一夏「帰ってきたハーレム系主人公の会×365」(116)

ダラダラ見てね

いろいろと酷くカオスな仕様となっております。ご了承を

キャラの語尾とか性格については見逃してください

前回までのあらすじッッッ!!!


女性陣によって俺の生活が…………

こまけぇ事気にすんな!ハーレムなら万事解決だ!

なるほどぉ!ひゃっほ~

やっぱ女怖いわ…………

今こそ俺自身がヒロインになる時!!

おまわりさんここです!逮捕!!

カツ丼食えねぇ!

助けに来たぜ!心の友よ

女性陣、目がイってるよwww

次元跳躍なり!跳べよォォォ!!!

失敗だっちゃ

NEW START


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374662362

ある一室

一夏「いやぁ~いろいろあったな~」グター

サイト「あぁ、まったくだ~大変だったな~」ダラー

金次「ふっ!あの程度、俺にとっては準備運動にもならないね!」シコシコ

竜児「お茶うめぇ~」ホッコリ

小鷹「王手だ!」バシーン

上条「あぁ!?ちょっと待ってぇぇぇ」ガーン

歩「日陰ごっごはゾンビには至福の時じゃ……」ゴロン

京介「うへへ///湊たん激萌え萌えで、きゅんきゅんでござるよwww」カチカチ

杉崎「バッキャロー!観月先輩でしょうが!うひょぉぉぉ!!!」カチカチ

真尋「オマエラ……いい加減にしろよ」ワナワナ

シリーズ物です。よかったら見てね

第1回 一夏「ハーレム系主人公の会?」一夏「ハーレム系主人公の会?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370078737/l50)

第2回 一夏「ハーレム系主人公の反省会」一夏「ハーレム系主人公の反省会」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371220304/)

第3回 一夏「ハーレム系主人公の―――」一夏「ハーレム系主人公の———」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372072882/)


時は遡り、3日前


歩「じゃあQB、俺の願いは―――」ピカー

ドサドサ!!!


一夏「俺はホモじゃない俺はホモじゃない俺は―――」ブツブツ

サイト「茅場ァァァ!!!覚悟ォォォ!!!」

金次「椎名たんマジ可愛いなり!」

竜児「い、いらっしゃい……ませ……お客様!!!」マジコワスマイル

小鷹「卒業……しても変わらないよ……友達の居ないあの場所……」シクシク

上条「受けてみよ!あっ!熱!膨!張!!!」

京介「急所ワンチャン!ハイィィィ!急所ワンチャン!」

真尋「これがアブラ神の…………よし!いただきます!!!」

杉崎「打倒野球部だぁぁぁ!マサルさん、俺、男見せますぜェ!」

一同「あれ!?」

歩「………………や、やあ…………久しぶり」

一同「………………」

一同「………………//////」

一同(恥ずかしいぃぃぃ~!!!)

一夏「えっと……何が起きたの?」

歩「俺が魔法少女になって皆を集めるように願ったんだよ」

一同「へ、へぇ~魔法『少女』ね……」プッ

歩「あぁ!?」

一同「べ、別に~」

サイト「それより此処は何処なんだ?」

歩「別世界だ。みんなを呼ぶ時に、全てをリセットする為に新しい世界でやり直す事を考えたんだ」

歩「この世界には『アイツラ』は居ない……俺達は全てを棄ててやり直すんだ!」

一同「お前……そんな事考えて……」

歩「とりあえず魔法で住処を〝契約”しておいたからまず、そこへ行こう」

しばらくして……

歩「着いたぞ!ここだ!」

真尋「えっと……」

京介「ちだまり荘……」

小鷹「え?何?その名前」

歩「う、うるさいぞソコ!住めば都だ!」

一同「へ~い」

金次「あれ?俺達って今10人だよな?」

上条「そうですとも!それが一体?」

金次「部屋……8個しかねぇ……」

一同「!?」

歩「あ……」

歩(やっべ……確認するの忘れてた……)

歩「じゃ、ジャンケンだ!」

杉崎「はい?」

歩「ジャンケンで負けた二人が相部屋、それでいこう!」

一同「えっと…………う、うん……」

歩「いくぞ!最初はぁぁぁ!!!」

一同「ぐぅぅぅ~~~」

歩「はぃぃぃ!ジャン!ケン!ポォォォン!!!」

101号室

一夏「おぉ~なかなかしっかりとした部屋だな」


102号室

小鷹「……えっと」

竜児「……よろしく」


103号室

歩「ふぅ~ようやく一息つけるぜ……」


104号室

上条「ひゃっほぉ~!ベット独り占めだぜ!」ボヨンボヨン


105号室

真尋「まぁなんだ……よろしくな!」

金次「くっ……なんだこの気持ちは!?収まれ我が息子よ!!!」


106号室

サイト「俺はデルフがいるから二人部屋みたいなものかな?」

デルフ「よろしく頼むぜ旦那!」


107号室

杉崎「う~ん……エロ本はどこにしまおうかなぁ~?」


108号室

京介「エロゲはここに、円盤はここにっと……」


こんな感じの部屋順

2階 108(京介)   107(杉崎)   106(サイト)  105(金次&真尋)  
1階 104(上条)  103(歩)  102(小鷹&竜児)  101(一夏)

