【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part4 (1000)

コードギアス安価スレ


前スレ
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【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part3 - SSまとめ速報
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巻き戻しは制限有り
回数制限3回(1期のみの計算)
使用制限(話の区切りの場所~次の話の区切りまで。※大体戦場1個分or学園生活の区切り)
質問タイム1回(1期のみの計算)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1638452728

ナイトメア操縦技量強さ目安(※1の独断と偏見)


ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
ベテラン(1期スザク)
準ベテラン(1期最終カレン、コーネリア)
中堅(初期カレン、藤堂、ギルフォード)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強
新兵中(モブブリタニア軍人、ルルーシュ)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)



白兵強さ
2期最終スザク並み
スザク並み
カレン並み
並の軍人並み
テロリスト並み
腕っ節はある方
非力



現在の俺能力
知能:超優秀
白兵:カレン並み
ナイトメア操縦技術:ベテラン級(1期スザク並み)

前スレ1000ボナ(俺エース級に上昇)
中庭

俺(…やはり他人に聞くよりも直接接触するのが早い)スタスタ...
 
俺「居るな…」


女子生徒達「アハハ-」

カレン「そうなんだ…」



俺(なるほど…。テロリストの時とは雰囲気が真逆だ…)

俺(…だが、己の姿と言うのはそう簡単に偽れる物じゃ無いぞ)

俺(俺達でさえも…いや、今は俺達の事は関係ないな…)

俺「ん?…」



女子生徒A「キャ-ハチヨ-!」

蜂「」ブ-ン...

カレン「…?」

女子生徒B「カレンサンニゲテ-!」

カレン「…。」 タッタッタッ

カレン「こんな所に蜂だなんて…近くに蜂の巣でもあるのかしら…」

蜂「」ブ-ン...

カレン「フン!」バシッ

蜂「」ボトッ

カレン「あーイライラする!病弱なんて設定にしなきゃ良かった!!」サンドウイッチ「」パクッ

俺「…。」ジッ...

俺(こいつ、やはりあの時の女だ…)

カレン(やば…見られた…)

カレン「な、何か用かしら?…」

俺(さて、どんな風に声をかけるかな?…)

俺「>>8

なんか凄い動きだったが体は大丈夫なのか?

中庭

俺「なんか凄い動きだったが体は大丈夫なのか?」

カレン「え…?あ、え、ええ…ただの偶然です…」

俺「そうか。偶然…の割にしっかり仕留めていたようだが」

蜂「」

カレン「…蜂を殺す事だけは得意なので」

俺「ふぅん。そうか…」

俺(もしかして嘘が下手なのか…?)

カレン(何なのこいつ…)

俺(しかし、これでは肝心の情報が手に入っていないな…)

俺(俺が知りたいのは昨日新宿でグラスゴーに乗っていたかどうかの確認と、何故ブリタニア人の彼女がテロリストに入ってブリタニアと戦っていたのかだが…)

カレン「あの…もう行っていいですか?…」

俺「…。」

俺「>>10

君、俺と何処かで会ったことあるか?

同じなのでカット
シャワールーム

電話「」プルルッ

カレン「…!」

俺「おっと電話だ。取るぞ」スッ

カレン「…あ?」

俺「…うん?はぁ…違いますよ?ほら、君に代わってくれってさ」スッ

カレン「あ……もしもし?…」ガシッ

謎の声『無事だったようだなQ1』

カレン「えっ…」チラッ

俺「…。」

カレン(違った…?)

謎の声『明後日の16時…旧東京タワーの展望室に一人でこい』

カレン「お前は誰だ!?停戦命令を出させたのは!?あっ、おい!切るな!!」カ-テンシャ-

俺「停戦命令って何の事だ?さっきから君、変な事ばっかり言ってるけど?」

カレン「あっ…」

俺「あぁ、ネットゲームか何かの話?」

カレン「えっ…あぁ…そ、そうなの…。あたし…家に篭りがちだったから…」 スッ

俺「なるほど、そう言う事か」

カレン「え?…」

俺「俺も2週間前くらいに新宿で多分同じネットゲーム買ってさ」

俺「もしかするとその時に君の事を見かけたのかも?」

カレン「あ…そ、そうなんだ…」

カレン(…いや、あたしは2週間前は関西に居た。もしかして本当に人違いだった…?)

俺「それじゃ俺はもう行くから…。それと、カーテンはちゃんと閉めろよ」

カレン「えっ…あっ…///」

カーテン「」シャ-!!

カレン(本当に違ったんだ…)

扉「」ウイ-ン

俺「はぁ…」

俺(会長のように勘繰るタイプだったら面倒だったろうが… 脳筋なタイプの女で助かったな)



カレンの好感度が4に上昇した

同じなのでカット
特派

ランスロット「」

ロイド「んもぅ~肝心なパーツが無くなっちゃってぇ」

セシル「何とかならないんですか?…」

ロイド「そうなんだよ~…他所のパイロットは所属がガチガチで動かせ無いしぃ~?」

ロイド「頼めたとしても、彼並みの数値は出せないだろうし…言ったっけ?通常稼働率94%」

ロイド「代わりのパーツと言ったって…」

セシル「だから、スザク君を釈放する為に…」

ロイド「彼、名誉ブリタニア人だろ?バトレー将軍の失脚以降、軍は純血派が抑えてるからねえ」




生徒会室前

俺「軍にこの学園で過去に行ったガニメデの操縦テストのデータを提供する?…」

ミレイ「ええ、軍がデータを取りたいって」

俺「学生の…?いったい何の為に…」

ミレイ「さぁ…?でも俺はそのテストでとんでもない成績出しちゃってたでしょ?」

ミレイ「目立つとマズイだろうし、改竄して出しといた方が良いかなって思ったんだけど…」

俺(軍がデータをか…。大した事に使うんじゃ無いだろうが…)


1大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい
2…それじゃあ俺の成績だけ中の下くらいに改竄して提出しておいてくれますか?


多数決下3まで

同じなのでカット
メインストリート

スザク「君はいったい…うっ!?」首輪「」ビリッ

ゼロ「やはり声を上げる事はできないようだな…」

ヴィレッタ「くっ!ここで逃したら私達は!!」
サザーランド「」ウイ-ン

カレン「ゼロ…時間だ」

ゼロ「では、話は後だ…」カチッ

大きなカプセル「」ブシュ-!

ブリタニア人達「「「わあぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ

ヴィレッタ「卑怯なイレブンめ!」 クルッ



飛行船内

俺(よし…スタート!!)

俺サザーランド「」ビュオッ



メインストリート

俺サザーランド「」ダダダダッ!!

ヴィレッタ「うっ!?」ライフル「」ドガ-ン!!

ヴィレッタ「何!?上だと!?」ハッ!!

俺「うおおおおっ!!」ドウッ

ブリタニア兵「うわぁっ!?」
周りに居たサザーランド「」ドシ-ン!

ヴィレッタ「クソッ!テロリストが紛れ込んでいるぞ!」ドウッ

ゼロ「フッ…」

ルルーシュ(よし、後は兄上に任せよう…)バッ

キューエル「飛び降りた!?このど真ん中で!?はっ!?」

俺サザーランド「蹴り」ブウンッ

キューエル「ぐあっ!?馬鹿な!?何だこのパイロットは!?」

ヴィレッタ「ええい!敵は1機だ!取り囲め!」

サザーランド4機「」ダダダダッ

俺「なんとかルルーシュ達が逃げる時間を確保する!」ドウッ


コンマ下二桁
61以上周りのナイトメアの武器のみを全て破壊して鎮圧した俺の操縦技術は日本だけに留まらず異国に居るナイトオブラウンズの耳に届いた…(俺、超エース級に)
31~60俺は瞬く間に周りのナイトメアを鎮圧し、その映像は日本に居るブリタニアの軍人達にゼロのナイトとして認識された
04~30以下2機片付けた所でジェレミアが暴走して現地を混乱させまくってくれたので後はジェレミアに任せて悠々と引き上げた
03以下俺、まさかの撃墜される


安価下

コンマ80(俺超エース級に)
クラブハウス

ルルーシュ「ゼロが撤退した後、一人で大暴れし過ぎですよ兄上」

俺「大暴れし過ぎ…?」

ルルーシュ「ゼロのショーが終わった後は、番組が180度変わったかのように1機が多人数相手に無双する、まるでアニメのような光景が行われているって話題になってましたよ?」

俺「あぁ…そんな風に報道されてたのか…」

俺「ゼロのお披露目だし、俺もゼロのクイーンとして何かインパクトを残そうと思ってな」

ルルーシュ「フッ…」

ルルーシュ「まぁ、機体性能が同じなら兄上と互角に戦える奴なんて帝国最強のナイトオブラウンズくらいしか存在しないでしょうから心配してませんがね」

俺「ははっ」

ルルーシュ「流石に奴等もこんなエリア11のような小さな島国に現れたりしないでしょうし…」

俺「ま、そうだよな」

俺(…と、俺達はゼロの初の作戦の大成功に余裕を見せていたのだが)

俺(俺とルルーシュの活躍は、この国だけに留まらず外国まで届き…)


コンマ下二桁
66以上モニカの耳に届いた(危険度★)
31~65アーニャの耳に届いた(危険度★★)
11~30ジノの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★)
10以下ビスマルクの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★★★)


安価下

コンマ84
同じなのでカット
ブリタニア政庁

俺(ブリタニア軍は昨日の大失態により、ドタバタしていた)

俺(その為…あの時ゲットーに居た俺の事情聴取もかなり簡易的な物と終わり、あのヴィレッタと言う女もその場に居なかった)

俺(純血派はゼロの力でジェレミアは暴走し、俺がたった1機のみで暴れまくったから面子もズタボロだろう…)

俺(…ヴィレッタと言う女には悪いが、こうするしか無かった。恨むなら純血派に居た自分自身の運の無さを恨んでくれ)スタスタ...

俺「フッ、この分だとスザクも助かりそうだな…」スタスタ

「そこの人!どいて下さーい!」

俺(…うん?どっからか声が…)キョロキョロ...

「危なーい!!」ヒュ-ン...

俺「えっ!?う、上?」

俺「うわっ!?」ガシッ

ピンク髪の女「ごめんなさい。下に人が居ると思えなくて…」

俺「あ…いえ…。こっちも、上から人が降って来るのも初めてで…」チラッ

俺「……うん?」

ユフィ「はい?」

俺「あ、いえ…何でも…」

俺(この女…まさかユフィ!?)

俺(間違い無い…面影がある。ユーフェミア・リ・ブリタニア…?な、何でこんな所に…)

ユフィ「あの助けて貰ったついでにお願いがあるんですが…」

俺「…え?」

ユフィ「私、実は悪い人に追われていて…助けてくれませんか?」

ユフィがジャンプしたと思われる窓「」パカッ

俺「…。」

俺(ま、間違い無い…。この突然の切り出し方…こいつはユフィだ!)コワクリッ...

ユフィ「あの…」

俺(…なるほど。俺はサングラスをしてるから此方には気付いてないのか)

俺「…。」

俺(俺は幼い頃…)


1ユフィの事が好きだった(助けてやる)
2この女の事が苦手だった(助けない)


多数決下3まで

同じなのでカット
同じなのでカット
新宿ゲットー

大量の墓「」

ユフィ「…。」

俺「…新宿では、この前のクロヴィス殿下の作戦で大量のイレブンが虐殺されました」

俺「それも、小さな子供や赤ん坊も問わず…ただ、そこにいると言う理由だけで…」

ユフィ「まるで、見て来た風に言うんですね…」

俺「ええ……」

ユフィ「もしかしてアランさん…。その時、この場所に居たんですか?…」

俺「……。」

ユフィ「あ…」

俺「ただ上から命令を下すだけのブリタニア人は、自分がいったいどんな命令を下したのか理解していない…」

俺「弱者の気持ちを分かっていない…」

俺「……だからあんな風に恨みを買って、ゼロとか言う変な輩に暗殺されるんです」

ユフィ「…。」

俺「すみません。貴女にこんな事言っても、意味は無いんだと思いますけど…」

ユフィ「い、いえ…」

俺「そう言えば、俺からも気になった事を聞いても良いですか?…」

ユフィ「え?…」

俺「ユフィはさっき、今日が最後の休日だって言ってましたけど…明日からは何を?」

ユフィ「えっ?…」

俺「うん?…」

ユフィ「フッ、なんだ…。とっくに気が付いていて、気付かないフリしてくれているのかと思ってました」ニコッ

俺「え?…」

ユフィ「アランさん。今日は色々な場所を案内して頂いてありがとうございました」ペコリッ

ユフィ「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアは…どうしても見ておきたったんです。このエリア11の副総督となる前に」

俺「ふ、副総督!?君が…!?」

ユフィ「ええ…。今まで、隠していてごめんなさい」

俺(ま、まさか…彼女がこのエリアの新たな副総督に…)ゴクリッ...

俺(だとしたら、彼女は俺とルルーシュの敵だ…)

俺「…。」


1でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…。此方も同じだよ…(俺も正体を明かす)
2…申し訳ありません。数々のご無礼を失礼致しました副総督(正体を明かさず彼女を見送る)



多数決下3まで

新宿ゲットー

俺「でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…」

ユフィ「えっ?…」

俺「此方も同じだよ…」スッ

サングラス「」スチャッ 

ユフィ「ぁ…」

俺「…。」

俺(…本当は、これはかなり危険な行為だ。下手をすると俺達の計画の全てがバレかねない)

俺(だが、俺は彼女に伝えたかった…。俺はこのエリア11で生きていた事を…)

俺(昔、ユフィの事が好きだったからこそ…彼女には…)

ユフィ「…。」


コンマ下二桁
91以上ユフィ、昔の約束を取り出して求婚してくる(ユフィ初期好感度9)
71~90ユフィ、俺との昔の事を思い出し照れる(ユフィ初期好感度7)
31~70ユフィ、生きていた事に驚く(ユフィ初期好感度5)
11~30ユフィ、何とか思い出す(ユフィ初期好感度3)
10以下ユフィ、全く気付かない(ユフィ初期好感度1)


安価下

コンマ90
新宿ゲットー

ユフィ「俺…なの?…」

俺「…ああ」

ユフィ「…!」ブワッ

俺「久しぶりだな…。ユフィ…」

ユフィ「うん…」ポロポロ...



東京租界

ユフィ「生きていたのね…」

俺「ああ…。ルルーシュとナナリーも一緒に暮らしてる…」

ユフィ「ルルーシュとナナリーも…2人とも元気にしてる?…」

俺「2人も元気だよ…。でもナナリーはあの事件以来、身体の方は未だ…」

ユフィ「憎んでいるんでしょうね…」

俺「…。」

俺「ユフィは俺達の母の事件について何か知っているのか?…」

ユフィ「いいえ。ごめんなさい…」

俺「そうか…」

ユフィ「でもお姉様は色々調べているみたい。マリアンヌ様は、お姉様の憧れだったから…」

俺(…母の事件について何か知っているのはコーネリアの方か)

ユフィ「あの…覚えてる?昔した事…///」

俺「昔した事?… 何だっけか…?」

ユフィ「う、ううん!べ、別に覚えて無いなら良いの///」

俺「そうか…」

俺(まぁ無理に思い出す必要も無いか…)

俺「それじゃあ、俺はそろそろ帰るとするよ」スッ

ユフィ「え?もう帰っちゃうの?…折角再開できたのに…」

俺「あまり遅くなるとルルーシュやナナリーが心配するしな。ユフィもあまり護衛の人に心配をかけ無い方が良いんじゃないか?」

ユフィ「それはそうだけど…」

ユフィ「じゃ、じゃあいつかまた私が暇になった時に会ってくれる?//」

俺「…。」



1そうだな…。俺達の存在を黙っていてくれるのなら…(ユフィとの事を優先する)
2…いいや、悪いが俺とは二度と会わない方が良い(ルルーシュとの反逆を優先する)


多数決下3まで


ユフィの好感度が7に上昇した

同じなのでカット
中庭

パソコン「」カタカタ

俺(どうやら予想通りスザクは無罪になったようだな…)

俺(どうなる事かと思ったが、俺やルルーシュの頑張りが無駄にならずに済んだか…)

ザッ

カレン「今日はちゃんと学校来てるんですね」

俺「うん?」

カレン「貴方にちょっと聞きたい事があるんですけど…」

俺「カレン…?」

俺(…確かこいつも一昨日のゼロのお披露目に参加したんだよな)



1何か用か?
2…すまないが今忙しい


多数決下3まで

中庭

俺「何か用か?」

カレン「先日のシャワールームの件で、ちょっと聞きたい事があるんだけど…」

俺「シャワールームの?あぁ…あの時の…。それが?」

カレン「あの時かかって来た電話の履歴とかって見れる?…」

俺「履歴?」

カレン「向こうの番号とか…」

俺「いいや、こっちからかけたのなら兎も角向こうの番号を逆に調べるとか流石にそんな事は不可能だ」

カレン「そう…」

俺「そもそもどうしてそんなにあの時の電話の相手と…」チラッ

カレン「あっ…ううん。何でも無いの」

俺「!?」



カレン背後「」
C.C.「オ-イ」フリフリ


俺(…は??…いや、な、何であいつが学園に)


C.C.「コッチダゾ-」クルクル


俺「…。」ゴクリッ...


ルル-シュ「オイ!バカヤメロ!」ガシッ
C.C.「アッ」グイッ


カレン「それじゃ、私はここd───」スッ

俺(マズイ!?今ルルーシュと学園に全く関係ないC.C.が絡んでるのを見られたら更に怪しまれる!?)スッ

カレン顔「」ガシッ

カレン「えっ!?」グイッ

俺「待てっ!お前は俺の事だけ見てろ!!」

カレン「え、えぇっ!?///」

俺「…。」チラッ


ルル-シュ「エエイ!コッチニコイ!」スタスタ
C.C.「シカタナイナ」スタスタ


俺(行ったか…ん?)

カレン顔間近「」

俺「…。」



コンマ下二桁
71以上誰にも見られずに済んだ
31~70…が、その光景をミレイに見られていた
30以下…が、その光景をシャーリーに見られていた

安価下


カレン
コンマ下二桁
31以上怒らないでくれた(カレン好感度5に上昇)
30以下流石に腹パンされた…(カレン好感度3に減少)

安価下2

コンマ87
コンマ66(コンマ振り直し権利)
同じなのでカット
教室

ミレイ「あ、言い忘れてたけど今日生徒会の仕事あるわよ」

俺「え?今日は生徒会は休みなんじゃ…?」

ミレイ「2年だけよ。この間、貴方達兄弟が居眠りして部活の予算審査結局全て終わらなかったんだから」

俺「うぐっ…」

ミレイ「勿論、残って一緒にやってくれるわよね?」ニヤッ

俺(全て事実だしぐうの音も出ない…)

俺「はぁ…分かったよ。残れば良いんだろ?」

ミレイ「さすが副会長。話が早い」




生徒会室

ミレイ「カレンとは最近どうなの?」

俺「どうって…どうもこうも無いが?」

ミレイ「あら?違ったの?」

俺「だから違うって。あの時は本当に単に用事があっただけで…」

ミレイ「えーじゃあ他に誰か気になる子とかいるの?」

俺「…。」

ミレイ「…。」



1この中だとミレイかな
2この中だと実はシャーリーかな
3やっぱりナナリーですかね
4(あのヴィレッタと言うブリタニアの女…)
5(ユフィ…いやいや…)


多数決下3まで

生徒会室

俺(ユフィ…。いやいや…だって彼女は…)


ユフィ『大きくなったら私の事をお嫁さんにするって約束してくれる?///』

俺『ま、まぁ…大人になってもその約束を覚えていたらな///』

ユフィ『むぅっ!覚えてるもん!絶対忘れないから!』



俺(懐かしい…。確か昔、そんな約束もしたっけなぁ…)

ミレイ「おっ、その顔は居るな?」ニヤニヤ

俺「え?いや…そんな事…」

ミレイ「私しか居ないし言ってみなさい。誰が俺の意中の相手なの?」ニヤニヤ

俺「だ、誰でもいいだろ?そんな事…」

ミレイ「誰でも良く無いわよ」

俺「なんでだよ…」

ミレイ「え~、だって?──」

電話「」ピピピッ

俺「あ、悪いルルーシュから電話だ」スッ

ミレイ「はぁ…」

俺(ユフィとは子供の頃の約束だ…。彼女が覚えている訳ないよな…)

俺「もしもし」ピッ

同じなのでカット
廊下

ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ

ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ


中庭

カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ

女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ

カレン「はっ…!」スタスタ

女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ

カレン「…。」

カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ

ドンッ!!

カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」

スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」

カレン「…!同感!」




中庭
屋根の上

猫「ニャ-!ニャ-!」

俺「見つけた…!」

ゼロ仮面「」

俺(うわ、本当に仮面付けてる…)

猫「ニャ-」

俺「よーし、よし、そこで大人しくしてろよ…」ソロリ...ソロリ...

猫「ニャ-!」

俺「ここまで来れば…貰ったあぁぁっ!!」バッ!!

猫「仮面」ニャ-?



コンマ下二桁
91以上猫を確保した
61~90猫を一瞬ゲットするが…(アイテムゲット)
16~60猫を一瞬ゲットするが…(チャレンジ)
15以下…が、窓から逃げられ俺は窓に挟まった


安価下

コンマ66(再判定)

コンマ下二桁
81以上猫を確保した
80以下猫を一瞬ゲットするが…(アイテムゲット)


安価下

コンマ93
同じなのでカット
中庭前

ミレイ「残念。ナナリーと言うカードは売り切れてしまいました」ニヤニヤ

俺「残りの中から選べって事ですか…」

ミレイ「フフン。話が分かるじゃない」

シャーリー「えっ…///」

カレン「マジ…///」

ニーナ「…。」

ルルーシュ「兄上。ここは諦めて潔く選ぶしか無いと思いますよ」ニヤニヤ

俺(ルルーシュ…ニヤニヤしやがって…。こう言う時は直ぐ裏切る)

ミレイ「さぁ、いったい俺は誰を選ぶのかしら?」ニヤニヤ

俺「…。」チラッ

シャーリー(う、嘘…ルルのお兄さんなんだよ?私達は別にそんな関係じゃ無いのに….///)

カレン(わ、私…初めてなのに…///)

ニーナ(3人が居るから私は大丈夫かな…)

俺「…。」

ルルーシュ(兄上、災難ですが…こうなった会長はもう手がつけられ無い。諦めて下さい)

ミレイ「さぁ、俺よ!誰を選ぶ!?」


1ミレイ
2シャーリー
3カレン
4ニーナ


多数決下3まで

同じなのでカット
中庭裏

俺「うん。ここまで来れば大丈夫だな」

シャーリー「え?…」

俺「シャーリー。キスした事にしてくれたら何もしなくて良いぞ」

シャーリー「どうして?…」

俺「だってシャーリー。君は好きな人が居るんだろ?」

シャーリー「ぁ…///」ドキッ

俺「無理してする必要は無いよ」

シャーリー「…。」

俺「だから…」

シャーリー「…。」

シャーリー「いえ、私やります!///」

俺「…へ?」

シャーリー「会長命令は絶対が決まりですから!」

俺「い、いや…でも…」

シャーリー「やります!させて下さい!///」ズイッ

俺「お、おい…」

シャーリー(ルルは私の事なんて、全然特別に見てくれて無かった…)

シャーリー(だからこれは、そんな初恋との別れのキス…)スツ

俺「あっ…//」

シャーリー(と言うかよく考えたら、ルルよりも俺さんの方が色々優しいし、鈍感じゃ無いし…)

シャーリー(きっと、私の事大事に…///)

シャーリー「んっ…///」

チュウウッ

俺(あ、あれれ?シャーリーとキスしてる…なんでえ?…)スッ

シャーリー「あっ…///」スッ

俺「しゃ、シャーリー…」


コンマ下二桁
21以上キスし終わったらダッシュで走って逃げて行った (シャーリー好感度7に上昇。シャーリー→俺8に上昇)
11~20涙目のシャーリーは何だか俺の本能を燻る何かがあった…
10以下おもいっきり叩かれた…


安価下

同じなのでカット
サイタマゲットー

俺(そろそろ親衛隊のグロースターと会敵する筈…)

ロケットランチャー「」ドシュッ

俺「はっ!?」

俺サザーランド「」ドウッ

俺「上から撃たれた?何?あの機体は…」

白いグロースター「」
建物の上「」

俺「グロースター…?だが、色が…」

俺(親衛隊やコーネリアの使う通常カラーのグロースターでは無い…)

白いグロースター「」

俺(恐らくはカスタマイズされたエース専用のカスタム機…。相応の者が乗っている筈…)

モニカ「此奴がゼロの誇るエースパイロットの…」

俺サザーランド「」

モニカ「…でも、サザーランド如きで!!」カチャッ

白いグロースター「」バッ

俺「来る!?」カチッ

白いグロースター「」ブウンッ

俺「くっ…!」サッ

地面「」ドガッ

モニカ「チッ…!」ドシュッドシュッ

スラッシュハーケン「」ビュオッ

俺「でえいっ!!」ブウンッ 

スタントンファ「」ビシッビシッ

モニカ「まさか!?スタントンファで打ち払った!?」

俺サザーランド「蹴り」ビュオッ

モニカ「はっ!?くっ!」ドウッ

俺「避けられた!?」

俺サザーランド「」ズシ-ン...

