女騎士「近くにいたお前が悪い」 (1000)
≪過去スレ≫
女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」 女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」 - SSまとめ速報
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女騎士「絶対に死んでたまるか!!絶対にだ!!」 女騎士「絶対に死んでたまるか!!絶対にだ!!」 - SSまとめ速報
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女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」 - SSまとめ速報
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375200813/)
≪あらすじ≫
キュートでファンシー、ビビッドなお茶目さが魅力でお馴染みの女騎士ちゃんがめっちゃ活躍した。
女騎士ちゃんは果たして薄汚い魔物どもを一匹残らず根絶やしにする事ができるのか。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375900319
乙
これはあきらかに肉壁フラグですわ乙
\ガードベント/
前スレ
999:名無しNIPPER[sage]
2013/08/08(木) 03:24:33.86 ID:yEuggtchO
1000なら敵兵ハッピーエンド
1000でも無理そう
1000:名無しNIPPER[sage]
2013/08/08(木) 03:39:05.55 ID:aW1YJe1Io
1000ならほの字ちゃんが最後に笑う
頑張れ敵兵……
真神、敵兵、おかっぱの3人の中で誰が一番のゲロインなんだろうか?
>>1乙
\ガードベント/
≪幕間≫
――撮影を終えての感想をお聞かせください
おかっぱ「のどが潰れた(笑)」
女騎士「わかる(笑)。ようこそ現場へって感じです」
敵兵「しかし、6年ぶりだってのに全然演技変わってないよね、女騎士」
女騎士「怒鳴り合いの相手が変わっただけよね」
おかっぱ「ほんっと、喋りっぱなしで汗がすごいです。衣装びしょ濡れになりますし、おかっぱちゃんって動き多いから」
エルフ三男「甘えるな! もっと小さい子がいるんだぞ!(笑)」
おかっぱ「あー……双子ちゃんか。そういや役と違って女の子の双子なんですよね。びっくりした」
女騎士「あの子達、なんで来てないの?すごい可愛いのになー」
――収録時間が合わなかったそうです(取材時の時刻は午前2時)
勇者「夜中にこんな事してる僕らも僕らですけどね」
エルフ三男「よい子は丑三つ時にぶらぶら出歩かないと(笑)」
女騎士「んもー可愛いの。お弁当食べてる時が一番可愛いのよ、マネージャーさんと一緒にさあ」
エルフ三男「出た!親バカ!」
おかっぱ「親バカ(笑)」
(一同爆笑)
女騎士「6年前の勇者くんもすっげー可愛かった。可愛かったんだけど……」
おかっぱ「現場じゃ三枚目ですよね、どっちかって言うと」
勇者「高校生活が僕を変えてしまったようです」
敵兵「凄い真面目なんだけど、なんか笑えるというか……」
エルフ三男「にらめっこ常勝無敗のイケメンだよね」
敵兵「それだそれ、面と向かうとなんか吹き出しちゃう(笑)」
糸冬
なんだこれ
NGに放り込んだのに本人じゃねーか
幕間は前もあったろ
娘さんが楽しそうで何よりです
勇者のセフレは豚煮込みィィィ
ブラクラの作者本人が出してた同人誌か
双子が両方とも女の子、とか
豚煮込みどころか立派なチャーシューになってるがなwwww
乙
流れ早いな
前スレ最後の方で投下あったのか
六年前で勇者は9~12歳くらいって事か
魔法使いがもし同い年とすると、
豚煮込みの図解はまだか
おねショタでも僕は一向に構いませんよ
勇者一同には是非絶望を味わってもらいたい
ドワーフはユダヤなのか
エルフがユダヤかと思っていたが
前に誰かが勝手にエルフはスイスって言ってたからスイスだと思い込んでた
というか作者編集のwiki初期ではエルフの項に「スイス」としか書かれてなかった
今の「教皇領:ローマ」みたいに
これマジ?外見に比べて中身がゲスすぎるだろ…
Wikiにも作者のセンスが光っててワロタ
クズ女騎士 の画像検索結果ワロタ
味方殺しwwwwwwww
どういう意味かと検索したら笑っちまったクソ
OCG化待ったなし
アニメ化はよww
その前にエロ本化かww
前代未聞の投稿SSからエロ本化とかやってほしい
女騎士が遊戯王世界に行ったらベクターと仲良くなれそう
まああそこは主人公力と運命力が全てだからどんなゲスでも最終的に負けるが
だが待ってほしい
劇中にはひとつも明確なエロシーンがないではないか
オーク「許してくれ・・・許してくれ・・・」ドビュルルルルルルルル
魔法使い「おぼおぉぉぉぉぉぉぉ」グツグツ
クズ「ククク」
これで一冊描けるじゃないか
敵軍の小娘にまで男娼の世話をしてあげるなんて!
中々カオスな世界
ガイ「……」
女騎士「……するってーと何か、未だにガスを使用した部隊は特定できていません、デマも流れて一部で大荒れですってか」
エルフ三男「ええ、まずいですね……十中八九、魔王軍はこれに乗じて旧帝国体制へのバッシングを強めましょう」
女騎士「シャクだな、私に断りもなくそんなオモシロふしぎ道具を持ち出してくるとは!死にやがれ!」
エルフ三男「ぼくが出ます、とにかく動かない事には……!」
女騎士「ふざけんな、やめとけ。ただでさえお前らエルフは既得権益ドロボー呼ばわりされてる上に、
条約抵触の常習犯だろうが。この上化学兵器の開発や使用への関与が明るみになれば、ガサ入れじゃ済まねえぞ」
エルフ三男「しかし……!」
女騎士「(幕府のマメチビ……違うな、連中の引き連れてきた兵隊や物資は北西諸島の検閲を受けている。
そもそも、今回の作戦ではドラゴンに慣れたエルフの兵を中心に部隊を構築している、そんな奇妙なモンを持って来れまい)」
エルフ三男「クッ……全騎に通達、戦闘を避け風上へ向かえ!指定地にて別命あるまで待機!」
女騎士「(連合も違うか。連中、本国でも魔王軍融和派を抱えている、無暗にそういったキの字を自国内で煽る真似はまずしない筈……
ではまさか、魔王軍……毒ガスばらまく魔物がいたとしても不思議じゃあない……使用が疑われたとしても誤魔化す事はできるか……?)」
エルフ弓士「閣下……帝国領での情報統制もそろそろ限界かと。北西諸島がそろそろ動き出します!」
エルフ三男「どうせ末端の雑兵だ、地方警察とそう変わるまい。構わん、射殺していい」
女騎士「(それか北西諸島がやったか、だな……あの島国連中の腹の内は未だにわからん所が多い……
案外、これがアタリかもしれんな……やってくれる、ドラフェチどもが……!!)」
おお始まった
やっぱほかねぇ
竜騎兵長「有毒ガスの使用だと!?そんな報告は受けておらん、許可などするものか!!」
騎手「し、しかし……」
竜騎兵長「この私が、わざわざ旧帝国の目と鼻の先にまで出向いたと知っての事か!?
やはり大陸の俗物に戦の気品や礼節を求めるのは無駄だったか……!!」
騎士ほ「……閣下。私が出ますわ、これも目付け役たる私が招いた惨事……!」
竜騎兵長「お前が……!?」
騎士ほ「夫亡き後、哀れな私を拾っていただいた女王陛下への御恩に、少しでも報いねば……」
竜騎兵長「……お前にはまだ幼い子がいるだろう、死のガスが蔓延しているやもしれん戦地に差し向けるなど!」
モルドレッド「ぼくがいてもダメかな、兵長。彼女は非常に有能な騎士だ、期待に応えてくれる働きを何度もしてくれただろう」
竜騎兵長「モルドレッド卿、あなたまで……」
モルドレッド「……円卓もなるべく不祥事沙汰になるような芽は、明るみに前に摘んでおきたいと言う事だよ。
行動を起こしたという体面を求める他の騎士たちにも体裁を繕える。そういう事で、納得してもらえないかな?」
竜騎兵長「……仕方ありますまい、私も随行させていただきますぞ。構わんな!」
騎士ほ「ああ……ありがたき幸せにございます……!!」
名前がフラグ過ぎて足震えてきた>>モルドレッド
なんかアカンやつでてきた
前スレの>>954みて吹いたわww
一行目の「エッジ」でまさかとは思ったけどwwwwww
固有名詞付いてる奴出てきた
出たか…!腹筋バキバキ騎士ほ…!
いかん、CMの「なぜ裏切った、もるどれっどー!」が頭に浮かんでくる
将軍丙「あ、あなた……!まだこんな所にいたの!?」
姪「まだ全てを把握したわけではないからな。案外、ガスの流出というのも事故……いや、それ自体がデマなのかもわからん」
将軍丙「何を言っているの!あなたも早く逃げなさい!」
姪「あなた方は、自己の徳に基づいて……ここに残って避難活動の支援を行っている。
私も同じだ、私も私の善性に基づくままに行動しているだけに過ぎない」
将軍丙「あなたは生身の人間でしょう……!」
姪「だからどうした。何だと言うのだ、あなた方と私とで何が違うと言うのだ。決定的な差異があるなら言ってみろ」
将軍丙「くっ……」
姪「私はまだ、この目で捉えていないのだ。罰を下すべき罪人の姿を。すぐ近くにいる筈だ
……二度と立てんようにした上で、必ずブタ箱に叩き込む。必ずな」
アラクネー「か、閣下ぁ。逃げましょうよォ」
将軍丙「30分!それだけ付き合うわ、それだけよ!」
アラクネー「」
姪「……救えんな」
??「何故裏切った!モルドレッドおおおおおおおおおお!」
女騎士の血統よりレイプした奴の血の方が強くて良心的だったんだろうかこの子
ほの字は敵なのか味方なのか
アヴ○ロンの騎士ネタはやめいwww
姪は生身の人間であっても(元ネタ的に)凄い大立ち回りをしそうだな
竜騎士長「全騎兵、上昇せよ!使用されたのが硫黄由来の気体ならば低位に留まる筈だ!」
騎士ほ「……」
モルドレッド「浮かない顔だね」
騎士ほ「あら……そう見えましたかしら……フクク」
モルドレッド「機嫌が悪いと見た」
騎士ほ「そう見えるのなら、話しかけないでくださいまし……」
モルドレッド「……ごめん、調子に乗ったよ、すまない」
騎士ほ「……」
モルドレッド「(旧帝国師団の受け入れは、確かに円卓会議の賛成あっての事……
彼女自身の弁舌に心動かされた者が大半だ、事実として周囲からは人道的観点から好意的に取られた……)」
騎士ほ「……先行いたします……兵を動かしますわ……」
竜騎兵長「死に急ぐな、くれぐれもな!」
モルドレッド「(ガスの使用を消去法で考えるなら、魔王軍か帝国残党……だが、彼らに擦り付ける事を前提とした使用だとすれば……
……もしや、師団の連中か?そうとするなら、嫌疑の目を彼女にも向けねばならんが……)」
騎士ほ「……」
モルドレッド「(クク……今は、そんな事は野暮だな。考えるだけ無駄か。こんな所で弾劾などする気はない……
女王派にも好かれている彼女を貶めたとて、僕にはなんらメリットはない……そうさ、そもそも……)」
騎士ほ「……あら、卿はついて来てくれませんの?フクク……」
モルドレッド「(僕が彼女に与さない理由などないわけだからな……)」
趣味悪いな
モルドレッド「エクスカリバーを限定解放する。承認してくれ」
竜騎兵長「……よろしいのですかな、私めの名が本国の書類に送られてしまいますが」
モルドレッド「やれやれ……僕は相当君たち王党派に嫌われているみたいだな」
竜騎兵長「(ふん……円卓の青二才が。反女王派に負けず劣らずのタヌキぶりを見せてくれる……!)」
モルドレッド「『本物』でなくとも、我らが王国の威光は伝わる筈だ。よろしく頼む」
竜騎兵長「……御意に」
騎士ほ「(……モルドレッド卿が抜刀した……エクスカリバーを使う気か?)」
騎士ほ「(創国の宝剣……円卓に配られしそのレプリカ……!下手をすれば、本国で尋常でない反感を買うが……)」
騎士ほ「(フクク……何にせよ好都合だ、この目でその図々しい神意とやらを確かめられるのだからな)」
騎士ほ「(せいぜい円卓の椅子の座り心地を楽しんでおくがいい……王座に付くに相応しいのは猿山の大将じゃあない。
……近々には明け渡してもらうぞ、その場を……わたしのお姉様になあ……!!)」
ほの字も散りそうだな
こういう大層な名前に大層な得物使う奴をかませにする展開ベタですけど好きですよ
姪「テロリストどもの奇襲から数刻……ガス騒ぎはそれから流布し始めたのだろう」
将軍丙「状況から考えるに、連中の後続部隊が流出をさせたのでしょうね。姑息なマネを……!」
姪「……近辺の路線図はあるか」
アラクネー「は、は、はいぃ」
姪「恩に着る。上下水道の配備図くらいしか持ち合わせていないのだ」
将軍丙「(ああ……)」
アラクネー「(だからちょっと臭うんだ……)」
姪「……なるほどな、この敷設状況なら……南西……ゲットーと連合駐屯地の中間地点に辿り着けるか」
将軍丙「……?」
姪「ゲットー付近の駅舎に向かうぞ、飛竜はいるか」
アラクネー「て、手配はできますけど……駅舎?なんで?」
将軍丙「実行犯に目途がついたというの……?」
姪「ああ、連合でも北西諸島でもない……おたくら魔王軍でもない。加えて、暴れてくれたテロリストどもでもないかもしれんぞ」
>>(せいぜい円卓の椅子の座り心地を楽しんでおくがいい……王座に付くに相応しいのは猿山の大将じゃあない。
……近々には明け渡してもらうぞ、その場を……わたしのお姉様になあ……!!)」
なんかいきなりほの字が小物になったなww
ドラゴンマダムと化してるのは知ってるのかな
ちょっと臭う姪ちゃんクンカしたい
意中のお姉様が子持ちだって知ったらどんな顔するんだろう
ほの字ちゃんがお姉さまの現状把握を怠るわけないだろ!
姪「……ふん、こういう事か。掃除を済ませてさっさとトンズラだな」
アラクネー「ひいいいい」
将軍丙「死屍累々……ひどいものね、駅舎の倉庫に潜り込んでこんな事を……」
姪「……」
アラクネー「ご、ご冥福……」
姪「(……装備や服装を見る限り、やはり北西諸島傘下となっていた西方遠征師団の部隊か。
目立つような外傷はなし、死因はテーブルの上を鑑みるに、恐らくは服毒……)」
アラクネー「こいつらが……ガスを撒いた実行犯って事なんでしょか」
姪「(ふん……こんなわざとらしい遺書まで用意しやがって。白々しい……誰が信じるものかよ)」
モルドレッド「動くな」
騎士ほ「まあ、これはこれは……酷い有様。あなた方の仕業ですの?」
姪「……ふん」
将軍丙「我々は魔王軍所属の者だ、そちらは北西諸島の……」
モルドレッド「……動くなよ、もちろん口も動かすな」
姪「……」
騎士ほ「(魔王軍がなぜここにいる……?ガスの存在に確証を持ったからこその行動だろうが……
証拠隠滅か?私の推察の全てが間違いであり、こいつらがここにいる理由は単なる尻拭い……?)」
モルドレッド「(エクスカリバーを使う事もなかったかな。この規模の部隊なら、現状のドラグーンでも……)」
姪「……拘束されるのは嫌いだ。見ろ」
将軍丙「……」
モルドレッド「帝国陸軍情報部……?貴様がか」
姪「もっとも、今はほとんど連合の使い走りだがな」
騎士ほ「……」
姪「私が……どうかしたかな」
騎士ほ「(どうも面影があると思えば……お姉様の姪か。汚らしい……!毒されてしまったのか)」
姪「(……見覚えがあるな、あの黒髪……死んだ魚のような目……どこかで……)」
将軍丙「我々は連合と共同で、ガス流出の真偽を調査している。一方的に拘束されるような謂れはない。
それとも、北西諸島は民衆の命に関わる活動にもけちをつけるのか?」
アラクネー「(け、結構エライ人だったんだ……でも、連合の後ろ盾が本物だったら、ここはなんとか切り抜けられる……)」
正直ほの字を疑っていたけど、
心の声はルルーシュ見つけたディートハルト的な感じかな?
それ結局裏切るじゃないですかやだー
騎士ほ「(ここは……あまり欲張らん方がいいか。魔物どもやドワーフがいくらガスで死のうが知った事ではないが)」
モルドレッド「(状況的に、こちらは圧倒的に不利か。嫌疑を他に向ける事を考えねばならん……!)」
将軍丙「(獅子身中の虫……師団の中に巣食っていた、過激な帝国主義者による犯行で間違いなさそうね。
この連中がそれを後押しした可能性も否定はできないけれど……)」
姪「ここで睨み合っていても仕方なかろう、我々にもやるべき事がある」
モルドレッド「……奇遇だな、我々も同じだよ」
騎士ほ「卿……この現場は向こうに引き渡すべきです。他人を信じる事を知らぬ哀れで愚かな魔物どもです、
我々が譲ってやるのは道理でございましょう……」
モルドレッド「わかっているよ、僕もそう思っていた」
姪「(……島国のレイシストが、しゃあしゃあと善人気取りか。どうしようもないな、円卓も)」
騎士ほ「(お姉様の血筋の娘……できる事ならば、連合や魔物の毒を取り除いてやりたいが……
まだ時期が悪い、ここで連合に唾を吐くようなマネは控えるべきか……)」
姪「わかっていただけたようで結構。将軍殿、現場を押さえてくれ。私は少し用事があるのでな」
将軍丙「わかったわ。あなた、よろしくね」
アラクネー「ふぇぇ」
>アラクネー「ふぇぇ」
かわいい
周りに爆竹撒き散らして気絶させたい
エルフ騎兵ア「若様ァ、お嬢様ァ!!もう限界です、撤退してください!!」
娘「今何してンのかわかってンだろォがァ!!」
息子「戦争の産んだ膿……!ここで殺さねばならない……!!」
エルフ騎兵イ「時間です、戻りましょう!!」
娘「ガスが何だってンだァ!?面白ェ、このオス豚ども羽交い絞めにして実験してやるァ!!」
エルフ騎兵ウ「お母様がお呼びです!!ご褒美をくれるそうですよ!!」
娘「お兄ちゃん、わたし帰る!!」
息子「皆さん、撤退いたしましょう!ドラゴンさえ残っていればいくらでもやりようがあります!」
エルフ騎兵ウ「(扱いやすいなあ)」
勇者「退く気か……!」
賢者「わ、私たちも早く場所を移さないと!」
戦士「だがよォ、住民の避難は終わってるのか!?」
僧侶「現在、ゲットーの7割の避難が完了……まだ完全とは言えません!」
勇者「実際に連合……それに北西諸島が動いたとなれば、ガスの件は真と判断して良いだろう。
僕たちも可能な限り救助に参加するぞ」
なんという変わり身の早さ
まだガキはガキかww
勇者のクソガキっぷりがすごいな
>>70
女騎士さんちぃーっす
勇者「うっ!?」
僧侶「ゆ、勇者様!」
息子「クソッ、外した!」
エルフ騎兵ア「若様、おやめください!まだそれは試作品にございます!」
娘「お兄ちゃん、私にも一発撃たせて!」
エルフ騎兵イ「お嬢様、おやめください!その20ミリ弾が減っているとばれれば一大事です!
大将、嬉々として2000字は書かせてきますよ!!」
エルフ騎兵ウ「最後っ屁に対戦車ライフルなんか撃たんでください!」
勇者「……」
賢者「立ち位置がもう少しずれてたら、つぶれたスイカになってたでしょうね」
僧侶「あの、おっぱいがたくさん着いてるドラゴン……たぶん夢に出ます……」
戦士「何なんだあいつら……単なるテロリストとは思えねえ……」
魔王が気になる
どんだけ女騎士一派は技術力高いんだよ…
恐ろしい血筋だ
魔法VS現代兵器
おかっぱ「ふん……クロウクルアッハの速力に救われたな。この速さはティアマトーには出せんか」
エルフ騎兵「都市部に流れ込む黄土色の気体が確認されたらしい……やはり有毒ガス流出は行われたらしいな」
敵兵「や、やややややっぱり……あのクソ女がやった……?」
おかっぱ「さっきも言っただろう、エルフやあの騎士がやった事と考える事はできん」
真神「吐く……この匂いやべえ……オゥェェェェェ」
金長狸「におってきた……ううう……」
九尾狐「……」
おかっぱ「お前は文句いうなよな、殺生石」
九尾狐「えっ」
敵兵さんはゲロインの地位すら奪われてしまうのか・・・
九尾さん、切れたら一番ヤバそうなんですがそれは
極東は面白黒人枠しかおらんのか!
エルフ三男「騎士様、こちらの部隊の損害はほぼ無し……撤収は無事に終わった模様です」
女騎士「はーい、よくやった。じゃあ、こっちも頃合いだな。ガキどもに合図を出せ」
エルフ三男「了解です」
女騎士「クク……ただで起きてたまるかよ……同時にってのも興が乗るってもんだぜ……」
エルフ三男「……騎士様。若様のクロウクルアッハへの乗り換えも済んでいるようです。いけます」
女騎士「よく聞けや、田舎モンどもォォー!!」
息子「この地に住まうドワーフの皆さま!お聴きくださいませ!!」
女騎士「ガスで苦しんで死にたくなかったらよォー、武装を捨てて裸一貫で正門の前に来やがれ!!」
息子「我々北西諸島のドラグーン兵団は、あなた方の味方であります!どうか、我々の支持に従って行動してください!」
息子くんは通訳か
息子の通訳スゲエなww
殺生石で毒ガスネタとか知らない人には伝わらないんじゃないっすか
女騎士「うひゃははwwwwww必死こいて門叩いてんぜwwwww軍人どもwwwwざっまああああwwwww」
エルフ三男「火器の使用の危険性について説いたのも効果的だったようですね……あーあーひどい……」
おかっぱ「……こんな所で何をしている、地上の陣地に姿がないと思えば、わざわざクロウクルアッハを出して……」
女騎士「だってよォwwwww見ろよアレwwwwwwだっらしねーwwwwww」
おかっぱ「……街道への門が閉鎖されているのか!?」
エルフ三男「あの一派のもとにガスがなだれ込むのは、時間の問題ですね……連合や北西諸島の末端兵……」
おかっぱ「た、助けんのか!?人質にもなろう、何をしている!?」
女騎士「人質になりそうなのはドワーフどもの方だろ?そっちはガキどもが上手い事やってるっての」
おかっぱ「で、では……こちらの庁舎と駐屯地の人間は……」
女騎士「おらおらwwwww武器捨てなってwwwwバーカwwwww開門してあげないよぉー?」
エルフ三男「あー、見てください。市民ともめてますよ……あ、撃った。最悪ですね軍人って」
女騎士「あーあー、そんなにガスいっぱい吸って死にてーのかよwwwwwマゾどもがwwww」
エルフ三男「まったく人がゴミのようですねえwwwwwwwwwwww」
女騎士「私以外は元からゴミだろwwwwwwwwwwwwwwww」
おかっぱ「」
・・・何も言えないわ
久々に来たなこれ
連合兵『――――』
北西兵『――――』
女騎士「あんだってーっ!?耳が遠くて聞こえねェよォー!!」
エルフ三男「『いやだ』『死にたくない』『仲間の事でも何でも教えるから』だそうです」
女騎士「身も心もグチャドロに腐りきったゴミカス野郎どもだなwwwww生きてる価値ねェやwwwwwwwww」
エルフ三男「民衆を守るための兵が、保身の為に民衆を撃つだなんて……」
女騎士「うぇぇwwwwwまじで服脱いでる奴いるよwwwwwバカじゃねぇのwwwwwwwwwwwww」
おかっぱ「……さ、先に降りているぞ」
女騎士「きったねーもん見せんじゃねェよwwwwwばーんwwwwばーんwwwww」パンッ パンッ
エルフ三男「騎士様射撃下手ッwwwww下手ックソwwwwwwww」
おかっぱちゃんがいい感じに萌えキャラになってるな
もう三男の体制移行が完全に完了したな
おかっぱちゃん立ち位置的におそらくくのいちなんだぜ
そりゃ清涼剤にもなるよ
くノ一なら敵に捕まってあんな事やこんな事されないとねっ!
駄目だ三男、当たらん
信頼と実績のクズさw
ところで、敵味方の関係がごっちゃになって来たのだが。
北西は屑の側じゃなかったっけ?
