【イナズマイレブン】ようこそサッカーバトルクラブへ【安価】 (308)

世界観はイナイレ、超次元サッカーです

やることは超次元サッカーです…が!

あくまでも試合は5対5、1点先取した方の勝ちというサッカーバトル方式のみとなります

無印、GO、アレオリどのシリーズからでもキャラを参戦させるのはOKとします

ではまず主人公の通う学校ですが…これは雷門中とさせて頂きます

次にサッカーバトル部の存在について…

雷門中のサッカー部とサッカーバトル部は同じ部か?あるいは違う部か?

安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1579129253

同じ部…つまり雷門はFFには参加しない中学となります、それでもよろしいですね?

はい←ピッ
いいえ

次に部員ですが…

名前:
性別:
学年:
ポジション:
容姿:
設定:

これらのプロフィールを埋めて貰います

部員は、12:00まで募集します

全員採用する保証はありませんが、どんどんキャラ設定を入れてくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

京介
円堂
半田
黄名子
一星

サッカーバトル部はこの5人を部員とします

~雷門中~

円堂「えっ!?この学校、サッカー部がないんですか!?」

先生「ないよ。この学校にサッカー部はない」

円堂「そ、そんな…」

先生「残念だったね。ま、部活したいなら他当たるか、どうしてもサッカーに拘るなら何処かのクラブチームに所属することをおすすめするよ」

円堂「うう…」

先生「……それか、自分で部を作る、とか」

円堂「!」

~空き教室~

先生「今この教室は誰も使ってないからさ、とりあえずここをサッカー部の部室代わりに使ってよ」

円堂「は、はい!ありがとうございます!」

半田「空き教室をただでくれるなんて、儲けもんだな」

円堂「ああ!ここから…サッカー部の新しい歴史が始まるんだ!」キラキラ

先生「サッカーボールとかは体育倉庫にあるやつ使ってくれればいいしゴールもグラウンドのを使って結構だけど、それ以外の備品は自分達で用意しておくように」

「「はーい!」」

こうして雷門サッカー同好会(現時点では同好会)が結成された

一旦ここまでにします

次に物語を何処から始めるか、15:00まで募集します

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

とりあえず>>13直後の結成したばかりのとこから

~空き教室改め部室~

半田「部室が用意されたはいいけど、メンバーどうやって集める?」

円堂「え?そりゃ勿論声を掛けるんだよ!サッカーやろうぜって!」

円堂「それから張り紙も作る!掲示板かなんかに貼っておけば、ここを尋ねてくれるかもだし」

半田「…まあベタだけどそれしかねーよな」

円堂「んじゃ早速部員募集の紙作ろうぜ!」

こうしてサッカー同好会は動き始めた

それは、4月も半ばのことだった……

サッカー同好会が動き始めた、その翌日のこと

とある家庭の朝…

京介「ス-…ス-…」

ガチャリ!

黄名子「起っきろおおおお!」

シャ----

黄名子はカーテンを思いっきり全開にした

京介「んっ……きな、こ?」

黄名子「おはよう、お寝坊さん♪」

~剣城家~

京介「ごちそうさまでした」

黄名子「京介!朝ごはん食べたならウチの髪を梳かして~♪」

京介「ブラッシングくらい1人でも出来るだろ…」

黄名子「ウチが自分でやるより京介がやってくれた方が気持ちいいんだもん♪やってやって♪」

京介「……ハァ、わかったよ」

黄名子「やった!ほら、早くやるやんね♪」

京介「>>19

やれやれ……姉なら姉らしくしてくれ……

京介「やれやれ……姉なら姉らしくしてくれ……」

黄名子「朝からお寝坊さんな弟を起こしたのは姉であるウチやんね」

京介「……はいはい。それじゃあソファーの上に座ってくれ」

黄名子「はーい♪」

~雷門中~

黄名子「今日のお弁当はね、お母さんじゃなくてウチが作ったんだよ!」

京介「…ほう、そうなのか」

黄名子「うん!京介に美味しいって言って貰いたいから、好物たくさん入れたやんね!」

京介「そうか…」

京介(やべぇ、すげえ楽しみだ…)

黄名子「特に自信作は~~……おっとっと!これ以上のネタバレはやめておこ。お昼、楽しみにしててね♪」

剣城「ああ」

円堂「ねえ君!」ヒョコッ

黄名子「うわあっ!!?」ビクッ

円堂「>>22

サッカーやろうぜ!

円堂「サッカーやろうぜ!」

黄名子「へ?さ、サッカー…?こんな朝から?」

円堂「勿論!それに朝だけじゃない!放課後も!土日も!サッカーやろうぜ!」

円堂「俺、円堂守!サッカー部を作るために同好会を立ち上げたんだ!サッカーに興味があるなら部室来てよ!」

黄名子「サッカー部を、作る?」

キ-ンコンカン

円堂「あっ!予鈴だ!詳しい話は部室でするよ!それじゃあ!」

ピュ---ン

黄名子「朝から元気な人も居たものやんね…」

剣城「そうだな…」

~2組の教室~

円堂「えー、風丸入ってくれないの?」

風丸「すまないな、俺はもう陸上部に入るって決めてあるんだ」

円堂「…まあ、同好会出来たのが昨日だし急に入れって言われても無理か」

風丸「そういうこと」

円堂(参ったな…風丸は端から頭数に入れてしまってたからこの展開は痛いぜ…)

風丸「>>25

まあ、部員ならすぐにでも見つかるさ

風丸「まあ、部員ならすぐにでも見つかるさ」

円堂「だといいがな…」

キ-ンコンカン

風丸「予鈴か。それじゃあ俺は自分のクラスに戻るよ」

円堂「おう」

一旦ここまでにします

次の物語の展開について、20:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~廊下~

黄名子「同好会の部室、何処にあるんだろうね?」

京介「さあな」

黄名子「さっきの人、場所くらい教えてくれても良かったのにね」

京介「…そうだな」

黄名子「もう、京介!テンション低いやんね!」

京介「無理矢理連れ回されればな。俺は部活動なんて興味ないんだが…」

黄名子「そんな寂しいこと言わずに!お姉ちゃんと一緒に青春を過ごそうやんね!ね?」

京介「…はいはいお姫様」

黄名子「よろしい♪」ニッコリ

京介「!」

京介「黄名子、あれ」

黄名子「お!ポスターやんね!やっと見つけた~…」

~部室~

ガラララ

黄名子「ちーっす!この教室がサッカー同好会の部室に使われてるって聞いてやってきたやんね!」

円堂「!」パァァァ

半田「マジか!早速来たな円堂!」

円堂「ああ!」

半田「>>34

そっちの彼が選手希望だとすると女の子の方はマネージャー希望かな?

半田「そっちの彼が選手希望だとすると女の子の方はマネージャー希望かな?」

黄名子「ううん、どっちも選手やんね!」

半田「えっ!?あー、そっか。そうなのか!そりゃごめん!」

京介「…剣城京介です。よろしくお願いします」

黄名子「姉の黄名子です!ポジションはキーパー以外は何処でもやれるやんね!」

円堂「何処でも!?本当?すげえ!!!」

黄名子「でしょ!」ドヤァ

京介「…他に人は居ないんですか?」

半田「ああ。つい昨日創部したばかりだから君達を含めば今は4人しか居ないんだ…」

京介「そうですか…」

円堂「なあなあ、剣城ってポジションは何処なんだ?」

黄名子「んもう、さっきも言ったでしょ?ウチはポジション何処でもオッケーって!」

円堂「いや、君じゃなくて…」

黄名子「京介の方のポジション聞いたんでしょ?うん知ってる。でも剣城だと紛らわしいからウチのことも弟も名前で呼んでほしいやんね」

円堂「>>37

わかった!
京介と・・・姉ってことは先輩?ですよね?えっと黄名子さん?

