【艦これ】提督「曙達のことを思い出したい」【安価】 (1000)

~注意事項~

・誤字脱字などあると思います

・持っていないキャラ等出た場合はボイスを聞くなど対処していますが、キャラ崩壊等あるかもしれません

・専ブラから投稿しています。もしかしたらエラー等出るかもしれません。

・ただただクソ安価
 または単発かつ前回の安価と末尾が同じ場合
 設定安価でも無いのに無理やり設定ねじ込んでくる場合は再安価する場合があります

・曙のMVPモーションが一番可愛い

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470194301

~ちなみに~

・このssは

【艦これ】提督「曙との距離を縮めたい」【安価】
【艦これ】提督「曙との距離を縮めたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470194301/)

【艦これ】提督「曙たちとイチャイチャチュッチュしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙たちとイチャイチャチュッチュしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470733630/)

【艦これ】提督「曙とかとラーブラーヴしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙とかとラーブラーヴしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471572496/)

【艦これ】提督「曙以外ともイチャつきたい」【安価】
【艦これ】提督「曙以外ともイチャつきたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472191599/)

【艦これ】提督「曙だけをたまにはぎゅーっとしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙だけをたまにはぎゅーっとしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472877023/)

【艦これ】提督「曙達と時々は普通に暮らしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙達と時々は普通に暮らしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473862170/)

【艦これ】曙「提督を一回ぎゃふんと言わせたい」【安価】
【艦これ】曙「提督を一回ぎゃふんと言わせたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474817125/)

【艦これ】提督「曙と皆と…深海凄艦とも一緒にイイコトしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙と皆と…深海凄艦とも一緒にイイコトしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476370191/)

【艦これ】提督「曙達と約束した事をやっていきたい」【安価】
【艦これ】提督「曙達と約束した事をやっていきたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478163519/)

【艦これ】提督「曙達と旅行に行きたい」【安価】
【艦これ】提督「曙達と旅行に行きたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482491968/)

【艦これ】提督「曙達と年末を過ごしたい」【安価】
【艦これ】提督「曙達と年末を過ごしたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488080012/)

の続編となっております。前作の記憶が消えていく…流石に忘れてきました

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493707966

現在フラグの建っている娘一覧

駆逐:曙 浦風 春風 浜風 白雪 弥生 時雨 夕立 叢雲 不知火 五月雨 霞(?) 萩風 陽炎 潮

軽巡:大淀 神通 矢矧 由来 五十鈴 阿武隈 夕張(?)

重巡:鈴谷 プリンツ

戦艦:武蔵 金剛 ビスマルク

空母:瑞鶴 加賀 葛城 大鳳 瑞鳳 蒼龍 翔鶴(?) 龍鳳 赤城

特殊艦:明石

深海勢:戦艦水鬼 港湾棲姫

~未消化のイベント~

瑞鶴、翔鶴とお出かけ

高雄と晩酌

瑞鶴と旅行

曙と旅行

金剛型お茶会

大淀と晩酌

鈴谷とデート

五十鈴とデート

神通とデート

川内型と夜戦(あっち方面)

鈴谷と夜戦(もちろんあっち方面)

弥生と夜戦(当然あっち方面)

扶桑型と食事

ビスマルクとデート

見落としあったら指摘お願いします

~廊下~

ドタドタドタ

明石「逃げないで下さいっ!テストに付き合うだけじゃないですか!」ドタドタドタ

提督「一々お前のビックリドッキリメカのテストに付き合ってたまるか!」バタバタバタ

明石「メカじゃありません!薬です!幼児退行薬!」

提督「幼児!?お前何考えてんだ!」

明石「え?それは………ふひっ」

提督「」

提督「(付き合いきれん…っ、しかし相手は艦娘、そのうち追い付かれるし…どうしたものか)」

明石「提督っ!」

提督「何だっ!」

明石「前!前っ!壁!」

提督「………あ」

ゴッチーン

~医務室~

男「…………ぐ……ぅ」

「あ、起きた。大丈夫?」

男「…ぁ、はい。……すいません、ここは?」

「どこって、医務室じゃない」

男「いむし……病院じゃないんですか?」

「ちょっと、提督さん?大丈夫?何か変よ?」

男「提督さん……?」

「え?ちょっ、提督さん?え?」

男「……あの、すいません。誰かと間違われたり……」

「……!お、大淀さん!大淀さん!提督さんが!」

男「………?」

…………………

男「記憶喪失、ですか?」

「……今、何年か分かりますか?」

男「えっと……」


直下コンマ
男(提督)が失った記憶の範囲
壁に激突から10桁+1桁+2年

はい

6+8+2 16年喪失

「………16年前、ですか」

「16年前!?……の割に大人な反応だけど」

「精神年齢はそのまま、ですか」

男「はぁ……」

「えっと、私のこと、覚えてる?」

「…どうでしょうか」

男「いえ…ごめんなさい」

瑞鶴「…じゃあ、自己紹介ね。私は瑞鶴、よろしくね」

大淀「大淀です、よろしくお願いします」

男「…変わった名前ですね」

瑞鶴「あー……そっか」

大淀「まずはそこからですね」

男「…?」

…………………

男「その外敵に占領された海を奪還する……のが、瑞鶴さん達の仕事」

瑞鶴「うん。それで貴方は私たちの司令官」

男「…司令官。私に務まるんでしょうか」

大淀「事実、提督はこの数年間誰一人沈めること無くやっていけました。素質は十二分にあるかと」

男「はぁ…」

瑞鶴「…でも、提督さんが記憶喪失なんて、どうしよう…」

大淀「いきなりこの規模の艦隊を運用するのは無理がありますしね…」

どうしよう?>>9

全裸にする

何人か指揮の才能を持った艦娘(大淀とか長門とか)で一時分担しよう

再安価>>12

>>10
ダメなら安価↓

瑞鶴「指揮がある程度できる娘で分担してみるとか?大淀さんとか」

大淀「私ですか?構いませんが……他には」

瑞鶴「武蔵さんとか長門さんとか……提督さんがこうなっちゃった事も皆に説明してさ」

大淀「そうですね。やってみましょう…提督」

男「え?…あ、はい」

大淀「…連絡していただきたい方がいます」

男「…………」

頼りになりそうなのは…

老提督

少女提督

どっちに連絡する?>>15

じっさま

~執務室~

老提督『………そうか、記憶を』

男「みたいです。その、あなたのことも」

老提督『そうか……。それで、どうする?』

男「どうする……ですか?」

老提督『この仕事は…そう簡単に辞められん。じゃが、艦隊運用が厳しいなら楽な本営の隅に置いてもらえるよう頼める。……どうしたい?』

男「……続けられないでしょうか」

老提督『ほぅ?』

男「記憶はいずれ戻るかもしれませんし、何年もこの仕事を続けていたと聞きました。自分なりに、それだけの価値を見出だしたんだと思います」

老提督『…………』

男「それに」

男「周りは美人しかいませんし、何かこう、もったいない気が……」

老提督『……ぷっ……くくくっ』

男「……?」

老提督『くぁっはっは!分かった!上には報告しておく。………頑張れ、若いの』

男「……はい!」

プツッ

相変わらずの色ボケであんしんした

大淀「………むぅ」

瑞鶴「大淀さん、どうかしたの?」

大淀「提督の記憶が無い状態で、一人にしておくのは危険かと思って」

瑞鶴「…そう言えばそうね」

大淀「誰かと一緒に居させれば良いんですけど」

瑞鶴「そのポジション、奪い合いにならない?」

大淀「……はああぁぁぁぁ」グデー

瑞鶴「交代制にするとか?」

大淀「毎回初対面では提督が疲れてしまいますし……」

瑞鶴「明石さんが原因だし明石さんとか?」

誰に提督の面倒を見させる?>>19

北上さん

……………………

潮「わ、私がですか?」

瑞鶴「そう、お願いできる?」

潮「えっと、曙ちゃんの方が…良いのではないでしょうか」

大淀「曙の言動はその…何も知らないと」

瑞鶴「……ね」

潮「」

瑞鶴「それに、潮なら提督さんを襲ったりしなさそうだし」

潮「え」

大淀「え?」

潮「え、いえっ!はい、だっ、大丈夫です!」

瑞鶴「じゃあ、提督のサポート、よろしくね」

潮「」コクコク

大淀「……良かったの?」

瑞鶴「何が?」

大淀「瑞鶴さんは秘書艦、それにケッコンもしてるんですよ?」

瑞鶴「…何か、そういうポジションを利用してるみたいで、嫌なの」

大淀「………」

瑞鶴「大淀さんは?したかったんじゃないの?」

大淀「私は……そうですね。でも」

大淀「…記憶が戻った提督のお世話をしたいかなと」

瑞鶴「そ、そう……」

…………………

男「…えっと、それで潮さん……がサポートをしてくれると」

潮「はい。困ったことがあれば…何でも相談してください」

男「分かった。お願いします、潮さん」

潮「よろしくお願いします。提督」

男「…(可愛い娘だな。付き合えたらどんなに良いだろうk…何考えてるんだか、部下なんだろ?彼女も……)あの、さ」

潮「はい?」

男「>>24

イッチに質問!
瑞鶴(後提督も)はここまでの間カッコカリ等の指輪つけた状態だった?
もし瑞鶴が指輪つけてたなら
安価: 瑞鶴指輪つけてたけど結婚してたりする?

もしつけてなかったなら安価は下

男「瑞鶴さんって、指輪つけてたじゃないですか」

潮「?……そうですね」

男「…その、結婚とか、されてたり」

潮「…してますよ」

男「!……意外と自由なんですね。もっと厳しいものかと」

潮「自分の手、見てみてください」

男「手…ですか?」チラッ

男「…2つ、指輪………ゆび、わ?」

潮「……」コクリ

男「……………!?」パクパク

潮「その、夫婦では無いんですよ」

………………

男「…なるほど、ケッコンカッコカリですか」

潮「」コクリ

男「…潮さんは、してないんですね」

潮「練度が、まだ」

男「そうですか……」

男「(指輪の形をしていて、わざわざ左手の薬指に……左手の薬指?今何か引っ掛かったような)」

男「………」ムゥ

潮「大丈夫、ですか?」

男「ぁ、はい。…大丈夫です」

潮「あまり、無理はしないでください。急がば回れって、言いますし」

男「…はい」

男「(急がば回れ……とはいえ、記憶が無いのは凄く不安だ。最後の記憶と今の年齢がずれてるのに少しも違和感が無いし……)」

潮「…提督っ」

男「っは、はい?」

潮「>>27

頼りないですけど一緒にいるので安心してください。と抱きしめる

私がついてます
心配はいりません!

潮「頼りないですけど…一緒にいますから、その……安心っ、してください」

ギュウッ

男「………っ!?」

男「だっ!何やってるんですか!」

潮「少しでも、落ち着いてくれると良いかなって…」

男「それは……ありがとうございます。けど、その………あまり、抑えがきかないので」

潮「……!」ササッ

男「ご、ごめんなさい」

潮「こ、こちらこそ……」

男「…………」

潮「…………」

コンコンコンッ

男「あ、はい」

ドアガチャ

入ってきた娘>>30

北上さん!

「やっほー、元気?」

男「あ、はい。……すいません、あなたは?」

「おぉう、その言い方だと記憶喪失は本当らしいね」

北上「私は北上。まぁよろしく」

男「よろしくお願いします。北上さん」

北上「やだなぁ、もっと馴れ馴れしくて良いって」

男「馴れ馴れしくと言われても……」

北上「…重症だね」フムフム

男「?」

北上「>>32

私と提督の仲なのにそれじゃ寂しいよ…なんて

北上「私と提督の仲なのにそれじゃ寂しいよ…」

男「…そんなに良かったんですか?」

北上「すーーっごく、良かったね」

男「…ごめん、なさい」

北上「良いよ、ただ……」

男「………」

北上「ため口、使ってくれると嬉しいな」

男「……えと」

男「>>34

これでいいか?北上

男「これで良いか?北上」

北上「……うぉう」

男「(…何か、凄く恥ずかしい)」

北上「い、良いねぇ………」ポリポリ

男「…前も、こんな感じだったのか?」

北上「そうそう。そんな感じ」

男「(前の真似をすることで何か思い出せるか……?)」

北上「…できればで、良いんだけどさ」

男「?」

北上「>>36

これからもよろしくってことでいつものハグを…

北上「これからもよろしくってことでいつものハグを…」スススッ

男「…いつもそんな事してたのか。俺」

北上「むっ、そんな事とは何さー」

男「いや……えっと、良いのか?」

北上「どーんと来て」

男「…じゃ、じゃあ……」

ギュッ

北上「うぅ………ほおぉ………」プルプル

男「……北上、大丈夫か?」

北上「大丈夫大丈夫……良いねぇ」ギュウッ

男「…!(落ち着け落ち着け落ち着け鎮まれ鎮まれ鎮ま……何を鎮めるんだ?)」

北上「……てーとくぅ?」

男「…………」

北上「あれ、どうかした?」

男「……いや、分からない」

北上「記憶の事?あんまり無理しちゃダメだからね」

男「…分かってるけど、どうにも不安になるんだ」

北上「ふぅん………」

北上「>>38

まあまあ、あせらずゆっくりいきましょー

札が4枚……?嘘だ、そんな。僕は信じないぞ。まだ駆逐も軽空母も、重巡も層が………ああああああああっ



北上「まぁまぁ、焦らずゆっくり行きましょー」

男「…そうだな。ありがとう」

北上「それじゃ、私はこんなところで、じゃあね」

男「分かった。じゃあな」

ドアガチャン

潮「…………」ムー

ガシッ

男「…潮さん?」

潮「>>40

北上さんだけ呼び捨てなんてずるいです!

焦るなイッチ!
イベントは始まったばかり
情報を待つんだ!

E1山城改二ドロップ報告多数でゲラゲラ笑ってます。何だよレベ1改二って

…とりあえず今日はおねんねします。おやすみなsヒャッハアアァァァE1ダアアアァァァァァア!

トランセルレベル5みたいだな

潮「北上さんだけ、呼び捨てなんてっ………」

男「えっと……」

潮「ずるいです!」

男「え?」

潮「私にもっ、ため口で大丈夫ですから!」

男「あ、はい………分かりました」

潮「…………」

男「えっと……う、潮」

潮「………!」

男「>>45

……ちゃん、でいいかな?

男「……ちゃん、で良いかな」

潮「……!はいっ!もちろんです!」

男「(皆親しいな……それだけ昔の俺はいい人だったのか?)」

男「えーっと、それじゃ潮ちゃん」

潮「はいっ」

男「[提督]のこと、俺に教えてくれないか」

潮「…………」

男「…ダメか?」

潮「いえ、大丈夫です。…何をお話しすれば良いか」

提督の何について話す?>>47

まずは自分との関係

潮「まずは、私との関係からで…よろしいでしょうか?」

男「」コクリ

潮「私と…その、提督は」

潮「お付き合いを、しています」

男「…えっ………本当?」

潮「」コクリ

男「あの、それだとケッコンカッコカリ…でしたっけ、瑞鶴さんは?」

潮「ため口、忘れてます」

男「……ごめん」

潮「…提督は複数の娘と…か、関係を持っていて」

男「…かん、けい?」

潮「」コクリ

男「………それは、その。体じゃなくて、付き合ってるっていう?」

潮「……両方です」

男「え………はい?」

潮「…………」

男「(待て待て待て待て!何だよそれ!おかしいだろ、複数人とそんなっ……)」

男「……皆は、知ってるの?」

潮「はい、皆さんそれを承知で……」

男「おかしくないか。普通何かしら反発が出るはずだろ?」

潮「それまであまりにも真面目で好感を持たれていたのもありますし……」

潮「提督は極端に押しに弱いので」

男「」

潮「>>49

そして、いまこの鎮守府にいる艦娘(深海棲艦をすべて嫁にすると宣言しました

E1乙Aドロップで風雲確認。何でAなんだって?……まだクリアできてないからですよ



潮「それと……この鎮守府にいる艦娘全員と結婚すると宣言しました」

男「…ケッコンカッコカリですか?」

潮「いいえ、婚姻を結ぶということです」

男「……………」クラッ

潮「…大丈夫ですか?」

男「……ごめん、今日はもう休んで良いかな」

潮「あ、はい。分かりました」

男「(……何考えてたんだ俺……)」

潮「>>51

じゃあお休みの準備してきますね

潮「じゃあ、用意してきますね」

男「お願い」

トテトテ ドアガチャン

男「………疲れた」


コンコンコンッ

男「っ!?はい、どうぞ」

入ってきた娘>>53

翔鶴

ドアガチャ

「こんにちは、提督」

男「こんにちは………はじめまして、ですよね?」

「…本当なんですね、記憶喪失は」

男「そう、ですね」

翔鶴「私は 翔鶴 です。提督、よろしくお願いしますね」

男「しょうかく、さん。よろしくお願いします」

男「(この人とも関係を……いや、止めておこう。いずれ思い出す………思い出さなきゃ)」

翔鶴「…大丈夫ですか?」

男「え?」

翔鶴「いえ、何だか随分疲れているように見えたので……」

男「…そんなに出てましたか?」

翔鶴「はい」

翔鶴「……>>55

ゆっくりでいいので、無理はしないでくださいね。
記憶を失っていても貴方が私達の提督であることに変わりはないですから。

あああああぁぁぁぁぁぁ13出たけどクリアできないいいいぃぃぃぃぃ!

今晩はここまで。おやすみなさい

なに?イッチ甲がクリアできないって?
なら逆に考えるんだイッチ13がでたし乙や丙にかえるかと

イッチ 乙

E1だけど
由良 香取 朝潮 リベ 皐月 日向(瑞雲のみ)
編成でEFHJLM回ってラストのみ道中航空支援入れてクリアできたよ
内先制は香取 朝潮 皐月の3隻のみでもラストもS勝利いけたから先制可能な軽巡2と駆逐1以上用意できれば勝算はある

E1一回寝たらあっさり行けました。難易度は乙。結局クソ乱数引きまくってただけらしいです。那珂ちゃん切っちゃったよ………
さ、今日も更新していきます

http://i.imgur.com/88k2Clt.jpg
とりあえず編成だけ。結局ギミックとかあったんだろうか

翔鶴「ゆっくりでいいので、無理はしないでくださいね」

男「…そうですね」

翔鶴「記憶を失っていても、貴方が私達の提督であることに変わりはないですから」

男「……ありがとう。翔鶴…さん、あの」

翔鶴「はい?」

男「私は、翔鶴さんから見てどんな人間でしたか?……上官としてではなく、人間として」

翔鶴「そうですね…」

翔鶴「>>61

とても素敵で優しくてだらしないとこはあるけどそこを含めて受け止めたくなる人でした

翔鶴「とても素敵で、優しくて……だらしないとこはありますけど」

男「………」

翔鶴「そこを含めて受け止めたくなる人でした」

男「…そっか。悪い人じゃ無かったんですね」

翔鶴「はいっ」

男「(綺麗な人だn……こらこら)」

翔鶴「あの、提督」

男「っ、はい」

翔鶴「>>63

困った事があれば何でも相談してくださいね、と寄り添う

翔鶴「困った事があれば、何でも相談してくださいね」

男「分かりました。…ありがとうございます」

翔鶴「お礼を言われる程の事では…」

男「そう言ってもらうだけでも助かるんです」

翔鶴「…どういたしましてっ」

コンコンコンッ ドアガチャ

潮「提督、用意ができま……翔鶴さん?」

翔鶴「こんにちは、潮ちゃん」

潮「こんにちは……」

翔鶴「では、私はこれで……」

男「はい、ありがとうございました」


潮「……行きましょう」ムー

男「はい……。?」

~提督の部屋~

男「……ここが」

潮「提督の部屋です」

男「…さわっても、大丈夫……ですよね?」

潮「………ため口、忘れてます」

男「大丈夫、だよな?」

潮「大丈夫ですっ。提督の部屋なんですから」

男「…(何か手がかりがあるかもしれない……)」

何が見つかった?>>66

恋文などなど

男「……」ゴソゴソ

ガチャンッ

男「缶…?何だろこれ」カパッ

潮「……手紙、ですね」

男「…(読んでみるか)潮ちゃん、ごめん。離れてて」

潮「分かりました」ササッ

男「……(誰からのだろう)」>>68


春風来たっ………!やった!

神通

おつ、そして春風おめ!
俺はE2ラスダン沼って死にそうだわ

~数分後~

男「………」マッカッカ

潮「提督?大丈夫ですか?」

男「……神通さん、凄いですね」

潮「神通さんから、だったんですね…」

男「…(どんな人なんだろう。会ってみたいけど少し怖いな)」

潮「…私のも、あるんですよ」

男「え」

潮「探してみますか?」

男「…今日はもう休むよ。疲れた」

潮「分かりました。では」

男「…では?」

潮「>>71


E4までクリア終わりました!疲れた…

E2は秋月型1
高速戦艦1(てっこーだん弾着)
航巡1(プリンツ砲2、634瑞雲、強風改)
駆逐1(連撃、運あればカットインのが良い)
雷巡1(連撃、運あればカットインのが良い)
正空1(艦戦キャリアー)

基地航空は艦戦3の陸攻1のでやった方が体感命中率高かったです。参考になればどうぞ

……よそでやれって?ごめんなさい

そ、添い寝しますのでご一緒に寝ましょう

潮「そ、添い寝しますので……ご一緒にどうでしょうか……」

男「!?」

潮「…………」

男「(え、良いの?いやでもそういうのって……どうしよう)」>>73


イベント攻略完了!くぅ疲です

一緒に寝よう

お疲れ様です

男「…ん。一緒に寝ようか」

潮「!……はいっ」

男「(無理はしてなだそうだし、大丈夫だよな)」

潮「………寝ましょう、か」

男「」コクリ

~翌朝~

男「………」パチクリ

男「…ん………ぅ………」クルッ

潮「……」Zzz

男「!?」

男「(あぁ、一緒に寝たんだっけ……)」

男「(…外、もう明るいのか…。起きよう)」モゾモゾ

男「……今日も頑張ろう」ボソッ

コンコンコンッ

男「!?……はーい」ドアガチャ

やってきた娘>>76

五十鈴

「おはよう、提督」

男「…おはよう、ございます」

五十鈴「私は五十鈴…覚えてる?」

男「いえ……ごめんなさい」

五十鈴「そう…残念ね」

男「でも、きっと思い出してみせます。ここ16年の事も、皆の事も」

五十鈴「………」

男「あの…どうかしましたか?」

五十鈴「ううん。大丈夫、別人みたいだったから」

男「別人……確かに、そうかもしれまでんね」

五十鈴「何か困ったことがあれば、いつでも相談してね。私は[軽巡寮]に居るから」

男「はい」

五十鈴「簡単だけど、地図とかいるかしら」

男「あ、お願いします。……書くもの取ってきますね」

五十鈴「あら、手帳は?」

男「手帳……?制服に入ってるかもしれません。見てみます」

五十鈴「あら、何か悪いわね」

……………………

男「ありましたっ」

五十鈴「ありがとう、貸してくれるかしら」

男「はい」ヒョイ

五十鈴「……」パラパラパラパラッ

ヒラッ………

五十鈴「あら?」

男「………?」

カサッ

男「…写真、みたいです」ヒョイ

どんな写真?>>78

不機嫌な女の子(曙)は男に抱きつく

男「…抱きついてる女の子……と」

五十鈴「提督ね」

男「…随分不機嫌な顔してますね、この娘」

五十鈴「そういう娘なの。中々曲者でね……」

男「(…何で俺はこんな笑顔なんだろう)」

男「(花と鈴の髪飾り。覚えておこう)」

五十鈴「はい、書いておいたわ」ヒョイ

男「あ、ありがとうございます」ゴソゴソ

五十鈴「……ねぇ、提督」

男「>>80

なんでしょうか?

男「……何でしょうか?」

五十鈴「…あまり、無理はしないで」

男「皆さん口を揃えて言いますね」クスクス

五十鈴「心配なのよ。貴方の事が」

男「…ありがとうございます、五十鈴さん」

五十鈴「…本当に別人みたいね」

男「16年前にこの年齢だったら、こんな感じだったのかもしれませんね」

五十鈴「…変わるものね」

男「どっちの方が好きですか?」

五十鈴「えっ?」

男「(あ、五十鈴さんも好きな前提で……)…あ、何でもないd」

五十鈴「>>82

優劣はない。付けられないじゃなくて”ない”。

五十鈴「優劣は無いわね」

男「つけられませんか?」

五十鈴「無いのよ。ただ無いの」

男「……?」

五十鈴「貴方も提督も、提督だもの。素敵よ」

男「……照れますね」アハハ

五十鈴「とりあえず、元気そうで安心したわ。また困ったことがあったら…書いた地図、見てね」

男「分かりました」

五十鈴「それじゃ、またね」

ドアガチャン

男「……顔熱い……」ペタペタ

~食堂~

男「」モグモグ

潮「良かったです。元気そうで」

男「気落ちしてられないからね。早く記憶を戻さないと」

潮「…焦っちゃダメです。急がば回れって、言いますから」

男「……そうだね」

>>85「隣、良い?」

鈴谷

男「はい、どうぞ……」

「鈴谷のこと、覚えてる?」

男「……」クビフリ

「あー、そっか……残念」

鈴谷「鈴谷だよっ、よろしくね!」

男「よろしくお願いします」

鈴谷「…………!」

男「……あれ?」

鈴谷「あ、ごめんごめん、何かいつもと違うなーって」

男「よく言われます」アハハ

鈴谷「(こっちも良いなぁ)」モグモグ

男「……あの、鈴谷さん」

鈴谷「ん?」

男「>>87

ほっぺにお米つきましたよ
ヒョイパク

男「ほっぺにお米つきましたよ」ヒョイ

鈴谷「あ、ありがと」

男「」パクッ

モグモグ……

鈴谷「!?」

潮「!!」

男「……」ゴックン

鈴谷「あ……えっと、提督?」

男「はい?」

鈴谷「ううん、何でもない……」

男「(何だろ、食べたかったのかな)」

チョイチョイ

男「?」

潮「>>89

……16年前から天然ジゴロなんですね(ジト目)

潮「……16年前から天然ジゴロなんですね」ジトー

男「酷い言い方するなぁ……」

潮「あまり、他の人にやっちゃダメです」

男「…分かった」

鈴谷「てーとくてーとく」チョイチョイ

男「?」

鈴谷「はい、あーん」ヒョイ

男「………」ハムッ

ングングング ゴックン

男「…美味しい」

鈴谷「でしょ?」ニヒー

鈴谷「>>91

ほら、てーとくもあーんして

鈴谷「ほら、てーとくもあーんして」

男「あ、はい」

鈴谷「あーんっ」

男「…(何だか、イケナイことをしてるような…)」ヒョイッ

ングングング

鈴谷「……おいひぃ」ゴックン

男「!」ササッ

鈴谷「あれ、提督?大丈夫?」

男「大丈夫です……」

鈴谷「…………」

鈴谷「>>93

……えっち。

鈴谷「……えっち」クスクス

男「……」マッカッカ

鈴谷「どうする?これからナニする?」

男「えっ」

グイッ

潮「お仕事しましょうっ、ねっ」グイグイ

男「え?あ、はい」ズルズル

鈴谷「あっ、ちょっと!まだ残ってるって!」

~執務室~

瑞鶴「大丈夫?無理しちゃダメだからね?」

男「大丈夫です。元々自分の仕事なんですから」

武蔵「…じゃあ、手伝ってもらおうか」

今日のお仕事>>96

武蔵と約束してた(していたということで)エッチをする

仕事じゃないじゃん…

再安価>>99

他鎮守府と演習

男「…演習、ですか」

武蔵「まぁ、昔の感覚を思い出せれば」

瑞鶴「」コクリ

演習相手は?>>101
老提督
少女提督
ミスセク
女提督

Q…武蔵とはいつ自己紹介したの?

A…執務室入った後

老提督

じっさまか

男「老提督……昨日の方ですか?」

瑞鶴「そうね。お互い編成は決まってるわ。向こうの編成が……」 >>104

武蔵「こちらの編成が…」>>105

駆潜、逐、軽、重、空、戦
おじいちゃんのとこ誰がいるかよく分からないからこれで

潮、翔鶴、五十鈴、北上、鈴谷、武蔵

>>104
ミスってた
潜、駆、軽、重、空、戦

潜、駆、軽、重、空、戦

老提督の所は全員居て155レベです

メンツは?>>108

老提督のメンツであってる?

イムヤ 秋月 川内 足柄 赤城 大和

艦これの声優さんって凄いんだなぁとふと思う。嫁艦と摩耶様が一緒とか思わんでしょ……


男「えっと、今日は……よろしくお願いします」

五十鈴「緊張しないの。もっとビシッとしなさい」

瑞鶴「まぁ、初めての艦隊指揮だし……」

武蔵「あくまでも演習だ、沈まんよ」

潮「大丈夫です。心配しないでください」

男「は、はい」

クイクイッ

鈴谷「ねぇ提督」

男「はい?」

鈴谷「>>110

頑張ってね!チュッ

鈴谷「頑張ってね!」チュッ

男「っ!?」

五十鈴「ちょっと、鈴谷?」

鈴谷「ほら、提督がっちがちに緊張してるし」

男「(余計緊張する……)」

北上「ま、とにかく行きますかね」

…………………

男「その…今日は、よろしくお願いします」

老提督「よろしく、若いの。あまり緊張せんでいい」

男「は、はぁ………」

老提督「…………」

老提督「>>113

初めてわしに挑んだときも主はそのように緊張していたがわしに勝った

老提督「…初めて、演習をした時」

男「?」

老提督「…良い動きをしておった」

男「…どっちが勝ったんですか?」

老提督「…わしの辛勝だった」

男「………」フーム

男「頑張りますね」

老提督「うむ」

男「(……さて、頑張ろうか)」


北上「~~♪」

鈴谷「機嫌良いねぇ」

五十鈴「良いことでもあったの?」

北上「これからあるの」

潮「は、始まりますっ」


イムヤ「それじゃ、潜ってくるね」ブクブク

秋月「はい、頑張って下さいね」

赤城「………(帰ったら大福でしょうか、それとも餡蜜が……加賀さんに聞いてみようかしら)…」

大和「(赤城さん、あんなに真剣な顔をして……)」

足柄「戦闘……戦闘………!」

川内「夜戦っ、夜戦………っ!」

ガルルルルルルル


瑞鶴「なんか、あっちから猛烈な殺意が」

武蔵「沈められやしないだろうな………」

~演習開始~

コンマで戦闘。コンマの数字が大きい方が攻撃可能となり、コンマ差が大きい方が被害が大きくなります

コンマ差

0~20 一隻小破

21~50 一隻中破

51~70 一隻大破

それ以上 二隻大破

既に被害を受けている場合、被害が数段階悪化します。 (小破→中破or大破)
また、対空が高い等の特徴がある場合、ボーナス値がつく場合があります。
また、戦艦や雷巡等、特定の状況下で高い能力を持つ艦が損傷した場合、マイナス値が付きます

~航空戦~

瑞鶴「五航戦が相手でもっ……」


赤城「…(おやつは一旦保留ですね)」

秋月「対空っ、撃ちます!」


制空権………コンマが大きい方
提督 直下
老提督 下2

ほい

アカン

提督 79
老提督 78

制空 優勢

赤城「………!」

秋月「制空が!?爆弾が来っ……!」

…………

川内「あれ?」

秋月「……まさか」


瑞鶴「…伊達に艦戦と彩雲しか積んでない訳じゃないのよ」

潮「サポート、できてたでしょうか……」

瑞鶴「バッチリよ。ありがとう」


大和「砲撃戦、開始します」

足柄「…やるわよっ!」フフン


北上「出鼻、挫きますかね……」


イムヤ「足元がら空きっ!」

イムヤ「魚雷発っsy」

五十鈴「潜水艦…そこっ!」

五十鈴「……!爆雷っ!」

提督 直下
老提督 下2

おっ

わしがかつ

提督 62
老提督 70
差…8 小破


イムヤ「あっ、ぶっ……ないってば!」バシュバシュッ

ズウウゥゥゥン

五十鈴「……っ!」小破

イムヤ「狙いが定まらない…!……一旦下がるわ!」

五十鈴「反応が……下がったのね」


北上「(…あっちの動きから考えて、これが届く頃には……)あそこらへんかな」

先制雷撃 直下コンマ

あれ?
提督サイドの空母、翔鶴じゃない?

>>124読み間違えてました……他の場面で翔鶴出します


コンマ 39 一隻中破
老提督側の誰が中破する?>>126

足柄

ズウウゥゥゥン

川内「!?」

足柄「っち……っくしょう!やられた!」中破

赤城「まだ動けますか?」

足柄「当然っ、やるわ!」


提督 直下
老提督 下2

そりゃ

提督 62
老提督 26
差…36 一隻中破

老提督側の誰が中破する?>>131

大和

大和「(観測機が出したその場から落とされて……)これは、流石に…」

ドオォンッ

大和「夾叉っ……!?」

武蔵「弾着観測……もらったっ!」


大和「……しまっ!」

ズドオオォォンッ

大和「っく………ぅ、やられました」中破

秋月「大和さん!?」

大和「…大丈夫です。まだ、動けます」


鈴谷「よっし、次行くよ!」

提督 直下
老提督 下2

ぬん

提督 23
老提督 96
差…73 二隻大破
提督側の誰と誰が大破する?
>>136
>>137

同じ艦を選んだ場合行動不能となり戦闘参加ができなくなります

五十鈴

五十鈴

大和「まずは一隻を確実に仕留めます。攻撃用意を!」

足柄「了解っ!」

川内「分かった!」


ドオォン  ズズゥン

五十鈴「っ……!さっきから、私ばっかり狙って…!」

コォォォオオン

五十鈴「(ソナーに反応)っ……のぉ!」

イムヤ「スナイパーは伊達じゃないんだから!」

ズウゥゥン

五十鈴「しまっ…足が!」大破

武蔵「(速力にズレが……)マズイ、孤立するぞ!」

潮「五十鈴さんっ!?」

瑞鶴「この動き……集中砲火……っ!」

ドオォオン

秋月「あれだけゆっくりなら、確実にっ!」ドオォン

五十鈴「…………!」

ズウゥゥゥン

五十鈴「………」行動不能

北上「あちゃー……まずいね」

潮「らっ、雷撃!いきますっ」

提督 直下 雷巡ボーナス+20 五十鈴行動不能-15
老提督 下2 足柄中破-10

提督 21
老提督 37
差…16 一隻小破

提督側の誰が小破する?>>142

鈴谷

赤城「…今なら、行けますか」


ブロロロロロロ

瑞鶴「鈴谷っ、そっち行っちゃった!」

鈴谷「えぇっ!?ちょっ、冗談じゃ……」

ドオォオン

鈴谷「ったた………」小破

武蔵「まだ、動けそうだな」

潮「……」


川内「てーとくーっ!やーせーんーっ!」

老提督「分かった……良いな?若いの」

男「はい。大丈夫です」


~夜戦~

提督 直下
老提督 下2

ぽーい

んな

提督 68
老提督 11
差…57 一隻大破
老提督側の誰が大破する?(大和、足柄の場合行動不能)>>147

艦これって難しいゲームだなぁとうpした解説動画に対する突っ込みを見ながら思う

大和

川内「やっ!せっ!んっ!」

武蔵「ぬぅ……!」

ドオォオン

足柄「(厄介な戦艦は早く足止めして……!)」

武蔵「(…考えてることは、同じか)」

ブロロロロロロ……

潮「!!」

ドオォン


大和「(…夜間偵察機が落とされるとは……でも、後は………)」



ゴオオォォォンッ

大和「…ぅえ………っ?」大破

大和「(魚雷!?この威力……)」


北上「………………(何だ、意外とチョロいじゃん)」

北上「(…これをダシにしてケッコンねだっても……ダメかな)」

北上「…」シャッシャッシャッ

シュパッ


シュルルルルルルル

大和「(二発目………!)」


ゴオオォォォンッ

~戦闘終了~

提督

行動不能1 小破1

老提督

行動不能1 中破1


B勝利

すっごい少ないけど今日はここまでです。
リア友とゲーセン行ったり新艦掘りしたりしてましたごめんなさい

イッチ 乙
イッチの新艦掘り 状況はどんな感じ?
コッチはイベ完走&国後 占守以外に秋月 萩風を初GETしたよ

>>151
乙完走。ローマ、リットリオ、沖波、風雲、春風、ヒトミが新艦以外で出ました。
新艦は全回収。持ってないんでその萩風ください




老提督「記憶喪失、と聞いたが」

男「…………私をフォローしようと頑張ってくれたんだと、思います」

老提督「……面白いのぉ。こちらも更に鍛練を積まねば………」フォッフォッフォッ

男「(艦娘のリミッター上限まで解放してるって聞いたんだけど)」

老提督「……若いの」

男「っはい」

老提督「>>153

記憶が戻るまでの事も無くした記憶を思い出す事も一人で頑張ろうとせずに艦娘達と一緒に進めて行く様にな
困った時はみんなを頼れ
みんな若いのを助けてくれる筈じゃ


ーー
イッチの掘り成果自分より良くて羨ましいっす

イッチに私のだぶった萩風をわたしてあげたい

乙、今回は掘りより甲突破したいからRomaと占守以外しか掘れてない

ぬああああああ大淀出なあああぁぁぁい!
…ホントに出るんか?ガセじゃないの?


