【安価】神々が恋した幻想郷 その4 (1000)

早いもので4スレ目です
このスレでもよろしくお願いします



詳しくは前スレをご参照の程

前スレ
【安価】神々が恋した幻想郷 その3
【安価】神々が恋した幻想郷 その3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376225104/)

前々スレ
【安価】神々が恋した幻想郷 その2
【安価】神々が恋した幻想郷 その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375797268/)

※前々々スレ
【安価】神々が恋した幻想郷
【安価】神々が恋した幻想郷 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375351397/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376579189

・基本的に一日は朝→昼→夕方→夜→深夜です

・要所要所でコンマ判定がありますが、1,9,0を出した場合「才能」という有り体にいってスキルを獲得できます

・基本的に区切りがよくなったらエンドですかね
どういうエンドになるかは選んでいた安価次第

・連投は特に何も言いませんが、過疎ってる時以外は遠慮していただきたい

・あとはまあ適当にどうぞ。詳しくは前スレを参照ください


前スレが埋まったらやってきます

弾幕ごっこについて

貴方には初期火力と残機、そしてボムのステータスを持っています

相手側には所持スペルの数と、それぞれのスペルの威力と耐久力を持っています

貴女は威力より高いコンマを出してれば負けません。

ボムを使えば、そのターンのコンマの結果に関わらず攻撃を無効化し、そのボム特有の効果を発動します。



ま、詳しくは実践の時に

なるほどね。三代目アフターと。
つまりふっちゃんとイチャコラしたいんですねわかりました

三代目の一日(恐らくレス数200もないと思うけど)
やるぞぉー



五代目はその後でなー


今からもちょっとだけやってくよ

ーーーー朝ーーーー


貴方「う、うーむ…………良く寝た」

貴方「いまだに神の体には慣れないが……」グイグイ

貴方「…………ふっちゃん起こそう」

※ ※ ※

布都「すーっ……すーっ……」

貴方「……良く寝てるなぁ」

貴方「あ、因みに俺の目玉が飛び出る能力は健在だよ」



貴方「どうやって起こそう」


↓2

ルパンダイブ

>>14

貴方「…………」

貴方「ほいさっ」バババーン

布都「!?」グハッ!

貴方「ふっちゃんおはよーーっっ!」

布都「ま、待て……い、息が……っ」

布都「し、死ぬる……っっ!!」

※ ※ ※

布都「……全く! お主と来たら朝っぱらからこれだよ!」

貴方「あはは、ごめんてふっちゃん」

布都「いいや! 今日という今日は絶対に許さんぞ!」



貴方(昨日も聞いたがな)


貴方「どうしたら機嫌直してくれるかな?」


↓2

抱きしめながらディープキス

>>19


貴方「」ガバッ

布都「あっ、ちょっ……」

布都「んっ……んちゅっ……んんっ…………」

布都「んあっ……、んっ……ちゅっ……ぷはぁっ」


布都「い、いきなり…………何をっ……!!」////

貴方「……嫌だった?」

布都「う、ううう…………ひ、卑怯な……」////

貴方「あはは、機嫌直してくれた?」

布都「……こ、今回だけじゃぞ!」

貴方(チョロい)

布都「さ、さて、今ごろはきっと太子様がご飯を作ってくれている頃じゃな。行くか、お主」

貴方「合点承知」

※ ※ ※


今回はこの辺りで

参加してくださった皆さま方、ありがとうございました

それではまた次回

とぅーびーこんてぃにゅーど

そろそろ始めていきましょうかね

人はいるでしょうか?

いないなら仕方がない、はじめるか

※ ※ ※

神子「ああ、貴方、布都、おはよう。ご飯はもう運んである。みんながここにくるまで待っていてくれ」

布都「そういえば、お主は邪仙や屠自古とはあまり交流がなかったな?」

貴方「ああ、機会がなかったもんで」

布都「早いうちに馴染んでおくと良いぞ」

※ ※ ※

神子「頂きます」

皆「頂きます」



布都「……うむ、やはり太子様の作る飯は美味しいな」モグモグ

神子「そりゃ結構」




貴方「…………」パクパク




会話(神霊廟メンバー)

↓2

とじこ
目玉異変の感想

>>32




貴方「…………屠自古さん」パクパク

屠自古「はい?」

貴方「屠自古さんは、例の異変をどう思ってるんですか?」

屠自古「そうねぇ。太子に対してあんなことをしたのはあまり快く思わないけど」

貴方「ああ、申し訳ない……」

屠自古「でも、ここに新しい住人が増えたのは、素直に喜ばしいわ」

屠自古「太子ももうなにも思って無いみたいだから、私も何も思わない」

屠自古「まあ…………お酒の席での笑い話、ってところかしらね」

貴方「…………」

屠自古「ああ、貴方はもう宴会は……ごめんなさい」

貴方「いや、大丈夫です……はい」



神子「…………」

※ ※ ※

布都「ご飯美味しかったな」

貴方「うん」

布都「私は少し用があってでかけてくるでな、適当にしていてくれ」

貴方「んー、解った、じゃね」

布都「昼頃には戻ってくる」


※ ※ ※

貴方「……ふっちゃんいっちゃった」


貴方「何をしていようか」

↓2

猫耳霊夢人形作成

>>35


貴方「巫女ちゃんの人形でも作るか…………」

貴方「犬耳つけたやつ」



貴方「……犬耳メイドに続いて二弾目だなぁ」チクチク


貴方「椛ちゃん、あの人形大事にしてるかなぁ…………」チクチク

貴方「…………」チクチク






※ ※ ※

布都「……ただいま」

貴方「あーお帰り。もうこんな時間か」

布都「…………貴方」

貴方「…………ん?」


布都「さっき、人里でとある人物と会ったのだが」

貴方「…………誰だい?」

布都「…………それがな」



布都ちゃんは誰とあった?

1:霊夢
2:チルノ
3:椛

↓3

3

>>40

今思ったけどなんで人里にいるんだろう



布都「白狼の天狗…………心当たりは?」

貴方「……椛?」

布都「……あるか」

貴方「……なんで、人里にあの娘が?」

貴方「……なんで、人里にあの娘が?」

布都「……話を聞くに」

布都「……どうやらお主を探しているらしいな」

貴方「…………!!」

布都「既にお主の死亡は新聞とやらで広まっておる……が」

貴方「…………」

布都「天狗がそれを知らぬ訳もなし……」

布都「…………」


布都「……変な気を起こすでないぞ。貴方がここを出て誰かに見つかりでもしたら、今度こそ巫女に殺されるからな?」

貴方「……解ってる」

布都「…………さあ、そろそろ昼飯の時間じゃ。今日の当番はお主じゃぞ?」

貴方「…………うん」

※ ※ ※

貴方「…………」トントン

貴方「…………」トントン



貴方「…………」ハァ



なにかイベント

↓2

文「文々。新聞のインタビューデースッ!」

>>47


貴方「……む、玄関が騒がしい」

貴方「…………何だろうか?」



???「どーも、毎度お馴染み文々。新聞です!」

布都「お、お主どうやってここに!?」

???「まあそんなことはどうだって良いのですよ。そんなことより」

???「かの目玉異変の首謀者、貴方が実は生きてここにいる、との情報を入手いたしまして…………」

???「事実の確認をさせて頂きたいのですよ!」

布都「…………!?」

※ ※ ※

貴方「…………天狗か……?」

貴方「……まさか、俺と巫女の協定のこと、何も知らない……?」

貴方「…………巫女め、報道関係にもきちんと話つけとけよ!」

貴方「……俺が死んだ、だけじゃ不十分だろうが!!」

※ ※ ※

???「おや? そちらの方が騒がしいですね?」

布都「あ、いや、それはだな……」

※ ※ ※



貴方「……このままじゃ、俺のことがバレてしまう」

貴方「もし新聞にかかれたら、それこそおしまいだ」



貴方「……どうしよ」


↓2

コンマがゾロ目か0の場合ボーナス

押し入れにでも隠れてやり過ごそう

ゾロ目コイ

>>50


貴女「……とりあえず、押し入れでもかくれてやり過ごそう…………」ガラッ

※ ※ ※

???「……おやおや? 騒がしいと思ったのですが……誰もいませんね?」

布都「」ホッ

???「……しかし妙ですね? ご飯の用意が、ちょうどさっきまでやっていた様ですが?」

布都「あ、そ、それは……そう!」

布都「私がさっきまでやっておったからな! 当たり前じゃな」

???「……ふーむ、まあそういうことにしておきますが」

※ ※ ※

???「ええ、ご協力ありがとうございました」

???「何故今頃貴方の生存説が浮上したかと言うと……」

???「貴方の家の人形が、こぞってどこかに消えてしまったから、なのですよ?」

???「……では! 今後とも文々。新聞をどうぞよろしく!」ダッ

布都「二度と来るな!」



貴方「…………やり過ごしたか」

※ ※ ※

貴方「…………俺の作った釜飯は、やはり皆に好評だぜ」

貴方「…………」

貴方「…………はぁ」


神子「貴方」

貴方「……神子さん」


神子「……私と布都と屠自古は、少し人里に出てくる」

貴方「…………?」

神子「つまりここには貴方以外誰もいなくなるということだ」

貴方「…………」

神子「夕方に戻ってくるが、くれぐれも出るんじゃないぞ」

貴方「…………!!」

神子「繰り返すが、決して人間の前に姿を現すな。人里には行くんじゃないぞ。人里にはな」



神子「…………では、出てくる。くれぐれも言いつけを守るんだぞ」




貴方「…………神子さん」


※ ※ ※

貴方「…………どう、しようか」


↓3

人形を持って外に出てみる

>>55



貴方「…………外に、出ようか」

※ ※ ※



貴方「一応適当な人形持ってきたけども…………」

貴方「…………何処に、行こうかな」




行き先安価
(人里は駄目だよ!)

↓2

紅魔館

>>59


貴方「…………あれは」

貴方「…………広いお屋敷だなぁ。興味を持った」

貴方「……行ってみるか?」


直下コンマ

奇数で門番不在
ゾロ目でスリーピング

s

>>61 門番おらん


貴方「…………勝手に入ってもいいのだろうか……?」

貴方「……まあ、いいか」

※ ※ ※

貴方「…………やっぱ広いなぁ」

貴方「…………」



誰かと遭遇(紅メンバーか遊びに来そうな奴)


↓2

魔理沙

紅魔館に不法侵入……

>>66



???「……おい、あんた。ここのもんじゃないな?」

貴方「!!! 」ビクッ

???「……ん、どこかで見たような……」

???「ああ、目玉の件のあれか」

???「……でも、そいつって確か死んだんじゃあ……?」

???「どういうことか、説明を頼む」


どうしよ
事情を話してもいいし、はぐらかしても、何してもいい

↓2

とりあえず目玉を置いて逃走!

>>67 今の貴方は四代目より弱いからね
アフターストーリーなので何しても死なないけど

>>70


貴方「逃げるんだよォー!!」ダダッ!

???「あ、おい、ちょ……」

???「……ん?」

???「……目玉?」



???「……これは霊夢に説明を要求する必要があるな」

※ ※ ※


貴方「はぁっ、はぁっ…………」

貴方「あいつ、私と面識があったらしいぞ…………」

貴方「……察するに、俺の異変を止めに来た誰かだろうか…………」



貴方「……さて、屋敷の外まで逃げてきたが」

貴方「……次はどこいこうか。もう帰ってしまおうか」


↓2



せめて椛には会いたいってことで山行こう

>>73



貴方「……あ」

貴方「……目玉とれてた……」

貴方「生えるから問題はないが、誰かに拾われたりすると面倒かな……ま、いいか」


貴方「…………山、行こうかな……」

※ ※ ※

貴方「……ついた」

貴方「…………ん? あれは……」



椛「…………」トボトボ



貴方「……なんだか覇気がないなぁ」

貴方「しかも俺には気づいてないらしい」




貴方「…………」

貴方「…………会ってもいいのだろうか…………?」

貴方「…………」



どうしよう?
会うとしたら、どういう会い方をしよう?

