コードギアス安価スレ
前スレ
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part4
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1638452728/)
巻き戻しは制限有り
回数制限3回(1期のみの計算)
使用制限(話の区切りの場所~次の話の区切りまで。※大体戦場1個分or学園生活の区切り)
質問タイム1回(1期のみの計算)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1638941283
ナイトメア操縦技量強さ目安(※1の独断と偏見)
ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
ベテラン(1期スザク)
準ベテラン(1期最終カレン、コーネリア)
中堅(初期カレン、藤堂、ギルフォード)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強
新兵中(モブブリタニア軍人、ルルーシュ)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)
白兵強さ
2期最終スザク並み
スザク並み
カレン並み
並の軍人並み
テロリスト並み
腕っ節はある方
非力
現在の俺能力
知能:超優秀
白兵:2期最終スザク並み
ナイトメア操縦技術:超エース級(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
前スレ1000失敗
潜水艦内
ゼロ仮面「」カポッ
ルルーシュ「兄上、女関係の事で色々とごたついていたみたいですね」
俺「あぁ…まぁ大体の気持ちの整理はついたが…」
ルルーシュ「それは何よりです。俺にも異性との問題はよく分かりませんし、俺が首を突っ込んだ所で火に油だったでしょうし…」
俺「気にしなくていいさ、自分の問題は自分で解決する」
俺「そんな事より俺を呼び出すって事は何かあったのか?」
ルルーシュ「ええ、ディートハルトが目を付けた黒の騎士団の新規参入メンバーに目を通していたんですがこれを見て下さい」ピッ
モニター「」
俺「こいつは…」
ルルーシュ「ええ。ニーナです…」
モニター「ニーナ「」」
ルルーシュ「黒の騎士団にニーナが入りたいと言って来ている」
俺「確かニーナは日本人に対して恐怖を抱いていた筈…。なのに何故そのニーナが日本人の為に戦う黒の騎士団に?…」
ルルーシュ「俺も同じクラスですが、ニーナとはそれ程親しい訳では無いので分かりません…」
俺「…。」
ルルーシュ「ですが、ニーナはこれまでにマオを殺している…」
俺「俺達の目的とは関係無いから放置していたが、結局理由は分からず仕舞いだったな…」
ルルーシュ「ええ…。そして黒の騎士団に入ろうとする理由も…」
ルルーシュ「シャーリーの時とは違い、自分から入ろうとして来ている」
ルルーシュ「どうしますか兄上?…」
俺「…。」チラッ
モニター「ニーナ「」」
1まぁ良いんじゃないか?ニーナの知識は黒の騎士団にとっても役に立つだろ
2俺は反対だな…。彼女を入れて何が起きるのか正直分かったもんじゃ無い…
3先ずはギアスを使って理由を聞いてみないか?
多数決下5まで
潜水艦内
俺「まぁ良いんじゃないか?ニーナの知識は黒の騎士団にとっても役に立つだろ」
ルルーシュ「そうですね。まぁいざとなればギアスも有るしな…」
ルルーシュ「とりあえず俺達の目下の目的はスザクだ」
ルルーシュ「あいつの事は必ず俺が説得して此方に引き入れてみますので、兄上は予定通りお願いしますよ」
俺「ああ」コクッ
───こうして、後日ニーナは黒の騎士団に入る事になる…
俺(しかし、当時の俺やルルーシュは未だ知らなかった…)
俺(ニーナがやがて…俺達の手に余る大量殺戮兵器を開発してしまう事を…)
式根島
俺(式根島での俺達のスザク捕獲作戦は完全に上手く行き、頭のゼロを狙ったスザクの乗る機体…ランスロットは…)
ゲフィオンディスターバー「」ジジッ
砂地の穴「ゼロ無頼「」ランスロット「」」
俺(ラクシャータの造った新兵器、ゲフィオンディスターバーによりサクラダイトの活動を一時的に止め完全に機能を停止…)
俺(そして俺達黒の騎士団は穴を囲んで一気にランスロットを包囲した)
俺(…予定通り、ルルーシュが説得を始めたが)
穴の中
ゼロ首「銃「」」カチャッ
ゼロ「枢木!お前は!?」
スザク「君のやり方には賛同できない!今、自分にできる事は!」ググッ
俺(上官からゼロを足止めしろと言う命令を受けて、スザクはスイッチが入ってゼロを逆に拘束しランスロットに放り込んでしまった…)
黒焔「」
俺「る、ルルーシュ…!」
カレン「あいつ…!」
藤堂「動くな。力場の干渉を受けるぞ!」
俺「ッ…!」
バキバキッ...
俺「ん?この音は?」クルッ
カレン「えっ」
大きなヴァリス「」バサッ
俺「なっ…!?このタイミングであいつも!?カレン!」
カレン「ッ…!?」カチッ
紅蓮「」
コンマ下二桁
71以上俺が代わりに受け止めた俺が力場に落ちてしまった
11~70カレン、輻射波動で受け止めたが衝撃で力場に落ちてしまった
10以下紅蓮直撃(カレン死亡判定へ)
安価下
コンマ65
式根島
カレン「くうっ!?」
紅蓮「輻射波動」グググッ...ドオンッ
カレン「うわっ!?」グラッ
藤堂「紅月!?」
ゲフィオンディスターバ「」バチチッ
紅蓮「」ヒュウンッ
カレン「クソッ!」カチッカチッ
穴の中心
ゼロ「ぐうっ!?」ガシッ
スザク「君を拘束する!」グッ
通信機「」ザザッ
モニカ『枢木!今その装置を破壊してやる!』
スザク「クルシェフスキー卿!?」
ランスロットクラブ「」ドウッ
穴場の上
ランスロットクラブ「」カチャッ
モニカ「あの磁場を発生させている装置さえ壊してしまえば…」
モニター「ゲフィオンディスターバ装置「」」ピピッ
モニカ「アレか!」ピピピッ
モニカ「何!?」ハッ!!
黒焔「」ドウッ
俺「邪魔をさせるか!!」ドガッ
モニカ「うっ!?」カチッ
ランスロットクラブ「ヴァリス」ドシュッ!!空の方向「」
モニカ「こいつ!!毎回毎回!」ブウンッ
俺「ッ…!」ドガッ
俺「くっ!?」
俺(マズイ…。このままもつれ合っていては…)
コンマ下二桁
71以上俺、ランスロットクラブのみ力場へ落としてやった(俺、無事に潜水艦まで撤退)
21~70俺とモニカはもつれ合ったまま一緒に力場へ落ちた(俺、ユフィとモニカとルルーシュの近くへ飛ばされる)
20以下俺のみ力場へ落とされる(俺、カレンとスザクの近くへ飛ばされる)
安価下
コンマ00
1親しい人物追加(未登場の人物のみ)
2巻き戻し制限1回復+巻き戻し(必ずする必要は無い
3コンマ振り直し権利3
4俺&モニカ磁場落下(その後コンマじゃ無く指定した人物とイベント可能)
多数決下5まで
最初に巻き戻ししますか?
1巻き戻す
2巻き戻さない
多数決下5まで
今すぐ巻き戻せば制限減らないの?
前そんなこと言ってた気がするんだが
>>37
減りません
巻き戻します(0→1)
1普通に巻き戻す(前スレ899以降から)
2残りの巻き戻し枠を潰して更に前編の場所から選ぶ
多数決下5まで
巻き戻します
前スレ>>899以降から指定が2回被った場所から再開します
この2の選択肢は巻き戻し券が一枚でも全部消費して戻れるんか?
>>53
そうです
7からやり直します
潜水艦内
ゼロ仮面「」カポッ
ルルーシュ「兄上、女関係の事で色々とごたついていたみたいですね」
俺「あぁ…まぁ大体の気持ちの整理はついたが…」
ルルーシュ「それは何よりです。俺にも異性との問題はよく分かりませんし、俺が首を突っ込んだ所で火に油だったでしょうし…」
俺「気にしなくていいさ、自分の問題は自分で解決する」
俺「そんな事より俺を呼び出すって事は何かあったのか?」
ルルーシュ「ええ、ディートハルトが目を付けた黒の騎士団の新規参入メンバーに目を通していたんですがこれを見て下さい」ピッ
モニター「」
俺「こいつは…」
ルルーシュ「ええ。ニーナです…」
モニター「ニーナ「」」
ルルーシュ「黒の騎士団にニーナが入りたいと言って来ている」
俺「確かニーナは日本人に対して恐怖を抱いていた筈…。なのに何故そのニーナが日本人の為に戦う黒の騎士団に?…」
ルルーシュ「俺も同じクラスですが、ニーナとはそれ程親しい訳では無いので分かりません…」
俺「…。」
ルルーシュ「ですが、ニーナはこれまでにマオを殺している…」
俺「俺達の目的とは関係無いから放置していたが、結局理由は分からず仕舞いだったな…」
ルルーシュ「ええ…。そして黒の騎士団に入ろうとする理由も…」
ルルーシュ「シャーリーの時とは違い、自分から入ろうとして来ている」
ルルーシュ「どうしますか兄上?…」
俺「…。」チラッ
モニター「ニーナ「」」
1まぁ良いんじゃないか?ニーナの知識は黒の騎士団にとっても役に立つだろ
2俺は反対だな…。彼女を入れて何が起きるのか正直分かったもんじゃ無い…
3先ずはギアスを使って理由を聞いてみないか?
多数決下3まで
潜水艦内
俺「先ずはギアスを使って理由を聞いてみないか?」
ルルーシュ「ギアスを使って?…」
俺「ああ、何故ニーナが黒の騎士団に入りたいのか…マオを殺したのは何故なのかを確認してみよう」
俺「判断するのはそれからでもいい筈」
ルルーシュ「フッ、兄上は慎重ですね。まぁいいでしょう、ニーナには学校に戻ってからギアスを使うとしよう」
ルルーシュ「とりあえず俺達の目下の目的はスザクだ」
ルルーシュ「あいつの事は必ず俺が説得して此方に引き入れてみますので、兄上は予定通りお願いしますよ」
俺「ああ」コクッ
───しかし、ルルーシュは後日非常に困る事になる…
ルルーシュ「ニーナ、俺の質問に答えてくれ」キュイインッ
ニーナ「うん…何?…」
ルルーシュ「何故黒の騎士団に入ろうと思った?」
ニーナ「俺君の役に立ちたいから」
ルルーシュ(兄上の?いったいどう言う事だ?…)
ルルーシュ「では何故マオを殺した?…それも兄上の役に立つと?…」
ニーナ「あの人は俺君の敵だと思ったから」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(兄上の障害は全て敵と判断してる感じか…)
ルルーシュ「しかし、ニーナにとって俺の兄上は何なんだ?」
ニーナ「私の全てを捧げたい人…///」」
ルルーシュ「全て?…それはどう言う…」
ニーナ「だから毎晩俺君がよく使ってる生徒会の机の角でオ○ニーさせて貰ってる///」
ルルーシュ「」
ルルーシュ(聞きたく無い情報まで得てしまった…。これは兄上にどう報告すればいいんだ…)
式根島
俺(式根島での俺達のスザク捕獲作戦は完全に上手く行き、頭のゼロを狙ったスザクの乗る機体…ランスロットは…)
ゲフィオンディスターバー「」ジジッ
砂地の穴「ゼロ無頼「」ランスロット「」」
俺(ラクシャータの造った新兵器、ゲフィオンディスターバーによりサクラダイトの活動を一時的に止め完全に機能を停止…)
俺(そして俺達黒の騎士団は穴を囲んで一気にランスロットを包囲した)
俺(…予定通り、ルルーシュが説得を始めたが)
穴の中
ゼロ首「銃「」」カチャッ
ゼロ「枢木!お前は!?」
スザク「君のやり方には賛同できない!今、自分にできる事は!」ググッ
俺(上官からゼロを足止めしろと言う命令を受けて、スザクはスイッチが入ってゼロを逆に拘束しランスロットに放り込んでしまった…)
黒焔「」
俺「る、ルルーシュ…!」
カレン「あいつ…!」
藤堂「動くな。力場の干渉を受けるぞ!」
俺「ッ…!」
バキバキッ...
俺「ん?この音は?」クルッ
カレン「えっ」
大きなヴァリス「」バサッ
俺「なっ…!?このタイミングであいつも!?カレン!」
カレン「ッ…!?」カチッ
紅蓮「」
コンマ下二桁
41以上俺が代わりに受け止めたが力場に落ちてしまった
40カレン、輻射波動で受け止めたが衝撃で力場に落ちてしまった
安価下
コンマ55(コンマ振り直し権利)
式根島
カレン「くっ…!」バッ
黒焔「」バッ
カレン「俺!?」
俺「カレンの事は俺が守る!」バチイッ
カレン「あっ…///」
黒焔「」ググッ
俺(くっ、なんてエネルギー量だ…)
黒焔足元「」バキイッ
俺「はっ!?しまった!?」
俺(重さに足場が耐えられず…)
黒焔「」ズザザッ
藤堂「俺!?」
ゲフィオンディスターバ「」バチチッ
黒焔「」ヒュウンッ
俺「やられた…。俺まで力場の干渉を…」カチッカチッ
穴の中心
ゼロ「ぐうっ!?」ガシッ
スザク「君を拘束する!」グッ
通信機「」ザザッ
モニカ『枢木!今その装置を破壊してやる!』
スザク「クルシェフスキー卿!?」
ランスロットクラブ「」ドウッ
穴場の上
ランスロットクラブ「」カチャッ
モニカ「黒い方は落ちたか。ならばあの磁場を発生させている装置さえ壊してしまえば…」
モニター「ゲフィオンディスターバ装置「」」ピピッ
モニカ「アレか!」ピピピッ
モニカ「何!?」ハッ!!
紅蓮「」ドウッ
カレン「させるか!!」ドガッ
モニカ「うっ!?」カチッ
ランスロットクラブ「ヴァリス」ドシュッ!!空の方向「」
カレン「貰った!」右腕「」ブワッ
モニカ「チッ…こいつ!!」ブウンッ
紅蓮右腕「」ドガッ
カレン「あっ!?速い!?」
ランスロットクラブ「」ビュオッ
紅蓮胴体「」ズドッ
カレン「きゃあぁっ!?」ズシ-ン!!
ゲフィオンディスターバ「」ジジッ
紅蓮「」ヒュウンッ
カレン「しまった!?」
藤堂「好きにさせるな!」ダダダダッ
無頼「」ダダダッ
月下「」ダダダッ
ランスロットクラブ「」ガガッ
モニカ「くっ…。上手く統率されてる…」ギュルルルッ
黒焔コックピット内
俺(何とかあの青いランスロットの奇襲は防いだが…。黒焔も紅蓮も動けなくされた。これからどうする…?)
俺「ん!?」
大量のミサイル群「」ヒュルルッ
俺「ミサイルだと!?」
式根島
上空「ミサイル「」」ゴオオッ...
千葉「接近するミサイルを確認!」
藤堂「ええい!こんな時に!」ダダダッ
森の中
ランスロットクラブ「」ザザザッ
モニカ「え…?私は今直ぐこの場を離れろ?…」ピピッ
モニカ「まさか…?枢木を囮に使う気なのか?…」
モニカ(彼が名誉ブリタニア人だから?…)
穴の中
ランスロット「」
ゼロ「くっ…!このままではお前も死ぬ!本当にそれで良いのか!?」
スザク「うッ…」カチャッ
パイエル『枢木少佐。これは無駄死にでは無いぞ』ザザッ
スザク「あ…」
パイエル『国家反逆の大罪人、ゼロを確実に葬る事ができるのだ。貴公の武勲は後々まで語り継がれる事になろう!』ザザッ...
ゼロ「黙れ!」ドンッ
藤堂月下「」ダダダッ
月下「」ダダダッ
無頼「」ダダダッ
藤堂「全ナイトメア!飛来するミサイルに対して弾幕をはれ!!」
藤堂「全弾撃ち尽くしても構わん!」ダダダダッ
ミサイル「」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン
式根島
大きな影「」ズッ
俺「…うん?影だと…?馬鹿な、雲は無かった筈」
俺「いったい何…が…」 チラッ
俺「なっ…!?」
カレン「えっ…」
アヴァロン「」ウイ-ン..
ラクシャータ「フロートシステムかぁ…。やられた…」
アヴァロン「」ウイ-ン
俺「はっ!?」
藤堂「な、何だ!?」
アヴァロン「ハドロン砲」キュイ-ン
ランスロット「」
ゼロ「スザク!このままでは本当に死ぬぞ!?」
スザク「ルールを破るより良い!」
ルルーシュ「この分からず屋が!!」キュイ-ン!!
スザク「…!!」
アヴァロン「ガウェイン「ハドロン砲「」」ドシュ---
俺(くっ…!まさか空からの攻撃とは…万事休すか…)
式根島「」ドゴオ-ン!!!
俺が飛ばされた先
コンマ下二桁
81以上砂浜(ユフィ)
61~80岩場(ルルーシュ)
41~60川(カレン)
21~40海(スザク)
20以下遺跡
安価下
コンマ86
砂浜
俺「う…ん…」パチリッ...
俺「あれ…?ここは…?」キョロキョロ
海「」ザザ-ン...
森「」
俺(おかしい…。俺は黒焔に乗っていた筈…)
俺「ルルーシュ…カレン…スザクは?…」
俺「駄目だ。何も思い出せない…。あの時直撃を受けた筈なのに、どうしてこんな無人島に居るんだ俺は…?」スタスタ...
俺「通信機も無くなってるか…」
俺(どうする…?ブリタニア軍に救助して貰うしか無いか?しかし直ぐに救助を求めれば黒の騎士団との繋がりを疑われる可能性も…)
ガサッ
俺「はっ!?」スッ
ユフィ「…え?」
俺「ゆ、ユフィ!?」
ユフィ「えっ、俺なの?…どうしてこんな場所に?…」
俺(まさかユフィもこの無人島に飛ばされて来たのか?…)
ユフィ「あら?その服、もしかして…ナイトメアの?…」
俺「あ、いや…これは…」
俺(マズイ…。今着てる服装で俺が黒の騎士団だとバレる…)
ユフィ「俺、もしかして…」
1隠し通す
2諦めて全てを話す
3証拠隠蔽の為にユフィを消す
多数決下5まで
岩場
波「」ザパ-ン...
ユフィ服「」
ユフィ「そうだったの…。俺が黒の騎士団のエースの…」黒の騎士団上着「」
俺「ああ…。ずっと隠していて済まなかったな…」
俺(俺は海で濡れたユフィの衣服の代わりに、着ていた黒の騎士団の上着を貸してやり…白状した)
俺(下手に言い逃れしても、もうどうにもならないと思ったからだ…。それに…)
ユフィ「あの時私の騎士になってとお願いしても、それは無理よね…」
俺「……ああ」
ユフィ「俺が黒の騎士団のエースなら、ゼロはもしかしてルルーシュ?…」
俺「…どうしてそう思う?」
ユフィ「根拠は無いけど、何となくそんな気がするの…」
俺「…。」
俺「…ああ、正解だよユフィ」
ユフィ「そう、やっぱりそうだったの…」
俺「前から俺達の事を疑ってはいたのか」
ユフィ「うん…。ホテルジャックの時にルルーシュが動いた事と」
ユフィ「あんな風にナイトメアを操って、帝国最強の騎士を退けられる力を持ってるのは…俺しか居ないんじゃ無いかって…」
俺(帝国最強の騎士の1人?…誰だ?…)
俺「でも思い当たる節があるなら、コーネリアには相談しなかったのか?…」
ユフィ「お姉様は私の言う事なんか…」
俺「…。」
ユフィ「それにね、私は…俺の事──///」
俺(あの時現場の近くルルーシュやカレンは助かったんだろうか…)
コンマ下二桁
86以上ユフィ、腹が鳴らず言葉の続きを話す
41~85ユフィが腹を空かせたので森へ食料調達に行くと、仮面を外していたルルーシュと遭遇した
40以下近くに居たルルーシュにユフィに全てを白状した現場を見られていた(ルルーシュとの関係に亀裂が入る)
安価下2
コンマ99
1親しい人物追加(未登場キャラ。関係コンマ)
2即時巻き戻し+質問タイム
3コンマ振り直し権利2
4ユフィクリティカルイベント(どんなイベントか選択)
多数決下5まで
ユフィクリティカルイベント
1コーネリアも俺を心配していると言われる
2俺、ユフィ、ルルーシュが誤解を生まず遭遇。一時の休息へ
3俺、ここでユフィとキスを一気に通り越して脱童貞
4その他(※ここでできる事限定。不可能な例:この場でその後起きるかもしれないユフィの虐殺を未然に防ぐ等)
多数決下5まで
4:雌堕ち2コマユフィ
コンマ99
岩場
ユフィ「ッ…好きだったから!!///」
俺「えっ?…」
俺の貸していた上着「」ボトッ
俺「あ…ゆ、ユフィ…///」ドキンッ
俺(貸していた上着が落ちて、ユフィの裸が…)ゴクリッ...
