俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part4 (1000)

ガンダム00スレ
安価とコンマでソレスタルビーイングとか言う組織と戦うスレ

part3
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522137606/)

part2
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521879904/)

part1
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521383250/)


前作
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)


初期勢力はAEU(かなり倒しにくいが、かなり死ににくい。※最後まで空気のまま終わる可能性があります)
難易度はイージー(デスペナ無しゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢殆ど無し。味方更に死ににくい)
コンマ判定は00が最強99が準最強
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1522298322

現在の仲間の強さ
俺AA+ランク、NT能力持ち(コンマ判定常時10%up、人の考え(悪意)などが読める時がある)
白兵戦最強(誰が相手でも99%勝利)

ネーナE+ランク


参考表
覚醒刹那(純粋種イノベイター)並みSSSランク
デカルト並みSS+
リボンズ並みSSランク
アレハレ並みS+ランク
ブシドー並みSランク
1期終盤グラハム並みS-ランク
サーシェス2期並みAA+ランク
ピーリス2期並みAAランク
1期中盤グラハム並みAA-ランク
ロックオン兄並みA+ランク
サーシェス並み、1期終盤ピーリス並みAランク
熊並みA-ランク
1期終盤刹那並みB+
1期序盤グラハム並みBランク
1期序盤ピーリス並みB-ランク
ルイス並みC+ランク
1期アレルヤ並みCランク
ハワード、ダリル並みC-ランク
1期刹那中盤並みD+
1期中盤ティエリア並みDランク
ヨハン並みD-
1期序盤ティエリア並みE+ランク
1期ネーナ並みEランク
ミハイル並みE-ランク
アレハンドロ並みF+
序盤コーラサワー並みFランク(生存率は最強)
序盤刹那並みF-ランク
左慈並みG+ランク
その他モブ並みGランク
最弱Hランク


D以下は即死判定が付きます(乗っている機体がガンダムだと味方側のみ即死判定はありません)

立て乙
ギリギリだったけどいいことなのかまだわからないな...

前スレ1000成功
日本
高層ビル

ルイス「俺さん。あの時は皆んなの仇を取って貰ってありがとう」ペコリ

沙慈「僕からも礼を言います」ペコリ

リボンズ「僕だけの回答じゃあ信憑性が無いと思ってね。彼等にも来て貰ったんだ」

ルイス「私を救ってくれた事は感謝してる。でも…」

沙慈「お願いします俺さん!もう一度世界の為に立ち上がって世界を救って下さい!」

留美「待って!でも…彼には!」

リボンズ「世界が一つになり力を合わせても1機も倒せなかったガンダムに対して、今や世界は絶望に包まれだし、またバラバラになり出している」

リボンズ「しかし、世界にはまだ英雄でもある俺君と言う希望が残されていたんだ」

俺「…。」

リボンズ「国連軍が壊滅した今、君がもう一度奇跡を起こしてくれるのを全世界の人々が望んでいる」

留美「なるほど。計画からは外れたけど、彼を頼りに人類は統一され始めていると言う訳ですか…」

留美(なんて愚かな…)

リボンズ「君は全世界の為にも、国連軍に合流しもう一度人の心に光を見せるべきだ」

留美「でもそれは彼には…弟と殺しあえと言うの?」

リボンズ「そう言う事になるね」

留美「…。」

俺「これは俺が下手に介入した罰だって言うのか?…」

リボンズ「1機すら倒せず、世界から希望の芽を完全に摘む。そうすれば人類は後は英雄に託すしかなくなる」

リボンズ「君だってそれくらいの事。分かっていた筈だろう?」

リボンズ「戦場で君の戦友とも会ったんじゃないかい?」


グラハム『み、見事だ…このグラハム・エーカー…破れたり!!』

コーラサワー『こいつが…こいつが大佐を殺した!』


俺「確かに会ったな…」

留美「俺さん…」

リボンズ「覚悟の無い者が銃を握ってはいけない」

リボンズ「だが君には覚悟があったんだろう?こうなってしまっても責任を取る覚悟が」

俺「…。」


1俺が世界の為にもう一度立ち上がり、全世界共通の敵、ソレスタルビーイングを倒す(リボンズが仲間に)

2世界の事情とか興味無い。弟を守る(ソレスタルビーイングに戻ります)

3何が正しいかなんて分からない。もう静観しとく(アザディスタンに雲隠れ)

多数決下7まで

>>4ちなメリットとしては
ピーリス、アンドレイが悩みまくりで、どちらかを捕まえれば裏切りやすくなります


CBでガンダムの名の下に世界まとめちゃえ

プトレマイオス

スメラギ「そう…そんな事が…」

俺「スローネの虐殺でソレスタルビーイングはもう世論の支持を得られない」

俺「…何かこの後の打開策は?」

スメラギ「…あると思う?指示役のヴェーダは乗っ取られて、私達は人類共通の敵」

俺「世界は統一されずにバラバラのまま…」

スメラギ「イオリア・シュヘンベルグは殺され、計画も貴方の出現で完璧に狂ったのよ」

スメラギ「フッ…私達がやった事に意味なんて無かったのよ…」

俺「…。」

俺「奴は来たるべき対話に備えて統一して火種を無くすと言ってたが…」

スメラギ「こんな状況で備えられると思う?」

俺「フッ。まあ無理だな」

スメラギ「とりあえずその時まで平和に暮らせって事でいいんじゃないかしら?」

俺「地球滅亡?」

スメラギ「ええ。来たるべき対話ってのがどう言う物か分からないけど、そうかもしれないわね」

俺「滅亡か…」

スメラギ「…さーてこの後何処で余生を過ごそうかな」

俺「俺は弟を連れてアザディスタンに向かうとするよ」

スメラギ「え?お酒飲めるなら私もアザディスタンに行こうかしら」

俺「…完璧穀潰しじゃねえか」

スメラギ「飲まないとやってられないわよ…」

俺「…。」

ブーブー

クリス『Eセンサーに反応。敵部隊を捕捉しました。相対速度0235、戦闘可能宙域まで』

スメラギ「残りの国連軍ね…面目を守る為に5機で出現してくるなんて…」

俺「無駄死にだな…これ以上は…」

スメラギ「でも戦うしか無いわよ」スー

俺「…分かっている」スー

プトレマイオス
ブリッジ

スメラギ「敵部隊の総数は!?」

クリス「6機です!でもその中に凄く大きいものがいます!」

スメラギ「大きいもの?」

クリス「モニターに出します!」ピッ

リヒティ「これ、戦闘艦ですか?」

スメラギ「違うわ。あれは、疑似太陽炉を搭載したモビルアーマー!」

スメラギ「まあ俺君がいるしなんとかなるでしょ」

リヒティ「…なんかやる気ないっすね」

スメラギ「だって彼に私のやり方を託した所で足枷にしかならないんだもん」

クリス「確かにオーバースペックよね…俺さん…」

フェルト「…。」



戦闘宙域

アレハンドロ「フフフ…このアルヴァトーレなら奴を撃ち取る事ができる」ドウッ

アレハンドロ「私は世界の歪みをここで断ち、私こそが英雄になってみせる!」

ピーリス「…。」

ピーリス(中佐…多分私は直ぐにそっちに行く事になりそうです…)ドウッ

サーシェス「頭おかしいぜ。あのおっさん…あんなもんで兄貴を殺れるなら俺も慕ってねえって…」ドウッ

サーシェス「死ぬ訳にはいかねえし…へへっ兄貴と戦いだしたら後ろから突き刺してやろう」


俺「なんかデカいのがいるな…」

刹那「兄さん。俺も協力する」ドウッ

俺「ああ。ああ言うのは大概近接に弱い。取り付いて一気に撃墜するぞ」ドウッ

刹那「了解」ブウン

アレハンドロ「死ねえ!俺!」ギューン

俺「散開!左右から同時に斬りこむ!」ブウン

刹那「ああ!」シャキン

サーシェス「フフフ死ぬのはてめえだぜ」ブウン


コンマ下二桁
期待性能差-100+俺実力差18(90%)+刹那実力差14(70%)+サーシェス実力差14(70%)+NT能力(10%)
俺140%有利
00アレハンドロ捕まえた
1以上金ジムになるもアレハンドロ即死

安価下2

左右だけじゃなくサーシェスが後ろから刺しに行ってるし……
大使のご冥福を祈る

このルートで残ってる修羅場になりそうなポイントは
舎弟と弟+兄ルとの顔合わせくらいか

コンマ20
戦闘宙域

俺「うおおおお!」ザシュウッザシュウッ

刹那「破壊する!!」ザシュウッザシュウッ

アレハンドロ「ば…馬鹿な…!?ガンダム2機に私のアルヴァトーレが!」ドガーン

刹那「やったか!?」

ピキーン

俺「いや、まだだ!」ドウッ

アレハンドロ「貴様は責任が取れるのか!?」

アレハンドロ「世界への責任が!?」

俺「何!?」

アレハンドロ「ソレスタルビーイングの武力介入により世界は滅び、統一という再生が始まらzー」

サーシェス「ごちゃごちゃ五月蝿えんだよおお!」ブウンズバァ

刹那「なっ…!?」

アレハンドロ「う、裏切りだと!?グアアアァ!!」

アルヴァアロン「」ドガーン

サーシェス「アバよ兄貴!!」ドウッ

俺「おっさん…」

俺(なんか言いたげだったし、最後まで言わせてやれよ…)

ネーナ「あはははは!死んじゃえ~!!」ビューン

GN-X「」ドガーン

刹那「はああ!」ブウンズバァ

GN-X「」ドガーン

刹那「残り2!」

俺「…。」

俺(これ以上は虐殺だな…)ドウッ





ピーリスがどうなったか

ピーリス「アルヴァトーレがやられた…」

ピーリス「中佐…今私もそっちに…」ドウッ

ロックオン「残りの敵を狙い撃つ!」カチャ


コンマ下二桁
機体性能差20+実力差1(5%)+数の圧倒的有利(30%)
55%有利
45以上ピーリス死亡
44以下俺投降を呼びかけた

安価下

>サーシェス「アバよ兄貴!!」ドウッ
>俺「おっさん…」
>俺(なんか言いたげだったし、最後まで言わせてやれよ…)

サーシェスが合流せずに去ったことより、そっちに意識がいくのか……俺は

コンマ56
戦闘宙域

ピーリス「これで良かったんだ…これで…」パリーン

ピーリスGN-X「」ドガーン

ロックオン「フウ。これでMSは全機撃破か」

ロックオン「後は刹那が…」



刹那「これで終わりだ!」ブウンズバァ

敵母艦「」ドガーン

刹那「ミッション完了。帰投する」



俺「国連軍全滅か…」

俺「いや、コーラ君だけ…」ドウッ

俺「不死身の名は伊達じゃ無いな」


プトレマイオス
ブリッジ

スメラギ「国連軍はこれで全滅…解散かしら…」

クリス「…これから世界はどうなっちゃうんですか?」

スメラギ「多分またAEU、人革連、ユニオンに戻って二度と協力する事は無くなるでしょうね」

リヒティ「世界を逆に破滅させた…自分達のやってきた事に、意味あったんすかね…」

スメラギ「…私にはわからなかったわ。だから皆んな適当に決着つけたら良いんじゃないかしら?」

ラッセ「俺は…ソレスタルビーイングは存在し続ける事に意義があるんだと思う…」

スメラギ「…もう無駄よ。トリニティの介入で、世界はソレスタルビーイングをもうテロリストだとしか認識していない」

スメラギ「存在していれば逆に世界に迷惑がかかるわ」

ラッセ「…。」

スメラギ「…皆んながこれからどうするのか知らないけど、私はもう降りさせて貰うわ」

フェルト「スメラギさん!」

スメラギ「戦術も必要無いしね…」

スメラギ「皆んな。今までありがとうございました」

全員「…。」

クリス「私も…降りようかな…」

フェルト「そんな…」

クリス「…なんだったらフェルトも一緒に来る?」

フェルト「えっ…」


日本
高層ビル

リボンズ「イオリア・シュヘンベルグの計画は完全に破綻した」

リボンズ「英雄は帰らず、民衆は絶望」

リボンズ「僕も彼もどちらも指導者にはなれず、勝者のいない世界か…」

リボンズ「まあ仕方無い。だが、来たるべき対話と共に愚かな人類と一緒に滅ぶのは御免だ」

リボンズ「僕は外宇宙でも見に行くとするかな」

リボンズ「フッもしかすると彼みたいな新たな人種が見つかるかもしれないしね」

リボンズ「ねっ。ティエリア。リジェネ」

リジェネ「そうだねリボンズ」

ティエリア(造られた存在の僕等は地球の人類には不要な物だ)

ティエリア(…ガンダムマイスターの資格すらない私はこのままこいつらと地球を離れた方が良い)

アザディスタン
王宮

留美「彼を私にくれるのなら、この国を3回は助けれるくらい莫大な援助をしてあげても良いのよ?」

マリナ「グヌヌ…」

マリナ(この子…ちょっと若くて胸が大きいからって調子に乗って…)