俺「流石はエース機…。まさかコーネリアがこんな隠し玉を用意してたとは…」 

白いグロースター「」ズシ-ン...

モニカ「強い…。まさかこんな小さな島国に、これ程の強さを持つパイロットがいたなんて…」

モニカ「だけど…私もナイトオブラウンズの1人!」ドウッ

俺「…!」

モニカ「ナイトオブラウンズの居る戦場に、負けは許されない!!」ソード「」ビュオンッ

俺「くっ…!」ドシュッ

モニカ「そんな物!」バシイッ!!

俺「チッ…」ドウッ

俺(腕は互角…。いや、もしかしたら俺の方が上かもしれないが、機体性能で大きく負けている…)

俺(それでも、コーネリアの親衛隊が到着するまでにコイツを何とかしてルルーシュの退路を作らないと…!)

コンマ下二桁
81以上俺、何とかグロースターカスタムを中破させた
31~80戦闘膠着。親衛隊が到着したので機体を捨てて逃亡した
30以下俺中破(死亡判定へ) 

安価下

コンマ83
サイタマゲットー

俺(あまり時間をかけられ無いが、そこまで腕も性能差もある敵じゃ無い)

俺(焦らず冷静に戦えば…)

モニカ「はあぁぁぁっ!!」ドウッ

グロースター「」ブウンッ

俺「っ!?」ドウッ

モニカ「逃げるばかりで!!」

サザーランド「」ダダダッ

モニカ「そんな攻撃に!」サッ

俺「当たっている」

モニカ「…え?」チラッ

大量のドラム缶「」ガガッ...ドガ-ン!!

モニカ「こ、これは!?うっ…!」

グロースターカスタム足「」バチイッ

モニカ「そんな…左脚の反応が…」カチカチッ

俺「フッ、やはり来たばかりでエリア11のゲットーに置いてある物の理解まではしていなかったようだな」ウイ-ン

モニカ「くっ…こんな戦い方に…」

俺(此奴は危険だ。今の内に…)スッ


コンマ下二桁
71以上モニカの機体を大破させた
70以下しかし親衛隊が駆け付け、俺も中破させられ機体を捨てて逃走した


安価下

コンマ94
サイタマゲットー

俺サザーランド「」ダダダダッ

グロースターカスタム「」ドオンッ!!

モニカ「くっ!?」カチッ

脱出装置「」ドシュッ

俺(中のパイロットに逃げられる…!いや、逃がさない)ドウッ

脱出装置「」ウイ-ン

モニカ「ッ…」スッ

俺サザーランド「」カチャッ

モニカ(や、やられる…。此奴はこの機を逃さず、確実に私を仕留める気だわ…)



俺サザーランドコックピット内

モニター「モニカ「」」

俺「パイロットは女か…」

俺(……凄い色々と見えるスーツ着てるな)

モニター「モニカ「」」

俺「…。」スッ

射撃ボタン「」



1何故か見覚えのあるパイロットの気がして躊躇した
2女は殺さない主義なので殺さなかった
3躊躇わず引き金を引いた


多数決下3まで

朝になったので以降から単発無しです
もう一度取ります



1何故か見覚えのあるパイロットの気がして躊躇した
2女は殺さない主義なので殺さなかった
3躊躇わず引き金を引いた


多数決下3まで(単発無し)

サイタマゲットー

俺「くっ…」

射撃ボタン「」

モニター「モニカ「」」

俺(何処だったか…。あの子、何処かで見た事があるような気が…)

俺(それとも俺の勘違いか?…)

グロースター「」ダダダッ

俺「うっ!?」ドガ-ン

サザーランド右腕「」

ギルフォード「クルシェフスキー卿!」ドウッ

俺「チッ…増援か…」

俺(今ので右腕を損傷した…。これ以上は部が悪いか…)

俺「ここは引くしかない!」ドウッ



モニカ「ぁ…」

サザーランド「」ドウッ

モニカ(助かった?…いや、見逃されたのか?…)

モニカ「…。」

モニカ(何故私を見逃したんだ?…)

同じなのでカット
同じなのでカット
クラブハウス

俺「仲間にするには、やはりカレンの居るあのテロリストの集団か?確か扇とか言うのがリーダーをやってる…」

ルルーシュ「ええ。あのグループが一番間近で俺達が起こした奇跡を見ている…」

ルルーシュ「現状で一番信用を得られる集団でしょう」

俺「そうだな…。だが、仲間に引き入れる時だが…」

ルルーシュ「分かっています。兄上は既にカレンに怪しまれている…」

ルルーシュ「ゼロと一緒にその場に居れば、足がついてゼロの正体が俺だとバレる可能性が高い」

俺「だったら俺も仮面を被って一緒に…いや、そんな事をしたらゼロの価値を下げるだけか…」

ルルーシュ「心配要りません。黒の騎士団の立ち上げはゼロである俺が一人でやります」

ルルーシュ「兄上はその後、俺の協力者…と言う形で参加するのが宜しいでしょう」

俺「しかしそうするとやはりこの家で同時に留守になる。そこはどうする気だ?」

ルルーシュ「その辺りも問題有りません。昨日のC.C.はゼロの衣装を完璧に着こなしていました」

俺「…なるほど。C.C.と偶に中身を入れ替えるんだな」

ルルーシュ「ええ…やってくれるなC.C.?」チラッ

ベッド「」

C.C.「また着てやっても良いが、面倒な仕事はせんぞ私は?私が入れ替わってる時はお前がやれ」

俺「…まぁそれは良いだろう」

ルルーシュ「黒の騎士団に参加する時に、兄上も変装するのかそれとも変装無しで行くかは兄上に任せますよ」

俺「あ、ああ…」

俺「しかしそうなると明日から俺は暇だな…。学園も休みだし…」

ルルーシュ「では偶には兄上も羽根を伸ばして来てはどうですか?」

俺「うん?」

ルルーシュ「会長から誘われていたでしょう?生徒会メンバーで河口湖へ行こうと」

俺「ああ…」

ルルーシュ「明日、俺とカレンは黒の騎士団の事があるしリヴァルはバイトがあるので参加できませんが」

ルルーシュ「兄上だけでもあの3人と行ってみたらどうです?」

俺(確かに羽根を伸ばすには良い機会だな)


1ミレイとシャーリーとニーナの3人と河口湖へ行く
2でもナナリーとここで留守番しておく
3疎開の方をぶらついてみる


多数決下3まで

同じなのでカット
コンベンションセンターホテル

俺(俺の考えが正しければこの中にユフィが居る…)

俺(その所為でコーネリアは迂闊に手が出せない…)

テロリスト「」スタスタ

俺(…だが、どうやってこのカードを使う?この中にユフィが居た所で)

俺(ユフィを盾にはできない…)

ニーナ「うっ…ぅっ…」

テロリスト「」スタスタ

ニーナ「ぁ…!イ、イレブン!?…」

俺「…!?」ハッ

俺(ば、馬鹿…!ニーナ…未だ早い!)ゴクリッ

テロリスト「今何と言った!?イレブンだと!?我々は日本人だ!」カチャッ

ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!!」

テロリスト「訂正しろ!我々はイレブンではない!!」カチャッ

シャーリー「訂正するからっ!!」

俺(よ、よせシャーリー!それ以上刺激するな!?)

テロリスト「何だその言い方は!!?」

シャーリー「…!」ビクッ!

テロリスト「お前達!隣りの部屋に来い!じっくり教え込んでやる!」ガシッ

ニーナ「いやっ!いやぁぁぁっ!!!」ポロポロ...

俺「ッ…!」チラッ

テロリストA「立たんかコラァ!!」
テロリストB「…。」
テロリストC「…。」
テロリストD「…。」

俺(……部屋には4人のテロリスト)

ニーナ「いやっ…いやぁぁぁっ!」

俺(くっ……)グッ



1やめろ!!人質には俺がなる!俺は…神聖ブリタニア帝国第11皇子俺だ!!
2俺は撃たれる可能性があるが、ここのテロリストを殴り倒してでも生徒会の皆んなを助ける!
3何も行動できず呆然としていた…


多数決下3まで

コンベンションセンターホテル
収容部屋

俺(くっ、こうなったらもうやるしかない!!)ダッ

俺「ニーナを離せ!!」ダッ

テロリストA「何だ貴様は!?」チャキッ

テロリストA「誰が動いて良いと──」顔面ドガッ

俺「…。」蹴り

ニーナ「ぁ…」

俺「ニーナ。無事か?」

ニーナ「う、うん…。だけど…」

テロリストB「貴様らぁ!」カチャッ

シャーリー「あっ…」

テロリストC「反攻する気か!?」カチャッ

俺「くっ!」ダッ

ミレイ「ちょ、ちょっと俺…!」

ブリタニア人達「「ひいぃっ!」」ザワザワ

俺(こうなったら破れかぶれだ…!)

ダダダダダッ

俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ

ユフィ「…!」




コンマ下二桁
71以上(俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する(俺白兵レベルスザク並みに上昇。シャーリー、ニーナ、ユフィ好感度上昇)
36~70俺、残り一人に撃たれそうになるがユフィにより助けられる(選択肢へ)
21~35俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれてしまう(次の判定へ)
20以下俺、流石にその場であっさり蜂の巣にされて死亡する…


安価下

コンマ51
振り直し権利を使用しますか?

1使用する(10%緩和)
2使用しない


多数決下3まで

振り直し権利を使用します


コンマ下二桁
61以上(俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する(俺白兵レベルスザク並みに上昇。シャーリー、ニーナ、ユフィ好感度上昇)
26~60俺、残り一人に撃たれそうになるがユフィにより助けられる(選択肢へ)
11~25俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれてしまう(次の判定へ)
10以下俺、流石にその場であっさり蜂の巣にされて死亡する…


安価下

コンマ25
コンベンションセンターホテル

俺「…!」ビュオッ

壁「」ガガッ

テロリストB「こ、こいつ!?壁を走って弾を避けて!?」ダダダダッ

俺「ぬうおおぉっ!!」蹴りっ

テロリストB「ぐあっ!?」バキイッ

テロリストC「チッ!調子に乗りやがって!」ナイフシャキンッ

テロリストC「死ねええっ!」シュッ

俺「ふぅ……はぁっ!!」ブウンッ

ナイフ「」パキンッ

テロリストC「なっ…!?」

俺「でやあっ!!」ブウンッ

テロリストC「」ドサッ

俺(よし、これで残りは一人───!)クルッ

ダァンッ!!

俺「あっ…」

俺背中「」バシュッ

俺「ぐっ…!」ブシャッ

俺(し、しまった……。残り、一人で……)フラッ

俺「くっ…」ドサッ

ミレイ「お、俺!」

ニーナ「あ、あぁ…」

シャーリー「俺さん!!」

テロリストD「このクソガキ!!手間かけさせやがって!」スタスタ

俺「ッ…!」ドクドク

俺(くっ……ここまで、なのか…?)


コンマ下二桁
81以上俺、突入して来た黒の騎士団により助けられる
41~80俺、シャーリーにより助けられるがシャーリーが撃たれ…
40以下俺、そのまま死亡する


安価下

ユフィフラグも持ってたの忘れました


コンマ下二桁
81以上俺、突入して来た黒の騎士団により助けられる
56~80俺、自分を人質にしろと名乗り出たユフィにより助けられる
41~55俺、シャーリーにより助けられるがシャーリーが撃たれ…
40以下俺、そのまま死亡する


安価下

コンマ72
収容部屋

ユフィ「おやめなさい!」スクッ

テロリストC「何だお前は!?」カチャッ

俺「ッ…」ドクドク...

俺(ユフィ…)

ユフィ「わたくしを貴方達のリーダーに会わせなさい」

テロリストC「何ぃっ!?」

護衛「いけません副総督…」

ユフィ「わたくしはブリタニア第3皇女。ユーフェミア・リ・ブリタニアです」

テロリスト「なっ!?…」

俺(よ、よせユフィ…)

ユフィ「そこのお友達方、直ぐにその方の止血を」

シャーリー「あっ…はい!俺さん…これを…」サッ

俺(ユフィ…くっ…)ドクドク...

ユフィ「貴女も、大丈夫?怪我は無い?」

ニーナ「あっ…は、はい…///」

同じなのでカット
病院
ブリタニア病室

俺(コンベンションセンターホテルの事件後、重傷を負って直ぐに手当てされなかった俺は入院する事になった…)

俺(医者曰く、背後から撃たれた弾は肝臓と右腕を傷付け生きてるのが不思議なくらいの重傷だったらしい…)

ルルーシュ「全く、此方は丸腰で相手は武装した兵士が4名以上居たと言うのに兄上も無茶をする…」

俺「黒の騎士団が動くとは思って無かったからな…。あの時はああするしか無いと思ったんだ…」

ルルーシュ「ふぅ…やれやれ…。しかし、偶然ユーフェミアが同じ人質になってくれていたお陰で助かりましたね」

俺「…ああ」

俺(できればルルーシュとユフィを会わせたくは無かった。きっとルルーシュはいつかユフィを復讐の一つとして利用するだろうから…)

ルルーシュ「しかし、兄上が入院中では少し予定を変えなければいけませんね…」

俺「…。」

俺(本来なら俺も黒の騎士団ができた初期のタイミングで入隊する予定だったが今の俺はこんなザマだ…)

俺(このタイミングでの黒の騎士団への入隊は諦めざるを得なかった…)

数日後
クラブハウス前

俺(回復力は何故か昔から高かった俺は、アレから数日で直ぐに退院した)

俺(コンベンションセンターホテルての事件で発足以降の黒の騎士団はカレンの母親も被害に遭っていたリフレインの密売人を断罪するなどこの国での影響力を強めている…)

俺(一方、俺は…)

シャーリー「あ、俺さん!?」

俺「シャーリー?」

シャーリー「もう退院して来たんですか!?」

俺「ああ…。後はこっちで療養だな」

シャーリー「はやっ!」

俺「まぁ未だ完治したって訳じゃ無いが…」

俺腹「包帯ぐるぐる巻き」ペラッ
俺右腕「固定具「」」

シャーリー「あ…そうですよね…」

俺「ところでシャーリーはどうしたんだ?今から部活なんじゃ?」

シャーリー「あっ、え、えっとですね…///」

俺「??」 

シャーリー(俺さん、そんな傷負ってたら流石に無理かな…)



コンマ下二桁
41以上シャーリー、それでも俺が怪我を負ってても意を決してコンサートに誘って来た
40以下シャーリー諦めてクラブへ行った

安価下2

コンマ78
クラブハウス

シャーリー(で、でもっ…誘ってみるだけなら…//)グッ

シャーリー「あ、あのですね俺さん!!」

俺「うん?」

シャーリー「私とコンサートに行きませんか!?///」

俺「コンサート?…」

シャーリー(あ、ああぁっ!!言っちゃった。言っちゃったよおぉっ!///)

俺「コンサートって…俺と?…」

シャーリー「は、はい!俺さんもコンサートに!///」

俺「それなら、俺じゃ無くてルルーシュと一緒に…」

シャーリー「る、ルルじゃなくてっ!俺さんと行きたいんです!!!」

俺「俺と?…あ、ああ…。まぁ別に構わないけど…」

シャーリー「えっ本当ですか!?///」パアアッ

俺「ああ」

俺(どうせ未だ黒の騎士団に入って無いから、予定も暫く無いしな…)

シャーリー「じゃ、じゃあ約束ですよ!?チケット取るんで、必ず!///」タッタッタッ

俺「ああ」

俺(まぁ前回の旅行は気分転換どころか重傷を負わされたし、偶にはこう言うのも良いか…)

クラブハウス

俺(黒の騎士団の次の目標は成田連山だった)

俺(そこで山崩れを利用し、いよいよブリタニア軍と戦うらしい…)

俺(…俺は未だ黒の騎士団には入っていないのでここで留守番だ)

C.C.「何だ?お前はここに残るのか?」

俺「ああ、未だ傷が完治してないしな…」

C.C.「フッ、そうか」スタスタ...

俺「何処へ行くんだ?」

C.C.「お前が行けないとなると誰がルルーシュを守ってやるんだ?」

俺「C.C.…」

C.C.「私は共犯者だからな。ルルーシュに契約を果たす前に死なれて貰っては困る」スタスタ

俺「…。」

俺(俺も無理をしたら今からでも成田に間に合うが…)



1無理をせず療養しておく
2非常用のサザーランドを使い様子を見に行く
3徒歩で麓まで戦いの様子を見に行く


多数決下3まで

クラブハウス

俺(俺も成田連山の麓まで様子を見に行くか…)

俺(物理の事ならニーナが詳しいが、俺もルルーシュもニーナとはそれほど仲が良い訳では無い…)

俺(だがルルーシュの計算では土砂崩れは麓までは届かないらしいしな…)

俺(俺も弟の言葉を信じて、近くまで行って様子を見るか…)



───しかし、俺の予想は外れた…


──数時間後
成田

土砂「」ドオオオッ

俺「えっ…?ちょっ…」

俺(土砂余裕で麓まで届いてるんですけど!?)



コンマ下二桁
91以上俺、奇跡的に助かる
90以下俺、土砂に飲み込まれ死亡する…


安価下

コンマ77(巻き戻し権利、振り直し)

コンマ下二桁
81以上俺、奇跡的に助かる
80以下俺、土砂に飲み込まれ死亡する…


安価下

コンマ00

1親しい人物追加(未だ登場してない人物から)
2巻き戻し制限1回回復+巻き戻し
3巻き戻し権利+コンマ振り直し2枚


多数決下5まで

巻き戻し回数(2→3に)
巻き戻ります

質問タイムを挟みますか?
1挟む
2挟まない

多数決下3まで

即巻き戻ります

指定が2回被った場所から再開します(>>94以降)

100から再開します
コンベンションセンターホテル
収容部屋

俺(くっ、こうなったらもうやるしかない!!)ダッ

俺「ニーナを離せ!!」ダッ

テロリストA「何だ貴様は!?」チャキッ

テロリストA「誰が動いて良いと──」顔面ドガッ

俺「…。」蹴り

ニーナ「ぁ…」

俺「ニーナ。無事か?」

ニーナ「う、うん…。だけど…」

テロリストB「貴様らぁ!」カチャッ

シャーリー「あっ…」

テロリストC「反攻する気か!?」カチャッ

俺「くっ!」ダッ

ミレイ「ちょ、ちょっと俺…!」

ブリタニア人達「「ひいぃっ!」」ザワザワ

俺(こうなったら破れかぶれだ…!)

ダダダダダッ

俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ

ユフィ「…!」




コンマ下二桁
41以上(俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する(俺白兵レベルスザク並みに上昇。シャーリー、ニーナ、ユフィ好感度上昇)
6~40俺、残り一人に撃たれそうになるがユフィにより助けられる(選択肢へ)
5以下俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれてしまう(次の判定へ)


安価下

コンマ77(巻き戻し権利2枚目+)


コンマ下二桁
81以上俺白兵スザクR2に上昇
80以下変わらず


安価下

コンマ93(俺白兵レベルスザクR2に)
同じなのでカット
生徒会室

俺「猫…?」

ルルーシュ「フッ、お似合いですよ兄上」

シャーリー「何言ってんの!?ほら、ルルもやるのよ?」

ルルーシュ「えっ?…」

ミレイ「そうよ!生徒会の皆んなでやるって約束したじゃない!アーサーの歓迎会」

アーサー「」ニャ-ン

ルルーシュ「だ、だが俺は!?」

ミレイ「駄目よ!全員参加強制!ほら、2人共。俺の時と同じように捕まえて縄で縛って!」

リヴァル「ほぉーらスザク!そっちそっち!」

ルルーシュ「おぃスザク!やめろ!馬鹿!」

スザク「ごめんルルーシュ…会長命令だから!」ガバッ

俺「…。」

ジタバタッ


俺「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「縄グルグル巻き」

ルルーシュ「あ、兄上…?助けられますか?…」

俺「無理だろ…。この状況は…。詰みだ…」

ルルーシュ「…。」

ルルーシュ(…これが俺達の未来の姿じゃ無い事を祈る)

シャーリー「ごめんなさいね俺さん。俺さんにあの時助けて貰ったのにこんな事して…///」

俺「いや、まぁ…。平和で何よりって所かな…」

シャーリー「うふふ。なら良かった//」ニコッ

俺(あの一件で予定が狂ったのと引き換えに、俺はあの事件以降…シャーリーから絡まれる事がかなり多くなった)

俺(キスする相手に選んだ事、もう水に流してくれたって事かな?…)

ニーナ「お、俺さん…」

俺「ニーナ…?」



コンマ下二桁
71以上ニーナ(何でも良いから俺君の役に立ちたい…///)ニーナ→俺好感度11に上昇)
51~70ニーナ(俺君俺君俺君俺君///)(ニーナ→俺好感度11に上昇)
50以下ニーナ「ぁ…そ、その…///」(ニーナ好感度6に上昇。ニーナ→俺10に上昇)


安価下

コンマ87
同じなのでカット
東京租界

俺(あの後、俺達テロ事件に巻き込まれた学生はマスコミに付け回された後…俺はユフィから連絡が有り、お忍びでユフィに会いに来ていた)

ユフィ「それにしても偶然ね。俺もあの時同じホテルに居たなんて」

俺「やっぱりあの時あの場に居たのか…ユフィも」

ユフィ「うん。やっぱり気付いてたの?」

俺「あのコーネリアが数人の人質なんかを気にして、なかなか手を出して来ない事を考えれば大体は予想がつくさ…」

ユフィ「そ、そっか…」

ユフィ「でも俺、凄かったわね。一人でテロリストを鎮圧しちゃって」

俺「一応、普段から鍛えてるからな」

俺(…前のようなゲットーの事件に巻き込まれた時に備えて)

ユフィ「ふふ、そうなんだ」

ユフィ「一緒に居た女の子達は同じ学校の友達?」

俺「まぁ簡単に言えばそんな所か」

ユフィ「ふっ、そっか。あんなに女の子ばかりでモテるのね俺」

俺「勘違いをして貰っちゃ困るが、偶然男子は皆んな行けなかっただけだ」

俺「その為、男子からは俺が一人で参加って事になったんだ」

ユフィ「あれ?そうなの?じゃあ学校に恋人とか居ないの?」

俺「居ないよ」

ユフィ「ぁ…そうだったんだ」ニコッ

俺「ユフィの方こそ、副総督になったのならそろそろ騎士の話が出てるんじゃ無いか?」

ユフィ「あ…うん…。そうね」

俺「誰か良い相手は見つかりそうなのか?」

ユフィ「一応、気になる人は居るけど…」チラッ

俺「…?」



1…先に言っておくが俺は駄目だぞ。ブリタニア軍に手を貸すつもりは無い
2なら安心か。前の事件の時のような事が起きたらしっかり守って貰え
3え?もしかして俺…?少し考えさせてくれ…


多数決下3まで

同じなのでカット
東京租界

平和な町の様子「」

カレン「リフレイン…?」つ携帯

扇『麻薬、過去に戻った気になるのが特徴かな?』

カレン「売れそうですね…。特に日本人には」

扇『誰だって懐かしいよ。ブリタニアに占領される前の日本が』

カレン「…。」

扇『日本人を狙い撃ちにした薬だ。放っては置けないだろう?無頼の補充物資が届いたら直ぐに動く』

カレン「補給も増えたし、仲間になりたい人もいっぱい居るって聞きました」

カレン「黒の騎士団は人気者ですね…」

扇『正義の味方だからな…。弾薬が届いたらまた連絡する』

カレン「…。」ピッ

「何とか言ってみろよイレブンが!」

カレン「…?」クルッ


ブリタニア人ギャル男「謝罪しろ!謝罪!」蹴りっ
ブリタニア人ギャル男「イレブンは頭下げるの得意なんだろ?」蹴りっ
ホットドッグ屋の日本人「ううっ…」ゲシッゲシッ


カレン「イレブン…」スッ



俺「アレは…?」

カレン「…。」スタスタ

俺「カレン…?」

ホットドッグ屋の日本人「うぅっ…」

俺(…イレブンを助けようとしているのか?)