ユフィ「俺にはきっと何か考えがあって、黒の騎士団をしているんだって…」
ユフィ「でも私の事は本当に大事に思ってくれてる。だから騎士としてとても優秀で真面目なお友達のスザクを紹介してくれたり…その…///」スタスタ...
俺「ユフィ…」
ユフィ「俺は私の事…大事にしてくれるよね?…///」
俺「…。」ドキドキッ
俺「ッ…」スッ
ユフィ「ぁっ…///」ガシッ
俺「ああ…。俺は昔の約束を守る…ユフィの事を嫁に貰って、必ず幸せにしてみせる…」スッ
ユフィ「ん…///」スッ
チュッ
俺手「ユフィ胸」モミッ
ユフィ「ぁっ…///」
俺「やっぱり、こんな所で駄目かな?…」
ユフィ「ううん…いいよ…///」
ユフィ「俺は約束してくれたから…でも、私初めてだから優しくしてくれたら嬉しいかな…///」
俺「…俺も初めてなんだけど///」スッ
ユフィ「あん///」
───その後、俺はユフィと初めてを交換し合った…
──────
─────
────
───
──
ユフィの好感度が10に上昇した
感度が一気に10に上がった
なんか別のゲーム始まったぞ
コピーミスです
感度って何だ
シャーリー(好感度8、→俺9)
カレン(好感度8、→俺9)
ニーナ(好感度6、→俺11)
ユフィ(好感度10、感度10)
夕方
ユフィ「はぁ…すっかり夕方ね…///」ギュウッ
俺「ああ…」
俺(俺達が初セックスを終えた頃、辺りはすっかり日も沈み出していた…)
俺「その…痛く無かったか?…」
ユフィ「うん…。まぁ少しね…///」
俺「…。」
ユフィ「でも俺が一生懸命な所可愛かったから…///」
俺「そうか…」チラッ
ユフィ下着「」
俺(俺、本当にユフィを抱いたんだよな…)ゴクリッ...
ユフィ「ふふっ…///」ギュウッ
俺(俺が初めての女を抱いた感想は…)
1想像していたよりも気持ち良くて、もっとしたいと多幸感に包まれた気がした
2意外と下準備とか多くて結構しんどいんだな…っと現実的だった
3…シャーリーやカレンや神楽耶に後で何と言えば…と既に次の事を悩んでいた
多数決下5まで
1
砂浜
俺(想像していたよりも気持ち良くて、もっとしたいと多幸感に包まれた気がした)
俺(なので、ユフィの体力が未だ有ればもう一度やりたかったが…)
ユフィお腹「」グウッ
ユフィ「あら…///」
俺「結構、体力を使ったからな…。暗くなる前に何か食料を調達してこないと…」
ユフィ「そうね。どうするの?…」
俺「そうだな…」
1森で獣を倒してくる
2魚を捕まえてくる
3木の実でも取ってくるよ
4捜索隊が出てる筈だから探しに行こう
多数決下3まで
砂浜
俺「森で獣を倒してこよう」
ユフィ「獣?…大丈夫?…」
俺「大丈夫さ。こう言う生活にも慣れてるから」
ユフィ「はぁ…」
森の中
獣の声「」ギャ-ギャ-
俺「居るな…」スタスタ...
ユフィ「大丈夫かしら…」スタスタ...
俺白兵:R2スザク
コンマ下二桁
99ラオウを仕留めた(俺白兵最強へ)
96以上リオレウスを仕留めた
71~95熊を仕留めた
21~70猪を仕留めた
06~20ヘビを仕留めた(ユフィ食べず)
05以下逆に殺られてしまった…(俺死亡)
安価下(21以上だと下の判定へ)
ルルーシュ
コンマ下二桁
71以上運良く罠を作ろうとして腹を空かせているルルーシュと出会った
70以下ルルーシュとは出会わなかったが…
安価下2
コンマ振り直し権利を使用しますか?(@1
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
コンマ振り直しを使用します
俺白兵:R2スザク
コンマ下二桁
99ラオウを仕留めた(俺白兵最強へ)
86以上リオレウスを仕留めた
61~85熊を仕留めた
11~60猪を仕留めた
10以下ヘビを仕留めた(ユフィ食べず)
安価下(11以上だと下の判定へ)
ルルーシュ
コンマ下二桁
71以上運良く罠を作ろうとして腹を空かせているルルーシュと出会った
70以下ルルーシュとは出会わなかったが…
安価下2
すみません下の緩和忘れてました
ルルーシュ
コンマ下二桁
71以上
安価下2
↓
ルルーシュ
コンマ下二桁
91以上俺とユフィは獲物を仕留めて帰る際に腹を空かせて気絶していたルルーシュを拾った(経済特区日本成立確定)
61~90運良く罠を作ろうとして腹を空かせているルルーシュと出会った(俺1人)
60以下ルルーシュとは出会わなかったが…
ここのみ振り直しますか?
1振り直す
2もう振り直さない
多数決下3まで
コンマ65
コンマ73
森の中
熊「」グオオッ!!
俺「うおおっ!?」バッ
ユフィ「く、熊っ!?」
俺「ユフィ!さっきの砂浜まで引き返せ!」
ユフィ「で、でもっ…」
俺「下手をすると君が食われる!此奴は俺が引き受ける!」ナイフ「」シャキンッ
ユフィ「う、うん!」タッタッタッ
熊「」グオオオッ!!
俺「ッ…!!」
俺(速いっ…それでも!!)ダッ
俺「ぬうおりゃあぁぁぁっ!!」ブウンッ
─────
────
───
──
─
俺「はぁ…はぁ…はぁ…」
熊「」
俺「な、何とか勝った…」ドサッ
俺「はぁ…流石の俺も死ぬかと思ったぞ…」
俺(とにかくこれなら食える場所もかなりあるだろ…。ユフィの待つ砂浜まで持って帰って、上手く捌けば…)ガシッ
熊「」ズルズル...
ゼロ「悪いがその獲物は私の物だ」カチャッ
俺「…うん?」クルッ
ゼロ「…なっ…!?兄上?」
俺「る、ルルーシュ!?…」
ルルーシュ「兄上もこの島に飛ばされていたのですか!?」
俺「あ、ああ…お前の方も…」チラッ
穴を掘った後「」
俺「ルルーシュ…これ…」
ルルーシュ「コホン…兄上が邪魔をしなければ、その熊は俺の罠に掛かっていた予定だったんですがね…//」
俺(…いや、こんな小さな穴だとかかるどころか逆に食い殺されてたろ)
森の中
ルルーシュ「兄上はあの時何があったか思い出せましたか?」
俺「いや、分からない…。気がついたら黒焔から降りてこの島に居たんだ…」
ルルーシュ「そうですか…やはり兄上も同じ…」
ルルーシュ「しかし兄上と合流できたのはツイていましたよ」
俺「うん?」
ルルーシュ「実は……」グゥ...
俺「腹減ってたのか…」
ルルーシュ「罠を作ろうとして、慣れない重労働をしたので少し…//」
熊「」
ルルーシュ「其奴を調理すれば、一先ずオレ達の腹も満たされるでしょう」
俺「あ、ああ…」
俺(…だがこいつは本当は砂浜に待たせてあるユフィと食べようと思ったんだが)
俺(しかしルルーシュにユフィの事を教えたら、クロヴィスの時のように殺すか、もしくはギアスで利用するかだろうしな…)
ルルーシュ「兄上?」
俺「…。」
1危険だが、ルルーシュに砂浜の方でユフィを見たと話す
2ルルーシュに熊は丸ごとくれてやって、俺は後で違う獲物を狩ってユフィの元へ戻る
3ルルーシュとここで熊鍋をしてユフィを放置する
多数決下3まで
森の中
俺(…やはりルルーシュとユフィを合わせるのは危険だな)
俺「いや、俺はもうさっき食べたから此奴はルルーシュに全部やるよ」ポイッ
熊「」ズドンッ
ルルーシュ「では兄上はどうするのですか?」
俺「俺とルルーシュがここに居るのなら、もしかしたらカレンも居るのかもしれない。探してくるよ」
ルルーシュ「分かりました。心配要らないとは思いますが、お気をつけて」
俺「ああ…」スタスタ...
俺(もう暗くなる…。次の獲物を仕留めて直ぐにユフィの元に戻ろう)ザッザッ
俺白兵:R2スザク
コンマ下二桁
41以上今度は猪を仕留めて無事にユフィの元へ戻った(食後にユフィと2回戦)
26~40ヘビを仕留めた(ユフィ食べず)
25以下夜の森を舐めていた俺。逆に殺られてしまった…(俺死亡)
安価下
砂浜
俺「ユフィ」
ユフィ「俺、どうだった?」
俺「問題無いさ。時間はかかったが獲物を仕留めて来たよ」
猪「」ズルズル
ユフィ「まぁ猪?」
俺「ああ。この大きさなら俺もユフィもお腹いっぱいになる筈」
ユフィ「それはそうだけど…でも遭遇したのは熊じゃ無かった?」
俺「あ、ああ。熊は流石に勝てそうも無かったから逃げたんだ」
ユフィ「そうだったの」
俺「直ぐに支度するからそこで火を起こす準備をしてくれ」
ユフィ「はい」コクッ
2時間後
焚き火「」パチパチ...
猪「」
ユフィ「ふぅ…流石にお腹いっぱいね」
俺「ああ…」
ユフィ「…///」ギュウッ
俺「ユフィ?」
ユフィ「もしこのままこの島に誰も助けが来なかったら私達、ずっと2人きりなのかしら?」
俺「そうかもな…」
俺(…ルルーシュも居たけど)
ユフィ「色んなしがらみから解放されて、俺と2人きりならそれも良いかもしれないわね…///」
俺「ああ…」
ユフィ(でも助けも来たら、この時間も終わり…)
ユフィ「ねぇ、俺…///」スッ
俺「え?…///」
ユフィ「もう一度さっきの続きしない?…///」スッ
俺「い、いいけど…///」
──その後、俺達は2人きりなのを良い事に再び交わった
─────
────
───
─
コンマ下二桁
76以上ユフィとスザクの捜索に来ていたモニカに見られていた
51~75誰にも見られなかった
50以下お腹が満腹になり動けるようになったルルーシュに見られていた…
安価下2
コンマ99
1親しい人物追加(未登場キャラ。関係コンマ)
2即時巻き戻し+質問タイム
3コンマ振り直し権利2
4モニカクリティカルイベント(どんなイベントか選択)
多数決下5まで
モニカクリティカルイベント
1俺とユフィが繋がっている所を目撃したモニカは俺を黒の騎士団だと気付かない
2俺とユフィが繋がっている所を目撃したモニカはセックスに興味深々で影から見入っていた
3スザクを囮としたり、新宿やサイタマの民間人の虐殺等でブリタニア軍のやり方に疑問を抱いていたモニカ(※俺&ユフィの場所は再判定)
4その他(自由安価)
多数決下5まで
コンマ99
森の中
モニカ「全く…。ユーフェミア皇女と枢木が行方不明と言うのに、シュナイゼル皇子は遺跡の調査なんて…」スタスタ
モニカ(いったいあの人は何をしにこのエリア11に来たのかしら…)
懐中電灯「」スッ
森「」ホ-ホ-...
モニカ「はぁ…」
「アッ...ソコ...モット!!」
モニカ「え?今の声って…」キョロキョロ...
「アッ...アッ...」
モニカ「ユーフェミア様!?」タッ
草むらの中
モニカ(え…)
俺「ッ…ユフィ!///」パンパンパンッ
ユフィ「俺…好き…もっと突いて…んっ…」チュウッレロッ
モニカ(う、嘘…俺とユーフェミア様がせ、セックスしてる…///)ゴクリッ...
モニカ(ど、どうして俺とユーフェミア様が!?///)
草むらの中
モニカ「…///」ジッ.
ユフィ「んっ…アッ…アンッ…///」
モニカ(うわぁ…セックスなんて初めて見たけど、あんななんだ…あぁ…)
ユフィ顔「///」トロッ
モニカ(ユーフェミア様…。気持ち良さそう…///)スッ
モニカ手「自分の胸「」」モミッ
モニカ(んっ…でも、どうしてユーフェミア様が俺としてるの…?///)
俺「ユフィ…もう…」パンパン
モニカ(でも俺も気持ち良さそう…///)
モニカパンツ「」クチュッ
モニカ「はぁ…はぁ…私も、初めては俺とあんな風に…///」クチュクチュッ
俺「うっ!」グッ
ユフィ「来て…一番奥に…あぁっ///」ビクンッ
モニカ「うっ…///」ビクンッ
モニカ「はぁ…はぁ…///」
モニカ手「」ドロッ...
モニカ「…。」
モニカ「はぁ…。何をしているのかしら私は…」チラッ
モニカ(ここに俺が居ると言う事は、俺は……)
コンマ下二桁
81以上モニカ、頭が回らずそもそも俺を黒の騎士団だと気付かなかった(モニカとのデートに選択肢追加)
31~80俺、ブリタニア軍に捕まるが事情を汲んでくれたモニカによりシュナイゼルとコーネリアには報告されなかった(ミレイの恋愛フラグ喪失)
30以下ブリタニアへの忠誠心が高かったモニカにより俺、ブリタニア軍に捕まるが暫く後にルルーシュに救出される(ブラックリベリオンまで飛ぶ。ミレイの恋愛フラグ喪失、ユフィ死亡)
安価下
コンマ13
砂浜
ユフィ「はぁ…///」
俺「ふぅ…」
ユフィ「流石に3回も連続ですると疲れたわね///」
俺「ああ…。そろそろ寝ようか…」
ユフィ「ええ…///」
ユフィ「俺とのこんな時間が永遠に続くなら、ここでの暮らしも有りかしら…///」スッ
俺「ユフィ…」スッ
「…そこまでよ」カチャッ
俺「はっ!?」ハッ
ユフィ「あっ!?」
ブリタニア兵達「「「…。」」」カチャッカチャッカチャッ
モニカ「…。」スタスタ
俺「も、モニカ!?」
モニカ「俺、貴方を拘束します…」スッ
俺の黒の騎士団上着「」ガシッ
モニカ「…容疑はブリタニアへの反逆罪よ」
俺「ッ…」
俺(ここでモニカやブリタニアの兵士が居ると言う事は、ブリタニア軍の捜索隊が既にこの島に居ると言う事だ…)
俺(調べてみた感じ孤島なので下手に暴れても逃げ場すら無いどころか、森の中に居るルルーシュまで危害が及ぶ可能性が高い…)
俺(ギアスを持ちゼロを演じているルルーシュが捕まったら完全にアウトだが、俺が捕まるくらいならば…それこそ後からでもどうとでも……)
俺(なら、今はこうするしか無いか…)
モニカ「ユーフェミア皇女様は此方へ」
ユフィ「待って!彼は…」
俺「…。」スッ
ユフィ「あっ…」
俺「…良いんだユフィ」スタスタ
ユフィ「俺…」
モニカ「…。」
俺「大丈夫。きっとまた会えるから…」ボソッ
ユフィ「え?…」
俺(ルルーシュには天才的な知恵と人ならざる力がある…。その二つを使えば必ず捕まった俺の事も助け出す筈だ…)
俺(……そして助け出されてから、改めてユフィを迎えに行けばいい)
俺(少し遠回りになるが、今はそうする他無い...)
ユフィ「俺…」
俺手「手錠「」」カチャッ
──こうして、俺はブリタニア軍に捕まった…
しかし、ルルーシュに救出された後にユフィを迎えに行けば良いと思っていたが…俺が彼女と会う事は二度と無かった…
巻き戻しポイントが更新されます
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巻き戻し権利を持っていないのでそのまま進みます
ブリタニア政庁
厳重監禁部屋
俺「…。」
俺(あの日俺がブリタニア軍に捕まってから、数日が経過した…)
俺(しかし、未だにこのエリア11の総督であるコーネリアから尋問は無かった)
俺(…外からの情報は一切入って来ないが、何かあったのか?)
俺(黒の騎士団が直ぐに動いて其方に手を回しているか、それとも別の勢力の何かが?…)
モニター「」パッ
俺「あ…」
シュナイゼル『久しぶりだね俺』
俺「なっ…シュナイゼル!?」
俺(ブリタニア第二皇子シュナイゼル…。まさか此奴もエリア11に来ていたなんて…)
シュナイゼル『生きていた事は喜ばしいが、こんな形で再開になるとは悲しい限りだよ』
俺「ッ…!」
俺(悲しいと言いつつ、俺を見下した目に半笑い…相変わらずだな此奴は…)
俺(俺やルルーシュはブリタニアに居た頃からこのシュナイゼルが苦手だった…)
俺(俺とルルーシュが優秀な頭脳を持っていたとしても、此奴は更にその上を行く…)
俺(……チェスに於いては一度も勝てた事は無い)
厳重監禁部屋
俺「フッ…。まさか兄上がこんな辺境のエリア11に来ていらしたとは…」
俺「そんなに今のゼロや黒の騎士団はブリタニアにとって脅威でしたか?」
シュナイゼル『いいや、ゼロや黒の騎士団の噂は聞いてはいたけど、私は特に興味は無いよ』
俺「ッ…」
シュナイゼル『このエリア11へやって来たのは別件の用事でね』
シュナイゼル『ゼロと黒の騎士団の事はコーネリアに任せっきりだよ。今は九州ブラックの方で攻めて来た中華連邦の鎮圧に向かってて君の処置は後回しになりそうだけど』
俺「九州ブロックに中華連邦が?…勝手にそんな外の情報を俺に回して大丈夫ですか?」
シュナイゼル『問題無いよ。君はもう顔も割れている。この国で逃げ場は無いからね』
俺「…。」
シュナイゼル『それに僕の予想では君がゼロだと思っていたがそうでは無いみたいだよ』
シュナイゼル『君が捕まってからもゼロと黒の騎士団は活動を続けている』
俺「…そうですか」
俺(…ルルーシュは無事にあの孤島から脱出する事ができたんだな)
シュナイゼル『どうかな俺?兄弟のよしみだ』
俺「え?…」
シュナイゼル『君はゼロの正体を知っているんだろう?』
俺「…。」
シュナイゼル『もし教えてくれたら、コーネリアや父上には僕の方から刑を軽くしてくれるよう話を通してあげても良いけど』
俺「…フン、そのご期待に応えられず申し訳ありませんが俺もゼロの正体は知りません」
シュナイゼル『…。』
俺「兄上が捕まえられるのならゼロの事は自力で捕まえ、その仮面の下を確認して下さい」
シュナイゼル『フッ、相変わらずだね…まぁいい。また気が変わったら教えてくれ』プツッ
俺(くっ…シュナイゼルめ…)グッ
厳重監禁部屋
モニカ「…。」コツッコツッ
俺「モニカ…」
モニカ「…。」ジッ
俺「モニカは九州の方へは行かなくて大丈夫なのか?何やら中華連邦が攻めて来たらしいじゃないか」
モニカ「…何処でその情報を手に入れたのかは知らないけど、そっちは私の任務では無いから」
俺「任務じゃない?…」
モニカ「私はナイトオブラウンズの1人として、ゼロとその腹心のエースを倒しにこのエリア11にやって来たの」
俺(モニカが帝国最強の?…)
モニカ「だけど俺、まさか貴方が私が倒しに来た1人だったとはね…。俺、貴方があの黒い奴のパイロットでしょ?」
俺「…。」
モニカ「…でも、よくよく考えてみればヒントはそこら中にあったわ」
モニカ「こんな辺境のエリアで、ナイトオブラウンズの私に対抗できるなんて極々一部の限られた人間しか居ない…」
モニカ「けど、あの閃光のマリアンヌ様に直々に鍛えられた貴方だったら可能だったわね…」
俺「フッ…俺も。まさかモニカがあの帝国最強の騎士、ナイトオブラウンズになってるなんて想像してなかったよ…」
モニカ「…それは私が弱かったって事?」
俺「…いいや、逆だ」
モニカ「逆?…」
俺「あの時は未だお互いに子供で、まさかこんな形で再開を果たすなんて思って無かったからさ」
モニカ「…。」
俺「俺は死刑になるのか?…」
モニカ「さぁ……でも、貴方は元皇族とは言え今はテロリストの1人…」
モニカ「温情で死刑にはならなかったとしても、コーネリア総督なら重い罰を与えるでしょうね…」
俺「だろうな…コーネリアのやり方は何度も戦った俺が一番よく知っているよ…」
俺「テロリストを倒す為なら降伏すら許さない…」
俺「例え戦場に民間人が居たとしても、それ毎弾圧するようなブリタニアのやり方に相応しい弱肉強食の模範となるような女だって事も…」
モニカ「…。」
厳重監禁部屋
モニカ「俺、貴方はゼロの元で本気でブリタニアを倒せるとでも思っていたの?」
俺「ああ。そのつもりだったよ…。ブリタニアの皇帝を倒し、世界を変えるつもりだった…ゼロと共に!」
モニカ「ッ…!」
モニカ「ならまさか、私とのデートの約束はブリタニアの情報を聞き出す為?…」
俺「モニカから情報を聞き出すくらいならユーフェミア副総督から聞き出していたさ…」
モニカ「ぁっ…」
俺「モニカは見ていたんだろ?俺とユフィが愛し合っていたところを…」
モニカ「そ、それは…少し…//」
俺「そう言う事だよ…」
モニカ「だ…だったら、私と再び交わしたデートの約束は遊びだったって言うの!?…」
俺「…。」
俺(さて、どう切り返すか…)
1俺は皇族だから一夫多妻もアリなのでセーフだったとカッコよく答える
2昔の約束を反故にはしたくなかったのでその流れでデートもOKしてしまっただけと答える
3今は何を言っても疑われるだけっぽいのでここは無言を貫き何も答えない
多数決下3まで
厳重監禁部屋
俺「違うな。間違っているぞモニカ」
モニカ「何が間違っているの?…」
俺「俺は皇族だ。つまり、ブリタニアの皇帝や他の皇子と同じく何人も嫁を貰う事ができる」
モニカ「え…」
俺「だから俺はユフィの事も抱いて嫁に頂く予定だったし、何れは君の事も抱いて嫁に頂く予定だったんだが?」ニヤッ
モニカ「…。」
モニカ好感度8以下、デート回数0回
コンマ下二桁
41以上モニカ「何言ってるの?貴方もう皇族じゃないでしょ…頭大丈夫?…」(普通にツッこまれた)
40以下流石にドン引きされた…(モニカ恋愛フラグ消滅。好感度7に低下)
安価下
コンマ09
厳重監禁部屋
モニカ(…寒気がした)
モニカ(昔はこんな事を格好付けて言うような奴じゃ無かったのに…)
俺(…フッ、決まったな)
俺(今のでもうモニカも濡れ濡れだろ)
モニカ「私の初恋を返して…」
俺「……フッ、そうか……なら…へ?」
モニカ「俺…これが貴方の本性だったのね…」
俺「え?……」
モニカ「…もう二度と会う事も無いでしょうから言っておくわ」
俺「うん?…」
俺(おかしいな…。もう二度と会う事は無い?いやいや、俺は君を嫁にする筈だったんだが?…)
モニカ「一応、2度見逃してくれた事…。感謝はしておく」
モニカ「それじゃ…」スタスタ...
