女「便秘解消トレーニング……?」 (33)

女「す、すいませーん」

俺「どうしました?」

女「あ、あの……表の看板を見て、来たんですけど……」

俺「ああ、便秘の」

女「はい……///」

俺「それでは中にどうぞ」

女「し、失礼しまーす」

女「あ、あの……一体どういう方法でトレーニングをするんですか?」

俺「まあね、それは入会するまで秘密だよね」

女「そうですか……」

俺「もしかして効果に疑問を?」

女「い、いえ!決してそんなことは」

俺「まあ無料体験コースってのもありますから」

女「そうなんですか!」

俺「でもね、便秘を治すなら日々の訓練が必要だから」

俺「結構辛いトレーニングだから、まずは無料体験をしてもらって、そこから決めてもらえばいいよ」

女「はい……あの、私、その無料体験、してみたいです……」

俺「わかりました、ではこの書類にサインを……」

女「はい……えと、住所と名前……」カキカキ

女「書きました」

俺「はい……じゃあまずは、今現在何日トイレに行ってないのか教えて下さい」

女「えっ!?」

俺「体調によってこなすトレーニングの内容を変えますから」

女「そ、そうですか……えと、その……い、一週間です///」

俺「なるほど、一週間……便秘は頻繁に?」カキカキ

女「はい……毎日つらくって……」

俺「なるほど、ではこの一週間の間に食べたものを思い出せる範囲で、あと、毎日どれくらいクーラーに当たるかも教えてください」

女「は、はい……えと、確か昨日は昼にパスタと……」

俺「なるほどなるほど……」カキカキ

女(真面目に聞いてくれてる……この人、信用できそう……)ホッ

俺「なるほどね……では、触診しますね」

女「えっ!?」

俺「服をめくってお腹を出してください」

女「は、はい……」ペラッ

俺「あーお腹がぽっこりしてますねぇ、これは辛いでしょう」サワッサワッ

女「あ……」

俺「ふむ……重症ですねぇ、これはトレーニングより施術を先にしたほうがよさそうですね」

女「え?施術?」

俺「はい」

女「あの……施術って……?」

俺「ここまでお腹が張ってると、トレーニングが出来ないんですよ」

俺「腹筋を鍛える運動、体幹を矯正する運動、体を温める運動……」

俺「その他諸々、結構ハードなメニューですから」

俺「先に便意を誘発する運動をしてもらって、ある程度出してもらったほうが良いんですね」

女「は、はぁ……でも、施術って……一体何をするんですか?」

俺「簡単なエステみたいなものですよ」

女「そうですか……」

俺「とりあえず奥にベッドがあるので、そこにうつ伏せに寝てもらってもいいですか?」

女「は、はい」

俺「そこの穴に顔を入れてください」

女「こうですね」

俺「はい、ではベルトで体を抑えますね」パチン

女「えっ?えっ!?」

俺「皆さん結構暴れちゃいますからねー、あ、ベルトがキツければ言ってください」

女「ち、ちょっと待って下さい!こんなの聞いて……!」

俺「便秘、治したいんですよね?」

女「う……」

俺「まあ、協力してくださればすぐに終わりますよ」

女(我慢、がまん……)