俺(相変わらず脳筋な奴だな…。そんな事をしても、誰も得をしない…)


1カレンを止める(カレンに関わる)
2…俺には関係無い事だし、どうでもいいか(スルーする)


多数決下3まで

ベンチの上

俺「このエリア11は日本だった頃に比べて、良くなったとも言えるだろ」

俺「ブリタニアの植民地に入れたお陰で、軍需も経済も格段に安定した。市民権だって手に入る」

俺「役所へ行って手続きすれば、名誉ブリタニア人にだってなれる。後はプライドの問題だよ」

カレン「…それで?」

俺「うん?」

カレン「そこまで分かっていて、貴方は何がしたいの?」

俺「別に…前にも言っただろ?俺は自分自身の生活が脅かされ無いのなら何もしないさ…」

カレン「貴方は随分頭が良いみたいだけど、持ち腐れね」

カレン「会長もシャーリーも嘆いてたわ。貴方達兄弟は努力をしようとしない。折角頭が良いのに勿体ないって」

俺「…頭が良いから、何もしないんだよ」

カレン「え?…」チラッ

俺「さっきのイレブンだって分かってるんだ。ブリタニア人に頭を下げた方が良い暮らしができるって」

カレン「…!」


割れた花瓶『』
母親の姿『ぁぁ…どうしましょ…どうしましょ…』オロオロ...



パアンッ!!

俺ほほ「ぅ…」ヒリヒリ...

カレン「カッコ良いと思ってるの!?そんな評論家ぶって、斜め上から見下ろして!!」

俺「…。」

カレン「期待した私が馬鹿だったわ。多少はマシな男だと思ったのに!」スタスタ 

俺「はぁ…」

俺(偽りの自分を演じるってのも、こうやって叩かれたりして結構損だな…)スッ

俺(カレンは何故か俺に期待してる…)

俺(…もしかしたら同じナイトメアのパイロットとして、本能的に俺には反逆する力があると気が付いているのかもしれない)

俺「…。」


1カレンの期待に応えてやる(素顔で黒の騎士団に参加する)
2しかし人間関係は面倒なので俺も仮面を被り黒の騎士団に参加する
3…ユフィにも頼まれているので、そもそも黒の騎士団に未だ参加しない


多数決下3まで

同じなのでカット
クラブハウス前

シャーリー「私とコンサートに行きませんか!?///」

俺「コンサート?…」

シャーリー(あ、ああぁっ!!言っちゃった。言っちゃったよおぉっ!///)

俺「コンサートって…俺と?…」

シャーリー「は、はい!俺さんもコンサートに!///」

俺「それなら、俺じゃ無くてルルーシュと…」

シャーリー「る、ルルじゃなくて俺さんと行きたいんです!!!」

俺「へ?俺と?…あ、ああ…。まぁ用が無い日なら、別に構わないけど…」

シャーリー「本当ですか!?///」パアアッ

俺「無い日ならだけどな…。少し先の事になるし、予定も結構詰まってるから、未だ凡その日程も分からないし…」

シャーリー「うっ……」ガ-ン...

シャーリー(うぅ…やっぱ駄目なんだぁ…)

俺「それにほら、コンサートってアレだろ…?何か予め予約とか必要で…」

シャーリー「それは大丈夫です。チケットは成田の方で仕事してるお父さんが送ってくれるらしくて…」

俺「…!」ハッ

俺(成田…?成田連山では次の黒の騎士団の大きな作戦のある…)

俺「…。」ゴクリッ...

シャーリー「あ…でも俺さんが無理そうなら、やっぱりチケットは…」

俺(黒の騎士団とブリタニアの初の戦闘となる地なのに、シャーリーの父親が成田に居るのは危険じゃないか?…)

俺(…だがどうする?ここで強行してシャーリーの父親を成田の仕事場から離させるには力技が必要だ)

俺(下手に手を打てば後々になって、よく予言できたなと必ず怪しまれる日がくる筈…)

俺(そうなれば、ゼロの正体や俺の事だって自ずと…。しかし…)

俺(だが軍隊の作戦があるならば、成田周辺の住民は避難が始まる筈)

俺(だとしたら別に気にする必要は無いのか?…)



1いや、万が一がある…。今はシャーリーとデートする約束を取り付け、父親の事も避難させる方向へ持っていこう
2そうだな。別に深く考える必要無いか。予定は未だ分からないとだけ伝えておこう


多数決下3まで

同じなのでカット(カレン好感度6に上昇)
クラブハウス

カレン「貴方があの時のサザーランドのパイロットだったのね」

俺「そうだな…。今まで隠していて悪かったな」

カレン「…別にそれは良いわ。こっちこそ知ってたのに、今まで私の事を黙っていてくれた訳だし」

カレン「それよりも、どうしてブリタニア人の貴方がブリタニア軍と戦っているの?…」

俺「それが何かおかしいか?」

カレン「おかしいわよ。だって貴方はブリタニア人で…今の生活だって何も不自由無く学生として過ごせている筈…」

俺「ああ…。それはそうだが…」

カレン「だったらどうして…」

俺「…。」


1お前が俺に期待したんだろ
2新宿ゲットーの事件で友達を殺されたからだ
3…理由は言えない。だが俺はブリタニアが憎い


多数決下3まで

すみません単発無しなので単発の方は次から参加お願いします

後1枠埋まってません

クラブハウス

俺「…理由は言えない」

カレン「言えないって…」

俺「だが、俺はブリタニアが憎い」

カレン「貴方…主義者なの?…」

俺「…。」

俺「ブリタニアを壊す事と、お前達がブリタニアから日本を取り戻す事…。やる事は同じだ」

俺「俺達は協力し合える筈だ」

カレン「…それじゃあ、ゼロもアンタと同じブリタニア人なの?」

俺「さぁな…」

カレン「貴方も知らないの?」

俺「俺はカレン達よりも前にゼロに一緒にブリタニアを壊そうと誘われただけだ。正体までは知らん」

カレン「そっか…。それじゃあ、やっぱり私達と同じ…」

俺「まぁ、人種は違うけどな」

カレン「それはそうだけど…黒の騎士団は日本人のグループよ。これから一緒にやって行く事に抵抗は無いの?」

俺「…。」


1抵抗とか気にしていない。俺の目的が果たされるのならば誰とでも上手くやるさ
2俺は日本の文化とか結構好きだぞ
3俺は少なくともカレンの事は良い女だって思ってる


多数決下3まで

同じなのでカット
黒の騎士団アジト

照明「」パチッ

黒の騎士団員A「スッゲエ!」

黒の騎士団員C「これってグラスゴーだろ!?」

大量の無頼「」

黒の騎士団員B「無頼。日本が改造した奴だって」

黒の騎士団員D「こんなの初めて見た…」

黒の騎士団員E「力持ってんなぁ…黒の騎士団って」

紅蓮弍式「」

杉山「キョウトの人達…こいつまで…」

南「これこそが、完全な日本製のナイトメア」

カレン「紅蓮弍式…」

扇「取説見たか?」

井上「輻射波動でしょ?凄い武器よね」

玉城「へへっ、嬉しいねぇ。キョウトのお偉いさんも、オレ達黒の騎士団を認めたって事だよ」

新人女オペレーター「先輩!こっちの機材、どう使えば?」

玉城「おう!今行く!ちょっと待ってろ!」タッタッタッ

井上「ふっ…しょうが無いわね。新人は」スタスタ

ゼロ「玉城はともかく、井上達まで浮かれ気分か」スタスタ

カレン「ぁ…」

ゼロ「キョウトは複数のレジスタンスを支援しているようだな」

カレン「はい。私達もその中に入れて貰えて…」

ゼロ「違うな。間違っているぞカレン。これは只の試験に過ぎない」

カレン「そう思われても凄い事です」

ゼロ「前向きだな」スッ

紅蓮キー「」

カレン「これ…?」パシッ

ゼロ「紅蓮弍式はカレン。君の物だ」

カレン「私が!?でも今は人も増えたし…紅蓮の防御力なら貴方こそが」

ゼロ「君がエースパイロットだ。私は指揮官、無頼は使うが戦闘の切り札は君だ」

カレン「……え?でも、私よりもナイトメアを動かせるのが」

ゼロ「彼は私の右腕だよ。先陣を切れるのは君しかいない」

ゼロ「それに、彼には既に同じのを用意してある」

カレン「同じのを?…」


別倉庫

俺「紅蓮の兄弟機か…よくもまぁこんな第7世代ナイトメアを2機も…」

俺(紅蓮と見分けがつくように機体の色が漆黒に染められてるが…)

俺「名前とか必要なのか?此奴に…」

紅蓮弍式「真っ黒」

1いや、名前には拘らない。普通に2号機で良いか
2紅蓮に因んでそのまま漆黒とでも名付けるか
3黒焔とか似合いそうだな
4何か考えてみるか…(候補選択後多数決)

多数決下3まで

同じなのでカット
成田連山

ゼロ無頼「」ドウッ
無頼「」ドウッ

ルルーシュ(背水の陣で逆落とし…。古典的戦法だが、こんなに有効だとはな…)

ジェレミア「ゼロォー!!」ダダダダッ

無頼「」チュインッ!!ドシュッ
無頼「」チュインッ!!

黒の騎士団員「クソッ!」ドシュッ

ジェレミア「ゼロは居るのか!?居るならこの私と…ジェレミア・ゴッドバルトと戦えぇっ!!」

ゼロ「ほう、久しぶりですね。未だ軍におられたのですか。しかし、今貴方に関わってる時間は無いんですよ」

ゼロ「オレンジ君」

オレンジ「お、おおぉ、オレンジだとおっ!?死ぃんでえぇっ!!」ドウッ

ブウンッ

サザーランドマシンガン「」ドガッ

ジェレミア「ドゥオッ!?」

紅蓮弍式「」ザッ

ヴィレッタ「ジェレミア卿!」

ジェレミア「手を出すな!これは私の決闘だ!」サッ

ヴィレッタ「しかし、これは初めて見るタイプのナイトメアです!まさかイレブンが…」

ジェレミア「イレブン風情にそんな技術があるものか!」ブウンッ

紅蓮弍式「」ガシッブワッ

ジェレミア「速いっ!?」

紅蓮弍式「」ガシッ
ジェレミアサザーランド「」ググッ

ジェレミア「こ、此奴か…。此奴がカリウスの部隊を…」

カレン「見たかブリタニア!やっと…やっとお前達と対等に戦える…この紅蓮弍式こそが、私達のブリタニアへの始まりだ!!」ドウッ




キューエル「チッ…!ジェレミアは何を…」カチャッ

周りのサザーランド隊「」ドガ-ンドガ-ン

キューエル「何!?」チラッ

黒焔「」バッ

キューエル「はっ…!?」

俺「輻射波動を使うには良い機会だ」バッ


コンマ下二桁
06以上キューエル機の身体を捕まえた(キューエル死亡。扇好感度2に上昇)
05以下キューエル機の頭を捕まえた(キューエル脱出)


安価下

コンマ69
同じなのでカット
成田連山
正面側

日本解放戦線基地「」ドガ-ンドガ-ン

グロースター「」ドシュドシュッ
サザーランド「」ドシュドシュッ

ダールトン「えーい、こんな時に!」

ブリタニア兵A「どう致しますか!?」ダダダッ

ダールトン「転身だ!何が何でもコーネリア総督と合流するぞ!」

ブリタニア兵B「しかし、敵の本拠は目の前です!それに背後から攻撃を受けるとなると甚大な被害が!」ダダダッ

ダールトン「バカ者!姫様を失ったら、この戦いそのものが終わってしまうわ!」

ブリタニア兵「は、はい!」

紅蓮2号機「」ドシュッドシュッ

ブリタニア兵A &B「「うわぁっ!?」」

ダールトン「何だあのナイトメアは!?」

紅蓮2号機「」ドウッ

俺「あれはグロースター?そうか、コーネリアの親衛隊だな!」

ダールトン「えぇぃ!黒の騎士団か!!調子に!」ドシュッ

俺「ッ…!」ドウッ

ダールトン「何!?何と言う速さだ!?」

俺「今度はこっちの番だ」ビュオッ

ダールトン「ぐぅっ!?」ドウッ


コンマ下二桁
71以上ダールトン機を掴んだ(ダールトン死亡)
16~70ダールトン機を撃墜した
15以下俺側戦闘膠着(ルルーシュ&カレン劣勢に)


安価下

コンマ57
成田連山

グロースター「」ドシュッドシュッ

2号機「」ビュオッ

ダールトン「クソッ!こんな奴の相手をしている場合では…!姫様!」 チラッ

俺「余所見をするとは舐められた物だ」ブウンッ

ダールトン「はっ!?しまった!?」

2号機「特斬刀」ビュオッ

グロースター両腕「」ズバアッ

ダールトン「ぐおおぉっ!!!」ドガアッ!

俺「トドメだ!」バッ

モニカ「させるか!」ドシュッドシュッ

スラッシュハーケン「」バシッ

俺「何!?」バチイッ

白いグロースター「」ドウッ

俺「この前の白いグロースター!?くっ!」ドウッ

ダールトン「クルシェフスキー卿!」

モニカ「この機体は私が相手をします!」

ダールトン「かたじけない!」

2号機「」ギュルルルッ

モニカ(黒の騎士団の新型機…性能は軽く見積もっても私のグロースターよりも上…!)

俺「エース機だろうが、紅蓮の前では!」ドウッ

モニカ「しかし、私もナイトオブラウンズ!2度も負けはしない!」ブウンッ


コンマ下二桁
71以上モニカ大破(脱出)
41~70モニカ中破
11~40戦闘膠着
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下

コンマ19
成田連山

グロースターカスタム「」ダダダッ

黒焔「」ドウッ

モニカ「そこっ!」ブウンッ

俺「チィッ!」バッ

黒焔「蹴り」ブウンッ

モニカ「ッ…」カチッ

グロースターカスタム「」ビュオッ

グロースターカスタム「」ダダダッ

黒焔「」ドウッ

俺「今のを避けるか…。まともに戦うと流石にやるな…」

モニカ「この動き…間違い無いわ。この前のサイタマゲットーのパイロット!」

黒焔「右腕」ブウンッ

グロースターカスタム「」カチャッ

土砂「」ドオオオッ
丸太「」ゴロゴロッ

俺「はっ!?しまった!?」ドウッ

モニカ「土砂が此方まで押し寄せて来て、足を取られた?」

黒焔「」ブワッ

モニカ「なら今なら!」カチャッ

俺「くっ…!」


コンマ下二桁
71以上モニカ機中破(援軍確定)
70以下俺&モニカ土砂崩れが激しくなって来て撤退


安価下

コンマ12
成田連山

土砂「」ゴオオッ

大きな岩「」ブワッ

モニカ「はっ!?」

グロースターカスタム「」ドガッ

モニカ「しまった!?後一歩の所で…」ズルッ

グロースターカスタム「」ヒュ-ン

黒焔「」ズシ-ン!!

俺「あれ?岩石に当たって滑り落ちて行った…?」

俺「一瞬、土砂で危なかったが向こうも影響を受けてくれたお陰で助かったか…」

土砂「」ゴオオオッ

俺「予想以上の威力だな…。予定では麓まで行かない算段だったが、これは山の麓まで行ったかもしれん…」

俺(やはり自然を使う策はそう簡単に予測はできないか…)

俺「まぁ麓の方はブリタニア軍が避難誘導はさせてる筈だから問題無いな」

土砂「」ドドドッ

俺「うおっ!?」ハーケン「」ドシュッ

崖「」ザシュッ

黒焔「」ウイ-ン

通信機「」ザザッ

俺「ルルーシュとの通信も途絶えてる…」

俺「ここも危険だし、俺もそろそろ山を降りて、合流予定ポイントへ向かった方が良さそうだな…」バッ

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2このまま行く


多数決下5まで

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多数決下3まで

質問タイム挟みません

指定が2回被った場所から再開します(>>161以降から)

>>211から再開します
成田連山

グロースター「」ドシュッドシュッ

2号機「」ビュオッ

ダールトン「クソッ!こんな奴の相手をしている場合では…!姫様!」 チラッ

俺「余所見をするとは舐められた物だ」ブウンッ

ダールトン「はっ!?しまった!?」

2号機「特斬刀」ビュオッ

グロースター両腕「」ズバアッ

ダールトン「ぐおおぉっ!!!」ドガアッ!

俺「トドメだ!」バッ

モニカ「させるか!」ドシュッドシュッ

スラッシュハーケン「」バシッ

俺「何!?」バチイッ

白いグロースター「」ドウッ

俺「この前の白いグロースター!?くっ!」ドウッ

ダールトン「クルシェフスキー卿!」

モニカ「この機体は私が相手をします!」

ダールトン「かたじけない!」

2号機「」ギュルルルッ

モニカ(黒の騎士団の新型機…性能は軽く見積もっても私のグロースターよりも上…!)

俺「エース機だろうが、紅蓮の前では!」ドウッ

モニカ「しかし、私もナイトオブラウンズ!2度も負けはしない!」ブウンッ


コンマ下二桁
41以上モニカ大破(脱出)
11~40モニカ中破
10以下戦闘膠着


安価下

成田連山

グロースターカスタム「」ブウンッ

黒焔「」グンッ

モニカ「なんて速さ!?」

黒焔「」グルグルッ蹴りっ

モニカ「はっ!?この動き、まさかあの時の!?」

黒焔「蹴り」ブウンッ
グロースターカスタム「左腕」ドガアッ!!

モニカ「ぐうっ!」グラグラッ

モニカ(こ、こんな…ナイトオブラウンズの私が一方的に…)

モニカ「ええい!」ブウンッ

黒焔「右腕」ガシッ

モニカ「はっ!?」

俺「終わりだ…」カチッ

グロースターカスタム「」モコモコモコッ

モニカ「はっ!?」カチッ

脱出装置「」ドシュッ

グロースターカスタム「」ドガ-ン!!

モニカ「か、完全に負けた…。私が…?」

黒焔「」

モニカ(ナイトオブラウンズの私が…。何度やってもあのパイロットに勝てない…)

脱出装置「」ズシ-ン!!

モニカ「くっ…」ボキッ!!

モニカ右腕「」ダランッ

モニカ(右腕が……)

黒焔「」

モニカ(駄目…。近過ぎる…。今度こそ逃げ切れ無い…)



黒焔コックピット内

脱出装置「」プシュッ

俺「あの機体のパイロット…」

モニター「モニカ『ッ…!』」ピッ

俺「これで見るのは2度目だな…」

モニカ『ッ…!』スタスタ

俺「…。」


1何度見てもやっぱり可愛いな…うん?ルルーシュ?…
2うーん…何か思い出してきたような…?
3今度こそ躊躇わずここで殺す


多数決下3まで

成田連山

俺「うーん…何か思い出してきたような…?」

モニター「モニカ『ッ…!』」

俺「…。」


コンマ下二桁
51以上俺「思い出した…。そうだ。彼女は…」
50以下思い出す前に土砂が更に降って来たので仕方無く退避した


安価下

コンマ11(振り直し)


コンマ下二桁
41以上俺「思い出した…。そうだ。彼女は…」
40以下思い出す前に土砂が更に降って来たので仕方無く退避した


安価下

コンマ80
成田連山

俺「思い出した…。そうだ。彼女は…」


『私はモニカ・クルシェフスキー。宜しくね』


俺「モニカ…。モニカ・クルシェフスキー…」


『えっ…?で、デート?私と…?///』



俺(……そうだった。俺は彼女と初デートの約束をしたまま…)




黒焔「」

モニカ「くっ…」スタスタ

モニカ(このパイロット…。どうしていつも私を見るだけで、撃とうとしないの?…)

大木「」ズシャアアアッ!!

モニカ「はっ!?」

モニカ(土砂で転がって来た大木が…)サッ

黒焔「」ドシュッ

モニカ「えっ…?…」

大木「」ドガアッ

黒焔「」

モニカ「どう言う事…?このパイロット、敵の私を助けた…?」

黒焔「」

モニカ「いったい何なの?…」

成田連山

黒焔「」

俺「モニカ…」

モニカ「もしかして、私の事を知ってる?…」

ブリタニア兵『クルシェフスキー卿!』

サザーランド小隊「」ダダダッ

モニカ「あっ!?」

俺「チィッ…!」ドウッ

ブリタニア兵『ダールトン将軍の命により加勢に来ました!』ダダダッ

モニカ「待って!このパイロットは…!」

黒焔「」ギュルルルッ

モニカ「あ…」

サザーランド「」ダダダッ

黒焔「」ギュルルルッ

モニカ(行っちゃったわ…)

モニカ(何だったの?…どうして敵の私の事を助けて…)




黒焔コックピット内

俺(…彼処で戦えばモニカを巻き込みかね無かった為に引くしか無かったが)

俺「しかしまさか、彼女がコーネリア軍に居て俺達と戦っていたとは…」

俺(俺はどうすればいいんだ…?彼女の事も敵として倒すのか…?)

俺(それとも、何か別の方法で…)

俺「…。」

俺「…一先ず今は土砂が予想以上に激し過ぎてルルーシュとの通信も途絶えてる」

俺「ここも危険だし、俺も一旦山を降りて合流予定ポイントへ向かった方が良さそうだな…」バッ

黒焔「」ドウッ

同じなのでカット
クラブハウス

俺(成田連山の日本解放戦線の最大の基地が攻撃された事で、この国における反ブリタニアの勢力はほぼ壊滅させられたと言っても良い)

俺(このエリア11で未だ残っている主な反ブリタニア組織は俺達の黒の騎士団のみ…)

俺(しかし、成田での戦争は俺達黒の騎士団のメンバーの5分の1のメンバーを減らす事になったが…それも無駄では無かった)

俺(俺達の活動を認めて、紅蓮や黒焔…他にも無頼を10機程送ってくれたキョウトと言うグループが俺達黒の騎士団に接触を求めて来ていた)

俺(…つまり、俺達はキョウトと言うグループの試験に合格したと言う事だ)

俺「それで、行くのか?キョウトへ」

ルルーシュ「ええ。キョウトの意図がどうであれ、紅蓮や漆黒を送って来た組織の力は手に入れるべきでしょう」

俺「そうか、なら俺も…」

ルルーシュ「…いえ、今回はゼロである俺とC.C.で動きます。兄上はナナリーに付いてやっていて下さい」

俺「C.C.と?」

ルルーシュ「最近揃って居なくなる事が多かったので、ナナリーが寂しい思いをしてますから」

ルルーシュ「ですからゼロをご指名らしいので、兄上だけでも今回はナナリーの側に」

俺「そうか…分かった。俺はナナリーと留守番しておくよ」

俺「しかし最近、C.C.の事を信じるようになって来たなルルーシュ」

ルルーシュ「ええ…。まぁ、一応俺に死なれて困ると言う事だけは本当の事らしいのて…」

俺「フッ…」

ルルーシュ「…何ですか兄上?」

俺「い、いや…何でも無いさ」

俺(何だかんだで上手くやってるんだな、C.C.とも…)

俺(でも一方の俺はモニカが敵に居た事でどうすれば良いのか悩まされている…)

俺(先ずはどうにか接触したいな…。彼女と…)

ブリタニア政庁

コーネリア「まさか、ナイトオブラウンズが二度も遅れを取るとはな」

モニカ「申し訳ありません…。成田で現れた黒の騎士団の黒い新型ナイトメアはナイトオブラウンズの筈の私の実力を完全に上回っていました…」

ユフィ「モニカさん…」

コーネリア「ふむ…」

ダールトン「クルシェフスキーが駆け付ける前に私も一戦交えましたが…恥ずかしながら足止めにもならず機体を壊されました…」

ダールトン「ゼロの仲間のあのパイロットは、まるで彼のマリアンヌ皇妃を思い出させるかのような実力を持っていると言っても過言では無いかと…」

コーネリア「フン、馬鹿を申すな。あのマリアンヌ様の実力を凌ぐ持つパイロットなど存在するものか」

ダールトン「はっ、申し訳ありません…」

ギルフォード「しかし、戦略家のゼロと並びそのパイロットの戦術が加われば黒の騎士団は一筋縄では行きません」

コーネリア「…癪に触るが、何か対策を立てる必要があるか」

モニカ(…私はあのパイロットを討つ前に正体を確かめたい。何故私を見逃し、そして助けたのかを…)

