コードギアス安価スレ
前スレ
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part4
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1687938315/)
・デスペナ有り
・巻き戻し制限有り
・選択肢挟めばコンマの連取りでも有効
・アキト、オズのキャラが出現する可能性有り
・コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い(素の00は更に強化扱い)
・アイテムの効果は重複可
・巻き戻し、コンマ振り直しの権利は最大で3ストックまで(一部例外除く)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1688394797
強さ一覧
KMF操縦能力一覧
マリアンヌ
ギアススザク
最終カレン
ビスマルク
超エース(ジノ、星刻、2期スザク、2期中盤カレン)
エース(他ナイトオブラウンズ)
ベテラン(1期スザク、2期ジェレミア、2期藤堂、コーネリア)
準ベテラン(1期終盤カレン、1期ジェレミア、1期藤堂、ダールトン、V.V.、ギルフォード、オルドリン)
中堅(2期ルルーシュ、四聖剣、C.C.)
準中堅(初期カレン、グラストンナイツ、ヴィレッタ、マリーカ)
熟練兵(1期ルルーシュ、2期玉置)
新兵強
新兵中(セシル、ブリタニア兵士)
新兵弱(イレブン)
民間人(ニーナ)
白兵能力一覧
2期スザク並み
スザク並み
カレン並み
ブリタニア軍人並み
テロリスト並み
一般人
ルルーシュ
頭脳一覧
天才レベル()
ブリタニア皇族の中でも頭が回るレベル(コーネリアレベル、イレギュラーコンマ偶に発生する)
普通のブリタニア皇族レベル(クロヴィスレベル)
普通の同年代レベル(シャーリーレベル)
頭を使うより身体を動かす方が得意(カレンレベル、イレギュラーコンマかなり発生する)
馬鹿レベル(玉城レベル、イレギュラーコンマ全て発生する)
現在の俺能力
KMF能力:エース並み(他ナイトオブラウンズ並み)
白兵:スザク並み(白兵時10%で死亡)
頭脳:天才レベル(ルルーシュレベル、イレギュラーコンマほぼ発生しない)
現在の好感度
俺の仲間
・C.C.(9)
・神楽耶(10)
・オルドリン(10)
・ヴィレッタ(8)
・井上(9)
ブリタニア軍
・ロイド(4)
・セシル(8)(11まで自動でup内定、学園祭辺り)
・マリーカ(9)
・マリーベル(-2)
・モニカ(11)
・アーニャ(→9)
・ジノ(1)
・ビスマルク(1)
・ドロテア(1)
・ノネット(1)
・ユフィ(9)
・コーネリア(9)
・マリアンヌ(??)
レジスタンス
・紅月カレン(9)
・千葉(8)(11まで自動でup内定。※行政特区辺り)
アッシュフォード学園
・ルルーシュ(8)
・ナナリー(4)
・ミレイ(9)
・シャーリー(8)
・カレン・シュタットフェルト(9)
・ニーナ(→10)
E.U.
・レイラ(9)
・スマイラス(4)
前スレ1000(何も無し)
制限貫通だと成功しても前スレ835以降からになります
1それで良い
2超巻きにする
多数決下3まで
超巻きチャレンジ
コンマ下二桁
61以上即超巻き
60以下失敗
安価下
70(成功)
質問タイムを
1挟む(24時10分まで※寝落ちしたらすみません)
2直ぐ場所決め
安価下
直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開
前822から
Cの世界
俺「ッ…」
俺「私達とは誰だ!?お前達の計画とはなんだ!?」
マリアンヌ「フフッ、質問だらけね。でも、そろそろ戻らないと、あの子目を覚ましちゃうみたい」
俺「あの子が目を覚ます?…」
マリアンヌ「名残惜しいけど、お喋りはこの辺りみたいね」
マリアンヌ足元「」ピカンッ
俺「なっ…!?消えて行く!?」
マリアンヌ「近い内に必ず最終試練をしに行くわ。その時私に勝てたら色々と教えてあげる」ピカピカ...
俺「ま、待て!まだこっちは聞きたい事が…」
マリアンヌ「ああそれと、ルルーシュには私が生きていた事は言わない方がいいわよ?」ピカピカ...
俺「え?…」
マリアンヌ「今私が生きていた事を知ったらあの子、きっと腑抜けてつまらない子へと逆戻りしちゃうだろうから」スゥ...
俺「あ…」
マリアンヌが居た場所「」
俺(完全に消え去った…)
俺「何なんだいったい…。結局何も分からなかった…」
俺「マリアンヌ王妃が生きていた事も…。最終試練とはなんだ?…そもそもここは何だ?」
俺「……うん?」
俺「おい、待て!どうやって帰ればいいんだこれ!出口が無いじゃないか!」
コンマ下二桁
41以上C.C.が来てくれた
40以下C.C.も採掘に阻まれてなかなか中へ入れなかった
安価下(+20)
71(91)
神根島
ショベルカー「」ウイ-ン
C.C.「おい!私を今直ぐこの中に入れろ!」
採掘班「え?む、無理ですよ。そんな急に作業を中断なんて…」
C.C.「俺がもう中に入っているんだぞ!」
採掘班「俺様が?…しかし、入口はここだけです」
採掘班「それに今は入口を広げる為に周囲の岩盤を破壊していますので、人一人入る隙間なんかありませんよ」
C.C.「くっ…!」
C.C.(本来の正規ルートである遺跡の上にあるエレベーターは中からの遠隔操作じゃ無いと使えない…)
C.C.(このままではあいつがCの世界に閉じ込められてしまう…)
C.C.「もういい!どけ!」タッタッタッ
採掘班「あぁっ!?ちょ、ちょっと!?」
C.C.「ハッハッ…」タッタッ
狭い入り口「」
C.C.「クソッ、確かに普通に入るのは厳しそうだが…これくらいなら関節を外せばなんとか…」ググッパキッ!
C.C.「ぐうっ!?」ズズ...
C.C.(しかし、これで何とか進めるか…?)
Cの世界
俺「出口は見当たらない…。迎えが来る様子も無い…」
俺「携帯の電波も繋がらない…」
俺「いったい何なんだ?ここは…」階段「」スタスタ
思考エレベーター「」
アーカーシャの剣「」
俺(この世の物とは思えない…。これもギアスに関わる何かか?)
俺(帰ってC.C.に聞けば何か分かるかもしれないが…)
俺「ともかく今は脱出が最優先だな…。これで何らかの制御が行えるのか?」
制御パネル「」ピッピッピッ
扉「光」スウッ
俺「ん?…」
俺(確か俺はここへ来る前、何らかの光に包まれてここへ来た)
俺「ならばここを通れば…」スッ
「よせ!それ以上前に進むな!」
俺「うん?…」クルッ
C.C.「間に合ったか」
俺「C.C.?…お前もここに?…」
C.C.「それ以上先へ進むな。その扉に入ったが最後、かなり遠くの遺跡へと転移させられるぞ」
俺「何だと?…」
C.C.「出口はこっちだ。戻って来い」スッ
俺「…。」
C.C.「??どうした?」
俺「いいや…。何でも無い…」階段「」スタスタ
C.C.手「俺手」ギュッ
俺「こっちに扉は無いが、何処に帰り道があるんだ?…」
C.C.「来た所へ戻りたければ前へ進んではいけない。ここから飛び降りれば良い」
俺「と、飛び降りる!?ここを!?」
C.C.「そうだ。さっさと行くぞ」グイッ
俺「なっ…おまっ!?うおわあぁぁぁっ!?」ヒュ-ン
黄昏の扉前
俺「」
俺「う…ん?…ここは?…」ハッ
C.C.「気が付いたか」
俺「C.C.…?」チラッ
黄昏の扉「」
俺「どうやら無事に戻って来れたのか…」
C.C.「フッ、良かったな。私が間に合って。もし間に合っていなければ今頃大変な場所に転移されていた所だった」
俺「…この扉の中は何なんだ?」
C.C.「そこはCの世界と呼ばれている」
俺「Cの世界?…」
C.C.「分かりやすく言えば人の集合無意識だ。過去を含め全人類の心や意思、記憶が蓄積され、溶け合っている仮想空間だ」
俺「過去を含め…。だからあの人も出てきたのか…」
C.C.「マリアンヌと会ったようだな」
俺「どうしてそれを?…」
C.C.「私とマリアンヌは離れていても交信は可能なんだ」
俺「何?…じゃあ俺とルルーシュの計画も…」
C.C.「シャルル達も知っているだろう…」
俺「ッ…!知っていて見逃していると言う事か!何処までも舐めて!」
俺「なら確認したい…。お前は敵なのか?」
C.C.「今更だな」
俺「…お前が敵なら、俺はとっくの昔に死んでいたか」
C.C.「フッ…」
俺「マリアンヌ王妃はお前を私達に寄越せと言って来ていた。どう言う事なんだ?」
C.C.「…。」
俺「もしかして敵対しているのか?奴等とは…」
C.C.「まぁあいつらからしたらそうと取れるだろうな」
俺「奴等の目的は?」
C.C.「…詳しい事は今は未だ話せない」
俺「何?…」
C.C.「時が来たら話してやる…」
俺「…。」
俺「マリアンヌ王妃は俺に最終試練を行うと言っていた。それも奴らの目的の一つなのか?…」
C.C.「いいや、それは違う…。それはマリアンヌが個人的に楽しみにしている事だ」
俺「あの人が個人的に俺を?…」
C.C.「ああ。どうやらマリアンヌはお前の事がお気に入りらしい。フッ、かなり厄介な女にも気に入られたな」
俺「…。」
俺執務室
俺「改めてようこそ千葉凪沙」
千葉「…。」
俺(俺が神根島にて遺跡の採掘を終わらせ、ブリタニア政庁に戻った頃)
俺(黒の騎士団は藤堂の救出を終え、俺は約束通り千葉を迎え入れた)
千葉「勘違いするなよ。私はブリタニアに降った訳では無い…これはお前との」
俺「分かってるさ、俺がお前を欲したんだ」
千葉「…お前が私の事を欲したのは戦力の為か?そ、それとも…//」
俺「…。」
俺(一応俺の元には既に筆頭騎士のオルドリンと騎士のマリーカが居る。本来なら千葉を戦力としては迎え入れるつもりは無かったが…)
マリアンヌ『だから坊やも私好みの良い男になって来たみたいだし、そろそろ最終試練を行おうかと思って』
俺(…あの言葉がずっと気になっている)
俺(最終試練と言うのがどう言う事なのかは分からないが、単純に強さを証明する為に戦うだけと言うのなら…)
俺(ならば少しでも戦力も増やしておいた方が良い気も…)
千葉「お、おい!どっちなんだ!?//」
俺「…。」
1別に戦力とは期待していない。嫁候補の一人として近くに居てくれるだけで良い(好感度上昇)
2両方だ(コンマ判定)
多数決下3まで
俺執務室
俺「両方だ」
千葉「両方?…」
俺「俺の女として迎え入れるのは予定通りとして…」
千葉「…///」
俺「戦力としても期待している」
千葉「だから私はブリタニアの兵士としては!」
俺「勘違いするな、!俺が戦うのは日本人相手でも他の民族でも無い。ブリタニアだ」
俺「俺とゼロの敵は共通だ」
千葉「ゼロは信用できないと言っただろ!」
俺「だからお前はこの先何があってもずっと俺の私兵だ。例え黒の騎士団と合流する事があっても、ゼロでは無く俺の為に戦って欲しい」
千葉「な、何?…それでは何も変わらないでは無いか」
俺「しかしお前が信じるべき主は違う」
千葉「…。」
俺「ああそれと、これからの寝泊まりする所だが…宿舎に俺の7番目の婚約者として部屋を用意しておいた」
千葉「ん?…」
俺「そこを使ってくれ」
千葉「待て、今7番目だと…?」
俺「そうだが?」
千葉「お、お前!私一筋じゃ無いのか!?」
俺「何を言っているんだ?ブリタニアの皇族は一夫多妻だ、ましてや皇族じゃ無くてもブリタニア人なら妾制度も許されてる」
千葉「こ、ここは日本だ!!そのような不貞許される訳があるか!//」
俺「しかし今はブリタニアの国だ」
千葉「何れ日本は取り返す!」
俺「そうだとしても、丸っきり全てが過去と同じになる訳が無い」
俺「これからの未来を生き抜くためには、グローバルな視点を持たなければ生きて行く事は不可能だぞ」
千葉「ッ…」
コンマ下二桁
00最初は拒否されていたが、逆に何しても崇拝されるくらい直ぐ仲良くなった(即好感度→11に、アイテムゲット)
81以上民族に関係無く差別せず平等に愛してくれるならまぁ良いか…と納得してくれた
61~80これがブリタニアのやり方なのか?…と戸惑っていた
60以下ゼロと同じく俺も不信感を持たれた
安価下
57(ゾロ目)(巻き戻し権利)
KMF練習場
ブリタニア兵士「練習の為とは言え、イレブンに練習場の貸し出しなんてできる訳無いだろ?」
千葉「ふざけるな!私はちゃんと正規の方法で申し込みをして…」
ブリタニア兵士「ダメダメ。ただでさえKMFをイレブンに触らせるだけでコーネリア総督に怒られるのに」
千葉「くっ…!」
俺「だったら、彼女の行った事の責任は全て俺が被る。それなら問題無いだろう?」スタスタ
ブリタニア兵士「ふ、副総督!?しかしイレブンには保険が効かず…」
千葉「ぁ…お前…」
俺「彼女の事故や器物の破損も含めて全て俺が責任を取る。姉上にも俺の方から説明する」
俺「それならば文句は無いだろう?」
ブリタニア兵士「は、はい…」
千葉「どう言うつもりだ?…こんな事で私に借りを作っても…」
俺「借り?フッ、違うな。間違っているぞ千葉」
千葉「うん?…何が違うんだ」
俺「俺は民族の垣根を超えて、お前に何不自由無く生活を送って貰いたい」
千葉「ぁ…///」
俺「嫁候補に迎え入れた以上、それが俺なりの愛の証だと思っているからな」
千葉「わ、私は未だお前の事を…//」
俺「フッ、それで良いさ。少しずつお互いを理解して行けば良い」
千葉「…//」カアッ
俺(千葉とは最初こそ、あーだこーだ文句を言われていたものの…案内役の神楽耶が中華連邦へ行っていて居なかったので)
俺(俺が直接色々と教えてやった結果、直ぐに仲良くなった)
ブリタニア兵士(…どうでもいいけどこいつら目の前でイチャイチャすんなよ)
千葉部屋
俺「そういやこの服はどうするんだ?」スッ
千葉「ああ、解放戦線の頃の服か。今となっては懐かしいな」
俺「だったら残しておいたらどうだ?」
千葉「いや、お前にやる///」
俺「うえ?」
千葉「何だ?不服なのか!?」
俺「ああいや…そう言う訳じゃ無いが、何故だ?…」
千葉「それは…私の人生を変えたのがお前だったから、その証だよ…///」
千葉「あの時お前が私を欲しいと言って来なければ私はここには居なかった…」
千葉「だから思い出としてお前に持っておいて欲しいんだ…///」
俺「そうか。なら預かっておくが…千葉の服は流石に小さくて着るのは…」
千葉「誰も私のお古を着ろとは言って無い!!///」
千葉「と…と言うかオフで2人っきりの時は…な、凪沙って呼んで欲しいと言ってるだろ?///」
俺「あ、ああ悪い凪沙…」
千葉「フフッ、まあ許してやる///」腕「」ギュッ
千葉胸「俺腕」ムニュッ
俺(ぬ、ぬうっ!?童貞にはちょっと強過ぎる刺激…)
千葉(そうだ。難しく考える必要は無いんだ…//)
千葉(私はこいつをちゃんと見ているんだし、こいつもちゃんと私を見てくれている//)
千葉(私は何があってもこいつを信じ、私が俺の為の剣となれば良いんだ…///)
千葉の好感度が10に上昇した
千葉→俺の好感度が11に上昇した
千葉の日本解放戦線時代の服を貰った
効果:仲間含むナイトメアでの戦闘時のコンマ91以上で99扱いに、96以上で純正00扱いに
ユフィ執務室
俺(藤堂の救出により、黒の騎士団は藤堂と四聖剣の内3人を黒の騎士団の勢力へと吸収…)
俺(俺の方は千葉を加えたのと同時期に、もう一つ発表があった)
ユフィ「驚いた?枢木スザクを騎士にした事」
俺「いいや、別に良かったんじゃないか?仲も結構良かったんだろ?」
ユフィ「ええ」
俺(ユフィはコーネリアがリストアップした候補の中からじゃ無く、特派のランスロットのパイロット。枢木スザクを騎士に選んでいた)
ユフィ「でも良かった。俺は賛成してくれて」
俺「うん?」
ユフィ「お姉様に連絡した時はちょっとお怒りだったから…」
俺「そりゃそうだ。ナンバーズを区別して扱ってるコーネリアからしたら、騎士をイレブンから選出するなんて怒るに決まってる」
俺「俺でもやろうと考えた事は無いくらいだが…まぁユフィらしいと言えばユフィらしいか」
ユフィ「うふふふ」
俺「それにしても枢木スザクか…」
ユフィ「俺はスザクと話した事は無い?」
俺「ああ、俺は直接話した事は無いが…色々と関わって来る事が多いなと思って」
ユフィ「話した事無かったんだ。なんか意外、良い子なのよ?」
俺「それは知ってるさ。知ってるが、色々と忙しいのが被って時期的に話す機会が得られなかったんだ」
俺「ああでも、無かったけどアッシュフォード学園で開く予定の枢木スザク、騎士就任パーティーに生徒会長から誘われてたっけ…」
ユフィ「そこの学園の生徒会長とも知り合いだったんだ。参加するの?」
俺「…。」
1参加してみる(ミレイ、シャーリー、ニーナ、スザク、ルルーシュ、ナナリー、リヴァルイベント)
2いいや、俺はやっぱり忙しいから行けないな(自由行動へ)
多数決下3まで
ユフィ執務室
俺「いいや、俺はやっぱり忙しいから行けないな」
ユフィ「そう…。俺って軍務は関わって無いけど、常に忙しそうね」
俺「お飾りの副総督なのに忙しそうか?」
ユフィ「そうは言って無いけど…俺も、俺の周りに居る人達はいつも何してるんだろう?って」
ユフィ「神楽耶も何処か行ってるみたいだし…」
俺「もう俺の副官でも無いんだ。ユフィには関係の無い事だよ」
ユフィ「むう…」
俺(そう…。1ヶ月後はルルーシュと決めた例の日だから、色々と準備を行っておかないと…)
俺(ブリタニアに居る間にやり残した事をやっておくか)
自由行動
1井上と話す(好感度9)
2マリーカと話す(好感度9)
3ダールトンと話す(好感度2)
4ヴィレッタ&セシルと話す(好感度8&8。※セシル自動)
5ロイドと話す(好感度4)
多数決下3まで
俺執務室
扉「」ウイ-ン
俺「来たかマリーカ」
マリーカ「はい!何の御用でしょうか俺様」
俺「今日はお前に一つ、謝罪しておきたい事があってな」
マリーカ「え?…」
俺(マリーカ・ソレイシィ。純血派のヴィレッタの対抗としてキューエルから婚約者として紹介され…)
俺(将来性も有り、何れ何かに利用できるかとそのまま騎士にして手元に置いていたが)
俺(マリアンヌの事もあるし、これからの事を考えれば今は少しでも人形以外のちゃんとした戦力が欲しい…)
俺(…だから多少のリスクはあるが、ここは確実にマリーカをこっちサイドへ引き入れる)
マリーカ「謝罪したい事って…」
俺「お前の兄、キューエルがナリタ連山での戦いで黒の騎士団と交戦した結果戦死したのは知っているな?」
マリーカ「ぁ…はい。最近、死亡者リストを見て知りました…」
俺「そうか。実は俺もその場に居たんだ」
マリーカ「…!」
マリーカ「それも知っています。ですが俺様は残存部隊の純血派を纏めて黒の騎士団を足止めしていたと…」
マリーカ「ですから、兄の死は俺様の所為ではありません。ただ兄が…運が悪く…」
俺「キューエルは運が悪かった……フッ…」スッ
マリーカ「……えっ?」
俺「……。」俺銃「マリーカ「」」カチャッ
俺執務室
俺「…。」銃「」カチャッ
マリーカ「あ、あの…何かの冗談…ですよね?…」
俺「フッ…」銃「」クルッ
マリーカ「え?…」
俺「マリーカ、この銃を取って俺を狙え」
マリーカ「そ、そんな事…」
俺「駄目だ。これは命令だ」
マリーカ「そんな…な、なんで…」スッ
俺銃「俺「」」カチャッ
マリーカ「ね、狙うだけですよね?……」ブルブル...
俺「…。」
マリーカ「何かの遊びとか…?」
俺「マリーカ・ソレイシィ」
マリーカ「は、はい!」ビクッ
俺「キューエルが死んだのは黒の騎士団の所為では無い」
マリーカ「え?…」
俺「俺だよ」
マリーカ「??」
俺「…キューエルが戦死したのには、元を辿れば俺に原因がある」
マリーカ「どう言う事ですか?…」
俺「ずっと近くに居ても分からなかったか?まぁ、未だ本来なら士官学校に居るべき若さだし、他人を疑う心を持たないのは仕方ないか」
マリーカ「俺様?…」
俺「俺は黒の騎士団と…いいや、ゼロと内通しているんだ」
マリーカ「…!」
俺執務室
マリーカ「じょ、冗談ですよね?…」
俺「冗談?何の事だ」
マリーカ「え…だ、だって…」
俺「クロヴィスの事を暗殺したのも本当はゼロじゃ無い。俺だ」
マリーカ「…!」
俺「ゼロに奇跡を起こす為の力を与えたのも俺。俺こそが真の黒幕なんだよ」
マリーカ「どうして?…」
俺「どうして?フン、この世界を壊す為だ」
マリーカ「この世界を壊すって、だって…そんな事…」
俺「俺は今のブリタニアを、世界を認めていない」
俺「…いいや、俺だけじゃ無い。マリーカの周りに居た者達も全員そうだ」
マリーカ「まさか!?オルドリンさん達も?…」
俺「ああ、オルドリンは真っ先に今のブリタニアのあり方に疑問を抱いた一人だよ」
マリーカ「そんな…それじゃあ本当に私一人だけ…」
俺「そう。後はマリーカだけだ」
マリーカ「…。」
マリーカ「…どうして、どうしてこんな話を私にするんですか?こんな話をされたら、私はブリタニアの軍人として…俺様も…皆んなも…」カチャッ
俺「俺は婚約者として、本当にマリーカの事を愛していたからだ」
マリーカ「…!」
俺「フッ…正直な話、最初はキューエルの繋がりを何かに利用できないかと置いておいただけだったんだが」
俺「騎士として側に置いて一緒に居る内に、いつしか本当にマリーカの事を好きになった」
マリーカ「俺様…」
俺「だが俺は反ブリタニア側、マリーカはブリタニア側の人間だ」
俺「このままではいつか何処かで必ず戦うしか無くなる…」
マリーカ「…。」
俺「しかし、俺はできればマリーカと戦いたくは無い…。それを回避する為にはマリーカに本当の意味で仲間になって貰うしか無いと思ったんだ」
マリーカ「私が…」
俺「直接殺した訳では無いとは言え、ゼロに力を与え黒の騎士団を作らせた責任は俺にある」
俺「俺はマリーカの兄を殺した仇だ…。マリーカにはその銃で俺を撃つ資格がある」
マリーカ「…。」銃「俺照準」カチャッ
俺「そうだ…。それでいい…」
マリーカ「…。」
俺「キューエルの仇を取りたければその引き鉄を引いて撃てば良い。今ここで俺を殺せばお前はブリタニアの英雄にもなれる」
マリーカ「ッ…」
俺「…しかし、もしマリーカが俺と共に未来を歩む気があるのなら俺と一緒に来て欲しい」
俺「未だ14の少女にこんな事を言うのは気が引けるが、俺やオルドリンと共にこの世界を変える為に戦って欲しい」
マリーカ「…!」
マリーカ「わ、私は…」ブルッ
俺「俺はどんな結末になろうとマリーカの手で終わらせてくれるなら、恨みはしない…」
俺「俺はお前の事を愛しているからな」ニコッ
マリーカ「う、ううっ…」グッ
俺銃「」
俺「ッ…」ゴクリッ...
コンマ下二桁
41以上マリーカ、堕ちる(マリーカ→俺好感度10に上昇。マリーカ仲間に)
11~40泣き出してしまった…(マリーカ好感度消滅)
10以下俺、キューエルの仇を取られて死亡
安価下
コンマ53
俺執務室
俺銃「」ガシャンッ
マリーカ「撃てません…」
俺「マリーカ…」
マリーカ「だって…だって私も、俺様の事を本当に愛して───」
ギュウッ
マリーカ「ぁ…///」
俺「ありがとうマリーカ。その先の言葉はもういい」ギュウッ
マリーカ「お、俺様…///」ギュウッ
俺「俺と一緒に未来を歩む為に協力してくれるか?」
マリーカ「はい。俺様となら、何をしても…///」
俺「ありがとうマリーカ」
マリーカ「…///」
俺(フッ、堕ちたな)
俺(多少のリスクを負った甲斐があった)
俺(キューエルが戦死した時は流石にマズくなったとは思ったが、マリーカの俺への気持ちは本物だ)
俺(これを突けば此方側へ来てくれる自信はあったよ…)
俺(…だがキューエル、心配は要らない。ちゃんと約束は守るさ。お前の妹は俺が幸せにしてやる)
俺(修羅の道を共に歩んだ後で…になるがな…)
俺(それにしてもマリーカの頭から良い匂いが…)
マリーカ頭「」スウッ
俺(…神楽耶より一つ下なのに、もう女の良い匂いが…)
俺「マリーカ…」スッ
マリーカ「は、はい!///」ドキドキドキ...
俺「…。」
1このまま抱く(マリーカ好感度10に上昇)
2流石に抱かない
多数決下3まで
マリーカ→俺の好感度が10に上昇した
マリーカが仲間になった
俺執務室
俺(駄目だ。もう我慢できん)
俺「…抱くぞ」
マリーカ「ええっ!?///」ドキッ!
俺「良いな?」
マリーカ「あ、あのっ!…こ、婚約者が相手でも身体を許すのは輿入れ後だとソレイシィ家の決まりが…///」カアァッ
俺「しかしここに居るのはそのソレイシィ家を裏切り、唯の一人の俺の女になったマリーカだ」
マリーカ「ぁ…///」
俺「良いな?」
マリーカ「……はい///」
マリーカ部屋
マリーカ「ハァ…ハァ…///」
俺「ふぅ…」
俺(俺は溜まっていた性欲を全てマリーカにぶつけた。何度も何度も抱いて…)
マリーカ「あ、あの…俺様?…///」
俺「うん?」
マリーカ「私、皆んなと比べると胸とか全然無い方でしたけど満足させられました?…///」
俺「ああ。俺の方は良かったよ?マリーカは?」
マリーカ「俺様の愛を感じれて嬉しかったです///」モゾ
マリーカ(ぁ…やだ。動くと未だ漏れて…///)
俺「なら良かった。それに俺の方は…」チラッ
マリーカ「ニーハイ」
俺(面倒だから履かせたままやったが、これはこれでアリかもしれない…)
マリーカ「もしかして俺様…」
俺「あ、いや!違っ//」
マリーカ「ニーハイが欲しいんですか?」
俺「うん?…」
マリーカ「欲しいなら差し上げますよ。私未だ換えいっぱいあるので」ニコニコ
俺「いや、そう言う訳じゃ…」
マリーカ「あれ?違うんです?…」
俺「……いや、貰っておこう」
俺(うん。今後何かに使えるかもしれないしな…ナニかに)
マリーカの好感度が10に上昇した
マリーカのニーハイを貰った
効果:俺&マリーカの判定時に死亡引いてももう一回判定有り(50%で大逆転50%でガチで死亡)、又本当に死亡してもデスペナが3分の2で無効に
俺執務室
俺(マリーカを此方側に引き入れるのは成功した)
俺(残り日数も少ない…)
俺(…ブリタニアで未だやり残している事をやっておく必要があるな)
自由行動2回目
1マリーカと話す(好感度10)
2ヴィレッタ&セシルと話す(好感度8&8)
3ルルーシュと話す(好感度8)
4スザクと話す(好感度1)
多数決下3まで
食堂
俺「セシル、今日はもう一人トレーナーを連れてきたんだ」
セシル「もう一人?」
俺「ヴィレッタ、来てくれ」
ヴィレッタ「はい」スタスタ
セシル「えっと此方の彼女は?」
俺「セシルと同じく嫁候補のヴィレッタ・ヌゥだ」
セシル「あら、そうなんですか。こんにちは」
ヴィレッタ「ああ…主、どうして私はここに?…」
俺「実は俺、セシルの料理スキル上達の為に暇があると付き合っていたんだが…」
ヴィレッタ「はぁ…」
俺「ヴィレッタの手料理が美味しいとオルドリンやマリーカから聞いてな」
ヴィレッタ「えっ?…//」
俺「そこで俺一人だけだと限界もあるから、ヴィレッタの力も借りようと思ったんだ」
ヴィレッタ「そんな褒められるような物では…//」
俺「普通の料理で良いんだ。セシルに教えてやってくれるか?」
ヴィレッタ「はい」
セシル「宜しくお願いしますねヴィレッタさん♪」
俺(そうして、台所に立つ二人の背後姿を見る事1時間…)
セシル「俺君。完成したんだけど、試食してくれる?」
俺「ああ」
肉じゃが「」
俺「肉じゃがか。この国ならではの料理だな」
セシル「ええ。ヴィレッタさんが作り方を教えてくれたのよ」
ヴィレッタ(一応セシルが要らない物を入れようとした時は止めたが…)
俺「…。」パクッ
俺「これは…」
コンマ下二桁
00これはイケると思ったので色んな奴を招いてパーティーにした(下+好感度8以下の知り合い全員好感度+1)
81以上既にヴィレッタも上回るレベルで完成された味だった(セシル好感度10に上達、ヴィレッタ好感度9に上昇)
21~80かなり上達してきていた(セシルヴィレッタ好感度9に上昇)
06~20相変わらずゲロマズだった…
05以下俺死亡
安価下
77
ラッキーセブンボナ
コンマ下二桁
71以上002個分の強さ
41~70純正00の強さ
40以下普通のゾロ目
安価下
02(普通のゾロ目効果)
残り判定ありません
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
普通のゾロ目効果で選択肢は選べないですか?貫通巻き戻し等の
>>105選べます
1超巻きor制限貫通巻き戻しチャレンジ
2これはイケると思ったので色んな奴を招いてパーティーにした(下+好感度8以下の知り合い全員好感度+1)
多数決下3まで
どちらのチャレンジにするか
1超巻き
2制限貫通巻き
多数決下3まで
制限貫通巻き
コンマ下二桁
21以上成功
20以下失敗
安価下
63(成功)
質問タイムを
1挟む(16時45分まで
2直ぐ場所決め
安価下
>>88 マリーカを抱かなかった場合誰か追加等の変化はありますか?
マリーカのアイテムはマリアンヌ戦でも役に立つ?
マリアンヌ戦前に抱かずに手に入れるには?