老提督「記憶が戻るまでの事も、無くした記憶を思い出す事も……一人だけでで頑張るな。…艦娘達と一緒に進めて行く様にな」

男「…はい」

老提督「困った時はみんなを頼れ。…皆、若いのを助けてくれる筈じゃ」

男「じゃあ、遠慮なく頼らせてもらいます」ニシシ

老提督「…連絡、待っとるよ」フフッ


老提督「今日はもう遅いしの。ゆっくり休むように」

男「あ、はいっ」

スタスタ


男「………」

>>157「」チョイチョイ

弥生

イッチ、まさか大淀いないの?
本当に分けれる機能があればわたしたい

http://i.imgur.com/MYg38ar.png
っしゃああああ来た…………っ!

http://i.imgur.com/ff2EgBa.jpg
さ、E4であきつ掘ろうか




「…………」ジーッ

男「え?………あの?」

「………覚えて、ますか」

男「えーっと………ごめんなさい」

弥生「弥生、です」

男「弥生、ちゃん。で良いかな」

弥生「………」コクリ

男「…何か、悪いことしたかな」

弥生「…え?」

男「え?だって、何だかその……不機嫌そうな」

弥生「怒って、ないです。……ごめんなさい。表情、固くて」

男「あ、そうなんだ……こっちこそ、ごめん」

弥生「………」

男「あ、それで、何か用事かな」

弥生「>>159

間宮さんに行きませんか?

おめ!

おめ
グロ画像注意

イッチ おめ
その掘り運 0.5割位分けて欲しい

燃料が尽きたので北方鼠と東急2出して更新します


弥生「……間宮、行きませんか」

男「間宮?」

弥生「…甘味処です」

男「…うん、分かった。…その前に、演習の娘達にお疲れって言ってからで良いかな」

弥生「………」コクリ


………………

男「大丈夫ですか?五十鈴さん」

五十鈴「…大分気持ち悪い」グッタリ

瑞鶴「五十鈴さんは私がドックに連れていっておくわ。武蔵さん、後お願いできる?」

武蔵「ん。分かった」

武蔵「……今回は制空を取れたことで有利に戦えた。が」

武蔵「それでも所々圧されていたのは確かだ。……相手の娘達に追い付けるよう、練度をあげていこう」

潮「は、はいっ」

鈴谷「(練度かぁ……そろそろ艤装のリミッター解除しても良いと思うんだけど)」

北上「そうだねぇ……ねぇ提督」

男「?」

北上「>>163

ご褒美欲しいんだけど

北上「今回、私が一番頑張ったと思うんだよねぇ」

男「えーっと…そうだね」

北上「…ご褒美とか、欲しいな」

武蔵「北上……お前n」

男「良いよ」

武蔵「なっ、え、提督?良いのか?」

男「頑張ったなら……ほら、やる気にも繋がるし」

鈴谷「えーっ、鈴谷には?」

男「また次、頑張って一番頑張れば」

鈴谷「ちぇーっ」

男「…あ、それで何が良いかな。ご褒美」

北上「>>165

(耳打ちで)提督の机の中にあるあの箱の中身とか…

北上「」スタスタ

北上「提督の机の中にある箱の中身とか…」ミミモト

男「(……箱?)…ごめん、まだ自分の部屋のことも分かってなくて……」

北上「ありゃ。じゃあまた今度…今日は疲れちゃったし、明日でも。良い?」

男「箱?」

北上「」コクリ

男「うん。じゃあまた明日、朝で良い?」

北上「ん。じゃあまた明日」

潮「あの、提督。この後はどうしますか?」

男「待たせてる娘が居るんだけど……」

潮「あ、分かりました。……夜、部屋で待ってます」

武蔵「!?」

男「…うん(違う意味に聞こえるなぁ)」

鈴谷「ほら提督、待たせてたなら早く行って良いよ?」

男「あ、ありがとうございます。行ってきますね……今日は、お疲れ様でした」

潮「」コクリ

鈴谷「おっつかれー」

北上「お疲れ様ー」

武蔵「部屋……部屋………」ブツブツ


スタスタ……


鈴谷「ねぇ潮、部屋ってどういうこと?ねぇねぇ」

潮「へ、へぇ?」

北上「意外とヤりて?」

潮「………!?」マッカッカ

武蔵「…何も無い、な?な?」

………………

男「ごめん。待たせちゃって」

弥生「大丈夫です。…行きましょう」

男「うん」

弥生「……あの」

男「?」

弥生「…手」ボソッ

男「……繋ぎたい?」

弥生「…」コクリ

男「はいっ、恥ずかしがらなくて良いのに」スッ

弥生「…>>168

無言で恋人つなぎみたいに手を繋ぐ

弥生「……」ニギッ

男「……(普通にするつもりだったけど、指絡んで………)」

男「(ちょっと、繋ぎづらい)」

弥生「………」マッカッカ

男「行こっか」

弥生「」コクリ

~間宮~

「いらっしゃいませー」

弥生「…こんばんは」

男「」ペコリ

「提督、記憶はどうですか?何か思い出せましたか?」

男「…残念ながら」

「あ……そうですか。あまり無理はしないでくださいね」

男「…はい」クスクス

「………?」

男「すいません。皆同じ事を言うので、なんだかおかしくて」

「あぁ…そうですか。きっと皆、提督を心配してるんだと思います」

男「(心配されるほど、皆と仲良かったのか)…嬉しいですね。…すいません、お名前は……」

間宮「…間宮、です。よろしくお願いしますね」

男「はい。よろしくお願いします」


……………………

男「」モグモグ

弥生「……」

男「…食べる?」

弥生「…いただきます」

ングング

弥生「…忘れ、たんですか」

男「大分ね。ここ15年近く」

弥生「………」

男「?」

弥生「>>170

それでも司令官はあたたかい、です

弥生「それでも…司令官はあたたかい、です」

男「…そっか(あったかい…手かな。でもさっき提督が好かれてるって話もあったし……)」フフッ

男「(……提督の、俺の人間性だったら良いな)」

弥生「……食べますか?」

男「ぉ…いただきます」 ハムッ

ングング

男「………美味しいね。これ」

弥生「お気に入りです」

男「…ねぇ、弥生ちゃん」

弥生「?」

男「>>172

私はどんな人だったかな?

男「俺はどんな人だったかな」

弥生「………」

男「あ…いや、あまり知らないなら無理に言わなくてm」

弥生「……………」

男「…………」

弥生「優しい人です。わがままも聞いてくれて、仕事もして……」

弥生「でも、色んな娘と付き合うのは…」

男「そ、そっか」

弥生「…でも」

男「?」

弥生「何でもないです」

男「悪い人じゃなかったんだね」

弥生「はい」

男「……良かった」

コトッ

弥生「…ごちそうさまでした」

男「あ、こっちまだ全然食べてないや」アハハ

…………………………

男「じゃあ、また」

弥生「はい。今日は、ありがとうございました」

男「(あまり笑わない娘だったな…緊張させちゃったかな)」

弥生「司令官」

男「うん?」

弥生「>>175

また行きましょうね

弥生「また、行きましょうね」

男「…うん。行こう」

弥生「約束です」

男「うん」

弥生「忘れないでください」

男「分かった」クスクス

弥生「……おやすみなさい」

男「おやすみ」

~提督の部屋~

ドアガチャ

男「」ソーッ

潮「」Zzz

男「(お風呂入らないと。起こさないように、そっと………)」

男「(あと歯も磨かなきゃ……)」ササッ



………………………………

ジャアアァァァァ

男「…………」ゴシゴシ

男「(水風呂でも良かったかな……暑いし……)」

キュッキュッ……… ポタ ポタ

ドアガチャ

男「(歯も磨いたし、後は寝るだけ……)」

男「………俺、頑張ってたんだな」ボソッ


………………………

潮「………」Zzz

男「…(自分の布団に入るだけなのに、なんだかとてもいけないコトをしている気がする)」モゾモゾ

男「…………」

潮「………」Zzz

男「…(落ち着かない……っ。付き合ってるっていっても記憶無いし………)」

男「……(どうしよ)」>>178

寝ぼけた潮に抱きつかれて悶々

心頭滅却煩悩退散!

潮「ん………」

男「あ、起きた?潮ちゃ」

ギュウゥッ

男「んっ……!?」

潮「」Zzz

ギュー

男「ちょっ、寝るだけって約束じゃ」

潮「………」Zzz

男「(な、生殺し……)……そっちがしたんだから、こっちも……良いよね」

ギュウゥ……

~翌朝~

潮「…………」モゾモゾ

グイッ

潮「?」パチクリ

男「」Zzz…… ギュー

潮「ひぅいっ!?」ビクッ

男「」Zzz

潮「て、提督……起きてるんですか?」

Zzz……

潮「…ぁ(もしかして、さっき抱きついてたのは………)」

潮「…………ぅ…」マッカッカ

潮「…提督、起きてください……じゃないと」

潮「>>182

自分の服を脱く

潮「ぬ、脱いじゃいますよ……」

男「」Zzz

潮「………」


モゾモゾ ゴソゴソ


起きてくださいっ!

男「!?」ガバッ

潮「…おはよう、ございます」

男「あ、おはよう。潮ty」チラッ

潮「」スッポンポーン

男「」

潮「>>184

め、目が覚めましたか…///

潮「……目、覚めましたか?」マッカッカ

男「」コクコクコクコク

潮「…」

男「服、着て。ご飯食べよう」プイッ

潮「………はい」ウツムキ

男「(あぁ、心臓に悪い。…流石に非常識なんじゃないか…。俺はどんな指導を)」

潮「……朝、作りましょうか?それとも食堂で……」

男「>>186

一緒に作ろう

男「…一緒に、作らない?」

潮「提督が良いなら。喜んでっ」

男「そっか」


………………………………

ジュゥジュゥ トントンッ

男「…………(何か、こういうの良いなぁ)」

潮「>>187

安価ミスってた。>>189

新婚さんみたいですね
あ、あなた…なんちゃって…

潮「新婚さん、みたいですね」

男「えっ」

潮「ぁ、あな……た」カアァァ

男「………………!」

潮「な、なんちゃって………。ビックリ、しました?」マッカッカ

男「あ……えと」

潮「…………」ウツムキ

男「引かないで欲しいんだけど……その、すごくドキドキした」

潮「………」

男「>>191

新婚さんなら…キスしてもいいかな…?

男「新婚さんなら、さ」

男「…キスしても良いかな………?」

潮「……え」

男「……あ(早とちりし過ぎた!?)」

潮「…あの、それって」

男「(付き合って言っても、いやでも肉体関係あるって言ってたし)」

男「(でもそれって提督の話じゃん。俺じゃないし………)」アワワワ

潮「…>>193

新婚さんみたいなこといっぱいしたいです

潮「新婚さん、みたいなこと…いっぱいしたいです」

男「……え」

潮「い、いけませんか?」

男「…そっちこそ、良いの?」

潮「」コクリ

男「…………」

………………………

ブスブスブス………

男「ん゛あっ!?」

潮「こ、焦げちゃってます!火止めなきゃ……!」ワタワタ

…………………

男「いやぁ、真っ黒になっちゃったね」パクパク

潮「無理に食べなくても、大丈夫です。苦いですし……」

男「大丈夫。焦げたのは外だけで……中は、ほら」

潮「あ……良かったです」ホッ

男「……あの、さ」

潮「はい?」

男「>>196

こういうの新婚っぽいつーか…

男「こういうの、新婚っぽいっていうか……」

潮「は、はい」

男「……好きだな。ごめんちょっと何言いたいか分からなくなってきた」

潮「……私も、好きです」

男「!」

潮「だから、これからも……その」

潮「一緒に………」

男「……あ、ありがと。…こちらこそ」

潮「………」

男「………」

男「……(何だろう、この雰囲気……どうしよう)」>>198

お醤油取ろうとして手が触れ合ってからの見つめ合ってちゅー

いや、提督の行動>>120

潮を見つめる

再安価おかしいぞww
行動なら別に>>198でよくない?

ここの作者は面白いけど気まぐれだから仕方ない

良いのか?…この先の状況の指定は…うーむ。良いのか。良いな


男「(醤油……)」スッ
潮「(お醤油…)」スッ

ピトッ

男「っ!」ビクッ
潮「っひ」ビクゥッ

……………………

男「さ…先、良いよ。使って」

潮「…え、えっと……」

ニギッ

男「!?」

潮「さ、さっきの」

男「っさ、さ……さっきの?」

潮「………キ………す………」ウツムキ

男「(キス……ってキス!?…なんd)」

『新婚さんなら、さ…キスしてもいいかな…?』

男「……!」

男「……こっち、向いて」

潮「………」マッカッカ

男「(…可愛いって言うか……言葉でないし……)」

男「……」マッカッカ

男「…い、いくよ」

潮「……」コクリ

チュッ

~執務室~

男「」マッカッカ

瑞鶴「大丈夫?熱とか測ったほうが良いんじゃない?」ゴソゴソ

男「だ、大丈夫です………」

瑞鶴「でも心配だし……測るだけ測っといてよ」スッ

男「分かりました……」

今日のお仕事>>205

明石や夕張たち開発陣との開発関係の会議

~会議室~

「あ、提督……調子はどうですか?記憶は……」

男「…今のところは、全然」

明石「…そう、ですか。じゃあ自己紹介からですね。私は明石です、よろしくお願いしますね」

男「よろしくお願いします。明石さん」

明石「………ふへっ」

男「?」

明石「あ、何でもないです。ごめんなさい」

男「は、はぁ……」

明石「それと、この娘は夕張」

男「」チラッ

夕張「夕張です。提督、よろしくねっ」

男「よろしくお願いします」

明石「それで夕張、案はどう…出た?」

夕張「バッチリです!」バサッ

男「(凄い量)…ぅぉ」

夕張「はい、提督も目を通してください」スッ

男「あ、はい」

何についての開発資料?>>207

新しい装備

男「16inch6連装砲……ですか」

明石「はいっ」キラキラ

夕張「重すぎて通常艦には載せられないんですけど、それ専用の追加艤装を造って………今までの艤装にガチャンと増設すれば!」

明石「ただでさえ強力な16inch砲をバカスカ撃ちまくれる訳です!どうです!?凄いでしょう!?」グワシッ

男「え、えぇ……でもこれ、参考画像見ると増設部分が大きすぎて…」

男「まともに立てないんじゃないですか?」

明石「……………」
夕張「……………」

明石「や、大和さんあたりなら何とかいけるんじゃないですか?」

男「そこはノープランなんですか!?」

夕張「大事なのはロマンとぶっ飛んだ発想です!空母だってそうじゃないですか!」

男「いやでもほらこれって……おかしくないですか!?」

明石「……これ専用の機体でも作ります?艦娘乗がり込んで……」

男「ろ、ロボット……」

夕張「でも、あれば強いと思うんですよね。これ」

男「確かに強そうですけど……」

明石「提督っ、試作!試作だけでも!お願いします!」

男「え、えぇ…………っ」

どうする?>>209

そこまで言うなら…

残念だが却下

男「そこまで言うなら……」

明石「やった。ありがとうございますっ」

男「どういたしまして…?」

夕張「さ、早速用意を……!」スタスタ

男「え、もう?」

明石「許可が取れれば実践あるのみです。提督は資料の確認、お願いしますねっ!」ダッ

男「え、あっ!?ちょっと!」

男「……行っちゃった」

男「…えっと」

男「(一旦、執務室に戻ろうかな)」

~執務室~

ドアガチャ

男「瑞鶴さー……あれ、誰も居ない」

男「…(何かのヒントになるかもしれないし、漁ってみるか)」

見つかったもの>>213

はにぃからの恋文

カサッ

男「………(手紙?この封の仕方は……)」

男「何人と付き合ってたんだ……」ハァ

男「(…ヒントになるかもしれないんだ。読んでみよう)」ペラッ




男「(……読みづらいな。字が汚いとかじゃなくて、純粋に書き慣れてない感じがする)」

男「(でも、読めない訳じゃないし……何か、こう。凄い愛を感じる…気がする)」



男「(……ハニーとダーリンの関係、か)……何か手がかりになればいいんだけど」

フラッ

男「……ちょっと、疲れた」

男「(あそこのソファー……誰も居ないし、少しだけ……)」


ボフッ

……………………

もしもーし、起きてってば

男「っは!?」ガバッ

北上「あ、起きた起きた」

男「北上さ…北上?」

北上「昨日の約束、覚えてる?」

男「やくそ………あっ」

北上「…忘れてた?」

男「ご、ごめん」

北上「えー……じゃあ、さ」

北上「>>216してくれたら、許すよ」

ちゅー

北上「ちゅーしてくれたら、許すよ」

男「え、ええっ?」

北上「………」ジーッ

男「ちゅーってその、キス?」

北上「そうそう」

男「で、でもほら…まだそんな関係じゃ」

北上「前はそうだったよ?」ガシッ

グイッ

男「ぅお……!?」ドサッ

北上「……嫌?」

男「そういうわけじゃ……でも、今の俺は記憶が無いし」

北上「大丈夫大丈夫。記憶が無くったって提督は提督だよ。他のだれかになったりしないって」

男「(…他の場面で言ってほしかった)」

北上「………」

男「(俺だって男だ。嫌なわけ無い……)……後悔、しないでよ……っ!」

チュッ

~提督の部屋~

男「よいしょ……っと」

ボフッ

北上「」クテッ

男「倒れるくらいなら、最初からしなきゃ良いのに……」

男「(机の中にある箱……だっけ。何かあったかな)」ゴソゴソ

男「お、あったあった」

男「(高そうなお菓子……)これかな」ヒョイ

北上「………」グニャリ

男「北上、起きて」

………………

男「北上ってば」ポンポン

北上「……………」

男「…(可愛らしい顔…)」ナデナデ

サラッ

男「!?(何!?何この触り心地!?)」

男「……」ムラッ

男「(ダメダメダメダメ。落ち着いて、キスだけで倒れるなら北上とはそこまで関係が発展してなかったはず)」

男「………」チラッ

北上「…………」

男「………ぁぁもぅ…………」>>219

起こす為に触るだけだから…これは不可抗力だから…

男「起こす為に触るだけ…これは不可抗力だから…」

スッ  サワッ

北上「ん………」

男「!?」

北上「………」

男「(凄い…サラサラしてる)」

男「………北上、起きてって…早く」サワサワ

北上「………」

男「…起きないと……」

男「(朝の件もあるし、正直こんな無防備にされたら……)」

男「へ、変なとこ…触るぞ?」

…………………

男「…」>>221

胸や太ももを触りだして手が止まらない

男「…北上ってば……」スススッ

男「(胸、良いのか?ダメだろ。でも気絶、してる……なら)」

フニッ

男「………!」

男「…(やっ、やわっ……っは)」

北上「………」

男「(…太もも、も……良いよ。ね?)」スススッ

ムニッ

男「…………っ」

男「(いけないコトなのは分かってる。けどっ……こんなの……)」

フニフニ ムニムニ

男「……やめられるわけ」ボソッ

北上「くすぐったいし恥ずかしいからそろそろやめて欲しいんだけど」

男「」

北上「…提督、そういう事するんだ」

男「あ………ぅ」

北上「酷いなー失望しちゃうなー」

男「ご、ごめ……ん」

北上「>>223

もっかいちゅーしてくれたら許す

単発末尾>>225

もうお嫁に行けないなー責任取って欲しいなー今誰もいないしなー

北上「もうお嫁に行けないなー」

男「う」

北上「責任取って欲しいな……今、誰もいないし」

男「え………責、任?」

北上「そ、責任。…女の子のカラダ触ってお咎め無しはダメじゃない?」

男「…どうやって?」

北上「鈍いなぁ」ドンッ

男「デジャ」
ドサッ
男「ヴッ!」

北上「…」シュルシュル ファサッ

男「何で服脱いd………まさか」

北上「そのまさか。…覚悟してよね」スッ

男「ま、待って待って!」

北上「何さ」

男「今回のは完全に俺が悪かった。けど!」

男「こういうのは、もっと関係を発展っていうか…時間をかけてからするべきじゃない?」

北上「………ふーん」

北上「>>227

関係なら今からしっかり築くんだし大丈夫でしょ。それに提督のココも期待してるみたいだし。

北上「関係ならこれから作ればいいじゃん」

男「」

北上「……こっちこんなにしてるくせに」ツンツン

男「…真っ赤な癖によく言うよ…っ」

北上「…だって恥ずかしいし」

男「じゃあ何で……」

北上「こうでもしないと、提督逃げちゃうからさ。既成事実作っとかないと」

男「そんな……」

北上「…嫌?」

男「…嫌じゃないけど、けど」

北上「けど?」

男「今、簡単にしちゃったら……絶対後から拗れる気がする。…そうなりたい?」

北上「…やだなぁ」

男「だからこれは……記憶が戻って、整理できてから。…それじゃダメかな」

北上「……約束?」

男「約束」

北上「……分かった。絶対だからね」

男「…ありがとう。ごめん」

北上「けど、それの処理は今しないとね」スススッ

男「って、ちょっと!?」

北上「大丈夫だって、手でするだけだし」

ボロンッ

男「(恥ずかしさでおかしくなった!?)そういう問題じゃ」

北上「じゃあ、辛いまま放置する?……気持ちよくなりたくない?」

男「え……それは、その」

北上「じゃ、決定だね」

……………………

男「……っは………」ビクッ

北上「んっ!?………っぐ……」

ゴックン

男「!?」

北上「けほっ………お疲れ……」

男「結局、口じゃん……」

北上「こっちじゃないから変わんないって……ぅぇ…っ……うがいしてくる」

男「ん………」


男「(やっちゃったーー!?やっちゃったよ!会ってまだ数日だよ!?今朝のこともあるし……心が痛い)」

男「………」ハァ


…………………………………

北上「あ、それで箱は?」

男「あ、そうだった。……これ?」ヒョイ

北上「……………」

男「あれ、違かった?」

北上「>>230

ううん、合ってたよー

北上「ううん。合ってるよ」

男「良かった。…お菓子、好きなんだ」

北上「割りとねー……提督も食べる?」

男「…いただきます」


………………

北上「そういえばさ、提督」ングング

男「うん?」モグモグ

北上「>>232

本妻とはもう会った?

い、いよいよぼのたんか

北上「本妻とはもう会った?」

男「本妻?」

北上「そ」

男「……瑞鶴さん?」

北上「違う………ホントに忘れちゃったんだ」

男「みたいだね。…今、会えるかな」

北上「連れてってあげようか?」

男「良いの?」

北上「…(……あ、でも)」

北上「(曙に会ったら、また曙第一になっちゃうのかな)」

北上「(そしたら提督は………あぁもう、情けないなぁ。私)……そのかわり」

北上「>>235

今夜、今夜だけでいいから添い寝してほしい

指輪欲しいな。約束を忘れないためにも。

北上「今夜だけで良いから、さ」

北上「……添い寝して欲しいな」

男「……何でそんな顔するの?」

北上「え?」

男「凄い、悲しい顔してる」

北上「そ、そう?…ゴミでも入ったかな」

男「(ゴミは泣きそうな顔とは関係無さそうだけど……聞かないでおこう)」

北上「…行こっか」

男「手、繋ぐ?」スッ

北上「えっ」

男「冗談だy」

ニギッ

男「え」

北上「……行こ」

男「あ………うん」

~廊下~

スタスタ

男「…………」

北上「…………」

男「…北上?」

北上「………」ボーッ

男「ねぇ、聞いて……」

ダダダダダダダッ

男「(足音と重圧………!?後ろからか!)」バッ

グイッ

北上「おうっ?」グラリ

「北上さあああんっ!」ブンッ

男「んなぁっ!?」ヒョイッ

男「っ……!な、何してんですか!?危ないじゃ無いですか!」

「白昼堂々北上さんと手を繋いでおいて、よくそんなことが言えますね」

男「…何言ってるんですか?(…女の子、だよね。どう見ても)」

「他の娘みたいにたぶらかそうとしたって、私がそうはさせないわ……」

男「え、ちょ……っと?」

男「北上、これってどういう」

北上「さぁ………。大井っち、一旦落ち着こ?」

「私は冷静ですよ、北上さん」

北上「……ダメだねー。暴走してる」

男「暴走って……どうするのこれ」

北上「手、掴んどいて。握るんじゃなくて掴むの」

男「分かった」ガシッ

「………………!」

北上「逃げるよっ!」ダッ

グイッ

男「ふぉっ!?」グイッ

ダダダダダダダッ

男「はっ、早っ!?足追い付かないって!」

北上「じゃあ浮かせて良いよ。引っ張れるし」

男「どういうこt」

フワッ

男「いぃっ!?」

男「(このスピード、転んだら死ぬっ……!)」

「逃がさないから……」

男「(追い付いてきた!?)…き、北上っ」

北上「まずいねー……大井っちが落ち着いてくれれば良いんだけど」

男「落ち着くったって、どうしたら」

「せいっ!」ブンッ

男「ふぉっ!?」ヒョイ

グラリ

北上「あ」
男「げ」

ドンガラガッシャンドーン



男「ったたたたた………」

北上「提督、大丈夫?」

男「何とか………」

「…もう逃げられませんから」

男「」

北上「大井っちは優しいけど、嫉妬深いのが玉に傷だねー…」

「え」

北上「私だってやりたいことがあるし、それを邪魔されるのは嫌だなー」

「……ぇ……ぁ」

北上「嫌なことばっかりするなら、嫌いになっちゃうよ」

「き、きら……い?」

北上「…………」ジーッ

>>240

でもこれは北上さんの為で…

っ……そうですか、そこまで提督を…(小声)好きな人だけじゃなく姉妹艦な北上さんにも私はあいされないなんて…

「でも、これは北上さんのためで…」

北上「本当に?」

「え?」

北上「本当に私の事を思ってるなら、私の好きにさせて欲しいな」

「で、でもっ」

北上「大丈夫だって、大井っちから離れたりしないよ」

「ほ、本当?」

北上「大井っちに嘘、ついたことある?」

「……………」

北上「……ここは行かせて欲しいな」

「…分かりました」

北上「ありがと。大井っち」

「…もし、後悔するようになったら」

「そのときは、私が……」

………………

北上「……そうするね。ありがとう。大井っちは優しいよ」

「………!」

男「(…解決、したのかな)」

スタスタ

ズイッ

男「!?」

>>243

提督、私だけでなく北上さんを裏切ったら………うふふふ

「……もし、私だけでなく北上さんも裏切ったなら……」

男「う、裏切ったら?」

「………ふふっ」

男「」

スタスタ


北上「提督、大丈夫?」

男「大丈夫………ありがとう」

北上「どういたしまして……それじゃ、改めて出発だね」

~曙の部屋の前~

男「……ここが」

北上「今日は非番だし、多分ここに居ると思うよ」

男「……そっか」

北上「じゃあ、私はこれで」

男「え」

北上「本妻と二人、水入らずの方が良くない?」

男「…そっか。ありがと」

北上「ん。…また夜ね」

男「あ、ぅん」

北上「じゃあ、またね」クスクス

スタスタ

男「……………」

コンコンコンッ

はい?

ドアガチャ

「…………!」

男「……!」

男「(この顔、髪の色、髪飾り……まさか!)」

「………な、なんっ」

男「(あの写真………!)」

「何でここに来たのよ」

男「何でって」

「…記憶、無くしたんじゃないの?」

男「…16年くらいね」

「……」

男「>>246

名前教えてくれないかな

男「……名前、教えてくれないかな」

「…………そう」

曙「……曙よ」

男「曙…よろしく」

曙「2回目だけど、何でここに来たの?」

男「……以前の俺が色んな娘と関係を持っていた事を聞いて……それで」

男「本妻が曙だって」

曙「………そ」

男「……あの」

曙「…中、入って」

男「…」コクリ

曙「……」

男「……」

曙「>>249

全く何も覚えてないの?

曙「…何も、覚えてないの?」

男「………」コクリ

曙「全く?」

男「…」コクリ

曙「……」ジワッ

男「え」

曙「」ポロポロ

男「あ、ちょっと?曙?」

曙「」グスッ

男「ちょ、落ち着いて……泣かなくても(ど、どうしよう)」>>251

身体が勝手にうごき抱き寄せる

そっと抱きしめる

グイッ ギュウッ

曙「……何…よ」

男「…何か、無意識というか勝手に」

曙「…意味わかんない」

男「…このままで、良いかな」

曙「勝手にしたら………」ギュウッ

男「(良いのかな。ほぼ初対面みたいなものだけど)」

曙「…………」

男「>>254

なんだか落ち着く

ーー
イッチ 先日初大鳳 ゲットしたぜ

絶対に思い出すから

大鳳おめでとうございます。ウチにはまだ居ませんねぇ、武蔵もあきつもザラも瑞穂も………その前に今いる艦のレベリングしなきゃ



男「…何か、落ち着く」

曙「そっ……う…」

曙「…………」グスッ

男「…(本妻って言ってたし、忘れられるって……ショックだよなぁ)」

ナデナデ

曙「……何?」

男「落ち着くかなって。…嫌だったら言って」

曙「………」ギュッ

男「…………」

ナデナデ









コンコンコンッ

男「」ビクッ
曙「」ビクゥッ

やってきた娘>>257
用件>>259

フミィ

お昼だから曙と一緒にご飯を食べようと思って

安価出たところで今晩はここまで。お疲れ様でした

フラリ改がブラック★ロックシューターにしか見えない今日この頃

曙「隠れて」

男「え?なんd」

曙「良いから」

男「………」ササッ

曙「………」ドアガチャ

潮「………」

曙「……潮?何の用?」

潮「お昼御飯、一緒に食べたいなって…どうかな」

曙「…ごめん。今日は一人が良いわ」

潮「そっか……じゃあ、また今度。どう?」

曙「その時の気分ね。…それだけ?」

潮「あ、えっと」

潮「>>262

何かあった?

潮「何か、あった?」

曙「…何かって?」

潮「ちょっと、元気そうだったから」

曙「……さぁ。何かしらね」

潮「………」

曙「…クソ提督の世話係らしいわね」

潮「う、うん」

曙「……>>264

お世話はいいけど意味深なお世話はナシよ

曙「…世話は良いけど、変なことはナシよ」

潮「え?………あ、うん。そうだね」アハハ

曙「……」ジトー

潮「」

曙「……お昼、また今度ね」

潮「う、うんっ」

ドアガチャン

曙「………」スタスタスタスタ

男「あ、終わっt」

グワシッ

男「」

曙「……………」

男「あ………え?」

曙「…どこまで進んだの」

男「どこまでって、潮ちゃんと?」

曙「(ちゃん……ねぇ)」コクリ

男「>>266

やましいことはしてないよ

男「やましいことはしてないよ」

曙「…あなたのやましいはアテにならないわ」

男「」

曙「……でも、信用しとく」

男「…そっか」

曙「………お昼、もう食べたの?」

男「ううん。…間食はちょっとだけ」

曙「…作るわ。待ってて」

男「ありがと……部屋、見てて良いかな」

曙「引き出しいじったら殺すわよ」

男「わ、分かった」

スタスタ

男「(さて、どこ見ようかな)」>>268

引き出し…(殺気をかんじる!)
はやめといて棚のうえをみよう、そうしよう!

男「(あっち行ってるならバレないだろうし……引き出しかな)」ソーッ

ゾワッ

男「!?」ビクッ

チラッ

曙「」ゴソゴソ

男「……(見てない、けど。やめた方が良さそうかな)」

男「(棚の上にしよう。殺されたくないしね………)」

見つけたもの>>270

曙と提督のツーショット

男「(写真?……何でこんなわかりづらい所に)」カサッ

ピラッ

男「……(ツーショット。仲良さそう……なのもそうだよね。本妻だったらしいし)」

男「」チラッ


曙「」ジュージュー


男「……」スタスタ

曙「……何?」

男「手伝うよ」

曙「別に、いらないけど」

男「潮ちゃんとはやったよ?」

曙「…………好きにして」

男「♪」

曙「>>272

………こんなとこは変わらないんだから

曙「………こんなとこは変わらないんだから」

男「潮ちゃんの話出されてムッとしちゃった?」

曙「…………」プイッ

男「…(焼きもち妬きなんだなぁ)」

………………………

曙「…(何、話したら良いんだろう。忘れてるって……ことだし)」>>274


今晩はここまで。お疲れ様でした

(色々とヤッて身体でイロイロ思い出させてあげようかしら…)

曙「(色々とヤッて身体で色々思い出させてあげようかしら…)」

男「……えっと、お皿お皿」

チョンチョン

男「?」クルッ

チュッ

男「!?」

曙「………」

男「あ、曙?……いきなりそういうのは」

曙「今からもう一回するから」

男「え」

チュウゥゥゥゥゥ

男「」

プハッ

曙「……何か思い出した?」

男「え?……そんなにしてたの?」

曙「そんなにって?」

男「…何かを思い出すほど」

曙「………そうね」プイッ

男「」

直下コンマ

曙「……何か思い出せた?」

男「……ぼんやり、思い出した気がする」

曙「本当!?」ガシッ

男「でも、本当にぼんやりなんだ。頭に浮かんだそばから消えて…」

曙「………もう一回する?」

男「は、恥ずかしいから……もう良いかな」

曙「そ……お皿、取って」

男「」コクリ


カチャカチャ

男「(顔が熱いよ……)」

モグモグ

男「……料理、上手なんだね」

曙「え?」

男「凄く美味しい」

曙「……ありがと」プイッ

曙「(誰のためだか………)」

男「」モグモグ

曙「………」ジーッ

男「……な、何?」

曙「279」

見た目は何も変わってないのにって思って

曙「見た目は何も変わってないのに…って思っただけよ」

男「…そんなに別人みたい?」

曙「大分ね。前はもっと気取った話し方してたわ」

男「気取った……例えば?」

曙「ーだな。とか……ーじゃないか。とか」

男「……こういう組織の上官なら、そっちの方が良いのかもね」

曙「それもそうね……」

男「どっちの方が良い?」

曙「?」

男「前と今」

曙「……そうね」

曙「側に居てくれるなら、私はどっちでも良いわ」

男「………そか」カアアァァ

曙「顔、赤いけど」

男「分かってる………」

この後どうすれば良いかもうわかんないんで安価にぶん投げます。ごめんなさい

この後の展開orイベント発生>>282

お昼中もお昼の後も提督が帰ってこなくてお世話係の潮が困ってる

あ、連取りだ
安価下で

>>282
これ

潮「…………」

朧「あれ、潮?」

潮「あ、朧ちゃん……」

朧「提督のお世話係じゃなかった?提督は?」

潮「それが……えっと………お昼からどこかに……」

朧「え、大丈夫なの?…変なとこ行ってないよね?」

潮「わからない……」

朧「……探そう。手伝うよ」

潮「…ありがとう」

朧「と、いっても提督が居そうな場所なんて一つでしょ」

潮「執務室も提督の部屋も…居なかったよ?」

朧「……とにかく、行こ」



~曙の部屋~

潮「え……?さっき来たけど、居なかった。よ?」

朧「曙のことだし……隠れさせたんでしょ」コンコンコンッ

……………………………

潮「長いね……出掛けてるのかな」

朧「どうかな……」

ドアガチャ

曙「…今度は朧?」

朧「潮が提督居なくて困ってるんだけど……何か知らない?」

曙「>>287

……ここには居ないわよ

曙「……ここには居ないわよ」

朧「…そっか。ありがとう」

潮「ごめんね。その、提督のお世話……頑張るから」

曙「はいはい」

朧「"もし見つけたら"、提督の部屋まで。お願いね」

曙「分かった」

朧「それじゃ、またね」

ドアガチャン

潮「提督、どこに居るんだろ」

朧「危ない所じゃ無いのは分かったね。大丈夫だよ」

潮「え?」

朧「甘いもの、食べに行かない?」

潮「え、えぇ?」


曙「……狸なんだから」ボソッ

男「ねぇ曙」

曙「?…なn」

ギュウッ

曙「………!?」

男「もしかして、曙って相当独占欲強い?」

曙「……何で」

男「さっきのだって、バレバレなのに」クスクス

曙「………」

曙「はいはい。そうよ……悪かったわね」

男「別に悪くは……」

曙「……今くらい、一緒に居させてよ」ギュウッ

男「(可愛らしいなぁ)」ナデナデ

…………………

曙「…来てくれたときは…嬉しかった」

男「忘れられてなかったって?」

曙「よく分かるわね」

男「……ごめん。忘れてる」

曙「…良いわよ。あんt……あなたそのものは変わってないって、分かったし」

男「そっか」

曙「……そろそろ戻りなさい。潮が心配してたし」

男「良いの?」

曙「良いの。今日は……ありがと」

男「…こっちこそ、楽しかったよ。……あ」

曙「何?」

男「曙って……ケッコン指輪、はめてないの?」

曙「……約束があるの。あなたとの」

男「約束?」

曙「そ。…だから今は、こんな状態ね」ゴソゴソ

チャリッ

男「……ネックレス」

曙「思い出すまで、約束の内容は教えないから。……頑張んなさい」

男「分かった。……じゃあね」

曙「」コクリ

ドアガチャン


今晩はここまで。お疲れ様でした

今さらだけど北上のキャラってあれで良かったんだろうか

全然OK問題なし

コッチもok

~廊下~

男「」スタスタ

男「(……海、近いんだよね)」チラッ

………………………

男「(……何も思い出せなさそうかな)」

遭遇する艦娘>>293

ぬい!

