【18禁表現があります。全年齢板に誤投下してしまった同名のスレッドの上げ直しです】
アッサム「お茶の時間ですよ、ダージリン」
ダージリン「そうねぇ……」
アッサム「どうかしたのですか? 気が進みません?」
ダージリン「なんだか最近ティータイムもマンネリになってきた気がしない?」
アッサム「そう言われましても……これも伝統ですから」
ダージリン「そうなのだけど……」
オレンジペコ「そんな時は、私にお任せです!」ピョコ
ダージリン「あらオレンジペコ」
オレンジペコ「今日の私はオレンジペコではありません!」
アッサム「では何なんです?」
オレンジペコ「私の名は……アレンジペコです!」キリッ
ダッサム「「アレンジペコ?」」
―――――――――――――――――――――――――――――
※前回のSS
華「退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」みほ「哀しい女よ、愛深きゆえに」
華「退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」みほ「哀しい女よ、愛深きゆえに」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495600843/)
のおまけでの誤字『アレンジペコ』から生まれたガルパン一発ネタSS
※メタ&ネタ被り&キャラ崩壊はSSの華
オレンジペコ「まずテーブルはいつもの薔薇ではなく、青い朝顔と赤紫の紫陽花のアレンジメントで気分を変えてみました」
ダージリン「まあ綺麗!」
オレンジペコ「紅茶はアップルティーにしてみました。すりおろした果肉入りで爽やかな甘酸っぱさをお楽しみください」
アッサム「リンゴの甘い香りがたまりませんね」スーハー
オレンジペコ「付け合わせのお菓子は、紅茶が甘いので、甘さ控えめの塩バタークッキーをどうぞ」
ダージリン「ついつい食べ過ぎてしまいそうね♪」モグモグ
オレンジペコ「さらに、アプリゲーム『ガールズアンドパンツァー戦車道大作戦』についに追加されたルクリリ様のチェロ演奏をお送りします」
ルクリリ <~♪
アッサム「そういえば★5で弾いていましたね」
ダージリン「普段とは一風変わった楽しいティータイムになったわ。ありがとう、アレンジペコ」
オレンジペコ「アレンジペコ~っ、成功!」グッ
沙織「ほら麻子起きて!! また遅刻してそど子さんに起こられるよ!!」グイグイ
麻子「言わせておけ……ムニャムニャ」ゴソゴソ
沙織「ああもうそんなこと言ってないで起きなさーい!!」
沙織「はぁ……麻子ったら毎朝毎朝……いい加減ちゃんと自分で起きてくれないかな……」
オレンジペコ「そんな時は私にお任せです!」ピョコ
沙織「うわぁオレンジペコさん!」
オレンジペコ「今日の私はオレンジペコではありません!」
沙織「ええっ? どういうこと?」
オレンジペコ「私の名は……アレンジペコです!」キリッ
沙織「アレンジペコ?」
オレンジペコ「この台本の通りにすれば、冷泉さんは一人で起きられるようになりますよ」スッ
沙織「ええ~ホントに~?」
オレンジペコ「騙されたと思ってやってみてください♪」
沙織「う、うん……」
麻子「ZZzz……」
ガチャ……スタ…スタ……
麻子「んむぅ……沙織か……? 私はまだ眠い……寝かせろ……」
??「……っ」
スッ……ドスゥ!!