歩「よし!じゃあ今日から此処を我等の拠点として活動するぞ!」

一同「アイアイサー!」


以上、どうでもいい回想でした。


一夏「なんか俺達な~んもしてないな~」ダラー

サイト「別に~良くないか~」ゴロン

金次「くっ……!そろそろか!?」サヨナラドピュッシー

竜児「煎餅うまいな~」バリバリ

小鷹「どうだ一人将棋で鍛え上げられた俺の腕前は!」ドヤッ

上条「クソォ~こうなったら……あぁ~じ、地震だー(棒)」将棋盤ひっくり返す

歩「あぁ~眠い~」zzz

京介「クソッ!なんで俺は純一じゃないんだ!」カチカチ

杉崎「まったくだ!今度、名前が『じゅんいち』の橘の奴にあったら一発ブン殴っておくか!」カチカチ

真尋「だからオマエラ……いい加減にしろよ!」バン

一同「!?」

>>7
一応ヒロイン勢は出す予定です。
今回は主人公勢の日常を中心にやって行くつもりです。

真尋「いっつもいっつもグータラ三昧!少しは動けよ!」

一夏「え~ダルい」

サイト「以下略」

真尋「あぁ!?」

竜児「まあまあ~いいじゃないか母さん」

真尋「誰が母さんだ!」

小鷹「テメェ上条!何しやがる!?」

上条「手が~滑ったんだ~よぉ~ご~め~ん~ねぇ~~~」

真尋「話聞けや!」

歩「zzz……」

真尋「起きろや!生きる糞屍野郎!」ドス

歩「あう!?」

真尋「PC強制終了っと」ポチ

京・杉「あぁぁぁ!?」

真尋「で?どうするんですか?」

一同「えっと……どうしましょう?」

金次「お困りのようだねワトソン君!」ツヤツヤ

小鷹「うぉ!?ツヤツヤしてる」

サイト「イカ臭いぞ!?」

杉崎「その手で触れるなよ!」

金次「今は春なんだし、花見なんてどうだい?」

一夏「花見か~良いかもな」

京介「でも何処に行くでござるよ?」

金次「オススメの場所が有る。なんでも一年中桜が咲いてる島があるらしい」

竜児「一年中?桜がか?そんな所あるのか?」

真尋「まぁ何にせよ、ここでダラダラしてるよりはとっても有意義だしな、行こうか!」

金次「ふっ、決まりだな!さぁ出陣の用意だ」

一同「ラジャー!」

初○島

一夏「ふぅ~着いたな~」

サイト「うっ!船酔いした……」

小鷹「歩、お前気を付けろよ?」

歩「ん?なに……ぎゃあぁぁぁ日光がぁぁぁ!!!」

京介「言わんこっちゃないな、ほれ日焼け止めじゃ」

杉崎「それでなんとかなるのかよ……」

真尋「五月蝿いな……周りに迷惑だろう」

金次「とりあえず向おうぜ……」


しばらく歩いて、枯れない桜


竜児「おぉ~これはまた凄いな!」

上条「綺麗ですな~」

歩「うぅ……ベタベタするな……」オイルマミレ

京介「諦めろ」

真尋「お~い、準備するから手伝え」

一同「はーい」トテトテ

金次「それじゃあ色々ありましたが、まずは一先ず……乾杯!」カラン

一同「カンパーーーイ!」カラン

サイト「くぅ~炭酸が染みるぜ」ゴクゴク

歩「弾ける潤いがたまらん」

一夏「スパーキング!!!」

竜児「ほれ、見よ!これが俺の料理だ!」つ重箱

杉崎「うぉ!?スゲェ!」

歩「頑張ったな~」

サイト「良い匂いが堪らないな」

竜児「ほれほれお前ら、食べてみな」ニヤノヤ

一同「では、さっそく……いただきます!」

一同「ッ!?」パク

上条「んぉ!?う、美味い!美味すぎる!!!」

小鷹「ま、マジだ!うめぇ……」

京介「そこら辺の店で売ってるのよりも遥かにうめぇ!」

竜児「ふふん!あったり前のクラッカーだな!」ドヤッ

一夏「ホントに凄いな~(どこかのメシマズもコレの10分の1でもあれば)」モグモグ

一夏「あ!そういえば……」ガサゴソ

一夏「あった!ほら、折角だしこんなの用意したんだけど」つ甘酒

歩「甘酒か~乙だな」

一夏「未成年だから酒はダメだけど、まぁ甘酒くらいならと思ってね。」

サイト「その通りだな。マナーやルールは大事だもんな」

上条「そうですとも!お酒は二十歳からですもんな」

一夏「じゃあ注いでいくからコップ用意してくれ」

一同「頼むぜ~」

一夏「よいっしょっと、全員持ったな?」

一同「OKですよ~」

一夏「じゃあ改めて……乾杯!!!」カラン

一同「かんぱぁぁぁい!!!」カラン


1時間後

上条「―――でよ~そこで言ってやったのよ!『妹から離れろ~』ってね。そしたらさ~」

サイト「ほよ~ほんでほんで?」グビグビ

上条「『離れているじゃん!』って言われちまってよ~上やんマジミステイク~」ハハハー

サイト「ありゃりゃ~だからあれほど蒲焼頼んどけって言ったのに~」

上条「ホンマかいな!じゃあ今度ボーリング行くか!」

サイト「ふ、俺っちは無敵だぞ~」

上・サイ「…………HAHAHA~」

一夏「俺はホモだぁぁぁ~!!!」ガハハ

竜児「じゃかましいで小童が!大人しくレゴブロックでもしてな」

小鷹「へ~~~んしん!パンツになってッッ!?…………」バタッ

杉崎「ハレンチだわっ!」

京介「全くもう!これだから男子は!」

歩「………………」

歩(ヤバイ…………こいつ等耐性弱すぎんだろ!)

歩(コップ1,2杯でこんなんになるなよ)

真尋「ん……なんだか熱いな///」

真尋「う~ん……脱ぐか~///」ヌギヌギ

一同「何ィィィ!?」

一夏「うぐっ!?あ、頭が……俺はホモなん……ホモじゃな……」グラグラ

上条「我が愚息よ!反り立つ幻想をブチ殺されよ!!!」ベキベキ

杉崎「む、胸が……動悸が!休心を、誰かぁぁぁ」

金次「……………………」ハァハァ

金次「……まひろく~ん?」

真尋「んあ?なぁ~に?」トローン

金次「お兄さんが脱ぎ脱ぎお手伝いしてあげるよ」ニコッ

真尋「いいのか~ありがと~///」

歩「あのゴミ!おい金次おちつ―――!?」バタ

バン!バン!バン!

金次「う、うるさいぞ!ぼ、僕の邪魔はさせないんだぞ!」つ銃

歩「くっ…………やりやがったな……だけどその程度ゾンビの俺には―――!?」

歩「身体が…………動けな!?」バタ

歩(あの野郎、俺の手足の関節の間に弾丸を嵌めやがった!再生すればするほど関節が固まって動きが取れねぇ!)

歩「金次、テメェ……オイお前ら!あのアホを〆ろ!」

一同「まかせんしゃい!」

金次「ハァハァ……ま、真尋くん!」バッ

真尋「ん~重い~退いてくれよ~」バタバタ

金次「良いじゃないか!そんな格好して、誘っているんだろ?」

竜児「やいやいテメェ何やってるんだ!あァ!?」ギロッ

小鷹「良い度胸してるなお兄さん!」ニヤリ

金次「ひぅ!?く、来るな!撃つぞ!」つ銃

竜児「ふふ……」

小鷹「ほう……」

竜・小「な、中々威勢が良い餓鬼じゃな!」後退り

歩「逃げてんじゃねぇよ!」

竜・小「だ、だって~ピストル怖いよぉぉぉ」ガクブル

一夏「ここは俺が行く!

