一夏「ハーレム系主人公の———」 (144)

始めに・・・
 キャラ崩壊などがあるやもしれません。ご了承を・・・
 〉〉1の技量不足の為、所々残念な箇所があるかもしれませんがご勘弁を・・・
 時間軸とか細かい所は目を瞑ってくれるとありがたいです・・・

前々作 一夏「ハーレム系主人公の会?」一夏「ハーレム系主人公の会?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370078737/l50)

前作 一夏「ハーレム系主人公の反省会」一夏「ハーレム系主人公の反省会」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371220304/)

です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372072882

前回までのあらすじッッ!


色恋沙汰が大変・・・

ハーレムなら万事解決だ!

ひゃっほ〜

女・・・怖い・・・

俺自身がヒロインになることだ!!

逮捕!! ←今ココ

留置所

一同「シクシク・・・」

一夏「くそぉ・・・」

サイト「何でこんなぁ・・・」

金次「逮捕する側が逮捕されるとは・・・皮肉なものだ・・・」トオイメ-

竜児「それよりさぁ・・・」ゴゴゴ

小鷹「お前らさぁ・・・」ゴゴゴ

上条・京介「ッッ!?」ビクッ

竜・小「俺達に何か言う事無い?」ギロ

真尋「ひっ!」

一夏「・・・」チラッ

サイト「・・・」チラッ

金次「・・・い、いや〜・・・」

竜「あ゛ぁ?」ドン!

上条「」

小鷹「なんで・・・なんで・・・」プルプル

京介「あ、あの・・・」

小鷹「俺達を売って逃げようとしたんだよ!!」

真尋「おふぅ・・・」

相馬&真「「どういうことだ‥」」
相馬&真「「前回出番来なかったぞ‥」」

ゴメン>>6だけど訂正
×真→○誠

—————
————
———

ちょっと前の時間  取調べ


刑事「はい、で?なんであんな事したの?」

一同「・・・」チンモク

刑事「いやぁ・・・黙秘されてもねぇ・・・参ったな〜」

一同「(言えない・・・ヒロインになる為に女装しようとしたなんて・・・)」

刑事「ん〜ねぇ、そこの二人さん。何か知ってるんじゃないかな?」

竜・小「え?・・・」

刑事「いやねぇ、こういっちゃ悪いかもしれないんだけど、明らかに君らだけ雰囲気違うんだよね・・・」

竜・小「」

刑事「いや、よくあるんだけどね、真面目な学生とかが不良とかに脅されて万引きとかの軽犯罪を犯すケースが」

竜・小「(まさか・・・コレ・・・いわゆる・・・)」

刑事「いや、決して君らを疑っている訳じゃないんだよ。ただね何か〜知らないかな~って?」

竜・小「(俺達が原因にされてるゥゥゥ)」ガタガタ

刑事「他の・・・皆は何か・・・あるかい?」

上条「・・・です・・・」ボソッ

刑事「え?」

ゲス条「こいつ等が・・・原因です!」ユビサシ 

竜・小「なっ!上条ォォォ!!!」

ゲス条「これ以上酷い目に遭いたくなかったらって・・・」

竜・小「」

京介「え?」

ゲス条「ダメだって分かっていても・・・それでも・・・」シクシク

一夏「こ、コイツ・・・」

真尋「よくもここまで堂々と・・・」

刑事「そうか・・・辛かったね・・・君は脅された・・・それハッキリすれば罪もかなり軽減されると思うから。」

一同「!?」

一夏「じ、実は俺も・・・脅されて・・・こんなスーツ着て歩き回れって・・・」ISスーツ

サイト「お、俺も・・・手によく分からない文字書かれて・・・ほら、コレです。それに変な騎士のマネをさせられて・・・」手の甲の紋章

歩「俺は・・・えっと・・・そう、なんか身体が干乾びるようにされて・・・」肌カサカサ

京介「・・・俺は・・・エロゲー持って・・・キモオタしろって・・・」エロゲー(近親相姦・コスプレ・緊縛モノ)

真尋「えっと、その、あの・・・僕は・・・(ダメだ・・・思い浮かばない)」アタフタ

刑事「えっと・・・これは・・・」

竜・小「テメェら・・・俺達を売るのか!!」

一同「売る?何を言っているんだ?『道具を有効利用』しただけだ」ニヤ

竜・小「クソが!テメェらの彼女達に、お前等が言ってた愚痴を送りつけるぞ!」

一同「え?いや、それはダメ。スミマセン。止めて、お願いだから!300円あげるから!!!」

竜・小「ウルセェェェ!自業自得じゃ!地獄の底で後悔してな!」ギャハハハ

一同「刑事さん見ましたか、恐喝ですよ。なんて恐ろしい奴等だ・・・自分の事しか考えていない。どれだけ助かりたいんだ・・・」

竜・小「オイ!ずりーぞ、刑事さんそいつ等は嘘を付いています。見てくださいそいつ等の腐った目。それに比べ俺達の純粋な目を!」

一同「邪悪に満ち溢れてんだよ!鏡見ろカスwwwwww」プギャー

竜・小「上等だ・・・二度々、無駄口叩けないようにし———」

刑事「ウルセェェェェェ!!!」ピストル、バーン!

一同「!?」

刑事「取り合えずお前等牢に入ってろ!もう1日2日ぐらいで出してやるからさ」

上条「待ってくれ、カツ丼は・・・カツ丼は何時来るんですか!」

刑事「誰がやるか!スタッフで美味しく頂くわ!!!」

上条「そんな・・・不幸だ・・・」

—————
————
———

竜児「取り合えず上条、お前だよ」ユビサシ!