シーリン「国を救い自分の幸せを殺すか、自分の幸せを優先し国を殺すか…マリナ様には究極の選択ね…」

マリナ「うう…そうだわ。一夫多妻でどうかしら!?」

留美「お断りさせて頂くわ」

マリナ「グヌヌ…」

刹那「…醜い争いだな」

俺「良いじゃないか留美。援助してやれよ」

留美「はい!俺さんがそう言うなら!もう5回は救えるくらい援助します!」

ニーナ「…本当これじゃただの雌犬じゃない」

俺「あ?犬はてめえだろ」

ニーナ「そうでした!ワンワン!///」キュン

スメラギ「俺君。私にも援助して~。お願~い」

マリナ(くっ…こいつも胸が大きい…)

刹那「スメラギ・李・ノリエガ…」

俺「…ああ。すっかりダメ人間だ」

刹那「貴様は歪んでいる」

スメラギ「…じゃあどうしたら良いのよ」

俺「禁酒」

スメラギ「無理よ」

刹那「歪んでいる」

俺「…。」







スメラギ「



それか、最後だけ介入してブシドーフラグにチャレンジか

王留美邸

俺「あれからアレルヤはどうしているんだ?」

留美「マリーと言う超兵を探して世界を旅しているとか」

俺「旅してるのか…ティエリアは?」

留美「ティエリア・アーデの行方は私にも掴めていません」

俺「そうか…じゃあロックオンは?」

留美「AEUに自首したらしいですね」

俺「…ええ」

留美「今は牢獄にいるんじゃないかしら?もしかしたら既に殺されてるかもしれませんが…」

俺「そうか…」

俺(ロックオンは戦いが終われば…結局自分から…)

俺「…これで…良かったのかな?」

留美「さあ?…ですがこれも一つの答えなのでは?」

俺「…。」

留美「私は俺さんが居ればハッピーハッピーです」ギュウ

俺「後は来たるべき対話が…せめて俺達が生きている間に来ない事を祈るか…」モニュモニュ

留美「いやん///もう…」

刹那「…。」ジィ~





数ヶ月後
AEU処刑場

ロックオン(ついに今日か…)

処刑人「…。」チャキッ

ロックオン「ようお前ら…満足か?こんな世界のままで…」

ロックオン「俺は、嫌だね…」

ダァン


この数十年後、俺達が死んでからELSが襲来したが、かなり衰退していた人類に迎え撃つ手段は無く地球は滅びた


End

テロ組織が強くなり過ぎて、誰も墜ちずに国連全滅させて完全勝利したのが原因やね


1指定した場所からやり直す(巻き戻しのアイテムは使用しません)
2最初からやり直す
3違う作品する


多数決を18時から取ります

1指定した場所からやり直す(巻き戻しのアイテムは使用しません)
2最初からやり直す
3違う作品する


多数決下8まで

前スレ446で最後だけ介入かなぁ
原作で生きてた面子生存にコンマ判定必要になるんかね

指定した場所からやり直します

下4回同じ場所指定あった所からやり直します

>>141最終決戦に参加してたら、最終決戦で生きてる面子でスタートやで

216から
やり直しの為に難易度は10%下がってます
孤島

俺「さて。2人は何処かな」スタスタ

俺「1対2だぞ?普通に戦えば勝てるだろそっちが」スタスタ

俺「…。」スタスタ

俺(はあ…)


草むら

ヨハン「いいかネーナ…私が奴をここから狙撃したら奴の機体を奪いに行け」

ネーナ「うん。分かった。ヨハン兄…」

ネーナ「あいつの事。グチャグチャにして殺して」

ヨハン「ああ。任せろ」カチャ

ヨハン「ミハエルの仇だ。身体が蜂の巣になるまで撃ってやる」

ネーナ「フフ。やっちゃえ」

ネーナ「最後はあいつMSで踏み潰した後、サーベルで焼いちゃおう」

ヨハン「フッ。如何に優れたパイロットでも、不意撃ちには対応できまい」

ヨハン(死ね。化け物め)ダァン

コンマ下二桁
002人が改心して忠犬になった
61以上ヨハン無傷で捕獲
60以下ヨハン重傷で捕獲(前と同じ。尚、ネーナに逃げ場は無い模様)
01俺死亡


安価下3

歴史は変わらない……ヨハンおさらば

コンマ14
孤島

ダァン

俺「…遅い」バッダァン

ヨハン「なっ!?避けただと!?」ガタッブスッ

ネーナ「よ、ヨハン兄!肩に…」

ヨハン「な…」

俺「遅いなあ。あんちゃん」

俺「ダラダラと終わった後の事話してないでさっさと撃てば気付かれずに済んだのに」ガッ

ヨハン「ぐあっ!?」

俺「さてと。世界中の人間を殺して回った罰を受けて貰おうか」

ヨハン「逃げろネーナ!!」

ネーナ「ヨハン兄!?」

俺「逃げるって…何処に?」

ヨハン「くっ…」ドクドク

俺「あーあ。こりゃ当たりどころ悪かったな」

俺「折角腕狙ってやったのに動くから…」

ネーナ「そんな!?」

ヨハン「う…」

俺「死ぬ前の遺言は?」

ヨハン「ネーナは…ネーナは見逃してやってくれ…」

ネーナ「そんな!?」ポロポロ

俺「こいつ民間人殺したんだぜ?俺の目の前で…虐殺した」

ヨハン「私達は任務に忠実に…うぐっ…ドパア」

ネーナ「ヨハン兄!」

ヨハン「」

俺「あ…死んじゃった…」

俺「さてネーナちゃんだっけ」カチャ

ネーナ「何度も見逃してやったのに…」

俺「…あそこで手を抜かずに俺を殺しておけば良かっただろ」

ネーナ「くっ…」

俺「さてと」


1さっさと殺すか
2とりあえず弄ぶか
3改心の余地があるか試すか(コンマ判定へ。心の底から屈服(忠犬化)。恐怖で屈服。精神崩壊。寧ろ頭おかしくなって惚れるの25%ずつ判定へ) ※同じシーンをする為に精神崩壊は10%下がってます
4まさかの見逃してあげる
5連れて帰る


多数決下5まで

そういや、俺君は刹那殺せないんだよな
なら国連参加で俺君が刹那相手するのが一番いいのかな

>>169
俺君以外の者が殺してまう

小島

俺「そうだな…誠意を見せて貰おう」

ネーナ「誠意って何よ」

俺「世界中の人に謝れ。土下座しろ」

ネーナ「ネーナ悪くないもん!」

ダァン

ネーナ「ひい!」

俺「死にたくなければ…土下座」

俺「後、もう1人君に土下座して貰いたい人が待ってるから」

ネーナ「…。」

俺「兎に角練習だ。土下座」

ネーナ「う…う…」ポロポロ

俺「…できないのなら今この場で殺す」

俺「できてもその子に殺されるかもしれんが」

ネーナ「そ、そんな…」

俺(確かこう言う時は飴とムチを使えば良いんだっけ)

俺「…大丈夫。ここで土下座できたら俺がその子からは守ってやるから」ニコッ

俺(大嘘やけど)

ネーナ「…。」ポロポロ

俺「ほら。するんだ」

コンマ下二桁
00俺を兄だと慕い出した
66以上完全に屈服してまさかの全裸で土下座して来た(好感度10に)
41~65頭おかしくなって惚れて来た(ネーナ→俺の好感度が10に)
16~40恐怖で泣きながら土下座して来た(好感度???)
15以下精神崩壊した(打つ手なし)

安価下3

刹那「世界線が少しズレた……これもシュタインズゲートの選択」

コンマ47
孤島

刹那(勢いよく飛び出して来たが…これは…)

ピッピッ

刹那「あれは…兄さんか…」

エクシア「」ズシーン

俺「ん?あの青いガンダムは…」

刹那「…。」ウイーン

ネーナ「…。」土下座中

俺「ソラン。遅かったな」

刹那「兄さん…これはどう言う事だ…?」

刹那「…何故こいつは土下座をしている」

俺「世界に対して謝ってるんだ。な?」

ネーナ「う、うん…ネーナ…悪い事したから…」

ネーナ(完全に負けた…。お兄さん強過ぎるよ…)

刹那「…。」カチャッ

俺「ま、待て待て。殺すな」

ネーナ(でもお兄さん…ネーナだけは生かしたくて…優しい…)ドキドキ

ネーナ(あ…ドキドキする…まさかこれって…これが恋?…)ドキドキ

俺「…ん?」

俺(なんだこいつ…キモ!)

刹那「だがこいつはガンダムでは無い」

ネーナ「…。」

俺「いや、そりゃあこいつがガンダムだったら怖いけど…今は心を入れ替えて世界に償おうとしてるんだ。許してやってくれないか?」

刹那「…。」カチャッ

ネーナ(クソっ!エクシアのパイロット!この!今殺されたらお兄さんにドキドキできなくなるだろ!)

俺「…なあお前。頭大丈夫か?」ガシッ

ネーナ「う…うん…///」

ネーナ(やだよく見るとネーナのタイプじゃんお兄さん…///)

俺「…。」ブルッポイッ

ネーナ「!?キャアアアァ!」ドサッ

ネーナ「いたた…お兄さんいきなり何を…」

俺「お前キモいよ…」

ネーナ「えっ…ネーナは好き!大好き!」ドキドキ

俺「オエエェ!!」

刹那(兄さん…大変だな…)

この世界は変革じゃなくギャグを求めてる?

孤島

刹那「…イナクトでガンダムを倒したのか?」

俺「ああ。パイロットはこいつしか生かせなかったが…」

刹那「…兄さんはガンダムだな」

俺「???」

刹那「俺は帰投する」

俺「こいつはどうする?俺としては連れて帰って貰いたいんだが」

刹那「兄さんに任せる」

俺「えー…いやだあ…」

ネーナ(やったあ!!)パアァ

俺「…。」

刹那「だがガンダムは…」

俺「…王留美に処理を頼む」

刹那「王留美と知り合いなのか?」

俺「ああ。単騎出撃を見てくれれば分かるだろうが、この件は軍は関係無い。…あの女とは個人的な付き合いがあるんだ」

ネーナ(王留美?…お兄さんに近付く女?…誰その女…殺したい…)

俺「あ?そんな事したらお前を殺すぞ!」

ネーナ「う、嘘です…仲良くします…えへへ…」

刹那「???」

刹那「…とりあえず後は兄さんを信じ全て任せる」タッタッタッ

俺「ソラン!」

刹那「??」ウイーン

俺「これから軍はこの馬鹿達のお陰で、どんどんソレスタルビーイングに風当たりが強くなって行くだろう」

ネーナ「えへへ~。ごめんねエクシアのパイロット君」

俺「…。」イラッポイッ

ネーナ「キャアアアァ!」ヒューンドサッ

ネーナ(やだ。これが愛の鞭?///)ドキドキ

俺「はあ…絶対に死ぬなよ」

刹那「…了解した」ドウッ

俺「…。」

ネーナ「お兄さん私は?」ムクリ

俺「…ご主人様だ」

ネーナ「はい。ご主人様!///」

俺「お前はこれから俺の下僕になって貰う」

ネーナ「お兄さんの下僕…やったあ!///」

俺(はあ…完全に頭おかc…)

俺(厄介な拾い物をしちまったな…)


ネーナ→俺の好感度が10に上がりました
ネーナ(Eランク)が仲間になりました

王留美邸

王留美「刹那・F・セイエイからの報告で先に聞いてたけど…」

王留美「イ、イナクトで、被弾無しで、ガンダム3機を1対3で全て倒したの!?」

俺「うん。なんか戦ってる最中ピキーンと来てさ。相手の動きが読めたと言うか…」

俺「人類の革新が見えたと言うか…なんて説明すれば良いのかな…」

俺「兎に角まあ圧勝した」ブイ

王留美(す、凄過ぎる…。ヴェーダの予想やスメラギさんの予報なんて当てにならないわ)

王留美(この方こそ世界の…いいえ、人類の変革だわ)

俺「???」

俺「それで彼処に落ちた3機の回収を頼みたいんだけどさ。この孤島に」

王留美(うっ…眩しい…。灰色だった世界が…この方の周りだけカラーになって…)ドキン

王留美(アレ…私ったら…まさか…え?これが恋?…)ドキンドキン

俺「もしも~し。聞いてる?」

王留美「あ、あわわわわ…」カアァ

俺「は?」

王留美「キュウ…」ドサッ

紅龍「お、お嬢様!」ガシッ

王留美「あ、頭の中が俺さんでいっぱいに…」

俺「え?」

紅龍(遂に歪んでいた留美の周りに景色が灯ったようだ)

紅龍「感謝します俺さん」

俺「何が??」

紅龍「私の事は兄さんとお呼び下さい」

俺「ごめん。ちょっとついていけないや…」

俺(なんか最近関わる女がおかしくなる件…)

俺(俺…どうすればいいんだろう…)


王留美→俺の好感度が10に上がりました
なんでも言う事を聞いてくれるようになりました

AEU司令部

司令官「最近の君の行動は、幾らエースでも1人で動きすぎる目に余る物だと思っていたが…まさかガンダム3機を撃墜するとはな」

俺「はっ!」ビシッ

司令官「君には勲章が幾つも出るだろう」

俺「ありがとうございます!」

司令官「全て撃墜したからか、ガンダムの各部のパーツしか手に入らなかったのは残念だが、国連軍に行っても君は一番のエースとして扱われるだろう」

俺「はっ!」

俺(擬似太陽炉と大事なパーツだけは上手い具合に留美にフェイクを混ぜて回収して貰ったからな…)