一夏「オイ金次!」

金次「な。なんだ一体!?」

一夏「そんな貧相な奴じゃなくてこの俺と……やらないか?」カモーン

金次「………………」

金次「………………」バン


一夏「ふぅ~あの一撃!絶対防御がなければ死んでいたぜ!」

歩「黙れ!」チェーンソー

一夏「あう~」

京介「……やれやれ」

杉崎「真打ち登場だな!」

金次「さぁ真尋く~んのやる気スイッチは何処かな~?ここかな~?」

京・杉「待ちな!」

金次「なんだ!?」

京介「3次元はゴミだぜ!」つエロアニメ

杉崎「2次元は夢と希望に満ちているぜ!」つエロゲー

金次「………………」

金次「………………」バンバン


京介「うぉぉぉ!!!僕チンの強制○作り許可証(アニメ)がぁぁぁ!!!」

杉崎「陽菜ちゃぁぁぁん!!!カムバァァァク!!!おのれ風紀シールを貼りまくってやる!」

歩「もう帰れお前ら!」

サイト「はぁ~しょうがない、行くか……」

上条「………………」グツグツ

サイト「お~い金次~」

金次「五月蝿いよ何度も何度も!ええい、コレでも喰らえ!!!」

金次はピストルを瞬時に構え、引き金に指を掛ける。当然狙いはヘッドショット、サイトの頭部だ。
いざ引き金を引こうとしたその瞬間!突如拳銃に熱湯のコーヒーがかけられた!
一瞬で伝わる熱は金次の手を駆け巡りその熱を脳に刻み込む!だが彼は日々の訓練を経て、得る事ができた痛覚の遮断を即時実行!
よって彼は熱に怯む事無く引き金を……………………引いた。
だがしかし!!!

金次「なに……!?弾が……出ない!?」カチカチ

上条「やれやれだぜ……」

金次「かっ……!上条ッ!?」

上条「熱膨張だ……貴様はもう……終わりだ!」

小鷹「今だ!」

竜児「とっ捕まえろ!!!」

一夏「俺のペイント弾を受けてみよ」シコシコ

京介「弁償しろォォォ」

杉崎「くらえ!風紀シール!陽菜たんを返せェェェ」ペタペタ

金次「ひぃぃぃやめちくり!」ドカ

京介「ぐはっ!?」

上条「ほえ?―――うぶっ!?」ドン

上条「のぉぉぉ!?木にぶつかるゥゥゥ」

上条は顔面から木にぶつかるのを防ぐため咄嗟に木に手を出し身体を支えようとした。
そう………………『右手』で

パキーン!!!