↓2

隠れて声だけかける

>>76


貴方「……ようし」コソコソ

※ ※ ※



椛「…………」トボトボ

貴方「…………椛ちゃん……」コソコソ

椛「!?」

椛「あ……貴方……?」

貴方「椛ちゃん……元気?」コソコソ

椛「あ、貴方なのか? 何処だ? 何処にいる!?」

貴女「…………どこだろうね?」

椛「…………いるんだよな? ここに」

貴女「…………どうだろうね」


椛「……いると、言ってくれ」

椛「……私の幻聴では無いと、その声で否定してくれ……」

椛「………………お願いだ」




貴女「…………」


↓2

椛の人形を置いて、その場を立ち去る

>>80



貴女「…………」

椛「…………貴方?」

貴方「…………」

椛「返事を……してくれ……」


椛「…………貴方っ…………!!」



椛「…………やはり幻聴だった、か…………」

椛「…………ん?」コロン


椛「…………これは……」



椛人形「」フリフリ


椛「…………っっ」

椛「…………貴方…………!!」

※ ※ ※

貴方「……作っておいて、良かったなぁ」

貴方「…………大事にしてくれると、いいな」

貴方「…………元気を出してくれると、いいが」


貴方「……あと一ヶ所だけ、何処かに行ける時間はある……が」


貴方「……どうしようか」

↓2

チルノと大ちゃんを探す

>>83


貴方「……妖精たち、探すか……」

貴方「……あいつらも、元気でやってるかな?」


直下コンマ

奇数で見つける
偶数で逆に見つかる

ゾロ目で巫女が来る

ひゃー

>>87


チルノ「……ねー、それでね大ちゃん」

大妖精「あはは、全くチルノちゃんたら……」



貴方「あいつらは元気そうだな」


貴方「もしかして俺が死んだって噂を知らないのかな?」



貴方「……どんな風に再開しようか」


↓2

椛と同じで

>>90



貴方「」コソコソ


貴方「よう、弟子の妖精ども?」コソコソ

チルノ「あ、師匠の声だ!!」

大妖精「……チルノちゃんも聞こえた?」

チルノ「もちろん! どこにいるの、師匠!」

貴方「さあて、ね。お前ら、俺の言いつけは守ってるな?」

チルノ「うん、人間にいたずらはしてないよ!」

大妖精「……チルノちゃん、貴方に釜飯作るって、ずっと言ってたんです」


大妖精「だから、顔を見せてください。その姿を見せて…………」

大妖精「…………まだ、私たちは貴方に教えてほしいことがいっぱいある」


貴方「…………」


↓2

目玉投げて去る

>>93



貴方「…………」

貴方「おりゃっ」ババッ

チルノ「あ、痛っ!!」バチコーン


チルノ「し、師匠め! 何をする!」


チルノ「あれ? 師匠……?」

大妖精「…………いないね……」

チルノ「…………くそぅ、次会ったら容赦しないんだから!!」

大妖精「次…………か」

※ ※ ※

貴方「…………あいつらも、元気だったなぁ……」




貴方「……おっと、そろそろ夕方だな」

貴方「帰るか……」


???「…………」



貴方「…………?」


霊夢「……貴方、どうしてここに?」


貴方「………巫女ちゃん」

霊夢「魔理沙から話は聞いているわ」

霊夢「まさか貴方の処遇、忘れた訳じゃないわよね?」

貴方「…………」

霊夢「…………貴方が何をしていたかは知らない……けれど」




霊夢「…………退治される覚悟は、できてるかしら?」


貴方「…………」


↓2

巫女人形を渡す

>>100



貴方「…………最後に」

霊夢「……」

貴方「……巫女ちゃんにこの人形を…………」ガサ

霊夢「…………」

霊夢「……私の」

貴方「……もう、いいかな」

貴方「……ふっちゃんにさ、宜しく言っといてね……」

霊夢「…………」





霊夢「…………やっぱり冗談にしては質が悪いわよ」

神子「ふむ、やはりそうかな?」

布都「いや、奴にはこのくらいがちょうどよかろうよ」



貴方「…………ん?」

貴方「なんでふっちゃんと神子さんがここにいるのん?」

神子「そりゃあさっきからスタンバイしてたに決まっているさ」


貴方「……というか話が見えない」


神子「……貴方が不安定な力を持ったがゆえ、封神されたのは解るな?」

貴女「…………」

神子「それが解いてもいい、と巫女からの言伝てでな」

霊夢「ま、正確には私じゃなくてスキマなんだけどね」


貴女「…………?」



神子「……しかし、何で解いてもよくなったのかな?」

霊夢「……何のためにあんた達のところに任せたと思ってるのよ」

霊夢「……あんた達が貴方の神力を仙法でどうにかしろ、ってこと言ってたじゃないの」

神子「……ああ、もういいのか。じゃあ」

霊夢「ええ、御苦労様。ありがとうね」

神子「礼には及ばないさ」


貴方「…………ん?」

霊夢「……ま、本当にどうにかなるなんて思ってもなかったけどね」

神子「……私もどうにかなるとは思わなかったさ…………」

神子「……というか、幽閉も、仙法も、正直意味はなかったと、私は思うがな?」

霊夢「…………」



神子「布都は少し、思いが過剰過ぎた。あれじゃあ信仰を止めた意味がないさ」

霊夢「……あいつ一人が人里の人間の信仰を上回ったと?」

神子「愛情に勝る思いは無し、さ」

霊夢「…………ふうん?」

貴方「…………なんとか、理解はできた」

布都「私や太子様は、人里にこのことを話に説明していたのだ」

布都「……お主に異種返しをしようと思って、お主に説明はしなかったが」

貴方「…………つまり?」

布都「……お主とでぇと、も可能になった、と言うことじゃ」


貴方「…………そう言うことなの?」

布都「そういうことだ」



貴方「…………」

布都「うん? どうした?」

↓2

全力で喜びに咽び泣く

>>110


貴方「んっ……ぐえっ……んぐぅっ……!!」ポロポロ

布都「あ、こらこら! 泣くでない泣くでない!! ああもう!」

貴方「だ、だって……だ、だっ……ひぐっ」

布都「…………」

布都「よしよし」ナデナデ

布都「お主はもう、許されたのだ」


布都「今だけ、私の胸を貸そう」

貴方「っぐ……っぐ……」

※ ※ ※

神子「…………良かったのか?」

霊夢「何がよ」

神子「……いや、無粋だな」

霊夢「…………」


神子「何にせよ、これにて一件落着、だ」

※ ※ ※

貴方「おーい、ふっちゃん! こっちだぜー」

布都「ああもう、そう急ぐな急ぐな! ……ふぅ」

貴方「ははは、次はあそこに行こうか?」

布都「……お主の好きでいいぞ?」


阿求「……あら、貴方。お久しぶりです」

貴方「やあ阿求さん。でも俺のことは……」

阿求「親しみを込めて仏っちゃん、と呼ぶんでしたっけ?」

貴方「…………その通り」


阿求「…………良かったですね? 」

貴方「全くです」


布都「おーい、おそこいくのではないのかー!?」


阿求「ほら、待たせていますよ」

貴方「ああ、うん…………じゃ、またね」

阿求「ええ。また」


阿求「……本当に、良かった」



貴方「…………なぁ、ふっちゃん」

布都「何だ?」

貴方「…………」

ラスト

↓3

これからも末長くよろしくね

>>119


貴方「…………これからも末長く宜しくね」

布都「うむ、勿論だとも!」



貴方「……やっぱり、俺には過ぎた娘だよ、全く」

布都「……神様が何を申すか」

貴方「…………はははは」


※ ※ ※

忘れ去られた土地、幻想郷。
かつて仏と呼ばれた神が、恋をする。

そんな風に、神々は恋をする。

この、幻想郷で。


三代目after

なんか変な理論で申し訳ございません
この二人はハッピーで終わらせたかったんや……!

そんな感じの三代目あふたーでした

スレッドタイトルの癖にいまだ神様一人しか出てないのよね





五代目制作しますよー!
準備はいいですねー!!

よーし、やるぞぉー

まずはいつもの

↓1 性別
↓3 種族(人間神様妖怪なんでもこい)
↓5 開始地点

性別は超越した

ダメなら男

>>131 やるだけやってみよう
表記は「貴方」で


性別:無し
種族:件
開始:博麗神社


枕返し、翼猫、塗仏、猿神と続く系譜
マイナー妖怪連合



↓1コンマ
貴方の強さ

↓3
貴方の能力

人を導く程度の能力

>>148 4 どちらかというと弱い
どうなんだろう
橙あたりの強さかなぁ

>>150
「人を導く程度の能力」


追加設定!

貴方の過去・偉業・性格・誰かとの交流など、決めたいのをお願いしますよ


↓5まで!

無欲で温和だが大変気難しい

紫よりも長生き
全盛期はかなり強く鬼なんて瞬殺

饒舌

屁理屈が好き

昔ヘブライ人を連れてエジプトから脱したことがある

>>155 無欲で温和だか気難しい
>>156 最古参の一匹で全盛期は最強クラスだった
>>157 饒舌
>>158 屁理屈が好き
>>159 ヘブライ人を連れてエジプトから脱出の過去


今の貴方に何があったと言うのか


はてさて、一番最後の設定は回収される日が来るのか?



それじゃ、五代目編

はじまりはじまりー

貴方は件です。
人と牛の妖怪で、様々な予言をするといいます。

まあ、この貴方がどんな妖怪なのかは、未だ不明なのですが…………

※ ※ ※

貴方「博麗神社は……ここか」

???「…………誰?」

貴方「おやおや、博麗の巫女が私をご存じでない」

???「知らないわよ。あんたみたいな変な奴」

貴方「はっはっは、否定はしないが…………」

貴方「少し、この神社に用があってね」

???「……用?」


用とは何か?
↓2

初代博霊に関する資料を探しに来た

>>172

貴方「いや何。初代博麗の資料を探しにな」

???「……初代の? 何で?」

貴方「いやまあ、私にもいろいろあるのさ」

???「…………何のつもりかは知らないけど……」

貴方「……八雲紫」

???「…………!」

貴方「困った時はこの名、ってね」

???「……いいわ。資料ならたぶん裏の物置にある。これはその鍵」チャリン

貴方「有難う。助かるよ」

???「……本当に紫が関わってるの?」

貴方「さあて、ね」

※ ※ ※

貴方「…………ガラクタがいっぱいあるなぁ」

貴方「…………探すのに一苦労だよ」

貴方「…………」ガサゴソ



貴方「…………おっと、これは」


何を見つけた?
↓2

くだんで合ってるよね?

裏死海文書

>>174 くだんちゃん


>>175 構わない
しかしエヴァは絡めないですがね
俺が詳しくないのもあるが、露骨なクロスはちとアレなのでね




貴方「…………死海文書、か?」

貴方「いや、聖書……違うか…………」

貴方「…………使徒? 神の使いってことか?」

貴方「…………この使徒云々は知らないが、どうやらこれは何かを予言している本みたいだ」

貴方「……何でこんなものが博麗神社にあるかは知らないが、許可を得てもらっていこう」

貴方「…………ま、本来の目的とは違ったけど、いい収穫だ」

※ ※ ※

裏死海文書を手に入れた

※ ※ ※

貴方「……どうやら巫女、あそこにあったのは全部ガラクタだと思ってたらしいな」

貴方「お陰ですんなり貰えたよ」


貴方「…………さて、昼だが…………」

貴方「飯はどうしようか」

1:貴方には家がある(場所やどんな家かも追記)
2:貴方には家がない
3:貴方は食糧をとる必要もなく、寝る必要もない


↓2

>>184 あるてぃめっとしいんぐ今代



貴方「ああ、私には飯を食う必要もないんだったな」

貴方「年を取ると物忘れが多くていけない」

貴方「……まあ、年齢と言う概念もないのだがな」



貴方「さて、昼間、か」

貴方「何をしていようか?」

↓2

人を導く

>>187


貴方「人を、導こうか」

貴方「それが私と言う存在なのだからね」

※ ※ ※

貴方「……私は、予言をするだけだ」

貴方「それを受けどうするかは、その人次第だ」

貴方「逃げてもいいし、立ち向かってもいい。どうするかは自由だが」

貴方「……運命を覚悟して受け入れる方が、私としては好きだな」

貴方「…………さて」

※ ※ ※

貴方「…………と、しばらくは大きな動きもない。小さな幸不幸はあろうが、多勢に問題はないさ」

???「…………」

貴方「……おや? そこの。どうした?」


???「…………」


誰?
↓2


何て言った?
↓4

ゆかりん

お久しぶりです。
貴方さん

こいつそのうち時を加速させて新しい世界を作って雲山に頭ぶっ潰されそう

>>197 二代目はC‐MOONだったよ


>>194 >>196


紫「お久しぶりですわ。貴方さん」

貴方「……八雲か。いったいどうした?」

紫「いえいえ。ふと里に寄ってみたら貴方の声が聞こえたもので」

貴方「……ふむ。それだけではあるまい?」

紫「…………」

貴方「……用があるなら、手短に頼むぞ」

紫「……敵いませんわね。昔から」

貴方「私は、もう力を失ったがな」

紫「……さて、私の用とは…………」



用とは?
↓2

お前には消えてもらう と見せかけて安価上

>>200



紫「……貴方には消えてもらいますわ」スッ

貴方「…………」

紫「貴方は少し、この幻想郷に爪痕を残しすぎた」

貴方「…………」

紫「……では」ババーン

貴方「……………………」

紫「……顔色ひとつ変えませんのね?」

貴方「……私を殺したらどうなるかは、お前が一番解っているだろう?」

紫「…………」



紫「久し振りに、呑みに行きませんこと?」

貴方「ふむ。用とはそれか。確かに久しいな」

貴方「いいよ。行こうか」

紫「それは結構」

貴方「それでは良い時間になったら、呼びに来てくれ。流石に昼からは体に障るだろう」

紫「貴方も私も、そういう心配とは無縁でしょうに?」

貴方「ははは、まあな」

※ ※ ※

貴方「いつの間にか、午後に入ったようだな」

貴方「……ふむ、何をしようか」


↓2

地獄に行ってみる

>>203

貴方「地底……か」

貴方「……かつての地獄だったな」

貴方「……行ってみるかな」

※ ※ ※

旧地獄街道

貴方「…………」

貴方「ここは、人里とは別の喧騒があるな」

貴方「…………ん?」

???「…………」


貴方「どちら様かな?」


誰だろう
↓2

パルスィ

>>206



???「……この地底に何の用なのかしら」

貴方「いや、用ってものでもないさ。ただの散歩だよ」

???「…………そう」

貴方「…………橋姫、と見た」

???「…………」

貴方「当りだろう?」

???「……その全てを見透かす様な目……」

???「そうね。妬ましいわ」

貴方「終わることのない嫉妬を続ける孤独な妖怪、ねぇ……」

???「間違ってはいないわ……それが、妬ましいけれど」

貴方「…………」



会話
↓2

>>211に付け加えて
私の知人にも一人いたよ
今は、何処にいるとも知れないがね

>>213


貴方「妬ましいと言うことは」

???「……?」

貴方「他人の事を良く見ていると言うことだよ。非常に結構」

???「…………」

貴方「君は他人の事を人一倍理解できる妖怪だ。まあ、妖怪に人一倍というのもおかしな話だ」

???「…………良く口が回るのね。妬ましいわ」

貴方「……私にも、君みたいな知人が一人いるよ」

???「……へえ」

貴方「……今は、何処にいるとも知れないがね」

???「…………」



パルスィ「私は水橋 パルスィ。また、話をしてもいいかしら?」

貴方「結構結構。私でよければ、君を導いて差し上げよう」

※ ※ ※

貴方「…………そういえば、元気かねぇ、あいつは……」

貴方「……まあ、いつかひょっこり戻ってくるだろうな……」


貴方「さて、どうしようか。まだ地底で何かをするか。それとも別の場所に移動するかな?」

↓2

地霊殿に向かってみる

>>217



貴方「おや、あの屋敷は」

貴方「……少し気になる。行ってみるとするかな」

※ ※ ※

貴方「……ほう。西洋風、と言った所かな?」

貴方「…………まあ、語るほど詳しくはないのだがな」

貴方「随分と昔に居た時もあったが……」

貴方「流石に時間が経ちすぎているかな」


???「…………」


誰が来た?
直下コンマ

奇数で猫
偶数で鳥
ゾロ目でかわいい妹ちゃん

>>220 おっきゅん


???「…………誰?」

貴方「ああ、この屋敷の住人かな?」

???「……何の目的でここに?」

貴方「目的なんてないさ。ただここの装飾に惹かれただけでね」

???「…………悪いけれど、このお屋敷は部外者は入れないの」

???「素直に立ち去るというのなら、危害は加えないよ?」

貴方「ああ、それは失礼。そういうことなら部外者は立ち去るとするよ……」

貴方「…………質問は、許されるかな?」

???「…………質問による」

貴方「そうかい、それじゃあ…………」


しつもん
↓2

その身に宿しているのは何だい

>>222


貴方「……その身に宿しているのは、何だい?」

???「…………八咫烏」

貴方「ほう。太陽の化身か」

???「……どうしてそんなこと聞くの?」

貴方「いや何。気になったもので」

貴方「……しかし、烏か」

貴方「…………その力を、制御できているならいいさ」

???「…………?」


貴方「有難う。それじゃあ、また会う時があれば」

???「……ないと思うけどね」

※ ※ ※

貴方「……夕方だな」

貴方「……そろそろ奴の迎えが来るはずたが」

貴方「……何して時間を潰していようかな」

↓2

迷走

>>226 瞑想でいいのよね?