麻子「ひっ!?」ビクッ
麻子が耳の数センチ横での物音に驚いて目を開けると、枕に包丁が突き立っていた。
麻子「こ、ここっ、これは……どういうつもりだ沙織――」
??「沙織さんでなくてすみませんね」
麻子「い、五十鈴さん!?」
華「おはようございます、麻子さん」ニコッ
麻子「ど、どうして……こここんな……」ガタガタ
華「これ以上麻子さんに沙織さんを独占されるのは許しがたかったので、勝手ながら上がらせていただきました」
麻子「わ、私が沙織を独占? 何のこと――」
華「ここのところ沙織さんは毎朝毎朝麻子さんを起こさなければとここに通いづめなんですよ御存知ですか!? 私が一緒に登校したいとお誘いしてもいつもいつもいつもいつも麻子さんを起こしにいくから先に行っていてと沙織さんは私ではなく麻子さんのおうちへ向かうのです! つまり沙織さんは麻子さんのせいでずっとずっと行動を縛られているのですよ気づいておられましたか!? どうなんですか!?」ドスッドスッ
麻子の頭のシルエットをなぞるように、枕に突き立てられる包丁。
麻子「ひぃっ!? ほ、包丁は放してくれ! 危ないから! 話は聴く!」ブルブル
華「……ずるいです。幼馴染みなんて。今更なにもしなくても沙織さんは構ってくれる。私と居ても出てくる話題は男性との恋愛の話か麻子さんのことばかり……それなのに朝の沙織さんとの時間さえ貴女は私から奪っていく……もう、限界なんですよ麻子さん……」スッ
麻子「分かった! 起きる! 沙織に起こされなくてもちゃんと毎朝自分で起きて学校行く! だからやめてくれ!」
華「…………本当に?」
麻子「約束する! それに今日のことは沙織にも誰にも言わない! だから命だけは……」
華「……分かりました。麻子さんは大好きなお友達で、大切なチームメイトです。私だって傷つけたりなどしたくありません。ですが――次はありませんよ?」ギロリ
麻子「あ、ああ……分かった……!」コクコク
華「では、学校で。お邪魔致しました」ペコリ ニコッ
スタスタ…
麻子「……うっ……グスッ……」プルプル
沙織「あれからホントに麻子が毎朝ちゃんと一人で学校来るようになったよ!」
オレンジペコ「お役に立てて良かったです!」
沙織「それにしても華は熱演だったね。アドリブも凄かったし!」
華「沙織さんの為に頑張りました♪」
沙織「……あれ、演技なんだよね?」
華「うふふ♪」
オレンジペコ「アレンジペコ~っ、成功!」グッ
ペパロニ「うーむ……」
アンチョビ「どうしたペパロニ?」
ペパロニ「それがッスね、屋体で新メニューを出したいんスけど、なかなかアイデアが出てこなくて……」
アンチョビ「なるほどなぁー」
オレンジペコ「……」
ペパロニ「経費はそんなに増やせないんで、今ある材料をうまくやりくりして出来るのが理想なんスよ」
アンチョビ「上手くいけば在庫も捌けて、売り上げも増えて一石二鳥というわけか。本当にお前は料理のことなら頭が回るな」
ペパロニ「いやぁ、それほどでも!」
アンチョビ「……遠回しな嫌味だったんだけど……まあ端から伝わるとは思ってなかったが」
オレンジペコ「……」
アンチョビ「……」
ペパロニ「うーん……うーん……」
オレンジペコ「……」
アンチョビ「……あのさ、流れ的にそろそろ出てきてもいいんじゃないか?」チラッ
オレンジペコ「……料理に関しては他をあたってください」
アンチョビ「えー……」
オレンジペコ「ニシンをぶっ刺したりウナギをゼリー寄せしたいなら構いませんけど……」
アンチョビ「うん、分かった……他をあたる……」
カエサル「ふんっ!」ガコッ
エルヴィン「今日も装填練習に精が出るな」
カエサル「ふんっ! ああ。でもなぁ……」
エルヴィン「どうした?」
カエサル「この自作練習装置の練習にも行き詰まりを感じていてな……」
エルヴィン「もっと実践的な練習がしたいってことか?」
カエサル「ああ……」
オレンジペコ「そんな時は、私にお任せです!」ピョコ
エルヴィン「聖グロのオレンジペコさん!?」
オレンジペコ「今日の私はオレンジペコではありません!」
カエサル「じゃあ何ンジペコなんだ?」
オレンジペコ「私の名は……アレンジペコです!」キリッ
カエルヴィン「「アレンジペコ?」」
オレンジペコ「この装置、よく出来ていますね。手作りなのに凄いです!」
カエサル「いやーありがとう」