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開(>>23以降から)
74から再開
俺執務室
俺銃「」ガシャンッ
マリーカ「撃てません…」
俺「マリーカ…」
マリーカ「だって…だって私も、俺様の事を本当に愛して───」
ギュウッ
マリーカ「ぁ…///」
俺「ありがとうマリーカ。その先の言葉はもういい」ギュウッ
マリーカ「お、俺様…///」ギュウッ
俺「俺と一緒に未来を歩む為に協力してくれるか?」
マリーカ「はい。俺様となら、何をしても…///」
俺「ありがとうマリーカ」
マリーカ「…///」
俺(フッ、堕ちたな)
俺(多少のリスクを負った甲斐があった)
俺(キューエルが戦死した時は流石にマズくなったとは思ったが、マリーカの俺への気持ちは本物だ)
俺(これを突けば此方側へ来てくれる自信はあったよ…)
俺(…だがキューエル、心配は要らない。ちゃんと約束は守るさ。お前の妹は俺が幸せにしてやる)
俺(修羅の道を共に歩んだ後で…になるがな…)
俺(それにしてもマリーカの頭から良い匂いが…)
マリーカ頭「」スウッ
俺(…神楽耶より一つ下なのに、もう女の良い匂いが…)
俺「マリーカ…」スッ
マリーカ「は、はい!///」ドキドキドキ...
俺「…。」
1このまま抱く(マリーカ好感度10に上昇)
2流石に抱かない
多数決下3まで
マリーカ→俺の好感度が10に上昇した
マリーカが仲間になった
俺執務室
俺(いやいや、相手は未だ14だ。落ち着け)
俺「改めてこれからの活躍に期待しているぞ」
マリーカ「は、はい!///」
マリーカ「あ、でも…」
俺「??」
マリーカ「私、俺様の騎士のままで良いんですよね?…」
俺「ああ。時が来たらどうして欲しいかはまた言う。それまでオルドリンの代わりに業務をこなしてくれ」
マリーカ「イエス・ユアハイネス!」ビシッ
俺執務室
俺(マリーカを此方側に引き入れるのは成功した)
俺(残り日数も少ない…)
俺(…ブリタニアで未だやり残している事をやっておく必要があるな)
自由行動2回目
1マリーカと話す(好感度10)
2ヴィレッタ&セシルと話す(好感度8&8)
3ルルーシュと話す(好感度8)
4スザクと話す(好感度1)
多数決下3まで
食堂
俺「セシル、今日はもう一人トレーナーを連れてきたんだ」
セシル「もう一人?」
俺「ヴィレッタ、来てくれ」
ヴィレッタ「はい」スタスタ
セシル「えっと此方の彼女は?」
俺「セシルと同じく嫁候補のヴィレッタ・ヌゥだ」
セシル「あら、そうなんですか。こんにちは」
ヴィレッタ「ああ…主、どうして私はここに?…」
俺「実は俺、セシルの料理スキル上達の為に暇があると付き合っていたんだが…」
ヴィレッタ「はぁ…」
俺「ヴィレッタの手料理が美味しいとオルドリンやマリーカから聞いてな」
ヴィレッタ「えっ?…//」
俺「そこで俺一人だけだと限界もあるから、ヴィレッタの力も借りようと思ったんだ」
ヴィレッタ「そんな褒められるような物では…//」
俺「普通の料理で良いんだ。セシルに教えてやってくれるか?」
ヴィレッタ「はい」
セシル「宜しくお願いしますねヴィレッタさん♪」
俺(そうして、台所に立つ二人の背後姿を見る事1時間…)
セシル「俺君。完成したんだけど、試食してくれる?」
俺「ああ」
肉じゃが「」
俺「肉じゃがか。この国ならではの料理だな」
セシル「ええ。ヴィレッタさんが作り方を教えてくれたのよ」
ヴィレッタ(一応セシルが要らない物を入れようとした時は止めたが…)
俺「…。」パクッ
俺「これは…」
コンマ下二桁
00これはイケると思ったので色んな奴を招いてパーティーにした(下+好感度8以下の知り合い全員好感度+1)
81以上既にヴィレッタも上回るレベルで完成された味だった(セシル好感度10に上達、ヴィレッタ好感度9に上昇)
21~80かなり上達してきていた(セシルヴィレッタ好感度9に上昇)
06~20相変わらずゲロマズだった…
05以下俺死亡
安価下 (+20)
44(巻き戻し権利)
1超巻きor制限貫通巻き戻しチャレンジ
2これはイケると思ったので色んな奴を招いてパーティーにした(下+好感度8以下の知り合い全員好感度+1。※生存が知られてはいけないルルーシュ、ナナリーは除く)
多数決下3まで
44
食堂
俺「…。」モグモグ
セシル「どうですか?…」ドキドキ...
ヴィレッタ(この女、途中で色々独自で味付けをしだしたので私は味見はしてないが…)
ヴィレッタ(あんなに適当にやれば料理の味も…)
俺「めちゃくちゃ美味い!?何だこれ!?」
ヴィレッタ「え?…」
セシル「本当ですか!?」
俺「あ、ああ…こんな美味しい物食べたのは初めてかもしれん…」
セシル「そんなに…?」
ヴィレッタ(主も大変だな…。そんなに無理して演技をして…)
俺「ヴィレッタも食べてみろ。めちゃくちゃ美味だぞ」
ヴィレッタ「い、いや…私は…」
セシル「大丈夫ですよ。沢山作ったので、ヴィレッタさんも召し上がって下さい♪」
ヴィレッタ「あ、ああ…」
ヴィレッタ(くっ、逃げられないか…。仕方ない…)ゴクリッ...
肉じゃが「」
ヴィレッタ(少し味見したら、適当に逃げて…)パクッ
ヴィレッタ「!?」
俺「なっ?美味しいだろ?」
ヴィレッタ「え、ええ…」
セシル「やった」
ヴィレッタ(驚きだ。あんなに適当に作ったのに…もしかして天才か?この女?…)
俺「何か足らないと思ってたんだが、流石ヴィレッタだな。セシルの料理が完成されたよ。お前の料理の評判を聞いて頼んで良かった」
ヴィレッタ「い、いえ私は何も…///」
俺「将来の俺の家の台所はヴィレッタとセシルで決まりだ」
ヴィレッタ「そんな、私で本当に…///」
ヴィレッタ「……うん?セシルも?」
セシル「あ、未だ言ってませんでした?私も俺君と婚約してるんですよ//」ニコッ
ヴィレッタ「そ、そうだったのか…」
ヴィレッタ(また増えた…。いや、今更もう何人増えても驚きはしないが…)
俺「しかし、こんなに美味い物を独り占めするのは気が引けるな…。そうだ。俺の人脈を活かしてセシルの料理で食事会を開こう」
セシル「食事会を?…」
俺「ああ。きっと皆んな驚くと思う」
セシル「流石にそんな大勢呼ばれると、私でも緊張するけど…//」
俺「大丈夫。全員が舌鼓を打つ美味さだと俺が保証する。自信を持って行こう」
セシル「は、はい…//」
──そして食事会当日…
色んな料理「「」」
ロイド「えっ?これをセシル君が?…嘘でしょ?…」
スザク「ま、前のも上手かったですけど…。本当に美味しくなってる…」
ギルフォード「私も前に頂いた時はちょっと腹を壊したのですが…これは美味…」
セシル「3人とも、昔の料理の方が良かったら作って来ますけど」ニコニコ
ダールトン「フッ、美味しい食事もそうですがそれに俺様の方からお誘いを頂けるとは嬉しい限りですな」
シャーリー「あの…私達までお呼ばれして頂いて良かったんですか?///」
ニーナ「お、俺様と一緒に…食事…///」
俺(やはり大盛況だな。しかも普段あまり絡みのなかったメンバーを誘ったから、新たな繋がりもできた)
俺(この食事会は俺にとってもメリットのある食事会だったな)
スザクの好感度が2に上昇した
ギルフォードの好感度が3に上昇した
ダールトンの好感度が3に上昇した
ロイドの好感度が5に上昇した
ニーナの好感度が上昇した
シャーリーの好感度が9に上昇した
ヴィレッタの好感度が9に上昇した
セシルの好感度が10に上昇した
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
このまま行きます
俺部屋
カレン「ねえ、アンタにお願いがあるんだけど…」
俺「うん?カレンが俺にお願いとは珍しいな」
カレン「ええ。愛する妻からのお願いなら聞いてくれる?」
俺「内容によるが」
カレン「ランスロットのパイロットだけど…その…」
俺「枢木スザクか?」
カレン「ええ。アンタの権限であいつ、ランスロットから降ろしたりできない?…」
俺「無理だな」
カレン「何でよ」
俺「枢木スザクの所属する特派は此方と指揮系統が違う。向こうの指揮権があるのは第二皇子シュナイゼルだ」
俺「それにこっちに指揮系統があったとしても俺には無理だ」
カレン「何でよ」
俺「俺はお飾りの副総督、軍務の方には口出しする権利が無いのさ」
カレン「何よ…じゃあアンタのノリに付き合って損したじゃない…」
俺「お前が言い出したんだろ…」
俺「そもそも、同じ生徒会のメンバーだからって情けをかけるような奴か?紅月カレンが?」
俺「それとも、俺にどうにかできないかって誰かに頼まれたりでもしたか」
カレン「それは…あれ?と言うか何でアンタがスザクが同じ生徒会のメンバーだって…」
俺「この前食事会を開いた時にシャーリーから聞いた」
カレン「はぁ!?ま、まさかアンタ、シャーリーにも手を出してんの!?」
俺「手を出してるって言い方は酷いな。俺達は健全な…」
カレン「と言うか私!食事会誘って貰って無いんだけど!?どう言う事!?」
俺「いや、集めたメンバーにはちゃんと理由があって…」
扉「」ウイ-ン
オルドリン「俺さん。式根島への
途中送信してしまいました
扉「」ウイ-ン
オルドリン「俺さん。式根島行きの船の準備ができました!」
俺「ああ分かった。今行く」
オルドリン「あれ?カレン、来てたんだ?」
カレン「え、ええ…」
オルドリン「どうしたの?」
カレン「いや、別に何でも…と言うか式根島に何しに行くの?」
俺「さっき言った第二皇子がこっちに来るらしいからその迎えさ。その枢木スザクや、色々と当事者達を連れてな」
カレン(式根島に…)
俺「良かったらカレンも一緒に来るか?」
カレン「いや、私はまた黒の騎士団の任務があるから…」
俺「そうか」スタスタ
オルドリン「黒の騎士団のエースは大変ね。それじゃ頑張ってねカレン」スタスタ
カレン「ええ。オルドリンも」
カレン(式根島か…)
式根島
ユフィ「俺はこの島に来た事があるんでしょう?」
俺「ここじゃ無く近くの神根島の方さ」
ユフィ「遺跡の発掘だったっけ?」
俺「そうだな。あまり思い出したくは無いが…」
ユフィ「何かあったの?」
俺「ん…ちょっとした事故かな?俺としてはもうあの島には…」
ドオ-ン!!
俺&オルドリン&ユフィ&スザク「「「「!?」」」」クルッ
ブリタニア兵士「司令部が何者かの攻撃を受けているようです!」
また途中送信してしまった
式根島
ユフィ「俺はこの島に来た事があるんでしょう?」
俺「ここじゃ無く近くの神根島の方さ」
ユフィ「遺跡の発掘だったっけ?」
俺「そうだな。あまり思い出したくは無いが…」
ユフィ「何かあったの?」
俺「ん…ちょっとした事故かな?俺としてはもうあの島には…」
ドオ-ン!!
俺&オルドリン&ユフィ&スザク「「「「!?」」」」クルッ
ブリタニア兵士「司令部が何者かの攻撃を受けているようです!」
ユフィ「司令部が?…」
俺(…やはり来たか。ルルーシュ。だがこれではっきりしたな)
俺(この島に戦略的価値は無いが、ルルーシュの枢木スザクへの執着ははっきり言って異常だ…)
俺(唯の亡き日本最後の総理、枢木ゲンブの一人息子なだけでは無い…)
スザク「ご安心ください。ユーフェミア様のことは自分が守ります!」
俺(カレンを通して情報を伝えれば、必ず来ると思っていたよ)
式根島
俺(ルルーシュが枢木スザクに拘る理由は俺には分からないが、ランスロットをどうにかしてくれるなら話しは別だ)
俺「ユフィの事は俺やオルドリンが着いてる。枢木スザク、行ってくれ」
スザク「イエス・ユアハイネス!」
俺(ゼロの目的に合わせて俺は自然な流れでランスロットのみを単独出撃させた)
俺(そしてゼロも意図を組むようにゲフィオンディスターバーを発動してランスロットを捕らえて、枢木スザクを説得したが…)
パイエル「こちらはブリタニア軍式根島基地司令パイエル中佐だ」
パイエル「これよりテロリストに対し地対地ミサイルを撃ち込む。枢木少佐はその場にゼロを足止めせよ!」
ユフィ「ええっ!?」
俺(こいつら、ユフィの騎士の枢木ごとゼロを始末するつもりか!?確かにゼロを討つなら最も効率的だが、そんな命令を簡単に下す奴は…)
式根島兵士「ポートマンを警護につかせます副総督とユーフェミア様は一先ずこの…」
ユフィ「お待ちなさい!」
ロイド「ランスロットを壊すつもり!?」
式根島兵士「枢木少佐が足止めをしています。今ならゼロを倒せるのです!」
ユフィ「誰がそんな作戦を!?枢木スザクはわたくしの騎士ですよ?」
式根島兵士「これは準1級命令です。命令の撤回は総督以上か3名以上の将官クラスの合意によってのみ行われます」
ユフィ「だから!そんな指示を下したのは誰です?私にラインを繋ぎなさい」
俺「この効率重視のやり方…シュナイゼルだな?…」
ユフィ「シュナイゼルお兄様がこの命令を!?」
式根島兵士「詳細は申し上げられません。しかし準1級命令です副総督」
ユフィ「シュナイゼルお兄様の命令だとしても俺!…このままではスザクが…」
俺「…。」
1…オルドリン。枢木スザクを助けに行ってやってくれ(ルルーシュ好感度2減少)
2残念だがユフィ、本当にこの命令を下したのがシュナイゼルならこれを防いでも次の策も用意して…
多数決下3まで
式根島
俺「残念だがユフィ、本当にこの命令を下したのがシュナイゼルならこれを防いでも次の策も用意して…」
ユフィ「お兄様に伝えなさい!わたくしが巻き込まれる危険があると。それでも発射命令を出せますか?」タッタッタッ
俺「っておおーいユフィ!?」
ポートマン「」ギュルルルッ
俺「あぁ…」
式根島司令官「我儘も大概にしていただきたい!」
セシル「あの…ユーフェミア様なら…」
ロイド「駄目じゃないかな?それでも…」
オルドリン「どうします?今からもう一機ポートマンを用意させて私が…」
俺「そうだな…。それしか方法は無さそうだ…」
俺「第一陣がミサイル攻撃ならば今なら未だ間に合うやもしれん」
ロイド「いいや、もう厳しいと思いますよ」
俺「厳しい?」
ロイド「だってシュナイゼル皇子がこの島に来る方法は我々と違って空からですから」
俺「空?」
ロイド「フロートシステムです」スッ
俺「あ…」
アヴァロン「」ゴオオ...
力場の罠
ユフィ「あれは…本当にお兄様の…」
ゼロ「スザク!このままでは本当に死ぬぞ!」
スザク「ルールを破るよりいい!」
ゼロ「この分からずやが!」パカッ
スザク「!?」
アヴァロン「ハドロン砲」ギュ-ン!!!
ランスロット達が居た場所「」ドオ-ン!!!
式根島
俺「式根島の捜索で見つからなかった時は、一応神根島の方も捜索範囲を広げてくれるか」
オルドリン「分かりました」
俺(ユフィ…)
俺(アヴァロンから砲撃された力場の周辺は不可解な事が起きた)
俺(先ずランスロットのパイロット、枢木スザクの発言である)
式根島司令官『枢木少佐!命令を!』
スザク『うるさい!知ったことかそんなもの!俺は生きなきゃいけないんだ!』
俺(枢木スザクはランスロットを操縦し、拡散ハドロン砲を避けながら被害の無い場所まで移動していた)
俺(…直前まで命令を遂行しようとしていたのに、あの変わり様。恐らくギアスだろう)
俺(シュナイゼルのアヴァロンの出現により黒の騎士団は撤退し、後はランスロットとユフィのポートマンの回収だけの予定だったのだが…)
ランスロット「」
ポートマン「」
セシル『無人?…脱出装置で脱出したとか?…』
ロイド『いいや、脱出装置は作動させて無いよ』
俺『どちらにせよユフィも居なくなってる。これはさっさと捜索班を出さないとマズイ…オルドリン』
オルドリン『はっ!』
俺(周辺に居たパイロットのみが軒並み行方不明になった…)
俺(考えられる可能性としては、やはり神根島のあの遺跡が関わっている可能性が高そうだ…)
式根島
式根島司令官「捜せ!何としてもユーフェミア様を捜し出すんだ!」
式根島司令官「お飾りの皇族なららしくしていればいいものを!このようなことコーネリア様の耳に入ったら…」
アヴァロン格納庫
ランスロットコックピット「」
セシル「今頃式根島の司令官さん達は必死にユーフェミア様を探してるんでしょうね」カチャカチャ
俺「そりゃそうだ。ユフィが戦闘で行方不明になったなんてコーネリアの耳に入ったら全員首が飛ぶ」
俺「一緒に居た俺も凄い咎められるだろうな…」
セシル「そう言う意味ではコーネリア総督と指揮系統の違うウチはマシかもしれませんけど…」
俺「でも特派だってランスロットの優秀なデヴァイサー、枢木スザクを失ったままだろう」
セシル「ええ…。ロイドさんは一応こう言う事態に備えてジヴォン卿を予備のデヴァイサーとして調整してましたけど…」
俺「フッ、オルドリンは新型の開発の為に出向させてただけで、そこは俺の許可も必要なのにあの狸科学者め…」
ロイド「いやぁバレちゃいました?すみません副総督、何れ報告の方はしようと思っていたんですけどね」ウイ-ン
俺「ロイド…ん?」
シュナイゼル「やあ久しぶりだね俺」
俺「兄上…ご無沙汰しております…」
シュナイゼル「先日私用を頼み事はしたが、こうして直接顔を合わせるのはあの日以来かな?」
俺「ええ…」
俺(来たか…。兄妹の中で俺の最も苦手な男…)
神根島
ゼロ「はっ!?」カチャッ
ユフィ「え…ゼロ?いえ…もしかして、貴方…ルルーシュなの?…」
ルルーシュ(何!?)
ルルーシュ(ゼロの正体を知る者はオレと俺とC.C.のみの筈…まさかあいつがユフィに話したのか!?いや、その可能性は低い…だとしたら…)
ユフィ「やっぱり、ルルーシュなの…?誰にも言っていません!本当です。だから私を撃つ前にせめて…」
ゼロ「…。」
ゼロ仮面「」カチッ
ユフィ「ぁ…」
ルルーシュ「…。」
ユフィ「ルルーシュ…」ウルッ
アヴァロン格納庫
セシル「えっ?えっ?…兄上って…ま、まさか本物のシュナイゼル殿下!?…」
俺「ああセシル。こっちは俺の…」
バトレー「貴様!第二皇子殿下を見下ろすなど失礼であろう!」
セシル「バ…バトレー将軍!?ああっ!?」フラッ
俺(バトレー?あいつは過去に失脚させた筈だが、シュナイゼルに拾われてたのか?…)
セシル「俺様!?危ない!」ヒュ-
俺「うん?」チラッ
セシル「」
俺(……え?)
俺白兵:スザク並み
コンマ下二桁
91以上ラッキースケベで漫画のような事が起きた(シュナイゼル、セシルを俺にくれる)
61~90そのまま尻に敷かれた
60以下思わず紳士的にキャッチしてしまった(シュナイゼル警戒度が上昇)
安価下
67(ゾロ目)(巻き戻しはいっぱいなのでストック無し)
1超巻きor制限貫通チャレンジ
2セシルが1期最終決戦時にランスロットクラブを用意してくれる(強さ:ランスロット>グレイル>>クラブ>>第5世代ナイトメア)
多数決下3まで
67(ゾロ目)(セシルが1期最終決戦時にランスロットクラブを用意してくれる)
アヴァロン格納庫
俺(マズっ、完全に違う事考えてて間に合わな──あ)
ドンッ
ロイド「あちゃー」
バトレー「なっ…!?」
シュナイゼル「ふむ…」
セシル「ん…」パチリ...
セシル(いたた…くない?…あれ?)パチリ
セシル口「」俺口
セシル「…。」目「」パチパチ
俺「…。」目「」パチパチ
セシル「も…も、申し訳ありません!?俺様!?///」バッ
俺「あ、ああ…いや…ただの事故だし…//」
バトレー「ふ、ふ、不敬である!!!」
セシル「ち、違います!バトレー将軍!今のは…」
ロイド「皇族に対し許可無く淫らな行いをするのは重罪とは決まってるけど…でも事故はセーフでしょ?」
バトレー「ダメだ!それもシュナイゼル殿下の前でこのような……例外も認められぬぞ!」
セシル「そ、そんな…」
俺「…。」
俺(チッ…。相変わらず面倒だなバトレー…。模範的な将軍ではあるがこれならダールトンの方が余程…)
俺(…まあいい。それならば)
シュナイゼル(助け舟を出しても良いが、ここはどれくらいに成長したのか彼の器量を見るとしようか)
アヴァロン
格納庫
俺「バトレー、確かにブリタニアの法ではそうなっているのかもしれないが…」
バトレー「は…」
俺「しかし、彼女は俺の婚約者の一人だ。ならばその法も適用外だろう?」
セシル「ぁ…//」
シュナイゼル「ほう…」
バトレー「こ、婚約者!?たかが技術士官風情が皇族の一人でもあられる俺様の!?」
ロイド(あの…その言葉は僕にも刺さるんですが…)
シュナイゼル「ロイド、そうなのかい?」
ロイド「ええまぁ…。何か二人でそう言う話しをしてたような気はしますが…その辺の詳しい話しはどうなっているのか興味無いので詳しい事は知りませんけど」
俺「今ここで決めた訳ではありません。本国へ戻れば婚約を結んである正式な書類もお見せできます」
セシル(あれ?そんな正式な物は未だ…)
俺「むしろ兄上にお会いしたら、ちょうどお願いしようと思ってた所だったんですよ」
シュナイゼル「うん?」
俺「俺とセシルは今言った関係ですが指揮系統の問題でコミュニケーションは取りづらく、立場的にも余り接する機会すら設けられません」
俺「兄上さえ宜しければ彼女を俺の所へとくれませんか?」
セシル「俺様…///」
シュナイゼル「なるほど…俺は随分と彼女を買っているのだね」
俺「婚約者を側に置きたいと思うのは、男として当然の事では?」
シュナイゼル「…フッ、まぁ私は構わないよ。ロイドは?」
ロイド「殿下がお決めになられるのなら僕は何でも」
ロイド「それに俺様にはコーネリア総督には内緒で予算や予備のデヴァイサーを用意して貰って、データの回収にも協力して貰って普段から世話になってますし」
シュナイゼル「フッ、特派とは随分と仲良くして貰っていたみたいだね。ならば後は本人次第だが…セシルさんは?」
セシル「わ、私としても…それは願っても無い事です…///」
シュナイゼル「ならば決まりだね。バトレー、この件は不問と致す」クルッ
バトレー「は、はぁ…殿下がそう仰るのなら…」クルッ
セシル「あ、待って下さい。それとは別件でお聞きしたい事があったのですが昨日の命令はやはり殿下が?」
バトレー「控えよ!それ以上はまた別の不敬罪にあたるぞ!」
シュナイゼル「私ですセシルさん。ハドロン砲もね」
シュナイゼル「あの状況でも忘れてはならないことは優先順位です」
シュナイゼル「そしてイレギュラーが起これば彼が助かる可能性もあった。そこに賭けたのです。ユフィの騎士であり特派の重要なパイロットである枢木スザクに」
セシル「はい…分かりました。無礼をお詫び致します。この件については処分はいかようにでも…」
シュナイゼル「まさか…部下を守れない私が悪いのです。申し訳なかった」
ロイド「あれ?採掘を担当した俺様にも遺跡の調査に同行して貰うんじゃ?」
シュナイゼル「いいや、こんな時だからこそ二人きりの時間を大切にさせてあげたいじゃないか」
シュナイゼル「フッ…セシルさん。何故彼が君の事を選んだか、少し分かった気がするよ」
セシル「…ありがとうございます」
俺「…。」
俺(…やはり、奴の方が一枚上手か)
アヴァロン格納庫
セシル「すみません俺様。私ったら、ドジって迷惑を…」ペコリッ
俺「迷惑なんかには思って無いさ。何れはセシルをウチに貰ってこうする予定だったし、ちょっと予定が早まっただけだ」
セシル「俺様…。そんなに私を…///」
俺「神根島の方にも、出来ればもう行きたくは無かったし…」
セシル「神根島の発掘で何か?…」
俺「まぁ少しな…」
セシル「はぁ…?」
俺「それとこんな事になるとは思って無かったから、未だ俺の所は技術部すら用意して無くて…」
俺「部署の準備が出来るまでは特派に残っていて貰う事になるんだが」
セシル「はい。それは全然構いませんが…」
俺「俺の方こそすまなかったな。さっきので君のファーストキスを奪ってしまったんじゃないか?」
セシル「ぁ…それは…全然…//寧ろ俺様が相手で…//」
セシル「あれ?と言うかどうして俺様、私がファーストキスだって…//」
俺「いや、そんな気がしただけで…」
俺(…あの料理に耐えきる彼氏が居る方が驚きだよ)
セシル「昔、私も好きな人は居たんですけどね…」
俺「え?そうなのか…」
セシル「でも……ちょっと色々ありまして…」
俺「…。」
神根島
波「」ザパ-ン...
石の上
ユフィ濡れた衣服「」
ルルーシュ「どうやって気付いた?オレがゼロだと…」
ユフィ「…私ね。つい最近騎士を選ぶまでずっと俺の副官として一緒に行動してたのよ」
ルルーシュ「そうか。ならやはりあいつが口を割って…」
ユフィ「あ、違うの!俺の口から直接聞いたんじゃ無くて…俺、ずっと何かを悩んでる風に見えて…」
ユフィ「特にルルーシュとナナリーの名前を出した時は直ぐ拒絶してきて、あんな姿見た事無かったから…」
ユフィ「だから、もしかして俺とゼロって…そうなんじゃ無いかなって…」
ルルーシュ「そうだったのか。フッ、甘いな…俺も、オレも…」
ルルーシュ「だが何故そこまで分かっていてコーネリアに相談はしなかったんだ?」
ユフィ「お姉様は私の言う事なんか…それに、それ以上に悲しくて…」
ルルーシュ「…。」
ユフィ「ナナリー…どうしてる?…」
ルルーシュ「一緒に暮らしている。でも体の方はまだ…」
ユフィ「憎んでいるんでしょうね…」
ルルーシュ「1つだけ教えてくれ。君は母が殺された事件について何か…?」
ユフィ「ごめんなさい。でもお姉様はいろいろ調べているみたい。マリアンヌ様はお姉様の憧れだったから…」
ユフィ「私も聞いていいかしら?あなたはゼロ?それとも…」
ルルーシュ「ルルーシュだよ」
ルルーシュ「ああ。今ここにいるのは君の知っているルルーシュだ。ユフィ」
ユフィ「ル…ルルーシュ…」グスッ
ユフィお腹「」グウ...
ユフィ「あっ…安心したらお腹がすいちゃいました///」
アヴァロン
ブリッジ
ロイド「殿下、本当に良かったんですか?セシル君を俺副総督に差し上げて」
ロイド「彼女、普段はドジな事多いけど頭はかなり良いし優秀な技術者ですよ?」
シュナイゼル「なるほど。ロイドが評価すると言う事はやはり彼女も優秀な技術者だったんだね」
ロイド「まさか、知ってて差し上げたんです?…」
シュナイゼル「彼女の考案したフロートユニットのロールアウトはもう済んでいるだろう?」
ロイド「ええ一応。後は実戦での機会を待つだけですが。その実戦の機会がいつ来るのか来ないのか…」
シュナイゼル「フッ、ならば何も問題は無いよ」
ロイド「そうですかねえ…」
シュナイゼル「俺とは10年振りにあったが、相変わらずその目にはある種の炎が宿っていた」
ロイド「炎?」
シュナイゼル「ああ。幼い頃、ルルーシュやマリーに感じた物をそのまま持ち続けて成長した姿があそこにはあった」
シュナイゼル「今はここでまた彼に貸しを作っておく方が、後々の事を考えれば価値のある事さ」
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
このまま行きます
ブリタニア政庁
俺執務室
俺(式根島での一件が片付く前に俺はオルドリンに神根島での捜索を任せて一足先にブリタニア政庁に戻っていた)
俺(中華連邦に行っていた神楽耶から連絡が有り、旧日本政府第2次枢木政権で官房長官を務めていた…)
俺(澤崎敦と言う男が中華連邦の力をバックにキュウシュウブロックへ向かったと言う連絡が入ったからである)
俺「そうか。じゃあ澤崎に協力しているその曹将軍と言うのは…」
神楽耶『ええ。中華連邦の天子様には一切その事は知らされていないみたいです』
俺「…天子が大宦官の傀儡状態なのは置いておいても、ブリタニアが澤崎のグループを叩いてもトカゲの尻尾切りか」
俺「マニラ会議を理由に持ち出して来た割に汚いやり方だな」
神楽耶『俺様とゼロ様はどうされるのです?』
俺「澤崎の反乱が成功したとしても、それは唯の中華連邦の傀儡政権だ。俺達の求める日本の姿じゃ無い」
神楽耶『そうでございますね』
俺(無論、ルルーシュも俺と同じ考えに至ればこの澤崎の反乱は叩き潰す為に動く筈…)
俺(だとしたら、俺もこの反乱を利用して最後のピースを手に入れるべきか…)
モニター「」パッ
オルドリン『俺さん。報告があります』
俺「うん?オルドリン?」
オルドリン『行方不明になっていたユーフェミア様と枢木スザクを神根島にて無事保護しました』
俺「やっぱり神根島だったか…』
オルドリン『はい。後それと二人と共に行動していたゼロとカレンがアヴァロンに搭載されていた新型KMFのガウェインを奪取して行って…』
俺「あのフロートユニットを持った試作機か」
オルドリン『私達もシュナイゼル皇子と共にそのままアヴァロンに乗せて行って貰える事になったので数時間後にはブリタニアへ戻ります』
俺「分かった。ご苦労だったオルドリン」
オルドリン『いえ、それではまた政庁で』プツッ
俺(ゼロがトウキョウに独立国を造るまで後数週間しか無い…)
俺(…これがブリタニア側に潜り込んでいる俺にとってのラストミッション)
俺(皇族であるユフィ、もしくはコーネリアを此方側に引き入れる…)
俺(今の俺と二人の関係的に、二人は無理でもどちらか片方ならば可能性はある筈…)
俺(問題はどちらにするか…)
俺「…。」
1ユフィと共に居る
2コーネリアと共に居る
3…いいや、二人よりももっと重要な事をやり残していた(自由行動へ)
多数決下3まで
俺部屋
俺(…やはりユフィだな)
俺(今ある全てのカードを駆使すれば、ユフィを此方側に引き込む手もある筈)スッ
俺携帯「」プルルッ
俺「もしもしルルーシュか?少し聞きたい事があるんだが…」
俺「…うん?…ユフィと会った?」
俺「…。」
俺「そうか。ならば話しは早い。いいや、ギアスなんか使う必要は無いさ。俺がユフィを此方側に引き入れる」
俺「…ああ、任せてくれ」
──────
─────
────
───
──
─
ユフィ執務室
ユフィ騎士証「」
スザク「自分にはあなたの騎士たる資格がありません」
ユフィ「命令違反のことならシュナイゼル兄様が非常時のことであり責を問う必要はないと…」
スザク「自分を許せないんです。だから…」
ユフィ「重荷だったでしょうか?騎士に任じたこと…」
スザク「いいえ。感謝しています」
ユフィ「だったら…」
スザク「思い出してしまったんです…。自分は…父を殺したんです」
ユフィ「…え?」
スザク「…なのに罰せられる事も無くのうのうと生きている。そしてまたこうして守られて殉職者やイレヴンの人達を横目に1人だけ…」
スザク「そんな自分にこんな資格は…」スッ
ユフィ「…。」
ユフィ(資格なんて…私だって…)
ブリタニア政庁
シュナイゼル「戒厳令は必要ないよ。市民を不安にさせるだけだからね。E.U.のガンドルフィ外相に親書を。ああそれとカンボジアのトロモ機関に繋いで」
ダールトン「シュナイゼル殿下。トロモは扱いが…」
ユフィ「宰相閣下!」スタスタ
ユフィ「何かお手伝いできることはありませんか?皇族の一人としつあ、わたくしも…」
シュナイゼル「ありがとう。その気持ちだけで十分だ」
ダールトン「ユーフェミア様には何もさせるなと総督のご命令です」
ユフィ「お姉様?いくら勝手に騎士を決めたからといって…」
ダールトン「ああいえ。それは違います。枢木の件は私も…」
シュナイゼル「分かってあげなよユフィ。こんな時だからコーネリアにも余裕がないんだよ」
ユフィ「それは…」
シュナイゼル「ダールトン。さっきの件だけど私の知り合いがルートを持っている。頼んでみるよ」
ダールトン「分かりました」
ユフィ「…。」
ブリタニア政庁
屋上
俺「よいしょっと…」グイッ
ユフィ「俺…こんな所に居たのね?」スタスタ
俺「うん?ユフィ?」チラッ
ユフィ「何してるの?」
俺「ここは日当たりが良いからスイカを栽培してたんだ。もう直収穫の時期で忙しくてさ」
ユフィ「こんな時にスイカの栽培って…キュウシュウブロックで反乱が起きているのに?…」
俺「俺は軍務への参加を禁止されてるからな。今回も一応コーネリアに同行の打診はしたが断られてしまった」
俺「かと言ってシュナイゼルのように強力な外交ルートを持っている訳では無い」
俺「お飾りの副総督は常に暇さ」
ユフィ「でも暇だからってこんな所で」
俺「ユフィだって、こんな時なのにやる事が特に無いから俺を探してたんじゃ無いのか?」
ユフィ「それは…」
俺「そんなに暇ならスイカを裏返す作業を手伝ってくれないか?」
ユフィ「裏返す?…」
俺「日の当たる場所を変えなきゃいけないんだ。ほら、俺はこっちからやるから。ユフィはそっちから」
ユフィ「え…?う、うん」グッ
─────
────
───
──
─
ブリタニア政庁
屋上
ユフィ「ふぅ…思ってたより重いし、結構しんどいのね」
俺「ブリタニア人は…と言うか皇族がこんな泥臭い事をやる事なんて普通に生きていると絶対無いからな」
ユフィ「ええ」ニコッ
俺「さてと、汗もかいたし泥で汚れたしシャワーでも浴びるとするか」スタスタ
ユフィ「フッ…俺は暇な時間の使い方が上手いのね」
俺「…。」ピタッ
ユフィ「私も俺から離れて、折角騎士まで選んだんだし…皆んなの力になってやれる事をやろうと思ったんだけど…」
ユフィ「何処に行っても足手纏いみたいで…」
ユフィ「お姉様に逆らって選んだ騎士も…返されちゃった…」涙スッ...