上条「えっと・・・」

小鷹「誠意見せろや・・・あぁ!」

一夏「そーだそーだ」

金次「謝れwwwwww上条wwwwww」

竜・小「テメェ等もだよ!」

一夏「え!?」

金次「何だと?」

サイト「まさか俺も?」

竜児「当然だろォォォが!」

サイト「」

小鷹「それに歩!」

歩「は、はひっ!」

小鷹「せめてマシな嘘付けよ!なんだよ干乾びるって!」

歩「・・・」シュン

小鷹「後、京介!なんで言いだしっぺが裏切るんだよ」

京介「いや・・・その節は・・・」

竜児「あ、真尋は見逃してやるよ。」

真尋「うっし!あざーす!恩にきるッス」

一夏「ズルイ〜真尋ばっかり〜」

竜児「だ・ま・れ」

一同「・・・はい」

???「ん・・・騒がしいな・・・え!き、君達は・・・」

サイト「き、君は・・・」

金次「なんで・・・生きて・・・たしか(社会的に)死んだハズじゃ・・・」

上条「橘・・・純一・・・」ギリッ

純一「久しぶり・・・・後、死んでないよ〜」

歩「アンタがココにいるって事は、あの人は・・・」キョロキョロ

???「な、なるほど〜いい案ですね!」

暴走族「そうだろ?俺っち、こう見えても頭キレるんだぜぇ」

暴走族2「お前の作戦上手く言った試しないじゃん」

暴走族3「アンズさん、お前の言った事の逆をやれば良いって言ってたよ」

小鷹「居たなぁ・・・」

一夏「ハーレム王(笑)・・・いや、杉崎鍵さん・・・」

杉崎「お!なんか聞き覚えのある声だと思ったらお前等か。どうした何があったんだよ?」

一同「いや、アンタもだよ!」

杉崎「ほえ?」

少年説明中・・・

【杉崎が今、牢屋にいるのは時間軸的におかしいですが、お許しを】

杉崎「・・・なる・・・ほど・・・ってなるか!お前等バカか?」

京介「そんな!?これを参考に必死に考えて辿り着いた結論なんですよ!」つ『ToLoveる』

杉崎「は?なんだそりゃ?貸しなさい、全く・・・こういったモノに直に若者は影響されるんだから・・・」ボツボツ

1時間後

杉崎「な・・・なんだよ・・・コレ・・・」ワナワナ

サイト「あの、先生?」

杉崎「感動しました。」ハナジダバー

一同「」

杉崎「京介!」

京介「え?は、はい・・・」

杉崎「素晴らしい物だったよ・・・君は間違っちゃいなかった・・・間違っているのは世界その物だ。」

京介「せ、センセェ・・・」

杉崎「コレは聖書だ・・・神のお言葉だ・・・コレを掲げ、革命を起こそうじゃないか」

一同「先生!!」

杉崎「そう、我が天使、籾岡里紗たんを崇め、布教するの———「は?」」

一夏「オイ、杉崎!今、なんて?」

杉崎「ふえ?何ってそりゃあ籾岡里紗たんを———」

サイト「籾岡ぁぁぁ?」

金次「里紗たんんん?」

杉崎「え?何この空気?俺、なんか変な事言った?」

竜児「すみません・・・ちと歯ァ食い縛れや!!!」

杉崎「京介!」

京介「え?は、はい・・・」

杉崎「素晴らしい物だったよ・・・君は間違っちゃいなかった・・・間違っているのは世界その物だ。」

京介「せ、センセェ・・・」

杉崎「コレは聖書だ・・・神のお言葉だ・・・コレを掲げ、革命を起こそうじゃないか」

一同「先生!!」

杉崎「そう、我が天使、籾岡里紗たんを崇め、布教するの———「は?」」

一夏「オイ、杉崎!今、なんて?」

杉崎「ふえ?何ってそりゃあ籾岡里紗たんを———」

サイト「籾岡ぁぁぁ?」

金次「里紗たんんん?」

杉崎「え?何この空気?俺、なんか変な事言った?」

竜児「すみません・・・ちと歯ァ食い縛れや!!!」

すみません2回入れちゃいました・・・

杉崎「え?何、殴るの?ちょっと待って!なんで!!!」

パシッ!!!

竜児「なっ!?お、お前・・・なんで・・・」グググ

小鷹「よぉ〜やく本性見せたな・・・古手川ァァァ〜遂に優等生の化けの皮が剥がれたな」ニヤ

竜児「お、お静ゥゥゥ!!!貴様ァァァ!!!」

上条「で?なんで籾岡なん?春菜ちゃんだろ?な?そうだろ?言えよ楽になるぜ」

杉崎「は?判ってないな〜これだからそげぶは何時までも熱膨張って言われるんだよ!」

上条「あぁ!その名で俺を呼ぶんじゃねぇ!!!」

歩「なあ、アイツは止めとけ・・・気高く!凛々しく!美しい!そんな綾先輩がオススメだZE☆」キラッ

杉崎「俺はな・・・相手にリードされるのが本望なんだよ!里紗たんはまさに俺の天使!さらに、経験豊富な感じだが実はそんな事も無い感じを醸し出す所がまた堪らない!!」

純一「僕は沙姫たん!」ドン

真尋「んんwwwwwwヤミちゃん以外はありえな〜いwwwwww」

ウルサイ!ナントイオウトリサタンガセイギダ! モウオマエハセンセイジャナイ!クチクスベキテキイダ・・・ コテガワァァァ!!! オシズゥゥゥ!!! テメェラノゲンソウヲブチコロス! シンデモオノレハマゲネェヨ!マァシンデルンダケドナwww ヤッパリオジョウサマハタテロールダヨネ テンプレチュウオツwww

上条「!?」ハッ

上条「皆!ちょっと静かにしてくれ!!!」

一同「ッッ!?」

一夏「お、オイ・・・急にどうした・・・」

上条「(この感じ・・・まさか・・・)」ドクン!


刑事「いや、あのね、こっちにも色々手続きがあるので、いきなり釈放しろって言われてもね・・・」

???「いいから一夏さんを出しなさい!金なら幾らでも出しますわ!」ドン!

???「つべこべ言わずサイトを出しなさい!さもないと・・・」

???「風穴・・・開けられたくないでしょ?」チャキ

???「木刀でもね、人は殺れるって知ってた?」スッ

???「小鷹く〜ん!!!今出してやるぞ!そしてそのまま瀬奈と挙式を———」

???「さっさと釈放しろ!と、ミサカは後ろに控える1万人分の気持ちを代弁します」

???「愛するクソムシの為にお弁当作ってきましたよ〜」ゴゴゴ

???「おにィ〜さぁぁぁん!迎えにきましたヨ」ケラケラ

???「まっひろさぁぁぁ〜ん!コイン集めて、キノコ食べながら助けに来ましたよん☆」1UP

???「センパァァァイ〜逃げちゃダメですよォ?カガミが一緒にいてあげるヨ?」カチカチ

刑事「あ、あの〜?」

刑事2「こんな奴等大丈夫か?」

刑事3「だ、大丈夫だ・・・問題無い・・・」


一同「」アセダラダラ

一同「や、ヤバイ・・・着やがった・・・」

一夏「ど、どうする?このままじゃ?」

サイト「い、いや大丈夫だ、流石のあいつ等もこんな公衆の場で暴れ———」ドカーン

ぐあぁぁぁ! 取り押さえろ!!! 増援を! 撃てェェェ!!! クソ!アイツの仇だ!!! 進行を止め———

バンバン! ズギャーン! ドキューン! バキッ 

一同「」

金次「ヤヴァイ!!!やりやがったあいつ等!」

上条「ど、どうするんだよ!逃げ場なんて何処にも・・・」

???「イチカ〜何処ォォォ?」ケケケ

???「キンちゃん様ァァァ?」ヒヒヒ

歩「ヤバイ、急げ!」

真尋「でもどうするんだよ!何か策がある訳でも無いのに」

京介「クソ・・・救いは・・・無いのか・・・」

ドカーーーン!!!

一同「!?」

・・・は……(さんてんりーだー)にしてくれ

杉崎「な!?壁が!」

??「待たせたね、諸君」

??「待たせたなァ〜三下ァ〜」

??「超能力者のこの俺に感謝しな杉崎」

??「「「俺達もいるんだぜ皆」」」

一同「なっ・・・お前達は・・・」

一夏「弾!」

サイト「ギーシュ!」

金次「武藤!」

竜児「北村!」

上条「一方通行!」

歩「織戸!」

京介「赤城!」

真尋「ハス太!」

杉崎「守!」

小鷹「(あれ?誰も・・・来ない・・・)」ショボーン

純一「瓦礫が・・・重い・・・」バタバタ

助っ人勢「話は後だ!逃げるぞ!」

一同「あ、あぁ・・・」ダッシュ

>>27 指摘ありがとうございます。
以後心掛けてみます

バコーン!!!

???「んあ?ダレモイナイ?」

???「オカシイデスネ?センパイハココニイルハズデスノニ?」

???「オニィィィサァァァン!!!」ヒャヒャヒャ

純一「助けて・・・・・・」


一夏「なんでお前が此処に居るんだよ?」

弾「なんか頭の中に神様って人からテレパシーが着て・・・・・・」

助っ人勢「そんな感じ〜」

一同「神って・・・・・・アレか?」

(神だお)

サイト「で、これからどうするんだよ?」

ギーシュ「どうもないさ、彼女達から君達を守る。それが僕達の使命さ」

一方「あのアタマいっちまってる連中の螺子締め直してやんねぇとなァ」

武藤「取り合えずこちらの仲間と合流するぞ!」

守「そうだ———!?マズイ伏せろ!!!」バッ

一同「ッッ!!」

ビュン!!!

