現在の仲間の強さ
俺AA＋ランク、NT能力持ち(コンマ判定常時10%up、人の考え(悪意)などが読める時がある)
白兵戦最強(誰が相手でも99%勝利)

ネーナE＋ランク
サーシェスAランク
刹那B＋ランク
絹枝(無理矢理)
王留美(スポンサー)


参考表
覚醒刹那(純粋種イノベイター)並みSSSランク
デカルト並みSS＋
リボンズ並みSSランク
アレハレ並みS＋ランク
ブシドー並みSランク
１期終盤グラハム並みS－ランク
サーシェス２期並みAA＋ランク
ピーリス２期並みAAランク
１期中盤グラハム並みAA－ランク
ロックオン兄並みA＋ランク
サーシェス並み、1期終盤ピーリス並みAランク
熊並みA－ランク
１期終盤刹那並みB＋
１期序盤グラハム並みBランク
１期序盤ピーリス並みB－ランク
ルイス並みC＋ランク
１期アレルヤ並みCランク
ハワード、ダリル並みC－ランク
１期刹那中盤並みD＋
１期中盤ティエリア並みDランク
ヨハン並みD－
１期序盤ティエリア並みE＋ランク
１期ネーナ並みEランク
ミハイル並みE－ランク
アレハンドロ並みF＋
序盤コーラサワー並みFランク(生存率は最強)
序盤刹那並みF－ランク
左慈並みG＋ランク
その他モブ並みGランク
最弱Hランク


D以下は即死判定が付きます(乗っている機体がガンダムだと味方側のみ即死判定はありません)

コンマ13
王留美邸

俺「結局皆んな…連邦に行っちゃったか…」

留美「あの馬鹿のお友達が居なくなって随分静かになったわね」

俺「そうだな…」

刹那「兄さん。俺もソレスタルビーイングの影響でどう世界が変わったのか確認したい」

俺「ソラン…」

刹那「良かったら修理してくれたエクシアも借りて行きたい。良いか？」

俺「統一された世界を見て回るのか…」


1行ってらっしゃい(刹那2nd始まり初期位置がコロニープラウドに)
2やめときなさい(刹那2nd始まり初期位置が俺の直ぐ側に)
3絹枝も連れて行け(刹那、絹枝の初期位置がコロニープラウドになる。絹枝が若干刹那に恋心を抱く。刹那生存率up)


多数決下6まで

王留美邸

俺(コミュ力の低いソラン1人じゃあ、何かと苦労するだろうから絹枝も付けたし、多分これでソランは大丈夫だろ)

俺(いつ帰って来るか知らんけど…)

スメラギ「あの…俺君。私もね…。ちょっと世界が私達の介入でどう変わったか気になるの…」

俺「ああ…そりゃあ指揮執って作戦立案とかしてたんだから気になりますよね…」

スメラギ「…貴方に隠し事しても無駄だから言うけど、もし世界が平和になって紛争が無くなっていたのなら、私のやった事は意味があった」

スメラギ「私は遂に、過去のあの事件から…やっと解放される気がするのよ…」

俺「まだあの事故の事…。苦しんでるんですね…」

スメラギ「多分…私は一生苦しむわ…」

俺(未亡人みたいだな…ソレスタルビーイングの戦術予報士…)

スメラギ「こんな服装したり、お酒ばっかり飲んで普段は元気に振る舞ってるけどね…。全て自分自身を誤魔化してるのよ」

スメラギ「そうでもしなきゃ、押し潰されてしまいそうだから…」

俺「スメラギさん…」

俺(見た目はかなりチャラいけど…マリナ並みに重いなこの人…)

俺(なんて声を掛ければ良いんだろう…)


1俺が貴女の事をいつか必ず救ってやるから、これからは俺達と一緒に居て欲しい(スメラギにもヒロイン属性が着く。今後の接し方により、原作と同じ自堕落な生活を送るか、過去とちゃんと向き合い禁酒して仲間になるかになる)

2世界を見る旅…行ってらっしゃい(原作通り。何も変わって無い世界を見て絶望し、ビリー家で酒浸りの日々を送る)

多数決下5まで

王留美邸

俺「スメラギさん。世界を見に行くのは辞めて下さい」

スメラギ「え？どうしてかしら…？」

俺「俺が貴女をいつか必ずその苦しみから救ってやるから、これからは俺達と一緒に居て下さい！」

スメラギ「俺君が…私を…？」

俺「貴方は俺に可能性を感じてここに来たんでしょう？」

スメラギ「そうだけど…でも…これ以上は迷惑になるし…」

俺「目の前で泣いてる女の子を放ってなんておけませんよ…」

スメラギ「…。」

スメラギ「…フッ。私もう女の子なんて歳じゃないわよ？」

俺「スメラギさんは女の子ですよ…。見た目に反して繊細で、ストレスを感じやすくて…」

俺「言うなれば乙女です」

スメラギ「あら？私が乙女座だってよく気が付いたわね」

俺「乙女座…」

俺(なんだろう…今…嫌な記憶が…)ブルッら

スメラギ「どうしたの？」

俺「いえ…なんでも…」

スメラギ「俺君。私に一緒に居て欲しいって言ってるけど…私。ご覧の通り重いわよ？」

俺「自分で分かってるんですか。タチ悪いな…」

スメラギ「ええ。だから…」

俺「それでも構いません。俺が貴女の事。いつか本当に心から笑えるようにしてあげますから」

スメラギ「フフ。そんな事されたら惚れちゃうわよ？」

俺「そう簡単に気持ちの整理ができるなら、ソレスタルビーイングに入ってなかったでしょうに」

スメラギ「ハア…敵わないわね。分かった。俺君達と一緒に居るわ…」

俺「ありがとうございます」

スメラギ「…でも俺君も危篤な人ね。こんな重くて厄介な女…誰も助けようとして手を伸ばす事すら無かったのに」

スメラギ「自分で乗り越えるしか無いって考えてた所に、その手を差し出されたら掴みたくなっちゃうじゃない…」

俺「引っ張り上げてみせますよ。必ず」

スメラギ「…ありがとう」

スメラギ(…貴方の事…信じてみるわ)


スメラギの好感度が4に上がりました

王留美邸

俺「ソレスタルビーイングはあの決戦からどうなったんだ？」

留美「母艦のプトレマイオスは撃沈。乗っていたクルーは3名が生還。スメラギさんはここに居るけれど残り2名は行方不明」

スメラギ「フェルトもイアンも…元気かしら」

留美「ガンダムマイスターは俺さんの弟の刹那・F・セイエイ以外全滅しましたよ」

留美「ガンダムデュナメスのパイロット。ロックオン・ストラトスは貴方が殺しましたし、ガンダムキュリオスのパイロットアレルヤ・ハプティズムは機体が大破して国連軍に捕まりました」

留美「そしてガンダムナドレのパイロット。ティエリア・アーデもまた国連軍に捕まりました」

俺「全滅…捕まった2人はどうなったんだ？」

留美「そこに関しては全く情報が入って来ません。生存しているかさえも怪しいですね」

スメラギ「はあ…」

俺「…スメラギさん。聞くの辛いならあっち行ったら？」

スメラギ「そう言う訳にも行かないわ…。自分のやった事の結果から目を覆って逃げるのは…」

俺「…そうですか。無理しないで下さいね」

スメラギ「ありがとう…」

留美「…。」

留美(最近俺さんとスメラギさんが妙に仲が良い…スメラギさんがライバルになればちょっと強大だわ…)

ネーナ(またおっぱい女がご主人様に…)モミモミ

ネーナ(…うん。ネーナも負けてないわね。と言うかネーナは下僕だからあの2人の次でもいいや)

俺「…。」

スメラギ「はあ…私はどうすれば…」

俺(スメラギさんだけだな。マトモなの)

俺(なんか全滅した事にむっちゃ責任感じてるけど…いや、それが普通か)

俺(あの量に来られたら、俺があっちに着いてても100%全滅すると思うし、仕方ない)

王留美邸

俺「えーと…それからは？」

留美「新たに母艦のプトレマイオス2を作ろうと私に支援を要請して来てますね」

スメラギ「ガンダムマイスターが居ないのに、またもう一度戦うつもりなの…？」

俺「そもそも世界が統一されたのに、まだ介入を繰り返すつもりなのか」

スメラギ「…きっとイオリア・シュヘンベルグの計画は未だ続いてるのよ」

スメラギ「私はこのまま世界が平和になってくれるのなら、それで十分だからここに居るけど…」

留美「…。」

留美「…それは建前でスメラギさんも俺さんに可能性を感じたからここに居るのでしょう？」

スメラギ「え…あ…ど、どうかしら…///」

留美(フフ。分かりやすい)

俺「世界はソレスタルビーイングを倒すと言う共通の目的の元集まり、統一されて平和になった」

俺「…ように見えたが世界を見に行ったソランと絹枝からの報告じゃあ、まだ世界では紛争が起きているらしいんだよな」

留美「ガンダム単騎なので偶に介入してもゲリラ的な戦法を取って、安全最優先に活動をしているみたいなので、まあ2人なら大丈夫でしょう」

スメラギ「刹那…貴方はまだ戦い続けると言うのね…」

留美「イオリア・シュヘンベルグはそれすら予見して…？」

俺「ソレスタルビーイングが無くなら無い訳だ」

留美「私が支援を断れば資金面の問題で、勝手に瓦解するでしょうけどね」

スメラギ「…それで良いのよ」

俺(本当に良いんか？…)

undefined

俺「一応ここに居るメンバーは…皆んなこれからどうしたいんだ？」

留美「私は俺さんさえいれば世界がどうなろうと構わないわ」

紅龍(あれだけ世界の変革に拘ってた留美が…。だが妹が幸せなら私はそれで良い)

俺「えーと…スメラギさんは？」

スメラギ「私は俺君が救ってくれるって言った言葉…。信じてるから…」

俺「…。」

俺「…えーと、2人は俺任せって事で」

俺「…じゃあそこの犬二匹は？」

サーシェス「一生兄貴を手伝いますぜ！」

ネーナ「私も一生ご主人様と留美お嬢様に従います！ワンワン！///」

俺「うん。君らがそう言う反応取るのは知ってた」

サーシェス「さすが兄貴！俺達の事をよく理解してる」

ネーナ「ご主人様最高！！」

俺「…。」

俺「大丈夫かこいつら…」

俺(まあ多分ソランと絹枝も、これからは俺のやり方に従うだろう…)

俺「つまり全ては俺次第か…」

俺(…ソレスタルビーイングの目指した戦争の根絶はできていない)

俺(だが、連邦の誕生で世界がほぼ平和になっているのも事実…)

俺(何を信じれば良いんだろう…)

俺(兎に角俺達はこれからどうするべきか…)

これからのスタンス

1やっぱり何かあった時に備えて、ソレスタルビーイングは世界に必要だと思う(プトレマイオス2を作りソレスタルビーイングをもう一度設立に動きます。最終的に仲間を引き連れてトレミーに乗ります)

2連邦を信じて腕を磨いて待機しとく(俺の技量が上がります。3年後アロウズから確実にお呼びがかかります。最終的に仲間を引き連れてアロウズに入ります)

3ソレスタルビーイングと違う、俺のやり方で世界平和を目指す(オリジナルの部隊を作り出します。ソレスタルビーイングは完全に滅びます。完全IF物語の為にアロウズからよく引き抜きはできますが、アレルヤやティエリア等CB関係者は頑張ってスカウトしなければ仲間になりません。ライルはかなり厳しいです)

4ソレスタルビーイングの支援もするし、こっちは独自で動く(3＋ソレスタルビーイングも復活します。基本ソレスタルビーイングは原作通り動きます。刹那とスメラギの配置は俺が選べます)


1ひろしと王留美チームが味方のほぼ原作ルート(1周目のあんな感じ)
2仲間と一緒に内部からアロウズを変えて行くルート
3完全IFルート
4ソレスタルビーイングとは同盟関係で動く裏ルート



EDや劇場版にかなり関わります
13時15分から多数決を取ります

※どのルートに行っても最早世界に名を轟かせた俺の扱いは、種死のキラ・ヤマトみたいに扱われてしまいます。(つまり最終的に俺の乗る機体はアレになる可能性すらアリ)

そうですね
カタロンとは別に動きます

2だと基本カタロンをボコボコにしながら戦うルートですね
ティエリアとアレルヤは救えないが、最後は俺とリボンズが裏切りによってシロッコみたいな関係になるか、ワンチャン刹那の力で和解できるかもしれませんね

これは悩むな
個人的には4にしてみたいが、2にした方が熊親子の確執を早めに解消できそうなんだよな

イッチに一つ質問。答えたくなければ答えなくていいけど、どのルートでもリボンズと和解する事はできるの？

>>83
一応できます
現在俺の仲間の刹那、スメラギ以外の原作CBメンバーはほぼ潰れるが、リボンズ狙いなら2が一番確率は高いです

どれにしたいか
多数決下8まで

これからのスタンス

1ひろしと王留美チームが味方のほぼ原作ルート(1周目のあんな感じ)
2仲間と一緒に内部からアロウズを変えて行くルート
3完全IFルート
4ソレスタルビーイングとは同盟関係で動く裏ルート

王留美邸

俺「ソレスタルビーイングに援助は行うが、俺達は俺達で裏で部隊を用意して動こう」

留美「ソレスタルビーイングとはまた違う組織を作るのですか？」

俺「ああ。何かあった時の為に…まあソレスタルビーイングが堂々と表部隊で動くなら俺達は裏で情報をソレスタルビーイングに流しつつ」

留美「なるほど。裏方に回ると言う訳ですね」

俺「まあそんな感じだな」

留美「分かりました。早速手配します」

俺「頼む」

俺「機体はエクシア以外全て無いし、母艦も撃沈してるから1から作り上げなきゃだな…」

留美「それに、現在あちらにはガンダムマイスターが誰も居らず、艦の守り手や新型機を作るとしても、テストパイロットも居ませんね」

俺「この名簿を見るに…メカマン1名、オペレーター2名、操舵士1名…」

俺「うわぁ。キッツ…」

留美「誰かこちらの戦力を分けてあげます？」

俺「う～ん…」


1戦力を分けてやる(サーシェスかネーナ、若しくは両方がプトレマイオス2に乗ります)
2戦力は分けてやらない
3戦力分けるくらいなら俺がプトレマイオスに乗り込む(他の活動ができなくなります。スメラギの好感度が下がります)
4戦力分散はキツそうだし、やっぱりソレスタルビーイング復活は辞めよう(また1～3で選択肢へ)