コーネリア「モニカよ」

モニカ「え?あっ…はい?」パッ

コーネリア「お前の名誉を傷付ける事になるが、宜しいか?」

モニカ「どう言う事でしょうか?…」

コーネリア「…。」


コーネリアの取った策
コンマ下二桁
81以上モニカ機体強化
80以下更に強力なナイトオブラウンズ参戦


安価下

コンマ86
ブリタニア政庁

コーネリア「モニカよ。お前は特派へ行け」

モニカ「えっ?特派ですか?…特別派遣嚮導技術部?…」

コーネリア「…そうだ。成田での戦いの時、名誉ブリタニア人の枢木スザクの乗るランスロットはモニカとダールトンが敗北した黒色と同型機の赤色の方には打ち勝っていた」

コーネリア「つまりあのランスロットならば、黒色の方とも性能差は変わらない筈…」

コーネリア「特派にはモニカ用のランスロットと並ぶ性能を持つナイトメアを造らせる」

モニカ「私の…」

コーネリア「ナイトオブラウンズのモニカに名誉ブリタニア人と組めと言うのはプライドに関わる問題だろうが──」

モニカ(確かにランスロットなら、あのパイロットの正体を確かめる事ができるかもしれない…)

モニカ「分かりました。私は特派へ行きます」コクッ

コーネリア「うむ…。ナイトメアの性能差が無ければ帝国最強の騎士、ナイトオブラウンズのお前の方が勝つと信じているぞ」

モニカ「イエス、ユアハイネス!」ビシッ

コーネリア(これでも勝てぬ時は、帝国からビスマルクでも呼んでくるしか打つ手は無いだろうな…)

巻き戻しポイントが更新されました
中盤時点の好感度一覧

共犯者
ルルーシュ:10(俺の弟。頭だけは天才の部類で俺よりも上。ゼロとして共にブリタニアに反逆をしている)
C.C.:6(ルルーシュの契約者。ルルーシュと将来を約束した仲らしい)



黒の騎士団
カレン:6(俺の事を少し疑うのをキッカケに逆に仲良くなった。黒の騎士団では共にエースである。俺の事は変な奴だと思っている)
扇:3(一応仲間だとは思っている)



生徒会
ナナリー:10(俺の妹。俺やルルーシュの戦う理由)
ミレイ:6(→俺8。俺達の面倒を見てくれている。実は異性として意識されている)
シャーリー7:(→俺9。ルルーシュが好きだった筈だが、俺とキスをして以降俺の事が気になっている)
リヴァル:4(同じ生徒会仲間でルルーシュの遊び仲間)
ニーナ:6(→俺11。頭の中は何でもいいから俺の役に立ちたいでいっぱい)



ブリタニア軍
スザク:6(幼馴染で生き別れだったが再開した)
ユフィ:7(昔好きだった幼馴染。再開してもう一度お互い密かに連絡を取り合う仲に)
ヴィレッタ:4(タイプの女性だったので俺が助けた女)



コンマ00、99効果(※巻き戻しても永続効果。最初からにした場合は消滅)
神楽耶:→9(7年前、小さい頃の俺は将来彼女と結婚する約束をして向こうは今もそれを信じている)
アーニャ:→9(アーニャのカメラのデータには、幼いアーニャが俺のほっぺたにキスをしてるデータがあり俺を恋人だと思っている)
モニカ:6(→俺9。俺が生まれて初めてデートに誘った相手であるが、俺は日本へ売り飛ばされたので出来ず仕舞いのままさよならだったが向こうは初恋は叶う物だと信じている。俺は敵のパイロットである事を知っている)

同じなのでカット
アッシュフォード学園
中庭

シャーリー「あ、あの…俺さん!///」

俺「うん?」

シャーリー「え、えっと…この前言ってたコンサートのチケットなんですけど…///」

俺「あ、ああ…」

俺(そうだ。約束してたな…)

シャーリー「手に入ったので、俺さんの都合の良い日を教えて欲しいなって…///」

俺「ん…」

シャーリー「お父さんも俺さんの事、わざわざ直接お礼を言いにくるなんてしっかりした人だって褒めてましたよ!///」ニコッ

俺「そうか、なら良かった」

シャーリー「でもその後、急に母親と北海道の方に旅行へ行くって言いだしたんですよね」

俺「それは俺が代わりにペア旅行券を渡しておいたからだろうな」

シャーリー「あー、やっぱり俺さんだったんですか!」

俺「ああ…ちゃんと行ってくれたみたいで安心したよ」

シャーリー「もう、お父さんとお母さんたら逆に俺さんに貰って」

俺「…。」

俺(シャーリーの父親には成田の作戦前に念の為ギアスをかけておいた)

俺(作戦当日は成田からはなるべく離れておけと…)

シャーリー「それと、えっと…俺さんの都合の良い日…///」チラッ

俺「あ、ああ…」

俺(今日の夜はナナリーと居てやる為に俺だけこっちに残ってるんだよな…)

俺(明日はブリタニア軍の情報リーク者からの作戦を検討中で…)

俺(だとしたら明後日以降…?いや、明後日は明後日でまた予定が…)

シャーリー「俺さん?」

俺「…。」



1(……まぁ今日で良いか)今日行こうシャーリー
2(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)明日なら空いてるよシャーリー
3ごめんシャーリー…やっぱり俺、行けそうに無いかも…


多数決下3まで

同じなのでカット
ナナリー寝室

ナナリー「今日は俺お兄様が一緒に居てくれるのですね」

俺「ああ、ナナリーが寝付くまで一緒に居てやるよ」

ナナリー「うふふ、嬉しい」スッ

俺「フッ…」スッ

ナナリー手「」ギュッ

ナナリー「ごめんなさいお兄様…。お忙しいのに、お兄様の時間まで使わせてしまって…」

俺「心配するなナナリー。俺はナナリーと居るこの時間が何より幸せだよ」

ナナリー「本当ですか?」

俺「ああ」

ナナリー「じゃあもう一つだけお願いを聞いて貰っても良いですか?」

俺「うん?」

ナナリー「寝付くまで手を握っていてくれませんか?一人になると、またあの怖い夢を見てしまいそうで…」

俺「ああ…」ギュッ

俺(やっぱりナナリーは寂しかったんだな…。シャーリーとのコンサート、今日にして無くて良かった)



数十分後
俺部屋

俺「俺が成田行ってて休んでた分の生徒会の仕事をきっちり全部やらせてくるとは流石に会長だ…抜かりが無い…」カリカリ  

俺「はぁ…」

大量の書類「」

俺(黒の騎士団と普段の生活…。その両方の両立は予想以上に体力を使う…)

俺(ルルーシュもカレンも普段授業中よく寝てるらしいし…)

俺(ならいっそもう、どっちかに…)

俺「いや、それは無いな…」

俺「…うん?」

書類「」

俺「このプリント、真ん中が抜けてる…?生徒会室にあるのか?」

俺(夜遅いが…)


1近くだし今からさっと取りに行く
2今日はしんどいし明日で良いか…


多数決下3まで

同じなのでカット
クラブハウス

俺「キョウトとの交渉はどうだった?」

ルルーシュ「上手く行きましたよ…。C.C.が協力してくれたお陰で」

俺「そうか。C.C.が…良かったな…」

ルルーシュ「ええ、兄上の方もナナリーに夜遅くまでついて寝かしてくれたみたいで」

ルルーシュ「喜んでいましたよナナリーも」

俺「そうか…」


俺『これで今日からニーナは俺の女だ。いいな?」

ニーナ『は、はい!///』


俺「…。」

ルルーシュ「兄上?」

俺「あ…いや、何でも…」

ルルーシュ「??」

俺(…ニーナの事は反逆とは何も関係無い。言う必要は無いな)

俺「ところでルルーシュ、明日なんだが…」

ルルーシュ「ああ、ディートハルトと言うブリタニアの男が寄越して来た作戦。情報の信憑性も高そうなので乗ってみようかと思います」

俺「…。」

ルルーシュ「コーネリアは成田で取り逃がした片瀬を捕縛する為に必ず東京湾に現れる」

ルルーシュ「片瀬少将が囮になってくれるので、黒の騎士団が奇襲をかける事は容易い…コーネリアを撃つ為のこれ程のチャンスを逃すはありません」ニヤッ

俺(マズイ…。連日で作戦は入らないだろうと思って、明日は先にシャーリーと約束が…)

ルルーシュ「コーネリア…成田では黒の騎士団の成長を優先し、兄上と言う俺の最大の切り札をぶつけれ無かったが」

ルルーシュ「フッ…今度は叩き潰してやるぞ」


俺(どうする…)



1…すまん。俺は明日少し用がある。だから悪いが、明日の作戦には参加できない
2(シャーリーには悪いが、明日緊急の用事が入ったから無理になったと断ろう…)分かった…。今度こそコーネリアを討とう


多数決下3まで

翌日
コンサート会場

ピアニスト「♪♪♪」

俺「…。」

俺(今頃ルルーシュ達は日本解放戦線を囮にした作戦を展開中だろうな…)

俺(俺は先に約束したシャーリーを優先し、コンサートを見に来ていた。しかし…)チラッ

シャーリー「…。」

俺(シャーリーの方から俺を誘って来た筈なのに、心無しか心ここに在らず…と言う感じだ…)

俺(気の所為かな?…)





コンサート会場前

俺「綺麗な音楽だったな。偶にはこう言うのも良いな」スタスタ

シャーリー「あ、あぁ…そうですね。また来たいですね」スタスタ

俺(…やはり何か様子が変だな)

俺「シャーリー的には期待外れだったとか?」

シャーリー「え?どうしてですか?…」

俺「いや…なんて言うか、あまり楽しそうには見え無かったから…」

シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?俺さんと一緒に来られて私はとっても楽しかったですよ?」ニコッ

俺「そうか…。なら良いんだが…」

シャーリー「いつかまた。皆んなとも一緒に…うわぁっ!?」フラッ

俺「あっ」ガシッ 

シャーリー「ぁ…///」ギュッ

俺「大丈夫かシャーリー?」

シャーリー「ぁ…す、すみません…。慣れない靴なんか履いたから、足が滑っちゃって…///」カアァッ...

俺「シャーリー…」

シャーリー「えへへ…///」スッ

俺「…。」


1抱きしめてキスをする
2何を悩んでいるんだ?…
3…すまない。本当はルルーシュと来たかったよな


多数決下3まで

ニーナはコピーミスです行ってないです

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同じなのでカット
コンサート会場前

俺(…危ない所だった。もし今日ルルーシュと一緒に黒の騎士団の作戦に参加していたら、俺とルルーシュは…)

俺「…!!」ハッ!!

俺「シャーリー!」

シャーリー「えっ!?…」

俺「その怪しい人の特徴を教えてくれるか?」

シャーリー「特徴…?ええっと、確かブリタニアの軍の人で、女の人でしたかけど…」

俺「……他には?」

シャーリー「すみません。話したのも少しだけだったので他にはあまり…」

俺「そうか…」

俺(もしユフィだったら性格上、直接確認してくる筈…。だとしたら他の誰かだが…)

俺(…しかし、もう俺とルルーシュがほぼ間違い無く黒と言う所まで辿り着かれている)

俺(俺は今日、黒の騎士団と関与していないが東京湾で作戦行動中のルルーシュが危ない…)

俺「…。」

俺(思い出せ…心当たりを…)

シャーリー「あ、あの…」


俺知能(超優秀)、ヴィレッタ好感度5以下
コンマ下二桁
61以上一人心当たりがあったので一人で向かった
60以下思い出せ無いのでシャーリーにも直接来て貰った


安価下

コンマ37
同じなのでカット
東京湾

大破したゼロ無頼のコックピット「」

ゼロ仮面「」
ルルーシュ「う…」

ヴィレッタ「こいつは驚きだな…。学生自身がゼロだったとは…しかもブリタニア人」

ルルーシュ「」

ヴィレッタ「フッ…フフッ…。あっはははは!」

ヴィレッタ「此奴をコーネリア総督に差し出せば、私は貴族になれる。騎士候なんかじゃ無い、本物の貴族にだ」

ヴィレッタ「それに未だ生きている…。いいぞ、どんな処刑がお似合いかな…?」ニヤッ

カタッ

ヴィレッタ「はっ!?誰だ!?」カチャッ

俺「…。」カチャッ

ヴィレッタ「お前は…」カチャッ

俺「…そうか。貴女だったのか…納得したよ」カチャッ

ヴィレッタ「そうか…。確証は無かったが、やはり繋がっていたんだなお前も…」

俺「…。」

ヴィレッタ「いいや、当然か。お前はこいつ…ゼロの兄だったもんな?」カチャッ

俺「…ルルーシュをどうするつもりだ?」

ヴィレッタ「決まっているだろう?コーネリア総督に差し出す。そうすれば私はゼロを捕まえた功績で本物の貴族になれる…」ニヤッ

俺「…そうか。こんな再開になって残念だよ」カチャッ

ヴィレッタ「それは此方の台詞だ。私の事を命懸けで助けておきながら、実はゼロと繋がりが濃い人物だったとは…」カチャッ

俺「…。」

俺(この女は確かに俺のタイプの女性だったがゼロの正体を知った…。これ以上生かしておくのは危険だ…)

俺(だが俺は彼女を命を懸けて助けた…。なのに、結局殺すのか?だとしたら俺は何の為に彼女を助けたんだ?…)


1(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ。だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…)
2(いや、俺のブリタニアへの憎しみはルルーシュと同じくらい強い…。こんな所で迷っていられない…)修羅となってヴィレッタを撃ち殺す

多数決下3まで


コンテナ付近

俺「…。」

俺(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ)

俺(だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…) 銃スッ

ヴィレッタ「…!?」

ヴィレッタ「何の真似だ!?」カチャッ

俺「貴女のその出世欲への執念は、ゼロとその右腕である俺に辿り着く程確信に迫った…」

俺「…俺は、貴女のその優れた知能を大いに買っている」

俺「ブリタニア軍の中からゼロに辿り着いた人間は貴女が初めてだ」

ヴィレッタ「それがどうした?…」

俺「協力してくれないか?…黒の騎士団に?」

ヴィレッタ「何?…」

俺「…もしブリタニアを倒す事ができた際には貴女が望む貴族の…いや、それ以上の暮らしを約束しよう」

ヴィレッタ「…。」

俺「だからここは一度───」



ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
96以上ヴィレッタ、考える
61~95俺、銃を撃たれ銃を落としてしまう(ヴィレッタ好感度5に上昇)
06~60俺、肩を撃たれ重傷を負う
05以下俺死亡


安価下

コンマ73
コンテナ付近

パシュッ

俺「うっ…」俺銃「」ガッ

俺銃「」カラカラ...

俺「ッ…!」

ヴィレッタ「ふざけた事を言うな」カチャッ

俺「くっ…」

ヴィレッタ「その程度の嘘で私が寝返るとでも思ったのか?」

俺「嘘…?」

ヴィレッタ「そうだろう。お前が今、私に貴族以上の暮らしをさせると言って保身の為でしかない」カチャッ

俺「…俺が今ここで嘘をつくなら、そもそも新宿で貴女を助けてなんていない」

ヴィレッタ「その事には感謝をしている…。だが、それとこれとは話しが別だ」

ヴィレッタ「お前達に手を貸し危険な橋を渡るよりも、ここでお前達2人をコーネリア総督に出して手柄を認められた方が確実…」

ヴィレッタ「悪いが私は其方の選択を取らせて貰う」カチャッ

俺(失敗だ…。こんな土壇場で俺の口先だけで説得できるような相手では無かったか…)チラッ

コンテナ陰「シャーリー「…!」」

俺(シャーリー…ここは危険だ…。君まで俺達の関係者だと疑われる前に、すぐにここを離れてくれ…)



コンテナ付近

シャーリー(お、俺さん…ルル…)

シャーリー手「銃「」」

シャーリー「ッ…」ゴクリッ...

シャーリー「はぁ…はぁ……」グッ...


コンマ下二桁
81以上C.C.登場
31~80俺が動く前にシャーリー、ヴィレッタを撃つ
30以下俺、一かバチかの賭けに出る


安価下

コンマ88(巻き戻し権利)
コンテナの陰

「やめておけ。お前まで一生業を背負う事になるぞ」スッ

シャーリー「え?…」クルッ

シャーリー銃「」スッ

C.C.「私に任せておけ」スタスタ...

シャーリー「あ、貴女は?…」

C.C.「安心しろ。私はアイツらの共犯者だ」スタスタ

シャーリー(共犯者…?)



コンテナ付近

ルルーシュ「」

俺「ッ…」

無線「」ザザ-...

ヴィレッタ「チッ…。総督の本隊は未だ黒の騎士団と戦闘中か…?」

俺(どうする?…下手に動けば、俺が助かってもルルーシュが撃たれかねない…)

俺(しかし、このままでは捕まる…。何とか隙を見て状況を変えるしか…ん?…)チラッ

ヴィレッタ「仕方ない。一先ずこの2人をこのまま縛りあげて──」

C.C.「…。」

俺(彼女の背後にC.C.?…)

C.C.「…。」カチャッ

俺(え?…撃つ気なのか?…)


1ヴィレッタを守る
2しかし今の俺にはどうしようも無いのでここはC.C.に任せる


多数決下3まで

コンテナ付近

ドシュッ

ヴィレッタ「なっ!?」クルッ

ヴィレッタ腹「」ドシュッ

C.C.「…。」カチャッ

ヴィレッタ「う…」フラッ

ヴィレッタ(し…しまった…。未だ…仲間が…)ドサッ

ヴィレッタ「」ドクドク...

俺「C.C.…」スクッ

C.C.「力尽くで行けば軽々倒せた相手だろうに、情けをかけて窮地に陥るとは…つくづく甘ちゃん坊やだなお前は…」

俺「…。」

C.C.「いや、あんな身勝手な理由の説得で女を落とせると思っている童貞坊やと言った方が正しかったかな?」クスッ

俺(返す言葉も無い…)

俺「とにかくルルーシュを起こしてくれ…」スッ

C.C.「言われなくてもそのつもりだ。所であのシャーリーと言う女はどうする気だ?」

俺「彼女は…」

俺「…。」

俺(ゼロがルルーシュである事…。そして、俺が黒の騎士団である事は見られてしまった…)

俺(…ギアスを使って忘れさせるしか無いか)

コンテナ付近

俺「気が付いたかルルーシュ」

ルルーシュ「ええ…」

C.C.「私だ。C.C.だ」通信機「」

扇『ゼロはどうなった!?』

C.C.「無事だが今は動けない。お前が撤退命令を出せ、モタつくと全滅する」

扇『あ…分かった』



ルルーシュ「…ゼロの顔を見た奴は?」

俺「そいつならC.C.が撃ったよ…」

ルルーシュ「そうですか…。しかし、兄上は俺達を尾行していた奴を追っていたと言う訳ですか…」

ルルーシュ「確かにそれなら作戦に参加できなくても仕方が無い…」

俺「ああ…」

俺(本当はシャーリーと先に約束したからそっちへ行ってただけなんだが…)

C.C.「…。」

ルルーシュ「それでは俺は一先ず黒の騎士団と合流します。ゼロが撃墜された事が広まれば黒の騎士団も動揺するでしょうから…」

俺「ああ…」

俺「…。」チラッ

物陰「」

俺(シャーリーはもう居ない…か…)

俺(シャーリーの事をルルーシュに伝えるべきかどうか…)

俺(下手に巻き込むと彼女を危険に晒す事になる…)

俺「…。」



俺白兵R2スザク並み
コンマ下二桁
91以上しかし身体能力が最強でも自信の無かった俺はシャーリーにギアスはかけず、俺のサポートをして欲しいと頼む事にした
90以下翌日、シャーリーに俺とルルーシュとC.C.の事を忘れるようギアスをかけた(シャーリー好感度1に低下)


安価下

コンマ97
コンテナ付近

俺(結局、俺はシャーリーの事をルルーシュに伝えなかった)

俺(C.C.も珍しく空気を読んでくれたのかその事には一切触れてこなかった…)

俺「俺も今日の所は一旦帰るか…」スタスタ...



コンマ下二桁
71以上途中で未だ息のあったヴィレッタを発見した
70以下俺、帰宅(ヴィレッタ原作通りに)


安価下

コンマ74


俺(あまり長居はしてられないな…)

俺(ゼロが撃墜された事はコーネリアも知っているだろうし、直ぐにブリタニアの捜索隊が来る)

俺(俺もさっさとここから離れないと…)タッタッタッ

俺「…うん?」

ヴィレッタ「」ドクドク...  

俺(彼女か…)

俺(まさか彼女が一番最初に俺達の事に気付くとはな…)

ヴィレッタ「」

俺(…あの時、普通の兵なら先ずは俺の事を撃って動けなくするだろうに)

俺(なのに彼女はわざわざ俺の銃のみを撃って俺の事はそのままにしていた…)

俺(一応、本当に前に助けた事を感謝はしてくれていたのか…)

俺「しかしまさか、こんな形が最期になってしまうなんて皮肉だな…」

ヴィレッタ「う…」ドクドク...

俺「あ…?」

俺(未だ、いきている?…)ゴクリッ...



1連れて帰って手当てをする
2二度とこんな事が起きないようここでトドメを刺す


多数決下3まで

ヴィレッタの降りは同じなのでカット
翌日
アッシュフォード学園

俺(翌日、俺はシャーリーを呼び出した)

シャーリー「…昨日の事…ですよね?」

俺「ああ…」

シャーリー「…。」

俺「シャーリーが見た通りだ。ゼロはルルーシュで…俺は黒の騎士団のメンバーの1人…」

シャーリー「はい…」

俺「ええっと…それで…」

シャーリー「目撃者の私の事はあの女の人みたいに消すんですか?…」

俺「あ、いや…そうじゃ無い…」

シャーリー「え?…」

俺「…シャーリーにはこの事を黙っていて欲しいのと、それ以外に俺のサポートをして欲しいと思ってるんだ」

シャーリー「俺さんのサポート?…」

俺「ああ、黒の騎士団との両立は結構大変で昨日みたいな俺1人じゃ手の届かない事だってきっとまた出てくると思う…」

俺「だから、シャーリーには今後個人的に俺の手伝いを頼みたいなって…」

シャーリー「…。」

シャーリー「それじゃあ、先に一つだけ聞いても良いですか?…」

俺「うん?…」

シャーリー「俺さんは好きな人とかは居ますか!?///」

俺「えっ?」

シャーリー「あ…ぇっと…私の事、どう思ってるのか十神…」

俺「あ…」

俺(これは大事な質問かもしれない…)

俺(今ここで彼女の想いに応えれば、もうユフィや他の子にコソコソ会うのはマズイ気がする…)


1俺はシャーリーの事が好きだ
2…ごめん。…今はそう言う事を考えている余裕は無い


多数決下3まで

アッシュフォード学園

俺「…ごめん。…今はそう言う事を考えている余裕は無い」

シャーリー「そう…ですよね…」

シャーリー「知ってました…。俺さんの目には、最初から私なんか映って無い事くらい…」

俺「…ごめん」

シャーリー「謝らないで下さいよ。何か悲しくなるじゃ無いですか」ニコッ

俺「…それでも、すまない。今は君の想いに応える事はできない」

シャーリー「…。」

シャーリー「はい。分かりました」クルッ

俺「あ…」

シャーリー「でも私、俺さんとルルの事は秘密にはしておきますから安心して下さい」

シャーリー「それじゃ…」タッタッタッ...

俺「…。」

俺(誰も得をしていない…)

俺(…こんな事ならいっそ、やっぱりギアスをかけていた方が幸せだったかもしれない)



シャーリーの好感度が消滅した

巻き戻し権利を使用しますか?(@2

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを挟みますか?
1挟む
2挟まない

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します(3→2)

指定が2回被った場所から再開します

319からやり直します

コンテナ付近

俺「…。」

俺(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ)

俺(だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…) 銃スッ

ヴィレッタ「…!?」

ヴィレッタ「何の真似だ!?」カチャッ

俺「貴女のその出世欲への執念は、ゼロとその右腕である俺に辿り着く程確信に迫った…」

俺「…俺は、貴女のその優れた知能を大いに買っている」

俺「ブリタニア軍の中からゼロに辿り着いた人間は貴女が初めてだ」

ヴィレッタ「それがどうした?…」

俺「協力してくれないか?…黒の騎士団に?」

ヴィレッタ「何?…」

俺「…もしブリタニアを倒す事ができた際には貴女が望む貴族の…いや、それ以上の暮らしを約束しよう」

ヴィレッタ「…。」

俺「だからここは一度───」



ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
66以上ヴィレッタ、考える
31~65俺、銃を撃たれ銃を落としてしまう(ヴィレッタ好感度5に上昇)
30以下俺、肩を撃たれ重傷を負う


安価下

コンマ29
同じなのでカット
コンテナ付近

ダァンッ!!

俺「うっ!?」バスッ

俺右肩「」ブシュッ

俺「ッ…」ガクッ

ヴィレッタ「フン…私をそんな嘘で騙されるとでも思ったか?」カチャッ

俺右肩「」ドクドク...