ユフィ騎士証「」
俺「…。」
俺「だから俺の所に来たら、何か慰めてくれる…とでも思ったか?」
ユフィ「え?…」
俺「ユフィが俺にその役を俺に望むのなら慰めてやっても良い」
俺「この前の続きだ。抱いて欲しいのならいつでも抱いてやる」
ユフィ「ぁ…」
俺「…でも違うだろ?」
ユフィ「…。」
俺「俺だって本当は時間なんて無い。もっとやっておきたい事だってある」
俺「こんなスイカ畑の栽培だって、本当はやってる暇なんかは無い…」
ユフィ「シュナイゼルお兄様の目があるから…?」
俺「…そうだ。あいつの前で少しでも怪しい行動を取れば、俺とルルーシュが今までやって来た事全てが終わる」
俺「だから今の俺は収穫時期にすらここに来れるか分からない事を、ただ演じるしかできない…」
俺「…今のここに居る俺はただの偽物だよ」
ユフィ「ルルーシュから聞いたのね…」
俺「ああ。悪いがユフィ…俺はブリタニアの…ユフィ達の敵だ」
ユフィ「…。」
ブリタニア政庁
屋上
ユフィ「どうして…?どうして俺も、ルルーシュもそんな事をするの?…」
俺「どうして?…ユフィなら言わなくても分かるだろ?」
ユフィ「…。」
俺「俺達がブリタニアから、あの男から…どんな仕打ちを受けたのか…」
ユフィ「それは…」
俺「…俺も逆に聞きたい」
ユフィ「え?…」
俺「何故俺やルルーシュの正体を知っておいて誰にも話さない」
ユフィ「それは…」
俺「俺達を憐れんでいるのか?それとも…」
ユフィ「そんなのじゃ無いわ!そんなのじゃ、無いけど…」
俺「…。」
ユフィ「昔みたいに…皆んなで仲良くは出来ないの?…俺だってこの前は…」
俺「そんなのは唯の理想だ。理想だけで世界は動かせない…」
ユフィ「俺…」
俺「むしろユフィ、俺と共にこっち側へ来てくれないか?」
ユフィ「え?…」
俺「此方側なら俺達はユフィの事を雑に扱わない。逆に、ユフィにはやって欲しい事だって沢山あるんだ!」
俺「俺もユフィの事を必ず大事にすると約束する!だからっ…!」
ユフィ「私は…」
俺「ッ…」
1強引に口を封じてユフィを抱く(ユフィ好感度10)
2……ユフィのその理想を実現したければ、先ずは自身から…枢木スザクを騎士に戻す事からだ
多数決下3まで
ブリタニア政庁
俺「ッ…」
俺「……ユフィのその理想を実現したければ、先ずは自身から…」
ユフィ「え?…」
俺「…枢木スザクを騎士に戻す事からだ」
ユフィ「スザクを?…」
俺「王が動かないと、その下に着いて来る者は動かない…」
俺「皆んなで仲良くする明日が欲しいのなら、先ずはユフィ自身が行動して示さないと…」
ユフィ「…!」
ユフィ「そうね。俺の言う通りだわ!」
俺「…。」
ユフィ「ありがとう。やっぱり俺は私の事を分かってくれるのね」ニコッ
俺「いや…」
ユフィ「んっ///」チュッ
俺「あっ…」チュッ
ユフィ「フフッ、今の私じゃ俺に何も返せないから…だからこれは助言してくれたお礼///」
俺「ユフィ…」
ユフィ「あ、あの…勘違いしないでね?スザクの事は騎士に戻すけど、私は俺のお嫁さんになるから…///」
俺「ああ、分かってる…」ニコッ
ユフィ「それじゃあ私、スザクに通信を入れてくるわ!」タッタッタッ
俺「行ってらっしゃい…」
俺「…。」
俺(…此方側に引き込んで仲間にするって話しだったのに、出来なかった)
俺(俺自身も未だ希望を感じてるのか?ユフィの言うような、理想の世界の可能性に…)
──その後、俺の助言の通りユフィは無事にスザクを騎士に戻し…
そしてゼロの介入もあって、キュウシュウでの反乱は澤崎敦と曹将軍の逮捕により鎮圧されるのだった
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(15時20分まで)
2このまま行く
安価下
>>206で1選んだ場合の展開
コーネリア説得の場合どんな展開になる?
自由行動でまだやっといた方がいいことある?
ユフィよりはコーネリア優先すべき?
>>220
コーネリアと共にキュウシュウ征伐へ(直ぐ戻って来れないので学園祭の回は飛ばされます)
やっといた方が良いかはあくまで趣味範囲ですが
ミレイorシャーリーorニーナ→仲間化
マリーカ→コンマでリーライナフラグ
井上→敗北END時死ぬ可能性無くなる
現状でマリアンヌ戦は判定ありの勝負になる?
マリアンヌ戦の勝率上げる為にまだできる事は?
>>221
ユフィよりもコーネリアが好きなら
千葉やら井上やら本来ブリタニア側にいないキャラを仲間にしても結局原作通りの展開に進んでるんだけどどの辺りから影響してくるんだ?
>>220
1の場合は普通に抱いて仲間入り→コンマ次第で行政特区無し→スザクネリマリアンヌとそれぞれ決戦
>>224
オルドリン、マリーカ、千葉は決定済み
カレンは学園祭次第で4人目なのでそれ次第ですかね
>>227
二人はあくまで兵士なので戦いに参戦させた場合しか展開は変わりません
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
206から
ブリタニア政庁
屋上
ユフィ「どうして…?どうして俺も、ルルーシュもそんな事をするの?…」
俺「どうして?…ユフィなら言わなくても分かるだろ?」
ユフィ「…。」
俺「俺達がブリタニアから、あの男から…どんな仕打ちを受けたのか…」
ユフィ「それは…」
俺「…俺も逆に聞きたい」
ユフィ「え?…」
俺「何故俺やルルーシュの正体を知っておいて誰にも話さない」
ユフィ「それは…」
俺「俺達を憐れんでいるのか?それとも…」
ユフィ「そんなのじゃ無いわ!そんなのじゃ、無いけど…」
俺「…。」
ユフィ「昔みたいに…皆んなで仲良くは出来ないの?…俺だってこの前は…」
俺「そんなのは唯の理想だ。理想だけで世界は動かせない…」
ユフィ「俺…」
俺「むしろユフィ、俺と共にこっち側へ来てくれないか?」
ユフィ「え?…」
俺「此方側なら俺達はユフィの事を雑に扱わない。逆に、ユフィにはやって欲しい事だって沢山あるんだ!」
俺「俺もユフィの事を必ず大事にすると約束する!だからっ…!」
ユフィ「私は…」
俺「ッ…」
1強引に口を封じてユフィを抱く(ユフィ好感度10)
2……ユフィのその理想を実現したければ、先ずは自身から…枢木スザクを騎士に戻す事からだ
多数決下3まで
ブリタニア政庁
チュウッ
ユフィ「!?」ビクッ
俺「…。」
レロッ
ユフィ(ぁ…だ、駄目…///)
俺(…俺はユフィにその先の言葉を紡がせ無かった)
俺(その先の言葉を言われたら、俺はユフィと敵対するしか無くなる…だから…)
俺「ユフィ…」スッ
ユフィ「お、俺…///」
俺「俺はユフィの事が好きなんだ」
ユフィ「それは私も…だけど…あっ!///」
ユフィ胸「」ムニュッ
ユフィ「えっ?…///」
俺「部屋に戻ろう」
ユフィ「う、うん…///」ドキドキ
────
───
──
─
俺部屋
ユフィ「良かったのかしら?皆んな頑張ってるのに…?///」
俺「良いんだよ。俺達はやる事無い同士だけど、恋人だろ?」
ユフィ「…ええ///」
俺「だからこれからも一緒に来て欲しい。これから先もずっと俺の側に…」ギュウッ
ユフィ「…。」
ユフィ「…ええ、居るわ。俺と一緒に///」ギュウッ
俺(そうだ。これで良かったんだ。これで…)ギュッ
───その後キュウシュウの反乱はゼロの介入もあって、澤崎敦と曹将軍の逮捕により鎮圧されるのだった
ユフィの好感度が10に上昇した
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
多数決下5まで
夜
俺部屋
俺(ユフィとの一線を越えてから、俺とユフィとの関係は変わった)
ユフィ「俺、今日も…///」
俺「あ、ああ…///」
ギシギシ...
俺(C.C.の事を知っているバトレーがエリア11に戻って来たので、急遽C.C.をルルーシュの所へ預かって貰った結果…)
ユフィ「ハァ…ハァ…///」ユフィ胸「」ユッサユッサ
俺「ユフィ…くっ…!///」
俺(今度はユフィが俺の部屋に入り浸るようになった…)
俺(C.C.との関係はそう言う関係では無かったが、ユフィとはそう言う関係なので俺もユフィも部屋ではずっとやり続けていた)
ユフィ「こんなに毎日してると、妊娠しちゃうかしら?///」ギュウッ
俺「かもしれないな…」
俺(…どうせシュナイゼルが政庁に居る間は自由に動く事はほぼ出来ない)
俺(こっちのラストミッションはユフィを抱いて無事に終わったんだし、俺がこっちでできる事はもう…)
俺(あ、でも何かミレイから自分の最後の歳の学生生活の学園祭に来て欲しいって…)
俺(他にもシャーリーやニーナからも誘われてたような…)
俺(カレンは神根島依頼政庁にも戻って来て無いが…)
ユフィ「俺、もっとしよ?///」
俺「え?あ、ああ…」
コンマ下二桁
41以上しかし俺は副総督として最後の気晴らしに普通に学園祭へと向かった(行政特区有りルート)
40以下結局ユフィとのエッチに溺れてて学園祭へは行かなかった(学園祭参加無し、行政特区無しルート)
安価下(+20)
72(92)
俺部屋
ユフィ「ZZZ…」
俺(…いいや、やる事が無いとは言えこんなだらけた生活をずっと送っている訳にはいかない)
俺(誰かを誘ってアッシュフォードの学園祭に行ってみよう)
俺(問題は誰と行くかだが…)
1一人で行く
2オルドリンを誘う
3マリーカを誘う
4ユフィを誘う
5千葉を誘う
6ダールトンを誘う
多数決下3まで
ブリタニア政庁
廊下
俺「あ、居た。オルドリン、ちょっと良いか?」スタスタ
オルドリン「うん?あ、どうしたんですか俺さん?」クルッ
俺「明日暇か?」
オルドリン「え?」
俺「暇ならその…一緒にアッシュフォード学園の学園祭に行かないか?」
オルドリン「アッシュフォード学園の学園祭?…」
俺「ああ、明日アッシュフォードって学校で学園祭があるらしくてそこの生徒に来ないかって誘われてたんだが…一人で行くのはちょっとと思って誘ってみたんだが」
オルドリン「分かりました。では筆頭騎士として俺さんの護衛を」
俺「いいや、そう言う任務じゃ無く完全にオフで」
オルドリン「オフ?」
俺「デートでもする感覚で一緒に来てくれればって思ったんだが」
オルドリン「デート!?//」
俺「ああいや、嫌なら別に良いんだが…他の人誘うし…」
オルドリン「待って下さい!い、行きます!一緒に行きましょう!//」コクッコクッ
俺「あ、ああ…なら明日の朝9時に政庁の前で集合な。ちゃんと軍人って分からないよう私服で来る事」
オルドリン「はい。分かってますよそれくらい」
俺「それじゃあまた明日」スタスタ
オルドリン「は、はぁ…おやすみなさい」
オルドリン(え…?俺さんと完全にオフでデートって一年振りくらい?…///)
オルドリン(エリア11に来てからはお互い任務任務でそう言うのは一切無かったけど…)
オルドリン「やだ、早く明日着る服とか決めなきゃ…///」タッタッタッ
アッシュフォード学園
校門前
オルドリン「ここがアッシュフォード学園…」
俺「一年前は俺達も未だ学生だったんだ。懐かしいだろ?」
オルドリン「はい、それに私達の行ってた所は普通の学園では無かったんでちょっと新鮮ですね」
俺「ああ。それに…」ジッ
オルドリン「…え?な、何ですか!?///」ドキッ!
俺「いいや、騎士の格好以外をしてるオルドリンが新鮮だったから」
オルドリン「似合ってません?…」
俺「逆だよ。ワンピース姿もよく着こなしてて流石オルドリンだなって思っただけだ」
オルドリン「あ…そうですか?ありがとうございます///…」カアアッ
オルドリン(何か俺さん、1年前より女の子の扱い上手になってない?//)
オルドリン(…いや、普段あんなに女の子に囲まれてたら当たり前か)
俺「さて、それじゃあ行くとするか」スタスタ
オルドリン「はい!」スタスタ
俺部屋
ベッド
ユフィ「あれ?俺?…」キョロキョロ
ユフィ(こんな朝早くから何処へ行ったのかしら?…)
俺部屋前
ダールトン「俺様ならジヴォン卿と共に朝早くに出掛けられましたよ」
ユフィ「あ、そうなのね…」
ユフィ(オルドリンと朝早くに?…何処へ行ったのかしら?…)
ユフィ(あ、そう言えば前に今日はスザクが学園祭があるって…)
ユフィ(それじゃあもしかして…)スタスタ
アッシュフォード学園
俺「ホットドッグやハンバーガーやクレープとか定番の食べ物屋以外にモグラ叩きとかアトラクション系まである」
オルドリン「水泳部による水着喫茶店とかもありますね…。どんな物なのか少し気になりますが…」
俺「じゃあそこに行くか?」
オルドリン「あ、ああいえ別に行きたいって訳じゃ…//」
オルドリン「俺さんは何か気になる物とかあります?」
俺「ん…未だお腹空いて無いから飲食店とかよりもアトラクションとかの方が良いかな」
オルドリン「それじゃあお化け屋敷の方へ行ってみませんか?」
俺「お化け屋敷か。別に良いけどそう言うの大丈夫なのか?」
オルドリン「フフン、お化けなんか私の剣で一刀両断にしますよ」
俺「いや、学生を斬るな…」
ホラーハウス
ヒュ-...
ぬりかべカレン「やってられんかーっ!!」バッ
女学生「キャーっ!?」タッタッタッ
男子学生「う、うわあっ!?」タッタッタッ
ぬりかべカレン「ってビビるなよこんなんで…それにしてもルルーシュの奴ホラーハウスならホラーハウスと説明ぐらいしろっての…」隠れ場所「」
ぬりかべカレン「フン…私に命令できるのはゼロだけなんだからね」ゴソゴソ...
マップ「」ピコンピコン...
ぬりかべカレン「うわぉまたカップルかぁ…。もうこんなとこにメカ使うんなら全部そうすればいいのに…」
ぬりかべカレン「これ軽いけど暑いんだよ。グラスゴーの初期型並に…だから早く…早く…」
マップ「」ピコンピコン...
ぬりかべカレン「早くしろーっ!!」バッ
俺「うおっ」ビクッ
オルドリン「で、で、出たわね妖怪!我が正義の剣を受けよ!!」木刀「」ビュオッ
ぬりかべカレン「なっ!?」サッ
オルドリン「避けられた!?その図体でなかなかの素早さ!だが今度こそ!」
ぬりかべカレン「ちょ、ちょっとアンタ!危ないじゃない!?お化け屋敷で反撃はNGだって!」
俺「す、すみません!後でキツく叱って…」
俺&オルドリン&カレン「「「…うん?」」」
倉庫内
C.C.「だから世界一のピザ…」
ルルーシュ「持っていってやるから部屋にいろ」
C.C.「お前はあいつ以上に嘘つきだからな」
ルルーシュ「こんなことで計略は使わない。軍人やマスコミがいるんだぞ。見つかったらどうする?」
C.C.「焼き立てがいい。変装道具を持って来い」
ルルーシュ「今俺は学園祭とクーデターの仕切りで…」
ルルーシュ(クソッ…。事情が事情とは言えめちゃくちゃワガママな女を預かってしまった…)
ルルーシュ(あいつ、よくこんな女と一緒に生活して…)
扉「」ガラッ
ルルーシュ「…うん?」
カレン「ちょっと、何でアンタ達まで普通に学園祭に来て楽しんでんのよ…」スタスタ
俺「こっちの準備は終わったからな。だから今日は唯のオフなんだよ」
カレン「いや、オフって…まさかデートしてるって事?オルドリンと?…」
オルドリン「べ、別に私達が何しててもカレンには関係無いでしょう?//」
カレン「そうだけど、オルドリンは婚約者じゃ…」
ルルーシュ「カレンか?ここは関係者以外は立ち入り禁止だから早く外に…」スッ
俺(えっ!?)
ルルーシュ(俺!?)
C.C.「おっ、何だあいつも来てたのか。ちょうど良い」スクッ
ルルーシュ「待て」グッ
C.C.「…おい何だ?」
ルルーシュ「勝手に出て行くな。面識の無い女が一緒に居る」
C.C.「ん?ああそうか…」
C.C.(ここに居るの全員一人ずつ顔を知らない設定なのか…。私だけが全員と…コイツら面倒だな…)
倉庫内
俺(ルルーシュも居たのか…。ここで何してたのか知らないが…)
カレン(マッズい…。私が副総督と仲良さげに話してるのは怪し過ぎる…)
カレン(こいつが副総督ってバレる前に…)
俺&ルルーシュ((こんな事でギアスは使えない…。こうなったら…))
コンマ下二桁
41以上逃走に成功した結果、カレンイベントへ
40以下まさかのシャーリーも来てしまって修羅場に
安価下
27
1超巻きor制限貫通巻き戻しチャレンジ
2思いつかないので巻き戻し+コンマ振り直し
多数決下3まで
思いつかないので巻き戻し+コンマ振り直し
倉庫
ルルーシュ「あの、すみません。ここは関係者以外立ち入り禁止なのでお引き取りを願えますか?」
俺「あ、すみません。ちょっと知り合いに会った物で…」
カレン(え?気付いてない?…)
オルドリン(あれ?この人…どこかで…)
俺「ほら、邪魔だから行こうカレン。オルドリン」スタスタ
カレン「え、ええ…」スタスタ
オルドリン「…??」
扉「」ガラッ
ルルーシュ「あの…連れの2人行っちゃいましたけど…」
オルドリン「え、ええ。でも貴方の顔、何処かで見たような気がして…」
ルルーシュ「…!」
ルルーシュ(マズイ、こいつブリタニアの皇族に近しい人間か?)
オルドリン「何処だったかしら?…」
ルルーシュ(最悪ギアスで…)
C.C.「オルドリン、ちょうど良い所に居た」スタスタ
オルドリン「えっ!?C.C.!?最近見ないと思ったら、何でここに?と言うかどうして学生服なんか着て…?」
ルルーシュ「…!」
ルルーシュ(あの女C.C.とも知り合い?と言う事は俺の仲間?…)
C.C.「実は潜入してたんだ」
オルドリン「潜入?…」
C.C.「ああ。この学園祭で巨大ピザが作られると聞いてな」
オルドリン「ええ…」
C.C.「ちょうど良い。お前も一緒に見ていけ」スタスタ
オルドリン「いや、私は俺さんと…」
C.C.顎「」クイッ
ルルーシュ(今の間に出ろと言うのか。くっ…)タッ
アッシュフォード学園
ユフィ「すみません。どうしても俺に話したいことがあって…」スタスタ
SP達「ああ、いえ…」スタスタ
ユフィ(結局ずっとエッチばっかりしてて、話自体が流れそうだったけど…でも……折角シュナイゼルお兄様は認めてくれたんだし、やっぱり最後に確認を…)スタスタ
手「」バッ
ユフィ「あ…」
車椅子「」
ユフィ「すみません!大丈夫ですか?」
ナナリー「いえこちらこそ…」
ユフィ「あ?ナナリー?…」
ナナリー「え?まさかその声…」
木の下
カレン「アンタどうしてウチの学園祭に来てるのよ」
俺「だからオフだって…」
カレン「…そう。じゃあ誰に会いに来たの?シャーリー?それともニーナ?」
俺「いや、何でそうなる…」
カレン「もしかしてオルドリンと本当にデートしてただけ?…」
俺「だからそうだって何度も…」
カレン「…ふぅん。嫁候補を差し置いて良い身分ね」
カレン「こっちは神根島でユーフェミアに見られたから、もうブリタニア政庁には戻れないってのに…」
俺「いや、その事なら問題無いぞ」
カレン「え?…」
俺「ユフィなら既に俺達側に寝返った」
カレン「あの皇女様が寝返った?どうやったのよ?…」
俺「どうって…そりゃあちょっと…」
カレン「ちょっとって何よ?…」
俺「…。」
俺(そう言えば童貞の頃は気付かなかったが、カレンって良い身体してるよな…)ゴクリッ...
1分かった。そんなに疑うならカレンでも再現してやる…(次の選択肢へ)
2とにかく俺の事を信じてくれ。後はゼロとの合図を待つだけなんだ
多数決下3まで
木の下
俺「分かった。そんなに疑うならカレンでも再現してやる…」スッ
カレン「え?…」
俺(ついでにカレンにも手を出せて、カレンも納得して俺もスッキリしてwinwin───)スッ
カレン「ちょっ、ちょっと!?///」
カレン(え?もしかしてこいつ、キスする気!?──)
ガシャンッ
俺「??」チラッ
カレン「……え?///」チラッ
アーニャ「…。」
カメラ「」
俺(あ……え?…)
カレン「だ、誰?…///」
アーニャ「…。」タッ
俺「あ…」
カレン「え?何今の子?…」
俺(今の子…)
1追いかける(コンマ判定)
2…いいや、気のせいだ。こんな所に居る筈が無い
多数決下3まで
木の下
俺(…いいや、気のせいだ。こんな所に居る筈が無い)
カレン「知り合い?…」
俺「違うと思う…」
カレン「じゃあ何だったの?…」
カレン「てかアンタ、今私の唇奪おうとしたでしょ!?///」
俺「ああ」
カレン「ああって、あっ、アンタねえっ!//」
俺「いや、ユフィにやった事を実戦してやろうと思っただけだし…」
カレン「はぁ!?ま、まさかアンタ、ユーフェミアに…///」
「ユーフェミア様が来てるって!」タッタッタッ
「嘘!何で!?」タッタッタッ
俺「そうそう。ユフィが……あれ?…」チラッ
ガニメデ「ユフィ「」」
ユフィ「この映像エリア全域に繋いでいただけますか?」
テレビリポーター「は?ライブでですか?」
俺(は?…何でここにユフィが?…まさか俺を追って来た?…)
俺(と言うか何やって…?)
ユフィ「今日は大切なお知らせがあります!」
ユフィ「神聖ブリタニア帝国第3皇女、ユーフェミアです。今日はわたくしから皆様にお伝えしたいことがあります」
ユフィ「わたくしユーフェミア・リ・ブリタニアはフジサン周辺に行政特区日本を設立することを宣言いたします!」
俺「なっ!?」
カレン「えっ?…」
出店内
ルルーシュ「何!?」
アッシュフォード学園
ユフィ「この行政特区日本ではイレヴンは日本人という名前を取り戻すことになります」
ユフィ「イレヴンへの規制ならびにブリタニア人の特権は特区日本には存在しません」
ユフィ「ブリタニア人にもイレヴンにも平等の世界なのです!」
ルルーシュ(やめろユフィ…そのケースは考えた。しかし…それはただの夢物語だ!)
俺(ユフィ…お前、未だ……)
ユフィ「聞こえていますか?ゼロ!」
ユフィ「あなたの過去もその仮面の下もわたくしは問いません!ですからあなたも特区日本に参加してください!」
俺&ルルーシュ「「…!?」」
学生達「「ゼロ?まさか…?クロヴィス殿下はどうなる?」」ザワザワ
ユフィ「ゼロ!わたくしと一緒にブリタニアの中に新しい未来をつくりましょう!」
日本人達「「「ユーフェミア様バンザーイ!」」」
俺(やられた…。これでは参加するしない、どちらを選んでも黒の騎士団は潰れてしまう…)
ルルーシュ(存在意義がなくなる…まさかこんな手でいとも簡単に…)
ルルーシュ(そうやって君は何もかも手に入れる気か…俺達の居場所すらまとめて…)
ルルーシュ(ならば君は何も見えていない…聞こえていない!俺は顔を隠したテロリストで、あいつも表には出られない存在…そして君は…)
ルルーシュ(違うんだもう昔とは…ユーフェミア!)キッ
俺(ユフィの意思は完全に折っていた筈だったのに…どうして、こんな…)グッ
俺(俺が気を抜いたのが悪かったのか?…その日までユフィから目を離さずに…)
俺(…しかしそれではただの軟禁と変わらない。だったらギアスを…?…)
俺(いいや違うそれも……)
俺(とにかくこの宣言のせいで、俺達が予定していたクーデターが完全に潰されてしまった…)
俺(よりにもよって…ユフィの手で…)グッ
ユフィ(俺、ルルーシュ。これでまた昔みたいに…)
ユフィの好感度が8に下がった
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@4
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む(22時半まで
2このまま行く
安価下
>>269 ここでの違いはありますか?
また童貞だった場合に誘う面子に変化はありますか
>>292 ここの変化を教えてください。また童貞の場合の選択肢はどう変わりますか?
>>295 1を選んでアーニャにはあった方が良いですか?
>>266からユフィを生存させるにはどうすればいい?
>>310
あります、ユフィが選択肢に入らない
1だとアーニャに見られる、童貞の場合は強制下に
アーニャフラグ欲しいなら
>>311
40以下を出す
ユフィと行く(ナナリー確なのでカレンとは会えません)
>>312アーニャは過去にフラグ貰ってませんでしたっけ?それとは別のフラグという事ですか?
>>313
恋人フラグじゃ無く仲間フラグの方です
童貞捨てたからレイラアイテム覚醒効果消えてるよね?
>>269でのそれぞれメリデメを教えてください
カレンフラグのGET方法を教えてください
>>315
ユフィ関係は未だイベント継続中で抱いた時のアイテムすら貰ってないので消えてません
ユフィからアイテム貰った時に消えます
>>316
俺→コンマで決定
オルドリン→カレン
マリーカ→シャーリー
ユフィ→ナナリー
千葉→ミレイ
ダールトン→C.C.
俺以外は確定で会う。修羅場判定がある
非童貞ルートだと俺が単独で学園祭行って会わないとありません
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
269から再開
俺部屋
ユフィ「ZZZ…」
俺(…いいや、やる事が無いとは言えこんなだらけた生活をずっと送っている訳にはいかない)
俺(誰かを誘ってアッシュフォードの学園祭に行ってみよう)
俺(問題は誰と行くかだが…)
1一人で行く
2オルドリンを誘う
3マリーカを誘う
4ユフィを誘う
5千葉を誘う
6ダールトンを誘う
多数決下3まで
俺部屋
俺「なぁユフィ」
ユフィ「え?どうしたの?」
俺「明日アッシュフォード学園の学園祭があるんだが、一緒に行かないか?」
ユフィ「学園祭?…」
俺「ああ。部屋でずっとセックスばっかりってのも身体に良くないだろうからさ」
俺「偶には外に出てみないか?」
ユフィ「そうね。それもいいかも…」
ユフィ「でもその前にもう一回…///」
俺「あ、ああ…」スッ
ユフィ「ああん///」ヨジッ
俺(他の女とヤッた事無いから比較もできないけど、ユフィって多分性欲強い部類だよな…)
アッシュフォード学園
俺手「ギュッ」ユフィ手
ユフィ「フフッ///」スタスタ
俺「実は皇族二人がカップルのフリして来てるなんて誰も思わないだろうな」
ユフィ「もう、フリじゃ無くて本当のカップルでしょ?」
俺「ああ。そうだった…普段の変な癖がついてて」
手「」ガッ
俺「あ…」
車椅子「」
ユフィ「すみません!よそ見していて…大丈夫ですか?」
ナナリー「いえこちらこそ…」
ユフィ「あ?ナナリー?…」
ナナリー「え?まさかその声…」
俺(ナナリー?…)
ユフィ「…。」チラッ
俺(しまった。可能性は考えていたが、ルルーシュの妹とこんな所で…)ゴクリッ...