オレンジペコ「ですがより実践的な訓練をしたいとのこと。でしたら、まず状況を実戦に近づけましょう」
エルヴィン「そのこころは?」
オレンジペコ「実際の装填は激しく揺れる走行中の戦車の中で行います。それを再現する為に、装置とカエサルさんをリヤカーに乗せ、誰かが引っ張って動かしながら練習してみましょう」
カエサル「なるほど、一理ある」
エルヴィン「よし、おりょう! 物置からリヤカーを持ってくるんだ!」
おりょう「了解ぜよ」
オレンジペコ「さらに戦車の中は狭く、体の動きが制限された状況で装填作業を行わなければいけません。これを再現する為に、体を縄で縛ってみましょう」
カエサル「一理ある……のか?」
エルヴィン「よし、左衛門佐! お前の真田紐でカエサルを縛り上げろ!」
左衛門佐「合点承知!」シュルシュル
カエサル「ま、待て待て! そんな全身を縛られたら装填どころか身動きすら……!」ギシギシ
オレンジペコ「そして戦車は密閉されて暗くて熱いです。というわけでカエサルさんを黒いビニール袋で覆ってみましょう!」
エルヴィン「よし、カエサルをこの袋に放り込め!」ガサッ
カエサル「ちょっと! これはさすがに一理無い! やめモゴモゴ……」
おりょう「それをこのリヤカーに乗っけて」ポイッ ドスン
左衛門佐「出発進行!」ガラガラ
エルヴィン「ありがとうアレンジペコさん! おかげでいい訓練になりそうだ!」
オレンジペコ「アレンジペコ~っ、成功!」グッ
この後、同級生をロープで拘束し、袋に詰めた状態で運搬していた女子高校生3名がパトロール中の警官によって発見され、逮捕・監禁および略取・誘拐の疑いで事情聴取された。
絹代「アレンジペコ殿! お願いしたいことが!」
オレンジペコ「どうかいたしました?」
絹代「我々が勝利を目指すには、この先どのような戦法を執ればよいのか光明がさっぱり見えず……どうかアレンジペコ殿の御手腕で何卒……」
オレンジペコ「……考え無しの突撃をやめるというのは?」
絹代「それは出来ません! 突撃は我らの魂!」
オレンジペコ「では競技を変えてみてはどうですか? 何も考えずに突撃するだけでいい種目というと……ボブスレーの後ろで押す人などいかがでしょうか」
絹代「は、えっと……あの――」
オレンジペコ「はいアレンジペコ成功。ではこれで」
絹代「い、いやアレンジペコ殿!? ちょっと待っ――」
オレンジペコ「みんな驚くかもね♪ 知波単初のボブスレーチーム♪」スタスタ
三ツ井かりヱ「――うーん、ここまで書いたけど、これ以上続けても展開がワンパターンでオチも無さそうねぇ。どうしましょう……」
オレンジペコ「そんな時は、私にお任せです!」ピョコ
三ツ井かりヱ「聖グロの!? なんで黒森峰に!?」
オレンジペコ「今日の私はオレンジペコではありません!」
三ツ井かりヱ「じゃあ何レンジペコなのよ」
オレンジペコ「私の名は……アレンジペコです!」キリッ
三ツ井かりヱ「アレンジペコ?」
オレンジペコ「なるほど、一発ネタ頼りの大して思い入れのないSSの展開で悩むことにこれ以上労力を払いたくないと」
三ツ井かりヱ「身も蓋もないけどそういうことね」
オレンジペコ「では答えは簡単です。エロ展開でお茶を濁しましょう!」
三ツ井かりヱ「ええ……いいのかしらそれで。安易すぎない?」
オレンジペコ「R板に投下しておいて何を今更意識高い物書きぶっているんですか?」
三ツ井かりヱ「ごもっとも」
オレンジペコ「ではここからの展開はこうしましょう――」
カルパッチョ「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ああったかちゃんいいっ♡ ねぇキモチイイ? タカちゃんキモチイイ?」クチュクチュクチュ
カエサル「いいよっ♡ ひなちゃんのと私のがキスしてる♡ これ好き! 好きだよひなちゃん好きぃ♡」グッチャグッチャ
カルパッチョ「すごぉいたかちゃんエッチな顔してる♡ んっ……むちゅ……れろ……♡」ピチャピチャ
カエサル「んむ……ぷはっ♡ キスしながらするの最高っ♡ ひなちゃんもすっごいよ! 顔とろけてる♡」グチュグチュ
カルパッチョ「だってぇ! あんっ! 好きだからぁ……たかちゃん好きぃ♡ ねぇもう、もうイってもいい? もういい?」ガクガクガク
カエサル「私もイきたい! もうイこっ♡ ひなちゃん一緒にイこっ♡ イくよっ♡ ほらイくよっ♡」グリグリグリ
