ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ」 part2 (1000)

たてました

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404465381

>>1です
深夜にきます

>>1です
もののけ姫おもろかった!
やはりジブリは日本が世界に誇れるものですね!
コダマがめっちゃ可愛かったです。

ではpart2を更新したいと思います

一応前スレ載せておきますね。


ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ」
ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403796466/l50)




登場人物紹介


○ジョナサン・ジョースター

最強にして原点。身体能力はとても高く吸血鬼では相手にならない。
波紋の威力、精密度はかなうものなし。最強の名にふさわしい人間。



○エリナ・ジョースター

ジョナサンの妻。今でもジョナサンとラブラブである。
(エリナAは謎に包まれている・・・・・・・・。)



○ジョージ・ジョースター二世

ジョナサンの息子。波紋は使えないが身体能力は父であるジョナサンを上回る。
イギリス空軍の英雄であり長官でさえも敬語を使うので困っている。



○エリザベス・ジョースター

ジョージⅡの妻。波紋の師範でありシーザーの師である。
ストレイツォに引き取られてそのときリサリサの名がついた。



○ジョセフ・ジョースター

ジョージⅡの息子。波紋と身体能力はジョナサンの約半分だったがジョナサンとの修行で今では8割まで成長した。
頭が非常によく知恵を駆使して戦う。
死の結婚指輪を飲み込んだので柱の男と戦う宿命にある。
ちなみに柱の男の一人のサンタナとは友達である。





○ウィル・A・ツェペリ

ジョナサンの師匠。石仮面を追う過程でジョナサンと出会いジョナサンに波紋を教えた。
家族を大事にしているいいおじいちゃんである。



○マリオ・A・ツェペリ

ウィルの息子。父と同じ波紋使いであった。
彼がどうなったかはまだわからない・・・・・・。



○シーザー・A・ツェペリ

マリオの息子。ジョセフとは幼馴染でありライバルである。
波紋の威力はジョセフには及ばないが波紋の精密さはジョセフを上回る。
修行の末覚醒しジョセフには少しだけ劣るが圧倒的な波紋エネルギーを手に入れた。
彼がなぜ戦うかのかはまだわからない。




○ディオ・ブランドー (童貞)

ジョナサンとは養子関係の兄弟である。ジョースター家を乗っ取ろうとしたのは懐かしい話。
石仮面をかぶり吸血鬼になったが改心しウィンドナイツ・ロットの市長になった。
街の人々の支持はほぼ百パーセントである。
スピードワゴンいわく彼はゲロ以下の匂いではなくラベンダーの香りがするそうだ。



○ロバート・E・O・スピードワゴン


アメリカに渡り石油王となりスピードワゴン財団をつくりジョセフ達をサポートしている。
ジョナサンを心から尊敬している。



○ストレイツォ

波紋の師範でありリサリサの義父である。
スピードワゴンを救うため石仮面をかぶり吸血鬼になった。
あん子と交際中である。



○ダイアー

波紋の師範である生命力の強さは半端ない。





○スモーキー

アメリカでジョセフからサイフをスろうとした。
しかし警察に捕まっていたところをジョセフに助けられ仲間になる。



○ ポコ

ウィンドナイツ・ロットの副市長。
口癖は「明日って今さ!」 である。



○シュトロハイム

ドイツ軍の少佐である。
彼のうるささは有名でアメリカ軍まで知れ渡っている。
何やら自分の体を改造してサイボーグになったという噂がながれている。
サンタナとは親友である。



○マルク

若者。ただの若者。




○サンタナ

柱の男の一人。
メキシコで岩と同化して眠っていたがドイツ軍の実験で目覚める。
とてもフレンドリーでシュトロハイムとは親友である。



○ワムウ

柱の男の一人。
戦闘の天才とよばれている。風を操る流法(モード) をもっている。
奥義の神砂嵐は大理石の柱を粉々にするほど強力である。
修行でさらに強くなっているらしい。



○エシディシ

柱の男の一人。
カーズとは古くからの友人である。
どのような流法(モード)を使うかは現時点では不明であるが修行でさらに強力になったようだ。



○カーズ

柱の男の一人。
天才であり石仮面をつくった。
流法 (モード) についてはまだわからないが修行しているため油断できない。
エイジャの赤石を求めているようだが目的は不明である。





本編スタートします!




最終試練場




ジョセフ 「ここが最終試練場か・・・・・・・・。」


ジョセフ 「さて、誰が俺の相手をするんだろうな・・・・・。」

















___________________



ジョナサン 「君たちには最終試練としてある人物と戦ってもらう。」


ジョナサン 「その人に勝てたら合格だ。」


ジョセフ 「誰と戦うんだ?」


ジョナサン 「それは当日になったらわかるよ。」









__________________



ジョセフ 「誰と戦うのか・・・・・・。」




ジョセフ 「あそこか最終試練を行う場所は。」


ジョセフ 「ん!?あれは!!」


ジョセフ 「二人いるぞ!誰だッッ!?」




ジョセフ 「しかも一人がもう一人胸をッ!脚で貫いているッッ!!」


ジョセフ 「くそッッ!誰だッ!」 ダダダッ!


ジョセフ 「よし!ここからなら顔が見える!」 ダァンッッ!


ジョセフ 「 !? 」













































































ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「ガハアァッッ!」 バッシュゥッ



ジョセフ 「ジョナサンおじいちゃんッッ!!」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・来たかジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




ジョナサン 「フゥンッッ!」 ゴォォッッ!


エシディシ 「グワアアァァッ!」 ズッボォォッッ


エシディシ 「うぐあぁッッッ!」 ドッシャァァ


ジョセフ 「エシディシ!なぜここに!?」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・・邪魔だったから退かしておいたぞ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





エシディシ 「クッッ!こんなことでこの俺がやられるかッ!」 シュウウゥ


ジョナサン 「・・・・・・・・その再生能力・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・そうか・・・お前が柱の男か。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「俺は炎を操る流法(モード)!!」 ボオオオォッッ


エシディシ 「炎のエシディシだッ!!」 ゴアァァッ!



エシディシ 「よくもやってくれたなジョナサン・ジョースター!」


エシディシ 「修行した俺の熱血の温度は千度ッッ!!」 シュルシュルッ!


エシディシ 「溶けてなくなれジョナサンッ!!」 ゴオオォォッッ!!


ジョナサン 「 ! 」 バッッ




ジュウウウウゥゥ・・・・・・



ジョセフ 「足場が一瞬で溶けたッ!」





ジョナサン 「・・・・・・・・ジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・たった今からお前の最終試練を変更する。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「変更するだってェッッ!?」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・そこの柱の男を倒せジョセフ。 」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




エシディシ 「ほ~う、今この俺に恐怖を覚えたな?」


エシディシ 「逃げるのかジョナサン!」


ジョセフ (何言ってんだあいつ・・・・。)





ジョナサン 「・・・・・・・・・・・いくぞジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・最終試練スタートッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「よっしゃァ!やるぜッ!」


エシディシ 「お前から始末してやるぞジョジョォッ!」





エシディシ 「お前も強くなったようだが所詮は人間ッ!」


エシディシ 「修行した俺を倒すことは不可能だッ!」 シュルルッッ


エシディシ 「喰らえジョジョォッッ!!」 ズアアァッ!


エシディシ 「怪焔王大車獄の流法 (モード) !!!」 ゴオオオォォォッッッ!!




ジョセフ 「ハアァッ!」 ガッシィィッッ!


エシディシ 「何イィッッ!?」


エシディシ 「俺の血管は千度だぞッッ!なぜ掴めるんだッッ!?」


ジョセフ 「波紋と生まれつきの体さッ!」




エシディシ 「クウウゥッッ!」 ズパッッ


ジョセフ 「・・・・・・・・波紋を流される前に血管を切ったってか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




エシディシ 「やるじゃないかジョジョ・・・・・・。」


エシディシ 「お前も成長したようだな・・・・・・・・・・。」


エシディシ 「お前に敬意を示し認めようッ!お前はもう立派な戦士だジョジョッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・何が言いたいんだエシディシ?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「・・・・・・・俺も本気を出そうッッ!!」




エシディシ 「怪焔王の結界ッ!!」 ズアアァッッ


ジョセフ「・・・・・・・・血管が俺の周りに来やがった!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「血管をお前の周り半径五メートル全域に張り巡らせたッ!」


エシディシ 「お前はこれから一歩も動けずに溶けてなくなるんだよジョジョォッッ!」





ジョセフ 「・・・・・・・・この程度の血管で!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・…・・俺を閉じ込められると思うなよエシディシッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「波紋疾走(オーバードライブ) !!」 バリバリッッ!




ズバッシャアアァァ!


シュルシュルシュルッッ!



ジョセフ 「 ・・・・・・・・切り裂いてもすぐに別の血管が!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・埒が明かないぜ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





エシディシ 「お前の波紋エネルギーなら血管を切り裂ける!だがッ!」


エシディシ 「お前より俺が血管を張り巡らせるスピードのほうがはやいッッ!」


エシディシ 「そして切り裂くたびに熱血がお前を襲うッ!」


エシディシ 「逆に切り裂かなければ俺の熱血を直接お前に送りつけるッッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・頬を火傷しちまったぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




エシディシ 「お前はもうそこから出られないッッ!」


エシディシ 「フハハハハハハハッッ!」


ジョセフ 「「これで終わりだジョジョッ!」という。」


エシディシ 「これで終わりだジョジョッ!」


エシディシ 「ハッ!」





ジョセフ 「・・・・・・・・俺が意味もなく血管をただ切り裂いていたと思っていたのか?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・足元を見てみろッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「 ! 」


エシディシ 「これは!俺の血管ッッ!」


エシディシ 「無数の血管が結びついて一本のロープのようにッッ!」





ジョセフ 「・・・・・・・・これで終わりだエシディシッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「うわああああああああああああああぁぁぁッッッ!!」





































































エシディシ 「な~んてな!甘いんだよジョジョッ!」



エシディシ 「お前が波紋で俺の血管を操ることは読んでいたんだよッ!」 シュルシュルッッ


エシディシ 「しゃああぁぁッッ!」 ズババババンッッ!


ジョセフ 「・・・・・・・・血管を細切れにしやがった!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




エシディシ 「これで本当の終わりだジョジョッ!」


エシディシ 「結界の中で蒸発しなァッッ!」 ズアッ


エシディシ 「怪焔王大車獄ッッッ!!!」 ゴオオオオォォッッッッ!!!





バッシュウウウウウウゥゥ!!!



エシディシ 「やったか!」










































































ジョセフ 「・・・・・・・・やるじゃねぇか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「 !? 」





エシディシ 「なぜだ・・・・・・・!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「なぜ生きているんだァァッッ!!」





ジョセフ 「・・・・・・・・お前は俺の先を読んだと言ったな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・・だが俺はその先を読んだッッ!!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「その先だとォッッ!?」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・・血管を操ってつくったロープは囮だ!」┣¨┣¨┣¨┣¨

ここまで!!

投下します!



エシディシ 「血管ロープが・・・・・・・・囮だと・・・・・・ッ!?」


エシディシ 「そんなことはどうでもいい!」


エシディシ 「なぜ俺の熱血を喰らって生きているんだッ!」


ジョセフ「・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・・俺の周りを良くみろッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨



キラッ



エシディシ 「なッ!?」


エシディシ 「なぜワイヤーが俺の結界の内側にッッ!!」





エシディシ 「いつの間にッッ!」


エシディシ 「だがそんな大量のワイヤーを一瞬で張るなど不可能だッ!」


エシディシ 「お前はそんな素振りを一度も・・・・・・・・ハッッ!」


エシディシ 「まさか貴様ッ!」 ギリッ






ジョセフ 「・・・・・・・・そうさ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・お前の血管を切りながらワイヤーを張っていたのさ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・切り裂かれた血管を補うための血管に絡ませたッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「それで内側にワイヤーがッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・こちらとて火傷したくないんでな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




ジョセフ 「・・・・・・・・そしてワイヤーが絡まることでッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「波紋疾走(オーバードライブ)ッッ!!」 バリリリリッッ



ボッシュウウウゥゥ



ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・血管の結界は消滅する!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






ジョセフ 「・・・・・・・・・・お前のまけだエシディシ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「クウゥ・・・・・・ッ!」




エシディシ 「・・・・・・・・なるほど、打つ手なしか。」


エシディシ 「まさか俺の怪焔王の結界が破られるとはな。」


エシディシ 「そして何よりこの俺が出し抜かれた。見事だジョジョ。」


ジョセフ 「・・・・・・・・いや、修行前の俺だったら喰らっていたぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ (・・・・・・・・・・・まあ喰らっても軽い火傷で済むけど。) ┣¨┣¨┣¨┣¨





エシディシ 「慢心していたのかもな・・・・・・。」


エシディシ 「波紋戦士を滅ぼし、自分が偉大な生物だと思い込んでいたらしい・・・・・・・・。」


エシディシ 「俺の負けだジョジョ、とどめをさせ。」





ジョセフ 「・・・・・・・・エシディシ、ひとつききたいことがある。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・お前らの目的はなんだ?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「そうか、お前は俺らの目的を知らないのか。」


エシディシ 「いいだろう、今のお前になら教えよう。だがその代わりに。」


エシディシ 「カーズを止めてくてないかジョジョ。」


てwwwww

エシディシ 「カーズを止めてくてないかジョジョ。」 ×


エシディシ 「カーズを止めてくれないかジョジョ。」 ○



ジョセフ 「・・・・・・・・・カーズを止めるだと。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「ああ、これは俺の最期の頼み事だ。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・どういうことだエシディシ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「そうだな、まずは俺たちの過去をきいてほしい・・・・・・・



_____________































十万年前


エシディシ 「お~いカーズ。」


カーズ 「エシディシか、どうしたんだ。」




エシディシ 「みろカーズ、血管で橋ができるようになったぞ!」 シュルシュル


エシディシ 「どうだ!」 バアァァーーーーーーンッ


カーズ 「・・・・・・・・。」


エシディシ 「フッ。」ドヤァ



カーズ 「・・・・・・・・イイな~、イイ、すごくイイぞ。」


エシディシ 「マジすか!」


カーズ 「あやとりチャンピオンになれるぞエシディシ。」


エシディシ 「まあ俺が一番血管操作がうまいからな。」 フフッ





エシディシ 「なにつくってんだカーズ?」


カーズ 「石仮面っていう仮面だ。」


エシディシ 「また変なのつくってんだな。」


カーズ 「実はこの石仮面はすごい能力があるんだ。」


エシディシ 「すごい能力ゥ?」



カーズ 「まず血を垂らすと・・・・・・・・。」 ブシュッ


石仮面 「」 ビチャッ


石仮面 「」 カタカタッ


石仮面 「」 バシュッッ


エシディシ 「うおッッ!びっくりした!」





カーズ 「かぶってみるか?」


エシディシ 「嫌だよ!いたそうだし。」


カーズ 「俺はかぶったよ。」


エシディシ 「かぶったのかよ!」



エシディシ 「まさか能力ってこのビックリ機能だけ?」


カーズ 「そんなわけないだろう。」


カーズ 「みていろよエシディシ。」


カーズ 「輝彩骨刀の流法 (モード) !」 ズアアァッ!