待機室

マネキン「大した物だな俺」

俺「いやあ…」

コーラサワー「チクショウ!そんな活躍されたら大佐の心がお前に向いちまうじゃねえか!」

マネキン「向かんわ馬鹿者!」



ユニオン

グラハム「何いい!?何だこのニュースは…」

グラハム「AEUのエースが単騎で…それもイナクトで新型ガンダムを全て撃墜だと!?…」

グラハム「私は1機相手でもあれ程だったと言うのに…」

グラハム「完敗だ…負けたぞ!イナクト!」

グラハム「はあ…ガンダムへの恋も冷めてしまったな…」

グラハム「恋とはこうも冷めやすい物なのだな…」



人革連

セルゲイ「フッ。イナクトの…それも単騎で圧勝か。凄いな。奴は…」

ピーリス(性能負けしている機体を使って、1対3の圧倒的不利な中ガンダム3機を被弾無しで圧勝…)

ピーリス(そんな事ができるのなら私達超兵の意味は…)

ピーリス(ちょっと弟子入りしてみたい…)



日本

沙慈「凄い…凄いよ俺さん!!良かったねルイス!!」

ルイス「うん。俺さん…ちゃんと約束守ってくれた…」ポロポロ

ルイス「あの人こそ真の勇者だよ…」ポロポロ


ラグナ別荘

サーシェス(流石兄貴だ。とんでもねえバケモンだぜ)

ラグナ「」ドクドク

サーシェス「え?ああ。そっちとの契約はもう切らせて貰いますよ!俺は一生尊敬してる兄貴に着いて行くと決めましたんで」ガチャ

サーシェス「さーて兄貴と合流すっか」


俺が世界に人の光の心を見せました
他の勢力の全員の好感度が2上がりました
サーシェスが忠犬化しました

ソレスタルビーイング側
プトレマイオス
ブリーフィングルーム

スメラギ「何なのこれ?…どうなったらこんな事が可能なの」

スメラギ「こんな人出て来たら戦術予報しても意味無いじゃない…」

ティエリア「ヴェーダが使えたとしても予想を遥かに超えている…なんなんだこいつは…」

アレルヤ「これってつまり…AEUにガンダムが渡ったって事ですよね?」

刹那「…。」

ロックオン「おいおいまさかの全滅かあ?」

フェルト「全滅…」

クリスティナ「どうすれば…」

ラッセ「こんな奴がガンダムに乗って現れれば…」

刹那「…皆んな聞いてくれ。このイナクトに乗っていたのは俺の兄だ」

ロックオン「…え?刹那の!?」

ティエリア「…君に兄が居たのか。初耳だな」

刹那「後処理は全て王留美に任せて居た。もう直ぐ報告が来ると思う」

スメラギ「王留美に…?どうして刹那の兄が彼女と繋がりが…」

クリスティナ「でもそれって…」

刹那「…詳しい事は分からない。だがもしかしたらこちら側に手を貸してくれる可能性もある」

リヒティ「本当っすか!?」

刹那「いや、分からない」

リヒティ「…。」

ロックオン「まあ祈ろうぜそんな化け物が敵に回らない事をよ」

スメラギ「今は中立って訳ね…」

刹那(兄さん…ネーナ・トリニティの処理は頼む)

410: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]
月面

リボンズ「AEUのパイロットの事は聞きました?」

アレハンドロ「全く彼は未知数だよ。世界からは英雄視されてるらしいが私達ヴェーダを使う物からしたら厄介この上ない」

リボンズ(僕は逆に興味が湧いたよ。近い内に直に会いに行ってみようかな)

アレハンドロ「全く。もう少しスローネが撃墜されるのが早ければ、国連軍さえ作れなくなるところだった」

アレハンドロ「ギリギリジンクスの配備が終わっていたから良かった物だが…」

リボンズ「…彼みたいなのが現れればヴェーダは意味を成さないかもしれません。それでもやりますか?」

アレハンドロ「ああ。彼が現れたとしても、これは200年もの間待ち続けたコーナー家の悲願なのだ」

リボンズ「…了解しました」

リボンズ(フ…ピエロめ…)

アレハンドロ「いっそ奴がソレスタルビーイングと消えてくれれば楽なのだが、このままでは国連軍側に居座ってしまう…」

アレハンドロ(奴を消そうにも、傭兵は既に取り囲まれていた)

アレハンドロ(それに裏では王留美がバックアップに回り出したと聞く)

アレハンドロ(このままでは世界が奴の物になってしまう…)

アレハンドロ(本当ソレスタルビーイングと一緒に消えてくれ…)

同じシーンの為に10%ダウン
AEU司令部

サーシェス「久しぶりっす兄貴!」

俺「おう。運び屋は終わりか?」

サーシェス「ええ。全て各国に運びましたわ」

俺「…そうか」

サーシェス「なんか俺の留守中凄かったらしいっすね」

俺「ああ。まあマグレマグレ」

サーシェス「いやいや、そんな謙遜しなくても兄貴が化け物な事くらい知ってますって」

俺「誰が化け物だ。喧嘩売ってんのか?」

サーシェス「あ…いえ…なんでもないっすわ」

俺「そっちはなんもなかったのか?」

サーシェス「ラグナは殺しました」

俺「おい」

サーシェス「いやあ。奴さん殺したら、金凄えだしてくれる奴が居てつい…」

俺「…他は?」

サーシェス「他?あー」

コンマ下二桁
00なんか兄貴の力になりたいって奴等が来てますわ(ルイス達再開)
91以上なんな嗅ぎ回ってた奴兄貴の大ファンらしくて使って欲しいらしいっすわ
81~90なんか嗅ぎ回ってた奴が居たけど車で轢いときました(絹枝重傷で日本に)
31~80なんか嗅ぎ回ってた奴が居たんで捕らえときました(絹枝無事)
11~30なんか嗅ぎ回ってた奴が居たんで捕らえて調教しときやした(絹枝レイプ目。サーシェスの女化)
10以下なんか嗅ぎ回ってた奴が居たんで殺しときました(絹枝死亡)

安価下3

車の止め方が危なっかしいから、サーシェスさんが交通ルールなどの説教して捕獲かな?

コンマ66(ゾロ目ボーナス。知り合い。初期好感度5スタート)
マンション
部屋

サーシェス「こっちっす兄貴」

ガチャ

俺「なんで監禁してんだ…」

サーシェス「いやあ。なかなか良い女だったんで兄貴に渡そうと思って」

俺「完璧賊じゃねえか…」

絹枝「んー!!んー!!」ジタバタ

俺「あれ?この人…」ビリッ

絹枝「うっ…」

俺「え?絹枝・クロスロードさんですか?」

絹枝「え?貴方…俺さん?どうしてここに…」

サーシェス「知り合いっすか?」

俺「ああ。過去に何回か取材を受けた事がある」

絹枝「どうして俺さんみたいな人がこんな人攫いに関わって…」

俺「その節は舎弟が失礼しました…」

絹枝「舎弟?…」

サーシェス「良かったなアンタ。兄貴と知り合いだったなら解放してくれるかもしれないぞ」

絹枝「…。」

俺「…本当はどうしてこの人を捕らえたんだ?」ヒソヒソ

サーシェス「…色々嗅ぎ回ってたから、あのままじゃ放っといても消されると思ったんすよ」ヒソヒソ

俺「なるほど…」

俺「…絹枝さん。今はソレスタルビーイングについて色々調べてるらしいですね」

絹枝「ええ。必ず真実に辿り着いてみせる予定よ」

俺「やめませんか?死にますよ?今回みたいに、もし俺が知り合いじゃ無ければ貴女…」

絹枝「…危険なのは十分承知してるわ。でもどうしても真実に辿り着きたいの。こんな良い所まで来たのに今更引くなんてできないわ!」

絹枝「今度からはもっと注意して動くから解放してくれないかしら?」

俺(頑固だな…)


1王留美に預ける(身柄を預ける。どっかで使えるかも。絹枝好感度-2)
2マリナに預ける(身柄を預ける。マリナ死亡率ダウン。絹枝好感度-2)
3沙慈に宜しくと言って日本に返す(絹枝好感度+2、沙慈好感度5に、結局消される可能性があります)
4ボコって重傷にして日本に返す(絹枝好感度-3。死ぬ可能性が無くなる)


多数決下5まで

AEU司令部
待機室

サーシェス「あの女。結局どうしたんすか?」

俺「ちょっと知り合いに預けた」

サーシェス「そっすか…俺ならてっきりヤるのかと…」

俺「ヤるか馬鹿」

俺(それにしても留美の所女だらけになって来たな…)

俺(まあ安全性で言えばあそこが一番なんだが…)

俺(留美もなんでも言う事聞いてくれるみたいだし、今は活用させて貰うか…)

マネキン「GN-Xには搭乗してみたか?」

サーシェス「ああ。ありゃあ良いもんっすわ。この俺をよく国連軍に選んでくれましたよマネキン大佐は」

マネキン「ああ…前にも約束したからな」

コーラサワー「おいおいおい。2人が良い感じになってどうすんの!?そこは俺でしょうが!」

マネキン「もう直ぐ宇宙に上がる。俺が新型ガンダムを倒してくれたお陰で人革連やユニオンからの国連軍も一気に空に上がり、残存のソレスタルビーイングを叩く手筈だ」

俺(え…各国のエース+GN-X30機…一気に宇宙に上がるのか…?)

俺(…アレ?俺…新型ガンダム全てやっちゃって…まさかソラン達ソレスタルビーイングを追い込むような事しちゃった?)

マネキン「各国のエースは皆んなお前と会えるのを楽しみにしていると聞いている」

俺「…そうですか」

コーラサワー「一気に残るテロリスト共をやってやろうぜ!」

俺「コーラ君…」


1国連軍としてこのまま皆んなと宇宙に上がる
2王留美と一緒に別行動を取る


多数決下6まで

国連軍空母

コーラサワー「スッゲェ!GN-X30機…こんだけいりゃあ大佐のキッスは目の前だな!」

俺「それに各国からのエースも全員参戦してるみたいだ」

サーシェス「こりゃあソレスタルなんちゃらも終わったな」

マネキン「私はまたスミルノフ中佐と打ち合わせがある。問題を起こすなよ少尉」スタスタ

コーラサワー「大丈夫です!」ビシッ

セルゲイ「少尉も大丈夫だと思うが…」

ピーリス「大丈夫です!」ビシッ

セルゲイ「ああ。では頼む」スタスタ

サーシェス「兄貴が味方にいるならガンダムも一網打尽だろうな」

俺「どうだろうな…」

俺(ダメだこれ…ソランやべえわ…)

グラハム(むっ…あれはAEUの…そうかやはり来たか…)

グラハム(くっ…できる事なら敵として出会いたかった…)

ピーリス(イナクト単騎でガンダム3機を撃墜した奴も来ているのか…)

ピーリス(超兵の意味は…本当に弟子入りさせて貰うか?…)


俺「こんな機会少ないし誰かと話してみるかな…」スタスタ




1グラハムと話す(好感度4)
2ピーリスと話す(好感度3)
3コーラサワー(好感度10)
4サーシェスと話す(好感度10)

多数決下6まで

国連軍空母

俺「あ、君は人革連の」

ピーリス(む、向こうから話しかけて来た!)

ピーリス「そ、ソーマ・ピーリス少尉です」

俺「覚えてるよ。確かタクラマカンで…」

ピーリス「英雄に名前を覚えて頂けるとは恐縮です」

俺「いやいや、英雄だなんて…マグレだって」

ピーリス「いえ、マグレであんな事ができるのならば私達超兵なんて必要ありません…」

俺「超兵?…」

ピーリス「…いえ、こちらの話です」

俺「そう。まあお互い今度の作戦は頑張ろうな」

ピーリス「はい。俺さんがいるならば必ず勝てるでしょう」

俺(いや、勝ちたくは無いんだが…)

ピーリス「…。」

ピーリス「そ、その…」ドキドキ

俺「うん?」

ピーリス(ええい。悩んでても仕方無い。言ってしまえ!)