多数決下6まで
※上手い具合に戦力を分けないと、直ぐにプトレマイオス2がアロウズに潰されます

>>1に質問だけど戦力がCB側で集まったら二人を戻すことは途中でできるのん？

今の状態だと二人とも突っ込まんと厳しそうだし


後は、ちょいとネーナがランクCじゃないから即死の危険が怖いけど

まだ死ににくい倒しにくいは継続してるかも知りたい

王留美邸

俺「2人の内、どちらかを送り込むか…」

サーシェス「なんすか？久々に仕事すか？」

サーシェス「まさか…戦争っすか？」わくわく

俺「…。」

俺「下僕はどうかな…」

ネーナ「嫌です～！ネーナはご主人様達と一緒に居たい～！」

俺「あ？」

ネーナ「な、なんでもありません…」

俺「なんか2人共極端だよな…」

サーシェス「…。」

ネーナ「…。」

俺(それにおっさんは兎も角、下僕はクソ弱いんだよな…)

俺(下僕を守りにつかせて万一こいつが墜ちたらいきなりプトレマイオス2撃沈しそうだし…)

俺(それに2人共個性強過ぎて、最初から居るソレスタルビーイングメンバーはイライラするだろうが…まあそこは我慢して貰うとして…)

俺「どうしよう…誰を行かせるか…」


1おっさんだけ(特徴。クソ強い。ミッションを邪魔する敵は全て殺すデストロイスタイル。ライルにバレるとヤバい。忠犬だから裏切ったりはしない)

2下僕だけ(特徴。艦を守れるかすら怪しいくらいクソ弱い。基本ミッションには忠実だが偶にやらかす。もしルイスがアロウズ入りしてたらヤバい(20%)。俺と行動しないと勝手に色々問題起こすトラブルメーカー)

3両方行かせる(サーシェスがネーナを暴力で抑え込むので、ネーナはトラブルは起こさないが、何れ刹那まで送り込むとソレスタルビーイングがいきなり強大になる。2人共本質はデストロイスタイルで、刹那はミッションさえ完遂できれば2人のやり方に我関せずスタイルなのでお察し)

4こいつら使えねえ…辞めとく



※万一ソレスタルビーイングと敵対した場合2人は帰って来ます
※彼方に戦力が集まれば、2人と俺達が接触できる近くのポイントにいれば回収する事は可能


多数決下6まで

>>121
もうAEU抜けたらその場の戦力票で決まる普通仕様です

つまり基本的に強い敵相手でもちょっと2回連続標準より高いコンマ出れば、おっさんが敵をギッチョンギッチョンして行きます

一応ガンダムに乗るから、ネーナは即死はしませんがクソ弱いです。守り手が弱過ぎてプトレマイオス2撃沈する可能性すらあります

王留美邸

俺「まあおっさんならやれるだろ」

ネーナ(良かったあ！ネーナじゃなくて！)

サーシェス「うす。ソレスタルなんちゃらになって戦争を楽しんで来ますわ」

俺「…あくまでも任務が最優先だぞ」

サーシェス「分かってますって。任務を邪魔してくる敵さんを全てブチ殺しゃあ良いんでしょ？」

俺「まあそうだが…」

サーシェス(遂に俺がガンダムに乗ってハチャメチャに暴れれんのか。ヘヘッ。ワクワクすんなあ)

俺「万一撃墜しなきゃいけない状況でも、敵もドン引きするような殺し方はなるべく控えろよ」

サーシェス「そりゃあ兄貴の方が得意でしょ」

俺「…まあ確かに」

俺「とりあえずおっさんにはあっちに行ったらコードネームが割り当てられるだろうから、その名前を使うんだぞ」

サーシェス「了解っす！」ビシッ

俺「とりあえずおっさん送ったら、ソレスタルビーイング側はなんとかなるか…」

俺「次はこっち側の問題だな…」


自由行動
1落ち込んでるスメラギと話す
2新しいメンバーのスカウトに行こう
3弱過ぎて使い物にならないネーナを鍛える
4留美とツインドライブシステムを積んだガンダムを見に行く
5スローネ機を改良しよう

多数決下5まで

王留美邸

スメラギ「そう…。ソレスタルビーイングをもう一度復活させるのね…」

俺「エクシア以外の全機が大破してしまったのでガンダムは全て1から作り直し、プトレマイオスは武装や用途での面を強化して、地上や海中でも使える用に汎用性を高める予定です」

俺「名前はプトレマイオス2に…。まあまた皆んなからはトレミー…ですっけ？」

俺「愛称で呼ばれるでしょうね」

スメラギ「トレミー…」

俺「そうです。今は留美と紅龍が視察に行ってます」

俺「昔のクルーの生き残りも集まるみたいですし、スメラギさんももし良ければ今からでも一緒にー」

スメラギ「辞めて！私をあそこに戻そうとするのは…！」

スメラギ「私はもうあんな思い。二度と御免だわ…」

俺「そうですか…」

スメラギ「ごめんね…。でも怖いの…。また私の戦術が外れて皆んなを殺してしまう事が…」

俺「スメラギさん…」

俺(スメラギさんの考えた戦術をグチャグチャにしたのは俺なんだが…)

スメラギ「…。」

スメラギ「私はもう2度も過ちを繰り返してる…」

俺「いや、そんな事は…」

スメラギ「それに貴方みたいな戦術が効かない人がまた敵で現れると思うと…もう戦術なんて練れないの…」

俺「…。」

スメラギ「所詮私の戦いは…ただ自分の過ちを払拭したいだけのエゴで戦ってたような物だったて改めて気付いたの…」

スメラギ「だからそんな…貴方達と違って覚悟なんて無いから…もう私はあそこに戻る事なんて…」ポロポロ

俺「過去を払拭なんてできませんよ…。俺とソランとおっさんがそうだったように、逃れる事なんてできないんです…」

スメラギ「分かってる…。分かってるけどね…」ポロポロ


1今は焦らなくて良い。それに今度は俺は仲間だと優しく抱きしめて落ち着かせる

2自分のやった過ちから逃げるな！と叩く

3スメラギさんならきっと過去を振り切れる。と励ます

4こんな時はビールでも飲んで、パーット忘れましょうと話題を変えてみる

多数決下6まで

王留美邸

俺「スメラギさん…」スッギュウ…

スメラギ「えっ…」ポロポロ


物陰
ネーナ「なん…だと…！」


俺「…今は焦らなくて良い。その心の傷をしっかりと癒して下さい」

スメラギ「…。」ポロポロ

俺「それに、心配しなくても今度は俺は仲間だ。俺が仲間も…貴女の事も必ず守る…」ギュウ…

スメラギ「うく…貴方は…？」ポロポロ

俺「当然俺は死なない…。そして俺がスメラギさんに2度と辛い思いも、させない」

スメラギ「…。」ポロポロ

スメラギ「うぅ…グスッ…ありがとぅ…」ギュウ…

俺「…。」

俺(スメラギさんは普段強がっているが、こんなにも仲間の死に繊細で…)

俺(だがこの歪んだ世界が、彼女を何度も傷付ける…。可哀想な人…)

俺(いや、もしかするとソランを失っていたら…俺も彼女のように…)

俺(そうか…。だから放っておけないのか…)

スメラギ「あぁ…うぅぅぁぁ…」ポロポロ

俺「…。」ギュウ…



物陰
ネーナ「く…くぎゅううぅぅぅ！？」

ネーナ「な、な、な、何で…一番…最後に来たあいつが一番ご主人様と…」ドサッ



スメラギ「ありがとう俺君…。ちょっと落ち着いた…」

俺「そうですか。良かった」

スメラギ「私…頑張ってみるから…」

俺「頑張る？」

スメラギ「俺君達のように…過去と向き合ってみる…」

俺「スメラギさん…」

スメラギ「だからお願い。そう言う気持ちにさせてくれた俺君だけは私の事…リーサって呼んで…くれないかしら？…」

俺「え？…ああ。…リーサ。頑張ってな」

スメラギ「うん！///」


物陰
ネーナ「」ブクブクブク

スメラギの好感度が8に上がりました

王留美邸

俺「とりあえずリーサに関してはもう大丈夫だろう」

俺「プトレマイオス2の方も無事完成したみたいだし、次は新型ガンダムの開発か…」

俺「1機だけなんか新しい技術使って、既に開発に取り掛かってるらしいが…」

俺「どんな機体だろう。気になるな」

俺(そう言えばあっち側の技術の事とか全く知らないんだよな)

俺(俺もあの緑の粒子使って新型MSとか作れるんかな？…)

俺「それに情報だと世間じゃ連邦からアロウズって組織が作られるみたいだな…」

俺「恒久和平実現の為の組織か…」

俺「変な事にならなければ良いが…」

俺「とりあえず俺は万一に備えて色々やっとかないと」


1久しぶりにアザディスタンに行こう
2新しいメンバーをスカウトに行こう
3弱過ぎて使い物にならないネーナを鍛えよう
4留美と一緒にツインドライブを積んだガンダムを見に行く
5スローネ機を改良しよう


多数決下5まで

王留美邸

俺「おい下僕。今日はお前を鍛えてやる。今すぐスローネアインに乗れ」

ネーナ「えっ…？私を…？」

俺「ああ。へぼ過ぎるのも困るからな」

ネーナ「…。」

俺「なんだ？」

ネーナ「わ、私が頑張ったら、あのおっぱい女みたいに抱きしめてくれますか！？///」

俺「は？」

スメラギ(え？おっぱい女って…え？私の事よね…？)

俺「なんで下僕を俺が抱きしめなきゃならんのだ？」

ネーナ「そう…ですよね…」しゅん…

俺「…。」

俺「はあ…まあ頑張ったら考えてやる」

ネーナ「本当に！？」ぱあぁ

俺「頑張ったらな」

ネーナ「うん！私頑張る！」

スメラギ「…。」

スメラギ(なんか私は複雑ね…)

スメラギ「もし俺君達の戦術を考えるならちょうど良いし、私も見学させて貰うわね？」

俺「え？あ…どうぞ」

俺(…アレ？スメラギさん俺達と行動するつもりなのか？)

ネーナ「私の力をご主人様に見せてあげるわ！」

俺「俺に触れる事ができたらまあ合格だ」

俺「無理だろうがな」

ネーナ(よーし！ドライでご主人様を捕まえるぞ！)

俺(こいつMSで鬼ごっこするつもりやんけ…)

俺(まあいいや。軽く片手操作で付き合ってやるか…)

コンマ下二桁
00ネーナと俺がイノベイター化した
99ネーナがNT化した
91以上ネーナ5段階成長した(ネーナCランクに)
71～90ネーナ4段階成長した(ネーナC-ランク)
51～70ネーナ3段階成長した
31～50ネーナ2段階成長した
11～30ネーナ1段階成長した
10以下成長しなかった(ネーナE＋のまま)
01留美邸にネーナが落下してリーサが死んだ


ゾロ目だと俺も1段階成長します

安価下3

コンマ79
王留美邸

俺「なかなか腕を上げたな。まさか捕まるとは思わなかったぞ」

ネーナ「えへへ…私は愛で強くなるタイプですので
！」

スメラギ(明らかに俺君が手を抜いてた事。気付いてないのかしら…)

俺「約束は約束だからな…ほれ」ギュウ

ネーナ「わあぁ…！ご主人様大好き！///」ギュウ

俺(…相変わらずキモいなこいつ)

スメラギ「…。」

俺「はい。終わり」パッ

ネーナ「えへ…えへへへへ…///」

スメラギ(ほっ…。明らかに私とのハグと温度差があったわ)

スメラギ(…て言うかヤダ私…この歳にもなって嫉妬なんて…)

スメラギ(人間にはこんな心があるから紛争は無くならないのよね…)

俺「だが、その心があるからこそ人類は分かり合う事もできるんじゃないか？」

スメラギ「ちょっ…！？俺君！また私の考えを盗み見しないで！///」タッタッタッ

俺「あらら。行っちゃった」

俺「ネーナ。機体の整備しとけよ」スタスタ

ネーナ「えっ…？」

俺「いつ出れるようになっても良いようにな。おっさんが居ない現在戦力は俺達しか居ないんだから」

ネーナ「今…名前で…」

俺「もし実戦が来た時は仲間を頼りにさせて貰うぞ。ネーナ・トリニティ」

ネーナ「…！」ぱあぁ

ネーナ「はい！ご主人様！！」

パープルハロ「ネーナチョロイゼ！ネーナチョロイゼ！」ピョーンピョーン

オレンジハロ「ミンナナカマ！ミンナナカマ！」ピョーンピョーン

王留美邸

俺「噂されていた通り、宇宙でのテロが原因でアロウズって組織ができたが…このやり方は…」

俺「反政府勢力や連邦非加盟国への一方的な…弾圧…違う。これは…」

スメラギ「まさか…虐殺しているの！？」

俺「…このやり方に反対している組織。カタロンと言う物もでき始めているらしいな」

俺「…しかし、どうして世論はこれに気付かない」

スメラギ「考えられるのはヴェーダの情報統制ね…」

俺「情報…統制…」

スメラギ「やっぱり…世界はまだ平和になんてなっていなかった…」

俺「…。」

俺「兎に角、もう留美達がこちらに帰って来ている筈…」

俺「彼女が帰って来てから、色々相談しよう…」

スメラギ「そうね…」

俺(アロウズなんてエゲツない組織ができるとは思って居なかったが…ソレスタルビーイングを用意しておいて良かった…)

俺(だがこんな組織できたからには、俺達が動かなきゃいけなくなる日も近いかもしれない…)

俺(今の間にできる事をやっておかないと…)



1リーサにプトレマイオス2に戻るように伝える
2スローネの機体を改修する
3アザディスタンに行く
4アロウズのメンバーを調査する
5更にネーナを鍛える

多数決下5まで

王留美邸

俺「アロウズ…4000万人規模の独立治安維持部隊か…」

スメラギ「総司令官はホーマー・カタギリ…」

スメラギ「…？？？…カタギリ…？」

俺「どうしたリーサ？」

スメラギ「いえ…まさかね…。なんでも無いわ」

俺「そうか…？」

スメラギ「ええ。多分気の所為だわ」

俺「…俺と顔見知りの人間がここに属しているのなら、アロウズの内情も分かるんだが」

スメラギ「4000万人よ。王留美の情報源も全てを把握できている訳じゃない。厳しいと思うけど…」

俺「確かにアロウズ自体が情報統制で秘密組織と言う感じで公にはされていないからな…」

俺「なら目ぼしい人間だけで良い。誰か目立つ奴の情報を手に入れれれば…」ピッピッ

スメラギ「…。」ピッピッ

スメラギ「あっ…俺君。これ見て」

俺「うん？」スタスタ

スメラギ「ミスター・ブシドー。ライセンス保持者って…」

俺「ライセンス？」

スメラギ「分からないけど…何かしら強い権限を持っているんじゃないかしら？」

俺「強い権限か…。だが、ミスター・ブシドーなんて聞いた事ないぞ。それになんだこの名前…」

スメラギ「武士道さん？…フフッ」

俺「ニックネーム？…にしては面白い名前を付ける。写真は無いのか？」

スメラギ「それは無いみたいね」

俺「ちょっと見て見たかったが残念だな」

スメラギ「ええ。本当に」


物陰
ネーナ「くぅー！あのおっぱい女！ちょっと頭が良いからってご主人様とイチャイチャしちゃって！！」




俺「他に情報は…」ピッ

俺(それにしても人多過ぎだ…。デカルト・シャーマン…知らん名前だな。次…)ピッ


スメラギ(この量…普通に探していても拉致があかない)ピッ

スメラギ(元3大国の指揮官やエースに絞って探して行けば、何かしら情報を得られるかもしれないわ)ピッ


コンマ下二桁
00リボンズの情報を得た
99イノベイターの情報を得た
91以上両方の情報を得た
76～90マネキンの情報を得た
61～75ソーマの情報を得た
11～60情報は得られなかった
10以下ティエリアの情報を得た(ティエリアアロウズ入り確定)


