ロックマン「和斗くん、DVDの返却期限今日までだよ!」俺「ふーん」 (70)

ロックマン「ふーん・・・って延滞する気なの?ダメだよ!」

俺「やだよ外さみーし面倒臭い、ロックマン代わりに返してきてよ」

ロックマン「電脳レンタルならボクが替わって行けるけどさ・・・」

俺「はぁん?お前コピーロイドがあるじゃねーか」

ロックマン「もう!コピーロイドは充電に電気代掛かりすぎるから今月は使用禁止って昨日ママに言われたじゃない!」

俺「うっせーな、いーんだよちょっとだけだから」

ロックマン「でも・・・ここまだ洗ってないし・・・」

俺「あーたくさん中出ししちゃったからなー」

ロックマン「わっ・・・和斗くん!」

俺「はあ、わーったよ・・・行きゃいーんだろ?」

和斗は、携帯型情報端末「PET」をゲットした!!

プロトが出てくるのってなんだっけ?

「再生!アダルトビデオマン」

俺「はあ・・・はあ・・・」

ロックマン「和斗くん、もう疲れたの・・・?まだ10分しか歩いてないじゃない」

俺「だって・・・引きこもりだしさ・・・」

ガコン

ロックマン「ふふ、お疲れ」

俺「はあ・・・疲れた・・・」

ロックマン「あれ・・・和斗くんまた何か借りるの?」

俺「・・・ん?ああ」

ロックマン「って・・・こ、ここ・・・アダルトコーナーだよ!」

俺「だから?」

ロックマン「だから?って・・・!あわわ・・・!」

俺「何指の隙間から見てんだよオマエ・・・」

和斗「はあ・・・はあ・・・」

岩マン「和斗くんもう疲れたの」

ロックマン「やっぱり男の人が多いね・・・」

俺「ジロジロ見るなよ・・・」

ロックマン「和斗くんもこういうの借りてたの・・・?」

俺「悪いかよ」

ロックマン「そうじゃないけど・・・」

俺「お、あったあった」

ロックマン「あ、この女の人・・・和斗くんこの前ネットで見てたよね」

俺「え・・・おま、いつ見たんだよ!」

ロックマン「あ、えっと・・・」

俺「つーかお前引っ込んでろよ、何で一緒になって見てんだよ」

ロックマン「あ、ゴメン・・・」

15分後・・・

俺「もういいぞ」

ロックマン「あ、うん」

俺「いやだから見んなよ・・・」

ロックマン「あ、そ、そうだよね・・・」

女「キャアアアア!」

俺「何だ・・・?」

女「やめ、やめてええええ!」

ロックマン「か、和斗くん・・・」

俺「ウソだろ・・・こんな店内でいきなりレイプ・・・!?」

男「ウワ、ウワアアア!」

女「あ、んぷ、ちゅ、んふ・・・」

俺「!?」

ロックマン「ヘンだよこれ・・・店員まで・・・!」

俺「何が起きてるんだよ・・・!」

女「ん、んぷ、じゅるずず、ずる・・・」

俺「まるでAV・・・?」

ロックマン「それだ和斗くん!」

俺「どういう事だ・・・?」

ロックマン「誰かがAVのモーションプログラムを現実世界に影響させたんだ!」

俺「な、なんだそりゃ!」

男「ハァ・・・ハァ」

俺「うわああ!」

ロックマン「和斗くん!?」

男「ハヤクヌゲッテイッテンダヨ」

俺「や・・・やめろ!俺はホモじゃねえ!!」

ロックマン「そんな・・・まさかそっちのAVまで・・・!」

男「ヌゲッツッテンダロ!」

俺「ロ、ロックマン!プレーヤーだ!プラグインしろ!」

ロックマン「まかせて和斗くん!」

俺「ああ・・・プラグイィン・・・ッロ、ロックマンエグ・・・ゼ、トランスミッション!んあ、ちょ、やめ・・・!」

再生プレーヤーの電脳

ロックマン「な、なんだ・・・?」

プログラムくん「ココカ?ココガイインデスカ?」