ピーリス「もし宜しければ今度の作戦一緒に行動させて貰えませんか!?」

俺「え?…」

ピーリス「よ、良ければ私を弟子入りさせて下さい!」

俺「弟子入り?」

ピーリス「私も人革連のエースとして、できる事なら活躍したいのです!」

俺(参ったな…。単騎で動くつもりだったが、どうしよう…)


1まあいいよ(好感度+2。戦場でピーリスが付いて来ます。変態的な出目を出すとピーリスもNTになります)
2すまんが弟子は受け付けてないんだ(好感度+1)

多数決下5まで

国連軍空母

俺(この子強いしな…)

俺(一緒に行動すれば、たちまち敵壊滅させてしまいそうなんだよな…だから…)

俺「…すまんが弟子は取って無いんだ」

ピーリス「あ…。そう…ですよね…」しゅん…

俺(うわ…なんか可哀想…)

ピーリス「…。」ズーン

俺「う…」

ピーリス「…私達は敵の被験体E57を狙いに行きます」

俺「被験体E57?…」

ピーリス「敵の超兵です。変形タイプのMSに乗っています」

俺「ああ。アレか」

ピーリス「もし宜しければ力をお貸し下さい」ペコリ

俺「う、うん…」

ピーリス「ではお互い頑張りましょう」スッ

俺「ああ。死ぬなよ」ギュッ

ピーリス「ええ。頑張ります」

ピーリス「…。」

俺「???」

ピーリス(はあ…見てみたかった…)

俺(…なんか本当ごめんな)


ピーリスの好感度が4に上がりました

戦闘宙域

俺(遂に30機一斉に出ちまったよ…)

パイロットA「ガンダム、視認しました!」

ダリル「こちらの行動を予測していたのか。優秀な指揮官がいるようだな」

コーラサワー「どっちでもいいさ!同性能の機体なら、あいつ以外に模擬戦で負け知らずな俺に分があるんだよぉ!」ビューンビューン

ティエリア「GNフィールド!」ブウン

ティエリア「…ぐわっ!」ドガーン

ティエリア「フィールドを抜けてきた!こちらの粒子圧縮率が読まれているのか!?」

サーシェス「やらせて貰うぜ!ソレスタルなんちゃらさんよ!」

キュリオス「」ビュビュビュビュ

セルゲイ「各機!散開しろ!」ドウッ

アレルヤ「は…速い!」ドウッ

アレルヤ「うぅっ!?…頭が…」

ピーリス「被験体E57!この機体で貴様を倒す!」ドウッ

ロックオン「狙い撃つぜ!」ビューン

GN-X「」バチイ

ロックオン「掠っただけかよ!くっ」ドウッ

グラハム「ダリル!ヘンリー!あの青いのをやる!」ドウッ

ダリル、ヘンリー「了解!」ドウッ

刹那「く…!くっ! 」ブウン

グラハム「最早ガンダムへの興味は消え失せたが、私の役目は果たさせて貰うぞ!ガンダム!」ブウン

バチバチバチバチ

刹那「…うう…やる!」


俺(皆んな敵と当たり出した…俺もそろそろ動かないと変な目で見られるな…)ドウッ


1刹那を倒しに行く
2ロックオンを倒しに行く
3アレルヤを倒しに行く
4ティエリアを倒しに行く

多数決下6まで

因みに俺がAEUのままとして戦ってるから、1の記載通りのAEU特典補正受けて俺の敵は非常に死ににくいが、こっち側も非常に死ににくいで



王留美からCBの通信コードもらってることにして八百長撃破(死亡しないように機体破壊)を申し込めば……

戦闘宙域

俺「…ソラン。万が一の時は俺が捕まえてやる」ビューンビューン

刹那「くっ…更に手強いのが…」ドウッ

グラハム「何!?奴め…こちらの援護に来たのか!?」

グラハム「私達ではガンダムと渡り合えないと思われた!?」ブウン

ダリル「こいつ!!」ブウン

刹那「…!」ブウン

バチバチバチバチ

グラハム「手出し無用だ!」ブウン

俺「いやいや、そんな事言わずに俺もいれてよ」ビューンビューン

刹那(なんだこの2機…出鱈目だが無茶苦茶やる!!)ビューンビューン

コンマ下二桁
00???
99刹那がアザディスタンに落下して行った
91以上刹那大破(刹那重傷以上確定)
65~90刹那中破(死亡or鹵獲判定へ)
21~64戦闘膠着
11~20ダリル中破(死亡判定へ)
6~10グラハム中破(死亡判定へ)
5以下俺中破(死亡orCBに拉致られる判定へ)

安価下3

チョッリース

戦闘宙域

刹那(こいつは動きが鈍い…)

刹那「ええい!」ブウン

ダリル「何!?」

ダリルGN-X右腕「」ズバァ

ダリル「ぐわぁ!」

グラハム「ダリル!?」ドウッ

ヘンリー「ダリル!」ドウッ

俺「撤退しろ!」ビューンビューン

刹那「逃すか!!」ドウッ

ダリル「くっ…」

コンマ下二桁
16以上ダリル撤退
15以下ダリル死亡

安価下2

コンマ73(ダリル撤退)
戦闘宙域
アレルヤ側

ビューンビューンビューンビューン

アレルヤ「うっ…この数ではどうする事も…」ドウッ

アレルヤ「僕等の滅びは…計画に入っていると言うのか!?」ドウッ

キーン

ピーリス「逃すかあ!!」ドウッ

アレルヤ「ううっ…あの機体…ずっと僕を追いかけてくる…」ドウ

ピーリス「今日こそ貴様を倒す!被験体E57!」ビューンビューン

セルゲイ「この機体ならやれるぞ」 ビューンビューン

セルゲイ「各機!奴を取り囲め!」ビューンビューン

パイロット達「はっ!」ドウッ

アレルヤ「だ、駄目だ…今超兵にこられては…」ドウッ

ピーリス「私は超兵。貴様を倒し、私の存在意義だって世界に見せつける」ブウン

アレルヤ「う、うわあああ!」ドウッ

ビューンビューンビューンビューン

コンマ下二桁
機体性能差-20+ピーリス実力差6(30%)+熊実力差(25%)+数の有利10%
45%有利ピーリス攻撃不可
51以上アレルヤ中破(死亡or鹵獲判定へ)
6~50戦闘膠着
5以下熊中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ43アレルヤ膠着
戦闘宙域
ティエリア側

ビューンビューンビューンビューン

ロックオン「くそッ!敵が多過ぎるだろ!」ドウッ

ハロ「カイヒポイントナシ、カイヒポイントナシ」

ビューンビューンビューンビューン

ロックオン「ぐうっ」ドガーンドガーン

ティエリア「ロックオン!」

コーラサワー「今だ野郎共!やっちまいな!!」ビューンビューンビューン

パイロット達「はっ!」ビューンビューンビューン

ティエリア「こんなもので」ギューン

サーシェス「ところがぎっちょん!」ドウッ

ティエリア「何!?」

サーシェス「お前も逝っちまいな!!」ブウン

コーラサワー「あ、クソ!おっさん!手柄を横取りする気か!」ドウッ


コンマ下二桁
機体性能差-20+サーシェス実力差7(35%)+コーラ加勢(10%)+数の圧倒的不利(10%)
35%有利
51以上ティエリア中破(死亡判定へ)
16~50戦闘膠着
6~15サーシェス中破(死亡判定へ)
5以下コーラサワー死亡

安価下2
※ここでコーラが死ぬとロックオンは目負傷しません

スベシャルで! 模擬戦で!

ティエリア側コンマ16
戦闘宙域

サーシェス「チッ!避けやがった!」ドウッ

ティエリア「まだまだあ!」ガチャ

ヒューン

ティエリア「…!?ヴェーダからのバックアップが…!」

ハロ「システムエラー、システムエラー、システムエラー、システムエラー」

ロックオン「嘘だろ!?」

アレルヤ「やはり僕らは…」

刹那「どうしたんだ、エクシア!?ガンダム!ぐあっ!」

アレルヤ「僕らは・・・裁きを受けようとしている」

ロックオン「冗談じゃねぇ!まだ何もしてねぇぞ!」

ティエリア「僕は…ヴェーダに見捨てられたのか…」

刹那(同じだ…あの時と…。エクシアに乗っているのに…ガンダムにもなれず…俺は…)


ヘンリー「ガンダムの動きがおかしい…」

グラハム「どういうつもりだガンダム!」

ピーリス「中佐…これは…」

セルゲイ「罠かもしれん気を付けろ!」

サーシェス「どうしちまったんだ?…」

俺(無茶苦茶無防備じゃん…)

俺(なんで皆んなも動かんの?ビビってんのかガンダムに?…)



プトレマイオス
ブリッジ

クリス「ガンダム、システムダウン!ヴェーダからの介入です!」

スメラギ「予定通り、こちらのシステムに変更!」

フェルト、クリス「了解!」

戦闘宙域

刹那「動けエクシア!動いてくれー!ガンダァーーーム!!」キューン

アレルヤ「システムが…」

ロックオン「いけるぞ!」

ロックオン「あっ…ティエリア!?」


プトレマイオス
ブリッジ

クリス「スメラギさん!ヴァーチェのシステム変更にエラーが!どうして…」

スメラギ「お願い!間に合って!」


戦闘宙域

グラハム「何!?いきなり動き出しただと!?」ドウッ

ヘンリー「速い!?」

刹那「ううおおぉぉ!」ブウン

ヘンリー「」ドガーン

グラハム「ヘンリー!!」

俺「あ…」ビューンビューン

グラハム「やってくれたなガンダム!!」ドウッ


ロックオン「どうした!?ティエリア!」ドウッ

ティエリア「あ、あぁ…」

コーラサワー「デカブツがニブい!頂くぜー!」ドウッ

ロックオン「あっ!」ドシュドシュ

コーラGN-X「」ドガーン

コーラサワー「なっ!?よくも!」ビューンビューンビューン

ロックオン「しまっ!」ドガーン

コーラサワー「大佐のキッスは頂きだぁ~~!!」ドウッ

ティエリア「僕は…」

ロックオン「あっ…くっ!」ビューンビューンビューン

アレルヤ「ロックオン!ぐっ…」

コーラサワー「積年の恨みー!うりゃあああああ!!」ブウン

ロックオン「ティエリア!!」ドウッ

デュナメス「」バチバチバチバチ

ロックオン「ぐああああああぁぁぁぅ!!」ドガーン

ティエリア「はっ…ロックオン!?」

アレルヤ「ロックオン!!ティエリア、どうした!?」ビューンビューンビューン

サーシェス「へへっやるじゃねえか不死身野郎!後は任せな!!」ドウッ

コンマ下二桁
86以上一足早くロックオン死亡
85以下ラッセ増援(全機一時撤退)

安価下2
コーラサワーの強さがC-まで上がりました

コンマ68
戦闘宙域

サーシェス「死ねよガンダム!」ブウン

ギューン

コーラサワー「な、なんだ!?」ドガーン

サーシェス「チイ!なんだ!?」ドウッ

ラッセ「残量粒子は少ないが、いけよぉーー!!」ドウッ

ラッセ「捉えた!」ギューン

GN-X「」ドガーン

ヒューンドーン

コーラサワー「大佐のキッスが…」ドウッ

サーシェス「チッ。今日は見逃してやるよ」ドウッ

グラハム「撤退だと!?くっ…」ドウッ

俺「撤退か…」ドウッ

ピーリス「くっ…この機体で何も戦果が…」ドウッ

セルゲイ「…1機はAEUが中破させたらしいな」

ピーリス(AEU!?また俺中尉か!?)

セルゲイ「これで実質残りは@3機だろう…」ドウッ

ピーリス「くっ…超兵の私が情けない…」



コーラサワー「ヘックショイ!なんだあ?」

俺「コーラ君。凄いじゃないか」

コーラサワー「俺はAEUのエース。パトリック・コーラサワー様だからな!」

俺「フッ…そうか…」



国連軍母艦

俺「はあ…。なんか息苦しいな…」

サーシェス「何がすか?」

俺「色々とだ」

サーシェス「そっすか。強者故の悩みって奴っすね」

俺「さあな…」

俺(やられたGN-Xは全部で5機…)

俺(まだまだ戦えるが…もうソレスタルビーイングは1機脱落か)

俺「1人で約8機…」

俺(…無理だろ)

俺(となれば、特攻をかけて来るのか?)

俺(うーん…わからんな…)

俺(兎に角次の作戦まで誰かと話すか)


1グラハムと話す(好感度4)
2ピーリスと話す(好感度4)
3コーラサワーと話す(好感度10)
4サーシェスと話す(好感度10)
5留美の所に機体を取りに行く


多数決下5まで

国連軍空母

グラハム「AEUエースの俺…いや世界の英雄でもある俺君…」

俺「え?俺ですか?」

グラハム「はっきり言って良いかな?」

俺「はあ」

グラハム「…何故味方なのだ」

俺「…は?」

グラハム「私は君と戦いたい…こんなにも願っているのに、何故君は味方なのだ!」

俺「ええ…」

俺(頭おかc…)

グラハム「私は乙女座なのだぞ!?」

俺(いや知らんがな)

グラハム「俺君。頼むから私の敵に回り私と戦って欲しい!」

俺「無茶苦茶だ…。て言うかならそっちが国連軍辞めたらどうですか?」

グラハム「…それは無理な相談だ。私はユニオンのフラッグファイターである事に誇りを持っているからだ」

俺「いや、今はGN-X乗ってますやん…」

グラハム「それは早くこの戦いを終わらせて君と戦いたいからだ!」

俺(なんだこいつ…)

グラハム「くっ…こんなにも私は想っていると言うのに、何故こうも運命は残酷なのだ…」

俺「…。」

俺(良い歳したおっさんが乙女面してキモい件…)

グラハム「あああ。君と戦いたい!」

ピキーン

俺(おいおい…俺と戦ったら死ぬ未来が見えたぞ…)

グラハム「くっ…歪んだ愛になってしまいそうだ…」

俺(既に歪みまくってるぞ…)

グラハム「…兎に角、この戦いを終わらせなければその願いすら叶わない」

グラハム「ここは力を合わせ私の前の恋人でもあるガンダムを倒そうじゃないか」

俺「え、ええ…」

俺(この人色々おかしい…存在が歪んでるわ…)