ヴィレッタ「ブリタニアを壊すだと?2人とも学生でしか無い分際で…馬鹿にするな」

ヴィレッタ「ブリタニアのような大国がお前達なんかに壊せるような国では無い」

俺(くっ…。ダメだ…。銃を持つ手に力が入らない…)

ヴィレッタ「そもそもお前達に手を貸して危険な橋を渡るよりも、ここでお前達2人をコーネリア総督に出して手柄を認められた方が確実だ」蹴りブウンッ

俺顎「」ガッ

俺「うっ!?」ドサッ

ヴィレッタ足元「俺銃「」」

ヴィレッタ「フ…直ぐに兵を呼ぶ。それでお前達も黒の騎士団も終わりだ」

俺「ッ…」

俺(失敗した…。こんな土壇場で俺の口先だけで説得できるような相手では無かった…)チラッ

コンテナ陰「シャーリー「…!」」

俺(シャーリー…ここは危険だ…。君まで俺達の関係者だと疑われる前に、すぐにここを離れてくれ…)



コンテナ付近

シャーリー(お、俺さん…ルル…)

シャーリー手「銃「」」

シャーリー「ッ…」ゴクリッ...

シャーリー「はぁ…はぁ……」グッ...


コンマ下二桁
81以上C.C.登場
11~80シャーリー、ヴィレッタを撃つ
10以下BADEND


安価下

コンマ81
同じなのでカット
コンテナ外

俺(気絶から意識を回復したルルーシュとC.C.は撤退した黒の騎士団を統率する為に一足先に黒の騎士団の本部へと戻って行った)

俺(一方、ブリタニアの女に肩を撃たれた俺は…)

シャーリー「俺さん?大丈夫ですか?…」ガシッ

俺「ああ…。何とか…」スタ...スタ...

俺(軽く応急処置を済ませて、シャーリーに肩を借りてこの場を立ち去ろうとしていた…)

シャーリー「…。」

シャーリー「…ルルがゼロで…俺さんも黒の騎士団だったんですね…」

俺「ああ…」

俺(シャーリーは俺とルルーシュの正体に気付いてしまった…。学園へ戻ったらギアスを使って、今日見た事全てを忘れて貰うしか無いだろう…)

シャーリー「…。」

シャーリー「俺さんもルルも、いっつもあんな危険な事をしてるんですか?…」

俺「そうだな…。戦争をするって事は、そう言う事だから…」

シャーリー「そんな…」

俺肩「包帯「」」

シャーリー「…。」

シャーリー「…どうして俺さんとルルはブリタニア軍と戦ってるんですか?」

俺「どうしてって、それは……ん?…」

シャーリー「あ…」


ヴィレッタ「」ドクドク...


俺「コイツは…」

シャーリー「さっきの俺さんを撃った人…」ゴクリッ...

ヴィレッタ「ううっ…」ドクドク...

俺(C.C.に撃たれて何処かへ逃げて行ったかと思っていたが…)

シャーリー「ま、未だ生きてる…」ゾクッ

俺「…。」


1…シャーリー。悪いが彼女の事も止血してやってくれ
2ここでトドメを刺しておく

多数決下3まで

同じなのでカット
クラブハウス

ルルーシュ「兄上の用事と言うのは、俺達を捕まえる一歩寸前まで迫ったあの女を追っていたんですね」

ルルーシュ「確かに作戦に参加している場合では無い。流石兄上です」

俺「あ、ああ…」

俺(…本当は先に約束したシャーリーを優先しただけで、結果的にそうなっただけなんだが…まぁ言わなくても良いか)

ルルーシュ「…しかし、何故あの場にシャーリーも一緒に居たんですか?」

俺「誰が俺達を追っていたのか犯人の顔が分からなかったからだ。あの女は昼間シャーリーと接触して、顔を晒して居たらしいからな」

ルルーシュ「なるほど…。シャーリーに…では明日、シャーリーにはギアスをかけて昨日の事は全て忘れて貰うんですか?」

俺「それなんだが…シャーリーは俺達の共犯者になりたいって言いだしてな…」

ルルーシュ「は?シャーリーが共犯者に?…」

俺「ああ…。自分も俺達の仲間に入れて欲しい。ブリタニアを倒して母さんの仇を取る協力をさせて欲しいだってさ」

ルルーシュ「何故シャーリーが…?」

俺「それは俺にも分からん…」

C.C.「フン、女心も分からん童貞坊や共め」ムクリッ

ルルーシュ「C.C.?…」

C.C.「良いんじゃ無いか?本人がその気なら、別にあのシャーリーと言う女を共犯者に迎え入れても」

ルルーシュ「何を…これは遊びなんかでは無いんだぞ!?」

俺「…。」

C.C.「そんな事もシャーリーだって分かっての発言だろう。フン、しかしそれ以上に失敗の多いお前達の事が心配なんじゃないか?」

ルルーシュ「ふざけるなC.C.。俺達は別に」

C.C.「フッ、お前達は詰めの甘い甘ちゃん坊や兄弟だ。そうでなければコーネリアにこうも何度も敗北していないさ」

ルルーシュ「ッ…!?」

俺「…。」


1俺達はもうミスをしない…。今まで通り俺達だけで十分だ。シャーリーにはなるべく安全な場所に居て欲しい
2…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う


多数決下3まで

同じなのでカット(シャーリー好感度8に上昇)
格納庫

カレン「前回の作戦の時、貴方は居なかったけど何をしてたの?」

俺「別行動で別任務だよ。まぁ、しくじってこのザマだが」

俺右肩「固定具「」」

カレン「それで、シャーリーに助けて貰ったって事?」

俺「ああ…まぁ端的に言えばそうなるな…」

カレン「どうしてあの子を巻きこんだの?」

俺「…。」

カレン「分かってる?黒の騎士団に入れるって事は、もしブリタニアに黒の騎士団が敗れた時は…その時はシャーリーも…」

俺「分かってるさ…。そうさせない為に俺が居る」

カレン「…。」

カレン「そう…。なら良いわ…ちゃんと守ってあげなさいよシャーリーの事…」クルッ

俺「うん?」

カレン「私は強いけど、シャーリーは私とは違うんだから」

俺「…。」


1ああ、シャーリーの事は俺が必ず守ってみせる
2カレンもなるべく手を貸してくれると嬉しい
3俺はシャーリーだけじゃ無くカレンの事も守りたいと思ってるよ


多数決下3まで

格納庫

俺「俺はシャーリーだけじゃ無く、カレンの事も守りたいと思ってるよ」

カレン「はぁ?アンタが私の事を守るって?」

俺「あぁ、俺からしたらカレンだってか弱い女の子だからな」

カレン「…。」


コンマ下二桁
91以上カレン、勘違いする(カレン→俺好感度8に上昇)
31~90カレン、照れる(カレン好感度7に上昇)
30以下カレン、呆れる



安価下2

>>396の多数決単発含めるのか?

>>404
1がそろそろ良い頃合でここから以降は単発無しと合図するまでは下5の時以下は特に気にしてません

コンマ60
格納庫

カレン「馬鹿…何言ってんのよ///」

俺「うん?」

カレン「私が黒の騎士団のエースなんだから、逆に私の方があんたの事を守ってあげるわよ///」スタスタ

俺「フッ、そうか…」

俺「だったら俺はカレンに迷惑をかけないよう、さっさと怪我を治さないとな…」

カレン「そうよ。ちゃんと分かってるじゃない//」スタスタ...

カレン「…。」スタスタ

カレン「はぁ…///」

カレン「何よ…急に思い出したかのように女の子扱いしてきて…//」

カレンの好感度が7に上昇した

同じなのでカット
アッシュフォード学園
クラブハウス

ミレイ「階段から落ちて骨を折った!?」スタスタ

俺「あぁ…。まぁその内治ると思うが、大事を取って数日だけ授業は休ませて欲しい」スタスタ

俺右肩「固定具「」」

ミレイ「アンタが階段から落ちた…ねえ?…それ、本当なの?」

俺「いや、俺も普通の人間だし偶にはそんな事もあるぞ」

ミレイ「…ふぅん。変な事に首突っ込んで他の人にバレたって訳じゃ無いでしょうね?」

俺「それは無いさ。俺達が生きてる事を知ってるのはアッシュフォード学園だけだ…」

ミレイ「アッシュフォードねぇ…」

俺「うん?…どうかしたのか?」

ミレイ「俺、私まーたお見合い」

俺「またか…」

ミレイ「そう、また…」

俺「ミレイが未だその気じゃ無いのなら、また前みたいにすれば良いんじゃないか?」

ミレイ「いいや、今度は逃げられ無いかも…」

俺「そうか…」

ミレイ「ねぇ、どうすれば良いかな?…」

俺「どうって…」

ミレイ「…。」

俺(どう答えるのが正解なんだ…)


1とりあえず顔合わせくらいは受けてみれば良いんじゃ無いか?
2それは俺に聞かれても困る…
3ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい

多数決下3まで

2

そろそろ以降は単発無しでいきます
>>410が居れば2
居なければ取り直します

現れ無いので

1とりあえず顔合わせくらいは受けてみれば良いんじゃ無いか?
2それは俺に聞かれても困る…
3ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい

多数決下3まで(以降は単発カウントせず)

クラブハウス前

俺「ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい」

ミレイ「えっ?何よ急に…お世辞なんか言うようになっちゃってさ」

俺「お世辞なんかじゃ無いさ。素直に思ってた事を言ったんだ」

ミレイ「えっ?…///」ドキッ

俺「もし未だ俺がアッシュフォード家を再興できるくらいの権力を持っていたら、俺もミレイと結婚するのもアリだったなって」

ミレイ「ッ…ど、どうして私が良いの?///」

俺「そりゃあ一緒に居ると毎日が楽しいのを知っているからな」

ミレイ「そ、そう…///」ドキドキ...

ミレイ(俺は私の事可愛くて、一緒に居て楽しいって思ってくれてたんだ…///)ドキドキドキッ...

ミレイ「ッ…」スッ

ミレイ手「」グッ

ミレイ「わ、私もね!本当は、俺の事───///」

俺「え?」チラッ

「会長ー!!」


コンマ下二桁
71以上シャーリー&ニーナ登場(マオイベントに影響)
41~70ルルーシュ登場(物語に影響無し)
21~40シャーリー登場(修羅場イベント増加)
20以下リヴァル登場(リヴァル好感度3に減少)


安価下2

ミレイの好感度が8に上昇した

コンマ81
クラブハウス前

シャーリー「会長~!」タッタッタッ

ミレイ「あっ、しゃ、シャーリー?ニーナも…?//」サッ

ニーナ「おはようミレイちゃん」スタスタ

シャーリー「あれ?俺さんその腕どうしたんですか?」

俺「いや、ちょっと階段から落ちちゃってさ…」

シャーリー「え?大丈夫なんですか?…」

俺「ああ、大事を取って暫く学校を休みたいって伝えてたんだ。同じクラスだしな」

ミレイ「え、ええ。シャーリーは朝練じゃ無かったの?」

シャーリー「ええ、これからですよ。偶々そこでニーナと会って、会長と俺さんもこっちに居たんでついでに挨拶にって」

ミレイ「そうだったの。ニーナは?」

ニーナ「あ、私は…ちょっと早く起きちゃったから、ミレイちゃんと学校に行こうかなって…そしたら何か俺君と話してたから…//」

ミレイ「話したい事?」

ニーナ「え、えっと部活の事で…ちょっと…///」

ミレイ「あら、そうだったの」

俺「??」

シャーリー「それじゃ私も急ぐんで、俺さんお大事に//」ニコッ

俺「ああ、シャーリーも部活頑張れよ」

ミレイ「休みの件は一応わかったわ。でもちゃんと俺の分の仕事は残しとくからね~」スタスタ

俺「はは…甘く無いのは知ってたよ…」

ニーナ「そ、それじゃ俺君…///」スタスタ

俺「うん、ニーナも行ってらっしゃい」

俺「…。」

俺(朝練のシャーリーは分かるが、ニーナはどうしてわざわざ朝っぱらからこっちに来てたんだ?…)

俺「まぁいいか…。学園の事まであまり気にしないでも…」スタスタ




通学路

ミレイ「そんでニーナ。聞きたい事って?」スタスタ

ニーナ「うん。文化祭で使うガニメデの事でちょっと──」スタスタ

ニーナ(…危なかったな。俺君を隠れて見ていたのシャーリーにバレる所だった)

ニーナ(でも…シャーリーも黒の騎士団に入って俺君の役に立ってるなら、私も何かで俺君の役に立てれば……///)

クラブハウス

俺「…。」

ヴィレッタ「ん…?」パチリッ

俺「…目が覚めたか」

ヴィレッタ「はい…」

俺(…もし暴れ出したらナナリーにまで巻き込む可能性がある。その時は射殺しよう)

俺胸ポケット「銃「」」

ヴィレッタ「ここは…?」ムクリッ

俺「アッシュフォード学園だ」

ヴィレッタ「アッシュフォード学園…?」

俺(うん?…どうして疑問系なんだ?…)

俺「…ゼロの事を知っているのはお前だけか?」

ヴィレッタ「ゼロって…?」

俺「…は?」

俺「貴女の所属とその仲間は?…」

ヴィレッタ「君が何を言っているのか分からない…」

俺「何?…」

俺(記憶喪失…?いや、そんな馬鹿な…)

俺「…君の名前は?」

ヴィレッタ「私の名前…?何だろう…?」

俺「…。」

俺(最悪だ…。この女がヴィレッタと言う名前は奪った軍のIDカードから知っていたが、それ以外何も…)

ヴィレッタ「君、私の事を知っているの?…」

俺「え?…」

ヴィレッタ「私は気がつく前はどうしてたの?…」

俺「君は…」

ヴィレッタ「…。」


1君は俺の女だった
2君は扇の女だった
3君はルルーシュの女だった
4……悪いが俺も知らん


多数決下3まで

同じなのでカット(ヴィレッタ好感度6に上昇)
アッシュフォード学園
屋上

マオ「はぁ…ルルーシュは消すのに、先ずは側に居るあの兄貴が邪魔なんだよねぇ…」

マオ(ルルーシュ程じゃ無いにせよ知能もそこそこなのに、肉体的には化け物…)

マオ(オマケにメンタル的にもつけ入る隙も無いとなると、他の奴を囮に使おうかと思ってたけど…)チラッ


生徒会室「ルルーシュ&シャーリー&スザク&ミレイ&リヴァル&ニーナ」


マオ「…。」スッ



ルルーシュ『あの白兜の対策をそろそろ考えねばな…。毎回奴1機にオレの戦略が潰されている…』

ルルーシュ『兄上を奴にぶつければ済む話だが、兄上に頼りきりにならずオレ1人でも対処できる方法が見つかれば…』

シャーリー『私も共犯者になったんだし、これからは俺さんを全力で支えないと!///』

ミレイ『今朝の俺の言ってた事、本気かしら?…どうしよう、私…///』

スザク『うぅ…セシルさんが用意してくれたお弁当食べてからお腹の調子が…』



マオ「フン、どいつもこいつも兄上兄上…。全く人気者だねえ…」

マオ「他には…」ジッ...


マオの選択
コンマ下二桁
31以上俺がミレイに大量の買い物を頼まれ勝手に出て行ったので目を付けなかった上、ニーナにより…
30以下ヴィレッタ


安価下

コンマ72
同じなのでカット
東京租界

俺「えー…全てアッシュフォード学園まで送って下さい」サラサラ...

店員「あ…分かりました…」

俺(…こいつ今どれだけトマト買うんだよって思われてるだろうな)

扉「」ウイ-ン...

俺「はぁ…」

俺(とりあえず言われた材料の半分くらいは確保できたか…)

俺「このまま後何軒かも回って…」

携帯「着信:ユフィ」プルルッ

俺「うん?ユフィ?」

ユフィ『あ…俺、こんにちは』

俺「ああ、どうしたんだ?」

ユフィ『今日俺の予定が開いてたらで良いんだけど会えないかしら?…私もちょうど予定が空いて…』

俺「そうなのか。別に構わないが…」

ユフィ『本当?それじゃあ17時にこの前のブティックの前で集合ね』

俺「分かった」ピッ

俺(ユフィ、この前の答えをそろそろ聞いてくる頃か…)

俺(一応この前は保留にしたんだよな……)チラッ

時計「14:00」

俺「未だ時間がある…。もう少し買い物したら向かうとするか」スタスタ


コンマ下二桁
71以上俺、モニカと出会う
70以下俺、誰も出会わない


安価下2

東京租界

俺「ふぅ、何とか大体の物を揃えられたな…」スタスタ...

メモ用紙「」

モニカ(エリア11のファッションセンスはブリタニアと少し違ってるわね…)スタスタ

ブティック店「」

ドンッ!!

俺「うっ!?」ドンッ

モニカ「きゃっ!?」ドサッ

俺「あ…。すみません、余所見をして歩いていて…」

モニカ「いえ、此方こそ前を見ずに…」

モニカ「…あれ?貴方…?」

俺「え?…」

モニカ「……。」

俺「なっ…!?モニカ!?」

モニカ「えっ…?」

俺「あ、いや…」

俺(しまった…。唐突な出会い過ぎて思わず名前を呼んでしまった…)

モニカ「もしかして貴方…俺?…」

俺「あ、ああ…」

モニカ「…!」ブワッ  

俺「ぁ…」

俺(モニカ・クルシェフスキー…彼女は俺がブリタニア居た頃、母マリアンヌが俺のナイトメア操縦の相手をさせていた同い年の子である…)

俺(その結果、幼い頃の俺は必然的に彼女と仲良くなり…そして母に勧められたのも有り彼女をデートに誘ってみた…)

モニカ「俺…生きてたのね…」グスッ

俺「モニカ…」

俺(彼女は快く引き受けてくれたが、その日が来る前に俺達の家はあの事件が起きて…そのまま…)

俺(そして俺は知っている…。そんな彼女は今の俺の敵…)

俺(コーネリアの下に居て、俺と2度も戦っている事を…)



公園

俺「久しぶりだな。まさかこんなエリア11に来ていたなんて…」

モニカ「え、ええ…。軍務でちょっとね…///」ドキドキ...

俺「軍務…?今はブリタニア軍か」

モニカ「そうね…。俺は学生?」

俺「ああ…」

モニカ「そうなんだ…///」

俺(…本当は知ってるよ。全て)

俺(彼女は幼い頃から俺と共に他の子とは比べ物にならないくらいナイトメアの操縦の才能があった)

俺(その才は俺をも凌ぐ程に…弱肉強食のブリタニアがその才を放っておく訳が無いとは思っていたが、まさかこんな再開の仕方になるとは皮肉な物だな…)



モニカ「…///」ドキドキ...

モニカ(ど、どうしよう…?///)

モニカ(もう一度会えたのはとても嬉しかったけど…もう死んでると思ってたし、何を話せば良いのか…)

モニカ「え、えぇっと…俺は私の事を見て直ぐに気付いたのね?///…」

俺「まぁな…。ちゃんと覚えていたから…モニカの事…」

モニカ「ぁ…///」パアッ

俺「あの時は悪かったな…。俺の方から誘っておきながら、行け無くなってしまって…」

モニカ「仕方ないわ。俺の方がまさかあんな事になるなんて誰も想像できなかっただろうし…」

俺「ああ…」

俺(どうすればいい…?どうすれば彼女と戦わずに済む方法に持っていける…)

モニカ(やっぱり、俺の方も未だ約束の事覚えてるのね…///)

モニカ(それなら…)グッ

モニカ「あ、あのさ。もし…の話しだけど俺さえ、良ければ─///」ドキドキ...

俺「…。」



1…でも昔は昔。今は今だ。…俺は今それどころじゃ無いから、悪いがあの時の約束は忘れて欲しい
2モニカさえ良ければ、また今度改めてあの時叶わなかったデートをしないか?


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用しますか?(@1

1使用する
2使用しない

多数決下5まで(単発無し)

同じなのでカット(モニカ好感度8に上昇)
公園

俺「モニカさえ良ければ、此方こそ改めて叶わなかったデートがしたい」

モニカ「…!?///」ドキ-ン!!!

俺「フッ、流石に都合が良過ぎるかな?」

モニカ「う、ううん!そんな事無いわ!///」

モニカ「でっ、デートしましょう?また時間の合う日に…///」

俺「ああ」コクッ

モニカ「…///」カアァッ

モニカ(初デートの約束を改めて取り付けた…。やっぱり、初恋は実るものなんだわ…///)グッ

俺「それじゃあ俺、ちょっとこの後も用事があるから…」

モニカ「そ、そうなんだ…何か買い物?」

俺「あぁ…いや、買い物もあるが友達と会う約束をしていて…」

モニカ「あ…そうだったの。引き止めてごめんね」

俺「ううん。時間は未だあったから」

モニカ「それじゃあその…連絡が取れるように番号を…///」スッ

モニカ携帯「」

俺「ああ」ピッ

モニカ「…///」ドキドキ...

モニカ携帯「俺番号「」」パッ

モニカ「あ…///」パアァッ

俺「それじゃあ、また時間のある時に」スタスタ

モニカ「う、うん…///」コクッ

モニカ「…///」

モニカ「フフッ、やったわ…///」

モニカ(まさかまた俺と再開できて更にデートできる日が来るなんて、こんなエリア11に本国から遥々来ただけはあった///)

モニカ(その事だけはゼロとあの奇妙なエースパイロットに感謝しないと…)

モニカ「後は私があの黒いナイトメアに乗るパイロットを倒して、ゼロをコーネリア総督が捕まえれば全て上手く行くわね」コクッ



東京租界

俺「…。」

俺(…ギアスを使えばモニカは黒の騎士団に入る)

俺(だが、モニカの意思を捻じ曲げるようなそんな事はしたくは無い…)

俺「だけど、彼女と戦いたくは無い…」スタスタ...