安価下3
※情報を得られれば説得に行けます

コンマ24
王留美邸

スメラギ「ふう…駄目ね。一応今あるデータはザッと目を通してみたけど、これと言った目ぼしい人物は見つからなかったわ」

俺「そ、そうか…まあ情報統制されてるし、仕方無いな…」

俺(だが、このデータ量を1日で全て目を通すとかリーサ有能過ぎる…)

俺(俺なんて2割くらいしか役に立てなかったぞ…。さすが戦術予報士…)

ネーナ「ZZZ…」

俺(逆にこいつは本当こう言った仕事は役に立たないな…)

スメラギ「はあ…久しぶりにちょっと疲れたわ…。悪いけど私ちょっと横になるわね」スタスタ

俺「ああ。ご苦労様」

スメラギ「じゃあ失礼して…」ストン

俺「…何してんの？」

スメラギ「うふふ。膝枕…駄目？」

俺「いや、頑張ってくれたし駄目じゃないが…」

スメラギ「ありがとう。じゃあ寝るわね」スー

俺「…。」ピッピッ

スメラギ「ZZZ…」

俺(マジで寝よった…)

スメラギ「ZZZ…」ボインボイン

俺「無防備だな…。またリーサっぱい揉んじゃうぞ…？」ゴクリ

俺「…。」ソー

留美「あら。私が居ない間に随分仲良くなられたようで」

俺「おわっ！？留美…い、いつの間に帰って来たんだ…」

留美「揉みたいなら私の胸をどうぞ」ボインボイン

俺「…なんかちょっと見ない間に成長したな」

留美「ええ。成長期ですから」

俺「でも俺髪型は前の方が好きだったな」

留美「さて早速髪型を変えて来ます」スタスタバタン

俺「…。」

ズシーン

俺「うわっ…！？何事だ！？」グラグラ

ガチャッ

刹那「久しぶりだ。兄さん」

俺「おおっ…ソラン。なんか随分男前になったな…」

刹那「そうか」

絹枝「でしょ？私の刹那ってば日に日に成長しちゃって///」ギュッ

刹那「…絹枝・クロスロード。俺にくっつくな」

俺(…あんたは悪い意味で変わったな)

俺「だが、これで全員揃ったか」

俺(…遂に俺達が動く時が来たのかもしれない)

undefined

王留美邸
作戦会議室

刹那「アレルヤ・ハプティズムとティエリア・アーデの情報は？」

スメラギ「ごめんなさい刹那。彼等の情報は掴めなかったわ…」

刹那「そうか」

俺(元仲間に対しても、そのあっさりさ…。なんかソラン俺に似て来たな…)

留美「私達はソレスタルビーイングの拠点でイオリア・シュヘンベルグが新たにもたらした、ツインドライブ搭載型の新たなガンダムの技術を見て来ました」

刹那「新たな…ガンダム…」

留美「名をダブルオーガンダム。今はまだ２基の太陽炉の同調が上手く行かず稼働には至っていませんが、イアンさんはエクシアの太陽炉があればもしかしたら…と」

刹那「エクシアの？」

留美「ええ。ですから刹那には機体のパワーアップも兼ねて彼方に行って貰いたいのです」

刹那「俺の…新たなガンダム…」

留美(あら？嬉しくないのかしら？…)

俺(ソラン。かなり喜んでるな)

スメラギ(あっちの指揮は誰がやるのかしら？…まさか…絹枝さん？)

王留美邸

刹那「…だが、アロウズがコロニープラウドに向かうと言う情報を絹枝が掴んだ。俺は先に其方に行ってアロウズのやり方と言うのを改めて見たい」

留美「えっ。でもそれは…」

俺「いや、行かせてあげよう」

刹那「すまない。兄さん」

俺「だが、1人では危険だ。だから…」

刹那「絹枝も連れて行く。あいつは優秀だ。あいつにサポートを頼む」

俺「そうか。それなら現地調査も大丈夫かな」

俺(なんだかんだで3年間も一緒に居たら、信頼関係もしっかり築いたんだな)

俺「しかし、後はアロウズのMSに対しての備えが必要だな」

刹那「俺とエクシアがいれば必要無い」

俺「そうか？」

刹那「ああ」

スメラギ「…いえ、厳しいでしょうね。幾らガンダムとは言え、エクシアはもう4年も前の機体」

スメラギ「ナドレ、デュナメス、キュリオスのデータを解析された今のアロウズのMS。アヘッドは擬似太陽炉搭載型と言っても、新たにソレスタルビーイングが建造中のガンダムとほぼ変わらない性能を持っていると考えた方が良い」

刹那「だが…」

スメラギ「…刹那には悪いけど、エクシアはきっと彼方側のMSと比べれば型落ちスペックよ」

刹那(エクシア…型落ちなのか…)しゅん…

スメラギ「俺君。私は刹那と絹枝さんにバックアップを回した方が良いと進言するわ」

俺「…。」

俺「そうだな。ソランには悪いが今回はリーサの案を採用する」

留美「…リーサ？」

俺「あ、いや…今回はスメラギさんの案で行く…」

スメラギ「コホン…///」

留美(この2人…いつの間に本名で呼び合うような関係に…)

留美(流石スメラギさん…私の居ない間に一気に距離を詰めて来ましたね…。さすが私が一番恐れているライバル…)

刹那(…リーサ・李・ノリエガ？)

俺「えーと…じゃあソランのバックアップには…」

1ソレスタルビーイングにバックアップに回って貰う(刹那と絹枝はそのままプトレマイオス2に乗ります)

2俺達がバックアップに回る(刹那はこちら側にまた帰って来ます)


多数決下5まで

プトレマイオス2
ブリッジ

ミレイナ「連邦の新造航空重要艦がラグランジュ4に向けて航行を開始です」

イアン(刹那の奴…新しいガンダムが欲しく無いのか？)

イアン「ったく…！刹那なら必ず気にいる外装にしてやってると言うのに…」

ヒロシ「よっしゃあ！兄貴からの命令だ！俺が暴れてやるぜ！」

イアン「頼むから初陣でぶっ壊さんでくれよ」

ヒロシ「分かってるっておやっさん！俺がセラフィーとかってガンダムに乗って、クルジスのガキを助けりゃあ良いんだろ？」

イアン「フッまあヒロシならしっかりやってくれるか。いや、寧ろやり過ぎが心配だな」

ヒロシ「ガンダムの強さを世界に知らしめてやるよ！！」

ラッセ「ハハッ。ヒロシは頼もしいな」

ヒロシ「おう！俺に全て任せろや！！」

ミレイナ「ヒロシさん声大きいですう…」ビクビク

フェルト「…。」

フェルト(怖い…。俺って言う人はどうしてこんな人送り込んで来たの…)


沙慈がプラウドに居たか
コンマ下二桁
71以上日本でルイスと幸せに暮らしていた為に居なかった
11～70沙慈コロニープラウドに居た(ルイスアロウズ入り判定へ)
10以下沙慈もルイスも居た

安価下2

コンマ78(沙慈、ルイス日本でお幸せに)
コロニープラウド周辺地域

ジニン「Eセンサーに反応！？敵の増援か！？」

エクシア「」スー

絹枝「刹那のお陰で私までMSの操縦やらされるなんて…」

絹枝「まあもう慣れたけど。とりあえず敵の数だけでも確認しとかないと…」スー

アラッガ「大尉、あの機影は…」

ジニン「ああ。あのGN粒子は…」

ピコンピコンピコン

ジニン「…！オートマトンの数が、減っていく！？何だ…！？」

ギューン

アラッガ「大尉！！う、上から！」

ヒロシ「へへっ！遂に見つけたぜ！」



コロニープラウド内部

刹那(変わってない…あの頃から、何一つ…）ダァンダァン

オートマトン「」ドガーン

刹那(こんなもの…求めていない！)タッタッタッ

刹那(ロックオンも、俺も、兄さんも…こんな世界など！）カチッ

ウイーン

刹那「…絹枝。よく来てくれた。操縦を変わってくれ」ウイーン

絹枝「ええ。アロウズの敵が3機近くの空域に居るわよ」

刹那「3機か…アリー・アル・サーシェスが来る前に、俺が全て片付ける！」ドウッ

コロニープラウド周辺宙域

ヒロシ「今頃俺が来る前にとか思ってるんだろうがなあ！」ギューン

アラッガ「ガ…ガンダムだと！？ぐわぁー！！」ドガーン

ヒロシ「あのヘソ出しネーちゃんの戦術はお前のそのやり方さえ、織込み済みよ！！」ドウッ

ジニン「ソ、ソレスタルビーイング！？何故今になって現れたぁ！？」ドウッ

ジニン「多くの仲間が貴様らに倒された！その仇…」ブウン

ヒロシ「ああ、それ俺じゃねんだわ」ヒョイブウン

アヘッド右腕「」ズバァドガーン

ジニン「な、何！？隠し腕だと！？」

ヒロシ「あーあ。もうご臨終か」ギューン

アヘッド左腕「」ドガーン

ジニン「くっ…つ、強い！？3番機！援護しろ！あっ…何！？もう一機！？」ドウッ

アヘッド「」ドガーン

刹那「何！？もう来ていただと！？」ドウッ

絹枝(あーあ。刹那の活躍も見たかったな…)

ヒロシ「よう！クルジスのガキ。遅かったじゃねえか！」

刹那「貴様が早過ぎる…」

ジニン「くっ…撤退する！」ドウッ

ヒロシ「おっとと」

ヒロシ「へへっ。久しぶりの戦争だぜ！！この俺が逃すと思うか！？」ドウッ

刹那「…。」

絹枝「相変わらずあの人は狂犬ね…」

刹那「…先に行っている。アリー・アル・サーシェス」ドウッ

ヒロシ「おう！適当にぶっ殺したら帰って来るわ！」ドウッ

ジニン「や、奴め！追いかけてくる！？…私にとどめを刺しに来たのか！？こんな所でやられてたまるか！」ドウッ

ヒロシ「ハハッ。どうやっちまうかなあ」

コンマ下二桁
機体性能差20＋ヒロシとジニン実力差10ランク(50)
ヒロシ70%有利＋ジニン攻撃手段無し
91以上ジニン鹵獲
31～90ジニン死亡
30以下見事撤退

安価下3

コンマ75(ジニン第1話で死亡)
プラウド周辺宙域

ヒロシ「逝っちまいな！」ブウン

ジニン「ぐ、ぐわあぁ！」バチバチバチ

ジニンアヘッド「」ドガーン

ヒロシ「へっやっぱ戦争は良いな。こっちで戦わせてくれる兄貴に感謝だぜ！」ドウッ



王留美邸

留美「無事刹那と絹枝はプトレマイオス2に乗ったみたいです」

俺「フウ…。先ずは上手く行ったか…」

留美「忠犬が活躍したそうですよ。流石スメラギさんです」

スメラギ「ううん。皆んなを守りたかったから。それに…俺君の力にもなれたし…」

俺「ソレスタルビーイングはこれからどうするって？」

留美「新たなガンダムマイスターをスカウトに行くみたいですね。この方です」ピッ

俺「…えっ？」

スメラギ「ロックオン…いえ、弟？…。そんな人が居たなんて…」

俺(俺顔合わせるとヤバそうだな…)

俺「ガンダムのパイロットは揃って来たか」

留美「これで戦力は充実して来ましたね」

俺「後はあの艦を束ねる指揮艦…みたいな人…」チラッ

スメラギ「えっ…？」

俺(…やっぱり自分の事だと思って無かったか)

スメラギ「…俺君が私を救ってくれるって言ったのに、まさか私にあっちに戻れって言うの？…」ジワッ

俺「いや…えっと…」

ネーナ(行っちゃえ！行っちゃえ！)

スメラギ「…。」ウルウル

俺(…確かにリーサはどちらに居ても優秀だ)

俺(三◯志風に言うならば俺が武力120、知力60ならリーサは逆に武力10、知力100くらいあって確かに穴は埋め合ってる…)

スメラギ「私…俺君達と一緒に世界を変えようと思ったのに…」

俺(うーむ…できる事ならリーサみたいな人間が2人居れば良かったが…)

俺(どうしよう…。多分必死に頼んだら戻ってくれるだろうが…)

俺(だが、こっちで俺の補佐でも優秀だし…)

俺(いったいどうすれば…)


1スメラギさんにプトレマイオスに戻るように頼んでみる(その代わり一線を越える事を要求されるかもしれません)

2いや、スメラギさんには引き続き俺の隣で頭を働かせて貰おう(プトレマイオスの指揮官代理は絹枝にでも頼みます。戦術予報は此方から送って貰う事に。スメラギさん以外の指揮艦を仲間にできれば、早急に彼方に送ります)


多数決下6まで

王留美邸

俺「い、いや。分かった。リーサには俺の隣で補佐を頼む」

スメラギ「本当！？良かった…」パアァ

留美(あらあら。お酒を断ったと思ったら、今度は私の俺さんに依存ですか)


物陰
ネーナ「くそ～！！ちくしょう～！！！」バタバタ


俺「だがそうなったら、彼方の指揮艦が居ないな…」

スメラギ「…。」

俺「誰かリーサと同じくらい、頭がキレて有能な戦術予報士居ない？」

留美「スメラギさんくらい頭が良い人がそう簡単に見つかるのでしょうか？」

スメラギ「…。」

スメラギ「…私よりもっと秀でた人に1人だけ心当たりがあるわ」

留美「スメラギさんより秀でた方？そんな方が…」

俺「ちなみにその人とは…？」ゴクリ

スメラギ「…私なんて彼女の足下にも及ばない。そして、最も尊敬していた人」

スメラギ「カティ・マネキン…俺君もAEUに居たなら聞いた事ある筈よ？」

俺「あ…え？…」

スメラギ「え？聞いた事ない？」

俺「…いや、えー…世間って狭いなって思いまして…」

スメラギ「どう言う事かしら？…」

俺「マネキン大佐は俺の直属の上司で…」

スメラギ「えっ！？」

俺「4年前までここに居た俺の親友…コーラ君が片想いしてた人ですよ」

スメラギ「そ、そうなの！？え、…まさか彼がよく叫んでた大佐って…」

俺「カティ・マネキン大佐です…」

スメラギ「ええ…」

指揮艦→指揮官
王留美邸

スメラギ「そう…カティが相手だったのなら私の戦術も悉く通用しなかったのも納得だわ…」

スメラギ「カティは今何をしてるの？彼女が仲間になってくれれば…」

俺「分かりません。最後に一緒に戦ったのは、ソレスタルビーイングを共に倒した国連軍以来で…その後の事は…」

スメラギ「そう…」

俺「行方が分かれば、スカウトに行くんですけどね…」

俺(確かにマネキン大佐は無茶苦茶優秀だったな…。タクラマカンでも宇宙に上がっても)