俺「あ、おーいモニカ?…」
扉「」ウイ-ン
俺「…。」
俺「…あれ?これモニカが俺を助けてくれる流れじゃ無いの?」
俺「どっかでフラグをミスったか…?」
俺「分からない…女の子ってのは本当に複雑だな…」
モニカ恋愛フラグ消滅、忠誠度大
コンマ下二桁
91以上理由は分からないがほんの少しだけ警備の監視が緩くなっていたらしい
90以下でもそれとこれとは話が別だった
安価下
コンマ63
ユフィ執務室
ユフィ「あの…俺は…?」
ダールトン「俺…?あぁ、ユーフェミア様に暴行を加えようとしていた者ならある場所の地下深くに捕らえられております」
ユフィ「では、面会とか…」
ダールトン「コーネリア様の命令により、ユーフェミア様とその者は何があっても接触させるなとの事で…」
ユフィ「そうですか…」椅子「」ガタッ
ユフィ(私と俺はお互い合意の元でエッチを行っていたのに、それはモニカさんの計らいで私が一方的に暴行を加えられていた事になった)
ユフィ「…。」
スザク『そんな…俺さんがユーフェミア様に暴行!?信じられません…。そんな…』
ユフィ『スザク…』
スザク『そんな…だって僕はあの人にユーフェミア様の騎士になって欲しいって頼まれて…なのに…』
スザク『それにカレンだけじゃ無く、俺さんまで黒の騎士団だったなんて…』
スザク『それに僕の式根島でゼロと接触した際の謎の証言…』
スザク『いったい、何がどうなっているんだ…』
ユフィ「…。」
ユフィ(俺と親友のスザクは俺に裏切られた事に酷く傷付き、これ以上騎士を続ける理由が無いと言って騎士公の称号を返却してアヴァロンで九州ブロックの中華連邦の迎撃に向かってしまった…)
ユフィ(そしてお姉様が九州ブロックの平定を終わらせて帰って来たら、俺が処刑されてしまうかもしれない…)
ユフィ(それまでに私が全て何とかしないと…)
ユフィ(俺とルルーシュとナナリーが幸せになって…)
ユフィ(黒の騎士団の日本人の方達の罪が許されて…)
ユフィ(俺が、スザクやお姉様から誤解を解かれる方法…)
ユフィ「……。」
ユフィ(俺を解放させる為に、黒の騎士団の協力が必須なくらいの績を作らせる…)
ユフィ(その黒の騎士団が望むのはこのエリア11を日本人が取り戻す事…)
ユフィ(そうだ。国を造れば…行政特区と形でこのエリア11内に日本を…)ハッ!
ユフィ(それが叶えば、皆んなが幸せになるわ!)
数日後
アッシュフォード学園
クラブハウス
ルルーシュ「C.C.未だ見つからないのか?兄上の行方は…」
C.C.「黒の騎士団に捜索させては居るが、何処へ連れて行かれたのか不明なままだな」
ルルーシュ「…。」
C.C.「そもそも、本当にあいつが捕まったのか?白兵能力で彼奴に勝てる者は居ないだろ」
ルルーシュ「ギアスをかけて尋問したブリタニアの兵士から証言は取れている…。ユーフェミアに暴行を加えている最中に捕まったと…」
C.C.「あいつが女に暴行をなぁ…。あいつの普段の言動からして俄には信じられないぞ」
ルルーシュ「詳しい状況は俺にも分からないんだ…。俺はその…」
C.C.「兄上の取ってきた熊を鍋にしてみたら美味し過ぎてハマってたからか?フッ…」
ルルーシュ「…今はお前と冗談を言ってられる状況では無い」
C.C.「フン、事実だろう」
ルルーシュ「…とにかく何らかの情報を確実に知っているのはユーフェミアだ」
ルルーシュ「彼奴にギアスをかける事ができれば、兄上の行方も…」
コンコンッ
ルルーシュ「…うん?咲世子?」
咲世子「ルルーシュ様。玄関口にお客様が参られております」
ルルーシュ「客?…」
ルルーシュ(まさかもうブリタニア軍がここを探り当てたか?…いや、大丈夫だ。俺にはギアスがある…)スタスタ
玄関口
ルルーシュ「はい…。何方様で…」
ユフィ「ルルーシュ…。久しぶりね…」スッ
ルルーシュ「なっ…!?」ビクッ
ユフィ「お願い、俺を助ける為に力を貸して!」ギュッ
ルルーシュ「は?…」
ルルーシュ(此奴は突然ここへやって来て何を言ってるんだ…?ユフィは暴行を受けた側では?…)
すみません寝ぼけてました
クラブハウス
ルルーシュ「どう言う事だ…。何故ユフィが俺達の住んでいる場所を…?」
ユフィ「それは…前に俺から、この学園にいるって聞いていたから…」
ルルーシュ「兄上が!?」
ユフィ「あ、でも安心して。誰にも言ってないから。本当よ?」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「…前にと言ったが、兄上とはいつから会っていたんだ?」
ユフィ「私がここのエリア11の副総督に就く前日…ゼロが現れた翌日から…」
ルルーシュ「そんなに前から…?馬鹿な…。兄上からは何も…」
ユフィ「それは多分、俺はルルーシュと私と会わせたく無かったからだと思う…」
ルルーシュ「兄上が俺とユフィを会わせたく無かった?何故だ?…」
ユフィ「…。」
ユフィ「…ルルーシュが、クロヴィスお兄様を殺したゼロだったから」
ルルーシュ「…!」ビクッ
ルルーシュ「な、何を言って…?この俺がゼロ?それも兄上が言っていたのか?…」
ユフィ「ううん…。それはホテルジャックの時から薄々勘付いていたわ…」
ルルーシュ「…。」
ユフィ「あの時、ルルーシュが黒の騎士団を動かす理由はきっと俺を助ける為に動かしたんだって…」
ユフィ「でも、俺とルルーシュが黒の騎士団だって確信したのは神子島から…」
ルルーシュ「神子島?…」
ユフィ「ええ…。そこで俺とまた会ったわ…。今度は黒の騎士団の制服を着た…」
ルルーシュ(兄上が俺と別れて行動をした時か…)
ユフィ「そこで…その…///」
ルルーシュ「暴行を受けたのか?…」
ユフィ「い、いえ…本当はその…恋人のする事をしてて…///」
ルルーシュ「ん?恋人のする事?…」
ユフィ「ううん。何でも無い、とにかく私は俺の味方だから安心してルルーシュ!」
ルルーシュ「…。」
クラブハウス
ルルーシュ「仮に俺がゼロだとして、ユフィが手伝って欲しい事とはいったい何だ?…」
ユフィ「何処かに拘束されてる俺を助ける事…」
ルルーシュ「兄上を助け出す?…ユフィも場所を知らないのか?…」
ユフィ「ええ…。お姉様は私が本当に暴行を受けたと思っているから、俺と会うのは禁止されていて場所すらも…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「場所すら分からないのならばどう助け出す…?九州ブロックに居るコーネリアが東京疎開に戻ってくればそれこそ間に合わない…兄上は処刑されるぞ」
ユフィ「ええ、だからルルーシュと黒の騎士団の力を借りたいの」
ルルーシュ「どう言う事だ?…」
ユフィ「私はもう直、大々的に行政特区日本の計画を打ち立てる」
ルルーシュ「行政特区日本?…」
ユフィ「未だ具体的な案は纏まっていないから、詳しい詳細は話せないけどこのエリア11に日本と言う国を創るつもりよ」
ルルーシュ「なっ…!?馬鹿な…。そんな案、ブリタニアの皇帝が認める訳が無い…」
ユフィ「でも、俺を助け出して皆んなが幸せになるにはこうするしか無いでしょうから…」
ルルーシュ「…何故その行政特区日本を創る事に兄上が関係あるんだ?」
ユフィ「それにゼロと黒の騎士団も参加してくれれば、暴行を受けた私が黒の騎士団と和解して赦したのに、これ以上俺を拘束しておく理由は無いわ」
ユフィ「だから…俺を助ける為にルルーシュにも…ゼロにも協力して欲しいの」
ルルーシュ「…。」
夜
クラブハウス
C.C.「あの女にギアスは使わなかったのか?もし嘘をついていれば直ぐにブリタニア軍がここへ突入してくるぞ」
ルルーシュ「…使わなくても、ユフィが兄上を最優先で考えていた事くらい考えれば分かる」
ルルーシュ「俺がゼロだと知っていたならば、ここに直接突入すると言うのが如何に危険なのかも知っての事だった筈だ…」
C.C.「ならあの女の言っていた行政特区とやらの計画に乗る気か?」
ルルーシュ「…。」
C.C.「しかし、あの女も考えたな。自分が暴行されたと言う風評被害を逆に利用しようとするとは…」
C.C.「フッ…腹違いとは言え兄妹か…。良かったじゃないか、これでお前の兄は間違いなく無事に解放されるぞ?」
ルルーシュ「しかしユフィの計画に乗ると言う事は、ブリタニアと和解すると言う事だ」
ルルーシュ「それは黒の騎士団の武装解除を意味する…。それは…」
C.C.「…ブリタニアの破壊と兄の命、お前にとってどっちが大事なんだ?」
ルルーシュ「…そんなもの決まっている」
C.C.「うん?」
ルルーシュ「どっちもだ…」
C.C.「強欲だな。それではいつかお前の身を滅ぼす事になるぞ」
ルルーシュ「…この戦いは元々俺と兄上が始めたんだ。だから、途中で何方かが欠けたまま終局は意味を成さない」
ルルーシュ「あの男を倒すその時も一緒で無くては…」
ルルーシュ(…兄上の事は、必ずギアスで見つけ出してみせる)
ルルーシュ(そして、ユフィには悪いが…行政特区日本は設立させない…)
ルルーシュ(彼女には穢れて貰う…)
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(もし兄上が掴まらず、無事だったなら…何と言っただろうか…)
ルルーシュ(彼女の行政特区日本に参加する未来も…)
数日後
行政特区日本会場
大量の日本人「」
ガウェイン「」
ダールトン(ゼロの右腕のあの男はあの場所に拘束している為、脅威は無い…。残りはゼロだけだ…)
ダールトン(もしゼロが少しでも不穏な動きを見せた時は、私が副総督をお守りせねば…)
G1ベース
ブリッジ
ルルーシュ「うっ…」
ユフィ「ルルーシュ!」サッ
ルルーシュ「やめろ!これ以上俺達を憐れむな!」バッ
ユフィ「あっ…」
ルルーシュ「施しは受けない…!俺達は自分の力で手に入れて見せる!」スタスタ...
ルルーシュ「その為には穢れて貰うぞユーフェミア・リ・ブリタニア!!」キュイイ
ユフィ「その名は返上しました!」
ルルーシュ「…!?」
ユフィ「何れ本国から発表があると思いますが、皇位継承権を返上しました」
ルルーシュ「何故…?まさかゼロを受け入れたから?…」
ユフィ「私の我儘を聞いて貰うのですから、それなりの対価は必要でしょ?」
ルルーシュ「ッ…」
ルルーシュ「それも、兄上の為か?…」
ユフィ「…いいえ、違うわ」
ルルーシュ「えっ?…」
ユフィ「ナナリーの為よ」
ルルーシュ「ナナリー?…」
行政特区日本会場
ユフィ「あの日、ルルーシュと話した次いでにナナリーとも久しぶりに話させて貰ったのよ」
ユフィ「そうしたらあの子言ってたの。俺とルルーシュの2人のお兄様が居られたら他に何も要らないって」
ルルーシュ「そんな事で?…」
ユフィ「そんな事で決心がついちゃったの。私にとって、本当に大事な物は何だろうって?」
ルルーシュ「ユフィの大事な物?…」
ユフィ「ええ。こうやって、今は黒の騎士団とブリタニアに別れてしまったけど…」
ユフィ「でも、私が本当にしたかった事は昔のように4人で一緒に空を見上げて、それで楽しくおしゃべりできたらそれだけで良かったの」
ルルーシュ「ユフィ…」
ユフィ「だから安心してルルーシュ、私は本当の本当に大事な物は何も失ってはいないわ」
ルルーシュ「……!」
ルルーシュ「フッ…ふふふ…コーネリアは?」
ユフィ「別に会えなくなる訳じゃ…」
ルルーシュ「フッ…馬鹿だよ君は…。大馬鹿だよ」
ユフィ「そりゃあゲームでも勉強でもルルーシュに勝った事は一度も有りませんけど…」
ルルーシュ「いいや…だからこそ、あの兄上すらも君に惚れたのかな…?」
ユフィ「えっ?俺が…?///」
ルルーシュ「そして無茶なやり方なのに、結局君は全てを手に入れてしまう…」
ルルーシュ「考えてみれば君はいつも副総督や皇女殿下の前に唯のユフィだったな」
ユフィ「ただのユフィなら、一緒にやってくれる?」スッ
ルルーシュ「…。」
ユフィ手「」
ルルーシュ「君は…俺達兄弟にとって、最悪の敵だったよ」スッ
ルルーシュ「…。」
ユフィ手「ギュッ」ルルーシュ手
ルルーシュ「君の勝ちだ」
G1ベース
ブリッジ
ルルーシュ「兄上には俺の方から言っておく」
ルルーシュ「これからは共にユフィの行政特区日本を活かす形で動いて欲しいと…」
ルルーシュ「兄上も君の為ならきっと賛同してくれる筈だ…あぁ、でも部下になる訳じゃ無いからな」
ユフィ「ええ」コクッ
ユフィ(良かった。やっぱりルルーシュも賛同してくれた…)
ユフィ「フフッ、でも私って信用無いのね。脅されたからって私がルルーシュを撃つと思ったの?」
ルルーシュ「あぁ、違うんだよ────」
ユフィ(俺、これでようやく貴方の事を助け出してあげる事ができるわ)ホッ
「例えば、日本人を殺せって言ったら君の意思とは関係無く───」シュイインッ
─────
────
───
──
─
厳重監禁部屋
俺「はぁ…」
俺(ここに居ると日付の感覚が分からなくなる…)
俺(俺が捕まってから何日が経過したんだろうか…)
モニター「」パッ
俺「うん?…」
シュナイゼル『…。』
俺「これはこれは兄上。久しぶりの通信ですね。今度は何の用ですか?」
シュナイゼル『俺…よく聞いてくれ。悲しいお知らせがあるんだ…』
俺「何?…」
シュナイゼル『ユフィが死んだ…』
俺「……は?な、何を言って…」ゴクリッ...
俺「なるほど…。そうやって、俺の動揺を誘って新たな情報を吐き出させるつもりですか?」
シュナイゼル『いいや…残念だけど本当の事だ。彼女はゼロに殺されたよ…』
俺「なっ…!?」
俺(ルルーシュが…ユフィを殺した?…)
行政特区日本会場
ルルーシュ「…。」
携帯「」ピッ
ルルーシュ「…シャーリーか?問題無い…。俺は無事だ」
ルルーシュ「これから黒の騎士団は、東京租界へ向かいブリタニア政庁を抑える…」
ルルーシュ「その際、アッシュフォード学園を中継拠点として置こうと思うから先に皆んなとナナリーを生徒会室に集めて、避難させるよう頼みたい…」
ルルーシュ「ああ、アッシュフォード学園は黒の騎士団が必ず守る…。そうした方が一番安全だからな…」
ルルーシュ「あぁ、それも大丈夫だ。ちょうど兄上が監禁されている場所も分かった…」
ルルーシュ「そっちの方は先にディートハルトの部下を向かわせているから大丈夫だ。心配要らない…必ず助ける…」
ルルーシュ「あぁ…それじゃ…」ピッ
C.C.「…。」
ルルーシュ「…。」
C.C.「…いつの間に彼奴が監禁されている場所を探ったんだ?」
ルルーシュ「行政特区日本の会場で、コーネリアの重鎮と出会った…。その時に…」
C.C.「そうか…」
ルルーシュ「なぁC.C.…。兄上は、怒ると思うか?ユフィを俺が殺した事を…」
C.C.「さぁな…」
ルルーシュ「…。」グッ
C.C.「…。」ギュウッ
ルルーシュ「…。」
C.C.「…契約したろ?お前の側に居ると…私だけは」
ルルーシュ「…。」
厳重監禁部屋
俺(ユフィがルルーシュに殺された…)
俺(シュナイゼルのあの言葉が、俺に重くのしかかって来ていた…)
俺(シュナイゼルはそんな簡単な嘘をつくような人間では無い…。恐らく、本当の事なんだ…)
俺(だが何故ユフィなのか…)
俺(ユフィは副総督でもあるが、はっきり言って俺達にとっては無害な存在だ…)
俺(なのにルルーシュはそんな彼女まで狙ったのだろうか…。彼女が皇位継承権を持っていると言うだけで…)
俺「…。」
ドオンッグラグラ...
俺「!?何だ?揺れてる…?この音、まさか地上で戦闘が始まったのか?」
俺(大丈夫なのか?ここ…)
俺「あ…」
扉「」ウイ-ン
ブリタニア兵士「コーネリア総督の命令だ。俺、現時刻を持って
お前を処刑する」カチャッ
俺「なっ…!?」
俺(コーネリアが遂に東京租界に帰って来たのか?しかし、略式を 挟まずに行うこの異例な速さでの処刑はいったい…)
銃「」スッ
俺「くっ…」
俺(俺の両手両足は縛られていて身動きが取れない…。クソッ、こんな所で…)
ビュオッ
ブリタニア兵士背中「がっ!?」グサッ
俺「…え?」パチリッ
ブリタニア兵士背中「クナイ「」」」ドサッ
「どうやら間に合いましたか」
俺「なっ…咲世子…さん!?」
咲世子「お久しぶりでございます俺様」
東京租界
咲世子「私はゼロ様の命により俺様をお助けに参りました」
俺「咲世子さんも黒の騎士団に入ったのか?…」
咲世子「はい。つい先日、俺様がブリタニア軍に捕まったのと入れ替わりに」
咲世子「正式な入隊は未だ済んでおりませんが、状況が状況でしたので俺様の救出には私が動く事となりました」
俺「そうか…。しかし、これは今何が起きているんだ?…」
東京租界「」ドガ-ンドガ-ン
咲世子「富士山の方でブリタニア軍の罠に嵌められた黒の騎士団が各地の日本人を吸収しながらブリタニア政庁を目指して進軍中でございます」
俺「ゼロがブリタニアの政庁を…」
咲世子「それでは、私は次の任務へ向かわねばなりませんので、俺様にはこれを…」スッ
黒焔の起動キー「」
俺「これは黒焔の?…」ガシッ
咲世子「はい。俺様の黒焔はアッシュフォード学園より西にある倉庫の右から3番目の倉庫の中に用意してあります」
俺「分かった…」コクッ
咲世子「では、俺様もご武運を…」タッタッタッ
俺「ああ…」タッタッタッ
俺(黒焔をアッシュフォード学園の近くまで運び、こんなに近くに用意していたとは…)
俺(…俺も黒焔に乗ってブラックリベリオンに加勢しろと言う事か)
アッシュフォード学園付近
グロースター「」ダダダダッ
サザーランド「」ダダダッ
月下「」ドウッ
東京租界「」ドオ-ン!!