???「ありゃ?かわした?龍砲を初見で見切るなんてねぇ〜・・・・・・ムカつく・・・・・・」

一夏「なっ!?鈴、何の真似だよコレは?」

鈴「一夏〜私とのスケジュールが1時間35分23秒遅れてるんだけど〜」

一夏「」

???「キンちゃんキンちゃんキンちゃんキンちゃん・・・・・・」ボォォォ

金次「げ、白雪・・・・・・やばいぞアレ、狂気化してやがる」

白雪「キンちゃん成分が・・・・・・足りない・・・・・・キンちゃんの血を・・・・・・」ガタガタ

???「当麻当麻当麻・・・・・・」×1万人 ゾロゾロ

上条「」

上条「多い・・・・・・」

???「クソムシ〜私の愛情たっぷりのお弁当食べてください」

お弁当「アァァ・・・・・・」プシュ~

歩「えっとセラさんや?なんでお弁当が喋っているの?」

お弁当「コロセ・・・・・・コロシテク———」パコ

セラ「ん?なんの事ですかクソムシ?」

???「バユム〜逃げろォォォ!!!その葉っぱの人のお弁当を食べちゃだめだ!!!」

真尋「どうするんだよ・・・・・・コレ・・・・・・」

京介「このままじゃ・・・・・・」

一方「しゃーねェな・・・・・・此処でケリつけるか・・・・・・」

ギーシュ「ん〜そうだね、レディ達には少しお眠りしていただこう。」

武藤「とりあえず『みんな』に連絡しておくぞ」

ハス太「い、行くよみんな」

助っ人勢「応ッッ!」

キン! カン! バシュ! ドカ!

??「やれやれ・・・・・・勝手に始めてしまって・・・・・・」フゥ~

??「助太刀するのである」

??「貴様らを護る・・・・・・だから・・・・・・銃をこの手に———」ガチャ

??「オンディーヌ騎士隊、只今到着だ!」

??「遠山金次・・・・・・貴様は俺が倒す・・・・・・こんな所で負けんじゃねぇ・・・・・・」

??「俺たちも———以下略」

一同「お前は・・・・・・」

上条「ステイル、アックア、アウレオルス、建宮!」

サイト「ジュリエット、それに騎士隊の皆!」

金次「ぶ、ブラド!」

弾「着てくれたか・・・・・・」

一方「へっ・・・・・・良い所奪うんじゃねェぞ?」

??「言うじゃねェか一方通行!!!なら勝負といこうじゃねぇか?」

一方「木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!お久しぶりィィィ」

木原「元気してたか一方通行!」

美琴「ニタニタしてるんじゃねぇ!」ビリビリ

一方「おっと!レールガン・・・・・・俺と殺しあおうってか?」キュピーン

木原「ハーハハハ!無駄だ無駄だ!俺はお前のDNAマップについても色々っと知ってんだよ、簡単に逝く訳無いだろォ」

アリア「私の!邪魔を!するな!!!」バンバンバン

アウレオルス「銃をこの手に———弾丸は魔弾———用途は射出———数は一つで———十二分!!!」ドンドンドン

アリア「チッ!退け!!!」ジャキン

アウレオルス「来るならば、迎え撃とう!!!」ガチャ

アリア「いいわ・・・・・・身体中風穴塗れにしてやるわ」

白雪「キンちゃあぁぁぁぁぁん」メラメラ

クー子「少年・・・・・・逃がさない・・・・・・」ゴォォォ

ステイル「おもしろい・・・・・・灰は灰に———塵は塵に———吸血殺しの———紅十字!!!」シュゴゴゴ

白雪「があぁぁぁ!散れ散れ!!!」ボォォォ

クー子「邪魔するなら、骨すら残してあげない・・・・・・」シュゥゥゥ

ステイル「やれやれ・・・・・・世話が・・・・・・焼ける!!!」

建宮「ほれ、今の内にとっとと逃げる逃げる!」

上条「で、でもお前達を置いて・・・・・・」

建宮「俺達はお前達を助ける為に着たわけよ、だからお前達が捕まったらうちらの負けなんのよ」

一夏「くっ・・・・・・そんな・・・・・・」

サイト「俺達なんかの為に・・・・・・」

金次「皆さん・・・・・・」ウルッ

建宮「いいって事よ。それより早く行きな・・・・・・来たぜ・・・・・・」キン

セラ「秘剣・燕返し!!!」シュン

歩「セラ!もう止めてくれこんな事!」

セラ「なぜです・・・・・・私はクソム———歩にお弁当を食べて貰いたいだけなのに・・・・・・」

お弁当「エフッエフッ!」ガキベキ

我輩、社畜故に明日仕事なので一旦ここでストップします。
明日の夜にまた更新できるように頑張ります
では、おやすみなさい

仕事終わりましたので、また投稿していきます

歩「セラさん!?なんでお弁当から手が生えてきてるんですか?何したんですか一体!!!」

セラ「何って失礼ですね。どんな物にも想いが募れば魂が宿ると言うでしょう?」

歩「・・・・・・は?」

セラ「だから・・・・・・貴方の事を想って作ったらこうなってしまったんです。コレは私の、貴方への想いが具現化した愛の結晶です///」

歩「セラ・・・・・・お前///」ドキ

お弁当「お〜熱い熱いwwwwww」

歩「・・・・・・済まぬ!!!」ダッ

セラ「あ・・・・・・そう・・・・・・ですか・・・・・・なるほど、つまり貴方は私に食べさせて欲しいと、そう言いたいんですね」シャキーン

セラ「良いでしょう!たっぷりと堪能させてあげましょう!」

建宮「クッ!行かせるかよ!!!」

セシリア「見ィィィつけましたわぁ!一夏さぁぁぁん!!!」

ラウラ「一夏ぁぁぁ!逃がすかぁぁぁ!AIC!!!」ビン

一夏「かっ!ラウ・・・・・・ラ・・・・・・!?」ググ

ラウラ「逃がさんぞ嫁!さあこのままドイツへ行こう」

セシリア「ラウラさん?何言ってるんですか?」

シャル「ダメだよラウラ?抜け駆けは×××だって言ったよね?」ニッコリ

ラウラ「ッッ!?」ブル

鈴「くぅ〜相変わらずね・・・・・・あれ?箒の奴は?」

ラウ・セシ・シャル「あ!・・・・・・学園に忘れた」テヘペロ

鈴「・・・・・・まっ、いいか。じゃあ今だけ一夏争奪戦と行きますか?」

ラウ・セシ・シャル「2組の癖に良い事言うじゃんwwwwww」

鈴「」

京介「お、オイどうした一夏!なんで止まっているんだよ早く逃げないと」

金次「違う…………逃げられないんだ…………」グググ

サイト「巻き添え受けたwwwwww動けぬwwwwww」

小鷹「ヘルプ!」

歩「オイオイどうするんだよ」

ラウラ「もらった!!!」ワイヤー

ハス太「危ない!!!」ビュゥゥゥ~

ラウラ「な!?ワイヤーが」

真尋「ハス太!お前…………」

ハス太「うん。ここでお別れだね…………真尋君…………生きて!」シュン

セシリア「退きなさい!」ピュンピュン

ハス太「此処から!先には!行かせない!!!」シュゴゴゴ

鈴「落ちなさい!!!」ドンドン

アックア「勝手ながら助太刀するのである!」ブン

ハス太「ありがとう…………じゃあ行くよ」

アックア「困難は斬り開くものである!」ドーン

杉崎「クソ…………何がハーレム王だ…………こんなハズじゃ…………何が行けなかったんだ」

一同「皆キャラ強すぎwwwwwwそれじゃね?」

杉崎「…………(ひ、否定できん…………)」

守「ヤバイな…………数が多すぎる…………こうなったら…………木原さん!Bプランに変更しましょう」

木原「チッ…………メンドクセェな…………出でよあわきん!!!」

あわきん「なによ…………貴方達を運ぶが仕事じゃない。もうお役御免じゃないのよ」

木原「アイツ等に近づけないように防壁作れ!」

あわきん「え、嫌よメンドクサイし、私にメリットが無いじゃない」

木原「コレが報酬だ」つ『セロリ成長アルバム』

あわきん「まっかせなさい!」シュン

ドン! ドン! ドン! ドン! ドン!