円堂「わかった!京介と・・・姉ってことは先輩?ですよね?えっと黄名子さん?」

黄名子「黄名子で大丈夫やんね!ウチも京介も1年やんね!」

円堂「え?姉弟なのに同学年?どゆこと?」

京介「俺達は義理の姉弟なんです」

半田「あ、なるほど。そういうことか。姉弟なのにあんま似てないなって思ってたけど納得」

円堂「えっと、なんかよくわかんねえけど、とりあえず君のことは黄名子って呼んでいいってこと?」

黄名子「うん!」

円堂「……わかった。これから3年間、よろしくな!黄名子!京介!」

「「よろしくお願いします」」

次の物語の展開について、21:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

円堂「掲示板のポスターは半田が作ってくれた奴でさー!」

黄名子「ヘー、そうなんだ!半田君って結構器用なんだね!」

半田「べ、別にそんなんじゃ…///」

ガラララ

「「「「!」」」」

一星「あ、あのー…サッカー同好会の部室って、ここで合ってますか?」

円堂達がポスターについて盛り上がっていたところ、またも部室に新たな来客が訪れていた

円堂「あ、もしかして入部希望者!?」

一星「!」

一星「いや、えっと…俺は……」

半田(何か様子がおかしいな…)

一星「……ふぅ」

一星「…はい。俺、同好会に選手として入りたいです」

円堂「おおおおっ!マジか!今日だけで一気に3人も!嬉しいな~♪」

半田「……それじゃあさ、早速名前の方を教えて貰えないかな?」

一星「ッ!」ビクッ

円堂「顔色が悪いぞ?あ、もしかして緊張してるとか?大丈夫!ここに居る全員1年だからさ、堂々としてくれても問題はないぜ!」ニカッ

一星「……>>43

光っていいます

一星「……光っていいます」

円堂「光って言うのか。よろしくな!」

半田「名前はわかったけど、苗字の方は何て言うのかな?」

一星「…ッ!」ギリッ

一星「…………一星」

半田「え?一星?一星、一星……何処かで聞いたような?」

円堂「よーし!部室で雑談するのはここまでにして、これからグラウンドでボール蹴ろうぜ!」

黄名子「えっ!?もう?ウチ達着替え持ってきてないよ?」

円堂「え?そうなの?んー、じゃあ、特訓は明日からにするか」

~雷雷軒~

円堂「いやー、今日は大収穫だったよな。部員が5人に増えた訳だし」

半田「そうだな…」

円堂「そういやさっきから難しい顔してるけど、何考えてるんだ?」

半田「あ、うん。あの一星ってやつ、どこかで見たような顔してた…気がするんだよなぁ……」

円堂「それって、知り合いってこと?」

半田「いや、そういう訳じゃ…」

響木「へい、塩バターコーンラーメンとチャーシュー麺」

円堂「ありがとうおじさん!あれこれ考えるのもいいけど、まず飯食おうぜ!」

半田「>>46

まあ、そうだな

半田「まあ、そうだな」

円堂「いただきまーす!」

半田「…いただきます」

円堂と半田は、雷雷軒でラーメンを食べました

次の物語の展開について、07:00まで募集します

つまり、今日の更新はここまで

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~部室~

円堂「今日はグラウンドでボールを蹴ろうぜ」

半田「人数はまだ全然揃ってないけど、スカウトはいいのか?」

円堂「スカウトも大事だけど、1番大事なのはサッカーをすることだ!」

半田「…まあ、確かにな」

円堂「それじゃあ早速着替えてグラウンドに集合だ!」

黄名子「はーい!」

「「「!?」」」

黄名子は制服を勢いよく脱ぎ始めた

円堂「えっ!?えっ…////」

半田「お、おいなにしてんだ!?////」

一星「////」カァァァ

黄名子「ほえ?どうかしたの?」

京介「…女子更衣室の方へ行ってこい。俺は慣れてるが年頃の連中には色々辛い」

黄名子「?」

黄名子「よくわかんないけど、更衣室行ってくるやんね」

黄名子は改めて制服を着直してから女子更衣室へ向かった

京介「…」

京介は何も言わずに着替えた

一星「」

半田「」

円堂「」

京介「…先にグラウンドへ行ってる」

円堂「えっ!?あ、ああわかった!」

京介「…」

ガラララ

円堂「…>>54

お、女の子の身体(お腹辺り)…初めて見た////(あそこを勃起させながら)

円堂「お、女の子の身体…初めて見た////」

半田「お、俺も…////」

一星「//////」プシュ---

ピュアな中1男子達には、色々刺激が強すぎた

円堂「……俺らも、着替えようか」

半田「だな…」

~体育倉庫~

黄名子「京介、ボールは籠ごと持ってってもいいのかな?」

京介「袋とかないのか?ボールを持ち運べるやつ」

黄名子「うーん、どうだろ?ちょっと探してみるやんね!」

ゴソゴソゴソゴソ…

黄名子「あ、あった!」

京介「よし、そこに10個くらい入れようか」

黄名子「やんね!」

京介「…」

京介はボールを入れ始めた

黄名子「>>57

それにしてもみんな遅いやんね

黄名子「それにしてもみんな遅いやんね」

京介「…そうだな。だがその内に来るだろ。俺達は先にボールを蹴っていればいいさ」

黄名子「うん!」

京介「ボール、詰めたぞ」

黄名子「それじゃあグラウンドまで、レッツゴーやんね!!」

~グラウンド~

京介「…」

バシュ-ン

黄名子「よっと」

円堂「お、やってるな!」

黄名子「あ、皆!もう、遅いやんね!ウチ達もう走り込みや基礎練終えちゃったよ!」

円堂「はは…わるいわるい……(苦笑)」

半田「>>60

それにしてももう5人集まるとはな~
この調子ならあっという間に11人集まるんじゃないか?

半田「それにしてももう5人集まるとはな~。この調子ならあっという間に11人集まるんじゃないか?」

円堂「本当か!?くーっ!!早く11人集めて試合やりてえ!」

一星「円堂君、まだ11人集まってないしちょっと気が早いんじゃないかな?」

円堂「あっ!?そ、そうだよな。まだ気が早いよな、うん!」

黄名子「…11人での試合は無理だけど、5人居ればサッカーバトルは出来るよね?」

一星「……あっ!確かに!」

円堂「え?サッカーバトル?なにそれ?」

一星「うん、サッカーバトルっていうのはね…」

サッカーバトルのルール
1.参加人数は5人、相手を含んで合計10人
2.制限時間は15分、先に1点をとった方の勝ち
3.必殺技の制限、オフサイドはない

一星「だいたいこんなものかな?」

円堂「す、すげえ!光って物知りなんだな!」

一星「>>63

ふ、普通だよ!

一星「ふ、普通だよ!」

円堂「そう謙遜しなくてもいいって!な、半田」

半田「いやなんで俺に話振るんだよ…」

一星「~~ッ!と、とにかく!今は5人居るしそこら辺に居る一般人でも5人集めればすぐにサッカーバトルは出来るよ」

円堂「じゃあ早速!」

半田「その前に俺らもまずウォーミングアップ済まそうな」

円堂「…はい」

黄名子(お母さんかな?)

京介(母親のようだな…)

次の物語の展開について、10:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

同好会が発足して1ヶ月が過ぎた…

円堂「ぶ、部員が集まんねぇぇ…」

円堂は教室で落ち込んでいた

半田「まあ出来立ての同好会に入りたがる物好きなんて中々居るもんじゃねえってことだな」

円堂「お前先月11人くらいすぐに集まるって言ってたろ…」ジ---

半田「うぐっ…あ、集まるとは言ってない!集まる「かも」って言っただけだ!」

円堂「えー、嘘だあ!」

一星「まあまあ2人とも、ここでその話ばっかしてても事態は何も好転しないよ」

円堂「そ、そうだな…ごめんな半田…」

半田「いや、俺の方も悪かったよ……」

半田「しっかし、GWも過ぎたこの頃からどうやって人数集まるかね~…」

一星「そこだよね。上級生はまず所属している部があるだろうし…」

半田「帰宅部だとしても、1年しか居ない同好会にこの時期から参加する人が居るとは思えないし…」

「「「うーん…」」」

一星「……あっ!」

円堂「ん?どうした一星」

一星「…部員を集めるいい方法を思いついたは思いついたんだけどさ…」

円堂「え?何々?言ってみてよ!」

一星「俺の案を言う前にさ、2人にちょっと確認を取りたいんだ」

「「確認?」」

一星「…同好会を「サッカー部」にするにあたって、その途中で別のものにする、ということに抵抗はある?」

円堂「別の、もの…?」

半田「!」

半田「…そういうことか」

円堂「え?なに?どういうこと?」

半田「円堂、同好会を「サッカーバトルクラブ」に昇華させよう!」

一星「ちょ、半田君!俺はあくまでもサッカーバトルのための部にしてもいいかって2人に聞いてるのに、円堂君の答えも聞かずに部にしようって…」

円堂「>>70

詳しく説明してくれないか?俺にはなにがなんだか……

円堂「詳しく説明してくれないか?俺にはなにがなんだか……」

半田「…光の考えは恐らくこうだ。同好会から部に昇格させてサッカーバトルの大会で活躍する。そしたら、俺達に興味を持って入部したがる人も増えるかもしれない、そして人数が集まったら今度はサッカー部に名前を変えて、活動も「サッカーバトル」から「サッカー」に変えればいい。そんなところか?」