俺(若しくはロシアの荒熊のスミルノフ大佐も有りか…。息子があっちに居る内は力を貸してくれなさそうだが…)

俺(さて、ソランが新しいマイスター仲間にしに行ってる間に、俺達もやる事を決めないと…)


自由行動1回
1アレルヤ、ティエリアの捜索をネーナに頼む
2俺側の戦力が無さ過ぎるので、留美にスローネ機の新型を作ってくれるように頼む
3もう一度リーサとアロウズを調査してみる
4アザディスタンに行く


多数決下5まで

スメラギの好感度が9に上がりました

王留美邸前

俺「留美。いきなりだが俺達側も戦力が足らないと思う」

留美「兵器の事ですか？」

俺「いや、人も兵器も」

留美「両方ですね」

俺「一応スローネ3機があるが、もうアロウズのアヘッドにすら通用しないだろう」

俺「これでは幾ら俺が強くても、いつか死んでしまう」

留美「では作りましょう。新しい機体を」

俺「あ、ああ…」

俺(本当金がポンポン出るな…。王家の金は無尽蔵やで)

俺(…こりゃあ留美も歪むわ)

留美「どうしました？」

俺「いや…可愛いなって」ナデナデ

留美「え…///」

留美(髪型を昔に変えた甲斐があったわ)グッ

俺(なんか無茶苦茶好かれてるが、留美の歪みを正せて良かった)

留美「それでどんな機体を作りますか？」

俺「俺達は軍でも無いから、ソレスタルビーイングみたいに強い機体が数機有れば良い」

俺(後はプトレマイオス2みたいな無茶苦茶強くて万能性のある艦も有れば良かったがな…)

俺(オリジナル太陽炉の作り方が分から無いから作っても意味ないが…)

俺「とりあえず今はこのスローネをベースに機体を作ろう」

留美「スローネ機を改良するのですか？」

俺「どうするかな…」

俺(多少改良したくらいじゃ、アロウズのアヘッドとあまり性能が変わらない気もするしな…)


1スローネアインの改良型を作る(直ぐにできます)
2 1からゲテモノガンダムを作る(少し時間がかかるかもしれません。コンマ判定へ)

多数決下5まで

王留美邸前

俺「このスローネをベースに全く新しい機体を作ろう」

留美「全く新しい機体を…？」

俺「世界中から選りすぐりのメカマンを雇って、ソレスタルビーイングの最新ガンダムすら凌ぐ機体作って貰おう」

留美「つまりアロウズのアヘッドより強い機体…ですか…」

留美「一朝一夕でできるとは思いませんが…」

俺「俺達の出番は多分まだまだ先だろう。時間がかかってもいいさ」

留美「兎に角早速取り掛かって貰いましょう」


コンマ下二桁
00何故か雇ったメカマンにアストナージが居てHi-νガンダムができた
99ヤークトアルケーガンダムができた
91アルケーガンダム完成した
71～90 50%は作れた
51～70 40%は作れた
31～50 30%は作れた
11～30 20%は作れた
10以下10%は作れた

ゾロ目:何故か雇ったメカマンにビリーが居てマスラオができた

安価下3
普通に完成するとアルケーガンダムができます

コンマ89
王留美邸

俺「凄いな…。ソランが新ロックオン・ストラトス説得に行ってる間に、もう半分は完成しとるやん…」

留美「この分だと完成は近そうね」

俺(短時間で無茶苦茶完成させたな…やべえ)

留美「とりあえず、アレは俺さんの機体だとして…」

留美「いつかネーナ・トリニティの機体も用意しなきゃいけないわね」

ネーナ「さすがお嬢様…私の新しい機体まで用意してくれるなんて」ウルウル

俺(いつの間にか留美にも飼い慣らされとる…)


プトレマイオス2

ヒロシ「あんたモビルスーツの戦闘経験は？」

ライル「ある訳ないだろ。作業用のワークローダーに乗ったぐらいだ」

ヒロシ「ああ！？んな奴が使いモンになんのかよ！？」

刹那「必ずなる」

ヒロシ「チッ…。ったく…なんで俺がMSの操縦の仕方教えなきゃならねえんだ」

ライル「だからさ、やる事いっぱいあるだろ？よろしく頼むよ。ヒロシ教官殿」

ヒロシ「俺は戦争がしてえんだよ」

ライル「…あんた変わってんな」

ヒロシ「正気でテロリストをやってられるかってんだ！」

ライル「フッ。それもそうか」

刹那(…貴様は元から正気じゃなかった)

刹那(…兎に角俺は00ガンダムの起動を急ごう)スー



王留美邸

俺「おっさんは上手くやってると良いが…」

留美「今の所ソレスタルビーイングの居場所はバレて居ないみたいですね」

俺「まあ今バレるとマズイからな…兎に角次の行動を決めよう」


次の行動
1アレルヤとティエリアの捜索をネーナに頼む
2リーサとアロウズの情報をもう一度洗う
3アルケーガンダムの開発を更に進める

多数決下6まで
王留美の好感度が8に上がりました

>>前前スレ1000の成功判定

ピーリスがセルゲイと結婚。マリーの人格が死ぬ。アンドレイ周りが酷く歪むを受け継ぎますか？

1受け継ぐ(ピーリス、アンドレイが悩みまくりなのでアロウズを裏切りやすくなる)
2受け継がない(原作通り)


多数決下6まで

原作通りで行きます
王留美邸

俺「おい。完全にニート化してるお前もそろそろ仕事しろ」

ネーナ「えっ！？遂に私の出番ですかご主人様！？」

パープルハロ「シャーネーナ！シャーネーナ！」ピョーンピョーン

スメラギ「ごめんねネーナ。私の考えなんだけど…」

ネーナ「なんだ。おっぱい女の…」

俺「おい。リーサの事も俺みたいに扱わないとまた下僕として扱うぞ？」

ネーナ「な、何でしょうか！？スメラギお姉様！？」

スメラギ「あ…いや…。別に私にはそんな風じゃなくても良いんだけど…」

俺「甘やかさなくて良いよ」

スメラギ「そ…そう…。ティエリアの居場所はまだ分からないんだけど…」

スメラギ「私なりにアレルヤの方は捕まってそうなポイントが絞れたから、そこの調査に行ってくれないかしら？」

留美(さすがスメラギさん…。ヴェーダの情報無しでよくそこまで調べられますね)

ネーナ「ラジャー！ドライを借りて直ぐに行って参ります！」ビシッダッダッダッ

スメラギ「お願いね」

スメラギ「超兵のアレルヤならその機関に所縁がある近い場所に収監されている筈…」

スメラギ「けどティエリアはいったい何処に…」

俺「彼は所縁のある場所は？」

スメラギ「分からないわ…。ティエリアに関しては流石の私もお手上げよ…」

俺「そうか…。偶然にでもアレルヤ・ハプティズムと同じ場所に収監されてると良いが…」

スメラギ「そうね…」


コンマ下二桁
ティエリアギリギリまで捜索せず→ティエリア発見難易度高
スメラギが俺の近くに居る→アレルヤ発見難易度かなり低下
81以上ティエリアも収監されてた
11～80アレルヤとマリナのみ人革領の反政府勢力習慣施設で見つかった
10以下見つからなかった


安価下3

コンマ44ボーナス
10%低下で再判定
※最低でもアレルヤとマリナは確定です

71以上ティエリアも捕まってた
70以下やっぱりアレルヤとマリナだけだった

安価下2

人革領上空

ネーナ「スメラギお姉様の情報通り、マイスター1名の生存を確認。アロウズも集まってます。いかがなさいますか？お嬢様」

留美『対応はこちらでします。戻って結構よ』

ネーナ「ラジャ！」ドウッ


王留美邸

留美「スメラギさん。良かったですね。ウチのペットが無事アレルヤ・ハプティズムを見つけたみたいですよ」

スメラギ「そう…。良かった…」

俺「後はティエリア・アーデだけか…。本当何処いったんだろうな…」

スメラギ「彼に関しては私にもさっぱりだから…」

俺「だがまあリーサはよくやってくれてるよ。俺の横に置いておいて良かった」

スメラギ「そ、そう…俺君の役に立ててるなら嬉しいわ///」

俺「じゃあアレルヤを助ける為にもう一つ、ソレスタルビーイングの方の戦術プランを立ててくれるか？」

俺「流石にこの収監施設に俺達だけで攻めたら全滅するだろうからソレスタルビーイングの力を借りないとキツイだろうし」

スメラギ「ええ。任せて！」

俺「良い子だ」

スメラギ「じゃ、じゃあ早速考えて来るわね///」スタスタバタン

留美「スメラギさんはすっかり俺さんの虜ですね」

俺「リーサの戦う理由が見つかったんならなんでも良いさ」

俺「ついでだし、俺も収監されてる人間に目を通すか…」ピッ

留美「私はソレスタルビーイングに情報を送っておきますね」

俺「ああ。頼む」

俺「…。」

俺(アレルヤの居る階層はここか…)ピッ

俺(リーサはどんなプランで奪還作戦を立てるんだろう…)ピッ

俺(…ん？アレ？…マリナ？…マリナ・イスマイール？…)

俺(ええ…なんであいつ収監されてんの？…シーリンは？…アザディスタンで何があったんだマリナ…)

俺(どうしよう…1回しか顔合わせたソランに頼む訳にもいかないしな…)



1俺もマリナを助ける為に参加する
2いや、ソレスタルビーイングに全て頼もう

多数決下5まで

王留美邸

スメラギ「えっ？俺君も参加するの？」

俺「ああ。このマリナ・イスマイールって人…幼馴染みたいなもんで…」

スメラギ「マリナ・イスマイール…ああ…確かあの時だったわね。俺君がヴェーダや私のプランの上回る事をしだして、存在を見せ付けたのは…」

スメラギ「フフッ。懐かしいわね」

俺「その節はどうもご迷惑を」

スメラギ「結果的にアザディスタンは助かったんだから良いんじゃない？」

俺「…いや、最終的には多分助かって無いからマリナが囚われたんだ」

スメラギ「ん…まあちゃんと助け出せれたら良いんじゃ無い？」

俺「…まあそうだな」

スメラギ「俺君のデータ…確か白兵戦最強よね？これを使って…どっちが良い？」

俺「どっち？」

スメラギ「白兵戦最強の俺君が全て中の事やってくれるなら、刹那達だけで7分は稼げそうだけど…」

俺(7分か…。多少は敵と出くわしても俺なら余裕はあるが、余りウカウカもしてられないな…)


1いや、余り表立って行動したくない(俺が行くのはマリナのみ)
2分かった。全て俺に任せろ(アレルヤもマリナも俺が助ける。ピーリス、アンドレイに出くわしてしまう可能性up)

多数決下5まで

反政府勢力収監施設上空

俺「ネーナ。俺達はあくまでマリナを助けるだけだ。ソレスタルビーイングとは別に動く」

ネーナ「スメラギお姉様の戦術通りやれば良いんですよね？」

俺「ああ。先ずはソレスタルビーイングが敵を引きつけるから、俺がこの捨て駒のカタロンカラーのイナクトで別方向から突っ込む」

俺「きっとソレスタルビーイングと違って機体は撃破されるだろうが、指定したポイントに時間になったら迎えに来てくれ」

ネーナ「ラジャー！」

俺(それにしても俺達をカタロンに偽装して、罪は全てソレスタルビーイングとカタロンに擦りつけて、俺達の存在自体はアロウズに悟らせもしない…。リーサのやり方凄いな)

俺「イナクトに乗るのは久しぶりだなあ…。まあ戦い自体はソレスタルビーイングが全て引き受けてくれるから、俺は楽々突入するだけなんだが…」

俺(…後は作戦開始を待つのみか)

プトレマイオス2「」ヒューンザブーン

00ガンダム「」ビューン
セラフィー「」ギューン

ティエレン「」ドガーン
砲台「」ドガーン

俺「よし！敵が00ガンダム達の方に集中した！行ってくる！」ドウッ

ネーナ「お気を付けてご主人様！」

俺「まだ砲台があるな…」ドシュッドシュッ

砲台「」ドガーン

俺「よしっ…此方も突入する！」バゴーン

ライル「おいおい。なんだあ？カタロンもMS出すなんて聞いてねえぞ」ビューンビューン

ライル「しかもあの機体…施設に突入しやがった…マジかよおい！」ビューンビューン

ヒロシ「ハハッ！あんな今更イナクトで無茶すんのは兄貴しか居ねえな！」ギューン

ヒロシ「あ、爆発した。まあ兄貴の事だろうからちゃんと退路は確保してあるんだろうがな！」ギューン


収監施設内

俺「ソランが退避する300秒より前…270秒以内には蹴りを付けなきゃ退路が無くなる」

俺(戦いが長引けばアウトか…。よしっ！立ちはだかる敵は直ぐに殺して一気にマリナの独房まで行く！)ダッダッダッ


コンマ下二桁
91以上何故か刹那と出くわした
31～90マリナ収監部屋に到達
21～30ピーリスと出くわした
11～20アンドレイと出くわした
10以下2人と出くわした

安価下3

収監施設内

ダァン

俺「うっ…！」バッ

ピーリス「そこで止まれ！反乱軍め！」カチャッ

俺(うげっ…ソーマ・ピーリス…)

俺(まさかアロウズ入りしてたとは…)

ピーリス「動くな！」

俺「…。」

俺(…バイザーにシェイドを掛けてるから俺に気付いてないのか)

俺(どうする。時間が無いから、顔見知りだとしても説得してる時間は無い…)

俺(…戦えば負ける気はしない)

俺(だが時間が無いし、一気に制圧しなきゃいけないから多分銃を撃つことになるが…)



1殺す(99%問題無くマリナ収監部屋に到達)
2半殺しにして放置(ピーリス多分重傷になる。当たりどころが悪いとそのまま放置されて出血多量で死ぬ)
3拉致る(ピーリス多分重傷になる。アンドレイが来れば時間切れになり、退路が無くなる為にマリナ救出失敗)
4投降する


多数決下5まで

収監施設

俺(駄目だ…。あんなに俺を慕ってくれてたソーマを殺す事はできない…)

俺(隙を見て銃を…いや、動かれたら腕を貫通するだろうが…まあいい。其れくらいで死なないだろう)

俺(痛がってる所に腹パンをブチ込み拉致る！)

俺(置いて行くと助けが来ずに、死ぬ可能性もあるしな…)

俺(よし。これで行こう)