エシディシ 「うおッ!ビックリした!」




エシディシ 「なんだ腕にもビックリ機能つけたのか?」


カーズ 「ひどいな。」


カーズ 「これは石仮面で引き出された能力だ。」


エシディシ 「引き出された能力?」




エシディシ 「なんか相手を凍らせるとか目からビーム以外の能力?」


カーズ 「あれらの能力はすべて自分の体を操るだろ?」


カーズ 「だがこれはまったく違う概念のものだ。」


カーズ 「石仮面によって脳が刺激されてできた能力なんだ。」


エシディシ 「てことは俺も!?」


カーズ 「かぶれば能力を得られるぞ。」


カーズ達の容姿は15~18ってことで

ショタというより少年に近いのか



エシディシ 「よっしゃ!さっそくかぶるぞカーズ!」


カーズ 「よしきた。」


エシディシ 「血をつけてと。」


石仮面 「」ビチャッ



グサグサグサッッ



エシディシ 「いってぇぇぇぇーーーーッッッ!!」 カッッ


>>157
中学生くらいで



エシディシ 「痛いぞカーズ!」


カーズ 「脳に直接刺さっているんだ。あたりまえだろ。」


エシディシ 「これで何もなかったら怒るぞ。」


カーズ 「大丈夫だ。」



エシディシ 「いくぞカーズ!」


エシディシ 「目覚めよッ!我が流法 (モード) よォッッ!!」 バッッ






シィーーーーーーーーーーーーン






エシディシ 「・・・・・・・・・・・・・。」


カーズ 「・・・・・・・・・・・・・・。」




エシディシ 「ちくしょうッッ!」 ブンッッ


石仮面 「イテッ」 ガンッッ


エシディシ 「騙したなカーズ!」


エシディシ 「能力使えないじゃないかッ!」


カーズ 「そんなはずはない。きっと使えるようになるはずだ。」




エシディシ 「よくもこんな恥ずかしいことをッ!」


カーズ 「さっきのは自業自得だ。」


エシディシ 「うるさいうるさいッ!」


エシディシ 「とにかく喰らえカーズッ!」 ズアアァッッ




カーズ 「輝彩骨刀。」 ズパパッ


エシディシ 「血管が全部切られたッ!」


カーズ 「フフッ。」 ドヤァ


エシディシ 「ちくしょーーーーッッ!!」




エシディシ 「俺だって流法 (モード) が使えれば!」


カーズ 「まあいつか使えるようになるさ。」


エシディシ 「その時は覚えてろよ!」


カーズ 「はいはい。」



エシディシ 「カーズのやつ実は騙したんじゃないだろうな。」


エシディシ 「カーズのやつなら手から剣を出す薬ぐらい作れそうだしな。」 ブツブツ


柱の少年A 「ようエシディシ、どうした?」


エシディシ 「カーズに騙されたかもしれないんだ。」


柱の少年A 「ハッハッハッハッ!またカーズの変な発明品に付き合わされたな。」


ただこれは間違えないで欲しい
輝彩骨刀(きさいこっとう)ではなく
輝彩滑刀(きさいかっとう)だ
カーズが若かったから未熟という意味でわざと変えてるならスマン



エシディシ 「まあ楽しいからな。」


柱の少年A 「仲がいいのはいいことだ。」


エシディシ 「もう朝になるから家に帰らないとな。」


柱の少年A 「じゃあなエシディシ。」


エシディシ 「ああ、また明日。」

>>188
すいませんでした!うろ覚えだったので



エシディシ 「・・・・・・ただいま。」





シィーーーーーーーーーーーーン・・・・




エシディシ 「・・・・・・・・。」




エシディシ 「・・・・・・・・暇だ・・・・・。」


エシディシ 「・・・・・・・・・カーズの所にいこうかな。」








カーズ 「石仮面はエシディシに流法(モード)を与えなかったのか・・・・・・・?」


カーズ 「いや、俺の設計に狂いはないはずだ。」


エシディシ 「お~いカーズ。」


カーズ 「エシディシ、よく来てくれた!」




エシディシ 「家に帰っても誰もいないからな・・・・・・・・。」


カーズ 「そうか・・・・お前の親はもう・・・・・・・。」


エシディシ 「まあ大丈夫だ。もう慣れたよ。」


カーズ 「うちの親も俺と距離をおいているからな・・・・・・・。」


カーズ 「研究が捗るからかえってイイがな。」 ハハハッ


エシディシ 「カーズ・・・・・・・・。」




カーズ 「それよりエシディシ、流法(モード)はまだ発現しないのか?」


エシディシ 「そのことでいいに来た!カーズお前本当に俺を騙したんじゃないだろうな!」


カーズ 「騙してなどいない。」


カーズ 「それにほら、これが証拠だぞ。」 シャキンッ




カーズ 「それにこの輝彩滑刀は光るんだ。」 ピッカアアッッ


エシディシ 「うわ、まぶしッ!じゃなくて!」


エシディシ 「なんで流法(モード)が発現しないんだよ!」


カーズ 「それについて考えていたんだ。」




カーズ 「たぶん流法(モード)はその使い手の精神と関係してるんじゃないか?」


エシディシ 「精神?」


カーズ 「ああ。だからそれぞれ違う能力になるのかもしれない。」


エシディシ 「俺の精神・・・・・・得意なこと・・・・・あれだッ!」


エシディシカーズ 「「血管操作!!」」




エシディシ 「フンッ!」 シュルルッ


エシディシ 「この血管が進化するのか?」


カーズ 「たぶん・・・・・・・なにかイメージしたらどうだ?」


エシディシ 「イメージか・・・・・・・・炎とか出たらいいな。」




エシディシ 「炎のエシディシ!ってな。」


カーズ 「・・・・・・・・・。」


カーズ 「いいんじゃないか?かっこいいぞ。」


エシディシ 「ちくしょうッ!」




カーズ 「俺の輝彩滑刀もすぐには発動しなかったぞ。」


エシディシ 「なんだ、それを先に言ってくれよ。」


カーズ 「すまなかったな。」


カーズ 「そうだエシディシ、今度はこんなものをつくったぞ!」


エシディシ 「なんだそれ!気持ち悪いな!」





















_______________________




エシディシ 「親のいなかった俺いつもカーズの所へ行ったいた。」


ジョセフ 「なるほど、石仮面はカーズがつくったのか。」


ジョナサン 「でも話をきく限りカーズが悪さをするようには思えないけど。」


エシディシ 「このあと、俺らが大人といえる歳になってからある事件が起きたんだ。」




ジョナサン 「ある事件?」


エシディシ 「一族を皆殺しにしたんだ。俺と一緒にな。」


ジョナサンジョセフ 「「 !! 」」


すいません。
なんか今日どうかしてる


エシディシ 「親のいなかった俺いつもカーズの所へ行ったいた。」 ×


エシディシ 「親のいなかった俺はいつもカーズの所へ行っていた。」 ○

一旦ここまでです!

>>1です
投下しますね!



ジョセフ 「一族を皆殺しだとォ?」


エシディシ 「ああ。」


ジョナサン 「なぜそんなことになったんだ?」


エシディシ 「石仮面のせいなんだ・・・・・・・・。」


















_________________



カーズ 「輝彩滑刀!」 ザンッッ!


吸血鬼 「ギャアアアアアアァァッ!」 バッシュウウウ


カーズ 「やはり吸血鬼が一番カロリーがあるな・・・・・・・・。」 ズギュンズギュン


カーズ 「これで一週間は持つな・・・・・・。」




エシディシ 「カーズ!また人を食ったのか!」


カーズ 「良かろう、こいつは罪人だ。」


エシディシ 「一族の掟で人を食べることは禁止されているんだぞ!」


カーズ 「フン、こいつは人間のクズだ。こうして俺の栄養になるのがいい。」


カーズ 「やはり吸血鬼は弱いな。人間の進化では闇の一族の半分にも近づけないか・・・・・・・・。」




エシディシ (俺とカーズは石仮面をかぶり流法(モード)を手に入れた。)


エシディシ (しかしその影響か、俺たちは通常よりも養分を必要とするようになった。)


エシディシ (そこでカーズは人間を吸血鬼にし、それを養分にした。)




エシディシ 「カーズ、これ以上はダメだ!」


エシディシ 「すでに族長にまで知られているかもしれない!」


エシディシ 「掟を破り続ければ処刑されるぞ!」


カーズ 「大丈夫だ、族長にはあることを提案しようとしている。」


エシディシ 「提案だと?」


カーズ 「太陽の克服だ。」





カーズ 「それに例え処刑になっても。」 シャキンッッ


カーズ 「我らにはこの流法(モード) がある!」


カーズ 「逆にやつらを返り討ちにしてくれるッ!」


エシディシ 「カーズ・・・・・・・・。」









族長の屋敷



カーズ 「およびですか族長。」


族長 「カーズ、お主の発明は素晴らしい。我らが発展したのはお前のおかげだ。」


カーズ 「ありがとうございます。」


カーズ 「今日はどのような要件で?」


族長 「うむ。実はカーズ、お前が掟を破っているとの知らせがあったのだ。」


カーズ 「・・・・・・・・!」




族長 「わしはお前が掟を破るとは思えぬ。」


カーズ 「・・・・・・・・大丈夫です族長。」


カーズ 「このカーズ、そのようなことはいたしません。」


族長 「わかっておる、信じておるぞカーズ。」


カーズ 「はい。」


カーズ (フフフ・・・・・・・・この間抜けが。)




カーズ 「族長、実は新しい発明をしようとしようと考えています。」


族長 「新しい発明?」


カーズ 「太陽の克服でございます。」



カーズ 「我々闇の一族は生物界でいえば頂点に存在します。」


カーズ 「しかし太陽だけは克服できていません。」


カーズ 「それでは頂点といえるでしょうか?」


カーズ 「否ッッ!」


カーズ 「それでは頂点とはいえませんッッ!!」



カーズ 「我々はすべてを支配する力がある!」


カーズ 「太陽を支配するのですッ!」


族長 「・・・・・・・・。」


族長 「・・・・・・・下がって良いぞカーズ。」


カーズ 「はい・・・・・。」















柱の男A 「いいのですか族長?」


族長 「カーズは今まで我々のために尽くしてくれた・・・・・・・・。」


柱の男A 「しかし!」


族長 「うむ、我々は静かに暮らしていればいいのだ。」


族長 「生命の支配など許されるものではない。」


族長 「いざとなれば我々で止める。」


柱の男A 「はい、我々がかかればカーズなど。」








エシディシ 「どうだったカーズ?」


カーズ 「族長はたぶん許してくれなさそうだ・・・・・・・・。」


エシディシ 「どうするんだ?」


カーズ 「関係ない。俺は赤石を探す。」























_______________



エシディシ 「カーズは族長にしられないように赤石を探した。」


ジョセフ 「赤石ってなんだ?」


エシディシ 「石仮面は人間を吸血鬼に進化させる。」


エシディシ 「だが俺らを完全に進化させるにはパワーが足りないんだ。」


エシディシ 「そこでエイジャの赤石が必要になるんだ。」




ジョナサン 「そしてエイジャの赤石と石仮面で完全に進化する。」


エシディシ 「そう、それが俺達の目的だ。」


エシディシ 「究極生命体となり太陽を克服する。」


エシディシ 「そしてカーズは究極生命体となりすべての生命を支配するつもりだ。」




ジョナサン 「それを止めてほしいということか。」


エシディシ 「ああ。」


エシディシ 「だがお前達なら簡単に止めれそうだな。」


ここまでです

肉の芽を承太郎本体がブチっと…

>>1です
投下しにきました



















































_____________________



カーズ 「フンッッ!」 グザァッッ


吸血鬼 「ギャアアアアアアァァッッ!」 ズギュンズギュン


カーズ 「今日はこれでいいだろう・・・・・・・。」




カーズ 「族長が俺を疑っている・・・・・・・・。」


カーズ 「だが証拠を残さないのがこのカーズよ!」ジャキンッ




ズパパパパッッッ!




カーズ 「フン、細切れだな。」


?? 「そこまでだカーズ!」


カーズ 「 ! 」





柱の男A 「やはりな・・・・・・・。」


柱の男B 「村の人間が減っていいたのはやはりお前の仕業か。」


柱の男C 「掟を破ったものはどうなるかわかっているなカーズ。」


カーズ 「クッ!」





族長 「お前のことは見張っていたんだよカーズ。」


族長 「もうお前に味方はおらぬ。」


カーズ 「・・・・・・・・・。」





カーズ 「・・・・・・・・太陽を。」 ボソ


族長 「ん?」


カーズ 「太陽を克服したいとは思わないのか?」


カーズ 「すべての生命を!」


カーズ 「支配したいとは思わないのかないのかーーーーーーーーッッッッ!!!」


柱の男達 「「「「!!!!」」」」





柱の男D 「奴は危険です族長!」


族長 「うむ、みんなをよんでこい。」


族長 「ここで殺す。」


ないのかないのかwwwwwwww




カーズ 「良かろう・・・・・・・・・・ならば。」










































































カーズ 「滅びよ。」 ジャキンッ

>>261
大丈夫な場面でまさかのミスです。


カーズ 「支配したいとは思わないのかないのかーーーーーーーーーッッッッ!!!」 ×


カーズ 「支配したいとは思わないのかーーーーーーーーーッッッッ!!!」 ○







_______________



ジョセフ 「それでお前らの仲間は滅んだのか。」


エシディシ 「ああ。そのあと俺らは赤ん坊だったワムウとサンタナを連れてエイジャの赤石を旅にでた。」


ジョナサン 「今赤石は誰が持っているんだ?」


エシディシ 「俺らが眠る前はローマ皇帝が持っていた。」


ジョセフ 「ゲェ~ッ!そんな昔かよ、それじゃあわからねェよ。」





エシディシ 「話は終わりだ。」


エシディシ 「さあジョジョ、俺を殺せ。」


ジョセフ 「いや、お前は殺さない。」


エシディシ 「何ッ!?」




エシディシ 「なぜだ!俺は勝負に負けたんだぞッ!」


ジョセフ 「お前らの目的がわかった。」


ジョセフ 「だがカーズを止めるにはお前が必要だ。」


エシディシ 「俺が必要だと?」




ジョセフ 「一人が悪い道に進むのをもう一人が止める。」


ジョセフ 「そしてお互い助け合って生きる。」


ジョセフ 「どちらも欠けることもない。」


ジョセフ 「それが親友だろ。」


エシディシ 「ジョジョ・・・・・・・・。」




ジョナサン 「エシディシ。君は僕たちの元へきてもらう。」


ジョナサン 「カーズを探す手がかりだからね。」


エシディシ 「断りようもない。そうするしかなかろう。」




そのあとエシディシはジョセフに連れられてヴェネチアにいった。

リサリサに事情をはなした結果、エシディシは地下室に住むことになった。







数日後




ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シーザー 「ムムム・・・・・・・・・・・・・・・・。」


エシディシ 「ほ~う・・・・・・・・・・・・・・。」




エシディシ 「シーザー貴様今・・・・・この俺に恐怖したな・・・・・・・・?」


シーザー 「クッ!誰が貴様なんぞにッ!」


エシディシ 「ならばはやく引けィ。」


シーザー 「言われずともッッ!」 バッッ!