貴方「…………」

貴方「……まあ、下手に動き回るよりはこうしていた方がいいな」

貴方「…………」スゥ

※ ※ ※

貴方「…………」

紫「ご機嫌はいかが?」ババーン

貴方「…………紫か。遅かったな」

紫「そうかしら。このくらいが丁度良いと私は思うのですけれど?」

貴方「……まあ、良いさ。呑むのだろう?」

紫「ええ。足は私が用意します。どうぞ、入って」ババーン

貴方「足と言うか…………虫食い穴、ワームホールだな」

紫「境界線ですわ」

貴方「何でも良いさ」



直下コンマ

ゾロ目で貴方が少し力を取り戻す

フン

>>231 なにもないよぅ



※ ※ ※



貴方「やあ、店主」

「あ、貴方様!!」

貴方「様はいらない。適当に酒を頼むよ」

「あ、はい!!」


紫「……随分と崇められているようで?」

貴方「そのつもりはないのだがな。私は下手な予言をするだけの貧弱な妖怪さ」

紫「どの口が言うのやら」

貴方「間違ってはいないさ」

※ ※ ※

直下
貴方のお酒の強さ判定


↓2
ゆかりんと会話

何か話したいことでもあるのか?わざわざ誘うなんて

俺は今でもあの時のことを引きずっているよ
あいつを救えなかったことを

>>234 8 滅多に酔わない
>>236 なんだか一番お話が重そうな貴方だなぁ



貴方「……私は今でも引きずっている」

貴方「…………あいつを救えなかったことを、な」

紫「……貴方の所為では……」

貴方「私の所為だよ。あれは」

紫「……貴方が背負い込む話でも、ありませんのに」

貴方「…………悪いな。折角の酒の席にこんな話をして」

紫「悪いと思うのなら、とことん付き合ってもらいますわ」

貴方「お手柔らかに頼むよ」

※ ※ ※

酔ったゆかりんはどんな状態?
つうかゆかりん酔うの?


↓2

幼児退行

>>245 BBA幼児化


貴方「……なあ、紫、お前酒呑んでも良かったのか?」

紫「えー? なぁーにー?」

貴方「…………しまったな」

紫「あー、あなたー、おさけばっかのんでないであそんでよーぉ」

貴方「…………」

紫「あははは、だまってないでさーぁー」

貴方「……いやはや、他に客が居なくて良かったよ……」

貴方「店主、すまないね。この事をもっと早く思い出していればこんなことには」

「あ、いいえ! 全然構いません!」

貴方「…………有難う」


貴方「……さて、この酔った紫、どうしたもんかな」

紫「ねーえー、こっちむいてー」

貴方「……はいはい」


これどうしますかね?
↓2

藍を呼ぶ

>>253


貴方「……むむ、確か紫には式が居たような……」

藍「それは私の事でしょうか?」ヌッ

貴方「おや、いつの間に?」

藍「紫様が呑みに行かれると仰られるので、よもやと思い様子を見に来た次第で」

貴方「……すまないね。呑ませてしまった」

藍「……まあ、止めても呑んだでしょうがね」



紫「あー、らーん、どこいくのー?」

藍「家です。紫様」

藍「……さて、貴方さん」

貴方「何かな?」

藍「……紫様は、友人と呼べる者が少ないのです」

貴方「…………私がその少ないうちの一人で、光栄だよ」

藍「……聞くまでもなかったですかね」


貴方「……それじゃあね。紫様をよろしく」

藍「はい。それでは」

紫「うわーい!!」

※ ※ ※


貴方「……ふう。深夜か」

貴方「…………人間は寝静まった頃かな?」


貴方「私は、何をしていようか?」


↓2

神社で手に入れたのを読む

>>256


貴方「…………ふむ、この死海文書……もどき」

貴方「……一体何についての予言なのだろうか」

貴方「かなり分厚いが……まあ、一晩あれば読みきれるだろうな」ドシン


貴方「…………」ペラ



貴方「…………ふむ」ペラ




直下コンマ

80以上で完全理解ボーナス

ゾロ目の場合???

>>258 よくわからん




貴方「…………ふむ」

貴方「成る程、解らん」



貴方「……まあ、これが予言書の類いであれば、過去の事情を調べれば何とかなる……か?」

貴方「或いは、この予言は未だ予言のままで、未来にこの予言が当たるのかどうか……か」


貴方「……いやはや、予言者ともあろう者が、形無しだ。恥ずかしい」



ーーーー幻想郷の夜は更けるーーーー

貴方(性別:無し)
種族:件
強さ:やや弱め
備考:幻想郷の最古参の一匹

能力:人を導く程度の能力


残機:3
ボム:2
火力:10
補正:0

??「???」
????

??「???」
????

持ち物
・裏死海文書
例のアニメとは無関係である。
何かを予言している本らしいが…………


関係

霊夢 :顔見知り
紫 :旧友
パルスィ:知り合い
空 :顔見知り
藍 :知り合い



ーーーー 幻想郷の夜が明けるーーーー

今日はこの辺りで

五代目、なんだか大物で怖い

強さは橙と同等程度ですがね


たとえ大物でも調子のったらすぐお陀仏なので注意



参加してくださった皆さま方、ありがとうございました

それでは、また次回

とぅーびーこんてぃにゅーど!

乙!
あの子は誰になるのかねえ

モーセは紀元前13世紀頃の人間だがそうなると過去の知り合いは限られてくる

>>269 >>270
何も紀元前の頃の人物じゃなくても問題ない
既存キャラと絡めるならたぶん旧作の誰かになるだろうが
ちなみに旧作の時間軸が初期の幻想郷という設定は生きています

五代目にとってその時間軸が「昔」なのかどうかは知りませんが

原作関係ないオリキャラでも別に私は構わないですがね
過去のことを全く掘り下げずに誰かとエンドってのも十分有り得ますし


五代目は個人的に書くのが楽しい
基本メアリー・スーが好きというのもあるが
二代目もそんな感じだったし



人がいれば始めましょう


はっきりなさいな


※ ※ ※

貴方「…………おや、もう朝か」

貴方「結局この文書は解らずじまいだったな」

貴方「……まぁ、そう急いて解読するほどでもないか」


貴方「朝だ。何をしよう」


↓2



かつて導いたことのある二代目貴女のところに行く

>>280 前主人公との交流
ついに来たね



貴方「…………そういや、あの猫は元気だろうか?」

貴方「見てみるか。うむ、あいつならこの時間帯は彼処に居るな」

※ ※ ※

定食屋

貴方「失礼するよ」ガラララ

「あ、いらっしゃい!」

貴方「……そうだね。折角入ったんだ。何か汁物でも貰おうか」

「あ、汁物ね、お待ち!」


???「…………」ズルルル

貴方「……ああ、いたいた。相変わらず偏食だな」

???「……珍しいね。あんたがここに来るなんてさ」

貴方「なあに、お前に用があったのさ」

???「…………私に?」


二代「私、何かした覚えなんてないけど?」

貴方「まあ、ただ様子を見に来ただけだからね」

二代「なーんだ、ビックリしたー」

貴方「……お望みとあらば、導いて差し上げようか?」

二代「いーよ。前みたいに路頭に迷ってた野良猫の頃じゃないしさ」

貴方「……まあ元気そうで何よりだ」

二代「お陰さまでね」



二代と会話
↓2

まだ腰を落ち着けてないのか(家なしか)

>>282



貴方「……まだ腰を落ち着けてないのか?」

二代「ああ、うん。そうね」

貴方「…………私が言うのも何だが、居住は持った方が良いと思うぞ」

二代「…………それは予言?」

貴方「いや、助言だ」

二代「…………あんたこそ家無しじゃん」

貴方「……私の家はこの幻想郷だよ」

二代「へーえ」

「へい、お待ち! 味噌汁でいいかい?」

貴方「ああ、有難う。頂くよ」


二代「……最近は、地底のお屋敷や山の神社とかに止めてもらってるよ」

貴方「へえ。珍しいな」ズズズ

二代「……私にも友人が増えたってことよ」

貴方「……友人は良いものだ」

二代「ええ」

※ ※ ※

貴方「……奴も変わったな」

貴方「…………私が変わっていないだけかな」



貴方「午前だ。何をしよう?」

↓2

世界に融けて一つとなる

幻想郷補完計画?

>>286 五代目すげぇ



貴方「…………ふぅ」

貴方「たまにはこの幻想郷の一部となるのも、悪くないかな?」ユラァ

※ ※ ※


貴方「……私という概念は、もはや世界の一部だ」

貴方「…………永く生きすぎたからかどうかは、知らないが」


貴方「…………この世界のどこかにも、私の失われた力があるのだろうか?」



直下コンマ


80以上かゾロ目で貴方が力を少し取り戻す

ksk

>>288
俺エヴァ知らんので、そういうネタの安価出されても望み通りの行動するとは限りません
ごめん


>>290 なんもないよー


貴方「…………ふう」

貴方「…………まぁ、何もなかったが」


貴方「こうやって無為に過ごすというのは、慣れきっているよ」

貴方「私の覚えている限りでも、大半がそういった時間だからな」



貴方「……おっと、もう昼前か」


貴方「人里は恐らく御飯時だな」


貴方「何をしよう」

↓2

M.U.G.E.N.の世界に侵入

>>295

兄さん露骨なクロスは駄目ですって!

幻想郷から離れたらスレタイ詐欺になるじゃないですかー!


再安価しますよ!申し訳無いね!


↓2

丁度良い感じのゆっくりが居たので枕にして寝る

>>300 ゆっくり幻想入り



???「ゆっ……ゆっ……」ズリズリ

貴方「……おやおや。これはこれは可愛らしいな」

???「……ゆっ……?」ピタッ

貴方「……ああ、危害は加えないさ。安心しておくれ」

???「ゆゆっ!」スリスリ

貴方「ははは、甘えてくれるのか」

※ ※ ※

???「……ゆっ……ゆっ……」

貴方「……おや、眠いのかな?」

???「……ゆっ」サッ

貴方「おやおや、自分を枕にしろと?」

???「ゆっ、ゆっ」イエスイエス

貴方「……そうだね、それじゃあ行為に甘えるとするよ」

???「…………ゆぅ……」スヤスヤ

貴方「よく眠れよ」


貴方「……さて、私も寝るとしようか」

貴方「…………」


貴方「……」クーッ


※ ※ ※

貴方「……」スーッ


???「…………」


誰が寝ている貴方を見つけた?
↓2


そのレスがゾロ目の場合何かしらボーナス

ところでこの貴方は見た目いくつなのかね

>>304 特に考えてません
見てくれる人の数だけ貴方の姿も変わる


>>303


貴方「……うーむ……」

???「あ、起きた」

貴方「……君は……紫の式の式、かい?」

橙「あ、はい。そうですけど……」

貴方「そう緊張しなくて良い。私など所詮貧弱な妖怪の一匹だからな」

橙「し、しかし紫様の御友人ですし……」

貴方「しかし君とはただの知り合いだ」

橙「…………」


貴方「しかし、何故君がここに?」

貴方「ただの偶然かな? それとも紫関連で何か?」

橙「あ、はいそれが…………」


なんでちぇんが来たのさ

↓2

貴方の昔話を聞きに来た

>>310


橙「あの、貴方の昔話が気になって」

貴方「……そんなものが気になったのかい?」

貴方「大してそう話すようなことなんてしてないと思うのだが」

橙「しかし藍様曰くこの幻想郷の重要な妖怪の一つと……」

貴方「紫の式も誇張が甚だしいな。私なんか居なくてもこの世界はどうもならんさ」


貴方「……まあ、長生きだけが取り柄の私の話でよければ、幾らでもしてあげよう」



貴方の過去にあったこと
↓3まで!

龍神と戦って引き分け

ユグドラシルの樹を見た事がある

その強大な力を幻想郷安定のため各地に散りばめた
今は龍神によって安定がもたらされている

>>313 >>314 >>315




橙「り、龍神と喧嘩!?」

貴方「ははは、昔の話だよ。まだ全盛期の頃だな」

橙「しかも引き分けって…………創造神に」

貴方「あれは凄かった。何せ地球の海と陸の対比が変わりかけたからな」

橙「…………!?」

貴方「はて、なんであいつと喧嘩したんだっけか……確か幻想郷の在り方についてだったかな」

橙「いや、龍神様をあいつ呼ばわりするとは……幻想郷広しと言えど恐らく貴方だけですよ」

貴方「はっはっは」

※ ※ ※

橙「ユグドラシル……?」

貴方「世界樹の方が馴染みが深いかな?」

貴方「神界、妖精界、人間界、地獄界……」

貴方「あらゆる世界に根を張る樹のことだ。まあ見たのは随分と昔の話だな」

橙「…………スケールが大きすぎる…………」

※ ※ ※

橙「……それじゃあ、貴方が今力を封印されているのは」

貴方「この幻想郷のバランスを保つ為さ。まぁ、今はあいつが良くしてくれてるから、取りに戻ってもいいのだが……」

橙「何故そうしないのです?」

貴方「力なぞ、今の私にはいらないからな」

橙「…………」

貴方「まあ、このくらいだ。別に面白くもなかったろう?」

橙「……言葉もないです」

貴方「繰り返すが全て昔の話だ。今の私には、人を導くことで精一杯だよ」

橙「…………」

貴方「それじゃあ、私は行くが……紫によろしくな」

※ ※ ※

貴方「…………懐かしいなぁ。色々と」

貴方「……今にして考えたら子供じみた喧嘩だったなぁ」



貴方「もう夕方か。何をしようか」


行動orイベント

↓2

瞑想

性別:無の時点でなにかすごいことになるなと思っていたがまさかここまでとは

>>325


貴方「……瞑想するかな」



貴方「自然と一体化することで、この幻想郷にある私の力を感じ取れることができる」



貴方「…………」スゥ



※ ※ ※

これから先、とあるイベントが起きない限り貴方が力を取り戻すことはありません。

一応ゆかりんがいるので死ぬ危険は薄いですが注意



何かイベント

↓2

謎の正八面水晶体が襲い掛かる!

>>327
東方安価スレ史上最強の貴方なのではないでしょうか
おお、怖い怖い

>>330
何か元ネタありますでしょうか?
俺にゃ解らん



???「」グイーン

貴方「…………おや?」

???「」グイーングイーン

貴方「…………おやおや、血の気の多い奴だな」

???「」グイーングワーン

貴方「…………さてさて、困ったな、どうしようか」


どうしよう
↓2

直下コンマ50以上でゆかりん来る

話しかける

>>332 カモンゆかりん
>>334


貴方「……お前がどうしたいかは、私には解らないが」

???「」ガガガ

貴方「……道なら、教えられるぞ」

貴方「人を導く能力ではあるが、何もそれ限定じゃあないさ」

???「…………」ガガガ

貴方「…………どうかな?」



直下コンマ
奇数で逃げる
偶数で襲ってくる(まあゆかりん来るから死なないけどね)

>>337



???「…………」グァァァン

貴方「……駄目か」

貴方「……致し方なし、かな…………」

???「……!!」ババーン

貴方「…………」

貴方「……紫か」

紫「大丈夫かしら?」

貴方「……いやはや、すまないな」

紫「全く、何も知らない有象無象が……」

紫「……こういう事があるから、貴方も力を取り戻すべきなのですわ」

貴方「……その時はその時だ。何時死のうと私は構わない」

紫「…………私が構いますのよ」

貴方「ほう?」

紫「…………」



紫「……貴方の力を安定に回さずとも、この幻想郷は成り立つことが出来る筈」

貴方「……幻想郷のバランサーが、私に力を取り戻せ、と言うか」

紫「…………それが必要ならば、そう言います」

貴方「…………必要はないな」

紫「…………」

貴方「私はただの老いぼれだ。もう隠居の時期だ」

紫「…………………」

貴方「…………はっはっは」



会話
↓2

???「久しぶりに下界にくれば、元気そうだね。貴方」

五代目超復活のイベントが気になるなぁ……
なにすりゃいいんだろ?