一星「う、うん。そんな感じ…」

円堂「?」

一星「…もっと簡単に噛み砕いて説明するとね、11人集まるまではサッカーバトルクラブって名乗ろうってことだよ」

円堂「ああ!なるほど!」

一星「でもその前に俺は、円堂君は人数が集まらないからって別の部に昇格されるのに抵抗があるか聞きたかったんだ」

円堂「そっか。でも俺はサッカーバトルクラブでも全然構わないぜ!サッカーが出来て人も来てくれるなら、俺はなんでも大歓迎だ!」

半田「…決まりだな」

~部室~

黄名子「それじゃあウチ達今日から部に昇格したんだ。へー」

円堂「あれ?喜んでくれないの?」

黄名子「よ、喜ぶと言われても…何をどう喜んだらいいやんね?」

京介「さぁ…?」

半田「落ち着けよ円堂。2人は部でも同好会でも大して気にしないってタイプなんだしさ」

円堂「えっ!?そ、そうなの?」

黄名子「>>73

ウチは京介と毎日楽しく過ごせるなら部でも同好会でも気にしないやんね

黄名子「ウチは京介と毎日楽しく過ごせるなら部でも同好会でも気にしないやんね」

京介「俺も黄名子と同じ意見だ」

円堂「そっか…まあ部になったことを認めてくれてるならなんでもいっか!着替えて練習しようぜ!」

京介「ああ」

黄名子「やんね!」

次の物語の展開について、12:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~グラウンド~

半田「晴れてサッカーバトルクラブに昇格したはいいけどさ、サッカーバトルの大会って何かあるのか?」

一星「ちょうどいいのがあるよ。5月の末に町内会がサッカーバトル大会を開くって」

円堂「本当か!?」

一星「うん。ほら、このポスター見てよ」

半田「えーと、参加資格は稲妻町に住む住民であること…」

一星「ね?ちょうどよさそうでしょ?」

円堂「面白れえ!早速この大会に向けて特訓を始めようぜ!」

こうして雷門サッカーバトルクラブは、サッカーバトル大会に向けて特訓をはじめました

黄名子「貰ったやんね!」

ポ-ン

半田「あっ!?また…」

円堂「いいディフェンスだぞ!黄名子!」

半田「だー、くそ!また負けた…」

一星「半田君、同好会の時から黄名子ちゃんには一度も勝ててないもんね」

半田「女子なのにディフェンスもシュートも、ドリブルさえ俺より強いなんてずりーよ…」

黄名子「ウチ、サッカーは結構いいところで鍛えて貰ってたからね」

半田「ハァ…俺も指導者に恵まれてたら、もしかしたら黄名子より強かったのかねぇ…」

一星「さ、さぁ…?どう、だろうね?」

京介「ふっ!」

バシュ---ン

京介は正面にノーマルシュートを放った

円堂「はあっ!!」

パシッ!!!

円堂「~~ッ!いいシュートだったぞ!京介!」

一星「…」ジ---

京介「どうした?」

一星「あっ!?ううん、なんでもない…」

円堂「やっぱ剣城のシュートはパワーあるなぁ…正面に来るってわかってるから止められるけど、これでコーナー狙えるコントロールさえ身につけば、凄いんだけどなぁ」

京介「努力はしよう」

円堂「おう!お前が強くなれるよう、俺も精一杯フォローしてやるからな!」

京介「フッ…」

一星(京介君、本当にあれが全力なのかな?そもそも1ヶ月ずっと、正面にしかボールを蹴ってないような…俺の考え過ぎ?俺もプレー自体は人のこと言えないし…彼は不器用なだけ?いや、でも……)

円堂「光!次はお前が蹴ってくれよ!」

一星「あ、うん!」

円堂「際どいとこ狙ってくれていいぜ!京介、光のシュートをしっかり見るようにな!」

京介「…勉強させて貰うぞ、光」

一星「う、うん…」

黄名子(>>81

なんで京介は下手くそのふりなんてしてるんだろ?本気出せばウチより強いのに

黄名子(なんで京介は下手くそのふりなんてしてるんだろ?本気出せばウチより強いのに)

一星「…」

タッタッタッ!

円堂(……右だ!)ザッ

円堂は右側へと動いた

一星「!」

一星「たあっ!」

シュルルルルル

一星のシュート、右側(円堂から見て左側)コーナーギリギリを狙った

円堂「やっべ逆だ!」

ズバーン!

円堂「っはー!また読まれたぜ…」

一星「へへっ…!」

円堂「京介、シュートはただ打つんじゃなくて、こういう駆け引きも大事になるんだ!」

京介「ああ。覚えておくよ」

円堂「にっ!」ニカッ

サッカーバトルクラブに昇格してから最初の練習は、最終下校時間ギリギリまで続いた

円堂「あー、帰ったらソッコーでシャワー浴びてえ!」

半田「だな…」

黄名子「あ、皆来たやんね!」

京介「悪い、待たせたか?」

黄名子「ううん、ウチも今校門前に着いたとこ」

京介「>>84

そうか。なら、帰るか

京介「そうか。なら、帰るか」

黄名子「うん!あ、今日はもう辺り暗いし手を繋ぐやんね」

京介「そうだな」

ギュッ

黄名子「皆お疲れ様やんね。また明日~」

円堂「おう、またな」

~1組の教室~

黄名子「京介~♪お弁当た~べよ♪」

京介「今日は何を作ってくれたんだ?」

黄名子「今日はね~~…じゃーん!!白米にトンカツ、それと刻みキャベツやんね!」

京介「トンカツって…油物なんて、朝から大変じゃなかったのか?」

黄名子「油物の手間なんて、可愛い弟が喜んでくれるならどうってことはないやんね」

京介「…いつも本当にありがとうな」ナデナデ

黄名子「>>87

…えっへへ////

黄名子「…えっへへ////」

京介「それじゃあ…」

黄名子「うん!」

「「いただきます」」

雷門はお昼休みを迎えていた

次の物語の展開について、20:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

【雷門中サッカーバトルクラブ】

円堂
強さ…57
経験値…0

京介
強さ…45
経験値…0
必殺技…LSバイシクルソード(強さ+30)
超必殺技…オオカミ(強さ+100)

黄名子
強さ…42
経験値…0
必殺技…SBもちもちきなこもち(強さ+30)
超必殺技…光輪の矢(強さ+80)

半田
強さ…16
経験値…0

一星
強さ…2
経験値…0
必殺技…ブルースターダスト(強さ+30)

強さはキャラ設定のコンマから設定しました

コマンドバトル時の総ステータスは、強さ+↓1のコンマの合計となります

数字の合計が高い方が、コンマバトルに勝利します

ただし状況次第ではコンマが強さに加算されないこともあります

そして経験値ですが、これはサッカーバトル終了後に説明しようと思います

引き続き、次の物語の展開について、20:00まで募集します

サッカーバトルってゲームでは校内の生徒とも戦えたけど、このスレでも他の部にサッカーバトル挑むのはあり?

>>95
ありですよ
一般人にもサッカーバトルを挑めます
校内の不良や、校外の不良にも喧嘩変わりのサッカーバトルが可能です
子供相手でもサッカーバトルは可能です
年寄りにも容赦なくサッカーバトルを挑んで頂いて結構です
他校にカチコミするのもありです

京介「…」

サクッ!