グラハムの好感度が5に上がりました

月面

リボンズ「レベル7クリア。ヴェーダを完全掌握しました」

アレハンドロ「そうか。遂に…」

棺桶「」ウイーン

アレハンドロ「…やはりいたか、イオリア・シュヘンベルグ」

アレハンドロ「世界の変革見たさに、蘇る保証もないコールドスリープで眠りにつくとは…」

アレハンドロ「しかし、今となっては貴様の計画すら滑稽に思えてくるな…」

リボンズ「ええ。ヴェーダですら予測できない事を、既に世界は見せて貰っていますからね」

アレハンドロ「…そう思うと、こいつは只の寝てる爺にしか見えなくなって来たな」

リボンズ「殺すのですか?」

アレハンドロ「…今は私はイオリアより奴に死んで欲しい」

リボンズ「フフッ」

アレハンドロ「くっ…しかし奴がまさか弟を放っておいて、国連軍側に入るとは…」

アレハンドロ「これでは奴を撃つ大義名分すら無いでは無いか…」

リボンズ(イオリア・シュヘンベルグの計画通り世界の統一は果たされるだろうけどね)

アレハンドロ「…兎に角今はイオリアだけでも死んで貰う」カチャッ

アレハンドロ(…奴を消す方法はソレスタルビーイングが壊滅後に考えるとしよう)


国連軍空母

アナウンス『有視界戦闘宙域への到達まで距離2000。総員第一種戦闘配備。MS部隊、出撃準備。繰り返す』

俺(遂に来たか…)スー

俺(ソレスタルビーイングは今回の戦いで全滅も有りそうだな…)


戦闘宙域

セルゲイ「全パイロットに通達。出撃したガンダムは3機だけだ。フォーメーション245で対応。包囲して殲滅するぞ」

ピーリス「了解」

コーラサワー「大佐、戦果を期待して下さい!」

グラハム「ヘンリーの仇を討つぞ!ダリル!」

ダリル「はっ!」

俺(やはり3機だけか…)

サーシェス「おうおう、皆さんお元気なこって。ん?来たか」

アレルヤ「先制攻撃を仕掛ける!いけぇー!!」ギューン

GN-X「」ドガーン

セルゲイ「何っ!?」

ダリル「新装備か!」

コーラサワー「洒落臭ェ~~!!」ドウッ

セルゲイ「各機フォーメーションを崩すな!プランEで各個撃破を行う!」

グラハム「ダリル!今日こそあのガンダムを倒すぞ!」ドウッ

ダリル「はっ!」ドウッ

刹那「…!」ブウン


俺(みんな動き出した。俺は…)

1エクシアを狙う
2キュリオスを狙う
3ヴァーチェを狙う
4特攻に備えて母艦を守る

多数決下5まで

アレルヤ側

ビューンビューンビューンビューン

キュリオス「」ギューン

GN-X「」ドガーン
GN-X「」ドガーン

ピーリスGN-X「」ビューン

アレルヤ「ちょ、直撃…!?」ドガーン

キーン

ピーリスGN-X「」ブウン

アレルヤ「あ…頭が…ああああ!」ブウン

バチバチバチバチ

ソーマ「被験体E-57!」

アレルヤ「ソーマ・ピーリスか!?」

セルゲイGN-X「」ビューン

アレルヤ「ぐわあああああ!」ドガーンヒューン

セルゲイ「今だ!少尉!」

ソーマ「墜ちろ!ガンダムーー!!」ブウン


コンマ下二桁
機体性能差-20+ピーリス実力差30%+熊実力差25%+数の有利+10%
45%有利
45以上アレルヤ中破(死亡or鹵獲判定へ)
11~44トランザム発動+脳量子波遮断
6~10熊中破(死亡判定へ)
5以下ピーリス中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ88(アレルヤ中破+ボーナス鹵獲率10%up)
戦闘宙域

ピーリス「貰った!」

キュリオス両脚「」ドガーン

アレルヤ「ぐわあああぁ!」ヒューン

セルゲイ「よくやった少尉!」ドウッ

ピーリス「このまま撃墜します!」ブウン

セルゲイ「いや、鹵獲する」ドウッ

ピーリス「そんな!私は超兵としての存在意義を世界に…」

セルゲイ「命令だ!少尉!」

ピーリス(くっ…私も俺中尉みたいに…)

ピーリス「…。」

セルゲイ「少尉!」

ピーリス「…はっ!」ドウッ

セルゲイ「よし。鹵獲するぞ!」ドウッ

アレルヤ「う…うう…」

アレルヤ「こ、ここで僕は死ぬのか…ハレルヤ…」

アレルヤ「何もできないまま…ここで…」


コンマ下二桁
45%有利のまま
85以上アレルヤ撃墜(アレルヤ死亡、ピーリスが殴られる、ピーリス1ランクup)
55~85アレルヤ鹵獲(熊1ランクup)
11~54トランザム発動で逃げ切る
10以下アレハレ覚醒

安価下3

コンマ54(トランザム発動で逃げ切り)
戦闘宙域

セルゲイ「よしっ…このまま…」

ピーリス「…!」

キュリオス「」キュイーン

ピーリス「中佐!」

セルゲイ「うおお!」

アレルヤ「トランザム…あぁ…ず、頭痛が…」ドウッ

ハレルヤ(脳量子波は俺が遮断してやったぜ)

アレルヤ「ハレルヤ…くっ…」

ハレルヤ「ブチ殺せよ!アレルヤァア!!」

ピーリス「あ…速過ぎる!うあっ!」ドガーン

セルゲイ「少尉!ぐわあああ!」ドガーン

アレルヤ「くっ!うぅ…くそっ!トランザムの限界時間が!…撤退した…!?」シューン

ハレルヤ(詰めが甘ぇなぁ)

アレルヤ「…」


刹那側

刹那「くっ…!」ブウン

グラハム「私もガンダムを倒し、奴と同じ土俵に立つ!」ブウン

バチバチバチバチ

刹那「ええい!」ドウッ

ダリル「隊長!」ビューンビューンビューン

グラハム「今日こそこのガンダムを倒すぞ!ダリル!」ブウン

ダリル「了解!」ブウン

ビューンビューンビューンビューン

刹那「くっ…こんな所で死ぬ訳には…」ドウッ


コンマ下二桁
機体性能差-20+グラハム実力差6(30%)+ダリル援護(10%)+数の有利10%
30%有利グラハム攻撃不可
61以上エクシア中破(死亡or鹵獲判定へ)
11~60トランザム発動で逃げ切り
10以下ダリル中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ44(トランザム+刹那行方不明率up)
戦闘宙域

刹那「トランザム!」

エクシア「」キュイーン

グラハム「むっ!?これは!?」

刹那「うおおおお!」ブウン

ダリル「なっ…速い!」ドガーン

グラハム「ダリル!?」

刹那「トランザム…システム…。これが…トランザム!」ブウン

グラハム「くっ…こんな隠し技があったとは聞いてないぞガンダム!」



ティエリア側

コーラサワー「今日こそ大佐のキッスは頂きだあ!」ビューン

ビューンビューンビューン

ティエリア「くっ…数が多い!」ドガンドガン

サーシェス「フッ接近したらそのバリアも意味無えだろ!」ブウン

ティエリア「何!?」

ヴァーチェ「」ドガーン

ティエリア「うわあああぁ!」

サーシェス(兄貴の姿が見えねえな。何か企んでんのか?)

サーシェス(へへっ。そっちの方が面白そうだ)

サーシェス「あとは好きにしな!」ドウッ

コーラサワー「任せろ!おっさん!後は俺がああぁ!」

ティエリア「うっ…くっ…」


コンマ下二桁
機体性能差-20%+コーラ実力差1ランク(5%)+数の有利10%
5%不利
85以上ティエリア大破(ナドレ解放。死亡判定へ。コーラ実力2段階up)
21~84トランザム発動で逃げ切り
20以下コーラサワー中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ32
戦闘宙域

ティエリア「トランザム!」

ヴァーチェ「」キュイーン

コーラサワー「何だあ!?あの光は!?新兵器か!?」

ヴァーチェ「」ギューン

コーラサワー「…へ!?」コーン

コーラサワー「おわっ!た、大佐ぁぁぁ~!!」ヒューン

ティエリア「粒子残量が…」ドウッ

GN-X大量「」ビューンビューンビューン

ティエリア「くっ…」

ギューン

GN-X「」ドガーン

GNアーマー「」ギューン

ティエリア「はっ…GNアーマー!?ロックオン・ストラトス!」

ロックオン「悪いが今は狙い撃てないんでね。圧倒させてもらうぜ!」ギューン

GN-X大量「」ドガーン

ロックオン「このまま対艦攻撃に移行する」ドウッ

ティエリア「ロックオン…そんな体で…」

ロックオン「ふっ…気遣い感謝するよ。だがな、今は戦う!」ドウッ


プトレマイオス
ブリッジ

クリス「エクシア、キュリオス、ヴァーチェ、トランザム終了。粒子の再チャージまで機体性能が低下」

スメラギ「ロックオンは?」

フェルト「敵モビルスーツ部隊を突破、対艦攻撃に突入しました」

スメラギ(どうしてかしら…嫌な予感がする…)

国連軍空母
ブリッジ

オペレーター「敵モビルアーマー接近!」

マネキン「リニアキャノンで応戦しろ!」

マネキン「MS隊はまだか!?」

オペレーター「到着まで180…いや、これは俺中尉が近くにいます!」

マネキン「予測していたのかこの事態を?いや、流石だ。あの馬鹿とは違う」


戦闘宙域

ロックオン「一気に本丸を狙い撃つ!」カチャッ

ハロ「テッキセッキン!テッキセッキン!」

ロックオン「何!?」

ビューンビューンビューン

GNアーマー「」ドガーンドガーンドガーン

ロックオン「くっ…くそっ!!」

デュナメス「」ドウッ

GN-X「」ビューンビューンビューン

ロックオン「なっ…GN-Xだと!?だがこいつ…!」ドウッ

ロックオン(クソッ!馬鹿つええ!)ドウッ



俺「やはり特攻して来たか!」ドウッ

俺(ソランでは無い…。だが、こちらの母艦がかなり近いな…)

俺(コーラ君の為にも…マネキン大佐達をやらせる訳にはいかない)ドウッ

俺「…だから今はもう迷っている暇は無い」

俺「ソランには怨まれるかもしれないが…それでも仲間をやらせる訳には行かない!撃墜させて貰う!」ドウッ

ロックオン「チイ!」ビューンビューン

戦闘宙域

俺「そこっ!」ビューン

ロックオン「くっ!正確な射撃じゃねえか!」ドガーン

ロックオン「だがなあ!それはこっち十八番だ!」ビューン

ロックオン「狙い撃つ!」カチャッ

ピキーン

俺「はっ!?」ドウッ

ロックオン「なっ!?こいつ!こちらの視点でも見えてんのか!?」

ロックオン(ロックされる前に自分から外しやがった!?)ドウッ

俺「ええい!」ブウン

ロックオン(くっ…!効き目のせいで!)ブウン

バチバチバチバチ

俺(さっきからこいつの動き…)

俺「ん?…こいつまさか…!」ビューン

デュナメス「」ドガーン

ロックオン「くそっ!感付かれたか!」ドウッ

俺「やっぱりか!」

ロックオン「なんなんだこいつは!?」ビューンビューンビューン

俺「そんな身体で…出てくるから!」ブウン

デュナメス「」バチチチチ

ハロ「ソンショウジンダイ!ソンショウジンダイ!」

ロックオン「うっ…クソ!まだだ!まだ…!」




サーシェス「へへっ!やっぱ面白そうな事してんじゃねえか兄貴!!」

サーシェス「俺も混ぜてくれよ!」ドウッ

コンマ下二桁
ロックオンが効き目損失中の為に能力大幅低下中+俺フルパワー補正
99ロックオン投降(その後は俺がデュナメスに乗ります)
91以上達磨にしてデュナメス鹵獲
71~90デュナメス撃墜(ロックオン死亡。俺1段階能力up。更にグラハム、ピーリス、マネキン、セルゲイ好感度+1。ライルが99%仇討ちできなくなって泣く)
51~70デュナメス大破(ロックオン死亡。撤退して来たダリルが特攻。サーシェスがトドメを刺します)
36~50デュナメスボコボコに(撤退or鹵獲判定へ)
21~35トドメを刺しきれず原作通り(サーシェス1期から退場)
11~20隙を突いて母艦を狙われる(マネキン死亡判定へ)
10以下俺中破(死亡判定へ)


安価下3

戦闘宙域

サーシェス「どうりゃあああ!」ブウン

俺「おっさん!?」

ロックオン「見えねぇ!」

デュナメス「」ドガーン

ロックオン「うあっ!ぐあああぁぁぁ…」ヒューン

ハロ「ソンショウジンダイ、ソンショウジンダイ、ソンショウジンダイ、セントウフノウ、セントウフノウ、セントウフノウ、」

ロックオン「くっ…」バチバチ

ロックオン「はぁ…はぁ…ん?」




サーシェス「仕留め損なったか…しぶてぇ野郎だ!」

俺「おいおっさん何邪魔してんだよ!」

サーシェス「いやあ兄貴こんな面白そうな事俺も混ぜて下さいよ」

俺「遊びじゃないんだが…」

俺「と言うか見失ったじゃねえか…」

サーシェス「すいやせん」

俺(2人か…それなら…)

俺「…できればあの機体。鹵獲するぞ」

サーシェス「は?殺すんじゃないんすか!?」

俺「鹵獲だ。あの機体は興味深い」

サーシェス「…分かりやした」

俺「嫌そうだな」

サーシェス「い、いえいえ、そんな事ありませんよ!」

俺「…。」

俺「まあいい。手分けして探すぞ」ドウッ

サーシェス「うっす」ドウッ


コンマ下二桁
76以上機体もパイロットも逃がさねえよ(ロックオン、デュナメス大破を鹵獲)
51~75機体は見つけたが、中身は空だった(俺、サーシェス、ダリル、コーラの誰かが狙われます)
26~50機体は撤退。ロックオンは残った(俺、サーシェス、ダリル、コーラの誰かが狙われます)
25以下デュナメスとロックオン敵陣ど真ん中を奇跡の撤退