上条「え?」

一同「え!?」

歩「桜が……」

小鷹「散っていく……」

一夏「デンwwwデデデンwwwデンデンデデデンwww」

一同「んん!?」

一夏「さくら舞い散る中に忘れた記憶と君の声が戻ってくる」クネクネ

サイト「吹き止まない春の風あの頃のままで」クネクネ

竜児「君が風に舞う髪かき分けた時の」クネクネ

小鷹「淡い香り戻ってくる」クネクネ

歩「二人約束したあの頃のままで」クネクネ

京介「ヒュwwwルwwwリーwwwラwww」クネクネ

杉崎「ヒュwwwルwwwリーwwwラwww」クネクネ

上条「」

金次「」

真尋「zzz……」

一同「………………」

一同「………………逃げるか…………」ダッ

その日、とある島の枯れない桜は突如枯れた。原因等は今だ不明である……

一方、その頃 島内

渉「でさ~そこのカレーが滅茶苦茶美味いんだよ。」

杉並「ほう……あの新しく出来た店か……調査が必要だな……」

義之「へぇ……そ……んだ……今……度……連れ……」ザザッ

渉「あれ!?なんかお前色薄くない?」

ななか「どうしたの?風邪~」

小恋「えっと、大丈夫?」

義之「んあ……だい……ぶ……だいじょ……」

義之「あれ?……声が……おく……て、きこ……る………………よ…………ぉ???」スゥゥゥ

一同「え……………………あれ!?」

由夢「兄さぁぁぁん!!!」

数ヵ月後 季節は、夏

サイトルーム

一夏「いやぁ~あの時は大変だったな~」

サイト「まったく誰かの所為で」

金次「うぅ……でもよ、なぜかあの時の事があんまり思い出せないんだ……」

金次さんはあの後、一夏殿の零落白夜によるショック療法で自我を取り戻しました。

小鷹「ま、まぁ過ぎたことだし気にするなよ!それよりも……」

歩「暑い……くそぉ~日陰に居ても干からびそうだぜ」

竜児「たしかにゾンビじゃなくても干からびちまいそうだぜ」

サイト「クーラー壊れたしね……」

一夏「それに…………」チラ

京介「Ah~止まら~な~い~この夏!い~~~つまで~も、こ~の思いマ!シ!ン!ガ!ン!」カタカタ

杉崎「冒険wwwツアーだ青春だwww極上の夢をwww目指しちゃえ!!!」カタカタ

一夏「奴等からの暑苦しいオーラーと放熱がウザイ」

竜児「お前ら自分の部屋でやれよ!」

京介「激おこなりwww」

杉崎「おぉ~こわいこわいwww」

サイト「まったく…………ん?」

おーい!手伝ってくれ~

サイト「なんだ?下から声が……」

上条「帰ってきたぞ~ちょっとコレ運ぶの手伝ってくれ~」

サイト「良いけどそれって笹か?」

真尋「なんか世田谷のファーストフード店で色々あって貰ってきたんだ。折角だから七夕でもやるぞ」

一夏「お!おもしろそうじゃん。今行くぜ!」タタタ

サイト「ちょっと待っててくれ~」

京・杉「うひょひょひょひょぉぉぉ~~~」ニタニタ

サイト「悪・即・斬!!!」P/C

京・杉「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

竜児「ほれ歩、合羽でも着ていれば少しは行けるんじゃないか?」

歩「ありがたいっす」

その夜

一同「完成!!!」

上条「ふぅ~できましたね~」

金次「中々立派になったな~」

真尋「お前ら短冊は作ったか?出来てるなら掛けておけよ」

一同「はーい」ガサガサ

~皆の願い~

一夏『AGEが爆死しませんように』

サイト『卍解習得!!!』

デルフ『某漫画みたく武器が人化できますように』

金次『絶倫』

竜児『かめんらいだーみたいにみんなをまもりたい!』

小鷹『阪神優勝!!!』

上条『末吉ぐらいでいいので運をください(土下座)』

歩『うるおいボディー』

京介『ポケモンが出るので3DSもう1台ください』

杉崎『↑それはクリスマスだろうがwww』

京介『↑わざとで~すwwwや~い引っ掛かってやんのwww』

杉崎『↑あぁ!?やんのかテメェ!』

京介『↑上等じゃ!お前の嫁ごと葬り去ってやるわ』

杉崎『↑女に手を出すか堕ちたなザコが!』

京介『↑二次と三次の区別も出来ないなんて哀れなりwww』

杉崎『↑俺は次元を超えれるんだよwwwえ?何?おたく、ひょっとして出来ないの?』

京介『↑はぁ?余裕だし!もうエブリデイでイチャイチャしまくってい―――(以後、解読不可)』

真尋『君も犠牲になりたいの?(血文字)』

杉崎『大変反省しております。本当にごめんなさい!!!……あ、宝くじが当たるとうれしいな』

真尋『それは期待してますね。―――平凡で平和な日常をいつまでも』

次の日

一夏「笹どうしよう?」

金次「う~ん何か使えないかな?」

上条「素麺が安く仕入れて大助かりですよ~」スキップ

小鷹「………………!そうだ、流し素麺だ!!!」

一・金「!?」

一夏「た、確かにそれは良い案だ……夏を代表している!」

小鷹「だろ?そうと決まれば……オイ上条」

上条「はひ?」

小鷹「有るモン出せや!」手を差し出す

上条「」

真尋「お前ら準備だ!取り組めぇ!!!」

一同「うっしゃ!」

真尋「歩は笹を切ってくれよ」

歩「任せな!」つチェーンソウ

歩「できた!」ゼェゼェ

真尋「早っ!」

歩「水を……」

真尋「そこのプールに漬かってて」

歩「やった~」ザブーン

一夏「そこ固定して~」

サイト「こっちOK」

上条「素麺準備OKですよ」

金次「水源用意できたぞ」

小鷹「例のクズ共のPC、水没完了したぞ」

真尋「よし、完璧だな!」

京・杉「」シクシク

歩「ねぇ?俺はどうすれば……」

真尋「歩はそこで食べてくれ。流れて行くハズだから」

歩「このプールって只の取り残しが流れてくるだけなんじゃ……」

真尋「あぁ!?」つフォーク

歩「ナンデモナイヨ!」

真尋「それじゃあ流し素麺スタートだ!」

明日も仕事なので今日はここでおわります。
また明日です。おやすみなさい

寝オチから回復しました。
続き、イケルだけいきます

一夏「来たぜ来たぜ!もらった……って何!?」スカ

上条「気を抜くべからず。戦いとは心が勝敗を分けるのですよ」ズルズル

金次「どりゃあぁぁぁ!」

小鷹「俺のじゃあぁぁぁ!」

ガキン!

金次「邪魔するなプリン野郎!」

小鷹「なんだとテメェ!?」

サイト「争ってる間にいただきっと!」

金・小「しまった!?」

京介「うめぇ~」スルスル

杉崎「もっと流してくれ~」

竜児「任せな!倍速、倍速、倍速ゥゥゥ!!!」シュンシュン

一夏「よし、今度こそ……俺が」

上条「その儚い幻想を打ち消してやりましょう」

金次「何本取れるか勝負じゃ!」

小鷹「上等じゃ!覚悟しとけ」

京介「ふん、雑魚は雑魚同士潰しあっておけ……」

杉崎「我等が真に狙う物……色付き素麺を頂くために無駄な消費は避けたいのでな」ククク

真尋「よし!こっち茹で上がったぞ~」

竜児「うおぉぉぉ!!!料理場は俺の聖域!匠の腕、見せ付けてやるぜ!」

歩「…………」

歩「………………」

歩「……………………あ、1本流れてきた」チュルリ

歩「おいしいな………………」グゥー

しばらくして……

一夏「ふぅ~食べた食べた」

上条「昔は麺地獄を味わった上条さんも大満足でしたよ」

小鷹「勝負は引き分けか」

金次「へっ、中々やるじゃねーか」

京介「拙者、ピンクの麺取ったでござるよwww」ニマニマ

杉崎「Sレアでござるなwww羨ましいですぞwww」

歩「食えたの7本だけか……」ションボリ

竜児「お~い歩」

歩「はい?」

竜児「どうせ食べれてないんだろ?お前の部屋に素麺用意しといておいたから戻ったら食べな」

歩「うぅ……恩に着るっす」

真尋「はいはい!お前達、食ったら後片付けだ!動けよ~」

一同「は~い」トテトテ

なんやかんやで数ヵ月後 季節は秋!

一夏「夏は色々あったな~」

サイト「流し素麺楽しかったな~」

歩「他にも夏祭りは特に凄かったな……」

竜・小「………………そうですね」

金次「でもまさかお前らが射的やるだけで警察沙汰だもんな」

上条「なんかシャバ代巡って銃撃戦だの抗争勃発しただの色々噂出ていまいたね」

竜・小「もういいよ……」ドンョリ

竜児「はぁ~何処かでゆっくりと傷を癒したいぜ」

小鷹「そうだな~秋だし温泉でも行きたいな~」

一同「!?」

一夏「温泉!良いね!」

歩「お肌がツルツルになるですな」

京介「好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き☆好き!ヾ(゚∀゚)ノ ハイハイ!」カタカタ

杉崎「キライキライ触らないで!真っ赤になっちゃうから~!!!」カタカタ

真尋「それよりもあいつ等に効く温泉は無いのか?」

てな訳でやってきました飛騨高山!

歩「おぉ~紅葉が綺麗だな~」

真尋「このしみじみとした雰囲気が良いよな~」

京介「す、杉崎殿!まさかこの辺りは!」

杉崎「あぁ間違いない……ひぐらしだ!」

京介「嘘だぁぁぁ!!!なんて事無かったぁぁぁ!!!」ヒャッホー

一夏「何処来ても五月蝿いなアイツ等」

サイト「迷惑だから寝てろ!」ドカ

京・杉「はにゅぅ!?」バタ

デルフ「安心しな、峰打ちだぜ」

金次「あ!ドラゴンプリンコンビはコレ着とけ」つTシャツ

竜・小「誰がドラゴンプリンじゃ!…………まぁ着るけどさ……」

なんやかんやで温泉到着!