黄名子「どう?美味しい?」

京介「…美味い」

黄名子「でしょ!もっとお姉ちゃんを褒めてくれてもいいんだよ?」

葵「黄名子ちゃん!ちょっといい?」

同じ1組のクラスメイト、空野葵ちゃんが声を掛けてきた

黄名子「どうしたの?葵ちゃんもトンカツ欲しいの?」

葵「いや違うから…」

葵「昨日駅前に新しいスイーツ店がオープンしたらしいんだけどさ…」

黄名子「あー、それ聞いた!クラス中で話題になってたね!」

葵「良かったら今度お休みの日に一緒にスイーツ巡りしない?」

黄名子「おお!それいいやんね!行こう行こう!何曜日?ウチ予定空けとくよ!」

葵「今週の土曜日とかどう?サッカーバトルクラブ確か土日は練習午前だけだったよね?お昼食べた後3時くらいにお店に集合ってことで…今のところ予定してるんだけど」

黄名子「土曜なら大丈夫だよ!」

葵「オッケー!それじゃあ土曜日だね!」

黄名子「うん!」

葵「>>105

他にも女子誰か誘おっか?やっぱり人数は多い方が楽しいよね!

葵「他にも女子誰か誘おっか?やっぱり人数は多い方が楽しいよね!」

黄名子「いいねいいね!女子会やんね!」

京介(黄名子にもちゃんと友達が居たんだな…俺にばかり構っていたから交友関係を心配していたが、この様子だと要らない心配だったな)

京介「…ごちそうさま。弁当美味かったよ」

黄名子「お粗末様やんね♪」

~部室~

円堂「今日も大会に向けて特訓だ!」

半田「おう!」

ガラララ

黄名子「ちーっす」

円堂「ちーっす黄名子!」

半田「>>109

ははっ、もうすっかりお馴染みだな、黄名子式挨拶

半田「ははっ、もうすっかりお馴染みだな、黄名子式挨拶」

黄名子「皆にも浸透してて、広めた甲斐というものがあったやんね」

京介「…今日の特訓は何をするつもりなんだ?」

一星「うん。まずはいつも通りグラウンドを走ったり、ボールを蹴ったり…」

半田「やることはいつもと一緒なんだな」

一星「それで、基礎練習をある程度こなしたらサッカーバトルを仕掛けようと思う」

円堂「!」

半田「マジか。遂にサッカーバトルをやるんだな…」

円堂「……ははっ!面白くなってきやがったぜ!!」

半田「それで、デビュー戦はどっちでやるんだ?この雷門中の中か?それとも他校に行くか?」

円堂「俺はサッカーバトルが出来るならなんだって構わないぜ!」

一星「まずは雷門の中でバトルを仕掛けようと思う」

半田「中か。狙いはやっぱ無難に運動部か?」

一星「>>113

いや、実は書道部の空野さんから勝負を挑まれててさ・・・

一星「いや、実は書道部の空野さんから勝負を挑まれててさ・・・」

黄名子「ウチはサッカーバトルの約束の前に女子会の約束したけどね」

半田「マジか。まさか、既に仕掛けられてたとはな…」

円堂「相手が誰でも手加減はしないぜ!な、皆?」

一星「うん!」

半田「勿論だ!」

京介「………そうだな」

黄名子(京介…手を抜く気満々やんね……)

円堂「そうと決まったら早速書道部に乗り込むぞ!」

半田「いやまずはウォーミングアップだって光が言ったばっかだろ」

円堂「ああ!そうだったそうだった…」

~グラウンド~

京介「ふっ!」

バシュ---ン

京介は正面にノーマルシュートを放った

円堂「はあっ!!」

パシッ!!!

半田「やっぱ正面にしか打てねーんだな。コーナーギリギリとは言わないけどせめてもう少し左右に打ったり出来ないのか?」

京介「…すまん」

半田「まあいいけどさ…」

黄名子「あっ!」

葵「きーなこちゃーん!!」

タッタッタッ

黄名子「皆!葵ちゃんが来たやんね!」

半田「…書道部のおでましか」

葵「>>116

私達が勝ったらちょっとだけねっけつPとゆうじょうPを頂くわ!
部費が少なくて…

葵「私達が勝ったらちょっとだけねっけつPとゆうじょうPを頂くわ!部費が少なくて…」

半田「マジか…」

一星「か、賭け有り……」

京介「賭けは野良試合ならよくあることだ」

黄名子「そうそう。仮に負けてもウチ達のお財布の円が減る訳ではないんだし、気軽にやるやんね」

半田「無駄に逞しいなおい…」

書道部の強さ
安価下のコンマの数値となります

葵ちゃんの強さ
安価下2のコンマの数値となります

【雷門中サッカーバトルクラブ】

円堂
強さ…57

京介
強さ…45

黄名子
強さ…42
経験値…0

半田
強さ…16

一星
強さ…2



【書道部】

モブ
強さ…19


強さ…29

ではこれよりサッカーバトルを…

始める前に!

【雷門中ローカルルール】
雷門中学の中でのサッカーバトルでは、サッカーバトルクラブは必殺技を使用できない

先生(審判)「試合は1点を先に取った方の勝ち、引き分けはなしとします」

半田「了解」

角間圭太「雷門サッカーバトルクラブの記念すべき初陣の瞬間が、間も無く訪れようとしております!対戦相手は書道部の皆さんで、実況は私、角間圭太でお送りします!」

葵「こっちのボールから、行かせて貰います!」

審判「~~ッ!」

ピ---

モブ「空野!」

葵「はいっ!」

角間圭太「さあ、書道部のボールからキックオフです。まずはMFの空野がドリブルで攻め上がる!」

半田「お手並拝見と行こうか!」

角間圭太「半田が空野のマークに付きました!」

半田対葵のコンマバトル!
勝つのはどちらか?
半田のコンマ…安価下
葵のコンマ…安価下2

半田
強さ…16+コンマ…36=52


強さ…29+コンマ…63=92

~~~~~~~~~~~~~

葵「…」スッ

半田(右だな!)

葵「ッ!」

クククッ!

半田「なっ!?」

角間圭太「ああっと半田、空野にあっさりと抜かれてしまった!」

葵、右に行くと見せかけて左に切り込むフェイントで半田を出し抜いた

半田「くそ、やられた!」

黄名子「やるね葵ちゃん!」

角間圭太「剣城黄名子がすぐさま半田のフォローに入った!」

黄名子「あ、そこはフルネームなんだ」

黄名子対葵のコンマバトル!
勝つのはどちらか?
黄名子のコンマ…安価下
葵のコンマ…安価下2

黄名子
強さ…42+コンマ…20=62


強さ…29+コンマ…44=73