俺(しかし一緒に居るユフィはもう見つかってるし…)
1俺もナナリーと話す(ナナリー好感度5に上昇)
2俺は外で待っている(コンマ判定)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
ナナリー「ユフィ姉様。此方へ来て話しませんか?」
ユフィ「ええ。そうね」チラッ
俺「…。」フルフル
ユフィ(あ…駄目なんだ)
俺(俺は学園の屋上に居とく。何かあったら来てくれ)ヒソヒソ
ユフィ(ええ。分かった)コクッ
俺(…俺とルルーシュがナナリーに隠して活動していた以上、俺までナナリーには接触しない方が良い)
俺(ユフィならともかく俺とではボロが出る可能性も高そうだしな…)スタスタ
屋上
俺「…。」
C.C.「ほう、お前も来てたのか」スタスタ
俺「うん?C.C.?…」クルッ
C.C.「久しぶりだな。と言っても10日振りぐらいか」
俺「その服装は?…」
C.C.「ここの生徒の学生服を借りたんだ。どうだ?なかなか似合ってるだろ」ニヤッ
俺「ルルーシュは結構自由にさせてくれてるんだな」
C.C.「いいや、お前より厳しいぞ。さっきも学園をウロウロするなと怒られた」
俺「そ、そうか…。ここで何してるんだ?」
C.C.「生徒会の作る巨大ピザを楽しみに待ってるんだ」
俺「巨大ピザ?…」
コンマ下二桁
41以上急にチラシを渡された
40以下現れなかった
安価下(+20)
すみませんC.C.も居るのでもう一つ判定追加(お詫びに10%減少)
コンマ下二桁
71以上更にC.C.が気付いて警戒した
31~70急にチラシを渡された
30以下現れなかった
安価下(+20)
66
1超巻きor制限貫通チャレンジ
2アーニャ好感度8に上昇
多数決下3まで
すみませんこっちルートなのでボナ貰ってもユフィは死亡確となりますが…
1それで良い
2なら変更する
多数決下3まで
変更します
超巻きor制限貫通チャレンジ
どちらにするか
1超巻きチャレンジ
2制限貫通チャレンジ
多数決下3まで
制限貫通チャレンジ
コンマ下二桁
21以上成功
20以下失敗
安価下
77(成功)
質問タイムを
1挟む(45分まで
2直ぐ場所決め
安価下
2
質問タイム無し
>>193以降の場所から指定が2回被った場所から再開
>>366はギリギリまで単発で怪しかったので省きます
194から再開します
モニター「」パッ
オルドリン『俺さん。報告があります』
俺「うん?オルドリン?」
オルドリン『行方不明になっていたユーフェミア様と枢木スザクを神根島にて無事保護しました』
俺「やっぱり神根島だったか…』
オルドリン『はい。後それと二人と共に行動していたゼロとカレンがアヴァロンに搭載されていた新型KMFのガウェインを奪取して行って…』
俺「あのフロートユニットを持った試作機か」
オルドリン『私達もシュナイゼル皇子と共にそのままアヴァロンに乗せて行って貰える事になったので数時間後にはブリタニアへ戻ります』
俺「分かった。ご苦労だったオルドリン」
オルドリン『いえ、それではまた政庁で』プツッ
俺(ゼロがトウキョウに独立国を造るまで後数週間しか無い…)
俺(…これがブリタニア側に潜り込んでいる俺にとってのラストミッション)
俺(皇族であるユフィ、もしくはコーネリアを此方側に引き入れる…)
俺(今の俺と二人の関係的に、二人は無理でもどちらか片方ならば可能性はある筈…)
俺(問題はどちらにするか…)
俺「…。」
1ユフィと共に居る
2コーネリアと共に居る
3…いいや、二人よりももっと重要な事をやり残していた(自由行動へ)
多数決下3まで
俺執務室
俺(…いいや、二人よりももっと重要な事をやり残していた)
俺(シュナイゼル達が政庁へと戻って来たら、色々とやり残した用事を終わらせに行くとするか…)
俺(ユフィとコーネリアは…残念だが諦めるしか無いか…)
──────
─────
────
───
──
─
ユフィ執務室
ユフィ騎士証「」
スザク「自分にはあなたの騎士たる資格がありません」
ユフィ「命令違反のことならシュナイゼル兄様が非常時のことであり責を問う必要はないと…」
スザク「自分を許せないんです。だから…」
ユフィ「重荷だったでしょうか?騎士に任じたこと…」
スザク「いいえ。感謝しています」
ユフィ「だったら…」
スザク「思い出してしまったんです…。自分は…父を殺したんです」
ユフィ「…え?」
スザク「…なのに罰せられる事も無くのうのうと生きている。そしてまたこうして守られて殉職者やイレヴンの人達を横目に1人だけ…」
スザク「そんな自分にこんな資格は…」スッ
ユフィ「…。」
ユフィ(資格なんて…私だって…)
扉の外
俺(用事を済ませる為に外へ行こうと、偶々扉の外を通ったら見てしまったが…)
俺(枢木スザクは騎士を辞任するのか…)
1…いや、今の俺にはもうユフィの事なんて関係の無い事だ。用事を終わらせに外へ行こう(ユフィコーネリア好感度-1、>>223の4択へ)
2駄目だ…。一人になったユフィを放ってはおけない…(>>206へ)
多数決下3まで
同じなのでカット
ブリタニア政庁
屋上
ユフィ「どうして…?どうして俺も、ルルーシュもそんな事をするの?…」
俺「どうして?…ユフィなら言わなくても分かるだろ?」
ユフィ「…。」
俺「俺達がブリタニアから、あの男から…どんな仕打ちを受けたのか…」
ユフィ「それは…」
俺「…俺も逆に聞きたい」
ユフィ「え?…」
俺「何故俺やルルーシュの正体を知っておいて誰にも話さない」
ユフィ「それは…」
俺「俺達を憐れんでいるのか?それとも…」
ユフィ「そんなのじゃ無いわ!そんなのじゃ、無いけど…」
俺「…。」
ユフィ「昔みたいに…皆んなで仲良くは出来ないの?…俺だってこの前は…」
俺「そんなのは唯の理想だ。理想だけで世界は動かせない…」
ユフィ「俺…」
俺「むしろユフィ、俺と共にこっち側へ来てくれないか?」
ユフィ「え?…」
俺「此方側なら俺達はユフィの事を雑に扱わない。逆に、ユフィにはやって欲しい事だって沢山あるんだ!」
俺「俺もユフィの事を必ず大事にすると約束する!だからっ…!」
ユフィ「私は…」
俺「ッ…」
1強引に口を封じてユフィを抱く(ユフィ好感度10)
2……ユフィのその理想を実現したければ、先ずは自身から…枢木スザクを騎士に戻す事からだ
多数決下3まで
ブリタニア政庁
俺「ッ…」
俺「……ユフィのその理想を実現したければ、先ずは自身から…」
ユフィ「え?…」
俺「…枢木スザクを騎士に戻す事からだ」
ユフィ「スザクを?…」
俺「王が動かないと、その下に着いて来る者は動かない…」
俺「皆んなで仲良くする明日が欲しいのなら、先ずはユフィ自身が行動して示さないと…」
ユフィ「…!」
ユフィ「そうね。俺の言う通りだわ!」
俺「…。」
ユフィ「ありがとう。やっぱり俺は私の事を分かってくれるのね」ニコッ
俺「いや…」
ユフィ「んっ///」チュッ
俺「あっ…」チュッ
ユフィ「フフッ、今の私じゃ俺に何も返せないから…だからこれは助言してくれたお礼///」
俺「ユフィ…」
ユフィ「あ、あの…勘違いしないでね?スザクの事は騎士に戻すけど、私は俺のお嫁さんになるから…///」
俺「ああ、分かってる…」ニコッ
ユフィ「それじゃあ私、スザクに通信を入れてくるわ!」タッタッタッ
俺「行ってらっしゃい…」
俺「…。」
俺(…此方側に引き込んで仲間にするって話しだったのに、出来なかった)
俺(俺自身も未だ希望を感じてるのか?ユフィの言うような、理想の世界の可能性に…)
──その後、俺の助言の通りユフィは無事にスザクを騎士に戻し…
そしてゼロの介入もあって、キュウシュウでの反乱は澤崎敦と曹将軍の逮捕により鎮圧されるのだった
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
このまま行きます
俺部屋
俺(ユフィを丸め込む事はできなかったが、それ以外はほぼ順調に進んでる)
俺(クーデターを起こし、ブリタニア内部から反乱を起こす前準備も俺側は終わった)
俺(…ユフィの言っている事も唯の夢物語だし、気にする必要も無いだろう)
俺「つまり明日は完全にオフになるな…」
俺「あ、そういやミレイやシャーリーからアッシュフォードの学園祭に誘われてたっけ?…」
俺「誰か誘って行ってみるか?…」
1一人で行く
2オルドリンを誘う
3マリーカを誘う
4千葉を誘う
5ダールトンを誘う
多数決下3まで
もう終わりやね
単発なので反映はされません
未だ下3のままです
アッシュフォード学園前
俺(結局、誰も誘わず一人で来てしまった)
俺(…決して誰も誘えなかったのでは無いと信じたい)
俺「いや、嫁候補や仲間達はミレイやシャーリーの事知らないからかえって一人の方が良いんだよな」
俺「うん。間違い無い…」
俺「よし行くか」スタスタ
俺(何処を回るとか決めてないが、まぁ中入ってから適当に決めたら良いだろう)
コンマ下二桁
81以上何処も行かずに座ってたら…
61~81お化け屋敷に入ったら…
41~60コスプレ喫茶に入ったら…
21~40巨大ピザ作りの会場を見てたら…
20以下チョコバナナを買って食べてたら…
安価下(+20)
96(00)
複数人とイベント多発+各個別なので修羅場発生無し
コンマ下二桁
00ルルーシュ、ナナリーともイベント有り
81以上6人
61~805人
41~604人
21~403人
20以下2人のみ
安価下
強すぎて草
イナクトでガンダム相手に無双した00とかは楽しかったのになあ
スパクリで気持ちよく話ぶっ壊した例これしか思いつかないけど
77(ルルナナ含む全員とイベント)
アッシュフォード学園
焼きそば「」
俺「ふむ…」バクバク
俺(学生の出し物にしては美味いな。それともこのお祭りの雰囲気が良い味を出してるのか?)
俺「すみません。チョコバナナを1本」
学生「はーい、毎度あり」スッ
俺(とりあえず一旦どっか座って食べられる所に…)
「あ、あの!」
俺「うん?…」チラッ
ニーナ「あ、あの…人違いならすみません。俺様…ですよね?…///」
俺「君は…ニーナ?」
サングラス「」スチャッ
ニーナ「あ…///」
俺「フッ、帽子とサングラスしててもまさかこんな簡単に見つかってしまうとはな」
ニーナ「だって、俺様の事は毎日見てるので…///」モジモジ
俺「毎日見てる?…」
ニーナ「あ、ち、違います!そう言う意味じゃ無くて!?///」ブンブン
俺「??」
俺「それにしても結局眼鏡をかけてるのか」
ニーナ「ぁ…はい。すみません、この前は折角褒めて下さったのに…」
俺「いや、眼鏡がアイデンティティならそれはそれで良いんじゃないか?」
ニーナ「はい…///」カアァッ...
俺(しかし、俺の事を毎日見てる…か。もしかしてこの子…)
俺(……いや、いつもの俺ならここで嫁候補を増やしたり持ち掛けるが既にここの生徒会でもミレイとシャーリーとカレンに手を出してる…)
俺(これ以上増やせば面倒になるだけな気もするが…)
1嫁候補になるかと聞いてみる(俺→ニーナ好感度9に上昇)
2それじゃあ俺は色々と見て回るからまた(ニーナ→俺好感度11に上昇)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺(…まぁ増やさない方が良いな)
俺「それじゃあ俺は色々と見て回るからまた」
ニーナ「あ…はい…」
俺「ああそうだ。これは食べておいてくれ」スッ
ニーナ「え?//」
チョコバナナ「」
俺「朝飯として買ったは良いが、流石にちょっとお腹いっぱいになってきてな」
俺「すまんが頼んだ」スタスタ
ニーナ「あ…///」チラッ
チョコバナナ「」
ニーナ(こ、これってつまり、俺様の食べかけよね?…///)涎タラ...
ニーナ「ペロペロ…///」
ニーナ(美味しい…。俺様の味がする…///)
ニーナ→俺の好感度が11に上がった
ホラーハウス
ヒュ-...
ぬりかべカレン「やってられんかーっ!!」バッ
女学生「キャーっ!?」タッタッタッ
男子学生「う、うわあっ!?」タッタッタッ
ぬりかべカレン「ってビビるなよこんなんで…それにしてもルルーシュの奴ホラーハウスならホラーハウスと説明ぐらいしろっての…」隠れ場所「」
ぬりかべカレン「フン…私に命令できるのはゼロだけなんだからね」ゴソゴソ...
マップ「」ピコンピコン...
ぬりかべカレン「今度は一人客か。こんなお化け屋敷に一人で入るとか可哀想な客ね…」
ぬりかべカレン「と言うかこんなとこにメカ使うんなら全部そうすればいいのに…」
ぬりかべカレン「これ軽いけど暑いんだよ。グラスゴーの初期型並に…だから早く…早く…」
マップ「」ピコンピコン...
ぬりかべカレン「早くしろーっ!!」バッ
俺「ほう、マップで客の位置を確認してるのかよくできてるな」スッ
ぬりかべカレン「っておい!?こっちは身体張ってやってるんだから驚きなさいよアンタ!」
俺「え?ああ…悪い」
ぬりかべカレン「そんなんだから彼女の一人も…ってあれ?」
俺「…もしかして、カレン?」
木の下
カレン「何でアンタが一人でホラーハウスに入って来るのよ」
俺「ちょっと出店で朝飯を食べ過ぎたからアトラクションの気分でな」
カレン「ああそうだったんだ…じゃ無くてそんな事聞いてないわよ」
俺「うん?」
カレン「アンタ政務はどうしたのよ?お飾りとは言え一応副総督なんでしょ?」
俺「俺がブリタニアに潜り込んでやれる事はもう終わった。後はゼロと共にクーデターの日に行動を起こすだけだ」
カレン「終わったからこの学園の学園祭を楽しんでるんだ?しかも一人で」ニヤニヤ
俺「…一人じゃ悪いか?」
カレン「い、いや別に一人で悪いとは言って無いけど…//」
カレン「そんなに一人で寂しいなら私が少しくらいなら付き合ってあげても良いかなって…///」
俺「…。」
1やはりカレンはシュタットフェルトの姿の時も可愛いな(カレン(学園)好感度10に上昇。アイテム入手。脱童貞)
2…一つだけ不安な事が出来たんだ(最終試練の事を相談)
多数決下3まで
木の下
俺「…一つだけ不安な事が出来たんだ」
カレン「えっ?な、何があったの?…」
カレン(そう言う雰囲気じゃないんかい!//)
俺「詳しい事は俺にもちょっと説明し難いが…俺は近い内に命を狙われるかもしれない…」
カレン「ええっ!?…ど、どう言う事それ?…」
俺「俺にも意味が分からない。ただ、予告はされて…」
カレン「誰によ?…」
俺「死んだ筈の人って言えば良いのかな…」
カレン「幽霊って事?…」
俺「分からないんだ。死んだ筈なのにいきなり前に出て来て…」
カレン「…。」
カレン(こいつがこんなに怯える所なんか初めて見た…)
カレン(もしかして幽霊の類が苦手だから皆んなに秘密でホラーハウスに行って慣れようとしたって事?…)
カレン「フッ、アンタも意外に可愛い所はあるのね」
俺「ええ?…」
カレン「まぁそう心配しなくてもいざとなったら私が守ってあげるわよ」
カレン「だから元気出しなって」俺肩「」トントン
俺「あ、ああ…」
カレン「それじゃあ何か邪魔しちゃ悪そうだから私行くわ。生徒会の用事もあるし」
俺「ああ。すまなかったな、俺の方こそ邪魔して」
俺(……何か話が噛み合って無い気もしたが、まぁ良いか)
水着喫茶店
俺(アトラクションを満喫した俺は一旦癒されようと喫茶店へ向かった)
パンフレット「」
俺「でも水着喫茶って何だ?…」スタスタ
シャーリー「水泳部の水着喫茶は此方となりまーす!」
俺(あれ?アレは…)
シャーリー「あ、お客様ですか?何名でしょうか?」
俺「ええっと…」
シャーリー「えっ!?その声…まさか…俺さん!?」
俺「シッ…」
シャーリー「ぁ…すみません…」
俺(何か変装して来てても仲良い人には直ぐバレるな。帽子とサングラスだけじゃ駄目だったか?)
シャーリー「来てくれたんですね」
俺「折角誘ってくれたからな」
シャーリー(お忍びでSPも護衛も連れてない一人で…完全にオフで楽しむ為に来てくれたんだ…//)
シャーリー(アレ?じゃあ今二人っきりなんだ。これチャンスの気がしてきた…///)
シャーリー「俺さん!え、えっと…///」
俺「うん?」
水泳部の子A「あれ?シャーリー?その人は?」
シャーリー「えっ!?あ、あぁこの人は…//」
水泳部の子B「やだ。サングラスしてるけどイケメン//」
水泳部の子「もしかしてシャーリーの彼氏!?」
シャーリー「い、いやこの人は…//」
シャーリー(アレ?私達ってデートはしたけどそんな関係だったっけ?…///)
シャーリー(でも前、もうキスする寸前だったし…俺さんはどう思ってるのかしら?…///)チラッ
俺「…。」
1彼氏です(シャーリー好感度上昇)
2彼氏では無い(シャーリー好感度低下)
3…場所を変えようか(別の事を話す)
多数決下3まで
水着喫茶前
俺「彼氏です」
シャーリー「…!!///」ドキッ
シャーリー(い、言い切っちゃった…///)ドキドキ...
水泳部の子A「えー、やっぱりそうだったんだ!」
シャーリー「え、えっと…///」
水泳部の子B「ルルーシュ君かと思ってた」
シャーリー「る、ルルはそう言うのじゃ無いから…///」
水泳部の子C「ねえ、シャーリーもやっぱり彼氏来てくれたんだし水着に着替えたら?」
シャーリー「いや、だから私は生徒会の仕事もあるから…」
水泳部の子C「ねえ彼氏さんも見たいですよね。シャーリーの水着姿」
シャーリー「えっ?///」
俺「まぁ折角来たし見れる物なら見たいかな?」
シャーリー「…!///」
水泳部の女子A「だってさシャーリー」
シャーリー「うぅ…俺さ…」
俺「シャーリー…?」
シャーリー「ぁ…ゴホン。か、彼氏がそう言うなら…///」
シャーリー「ちょっと待ってて下さいね!///」スタスタ
俺「ああ」
俺(何か楽しそうな部活に入ってるんだな。シャーリーは)
水着喫茶前
俺(あれ?これは…)
水泳部の子達「「「いらっしゃいませ~」」」
俺「…。」
シャーリー「い、いらっしゃいませ。ご注文は何にしましょうか?//」
俺「…!///」
俺(なるほど。水着喫茶ってそう言う事か…。客が男ばかりの筈だ…)
周りのお客達「「「アハハハ///」」」
俺(それにしても…)チラッ
シャーリー胸「谷間」ボインッ
シャーリー股「」キュッ
シャーリー尻のライン「」スッ
シャーリー(うう…めちゃくちゃ見られてる…。恥ずかしい…///)
俺(…そう言う所見た事無かったから気にした事無かったけどシャーリーってめちゃくちゃ身体のラインがくっきりしてて綺麗だな)
俺(棚ぼたってこう言う事だったのかもしれん//)
シャーリー「あ、あのお~…ご注文…?///」
俺「あ、ああ悪い紅茶で…//」
シャーリー「はい紅茶ですね。直ぐお待ちします//」スタスタ
俺(…しかし、ここは目の保養には良いが童貞には長く居るにはキツ過ぎる)
数分後
水着喫茶前
シャーリー「あれ?俺さんもう帰るんですか?」
俺「ああ。めちゃくちゃよかったけど、他も回りたいし…」
シャーリー「あ、それじゃあ私も一緒に…//」スッ
水泳部の子「シャーリー、次のお客さん指名入ってるよ」
シャーリー「ええー…私ちょっとこの後彼氏と…あれ?」
俺が居た場所「」
階段
俺(あそこは長く居たら身体がクの字に曲がりかね無い。違う場所に逃げよう)ストッストッ
俺「しかし良い物見れたな…」
シャーリー→俺の好感度が10に上昇した
アッシュフォード学園
校舎前
パンフレット「」
俺「色々回ったが、アレが今年の目玉イベントの世界一のピザか」
大きなドームの装置「」
俺「C.C.を連れて来ていたら泣いて喜びそうなイベントだな」
C.C.「馬鹿を言え。アレぐらいで私が泣くか」
俺「フッ、そうだったな…。お前は……」
俺「…。」
俺「…うん?」
C.C.「どうした?」
俺「C.C.?何でここに居る?…」
C.C.「お前がバトレーが戻って来てるからルルーシュの所へ行けと行ったんだろ」
俺「そうじゃない。その服は?…」
C.C.「フッどうだ似合ってるだろ?ここの学生のを勝手に使わせて貰ってる」ニヤッ
学生服「」
俺「確かに凄い着こなしてるが…じゃ無くて、ルルーシュが外を出歩いて良いと許可をくれたのか?」
C.C.「いいや、あいつはお前よりも束縛が激しいぞ」
俺「変な言い方をするな…」
C.C.「お前の所に居る方が自由だった。さっさと戻らせろ」
俺「そうしてやりたいのは山々だがバトレーにはもうギアスが効かないんだ」
C.C.「まさかここで奴が戻って来るとは予想は出来なかったな」
俺「あいつの直属の上司のシュナイゼルが他の国へ行くか、もしくは俺とルルーシュのクーデターが成功してからだな」
C.C.「そのルルーシュは私を探してるが」
俺「うん?」
ルルーシュ「ハァ…ハァ…おい!こんな所に居たのか!?…ハァ…ハァ…」
ルルーシュ「ピザは持って行ってやるから部屋に居ろと…」
C.C.「いや、もう大丈夫だ。こいつが焼きたてのピザを私の所に届けてくれるらしい」
俺「え!?俺?」
ルルーシュ「ん?お前!?…学校に?…」
俺「ああ。もうこっちは準備の前段階は終了したからな」
ルルーシュ「…そうか。いや、来てたならちょうど良い。30分後にクラブハウスの方へ来てくれないか?」
俺「ん?ああ…それは構わないが…」
C.C.「私は屋上で待ってるぞ」スタスタ
俺「…。」
俺(C.C.の方を引き受けた覚えは無いが、何か一気に色々引き受けてしまった…)
アッシュフォード学園
俺(30分後って言ってたよな。だが30分って結構暇な時間があるよな…)スタスタ
俺「しかし…」チラッ
出店「「「」」」
大きなドームの装置「」
ガニメデ「」
劇場「」
大勢の学生「「「」」」
TV番組のレポーター達「」
俺「フッ…平和なもんだな」
ミレイ「軍人になったら、こんなお祭りなんてありませんからやっぱり新鮮ですよね」スタスタ
俺「ミレイ…」
ミレイ「ちゃんと来てくれてたんですね副総督」
俺「そりゃあ折角ミレイが誘ってくれたからな」
ミレイ「フフッありがとうございます。ウチの学校、なかなか楽しそうでしょう?」
俺「ああ、皆んな笑顔でイレブン達の客にも分け隔てなく接してる」
俺「良い学校だよここは。ミレイが卒業するまで学生生活を楽しませて欲しいって言うのも納得できる」
ミレイ「やっぱ俺様もそう思いますか」ニコッ
俺「しかし大した物だな」
ミレイ「はい?」
俺「これだけの規模の学園祭を、何も問題も無しに滞り無く進行させている」
俺「ミレイの企画力あっての物だ」
ミレイ「私もそんな大した物じゃありませんよ。生徒会や他の部活の皆んなが手伝ってくれてるからこそ問題無くやれてるんです」
俺「フッ…」
俺(それでも、その人脈と信頼はミレイの力だと思うがな…)
アッシュフォード学園
俺「結局、俺との婚約は発表しなかったんだな。俺の方は許可は出していた筈だが」
ミレイ「ええまぁ発表してイベントを開くのも考えたんですけど、学園祭とも被るし色々と時期を逃してしまいまして」
ミレイ「それに主役も居ませんでしたから」
俺「この学園での主役はミレイだろ?」
ミレイ「いやあ、そう言うの一人で盛り上がったらなんか虚しいじゃないですか」
俺「だったら今ここで発表するか?」
ミレイ「副総督的にも辞めといた方が良いと思いますよ?」
俺「うん?」
ミレイ「私知ってるんですから。副総督が実はシャーリーにも粉かけてるの」
俺「ああバレてたのか…」
ミレイ「そりゃあ分かりますよ。シャーリーなんて特に」
ミレイ「でもまぁ良いですけどね。私も副総督のお陰でお見合いの件は助けられてますし」
俺「ミレイ…」
ミレイ「シャーリーの事大事にしてやって下さい。あの子の恋、一途で応援してやりたくなっちゃうんですよ」
俺「…。」
1勘違いするな。俺はミレイの事も真剣だぞ(ミレイ好感度上昇)
2…1週間後、黒の騎士団はクーデターを起こす。その時に
3…君は俺の所に居るよりももっと自由な事をしていた方が輝きそうだな(ミレイ好感度上昇)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺「…1週間後、黒の騎士団はクーデターを起こす」
ミレイ「はい?…」
俺「その時に、君にやって欲しい事がある」
ミレイ「……。」
ミレイ「それ、冗談で言ってます?…」
俺「言っただろう?冗談は嫌いだと」
ミレイ「私の頭じゃちょっと理解が追いつかないんですけど…」
俺「だろうな。こんな事、いきなり言われて理解しろと言う方が無理がある」
ミレイ「でも、どうして私にそんな事を言うんです?…」
俺「…。」
1ミレイに仲間になって欲しいからだ(コンマ判定:難)
2大事な人達を誰も巻き込みたく無いからだ(コンマ判定:簡単)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺「大事な人達を誰も巻き込みたく無いからだ」
ミレイ「大事な人達って…?」
俺「シャーリーやニーナ…。勿論ミレイも…」
ミレイ「…。」
ミレイ(ホテルジャックの時に会ったメンバーね…)
コンマ下二桁
21以上何も返事は無かった
20以下拒否された(ギアス使用。ミレイ好感度消滅)
安価下
49
アッシュフォード学園
ミレイ「ちなみにやって欲しい事って何ですか?…」
俺「…クーデターが起きたらこの学園の生徒会室にみんなを避難させておいて欲しい。それだけだ」
ミレイ「生徒会室に?…」
俺「頼んだぞ」スタスタ
ミレイ「…。」
クラブハウス前
俺「ルルーシュ、話しって言うのは?」
ルルーシュ「ナナリーの事だ」
俺「ナナリー…?それはお前の戦う理由じゃ…」
ルルーシュ「ああ。だがナナリーがお前とも話をしたいと言っていてな…」
俺「俺と話しを?…」
ルルーシュ「クーデターの日が来たら、もしかするとお前は2度とナナリーと話せなくなる可能性がある」
俺「…。」
ルルーシュ「だからその前に一言だけでもナナリーに会ってやってくれないかと思ったんだが…」
俺「…分かった。その前に一言だけナナリーとも会っておこう」
ルルーシュ「すまない。ナナリーは今クラブハウスに戻って居るらしくて…」
扉「」ガチャッ
ルルーシュ「ナナリー?前に約束した通り俺を連れて来たぞ」 スタスタ
ナナリー「えっ?本当ですか?」
ルルーシュ「ああ。ほら俺、早くこっちに…ぁ…」
俺「分かってるよルルーシュ。ナナリー。久しぶりだ…ね?…」
ユフィ「あら、俺も来ていたのね」ニコッ
俺(ユフィ…?)
アッシュフォード学園
リヴァル「素材の準備も整ったようです!それでは紹介しましょう!フライングはアッシュフォード家のガニメデ!」
リヴァル「もう十分クラシックですがしかし!操縦するのは我が生徒会の風紀委員にしてユーフェミア殿下の騎士!枢木スーザーク!」
ガニメデ「スザク「」」
日本人達「「おおーっ!」」
校舎前
ルルーシュ「去年は俺の役だったんだけど本職にはかなわないな」
ユフィ「今日は驚く事ばかり。ルルーシュとナナリーがこんな近くにいて、しかもスザクの友達だったなんて」
ナナリー「私も驚いています。まさかユフィ姉様と俺お兄様がこの学園に来て下さって」
俺「俺もナナリーやルルーシュとはもう会えないかと思っていたよ」
ナナリー手「俺手」
ナナリー「ふふっ」
ユフィ「こうしてまた皆んなで集まれるなんて思って無かったわね」
ナナリー「ええ」
俺&ルルーシュ「「…。」」
ユフィ「私は皆んなが幸せにならないと嫌なの」
ルルーシュ「でも会うのは今日が最後だ」
俺「ああ…。俺とユフィは未だブリタニアの皇族で表側の人間。でもルルーシュとナナリーは…」
ユフィ「ううん。いい方法を見つけたの」
俺「いい方法?…」
階段近く
シャーリー「あ、やっと見つけた俺さん?あれ?ルルとナナちゃんも一緒に居る…?でも隣の女の人は?…」
シャーリー「まさか…俺さんその人は!」スタスタ
風「」ブワッ
シャーリー「ぁ…」
ユフィ帽子「」ヒュウッ
ユフィ「あ…」
シャーリー「え…?ユーフェミア様も!?」
ルルーシュの好感度が9に上昇した
ナナリーの好感度が5に上昇した
アッシュフォード学園
学生達「ユーフェミア様って?」ザワザワ...
リヴァル「あ?どうしたの?」
学生達「「「あれか?ほんとだ!ユーフェミア様だ!」」」
学生達「「「じゃあ隣りに居る人は俺副総督じゃ無いか!?そうだ!間違い無い!!」」」
TVリポーター達「カメラスタジオに繋げろよ!わかった!」
スザク「危ない!走らないで!崩れると…あっ!」
ピザの生地「」ヒュ-ン
校舎前
俺「マズイ!?ルルーシュ!ナナリーを連れて避難を!」
ルルーシュ「ああ!悪いがそうさせて貰う!」タッタッタッ
俺「ユフィ!俺達もここに居るのはマズイ!直ぐに校内に避難するんだ!」
ユフィ「大丈夫よ。そんなに心配しなくても、私はちゃんと一応護衛の人達を連れて来てるから…」
セシル「いいかげんにしなさい!何をやっているんですか?相手は副総督と第三皇女殿下ですよ!」
俺(護衛ってもしかしてこの学園祭に遊びに来ていたセシルとか…?いや…)
SP達「「「協力感謝します!後は私達が」」」バッ
俺(私服のSP?しかし、そんな人数では…)
俺「駄目だユフィ!そんな人数ではこの数は抑えきれない!早くユフィも校舎内に!」
カシャッ
俺「はっ!?…」チラッ
アーニャ「記録…」カメラ「」
俺「…。」
アーニャ「…。」
俺「……え?」
校舎内
アーニャ「…。」
俺(アーニャ?……いや、間違い無い。彼女はアーニャ・アールストレイムだ…)
俺(昔の面影がある…)
俺(いや、しかしどうしてここに?…ルルーシュの所に預けた後、今はブリタニア最強の騎士ナイトオブラウンズになり、各地で任務を行ってると聞いていたが…)
アーニャ「俺様…。尋ねたい事があります…」スッ
俺「…え?」
アーニャ「これは、私と俺様?…」
カメラ「幼アーニャ&幼俺「」」
俺(何の遊びしてたか覚えて無いが、俺とアーニャが手を恋人繋ぎしてる時の写真…)
俺「あ、ああ…。俺と、アーニャだな…」
アーニャ「そう…良かった//」
俺「良かった?…」
アーニャ「私達、どう言う関係ですか?…」
俺「え…?」
アーニャ「どう言う関係…ですか?//…」
俺「あ、ああ…」
俺(アーニャとの関係…昔は俺が友達居なかったからか、行儀見習いにしてはかなり仲良かったが…)
俺(女として見てたか?って言われると正直覚えて無い…。一緒に居て楽しかったと言う記憶はあるが…)
俺(……いや、待てよ。この答え次第でナイトオブラウンズを味方につけれるんじゃ?)