ピーリス「銃を捨てろ！」カチャッ

俺「…。」パッ

ピーリス「此方に蹴れ」

俺「…フッ」

ピーリス「なっ…！？」グッ

俺「…久しぶりだなソーマ」

ピーリス「えっ…！？貴方…。まさか…！？」

俺「…！」ダッダッ

ピーリス「あっ！？しまった！」ダァンダァンダァン

俺「遅い！」バッカチャッダァン

ピーリス「くっ！」ダァン


コンマ下二桁
99ピーリス投降した
81以上ピーリスの銃を吹っ飛ばし、怯んだ隙に腹パンした(ピーリス拉致。マリナ救出成功)
31～80ピーリス重傷拉致(ピーリス拉致。マリナ救出成功)
30以下アンドレイが来た(マリナ救出失敗)
1俺死亡

安価下3

コンマ89
収監施設内

ダァン

ピーリス「うぁっ…！」バチッガシャン

俺「今だ！」ダッ

ピーリス「くっ…」バッ

俺「…ごめん」ドゴッ

ピーリス「う…ぁ…」

俺「…。」

ピーリス「…俺…さ…？…」ドサッ

俺「…すまない。帰ったら理由は話すから」ガシッ

俺「今はマリナを助ける為に急ぐ。よっこいしょっと」
ピーリス「」ガシッ

俺(この分なら時間ギリギリだが、間に合いそうだな…)ダッダッダッ

マリナ収監部屋

ドガーン

マリナ「外で戦闘が行われてるの？どうして…」

俺「マリナ。聞こえるか？」

マリナ「あっ…えっ？…まさか…俺？…」

俺「ああ。俺だ。お前を助けに来た。ドアから離れろ」

マリナ(えっ…やだ。白馬の王子様？///)スタスタ

扉「」ドガーン

俺「久しぶりだなマリナ」

マリナ「俺…！」ダッ

俺「よし。行くぞ」

マリナ「ええっ…？その担いでる子は…？」

ピーリス「」
俺「ああ。こいつは…仲間…じゃないな。…友達？…え？友達…だっけ？…」

マリナ「え？…ま、まさかその子…恋人？」

俺「…それは無い。恋人に腹パンとかどんな奴だよ。兎に角時間が無い。捕まれ」スッ

マリナ「え、ええ…？」ギュッ

ネーナ「ご主人様！無事ですか！？」ズシーンウイーン

マリナ「あっ…！」グラグラ

俺「急げネーナ！ソレスタルビーイングももう退避するみたいだ！マリナも早く乗れ！」つ

マリナ「の、乗ったわ！」ギュッ

ネーナ「よしっ！一気に帰るわ！」ドウッ

俺「戦闘には巻き込まれるなよ。4人も乗ってるんだからな」

ネーナ「大丈夫です！」ドウッ


ヒロシ「彼方も無事に退却したみたいだな！」ブウンズバァ

アヘッド「」ドガーン

ヒロシ「よっしゃあ野郎ども！俺達も撤収だ！」ドウッ

刹那「了解！」ドウッ

アレルヤ「了解！」ドウッ

ライル「逆方向に帰って行きやがった。彼奴らはいったいなんだったんだ？…」ドウッ

王留美邸

マリナ「ここは…」スタスタ

俺「えーと…なんて説明したら良いんだろう。とりあえず俺達の拠点だ」

留美「…まさかソーマ・ピーリスも拉致して来るとは予想外でした」

俺「俺も彼女と出くわすのは予想外だったよ」

俺「とりあえず時間も無いし、結構強めに腹パンしたからな…」

ピーリス「」

俺「いくら彼女が超兵でも暫くはお休みだろうな」ストン

スメラギ「まあでもアレルヤの救出もマリナさんの救出も無事成功したみたいで良かったわ」

ネーナ「私は久しぶりに実戦でドキドキしました」

マリナ「俺…どう言う事？…」

俺「え？ああ。この今の状況が飲み込めないのか。えっとだな」

マリナ「…なんか女の子ばっかりじゃない」

俺「あ…確かに言われてみれば…」

俺(特に気にしてなかったけど、改めて見ると…)

俺「マリナ、留美、リーサ、ネーナ、ソーマ…うわっ。確かに全員女性だ…」

マリナ「ま、まさかここに居る女性…」

留美「そうです。全員が俺さんを慕い集まった者です」

俺「」

マリナ「ど、どうなっているの…」

マリナ(ライバルだらけじゃない…)

俺「ってお前もか…」

紅龍「私も居ます」

俺「あ、そうだね。唯一の男仲間だった」

俺「とりあえず相変わらず恋愛脳のマリナは置いといて、先に拉致ったソーマと話を付けるか…」スタスタ

undefined

王留美邸

ピーリス「う…ここは…」

俺「気が付いたか」

ピーリス「俺…さん…？あれ…私は…」

俺「先に謝っておく。すまなかった」

ピーリス「え…？…あ…そうだ。私…ま、まさか…」

俺「…ああ。あの時、君と敵対して君を拉致したのは俺だ」

ピーリス「ど、どうしてそんな事を…！これは犯罪です！」

俺「ああ…犯罪だ。だが、どうしても助けたい人物が居た」

ピーリス「…助けたい人物？そんな人が居るならば、あのような手段を取らなくても！」

俺「無理だ。アロウズに対してそんな手段では」

ピーリス「軍人でも無い貴方が何を知ってる！？」

俺「ならばソーマはアロウズの実態を知っているのか？」

ピーリス「アロウズの…実態？…」

ピーリス(大佐も確か私のアロウズへの転属を渋っていた。アロウズに一体何が？…)

王留美邸

俺「一番最近の事ではコロニープラウドがアロウズに襲撃されたのは知っているな？」

ピーリス「…ええ。アレは反体制組織カタロンのメンバーが襲撃して来たから迎撃したと」

俺「違う。それは情報統制により隠蔽されている内容だ」

ピーリス「そんな証拠が何処に…」

俺「ならばこれは弟のソランが見たプラウド内部の映像だ」ピッ

オートマトン「」ズダダダダダ
労働者A『うううううがはああぁ…』ドサッ
オートマトン「」ウイーンウイーンズダダダダダ
労働者達『ぐわぁぁぁぁぁ…』ドサッ


ピーリス「なっ…！？こ、これは…？」

俺「…信じられ無いのなら、絹枝が弟と一緒に世界を飛び回りながら集めた証拠写真もある」パサッ

ピーリス「えっ…。これは都市が…GN-XⅢの部隊に…」

俺「アロウズは世間一般では恒久和平実現を目的として、活動を行っているが実際は違う」

俺「裏では虐殺を平気で行い、連邦に非加盟に対しては弾圧による圧倒的武力で制圧を行う非人道組織なんだ」

ピーリス「…。」

ピーリス「スミルノフ大佐が…アロウズのやり方に何かあると踏んでいたのはこう言う事だったのか…」

俺「…なるほど。やっぱりスミルノフ大佐も勘付いていたんだな」

ピーリス「…これを知っていたから、嘗ての英雄の貴方にも命令が来ていた筈なのに、服隊を断っていたんですね」

俺「え？ああ…そうだな…」

俺(…多分行方不明扱いの俺には来てない)

ピーリス「しかし…ここは…」

俺「ああ。留美は世界の至る所に豪邸を持ってるからな。前の豪邸からは拠点を移したんだ」

ピーリス「そうですか…。しかし何故貴方は私を攫ったんですか？」

俺「…。」

俺(アレ？…確かになんでソーマ傷すら負ってないのに攫ったんだっけ…)


1俺達と一緒に戦って欲しい(コンマ判定。70%へ)
2任務に邪魔だったから

多数決下5まで

undefined

undefined

王留美邸

俺「一緒に戦って欲しい」

ピーリス「私が俺さん達と一緒に…？」

俺「ああ。4年前にも言って、あの時は断られたが俺は今でもソーマは頼りになると思っている」

ピーリス「俺さん…まだ私の事を…」

俺「あんなアロウズみたいなやり方じゃなく…虐殺など行われない本当の意味で、世界を平和にする為に君の力を貸して欲しい」

ピーリス「…力を貸しても、ここはソレスタルビーイングとは違うのですよね？」

俺「違う。一応ソレスタルビーイングを支援してる形ではあるが、俺達はあんな風に過激には動いていない」

ピーリス「そうですか…。良かった。それならまだ話し合いの余地がありそうです…」

王留美邸

俺「今はここに居る仲間が全員、これは本当に駄目だと思った事に対してしか直接行動は起こして無い」

ピーリス「仲間の許可を得て…」

俺「まあ、もしこれからアロウズが更に過激な事を裏でしだしたら、俺達も重い腰を上げるかもしれないがな」

俺「その時が来る事の無いように祈っているが、もしその時が来た時はソーマにも俺達と一緒に戦って欲しいんだ」

ピーリス「だが…私は超兵。戦う事に意味があるから…その誘いには…」

俺「超兵がなんだ。ソーマ・ピーリスはソーマ・ピーリスだろ？」

ピーリス「えっ？」

俺「ここに居る間はソーマ・ピーリスの事は皆んな家族として扱う。だから好きにしていてくれていい」

ピーリス「かぞ…く…？私が…？…」

ピーリス(私が…一番欲しかった物…)

俺「君が超兵だったとしても、誰も君を戦いの中に縛ったりしない。もし万一その時が来たら、力を貸して欲しいだけだ」

ピーリス「…。」

俺「それに嘗て俺と仲間であり、特に仲も良かった君にはあんな集団にいて欲しく無いと言う想いもある」

ピーリス「俺さん…」

俺「俺達に力を貸して欲しい。ソーマ」スッ

ピーリス「…。」


コンマ下二桁
85以上ピーリスも惚れて仲間になった(ピーリスの好感度が8に。5人以上女性キャラを攻略したので俺が女キラーの特殊能力を獲得した)
61～84尊敬されたまま仲間になった(ピーリス好感度7のまま)
31～60とりあえず様子見で仲間になった(好感度6に低下)
11～30仲間にはならなかったが、アロウズも信じられ無いので暫く留美邸のお世話に
10以下やはり自分は超兵だと盲信してアロウズに帰って行った

安価下3
特殊能力は獲得すれば能力説明します

女キラーが手に入るなら男キラーが手に入ってもいいよな。男キャラは何人攻略したっけ。刹那とサーシェスの2人か？

>>525
男キラーも女キラーも両方あります
どちらもかなりメリットあります

コンマ21
王留美邸

ピーリス「すみません…」

俺「まあやっぱりいきなりこんな事言われても厳しいよな…」

ピーリス「い、いえ、俺さん達が家族にしてくれると言う言葉は…とても嬉しかったです！」

俺「そうか。だが、これからまたアロウズに帰るのか？」

ピーリス「いえ…その…」

俺「うん？」

ピーリス「アロウズの内情を知ってしまった今、彼方に戻るのも気がひけるので…」

ピーリス「かと言ってお世話になってた大佐の家は、今大佐が遠征中で留守なので…」

ピーリス「えっと…あの…///」

俺「フッ分かった。協力しなくても良い。暫くここに住むか？」

ピーリス「協力しない癖に…厚かましいかもしれませんが…宜しいでしょうか？」

ピーリス「か、家事等は手伝うので…///」

俺「ああ。構わないさ。ソーマが敵として出てこないだけで十分だ」

ピーリス「此方もその間に協力する件…またよく考えておくので…それではお世話になります…」ペコリ

俺「うん。宜しく」

ピーリス「大佐には連絡してても良いですか？」

俺「ああ。きっとスミルノフ大佐なら分かってくれると思う」

ピーリス「ありがとうございます！」

ピーリス(私が戦いの無い生き方か…)

ピーリス(そんな生き方もあったんだな…)


ピーリスが同居するようになりました
説得できないと、戦闘には使えません

王留美邸

ピーリス「♪♪♪」フキフキ

俺(ソーマが家政婦みたいになってる…。なんかシュールだな…)

マリナ「ねえ俺…この皆んなは貴方の仲間なの？」

俺「ああ。皆んな仲間だ」

マリナ「全員貴方狙いじゃない？」

俺「そうかもな」

マリナ「…。」

俺「だが、皆んな色んな肩書きを持っているんだ」

俺「先ずは元ソレスタルビーイング戦術予報士。今は俺達の軍師であるリーサ」

スメラギ「ZZZ…むにゃむにゃ…俺君…」ボインボイン

マリナ「元ソレスタルビーイング…」

マリナ「…え？凄いだらし無い格好して寝てて…それに大きな胸してるのに軍師なの？」

俺「…胸の大きさは関係無い」

俺「次は俺達のスポンサーで有り、最強のセレブ。留美とボディーガードで兄の紅龍」

留美「紅龍。この機材を用意しておいて下さい」ボインボイン

紅龍「はっ。お嬢様」シュタッ

マリナ「また大きい胸…」

俺「…だから胸は関係無い」

俺「次はペットのネーナ・トリニティ」

ネーナ「また実戦に行きたいなあ～」ボインボイン

マリナ「くっ…ペットにまで負けるなんて…」

俺「胸しか見てねえじゃねえか」

マリナ「…一緒に頑張りましょう。ソーマさん」スタスタ

ピーリス「はい？」

マリナ「貴女だけが仲間だわ」

ピーリス「そ…そうですか…」

俺(マリナ…収監されて酸素欠乏症にでもなったのか？…)

アロウズ司令部

リント「保安局員の証言によると、ガンダムは収監中だったアザディスタンの皇女を連れ去ったそうですね」

アーサー「貴官はどう見る？」

リント「ガンダムパイロットには中東出身者がいると聞いておりますが」

アーサー「うら若き姫君の為、白馬に乗ったナイトを気取るか」

リント「今のソレスタルビーイングは私情で動いていると私は推測します」

リント「仲間のパイロットを助けたのが何よりの証拠。となれば、この辺りで網を張るのが妥当でしょう」

アーサー「了解した」

リント(海中で襲えるMAでも有れば良かったが、アロウズにそんな金を使ってくれる出資者は余りいないか…)

リント「ありがとうございます。もう1つ、本作戦には彼も参加を願いたいのですが」

ブシドー「…。」スタスタ

アーサー「ミスター・ブシドー…」



数週間後
アロウズ空母

マネキン「フッ…ソレスタルビーイング。現れませんな。アーバ・リント少佐」

リント「くっ…」

リント(何故だ！？ソレスタルビーイングはアザディスタンに向かったのでは無いのか！？)


格納庫

ブシドー「全くガンダムも奴も姿を現さんでは無いか！？どうなって居るのだ！？」

ブシドー「クソッ！！また私を出し抜いたのか許さんぞ奴め！！」

ブシドー「戦えなければ私は一生ピエロでは無いか！！」

王留美邸

留美「現在ソレスタルビーイングはアブアルハリ砂漠で、反政府勢力のカタロンと接触を測ったみたいですね」

俺「カタロン…。ああ…ライル・ディランディの差し金か。まあソランとおっさんが手を結ぶのは断るだろうな」

留美「もしかすると補給だけは受けるかもしれませんが、ティエリア・アーデが見つからなければ、新機体を取りにプトレマイオスはそのまま宇宙に上がるかもしれませんね」

俺「そうだな。俺達はどうするか」

マリナ「ねえ俺…」スタスタ

俺「うん？マリナ…どうした？」

マリナ「あの…助けてくれた事には感謝してるんだけど、私そろそろアザディスタンに帰らないと…」

俺「そう言えばアザディスタンはアレからどうなったんだ？」

マリナ「連邦に参加しなかったアザディスタンは、世界から見捨てられたわ」

俺「ええ…」

マリナ「経済が破綻し、保守派の指導者であるラサーが亡くなられ、改革派との争いも泥沼化の様相を呈している」

俺(ラサー死んだんか…泥沼だな…)