>身も心もグチャドロに腐りきったゴミカス
自己紹介乙wwwwwwwwwwww
分かりきってはいたがクズ過ぎる
お姉さまが楽しそうでなにより
姪「……」
姪「(旧帝国西側領におけるガス流出『事故』における死傷者は約5000人……)」
姪「(旧ゲットーでの行方不明者は300人以上……魔王軍及び共和国で難民としての迎え入れができたのは、
総住民のうち6割強……ドワーフ達がどこに消えてしまったのか……魔王軍のその後の対応が待たれる……)」
姪「だそうだ、目論見は失敗に終わったようです、なあ!」バギッ
騎士と「がうっ!!」
姪「陸路を掌握していたのを良い事に、鉄道各社に人材を送り……政党の名を出して師団の指揮官を強請った……」
騎士と「……」
姪「……わからん、わからんな。どんな思惑があってそんな事をしたのかわからん」
騎士と「……」
姪「ガスを師団に撒かせたとして、損をするのは誰か。当然、師団の親代わりの北西諸島か、元鞘の帝国残党……
さっきまでは、誰が得をするかと考えていたが……分かるわけが無かったな、思案を逆にしたり努力はしたんだが」
騎士と「……」
姪「おまえ、北西の竜騎兵を狙ったな?大がかりな事だ、師団の受け入れを陳情したその騎兵をピンポイントで、なあ!」バギッ
騎士と「がっ……!!」
姪さんが世界の希望過ぎる
大した間も無く陥落しそうだがな
親が終わってるし同じ血統だからなぁ
お姉さま争奪聖杯戦争
騎士ほ「フクク……ざまぁ見ろ……バカ女が……」
姪「……」
騎士ほ「私にケンカ売って……勝てると思ったのかしら……?つまらない横槍を入れてきて……フククク……」
姪「粉飾決算の山だ。相当ネジくれているな、この汚職政党は」
騎士ほ「オーガなんぞに共同体を任せるから、こんな事になるんです……いくら実力主義とはいえ……お姉様はお優しすぎますわ……」
姪「……」
騎士ほ「フクク……そのご褒美だけじゃ不満かしら……?政党の汚職の告発……そこまでは譲れなくてよ……?」
姪「ああ、取引だからな。私はお前から得た情報をもとにこのゲス女を断罪し……お前はこの政党を手中に収める」
騎士ほ「……おいしい取引で嬉しいわ……フクク……」
姪「……」
秘書「ひ、ひい!!」
姪「……」
秘書「こ、こ、こ、殺さないでえ!!嫌、嫌あ!!ももも、もう親のおカネでギャンブルしません!!ちゃんと仕送りします!
たた、助けて!!わたし悪くない、何も知らなかったんですぅ!!もう変なピンナップ集めませんからぁ!!」
騎士ほ「だそうよ……・フクク……」
姪「……連合には、この小娘を突き出して手打ちにする。それで十分だ」
騎士ほ「フククク……毎度あり……」
姪「(この女も大概だな、大陸に呼び込んではいけない害悪に他ならん。いつか、尻尾を掴んでみせる……ビッチが……!)」
第5部 女騎士おかっぱ編 ⑨
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
ー- 、 ー-、``/
_, ' ._, ' \
-------------------
制作・著作 NHK
お、終わったー!?
お疲れです
姪はクズキャラだと思ってたがまさかの追求側だったか・・・
女騎士は勝てるのだろうか、今度こそ女騎士には天下をとって欲しいが
終結するZ戦死達
Z編って何よハチャメチャが押し寄せてくんの?
World War Z
Zとはアルファベットの最後の文字・・・・・・
つまり!次が最終回ということを表しているんだよ!!
ほの手により女騎士の知らぬとこで着々と女騎士の地盤が固まってきてるな
俺は最初からほの字を信じていたよ
秘書も変わり果てた姿になりそうな予感
まだまだ終わりそうにないな
あと何人このクズによって不幸を見るのか‥‥
ほの字に政党を売ったのはミスではなかろうか・・・
・女騎士様今回のご活躍
ガスを利用して末端兵を虐殺
あれ…少ない…
との字って姪ちゃんからしたら立場上重要な相手に見えたんだろうけど
クズとほの字から見ればいつでも切れる格下の駒扱いだったよなあ
地盤さえ無事ならちっとも痛手じゃないという
勇者も出てきたしそろそろ魔王様の活躍が…あんまり期待出来んなぁ
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4395842.jpg
ほの仕業だと思ってたらそういえばこいついたな
今何してるんだろう魔王ちゃん
あの一件で再起不能になってると俺得
ちくしょう…ちくしょう…と6年前の事を引きずって
引き籠りになってそうそうだな魔王ちゃん
そんな卑屈になってる魔王ちゃんを引きこもりから脱却させるために
心温まるエールを送る女騎士さんの姿が目に浮かぶ…まさに天使やで
子分騎士って今何人生き残ってるのだろ?
単騎最強の勇者はクズ騎士と戦うには余りにも心許ないけど
女騎士も恨み買い過ぎてるので最終的にどう転ぶかは判らんね
トラウマ抱えて軽くネジの2・3本でもふっ飛ぶくらい捻くれてなきゃまた女騎士にいい様に振り回されそうだ
>>116
言っていろはにほへと扱いだからなww
勇者が勇者らしく個人最大戦力っぽくなってるから心配いらんだろ
闇落ち即死亡フラグだったのも勇者みてる限り大丈夫そう
こんなSSでも無視されるポーランドって一体、、、それはそうと東方連合がロシアならそろそろ共産革命でも起きるのか
リンドブルム
円卓
双子
ほの字=勇者パーティー
一般ドラグーン
いろは
エルフ兵士
おかっぱ
一般兵
姪
一般人
女騎士
多分強さこんな感じだからガチでやり合ったら可憐な女騎士様ボコボコにされちゃう…
> 第6部 女騎士衝撃!Z編へ
おいおいマジンガーか
>>127
その時は「助けて!(以下略」が炸裂するから大丈夫(棒)
リンドブルムってどの面下げて種馬やってんだろな…
>>109
ゼータだとしたらギリシャ文字第六番目の文字だぜ
>>129
神様だから嘘つけないとかかな…
一度「きみを守る(キリッ」宣言しちゃったから自縛状態に…
敵兵「貴様の様な奴はクズだ!生きてちゃいけない奴なんだ!」
女騎士ブロンドの悪魔 ~あなたって、本当に最低の屑だわっ!
スレンダーマンが禿げ散らかしただけでまだ生きていたら驚異だな
>>117 誰も触れないけど俺はいいと思うよ! 勇者ちょっとイモイけど昔ながらの感じがイイネ!
ガス殺で爆笑したわ
ブロンドの悪魔ってのがあるとどーしても、金髪の小僧を思い出す
おかげさんで俺の中ではラインハルトをメスにした容姿が女騎士になってんだぜ
俺の中ではエルフ三男がSAOのズコーさんだわ
そういys伝承のリンドヴルムはたいそうイケメンな人間体を持ってる王子なんだが
呪いを解くため嫁に力の限り枝で7回打たれたらしいな
ドM覚醒の素地はあるのかもしれん…いやいっそあってくれその方が幸せだ…
敵兵さんはそこそこいい人なんだけど無力で役立たず
おかっぱさんは地位も権力も実力もあるんだけど毒と部下の能力が足りない
メイチャーンは女騎士の自滅因子みたいな存在だけどぼっち
世界崩壊待ったなし!
騎士とが毒ガス撒いたって事かな?
射撃ダメ、ケンカもダメ、勉強もダメってどうやって騎士団入ったんですか騎士様
もちろん美しいからさ
>>127
どうぶつ奇想天外も強いハズなんだが…
>>128
姪「友よ…きみと一緒に悪を討つ!」ってなるならまだ良いが
おかっぱ「ジャパニウムの精製がやっと出来たわ、もうあいつら滅ぼそうず」ってなったら星が終わるな…
巨大ロボとか出てきたらさすがにもう話についていけないな
ゴーレムくらいなら出てきそうじゃね
女騎士がFFのライトニングでしか再生されないんですがどうしたらいいですか
ttp://mup.vip2ch.com/up/vipper42109.jpg
ティアマトー型の雛
しばらく見てなかったら前スレが終わっていた
>>150
可愛い
>>150
おっぱいいっぱいな成体まだですか
武装したティアマトーってすごいカッコいい気がするわ
姪ちゃんが他のクズとの対比で超かわいく見える。
Z編が真マジンガーZか真マジンガーZEROかで予想される展開がガラリと変わるぞ!?
それはそうといつ見てもコメ数半端無いなwwwwwwww
コメ数
あっふーん
ニコ厨かな?(偏見)
敵兵が違うとこいるから
女騎士へのツッコミが0
もう敵兵も壊れてる気がする
というかだ・・・この世界戦車あるのか?
>>161
第一部からずっと戦車はいる
>>162
だったっけな?読み返してくる。
ガンシップの出番はまだか
誰かがナウシカの世界観って言ったのを見て膝を打った記憶があるな
ほの字がギアスのディートハルトみたいって誰かが言ってたけど、
個人的にはエルフ三男のほうが裏切るときはあっさり裏切りそうなイメージ
三男は調教済みだから裏切りませんよ
1部で出てくる戦車ってチャリオットじゃなくてタンクの事だったのかwwwwww
実は三男は処女厨で竜田揚げになったクズには見向きもしない
そう想像していた時期もありました
>>168
一部の国だけが20世紀の技術力に片足突っ込んでるチートらしい
>>167
ドラグーン捕獲の時、女騎士の窮地に大興奮していたんですがそれは…
三男が裏切るとしたら、
女騎士の最後が最も美しい(ドピュ)とかそんな理由かなぁ
SとMは常に裏返る可能性が有るとか
ガキ二人も危ないかも
自分の物にならないならいっそこの手で…とか天城越えオチかも
女騎士竜田揚げにされても体は人間だから死ぬのはあっけなさそうだし
女騎士は死んでも魔神の加護とか受けて復活しそう
おかっぱの目的がイマイチよくわからない
誰か教えて
>>176
連合の勢力を削ぐ
>>176
帝国の没落の原因の処刑、腐った膿の排除、帝国の再建
>>178それおかっぱ?
>>178
メイちゃん?
>>176
おかっぱ「侵略の布石に、アジ・ダハーカ(個人)を利用して教化を始めるよ!」 →女騎士(巨大マフィア)「同盟おk」 おかっぱ「えっ」
いつの間にか優秀な人材、高度な技術力、ドラゴン養殖、悪運の強さを持つ
とんでもない組織になってるんだな…
規模はまだエルフ依存の組織じゃないかな
傘下のマフィアは麻薬売買してた頃からの付き合いだろうし
やっとこさガルロア使えるレベルになったから意気揚々と使ったら、もう2枚もコイン食われたぞ!
誤爆しました、スマヌ
この世界観で課金もしもしゲーを作ったらどうか、と申すのだな?
ノーマル以下は全部オーク
課金してやっと敵兵
携帯ないからねー。
ただ遊戯王みたいなのは
流行るかもね
運営は当然女騎士と愉快な仲間たち
ってこれ作中の麻薬市場とどう違うんだ
>>183
善性を胎内に置き忘れてきたキャラ性がカリスマに転化してるのだろねー
もう20年もして流石に美しさに陰りが見えてきたら
どう変化あるのか興味
>>192
アーカードは老いすら美として重んじていた…
つまりますます人外に好かれると
年取ったら賢さアップでさらに狡猾かつ残酷になりそうで怖い
>>194
ただ三男やクズ兄弟、子分騎士とかは
他の神輿に乗り換える可能性が無いとは言えない
20年経ったとしても双子が…魔子が…ほの字の子供が…
受け継がれる意思
そして伝説へ
世紀末救世主伝説の可能性が微レ存…?
外道っぷりは末弟が伝承者になった事を妬んで名前を騙る上に拳法家だってのにショットガンやガソリンを使う三男とさして変わらないと言う…
>>196
いやぁぁぁぁあ
いいぞもっとやれ
最初に女騎士が捕まってから何年経ってるんだ?
ふと気になったたんだけど通貨ってどうしてんだろ?
紙幣なのか貨幣なのか気になる
ヒャッハァこいつまだ紙幣なんか持っていやがるぜ!
ケツを拭く紙にもならないっつうのによ!
このままじゃ支払い(物理)になってしまう
>>197
勇者側の意思も受け継がれて欲しいよね
ヘイト物とかのゲス無双物の場合
正義側が名ばかりの短慮で幼稚な連中だったり
ゲス側にイレギュラーや内紛等が皆無のご都合丸出しでウンザリする事多いのだが
>>1の場合結構バランス取れてて好感もてる
しかし敵兵はよく殺されないな、ドラゴンマダムまで言ったのに
それ以前に騎士連中なら会話→即ぶっ殺までが確定だと思ってたが、その辺どうなのかね
殺して楽にはさせたくないんだよ
>>207
なぶった方がいいって分かってるんだろうな。
いろは騎士が必死に止めてたしまだ利用価値あるんかね
温情とか良心と言う概念持ち合わせてない奴らだし
[ピーーー]のは特等席で電気椅子に座らせて~だろ
その割に仲良しじゃないですかね…
敵兵に自己投影してるのかわからんがどうみても仲良しではないだろwwwwwwwwww
>>213
敵兵に自己投影とかその発想が浮かんで来る時点でお前の精神疾患を疑いたくなるレベル
確かに自己投影なんて発想はなかった
と言うか自分がこんな目にあったら発狂する自信あるわ
自分以外は皆等しくクズだから家柄種族関係無く平等に接するし、面白そうな時以外は極力動きたくないから無駄な粛清なんかもまずしない
女騎士ちゃんマジ天使
訓練された連合兵が集う女騎士スレ
おかっぱちゃんというか幕府の大陸思想改革は侵略目的なの保守目的なの?
前者なら布教に影響力ある帝国復活させた後中枢に入り込む必要があるけどとっかかりになりそうなのははブロンドのなんかヤバい女のみ しかも接触前は噂の域を出ない眉唾情報
接触後脈アリと感じとったにしても結構な大事な割りにおかっぱの動きがなんか軽い
後者なら国内に大陸の思想が入ってきて本来持ち合わせていた概念が崩れて悶着があった後に大陸側の思想正したってどうにもならなくね
俺のオーク脳だとよくわからんざき
登場人物全員共通するのはスレタイの通り
「いやだ!死にたくない」(何をしてでも自分だけは生き延びたい)だから
もちろん敵兵も例外じゃないし今の所命の危機が訪れてない連中もそう
今後姪ちゃんが命の危機に追い込まれたらどうなるのか楽しみです(ゲス顔
>>219
いやそれは女騎士とその部下一部だけしか持ってなくね?共通というには数が少なすぎる
勇者魔王とその部下は勿論、姪やおかっぱもそうなのか怪しい
敵兵だって「死にたくないしこれやったら死ぬかもしれねえけどざっけんな女騎士!」って何度も命ぶん投げてるし
本当に死なないためなら何でも出来るのは女騎士だけだと思うぜ。自分の命より女騎士優先しそうなのもいるし
>>218
幕府の敵は目下南進してくる連合なわけだから、積極的にわざわざ大陸煽るような侵略するとは考えづらい…
そもそもそんな一大戦略がおかっぱみたいな小娘に一任されるされるとも思えないし、やっぱりおかっぱ本人が言ってた通り小間使いに過ぎないんじゃないか
>>218
国が「無用な殺戮を行う気はない」って方針らしいし
現段階では表で大々的に介入するのは避けて
事を荒立てずに裏で少しずつ情報集めつつ下準備しようと送り込んだんじゃないか
積極的に行くならもっと流言や離間工作の得意そうな人員を多数送り込む
そしてまず騒動の中心人物に軽く接触しとくくらいのつもりでいたら
予想の遥か斜め上を行く行動的なゲスをいきなり突っついてしまったと
>>220
話のキモだと思うんだけどな
先日も一兵卒達にまで叫ばせたくらい
将軍ですら他人の為に自決してるし
スレタイのアレの通りに行動してる奴=クズの符牒なんだろう
>>218
極東列島の政治手法を西洋に浸透させる事で、国際社会において対等の立場を得るというのが目的じゃないかな
ああ連合はロシア的な感じの国なのか
ずっとそこがよくわからずたまに混乱してた
アウトレイジが「全員悪人」なら
こっちは「全員クズ」か
敵兵はクズじゃなくて無能だろ
おかっぱサイドがポンコツなのはちょっと違和感
世界観にそぐわない気がする
そうか?
コメディなんだから三枚目集団がいても良いと思う
コメディ枠でヘタレなのにどう見ても基本スペックチートっぽいのが気になります
九尾さんとかシャレにならないんじゃないんですかねえ。
これで酒呑童子さんとか出てきたら大陸征服できそうなんですがそれは。
でもメンタルが弱くて争いごとだめなのかも……何それ萌える。
>>224
そのためには連合の力削いで帝国復活させて実質支配して散々ピーチクワーチク喚いてた魔王軍の存在を「無かったもの」とし伝説伝承神話の類に昇華させて表舞台への出現を認めず北西諸島にも向こうが納得する見返りを提示して戦争屋のエルフに折り合いつけて・・・
なかなか大変そうだねぇ(´・ω・`)
まぁおかっぱは様子見だったのに何時の間にか舞台にあがっちゃってたってことか
最近おしとやかで綺麗な俺の女騎士ちゃんを見てないな・・・
>>233
最・・・近・・・ ?
>>232
女騎士さえ生きたまま確保出来れば取っ掛かりとして戦争屋との交渉の材料に使えるだろうし、あわよくば先の騒動の件で連合をゆする材料も手に入るかもしれない。帝国も上が腐ってる上に一部を侵略されて国民の不満もかなり溜まっているだろうし、目下注意すべきはドラフェチだけじゃん!
みたいな。
リンドヴルムさんちーっすwwww
リンドヴルムは戦力にはならんのか
武器製造拠点は立派で大切な戦力です補給無くして戦争には勝てません
そろそろ究極絶体正義幼馴染み参戦するかな!
雑談かよ
>>1来たかと期待しちゃうから、雑談スレを立てて欲しい
二日で100と少ししか雑談してないのに立てていいもんなんだろうか
まあ>>1次第かな
会話するなだのといった意見はスルーでいいと思うが
10000レスを雑談で埋めるとこもあるしまだマシだって!
ネタでなくホントに10スレ埋まったとこあるからな
クズ女騎士のaaってどこで作られてるんだろ
確かやる夫板の新作AA発表スレじゃなかったか
本当だあった、ありがとう
触手の方もAA化されてたんだな
-―――-
/`ー-、 , -一 ´ \
ヽ γ ¨ヽ /
{ニ三三.:◎:.三三三三}
/:::/.::/:ヾ.:ヽ::::ヾ:.::.ヽ、 ヽ
〃:/トノ `ヾミ、`ヽゞ:ヾ、:ヽ|
. ___ .レ!小l● ● 从 |:l:i|
/´ \ .レ|l⊃ 、_,、_, ⊂.!::,.`メ:ノ/\
. /`ー--ヘ ` __|ヘ ゝ._) .レ', / \
`ー‐-- ' .\ )::レ'`>.、 __, イレ::( /ヽ、/.,ィ`
. \ ):( {i 〈/◎トゝ:|}.):( / ヽ/
ヘゞ/\,vvvィ/ヽ):ゝ./
すまない誤爆したようだ
誤爆は豚煮込み
>>227
せっかく逃げられるチャンスをちょっとした名誉欲でフイにしてるからなぁ
ティアマトーちゃんのいっぱいおっぱいを常日頃目にしてる息子きゅんの性癖が心配です
>>253
度のいったマザコンな時点でもうだめだと思う
>>254
子育てどうしてたんだろうな…
外に出てからは基本的にリンドブルムが教育してたのか
女騎士様は生活費なんとかしなきゃいかんだろうし
初心者の質問でわるいのですが、2ch・VIPサービス・したらばをまとめたボード取得URL、
知っていたら教えてくれないでしょうか。
Janestyle
menu.vip2ch.com
を使っているのですが
>>255
言ってたじゃん
肥溜め捨てても戻ってきたって
途中で切れてしまった。menu.vip2ch.comだと2ch・VIPサービスのみで使い勝手が悪いのです。
2レスつかってすみません。
>>248
触手の方って?そんなのあったっけ?
見落としたか?
触手だなんて、まるでファンタジーだな
>>255
ガキが三男の性欲処理してる時点でお察しですわ…
ヘンリー・リー・ルーカスの母親は女騎士に似てると思う
>>262
確か三男未だに童貞やろ?
女騎士さんはそもそもガキに興味がない気がする、そばにいたら都合の良いこと吹き込むくらいで
何回同じ事言ってんだコイツ
規制も糞もないこんなとこでわざわざもしもし使って書き込んでるくらいだからね
推して知るべきだね
> >>1来たかと期待しちゃうから、雑談スレを立てて欲しい
って雑談してると本編更新と勘違いして鬱陶しいから隔離されろって意味にしか見えんが
まさに「近くにいるお前が悪い」
なお前スレでは>>1も雑談参加してた模様
敵兵がすごい場違いな感じがする
敵兵が自分でそこにいたがる理由もないしマダムが放っておく理由もないしおかっぱもマダムに興味移ったみたいだし
頼まれてもいないのに文句言いながらうろちょろして不自然
>>270
幕府の温情は底なしやでって事で…
表に出たら白い目で見られる上にプータローだし
>>265
俺>>241で>>242じゃないよ、もしもしなのは出先だからで夏厨じゃない。
>>267に関しては酷く言うとその通りだけどそんな言い方してないし、ネガティブな発想にもってかれても困るよ。
隔離って表現をするということはデメリットがあるって事だろうし、それなら雑談スレ立てて欲しいなんて言わないけど、自分が至らないせいでデメリットが分からない。申し訳ないけどデメリットを教えてくれんか。
なんか荒らして本当にごめんよ
助けて女騎士様
隔離の意味がこんがらがってきた
確かに敵兵の立ち位置は微妙な感じになってきたけど、いなかったら寂しい
女騎士様に怯えながら(このメンバーの中では多少)良識的なコメントを続けて欲しいなー
魔王ちゃんはまだか。
魔王ちゃんの調理法は何だろう?
馬刺しになる展開を見てみたい
汚物は完全消滅させるんだから孕ませてはいけない
>>276
前スレ・前々スレでの>>1のスレのあり方に関する発言拾ってみた
雑談について具体的な事は言ってないな。拾い忘れてたらすまん
・前々スレ
676 :ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2 [sage]:2013/07/27(土) 16:42:53.81 ID:7+pu9xjvo
>>644
あざすー
絵に関しては別に何も言及する気はないで
騎士メンバーなり何なりにも期待するで。あれなら別スレでも何でも立てりゃええ
・前スレ
578 :ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2 [saga]:2013/08/04(日) 10:55:24.16 ID:R5Db0EMeo
別スレやて(驚愕)、その辺よくわからんで申し訳
画像についてはどうぞよしなに、女騎士ブッ殺そうが何しようがかまへんで
583 :ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2 [sage]:2013/08/04(日) 12:49:54.75 ID:R5Db0EMeo
>>582
まだ観てねっす
クソ受験生という身の上からこっちに割く時間はちょっと減るで、アウトレイジは近いうちに観るけども
避難所というか画像スレってのはどうすっぺ、>>579の通りパー速が安牌かね
717 :ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2 [sage]:2013/08/06(火) 00:12:31.95 ID:rtAEKyF1o
>>716
ラストどうするかってのはもう考えとるで
でもそれまでの道のりはまったく考えとらんで
正直設定話はネタ拾うのに助かるんでいいぞもっとやれ。ただし整合性などなくなる模様
>>270
せっかくハゲ上司を犠牲にして生き延びたのに、ここ出たらホームレス(監視下)か国外で捕まって処刑の二択ですし。
もう一番長生き出来そうなおかっぱ側に「オレ女騎士と対等に話せるんスよwwwwww」ってアピールしまくるしかないじゃない…
まぁ敵兵抜けたら女騎士さん側に頭のねじ全部飛んだ奴しか居なくなって会話にメリハリ無くなりますしね
敵兵さんはいざとなったら魔王軍に亡命できないの?
自分で行動起こさないのもあって最近敵兵の存在感が薄くなりつつあるんだよな
ゲロという存在の証明があるじゃないか!