竜児「あのさ……このTシャツ何なの?」胸元に『私はヤーさん関係ではありません』

小鷹「いじめか?オイ、泣くぞ?」『ヤンキーじゃないYO』

金次「でもお陰で警察にはお世話にならなかっただろ?」

竜児「変わりに変な目で見られたけどな!」

上条「まあまあお二人さんや、折角の温泉ですぞ。細かい事は水に流しましょうよ。
温泉だけに!」ドヤ

上条以外の一同「…………………………え?」

サイト「え?何今の?」

歩「もしかして温泉だから行水がとか……」

金次「ヤバイ……意味が…………分からん……」

杉崎「あれで上手い事言ったと思ってる本人が一番信じれないけどな……」

真尋「ちょっ!それ言うなって!」

上条「」グスン

小鷹「なんかもう……どうでもよくなってきたわ……」

京介「と、取り合えず入ろうぜ!」

脱衣所

一夏「ほうほう、これは中々~」ジロジロ

歩「目線が気持ち悪いな……」

小鷹「しかし上条お前……」

サイト「右腕だけ筋肉付き過ぎだろ!」

上条「へ?そうですかね?」

図説
     ○頭
左腕 ∥   | | 右腕  こんな感じで  


杉崎「バランス考えろよ!一昔前のアイ○ルのCMみたいじゃん!」

京介「懐かしいな~チワワ可愛かったな……」

真尋「ほら周りに迷惑だから行くぞ~」

金次「げへへ!火照った真尋君をprprするのだ!(長湯勝負しようぜ!)」

竜児「逆だぞ!オイ!」

湯船

カポーン~~

一夏「うぉ!?湯気スゲェ!!!」

サイト「驚きの白さ!!!」

小鷹「謎の光線が俺達を包み込む!!!」

上条「円盤では見れるのか!?」

京介「いや俺達の裸、規制して誰得だよ……」

杉崎「このパターン……男子高校生の日常と被って―――」

真尋「それ以上はいけない」

金次「チッ!真尋たんの生まれたままの姿が拝めない!(ん?先客が)」

サイト「アイツはもう無視するか……」

里志「う~~~んやっぱり一度は温泉で泳いでみるよね~。そう思わないかい、奉太郎?」

折木「知るか。それより他の客居るんだから自重しろよ」

里志「はいはいわかった……よ……!?」

竜児「ん?」

小鷹「ふぅ~」

里志「あばばばばばば………………」ダッ

折木「ちょっ!?いきなりくっ付くなよ!」

里志「お、おおおれ木、アレ!アレ!!!」ブルブル

折木「何だよまった……く……!?」ビクッ

一夏「ぱ、パラダイスゥゥゥ!!!」ハナジダバー

金次「なるほど……歩の尻……悪くないな……良く見ると案外可愛い様な……」ビックサン

折木「ッッ!?なんだアイツ等……」ブルッ

里志「や、ヤバくないか奉太郎?」裏社会的な意味で

折木「お、落ち着け!動揺がバレたら“突け”込まれるぞ!」新たな快楽的な意味で

今日はここまでです。
また明日お願いします。残りは秋と冬の予定です。
では、おやすみなさい

雷止んだので続き行きたいと思います。

サイト「ふぅ~落ち着くな~」

上条「身に染みていきますよ~」

真尋「暖かいな~」

京介「疲れが取れるな~」

歩「ミネラル~」

杉崎「ちょっwwwあそこの二人、もしかして男二人旅じゃねwwwむさ苦しいwww」

小鷹「それなら俺達10人旅で5倍むさ苦しいぞ……」

杉崎「……その……ごめん……」

竜児「まぁ、なんか彼等とは仲良く慣れそうな気がするな」

奉太郎「アイツ等集団かよ!マズイぞ、このままじゃ暫く動きが取れん!」

奉太郎「オイ!里志、協力し……ろ…………って、あれ?」

タオル「只今、留守にしております。」

奉太郎「あの野郎……逃げやがった……マズイぞ一人ではこんな壁突破しようが……」

折木さーん!

一同「!?」

折木「この声、千反田か!よし、これを利用して此処からの脱出を!」

杉崎「女……………だと………………………………!?」

竜児「クソが……」

小鷹「あ~アイツとは仲良く出来そうもないわ~」

上条「中村のくせに………………」

京介「」

一夏「チッ!ノンケかよ……しかもあんな甘酸っぱい雰囲気創りやがって!」

金次「リア充爆破しろや!」

デルフ「ヤバい……力が……」

サイト「デルフ、お前錆びてる!?」

真尋「急げ!錆止めを塗らないと!」

歩「あぁ~ミネラルMAX~」ブクブク


折木「よし、今の内に!―――ッ!?」ガシ

小鷹「まあまあお兄さん、もうちょっと浸かっていきなよ」

金次「そうそう長風呂はいいぞ!」

一夏「健康が一番の宝ですよ。そうですよね頭ァ!」

竜児「当たり前よ!しっかりと温泉の効能を肌に染み込ませずに温泉に入ったなんて言えんな!」

杉崎「流石、頭ですぜ!その言葉が温泉と一緒に身に染みますぜ!」

竜児「オイオイ~何上手い事言ってんだよ!全くお前は相変わらずだな!」ガハハ

折木「えっと……」

竜児「で、お兄さんはどっちなんだい?」

折木「どっちといいますと……」

小鷹「長く入るかどうかって頭が聞いているんだろうが!」

折木「ひぃっ!?」

竜児「止めろタカァ!!!カタギの方に手だしてんじゃねぇぞ!」ギロッ

小鷹「す、すみません!!!」

竜児「すまねぇな見苦しいところ見せちまって」

折木「……はい……ます」

竜児「え?なんだって?」

折木「長湯好きなので……入っています!」

竜児「そりゃ良い!お前さんは立派な大和男子になるぞ!!!」ガハハ

折木「はは……」


里志「ごめん……奉太郎……ハーゲンダッツ奢るから許してくれ!」ダッ

結果、折木はのぼせた。

しばらくして外

一夏「あちぃ~」

サイト「間一髪だったな」

デルフ「恩に着るぜ相棒!」

金次「どうするよこれから?」

竜児「そうだな~観光でいいんじゃないか?」

小鷹「涼むついでに川下りでもしたいな」

真尋「お前ら、さっきの事スルーかよ」

上条「歩……お前、でかくない?」

歩「ふぉんな事ないよぉ~」ドヨーン

歩「ミネラル吸いまくって巨大化とか……」

杉崎「白川郷行きたいでござる!ね?京介殿!」

京介「……え?あ、あぁそうだな!折角だし行ってみたいしな!」

杉崎「???どうかしたでござるかな…………」

その後彼等は、日本ライン巡りや白川郷を訪れたり、飛騨牛に舌包みをしたりなど飛騨を堪能していった……

まあ、船が歩の重さで沈んでみんな流されたり、合掌造りにあの人の右腕が触れたら(物理的に)崩れていったり、なぜか杉崎が飛騨牛に襲われるという事件があった訳だが、まぁそれは省略しておこう。


帰ってきて、ちだまり荘


一同「はぁ~疲れた~~~」

一夏「疲れとりに温泉行って疲れて帰ってくるって……」

竜児「まあ旅の醍醐味って事にしておこうぜ」

歩「そうっすね……」シワシワ

上条「当麻!おうちかえる!!!」手錠

杉崎「俺が……何をした…………」ズタボロ

真尋「それじゃあまた明日な」

サイト「そうだな~そろそろ寝るか……」

小鷹「また明日な~」

京介「…………………………」

京介「………………………………………………ッッ!」グッ


こうして秋の夜は更けていく……だがそれは新たな事件の始まりを近づけていた。

そして次の日 それは起きた!


ラジオ体操第一~~~

一夏「いちにーさんしー」グイグイ

サイト「ごーろくしちはち」グイグイ

竜児「にーにーさんしー」グイグイ

真尋「ごーろくしちはち」グイグイ

一夏「やっぱ朝はラジオ体操からだよな~」

サイト「目が覚めるし身体が温まるしね!」

竜児「ん?あれは……………………」

杉崎「ふひ!ふひ!ふひ~~~!!!」ドタドタ(階段の音)

歩「うお!?なんだゴジラか!?」ビクツ

上条「ひぃぃぃ!!!主よ、周りはどうなってもいいんで上条さんだけをお助けください!!!」

杉崎「京介殿!天色*アイルノーツ徹夜して買ってきたでござるよwww早速プレイするですぞ!」

京介「……」

杉崎「ささ、京介殿も!共に彼女達を幸せにしましょうぞ!」

京介「……もう……………………いいよ………………」

杉崎「え?今……なんと…………?」

京介「もういいんだ!2次元なんて!!!」床ドン!