安価下3

戦闘宙域

ロックオン「はぁ…。はぁ…」

ロックオン「ハロ…デュナメスを、トレミーに戻せ」

ハロ「ロックオン!ロックオン!」

ロックオン「…命令だ」

ハロ「ロックオン!ロックオン!」

ロックオン「心配すんな。生きて帰るさ…」

ハロ「ロックオン!ロックオン!ロックオン!ロックオン!ロックオン!ロックオン!」

ロックオン「太陽炉を頼むぜ。あばよ…相棒…。くっ…」




狙われた奴
76以上俺(色んな可能性がある。ロックオン死亡率50%。最悪20%で俺が死ぬ可能性も)

51~75漂流中のコーラ(ロックオンは重体のまま(見つかるか再判定)。一方的に撃たれて、酸素欠乏症か再生医療のお世話(50%)になるかも。死亡確率5%)

26~50サーシェス(ロックオン死亡確定。死亡率20%。再生医療のお世話になる確率50%)

25以下ダリル(相打ち確定。ブシドー確定)


安価下2


太陽炉はどうなったか
71以上太陽炉くっ付いてた
70.以下太陽炉はパージしてた

安価下3

狙われた奴80俺
太陽炉無し66再判定
戦闘宙域

ロックオン「はぁ…はぁ…はぁ…」カチャッ

ロックオン「はぁ…何やってんだろうな…俺は…」

ロックオン「はぁ…けどな…こいつを殺らなきゃ…」

ロックオン「こんな化け物生かしておいたら…仲間が皆んなやられちまう…」

ロックオン「世界には…こんな化け物は必要無いんだ…」

ロックオン「はあ…はあ…」

ロックオン「だからさ…狙い撃つぜ!!」



俺「見つからないな…」ドウッ

俺「さっきのおっさんのでやられて死んだか?」

俺「まあ死んだとしても、戦争しやらなきゃこっちがやられたから仕方無いんだが…」

俺「…ん?」


コンマ下二桁
91以上咄嗟に避けてやり返さなかった(ロックオン捕獲)
41~90咄嗟に避けて撃ち返した(国連側全員好感度+1。ライルの仇になるが、ライルはどう頑張っても仇討ちできない)
31~40俺ギリギリ中破(俺軽傷。ニールをどうするか多数決へ)
21~30俺モロに食らって重傷(最終決戦に出られない。再生医療のお世話に)
20以下俺相打ちで死亡

安価下2


太陽炉はどうなったか
同じ判定の為に難易度10%低下
61以上太陽炉くっ付いてた
60以下太陽炉はパージしてた

安価下3

コンマ80俺反撃
コンマ16太陽炉無し
戦闘宙域

ピキーン

俺「はっ!?後ろ!」ドウッビューン

ギューン

俺「あっ!?しまった!殺意に敏感になり過ぎて…くっ…」


ロックオン「はあ…クソッ…これも避けるとか無しだろ…」

ロックオン「真後ろにも目あんのか?…マジで…化け…」

GNアームズ「」ドーン

ロックオン「」ヒューン

俺「…。」

俺「…すまない」

俺「…だがお前だって銃を握り、テロ行為に走ったその日から、いつかこうなる覚悟だってあった筈だ」

俺「だから恨みっこは無しだ」ドウッ



ロックオン(化け物…か…。あ…もしかしてあの機体のパイロット…。…フッ…そうかよ…)

ロックオン(俺達は…手を出しちゃいけない奴を敵に回してしまった…)

ロックオン(そうか…これが…俺達に与えられた罰だったか…)

ロックオン(あんたはそれを…)

ロックオン「父さん…母さん…エイミー…」

ロックオン「わかってるさ…。こんな事をしても変えられないかもしれないって…元には戻らないって…それでも…これからは…明日は…ライルの生きる未来は…」

ロックオン「だが…いいのか?…あんたは…こんな世界のままで…」

ロックオン「俺は、嫌だね…」





サーシェス「兄貴!!大丈夫っすか!?」ドウッ

俺「あ、ああ…。大丈夫だ。機体は?」

サーシェス「ここに」ガシッ

デュナメス「」

俺「あれ?太陽炉は?」

サーシェス「それが奴っこさん。なんかいつの間にかパージしたらしくて…」

俺「そうか…まあ。それでもいいか。持って帰るぞ」

サーシェス「うす」

ハロ「ロックオン!ロックオン!ロックオン!ロックオン!」

俺「なんだこれ?ロボット?」

ハロ「ロックオン!ロックオン!ロックオン!ロックオン!」

俺「…。」


グラハムの好感度が5に上がりました
ピーリスの好感度が5に上がりました
セルゲイの好感度が4に上がりました
マネキンの好感度が4に上がりました

>>377でグラハムの好感度5になってるから今6じゃないのか?


>>516
そうでした訂正します

プトレマイオス

イアン「パージされていた太陽炉は回収したが…」

ティエリア「何故彼が死ななければならない…!何故…彼が…、…!」ダン

フェルト「うっ…うぅうう…」ポロポロ

クリス「フェルト…」

リヒティ「…嫌なんすよ…こういうの…」

刹那「ロックオン…ストラトス…」

刹那(こんな事をするのは…アリー・アル・サーシェスだけだ!)


スメラギ部屋

スメラギ(嫌な予感が当たってしまった…。私の戦術が通用しない敵が現れて彼を…)

スメラギ(ガンダム4機での戦術通りにやったのに…1機の敵に全て覆さるなんて…)

スメラギ(こんな事が可能な敵…)

スメラギ「…。」

スメラギ(トリニティを1人で倒したのは…確か刹那の兄だったわね…)

スメラギ「無いと思いたいけど…」



国連軍母艦

セルゲイ「25機中帰還できたのは12機。しかし我々は遂に1機を鹵獲する事ができた。パイロットが死んでしまったのは残念だが…」

セルゲイ「しかし2人ともよくやってくれた。これで国連軍の士気も上がる」

サーシェス「自分は只兄貴のお手伝いをしたまでです

俺(…士気上がってるかこれ?)

グラハム(くっ…また奴だけが活躍したのか…。私を置いてどんどん先へ進もうとする…。気に入らないな…)

ピーリス(俺中尉…普通の人間がそこまで活躍できるのなら、もう超兵は必要無いんでしょうか?…)

俺(皆んな色々思ってそうだが…)

俺(そう言えばコーラ君は…?)

オペーレーター「本艦へ向かってくるジンクスを捕捉」

マネキン「何?」

セルゲイ「まだ生存者がいたのか」

オペレーター「機体照合確認…。パイロットはAEU所属、パトリック・コーラサワー少尉です」

コーラサワー『すみません大佐~、やられちゃいました…』

マネキン「心配させおって…馬鹿者が」

俺(フッ流石不死身だな…)

俺「もう直ぐ決着がつきそうだが誰かと話すか」



1グラハムと話す(好感度6)
2ピーリスと話す(好感度5)
3コーラサワーと話す(好感度10)
4サーシェスと話す(好感度10)

多数決下6まで






国連軍空母

グラハム「はあ…」

俺「??」

グラハム「何故こうも思っているのに、私と君は戦う運命に無いのだ…」

俺「なんでそんなに戦う事に拘るんですか?頭おかしいですよマジで…」

俺(見た目は爽やか系なのに中身濃過ぎるだろ…ドン引きだわ)

グラハム「君の圧倒的な資質に私は心奪われた、この気持ち、まさしく愛だ!!」

俺「また愛か…」

俺(この人…出会った頃も同じ事言ってたよな…)

俺「…でもその愛…結局歪んでません?」

グラハム「私を歪ませたのは君自身と言う存在だ」

俺「…は?」

グラハム「君と言う存在が現れなければ私は歪む事などなかった」

俺「へえ…」

グラハム「私達はどうしたら実戦で戦えると思う?」

俺「はあ?仲間でしょう」

グラハム「ダメだ!最早この昂った気持ちを抑えるには、私達が戦う運命にならなければならない」

俺(…なんて声掛ければ良いんだろう)


1やめてよね。本気で喧嘩したら俺に勝てる訳無いだろ
2…キモいからやめてくれません?マジで
3MS戦じゃなく、先ずは白兵戦から超えてみますか?
4ならあんたが裏切れば良い
5…スルーしよう

多数決下6まで

国連軍空母
パイロット待機室

グラハム「単純に素手での殴り合いか。なかなか面白そうじゃないか」

俺「駄目だと思ったらちゃんとギブアップって言ってくださいよ」

俺「もしかしたら加減はできないかもしれませんので…」

グラハム「加減など必要無い。男と男の勝負だ。全力で相手をして貰おうじゃないか」

俺「全力…」

コーラサワー「あいつ勇気あるなあ~」

サーシェス「へへへ。兄貴に殴り合い挑むなんて、あの馬鹿死ぬんじゃねえか」

ピーリス(俺中尉の強さの秘密…見せて貰います)

グラハム「では用意は良いかな?」

俺「はあ…」

グラハム「こちらから行くぞ!」グッ

俺(やり過ぎないように…なんとかしないと…)

コンマ下二桁
00自分の歪みに気付いてくれた(グラハムが今後何でも協力してくれる)
99グラハムが2期では車椅子生活になるくらいまでボコった(グラハム→俺好感度15に。ピーリスも惚れてピーリス→俺好感度15に)
71以上全治1年くらいボコボコにした(グラハム最終決戦出撃不可。好感度+3)
41~70顔の面影が無くなるくらい結構ボコボコにした(グラハム能力ガクッと低下。好感度+2)
11~40サクッとボコボコにした(好感度+1)
10以下手を抜いたのがバレた(グラハム好感度-3、ブシドー確定)
01騒ぎ過ぎてグラハムと一緒に国連軍を追放されてしまった

安価下3

コンマ10(ブシドー化確定)
国連軍空母

俺(これくらいの力加減で良いかな?)パシッ

グラハム「…。」

グラハム「…もう結構だ」

俺「??」

俺「そうですか?ならもう行きますけど…」スタスタ

ウイーン

グラハム(今の私は君にとって戦う価値すら無いと思われているのか…)

グラハム(くっ…精進するしかない…)

グラハム「私は彼を超える為に、1人修羅の道を行くぞ!」

グラハム「そして今日の借りをいつか必ず返す!」

グラハム「待っていろ!AEUの俺!!」




サーシェス(あーあ。野郎どツボの道にハマりやがったなこりゃあ)

コーラサワー「あいつ!俺とやる時も、いつもあれくらい手を抜いてくれよ!?」

ピーリス(…全く参考にならなかった。潜在能力の高さが見えたくらいか)


国連軍空母

俺「ハロ…全く厄介な物拾っちまったな…」

ハロ「刹那。刹那」

俺「だから俺は刹那じゃないって」

ハロ「了解。了解」

ハロ「兄さん。兄さん」

俺「そうそう」

ハロ「フェルト。待ってる。フェルト。待ってる」

俺「フェルト?誰だろう…?ソレスタルビーイングのメンバーか?」

俺(それにしてもちょっとハロにはソレスタルビーイングのデータ入り過ぎてるな…。後で留美に送るか)



ブリッジ

オペレーター「第34観測班から通信。アステロイドから離れていく4つの物体を確認したそうです」

マネキン「アステロイドの外周を哨戒中の部隊に確認させろ」

オペレーター「はっ!」

セルゲイ「陽動だな」

マネキン「ええ、そう思います」

オペレーター「後方より、接近する機影があります!」ピッ

マネキン「ん?」
セルゲイ「ん?」

アルヴァトーレ「」ドウッ

マネキン「何だ!?この機体は…」

セルゲイ「これもソレスタルビーイングから接収したのか?」



アルヴァトーレ内

アレハンドロ「ソレスタルビーイングを消した後は、奴を消してやる」

アレハンドロ「ハッハッハッ!アルヴァトーレの性能に泣くが良い」


プトレマイオス

クリス「粒子ビームが来ます!」

スメラギ「あの距離から!?」

ギューン

リヒティー「このー!」ドガーン

フェルト「第1粒子出力部に被弾!」

スメラギ「粒子供給を第2出力部に全て回して!」

フェルト「了解!」

クリス「第2波、来ます!」

スメラギ「リヒティ!」

リヒティ「やりますよ!」ドウッ

ギューン

プトレマイオス「」ドガーン

スメラギ「くっ…強襲コンテナ出撃!目標、敵モビルアーマー!」

刹那「了解」

ラッセ「強襲コンテナ、出撃する!」

スメラギ「リヒティ、トレミーを近くの衛星の影に」

リヒティ「了解っす!」

スメラギ「キュリオスとナドレはコンテナから直接出撃!トレミーの防御を」

スメラギ(前の化け物でさえ歯が立たないのに、あんな物まで出て来た…)

スメラギ(このままじゃあ…)


戦闘宙域

サーシェス「兄貴。真ん中を飛んでるあの金色はなんすかね。凄い射程すけど」

俺「知らん。只この距離からビーム撃てるなんて強そうだな…」

サーシェス「そうっすね」

俺(いざという時は…頼むぞ留美。もう近くに居るんだろうが…)