~~~~~~~~~~~~~~

書道部員A「空野!こっちだ!」

葵「お願いします!」

黄名子「ああっ!?」

一星「しまった!」

角間圭太「空野が完全にフリーになった味方にパスを繋いだ!これは決定的なチャンス!」

書道部員A「貰った!」

バシュ---ン

円堂「くっ!」

円堂対書道部員Aのコンマバトル!
勝つのはどちらか?
書道部員のコンマ…安価下

敵がゾロ目を出した場合、3ターンの間雷門のコンマは削られます

円堂
強さ…57

書道部員A
強さ…19+コンマ50=69

~~~~~~~~~~~~

ズバーン!

円堂「ぐわっ!!」ドサッ

角間圭太「ゴール!勝ったのは書道部だ!円堂も懸命に飛び込みましたが僅かに及ばず!!」

葵「やった!勝ったわ!!!」

書道部員A「最高に打ちやすかったぜ!空野!」

葵「あ、ありがとうございます!!」パァァァ

半田「う、嘘だろ…書道部に、負けちまった……」

雷門サッカーバトルクラブは書道部に敗北した
半田のテンションがかなりさがった

ここで経験値について説明します

経験値は試合に勝った場合、コンマの数値分上昇します
試合に負けた場合は、コンマの数値の半分上昇します
経験値が100たまる事に、強さが1上がります

円堂の経験値
安価下

京介の経験値
安価下2

黄名子の経験値
安価下3

半田の経験値
安価下4

一星の経験値
安価下5

それと今更ですが、コンマは何度でも連取りありです

【雷門中サッカーバトルクラブ】

円堂
強さ…57
経験値…68
コンマバトル…1敗

京介
強さ…45
経験値…42
必殺技…LSバイシクルソード(強さ+30)
超必殺技…オオカミ(強さ+100)

黄名子
強さ…42
経験値…94
必殺技…SBもちもちきなこもち(強さ+30)
超必殺技…光輪の矢(強さ+80)
コンマバトル…1敗

半田
強さ…16
経験値…27
コンマバトル…1敗

一星
強さ…2
経験値…24
必殺技…ブルースターダスト(強さ+30)

黄名子「葵ちゃん凄かったよ。今日は完敗だったやんね」

葵「そ、そんな…今日はたまたま調子が良かっただけだよ…////」テレテレ

黄名子「次は葵ちゃんに勝てるようにいっぱい頑張るから、また一緒にサッカーバトル、やろう?」

葵「うん!勿論だよ!」

黄名子「えへへっ、葵ちゃ~ん♪」ギュ-

葵「黄名子ちゃ~ん♪」ギュ-

試合の後、女の子2人は熱いハグを交わしていた

次の物語の展開について、07:00まで募集します

つまり、今日の更新はここまで

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~グラウンド~

京介「黄名子!」

バシュ-ン

黄名子「よっと」ポフッ

一星「行かせないよ!」

黄名子「…」サッ

一星「左だ!」

黄名子「当たり!けど!!」

ギュウウウウン

一星「早っ!?追いつけない…!」

黄名子「たあっ!」

バシュ---ン

円堂「!?」

ズバーン!

一星「…くそ!読みは合ってたのに!」

黄名子「えっへへ♪決まったやんね!」

円堂「それにしても半田の奴、遅いなぁ…」

一星「そうだね。俺達が着替えた後も部室にも来てなかったし、何かあったのかな?」

円堂「……ま、その内来るだろ」

一星「そうだね。半田君のことだし、もうすぐ来るよね」

しかし、いつまで経っても半田が来ることはなかった…

それから数日、やはり半田は部活に来なかった

円堂「半田、今日も部活に来なかったな…」

一星「う、うん。どうしちゃったんだろうね…」

黄名子「あの敗戦からもうずっと部活サボってるやんね。負けたことがよっぽどショックだったのかな?」

一星「…」

黄名子「ねえ京介、ウチ達は半田の様子を見に行った方がいいのかな?」

京介「…放っておいた方がいい。今は1人になりたいんだろう」

円堂「>>147

……そっか

円堂「……そっか」

一星「気持ちの整理がついたら、きっとまた戻ってくるよ。だから俺達は半田君が戻ってきた時に安心出来る場所を作ろう」

円堂「……そうだな!落ち込んでる雰囲気のまま部活して、戻ってきた時に辛気臭いなんて思わせたら半田に悪いもんな!」

黄名子「それじゃあウチ達こっちだから」

円堂「おう!お疲れ!明日も朝集合な!」

京介「ああ」

黄名子「お昼食べたら女子会の準備をするやんね!」

~稲妻駅前~

黄名子「葵ちゃん!ちーっす!」

葵「ちーっす!」

黄名子「集合時間まで15分あるけどもう来てたんだね。待たせちゃった?」

葵「ううん、今来たところだから大丈夫♪」

黄名子「そっか。なら良かった」

葵「>>150

ねえ黄名子ちゃん、ちょっと頼みたいことがあるんだけど…いいかな?

葵「ねえ黄名子ちゃん、ちょっと頼みたいことがあるんだけど…いいかな?」

黄名子「なんね?」

葵「あのね…実は、私……」

葵は、黄名子に頼みごとについて話しました

次の物語の展開について、12:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

そして葵ちゃんの頼みごとについても同時に募集します

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

入部はともかく退部は、ねぇ…

皆さんは途中からの入退部はありにしたいですか?それともなし?

アンケートとります

引き続き、次の物語の展開についても12:00まで募集します

~部室~

葵「今日からサッカーバトルクラブのマネージャーをやらせて頂きます、空野葵です!書道部との掛け持ちですが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします!」

パチパチパチパチ

円堂「こないだのプレー見た時から、いつか一緒にサッカーやりたいって思ってたんだ。こんな早くに来てくれるなんて嬉しいぜ!」

黄名子「わーい!葵ちゃーん!」ギュ-

葵「黄名子ちゃーん!」ギュ-

京介「フッ…」

京介(黄名子が喜んでるんだ。俺も歓迎してやらないとな)

今回は葵ちゃんをマネージャーとして入部させます

そして、ここからは今年度の入部と退部をなしとさせて頂きます

ご理解下さい

~グラウンド~

黄名子「貰ったやんね!」

ポ-ン

一星「あっ!?また…」

円堂「いいぞ黄名子!ナイスディフェンス!!」

黄名子「今日はとっても調子がいいからね!今なら誰にも負ける気がしないやんね!」

円堂(空野がマネージャーになって、黄名子のモチベーションがかなり上がってるな。俺も負けてらんねえ!)

黄名子「>>171

えへへ!ウチ強い!つV

黄名子「えへへ!ウチ強い!」

黄名子はVサインを作っていた

円堂「よっしゃ!次は俺が相手だ!シュートを打ってこい!」

黄名子「行くよ!それっ!」

バシュ---ン

この日も、最終下校時間まで練習は続いた

ここで、サッカーバトルクラブのメンバー同様に葵ちゃんのキャラ設定も作って頂きます

名前:
性別:
学年:
ポジション:
容姿:
設定:

これらのプロフィールを埋めて貰います

葵ちゃんの設定は、18:00まで募集します

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

因みに現在募集している葵ちゃんの、ポジションという項目ですが…

あくまでも「選手としてのポジション」を選んで下さい

多分選手として参加させることはないと思いますが…そこは念のために、ということで