モニカの好感度が8に上がった

同じなのでカット
ブティック前

俺携帯「」ビッ

俺「ルルーシュ。どうしたんだ急に?何か追加の注文か?」

ルルーシュ『いえ…兄上、学園に俺以外のギアスユーザーが現れました』

俺「何?…ルルーシュ以外の?…」

ルルーシュ『…ええ。犯人はマオと言う奴で、奴は兄上の居ないクラブハウスに立ち入り、ヴィレッタと言う女を撃ってナナリーを連れ去りました』

俺「何だと!?ナナリーが!?何故直ぐに俺に連絡しなかった!?」

ルルーシュ『もし兄上に連絡すれば、即座にナナリーの命を奪うと書かれていたので…』

俺「そうか…。だが、連絡して来たと言う事は…」

ルルーシュ「…。」


コンマ下二桁
96以上マオは何者かに捕まっていた
95以下マオは何者かに殺されていた


安価下

コンマ20
東京租界

ユフィ「さっきの通話って、ルルーシュ?」

俺「あぁ…」

ユフィ「ナナリーが無事で良かったとか言ってたけど、何かあったの?…」

俺「あぁ、ちょっと花瓶をひっくり返しちゃったみたいでさ」

ユフィ「まぁ…」

俺「ナナリーは目が不自由だから、刺さる可能性があったから」

ユフィ「そうだったの…。それは大変ね…」

俺「ユフィこそ、またお忍びで俺に会いに来たって事は何か重大な話を俺としたかったんじゃ無いのか?」

ユフィ「あぁ、うん…」

俺「…この前の騎士の話かな?」

ユフィ「そうね…。最近の黒の騎士団の活動でお姉様が狙われる事が多かったから…」

俺「…。」

ユフィ「お姉様の親衛隊の方達からもやっぱり騎士を持った方がいいって言われちゃって…」

俺「まぁ話も分かるな…。黒の騎士団のゼロは現に兄上のクロヴィスも殺害しているから余計に心配なんだろう…」

ユフィ「でも私…騎士にしたい人なんて、一人くらいしか心当たりが居なくて…」チラッ

俺「…。」

俺(ユフィは前まで俺達と同じ学生だったんだし、軍の中に仲の良い人物も居なければ、命をかけてでも騎士としての任を果たしてくれそうな人物を見定められなくても仕方ないか…)

ユフィ「俺はこの前の騎士の話…考えてくれた?…」

俺「…。」

ユフィ「…。」

俺(俺は既に黒の騎士団のエースとして所属しているが…)


1(しかし、ユフィの事は俺自身の手で…)分かった。俺なんかで良ければユフィの騎士になるよ
2俺はやはりなれ無いが、枢木スザクと言う名誉ブリタニア人とかはどうかな?
3俺はやはりなれ無いが、一人だけかなり強い女の子の知り合いが居るから彼女を紹介するよ


多数決下5まで

同じなのでカット
東京租界

俺「…ちゃんと覚えてるよ。大きくなったらユフィをお嫁さんに貰うって約束だろ?」

ユフィ「あ…///」

俺「はぁ…その約束がどうかしたのか?…」

ユフィ「ううん。でも、俺は私に嘘をついた事無かったなって思って///」

俺「ユフィ…」

ユフィ「ふふっ…///」

俺(…つまりそれは…その約束から逃げるなって催促されてるんだよな)

俺「…。」


1キスをして答える
2…恥ずかしいので流石に逃げる
3いや、子供の約束はノーカンだ。それにアレは母さんが…


多数決下3まで

東京租界

俺「いや、子供の約束はノーカンだむ

ユフィ「えーむ

俺「それに、アレは母さんが…」

ユフィ「マリアンヌ様がどうかしたの?」

俺(母さんは確か昔…)






マリアンヌ『いい俺?貴方は私の最高傑作なんだから、その遺伝子を確実に残さないといけないの』

幼俺『遺伝子を残す?それはどう言う事ですか母上?』

マリアンヌ『そうね…。未だ子供の貴方に言っても分からないかしら』

幼俺『??』

マリアンヌ『これから先、色々と女の子と接する機会を作ってあげる。そして仲良くなった子が居たらこう言うの』

マリアンヌ『将来は君をお嫁さんに貰いたいって…ね?』ニヤッ

幼俺『ですが母上。僕は将来貰えるお嫁さんは1人だって習いましたが…?』

マリアンヌ『そんな事無いわ。貴方のお父様なんて108人もお嫁さんが居るんだから』

幼俺『そうなんですか…』

マリアンヌ『貴方にはお金をかけたんだから、しっかりして貰わないとね』ニコッ

幼俺『はぁ…。わ、わかりました…』

東京租界

ユフィ「それじゃあ俺はあの時意味が分かって無かったって事!?うそー」

俺「嘘じゃ無い…。本当の話だ…」

俺「現にその後ユフィ以外の何人かにも、ユフィと同じような事を言おうとしていたような気がする…」

ユフィ「ええ…」

俺(それ以来仲良くなった異性は誰彼構わず手を出して、最後の方はモニカもそうだしウチに行儀見習いとして来てた子まで手を出そうとしていたような気もする…)

俺(他には誰か居たっけ?…何か日本に売り飛ばされてからも誰かに言ったような言ってないような…)

俺(覚えてる範囲ではその程度か?…)


コンマ下二桁
81以上俺、当然の如くユフィの姉にも手を出していた…(コーネリア好感度6に上昇)
80以下他には心当たりは無い


安価下

コンマ35
東京租界

ユフィ「それじゃあ、あの言葉は俺が意味を分かって言ってた言葉じゃ無かったって事?…」

俺「ああ…。一応そうなるな…」

ユフィ「そう…。じゃあ俺は私の事が好きって事じゃ無かったんだ…」

俺「いや…それは少し違うかな…」

ユフィ「え?…」

俺「少なくともその言葉は誰彼構わずに言っていた訳じゃ無い。俺が嫁に貰いたいと感じた子だけだ…」

ユフィ「ぁ…//」

俺「ただ、その…なんだ…」

俺「その頃は母上の言葉に従っただけで意味もよく分かって無くて言ってたから、その言葉はちゃんと自分で言いたいんだ」

俺「…今は未だ俺自身の気持ちに気付いていないから言えないが」

ユフィ「でも、期待はしてて良いって事?…///」

俺「今は未だ何とも言えない…。でも、ユフィの事は大切な人だと思ってるし…その…難しいな…」

ユフィ「うふっ、そっか…//」

俺「…。」

ユフィ「それじゃあ私は勝手に期待しとくね」ニコッ

俺「ユフィ…」

ユフィ「また連絡するわ。必ず俺の口から私の事をお嫁さんに貰いたいって言わせてみせるから//」

俺「あ、ああ…//」




帰り道

俺「はぁ…ユフィにモニカか…。2人とも俺が幼い頃、未だ本国に居た頃に手を出した人物だが、まさかこんな小さな島国で遭遇するとは…」

俺「世界って意外に狭いんだな…」

俺(…それにしても、思い返せば母上のあの言葉はいったい何だったんだろうか)

俺(まるで自分の子供を道具として見ていたような……)

俺「流石に気の所為か…」スタスタ...

同じなのでカット
クラブハウス前

俺「シャーリー」 スタスタ

シャーリー「あ、俺さん。大変だったんですよ」 タッタッタッ

俺「分かってる。ルルーシュから電話で大体の事は聞いた…」

シャーリー「そうですか…。でも良かったです。ナナちゃんもあの女の人も無事で」

俺「ヴィレッタは撃たれたって聞いたが…」

シャーリー「はい。左足を撃たれたんですが、直ぐにルルが見つけたから大丈夫でした」

シャーリー「今は止血だけして、部屋で寝かせてます」

俺「そうか。いつもありがとうシャーリー」

シャーリー「い、いえ…私これくらいしかでき無いし…///」

俺「いや、かなり助かってるよ」スッ

シャーリー「ふふ///」ナデナデ



クラブハウス
俺部屋

扉「」ガチャッ

俺「…。」

ヴィレッタ「あ…」

俺「突然入って来た男に撃たれたらしいな…」

ヴィレッタ「え、ええ…」

俺「…。」



1有り難う。よくナナリーの事を守ろうとしてくれた
2…その気持ちは有り難いが、ナナリーには近付くな
3抱きしめる


多数決下3まで

俺部屋

俺「…。」ギュウッ

ヴィレッタ「え?…」

俺「ナナリーの事も勿論大事だが、君は俺の女なんだ」

俺「だからもっと、自分の事も大切にして欲しい…」ギュウッ

ヴィレッタ「…。」



ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
41~80ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
40以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)


安価下

コンマ73(ヴィレッタ好感度6に上昇)
クラブハウス

ルルーシュ「それよりも兄上。キョウトとの交渉が上手く行ったのでもう直、新たなナイトメアと戦力が届きます」

俺「ラクシャータとか言う紅蓮と黒焔の産みの親か」

ルルーシュ「ええ、後は藤堂とその部下を黒の騎士団に吸収できれば…」

俺「日本奪還の全ての舞台が整うと言う訳だな」

ルルーシュ「…ええ」

俺「ルルーシュが撃墜される前回のような事はごめんだ。俺も次からの作戦には合流するぞ」スッ

固定具「」ポイッ

ルルーシュ「兄上の戦術とオレの戦略、そして強大になった黒の騎士団の力が有れば…」

ルルーシュ「ブラックリベリオンは完遂できる…」

俺(…このエリア11をブリタニアから奪い取る事ができる)

俺(俺はユフィの事やモニカのような敵の事で問題が山積みだが…)


次以降に進むと巻き戻しポイントが更新されます

巻き戻し地点が更新されます
その前に巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く


多数決下5まで

このまま行きます
現在の好感度一覧

共犯者
ルルーシュ:10(俺の弟。頭だけは天才の部類で俺よりも上。ゼロとして共にブリタニアに反逆をしている)
C.C.:6(ルルーシュの契約者。ルルーシュと将来を約束した仲らしい)
シャーリー:8(→俺9。巻き込んでしまった結果4人目の共犯者に。主に俺のサポートをしてくれる)



黒の騎士団
カレン:7(俺の事を少し疑うのをキッカケに逆に仲良くなった。黒の騎士団では共にエースであり、仲はかなり良い方である)
扇:3(一応仲間だとは思っている)



生徒会
ナナリー:10(俺の妹。俺やルルーシュの戦う理由)
ミレイ:8(→俺9。俺も婚約者に立候補できる権力が有れば立候補していると言った)
リヴァル:4(同じ生徒会仲間でルルーシュの遊び相手)
ニーナ:6(→俺11。頭の中は何でもいいから俺の役に立ちたいでいっぱい。学園に潜入してきたマオを殺害した)



ブリタニア軍
スザク:6(幼馴染だが1つ歳上の俺よりもルルーシュやナナリーと仲が良かった。ユフィの騎士になるよう推薦した)
ユフィ:8(昔好きだった幼馴染。再開してもう一度お互い密かに連絡を取り合う仲に)
ヴィレッタ:7(俺が3度助けた女。重大な記憶を失ってしまったので俺の女と認識させ、今は一緒に住んでいる)



コンマ00、99効果(※巻き戻しても永続効果。最初からにした場合は消滅)
神楽耶:→9(7年前、小さい頃の俺は将来彼女と結婚する約束をして向こうは今もそれを信じている)
アーニャ:→9(アーニャのカメラのデータには、幼いアーニャが俺のほっぺたにキスをしてるデータがあり俺を恋人だと思っている)
モニカ:8(→俺9。俺が生まれて初めてデートに誘った相手であるが、俺は日本へ売り飛ばされたので出来ず仕舞いのままさよならだったが向こうは初恋は叶う物だと信じている。ゼロ討伐の為、日本へ来て俺と出会い再びデートの約束に成功する)

クラブハウス

ルルーシュ「どうやら明日、キョウトから新たな戦力は届くみたいです」スタスタ...

俺「ん…なら後は日本解放戦線の生き残りだけか…」スタスタ...

俺(俺達の一日は先ず朝に少し近況を報告し、それから学園生活、放課後に黒の騎士団、夜中に作戦会議が主流だ)

扉「」ガチャッ

ルルーシュ「おはようナナリー」

ナナリー「おはようございます。俺お兄様、ルルーシュお兄様」

俺「今日から、亡きクロヴィス兄上の芸術週間で朝早くに行って準備しなきゃならないから俺とルルーシュは早く行くよ」

ナナリー「はい。分かりました、あ…でも、その前に…」

俺&ルルーシュ「「??」」

ヴィレッタ「あの…これ、良かったら…///」スッ

俺「うん?」ガシッ

弁当「」

俺「これは?」

ナナリー「お弁当ですよお兄様。ヴィレッタさんが用意してくれたんです」

俺「ヴィレッタが?」

ヴィレッタ「えっと…具材が余っていたので適当に…///」

俺「そうかありがとう」

ヴィレッタ「あ…ルルーシュ君のもあるから、良かったら…//」スッ

ルルーシュ「…俺のも?」ガシッ

ヴィレッタ「あ…お気に召さなければ、捨てても…」

ルルーシュ「…いえ」

ナナリー「ふふっ、なんだかお姉様ができたみたい」ニコッ

ヴィレッタ「ナナリーさん…」

ルルーシュ「…。」

俺(ヴィレッタはマオと言う男がこのクラブハウスに襲撃して以降ナナリーとは仲が良い)

俺(ナナリーの事を身体を張って守ろうとした事で認められたんだろうか…)

アッシュフォード学園

ルルーシュ「毒とか入ってませんかね?これ…」スタスタ...

弁当「」

俺「無いだろ…。負傷中のあの女が外に出た様子は無い」スタスタ...

俺「それに万が一その気でもゼロや俺の事は殺すんじゃなく、生け捕りにしたい筈…」

ルルーシュ「そうですか…。それにしても兄上も物好きな方だ」

ルルーシュ「俺達をブリタニアに売ろうとした奴を自分の女だと思わせて、監視下に置くなど…」

ルルーシュ「あの女の事。どれほど気に入っているのですか」

俺「あの女は唯一ゼロの正体に自力で辿り着いた女だ。できればその知能を俺達に役に立てて欲しいとは思っている…」

俺「…まぁ見た目がタイプだった事も嘘では無いが」

シャーリー「あ、俺さん。ルルー。おはよう」スタスタ

ルルーシュ「おはようシャーリー」

俺「おはよう。今日も朝練か?」

シャーリー「はい。今日は放課後も練習があるから、黒の騎士団に合流するのは遅れるかも…?」

ルルーシュ「…分かったよ。それとあまり大きな声で話さないようにな」

シャーリー「あ、ごめんね。それじゃ俺さんまた放課後」タッタッタッ

俺「ああ。いってらっしゃい」

ルルーシュ「はぁ…シャーリーが入るとまるで部活か何かですね…」

俺「でも良いじゃないか。シャーリーにはあれくらい元気で居てくれた方が良い」

ルルーシュ「まぁそうですね…」





昼休み

俺「うん?」

お弁当「」パカッ

俺(タコさんウインナー…?)ヒョイッ

ミレイ「何~それ?いつの間にそんな洒落たお弁当作るようになったのよ?」ニヤニヤ

俺「…まぁ偶にはな」

俺(ルルーシュの方も驚いてるだろうな…)

俺「んぐっ…」モグモグ...

俺(意外にイケるな…)

俺(ヴィレッタは意外に家庭的なのか?…)

俺(とりあえず食べた後はどうするか…。最近は色々と任務や約束で追われていた事が多かったが、今日はフリーだな)

俺(どうする?偶には誰かと話すか?…)



自由行動
1ルルーシュと話す(好感度10)
2シャーリーと話す(好感度8、→俺9)
3リヴァルと話す(好感度4)
4ミレイと話す(好感度8)
5カレンと話す(好感度7)
6ニーナと話す(好感度6、→俺11)
7ヴィレッタと話す(好感度7)
8ナナリーと話す(好感度10)


多数決下5まで

単発無しです

ややこしなったので取り直します

自由行動
1ルルーシュと話す(好感度10)
2シャーリーと話す(好感度8、→俺9)
3リヴァルと話す(好感度4)
4ミレイと話す(好感度8)
5カレンと話す(好感度7)
6ニーナと話す(好感度6、→俺11)
7ヴィレッタと話す(好感度7)
8ナナリーと話す(好感度10)


多数決下5まで(単発無し)

単発有りにしても単発が溢れたりして決まらないですね

1もう一度多数決取る
2もうコンマで行く

多数決下5まで

取り直します


自由行動
1ルルーシュと話す(好感度10)
2シャーリーと話す(好感度8、→俺9)
3リヴァルと話す(好感度4)
4ミレイと話す(好感度8)
5カレンと話す(好感度7)
6ニーナと話す(好感度6、→俺11)
7ヴィレッタと話す(好感度7)
8ナナリーと話す(好感度10)


多数決下5まで(単発無し)

中庭
ベンチ

俺「おっ」

カレン「はぁ…」

俺(カレンか。偶には彼奴お話すか)スタスタ

カレン「あ…」

俺「よう」ストッ 

カレン「何よ…?学校でそっちから話しかけて来るなんて珍しいわね?」

俺「偶にはカレンと話したいと思ってな」

カレン「え…?」

俺「嫌なら別に良いんだが」

カレン「べ、別に嫌なんて言って無いじゃ無い…」コホンッ

カレン(……この前、守るとか面と切って発言したから変に緊張しちゃうんだけど…//)

俺「なぁカレン…」

カレン「な、何よ?…」

カレン(いったい何聞かれるのかしら…)

俺「…。」


1カレンの戦う理由は何だ?
2好きな人って居るか?
3何か面白い事して



多数決下3まで

中庭

俺「カレンの戦う理由は何だ?」

カレン「戦う理由…?何よ突然…」

俺「俺の事は答えたんだからそっちの理由を聞いても別に良いだろ?」

カレン「…。」

俺「お前はブリタニア人なのに何故テロリストなんかしてたんだ?」

カレン「別に…私がブリタニア人じゃ無いからだけど?…」

俺「え?でも…」ジッ...

カレン「はぁ…私は日本人とのハーフよ」

俺「ハーフ?…」

カレン「そっ。私の中には半分、ブリタニア人の血が流れてるけど…」

カレン「でも私はブリタニア人じゃ無く、日本人の紅月カレン…」

俺「そっちの生き方を選んだって事か…」

カレン「そうよ…。だから私はお兄ちゃんが創設したレジスタンスに居たの」

俺「お兄ちゃん?カレンには兄が居るのか?」

カレン「ええ…。貴方やゼロが私達のグループと合流する前に行方不明になったけどね…」

俺「そうなのか…」

カレン「これで満足?」

俺「ああ。カレンにも色々あったんだな」

カレン「当然でしょ。じゃなきゃこんな歳で黒の騎士団なんかやって無いわよ…」

俺「そりゃあそうだな…」

俺(カレンの事が少し分かった気がする)




カレンの好感度が8に上がった
カレンとの恋人フラグが折れました

翌日
クラブハウス

ルルーシュ「兄上、朗報ですよ」

俺「朗報?」

ルルーシュ「藤堂の所在が分かりました」

俺「二つ目のピースも?…」

ルルーシュ「ええ…。まぁ藤堂の部下曰く、現在藤堂はブリタニアに捕まっているらしいので予定を繰り上げて先ずは奪還に向かわないといけませんが…」

俺「なるほどな…。だが、まぁそれは何とでもなるだろう?」

ルルーシュ「ええ…。そこまで固い人間では無いと期待してまずが普通に説得してみて、それでも頭が硬いようならギアスを使えばいい」

俺「ラクシャータの技術班、そして藤堂とその部下四聖剣…」

俺「今日で同時に2つのピースが揃うか…確かに朗報だな」

ルルーシュ「できれば最後のピースも揃えておきたいですが…」チラッ

俺「…。」チラッ

窓の外「スザク「」」

俺(ルルーシュはナナリーの騎士にスザクを置きたがっていた)

俺(確かにブラックリベリオンが為されれば俺とルルーシュは近い内にこのエリア11には居られなくなる…)

俺(そうした時、俺達の代わりにナナリーを守る存在が必要となる。前回のギアスユーザーのマオと言う奴が現れた時みたいなナナリー誘拐が起こらないとも限らないし…)

俺(ルルーシュはその俺達の代わりの役を俺達が最も信頼できるスザクに…と考えていたみたいだが…)

俺(俺は既にスザクにはユフィの騎士となって欲しいと頼んである…)

俺(スザクは1人しか居らず、ユフィとナナリー両方を同時に守る事は不可能だ…)

俺(ナナリーの騎士はまた別の人物を探さないとな…)

放課後
アッシュフォード学園

カレン「私達2人は今日は早く来て欲しい?」スタスタ

俺「ああ、ゼロを挟んでだが俺達2人は名指しで指名されてるらしい」スタスタ

カレン「どうして私達なのかしら?…」

俺「そりゃあ紅蓮と黒焔のパイロットだからだろ。あの2機の産みの親らしいし、色々と使い勝手とか直ぐに聞きたいんじゃ無いか?」スタスタ

カレン「ふぅん…まぁ紅蓮は確かに使いやすいし強いけど…」

「すみませーん!!」タッタッタッ

俺「何だ?」クルッ

カレン「うん?」クルッ

青髪の女性「すみません。ちょっとお尋ねしたい事があるんですけどいいですか?」

カレン(この女の制服、ブリタニアの軍人?…どうしてこの学園に?まさか…)スッ

仕込みナイフ「」シャキンッ

青髪の女性「ちょっと人を探していて…名誉ブリタニア人の枢木スザク君って言う子なんだけど、何処に居るか知ってたりしませんか?…」

カレン(スザクの同僚…?)

俺「…。」



1スザクなら向こうで俺の兄妹と話してますけど?
2…軍の関係者が勝手に学校に入って来て貰ったら困るんですが
3か、可愛い…嫁に貰いたい…



多数決下3まで

アッシュフォード学園

俺「…軍の関係者が勝手に学校に入って来て貰ったら困るんですが」

青髪の女性「あ、ごめんなさいね…。一応この学園長から許可は貰ったんだけど…」

カレン「学園長から?…」

俺(どんな繋がりだ…?まぁどうでもいいか…)

俺(軍の人間とは下手に関わらない方が良さそうだしな…)

俺「俺達は知りません。別の人に聞いて下さい」

青髪の女性「あ…」

俺「行こうぜカレン」スタスタ

カレン「そうね…」スタスタ

青髪の女性「最近の学生って結構冷たいのかしら?…」スタスタ…

東京租界
河川下

俺(俺達は先ず言われた通り、紅蓮と黒焔を開発したラクシャータと会った)

ラクシャータ「ふぅん、そっちのお嬢ちゃんが紅蓮のパイロットでこっちの僕が黒焔のパイロットか」ジロジロ...

俺「黒の騎士団に合流してくれて感謝してるよ、ラクシャータ」スッ

ラクシャータ「いいのいいの。私はデータが取りたかっただけだから」ギュッ

ラクシャータ「それよりも黒焔だったっけ?」

俺「え?」

ラクシャータ「なかなか洒落た名前を付けるじゃ無い。アンタなかなか見所あるわね」

俺「あ、ああ…」

俺(……気紛れだが名前付けなかったり、変な名前にしてなくて良かった)

カレン「あのー…ラクシャータさん、こんな服で本当に連動性が上がるんですか?」スタスタ

シャーリー「うわっ、カレン。そのスーツぴちぴちじゃない」

カレン「ちょっ…!?あんまジロジロ見ないでよ!?///」

俺「このスーツは?」

ラクシャータ「キョウト土産よ。それを着て出現するだけで生存率が上がるの」

カレン「はぁ…?」

俺(そう言えばずっとパイロットスーツ無しで乗ってたな)

ラクシャータ「それにしてもアンタら学生だっけ?黒の騎士団って言っても随分若いメンバーが多いのねえ」

シャーリー「あはは…どうも…」

ラクシャータ「もしかしてゼロも若かったりするの?」

俺「それはどうだろうな…」

俺(意外と鋭いな…。この女…案外、曲者なのかもしれん)



ラクシャータの好感度が4に上昇した

調布
死刑執行場

俺(藤堂の部下を加えた俺達、黒の騎士団は紅蓮と黒焔の性能を見たいと言うラクシャータの要望に応え出撃)

俺(残りはゼロの無頼の他に新型機、月下を四聖剣に与えて俺達は無事に藤堂をブリタニア軍から奪還した)

千葉「中佐!」

朝比奈「お帰りなさい藤堂さん!」

藤堂「皆んな手間をかけさせたな」

仙波「安い物です」

藤堂月下「」プシュ-

藤堂「ゼロに協力する。ここの残存兵力を全て叩くぞ!」

四聖剣「「「承知!」」」

俺(これでいよいよ全ての駒が揃った…。後は時期を見て、国を挙げてブリタニアと正面衝突を行うのみ…)

俺(後はナナリーの騎士問題と…)

スラッシュハーケン「」ドシュッ

俺「はっ!?」

カレン「なっ!?」バッ

紅蓮「スラッシュハーケン「」」ガシッ

ルルーシュ「アレは…」


ランスロット「」


カレン「どうして!?あいつがここに!?」

俺「噂の白兜か?…」

ルルーシュ「これはこれは残った問題が自ら出て来てくれたとは」

死刑執行場

ランスロット「」ドシュッ

黒焔「」ギュルルッ

紅蓮「」ギュルルッ

月下隊「」ギュルルッ

ルルーシュ(兄上と当ててみて、何方の実力が上なのか試したい所はあるが…)

ルルーシュ(だがこんなチャンスだ。確実に仕留めに行くか)

ルルーシュ「全機、散開」ドウッ



黒の騎士団トレーラー

モニター「」

ラクシャータ「あれかい?ゼロが苦戦してるランスロットとか言うのは」

扇「あ、ああ…」

ラクシャータ「ふぅん…」

調布

藤堂「ゼロ、この機体に関しての情報は持っているのか?」

ルルーシュ「打つ手はある。ここは私の指示に従って欲しいが」

藤堂「よかろう。ここは君に任せよう」

ランスロット「」ブウンッ

黒焔「」バッ

スザク「避けた!?」

俺(確かにかなり早いな。紅蓮よりも性能は上かもしれん)

ルルーシュ(そのスピードとマニューバは確かに驚異的だ。だが…)

紅蓮「」ギュルルッ

ルルーシュ「奴の動きには一定のパタンがある。最初のアタックは正面から。フェイントをかける事は絶対に無い」

ランスロット「」ブウンッ

紅蓮「」ドウッ

ルルーシュ「かわされた場合、次の攻撃を防ぐ為に直ぐに移動する」

ランスロット「」ドウッ

ルルーシュ「移動データを読み込め」

黒焔「」ギュルルッ

スザク「はっ!?」

俺「貰った!」右腕「」バッ

ルルーシュ(流石は兄上、1手早く終わりそうだな…)

大きな光の弾「」ドシュッ

俺「なっ!?」

カレン「10時方向からの狙撃!?」

ルルーシュ「この高エネルギー、新型か!?」チラッ

ランスロットクラブ「」カチャッ

大きな光の玉「」ブワッ

俺「くっ…!」


コンマ下二桁
81以上俺、輻射波動で相殺する(ラクシャータ好感度5に上昇、藤堂+四聖剣からの評価上昇)
11~80俺、ギリギリの所で躱す
10以下俺中破(ラクシャータ好感度3に減少、藤堂+四聖剣からの評価低下。死亡判定へ)


安価下

コンマ23
調布

俺「くっ!?」クルッ

地面「」ドガ-ン!!