グラハム「…。」

ダリル「隊長。どうしたんですか?今日はやけに静かで…」

グラハム「…さっさとガンダムを倒すぞダリル」

ダリル「はっ!」

セルゲイ「作戦通りスペースシップに対し、2方向同時攻撃を掛ける。各機、衛星を盾に接近し、これを叩け!」

コーラサワー「手柄は俺様が頂きだぜ!」ドウッ

ピーリス「前方より、急接近する機影!敵機です!…中佐!」

セルゲイ「アルヴァトーレに任せればいい!」

ピーリス「はっ!」ドウッ

セルゲイ「今度こそこの戦いにケリをつける!」ドウッ


サーシェス「兄貴!俺らはどっちから行くんすか!?」

俺「そうだな…」


1ナドレ方面に(グラハム、ダリル、コーラが居ます)
2キュリオス方面に(ピーリス、セルゲイが居ます)
3機体を乗り換えて、アルヴァトーレを後ろから突き刺す(グラハムが喜んで攻撃して来ます。完全に裏切り者になります。連邦には二度と戻れません)

多数決下7まで

戦闘宙域

GN-X「」グググ

ピーリス「あっ…どうした!?。…!」

GN-X「」グチャァドガーン

ハレルヤ「ハハハハ~ッ!」ドウッ

ピーリス「あの機体は、貴様か!」 ブウン

ハレルヤ「悪いなアレルヤ。俺はまだ…死にたくないんでねぇ!!」ブウン

ピーリス「被験体E-57!」

ハレルヤ「はいなぁ~」カチャ

ピーリス「あっ!」

ハレルヤ「ぐわっ!」ドガッ

セルゲイ「ここは私に任せろ!」

ハレルヤ「ヒャハハハハ~!!」ドウッ




GN-X「」ドガーン

国連軍パイロットA「ガ…ガンダム!」

ティエリア「これ以上は行かせない!!」ビューン

コーラサワー「セミヌードのくせに!」ビューンビューン

グラハム「今日の私は機嫌が悪い!直ぐに終わらせて貰うぞガンダム!!」ブウン

ダリル「援護します!」ビューン

ティエリア「くっ…トランザムにはまだ早い!」ドウッ



ラッセ「射程内に入った。攻撃を開始する!・・・GNフィールド!?どうやってあんな出力を!」ギューン

アルヴァトーレ「」バチイ

刹那「くっ…」

ラッセ「ならこいつでどうだ!」ビューン

アルヴァトーレ「」バチイ

アレハンドロ「ハッハッハッ食らえ」カチッギューン


コンマ下二桁
81以上味方も巻き込んだ(モレノ死亡。刹那、ラッセ以外全員大破)
21~80原作通り(モレノ死亡、ティエリア中破、ハレルヤ大破)
10~20誰にも当たらなかった
10以下俺を狙って来た(俺大破。サーシェス大破。アレハンドロがピーリス、セルゲイからも怒りを買う)

安価下2

11~20が誰にも当たらないでした

コンマ10
戦闘宙域

アレハンドロ「纏めて消えろ!」ギューン

ラッセ「なっ!?ぐおっ!?」ドウッ

刹那「狙いはこちらじゃない!?」



俺「中佐!俺達も加勢します!」ビューンビューン

サーシェス「例の超兵って奴が相手か!楽しませてくれよ!」ビューンビューン

ハレルヤ「まだ居たのかよ」ドウッ

セルゲイ「狙撃タイプをやった2人か。強力な援軍が来てくれたな」ビューンビューン

ピーリス「伝説の兵士が援護に…これなら遂に羽根付きも!」ビューンビューン

ハレルヤ「ああ!?なんだこいつ此方の動きを読んでんのか?」ドウッ

キュリオス「」ガァン

ハレルヤ「チッ」

俺「距離を取った?なら…」

サーシェス「逃すかよ!」

ピキーン

俺「はっ!?」

サーシェス「なあっ!?」

ピーリス「あっ!?」

セルゲイ「何!?」

ギューーン

俺GN-X「」ドガーン

サーシェスGN-X「」ドガーン

ピーリス「ア…アルヴァトーレが撃ったのか!?一体どうして!?」

セルゲイ「フレンドリーファイアだと!?何を考えている!?コーナー大使!?」

俺「くっ…やられた…。ギリギリ反応して上半身が吹き飛ぶくらいで済んだが…おっさん。生きてるか?」

ハレルヤ「クックックッ!此奴は面白ぇや!!」ドウッ

俺「うっ!?…今狙われるのはマズイ…」

ハレルヤ「さよならだ」ビューン


コンマ下二桁
21以上俺ピーリス、セルゲイに助けられた(機体を取りに行きます)
11~20俺重傷
10以下俺死亡

安価下2


コンマ下二桁
41以上サーシェス無事
16~40サーシェス重傷
15以下サーシェス死亡

安価下3

連取りなので下にズレます
コンマ16(俺退場)
コンマ52(ひろしが代わりにツヴァイでアレハンドロをやりに行く)

俺が目を覚ましてから視点になり全員の生存がコンマ判定になりますがよろしいですか?

1とりあえずコンマを見てから決める
2ここでやり直す

多数決下6まで

王留美邸

俺「う…ここは…?…」パチリ

留美「あっ!やっと目を覚ましたのね!?」

俺「…あれ?俺…?なんか味方に撃たれて…?」

俺「???…」

留美「あの時、貴方がアレハンドロ・コーナーに撃たれて、貴方はその後ガンダムに撃たれたのよ」

俺「ああ…なんか記憶があるな…」

俺「だから身体中…痛むのか…」

留美「五体満足なのが奇跡ですね」

俺「…。」

俺「あ…そうだ…。皆んなは!?」

留美「皆んな?…仲間の事なら…」


コンマ下二桁
刹那
71以上ここに居た
6~70行方不明
5以下死亡した

安価下

サーシェス
41以上ここに居た
11~40行方不明
10以下死亡した

安価下2

ピーリス
61以上ここに居た
11~60連邦に行った
10以下死亡した

安価下3

セルゲイ
71以上ここに居た
11~70連邦に行った
10以下死亡した

安価下4

アレハンドロ
00ここに居た
99行方不明
98以下死んだ

安価下5


コンマ98刹那ここに居た
コンマ68サーシェスここに居た
コンマ70ピーリスここに居た
コンマ80セルゲイここに居た
コンマ01アレハンドロ死亡
王留美邸

留美「横をご覧になって下さい」

俺「横?…」

刹那「…。」ピッピッピッ

俺「あれ?…ソラン。どうしたんだ?これ…」

留美「あの決戦でユニオンのグラハム・エーカーと相討ちになり、大怪我を負っていた所…」

サーシェス「俺達が捕まえたんすよ兄貴」

ピーリス「俺中尉御無事で何よりです」

セルゲイ「もう駄目かと思ったんだが良かった」

俺(ちょっと待て。なんだこの面子…)

サーシェス「本当はこいつだけは殺そうと思ったんすけどね…」

サーシェス「また勝手に殺したら兄貴に怒られそうなんで、ガンダム毎パクって来ましたわ」

俺「…そうか。と言うか2人はどうしたんですか?」

セルゲイ「味方毎撃つ国連軍のやり方に疑問を抱いてな」

ピーリス「私は元々、俺中尉を尊敬していましたから」

ネーナ(また女…)

サーシェス「そこのクルジスのガキと一緒にアレハンドロ・コーナーって奴を4人で葬ってやりましたわ」

俺「…。」

サーシェス「で、こいつも殺そうとしたらユニオンの馬鹿が飛んできちまったからな」

サーシェス「戦場はソレスタルなんちゃら、俺達、国連軍でグチャグチャっすよ」

俺(…何があったのかさっぱり理解できねえ)

俺「他の面子は?」


コーラサワー
91以上無傷でここに居た
6~90やられたがマネキンに回収された
5以下死亡した

安価下

マネキン
91以上ここに居た
90以下先に連邦に帰ってる

安価下2

グラハム
11以上ブシドー
10以下死亡した

安価下3

ダリル
21以上ブシドーの舎弟
20以下死亡した

安価下4

コンマ93コーラここに居た
コンマ23マネキン連邦に
コンマ89ブシドー
コンマ64ブシドー舎弟
王留美邸

コーラサワー「勿論俺様もいるぜ!」

俺「まさかコーラ君まで…」

コーラサワー「なんたって俺はAEUのエースだからな!ガンダムなんて俺にかかりゃあ瞬殺よ!」

俺「瞬殺…」

俺(…ン?…皆んながここに居るって事はソレスタルビーイングヤバくね?)

俺(ボコボコだろ…)

留美「因みにテロ組織のソレスタルビーイングですが」


コンマ下二桁
プトレマイオス
99トレミークルー全員ここに居た
91以上プトレマイオス行方不明(クリス、リヒティ、モレノ生還)
11~90プトレマイオス轟沈(クリス、リヒティ、モレノ死亡)
10以下プトレマイオスも離脱したコンテナも撃沈(フェルト、イアンも死亡)

安価下2


コンマ下二桁
ティエリア
91以上ここに居た
71~90ティエリア行方不明(原作通り)
31~70ティエリアは国連軍に捕まった
30以下原作でボコボコなのに、グラハムやダリルまで居たら当然生き残れなかった

安価下3


コンマ下二桁
アレルヤ
91以上ここに居た
81~90アレルヤ行方不明
31~80アレルヤ捕まった(原作通り)
30以下サーシェスまで居たらアレルヤ当然死亡した


安価下4


コンマ下二桁
スメラギ
71以上ロックオンの死の真相を聞きに、ここに居た
11~70ビリー家にお世話に
10以下死んだ

安価下5

ツインドライブや新ガンダムのテストができないな

コンマ69プトレマイオス轟沈(原作通り)
コンマ34ティエリア逮捕
コンマ80アレルヤ逮捕(原作通り)
コンマ94スメラギここに居た
王留美邸

俺「そうか。ソレスタルビーイングは全滅か…」

留美「ですが、生き残りもいるわ。そして1人はここに」

俺「生き残り?」

スメラギ「俺君が目を覚ましたって聞いて来たんだけど…」スタスタ

俺「???」

俺(誰このおっぱい大きい人…いや、何処かで…)

スメラギ「…王留美。ちょっと人払いをして貰っても?」

留美「ええ。構いませんわ」

俺(誰だったかな…)

ネーナ(それにしてもプトレマイオスの指揮官まで…何人女連れてくんのよ!!)スタスタ



スメラギ「…改めて挨拶するわ。私の名前はスメラギ・李・ノリエガ。ソレスタルビーイングの戦術予報士をしていたの」

俺「ソレスタルビーイングの戦術予報士…。あ、もしかして貴女嘗て…」

スメラギ「…そう。やっぱり分かるのね。よりにもよってAEU出身だものね…」

俺「リーサ・クジョウ…」

スメラギ「お願い。本名は口にしないで…」

俺「はあ…」

俺(見た目に反して闇深いなこの人…いや、当然か…)

スメラギ「一つだけ確認がしたかったの」

スメラギ「私の考えが当たっていたらだけど…デュナメスのパイロット…ロックオンを殺したのは貴方ね」

俺「…そうですね。…ハロも所持しています」

スメラギ「そう…やっぱり…」

俺「それを知って仲間の皆んなに言うんですか?」

スメラギ「いいえ。…虚しいだけよ。仇討ちなんて…」

俺「色々事情はあったけど…結果は殺してしまった。貴女がどう伝えようが今更言い訳はしませんよ」

スメラギ「…いいのよ。そんな事はどうでも」

俺「…ならどうしてここに?」

スメラギ「私は只知りたかっただけ。戦術予報やヴェーダの予想を超える人間がどんな人物なのかを」

俺「思っていたより普通でしょ」

スメラギ「フッ…そうね」

スメラギ(でも…期待はしていたのよ…。もしかすると私が過去を払拭できて自由になる鍵は貴方にるのかもってね…)

俺「自由になる鍵?…」

スメラギ「…えっ?」

俺「あっ…」

マリナ「アムロって息子がいたのよ」

マリナ「お義兄さんって呼びますね」

王留美邸

俺「すみません…俺に向けられる悪意やエゴには敏感で…」

スメラギ「いや、今私の考え読んでたわよね。敏感ってレベルじゃないわよ!?」

俺「…。」

スメラギ「何て言えばいいのかしら…とりあえず普通じゃないって事は分かったわ」

俺(…これでも普通に生きてるつもりなんだがな)

刹那「…兄さん。本当なのか?兄さんがらに、ロックオンを…」

俺「あっ…」

スメラギ「刹那!?そんな…意識が戻っていたの…?」

刹那「…いいから答えてくれ。…兄さんがロックオンを」

俺「ああ。殺した…。殺さなければ俺が殺されていた…」

刹那「…そうか」

俺「…いいのか?」

刹那「…今更いくら兄さんに叫んだ所で、ロックオン・ストラトスが蘇りはしない」

刹那「それにそんな事…きっとロックオン・ストラトスも望んでいない…」

スメラギ「刹那…」

刹那「…だが一つだけ、兄さんに言っておきたい事がある」

俺「俺に…?」

刹那「アリー・アル・サーシェスは…俺達の仇だ」

俺「おっさんが?」

刹那「…嘗てKPSAで俺に戦いを教え、親を殺させたのは奴だ」

俺「なっ…!?」

スメラギ「えっ…」

刹那「何故兄さんと一緒にいるのか知らないが、奴は戦争を生み出す権現だ…」

刹那「…奴は生かしておかない方が良い」

俺「おっさんが…」

スメラギ(どう対処するのかしら…。見せて貰うわ…貴方のやり方…)