シーザー (頼むッッ!) チラァッ







ジョーカー 「ヨッス」



シーザー 「うわあああああああああああああァァァァァーーーーーーーーーッッッ!!」





エシディシ 「ハハハハッッ!貴様の負けだシーザー!」


シーザー 「まだ勝負は終わってない!次はジョセフの番だぞ!」


シーザー 「さあはやく引け・・・・・・・。」 スッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨



ジョセフ 「・・・・・・・・。」 チラァッ


スージーQ (ジョジョがこっちみた!合図を送らなくちゃ!)


スージーQ (えっと、シーザーは左にババを持ってるから・・・・・・。) 鏡チラァ


スージーQ (右よジョジョ!) ババッ


ジョセフ (・・・・・・・・・・右だな!) ┣¨┣¨┣¨┣¨




ジョセフ (・・・・・・・・クククッ。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ (・・・・・・・・残念だったなシーザー・・・・・・俺はババなんて嫌だね!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ (・・・・・・・・一生お前が持っていやがれッッ!) バッ


ジョセフ (・・・・・・・まあ見なくてもいいけど一応・・・・・。) チラァッ









ジョーカー 「ニキwww」



ジョセフ 「うわああああああああああああああああああああァァァァァッッッッ!!」





ジョセフ (どういうことだスージーQ!) バッ


ジョセフ (ババだったぞ!) バッババッ


スージーQ (知らないわよ!確かに左にババを持ってるの見たわ!) ババッ


スージーQ (嘘じゃないわ!鏡からバッチリ見えたもん!) バババッ


ジョセフ (何ィーーーーーーーー鏡ッッ!?) バッバッババッ




ジョセフ(バカ野郎ッ!鏡は逆にうつるんだよッ!) ババッバッ


スージーQ (ガーーーーーーーーーーーンッ!) バッ


ジョセフ (ガーーーーーーーーーーーンッ!じゃねェッ!) バッバババッ



ジョナサン 「・・・・・・・・ジョセフ・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・はやく引かせろ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「ヒイィッッ!」




ジョセフ 「お・・・・おじいちゃん・・・・・・・。」 ガクガク


ジョセフ (無理だ・・・・・・・・なんつーオーラだ!) ブルブル


ジョセフ (自分からババ渡しそうになるッ!) ガクガクブルブル


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




ジョセフ 「はい・・・・・・・どうぞ・・・・・・。」 スッ・・・


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・ジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「ハイッ!」


ジョナサン 「・・・・・・・・・どれがババだ?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「」


>>ジョセフ (自分からババ渡しそうになるッ!) ガクガクブルブル
なんつー大物だよ…自分からババを渡せるなんて…




ジョセフ (何ーーーーーーーーーーーッッッ!?)


ジョナサン 「・・・・・・・・・・別に嘘ついてもいいぞジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・あとでどうなるかは知らないがな。」ニコッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「」

>>287
すみません。ババ以外です



エシディシ 「おいシーザー、あれ完璧脅しだよな。」 ヒソヒソ


シーザー 「ああ、あれで迫られたら俺でも教えてしまう。」 ヒソヒソ


エシディシ 「恐ろしいな。」 ヒソヒソ


シーザー 「頑張れジョジョ。」 ヒソヒソ



ジョセフ 「おじいちゃん・・・・・それは流石に・・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・何か言ったか?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「いえ何も。」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・じゃあそろそろ教えてくれ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・どれがババ以外だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




ジョセフ 「こ・・・・・・・・これ・・・・・です。」 スッ・・・


スージーQ 「なッ!」


エシディシ 「あれはッ!」


シーザー 「まさかッ!」


スエシ 「「「 ジョーカーッッッ!!!」」」




シーザー (やめろジョジョッ!ジョナサンじいさんに逆らったら!)


シーザー (殺されるぞッッ!)


エシディシ (なんてタマだ・・・・・・・・!)




ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・ジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・嘘はつくなよ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「う、嘘じゃないよォ~んッ。」 ドキッ


ジョセフ 「かわいい孫を信じてよおじいちゃんッ。」 ニッコォ~ッ



ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・わかった。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・信じてるよジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「おじいちゃん・・・・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・。」 スッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ (よし!引け!引いてくれッ!)







バッッ




ジョセフ 「 ! 」


ジョナサン 「・・・・・・・・・俺を騙せると思ったかジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・お前がババを出すのは知っている。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・それ以外を引けばいいだけだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・俺はババを引かない。」 チラァ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「 ! 」


ジョセフ 「ヘヘヘッ!」





ジョナサン 「・・・・・・・・・なん・・・・・だとッ!?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「またまたやらせていただきましたァ~んッ!」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・なぜババがッッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨

エンヤ「DIO様のスタンドは強力ですが承太郎のスタープラチナは規格外ですじゃ。あれは時止めのまま余裕で一月はもたせますで」
でぃお「知ってた」



ジョセフ 「・・・・・・・・・だから孫を信じろって言ったんだよおじいちゃんッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・クッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シーザー 「おいジョジョ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・なんだシーザー?」


シーザー 「ジョナサンじいさんが引いたのがババならさっき見えたババはッ!?」



ジョセフ 「・・・・・・・・・・まだわからないのか?」 スッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


シーザー 「まさかッッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・ああ!単純なこと!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シーザー 「カーズを重ねていたのかッッ!!」



ジョナサン「・・・・・・・・・・この俺が見逃すとはな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・成長したなジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・これならちゃんとババじゃないのを出したってことだぜ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・なるほど、そこまで考えていたか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


あッッ!

カーズじゃなくてカードです!




ジョナサン 「・・・・・・・・・これでババが俺のところにきたか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・関係ない、エシディシに送りつけてやる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「やってみろジョナサンッ!」


エシディシ 「俺は偉大な生き物だッッ!!」




エシディシ 「さあ引こうかな・・・・・・・・。」


エシディシ (まあ俺の勝ちだがな。)


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・。」




エシディシ (足から血管を机の下に・・・・・・・・。) シュルシュル


エシディシ (俺の血管は第二の目のようなものだ・・・・・・・・・。) ズルッ


エシディシ (後ろに回しこませて・・・・・・・・・。) バッッ


ジョナサン 「フンッッ!!」 ガッシィッ


エシディシ 「 ! 」





ジョナサン 「・・・・・・・・・なんだこの血管は?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「馬鹿なッッ!気配は消したはずッ!」


エシディシ 「後ろに眼がなければ気づきもしないはずだッ!」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・俺を誰だと思っている。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・波紋で常に周りの空気をよんでいる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・・・・こんな小細工が通じるかッ! 」 バッシュウウッッ


エシディシ 「血管を波紋で消し飛ばしたッッ!」





ジョナサン 「 ・・・・・・・・・引けよ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン「・・・・・・・・・引けるものならなッッ!!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「 ! 」 ゾクゥッッ


エシディシ (こ・・・・・・・これが人間なのかッ!?)


エシディシ (およそ人間の域を軽く超えているッッ!!)





エシディシ 「わかった・・・・・・・・・引こう・・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・。」 スッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「いくぞ・・・・・・・・!」


エシディシ (大丈夫だ・・・・・・・・大丈夫だ・・・大丈夫だッッ!)


エシディシ (大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だッッ!)


エシディシ 「問題ないッッッ!!」 バッッ


>>エシディシ (こ・・・・・・・これが人間なのかッ!?)
これが人間の基準と思ってしまって、カーズに慌てながら報告するACDCを想像して吹いたww




エシディシ 「」 チラァ・・・・・・・






































































ジョーカー 「チャオ!」


エシディシ 「うわああああああああああああああああああああああああああァァァァッッッッッッ!!」




エシディシ 「ウッウッウウウ・・・・・・。」グズッ


エシディシ 「あァ~んまりだァァ・・・・・。」 ポロポロ


ジョセフ 「ゲェッ!どうしたエシディシ!」


エシディシ 「HEEEEEEEEEYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッッ!!」 ブワアアアァァッッ





エシディシ 「あぁぁんまりだァァァァッッ!」


エシディシ 「オォォォラがすご過ぎるゥゥゥゥゥッッ!」


ジョセフ 「何泣いてんだよエシディシッ!」


シーザー 「ダメだッ!完全に我を忘れているッ!」




エシディシ 「ウウウゥゥゥ・・・・・・・・・。」


エシディシ 「・・・・・・・。」


エシディシ 「あ~ッスっとしたぜ。」 スッキリ


ジョセフ 「何イィッ!?」


エシディシ 「俺はちと変わった性格でな。」


エシディシ 「激昂しそうになると泣いて頭を冷やすんだ。」



エシディシ 「さあ、第二ラウンドだ!」


エシディシ 「来いシーザー!」


シーザー 「いくぞエシディシ!」







そのあと二時間近くババが転々と回ってはエシディシが泣き、結局決着がつかなかった




















カーズ 「エシディシからの連絡が途切れた。」


ワムウ 「そんなまさか!エシディシ様が!」


カーズ 「エシディシ・・・・・・・・・。」


カーズ 「俺がいく。エシディシはそう簡単に死ぬ男ではない。」


カーズ 「留守を任せたぞワムウ。」


ワムウ 「ハッ!」






カーズ (死なないでいてくれエシディシ・・・・・・・・。)


カーズ (お前が死んだら俺はッ!)




























































エシディシ 「それダウト。」


ジョセフ 「何イィーーーーーーーーッッ!バレたッ!」


エシディシ 「あまいわッ!」




スージーQ 「みんなーーーーーーーーッ、リサリサ様がお呼びですよーーーーー。」


ジョセフ 「やったね!じゃあこの勝負終わりッ!」


シーザー 「逃げるのかジョジョ!」


ジョセフ 「違うもんね~ッ!これは逃げるんじゃなくて仕方ないことだよ~ん!」


エシディシ 「クッソォ、今に見てろよ!」




リサリサ 「急によんですまないわね。」


エシディシ 「俺もきていいのか?こういう大事なはなしのときはいないほうがいいと思うが。」


リサリサ 「構いません。それにあなたがいるほうが都合がいい。」


エシディシ 「都合がいいだと?」




リサリサ 「これが何かわかる?」 スッ




キラッッ




エシディシ 「 ! 」


ジョセフ 「そ、それはまさかッッ!」


シーザー 「なぜ先生がそれを!」


ジョナサン (なんだろう?すごく綺麗だな。エリナにあげたら喜びそうだ。)





リサリサ 「そう!これがエイジャの赤石よッ!」


ジョナサン 「なんだって!?」


エシディシ 「なるほど・・・・・・・・いくら探してもみつからないわけだ。」


今日はここまでで勘弁してください。

>>1です
待たせたな!投下するぜ!(`・ω・´)




エシディシ 「リサリサ、それは本物なのか?」


リサリサ 「ええ、紛れもない本物よ。」 スッ


ジョセフ 「どうした母ちゃん、窓からの日光なんざを赤石に当てt カッッッ


ジョセフ 「 ! 」





バシュゥッッッッ!!




ジョセフ 「ゲェッ!?床に穴が空きやがったッ!」 シュウゥゥ


エシディシ 「中で光が何億回と反射を繰り返し一点に放出される・・・・・・そして今の汚れなき光。」


エシディシ 「どうやら本物のようだな。」





リサリサ 「この赤石をカーズから守る!それが使命ッ!」 バーーーーーーーーンッ!


リサリサ (完璧に決まったわ!) フフン


ジョナサン「・・・・・・・・・。」


シーザー「 ・・・・・・・・・・。」


エシディシ 「・・・・・・・・・。」


ジョセフ 「母ちゃん・・・・・・いい歳して何やってんだよ。」 ハアァ


リサリサ 「べ、別にいいでしょカッコつけたってッ!」///




リサリサ 「とにかく!これをカーズに渡してはいけないってことよ。」///


エシディシ 「俺がもしこの場で取ろうとしたらどうする?」


ジョセフ 「俺はそんなことしないと信じてるぜ!」


シーザー 「ジョジョに同感だ。ここ数日一緒に過ごしたからな。」


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・消す。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ (冗談でも取ろうとしなくて良かった・・・・・・・) ガクガクブルブル




リサリサ 「それにあなた達をよんだのはほかにも言うことがあるからよ。」


リサリサ 「スージー、連れてきてちょうだい。」


スージーQ 「かしこまりましたリサリサさm ??「その必要はなあァいィィーーーーーーーーッッ!」


ジョセフ 「そ、そのいかにもうるさいって声は!まさかッ!」


シュトロハイム 「とおおぉうッッ!!」 バリーーーーーーンッッ


ジョセフ 「シュトロハイムッ!」




シュトロハイム 「話が長かったから一階から飛び込んできたぞジョジョォッ!」


ジョセフ 「一階だとォ~ッ!?ここは三階だぜッ!」


ジョセフ 「俺たちならともかく一般人のお前がどうy シュトロハイム「バアァァカ者があァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!」


シュトロハイム 「ドイツの科学力はァ世界いちィィーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!」


シュトロハイム 「俺の身体をよぉくみてみろジョジョォォッッ!」 バッ


ジョセフ 「何イィッッ!?身体に機械がァッ!」


ジョセフ 「お前まさかッ!身体を改造したのかァ~ッ!?」




シュトロハイム 「そうだジョジョ!」


シュトロハイム 「俺はサイボーグになったのだァァッッ!!」 バーーーーーーーーンッ




シュトロハイム 「お前がエシディシだな!」


エシディシ 「ほ~う、この俺を知っているとはな。」


シュトロハイム 「サンタナからきいておる。なんでもすぐ泣くそうだな!」


エシディシ 「サンタナから!?それにすぐ泣くとはなんだッ!」


ジョセフ 「でも本当だよな。」


シーザー 「ああ。」


ジョナサン 「子供じゃあるまいし。」


エシディシ 「あああァァァんまりだああァァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!」 ブワアアアァァッッ