>>343 ぶっちゃけなんも決めてません
それっぽい行動すれば勝手にイベント進みます

>>341


???「……久し振りに下界に来れば。元気そうだね、貴方」ピカー

貴方「!」

紫「……おや、これはこれは…………」


貴方「うむ、久しいな…………」

???「…………」




誰?
↓2

オリキャラでもいいけど既存キャラでもいい
オリキャラは扱いがむずかしいけどもね
ゾロ目の場合強制的に龍神様

だから龍神って書いてあっても下にずらしまっせ

てんこ

>>346




天子「……あら、八雲紫もいるのね?」

紫「…………天人」

天子「安心なさい。もう流石に迷惑はかけないわよ」

紫「…………」



貴方「珍しいな。お前がここに降りてくるとは」

天子「あっちも色々と暇なのよ」

貴方「…………ふうん?」



ゆかりorてんしと会話しよう

↓2

天子
紫ああだけどなんかしたんか?

>>352



貴方「比那名居。お前紫に何かしたのか?」

天子「あー、まぁ……何かしたって言えばしたけど……」

紫「神社を壊しましたのよ」

天子「ちょ……」

貴方「……ふむ、成る程ね」

天子「あ、あー…………ちゃんと反省してるから、さ」

貴方「まぁ、既に終わった話ならとやかく言わないさ。恐らく既に紫が言いたいことを言っているだろうし」

天子「あー、そ、そう?」


紫「全く、貴方は甘いんですのよ」

貴方「別に構うまい。過去なんてただの結果だけなのだからな」

紫「…………」

※ ※ ※

天子「とにかく、暇だからしばらく貴方たちと一緒に居るわよ」

貴方「ああ、いいさ。紫もいいだろう?」

紫「…………貴方が良いのなら……」




貴方「決まりだな。さて、私たちで何をしようか?」


↓2

勇儀に酒持って行って一緒に呑む

>>356


貴方「地底のおにとでも酒を呑もうじゃないか」

紫「……鬼、ね?」

天子「地底ー?」

貴方「久々に星熊の奴とも会いたいしな。さて酒は…………」

紫「私が持っていますわ」バーン

貴方「ああ、すまない。貰っても?」

紫「元よりそのつもりで持ってきたものです」

貴方「助かるよ」

※ ※ ※

地底!


貴方「やあ、星熊。元気か?」

勇儀「おや、貴方じゃないか。どうして地底に?」

貴方「いや、一緒に呑もうかとな」ジャッ

勇儀「……へぇ、貴方から誘われるとはな。もちろん構わない」

貴方「……良かった」



天子「なんで貴方って鬼とも面識あるの?」コソコソ

紫「良い喧嘩相手だったらしいですわ。と言っても、ほとんど貴方の圧勝だったらしいけれど」ボソボソ

天子「…………本当に貴方って何者なのよ……」コソコソ



貴方「お前たちもこっちに来て呑もうじゃないか。折角の席だ」

天子「あ、うんー」

紫「…………」

貴方「あ、紫は呑むのを控えろよ」

紫「…………何故かしら?」

貴方「酔うと酷いからな」

紫「あら、私は酔いませんことよ?」

貴方「…………」



誰かと会話(ゆかりてんしゆうぎ)

↓2

他の鬼はどうしてる?

>>358


貴方「……そういえば、外ではあまり鬼を見なかったな」

勇儀「……昔に大分退治されたんだよ」

貴方「人間にか?」

勇儀「……ああ」

貴方「…………」

勇儀「……生き残りは、私みたいにこの地底に住んでいる」

勇儀「その他にも、外に居る鬼もごく少数だが居るらしいな」

貴方「……伊吹のか?」

勇儀「そいつもそうだな」

貴方「…………」

勇儀「…………」

※ ※ ※

直下コンマ
ゆかりんがどれだけお酒を飲んだか
6以上がデッドライン

↓2
天子は酔うとどうなる?
というか酔うの?

ベタベタに甘える

キス魔

>>361 ゾロ目!
すごく酔ってるけど幼児化はしてない

>>362



天子「あーなたー!!」

貴方「ん、比那名居?」


天子「貴方貴方貴方ー!!」チュー

貴方「…………おいおい」

紫「…………」ムスー

貴方「……紫? まさかお前も酔ってるのか?」

紫「……だから私は酔わないって言っているでしょう?」

貴方「……珍しいな」

天子「んーーー」ブチュー

紫「天人、さっさとそこをお退きなさいな」

天子「んーーー」ムチュー

紫「……聞こえていますの?」

貴方「…………まあ、別に構わんよ。私は」

天子「さっすが貴方ー!!」チュッチュー


紫「…………」

勇儀「ははは、愉快だな?」

貴方「……こうなるとは予想外だったよ」

勇儀「ほう、お前も予想を外すことがあるのか?」

貴方「私の能力じゃあ、自分自身を導くことは出来ないからな」

※ ※ ※

天子「すーっ、すーっ……」

紫「で、どうしますの、貴方?」

貴方「……うーむ、酔ってるのにこう真面目だと逆に恐ろしいな」


???「……やはりここにいましたか」

貴方「……おや、竜宮の使い」

衣玖「ああ、貴方様ではないですか。お久し振りで」

貴方「比那名居は酒呑んで寝てしまった。今私がおぶっているが……」

衣玖「……お酒呑ませてしまったんですか?」

貴方「すまないな。まさかこうなるとは」

衣玖「……まあ、流石に予想できないでしょうね」



衣玖と会話する?
↓2

じゃあしない

>>370 しない



貴方「それじゃあ、比那名居を任せた」

衣玖「任されました」

貴方「龍神にも宜しく伝えといてくれると助かるよ」

衣玖「はい、承りました。それでは」

※ ※ ※

貴方「…………もう深夜だな」

紫「……ええ」

貴方「紫……まあ、その調子なら式神は来なくても大丈夫か」

紫「何時もの事でしょう?」

貴方「…………」


紫「もう少し貴方に付き合いますわ。宜しいでしょう?」

貴方「…………まあ、構わないが」



ゆかりとなにをしよう

↓2

お前のところの猫は可愛いな
導きがいも有りそうだ

>>375


貴方「……それはそうと、お前のところの猫は可愛いな」

紫「…………」

貴方「ああいうのは、導きがいがありそうだ」

紫「…………」

貴方「……どうした?」

紫「……別に何もありませんわ」

貴方「ふーむ。やはり酔っているのかな?」

紫「……………………」

※ ※ ※

貴方「もう夜も遅い。紫も早く式の元へ戻ったらどうだ」

紫「そうさせていただきますわ」

紫「今日は楽しかったけれど、今度は是非二人だけで呑みに行きたいわね」

貴方「そうだな。機会があればな」

紫「…………では」ババーン

※ ※ ※

貴方「…………丑三つ時、といったところか?」

貴方「………………………」


貴方「しばらく朝を、待っていようかな」



貴方「………………………」




ーーーー幻想郷の夜は更けるーーーー

貴方(性別:無し)
種族:件
強さ:やや弱め
備考:幻想郷の最古参の一匹

能力:人を導く程度の能力


残機:3
ボム:2
火力:10
補正:0

??「???」
????

??「???」
????

持ち物
・裏死海文書
例のアニメとは無関係である。
何かを予言している本らしいが…………


関係

霊夢 :顔見知り
紫 :友人(特殊)
パルスィ:知り合い
空 :顔見知り
藍 :知り合い
橙 :知り合い
天子 :友人
勇儀 :友人
衣玖 :知り合い

龍神 :???


二代目 :知り合い


ーーーー 幻想郷の夜が明けるーーーー

チュンチュン

貴方「…………そろそろ、朝かな?」

貴方「…………」



貴方「……一日の始めだ。何をしようか?」


↓2

自分の気の流れを理解するために瞑想

>>381



貴方「……瞑想は、すればする程自分について解る」

貴方「自己という存在は何よりも解らないものだ。するに越したことはないさ」

貴方「…………」スゥ


貴方「……私の気の流れは、どうなっているのだろうか?」



直下コンマ

ゾロ目で貴方の力の全ての場所を知る

(命を懸けた戦闘時、貴方の全盛期の力を発揮することができます)

はんふ

>>385 まぁ駄目ですよね


貴方「…………ふむ」

貴方「……まあ、何時もの如く、とやらだな」



貴方「……瞑想も終わったな。そろそろ人里も活気づく時間帯かな?」

貴方「…………ふむ」


行動orイベント

↓2

茶店で甘味でも

>>390


貴方「そうだな。人里で甘味でも頂こうかな」

※ ※ ※


貴方「…………うむ」モグモグ

貴方「甘いものはやはり好いなぁ」

貴方「…………」モグモグ

貴方「……あぁ、もうなくなってしまった」


貴方「店主、すまないがお代わりを頼むー」



???「…………」モグモグ



他のお客さん

↓2

華扇ちゃん!!!

>>394



???「…………」ズズズ

貴方「…………茨木童子?」

???「っっ!!」ブボッ

貴方「…………ふむ、ああ、成る程?」

???「だ……誰です?」

貴方「私はただの貧弱妖怪だよ…………仙人さん?」

???「…………」

貴方「あなたの思惑は解らないけれど……それもあなたの歩む道なのだろうな」

???「…………」




かせんとおはなし!

↓2

あの日の導きが、君の役に立てて何よりだよ

>>400



貴方「……あの日の導きが、君の役に立てて何よりだ」

???「…………もしかして」


華扇「あの時の件?」

貴方「む、忘れていたのか……?」

華扇「いや、それは無いですよ。私の生きる指針を指し示してくれた貴方の事を忘れるとは」

貴方「そんなんじゃないさ。私は導いただけだからね」

華扇「その導きに、感謝していますよ」



貴方「…………ならば、この店の代金を出してくれないかね?」

華扇「…………え?」

※ ※ ※


貴方「……何事も言ってみるものだな。まさか本当に出してくれるとは」


貴方「……あいつも、良くやっているらしいな…………」



貴方「さて、何をしよう?」


行動orイベント

↓2

ぱるぱるのとこに

>>404


貴方「……そうだな。あの橋姫の所に行こうか」

※ ※ ※

地底!

貴方「……やぁ」

パルスィ「…………来てくれたのね?」

貴方「誰かを導くのが仕事だからな」

パルスィ「……私は、ただ妬まずに話が出来る相手がいればそれでいいの」

貴方「つまり私には嫉妬しないと?」

パルスィ「…………」

パルスィ「貴方は全てにおいて私に勝っているわ」

貴方「買い被り過ぎだ」

パルスィ「……けれど、不思議と妬ましくないわ」

貴方「…………そうかい」

パルスィ「……ええ」



ぱるぱると会話

↓2

やはり君はアイツの娘だよ

>>409 え!? え!?




貴方「…………やはり君は、奴の娘だ」

パルスィ「……私の親を、知っているの?」

貴方「……まあ、な」

パルスィ「…………私は、知らないわ」

貴方「…………」

パルスィ「…………聞かせて」



パルスィ「私の親は、果たしてどんな奴だったのか」


貴方「…………」

貴方「……うん」



パルスィの親ってどんな奴なの?

↓3まで設定

助けられなかった人物

ヘブライ人の末裔

自分と唯一対等に渡り合うことができた

主人公古参にするといくらでも関係の設定作れるせいで人の輪が広がりすぎてえらいこっちゃに

なんかこの貴方規模が凄過ぎて比古清十郎とか風林寺隼人とかの公式チートの匂いがするんだけど

安価なら下

どの程度までがOKなのか明確にラインつくらないとヤバい気が

なんか戻ったらカオスなことに……
どうすんだよこれ

>>411 >>412 >>413

パルスィの両親もすげぇな
幻想郷最強クラスと同等でヘブライ人の橋姫ってどういうことなの





パルスィ「…………」

貴方「……今話したことは、全て事実だ」


貴方「お前の両親は、私が殺したようなものだ」

パルスィ「…………」

貴方「恨みたければ恨め。妬みたければ妬め。私はそれを受け入れよう」

パルスィ「…………」


パルスィ「……別にどうも思っていないわ」

貴方「…………」

パルスィ「両親のことだなんて考えたこと一度もなかった」

パルスィ「今貴方の話を聞いても、全く、何も感じないわ」

パルスィ「……その両親には悪いのだけれど」

パルスィ「ふふ。私が悪いだなんて思ってしまうなんて」


貴方「…………」



パルスィ「貴方が唯一導けなかった人物、なのよね?」

貴方「…………」

パルスィ「…………貴方がどんな過去を持とうと、貴方は貴方よ」


パルスィ「……全く、私に慰めさせるなんて。私は嫉妬の権化というのに」



貴方「…………すまない」

パルスィ「これ以上謝らない。妬むわよ?」

貴方「…………………」

>>418
>>419
>>421
>>422

恐らく風呂敷を畳むのも早くなると思われる

安価によって程度は簡単に上下してしまうね
チート貴方が作りたければそんな感じに、という感じなのかな?

まあチートだと動かしにくいから今回みたいに早めに終わらせるかも





貴方「……………………」


貴方「…………はぁ」

貴方「………………………」



イベント

↓2

酔っ払った天子襲来

>>426




天子「よーぅ! あーなたー!!」ビューン


貴方「…………比那名居?」

天子「いえーい、会いに来たよー!」チュッチュー

貴方「…………相変わらず天衣無縫だな。羨ましい」

天子「……どしたのー? 元気ないけどー?」チュー


貴方「いや何、私にも暗い過去というものはあるのさ」

天子「ふーん、貴方にもあるのねー、そういうの」

貴方「誰にだってあるものだろうよ」

天子「そういうものかなー?」

貴方「そういうものだよ」



おはなし
↓2

衣玖さんへの愚痴聞かされる

>>430


天子「……でさ、全く衣玖たらねー!」

貴方「ああ、それ、長くなるか?」

天子「ならないならない。それでねー、私がちょっとでも外に出ようものなら文字通り雷落としちゃってさー」

貴方「…………」

※ ※ ※

天子「総領娘としての自覚って言ったってねー、それと外出禁止となんの関係があるって話よね!!」

天子「………あれ? 貴方? 何処いった?」

衣玖「…………ほう、総領娘様はそういったお考えで?」

天子「…………………」



天子「…………え?」



※ ※ ※

貴方「……昼間から何酒呑んでるんだろうか、あの天人は」

貴方「…………付き合いきれないから、近くを通っていた竜宮の使いに任せておいたが…………」



貴方「昼か。何をしよう」


行動かイベント


↓2

幻想郷住人を使ったオリジナルカードゲームを作る

>>434 どういうことなの…………!?