俺「ハッハッハッ」タッタッタッ
俺(もう戦闘が始まってる…。急がなければ…)
倉庫「」
俺「右から3番目の倉庫…。ここか…」スタスタ...
倉庫内
俺「黒焔…」
黒焔「」
俺「…。」スタスタ...
ヴィレッタ「待て」カチャッ
俺「…うん?」クルッ
ヴィレッタ「…。」
俺「…お前か、記憶…戻ったんだな」
ヴィレッタ「お陰様でな…」
俺「そして俺が必ずここに現れると踏んで待っていたと言う事か…フッ、相変わらず良い頭脳を持っている」
ヴィレッタ「こいつに乗ってルルーシュの加勢に行くつもりか?」
俺「…だとしたら?」
ヴィレッタ「やめておけ。お前は捕まっていたから知らないのかもしれないが…」
ヴィレッタ「彼奴は日本人の怒りを爆発させ、政庁を攻め込ませるこの状況を作る為に20万人の命を利用した…」
ヴィレッタ「副総督にギアスをかけ、大量の日本人を虐殺させたんだぞ!?」
俺「…ああ、そしてその副総督も殺害した」
ヴィレッタ「ルルーシュは悪魔だ…。あんな事、普通の人間がやる事では無い…」
俺「…。」
ヴィレッタ「お前は未だ引き返せる。ここらで手を引け」
俺「…。」
1……恐らく事故か何かがあったんだろう。俺はルルーシュの事を信じている。そしてルルーシュが悪魔なら俺も…
2俺は真実が知りたい…。もしルルーシュが唯の虐殺をしていたのなら…その時は俺がルルーシュを討つ…
3俺の恋人の…ユフィの仇をとる…
多数決下5まで
倉庫内
俺「……恐らく事故か何かがあったんだろう」
ヴィレッタ「何?…」
俺「俺はルルーシュの事を信じている」
ヴィレッタ「お前!自分が何に加担しようとしているのか」カチャッ
俺「そして、ルルーシュが悪魔なら俺も…」
ヴィレッタ「…!」
俺「何をやろうとしても、一緒にこの世界を壊す事を決めた…俺も悪魔なんじゃ無いか?」ニヤッ
ヴィレッタ「なっ…」
俺「俺達の進む道に甘さは要らない…。俺とルルーシュはこの世界を壊す」スタスタ
ヴィレッタ「くっ…止まれ!止まらなければ撃つぞ!?」カチャッ
俺「…俺はルルーシュと共にこのまま政庁へ攻め込み先ずはこの国からブリタニアを潰す。止めたければ好きにしろ」スタスタ...
ヴィレッタ「ッ…」グッ
ヴィレッタ好感度7
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、結局撃つ事が出来ず俺は黒焔に乗り込む(VSスザクへ)
11~80俺、ヴィレッタに撃たれ拘束されるがブリタニアではなく海外へと逃亡させられる…(ノーマルEND)
10以下俺、ヴィレッタに撃たれ死亡
安価下
コンマ68
倉庫
ダアンッ!!
俺背中「」バシュッ
ヴィレッタ「あ…ぁぁ…」ブルブル...
銃「」
俺「……。」スタスタ
俺胸「」ドロッ
俺「ごふっ…」ドバッ
俺「はぁ……」チラッ
俺掌「血「」」ドロ...
俺「フ……」
俺(これがその時、ユフィを守る事ができなかった…。報い…か……)
俺「それでも…ゴフッ…ルルーシュ…。待って…ろ…」スタッ...スタッ...
俺「俺は……俺だけは…お前の……みかっ」フラッ
ヴィレッタ「お、おい!」タッ
俺「」ドサッ
俺(ルルーシュ…。ナナリー…)
俺(シャーリー…カレン…神楽耶…)スッ
俺(ユフィ…)
ユフィ『俺は私の事…大事にしてくれるよね?…///』
俺『ああ…。俺は昔の約束を守る…ユフィの事を嫁に貰って、必ず幸せにしてみせる…』
俺(…ごめん。君を大事にすると言う約束を……)
俺(果たせなかっ………)
俺「」ドクドク...
ヴィレッタ「お、おい!しっかりしろ!目を覚ませ!」
俺「」ドクドク...
ヴィレッタ(…撃ちたくは無かった。だが…ここで止めるしかなかった…。そうしなければこいつはこれから…)
ヴィレッタ(しかし───)
ダアンッ!!!
ヴィレッタ腹「」ブシュッ
ヴィレッタ「なっ…!?」フラッ
ヴィレッタ目「ブリタニアパイロットスーツ「」」
ヴィレッタ(こいつ…は……?何故…ここ…)スッ
ヴィレッタ「」ドサッ
???「…。」
ヴィレッタ「」ドクドク...
???「…。」ジッ
俺「る…ルルー…うっ…」ドクドク...
???「…。」
船の上
タンタンタン...
俺「うっ…」パチリッ
船員「おっ、気が付いたか?」
俺「…??」
俺(生きてるのか?俺は…)
俺「ここは?…」ムクリッ
船員「見ての通り、オレの船の上だ」
俺「船?ぐっ…」ズキッ
船員「おいおい安静にしてなって。また傷が開いちまうぞ」
俺「それどころじゃ無いんだ…。どうなったんだ黒の騎士団は…ゼロは?…」
船員「黒の騎士団?ゼロ?あぁ、奴等なら1週間前にブリタニアに敗北して潰されたじゃねえか」
俺「えっ?…1週間前?…」
俺(黒の騎士団が敗れた?…そんなまさか?…)
船員「あぁ、そういやアンタも1週間前にブリタニアの嬢ちゃんに連れて行ってくれって頼まれたんだったけ?」
俺「ゼロは…ゼロはどうなったんですか!?」
船員「あぁ、どうやら敗れた後行方不明になっちまったらしいな」
俺(行方不明?…まさか、捕まった訳は無いよな…)
俺「…俺をここに運んだ人物ってのは?」
船員「だからブリタニアの嬢ちゃんだって。急に大金渡されてよ」
俺(いったい誰だ?ブリタニア軍の女が俺を助けた?…)
俺(ヴィレッタか?…)
俺「ところでこの船、何処に向かってるんですか?…」
船員「はぁ、質問ばっかだなアンタ」
俺「すみません…」
船員「この船の行き先はな───」
俺「え?……」
──こうして、黒の騎士団は敗北して壊滅。ゼロは行方不明…
俺(俺はユフィとの約束すら守れず、気が付いたらこの場に居て全てを失った…)
俺(だが、全てを失っても俺の戦いは未だこれで終わりでは無かった…)
ノーマルEND
ノーマルEND
1このまま続編行く
2ギアス終わる
3最初から始める
18時くらいから多数決取ります
宇宙世紀とSEEDだけだろ
続編行きたいけどイッチはギアスのもちべどうなの?
>>304
現状だと
ガンダム種
Zガンダム
ペルソナ5R
です
>>307
また一人でアキト行くので現状前回とほぼ一緒
前回それで打ち切りENDだったので今回もこのまま行くと打ち切りENDかな?くらいで考えてます
ガルパンとかやれない?
>>311
戦車道に俺が入ったらそれもう戦車道じゃ無いじゃん…
女キャラで入っても西住ちゃん入る理由無くなるのでできません
>>310
なるほど。
仮に初めからにする場合のノーマルEND特典はどうなりますか?
最初からになったら以前までの所には戻れないの?
FF6とかできない?
帝国とリターナーで選べるし崩壊前と後ではっきり内容が分かれるから書きやすそう
>>317
信者というかキャラ厨って言えばいいかな?ロンパは作者公認で舞園派とかいたし
>>313
00、99効果引継ぎ
能力決めファンブル無し
ゾロ目は全て99のお祭りモード(※お祭りモード時の99効果は引継ぎ無し)
どうなるのか右に簡易版のヒント表示
最初からにする前にノーマルEND特典巻き戻し消費(50%で成功。それまでの道中好きな場所から再開可能。失敗で特典何も無しで完全に最初から)
の中から選択
>>314
戻れません
>>318
>>1が6はやった事無いので分かりません
やった事あるのは5、7、8(カードゲームに嵌まってディスク3枚目で挫折)、10、12、13のみです
ノーマルEND特典巻き戻し消費は質問タイムありますか?
>>322
その周回の質問タイムの回数を未だ消費していないのなら
ノーマルEND
1このまま続編行く
2ギアス終わる
3最初から始める
多数決下7まで(単発無し)
最初から始めます
ノーマルEND特典
1、00、99効果引継ぎ
2、能力決めファンブル無し
3、ゾロ目は全て99のお祭りモード(※お祭りモード時の99効果は引継ぎ無し)
4、どうなるのか右に簡易版のヒント表示
5、最初からにする前にノーマルEND特典巻き戻し消費(50%で成功。それまでの道中好きな場所から再開可能。失敗で特典何も無しで完全に最初から)
多数決下5まで(単発無し)
最初からにする前にノーマルEND特典巻き戻し消費
コンマ下二桁
51以上成功(ノーマルENDを迎えた周なら何処からでも再開可能)
50以下失敗(特典無しで完全に最初から)
安価下3
コンマ00(成功)(※物語中では無いのでシステム的な物しか貰えません)
1次会以降、最初からやる時に親しい人物追加
2再開前に質問タイム挟むor質問タイム回数1回復
3巻き戻し権利1枚持って再開or巻き戻し制限1回復
4コンマ振り直し権利2枚貰って再開
多数決下5まで
巻き戻し
1巻き戻し権利1枚持って開始
2巻き戻し制限1回復(現在残り制限回数@1→@2に)
多数決下3まで
巻き戻し権利1枚持って再開
質問タイムの回数は0なので
巻き戻し場所を決めます(part3の>>815以降好きな場所から)
指定が2回被った場所から再開しまし
166から再開します(権利による巻き戻しでは無いのでコンマ緩和等有りません)
草むらの中
モニカ「…///」ジッ.
ユフィ「んっ…アッ…アンッ…///」
モニカ(うわぁ…セックスなんて初めて見たけど、あんななんだ…あぁ…)
ユフィ顔「///」トロッ
モニカ(ユーフェミア様…。気持ち良さそう…///)スッ
モニカ手「自分の胸「」」モミッ
モニカ(んっ…でも、どうしてユーフェミア様が俺としてるの…?///)
俺「ユフィ…もう…」パンパン
モニカ(でも俺も気持ち良さそう…///)
モニカパンツ「」クチュッ
モニカ「はぁ…はぁ…私も、初めては俺とあんな風に…///」クチュクチュッ
俺「うっ!」グッ
ユフィ「来て…一番奥に…あぁっ///」ビクンッ
モニカ「うっ…///」ビクンッ
モニカ「はぁ…はぁ…///」
モニカ手「」ドロッ...
モニカ「…。」
モニカ「はぁ…。何をしているのかしら私は…」チラッ
モニカ(ここに俺が居ると言う事は、俺は……)
コンマ下二桁
81以上モニカ、頭が回らずそもそも俺を黒の騎士団だと気付かなかった(モニカとのデートに選択肢追加)
31~80俺、ブリタニア軍に捕まるが事情を汲んでくれたモニカによりシュナイゼルとコーネリアには報告されなかった(ミレイの恋愛フラグ喪失)
30以下ブリタニアへの忠誠心が高かったモニカにより俺、ブリタニア軍に捕まるが暫く後にルルーシュに救出される(ブラックリベリオンまで飛ぶ。ミレイの恋愛フラグ喪失、ユフィ死亡)
安価下
コンマ84
草むらの中
モニカ(遭難者?…)
モニカ(普通じゃこんな孤島に居るなんて考えられないし…そうに違いないわ…)
モニカ(でもどうして俺とユーフェミア様がセックスして…?)
モニカ(俺は私とデートをする約束したんじゃ…)
モニカ「…。」
モニカ(…一先ず、二人が服を着たタイミングを見計らって声を掛けようかしら)
俺「ユフィ、その…もう1回いいかな?」
ユフィ「ええ、しましょう///」
モニカ(いや、待って。どんだけする気なのよ……)
パンパンッ
モニカ「…///」モゾモゾ...
モニカ(駄目だわ…。また、私も興奮して…///)クチュッ...
モニカ「アッ…///」スッ
木の枝「」パキッ
俺「えっ?」チラッ
ユフィ「あっ」チラッ
モニカ「あ…」
俺「…。」
ユフィ「…。」
モニカ「あ…あぁ…///」
俺(な、何でここにモニカが!?マズイ…黒の騎士団の上着を直ぐに捨てないと…)バッ
ユフィ(モニカ…?そんな…まさか、もう捜索隊がここに?…)
モニカ(み、見られちゃった…///2人の行為を見て自慰していた所を…///)カアアッ…
モニカ「キャアあぁぁぁっ!?///」
俺(よし、よく分からんが今だ!)上着ポイッ
岩場「」ボトッ
砂浜
モニカ「み、見たわね…」グスッ
俺「な、何を?…」
モニカ(うぅ…絶対見られたわ…)
俺(見られて無いよな?…)ゴクリッ...
ユフィ「あ、あの…モニカ…」
モニカ「…ユーフェミア様は一先ず衣服を着て下さい」スルッ
ユフィ「あ…そうだったわ…///」スタスタ...
ユフィ(モニカも俺と知り合いだったんだ…)スルスル
モニカ「…俺、これはどう言う事?何故貴方ががこの島に居るの?
俺「それはちょっと…旅行に来てたんだ…」
モニカ「旅行?…」
俺「ああ、ただ黒の騎士団に来た船を奪われてしまって…」
モニカ「何?黒の騎士団に?…」
ユフィ「…。」
モニカ「それじゃあ俺はどうしてユーフェミア様と…その…せっ……交わって…///」
俺「俺の母親の所とユフィの母親の所は親交があった事は知ってるだろモニカも。幼馴染なんだ彼女は…」
俺「それでまぁ…その…色々あって…」
モニカ「色々?…」
ユフィ「モニカ、ここへ来てくれたと言う事は私を捜索しに来てくれたのですね?」
モニカ「え?あ…はい。そうです」
ユフィ「では私をブリタニア軍の元へ連れて行って下さい」
モニカ「では彼は…」
ユフィ「俺はブリタニアの事を嫌っているので、私を送った後にモニカが本国まで送ってやって」
モニカ「え?私がですか?…」
ユフィ「ええ、モニカなら信じられるわ」
モニカ「…わかりました」
俺(ユフィが話を合わせてくれたか…)
砂浜
モニカ「俺、ユーフェミア様を送った後直ぐに替えのボートを持って来るわ」
モニカ「ここを離れないように」
俺「分かった」
モニカ「…後、ちゃんと服は着ておくように」
俺「あ、ああ…」
ユフィ「それじゃあまたね。俺///」ニコッ
俺「ああ…」
モニカ「…。」
俺(そうして、ユフィとモニカは近くまで来ているらしいブリタニア軍の元へ向かった…)
俺(俺は…)
1大人しくここで待っておく
2今の内に逃げてルルーシュと合流しておく
3勘違いを押し通して本島へ戻れそうなのでルルーシュも連れて来てみる
多数決下3まで
ボートの上
俺(俺は結局モニカが来るまで砂浜を離れなかった)
俺(数時間後、夜が明ける前にモニカは約束通りボートで俺を助けにやって来た)
モニカ「旅行者は俺1人なの?」
俺「…ああ」
モニカ「そう…」
俺「…。」
俺(…あの島にはルルーシュも居たが、探られたらゼロとしての証拠が出て来るかもしれない)
俺(それを回避する為には、俺一人で来た事にするしか無かった)
モニカ「…。」
モニカ(…何も言ってこないけど、俺はあの時…私が俺とユーフェミア様が交わっている所を見ながら一人で慰めていた所を見られたのよね)
モニカ「ね、ねぇ…?///」
俺「うん?」
モニカ「あ、あの時…//」
俺「あの時?」
モニカ「ッ…//」
モニカ(な、何て聞けばいいのかしら…)
俺「何だ?」
モニカ「あ…ど、どうして俺がユーフェミア副総督とせ…セックスしていたの?…///」
モニカ「幼馴染だからって、セックスするのはおかしくないかしら?//」
俺「ああ…」
モニカ「だったらどうして…」
俺「…。」
1俺とユフィが恋人だからだ
2実は俺はやめようって言ってたのに、ユフィに無理矢理関係を迫られたんだ…
3俺がムラムラしてたから襲っただけだ
4何かその場の雰囲気でな…
多数決下3まで
ボートの上
俺「俺とユフィが恋人だからだ」
モニカ「ぁ…」
モニカ(そんな感じはしていたけど…やっぱりそうだったのね…)
モニカ(貴方から直接、その言葉を聞きたくは無かった…)
モニカ「…。」
モニカ「…そう。でも相手はこのエリア11の副総督よ」
俺「ああ…」
モニカ「そして貴方はブリタニアの皇位継承権を剥奪された身…」
モニカ「…あの人との恋はそう簡単な物じゃ無いわ」
俺「それでも、覚悟はあるさ…」
モニカ「…。」
俺「別れる前提で恋人になったりはしない」
モニカ「…そっか。それ程の覚悟を持ってるのなら何も言わないわ。頑張ってね」
俺「ああ。ありがとう」
モニカ「…。」
モニカ(私の初恋も終わり…か…)
モニカ(意外に、呆気無いものね…)スタスタ...
モニカの好感度が7に下がった
モニカとの恋人フラグが消滅した
本島
ボート「」
俺「助かったよモニカ」
モニカ「いえ、これも副総督の命令だから」
俺「そうか…ありがとう」
モニカ「…もしかするとまた俺が船を奪われたって言う黒の騎士団の情報を聞く事があるかもしれないわ」
俺「ああ…。分かってる…」
俺「黒の騎士団の活動も活発になって来てるらしいしな」
モニカ「ええ」
俺(…俺はユフィが口裏を合わせてくれたからお陰で何とか疑われず本島に戻って来る事ができたが)
俺(あの島に居たルルーシュと、同じくあの空中戦艦から攻撃を受けたカレンは無事だろうか…)
コンマ下二桁
35以上ルルーシュ&カレンも敵のナイトメアを奪い神根島を脱出してきた
11~35カレン死亡
10以下ルルーシュ&カレン死亡
安価下
巻き戻しポイントが更新されます
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
単発が多いので単発無しで取り直します
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下5まで(単発無し)
巻き戻し権利を使用します(制限1→0)
指定が2回被った場所から再開します
412からやり直します
ボートの上
俺(俺は結局モニカが来るまで砂浜を離れなかった)
俺(数時間後、夜が明ける前にモニカは約束通りボートで俺を助けにやって来た)
モニカ「旅行者は俺1人なの?」
俺「…ああ」
モニカ「そう…」
俺「…。」
俺(…あの島にはルルーシュも居たが、探られたらゼロとしての証拠が出て来るかもしれない)
俺(それを回避する為には、俺一人で来た事にするしか無かった)
モニカ「…。」
モニカ(…何も言ってこないけど、俺はあの時…私が俺とユーフェミア様が交わっている所を見ながら一人で慰めていた所を見られたのよね)
モニカ「ね、ねぇ…?///」
俺「うん?」
モニカ「あ、あの時…//」
俺「あの時?」
モニカ「ッ…//」
モニカ(な、何て聞けばいいのかしら…)
俺「何だ?」
モニカ「あ…ど、どうして俺がユーフェミア副総督とせ…セックスしていたの?…///」
モニカ「幼馴染だからって、セックスするのはおかしくないかしら?//」
俺「ああ…」
モニカ「だったらどうして…」
俺「…。」
1俺とユフィが恋人だからだ
2実は俺はやめようって言ってたのに、ユフィに無理矢理関係を迫られたんだ…
3俺がムラムラしてたから襲っただけだ
4何かその場の雰囲気でな…
多数決下3まで
船の上
俺「何かその場の雰囲気でな…」
モニカ「えっ…?雰囲気!?」
俺「ああ…」
モニカ「雰囲気でユーフェミア副総督とせ…セックスしたの!?…//」
俺「お互いに色々不安で、気が付いたら何かそんな感じになってしまっててな…」
俺「…正直、今思うと自分でも驚いてる」
俺「まさかユフィとセックスする事になるなんて…と」
モニカ「ッ…」
巻き戻し権利後なので30%減少
コンマ下二桁
61以上それじゃあもしかすると自分もそう言う雰囲気を作れば…と妄想を膨らませて赤くなっていた(次のデートイベントがモニカ主導の物に変更)
21~60そう言う事もあるのかも…と納得してくれた
20以下雰囲気に流されてしちゃうのか…と少し失望された(モニカ好感度7に減少)
安価下
コンマ89
船の上
モニカ(副総督と雰囲気でセックスまでしたって事は…)
モニカ「…。」
モニカ(それじゃあもしかすると…自分もそう言う雰囲気を作れば…)
モニカ(私も俺とセックスする事になるのかしら…///)カアァッ...