名前:空野葵
性別:女
学年:1
ポジション:マネージャー
容姿:GO1~GO2
設定:元々書道部だったが友達の黄名子やみんなをサポートしてあげたくてサッカー部のマネージャーも掛け持ちする
私服のセンスが良く歌も得意

では次の物語の展開も、18:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

葵ちゃんの設定は>>175で行きます
イナGOらしく、175

~部室~

円堂「…今週末には、町内会のサッカーバトル大会が始まるんだよな?」

一星「……うん」

円堂(半田…何してるんだよ!)ギュッ…

円堂は半田が来ない焦りからか握り拳を作っていた

円堂「……俺、半田を呼んでくる」

葵「わ、私も…!」

京介「放っておけ」

葵「えっ!?で、でも…試合も近いし流石にこれ以上は……」

円堂「そうだぜ剣城!!試合までもう時間が無いのにまだ放っておけだなんて!!」

黄名子「…円堂!」

ギュッ!!

一星「えっ!?」

黄名子は、焦りを隠せない円堂を落ち着かせるように、優しく抱擁した

黄名子「気持ちはわかるけど一旦落ち着こう」

円堂「……でも」

黄名子「大丈夫。半田は絶対戻ってくる。ウチ達が信じてあげなくて、誰が半田を信じてあげるの?」

円堂「!」

黄名子「…待っててあげよう。ね?」

円堂「……うん」

黄名子「いい子やんね」ナデナデ

ガラララ

「「「「「!」」」」」

黄名子が円堂を落ち着かせてから程なくして、部室の扉が開く音がした

半田「…遅れて、すまん」

円堂「……>>194

っっっ~、半田ぁぁ~!!(涙)(飛び付き)

円堂「……っっっ~、半田ぁぁ~!!(涙)」

半田「うわっ!?ちょ、円堂!?」

円堂「ずっと来なかったから、心配してたんだぞ!!ばか、ばかぁぁ~~!!(涙)」

半田「皆……しばらく勝手に休んで、本当にごめん」

黄名子「ウチは気にしてないやんね!負けたら悔しいって思うのは当然だし、落ち込みたい時は落ち込むのは人として当たり前の事だと思ってたから、立ち直るまで気長に待つ準備は出来てたんよ。ね?」

京介「ああ」

一星「…もう、大丈夫なんだよね?」

半田「ああ。くよくよタイムはもう終わりだ」

円堂「……へへっ、そうと決まったなら早速特訓だな」

円堂「今日は今までの中で一番ビシバシやっていくぞ!」

半田「うわマジか…俺ブランクあんのに……」

一星「自業自得。大会も近いし本格的にやるんだから、ちゃんとついてきてよ」

半田「…へーい」

円堂「そんじゃ雷門サッカーバトルクラブ…町内会優勝を目指して特訓だ!」

「「「「おー!」」」」

~グラウンド~

黄名子「貰ったやんね!」

ポ-ン

半田「くっ!?取られたか…でもまだまだ!」

ズザー!!

黄名子「うわっ!?」

ヒョイッ

半田「うおおおおっ!!」

黄名子「きょ、今日の半田は粘っこいやんね…!」

円堂「いつにも増して熱いプレーじゃねえか!くうううっ!俺も混ざりてえええっ!!」

タッタッタッ

一星「えっ!?円堂君!?」

円堂はゴールから飛び出して黄名子と半田の間に乱入してきた

円堂「光!京介!お前達も来い!」

京介「……行くか」

一星「だね…」

黄名子「バトルロワイヤルってやつ?いいね!燃えてきた!」

円堂「一番最後まで立ってた奴の勝ちで…!」

半田「負けねえぞ!」

黄名子「頑張るんば!!」

「「「うおおおおおっ!!」」」

~雷雷軒~

ガラララ

響木「いらっしゃい!おっ、なんだお前ら。今日は珍しく大人数じゃないか」

円堂「へへっ、まあね」

黄名子「そういえば、放課後に雷雷軒に寄ったのこれが初めてだよね」

京介「家が逆だからな」

一星「俺味噌ラーメン大盛りの餃子セットでお願いします!」

半田「とんこつラーメン大盛りとからあげ!」

円堂「俺はチャーシュー麺大盛りとチャーハン、からあげ、餃子それぞれ2つずつ!!」

葵「そんなに!?」

半田「円堂って結構大食いだからな」

響木「はっはっは!忙しくなるな!」

円堂「>>199

いっぱい食べてまた特訓だぜ!

円堂「いっぱい食べてまた特訓だぜ!」

「「「えええええっ!?」」」

半田「今日はもう遅いぜ!?流石にこれ以上の特訓は…」

円堂「いーや、やるったらやる!俺は今猛烈に特訓がしたいんだ!!」

響木「元気だな若いの」

円堂「元気なのが俺の取り柄だからね!」

半田「いや、そういうことじゃ…京介も何か言ってやってくれよ…」

黄名子「うーん、塩バターか味噌バターか…どっちがいいか悩むやんね…」

京介「ならどっちも頼めばいいんじゃないか?片方は俺が食べればいい訳だし」

黄名子「おお、なるほど!京介頭いい!」

次の物語の展開について、20:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

そして葵ちゃんの頼みごとについても同時に募集します

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~2組の教室~

半田「今日の放課後にサッカーバトルの約束を取り付けてきた」

円堂「おおっ!本当か!?」

一星「相手は何処?」

半田「陸上部だ!」

円堂「陸上部か!風丸とサッカーやるのなんて体育の時以外ずっとなかったからな。今から楽しみだぜ!」

半田「そういや、円堂は風丸と幼馴染なんだよな?」

円堂「おう!」

~グラウンド~

一星「えいっ!」

バシュ---ン

円堂「ちゃああああああっ!!」バチッ

ガコーン!

半田「追いついた!?マジか…」

黄名子「何かあったの?今日の円堂、いつもより気合入ってるけど…」

半田「ああ。実は……っと。来たみたいだぜ」

葵「え?」

風丸「よう、円堂」

円堂「風丸!」パァァァ

風丸「>>206

サッカー部には入ってやれないけど俺が出来る限りで円堂達の力になるよ

風丸「サッカー部には入ってやれないけど俺が出来る限りで円堂達の力になるよ」

円堂「へへっ、ありがとうな。風丸」

半田「お互い怪我のないように、フェアプレーで勝負しような」

風丸「勿論だ」

陸上部の強さ
安価下のコンマの数値となります

風丸の強さ
安価下2のコンマの数値となります

【雷門中サッカーバトルクラブ】

円堂
強さ…57

京介
強さ…45

黄名子
強さ…42

半田
強さ…16

一星
強さ…2


【陸上部】

モブ
強さ…66

風丸
強さ…47

先生(審判)「試合は1点を先に取った方の勝ち、引き分けはなしとします」

半田「了解」

角間圭太「本日もここ、雷門中では雷門サッカーバトルクラブによるサッカーバトルが行われようとしております!対戦相手は陸上部の皆さんで、実況は私、角間圭太でお送りします!」

風丸「ボールはこちらからでいいんだな?」

円堂「ああ!遠慮なくプレーしてくれ!」

風丸「お言葉に甘えて…」

ピ---

陸上部員A「頼むぞ風丸!」

風丸「はいっ!」

角間圭太「さあ、陸上部のボールからキックオフです。そしてなんと、一番後ろの風丸がドリブルで攻め上がる!」

半田「えっ!?」

一星「ディ、ディフェンスの選手がキックオフと同時にドリブル!?」

円堂「ははっ!面白れえな、風丸!」

京介「…」サッ

角間圭太「まずは剣城京介が風丸のマークに付く!」

京介対風丸のコンマバトル!
勝つのはどちらか?
京介のコンマ…安価下
風丸のコンマ…安価下2

京介
強さ…45+コンマ…53=98

風丸
強さ…47+コンマ…35=82