__________________



エシディシ 「あ~スっとしたぜ。」 スッキリ


ジョセフ 「やっと泣き止んだか。」


ジョセフ 「それで母ちゃん、なんでシュトロハイムがここにいるんだ?」


リサリサ 「それはこの赤せk シュトロハイム「俺が説明するゥゥゥーーーーーーーーーーーッッ!」


シュトロハイム 「我々ドイツ軍は!このエシディシの赤石をエサにぃッッ!」


シュトロハイム 「カーズを誘いだすのだァァーーーーーーーーーーーーーッッ!」




ジョセフ 「カーズを誘いだすだとォ?」


シュトロハイム 「そう!赤石の情報をカーズに知られるようにしッ!」


シュトロハイム 「お引きよせるのだァァーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」


ジョセフ 「なるほど!それはいいぜ!」


ジョナサン 「しかしあのカーズだ。知らせをきいても罠を警戒してくるはずだ。」


エシディシ 「大丈夫だジョナサン。俺がカーズに連絡しよう。」




シュトロハイム 「何イイィーーーーーーーーーーーーーーーッッ!?」


シュトロハイム 「貴様仲間を裏切るのかァァーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!?」


エシディシ 「裏切るのではないッ!」


エシディシ 「仲間だからこそ友の過ちを止めるのだッッ!」


エシディシ 「それに俺からの連絡ならばカーズも警戒しまい。」


ジョセフ 「いいのかエシディシ?」


エシディシ 「ああ。俺はカーズを止めたいからな。」


誘き寄せる(おびきよせる)
お引き寄せる(おひきよせる)

>>426

すいませんでした。

お引きよせる ×

誘き寄せる ◯

です。





二日後 とある街





犬 「クゥ~ン・・・・・・・。」


カーズ 「・・・・・・・・・。」


カーズ 「・・・・・・・・・・・。」 スッ


犬 「キャン。」 ダキッ


カーズ 「フフフ、お前は可愛いな。よしよしよしッ。」 ナデナデナデッ


犬 「クゥ~ン!」///





カーズ 「おっとイカンイカン。」


カーズ 「すまない、今はかまってやれなさそうだ。」


犬 「クゥ~ン・・・・・・。」


カーズ 「・・・・・・・・・・そんなかなしそうな目をするんじゃあない・・・・・。」


カーズ 「・・・・・・・・・あとでまたくるから安心しろ。」 ザッザッザ


犬 「キャウン!」





ブロロロロロッッ



運転手 「ヒャッハァーーーーーーーーーーーーーッ!」


友人 「もっとかませかませッ!」


運転手 「なんか前に犬がいるが関係ねェーーーーーーーーーーーーーッッ!」 ブロロロッッ


犬 「 ! 」




























































カーズ 「・・・・・・・・・。」 ジャキンッッ







キィィィィン・・・・・・・







シュババババッッッ!!







カーズ 「・・・・・・・・・。」 シュカンッ・・・・


カーズ 「・・・・・・・・・・。」 ザッザッザ











友人 「おいちゃんと運転しろよ。」


運転手 「おいッ!?俺の腕なんか変だぞォ?」 ズチャッ


友人 「気のせいだっての。」






ブウウウゥゥンッッドッガアアアアアァァァンッッ!!!






カーズ 「・・・・・・・・・エシディシから連絡があった。」


カーズ 「今いくぞエシディシ!」


十時半くらいにまたきます

まったく気づかなかった
すいませんエシディシじゃなくてエイジャです






ドイツ軍 コテージ




カーズ 「・・・・・・・・・ここか。」


カーズ 「・・・・・・・・!」ピタァ・・・・・・



ゴオォッ



カーズ (右から三十六度五分、三十六度七分、三十六度四分、三十六度九分!)


カーズ (四人か・・・・・・・・・まあいい。) ジャキンッッ




シュオオオォォォッッッ!!!




カーズ (これでよし・・・・・・・・。) シュカンッ





カーズ 「ふむ・・・・・・・。」 ガチャ・・・・


?? 「お前がカーズか・・・・・・・・・。」


カーズ 「 ! 」


?? 「待っていたぞ・・・・・・・・だが来るのがちとはやかったな。」


カーズ 「・・・・・・・体温を消すことは不可能。」 ジャキンッ


カーズ 「・・・・・・・・何者だ。」






?? 「お前が今殺した物は人間ではない。」


?? 「ドイツの科学力で生み出されたロボットなのだァッ!」


カーズ 「人間ではないだと・・・・・・・・。」


カーズ 「なるほど・・・・・・機械か。」


カーズ 「なら貴様もその一つのわけだ。」 ジャッ


シュトロハイム 「このシュトロハイムが機械か・・・・・・なめられたものだなァッ!」





カーズ 「輝彩滑刀ッ!!」 ズアアッッ


シュトロハイム 「フウゥゥンッッ!」 ガッシィィ


カーズ 「何ッ!」


ジョセフ 「お~いシュトロハイム、何か飲み物くれよ。」 ガチャッ


ジョセフ 「 ! 」


ジョセフ 「カーズ!もう来ていたのかッ!」





シュトロハイム 「手を出すなよジョジョォッ!この俺がカーズをたおすゥッッ!!」


カーズ 「機械が相手になるかッ!」


シュトロハイム 「どうかなァ?」 ギュイィンッ


カーズ 「 ! 」


ジョセフ 「手が!関節が変な方向にッ!」





シュトロハイム 「ソォイッッ!」 ガッシィ


カーズ 「腕をッ!掴まれたッ!」


シュトロハイム 「そしてェッ!お前の肉を引きちぎるゥゥッ!」 グググッ!


カーズ 「クウウゥッ!」 ブチィッ!


ジョセフ 「ヘェ~、けっこう力強いじゃん。」




シュトロハイム 「バアァァカ者がァァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!」


シュトロハイム 「ドイツの科学力はァァ世界いちィィーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!」


シュトロハイム 「サンタナの対合いのもとォォォォッッ!」


シュトロハイム 「俺の身体をァァつくられているのだァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」


ここまでですじゃポルナレフさん。
わたしゃ腰が痛くて痛くてのう・・・。

>>1です
漫画版ナウシカがなんかもうヤバいです!すっかり侵食されました!
八時に投下します。

>>1です
ナウシカ読み終わりました。マジ鳥肌立ってなんか放心状態です。ぜひ一度読んでみてください。

約束の時間から遅れましたが投下します。

待ってました!




シュトロハイム 「俺のかぁらだはああァァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」


シュトロハイム 「わぁぁがゲルマン民族の知能の結晶でありィィィッッ!!」 ジャララララララッッッ


シュトロハイム 「誇りであるゥゥゥゥゥッッッ!!!」 ジャキッッ!


シュトロハイム 「つまり!ジョースター以外の人間を超えたのだァァッッ!!」


シュトロハイム 「喰らえカァズゥゥーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」 カッッッ


カーズ 「ムッッ!」 バッ





シュトロハイム 「一分間に千二百発の徹甲弾だァッッッ!」 ダダダダダッッッッ!


カーズ 「グゥッッ!」 ズギャッッドギャッ


シュトロハイム 「消えてなくなれカァズゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!」






ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッッッッッッッ





シュトロハイムも2倍か











ドガガガガガガガガガッッッッッッ キィィィィンッッッ!






シュトロハイム 「 ! 」





キィンッキィンッキィンッキィンキィンキィンキィンキィンキィンッッッ!!





カーズ 「・・・・・・・・・・・・・・・・!」 シュバババババッッッッッ


シュトロハイム 「てッッ!徹甲弾を全て真っ二つにッッ!」 ダダダダダッッ


シュトロハイム 「斬っているだとオオォォォォッッッッ!?」 ダダダダッッ






カーズ 「輝彩滑刀ッッッ!!」 ズアアアアッッ



カッッッ



シュトロハイム 「奴のッ!剣が光っているゥゥゥゥゥッッ!!」


カーズ 「セアァッッ!!」 ゴオオォッッ


シュトロハイム 「来た来たキタアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!」




シュオオォォッッ・・・・・・・




カーズ 「フッ。」シュカンッ





シュトロハイム 「うぐゥッッ!?」 ズッ


シュトロハイム 「ゲェッッ!!」 ドッシャァァ


ジョセフ 「シュトロハイムッ!」


カーズ 「・・・・・・・・・エイジャの赤石はどこだジョジョ。」


ジョセフ 「ヘッ!知りたければかかってきなカーズッ!」


カーズ 「仕方ない。」 ジャキンッッ


カーズ 「いくぞジョジョォッッ!!」





カーズ 「輝彩滑刀を喰らえッッ!」 ズアアァッッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・なまっちょろいぜカーズ!」 ガッシィィ ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「何ィィッ!」 ググッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・この俺が見切れないと思ったのかァ?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・正面から波紋を流してやるッッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨



ジョセフ 「波紋疾走 (オーバードライブ) ッッ!!」 バリバリッッ


カーズ 「ぎゃあああああああああッッッ!」 ドゴォッッ


カーズ 「ウゲェェッ!」 ボッシュゥゥ・・・・・・・


ジョセフ 「・・・・・・・・・ふッ!あっけないぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


え、止めたの?




ジョセフ 「カーズも大したことないな。」


ジョセフ 「シュトロハイム、今そっちにいk シュトロハイム 「ジョジョォッッ!」


シュトロハイム 「後ろだァァァッッ!」


カーズ 「フッ。」 ジャキンッッ


ジョセフ 「 ! 」



カーズ 「かかったなジョジョォッッ!」 ズアアッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・グッ!」 スパッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ (油断して腕にかすっちまった!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ (腕を切り落とすつもりだったが刃が通らないッッ!)





ジョセフ 「・・・・・・・・・さっきのはいったいなんだカーズ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・確かに倒したと思ったのに。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「我が流法(モード)は光ッ!」


カーズ 「修行により刀身からの光を自在に操れるようになったのだッ!」


カーズ 「お前が見たのは光によって生み出された幻だジョジョォッ!」


カーズ 「そしてェッ!」





カーズ 「輝彩滑刀ッッ!」 カッッ


カーズ 「幻か本物かわからないところから迫る恐怖ッ!」


シュトロハイム 「カーズが増えたァッ!?」


シュトロハイム 「いやッッ!光による幻だああァァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




カーズ 「これで終わりだジョジョォォッッ!!」 バババッッッ


カーズ 「どれが本物かわかるまいッッ!」


カーズ 「八つ裂きになれェェェッッッ!!!」 ズアアアアァァッッッ!!


カーズ (勝った!)


フラグ「出番か」




ジョセフ 「・・・・・・・・・スゥゥ!!」
















ジョセフ 「ハアァッッ!!!!」 バリバリッッッ


カーズ 「!!」 ゴオオオオォォッッ!!


カーズ 「光の幻がッッ!」 バッシュゥ




ジョセフ 「・・・・・・・・・幻は所詮幻だぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・俺が波紋呼吸をするだけで消滅するんだからな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ (な・・・・・・・・ッッ!?)


カーズ (呼吸だけで大気の温度を変えッッ!)


カーズ (光の屈折による幻を全て消し去ったのかッッ!!?)


カーズ 「バ・・・・・カなッッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・覚悟はいいかカーズ?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





カーズ 「・・・・・・・・・。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「・・・・・・・・・・。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





カーズ 「・・・・・・・・・ジョジョ。」


カーズ 「・・・・・・・一つ提案があr


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・時間ならやんねェぞ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「」


カーズ様、逃げましょう(震え声)



カーズ 「・・・・・・・・・・・・・。」


カーズ (どうするッッ!)


カーズ (ジョジョがこんなに強かったなんてきいてないぞッ!)


カーズ (落ち着け・・・・・・・落ち着くんだカーズ。)


カーズ (お前のIQはいくつだ?二百もあるだろッ!)


カーズ (お前なら切り抜けられるッッ!)


カーズ (この絶望的な状況をなァッッ!)




カーズ (そうだ!それだ!)


カーズ (流石IQ二百だ俺ッッ!それしかないッ!)


カーズ (いくぞッ!)


カーズ 「・・・・・・・・・・フン、時間などいらぬ。」 スッッ


カーズ (ここで意地をはっておこう!)





カーズ 「・・・・・・・・・赤石はお前に預けておこうジョジョ。」


カーズ (決まった!これで立場は失われないぞ!)


ジョセフ 「・・・・・・・・・・いいぜカーズ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・だが預かったらもう渡せないぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「フッ、ぬかせ・・・・・・・。」


カーズ (イイィィヤッホォォォォーーーーーーーーーーーーーーッッ!)




カーズ (つかさずここで!)


カーズ 「輝彩滑カッッ!」





カッッッッ






ジョセフ 「 ! 」


シュトロハイム 「まぶしィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!」





ジョセフ 「・・・・・・・・・・消えたか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・だが赤石は奪われずに済んだぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シュトロハイム 「お~いジョジョ、はやくきてくれェェェッッ!」 ズリズリ


ジョセフ 「ゲェッッ!気持ち悪いぜシュトロハイム!」


































カーズ 「フゥ~ッ、危なかった。」


カーズ 「ワムウのところにか~えろッと。」


カーズ 「ムッッ!イカン、素がでてしまったな。ワムウやエシディシに知られたらまずい。」


カーズ 「・・・・・・・・・・・・・。」


カーズ 「・・・・・・・・・フン、まあ良かろう。」


カーズ 「・・・・・・・今はお前に赤石を預けててやるぞジョジョ。」


カーズ 「・・・・・・・・・次がお前の最期だ。」



ここまでです!
ナウシカ読んでみてくだい!マジイイですよ!

乙です

投下するよ!







二日後




シュトロハイム 「まさかこの俺がやられるとはな・・・・・・・・クソッ!」


シュトロハイム 「もっとパワーアップしなければいけないよなジョジョッ!」


ジョセフ 「いや、これ以上強化しても意味はない。」


シュトロハイム 「何イイィィーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!?」





ジョセフ 「決定打がないからな。」


シュトロハイム 「決定打だとォォッッ?」


ジョセフ 「やっぱり波紋の代わりになるものがほしいぜ。」 バリバリッ


シュトロハイム 「波紋の代わり・・・・・・・・・ハッッッ!」


シュトロハイム (紫外線照射装置イイィッッッ!)