あわきん「ぜぇ…………ぜぇ…………どうよ…………能力の範囲全てから硬そうな物、根こそぎ抜き取って壁作ってやったわよ…………」バタリ

コンテナとかビルとかで一杯の壁

一夏「スゲェ…………」

京介「でもこれなら」

金次「流石に直には突破は無理だろう」

竜児「今の内に!」

美琴「はぁ〜また面倒なもんを…………あんた達、アレ、ヤるわよ」ビリ

ミサカ妹「ラジャーとミサカは1万人のハモリを響かせます」

ルイズ「バカにして…………こんな壁…………」ニヤ

ニャル子「ククク…………こんな時こそ、都合の良い宇宙CQCシリーズですよ」

上条「ッッ!?この感覚は———」

サイト「うぐっ!紋章が…………まさかルイズの奴———」

真尋「なんだこの胸騒ぎ…………」

一方「ンあ?なんの真似だ第3位?レールガンは俺には通じないってまだ理解出来ねぇのか?」

美琴「そ…………たしかに超電磁砲ならね…………」

一方「あァ?」

美琴「知ってる?数百の電気を一つに束ねるだけで、火力は全く違う。もしそれが1万人以上の分で各自、磁場を相乗させていたらさらに火力は増すって事を。」バリバリ

一方「お、お前…………まさか…………」

美琴「そ、シスターズ全ての電力・磁場を私に相乗させてレールガンのブースターにする。そうね…………威力はレールガンの数万倍は余裕で行くでしょうね。」

一方「テメェェェ!!!ンなァ事させるか!」黒翼&白翼

木原「止めろ!逃げろ、受けきれねぇぞ一方通行!!!」

美琴「名づけて…………最終電磁極真波動雷砲〈グランド・フィナーレールガン〉!!!」ドゴゴゴゴゴゴ

一方「がっ!?なんだコレ…………全く制御できな…………」

ブラド「させるか!」ドン

一方「ぐは…………テメェ何を…………!?」

ブラド「くっ…………あばよ…………少年———」シュゥゥゥ

一方「ブラドォォォ!!!」

ルイズ「滅びよ…………虚無!!!」シュン

ニャル子「宇宙CQC ザ・木っ端微塵。効果は対象をメッタメタにするです」カチ

┣¨┣¨┣¨┣¨ーーーーーーーン!!!

杉崎「なっ!?嘘…………だろ…………」

真尋「壁が…………」

小鷹「壊された!」

ゾロゾロ

インしたよさん「当麻、飯〜」

ペガサス「さあ小鷹くんCOME ON!!!」ホイホイ

大河「竜ゥゥゥ児ィィィ」

ハルナ「皆どうなっちまったんだよ…………根暗マンサーは何か…………」

ユー「皆…………羨ましい…………」

レールガン、簡単に言うと物質を磁力誘導して加速して撃ちだすというもの
レールを長くし発射速度を上げることにより威力を増す
また発射速度は入力した電流の量に正比例しない