モニカ「…///」
俺「モニカ?…」
モニカ(今までずっと俺の事だけを想い続けて来てて…異性とデートなんてした事無かったから、そう言う雰囲気の作り方とかも分からないけれど)
俺「おーい?」
モニカ「キャアッ!?///」ハッ!
俺「…え?大丈夫か?…急に顔が真っ赤になって行ったから」
モニカ「あっ…な、何でも無いわ!?///」
俺「そうか。なら良いけど…」
モニカ「…私、今やってる任務が終わったら少し休暇が出るから」
俺「うん?」
モニカ「例の約束、忘れてないわよね?…///」
俺「例の…ああ、デートするって…」
モニカ「携帯に連絡するから、ちゃんと準備しておいて…//」
俺「分かった」
モニカ(はぁ…。もう緊張して来た…///)
モニカ(当日、どう言う風にそんな風に雰囲気を持って行けば良いのかしら…//)
本島
ボート「」
俺「助かったよモニカ」
モニカ「いえ、これもブリタニア軍の役目だから気にしないで」
俺「フッ、そうか…。ありがとう」
モニカ「…もしかするとまた俺が船を奪われたって言う黒の騎士団の情報を聞く事があるかもしれないわ」
俺「ああ…。分かってる…」
俺「黒の騎士団の活動も活発になって来てるらしいしな…」
モニカ「ええ…それじゃあまた連絡するわ///」
俺「ああ」
モニカ「またね…//」
ボート「」ブウウンッ
俺「…。」
俺「最後まで顔赤いままだったな。どうしたんだあいつ?」
俺(…しかし俺はユフィが口裏を合わせてくれたお陰で何とか疑われずに本島へと戻って来る事ができたが)
俺(あの島に居たルルーシュと、同じくあの空中戦艦から攻撃を受けたカレンは無事だろうか…)
コンマ下二桁
35以上ルルーシュ&カレンも敵のナイトメアを奪い神根島を脱出してきた
11~35カレン死亡
10以下ルルーシュ&カレン死亡
安価下
巻き戻しポイントが更新されます
undefined
巻き戻しポイントが更新されました
コンマ75
クラブハウス
俺(先に本島に戻った俺は一度ナナリーの待つクラブハウスへと戻った)
携帯「」
ルルーシュ『そうですかブリタニア軍に保護されて…。しかし、やはり兄上も無事でしたか』
俺「ルルーシュの方こそ、ちゃんと無事だったんだな」
ルルーシュ『ええ、こっちもあの後カレンと合流して無事に…』
俺「カレンも無事だったのか」
ルルーシュ『…まぁカレンの方は、色々あったらしくスザクに捕虜とされてましたが』
俺「スザクに捕虜に?…やっぱりあの二人も神子島に飛ばされていたのか」
俺「と言うかカレンはスザクに顔を見られたのか…」
ルルーシュ『はい。そうみたいです。ですからもうカレンは学校へは姿を現せないでしょう』
俺「そうか、残念だな…。もう少しで生徒会でずっと進めて来た学園祭だったってのに…」
ルルーシュ『ええ…』
俺「それじゃあスザクの説得は失敗したし、黒の騎士団は一度こっちへ戻って来るのか?」
ルルーシュ『…いえ、俺達黒の騎士団はこのまま太平洋を迂回しキュウシュウブロックへ向かいます』
俺「キュウシュウへ?…もしかして今テレビでやってる中華連邦の後ろ盾を得た澤崎敦の反乱に参戦する気か?…」チラッ
テレビ「」
ニュースキャスター『福岡基地を占拠したグループの中心人物、澤崎敦は第二次枢木政権で官房長官を務めていた男です』
ニュースキャスター『戦後、中華連邦に亡命していましたがゼロの活動に伴う昨今の内情不安につけ込み、行動を起こした物と思われます』
クラブハウス
俺「これの戦いに参戦するのか」
ルルーシュ『…そのつもりです。この国はオレ達がブリタニアから取り戻す最初の国だ』
ルルーシュ『今更、中華連邦なんかに横取りなぞされる訳には行きません』
俺「だったら俺も…」
ルルーシュ『いえ、脱出時にシュナイゼルの部隊から奪取したブリタニアの新型機の性能を試そうと思います』
ルルーシュ『俺とシャーリーとカレンが一気に学校を休むと怪しまれ兼ねません』
俺「確かに…」
ルルーシュ『先に兄上が本島へ戻ったのはちょうど良かった』
ルルーシュ『この件は俺が片付けて来るので、暫く普通の学生を演じて欲しいのです。その方がナナリーも喜ぶでしょうし…』
俺「分かった。問題無いとは思うが気を付けろよ」ピッ
俺(シュナイゼルの部隊?…まさかあの男もこのエリア11に…?)
俺(意外だな…。まさかあいつがこんな島国に…)
俺「…シュナイゼルにはきっと何か目的がある筈だが、一先ず暫くは普通の学生を演じるとするか」
生徒会室
俺「…。」カタカタカタ
リヴァル「はーぁ。こうやって残った者で頑張ってやってるけど、こんな時に本当に学園祭なんかやるんですかね~…」カタカタカタ
ミレイ「つべこべ言わず黙ってやる。俺もやってるでしょ」
リヴァル「んな事言っても、4人分もやってんだよお~?」
ニーナ「仕方無いよ…。だって、皆んな事情があるんだし…」
リヴァル「でもさぁ、スザクは軍隊、カレンは病院、シャーリーは体調不良、残った馬鹿は雲隠れっみち…」
リヴァル「はーぁ、何か変わっちまったよなぁルルーシュの奴…」
携帯「」ブ-ブ-
俺「ん?電話だ」スツワ
リヴァル「もしかしてルルーシュですかお兄さん?だったら一言ガツンと言ってやって下さいよ!」
俺「うーん…」
携帯「from:モニカ」ブ-ブ-
俺「いいや、どうやら別人みたいだ」
リヴァル「なんだ別人~?」
ミレイ「誰から?」
俺「いや、ちょっと私用でな…。悪い、少し外すよ」スタスタ
ニーナ「あ…」
リヴァル「あ、もしかして彼女とか?」ナヤニヤ
ミレイ「…はぁ」
中庭
俺「モニカ、どうしたんだ?」
モニカ『前に言ってたでしょ?その…休暇が取れるって…///』
俺「いや、確かにそうだが今はキュウシュウブロックの方で中華連邦が攻めて来てるんじゃ?…」
モニカ『前にも言ったでしょ?私の任務はゼロと黒の騎士団を倒す事だって…』
俺「ああ…そうだった」
モニカ『…どちらにせよ私が加勢に行くのはコーネリア総督も嫌うでしょうしね…』
俺「それは何故だ?…」
モニカ『理由は言えないわ。軍の情報にも繋がる事だし』
俺「そうか…。それで?モニカの開いてる日ってのは?」
モニカ『ええっと、できれば明日とか…』
俺「分かった。明日だな」
モニカ『急だけど行けるの?…』
俺「ああ、多分な…」
俺(…生徒会の仕事からトンズラすれば)
モニカ『分かったわ。それじゃあ楽しみにしてる…//』
モニカ『また詳しい時間や集合場所は後で伝えるから』
俺「分かった。それじゃ…」ピッ
俺「…ふぅ」
俺(さてと、残りの仕事を終わらせに…)スッ
携帯「」ブ-ブ-
俺「ん?また?…」スッ
携帯「from:ユフィ」
俺(今度はユフィ?…)
中庭
俺「もしもし」ピッ
ユフィ『あ…俺。あの後、大丈夫だった?…』
俺「ああ、大丈夫だよ。ユフィが口裏を合わせてくれたお陰で助かった」
ユフィ『そう。良かった…』
俺「ユフィこそ大丈夫か?」
ユフィ『え?…』
俺「キュウシュウに澤崎敦が攻めて来て、ブリタニア軍は今大変なんだろ?」
ユフィ『あ…』
俺「副総督だし、俺に電話なんてかけてる暇は…」
ユフィ『ううん…。お姉様は私に何もさせるなって命令を出してたらしくて…』
俺「コーネリアが?…」
ユフィ『それに今は本国からシュナイゼル兄様も来て下さって手を貸してくれてるので私は特にやる事とか何も無くて…』
俺「そうなのか…」
ユフィ『だから、もし俺が今時間が空いてるなら少しだけで良いから会えないかなって思ったんだけど…』
俺「今?…今は少し…こっちも忙しくて…」
ユフィ『あ…ううんいいの。俺が忙しいなら美術館でも行くつもりだから無理をしないで』
俺「…とりあえずまた後で連絡するよ」ピッ
俺(生徒会の仕事から逃げ出したら会えるが…)
「モテモテね。次から次へと」
俺「うん?」チラッ
ミレイ「やっほー」
俺「ミレイ…」
中庭
俺「生徒会の仕事は?…」
ミレイ「今日は中断。あんな空気のままだと、進行も良くないだろうし」
俺「そうなのか…」
俺(中断…?だったら今直ぐユフィに…)
俺(…いや、待てよ。そう言えば今日の今朝…)
ニーナ『あ、俺君…///』
俺『ニーナ?どうしたんだ?こんな朝早くから?…』
ニーナ『あ…え、えっと…もし今日予定が無かったら一緒に美術館に行って学園祭の屋外ブースの手続きをしてくれないかな?…///』
俺『うん?それ、ニーナが一人で行く予定だった奴だろ?一人じゃ駄目なのか?』
ニーナ『えっと…ちょっと不安で…///』
俺『まぁ時間があったらいいけどな』
ニーナ『あ…うん…///』
俺(…何か朝ニーナからも頼まれてたな。どうする)
ミレイ「ね、今日ってこの後暇?」
俺「…うん?」
ミレイ「良かったら息抜きにさ、ちょっと付き合わない?」
俺「…。」
俺(ミレイ…。お前もか…)
俺(しかしどうする…こんなにも予定が重なるとは…)
俺(モニカは明日だから未だ良いとして…ユフィ、ニーナ、ミレイから誘いの声が…)
俺(…もしくは明日のモニカとの予定を潰して、代役にそっちに2件用事を入れてしまうか)
放課後は…
1ユフィを優先する
2ニーナを優先する
3ミレイを優先する
4明日のモニカとのデート予定を潰して全て行く
多数決下5まで
東京租界
ミレイ「さぁ、今日は普段の疲れを癒す為に練り歩くわよ~!」スタスタ
俺「ナナリーが心配するから、あまり夜遅くになる前には解放して欲しいけどな…」スタスタ
ミレイ「ふふん、分かってるって」
俺(結局、俺はミレイを優先した…。ミレイにはアッシュフォード学園で散々お世話になっている…)
俺(ミレイとはあの学園を卒業したら会えなくなるし、もしかすると俺とルルーシュが先に東京租界を制圧してブラックリベリオンを為してももう会えなくなる…)
俺(最後に礼を言っておきたかったのだ)
ミレイ「さて、俺と出掛ける機会なんて無いんだし先ずはショッピングして、カラオケ行って、それから~」
俺(やっぱりこれは夜まで連れ回されそうだな…)
─────
────
───
──
─
夜
アッシュフォード学園
ミレイ「ふぅ~羽伸ばしたぁ~」グッ
俺「そりゃあんだけ遊んだらな…」
ミレイ「何よー。私だって最近アンタらが休みがちだから色々溜まってたのよ」
俺「ちゃんと来てるだろ俺は」
ミレイ「ちゃんと来てるにしては出席日数ギリギリよ?気をつけなさい。弟のルルーシュに至っては全教科補習確定なくらいサボってるんだから」
俺「…あんまり効き目無いかもしれないが、俺の方からも言っておくよ」
ミレイ「2人とも幾ら頭が良いとはいえ、出席日数不足でちゃんと卒業できなかったら洒落にならないんだから」
俺(学校を、ちゃんと卒業か…)
ミレイ「ちゃんと分かってる?」
俺「えっ?あ、ああ…」
ミレイ「ほら、目泳いでる」
俺「いやいや…それじゃあそろそろ俺はクラブハウスの方へ戻っても良いか?」
ミレイ「あー待って。その前に寄りたい所があるのよ」
俺「寄りたい所?…」
生徒会室
俺「寄りたい所ってここか…」
ミレイ「ええ、ここ」
俺「もしかして未だ作業をさせる気か?…」
ミレイ「違うわ。今日は2人きりで話したかっただけ」
俺「2人きりで?…」
ミレイ「えぇ、それにしても懐かしいわね。俺とこうして誰も居ない生徒会室の夜に2人きりで居るなんて…」
ミレイ「夜まで作業に追われてたのが昨日のようだわ」
俺「まぁ今は生徒会のメンバーも大分増えて来たしな…。昔とは違うよ…」ガタッ
ミレイ「そうね。生徒会に未だ私とアンタしか居なかった時期と比べればね」机「」ストッ
俺「…。」チラッ
空いた席「」
ミレイ「だけど今はルルーシュとスザクとカレン…最近はシャーリーまで学校を揃って休み出した…」
俺「…。」
ミレイ「スザクは軍人だから仕方無いにしても、他の3人が揃っては幾ら何でもおかしくない?」フラフラ
俺「なるほど…俺なら理由を知ってると思ったのか…」
ミレイ「何か私に隠しているならここで話しちゃいなさいよ。ここには私とアンタしか居ないんだし」
俺「…。」
俺「…それがミレイに俺が聞きたかった事か」
ミレイ「そうよ~生徒会長だし、結構心配してるんだから」
俺「それは違うだろ」
ミレイ「え?…」
俺「本当はもっと別の事を聞きたかったんじゃないかいか?」
ミレイ「なんでそう思うの?」
俺「だってミレイは嘘をついてる時、よく足をブラブラさせる癖があるからな」
ミレイ「あっ…///」ピタッ
俺「フッ…いったい何年の付き合いだと思ってるんだ」
ミレイ「はぁ…。こりゃ1本取られたわね…」
生徒会室
俺「それで?本当に俺に聞きたい事って言うのは?」
ミレイ「…。」
ミレイ「…前に、話した事覚えてる?」
俺「前に?…」
ミレイ「ほら、新しい縁談がどうとかって…」
俺「ああ…」
ミレイ「あの時アンタ、言ってたでしょ?自分もそれくらいの権力を持っていたら私と結婚したいって…」
ミレイ「アレは本気だったの?…」
俺「ミレイが縁談の事で悩んでるのは知ってるし、あんな場で嘘はつかないよ」
ミレイ「そう…」
俺「ミレイ…?」
ミレイ「…。」
ミレイ「…本当はね。伝えるか悩んでたのよ…シャーリーがアンタの事を好きなのは知ってたし…」
ミレイ「そうそう2人きりで会える時間は取れないし、もし今日そう言うタイミングが来なかったら、そのまま胸にしまい込んでおくつもりだったのよ…」
俺「…。」
ミレイ「でもアンタは他の用事を全て断って、私の事を選んでくれた…。だから言うわ…」
ミレイ「俺…私もね、貴方の事が好きだったのよ…///」
俺「えっ…」
ミレイ「だからこの前の伯爵の位を持った人との縁談の話も実はずっと好きな人が居るんですって断ったんだけど…」
ミレイ「でも、アッシュフォード家が再興を願っているのは前にも言った通り知ってるでしょ?…」
俺「ああ…」
ミレイ「きっと、卒業後は私の意思とは関係無く断る事もできない日が来ると思う…」
ミレイ「だから誰かと結婚させられる前にちゃんと私の本当の気持ちを伝えておきたかったのよ」ニコッ
俺「…。」
ミレイ「あー、スッキリした。これで思い残す事無く卒業できるわ」ストッ
ミレイ「ごめんね。今日色々誘われた筈なのに色々付き合わせちゃって」
俺「…。」
1…もしミレイが本当にお見合いが嫌なら戦うんだ。親の呪縛から逃れるには…戦うしかない
2気持ちは有り難いけど、俺はもう住む世界が違う…。俺は黒の騎士団の一員なんだ…
3…ミレイ、俺もお前の事が欲しい。だが世話になっているアッシュフォードの顔に泥を塗るような事はしたくない。だから…
4卒業しても、これから先もずっと俺達の生徒会長で居てくれたら嬉しいと思ってる
5それじゃあ最後に俺と学生での思い出でも作りますか?
多数決下5まで
生徒会室
俺「…もしミレイが本当にお見合いが嫌なら戦うんだ」
ミレイ「え?…」
俺「親の呪縛から逃れるには…戦うしかない…」グッ
ミレイ「…。」
ミレイ「そう…。それがアンタの生き方って訳…」
俺「…。」
ミレイ「もしかしてアンタやルルーシュがやろうとしている事って…」
ミレイ「…いや、やめておくわ。私なんかが下手に首を突っ込んで良い問題でも無さそうだしね」
俺「ああ…」
ミレイ「一応参考にさせて貰うわ。アンタのその生き方って奴も」スタスタ
──もしかしたら彼女はこの時、俺やルルーシュの正体に気付いていたのかもしれない…
ミレイ「それじゃあね」ニコッ
俺「後の学園祭…楽しもうな」ニコッ
ミレイ「勿論」
スタスタ…
俺「…。」
俺(だが、ミレイはそれ以上深くは詮索はしなかった…)
俺(もし俺が彼女を求めていれば、ミレイもシャーリーのようについて来てくれだだろうが……俺がそれをしなかったから…)
俺(彼女には彼女の戦いがある…。そんな彼女まで、俺達の戦いに巻き込みたくは無いと思ったから…)
俺(多分勘の良い彼女は、それを察して自ら身を引いてくれたんだろう…)
───その後は俺がミレイと2人きりで話す事はもう無かった
俺(ミレイ・アッシュフォード…学園の卒業後、彼女は自らの運命と戦い全ての縁談を破棄。お天気キャスターとなったらしい)
ミレイの恋人フラグが消滅した
翌日
東京租界
俺「ここで集合って聞いてたが…」キョロキョロ
俺「まだ来てないのか」
俺「…。」
俺(俺は今日は学校を休み、前から約束していたモニカとのデートにやって来ていた)
俺(デートプランは向こうが考えてくるらしいので、俺の方は何も考え無くて良いらしい)
俺「あ…」
車「」キキッ
扉「」ガチャッ
俺「モニカ」
俺「…?」
モニカ「ごめん、少し準備に時間がかかっちゃって…///」
俺「あ、ああ…?」ジッ...
モニカ(ショートパンツにノースリーブ、そして胸元を開けた服…)
モニカ(恥ずかし過ぎるけど、そう言う雰囲気を作るには先ず見た目からって情報誌には書いてあったから…///)
モニカ「ど、どうかな?私の今日の格好?…変じゃ無い?…///」
俺「…。」
モニカ「…///」ドキドキ...
1……痴女か?
2モニカには清楚な感じが似合ってると思う
3い、行こうか…///
多数決下3まで
東京租界
俺「い、行こうか…///」チラッ
モニカ「ぁ…///」
モニカ(俺が恥ずかしがっている…。よし、反応は上々だわ)グッ
モニカ「車に乗って。連れて行くわ」
俺「ああ」スタスタ
神社
俺「…ここ?」
モニカ「ええ、ブリタニアにはこう言った神社とかは無いからエリア11に来たら一度来てみたかったのよ」
モニカ「ダメだった?」
俺「いや、いいけど…」
俺(変わってるな…。まぁモニカらしいと言えばモニカらしいが…)
モニカ(情報誌には映画を見たり、ショッピングを楽しんだりとか書いていたけど俺はその手の普通のデートはもう飽きてる筈…)
モニカ(だからここは逆に普通じゃないデートを選んでみたわ)
俺「…。」
枢木神社「」
俺「変わらないな…。ここは…」
モニカ「え…?来た事があったの?…」
俺「ああ、クロヴィスの殺害容疑をかけられた名誉ブリタニア人で今は副総督の騎士の枢木スザクって知ってるだろ?」
モニカ「え、ええ…。色々と有名になる行動をしてるみたいね…」
俺「7年前…。俺達兄弟はここに預けられて…そこで初めてスザクと出会ったんだ」
俺「それにしても昔っから融通が効かない奴だったな、彼奴は…」
モニカ「フッ、そうね…。コーネリア様も色々と扱いに苦労してるみたいよ」
俺「でも…だからこそ信頼できる奴だ。彼奴をユフィの騎士に推薦したのはそう言う理由からだった」
モニカ「えっ!?枢木を副総督の騎士に推薦したのが俺?…」
俺「ああ…今だから言うけど、本当は俺になってくれないかと声がかかってたんだ」
俺「…だけど俺は断った。母を見殺しにし…妹のナナリーは目と足を不自由になり、そして更に俺達を外交道具にして日本に売り飛ばしたブリタニアと言う国の事は、今でも嫌いだから…」
モニカ「…。」
モニカ「だったらブリタニア軍の私と居るのは…」
俺「モニカは別だよ。俺の母親を殺した事件とは何も関与が無いのは知っているし、それに優しい奴だって事も事も知ってるしな」
モニカ「そ、そう…?なら良かったけど…///」
俺「…。」
俺(…だからこそ、君とはもう戦いたくは無い)
旧スタジアム跡
モニカ「最後はここよ」スタスタ...