シュトロハイム 「ありがとうジョジョォッッ!これで俺はもっと強くなれるぞおォォッッ!!」


ジョセフ 「なんか知らないが良かったな。」






シュトロハイムは自分の身体をさらに強化するためドイツ軍にかえった。

ジョセフはエイジャの赤石を守れたことをリサリサ達に伝えにかえった。


しかし!その頃カーズは不穏な動きをしていたァァッッ!!














































カーズ 「ウィ~ン、ウィンウィン♪」


カーズ 「ウィン、ウィウィウィ~ン♪」


ワムウ 「失礼しますカーズ様。」 ガチャッッ




カーズ 「ウィン・・・・・・・・。」


ワムウ 「・・・・・・・・カーズ様?」


カーズ 「・・・・・・・・・・・・・。」


カーズ 「輝彩滑刀ォォッッッ!」 カッッッ


ワムウ 「ムゥッッ!?」


ワムウ 「ハッ!カーズ様が消えたッ!?」










その頃 ヴェネチア



リサリサ 「ジョジョ、シーザー。」


シーザー 「どうしたんですか先生、急によびだして。」


リサリサ 「あなた達の強さはすでにカーズ達を圧倒できるほどになりました。」


リサリサ 「カーズ達を倒しにいくわよ。」


シーザー 「 ! 」


ジョセフ 「よっしャッッ!」





リサリサ 「究極生命体になる前に叩き潰すッッ!」


リサリサ 「それがベストッッ!」 バーーーーーーーーーーーーーーンッッッ


リサリサ (さすが私!完璧ねッ!)


シーザー 「・・・・・・・・・・・・・。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・もう何も言わねえ。」 ハァ


リサリサ 「ッとにかく!倒しにいくの!」///


リサリサ 「さっさと準備しなさいッ!」///


ジョセフシーザー 「「はーいッ!」」













ジョセフ 「準備完了だぜ母ちゃん!」


シーザー 「先生、支度が終わりました。」


リサリサ 「わかったわ。」


ジョナサン 「いくんだねジョセフ、シーザー君。」


ジョセフ 「おうよ!まあカーズが究極生命体になってもボコボコにしてやるぜ!」


シーザー 「ジョジョ、それをさせないために止めにいくんだろ。」


ジョセフ 「そうだったな。」 ハハハ





ジョナサン 「実は今日君たちと一緒に行ってくれる人が来ているんだ。」


ジョナサン 「僕の古い知り合いさ。」


?? 「フフッ、ロギンズとメッシーナにはちと荷が重いんでな。」 ザッ







リサリサ 「あなたはッ!」


シーザー 「五十年前ウィルじいちゃんとジョナサンじいさんと共に戦ったッ!」


シーザー 「チベットのロギンズ師範代とメッシーナ師範代の師匠ッッ!」


シーザー 「伝説の波紋二戦士の一人ッッ!」


シーザー 「ダイアーさんッッ!!」






ダイアー 「そうッ!」 バッ


ダイアー 「我が名はダイアーッッ!!」 バァーーーーーーーーーーンッッ





ジョナサン (一緒に戦ってはいないんだけどな・・・・・・)





ダイアー 「久しぶりだなシーザー、ジョセフ。」


ジョセフ 「ダイアーさんも来てくれるのかァッ? 」


ダイアー 「うむ!」


シーザー (確かこの人の生命力はあのジョナサンじいさんの一撃を耐えられるほどらしい!)


シーザー (首だけでも喋れて波紋も練れるという噂もある!)


シーザー 「頼もしい味方だッ!」





ダイアー 「任せておけ、カーズなど我が奥義で破ってくれる!」


ダイアー 「フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッッ!!」












ジョセフ 「逆にやられなきゃいいがな。」 ヒソヒソ


シーザー 「あの人の生命力だ。切られてもまたくっつきそうだな。」 ヒソヒソ


一旦ここまでです!

The dropped world・・・・・俺だけの投下時間だぜ・・・・





決戦場への道中





ジョセフ 「これからカーズを止めにいくのだが・・・・・・・・。」


ジョセフ 「なんでお前までついてくるんだッ!」


ジョセフ 「エシディシッ!」


エシディシ 「別に良かろう。」





シーザー 「それとなんで昼なのに太陽の下に出れるんだ?」


エシディシ 「俺は熱を操れる流法(モード) !」


エシディシ 「からだから熱を放出しッ!」


エシディシ 「光を屈折させて太陽光を避けているのよッ!」 モワァッ


ジョセフ 「どうりでお前のところだけ雪が溶けているわけだぜ。」





シーザー 「ジョジョ・・・・・・・。」


ジョセフ 「どうしたシーザー?」


シーザー 「・・・・・・・・・いや、なんでもない・・・・・・・。」


ジョセフ 「 ? 」


シーザー (父さん・・・・・・・・ッッ。) ギリッ




ジョセフ (あいつの時々みせるあの表情・・・・・・。)


ジョセフ (エシディシを連れてきた時もみせていたな・・・・・・・。)


ジョセフ (いったい何があったんだ?)


ジョセフ (シーザー・・・・・・・・。)


シーザー 「・・・・・・・・・・・・・。」





リサリサ 「シーザー・・・・・・・・・。」


ダイアー 「シーザーはまだマリオのことを・・・・・・・。」


ダイアー 「ジョジョには知らせたのか?」


リサリサ 「いえ・・・・・・・。」


ダイアー 「そうか・・・・・・・・・。」


ダイアー (冷静になってくれればいいが・・・・・・。)


あれ?光を操るってことは太陽光を操るってことだろ?
エシディシ『光を熱で屈折』
ワムウ『風で光を遮断(但し姿が見えない)』
カーズ『光を操り自身に当たらないように操作』

既に太陽を克服してね?



シーザー (初めてワムウ達をみたとき・・・・・・・。)


シーザー (心の中から殺してやりたいと思ったッッ!)


シーザー (だがエシディシに会って一緒に過ごして思った・・・・・・・・・。)


シーザー (エシディシは親友であるカーズを止めてくれと頼んだ。)


シーザー (それが裏切りになったとしても。)


シーザー (大切な友を助けてくれといった・・・・・・・・・。)




シーザー (友のために・・・・・・・。)


シーザー (敵に頼むという恥をかきながらも・・・・・・・。)




シーザー (エシディシも大切な友になっている・・・・・・・・。)


シーザー (どうすればいいんだ・・・・ッッ!)


シーザー 「クッ!」 ギリィッ


ジョセフ 「シーザー・・・・・・・・。」




ダイアー 「シーザー。」


シーザー 「なんですダイアーさn


ダイアー 「とうッッ!」 バッッ


シーザー 「エッッ!?」


シーザー 「いきなり蹴りをッ!」 ガッシィ


ダイアー 「フンッ!」 ガバッ


ジョセフ 「受け止められた脚を開いたァッッ!!」





ダイアー 「稲妻空烈刃 (サンダースプリットアタック) !!」 バリリッッ


シーザー 「シャボンガードッッ! 」 ギュルルッッ


ダイアー 「ムウゥッッ!シャボンカッターによるガードだとォォッ!?」


ダイアー 「グワァァッッ!」 ドッガァ


ダイアー 「グッ!」 ドッシャァ


ジョセフ 「ダイアーさんッ!」





ダイアー 「シャボンガード・・・・・・攻守にして完璧だな・・・・・・・。」


シーザー「なぜ急に攻撃をッ!?」


ダイアー 「どうだシーザー。」


ダイアー 「少しは落ち着いたか?」


シーザー 「ハッッ!」


あの、ダイアーさん……多分、ここにいる中で一番弱いのはあなたです



ダイアー 「戦いに悩みは不要!」


ダイアー 「常に冷静に!落ち着くのが大切なことだ。」


シーザー 「ダイアーさん・・・・・・・。」


シーザー 「ありがとうございますッ!」


ダイアー (これで大丈夫だ。)


ダイアーさんはクロコダイルのおっさんポジションだから

>>607
ク、クロコダイーンッ!!










ホテル内部




ヒュオオオオオオオォォッッッ







ワムウ 「ムッ・・・・・・・・。」


ワムウ 「感じる・・・・・・強者の風を!」


ワムウ 「来たなジョジョォッッ!!」 ゴォッッ







ホテルの外






ヒュオオオオッッ






ジョセフ 「・・・・・・・・・くるぞ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダイアー 「この風!何かいるッ!」





ゴオォォッッ


ワムウ 「フゥンッッ!」 バッッ


シーザー 「ワムウッ!」





ワムウ 「ハァァッッ!」 シュッッ


ダイアー 「グワァァッッ!」 バッシュゥ


ダイアー 「腕を切られたッッ!だがッ!」


ダイアー 「稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック) ッッ!!」 バリリッッッ


ワムウ 「切られた腕に波紋を!それをこっちにッ!」





ワムウ 「クゥッッ!」 バッシュゥ


ワムウ (波紋で風のプロテクターがッ!)


ワムウ (一旦ホテル内へ!) ダダダッッ


シーザー 「逃がすかッッ!」


シーザー 「シャボンカッターグライディングッッ!!」 ズアアッッ







ヒュンヒュンッッ






ワムウ 「 ! 」


ワムウ 「ムウゥンッッ!」 ダァァンッッ


シーザー 「地面を思いっきり蹴ってシャボンカッターを避けたッ!」


ワムウ 「とうッッ!」 ズサァァッ


シーザー 「そのままホテルに!何てやつだッ!」





ジョセフ 「・・・・・・・・・大丈夫かダイアー。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダイアー 「心配するなジョジョ、切られた腕をこうやって・・・・・。」 ガシ


ダイアー 「フンンッッッ!!」 バリリッッ


シーザー 「腕が!」


ダイアー 「多少しびれるが元通りだ。」





エシディシ 「俺ら並みの治癒能力だな・・・・。」


ダイアー 「俺は特異体質だからな。」


エシディシ 「しかしワムウ・・・・・強くなっていたな。」


エシディシ 「お前に負けたことが相当きいたらしいなジョジョ。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





シーザー 「ジョジョ。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・なんだシーザー。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シーザー 「ワムウは俺一人でやらせてほしい。」


ジョセフ 「・・・・・・・母ちゃんはどうなんだ?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


リサリサ 「シーザー・・・・・・・・。」


シーザー (やはりダメか・・・・・・。)





















リサリサ 「いいでしょう。」


シーザー 「ヘッ?」


リサリサ 「その代わり、やられてはダメよシーザー。」


リサリサ 「それとマリオさんの仇で戦ってはいけません。」


シーザー 「はい!大丈夫です!」


シーザー (ダイアーさんのおかげだぜ。)





シーザー 「行ってくるぜジョジョ!」 ダダッッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・ああ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




ダダダダッッ




リサリサ 「シーザーはもう一人前の戦士ですね。」


ダイアー 「ああ。見たかあのまっすぐな迷いのない目を。」


ダイアー 「あいつはやってくれるさ。」


今日はここまでです。
ついにシーザーvsワムウでぜッッ!

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

花京院「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロォ!」

>>1です
十時くらいに来ます

トトロ見ながら投下します






シーザー (迷いはない。)


シーザー (あれほどこみ上げていたはずの怒りはもうない。)







ザッッ







ワムウ 「・・・・・・・・・・来たか・・・・・。」 ゴゴゴゴ


シーザー 「ああ・・・・・。」




ワムウ 「ジョジョではないのか・・・・・・・。」


シーザー 「俺では不服かワムウ?」


ワムウ 「・・・・・・俺はあの日ジョジョに戦いを挑み。」


ワムウ 「負けた。」


ワムウ 「神砂嵐が効かなかった・・・・・俺の奥義がだ。」


ワムウ 「俺のプライドはズタズタになったんだ。」





ワムウ 「だがッッ!」


ワムウ 「俺は修行した!ジョジョを超えるためッ!」


ワムウ 「今の俺はジョジョを超えるために生きているんだシーザーッ!!」


シーザー 「・・・・・・・なるほど。」


シーザー 「俺と同じだなワムウ。」


ワムウ 「同じだと?」





シーザー 「初めてジョジョに会った時。」


シーザー 「イライラしたんだ。なんだこの能天気なやろうってな。」


シーザー 「俺は生まれつき波紋が使えたから喧嘩は負けなしだった。」


シーザー 「でも俺はその日。」


シーザー 「生まれて初めて敗北を味わった。」


ワムウ 「・・・・・・・・・。」





シーザー 「波紋も強さも桁違い。」


シーザー 「手も足も出ないんだぜ。」


シーザー 「その日から・・・・・・・俺はジョジョを超えると誓ったんだ。」




シーザー 「必死に修行したんだ。」


シーザー 「ジョジョにライバルだと認めてほしかった・・・・・・・。」





シーザー 「父さんが死んだのはそんな修行の真っ最中のときだった。」


シーザー 「お前らに殺されたんだ。」


ワムウ 「 ! 」


ワムウ 「・・・・・・・そういうことか・・・。」





シーザー 「・・・・・・・・わかっている・・・・・・。」


シーザー 「・・・・・・・・・お前らが悪いんじゃないって・・・・・。」


























______________




マリオ 「うぐゥゥッッ!」 ズプズプッッ


シーザー 「父さァァァーーーーーーーーーんッッ!」





マリオ 「シーザー!俺の手を握れッッ!」


マリオ 「こうなったらもう助からないッ!波紋を流したとしてもこいつらが目覚めるだけだッ!」


シーザー 「でも!」


マリオ 「はやくするんだシーザァァァーーーーーーーーーッッッ!!」


シーザー 「 ! 」


シーザー 「父さんッ!」 ガシッッ


マリオ 「それでいいシーザー!」 コオオオオォォ





マリオ 「シーザァァーーーーーッッ!」


マリオ 「俺の意思を!ツェペリ魂をッ!」


マリオ 「人間の魂をッッ!」 バリリッッ!


マリオ 「受け取ってくれェェーーーーーーーーーーーーッッッ!!」 バリバリッッ!


マリオ 「深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ) ッッッ!!!」 バリバリバリッッッ!!!











______________



シーザー 「そして俺は父さんの波紋を受け継いだ。」


ワムウ 「・・・・・・・・・そうか。」


シーザー 「俺はもうお前達を恨まない。」


シーザー 「俺は父さんから受け継いだ人間の魂を!」


シーザー 「仲間のため!お前らを止めるため!」


シーザー 「お前を倒すために使うぞワムウッッ!!」




ワムウ 「良かろう!」


ワムウ 「お前を戦士と認め!」


ワムウ 「全力でお前を倒すぞシーザーッ!」


シーザー 「来いッ!ワムウゥッ!」





ワムウ 「ムゥゥンッッ!」 ゴォォッッ


シーザー 「 ! 」


シーザー 「クッッ!」 ズガァァッッ


シーザー (手を回転させて真空竜巻を!)


シーザー (ジョジョなら耐えられるが俺の身体では直撃はヤバい!)




シーザー「ならば!」


シーザー 「遠距離攻撃で!圧倒するッ!」


シーザー 「喰らえワムウッ!」 バッッ


シーザー 「シャボンカッタァァァーーーーーーッッッ!!」 ズアアアァッッ




ヒュンヒュンッッ




ワムウ 「波紋カッターの類か!」


ワムウ 「風のシールドで弾き飛ばしてくれるッ!」 シュルルッッ





ワムウ 「ムウゥッ!」 ガッッ




ギャルルッッ!