ま、こまかいことはいっか

>>58 細かいことはスルスルスル〜でオネシャス

ハルナ「え?それに今喋って———」

ユー「私も…………自由に…………そして、自分に正直になりたい!」

ハルナ「お、オイ!根暗マンサー何を———」

ユー「歩、『聞いて』!」キン

歩「なっ!ユー…………意識が…………逆らえない…………」

一夏「しっかりしろ!」

金次「クソ、こうなったら引きずってでも———」

ユー「…………貴方達…………『止まって』!」キン

一同「がっ!?んな…………」ピタ

ユー「良い子…………じゃあ『こっちに着て』!」キン

一夏「足が…………」

サイト「逆らえない!?」

上条「打ち消しきれない!?」

ゾロゾロ…………

一方「お、オイお前等何を!?」

ギーシュ「サイト、一体何を…………」

真尋「クソ…………此処までなのかよ…………」

京介「このまま…………終わるなんて…………できねぇよ…………」

ヒロインズ「サァ…………コッチニオイデ…………」ケケケ

ステイル「クソッ!術式か!?イノケンティウス…………術者を止めろ!!」ボゥ

イノケン「もっと!熱く!なれよぉぉぉ!!!」シューゾー

木原「余計な真似するなよ小娘!」木原神拳

アウレオルス「圧殺!感電死!溺死!撲殺!」グサグサ

ユー「…………うるさい…………『黙れ』!」キン

ステ・木原・アウレ「んぐっ!?」ガキン

ユー「そう…………そのまま『動くな』!」キン

助っ人勢「がはっ!?」ピシ

歩「皆!?ユー、もう止めてくれ、こんなの間違ってる」

ユー「私は…………私で生きたい…………もう縛られたくないの…………」

歩「ユー…………そんな…………でも…………」

ユー「間違っていても、もう止まれない、募る想いは抑えきれない。だから私は———歩、私と一緒にいて。『私と二人だけで———」ドン

歩「ユー!?」

ユー「誰?」キョロキョロ

??「死角からのアレを防ぐなんて…………流石は冥界の王って所か…………」

???「ボヤボヤしない!行くわよ護堂」

護堂「あぁ、そうだなエリカ…………」

??「うひょ〜可愛い子が一杯いる〜」

???「イッセー?貴方何してるのかしら〜?」

一成「す、スミマセン部長。じゃあ行きますか…………ブースト!!!」

??「…………凄いハイカラな所だな」

??「ちょっと先輩今はそんな場合じゃないっすよ!」

鳴上「完二、お前元気だな。」

完二「そ、そーっすか?まぁこれでの鍛えてあり『ペルソナ!!!』って聞いてくださいよ」

??「なんか引き寄せられるんだけど何だコレ?判るか忍?」

忍「かかっ、これは『吸血殺し』じゃな。まぁワシ等にはそこまで効力は無いがな。」

ありゃりゃぎ「僕の名前おかしくない?せめて暦で……」

忍「気のせいじゃ、それよりさっさと構えるのじゃ」

暦「はいはい……行くか……」

??「ハァハァ……沢山の美少女達があんな……あんな蔑むような眼でこっちを……」

??「ハァハァ……砂戸君!ロリっ子も居るじゃないですか!コレはお兄さん我慢できませんよォ?」

砂戸「あそこに突っ込めば彼女達から恐ろしい反撃が///行くぞ!日村」

日村「僕はロリに殺される為にこの世に生を受けたのデーーース!」

砂戸「エムエムエムエムエム……」

日村「ロリロリロリロリロリ…………」

??「ふぅ〜全く……少しはゆっくりしたいって言うのにな……」

??「でしたら来なくても良かったんですよ少佐?」

兵部「何を言うんだ真木、これはクイーンの為だ。将棋で王を戦わせに行かせる馬鹿はいないだろ?」

真木「……全く、年甲斐も無く嘘付いて……素直に戦いたいって言えば良いじゃないですか」

兵部「相変わらず口煩いな……じゃあ僕は行くよ」シュン

真木「あ!少佐……やれやれ———」ボォン

??「フゥーハハハ!真打ち登場だ!!!」バーン

竜児「誰……だ?」

サイト「誰かの知り合いか?」

一同「ち、違う……」

一夏「じゃあ、一体……」

??「大丈夫、僕達は君達の味方さ」ニコッ

??「君達を救いに着たんだよ」

小鷹「い、何時の間に背後に!?」

カヲル「初めまして、僕は、渚カヲル。カヲルで良いよ」

秋瀬「僕は秋瀬或。初めまして……だね」ニッコリ

一同「あ、どうも……(なんだろう、なんか尻が緊張するんだけど)」

一夏「(なんか親近感が沸く・・・)」

サイト「それより皆さんは?」

秋瀬「君達を救いに着た。別次元からね」

京介「べ、別次元?」

カヲル「そうだよ。僕達は皆、本来交わる事の無い存在のハズだった。でも世界を護る為に此処に集まった」

真尋「世界ってなんでまた・・・」

カヲル「君達は判らないかもしれないけどこの世界———いや、この世界線の歪みが……」

京介「世界線?歪み?」

秋瀬「世界は幾つもの世界線で成り立っている。でも君達が居るこの世界線だけが異常なまでに螺子曲がっているんだ」

秋瀬「このままではこの世界線どころか他の世界線も崩壊するかもしれない」

金次「そん……な……」

カヲル「恐らくだが、彼女達の暴走もこの影響と考えられる」

一同「(そうでありたいと願うわ)」

本日は此処で打ち止めます。
とても眠いのです
おやすみなさいです

帰宅しました
続き投稿していきまうす

カヲル「だから君達には全てをやり直してきて欲しい」

一同「は?」

秋瀬「このままではいずれ崩壊する。ならば螺子曲がる前に行って運命を書き換えてきて欲しい」

一夏「やり直すって……」

サイト「そんな事どうやって……」

??「心配なぁ〜い!この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真の手により完成されし、この未来ガ「いわゆるタイムマシーンのようなものだよ」被せるなぁ!」

金次「マジで、そんなものが・・・」

秋瀬「もう時間が無いんだ、彼等の力でも君達を護りながら今の彼女達を抑えるのはキツイんだ。」

ニャル子「さぁさぁ退いた退いた!私、参上ですよ!!!」ドンドン

ユー「邪魔」

エリカ「流石は邪神と冥界の王ってとこかしら……護堂!」クイ

護堂「分かってる!全力で行くぞ……『東方の軍勢』!『天叢雲劍』!『黒の剱』!」ゴゴゴ

ニャル子「これは……はっ!倒しちゃっても良いんですね?答えは聞いてませんけど!!!」

ユー「痛みを———教えてあげる」


神崎「唯閃!」シュキン

一成「うわっと!?」グイッ

リアス「イッセー油断しない!」

ジャンヌ「其方こそ!我が聖剣デュランダルの力を思い知れ!!!」ザシュン

一成「させるかよ……部長、怪我は?」

リアス「ありがとう。お陰で大丈夫よ」

神崎「仲が……宜しいのですね」

リアス「え!そ、そんな事///」

神崎「」ブチッ

神崎「うっせぇーんだよ!ド素人が!!!七閃」

一成「させるか!いっけぇぇぇーブースト30セットだぁ!!!」ドドド

神崎「なるほど、中々のやり手のようですね。では、此方も全力で———Salvare000(救われぬ者に救いの手を)!」

ジャンヌ「銀氷となって散れ!『オルレアンの氷花』」ヒョォォォ

リアス「グレモリー家の力を見せてあげるわ!」

また間違えた・・・orz
すみません全国の神裂ファンの皆様

理子「理子の邪魔はさせないよん」バンバンバン

トモノリ「退いた方が身の為だぜ!」

完二「うぉ!?セ、センパイ……彼女達本当に人間ですかね?」

鳴上「わからない……でも戦うしかないな……はぁぁぁ!!!」パキーン

ジャックオアランタン「いくでごわす」

理子「理子の本気、見せて上げる」ニヤ

トモノリ「爆ぜろ!ヘリオンストリーム!!!」ゴォー

完二「なんか……女って……怖いですね……」

鳴上「…………あぁ」


忍「久しいの吸血殺し。いや姫神というべきか?」

姫神「やっと喋れた。でも感謝はしない。邪魔するなら[ピーーー]!」

忍「言うようになったの小娘が!格の違いを見せてやるわ」

姫神「望むところ」

暦「話に置いて行かないで〜」

sagaいれたら?

あーみん「近づくんじゃねぇ!クソゴミが!!!」ベシベシ

サラス「私に触れて良いのはクソダーリンの尻だけだ!」バシバシ

砂戸「あっ///もっと///」ビクンビクン

日村「お嬢ちゃん達、僕のアイスキャンディー欲しいかい?」ポロン

小鳩「うぎゃぁぁぁなにすんじゃボケェ!」

マリア「おちん○んだー!なんかちっさいな〜」

日村「HAHAHA!お嬢ちゃん、僕の相棒は後2回変身を残しているのさ。じゃあ特別に最終形態見せてあげ———」ボフ

瀬奈「小鳩ちゃんに何してくれとんじゃクソが!!!」ボコ

ケイト「マリアに汚ねぇモン見せんじゃねぇ!!!」ベキ

>>86さん ご指摘ありがとうございます

一成じゃなくて一誠だな

>>89 すみません今気が付きました。
先程からの誤字などすみません・・・

兵部「!?この感じは……真木、手を出すな。僕がやる」

真木「分かりましたよ。では私は下がります」スゥー

箒「あいつ等……私を置いて抜け駆けしやがって!規約違反で叩き切ってやる!」ゴー

千冬「一夏は私のモノだ。それをその身に叩き込んでやる」

束「や〜、ちーちゃんに箒ちゃん何時にも増して凄いオーラ出てるねぇ〜」ピコピコ

兵部「君達。残念だけど、先へは行かせないよ」

箒「誰だ貴様?邪魔するなら……斬るッ!」スゥゥゥ

千冬「今の私は機嫌が悪い……問答無用で潰す!」チャキン

束「キャハハハ〜じゃあ私も久々に遊ぼうかな?この第27世代ISの性能テストも兼ねて」

兵部「ふ……さぁ始めようか!解き放て———アンリミデット!!!」チュピーン

一同「皆さんが俺達の為に……でも……あいつ等を、彼女達を見捨てるなんて———」チラ

ヒロインズ「ヒャハハハ!退け擂り潰す!」「臓器一つ一つ、撃ち潰してあげる☆」「お腹すいた!もう全部食べてやる」「ブラックホールに叩き込んでやる」「愛を愛を愛を!!!」「お弁当をォォォ」「サイトさん!私の出番は?」「キィィィクゥゥゥン!」「センパァァァイ!ドコデスカ?」
「ミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカはミサカは」

一同「よし、行こう!皆の思いを無駄にしない為に!」

秋瀬「覚悟が出来た様だね。じゃあ行こう!僕がナビゲートするよ」

助っ人勢「全てを、世界を任せたぜ」オヤユビグッ


タイムマシン(引き出しの中にありそうなフォルム)

秋瀬「よし、順調だ!このまま行くよ」

一夏「これで……」

サイト「全てを……」

真尋「変えられる……」

竜児「あぁ、皆の為にもやらないとな」

??『やれやれ……せっかく幸せ者(プラス)が愚か者(マイナス)になるのを楽しんでいたのになぁ〜』

??『この僕のような過負荷(マイナス)が幸せ者が、より幸福(プラス)な思いをするのを黙って見過ごす訳ないだろ?』

??『だからもっと螺子曲げて、全てを最悪(マイナス)にしてあげるよ』スッ

秋瀬「よし、もう少しで到着だ。みんなじゅ———」グサ

一同「な……秋瀬さん!」

一夏「誰だ!出てこい!」

小鷹「ぶっ潰してやる」

??『やだな〜たまたま手に持ってた螺子落しちゃっただけじゃないか〜そんなに怒らないでよ〜』

サイト「ふざけるな!」

歩「こんな事しておいてタダで済むと———」グサ

??『ゴメン聞き取れなかったよ。』

歩「クソが……」

??『あれ?生きてる?まぁいいや。ここで全員無かったことにしてあげるから』つ螺子

一同「やれるものならやって———」

秋瀬「皆、済まないが此処までだ……後は自分達で辿り着いてくれないか」ハァハァ

金次「お、オイ大丈夫なのか?」

秋瀬「いいから行け!やるべきことがあるんだろ!」

一同「わ、わかりました」シュ~

秋瀬「行ったか……」

??『邪魔しないで欲しいな〜』

秋瀬「君は此処で潰す!」

??『強気だね……これだから君達(プラス)は嫌いなんだよ!!!』

杉崎「秋瀬さん大丈夫かな?」

京介「信じよう。それが俺達に出来ることだ。」

ビリ!ジュジュジュ!