俺「旧日本のスタジアム?…」スタスタ
俺「こんな所に何があるんだ?」
モニカ「これは単純に、私が貴方としたかった事…」
俺「俺と?あっ…」
スタジアム内
サザーランド「」
サザーランド「」
俺「サザーランド?…」
モニカ「久しぶりに俺と手を合わせてみたくてわざわざ用意したのよ」スタスタ
俺「ええ…」
モニカ「流石に実戦では無いから弾は全てペイント弾だし、スタントンファの出力も下げてるけど」
俺「今のブリタニア軍でも現役のナイトメア2機を私用で用意するなんて随分と金がかかったんじゃ無いか?」
モニカ「ええ…でもどうしても俺とやりたかった事だから」ニコッ
俺「…そうか。でも現役のモニカに俺なんかが相手になるかな?」
モニカ「大丈夫よ俺なら、私はそう信じているから」ウイ-ン
俺「随分と買われてるんだな…」スッ
モニカ「ええ、だって私が好きになった人だもの///」
俺「うん?何か言ったか?」ストッ
モニカ「いいえ、本気でかかって来なさい」
モニカサザーランド「」ウイ-ン
俺「分かったよ」
俺サザーランド「」ウイ-ン
俺(…とは言っても本当は何度か戦ってるんだよな。最近は戦う事は無くなったけど、どうしたものか)
コンマ下二桁
81以上モニカの実力も上がっている気がしたが俺も実力が上がっていてまさかの倒して負傷させてしまった…
11~80俺は言われた通り本気でやったが、モニカも実力が上がって戦いは互角だった(モニカ強さエース級から超エース級に上昇)
10以下躊躇し過ぎた結果、ボコボコに負けて更に負傷してしまった
安価下
一番上ですが
81以上モニカの実力も上がっている気がしたが俺も実力が上がっていてまさかの倒して負傷させてしまった… (俺ビスマルク級に上昇、モニカ超エース級に上昇。モニカ好感度9に上昇)
でした
安価まだなら下採用
もう取ってるならそのまま採用
コンマ54
スタジアム内
俺(俺はモニカの期待に応える為に本気で戦った。だが…)
ペイント弾「」
ペイント弾「」
俺(最初はペイント弾で遊んでいた俺達だが、俺の動きが予想以上に良いのを見るとモニカはオモチャを捨てて近接戦を挑んで来た)
モニカ「流石だわ俺。7年前からナイトメアの操縦技術が全く衰えて無い」ドウッ
俺「…現役のモニカにそう言われると嬉しい限りだよ」ドウッ
モニカ「でも、これは避けられるかしら?」ガシッ
俺「うん?」
スタントンファ「」ビュオオツ
俺「投げて来た?チッ…」ガッ
モニカ「そこ!」カチッ
モニカサザーランド「ハーケン」ドシュドシュッ
俺「くっ!」
サザーランド「スタントンファ」バシッ
モニカサザーランド「蹴り」ビュオンッ
俺「なっ…!?」パンチ
モニカサザーランド頭「」ドガアッ
モニカ「うっ…」
俺サザーランド左腕「」メキイッ
俺「相討ちか…」
モニカ「フッ、流石俺ね…。このフェイント、黒の騎士団のエースがよく実戦で使っていた技なのよ」
俺「そ、そうなんだ…」
モニカ「それを初見で見切られるなんて、私もまだまだ甘いわね」
俺「…。」
俺(しっかりデータを取られて、使える戦術は吸収されてるんだな…)
モニカ「でもこれまでみたいね」ヒュウンッ
俺「相討ちか」ヒュウンッ
俺(もしこれが実戦だったなら、お互い死んでたのか?…)
俺「…。」
モニカの操縦能力が超エース級に上がった
スタジアム前
モニカ「ふぅ、お疲れ様」
俺「良かったのか?あんな簡単に壊して?…」チラッ
頭の壊れたサザーランド「」
左腕の壊れたサザーランド「」
俺「あれ用意するの、随分お金がかかったんじゃないか?」
モニカ「別に良いのよ。お金なんて有っても使い道も無いし…」
モニカ「それに、デートしたりする相手だって…俺しか居ないし…///」カアァッ
俺「そうなのか…まぁモニカが良いなら良いんだが…」
モニカ「そ、そんな事より随分汗をかいたわね」
俺「まぁあれだけ激しい動きもしたらかくさ…」チラッ
モニカ肌「汗」ツ-...
俺「ッ…///」
モニカ(俺も恥ずかしがってる…。私も恥ずかしいけど、この服をチョイスしたのは大正解…)
モニカ「そ、それじゃあ少し何処か休める場所で休憩しましょうか?///」
俺「あ、ああ…//」
モニカ(よし、雰囲気作りは完璧…。あ、後は……あの施設に入るだけ…///)ゴクリッ
モニカ(で、でもどうやって入れば良いのかしら…。入口でチェックインを済ませるのか、それとも先に何か手続きが必要なのか…)
俺「モニカ?」
モニカ「えっ!?な、何でもないわよ!?///」
俺「あ、ああ…」
俺(休憩する所なんて何処でもいいだろうに、何をそんなに迷う事があるんだ?…)
モニカ(ど、どうしよう…///)ドキドキドキッ...
モニカ(勇気を振り絞って行くのよ私!///)ドキドキドキ...
コンマ下二桁
41以上モニカ、恥ずかしさを我慢できず予定を変えてベンチで休憩した
40以下モニカが間違えて…?入った先はまさかのラブホテルだった
安価下
コンマ30
ラブホテル
俺「あ、あの…モニカ…さん?…ここって…」
モニカ「あ、あれ~おかしいわね?///」
モニカ「休憩できそうな場所に行った筈なのに大きいベッドがあるわ?///」
モニカ「な、何なのかしらこの部屋?…///」
俺「…。」
モニカ(よし、頑張って連れ込んだわ。男女がラブホテルに来たら後はやる事は一つ…)
モニカ(後は私の事を俺がリードしてくれるのを待ちましょう…///)
俺「なぁ、これって…」スッ
避妊具「」
モニカ「避妊具かしら…初めて見たわ…///」
俺「俺も…」
モニカ「やっぱりユーフェミア様とは避妊しないでしたの?///」
俺「ああ…そう言う道具無かったし…」
モニカ「駄目よ…相手は皇族なんだし、無計画に中に出すのは…///」
モニカ「私になら俺がどうしてもって言うのなら構わないけど…///」
俺「…。」
俺(駄目だ。予定が完全に狂った…)
俺(…今日は落ち着いた場所に行ったら彼女に俺が黒の騎士団だと打ち明けて)
俺(できれば仲間になって欲しいと、真面目な話をしようと思っていたのに…)
俺(もうそう言う事を話せる空気じゃ完全に無くなった…)
モニカ「あ、あの…俺…///」
俺「…。」
1彼女に真実を打ち明ける前に手を出すのは卑怯だ…。彼女の騎士道にも反するだろう…。だからここではまだ手を出さない
2まぁ、もうそう言うのどうでも良いか。モニカ、折角だし一緒にお風呂入ろうぜ
多数決下5まで
ラブホテル
俺(まぁ、もうそう言うのどうでも良いか…)
俺「モニカ、折角だし一緒にお風呂入ろうぜ」
モニカ「えっ…///」ドキッ
俺「…入らないのか?」
モニカ「は、入る…///」
──その後
モニカ「あっ…あっ…///」
俺「はぁ…はぁ…」
パンパンパン...
────
───
──
─
俺「…。」チラッ
モニカ「ZZZ…」
モニカ胸「」
俺「…。」
俺(大事な話がしたかった筈だが、俺は結局モニカと寝た…。4回も…)
俺(確かに、彼女といつかはこうしたかった気持ちはあったが…)
俺(本当にこれで良かったんだろうか…)
モニカ「ZZZ…」
1いや、もう特に面倒な事は何も考えなくて良いか…。ユフィもモニカも気持ち良かったし、それで良い
2自己嫌悪に陥った俺はモニカを置いて先にホテルを出た
多数決下3まで
東京租界
モニカ「今日はありがとう。それじゃあ、また連絡するわね//」
俺「ああ、それじゃあな」
車「」ブウウンッ
俺「…。」
俺(もう特に面倒な事は何も考えなくて良いか…。ユフィもモニカも気持ち良かったし、それで良い)
クラブハウス
ナナリー「あ、おかえりなさい俺お兄様」
俺「ただいまナナリー」
ヴィレッタ「おかえりなさい。今日も遅かったんですね」
俺「まあ…色々あってな」
ヴィレッタ「色々?…」
俺「ああ…」
ヴィレッタ「…。」
俺(そういえばこいつ、俺の女だと思わせてるんだよな…)
俺(未だ手は出していないが…)
ヴィレッタ「??」
1そう考えるとヴィレッタともやりたくなった
2何故自分がヴィレッタに自分の女だと伝えたのか今の俺には分からなかった
多数決下3まで
クラブハウス
俺(そう考えるとヴィレッタともやりたくなった)
俺(…だがこいつは俺の女だって思わせていても、今までそう言う感じになった事が無いし、万一暴れられると面倒だ。先ずはいつも通り寝るのを待つか)
夜
俺の部屋
ヴィレッタ「ZZZ…」ス-ス-...
俺「…。」ゴクリッ...
ヴィレッタ胸「」
ヴィレッタ脚「」
俺(初めて見た時から思ってたが、こいつ…良い身体してるよな…)
俺(よし…それじゃあいただきます)スッ
ヴィレッタ「ん…え?」
俺「チッ…起きたか」ガシッ
ヴィレッタ「え?な、何!?」
俺「黙っていろ。お前は俺の女だ」
ヴィレッタ「…!」
俺「普段から偶にこうして俺達は交わっていたんだよ!」グッ
ヴィレッタ「やめて!」グッ
俺「チッ…暴れるな!」ガシッ
ヴィレッタ「んっ!?」
俺白兵スザクR2、ヴィレッタ好感度7以下
コンマ下二桁
96以上ヴィレッタ、俺を受け入れた
06~95俺はヴィレッタをレイプした
05以下俺死亡
安価下
コンマ05
クラブハウス
俺部屋
俺「よし、もう少しで…」ボロンッ
ヴィレッタ「いやぁっ!?」グンッ
俺「えっ?…」
俺金玉「」グチャアッ
俺「……へ?」
ヴィレッタ「あ…」
俺金玉「」ドクドク...
俺「あ…ぁぇ?…」
俺「」ドサッ
ヴィレッタ「…。」
俺「」ドクドク...
───こうして、性欲モンスターとなる前に俺は金玉を潰されて死んだ……
1俺には相応しい末路だったのかもしれない
2おのれ…。今度こそヴィレッタを…
多数決下3まで
クラブハウス
俺「」ドクドク...
天界
俺「いや、もしかすると俺には相応しい末路だったのかもしれない…」
俺(置いて来たルルーシュやナナリーだけが気がかりだが…)
俺「いや、あの2人なら逞しく世界を生き抜いてる筈…」ヒョイッ
俺「…。」
俺「いや、ダメじゃん…」
原作END
原作END
1最初から始める
2ギアス終わる
18時くらいに多数決取ります
最初から始める場合原作エンド特典はありますか?
やたら選択肢が多かったりヒロイン攻略の難易度高くない?
一応終わった場合何やれるかも描いといて
これからどうするか
原作END
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下7まで(単発無し)
最初から始めます
ノーマルEND特典
1、00、99効果引継ぎ(コンマ31以上で成功)
2、能力決めファンブル率低下(一つ上の範囲が広がるのみ)
3、最初からにする前にノーマルEND特典巻き戻し消費(30%で成功。それまでの道中好きな場所から再開可能。失敗で特典何も無しで完全に最初から)
多数決下5まで(単発無し)
最初からにする前にノーマルEND特典巻き戻し消費
コンマ下二桁
71以上成功(ノーマルENDを迎えた周なら何処からでも再開可能)
70以下失敗(特典無しで完全に最初から)
安価下2
巻き戻し場所を決めます(part3の>>815以降好きな場所から)
指定が2回被った場所から再開します
undefined
486から再開します
生徒会室
俺「それで?本当に俺に聞きたい事って言うのは?」
ミレイ「…。」
ミレイ「…前に、話した事覚えてる?」
俺「前に?…」
ミレイ「ほら、新しい縁談がどうとかって…」
俺「ああ…」
ミレイ「あの時アンタ、言ってたでしょ?自分もそれくらいの権力を持っていたら私と結婚したいって…」
ミレイ「アレは本気だったの?…」
俺「ミレイが縁談の事で悩んでるのは知ってるし、あんな場で嘘はつかないよ」
ミレイ「そう…」
俺「ミレイ…?」
ミレイ「…。」
ミレイ「…本当はね。伝えるか悩んでたのよ…シャーリーがアンタの事を好きなのは知ってたし…」
ミレイ「そうそう2人きりで会える時間は取れないし、もし今日そう言うタイミングが来なかったら、そのまま胸にしまい込んでおくつもりだったのよ…」
俺「…。」
ミレイ「でもアンタは他の用事を全て断って、私の事を選んでくれた…。だから言うわ…」
ミレイ「俺…私もね、貴方の事が好きだったのよ…///」
俺「えっ…」
ミレイ「だからこの前の伯爵の位を持った人との縁談の話も実はずっと好きな人が居るんですって断ったんだけど…」
ミレイ「でも、アッシュフォード家が再興を願っているのは前にも言った通り知ってるでしょ?…」
俺「ああ…」
ミレイ「きっと、卒業後は私の意思とは関係無く断る事もできない日が来ると思う…」
ミレイ「だから誰かと結婚させられる前にちゃんと私の本当の気持ちを伝えておきたかったのよ」ニコッ
俺「…。」
ミレイ「あー、スッキリした。これで思い残す事無く卒業できるわ」ストッ
ミレイ「ごめんね。今日色々誘われた筈なのに色々付き合わせちゃって」
1…もしミレイが本当にお見合いが嫌なら戦うんだ。親の呪縛から逃れるには…戦うしかない
2気持ちは有り難いけど、俺はもう住む世界が違う…。俺は黒の騎士団の一員なんだ…
3…ミレイ、俺もお前の事が欲しい。だが世話になっているアッシュフォードの顔に泥を塗るような事はしたくない。だから…
4卒業しても、これから先もずっと俺達の生徒会長で居てくれたら嬉しいと思ってる
5それじゃあ最後に俺と学生での思い出でも作りますか?
多数決下3まで
生徒会室
俺「…。」スッ
ミレイ手「」ガシッ
ミレイ「え?」
俺「…ミレイ、俺もお前の事が欲しい」
ミレイ「ほ、本気?…///」
俺「だが世話になっているアッシュフォードの顔に泥を塗るような事はしたくない…」
ミレイ「…///」
俺「だから…。世界が変わるのを待っていて欲しい…」
ミレイ「それって、どう言う事?…」
俺「俺は将来、今まで世話になったアッシュフォード家を再興できるくらいの男になる」
ミレイ「…。」
俺「その日になったら、必ずミレイの事を迎えに来る。だから…」
俺「俺の事を信じて待っていてくれ」
ミレイ「…。」
30%ダウン
コンマ下二桁
06以上ミレイ、俺の言う事を信じて待つ事にする
05以下ミレイ、俺が何をやっているのか察してしまい、危険だと言うのに…(ミレイ黒の騎士団に加入)
安価下
巻き戻しじゃ無いので30%ダウンはありませんでした(※どちらにせよ成功なので成功で進めます)
コンマ52
生徒会室
ミレイ「本当にそんな日が来るの?…///」
俺「ああ、約束する。必ず迎えに行く」
ミレイ「…///」
ミレイ「なら信じちゃおうかしら…///」
俺「ああ」ニコッ
ミレイ「でも、あんまり長く待たせ過ぎると良い男見つけちゃうわよ?~」
俺「フッ、それまでにはちゃんと迎えに来るさ」
ミレイの好感度が10に上昇した
翌日
東京租界
俺「ここで集合って聞いてたが…」キョロキョロ
俺「まだ来てないのか」
俺「…。」
俺(俺は今日は学校を休み、前から約束していたモニカとのデートにやって来ていた)
俺(デートプランは向こうが考えてくるらしいので、俺の方は何も考え無くて良いらしい)
俺「あ…」
車「」キキッ
扉「」ガチャッ
俺「モニカ」
俺「…?」
モニカ「ごめん、少し準備に時間がかかっちゃって…///」
俺「あ、ああ…?」ジッ...
モニカ(ショートパンツにノースリーブ、そして胸元を開けた服…)
モニカ(恥ずかし過ぎるけど、そう言う雰囲気を作るには先ず見た目からって情報誌には書いてあったから…///)
モニカ「ど、どうかな?私の今日の格好?…変じゃ無い?…///」
俺「…。」
モニカ「…///」ドキドキ...
1……痴女か?
2モニカには清楚な感じが似合ってると思う
3い、行こうか…///
多数決下3まで
旧スタジアム跡
モニカ「最後はここよ」スタスタ...
俺「旧日本のスタジアム?…」スタスタ
俺「こんな所に何があるんだ?」
モニカ「これは単純に、私が貴方としたかった事…」
俺「俺と?あっ…」
スタジアム内
サザーランド「」
サザーランド「」
俺「サザーランド?…」
モニカ「久しぶりに俺と手を合わせてみたくてわざわざ用意したのよ」スタスタ
俺「ええ…」
モニカ「流石に実戦では無いから弾は全てペイント弾だし、スタントンファの出力も下げてるけど」
俺「今のブリタニア軍でも現役のナイトメア2機を私用で用意するなんて随分と金がかかったんじゃ無いか?」
モニカ「ええ…でもどうしても俺とやりたかった事だから」ニコッ
俺「…そうか。でも現役のモニカに俺なんかが相手になるかな?」
モニカ「大丈夫よ俺なら、私はそう信じているから」ウイ-ン
俺「随分と買われてるんだな…」スッ
モニカ「ええ、だって私が好きになった人だもの///」
俺「うん?何か言ったか?」ストッ
モニカ「いいえ、本気でかかって来なさい」
モニカサザーランド「」ウイ-ン
俺「分かったよ」
俺サザーランド「」ウイ-ン
俺(…とは言っても本当は何度か戦ってるんだよな。最近は戦う事は無くなったけど、どうしたものか)
コンマ下二桁
81以上モニカの実力も上がっている気がしたが俺も実力が上がっていてまさかの倒して負傷させてしまった…
11~80俺は言われた通り本気でやったが、モニカも実力が上がって戦いは互角だった(モニカ強さエース級から超エース級に上昇)
10以下躊躇し過ぎた結果、ボコボコに負けて更に負傷してしまった
安価下
スタジアム内
俺(俺はモニカの期待に応える為に本気で戦った。だが…)
ペイント弾「」
ペイント弾「」
俺(最初はペイント弾で遊んでいた俺達だが、俺の動きが予想以上に良いのを見るとモニカはオモチャを捨てて近接戦を挑んで来た)
モニカ「流石だわ俺。7年前からナイトメアの操縦技術が全く衰えて無い」ドウッ
俺「…現役のモニカにそう言われると嬉しい限りだよ」ドウッ
モニカ「でも、これは避けられるかしら?」ガシッ
俺「うん?」
スタントンファ「」ビュオオツ
俺「投げて来た?チッ…」ガッ
モニカ「そこ!」カチッ
モニカサザーランド「ハーケン」ドシュドシュッ
俺「くっ!」
サザーランド「スタントンファ」バシッ
モニカサザーランド「蹴り」ビュオンッ
俺「ッ…!」カチッ
モニカ(俺にもこれは避けれはしない筈…!)
俺サザーランド「」サッ
モニカ「えっ…?」
モニカ(避けられた!?まさか…)
俺「ぬうおおおっ!」ブウンッ
モニカサザーランド胴体「」ドガアッ
モニカ「ううっ!?」グラグラグラッ
モニカサザーランド「」ゴロゴロゴロッ
俺(まさかモニカが俺のフェイントを吸収し、これ程成長していたとは…)
俺「でも俺も成長してる…惜しかったな」
モニカサザーランド「」
俺「…。」
モニカサザーランド「」モクモク...
俺「あっ!?やばっ!?」ハッ!