アーニャ「…。」
1俺達は将来を誓い合った仲と言っとく(アーニャが仲間に)
2正直に分からないと言っとく(アーニャ好感度上昇)
多数決下3まで
校舎内
俺(……いや、アーニャの事まで利用はできない)
俺「分からない…」
アーニャ「分からない?…」
俺「ああ…。だがアーニャの事を覚えて無いとかそう言う訳じゃ無いんだ…」
アーニャ「??」
俺「ほぼ毎日アーニャと遊んでたから、多分その写真に写ってるのはその内の一つだろう…」
アーニャ「…。」
俺「でもそれが何をしていたかは覚えてないが、アーニャは俺にとって…とても大事な人だったって事は覚えてる」
アーニャ「ぁ…」
俺「それしか覚えて無くてすまない」
アーニャ「ううん…。それでいい…//」
「今日は大切なお知らせがあります!」
俺「うん?…」
アーニャ「…。」
ガニメデ手「ユフィ」
俺(何とか助かったみたいだが、何をやってるんだユフィ?…)
ユフィ「神聖ブリタニア帝国第3皇女、ユーフェミアです。今日はわたくしから皆様にお伝えしたいことがあります」
ユフィ「わたくしユーフェミア・リ・ブリタニアはフジサン周辺に行政特区日本を設立することを宣言いたします!」
俺「なっ!?」
アーニャ「??」
アーニャの好感度が上がった
アッシュフォード学園
ユフィ「この行政特区日本ではイレヴンは日本人という名前を取り戻すことになります」
ユフィ「イレヴンへの規制ならびにブリタニア人の特権は特区日本には存在しません」
ユフィ「ブリタニア人にもイレヴンにも平等の世界なのです!」
ルルーシュ(やめろユフィ…そのケースは考えた。しかし…それはただの夢物語だ!)
俺(ユフィ…。それは……)
ユフィ「聞こえていますか?ゼロ!」
ユフィ「あなたの過去もその仮面の下もわたくしは問いません!ですからあなたも特区日本に参加してください!」
俺&ルルーシュ「「…!?」」
学生達「「ゼロ?まさか…?クロヴィス殿下はどうなる?」」ザワザワ
ユフィ「ゼロ!わたくしと一緒にブリタニアの中に新しい未来をつくりましょう!」
日本人達「「「ユーフェミア様バンザーイ!」」」
俺(やられた…。これでは参加するしない、どちらを選んでも黒の騎士団は潰れてしまう…)
ルルーシュ(存在意義がなくなる…まさかこんな手でいとも簡単に…)
ルルーシュ(そうやって君は何もかも手に入れる気か…俺達の居場所すらまとめて…)
ルルーシュ(ならば君は何も見えていない…聞こえていない!俺は顔を隠したテロリストで、あいつも表には出られない存在…そして君は…)
ルルーシュ(違うんだもう昔とは…ユーフェミア!)キッ
俺(…しかし、確かにその行政特区ならばユフィの想い描いていた世界が)
俺(そうか…。本気で実行する気か、ユフィは皆んなが笑える世界を…)
俺(俺もユフィもコーネリアも…そしてルルーシュもナナリーも、皆んなが…)
俺「…。」
俺(素直には喜べ無いが……俺はこの行政特区を…)
ユフィ(俺、ルルーシュ。これでまた昔みたいに…)
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
50分まで何か質問あれば
>>450 でシャーリーを仲間にするには3を選択ですかね?
>>462 ミレイの仲間化にはここで2で次の選択肢1でコンマ成功ですかね?
>>472 で1を選んだ場合のコンマ表を教えてください
>>500 メリデメを教えてください。仲間にしたらマリアンヌによる内部工作とかありますか?
カレンはこれでマリアンヌ戦に参加してくれるの?
>>514
はい
はい
81以上成功80以下失敗
1→1期最終決戦では敵になるが、その後アーニャは裏切ってるので同じくブリタニアからも狙われ共同戦線を組みやすい(好感度は上げにくい)
2→普通に敵対するが、2期で会敵時やイベント等で好感度は上げやすい
>>515
はい
パイロットの人数やフラグも固まったようだしマリアンヌ戦のコンマ教えて
>>516 アーニャは最終的にどちらでも仲間(好感度11)にできる認識でいいですか?
じゃあコンマすらなしでボコられたりしないかだけ教えて
>>520
しません
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開
450から
水着喫茶店
俺(アトラクションを満喫した俺は一旦癒されようと喫茶店へ向かった)
パンフレット「」
俺「でも水着喫茶って何だ?…」スタスタ
シャーリー「水泳部の水着喫茶は此方となりまーす!」
俺(あれ?アレは…)
シャーリー「あ、お客様ですか?何名でしょうか?」
俺「ええっと…」
シャーリー「えっ!?その声…まさか…俺さん!?」
俺「シッ…」
シャーリー「ぁ…すみません…」
俺(何か変装して来てても仲良い人には直ぐバレるな。帽子とサングラスだけじゃ駄目だったか?)
シャーリー「来てくれたんですね」
俺「折角誘ってくれたからな」
シャーリー(お忍びでSPも護衛も連れてない一人で…完全にオフで楽しむ為に来てくれたんだ…//)
シャーリー(アレ?じゃあ今二人っきりなんだ。これチャンスの気がしてきた…///)
シャーリー「俺さん!え、えっと…///」
俺「うん?」
水泳部の子A「あれ?シャーリー?その人は?」
シャーリー「えっ!?あ、あぁこの人は…//」
水泳部の子B「やだ。サングラスしてるけどイケメン//」
水泳部の子「もしかしてシャーリーの彼氏!?」
シャーリー「い、いやこの人は…//」
シャーリー(アレ?私達ってデートはしたけどそんな関係だったっけ?…///)
シャーリー(でも前、もうキスする寸前だったし…俺さんはどう思ってるのかしら?…///)チラッ
俺「…。」
1彼氏です(シャーリー好感度上昇)
2彼氏では無い(シャーリー好感度低下)
3…場所を変えようか(別の事を話す)
多数決下3まで
喫茶店前
俺「…場所を変えようか」
シャーリー「え?…あ、はい。ごめん皆んなちょっと外すね」
屋上
シャーリー「どうしたんですか俺さん?改まって話って?…」
俺「あ、ああ…」
シャーリー(もしかして改めて告白とか?…///)
俺「…。」
シャーリー「俺さん?…」
俺「…。」
俺(俺はこの先ブリタニアと戦争をする…。命のやり取りを…)
俺(そしてシャーリーなら誘えば仲間になってくれる気もする…)
俺(しかし、戦争は遊びでは無い…。シャーリーのような戦争とは一切関わりの無かった普通の女の子を戦争を巻き込むのはと躊躇もある…)
俺(もし仲間に誘えば今後シャーリーを危険な事に巻き込んでしまう可能性が高いが…)
1いや、それでもスカウトする(コンマ判定:簡単)
2…シャーリー。悪いが1週間後、生徒会のメンバーを生徒会室に集めておいて欲しい
多数決下3まで
屋上
俺(…いいや、それでも俺は今は目的を優先する)グッ
俺(仲間になりそうな人間は一人でも多く集めておいた方が良い)
俺「シャーリー、実は今日は君に話があって来たんだ」
シャーリー「話し?…」
俺「ああ、実は───」
シャーリー「え?…」
コンマ下二桁
21以上シャーリーを仲間に入れた(シャーリー好感度8に低下)
20以下失敗(シャーリー好感度消滅)
安価下
03(23)(シャーリー仲間入り、好感度8に低下)
アッシュフォード学園
階段
俺(…俺の予想した通り、全てをシャーリーに打ち明けた結果…)
俺(シャーリーは自ら俺を手伝わせて欲しいと言って来た)スタスタ
俺「…。」ピタッ
俺(でも、本当にこれで良かったんだろうか…?)
俺(シャーリーの気持ちを利用して…俺は最低な事を…)
俺「…。」スッ
俺(…いいや、迷うな。これで良かったんだ)スタスタ
シャーリーの好感度が8に下がった
同じなのでカット
アッシュフォード学園
俺「結局、俺との婚約は発表しなかったんだな。俺の方は許可は出していた筈だが」
ミレイ「ええまぁ発表してイベントを開くのも考えたんですけど、学園祭とも被るし色々と時期を逃してしまいまして」
ミレイ「それに主役も居ませんでしたから」
俺「この学園での主役はミレイだろ?」
ミレイ「いやあ、そう言うの一人で盛り上がったらなんか虚しいじゃないですか」
俺「だったら今ここで発表するか?」
ミレイ「副総督的にも辞めといた方が良いと思いますよ?」
俺「うん?」
ミレイ「私知ってるんですから。副総督が実はシャーリーにも粉かけてるの」
俺「ああバレてたのか…」
ミレイ「そりゃあ分かりますよ。シャーリーなんて特に」
ミレイ「でもまぁ良いですけどね。私も副総督のお陰でお見合いの件は助けられてますし」
俺「ミレイ…」
ミレイ「シャーリーの事大事にしてやって下さい。あの子の恋、一途で応援してやりたくなっちゃうんですよ」
俺「…。」
1勘違いするな。俺はミレイの事も真剣だぞ(ミレイ好感度上昇)
2…1週間後、黒の騎士団はクーデターを起こす。その時に
3…君は俺の所に居るよりももっと自由な事をしていた方が輝きそうだな(ミレイ好感度上昇)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺「…1週間後、黒の騎士団はクーデターを起こす」
ミレイ「はい?…」
俺「その時に、君にやって欲しい事がある」
ミレイ「……。」
ミレイ「それ、冗談で言ってます?…」
俺「言っただろう?冗談は嫌いだと」
ミレイ「私の頭じゃちょっと理解が追いつかないんですけど…」
俺「だろうな。こんな事、いきなり言われて理解しろと言う方が無理がある」
ミレイ「でも、どうして私にそんな事を言うんです?…」
俺「…。」
1ミレイに仲間になって欲しいからだ(コンマ判定:難)
2大事な人達を誰も巻き込みたく無いからだ(コンマ判定:簡単)
多数決下3まで
俺(…俺の予想した通り、全てをシャーリーに打ち明けた結果…)
俺(シャーリーは自ら俺を手伝わせて欲しいと言って来た)スタスタ
俺(…いいや、迷うな。これで良かったんだ)スタスタ
描写が手抜きすぎるから外れルートやろ、どうせ巻き戻すときはいつもこんな感じ
どうせシャーリーの出番は増えるけど最低俺くんになるからダメとか深刻なデメリットがあるんや
アッシュフォード学園
俺「仲間になって欲しいからだ」
ミレイ「…それは私に黒の騎士団に入って欲しいって事ですか?…」
俺「そうだ」
ミレイ「フッ、この国の副総督なのに簡単に黒の騎士団に加担してる事認めてるんですね」
俺「…騙していて悪かったな」
ミレイ「別にそれは…」
ミレイ「でも、どうして副総督は黒の騎士団に私をスカウトするんですか?」
俺「こう言ったイベントを見ていても、君の指揮能力と下の者からの信頼が厚い人間性は役に立つと思ったからだ」
ミレイ「さっきも言いましたけど、褒め過ぎですよ。私は」
俺「俺は評価してるよ。ミレイの能力の事を」
ミレイ「…。」
俺「しかし、無理なら無理とハッキリ言ってくれていい」
ミレイ「…。」
ミレイ「それじゃあ…」
コンマ下二桁
81以上条件付きで仲間になった
80以下失敗(ミレイ好感度消滅)
安価下
色々と惜しいけどまあええか
あと怒涛の雑仲間集めタイムに入ったから飽きてるだけで外れじゃないのかもしれん
76
コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する@1
2このまま行く
3巻き戻しを使用する@2
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
30分まで何か質問有れば
シャーリーの好感度を下げずに仲間にするにはどうしたら良いですか?>>529で2でしょうか?
ミレイは仲間にするが現在のルートにとって最適解なの?
シャーリーの好感度下がったけど続けて平気なのか?
違う場合どの選択肢が最適解?
>>418で全員とイベント起こせたけど
本来は81以上で6人とあったけどニーナ、カレン、シャーリー、ミレイ、アーニャとあと1人だれ?
C.C.と会ったけど特にイベントなかったし
その後ルルナナとあって制限になったけど
>>421でした
>>562
好感度下がらないでやる方法は2種類あって
学園祭までにシャーリーとコミュ取ってキスして逆に自分から俺を手伝いたいコミュを発生させとく→次に会った時に仲間にできる
上が間に合わなかった場合
最終的に好感度10以上(片想いも有り)の状態で敗北END迎えるとEND時に正体バレする可能性がある→シャーリーに助けられるENDがある(2期で仲間になるフラグ)
>>567 敗北エンドで仲間化の場合はeu放浪ルート行けますか?
>>564
シャーリーニーナはルート次第で2期でもありますが、ここで仲間にしとかないとミレイはもう機会無いかと
このままでも良いですが、2期に行ってシャーリーと合流するまで時間かかるので先に10に上げたければ上の方が良いかと
>>565、>>566
C.C.も含む6人です
C.C.は単に現状の好感度上限値までカンストしてるのでイベント無かっただけです
>>568
行けません。仲間になるのは2期で一旦記憶消されます
シャーリーが行けないと言う意味で俺は行けます
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
525から
水着喫茶店
俺(アトラクションを満喫した俺は一旦癒されようと喫茶店へ向かった)
パンフレット「」
俺「でも水着喫茶って何だ?…」スタスタ
シャーリー「水泳部の水着喫茶は此方となりまーす!」
俺(あれ?アレは…)
シャーリー「あ、お客様ですか?何名でしょうか?」
俺「ええっと…」
シャーリー「えっ!?その声…まさか…俺さん!?」
俺「シッ…」
シャーリー「ぁ…すみません…」
俺(何か変装して来てても仲良い人には直ぐバレるな。帽子とサングラスだけじゃ駄目だったか?)
シャーリー「来てくれたんですね」
俺「折角誘ってくれたからな」
シャーリー(お忍びでSPも護衛も連れてない一人で…完全にオフで楽しむ為に来てくれたんだ…//)
シャーリー(アレ?じゃあ今二人っきりなんだ。これチャンスの気がしてきた…///)
シャーリー「俺さん!え、えっと…///」
俺「うん?」
水泳部の子A「あれ?シャーリー?その人は?」
シャーリー「えっ!?あ、あぁこの人は…//」
水泳部の子B「やだ。サングラスしてるけどイケメン//」
水泳部の子「もしかしてシャーリーの彼氏!?」
シャーリー「い、いやこの人は…//」
シャーリー(アレ?私達ってデートはしたけどそんな関係だったっけ?…///)
シャーリー(でも前、もうキスする寸前だったし…俺さんはどう思ってるのかしら?…///)チラッ
俺「…。」
1彼氏です(シャーリー好感度上昇)
2彼氏では無い(シャーリー好感度低下)
3…場所を変えようか(別の事を話す)
多数決下3まで
同じなのでカット
アッシュフォード学園
俺「結局、俺との婚約は発表しなかったんだな。俺の方は許可は出していた筈だが」
ミレイ「ええまぁ発表してイベントを開くのも考えたんですけど、学園祭とも被るし色々と時期を逃してしまいまして」
ミレイ「それに主役も居ませんでしたから」
俺「この学園での主役はミレイだろ?」
ミレイ「いやあ、そう言うの一人で盛り上がったらなんか虚しいじゃないですか」
俺「だったら今ここで発表するか?」
ミレイ「副総督的にも辞めといた方が良いと思いますよ?」
俺「うん?」
ミレイ「私知ってるんですから。副総督が実はシャーリーにも粉かけてるの」
俺「ああバレてたのか…」
ミレイ「そりゃあ分かりますよ。シャーリーなんて特に」
ミレイ「でもまぁ良いですけどね。私も副総督のお陰でお見合いの件は助けられてますし」
俺「ミレイ…」
ミレイ「シャーリーの事大事にしてやって下さい。あの子の恋、一途で応援してやりたくなっちゃうんですよ」
俺「…。」
1勘違いするな。俺はミレイの事も真剣だぞ(ミレイ好感度上昇)
2…1週間後、黒の騎士団はクーデターを起こす。その時に
3…君は俺の所に居るよりももっと自由な事をしていた方が輝きそうだな(ミレイ好感度上昇)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺「…1週間後、黒の騎士団はクーデターを起こす」
ミレイ「はい?…」
俺「その時に、君にやって欲しい事がある」
ミレイ「……。」
ミレイ「それ、冗談で言ってます?…」
俺「言っただろう?冗談は嫌いだと」
ミレイ「私の頭じゃちょっと理解が追いつかないんですけど…」
俺「だろうな。こんな事、いきなり言われて理解しろと言う方が無理がある」
ミレイ「でも、どうして私にそんな事を言うんです?…」
俺「…。」
1ミレイに仲間になって欲しいからだ(コンマ判定:難)
2大事な人達を誰も巻き込みたく無いからだ(コンマ判定:簡単)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺「仲間になって欲しいからだ」
ミレイ「…それは私に黒の騎士団に入って欲しいって事ですか?…」
俺「そうだ」
ミレイ「フッ、この国の副総督なのに簡単に黒の騎士団に加担してる事認めてるんですね」
俺「…騙していて悪かったな」
ミレイ「別にそれは…」
ミレイ「でも、どうして副総督は黒の騎士団に私をスカウトするんですか?」
俺「こう言ったイベントを見ていても、君の指揮能力と下の者からの信頼が厚い人間性は役に立つと思ったからだ」
ミレイ「さっきも言いましたけど、褒め過ぎですよ。私は」
俺「俺は評価してるよ。ミレイの能力の事を」
ミレイ「…。」
俺「しかし、無理なら無理とハッキリ言ってくれていい」
ミレイ「…。」
ミレイ「それじゃあ…」
コンマ下二桁
81以上条件付きで仲間になった
80以下失敗(ミレイ好感度消滅)
安価下(+20)
97(99)
1ミレイを抱いた(好感度10、アイテム入手、敗北ENDでもミレイ皇帝ギアス回避ルート)
2ミレイにキスした(好感度→10、敗北ENDでもミレイ皇帝ギアスかかるがギアスキャンセラーで記憶回復確定)
多数決下3まで
undefined
アッシュフォード学園
ミレイ「俺副総督がそんなに評価してくれてるのなら実際本当に通用するのか興味はありますけど…」
ミレイ「まぁいっか。別に良いですよ」
俺「そんなに簡単に決めて良いのか?」
ミレイ「ええ。別に黒の騎士団に何かをされたって訳でもありませんし…報道では正義の味方だって報道されてる事が多いじゃないですか」
ミレイ「もし合わなかったら抜けたら良いだけだし」
俺「さっぱりしてるな」
ミレイ「それくらいじゃ無いとこの学園の生徒会長はやってられませんから」
ミレイ「その代わり3つ約束を守って下さい」
ミレイ「一つはアッシュフォード家に手を出さない事。二つ目は私がこの学園をちゃんと卒業するまで待つ事」
俺「後半月は普通の学生で居たいと言う事か」
ミレイ「ええ。生徒会長やりながらだとやっぱり身体が足りませんから」
俺「良いだろう。その二つの約束は守ると約束する」
ミレイ「それから3つ目はちゃんとシャーリーを大事にする事」
俺「…。」
ミレイ「私がこっちの分野で協力するんですから、俺さんはちゃんとシャーリーと向き合って…」
俺「…悪いがそれはできないな」スッ
ミレイ「え?」
ミレイ(ぁ…)チュウッ
俺「…。」チュウッ
ミレイ「い、いきなりどう言うつもりですか?こんな場所で…//」
俺「シャーリーも大事だが、俺にとってはミレイも大事な婚約者の一人だ」
俺「何も一歩背後から応援する事だけが常に正解とは限らない。ミレイも堂々と同じ位置に立って、そして俺と結婚してくれ」
ミレイ「そんなに私の事?…///」
俺「言っただろ?俺はミレイ・アッシュフォードの事が欲しいと…俺は君に惚れてるんだ」
ミレイ「フッ…そこまで求められたら仕方ありませんね//」
ミレイ「でも、私もシャーリーも…それに他の女の子達までってなったら俺副総督にはそれ相応の男になって貰わないと」
俺「分かってるさ。俺もミレイの期待に応えられる男になる」
ミレイ「フッ、そうですか。良かった//」
俺「え?…」
ミレイ「いいえ。何でもありません。それじゃあ私、生徒会の仕事未だ未だあるんで…また///」ニコッ
俺「ああ、頑張ってくれ」
ミレイ(自分の気持ちに嘘をつく必要無いんだ…。私も…//)
ミレイ「フフッ///」スタスタ
ミレイ→俺の好感度が10に上がった
同じなのでカット
校舎内
アーニャ「…。」
俺(アーニャ?……いや、間違い無い。彼女はアーニャ・アールストレイムだ…)
俺(昔の面影がある…)
俺(いや、しかしどうしてここに?…ルルーシュの所に預けた後、今はブリタニア最強の騎士ナイトオブラウンズになり、各地で任務を行ってると聞いていたが…)
アーニャ「俺様…。尋ねたい事があります…」スッ
俺「…え?」
アーニャ「これは、私と俺様?…」
カメラ「幼アーニャ&幼俺「」」
俺(何の遊びしてたか覚えて無いが、俺とアーニャが手を恋人繋ぎしてる時の写真…)
俺「あ、ああ…。俺と、アーニャだな…」
アーニャ「そう…良かった//」
俺「良かった?…」
アーニャ「私達、どう言う関係ですか?…」
俺「え…?」
アーニャ「どう言う関係…ですか?//…」
俺「あ、ああ…」
俺(アーニャとの関係…昔は俺が友達居なかったからか、行儀見習いにしてはかなり仲良かったが…)
俺(女として見てたか?って言われると正直覚えて無い…。一緒に居て楽しかったと言う記憶はあるが…)
俺(……いや、待てよ。この答え次第でナイトオブラウンズを味方につけれるんじゃ?)
アーニャ「…。」
1俺達は将来を誓い合った仲と言っとく(アーニャが仲間に)
2正直に分からないと言っとく(アーニャ好感度上昇)
多数決下3まで
中々決まらないので今回は1票単発採用します
同じなのでカット
アッシュフォード学園
ユフィ「この行政特区日本ではイレヴンは日本人という名前を取り戻すことになります」
ユフィ「イレヴンへの規制ならびにブリタニア人の特権は特区日本には存在しません」
ユフィ「ブリタニア人にもイレヴンにも平等の世界なのです!」
ルルーシュ(やめろユフィ…そのケースは考えた。しかし…それはただの夢物語だ!)
俺(ユフィ…。それは……)
ユフィ「聞こえていますか?ゼロ!」
ユフィ「あなたの過去もその仮面の下もわたくしは問いません!ですからあなたも特区日本に参加してください!」
俺&ルルーシュ「「…!?」」
学生達「「ゼロ?まさか…?クロヴィス殿下はどうなる?」」ザワザワ
ユフィ「ゼロ!わたくしと一緒にブリタニアの中に新しい未来をつくりましょう!」
日本人達「「「ユーフェミア様バンザーイ!」」」
俺(やられた…。これでは参加するしない、どちらを選んでも黒の騎士団は潰れてしまう…)
ルルーシュ(存在意義がなくなる…まさかこんな手でいとも簡単に…)
ルルーシュ(そうやって君は何もかも手に入れる気か…俺達の居場所すらまとめて…)
ルルーシュ(ならば君は何も見えていない…聞こえていない!俺は顔を隠したテロリストで、あいつも表には出られない存在…そして君は…)
ルルーシュ(違うんだもう昔とは…ユーフェミア!)キッ
俺(…しかし、確かにその行政特区ならばユフィの想い描いていた世界が)
俺(そうか…。本気で実行する気か、ユフィは皆んなが笑える世界を…)
俺(俺もユフィもコーネリアも…そしてルルーシュもナナリーも、皆んなが…)
俺「…。」
俺(素直には喜べ無いが……俺はこの行政特区を…)
ユフィ(俺、ルルーシュ。これでまた昔みたいに…)
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く
多数決下3まで
このまま行きます
俺部屋
俺(ユフィの宣言した行政特区日本への日本人の参加者は半月で既に20万人の日本人が参加していた)
俺(それに伴い、裏でキョウトと繋がりのあった人物やゼロを支援していた人物も影響を受けて次々と逮捕されて行っている…)
ルルーシュ『行政特区にはキョウトも参加すると言っている。つまり、黒の騎士団への支援は打ち切られる…』
ルルーシュ『黒の騎士団からの行政特区への参加者も出ているくらいだ』
俺「こっちではキョウトと繋がりのあった事務次官やその周辺の者が揃って逮捕された」
俺「ユフィはこの話しを前もってシュナイゼルに相談していたらしい…」
ルルーシュ『チッ…この迅速な速さと黒の騎士団の存在意義を無くさせるやり方、やはりシュナイゼルが一枚噛んでいたか…』
俺「シュナイゼルは俺を監視する為の部下を残し、自身は既に中華連邦との交渉へ向かってる」
俺「エリア11からは居なくなったが、あいつは一番厄介な男かもしれない…」
ルルーシュ『分かっている…。だが当面の問題は行政特区日本だ。このままでは行政特区日本は成功し、黒の騎士団は解散となる』
俺「…。」
ルルーシュ『お前の中でこの状況を打破する手は考えてあるのか?』
俺「方法は二つある。一つはゼロの中身をブリタニアの元皇子ルルーシュだと明かす事…」
俺「そうすればこの行政特区日本と黒の騎士団の戦いは全てが茶葉だったと日本人の信頼を失う事ができる」
ルルーシュ『だがそれでは主に日本人で構成されてる黒の騎士団も大幅な弱体化をくらい、クーデターどころでは無くなる』
ルルーシュ『もう一つの方法は?」
俺「ギアスだ…。行政特区日本を宣言したユフィが土壇場で不祥事を起こせば、この政策は完全に瓦解する…」
ルルーシュ『そうか、やはりお前もその結論に至ったか。ならばユフィへギアスをかけるのはお前に任せても良いか?』
ルルーシュ『ユフィから信頼を得ているお前ならば二人きりの状況を作り出す事は可能だろう?』
俺「…。」
1…分かった。俺に任せてくれ(ユフィ好感度7に低下)
2ユフィの行政特区日本…。それを組み込む形で一から策を練り直さないか?…(ルルーシュ→俺好感度7に低下)
多数決下3まで
俺部屋
俺「ユフィの行政特区日本…。それを組み込む形で一から策を練り直さないか?…」
ルルーシュ『なっ…!?冗談だろう?何を言っているんだお前は?…』
俺「冗談ではない。本気で言ってるんだ…」
ルルーシュ『ッ…!?』
俺「行政特区日本、それを潰す策はあっても…本当にそれは正しい行いなのか?…」
ルルーシュ『お前…』
俺「…ギアスを使い、他者の善意の政策を踏み躙る行為が正しい行いとは俺は思えない」
ルルーシュ『善意なものか!こんな政策、ただの理想主義者の暴走だろう!』
俺「そうだとしても、俺とお前…二人でこの政策を支えながら別の地でやり直せば…」
ルルーシュ『やり直す…?クククッ…フハハハハッ』
俺「…。」
ルルーシュ『笑わせるな。最後の最後で情に流され裏切る男なんかど、誰が手を組めるか』プツッ
俺「あ…」
俺携帯「」プ-プ-...
俺「ふぅ…。初めてルルーシュと意見が割れたな…」
俺(…しかし俺はこの行政特区の宣言自体に悪意があるとは思わない)
俺(行政特区を取り巻く他の人間には色んな思惑があったとしても、ユフィだけは善意だけでこの宣言をしたと思う…)
俺(多分今のユフィが考えているのは俺とルルーシュとナナリーと、そしてコーネリアとユフィ…枢木スザク達日本人…)
俺(皆んなが手を取り合い、明日を迎える未来しか見ていない…)
俺(…俺はそんなユフィを裏切る事はできない)
ルルーシュ→俺の好感度が7に下がった
ブリタニア政庁
俺執務室
俺「…。」
アーニャ「…。」カメラ「俺&アーニャ」ジッ
俺「あ、あのさ…」
アーニャ「何でしょうか?…」
俺「アーニャは本国には帰らないのか?…その、任務とか…」
アーニャ「問題ありません…。次の任務はゼロの討伐をする為にここに来たので…」
俺「ゼロの討伐?…」
アーニャ「はい。でも必要無くなりそう…」
俺「…。」
俺(…危ない所だったな。もしあのまま予定通りクーデターを起こしていたらナイトオブラウンズのアーニャとも戦う事になってたのか)
俺(幾らアーニャがナイトオブラウンズでも流石に一機のみが加わった所で敗北する…と言う事は無いだろうが)
俺(此方の戦力の大幅な喪失は免れ無い。エリア11を制圧後、増援のブリタニア軍と戦う際にかなりの影響があったやも…)
アーニャ「俺様は…私が近くに居たら嫌?…でしょうか?…」
俺「いいや、アーニャが居てくれて心強いよ。試作機のモルドレッドまで持って来てくれたんだしな」
アーニャ「持って来ただけ…。未だ実戦では使った事ありません…」
俺「それでも心強いさ。アーニャの事は信頼してるから」
アーニャ「…ありがとうございます…//」
俺(アーニャがこのエリア11に来るのはイレギュラーだったが、今はもう対処法を考える必要は無いな…)
俺(残る問題としてはルルーシュと…。そして俺自身か…)
俺(…行政特区に参加するならばフクオカに居るコーネリアにもクロヴィスを暗殺した事をちゃんと話しておきたい)
俺(しかし、そうなれば明日の式典はコーネリアと共にそっちから見る事に…)
1コーネリアに会いに行く(コーネリア好感度10に上昇。アイテム入手。式典不参加)
2今は自分の事は後回しにする(式典に参加)
多数決下3まで
クラブハウス
ルルーシュ「…お前はいつまでここに居るつもりだ?向こうに戻らなくて良いのか?」
C.C.「何故だ?あいつにはお前を助けてやれと言われているが?」
ルルーシュ「俺とあいつの同盟関係は破綻した。お前はあいつ側の人間なんだろう?だったら…」
C.C.「さぁ、それはどうだろうな?」
ルルーシュ「うん?…」
C.C.「あいつが本気でお前との関係が破綻したと思っているのなら、お前を真っ先に捕まえに来てる筈だ」
C.C.「だがあいつそうはせず、何のアクションも起こして来ない」
C.C.「あいつは甘ちゃん坊やだから未だ信じているんじゃないか?お前の事すら」
ルルーシュ「…。」
C.C.「どちらにせよ、あいつが私に戻って来いと言ってくるまで私はここに居るぞ」
ルルーシュ「結局どっちの味方なんだお前は…」
C.C.「こっちで世話になっている間だけは、少なくともお前の味方だと思っていてくれて良い」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…あいつがどうオレを信じていようと…。オレは自分の信じる道を…)
行政特区日本会場
俺(ユフィの宣言から1ヶ月…遂にその日は来た)スタスタ
スザク「あ、俺副総督」
俺「すまない。少し遅れてしまった、皆んなもう到着しているんだよな?」
スザク「はい、しかし未だ開始予定時刻ではありません」
俺「分かった。直ぐに会場へ向かう」
スザク「ジヴォン卿は此方のモニター席の方で待機して頂けると…」
オルドリン「えっ?でも…」
俺「この行政特区日本の主役はユフィだ。俺達じゃ無い」
俺「ここはユフィと騎士の顔を立ててやろうじゃないか」
オルドリン「ぁ…分かりました…。俺さんがそう言うなら、私はここで待機します…」
行政特区日本
会場裏廊下
俺「枢木スザク」スタスタ
スザク「はい!」スタスタ
俺「お前はメインステージの方に?」
スザク「はい。一応ステージ裏の方で警備の方を…」
俺「そうか…」
俺(枢木スザク…。俺自身はそんなに親しく関わる事は無かったが、何かと話題になり、俺の周りの人間とは関わる事の多かった人物…)
俺(神根島でルルーシュから何らかのギアスをかけられたのは間違い無いが…)
スザク「あの…どうかしましたか?」
俺「…。」
俺「ああ、いや…何でも無い…」フルフル
スザク「は、はぁ…」
俺「だが、ゼロは必ずこの行政特区に現れる」
スザク「えっ?…」
俺「…いや、俺の勘だがな」
スザク「もしゼロが現れたとしても、怪しい行動は自分が何一つさせません!」
俺「ああ。ユフィの騎士としてこれから先も彼女を支えてやってくれ…」スタスタ
スザク「イエス・ユア…」
俺「その挨拶はブリタニア式で行政特区ではもう必要無い。ユフィに注意されるぞ」
スザク「あ…はい!」ビシッ
俺(…大丈夫だ。もし仮にルルーシュがユフィにギアスを使ったとしても、こっちにも同じ効果を持つギアスがある)
俺(枢木スザクの力を借りなくとも、俺一人の力でも止められる…)スタスタ
行政特区日本会場
ステージ裏廊下
俺「枢木スザク」スタスタ
スザク「はい!」スタスタ
俺「お前はメインステージの方に?」
スザク「はい。一応ステージ裏の方で警備の方を…」
俺「そうか…」
俺(枢木スザク…。俺自身はそんなに親しく関わる事は無かったが、何かと話題になり、俺の周りの人間とは関わる事の多かった人物…)
俺(神根島でルルーシュから何らかのギアスをかけられたのは間違い無いが…)
スザク「あの…どうかしましたか?」
俺「…。」
俺「ああ、いや…何でも無い…」フルフル
スザク「は、はぁ…」
俺「だが、ゼロは必ずこの行政特区に現れる」
スザク「えっ?…」
俺「…いや、俺の勘だがな」
スザク「もしゼロが現れたとしても、怪しい行動は自分が何一つさせません!」
俺「ああ。ユフィの騎士としてこれから先も彼女を支えてやってくれ…」スタスタ
スザク「イエス・ユア…」
俺「その挨拶はブリタニア式で行政特区ではもう必要無い。ユフィに注意されるぞ」
スザク「あ…はい!」ビシッ
俺(…大丈夫だ。もし仮にルルーシュがユフィにギアスを使ったとしても、こっちにも同じ効果を持つギアスがある)
俺(枢木スザクの力を借りなくとも、俺一人の力でも止められる…)スタスタ
行政特区日本会場
ユフィ「俺、遅かったのね」
俺「すまない。準備に手間取ってな」スタスタ
ユフィ「準備?衣装選びにそんなに?」
俺「ああ、まぁそんな所だ」ストッ
ダールトン「俺様、ゼロが現れると思いますか?」
俺「必ず現れるさ。賭けても良い」
ダールトン「フッ、では私は現れない方に」
ユフィ「…。」
モニター室
モニター「俺&ユフィ「」」
オルドリン「…。」
オルドリン(俺さんの推測通りなら黒の騎士団は既にナイトメアを伏せてこの会場を取り囲んでる…)
オルドリン(でも俺さんも…)
オルドリン(できる事なら、使う事の無い事を祈るって言ってたけど…)
オルドリン「あっ!」
モニター「ガウェイン「」」パッ
行政特区日本会場
ガウェイン肩「ゼロ」
日本人達「「「ゼロだ!ゼロが現れたぞ!」」」
ユフィ「来てくれたのですね!」
ダールトン「負けを認めたか」ニヤッ
桐原(どういうつもりだ?お前の正体はわしが墓まで持っていくつもりだったものを…)
桐原(ゼロがブリタニアの皇子だと知れたら全てが終わる。ブリタニア人による茶番だと誤解される。この行政特区すら終わってしまうぞ!)