一夏「なんか焦げ臭い」

サイト「そういえば確かに」

金次「まさか!?」

タイムマシン「もー無理ッすわ」ドッカーン

一同「う、うわぁぁぁ〜」ピュ~

—————
————
———

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————
———

AST隊員「空震間警報来ました!」

AST2「隊長、各部隊何時でも出陣できます」

折紙「隊長、指示を」

燎子「総員戦闘じゅ「チョット待ってください!」」

燎子「どうしたのよ一体」

AST「空震間の規模が……おかしいんですけど」

折紙「!?まさか30年前の精霊の?」

AST「いえ、その逆です……」

燎子「どう言う事よ?」

AST「規模が小さすぎるんです。直径2メートルもありません。それに空震間レベルが震度1以下なんです!」

燎子「特殊な精霊?ナイトメアの様なタイプかしら?とりあえず各員戦闘配置へ!現れ次第攻撃開始だ」

AST全員「了解!」

一夏「うわぁぁぁ!?」ドサ

一夏「イテテテ……何処だ此処?それに皆は?」

燎子「男の精霊だと……!?」

折紙「関係無い!精霊は敵、だから[ピーーー]!」バンバン

一夏「もしかして、ワープ中に落ちたから変な所におちた———」ドカーン

一夏「」

折紙「外したか!なら接近戦で」

一夏「なんだこれ……なんで俺囲まれて……って危ね!」

折紙「今のを……やはり精霊か!」

一夏「ま、マズイ!取り合えず逃げないと。来い白式!」ピカー

折紙「な!?(何だアレは?まるで私達のリアライザみたいな)」

一夏「い、今の内に……って動けねぇ!?」

燎子「霊力が無いのか?お陰で動きを抑えれたが……折紙!さっさと攻撃しな!」

折紙「了解!ホワイト・リコリス展開、一斉砲撃!」ドドドン

AST「よし!防御が無い状態であれだけの火力をぶつければ流石に———」

一夏「あれ?あんま痛くない……相変わらずISの性能には驚くな〜あれだけ受けてもエネルギー消費10くらいで済むんだもんな」

折紙「なん……だと……!?」

AST3「あれでほぼ無傷なんて」

AST4「化物……」

一夏「取り合えず此処から逃げる!」つ雪片弐型

一夏「エネルギーぽいから零落白夜で!」ズシャ

一夏「よし、いけた!」

折紙「何者なの……コイツ」

フラクシナス

琴里「来たわね、士道」

士道「さっきの警報、やっぱり精霊か?」

琴里「そう、ご名答ね。そしてコレが今回の精霊」

士道「え?男?」

令音「そうだシン。今まで確認されたことの無い男性の精霊だ。よって参考になりそうな情報も無いんだ」

士道「じゃ、じゃあどうやって」

琴里「コレがあるじゃない!」つ制服(女子の)

士道「まさか……」

琴里「頑張ってね!し・お・りちゃん」ニコ

士道「イヤだァァァ!!!」

一夏「なんだろう……何か起きる予感が……取り合えず何処行けばいいんだろう?」

折紙「待て〜」

一夏「うおっ来た!だが、逃走は慣れっこなんだよ!」ピュー

キリト「なんだコイツ、硬い……このままじゃ」キン

アスナ「何処かに弱点があるかも!其処を突けばきっと」

ボス「グガァァァ!!!」

クライン「オイ、なんかヤバくないか?」

シリカ「あ!ピナが!!!」

ピナ「」ライフ0

キリト「一旦態勢を整え———」ベキ

アスナ「キリト君!!!」

キリト「かはっ……しまった……このままじゃ……って、え?」

サイト「う、うわぁぁぁ落ちるぅぅぅ!」ドカ

一同「空から……落ちてきた……?」キョトン

クライン「ここは転移できねぇハズじゃ……それより危ねぇ!」

ボス「シャアァァァ!」

サイト「うお!?なんだアレ!こっちに来る……なら」シャキーン

ボス「ンゴ!?」

アスナ「あのボスを簡単に切り裂いた!?」

キバオウ「チートや」

サイト「此処が何処か、皆は何処に居るのか分からないけど……行くぞデルフ!」

デルフ「あいよ!このインテリジェンスソードに斬れぬ物などあんまり無いのよ!」

サイト「くらえぇぇぇ!」ジャキン

ボス「あ……アァァ……」ライフ0

サイト「待っていろ皆、世界は俺が変える!」

キバオウ「(ヒーローや)」

すみません。今日は此処までです。
多分明日には完結するかと思います。
誤字などの指摘ありがとうございました。ではおやすみなさい

帰宅しました。
続きいきます

—————
————
———

遊佐「ゆりっぺさん、天使が目的の場所に現れました。」

ゆり「了解、そのまま監視続けて。皆、今日こそ天使をギャフンと言わせるわよ!」

藤巻「へっ、腕が鳴るぜ」

野田「バカめ!腕は鳴らんぞ、そんな事も知らんのか?」ドヤガオ

日向「野田ァ……お前」

大山「今日こそ目立つぞー」

松下「勝利の肉うどんの味は格別だろうな」

高松「この筋肉は今日の為に鍛えてあるのですから!」

音無「元気だな、お前等」

ゆり「野郎共!オペレーション開始よ」

SSS「応ッッ!」

金次「何処だよ此処……みんな〜居るか〜」

金次「やっぱり居ないか……ん?この匂いは、薬莢?」クンクン

バンバンバン!

天使「ガードスキル ハンドソニック」キンキンキン

日向「相変わらずデタラメな強さだな……」

野田「くらえ、スーパーウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐!!!」グルグル

藤巻「おお!……って、大層な名の癖にただ回りながら突っ込んでいるだけじゃねぇか!」

野田「うっ!?目が……気持ち悪い……オエ」

竹山「そして目回して倒れただけじゃないですか!」

音無「バカだ」

椎名「いまなり!」シュン

キン!カン!カシャン!