上条「ひぐっ!?らららラップ音!?まさかこの部屋……呪われているんじゃ……」ガクブル

杉崎「い、いきなりどうしたんでござるか京介殿!あれだけ2次元に性春していた貴公がなぜ……」

京介「目覚めたんだ……そして気が付いてしまったんだ!」

杉崎「な、何を……」

京介「彼女達は…………この世界には居ないって!」

杉崎「な、何を言って……彼女達はこの呪われた箱(PC)に閉じ込められてしまった存在!」

杉崎「それを救い、幸せに導く事こそが我等、性騎士の役目だと!京介殿がおっしゃってくれたから私は……」

京介「すまない……だが私はもうソチラ側に立つ事は出来ない……私にはやるべき使命がある!」

杉崎「やるべき……使命?」

京介「穢れなき、無垢な少女達を下種な連中から救い出さねばならぬ!」

京介「そう!この世に降り立った9人の女神達!μ’sの彼女達を!!!」

杉崎「………………………………え?」

京介「彼女達を人目見た時、俺の背中にエレクトリックサンダーが走ったんだ!」

京介「そして思った……これはきっと神のおぼし召しだ!と……」

京介「俺はこの彼女達を……μ’sを守る為に生まれてきた男なのだ……」

京介「おそらく、じゅ―――以下略」

京介「という……何かこう……熱いものを感じた訳さ!!」

杉崎「」

杉崎「………………はぁぁぁぁぁ~~~~!!!???」

上条「ッ!?この禍々しい叫び……間違いない!来い、怨霊!俺が相手だぁぁぁ!!!」

杉崎「それただのアイドルオタじゃないっすか!何言ってるんですか!」

京介「違うね!彼女達はアイドルじゃない!!!『スクールアイドル』だ!!!」

杉崎「どっちでもいいわ!アンタがそんなモンに堕ちるとはとはな!見損なったぜ!」

京介「何だと?触れられぬ者とは結ばれぬ!それはお前も何処かで分かっているんじゃないのか!?」

杉崎「ぐっ!?そ、それは―――」

京介「それ以上自分を偽るな!心が削れて行くぞ!」

杉崎「で、でも俺は―――」

京介「まあいい。皆!そこに居るんだろ?」

一同「!?」

サイト「バレてたか……」

小鷹「どうしたんだよさっきから?」

真尋「また何かしたのか?」

京介「君達!ここにとある学園の学園祭入場券が10枚ある……俺と共に来て欲しい……」

竜児「別にいいけど……」

金次「学園祭か……楽しそうだな!それで何処の学校なんだ?」

京介「音ノ木坂学院だ!」

音ノ木坂学院

ワイワイ ガヤガヤ

京介「ここだ」

一夏「ほォ~立派だな」

金次「おにゃの子多いな!」

上条「ここにアイドルが?」

京介「そうだ!ともかく入ろう!」

係員「はいどうぞ~」

京介「お勤めご苦労です!」

ゾロゾロ

係員「ぬ!おのれ!学園祭の邪魔はさせんぞ!」

係員2「さすまたを!増援を呼べ!」

竜・小「ちょっと待てぇぇぇ!!!」

2年生教室

どすこい喫茶 ジュテーム

穂乃果「ヘイらっしゃい!美味いよ~安いよ~」

海未「穂乃果……それではお客さんは呼べませんよ……」

ことり「い、いらっしゃいませ!」

京介「ほぉぉぉ!ふぉ、ふぉ、ふぉのかちゃんだぁぁぁ!!!」

一同「!?」

京介「更にう、うみゅたんにきょとりちゅわぁぁぁん!!!ピヨォォォ!!!!!!」

穂乃果「あ、あの~お客さん?」オドオド

京介「おっと!失礼!拙者、京と申す。μ'sのリーダー高坂穂乃果さんですね?今日のライブ頑張ってください!」

穂乃果「え、は、はい!ありがとうございます……」

京介「では後ほど!」タッタタ

一同(何なのアイツ?)

竜児「ヒデェ目に会ったな……」

小鷹「こんなんばっかだな俺達……ん?あれは―――」

モブ「さあさあ人気絶頂、我が校のスクールアイドルμ's!彼女達の限定グッツが変えるのは此処だけだよ!」

ラブライバー「ふひ~凛ちゃんのをくれ~」

ライバー2「エリーチカ!エリーチカを!!!」

ライバー3「にこにー!好きだー!」

竜児「スゲェな……アレ」

京介「しゅほ~!全員分くれー!!!」

小鷹「って居るし!」

京介「お前等か……μ'sグッツを大量に購入してきた!お前等もこれを着て応援するんだ」

竜児「お前マジで大丈夫か?」

京介「ファハハハ!μ'sに貢ぐ事で俺と彼女達との絆は強くなるのだッ!」

一夏「う~んだめだこりゃ……」

サイト「もう引き返せないところまできてるな……」

京介「さぁ行くぞ!諸君!」

ライブが始まる!

今日はここまでにします。
多分明日には完結するかと…
所々に色々な作品のセリフ等を入れてあるのでよかったら探してみてください。最後に使用作品はまとめてみます。
では皆さんおやすみなさい

おはようございます
続きあげていきます

講堂

ワー キャー フォォォ!

歩「凄い人だな~」

小鷹「学生なんだろ?凄いな!」

杉崎「……………………」

京介「静かに!……始まるぞ」

穂乃果「おーーーい!みんなーーー!今日は精一杯楽しんでね!」

観客「イエェェェイ!」

にこ「にっこにこにー!皆、にこ頑張るから見てね~」ニコ

凛「がんばるにゃー」

花陽「そ、そうだね凛ちゃん!」オドオド

絵里「ほら肩の力抜いて」ポン

真姫「もう始まるわよ」

希「ほないこうか!」

ことり「それじゃあ1曲目、ワンダーゾーン!」

ワンダーゾンキミニー

一同「なっ!?」ドクン

一同(目が!心が!引き寄せられる!?)

一夏(確かにプロと比べれば完璧とは言えないかもしれない)

上条(だけどそれ故に互いが互いをフォローし合い、完成されていく)

歩(皆、全てを出して楽しんでる!仕事とかじゃない、やりたいからやる。楽しんでやっているからより素晴らしいものが出来て!)