貴方「……この幻想郷の、住人達のカードでも造ってみるか」

貴方「巫女に……竜に……スキマに…………鬼、か?」

貴方「…………妖精や魔法使いも居れても良いかもしれないな」


貴方「……ふむ、なかなか楽しそうな感じに出来そうだな」




直下コンマ(一桁)
高いほどできが良い


ゾロ目でこのカードが貴方の運命を左右することに

ほい

>>438 なんだったの~?



貴方「…………うむ。良い出来だな」ボロッ

貴方「取り合えず懐にでもしまっておこう」サッ

※ ※ ※

幻想郷カードゲームを手に入れた!

※ ※ ※

貴方「……そろそろ午後かな?」



行動かイベント


↓2

耳かき

>>446 方向性が見えない



貴方「…………む」ムズムズ

貴方「……妙に耳が痒いな」

貴方「やや見苦しいが、ここで耳を掻いてしまおう」

貴方「……確か、懐に綿棒が……あった」


貴方「……さて」




直下コンマ

高いほど良い成果

ゾロ目で耳掻きが貴方の運命を左右することに

ほい

>>448 9 いっぱいとれたね、よかったね

だからなんだ




貴方「…………ふぅ」

貴方「……いやはや、この耳掻きの際の気持ちよさといったらないな」

貴方「……何なんだろうな?」



貴方「またただの耳掻きだからな。まだ時間はそう経っていない」



貴方「何をしよう?」


行動orイベント!!!

↓2!!!

巫女に予言しに行く

>>455


貴方「……たまには予言者らしきこともしてみるかな」

※ ※ ※

???「……あ、あんたはこの間の……」

貴方「…………■■代博麗の巫女、博麗霊夢」

???「…………誰?」

貴方「予言者だ」

???「予言者ぁ? 何でその予言者がここに?」

貴方「愚問だな。予言をしに来たに決まっていよう?」

???「…………言ってごらんなさい」

貴方「…………さて」



よげん!

↓3まで

近々異変が起こる

もうすぐ白黒の魔法使いが落ちてくる

次に異変が起こる時期を伝える

よくわからんがつまり幻想郷は滅亡する!

ΩΩΩ「な、なんだってー!?」

>>465 >>466
安価次第ではそうなるかもわからんよ?



そろそろだ
野郎共、始めるぞ
安価の準備をしておくがいい


今日で五代目編が終わるかな…………?

ヒャッハー!

>>458 >>459 >>460


貴方「……魔女が落ちるぞ、気を付けろ」

霊夢「……へぇ?」



「うわぁぁー! よ、避けてくれー!」ヒュウウウ

霊夢「わ、わあああっ!?」

ドシーン!!



貴方「だから言わんこっちゃないだろう」

???「あーいててて……悪いな霊夢、バランス崩しちまったよ」

霊夢「……全く何よ、魔理沙じゃない……覚えてなさいよ」

???「だから悪かったっていってるじゃないか」




貴方「ああそうだ。近々異変が起こるぞ」

霊夢「!」

貴方「そう遠くない日だ。適当に準備をしておけ」

霊夢「…………異変内容は?」


貴方「…………知りたいか?」



どんな異変がおこるのかな?

↓3まで
一番コンマがでかいの

時が加速する

何でみんなやべーんだよ

>>471
悪いが俺は大統領を使う予定なんだ



貴方「時が……加速する」

霊夢「加速ぅ? どう言うこと?」

貴方「そのままの意味だ。朝と夜の周期が縮む。筆に滴る墨が乾く。そして世界が『一巡』する」

霊夢「…………一巡?」

???「一体何の話なんだぜ?」


貴方「時の加速は重力を『位置に置く』ことで発生する。一人心当たりがいるだろう。」


霊夢「重力を……?」


貴方「予言はそのくらいだ。時の加速の菜かでは弾幕の速度も上がるから注意しておけ」

貴方「では。頑張りたまえ、博麗の巫女」


霊夢「…………」

※ ※ ※

貴方「……まぁ、そう悲観する話でも無いのだがな」

貴方「きちんと博麗の巫女が異変を解決する未来まで見えたしな」



貴方「さて、何をしよう?」

↓2

http://i.imgur.com/x7sgOqq.jpg

山に行こう

落ちてる古びた槍を拾う

>>480 フーゴ使いたいフーゴ

>>481



貴方「…………山にでも行こうかな」

※ ※ ※

貴方「……そうか、そういえばここにはもう鬼はいないのか」


貴方「天狗は……いるのかな?」

貴方「……色々と変わったものだな、ここも」



遭遇orイベント


↓2


なんか服脱いでる

>>485



???「~~♪~~♪」

貴方「……おや」ガサッ

???「~~♪……………」

???「!?」

???「へ、変態……あれ、女? あれ?」

貴方「ああ、私はそういうのは無いよ。恥じらうかどうかは君の自由だが……山の中で服なんか脱いでどうしたのかい?」

???「…………実は……」


何で雛ちゃんは服脱いでるんですかねぇぐへへへ

↓2

安価下

露出したくなったから

>>489 雛ちゃん露出癖あんのかよ



???「脱ぎたくなったから……じゃ駄目かしら?」

貴方「…………はぁ」

???「自然の空気をその身に受ける……これ程素晴らしく気持ちのよいことはないわ」

貴方「まあそれについては同意だが……なにも脱ぐ必要はないだろう」

???「解ってないわねぇ」

貴方「解らなくていいさ。とにかく服を着なさい」

???「あら、目の毒?」

貴方「常識に基づく思考だ」

???「……仕方ないわね」


雛と会話

↓2



雛さん露出狂だったのか・・・

仕事はどう?

>>494


貴方「君は見たところ雛人形だろう? 仕事は順調か?」

???「ええ。何時もと変わらないわ」

貴方「それは結構。雛人形がいないとこの幻想郷に厄が溜まってしまうからな」

???「……そういえば貴方、私の近くにいて大丈夫なの?」

貴方「構わない。多少の厄なら私には毒にもならないよ」

???「…………そう?」

※ ※ ※

貴方「露出癖のある雛人形……大丈夫なのだろうか」

貴方「……まあ仕事は順調そうだし良しとしよう」

貴方「……午後だな」

貴方「なにをしよう」

行動かイベント

↓2

マミゾウさんカモン

適当に散歩

>>498


貴方「……適当に散歩でもしようか」



貴方「散歩は、瞑想とは違った自然を感じれて好いな」


貴方「…………」スタスタスタ



直下コンマ!

奇数で誰かに会う
偶数でなにか拾う

ゾロ目だと…………?

はい

>>500



貴方「……これは」ヒョイ


貴方「……ふむ、誰かの落とし物か何かだろうか」


貴方「一応持っておこう。持ち主を見かけたら返してやらんとな」



なーにを拾ったんですか?

↓3

帽子

宝塔

ナズ「またか……」

>>505 星ちゃんしっかりしろよ



貴方「…………しかし、これは珍しいな」

貴方「……恐らく神か仏の持ち物の類いだろう。大事にしておかなくては」


宝塔を拾った

※ ※ ※

貴方「……どうやら人里についたようだ」

貴方「ついでだ。ここで何かしていこう」


行動かイベント
↓2

とりあえずお寺へ

宝塔捜索中のナズーリンがいる

>>510


貴方「これがもし仏教側のものなら、おそらくあそこの寺のものだな」

貴方「届けにいこう」

※ ※ ※

命蓮寺まえ!


貴方「すまない、ここのものはいるかな?」トントン

???「はーい、いま開けますー」


誰が出た?
↓2

星ちゃん

>>514



???「……はい、何方でしょう?」

貴方「実はこんな物を拾ってな。そちらのものではないかと思い持ってきた次第だが」

???「あ、宝塔!! ありがとうございます! なくしていたんです!」

貴方「それも貴重なものだろう。管理はしっかりしないといけない」

???「あ……申し訳ありません……」



???「あ、あの、なにかお礼をしたいのですが………」


会話返答
↓2

今夜は泊まってもいいか

>>517

貴方「……今夜は泊まってもよろしいか?」

???「あ、はい! 是非どうぞ! 聖にそう伝えます」

貴方「……伝えるべき相手がいるのに勝手に決めてもいいのかな?」

???「あ……まあ大丈夫でしょう」

※ ※ ※

???「あら、今夜ここに泊まると仰ってるのは貴方ですか?」

貴方「ああ、そうだ。すまないね」

???「いえいえ、お安いご用です。宝塔も見つけて貰ったことですし」

貴方「助かるよ。眠らずともいいとはいえ、やはり布団は恋しいものだ」



ひじりと会話

↓2

会話内容によっては貴方の聖との関係が決まるかもしれぬえ

この寺はさらに人が増える。いつかは分からないが(予言)

幻想郷の住み心地はいかがかな?

>>520



貴方「……この寺には人がさらに増えるよ。いつかは解らないがな」

???「…………そうですか、それはそれは……」

貴方「……噂には聞いてるよ。妖怪を拾う仏教なのだろう?」

???「あ、そうですね。私はそういうお寺を目指しているのです」

貴方「…………いいことだよ」

※ ※ ※

???「あ、貴方さんお夕食は……」

貴方「あ、私は…………」


1:私のことは構わなくていい。食べずともよい体なのだ
2:折角だから頂こうか
3:いや、私が作ろうか?

↓3

2

1

>>526


貴方「私のことは構わなくていい。食べずとも平気な体だからな」

???「あ、そうなのですか……ろくにもてなしも出来ずに申し訳ないです」

貴方「いや、場所の提供だけで有り難いよ。ああ、それと空いてる部屋があれば少し貸してほしい」

???「……それは構いませんが……?」

※ ※ ※

貴方「……ふぅ」

貴方「畳だ、久しいなぁ……」


貴方「一人だ。何をしよう?」

↓2

『力』の流れを見る

畳に寝転がる

>>529



貴方「…………ふう」ゴロン


貴方「……いい臭いだ」

貴方「やはり畳は心地良いな」


貴方「他人の家ではしたないが……このまま少し寝てしまおうか」


貴方「…………」スーッ スーッ

※ ※ ※




寝た貴方を誰が起こしに来た?

↓2

雲山

>>531



???「」ドシーン!!


貴方「……ん……すっかり眠ってしまっていたらしいな」

???「」ムスーッ

???「おや、見越し入道か。すまないな、起こしに来てくれたのか」

???「」ホイホイ

貴方「ああ、ご飯が終わったのか。解ったよ」



貴方「さて、みんな暇だと思うが……」


行動or交流orイベント

↓2

星くんがナズーリンにお説教されてるのが見てられないので介入

>>536


???「……全く、ご主人はいつもこれだから……」

???「ううー、申し訳ありません…………」


貴方「……おや」


???「毎回毎回苦労してるのは私なんだからな!」

貴方「まあまあ、そこまで起こらずとも。彼女も悪気があって無くしたわけでもなし」

???「…………う、だ、だけど……」

貴方「怒るだけが叱ることじゃあないよ。よく話し合って見たらどうかな」

???「…………解ったよ、恩人さん」

???「た、助かりましたー……」

貴方「君もちゃんと管理をしっかりしたまえ」

???「……………………」


※ ※ ※

白蓮「布団はこちらですが……よろしかったですか?」

貴方「ああ、構わないよ」

白蓮「それでは、ごゆっくり……」ソソソ



貴方「布団で寝るのも久しぶりだ」


貴方「寝る前になにかしようかな?」

↓2

星を見る

短歌

>>540


貴方「……おや、流れ星だ」


貴方「……しばらくみていなかったな。綺麗だ」


貴方「祈っておこうかな。幻想郷の無事を」




貴方「さて、もう寝ようか」

貴方「温かい布団だ。ぐっすり眠れるだろうな…………」


ーーーー幻想郷の夜は更けるーーーー

貴方(性別:無し)
種族:件
強さ:やや弱め
備考:幻想郷の最古参の一匹

能力:人を導く程度の能力


残機:3
ボム:2
火力:10
補正:0

??「???」
????

??「???」
????

持ち物
・裏死海文書
例のアニメとは無関係である。
何かを予言している本らしいが…………

・幻想郷カードゲーム
貴方自作のカードゲーム。
出来は壊滅的に酷い。


関係

霊夢 :顔見知り
紫 :友人(特殊)
パルスィ:知り合い
空 :顔見知り
藍 :知り合い
橙 :知り合い
天子 :友人
勇儀 :友人
衣玖 :知り合い
華扇 :知り合い
魔理沙 :顔見知り
雛 :顔見知り
星 :顔見知り
聖 :顔見知り
ナズーリン:顔見知り


龍神 :???


二代目 :知り合い


ーーーー 幻想郷の夜が明けるーーーー

直下コンマ

偶数で異変が始まる

>>546

天国異変(勝手に命名)、始動


以下、選択安価がある場面がありますが、そこでストーリーが左右されます。
どのルートに持っていきたいか考えて取ってね




貴方「…………お早う」

貴方「……始まった、な」


星「あ、貴方さん!」

貴方「ああ、確か寅丸……だっけか。私は大丈夫だが、そちらは?」

星「……こちらも大丈夫ですが……やけに冷静ですね……?」

貴方「まあ、知っていたからな」



貴方「……さて、私はどう動こうか」

1:神社に行ってみる
2:白蓮と異変の話をする
3:重力のもとを辿ってみる
4:地底に行ってみる

↓4



2

1

>>551

全く関係ない話だけど雷鼓ちゃん可愛い



貴方「……寅丸の。悪いが私はお遑させてもらうよ。少し用事ができた」

星「あ、はぁ……わかりました。お気を付けて」

貴方「そちらもな。下手に外に出たら危ないぞ」


星「……そういっといて貴方は出るんですか……」

※ ※ ※

神社!

貴方「巫女、いるか?」

霊夢「……貴方」

貴方「様子を見に来た…………おや、紫もいるのか」

紫「ええ、貴方。流石に加速した時の中では霊夢とはいえ厳しいものがありますからね」

貴方「…………そうか」




貴方は霊夢を…………

1:手伝う(力を少し取り戻す)
2:手伝わない

↓3

別行動2

>>555



貴方「…………頑張れよ、巫女も紫も」

霊夢「言われなくとも」

紫「……貴方、一体何を?」

貴方「何もしないさ。そもそも何もできないからな」

貴方「……人を導くくらいしか、な」

紫「…………」



行動安価

1:人里に行ってみる
2:山に行ってみる
3:地底に行ってみる

↓3

今ので『霊夢と紫に会う』フラグを取った
今後に影響するかは安価しだい

>>560


貴方「……地底に行こう」

※ ※ ※

地底!