俺(しまった、これ模擬戦だったの忘れてた!?)
俺「モニカ!?」ドシュッタッタッタッ
スタジアム付近
モニカ「う…」パチリッ
俺「大丈夫かモニカ?…」
モニカ「俺…?私…」
モニカ「痛っ…」
俺「すまない…。俺のせいで腕に怪我を…」
モニカ「あ…」
モニカ腕「ハンカチ「」」
俺「一応止血はしたが、傷が思ってたより深い。救急車を呼んだから大人しくしておいてくれ。直ぐに来る筈だ」
モニカ「大袈裟よ…これくらい…」
俺「いや、安静にしておいてくれ…。君にもし何かあったら嫌なんだ」
モニカ「ぁ…///」
救急車「」ピ-ポ-ピ-ポ-
俺「来たみたいだな…。本当に済まなかった…。俺の不注意で初デートがこんな事になってしまって…」
モニカ「いえ、私の方こそこんな危険な事はデートでする事じゃ無かったわね…」
モニカ「またリベンジさせて貰っても良い?」
俺「ああ…。それは勿論…」
モニカ「そっか…。それじゃあ…」スッ
俺「…え?」
モニカ「恋人同士の約束はここにするんじゃ無いの?///」
俺「はぁ…分かったよ…」スッ
チュッ
モニカ「ん…///」
救急隊員「あの…」
俺「あ…す、すみません…どうぞ彼女を運んで下さい…//」
救急隊員「はぁ…では」
モニカ「必ずまた今日の続き、しましょうね?///」ニコッ
俺「…ああ//」
救急隊員(何だこいつら)
救急車「」バタンッ
俺(そうして、モニカは運ばれて行った…)
俺「…。」
俺「やり過ぎたな…。今日は大事な話をする予定だったのに…」
救急車「」ピ-ポ-ピ-ポ-
俺(約束はしたが、すまない…。もう、唯の学生として君と会う機会は無いと思う…)
俺「…。」
俺「…やはりモニカとは今後も敵同士として戦うしか無いのか」
モニカの好感度が9に上昇した
俺の強さがビスマルク並みに上昇した
モニカの強さが超エース並みに上昇した
クラブハウス
ナナリー「あ、おかえりなさい俺お兄様」
俺「ただいまナナリー」
ヴィレッタ「おかえりなさい。今日も遅かったんですね」
俺「まあ…色々あってな」
ヴィレッタ「色々?…」
俺「ああ…」
ヴィレッタ「…。」
俺(そういえばこいつ、俺の女だと思わせてるんだよな…)
俺(未だ手は出していないが…)
ヴィレッタ「??」
1そう考えるとヴィレッタともやりたくなった
2何故自分がヴィレッタに自分の女だと伝えたのか今の俺には分からなかった
多数決下3まで
クラブハウス
俺(そう考えるとヴィレッタとやりたくなった)
俺(…だがこいつは俺の女だって思わせていても、今までそう言う感じになった事が無いし、万一暴れられると面倒だ)
俺(先ずはいつも通り寝るのを待つか)
夜
俺の部屋
ヴィレッタ「ZZZ…」ス-ス-...
俺「…。」ゴクリッ...
ヴィレッタ胸「」
ヴィレッタ脚「」
俺(初めて見た時から思ってたが、こいつ…良い身体してるよな…)
俺(よし…それじゃあいただきます)スッ
ヴィレッタ「ん…え?」
俺「チッ…起きたか」ガシッ
ヴィレッタ「え?な、何!?」
俺「黙っていろ。お前は俺の女だ」
ヴィレッタ「…!」
俺「普段から偶にこうして俺達は交わっていたんだよ!」グッ
ヴィレッタ「やめて!」グッ
俺「チッ…暴れるな!」ガシッ
ヴィレッタ「んっ!?」
俺白兵スザクR2、ヴィレッタ好感度7以下
コンマ下二桁
96以上ヴィレッタ、俺を受け入れた
06~95俺はヴィレッタをレイプした
05以下俺死亡
安価下
コンマ25
クラブハウス
俺部屋
ズブウツ!!
俺「ははっ」
ヴィレッタ「うっ!?」
俺(入れてやった。よし、後は…)
俺「うりゃうりゃ」パンパンパンッ
ヴィレッタ「くっ…うっ…」
ギシギシ...
俺(思った通りだ…。こいつの中、ユフィとは違う気持ちよさが…)パンパン
ヴィレッタ「うっ…ぐっ…」
俺「このままラストスパートだ!」パンパンパンッ
ヴィレッタ「くっ…うっ…こ、このっ…」
ヴィレッタ好感度7
コンマ下二桁
31以上そのまましっかり中出ししてやった
30以下隙だらけだった俺はヴィレッタが隠し持っていた銃で撃ち殺された…
安価下
コンマ91
クラブハウス
俺「くっ…」ビュルッ
ヴィレッタ「あぁぁっ…///」ピクピクッ
俺(はぁ…。気持ち良かった…)
ヴィレッタ(な、中に…出された…)
俺「ふぅ…」
ヴィレッタ「…。」ピクピク...
俺「…何故、こんな事になったか分かるか?」チラッ
ヴィレッタ「…。」
コンマ下二桁
91以上ヴィレッタ、俺が意外にもセックスが上手かったので楽しんでいた(ヴィレッタ好感度9に上昇)
90以下ヴィレッタ、案の定めちゃくちゃ俺を怨んでいた(ヴィレッタ好感度消滅)
安価下
コンマ92
俺部屋
俺「…。」
俺(俺の予想が正しければ、こいつは…)
ヴィレッタ「あの…もう、終わりですか?…///」
俺「そう……へ?…」
ヴィレッタ「気持ち良かったです…。最初は怖かったけど…その…できれば、もっと…///」
俺「…??」
俺(……嘘だろ?これも演技か?)
俺「フン、だったら付き合ってやるさ…」
ヴィレッタ「あ…お願いします…///」
俺(その後、俺は枯れるまでヴィレッタを犯し続けたが…)
──────
────
───
──
─
翌朝
俺(こ、こんな筈では……)
俺「うっ…」ドサッ
ヴィレッタ「アナタ、もう終わりですか?///」テカテカ
扉「」コンコンッ
ヴィレッタ「あ…」
ルルーシュ「兄上、お久しぶりです。何かこっちでお変わりは…」
俺「」ピクピク...
ルルーシュ「うわ…」
ルルーシュ(何だこの部屋のこの異様な臭い…)
ヴィレッタの好感度が9に上昇した
クラブハウス
ルルーシュ「兄上、何ですかそのやつれた姿は?…」
俺「見ての通りさ…」ゲッソリ...
ルルーシュ「あの女と何があったんです?…」
俺「もうとっくに記憶が戻ってると思ったから、無理矢理演技をやめさせようとした…」
俺「ブラックリベリオンの前に、障害の芽になるやもしれない事象を…俺の方も取り除いておこうとして…」
C.C.「フン、逆に絞られたか。ふふっ、お前は女を甘く見過ぎだ」
俺「うぅ…」
ルルーシュ(絞られるとはどう言う事だ?…)
C.C.「それで結局あの女はどうなんだ?」
俺「俺は記憶が戻っていると思う…」
ルルーシュ「ならば記憶が戻り、再び敵となるならば消すしか無いでしょう」
俺「…。」
1確かにあの女は違う意味で危険だ…。俺がこの手で処分する…
2違う意味で危険かもしれないが…俺が味方になるよう説得してみよう…(ヴィレッタを学園祭に誘う)
多数決下3まで
クラブハウス
俺(ルルーシュはキュウシュウブラックの澤崎敦の件を片付けて来て、残る不安の芽はこいつだけだ…)
俺(俺も拾った以上、決着をつけねば…)
扉「」ガチャッ
ヴィレッタ「ぁ…お帰りなさい///」
俺「なぁ、ヴィレッタ…」
ヴィレッタ「はい?…」
俺「もう演技はやめないか?…分かってるんだよ俺は…」
ヴィレッタ「えっと、何の事ですか?…」
俺「…。」
ヴィレッタ「もしかしてまたお仕置きですか?…構いませんよ?俺君なら…///」
俺(…未だシラを切るつもりか)
俺(ならば仕方ない…)
俺「ヴィレッタ、明日ウチの学園祭に来い」
ヴィレッタ「え?…学園祭に?…」
俺「ああ、そこで話がある」
ヴィレッタ「はぁ…?」
俺(こいつにはもうギアスが使えない以上、そこで此奴の本心を見破るしか無い…)
アッシュフォード学園
花火「」パ-ンパ-ンパ-ン
ミレイ『皆さーん!お待たせ致しました!これより、東京租界でいっちばんオープンなアッシュフォード学園の学園祭を始めまーす!』
ミレイ『スタートはこの一声から』
ナナリー『にゃあ~!』
生徒達「「オオ-」」
屋上
ルルーシュ「やはりな、澤崎達にも利用価値はあったか。これで条件はかなりクリアされたな」携帯
ディートハルト『はい、各地域の緊急時における対応は全てデータに残してあります』
クラブハウス前
ヴィレッタ「1人で回るんですか?…俺君は…」
俺「俺は生徒会の実行委員で忙しいんだ。一緒には回れない」
ヴィレッタ「そうですか…」
シャーリー「俺さーん!」タッタッタッ
俺「あ、シャーリー」
ヴィレッタ「…。」
シャーリー「あれ?貴女…良かった。もう傷は回復したんですね」
ヴィレッタ「え、ええ…。お陰様で…」
俺「所でシャーリー?何か用か?」スタスタ...
シャーリー「学園祭の実行委員長のルルがまたサボってて、ブースに居ないんですよ」スタスタ...
俺「ルルーシュは忙しいんだよ。ほら、例の件で大事な時期だし…」スタスタ
シャーリー「それは分かってますけど…でも!これだって私達の最後の学園祭になるかもしれないんですからしっかり成功させて貰わないと!」
俺「ああ、分かったよ。きっと屋上だろう。ちょっと見てくる」タッタツ
シャーリー「あ、ちょっと俺さん!」
シャーリー「んもう…。久々に会えたってのに…」スタスタ...
ヴィレッタ「…。」
屋上
ルルーシュ「兄上、本当にあの女を1人にさせて大丈夫ですか?…」
俺「問題ない。被せた帽子には盗聴器、持たせたバッグの中には小型式の爆弾を詰めてある…」
ルルーシュ「ほう…」
俺「実は記憶が戻っていて、この学園から勝手に出ようとしたり少しでも俺達の事を話そうものならその時は消えて貰う」
ルルーシュ「兄上にしては今回は随分と容赦が無いですね」
俺「俺達がこれまで戦って来たのは全てはブラックリベリオンの為だ」
俺「その為に多くの血を流して来た…。それをこんな事なんかで台無しにはされたくは無いからな…」
俺「非情にもなるさ…」
ルルーシュ「なるほど…。ですが、その通りだ…。その為にも今、黒の騎士団は総出で動いて…」
ミレイ「こらぁ、俺、ルルーシュ。こんな所でサボって無いでさっさと降りて来なさい」
ルルーシュ「会長…」
ミレイ「ルルーシュはブースでプログラムの確認、俺は変装して警備をするって役目の筈だったでしょ」
俺「分かってるさ。行こうルルーシュ」
ルルーシュ「ええ」
ミレイ「ほら急いで。今年は12メートルのピザに挑戦するんだから」
アッシュフォード学園
テレビスタッフ達「」スタスタ...
俺(マスコミも来てるのか…。顔が映らないようにしないとな…)スタスタ
青い髪の女性「えいっえいっ」ピコンッピコンッ
モグラ叩き「」
俺(軍人も?…確かスザクの同僚の人だったか)
ヴィレッタ「あの…」
セシル「はい?どうなされました?」
俺「…!」
俺(ヴィレッタが軍の物と接触した…?)
ボタン「」スッ
「おいお前」
俺「…うん?」
C.C.「世界一のピザは何処で……何だお前か」
俺「…。」ピッ
俺「ルルーシュ、正門前の露店通りまで来てくれるか。ああ、大至急だ…緑髪の女の子がピザを探している」
ヴィレッタ「あ…その声…」
青い髪の女性「はい?」
俺「…ちょっとこっちに来い」グッ
ヴィレッタ「ぁ…」ガシッ
学園祭準備室「俺&ヴィレッタ「」」スタスタ
カレン「うん?アレは俺と…誰あの女の人?…」スタスタ
学園祭準備室
俺「おい、さっき軍の物と何を話そうとしていた?」
ヴィレッタ「あ…えっと…」
俺「やはり記憶が戻っているのか?」
ヴィレッタ「…。」
扉「」ガラッ
俺&ヴィレッタ「…!」
カレン「俺、こんな所で何してるの?…」
俺「カレン!?おまえ…何学校に…」
俺「ここにはスザクも居るんだぞ?…」
カレン「…分かってる。でも用事があって」
俺「用事?…」
カレン「そっちこそ、その女は誰?…」
ヴィレッタ「あ…」
カレン「ブリタニア人ですよね?この学園の人では無さそうだけど…」
俺(カレンはヴィレッタの事を何も知らないから面倒だな…)
俺「この人は、俺の…」
カレン「…。」
ヴィレッタ「…。」
1…4番目の妻だ
2何だろう…?
3友達だ
多数決下3まで
学園祭準備室
俺「何だろう?…」
カレン「は?…」
ヴィレッタ「え?…」
扉「」ガラッ
シャーリー「ワーナー用のボンベなら多分奥の方に…」
スザク「奥?…」
俺(スザク?マズイ…元ブリタニア軍のヴィレッタを見られるともしかしたら…)
俺「シャーリー。スザク」スタスタ
スザク「俺さん、予備のボンベを探してるんですけど…」
シャーリー「えっ…?カレンも?…」
スザク「何だカレンも居たんだ」
カレン「あっ、こんにちわ~…」
俺(何だ?スザクの奴?まさか、学校に居る間はカレンの事を見逃してるのか?…)
俺(しかし、ヴィレッタの事は…仕方ない。こうなったら…)カチッ
バルブ「」プシュ-!!
スザク「わっ!?」
カレン「ゲホッ、ゲホッ」
シャーリー「何これ~?」
俺「ガス漏れの検知用のバルブが緩かったのか…おい、今のウチに逃げろ」
ヴィレッタ「え、ええ…」タッタッタッ
学園祭準備室前
スザク「それじゃあ僕はそろそろガニメデに搭乗しないといけやいから」スタスタ
シャーリー「スザク君、頑張ってね」
スザク「うん、ありがとう」タッタッタッ
カレン「はぁ…酷い目に遭った…」
俺「…。」
ヴィレッタ帽子「」
ヴィレッタバッグ「」
カレン「それ、もしかしてさっきの女の人の?…」
俺「ああ、らしいな…」
俺(マズイ…さっきの一件で邪魔な物は両方置いて行ったのか…)
シャーリー「と言うかカレン、どうして来てるの?スザク君居るけど大丈夫なの!?」
カレン「何かスザクの奴…ここでは説得を続けたいとか甘っちょろい事言ってさ…」
シャーリー「そうだったんだ…でもスザク君らしいな」クスッ
俺「とりあえずもう直ピザ作りが始まる。カレンはしれっとそっちの手伝いに参加してくれ」
俺「そうした方が他の生徒会メンバーにも後で話しを合わせやすい」
カレン「はいはい分かったわよ」スタスタ
俺「シャーリーには一つ頼みがあって…」
シャーリー「え?何ですか?///」
俺「校門の前である人物を…」
携帯「from:ナナリー」ブ-ブ-
俺「ごめん、ちょっと…もしもしどうしたナナリー?」
ナナリー『お兄様。今はどちらに居られますか?』
俺「今はちょっとトラブルがあって忙しくて…」
ナナリー『そうですか…。もし良ければ正面入り口の方まで来て欲しくて…』
ナナリー『合わせたい人が居るんです』
俺「合わせたい人?…」
俺(しかし今はさっきの騒動で見失ったヴィレッタを直ぐに見つけねば…)
俺「…。」
1今はヴィレッタを優先する
2ヴィレッタの事はもう放置してナナリーの元へ向かう
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺(まぁいいか…。もう別に放置しても…)
俺(アレだけやっても前の感じに戻らなかった所から考えても演技じゃ無いんだろう…)
俺「分かった。少しだけなら時間が取れそうだから向かうよ」
ナナリー『本当ですか?ではお待ちしております』ピッ
俺「ごめんシャーリー、やっぱりいいや」
シャーリー「はい?」
俺「もしヴィレッタを見かけたら教えてくれ」
シャーリー「はぁ…」
中庭の裏
ヴィレッタ「はぁ…はぁ…」
ヴィレッタ「くっ…。何故私がこんな事を…」
ヴィレッタ「…あいつ」
俺『黙っていろ。お前は俺の女だ』
ヴィレッタ『…!』
俺『普段から偶にこうして俺達は交わっていたんだよ!』グッ
ヴィレッタ(言うだけあってセックスは上手かったが…//)
俺『この人は、俺の…』
カレン『…。』
ヴィレッタ『…。』
俺『…何だろう?』
カレン『…は?』
ヴィレッタ「フン…。所詮私はお前の性処理道具だったと言う事か…」
ヴィレッタ(私の事を犯しておいて…)グッ
ヴィレッタ好感度6、犯しルート(危険度倍増)
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、様子を見る事にした(ヴィレッタ恋人フラグ消滅)
80以下ルルーシュ。学園最後にブリタニア軍により捕まった(俺判定)
安価下
ヴィレッタの好感度が6に低下した
コンマ10
クラブハウス
ルルーシュ「そのどちらを取っても黒の騎士団は潰れる…」
俺「…。」
俺(…あの後、ユフィが合衆国日本の設立を宣言した事で俺達はその晩…対策を話し合っていた)
俺(しかしその時…)
タッタッタッ
俺「うん?何だ?…」
ルルーシュ「どうしたんですか兄上?」
俺「静かに…大勢の足音が…」
窓ガラス「」パリンッ
ルルーシュ「??」
俺「しまった!」サッ
閃光手榴弾「」パンッ
ルルーシュ「うっ!?」ドサッ
俺「ルルーシュ!?くっ…!」
俺(これは…)
ドタドタドタ
ブリタニア軍達「確保ぉーっ!」
ルルーシュ腕「」ガシッ
俺「ッ…!」
ヴィレッタ「目を抑えろ!そいつは目を合わせると何らかの催眠術を使うぞ!」
俺「まさか…ヴィレッタ?…」
ヴィレッタ「ここまでだ。観念しろ…」カチャッ
俺「ッ…」
俺(しまった…。やはり記憶が戻っていたか…)
ヴィレッタ「私を犯した事を一生償わせてやる…」
ヴィレッタ「いや、むしろ直ぐに死ぬことになるかな?」ニヤッ
俺(くっ…)
シュナイゼル(天才)
コンマ下二桁
96以上俺はユフィの手引きのお陰で何とか逃げ伸びた(ノーマルEND)
51~95ユフィが手引きしようとしてくれたが、シュナイゼルがユフィのその行動すら読んでいて…(特殊END)
50以下俺もそのままブリタニア軍に捕まった…(BADEND)
安価下
コンマ15
クラブハウス
俺「くっ…」
ヴィレッタ「フン、日頃の行いが悪いからそうなる」
俺(…俺は此奴の事を都合のいいように扱っていたから何も言い返せん)
俺(ここまでか…)
俺(選択を間違えた…。せめて、こいつから目を離さなければ良かったか…)
───こうして、俺はブリタニア軍に捕まった…
捕まった後の事は何も覚えていない…。殺されなかったのか、殺されたのかも分からない…
俺と言う存在は消されてしまったからだ…
BADEND
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
16時半くらいから再開します
再開じゃ無く多数決取ります
ルルーシュの兄って言うかシャルルとマリアンヌの子供って言うのが余計なものついてそうで段々嫌になってきたな
ルルーシュ達と血縁関係なくせばロスカラのライムーブできるかしら
これからどうするか
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下7まで(単発なし)
ギアス最初から始めます
BADEND特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下何も無し
安価下
コンマ68
完全に最初から
BADEND後なのでキャラ変更等できません
18時まで質問有れば
C.C.ルート入るまでの選択肢などの手順や越える必要のあるコンマを
ミレイを彼女にした時のメリット頼みます
レジスタンスルートだと攻略女キャラはどのくらい?
カレンとカグヤぐらいかね?
俺君がギアスもらう場合絶対遵守のギアス以外もあるの?
なんか全然進まないけどイッチは
やってて楽しいの?
>>710の選択肢が出て来たのはなぜ?
どうすれば出さないようにできたの?
レジスタンスルートだったら、カレンの兄生存とかも面白そう
モニカ攻略はデートからどう手順を踏めばよかった?
モニカを発情させた意味は?
ヴィレッタ攻略方を詳しく
なるべく危ない橋が少なくなるルートがあるとありがたい
あ
特区日本を中止させればユフィ生存する?