男「……(えーっと、確か執務室は)」

「あら司令。一体何を?」

男「へ?」

「………司令?…もしや忘れて」

男「」コクリ

不知火「……不知火です。以後お見知りおきを」

男「あ、え。はい。……よろしくお願いします」

不知火「………」

男「え、えーっと…」

不知火「本当に司令ですか?」

男「そう……みたい。多分」

不知火「(司令らしくない……)」

男「えっと、不知火さん。これから執務室n」

不知火「>>295

不知火でいいです

不知火「不知火でいいです」

男「え?」

不知火「不知火で」

男「わ、分かった……不知火。…今から執務室に行きたいんですけど」

不知火「案内しましょうか?」

男「…お願いします」

不知火「……もっと馴れ馴れしくしても構いませんが」

男「……道案内、お願いね」

不知火「行きましょうか」

男「あ、うん」

スタスタ

~執務室~

ドアガチャ

男「あれ、誰も居ない」

不知火「いる予定が?」

男「潮ちゃんが居るはずなんだけど……居ないね」

不知火「……」フム

男「折角だし、少しお話でもする?」

不知火「…そうですね」

何について話そう>>298

不知火の知ってる提督について

男「不知火から見た俺はどんな人だった?」

不知火「司令ですか?…そうですね」

不知火「変人、でしょうか」

男「」

不知火「色んな娘に手を出して、周りから不満がほぼ出ないなど……本来あり得ないはずです」

男「…どういう意味?」

不知火「尋常じゃないほど好かれているんです。貴方は」

男「……不知火は?好き?」

不知火「えぇ。愛してると言っても過言ではありません」

男「………………」

不知火「>>300

いまの提督もすきです

不知火「今の司令も、好きですよ」

男「……ありがと」

不知火「(……本当に別人ね)」ジーッ

男「ん?…今のって事は」

不知火「……恋愛感情では、無いわね。人が良いと思っただけ」

男「…そっか」ションボリ

不知火「早く思い出せば良いだけの話です………」

男「……難しいな」

不知火「無理はしなくて構いません。辛くなったら」

男「なったら?」

不知火「…何時でも不知火に甘えて下さって結構です」

男「……覚えとくよ。ありがとう」

不知火「いえ」

男「>>302


今晩はここまで。お疲れ様でした
浦風浜風あたり来るかと思ったら不知火だった件。陽炎型だし変わらんか

頭痛で膝をつく

男「」フラフラ

不知火「司令?」

男「…ごめん、ちょっと休んで良いかな」

不知火「…!…失礼します」スッ

ピトッ

男「………」

不知火「…」ゴソゴソ

カリリカリカリ  ビリッ

不知火「部屋に向かいましょう」

男「部屋?」

不知火「額が熱いので。恐らく風邪かと」

男「そっか……ごめん」

不知火「謝る必要は無いでしょう。司令は悪くありません」

男「…」

不知火「おぶりますよ」

男「流石に無理だと思うけど……」

不知火「」ヒョイ

男「!?」

不知火「艦娘ですので、このくらいは」

男「……お世話になります」

~提督の部屋~

男「…勝手に戻っちゃって、良いのかな」ゴローン

不知火「メモを残しておきました。潮あたりが迎えに来るまで……」

不知火「不知火が司令の世話をさせていただきます」

男「お願いします……お水、もらえるかな」

不知火「はい」

……………………………

不知火「…………」テキパキ

男「……不知火と結構する人は幸せだろうね」

不知火「何故」

男「仕事ができるし、美人だし……」

不知火「そうですか。ありがとうございます」

男「……少し、寝るね」

不知火「はい。おやすみなさい」

男「おやすみなさい」

不知火「>>305

…司令との結婚なら大歓迎ですよ(小声)

……昼寝のつもりで寝たらこんな時間だよ。嫌だなぁ


不知火「…司令との結婚なら大歓迎ですよ」ボソッ

男「……何か言った?」

不知火「いえ。何も」

男「そっか」

不知火「……ベッド、入っても宜しいでしょうか」

男「…風邪移るよ?」

不知火「大丈夫でしょう。艦娘なので」

男「基本は人間でしょ……」

不知火「…………」

男「……入って良いけど、移っても文句言わないでよ」

不知火「はい。失礼します」モゾモゾ

男「……………」

不知火「……」ギュウッ

男「…落ち着かないからやめて」

不知火「………はい」ササッ

男「そういうのは、また元気になってからね」

不知火「はい」


Zzz

…………………

ドアガチャ

潮「…………提督、起きてますか…?」ボソッ

男「」Zzz

潮「あ、寝てr」

不知火「」Zzz

潮「」

潮「(何となくそうかなって思ったけど…やっぱり……)」

潮「(…どうしよう)」>>308

起きるまで側にいて汗を拭いたりする

潮「(あ、汗………)」

潮「(お世話係ですし、ここは潮がお仕事しないと……)」

ゴソゴソ

潮「……汗、拭きますね」

フキフキ

潮「…………」

男「ん………ぅ」

潮「」ビクッ

男「……ぁ、潮ちゃん」

潮「て、提督。ごめんなさいっ、私…お世話係なのに、提督のこと……」

男「勝手にこっちが動いちゃったんだし、潮ちゃんは悪くないよ。こっちこそ、ごめんね」

潮「……」コクリ

潮「風邪、大丈夫ですか?」

男「起きたばかりだから何とも……」

潮「そう、ですか」

男「>>310

潮もおいでよ良くなってきたし一緒に寝よう

男「潮ちゃんもどう?」

潮「へ?」

男「さっきよりマシになった気がするし………一緒に寝ない?」

潮「……お邪魔します」

男「どうぞ」ニコニコ

モゾモゾ

Zzz

次部屋に入ってくる娘>>312

明石

コンコンコンッ

あれ、居ない?

………………
ドアガチャ

明石「開いてるし……」チラッ

男「」Zzz

不知火「」Zzz

潮「」Zzz

明石「……………」ハァ

明石「……提督、起きてください」

………………

明石「提督ーーー」ミミモト

不知火「何か」

明石「!?」

不知火「おはようございます、明石さん」

明石「お、おはよう……」

不知火「伝言なら伝えておきます。用件は」

明石「(提督と寝てるんだから邪魔しないでって事ですか……)」

明石「>>314

やらかしたのは私ですし、提督の調子を伺いに来たんですよ。
でも1人じゃなくて潮ちゃんも一緒なんですね。提督に抱きついちゃってますし。

明石「原因は私ですし、様子を見に来ただけよ」

不知火「そうですか」

明石「潮ちゃんも一緒なんだ。ちゃっかり抱きついちゃってるし」

不知火「っ!いえ、これは……」ササッ

不知火「…潮?」チラッ

潮「」Zzz

不知火「」

明石「知らなかったの?」

不知火「いつの間に…」

明石「仲良くなるの早いわね」

不知火「不知火がですか?」

明石「うん」

不知火「そうですね。…司令の人柄もあるのではないでしょうか。溶け込みやすいというか……」

明石「ただの女ったらしでしょ。…ほんっと、それさえなければ……」

不知火「……なければ?」

明石「…ごめん。忘れてて」

不知火「……不知火の意識は十分覚醒したようです。後は任せます」

明石「え?」

不知火「一緒に戻りますか?」

明石「…もうちょっと居るね」

不知火「了解しました」

ドアガチャン

明石「…………」>>316

寝てる提督の頬をぷにぷに

明石「………」

男「」Zzz

明石「(子供みたいな寝顔……)」ツンツン

男「……」Zzz

明石「…」ツンツン

男「(不知火、か?)…やめ、……て」

明石「あ、起きちゃいました?」

男「」Zzz

明石「……」ソーッ

ツンツン

男「(さっきから……しつこい)」ガシッ

明石「え」

グイッ

明石「ちょ、ちょっと提督?ストップ……」

男「(不知火め、さっきからしつこいんだ)」ネボケ

明石「(布団のなか、引きずり込まれる……!)」ズルズル

明石「あ、あったか………じゃなくて」

明石「提督、謝りますから話して欲しいんですけど」

男「」Zzz

ギュウッ

明石「………狸寝入りですか?」

………………

明石「……」>>318

そっちがその気ならこっちもからも身動きできないように抱きついて寝ちゃおう

明石「そっちがその気なら……知りませんからね」

ギュウッ

明石「(逃げられないように足も絡めて……)よし」

明石「……………」

ドクドクドクドク

明石「……(寝れる気がしないっ)」

明石「(大丈夫。相手は提督、相手は提督……あの女ったらし。何も問題……あるわね)」

明石「………………………………………………」

Zzz

男「………(…やば、今何時)」パチクリ

明石「」Zzz

男「(~~~ーーッ!?)」

男「(ああぁぁ明石さん。だよね?)」

男「…(何で目の前で。何か抱きつかれてる…俺も抱きついてる!?)……何があったの……」

明石「」Zzz

男「(せめて足だけでm)」

グイッ

男「(絡まってる!?)」

男「(落ち着いて。落ち着け俺。ここで一旦整理しよう)」

男「(明石さん俺は今同じ布団で向かい合って足を絡めて抱き合ってる。顔は数センチ前)」

明石「」Zzz

男「…………」>>321

今晩はここまで。お疲れ様でした

耳に息をかける

男「………ふーっ」ミミモト

明石「」ピクッ

男「……(起きたかな)」

明石「………」Zzz

男「……(もう一回やってみよう)」

男「ふーっ」ミミモト

明石「ぁ………っ」

男「」ゾワッ

男「(何!?何今の声!……凄い)」ゾクゾク

男「……(もういっk)」スッ

明石「もういいですか。提督」

男「」ビクッ

明石「………」ジトー

男「」

明石「>>323

何か硬いもの当たってますよ…
えっち…

明石「…当たってるんですけど」

男「え、えと。それは………その」

明石「……変態ですか」

男「だ…大体っ、明石さんが抱きついてるからじゃないですか」

明石「その前に提督が布団に引きずり込んで抱きついてきたんですーだ」ベー

男「足を絡めたのは明石さんじゃないんですか?」

明石「ぅえっ……それは………」

男「……」

ズボッ

明石「ちょっ、提督!?スリットの中に手入れないで下さいっ」

男「…明石さん、記憶が無くても一応男なんです。寝てるときに抱きついて、足まで絡められて……」

男「イタズラしたのは悪かったですけど、変な声出されたら……その」

ススススス

明石「謝りますからっ。手止めて……」

ピトッ

明石「さ…流石に怒りますよ?」

男「>>325

ごめんなさい。我慢できません。

男「……ごめんなさい。我慢、できない」

クニッ

明石「あっ……ちょっと、本当に困りますって」

男「…………」

クニクニニチニチ

明石「提督っ……、聞いてますか……?」

男「聞いてない」

グニグニグニグニ

明石「ぅあ…………」

男「…また、そういう声を……!」

グチュッ

明石「潮ちゃん、起きちゃいますって……」

男「じゃあ、ここで止める?」

クチクチ クチュッ

男「……指が濡れてきちゃったんだけど」

明石「…………」

明石「>>327

最後まで…してください。

明石「最後まで…してください」

男「…………」サワサワ

………………………

明石「っ………あ………っ!」ギュウゥゥゥゥ

男「」グニッ

明石「そこ、ばっかり………っ」ビクッ

キュウウゥゥゥゥゥ

男「…(指が痛いくらいだ……)」

明石「………は……」クテッ

男「…ずっと足絡めてたせいで、足がピンってしてたの…分かりましたよ」

明石「…言わなくて良いです……!」カアアァァ

男「………」ジーッ

明石「え、えっと」

男「>>329



……これ、セーフ?セーフだよね?

唇を奪う

頭痛いので休憩……の前にちょっと宣伝

【艦これ】提督「俺と皆と鎮守府と」
【艦これ】提督「俺と皆と鎮守府と」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1478149672/)
ここで超たまーーーーに番外編書いてるので暇があればこちらも時々覗いたり、コメントいただけると嬉しいです


ちょっと寝ます

男「」チュッ

明石「…………っ!」

男「………」プハッ

明石「…提督っ、いい加減に………」

潮「……提督」

男「」ビクッ

潮「……ダメです。いけません」

男「あ……潮ちゃん。いつから?起きてたの」

潮「>>332

提督が明石さんにイタズラし始めた時から

潮「提督が……その、し始めた時から」

男「」

明石「…………………………………」

明石「……………」プシュー

男「あ、明石さん?」

明石「」クテッ

潮「…提督」

男「………………あい」

潮「この事は、言いませんから」

潮「…反省、してください」

男「」コクコクコクコク

潮「それと」

潮「>>334

ここ、とっても辛そうですから…
そのままにも出来ないので私に任せてください

潮「ここ、とっても辛そうですから…」ススス

男「え、ちょっ。潮ちゃん?」

潮「そのままにも出来ないので、その……私に任せてください」

男「じ、自分でするしっ」

潮「……」ジーッ

男「………お願い、します」

潮「分かりました」コクリ

男「(何てこった……北上だけじゃなくて潮ちゃんにまで……)」

…………………

男「も、出そう…」

潮「ティッシュ、ありますから。大丈夫です」コスコス

男「…………!」

ビューッ

潮「…あったかい」

男「……何か、ごめん」

潮「そう思うなら、さっきみたいなことは………」クシャクシャ

男「分かった……」

潮「明石さん起こして、ご飯…行きませんか?」

男「……」コクリ

男「(汚しちゃったし……二人はシャワーを浴びてもらってる)」

男「(自分の部屋の事も分からないんじゃこの先大変だろうし、色々触ってみようかな)」

何か見つかった?>>338

提督の日記

男「(日記……俺のか)」パラパラ

男「(…ここあたりから読んでみよう)」

何が書いてあった?>>340
ついでにコンマで……

明石の反乱未遂の件

男「(…絶対服従の効果がある薬剤を使用したクーデター未遂……)何だこれ」

男「…主犯が明石さん?……そうは見えないけど」

男「(理由が…俺の女性関係。うーむ………)」

男「(…他のページ、明石さんに関することがあれば………)」

…………………

男「(一応、解決はしてたんだ。和解かはともかく……)…まだ、あるかな」

…………

男「(元々好意はあって、それが俺の女ったらしに不安感が出てきて……ふむふむ)」

男「……好きだし嫌い。ねぇ」

男「(記憶に引っ掛かりそうな所はあったけど、思い出せるかといえば微妙かな)」

明石「何読んでるんですか?」ヒョコッ

男「!?」ビクッ

明石「…日記ですか?見せてもらって良いですかっ?」

男「えっ、だ、ダメです!」

明石「え、良いじゃないですか。減るもんじゃないですし」

男「ダメですよ!ほら、明石さんだって自分の日記とか、メールの履歴とか。見られたくないものあるでしょう?」

明石「……………」

男「…………………」

明石「そうですかね?」

男「」

ヒョイ

男「あ」

明石「~♪」パラパラ

男「あ、ちょっと!困りますって!」ササッ

明石「(提督がああなった時期からすると……あった)」ヒョイ

男「明石さんってばっ」

明石「(曙から瑞鶴さん、浦風、春風に浜風……提督側から攻めるってパターンは本当に曙くらいなんだ…へぇ)」ヒョイ

男「(どうにかして阻止しないとマズイ。そんな気がする……どうしよう)」>>342

おしりを触る

男「……せいっ」サワッ

明石「っひ!?ちょっと提督、何してるんですか!お尻っ……」

男「返さない明石が悪いんですっ」ムニムニ

明石「わ、分かりましたよ。返しますっ!」ヒョイ

男「どうも」パシッ

パラパラ

明石「……………」

男「(……ん。ドイツ?アイドル?女体化?加賀………さん。か)」

明石「……あ、潮ちゃん出てきましたよ。シャワー浴びてきたらどうですか?」

男「あ、うん。………日記見ないで下さいよ」

明石「分かりましたって」ニコニコ

男「………」

…………………………

男「戻りましt………」

明石「…………」パラパラ
潮「……………」ジーッ

男「ちょっと!明石さんっ、潮ちゃんまで!?」

潮「あっ、その。これは………」

明石「>>345

記憶を取り戻す手ががりを探してたんですよ~アハハ…

明石「き、記憶を取り戻す手ががりを探してたんですよ~」アハハ…

男「そっかー。ありがとねー」アハハ

明石「どういたしまして」ハハハ

アハハハハハハ  スタスタ

男「あれだけじゃ足りませんでした?」ミミモト

明石「ご、ごめんなさい……」

男「全く………ご飯。食べに行きましょうか」

潮「はいっ」

~食堂~

男「そういえば」

潮「はい?」

男「さっきの日記……一応聞いておくけど、何か手掛かりあったかな?」

手掛かりは………?(見た内容でも可)>>348

残念ながら…でももしかするとやった事を再現すれば何か思い出せるかも…
見た内容はいままで他の娘とどんな事をしてきたのか

潮「………」クビフリ

男「…そっか」

潮「でも、前にあったことを再現すれば、何か思い出せるかもしれません」

男「……クーデター?」

明石「もうしませんよっ」

男「…えっと、例えば?」

明石「さっき日記で見たんですけど…」

過去スレのイベントを引っ張りだそう>>350


のわああああああああ読み返したら響フラグ立ってたあああああ

曙と料理

曙と料理は昼やったような…

明石「曙と料理してたらしいですよ」

男「……一応、今日してきました」

潮「えっ?」

男「ん?」

潮「い、いつ」

潮「いつ曙ちゃんと一緒に居たんですか?」

男「お昼過ぎくらい。潮ちゃんが来たの知ってるよ。2回も」

潮「曙ちゃん………何で……」

男「潮ちゃん?」

潮「大丈夫です。……じゃあ、他には…」

>>353

…なら、遊園地に行ったこと

潮「……遊園地に行きました。二人で」

男「潮ちゃんと?」

潮「」コクリ

男「(結構仲良かった……のもそうだよなぁ)」

潮「……今から、行きませんか?」

男「今から?もう暗くなり始めてるよ?」

明石「その場所に行くだけでも、何かわかるかもしれませんね」

男「……勝手に出て良いのかな」

明石「怒られたら……その時はその時です。私も一緒に行って良いですか?」

潮「>>355

今夜は帰らないかもしれないけど・・・いいの?

潮「…き、今晩は、帰れないかもしれませんけど。良いんですか?」

明石「………へ?」

男「…あ、それはダメかな」

潮「え?」

男「その……今日は予定があって」

潮「」

明石「へぇ……そうですか。予定ですか………」

男「え、えっと……」

明石「>>357

なら明日ですね

明石「なら、明日ですね。行きましょう」

男「…はい。行きましょう」

潮「…ご飯食べて、提督は……」

男「うん。そうする」

モグモグ…………

~北上の部屋~

コンコンコンッ

北上「お、はいはーい」

ドアガチャ

男「………やっほ」

北上「……いらっしゃい。提督」フフッ

ドアガチャン

北上「ほら、提督」ポンポン

男「………お邪魔します」モゾモゾ

………………………………

北上「…触っても良いよ?」

男「……反省したから、もうしない」

北上「………ふーん」>>361

男を触る

サワッ

男「……北上」

北上「ぅん?」

男「…そういうのは…困る」

北上「そう?」

男「そう」

北上「じゃあ、提督が触るなら良いかな」

男「…そうする」ゴローン

ギュウッ

男「…今から北上は俺の抱き枕。それで良いよね」

北上「…抱きついて良いかな」

男「どうぞ」

ギュウッ

北上「……ねぇ、提督」

男「ぅん?」

北上「>>363

生殺しって辛いよね。
朝にあんなことしてさ、女の子もそういう気分になっちゃうんだよ?

北上「生殺しって辛いよね」

男「?」

北上「……あんなことしてさ、女の子だって………そういう気分になっちゃうんだよ?」

男「ぇ……えっと…」

北上「……責任、とって欲しいなー」ミミモト

男「………本番はしないからね」

北上「触りっこ?」

男「………ん」

サワサワ

男「……こんなエッチな娘だったんだ。北上」

北上「こんなこと、滅多にしないよ」

男「……前、記憶が無くなる前に」

男「…こんなこと、俺としたのか?」

北上「>>365

提督の胸を触る
「自分の胸に聞いてみて」

…………
サワッ

北上「…自分の胸に聞いてみて」

男「胸に聞けったって………」

北上「………」

男「……したことにしておくよ。じゃなきゃ今やる気にならない」

北上「…そっか」

男「………」



ニチニチニチニチ

北上「…ぁ、ごめん提督………先に満足しちゃいそう」

クチクチクチクチ

男「え」

北上「ぁ……っ………は………」プルプル

男「(…凄い足伸ばしてる)」

北上「……………っ」

男「……どう?」

北上「あ~…すっきりした」

男「そっか」

グニッ

北上「っは…!?」

北上「て、提督…?」

男「ほら、北上も続けて。…こっちまだすっきりしてないし」クチュクチュ

北上「待って、ちょっときゅうけっ」

男「だーめっ」

………………………

北上「あーもう、布団べちゃべちゃだよ」

男「大体北上のだね」

北上「ここの白いのは提督のでしょ」

男「………どこで寝よう」

北上「……うーん」

北上「>>369

とりあえず身体洗いっこしない?

お絵描きの練習を始めて5ヶ月………早い


北上「とりあえず一緒にお風呂入らない?」

男「お風呂?」

北上「そうそう。体の洗いっこ」

男「……そうしよっか」

北上「用意してくるね」ニヒヒ

~お風呂~

男「………」ゴシゴシ

北上「…何か話してよ」

男「え?あ、うん……そうだね」

北上「緊張してる?」

男「……………」

北上「あれ、図星?」

男「」

…………

北上「痒くない?」ゴシゴシ

男「大丈夫。気持ちいいよ」

北上「そっか」

男「……北上」

北上「んー?」

男「>>373

記憶が戻ると今の記憶はどうなるんだろう
約束とかさ

男「記憶が戻ると今の記憶はどうなるんだろう」

北上「記憶?」

男「約束、とかさ」

北上「あ~……そうだねぇ」

北上「そのままじゃないかな。あると思うよ」

男「…そっか」

北上「不安?」

男「………」コクリ

北上「大丈夫だって。それに、もし忘れたら」

北上「そっちの記憶は私が思い出させてあげるからさっ」ギュウ

男「…………北上、そういうのは」

北上「…ごめん」

男「(建前上、断っておかないといけない……気がする)」

………………

北上「あ」

男「?」

北上「思い付いたよ。寝るとこ」

男「本当っ?」

北上「うんうん」

~大井の部屋~

「……それで、私のところに?」

北上「そうそう」

「北上さんと寝るなら大歓迎ですけど………」

ズイッ

男「っ!?」ビクッ

「……何で貴方まで」

男「え、えっと」

北上「一緒に寝たいなーって……やっぱダメかな」

>>377

無言でドアを開ける

「………」

ドアガチャ

北上「お、大井っち?ダメなら出るよ。ごめんね?」

「………北上さん」

北上「……何?」

>>379

いいですけど…間に私が入ります

「…一緒に寝るのは構いません。提督も一緒で良いです」

男「え、良いんですか?」

「ただしっ」

「……間に私が入ります。良いですね?」

北上「…………」

「……北上さん?」

北上「大井っちが変なことするの?」

「なっ!?違いますっ、そんなわけないじゃないですか!」

北上「…そっか。ねぇ提督」

男「ん?」

北上「それで良いよね。私の布団使えないし」

男「うん」

「………………」ジーッ

男「…何ですか?」

>>381

北上さんの匂いがする・・・

「…………」ズイッ

スンスンクンクン

男「!?!?」

「……北上さんの匂いがする……」

男「え」

「……北上さんと何をしたんですか?」

男「…………一緒にお風呂を」

「……」ジトー

男「」

北上「何さ大井っち、やきもち?」

「はいっ」

北上「……」

ギュウッ

「……!」

北上「可愛いなぁ大井っちは」

「き、きたっ…かみ、さっ……」

北上「>>383

一緒に気持ちいいことする?

北上「一緒に気持ちいいことする?」

「き、北上さんとなら大歓迎ですけど……」

男「北上、寝るのが優先」

北上「……ちぇー」

「……」

男「…大井、さん」

大井「何ですか?」

男「…その、寝ても良いですか」

大井「…どうぞ」

男「ありがとうございます。…おやすみなさい」モゾモゾ

北上「じゃあ私も」モゾモゾ

大井「あっ、私が間に入りますって!」モゾモゾ

………………………

北上「」Zzz

男「」ウトウト

チョイチョイ

男「?」

大井「………」

男「大井さん?……何か」

大井「>>386

北上に何をしたんですか

あ、さんが抜けてた

大井「………北上さんに何をしたんですか」

男「…えっと、お菓子を食べたり。お風呂に入った……のはさっき言いましたね」

大井「……本当に?」

男「…………」

大井「……まぁ、北上さんが望んだことだと思いますけど…。もしそうならすぐ分かりますし」

男「…あまり深くは聞かないんですね」

大井「根掘り葉掘り聞いてほしいですか?」

男「……いえ」

大井「…お昼にも言いましたけど、北上さんを裏切るような真似をすれば…」

男「あ」

北上「……何ですか」

男「その時に 私だけでなく って言ってたじゃないですか」

男「それって…どういう意味ですか」

大井「……………」

大井「>>389

>>365
「・・・自分の胸に聞いてみなさいよ」

大井「………」

サワッ

男「っ!?」ピクッ

大井「……自分の胸に聞いてみたらどうですか」

男「…北上といい、大井さんといい……どうしてそんな」

大井「………」

男「…どうしたら良いですか」

大井「はい?」

男「…今、私はどうすれば良いですか。……大井さんの口から聞きたいです」

大井「>>391

分かってる癖に女の子に言わせるなんてひどい人

大井「分かってる癖に、女の子に言わせるんですね」

男「え?いや……その」

大井「……酷い人」

男「……北上と同じことを、して欲しいと」

大井「…………」

男「…良いんですか?本当に」

大井「…やっぱりそういうこと、してたんじゃないですか」

男「……あれ、カマかけられてたんですか?」

大井「どうでしょうね」

男「……寝ますね」

大井「あっ、ちょっとっ」

男「…………」

大井「(狸寝入り………!)」

大井「>>393

男のズボンを下げる

ガシッ  ズルズルッ

男「ちょっとっ!」

大井「静かに。…北上さんが起きちゃいますよ」グググググ

男「ズボン下ろされてるんですから、起こす方が普通じゃないですかね……っ!」ググググ

大井「じゃあ、起こしますか?」

男「その前にズボン弄るのやめて欲しいんですけど……」

大井「…同じ事、してたんですよね」

男「…やきもちを私に向けられても、困りますって」

大井「……」

男「好きですよ。大井さん」

大井「なっ………!?」ピクッ

男「(よし、手が緩んだ)おやすみなさいっ」ササッ ゴローン

大井「ちょっと、提督?見え透いた嘘は………」

男「……………」

大井「…おやすみなさい」

~翌朝~

男「……………」ムクリ

北上「」Zzz

男「(北上、まだ寝てる………)」

大井「おはようございます、提督」

男「」ビクッ

男「……おはよう、ございます」

大井「……朝ごはん、作りましたけど」

男「……え、えっと。…いただきます?」

大井「はい。どうぞ」フフッ

男「……あの、大井さん」

大井「はい?」

男「怒ってないんですか。昨日の事」

大井「怒りを通り越して呆れますね。……どんな頭してたら嘘の告白ができるんですか」

男「え」

大井「はい?」

男「そっちなんですか。怒るの…」

大井「あ……………」

男「…大井さん?」

大井「朝ごはん、食べないなら没収しますよ」

男「え、いやちょっと」

大井「食べないんですね?」

男「食べますっ、食べますって!」

男「……美味しい」

大井「そうですか」

男「(…曙と同じくらい………というかそれより美味しい)……料理、好きなんですか?」

大井「…好きか嫌いか、と聞かれれば……好きです」

男「好きこそ物の上手なれ、ですか」

大井「…きっかけは、好きな人に食べて欲しかったんです」

男「北上ですか?」

大井「………そうですね」

男「良いですね……好きですよ。そういうの」

大井「……変人ですか?」

男「え………?…あぁいや、そういう意味じゃ!」

男「…好きな人の為に努力する事が好きなんです」

大井「あぁ、そういう……」

男「…大井さん」

大井「はい」

男「>>397

勢いであんな事言いましたけど、もっと大井さんの事知りたいです。

男「…昨日は、逃げるために勢いであんな事言いましたけど………」

男「もっと、大井さんの事知りたいです」

大井「……良いですけど」プイッ

男「…(わあ塩対応)」


北上「ん………」

男「あ」

北上「あ、提督……大井っちも。おはよ」

大井「おはようございます北上さんっ!朝ごはんを用意しましたっ、ご一緒にどうですか!?」ズイズイズイ

北上「うん。いただくね」

大井「」パアアァァァ

男「」

…………………………

大井「…提督」

男「はい」

大井「…さっきの発言が本当なら」

男「もっと知りたいって話ですか?」

大井「…明日、またここに来て下さい」

男「明日ですか?」

大井「どうせ、今日は予定があるでしょう?」

男「…………(よく分かるなぁ)」

北上「ぅん?なんの話してるの?」

大井「いえっ、何でもありません!」

北上「ふぅーん………そっか」



北上、大井とまだ一緒にいる?それとも潮、明石の所に行く?
>>400

潮と明石のところへ

真面目な話 記憶喪失状態で種付けしたら法律上認知扱いになるのかしら?

あたりまえだろ

そりゃあなるでしょうねぇ。ただ艦娘は中でびゅっびゅしてもできないから安心安心。……最初の頃は提督もゴムしてたんすよ

………………………

明石「さ、行きましょうか」

男「」コクリ

潮「……昨日、誰のところに行ってたんですか?」

男「北上と大井さんの所……何もしてないよ」

潮「まだ何も言ってません」

男「言いたいことは分かるよ。…何となく」

潮「………えへへ」

男「?」

明石「車……は無理ですね。電車で行きましょう」

~遊園地~

男「……ここが」

潮「何か、思い出せそうですか?」

男「……………」

明石「………」

男「うーん…ダメかな」

潮「そうですか……」

明石「前回乗ったアトラクションに乗ってみましょう。何か思い出せるかもしれません」

~観覧車~

男「…………」

潮「…前は夜でしたけど、明るい内の景色も良いですね」

明石「そうね………」チラッ

男「…………」

明石「…(熱心…というよりは放心に近い感じで外を眺めてますね………)」

潮「………」

明石「…ねぇ潮」ボソッ

潮「はい?」

明石「…観覧車の中で、何かしたんじゃないの?」

潮「えっ、あ、それは……その」

明石「……やってみて。何か分かるかも」

直下コンマ


今晩はここまで。お疲れ様でした

大井のキャラを好き勝手に書いたら若干のキャラ崩壊を招いた気がする。
…読んでくれてる方の好みに合ってたりしてくれたら良いんですけど

ええんやで

大井っちは提督にはツンデレがいいんじゃあないかぁ…

>>409
ちゃんとツンデレできてましたかね……


潮「……提督、良いですか?」

男「え、なにg」

チュッ

男「っ!?」ピクッ

プハ

潮「………前、したんです」

男「え……あ………………あ?」

男「……潮ちゃん、一つ良いかな」

潮「はい」

男「……この後、お化け屋敷とか……行かなかった?」

潮「っ!」

潮「…はい、行きました。行きましたっ!」

明石「!……記憶が戻ったんですか?」

男「………………ちょっと待って…もう少し…………」

男「……その後は……………うーん、ダメみたい」

明石「その前の記憶は分かりますか?」

男「………………」ウーン

男「(サイドテールの女の人と瑞鶴さん………か、が?)………"かが"さんって分かりますか」

明石「…………!」

潮「加賀さんですかっ。はい、居ます。思い出せてますっ!」

男「………(もっと前は…………ダメか)」

明石「この調子で次、行ってみましょう!」

直下コンマ

ほい

できてたかと

~お化け屋敷~

潮「ーーーーーーっ!」ドタドタドタドタ

男「」ズルズル

明石「ま、待って………潮ちゃ………」ゼェゼェ

男「(記憶どころの話じゃないな)………」アハハ………

……………………

潮「ご、ごめんなさい……」

男「しょうがないよ。お化け屋敷、苦手だったんでしょ?」

明石「」グッタリ

男「……明石さん、大丈夫ですか?」

明石「…………大丈夫」

潮「少し、休みましょうか」

男「…そうだね」

…………………………

>>416「中々、いい雰囲気じゃない?」

>>417「そうね……」

朧「潮が心配で見にきた……けど」

朧「曙は違うんだっけ」

曙「…………」プイッ

朧「…結局、あの後どうしたの?」

曙「あの後?」

朧「部屋、行ったでしょ」

曙「……別に、何も」

朧「そっか」

朧「……早く戻ると良いね。記憶」

曙「………」コクリ



朧「あ、動いた」


次に向かう場所>>419

前回の通りメリーゴーランド

ジットコースター

~メリーゴーランド~

男「…………」

明石「楽しいですねっ、提督!」

男「あ、うん……そうだね」

男「……(何か、明石さんが一番楽しんでるなぁ)」クスクス

潮「……(…前したこと、しようかな?)」>>422

コンマ判定?
やるかやらないかはやるで

ガシッ 

男「え」

ムニュン

潮「……………」



曙「っ!」ガタッ

ガシッ

曙「朧っ!」

朧「落ち着いて曙。今行ったところでどうにもならない」

曙「………でも」

朧「…今は見守ろ。これ以上何かしそうなら………」

曙「……」コクリ



男「…何して…………っ、バカ!」

潮「」ビクッ

男「いくらなんでもこんな、ひじょうしk……ん?」

直下コンマ

男「…………前もしたね?」

潮「!」

男「ちょっと思い出せたよ。…それでも……全く……ダメだよ」

潮「ご、ごめんなさい……」

男「この次はレストランかな」

潮「……思い出したんですか?」

男「まだ。………曙も、北上も大井さんも瑞鶴さんも……………」

潮「(北上さんと大井さんの事を思い出す……?)」

男「………とりあえず、行ってみよう」

明石「レストランですね?」ヒョコッ

男「うおっ!?」ビクッ

明石「どうかしました?」

男「…いや、急に出てきたからビックリしちゃって…………」

~レストラン~

明石「どうです?何か思い出せますか?」モグモグ

男「………うーん………ダメかな」

潮「…そう、ですか」

明石「この後行ったのは…………アレですし、この後どうします?」

男「そうだね…………」ウーン

男「…かがさんに会ってみようと思うんだ」

明石「遊園地で思い出したからですか?」

男「潮ちゃんの行動もあったのかもしれないけど、自力で思い出せたんだし……何か掴めるかもしれない」

潮「……分かりました。行ってみましょう」



朧「あ、動いた。行こ」

曙「ちょっ、まだ食べ終わってないって」ングング

めちゃんこ眠いんで今日はここまで。お疲れ様でした

明日から加賀編(?)