プログラムくん「ダシテ・・・ダシテ!」パンパン

ロックマン「プログラムくんまでこうなっているのか・・・ん?」

「サイセイ!サイセイ!サイセイ!」

ロックマン「な・・・」

「もっと・・・もっとサイセイだ!この映像はスバラシイね・・・」

ロックマン「キミか・・・!みんなを操ったのは!」

ビデオマン「誰かな?僕のAVサイセイをイチジテイシさせに来たヤツは」

ロックマン「ボクはロックマン!今すぐビデオの再生をやめるんだ!」

ビデオマン「僕はビデオマン、こんなにいい画が撮れているのに止める理由はないよ」

ロックマン「これがいい画だって!?」

ビデオマン「そうだよ、見てみるといい、このアダルトビデオの演出を・・・!」

俺「う・・・が・・・くそ、身体が動かねえ・・・」

男「ケツムケロ!」

俺「ウワアアアア!!!!」

ロックマン「か、和斗くん・・・!」

ビデオマン「僕のオペレーターの演出なのさ」

俺「ウワアアアア!ウアアアア!!」

ロックマン「なんて事を・・・!」

ビデオマン「あの人がキミのオペレーターかい?いいじゃないか」

ロックマン「く・・・ビデオマン!」

ビデオマン「もっといい映像が撮れるかもしれないんだ、ジャマは・・・」

ロックマン「させない!ロックバス・・・」

ビデオマン「イチジテイシ!」

ロックマン「く・・・そんな・・・う、動かない・・・!」

ビデオマン「キミもこの映像の一部になるといいよ、ビデオサイセイ!」

ヒールナビ「ウウ・・・」

ロックマン「うわ・・・や、やめ・・・!ん・・・!」

ヒールナビ「レロ・・・チュ、ピチャ、レロ」

ロックマン「ん、はぷ・・・脇・・・ん、舐めちゃ・・・ダメ・・・!」

ヒールナビ「チュ、チュプ、レロレロ、ンチュ、ン・・・」

ロックマン「ふあ、あ・・・!」ゾクゾク

モミ・・・

ロックマン「うあ・・・っ!そこおし・・・んん・・・!」

ロックマン「あ、ふ・・・そんな触り方・・・あ、んぅ・・・」

ロックマン「っく・・・ん、は・・・っ、く・・・う・・・」

ロックマン「ダ、ダメ・・・きちゃう、もう・・・ん、あ・・・!」

ロックマン「ん、いく・・・ふあ、あああーっ!!」

ビク!ビクビク!

ロックマン「ぁは・・・は、ふ・・・」

ビデオマン「イったのか・・・マキモドシ!!」

ロックマン「な・・・!」

ビデオマン「まだまだこれからだよ・・・僕の必殺ビデオ殺法は!」

ロックマン「そんな・・・イったばっかりなのに・・・」

ビデオマン「だから巻き戻したのさ、沢山イきたいだろう?」

ロックマン「う・・・っ!」

ビリビリ!

ロックマン「やっ・・・く、うう・・・和斗くん以外のモノなんて挿れたくないのに・・・!」

ビデオマン「イマまで感じていたのに何を・・・」

ヒールナビ「ウウ・・・」

ロックマン「う・・・でか・・・い・・・?」

ヌルヌル

ビデオマン「オカシイな、濡れてるじゃないか」

ロックマン「う、ダメ・・・そこ・・・!はいるからっ・・・!」

ロックマン「イヤだ・・・イヤだよ・・・!和斗くん・・・和斗く・・・っ」

ズブブ

ロックマン「うぁ・・・あああああっ!!」

ビクッビクビクビクゥ!

ビデオマン「まさか挿れただけでイったのか?」

ロックマン「あ、あ・・・!そんなぁ・・・」

ズッズッ

ロックマン「は、はふ・・・ん、あっ・・・く・・・!」

ロックマン「ん、っ、く・・・は、はっ、あ、ん・・・ぁ!」

ロックマン(どうして和斗くんじゃないのに・・・こんなに気持ちいいんだろ・・・?)