どうすれば中止にできる?
違う場所に居るのでID変わります
>>862
俺の初期強さがルルーシュよりもかなり強い(頭脳は優秀以下)or弱過ぎる
俺が地下鉄でC.C.(+ルルーシュ)と一緒
俺が親衛隊に殺されかける
>>864
黒の騎士団に入れた時ですか?
2期に行けばシンクーや中華連邦や他国との交渉等で判定や選択肢無く有利に
俺が学生を続けていた場合、学園関係で融通が利くように
>>869
ヴィレッタ、カレン
>>870
ルルーシュが既に貰っている場合有ります
>>871
コピペは楽
>>874
俺が未だに童貞
ヴィレッタを俺の女だと言ってない
このどちらかを満たした場合
>>875
無理です
>>877
1期で仲間にするには俺orモニカが負傷しない、ラブホ行かない、リスクを承知の上で俺が黒の騎士団である事を伝える、コンマ→大成功、失敗で原作END
>>878
ラブホに行ける可能性が出てくる
俺が黒の騎士団だと気付かれない可能性が出てくる
>>879
>>710で2
学園祭に誘い、カレンorシャーリーに俺の嫁だと説明
1期で仲間にする場合ヴィレッタ優先→告白
1期で仲間にしない場合、ブラックリベリオンにてナナリー連れて避難指示→コーネリア撃破後、ヴィレッタから連絡。ヴィレッタを発見。2期で仲間に
>>881
生存します
全てに於いてユフィ最優先(キュウシュウ事変時の呼び出し、学園祭での呼び出し、好感度10必須)
ルルーシュがギアスもらわないルートだとユフィ虐殺どうやって起こる?
>>883
俺が虐殺させる
ルルーシュがギアス貰わず俺君がギアスもらうルートだと絶対遵守のギアス確定?
>>885
俺が知能優秀以下且つブリタニアを激しく憎んでいる場合そうなります
ルルーシュはギアス無くて俺君が絶対遵守のギアスじゃない場合どうやって俺君はユフィに虐殺させるの?
>>887
ギアスあると強制ゼロなのでユフィと会ってる暇が無い→容赦無しか暴走かの違いです
絶対遵守以外でユフィ虐殺引き起こすギアスってなんだ?
頭脳超優秀だと駄目なの?
俺が囮になる選択出てなかったっけ
ルルーシュじゃなくて俺君が虐殺引き起こせばルルーシュはスザク達と和解出来たり黒の騎士団勢に裏切られたりとか無くなるのか?
俺がゼロだとユフィやシャーリー父みたいな原作死亡キャラは助けられないの?
>>889
何れにしろ洗脳系です
>>890
一緒だと唯のルルーシュと全く変わらなくなるので…
俺の白兵コンマなだけで結局ルルーシュが契約します
>>891
同罪だからどうですかね
>>892
シャーリー父とかは厳しいかと
他質問無ければ最初から始めます
神子島イベントについて詳しく
誰と流れ着いて誰と合流するとどう変わるか
ミレイでミスってヴィレッタでミスってるここの読者にルルーシュ以上に上手くできる訳が無いから妥当
R2で学生を続けた時のメリットデメリット
学生を続けるためにブラックリベリオンでの条件
>>898
黒の騎士団側だと
ルルーシュ→確実に脱出できる
ユフィ→好感度上げるチャンス、経済特区日本を防げるチャンス
カレン→条件次第で好感度10に上げるチャンス
スザク→捕まるor捕まえられる
>>900
メリット:ヴィレッタ、ロロ、ミレイ、シャーリー、アーニャ、ジノ、スザク、ルルーシュと関われる
デメリット:下手な行動をすると捕まる
最初から始めます
大きなビルの前
2人乗りバイク「」
俺「はぁ…」
街の中の巨大スクリーン「」パッ
ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』
俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)
俺(いったい…いつになったらこの国は平和になるんだ…)
──あれから7年が経過し、俺は現在アッシュフォード学園の学生になっていた
俺「んっ…そろそろかな…」チラッ
扉「」ウイ-ン
リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ
俺「どうだったんだルルーシュ?」
ルルーシュ「いつも通りですよ」スタスタ
俺「フッ…そうか」
ルルーシュ「フッ…」
リヴァル「あれ?勝ったか聞かないんスか?」
俺「今日の相手は貴族だろ?だったらルルーシュが負ける筈無いさ」
リヴァル「ひゃー俺さんまで貴族の事を見下してるんだ」
俺「別に見下してる訳じゃ無いさ。ただ…」
リヴァル「ただ?」
俺「貴族は自分が喰われる側になるとは一ミリも考えていない連中ばかりだからな」
俺「ましてや相手が学生なんて…だからそこに油断が生じるのさ」
リヴァル「いや、あんな場で代打ちなんて普通こっちが緊張しちゃうでしょ…」
リヴァル「と言うか、もしかして俺さんも代打ちの経験者だったりするとか?」
俺「俺は…」
1まぁ偶に小遣いを稼ぐ程度だよ
2頭を使う事よりも身体を使う方が得意だ
3ナイトメアに乗る事以外はそんなに興味ないな
4何をするのも万遍なくくらいかな
多数決下3まで
大きなビルの前
俺「何をするのも万遍なくくらいかな」
リヴァル「万遍なく?って事は色々手を出してみたりしてるんスか?」
俺「いや、どうだろうな…」
リヴァル「あ、じゃあじゃあルルーシュとお兄さんが戦った場合とかってどうなるんです?」
俺「それは…」
ルルーシュ「…。」
コンマ下二桁
86以上ルルーシュ「互換くらいでしょう?」(頭脳超優秀)
21~85いつも良い場所まで行くが最終的に負ける(頭脳優秀)
06~20惨敗する(頭脳並み)
05以下戦う前から負ける(頭脳弱い)
安価下2
コンマ94(超優秀)
高速道路
リヴァル「帰ったら会長達に怒られますかね?」ブウウンッ
俺「また生徒会の仕事押し付けられそうだな」ブウウンッ
ルルーシュ「まぁ戻ってやれば良いでしょう?3人ならあっという間ですよ」
リヴァル「だな」
俺「…うん?」
大きな影「」ズッ
俺「…??」クルッ
大型トラック「」ブブ-!!!
俺「う!うわ!?」グルッ
ルルーシュ「兄上!?何処に!?」
リヴァル「わわわっ!?」グルッ
トラック内
テロリスト男「呑気に走りやがって!」グイッ
テロリスト女「やめろ!?そっちは!!」
トラック「」ブウウンッ!!
俺隣「」ブワッ
俺「なっ…!?何だ?こっちは行き止まりじゃ…」キイッ!!
俺「あ…」
工事現場「大型トラック「」」ドオ--ン!!!
工事現場
俺「あらら…。これ、もしかして俺達の所為か…?」チラッ
野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」
俺(本当助けてくれよ…)
煙「」モクモク...
俺「…。」
1仕方無いな…俺が助けに行くか…
2危なそうなのでもう少し様子を見る
多数決下3まで
工事現場
俺(仕方無いな…俺が助けに行くか)タッタッタッ
緑の光のようなもの「」
俺「…うん?」
俺(何だ今の?いや、気の所為か?…)
俺「おーい!生きてるのか運転手?生きていたら返事をしろ!」キョロキョロ
梯子「」
俺「ここから中に行けるか?」カンカン
トラックの荷台の上「」
俺「蓋が開いてる…?」シュタッ
大きな装置のような物「」
俺「何だこれ?…ここから中には…」キョロキョロ
扉「」
俺「扉が閉まってる…。残念ながら中から中には入れそうに無いか?…何だよこの作り…」
荷台の上「」トンッ
ルルーシュ「兄上」
俺「ルルーシュ。助けに来てくれたのか」
ルルーシュ「本当、何でもかんでも直ぐに手を出す癖はいつまで経っても治りませんね」
俺「はは…すまんな。とりあえずここから引き上げて欲しいんだが…入ったは良い物出る方法が無さそうなんだ」
ルルーシュ「中から出る方法が無いってどんな作りしてるんだ。仕方ありませんね…」
俺(手を伸ばせば行けるか?…)
1なんとか手を伸ばせば…うわっ!?
2ダメそうだな…。ルルーシュは他に助けを呼んできてくれ
多数決下3まで
同じなのでカット
トラック荷台
俺「しかしこの大きいの、いったい何だったんだろな…」
ルルーシュ「大きさ的にもしかして毒ガスとか?…」
俺「まさか…。毒ガス所持なんて、それこそかなりのテロリストだぞ」
ルルーシュ「ええ」
俺「まぁ既に、ナイトメアフレームまで所持していたかなりヤバいテロリスト集団だが…」
ルルーシュ「早目にここから出た方が良さそうですね…」
俺「ああ…」
運転席
トラック「」ブウウンッ
大きな穴「」
テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...
トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」
テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ
トラック荷台
ドオ-ン!!
ルルーシュ「何だ!?事故か!?」
シャッター「」ウイ-ン!!
俺「はっ…!シャッターが…何だ?荷物だけ持ち出すつもりか?…」
俺「マズイルルーシュ!テロリストに見つかる前に、早く上から脱出を」
ルルーシュ「え、ええ。今の内に…」スッ
タタタタタッ
俺(うん?何だ?足音が…)クルヌ
ブリタニア兵士「…!」タタタッ
俺「はっ!?ブリタニアの兵士!?ルルーシュ下がれ!」 サッ
ルルーシュ「え?…」 クルッ
ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ
俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?)
俺白兵強さ
コンマ下二桁
86以上同じタイミングで蹴りを繰り出して止めてやった(スザク並み。スザク好感度8)
41~85俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士には敵わなかった(カレン並み。スザク好感度5)
21~40喧嘩にはそこそこ自信があったが、この兵士の前では赤子同然だった(軍人並み。スザク好感度4)
06~20俺突き飛ばされ拘束される(テロリスト並み。スザク好感度4)
05以下俺、即蹴り上げられグッタリとダウンする(非力。スザク好感度4)
安価下2
コンマ80(カレン並み)
同じなのでカット
トンネル内
スザク「」ドサッ
俺「はっ…!」
ルルーシュ「スザク!!」
隊長「見たところブリタニアの学生らしいが、不運だったな」
ルルーシュ「あぁ…」
隊長「女を捕獲した後、2人とも殺せ」
兵士達「「イエス、マイロード!」」
俺(クソッ…こんな所で…)
トラック内
永田「日本…万歳…」スッ
自爆ボタン「」カチッ
トラック「」ドガ-ン!!
コンマ下二桁
81以上突然トラックが爆発して1人になってしまった
11~80突然トラックが爆発したが直ぐにルルーシュとも再開した
10以下突然トラックが爆発してルルーシュのみ何処かへ逸れてしまった
安価下
コンマ03
新宿ゲットー
パラパラ...
俺「ッ…」ドサッ
緑髪の女「ッ…」ドサッ
俺「ルルーシュ!」サッ
土砂の塊「」ドンッ
俺「ルルーシュ…」
俺(マズイ…。今の爆発でルルーシュだけが逸れてしまった…)
緑髪の女「…。」
俺(…クロヴィスの親衛隊は目撃者である俺達の事を狙っている)
俺(兄として俺がルルーシュの事を守ってやらなければならないのに…)
ドオ-ン!!ダダダダッ!!
俺(…この大きな足音、恐らくナイトメアも出てきているな)
俺(ナイトメアか…)
ナイトメア操縦技量強さ
コンマ下二桁
86以上あれば1機でもこの戦況を変えられる自信がある(エース)
41~85あればこの子を連れてここから逃げられる自信はある(準ベテラン)
21~40あれば運が良ければこの子を連れてここから逃げられる自信がある(中堅)
06~20あった所で俺には無理か…(熟練兵)
05以下あった所で全くどうにもならない…(新兵中)
安価下
コンマ90
地下鉄
俺(あれば運が良ければこの子を連れてここから逃げられる自信があった…)
俺「だがスザクも殺された…。そしてルルーシュも行方不明…」
緑髪の子「…。」
俺「クソッ…何なんだこれは…」
俺(とにかく地下鉄から出るか…。ここに居れば親衛隊にまた見つかる可能性がある…)タッタッタッ
階段「」ストッストッ...
コンマ下二桁
31以上俺と緑髪の子は無事に地上へ出た(ルルーシュ死亡)
30以下しかし親衛隊と遭遇してしまった…
安価下
コンマ97
数分後
地上
俺「ルルーシュ……。いったい何処に…」
緑髪の子「…。」
俺(…ルルーシュと分断されてから、俺の中では着実に焦りが募っていた)
俺(ルルーシュは俺やスザクのように白兵が強い訳では無い…)
俺(もし先に親衛隊に見つかれば…)
俺「あ…」物陰「」サッ
装甲車「」ダダダダッ
イレブン母親「ぁぁっ!?」バスッ!!
イレブン子供「ぎゃあっ!?」バスッ!!
俺「…。」
緑髪の子「…。」
俺(この子を取り逃がしたクロヴィスが出した命令は、恐らく新宿ゲットーの壊滅…。イレブンを虐殺しているのか……)
イレブン母親「」ドクドク...
イレブン子供「」ドクドク...
俺(目の前で惨殺された親子を見た、今の俺の心にあったのは…)
1一刻も早くルルーシュを見つけて、この新宿ゲットーを離れなければ…と言う焦りだった
2スザクを……ルルーシュを…そして母を殺し、ナナリーをあんな目に合わせたブリタニアに対しての怒りだった
3元はと言えばテロリスト共のイレブンがこの惨劇を引き起こしたんだ…。奴等があの子を盗んだりしなければ…とイレブンへの強い怒りだった
4とにかく直ぐにここから逃げなくちゃ…。ナナリー…俺を導いてくれ…
多数決下3まで
新宿ゲットー
イレブン母親「」ドクドク...
イレブン子供「」ドクドク...
俺(……俺は、殺された二人を見て悟った)
俺(多分、ルルーシュも恐らく既に親衛隊に…)
俺「ッ…」
俺(そんな俺の心にあったのは、スザクを……ルルーシュとあの子を…)
俺(そして母を殺し、ナナリーをあんな目に合わせたブリタニアに対しての怒りだった…)
装甲車「」ブルルルッ
俺「……ブリタニアがまた、俺から…全てを奪い取ろうとしている」
俺拳「」グッ...
俺(絶対にそうはさせない…)
緑髪の子「…。」
1…どうせ殺されるのなら、ブリタニア軍の兵士をとことん殺してから死んでやる!(死んだテロリストのアサルトライフルを拾う)
2…しかし、俺の武器はこの頭しかない。どうする…考えろ…
多数決下3まで
新宿ゲットー
俺「…。」スタスタ...
テロリスト「」ドクドク...
俺「…。」スッ
アサルトライフル「」ガシッ
俺(…どうせ殺されるのなら、ブリタニア軍の兵士をとことん殺してから死んでやる!)カチャッ
俺「うあぁぁぁっ!」ダダダッ
ブリタニア兵士達「何だ?」カチャッ
俺(先ずは前方のブリタニア兵士から…!)
俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ
コンマ下二桁
96以上火事場の馬鹿力を発揮した俺は生身で戦車を破壊して、サザーランドすら翻弄してテロリスト達の士気を大いに高めた(カレン、扇好感度大幅上昇)
91~95夢オチだった(ブルームーンEND)
41~90流石の俺でもナイトメアや戦車には勝てずに殺された…
40以下俺、何とか生き延びるも脳死で半身不随となる…(BADEND)
安価下
コンマ25
新宿ゲットー
ダダダダッ
俺「がはっ…」バスバスバスッ
俺(ルルーシュ…な、ナナ…)ドサッ
俺目の前「」ザザッ...
俺(ああ…何だこれ……)
俺(死な…な…いのか。。、)
──俺が…きえていく…
俺の……意思…g……
半年後
病院
俺「…。」
俺「…。」
俺「…。」
俺「…。」
俺は脳死して、半身付随となったのだった…
BADEND
これからどうするか
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
21時半から決めます
このBADENDにも特典ある?
>>947
高確率で有りません
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下5まで(単無し
ギアス最初から始めます
BADEND特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下何も無し
安価下
BAD特典有り
コンマ下二桁
91以上今までの何処からでも巻き戻し可能
81~90これまでの00権利持ち越し
61~80巻き戻し権利1枚持って最初から
41~65初回能力決めファンブル無し(平凡範囲増加)
31~40
21~30親しい人物追加
20以下コンマ振り直し権利
安価下
コンマ91
今までの何処からでも巻き戻し可能
指定が2回被った場所から再開
473からやり直します
中庭
俺「生徒会の仕事は?…」
ミレイ「今日は中断。あんな空気のままだと、進行も良くないだろうし」
俺「そうなのか…」
俺(中断…?だったら今直ぐユフィに…)
俺(…いや、待てよ。そう言えば今日の今朝…)
ニーナ『あ、俺君…///』
俺『ニーナ?どうしたんだ?こんな朝早くから?…』
ニーナ『あ…え、えっと…もし今日予定が無かったら一緒に美術館に行って学園祭の屋外ブースの手続きをしてくれないかな?…///』
俺『うん?それ、ニーナが一人で行く予定だった奴だろ?一人じゃ駄目なのか?』
ニーナ『えっと…ちょっと不安で…///』
俺『まぁ時間があったらいいけどな』
ニーナ『あ…うん…///』
俺(…何か朝ニーナからも頼まれてたな。どうする)
ミレイ「ね、今日ってこの後暇?」
俺「…うん?」
ミレイ「良かったら息抜きにさ、ちょっと付き合わない?」
俺「…。」
俺(ミレイ…。お前もか…)
俺(しかしどうする…こんなにも予定が重なるとは…)
俺(モニカは明日だから未だ良いとして…ユフィ、ニーナ、ミレイから誘いの声が…)
俺(…もしくは明日のモニカとの予定を潰して、代役にそっちに2件用事を入れてしまうか)
放課後は…
1ユフィを優先する
2ニーナを優先する
3ミレイを優先する
4明日のモニカとのデート予定を潰して全て行く
多数決下3まで
中庭
俺「…悪い。俺、用事あるから」スタスタ
ミレイ「あっそ…。でもちゃんと明日は仕事してよね」
俺「…。」
ミレイ「学園祭、明明後日なんだから」
俺(悪いが明日も用事あるんだよなぁ…)
───結局、俺は明日も生徒会に出る事はなかった…
俺(…彼女を雑に扱った事。そして副会長としての自覚が全く無い事)
俺(その事が気に触ったのか、その後俺はミレイとは疎遠になって行くのだった)
ミレイの好感度が5に下がった
ミレイの恋愛フラグが消滅しました
東京租界
俺「ユフィ」スタスタ
ユフィ「あ、俺」
俺「本当に良いのか?こんな時に…」
ユフィ「ええ。俺こそ急に呼び出して大丈夫だった?…」
俺「ああ、心配要ら無いさ」
ユフィ「良かった」ニコッ
俺(…明日もサボるからミレイと次に会うのは怖いけど)
ユフィ「え?…」
俺「あ、いや…えっと…何処へ行きたい?」
ユフィ「そうね、何処でも…」
俺「何処でも?…」
ユフィ「うん。気を紛らわせるところなら…」
俺「気を…?そうか…。それなら…」
1美術館へ連れて行く
2アッシュフォード学園へ連れて行く
3ラブホへ連れ込む
多数決下3まで
アッシュフォード学園
ユフィ「ここって、俺の通ってる学校?…」
俺「ああ…俺だけじゃ無い。ルルーシュもナナリーも、スザクだって居る」
ユフィ「そうね…でもここで何かあるの?…」
俺(生徒会は今日の活動は解散になったから、誰もいない筈だよな…)
俺(後はクラブハウスに居るナナリーか…)
1生徒会室へ行く
2ナナリーと合わせる
多数決下3まで
クラブハウス
俺「ナナリー居るか?」
ナナリー「俺お兄様?お帰りなさい。今日は早いのですね」
ヴィレッタ「あ…お帰りなさい」
俺「今日はナナリーに会わせたい人が居るんだ」
ナナリー「会わせたい人?…」
ユフィ「ナナリー」
ナナリー「えっ、その声…もしかしてユフィ姉様?…」
ユフィ「久しぶりね。ナナリー」ニコッ
ヴィレッタ「ぁ…」ガタッ
俺「…。」
俺(やはりこの女…)
俺「…ヴィレッタはこっちへ来い」
ヴィレッタ「あ…。は、はい…」スタスタ
ユフィ「あれ?俺は行っちゃうの?」
俺「あぁ…違う部屋に居るだけだ。ユフィだって、ナナリーと2人きりで話したい事だってあるだろ?」
ナナリー「俺お兄様…」
ユフィ「うん。そうね」ニコッ
次スレ
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part6
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part6 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1639403558/)
>>1000のコンマ下二桁
コンマ下二桁
91以上99権利
81~90巻き戻し制限1回分回復
31~80コンマ振り直し権利
30以下何も無し
うめ
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