コンマを取る意味がわからん

コンマは高ければ記憶が戻りやすくなるだけです。さっきみたく加賀の記憶が戻ったりします

更新遅くなって申し訳ありません。これも全部4ー5って奴が悪いんだ…まみいらセット2つも飲み込みおってからに許さんからな


~遊園地(出口)~

明石「今度は純粋に楽しみに来ましょうね!」

男「うん。そうしよう」

潮「その時は、記憶が戻ってるといいですね」

男「そうだね……」

曙「全くね。早く思い出しなさい」

男「おぉっ!?」ビクッ

曙「何情けない声出してんのよ」

男「い、いや。だっていきなり……」

「ごめんなさい、尾行してました」ヒョコッ

男「な、何で……」

曙「………心配だったの。…ごめん」

男「良いけど…」

「さ、潮、明石さん。こっちに」

明石「え、あ、ちょっと?」

「…曙、話したいことがあるみたいで」

潮「話したいこと……?」


男「……どうしたの?」

曙「…………」

曙「>>431

潮と"変な事"してないわよね(嫉妬)

曙「潮と"変な事"してないわよね」ジトー

男「やってないっ。………多分」

曙「…………」

男「…妬いてる?」

曙「は?」

男「」

曙「………」プイッ

男「(…可愛いなぁ)」

ギュウッ

曙「………何」

男「何か、つい」

曙「ほんとタラシ……」

男「……>>433

舐めたいんでしょ?俺のイチモツ ボロン

再安価>>435

記憶が戻るまではそういう事はしないよ…
多分…

男「記憶が戻るまではそういう事はしないよ」

曙「………」

男「…多分」

曙「…ま、どうしようとアンタの勝手だけど………」

曙「……信じとく。一応」

男「……ん。信じられとく」

曙「…もう戻って良いわ。…割り込んでごめん」

男「もうちょっとここままで良いかな」

曙「はぁ?」

男「…………」

曙「…潮に悪いとか、思わないわけ」

男「…ちょっとだけ」

曙「好きなんじゃないの?」

男「誰を?」

曙「………潮」

男「妬いてるんだ」

曙「……いいから、答えて」

男「…可愛いし……惹かれてる」

曙「………」

男「…でも、曙と居ると、何か……その」

男「…今の自分が、自分じゃなくなるというか」

曙「は?」

男「いや……忘れて」

曙「……もう、良い?」

男「もう少し」ギュウッ

曙「」


朧「……潮」

潮「…何?」

朧「>>437

曙が素直になるまで提督と一緒にいて(ニヤニヤ)

朧「曙が素直になるまで提督と一緒にいてあげて」

潮「い、今?」チラッ


男「」ギュウゥウゥ
曙「」ギュウゥウゥ


朧「うん」ニッコリ

潮「」

潮「い、行ってくるね……」スタスタ

朧「……それで、明石さん」

明石「え?私?」

朧「」コクリ

明石「………」

朧「>>439

楽しそうですね

朧「楽しそうでしたね」

明石「うん。楽しかった」

朧「……提督の記憶を戻すために来たんですよね?」

明石「そ、そうだね……」

朧「…やる気あるんですか?」

明石「ぅ」

朧「…ちゃんとして下さい。困ります」

明石「え?朧が困るの?」

朧「潮が提督の世話係になってから、よく曙と居るようになって……それで」

朧「…ずっと辛気臭い顔見せられる気持ち…分かりますか?」

明石「ご、ごめん」

朧「私達も協力しますから。頑張りましょう」

明石「」コクリ




潮「え、えっと………」

曙「」ギュウッ
男「」ギュウッ

潮「(来たけど、どうしよう……)」>>441

後ろから曙を抱きついて
潮「あててんのよ」

ギュウッ

曙「!?」

潮「…………」

男「あ、潮ちゃん?」

曙「アンタいきなりなにすっ……」

ムニュン

曙「…胸、うざったいから離して」

潮「………」ムフー

曙「」イラッ

男「…………?」

曙「…何、アンタも妬いてるわけ」

潮「>>443

難解で再安価するか悩んだけどまさか数時間かかるとは誰が想像しただろうか

素直になるまでなんて嫌

どういうことか解説お願いします

今晩はここまで。お疲れ様でした
最近更新少なくてごめんなさい。明日はお休みなのでそれなりに更新できると思います。多分

>朧「曙が素直になるまで提督と一緒にいてあげて」
これを受けてのつもりだったんだけど難しかったり微妙なら安価下でいいよ

すいません。再安価で>>447

どうだろうね

潮「…どうかな。わかんない」

曙「だったら…私じゃなくてクソ提督に抱きつきなさいよ」

男「く、くそ?」

曙「癖よ。無視して良いわ」

男「えぇ………」

潮「…抱きついて良いの?提督に」

曙「…>>449

今日は500いくくらいまで進める予定。ガンガン安価取ってくれると嬉しいです

最後に私のところに帰ってきてくれればいいのよ

曙「最後に帰ってきてくれればいいのよ」

潮「……じゃあ」スッ

曙「(やっと外れた……)」

ダキッ

男「…………っ」

曙「」ギュウ
潮「」ギュウゥウゥ

男「…あのさ、二人とも」

曙「何」
潮「はい?」

男「…流石にちょっと、恥ずかしくなってきた」

曙「アンタが先に抱きついてきたんでしょ」

男「」


明石「何なんですかねー」

朧「何がですか?」

明石「提督、記憶が無くなって大人しくなるかと思ったのに…」

朧「そうですね……でも」

朧「本人達が良いなら良いんじゃないですか?」

明石「良くないっ、全っ然っ!良くないですっ!」

朧「!?」ビクッ

明石「私は、提督には……高嶺の花というか………手が届かない存在であって欲しかったんです」

朧「……」

明石「…そうしてくれたら、どんなに楽だったか………」

朧「>>451

イッチがやる気や

えっと、再安価…で良いよね
>>453

もっと正直になれば楽になれるのに

朧「もっと正直になれば、楽になれるのに…」

明石「正直って?どうやって……」

朧「簡単ですよ」

朧「今からあそこに行って、好きです提督っ、付き合ってください!……って、言えば良いんです」

明石「はっ!?」

朧「できませんか?」

明石「でっ!できるとかできないとか!そういうレベルの話じゃ!」

朧「明石さんは、提督の事が嫌いなんですか?」

明石「そ、れは……好きです。けど」

朧「言えば良いじゃないですか」

明石「…………」

朧「もしかして、怖いんですか?」

明石「…何がですか」

朧「記憶を無くした提督に、姿形は同じなのに、一度は良い関係になったのに」

明石「ちょっと待って何でそれ知ってるんですか」

朧「ぁ……秘密…です」

明石「」

朧「断られるのが、怖いんじゃないですか?」

明石「……怖いのは怖いですけど、それは振られるとかそういうのじゃなくて」

明石「…もし私が付き合ってしまえば、また提督は複数の女性に手を出して……それじゃあ前と同じです」

朧「そうなるのが怖いんですか」

明石「当たり前ですっ。その性格のおかげで付き合えた娘の内、何人がご無沙汰なことか……」

朧「……って、結局夜の話じゃないですか!」

明石「そうですよ!大淀さんが最近全く誘ってくれないってベソかいてたんですからね!」

朧「……だったら、明石さんがコントロールしてあげれば良いじゃないですか」

明石「はい?」

朧「…曙は提督がどうしようが勝手って思ってますけど、それは最終的に戻ってくるっていう確信があるからなんです」

明石「……ズルい」

朧「他の娘もどうにか動いてますけど、大抵強引過ぎて逃げられてます」

朧「…勝手な想像ですけど、複数人と付き合うのに抵抗がある明石さんなら」

朧「その…夜の話も解決できるんじゃないかと…」

明石「…………何の話してたんでしたっけ」

朧「明石さんが提督に告白するかどうかですよ」

明石「…………」

朧「どうします?撤退しますか?」

明石「>>456

やってやろうじゃないですか

明石「やってやろうじゃないですか。突撃っ、言ってきます!」ダッ

朧「……………」

朧「…暇になっちゃった」


明石「………提督っ!」

男「あ、明石さん。この子達一旦外しt」

明石「>>458

わ、私ともハグしましょう!!

明石「わ、私ともハグしましょう!!」

男「」

曙「…前と後ろ、両方塞がってるけど」

潮「」ギュウッ

明石「あっ、えっと……じゃあ……」

男「>>460

キスにしようか

男「……キスします?」

潮「!」

明石「えぇっ!?」

曙「………」グリグリグリグリ

男「…足踏まないで」

明石「…(良いの?良いのこれ?)…(…でも、こういうことするために…)………良いんですか」

男「明石さんがそれで良いなら」

明石「………っ」タッ

チュッ

………………

男「…………」

明石「>>462

大好きです
キスだけじゃ足りないくらい

明石「大好きです……キスだけじゃ足りないくらい」

曙「な゛っ………」

男「…ありがと…ぅ……」ウツムキ

潮「………」


朧「(……ここ、割りと人通り多いんだけどなぁ)」


この後気づいて滅茶苦茶恥ずかしくなった

~鎮守府~

男「さて……加賀さんに会いたいんだけど」

曙「加賀さん?どうして」

男「思い出せたんだ。…何か繋がりがあるだろうし………思い出すキッカケになるかもしれない」

曙「ふーん……自力で思い出せたんだ」

男「妬くのが早いって」クスクス

明石「イチャついてる所悪いですけど、こっちですよ?」

~弓道場~

明石「さて、私達はここで」

男「え?」

曙「余計なのくっついてるより、色々話しやすいでしょ」

男「…それも、そうか」

潮「提督、頑張ってくださいね」

「…加賀さんは静かな人ですけど、怒ってるわけじゃ無いですから……勘違いしないようにしてくださいね」

男「……うん。ありがと…そういえば、名前は?」

朧「朧、です」

男「朧……ありがとう。行ってくる」

朧「はい」コクリ

スタスタ……

男「(………!あの人だ)」スタスタ

加賀「……………」ギチチチチ

ヒュンッ スパァンッ

加賀「………?」チラッ

男「………」

加賀「あら…提督」

男「加賀さん」

加賀「………!?」

男「……お話、良いでしょうか」

加賀「(何故私の名前を…他の娘に聞いたのかしら)……えぇ」

…………………

加賀「それで、話というのは」

男「……えっと…」

男「(加賀さんの事で知ってるのは…)」

男「(瑞鶴さんと一緒に居たこと、日記からだとドイツでアイドル活動をしていたこと……それと)」チラッ

加賀「………?」

男「(ケッコン指輪とは違う指輪……俺も同じモノを着けてる……)」

男「(…何から聞こうか)」>>468

まず、ドイツでのこと

男「…加賀さんの名前と姿を思い出したんですけど、そこからがぼんやりしてて」

加賀「……呼び捨てで良いわ」

男「……分かりました。…自分の日記に加賀とドイツに行ったとあって…その事を聞きたいんです」

加賀「………」コクリ

加賀「(薬で女性になれること、歌が異常に上手なこと、アイドル活動をしたこと。……そこで関係を持ったこと)」

加賀「………(どこをどう話せば良いかしら)」>>470

まずは関係を持つまでをさらりと

加賀「そうね………」

加賀「…提督と私は歌を歌う…「アイドルね。公報活動も兼ねてドイツに向かったわ」

加賀「そこで大成功と言っても問題ない成果をあげ………そして」

加賀「関係を持ったわ」

男「(やっぱりか………)なるほど。付き合ってるんですね」

加賀「そうね」

男「…複数の人と付き合ってるんですけど、それに抵抗はありますか?」

加賀「…貴方が決めたことよ。何もないわ」

男「……そうですか。…あ、それと」

男「…その指輪。同じのを着けてるんですけど、それは……」

加賀「これかしら。これは……」

加賀「>>472

ケッコン指輪じゃあないわ

加賀「ケッコン指輪では無いわね」

男「みたいですね。……どういう意味があってお揃いにしているのか、気になるんです」

加賀「…………」

本当の事を言う?ちょろっと嘘を混ぜる?>>474

本当のこと言う

加賀「…ドイツで活動した思い出……ね。特に特別な意味は無いわ」

男「…そう、ですか」

加賀「……何?」

男「いや、何か残念だなって」ハハハ

加賀「残念?」

男「えっと……あまり引いて欲しくはないんですけど」

男「………やっぱり何でもないです」

加賀「良いかけたならはっきり言いなさい」

男「う………怒りません?」

加賀「…………」

男「>>476

加賀さんみたいな美人と特別な関係だったら嬉しいなと思ってました

男「加賀さんみたいに美人な人と特別な関係だったら嬉しいなって……思ってました」メソラシ

加賀「……付き合ってるのだけれど」

男「そ、そうですけど……記憶が無くて」

加賀「……じゃあ、今から付き合いましょう」

男「え?」

加賀「あら、不満かしら」

男「え、だ、大丈夫……じゃなくて、大歓迎ですけど」

加賀「それなら問題ないわね」

男「そ、そう……ですね………?」

加賀「>>478

私の部屋へ行きましょう

加賀「部屋に戻るけれど……一緒にどうかしら」

男「……行きます」コクリ

スタスタ

~加賀の部屋~

男「…(シンプルな部屋。白と黒しか無いように錯覚しそう)」

加賀「……そういえば」

男「はい?」

加賀「…まだ、聞きたいことはあるかしら」

男「えっと………」

男「瑞鶴さんと一緒にいる所を思い出したんですけど、瑞鶴さんとは仲が良いんですか?」

加賀「瑞鶴?………」

加賀「>>481

今はそこまで仲が悪いつもりはないわね

加賀「……今は、そうね。そこまで悪くはないわ」

男「…昔は悪かったんですか?」

加賀「…酷いものだったわ。瑞鶴も、私も、まるで犬の様で……」

男「(……何となく想像できる)」

加賀「…あまり面白い話にはならないわ。…それと、今は恋敵でもあるわね」

男「こいがた………あっ」

加賀「…」

男「……>>483

なんかごめんなさい

男「……何か、ごめんなさい」

加賀「…提督が謝る必要は無いけれど…そうね」

男「………何か?」

加賀「申し訳なく思うなら、>>485とか……して欲しいのだけれど」

キスくらい

男「き、キス?」

加賀「」コクリ

男「……まだ会って1時間程度ですよ?そんな……良いんですか?」

加賀「…私にとっては、数年ね」

男「……じゃあ、目…閉じてください」

加賀「………」

男「……」スッ

チュッ

…………

男「……」プハ

グイ ギュウッ

男「っ!」

加賀「………」

男「加賀さん?いきなりされると、ビックリします」

加賀「…ごめんなさい」

男「言ってからなら、良いんですけど……」

加賀「……もう少しこのまま、良いかしら」

男「……はい」

この後の展開(イベントでも可) >>487

加賀さんといちゃいちゃ

………

男「(結局、ズルスルとベッドに引きずり込まれてしまった……)」ゴローン

加賀「」ギュウッ

男「(…相変わらず抱きつかれたまま…なのは嬉しいんだけど)」ギュウッ

男「…(正直落ち着かない。心臓の音聞こえてないよね?)」

加賀「………提督」

男「何?」

加賀「>>489

…この鼓動が聞こえますか?

加賀「…聞こえてるかしら」

男「……何がですか?」

加賀「聞こえてないなら、良いけれど」

男「言ってくださいよ。気になります」

加賀「…私の…心臓の音」ボソッ

男「」ドキッ

男「…聞いて、良いですか」

加賀「……好きにして」

男「」スッ

トクッ……トクッ……トクッ……

男「……聞こえます」

加賀「……そう」プイッ

男「(加賀さんの顔、赤い…)」

………

男「>>491

加賀さんっていい匂いですね

男「加賀さんって、いい匂いですね」

加賀「っ……そう、かしら」

男「はい。落ち着きます」

加賀「……そう。それと、さんは要らないと言ったはずだけど」

男「あ……ごめんなさい。加賀」

加賀「……落ち着くの?」

男「え?……あぁ、はい。凄く」

加賀「……」

加賀「>>493

そう(優しく微笑み撫でる)

加賀「そう」クスッ

男「っ!」

ナデナデ

男「………!」

加賀「これで…少しでも落ち着けると、良いのだけれど」

男「…あまり触られると、逆にその……」

加賀「…」ギュウッ

男「(抱きつく力、逆に強くなった気が……!)か、加賀さん?」

加賀「さんはいらない」ギュウゥウゥ

男「わ、分かりましたっ。加賀っ、逆に落ち着かないからあまり強く抱きつかないで………!」

加賀「>>495

気分が高翌揚して我慢できません

加賀「…気分が高揚して、我慢できません」ギュウゥウゥ

男「……加賀っ」ギュウッ

加賀「っ…!……ごめんなさい……これは、私のわがままね」

男「そうですね……キスしてくれたら、許しますよ」

加賀「…………」ジーッ

男「……」ジーッ

加賀「…」クスッ

チュッ

……………………

……………………

加賀「…貰ったお菓子があるのだけれど、どうかしら」

男「いただきます」

加賀「…お茶を取ってきます」スッ

男「あ、はい」

スタスタ

男「……(加賀さんには悪いけど、少しいじらせてもらおうかな)」

探した場所と見つかったもの>>498

提督への愛をしたためた恋文の失敗作たち

男「……」ゴソゴソ

カサッ

男「……うん?」ピラッ

男「…(手紙だ………読んでみるか)」

………………………

男「(あれ、途中で終わってる、もう何枚かあるし、そっちかな)」

………………

男「(全部途中で終わってる……男宛のラブレターっぽいし…何か恥ずかしい)」

加賀「……提督」

男「っ!?」ビクッ

加賀「…読みましたか」

男「ご、ごめん………」

加賀「………」スタスタ

ボフッ

男「か、加賀っ!?ふて寝しないでよっ」

加賀「拗ねてなどいません」ゴローン

男「え、そうなの?」

加賀「…恥ずかしいだけです」

男「………」

男「>>500

かわいい

男「……可愛いですね」

加賀「……頭に来ました」グイッ

男「ぐえっ」

ボフッ

加賀「勝手に他人の手紙を読んで……」

男「それは……ごめんなさい」

加賀「…キスしてくれたら、許します」

男「…さっきから、こればかりですね」

加賀「しないなら、許しません」

男「………」チュッ

500行ったし疲れたので今晩はここまで。お疲れ様でした
余談ですがウチには何故か加賀改のカードが3枚あります。瑞鶴改どこ………

次、誰の所に行ってみる?(記憶喪失かた会ってない娘でも可)>>504

神通

…………

男「…あ」

加賀「……どうかしたの?」

男「手紙で思い出したんですけど」

男「神通さんって、分かりますか?」

加賀「…神通ね。…案内するわ」

男「あ、助かります。…ありがとう」

加賀「…その前に、まだ聞きたいことはあるかしら」

男「>>506

こんなことを聞くのはどうかと思うけど、関係を持ってる艦娘は後何人くらいいるんでしょうか…

男「こんなことを聞くのはどうかと思うんですけど…」

加賀「…何?」

男「関係を持ってる艦娘は後何人くらいいるんでしょうか…」

加賀「…………」ウーン

男「………加賀?」

加賀「思い出しています。少し待って」

男「あ、はい」

…………………………

男「……そんなに?」

加賀「」コクリ

男「(やっぱり、神通さんもなのか)…案内、お願いします」

加賀「……」コクリ

~神通の部屋の前~

加賀「…ここね」

男「ありがとうございます。…加賀」

加賀「どういたしまして……居るかは分からないけれど」

男「………」コンコンコンッ

………はーい?

加賀「私は戻るわ。…また」

男「はい」コクリ

スタスタ

ドアガチャ

「…………!」

男「…神通さん、ですか?」

神通「…はい」

男「お話、良いですか?」

神通「……どうぞ」

~神通の部屋~

神通「…お話というのは、前の提督の話、でしょうか」

男「はい。…よく分かりましたね」

神通「それ以外、あまりなさそうですから」

男「じゃあ………(昔の自分の、何について聞いてみよう)」>>510

なんで自分が好かれてるのか

神通と提督の関係

男「…複数の女性と関係を持っていることを知りました」

神通「………」

男「どうしてこんなに、私は好かれてるんでしょうか」

神通「……皆さんがどう思っているかは、分かりません。……私個人の話で良ければ」

男「……お願いします」

神通「ここ数年、提督は着任してからひたすらに執務をこなし……艦娘…私ですね……を、沈めないように戦略をたて…ストレスのケアを行い、時にはわがままに付き合い……その上自分から何かを艦娘に望んだり、強いたりすることはありませんでした。優しい人、ですね」

神通「…真面目な所に、私は惹かれたのかもしれません」

男「……かも?」

神通「人を好きになる理由は、はっきりしない…と、思います」

男「そう、ですか。…というか…それだけ真面目でよく壊れませんでしたね」

神通「私から見ればそう見えただけで、実際は分かりません……。ただ、瑞鶴さんの存在も…大きかったと思います」

男「……瑞鶴さん、ケッコンしてますね」

神通「……」コクリ

神通「…少し、脱線しますね。…この後、複数の女性と関係を持つキッカケの話です」

男「あ、お願いします」

神通「また着任してからしばらく…2年ほどですね。提督は瑞鶴さんとケッコンしました。付き合いは2番目に長かったですし、誰も文句は言いませんでした」

男「2番目、ですか?」

神通「最初に駆逐艦を一人、艦娘を初期艦として選ぶんです…瑞鶴さんはその後から着任したと聞いています」

男「なるほど…」

神通「…その頃には、大多数の娘が提督に好意を抱いていたように思います。恋愛に繋がる好意かは、分かりませんけど」

男「……………」

神通「…キッカケになったのは、曙との距離を縮めようとしたことです」

男「曙ですか?」

神通「…はい。反抗的な言動をとる曙との距離を縮めようと積極的な行動をとり続けた結果……提督は夜、部屋に侵入し…その………」

男「え………それって」

神通「…………それが距離を一揆に縮めることとなり、しばらくして提督は曙とケッコンしました。今まで瑞鶴さんしか目に入っていないと思っていた娘達は衝撃を受け……自分たちから提督にアプローチをかけるようになりました」

男「……それが、皆から好かれてる理由ですか」

神通「………………」

男「…神通さん?」

神通「…こういう話、恥ずかしくて……ごめんなさい」

男「…………!」

神通「……少し、落ち着かせてください」クルッ

男「あ、はい(そっぽ向かれた)」

…………………

神通「………」スゥー……ハァー

男「>>513


無駄に長くて申し訳ない。今までのあらすじみたいになってしまいました
……暇だったら全部読んでね

落ち着きましたか?

振り替える意味でも度々みとるよー

男「落ち着きましたか?」

神通「…もう少し、良いでしょうか……?」

男「はい。……あ、質問、良いですか?」

神通「………」コクリ

男「………さっきの話、どうしてあんなに詳しかったんですか?」

神通「えっ?」ビクッ

男「あ、あぁいえ!知ってても別におかしくはないですけど……曙との距離を縮めようとした事とか、皆はアプローチをかけるようになる前みたいだったので……よく見てるなって」

神通「……怒りませんか?」クルッ

男「え?」

神通「………に、日記………勝手に、その。……ごめんなさいっ!」

男「」

神通「…………」

男「>>516

怒ってませんよ

男「怒ってませんよ」

神通「………」

男「でも、ビックリしました。それに……恥ずかしいです」

神通「う………」

男「書いた記憶が無くても、自分の日記を見られたとなると………」

神通「うぅ………」

男「>>518

許す代わりに神通さんの恥ずかしところを見せてくれませんか?

男「許す代わりに……」ズイッ

神通「」ピクッ

男「神通さんの恥ずかしところ……見せてくれませんか?」

神通「…………!」

男「……(日記でも何でも……手掛かり獲得間違いなしかな)」フフッ

神通が見せるもの>>520

恥ずかしい所(意味深)

わ、わかりましたといいスカートの裾をあげようと

神通「………分かり、ました」

シュルシュル

男「え?」

パサッ

神通「…………」

男「えっ……ちょっ、は、あ?」

神通「わ、私の……恥ずっかしい……とこ……」マッカッカ

男「あ……えと、神通さん…………」

神通「………」ウツムキ

男「違うんです。……そういう意味じゃ、無いんです」

神通「………え?」

男「脱ぐ必要は、別に……その」

神通「………………」

男「………………」

神通「」フニャッ

ドテーン

男「神通さんっ!?」

今晩はここまで。お疲れ様でした

登場させたいハニーがいるのでこの先登場する娘を独断で決めるかもしれません。ご了承下さい

おつー
全然ウェルカム問題なしです!


大井さんのとこには行くんだろうか

………………

男「……(布団をかけて……と)よし」バサッ

神通「………」

男「…部屋、色々見てみようかな。悪いかな……」

どうする?>>527

神通の寝顔を見る

男「……」チラッ

神通「………」Zzz

男「…あれ、もしかしてそのまま寝ちゃいました?」

神通「…………」Zzz

男「(北上の件で反省したし、変なことはしないぞ……)」

男「……………」

神通「………」Zzz

男「…………」

男「……う………」

男「…(布団入るくらいなら、いいかな……良いよね)」モゾモゾ

……………………

神通「…………」ハッ

神通「(もう周りが暗い…………)あ、提督は」

男「」Zzz

神通「っ!?!?」ビクッ

男「……」Zzz

神通「て、提督?どうして隣で………」

…………

神通「……(起こした方が……でも……)」>>530

もう少しこのまま…(抱きつき

神通「(…もう少し、このまま……)」ギュウ

…………

男「…………」ハッ

ギュウ

男「?………あ」

神通「…あ……」

男「じ、神通さん………」

神通「…………!」

男「…おはよう、ございます」

神通「………っ」コクコク

男「…あ、えっと。……こっちも、良いですか」

神通「………」

ギュウッ

………………

男「(何か…こういうのもアレだけど)」

男「…(ずっとこうしてたい)」

神通「」ギュウ

男「…………」

クウウゥゥゥゥ………

男「え?」

神通「………………」マッカッカ

男「…ご飯、食べましょうか」

神通「………」コクリ

男「(……可愛い)」

男「>>533

食堂にします?

男「食堂で食べます?」

神通「えっと………」

神通「……外でも、良いでしょうか」

男「え、あ、分かりました。…用意しますね」

神通「…ついていっても、良いでしょうか」

男「あ、はい。大丈夫です」

神通「………」ムクッ

男「……髪、直さないとですね」

神通「えっ……そんなに、ですか?」

男「」コクリ

神通「」カアァァ

神通「な……直してきますっ」タタタッ

男「(……手紙の文からはあまり想像なかったな。…随分奥手というか……いやまぁ、そうでもないかな)」

…………………

神通「……あの、提督」ヒョコッ

男「はい?」

神通「…少し汗もかいてしまったので、お風呂に入ってきますね」

男「分かりました。待ってまs」

神通「一緒にっ、どうですか?」

男「え゛」

神通「…………」

男「>>535


記憶喪失をこれっぽっちも考慮しない神通さんマジ肉食系

アッハイ

男「………はい」コクリ

…………………

ジャアアァァァァァ

男「………………」

神通「…洗いましょうか?」

男「だっ、大丈夫ですっ!」

神通「…………」

男「」ゴシゴシ

神通「>>537

身体で洗います

神通「……洗いますね」

男「だ、大丈夫ですって。自分でできま」

ムニュン

男「すっ!?」

神通「………」

男「神通さん、ダメですって。困りますから」

神通「……私がしたいんです」

男「!?!?」

神通「…………」

男「…神通さん?」クルッ

神通「………」マッカッカ

男「(………恥ずかしさでおかしくなってるんじゃ)」

神通「…動かないでください。…やりづらいです」ギュウッ

男「」

神通「………」

男「>>539

緊張して喘ぐ

神通「………」サワサワ

男「………っは………」ピクッ

神通「…声、出ましたね」

男「今のは緊張しただけでっ……というか、一旦離れてくださいっ!」

神通「嫌です」キッパリ

男「」

神通「泡…一旦、流しますね」

男「はぁ……」コクリ

………

神通「…では、提督」

男「は、はい……?」

神通「始めましょうか」スススス

男「(あっこれだめなやつだ)」

直下コンマ50以下で…

ドタドタドタ バタンッ

男「!?」

神通「」ピクッ

「神通っ!……やっぱり提督も居た」

男「……(へるぷ!たすけて!)」

「ダメだよー、神通。そういうのは……」

神通「姉さん………」

「提督、こっちに……服着といて」

男「」コクコク

…………

神通「邪魔、しないで…下さい…」

「邪魔もなにも、無理やりはダメだって」

神通「…………」

「あれ、神通?」

神通「>>544

やっぱりってどういうことですか?

神通「やっぱりって……どういうこと?」

「あー……えっと、提督がどこに居るかあちこち聞いて、神通じゃないかって…それでピンときたんだ」

神通「提督に会いたかったの…?」

「………だ、だって……好きなんだもん。良いじゃん」

神通「…………」クスッ

「あーっ!神通っ、何で今笑ったの!?」

神通「ごめんなさい。何だか、少し意外で……」クスクス

「もーっ……落ち着いた?」

神通「……」コクリ

「じゃ、提督に謝らないとね。襲ってごめんなさいって」

………………

神通「……ご…ごめんなさい」

男「こっちも、考えなしに一緒に入っちゃって、ごめん」

「……一応聞いておくけど、何もなかったんだよね?」

男「大丈夫。その点は………バッチリ」

「(どっちの意味だか……)…あ、提督…私の事覚えてる?」

男「……………」

川内「川内だよ。よろしくねっ」

男「川内、さん。よろしく……それとさっきは、ありがとう」

川内「お安いご用だよ」ニシシ

クウウゥゥゥゥ

男「……」チラッ

神通「……………」ウツムキ

川内「……ご飯、行こっか」

~レストラン~

川内「何かごめんね。一緒についてきちゃって」

男「大丈夫です。食事は人数が多いほど楽しいですし………それに」

男「…もしののときは、またお願いします」ボソボソ

川内「あぁ……うん」ボソボソ

神通「?」

男「(手紙の内容とか、さっきのを経験するとしっくりくるなぁ……)」ハハハ……

川内「あ、料理きた」

……………

神通「」モグモグ

川内「そういえば神通」

神通「?」

川内「>>549

(日記の内容を教えてよ)

川内「……後でさ、日記の内容教えてよ」ボソボソ

神通「…分かりました」クスッ


男「(……何の話してるんだろう)」

川内「あ、これ美味しい」

神通「…本当、美味しい」

男「………(…美人だなぁ。二人とも)」ポー

川内「どうしたの提督、ぼけーっとして」

男「え?……いや、何でもないよ。ちょっと考え事」

神通「悩み事があるなら、相談してくださいね」

男「うん。ありがとう」

…………………

男「いやぁ…美味しかったですね」

川内「ねー、お腹いっぱいだよ」

神通「…また、来れたら良いですね」

男「…そうですね」フフッ

川内「さ、もうこんな時間だし、帰ろっか」

男「………あ」

川内「ん?」

男「>>552


……また一つ、歳を取ってしまった

3人でもう少し散歩しませんか?