金次「何だこれ……なんで一人の女の子をあんな大勢で攻撃……いや、殺そうとしているんだ?」

金次「俺には、あの女の子が悪い子にはとても見えない」

金次「取り合えず、近づいて情報を手にい———!?」

金次「はぁぁぁ!?今、下着が……見え……見えて……」ドクン

金次(ヒス化)以後、ヒ次で「ヒャッハー!行くぜ行きまくるぜ俺!」

天使「……しつこい……」カキン

野田「ぐわぁぁぁ」バタ

音無「あ、結局殺されるんだ……」

日向「しかも椎名との戦闘の邪魔な物として弾き飛ばされただけだしな……」

高松「やれやれ……」

ゆり「(天使の目線が上に)今よ!レモンネードボム投下」

大山「(頑張れ僕!)えい!えい!」ポイポイ

天使「水風船———ッ!?目が……毒か何か……?」シミルー

ゆり「違うね!レモン汁さ。さぁ、どうだ!レモン汁による目潰しは!獲った!!!」バンバンバン

天使「しまっ———」

ジャシーン

ゆり「んなっ!?」

ヒ次「危なかったね、可愛いお嬢さん?」シュン

一同「!?だ、誰だコイツ……」

ヒ次「君達、こんな可愛い少女を寄って集って襲うとは紳士の風上にも置けん!ここで罰を受けてもらうぞ」チャキ

高松「銃?なぜ持っているのですか!まさかギルドが」

ゆり「いえ、違う。あんな銃ウチには無い、それにあんな形の銃見た事無い……つまり奴は特別な存在って事。天使の護衛みたいな存在かしら?」

ヒ次「さぁどうだろうね?悪いがおねむの時間だ諸君!」バッ

ゆり「いいわ、じっくりと拷問でもして聞き出してやるわ!」


—————
————
———

竜児「うが!?あれ?此処何処だ皆は何処に……ん?」

ぽぷら「あ……あぁ……」プルプル

竜児「(小学生?それにウエイトレスの格好って事は飲食店か何かか?)あ、あの〜」

ぽぷら「ひっ!?」ビクツ

山田「う〜疲れました……山田ぐったりで……す……」ピタ

怯えるぽぷら+ぽぷらに近づく怖い人=

山田「や、山田……ちょっとけ、警察に用事が……」

竜児「ちょ!ちょっと待って!」

ぽ・山「ひぃ!?」

ぽぷら「(本物のヤクザさんだよ……どうしよう私ドラム缶に入れられて転がされちゃうよ)」ブルブル

山田「(あぁ山田の運もここまでのようですね……あぁ理想の家族はつくれずに)」ガタガタ

竜児「あ、あの、ここは———」ドカン

小鳥遊「貴様ァァァーーー先輩に!何してくれとんじゃ!!!」ドロップキック

ドカーン!ガラン……ガシャン!

ぽぷら「うわ〜ん!かたなし君怖かったよ〜」

かたなし「よしよし、先輩もう大丈夫ですよ。俺が護ります!」

ぽぷら「かたなし君……」

山田「あ、あの山田も」

かたなし「あー大変だったなー(棒)」

山田「酷い!!」

佐藤「オイ、何の音ぉ!?何があったんだよ……」

伊波「大丈夫?二人共?」

伊波「って男!?嫌ぁぁぁ!!!」フルボッコ

竜児「うばばばばばばばば」ベキ!ブシ!ドシ!グキ!ザス!ジュ!サビ!キデグ!

八千代「何かしら?」

杏子「知らん。それより八千代、パフェ」

八千代「はい、杏子さん」コト

相馬「これはまた……面白い事になってきたね」ズタボロ

佐藤「相馬、なんでお前そんなボロボロなんだよ」

相馬「色々あったのさ……色々ね……」

竜児「」チーン

—————
————
———

久保寺「え〜転校生を紹介します」

恒一「榊原恒一です。父の仕事の都合で此方に来ました。1年間よろしくお願いします。」

一同「イケメンだー。都会ってスゲェー」

久保寺「じゃあ、授業をはじ———」バーン

一同「!?」

小鷹「ハァハァ……何処だ此処は!?皆は!?」ギロ

一同「ひっ!」

赤沢「だ、誰よ……アイツ?」

勅使河原「お、オイ止めろよ赤沢」

小鷹「ハァハァ……ハァ?」ギロリ

一同「」

桜木「怖い……」

風見「(愛しのゆかりたんが怯えている!?此処は僕が)お、オイお前!此処は学校だぞ、用も無いのに来る……な……」ガクブル

川堀「(風見、お前の男気に惚れたぜ、いや掘れたぜ!)」

久保寺「え〜と君、用が無いな———」

小椋「先生?」

久保寺「失礼しました。実は転校生がもう一人居たのです。それが彼です。」

一同「えぇぇぇ!?」

綾野「どう見ても高校生じゃ……」

赤沢「ハッ!まさか……」

中尾「何か分かったのか?」

赤沢「100年に一度、高校生が転校してくるって現象の1つにあった気が……」

現象「え?マジで?」

勅使河原「なんじゃそりゃ———」

小鷹「はぁぁぁ!?」

一同「」

こうして小鷹は夜見山北中三年三組に転校した。
ちなみに誰も怖くて近づけれなくて、居ない者でも無いのに居ない者と同じ境遇を受けた。
彼の出すオーラがクラスの雰囲気を支配し、死への恐怖、生への執着が強まりなんやかんやで今年の死者は0だった。ってか現象さんがビビッて階段落ちて、死に帰ったからなんて誰も知らない。

すみません・・・本日終わらせると言っていましたが間に合いませんでした
残り僅かなので明日には完結させれますので、よろしくお願いします。
では、おやすみなさいませ

仕事終わりました。
続きあげて行きます

—————
————
———

マリオ「さぁ始まりましたHERO〜TV!今夜はどんな活躍が見れるのか!」

スタッフ「銀行強盗の立て篭もりが発生との連絡が来ました!相手はネクストです。」

アニエス「OK!カメラ直ぐに飛んで!各ヒーロの良い所逃さないでよ!」

ケイン「あれ?今空から人降って来なかった?」

アニエス「そんな馬鹿な事言ってないでカメラの狙いを!」

マリオ「お〜と!たった今、ネクストの銀行強盗による立て篭もりが発生との連絡が!それを受け、各ヒーロー達が現場に駆けつけています。」

強盗「オラ!さっさと金を詰め込め!人質がどうなっても良いのか!」

強盗2「車の手配はまだか?言っとくけどサツに連絡したら此処に居る奴等がどうなるか判ってんだろうな!」

職員「は、ハイ!判っています。」ガサゴソ

職員2「もう直ぐでお金も車も準備できますので、お客様には手を出さないで下さい」

強盗「口動かすなら早く手を動かせ!ネクストの力をその身に受けたくは無いだろ?」ピカー

職員2「は、はいぃぃぃ」

キッド「此処か……」

マリオ『お〜〜っと!現場に一早く到着したのはドラゴンキッドだ!』

キッド「犯人は……二人か?」

折紙「いえ、おそらく3人では無いかと?」

キッド「!?」

マリオ『おっと!これは意外、折紙サイクロンの方が先に着いていた様です。カメラで確認したところあちらこちらに見切れていたようです。』

キッド「ちょっと!驚かさないでよ!」コソコソ

折紙「す、すまないでござる……」

バイソン「よっと、どうだ状況は?」

ネエサン「相変わらずの仕事熱心ぶりだこと」

マリオ『続々とヒーロが到着してきました。このまま犯人逮捕か!?』

キッド「で?3人ってなんで分かるの?」

折紙「分かったのでは無く、こういったパターンでは『見えない所に仲間が!?』ってのがテンプレなので……」

バイソン「随分といい加減だな……」

ネエサン「で、どうするの?」

折紙「拙者に考えが有るでござる」

ごめんなさい。ネイサンでした……




キッド「どんなの?」

折紙「まず拙者が、犯人に化けて仲間を装って裏口から侵入、内部を探り、攻撃を。そしてドラゴンキッドにはその能力で銀行内の電気を消して頂きたい。」

キッド「なるほど、目を奪うわけね、良いよ了解!」

バイソン「俺達はどうすりゃいい?」

折紙「お二人には犯人確保と、人質確保をお願いします。能力的にそれが最善かと」

ネイサン「了解!乙女の底力見せてあげるわ」ボウ

折紙「では、作戦開始でござ———」

ドカーーーーン!!!