カルパッチョ「ああぁあっ♡ イくっ♡ イくイくイくっ♡ イっちゃう♡ イっ……!」ビクッ
たかひな「「あああぁああぁああぁっぁああぁあっぁああぁッ♡」」ビクビクビクッ
カルパッチョ「ん……たかちゃん……♡」チュッ
カエサル「ひなちゃん……大好きだ……♡」チュッチュ
カルパッチョ「このままもう一回する?」
カエサル「うーん……今日はいいかな」
カルパッチョ「えー……前はいつも3回はしないと収まらなかったたかちゃんが……まさか浮気?」ギロリ
カエサル「違うって! なんかさぁ……えーっと、何て言ったらいいか……」
カルパッチョ「もしかして、私の身体に物足りなくなった……?」
カエサル「そういうわけじゃない! ないんだけど……」
オレンジペコ「そんな時は、私にお任せです!」ピョコ
カエサル「ひっ! オ、オレンジペコ!?」ビクッ
カルパッチョ「な、なんでここにオレンジペコさんが!? もしかして貴女が浮気相手……?」ギロリ
カエサル「だから違うって!」
オレンジペコ「今日の私はオレンジペコではありません!」
カルパッチョ「じゃあ何ンジレンジなんですか?」
オレンジペコ「私の名は……アレンジペコです!」キリッ
カルパッチョ「アレンジペコ?」
カエサル「またか……」
オレンジペコ「カエサルさんが満足できない理由は、2人のセックスがマンネリ化しているためですね」
カルパッチョ「そんな……でも確かに、毎回似たようなプレイ内容になっているような……」
カエサル「ひなちゃん貝合わせ好きだもんね」
カルパッチョ「もしかして私の好きなプレイを優先していた結果……ごめんなさいたかちゃん……」
カエサル「謝らないでよ。私はひなちゃんが悦んでくれるのが一番嬉しいんだから」
カルパッチョ「たかちゃん……♡」
カエサル「ひなちゃん……♡」
オレンジペコ「しかしいつまでもそのままでは根本的な問題は解決しません」
カエサル「ではどうすれば?」
オレンジペコ「そうですね、ではカエサルさんはこの部屋で待っていていただいて、カルパッチョさんだけついてきてくれますか?」
カルパッチョ「は、はい、分かりました……」
ガチャ バタン
カエサル「まだかな……裸のまま待たされるのも辛いものがある……」
ガチャ
カルパッチョ「…………」
カエサル「あ、おかえりひなちゃん。あれ、アレンジペコさんは?」
カルパッチョ「……ごめんねたかちゃん」カチャ
カエサル「ひ、ひなちゃん? これ……手錠……?」
カチャカチャ カチャ
カエサル「あの……ここまで拘束されたら動けないんだけど……」
カルパッチョ「……最後にこれ」
カエサル「それアイマスク……うわっ」グイッ
カエサル「な、何も見えない……ひなちゃん? これで何するの? ねえひなちゃん?」
「……………………」
カエサル「ひ、ひなちゃん? その、ずっと黙ってられると怖いんだけど……」
「……………………」
カエサル「……ひ、ひなちゃん……? いるよね? そこにいるよね……?」
「……………………」テクテクテク ガチャ バタン
カエサル「ひなちゃん!? どこ行くの!? ひ、1人にしないで!」
シーン…
カエサル「はっ……え……? ひ、ひなちゃん……? うそ……うそでしょ……?」
ガチャ
カエサル「っ!?」
テクテクテク
カエサル「ひなちゃん!? ひなちゃんだよね!? 返事してよ! ねえ!」
「……………………」
カエサル「ひ、ひなちゃんなんでしょ……? あの……もういいから……」
「……………………」スッ ピトッ
カエサル「ひぃっ!? ひなちゃんでしょ……!? ひなちゃん……だよね?」
「……………………」サワサワ ピチャ
カエサル「あっ……! うそっ……私めちゃくちゃ濡れて――」
「……………………」クチュ ピチャ ピチュ
カエサル「んっ♡ ひ、ひなちゃんなの? そうなら返事してよっ♡ こ、怖いっ♡」
「……………………」クニクニ クパッ フゥッ
カエサル「ひぅぅ……♡ や、やめっ――」
「……………………」ピトッ ツプッ
カエサル「あああぁ……♡ 誰のか分からない指が挿入ってくるぅ♡ こ、こんなの……怖いのにぃ♡」
「……………………」クイッ クチクチクチ ズチュズチュ
カエサル「あうぅっ! いつもより敏感になってるのにっ♡ よ、弱いトコそんなにされたらすぐっ♡」
「……………………」クチュクチュクチュ クニッ