男「3人でもう少し散歩しませんか?」

神通「良いですね。…どこに行きますか?」

男「えーっと……」

川内「あ、この近くに良い夜景見られる場所あるんだ。そことか?」

男「あ、じゃあそこ……案内お願いします」

…………………

神通「わぁ…………」

川内「ね、綺麗でしょ?」

男「うん………凄k………………?」

神通「…どうか、しましたか?」

男「………………………!」

神通「提督?…提督っ」

男「あぁ…………ごめん」

川内「どうかしたの?大丈夫?」

男「………思い出した。ここ、前に来たことがある」

神通「え?」

男「(浦風…………)…戻ったら、行きたいところができました」

川内「…そっか。早く帰る?」

男「…今は、この景色を楽しみます」

~神通達と別れ、鎮守府~

男「……………」テクテクテクテク

男「(部屋は………やっぱり、ここだ)」

コンコンコンッ

はーいっ

ドアガチャ

浦風「お………?提督さん?迷子か?」

男「……浦風」

浦風「!!………な、うちの名前、何で………」

男「…話がしたいんだけど、良いかな」

浦風「………」コクリ

ドアガチャン

……………

男「ごめん、こんな遅くに」

浦風「ええよ。提督さんなら大歓迎じゃ」ニシシ

男「そっか……」

浦風「それで、話は?」

男「…記憶の事で………今日だけで色んな事を思い出したんだ。加賀さんのことさったり、浦風のことだったり………」

浦風「………」

男「…でも、まだ思い出せないことがあるんだ。多分、いや絶対に沢山」

男「………どうしたら、思い出せるかな」

浦風「…どうしてうちに相談したん?」

男「浦風のこと、色々と思い出せたし…」

浦風「潮は?」

男「……あまり、思い出せてないんだ」

浦風「……そっか」

男「………どうしたら、思い出せるかな」

浦風「>>558

ほな、急いでも仕方がないや、ゆっくりでええよ

うえ

浦風「急いでも仕方ないけぇ……ゆっくりでええよ」

男「ゆっくりっていっても、やっぱり焦って………」

浦風「急がば回れって、言うじゃろ?」

男「………ぬぅ…」

浦風「…思い出すまで時間がかかっても、うちが居るから」

男「…頼りにしとく。ありがとう」

浦風「うん。どういたしまして」ニシシ

男「……あ、それと」

男「>>560


お絵かき始めてから4ヶ月半……早い

いつも側にいてくれて、ありがとう

連取>>562

>>560

男「……側に居てくれて、ありがとう」

浦風「どういたしまして。……ごめん、寝てもええかな」

男「あ、勿論。…ごめん夜遅くに」

浦風「ええよ。提督さんとお話できて、楽しかったけぇ」

男「そっか。……よかった」

浦風「……一緒に寝る?」

男「え」

浦風「冗談じゃ。変なこといってごめんね」

男「>>564

う、浦風がいいなら…

大井っち…

は明日か

男「う、浦風がいいなら…」

浦風「………!」

男「あ、いや……こっちこそ変なこといってごめん」

浦風「………おいで、提督さん」

男「!」

浦風「……」

男「お、お邪魔します………」

ボフッ


今晩はここまで。お疲れ様でした。大井っちはこの次の日ですね

寝る前にちょっとだけ更新…最近少なくて申し訳ない



男「…………」ムギュゥ

浦風「提督さん、苦しい」

男「……ごめん」ギュウウゥゥ

浦風「ん……もう」

男「…落ち着く」

浦風「こっちは落ち着かんっ」

男「……(あら可愛い)」

浦風「…あんまりそういうことしとると、何されても文句言えんからね」

男「…エッチなことじゃなかったら、良いよ」

浦風「>>569

膝枕させて

浦風「…腕枕、させて欲しいのぅ」

男「浦風がするのか?俺に?」

浦風「」コクリ

男「……良いよ」

浦風「ありがと、提督さんっ」

男「ん…」

…………………

男「(腕枕って、結構寝づらいよな……)」

浦風「………」Zzz

男「」ナデナデ



Zzz

~翌朝~

浦風「…………」パチクリ

男「」Zzz

浦風「…提督さん、まだ寝とるんか」

男「………」Zzz

浦風「>>572

ナデナデ

秋葉原に行って来ました。5ー1しんどかった


浦風「………」ナデナデ

男「…………」Zzz

浦風「(…まるで子供みたいじゃ………)」

男「」ピクッ

浦風「」ビクッ

男「ん………あぁ、浦風」

浦風「お、おはよぅ……」

男「おはよう」

浦風「えっと……朝ごはん、どうする?」

男「朝…………あっ」

浦風「ん?どうしたん?」

男「あー…えっと」

浦風「……行ってええよ」

男「…ごめん」

浦風「大丈夫じゃ。でも…全部思い出したら……」

男「……思い出したら?」

浦風「その時は、>>574

一日付き合ってもらう

浦風「一日付きおうてもらうけぇね」

男「ん。分かった……約束する」

浦風「うん。待っとる」

男「待たせとく」

浦風「何じゃそれ」クスクス

~大井の部屋~

男「…………」

コンコンコンッ

……………ドアガチャ

大井「あら……提督」

男「………」

大井「どうぞ…中へ」

男「分かった」

ドアガチャン

……………………

大井「……私のこと、知りたいんですよね」

男「…そうだね。教えて欲しい」

大井「………」

大井「>>578

私には好きな人がいます

大井「私には、好きな人がいます」

男「北上ですよね?知ってます」

大井「……もう一人」

男「二股ですか?…中々酷いですね」

大井「提督が言えた話じゃ無いですけど」

男「まぁ………そうですね。…そのもう一人って、誰なんですか?」

大井「まったく………デリカシーの欠片もないですね」

男「う………すいません」

大井「>>580

あなたですよ

大井「……貴方ですよ」

男「え?」

大井「……私が好きなのは」

男「…あ、えっと。……ありがとう、ございます。……嬉しいです」

大井「…そう、なの?」

男「勿論です。大井さんは美人ですし、優しいですから」

男「(北上も言ってたけど、若干暴走しやすそうなのはまぁ……黙っておこう)」

大井「………………っ、…………ーーー~~っ!」ダッ

男「!?」

ダキッ

大井「記憶が無い時に言うのは、卑怯な気もしますけど………本気のつもりですから。私」

男「う、うん」

大井「>>582

……うれしいですっ

大井「……うれしいです。本当に」

男「それは……良かった」

大井「……やりかえさないんですか」

男「やり返すって……何を………」

ギュウ

男「………」ギュウッ

大井「あ…そういえば、朝ご飯…食べましたか?」

男「…まだだね」

大井「用意してきますね。待っていてください」

男「…分かった」

………………

男「………」モグモグ

チラッ

大井「」ジーッ

男「あ、あのさ」

大井「はい?」

男「…じっと見られるのは、食べづらいんだけど」

大井「あ、ごめんなさい…」

男「………そういえばさ」

大井「はい?」

男「北上と一緒に居たとき……態度が、敵を見るような感じだったのは何で?」

大井「……………」プイッ

男「………大井さん?」

大井「焼きもちです。北上さんにも提督にも、構って欲しかったんですよ」

男「…………そっか」

男「>>585

可愛いな、大井

男「……可愛いね。大井さん」

大井「なっ……」

男「……あ、ごめんなさい。ちょっと自分で何言ってるかよくわかんなくて」

大井「…私以外に言ったら変な顔されますよ」

男「う」

大井「……私以外には言わないで下さい」

男「え………えぇ?」

大井「言わないでください」

男「……それは無理かな」

大井「………………」

男「お、大井さん?」

大井「じゃあ、敬語は止めてください。嫌です」

男「あ、はい。分かりました」

大井「……………」ジーッ

男「…分かったけど、緊張するからちょっと待って」

大井「はい」

男「…(何か、変に緊張するな……何でだろ)」

大井「>>587

もう待つのは嫌です(抱きつく)

大井「…もう、待たなくて良いですよね」

男「はい?」

大井「良いですよね?」

男「…」コクコク

大井「」ダキッ

男「…大井、待って」

大井「待ちません」

男「…待って」

大井「待てません」

男「」

大井「…………」

男「」ギュウ

……………

男「ご飯、まだ食べ終わってないんだ」

大井「あ」

………………

大井「…ご飯を食べたら、眠くなっちゃいましたね」

男「え?」

大井「なりましたね?」

男「あっはい」

大井「お布団用意しますね」

男「はっはい」

………………

男「……………大井さん」

大井「…さんは」

男「………大井」

大井「はい」

男「…ちょっと、離れて」

大井「嫌です」

男「…………………………」

大井「………………………」

男「>>591

色々当たってるんだけど…

男「色々、当たってるんだけど…」

大井「付いてませんけど」

男「違うっ、そうじゃない!」

大井「あぁ、こっちですか」

男「……そうです」

大井「………もう少し当てましょうか」

男「待って、おかしい。それは変」

大井「え?」

男「え じゃない」

大井「……………」

大井「>>593

嫌なんですか…

大井「嫌ですか………」

男「嫌じゃ無いけど、一応男だし………」

大井「……ふぅん」

男「…あまり、そういうのは……困るから」

大井「…太ももに当たってるんですけど…こっちは喜んでるみたいですね」

男「え」

大井「…………」ジーッ

男「ご、ごめん………」

大井「>>595


今晩はここまで。お疲れ様でした
大井っちは砂糖多めに書いてるつもりですけど、読む側からしたらどう見えてるんでしょうか?

ごめんじゃなくて・・・もう・・・


もっと砂糖をくれ、コーヒーは用意してる

糖尿病になるほどのさらなる砂糖をくれ

あれー?おかしいなあブラックコーヒーが甘くかんじるぞー

もはやコーヒーがゲル状になってる

大井「ごめんじゃなくて……………もう………」

男「…言っておくけど、ダメだからね」

大井「何がですか?」

男「え?」

大井「……私、今から何をするかなんて言ってませんけど」

男「え」

大井「……何を想像してたんですか?」

男「」

大井「…………………」

男「>>600

ダメって言ってるのに…挑発してくるから…

男「ダメって言ってるのに…挑発してくるから…」プイッ

大井「…変態」

男「………頭に来ました」ガシッ

大井「え?」

モゾモゾ サワサワ

大井「提督、しないんじゃないんですか?」

男「布団に誘ったり押し付けたり、散々しておいてよく言えますね」

大井「別に、私は襲われても良いですし」

男「え……」

大井「……(そのために誘ったし)」

男「(あれ、これどっちに転んでも大井の掌の上……?何か嫌だな……どうしよう)」>>602

こっちからは癪なので大井からお願いさせよう

男「………もしかして、最初からこのつもりで」

大井「さぁ?」

男「…何をどうして欲しいですか?」

大井「はい?」

男「言ってください。どこを、どうして欲しいですか?」

大井「……………………………」マッカッカ

男「顔、赤いよ?」

大井「」プイッ

男「……………」

大井は言う?言わない?>>604
今日はここまで。お疲れ様でした

根負けし言う

大井「………言えるわけ無いじゃない」

男「そうですか」

大井「………………………」

男「…………………………」

大井「言ったら、してくれますか?」

男「さぁ?…分かりません」

大井「……………………」

男「………………………」


大井「………………」ボソボソ

男「変態なのはどっちですか」

大井「言えって言ったのは、そっちじゃない………」

男「ここまでだなんておもわなかったなーびっくりしたなー」

大井「……………っ!」マッカッカ

男「…最後のは流石に今は無理ですけど、それ以外なら………」

大井「…………」コクリ

男「」サワッ

ヌルッ

男「……まだ、さっき少し触ったくらいなんですけど」

大井「…………」プイッ

男「自分で考えてこうなっちゃいました?」

大井「なっ!そんなことっ」

クチッ ズボッ

男「(もう2本入った……)」

大井「……は…ぁ……っ」ブルッ

男「(……確か、北上と明石さんはここが………)」グニッ コスコス

大井「ちょっと、ていとっ………くっ………!」

男「(ここ押さえて擦るの、皆好きなんだ……覚えとこ)」


まだこの調子で書く?キンクリした方が良い?↓3までアンケ

書いて♥

書くんやで(ニッコリ

書くのだ

書くのだ

大井「待って、ちょっと一回指を………」

男「もっと奥?」

大井「違いまっ………」

ズゾゾゾゾゾ

大井「っす……………」ゾワッ

男「…(足ピンッピンしてる……)」

大井「………………待って、下さい。本当に………ダメ…………」

男「…………」ゾクッ

大井「……てー…………とくっ」

男「>>611


皆濡れ場好きなんだなって

理性崩壊

男「」プツッ

ガバッ

大井「て、提督。最後までしないってさっき」

男「知らない」

大井「私は良いですけど、提督は」

男「知らない」

大井「………(…入り口、当たってる)」

男「……」

ドアガチャ

北上「やっほーおおい………っち?」

大井「」

男「」

北上「あ、あれー………えーっと……」

大井「き、きたかみさん……」

男「」

北上「>>613

お、おじゃましましたー(でていこうと)

北上「お、おじゃましましたー」ササッ

ガシッ

北上「…………」チラッ

男「………」

北上「あー……えっと?」

ガシッ

北上「…………」チラッ

大井「……」ニッコリ

北上「」

男「……」グイグイ
大井「…」グイグイ

北上「ぅぁー」ズルズル


この後本番直前までいっぱいした

…………………………

男「…………」ハァッ………ハァッ

大井「」クテッ

北上「何で私まで…………」グネッ

男「入ってきたのが悪い」

北上「そんなー……」

北上「……大井っちさ、どうだった?」

男「どうって?」

北上「…すぐ声出たんじゃない?」

男「あまり、そういう話は」

北上「えー、良いじゃん」

男「……まだ元気そうだね」

北上「え?」

クニッ

北上「あ、待って提督。良いけどちょっと休憩したいなー……なんて」

男「」チュッ

北上「ん………ふっ…………」

男「>>616

まだまだ夜は長い、休憩はあとで

実はまだお昼来てないよ

男「まだまだ1日は長いから。…休憩は後で、ね?」

北上「え、まさか1日中…………」

男「日記にはそう書いてあったけど」

北上「え」

男「昨日読んだ」

北上「それはどうでもいいや」

男「あっそう」

北上「………指、放して欲しいかな」

男「やだ」クリッ

北上「ちょっ、提督ほんと待っていまだめ」

男「」ツプッ

北上「…………あっ………っ」

男「…北上もすぐ声出る」

北上「何か、提督にされると…変っ……っ」

男「……」

大井「てーとく………」グテー

男「?」

大井「>>619

わたしも…もっと…

大井「わたしも…もっと…」

男「大井は疲れてるでしょ。休んで」ポンポン

大井「う…………」

男「……」

北上「大井っちデレデレじゃん。どうしたの」

大井「…………」

北上「聞きたいなー」

大井「知ってた………じゃない、意地悪………」

北上「そうだっけー」

大井「………………」

クチッ

北上「」ピクッ

男「…やきもち?」グニグニ

北上「えー………違うよ…………」

男「本当に?」

北上「…………」プイッ

男「北上の方が先にしたのに?」

大井「え?」

男「あ」

大井「…………お風呂だけじゃなかったの?」ムクッ

男「え、えーっと……」

大井「>>621

ふっふっふ…提督?(ハイライトさんがにげだした!)

今夜は寝かせません

大井「うふふ………提督?」スッ

男「お、大井?」タジッ

大井「嘘、ついたんですか」ユラッ

男「嘘というか、その」

男「……ごめん」

大井「…嫌です」ガシッ

グイッ

男「ぶえっ」

ドサッ

男「痛………」

大井「…ごめんなさい、力が入らなくて」

男「だから休んでって言ったのに」

大井「北上さんに取られちゃいますから」

男「北上、に………」チラッ

北上「………」ジーッ

男「えーっと、北上?」

北上「何目の前でイチャイチャしてくれてるのさ」

男「」

北上「>>624

あたしら姉妹は防御力はないけどさー…『攻め』は得意なんだよね~

北上「私達、防御は甘いんだけど……」

男「……けど?」

北上「"攻め"は得意なんだよね」

男「え、攻めって」

大井「」ズルッ

ボロンッ

男「なっ!?」

北上「……おぉう」

大井「(えげつない見た目……)」

男「ちょっと待っ」バッ

ガシッ  ググググ

北上「~~♪」

男「な……北上お前……力、強すぎないか」

大井「人間が艦娘に勝てるはず無いじゃないですか」

男「なっ、ちょっと」

北上「じゃ、今までされた分………」

大井「たっぷりと、仕返ししますね」

男「あ、え…………」


今晩はここまで。お疲れ様でした


提督の運命はいかに

…………………

男「待って、もう……出ないって………」

北上「まだまだ元気じゃん。いけるって」

男「まっ………あ……………くっ………!」

大井「………まだ、出ますね?」フフッ

男「」

…………………………

男「………………」ハッ

男「……(ここ、見覚えがあるような…)…」ムクッ

鈴谷「あ、起きた?」

男「あれ、鈴谷さん?」

鈴谷「覚えてたんだ。ありがと」

男「ついこの前会ったばかりですし」

鈴谷「そっか。あ、体調大丈夫?」

男「体調……そっか、医務室か」

鈴谷「そそ。球磨っちが運んでくれたの」

男「………bear?」

鈴谷「違う違う。で、体調はどう?」

男「…ちょっとフラフラしてるかな」

鈴谷「そっか。まぁ倒れるまでやってればそうなるよね」

男「…………え?」

鈴谷「二人から聞いたよ。聞き出したのは球磨っちだけど」

男「」

鈴谷「……どこまでしたの?」

男「……………えーっと」

鈴谷「……………」ジーッ

男「………ぎ、ギリギリまで」

鈴谷「…ふぅーん、そっか」

男「……えっと、何か」

鈴谷「>>628

元気になるまで待つ(耳に息をかける)

鈴谷「」フーッ

男「!?」ビクッ

鈴谷「元気になるまで、鈴谷が側で待ったげるっ」ニシシ

男「あ、ありがと……そういえば」

鈴谷「うん?」

男「北上と大井は?あの後どこ行ったの?」

鈴谷「あー………あの二人なら………」



球磨「全く二人とも、提督と付き合えたからってハメを外しすぎだクマっ。二人とも馬鹿クマか!?」

北上「うぅ………」セイザ

大井「ご、ごめんなさい……」セイザ

木曾「ま、まぁ落ち着けよ。反省してるみたいだし……」

球磨「」ジロッ

多摩「諦めて落ち着くまで待つニャ。木曾が庇う必要も無いニャ」

木曾「で、でもよ……」

多摩「良いから下がるニャ」グイグイ

木曾「う………」ズルズル


鈴谷「………って感じで」

男「」

鈴谷「あ、提督」

男「?」

鈴谷「>>630

何かしてほしい事あったら言ってね

鈴谷「何かして欲しいことあったら、遠慮しないで言ってね」

男「うん。ありがとう………お水もらえるかな」

鈴谷「ん。今持ってくるね」

スタスタ

男「…………(…今何時だ………?)」チラッ


男「(やだなぁ………もう真っ暗だ)」

鈴谷「お待たせー」

男「あ、ども」

ゴクゴク

鈴谷「…………」ジーッ

男「…何?」

鈴谷「……本当に、提督なんだよね」

男「…間違いなく」

鈴谷「あれ、やけに自信あるじゃん」

男「思い出したからね。ちょっとだけ………」

鈴谷「へぇ………鈴谷のことは思い出せた?」

男「……………ごめん」

鈴谷「あー……そう」

男「……絶対、思い出すから」

鈴谷「…うん」

男「…一緒にどう?」

鈴谷「え?」

男「……ちょっと狭いけど、隣」

鈴谷「………………」

鈴谷「>>632

一緒にどう?って北上さん達としてた事かな?それならもちろん喜んで。

鈴谷「一緒にどうって……北上さん達としてた事?それならもちろん喜んで」

男「あ、そっちはしばらく無理かな……」

鈴谷「ちぇー」

男「な、なんか…ごめん」

鈴谷「良いよっ」ボフッ

男「…結局入るんだ」

鈴谷「折角誘ってもらったし、ね?」

男「………」ゴローン

鈴谷「ちょっと寝て良い?鈴谷疲れちゃった」

男「うん。どうぞ」

鈴谷「寝てる間………何しても良いよ」

男「え?」

鈴谷「じゃ、おやすみー」

男「いや待って。は?いやちょっと」

鈴谷「……………」

男「」

…………………………

鈴谷「」Zzz

男「……鈴谷さん。起きてー」

鈴谷「……」Zzz

男「…………」

男「」>>634

抱き枕にする

男「………」ギュウッ

鈴谷「…」Zzz

男「…………(抱き枕って感じで抱いてみたけど、寝れる気がしない)」

………………

男「(まぁ良いか。…人を抱き締めるのは、安心するし。何しても良いって言われたし。何しても良いって)」

鈴谷「………ん」パチクリ

男「」ピクッ

鈴谷「…あ、おはよ提督」

男「…おはよう」

鈴谷「えーっと、今何時だっけ」

男「さぁ……というか、この状態に何も言わないの?」

鈴谷「んー?…あぁ、別に良いじゃん?もっとしても良いよ」

男「流石にそれは……」

失礼しまーす

鈴谷「おっと、誰か来たみたい。じゃねっ」ササッ

男「あ、うん……」

スタスタ

男「(嵐みたいな娘だ……)」

鈴谷「」ヒョコッ

男「……今度はどうしたの」

鈴谷「いや、提督に会いに来たってさ」

>>636「………」ヒョコッ

木曾

球磨型はみなかわいい

男「…どうも」

木曾「木曾だ。……今回は、姉貴が迷惑をかけて………すまない」

男「…姉貴って、北上と大井?」

木曾「…そうだ。その、今は反省してるし、許してやってくれないか?」

男「ぜっ、全然大丈夫!こっちも流されちゃったし、木曾さんが頭下げる必要は………」

木曾「そういう訳にはいかない。こういうのはケジメをきっち誰かがつけないと」

男「あれ……じゃあ、本人が謝るべきじゃ」

木曾「また襲いかねないからな」

男「そ、そっか」

木曾「……まだ、戻らないんだな」

男「記憶?」

木曾「」コクリ

男「…木曾さんとも関係あったの?」

木曾「!?」ブッ

男「!?」

木曾「なっ、なななななにを聞いっ、はぁ!?」

男「ご、ごめん!?」

木曾「…………ったく、色ボケは相変わらずだな」

男「」

木曾「…ま、無理はするな。困ったら何時でも俺を頼れ。…力にならせてくれ」

男「二人の代わり?」

木曾「いや、個人的な願いだ」

男「じゃあ、そうする」

木曾「おう」ニッコリ

男「っ」

木曾「ん。どうした」

男「>>639

木曾さんの笑顔が可愛くて素敵だなって

男「木曾さんの笑顔が可愛くって……素敵だな…と」

木曾「!?」ピクッ

男「ど、どうかしました?」

木曾「(そういえば曙とかに平気でこういうこと言ってたっけか…)」

木曾「…あまりそういうこと、軽々しく言わない方が良いぞ」

男「あ…そうですね。ごめんなさい」

木曾「まぁ、俺は別に……良いけどよ」

男「…」ジーッ

木曾「何だよ」

男「いえ、何も」

木曾「そうか」

男「はい」

…………………………

…………………………

男「(なんか)」
木曾「(気まずいな)」

男「(な、なんか話題……話題…)」

木曾「>>641

す、少しはここでの暮らしに慣れたか?

木曾「……少しは、こっちでの暮らしに慣れたか?」

男「まだ、かな。………というか提督としての仕事を全然してないし、慣れる以前の話かも」

木曾「あー…………」

男「…明日あたり、執務室に戻ってみようと思います」

木曾「おう。その方が良いと思う」

男「…………」

木曾「…もう、体調は大丈夫か?」

男「さっきよりは、大分」

木曾「そうか………なぁ提督」

男「はい?」

木曾「こんな時間だし……なんだ、一緒に飯でもどうだ。奢るぞ」

男「…大丈夫です」

木曾「……そうか」

男「私も払います」

木曾「え?……良いのか?」

男「はい。女の人だけに払わせる訳にはいきませんから」

木曾「いや、そっちじゃない」

男「?」

木曾「………行こうか」

男「は、はぁ…」

木曾「あ、それと」

男「?」

木曾「敬称はいらない。木曾で良い」

男「……分かりました。木曾」

木曾「敬語もいらない」

男「…ん」

鈴谷「あ、もう元気?」

男「はい、おかげさまで」

木曾「これから飯だ。提督が世話になったな」

鈴谷「………」クスクス

木曾「何がおかしい」

鈴谷「だって、夫婦みたいなんだもん」

木曾「な゛っ」

鈴谷「冗談だよっ。…あ、そうだ提督」

男「はい?」

鈴谷「>>644


木曾のキャラこれで大丈夫でしょうか。もっとこうだよーとかあればどんどん指摘してくれると助かります

好きだよっ

鈴谷「好きだよっ」ニヒヒ

男「っ…!?………あ、りがと」

木曾「鈴谷…あまりそういうのは」

鈴谷「はいはーい。……もしかして…目の前でイチャイチャされると、ジェラっちゃう?」

木曾「馬鹿言え………行くぞ、提督」グイッ

男「は、はい………鈴谷さん、お世話になりました」

鈴谷「ん。じゃあまたね」

……………

木曾「(誘ったは良いが、どこで食うかな…)」>>646

静かでお酒の美味しい小料理屋

~料理店~

男「…おぉう」

木曾「どうした」

男「いや、凄く良い雰囲気のお店だな……って」

木曾「そうか?」フフッ

男「」コクリ

店員「いらっしゃいませー。何名様でしょうか」

木曾「なっ!?…ふ…二人だ」

店員「こちらへどうぞっ」

男「………(なーんか見覚えがあるような)」

店員だーれだ>>648

グラーフ

「…admiral、調子はどうだ」

男「(やっぱり、関係者か)…ちょっと待って」

「?」

木曾「注文、良いか」

「」コクリ

男「(確か、が……いや、ぎ………ぐ、ぐ………ぐりこ……じゃなくて)」

直下コンマ30以上でグラーフの好感度的なものがあがるかもしれない

男「……グラーフ」

グラーフ「…!」

木曾「…思い出したのか?」

男「そうだ、グラーフだ。…他の娘も思い出した。ビスマルク、プリンツ…」

グラーフ「…そうか。良かった」

男「…(提督だった頃の記憶も、戻ってきた。…気がする)」

グラーフ「admiral、注文はどうする?」

男「肉じゃが一つ、お願いします」

グラーフ「分かった」

男「……なぁ、グラーフ」

グラーフ「どうした」

男「>>652

最近、会えてなくてすまない

男「最近、会えなくてごめん」

グラーフ「admiral…私達はまだ、そういう関係では」

男「…あれ、そうだっけ」

グラーフ「」コクリ

男「…(滅茶苦茶恥ずかしい…)ごめん、まだ完全じゃないみたい」

グラーフ「そのようだな」

男「……うぅ」ウツムキ

グラーフ「気にするな。勘違いは誰にでもある」

男「…………」

グラーフ「それに……何だ」

グラーフ「>>654

私の事を気にかけてくれて嬉しい。

グラーフ「私の事を気にかけてくれて……嬉しい。ありがとう」

男「どういたしまして…dankeじゃないんだ」

グラーフ「…本当に思い出せているようだな」

男「」グッ

木曾「何だそのポーズ」

男「グッジョブのポーズ」

グラーフ「……注文は今ので構わないか?」

木曾「あぁ、頼む」

グラーフ「……」スタスタ

男「…(…大きかった)」ポー

木曾「どこ見てんだ」グイッ

男「いでっ」

木曾「>>656

このスケベ

木曾「……この助平が」

男「………」

木曾「…そんなに胸が良いかよ」

男「い、いや」

木曾「……」ジトッ

男「…ごめん」

木曾「………」ハァ

男「」

木曾「…」

男「(…怒らせちゃったな…どうしよう。何て言おう……)」

男「>>658

もう今夜は木曾しか見ないから許してくれないかな?

男「もう今夜は木曾しか見ないから、許してくれないかな?」

木曾「無理に決まってるだろ。軽々しく言うな」ペチーン

男「あぃてっ……」

木曾「……ま、話し相手くらいにはなってくれ」

男「…分かった」

木曾「……愚痴、良いか」

男「どうぞ」

……………………………………

………………………

木曾「姉貴にも困ったもんだぜ……」

男「苦労してるんだな…」ハハハ

木曾「…そうだな」フゥ

男「…でも、実は楽しんでるんじゃないか?」

木曾「あ?」

男「嫌ならさっさと無視すれば良いし、極論なら殴って黙らせれば良いんだ」

木曾「…………」

男「でも、木曾は優しいし、面倒見も良いんだろうし………姉妹が好きなんじゃないか?」

木曾「そうかもな。何であれ、関わっていられるのは良いもんだ」

男「………」

木曾「んだよ」

男「>>661

すごく優しい顔してるなって…見惚れてた

男「凄く優しい顔だなって……見惚れてた」

木曾「…だから、そういうことは軽々しく言うな」

男「…ごめん」

木曾「(甘い言葉ばっか吐きやがって…本心か分かったもんじゃ………)」

男「(本音だったんだけど……まぁ、あまり可愛いとか言われても反応に困るか)」

木曾「……ありがとう」ボソ

男「え?」

木曾「ん?」

男「今、何て?」

木曾「言い過ぎると、嫌われるぞって言ったんだ」

男「そう……」

グラーフ「お待たせしました…」ヒョコッ

男「おっと…ありがとう」プイッ

グラーフ「admiral?何故そっぽを向く?」

男「いや………」

木曾「胸に目が行くんだとよ」

グラーフ「なっ………」

男「…………」

グラーフ「>>663

胸を隠してジト目で見る

グラーフ「」ササッ

男「えっと……」

グラーフ「」ジトー

男「」

木曾「…」

グラーフ「…貴官も男だ。私もそこまで責める気はない」

男「……ごめん」

グラーフ「………が」ジトー

グラーフ「>>665

こんなところでマジマジと見られるのは恥ずかしい

グラーフ「こんなところでマジマジと見られるのは…恥ずかしい」

男「…ごめんなさい」

グラーフ「次見るときは、ふたりの時にしてもらえないか」

男「え?」

木曾「…………」

すいません、注文良いですか?

グラーフ「おっと……木曾、admiral、失礼した」

木曾「あぁ、頑張れよ」

男「お、おう。…またな」

グラーフ「」コクリ

スタスタ

木曾「……穏便に済んで良かったな」

男「全くだ……」

木曾「よし、食うか」

男「」コクリ

…………………………

~鎮守府~

男「今日はありがとう、木曾」

木曾「どうした」

男「良いお店を知れたし…楽しかった」

木曾「…そうか。良かった」

男「それじゃ…もう遅いし、部屋に戻るよ」

木曾「おう、またな」

男「ん」

木曾「あぁ、そうだ」

男「ん?」

木曾「>>668

今日はその…悪くなかった…また一緒に出掛けていいか?

木曾「今日は、その…悪くなかった。また一緒に、いいか?」

男「…当然。いつでも誘って」

木曾「…ありがとう」コクリ

男「どういたしまして。また美味しいお店、教えてね」

木曾「俺が教えるのか?…まぁ、良いけどな」

男「………それじゃ、おやすみ」

木曾「あぁ…おやすみ」

……………………………

~廊下~

男「」スタスタ

スタスタ

スタスタ

男「……………………………」

男「(迷った…………)」

男「(ここ何処だ?ドアの付き方とか若干俺が居た建物とは違うし……)」

男「(どっから迷った?一旦戻るか?いやでも敷地内なのは確かだし、もしかしたら何か思い出せるかもしれない)」

男「(進むか……それとも戻るか………どうしたものか)」>>670

すすむ

男「(進んでみよう。ここに来たのも、何かの縁かもしれない)」

スタスタ

男「(あの曲がり角、右に行ってみようか)」スタスタ

「………あラ?」バッタリ
男「……うおっ」バッタリ

男「(…何だ、この人……見た目は普通の…って角?何か雰囲気とか、普通じゃないっ)……こ、こんばんは……」

「…アー……もしカシテ、覚えテナい?」

男「……へ?」

「……………」

男「……(待てよ、どこか……最初の日に説明を受けたぞ………!)深海棲艦か……っ!?」

「あー、えっト……そうダケド、そウじャない」

男「………」

「身構えルノ、やメテ欲しいカナ。傷つクワ」

男「…そう言われても………」

ハニー「…私は戦艦水鬼。ハにーッテ呼んデね」

男「は、ハニー?」

ハニー「そう、ソシてあなタはダーリん」コクコク

男「だ、ダーリン?」

ハニー「私達ハ敵味方の関係を越えタ愛を……」

男「ちょ、ちょっと待って」

ハニー「?」

男「…できれば、一から説明して欲しいんだけど」

………………………

男「訳が分からない」

ハニー「でショウね」

男「(敵のエース級に拉致られたと思ったら欠陥持ちだった上に"やらないか"と言われ実際にやられた挙げ句、他の欠陥持ちも唆して本拠地から脱出した?)……信じられない」

ハニー「これゾ愛のなセル業ね」

男「それは違……そうかも」

ハニー「」ンフー

男「(話によればこの戦艦水鬼……ハニーは愛を第一にする…らしい。兵器としては致命的だな)」

ハニー「ねぇダーリン」

男「ん?」

ハニー「>>673

理由はどうあれ私を傷つけた代わりに一つ願いを

ハニー「…さッキ、身構えラレテ…悲しかッタの」

男「それは……ごめん」

ハニー「…記憶が無イノハ知ってル…けど」

ハニー「理由はトモかく、傷つケた代ワリに一つオ願いしテ良い?」

男「……内容による」

ハニー「………ガーど硬いわネ」

男「おいぃ?」

願い事の内容>>675

愛を込めたヴェーゼ(キス)を…/////(照れながら)

ハニー「あ、愛を込めタヴぇーゼを…」カアァァ

男「……ヴェーゼ?」

ハニー「き、キすよ」

男「…愛を込めるのは無理かな」

ハニー「え」

男「いやだって、まだ思い出せてないし、会って1時間程度だし」

ハニー「……思い出しタラ、しテくれる?」

男「…もちろん」

ハニー「愛を込めて?」

男「」コクリ

ハニー「…記憶の奪還、全力で手伝うワ………!」

男「(奪われたわけじゃないけどな…)ありがとう」

………………………

男「……記憶を取り戻すにしても、どうすれば」

ハニー「ダーリンを良く知ル娘ニ話を聞いてミルのはどウカシラ?」

男「…曙や瑞鶴さんに話は聞いてあるんだ」

ハニー「……じゃあ、初期艦ハ?」

男「初期艦…?…そういえばそんな話もあったな………。そうか、ありがとうハニー」

ハニー「どうイたしマシて。ダーりンの為なラこノクライ全然」

男「…」チュッ

ハニー「!?」

男「…愛というか、感謝を込めて」

ハニー「……あ、ありガト……」



今晩はここまで。お疲れ様でした

1作目とか序盤の読み返すと今と比べて大分ギャグ成分多めというかキャラのテンションが高めに感じる

………………

男「……」ウトウト

ハニー「ダーリン、眠いノ?」

男「…うん」

ハニー「…(こレハチゃンス…?でモ、部屋に返してあゲタ方が………ウーん)」>>678

優しく抱えて部屋に連れて行ってあげる

ハニー「…ダーりン、こッチ」

男「え?」

ヒョイッ

男「ちょっ、な……ハニー?」

ハニー「部屋まで送っテアゲる」

男た「…このまま?」

ハニー「」コクリ

男「……恥ずかしい」

ハニー「疲れてるンデシょ?…寝てて良いワ」

男「…そう。…ありがとう」

ハニー「…ドウいたシマシて」フフッ

~提督の部屋~

ハニー「(潮ちゃンハ居るかしら……)」ドアガチャ

潮は居た?居た場合何をしていた?>>681

パジャマ姿で布団を整えていた

潮「(提督、今晩も来ないのかな……)」

潮「(…もし帰ってきたときのために、お布団整えておかなきゃ)」ポフポフ

………………

ドアガチャ

潮「!」クルッ

潮「ていと………ひっ」ビクッ

ハニー「…お邪魔スルわ」

潮「…あ、提督……」

ハニー「疲れてルミたい。休まセてあげテ」

潮「は、はいっ」

ハニー「………」ジーッ

潮「……あ、あの、何か……?」

ハニー「>>683

お世話はいいけどそのおっきな胸で誘惑しちゃダメだからね

ハニー「お世話はいいケド…」

ムニッ

潮「ぴっ!?」

ハニー「コのおっキナ胸で誘惑しチャダめだカラね」

潮「………」コクコク

ハニー「(記憶が無いッていッテもだーリンだし、ネ)」

男「…ん………」

ハニー「…ダーリん、着いたワ」

男「………ありがと」

ハニー「………」ヨイショット

男「…………」グデー

ハニー「…おやすミ、ダーリン」

男「…おやすみ。…ハニー」

潮「……あのっ」

ハニー「?」

潮「…ありがとう、ございました」

ハニー「……どウイたしマシて」ニッコリ

ドアガチャン

男「……………」ムクッ

潮「…あれ、提督。どうかしました?」

男「……歯、磨いてなかった」

潮「………あ」クスクス

…………………

潮「…………」

ギュウッ

潮「……………」

男「」ギュウウゥゥ

潮「…提督、ちょっと、苦しいです」

男「……ごめん」ギュウ

潮「……(寝ぼけてるの、かな)」

男「……潮…ちゃん」

潮「はい?」

男「…あの、さ………」ウトウト

男「>>686

明日から執務頑張るから…
朝まで抱きしめてほしいな…

男「明日から執務頑張るから、朝まで……抱きしめてほしいな…」

潮「…甘えん坊、ですね」

男「…そうだね」

潮「あまり、無理しないで下さいね。…応援します、から」ギュウ

男「…そうする……ありがとう」

潮「……おやすみなさい。提督」

男「……おやすみ」



明日のお仕事の内容>>688

今晩はここまで。お疲れ様でした

開発とか改修とか

~翌朝~

男「………」パチクリ

潮「…おはようございます」

男「……おはよう」

潮「ご飯、作りますね」

男「………」ギュウッ

潮「!?」

男「…もう少し、お願い」

潮「>>690

も、もう…仕方ありませんね…(ギュッ)

滅茶苦茶風邪引いたのでしばらく更新ストップします。ごめんなさい
皆様も夏風邪にはお気をつけて、決してクーラーの風を直に浴びないように

養生してくだちい

ワイも一週間くらい前に夏風邪になったンゴねぇ……

潮「も、もう…仕方ない、ですね」ギュウッ

男「…ありがとう」

潮「…………」

男「(成人した大の男が、みっともないのは分かってるけど………)」

男「(少し思い出しても…心細い部分は、やっぱりあるよ…)」

潮「……………」ナデナデ

…………………………

男「……ありがとう。潮ちゃん」

潮「…もう、大丈夫ですか?」

男「うん。…ごめんね、朝から」

潮「大丈夫です。これで提督が元気になってくれるなら、それで」

男「(…できた娘だ。本当に)…そっか」

潮「…朝ごはん、作ってきますね」

男「手伝うよ」

潮「大丈夫です。待っててください」

男「…分かった」

男「………」パラパラパラ

男「(日記を読んでみて、少し掴んだかと思ったらすぐ霧散するような……もどかしいな)」

男「(再現して思い出した時もあたし、やっぱりこれより自分の体験が頼りになるかな……その体験がここにあるわけだけど)」

男「…(グラーフをきっかけにビスマルクやプリンツを思い出せたし…他の娘でも同じことが………あるかな)」

男「(一番引っ掛かるのが…曙。正妻なら真っ先に思い出しても不自然じゃない。むしろそうあるべきな気もする)」

男「(姉妹艦の潮ちゃんもあまり思い出せてない………何でだ)」

男「(秘書艦の瑞鶴さんは…あまり関わってないのもあるかもしれないけど…………)」

潮「…あの、提督?」

男「っ!?」ピクッ

潮「ご、ご飯。できました」

男「あ…そか…ありがとう」

潮「…あまり、無理はしないでくださいね」

男「……」コクリ

潮「それじゃあ、食べましょう。提督」

男「うん。いただきます」

潮「いただきますっ」


今晩はここまで

イッチ 乙
風邪はもう治ったの?