小鷹(スピリチュアルやな)

杉崎(凄い……京介はこんな世界を見ていて……俺は―――)ポロポロ

杉崎(あ、あれ?おかしいな……なんで涙が……)ゴシゴシ

京介「いいんじゃないか?もう」

杉崎「京……介…………」

京介「自分は自分だ!自由に生きろ!そうだろ?」ニコ

杉崎「は…………い…………はいっす!」

京介「うん、そうか!さぁ彼女達を、彼女達の青春を見届けよう!」

穂乃果「じゃあラスト!『きっと青春が聞こえる』いっくよぉぉぉ!!!」

観客「おぉぉぉ!!!」

帰路

一同「………………」ドキドキ

一同「…………………………」ドキドキ

一同「……………………………………」ドキドキ

一同(まだ胸が高鳴ってる。本当に凄かった)

一夏「な、なあ皆!」

一夏「俺達もさ、あんな風にはいかないかもだけど誰かを奮わせてみないか?」

一同「あ、あぁ!そうだな!」

京介(やれやれ、少しは変えられたのかな?なあ××―――)

次の日

京介「今此処にー!クールでイナセなナイスガイのアイドルグループを立ち上げる!!!」

一同「おぉー!」

京介「メンバーは9人だ!」

一夏「え?」

小鷹「9人?」

上条「あれ?俺等ってたしか……」

真尋「10人じゃ……」

京介「あぁ、だから俺がプロデューサーになる!」

サイト「なん……だと!?」

京介「自慢じゃないが俺はマネージャ等の仕事した事がある。その経験を生かせばきっと成功を掴めるハズだ!」

一同「おぉ!!!」

杉崎「スゲェ……やっぱアンタスゲェよ!」

竜児「いけるぞ!これは!」

京介「と言う訳でまずは、お前達のニックネーム、または名前を弄る!親しみやすくする事が人気への一歩だ!」

京介「こんな感じだ!」

織斑一夏 → 堀斑穂茂果(ほりむら ほもか)

平賀才人 → さいとん

金次 → セクシャルクソネキ

竜児 → 竜にゃー

小鷹 → こたか

上条 → カミーチカ

歩 → かわちゃん

真尋 → まろにー

杉崎 → KEN

すみませんいい加減なネーミングで

京介「これでいくから!はい、各自キャラになりきって!」

穂茂果「ゆきぽ~お茶~~~」

さいとん「お米食べろ!!!」

金次「シコシコMAXやで~」

竜にゃー「やめてほしいにゃー」

こたか「ホモカチャン!!!」右下

カミーチカ「ハラショーwww」

かわちゃん「川?私ですけど?」

まろにー「ま、まろまろにー」

KEN「ちょっ!撮らないで~」

ちょっと用事で止まります。
また後程

帰宅して色々やっていましたらこんな時間に……
続きあげていきますのでよろしくです

京介「うむ!素晴らしい!」

京介「では、我が『NOISE』のデビューシングル、『僕等は居間の中で』行くぞ」

一同「なんくるさー!」

♪~♪~♪~

トンデトンデタカクー!

一同「僕等は居間の中で~蒲焼を待ってた~」デン


週間オリコンランキング!

NOISE ランキング外

売り上げ 累計 -7枚!

NOISE解散!!!

なんやかんやで月日は流れ 季節は冬へ!

そして今日は、クリスマス!!!

歩ルーム

サイト「う~冷えるな~」

上条「こ、凍える……」ブルブル

小鷹「あ……みかん無くなった……」

京介「もう一回wwwこっち向いてwww」

杉崎「誰にも負けないこの気持ち!!!ゆかりに向って咲いている!!!世界で一番大好きな、ゆかりにもっと恋したい!!!」

竜児「歩買って来て~」

歩「嫌だよ……凍死してゾンビの冷凍保存が出来ちゃうよ」

金次「温まりたいのならエレクチオンウォームをすればいい……」

一夏「何だソレ?」

金次「下腹部の海綿体を膨張させ、その時の熱で暖をとる技術だ!」

一夏「それはすごい!ぜひやってくれ!!!」

金次「任せろ!―――ハ……!こ、これは……ッ!?」

京介「いつもwwwいつもwww貴方のそばでwww」

杉崎「わんつー! すりーふぉー! Now Ready to the もっと!あついステージへ!!!」

金次「奴等の気持ち悪い顔が目に焼き付けられる!?これでは膨張どころか萎えていってしま……う…」バタ

一夏「逝くなーーー!金次ィィィ!!!」

真尋「年中五月蝿い奴等だな全く……」ハァー

上条「全くですよ……今日はクリスマスだって言うのに上条さん達は……」

竜児「言うんじゃねぇ……」

サイト「…………イチャコラしてる奴等の絆を切り裂きてぇ……」

小鷹「リア充は皆、雪に埋もれて凍えてしまえばいいんだ……」

その頃、ちだまり荘の前

???「えっと……此処かしら?」オロオロ

???2「相川歩……103号室ってあるぞ!」

???3「め、迷惑じゃないかな?」

???4「大丈夫だって!歩はそんな事気にしないって!」

???5「全く……貴女は相変わらず愚かね……」ハァー


ピンポーン!

一同「んあ?」

一同「誰か出て~」

一同「…………………………」

一同「………………………………………………」

一同「………………ジャンケン!ポン!!!」

サイト「俺かよ……」

京介「頑張るニキーwww」

真尋「まぁしょうがない」

サイト「はいはいっと!え~どちら様で……すか……!?」

???「え、えっと私、巴マミと申します!えっと此方に相川歩さんがいらっしゃると伺ったのですが……」キョロキョロ

サイト「え?あ、あぁ……いるけど……えっと……ちょっと待ってて!」ドアバタン

ドタドタ!

サイト「相川ァァァ!!!貴様ァァァ!!!」

歩「え?何!?何なのいきなり!?」

サイト「今の来訪者、お前目当ての女の子だったぞ!しかも5人も!!!」

一同「な、なんだってー!?」

金次「どう云う事じゃテメェ!!!」

小鷹「この……裏切りモンが!!!」

一夏「ギルティィィ!!!」

杉崎「今此処で……潰す!!!」

歩「ちょっ!?ちょっと待てぇぇぇ!!!」

上条「くたばれ三下ァ!!!」

真尋「待ちな!!!」ドン

一同「!?」ビク

真尋「もしかしたら落し物を届けにきてくれた子かもしれないだろうが!」

一夏「た、確かに……」

金次「こんなゴミに女なんて寄る訳無いしな」

京介「クソざまぁwww何期待してるんですかァwww!?」

歩「テメェ等……後で覚えとけよ……」

歩「は~い!相川ですけど、どちらで……って……え!?」

マミ「お、お久しぶりです!あ、相川さん!」ペコ

歩「ま、マミ!ど、どうして此処に……」

???5「QBに頼んで(脅して)居場所を教えて貰ったのよ」

歩「ほ、ほむら!?お、お前まで……じゃあまさか……」

???2「久しぶりだな歩!」

???3「お、お久しぶりです歩さん……」モジモジ

???4「どうも~着ましたよ~」

歩「杏子!まどか!さやか!やっぱりお前らも来て……一体どうして……」

マミ「えっと……相川さんには何度も助けて頂いて……それで、その……何もお返しができてなくって……えっと……」オロオロ

ほむら「今日がクリスマスだからクリスマスパーティーでもしようと思ってきたのよ!」ホム!

マミ「ちょっ!暁美さん!べ、別にそんなつもりじゃ……」

さやか「何言ってるのマミさん!さんざんプレゼント何にするかとか、何が好きな料理かとかずっと調べてたりしてたくせに~」

まどか「さ、さやかちゃん!しー!しー!」

マミ「美樹さん?何か…………言ったかしら?」ジャキ

さやか「な、なんでもないです……」

杏子「それより早く食べようぜ!お腹空いちゃったんだよ!」グゥー

マミ「佐倉さん!まずは確認を―――「先に行ってるぜ!おじゃましまーす!!!」って聞いてぇぇぇ!!!」

歩「マズイ!今中に入ったら……」

杏子「へへ、歩の部屋か~どんなお宝があるのか―――」

野郎s「え!?女の子?」

杏子「えっと……お邪魔します!」

野郎s「フォォォ!!!ありがとう神様、サンタ様!!!最高のプレゼントだぜ!!!」

杏子「ひぃ!?な、何!?」ビクッ

歩「ウォォォ!!!させるか、1000%!!!!!!」ドン

野郎s「ギャアァァァ!!!」ドカーン

歩「大人しくしてろや!クズ共!!!」

野郎s「ぁ……ぁァ……」

マミ「えっと……お邪魔します……」

ほむら「失礼するわ……」

まどか「どうも……」

さやか「ねぇ?この人達って……」

歩「それは粗大ゴミだからほっといて良いよ」

歩「まぁなんだ……取り合えず座ってくれ。あんまりくつろげないかもしれないけど……」

マミ「い、いえ!大丈夫ですよ!」ドキドキ

ほむら「顔が真っ赤ね、巴マミ」クス

歩「取り合えずお茶でも入れるから待っててくれ」

さやか「ほらマミさんチャンスですよ!お手伝いお手伝い!」

まどか「さやかちゃん五月蝿い!」

杏子「ポッキー食うかい?」つポッキー

粗大ゴミs「て、天使や……」

魔法少女5人と魔装少女兼魔法少女?と粗大ゴミ9個が共に過ごす聖夜
空からは祝福の初雪が、桜の様に降り舞う。それは真っ白で美しく、星間が奏でるシンフォニーの様だった。

だが一方、そんな美しき世界の裏側……本当の世界では―――


兵部「クソ……すまない………………女王……」バタ

真木「少……佐…………」

ヒロイン勢「これで……全員………………」

ステイル「がはっ!………………なんだコイツ等の力は!?」

暦「力が……出ねぇ……一体なんで……」

忍「なんじゃコレは………………こんなモノ在る訳が……………………」

ハス太「ごめん……まひ………………君……」バタ

完二「先輩……大丈夫です…………か?」

鳴上「ぐっ!?すまない……俺なんかの為に……」

砂戸「ぐへへ///イッちゃいましたよ///」

ヒロイン勢「行くか……」

一方「待ち……やがれ!!!」

ヒロイン勢「ほう、まだ動けるのか……」

一方「アイツの所には死んでも行かせねぇ!!!」黒白翼

一方「グアァァァ!!!吹き飛べェェェ!!!」

御坂「ねぇ、コレ、な~んだ?」つ最終信号

一方「んな!?なんでソイツが此処に……」

御坂「こんな時の為に来て貰ったのよ!さぁこの子まとめてど・う・ぞ!」ニコ

一方「クソ……クソ……クッソォォォ!!!クソガァァァ!!!!!!」ドン

ミサカ「では、永久に、ごきげんようとミサカは拳をこめかみ目掛けて振りかざします……」ゲキ

一方「がっ……はぁ………………」バタ

ニャル子「さって!真尋さんの居場所は~」

真冬「お任せください!」

理科「我々の出番ですね!」

真冬「くんくん!先輩のイカ臭さが此方の方角から!」

理科「では!いきますよ!!!エ、エクスカリバァァァーーー」ドゴーン

●ゴゴゴ……  次元の穴

ヒロイン勢「待っててね……あ・な・た……」ニヤ

一方、ちだまり荘

歩「へぇ~よかったなさやか!あの子と上手くいったんだ!」

さやか「それもこれも歩さんのお陰ですよ!ありがとうございます!」

ほむら「……まさか上手くいくなんて……こんな事態初めてだったわ…………」

杏子「チキンおいしい~」モグモグ

まどか「はい!プレゼントです!」ニコ

マミ「えっと……その……わ、私もコレを……」つネックレス

歩「まどかにマミ……ありがとな……」

粗大ゴミs「リア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ねリア充死ね」ブツブツ

ピロリロリン♪

一夏「んあ!?誰だからだコレ?」

『もうすぐ会えるね』

一夏「ッ!?(なんだこの悪寒は!?)」ゾク

ピロリロリン♪

一夏「ま、また―――」

『あと、少しだね』

一夏「な……なんだよコレ!?」ブル

一夏「お、おい!みんな……これなんだけ―――」

ピンポーン!

歩「ん?誰か着たか?ちょっと見てくるわ」

一夏「待て!歩行っちゃ駄目なん―――」

ガチャ

歩「は~い?どちら様……で……す……か―――ッ!?」

ヒロイン勢「―――た・だ・い・ま……」ニヤ


GAME END・・・・・・?

ぐつ疲~マジ眠い・・・気付けば3時近いwww
ノリと勢いで書いてきたこの作品も4作目まできました。
まあこれで完結かどうかは未定ですのでネタが出来たらまた書きたいな~と思っています。
使用してきた作品等は明日にまとめれればと思います。酷いネタで原作ファンの皆様にはスミマセンの一言です・・・
では、みなさんおやすみなさい・・・zzz

おはようございます。いちよう使用してきた作品をまとめてみました・・・


 メイン

IS
ゼロ使
緋弾のアリア
とらドラ!
はがない
とある
これゾン
俺芋
ニャル子
生存
アマガミ


 ゲストとか

スクイズ
それ町
Toloveる
銀魂
カンピオーネ
ハイスクールD×D
ペルソナ4
化物語
えむえむっ!
THE UNLIMITED 兵部京介
シュタゲ
エヴァ
未来日記
めだかボックス
デート・ア・ライブ
SAO
AB!
Working!
Another
タイバニ
まど☆マギ
ポケモン
ベン・トー
マサルさん
D.C.Ⅱ
氷菓
ラブライブ


 小ネタ(セリフ)等

神様ドォルズ
あかね色に染まる坂
はたらく魔王さま
FORTUNE ARTERIAL
ぜったい遵守☆強制子作り許可証!!
みずいろ
ヨスガ(アニメ)
ガンダムAGE
ブリーチ
ツンデレの歌
カラフルキッス 〜12コの胸キュン!〜
ひぐらし
浪漫三重奏
イビルばーじん
田村ゆかり姫


だいたいこんな感じかと・・・では最後までお付き合いいただきありがとうございまいた。
また何処かで会えたらうれしいです。

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