俺「えーと、カメラ、カメラ……よし、セッティング完了」

俺「女さん、目の前にモニターがありますよね?」

女「え?……あ、はい……」

俺「これにね、施術の結果を映しますから」

女「施術の…結果?」

俺「では失礼しまーす」スルスルッ

女「あっ!?ち、ちょっと!何脱がせてるんですか!?」

俺「暴れないで!今カメラで映しますから」

ブウン

女「えっ……?これ……おしり……」

俺「貴方のおしりですよ……こりゃ酷い……肛門が閉じ切ってる……」

女「い、いやあああああ!」

俺「よく見てください!施術の結果を良く理解するために必要なことなんです!」

女「離して!帰してください!」

女「いやぁ……うっ……うっ……」グスグス

俺「落ち着きましたか?落ち着いたらモニターの方を見てくださいねー」

女「……見、てます……」グスッ

俺「自分のおしりの穴を見る機会なんてありませんからねー」

俺「ほら、呼吸をしても肛門に運動がないでしょう?これでは排便なんて出来ませんよ」

女「もう……いいから……はやくして、ください……」

俺「わかりました……では施術の説明に入りますね」

俺「普段のトレーニングでは電気刺激と筋トレにより腹筋を強化します」

俺「また全身のマッサージによって血行を良くして体のサイクルを円滑にするんですが」

俺「施術では腹筋強化と血行を良くする事を同時に行える術を使います」

女「……」

俺「では……」コチョッ

女「ひゃっ!?」

俺「どんどん声出してくださいねー」コチョコチョ

女「あっ!?あはっ!あはははは!やめ、やめ……あはは!ひぃい……!」

30分後

俺「ふぅ……これで一つ目の施術は終わりです」

女「はぁ……グスッ……はぁ……」

俺「すごい汗ですねー、いい傾向です。モニターの方を見てください」

女「はぁ……はぁ……?」

俺「ほら!呼吸をする度に肛門がヒクヒク動いているでしょう?これが本来の健康な肛門なんですな」

女「……本当だ……凄い……あっ」

俺「どうされました?」

女「うっ……せ、先生!便意が!便意が来ました……!」

俺「そうですか……でもまだ少し我慢してください」

女「ど、どうして……せっかく……」

俺「経験ないですか?」

俺「便意が来たからトイレに座り、イキむ。すると便意はあるが出てこない」

俺「それでも無理に排便をしようとして肛門を傷つけ、傷ついた肛門が痛むせいで排便ができなくなるという事」

女「………あります」

俺「それではダメなんですなぁ、排便をするのは次の施術をするまでお待ちください」

女「…はい……」

俺「次はワセリンで肛門をマッサージして、肛門の切れを防ぎ円滑な排便が出来るようにする施術です」

女「えっ!?」

俺「大丈夫です、こちらは先程より辛くありません。むしろ気持ちいいという声が多いですなぁ」

女「そ、そんな……や、やめてください!」

俺「さっきとまるで同じ反応ですね」

女「……!!」

女(そうだ……嫌だったけど、さっきの施術のおかげで便意が……)

女「……ごめんなさい、私が悪かった…です。続けて……ください」

俺「はは、いいんですよ、では始めますね」

俺「まずワセリンを塗っていきまーす」ヌリヌリ

女「うっ……くぅう」

俺「よろしければ画面をご覧になってくださーい」

女「えっ……な、なんでですか!」

俺「いや、その、あまり言いたくはないんですが、見えないことを良い事に何か良からぬことをしているのでは、とお疑いになられるお客様がいまして」

女「そ、そうなんですか……」

女(真面目なひとなんだなぁ……)

俺「では、まずは小指の先で中にワセリンを塗りつつ広げていきますねー」ズブッ

女「ああっ……」

俺「どんどんサイズを大きくして、そうですね……100円玉が入るくらいまで穴を広げますから」ヌポッヌポッ

女「は、いぃ……!」

女「ふぅ、ふぅ……」

俺「後半分くらい広がれば終了ですよー」

女「あと、半分……」チラッ

女(…え…私、濡れて……?ううん、あ、あれはきっとワセリンの……)

俺「次はこの棒を使いまーす」ズボッ

女「ち、ちょっとま、せんせ……あぁんっ///」

女(今の声……は、恥ずかしいよぉ///)

女「うっ……せ、先生……ちょっとお腹が……」ギュルリー

俺「……ふむ、もう少し広げたかったが……ワセリンも十分塗っているし、十分でしょう」パチンパチン

女「はぁっ……はぁっ……先生、トイレはどちらで……」

俺「ああ、そこの便器に座ってください」

女「え?……今、ここで……?」

俺「排便中の姿勢も指導しなければいけませんからね」

女「うっ……くっ」

女(恥ずかしい……でも、きっと必要なことなんだよね……)

女「ふぅ……」

俺「はい、ではね、姿勢をらくーにして……決して前かがみになってはいけませんよ」

女「そ、そうなんですか……?」

俺「はい、腸の曲がり道をまっすぐにしてやるんですな」

女「こ、こうで……あっ」

女「せ、先生!見ないでくださ……」

ああっ、もうダメッ! ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!

ピーッ ピーッ

俺「……」

カーチャン「先生……俺は、いつ目を覚ますのでしょう……」

医者「……多分、もう……」

カーチャン「そ、そんな……うう」

医者「……息子さんは今、夢を見ています……とても穏やかな脳波で……」

カーチャン「……そう、ですか……一体どんな夢を見ているんでしょう……」






女「あああーっ!!もっと!もっとおしりを擦ってくださいぃ!!」

ロリ「うんちのあなで気持ちいいなんておかしいよぉ!!」

ギャル「あはは……いくらやっても妊娠しないなんてさいこぉ……あっ、イきそ……♪」

熟女「もう夫とのマンコセックスじゃ満足できないの……責任取ってね……?」

俺「ふはははははははははははははははははははははははははははは」

おわり

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