~工厰~

男「…えっと、ここで合ってるんですよね」

瑞鶴「うん。今日は装備の開発、生産とか…あと改修ね」

男「…兵器工場みたいですね」

瑞鶴「そうかもね………あ、いたいた。おはよう」

明石「あ、瑞鶴さんっ、提督も…おはようございます」

男「おはようございます」

明石「それじゃ、早速始めましょう」

瑞鶴「そうね。今日はどうしたら良い?」

明石「……見ていただきたいものが」

男「?」
瑞鶴「?」

ちょっと質問

地の文入れても大丈夫でしょうか

もし会話文だけの軽い話で良いんだ!とかだったら言ってくれると嬉しいです
というか良くてもダメでも言ってくれないと書くに書けないので、返答お願いします

いいんじゃない

見やすかったらなんでもええんやで

全然OKもんだいなし

~工厰の一角、格納庫~

男「…………」

瑞鶴「…うわぁ」

明石に案内され、見せられたものは

瑞鶴の様な娘が背負うには、ものすごく不釣り合いな…戦艦の砲だった

男「…あれ、これって」

明石「あ、気づきました?」

男「この前許可出した奴、ですよね」

明石「はいっ。16inch6連装砲です」

瑞鶴「うわぁ………」

男「あ、そういえば結局載せられるんですか?これ」

明石「いや、その……艦娘側は全く問題ないんですけど。艤装側がもたなくて……」

男「え?」

明石「武蔵さんの艤装で、増設艤装も付けて試したんですけど…接続部分がめっきりと」

瑞鶴「うわぁあぁ………」

男「ちょっと待ってください」

明石「はい?」

男「……じゃあ、これはどうするんですか?棄てちゃう…とか」

明石「…それも考えたんですけど………でもですね。勿体ないじゃないですか」

男「そうですね」

明石「なのでっ、プランBを只今進行中です!」

男「プランB?」

明石「まぁまぁ、できてからのお楽しみです!」

男「はぁ……」

瑞鶴「……仕事、始めましょ」

明石「そうですね!」


何を作る?>>703

魚雷

……………………

明石「……魚雷が足りない」

瑞鶴「え?」

明石「改修に使う魚雷が足りないんです」

男「作れないんですか?」

明石「私、酸素魚雷は作れないんですよね………瑞鶴さん」

瑞鶴「何?」

明石「手のあいてる駆逐の娘、呼んできてくれませんか?」

瑞鶴「ん。分かった。行ってくる」

スタスタ

明石「………」グテッ

男「大丈夫ですか?」

明石「疲れました………」

男「…」

明石「>>705

マッサージしてほしいなー…なんて

明石「マッサージしてほしいなー…なんて」チラッ

男「…肩で良いですか?」

明石「…腰で」

男「……分かりました」

……………………

男「…どうです?」グッ グー

明石「……良いです、よ」

男「……(…腰を触ってると、否応なしに横腹に手が当たって………柔らか…じゃなくて!)」

明石「…(何か、想像以上に………)」

男「……………」

明石「……………」

男「>>707

少し下の方もマッサージを…

男「…もう少し、下の方も…」

ゲシッ

男「」

明石「………」ジトー

男「ご、ごめんなさい…」

明石「ダメですよ。こういうのは……部屋じゃないと」

男「え」

瑞鶴「連れてきたよ~」

男「」ビクッ

瑞鶴「…何してんの?」


つれてきた娘(駆逐)>>709

朧「おはようございます。提督」

男「おはよう、朧。急にごめん」

朧「今日は休みだったんですけど、装備に支障が出るなら放っとけませんから」

男「…なんか、本当にごめん」

朧「仕事ですから。大丈夫ですよ」

何ができるかは直下コンマ

ほい

………………………

朧「……………………」

用意した資源を使って朧が作ったモノは

形は歪み、蓋は閉じず、火薬が今にも漏れだしそうな………

一言でいえば残念そのものだった

明石「あー……ははは」

男「…えーっと」

朧「…ごめんなさい。失敗、しちゃいました」ズーン

瑞鶴「仕方ないよ。装備作るのって難しいし」

明石「瑞鶴さんも失敗しますしね」

瑞鶴「それは言わなくて良いから」

男「……えっと、朧」

男「>>714

ま、まあこんな日もあるから落ち込まないで…

男「ま、まあ…こんな日もあるから落ち込まないで…」

朧「…………」

瑞鶴「朧、大丈夫だから。気にしなくて良いから」ナデナデ

朧「でも……資源が…無駄に………」

明石「備蓄があるし、大丈夫」

朧「……情けないです。本当に、ごめんなさい」

朧「……あ、瑞鶴さん」

瑞鶴「何?」

朧「ちょっとお話…良いですか」

瑞鶴「…う、うん」


明石「」ゴソゴソ

男「何やってるんですか?」

明石「ほら、尖った部分とかありますし、危ないじゃないですか」

男「そうですね」

明石「だから、こんな感じの…柔らか入れ物に入れてるんです」

男「…ぬいぐるみみたいですね」

明石「ちょっとした遊び心です」フフッ



瑞鶴「…それで…何?」

朧「>>716

提督の記憶、なかなか戻らないですね

朧「提督の記憶、なかなか戻らないですね」

瑞鶴「…そうね」

朧「…何時になったら、戻るんでしょうか」

瑞鶴「…………」

朧「…」

瑞鶴「…心配?提督さんのこと」

朧「はい」

瑞鶴「…そっか」

朧「……もし、このまま戻らなかったら、どうなるんでしょうか」

瑞鶴「わからない…。もしかしたら新しい提督がくるのかも」

朧「それは………嫌ですね」

瑞鶴「そうね。だから、一緒に提督さんのこと…応援してあげなきゃ」

朧「………頑張ります」

瑞鶴「…………」ジーッ

朧「…………?」

瑞鶴「>>718

朧は提督の事どう思ってるのかな?

瑞鶴「…朧は、さ」

朧「はい?」

瑞鶴「提督さんのこと、どう思ってるの?」

朧「どう、ですか?」

瑞鶴「ほら、尊敬してるーとか、クソ提督ーとか」

朧「………」フーム

瑞鶴「…」

朧「>>720

夜戦(意味深)させたら凄い人?

朧「夜戦させたら凄い人?」

瑞鶴「」

朧「……あれ、瑞鶴さん?」

瑞鶴「…正直は良いことね」ハハハ…

朧「??」

瑞鶴「(いやまぁ確かに凄いんだけど……あれが普通に思えてた私も私よね)」ハァ

朧「(…曙の声から察すると大分長いみたいだし……合ってるよね)」




曙「……へっ」クチッ

漣「虫の知らせですかな?」

曙「何の知らせよ…」

漣「ご主人様に新しく彼女が出来た…とか」

曙「……………」

漣「ごめん、冗談」




男「……しっかし、暑いですね」

明石「冷房ありませんからね。飲み物いります?」

男「お願いします……」

明石「はーい」ゴソゴソ

男「……明石さんは平気なんですか」

明石「一応兵器ですからね。このくらいでへばってちゃ話になりませんよ」

男「はぁ~………」

明石「はい、どうぞ」

男「どうも……」

明石「コップ、飲み終わったらそこ置いてて下さいね。私は作業に戻ります」

男「はい。分かりました」

明石「………………」

男「(切り替え早………)」


何かしらイベント>>722

ハニーたち欠陥深海が深海のスパイを捕らえた

すいません。人間性が尽きたので今晩はおしまいにします


スパイの深海棲艦は誰?>>724

ツ級

ツ級死すべし
慈悲はない

ハニー「へーいダーりンッ!」

男「!?」

明石「あ、戦艦水鬼?」

ハニー「スぱイを捕まえタわ」

男「スパイ!?」

明石「…後ろに浮いてるツ級ですか?」

ハニー「ピンぽーン」

ツ級「」フヨフヨ

男「…何で浮いてるんだ?」

ハニー「ふっフッふー」

男「」

男「……それで、何でスパイって分かったんだ?」

ハニー「だって、こノ娘喋ラナいもノ」

明石「え?」

ツ級「………………」フヨフヨ

男「喋らなければスパイ、なのか?」

ハニー「欠陥持ちデ逃げてキタ娘は全員話せるノ。何でカハ知らなインダけど」

明石「やはり興味深いですね……一度実験に付き合って」

ハニー「お断りヨ」ペッ

明石「」

ハニー「……ダーリん」

男「……処分か?」

ハニー「…任せル」

男「…………えーっと」

どうしよう>>727

筆談でコミュニケーションを取ってみる

男「………」ゴソゴソ

男「はい」

ツ級「…………?」

明石「何してるんですか?」

男「筆談を試してみる。言葉は分かるな?」

ツ級「…」コクリ

男「書けるか?」

ツ級「………」コクリ

男「質問に答える気はあるか」

ツ級「………………」コクリ

男「………やけに大人しいな」

ハニー「スパいが捕マッタらおシマいだカラネ。万が一暴れタラ………その時ハ」グッ

ツ級「………………!」ピクッ

明石「…(何が起きてるか、考えたくないわね)」

男「攻撃を行わなかったのはどうしてだ」

ツ級「」カリカリカリ

ササッ

男「(俺に接近しすぎると警戒され、諜報が任務だしリスクを負いたくなかった…か)」

男「今までの情報は送ったのか?」

ツ級「」カリカリカリ

ササッ

男「(…日付変更時に送信…か)」

男「…ハニー達が脱走したことについて、あっちは何て?」

ツ級「」カリカリカリカリカリカリ

ササッ

男「(……戦闘に投入できず維持するの大変だったからむしろ助かるぜHAHAHA………なんだそれ)」

ツ級「………………」

男「(他に何を質問しよう)」>>729

スリーサイ(明石とハニーは提督をにらみつけた!
効果は抜群だ!)…じっさまとかのことも伝えたか

男「じゃあ、スリーサイズとか」

明石「」ジロッ
ハニー「…………」

男「……他の提督の情報は流したのか?」

ツ級「…………」カリカリ

ササッ

男「……(流してない、のか)82、60、83………」

ハニー「ダーリン………?」

男「あ」

明石「…提督」

男「」

ツ級「…………?」

明石「>>731

これからどうしましょうか

明石「…これから、どうしましょうか」

男「……俺?」

明石「そっちじゃなくて」

ハニー「何スリーさいズ教えテルの………?」ズズズズズ

ツ級「」

男「ハニー、ストップ」

ハニー「………むー」

男「………ツ級、これからどうしたい」

ツ級「…………」

男「聞き方が悪かったかな。…ここにそのまま居て捕虜になるか、処分されるか……どっちにする?」

ツ級「」カリカリカリ

ササッ

男「……戻す気はない」

ツ級「………………」


カリカリカリ

ササッ

ツ級の選択は?>>733

捕虜になる

男「…………ハニー」

ハニー「何?」

男「…ツ級の装備、外してある?」

ハニー「バッちリ」

男「その装備に通信装置はあった?」

ハニー「あっタわ。外しテオイた」

男「…ハニー一人の時でもツ級を押さえてられる?」

ハニー「小指一本で楽勝ヨ…………まサカダーりん」

男「…………」チラッ

明石「……大本営に報告して、結論を待たないと私は何も言えません」

男「結論が出るまで…それまで……一緒の部屋で監視してもらえないかな」

ハニー「」

男「お願いっ!」

ハニー「>>735

しょうがないわね

ハニー「しょウガナいわネ………」

男「ありがとう………助かるよ」

ハニー「オ礼、期待してル」フフッ

男「………」コクリ

ハニー「そレジャ、行くワ」スタスタ

ツ級「」フヨフヨ

明石「………(凄いシュールね)」

瑞鶴「…何今の」

明石「う!?」

朧「…戦艦水鬼………というか、何でツ級は浮いてたんでしょうか」

男「二人とも、いつの間に」

瑞鶴「ちょうど今よ」

朧「色々お話してました」

男「…そっか。それで明石さん」

明石「はい?」

男「…さっきの件、報告しないといけないから……一旦離れる」

明石「あ、はい。分かりました……瑞鶴さんも一緒の方が良いですよね」

男「……ってことで、お願いします」

瑞鶴「……話が読めないんだけど」

男「執務室に行きながら話します。とにかく行きましょう」ガシッ

瑞鶴「!?」

男「明石さん、朧、また後で!」グイグイ

瑞鶴「え、えっと、じゃあまた………」


朧「……一体何が」

明石「説明するね……」アハハ…

~執務室~

男「………」

ミスセク『………で、そのツ級の処分をどうするかって話か』

男「はい」

ミスセク『そう固く返すなって。調子が狂う』

男「…すいません」

ミスセク『…………』

ミスセク『ま、なんだ。お前の事だし?自分の所に置きたいとか思ってるんだろ』

男「………」コクリ

ミスセク『んでもって[ズッキューン]して[バッキューン]の[ズドドドドド]と』

男「な゛」

『変なこと言ってると、切り落とすわよ~?』

ミスセク『はい。ごめんなさい』

男「」

ミスセク『……上の方には掛け合ってみる。通るかは分からん、が……命は取らんと思う。多分』

男「いや多分て」

ミスセク『正直俺も捕まえた敵さんが上行ってどうなるか詳しくは知らん。下手すりゃ散々モルモット扱いか……その、オモチャで散々遊ばれてポイーもあり得る』

男「そんな……」

ミスセク『ハニーちゃんみたいなのは爺さんの力あってこそだ。あんな数を全部任させるなんて異例中の異例だぞ』

男「……………」

ミスセク『ま、やるだけやるさ。……それと』

男「はい?」

ミスセク『…どうして爺さんじゃなく俺にかけた』

男「直属上官ってことで連絡先が一番上にあっったからです」

ミスセク『…………そうかい』

男「……頼りにしてます。ミスターセクハラ」

ミスセク『任せとけ』

プツッ

男「…………あー………疲れる」

瑞鶴「お疲れ様。お茶でも……」

ガタッ

男「!?」
瑞鶴「」ビクッ

男「……クローゼットから、ですかね」

瑞鶴「……みたいね」

男「…開けてみます」

瑞鶴「………」コクリ

中には何が(誰が)あった(居た)?>>738

潮がいた

ガチャッ

男「…………潮ちゃん?」

潮「…………」

瑞鶴「…何してんの?」

潮「えっと……その………」

男「怒ったりしないから。言って欲しいな」

潮「>>740

掃除をしていて、急に帰ってきたのでつい

潮「掃除をしていて……急に帰ってきたので。つい……」

男「…何だ。びっくりした……」

潮「ご、ごめんなさい……」

男「日記に色々盗まれてあらぬことに使われてたって書かれてたから、余計ビックリしたよ」

潮「」ビクッ

男「………あのさ、潮ちゃん」

潮「」ササッ

潮「…………はい」

男「>>742

居ない時も掃除とか色々としてくれて本当にありがとう

男「居ない時も掃除とか……色々としてくれて、本当にありがとう」

潮「え?……あ、はい。どういたしまして……」

男「…これから工厰に戻らないといけないんだけど…引き続きお願いできるかな」

潮「……頑張りますっ」

男「じゃあ、お願いします」

潮「」コクリ

瑞鶴「提督さん、そろそろー」

男「はーい」スタスタ

~工厰~

男「只今戻りましたー」

明石「あ、お帰りなさい」

朧「お帰りなさい」

男「朧?…せっかくの休みなんだし、もう戻っていいよ?」

朧「アイスを奢ってくれるそうなので」

男「あぁ、そう……」

朧「………」ジーッ

男「…どうかした?」

朧「>>745

曙や潮とはどんな感じ?
曙にヤキモチ妬かれたり潮に襲われたりしてない?

朧「曙や潮とはどんな感じですか?」

男「え?」

朧「曙にヤキモチ妬かれたり、潮に襲われたりしてませんか?」

男「え…………あー………」

朧「…大体、分かりました」

男「」

朧「気をつけて下さいね。私達…見た目はこんな感じですけど、兵器ですから」

朧「提督一人襲うくらい、その気になれば………」

男「………」ゾワッ

朧「………」

明石「何話してるの」ペシッ

朧「冗談です。冗談」

明石「じゃ、こっち手伝ってもらえる?」

朧「はい」スタスタ

男「…………」

瑞鶴「……」ヒョコッ

男「…瑞鶴さん」

瑞鶴「何?」

男「…もしその気になれば、瑞鶴さんは………私を簡単に襲えるんですか?」

瑞鶴「どうしたの突然」

男「いや……」

瑞鶴「………」

瑞鶴「>>747

そうかもしれない

瑞鶴「そうかもね」

男「えっ」

ガシッ

男「え」

瑞鶴「練習してみよっか」

男「!?」

瑞鶴「このままだったら……そうね。途中までしてみましょ」

男「それはそれで生殺しな気が」

瑞鶴「…意外に乗り気ね」

男「あー…………」

瑞鶴「……じゃあ、始めるわ」

男「………」

瑞鶴「よーい………どんっ」

グイッ
腕を左手で強く捕まれ、そのまま片手で両腕をがっちり固定される

トスッ
床に優しく倒される。馬乗りにされ、足も封じられ、動かせるのは首くらいになった

……………ここまで4秒程度のはず

男「あ、待って瑞鶴さん。ちょっとこれは予想外」

瑞鶴「だめだめ。最後までやらなきゃ」

男「え、途中までじゃ」

瑞鶴「おぼえてないなー」


ジーッ
余った右手でチャックを下ろされる

男「……………」

もうダメかもしれない

………………………

男「……あれ?」

瑞鶴「何?」

男「……いや、最後までするって」

瑞鶴「流石に冗談よ。そうしないと本気出ないかなーって」

男「…ご覧の有り様だけど」

瑞鶴「そうね……」

瑞鶴「>>749

……ちょっと調子にのったわ、ごめんね…

瑞鶴「…ちょっと調子のったわ。ごめんね」

男「…ビックリしました」

瑞鶴「まぁ、こんな感じにやろうと思えば軽ーく襲えちゃうわね」

男「…気を付けます」

瑞鶴「…もう襲われた?」

男「……………」

瑞鶴「」

男「…あの、瑞鶴さん」

瑞鶴「何?」

男「>>751


今晩はここまで

すまない…私の息子は利かん坊みたいなんだ…

ムクムクッ

瑞鶴「」

男「………ごめんなさい。利かん坊で」

瑞鶴「あーー…えっと」

瑞鶴「しとく?」

男「」

瑞鶴「…………」

男「……………」

加賀「何をしているのかしら」

男「」ビクッ
瑞鶴「」ビクッ

加賀「………瑞鶴」

瑞鶴「えと、これは……その」

男「ず、瑞鶴さんは悪くない……です」

加賀「………」

瑞鶴「……」

男「………」

加賀「>>753

ヤるならせめてどっちかの自室でしなさい

加賀「せめて自室でしてくてないかしら」

男「え」
瑞鶴「え」

加賀「あら、合意ではないの?」

男「え、いや…そういうわけでは…」

加賀「…………」ジーッ

男「」

加賀「…まぁ、いいけれど」

スタスタ

瑞鶴「…珍しいわね」

男「仲、悪かったんでしたっけ」

瑞鶴「今もそこまで良くないわよ」

男「…そう、ですか」

瑞鶴「………………」

男「…………………」

瑞鶴「行く?……部屋」

男「………>>755



~お知らせ~
更新ペースが更に落ちます
http://i.imgur.com/uIYbMog.jpg
資源貯めさせて下さい………。お願いします

執務が終わってからで…今日は執務を頑張るって言ったから

提督さ今さらだけど幼児退行してるよなどう考えても精神年齢や言葉つかいもそうだけど

16年戻ってるからね

そうだった脳内年齢下がってるの忘れてたスマン

男「執務が終わってからで…お願いします。今日は執務を頑張るって決めたので」

瑞鶴「…そっか。分かった」

男「………」

瑞鶴「………どうかした?」

男「いや……降りてくれると、その」

瑞鶴「あ。ごめん」

男「いえ………」

瑞鶴「んしょ……っと」

男「」モゾモゾ ゴソゴソ

瑞鶴「」チラッ

男「見ても面白くないと思いますけど」

瑞鶴「」ギクッ

男「…それじゃ、戻りましょうか」

瑞鶴「そ、そうね…」

男「(そういえば仕事終わったら初期艦に会ってみる予定だったな……)」

瑞鶴「……あ」

男「はい?」

瑞鶴「その前に一回……手、洗わない?」

男「あ…そうですね」

……………………

妖精「へぇ、記憶をねぇ……」

男「そうなんです」カチャカチャ

妖精「の割には、整備の腕は落ちてないみたいだけどな」

男「…そうなんですか?」

妖精「」コクリ

男「へぇ………」

妖精「…相変わらず器用だな。提督やめてこっち来たらどうだ」ケラケラ

男「遠慮しときます」ハハハ…

妖精「………実際、どうなんだ」

男「はい?」

妖精「記憶、戻せるのか?」

男「…………」

妖精「…あ、いや。不安にさせるつもりはないんだ。ただちょっと心配っつーか……」

男「>>761

思い出せることとなかなか思い出せない事があるんです

男「……思い出せることとなかなか思い出せない事があるんです」

妖精「へぇ。例えば?」

男「…日記によく書いてある事とか…そういう大事そうな事に限って思い出せなかったり」

男「かといって関わりが薄いものがパッと思い出せたり」

妖精「……逆が良かったな」

男「全くです。思い出せるのは良いんですけど……」

妖精「…………」

男「…………」

妖精「>>763

本当の自分を思い出すのが怖いとか?

妖精「本当の自分を思い出すのが怖いとか?」

男「……………!」

妖精「……………」

男「……まさか」

妖精「………無理はするな。壊れたら終わりだからな」

男「…ありがと」

ボンッ!

男「!?」
妖精「!?」

瑞鶴「あーたたた…やっちゃった」

妖精「瑞鶴っ、何やってんだ!?」

瑞鶴「ごめん。しくじっちゃった……」

妖精「ぉ前……。……あぁ、提督」

男「…」

妖精「…がつーんと行けよ。男だしな」

男「………どういう意味だか」ハハハ

妖精「さぁ?……フォロー行ってくる」

男「ん」

…………………

男「」ボーーーッ

朧「上の空ですね」

男「あ、朧………ごめん」

朧「危ないですよ。集中しないと……」

男「うん……」

朧「……何かありました?」

男「…何もない、はず。気にしすぎてるだけなのかもしれないし」

朧「…一応、聞かせてもらえますか?無理にとは言いませんけど」

男「……分かった」

朧「思い出すのが怖い。ですか?」

男「…そんなつもりはないはずなんだけど、本当はそうなのかもしれない」

朧「取って置きの………荒療治ですけど、教えましょうか?」

男「……あるの?」

朧「はい。相当の勇気が必要ですけど」

男「……やってみるよ」

朧「…………」ゴニョゴニョ

男「…無茶苦茶言うね」

朧「荒療治と言いました」

男「………」

朧「やるかやらないかは、提督次第です。それと、早い方が良いですよ。こういうの」

男「………分かった」

朧「…>>767

頑張ってくださいね。みんな待ってますから。

朧「頑張ってくださいね。みんな待ってますから」

男「……うん。頑張る」

朧「…指切りしませんか」

男「え?」

朧「前のこと、思い出すって」

男「プレッシャーだなぁ……」

朧「あ、ごめんなさい」

男「……」スッ

朧「…え?」

男「指切り、しよ」

朧「……はいっ」

男「ゆーびきーりげんまん」

朧「うーそつーいたら………どうします?」

男「えぇ………っと」

朧「>>769

朧とキスしない

朧「…キースしーないっ」

男「え」

朧「ゆーびきったっ」

男「朧?今は………」

朧「…………」

男「???」

朧「…思い出してくださいね」

男「………分かった。」

朧「…………さ、お仕事しましょうか」

男「……うん」

今晩はここまで。

~自分語り~
朧のキャラが崩壊してないか気になる今日この頃。お絵かき始めて5ヶ月経ってることに軽く戦慄………頑張れ私、集めろバケツ!

………お疲れ様でした

提督の精神年齢い下がってるけど本来は何歳なんだ?実年齢と差があるほどちょっと怖いよな……
40歳の見た目で16歳演じられたらとか軽くホラー

>>772
提督は20代超前半くらいのつもりで書いてます。今は老けてて小学一年生くらいでしょうか

序盤で精神年齢そのままかどうかの描写もありますが実際は分かりません。ガバガバです

もしかしたら消えてなかった言葉に若干の記憶がくっついてそれをどうにか演じているのか

思い出してるけど蓋をして精神状態だけ持ってきてる…とか

考え方によって色々解釈できそうですね

まぁあれです。あんまり幼稚過ぎても話として、ね

………………………

明石「じゃあ、今日はここまでにしましょうか」

瑞鶴「そうね。流石に疲れたわ……」

男「…お疲れ様です」

朧「提督もお疲れ様です」

男「ありがとう。朧」

朧「明石さん、アイスください」

明石「現金だなぁ……」アハハ

男「………」チラッ

瑞鶴「…行こっか」

男「はい」

瑞鶴「明石さん、私達戻るね」

明石「アイスいりません?」

瑞鶴「あ、もr」
男「二人で食べててください」
瑞鶴「え」

男「ん?」

瑞鶴「…何でもない」

男「……えっと、ご飯前ですし」

明石「そうですか…。じゃあ、お疲れ様でした」

男「はい。お疲れ様でした」


…………………

男「ご飯食べたら、行きましょうか」

瑞鶴「何処に?」

男「アイス食べに」

瑞鶴「…何よ、気づいてたんだ」

男「…はい。ごめんなさい」

瑞鶴「良いよ。許す」フフン

男「(二人で食べたかった…とか言うのは、なしかな)」

~食堂~

男「」モグモグ

瑞鶴「……」ジーッ

男「どうかしました?」

瑞鶴「…何でもない。気になったらゴメン」

男「良いですけど…」

瑞鶴「(やっぱちょっと違うのよね…記憶が飛ぶと変わるものなのかしら)」

>>776「…隣、良いですか?」

北上

男「あ、北上……。良いよ」

北上「お邪魔しまーす」

瑞鶴「…いつの間にか大分仲良くなったみたいね」

北上「まぁね」ニシシ

男「色々、ね」

瑞鶴「ふーん………」

北上「…瑞鶴さんはどう?自分で距離縮められたと思う?」

瑞鶴「……提督さんの前でそういう話するの?」

北上「まぁまぁ。良いからさ」

瑞鶴「>>778

縮まっ……たのかな?

瑞鶴「縮まっ……たのかな?」

男「そんなに急ぐこともないと思いますよ。瑞鶴さん」

北上「(あら、敬語抜けてない)」

瑞鶴「…そうね」

男「…(若干落ち込んでる…?)」

北上「(瑞鶴さん、てっきり一番に仲良くなってると思ったんだけど………)」

北上「(提督攻略…チャンスあるかな)」

北上「ねぇ提督」

男「何?北上」

北上「>>780

木曾と二人でご飯に行ったって聞いてさ、私も行きたいなって

北上「木曾と二人でご飯に行ったって聞いたんだけど」

男「木曾と?…行ったけど、ダメだった?」

北上「ううん。次は私も提督と行きたいなって…どう?」

男「…良いよ。…何時になるかは分からないけど」

北上「?…どうしてさ」

男「明日の夜、もしかしたら記憶が戻るかもしれない」

北上「え」
瑞鶴「!」

瑞鶴「…どうやって?」

男「…それは、ちょっと」

瑞鶴「」

北上「戻るならそれに越したことはないね。…頑張って、提督」

男「ありがと」

瑞鶴「(言えないような方法?………うーん。なんだろ)」

北上「…あ、そういえb」
大井「きたかみさあぁあんっ」ダキッ

北上「!?」

男「あ、大井」

大井「こんばんは、提督。瑞鶴さんも」

瑞鶴「うん。こんばんは」

北上「大井っち、危ないからいきなりはダメって」

大井「ごめんなさい、北上さん……。でも、北上さんを見ると体が勝手に……」

北上「もう…仕方ないなぁ、大井っち、は」ナデナデ

大井「~~♪」

男「(いきなりノロケが……)」

瑞鶴「(相変わらずね……)」

大井「あ、そういえば提督」

男「はい」

大井「…>>782」ミミモト

夜戦またしましょうね

雷巡は奇襲がほんとうまいね(白目)

大井「夜戦、またしましょうね」ミミモト

男「っ」ドキッ

大井「…ね」

男「…………」コクリ

球磨「大井~、どこ行ったクマー?」

大井「それじゃあ…私はこれで」

スタスタ

男「」

瑞鶴「嵐みたいだったわね…」

北上「大井っちらしいよ」クスクス

男「(あれをもう一回って…耐えられるのかな)」

北上「(さらっと夜の約束とりつけるあたりも大井っちらしいよ…)」チラッ

男「ど、どうかした?」

北上「何でもない」

まだ食事シーンを続ける?初期艦に会いに行く?>>785

初期艦に

……………

男「…ここか」

男「……(最初に会った艦娘なんだ。きっと何か思い出せる………!)」

コンコンコンッ

ガチャッ


直下コンマ

そぉい

男「…………」

電「…………」

男「…こんばんは」

電「はにゃーーーーーっ!?」

男「おおぉぉぉおっ!?」

電「にゃーーーーーっ!」

男「わあぁぁぁぁっ!?」

電「び、ビックリしたのですっ」

男「こっちのセリフだよ…」

電「それで、どうしてここに来たのですか?」

男「電と会えば何か思い出せるかなーって。初期艦だし」

電「…え、だったら記憶は………」

男「残念ながら」

電「それなら、電が頑張るのですっ」

男「頑張る?どうやって」

電「えっと、えーっと…」>>790

初めて出会った時の事いっぱいお話します

電「初めて会った時の事。いっぱいお話しますね」

男「うん。お願い」


…………………………………


電「…どうですか?」

男「……思い出した」

電「本当はなのです!?」

男「本当本当。その当時の事だけだけど」

電「じゃあ、今のことは」

男「残念」

電「…………」

男「何か、ごめん」

電「大丈夫なのです。電の方こそあまり力になれなくて……ごめんなさい」

男「そんなこと無い。電のお陰で最初の頃を思いだせたんだから」

電「………」

男「>>792

そう、、あれはいちごパンツだった

男「そう…あれはいちごだった」

電「いちご?」

男「いや、何でもない」

電「?」

男「(……パンツ)」

電「………?」

男「…あー、えっと」

男「…ありがとう」

電「どういたしまして。なのです!」

男「(あら可愛い)」

男「……とりあえず、今日は戻るよ」スッ

電「」ササッ

男「……え?」

電「……」

男「電?」

電「>>794

まだ一緒にいたいのです

電「もう少し、一緒に居たいのです」

男「…良いけど、何する?」

電「普通にお話したいのですっ。それと」

男「それと…?」

電「>>796もしたいのです!」

今晩はここまで。更新少なくてごめんなさい


艦これアニメ一挙を見てきました。初見でした

…え、感想?……うーん…うふふ?

膝枕

生きてるか~~?