最近はゲロインの座も危ういが
魔王軍もうさんくせえと言えばうさんくせえよな
どこが一番人道的と言えるか
いや普通に魔王軍だろ
姪と魔王軍が世界の希望すぎる
幕府が一番ヌルくて平和そう
人道的過ぎて専守防衛しか出来ないゲリラ組織なんて、姪ちゃんが頑張って変えてやらないと絶滅するまでずっと足踏みしてるぞきっと
で、女騎士のキッスは?
>>276見てwiki行ったら竜兵の項目が増えとった
女騎士は容赦ないから俺はおかっぱちゃんがいいなぁ
チンコぐりぐりしながら命令してくれそうだし…
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4401250.jpg
顔がでかい
目もっと細くてキツめで
なんでだろう…イザークに見えてくる
お前ら手厳しいなww
俺は好きだぜ
設定だと身長低いらしいし5等身ぐらいでいーかなーと思ったんだけどなぁ
あとこれ以上目を細くするとクズ騎士並みのゲス顔になっちゃうんじゃよ…
>>288
魔王軍はなんだかんだいって地下牢の一件もあるしカルト宗教臭いヤバさを内包してると思う
俺は嫌いじゃないぜ
だいたいこんなイメージだったし
>>294
いまげ通り
女騎士にガキって言われてるしこのくらい童顔な方がイメージに合う
西洋人から見れば東洋人は童顔に見えるということなんじゃ
むしろもっと童顔のイメージだった
個人的には顔芸がスッゲー下品な湯音ちゃんのイメージ
ヒロインは敵兵さんだから....
おかっぱにNTRかけてるがな
>>300
まぁ国家運営は甘くないって事かと
むしろダーク一色の女騎士陣営が異常
乗っ取られても微塵も困らなさそうだがな
>>307
俺もそんな感じだな
キモオタの願望がこれでもかと詰まっているらしいし
わんわんおがくっそ可愛いかったので
描かせて頂いた
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4403461.png.html
あっれ h 削っただけじゃダメなん…すまん…
>>313
あら凛々しい
ものっそ怯えてるけどwwwwww
つよそう
わんわんおが尻尾を股の間に入れてたらモアベター
(U^ω^)わんわんお!
かと思って油断してたら普通に格好良かった
>>313
あらかわいい
ガラハッド「デュクシwwwwデュックシwwwwww」
ガウェイン「やめろwwwwwやーめーろーよーwwwwww」
ガレス「デュクシwwwwww」
ガウェイン「年上だぞやーめーろwwwwやーめーろーよーwwwww」
ユーウェイン「ちょっと男子!!!!ケイ卿の部屋にあたしのコンボイちゃん連れてったの誰よ!!!」
ケイ「痛い死ぬ」
ガウェイン「知らねーwwwwww何だよコンボイってwwwwwww」
ガレス「あのでっけえネコだよ兄貴wwwwwwww」
ベティヴィエール「あれライオンって言うらしいよねwwwwwフッサフサできめぇからケイに殺してもらおうと思ってwwwww」
トリスタン「おーまーえーかーよーwwwwwデュクシwwwwwwww」
ケイ「万死に値するぞ……カスども……」
パーシヴァル「だめだからwwwwwケイのおっさん弱えからwwwwwwネコにも勝てねぇからwwwwwwwww」
パラメデス「静かにしろバカども!!」
ラーンスロット「……」
ガラハッド「やべ、親父だ!!散れ散れ!!」
パラメデス「散るなバカども!!席につけえ!!」
モルドレッド「……」
円卓の騎士が残念過ぎるな
小学生かよ
そりゃモルドレさんも嫌いになるわ
モルドレッド「あれで公務が勤まっているものか、いささか疑問に思うな……」
騎士ほ「……」
モルドレッド「いや、お恥ずかしいところを見せてしまって申し訳ない。いつもこうなんだ」
騎士ほ「(エクスカリバー保有者集団、円卓会議……この幼子のような振る舞いはブラフと考えていいだろうな)」
コンボイ「ガオーッ」
ケイ「おぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ」
パラメデス「ケイ卿ォー!ケイ卿ォー!!」
パーシヴァル「おっwwwwwwさんwwwwwww」
ユーウェイン「コンボイ!!!やめなさい!!!いう事聞きなさい!!ちょっと男子ー!!」
ガラハッド「あーやべぇ、なんかライオン女の尻見てたらムラついてきたはwwwww」
ラーンスロット「……」
ガラハッド「親父ィwwwwwちょっと表で一発ブッこいてくるはwwwwww勃ちっぱなしじゃ会議無理だはwwwww」
モルドレッド「いやはや……御子息はあなたに似てお盛んなようだ、ラーンスロット卿」
騎士ほ「(資産と王位の上に成り立ったクズの集まりか?お姉様の靴磨きにも相応しくないゴミどもに見えるが……)」
騎士ほ「……」
来たか・・・
>>313
かこかわ
そらライオンが目の前で大暴れしてたら精神崩壊するわ
コンボイっていうとついゴリラが脳裏によぎるww
それにしても保有者集団wwww
>>317
確かにしっぽ巻いてた方がしょぼくれてていいな!
今度からそうしよ
騎士ほ「(連合王国の建国神話に登場する英雄の名を役職として冠する上級貴族集団……
権能としては女王の政治運営と同様に、資本主義の台頭から徐々に衰退していっていると聞くが……)」
モルドレッド「(フフ……それはあくまでキミ達から観た北西諸島観かな。それでも、保守党への影響力は非常に大きい)」
騎士ほ「(あなたにとっては……分かりやすいくらいの障害かしらね……)」
モルドレッド「(人聞きが悪い。僕は自由党にも保守党にも与する気はないんだ)」
騎士ほ「(欲の深い騎士だこと……フククク)」
ガラハッド「モの字wwww誰その子wwwwwwセフレ?wwwww親父ィ、ついに乱交解禁なん?wwwww」
トリスタン「キャメロットで乱交オッケーなん!?じゃあ俺イズー連れてくるわwwwwww」
騎士ほ「いやですわ……うふふ……」
モルドレッド「先のガス流出事故の立役者だ。殿下やラーンスロット卿に顔だけでも通しておこうと思ってね」
騎士ほ「(俗物どもめ……近親相姦で構築された上位組織などこんなものか……)」
今更だけどスレタイ王蛇か
>>327
コンボイでネコならライオコンボイを思い出すべきだろう
今日は終わり?
ケイ「子飼の帝国師団の断罪を、みずからの手で行ったと聞く……」
モルドレッド「その通りだ。きちんとけじめは着けた。紆余曲折こそあれど、功績は認められてしかるべきだと僕は思うが」
ケイ「……」
騎士ほ「(ケイ卿……私の竜騎兵団入りに、最後まで嫌疑の目を向けていた人物……)」
モルドレッド「卿はもう少し見聞を広げたらよろしいのでは?他国の人間の思考を鑑みるのは非常に楽しゅうございます」
ケイ「私がつまらん懐古主義者のような言い分だな、若造め」
モルドレッド「これは失礼……と申し上げたいところでございますが、僕と卿では五つも歳が違わないではありませんか」
ケイ「……」
騎士ほ「(まあ……他の猪突猛進、狡猾にして残忍ならず、迂闊にして残念の為政者もどきどもに比べれば、まだ話せるか……)」
近親相姦か…
だからキ○ガイばっかなのね
モルドレッド「まったく、女王直下の組織がこれでは、かの人食い一族など笑い話になりませんな」
騎士ほ「その円卓の主と杯をかわしたあなた様が仰る言葉とは思えませんわ……」
モルドレッド「クク……これは辛辣な事を言う」
騎士ほ「(フクク……この男そのものも、かつての王とその身内の間に出来たる不義の子……か)」
モルドレッド「まったく、王から末の一族に至るまで、股が緩いと言ったらない。誰が何を孕ませ、誰が何を産んだかもわからない」
騎士ほ「フクク……」
モルドレッド「王のお気に入りを見ればわかろうもの。ラーンスロット卿のだらしなさを御存知か?」
騎士ほ「さて。私は他人の私生活……性生活に、興味はないのでございます。でばがめではございませんゆえ」
モルドレッド「そうか……キミは、本当に奥ゆかしい女性だな、この精汁の青臭い臭いが染みついた円卓には勿体ない」
騎士ほ「(その通りだな……こんな組織、一刻も早く叩き潰してやりたいものだが……)」
奥ゆかしい女性(竜騎士を逆レイプして騎士団入り)
アーサーはいない?
史実だとろくでもないからな>英国
これはひどい
騎士ほ「勇猛たるラーンスロット……最上たる騎士……ケイ卿と我らが女王の恩人」
モルドレッド「それはそれは凄い騎士だ、彼は。尊敬に値する」
騎士ほ「フクク……ええ、本当に素晴らしき英雄……まさしく、ラーンスロットの名を冠するに相応しい英人にございます」
モルドレッド「保守派……女王派を束ねる宣伝塔のようなものだ」
騎士ほ「フクク……」
モルドレッド「その不義、その密会……円卓の血がしからしむるところであろう」
騎士ほ「あら、当てられてしまいました……フクク……」
モルドレッド「彼のアリ塚のような牙城、ちょいと小突けばすぐにでも崩れ去りましょうな」
騎士ほ「不義と理解しておきながら、高嶺の花を求めてぐずぐずと溺れていく不信心者……」
モルドレッド「詳しいね。かなり僕らの事について予習して来たとみえる」
騎士ほ「それはもう。女王陛下に忠誠を誓う竜騎士の一人でありますれば……」
モルドレッド「まっこと、キミは騎士の鑑と言うほかあるまいね」
騎士ほ「フクク……」
騎士ほ「して、モルガーナ妃の子であるあなたは何をお望みなのでしょう」
モルドレッド「さて、何でしょうな……」
騎士ほ「しらをお切りにならないで……ああまで露骨に語られれば、嫌でも察しがつくというものでございます」
モルドレッド「そうだなあ……」
騎士ほ「やたらとケイ卿と国民労組法、社会主義者との癒着とその活動を引き合いに出されたり……
あなたはよほどケイ卿のする事が気に喰わないと見えます、意地が悪いですわ……」
モルドレッド「まさか、その逆さ。僕が周りからどう思われているか知っているだろ?」
騎士ほ「……反女王派シンパ……円卓のユダ。根も葉もない流言を気にしておいでで?」
モルドレッド「皆は一体何が気に喰わないのやら。ひどいものさ……」
騎士ほ「(実際はその通りだろうに……連合王国のユダとは、この男にこれほど合う字名はないな)」
モルドレッド「今日など、ラーンスロット卿本人直々に詰め寄られてしまった。僕はケンカをする気なんてなかったんだが」
騎士ほ「前置きと言い訳はよろしくってよ。私をこのキャメロットに呼び立てたのは、何らかの下心があっての事でしょう」
騎士ほ「(それは、恐らくは師団のガス事件に帰結する欲望……!この男が求めているのは、自らの意のままに動く私兵……
王党派の横槍や他の円卓メンバーのあずかり知らぬポストに置く事ができる、そんな軍団……!)」
敵兵「……」
おかっぱ「……寿命が縮むな」
敵兵「良かった……生きてて良かった……」
おかっぱ「テメェが安心してんなよ……6年前は肩並べてこれと似たような事してたんじゃねェのか」
敵兵「ガス撒いて無差別テロだなんて、そんな事は……」
おかっぱ「……」
敵兵「(オークの子を人質に王宮陥落……エルフの森を焼いて、麻薬を帝国圏を流通……)」
おかっぱ「……」
敵兵「してない!!してません!!」
おかっぱ「してるな!!テメェしてンな!?」
敵兵wwwwww
おかっぱ「(しかし、実行犯は本当にあのクズ女だったのか?便乗するからには、疑問はなるべく解消しておきたいが……)」
女騎士「おいボンクラども!!庁舎もゲットーも潰せてねぇじゃねぇか!!どうなってんだよ!!」
息子「ごめんなさい、ごめんなさい!!」
娘「次は絶対、みんなブッ殺しますからぁ、ゆるして、ゆるしてえ」
エルフ三男「何の成果も得られませんでしたアアアアア」
女騎士「クソが……ガスの横槍入れたのも結局は分からずじまい、このまま指咥えてたら連合側が更に反連合対策を強固なものにする……!」
息子「ごめんなさいお母様ぁ、お母様、お母様ぁ……」
女騎士「(全騎帰還してから既に四日……いや、まだ四日と言うべきか。幸い、連合の疑いは魔王軍側に反し北西諸島に向いている。
奴さんの外務省同士が不毛なやりとりしてる間に、帝国領を完全に掌握するしかねぇ……!!)」
息子「……かあさまっ、おかあさまぁっ!!ふああっ……!!」
女騎士「うるせぇァ!!」
エルフ三男「んはぁぁぁっ!!」
息子「お母様の髪髪モフモフしたいですぅっ!!」
女騎士「」
ライジングインパクトから名前とりまくってんな
えっ
おかっぱ「二日後に奇襲だと!?」
エルフ三男「恐らく、それくらいがタイムリミットでしょうね。それ以上遅れれば、連合本国の部隊や査察の人員がやって来るでしょう」
女騎士「それより先に、西側だけでも私らの手中に収めたい。糞生意気な共和国にはそろそろ出て行ってもらいたいしな」
おかっぱ「だが、打撃を与えた連合はともかく……今では共和国や魔王軍は積極的にこちらを警戒している筈だ。
情報統制の工作は今現在も続けてはいるが、既にドラグーンを用いる所属不明軍のゴシップは目立ち始めているぞ」
女騎士「まだ所属不明なだけマシだぜ」
おかっぱ「それに、人材についてはどうする気だ。頼みの綱であった師団の連中は帝国現地の連合軍や北西諸島軍の連中に押さえられてしまったが」
女騎士「……ほの字の野郎、クソみてえな人材送ってきやがって」
おかっぱ「私の権能で動かせる幕府陸軍の部隊もそう多くはないぞ、ドラグーンとして徴用できる者は更に限られるが……」
エルフ三男「こちらの方で人材は出します。少なくとも、必要な数だけは間に合うかと……」
おかっぱ「エルフの側から……だと?」
エルフ三男「ええ。伊達に、周囲から血の対外輸出国家と呼ばれておりませんゆえ……」
敵兵「……」
女騎士「童貞くーん、童☆貞☆くーん☆」
敵兵「何だよォ……」
息子「うわ……」
娘「呼ばれて振り向いた……キッモ……クソ童貞……」
女騎士「おいチェリボ、ごく潰しのクソニートなテメェに朗報をくれてやるよ。テメェが必死こいてこさえた借金を帳消しにできるおいしいお話だぜ」
敵兵「借金ァ!?何でだよ!?カネなんか、俺がどこで借りたってんだ!?」
女騎士「はぁ?現在進行中で滞納してる野郎が何言ってんだボケ、見ろよ」
敵兵「……何だよコレ。部屋代……敷金礼金……水道代、食費……!?」
息子「見て分からないのか、自分の生活費を」
娘「アタシ達だってお母様に耳揃えて払ってンだぞォ?三十路のテメェは何やってンだよって聞いてンだ」
敵兵「生活費!?ふざけんな!!お前らがワイン蔵の……端っこの倉庫に押し込んだんじゃないか!!」
女騎士「逆切れできる身分かよ無職さんよォ!?嫌ならここでドラゴンの餌になってもらうぜ!?」
敵兵「それにこの額……ホ、ホテルのスイート並じゃねえか!!」
娘「だからどうしたってンだァ!?払えねえたァ言わせねェ、カネ集めて持ってきやがれ!!」
息子「まだどこも摘出していないんでしょう?こちらで業者を斡旋してやってもいいですけど」
敵兵「」
女騎士「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
敵兵「おかっぱさァーん!!おかっぱさァーん!!」
おかっぱ「……何だ」
敵兵「お金貸してください!!」
おかっぱ「」
敵兵とおかっぱって敵兵がヒロインでおかっぱが主役ポジだな
おかっぱ「……いくらだ」
敵兵「ごめんなさい!!殴らないで!!やめて!!!」
おかっぱ「これで足りるか」
敵兵「……殴らないのか」
おかっぱ「必要経費だ、持っていけ」
敵兵「……」
おかっぱ「ふん、我々幕府は大陸人のように情報提供者を家畜のようには扱わん。必要な量の金銭援助も……」
敵兵「足りない……」
おかっぱ「……なに?」
敵兵「……」
おかっぱ「お前……何をした?まさか、無職の分際で博打でもやったのか?」
敵兵「……」
おかっぱ「よく見ろビチグソ野郎、札束だぞ?ひのふのみ、いくらあると思ってる!?」
敵兵「……た、足りないんでもっとください。これ、請求書……」
おかっぱ「」
敵兵「……」
おかっぱ「……」
金長狸「お社が立つわー」
九尾狐「参拝客いっぱい来るわー」
真神「わんわんお!」
子供たち(実年齢6歳)から生活費を徴収する母親って……
畜生と敵兵さんとおかっぱが唯一の癒し
無駄に罵倒したりするから…
敵兵「だだ、大体アンタ達、どうして助けてくれなかったんだ!」
おかっぱ「こちらの台詞だバカタレ、安い部屋だが用意したわ!!なぜ姿を見せなかった!!」
敵兵「……」
おかっぱ「口を開けば人のせいか!?クソッタレの連合兵というのはみんなこうか!!グズ野郎め!!」
敵兵「ふぇぇ」
真神「なぜ野宿という手段をとらなんだ」
金長狸「わたし達なんて放し飼い状態なのに」
九尾狐「屋根があるだけマシじゃない」
敵兵「し、敷地はおっぱいいっぱいやワイバーンが放し飼いになってるんだよォ……迂闊にふらふら出歩いたら食われちまう……」
おかっぱ「この金蔓男が!!」
おかっぱちゃんがメインヒロインの風格だわー
そのうち煮込まれるんだろうけど(ボソッ)
敵兵「なんかこんなの渡された……」
おかっぱ「……」
敵兵「こわい」
おかっぱ「……人材とはこういう事か。エルフの有する傭兵団に加え……牙を抜かれているに等しい、帝国領民を使うか」
敵兵「これまさに体で払うって事だよな……借金だけはするなって近所のおじいちゃんが言ってたのに……」
おかっぱ「更に……在ダークエルフ部隊か。レイシストのあの女がよく登用に応じたものだな」
敵兵「ダークエルフ……」
おかっぱ「魔族……神性、タタリ神の側に傾いた亜人の類と聞いている。しかし……在エルフならまだしも、
魔王軍や北方共同体に迎合しないダークエルフがそういるものなのか……?」
敵兵「この人材合せて、もう一度帝国領に再アタックって事だよな……」
おかっぱ「……それで、お前は命を担保にぶちこんで先陣を切ると言う事だな」
敵兵「」
おかっぱ「……」
真神「怖い……借金とはげに恐ろしきもの哉……」
敵兵「……何しろ1円も持っていないでしょう‥‥‥‥「出ろ」だの「飛べ」だの言うのは簡単だけど‥‥‥‥‥
そんな言葉に乗せられて出たら‥‥要するにオレがただ困るわけで‥‥‥‥
そういうのちょっとオレには向かない‥‥っていうか‥‥無理‥‥‥たぶん無理‥‥‥‥‥っていうか不可能‥‥」
おかっぱ「こいつ……」
とことんダメ人間だなあ
クズではないかもしれんけどコノザマじゃなあ
敵兵…
どんどん顎が尖っていく……
始まりは敵兵のおかげだったのになぁ…
方向性違うがクズだな~
始まりは敵兵のおかげだったのになぁ…
連合がロシアで帝国が神聖ローマ、共和国がフランスで北西諸島がイギリス、エルフがスイス……女騎士を殺せるのは大正義アメリカ合衆国様だけか、、、
沼パチンコ打つんだよあくしろよ
騎士は「あら、よくもまあぬけぬけと朝を迎える事ができましたわね」
騎士ち「腐っても元軍人という訳ですか……くだらないプライドです事、何の価値があるのか知りませんが」
敵兵「……」
騎士は「して……あなた方はなぜここに?」
おかっぱ「実際に前線に赴く人間として、顔を合わせておきたい。ダークエルフという人種はお目にかかった事がないのでな」
騎士は「左様でございますか……」
おかっぱ「(純血主義者が識者の大半を占める帝国内でのダークエルフ……か。もう少し情報が欲しいところだ……)」
エルフ三男「(幕府も幕府でそれなりに頭が回るようだな……まあ、今のところはその胡散臭い布教活動も大目に見てやるか)」
敵兵「(ふぇぇ……おなかすいたよぅ)」
真神「(ふぇぇ……(ry)」
今回の配信分から敵兵が完全にカイジで脳内変換されてるんだが
敵h…クソニートのやつ、完全に思考をおかっぱちゃんに丸投げしていやがる
>>365
もし敵兵がカイジなら、
女騎士に足の怪我なんてレベルじゃないほどの大損こかせてギャフンと言わせるんだろうがな……
何か敵兵が「ふぇぇ」だの多様するようになってからウザくなってきたな……
ちょっと前は頑張って生きてほしいと思ったけど、死んでもいいや
敵兵……
おかっぱちゃんが女神様のようだ
敵兵とことん堕ちたな
最初の頃はキレのある突っ込みだったけど激動の日々でここまで錆びるか
そもそもなんで生かされてるのか不思議なくらいですし
使い道あるならまだしもまさに穀潰し
良識あるのをいいことにわざと穀潰しにさせてネチネチいたぶるプレイとは斬新すぎる
裏切るんだなモルさん
敵兵はもうチョイ漢を見せてほしいんだが股間の紳士が再起不能かも知れないと思うと無理かね
敵が女騎士一人だったならまだしも、今の状況だと息子娘やら舎弟どもやら竜種やらうじゃうじゃいるからな
昔なら刺し違える覚悟で女騎士に突っ込んでタマとれれば自由確定だったけど、今はもう無理っしょ
女騎士は殺せても報復で死ぬ方がマシな目に合うのは見え見えだからな
ポニテ「第314連隊戦闘団総員1482名。無事にエルフ勢力圏内に到達いたしました」
おかっぱ「(こいつが……ダークエルフ)」
敵兵「(ちょうど、エルフを反転させたような色素を持ってるんだな……連合じゃ見た事ないぞ)」
エルフ三男「ご苦労様でした、帝国の僻地から遥々大変だったでしょう」
ポニテ「いえ……蹂躙され搾取を続けられる帝国臣民の身を思えばこれくらいは」
敵兵「(ブロンドが8割以上のエルフに対して、こっちはほとんど銀髪なのか……)」
おかっぱ「(位置づけとしてはエルフのアルビノ……こちらには、一部地域における被差別人種と聞いていたが)」
エルフ三男「……大尉、もっと楽にしていい。あなたは、しっかり帝国の士官学校を出ているんだろう」
ポニテ「しかし……」
エルフ三男「卑屈に思っているのなら考えを改めてほしい、少なくとも僕は君達の肌や髪の色で差別はしない」
ポニテ「……」
エルフ三男「帝国の……騎士様の為に戦ってくれるのであれば、僕たちは誰にでも、何にでも門戸を開く。君達とて例外ではない」
ポニテ「身に余るお言葉にございます」
おかっぱ「(クズ騎士のシンパがよく言う……)」
敵兵「(レイシストが骨の髄までしみこんでるくせに……)」
ふぇぇ…新キャラが大量投入で設定が覚えきれないよぉ
>少なくとも僕は
ここ重要だなww
エルフ三男「僕は厳しいが平等だ。種族差別は許さんぞ。人間、人外、亜人、魔族…………全 て 平 等 に 価 値 が な い ! 」
こういうことですかわかりません
人類みな等しく女騎士様の下に跪くんだよ
ふぇぇ・・・ポニテちゃんから如何ともしがたい破滅臭が漂ってるよぉ
ポニテのダークエルフとか黒獣みたいなの期待しちゃうよねっ
敵兵「あのポニテ女が、オレの同僚になるってわけか……」
おかっぱ「お前にドラゴンが与えられるならそうなるな。最悪生身で突撃かもしれんぞ」
敵兵「」
おかっぱ「しかし、在帝国ダークエルフ……彼らを使うメリットはどこにある?
まさか、お前達が人種の門戸を良心で広げたわけではあるまい」
エルフ三男「嫌ですね、冷血漢のように言わないでください。あくまで純粋に、戦力の補強に有用だから呼び寄せたのです」
おかっぱ「……」
エルフ三男「共和国外人部隊、在帝国外人部隊、そして我々の保有する傭兵団。常備軍とは成り立ちは違いますが、
愛国から来る士気という面では諸外国のどこにも負けません。数の戦争を質でカバーしていこうと思いましてね」
おかっぱ「(愛国心を煽る……あのクズが得意そうな事だな)」
エルフ三男「こちらのフラッグは何と言ってもあの皇族とほど近い位置にいらっしゃる騎士様です。
現に、あなた達幕府もそれにつられて接触を図ったのでしょう?」
おかっぱ「そういう事だな」
エルフ三男「……今作戦では、絶対に失敗は許されない。だからこそ、彼女ら在帝ダークエルフ部隊が必要なのですよ」
おかっぱ「そうまでして言うのだ。メリットを聞かせてもらおう」
エルフ三男「特筆すべきは、彼女らの練度です。教育については、士官以上は純帝国民と同じレベルの水準で受けていると聞きます。
構成員のほとんどは志願兵であり、こちらも独学で常備軍の一般兵と同じかそれ以上の頭を持っていますね」
おかっぱ「国防に対しての意識の差異、か」
エルフ三男「彼女らのほとんどはダークエルフの二世。ジプシーとして流れてきた者もいれば、
数世紀前の魔王軍台頭時に帝国領内に留まった者もいる。彼女らのサイクルは、僕らに比べてかなり人間に近しい、
だからこそ世代交代が早い。だからこそ、人間と同じようなパトリオティズムを構築する。自分の産まれた土地を守るという意識が強い」
おかっぱ「……」
敵兵ちゃんもう駄目ぽいね
身1つでトンズラする度胸すら失って完全に気骨無くしてしまった
あとは無様に這いずるだけ
エルフ三男「しかし、純血主義の台頭する帝国内における彼らの扱いは、懲罰部隊のそれとほぼ同格。
いわゆるアインザッツグルッペンの如き鬼畜の所業を強いられた部隊も存在していたと聞きます」
おかっぱ「予想には難くないな……」
エルフ三男「人呼んで虐殺部隊……先のマスタードガス開発や、ドワーフゲットー建設の背後にも、
彼女らのような捨て石が苦汁を呑まされていたと考えられます」
おかっぱ「……土地を守るために命をかける、その為ならプライドもかなぐり捨てるか」
エルフ三男「少なくとも、僕はそっちの方が好きですねえ。魔王軍やみずからの集落で、
安穏とした生活を送るダークエルフというのは……大嫌いです。カスです。ゴミです」
おかっぱ「……」
エルフ三男「どれだけの支援を帝国や僕らがしたかは、もう考えるのがバカらしいくらいですよ。
まさしく砂漠に如雨露で水をやるが如くです。食料、技術、経済支援……全てを連中は仇で返してくる」
おかっぱ「仇とは?」
エルフ三男「恣意的な歴史的見解の捏造に始まり、領土紛争のでっち上げ……今でこそ魔王軍の庇護のもとにありますが、
魔物の後ろ盾がなくなれば、僕はすぐにでも奴らを滅亡させます。必ずあの寄生虫を……エルフの恥を抹殺してみせましょう」
敵兵「(やっぱり似てきてんなぁ……)」
エルフ三男「その点、闘争と情熱を抱く在帝ダークエルフ達は自らの存亡をかけているわけですからね。
こちらとしても扱いやすいですし、彼女らもかなりいい仕事をしてくれる」
産めよ増やせよがし易いなら使い捨ての割に腕の立つインスタント兵士として丁度良いのか
あれ?現実に三男が話してるダークエルフみたいな国家がいたような…
エルフ三男「人種的立場としても窮地にある彼女らは、本当に強いですよ。
基本的に部隊内の結束は硬いですし、帝国人士官にも従順。何より、常備軍よりずっと清潔です」
おかっぱ「必要以上の迫害から身を守る為……いや、立ち向かう為だな」
敵兵「……」
エルフ三男「敗けない為の努力を惜しまない。仲間の為には、無謀な進撃も止む無し。
すべてが彼女らのアイデンティティとして存在している。まさしく兵士としての理想です、素晴らしい事ですよ」
敵兵「(耳が痛いですねェ……)」
おかっぱ「アメとムチの使い方をよほど誤らなければ、常備軍など比較にならないほど優秀という事か」
エルフ三男「もちろん教育の質も問われるわけですが、下地となっているものが優れているとも言えますね」
おかっぱ「それで残ったのが1400数名か……」
エルフ三男「元来は5000人程の志願兵で構築されていたそうですが、6年前の対連合戦で五割が損耗。
その後の連合、魔王軍による統制活動によって1000人弱が拘束……後は皆まで言わずともお分かりでしょう」
おかっぱ「そりゃあそうさ……向こうから見れば、これ以上ないくらい危険な反乱分子なわけだからな」
エルフ三男「1400数名……も集まってくれたのは奇跡です。1400人も、帝国の為に戦ってくれるんですよ?
彼女らは同胞と呼ぶに足る人材ではありませんか、上出来です。僕たちも本腰を入れて支援をしてやりたいじゃないですか」
おかっぱ「……そうだな。俄然勝つ気も湧いてくるというものか。なあ」
敵兵「はい?はい……そうだね……」
おかっぱ「……」
>>388
それ以上言うな、わかってる。
おかっぱは情に訴えたらあっさりハメれるな
頭は悪くないのに喰いもんにされる人のパターンやでぇ
おかっぱ「あなた方エルフが魔王軍を嫌悪している理由というのは……」
エルフ三男「……もちろん、あの出来損ないの黒エルフどもをいちいち擁護するという点もあります。
共同体も同様です、黒エルフどもに加担するケンタウリもまた……我々の商売相手足りえませんので」
おかっぱ「それで、在帝ダークエルフは別と」
エルフ三男「その通りです。姿形で思想を判断するのはナンセンスですよ。幕府の予想と違いましたか?軽蔑します?」
おかっぱ「いや……思ったよりもアグレッシブな思考をしているようだと思ってな、気に入った」
エルフ三男「それは光栄な事で。僕たちは即物主義なのです、益がないもの、不利益を被るものを徹底的に排除します」
敵兵「(ふうん……何だろうなぁ、益がないものとか不利益を被るものって)」
おかっぱ「今後ともいい関係を続けていきたいものだな」
エルフ三男「お互いに……唯一神にへつらった歴史を持たない者同士、仲良くしようではありませんか」
おかっぱ「(……タヌキ……いや、女狐のような男だな……エルフとはやはり侮れん……!)」
金長狸「はあ……」
九尾狐「エルフって綺麗な男の子多いですわねえ……」
おかっぱ「」
おかっぱ「そうだ、参謀のあなたに伝えておきたい事がある」
エルフ三男「何でしょう」
おかっぱ「こいつらどうぶつ奇想天外についてだ。先の作戦では、あの騎士が舵を取っていただろう?」
エルフ三男「ええ、まあ」
おかっぱ「……この連中を扱うには、少しばかりコツがいるんだ。普通の兵士を使うのとはわけが違う」
エルフ三男「コツですか……面倒でないといいのですが」
おかっぱ「残念ながら……正直、かなり難解だ。使いどころを見出すのに慣れが必要だ」
敵兵「(それってとどのつまり欠陥品って事じゃ……)」
おかっぱ「こいつら……極東列島のカミ、および物の気は、定義づけられたロジックによって起動している。
そもそもこの連中の帰結する先は、民集のイマジネーション……コミュニティ間で共有される哲学観念に基づいて発生する、
未知の存在への畏怖や信仰だ。今言ったロジックとやらは、その未知への畏れがある程度の合理性を以て形成される」
敵兵「つまり……どういう事だってばよ」
おかっぱ「要は……相手がこのじゃじゃ丸ぴっころぽろりの正体を把握していた場合には、お前と同様ごく潰しと化すって事だ。
真なる姿を視認されただけでも大打撃、完全な奇襲でなければこいつらの能力は発揮できない。
もっと言うなら……勝てる相手にしか勝てない、格下でなければ絶対に勝てない。どう工夫しようが無駄なんだ」
金長狸「ごく潰しでーす」
九尾狐「ギブミージョブ」
真神「わんわんお!!」
ここの狸と狐はだめだなー
かわいいなあわ
幽霊の正体見たり枯れ尾花ってやつやな
エルフ三男「ロジックと言えば……魔王軍の有する魔術だとかも、似たようなものですね」
おかっぱ「魔術……?」
エルフ三男「ええ。お聞きになりましたか、若様とお嬢様が交戦した部隊の話を」
おかっぱ「俄かには信じ難かった、魔族の王に与する類のモノと剣を交えた事はないものでな」
エルフ三男「そう、今の世で実戦運用可能な魔術を行使するなど信じ難い……しかし、実際に奴らはやってのけた」
おかっぱ「……」
エルフ三男「旧魔王軍が討伐されて以降、魔術は実用性を欠き、姿を消していった……
そんな魔法のようなマユツバものの技術がそれまでは使われていた事自体、我々にとってはバカバカしいんですがね」
おかっぱ「(エルフが魔術を否定するか……)」
エルフ三男「大陸における『未知』が姿をひそめた。丁度その直後、北西諸島で産業革命が起こった事も関係しているのでしょうね。
ガス灯が暗闇を照らすとともに、畏怖と恐怖は徐々にその存在を忘れられていった」
おかっぱ「文字通りの文明開化か。それで魔法の技術とやらがさっぱり消え去ったと?」
エルフ三男「さあ……しかし、少なくとも魔王軍が何らかの鍵を握っているのは確かな筈です」
おかっぱ「……やはりそうなるか。魔王軍……やはり、人間が直接対峙するには荷が勝ちすぎる存在か。面倒だな……」
敵兵「(こっちのどうぶつ奇想天外も十分魔法チックだよなぁ……)」
エルフ三男「それでは、幕府陸軍へ送付した別紙の方も後にご一読ください。よろしくお願いいたします」
おかっぱ「了解した」
敵兵「……」
エルフ三男「ふふ……作戦に備えて、今日はゆっくり鋭気を養ってくださいね」
敵兵「あの、俺は当日どうしたらいいんですかね……」
エルフ三男「……」
敵兵「あの……」
おかっぱ「もういい……もう……休めっ……!休めっ……!」
敵兵には今度こそ女騎士の心の臓をぶち抜いてもらわなければ
試作型あんちまてりあるらいふるの誤操作でもいいぞ
敵兵には少し男を見せて欲しいなぁ
女騎士にかましたあのころの敵兵は何処に
平和な生活→奪われてトラウマ復活心がポッキリ折れちまってるな
レズNTRに社会的抹殺に倉庫に押し込まれて借金漬けとかそれで平気だったらそれこそ勇者メンタルたが
敵兵がここまで生かされ続けてるってのも可哀想な話だな
電気椅子に座るその日まで頑張れ
魔王軍に媚びて反目
女騎士様の奴隷
おかっぱちゃんの奴隷
まだ敵兵にも手段は残ってる!!お願い死なないで敵兵!
敵兵が第2の女騎士になる未来
性転換か…ありえるな
おかっぱちゃんかわいい
面倒見が良くて絶対ダメな男に寄生されるタイプっぽい
おかっぱちゃんかわいい
>>403
これが立ち直った瞬間、これほど恐ろしい存在は無いと思うがな
分かり易い弱みをひっそりと握られずむしろ正面に押し出している事で支配下に置かれながら、傍らでやり方を見ることに成功
唯一女騎士に大ダメージを与え、陣営全体の動きを強制的に変更させた過去を持ち、今は金と武力で身動きを抑えられているだけ
名誉も故郷も消え守るものが自分しか無いから善悪と命を捨てる気なら何でも有りな策に出られる、加えて魔王と勇者に細いとは言え恩を売った事実もある
歯牙にもかけられない事はマイナスだけに働くわけじゃないぜ
常勝でも無く爪痕や実利を残すでも無いのに生き続けて中枢部に近いフラフラした存在なんか冷静に見りゃ不気味だからね
という超好意的解釈をしてみる
この説明アレだよね、要はモリンフェンwiki
確かに好意的解釈のレベルがモリンフェンWiki並ですな
今の状況で変なことしたら今度こそ三男の逆鱗に触れて肉塊エンドじゃないですかー
プラスおかっぱちゃん側の監視不行届とか言いがかりつけられてエルフvs幕府で開戦じゃないですかー
敵兵「(…これ、元連合兵ってポニテにバレたら…おれ、ヤバくね…?)」
そりゃ開き直れば6年前の比じゃなくやっかいだろうけど再生のフラグが全く見えないからなぁ
誰かに焚き付けられられるのもホの字の件があるから...
モリンフェンWIKIってなんだとおもって検索してお茶噴いた
敵兵弱り切ってるな
まぁあんなのとずっといたらそうなるか
敵兵くん!病室へ戻ろう!
モリンフェンWiki初見だったけど納得したわ
要するにネタ的な超好意的解釈ほめ殺しの極致か
奴隷は皇帝を殺せるからね、敵兵くんの立場も多少はね?
前スレはどちらで見れるんです?
まぁ想い人をレズNTRの上ヤク漬け廃人にまでされたのに
禄に怒りも恨みも感じてない時点で
敵兵も完全に人として終わってるよ
もう狂言回しも務まらんだろしそろそろ死なせた方が良いかも
普通にブチギレてドラゴンマダム呼びまでして殺されかけてたんですがそれは
こないだまで女騎士が笑えないクズになってきたって繰り返してた人と似た臭いがする
せいぜい展開予想や書かれなかった裏事情の推測くらいまでに留めときましょうや
安価スレでないのに介入いくない
変換予測で似たより煮たが先に来るんですがこれは
敵兵の凄い所は最初から登場しててずっと生きてることなんだよ。漫画なら巻頭のキャラ紹介に載るぞ。俺が敵兵ならとっくに自殺してるレベル
>>423
笑えないというか、今までは敵兵とかにも利益とかあったから扱いがアレでも笑えたけどって感じじゃね?
竜騎兵長
作者は女のつもりだったのに自分がおっさんにしてしまったので女性版
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4404681.png
とちゃん
にの字が「生娘だった頃」を話すほの字を「ガキ」呼ばわりしているという事は割と年いってる?
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4404683.png
ちちゃん
薬漬けっぽいけど、ろ・に程ではない? ちょっと精神を病んでそうなイメージ
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4404685.png
これでいろは騎士存命メンバー全員描いたはず
>>426
ええな
女騎士様をドラゴンマダムなどと読んだ糞野郎はし使節団だな
>>426
お疲れ様です
敵兵はおかっぱちゃんに尻に敷かれれ続ければ良いのよ
>>426
相変わらずやさぐれ気味のキャラ描くの上手いですね
>>426
もうね、直貼でも良いと思うの
俺も直貼りかh消すだけでいいと思うぞ
他にも支援絵貼っていく人出てきたし
今までの支援絵のまとめとかないか
最初の方保存してなかった
>>420
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/knight_iyada_sinitakunai_nakamanoibasyodemo_nandemo_hanasukara.html
一応みれる
まとめブログは詳しくないんで板のトップページリンクから探して
もうね絵板でも作るべきだと思うよ
そうすりゃ誰でも気軽に描けるし見たくない奴の目にも留まらんだろ
>>420
この辺とか。
ttp://blog.livedoor.jp/ayamevip/archives/30528755.html
この記事のトップに過去ログのリンクが貼ってある。
>>434
今でも気楽に書けてるし見ようとする奴の目にしか映らなくね?
前スレは>>1に全部あるでしょうよ
専ブラで画像を全部自動取得にする死にたがりなんか流石にいないだろうしな
女騎士のせいで妊娠線にエロスを感じるようになってしまった…
子どもから悪党の下っ端感ですぎw
異種姦、奇乳、肥育、妊婦と多種多様のニーズに対応する女騎士スレはここだけ!!
実際スリムな四肢に双子が収まるボテ腹とかその気がなくても陥落するくらいエロいと思います参考画像はよ
結構風呂敷広くなってるなwww
勢力の推移とか見てみたいな
そんなことより竜田揚げの調理シーンを頼む
モルドレの台詞によれば、ほの字もシングルマザーなんだよな…
色白メンヘラ妊婦でドラゴンライダーか…
つーか調理風景派と調理後派で別れてるなwwwwwwww
だってそりゃ当初は煮込み現場が楽しみで張り付いてたんですもの
完結後のおまけで書いてくれないかな(チラッチラッ
騎士ほちゃん鎧着てるバージョン
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4405958.png
自分が今まで上げた絵のまとめ(zip)
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4405962.zip.html
エロは他の人に任せます
ほの字ちゃんと豚煮込みちゃんはjpgでお願いしたい所存
>>446
乙
ありがたや
ほの字かかわりたくねえええええ(褒
BMPでいいのよ
>>446
ほの字怖すぎィ!
>>446
乙
すてきです!
>>446
俺のイメージの中のほの字そのままだった
そのまんまでちょっと下から見上げてるイメージ
それにしてもみんなチチでけぇ
すまんみすった。 ありがとうって伝えたかっただけだ
ネタが無いので勤務中の成果でお茶を濁しますボルガ博士お許しください
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4406802.jpg
娘さんツインテだったの!?かわいい!
それにしても皆いい顔してるなぁ
おかっぱちゃんがマジ癒し
やだこの人絵もめっちゃ上手い
絵まで出来るとは何者だ…
おかっぱちゃんこんな顔してドラゴンマダムと罵り合戦してたのか
鼻べちゃで丸顔でおかっぱでガキっぽいっていうから時代劇に出てくるぶっさいくな悪ガキみたいな容姿想像してた
サイドテール息子きゅんかわいいきゅんきゅんきゅい!!
やだおかっぱちゃん天使やんかわいい
絵まで描けるとは
娘さん一方通行さんそのまんまな外見をイメージしてた
書籍化まだー?ww
なんかこのマダムってレイシストというよりは自分の思い通りにならないのが気に入らないだけのでかいガキみたいだな
被差別者も自分が利用する分には許容するみたいだし
敵兵に捕まるまでは騎士団のなかに収まってたのも単に外が見えてなかっただけなんだろうな
えっ
>>1絵まで描けるのかよww
おかっぱちゃんマジ天使
ほの字はもうちょい丸いイメージがあったが
前スレあたりで挙げられてたやつ
ドラゴンマダムの目が武装錬金のホムンクルス的濁りきった目だが
当初ストレートで描いた後髪結ばせて描くようにしてたけどかえって遠ざかってたのね
バストアップだけ描き直すのもなんだし想像で全身
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4407456.png
作者が絵描ける人と判明してハードル上がりまくりんぐ
そういえば作家目指してる知り合いもpixivなら真ん中より上ぐらいありそうな画力あったわ……
まぁ三つ編みの時も有ると言う解釈で
女騎士ちゃんだってツインテールにしちゃったりすることもあるよきっと
刑死組以外は全員揃っていたので
子分騎士たちをかるた風に画像纏めてみました
ttp://thuploader.orz.hm/miniup/dat/9545.png
最初の方のスレで解説が有ったので文字入り
ttp://thuploader.orz.hm/miniup/dat/9546.png
ちと情報古いと思いますが…
すっかり竜田揚げからドラゴンマダムが通称になったようなんですがそれは
まだ23、4の若いお姉ちゃんなんやで!?もっとかわいい呼び方あるやろ!!
まあ世の中にはそもそも結婚してない上に元の苗字からかけ離れたお蝶婦人なんて呼ばれる女子高生もいるぐらいだからなあ
じゃあ女騎士ちゃんはお竜婦人か
煮込みのお竜よ!
おじいちゃんとまこちゃん描かせて頂いた!
怪力幼女とか素敵だなって、良いように利用されそうだけど
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4408044.png
相変わらずうまい
なんという守りたい笑顔
ええな
>>476
兄貴謀殺して国を割かし平穏な軍国に仕立てた三男が一番有能な気がする
まこちゃんかわいい天使、これからは半オーク子も持て囃されるべき
>>476 もしかしてお題もらって絵描く~みたいなスレたててませんでした?
魔子は対勇者の切り札だな
魔術師の娘ってことで気を取られてる内に対戦車ライフル一斉射撃
あの闇鍋煮込みで気が引けるかどうか疑問に思ったが善行厨の勇者ならいけるか
>>476
三男から貴族臭が溢れ出ておる
母体の素体がいいと
可愛いハーフが生まれる
っていう設定ほしいですね
女騎士をぜひグインサーガのアムネリスベースで頼む
>>476
まこちゃんきゃわわわわ
>>484
異形態交配の場合、子の形態は母性遺伝子に依存するって事で
極端に形態が異なっていなければ塩基配列は酷似していて生物的に近しいと思ってください、どうぞ
リンドヴルムの場合は処女懐胎信仰の延長で、神格を保持する神霊なら不思議パワーで子作り可能なんじゃないですかね
おかっぱっていったらまる子か麗子微笑しか思い出さないんだよなぁ…
>>464
女騎士にとって自分以外は平等にクズだから
イケメンがどうこう言ってた時期もあったけど、結局エルフもリンドブルムもATM1号2号としか思ってないし
ある意味レイシストとは対極と言えるかもしれない
>>488
だってエルフもリンドブルムも人間じゃないじゃん
自分の子も含めて人間じゃなければ家畜扱いだろこの畜生は
仮に人間であっても自分以外は手駒か道具扱いジャン
究極の自分大好き女だから、自分に顔が似てる双子に対してはお気に入りのオモチャレベルの思い入れはありそう…かね
イケメンと呼べる外見の三男がそこに並ぶか?
魔子ちゃんきゃわわ
顔だけ見ればおじいちゃんもイケメンなのに…
おかっぱ出てきてから設定がわかんなくなったです><
>>489
人間であっても人間でなくても関係ないだろ
道具かクズかどっちか
道具かクズかすら人間に対しての感情に見える
こいつ人間は殺しだとしても人外は駆除のノリでやってるし
>>480
ちゃうで!
お前ら糞みたいな雑談するけどちゃんと下げだけはするんだな
sageは基本中の基本マナーだろなにいってだこいつ
おう喧嘩すんなハゲども
ハゲじゃねーよ剃ってんだよ
おかっぱちゃんの腋毛剃りたい
もう絵も>>1に任せて絵師( )はさっさと退散すれば?(´・ω・`)
邪魔(´・ω・`)
顔文字の位置が逆だったり()にスペースいれたりネット新参臭がすごい
ドMなんだよ、ほっとけ
夏だしな
>>1が自由にやってくれと言っているにも関わらず邪魔とか自治厨も大概にしてもらえませんかねぇ
そんなに画像が嫌なら拡張子でもNG入れとけゴミカス
出る度にフルボッコなのに
この絵師アンチ懲りん奴だなww
女ではなく
勇者とか描けばいいんじゃないかなー(棒)
豚煮込みシスターとかのモブも素晴らしい
Twitterなり見てると腐の人にも結構受け入れられてて驚いた
ボテ女騎士も転がってておっきしました
>>509
ボテ絵どこ⁈
どうして外部で騒ぐ必要があるんですか
まあ敵兵は総受けだろうなぁくらいは思ってた
>>512
思ってても言うもんじゃないだろ
腐女子の話題が出たからってそういう話題おkって訳じゃないんだから…
前線の兵士だったのが20kg痩せるってほんと見る影もなくなってるんだろうな
マダムと再会してまた減量に成功しちゃうね
20kgも減量出来る上に前線の兵士だから元は高身長でがっしりした体格だったんだろうな
そして再会してからは居場所の無い同窓会状態が毎日
それどころかいつワイバーンの夜ごはんにされるかもわからん状態だしな
そりゃ痩せるわ
帝国奪回に参加させられてるからドラグーンとしての教育も受けさせられてるんかな
それだと短期間で習得したと思われるおかっぱちゃんの身体スペックがぱない事になるんですが
動物王国で騎乗能力は鍛え慣れてるんじゃね
と、勝手な推測をしてみる
魔王軍の提供したドラグーン用の技術力が凄いだけだから…
最終的にはカミサマ的存在との戦争になるのか?
まあカミサマ相手でもマダム負ける気がしないんだけども…
バスタード的な蘊蓄
>>521
認識がうんたらで状況によっては無力みたいだし
ベルセルクみたく認識によってファンタジーが世界から消えていく感じかな
ゴッドハンドや深淵の神みたいな真に超越的存在は居ない世界に感じた
何となく東方projectの人外設定を連想するな
幕府の目的なんか特に
敵兵「」
おかっぱ「お前……元から不養生な身なりをしていたが、更にやつれたな」
敵兵「ヘッヘッヘ……もう何日も固形の便が出てねぇや」
金長狸「なんと痛ましい……」
おかっぱ「その調子で作戦に参加できるのか?足を引っ張られても困るぞ」
敵兵「(幕府の人は優しいなぁ……今の発言って助ける事前提の言葉だよな……あああ……)」
九尾狐「やだ……泣いてる……」
おかっぱ「……参加できるのか?」
ポニテ「彼の不調は精神的負荷によるものかと。あまり故障がひどければ、今回は……」
敵兵「いいさ……出るよ、出てみせるさ」
ポニテ「……」
敵兵「(クソが……もう、もうこんな扱いたくさんだ……武勲でもなんでも立てて、幕府に絶対取り入ってやる……!!)」
読み手の涙を誘うわww
エルフ近衛兵「閣下、沿岸部に駐在していた松山機構の方々がお見えになられました」
エルフ三男「割かし早かったな……合流は早くて開始ギリギリかと思っていたが」
エルフ近衛兵「あちらも連合に大きな顔をされるのは不愉快と見えますね」
エルフ三男「その割に……幕府陸軍が人材を渋るのはどういう事なのか勘繰ってしまうな」
敵兵「……松山機構?」
おかっぱ「我々幕府の……そうだな、カミを有する国教騎士団とでも思ってくれればいい」
敵兵「国教騎士……団……つまり、あいつみたいな騎士が……」
おかっぱ「おらん。おらんぞ!!」
九尾狐「今のは説明が悪すぎました……そんな風に思われたくないです……」
真神「だが、我々幕府側にとっては……お前達京に属する物の気はすべからくそうした印象であるぞ……」
金長狸「ハイカラ通り過ぎて懐古主義……何かすげぇとっつきにくいんだもの」
九尾狐「ひどい」
敵兵「……似たようなものっぽいじゃん」
おかっぱ「あそこまでは腐っておらん!!」
おかっぱ側優しすぎると思ったけど
これが普通の対応だよね
和民で働いた後に再就職したようなもんだからな
おかっぱ側って言ってもほとんどケダモ・・・モノノケだからね
きっと打算なんかもないんだね
つまりおかっぱちゃんは天使
ワタミすら生ぬるい
メガネ「ごきげんよう、大陸の皆々様ぁ」
櫛巻き「どうか仲良くしておくんなんし、よろしゅう頼んます」
エルフ近衛兵「(極東の……人?)」
敵兵「(思いっきり西洋にかぶれてんな……)」
エルフ三男「いやいや、お似合いですよおふた方」
敵兵「(……東洋人なのに全然体つき違うわ……何だあの胸……何だあの尻……)」
おかっぱ「……」
敵兵「(おっぱい大好き!!)」
櫛巻き「わっちらのお仲間、もう酒造の敷地に揃えとります、遅れてるもんは居やしんせん」
メガネ「遠慮なさらずお使いくださいな、何でもお手伝いいたします」
エルフ三男「それは助かります。しかしお疲れでしょう、少しこちらで……」
敵兵「……あれが助っ人?増援?」
ポニテ「我々が言えた義理ではございませんが……その、どこぞの遊女にしか見えませぬ」
九尾狐「……」
真神「……て、偵察だけじゃあなかったのか……何であの連中が来ておるのだ……」
敵兵「(あれー?モンスターの類が怯えてるぞぉー?これってあれかー?なんかこいつらよりもっとヤバイ系かぁー?)」
九尾狐「かか様まで来られたらどうしようかと思いました……」
おかっぱ「そう神霊に出て来られてたまるものか……百鬼夜行の主がああして人前に顕現する事自体が異例中の異例だ
このアタシとて気が気でなかったわ……!ああ、寿命が縮む……!」
敵兵「なにそれこわい」
女騎士のポエムの感想文を書かされるのか
おかっぱ「宵闇を統べるあやかしの長、カガセオの系譜にあたる神性。まさしく百鬼の首領と呼べる存在だ、あの二人は」
敵兵「」
真神「ふざけるな……あんなものと肩を並べるなど……聞いておらん……」
九尾狐「あー良かったー、かか様いないんならどうでもいいやー」
敵兵「で、でもさぁ……そこのワンニャン時空伝みたいなもんなんだろ?あんたの同僚だか部下なんだかなんだろうし……」
金長狸「わんわんお!」
真神「わんわんお!」
おかっぱ「……真剣に連合と魔王軍の首を盗りに来たと言っても過言ではないのだろうよ、幕府も近衛もな。
あのメガネとあばずれ、野放しにすれば大陸全土が中世期に逆戻りだ。魔王がどうとか言っている暇はなくなるぞ」
敵兵「……ん?ん?ん?」
おかっぱ「今でこそ帝直下の近衛が首輪を付けている、そう簡単には外れんだろうが……」
九尾狐「それだけ南部の異教徒を警戒してるって事なんでしょうねぇ」
敵兵「(あれー?おかしいな……オレの知ってる極東列島じゃない……変だなー、雲行きが怪しいぞー?)」
おかっぱ「(茨木に大嶽……最上位の連中を差し向けてきたか。本庁からの圧力か、それとも近衛の指示か……
それとも、こいつら本人が我々の様子見に業を煮やしたかだな。せっかちな事だ……)」
敵兵「
// // そんなっ…!
. / / __,‐⌒ヽ、 // バカなっ…! バカなっ…!
/ / / '─ \ / / 常識外なっ…! ありえないっ…!
// | 。(○) 、゚ ヽ, ヽ l l どうして…… こんな…
/ ヽ Uヽ__,,,トー'i )| | あってはならない……! 常識的に……!
ノ ` ⌒'' ノ | | どうして…
( } ノ ノ どうして… こんな…
ヽ // こんな…
ヽ // こ ん な こ と が っ … … !
かか様ってあれか、白面の者か?ww
敵兵「」
おかっぱ「茨木に大獄、どちらも列島における上位の鬼だ。こいつら奇襲専門のびっくり箱連中とは違う」
金長狸「」
真神「」
九尾狐「いやあたしは違うし、まだ本気出してないだけだし。あたしのかか様とか本気出したら世代規模で災厄もたらすし」
おかっぱ「連中の司るのは戦乱と疫病。直接的な害意のみを専門に扱う鬼だ、故に小細工など必要としない。
ただ眼前にあるものを打ち砕き、叩き潰し、犯し尽くし、やがて腐らせる……」
敵兵「あははは」
ポニテ「当面は味方と考えてよろしいのでしょう、ならば構いません」
敵兵「……あんた、よくそんな平然としてられるなあ」
ポニテ「狼狽えたって仕方ありますまい。今の我々は戦うほかにないのです」
おかっぱ「我々とて、あれらを好き勝手させる気は毛頭ない、あの女の絶滅政策に賛同した覚えはないからな」
ポニテ「……お言葉ですが、騎士様は何も刃向う者を根絶やしにする気ではないのではないでしょうか。
騎士様が掲げるは、ある程度の実力主義……目的はあなた方と同じ平定であると愚行いたしますが」
敵兵「(ううっ、まぶしい!!)」
おかっぱ「……さりとて、あなた達はダークエルフだ。なぜ、そこまであの女に肩入れする?」
敵兵「そ、そうだぜ……何でわざわざこんな事を……」
きっと夜刀とかミシャクジとか地域ごとにヤバいのがいるんだぜ、きっと
天津神勢は幕府のでっち上げとかザラにありそうな世界観
ダークエルフがすっごいホワイトなんですけど
どう煮込まれるのかなー?
ポニテ「我々は帝国臣民です。それ以外に理由が必要でしょうか」
敵兵「だ、だが……エルフに加担する事になるんだぞ?そうなりゃ、おんなじダークエルフとだって……」
ポニテ「それが何か?」
敵兵「……」
おかっぱ「(あのエルフの大将の言う通りか。帝国で育ったこいつらダークエルフ二世、三世の大きな武器……)」
ポニテ「我らが守るのは民族としての血ではないのです。我らが命を賭して守るのは、我らの国と家族、そして我らを育んだ帝国の地であります」
おかっぱ「(6年前の東西戦争では、実際にダークエルフとも相まみえたと聞く……
腐敗する帝国陸軍の中でも、在帝ダークエルフ部隊の練度、その統制は群を抜いて優秀であり、
国境沿いや地方での評判もそう悪くは無かった……略奪といった戦時犯罪に手を染めたという話も聞かない)」
ポニテ「……あなたもまた、ドラゴンを駆って戦列を共にするならば、我らの家族も同然です」
敵兵「……」
おかっぱ「(部隊損耗率は通常の数倍から数十倍……一人当たりが平均三度負傷している計算とはな。
そうして3000人強が命を落とし、残ったのはスズメの涙……彼女らが報われるか否かもまた、我らの努力次第か)」
ダークエルフは第442連隊戦闘団か
そして敵兵さんドラゴン貰えるみたいだな
最後は女騎士より外道なヤツが颯爽と現れて歪んだ正義を駆逐して欲しい。クズを倒すにはクズしかない
毒を以って毒を制すとは言うけれど
外道に外道をぶつけた果ては残った外道がよりおぞましい所業に手を染めるだけなんじゃなかろうか
文字通りの捨て駒ならダークエルフが居るし敵兵ちゃんに抜き出た指揮・戦闘能力があるとは思えないし
ダイエットに協力してあげてるだけなのかテロの首謀者に仕立て上げて責任押し付けたいのか
敵兵ちゃんなら連合に復讐する動機もあるしねぇ
尸良くん呼ぼう
おかっぱ「(当然、人手不足を理由に設立された当初から、こんな部隊を欲しがる部署もなく……
付いたあだ名がみなしご大隊……救われん話だ。師団にもそんな連中が何人か差し向けられたらしいが……
先のガス騒動でも、何人か犠牲になったのだろうな。国教騎士団のきたないカネの流れにも、恐らくは利用されたか……)」
敵兵「ところで……あんたってやっぱり、偉かったりするの?」
ポニテ「階級は大尉であります。帝国領内から抜け出す際に上官が全て戦死された為、不肖この私が指揮を任されております」
敵兵「……そうなんだ」
ポニテ「あなたも、やはり帝国民なのですか?」
敵兵「えっと……オレは……」
ポニテ「私も帝国の国籍を有していた者として、東西に自国を引き裂かれる様を見るのは辛いものでした。
ともに戦いましょう、よろしくお願いいたします」
敵兵「(どうも、元連合兵です……あなた達のお国をぶっ裂いた敵国民です……)」
ポニテ「歓迎しますよ。我々の任務は通常の情報任務の他、大型の魔物の駆逐です。
巨人型、巨獣型……中には石でできた怪物までいましたね。ゴーレムだとか言いましたか」
敵兵「お、大型……」
おかっぱ「(死傷者が増える筈だ……)」
敵兵「(……まじで……魔王軍にケンカ売るんだな……オレ……)」
おかっぱ「(確か、彼奴等が運用しているのは……北西諸島とのパイプが完成し、帝国陸軍技術局とエルフが共同で開発した
遠近両立複合兵装、スライダーリコイル搭載超大型銃剣……ヴォーパル鋼製の刃を、炸薬を用いて敵の肉体に突き込む……
任意で叩き折る事で、ヴォーパル鋼の持つ対魔作用を永続的に発動させる……人材も兵装もほぼ使い捨て、人権などあったものではないな)」
敵兵「(あんときの二人……まだ生きてんのかなぁ……)」
ポニテちゃん可愛い
煮込みはよ
とっつき
>>543
元は士官学校成績上位で少尉だから小隊長の経験ありそうだし、あの女騎士を捕虜に出来るくらいだから現場指揮、戦闘能力共に高めだと思うぞ
カガセオ……? 天津甕星クルー? かかさまは天照大神と思ったけど違うか。
おかっぱちゃんもそろそろ他人の境遇に同情している場合ではなくなってきたぞ
敵兵「うう、胃が痛い……」
おかっぱ「……食事を奢る甲斐のない男だな、もっと食え」
敵兵「だって……だって……」
おかっぱ「この近辺ではお前の顔を知っている者などおらんだろうに。堂々としていろ」
敵兵「そうだけど……」
おかっぱ「……生きるのが辛いとは言わせんぞ?そんな弱音を吐いてみろ、今すぐその首叩き折ってやる」
敵兵「こわい」
おかっぱ「ふん……今、お前にできそうな事と言えば……連合の首でも狙ってみてはどうだ?
今のお前に連合兵としてのプライドなんてなかろう、憎い奴をそのまま叩いてしまえ」
敵兵「オレが一番憎たらしい奴を知ってるくせに……」
おかっぱ「ははは、そっちはまだ時期が悪いという事だな。だが、生きていなけりゃあそいつの首だって取れんぞ」
敵兵「……」
おかっぱ「(アタシとて、あのケモノを生かし続けておいていいとは思っておらんからな。
頃合いを見て始末せねば、幕府……帝にも届き得る災厄を撒き散らしかねん。今はその時期ではない……)」
>>544
女陰削ぎなんてもって暴れられたらおっかなくてしょうがない
狂いつつ忠義を貫く吐鉤群さんのほうがいいんじゃね
アカン
おかっぱが微妙にフラグ建ててやがる
おかっぱちゃんが可愛すぎて将来が不安
敵兵煮込み…は無理か。玉無しだし
ポニテ「閣下、各小隊長からの書類を持ってまいりました……閣下?」
エルフ近衛兵「閣下は……その、ちょっと励んでおられる。少し待て……」
エルフ三男「……」
エルフ近衛兵「オッケーだそうだ。入れ」
ポニテ「励む……?」
エルフ三男「ああ、ご苦労様……そこに置いておいてください」
ポニテ「何をしておられるのですか」
エルフ三男「騎士様の親子水入らずの刻を見守っているのです」
ポニテ「……騎士様は何を?」
エルフ三男「湯浴みの最中です」
ポニテ「」
エルフ三男「ハアッオ゛……愛おしい……シルクの如ききめ細やかさに、ミルクのような真白さ……素晴らしい……」
ポニテ「」
エルフ三男「まるで一枚の絵画を眺めているようです……ああ、騎士様……
女性のか細さと、母としての豊満さを併せ持つ肢体、美しゅうございます……
痛ましき妊娠線までもその美に貢献している……女性のその痕は、男の戦傷よりずっと尊いとはこの事ですね……」
ポニテ「」
エルフ近衛兵「(スタイリッシュ☆ノゾキ☆)」
>>552
キチガイにはそれ以上のキチガイ連れてこないといけないからね、仕方ないね
おかっぱちゃんにフラグが~てたいしてないのにフラグ立たせようとしてるやつらはそんなに彼女の豚煮込みが見たいのかww
別に豚煮込みじゃなくてもいいんですよごった煮でも全然構いませんよ
エルフ三男「そうだ、これをお持ちなさい。女性のあなただから任せられるミッションです」
ポニテ「これは……」
エルフ三男「最新鋭の写真機です、これで騎士様の美貌を永劫まで残してください」
ポニテ「……」
エルフ三男「早くしろっ!!間に合わなくなっても知らんぞーっ!!」
ポニテ「は、はっ!!」
エルフ三男「ああ……お嬢様の御髪をこの手で洗ってさしあげたい……
若様の角の生え変わる様をまじまじ見据えたい……!騎士様の肢体を、ぼく自身の手で……!」
ポニテ「騎士様……騎士様……!」
エルフ三男「しっかり記録に残しておくんだ!」
ポニテ「了解であります!!他の者も喜びます!!」
エルフ三男「だめだ!!これは極秘事項なのだ!!下の者に漏らしてはならない!!
キミはあくまで役得に預かっているに他ならない!」
エルフ近衛兵「(同☆類)」
三男が童帝をこじらせておりますwwww
生え換わるのか
金のなる木というか頭だな
女騎士「よォーッ、童貞!今日も元気にマスかいてるか?」
敵兵「ひい!!」
女騎士「なんだよォ、そんなにびびんじゃねーよ、私とお前の仲じゃねェか」
敵兵「(やばいちょっと実が出た)」
息子「……」
敵兵「(なんかお子さんがすごい機嫌悪い……こわい……)」
娘「……」
敵兵「お、親子で風呂でも入ってたのか……ははは……」
女騎士「んー、まあなあ。少なくともお前みたいなゴミに比べりゃよっぽど上等だしなぁ。
見なよこの顔を……私の生き写しじゃあないか、私ほどじゃないにしろ整った顔してるだろ?」
敵兵「(何度考えても信じられん……こんな奴が母親だなんて……オレだったら自殺してる……)」
娘「ねえ、お兄ちゃん」
息子「な、何!?」
娘「……またお母様でシてたの?」
息子「してない……な、何の事?」
娘「私とも仲良くしてよ、ねえ」
息子「う、うん……」
娘「私だって……同じくらい、お母様がすきなんだから」
(あかん)
やだな・・・怖い怖い
敵兵は最初からいるんだから、最後までいて生き証人にならなきゃ
なんかあれだ、マジ恋の人類最強と主人公の関係をぶっ飛んだ形に再構成してるような>>女騎士と敵兵
敵兵「うう……」
敵兵「(目が覚めちまった……決行前夜だってのに……)」
敵兵「(散歩……散歩なぁ……ドラゴンどもを避けて、ちょっと外の空気でも吸いに行くかなぁ……死んじまったら……それまでって事で)」
ポニテ「おや、こんな遅くにどうかしましたか」
敵兵「……」
ポニテ「寝付けませんか?」
敵兵「ええ、まあ……あんたは何を……?」
ポニテ「愛馬……いえ、愛竜との最後の調整でしょうか。今作戦では、魔王軍も本腰を入れて防衛に当たっている筈です。
大型のキュークロプスやオルトロス等も投入されるでしょう、となれば我々の出番です」
敵兵「……」
ポニテ「先ほど座学で一通りお話しした通り、メリジェーヌ及びクロウクロアッハに騎乗しての大型銃剣による強襲。
大型をいち早く潰し、仕事を済ませたら戦線を速やかに離脱するのが我々の任務です」
敵兵「ああ……」
ポニテ「あなたは……そうですね、無理はしないでくださいね。あの複合兵装、一日二日の付け焼刃では意味がありませんから」
敵兵「き、肝に銘じておくよ」
ポニテ「何分重たいですからね……使い捨ての刃を抜いたカラ重量でも、約9キロ近くありますから」
敵兵「(腕が千切れ飛ぶっての……あのクソ騎士めえ……!!)」
このスレでは崇高な理念、又は女騎士の敵は間違いなく不幸になる。味方でもクズ度が低いと死ぬ…だがこの外道には悪の哲学が無い…ッ!単なる小物…ッ!
例えるなら核のスイッチを常に持ち歩いてなんとなく、で押す狂人だな。
>>568
なるほど
ボボボーボ・ボーボボ読み切り3話目のハジケ村に出てきたモブ、あるいはカルラと同じレベルか
>>568
敵であって、味方でもクズ度が低い敵兵は何者なんですかね…?
ポニテ「とにかく、勝ちましょう!勝って、帝国を取り戻すんです。私たちの国を!」
敵兵「お、おお……」
ポニテ「焦らなくても、武勲は逃げませんよ。魔物ども相手の闘いはまだまだ続くんですから」
敵兵「(何か不思議だな……魔王軍のオマケみたいに思ってたダークエルフが、帝国人として戦ってるなんて……)」
ポニテ「……ん、何でしょうね、あれ……金星……違う、何だ?」
敵兵「……」
ポニテ「あれは……」
敵兵「……」
ポニテ「……」
敵兵「ド……ドラ……ゴン……?」
ポニテ「まさか、だとしたら……ものすごく大きいですよ……」
敵兵「あんなん見た事ねえぞ……ウソだろ、見間違いじゃ……」
ポニテ「非戦闘員退去!!314、スクランブルだ!南南東より飛来する大型の飛行物体あり!」
敵兵「」
ポニテ「314連隊飛行隊、先行するぞ!!」
敵兵「あばばばばばば」
死亡フラグ回収はええええええ
あかん、数少ない常識人にこれでもかと言わんばかりに死亡フラグが…
裏をかいて敵兵が氏にゃあ面白いのに
もう収拾つかんぞこれは
終わりが全く見えん
女騎士「……」
エルフ三男「目視での分析によれば、恐らくはギガント・ドラゴン……大陸最大の竜種と同程度!」
エルフ近衛兵「閣下、ドラグーン部隊の編制まで残り4分弱かかります!」
エルフ三男「2分で済ませろ、用意をいち早く済ませた者には褒美を取らせると言え」
女騎士「ねむい……」
エルフ近衛兵「閣下、敵飛行隊の編成は恐らくこのようになっていると……」
エルフ三男「ふむ……この奥に位置するデカブツが虎の子か。進行方向、運用……チッ、よりによってこの場所がバレるか……!」
女騎士「おしっこ……」
エルフ近衛兵「ガス騒動の後に、ほとんどのドラグーンは風上へ迂回してこのワイン蔵に帰投しました。そこからここを割り出されたのでは……」
エルフ三男「こうなってしまってから悔やんでも仕方ないか……サイズからして雲海級……」
女騎士「うるさい……寝かせて……」
エルフ近衛兵「閣下、緊急発進した314連隊は6分後に接敵する模様です」
エルフ三男「彼女らの主任務は白兵戦だ、銃撃戦じゃない。命を無駄にするなと指示はしてある」
娘「お母様、お手洗いはあっちです」
エルフ三男「……この大きさ、速度、形状……まさか……異教のガルーダか?
想定できる用途は……恐らくはエアボーン、奇襲か!機動性に長ける314がおびき出された形になったのか!?」
低血圧系クズ
敵兵「でけえ……なんだ、何なんだよこの……このトリ!?」
ポニテ「主に物資を運搬しているようですが……この護衛の数は尋常ではありません!」
敵兵「こいつら、間違いなく連合じゃないよな……」
ポニテ「十中八九、魔王軍の連中でしょう。そして、彼らの奇襲には必ず……!」
敵兵「……まさか」
ポニテ「魔王軍の、最少規模にして最大戦力……勇者率いるパーティが存在している筈……!」
敵兵「こ、この前の報復って事かよ……!」
ポニテ「まずい……まさか、本拠地がこれほどまでに早く叩かれようとは!」
敵兵「(勇者が……あの時の子がいるのか!?)」
ポニテ「だからあれほど、得体の知れんマフィアを小間使いに扱うのは止した方がいいと陳情したのに!!」
敵兵「……」
敵兵の中途半端な優しさがこんな事に…
寝返るチャンスじゃないか!
勇者「先頭のガーゴイル部隊は、既に接敵している。僕たちも行こう」
戦士「おうよ。ここから見ると……ブドウ農園ってのがいかにうさんくせえモノだったかよくわかるな」
賢者「殆どが芥子……麻薬工場だったわけですね」
僧侶「い、行きましょう、皆さん!頑張りましょう!」
勇者「ああ。ここで全ての禍根を断つ!グリフォン、行けるか!?」
グリフォン「問題はない。振り落とされて地面とキスだけはせんようにな」
エルフ騎兵ア「未確認の飛行物体……何だありゃあ、鳥の頭に……下はライオン!?」
エルフ騎兵イ「ケンタウリ……じゃねえ!あれも魔物かよ……」
ポニテ「……必要以上の交戦は避けましょう、今いるドラグーンだけであれを対処するのは不可能です!!」
敵兵「……」
ポニテ「戻りましょう、あの巨鳥が背負っているのは単なる物資ではありません……!」
敵兵「もうどうにでもなーれ……」
焼き鳥ちゃんに焼かれる前に勇者に会えるかな
騎士は「魔物どもめ……」
騎士ち「なんと卑劣な……自分達の業を顧みず、お姉様にこんな仕打ちを!」
騎士は「許さん……ただでは帰さぬ……」
騎士ち「俗物が……血煙に成り果てろ……」
おかっぱ「……いつになく士気が高いな」
魔王軍剣士「一番乗りだ!!勇者様の道を空け」
騎士は「死ね!!」
騎士ち「愚か者め!!」
魔王軍剣士「うわらば」
おかっぱ「(そりゃあ攻城戦は守る方が有利だからな、しかも武装は滑腔砲にトレンチガン……突出するバカがこうやっている事を鑑みるに、
魔王軍の統制はそこまで隅々まで行きわたっていないと言う事か。人魔共存につられたチンピラも少なくない……というわけだな)」
魔王軍槍士「あべし」
魔王軍重騎士「ひでぶ」
おかっぱ「しかし……何とまあ前時代的な武装だ……」
空中戦ばっかだな
そらーにーあこがれてー
空戦……大正義ARRAAM
>自分達の業てwwwお前らの方がよっぽど罪深いわwww
おかっぱ「……お前達、我々も動くぞ」
金長狸「ど、どこ行くの?」
おかっぱ「部隊の責任者だ。話をつける」
真神「は、話だと……この乱戦の最中にか……!?」
九尾狐「あ、あの二人……嬉々として行っちゃったけどいいの?」
おかっぱ「大獄と茨木……あの二匹は私の管轄ではない、そもそも私では奴らを止められん。
私達幕府の目的は、奴らと違って魔王軍を殲滅する事ではないだろう」
九尾狐「そ、そォだけど……あたしの場合は、茨木に肩入れしとかないとまずいかなーって……」
おかっぱ「嫌なら残って構わん、私は行くからな」
金長狸「タヌキ鍋は嫌だァ」
真神「わんわんお!!」
おかっぱ「(私が相手をするべきは末端のザコじゃない。魔王、もしくはそれに近しい者だ。
これほどの軍勢を用意できるほどの存在だ、期待はできる筈……少しはおいしい思いをさせてくれよ……!)」
敵兵の胃がまた荒れに荒れるな
これ六年後で初めて敵兵のコネクションが役に立つんじゃ?
何故か勇者一行のセリフがいちいち癪に障るなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はよぶっ潰せ
勇者って六年前と同一人物だっけ
おかっぱって普通に鎧兜装束なのかね
厳めしい甲冑姿の和風ロリ…心が豊かになるな
エルフ三男「314連隊を地上に戻せ、既に相当数に降下されている」
エルフ近衛兵「既に大半のドラグーンが地上での迎撃にあたっています、314の大尉さまさまですね」
エルフ三男「(ふむ……あの大尉か。なかなか柔軟な対応ができるようだな……)」
女騎士「……ん、何。何なの、何やってんの」
エルフ三男「勇者の野郎がカチ込みに来ました」
女騎士「……あ?」
エルフ三男「勇者の野郎がカチ込みに来ました」
女騎士「ブッッ殺せ!!絶対絶対ブッ殺せ!!クソナマイキな小僧が、この私にケンカ売った報いを受けさせてやる!」
エルフ三男「元よりそのつもりです。総員に通達、勇者をブッ殺せ!!」
女騎士「クソダボがァ、私の安眠を邪魔しやがってよォ……覚悟しやがれ、この私が直々に」
エルフ三男「やめて」
女騎士「」
エルフ近衛兵「調子出てきたなァ騎士様」
>>593
このスレは心が荒むけどな
おかっぱで甲冑の和風娘つーと戦国BASARAの鶴姫が出てくるから困る
賢者「先行した部隊の損耗が激しい……ああもう、やられ放題じゃないの!」
勇者「クッ……」
グリフォン「間もなく建屋に突っ込むぞ、用意はいいか!!」
僧侶「いつでもいけます!」
勇者「戦士、そんな装備で大丈夫か!」
戦士「大丈夫だ、問題ない」
グリフォン「よし、行くぞっ……」
勇者「……待ってろブロンド……悪魔め、そこにいるんだろ!!もう、好きにはさせない!!」
娘「させるかボケェェェェ!!!」
息子「汚い汚い汚い!汚い土足でお母様の下に近寄らせるものかあ!!」
娘「顔の皮ァ引っぺがして、ドラゴンのクソでも塗りたくってやンよォ!!簡ッ単にゃア殺さねェ!!」
賢者「戦士ィー!!戦士ィー!!」
戦士「」
僧侶「戦士さんの右半分が飛んで行っちゃいましたァー!!」
グリフォン「」
賢者「グリフォンも息してないわ!!さっきの銃撃で……!」
勇者「ここまで来れれば御の字だ、このまま徒歩で向かうぞ!回復を頼む……」
賢者「待ってて、今治してあげるから……」
娘「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!」
戦士「ひでぶ」
息子「死ねっ!!」
戦士「うわらば」
賢者「戦士ィー!!戦士ィー!!」
娘「早く回復させろよザコがァ!!治った傍からソイツの首ィ吹き飛ばしてやッからよォ!!」
戦士「たわば」
エルフ騎兵「(回復役を先に潰さないあたり、あの人の子どもなんだよなぁ……)」
完全にネタ要因
クッソ無能な書記官くん
おい馬鹿にされてるぞマダム
神は言っている
お母様の教育が行き届いてますねぇー
六年も勇者パーティやってる人が、相手いかに半分優秀な血を持っててもこうはならんだろ、wwwもしくは戦士は足手まといか。
女騎士ちゃんは子孫含めて詰めが甘い
戦士の一番の役目は盾だから仕方ないね
いや回復役潰さないのはワザとじゃないの
なんども戦士を血祭りにあげて遊んでるって言うか
状況読めって話だが
娘「相変わらずキモチの悪ィ連中だなァ、テメェらはよォ!!」
勇者「……やはりこの先にいるんだな、あの女は」
息子「武器を捨てろ、お前だけは……お前だけは、お母様の目の前で殺さなきゃあならない」
娘「テメェらがやっていいのは……そうだな、そこから血ィ噴いてるゾンビ野郎の治療だけだ、変なマホーなんか使うんじゃねェ!!」
戦士「」
僧侶「戦士ィー!戦士ィー!!」
勇者「……なるほど、母親そっくりだな。そういう事か」
娘「おいおいおいおいおい、聞いてますかァ?おミソがコンコンチキのおニィさんよォ?ぶきをすててくださァい、お願いしゃァーッす」
エルフ騎兵「(……何だ、抜き身の剣を片手に……もう降参か?)」
娘「ホールドアップッて知ってッかァ、おニィさァん。もうアンタら、地に足着いた時点で詰ンでンだよォ、分かってンだろォ?」
勇者「そっくりだ、ここまで似てるなんて思わない……そうやって、オモチャにかまけている間は何もしてこないところまでそっくりだ!」
エルフ騎兵「(やばっ……何か手があるぞ、ありゃ!?)」
勇者パーティがやっぱうざいなあ。そしてこの状況を作った敵兵め…
自動小銃や対物ライフルなんて物騒なもんで武装されてる時代に魔法も使えず蛮族スタイルで突っ込んでいくんだからそりゃ死ぬやろ
半分優秀な血が神霊クラスにあがめられて手た竜だったからヤベーんじゃね
それはそうとギガントドラゴンとがでてこようと大獄さんと茨木さんに瞬コロされるんじゃねーのww
時々このスレに女騎士の関係者っぽい書き込みがあると腹筋耐えられない
双子が不利になったらドラゴンダディが参戦するのではないだろうか
働きすぎて腎虚になってなければいいが
賢者とか勇者はまだ分かる
魔法使えるし、勇者名乗れるだけの何かしらの不思議パワーありそうだし
ただ戦士
お前何出来るんだよ…拳一つじゃもうやってけないだろ…
武闘家じゃないだけマシ
僧侶「いぎゃあああああッ、痛っ、痛ああああああいいいい……」
娘「……」
エルフ騎兵「お嬢様!!」
息子「な……!?」
エルフ騎兵「(何が起こった…・・・?あの錫杖を持っている女は、警戒の為に私がたった今潰した……
樫の杖を持っている女は、大柄な男の治療中……リーダーと思しき男もまた、銃を突き付けられ……)」
娘「てめ……これ……これ、抜けよ……ぬ゛け゛ッて゛ぇ……!!」
勇者「1人目!」
エルフ騎兵「(お嬢様が抜かれた……人間に!?)」
娘「あああああ、血いいいい、血いいいい出だあああああああ、あああぐぐぐぐぐ」
息子「お前……お前ッ、剣を捨てろっていっただろォがあ!!」
勇者「……2人目、行くぞ!!」
名前欄間違えてる?
よっしゃ、このまま押し切れ
エルフ騎兵「クソッ、何なんだあいつらは!」
息子「血、血が……血が止まらない!傷口が……こ、焦げてるみたいだ!!」
エルフ騎兵「陣地に退きます、あの場は他の騎兵になんとか耐えてもらうほかありません!」
娘「あぢゅ、あぢゅいいいいい、いだい、いだああああああいいいいい!!」
息子「あの……あの畜生ども!!何の謂れがあって……僕たちの前に立つ!!ふざけやがってえ!!」
エルフ騎兵「(お嬢様や若様のティアマトー、接近戦に特化している品種だけあって致命傷になるような負傷はない……
少しばかりの刀傷……しかし、お嬢様のこの傷……深いとはいえ、この……焼けた鉄を押し付けたような症状は……)」
娘「おがあじゃまああああああ、いだああああい、あぢゅいいいいいい!!!」
息子「ああ、ああ……どうしよう、どうしよう!な、治るかな……治るかなあ!?」
エルフ騎兵「(……魔王討伐にかつての勇者が用いた叡智の教義……高純度ヴォーパル鋼の魔剣か!)」
息子「カスども……皆殺しにしてやる、魔物のぶんざいで妹に、妹に触れやがって……!」
エルフ騎兵「若様、ここは退きましょう!!残弾も心許ないはずです」
息子「妹がここまでされて黙っていられるか!!ケンカ売られて黙ってろってのかこんダラズがァ!?
一兵卒のチンカスみてぇなテメェなんぞがこのボクに説教垂れるってのか!?やってみやがれ上等だボゲェ!!」
エルフ騎兵「」
聖剣が邪悪な心に反応してダメージ与えてくれてると思ってたのに
そしたらフルオートで魔王軍壊滅させてくれて楽だろォな
そそるね
傷口を焼き切る魔剣とか実にエグい武器持ってるな
これで幼子に躊躇なく振るう勇者()
エルフ騎兵「若様もご覧になったでしょう、あの勇者の……なんか凄いゴキブリみたいな動きを!」
息子「散弾でも撒いてやりゃあ、そんなクソムシ潰せらァ!!」
エルフ騎兵「いいですか若様、恐らくはあの勇者と思しき人物が持っていた両刃剣がカギです!
勇者を発端とする英雄信仰のすべてを凝縮した宝具、あの剣一本で神性一柱ぶんの力を持っていると言っても過言ではありますまい!」
息子「か、神……!?」
エルフ騎兵「このお嬢様の症状を鑑みるに、ダークエルフ達の部隊が大型種に用いているヴォーパル鋼銃剣と同じ……
人外の者に対し、切創から甚大な損傷を与える効力を持っていると考えて間違いありません!」
息子「……あのワケの分からねェ動きも、その剣のせいだってのか」
エルフ騎兵「人外……人間以外の種族に対するあらゆるカウンター、伝承ではそうした解釈が為されていますからね。
幻魔や神性、それに類するあらゆるものには常勝無敗と言っていいでしょう、私の推察に過ぎませんが……!」
息子「ザッケンじゃねェぞ……クソが……それじゃあ……」
エルフ騎兵「……」
息子「ドラゴン混じってるボクじゃあ……あいつらをブッ殺せねェってのか!?ザッケんなあ!!」
パパンヘルプでも勝てない感じかヤバいじゃーん
勇者・・・こんなにも禍々しく・・・
おかっぱ「チ……こうもシッチャカメッチャカじゃあ、どこに指揮官がいるかもわかりゃしねェ」
真神「わ、わんわんお!わんわんお!」
金長狸「うひゃあー、あっちで血しぶきこっちで肉塊……ご先祖様の合戦小噺を思い出しまする」
九尾狐「……」
おかっぱ「おい、お前は京の鬼についていったんじゃあないのか」
九尾狐「こわい(迫真)」
おかっぱ「……」
メガネ「あらやだぁ……おっきな鳥さん……」
櫛巻き「どねえしんしたら、こねえなに大きくなるのでありんしょうか……」
メガネ「ちょっと、食用にしたら育ちすぎねぇ……おいしくはなさそうだわぁ」
櫛巻き「物珍しくはありんすが……それだけでござんすねぇ」
メガネ「それじゃあ、さっさと片してあげましょうか……」
ドラゴン「やめちくり^~」
勇者の剣って女騎士が凄く好きそうな武器だな
ポニテ「掃討が間に合わない……デカブツが多すぎる、私の騎竜のスタミナがもたん……!」
敵兵「く、くそう……!」
ポニテ「あなた!弾の補充は必要ですか!?」
敵兵「す、すこし不安になってきたが……しかしあんたは大丈夫なのか!?」
ポニテ「我々の仕事は、このお高い金属の塊を奴さんの喉元にぶち込む事です。弾は新米のあなたがお持ちください」
敵兵「か、かたじけない」
櫛巻き「ううう……酷いでありんす。大獄ばかしあのように珍しいものを……」
ポニテ「あれは、幕府からの……」
敵兵「丸腰じゃねェか、何やってんだ!!」
櫛巻き「しょうがない、細かい方でお腹をいっぱいにするしかありんせん……」
敵兵「き、聞こえてるだろ!下がれえ!」
櫛巻き「嫌でありんす……船旅ではろくに食べていんせん、いい加減お腹が空いてしまいんした……」
ポニテ「……放っておきましょう、彼女も我々の味方なら……多分、大丈夫でしょう」
敵兵「えっ……」
ポニテ「ほら、上……」
敵兵「……」
ポニテ「あのデカブツが頭を潰されて……ほら、落ちていきますよ」
敵兵「」
これでまだ隠し玉がある幕府ってなんなの
エルフ三男「ガルーダを撃墜……一安心と言ったところか」
エルフ近衛兵「しかし、地上は未だに混戦中です。先ほど一時帰還した兵によりますと……
お嬢様が負傷されたとの事、若様たちの部隊が勇者と交戦した模様です」
エルフ三男「お嬢様が……!?」
女騎士「……」
エルフ三男「騎士様……」
女騎士「クソッタレが……私の娘をキズモンにしただあ?腐れ脳ミソのヤリチン勇者がァ、何様のつもりだよ、オイ。
あのガキが死のうがどうなろうが構いやしねェが、私の遺伝子を継いだ人間をキズモノにするって事ァだ……
この私のケツの穴に、思いっきり中指ブッ立てる事と同義だよなァ!?神様の偶像にクソひっかけんのと同義だよなァ……」
エルフ三男「(ああ……はふぅ……久しぶりだなァ……この表情……)」
女騎士「ククク……どうするよォ。あの豚煮込みと同じ目に遭わせてやるかァ?野郎での臨床実験はまだだろォ?」
エルフ三男「ええ、まあ」
女騎士「生け捕りにできたらの話だけどなァ……それともどうする、魔王のチビガキがおっ死ぬところを目の前の特等席で……
あのクソ童貞と電気椅子並べて鑑賞させてやるってのもいいよなァ。爪を一枚ずつ引っぺがしてよお!」
エルフ三男「全騎兵に再度通達。『勇者』に狙いを絞れ、大型の魔物は314に任せろ、勇者を必ず仕留めろ」
女騎士「……ガキが。手足にナマリ弾叩き込んで命乞いさせてやらあ」
あ、久々に敵兵仕事してる
安定の大嶽さん 終焉の拳でも使えそうですね
敵兵の末路が女騎士の中で確定しすぎてるんですが
ああ、やっぱり敵兵は電気椅子の予定なのね
初期からのクサレ縁でも容赦ないな
あっ、やっぱ生きて返すつもりなかったんですね敵兵さん
ていうか敵兵の処遇については前々から決まってたやんね
肩入れしたせいで自分が窮地に陥った原因を並べて[ピーーー]つもりだったのか
なんという執念深さ
騎士ち「人外へのカウンター……?」
騎士は「ええ、すなわちあちらからの騎竜への攻撃は全て致命傷になり得る。そう考えていいと聞いています」
騎士ち「しかし、単なる歩兵でなくて?」
騎士は「……相手が人外ならば、少ない例外を除いてほとんどの場合、敗北する事はない。そうしたロジックが組まれているとの事です」
騎士ち「なるほど……だから、あの大将閣下はドラゴンから降りろと命じましたのね」
騎士は「あの勇者のせいで塹壕戦に逆戻り……退魔のチカラも考え物ですわ」
騎士は「それで、おめおめとたった4人でやって来たと」
勇者「……」
僧侶「……ば、万全です!いつでも行けます」
賢者「勇者くん、行けるわ」
騎士ち「おらっ!」パンッ
戦士「ちにゃ」
僧侶「戦士ィー!!戦士ィー!!」
戦士ィー!
銃弾飛んで来るの分かっているんだから戦士にタワーシールドとかプレートアーマーでも装備させてやれよ…
騎士ち「ふう……しかし、こう壁をはさんでにらめっこじゃ埒があきませんわ」
騎士は「そうですわね……お姉様のところに戻りましょう、面倒ですわ」
騎士ち「ええ……それじゃあ勇者パーティ御一行様、ごきげんよう……」
勇者「……」
賢者「あの扉の奥……か。どうする?」
僧侶「……あの、魔王さんから教わった……閃熱術式って使えないんですか?」
戦士「確かに、扉に入らずあぶりだせるかも知れんが……」
勇者「……十中八九、人質がいるはずだ。あの女がここにいるならね」
賢者「……」
勇者「それか、僕らが動けなくなる何らかの手を使ってくる。人質に限らず……何かを」
僧侶「う、うう……」
勇者「剣はドラグーン相手にしか使えない……ここで僕がアドバンテージを取る事は出来ない」
賢者「……決まりね。先頭はまず戦士、よろしく」
戦士「」
何回肉塊になっても普通でいられるとか
この戦士一番精神力強いかもしれん…
>>642
アンチマテリアルライフルとか運用されてる戦場
戦士が戦車に乗ってても戦死する
戦士「……」
女騎士「ようこそ、ヘッドクォーターへ」
エルフ三男「身一つ、ちゃちい盾のみとは御見それいたしました」
エルフ近衛兵「お察し申し上げます」
騎士ち「では、ごきげんよう」
騎士は「後ろの方も残らず蜂の巣にして差し上げます」
エルフ騎兵ア「さようなら」
エルフ騎兵イ「さようなら」
エルフ騎兵ウ「さようなら」
戦士「おいッ、戦闘員は出払ってるって言ッ」
賢者「戦士ィー!戦士ィー!!」
僧侶「きゃ……な、何か投げ込まれましたけど……外から!!」
賢者「ウソ……あれは……」
勇者「催涙弾……いや、黄土色の気体……まさか、あのガスか!?」
戦士の装備はバックラーだけとか、そりゃ死ぬわ
まるで避雷針のようだ…
戦士...
おかっぱちゃんと真剣に交際したいんだけどどうすればいいの?
ポニテと並ぶ最良物件やん
>>650
幕府で懐に草履でも入れてろ
戦士って敵兵さんの親戚かなんかか?
>>651
多分皮の編み上げ靴とかじゃないのかな
クンカしたい、きっと薄汚い大陸人と違っていいにおいがするはず
随分歪んでるとはいえ子供に愛情があるのが驚きだった
これ聞いたら二人とも即絶頂に達しかねん
>>654
結局ナルシズムの延長みたいなもんだろ
先の展開が読めなくてwktk!!
女騎士も相変わらずで素敵!!
敵兵も…うん、まあ…頑張れ
敵兵超常的な力とかないから弾丸ぶち込まれた所まだ塞がってないよなたぶん
SPECの瀬文みたいに死なないノーマルなんでしょ
すごい納得
完全に魔王と化してるじゃないか女騎士(今更)
これが本当の……
戦士の戦死……!
姪っ子さんはどうなんだろ…
女騎士とはそり合わなさそうだけどダークサイドに落ちるんかね
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4412267.jpg
おもしろいなぁ、こんなに胸糞悪いのに読むのがつらくない
まったくなんて事してくれたんだ。女騎士の凌辱モノ見る度ものすごく興奮出来るようになったじゃないか。今までは立つ事すらなかったのに。
体が半分消し飛んだ奴蘇生出来るとか勇者チームさりげなく凄いな
>>665
脳みそぶっ飛んでも生還しそう、再生力だけならセル以上な気がする。
こりゃ真っ先に僧侶を豚煮込み決定だな
(あれ?勇者チーム応援してるのってもしかして俺だけ…?)
俺も居るぞ
ただ地元でもないのにカープを応援するやつって少ないだろ?そういう事だ
人魔の融和をうたっているはずの勇者さんサイドが、人ならざる者を斬る魔剣を持ち出してきた件について
女騎士さんサイドとしては格好のプロパガンダ材料になるのではないか
勇者パーティーのちゃんこ鍋を期待してますが何か?
勇者サイドは女騎士のいたぶる行為が遺伝したおかげで助かったわけか
まぁ息子さんたちも学習しちゃったろうから次はないんだろうな
しかし、ここの加速度はすごいな
息子は母親でマスかいて妹は兄と近親相姦希望か…
まぁ素晴らしく女騎士に相応しいガキ共では有る
なお見た目12歳の6歳児の模様
カンボジア的悲惨さがない分素直におぞましいな
戦士の扱い方だけ見るとどっこいどっこいな外道っ振り
タンクビルドを選択した戦士が悪い
肉壁にされたくないのであれば後衛ビルドになるべきだった
>>670
あれ素材的に魔物製だよ
>>677
問題なのは出自じゃなくて魔剣自体の持つ性質
仮にも人と人外の融和をうたうなら、その人間側トップが持ち出しちゃいけない代物だろ
仮に魔物側が反発したらその剣で斬られる可能性があるってことだぞ
>>678
ないない、魔物側が作って勇者に渡したって時点で風評は反転するぞ
「そんな物を魔物に作って託された勇者」ってのは相当な融和政策のプロパガンダになる
人間が作って勇者が使ってるとかでもなければそうはならん
ダークエルフ部隊の武装の方がよっぽどエグい気がするんですがそれは
スライダーリコイル(キリッ
あくまで魔王軍って人間と魔物の混合軍だからな・・・
人間と組むのを良しとしない魔物もいれば、魔物と組むのを良しとしない人間もいるだろう
そういう魔物からすると「何勝手に俺達を[ピーーー]ための武器を人間に渡してんだてめえ!」ってなる
作って渡したのが魔王だった場合、最悪魔王に対する不信の芽を育てかねない
別種族間のつながりなんてそんなものだと思うがね
そのレベルで裏切る奴は人間にアンチマテリアルライフル渡しても裏切ると思うぞ
ガルーダで魔物とエアボーンやってるくらいだから、勇者本人は慕われてはいるんじゃねーの?
それくらいの気概で来てるんだろ
ここで必ず仕留める、と
てか、女騎士も子どもに愛着はあるのね
魔王はまだチビガキなんだろうか。
急速に成長したりしないのかな。
おっぱい魔王かロリ魔王か
それが問題だ
トランジスタグラマーじゃいかんのか
肌は青白いのかが争点だ
賢者「う、ウソ……障壁、術式組んで!」
僧侶「ひいいい」
勇者「(色、臭気……どう見ても、窓から投げ入れられたのは有毒ガス弾……しかし……!!)」
僧侶「む、無理ですよお!に、逃げましょう、早くう!!」
勇者「落ち着け!あの女がいる建屋内にガスを流出させる事などあり得ない、気をしっかり持て!!」
僧侶「嫌あ!!あ、あ、あれで死ぬのは嫌ぁぁ!!」
勇者「ガスは……あれはまやかしだ!しっかり……!!」
ポニテ「今です、仕留めましょう!!」
敵兵「お、おう……!」
ポニテ「くたばれっ!!」
敵兵「……」
エルフ三男「……」
女騎士「んー、表じゃドンパチ白兵戦やってるみてぇだなあ。どのくらいで済むかねぇ」
エルフ三男「(手筈通り……あの九尾の狐の術が起動しているなら、勇者とまでは行かずとも……取り巻きを潰す事は出来る筈だ。
奴らが先のガス流出を目の当たりにしているなら好都合、殺生石の毒気伝承……認識に潜り込めば、
亜硫酸ガス、硫化水素……生物を死に至らしめるに十分な気体を顕現させられよう)」
女騎士「んじゃあ、もう寝に戻っていっかなー……後は勇者の野郎の首でもちらつかせりゃ……」
エルフ三男「んふふ……ぼくはちょっと様子を見て参ります、少々お待ちください……」
エルフ近衛兵「か、閣下!?危険です、お戻りください!」
エルフ三男「(……そう、勇者にはあの妙な剣の存在がある。だからこそ警戒しなければならん。
勇者の正気を、人外の術で奪う事は不可能……そこに付け込む奴がいないとも限らん……たとえば……)」
エルフ三男「(くそ魔王軍に対し……殲滅でない方法で歩み寄ろうとする勢力だとかな)」
まともに仕事出来るんだな…
ポニテ「314……増援、まだか!」
戦士「ぐ……ちくしょう、早く出ねえと……勇者ァァ!」
敵兵「あ……」
勇者「……」
ポニテ「早く!早くその男の首を!!勇者を討ってください、大尉ィ!!」
勇者「……下がってくれっ!!」
ポニテ「がうっ!!」
敵兵「ひ……!!」
戦士「勇者ァ!!このガス……ハッタリなのァ、わかったが、賢者と僧侶の二人がアウトだ、撤収しようぜ!」
勇者「……」
戦士「何だ、テメェ……この期に及んでまだやんのか、悪女の手先ィ……!」
勇者「やめてくれ……」
敵兵「……」
敵兵「い、いやだ……死にたくない……な、何でもする、何でもするから、オレを助けてくれ、頼むよォ!!」
敵兵「」
ついに転職かぁ…
屑と蔑んでた奴と同じことしてる……
てか何でお前はアウトじゃねぇんだ戦士
勇者「あなたは……やはり、あなたは6年前の……!」
敵兵「た、頼む……オレを助けてくれ、もォ限界だ……いやだ、もういやだァ」
戦士「お、おい……何なんだよ、コイツぁ……」
勇者「……」
ポニテ「……」
敵兵「ひい……お、お願いだ……も、もう銃も何も持っちゃいない……助、助けてくれ……」
戦士「ゆ、勇者よう」
勇者「彼を連れて退くぞ、出直しだ。あの女の兵力の厚さ、やはり魔王に着いている勢力のチカラも必要だ」
敵兵「……」
エルフ三男「このゲス野郎が……もしやと思って様子見りゃあ……恩義もブン投げて鞍替えたァ、ムシが良すぎるのと違うかァ?」
敵兵「う……」
エルフ三男「グズがっ!!」パンッ
敵兵「げぇっ!!」
(´・ω・`)恩義もクソもないよね
恩義?