俺「な、何だこの火力は…?ビルの上から狙撃された?…」ズシンッ

ランスロットクラブ「」

俺「ランスロットが2機…?」

ルルーシュ「チッ…」



ビル内

ロイド「あちゃあ~外しちゃった。未だ調整不足だったかな?」

セシル「総督の命令で急ピッチで仕上げましたから仕方ありませんね…」



調布

月下「」ブウンッ

ランスロット「」ドウッ

ルルーシュ(…まあいい。兄上が失敗しても、未だチェックをかける方法はある)

ルルーシュ「奴はバックステップを取る。藤堂!」

ランスロット「」バッ

月下改「」ギュルルッ

藤堂「ぬうおおっ!!」ブウンッブウンッブウンッ

ランスロット「」サッサッサッ

藤堂「まさか読んだのか!?三段突きを!?しかし!」グッ

コックピット上「」ズバアッ

藤堂「何!?」

俺「はっ!?」

ルルーシュ「なっ…!?」

カレン「嘘っ!?」

ランスロット「スザク「」」

スザク「…。」



俺「白兜のパイロットが…スザク…?」

クラブハウス

俺(あの白兜のパイロットがスザクだと判明して、俺達は撤退した…)

俺(手が出せなかったからだ…)

シャーリー「スザク君があの白いナイトメアのパイロットだったなんて…どうするの?…」

ルルーシュ「今考えてる…」

シャーリー「幼馴染だったんですよね?俺さん達は…」チラッ

俺「ああ…そうだな…」

シャーリー「…。」

俺(モニカと敵対しているのは分かっていたが、まさかスザクまで…)

俺(…くっ、スザクがあの白兜のパイロットならばユフィの騎士に推薦したのは俺の大失態だ)

俺(スザクがユフィの騎士に為れば、モニカだけじゃ無い。スザクとの戦闘も増える…)

シャーリー「あ…スザク君…」

ルルーシュ「え?…」

テレビ「」

シャーリー「ユーフェミア様の騎士になったって…」

ルルーシュ「ッ…!」

俺(全ての駒は揃ったと言うのに、逆に問題が増えてしまった…)



潜水艦

俺(俺達はラクシャータがキョウトから持って来た潜水艦に拠点を移し…)

俺(そこで前にディートハルトが提唱した黒の騎士団の新組織図を発表していた)

ゼロ「軍事の総責任者に藤堂鏡志朗」

藤堂「…。」

朝比奈「うん」コクッ

ゼロ「情報全般、広報、諜報、障害の総責任者にディートハルト・リート」

カレン「…。」チラッ

他のメンバー「」ザワザワ...

玉置「このブリタニア人が?…」

卜部「しかもメディアの人間だぞ…」

ガヤガヤ...

俺「…。」

俺(今更スザクにユフィの騎士を辞退しろとは言え無い…)

俺(やはりスザクとモニカには直接交渉をするしか無い…)

ゼロ「ゼロ番隊隊長、紅月カレン」

カレン「ゼロ番隊?」

ゼロ「ゼロ番隊だけは私の直轄となる。親衛隊と考えて貰えればいい」

カレン「親衛隊…ゼロの」ニコッ

俺(だが、スザクの交渉はルルーシュが行うとするのなら…やはり俺はモニカに集中して…)

俺(…しかし、どう引き込む?決戦前には会っておきたいが…)

潜水艦

ゼロ「第二特務隊隊長に玉置真一郎」

玉置「よっしゃ!」

ゼロ「以上だ」

カレン(あれ?俺とC.C.は役職無し?…)チラッ

C.C.「ふぁーぁ…」

俺「…。」

カレン「あの、ゼロ」

ゼロ「どうした?」

カレン「C.C.はともかく、俺の役職は…」

俺(うん…?俺、呼ばれた?)パツ

俺(おかしいな?俺に役職は必要無いと…)

ゼロ「彼には単独ミッションに回って貰う事が多い。役職を決めてもその役割を果たす事はできないだろうから省かせて貰った」

カレン「そうですか…」

ディートハルト(なるほど…。表向きの副司令は扇副司令だが、やはりゼロの信用に値する人物は彼か)

ディートハルト(つまり、ゼロにとって彼だけは──)

「ふふっ、つまり特別扱いと言う事ですか…」スタスタ

ディートハルト「む…?」

俺「うん…?」

シャーリー「誰?…子供?…」

ゼロ「皇の…?ラクシャータ、どうしてキョウトの六家の方がこの潜水艦に?」

ラクシャータ「どうしても乗せてくれって煩くてさぁ~」

黒髪の子「流石は私の未来の夫ですわね」ニコッ

俺「……は?」

シャーリー「はぁー!?」

黒髪の子「あら、もしかして俺様。私の事をお忘れですか?」ニコッ

俺「え、えっと…」

神楽耶「7年前、貴方と婚約をした神楽耶ですわ」ニコツ

シャーリー「婚約した!?」

俺「神楽耶…様?…」

神楽耶「はい、様は要りません。お久しぶりですわね///」

シャーリー「ぐぬぬ…」

俺(…何でだ?藤堂を取り戻す作戦は上手く行った筈なののに)

俺(これから更に一波乱有りそうな予感がする…)




巻き戻しポイントが更新されます

巻き戻しポイントが更新されます
巻き戻し権利を使用しますか?(@1


1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く(神子島編へ)


多数決下5まで

潜水艦

ゼロ「コホン…とにかく一旦、新組織図の発表は以上だ」

ゼロ「これで解散とする」

カレン「はぁ…」

黒の騎士団員達「」スタスタ...

カレン(何か俺の周りは大変そうね…。下手な事に巻き込まれたく無いから関わらないでおこう…)スタスタ...

シャーリー(何なのこの子は…急に来て俺さんの婚約者って…)ゴゴゴ...

俺「えっと…君は…」

神楽耶「黒焔のパイロットが貴方だと聞いて、私…やはり貴方とは運命だと感じてしまい…///」

神楽耶「そして居ても立っても居られず、こうして直接未来の夫の活躍ぶりをこの目で確認しに来てしまいました///」

俺「…。」

俺(皇神楽耶…。確か7年前、スザクと出会った頃によく一緒に遊んであげていた子だ…)

俺(そして、日本でスザク以外に友達も居ずに不安だった俺は…)


俺『君が大きくなったら、俺がお嫁さんに貰っても良いかい?』

神楽耶『え?…///』


俺(……そこでも母さんに習った事を実践してしまったんだった)

俺(まさかその子がめぐりめぐってこのタイミングで再開するとは…。やはり世界は狭い…)

俺「…。」

神楽耶「背、あの頃と比べて随分高くなりましたのね」ヒョイッ

神楽耶「でも心配要りません。私も直ぐに貴方に追いつきますから///」

シャーリー「ちょ、ちょっと君。急に何なの?」

神楽耶「あら、貴女は?」

シャーリー「えっ、えっと…私は…その…///」

シャーリー(何だっけ?…未だあやふやなままなのよね…///)

俺「神楽耶様…」

神楽耶「はい?どうされましたか?」

俺「…。」


1俺、そう言うの興味無いので…
2……申し訳ありませんが俺の幼少期の言葉は忘れて下さい


多数決下3まで

潜水艦

俺「……申し訳ありませんが俺の幼少期の言葉は忘れて下さい」

神楽耶「えっ…?な、何故?…」

俺「アレは俺の本心の言葉では有りません。全てブリタニアの間違った教育方法によって覚えさせられた言葉ですので…」

神楽耶「う、嘘ですよね?…」

俺「嘘じゃ有りません」

シャーリー(あれ…?ちょ、ちょっと可哀想かも…)

俺「俺はその約束をした人物が複数人居ますが、誰一人として愛してませんから…」

神楽耶「…。」ガクッ

俺「…それでは、失礼します」スタスタ



神楽耶の恋愛フラグが消滅した
モニカの恋愛フラグが消滅した
アーニャの恋愛フラグが消滅した
ユフィの恋愛フラグが消滅した
神楽耶の好感度が3に下がった

生徒会室

リヴァル「それでは我がアッシュフォード学園、生徒会風紀委員。枢木スザク君の騎士叙勲を祝いまして」スッ

スザクグラス「オレンジジュース」ジョロロロッ

リヴァル「おめでとうパーティー開始!」

他の生徒達「「「かんぱーい!」」」

男子生徒「いやあ~すげえよなぁ」

女子生徒「おめでとうスザク君!」

ミレイ「企画、立案はナナリーだよ」

ナナリー「お祝い、いっぱいされたでしょうけど私達のも受けて頂けますか?」

スザク「勿論、すっごく嬉しいよ」

シャーリー「ここにピザ並べるのね」スッ

俺(学園に戻った後、スザクのユフィの騎士叙勲を祝して俺達はパーティーを開く事になった)

俺(しかし、ユフィに推薦した俺が言うのも何だがまさか本当に名誉ブリタニア人のスザクを騎士に選ぶとはな…)

俺(それ程ユフィには信頼されてるのか)

ルルーシュ「…。」

俺(ルルーシュも物思いにふけながら参加している。カレンとニーナは不明だが…)

俺(取り敢えず俺は…)


1ルルーシュと作戦会議をする
2取り敢えず今はスザクに礼を言っておく
3ミレイに話しかけてみた


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを挟みますか?
1使用する
2使用しない

多数決下3まで(単発無し)

巻き戻し権利を使用します(@2?1)

質問タイム挟みます
24時半まで質問有れば

>>687で1なら消滅しない?

ここから先で必要と思うヒントを思い付くだけ全部出して

>>732
消滅はしませんがユフィが原作通りになりやすくなり、モニカ等ブリタニア側の人間が1期で仲間になる可能性が完全に無くなりハーレムで進むのもだいぶ厳しくなります
それまでに条件満たしてた場合3番の選択肢が出現してました

>>734
何のヒントが知りたいのか詳しくお願いします

>>736
ハーレムとかまだ攻略可能なヒロインの攻略法とかユフィ生存とか

どっちもアウトかよ
どうやったら3番の選択肢出てたの…

・@2?1って何?
・前スレ373の選択肢の詳細
・前スレ674の選択肢の詳細
>>186の選択肢の詳細
>>194の選択肢の詳細
>>266の選択肢の詳細
>>326でヴィレッタを守るとどうなる?
>>396の選択肢の詳細
>>648の選択肢の詳細
・マリアンヌの教育フラグ解放で何か変わる?
・ハーレム王に突入できるのは>>295しかない?
・モニカ2回大破させてるけど何かメリットあった?
・自由行動で立てれるフラグと折れるフラグ一覧

>>739
ハーレム→既にほぼ厳しい
攻略可能ヒロイン→ニーナ、マリアンヌ、ナナリー
ユフィ生存→1選択後、神根島コンマ(20%)からのユフィコンマ(15%)→行政特区(20%)


>>740
簡単なのは>>535でマリアンヌ教育の選択肢選ばない
選んだ場合でも前編の自由行動で女キャラ選択、恋愛相談でどんな結果でも出現

白兵や操縦技術が関わるコンマで横に載ったり載ってなかったりややこしいので毎回載せて下さい

身体能力のレベルでコンマにどのくらいの補正がかかるか

>>741
文字化けです残り回数2回から1回です
1、俺の性格が普通、2、俺がブリタニア憎しに、3、俺がテロリスト憎しに、4、俺がヘタレに
1、やった通り2、カレンに接触、3シャーリー好感度1上昇
1、カレン→俺好感度上昇、2やった通り、3回話切り上げ
1、回話切り上げ、2若干引かれる、3、カレン好感度上昇
1、vsランスロットに、2、モニカ好感度上昇チャンス、3、モニカ死亡(次のラウンズが来る)
俺が代わりに負傷する
1、変化無し、2、カレン好感度低下、3、カレン好感度上昇チャンス
1、後日文化祭でセシルイベント、2、以後のセシルイベント全部カット、3、セシル好感度上昇+コンマ判定(カレンが俺を異性として意識してた場合カレン追加イベント有り)
俺の能力値が下がってもある程度まではかなり上がりやすくなる、>>687でハーレムルートの3の選択肢が出るか出ないか、俺のラスボスがマリアンヌになる可能性(※マリアンヌ倒してもルルーシュの目的等達して無いと続きます)
無いです
モニカのみのルート、もしくはハーレムルートの場合選択肢のみで味方にできる
恋愛系は以後のイベントと合わして好感度間に合わなくなった時点で自動で折れていきます。好感度が上がり、俺自身の悩み事等がある場合相談で解決できる可能性があります

前編で巻き戻さずそのまま進んだの見てどう思った?

>>326でヴィレッタを守るとヴィレッタとシャーリー両方攻略できるの?

券はともかく制限はもう最後だよな?
ヴィレッタ選択、モニカ判定、シャーリー判定、今回の4回にスパクリで1回復で

ヴィレッタ守って負傷しとけば巻き戻して撃たれて負傷する必要なかった?

鈍感ハーレムにもルートあるの?あるならルート攻略チャート

>>749
能力系統は1期では既に全能力最大になってるので、これ以上上がる事はありません
なので表記は無いかと

>>750
無理した場合
R2スザク最終5%で死ぬ
スザクで20%で死ぬ
カレンで40%で死ぬ
軍人以下だと60以下でモブ並にあっさり死ぬ
それ以下だと無理すらできません


>>760
もう終盤近くなのに全フラグミスってて、セシルにも冷たくして、コンマも並みで何も得ずそのまま進むのは取り敢えずどんなENDでも良いから先の展開見たい層が多数決取ったんだろうなとは思ってました

>>761
ヴィレッタ攻略できやすくなる代わりにシャーリー黒の騎士団入らないです
その後攻略はできますが、ミレイ、ニーナとの同時攻略難易度増加、更にBR敗退で記憶消去確定です

>>762
1回分減る場所を00で制限回数使わずだったのでもう1回使えます
守った場合のデメリットは上に書いた通りです
あれは母が…を選んだ場合、メリットも多いですが鈍感度がかなり高くなり女の気持ち等が全く分からなくなります。その結果、変な選択肢が現れたり、友情を優先したりして異性キャラとの恋愛選択肢が潰れたりする事もあります(※仲の良い女キャラとの自由行動等でカウンセリング可能
後は終盤(神根島編から)になるまでの1人のキャラと濃厚接触したら鈍感ハーレム崩れます

自由行動のおすすめ
ルルーシュとナナリーは好感度10だけど上げていいことある?

>>774
好感度はこれ以上上がりませんが、ルルーシュやナナリーとの日常風景が見られます


やり直し場所を決めます

1>>687以降から巻き戻す
2残りの巻き戻し枠を潰して前編の場所から選ぶ


多数決下5まで

残りの巻き戻し枠を潰して巻き戻し権利を使用します(@2→0)


>>572以降から
指定が2回被った場所から再開します

574からやり直します
昼休み

俺「うん?」

お弁当「」パカッ

俺(タコさんウインナー…?)ヒョイッ

ミレイ「何~それ?いつの間にそんな洒落たお弁当作るようになったのよ?」ニヤニヤ

俺「…まぁ偶にはな」

俺(ルルーシュの方も驚いてるだろうな…)

俺「んぐっ…」モグモグ...

俺(意外にイケるな…)

俺(ヴィレッタは意外に家庭的なのか?…)

俺(とりあえず食べた後はどうするか…。最近は色々と任務や約束で追われていた事が多かったが、今日はフリーだな)

俺(どうする?偶には誰かと話すか?…)



自由行動
1ルルーシュと話す(好感度10)
2シャーリーと話す(好感度8、→俺9)
3リヴァルと話す(好感度4)
4ミレイと話す(好感度8)
5カレンと話す(好感度7)
6ニーナと話す(好感度6、→俺11)
7ヴィレッタと話す(好感度7)
8ナナリーと話す(好感度10)


多数決下5まで

中庭
ベンチ

俺「おっ」

カレン「はぁ…」

俺(カレンか。偶には彼奴と話すか)スタスタ

カレン「あ…」

俺「よう」ストッ 

カレン「何よ…?学校でそっちから話しかけて来るなんて珍しいわね?」

俺「偶にはカレンと話したいと思ってな」

カレン「え…?」

俺「嫌なら別に良いんだが」

カレン「べ、別に嫌なんて言って無いじゃ無い…」コホンッ

カレン(……この前、守るとか面と切って発言したから。変に緊張しちゃうんだけで…//)

俺「なぁカレン…」

カレン「な、何よ?…」

カレン(いったい何聞かれるのかしら…)

俺「…。」


1カレンの戦う理由は何だ?
2好きな人って居るか?
3何か面白い事して



多数決下3まで

中庭
ベンチ

俺「好きな人っているか?」

カレン「は?私の好きな人?…………は、はぁ!?///」カアァッ

俺「その反応は居るのか?」

カレン「い、いや、何さらっと聞いてんのよ!?キャラ違うくないアンタ!?///」

俺「別に隠す必要無いだろ?」

カレン「いや隠すわよ!?どっ、どうしてそんな事気になる訳!?//」

俺「実は俺…。誰かを好きになるって事が、よく分からないんだ…」

カレン「えっ?…どう言う事?…」

俺「俺…昔はブリタニアの本国でルルーシュ達兄弟の他に母親と暮らしたんだが…」

カレン「え、ええ…」

カレン(何か訳有りっぽいわね…)

俺「>>547の理由説明中」

─────
────
───
──



俺「って事があってだな…」

俺(…流石に相手が脳筋のカレンでも身元がバレるだろうから、父に108人の妻がいた事は伏せたが)

カレン「アンタの母親、ちょっと癖強すぎ無い?…それがブリタニアの教育なの?…」

俺「いや、違うと思う…。ウチだけちょっと特殊で…」

俺「だが幼い頃の俺は母さんの言っている事が真実だと信じ、そして仲良くなった子に手当たり次第に手を出して行ったんだ」

カレン「ええ…」

俺「…その結果、俺は逆に人を好きになると言う感情が分からなくなった」

俺「友情と愛情の違いが、よく分からないんだ…」

カレン「そうだったの…」

カレン(何もかも上手くやる奴だって思ってたけど、意外な場所に重大な欠点があったのね…)

俺「だからカレンに、もし好きな人が居るのなら俺に教えて欲しい」

カレン「えっ?///…」

俺「人を好きになるって事がどう言う事なのか、愛情とは何なのかを」

カレン「ッ…///」

中庭
ベンチ

カレン「恋人と友人の違いってほら、アレでしょ?」

俺「アレって?」

カレン「その異性に対して好きって気持ちがあるかどうか」

俺「その好きって気持ちは具体的にどんな物なんだ?」

カレン「ん…それは…」

カレン(……ヤバイ。私もそう言う事今まで考えた事無いから分かんない)

カレン「えーと。ほら、その人と一緒に居たら楽しいとか…」

俺「いや、それは友達も一緒じゃないか?」

カレン(確かに…)

カレン「じゃ、じゃあほら。疲れてても会いたいかどうかとか…?」

俺「友人とも疲れてても会うけどな…」

カレン「ううっ…だ、だからまぁ…距離感の問題よ!距離感!」

俺「距離感って?…」

カレン「その子とセックスしたいかどうかとかそんなんよ」

カレン「友人とはしようと思わないでしょ?」

俺「…。」

カレン(あ、アレ?…何言ってんの私…。これじゃ痴女じゃない!?///)

俺「…。」



1流石にそれは極端過ぎて参考にならん…
2流石カレンだな。何となく求めていた回答を得れたような気がする
3…なら俺はカレンの事を異性として好きって事になるのか?


多数決下3まで

中庭
ベンチ

俺「…なら俺はカレンの事を異性として好きって事になるのか?」

カレン「えぇっ!?な、何でそうなる訳!?///」

俺「いや、今の定義だと俺の中でカレンがその定義に入ると言うか…」

カレン「ちょっ!?///」ドキッ!!

カレン「…あ、アンタまさか私と…その…したいって思ってるの?///」

俺「ああ、少なからず俺はカレンに対してそう言う思いがある」

カレン「えっ…///」

カレン(嘘…?こ、これって告白…?///何か違うような気もするけど…)

俺「カレンの方はどうなんだ?」

カレン「わ、私は…///」

カレン(えっ…これって答えなきゃダメよね?…)


30%低下
コンマ下二桁
61以上カレンがキスして応えようとするも、実は俺達を見ていたシャーリーによって、阻止され俺は恋人の概念を改めて教えて貰った(カレン好感度8に上昇、次章にてミレイイベント増加)
41~60俺はカレンとキスをした(カレン好感度9に上昇)
11~40カレン、照れて走って逃げて行った(カレン好感度8に字)
10以下カレン「…気持ちは嬉しいけど、私の方はアンタとそんな事したいって考えた気無かったんだけど」(カレン好感度6に低下。カレン恋人フラグ喪失)


安価下

中庭

カレン「ッ…///」

俺「…。」ジッ...

カレン「ああーもう、そんじゃ応えるわよ!応えればいいんでしょ!?///」

俺「そうだな。聞きたい」

カレン「そっ…それじゃあ、ちょっと目瞑ってよ…///」

俺「え?…ああ?…」スッ

カレン「ッ…///」スッ

カレン(私の初めて…俺に…///)スッ

俺(答えるだけなのに、どうして目を瞑る必要があるんだ?)

カレン「…///」ドキドキ...

俺「…?」スゥ 

カレン唇「」ス-...

シャーリー「俺さん。カレンとこんな所で何やってるんですか?」

俺「あ、シャーリー?」クルッ

カレン「えっ!?///」ビクッ!!

シャーリー「2人が見えたからどんな話してたのかなって気になっちゃって」

俺「ああ、ちょっと恋人と友人の違いについて聞いてたんだが…」

シャーリー「恋人と友人の違い?…」

俺「そんでカレンが急に目を瞑れって言って来て…」

シャーリー「ふぅん…。だったら私が教えてあげますよ」ニコッ

俺「シャーリーが?」

カレン「ちょ、ちょっと待ってよ俺は今、私と…」

シャーリー「だったら私もカレンの言う恋人の定義とやらを一緒に聞かせて貰っても良いかしら?」ニコッ

カレン「うっ…い、いいわよ?別に?シャーリーも聞きたいなら聞かせてあげるけど?」ニコニコ

シャーリー「それは楽しみね」ニコニコ

俺「カレン…?シャーリー?…」

カレン(そうだった。シャーリーは俺の事好きなんだった…。でも私は譲らないけど?)ゴゴゴ...

シャーリー(やっぱりカレンは俺さんの事が好きだった訳…。だけど今更奪い取ろうとするなんて絶対に阻止してやるんだから)ゴゴゴ...

俺(……??どうなってるんだ?…)



───その後、シャーリーとカレンによる恋人と友人の違いトークは2時間も続いた…



カレンの好感度が8に上昇した
カレン→俺の好感度が9に上昇した

放課後
アッシュフォード学園

カレン「私達2人は今日は早く来て欲しい?」スタスタ

俺「ああ、ゼロを挟んでだが俺達2人は名指しで指名されてるらしい」スタスタ

カレン「どうして私達なのかしら?…」

俺「そりゃあ紅蓮と黒焔のパイロットだからだろ。あの2機の産みの親らしいし、色々と使い勝手とか直ぐに聞きたいんじゃ無いか?」スタスタ

カレン「ふぅん…まぁ紅蓮は確かに使いやすいし、強いけど…」 チラッ

俺「ゼロは合流が遅れるるしいから、先に俺達が会う事になるな」スタスタ

カレン(ッ…///)


シャーリー『いいカレン!?幾ら俺さんが訳有りで究極の鈍感だからって私が居ない場所で手を出そうとしたら許さないからね!?』


カレン(はぁ…。何でシャーリーの許可がいる訳?…まぁ今からは作戦だからそんな事しないけど…)

「すみませーん!!」タッタッタッ

俺「うん?何だ?」クルッ

カレン「うん?」クルッ

青髪の女性「すみません。ちょっとお尋ねしたい事があるんですけどいいですか?」

カレン(この女の制服、ブリタニアの軍人?…どうしてこの学園に?まさか…)スッ

仕込みナイフ「」シャキンッ

青髪の女性「ちょっと人を探していて…名誉ブリタニア人の枢木スザク君って言う子なんだけど、何処に居るか知ってたりしませんか?…」

カレン(スザクの同僚かしら…?)