マリナ「でも、だからこそ私は…」

俺「…。」

俺「まあそうだな。シーリンも心配してるもんな」

マリナ「…ううん。シーリンはもう居ないの」

俺「…へ？」

マリナ「私とのやり方の違いで彼女は出て行ってしまったわ…」

俺「そうなんだ…」

俺(マリナの元からどんどん人が居なくなるな…。これも時代のせいか…)

王留美邸

マリナ「…。」

マリナ「俺…！私と一緒に来ない？アザディスタンに」

俺「…。」

マリナ「国を建て直したいの。争いのない、皆が普通に暮らせる国に。貴方にも手伝って欲しい！」

俺「…すまない」

マリナ「…何故！？」

俺「弟も、俺を慕って集まってくれてる皆んなも戦っているんだ。その中心に居る俺が全てを放り出して、逃げ出す訳にはいかない」

マリナ「俺…変わってしまったわね…」

俺「マリナと静かに暮らす未来も、悪くは無いと思うんだけどな…」

マリナ「…。」ジワッ

俺「確かに俺達の故郷。アザディスタンには立ち直って欲しい。だが、俺はアザディスタンだけを救って世界を見捨てる事は…」

俺「分かってくれマリナ…」

マリナ「…うん」ポロポロ

マリナ(分かってた…。あの日、アザディスタンを出て行った俺を引き止める事なんて…私にはできないなんて…)

俺「ぁ…」

俺「…。」グッ

俺「…マリナ。せめてアザディスタン迄送って行く」

マリナ「…ありがとう」

俺「…留美。良いな？」

留美「ええ。お好きにどうぞ」

留美(幼馴染ポジションズルイわ…)

俺「…あ、ありがとう」

留美「…貴方が留守の間は何をしましょうか？」

俺「そうだな…」


1アルケーガンダムの開発を更に進める
2リーサにアロウズの人員を調査して貰う
3ティエリアについて調べてて貰う(確率低)


多数決下5まで

アザディスタン上空
リィアン内

俺「アザディスタンに着いた」

マリナ「戻って来られたのね」

俺「ああ。これからは…」

アザディスタン「」真っ赤っか

マリナ「ああ…アザディスタンが…！？」

俺「も、燃えている…」

マリナ「どうして…アザディスタンが！どうして！？」

俺「この規模は…テロなんかじゃ…」

ガデッサ「」ドウッ

俺「アロウズの新型か…」

俺「くっ…！マリナを乗せたまま戦闘は…」ドウッ

俺「撤退する！」ドウッ

リヴァイブ「アレがイノベイターとは全く違う進化をした俺と言う奴か」

リヴァイブ「フフッ。少し挨拶をしてみるかな」カチャッ

ピキーン

俺「うぐっ！？」ドウッ

マリナ「あっ！」ガタッ

ギューーン

俺「うわっ！？…な、なんだこの火力…！？」ジジジ

俺(少しリィアンの装甲が焼けた…と言うか、機体性能差が違い過ぎる…)ドウッ

俺「アヘッドなんかとは比べ物になんねえぞアレ…」



リヴァイブ「…へえ。上手く逃げて行ったか」

リヴァイブ「しかし…リボンズは興味深げにしていたが、あんな程度じゃあ僕達の脅威にもなりそうじゃないな」ドウッ

リヴァイブ「やはり人類の正しき進化は僕達イノベイターだ」

つまりハロ＞＞＞リヴァイブ？

正しき進化(笑)

王留美邸

スメラギ「そう。アザディスタンが…」

俺「それだけじゃない。現地で何かよく分からん強過ぎるMSに出くわした」

俺「あいつが本気で追撃に来ていたら、今頃俺とマリナは死んでたと思う…」

スメラギ「俺君でさえも苦戦するMSがアロウズに…」

留美「私達も早くMSを完成させなきゃマズイですね…」

ガチャ

ピーリス「マリナさん…泣き疲れたのか、眠られました…」

俺「そうか…。ありがとう」

ピーリス「い、いえ。お世話になっているのでこれくらいは…」

ピーリス「しかし…アロウズは本当に国でさえも…。今となったら本当に危険な組織だったと再確認できますね…」

留美「フフッ最近ソーマはなんだか柔らかくなったわね」

ピーリス「そ、そうでしょうか…？///」

留美「ええ。良い事よ」

ピーリス「ありがとうございます」



ネーナ「クッソ～！あたしのドライに傷を付けやがって」ジジジ

ネーナ「ご主人様を殺ろうとしそのMSは私がグチャグチャにしてやる！」ジジジ



俺「…。」

俺(あのペット…いつの間に自分で機体の修理するようになったんだ…)

俺「ところでリーサ。俺が留守の間になんか情報は掴めたか？」

リーサ「それが…」


コンマ下二桁
00リボンズの情報を得た
99イノベイターの情報を得た
91以上両方の情報を得た
76～90マネキンの情報を得た
61～75アンドレイの情報を得た
60以下情報は得られなかった


安価下3

正しき進化(笑)

どっちが良いか

1今10%ダウンして再判定
2次回30%難易度ダウン(また次回自由行動で選ばなきゃならない)

多数決下5まで

コンマ55(難易度低下でボーナス再判定)


コンマ下二桁
00リボンズの情報を得た
99イノベイターの情報を得た
81以上両方の情報を得た
66～80マネキンの情報を得た
51～65アンドレイの情報を得た
50以下情報は得られなかった


安価下3

某ゲームプレーヤーの「死んでもいいゲームなんてヌルすぎだぜ」というセリフを思い出せ

コンマ23
王留美邸

俺「そうか。見つからなかったか…」

スメラギ「ごめん…」

俺「いや、リーサはよく頑張ってくれている」ナデナデ

スメラギ「あ…ありがとう///」

俺「留美。ソレスタルビーイングの現在の状況は？」

留美「現在は水中で待機してるみたいです。もしかすると近い内に空に上がるかもしれませんね」

スメラギ「…プトレマイオス2は補給の為とは言え、一度地上に出てる」

スメラギ「もし監視衛星か何かに映ってしまってたら…そろそろ来るかもしれないわ…」

俺「…リーサ。ソレスタルビーイングが宇宙に上がる時に襲撃される可能性は？」

スメラギ「もし敵の指揮官が優秀なら、そろそろ居場所がバレてもおかしくない…半々って所かしら」

俺「もしバレた場合マズイな…。あちらの指揮官代理は現在絹枝だし…」

俺「援護に行こうとも、此方にはあの馬鹿みたいな火力したMSと渡り合えるMSすら無い…」

俺(最悪プトレマイオスは落ちるかもしれん…)

スメラギ「…一応戦術プランは考えておくわ」

俺「…頼む」

俺「ソーマ。マリナの様子は？」

ピーリス「相変わらず落ち込んでるみたいです…」

俺「…国を失ったんだからそりゃあそうなるか」

俺(こんな時…やっぱシーリンが居てくれれば良かったが…)

俺「兎に角今出来ることを俺達はやろう」


自由行動1回
1アルケーガンダムの開発を急ぐ
2アロウズのメンバーを諦めずに調査する
3ピーリスを改めて説得する
4アロウズの上層部を調査する
5マリナをどうにかする
6スメラギと話す


多数決下6まで

ガ系をストーキングして「機体はそのままry」すれば？

もしくはヒロシ呼んで機体データコピーするとか

王商会MS開発工場

俺「今アルケーガンダムって言うゲテモノガンダムどれくらい完成してんの？」スタスタ

留美「70%って所ですね」スタスタ

俺「ええ…最初スタートダッシュ決めたやん…あれはなんだったんだ…」

留美「多分こう言う事でしょう」

俺「？？？」

メカニックA「あっ！上を見ろ！王留美様が視察に来てるぞ！」

メカニックB「あっああ…」

メカニックC「なんと言う美しさだ…」

メカニックD「よっしゃあ！一気に仕上げるぞ！」

メカニック達「おー！！」


俺「…。」

留美「クスクス」

俺(何だろう…どっか違う世界線で似たような光景を見た事あるような…)

俺(ラク…なんだっけ…？)

俺「…。」

俺「…兎に角気合いの問題か」

留美「後は優秀なメカニックが多過ぎて考えが纏まら無いと言うのでしょうね」

俺「天才は1人で良いって奴？」

留美「ええ。俺さんだけで十分です」

俺「MSを一から開発はできないけどな」

俺「とりあえず早く完成させて欲しいもんだ…」

コンマ下二桁
99地球なのに何故かオリジナル太陽炉搭載アルケーガンダムが完成した
91以上ヤークトアルケーガンダムが完成した
31～90アルケーガンダム完成
11～3090%完成
10以下80%完成


安価下3

コンマ51
王商会MS開発工場

俺「やっと完成したか」

留美「ええ。俺さんの新たな機体です」

俺「それにしても禍々しいガンダムだな…」

留美「スローネツヴァイの発展期ですからね」

留美「ですが、近距離戦が得意な俺さんにはちょうど良いのでは？」

俺(…射撃も得意なんだが)

俺「まあいいや。とりあえず早速慣れる為に此れに乗って帰るか」

俺「アレ？ツヴァイの発展型ができたんなら、これをベースにペットのネーナの機体もできるんじゃね？」

留美「はい。既に2機目の開発に取り掛かって貰っています」

俺「さすが。有能だな」ナデナデ

留美「うふふ///」

紅龍(あの留美が雌の顔をしている…。王家の跡継ぎが産まれるのはもう直ぐだな)

紅龍(留美の子供…きっと留美に似て可愛いんだろうな…。フフフフ…)

俺「…。」

俺(留美がやっとマトモになって来たと思ったら、次は兄貴が壊れ出した…)

俺(留美を歪めたのやっぱ兄貴じゃねーか？…)


アルケーガンダムが完成しました(誰でも搭乗可)

王留美邸

俺「火の海だったアザディスタンには正規軍が乗り込んで、暫定政権を樹立か…」

スメラギ「自分達で壊しておいて、酷いやり方をするもんだわ」

ピーリス「これが、情報統制により好きに作られた世界…」

マリナ「それは本当なの…！？」

ピーリス「あっ…マリナさん…」

留美「残念ながら事実です。連邦政府は暫定政権を中心に各国を解体、中東を再編すると宣言しています」

俺「…アザディスタンは完全に潰れた」

マリナ「そんな…アザディスタンが…」

スメラギ「こんなやり方をしても、世論は受け入れるでしょうね」

マリナ「ぁ…。」

俺「ソレスタルビーイングは？」

留美「明日宇宙に上がるみたいです」

俺「結局ティエリアは見つからず、指揮官も不在のままか…」

スメラギ「私の予想ではアロウズの襲撃がある可能性は50%」

俺(ソラン達を助けたい所だが、俺達も忙しい身だからな…)


1万一に備えて援護に行く(襲撃されない可能性もあります)
2ガンダム4機いるし、襲撃があっても自分達でなんとかするだろう(自由行動へ)

多数決下5まで

プトレマイオス2

ピコン

フェルト「あっ…スメラギさんから戦術プランが届きました」

ラッセ「襲撃があった場合と、無かった場合の2種類か。あの人、いつの間に2種類も用意する程器用になったんだ？」

絹枝「恐らく彼女を変えたのは…新たな恋でしょうね」

ミレイナ「恋？つかぬ事を伺うです。ノリエガさんはどうして帰ってこないですか？」

ヒロシ「そりゃあ、あのヘソ出し姉ちゃんが兄貴の器に惚れたからだろ！今頃子供でも身籠ってんじゃねえか？」

ミレイナ「うわっ！ヒロシさん！？いきなりビックリするです」

フェルト(出た…苦手な人…)

ラッセ「フッ。しかしそれで今迄の倍の力を発揮ってか。一体どうなってんだスメラギさんは」

ミレイナ「ノリエガさん。30になってもまだまだ乙女です～」

フェルト「ミレイナ…年齢の事を言うとスメラギさんに叩かれる…」

絹枝「ヒロシさん。ガンダムの整備は完了しているんですか？」

ヒロシ「整備も何も、最近戦争してねえから寧ろ他のマイスターも悶々としてるぜ」

ウイーン

ロックオン「おいおいヒロシと一緒にしないでくれ。平和で良いじゃねえか」

刹那「戦闘になった場合のスメラギ・李・ノリエガの戦術プランは？」

フェルト「トレミー内でガンダム3機のトランザムによる水中からの急浮上。そのまま敵の追撃を振り切り大気圏を離脱後、00ガンダム発進と言う事です」

ラッセ「つまり大気圏離脱後にも敵が待ち構えてると言う事か」

ヒロシ「おいおいおいおい待てよ！！それじゃあ俺まで戦えねえじゃねえか！！」

刹那「…そもそも襲撃があると決まった訳じゃない」

ヒロシ「あーでもクソ！早く戦争がしてええ！」

ロックオン「本当に戦争狂だなヒロシは」

フェルト(…やっぱり苦手)

アレルヤ(結局…収監所で出会って以来、地球でマリーと出会う事は無かった…。いや、マリーが元気に何処かで生きていてくれるなら僕はそれで良い…)

刹那(ティエリア…いったい何処にいるんだ)


コンマ下二桁
51以上襲撃無しでラグランジュ3に
50以下トレミー。マネキンの網に引っかかった

安価下3

コンマ97ソレスタルビーイング楽々ラグランジュ3行き確定
アロウズ空母
ブリッジ

マネキン「ソレスタルビーイングが地上に降りたその後の動向は分からずか…」

リント「見失ってから随分経つ。これから見つけるのは困難ですね」

マネキン(…貴官がアザディスタン周辺で網を張るから完全にロストしたんだが)

リント「うーむ…」

マネキン(宇宙に上がれば、必ず監視衛星に目撃映像が記録されると思うが…)

マネキン(まだ海底を航行中は間違いない…)

マネキン(しかし捜索しようにも海底を行けるMAが無いからな…)

マネキン(…ソレスタルビーイングも我々も本当に消極的だ)

リント「これはもう地球で攻撃は諦めた方が良さげですね」

マネキン(だから貴官のせいなのだが…)



パイロット待機室

リヴァイブ「僕がアロウズ入りしたは良いが、ソレスタルビーイングの行方も奴の行方も掴めないとはな…」

リヴァイブ(これではアロウズ入りした意味が無い)