ワムウ 「何イィッッ!風のガードを突き抜けるッッ!」


ワムウ 「ウグクゥッッ!」 ズッパアァァ


ワムウ 「この波紋エネルギーは!以前のジョジョよりも強いッ!」





シーザー 「そんなプロテクターのような薄いシールドで!」


シーザー 「俺のシャボンカッターが止められるかよッ!」


ワムウ 「クッッ!」 ギリッ





シーザー 「つかさずここで!」


シーザー 「シャボンカッター&シャボンランチャーッッ!!」 ズアアアアァッッ!


ワムウ 「カッターとシャボンを同時にだと!?」


ワムウ 「クッッ!」 ヒュンヒュンッッ


ワムウ (シャボンカッターはガードができない!)


ワムウ (だがカッターを避けてシャボンを風のガードで突っ切るッ!)


ワムウ 「ムウゥンッッ!」 シュルルッッ





ワムウ (シャボンは当たらなければ波紋は流れない!)


ワムウ 「シャボンなど風で吹き飛ばしてくれる!」 ゴォォッッ


シーザー 「フッ。」 ニヤッ


シーザー 「かかったなワムウ!」


ワムウ 「ムッ!?」




ヒュンヒュンッッ!





ワムウ 「なぜシャボンカッターがこっちに戻って来ているんだッ!」


ワムウ 「グワァァッ!!」 ズパパパッッ





ワムウ 「ぐぅぅッッ!」 ドシャァッ


ワムウ 「なぜシャボンカッターが!」


ワムウ 「ブーメランのような軌道ではなかったはずだ!」


シーザー 「・・・・・・わからないのかワムウ?」


シーザー 「お前が吹き飛ばしたシャボンランチャーだ!」


ワムウ 「シャボンだとォッ!?」





シーザー 「俺のシャボンカッターは+の波紋!」


シーザー 「そしてシャボンランチャーは-の波紋!」


シーザー 「シャボンカッターはその速さゆえに二つはくっつき合わない!」


シーザー 「だがお前がシャボンランチャーを吹き飛ばした!」





ワムウ 「そうか貴様!」


ワムウ 「シャボンをわざと吹き飛ばさせたのかッ!」


シーザー 「そう!お前がシャボンランチャーを吹き飛ばしたことにより!」


シーザー 「シャボン同士が触れ合いッ!」


シーザー 「シャボンカッターを引っ張れるほどの-の波紋になったのさワムウ!」




ワムウ 「なるほど・・・・・・・やるじゃないかシーザー。」 グググッッ


ワムウ 「この俺の全力を出してもシャボンカッターを避けきれないとはな。」


ワムウ 「良かろうシーザー!」


ワムウ 「フンッッ!」 ズアッ


シーザー 「角がとびだしたッ!」


ワムウ 「これからは風でものを見て風で感じようッ!」 シュルルッッ




ワムウ 「俺は修行の末、目を瞑らなくても風で感じれるようになった。」


ワムウ 「目による反射神経!風による爆発的な身体能力!」


ワムウ 「十分程度しか持続しないがそのあいだ俺に攻は当たらないッ!」


ワムウ 「全て避けるッッ!」




ワムウ 「いくぞシーザー!」


ワムウ 「最終ラウンドだッッッ!!!」 ゴオォォッッ!


シーザー 「いくぞワムウゥッッ!!」


>>703

攻ではなく攻撃です



シーザー 「シャボンカッター連打ァッッ!」 ズアアアアァッッッ


シーザー 「五十個以上のシャボンカッター!」


シーザー 「避けれまいワムウッ!」






ヒュンヒュンヒュンヒュンッッッ






ワムウ (感じろワムウ・・・・・・・・。)


ワムウ (目で見て・・・・・・・風で感じるんだ・・・・・。)




ワムウ 「」 スゥゥ・・・・・・


シーザー 「何ッッ!体制を変えただけで動かないだとッ!?」


ワムウ 「・・・・・・風は言っている・・・・。」


ワムウ 「動くなと。」


シーザー 「だがそのままではシャボンカッターの餌食だワムウ!」





ギィィンンッッ!





シーザー 「 ! 」




ギィィンンギンッッギィンギンギンッッッ!




ワムウ 「」 ヒュンッッ



ズガガガガッッ!



ワムウ 「・・・・・・・・・効かぬ。」





シーザー 「何・・・・・・・ッ!」


シーザー 「シャボンカッターがぶつかり合って弾き合い!」


シーザー 「ワムウに一つも当たらないだとッッ!?」





ワムウ 「風に聞けば風は答えてくれる・・・・・・。」


ワムウ 「すべては風の吹くままに・・・・・・・・・・。」


シーザー 「クッッ!」 ギリッッ


シーザー 「攻撃が当たらないッッ!全て避けられてしまうだとッ!」




ワムウ 「俺の番だ・・・・・・。」 グググッッ


ワムウ 「セェェイッッ!!」 ダァンッ


シーザー 「 ! 」


ワムウ 「ムゥンッッ!」 シュバアァッッ


シーザー 「グゥッッ!」 ガッッ


シーザー (波紋による防御でもこの反動!) ビリビリッ


シーザー (風が揺れているッッ!)





ワムウ 「真空竜巻の琉法 (モード) ッ!」 シュルルッッ


シーザー 「この距離で喰らったらまずいッッ!」


ワムウ 「セェェイヤァッッ!」 ゴッパアアアァァッッ!


シーザー 「シャボンガードォォッッ!」 ギャルルルッッ




ドガガガガガッッッッ




シーザー 「押されているッッ!」 ガガガガッッッ


ワムウ 「奥義・・・・・・。」 スッッ


シーザー (もう片方の腕を!まずいッッ!!)


>ワムウ 「・・・・・・風は言っている・・・・。」


ワムウ 「動くなと。」





イーノックかな?



































ワムウ 「神砂嵐ッッ!!」 ゴッッッ


シーザー 「 ! 」


シーザー (二つ目のシャボンガードが間に合わな







ゴッバアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーッッッッッ!!!







ここまでです!
果たしてシーザーの運命はいかにッ!

>>1です
なんか眠れないんで投下しようか迷ってます。
三時にまたきて人が集まってたら投下したいと思います。

どうしたジョジョ、眠れないのか?
逆に考えるんだ。寝ないで投下しちゃってもいいさと。


















ゴオオオオオオオオォォォ・・・・・・・



ガラガラッズゥゥン・・・・・・







ワムウ 「・・・・・・・。」


ワムウ 「・・・・・・・・ガハァッ!」 ゴバッ


ワムウ 「シャボンカッターによる波紋症の傷が・・・・・・・クッ!」


ワムウ 「だが生きてはいまい・・・・・・・・。」









































































「誰が生きてはいないだと?」




ワムウ 「 !」





ワムウ 「シーザー・・・・・・・・・貴様ッ!」


ワムウ 「貴様生きているなッ!!」









シーザー 「ハァ・・・・・・・ハァ・・・・・ッッ!」


シーザー 「危なかったぜ・・・・・・・・。」


ワムウ 「貴様なぜ生きているシーザー!」


ワムウ 「神砂嵐は直撃したはず!」





シーザー 「自分の腕を見てみろ・・・・・・・・・ワムウ!」


ワムウ 「自分の腕だと・・・・・・。」


ワムウ 「 ! 」


ワムウ 「こ・・・・・これはッッ!」 シュゥゥ


ワムウ 「俺の左腕がッ!ズタボロにッ!!」 ショワァァッ


シーザー 「やれせて・・・・・・・・・もらったぜ!」





ワムウ 「貴様・・・・・・そうかッ!」


ワムウ 「シャボンガードを腕にッ!」


シーザー 「ああ・・・・・・・シャボンカッターによるガード。」


シーザー 「それを片方の左腕に斬りつけたのさ・・・・・・・・!」


シーザー 「ガハァッッ!」 バシャッッ


シーザー 「そのかわり・・・・・・真空竜巻をもろに喰らったらがな・・・・・・・ッ!」





ワムウ 「クゥッ・・・・・・・!」 ボッシュゥッッ


ワムウ 「左腕が波紋で消滅したか・・・・・・・ッ!」 シュウゥゥ





ワムウ 「波紋が登ってきている・・・・・・・。」 シュゥゥ


ワムウ 「すでに全身を波紋が回っているな・・・・・・・。」 シュウゥゥ


ワムウ 「自分が攻撃を受けてなお・・・・・・・。」


ワムウ 「反撃してくるとはな・・・・・・。」


ワムウ 「完敗だシーザー・・・・・・・・・。」


ワムウ 「お前がここまで成長したとはな・・・・・・・。」


シーザー 「ワムウ・・・・・・・・・。」






ワムウ 「シーザーこれを。」 ブチィッ


ワムウ 「ジョジョに渡してほしい・・・・・・・・。」 スッ


シーザー 「解毒剤か・・・・・・・。」




シーザー 「ワムウ、あっちを向いてくれないか?」


ワムウ 「あっちがどうしたんだ?」 クルッ


シーザー 「スキありッ!」 バッ


ワムウ 「モゴォァッッ!」 ゴバッ


>>1です
投下しよっかな~どうしよっかなァ~
でも投下しますね。




ワムウ 「イーアーッ!イアアアイオウウッ! (シーザーッ!貴様何をするッ!) 」 モガガッ


シーザー 「リング手ごと口にを突っ込む!そして!」


シーザー 「波紋疾走(オーバードライブ)ッ!」


ワムウ 「アベばああァァァーーーーーーーーーーーーーッッ!!」 バリバリッ




ワムウ 「ウグッ!」 ドッ


ワムウ 「このワムウの最期が・・・・不意打ちとは・・・・・・・。」 シュウゥゥ


ワムウ 「不覚・・・・・・。」シュウゥゥ


シーザー 「何やってんだおまえ?」


ワムウ 「えっ。」


シーザー 「えっ?」




ワムウ 「だって波紋が流れたよな。」


シーザー 「うん。」


ワムウ 「そしたらおしまいじゃん。」


シーザー 「うん。」


ワムウ 「えっ。」


シーザー 「えっ。」





ワムウ 「・・・・・・・・・・・。」


シーザー「・・・・・・・・・・・。」


シーザー 「ワムウ、いっかい自分の体をみてみろ。」


ワムウ 「みろと言われても・・・・。」 チラッ


ワムウ 「 ! 」


ワムウ 「波紋が登ってこないッ!波紋症も止まっているだとォッ!?」






シーザー 「今までの波紋は+の波紋!」


シーザー 「そして今流したのは-の波紋!」


シーザー 「つまり!お互い打ち消し合い波紋症は消えるッ!」


シーザー 「ついでに波紋による治療も行ったぜ!」


波紋ってなんだったっけ…



シーザー 「解毒剤のリングを口に含んだことにより!」


シーザー 「お前のからだの中にある死の結婚指輪は消滅する!」


ワムウ 「ぐぬぬッッ!」


ワムウ 「シーザー貴様ァッッ!!」


ワムウ 「なぜこんな真似をして俺を助けたッ!」




ワムウ 「俺は誇り高き戦士だ!」


ワムウ 「敵の情けは受けたくはなかったッ!」


ワムウ 「なのになぜ助けたシーザーッ!」






シーザー 「なぜかって・・・・・?」


シーザー 「そこのところは俺にもよくわからない。」


ワムウ 「何イィッ!」


シーザー 「・・・・・・・ただひとつ理由があるなら。」


シーザー 「お前が悲しい目をしていたからだ。」


ワムウ 「・・・・・・・・ッ!」





ワムウ 「悲しい目をしていただと!?」


シーザー 「ああ。」


ワムウ 「馬鹿なッ!何を根拠にそんなことを!」


シーザー 「・・・・・・・・・ワムウ、お前は。」


シーザー 「カーズを止めたいと思っているだろ。」


ワムウ 「 ! 」





ワムウ 「俺が・・・・・・・・カーズ様を・・・・・・?」


ワムウ 「そんなことあるわけないだろッ!」


ワムウ 「俺はカーズ様を大切に思っている!」


シーザー 「だからこそ止めたいと思っているんだろワムウ。」


ワムウ 「黙れッ!」


シーザー 「 ! 」




ワムウ 「お前にわかるかシーザー!」


ワムウ 「自分を大事に育ててくれた恩人を!」


ワムウ 「その恩人が進むべき道を誤って!」


ワムウ 「それを止めたくても!なにもできないという事実が!」


ワムウ 「お前にわかるかァッ!!」


シーザー 「クッ!」 ギリッ





シーザー 「俺にはわからないッ!」


シーザー 「俺の周りはいつもまっすぐな奴しかいないからな!」


シーザー 「でも俺は父さんに止めてもらった!」


シーザー 「修行を諦め、毎日を喧嘩で過ごすただのゴロツキになったいた俺を!」


シーザー 「救ってくれたんだッ!」





シーザー 「だから!」


シーザー 「おまえだってカーズを止めれるッ!」


シーザー 「おまえが止めるんだワムウッ!!」


ワムウ 「 ! 」




ワムウ 「・・・・・・・そうだな・・・・。」


ワムウ 「自分では駄目だと決めつけていたのかもしれないな・・・・・・・。」


ワムウ「ありがとうシーザー。」


ワムウ 「俺はカーズ様を止める。それがたとえ裏切りになったとしてもだ。」


?? 「よく言ってくれたワムウ。」


ワムウ 「エシディシ様!」


エシディシ 「まさかお前までもがカーズを止めようとしていたとはな。」




ワムウ 「私もとはいったい!?」


ジョセフ 「エシディシがカーズを止めてくれと頼んできたんだぜ。」


シーザー 「ジョジョ!いつの間に!」


ワムウ 「ジョジョ・・・・・・・・俺を仲間と認めてくれ。」


ワムウ 「そしてカーズ様を止めてくれッ!!」


ジョセフ 「ああ!」





ジョセフ 「エシディシ!ワムウ!お前らの意思は受け取った!」


ジョセフ 「カーズの陰謀はッ!」


ジョセフ 「この俺!ジョセフ・ジョースターが粉々にしてやるぜッ!!」


一旦ここまでです!

>ジョセフ 「カーズの陰謀はッ!」


>ジョセフ 「この俺!ジョセフ・ジョースターが粉々にしてやるぜッ!!」

カーズを粉々にしないとは言ってない

今日中に完結させます!








決戦場




カーズ (ついにジョジョ達がくるのか・・・・・。)


カーズ (ワムウがジョジョ達を倒してくれればいいのだが・・・・・・・。)


吸血鬼A 「カーズ様!」


カーズ 「どうした・・・・・そんなに急いで。」


吸血鬼A 「ジョースター達がきました!」


吸血鬼 「エシディシ様とワムウ様も一緒にです!」


カーズ 「何イィッッ!?」




カーズ (エシディシとワムウが一緒だとォ!?)