俺「…。」
俺(やはり来たかルルーシュ…。肩に乗ってるって事は、ガウェインを操縦してるのはC.C.か?)
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(俺…悪いがオレは、計画を諦めては居ない)
ルルーシュ(止められる物なら止めてみるがいい)
行政特区日本会場
ユフィ「ようこそゼロ!行政特区日本へ」
ゼロ「ユーフェミア・リ・ブリタニア。折り入ってお話ししたいことがあります」
ユフィ「わたくしと?」
ゼロ「はい。あなたと2人きりで」
俺(2人きりの状況を…)
テレビリポーター『大変なことになりました!あのゼロが堂々と姿を現しました。今ユーフェミア殿下の指示でG1へと向かいます!』
俺(ユフィはルルーシュと共に舞台裏のG1ベースへと消えて行った)
俺(一応裏には騎士の枢木スザクとユフィのSPがスタンバイしてるが…)
ダールトン「ゼロはユーフェミア様と何を話すつもりなのでしょう?」
俺「さぁな…。今後の黒の騎士団とかの目的とかじゃないか?」
ダールトン「フッ、ご冗談を。黒の騎士団はこの行政特区が成れば解散は免れませんよ」
俺「…。」
俺(2人きりの状況…。最もギアスを使い操りやすい状況だ…)
俺(しかし、小範囲でダールトン達にギアスを使えば俺も裏へ向かう事は可能だ…)
俺(…だがどうする?)
1念の為にルルーシュ達を追って俺も裏へと向かう
2…いや、ルルーシュとユフィを信じてここで待とう
多数決下3まで
行政特区日本会場
俺(…いや、念の為に)スクッ
ダールトン「あ…副総督。ユーフェミア様は私達にここに座って待っているよう…」
俺「悪いが急用なんだ。俺の行動を見逃してくれ」シュイイインッ
ダールトン「いや、しかし…」
脳「」キ-ン
ダールトン「分かりました。私達はここで待っていましょう」
桐原「うむ…」
俺(よし…)スタスタ
舞台裏
俺「…。」スタスタ
スザク「あれ?俺副総督?…何故舞台裏に?…」
俺「枢木スザクか。ユフィとゼロは?」
スザク「G1ベースへ行かれました。自分はここで待つよう言われて…」
俺「お前だけ?…」
スザク「はい。ボディチェックは問題ありませんでしたし、そこまで疑うならSPの人達だけなら一緒に来て良いと…」
俺「そうか…」チラッ
ガウェイン「」ウイ-ン
C.C.「…。」ガシャンッ
スザク「あ…彼女はナリタの時に…」
俺(C.C.?勝手に出て来て、どう言うつもりだ?…)
C.C.「ゼロはユーフェミアと2人きりで話があると言ったんだ。お前が介入するのは卑怯なんじゃないか?」カチャッ
スザク「あっ…副総督!」バッ
俺「…。」
俺(…フッ、そう言う事か)
モニター室
モニター「俺&C.C.「」」
オルドリン「えっ?どうしてC.C.が俺さんに銃を向けて…」
オルドリン「まさか、本当に裏切ったの?…」
行政特区日本
舞台裏
C.C.「ゼロとユーフェミアの交渉を妨害するつもりならば、これ以上は進ませられないな」カチャッ
スザク「副総督…自分の背後に!」バッ
俺「いや、問題無い」スッ
スザク「えっ?…」
C.C.「…。」
俺「確かに、ゼロとユーフェミアが対等な交渉を行うのならば俺が介入する余地は無いだろう」
俺「…しかし、それが対等な交渉じゃ無いとすれば?」
スザク「対等な交渉じゃ…無い?…」
俺「それにこんな所で銃を持ち出してお前はどう言うつもりだ?」
俺「黒の騎士団はこの式典を壊す為に銃を持ち出した。まさか、正義の味方の黒の騎士団が平和の敵にでもなるつもりか?」
C.C.「……フン」スッ
俺「枢木スザク、お前はここで彼女の行動を監視していろ」スタスタ
スザク「はっ!」
俺(さて…。問題はここからだな…)スタスタ
G1ベース
ブリッジ
ルルーシュ「この式典は世界中に中継されている。そこでブリタニアの皇女である君がゼロを撃つ。どうなると思う?」
ユフィ「暴動になるんじゃないかしら?」
ルルーシュ「ああ。騙し撃ちされたとなればゼロは殉教者となり、君の信望は地に落ちる」
ユフィ「何ふざけてるんですか?私と一緒に日本を…」
ルルーシュ「上から一方的に押し付けるのならクロヴィスと同じだな」
ユフィ「え?…」
ルルーシュ「もう全ての条件はクリアされた。ゼロは生死を彷徨い奇跡の復活を遂げ称えられる。人は理屈ではなく奇跡に弱いものなんだよ」
ユフィ「…。」
G1ベース内
廊下
俺(ルルーシュはブリッジに居る筈。だとすればこの廊下を真っ直ぐ行って、エレベーターを上がれば…)
俺「フッ、確か一番最初に俺がクロヴィスを暗殺したのもこのG1ベースのブリッジだったか」
俺(あの時と同じなら、運命のような物だな…。あの時は俺は今のルルーシュ側で、クロヴィスを殺害したが…)
俺(…しかし今はユフィを守る者として逆側の立場に立っている)
俺「人の気持ちや立場なんて、直ぐに変わり行く物…と言う事かな」スタスタ
俺「うん?」
ユフィのSP達「「「…。」」」
俺「お前達、ユフィは…」バッ
ユフィのSP達「「「2人の交渉を邪魔する侵入者だ!撃て!」」」カチャッ
俺「なっ!?」
俺(なるほど。ルルーシュのギアスだな)
俺(…こっちは丸腰だが、しかし武器ならある)シュイインッ
俺白兵:スザク並み
コンマ下二桁
00俺の白兵がR2スザク並みに成長
11以上ギアスで鎮圧した
10以下俺死亡
安価下
82
G1ベース
ブリッジ
ダアンッ!!
ユフィ「えっ?何?今の音…?」
ルルーシュ「…どうやらノンビリ話している暇は無さそうだな」
ルルーシュ「さあ受け取れユフィ!」スッ
ニードルガン「」
ルルーシュ「メシアは1人でなければならない。君が偽者だと分かれば民衆は…うっ」目「」キ-ン
ユフィ「ルルーシュ!?」
行政特区日本会場
舞台裏
スザク「君はナリタでゼロの味方をしていたね?」
C.C.「それは間違ってはいるが…フッ、まぁ結果的にはそうなるのか?」
スザク「間違っている?」
C.C.「一つだけ答えろ。お前は…うっ!?」額「」キ-ン
C.C.「まさか…もう?…」スッ
スザク「おい!?どうした!?」ガッ
スザク「…!」キ-ン!!
スザク「」ドサッ
G1ベース
ブリッジ
ユフィ「ルルーシュ!?」スッ
ルルーシュ「やめろ、これ以上俺を哀れむな!施しは受けない!俺は一人でもオレの力だけで手に入れてみせる!」
ルルーシュ「その為にも汚れてもらうぞ!ユーフェミア・リ・ブリタニア!」スッ
ユフィ「その名は返上しました!」
ルルーシュ「…!」
ユフィ「いずれ本国から発表があると思いますが、皇位継承権を返上しました」
ルルーシュ「なぜ…?まさかゼロを受け入れたから?」
ユフィ「私のわがままを聞いてもらうのですからそれなりの対価は必要でしょ?」
ユフィ「未だ俺にも言って無い事なんだけどね」
ルルーシュ「ぁ…」
ルルーシュ「随分と簡単に捨てられるんだな君は…俺の為だとでも言うのか?」
ルルーシュ「それとも、あいつがそうしろって…?」
ユフィ「ふふ。どっちもハズレ。ナナリーのためよ」
ルルーシュ「え…」
ユフィ「あの子言ったの。お兄様と一緒にいられれば、他に何もいらないって」
ルルーシュ「そんなことで?」
ユフィ「そんな事で決心がついちゃったの」
ルルーシュ「…。」
ユフィ「私にとって、本当に大事なものは何だろうって…だからルルーシュ。私は本当の本当に大切なものは1つも捨てていないわ」
ユフィ「安心して。あなた達の事は誰にも…」
ルルーシュ「フン…フハハハ!俺やコーネリアは?」
ユフィ「別に会えなくなる訳じゃあ…」
ルルーシュ「バカだよ君は。大バカだ…」
ユフィ「そりゃあゲームでも勉強でもルルーシュに勝ったことは一度もありませんけど…」
ルルーシュ「しかし無茶なやり方なのに結局全てを手に入れてしまう」
ルルーシュ(…そうか。あいつが何故この行政特区を受け入れたのか、今分かった)
ルルーシュ(あいつもユフィに…)
ルルーシュ「考えてみれば、君はいつも副総督や皇女殿下である前にただのユフィだったな」
ユフィ「ただのユフィなら一緒にやってくれる?」スッ
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「君は…俺にとって、いや…俺達にとって最悪の敵だったよ…」
ユフィ「ぁ…」
ルルーシュ手「ギュッ」ユフィ手
ルルーシュの好感度が9に上昇した
G1ベース
ブリッジ
ルルーシュ「君の勝ちだ。この行政特区を生かす形でオレも一緒に策を練ろう。ああ。部下になるわけじゃないからな?」
ユフィ「ええ」
ユフィ「でも私って信用ないのね。脅されたからって私がルルーシュを撃つと思ったの?」
ルルーシュ「ああ違うんだよ。俺が本気で命令したら誰だって逆らえないんだ」
ルルーシュ「俺を撃て、スザクを解任しろ、どんな命令でもな」
ユフィ「もう。変な冗談ばっかり」
ルルーシュ「本当だよ。例えば日本人を殺せって言ったら君の意思とは関係なく…」シュウウンッ
ユフィ「…。」キ-ン!!
廊下
俺「すまないな…。暫くそこで眠っていてくれ…」
俺(目を覚ます頃には行政特区が無事に終わっている頃だ)
SP達「「「」」」
エレベーター「」ウイ-ン
ブリッジ
扉「」ウイ-ン
俺「ユフィ!」タッ
ユフィ「あら俺。こんな所まできてどうしたの?」
ゼロ「俺!?頼む!ユフィを、ユフィを止めてくれ!」
俺「えっ?…」
ユフィ「どいてくれる?私、日本人を殺しに行かなきゃいけないから」
俺「なっ…!?」
俺(何を言って、いや…これはギアスか!?)
ユフィ「あ、そうだ。確か俺も日本人だったわね」スッ
俺「…え?」
ダァンッ
俺「なっ…!?」ドサッ
ゼロ「俺!?」
ユフィ「うふふ」タッタッタッ
俺「くっ…ユフィ、その命令は忘れろ!」シュイインッ
ゼロ(しめた!オレは仮面で効かなかったが、ユフィには上からギアスを重ね掛けすれば…)
ユフィ「早く日本人を殺しに行かなきゃ」タッタッタッ
俺&ルルーシュ「「!?」」
俺「ぎ、ギアスが効かない?…いや…」
俺(さっきのSP達には上から効いた。なのに、何故この命令だけ…)
エレベーター「」ウイ-ン
ゼロ「マズイ!このままでは…」
俺「ッ…。ルルーシュ、お前…」
ゼロ「お、俺はギアスをかけていない…。いや、かけたつもりはなかった…」
俺「え?…」
ゼロ「ギアスのオンオフが出来なくなった…」
俺「何?…」
俺(どう言う事だ?ギアスの制御ができていない?…)
俺「とにかくユフィを…俺は暫く動けそうに無い…」
ゼロ「あ、ああ!分かっている!」タッタッタッ
俺(クソッ…こんな…時…に……)クラッドサッ...
────
───
──
─
G1ベース
ブリッジ
オルドリン「…ん!……ん!」
俺「うっ…」パチリッ
オルドリン「あっ、良かった。気が付かれましたか!?」
俺「オルドリン…?」
オルドリン「ここでいったい何が?…」
俺「…ユフィに、ゼロ距離から撃たれた」
オルドリン「え?…ユーフェミア様に?…」
俺「幸い、咄嗟に急所は外したが…」スッ
マント「」バッ
俺脇腹「」ドロッ
オルドリン「ああ…」
俺「血を流し過ぎて気絶していたか…」
オルドリン「と、とりあえず応急キットで止血をします」スッ
俺「すまない…。そうだ、行政特区日本は…」
オルドリン「…行政特区日本は……大変な事になりました…」
俺「……何?」
行政特区日本会場
グロースター「」ダダダダッ
ブリタニア兵達「「「日本人を抹殺せよ、一人も逃すな」」」ダダダダッ
大量の日本人の死体「「「」」」ドクドク...
ガウェイン「」
ゼロ「黒の騎士団総員に告げる!ユーフェミアは敵となった!」
ゼロ「行政特区日本は、我々をおびき出す卑劣な罠だったのだ!」
ゼロ「自在戦闘装甲騎部隊は式典会場に突入せよ!ブリタニア軍を壊滅し日本人を救い出すのだ!急げ!」
ランスロットエア「」ドウッ
スザク「絶対…絶対にユフィを…!」
ルルーシュ「見つけ出して…殺せ!!」涙「」ツ-
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
15時10分まで質問あれば
イッチスザクの身体能力を低く見積もってるの?
あいつマシンガンの雨を生身で無傷で回避してるんだけど
特区不成立はいいんだけど何をどうしようと素顔で人前に出れないようになるの?
予想外じゃねえだろ…
何でこんなことしてる!?→ギアスか!って結論出してるじゃん
どこがルルーシュ並みの頭脳とスザク並みの身体能力だよ
イッチの読解力を過信してたわ
もちろんユフィの事だよ
ルルギアスと重複するから使い勝手の悪いライギアスにしとけって言われたからそうしたのに
肝心のこの場面に来てギアス効かないってなんなの?
ちゃんとギアスのせいってこと分かってる上に
ユフィ「あ、そうだ。確か俺も日本人だったわね」スッ
俺「…え?」
撃つまでにわざわざ予告しててここまで隙あってかわせないの無理あるだろ
せめてのび太君並みの早打ちと射撃精度身に付けてからスザク級をワンショットKOできるってほざけ
突発的ではないSP相手にはギアス使わなきゃ制圧できなかったの?
むじゅんしてない
>>694
こっち丸腰だったし体術で無理するよりもギアス使った方が早いしリスクが無いと言う判断です
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
671から再開
G1ベース
ブリッジ
オルドリン「…ん!……ん!」
俺「うっ…」パチリッ
オルドリン「あっ、良かった。気が付かれましたか!?」
俺「オルドリン…?」
オルドリン「ここでいったい何が?…」
俺「…ユフィに、ゼロ距離から撃たれた」
オルドリン「え?…ユーフェミア様に?…」
俺「幸い、咄嗟に急所は外したが…」スッ
マント「」バッ
俺脇腹「」ドロッ
オルドリン「ああ…」
俺「血を流し過ぎて気絶していたか…」
オルドリン「と、とりあえず応急キットで止血をします」スッ
俺「すまない…。そうだ、行政特区日本は…」
オルドリン「…行政特区日本は……大変な事になりました…」
俺「……何?」
行政特区日本会場
グロースター「」ダダダダッ
ブリタニア兵達「「「日本人を抹殺せよ、一人も逃すな」」」ダダダダッ
大量の日本人の死体「「「」」」ドクドク...
ガウェイン「」
ゼロ「黒の騎士団総員に告げる!ユーフェミアは敵となった!」
ゼロ「行政特区日本は、我々をおびき出す卑劣な罠だったのだ!」
ゼロ「自在戦闘装甲騎部隊は式典会場に突入せよ!ブリタニア軍を壊滅し日本人を救い出すのだ!急げ!」
ランスロットエア「」ドウッ
スザク「絶対…絶対にユフィを…!」
ルルーシュ「見つけ出して…殺せ!!」涙「」ツ-
巻き戻し制限
変わらなかったのでこのまま行きます
行政特区日本会場周辺
グロースター「」
ユフィ「わたくしユーフェミア・リ・ブリタニアの名の下に命じさせていただきます」
ユフィ「日本人を名乗る人々は全て殺してください!」
ユフィ「1人たりとも残してはなりません!」
黒の騎士団ナイトメア隊「「「」」」ドウッ
ゼロ「ユーフェミアは我々を裏切った!全軍式典会場に突入しろ!ブリタニアを粉砕するんだ」
ランスロットエア「」ドウッ
スザク「どこだ!?ユフィはどこに!?」
無頼「「「」」」ダダダダッ
ランスロットエア「ブレイズルミナス」チュインチュインッ!!
スザク「やめろ!今お前達にかまっている暇はないんだ…!」
行政特区日本会場
俺「これがユフィの起こした…」
会場「」メラメラ...
大量の日本人死体「「「」」」ドクドク...
オルドリン「俺さん、アヴァロンが近くに来ています。今はアヴァロンへ戻って治療を…」
俺「…いや、今はユフィを見つける事を最優先だ。黒の騎士団に先に見つかれば殺される」
オルドリン「しかしその脇腹の傷が…」
俺「撃たれたのは殺傷能力高い銃じゃ無い。俺は大丈夫だ…ナイトメアを用意してくれ」
オルドリン「…はい」コクッ
行政特区日本周辺
グロースター「マシンガン」ダダダッ
カレン「やめろ!」
紅蓮弍式「」バシッ!
グロースター「」ドガッ
ユフィ「うっ!日本人ですか!?無礼でしょ!わたくしはユーフェミア・リ・ブリタニアですよ?」
カレン「えっ!そうか…ここにいたのか皇女様」
ユフィ「あら貴方、もしかしてカレン…?」
カレン「…まさかアンタがそんな虐殺皇女だとは思わなかったよ。せめてもの情けよ。一思いにここで!」バッ
ゼロ「待て!彼女は私がやる」
ガウェイン「ハ-ケン」バシュッ
ユフィグロースター「」ガシャンッ!!
ユフィ「日本人の癖に!」
ユフィグロースター「」バラバラッ...
カレン「どうしますかゼロ?捕虜に?…」
ゼロ「無駄だよ。もう…」
モニター「ユフィ「虐殺です。日本人は全て皆殺しです」」タッタッタッ
ハドロン砲「」ギュ-ン!!!
ルルーシュ「何!?」
C.C.「はっ!?」
ガウェイン横「」ギュオンッ
モルドレッド「」
ルルーシュ「何だあのナイトメアは!?ブリタニアの新型か!?」
アーニャ「外れた…。この武器、射角が未だ調整不足…」
カレン「ゼロ!?あっ…!」
千葉「お前の相手は私だ!」
グロースター「」ブウンッ
カレン「くっ…!?」バッ
グロースター「ハ-ケン」ドシュッ
カレン「チッ…!」ブウンッザシュッ
マリーカ「俺様が来るまで黒の騎士団の足止めを!」
ルルーシュ「このカラーのグロースターと新型のナイトメア、あいつの伏せていたナイトメアの部隊か」
C.C.「…どうやら、あいつも到着だな」
赤白のグロースター「」ズシ-ン
オルドリン専用グロースター内
モニター「ユフィ「」」
ユフィ「虐殺です!日本人は全て皆殺しです!」サブマシンガン「」ダダダダッ
オルドリン「…ユーフェミア皇女」
俺「…。」
俺「ゼロ、ここで俺と俺の部隊と全面戦争をするか?それとも…」
ガウェイン「」
紅蓮弍式「」
ルルーシュ「…。」
カレン「えっ?あのカラーのグロースターはオルドリンと俺?…って事はこのナイトメア達も…」
白のグロースター「」
白のグロースター「」
モルドレッド「」
カレン「ゼロと俺が戦うって事?…」
ゼロ「俺副総督。ユーフェミアをどうするつもりなのか聞いておこうか?彼女は日本人を虐殺した」
俺「…身内の不祥事だ。始末は此方でつける」
ゼロ「フン、彼女と同じブリタニア皇族の君を信じろと?」
俺「確かに俺はブリタニア皇族だが、日本人の血も流れているハーフだ」
カレン「…。」
俺「…同じ血の流れる日本人が虐殺された痛みは…この俺にも分かる」
ゼロ「…。」
ゼロ「フッ、良いだろう。君の裁量を信じよう」
俺「感謝する」
カレン「ゼロ…」パアッ
ガウェイン「」ビュオッ
モルドレッド「」カチャッ
アーニャ「逃がさない…」
俺「待てアーニャ!この場で戦えば地上に居るユフィも被害を喰らう!今は戦うな!」
アーニャ「分かりました…」スッ
行政特区日本会場周辺
赤白のグロースター「」ウイ-ン
俺「…。」ウイ-ワ
ユフィ「待ちなさい日本人!日本人は逃しません!」サブマシンガン「」ダダダダッ
ガウェイン「」
俺「ユフィ…」
ユフィ「あ、俺。俺も一緒に日本人を殺して」
俺「…。」
俺(ユフィが受けたギアスは、多分日本人を殺せとかその辺り…)
俺(だが…)
ユフィ「あら?でも俺も日本人だったっけ…?だったら殺さないと…」カチャッ
俺(こんな状態のユフィを、正気に戻した所で……ユフィは余計に傷付くだけじゃ無いか?…)
日本人の死体「「「」」」ドクドク...
行政特区会場「炎」ボオオオ...
俺(……だったら、もういっそ…こんな事を知る前に俺の手で終わらせてやるのが…)
ユフィ「ごめんね俺。今度こそちゃんと死んでね」カチャッ
俺「…。」
1ユフィを撃ち、ユフィを守る(ユフィ死亡。ユフィアイテム入手)
2…いや、それでも生きてさえいれば(腹パンで気絶させる)
多数決下3まで
行政特区会場周辺
俺(……いや、それでも生きてさえいれば)グッ
マシンガン「」ダダダダッ
俺「…。」ビュオッ
ユフィ「え?───」
俺「ごめん…」ブンッ
ユフィ腹「」メキャアッ
ユフィ「がほっ!?」フラッ
俺「…。」俺手「ユフィ」ガシッ
俺「オルドリン…。残存しているブリタニア軍に通達…」
オルドリン「はい…」
俺「富士山周辺は黒の騎士団に制圧された。トウキョウ租界へ向けて撤退…」
俺「ユーフェミアはゼロの手により撃たれたと…」
ユフィ「」
オルドリン「…分かりました」
オルドリン(俺さん…ユーフェミア皇女様を死んだ事にするって事は、ここで行動を?…)
オルドリン(それともユーフェミア様の事を…)
俺「…。」
俺手「ユフィ「」」
行政特区会場
行政特区生き残りの日本人達「「「うおおーっ!!」」」
ゼロ「日本人よ!ブリタニアに虐げられた全ての民よ!私は待っていた!」
ゼロ「ブリタニアの不正を影から正しつつ、彼らが自らを省みる時が来るのを!」
ゼロ「しかし…私達の期待は裏切られた!虐殺という蛮行で!」
日本人達「「「「ユーフェミアを許すな!卑怯者が!魔女め!嘘つき!」」」」
ゼロ「そう!ユーフェミアこそブリタニア偽善の象徴!国家という体裁を取り繕った人殺しだ!」
日本人達「「「地獄へ落ちろユーフェミア!もう騙されないぞ!ブリタニアに死を!」」」
ゼロ「私は今ここにブリタニアからの独立を宣言する。だがそれはかつての日本の復活を意味しない。歴史の針を戻す愚を私は犯さない」
ゼロ「我らがこれから造る新しい日本はあらゆる人種・歴史・主義を受け入れる広さと強者が弱者を虐げない享受を持つ国家だ!」
ゼロ「その名は!合衆国日本!」バッ!
日本人達「「「「「ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!」」」」
アヴァロン
待機室
スザク「ジヴォン卿。ユフィがゼロに殺害されたって言うのは…」
オルドリン「本当よ…。私達が駆け付けた時には既に…。もう遅かった…」
スザク「あ…あぁ…そんな…」ドサッ
スザク「だ、だって…ユフィの遺体は上がって…」
オルドリン「黒の騎士団に持ち去られた…。恐らく、建国宣言のにする為に…」
スザク「ゼロがユフィを……くっ、うわぁぁぁっ!!」バッ
扉「」ウイ-ン
オルドリン「スザク!あ…」
オルドリン「…。」
オルドリン(ユーフェミア皇女を連れたまま、俺さんは雲隠れしてしまった…)
オルドリン(多分、あそこだと思うけど…。今は一人にさせてあげよう…)
東京租界
廃ビル内
ユフィ「両手両足」鎖「」
ユフィ「ZZZ…」
俺「…。」
注射「」
俺「…。」
石ころ「」パラ...