コーラサワー「ふああ～…大佐を守る為に入ったが、それにしても毎日訓練ばかりで何も起きないな。よし！寝るとするか」スタスタ

コーラサワー「そう言えばあいつ今頃何してるんだ？まあ軍を抜けて、ゴロゴロしてんだろうな」

アンドレイ「中尉…。ソレスタルビーイングに誘拐されたと報告があった…。無事だと良いが…」

アンドレイ(…それにしても中尉が消えてアロウズには乙女らしき人物は誰も居なくなったな)

ブシドー「…グヌヌ…。何故誰も私の前に姿を現さん…！」

ブシドー「我慢の限界だぞ…！」

ブシドー「くっ…兎に角、奴もガンダムも姿を現さないならば…新型の機体を友に作って貰うか…」スタスタ


アヘッドサキガケ「」ドウッ


アロウズ空母
ブリッジ

オペレーター「ミスター・ブシドー機のアヘッドが艦を出て生きました！」

マネキン「くっ…奴め！またライセンスの使用か」

リント「良いではありませんか。どうせ戦闘は起きませんし…フアア…」

マネキン「…。」


アヘッドサキガケ内

ブシドー「腑抜けの友がやる気になってくれれば良いが…」ドウッ

ソレスタルビーイング号
リボンズ部屋

リボンズ「アロウズとソレスタルビーイングはなかなか戦いにならないな」

リジェネ「リボンズ。兄の方の行方は掴んでいるのだろう？」

リボンズ「ああ。スメラギ・李・ノリエガや、ソーマ・ピーリスなど有能な者を囲いつつ、王留美と一緒に行動しているみたいだね」

リジェネ「今の間に潰しておかないで良いのかい？」

リボンズ「彼は自分の力が大き過ぎる事を理解してるんだろうね」

リボンズ「だから特に自ら動く気も無いようだ。変にちょっかいを掛ければ薮蛇さ」

ヒリング「だったらそんな脅威尚の事、今の内に潰しておけば良いのに」

ヒリング「ガデッサの性能なら楽々殺れるでしょ」

リボンズ「僕は彼がヴェーダの予測を超えた所を2回も目撃している」

リボンズ「何が起こるか分からない。彼を消すのは先にソレスタルビーイングを潰して彼の逃げ道を無くし、完全な用意をしてからだね」

リジェネ「そんな事言って、またヴェーダの予測を超えないか興味があるから放置してるんだろ？」

リボンズ「フッ。どうだろうね。君はどう思う？ティエリア？」

ティエリア「…フンッ」

リジェネ「ティエリア・アーデ。最後に勝つのはイオリア・シュヘンベルグの計画を忠実に遂行している僕達イノベイターさ」

リボンズ「ああ。ソレスタルビーイングのツインドライブを積んだ新しいガンダムは、ガデッサの性能に遠く及ばない。兄ならば兎も角、刹那・F・セイエイでは負けてしまうだろう」

リボンズ「次の戦闘できっとリヴァイヴ・リバイバルが証明してくれるさ」

ティエリア「…ガンダムマイスターは皆んな優秀だ。甘く見ない事だな」

ヒリング「だけど、彼奴らの行方は掴んでるの？」

リジェネ「ソレスタルビーイングの情報は何れ筒抜けになるさ」

ティエリア(僕には此奴らが正しいのか、ソレスタルビーイングが正しいのか、それとも刹那の兄が正しいのか分からない…)

ティエリア(…だから僕は此奴らを監視しておく。僕無しでも頑張ってくれ刹那・F・セイエイ)

ビリー家

ブシドー「やはり相変わらず家に居たか」

ビリー「おや、珍しい御客さんだ。グラ…いや、今はミスター・ブシドーだったね」

ブシドー「勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だな」

ビリー「気に入ってるのかと思ったよ。ところで、今日は何の用だい？」

ブシドー「…貴官はいつアロウズに入ってくる？叔父からも既に何度も声が掛かっている筈だ」

ビリー「うーんアロウズに入る理由が無いからねえ…。叔父からの頼みであっても…アロウズってほら。悪い噂もチラホラ聞くし…」

ブシドー「だからここでノンビリとしていると言うのか？」

ビリー「そうかもしれないね」

ブシドー(くっ…やはり腑抜けているな…)

ビリー(クジョウ…3年前から一切連絡が取れなくなったが…いったい何があったんだろう…)



ブシドー「…私は元AEUのエース…俺を倒したい。私のMS開発を協力して欲しい。ビリー・カタギリ」

ビリー「えっ…AEUの俺って…？でも彼。確かもう軍を抜けて、今は何処かのセレブのお嬢さんと静かに暮らしてるんじゃなかったっけ？」

ブシドー「奴は生粋の戦士だ。必ずいつか戦場に帰って来る」

ブシドー「そう私の心眼が告げている」

ビリー「うーん…」

ブシドー「其れ迄ガンダムを相手に、私の腕を鍛えれる機体を所望したい」

ブシドー「ビリー・カタギリ。貴官ならば作れる筈だ」

ビリー「う～ん…」


コンマ下二桁
91以上ビリー。友の間違いを正す為ソレスタルビーイング入りした
41～90うーん…やっぱりアロウズのやり方には疑問を感じるし、やめておくよ(ビリー。スメラギへの憎しみが無い為に、相変わらずダラダラしたまま。ブシドー新型できず)
40以下仕方無いな。友の頼みだ(ビリーアロウズ加入。マスラオができる)

ゾロ目スメラギに連絡を取ってくる

安価下3

コンマ99(ビリー。大量の情報を持って此方側に)

1クジョウ経由で俺側
2ソレスタルビーイング側

どちらに行かせたいか
どっちに行っても面白い事になります

多数決下6まで

コンマ99
ビリー家

ビリー「すまないが、その頼みは聞けない」

ブシドー「…そうか。ならば用は無い」

ビリー「君は歪んでしまっているよ。何をそうまでして彼と戦いを望むんだい？」

ブシドー「私が望む物は、戦う者のみが到達する極み」

ビリー「…極み？何を言ってるんだい？」

ブシドー「戦いを放棄した貴官には分かるまい。この私の気持ちは」

ビリー(うーん？…)

ブシドー「私は奴との全力をぶつけ合う真剣勝負に勝利し、必ずや極みの域に到達してみせる！」

ビリー「…嘗てのグラハム・エーカーはそんな事には拘らなかった筈だよ？」

ブシドー「私を歪めたのは奴自身の存在だ！」

ビリー「？？？」

ビリー(…宇宙で何があったんだろう)

ブシドー「貴官の回答を聞いた今。これ以上ここに居ても仕方無い。私は帰らせて頂く！」バタン

ビリー「…変わってしまったねえグラハム」

ビリー「私は彼にどうしてあげれば良かったんだろう…」

ビリー「…。」

ビリー「ひ、久しぶりに助言を得る為に彼女に連絡してみようかな」ドキドキ

ビリー「う、うん。助言を得る為だ。べ、別に…や、やましい意味は無いよな。うん…」ドキドキ

undefined

王留美邸
プールサイド

俺「そうか。ソレスタルビーイングは無事に空に上がったか」

留美「ええ。アロウズの襲撃も無く、無事にラグランジュ3に向かいました」

俺「ソレスタルビーイングとアロウズは、もう随分戦闘になって無いな…。アロウズも混乱してるって事か？」

スメラギ「俺君～。私の身体にオイル塗ってくれない？」

俺「ええ…」

スメラギ「オフの日まで、仕事の事はあまり考え無い方が良いわよ？」

俺「…そうか？」

スメラギ「ええ。毎日張り詰めてたらストレスも溜まるし、気分転換も大事な事なんだから」

俺「フッ…。そうか。分かった」

スメラギ「はい。じゃあコレ」つ

俺「背中？」

スメラギ「勿論前も」

俺「…。」

スメラギ「何よ～。もう見慣れたでしょ？」

留美「では私は逆に日焼け止めを全身に。勿論前も」つ

俺「ええ…。リーサは兎も角、紅龍がいるじゃん」

留美「俺さんにお願いするわ」

紅龍(くっ…残念…)しゅん…

俺「はあ…分かった分かった…」

マリナ(わ、私も…。駄目。恥ずかしい…言え無いわ…///)

王留美邸
プール内

ザブーン

ピーリス「フフ。私の勝ちですね」

ネーナ「クッソー！泳ぎなら勝てると思ったのに！」

ピーリス「日々のトレーニングの賜物ですよ」

ネーナ「日々のトレーニング…。やだ私。食べて寝て、食べて寝て…偶に振られた仕事しかして無い…。このままじゃニートだ…」

ピーリス「ネーナさんはペットとして扱われてるから良いんじゃ無いですか？」

ネーナ「あ、そうだった！じゃあ大丈夫だ…な訳あるか！」

ピーリス「フフッ」クスクス


プールサイド

俺(平和だなあ。ここは…)ヌリヌリ

ピピッ

スメラギ「…あら？」

俺「ん？知り合い？」ヌリヌリ

スメラギ「ええ。まあ…」ポチッ

スメラギ「…。」

スメラギ「ビリー…」

俺「ビリーって？」

スメラギ「ビリー・カタギリ…元ユニオンのMSWADの技術顧問…。今は何してるか知らないわ…」

俺「ユニオンの…ああ知ってる。知ってる！一番最初に俺がエクシアにボコボコにされるの見てた人だ！」

スメラギ「そ、そう…えっと…一応私の学生の頃の友人なの…」

留美「スメラギさんの学生時代のご友人？」

俺(リーサの幼馴染且つ…元技術顧問。ん？かなり優秀な筈だよな… )

俺「よしっ！彼がアロウズ入りしてなければ説得して協力して貰おう！」

スメラギ「…えっ！？」

俺「ついでにアロウズの情報を抜けるチャンスだ！」

スメラギ「ま、待って！？会う前に色々作戦を考えましょう？…ねっ？」スタスタ

俺「ん？ああ。分かった」スタスタ

留美(えっ…まさか2人のオフの日もう終わりですか？)

マリナ「俺…私も…///」グググつ

留美「…。」

留美「…マリナさん？もう2人とも中に入って行きましたよ？」

マリナ「…。」



スメラギ(…もういっそビリーには彼を紹介した方が、色々な事に決着が着くと考えよう)

俺(ああ。なる程…。そういうアレか…)

レストラン

ビリー「や、やあ。久しぶりだね。クジョウ」

スメラギ「え、ええ久しぶりね…」

ビリー(クジョウ…相変わらず君は可愛い…)

ビリー「その人は…？」

俺「えっと。一応5年前AEUのイナクトのお披露目会場で会った事はあるんですが…元AEUのパイロット…俺です」

ビリー「なっ…！？ええっ…！？」

ビリー「ま、まさか君は…4年前1人でイナクトに乗ってガンダム3機を撃墜した…？」

俺「はい…」

ビリー「な、なんて事だ…」

ビリー(まさかグラハムの頼みを断った私が、直ぐに歪ませた張本人に出会ってしまうとは…)

ビリー(なんと言う偶然…)

俺「…。」

ビリー「あ、いや…ならば逆に考えれば話が早いか…」

俺「はい？」

ビリー「グラハム・エーカーを知っているかな？」

俺「ああ。はい。昔はなかなか仲も良かったかと…」

ビリー「ならば話が早い。俺君。もう一度グラハムとMSで全力で戦ってくれないか？そして私の友の歪みを正して欲しい」

俺「…え？」

ビリー「彼は今君を倒す事に執着して歪んでしまっているんだ」

俺(マジかよ…)

俺「でも全力でやれば逆に俺が彼を殺してしまいますよ…」

ビリー(凄い自信だ…だが彼なら確かにやり兼ね無い気もする…)

ビリー「…全力で戦って完膚無きまでボコボコにしてくれるだけで良い」

ビリー「勿論私もそれが可能になる、性能の良いMSに乗ってくれる様に新たなMS開発に励む」

ビリー「だから協力して欲しいんだ」

スメラギ「…待ってビリー。私達の話も聞いて」

ビリー「え？」

スメラギ「…良いのよね俺君？」

俺「ええ…」

レストラン

ビリー「そんな…いや、まさか…」

スメラギ「…黙っていてごめんなさいビリー」

ビリー「…。」

ビリー「…いや、ならば僕も協力させてくれないかクジョウ？」

スメラギ「えっ…」

俺(まさかあっちから言ってくるとは…)

ビリー「君達側に付いて彼と本気で俺君が戦ってくれるならば、大義名分も立つ」

スメラギ「そこまで友達の事を…」

ビリー「それに君自身は話を聞く限り、今はソレスタルビーイングじゃ無いんだろう？」

スメラギ「ええ…」

ビリー「だったら、もう構わないさ」

スメラギ「ビリー…ありがとう…」

ビリー「と言う事で俺君。僕も君達のその自由そうな集まりに入れて貰っても良いかな？」

ビリー「ソレスタルビーイングと違って表立ってガンガン戦わないなら、アロウズ総司令の叔父に躊躇いもあまりせずに済む」

スメラギ「やっぱりアロウズの総司令は…」

ビリー「ああ。僕の叔父だよ」

俺「だが、本当に良いんですか？」

ビリー「いつかグラハムを元に戻してくれる事を約束してくれるならば構わ無い」

ビリー(それにクジョウとも一緒に戦える…///)

俺「じゃあ…宜しくお願いします…」

スメラギ「宜しくね。ビリー」

ビリー「ああ。其方に合流する前に色々情報を収集してから行くよ」

俺(そうか。甥だから情報を集めやすいのか…アレ？それなら)


1ビリーには情報垂れ流しのスパイとしてアロウズに入って貰う
2いや、こっちに来てMSなどの開発に協力して貰う(ビリーが王留美邸に来ます)

多数決下5まで

レストラン

俺(いや、こっちに来てMSなどの開発に協力して貰おう)

俺「じゃあ後日合流と言う事で…」

ビリー「ああ。任せてくれ」

ビリー(僕がクジョウと共同生活か…楽しみだ！///)

ビリー(いったいクジョウはどんな生活をしているんだろうか)ワクワク

俺「…。」

スメラギ「…。」

スメラギ「…俺君。これも伝えておかなきゃきっと一緒に住む上で厄介よ」ヒソヒソ

俺「あ、ああ…。そうだな…」ヒソヒソ

俺(でもなんか可哀想な気も…)

俺(でも付き纏われたらストレス溜め込みやすいリーサは直ぐにイライラしそうだしな…)

俺(どうしよう…)


1俺とリーサの関係を伝えておく(スメラギ好感度10に。ビリーが真実を知る)
2伝えない方が良い事ってあるよね(スメラギ好感度7に低下。ビリーが真実を知らずにクジョウラブのまま)


多数決下5まで

レストラン

俺「分かった…作戦実行しよう…」ヒソヒソ

スメラギ「ええ…」ヒソヒソ

俺(ビリーさん…可哀想だが…真実と向き合ってくれ…)