~~~~~~~~~~~~~

京介(スピードはある。が…)

ポ-ン

風丸「あっ!?」

角間圭太「剣城京介が風丸からボールを奪った!陸上部いきなりの大ピンチです!」

京介(素人にしては上出来だが…それだけだな)

陸上部員A「来い!ゴールは割らせんぞ!」

京介「ふっ!」

バシュ---ン

角間圭太「剣城京介のシュートが炸裂!これは決まるか!?」

半田「また正面かよ!?」

京介対陸上部員Aのコンマバトル!
勝つのはどちらか?
京介のコンマ…安価下
陸上部員Aのコンマ…安価下2

京介
強さ…45+コンマ…93=148

陸上部員A
強さ…66+コンマ…33=99

~~~~~~~~~~~~~

陸上部員A「ど真ん中なら、取れるっ!」

ギュオオオオオオンン!!

陸上部員A「なっ!?ぐおおおおおっ!」

ズバーン!

角間圭太「ゴール!なんと剣城京介!たった一人でサッカーバトルクラブを勝利に導きました!!」

京介(しまった…加減を間違えたか……)

※決着が付いてしまったので今回は適応されませんが、敵がゾロ目を出した場合、3ターンの間雷門のコンマは削られてしまいます

前回サッカーバトルに負けたのに、普通にコンマそのままの数値分を経験値にしていたことに気付きました
なので、勝利した時は経験値をコンマの倍獲得出来るようにします

円堂の経験値
安価下

京介の経験値
安価下2

黄名子の経験値
安価下3

半田の経験値
安価下4

一星の経験値
安価下5

【雷門中サッカーバトルクラブ】

円堂
強さ…59
経験値…262
コンマバトル…1敗

京介
強さ…46
経験値…120
必殺技…LSバイシクルソード(強さ+30)
超必殺技…オオカミ(強さ+100)
コンマバトル…2勝

黄名子
強さ…43
経験値…170
必殺技…SBもちもちきなこもち(強さ+30)
超必殺技…光輪の矢(強さ+80)
コンマバトル…1敗

半田
強さ…16
経験値…79
コンマバトル…1敗

一星
強さ…2
経験値…52
必殺技…ブルースターダスト(強さ+30)

円堂「やったな京介!いいシュートだったぞ!」

京介「いや……」

半田「正面飛んだ時はまたか!?って思ったけど、決めたんならオッケーだぜ!」

京介「ああ…」

一星「…京介君、もしかして嬉しくなかったりする?あんまり喜んでないように見えるけど」

京介「そんなことはない。チームの勝ちに貢献出来て良かったと思ってるさ」

黄名子「>>226

とにかく初勝利やんね!
みんなでお祝いお祝い♪

次の物語の展開について、07:00まで募集します

つまり、今日の更新はここまで

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~剣城家~

黄名子「ねえ京介、今日の試合手を抜いてたでしょ?」

京介「ああ」

黄名子「うわ、あっさり認めた…」

京介「黄名子には隠す必要もないからな」

黄名子「しかも悪びれる様子もないやんね…」

黄名子「……まあいいや。試合中手を抜いてたとはいえ、活躍したのは事実だからね。今日はご馳走を振る舞うやんね」

京介「ほう、何を作ってくれるんだ?」

黄名子「豚カツ!」

「「いただきます」」

京介「…」

サクッ!

京介「!」

ジュワーーー

黄名子「どう?美味しい?」

京介「……ああ。最高だよ。サッカーバトルで俺が点を取ったら、毎回これを振舞って欲しいくらいだ」

黄名子「本当!?」パァァァ

京介「フッ…嘘をつく訳ないだろ………美味しいよ」

黄名子「>>242

じゃあハットトリック決めたら3つ作っちゃう♪
ってサッカーバトルは一点しか取れないんだったw

黄名子「じゃあハットトリック決めたら3つ作っちゃう♪ってサッカーバトルは一点しか取れないんだったw」

京介「フッ…ハットトリックの概念が悔やまれるな」

サクッ!

黄名子と京介は、晩ご飯を楽しく食べました

次の物語の展開について、12:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~グラウンド~

黄名子「こっちやんね!」

京介「頼むぞ!」

サッカーバトルクラブは現在、2対2でボールキープする練習を行なっていた

生徒A「お、やってるな!」

生徒B「大会応援行くよ!」

生徒C「頑張ってー!」

葵「今日は珍しく応援に来てくれる人が居ますね…」

円堂「ああ…なんか、こういうの聞くとやる気が湧いてくるよな!」

葵「はい!」

生徒D「半田負けてるじゃんか~w」

半田「うっせこのやろw」

サッカーバトルクラブは、やる気に満ちた状態で練習を続けた

葵「休憩でーす!」

半田「あーーー、また負けた!」

黄名子「勝ちやんね!」

一星「>>248

大会前にこれだけ応援して貰えると、なんか嬉しいよね!

一星「大会前にこれだけ応援して貰えると、なんか嬉しいよね!」

円堂「ああ!今日みたいな応援がこれから続くと思うと、体の底から力が漲って来るっていうかさ!」

黄名子「わかる!」

葵「皆、雑談するのもいいけどまずは水分補給をしっかりとね」

「「「「はーい」」」」

次の物語の展開について、20:00まで募集します

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~河川敷~

町長「本日は、ここ河川敷グラウンドで行われるサッカーバトル大会に参加頂き、ありがとうございます」

町長「本日この日の為に参加して頂いたチームは全部で8チーム、試合はトーナメント方式で行われることになります。多ければ1チーム最大3試合楽しめるようになっています」

半田「8チームによるトーナメント…思ったより本格的な大会だな」

円堂「くうううっ!早く試合が始まらないかな!俺今からワクワクしてきたぜ!」

遂に大会の日を迎え、現在開会式が行われていた

開会式が終わり、皆それぞれにウォーミングアップや、大会参加者への挨拶等思い思いに過ごしていた

半田「そういや、俺らの最初の相手って何処なんだ?」

一星「稲妻KFCっていう稲妻町の小学生のサッカークラブチームだね」

黄名子「ケンタッキーフライドチキン!?」ジュルリ

京介「違うと思うが…」

一星「>>254

相手が小学生だからって油断しないようにしないとね。
相手メンバーの歳もそんなに違わないみたいだし。

一星「相手が小学生だからって油断しないようにしないとね。相手メンバーの歳もそんなに違わないみたいだし」

円堂「勿論!どんな相手でも、本気でサッカーするぜ!」

まこ「おーい!お兄ちゃん達!」

円堂「ん?俺達?」

まこ「そう!雷門中の人だよね?」

円堂「そうだけど……君は?」

一星「彼女は如月まこさん。俺達が戦う稲妻KFCのキャプテンだよ」

半田「えっ!?この子が!?」

まこ「よろしくねー!」ニッコリ

黄名子「あ、そうだ京介!こないだの豚カツ」

京介「豚カツがどうした?」

黄名子「この大会で1勝する毎に1つ、というのはどうやんね?」

京介「面白いな」ニヤリ

「稲妻KFCの皆さん、雷門中の皆さんはグラウンドの方に集合して下さい」

まこ「子供だからって手は抜かないでね!真剣勝負だよ!」

円堂「おう!」

子供の強さ
安価下のコンマの数値となります

まこの強さ
安価下2のコンマの数値となります

【雷門中サッカーバトルクラブ】

円堂
強さ…59

京介
強さ…46
必殺技…LSバイシクルソード(強さ+30)
超必殺技…オオカミ(強さ+100)

黄名子
強さ…43
必殺技…SBもちもちきなこもち(強さ+30)
超必殺技…光輪の矢(強さ+80)

半田
強さ…16

一星
強さ…2
必殺技…ブルースターダスト(強さ+30)

【稲妻KFC】
子供
強さ…92

まこ
強さ…29

審判「試合は1点を先に取った方の勝ち、引き分けはなしとします」

半田「了解」

角間圭太「本日はここ河川敷グラウンドから、雷門対稲妻KFCの試合が行われます!実況は毎度お馴染み、角間圭太がお送りいたします!」

審判「では稲妻KFCのボールから…」

ピ---

まこ「えいっ!」

ポ-ン

子供A「行くよ!」ポスッ

一星「ッ!」

角間圭太「一星速い!早速マークに付きます!」

一星対子供Aのコンマバトル!
勝つのはどちらか?
一星のコンマ…安価下
子供Aのコンマ…安価下2

一星
強さ…2+コンマ…20=22

子供A
強さ…92+コンマ…93=185

~~~~~~~~~~~~~

子供A「…」ユラ…

一星(右か!)

子供A「えいっ!」サッ

一星「なっ!?」

角間圭太「一星、小学生のフェイントにあっさりとひっかかってしまった!これは痛い!」

子供A「まこちゃん!」

バシュ-ン

まこ「えいっ!」

バシュ---ン! 

円堂「しまった!」

角間圭太「如月のボレーシュートに円堂少し反応が遅れた!これは決まってしまうのか!?」

黄名子「もちもち~~!」

ミヨヨ-ン

「「「「!?」」」」

黄名子対まこのコンマバトル!
勝つのはどちらか?
黄名子のコンマ…安価下
まこのコンマ…安価下2

黄名子
強さ…43+必殺技…30+コンマ…30=103

まこ
強さ…29+コンマ…22=51

~~~~~~~~~~~~~

黄名子「きなこもちー!」

シュルルルル

黄名子「ほっ!」

ビヨ-ン

角間圭太「止めた!剣城黄名子、必殺技でシュートを防いだ!」

半田「こっちだ!」

黄名子「わかった!」

バシュ-ン

半田「っ!」

角間圭太「ボールは半田へと繋がりました!」

子供B「通さないぞ!」

半田対子供Bのコンマバトル!
勝つのはどちらか?
子供Bのコンマ…安価下

半田
強さ…16

子供B
強さ…92+コンマ…16=108

~~~~~~~~~~~~~

ポ-ン

半田「なっ…!?」

角間圭太「半田、ボールを奪われてしまった!」

半田(こいつら、マジで強ぇ!)

子供B「決めて!」

バシュ-ン

子供A「うおおおおお!!」

バシュ---ン!