俺「…誰だ?」チラッ
C.C.「フッ…やはり、ここに居たのか」
俺「何だ。C.C.か…」
C.C.「何だとは失礼な奴だ。私はお前の心配をして来てやったと言うのに」スタスタ
俺「…。」
俺隣「」ストッ
C.C.「ニュースではユーフェミアは殺され、お前は失踪したと言う事になっていたが…やはり殺して無かったんだな」
俺「救える可能性があると思ったんだ…。でも…」グッ
C.C.「…無理だろうな。日本人を殺せと言うギアスをかけられてる…つまり、ユーフェミアにギアスがかかっている間はお前もその対象の一人だ」
俺「だったらその命令を取り消せば良い…。そう簡単に考えていた…」
C.C.「…。」
俺「…だがG1ベースで命令した際も、その後ここへ運んで来て何度もギアスをかけても命令は取り消せなかった」
C.C.「使う内にギアスはその力を増していく…。克服できない者は自らの力そのものに飲み込まれていく…」
俺「つまりルルーシュのギアスは…」
C.C.「ルルーシュはギアスを使い過ぎて力を増し過ぎた…。だから自分の意思とは関係無くギアスがユーフェミアにかかった…」
俺「やはりな。ルルーシュのあの取り乱しようからそう言う所だとは思っていたよ…」
C.C.「ルルーシュは怒ってはいたが、お前は驚かないんだな…」
俺「…俺はお前を助けたくて契約したんだ。これくらい覚悟はしていたさ」
C.C.「…そうだったな」チラッ
ユフィ「ZZZ…」
注射「」
C.C.「薬で眠らせているのか…」
俺「ああ…。そうしなければ、ずっと俺を殺すと言っているから…」
C.C.「ルルーシュのかけたユーフェミアのギアスをお前のギアスで取り消すには、お前もギアスの力を増すしかない…」
俺「俺ももっと無差別にギアスを使いまくって一つ上のステージに行けと言う事か…」
俺「ユフィを助けたくば、俺のギアスも暴走させろと…」
C.C.「…そうだ」
俺「…。」
東京租界
廃ビル内
C.C.「黒の騎士団は今の日本人の怒りを利用し、各地のレジスタンスを吸収しながら東京租界へと向かっている」
C.C.「お前が政庁に居なかったり、当初の予定とは違うがルルーシュは予定通り行動している…」
俺「そうか…」
C.C.「…お前はこれからどうするつもりだ?」
俺「…。」
ユフィ「ZZZ…」
俺(…分かっている。もう、ユフィや俺が夢を見た皆んなが笑って過ごせる選択は無くなったのだと)
俺(ここから先は、黒の騎士団か…それともブリタニアか、どちらかしか無いのだと…)グッ
俺「俺は…」
C.C.「…約束しただろ?お前がどんな選択をしようと、私はお前の側に居てやると」
俺「…。」
1黒の騎士団側に着く
2ブリタニア側に着く
多数決下3まで
東京租界
廃ビル
俺「…一時は行政特区日本の…全員が手を取り合える未来を夢見たが」
C.C.「…。」
俺「フッ…どうやらこれ以上、夢を見ていられる時間は終わったらしい」
俺「ルルーシュは既に俺の想い描いた通りに行動を始めてくれている。だったら俺も、動かなくては」
C.C.「そうか。ならば私もお前と一緒に…」
俺「いいや、C.C.はルルーシュの所へ行ってくれ」
C.C.「何?…」
俺「俺はもう大丈夫だ。だがルルーシュはギアスの暴走で今も誰とも話せず一人きりな筈」
C.C.「お前…」
俺「お前ならルルーシュのギアスにもかからないのだろう?」
C.C.み「…。」
C.C.「…この後に及んでルルーシュの心配とは、何処までもお人好しな奴だな」
俺「そう言う訳じゃ無い。俺はただ…」
C.C.「しかし、私はお前のそう言う所……」スッ
俺「ぁ…」チュウッ
C.C.「んっ…」チュウッ
俺「C.C.…」
C.C.「嫌いでは無かったぞ」ニコッ
俺「お前も、そんな風に笑うとやっぱりちゃんと可愛いんだな」
C.C.「フッ、それはお前の得意な口説きか?」
俺「別に得意な訳じゃ無いさ。ちゃんと本心で言ってるんだ」
C.C.「ああそうだったな。本当に得意ならお前が未だに童貞坊やな訳が無かったな」クスッ
俺「馬鹿か?俺は…」
C.C.「これを持っておけ」ピンッ
俺「うん?…」パシッ
指輪「」
俺「指輪?…」
C.C.「果てる事の無い時の中で、私が唯一持ち続けていた物だ」
俺「そんな大事な物を俺に?…本当に良いのか?」
C.C.「勿論あげる訳じゃ無い。何れ返して貰う…しかし、私が着いてやれない代わりに今のお前にはお守り代わりくらいにはなるだろ?」
俺「C.C.…」
C.C.「相変わらず女の扱いが分かっていないな俺。こう言う時は、C.C.じゃ無く…」
俺「──。」
C.C.「フッ…まぁ良いだろう。前よりは優しく呼べている…合格だ」
俺「…C.C.、俺は必ず契約を果たし…お前を魔女じゃ無くしてやる」
C.C.「…。」
俺「だからお前も…死ぬなよ?」
C.C.「フン、誰に向かって言っている。お前こそ、契約を果たす前に死ぬんじゃ無いぞ」
俺「俺は死なないさ。この戦いが終わったら必ずまた会おう」
C.C.「ああ」コクッ
C.C.の好感度が10に上がった
C.C.の指輪を貰った
効果:全判定のコンマ+5、他効果重複可能
東京租界
ブリタニア政庁
ブリタニア兵士A「後手に回りました。ネット情報はカットしたものの僅か数時間のうちに各地で暴動が発生しています!」
ブリタニア兵士B「最大の武装勢力黒の騎士団は一般民衆を吸収しつつこのトウキョウ租界を目指して進軍中!」
ブリタニア兵士C「他のブロックは防戦に回っており援軍は望めません!」
ブリタニア兵士D「敵の勢力は寝返った名誉ブリタニア人も加えその数は数万を超えます!」
ブリタニア兵士達「「「ギルフォード卿!」」」
ギルフォード「駄目だ!殿下の命令なしに動くことはできぬ」
ブリタニア兵士A「しかし!総督は攻撃中止命令を出された後ユーフェミア様の居室におこもりに…」
ブリタニア兵士B「俺副総督もダールトン将軍も黒の騎士団にやられた可能性も高く、行方不明という状況では…」
アッシュフォード学園
テレビリポーター『この戦闘により、俺副総督及び、ユーフェミア第3皇女が行方不明になっており生存の安否が───』
ニーナ「あ…ああ…」
ニーナ「ああああああぁっ」グニャアッ
アヴァロン
格納庫
スザク「ユフィ…僕には分からないよ…」
スザク「どうして君があんなことを……」グッ
子供「教えてあげようか?」
スザク「子供?どうしてアヴァロンに…」
V.V.「初めまして枢木スザク。僕の名前はV.V.」
ガウェインコックピット内
ルルーシュ「0時まで待とう。降伏し我が軍門に下れ」
ルルーシュ「これは最終通告だ。0時まで待つ我が軍門に下れ!」ピッ
ルルーシュ「本当にあいつは此方側で戦うんだな?…」
C.C.「だから私を寄越した。参戦まで少し時間がかかると言っていたがな…」
ルルーシュ「そうか…。ならば本来の役割は果たしてくれる筈。参戦が多少遅くても構わないだろう」
C.C.「…。」
ルルーシュ携帯「From:ユフィ」ピリリッ
ルルーシュ(ユフィ!?バカな…あいつの番号など…いや…騙っている奴がいる。…チッ)ピッ
東京租界
廃ビル屋上
俺「…そうだ。ヴィレッタと井上はアッシュフォード学園を抑えろ」
俺「千葉とマリーカはポイント9で黒の騎士団が到着するまで待機。もし到着よりも先にアーニャが出て来たら俺に知らせろ」
俺「セシルは租界のポイント5に俺のナイトメアを持って来てくれ。乗れれば何でもいい」
俺「…俺と交代して預かって欲しい物がある」
俺「神楽耶、ゼロがクーデターを起こしトウキョウへ向かっている話は中華連邦にリークしたんだな?」
俺「そうか。中華連邦は東シナ海へ…ならばそのまま何か動向が有れば逐一教えてくれ」ピッ
無線機「」
俺(そろそろ始まるな…。黒の騎士団とブリタニア軍の決戦が…)双眼鏡「」
「24:00」ピ-!
東京租界外苑部「」ガラガラガラッ
俺「…これでもう、後戻りはできない」
ユフィ「ZZZ…」
俺".ユフィ、俺とルルーシュはこの決戦に勝つ。そして…)
巻き戻し制限
巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く(1期最終章へ)
多数決下3まで
このまま行きます
東京租界
俺(ルルーシュの使った地震対策のための階層構造を一斉にパージする作戦は上手くハマり、コーネリア軍は政庁まで一時後退した)
俺「…。」チラッ
時計「00:28:36」カチッカチッ
俺(しかし、流石のコーネリア軍だな。想定より前線で粘っている…)
俺(ここからはルルーシュ達最前線のナイトメア隊は一次補給に入る)
俺(予定ではこの間に俺が政庁を抑える筈だったんだが…)
俺(行政特区日本の関係で政庁から出ていた為にそれは不可能になった)
俺(だが一応予備策も考えている。黒の騎士団の作戦の遅れも併せて時間は取り戻せる)
ウイ-ン
俺「うん?…」
青白のナイトメア「」
俺「なんだ?ランスロット?いや、少し違う…アレは…?」
青白のナイトメア「」ズシ-ン
俺「ッ…」ブワッ
青白のナイトメア「」ウイ-ン
セシル「ごめんなさい俺君。少し遅れちゃいました」スッ
俺「いや、それは構わないが…と言うかセシル。ナイトメアに乗れたんだな」
セシル「多少動かすくらいですけどね」
俺「しかしこの機体は?」
セシル「このナイトメアはサザーランドに無理矢理ランスロットのパーツを組み込んだランスロットクラブ」
俺「ランスロットクラブ?…」
セシル「俺様用に急造で組んだナイトメアだから、稼働時間にも出力にも問題があって本来のランスロットと比べるとスペックはダウンしてますけど…」
セシル「でもサザーランドやグロースターと比べると比較にならないスペックを持ったナイトメアです」
俺「そんなに…?すまないな、急ピッチでこんな物まで用意して貰って…」
セシル「いえ、むしろ俺様は必ず生きてるって信じてましたから」ニコッ
廃ビル屋上
俺「しかし良いのか?…俺はこれからブリタニアと戦う為にこのナイトメアを使う」
俺「セシルの古巣でもある特派のランスロットとも戦う事になる可能性だってあるが…」
セシル「前に話しましたよね?昔、好きな人が居たって…」
俺「え?ああ…確か、想いを伝える前に戦死したって…」
セシル「はい…。その時私、彼に着いていかなかった事を後悔したんです…」
セシル「だからもし今度、本気で好きになった人が現れたらどんな理由でも着いて行こうって決めてたので」ニコッ
俺「…良いのか?この戦いで万一失敗すれば、生き延びたとしても君も晴れてテロリスト入りだ」
俺「今まで積み上げて来た物だって」
セシル「料理と一緒です」
俺「え?…」
セシル「一番大事なのは、愛ですから。ですから私の事は心配要りません」
セシル「俺様には普通の人が美味しいって思う料理の作り方を教えて貰いましたし」ニコッ
俺「そうか…なら一つ、頼みたい事があるんだが…」
セシル「あ、確か何か言ってましたね?…」
俺「彼女を預かって欲しい」
セシル「え?ユーフェミア様?あれ?まさか生きて…?」
ユフィ「ZZZ…」
俺「生きてはいるが、目を覚ますと日本人を殺し尽くすだけのマシーンと化す…」
セシル「…!」
俺「ずっと麻酔を撃ち続けて眠らせるのも後遺症が怖い…。だから、彼女の事を───」
セシル「そんな…」
undefined
東京租界
ランスロットクラブ「」ドウッ
俺「このランスロットクラブと言うナイトメア、本当に凄いな…」
俺「フロートユニットまでオマケにつけてくれてる。これなら…!」ドウッ
グロースター「」ダダダッ
ランスロットクラブ「ライフル」ドシユッ
グロースター「」ドガ-ン!!
俺(ランスロットのヴァリスより威力はかなり劣るが、急所に当てれば狙撃モードに切り替えなくても一撃で仕留められる)
無線機「」ガチャッ
俺「ヴィレッタ、アッシュフォード学園の占拠は?」
ヴィレッタ『上手く行っております。後は黒の騎士団が引き継いで作業を…』
俺「分かった。ならば後は井上に表の仕事は任せて、お前は裏に周り情報収集だ」
ヴィレッタ『私が裏ですか?…』
俺「ああ。全員が一斉に裏切る時のメリットよりも、一人は裏方に残しておいた方が良い」
ヴィレッタ『分かりました。では私は裏方へと回ります…ご武運を』
俺「ああ。マリーカ、千葉。モルドレッドは出て来たか?」
マリーカ『未だ姿は確認できません』
千葉『此方は黒の騎士団と合流した。このまま政庁に攻め入るか?』
俺(…モルドレッドが未だ出て来ていないのか気になるが…出てこないのならそれはそれで先に…)
俺(しかし、もし今出て来たらマリーカと千葉では機体性能も実力も相手にすら…)
マップ「」ピ-ピ-ピ-
俺(うん?何だ?高速で此方に接近する機影が…)
ランスロット「」ドウッ
俺「ランスロット!?と言う事は…枢木スザクか!?*
スザク「ランスロットと同じ見た目!?なのに何故ブリタニア軍を狙う!!」MVS「」ブウンッ
俺「くっ…!」サッ
スザク「避けられた!?チッ…!それなら!」「ヴァリス」カチャッ
呂号乙型特斬刀「」ビュオンッ
スザク「何!?」サッ
俺「紅蓮弍式…カレン?」
カレン「スザク!」
スザク「カレンも居るのか!」
カレン「戦場で会った以上、悪いけどここで死んでもらう!」シャキンッ
俺「くっ…!」
俺(ランスロットをカレンに任せてマリーカと千葉の待つ政庁へ急ぐか?…)
俺(それともここでカレンと一緒にランスロットを…)
1先にカレンと共にランスロットと戦う(コンマ判定)
2ここは任せてマリーカと千葉と先に合流してモルドレッド戦に備える(コンマ判定)
多数決下3まで
東京租界
スザク「みんなバカだ!君も日本人もあんな男に騙されて!」
カレン「その言い方むかつくね!あんたにゼロの何が分かるっていうの!?」
スザク「ゼロは今どこにいる!?」バシュッ
廃ビル「」ザシュッ
ランスロット「MVS」ブウンッ!
紅蓮弍式「輻射波動」バクンッ!
カレン「くっ…!」バシュッ
廃ビル「」ウイ-ン
俺「マズイな…。飛行できない分紅蓮が押されてる…」
俺(少しだけ援護をしてから向かうとしよう)
ランスロットクラブ「ライフル」ウイ-ン
俺「この狙撃モードなら…ぶっつけ本番だが…」カチャッ
紅蓮弍式「」ヒュ-ン
スザク「さあ答えろ!!ゼロはどこだ!?」
カレン「言う筈ないだろ!!裏切り者が!!」
スザク「じゃあここで終わりにする!」ドウッ
カレン「飛べるからって調子に乗るな!」バクンッ
地面「」ズシ-ン
ランスロット「」ブウンッ
紅蓮弍式「」ガシッ
カレン「捕まえた!」
スザク「!」
カレン「食らいなぁっ!」ギュンッ!!
ランスロット左手「」モコモコモコ
スザク「…!」カチッ
ランスロット左手「」バシュッ
ランスロット「ヴァリス」カチャッ
カレン「はっ!?」
コンマ下二桁
21以上ランスロットのヴァリスをぶっ壊した
20以下調整不足でカレンの援護に失敗した
安価下(+25)
05(30)
東京租界
ライフル弾「」ギュオンッ!!
スザク「何!?」
ヴァリス「」ドガ-ン!!
スザク「くっ…!?」
カレン「狙撃!?アレはさっきの青いランスロット?」
俺「よし、何とか間に合ったか…」
ランスロット「」
紅蓮弍式「」
カレン「スザク!ここで終わらせる!」バクンッ
スザク「クソッ!俺はこんな所で未だ…!」目赤「」シュウウンッ
ランスロット「ハ-ケン」バシュッ
カレン「避けられた!?あの状態から!?」
俺「何だランスロットの動きが急に…」
ガウェイン「」バッ
スザク「何!?」
カレン「ゼロ!?」
ゼロ「カレン、君はその青いナイトメアと共に政庁へ迎え。こいつの相手は私が務める」
カレン「はい!」バッ!
スザク「ゼロ!」
ルルーシュ「枢木スザク。君に対する執着が私の甘さだったようだ。断ち切るためにも一騎打ちにて決着をつけたいのだが」
スザク「望むところだ!」
俺(よし…ここはルルーシュに任せて良さそうだ。俺は紅蓮と共に政庁へと向かおう)ドウッ
俺『マリーカ!千葉!そちらの戦況はどうなっている!?』
マリーカ「俺さん?こっちは…モルドレッドが現れて…」
俺『何!?』
モルドレッド「ハドロン砲」ギュ-ン
地上の黒の騎士団ナイトメア部隊「「「「」」」ドガ-ン!!!
アーニャ「こんなもの?つまらない…」
千葉「くっ…つ、強過ぎる…これがナイトオブラウンズか…」
コンマ下二桁
81以上二人とも無事だった(二人の実力が上昇)
51~80マリーカのみやられた(千葉の実力が準ベテランに上昇。死亡判定へ)
31~50千葉のみやられた(マリーカの実力が中堅並みに上昇。死亡判定へ)
30以下千葉もマリーカも両方ともやられた(死亡判定へ)
安価下(+5)
97(00、アーニャ戦判定無し勝利確定)
東京租界
ランスロットクラブ「」ドウッ
紅蓮弍式「」ギュルルルッ
カレン(あの青いランスロットに似た機体…。パイロットはいったい誰なの?…)
俺「カレン!」
カレン「えっ!?あっ、アンタだったの?うそっ!?生きてた!?」
俺「勝手に殺すな。悪いが先に政庁へ向かう!」
カレン「あっ!ちょっと!待ちなさいよ」ギュルルッ
ブリタニア政庁前
モルドレッド「」カチャッ
ランスロットクラブ「」ドウッ
俺「これは…」
大量の黒の騎士団ナイトメア「「「」」」
俺(マズイ…突入班の第一陣。第二陣が完全に沈黙されている…)
俺「はっ!?マリーカ!千葉!?まさかやられたのか?…」
廃ビルの影
千葉「私達はこっちだ!」
マリーカ「俺様!私達は何とか無事です!」
俺「無事だったか…。なかなか逞しいな…しかし…」
モルドレッド「」
俺(アーニャを突破しないとブリタニア政庁へ突入できない…)
俺(だが…)
アーニャ「あのナイトメアは何?敵?味方?…」
俺(アーニャと戦うか?…)ゴクリッ...
1俺が裏切ったと発覚してしまうがアーニャに説得を試みる(アーニャ好感度+)
2今はアーニャを倒す
多数決下3まで
ブリタニア政庁前
千葉「連携を取って攻撃するか!?」
俺「いや、アーニャならば俺一人に任してくれ…」スッ
千葉「何!?」
マリーカ「俺様一人で?そんな…」
俺(これで俺は帰る所を失うが…いや、もう帰る所なぞ気にする必要も無いか)ピッ
アーニャ「信号は味方機…でも、動きは敵…」カチャッ
俺「待てアーニャ。俺だ」
アーニャ「…えっ?俺様?」
俺「アーニャ、俺は訳あって黒の騎士団に加勢する」
アーニャ「俺様…裏切るって事ですか?…」
俺「…ああ。そう受け取って貰って構わない」
アーニャ「そう…。それなら…残念…」カチャッ
俺「ま、待てアーニャ!?」
アーニャ「…何?」
俺「アーニャもこっちに来て、俺と一緒に戦わないか?ブリタニアと…?」
アーニャ「どうして?…」
俺「俺がアーニャと戦いたく無いからだ!」
アーニャ「……そう。でも、私は過去の記憶が無いから」
俺(過去の記憶が無い?…)
俺(まさか、だから俺にカメラの写真を見せてまで関係を確認しに来てたのか?…)
俺「俺との事も覚えて無いのか?…」
アーニャ「覚えていない…」
俺「分かった。だったら俺が思いださせてやる!」
アーニャ「…!どうやって?…」
俺「この戦闘が終わったら俺の知ってるアーニャとの想い出話を沢山聞かせてやる。だからせめて今は引いてくれないか?…」
アーニャ「…。」
俺(くっ…やはりこれくらいでは駄目か?…)
アーニャ「分かった…。信じる…」ス-...
俺(よし…!)
アーニャの好感度が(8)に上昇した
ブリタニア政庁前
ギルフォード「アールストレイム卿のモルドレッドは!?」
アルフレッド「駄目です!俺副総督に説得され、完全に戦意を喪失しました!」
ギルフォード「ええい!俺様、本当に裏切られたと言うのか…!」
ギルフォード「しかしモルドレッドが敵の突撃部隊を第2陣まで破壊してくれている」
ギルフォード「後は防衛機能を使いつつ、残る突入部隊を叩くだけだ!」
政庁防衛機能「」ダダダダッ
俺「アーニャさえ何とかすれば肩が付くかと思っていたが、流石だなギルフォード…」
俺「よく持ち堪えているよ。しかし、俺もただ毎日遊んでいた訳では無い」ボタン「」ピッ
ブリタニア政庁「防衛機能」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!!
ギルフォード「何!?」クルッ
アルフレッド「政庁の防衛機能が!?」
俺「フハハハハ!これで政庁への突撃は予備部隊だけでも容易となった」
ギルフォード「くっ!?まさか予め用意されていたと言うのか!?航空部隊は!?」
ブリタニア政庁上空
ガウェイン「」ゴオオッ
ルルーシュ「政庁の防衛機能が作動していない…いや、一斉に壊されたと言うべきか?…」
C.C.「あいつの仕業か。こっちも下からカバーするか?」
ルルーシュ「いや、あいつなら任せておいても大丈夫だ。オレ達は上から撹乱する」
ブリタニア政庁前
グロースター「」ダダダッ
グロースター「」ダダダッ
無頼「」ドシュッ
無頼「」ドシュッ
俺「よし、防衛機能は落ちた。残りは予備部隊と増援の藤堂の部隊だけで引きつける。マリーカと千葉は一旦後退しエナジーの交換」
俺(…この分ならばもう一押しで政庁を落とせるな)
ギルフォードグロースター「」バチイッ
藤堂月下改「」バチイッ
俺「ルルーシュは上から撹乱をするって言っていたが、それにしては遅い」
俺「何かあったのか?…」ドウッ
コンマ下二桁
41以上コーネリア戦へ
40以下俺、下から撃たれる
安価下
74(79)
ブリタニア政庁
屋上
ドギャ-ン!!
ガガガッ!!
俺「これは…」
グロースター「」ズザザッ
ガウェイン「」ドオ-ンドオ-ン
コーネリア「どうしたゼロ!?」
ルルーシュ「くっ!スペックでは圧倒しているはずなのに!」
俺(ルルーシュとコーネリア!?ルルーシュが押されている!)カチャッ
コーネリア「脆弱者が!」
グロースター「ハ-ケン」ドシュッ
ガウェイン「」バチイッ
コーネリア「捕まえた!お前の命は今まさに私の手の中に!」
ルルーシュ「コーネリア!」
俺「くっ…!」狙撃ライフル「」カチャッ
俺(援護しようにもルルーシュとコーネリアの位置が近過ぎる…)
俺(だからと言って、コーネリアだけを狙うには…殺してしまう可能性が…)スッ
射撃トリガー「」スッ
コーネリア好感度9
コンマ下二桁
91以上迷いを断ち切り俺がコーネリアのグロースターを達磨にした
90以下俺が迷っているとダールトンがやってくれた(ダールトン死亡、コーネリア好感度6に低下)
安価下(+5)
コンマ振り直しを使用しますか?
1使用する@1
2このまま行く
多数決下3まで
コンマ振り直し
コンマ下二桁
81以上迷いを断ち切り俺がコーネリアのグロースターを達磨にした
80以下俺が迷っているとダールトンがやってくれた(ダールトン死亡、コーネリア好感度6に低下)
安価下(+5)
02(07)(ゾロ目)(ED時に特典は決定)
ブリタニア政庁
屋上
俺「くっ…!」
ユフィ『日本人は虐殺です!』
俺(迷っていては、何も助けられ無い…!)グッ
ランスロットクラブ「」ドシュッ
コーネリア「何!?」
コーネリアグロースター「」ドガアッ!!
コーネリア「ぐあっ!?」
ルルーシュ「ダールトン?…いや、あいつがやったのか」
俺「…。」
胴体だけになったグロースター「」
ルルーシュ「…。」
コーネリア「そうか…ゼロの正体はお前だったのか…」
コーネリア「ナ…ナナリーのためにこんなことを?…」
ルルーシュ「そうです。私は今の世界を破壊し新しい時代を創る…」
コーネリア「そんな世迷言のために殺したのか?クロヴィスを…ユフィまで!」
ルルーシュ「姉上こそ私の母閃光のマリアンヌに憧れていたくせに」
コーネリア「フッ…どうやらこれ以上の会話に意味はないようだな」
ルルーシュ「そうですね。ならば…ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが問いに答えよ!」シュイインッ
コーネリア「ああ…」
ルルーシュ「私の母を殺したのは姉上ですか?」
コーネリア「違う…」
ルルーシュ「では誰が?」
コーネリア「分からない…」
ルルーシュ「あの時の警護担当は姉上でしたね?」
コーネリア「ああ」
ルルーシュ「なぜ警護隊を引き上げたのですか?」
コーネリア「頼まれたから…」
ルルーシュ「誰に?」
コーネリア「マリアンヌ様」
ルルーシュ「母さんに!?まさかそんな…」
undefined
ブリタニア政庁
屋上
ルルーシュ「ということは母さんはあの日襲撃があることを知っていた?いやあり得ない…なら俺達を逃がしているはず!」
ルルーシュ「何があったあの日!?誰なんだ!母さんを殺した奴は!?」
コーネリア「…。」
ルルーシュ「くっ!知らないのか…なら真実を知っている奴は誰だ!?調べていたんだろ?あの日のことを!」
コーネリア「皇帝陛下に命じられてシュナイゼル兄様が遺体を運び出した」
ルルーシュ「遺体って母さんの?じゃああの棺の中…」
ランスロットクラブコックピット内
モニター「ルルーシュ&コーネリア「」」
俺「マリアンヌ王妃は自身の暗殺を知っていた?…」
俺「いいや、神根島で会った時はあの人はそんな様子では無かった…」
俺(いったいどう言う事なんだ?…)
マリアンヌ『ああそれと、ルルーシュには私が生きていた事は言わない方がいいわよ?』
マリアンヌ『今私が生きていた事を知ったらあの子、きっと腑抜けてつまらない子へと逆戻りしちゃうだろうから』
俺「…。」
俺(結局、ルルーシュにはあの人の言葉通り伝えて無いが…)
俺「そう言えば最終試練とは何だったんだ?…結局、何もしてこなかったが…」
C.C.『おい戻ってこい!』
俺「うん?…」
ルルーシュ『分かっている。そろそろ政庁の守備隊を突破して』
C.C.『違う!お前の妹が攫われた!』
ルルーシュ『冗談を聞いている暇はない。今はコーネリアを人質として本陣に…』
C.C.『私には分かる!お前が生きる目的なのだろう?神根島に向かっている!』
俺「ナナリーが攫われた?神根島?…またあの島か!」
ゴゴゴゴ...
俺&ルルーシュ&C.C.「「「!?」」」
ジークフリート「」ゴオオオッ
ジェレミア「オールハイルブリタァーニア!」
ゼロ「こいつは!?」
ジェレミア「おや?あなた様はゼロ!何たる暁幸!宿命!数奇!」
俺「まさかジェレミア!?新宿で撃墜された際に行方不明になっていた筈では!?くっ…!」カチャッ
ジェレミア「私はあの日のゼロのお陰でこんな身体にさせられてこの地に帰って来た!帰って参りました!」
ジェレミア「そう!なればこそ!」
ランスロットクラブ「」ドシュッ
ジークフリート「」クルクルクルッ
俺「まさか銃弾を弾いた!?」
ジークフリート「」クルクルクルッ
ジェレミア「オールハイルブリターニア!」
俺「なっ!?」
ジークフリート「」ドオンッ
ランスロットクラブ「」ドガアッ!
俺「ぐおっ!?」ブワッ
政庁下「」ヒュ-ン
C.C.「俺!?ッ…!こいつ!」ドウッ
オレンジ「さあゼロ!邪魔者は居なくなりました!これで!この私めに討たれて下さい!」
ルルーシュ「チィッ!こんな時に…」
アッシュフォード学園
ゲフィオンディスターバ「」
ランスロット「」
シャーリー&ミレイ&リヴァル「「…。」」
黒の騎士団メンバー「玉城さんこいつらどうしますか?他の学生達と一緒に寮か体育館に…」
ミレイ「ゼロは…ゼロに繋いで!」
玉城「ああ?…」
シャーリー「会長?…」
ミレイ「俺副総督と繋がりのあるゼロなら、きっと話が通じる筈だから…」
シャーリー(俺さんと?…)
玉城「はっ、何でゼロが死んだ副総督と繋がりがあるんだよ?ゼロの事はオレが一番知ってんだ」カチャッ
スザク「やめろ!」ウイ-ン
玉城「おっ?何だよ?ブリキのためなら外に出るってか?」カチャッ
スザク「…。」
玉城「欲しいのはその白兜だけだ。裏切り者はここで死んでおけ」
アーサー「ニャ-!」ガブッ
スザク「アーサー!?」
玉城「このクソ猫が!もういい!こいつら全員始末…あっ」
サザーランドエア「」ズシ-ン!!
オルドリン「民間人に暴力をかざして何が黒の騎士団かあ!」カチャッ
玉城「うわあぁっ!?」タッタッタッ
黒の騎士団メンバー達「うわぁぁぁっ!」タッタッタッ
スザク「ジヴォン卿!?」
オルドリン「スザク、遅くなってすまない」
スザク「でも来てくれたって事は…」
オルドリン「ええ。ロイド伯爵もこっちへ向かってるわ」
アヴァロン「」ゴオオッ
ロイド「こんばんわ~」
アッシュフォード学園
ランスロット「腕」ガチャンッ
オルドリン「サザーランドのパーツだけど、これでもう一度飛ぶ事可能ね?」
スザク「ありがとうございます。ジヴォン卿は…?」
オルドリン「私は未だグレイルの最終調整中だから…間に合うかはわからない。スザクは先に政庁へ」
スザク「あっ…ありがとうございます。アッシュフォード学園を、ここのみんなをお願いします!」
ランスロット「」ドウッ
オルドリン「…。」
オルドリン(そうだ。もう戦闘は始まってる…早くグレイルの最終調整を終わらせてくれないと…)
オルドリン「うん?…」
モニター「シャーリー「」」
オルドリン「あれ?あの子、何処かで…」
オルドリン(確か俺さんの開いた食事会に来ていた子だったかしら?…)ウイ-ン
シャーリー「あ…」
オルドリン「ここは危険よ。貴女も早くアヴァロンに避難した方がいいわ」ウイ-ン
シャーリー「あ、貴女は確か俺さんの?…」
オルドリン「ええ。私は俺さんの騎士…筆頭騎士よ」
シャーリー「俺さんの騎士様…?あの、俺さんが死んだって言う噂は…」
オルドリン「心配しなくても、俺さんならちゃんと生きてるわ」
シャーリー「本当ですか!?じゃあ今は何処に…」
オルドリン「作戦通りなら今はブリタニア政庁の方かしら?…」
シャーリー「作戦通り?って事は黒の騎士団を迎え討つ為に?…」
オルドリン「…いいえ。逆よ」
シャーリー「え?…」
オルドリン「俺さんは今ブリタニア軍を討つ為にブリタニアと戦ってる筈…」
シャーリー「俺さんがブリタニア軍と…」
シャーリー「ッ…!」タッタッタッ
オルドリン「ちょ、ちょっと貴女!?何処に行くの!?そっちは!」
玉城「ナイトメアが相手だろうと!ここはオレ達のもんだぁっ!」ダダダダッ
オルドリン「くっ…!ナイトメア相手に頭の悪い…」タッタッタッ
ブリタニア政庁前
俺「くっ…何だあのナイトメアは!?」
ランスロットクラブ「」ブワッ
俺「とにかく今はコーネリアを捕まえて…はっ!?」
予備部隊「「「」」」バラバラ
藤堂月下改「」モクモク...
俺「馬鹿な!?予備部隊だけじゃ無く藤堂までやられてる!?いったい何が…」
モルドレッド「」
俺(モルドレッド?…)
俺「アーニャか!?アーニャがやったのか!?」
アーニャ?「ウォーミングアップの相手をして貰うは物足らなかったわね」
俺「あ、アーニャ?…」
俺(いや、違う。アーニャの話し方じゃ無い…こいつは…)
マリアンヌ「さぁ、お待ちかねの最終試練を始めましょうか」ニヤッ
俺「なっ…!?」ゾクッ!
モルドレッド「」カチャッ
ランスロットクラブ「」
コンマ下二桁
00ダメージを与えた
41以上紅蓮弍式の呂号乙型特斬刀が飛んできた
40以下即直撃を喰らった…(俺逮捕END)
安価下(+5)
66(マリアンヌダメージ:最終判定コンマ-10効果打ち消し)
ブリタニア政庁前
カレン「させるかっ!!」ブワッ
マリアンヌ「…!?」
俺「カレン!?」
紅蓮弍式「輻射波動」バクンッ
モルドレッド「」ドガッ
マリアンヌ「良い所だったのに邪魔して」ポイッ
カレン「くっ…!」ブワッ
俺「カレン!」
カレン「これがアンタの言ってた最終試練って奴?ハッ、ただのナイトオブラウンズじゃない」
カレン「これくらい、私とアンタでも…」
俺「違う!こいつはアーニャじゃ無い!」
カレン「え?…」
マリアンヌ「フフッ…良い雌犬を飼っていたみたいね」
カレン「だ、誰が雌犬よ!?///」
マリアンヌ「でも今度はこっちの…」バカッ
ドオンッドオンッ
マリアンヌ「うん?…未だ居る?…」
グロースター「バズ-カ」ドシュッドシュッ
グロースター「バズ-カ」ドシュッドシュッ
モルドレッド「」ドドドドゥ
マリーカ「俺様!援護します!」
千葉「未だこいつさえ墜とせば!」
俺「マリーカ!千葉!無茶だ…」
マリアンヌ「ふうん。随分とモテモテなのね」
コンマ下二桁
ゾロ目:攻撃更にHIT(撃破のチャンスへ)
それ以外:マリーカ撃墜
安価下(+5)
コンマ下二桁
ゾロ目:攻撃更にHIT(撃破のチャンスへ)
それ以外:千葉撃墜
安価下2(+5)
95(99)(攻撃更にHIT。50以下のゾロ目打ち消し無効に)
85(90)(千葉撃墜)
ブリタニア政庁前
マリアンヌ「でも火力が足りないわ」
モルドレッド「オールレンジボマー」ドシュ-!