>>797どうにか………


電「膝枕もしたいのです!」

男「膝枕?…良いけど」

電「」ニパー

男「…はい。じゃあおいd」

電「ばっちこい、なのです」サッ

男「え?」

電「なのですっ」

男「……逆じゃない?」

電「…………」ジー

男「」

電「…………」

男「分かった。お邪魔するよ」ゴロン

電「いらっしゃいなのです」ナデナデ

男「……重くない?」

電「全然大丈夫なのです」

男「そっか(落ち着かない…)」

電「(今、司令官さんは電の膝の上…電にちょっとでも押さえられたら動けないのです)」

電「(つまり、今司令官さんは電だけの………)」ゾクッ

男「……どうかした?」

電「………司令官、さん」

男「ん?」

電「>>799


生存報告も兼ねて今晩はこれだけ。ごめんなさい

んなっ、酉外れとる
えっと、再安価>>800

もう話さないのです

あ、離さないで

電「もう離さないのです」

男「え?」

電「…今晩は、電に付き合ってもらうのです」

男「…(一旦、起きた方が良さそうかな)」ムクッ

グイッ

男「……電?」

電「ダメなのです。司令官さんは膝の上なのです」

男「…………」

電「………」

男「>>803

今日はいっぱい更新できそう

や、優しくお願いします

男「や、優しくして……」

電「……もうする気なのですか?」

男「え」

電「電、もう少し時間をかけるつもりだったのです」

男「……最初からする気だったんだ」

電「………………ぁ」カアァアァァ

男「…(ま、少し安心かな)」

電「で、でも、司令官さんがその気なら大丈夫そうなのです」

男「え?」

電「>>805

いっぱい、いーっぱいしてあげます♥

電「いっぱい、いーっぱいしてあげますねっ」

男「」

電「……ちょっと、待っててほしいのです」ヌギヌギ

男「え、あっ。ちょっと待って電。さっきのはそういう意味じゃなくて」

電「聞こえなーい。なのです」スッポーン

男「」

電「………」ニッコリ

男「(あ、これヤバいやつだ起きないと)」サッ

ガシッ

男「っ」

電「逃げちゃダメなのです」

男「んっ……な!」

グイッ

男「」ドサッ

電「司令官さんはイケナイ人なのです」マウント

男「(何だ今の力……こんな小さい娘が出せる様な力じゃ……)」

電「…覚悟は良いですね?」スススス

男「…………………っ!」

直下コンマ40以下で救いが来るかもしれない

てい

ダメだったか

救いはないね

そりゃないだろう

電「………………」スススス

男「………………」


チュウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウゥゥゥウウ












~数時間後~

男「……………」グッタリ

電「…」ポワポワ

男「……電ぁ…………」

電「はい?」

男「…やりすぎ」

電「電はまだまだ足りないのです」

男「」

電「最後までしてないですし……」

男「…大井といい北上といい、そこまではしないよな……」

電「皆遠慮してるのです」

男「何で」

電「記憶が無いから……だと、思うのです」

男「もし記憶があったら?」

電「……」

男「」

電「……続き、良いですか?」

男「>>812

正直我慢の限界が来てたんだ

男「…正直、こっちも我慢の限界で……」グイッ

電「………」ボフッ

男「…良いかな」

電「…司令官さんが後悔しないなら」

男「…………」

電「…………」

……………………………………

~回想~

朧『思い出すのが怖い。ですか?』

男『…そんなつもりはないはずなんだけど、本当はそうなのかもしれない』

朧『取って置きの………荒療治ですけど、教えましょうか?』

男『……あるの?』

朧『はい。相当の勇気が必要ですけど』

男『……やってみるよ』

朧『…………誰でも構いません。合意の元で誰かとしてください』

男『…無茶苦茶言うね』

朧『荒療治と言いました』

男『………』



直下コンマ40以上で

~翌朝~

チュンチュン

男「………」ハッ

男「」ムクッ

チラッ

電「………………」Zzz

男「…………やっちまった……」

男「………………………………………」

男「……………………………思い出した」

電「………」Zzz

男「(とりあえず報告、その前に今何時だ。いやそもそも電置き去りで良いのか?あぁもうどうすれば)」>>817

とりあえず執務室へ行こう

男「…(とりあえず報告だな。電には悪いけど……)」

……………

男「(…メモは置いといたし、多分大丈夫だよな)」

…………………………

~昨晩~

ビス子「提督に何時アプローチをかければ良いかしら」

プリンツ「ビスマルクねえ様、日本のコトワザにこんなものがあります」

プリンツ「善は急げ、やるなら早い方が良いですっ」

ビス子「そうは言っても…もう遅いし」

プリンツ「じゃあ、明日にしましょう。私も応援しますっ」

ビス子「……ありがとう。プリンツ」

プリンツ「」ニヒー


~今日、廊下~

ビス子「(まずは執務室よね………居るかしr……って、提督!?あんな所に……)」

ビス子「(勇気を出すのよビスマルク。記憶が無くても、自然に接すればきっと心を開いてくれるはず………)」

提督「」スタスタ

ビス子「(この距離、ここで声をかけるっ!)」

提督「おはよう。ビスマルク」

ビス子「おはy……って、えぇ!?」

提督「何だ」

ビス子「え、だって、記憶が無いんじゃ」

提督「思い出した。つい今朝な」

ビス子「あぁ、そう………」

提督「……どうした?」

ビス子「……何でもない」

提督「…あぁ、そうだビスマルク」

ビス子「?」

提督「>>819

今度休みが合った日に約束のデートに行こうか

提督「今度休みが合った日、約束のデートに行こうか」

ビス子「!………もちろん。待ってるわ」

提督「待たせとく。……じゃ、執務室行こうか」

ビス子「私も一緒なの?」

提督「ダメか?」

ビス子「…良いわ。付き合ってあげる」フフッ

~執務室~

提督「……」ドアガチャ

瑞鶴「あ、おはよう提督さん」

武蔵「ビスマルク?珍しいな」

提督「さっき、廊下でな」

武蔵「…そうか」

瑞鶴「…………提督さん」

提督「ん?」

瑞鶴「おめでとう。戻ったんだ」

武蔵「!?」

提督「…早いな。まだ何も言ってないのに」

瑞鶴「すぐ気づくって、このくらい」

武蔵「(気づかなかったぞ…)」
ビス子「(そんなすぐにわからないわよ……普通)」

瑞鶴「とにかく、報告しとかないとね」

提督「あぁ」

………………

老提督『そうか。戻ったか……おめでとう』

提督「ありがとうございます」

老提督『信じておったよ、必ず戻ると………。実際、あのままじゃと他の鎮守府に飛ばされかねんかった』

提督「え?」

老提督『新人同然の輩に大規模な鎮守府は任せられんと…危ないところじゃった』

提督「本当に危なかったですね……」

『ヘーイ提督ぅ、new workネー!』

老提督『分かった…。若いの、これからも期待しとるぞ』

提督「はい。ありがとうございました」

プツッ


提督「………ふぅ」

瑞鶴「お疲れ様。潮に記憶が戻ったって教えないとね」

提督「…そうだな………」

……………

潮「そう、ですか。記憶が……」

提督「今までありがとう。本当に……色々助かった」

潮「いえ。そんな……」

提督「お礼も兼ねて、世話係を担当してくれたご褒美をあげたいんだけど」

潮「え?」

提督「…何がいい?」

潮「…何でも、いいですか?」

提督「あんまり高いものじゃなきゃ」

潮「>>823

指輪、欲しいです。安くてもいいので…。

潮「指輪、欲しいです。安くていいので…」

武蔵「!?」
ビス子「!?」

提督「指輪?……分かった。瑞鶴、次の休みって」

瑞鶴「今日よ。潮も今日」

武蔵「ビスマルクは……明後日だな」

瑞鶴「因みに明後日は新しい娘をお迎えする日ね」

ビス子「……次、提督と休みが合うときは何時よ」

瑞鶴「……えーっと」パラパラ

瑞鶴「…今月中は無いわね」

ビス子「」

提督「……えっと、行ってきても良い、よな」

瑞鶴「うん。行ってらっしゃい」

提督「……行ってきます」

ビス子「提督っ」

提督「ん?」

ビス子「約束、忘れないでね」

提督「分かってるよ」ハハハ

潮「提督」

提督「あぁ、行こうか」

………ドアガチャン

武蔵「瑞鶴」

瑞鶴「何?」

武蔵「……随分怒ってないか」

瑞鶴「気のせいじゃない?」ニッコリ

武蔵「」

なーんでこうも酉はずれるかなぁ。テスト

~とあるお店~

潮「提督?ここは……」

提督「夕張、居るか?」

夕張「あ、提督。いらっしゃいませー」

潮「夕張さん?」

夕張「今日は何をお求めですか?」

提督「指輪を1つ。高いものじゃなくていい」

夕張「分かりました。探してきますね」

潮「…知りませんでした。こんなお店があったなんて」

提督「曙のチェーンも、ここで買ったんだ」

潮「チェーン、ですか?」

提督「ほら、ネックレスの」

潮「あれ…ですか」

潮「(そっか……曙ちゃんも、来たんだ)」

提督「……潮」

潮「はい」

提督「改めて、ありがとう。記憶がない間……色々と」

潮「どう、いたしまして………。そういえば提督」

提督「ん?」

潮「記憶が戻ったきっかけって、何だったんですか?」

提督「え゛」

潮「?」

提督「えーっと、それはだな……」

潮「…………」

提督「>>827

朧のアドバイスから電と話してだから朧のおかげ?

提督「朧のお陰…かな」

潮「朧ちゃん……かぁ」

潮「(そんなに接点無く見えたけど、何かあったのかな……)」

提督「どうかした?潮ちゃん」

潮「っ!………提督、ビックリしますから」

提督「…ごめん」

潮「…提督と、提督の部屋で一緒に居た時」

提督「ん?」

潮「…もしかしたら、曙ちゃんより、私の事を好きになってくれるかもしれないって………思っちゃったんです」

提督「…突然だな」

潮「…ごめんなさい。卑しい、ですよね」

提督「…やれやれ」ポンッ

潮「」ピクッ

提督「…俺も潮の立場だったら、そう思うよ。…当たり前だ」ナデナデ

提督「だから、あんまり責めなくて良い。して欲しいことがあったら言ってよ、我が儘でも良いから」

潮「……はい。じゃあ」

潮「今晩、その……良いですか?」

提督「」

夕張「イチャイチャしてるとこ悪いですけど、ありましたよ」ヒョイ

提督「……ありがとう」

パカッ

提督「(わお、シンプル)」

夕張「海に持っていっても壊れない、頑丈な素材でできてます。どうですか?」

提督「………値段は?」ボソボソ

夕張「>>829


今晩はここまで。お疲れ様でした

給料3ヶ月分ですけど特別に1ヶ月分にまけときます

夕張「給料3ヶ月分」

提督「おい?」

夕張「…ですけど、今回は特別価格っ。1ヶ月分で良いですよ」

提督「(この前の旅行で結構ピンチなんだけどな…)…分かった。ありがとう」

夕張「買います?」

提督「買う」

夕張「ありがとうございまーす」ニヒヒ

提督「……そういえば夕張」

夕張「はい?」

提督「あの砲、どうなった?」

夕張「有効活用できそうなのでプランBを実行中です」

提督「プランB……ねぇ」

夕張「割引分資源融通していただいても良いですよ?」

提督「…考えとく」

夕張「助かります。はい、どうぞ」

提督「……ありがとう」

夕張「あ、提督」

提督「ん?」

夕張「ノロケなら外でやってくださいね」

提督「それってどういう…」

潮「」ヒョコッ

提督「……分かった。ありがとな」

夕張「またのご利用。お待ちしてますっ」

提督「…行こうか。潮」

潮「は、はい。行きま、しょう」


ここまで

~外~

提督「……はい。これ」

潮「………っ!ありがとうっ、ございます。提督」

提督「どういたしまして」フフッ

潮「……あの、提督」

提督「ん?」

潮「…行きたい所があって………良いですか?」

提督「分かった。行こっか」

潮「はいっ」

提督「あ」

潮「?」

提督「手、良いかな」スッ

潮「……………」ニギッ

行きたい場所>>832

カップル特典のあるカフェ

~カフェ~

カランコローン

いらっしゃいませー

男「カフェ?」

潮「はい。前から来たかったんです」

男「へぇ…」

店員「カップルですか?」

男「え?」

潮「はいっ」

店員「では、こちらをどうぞー」

潮「あ、ありがとうございます」

男「…何?それ」

潮「>>834

ハート型サンドウィッチ

また男になってるけど提督ってことでいいんだよね?

>>834
大丈夫です。癖になっちゃってますね……次スレまでに治しとかないと


潮「え、えっと……食べてからのお楽しみ。です」

提督「気になるな……」

店員「ご案内しますね」

提督「あ、はい。お願いします」


……………………………


提督「………ハートのサンドイッチ?」

潮「……」コクリ

提督「…2つも食べられるのか?」

潮「か、片方は。提督に……」スッ

提督「……いただきます」ウツムキ

提督「(何か、凄く照れくさい)」

潮「て、提督っ」

提督「……」チラッ

潮「>>836

あーん

潮「あー……ん」スッ

提督「……」パクッ

ムグムグムグムグ

ゴックン

提督「…美味しい」

潮「…………………」ジーッ

提督「……あーん」スッ

潮「」パアァァ

潮「」ハムッ

提督「(可愛い)」

潮「……」モグモグモグ

提督「美味しい?」

潮「」コクコク

提督「……なぁ、潮」

潮「ふぁい」

提督「>>838

指輪はめさせもらってもいいかな?

提督「指輪、はめさせもらっても……いいかな?」

潮「!?」ケフッ

提督「!?」

潮「けほっ………ていとっ……」ケホケホ

提督「ご、ごめっ………驚かせた」

潮「大丈夫……です。…………お願いします」

提督「…分かった」

どこの指につける?>>840


今晩はここまで

左手薬指

ふはははは!夜中に曙の絵を描くとパワーが充電されるなぁ!

更新は午後からになりそうです。申し訳ない

提督「左手、出して」

潮「………」コクリ

提督「……………(薬指、だよな。やっぱり)」スッ

潮「……………!」

提督「……はい。着けた」

潮「ありがとうございます。…似合いますか?」

提督「似合ってる。可愛いよ」

潮「そうですか……」エヘヘ

提督「…………」モグモグモグモグモグモグ

潮「て、提督?突然そんな食べ出して…どうしたんですか?」

提督「…………(見てると顔が溶解しそうだ)」モグモグモグ

次は何処に行こう?>>844

お風呂

~外~

ミーンミーンミーン……ジワジワジワ

提督「……………」

潮「暑い、ですね」

提督「あぁ………」

提督「(こう暑い時は水浴びでもしたくなるな………そういえば蒼龍とプール行ったっけ)」

潮「あの、提督」

提督「ん?」

潮「あそこ、行きませんか?」

提督「あそこって………銭湯?」

潮「汗、かいちゃいましたし……」

提督「…そうだな。行こうか」

潮「はいっ」

~銭湯~

提督「じゃあ、一時間後…ここで」

潮「はい。分かりました」

>>847「…あれ、潮?」

ぼの

潮「え、曙ちゃん?」

曙「…記憶、戻ったみたいね」

提督「あ、あぁ…」

曙「…一言、言ってくれても良いじゃない」

提督「…ごめん」

潮「…先、入ってますね」スタスタ

提督「え」

曙「……」デコピーン

提督「痛っ」

曙「>>849

あのこの薬指切り落としてもいいかしら?

曙「あの娘の薬指切り落としてもいいかしら?」

提督「やめろ」ペチーン

曙「………」ムスー

提督「…悪かったよ」

曙「…………」

提督「…どうすれば良かったんだ」

曙「戻った後、会いに来てほしかった」

提督「………」

曙「…それで」

提督「?」

曙「…その後、して欲しかった」ボソッ

提督「曙……お前なぁ」

曙「………」ジトー

提督「」

曙「ここ最近他の娘に連れ回されるわ記憶無くしたりで、ずっとしてないの」

提督「……分かってる」

曙「昨日は楽しかったみたいね」

提督「え?」

曙「電に聞いたわ。色々とね」

提督「え」

曙「…………」ジトー

提督「」

曙「…何でこんなの好きになったのかしら」

提督「う………」

曙「……クソ提督」

提督「…何」

曙「>>851

無言で抱きつく(これも惚れた弱味か…)

曙「……」ギュウ

提督「曙?…ここでされると、その………恥ずかしい」

曙「罰よ。受けなさい」

提督「………」ナデナデ

曙「(惚れた弱みね…)」

提督「…そういえば、何でここにいたんだ?」

曙「話変えようとしてんじゃないわよ…」グリグリグリグリ

提督「痛いやめろ踏むな」

曙「…無理やり連れて来させられたの」

提督「誰に」

誰に?>>853

朧「…何してるの、曙」

提督「甘えてるの」

曙「怒ってるのっ!」

漣「まぁまぁ落ち着いてぼのたん。顔面トランザムしてるよ?」

曙「ーーーーーっ!」

朧「それでも離れないんだ…」

漣「本物だね。これ…」

曙「これは、あれよ!いろんな人の目の前で抱きついて恥ずかしがr」ギュウ

漣「ハイハイ。見てる此方が恥ずかしいから撤収ね」ガシッ

朧「他に人居るんだから……そういうとこ気にしないと」グイグイ

曙「ちょっと、離しなさいよ!引きずるのやめなさいって!」ズルズル

提督「」

漣「あ、ご主人様。記憶戻ったんですよね」

提督「ん。そうだな」

漣「…どうやって戻したんですか?」フフッ

提督「え」

漣「…誰としたんですか?」クスクス

提督「……知ってるな?お前」

漣「~♪」

提督「」

提督「………聞いてどうするんだ」

漣「>>855

どうして欲しいですか?

漣「どうして欲しいですか?」

提督「…放っといて欲しいな」

漣「えー」

提督「えーじゃない」

漣「てっきりせっ」

提督「!?」バッ

漣「ぁにぅるんですか」モガモガ

提督「こっちのセリフだ………何言おうとしてるんだか」

漣「んっふっふー」

提督「口を塞がれたまま笑わない」スッ

漣「ぷはー、こういうプレイがお好きなんです?」

提督「」

漣「冗談ですよ」

提督「……そろそろ風呂入って良いか」

漣「どうぞどうぞ…あ、その前に」

提督「なんだ」

漣「>>857

記憶が戻った記念に♪(ぎゅ~)

漣「」ダキッ

提督「っ!?……漣?どうした」

漣「記憶が戻った記念です。記念♪」

提督「記念、ねぇ」

漣「ご主人様からもしないと、記念になりませんよ?」

提督「…やれやれ」クスッ

ギュウ

漣「~~♪」

提督「…………」ナデナデ

~女湯~

潮「あ、朧ちゃん」

朧「ん?」

潮「ありがとう」

朧「……何かしたっけ」

潮「提督が、朧ちゃんのお陰で記憶が戻ったって」

朧「…あぁ……なるほどね。……あれ?」

朧「(お陰って、多分アレだよね……潮は内容聞いてないのかな)」チラッ

潮「?」

朧「………ううん。何でもない(知らぬが仏…だよね)」

潮「…ねぇ、朧ちゃん」

朧「今度は何?」

潮「>>860

曙ちゃん怒ってる?

潮「曙ちゃん、怒ってる?」

朧「…見ればすぐ分かると思う」

潮「………」チラッ

潮「……あれ?居ないよ?」

朧「え?露天の方かな………って」

曙「」ブクブクブク

朧「………」チョンチョン

曙「」ザバァ

朧「何潜ってんの」

曙「…………」プイッ

※湯船に潜るのはマナー違反なのでやめようね!

漣「それは……恋じゃな?」

朧「漣?いつの間に……」

潮「ついさっき…」

曙「遅かったじゃない。何してたのよ」

漣「聞きたい?」

曙「………」

漣「>>862

お祝いのハグを

漣「お祝いのハグを少々~」

グワシッ

漣「おう゛っ…………ぼのたん?」

曙「…………」メキメキメキメキ

漣「」

朧「曙!?ダメ!」

潮「曙ちゃん落ち着いてっ………漣ちゃん?漣ちゃん!」

漣「先に、ヴァルハラで待ってるネー」

……………………

漣「いやぁ、ひどい目に遭った」

朧「あんな言い方したらね……気を付けなよ?」

漣「ぼのたん面白いから、つい…ね」アハハ

朧「懲りないなぁ………」

漣「(まだ痛いし………後で謝っとこ)」

朧「ねぇ、漣」

漣「?」

朧「…さっき、ハグって言ってたけど」

漣「あぁ、あれはですねー」

朧「好きなの?提督のこと」

漣「…………え?」

朧「…………………」ジー

漣「っな、無い無い無い無いっ。何言ってるんでございましょうか?」

朧「そっか」

漣「そうそう。当たり前じゃん?」

朧「>>865

たまに寝言でよんでるのきいたんだけどなー

朧「寝言で呼んでるの、たまに聞くんだけど」

漣「な、何の話ですかな?」

朧「…気になるなら行ってみれば良いのに」

漣「おっ、朧だって行けば良いじゃん」

朧「えっ………それは、なんか………」

漣「(あれ、まさか当たっちゃった?)」

朧「…………」

漣「…………」

朧「潮達、見に行こっか」

漣「そ、そだね」

まーた酉外れてれぅー。何が条件なんだろ

……………

潮「……ねぇ、曙ちゃん」

曙「何」

潮「えっと…怒ってる?」

曙「…別に、潮には怒ってないから」

潮「……提督には?」

曙「>>869

少し怒ってる

曙「…少し、怒ってる」

潮「…そっか」

曙「…指輪、もらったの?」

潮「あ、うん。さっき」

曙「そう…良かったわね」

潮「…………」コクリ

曙「…………あのさ」

潮「何?」

曙「……………ごめん、何でもない」

潮「そ、そっか」

曙「(この後一緒に行動させて…なんて、図々しいにも程があるわよね)」

漣「ぼーのーたんっ」

曙「漣?戻ってきたんだ」

漣「あー、えっと。さっきは…ごめん」

曙「…良いわよ、別に。気にしてないから」

漣「うっそだー♪」

メキメキメキメキ

……………………

漣「ぅぅぅぅう………」ピクピク

潮「漣ちゃん、大丈夫?」

漣「川の向こうで提督が呼んでるの……」

潮「提督まだ生きてるからっ、それ偽物だよ………」



朧「……曙」

曙「………何」

朧「漣の事なんだけど」

曙「悪かったって思ってるわ」

朧「ううん。そっちじゃなくて」

曙「…………?」

朧「>>872


今晩はここまで。お疲れ様でした
漣朧のキャラわっかんない

提督のこと好きなんじゃない?

朧「提督のこと好きなんじゃない?」

曙「はぁ?漣が?」

朧「うん」

曙「まさか。無いでしょ」

朧「そう、かな」

曙「大体、好きな人をご主人様~なんて、普通言わないでしょ」

朧「曙が言うの?それ…」

曙「…………」

……………

曙「あれ、漣は?」

朧「え?あれ……潮も居ない」

曙「………そろそろあがりましょ」

朧「うん。分かった」

~休憩所~

提督「(まだ約束の時間まであるな……)牛乳………」ボソッ

漣「コーヒーにします?フルーツも良いですよ?」

提督「うおっ!?………漣か」

漣「漣はコーヒー牛乳で」

提督「分かったよ……潮は?」ハハハ

潮「えっ?…えっと、普通の牛乳で、お願いします」

漣「潮は自前で調達できそうだけどね」ケラケラ

提督「こら。……買いに行こうか」

漣「はーい」

……

提督「」ゴクゴク

漣「ぷはーっ。ウマー、ですね」

提督「そうだな。…曙達は?」

漣「ぼのたんが気になります?やっぱり」

提督「気になるというか、一緒に来たなら一緒に出るのかと」

漣「…………」

提督「(…何で急に黙るんだ)」

漣「…………」

提督「漣?どうした」

漣「何でも無いです」

提督「??」

漣「これ、美味しいですね。もう一本良いですか?」

提督「腹壊すぞ…」

漣「その時はその時ですっ」

提督「はぁ………潮、もう一本買ってくるから待っててくれ」

潮「あ、はい。分かりました」

スタスタ

~自販機前~

提督「………えーっと、これか」

漣「…ご主人様」

提督「んー?」チャリンチャリン

漣「>>876

……好きです

漣「………好きです」

提督「……そうか」ポチッ

ゴトンッ

漣「ちょっ、ドライ過ぎません?」

提督「薄々感付いてたから。ね」

漣「」ムー

提督「俺も好きだよ。…ありがとう。はい、コーヒー牛乳」

漣「……ありがと」

提督「さ、潮と合流するか」

漣「あ、待って」

提督「ん?」

漣「もう少し、一緒に居たい。かも」

提督「……ん」

~休憩所~

曙「」バッ

朧「」ヒョコッ

潮「あれ、曙ちゃん?」

朧「あ、潮」

曙「…クソ提督は?」

潮「さっき、漣ちゃんと牛乳買いに…」

朧「あ、良いなぁ」

曙「行きましょ」スタスタ

潮「ちょ、ちょっと。曙ちゃん?」

~自販機前~

漣「ご主人様~」ニヒー

提督「急に甘えられると、困るんだけどな…」ナデナデ

曙「…ずいぶんと仲が良いのね」

漣「おうっ?」

提督「お、曙。反対側空いてるけど…どうだ」

曙「」デコピーン

提督「痛っ」

曙「…漣」

漣「なぁに?ぼのたん」

曙「>>880


今晩はここまで。お疲れ様でした

クソ提督のこといつのまに好きになったのよ


曙「クソ提督のこと…いつ、好きになったのよ」

漣「え?………分かんない」

曙「…そう」

漣「ねぇぼのたん」

曙「何」

漣「ご主人様の反対側、空いてるよ」

提督「え」

漣「」ニヒー

曙「………はぁ」ギュウ

提督「…(両手に花って、こういう意味なんだろうな)」ナデナデ

朧「提督、人前です」

潮「…………」ジトー

提督「……ごめん」

この後デートに残りの七駆を参加させる?させない?

↓3までアンケ

させよう

朧もそろそろデレさせたい
しましょう

いいんじゃないかな

………………

漣「じゃあ、行きましょうっ」

提督「あぁ……。潮、ごめん」

潮「良いです。大丈夫…ですから」

提督「(そうは見えないけど……)」

朧「…………」

曙「………朧?」

朧「………」ボー

曙「朧っ」

朧「ふぇっ?……あ、ごめん」

曙「大丈夫?……水飲んだら?」

朧「そうする」ゴソゴソ

曙「……」

朧「…ねぇ、曙」

曙「何?」

朧「>>888

提督のこと好きになっちゃった………多分

今晩は更新無しです。ごめんなさい

Q チョロイン多すぎない?

A これが始まる前に数年間の積み重ねがあるから……(震え声)

>>887

朧「提督のこと、好きになっちゃった。…かも」

曙「…何でわざわざ私に言うのよ」

朧「提督の一番だから?」

曙「っ……。分かんないわよ、瑞鶴さんとか居るし」

朧「今、ちょっと嬉しそうだった」

曙「…………」プイッ

朧「(…こういう所が好きなのかな。提督も)」

曙「……で、どうすんの」

朧「え?」

曙「クソ提督よ。するの?告白」

朧「え………」

曙「多分、クソ提督は自分から来ないわ」

朧「…朧から?」

曙「…………」

朧「…………」

朧「>>891

(>>768辺りの)指切り守ったご褒美のキスと一緒にしちゃおうかな

漣「暑いですねー……」

提督「くっつくの止めたらどうだ……」

漣「何のことデスかね」ギュウ

提督「ホント…どうした急に……」ナデナデ

漣「んふー」

潮「あの、提督」

提督「ん?」

潮「潮も、良いですか?」

提督「…おいで」ハハハ……

朧「提督」

提督「……背中は空いてる」

朧「…えっと、そうじゃなくて」

提督「………ごめん。何?」

朧「…この前、指切りしたじゃないですか」

提督「指切り?………あ」

朧「……その、良いですか」

提督「……ここじゃないとダメ?」

朧「良いですけど……他の場所、どこかあります?」

提督「(あれ‥結構これって、誘導されてる?)」

朧「…………」

提督「え……っと」

漣「ホテル?」
潮「ですか?」

提督「」

提督「>>894

………ホテルで

(結局潮と行くことになっただろうから)そこで

提督「……そこで」

朧「じゃあ、今から探さないといけませんね」

提督「え?でも今まだ夕方」

漣「時間足りると思ってるんですか?」

潮「…………」ウツムキ

提督「曙ぉ………」チラッ

曙「なんとかしなさい……それと」

曙「私も相手してもらうから」

提督「…………(…腹くくろう)」

朧「あ、近くにありますね。行きましょう」グイグイ

提督「」


今晩はここまで。お疲れ様でした

やってる描写とか……要る?
↓3までアンケ

必要に決まっておりますわ!

要るだろう何を言ってくださいいるんだ

いりますくださいおねがいします

~シャワー後~

提督「…潮、おいで」

潮「…………」コクリ

漣「ご主人様~」

提督「ん?」

漣「あの…どうして目隠しなんですか?」

提督「一対一なら良いんだけど…複数人だと見られるからな」

朧「………?」

曙「要は恥ずかしいんでしょ」

提督「……………」

漣「えぇ………もう何人ともしてるのに…?」

提督「…一対一じゃないときは大体襲われてるんだよ」

漣「………じゃあ、漣達が襲っても良いんだ」

提督「………え?」

朧「なるほど。この目隠しはそういうサイン…!」

提督「いやちょっと」

潮「…そういう趣味、潮は気にしませんから」

提督「違うって」

曙「アンタがヘタレなのがいけないのよ。じゃ、良いわね」

提督「」

………………

提督「ダメダメダメっ!そのままじゃ絶対痛いって!」

朧「もう我慢できません。散々見せたのは提督じゃないですか」

提督「だって体はこれしかないn」

朧「えいっ」

ズブチッ

朧「……………ぁ…………」

曙「…朧?」

朧「……一旦、抜いて良いですか…?」グスッ

潮「お、朧ちゃん?」

提督「…………だから一人ずつしようとしたのに」

曙「じゃあ無理にでも止めれば良かったじゃない」

提督「無茶言うな。目が本気だった」

曙「……良い?」

提督「……」チラッ


朧「ぅー…………」

漣「あちゃー…」


曙「どこ見てんの」グイッ

提督「…やれやれ」チュッ

曙「んっ………」

……………

漣「ご主人……様っ、ねちっこくないですか………っ?」

提督「朧の前例があるからな…念入りに解しとかないと」

漣「ほぐすとか…オヤジくさい……っ…ですよ」

クチチュクチュクチュチチッ

朧「…………」メソラシ

曙「…潮、抱きつかないで」

潮「………」マッカッカ


漣「あっ………。ー……ーーーっ……」ピクッ

ヌトー…ッ

提督「…(そろそろ良いかな)漣、準備できた」

漣「…じゃあ、入れますねぇ………」

提督「セリフ逆じゃないか……?」

ズルッ ブチッ

漣「あっ…………痛………っ」ビクッ

提督「もう二度とない痛みだ」

漣「……そう聞くと……もったいない、です」プルプル

………………………

曙「………っ……………!」ピクピクッ

提督「どうした。そんな声抑えて」

漣「恥ずかしいん…じゃ、ないですかね…………」グッタリ

提督「…別に皆してるし、良いだろ」

曙「」ブンブンブン

朧「…一応言っとくけど、曙の部屋でしてるときって……2つ3つ隣まで声聞こえてるからね」

漣「大丈夫大丈夫。いつもと変わんないって」

曙「なっ!?」

ズブッ

曙「あっ………くぅ………っ」プルプル

提督「まだ抑さえるんだ」

潮「…曙ちゃんの声、聞きたいな」

曙「嫌に決まってるじゃな」

ニュプッ ゴリッ
曙「ぁ~ー~~いーーッ!」ピクッ

提督「…やっと素直になった」

曙「ばっ、クソてい…あっ……やめなさ……く…ふ………ぅ」

漣「…全然苦しがんないね。ぼのたん」

朧「慣れてるんじゃない?」

漣「普段あんなツンツンしてるのに」


潮「…あの、提督」

提督「…ごめん、ちょっ待って……」ブルッ

曙「やっ!あっ………も、やら………!」ビクッ


漣「乱れすぎじゃない?……エロいって」マッカッカ

朧「………」ウツムキ


曙「……もっとゆっくりしてよ…バカ」グッタリ

提督「ご、め…っ………ふっ…………………はぁー…………よし、それでどうした。潮」ゼェゼェ

潮「え、えっと………」マッカッカ

潮「も、もう一周、良いですか?」

提督「え」

提督「…この前が初めてなのに、なんでこんな………にっ」

潮「どうかっ、しましたか?」

提督「いや………」

曙「潮、普段してるし」

潮「え?」

朧「…曙よりちょっと声小さいけどね」

提督「……頻度は?」

潮「提督っ!?」

漣「>>905

曙より少し多いくらい

漣「曙よりちょっと多いくらい?」

曙「漣っ!」

朧「どうどう」

曙「」ガルルルル

提督「……何か、ごめん」

曙「……………………」プイッ

潮「…提督、動いてくれないんですか?」

提督「え?いや、こっちが衝撃的すぎて」

グイッ ドサッ

提督「…あぇ?」

潮「……じゃあ、潮が動きますね?」

提督「………わかった」

潮「んっ………」

漣「…あれ、きじょーいってやつ?」マッカッカ

曙「ふんっ」

朧「………」ウツムキ


提督「…っ………はっ」

潮「…ここ、ぐりぐりするの……好きっ…………です」ハァ

提督「(ちょっと待って、加減してくれっ………)」

潮「二人だけのはずなのに、曙ちゃんまで連れて……怒ってるんですから」

提督「それは…ごめんっ」

潮「…男の人も、潮って吹くんですよ?」

提督「…………はい?」

潮「」フフッ

提督「」

Q 更新おっせーんだよ

A エロ書くのってね…疲れるのよ

ちょっと休憩します

~朝チュン~

提督「………」ムクッ

潮「おはようございます。提督」

提督「」ビクッ

提督「……お、おはよう」

漣「………」メソラシ

朧「………」ササッ

提督「…どうした?」

曙「やり過ぎよ。バカ」

提督「あれだけ迫られたら……そりゃたかが外れるって」

曙「ふーん………」

提督「妬きもちか?」

曙「悪い?」

提督「いやいや」ギュウ

曙「ちょっと、朝からくっつかないで!」

潮「…………」ジー

提督「あー…………潮?」

潮「>>909


今晩はここまで。お疲れ様でした
えっちぃなのってあのくらいで良かったんですかね

曙ちゃんが嫌がってるみたいなので潮に抱きついて欲しいな

寝る前にちょっとだけ更新するんじゃ


潮「曙ちゃん、嫌がってますから……」

潮「代わりに、抱きついてほしいです」

提督「……(あ、そういう)まさかほんきでいやがってるなんておもわなかったなー。…ということで、潮」

潮「はいっ」

提督「今からそっち…………」

ギュウウゥゥ

提督「……素直に言えよな。お前も」ナデナデ

曙「……意地が悪いのはそっちでしょ」

提督「ごめん潮、動けない」アハハ

潮「嬉しそうですね…」ジトー

提督「その、潮から着てくれると助かる。……結構強めに抱きつかれてて」

潮「…………」コクリ

ギュウウゥゥ



朧「え、えっと…朝ごはん食べるんだったら、そr…そろそろ行かないと…」

漣「そ、そだね。行こっか」

~ホテル内のレストラン~

漣「…疲れた」

朧「お疲れ様。昨日は…凄かったよね」

漣「朧だって、最初痛がらせたから十二分にほぐすぞーなんて…」

朧「………………」

漣「………ごめん。やめよっか、この話」マッカッカ

朧「………」コクリ

漣「……ねぇ、朧」

朧「…何?」

漣「>>912

ご主人様を好きになって恋がかなって幸せ

漣「ご主人様を好きになってさ、つきあえて…幸せ?」

朧「…?」

漣「…何となく聞いただけ。ほら、同じタイミングで付き合い始めたんだから。朧はどうなのかなーって」

朧「…………決まってるよ」ボソッ

漣「え?」

朧「……なんでも、ない」ウツムキ

漣「(朧も、こういうところ曙と似てるよね…)」クスクス

~帰り道~

提督「…朧」

朧「はい」

提督「おんぶするの結構疲れたから…降りてほしい」

朧「嫌です」

提督「…そうか」ヨイショット

朧「……提督」

提督「んー?」

朧「>>915

背中を微妙に動かして私の胸をわざと刺激してるでしょ濡れてきたじゃない

朧「…それ、止めてください」

提督「…何を?」

朧「何って、さっきからわざと背中を揺らして………擦れて…その、下着が濡れるので」

提督「…意外と敏感なんだな」

朧「提督が昨日しつこい位に弄ったからじゃないですか!」

提督「………ごめん。でもそれは痛くならないように」

朧「分かりましたから。普通におんぶしてください」

提督「ん………」

朧「…提督は」

提督「俺は?」

朧「朧のこと、好きですか?」

提督「もちろん。…どうして?」

朧「いきなり告白して、いきなりホテルに行って。…何だか」

提督「変か」

朧「変です」

提督「…朧は可愛いし、付き合えて嬉しく思ってる。けど」

朧「…けど?」

提督「…あんまりプライベートなことはまだ知らないな」

朧「…休みの日は漣とか、秋月と一緒に居ましたし」

提督「…まぁ、その。その時間…時々で良いから一緒に居よう」

朧「…分かりました。提督も時々会いに来てくださいね」

提督「分かった。…それと朧」

朧「はい」

提督「そろそろ降りてくれないか」

朧「鎮守府までもう少しですから、頑張って下さい」

提督「」

~執務室~

提督「ただいま……」ヒョコッ

瑞鶴「…お帰りなさい」ムスッ

提督「どうした。眉間にシワ寄ってるぞ」

瑞鶴「誰かさんのせいでねっ」プイッ

提督「??」

武蔵「…夜の約束を無視されたと言ってな。昨日からずっとあんな調子だ………。心当たりは無いのか?」

提督「…………ある」

武蔵「提督よ……」ハァ

提督「どうしよう」

武蔵「知るか」

提督「」

武蔵「あぁ、そういえば瑞鶴が……」

提督「そういえば?」

武蔵「>>918と言っていたぞ」

特別演習(キスのこと提督と瑞鶴の暗号)してくれないとふてくされて提督さんを爆撃する

そんな設定あったっけ…?と思ったら無かった件

>>1にも書いてありますが設定安価以外でねじ込んでくるのは控えていただけるとありがたいです
今回はそこまで大したものでも無いので大分ねじ曲げて続けます

…ここまで言って過去作でやってたら笑えるよね

武蔵「特別演習をしないと爆撃する。だそうだ」

提督「特別演習?」

聞き覚えの無い単語に首をかしげる

提督「何か分かるか?」

武蔵「こっちのセリフだ。…とにかく、一度謝ったらどうだ」

そりゃそうだ。特別演習云々の前に、約束をすっぽかした事を謝らなければ

提督「そうするよ……ありがとう。武蔵」

武蔵「礼には及ばんよ」



提督「………瑞鶴」

机に向かって事務作業を続ける瑞鶴は、まさしくジト目でこちらを見て

瑞鶴「何?」

物凄く不機嫌そうにそう言った

提督「…約束、すっぽかしてごめん」

瑞鶴「電としたの?」

バレてた

提督「……した」

瑞鶴「提督さんのことだし、半ば無理矢理されたんだと思うけど………」

瑞鶴「…何で記憶戻っていきなりデートするのよ。しかも朝帰りで。…こっちは仕事ずっと頑張ってたのに」

提督「…ごめん」

瑞鶴「許さないから」プイッ

提督「悪かった」

瑞鶴「やだ」

このままじゃ埒があかない。そう察しつい先程の話題を瑞鶴に放り投げてみる

提督「……あのさ、瑞鶴」

瑞鶴「…………」

提督「特別演習って、何だ」

瑞鶴「」ピシッ

瑞鶴の体が石のように硬直する

提督「……瑞鶴?」

瑞鶴「だっ、誰から…っき、聞いたの?」

明らかな話題そらし。ちょっと面白くなりそうだ

提督「内緒」

瑞鶴「………………」カアアァァ

笑ってしまうほど真っ赤になってしまった瑞鶴を見て、提督は確信する

……あ、これかなりエロい事だ

一旦引いて、他の事で機嫌を直した方が…。と、感付くのが少し遅いのがこの男の……女関係である

提督「あ、瑞鶴、やっぱr」

瑞鶴「」ズイッ

いきなり顔を近づけられ、今度はこちらの体が硬直する

瑞鶴「……笑わない?」

提督「な、何を?」

瑞鶴「…特別演習の内容」

そのまま真っ直ぐ目を見られ、思わず首を縦に振ってしまう。

瑞鶴「え、えっとね」

……下手をすれば、いつかのように精を出しすぎてぶっ倒れる事になりそうだ

瑞鶴「…キス、して」

提督「……は?」

あまりにも拍子抜けな内容に、すっとんきょうな声が出てしまう

提督「…何でそんなに恥ずかしがるんだ?キスだろ?」

こっちの感覚がずれているだけなのかもしれないが、瑞鶴がキスだけでそこまで赤面する訳がない。
ここ一年近くでもっとえげつない事をしてきたのだ

瑞鶴「…キスそのものが恥ずかしいんじゃなくて、いや恥ずかしいんだけど」

瑞鶴「…特別演習だとか、変な呼び方使ってたのが……恥ずかしくて」

提督「…廚ニ病よりはマシだろ。多分」

瑞鶴「…………っ」

相変わらず瑞鶴の顔は真っ赤で、ついさっきの不機嫌な顔からは想像できない姿に、変なことを口走りそうになってしまう

提督「……キス、だよな」

瑞鶴「…うん」

提督「それで良いのか?」

瑞鶴「もっと踏み込んだら、提督さん逃げるし」

提督「良く分かってるな」

瑞鶴「…何年の付き合いだと思ってんの」

提督「こういう付き合いは一年前かr」

瞬間、体を引き寄せられ、口と口が…察してほしい

~十数秒後~

提督「…長いって」

瑞鶴「最近してないんだもん」

提督「…それを言われると言い返せないな」

瑞鶴「………」

…この後何を言って欲しいのか、期待しているのかは何となく分かる

提督「(…何て言えば良いんだろう)」>>924

今晩はここまで。お疲れ様でした

テストも兼ねて地の文を盛ってみましたが、あまり安価との相性はよろしくないかもしれません。
始めたてなのでまだ分かりませんが…

皆さんからするとどうでしょうか
読みづらいとか、元に戻して欲しい、今の方が良い等ありましたら…言っていただけると嬉しいです
というか無いと困ります…お願いします

お前を抱くぞ

イッチのやりやすいようにやってくれればいいかと

別にええんやで

提督「…抱くぞ」

瑞鶴「………うん」

そう頷き、瑞鶴はおもむろに服を脱ぎ始m
提督「待て待て待て待て」

瑞鶴「…何?」

提督「何?じゃない。武蔵が居るだろうが」

瑞鶴「どこに?」

提督「……え?」

周りを見渡すが、そこに武蔵の姿は無かった

提督「…空気読めすぎじゃないか」

瑞鶴「提督さん」

提督「ん」

瑞鶴「…お仕事、お昼からにしよっか」

そういえば鍵は閉まってるのだろうか。ふと思いながら、瑞鶴の身体に飛び付いた

………が、タイミングが悪いのもこの男の宿命である


偶然ドアから覗いちゃった娘>>928


今晩はここまで。お疲れ様でした
今日の昼は結構更新できる予定

大淀さん

今度の大規模作成の資料を執務室に届けに来た大淀を最初に迎えたのは

若干開いたドアと瑞鶴の喘ぎ声だった

大淀「……鍵くらい閉めたらどうですか」

そう呟く大淀に湧いた感情が、仕事をサボる提督とその秘書艦に対する呆れでも怒りでもなく…ただ純粋な嫉妬であったことは
恐らく当の本人にも良く分かってはいないだろう

大淀「………」

今の大淀には選択肢が2つあった
下がるか、進むか

…………どうする?>>930

ドアをわざとらしく音をたてて閉め、ノック

コンコンコンッ

ドアのノック音に身体が硬直する。鍵は恐らく閉まっていないだろうし…つまり

バタンッ!