カーズ (そんな馬鹿な!どういうことだ!)


吸血鬼A 「カーズ様、どうなさいます!」


カーズ 「俺が行こう・・・・・・・・・・。」 スクッ


吸血鬼A 「おお!カーズ様自らですか!」


吸血鬼A 「これでジョースター達もおしまいd シュオンッッ


吸血鬼A 「」 ドッシャァ


カーズ 「邪魔だ・・・・・・・・餌が俺の前に立つんじゃあない・・・。」 シュカンッ






カーズ (エシディシが俺の計画に乗り気でないとは気づいていたが・・・・・。)


カーズ (ワムウまでもが裏切るとはな・・・・・。)


カーズ 「まあ良い・・・・・俺一人でも計画を実行する!」


カーズ 「頂点は常に一人ッ!!」









決戦場 頂上





カーズ 「・・・・・・・・・。」 ゴゴゴゴ





吸血鬼B 「おお!カーズ様だ!」


吸血鬼C 「ついにカーズ様がお戦いになるぞッ!」


吸血鬼D 「おおおおおおおおおおおッッッッ!」




カーズ!カーズ!カーズ!カーズ!カーズ!カーズ!




カーズ 「フンッ!」 バッッ




吸血鬼B 「カーズ様がフードを取られたぞ!」


吸血鬼C 「髪が多いぞ!よくフードをおさまっていたなアレ!」







カーズ 「・・・・・・・・・エシディシよ。」 ゴゴゴゴ


カーズ 「・・・・・・・・・お前とはもう長い仲だな・・・。」ゴゴゴゴ


エシディシ 「そうだな・・・・・・・・・。」


エシディシ 「子供のことからだったな・・・・・・。」


カーズ 「ワムウ・・・・・お前はもう立派な戦士となった。」ゴゴゴゴ


ワムウ 「ありがたきしあわせ・・・・・・・・・。」





カーズ 「だが・・・・・お前らは俺を裏切り。」 ゴゴゴゴ


カーズ 「俺に刃向かおうとしている・・・・・・・・・。」 ゴゴゴゴ


エシディシ 「裏切るのではない・・・・・。」


エシディシ 「これはお前を止める戦いだカーズッ!」


エシディシ 「目を覚ませカーズ!」


エシディシ 「お前は変わってしまった!あの純粋に太陽を求めるお前はもういないッ!」


カーズ 「黙れッ!」


カーズ 「俺は変わってはいない!」





カーズ 「俺は太陽を克服しッ!」


カーズ 「俺を認めない世界を!俺のものにするッ!」


カーズ 「来いジョジョ!お前を倒しッ!」


カーズ 「俺は進化するッッ!!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・・・・・・カーズ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・いつからそんな上から物を言えるようになったんだ?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・調子にのるんじゃあないぜッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ (ヤバいッ!)


カーズ (何というオーラだ・・・・・・・・・。) ガクガクブルブル





カーズ (落ち着け・・・・・・落ち着くんだ。)


カーズ 「良かろう・・・・・・今そっちにいくぞジョジョ。」





カーズ 「フンッ!」 バッ




吸血鬼B 「飛んだ!」



カーズ 「タァッ!」 シュタッ


カーズ 「ジョジョ、ついてこい。」


カーズ 「決戦にふさわしい舞台で決着をつけてやる・・・・・・・・・。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・いいぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・まえのように手加減はしないぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ (ヤバイ帰りたい。)









決戦の場




シーザー 「あそこが決戦の場か・・・・・・・。」


リサリサ 「足場が小さいわね・・・・・・・それに下には鋭い結晶がつらなっている。」


ダイアー 「まあジョセフなら落ちても平気だろ。」


シーザー 「それもそうですね。」





カーズ 「ジョジョ、俺にはこの輝才滑刀がある。」 ジャキンッ


カーズ 「俺だけ武器を使うのは平等じゃあない。」


カーズ 「そこにあるものから好きな武器を選べ。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・グダグダうるせえな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・武器なんざなくてもお前をぶっ倒せるのよ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・俺はこの拳で充分だぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




カーズ 「なるほど・・・・・・。」


カーズ 「本当にいらないのか?」


ジョセフ 「・・・・・・・・・ああ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「ならばいくぞジョジョッ!」


カーズ 「お前を倒し!俺はさらに進化するッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・やってみやがれ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





カーズ 「・・・・・・・・。」 ユラァ


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・ムッ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ (・・・・・・どういうことだ・・・・・・。)


ジョセフ (・・・・・・・・・殺気が感じられない。)


カーズ 「フフフフフ・・・・・・。」





カーズ 「輝彩滑刀ッ!」 ズアアッ





カッッッ





ジョセフ 「 ! 」


ジョセフ (・・・・・・・・・目くらましか。)


ジョセフ (・・・・・・・・それに今のでカーズが消えたぜ・・・・。)


ジョセフ 「・・・・・・・・・・どこ行きやがった。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・・・・・まあいいぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・どこに隠れようがッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・関係ないッ!」 バッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「地面流波紋疾走 (ガイアオーバードライブ)ッッ!!」 バリバリバリッッッ





偽カーズ 「ギャアアアアアアァァァァッッッ!」 バリリッッ


偽カーズ 「ガアァッッ!」 ボッシュゥ



サラサラ・・・・・



ジョセフ 「・・・・・・・・影武者か。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・どうりで殺気が感じられないわけだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・・・・・さて、そろそろ出てこいカーズ。」 ドドドド


ジョセフ 「・・・・・・・十秒以内にここに戻ってきたら許してやらんこともないぜ。」 ドドドド














































決戦の場 地面下




カーズ (ヤバい・・・・・・・・・。)


カーズ (影武者がばれた!)


カーズ (こ、殺される・・・・・・・・・!) ガクガクブルブル





カーズ (だが赤石を手に入れればこっちのものだ!)


カーズ (隙をみて奪い取ればいい!) チラッ


カーズ (リサリサを背後から襲って赤石を奪う!)







リサリサ 「カーズが消えたわね・・・・・・・。」


ダイアー 「まさか影武者に任せて尻尾巻いて逃げたのか?」


エシディシ 「まあカーズならやりかねん。」


ワムウ 「なんかそういう事してそうですね。」


シーザー 「まあ所詮リーダーポジションは弱いんだよ。」




ハッハッハッハッハッハッハッハッ

























地面下




カーズ (好き勝手いいやがって!)


カーズ (だがリサリサの真下に来れたぞ!)





ジョセフ 「・・・・・・・・・カーズの気配が消えているぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・カーズの目的は赤石。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・こんな影武者を用意したってことは!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・母ちゃんかッ! 」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




カーズ (いくぞッ!) ジャキンッッ


カーズ (気配は消したッ!このままリサリサから赤石を奪うッ!) ズズズ


カーズ (地上に出たッッ!) ズズッッ!


ダイアー 「 ! 」


シーザー 「先生の後ろにッ!危ないッ!」


リサリサ (地面からッ!防御が間に合わないッ!)


カーズ 「これで終わりだリサリサァッッ!!」 ズアアアァァァッッ










カーズ 「輝彩滑t ドッゴォォ


カーズ 「えッッッ!? 」 メキメキメキッッッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・吹っ飛びな!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「うげええェェェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!」 ヒュゥゥンッッ




ドッッガァァァン




カーズ 「ガッハァッッ!」 ブシャァッ





ジョセフ 「・・・・・・間に合ったぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シーザー 「ジョジョ!お前まさか!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・ああ、あそこから蹴ってきた。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シーザー 「」




シーザー 「あそこから何十メートルあると思ってんだ!?」


ジョセフ 「・・・・・・・・・対した距離じゃないぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


リサリサ 「ありがとう、助かったわジョジョ。」


ジョセフ 「・・・・・・・・油断しちゃダメだぜ母ちゃん。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





リサリサ 「おかげで赤石も・・・・・・・・・・


リサリサ 「・・・・・・・・・・・・・。」


リサリサ 「ん?アレ?」


リサリサ 「赤石がない・・・・・・・・!」


シーザー 「エエッッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・まさか!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





















カーズ 「フッ。」 ニヤッ





カーズ 「ジョジョに殴られたときにとっておいた・・・・・。」 スッッ


カーズ 「エイジャの赤石だッ!」


カーズ 「吸血鬼どもよ!時間を稼げッッ!!」


吸血鬼達 「「「「「「「うおおおおおおおおおおおッッッ!!!」」」」」」





シーザー 「ヤバいぞジョジョ!」


シーザー 「吸血鬼は五百体以上いるぞ!こんな数相手していたら!」


シーザー 「夜が明けてしまうぞッッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・関係ない。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シーザー 「えっ。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・それまでに全部消す!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨










ジョセフ 「・・・・・・・・・コオオオオオオォォオッッッ!!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・伝われ波紋ッ!」 バッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「地面大流波紋疾走 (ガイアハイオーバードライブ) ゥッッ!!」 バリリリリッッッッ


吸血鬼達 「「「「「「「ウギャアアアアアアアアアアアアアァァァァッッッッッ!!!」」」」」」 ボッッシュゥゥッッッ






サラサラサラァ・・・・・






カーズ 「」






カーズ 「吸血鬼どもが・・・・・一撃で・・・ッッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ (ばッ化け物だ!)


カーズ (勝てるわけがないッ!)





??「待たせたなァァァァーーーーーーーーーッッッ!!」


?? 「助太刀に来たぞジョジョォーーーーーーーーーッッッ!!」


ジョセフ 「・・・・・・・シュトロハイム!もう直ったのか!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シュトロハイム 「ドイツの科学は世界いちィィィーーーーーーーーーッッッ!!!」


シュトロハイム 「全身を粉々にしない限りッ、俺は死なないのだァァーーーーーーーーーッッ!!」





ジョナサン 「シュトロハイムがどうしてもって言うからね。」


ジョセフ 「ゲェッ!おじいちゃんッ!」


スピードワゴン 「久しぶりじゃなジョジョ。」


スモーキー 「なんかさらにたくましくなってるな。」


ジョセフ 「スピードワゴンにスモーキーまで!」




ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・ジョセフ。」 ドドドド


ジョナサン 「・・・・・・・・・さっき地面流波紋疾走(ガイアオーバードライブ)を使ったな?」 ドドドド


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・まさか殺してはいないだろうな?」 ドドドド


ジョセフ 「おじいちゃんッ!大丈夫だぜ!」 アセアセ


ジョセフ 「吸血鬼どもはいちおう生きてるからッ!」


ジョセフ (影武者だけ消滅させちまったがな。)


ジョナサン 「・・・・・・・・・・ならいい。」 ドドドド


ジョナサン 「・・・・・・・・・慈愛の心を忘れるなジョセフ。」 ドドドド


ジョセフ 「ハイッ!」 ビシッッ





吸血鬼B 「やっべェ下半身がないよ。」


吸血鬼C 「カーズ様!すいません俺らでは何もできませんッ!」


吸血鬼D 「お逃げくださいカーズ様!」


カーズ 「この役立たずどもがッ!」


カーズ 「クッ!どうすればいいのだァッ!」





シュトロハイム 「ムッ!あれはカーズッ!」


シュトロハイム 「やったぞおおォォォーーーーーーーーーッッ!!」


シュトロハイム 「奴はボロボロだ!今なら俺らでもとどめをさせるぞォォォーーーーーーーーーッッ!!」


シュトロハイム 「あれをもってこいッッ!!」


ドイツ軍人 「ハッッ!」





シュトロハイム 「紫外線照射装置(大) だァッッ!!」 ガシャンッッ


シュトロハイム 「これを浴びて塵になれカーズゥゥーーーーーーーーーッッッ!!」


シュトロハイム 「お前にとどめをさせるなんてスカッとするぜェェーーーーーーーーーッッ!!」 シュウゥゥン






ジョセフ 「ハッ!まずいシュトロハイムのやつ!」


ジョセフ 「カーズを殺す気だッ!」


エシディシ 「何イィッッ!」





カーズ 「しまった!あれは紫外線を出す装置ッッ!!」


カーズ (石仮面が間に合わないッッ!)


カーズ (消されるッッ!!)


シュトロハイム 「発射ァァァァーーーーーーーーーーーーーッッッ!!」 ゴオッッ





カァッッッッッ






ボッシュゥゥゥッッッ









カーズ 「ハッッ!」


カーズ 「身体が消滅しないッッ!まさかッ!」




吸血鬼達 「「「「うおおおおおおおおおおおぉぉぉッッッ!!」」」」 ボッシュゥゥゥ


吸血鬼C 「死んでもカーズ様をお守りしろォォォッッ!」


吸血鬼D 「はやくお逃げくださいカーズ様ァァーーーーーーーーーッッ!!」 ボロォッッ


・ディオ

ゾンビ 「ここからお逃げください!殺されてしまいます!」
ディオ 「お前らを捨てて逃げられるか!俺は戦うぞ!」

・カーズ

吸血鬼D 「お逃げくださいカーズ様!」
カーズ 「この役立たずどもがッ!」


この差




シュトロハイム 「くそッッ!威力を最大n ボッゴォォッッ


ジョセフ 「・・・・・・・・。」 シュゥゥ ドドドド


シュトロハイム 「紫外線照射装置(大)が粉砕されたッッ!?」


シュトロハイム 「なぜ邪魔をするんだジョジョォッッ!!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・カーズを殺す必要はない。」 ドドドド


ジョセフ 「・・・・・・・・あいつを止めるのが俺の役目だ。」 ドドドド






吸血鬼C 「ウグゥッッ!」 ドッシャァ


吸血鬼C 「へへ・・・首だけになってしまいました・・・・。」


吸血鬼D 「カーズ様が助かって良かったです・・・・。」


カーズ (自分の身体を犠牲にして・・・・・。)


カーズ (俺を守ったのか・・・・・・・・・・・。)


カーズ (ああ・・・・・・・・あのときと同じだな・・・・・。)






















十万年前




カーズ 「ただいま・・・・・・。」


カーズ母 「おかえりなさいカーズ。」


カーズ 「食事はいいよ、僕まだ研究が終わってないから。」


カーズ母 「そう・・・・・。」




























カーズ父 「ただいま・・・・。」


カーズ母 「おかえり・・・・・・・族長はなんて?」


カーズ父 「・・・・・・・・・カーズは頭が良すぎる・・・・。」


カーズ父 「このままでは危険だといわれ・・・・・・・。」


カーズ父 「カーズを処刑するらしい。」


カーズ母 「 ! 」





カーズ母 「そんな!カーズはまだ子供よ!」


カーズ父 「だが族長に逆らえば俺たちが処刑されるぞ!」


カーズ母 「だからってそんな・・・・・・・・。」


カーズ父 「クッッ!」 ギリッッ












カーズ 「・・・・・・・・・。」


カーズ 「俺が処刑か・・・・・・・・・。」


カーズ 「・・・・・まあいいや、どうせ二人とも俺なんかどうでもいいんだろうからな。」





カーズ母 「・・・・・・私がいくわ。」


カーズ母 「・・・・・・・あの子の代わりに私が処刑される。」




カーズ 「 ! 」




カーズ父 「そうか・・・・・・なら俺もそうしよう。」


カーズ父 「カーズは俺たちの大切な子だ。」


カーズ父 「命など惜しいものか。」


















____________





カーズ (そのあと俺の両親は処刑された。)


カーズ (あのとき俺は何もできなかった!)