一同「!?」

マリオ『おっと一体どうした?突如空から何か降ってきて銀行に落ちて行ったぞ!』

強盗「なんだ一体!?」

強盗2「まさか正義の壊し家か?」

上条「イテテ……いきなり空居ると思ったら落ちたけど……」チラ

強盗1・2「」つ銃

上条「不幸だ……」

強盗「誰……だ?オイ貴様!」

上条「はい?」

強盗2「何しに……来た?」

上条「え〜と……そちらさんは今何を?」

強盗「見りゃ分かるだろ!銀行強盗だよ。ホレ、そこに人質が居るだろ?」ニタニタ

人質達「助けて……」ブルブル

上条「」ブチッ

上条「そうか……此処が何処か良く分からないけど……テメェ等がクズだって事は分かった!」

強盗「あ?何言ってんだ?コレが目に見えないのか?ホレホレ〜」つ銃

上条「ふっ……おらよ!」バシャ

なんと上条当麻は傍にあったホットコーヒーを銃目掛けてブチ撒けたのだ

強盗「熱ぃぃぃ!?テメェ何しやがる!死に晒せや」カチ

シ〜ン……

強盗2「オイ何してるんだよ!?」

強盗「あれ?撃てねぇ!?」カチャカチャカチャ

上条「ふ……なあ。熱膨張って知ってるか?」キメガオ

強盗「知るか!んな事!」

上条「なら寝てろ!」そげぶ

強盗「そげぶぅぅぅ〜」バタ

強盗2「クソが……コレを見ろ」パチン

ゴォォォーーー

強盗2「どうだ、俺の気圧を操る能力は!これで貴様をズタボロにしてやる」

上条「いいぜ、だったらその幻想をブチ殺す!!!」

マリオ『どう言う事でしょう!?謎の少年が、強盗をボッコボコにしている〜彼は一体、何者なんだぁ〜!?』


市長「おぉ〜中々やるじゃないか彼!マーベリックさん彼を新しいヒーローにするのは?」

マーベリック「いいですね、そうしましょう。さっそく準備をしなければ……」

タイガー「あの〜俺達の出番は?」

バニー「どうやら今回は無いみたいですね」

ブルーローズ「せっかく新しい登場考えたのに……」シュン

スカイハイ「残念!無念!また来週だ!」


強盗2「まじすんませんでした……」ボコボコ

上条「ハッ!上条さんに何やら不幸の予感が!?」

—————
————
———

マミ「ティロ・フィナーレ!」ドン

シャルロッテ「」

まどか「やった!」

さやか「流石マミさんだ」

マミ「どうも」

QB「まだだ!」

シャルロッテ「あーん」口開け

マミ「え?」

まど・さや「マミさん!!!」

歩「うわぁぁぁ!お、落ちるぅぅぅ!?」ドカ

マミ「きゃっ!?」バタン

歩「イテテ……すみま———」グシャ

マミ「なっ———」

シャルロッテ「ムシャムシャ」モグモグ

歩「」マミる

シャルロッテ「ふぅ〜ご馳走様でした。」チラ

マミ「ひっ!?」

まどか「マミさん逃げて!」

QB「マズイ……このままじゃ……二人とも急いで契約を「イテェ〜イキナリ喰われちまったよ……ゾンビじゃなきゃ終わってたなコレ」して……って!?」キュプ

一同「!?」

歩「なんだコイツ……メガロか?魔力っぽいのも感じるし……」

さやか「なん……なの?アイツ……」

マミ「なんで、貴方……生きて……」

歩「すみません、アイツは敵、ですか?」

マミ「え?え、えぇ敵よ。倒さないと多くの人が殺されてしまうの」

歩「そうですか……なら全力で行くぞ!ミストルティン先生!」

ミストルティン「行くのじゃ少年よ」ブォォォン

さやか「チェーン……ソウ?」

QB「一体何を!?」

マミ「ダメ、無理よ!人間じゃ魔女には勝てないのよ!」

歩「そうですか、でも俺、ゾンビっすから」

マミ「え?ゾン———」

歩「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ドケダ、グンミーチャ、デー、リブラ!」ピカー

一同「なっ!?」

歩「行くぞ……はぁぁぁ!まずは400%!」ボコ

シャルロッテ「プギャ!?」

歩「500%!600%!700%!」ボコボコ

シャルロッテ「ちょ……無理……ギブ」

マミ「彼は一体……?」

歩「これで終わりだ!800%ミストルティンキーーック!!!」ズシャー

シャルロッテ「なっ!?そぉれキックじゃねえええええええええええええええええっ!」

歩「決まった———あ!」シュゥゥゥ

さやか「きゃあぁぁぁ!は、裸ぁぁぁ!?」

まどか「ひぃぃぃ!変態だ!」

歩「ち、違う!俺は———」ドカーン

ほむら「はぁはぁ……まどかに汚い物見せないで……くれる?」

マミ「チェーンソウ……華やかな魔法少女に対してゴツ目の武器が生み出す独特の雰囲気……中々良いかも」

歩「うぅ…………」チーン

ミストルティン「ヤムチャしやがって……」

QB「わけがわからないよ」


—————
————
———

京介「何処だよ此処〜皆〜居るか〜?」

京介「返事は無しか……それにしてもこのボールは一体なんだ?」

サトシ「あ!それはモンスターボール!ひょっとして、トレーナーなのか?」

京介「え?と、トレーナー?(誰だ、知らない人だ。子供か?それよりも……)」

ピカチュウ「ピカ!」ニキー

京介「(何なのあの生き物?)」

デント「もしかしてトレーナーになったばっかりとか?」

アイリス「そうじゃないの?あの様子じゃ」

京介「そ、そう。なったばっかりでさ、良く分からなくて……(まず此処が何処かもわからねぇけど)」

サトシ「じゃあ、バトルしようぜ!」

京介「なぜ!?」

サトシ「バトルすれば全て分かるさ」ニコ

京介「(なんじゃそりゃ……)」

サトシ「よし、行けピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!」

デレデレデレデレ〜〜デン!デ〜デデン!←バトルのBGMね、いい加減でゴメンね

京介「うわっ!?画面が変わった?」

京介「えっと、これを投げれば良いんだな?行け!」ポン

出したポケモン
・ バンギラス、6V仕様、性格いじっぱり、特性すなおこし、きあいのタスキ持ち、色違い、AとSに全振り、技 地震・噛み砕く・電磁波・ストーンエッジ
 

サトシ「」

デント「」

アイリス「」

バトルスタートだぜ!!


ピカチュウ「チュゥ〜」バタ

サトシ「強いな……お前……」

京介「そ、そうなのか?あ!残りのも確認しておくか……」ポン

ガブリアス・エアームド・テラキオン・ドリュウズ・ラグラージ「ニキーwww」

一同「」

目指せ!ヤケモソマヌター!!!

—————
————
———

ウオォォォ! 来たぞ! 半額神だ!

佐藤「今日の半額弁当は、サバの味噌煮!しかも月桂冠」

槍水「あぁ、だが弁当は1つだけ。ならば———」

佐藤「どっちが勝っても恨みっこ無し!」

顎鬚「俺達を忘れるなよ?」

坊主「俺が頂くぜ!」

茶髪「卒業前にあれは食べておかないとね」

梗「あれを頂くのは私ですわ!そして佐藤さんの前でおいしく頂いてあげますわ!」

鏡「姉さん、それだとただの嫌味な人ですよ……」

梗「い、イージーミスです///……」

槍水「よし、行くぞ!」

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