王留美邸

俺「…おっさん」

サーシェス「あ、兄貴。もう動いて大丈夫なんすか?」

俺「…そんな事より聞きたい」

サーシェス「なんすか?」

俺「…あの青いガンダムのパイロットとはどんな縁が?」

サーシェス「ああ…昔ちょっと奴とは色々あったんすよ…」

俺「そうか…」

サーシェス「それがどうしたんすか?」

俺「…。」

俺「俺が…あいつの実兄だとしたらどうする?」

サーシェス「へ?…」

俺「…。」

サーシェス「…嘘っすよね?」

俺「お前が俺の両親をあいつに殺させた…兄だとしたら?」

サーシェス「…。」

サーシェス「まさか…」

サーシェス「いや、ハハ…世間って狭いな…おい…」

俺「そうだな…」

サーシェス「…俺をどうするんすか?…やっぱ殺すんすか?」

俺「…。」


1今のおっさんならきっと分かり合える筈。ソランも入れて対話の始まりだ(サーシェス死亡判定へ2割、忠犬じゃ無くなる確率2割)
2おっさん…出て行ってくれないか(サーシェスが出て行きます)
3変に関係拗れるのもアレだし放置(刹那が出て行くかもしれません)
4スメラギさん。これが俺のやり方です(99%サーシェス死亡)


多数決下7まで

王留美邸

刹那「アリー・アル・サーシェス…!」

サーシェス「へへっ…おう。クルジスのガーー」

俺「…。」チラッ

サーシェス「…俺の兄貴の弟さん」

刹那「…。」

刹那「…何故貴様が兄さんを兄貴と呼んでいる」

サーシェス「兄貴にボッコボコにされて、この方に真の漢気を感じたからよ」

刹那「アリー・アル・サーシェスがボッコボコに…」

俺「今は俺の舎弟なんだこのおっさん」

刹那「…いいのか。兄さん?」

スメラギ(どう出るのかしら?…)

サーシェス「…。」

俺「…確かにこのおっさんは昔とんでもない最低最悪の人間だったのかもしれない」

サーシェス「いやあ」

俺「黙ってろ」

サーシェス「…すいやせん」

俺「だが、今は俺の忠実なる舎弟だ」

サーシェス「ええ。舎弟である事に誇りを持っております」

刹那「…。」

俺「…俺達の過去は確かにこいつのせいで無茶苦茶にされたが、俺はこんな奴でも…人はいつか分かり合えると思っている」

刹那「…。」

俺「こいつも、今は人を無闇やたらに殺さずやっているんだ。だから…もしかするとこいつとも…」

サーシェス「兄貴…」

刹那「兄さん…」

スメラギ(そう。過去を受け入れ…未来を…)

スメラギ(自分自身と向き合えてない私と大違いね…)

王留美邸

俺「でも…こんな事を言われても…若いソランには、そう気持ちの割り切りなんて簡単にできないと思う…」

刹那「…ああ」

俺「俺でさえも正直…こんな綺麗事を言ってても、色々思うところはある…」グッ

サーシェス「…。」

俺「…だから、このままじゃ3人共ギクシャクしたままだと思うから…全ての苛立ちをこの手に乗せ、本気でこいつをブン殴ろうと思う」

刹那「なっ…馬鹿な!?兄さんが本気で殴れば…」

サーシェス「…。」

サーシェス「…分かった。俺もこのままギクシャクしたままじゃ兄貴とも、お前とも…これからやり辛い」

サーシェス「…兄貴の生身での強さは良く知っている。だが、それで2人が許してくれるなら…」

俺「…ソラン。お前もこれで良いな?」

刹那「…。」

刹那「兄さんの本気の鉄拳…もしかしたら、死ぬかもしれない…」

刹那「本当にそれを受ける気か…?アリー・アル・サーシェス」

サーシェス「…へっ。男に二言はねえ」

刹那「…。」

俺「…ならば歯を食い縛れ」

サーシェス「…うす」

俺「行くぞ…」ギュ

俺「この!!クソ野郎が!!」ブウン

サーシェス「…!」グッ

スメラギ(えっ、ただ一発ぶん殴るだけで、2人とも過去の事を許せるの?)

スメラギ(甘くないかしら?…)

コンマ下二桁
00刹那とサーシェスが色々分かり合ってイノベイター化した
91以上サーシェス重傷。俺の後に刹那も殴って、何故かスメラギも殴った(スメラギ好感度5に。サーシェスが皆んなからひろしと呼ばれ出した。スメラギが過去のトラウマを乗り越えた。スメラギが俺を気になり出した)

71~90サーシェス重傷。俺の後に刹那も本気で殴った(スメラギ好感度4に。サーシェス刹那と打ち解け出した)

41~70サーシェス重傷。顎の骨が折れた(スメラギ好感度3に。サーシェス。一先ずは俺と刹那に許された)

21~40サーシェス忠犬じゃ無くなる(スメラギ好感度2に。サーシェス行方不明に)

20以下当たり所が悪くサーシェス死亡(スメラギ好感度-1。スメラギも出て行く)

安価下3

やり直しを使いますか?

1使う
2使わない

多数決下5まで

同じシーンの為に難易度10%低下
俺「でも…こんな事を言われても若いソランには、そう気持ちの割り切りなんて簡単にできないと思う…」

刹那「…ああ」

俺「俺でさえも正直…こんな事を言ってても、色々思うところはある…」

サーシェス「…。」

俺「…だから、このままじゃ3人共ギクシャクしたままだと思うから…全ての苛立ちをこの手に乗せ、本気でブン殴ろうと思う」

刹那「馬鹿な!?兄さんが本気で殴れば…」

サーシェス「…分かった。俺もこのままギクシャクしたままじゃ兄貴とも、お前ともこれからやり辛い」

サーシェス「…兄貴の生身での強さは良く知っている。だが、それで2人が許してくれるなら」

俺「…ソラン。お前もこれで良いな?」

刹那「…。」

刹那「兄さんの本気の鉄拳…もしかしたら、死ぬかもしれない…」

刹那「本当にそれを受ける気か…?アリー・アル・サーシェス」

サーシェス「…へっ。男に二言はねえ」

刹那「…。」

俺「ならば歯を食い縛れ」

サーシェス「…うす」

俺「行くぞ…」ギュ

俺「この!!クソ野郎が!!」ブウン

サーシェス「…!」グッ

スメラギ(えっ、ただ一発ぶん殴るだけで、2人とも許せるの?)

スメラギ(甘くないかしら?…)

コンマ下二桁
00刹那とサーシェスがイノベイター化した
81以上サーシェス重傷。俺の後に刹那も殴って、何故かスメラギも殴った(スメラギ好感度5に。サーシェスが皆んなからひろしと呼ばれ出した。スメラギが過去のトラウマを乗り越えた)

61~80サーシェス重傷。俺の後に刹那も本気で殴った(スメラギ好感度4に。サーシェス刹那と打ち解け出した)

31~60サーシェス重傷。顎の骨が折れた(スメラギ好感度3に。サーシェス一先ずは俺と刹那に許された)

11~30サーシェス忠犬じゃ無くなる(スメラギ好感度2に。サーシェス行方不明に)

10以下当たり所が悪くサーシェス死亡(スメラギ好感度-1。スメラギも出て行く)

安価下3

連取りだからコンマ40

コンマ40
王留美邸

ドガッバキィ!

サーシェス「」ヒューンドガーン

俺(なんか骨やっちまった音したな…)

刹那(アリー・アル・サーシェス…流石にこれは死んだか)

スメラギ「え…ええ!?壁に穴が開いたわ!?…じゃなくてか、彼!大丈夫なの!?」

バタン

セルゲイ「敵襲か!?」

ピーリス「こ、これは…」

コーラサワー「うわっ!?おいおい!お前が人間を本気で殴っちゃ駄目だろ!」

サーシェス「」ピクピク

留美「あら。なかなかタフねこの方も。紅龍。手当てしてあげなさい」

紅龍「はっ!お嬢様」

絹枝「AEUのエースに…こんな側面が…」

ネーナ(きゃー!俺さんさいっこう!!下僕は1人でいいのよ!)

スメラギ(ちゃんと刹那にも分かりやすいように、厳しい制裁はするのね…。いや、ちょっと厳しすぎるかしら…)

スメラギ(でも、これで納得ができるのなら良かったわね刹那)


俺(死んでなかったか良かった…)

刹那「…久しぶりに兄さんの本気のパンチを見た」

俺「殴る方も殴られた方も痛いんだ…。こんな事はもう起きないで欲しいな…」

刹那「…そうだな」

刹那「人はいつか…分かり合える…」

刹那(戦いをしなくても…良い世界か…)



サーシェス「あいひ…やっはもうひょいてはへん…ひへふはへえ…」ポロポロ

俺と刹那が一先ずは許しました
スメラギの好感度が3になりました

王留美邸

サーシェス「…。」ピッ…ピッ…ピッ…

刹那(俺達は回復したが、アリー・アル・サーシェスが今度は重体か…)



俺「そうか…。国連軍は解体。各国家軍が統合されて地球連邦平和維持軍に…」

留美「この破壊と統一された世界の再生はソレスタルビーイングの活躍のお陰でしょうか?」

スメラギ「分からないわ…。けど、これが良い事だったら良いのだけど…」

セルゲイ「私達には服隊要請が来ている。だからそろそろ地球連邦に戻ろうと思う」

ピーリス「お世話になりました。俺中尉…いえ。俺さん」

俺「…そうですか。行くんですね」

セルゲイ「あの戦場の悪役はどう見てもアレハンドロ・コーナーだからな」

セルゲイ「これは当然の事だ」

俺「なんならここに居てても良いんじゃないですか?」

セルゲイ「…フッ。すまんが息子が待っている」

俺「息子?」

ピーリス「私も初耳です。中佐にご子息がおられたのですね」

セルゲイ「…ああ。色々あって今はすれ違いをしているが、いつかは君達3人みたいに蟠りが無くなる日が来ると信じている」

俺「そうなんですか…」

コーラサワー「大佐ぁ!パトリック・コーラサワー様が直ぐに参りますからね~!待ってて下さいよ!」

俺「コーラ君も行っちゃうのか…寂しくなるな…」

コーラサワー「へ?お前は一緒にこないのか?」

俺「え?俺?…」

セルゲイ「英雄の君にも当然服隊要請が来ていると思うが、君は地球連邦に服隊しないのか?」

俺「俺は…」


13人と一緒に服隊する(俺、地球連邦へ)
2コーラ君。君は残れよ(コンマ判定。そこそこ厳しいへ)
3ソーマ。君は俺達と一緒に住まないか?(選択肢へ)
4俺はもう…軍は懲り懲りです。頑張って下さいね(見送る)


多数決下7まで


王留美邸

俺「ソーマ。君は俺達と一緒に住まないか?」

ピーリス「え…私?」

俺「ああ。君だ」

セルゲイ「ん?少尉が気になるのかね?」

俺「はい」

ピーリス(私が気になる?…俺さんが?…)

セルゲイ「そうか…。いや、私は少尉が良いのなら、少尉だけ残ってくれても別に構わんが…」

ピーリス「え?中佐?」

セルゲイ「連邦も良い組織かどうかもまだ分からんからな。私が先に入って様子を見ると言うのも良かろう」

ピーリス「なるほど」

俺「じゃあ…」

ピーリス(アレ?私残る事になるのかな?)

セルゲイ「しかし、一つだけ教えて欲しい」

俺「…なんですか?」

セルゲイ「少尉に残って欲しい理由を聞かせてくれるか?」

俺「理由は…」

ピーリス「…。」

ピーリス(なんだろう…?俺さんが…私を残したい理由とは…)ドキドキ


1なんとなく(コンマ判定30%でなんとなく残る)

2妹にしたい(コンマ判定40%で残る。成功すれば俺の妹。刹那の姉に)

3頼りになるから側に居て欲しい(コンマ判定60%で仲間として残る。好感度が6に)

4普通に可愛いから(コンマ判定80%で残る。好感度が8に。ピーリスが意識し始める)

5正直嫁に貰いたい(100%残る。好感度が10に。他のヒロインと修羅場が多くなる。アレルヤがまたストーカーになる)

6冗談です(残らない)

多数決下7まで

王留美邸

俺「頼りになるから側に居て欲しい」

ピーリス「私が頼りに…?」

セルゲイ「成る程。少尉の事をよく見ているようだな」

俺「はい」

ピーリス「私が頼りに…なっていたのでしょうか?…」

ピーリス「俺さんと比べると私なんて…」

セルゲイ「そんな事はない。少尉は我が人革連のエースを胸を張って名乗れるくらい活躍してくれたよ」

ピーリス「私が…?」

俺「ああ。俺もソーマの実力は十分に認めてる」

ピーリス「俺さん…。そうか。ありがとう」

セルゲイ「ああ自信を持って良い。どうする少尉?後は君次第だが…」

ピーリス「私は…」


コンマ下二桁
41以上残った
40以下残らなかった(原作ルート)

安価下2

俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」
俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522507124/)

タイトルを少し変えました
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