千葉「うぁぁぁぁっ!?」ドオ-ン!!
千葉グロースター「脱出装置」ドシュッ
俺「千葉!?」
マリーカ「きゃあっ!?」
マリーカグロースター「右腕」ドオ-ン!!
マリアンヌ「フフフ…」
俺「くっ…。撃墜できる癖に、敢えて外してるのか?」
マリアンヌ「ナイトメアの性能差があり過ぎるから、私なりに手加減してあげてるんだけど…」
マリアンヌ「それとも、全員本気で殺しちゃった方が良かったかしら?」
俺「ッ…!」ドウッ
カレン「こいつ!何処までも舐めて…」
俺携帯「」ピピッ
俺「ルルーシュ!?こっちは今忙しくて…」
ルルーシュ『それはこっちもだ。藤堂はどうしている!?』
俺「駄目だ。藤堂なら既に撃墜されている!」
ルルーシュ『何!?チィッ、こんな時に…』ガチャッ
俺「あ…」
無線機「」
ゼロ『扇!以降の作戦は全てお前に任せる!』
カレン「えっ!?」
扇『オレに任せる!?ゼロはどうする気だ!?』
ゼロ『私は他にやらなければならないことがある。以降そちらからの通信は全て切る』
扇『ま、待ってくれゼロ!あっ…』プツッ
ブリタニア政庁前
モルドレッド「オールレンジボマー」ドシュ-
俺「ッ…!」ドウッ
廃ビル内「」ガガガガッ
ランスロットクラブ「」ビュオッ
マリアンヌ「そうそう、良い感じに逃げ回っているわね」ドウッ
モルドレッド「」ビュオッ
カレン「俺!?あのナイトメアとビルの中に…えっ?扇さん!?」
廃ビル内
ランスロットクラブ「」ゴオオッ
マリアンヌ「逃げてるだけじゃ勝てないわよ?それとも鬼ごっこを続ける?」
俺「逃げてるだけ?フンッ、果たしてそうかな?」ピッ
廃ビル時限爆弾「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!
マリアンヌ「!?」
廃ビル「」ガラガラガラガラッ
俺「こんな時の為に時限式の爆弾を仕掛けたビルを用意していたが、まさかこんな形で役に立つとはな…」
廃ビル「」モクモク...
俺「やったか?…」
俺攻撃
コンマ下二桁
ゾロ目:更にダメージ(ギアス関連者以外のアイテム無効効果打ち消し、最終判定へ)
それ以外:反応され躱されていた(最終判定へ)
安価下(+5)
91(96)
東京租界
ハドロン砲「」ドギュ-ン!!!
俺「なっ…!?」ドウッ
ランスロットクラブ左肩「」ジジッ...
俺「くっ…」
モルドレッド「」ブワッ
マリアンヌ「フフッ、今のはちょっとだけ危なかったわ」
俺「ハァ…ハァ…危なかったのはこっちの方だ…」
俺(チッ…ノーダメージか。いや、ランスロットと同じ第7世代ナイトメアがこの程度で簡単にやれる訳が無いとは思っていたが…)
カレン「貰った!!」バッ
マリアンヌ「奇襲したつもりでしょうけど、一度見た攻撃は2度も喰らわないわ」
紅蓮弍式「輻射波動」バクンッ
モルドレッド「ブレイズルミナフ」バシッ
カレン「何!?」
紅蓮弍式「」クルクルシュタッ
カレン「くっ…ごめん俺。今ので輻射波動の残弾が0になった…」
俺「だったらゼロを追うと良い」
カレン「えっ?…」
俺「黒の騎士団の司令を任された男から、ゼロを追うように言われてるんだろ?」
カレン「で、でも!こんな化け物相手に、たった一人で…」
俺「大丈夫だ。策なら未だ残している」
カレン「本当?…」
俺「フッ…俺がカレンに嘘をついた事があったか?」
カレン「…。」
カレン「…分かった。その代わり、絶対死なないでよ!この戦いが終わったら話したい事とかいっぱいあるんだから!」ドウッ
俺「フッ…」
紅蓮弍式「」バッ
東京租界
マリアンヌ「フフッ、優しいのね。女の子だけでも逃してあげるなんて」
俺「アンタこそ、追撃しないんだな」
マリアンヌ「ええ。私が興味があるのは今は君だけだから、他の子はどうでも良いのよ」
俺「…そうか。ならばそろそろ決着をつけよう」
ランスロットクラブ「MVS」シャキンッ
マリアンヌ「フッ、エナジーの残量がもう無いのね」
俺「ッ…」
ランスロットクラブエナジー「」ピッピッ
マリアンヌ「いいわ。でも乗ってあげる」スッ
シュタルクハドロン「」ポイッ
ズシ-ン!!
マリアンヌ「私が勝ったらC.C.を貰うわ」
俺「俺は負けない…」
俺背後「ジークフリート「ゼロ!ゼロよおおおっ!!」」ビュオッ
マリアンヌ「うん?」チラッ
俺「今だ!!」ドウッ
マリアンヌ「フッ…」
東京租界上空
ランスロットクラブ「MVS」ブウンッ
モルドレッド「」
俺「でやあぁぁぁぁっ」
モルドレッド「ブレイズルミナス」ガアンッ
俺「ぐっ…!?」ググッ
マリアンヌ「ハァ、少しは良い遊び相手になってくれると思ったけど…残念ね」ドシュッ
ランスロットクラブ左腕「」ドオ-ン!!
俺「うッ…!ぐっ…」
俺「まだぁっ!」蹴り「」ビュオンッ
マリアンヌ「無駄よ」腕「ランスロットクラブ左脚」ガシッ
俺「!?」
ググッバキイッ!!
ランスロットクラブ左腕右腕無し「」バチバチ
俺「ぁ…あ…」
俺(勝てない…。性能も技量もパワーも、何もかもが……)
マリアンヌ「…もういいわ。君に期待していた私が間違っていたみたい」
マリアンヌ「さよなら。私の親友の息子君」ニヤッ
モルドレッド「オ-ルレンジボマ-「」」ドシュッ
俺「うわぁぁぁぁっ!」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!
煙「」モクモク...
ボロボロのランスロットクラブ「」ヒュ-ン...
マリアンヌ「さてと、用は済んだしそろそろあの子に身体を…」クルッ
俺「ッ…」
俺(どの道、ランスロットクラブでの武装ではモルドレッドに攻撃なんかほぼ通らない…)
俺(勝てる可能性は低い…。しかし…)
煙「ランスロットグレイル「」」ブワッ
マリアンヌ「はっ!?」クルッ
マリアンヌ「まさか、君の方が囮に!?」
俺「そうだ。俺は指揮官…。だが、ウチのエースパイロットは…」ヒュ-ン
オルドリン「マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア!覚悟おぉぉっ!!」
モルドレッド「」ザンッ
最終判定
コンマ下二桁
00、11、22、33、44:オルドリンの一撃がモルドレッドを大破させた(勝利END)
それ以外:しかし、オルドリンの攻撃も読まれていた(敗北END)
安価下(+5)
814から
ブリタニア政庁前
モルドレッド「オールレンジボマー」ドシュ-
俺「ッ…!」ドウッ
廃ビル内「」ガガガガッ
ランスロットクラブ「」ビュオッ
マリアンヌ「そうそう、良い感じに逃げ回っているわね」ドウッ
モルドレッド「」ビュオッ
カレン「俺!?あのナイトメアとビルの中に…えっ?扇さん!?」
廃ビル内
ランスロットクラブ「」ゴオオッ
マリアンヌ「逃げてるだけじゃ勝てないわよ?それとも鬼ごっこを続ける?」
俺「逃げてるだけ?フンッ、果たしてそうかな?」ピッ
廃ビル時限爆弾「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!
マリアンヌ「!?」
廃ビル「」ガラガラガラガラッ
俺「こんな時の為に時限式の爆弾を仕掛けたビルを用意していたが、まさかこんな形で役に立つとはな…」
廃ビル「」モクモク...
俺「やったか?…」
俺攻撃
コンマ下二桁
ゾロ目:更にダメージ(ギアス関連者以外のアイテム無効効果打ち消し、最終判定へ)
それ以外:反応され躱されていた(最終判定へ)
安価下(+5)
41(46)
同じなのでカット
東京租界上空
ランスロットクラブ「MVS」ブウンッ
モルドレッド「」
俺「でやあぁぁぁぁっ」
モルドレッド「ブレイズルミナス」ガアンッ
俺「ぐっ…!?」ググッ
マリアンヌ「ハァ、少しは良い遊び相手になってくれると思ったけど…残念ね」ドシュッ
ランスロットクラブ左腕「」ドオ-ン!!
俺「うッ…!ぐっ…」
俺「まだぁっ!」蹴り「」ビュオンッ
マリアンヌ「無駄よ」腕「ランスロットクラブ左脚」ガシッ
俺「!?」
ググッバキイッ!!
ランスロットクラブ左腕右腕無し「」バチバチ
俺「ぁ…あ…」
俺(勝てない…。性能も技量もパワーも、何もかもが……)
マリアンヌ「…もういいわ。君に期待していた私が間違っていたみたい」
マリアンヌ「さよなら。私の親友の息子君」ニヤッ
モルドレッド「オ-ルレンジボマ-「」」ドシュッ
俺「うわぁぁぁぁっ!」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!
煙「」モクモク...
ボロボロのランスロットクラブ「」ヒュ-ン...
マリアンヌ「さてと、用は済んだしそろそろあの子に身体を…」クルッ
俺「ッ…」
俺(どの道、ランスロットクラブでの武装ではモルドレッドに攻撃なんかほぼ通らない…)
俺(勝てる可能性は低い…。しかし…)
煙「ランスロットグレイル「」」ブワッ
マリアンヌ「はっ!?」クルッ
マリアンヌ「まさか、君の方が囮に!?」
俺「そうだ。俺は指揮官…。だが、ウチのエースパイロットは…」ヒュ-ン
オルドリン「マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア!覚悟おぉぉっ!!」
モルドレッド「」ザンッ
最終判定
コンマ下二桁
00、11、22、33、44:オルドリンの一撃がモルドレッドを大破させた(勝利END)
それ以外:しかし、オルドリンの攻撃も読まれていた(敗北END)
安価下(+5)
草
連取り無効なので下にずれて50(55)
次の物語のラスト判定へ行くとアイテムは使えなくなります
残りのアイテムを使用しておきますか?
1巻き戻し権利を使用する@2
2このままで良い
3コンマ振り直しを使用する@2
多数決下3まで
補正じゃだめなの?
>>873
そもそも55が含まれてません
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
861から
ブリタニア政庁前
モルドレッド「オールレンジボマー」ドシュ-
俺「ッ…!」ドウッ
廃ビル内「」ガガガガッ
ランスロットクラブ「」ビュオッ
マリアンヌ「そうそう、良い感じに逃げ回っているわね」ドウッ
モルドレッド「」ビュオッ
カレン「俺!?あのナイトメアとビルの中に…えっ?扇さん!?」
廃ビル内
ランスロットクラブ「」ゴオオッ
マリアンヌ「逃げてるだけじゃ勝てないわよ?それとも鬼ごっこを続ける?」
俺「逃げてるだけ?フンッ、果たしてそうかな?」ピッ
廃ビル時限爆弾「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!
マリアンヌ「!?」
廃ビル「」ガラガラガラガラッ
俺「こんな時の為に時限式の爆弾を仕掛けたビルを用意していたが、まさかこんな形で役に立つとはな…」
廃ビル「」モクモク...
俺「やったか?…」
俺攻撃
コンマ下二桁
ゾロ目:更にダメージ(ギアス関連者以外のアイテム無効効果打ち消し、最終判定へ)
それ以外:反応され躱されていた(最終判定へ)
安価下(+5)
51(56)
同じなのでカット
東京租界上空
ランスロットクラブ「MVS」ブウンッ
モルドレッド「」
俺「でやあぁぁぁぁっ」
モルドレッド「ブレイズルミナス」ガアンッ
俺「ぐっ…!?」ググッ
マリアンヌ「ハァ、少しは良い遊び相手になってくれると思ったけど…残念ね」ドシュッ
ランスロットクラブ左腕「」ドオ-ン!!
俺「うッ…!ぐっ…」
俺「まだぁっ!」蹴り「」ビュオンッ
マリアンヌ「無駄よ」腕「ランスロットクラブ左脚」ガシッ
俺「!?」
ググッバキイッ!!
ランスロットクラブ左腕右腕無し「」バチバチ
俺「ぁ…あ…」
俺(勝てない…。性能も技量もパワーも、何もかもが……)
マリアンヌ「…もういいわ。君に期待していた私が間違っていたみたい」
マリアンヌ「さよなら。私の親友の息子君」ニヤッ
モルドレッド「オ-ルレンジボマ-「」」ドシュッ
俺「うわぁぁぁぁっ!」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!
煙「」モクモク...
ボロボロのランスロットクラブ「」ヒュ-ン...
マリアンヌ「さてと、用は済んだしそろそろあの子に身体を…」クルッ
俺「ッ…」
俺(どの道、ランスロットクラブでの武装ではモルドレッドに攻撃なんかほぼ通らない…)
俺(勝てる可能性は低い…。しかし…)
煙「ランスロットグレイル「」」ブワッ
マリアンヌ「はっ!?」クルッ
マリアンヌ「まさか、君の方が囮に!?」
俺「そうだ。俺は指揮官…。だが、ウチのエースパイロットは…」ヒュ-ン
オルドリン「マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア!覚悟おぉぉっ!!」
モルドレッド「」ザンッ
最終判定
コンマ下二桁
00、11、22、33、44:オルドリンの一撃がモルドレッドを大破させた(勝利END)
それ以外:しかし、オルドリンの攻撃も読まれていた(敗北END)
安価下(+5)
26(31)
次の物語のラスト判定へ行くとアイテムは使えなくなります
残りのアイテムを使用しておきますか?
1巻き戻し権利を使用する@1
2このままで良い
3コンマ振り直しを使用する@2
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
882から
ブリタニア政庁前
モルドレッド「オールレンジボマー」ドシュ-
俺「ッ…!」ドウッ
廃ビル内「」ガガガガッ
ランスロットクラブ「」ビュオッ
マリアンヌ「そうそう、良い感じに逃げ回っているわね」ドウッ
モルドレッド「」ビュオッ
カレン「俺!?あのナイトメアとビルの中に…えっ?扇さん!?」
廃ビル内
ランスロットクラブ「」ゴオオッ
マリアンヌ「逃げてるだけじゃ勝てないわよ?それとも鬼ごっこを続ける?」
俺「逃げてるだけ?フンッ、果たしてそうかな?」ピッ
廃ビル時限爆弾「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!
マリアンヌ「!?」
廃ビル「」ガラガラガラガラッ
俺「こんな時の為に時限式の爆弾を仕掛けたビルを用意していたが、まさかこんな形で役に立つとはな…」
廃ビル「」モクモク...
俺「やったか?…」
俺攻撃
コンマ下二桁
ゾロ目:更にダメージ(ギアス関連者以外のアイテム無効効果打ち消し、最終判定へ)
それ以外:反応され躱されていた(最終判定へ)
安価下(+5)
49(54)
同じなのでカット
同じなのでカット
東京租界上空
ランスロットクラブ「MVS」ブウンッ
モルドレッド「」
俺「でやあぁぁぁぁっ」
モルドレッド「ブレイズルミナス」ガアンッ
俺「ぐっ…!?」ググッ
マリアンヌ「ハァ、少しは良い遊び相手になってくれると思ったけど…残念ね」ドシュッ
ランスロットクラブ左腕「」ドオ-ン!!
俺「うッ…!ぐっ…」
俺「まだぁっ!」蹴り「」ビュオンッ
マリアンヌ「無駄よ」腕「ランスロットクラブ左脚」ガシッ
俺「!?」
ググッバキイッ!!
ランスロットクラブ左腕右腕無し「」バチバチ
俺「ぁ…あ…」
俺(勝てない…。性能も技量もパワーも、何もかもが……)
マリアンヌ「…もういいわ。君に期待していた私が間違っていたみたい」
マリアンヌ「さよなら。私の親友の息子君」ニヤッ
モルドレッド「オ-ルレンジボマ-「」」ドシュッ
俺「うわぁぁぁぁっ!」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!
煙「」モクモク...
ボロボロのランスロットクラブ「」ヒュ-ン...
マリアンヌ「さてと、用は済んだしそろそろあの子に身体を…」クルッ
俺「ッ…」
俺(どの道、ランスロットクラブでの武装ではモルドレッドに攻撃なんかほぼ通らない…)
俺(勝てる可能性は低い…。しかし…)
煙「ランスロットグレイル「」」ブワッ
マリアンヌ「はっ!?」クルッ
マリアンヌ「まさか、君の方が囮に!?」
俺「そうだ。俺は指揮官…。だが、ウチのエースパイロットは…」ヒュ-ン
オルドリン「マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア!覚悟おぉぉっ!!」
モルドレッド「」ザンッ
最終判定
コンマ下二桁
00、11、22、33、44:オルドリンの一撃がモルドレッドを大破させた(勝利END)
それ以外:しかし、オルドリンの攻撃も読まれていた(敗北END)
安価下(+5)
64(69)
次の物語のラスト判定へ行くとアイテムは使えなくなります
残りのアイテムを使用しておきますか?
1巻き戻し権利を使用する@1(>>865の分)
2このままで良い
3コンマ振り直しを使用する@2
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開
896から
ブリタニア政庁前
モルドレッド「オールレンジボマー」ドシュ-
俺「ッ…!」ドウッ
廃ビル内「」ガガガガッ
ランスロットクラブ「」ビュオッ
マリアンヌ「そうそう、良い感じに逃げ回っているわね」ドウッ
モルドレッド「」ビュオッ
カレン「俺!?あのナイトメアとビルの中に…えっ?扇さん!?」
廃ビル内
ランスロットクラブ「」ゴオオッ
マリアンヌ「逃げてるだけじゃ勝てないわよ?それとも鬼ごっこを続ける?」
俺「逃げてるだけ?フンッ、果たしてそうかな?」ピッ
廃ビル時限爆弾「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!
マリアンヌ「!?」
廃ビル「」ガラガラガラガラッ
俺「こんな時の為に時限式の爆弾を仕掛けたビルを用意していたが、まさかこんな形で役に立つとはな…」
廃ビル「」モクモク...
俺「やったか?…」
俺攻撃
コンマ下二桁
ゾロ目:更にダメージ(ギアス関連者以外のアイテム無効効果打ち消し、最終判定へ)
それ以外:反応され躱されていた(最終判定へ)
安価下(+5)
99(更にダメージ)
展開は同じなのでカット
東京租界上空
ランスロットクラブ「MVS」ブウンッ
モルドレッド「」
俺「でやあぁぁぁぁっ」
モルドレッド「ブレイズルミナス」ガアンッ
俺「ぐっ…!?」ググッ
マリアンヌ「ハァ、少しは良い遊び相手になってくれると思ったけど…残念ね」ドシュッ
ランスロットクラブ左腕「」ドオ-ン!!
俺「うッ…!ぐっ…」
俺「まだぁっ!」蹴り「」ビュオンッ
マリアンヌ「無駄よ」腕「ランスロットクラブ左脚」ガシッ
俺「!?」
ググッバキイッ!!
ランスロットクラブ左腕右腕無し「」バチバチ
俺「ぁ…あ…」
俺(勝てない…。性能も技量もパワーも、何もかもが……)
マリアンヌ「…もういいわ。君に期待していた私が間違っていたみたい」
マリアンヌ「さよなら。私の親友の息子君」ニヤッ
モルドレッド「オ-ルレンジボマ-「」」ドシュッ
俺「うわぁぁぁぁっ!」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!
煙「」モクモク...
ボロボロのランスロットクラブ「」ヒュ-ン...
マリアンヌ「さてと、用は済んだしそろそろあの子に身体を…」クルッ
俺「ッ…」
俺(どの道、ランスロットクラブでの武装ではモルドレッドに攻撃なんかほぼ通らない…)
俺(勝てる可能性は低い…。しかし…)
煙「ランスロットグレイル「」」ブワッ
マリアンヌ「はっ!?」クルッ
マリアンヌ「まさか、君の方が囮に!?」
俺「そうだ。俺は指揮官…。だが、ウチのエースパイロットは…」ヒュ-ン
オルドリン「マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア!覚悟おぉぉっ!!」
モルドレッド「」ザンッ
最終判定
コンマ下二桁
00、11、22、33、44、96以上、7の語尾:オルドリンの一撃がモルドレッドを大破させた(勝利END)
それ以外:しかし、オルドリンの攻撃も読まれていた(敗北END)
安価下(+5)
10(15)
次の物語のラスト判定へ行くとアイテムは使えなくなります
残りのアイテムを使用しておきますか?
1巻き戻し権利を使用する@1
2このままで良い
3コンマ振り直しを使用する@3
多数決下3まで
コンマ振り直し
最終判定
コンマ下二桁
00、11、22、33、44、96以上、7の語尾:オルドリンの一撃がモルドレッドを大破させた(勝利END)
それ以外:しかし、オルドリンの攻撃も読まれていた(敗北END)
安価下(+5)
22
東京租界上空
ランスロットグレイル「ソ-ドブレイサ-」ブウンッ
モルドレッド胴体「」ズバアッ!!
オルドリン「やった…!?」
マリアンヌ「フフッ、とりあえず今回の所は合格にしといてあげようかしら」
オルドリン「え?…」
モルドレッド「」ジジジッ...ドオ-ン!!
脱出装置「」ドシュッ
オルドリン「あ…」
オルドリン(パイロットには脱出された。いや、今はそれよりも…)
オルドリン「俺さんのランスロットクラブも何処に落ちて!?あっ…」
オルドリン「あの子は…」
ボロボロになったランスロットクラブ「」
シャーリー「俺さん!しっかりして下さい俺さん!」
俺「」ドクドク...
シャーリー「酷い傷だらけ…。ま、待ってて下さい!直ぐに病院に…」ガシッ
俺「」
シャーリー「しっかりして…あ…」
ランスロットグレイル「」ズシ-ン
オルドリン「待って!その人は病院には連れて行け無い」
シャーリー「どうして?…」
オルドリン「私達は黒の騎士団に加担した。つまりブリタニアからしたらテロリストに加担したのと同じだから…」
オルドリン「ブリタニアの病院に連れて行けば捕まってしまう…」
シャーリー「な、ならどうすればいいんですか!?」
オルドリン「…。」
東京租界
オルドリン(黒の騎士団の起こした東京決戦は……後にブラックリベリオンと呼ばれる出来事は…)
神根島
遺跡前
スザク「お前の存在が間違っていたんだ!お前は世界からはじき出されたんだ!ナナリーは俺が!」
ルルーシュ「スザクッ!」カチャッ
スザク「ルルーシュゥッ!!」カチャッ
カレン「ぁ…あ……」ポロポロ...
ダアンッ!!
オルドリン(指揮官であるゼロが突如として、指揮を放棄して行方不明に…)
オルドリン(それにより、ゼロのカリスマのみで成り立っていた黒の騎士団の指揮系統は完全に麻痺…)
東京租界
藤堂月下改「」モクモク...
ギルフォード「全軍突撃!反乱軍を一挙に粉砕する!」
グロースター隊「」
マリーカ「俺様!ブリタニア軍が突撃して来ます!」
オルドリン「くっ…!」
俺「」ドクドク...
オルドリン「俺さんは現在指揮の取れない状況にある!よって現場指揮権は筆頭騎士の私に移譲!」
オルドリン「マリーカは千葉さんを連れてルート45を使って後退!」
マリーカ「ルート45?オルドリンさんは!?」
オルドリン「私は負傷した俺さんを運ばなくてはならない!」
マリーカ「…!はい!」
シャーリー「わ、私も何か手伝わせて下さい!俺さんの力になりたいんです!」
オルドリン「…ダメよ。貴女は今はアヴァロンに避難しなさい」
シャーリー「えっ…」
オルドリン「この先、私達は敗走したテロリストの生き残りとして過酷な運命を背負う事になる…」
シャーリー「そ、それでも…」
オルドリン「生半可な腕では生き残る事すら出来るかも分からない…」
シャーリー「…!」
オルドリン「もし俺さんが起きていたら、きっと私と同じ事を言っている筈よ。貴女に生きて欲しいから…」
シャーリー「ぁ…」
俺「」
シャーリー「…。」
オルドリン「貴女の事は俺さんが目を覚ましたら必ず伝えておくから」
シャーリー「分かりました…」
オルドリン(一方、此方はマリアンヌ王妃を退かせる事はできたが…)
オルドリン(此方も俺さんと言う旗を失い…黒の騎士団とは連携の取れない私達だけではどうにもならず、撤退せざるを得なくなった…)
オルドリン(こうして、俺さんとゼロを同時に失い…黒の騎士団の起こしたブラックリベリオンは…私達の敗北、と言う形で幕を閉じた…)
東京租界
オルドリン(あの戦いにより、黒の騎士団の主だったメンバーは逮捕された…)
オルドリン(カレンとC.C.の行方も分からない…)
オルドリン(分かるのは、万が一の為に俺さんが用意していたルートを使って小さいマリーと千葉さんは中華連邦に居る神楽耶と無事に合流できた事…)
オルドリン(ヴィレッタさんは連絡が取れなくなり、井上さんも行方不明に…)
オルドリン(そして私は俺さんが重傷だった為に、マリー達とは一緒に中華連邦に行けずエリア11に残るしか無かった…)
俺「…。」
オルドリン(あの戦いで深い傷を負った俺さんは…)
オルドリン「…。」
マリアンヌ勝利特典(ED選択可能)
1ちゃんとした治療を受けるまで左腕が動かなくなった(オズ編→E.U.編へ。※俺主人公続投)
2記憶障害になってしまった…(いきなりE.U.編へ。※E.U.編の間オルドリンが主人公に)
3タフだったのか直ぐ完全回復して元気になった(E.U.編無し。オズ編を少し挟みつつC.C.達仲間回収からスタートして2期へ)
多数決下5まで
東京租界
あるビルの一室
俺「苦労をかけるな…オルドリン」
オルドリン「いえ…気にしないで下さい。好きでやってるので//」
俺(あれから1ヶ月…俺は傷は回復して来たが、左腕だけはどうしても動かせなかった…)
俺(後、左腕の痛みのせいで素早い動きも出来ない…)
俺(…つまり、両腕が必要な前みたいに素早い動きとナイトメアに乗って活躍する事は出来なくなってしまった)
俺(まぁその分は…)
オルドリン「さてと…今日の晩御飯は何にしようかしら」スタスタ
俺(今はオルドリンが俺の分まで働いてくれる…。俺は頭とギアスを使って、これまで通りやれば良いのだが…)
俺(そう言えばブリタニア軍の方はコーネリアも失ったらしい…)
俺(らしい…と言うのはコーネリアは…)
コーネリア特典(コーネリア身体無事+)
1行方不明になったからだ(ダールトンが保護している。ダールトン好感度6に上昇)
2実はオルドリンが保護していたので、そのままユフィの身柄を人質に俺の部下にし今は3人で同居している(ダールトン死亡、コーネリア好感度1低下)
3井上が保護していた(ダールトン死亡。井上生存確定、※俺と会う事になるのは2期から)
多数決下3まで
コーネリア行方不明(井上が保護、ダールトン死亡)
とあるビルの一室
俺(コーネリアは行方不明となっていた。あの後どうなったのかは俺にも分からない…)
TV「」
テレビリポーター『ブリタニア本国ではエリア11で起きた黒の騎士団による一大クーデター、通称ブラックリベリオンのようなテロ行為を圧倒的な軍事力で殲滅せんが為、対テロ組織。グリンダ騎士団の───』
オルドリン「あ、懐かしい。大きい方のマリーがテレビに出てる」
俺(一先ず俺の身体が最低限は動けるようになって来たら、先ずは行方の分からないC.C.やカレン…)
俺(ヴィレッタや井上を回収し、それから俺達も中華連邦へ行って神楽耶達と…)
オルドリン「…!」
オルドリン「俺さん!て、テレビ見て下さい!」
俺「うん?…」
テレビリポーター『その数々の戦果を挙げて来たマリーベル皇女率いるグリンダ騎士団は、次の任務の為近々エリア11へ向かわれるとの事です』
俺「なっ…!?テロ鎮圧部隊にグリンダ騎士団って…」
オルドリン「マリーが…エリア11に…?」
グランベリー
ブリッジ
マリーベル「エリア11には、我が神聖ブリタニア帝国を裏切った元第10皇子、第16皇位継承者俺と…その筆頭騎士であったオルドリン・ジヴォンが潜伏しているとの情報があります」
マリーベル「彼等は元ブリタニアの軍人でしたが、今はテロリストの身に落ちました」
マリーベル「発見次第断罪を!正義の剣を振り下ろすのです!」マリーベル剣「」ブンッ
グリンダ騎士団達「「」」オオ-!!
──こうして、ブラックリベリオンにて敗北した…俺達は傷を癒やし仲間の回収をしてる暇も無く…
マリーベル(…まさかあの2人と次に会う時はこんな形で再開するなんて思っても居なかった)
マリーベル(恋に落ちて私の事を裏切ったオルドリン…。そして、私からオルドリンを奪ったお兄様…)
マリーベル(…絶対に私がこの手で裁いてみせる)グッ
かつて頼ってきた妹と…今度は敵として戦う運命に置かれるのだった
1期END
1期巻き戻し制限
巻き戻し2枚
勝利特典によりアイテム使用可能
1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま1.5章へ行く(※これより前は超巻きでも戻れなくなります)
多数決下5まで
巻き戻し権利を使用します
17時まで質問有れば
>>953で2を選んだらどんな展開になる?
ダールトン生かしとくと何かいいことある?
生存確定しない場合の井上の死亡率は?
妹とは争わないほうがいい?
>>979
俺の記憶の鍵を持つレイラに会いに行く→マクロスF(ヒロイン)視点みたいに(E.U.編終わる頃には最終的に記憶が戻り主人公交代)
>>980
1オズとかアキトとか外伝も好きな人用(マリーベル、オルフェウス、アキト、レイラ、その他と言った外伝キャラの攻略ができる)
2とりあえずレイラとオルドリン(代役主人公)に挟まれる俺が見たい人用(E.U.編中はレイラかオルドリンとしかイチャイチャしない)
3外伝要らん。本編キャラだけで良いんじゃって人用
簡単に言うと
1ネリダールトンイチャイチャルート
2ネリ俺オルドリンイチャイチャルート
3ネリ井上存在感無しルート
オルドリン主人公にして見れる話が減るデメリットってあります?
>>953 2の場合はオルドリンのアイテム覚醒とレイラ攻略は可能ですか?
>>985
可能です
コーネリア同居だとEUにもついて来てヒロインやるってこと?
>>984
オズ挟まないのでマリーベル、オルフェウス、その他キャラ攻略ができないだけです
>>988
ユフィの居場所知ってるのは俺とセシルのみなので、俺が記憶障害になったら人質に取る方法が無くついてきません
生存確定しない場合の井上の死亡率は?
何時判定するのかわからんけど判定に振り直しとか使える?
>>991
2期からの判定なので使えます
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6
【コードギアス】俺「安価で今度こそブリタニアと戦う」part6 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1688804207/)
続きは次スレで
1000の
コンマ下二桁
91以上下全部!
61~90ルートによって何かボナアリ
31~60巻き戻し権利
30以下何も無し
このSSまとめへのコメント
俺、ただの女たらしクソ野郎じゃん。
なんでいちいち江口要素を盛るのか