カエサル「んんっ!! ぅああぁんっああぃいぃぎぃっ!!」ビクビクビクッ
「……………………」ニュルッ ツピッ
カエサル「んっ……♡ はぁ……はぁ……ひぅ……♡」
「……………………」スタスタスタ ガチャ
カエサル「ひ……ひなちゃん……? どこに……?」
「……………………」テクテクテク
カエサル「誰なの……? もう、そろそろ……」
「………………たかちゃん」
カエサル「! ひなちゃん!」
「今外してあげるね」
グイッ カチャカチャカチャ
カエサル「はぁ……怖かった……」
カルパッチョ「ごめんね? アレンジペコさんの提案で、たまにこういうドッキリみたいなプレイをしてみるとマンネリもしないんじゃないかって」
カエサル「うん……怖かったけど、めちゃくちゃ気持ちよかった……♡」
テクテク
オレンジペコ「お楽しみいただけましたか?」
カエサル「ああ! 前の件は正直ぶっ飛ばしたかったけど、今回は本当に感謝する」
カルパッチョ「ねぇたかちゃん! セックスしよっ! 今からもう一回! ほらっ!」ガバッ
カエサル「うわっ! どうしたのひなちゃん? 仕方ないなぁ、しよっか♡」
カルパッチョ「たかちゃん……♡ 愛してるわ……私の、私だけのたかちゃん……♡」ギュッ
オレンジペコ「カルパッチョさんったら……ふふっ♪ 言った通り、燃えるでしょう?」
彼女は怪しく微笑み、右の中指をぺろりと舐めた。
オレンジペコ「今回もアレンジペコ~っ、成功!」グッ
三ツ井かりヱ「――こ、こんなかんじでいいのかしら?」
オレンジペコ「はい! これで絶賛の嵐確定です♪」
三ツ井かりヱ「そうかしらね……」
オレンジペコ「はい、皆さんご一緒に! アレンジペコ~っ、成功!」グッ
~おしまい~
~おまけ~
ダージリン「次は何ンジペコがくるのかしら」
アッサム「黒づくめの組織の薬で小さくなったコレンジペコとかどうでしょう」
ローズヒップ「ガチャピンばりになんでも挑戦するチャレンジペコさんなんかもいいですわ~!」
ルクリリ「西部戦線の塹壕戦で英雄となった歴戦の勇士・トレンチペコ……とか」
オレンジペコ「……」スタスタ
ダージリン「あらペコ、今ちょうどあなたのお話を――」
オレンジペコ「同志諸君! 百戦錬磨の鋼鉄の隊長・カチューシャ様の許で、労働者の団結と連帯により、マルクス・レーニン主義路線の勝利を疑う退廃的ブルジョワ主義に毒された反動分子を駆逐し、世界革命を成し遂げるのだ!」
ダージリン「ソ、ソ連ジペコ……」
~おしまい~
というわけで悪ふざけにお付き合いありがとうでした。
こういうネタなのにうっかり間違って全年齢板に投下するという痛恨のミス……
これまでのガルパンSS↓
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アリサ「なんでタカシとあの女が一緒にいるの……?」アンチョビ「♪」 - SSまとめ速報
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優花里「誘惑に打ち勝て!」華「戦車道ストイック暗記王ー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482486298/)
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エリカ「同人作家な戦車女子の合同本?」 - SSまとめ速報
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華「退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」みほ「哀しい女よ、愛深きゆえに」
華「退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」みほ「哀しい女よ、愛深きゆえに」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495600843/)
もう、ソビエト連邦はないんだよ…!
まーた三ツ井カリヱ先生か
カエルヴィンってめっちゃゲコゲコしてそう
良い!
乙
※ノンナの中の人に言ってはいけないワード
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