俺「…。」



1スザクなら向こうで俺の兄妹と話してますけど?
2…軍の関係者が勝手に学校に入って来て貰ったら困るんですが
3マズイ…。この人、シャーリーが言ってた好きな人の定義に当て嵌まるんだが…



多数決下3まで

一応下5までの単発無しにします


1スザクなら向こうで俺の兄妹と話してますけど?
2…軍の関係者が勝手に学校に入って来て貰ったら困るんですが
3マズイ…。この人、シャーリーが言ってた好きな人の定義に当て嵌まるんだが…



残り3票(現在1が2票)
残り下3まで(単発無し)

アッシュフォード学園

俺「スザクなら向こうで俺の兄妹と話してますけど?」

青髪の女性「あら、もしかしてスザク君のお友達?」

俺「ええ、まぁそうですね」

青髪の女性「ふふ、やっぱりそうなのね。ありがとうスザク君と仲良くしてくれて」

青髪の女性「それじゃあね」タッタッタッ

カレン「びっくりしたブリタニア軍がこのアッシュフォードに入って来るなんて…。でもスザクの同僚だったのか…」チラッ

俺「そうらしいな」スタスタ

カレン「結構綺麗な人だったわね」スタスタ

俺「うん?そうか?」

カレン「え?そう思わなかった?」

俺「ああ…だってあの人はカレンやシャーリーが教えてくれた定義の中に当てはまらなかったし…」

カレン「え?…」

俺「だからあの人とセックスしたいって思ったり、他の男に取られたく無いって嫉妬心を抱いたり、見てるとドキドキしたり、あの人が常に気になるとか、その他諸々の事も一切無かったからな」

カレン(人の見た目の判断基準そこかよ…)

俺「やっぱりその定義のウチ幾つかに当てはまるカレンやシャーリーは俺にとって特別な人なんだなって」

カレン「そ、そう…///」カアァッ

カレン(嬉しいんだけど、何かちょっと違うくない?…)

カレン(何で当然のように意中の人が複数いるの?…もしかしてこれ、教え方どっか間違えたアタシらの所為?…)スタスタ

俺(カレンとシャーリーが当てはまるなら、ユフィとモニカも当てはまるんじゃ…)

俺(いや、もしかするとミレイやヴィレッタまで当てはまるんじゃないか?…)スタスタ

俺(まさかナナリーもか?…いや、それは流石に違うだろうな…)

東京租界
河川下

俺(俺達は先ず言われた通り、紅蓮と黒焔を開発したラクシャータと会った)

ラクシャータ「ふぅん、そっちのお嬢ちゃんが紅蓮のパイロットでこっちの僕が黒焔のパイロットか」ジロジロ...

俺「黒の騎士団に合流してくれて感謝してるよ、ラクシャータ」スッ

ラクシャータ「いいのいいの。私はデータが取りたかっただけだから」ギュッ

ラクシャータ「それよりも黒焔だったっけ?」

俺「え?」

ラクシャータ「なかなか洒落た名前を付けるじゃ無い。アンタなかなか見所あるわね」

俺「あ、ああ…」

俺(……気紛れだが名前付けなかったり、変な名前にしてなくて良かった)

カレン「あのー…ラクシャータさん、こんな服で本当に連動性が上がるんですか?」スタスタ

シャーリー「うわっ、カレン。そのスーツぴちぴちじゃない」

カレン「ちょっ…!?あんまジロジロ見ないでよ!?///」

俺「このスーツは?」

ラクシャータ「キョウト土産よ。それを着て出現するだけで生存率が上がるの」

カレン「はぁ…?」

俺(そう言えばずっとパイロットスーツ無しで乗ってたな)

ラクシャータ「それにしてもアンタら学生だっけ?黒の騎士団って言っても随分若いメンバーが多いのねえ」

シャーリー「あはは…どうも…」

ラクシャータ「もしかしてゼロも若かったりするの?」

俺「それはどうだろうな…」

俺(意外と鋭いな…)



1この女…案外、曲者なのかもしれん…
2こう言う女も好きかもしれん…


多数決下3まで(単発無し)

河川下

俺「ラクシャータか…」スタスタ

カレン「は?…」

シャーリー「俺さん?…」

ラクシャータ「ん~?どうしたの?」

俺「俺、こう言う女も好きかもしれん…」

カレン「ちょっ!?」

シャーリー「俺さん!?」

ラクシャータ「…。」



俺頭脳:超優秀、俺ナイトメア操縦能力:超エース級
コンマ下二桁
86以上ラクシャータ「あたしも頭が良くて、ナイトメアの操縦も上手い子は好きよ~?///」まさかのフラグが立った)
61~85ラクシャータ「結構魅力的だとは思うけど、アタシもう恋人いるのよねえ~」(研究以外は興味無しだった)
31~60ラクシャータ「お世辞も言えるって訳?ふぅん、面白い子ねえ」(冗談に受けとられた)
30以下ラクシャータ「アタシの方は歳下は興味無いのよねえ~」(ばっさり断られた)


安価下2

コンマ92
河川下

ラクシャータ「嬉しい事言ってくれるじゃない///」

ラクシャータ「あたしも頭が良くて、ナイトメアの操縦も上手い子は好きよ~?///」

俺「お~、そうなんだ?」

シャーリー「ちょっと!カレンが俺さんに変な定義教えるから、俺さんがおかしくなっちゃったじゃない!?」

カレン「し、知らないわよ!?シャーリーの方こそ、俺がよく分かって無いって言ってるのに、一気に色々詰め込むから…」

ラクシャータ「ウフ、これからは仲良くやれそうねえ///」

俺「ああ、宜しくな」コクッ

シャーリー(い、幾ら歳上で妖艶な魅力があるからって負けないんだから!)ゴゴゴ

カレン(…何か逆に複数人居るのが普通なのかと思えて来た)


ラクシャータの好感度が8に上がった

同じなのでカット
調布

藤堂「ゼロ、この機体に関しての情報は持っているのか?」

ルルーシュ「打つ手はある。ここは私の指示に従って欲しいが」

藤堂「よかろう。ここは君に任せよう」

ランスロット「」ブウンッ

黒焔「」バッ

スザク「避けた!?」

俺(確かにかなり早いな。紅蓮よりも性能は上かもしれん)

ルルーシュ(そのスピードとマニューバは確かに驚異的だ。だが…)

紅蓮「」ギュルルッ

ルルーシュ「奴の動きには一定のパタンがある。最初のアタックは正面から。フェイントをかける事は絶対に無い」

ランスロット「」ブウンッ

紅蓮「」ドウッ

ルルーシュ「かわされた場合、次の攻撃を防ぐ為に直ぐに移動する」

ランスロット「」ドウッ

ルルーシュ「移動データを読み込め」

黒焔「」ギュルルッ

スザク「はっ!?」

俺「貰った!」右腕「」バッ

ルルーシュ(流石は兄上、1手早く終わりそうだな…)

大きな光の弾「」ドシュッ

俺「なっ!?」

カレン「10時方向からの狙撃!?」

ルルーシュ「この高エネルギー、新型か!?」チラッ

ランスロットクラブ「」カチャッ

大きな光の玉「」ブワッ

俺「くっ…!」


コンマ下二桁
81以上俺、輻射波動で相殺する(藤堂+四聖剣からの評価上昇)
11~80俺、ギリギリの所で躱す
10以下俺中破(ラクシャータ好感度4に減少、藤堂+四聖剣からの評価低下。死亡判定へ)


安価下

コンマ80
同じなのでカット
潜水艦

ゼロ「第二特務隊隊長に玉置真一郎」

玉置「よっしゃ!」

ゼロ「以上だ」

カレン(あれ?俺とC.C.は役職無し?…)チラッ

C.C.「ふぁーぁ…」

俺「…。」

カレン「あの、ゼロ」

ゼロ「どうした?」

カレン「C.C.はともかく、俺の役職は…」

俺(うん…?俺、呼ばれた?)パツ

俺(おかしいな?俺に役職は必要無いと…)

ゼロ「彼には単独ミッションに回って貰う事が多い。役職を決めてもその役割を果たす事はできないだろうから省かせて貰った」

カレン「そうですか…」

ディートハルト(なるほど…。表向きの副司令は扇副司令だが、やはりゼロの信用に値する人物は彼か)

ディートハルト(つまり、ゼロにとって彼だけは──)

「ふふっ、つまり特別扱いと言う事ですか…」スタスタ

ディートハルト「む…?」

俺「うん…?」

シャーリー「誰?…子供?…」

ゼロ「皇の…?ラクシャータ、どうしてキョウトの六家の方がこの潜水艦に?」

ラクシャータ「どうしても乗せてくれって煩くてさぁ~」

黒髪の子「流石は私の未来の夫ですわね」ニコッ

俺「……は?」

カレン&シャーリー「「はぁー!?」 」

ラクシャータ「…ん?」

黒髪の子「あら、もしかして俺様。私の事をお忘れですか?」ニコッ

俺「え、えっと…」

神楽耶「7年前、貴方と婚約をした神楽耶ですわ」ニコツ

シャーリー「婚約した!?」

カレン「どう言う繋がり!?」

俺「幼馴染みたいな…えっと神楽耶…様?…」

神楽耶「はい、様は要りません。お久しぶりですわね///」

シャーリー「ぐぬぬ…」

カレン「嘘でしょ?更に出て来た…」

ラクシャータ「えーお嬢ちゃんも知り合いだったの?~」

神楽耶「???」

俺(…何でだ?藤堂を取り戻す作戦は上手く行った筈なのに)

俺(これから更に一波乱有りそうな予感がする…)

C.C.(……。)



巻き戻しポイントが更新されます

undefined

潜水艦

ゼロ「コホン…とにかく一旦、新組織図の発表は以上だ」

ゼロ「これで解散とする」

黒の騎士団員達「」スタスタ...

シャーリー(何なのこの子は…急に来て、俺さんの婚約者って…)ゴゴゴ...

カレン「この子、キョウトの子でしょ?どんな繋がりよ?」

ラクシャータ「ちょっと、どう言う関係なのか説明して貰わないとねえ」

俺「7年前に会った事があるんだ…。その時にまぁ色々あって…」

シャーリー「色々!?」

俺「ち、違うぞシャーリー」

カレン「何が違うのかしら?」

俺「いや、違わないんだが…」

神楽耶「黒焔のパイロットが貴方だと聞いて、私…やはり貴方とは運命だと感じてしまい…///」

神楽耶「そして居ても立っても居られず、こうして直接未来の夫の活躍ぶりをこの目で確認しに来てしまいました///」

俺「…。」

俺(皇神楽耶…。確か7年前、スザクと出会った頃によく一緒に遊んであげていた子だ…)

俺(そして、日本でスザク以外に友達も居ずに不安だった俺は…)


俺『君が大きくなったら、俺がお嫁さんに貰っても良いかい?』

神楽耶『え?…///』


俺(……そこでも母さんに習った事を実践してしまったんだった)

俺(まさかその子がめぐりめぐってこのタイミングで再開するとは…。やはりこの世界は狭い…)

潜水艦

俺「…。」

神楽耶「背、あの頃と比べて随分高くなりましたのね」ヒョイッ

神楽耶「でも心配要りません。私も直ぐに貴方に追いつきますから///」

シャーリー「ちょ、ちょっと君。急に馴れ馴れしく俺さんに触って貴女は何なの?」

カレン「そうよ。私達を差し置いて!」

神楽耶「あら、貴女達は俺さんの女なのですか?」

シャーリー「えっ?」

カレン「わ、私達は…その…///」

シャーリー「えっと……///」

シャーリー(何だっけ?…私達、未だあやふやなままなのよね…)

カレン(シャーリーが邪魔して来たせいで結局返事できなかったし…)

俺「神楽耶様…」

神楽耶「はい?どうされましたか?」

俺「…。」


1俺、そう言うの興味無いので…
2……申し訳ありませんが俺の幼少期の言葉は忘れて下さい
3可愛い子に成長なされた…。俺は彼女の事も好きかもしれん
4(流石に好きな人多過ぎないか俺…。これ何かおかしくないか?…なぁC.C.…)神楽耶様、この件。少しだけ保留にさせても宜しいですか?


多数決下5まで

取った後の変更は不可です

現在3が2票
4が2票の状態です

潜水艦

俺(神楽耶も年相応に成長してかなり可愛くなったと思う…。他の男に取られたく無いとも思える…)

俺(だが…)

カレン&シャーリー「「」」ギャ-ギャ-

神楽耶「??」

ラクシャータ「ふわぁ~…」

俺(流石に好きな人多過ぎないか俺…。これ何かおかしくないか?…)

C.C.「…。」ジトッ...

俺(なぁC.C.…)チラッ

C.C.「…。」スタスタ

俺「あ…」

俺「神楽耶様、この件。少しだけ保留にさせても宜しいですか?」

神楽耶「え?」

俺「後日返答はするので」

神楽耶「構いませんが…?」

俺「待ってくれC.C.」タッタッタッ

カレン「は?まさかC.C.も!?」

シャーリー「嘘!?黒の騎士団コンプリート!?」

ラクシャータ「幅広く手を出してるのねえ~」

神楽耶「ふふっ、流石私の夫となる方ですわ」ニコッ

潜水艦

俺「待ってくれC.C.」タッタッタッ

C.C.「何だ?女に囲まれてチヤホヤされてたんじゃ無かったのか?」

俺「いや、アレは…」

C.C.「そうだろう?お前は嬉しがっていたじゃないか」

俺「…ならどうしてお前は俺をゴミを見るような目で見て、去ったんだ?」

C.C.「別にそんな目で見た覚えは無い。フッ…それとも、お前自身が自分の事をゴミだとでも思っているのか?」

俺「そうじゃないが…分からないんだよ…」

C.C.「分からない?…」

俺「人を好きになると言う事が、いったいどう言う事なのかを…」

C.C.(それは主に彼奴の歪んだ教育の影響だろうな…)

俺「カレンやシャーリーから恋心について色々と教えて貰ったが、何かが違う気がするんだ…」

C.C.「フッ、それにしても人の愛し方が分からない…か。皮肉な物だな…」

俺「どう言う事だ?…」

C.C.「つまり、お前と私はコインの裏表と言う事だよ」

俺「???」


1深入りしてどう言う事なのかを聞く
2C.C.の言ってる事はちょっと意味分からないのでミレイに聞こう


多数決下3まで

潜水艦

C.C.「もういいか?私は忙しいんだ。お前にこれ以上構ってやっている暇は…」スッ

C.C.腕「」ガシッ

俺「待てよ」

C.C.「何だ?未だ何か用なのか?」

俺「さっきのはどう言う事なんだ?俺がC.C.とコインの裏表って…?お前はいったい何を知ってる?…」

C.C.「全てを知っているさ」

俺「全て?…それは…」

C.C.「だがその答えは自分で探せ。私は教えてやらん」

俺「どうしてだよ!?俺はお前の事をもっと───」グッ

C.C.「…これ以上私の中に踏み込むと言う事は、全てを捨てる覚悟のある者だけだ」

俺「全てを…捨てる?…」

俺(ルルーシュにはそれがあるのか?…)

C.C.「これは警告だ。お前が今の境遇を少しでも大事だと思っているのなら、これ以上私の中へは踏み込まない方がいいだろう…」

俺「…。」


1…全てを捨てる覚悟がある。それでも、俺はお前の事が知りたい
2嫌な予感がして俺は日和った


多数決下5まで

潜水艦

俺「…。」スッ

C.C.腕「」パッ

俺(全てを失う覚悟を問われた俺は、日和って彼女の腕を離した…)

C.C.「…それでいい」

俺「お、俺は…」

C.C.「私も、お前に理解されたいなんて思ってはいないさ…」

俺「…。」

俺(そうやって自ら突き放してくれたのは、彼女なりの優しさだった気がした…)

C.C.「…。」スタスタ...

俺(…今の境遇が大事な俺は、彼女の事だけは愛す資格が無いし)

俺(そして、彼女からだけは俺は愛される資格をもっていない…)

C.C.「…。」スタスタ...

俺(……それでも、そう言って去って行った彼女の背中は…妙に寂しそうに見えた)

クラブハウス
ベッド

ヴィレッタ「ZZZ…」スヤスヤ...

俺(結局、俺が日和った為にC.C.からは何も答えは得られなかった…)

俺(異性を愛すると言う事とはいったい…)

俺(カレンはセックスしたい相手と…)

俺(シャーリーはいつもその人の事ばかり考えて、一緒に居るとドキドキして、その人が他の異性と話してると嫉妬して不安になる相手と言っていたが…)

俺(俺にはどれもしっくり来ない…)

俺(いったい誰に聞けば応えは得られるんだろうか…)


コンマ下二桁
71以上シャーリー、カレンに聞いても分からなかった俺はミレイを頼った
31~70他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
30以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)


安価下

コンマ96
アッシュフォード学園
生徒会用クラブハウス

リヴァル「それでは我がアッシュフォード学園、生徒会風紀委員。枢木スザク君の騎士叙勲を祝いまして」スッ

スザクグラス「オレンジジュース」ジョロロロッ

リヴァル「おめでとうパーティー開始!」

他の生徒達「「「かんぱーい!」」」

男子生徒「いやあ~すげえよなぁ」

女子生徒「おめでとうスザク君!」

ミレイ「企画、立案はナナリーだよ」

ナナリー「お祝い、いっぱいされたでしょうけど私達のも受けて頂けますか?」

スザク「勿論、すっごく嬉しいよ」

シャーリー「ここにピザ並べるのね」スッ

俺(学園に戻った後、スザクのユフィの騎士叙勲を祝して俺達はパーティーを開く事になった)

俺(…その間に、俺はミレイに相談していた)



2階

ミレイ「どうしたの?急に改まって私に相談なんて?」

俺「…ミレイにとって、恋人っていったいなんだと思う?」

ミレイ「え?な、何よ突然…///」

俺「頼む。聞かせてくれないか?」

ミレイ「…。」

ミレイ「はぁ…そうね。私にとって恋人って言うのは一緒に居て楽しくて…」

俺(…やはりシャーリーと似た感じか)

ミレイ「この人と未来を共に歩んで行きたいって思えるような人かしら?」

俺「未来を共に歩んで行きたい?…」

ミレイ「そうよ~。だって恋人とずっと一緒に居るには結婚するしか無いでしょ?」

ミレイ「結婚したら当然今まで見えて来なかった嫌な部分だって見えてくる」

ミレイ「それでも、その感情よりも共に未来を創って行きたいって感情が無いとやっていけないでしょ?」

俺「確かに…」



1なら俺が共に未来を創って行きたいと思う奴は…
2……でもダメだ。俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない
3(なら俺は誰の事も幸せにはできないだろうな…)


多数決下5まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺「……でもダメだ」

ミレイ「え?…」

俺「俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない…」

ミレイ「個人とって事は複数人居るって事?」

俺「ああ…そうかもしれない…」

ミレイ「フッ、アンタもやっぱりブリタニア皇族の1人なのね」

俺「どう言う事だ?…」

ミレイ「だってブリタニアの皇族は皆んな一夫多妻じゃない。有名所は皇帝の108人も作った妻だけど」

ミレイ「1人に絞って恋人を作れない所、実に皇族らしいわ」

俺「…。」



1なるほど…。血の宿命には抗えない…。むしろ逆にこれが正解なのか…
2(あの男と同じだけは死んでも嫌だ…。彼奴ら皇族と同じならば、俺はいっそ…)


多数決下3まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺「なるほど…。血の宿命には抗えない…。むしろ逆にこれが正解なのか…」

俺(何となく、自分の中で求めていた答えを得れた気がする…)

ミレイ「あっ、あのさ…所でこっちからも聞きたいんだけど…///」

俺(だとしたら俺の今やっている事は何だ?…)

俺(俺の中にはあの男の血が流れていて、俺はブリタニアの皇族と変わらない考え方をしている…)

俺(それを俺は認めているのに、俺は何故ブリタニアと戦っているんだ?…)

俺「…。」



1……いや、それでもあの男だけは赦せない。あの男の創った世界だけは認めない
2そう考えると急に俺の中のブリタニアへの復讐心は無くなってしまった…


多数決下5まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺(……いや、それでもあの男だけは赦せない。あの男の創った世界だけは認めない)

ミレイ「────///」

俺(ナナリーのような弱者に厳しい世界は必要無い…)

俺(ブリタニアは、あの男の造った世界は俺とルルーシュが必ずぶっ潰す…)グッ

ミレイ「ど、どうかな?…///」

俺「えっ?…な、何が?…」

ミレイ「もう、話し聞いてた?」

俺「あ、いや…」


シャーリー「俺さーん!会長~!そんなとこで2人で話して無いでこっち来てお皿一緒に並べて下さいよ~!」


俺「あっ、すまんシャーリー」

ミレイ「はいはーい今行くわ~!」

俺「その…また今度落ち着いた時に聞かせて貰っても良いかな?」スタスタ

ミレイ「はぁ…まぁいいわ。落ち着いた時ね」スタスタ



潜水艦内

ゼロ「ユーフェミアが本国からの貴族を迎えにあの島にやって来る」

ゼロ「騎士である枢木スザクもあの島に居る筈だ。戦略拠点では無い為、敵戦力も限られている」

ゼロ「これはチャンスだ」

俺(俺達はスザク捕獲の為に作戦を開始した)

俺(目的地は式根島。そこでラクシャータの開発した新兵器の罠を使ってランスロットごとスザクを捕獲し、説得する算段だ)



ゼロ「作戦は以上だ。開始時間になるまで各々作戦を確認し、出撃準備に取り掛かるように」スタスタ

神楽耶「俺様、この前保留にされていた件ですが」

俺「ええ、答えは出ましたよ」

神楽耶「まぁ…」

カレン(どうする気かしら…)

シャーリー(俺さん、相手は未だナナちゃんと同じくらい中学生ですよ?流石に…)

俺「…。」



1俺は今後も修羅の道を行きます。神楽耶様がそれに着いてくる覚悟があるのなら、着いて来て欲しいと思っています
2(流石にこんな小さな子まで俺のエゴに付き合わせたくは無い…)


多数決下5まで

潜水艦内

俺「…俺は今後も修羅の道を行きます。神楽耶様がそれに着いてくる覚悟があるのなら、着いて来て欲しいと思っています」

カレン&シャーリー「「!?」」

神楽耶「では!」

俺「ええ。貴女を将来俺の嫁に貰うと約束した事に変わりはありません」

神楽耶「はい、ではこれから先も宜しくお願い致しますね///」

カレン「はぁ!?」

シャーリー「嘘ーっ!?」

ゼロ「俺、話したい事がある。此方に来てくれるか?」

俺「ゼロ?ああ…」スタスタ

潜水艦内

カレン「う、嘘でしょ?…」

シャーリー「け、結婚?…俺さんとこの子…神楽耶様が?…」チラッ

神楽耶「前の時もそうでしたが、もしかして貴女達も俺様の事を好いておられるんですか?」

カレン「わ、私は……///」

シャーリー「好いてます!///」

カレン「シャーリー!?」

神楽耶「あら、やっぱり」

シャーリー「だからこんな急に出て来た子に全て持って行かれて決着は納得行かないと言うか……いえ、納得できません!!」ウルッ

カレン「ちょ、ちょっとシャーリー。相手は私達黒の騎士団のサポンサーでもあるキョウトの」

神楽耶「あら、私は構いませんよ」

シャーリー「え?…」

カレン「か、神楽耶様?…」

神楽耶「英雄色を好むと言いますし、成人男子の生理を鑑みれば」

カレン「な、何言ってるんですか!?」

神楽耶「俺様が他の女子に好かれるだけ、私の目に狂いは無かったと言う事になりますから」ニコッ

カレン「えぇっ?…」

神楽耶「シャーリーさんでしたか?」スッ

シャーリー「え?あ、はい?…」ガシッ

神楽耶「私達皆んなで妻となって、俺様を一緒に支えて行けば良いのです」ギュッ

シャーリー「ええっ!?///」

カレン「ちょっ…!?」

神楽耶「ほら、カレンさんも」スッ

カレン「うぇっ!?わ、私は…///」ガシッ

神楽耶手シャーリー手カレン手「」トンッ

神楽耶「俺様を支える3人の新妻と言う事で宜しいですね?」

シャーリー(に、新妻!?私も俺さんの…///)

カレン(本当にこれで良いのかしら…?///)

神楽耶「ですから、同じ妻として仲良くして行きましょう」

シャーリー「えっと…はい…。宜しくお願いします…///」

カレン「ううん…///」

C.C.「フッ…神楽耶か。意外と見かけより大きな女だな」

神楽耶「あら?もしかして貴女も俺さんを?」

C.C.「いいや…。私には既に将来を約束した男が居るから関係無いさ」スタスタ

神楽耶「あら」



神楽耶の好感度が8に上昇した

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【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part5 - SSまとめ速報
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>>1000のコンマ下二桁
コンマ下二桁
91以上99権利
81~90巻き戻し制限1回分回復
31~80コンマ振り直し権利
30以下何も無し



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99

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 08:12:02   ID: S:xd15I-

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