貴方「……橋姫、大丈夫か?」

パルスィ「ああ、貴方……ええ、こちらは特に何もないわ」

貴方「巫女が動いている。しばらくしたら収まるよ」

パルスィ「……ええ」



パルスィ「……これって結構大掛かりな異変じゃないの?」

貴方「そうでもない。タイムリミットは丸一日あるし、異変の主もわざと起こしているわけじゃあないしな」

貴方「『位置』の所為でこうなったのなら、その位置をずらせばいいのだよ」

パルスィ「…………そう」

※ ※ ※

台詞安価
1:この異変の首謀者について
2:パルスィの両親について
3:『一巡した世界』について

↓3

>>566



貴方「この異変の首謀者は……とある翼猫なのだよ」

パルスィ「それってもしかして……うどん好き?」

貴方「おや、知り合いなのか?」

パルスィ「いいえ……でも、うどん食べろとは言われたことかあるわ」

貴方「…………」


貴方「まず今回の異変は、奴が山の上に行こうとしたら偶然『位置』に入ってしまい、重力が渦巻いて時が加速するようになった」

貴方「あいつに向かって重力が貯まっていくから、あいつは動けない。しかし場所の特定は容易だ」

パルスィ「…………成る程、奇妙な異変ね?」



貴方「…………」



パルスィを異変解決に誘う?

1:誘う
2:誘わない
3:誘わないがパルスィと一緒にいる


↓3

kskst

3

>>571


貴方「……一緒にいてもいいかな?」

パルスィ「……何で?」

貴方「何でと聞かれたら返答に困るが……まあ、私が一緒にいたいからだよ」

パルスィ「……まあ、いいけど……」

貴方「有り難う」

※ ※ ※

貴方「そこらの水や塵も加速して飛んでくるからな。気を付けろよ」

パルスィ「判ってるわよ、そのくらい」

貴方「ならいいんだ。お前は危なっかしさがあるからな」

パルスィ「…………子供扱いしないでほしいのだけど……?」



お話安価
1:勇義の所に行かないか?
2:地底のお屋敷に行かないか?
3:昔話をしようか


↓3

3

>>576



貴方「…………昔話をしようか?」

パルスィ「…………?」



貴方「……ちょうど、今の用に異変が起こっていた頃だ」

貴方「……とはいっても、規模はこれの比では無かったがな。文字通り、幻想郷滅亡の危機だったよ」

パルスィ「…………」

貴方「だからその代の巫女や紫は、異変解決に向かった」

パルスィ「…………」

貴方「私は別の仕事をしていたよ。幻想郷の妖怪や人間を導き、避難させることだったな」

貴方「山から空から、湖から里から。あの時ほど私が尽力したことは無かったんじゃあないかな」

パルスィ「…………」





貴方「……あいつは、唯一私と対等に戦える奴だった」

貴方「だけど、呆気なかったものだ……」

パルスィ「…………」



貴方「私は奴を導けなかった」

パルスィ「…………」

パルスィ「……どういう関係があるの?」

パルスィ「その異変と、私の両親が」



貴方「…………異変の主が、お前の両親だった」

パルスィ「…………!」


貴方「私はその情報を得た時、全速力で巫女たちのもとへ向かったよ……」

貴方「自分の仕事を蔑ろにして。幸い、あの時は紫の式が何とかしてくれたらしいが…………」

パルスィ「…………」



貴方「私なら、あいつをあの状態からでも導くことはできた……が」

貴方「私は、この手で殺した。あいつを」

パルスィ「………… 」


貴方「…………助けたかった」

貴方「……助けられたはずなんだよ」

貴方「…………」

パルスィ「…………」



↓2コンマ

奇数で???が来る
偶数で???が来る


ゾロ目だと…………?

ほい

>>580


紫「…………」バーン

貴方「……紫か。異変はどうした?」

紫「私がいなくてもいいと判断しました。おそらく直きに収まるでしょう」

貴方「……そうか。良かった」

パルスィ「…………」


紫「やはりまだ引き摺っているようで?」

貴方「……私は赦されるべきじゃないんだよ」

紫「……だから貴方の所為ではないと…………」



パルスィ「いい加減になさいよ!」


貴方「……」

紫「……」


パルスィ「話を聞けばどーのこーの、私は両親の事なんて覚えてないし、どうも思ってないって言ったでしょう!!」

パルスィ「贖罪だか何だかは知らないけど、そんな自己満足に私を使わないで!」

パルスィ「貴方は件なのでしょう? 人を導く存在なのでしょう!?」

パルスィ「自分が道に迷ってて、何が『導いて差し上げようか?』よ!!」

パルスィ「しゃきっとなさい、古参なのでしょう?」


パルスィ「悩んでないで、さっさと答え出しなさいよ!!」

パルスィ「許されるかどうかを勝手に自分で決めるなんて、傲慢にも程があるわ!」



貴方「…………」


紫「あの橋姫の言う通りですわ」

貴方「…………」


紫「あの人も、後悔なんてしていない筈


貴方「…………私は」

紫「結局、貴方一人があのしがらみに囚われていたのですよ」

貴方「…………」

貴方「…………なぁ、紫」

紫「はい」



貴方「酒に付き合ってくれ。勿論、パルスィもだ」

紫「…………ええ」

パルスィ「柄になく取り乱したわ……ああ、お酒なら付き合うわよ」



貴方「すまないね、二人とも。迷惑をかけた」

紫「そう思うのなら……」


貴方「解っているさ」



パルスィ「…………」




※ ※ ※


貴方「…………」スゥ

紫「相変わらず、瞑想中で?」ババーン

貴方「……紫か」

紫「……そろそろ貴方も力を取り戻しても……」

貴方「いらないよ。そんなもの」

紫「…………」

貴方「ああ、これから地底に行くんだが、付き合うか?」

紫「……私も暇ではないのだけれど……」

貴方「そう言いながらついて来るんじゃあないか」

紫「…………」


※ ※ ※

パルスィ「……ああ、貴方。こんにちは」

貴方「やぁ、橋姫…………『パルスィ』」

パルスィ「……今日は何を?」

貴方「自作のカードゲームを持ってきたんだ。一緒にやろう」

パルスィ「カードゲーム……? え、なにこれ…………」

貴方「私の力作だ。きっと楽しいぞ」

パルスィ「…………えぇ、そうね……」

紫「やれやれ…………」


紫かパルスィと会話する?

↓3

kskst

パルスィにありがとうと

>>587


貴方「なあ、パルスィ」

パルスィ「……何?」

貴方「ありがとうな」

パルスィ「何もお礼されるようなことはしてないわよ」

貴方「ふふふ、そうか」

紫「…………あなた本当に橋姫? 嫉妬全くしてないわよ」

パルスィ「嫉妬しない橋姫で問題があるわけ?」

紫「…………あると思うけれど……」

貴方「ははは、それもまた道だよ」



貴方「とにかく、今日も今日とて幻想郷は平和だ。それでいいさ」

紫「……そうね。それでいい」

パルスィ「……まあ、貴方がいいのなら、ね」


貴方「……さて、遊ぶか」



※ ※ ※

おわりー

貴方のスケールが大きいから無理してお話のスケールも大きくしようと思ったら俺の力量が足らなすぎたでござるの巻き
ほんとごめん


パルスィがこんな立ち位置になるとは予想つかなかったぞぉ

あとちょこちょこ出てくる二代目も



いつにもまして変なお話で申し訳無かった
次からは恐らくのほほんとした感じになる

といいなぁ

よろしくたのんますよ



しばらくのち六代目製作へ以降しますの

おつー

やたらすごいお方であった
さあ六代目だ

乙です

そういや五代目の二つ名募集してなかった

「楽園の素敵な巫女」みたいなのを適当にください




四代目も募集してなかったけどそれはまあいいや

楽園の導き手

気儘で偏屈な案内人

導き並び立つ古強者

>>597 楽園の導き手
>>598 気儘で偏屈な案内人
>>599 導き並び立つ古強者

どうもありがとう
やっぱり格好いいなぁ


近々歴代貴方の縁起作ろうと思ってます




さてと、六代目つくるか

いつもの!


↓1:性別
↓3:種族
↓5:開始地点

アカシックレコード管理者

オス

びわぼくぼく

水虎

紅魔館

早すぎた……
安価下

>>604
>>605 琵琶牧々
>>609 紅魔館


九十九姉妹の出番はあるかなぁ?



それはそうと雷鼓ちゃん可愛い



↓1コンマ
貴方の強さ


↓3
貴方の能力

音を変える程度の能力

音を心に響かせる程度の能力

弱い(断言)

>>616 1 貧弱 妖精並み
>>618 音を変える程度の能力



最弱は初代以来だから楽しみだ


追加補足設定

貴方に付け加えたい設定をバーっと書いてくださいな

↓5までー

精神年齢が幼く、かなりの甘えん坊

エレキギター標準装備

自爆機能付き

メルランを泣かせたことがある

ぎゃーてーちゃんをボーカルにしていろんなところでライブを開く

>>627
ファッ!?

>>625 甘えんぼさん
>>626 エレキギター装備 琵琶の憑喪神なのにか
>>627 自爆機能付き
>>628 メルランを泣かせたことがある
>>629 ぎゃーてーちゃんボーカルでライブ


自爆しても恐らく死なないと思う
自爆して終了とか誰も望まんものね



直下コンマ
貴方の音楽センスの高さ(補正+2)



他に決めたいことはある?

はい

容姿

この設定なら虹川との関係とかコンマで決めといたら?

>>636 8+2=10
神の如き才能

>>638
容姿は決めてもいいけどあまりお話に絡んでこないと思われる

>>639
虹川ちゃんの関係ならコンマ関係なしに決めてええよ


↓2
貴方の容姿


↓5
貴方とプリズムリバーの関係

7,8歳

よきライバル

親友

一芸特化の妖精みたいだ

あ、人間体でね?

>>644 ショタ貴方か、悪くないな
>>647 親友


じゃあみすちーとの関係もやっとくか

ぎゃーちゃんはいまのところ「バンド仲間」で


あと輝針城キャラは決めません
出したくば本編で安価とることー



↓3
貴方とミスティアとの関係

何故かものすごく可愛がられる

たまに屋台で演奏してる
割と好意的

>>655 みすちーお姉さんポジか?
悪くない。悪くないな



じゃあ、本編やってきますー


ショタっ子を幻想郷に放り込んだらどうなるか

楽しみだぜ

六代目も楽しみな子

貴方は琵琶牧々です。
ちょうど七、八歳の容姿をしている為、皆々から可愛がられている様ですよ

※ ※ ※

貴方「えーと、紅魔館紅魔館…………ここかな?」

貴方「あ、誰かいる。ごめんください、ここは紅魔館ですか?」

???「あら、可愛らしい子ね。確かにここは紅魔館だよ。でも何の用?」

貴方「あー、えーとね…………」


なんのよう?
↓2

コンサートの案内状を届けに

「咲夜お姉ちゃんどこ~?」

>>666


貴方「あ、ここに咲夜お姉ちゃんがいると聞いてきたんですけど…………」

???「!?」

???「咲夜さんに……子供の弟!?」

貴方「いや、血が繋がってるんじゃなくて……」

???「そう言うことなら通しますよー! ささ、入って入って」

貴方「話聞いてなかったけど……まあいいや、ありがとう!」

???「いーえー、お安いご用ですよー、えへへ」

※ ※ ※

貴方「うーん、中は広いなぁ……」

貴方「迷っちゃうよぉ…………」



遭遇orイベント

↓2

咲夜さんとこんにちは

>>671



咲夜「あ、貴方くん! どうしてここに!?」

貴方「咲夜お姉ちゃん!」

貴方「僕、咲夜お姉ちゃんに会いに来たんだよ!」

咲夜「へーえ、そうなの?」

咲夜「でも今お姉ちゃんお仕事中だから、ちょっとそこのお部屋で待っててね?」

貴方「うん!!」



貴方と咲夜さんってどういうかんけいなんだよ

↓2

何故かものすごく可愛がられる

弱いけど強い(確信)

>>673


貴方(咲夜お姉ちゃんは、よくわからないけど僕を可愛がってくれる)

貴方(僕のギターも誉めてくれたんだ!)

※ ※ ※

貴方「まだかなー……」

咲夜「お待たせ、貴方くん!」

貴方「! お姉ちゃん!」

咲夜「えへへ、お姉ちゃんと遊びましょうねー」

貴方「うん!!」


なにしてあそぶの(意味深)

↓2

ままごと

手品

>>675 五代目とは逆ベクトルで恐ろしい子

>>679


咲夜「おままごとしよっか!」

貴方「うん!」

※ ※ ※

貴方「さくや。ただいまー」

咲夜「お帰りなさい、あなたー」

咲夜「ご飯にする? お風呂にする?」

咲夜「それとも…………」

貴方「ご飯!」

咲夜「ですよね」



何かしらイベント発生させたければどうぞ

↓3

レミィ乱入

一目惚れした門番乱入ッ!

うっかり胸に

あーもうめちゃくちゃだよ(歓喜)

>>686




???「ちょっと待ったぁっ!!」

咲夜「め、美鈴!?」

貴方「あ、お外のお姉ちゃん!」

美鈴「私もおままごとに参加させていただきますよ!」

咲夜「ちょ、なに勝手に……」

貴方「いいよ! お姉ちゃんもやろ!」

美鈴「わあい」

咲夜「もう…………」

※ ※ ※

咲夜「あなた、この女は誰?」

貴方「違うんだよさくや、これは……」

美鈴「あら、私はあなたの彼女ですのよ」

咲夜「な、なんですって!? 説明してもらいますよ!」

貴方「や、やめろー」




レミリア「咲夜も美鈴もなにやってるのよ…………」コソコソ

※ ※ ※

貴方「はぁ、お姉ちゃん達と遊ぶの楽しかったな!」

貴方「次はなにして遊ぼっかな」


↓2

ペタミンクス

ママ(紫)に会いに行くッ!

おい 何これ 一代前のあいつより 強いじゃん

ママじゃなくておば##このレスはスキマ送りにされました##

おおおお落ち着けスナックのママとかそういうニュアンスだろ?

>>698 マジで幻想郷ヤバイって
誰だよショタ設定にしたやつ(恍惚)



紫「あら、貴方、なにをしているの?」

貴方「あ、ママ!!」

紫「……私は貴方の母親ではないのだけれど……」

貴方「ママはママだよ、一緒に遊ぼう!!」

紫「…………ええ、構わないわ。遊びましょうか」




なにしてあそぼう(意味深)

↓3

かくれんぼ(能力禁止)

日向ぼっこ

>>701 強さは妖精クラスの癖にね

>>708



紫「日向ぼっこしましょうか?」

貴方「えー、やだやだつまんなーい!」

紫「こうやってのんびりするのも一興ですわよ」

貴方「…………ママがそういうなら…………」

紫「ええ、いい子ね」




日向ぼっこしてる貴方達にイベント!!!!!!