角間圭太「強烈なシュートが雷門ゴールに襲い掛かる!円堂防げるか!?」

円堂「ちゃあああああああっ!!」

円堂対子供Aのコンマバトル!
勝つのはどちらか?
子供Aのコンマ…安価下

円堂
強さ…59

子供B
強さ…92+コンマ…84=176

~~~~~~~~~~~~~

円堂「うおわっ!」

ズバーン!

角間圭太「ゴール!勝ったのは小学生揃いの稲妻KFC!!」

まこ「やったー!」

子供達「「「「わーい!勝った!勝った!」」」」

円堂「……くそおおおおっ!」

試合が終わったので、経験値を得ることが出来ます

円堂の経験値
安価下

京介の経験値
安価下2

黄名子の経験値
安価下3

半田の経験値
安価下4

一星の経験値
安価下5

【雷門中サッカーバトルクラブ】

円堂
強さ…60
経験値…337
コンマバトル…2敗

京介
強さ…47
経験値…206
必殺技…LSバイシクルソード(強さ+30)
超必殺技…オオカミ(強さ+100)
コンマバトル…2勝

黄名子
強さ…44
経験値…232
必殺技…SBもちもちきなこもち(強さ+30)
超必殺技…光輪の矢(強さ+80)
コンマバトル…1勝1敗

半田
強さ…17
経験値…164
コンマバトル…2敗

一星
強さ…3
経験値…115
必殺技…ブルースターダスト(強さ+30)
コンマバトル…1敗

まこ「ねえねえお姉ちゃん!」

黄名子「ん?どうしたの?」

まこ「さっきの必殺技凄かった!とっても格好よかったよ!」

黄名子「ありがとうやんね♪」ナデナデ

まこ「私も、いつかあんな風に必殺技が使えるようになるのかな?」

黄名子「勿論!サッカーを好きで居続ければ、絶対に必殺技は作れるやんね」

まこ「……うんっ!」パァァァ

試合後に少しだけ、稲妻KFCの選手と交流しました

一星「早速負けちゃったね…」

半田「そうだな…」

葵「この後はどうする?」

半田「そうだな。まあせっかくだからもう少しここに居ようかな」

葵「そっか…」

黄名子「おーい!葵ちゃーん!」

葵「黄名子ちゃんと、みかちゃん!」

みか「こんにちは葵ちゃん」

葵「そ、その格好…もしかしてみかちゃんも大会に?」

みか「ええ。たまには生徒の皆と思いっきりはしゃぎたくてね」

半田「なんか、黄名子と葵が親しげに話してるけど、誰かわかるか?」

京介「黄名子のクラスメイトだ。黄名子曰く自宅で講座を開くほど造花作りが得意らしい」

一星「へ、へー…」

京介「>>280

打ち切り終了

京介「あいつ結構友達多いんだよ」

京介「しかも最近、友達をよく家に招くようにもなったしな…」

「「えっ!?」」

京介「なんだその反応は…」

半田「いや…えっ!?女子が家に来るの?」

京介「だからそう言ってるだろ」

一星「…えっと、一緒に遊んだりは………」

半田「いや、流石にそこまでは…」

黄名子「>>284

二人も女子を誘った時に家に来る?(純粋な目)

黄名子「二人も女子を誘った時に家に来る?」

一星「ええええっ!?お、おおおお俺が女の子と…そ、そそそそんな機会ある訳……////」アセアセ

葵「剣城君結構カード系のゲーム強いんだよね、特にトランプ系が…」

みか「黄名子ちゃんと一緒にだけど、造花作りをちょっとしたことが」

半田「」

黄名子「……ん?は、半田?おーい…」

半田「」

黄名子「へんじがない。しかばねのようだ」

次の物語の展開について、07:00まで募集します

つまり、今日の更新はここまで

誰がどこの場所で何をしていたか、といった具体的なものでも、>>15のように簡潔なものでもなんでもかまいません

どれを採用するかは>>1のさじ加減ですが、どんどん安価をくれると嬉しいです

安価下から、投票開始!

~部室~

黄名子「え?明日練習休みにするの?」

円堂「…ああ。明日だけじゃない。土日は完全に練習を休みにしようと思う」

半田「平日はいつも通り最終下校時間まで詰め込むけど、毎日毎日練習ばっかりじゃ身体が休まらないと思ってな」

一星「……」

黄名子「そっか。じゃあ葵ちゃん、明日家で遊ぼうよ!」

葵「いいの?ありがとう♪」

黄名子「それじゃあ今日の練習も頑張るんば!」

ガラララ

ピシャン!

一星「……本当に、いいの?練習時間を短縮して」

円堂「いいんだよ別に。今までがむしろ闇雲過ぎたんだ」

一星「…本当にそう思ってる?」

円堂「>>291

俺は今まで通り、いや今まで以上に練習する
でもみんなまでそれに付き合う必要はない

円堂「俺は今まで通り、いや今まで以上に練習する。でもみんなまでそれに付き合う必要はない」

一星「円堂君…」

半田「光、今は円堂の判断を尊重してやろう」

一星「………わかった」

京介「先に行ってる」

半田「おう」

~剣城家~

葵「おはようございまーす!」

黄名子「おはようやんね!」

京介「悪いな、こんな朝から」

葵「気にしないで!私も黄名子ちゃんと遊べる時間が増えて喜んでるよ!」

京介「フッ…そうか」

黄名子「>>294

ウチと?本当は京介と一緒に居られる時間が増えて嬉しいんだよね?(小声)

葵ちゃんが剣城に好意持ってる設定でお願いできますか?
駄目なら安価下でも構いません

>>294
うーん、これどうしましょ…

ちょっと軽く多数決しますね

京介←葵をありにしますか?それともなしにしますか?

安価下1~3

なしになりました

ということで、もう一度剣城家のところからやりなおします

~剣城家~

葵「おはようございまーす!」

黄名子「おはようやんね!」

京介「悪いな、こんな朝から」

葵「気にしないで!私も黄名子ちゃんと遊べる時間が増えて喜んでるよ!」

京介「フッ…そうか」

黄名子「>>300

でも何か落ち着かないやんね、いつも練習してたからかな~

黄名子「でも何か落ち着かないやんね、いつも練習してたからかな~」

京介「そうだな。最近は特に大会に向けて詰め込んでいたからな」

葵「その分しばらくは休みを入れようってことだよ。その内慣れるって」

黄名子「…そっか!葵ちゃんがそういうならきっとそうやんね!」

京介「っと、立ち話をさせて悪いな。上がってくれ」

葵「ありがとう!」

~鉄塔広場~

ヒュウウウウ~

円堂「………」

円堂は今、鉄塔広場に来ていた

風丸「ハッ!ハッ!」

円堂「!」

円堂「……風丸?」

風丸「!」

風丸「よう円堂」

円堂「…陸上部の練習?」

風丸「ああ。学校からここまで走ってきた」

円堂「学校から!?よく走ってきたな…」

風丸「円堂は?」

円堂「俺か?俺は………まあ、ここから街の景色を眺めて、ボーッとしてただけさ」

風丸「ふーん…」

円堂「>>303

悩んでたこととかモヤモヤしたことがあったけどさ…
この景色を見たら全部吹っ飛んじまった!!
やっぱり練習あるのみだ!!
でもみんなにまでそれを強要するわけにはいかないんだよな

円堂「悩んでたこととかモヤモヤしたことがあったけどさ…この景色を見たら全部吹っ飛んじまった!!やっぱり練習あるのみだ!!」

円堂「でもみんなにまでそれを強要するわけにはいかないんだよな」

風丸「まだって…お前いつか強要する気なのか?」

円堂「……こないだのサッカーバトル大会の結果、聞いたろ?」

風丸「………完敗だったそうだな」

円堂「あの日、黄名子以外は皆何にも出来ないまま負けてさ、俺すっごく悔しくて!いつかあいつらにリベンジしたいしその為に今すぐにでも皆揃って特訓したい!けど、今まで何もチームに貢献してない俺なんかが、皆にもっと特訓しろとか言える訳ないからさ」

円堂「だから、俺がもっと特訓して特訓して強くなったら、次は皆一緒に特訓して、あいつらに勝てるようになりたいなって、そう思ってる」

風丸「…いいんじゃないか?そういうの、嫌いじゃないぜ」

円堂「へへっ、風丸ならそう言ってくれると思ってたぜ!」

風丸「…小休憩はこれでおしまい。また学校まで走るよ」

円堂「おう!そんじゃ俺は今からここで特訓するぜ!お互い、頑張ろうな!」

風丸「ああ」

タッタッタッタッ!!

円堂「………よっし!」

古いタイヤ「」

円堂「さあ、特訓の時間だ!!」

円堂は、古いタイヤを使ったお馴染みのキーパー練習を始めた

果たして、この世界でもタイヤ特訓の効果は出るのか?

ここから、伝説が生み出せるのか?

その答えは、神のみぞ知る…

おしまい

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