もうなぁ、最近の敵兵はクズ以下のクズに成り下がったなぁ ゲスとは違うベクトルでどうしようもない
怨疑って感じ
おん‐ぎ 【恩義/恩×誼】
報いなければならない、義理のある恩。
あれ?
こいつからすれば罵倒されるのがご褒美なんだよ
敵兵撃たれた!?
敵兵「痛てえ……痛てて……死ぬ……死……」
エルフ三男「次は喉だ、死ぬほど痛ぇぞ」
敵兵「いやだ……死に、死にたくねえ……死にたくねえよ……」
勇者「……」
エルフ三男「ほら、今日の所は見逃してさしあげます。さっさと帰って魔王の足の指でもしゃぶりなさいな」
敵兵「……」
勇者「死なせてたまるか、ふざけるなっ!!」
戦士「僧侶ッ、今だぜ!!」
エルフ三男「な……に!?」
エルフ三男「(錫杖の女!?なぜ、なぜ動ける……術式が停止したのか……!?
……それはあり得ない、現にフェイクの気体は目視できるまでに顕現している……では……)」
おお、ようやく敵兵の事を助けてくれる相手が……
……それなりに恩義のあるおかっぱを裏切った事になるから複雑だな
あら敵兵ちゃん最初の女騎士と同じことするつもり?
三男逃げてー!
敵兵の逆襲はまだか
敵兵の場合クズと言うより悪環境に壊されたと言うべきかな
おかっぱがそれなりに情けかけてくれてるとは言え
悲惨な状況には変わんないしコレは責められんと思う
マジレスがくるくらい敵兵愛されてる
エルフ三男「(まさか……ぼくのミスか!?あのクズ野郎への発砲……!
あれを見て、ガスの存在が真でない事を悟ったか!?認識祖語が正されれば、あの狐の術は無効化される……!)」
僧侶「は、早く……逃げましょう、指定地に迎えが来ているんでしょう……?」
エルフ三男「(よりにもよって……あの治癒術師が先に復帰するか……!)」
勇者「戦士っ、彼を頼む!僕が後続を努める、退くぞ!」
戦士「わかった!」
勇者「(……ガルーダの撃墜と、今の奇妙な幻術……6年で更に力を蓄えたか、悪魔め!)」
エルフ三男「……」
ポニテ「がっ、がっふ……」
エルフ三男「ただじゃおかねェぞ、アバズレ魔王のサオ役がよォ……ナメくさりやがって……!」
>>705
おかっぱは情報提供の対価として敵兵ちゃんの面倒見てあげてるだけだから女騎士とエルフにツバ吐いて魔王軍についたからって裏切ったことにはならないよ
むしろ敵兵ちゃん通じて接触することもできるんだから悪くない
おかっぱも魔王軍壊滅を目論んでるなら別だけど割りと鳩派みたいだからね
複雑だななんか
女騎士の組織でも敵兵は大尉扱いだったのか
エルフ三男「申ォォォし訳ございません騎士様ァァ……不肖このぼく、あのくそ勇者一行を取り逃して……」
エルフ近衛兵「シャラップでございます閣下……お静かに……」
エルフ三男「……」
女騎士「……んふ……ふぅ……」
エルフ近衛兵「二度寝中にございます」
エルフ三男「……」
エルフ近衛兵「……」
エルフ三男「騎士様きゃわいい……寝顔きゅんきゅんきゅい!ちゅっちゅしたいなあ!!」
エルフ近衛兵「」
エルフ三男「きゃわわわわ!お肌すべすべ!!」
エルフ近衛兵「(娘が死線を彷徨っている最中にも関わらず、なんとおおらかな女性か……)」
おおらかと言うかこれを
おかっぱ「すまない、取り逃がした……奴らが駆っているのは、ワイバーンとは別種の魔物だ、あの速さは」
エルフ三男「ああ、そんな事はどうでもいいんです……あの連中を打倒するのも大切ですが、
優先すべきは帝国東部の奪回です。追い払えただけでも万々歳ですよ」
おかっぱ「そうか……損害が最小限に抑えられたのならいいのだが」
エルフ三男「おかげさまで……」
おかっぱ「……」
エルフ三男「ところで……ずいぶん早くぼくの指示がそちらに行ったのですね、助かりました」
おかっぱ「ああ、事前に狐狸妖怪の伝承や逸話をそちらに伝えておいてよかった、的確な使い方で感心した」
エルフ三男「ええ、実に迅速だった……何だか、少し早すぎるくらいに」
おかっぱ「……」
エルフ三男「なんだか……ワイン蔵内部を、有色ガスで覆う事が目的だったかのようで」
おかっぱ「……まさか。そんな事をして何になる」
エルフ三男「……」
ん?
エルフ三男「幕府の豆タンクが……ぼく達が気づいていないとでも思っているのか?」
エルフ近衛兵「……」
エルフ三男「あの女の主張と幕府陸軍……そして、あの虎の子二匹の言動、主張の不一致を、
ぼくが黙認すると思っていたのか……それとも、気づいていないのか?己の纏う不自然さが」
エルフ近衛兵「今のうちに、行動の制限を課しておきましょうか。幕府に対する人質として……」
エルフ三男「下手につついて、大人しくして頂いている二匹に暴れてほしくはない」
エルフ近衛兵「……声が少し大きいです」
エルフ三男「幕府とて、内的先進国を気取っておきながら一枚岩ではない。上手く立ち回れば、こちらの益の為になる事もあろうよ」
エルフ近衛兵「……」
エルフ三男「ハト派なんぞに邪魔されてたまるものか……あのヘルメット頭、魔王軍とのパイプを持ったな?
それほどまでに、我々は嫌われているか……いいだろう、嫌われ者同士で仲良くするさ……」
大獄「嫌ですわ……ひどいですわ……嫌われ者だなんて」
茨木「幕府は物事を考えすぎなのでありんす、他人を疑う事ばかりして」
エルフ三男「ああ、まったくひどいものです……ぼくもその通りだと思いますよ。
まったく、同じお国の者同士で仲良くするべきです。ねえ、そう思いませんか?」
茨木「クク……」
大獄「どうぞ、よしなに……うふふ……」
女騎士さんの周り戦力充実しすぎィ
まぁでもか弱いヒロインだから仕方ないよねっ!
第6部 女騎士反目編
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
ー- 、 ー-、``/
_, ' ._, ' \
-------------------
制作・著作 NHK
も終わり?
乙
今回も面白かった!
乙
乙
話が大きくなるとやはり女騎士の出番は無くなるな
おっぱいは女騎士側に、まな板は魔王軍に
乙
敵兵さん生け捕りにされ女騎士の前に引きづり出される未来しか見えないんですけど
敵兵が煮込まれる可能性有り?
何煮込みだろ
幕府の爆弾コンビは女騎士サイドに?
>>721
奪回編って何を取り返すのだろ?敵兵?
あるいは勇者側が元豚煮込み、現肉塊を救出するのか
敵兵さんも報われないね
敵兵に栄光あれ・・・・いやまじで・・・・・
女騎士奪回編・・・つまり次回は女騎士が処女膜を取り返す展開だ
奪還っていよいよ帝国奪還かね
でぇじょうぶだ、ドラゴンボール(蘇生魔法)がある!
Z編とはこういうことか
これまでの女騎士
1部 激闘編
2部 恋愛編
3部 遠征編
4部 決戦編
5部 おかっぱ編
6部 反目編
4部の竜田揚げで大きな区切りは付いてるんだよな
良識ある陣営に行けて、敵兵も漸く復活しそうだな
トップ二人に恩義を売ってある上に女騎士陣営の情報持ちだから厚遇して貰えそうだし
まあ、次回タイトルが怖いけど…
リンドブルム一強の血でこれなら勇者と魔王の血ならどうなるか…(期待)
そうか、向こうからすれば命の恩人か
ポニテちゃんカワイソス
最後の方寝てただけだもんね
ハンモック編
このNHKはなんの略なんでしょう…
なんて はかない 騎士様
妊娠
ヒロイン
騎士様
俺は、煮込まれ 一皮剥けた 鬼畜騎士だと思ってた
敵兵はああなって仕方がない
勝っても負けても死の状況から抜けれただけでも救いがある
反女騎士メンバーがわかり易くなったな
せっかくの特等席から逃げ出すなんて愚かな人ですね
敵兵が死ぬ未来しか見えない
特等席(電気椅子)
「物のついで」で制裁も有るだろうけど
もう半分壊れてるし今更敵兵には拘らん気もする
この敵兵は伝記を書かなければならない。死んだら誰が正しい歴史を語るんだ(困惑)初期からいる奴はあらかた煮込まれたからな。
いい知育玩具にはなるんじゃないですかねぇ
めんどくさいしサクッとミンチで終わりそう
次回女騎士が奪回するのか女騎士が奪回されるのか
敵兵が魔王軍に寝返ったのも何か考えがあったりするんだろうか
あと、敵兵もおかっぱちゃんも居なくなったら誰が戦況の解説をしてくれるの
万能戦士三男がまだ残っている
三男はお笑いも進行も解説もできて強キャラも弱キャラも演じれる凄いキャラだと思う
三男は敵兵が壊れてしまったせいでギャグ、解説役のお鉢が回ってきたように思える
乙!
敵兵6年前のコネ回収したか
まおーたんの出番と
女騎士様の更なるご活躍をお祈り致します
敵兵のイケメソ采配に期待
敵兵はソーヘー・トーゲポジか・・・
一人ぐらい生きてねえとよ、結果わかんねえじゃねえか
敵兵の逆襲くるか
471見たら空白を埋めたくなったので残り3人も描いた
いちゃん
好きな相手への手料理に体液とか入れちゃう系女子だと思う。オーク襲撃隊の頭目なイメージ。
ろの字とは仲の悪い姉妹? だとしたら親違い?
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4413762.png
へちゃん
死んだ後に1回喋ってる子
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4413765.png
りちゃん
名簿でただ一人バカって書かれてる子
頭悪いから鉄砲玉以外に使い道がない奴だったんだろうと予想。勝手に薬漬け設定
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4413768.png
ぬ以降が登場するかは分からないけど全員描き終わったので並べてみた
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4413771.png
改めて並べてみるとほちゃんのガンギマリっぷりが際立つな
こう並べてみるとやっぱりほの字の病んでる感がすごい
ほの字のメインキャラ臭が凄い
まず他はしまむらなのに一人だけ武装してるもん
ほが異色を放ちすぎて凄い
へちゃんがめっちゃ好み!化けて出てもお姉さまの心配をしてるとか流石ね
それにしても、まともそうなのは農民出身のにちゃんくらいか…?
ゲスキャラといえばアミバさんやらジャギ様やら尸良くんみたいな男
取り巻き視点や軍曹視点、敵兵視点で女騎士様描くとどうなるんだろう
現役で活動してるのはほ、は、ちの三人だけか…
にの字はクスリにはまらなければ…
こんな胸糞悪くなるSSなんて二度と見るか!
俺は携帯を閉じるぜ!
……あ、一応聞いとくが
次の更新いつですかね?
絵が来てると思ったら個性的な方だったか…残念
おぅ、遂に子分騎士sコンプですか
一番キャラ立ってるほの字がセンターとか
運命を感じるわwwww
>>771
嫌々言っても、やっぱり体は正直じゃないか(確認)
悔しい...でも開いちゃうッ!
現在9人中何人が生き残ってんだろ?
ちょいと改編しつつ
騎士 い…西方有力貴族出身。三女。クズ。オーク居住区襲撃の罪で刑死
騎士 ろ…西方有力貴族出身。五女。クズ。『い』とは対抗意識を互いに持つ
騎士 は…中央・文官出身。ギムナジウムでも涙もろいところが指摘される
騎士 に…南方・農民出身。長女。七人きょうだい。快楽に弱い
騎士 ほ…中央・文官出身。根暗。キモい。多分キモオタ。女騎士に一番心酔してる
騎士 へ…西方貴族出身。プライド高し。クズ。オーク居住区襲撃の罪で刑死
騎士 と…北方有力貴族出身。威勢がいい。クズ。オーガのきたねぇ汁産。父はピタゴラ死。
騎士 ち…中央・貴族出身。話した事ない。たぶんクズ。
騎士 り…南方・文官出身。たぶんバカ。オーク居住区襲撃の罪で刑死
漏れなくコネ入団
オーク居住区襲撃犯の三騎士はオークのきたねぇ汁産
い・へ・り
オークの集落を襲撃後自首、極刑
ろ
前スレに出てきたけどその後は不明
は・ち
共に女騎士の手足となり活動中。ちは空気枠のようだ
に
作戦立案なんかによく出てくるけど最近出番がない。真の空気
ほ
円卓の騎士団経由で権力が欲しいっぽい。独自に動いている
と
毒ガス散布実行犯、誰かのプロットで独自に動いてる
どう見てもとの字の復帰無理やろ、ほの字に敗けたならまず殺されてるだろうし、姪が連合に引き渡したのかね
毒ガス散布も既存組織の仕業なら幕府過激派しか思いつかねぇなぁ
コックリ部隊の弱点をおじいちゃんにバラしてるが
おかっぱちゃん大丈夫なのか?
今のところ出来るのは竜田揚げだけか…
(いろいろありすぎて話についていけなくなってるなんていえない)
>>733
奪還って言葉語弊あるよね
もともと帝国裏切って崩壊させた本人なんだし
帝国奪取編だろ
そもそもこれまでにタイトルがタイトルの体を成していたことがあっただろうか
読んでいくに連れて敵兵とおかっぱちゃんには幸せになってほしくなっていく
・・・9割9分9厘牛乳吹いたボロ雑巾のような未来しか見えないけど
なぁに俺らポジションの敵兵は死なんさゴキなみかもしれんぞ
敵兵ちゃんは無事でもおかっぱは暗い未来しか見えない
幸せになるといいなぁ(諦め)
時空編どこいった
次回予告と終了時のタイトルが違うのは今やお約束
>>783
元々帝国はマダムのものだから奪還で正解なんだ。いいね?
奪回ってニュアンスだと敵兵が本人の意志に関わらず奪回されてしまいそうで怖い
>>790
よお三男
>>790
アッハイ
読み直してみたけど女騎士の子供の種って人外なのか
そりゃあハイスペックにもなるか
勧善懲悪を求めてるんじゃない。クズ同士の潰し合いを所望する。
>>794
竜田揚げだと何度も
>>795
女騎士は妙なカリスマが有るのだろうが
極めつけのゲスが集まってる割に不穏の目が少ない気がするね、との字ぐらいかね?
ほの字も結局女騎士信者だったし
悪党ばっかなんだし
下克上とまで行かなくとも
部下同士の足の引っ張り合いはもっと多い方が楽しいと思う
人外にはゴミクズ扱いしている女騎士なんだから人外魔境の味方の謀反は必ず起こる。かのローマ帝国も領土が広すぎて崩壊したくらいだからな。この世界、通信技術は低いし女騎士にまともな政策が執れる訳ない。あっても中央集権体制。だってコイツ自分のことしか考えてないし。
謀反→虐殺→何事もなかったように次へ
の光景しか見えない
結局敵兵に便乗したエルフの反逆で一回やったことでしかないし
三男に丸投げして自分は有閑マダムだろ
>>800
んで最後には三男に全部おっ被せてトンズラ、と
まぁ本人も喜んで犠牲になるだろし…
この世界にはクズしかいねぇから毒蛇同士喰らい合うのだろう、しかしここに赤犬さんいたら人類皆殺しでっせ
姪ちゃんクズなん?
姪ちゃんは神罰の地上代行者
一切の矛盾無く女騎士の夢を打ち砕くに違いない
>>802
こういう世界に救世主がいるとすればああいうタイプだろうな
ある意味女騎士もドン引きするジェノサイダーだし
姪ちゃんはダークエルフをどう考えてるのかしらん
魔王軍に付いているのはそれこそ膿の塊みたいな連中って話だし、姪ちゃんの好きそうな「帝国のために」って子達は女騎士側に付いちゃってる
>>807
全員が全員そうってわけでもなかろう
魔王軍にもいくらか憂国の志は居るだろうし、女騎士に丸々付いてったわけでもない
おかっぱと敵兵もいいけど姪と敵兵も見てみたいかも
正直この設定の濃さならSSじゃなくてガチの小説媒体に仕上がったものが欲しいわ
地の文入れてなろうだかに上げてくれよ
ファンタジー戦記ものとか、そんな感じに考えるならわかるけど
でもぶっちゃけこの話ってそういうもんじゃないから今の形が一番合ってるんじゃねーの
お前のヴァージン豚煮込みwwwwwwを真面目な文体とかでやられてもなぁ……
ぶっちゃけSS基準で上の下くらいだし、このスレの設定の濃さとかは
小説形式に持ってくには少し足りないし、やっぱSSが前提ですよ
即興で書いた話をここまで引っ張って来れただけでも充分ですぜ
毎日楽しみにしてる
戦士殿がまた死んでおられるぞ!
戦士ィー!戦士ィー!
戦士が戦死
審議なしで処刑
どうしよう、脳内で戦士が天膳殿のビジュアルになってしまった
もう敵兵は勇者に情報与えて死んだ方がいい。それとも復讐の業火を煮やして復活か
自分も楽しみにしてる
旦那様描かせて貰ったよ!
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4415880.png
瀕死の女性を助けて夫婦になったら
いつの間にか女の子に囲まれて暮らしてたとか感動的だね
今も元気にお仕事中なんだろうか…
敵兵ちゃん有益な情報なんて持ってたっけ?
戦士見てるとスーパースターマン思い出すわ
鬼畜レイパードラゴンには似合いな末路
>>822
ぶっちゃけ相当
勝利を決定付けはしないが畜生の無力化に女騎士の罪状や手口にウィークポイントをいくつも
例えるならノルマンディーを確実に成功させる相当の情報はあるかと
>>821
なんというフサフサ
線も塗りも細かい
>>825
6年前ならともかく、三男メインで作戦立ててる今だとほとんど意味無いじゃないですかー!
女騎士の英雄視は無くなるはずだから末端の戦力からの支持はガタ落ちする。まず外堀から埋めよう
>>827
女騎士が帝国内でお尋ね者になるだけで
随分足は引っ張れると思う
>>827
昔も今も三男と比べたら変わんねえだろwwwwww
女騎士サイドからの視点、混血竜の情報、武器や勢力の規模、何より正体バレると意味の無くなる畜生軍
デメリットは魔術師の娘が面倒になるくらいかな
>>830
お、おぅ… 来賓よりも蚊帳の外なイメージしか無かったんだけれど敵兵ちゃん優秀だったんだね…
面倒なのは娘よりも豚煮込みちゃんの生存ががが
幕府のとの仲介やったり
女騎士側のダークエルフも多分抱え込めるでしょ
そこまで上手く立ち回れないのが敵兵なんだけど
豚煮は生きててもしょうがない状態みたいだが
魔王軍や勇者なら治せるん?
>>833
身体中の肉を削いだあとに蘇生させれば薬も抜けるだろうし復活するんじゃね
うわー
>>821
あといっぽ。あと一歩踏み込んで竜田揚げにしているところを描いてくれ!
つまり戦士さんは何度も復活するにつれてやつれて行くのか……
つまり勇者くんがSSBBW属性なら万々歳なわけですね
>>837
もうタイム風呂敷しか…
オークに孕まされ、箱詰めされ、薬物投与されまくり、挙句の果てに生きる肉塊と成り果てる
こんだけやられちゃ魔術師は身体戻っても精神が完全に崩壊してるんじゃねえかな…
壮絶だな…もし理性があっても体の自由が利き次第自殺しそうだわ
でもほら娘さんは最エリートの教育受けてる上流階級の1人だから
教育とは長期的洗脳である
誰かサイコパスを呼べ!ハスミンを呼ぶんだ!
女騎士もサイコパスのテンプレみたいなモンでしょ
話が終わる頃には世界基地外図鑑でも完成しそうだ
>>815
破幻の術使わなきゃ…(使命感)
モルドレッド卿を描いてみたー 腹黒い感じに
ttp://uproda11.2ch-library.com/396517lIt/11396517.jpg
何か人外じみた能力もってそう
もうちょっと凝り固まった遺伝子感を
ヴォルデモート卿がどうしたって?
と思ったらモルドレッドか。
なぜ裏切った!
裏切ったんじゃない表立ったのさ
エルドレッド?(乱視)
ttp://mup.vip2ch.com/up/vipper42149.jpg
魔子ちゃん尻尾くらいは欲しいでござるブヒィ…
顔見せ程度にしか登場してないのに二度も描かれるまこちゃんの人気なんなの、褐色でロリだからなの?
少しは双子に分けてあげるべきでしょ!?一線で一番頑張ってるんだよ!!
そういやあマコちゃんよりも双子のが僅かに歳下なんだよな
>>848
片目光らせんの流行ってんの
相変わらずのむちむちっぷり!
>>836
エロはムリぃ…!
>>856
息子くんは描いてないけど
ツインテと知った時に勢い余って12歳と16歳を間違って描いた娘ちゃんなら…
www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4417497.png
これ僧侶は戦士のdanmenに興奮する変態だなたぶん
確定
ツインテールのところにつのがあるのかな
>>860
親子の沐浴シーンはよ
>>858
流行ってるほどなのか 何かほかにあったか?
>>860
エロい
罵られたい、踏まれたい
次章が数年後なら
息子は第二次性徴が始まってイケメン化かぬ?
それとも引き続き男の娘路線かな
個人的にはイケメン化して勇者のライバル位置希望
>>866
なんでお前そんなぬるいの
女装子のまま勇者ちゃんを誘惑
ベッドで拘束して一転攻勢でガン掘り
くらいしないと一般読者は納得しない
一般読者(大嘘)
ホモだろいい加減にしろ!
外見は妹とまったく変わらないのにドレスの下には父親譲りの凶悪なナニがそびえている
まで読んだ
ホモスレやんけ!
男の娘はホモじゃないから(震え声)
ホモの流れは断つべき
まこちゃんの初恋が息子きゅんだったとかそういう爽やかな流れにするべき
仮に息子くんが初恋の相手だったとして豚汁を爽やかに相手してくれるんだろうか…?
散々使い倒してボロ雑巾のように捨ててくれるんじゃないの
まこちゃんがおかっぱみたいに猫被ってる可能性も
次世代兵器はもちろん勇者と複乳竜の愛の結晶()だろ
>>876
ティアマトーちゃんは渡さない!
勇者(食糧として)
勇者より戦士の方がおいしそう
肉がやわらかそうで
食肉処理→魔法で復活→食(ry
なんだただの永久機関か
僧侶「迎えの部隊が来た」
僧侶「待望のステーキをほおばりながら、あたしは泣いた」
ホットラインマイアミで出てきそうなキャラですね…
ここまで勇者女の子説なし
>>883
天才か・・・
>>883
これは・・・
豚煮込みの子はレズと
サオ役っつってんだから男だろ
…いや、ディルドか?