↓3

???「春ですよー」

橙が擦り寄ってくる

藍&橙に見つかる

夜辺りに「みんなチョロいなぁ」とでも安価で言わせるんですねわかります

そこで自爆機能の出番か

>>712



貴方「ぽかぽかー」

紫「ええ、気持ちいいわね」


橙「ごろにゃー」ゴロゴロ

紫「あら橙、貴女も日向ぼっこ?」

橙「あ、はい紫様。ここは気持ちがよくて」

紫「ええ、判るわ」

貴方「猫ちゃんなでなでー」ナデナデ

橙「あっ…………ま、悪い気はしないけどね」ニャー

※ ※ ※


貴方「もう夕方かー。ちょっとのんびりしすぎたな」

貴方「おうちに帰らなきゃ」



貴方の家はどこだっ!!!

1:一人暮らし。自立するショタ
2:誰かと住んでるショタ(誰と何処に住んでるかも追記)


↓3

1のがオイシイ

虻川三姉妹と

このスレ史上最高の盛り上がりっぷり

>>730 みんなショタが好きなんじゃね(適当)


>>723



貴方「ただいまー!」

貴方「今日も楽しかったな!」


貴方「さーてと、ご飯作ろーっと」


自由安価

↓3

うどん以外ありえない

余った料理をみすちーにおすそ分け

うどんじゃないですよね?(小声)

>>735 >>738 おう、二代目は帰れ
食いたくば定食屋行け


>>736


貴方「~~♪」コトコト

貴方「できたっ!」

貴方「……でも作りすぎちゃったなぁ……」

貴方「鳥のお姉さんにお裾分けしてこよっと」

※ ※ ※

ミスティア「あ、貴方くん! いらっしゃい!」

貴方「鳥のお姉さん、これ作りすぎたからもらってくれない?」

ミスティア「貴方くんが作ってくれたやつ? もらうもらう!」

貴方「えへへ、ありがと!」ショタスマイル

ミスティア「はうっ」ドキーン


貴方「?」



みすちーとの交流

↓3

私の専属にならないかと誘惑される

食後のセッション

>>742 意味深ですねぇ



貴方「…………ごちそうさま!」プハー

ミスティア「お粗末様! いい食べっぷりだったね!」

貴方「へっへー!」エッヘン


ミスティア「……さて、食後のセッション、する?」

貴方「もちろん!」


※ ※ ※

貴方「」ジャガジャーン

ミスティア「」ダラリラリラルレレロロラ

貴方「」チュミミミーン

ミスティア「」ドジャアアアアアアン

※ ※ ※

貴方「いい汗かいたね!」

ミスティア「そうだねー」



自由安価

↓3

夜雀「家で一風呂浴びてかない?」

みすちー「貴方くん、一緒にお風呂に入らない?」

風呂でしょ
貴方はショタだから問題なし!

パンツ脱いだほうがいいんです?

おいみすちーこらみすちー

>>750 履き直せ
ご要望には添えかねる

>>748


ミスティア「ねぇ貴方くん、一緒にお風呂入らない?」

貴方「え? 別にいいけど……」

ミスティア「やったぜ。」ニヤリ

※ ※ ※

カポーン

ミスティア「頭洗ってあげるね」

貴方「それくらい自分でもできるよぉ!」

ミスティア「いいじゃんいいじゃん。お姉さんに任せなさいって」ワシャワシャ

貴方「うー…………」

ミスティア「うふふ、可愛い」


自由安価だ

早く「風呂から出た後の行動」の安価を出さないと偉い目に遭うぞ
主に俺が

↓3

うるせえこのまま体洗いだ

紫さまがスキマで拉致
からの少し無防備すぎると諭される

裸のままでか?

>>758 ナイス強制終了
流石だぜBBA


貴方「…………わっ!!」ババーン

ミスティア「わ、ちょ、貴方くん!?」



ミスティア「…………」チッ


※ ※ ※

貴方「あれ…………ママ……?」

紫「全く……貴方ったら少し無防備すぎるわ」

貴方「むぼーび? どこが?」

紫「いい? ほいほい知らない誰かについていくんじゃありません」

貴方「ミスティアお姉ちゃんは知ってる人だよ。友達だもん」

紫「友達でも、よ。貴方の貞操の危機を指を加えて見ているわけにはいきませんからね」

貴方「うーんなにいってるのかさっぱりだよー」


貴方「というか服を着たい」

紫「いま用意するわ」




自由安価


↓3

持ってきた服がゴスロリ

いろんな服(ALL女物)の着せ替え会開始

このスレ紳士が多すぎやしませんかね
うどん食べてろ

>>768

紫「はい、洋服よ」ババーン

貴方「えーこれを着るのー?」

紫「生憎とそれしかないのよ」

貴方「しょうがないなぁー」

紫「」ワクワク

※ ※ ※

貴方「こ、これでいい……?」ゴスロリーン

紫「beautiful」グッ

貴方「に、似合ってるかな?」

紫「ええ、とても似合っているわ」

貴方「そ、そう? えへへ」

紫「」ドッキュンコ




自由安価だ
八雲家に泊まるなんてことは俺が許しませんからね

はやく「家に帰る」と書き込むのだ

頼んだよ↓3

すいまが あなたに おそいかかる!

魔法の森に迷い込む

帰ろう……家に……
帰ろう…

家に帰る

>>776 助かったよ



貴方「じゃ、僕はこれで」スタッ

紫「ああん、泊まっていってもいいのに」

貴方「流石にそれは…………」

※ ※ ※

貴方「ただいまー」

貴方「……今日は色々あって疲れたなー」



貴方「今日は早いうちに寝てしまおう!」


貴方「おやすみなさーい…………ぐぅ……」




ーーーー幻想郷の夜は更けるーーーー

いつから家で寝れば安全と錯覚していた

流石に在宅時には仕掛けないって協定が出来てるはず

この貴方ならすでに誰かが来ている可能性が高い……!

貴方(男性)
種族:琵琶牧々
容姿:ショタ
強さ:貧弱

「音を変える程度の能力」

才能
「音楽センス」
音楽関係の行動が必ず成功する

「ショタ」
好かれやすい


持ち物
E:エレキギター
貴方の命とも言える存在。
いい音色を出す。

E:自爆スイッチ
貴方に備わっているスイッチ。
何らかの行動によって爆発するらしいが……

E:ゴスロリの服
誰だこんなん着せたやつ



関係

響子「バンド仲間」
ミスティア「バンド仲間」
リリカ「友達」
ルナサ「友達」
メルラン「友達」
咲夜「???」
美鈴「???」
紫「保護者的存在」
橙「知り合い」


ーーーー幻想郷の夜が明けるーーーー

ああそうか、弱いから周りが守ってあげてるのか

>>781 流石に襲っては来ないさ……たぶん



貴方「んー、おはよう…………」

貴方「ご飯作らなきゃ……その前に着替えかな……」

※ ※ ※

貴方「いただきまーす…………」モグ

貴方「うーん、朝は弱いんだよなぁ……」パクパク



イベント!

↓3

じゃあ虹川

実は面倒見がいいルナサ登場

誰がきたかなー?

>>791


メルラン「おっはよー、貴方! 元気?」

貴方「ああ、メルランちゃん。君は……質問する意味ないね」

ルナサ「お早う貴方。朝からの無礼を許してくれ」

貴方「別にどうも思ってないよ!」

リリカ「あれ、ご飯食べてる最中だった?」

貴方「あ、ごめんごめん、いいよ気にしなくて」

メルラン「あー、それなら食べ終わるまで待ってるよ!」

貴方「あ、ごめんね?」

ルナサ「君が謝ることじゃあないさ」



自由

↓3

皆で人里ライブ


ぎゃーてーみすちーも誘って

>>796



メルラン「みんなで人里ライブやろうー!」

貴方「……朝っぱらから?」

ルナサ「朝っぱらからだ」

リリカ「騒霊だし、騒がしくしてなんぼだからね私たちは」

貴方「僕は違うんだけど……ま、付き合うよ」

メルラン「やった! 決まり! さっそく人里へいくよー!」

貴方「おー」




直下コンマ
人里ライブの評判

どや

上々

いまいち

紅一点の逆ってなんていうのかしら

黒一点

>>803 6 ま、可もなく不可もなく
うるさいって言われないだけよかった



貴方「ふー、やりきったやりきったー」

リリカ「楽しかったねー」

ルナサ「そうだな。この時間帯でも客がそこそこいた。貴方のお陰だよ」

貴方「あはは、そんなことないよー」

虹川(貴方の存在自体が既に客寄せのようなものだからな)


貴方「?」

※ ※ ※

貴方ホーム


貴方「ふう、朝からライブも疲れるぜー」

貴方「でも、楽しいな」



行動orイベント

↓3

ぎゃーてー襲来

響子に会いに寺へ

>>813

全然関係ないけど雷鼓ちゃん出したい




響子「あっなたー!!おっはよー!」

貴方「」キーン

貴方「……また来客かぁ……」


貴方「響子ちゃん……抑えて、抑えて……」

響子「あはは、ごめんねー。ちょっと今テンション高くて……」

貴方「いつものことじゃん」

響子「いつにもまして、なの!」

貴方「……それで、なんでうちに?」

響子「えーとね、それがね…………」



ぎゃーちゃんなんで来た


↓3

>>817+練習付き合って!

>>818


響子「なんで私をライブに誘わなかったの!?」プンプン

貴方「あー、だってお寺入るのなんか嫌だし……」

響子「なんでよ!なんですって!?お寺駄目なの?」

貴方「ち、近くに墓場あるじゃん……」ブルブル

響子「」

※ ※

響子「とにかく、私の練習に付き合ってもらうね!」

貴方「ああ、それは別にやぶさかじゃないよ! やろっか!」

響子「それじゃあ歌うよー!」

貴方「いえい!」



セッション中になんかイベント


関係ないけど雷鼓ちゃん可愛いよね



↓3

謎のゲストドラマー来襲

>>824 この時を待っていました




???「あらあら? ずいぶんと騒がしいわね」

貴方「……貴女は?」

???「私はただの憑喪神よ」

雷鼓「そうね。名前は堀川雷鼓。貴方達の熱いリズムに惹かれて見に来たわけよ」

響子「ほう、それはそれは。ならば特とご堪能あれ、私たちのリズムを!」ギャーテー!

※ ※ ※

雷鼓「いや素晴らしかった。いいビートを刻めそうだったわ」パチパチ

貴方「あはは、ありがとう」

響子「ま、私と貴方が組んでるんだから当然ね」



自由安価


↓3

名前出してないのに>>1さんったら

安価下

勇儀に会いに行く

>>828 幻想郷に他にドラマーがいるかってんだよぅ

>>829


雷鼓「また聞かせておくれ。今日はありがとう」

響子「こちらこそー! 今度は一緒にやる?」

雷鼓「それは魅力的な提案ね?」

※ ※ ※

地底


貴方「うう……迷っちゃった……暗い……怖い……」

響子「ちょ、貴方大丈夫?」

貴方「き、響子ちゃん……」ブルブル



勇儀「↓3」

>>832
頭を撫でながら

>>834 幻想郷ショタコンが多すぎやしませんかね…………


勇儀「お、子供がこんな地底に何の用だー?」ナデナデ

貴方「あっ……手おっきい」

勇儀(……よく見たら可愛いな)


貴方「あっあの……道に迷っちゃって……」

勇儀「そうか、それなら私が地底入り口まで案内するよ。ついてきな」スタスタ

貴方「あ、ありがとうございます!」

響子「あ、待って貴方!」



勇儀と貴方と響子は地底を進む


会話とかイベントとか

↓3

ぱるぱるが飛んでくる

>>839 ちなみに五代目の設定は受け継いでません
だから普通のぱるちゃんだよ

五代目がいないってわけじゃないからね





パルスィ「……あら」

勇儀「おーう、橋姫じゃあないか。元気か?」

パルスィ「あなたはいつも通りね……妬ましい」


貴方「……」

パルスィ「あら……そこの坊や」


パルスィ「両手に花ね。良かったじゃない。妬ましいわ」


貴方「…………」


ぱると会話

↓3

貴方「お姉ちゃん綺麗だね!」ショタスマイル

>>846



貴方「お姉ちゃん綺麗だね!」ショタスマイル

パルスィ「っっ!!!」


パルスィ「わ……私はそんなものに屈したりなんか……」

貴方「お姉ちゃん!」

パルスィ「はうっっ」グサッグサッ

貴方「……どうしたの?」

パルスィ「……私はもう橋姫では無くなったわ……パル」


響子「堕ちたのか」

勇儀「おちたぁ?」


響子「よくあることだよ」


貴方「お姉ちゃんも一緒に散歩しよう!」

パルスィ「し、仕方ないわね……付き合ってあげるわ」



※ ※ ※

眠気がマックステラボルテージなのでこのあたりで

ショタ貴方とか誰特なんだろうね




ショタが幻想郷を滅亡させるルートっつうのも 検討しときます



雷鼓ちゃん出せたから俺はもう満足



参加してくださった皆さま方、どうもありがとうございます


それでは、また次回ー

とぅーびーこんてぃにゅーど

今気づいたがパルスィ嫉妬心消えまくってんなwwww

まだ軌道修正は可能な範囲だ

俺はおねショタは嫌いではないが
それでも虹川か響子ちゃんとな友達エンドが一番平和になるんじゃないでしょーか

>>862
うちのパルちゃんのブレブレ感は以上
嫉妬の権化とは何だったのか



関係ない話なのですが艦これを始めました
始められなかったけど
話には聞いてたけどすごいね




お昼の部を少しだけはじめたいのだがよろしいか?


※ ※ ※

勇儀「ほら、ここまで来れば大丈夫だろ?」

貴方「うん! ありがとお姉ちゃん!」

勇儀「もう迷うんじゃないよー」

貴方「ばいばーい」

パルスィ「……ま、また来てもいいけどね?」

※ ※ ※

響子「あ、もうお昼ご飯の時間だね!」

貴方「本当だ。お昼どうしよう?」


↓2

ショタの手作りおにぎり

>>869



貴方「響子ちゃんうちにおいで、ご飯作ったげる」

響子「やった! 貴方の作るご飯美味しいのよね!」

※ ※ ※

貴方「はい、どーぞ」カタ

響子「おむすびだ! やったー!」


響子「むぐむぐ……美味しい!」

貴方「食べてるときに口空けるのは駄目だよ」

響子「だって喋らないと美味しさを表現できないもの!」

貴方「気持ちは嬉しいけど、表現は初回で充分だったから」


会話orイベント

↓2

食ったら寝るのがいいぜ

>>872




貴方「ごちそーさま」

響子「ごちそうさま!!」



貴方「食べたら横になると体にいいらしいよ」

響子「へえ」


貴方「はぁ……程よく食べて暖かいと…………」

響子「」スーッスーッ

貴方「眠くなってくるねー…………」

貴方「……グー」

※ ※ ※

直下コンマ!