提督「………あれ?」

瑞鶴「…バレてたね」

あれだけわざとらしくドアを閉められていたし、確かにそうだろう。…でも

提督「誰に」

瑞鶴「多分、大淀さん」

提督「………」

瑞鶴「続き、しよっか」

バァンッ!

大淀「仕事してくださいよっ!」

勢い良くドアが開かれ大淀が現れる。眉間にシワが寄り、顔は瑞鶴程ではないが上気していて……怒ってるのが見て分かる

提督「…一回済ませてから……」

大淀「何を言ってるんですかっ、ダメに決まってるじゃないですか!」

そりゃそうだ

大淀「>>930

私とはなかなか愛の語らいをしてくれないのに…!(ぼそぼそ)

大淀「わ、私とは…してくれないのに………」

提督「大淀が来てくれたらいいのに」

瑞鶴「何言ってんの」

大淀「……私から行けば、良いんですね?」

提督「勿論」

大淀「言いましたね?」

ガチャン

そう言いながら大淀は鍵をかけ、こう言った

大淀「…今日は休ませませんから」

提督「………え」

大淀「…今までの分、ここで取り返しますね」

…そう言った大淀の顔は、ここ数ヵ月で一番の笑顔だった

~翌朝、工厰~

提督「…と、いうことがあってな」

明石「自業自得ですね。ざまあみろって感じです」

その返しはあんまりだと思う

明石「大体、手を出しておいて放置するからいけないんですよ」

提督「ぐう………」

明石「…最近、白雪ちゃんとしてますか?」

提督「…詳しいな」

明石「どうでしょう」

提督「…………」

明石「自分から来る娘じゃないって、分かってるでしょう?責任持ってます?」

提督「…返す言葉も無いな」

明石「まったく……」

提督「……なぁ、明石」

明石「何ですか」

提督「>>935

予定表作成と唐突な呼び出し
どっちがいい?

提督「予定表作成と唐突な呼び出し…
どっちがいい?」

明石「自分が責任持てるならどっちでも良いんじゃないですか?」

提督「明石はどっちが良い?」

明石「……………」

明石「お茶、取ってきますね」

提督「………緑茶、あるか」

明石「ありますよ」

…………………………

提督「…それで、どっちが良い?」

明石「私に判断を委せるんですか?」

提督「まさか。1つの意見として、参考にさせてもらう」

明石「…>>937

予定表作っても何らかの理由(安価)で潰れるかもしれないから呼び出しで
但し1回呼び出した娘は他のフラグ建てた娘全員が呼び出し終わるまで呼び出し禁止で

明石「予定表を作っても何らかの理由で潰れるかもしれませんし、呼び出しで良いんじゃないですか?」

提督「今までと変わらないな」

明石「でも、1回呼び出した娘は他の娘全員が終わるまで禁止しないと」

提督「何で」

明石「不公平だからに決まってるじゃないですか」

提督「…それもそうか。じゃあ……」

明石「…………」

提督「今日は明石だな」

右頬に衝撃。そのまま地面に倒れ込む

提督「ぐおおぉぉぉあぁあああ………っ」

明石「あっ、あんまり変なことを言うと、こうですからね!?」

だからってグーはどうかと思う

提督「………いだい」

明石「でしょうね!」

提督「…真面目に聞くけど」

明石「なっ……。…何ですか」

提督「明石は嫌か。するの」

明石「嫌とかそういうのじゃなくて、こういのはもっと段階をふんで……じゃないと」

明石「せ………セフレみたいじゃないですか。嫌です、提督とそうなるのは」

提督「…まともだ」

明石「提督がおかしいんです。もう一回殴りましょうか?直るかもしれませんし」

提督「勘弁してくれ」

明石「…まぁ、それは置いといて」

提督「置いといて?」

明石「今回の件、本当に申し訳ありませんでした」

そう言って明石は深く頭を下げた

提督「記憶の件?」

明石「はい」

提督「…良いよ。この通り戻ったし、後遺症も無い」

明石「……そう、ですか」

提督「また色んな娘との関係もできたし」

明石「相変わらずですね。感心しちゃいそうです」

提督「…お前もその一人だろうが」

明石「………何の話でしょうか」

……そっぽを向きながらしらを切る明石は、曙より不器用に見えた

このまま明石と提督のやり取りを続ける?それとも他の娘視点に行く?>>941

他の娘視点の場合、私が勝手に決めるので悪しからず

他で

北上「提督、記憶戻ったってね」

提督に貰ったお菓子の残りを口に含みながら、話をふる

大井「みたいですね。指揮系統が元通りになりましたし……良いことです」

北上「私さ、提督に記憶無くす前は抱き合うくらいの仲だって…嘘言っちゃったんだ」

北上「…ズルいかな」

大井「凄く、卑怯だと思います」

北上「提督、怒るかな」

大井「…分かりません」

北上「………んー」

大井「…私も、似たような事を言いましたから」

北上「…そっか。…ねぇ大井っち」

大井「はい?」

北上「…今から、提督の所行かない?」

大井「今からですか?」

北上「うん。…やっぱり話さないと、いけないかなって」

大井「…北上さんが行くなら、私は火の中水の中、何処にだってついていきますよ」

北上「…ありがと。大井っち」

大井「お互い様です。私も同じですから」

~執務室~

提督「…何だ、誰も居ないのか」

昨日は1日中桃色だった部屋は人気が全く無く、ただ1枚置き手紙があるだけだった

『弓道場に行ってきます 瑞鶴』

提督「……」

とにかく、今やるべきことは次の作戦概要の確認。それと編成を練ること…

提督「……ふぅ。やるか」

と意気込んだその時、ドアがノックされる音が聞こえた

提督「…入れ」

大井「失礼します」

北上「…失礼します」

提督「…どうした?」

北上「えっと…提督に謝りたくて」

提督「…謝る?」

大井「…提督が記憶を無くしていた時、まるで付き合っているような言い方をして…」

提督「……あぁ、そういうことか」

北上「…」
大井「…」

提督「……>>945

嘘をついたのは俺だけで自分に嘘はついてないな?

提督「嘘をついたのは俺にだけで、自分に嘘はついてないな?」

大井「え?」

北上「そうだね。本心だよ」

大井「………」コクリ

提督「…じゃあ、良い」

北上「…………嘘つきの罰は?」

提督「罰が欲しいのか?」

北上「内容によるかな」

提督「…それ、罰になってないよな」

北上「そう?」

提督「そう」

北上「んー………」

提督「>>947

大井

ミス気にしないでください
安価下で

我慢して辛かった分をやらせてもらおうかな

提督「我慢して辛かった分、やらせてもらおうかな」

正式に付き合っていないのもあってか、あの時二人は一線を…つまりは入れさせてはくれなかった

その分一方的に責められた訳だが…今こうして誘われているなら、それに乗らない手はないだろう

北上「うん。じゃあさっそk」

提督「その前に」

北上「何さ」

提督「…仕事を手伝って貰えるか。作戦の確認をするはずが、昨日1日全く進まなくてな」

北上「…良い機会じゃん、大井っち」

大井「え?」

北上「ほら、普段作戦に文句言ってるし…介入できるかもよ?」

大井「あ、えぇ。そうですね…」

提督「…どうした。大井」

大井「い、いえ~…その」

大井「>>951

文句と言うか…その…

大井「も、文句というか……」

提督「?」

大井「…あれは本心じゃなくて」

提督「それは何となく分かった。…それで?」

大井「…提督との接し方が、その…分からなくて」

提督「」

大井「あ、あの…今まで、ごめんなさい」

提督「………はあぁぁぁああ」

深いため息をつき、椅子から腰をあげる

大井「」ビクッ

そのまま大井に近寄り、面と向かって

提督「>>951」(行動でもおk)

優しく抱きしめる

そのまま優しく抱き締めた

大井「…何ですか、いきなり」

提督「さっきからおどおどしてるし、こうすれば落ち着くかな…と」

大井「逆効果です」

提督「え?」

大井「……余計緊張しちゃいますから」

ふと顔を見ると、大井の顔は耳まで赤くなっていた

提督「…」

押し倒したい衝動に駆られるが、流石に2日連続で仕事をしないのはマズイ

提督「……………」

大井「…………」

大井の体温がみるみる高くなっていくのが分かる

提督「>>955


今日でこのスレ終わらせる勢いで行くので安価取ってくれると助かります

……仕事がおわったら…存分に愛し合おう

提督「…仕事終わったら、存分に」

大井「…はい」

北上「…盛り上がってるとこ悪いけど」

瑞鶴「……提督さん、仕事しないと」

提督「…おう」

北上「…抱き合うの止めたら?」

そう言われてまだ抱き締めたままだったことに気づく

提督「あ、あぁ、すまない」

大井「…あの、瑞鶴さん、その…いつからここに」

瑞鶴「ちょうど今よ」

大井「そ、そうですか」

瑞鶴「あぁ、そうだ。大井さん」

大井「…はい」

瑞鶴「>>957

負けないんだから

瑞鶴「負けないから」

大井「っ………望むところですよ」

瑞鶴「…………」

大井「…………」



提督「今回の作戦は西方海域の打通。まぁ欧州の救援だな」

書類を確認しながら北上と作戦の内容を把握していく

北上「欧州って……随分遠くまで行くんだね」

提督「無茶をさせるのは……すまない」

北上「良いよ良いよ。そのための艦娘だしね」

提督「………」

北上「…あの二人はどうするの?」

提督「……」


瑞鶴「…………」

大井「…………」


提督「放っておけば大丈夫じゃないか?」

北上「うわぁ適当」

提督「原因の俺が割って入った所で、火に油だよ」

北上「そうかなぁ…」

提督「…なぁ北上」

北上「何?提督」

提督「>>959

北上はどうなんだ?

うおっと、単発末尾………さっきのもだった
>>961

>>959

ID変わってるう……安価下で(; ;)

>>959

…何がどうなんだろう。教えて読者さん!

北上は対抗心ないの?って意味と自分はとらえましたが

提督「北上はどうまんだ?」

北上「どう……って?」

提督「あの二人みたいに対抗心とか、無いのか?」

北上「対抗心?……そうだねぇ」

北上「提督が好きって言ってくれたら良いかな」

提督「何だそれ」

北上「膝にものせて欲しいかな」

提督「……分かった。おいで」

机に乗せていた腕を一度離し、北上が座れるよう膝を閉じる

北上「へへへ…お邪魔します」

北上の身体が膝に乗る。人の重さと女の子の柔らかさが同時に伝わってくる

提督「……割りと不安定だな」

北上「そうだね。…これもこれで良いけど」

提督「…さて、続けるか」

北上「…何か忘れてない?」

提督「…この状況で言うの、恥ずかしいんだが」

北上「愛の力はそれを凌駕するっ」

提督「…何だそれ」

北上「いいからいいから」

提督「…好きだよ」

北上「んふっ…私も好きだよ」

提督「…やれやれ」

顔から火が出そうだ

>>966
あら、誤字ってた

一行目

誤 提督「北上はどうまんだ?」

正 提督「北上がどうなんだ?」


どうまんだってボーマンダっぽい

ふと横を見ると、北上さんが提督の膝の上に居た


提督「今回は随分遠くに行くし…速吸の投入を考えないとな」

北上「えー…あの娘脆いよ?」

提督「もし北上が一緒だったら、守ってやってくれ」

北上「守るのは得意じゃないんだよね…」

提督「北上の能力を見込んで言ってるんだ…頼む」

北上「ん…分かった」


凄く仲良さそうに……

瑞鶴「…ちゃっかりしてるわね」

大井「北上さんらしいです」

瑞鶴「フォローはしないんだ」

大井「え?」

瑞鶴「ひょっとして…嫉妬してる?」

大井「…ま、まさか!」

私が嫉妬?それも北上さんに?あり得ない。そんな事あるわけない

瑞鶴「何か言いたそうな顔してるし、言ってみたら?」

大井「何を」

瑞鶴「…私もしたい、とか?」

大井「…瑞鶴さんはそれで良いんですか」

瑞鶴「昨日大分したから、多少は譲ってあげる」

大井「…そうですか」


大井「………」

提督「どうした大井、いきなり真横に来て」

大井「>>969

北上さんばっかりじゃなくて私も構ってください

大井「北上さんばっかりじゃなくて、私も構ってください」

提督「仕事したい」

大井「ダメです」

提督「!?」

大井「………」

提督「…何が良い?」

大井「…好きにして良いですよ?」

そう言いつつスカートを少し捲りあげてくる

提督「…そういうのは夜でな」

大井「…………」

提督「…北上」

北上「降りたくはないかな」

提督「………」

どうしよう>>971

イベント始まりましたねー

仕方ないので北上の脇から腕を通して執務

提督「北上、腕上げて。ばんざーい」

北上「……脱がせるの?」

提督「違う違う。良いから」

北上「………ばんざーい…」

上がった腕の隙間…つまり脇の部分に腕を通して執務を続けることにした

大井「…あの、提督」

提督「ん?」

大井「…構ってくださらないなら、撃ちますよ?」

冗談じゃない

提督「…………じゃあ、>>973して欲しいかな」

マッサージ

提督「マッサージしてくれないか、最近肩がこってな」

大井「………分かりました」

大井の腕が胸に絡んで………ん?

提督「…大井、肩を揉むんじゃ」

大井「これが私流ですから」

大井に後ろから抱きつかれていた

大井「構ってくれない提督が悪いんですよ」

確かに少し意地が悪かったかもしれない。……けど

提督「…執務しづらい……」

大井「知りません」

提督「…執務終わらないとその後の事も全部できなくなるんだぞ」

大井「>>975


ちょっと早いけど多分ラスト安価

提督が悪いんです可愛いのはわかりますが北上さんばかり…

大井「提督が悪いんですよ…」

提督「う……」

大井「可愛いのは分かりますけど、北上さんばかり…」

北上「ちょっと問題発言かなー」

大井「…」

そのまま腕に力を込められる。ちょっと苦しい

北上「……じゃあ、お仕事後回しにしたら?」

提督「北上?何言って」

北上「どうせこのまま続けてもロクに進まないって」

そのまま両手を捕まれる

北上「…だったら、先に済ませちゃった方が、良いんじゃない?」

提督「瑞鶴………」

瑞鶴「私も混ざって良い?」

大井「はい。どうぞ」

提督「いや、執務がな?作戦を確認して………」

瑞鶴「まぁまぁ」

大井「お昼までには終わらせますから」

北上「…提督は嫌?私達とするの」

提督「いや、そういう訳じゃ……ない。けど」

大井「じゃあ、決定ですねっ」


こうやってこのままズルズル引きずられるのか、提督としてコントロールできるのか

それは安価のみぞ知るところなのでした。めでたしめでたし


提督「………結局夜までかかってるじゃないか」

大井「ごちそうさまでした」

提督「懲りろっ!」

           お し ま い

ちょっと早いですが、こんなところで
【艦これ】提督「曙達のことを思い出したい」【安価】
はおしまいです。

色々イベントの準備不足だったりリアルが忙しくなったりで更新が遅くなり、本当に申し訳ありません。

さて、夏イベント…始まりましたね。新艦が一瞬メガネかけた曙に見えてテンション上がったのはきっと私だけ…発甲クリア目指して頑張っていきます


…そしてこのスレを進めている間に、一作目スタートから一年が経過しました!早い!
…ここまでお付き合い頂いた皆様、感謝の言葉が見つからない程です。ありがとうございます!
これからもどうぞこのクソ提督を見守っていただけると…とても嬉しいです


ただひたすらにダラダラ長くなってしまいましたが、こんなところで

お疲れ様でした。次スレは…今日の午後にでも建てたいかなと思ってます

~次回予告~

欧州救援に向かった艦隊を待ち受けていたのは、予想以上に過酷な戦場であった。
加速する戦火…手薄になる鎮守府周辺を守るため、明石と夕張は虎の子プランBを起動する…!


……かどうかは、安価次第


今日追い付いたがいいスレだ
次スレも全裸待機してます

乙ー

次スレ
【艦これ】提督「曙達と欧州救援作戦」【安価】
【艦これ】提督「曙達と欧州救援作戦」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502455752/)
気合いっ、入れて!いきますっ!

♪❤

    

奈良敬子

女子19番・薮内桃子(やぶうち・ももこ)

家庭科部。女子文化部グループ。
内気な性格でいつももじもじしている。
病弱で、入院沙汰になる事もしばしばある。

身長/147cm
愛称/桃子、桃子ちゃん、桃ちゃん
特記/津村翔平(男子12番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

メガホン
kill:

なし
killed:

逢坂珠尚(女子1番)
死亡話数:

17話
凶器:

S&W M686
 

プログラムにショックを受けて体調を崩す。翔平と共に行動していたが、珠尚に襲われる。胸部に被弾し、失血死。最期まで翔平が生きる事を望んだ。<17話>

 

桃ちゃん視点で書けなかったのが後悔・・・。
多分、桃ちゃんにとって翔ちゃんはお兄ちゃんのような人で、恋愛感情とかはなかったんじゃないかなぁと思います。
 

ああ、どうして――



水色と朱色のグラデーションの空。
薄汚れた校舎の壁。
愛用していた錆びた非常階段。
一部が切り取られたように欠けた手摺。
そこから差し伸べられた手。

それらが遠ざかっていくのが、妙にゆっくりと感じられた。


大きな音。
後頭部に、背中に、走る衝撃。
全身を走る激痛。

悲鳴。
駆け寄る足音。
騒ぐ、いくつもの声。


ああ、落ちたのか。
そう自覚した時には、意識は朦朧としていた。

それでも、確実に、聞こえた。
声の主が誰かまでは、朦朧とした意識の中で判別することができなかったけれど。



「        」



どうして。

どうしてこんなことになってしまったのか。

わからない。
わからない。



ただ、これだけはわかる。

自分の考えは、間違っていたこと。

そして――

守護星は、偽りであったこと。

ああ、どうして――



水色と朱色のグラデーションの空。
薄汚れた校舎の壁。
愛用していた錆びた非常階段。
一部が切り取られたように欠けた手摺。
そこから差し伸べられた手。

それらが遠ざかっていくのが、妙にゆっくりと感じられた。


大きな音。
後頭部に、背中に、走る衝撃。
全身を走る激痛。

悲鳴。
駆け寄る足音。
騒ぐ、いくつもの声。


ああ、落ちたのか。
そう自覚した時には、意識は朦朧としていた。

それでも、確実に、聞こえた。
声の主が誰かまでは、朦朧とした意識の中で判別することができなかったけれど。



「        」



どうして。

どうしてこんなことになってしまったのか。

わからない。
わからない。



ただ、これだけはわかる。

自分の考えは、間違っていたこと。

そして――

守護星は、偽りであったこと。

女子1番・相原香枝(あいはら・かえ)

陸上部。元文化委員長。
お人よしのために他人に押されている感じがある。
実月裕太(男子18番)とは幼馴染。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

実月裕太(男子18番)
支給武器:

釣り糸&軍手
kill:

実月裕太(男子18番)
killed:

都竹航(男子11番)
死亡話数:

44話
凶器:

シグ・ザウエルSP2340
 

E=07エリアに裕太と潜伏していたが、裕太の冷たい態度に激怒。自分が殺されると考え、裕太を絞殺。スタンガン入手。
これ以上誰も殺さずに生き残る事を決意。
C=05エリアに潜伏していたが、隣の家から銃声が聞こえ、逃げ出した。それが原因で航に見つかり、頭部に被弾し死亡した。

この子もうちょっと引っ張るべきだったかも・・・
お人よしだったか?とかいうツッコミはご遠慮願います(をい
実はこの子も女子委員長だったんですけど、優ちんに譲りました(苦笑
 (by あいすくろー様)

 

FATED CHILDREN Ⅱ

~トモダチ~

 

 コンテンツ

女子2番・赤木明子(あかぎ・めいこ)

バレーボール部リベロ。低身長。
いつも明るく元気ではじけている。
水城蓮(男子16番)に恋心を抱いている。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

水城蓮(男子16番)
支給武器:

花火セット
kill:

なし
killed:

水城蓮(男子16番)
死亡話数:

11話
凶器:

シグ・ザウエルP230
 

出発直後、突然蓮に銃を向けられる。左胸部に被弾しながらも必死に逃げようとするが、力尽きる。

この子も可哀相な子ですよね。
好きな人に突然殺されて、思いは全く届いてなくて・・・
明るさの欠片もありませんでした(苦笑
 (by 水金翔)

女子3番・朝霧楓(あさぎり・かえで)

部活は無所属。少々クールな性格。
友達は多い方だが、いまいち溶け込めていない。
運動神経・頭脳共に人並み。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

土谷和(男子10番)
支給武器:

ピコピコハンマー
kill:

なし
killed:

江原清二(男子3番)
死亡話数:

75話
凶器:

ミニウージー
 

D=10エリアで森川達志(男子20番)・藁路文雄(男子22番)ペアと合流。脱出計画に同意。
文雄と共に材料探しへ。文雄から過去の話を聞く。
C=09エリアで鳥江葉月(女子9番)を救う。
禁止エリア指定のため、移動開始。
C=08エリアで笠原飛夕(男子5番)・金坂葵(女子5番)に襲われる。和たちを逃がし、文雄を助けようとしたが遅かった。文雄の死を見取った。コルト・ロウマン、イングラムM11入手。
E=05エリアで清二に襲われる。清二にすべてを託し、事切れる。

お気に入りの女の子でした。本当は虐待の記憶はプログラム内で徐々に蘇る、って感じだったんですが・・・最初から覚えていてもらいました。。
別にワラ君のことを男として好きなんではなくて、同じ親のいない人間として尊敬できて「好き」という感じなんですよ。 ・・・クールというより怖いもの知らずでした(苦笑
 (by hiro0201様)

女子4番・今村草子(いまむら・そうこ)

部活は無所属。不良グループ副リーダー。
常に凶器を携えている。体力は人並、頭は良くない。
江原清二(男子3番)とは小学生の頃からの仲で、唯一心を開ける存在。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

江原清二(男子3番)
支給武器:

ミニウージー
kill:

湯中天利(女子17番)
雪倉早苗(女子16番)
killed:

江原清二(男子3番)
死亡話数:

52話
凶器:

グロック19
 

E=05エリアで清二を殺しかけていた天利を銃殺。口げんかをしつつ、南へ向かう。
D=05エリアで水城凛(女子13番)・土方涼太(男子13番)と遭遇。凛をゲームに誘い対決。凛に重傷を負わせたが、催涙スプレーによって戦闘不能になり敗北。
E=07エリアで宇津晴明(男子2番)・結木紗奈(女子15番)・早苗に会う。早苗を刺殺。グロック19入手。
F=05エリアで都竹航(男子11番)に襲われる。油断した隙に腹を刺される。痛みから解放されるため、清二に頼んで殺してもらった。
ゲームに乗っていた。

草子ちゃん好きでした。それにしてもゲーム好きなんて設定なかったのに(汗
本当はもっと清二君と一緒にいてほしかったんですが・・・ここで退場です。
凛ちゃんの件も併せて、敗因は油断ですかね。
 (by kai様)

☆皆さんから送っていただいた生徒32名+管理人の考えた生徒8人が出ています。
 送っていただいた生徒たちは、話の流れの都合・管理人のイメージ(?)で
 設定が変わっている人がいますがご了承願います。

 

女子5番・金坂葵(かねさか・あおい)

部活は無所属。
小さい頃にイジメにあい、人を信用できなくなった。
クラスに親しい人はいない。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

矢口宗樹(男子21番)
支給武器:

ブローニング・ベビー
kill:

矢口宗樹(男子21番)
笠原飛夕(男子5番)
藁路文雄(男子22番)
依羅ゆた(女子18番)
土谷和(男子10番)
killed:

水原翔(男子17番)
死亡話数:

77話
凶器:

ベレッタM1934
 

出発直後、宗樹に襲われる。戦闘の末、宗樹を殺害。自分の存在を示すためにやる気になる。文化包丁入手。
D=05エリアで睦月麻(女子14番)らを発見。殺害しようとしたが、曽根崎凪紗(ADGI)のマシンガンに怯み、逃げ出す。
C=08エリアで飛夕を銃殺。それを見て逆上した文雄を刺すが、とどめを刺そうとしたところで朝霧楓(女子3番)に邪魔され逃げ出す。Vz61スコーピオン入手。
E=05エリアでゆたを発見。銃で襲った後、文化包丁で刺殺。
E=04エリアで和を発見。逃げられそうになるが銃殺。矢印を追う。その先にいた翔・鳥江葉月(女子9番)を襲うが、翔に頭部を撃たれ死亡。

自分の存在を示すために犯罪を犯す、これは子供の犯罪心理らしいですね。今日の朝ニュースで知りました。12歳の子がねぇ・・・いやいや、それは置いといて。
もっと早く葉月ちゃんなり別の人なり言っていれば、もっと違う結果があったかもしれないですね。可哀想な子です。。
 (by 山下柳様)

女子6番・小泉洋子(こいずみ・ようこ)

部活は無所属。
口数が少なく、暗めの性格だが、根はいい人。
親しい人はいない。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

宮脇一希(男子19番)
支給武器:

胡椒瓶
kill:

なし
killed:

牧山久美(女子12番)
死亡話数:

49話
凶器:

ボウガン
 

一希のことが好きだった。
D=06エリアで楠本章宏(男子7番)・新藤鷹臣(男子8番)の死体を発見し、衝撃を受ける。一希が藤村優(女子10番)のことが好きなことを知り、失恋するが、一希の恋を応援することにした。
しかし久美に襲われ、一希をかばい首に矢が刺さり死亡。

根はいい人ってことで、自分の好きな人が幸せになれるなら・・・という人に。してみました。
最期まで一希の為に尽くした(?)子でした。。
 (by 船木崇史様)

男子1番・朝倉伸行(あさくら・のぶゆき)

元バスケ部。カードゲームおたく。
休み時間は他クラスの仲間とカードゲームをしている。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

牧山久美(女子12番)
支給武器:

裁縫セット
kill:

なし
killed:

牧山久美(女子12番)
死亡話数:

8話
凶器:

ボウガン
 

出発直後、久美に襲われる。逃げようとするが、右足負傷。矢が頭部に刺さり死亡。

最初の犠牲者となりました。
殺され役ということで送っていただいたので、活用させていただきました。
う…ん…DDRが得意という設定は全く出てきませんでした。
バスケ部のイジメの印象がすごいキツかったんで。
 (by 船木由美子様)

女子12番・牧山久美(まきやま・くみ)

バドミントン部。県長の娘。
優しい性格・可愛らしい容姿から人気がある。少し臆病。
他クラスに彼氏(八杉満)がいる。

 

以下ネタバレです、白黒反転させると読めます。

ペア:

朝倉伸行(男子1番)
支給武器:

ボウガン
kill:

朝倉伸行(男子1番)
小泉洋子(女子6番)
宮脇一希(男子19番)
killed:

江原清二(男子3番)
死亡話数:

62話
凶器:

ミニウージー
 

満のもとへ帰るためにやる気になる。
出発直後、伸行を殺害。
C=06エリアで一希と洋子を発見。殺害。手榴弾入手。本人は自覚していないが、狂いかけている。
D=07エリアで清二と会う。清二を殺そうとするが、清二に圧倒され、頭部に被弾し死亡。

 

彼氏のためにやる気になってみました。
狂いかけの状態じゃなく、完全に狂っていれば、江原君相手でも勢いでどうにかなったかもしれないし、ならなかったかもしれないし。
 (by 船木崇史様)

女子十四番/総合二十九番 藤原奈央(ふじわら・なお)



身長 163cm
体重 52kg
誕生日 3月11日
血液型 A
部活動 バレーボール部
友人 久瀬ゆかり・宗和歩
辻莉津子・寺内紅緒
時岡千波・堀内尚子
前川染香・水無瀬繭子
山崎雛子
(女子主流派グループ)
愛称 奈央さん・奈央姉
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆
女子美化委員。
落ち着いた物腰で大人びている。名前が似ている堀内尚子と比べて、「奈央姉」と呼ばれる。
やや控えめな性格で、胸の内に思いを秘めることが多い。
他のクラスに彼氏がいる。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

コルト・パイソン
kill:

なし
killed:

水無瀬繭子(女子十七番)
死亡話数:

第95話
凶器:

コルト・パイソン
 

D=02エリアの倉庫に、寺内紅緒(女子十番)・時岡千波(女子十一番)・水無瀬繭子(女子十七番)と共に篭城。<55話>

外に偵察に出た際に、気絶している相模夕姫(女子七番)を発見、連れて帰る。夕姫の話で辻莉津子(女子九番)の最期を知る。倉庫に木下亘(男子特別参加者)が来る。亘とただならぬ関係の夕姫に説得され、亘を信用する。突如酒井真澄(男子六番)の襲撃を受け、千波を失う。夕姫・亘に逃がされる。<88~90話>

D=03エリアの池の畔で林一紀(男子十四番)の遺体を発見。戦場にいることを痛感。恋人の中村陽介への想いが一層膨らみ、再び会うためには隙を見て紅緒・繭子を殺害するしかないと思い立つ。Vz61スコーピオンで発砲するが当たらず、混乱状態になったところ、繭子に胸部を撃たれ死亡した。<95話>


実は千波はこの時奈央に殺される予定でした。
急に現実が見えてきて(クラスメイトに襲われるということも、人数が半分切ったことも)こういう行動に出てしまう…これまであまり書いた記憶がないタイプの子だったような。

女子一番/総合三番 磯田匡子(いそだ・きょうこ)



身長 159cm
体重 44kg
誕生日 6月1日
血液型 B
部活動 陸上部
友人 三枝妃・相模夕姫
(妃グループ)
愛称 匡子・キョーちゃん
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★★

★★★★★

★★★★☆

★★☆☆☆

★★☆☆☆
弱い者イジメが嫌いで、そういう人には厳しく接する。陸上部で長距離選手をしているからか、精神的にタフ。
一方で、物の考え方はネガティブ。過去にイジメを受けていた経験があり、やや人間不信。
池埜多丞とは一応付き合っている。
 

以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。

支給武器:

制汗スプレー
kill:

なし
killed:

政井威光(男子十六番)
死亡話数:

第73話
凶器:

USSR マカロフ
 

池埜多丞(男子二番)と合流。疎遠になっていたが、和解。<22話>

木下亘(特別参加者)・相模夕姫(女子七番)に遭遇。一触即発の雰囲気になるが、和解。夕姫に別れを告げた。<57話>

多丞との出会いは1年生の頃、イジメから助けてくれた。
休憩していたところに、政井威光(男子十六番)が現れる。威光の表情から異常を察知、発砲。それが威光の逆鱗に触れ暴力を奮われるが、多丞に救われる。多丞を「弱い」と言う威光に対し反論、多丞を抱きしめたところを威光に撃たれ、頭部に被弾し死亡した。<72・73話>


キャラを掴み切れなかった匡子ちゃんでした、ごめんよぅ。
人間不信なところは少し表わせたかな、ということにしておきます。
でも、多丞のことはなんだかんだで信じ続けてたんです、だって匡子のヒーローだから。

このSSまとめへのコメント

1 :  星   2017年08月06日 (日) 13:35:55   ID: S6ChPEe4

初コメです。
最初から読んでいますが、ここまで長く読んだものはこれだけなので
すごくいいssだと思います!
それで今回加えた地の文ですが個人的にはない方がいいと思います。
これまで通りでいいと自分は思いました。
これからも期待しています。長文失礼しました。

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