女の子だけどはe…いや言うのは止めておこう
ふたなりと聞いて飛んできました
マジかよさすが勇者きたないな魔王の手先め
とあるスマホ用カードRPGで「豚煮込み」って名前のギルド作ったら誰も来ない\(^o^)/
そりぁ無駄に上げてるやつのギルド何て誰も…
まあでも
「お前のヴァージン豚煮込み」の
インパクトはすごかった
>>891
お前の不人気を埋めるには
豚煮込みの魅力でも無理だったか・・・
おかっぱのイメージは完全に無限の住人の最後に出てきたロリ
おかっぱのイメージは完全にブラッドハーレーに出てきたロリ
だからおかっぱのイメージはクロワーゼの湯音ちゃんだっつってんだろ
じゃあ、双方の主張を無理なく取り入れて
湯音ちゃんinブラッドハーレーってことにしようか
ブラッドハーレーのあらすじググったらエグすぎワロタ
でもまあおかっぱちゃんは多分まだ処女だし関係ないしつるつるだし
おかっぱちゃんっていくつくらいかね、20代いってるかな
あんまり可愛くイメージすると後のダメージが酷いわよ
可愛くないイメージのおかっぱだとヨルムンガンドのバルメ姐さんになります
たぶん次回はおかっぱ複乳竜が何匹も元気に前線を走り回ってるよ^^
>>901
は?(威圧)
>>901
怒らせちゃったねえ、おじさんのことねぇ!?
バルメさんを支持してるのはやはりホモか・・・
だってほの字を軽く上回る腹筋と全身筋肉の鎧を纏ってる漢前の姐さんを可愛とか無理だろ
筋肉系女子のほの字ちゃんもディスるとか
>>906
は?超可愛いだろ?
一途だし、強いし、優しいし、礼儀正しいし、おっぱい大きいし。
ほの字ちゃんと豚煮込みちゃんをディスると許さないよ!
正直、おかっぱは
花の慶次のおふうしか浮かばない
頭から離れない
おかっぱは川本真琴だわ
再生厨だけは[ピーーー]
こう見ると人気はまこちゃんとおかっぱの二人が二分してるように感じるだろうけど違うでしょ?
人気でも頂点に立つべき女性がいるでしょ?
>>914
序盤に出てきた修道女かな?(すっとぼけ)
修道女とか、魔王軍に掴まってた妊婦は立派なにこごりを出産したのだろうか
なんか既視感あるなと思ったら最近アニメで見たJKとオーク兵団だったww
このスレでのオーク一人の価値はジャガイモ一個以下だから…
煮込み料理の出汁がジャガイモ以下とか
オークの命・・・取るに足らないもののたとえ
出汁をとった後の鰹節ほどの価値も無い
煮凝りのまこちゃんがオークを養豚場のブタを見るような目で見てると思うと興奮する
サウジアラビアで600kg超の男性を病院に搬送という記事を見て、豚煮込みちゃんも言われている程のクリーチャー化はしていないのではないかという淡い希望が…
無駄な命なんてないんだ!
豚煮ちゃんはきっとマニアなえるふさんが今も使用している
>>923
手が増えたり首が伸びる訳でも無いので
単に小錦みたいな感じでしょ
マニアなエルフがゴニョゴニョして脂肪切り落としてかつてのプロポーションを取り戻したりしねーかな…
818 :ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2 2013/08/07(水) 02:32:15.03 ID:bmjPqroNo
>>814
大事な被検体なのでエルフさん達の丹念なケアで肉割れもなく清潔に保たれてます、多分
恐らくは床ずれ防止のためのハーネスで吊られてるからから自重は感じてないです、多分
そもそも首が肉に埋まって動かないもんで視界は多分一定のままです、ストレスの除去にと希釈したコカインでも投与してるんじゃないでしょうか
脳の活動までも極限に抑制し、且つ健康を保った状態での肥育をコンセプトにしてるもんで、
歴史書だとか新聞だとかが与えられるのはひと月に一度くらいじゃないですかね、普段はお世話係のエルフと簡単な会話するくらいじゃないですかね
1トン近くまで太ると心臓への負担もバカにならないもんで、投薬による血圧調整も北西諸島の捕虜を使って実験が行われたみたいですわ
高熱量食品の開発という名目もありますけど、三男の思惑は未開部族の開拓、支配にあるんだと思うんですわ
豊穣をもたらす母体像を普遍の価値観として有する部族に大して、神殿と一緒に検体をぶちこんで信仰を掌握するとかなんとか
当初はヴィレンドルフのヴィーナスみたいなのを想定してたけどそこは三男、中途半端はやめよーぜと現在も肥育中とかなんとか
だもんで、ぐじゅぐじゅのグロ物体作っても意味がないと想定した三男によって、デンプン質などによる肌のケア等も施されてます。
娘はまだ肉塊見た事ないです、多分。あっても三男が「キモいよねーあれ何なんだろうねー」でごまかしてます
娘はウルク・ハイとかいう、勇者たちを始めとする補正付人間とオークの良いとこ取りの人種です
三男の英才教育のおかげで貴族並の知識に加えて優れた自頭を持ってます。あと熱狂的な女騎士信者。
という妄想
との事だから、案外クッションみたいで見た目フカフカしてるかもしれへん
バロンコングに出て来た肉塊みたいな感じだな
しかし何にせよえぐ過ぎるな
この事実が敵兵から向こうに知れ渡ったら勇者が完全に修羅化してしまう…
>>927
なるほどハンモックに乗ったバーバパパみたいな状態か…
マンアフターマンに出てくる食料生産人類思い出した
>>930
ワロタww
意外と豚煮込みキャラいるけどオーク壊滅したし
芋煮会なら豚煮会的な展開はないかww
>>934
ウルク・ハイの生産工場か
>>934
再生や成長促進の魔術的要素で、魔術師ちゃん母体にヤリチンな魔物にガンガン子ども産ませて
勇者ちゃん相手してたのは実は幼なじみのこどもでしたーwwww的な下衆さは欲しかったが
女騎士が魔物嫌いだからそういった方向性はないだろうし魔術形態がエルフでも不明っぽいから
そういった路線はないか‥な
>>936
リンドブルムさんの屍を越えてゆけ
>>937
どこかで往来往来って聞こえてきた
そういやリンドヴルムさんのリンドヴルムって女騎士ちゃんに入ったんだよね
…ちっさいの?
じょうご突っ込んで種だけ注ぎ込んだのかも
やーいドラゴンマダムwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>939
爬虫類って確か生殖器が二本あったはず、一本なら小さいんじゃね
思わずググって見てきた
同じご立派さまでも爬虫類のは全然形違うんだなすげぇや
寧ろ二股な分変な風に犯されるだけだろうな
>>939
女性は陰茎を挿れた所から子供を産むから、リンドヴルムさんのアレがそれなりの大きさでも咥えられて、かつズコバコされても平気と思う(適当)
リンドヴルムと魔術師を交配させようず
そういえば作中で子作りして生き残ってる雄ってリンドブルムさんだけだな
雑談ばかりでそろそろスレ埋まりそうだけど主は息してるか?
>>948
[ピーーー]
確死
認亡
煮込まれてなければこの辺で幕間が投下されるはずなんだが
主()
>>941
[ピーーー]
次スレはどうするんだ?
主待ち?
女騎士「……」
ポニテ「……」
おかっぱ「……どうした、あれが気になるのか」
ポニテ「は……?」
おかっぱ「あれだ、あれ……」
女騎士「……なんだこれ、おいしー。もっと」
エルフ三男「では、こちらの店舗も出店許可を出すという事でいいですか?」
女騎士「オッケーオッケー、ショバ代肩代わりしてだいじょぶ。ほんとおいしーコレ」
エルフ三男「北西諸島の機材を用意させたことで、滑らかな舌触りのチョコレートになっていると」
女騎士「これをまた飲用に仕上げたら、娼館やサロンで叩き売れるな……んはぁぁ、いい香り」
ポニテ「……」
おかっぱ「我々が雑務に追われている最中、ああしてハンモックに揺られながら菓子をむさぼる騎士殿、か…」
女騎士「そらー食えー」
息子「くださいっ、お母様あ、ありがとうございますぅ」
女騎士「そーだ、あの子の方は点滴にチョコでも混ぜとけー」
息子「ありがとうございます!彼女も喜びます!」
次スレたてるときはパート番号とか付けてよ
新規スレかと思って開いたらパートでイラッとするんだ
キター
女騎士「ねえねえ、練乳ないの練乳」
おかっぱ「」
エルフ近衛兵「は、こちらを」
女騎士「あとメープルちょーだい……ありがとありがと」ドッポッポッポ
ポニテ「」
女騎士「んはぁぁ、これこれ、この味。ちょっと控えめだけどおいちー」
ポニテ「うぐ……胃が……」
おかっぱ「ワイナリーの異臭はドラゴンの畜舎のものでは無く……このクソ甘ったるい匂いだったか……!!」
女騎士「何だカスども、欲しいのか?」
おかっぱ「ちっ、近づけるなっ!!ふざけるな、何だそれは……!!」
女騎士「一昔前のチョコだよチョコ、これほんっとおいしーの」
ポニテ「(加糖チョコ3、コンデンスミルク5、メープルシロップ2、砂糖1……うう……見るだけで胃が……)」
女騎士「私はクスリもタバコもやらんが……こればかりは酒より好きだ、たまらん……」
おかっぱ「(これだけ糖質とカロリーを摂っておいてこのスタイルか……どこか脳がおかしいのか?)」
息子「んく……んく……んく……んはぁぁ……」
おかっぱ「(予想通り親子揃って!!この糖尿病補助飲料を!!ピッチャーで!!)」
>>956
SS速報のシリーズモノは大体こういうスレタイじゃないか?
それぐらいでイライラしちゃうんじゃあキミここ向いてないよ
安価スレだと大抵番号付いてるが非安価だとあんま番号付かないよね
なんの違いなのか
ポニテ「(あまりのチョコレート臭に比率計算を間違えてしまった……)」
エルフ三男「カカオの供給が安定してから、共和国を中心にチョコレートが普及しましたからね。
国教会の教義にある断食にも引っかかっていないから、神職者の間でも非常にポピュラーなのですよ」
おかっぱ「ほ、ほお……」
エルフ三男「当然、貴族主義の帝国では識者や裕福層、政治屋の集まるサロン等で嗜まれるようになりましたがね」
女騎士「北西諸島や共和国なんかはあんまり下品なもんで、つい最近まではチョコなんか空気だったんだぜ。
クソいかがわしいサロンが目の敵にされてさあ。帝国じゃさほど値は高騰しなかったのが救いだったな」
おかっぱ「(きもちわるい……胸焼けがする……)」
息子「ふあぁ……おかあさま……チョコ、チョコおいひぃれしゅぅ」
女騎士「このガキも道端で客取れるようになったら真っ先にチョコ買占めに行ったからな。ガキには麻薬みたいなもんか……
いや、おクスリの方が安いくらいだなwwwwwwwwwwチョコなんか昔は買えねぇってのwwwwwww」
おかっぱ「そうか……」
女騎士「そうだ。ほらほら、おいでな」
ポニテ「は……お呼びでしょうか」
女騎士「イッキ」
ポニテ「……」
女騎士「先の戦闘じゃ疲れただろう、これを飲んで精気を養え」
ポニテ「」
ダークエルフなポニテちゃんにはチョコよりコンデンスミルク一気させて
むせさせて口からドロっと溢しちゃうのがいいと思います
おかっぱ「ゲェッホ!!ゴハァアァ」
ポニテ「オゥェェッ、ゴホ、ゴッホ!!」
おかっぱ「ノドが焼゛げる゛う゛うう゛」
ポニテ「食堂が痛ゲェエェェッ!!息があ゛ま゛い゛い゛い゛」
おかっぱ「(クソが……こんな役回りは私に相応しくない……!!なぜ私がこんな目に……)」
ポニテ「(あれが人間の摂取するものなのか……炭水化物や糖分の高速摂取には持って来いだろうが……)」
おかっぱ「(こうして便器に向かって嘔吐など……あのクソニートの性分だが、今は仕方あるまい……
魔王軍に渡った奴がどのように作用するか……その影響を考えれば安いもの……)」
ポニテ「ヴェエエッ」
おかっぱ「オロロロロロ」
女騎士「三男坊よー」
エルフ三男「はいはい」
女騎士「ハンモック考えた奴って天才だわー、これ確実に人間ダメんなるわー、ラジオホルダー入れたらやべーって」
エルフ三男「(ぐだぐだの疑似アヘ顔……崩れたお顔もお美しい、騎士様ぁ……)」
息子「けぷぅ」
女騎士「……わ、ボテ腹。飲みすぎじゃないの」
エルフ三男「(ピッチャー2?を6杯いってお腹ぺったんこなあなたはどうなんですかね……ペロペロしたいな……)」
女騎士より三男がキてるな
女騎士「これさー、見晴らしのイイところだったり、湖畔だったりで使ったらヤベーよ」
エルフ三男「見晴らしのイイ……」
女騎士「冗談抜きで脳みそとろけるってまじで。やばいやばい、とろかせたい。決めた」
エルフ三男「決めた……何をお決めになられたのです」
女騎士「ヴァカンスがしたい!」
エルフ近衛兵「」
エルフ三男「」
女騎士「湖畔で泳いで森林浴してハンモックで寝たい。おいしいモノいっぱい食べたい。あんたンとこでいいでしょ」
エルフ三男「ぼくは一向に構いませんが……」
エルフ近衛兵「えっ」
女騎士「目覚めたわ……これ私、私これ目覚めたわ。一流のハンモッカーにならんといかんわ」
エルフ三男「聞いたな!!クロウクルアッハを出すぞ、出発準備急げ!!」
女騎士「わーい、ヴァカンスだぁー、わーい」
かわいい
おかっぱ「ヴァカ?あの女の頭がか」
金長狸「大規模な遠征って聞いたのよ」
真神「遠征……遠足と聞いたぞ」
大獄「あらまあ……こんな来て直ぐにお暇を頂けるだなんて、お優しい将軍様ですこと」
茨木「エルフだかいう人らも、なかなか太っ腹でありんす」
エルフ三男「皆さんの水着等々もご用意いたしますよ、ぜひ楽しんでください」
ポニテ「……」
エルフ三男「おや、どうかいたしましたか。最低限の人員はともかく、あなた方を漏らすような事はしませんよ」
ポニテ「あの……作戦に支障は……」
エルフ三男「パッと行ってピッと帰ってくればいいじゃないですか」
ポニテ「……」
エルフ三男「ヴァカンスと作戦と、どっちが大切だと思ってるんですか?」
ポニテ「……あの……」
エルフ三男「ヴァカンスでしょう?あなたは見込みのある人ですが、もう少し修練が足りませんね」
ポニテ「……」
もう在帝ダークエルフで反乱起こせよ
マダムをどうにかしてその気にさせればスグだぞ
何かこのクソ女騎士のクソわがままクソ遠征が美味い具合に転びそうなのが怖いわ
ドラゴンマダム甘党と擬似幼児退行でここに来てかわいさアッピルか
あざといなさすがマダムあざとい
第6,5部 ハンモック編へ
ー- 、 ー-、``/
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制作・著作 NHK
間章に移動か
フロイト心理学を専攻した俺の見解では
ハンモックはゆるふわ拘束セックルの隠語
フロイトなんてなんでもちんこ解釈する変態じゃねーか
息子「過剰再生……ですか?」
エルフ三男「我々の医療スタッフの推察ですが……お嬢様のあの有様は、便宜的にそう表現するのが良いかと」
息子「便宜的に、という事は……」
エルフ三男「甲殻類のそれと同じものかどうかは分かりません。リンドヴルムのような神格の血を引くあなた達の身体は、
まだまだ未知のままの部分の方が多い。もっとも……便利な便利な魔法でもあれば別ですが」
息子「……でも、それでも……無事でよかった」
エルフ三男「その通りです。正直、肝を冷やしました。まさか、あのような高純度のヴォーパル鋼を剣に鍛え上げるなど。
あなたがたの神竜の血が仇になったと同時に、ヒトの血があの剣の浸食を抑制したのが不幸中の幸いと言えましょう」
息子「ヒトの血……お母様の血が、彼女を護ってくれたのですね」
エルフ三男「あれが並の魔物や神性なら、そのまま斬殺されていたでしょう」
息子「おかあさま……」
エルフ三男「ただ、その双方の血がああした過剰再生……異常修復をもたらしたとも言えます」
息子「いいんです……彼女の命が無事ならば、それで……!!」
エルフ三男「……」
エルフ三男「それにしても目に毒ですねぇ、この前まではつるつるのまな板でしたのに」
息子「……」
エルフ三男「損傷した胸部の過剰再生があんな事になるとは。トップとアンダーの差では騎士様より上なのでは」
息子「そう、ですね……す、すごい……むね、ですね」
エルフ三男「このまま大陸全体に流しましょうか、勇者の剣はおっぱいを大きくする豊胸の剣だと」
息子「……」
エルフ三男「ううむ……あの身体にあの乳房……アンバランスさが好評を博すケースも我々の国内なら……
そうだな、ロリ巨乳……いや、下品すぎるか……トランジスタグラマーの真髄として……アイドル……ふむ……」
え?ロリ巨乳?やったー
なん・・・だと・・・?
お母さまに削ぎ落とされるぞ
エルフ三男「いやぁー素晴らしい、休暇を企画して本当に良かった」
息子「そうですね……ここの湖畔、すごくいい土地です」
エルフ三男「なんとも素晴らしい。股倉がいきり立ちます」
息子「……」
エルフ三男「若は誰を視姦……目の保養に失敬しておられるので?」
息子「え……っと……言わなきゃいけませんか」
真神「……わんわんお」
息子「うわ……あ、あなた……幕府の人達のところにいないって事は、雄なんですか」
真神「それもある、しかし連中が怖すぎるのもある」
エルフ三男「大獄殿と茨木殿のおふた方ですかぁ。確かに起伏の少ない東洋人とは真逆ですからねぇ」
真神「……わんわんお!わんわんお!」
息子「カミの一柱が犬かきをしていらっしゃる……!」
エルフ三男「御利益が見込めますね……」
真神「む……光栄なり」
エルフ三男「いえ、『革命志士御用達の地』として……リゾートレイクか……共和国には売り込めるかな……」
真神「」
エルフ三男「ううむ……我ながらこの審美眼は恐ろしくなる……騎士様を始め、皆さまなんと水着のお似合いな事か」
息子「そうですね、似合ってらっしゃいます」
エルフ三男「お嬢様は後々にいらっしゃると?」
息子「ええ、そう聞いています。慣れない体に戸惑っているようで」
エルフ三男「なるほど……それで若は一足お先に騎士様を視姦と」
息子「人聞きの悪いっ!に、日光浴です!」
エルフ三男「こうして野郎二人で日光浴……ねえ。もしや、女装が板について満更でもないですとか?」
息子「ぼくはノーマルです、女性が好きです」
エルフ三男「それもとびきりのマザコンです、と……」
息子「……」
エルフ三男「(いかん泣かしちゃうやばい)」
まさかこのSSに水着回があるとは
ニートが居なくなった途端に皆でバカンス
息子さん大人しいな
>>982
あっ・・・(察し)
エルフ三男「まずは騎士様……経産婦とは思えぬ抜群のスタイルの持ち主です
女性らしさを阻害しない適度な筋肉量はまさしく美の最終到達点……いささかお胸がふくよかすぎますが、そこもまた魅力と言えましょう」
息子「(実の息子がここにいるというのに……)」
エルフ三男「そして幕府の……あれまあ、見事な90度ですねえ。現地の民族衣装が似合いそうな体型です」
息子「ドラム缶……」
エルフ三男「そしてダークエルフ達はと言えば……ああ、大尉はあちらに居ますね」
息子「……」
エルフ三男「褐色ともまた違う色合いの肌ですが、これもまた好事家には需要がありそうです。後で写真を確保しておきましょう」
息子「(お母様よりかは筋肉質なのかな……すてきです)」
エルフ三男「そして煮凝……失礼、魔子はと言えばあんなところで犬かき……年相応ですね、後でクロールでも教えてあげましょうか」
息子「(おかっぱの人と似てる……イカみたいなおなかだ)」
エルフ三男「茨木殿……ご立派なお胸も然ることながら、しっかり脂肪と筋肉のついた臀部が素晴らしい……」
息子「(ぼくの琴線には外れるな……)」
エルフ三男「そして大獄殿……ううむ、元より長身痩躯のイメージはありましたが、あまりにこれは体幹と比べてお胸が豊かすぎますな。
その様はまるで、でっぷり熟した果実の如く。乳房の肉が可哀想に、圧迫されて食い込んでいるのも愛嬌でしょう」
息子「……」
エルフ三男「(母親一筋にも程がある……)」
おかっぱちゃんはそこが良いんだろうがハゲ!
息子「……」
エルフ三男「……若、そのお気持ちは重々お察し致しておりますよ」
息子「ううっ……」
エルフ三男「若よりもほんの少し、大人の階段を数段リードしてしまったお嬢様のお身体……」
息子「……」
エルフ三男「そのご容姿、まさしく騎士様の鏡写しに他なりません……
少々お嬢様の方が痩躯……鋭利な印象を受ける体つきでございましたが」
息子「あんな……あんな姿で声をかけられたら……ぼくの心が揺らいでしまいます、ぼくは一体どうすれば!」
エルフ三男「悩んでください若、存分にお悩みください……」
息子「……」
エルフ三男「(僕と同じ腹フェチか……苦労するな、幼さの残った透ける肋骨を取るか、艶めかしい静脈や妊娠線を取るか……)」
おかっぱちゃんはやっぱりつるぺったんなんだな
あとロリ巨乳の参考画像はよ
イカ腹はよいものだ
僕には肋骨と妊娠線のどちらかなんて選べません!
息子くんの息子しゃぶりたい
エルフ三男「……」
息子「お母様ぁ……乳房ぁ……静脈ぅ……色素沈着ぅ……妊娠線んん……」
エルフ三男「(こっちは死ぬほど羨ましいなぁ……おカネ積んで土下座すれば触らせてくれるかなぁ……)」
息子「ううう……肋骨……腹直筋……鎖骨ぅ……骨盤……」
エルフ三男「(騎士様はともかく、そっちはキミにとってはハードル激低だよ、多分……)」
息子「ああっ、ぼくは何て、何て浅ましくて品の無い下劣な男だ!」
エルフ三男「(コンパクトの鏡を眺めながら言う台詞かね……そうだね……)」
息子「ぼくは……お母様から頂いたこの容姿と血に見合う精神を培えるのか……うう……」
エルフ三男「(悩みなさい若人よ……ただし騎士様を選べば容赦はしない……)」
息子「(何だ……直接脳内に!?)」
エルフ三男「(ああやっぱ無理……手心てんこもり……僕の屍を越えてゆけ……キミもすっごく可愛いんだもの……)」
ホモと聞いて
┌(┌^o^)┐…!
息子君はニートと魔王のセフレ以外には礼儀を弁えるんですね
お母様の教育のおかげですね
息子「無理だ、今のぼくには無理です!選べません!!」
エルフ三男「(僕本人はバイだが……彼にそれを迫るのはやはり酷というものだ、双方に利は無い……)」
息子「肋骨か妊娠線かなんて……どっちも、どっちも触れて愛でたいに決まっているじゃありませんか……!!」
エルフ三男「(正直この子達が騎士様と戯れていてくれるだけで、僕にとっては十分すぎるオカズたりえるんだなこれが)」
息子「この手指を、妹の肋骨のすきまというすきまに差し入れたい……その直上に鎮座する乳房を愛したい……!
お母様のお腹を、僕らを包み込んでいた場所をこの手で愛したい……僕のありったけを……くちびるからお伝えしたい!」
エルフ三男「じゃああれだ、つまり僕が騎士様と結婚すれば全部丸く収まる」
息子「ブチ殺すぞ」
エルフ三男「」
息子「あっ……ごめ、ごめんなさい……」
エルフ三男「(あふん……)」
女騎士「んぎもぢぃぃ……ハンモックだめだわ……人類の天敵ぃ……」
娘「……」
女騎士「駆逐しなきゃ……一匹残らずぅ……絶対にハンモックなんかに負けたりしない!!」
娘「お母様……」
女騎士「ハンモックには勝てなかったよ……」
娘「ハンモックに勝てないお母様も素敵……」
息子「……」
エルフ三男「そりゃあなぁ……身体は思春期に片足突っ込んでるようなもんだしなぁ……辛いよなぁ……
大好きな母親と妹を前にエレクチオンしまくっちゃうなんて……二人ともボインボインだものなぁ……ウッ」
マダムが女騎士らしいセリフを吐いてる
竜田揚げちゃんの事マダムって言うなよ
竜田揚げのハンモック巻きちゃんきゃわわ
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