奇数で貴方が起きる
偶数でぎゃーちゃんが起きる

Awaken

>>874
おはよーございます



響子「うーん……寝てたか…………」

響子「ねぇ貴方、今何時……」

貴方「」スーッスーッ

響子「…………」



響子「」ニヤリ


※ ※ ※


貴方「うーん、お早う…………」

貴方「って、あれ?」



貴方、どうなってた?
↓2

半裸

>>878


貴方「……何でちょっと服脱げてんの?」

響子「あ、貴方起きたー? 私もう変えるからー♪」

貴方「いいけど……やけにご機嫌だね」


響子「そーうー? へへへへへへー」

貴方「…………?」

※ ※ ※

貴方「何なんだろうか……ま、いいか」

貴方「あっと、もう午後だよ」


行動orイベント

↓2

とりあえず一人で練習&作曲

>>881


貴方「とりあえず一人で練習するか……」


貴方「よいしょ、っと」

貴方「」ジャイーン


貴方「」ジャガジャーン



直下コンマ
70以上でアイテムゲット

奇数でミスティアが来る

ゾロ目で雷鼓さんがくる

はっ

ドリデデ ドリデデ ドリデ リレリレ

>>885 頑張ってほしかった

>>884


貴方「……っと!」ジャーン


貴方「これは中々いい出来なんじゃないの!?」

貴方「忘れないうちに書き留めておこう!」



貴方「今度バントのお姉ちゃんに見せよっと!」

※ ※ ※

「新曲の楽譜」を手に入れた
音楽関係の奴に渡すと仲良くなれる

※ ※ ※

貴方「あっと、もう夕方だ!」


行動orイベント

↓2

五分経ったので

響子ちゃんっぽい意匠のメガホンをデザインして河童に作ってもらう(動力は霊・妖・魔翌力などの各神秘力)

>>890

やま!


貴方「おーい、河童さーん!」

にとり「や、貴方くんじゃないか。楽器の調整に来たのかな?」

貴方「えーとね、実は……」


にとり「ふーん、山彦みたいなメガホン、ね!」

貴方「うん。こんな感じに仕上げてほしいんだけど……」

にとり「私に任せろ! 一晩で完成させてあげるよ!」

貴方「わあい! ありがと河童さん!」

にとり「なあに礼には及ばないよ」



会話

↓2

今度山でも演奏するから聞きにきてね

>>893



貴方「今度山でも演奏するから聞きに来てね!」

にとり「ああ、うん、楽しみにしてるよ」



にとり「メガホンは明日の昼頃には出来上がると思うから、時間になったら山まで取りにくるんだよ?」

貴方「了解りょうかーい! じゃーね!」

にとり「気を付けて帰るんだよー!」




とりあえずここまで
思ったほど出来なかったよぅ

また夜にやるます

ショタ貴方を書いているとふと自分何やってるんだろうって気持ちに襲われる


まあそんなことはどうでもいいんですが


はじめるよー

貴方ホーム


貴方「やっぱり河童のお姉ちゃんも優しいなー!」



貴方「あっと、もう夕方だ! 何をしよう!」



行動orイベント


↓2

夜じゃないの?

安価は寺でぎゃーちゃんとライブ

>>899 ほんとだ ごめんね



響子「ねえ貴方!」ガラララ

貴方「あ、響子ちゃん、どうしたの?」

響子「ライブしましょう、ライブ!」

貴方「……藪から棒に…………」

※ ※ ※

響子「この燃え盛る私の気持ちを抑えることは出来ないのよ! 早くお寺へ行きましょう!」


貴方「とは言ってももう夜だしなぁ……」



ライブしにいく?
もしくは説得して別の何かする?

↓2

みすちーも呼ぶぜ

>>904



貴方「まあ、いいか。ミスティアお姉ちゃんも呼ぶけどいい?」

響子「構わないよ! やった、貴方とライブだ楽しいなー!」

貴方「あはは」

※ ※ ※

ミスティア「今から寺でライブ? すらないけど私いまから用事が……」

貴方「駄目ぇ?」ウルウル

ミスティア「駄目じゃないよ行こうか」スッ

響子(チョロい)

※ ※ ※

命蓮寺

貴方「それじゃあいくぜぇ!」ジャーン

ミスティア「うえーい!!」ジャラーン

響子「いやーはー!」



直下コンマ
お客の入り


60以下で白蓮さんが怒りにくる
90以上で白蓮さんが聞き惚れる

らー

>>906 8 たくさんお客来た
ついでにひじりんも聞き惚れた


貴方「……っっ!!」ジャジャーン

響子「いえー! どーもありがとー!」

キャーキャー ワーワー


貴方「大盛況だね!」

ミスティア「それだけ私たちの音楽が良かったのよ」


???「…………貴方たち……お寺で何を…………?」

貴方「あ、じゅ、住職さんだ…………!!」

響子「あ、あわわわわわ…………」ブルブル

???「貴方たち…………なんて……なんてことを……」スッ

貴方(…………!!)

???「なんて素晴らしい音楽なのでしょう! とても感動しました!」ギュッ

貴方「」

ミスティア「」

響子「」


※ ※ ※

貴方「なんだ、怒ったのかと思った……」

白蓮「夜に爆音を鳴らすのは関心いたしませんが……素晴らしい音楽でしたので、皆許してくれるでしょう」

響子「それもそうだ!」

ミスティア(そんなんでいいのか)

白蓮「……また今度、聞かせてくれませんか?」

貴方「もちろんだよ!」



会話とか

↓2

熱中症(物理)により中止させられるかと思った

>>910



貴方「いやー、熱中症で中止させられるかと思ったよ」

白蓮「熱中症……? 今は夜ですが…………」

貴方「」チラッ

響子「」ヤレヤレ


白蓮「…………??」

※ ※ ※

貴方「なんだかんだで楽しかったね!」

響子「そうね! お客も来たしね!」


ミスティア「あんたたち、ライブ終わりだってのに元気ねー」



そういや貴方晩ご飯食ってねえ

どうする?

↓3

寺でご馳走してくれる

>>915 うどんうどんいってるやつ、ショタ貴方に悪い影響与えちゃうでしょうが



響子「あ、お寺で食べてく?」

貴方「いいの!?」

響子「白蓮が確かそんなこといってたよーな気がするし」

ミスティア「わ、私も?」

響子「あー、別にいいんじゃない?」

貴方「いやっふぅ! ご飯招待されちゃったー!」

※ ※ ※

白蓮「おや、響子、やはりここで食べていくのですか?」

響子「あーうん。連れも一緒」

貴方「どうも」


白蓮「ああ、そうですか。大したもてなしはできないかも知れませんが、どうぞ食べていってください」

※ ※ ※

貴方「というわけで部屋でご飯を待っています」

貴方「響子ちゃんはどっか行っちゃったし、ミスティアお姉ちゃんは別の部屋にいるし……」

貴方「なにして待ってよっかなー」



行動orイベント


↓3

歌の才能の方はどうなんすかってんで歌の練習

>>921

貴方「一応、歌の練習もしておこっかな」

貴方「あーあー、ららららー」


貴方「ふまーれーたーはなーのー」

貴方「なーまえーもしーらーずーに…………」



???「…………」ガラララ



直下コンマ
貴方の歌の才能(補正+2)


↓2
誰が来た?


↓4
貴方に何て言った?

ガリレオーガリレオーガリレオーガリレオフィガローマニフィコーーーーーアーーーーアーーーーアーーーアーーーー

>>924 9+2=11 歌うまい


雲山「」ガラララ

貴方「!?」ビクッ


雲山「」ジャララ

貴方「……ギター?」

雲山「」オレノナハウンザン。マッ,コノギターハキニシナイデクレ

貴方「こ、この雲……ギターでこれほどまでの表現を…………」



雲山「」ヒョウゲンデキタゼ、オレノハートヲ


貴方「し、師匠にしてください」ガタッ

雲山「」バンライノハクシュヲオクレ

※ ※ ※

白蓮「貴方さん、ご飯できました……よ…………」ガラララ


貴方「…………」ツギハ オマエノ オフクロヲ……

雲山「」チガウチガウ

貴方「む、難しい………」




白蓮「なにこれ」



貴方「いただきまーす!」

白蓮「はい、召し上がれ」



一輪「雲山、さっきから見なかったけどいったい何を?」

雲山「…………」



貴方「あ、美味しい!」

響子「でしょう!」


白蓮「それは良かった」


ミスティア「…………」モグモグ



会話とかイベントとか

↓3

謎の睡魔が貴方を襲う!

http://i.imgur.com/GzGrz4J.jpg
kskst

>>941 雲山・リポートってか

>>940



貴方「…………あ、あれ」ウツラウツラ

白蓮「? どうかしました?」

貴方「お、おかしいな……何だか眠く…………」

貴方「」バタッ

白蓮「!」

響子「あ、貴方!? 大丈夫!?」

※ ※ ※


何で睡魔が襲ってきた?

↓3

30以下の場合、ただ単にライブで疲れてたからってことになる

みすちーの眠り歌

>>946


貴方「う、うーん…………」

白蓮「あ、目を覚ましましたか。よかった」

貴方「あ、あれ? 何で寝てるんだろう」

白蓮「恐らく疲れがたまったのでしょう。今日はここに泊まって、ゆっくり休んではいかがでしょうか?」

貴方「あ、はい。ありがとうございます」ペコー

白蓮「礼には及びませんよ。では」ガラガラ



貴方「…気を失う前にミスティアお姉ちゃんの歌声が聞こえた気がしたんだけどなぁ……」


ミスティア「」ガラガラ

貴方「あ、ミスティアお姉ちゃん、どうしたの?」

ミスティア「…………」



イベント!

↓3

SOINE

>>952 みすちー抜け駆けぱないすね
これはマッマから粛清されますわ




ミスティア「」バッ


貴方「お、お姉ちゃん!?」ドキドキ

ミスティア「貴方…………」

貴方「お、お姉ちゃん…………」

ミスティア「私も、ここに泊まっていっちゃおっかな…………?」ギュッ

貴方「お姉ちゃん……っ、何を……っ」

ミスティア「貴方…………」



直下
95以下でみすちーボッシュート

おっ

>>956 ショタのエロなんて書いてられるか!

いいか、くれぐれも今後そんな安価取るなよ!絶対だぞ!


ミスティア「……あ」ババーン

貴方「…………あれ?」

貴方「……ミスティアお姉ちゃん……?」



貴方「……まぁいいや、寝ちゃおう」グー

※ ※ ※

ミスティア「うー、いたたた」

紫「…………覚悟はいいかしら?」


ミスティア「…………」タラタラタラタラ



紫「豪華なフライドチキンにさせて差し上げますわ」

ミスティア「……………!!」ガクガク




ーーーー幻想郷の夜は更けるーーーー

貴方(男性)
種族:琵琶牧々
容姿:ショタ
強さ:貧弱

「音を変える程度の能力」

才能
「音楽センス」
音楽関係の行動が必ず成功する

「ショタ」
好かれやすい


持ち物
E:エレキギター
貴方の命とも言える存在。
いい音色を出す。

E:自爆スイッチ
貴方に備わっているスイッチ。
何らかの行動によって爆発するらしいが……

E:ゴスロリの服
誰だこんなん着せたやつ



関係

響子「バンド仲間」
ミスティア「バンド仲間(?)」
リリカ「友達」
ルナサ「友達」
メルラン「友達」
咲夜「???」
美鈴「???」
紫「保護者的存在」
橙「知り合い」
雷鼓「知り合い」
勇儀「知り合い」
パルスィ「???」
にとり「知り合い」
白蓮「知り合い」
雲山「師匠と弟子」



ーーーー幻想郷の夜が明けるーーーー




風呂入ってくる

続きとスレ建てはそのあとな

【安価】神々が恋した幻想郷 その5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376917240/1)

次スレだよ!!

※ ※ ※

貴方「…………う、うーん……お早う……」

貴方「あ、そういえばお寺に泊まったんだ…………うーん……」



朝一番。
貴方の行動orイベント


↓3



布団の中にぎゃーてー

>>967



貴方「…………ん」

響子「…………あ」

貴方「…………何でいるの?」

響子「……あはは、おはよーございます……」

貴方「まったく。ま、響子ちゃんだから別にいっか」フーッ

響子(だから、って何よぅ…………)

※ ※ ※

貴方「ご飯までしばらく時間があるらしいよ。何かして待ってようか?」

響子「そうね!」


何して待ってる?
↓3

二人で発声練習

>>971


貴方「発声練習でもしようか?」

響子「うん、別にいいけど……」

貴方「それじゃ、さっそく……」


響子「あめんぼあかいなあいうえお……」

貴方「あ、そっちか…………」

※ ※ ※


響子「ぎゃーてーぎゃーて、ぜーむーとーしょー!!」

響子「貴方、大声出すと気持ちいいね!」

貴方「そうだね」

※ ※ ※

白蓮「はい、どうぞ」コト

貴方「うん、美味しそうだ」

白蓮「……そういえば夜雀さんは?」

貴方「消えた」

白蓮「あ……そ、そうですか…………」



雲山「…………」

一輪「雲山、あなた昨日からちょっとおかしいわよ?」




貴方「いただきまーす!」

白蓮「はい、召し上がれ」




誰かとお話orイベント

↓3

みすちー生還

>>979


貴方「ごちそーさまー」

白蓮「はい、お粗末様でした」





ミスティア「はぁ……はぁ……貴方……!!」ガラガラ

白蓮「おや、夜雀さん」

貴方「ミスティアお姉ちゃん! どこいってたの?」

ミスティア「はぁ……し、死にかけた……それより」

ミスティア「貴方、私のこと好き?」

貴方「うん、もちろん大好きだよ!」


ミスティア「なら問題ないわよね」


ミスティア「両方合意の上だもの、なんの問題もないわ」

ミスティア「さあ、貴方。私の家に行かない?」

貴方「な……何で?」

ミスティア「何でもよ何でも。とにかく行きましょう」グッ


響子「…………」ムッ

白蓮「…………」



どうなる?

↓3

人里の先生のところに行かないと

>>984 ショタといえば先生っすよ


貴方「あっ、今日は寺子屋へ行かないと!」

ミスティア「……なんで? 貴方には学校はないはずよ」

貴方「先生に用事があるの。だからお姉ちゃん家は次の機会ね!」

ミスティア「……うぐぐ」

響子「」ホッ

※ ※ ※

貴方「今日はどうもありがとう!」

白蓮「いえいえ。また来てくださいね」

響子「またライブしようね!」

雲山「…………」


一輪「……雲山が見送りにくるとは珍しいね……」

貴方「じゃーねー!」


※ ※ ※

てらこや


貴方「先生、お早うございます!」

慧音「ああ、貴方か。約束は忘れてなかったようだな」

貴方「勿論ですよ!」



貴方は寺子屋に何のようがあったの?

↓3

音楽の臨時教師

>>993



貴方「音楽の授業は……もうすぐですね?」

慧音「ああ。貴方の授業は解りやすくていいと評判だぞ」

貴方「そうなんだ、やったぁ!」

慧音「やはり同じ目線で人を見ることは大事だからな!」


貴方「あっ……と、そろそろ時間ですね。行ってきます」

慧音「うん、頑張れよ」


※ ※ ※

貴方を中心とした幻想郷対戦

見事勝ち抜き貴方という栄光を手にするのはいったいどんな妖怪なのか


次スレへ続く

埋ったら次スレで始めてくよ

1000ボーナスはお好きに

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