カーズ (石仮面で手に入れた流法 (モード)を使おうともしなかったッ!)


カーズ (俺がよわかったからッ!だからッ!)


カーズ 「俺は究極にならなければならないッッ!」







カーズ 「俺の両親を殺したこの世界をッッ!!」


カーズ 「俺を認めないこの世界をッッ!!!」


カーズ 「俺は支配するッッ!いやッ!」


カーズ 「俺が支配して変えるのだァッッ!この世界をォッッ!!!」





シュトロハイム 「邪魔をするなァァッッ!」 ガシャンッッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・肩に紫外線照射装置を!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


シュトロハイム 「一斉照射よぉぉいッッ!!」


ドイツ軍人達 「「「準備完了ですッッ!!」」」


シュトロハイム 「発射ァァァァーーーーーーーーーーーーーッッッ!!」 カッッッ





カーズ 「エイジャの赤石よッッ!!」 バッッ


カーズ 「我に力をォォォーーーーーーーーーッッッッ!!!」 カッッッ


カーズ 「」 ドスドスドスッッ






カァッッッッッッッッッ!!!







シュトロハイム 「し!しまったァァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!」


ジョセフ 「・・・・・・・・止められなかったか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





バラバラッッ



カーズ 「・・・・・・・・・・・・・。」 シュウウゥゥ


カーズ 「・・・・・・・・・ふむ・・・・。」


吸血鬼D 「カーズ・・・・・・様?」


カーズ 「・・・・・・もうすぐ太陽が出る・・・・・・。」


カーズ 「はやくここから離れろ・・・・・・。」





吸血鬼C 「しかしカーズ様をおいていくなど!」


吸血鬼B 「我々にはできませんッ!」


カーズ 「・・・・・・・・・・・そうか。」


カーズ 「ならば。」 ジャキンッッ






シュババババババッッッ!!


ボッゴオオォォッッ!!







吸血鬼達 「「「「「「「 !!!! 」」」」」」


吸血鬼D 「地面が崩れてッ!」


吸血鬼C 「落ちるゥゥーーーーーーーーーッッッ!」








カーズ 「・・・・・・・・・そこなら日光は届かん。」


カーズ 「そこで待っていろ。」


カーズ 「ジョジョと決着をつけてくる・・・・・!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






ゴゴゴゴッッ




エシディシ 「太陽が!まずいぞワムウッ!」


ワムウ 「はやく風のプロテクターを!」 シュルルッッ


エシディシ 「俺も熱で光を反射させなければッ!」 ボオッ











カァァッッッッッッ










カーズ 「・・・・・・・・・美しい。」


カーズ 「・・・・・・・・あれが太陽・・・・・・なんて美しいんだ・・・・・。」





カーズ 「ジョジョ、俺はついに!」


カーズ 「太陽を克服したぞォォーーーーーーーーーッッッ!!」


一旦ここまでです

これで実力伯仲だったらマジで熱い展開なんだが、
悲しいかなジョースターが強すぎてどうなるか分からん

>>923
ジョナサン「」(凄い殺気)┣¨┣¨┣¨┣¨ド

カーズ「ぐわー!」


ありえるな



ついに太陽を克服し究極生命体になったカーズ!
自分を認めず!自分の親を殺したこの世界を支配するため!

哀しい男の決戦が今はじまろうとしていた。




ジョセフ 「・・・・・・・・・すまないエシディシ、ワムウ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・カーズを進化させちまったぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


エシディシ 「ジョジョ・・・・・・・・。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・だが!カーズがいくら強くなろうと!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・そのふざけた陰謀ッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・粉々に砕いてやるぜッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「やってみろジョジョォッッ!」 メキメキッッ


カーズ 「この俺に対してッ!」 バッサァァッッ





ジョセフ 「・・・・・・・・・翼が生えた!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「究極生命体になった俺は全ての生物のDNAを得たッ!」


カーズ 「このアマツバメの翼は水平飛行において最速ッッ!!」 バッッ


カーズ 「フンッッ!!」 ビュオオォッッ


ジョセフ 「 ! 」


ジョセフ (・・・・・・・・・速い!だがッッ!)


ジョセフ 「フンッッ!」 ガッシィッ








カーズ 「受け止めたなジョジョォッッ!」


カーズ 「それを狙っていた!お前ならこの程度の速度は止められるからなァッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・クッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・手が熱いッ!」 ジュゥゥッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「エシディシの怪焔王だッ!」


カーズ 「およそ二千度だジョジョォッッ!」




カーズ 「そしてッ!」 バッ


カーズ 「この翼の羽をォッ!弾丸のように打ち出すッッ!!」 ベキベキッッ


カーズ 「その威力は戦車の弾を凌ぐッッ!」バッ


カーズ 「八つ裂きになれェジョジョォッッ!!」 ダダダダダッッッ!





ジョセフ 「・・・・・・・・・戦車の弾だと?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・そんなオモチャッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・ジョージ父ちゃんと遊んだ記憶しかねぇッ!!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「 ウォラァッッ!!」ゴッッ



ドッガァァッッ



カーズ 「 ! 」





ジョセフ 「うおおおおおおおおおおおォォォッッッ!!」 シュババババババッッ





ドガドガドガドガドガドガッッッ!!





ジョセフ 「ウォラアアァッッッ!!」 バッッ



ドッガァァァッッッ



ジョセフ 「・・・・・・・・まだまだだな!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





カーズ 「全て打ち下ろしたかッ!」


カーズ 「だが想定内だッ!」 バッッ


カーズ 「脚をクジラの尻尾に変えるッッ!!」メキメキッッ


カーズ 「その重さは約百トンだッ!」


カーズ 「押しつぶされろジョジョォッッ!!」 ゴオォッッ






ガッッッッッ





カーズ 「押し潰れたか・・・・・・!」 ニヤッッ


カーズ 「さすがのジョジョも耐えられまい・・・・・・ッッ!」










































































ジョセフ 「・・・・・・・・・重てェじゃないか・・・・・・!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨







カーズ 「 ! 」




ジョセフ 「・・・・・・・・・さっさと!」 ガッシィ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・退けやがれェェッッ!!」 ゴオオォッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「ヌゥゥッッ!?」


ジョセフ 「ウゥオラァァッッ!!」 ドヒュゥゥンッッ


カーズ 「うおおおおおおおおおおおッッッ!?」 ゴォッ





カーズ 「つかんで投げただとォッッ!」


カーズ 「何てやつだッ!」 バッサァァ


カーズ 「空中から圧倒するしかないッ!」





カーズ 「さすがのジョジョも空中には ヒュンッッ


ジョセフ 「・・・・・・・・・上からいいご身分だなカーズ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「えっ。」


ジョセフ 「・・・・・・・・・そこからッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・降りやがれッッ!!」ゴオオォッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「波紋疾走(オーバードライブ)ッッ!!」 バリリッッ





カーズ (この高さを一瞬で!)


カーズ (だがッ!)


カーズ 「今なんて言ったァ~?」


カーズ 「波紋疾走だとォッッ!?」 コォォォッッ


ジョセフ 「 ! 」


カーズ 「波紋疾走(オーバードライブ)ッッ!!」 バリバリッッ





シーザー 「あれは!あの光はッ!」


シーザー 「波紋ッ!!」




ジョセフ 「・・・・・・・・・波紋だとォッッ!?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


カーズ 「そうだよ波紋だよこのッ!」


カーズ 「マヌケがァァァッッッ!!」 ゴォッッ




ガッッッッッ!







バチバチバチッッ!



カーズ (これが波紋かッ!) バリリッ


カーズ (いけるぞッッ!ジョジョよりも強い波紋を ドッバァッッ


カーズ 「なッッ!?」 バッシュゥッ


カーズ 「腕がッ!波紋で消し飛ばされたッッ!!」





ジョセフ 「・・・・・・・・・俺に波紋で勝とうなんざ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・一億年はやいんだよォッッ!!」 ゴォッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「波紋疾走(オーバードライブ)ゥッッ!!」 バリバリッッッ


カーズ 「うげアアァァァーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!」 ドッシュゥゥッ


カーズ (波紋でガードしたはずがッ!まるで効いていないッッ!!) バリリッ





カーズ 「うぐァァッッ!」 ドッシャァァッ


カーズ 「うぐゥ・・・・・・・・ッッ!」 グググッッ


ジョセフ 「・・・・・・・・フンッ。」 シュタッ





カーズ 「なぜ・・・・・・勝てない・・・・ッ!」


カーズ 「この世の全ての生物の力を手に入れた!太陽でさえもッ!」


カーズ 「波紋も使える・・・・・なのにッ!」


カーズ 「なのになぜ勝てないんだアァッッ!!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





カーズ 「なぜそれほどの力がありながらッ!」


カーズ 「この世を支配しようとしないッ!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・。」 ドドドド


カーズ 「この世は間違いだらけだッ!」


カーズ 「力あるものが認められず!それを弱者が否定する世界ッ!」


カーズ 「そんな世界に俺の親は殺されたんだッ!」





カーズ 「なぜだ!」


カーズ 「答えろジョジョォッッ!!」


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・確かにな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「この世は間違いだらけなのかもしれない。」





ジョセフ 「第一次世界大戦が起きたっつうのにまた今も戦争が起きようとしている。」


ジョセフ 「同じ過ちを人間は繰り返している。」


ジョセフ 「カーズ、お前の言う通りかもしれない。」


ジョセフ「だがッ!だからと言ってそれを否定することはできないッ!」


カーズ 「何ィッ!?」





ジョセフ 「難しいことはよくわかんねェがッ!」


ジョセフ 「過ちも間違いも起こさないのは人間じゃねぇッ!」


ジョセフ 「そんなのロボットと同じなんだよッ!」


ジョセフ 「お前のやろうとしたことは自分の周りをロボットだけにするってことだカーズッ!」


ジョセフ 「エシディシやワムウまでもだッ!」


カーズ 「 ! 」





カーズ 「ッ!そんなのは綺麗事だッ!」


ジョセフ 「ああ!綺麗事だよッ!」


カーズ 「 ! 」





ジョセフ 「だがその綺麗事を否定することは!」


ジョセフ 「エシディシやワムウを否定するってことになるんだよ!」


カーズ 「クッ!」 ギリッッ





ワムウ 「カーズ様、もうやめましょう。」


エシディシ 「お前は負けた。もうやめるんだ。」


カーズ 「エシディシ!ワムウッ!」





カーズ 「黙れッ!」


カーズ 「貴様らは俺を裏切ったッ!」


カーズ 「よくもヌケヌケと俺のm バシィッッ


カーズ 「えッ。」


ワムウ 「ッッ!」


エシディシ 「・・・・・・・・・・ワムウお前・・・!」




ワムウ 「カーズ様は馬鹿です!」


ワムウ 「俺たちがカーズ様をどれほど思っているかッ!」


ワムウ 「頭がいいのにわからないのですかッ!」


カーズ 「何イィッ!」


カーズ 「ワムウ!貴様好き勝手いいやがってッ!」







ギャーギャーッコノヤローッ!ナニヲーッ!アァンマリダァーーッ!






ジョセフ 「ハッハッハッハッハッハッ!」


カーズ 「何がおかしいジョジョ!」


ジョセフ 「カーズ、それでいいんだよ。」


カーズ 「それでいいだと?」


ジョセフ 「自分のことを心から大切に思ってくれる友がいる。」


ジョセフ 「それだけでこの世界もイイって思えるだろ。」


カーズ 「・・・・・・・・・。」





カーズ 「そうだな・・・・・・・・。」


カーズ 「結局、究極生命体になってわかったことは太陽の美しさだけだったのか・・・・・・・・。」


ジョセフ 「それだけでじゃないぜ。」


ジョセフ 「友の大切さだろカーズ。」


カーズ 「 ! 」


カーズ 「・・・・・・・・そうだなジョジョ。」


カーズ 「太陽の美しさよりも大切なことを改めてわかった気がするよ・・・・・・。」





その後カーズ達は深い眠りについた。
吸血鬼達はその墓守としてカーズ達を見守っていると言う。
カーズ達はただ待つ。
世界が再び受け入れる日を。





数日後



シーザー 「マジかジョジョ?」


リサリサ 「本当に結婚するの?」


ジョセフ 「ああ!なあスージーQ。」


スージーQ 「わたくしスージーQはジョジョのお嫁さんになりま~す!」


ジョージⅡ 「やったなジョジョ。こんな可愛いお嫁さんを見つけて。」


リサリサ 「ムゥ・・・・・・。」プクーッ





ジョージⅡ 「でもやっぱりエリザベスが一番だよ。」


リサリサ 「やった!あなた大好きッ!」/// ガバッ


ジョセフ 「おいおいやめてくれよ。」


シーザー 「ハハハハハッッ。」


ジョナサン 「よかったねエリナ。」


エリナ 「はい。ジョセフも立派になりましたね。」


ジョナサン 「僕らの孫だもの。いつも立派さ。」





ジョセフとスージーQは結婚した。式はマルク達と一緒に行われたという。
シュトロハイムはスターリングラード戦で奇跡的に生き残り、妻と子とサンタナと一緒に暮らしているらしい。
スモーキーはアメリカで有名になるがこれはまた別の機会に。

そして世代は交代する!



?? 「日本か、久しぶりじゃな。」


?? 「承太郎は元気かのう?」スタスタ


日本人 「ウゲッ!」 ドカッ


?? 「おお、大丈夫かい。済まなかったね。」


日本人 「大丈夫だ。えらく大きいねあんた。名前はなんていうんだい?」


ジョセフ 「ジョセフ・ジョースター、ジョジョってよんでくれ。」




To.be continue


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月26日 (土) 12:53:58   ID: K0JYQwSP

3部も書いてほしい

2 :  SS好きの774さん   2015年04月05日 (日) 23:42:23   ID: zomY3uSZ

終わり方がすこしものたりないかな・・・でも乙

3 :  SS好きの774さん   2016年02月17日 (水) 00:01:54   ID: FemXPUsF

誤字は多いし彼我のパワーバランスは崩れてるけど、ギャグとか結構楽しめた、乙!

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