ビリー「ん？どうしたんだい？」ウキウキ

スメラギ「ビリー。どうしてソレスタルビーイングは活動を再開しているのに、私がソレスタルビーイングに戻らなかったか聞かないの？…」

ビリー「え？ああ。もうソレスタルビーイングが嫌になったんじゃ無いのかい？」

スメラギ「それもあるけど…。違うわ」

ビリー「違う？…」

スメラギ「私がAEUにいた時代の過去のあの事件…覚えてるわよね？」

ビリー「過去の…ああ…」

スメラギ「私はその過去を払拭したくて戦っていた…。だけど、結果的にソレスタルビーイングは壊滅。私は多くの仲間をまた失い…世界や私自身に絶望していた中、彼と出会ったの…」

ビリー「どうやって出会ったとか色々気になるけど…それで？」

スメラギ「彼は絶望していた私を救ってくれて…もう一度世界と向き合う力を私にくれた…」

ビリー「え？…どう言う事だい？」

スメラギ「私はそんな俺君の力になりたくて手を貸しているの…」

ビリー「？？？」

スメラギ「俺君も私を必要としてる。だから私も私の全てを彼に委ねたのよ」

ビリー「ん？それがどうかしたかい？」

スメラギ「…。」

ビリー「もしかして君が彼に協力している理由の話だったかな？」

スメラギ「…。」イライラ

スメラギ(ああ！もう！相変わらずかなり鈍いわね！！)

俺(アカン…リーサがキレた…)

スメラギ「要は私と彼は付き合ってるの！」

ビリー「なっ…！？ええっ…！？」ピキッ

スメラギ「男と女の関係よ」

ビリー「」カチーン

俺「…。」

俺(確かに現実は見るだろうが…ひっでえ作戦だなおい…)

俺「ビリーさん？…」

ビリー「」

俺(大丈夫かなこれ…)

スメラギ(殆ど真実なのよ…。許してビリー…)

スメラギ「ごめんなさい。貴方の好意は私では受け止められ無いの…」

スメラギ「だから貴方は貴方で、新しい相手を見つけて…。本当にごめんなさい…」

ビリー「」

王留美邸

ガチャッ

留美「お帰りなさいませ。どうでした？」

俺「ああ。うん…。多分ビリーさんは協力してくれると思うよ…」

俺「彼には精神的な負荷を掛けたかもしれんが…」

留美「精神的な負荷？」

スメラギ「…なんでもないわ」

ネーナ「更にここに住む奴が増えるのね。いったいどんな奴なんだか…」

マリナ「ま、まさか…また女…？」

ピーリス「私とマリナさんから家事役を取る人…？」

スメラギ「はあ…」

スメラギ「寧ろこの家のこの状況にビリーがちゃんと馴染めるのか心配ね…」

俺「…。」

俺「とりあえずビリーさんが来るまでに何かしよう」



1ネーナの機体を作る
2ピーリスに改めて協力してくれないか聞いてみる
3アロウズのメンバーを調査する
4俺達も宇宙に行く母艦が欲しいと留美に頼む
5ティエリアの捜索をする

多数決下6まで

王留美邸

俺「留美。突然だが、宇宙に行ってもMS運用できる母艦が欲しい」

留美「宇宙での運用艦ですか？」

俺「ああ」

俺「俺の予想じゃあ宇宙での戦いも、いつか必ず来ると思う」

俺「その時に備えて用意していて欲しい」

留美「母艦…艦長はスメラギさん確定だとしてもMSがありませんね」

俺「確かに今は俺のアルケーとスローネシリーズしか無いし、パイロットも俺とペットしか居ない…」

俺(まだ宇宙に出た所で、艦の援護必須だが…まあ何れ戦力を揃えればなんとかソレスタルビーイングの援護に行けるくらいにもなるかな…)

留美「どんな母艦が欲しいのですか？」

俺「どんな…」


1なんか適当に既存の艦。大昔の奴でも何でも良いから用意してくれたら良い
2母艦も1から作りたい(かなり時間が掛かります)

安価下5まで

王留美邸

俺「1から戦艦を作ろう」

留美「1からですか。今からですと、かなり時間が掛かりそうですね…」

留美「ちなみにどう行った物を作るのですか？」

俺「んー…」

スメラギ「先に言っとくけど、トレミーみたいな艦は無理よ」

俺「どうして？」

スメラギ「オリジナルの太陽炉が無いと、擬似太陽炉ではGN粒子の生成に限界がある」

留美「では私が擬似太陽炉を沢山用意すれば…」

スメラギ「確かに王留美の財力なら擬似太陽炉での運用も可能かもしれないけど、それでも粒子の貯蔵に一々手間暇がかなりかかるわね」

スメラギ「それに何より身体に悪いわ！」

マリナ「こ、子供を産めなくなる…」

スメラギ「…そうなるかもしれないわね」

俺(…何で産む前提で話してるんだ)

俺「じゃ、じゃあ…オリジナル太陽炉作れば良いんじゃね？」

スメラギ「それも厳しいわね。色々説明は省くけど、アレは木星に行かないと作れないわ」

スメラギ「仮に擬似太陽炉を積みまくった艦でトランザムで飛ばしまくりながら木星に行けば可能性は無いかもしれないけど…」

スメラギ「まあ兎に角かなり時間が掛かるわね」

俺(オリジナル太陽炉欲しかったな…)

俺(4年前にさっさとソレスタルビーイングのMS見に行っとくべきだったか…)

俺「兎に角どうするかな…」



1ドロスみたいなMSいっぱい積める空母艦を作ろう(かなり時間が掛かります)

2アークエンジェルみたいな何処でも行ける汎用性の高い戦艦を作ろう(かなり時間が掛かります)

3エターナルみたいな宇宙専用艦を作ろう(かなり時間が掛かります)

4ネェル・アーガマみたいな攻撃力が馬鹿高い戦艦を作ろう(無茶苦茶時間が掛かります)

5ナイル級大型航宙戦艦みたいなトランザムも使える艦を作ろう(何故かラーカイラムみたいになります。無茶苦茶時間が掛かります)

6木星に誰か行って貰ってオリジナル太陽炉何個か作って、俺達もオリジナル太陽炉MSやプトレマイオス2作ろう！(莫大に時間が掛かります)


多数決下7まで

王留美邸

俺「リーサと相談した結果。こんな汎用性の高い艦を作る事になった」バッ

留美「設計図まで用意して…本格的ですね」

スメラギ「艦の名前はアークエンジェル」

留美「大天使…ふむふむ…。あら？…艦内に温泉？」

スメラギ「プトレマイオスに乗ってて思ったんだけど、なんか艦内にも楽しみが無いと、肩が凝るのよねえ」

留美(それはスメラギさんの胸が大きいからでは？…)

俺「とりあえず此れで頼む」

留美「分かりました早速手配致します」

俺(本当何でも作れるんだからどんだけ金あるんや…)


コンマ下二桁
00技術革新が起きて地球でオリジナル太陽炉を4基生産した
99アークエンジェル完成した
91以上50%完成した
71～90 40%完成した
51～70 30%完成した
11～50 20%完成した
10以下 10%完成した

安価下3

コンマ75(40%完成)
王留美邸

俺「相変わらずスタートダッシュだけは凄いな…」

留美「もう装甲などの調達は済んだみたいですね」

スメラギ(…王商会優秀過ぎない？)

俺「では艦内での皆んなの役割を発表させて頂きます」

俺「MSパイロット俺、ネーナ」

ネーナ「よーし頑張るぞ！」

ピーリス「私は…」

俺「ソーマは同居人だからここで留守番だ」

ピーリス「ぁ…」

ピーリス「…。」

俺「ブリッジでの担当を発表する」

俺「艦長リーサ」

スメラギ「まあそうよね」

俺「砲撃手紅龍」

紅龍「はっ！」

俺「戦況オペレーター留美」

留美「お任せ下さい」

俺「操舵手マリナ」

マリナ「皆んな戦いに行っちゃうのね…」

マリナ「………え？」

俺「以上各自自分の役割の練習をしとくように」

マリナ「ねえ…」

俺「ん？」

マリナ「…私が操舵手？」

俺「そうだけど？」

マリナ「？？」

俺「働かざる者食うべからずだ」

マリナ「そうじゃなくて…操舵手なんてできないんだけど…」

俺「大丈夫。俺が手取り足取り教える」

マリナ「頑張ってみようかしら」

王留美邸

マリナ「こうかしら…？」グイッ

俺「そうそう。やっぱりなかなか筋が良いぞ」ナデナデ

マリナ「そ、そう？役に立ててるなら良かったわ///」

俺(マリナもすっかり逞しくなって来たな)

ピーリス(あのマリナさんでさえも、俺さんに協力しだした…。なのに、私は…)

留美「俺さん。ソレスタルビーイングはラグランジュ3で敵1機と交戦後、支援機2機の受領の為に基地に入ったみたいです」スタスタ

俺「敵1機？」

留美「どうやら更なる新型のようですね。先行していた00ガンダムと少し交戦した後、直ぐに撤退したみたいですが」

俺「更なる新型…。あのアザディスタンに居たタイプの奴か…？」

留美「そうかもしれませんね。後で戦闘記録映像をお見せします」

俺「ああ。頼む」

俺「しかし遂にソレスタルビーイングとアロウズが一瞬だけだが交戦になったか…」

スメラギ「…そろそろブチ当たるのも時間の問題かしら」

ネーナ(おっ…遂に私の出番かしら？)

俺「此方は戦力が整って居ない…。ソレスタルビーイングに暫くは頑張って貰うしか無いかもな…」

俺「予定では、そろそろビリーさんが合流する筈…」

俺「其れ迄に何かやっとくかな」


1ネーナの機体を作る
2ピーリスに改めて協力してくれないか聞く
3アークエンジェルの開発を更に進める
4アロウズのメンバーを調査する
5アロウズの動向を調査する

多数決下6まで

ピーリス説得あったしなにより前のやつ自分が踏んでるから連取りになってしまってる
すまん>>917安価下でお願いします

>>924
一回の投稿に対してしか連取り判定は無いからいいんやで
結局2になりましたが

王留美邸

俺「ソーマ」

ピーリス「あ…俺さん…」

俺「どうしたんだ？最近悩んでいるんじゃないか？」

ピーリス「やっぱり俺さんには分かってしまいますか…。流石です…」

俺「何を悩んでいるんだ？」

ピーリス「俺さん…」

ピーリス「…皆んなが戦いだしたのに、超兵の私が…何もせずに、こんな幸せを満喫していて良いのかと」

俺「…フッ。前にも言ったがソーマ・ピーリスを俺達は超兵としてなんか扱っていない」

ピーリス「…。」

俺「皆んな君の事を家族のように扱っているよ」

ピーリス「…分かっています。皆んなが本当に優しい方だとは…私も俺さんや皆さんの事は家族だと思っています」

俺「だったら、無理に戦わなくても良いんじゃないか？」

俺「ソーマ・ピーリスが戦士じゃなく、戦いのない場所で人並みの幸せを手に入りれたって良いじゃないか」

ピーリス「人並みの…」

俺「それに俺達はソレスタルビーイングのような表舞台でガンガン戦う組織では無い」

俺「そこまで君が背負う事は無いさ。皆んなだって、君が幸せならそれで満足さ」

ピーリス「…。」

ピーリス(一緒に暮らして居て分かった。俺さんは強いだけじゃなく、優しい…)

ピーリス(でも、いつ迄もこの優しさに縋っていてはダメだ…)


コンマ下二桁
99結婚する前にお父さんと兄妹に会って欲しいとセルゲイとアンドレイを呼ばれた
71以上ピーリスも実は俺に惚れていた(好感度9に上昇。女キラー獲得)
31～70それでも皆んなを守りたいから、私も協力したいと言って来た(好感度8に上昇)
11～30とりあえずまだ悩み中だったが、私も協力したいと言って来た(好感度7のまま)
10以下まだ悩み続行
ゾロ目 俺とピーリスが多少離れていても脳内会話できるようになる

安価下3

ここのタイミングを逃せばピーリスは出て行きますが、やり直しの特典をここで使いますか？

1使う
2使わない


多数決下5まで

王留美邸

俺「ソーマ」

ピーリス「あ…俺さん…」

俺「どうしたんだ？最近悩んでいるんじゃないか？」

ピーリス「やっぱり俺さんには分かってしまいますか…。流石です…」

俺「何を悩んでいるんだ？」

ピーリス「俺さん…」

ピーリス「…皆んなが戦いだしたのに、超兵の私が…何もせずに、こんな幸せを満喫していて良いのかと」

俺「…フッ。前にも言ったがソーマ・ピーリスを俺達は超兵としてなんか扱っていない」

ピーリス「…。」

俺「皆んな君の事を家族のように扱っているよ」

ピーリス「…分かっています。皆んなが本当に優しい方だとは…私も俺さんや皆さんの事は家族だと思っています」

俺「だったら、無理に戦わなくても良いんじゃないか？」

俺「ソーマ・ピーリスが戦士じゃなく、戦いのない場所で人並みの幸せを手に入りれたって良いじゃないか」

ピーリス「人並みの…」

俺「それに俺達はソレスタルビーイングのような表舞台でガンガン戦う組織では無い」

俺「そこまで君が背負う事は無いさ。皆んなだって、君が幸せならそれで満足さ」

ピーリス「…。」

ピーリス(一緒に暮らして居て分かった。俺さんは強いだけじゃなく、優しい…)

ピーリス(でも、いつ迄もこの優しさに縋っていてはダメだ…)


コンマ下二桁
99結婚する前にお父さんと兄妹に会って欲しいとセルゲイとアンドレイを呼ばれた
71以上ピーリスも実は俺に惚れていた(好感度9に上昇。女キラー獲得)
31～70それでも皆んなを守りたいから、私も協力したいと言って来た(好感度8に上昇)
11～30とりあえずまだ悩み中だったが、私も協力したいと言って来た(好感度7のまま)
10以下まだ悩み続行
ゾロ目 俺とピーリスが多少離れていても脳内会話できるようになる

安価下3

ミスった。範囲10%低下させてなかった

多数決

1コンマ25判定で進める(好感度8の判定)
2ゾロ目狙いで再判定する

多数決下5まで

次は失敗しそう
1

>>966
91以上に熊＋子熊判定が来て10以下の判定が消滅するから実質失敗は無いんやで(イージー判定で詰みが消えると言う弊害w

すまない1000特典や死亡して巻き戻った時の全く同じコンマ再判定は、いつも一番上から下に10%ずつズレて来る方式を2スレ前からずっと取ってるんだが…
説明不足だったか…

もう一度多数決取ります

1このまま行く
2下のコンマ表で最安価


多数決下4まで


99マリーが出て来た
91結婚する前にお父さんと兄妹に会って欲しいとセルゲイとアンドレイを呼ばれた
61～90ピーリスも実は俺に惚れていた(好感度9に上昇。女キラー獲得)
21～60それでも皆んなを守りたいから、私も協力したいと言って来た(好感度8に上昇)
20以下とりあえずまだ悩み中だったが、私も協力したいと言って来た(好感度7のまま)
ゾロ目 俺とピーリスが多少離れていても脳内会話できるようになる