ロックマン(でも・・・もうそんなのどうでも・・・い・・・か・・・)

ロックマン「うううっ・・・!!」ビクビクビク!

光ねっと

俺「くそ・・・お・・・!!」

男「キモチイイダロ?」

俺「身体が動かせないからPETが見れねえ・・・ロックマンはどうなったんだよ・・・!」

男「ココガイインダロ?」

俺「ケツ・・・あ、やめろよぉ・・・!!」

ロックマン「和斗くん!」

俺「ロ、ロック・・・マン・・・!」

ロックマン「ボク、和斗くんに言いたいことがあるんだ!」

俺「何だよ・・・終わったのか・・・?」

ロックマン「は、んふ・・・ゴメン・・・ボクね・・・セックス大好きナビになっちゃった・・・」パンパン

俺「!!!!!!??????」

ロックマン「ん、ふぅ、ん・・・っ!」パンパン

俺「なん・・・だよそれ・・・」

ロックマン「だって・・・和斗くんのより・・・ん、ふ・・・キモチ、イイ・・・からさ・・・!」

俺「ウソだろロックマン!ウソだよな・・・!?」

ロックマン「ウソじゃ、ん・・・ないよ・・・!またい、いくからあ・・・!」ビクビク

俺「・・・・・・」

ドスン

俺「ぐあっ!!」

男「ソロソロイレテヤルヨ」

俺(ロックマンまで・・・俺もこのままホモに掘られて何も考えられなくなるのか・・・?)

男「ハア・・・ハア・・・」

俺「くそっ・・・もうダメなのか・・・!!」

「フミコミザン!」

ビデオマン「ぐっ・・・何!?」

ロックマン「ふあ・・・・・・あ・・・っれ・・・?動け・・・る・・・?」

ブルース「キサマのアクジもここまでだな」

ビデオマン「オフィシャルか・・・オマエもサイセイして・・・」

ブルース「遅い!」

ビデオマン「な・・・僕のテープが斬られ・・・!!」

俺「・・・ん?あれ?尻が痛くない」

男「え、何これ・・・キモ・・・」

俺「洗脳が解けた・・・のか・・・?」

ビデオマン「く・・・だが映像はバッチリ録画・・・」

ブルース「それはこれのことか?」

ビデオマン「いつの間に・・・!くそ、マキモドシだ!」

ブルース「・・・逃げたか、だがもうオペレーターのアテはわかっている」

ロックマン「あ、ありがとう・・・キミは・・・?」

ブルース「いつまでその格好でいる気だ・・・早くプラグアウトをしろ・・・」

ロックマン「う、うん・・・」

みゆき「・・・大丈夫?」

俺「あ・・・はい・・・」

サロマ「酷い有様だね・・・伊集院くんを連れてこなくてよかった」

それから数日後、ビデオマンのオペレーターは逮捕された
この事件はニュースとして流れたが、被害者のプライバシーを尊重して大幅に情報統制がされた

俺「・・・」

ロックマン「和斗くん・・・ゴメンね・・・ボク・・・」

俺「・・・」

俺(ロックマンが寝取られた)

この事実を突きつけられた俺はしばらくホモAVで抜いた

ロックマンエグゼ俺ネトリーム おわり

次回予告
ロックマン「和斗くん・・・」

俺「ロックマン・・・ウッ!!」ビュルルル!

ロックマン「和斗くん!?まだキスしかしてないのに・・・」

俺「ダ、ダメだロックマン・・・触られたらまたウッ!」ビュルルル

ロックマン「ど、どうして今日はこんなに早いんだ・・・」

俺「あ、んっふぅ!」ビュルルル!

ロックマン「クイックマン・・・キミの仕業か!」

俺「イグッいくうううっ!!」ビュルルルル

ロックマン「なんとかしないと、このままじゃ和斗くんが死んじゃう!」

次回ロックマンエグゼ俺 早漏クイックゲージ 僕達のバトル応援してね!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom