俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part2 (1000)
ガンダム00スレ
安価とコンマでソレスタルビーイングとか言う組織と戦うスレ
part1
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521383250/)
前作
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)
勢力はAEU(かなり倒しにくいが、かなり死ににくい。※最後まで空気のまま終わる可能性があります)
難易度はイージー(デスペナ無しゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢殆ど無し。味方更に死ににくい)
コンマ判定は00が最強99が準最強
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1521879904
今の俺のパイロット技量Bランク
白兵戦強さ最強(誰が相手でも99%勝利)
パイロット技量参考表
覚醒刹那(純粋種イノベイター)並みSSSランク
デカルト並みSS+
リボンズ並みSSランク
アレハレ並みS+ランク
ブシドー並みSランク
1期終盤グラハム並みS-ランク
サーシェス2期並みAA+ランク
ピーリス2期並みAAランク
1期中盤グラハム並みAA-ランク
ロックオン兄並みA+ランク
サーシェス並みAランク
熊並みA-ランク
1期終盤刹那並みB+
1期序盤グラハム並みBランク
1期序盤ピーリス並みB-ランク
ルイス並みC+ランク
1期アレルヤ並みCランク
ハワード、ダリル並みC-ランク
1期刹那中盤並みD+
1期中盤ティエリア並みDランク
ヨハン並みD-
1期序盤ティエリア並みE+ランク
1期ネーナ並みEランク
ミハイル並みE-ランク
アレハンドロ並みF+
序盤コーラサワー並みFランク(生存率は最強)
序盤刹那並みF-ランク
左慈並みG+ランク
その他モブ並みGランク
最弱Hランク
D以下は即死判定有り
機体に乗ってない状態で遭遇なら
ひろしが「ところがぎっちょん」しても
俺が「ドアホはぐっちょん」と磨り潰してたのになあ
前スレコンマ20
前スレ1000失敗
太平洋上空
サーシェス「今まで兄貴だと慕っときたが、クルジスのガキのマジモンの兄貴だと分かれば話は別よ」
サーシェス「あんたに真実が伝わって、俺が殺されちまう前に先に消させて貰うぜ!」ドウッ
サーシェス「俺さんよお!!」ブウン
刹那「はっ!?兄さん!後ろだ!」
俺「なに!?」
スローネアイン右腕「」ドガーン
俺「くっ…!とち狂ったか!?おっさん!?」ヒューン
サーシェス「ハハッ!何も知らないまま逝っちまいな!」ブウン
俺「チイ!」
刹那「させるか!」ブウン
バチバチバチバチ
サーシェス「ハハッ!また美しい兄弟愛か!」
サーシェス「だがなあ!あめえんだよ!」ビューンビューン
刹那「アリー・アル・サーシェスだと!?何故だ!?何故貴様までガンダムに!?」
俺「そりゃあ…俺と一緒に行動していたからな」
刹那「くっ…」ドウッ
サーシェス「ハハハハハ!やっぱり俺が最強じゃねえか」ブウン
俺(あかん。ちょっと状況が飲み込めない上に誰と戦えば良いのか分からん)
俺(死ぬわけにもいかないし、ここは一時撤退するか…)
コンマ下二桁
91以上サーシェス中破(死亡判定へ)
81~90刹那中破(死亡判定へ)
21~80刹那とサーシェスがやりあってる間に俺密かに撤退(トランザムが発動して原作通りへ)
11~20隠れていたネーナに撃たれて俺大破(俺重傷以上確定。死亡判定へ)
10以下俺死亡
安価下3
00だったら、撤退時に発動したトランザムでひろし撃墜して刹那と話してCBに父兄参観してたのかな?
AEUの俺は行方不明になって
マリナのボディーガードのオレが復活かな?
コンマ39
太平洋上空
刹那「ガンダム…」キュイイン
サーシェス「どんな手品か知らねぇが!この俺がぁ…!」ドシュッドシュッ
刹那「うおおおぉ!」ブウン
ドガーン
俺「なんだアレ…エクシアが赤く…はやっ!?」
俺「いや、今は見てる場合じゃない。よく分からんが撤退しないと、アレに俺までやられかねん」ドウッ
俺(いきなりおっさんは裏切るし、ソランとは戦う事になるし…ちょっと訳分からなさ過ぎる…)
俺(とりあえずあの記者さん迎えに行かないと…放っといたらおっさんに消されるだろうな…)
マンション
一室
絹枝「行くって何処へ!?」
俺「あんたを匿ってくれる所にだよ!」
絹枝「何があったの?」
俺「とりあえず着いたら話すから早く支度して」
俺「ここに居たら貴女絶対に死んじゃうんですよ!」
絹枝「わ、分かったわ。少し待って」
アザディスタン
王宮
俺「来ちゃった」
絹枝「ここって…アザディスタン?」
マリナ「この女性は?…」
マリナ(ライバル…じゃないわよね…)
シーリン「いきなり来て匿えだなんて頭おかc」
俺「そこをなんとか…」
マリナ「色々訳があるみたいだし…とりあえず客室で話を聞くわ…」
俺「ありがとうマリナ!さすがマリナ!」ギュッ
マリナ(ああ…やっぱりもう大好き…)カアァ
絹枝(AEUのトップエースがアザディスタンの皇女と関係を…?これは大スクープになるわね)
ふと、思った
ひろし……コックピットから出れないんじゃ……
MSから降りてるときに俺さんに会ったら勝ち目0だし……
ガンダムがあるからセーフハウス作っても目立ちそうだし
プトレマイオス内
アレルヤ「刹那からの暗号通信」
スメラギ「開いて」
刹那『エクシア、トレミーへの帰投命令を受領。報告要件あり。地上にいた疑似太陽炉搭載型モビルスーツが全機宇宙に上がった』
スメラギ「やはり…」
刹那『また、ガンダムスローネの2機が敵に鹵獲』
ティエリア「2機も鹵獲されたのか!?」
アレルヤ「国連軍か?」
刹那『奪取された機体はスローネアインとスローネツヴァイ』
刹那『スローネツヴァイを奪取したパイロットはアリー・アル・サーシェス』
ロックオン「アリー・アル・サーシェス…野郎がここに…。どこまでコケにするつもりだ!」
アレルヤ「何者だい?」
ティエリア「傭兵だと聞いているが…」
刹那『そしてスローネアインを奪取したパイロットは…俺…」
ロックオン「俺?俺って確かAEUの…」
刹那『…俺の兄だ』
ロックオン「何!?刹那の兄だって!?」
アレルヤ「…初耳だね」
刹那『戦闘中にアリー・アル・サーシェスに裏切られ、何処かに逃亡した。以上』ブチ
ティエリア「他のガンダムマイスターには別に話す義務は無い内容だが…」
スメラギ「…ガンダムを奪われたのなら機密を守る為に戦わなきゃいけなくなるわ」
ロックオン「…だから自分で決着を付けたいって事じゃねえか?」
アレルヤ「そんな…でも兄弟同士で…」
スメラギ(刹那…貴方に残された最後の家族…。兄を撃つ事ができるの?…)
ちなみに王留美との繋がり無し、ネーナかヨハンの情報源無し、スローネアインは右腕無し(コネが無いので修理不可)現在ベリーベリーハード状態です
アザディスタン
王宮
マリナ「そんな事が…」
俺「ああ。なんかもうこれからどうすれば良いのか…」
シーリン「貴方くらいの力があるなら国連軍の誘いがあったんじゃないの?」
俺「国連軍の誘い蹴って、AEUのパイロットとして独断でガンダムを追ってたからな…」
俺「今更国連軍に入れてくれなんて言っても、色々手続きしてる間にソレスタルビーイングが滅ぶかもしれん」
シーリン「AEUパイロットとして参加は駄目なのかしら?」
俺「機体が無い。…いや、あるには有るが、俺が乗って来たガンダムは右腕が無い」
俺「かと言って修理できる機関とのコネも無いし…」
シーリン「八方塞がりじゃない」
俺「…そう」
マリナ「わざわざ戦いの場所に行かなくても、このままアザディスタンで私達と一緒に暮らすのは?…」
俺「うーん…」
俺(ソランの事もあるしな…)
1とりあえずAEUに戻ってみる
2もう訳分かんないしマリナとアザディスタンでゴロゴロしたい
3スローネアイン中破状態(武器サーベルのみ。しかも左手)のまま国連軍に合流する
4ちょっと世界を旅してみる
多数決下6まで
AEU司令部
司令官「ガンダムの鹵獲ご苦労だった俺中尉」
俺「はっ!」
司令官「現在宇宙では国連軍がソレスタルビーイングの生き残りに猛攻撃を掛けているらしい」
司令官「報告では狙撃型は大破させ、パイロットは死んだらしいな」
俺「…そうですか」
俺(狙撃型…って事はソランは無事か)
司令官「しかし、国連軍は既に次の作戦に備えているみたいだ。ソレスタルビーイングが滅ぶのは近いかもしれんな」
俺「…。」
俺「俺が鹵獲して来たMS、ガンダムスローネアインの右腕は修理できませんか?」
俺「GN-Xのパーツを流用したり…」
司令官「無理だな」
俺「…。」
司令官「しかし機体のデータを解説し、開発に取り掛かればなんとかなるだろう」
俺(あかん…1から開発してたら時間がかかり過ぎる…)
俺(その前にソレスタルビーイングが滅ぶやろなあ…)
俺(どうしよう…)
1イナクトで宇宙に上がるか
2半壊してるスローネアインで宇宙に上がるか
3このまま1人で訓練でもして報告を待つか
多数決下6まで
AEU司令部
俺(皆んなの帰りを待って、1人で訓練にでも励むか…)
俺(皆んな~俺いないけど、頑張るんやでえ)
俺(俺は1人ここで寂しくやっとくから…)
俺(ソレスタルビーイングが滅びてもソランは生き残りますように…)
俺の訓練結果
コンマ下二桁
00最強になった
99準最強になった
91以上7段階成長した
71~905段階成長した
51~704段階成長した
31~503段階成長した
11~302段階成長した
10以下成長できなかった
安価下3
俺2ndシーズンへ
コンマ12(俺A-ランクに)
AEU司令部
司令官「ソレスタルビーイングは滅んだそうだ」
俺「そうですか…」
司令官「戦死したパイロットだが…」
俺「パイロット…」ドキドキ
俺が最終決戦に参加しなかった為に、参加していた人間の生死をここで決めていきます
先ずは味方サイドから
コーラサワー
91以上生還して大佐と一足早く結婚した(技量+6ランク)
6~90生還した(技量+3ランク)
5以下死亡
安価下
マネキン
91以上生還してコーラが更に死ににくくなった
11~90生還した
10以下死亡
安価下2
セルゲイ
91以上生還してピーリスを嫁にとった(技量+6ランク)
11~90生還した(技量+3ランク)
10以下死亡
安価下3
ピーリス
91以上生還してマリーの人格が死んだ(技量+6ランク)
11~90生還した(2期ピーリスランクに)
10以下死亡
安価下4
グラハム
91以上生還してブシドーでは無くグラハム・エーカーのままだった(技量SSランクに)
11~90生還した(ブシドーランクに)
10以下死亡
安価下5
サーシェス
91以上生還して俺に消された
11~90生還した(2機サーシェスランクに)
10以下死亡
安価下6
奇跡の全員生還
熊、ピーリスのみ結婚してIFへ(マリー死亡)
ソレスタルビーイング側
スメラギ
91以上生還して仕方無いからビリーと結婚してあげた
11~90生還
10以下死亡
安価下2
フェルト
91以上生還して刹那ラブになってた
11~90生還
10以下死亡
安価下3
ラッセ
91以上生還して普通の身体のままだった
11~90生還
10以下死亡
安価下4
イアン
91以上生還して俺専用機を作ってた
11~90生還
10以下死亡
安価下5
アレルヤ
91以上生還してアレルヤの人格が死んだ
11~90生還(2期アレルヤの実力に)
10以下死亡
安価下6
ティエリア
91以上生還して実はリジェネとちょくちょく入れ替わってた
11~90生還(2期ティエリアの実力に)
10以下死亡
安価下7
ガンダムッ!
>>135
ここでゾロ目ってボーナスどうなる?
>>140ここは特に意味ありません
ソレスタルビーイング組全員生還
IF無し
最後に刹那
71以上生還して俺とアザディスタンで細々と暮らしてた(???)
11~70生還(刹那2期ランクに)
10以下死亡
安価下3
コンマ09
アザディスタン
マリナ「貴方宛に手紙が来ているわ」スッ
俺「差出人は?」
マリナ「弟の…」
俺「ソランから!?」パッ
俺(まさか…生きていたのか!?)
「俺兄さん。あなたがこれを読んでいる時、俺はもうこの世には…」
マリナ「…!」
俺「…。」
「武力による戦争の根絶。ソレスタルビーイングが戦う事しか出来ない俺に、戦う意味を教えてくれた。あの時のガンダムのように…。俺は知りたかった」
「何故、世界はこうも歪んでいるのか。その歪みはどこから来ているのか。何故、人には無意識の悪意というものがあるのか。何故、その悪意に気付こうとしないのか」
「何故、人生すら狂わせる存在があるのか。何故、人は支配し、支配されるのか。何故、傷付け合うのか。なのに何故、人はこうも生きようとするのか…」
俺「ソラン…」ジワッ
マリナ「…。」ポロポロ
俺「どうして…お前…」ポロポロ
マリナ「…。」ポロポロギュッ
俺「だから…。だから…あんなにガンダムを降りろと…ソレスタルビーイングを辞めろと…言ってたのに…」ポロポロ
マリナ「どうして…こんな…」ポロポロ
「俺は求めていた。兄さんに会えば、答えてくれると考えた。俺と違う道で、同じものを求めるあなたなら人と人がわかり合える道を、その答えを」
俺(ソラン…本当は最後…俺と話したかったのか?…)
俺「ごめん…俺が宇宙に上がらなかったから…お前の探していたものに答えてやる事さえできなかった…」
俺「うう…ごめん…ごめん…あぁ…」ポロポロ
「俺は求め続けていたんだ。ガンダムと共に・・・ガンダムと・・・共に・・・」
刹那が死亡しました
プトレマイオス2
ピッ
ミレイナ『連邦の新造航空巡洋艦が、ラグランジュ4に向けて航行を開始ですぅ』
イアン『王留美の報告通りだな』
ティエリア「セラヴィーを出す」
イアン『了解だ!』
ティエリア(彼は来る…生きているならば…必ず…!)
コロニープロウド
高重力工業区画
オートマトン「」ズダダダダダ
労働者A「うぶぶぶぶ…!!」バスバスバスドサッ
オートマトン「」ウイーンウイーンウイーン
物陰
労働者B「うっ…」
沙慈「はあ…はあ…」
労働者B「くっ…!」ダッダッダッ
沙慈「あっ!」
オートマトン「」ズバババババ
労働者B「おぎょおうおぉぁぁぁ…」バスバスバスバスドサッ
沙慈「ああ…あ…」
沙慈「くっ…」サッ
オートマトン「」ウイーンウイーンウイーン
沙慈「うう…ううっ…はあ…はあ…」
オートマトン「」ウイーンズダダダダダ
沙慈「あぁぁぎゃぁぁぁぁ」バスバスバスバスドサッ
沙慈「る…い…」ポロポロ
沙慈「」
宇宙空間
ティエリア「…。」
ティエリア(現れない…)
ティエリア「まさか本当に死んだのか…?刹那・F・セイエイ」ズバァ
アラッカ「うわあぁぁ!」ドガーン
ジニン「くっ…撤退する!ハレヴィ准尉!」ドウッ
ティエリア(…兎に角現れないのなら僕もこれ以上ここに居ても仕方が無い)
ティエリア「…撤退する」ドウッ
沙慈が死亡しました
アザディスタン
王宮
女性アナウンサー『独立治安維持部隊が、新たなガンダムと接触しました』
マリナ「ガンダム…」
俺「そんな…ガンダムは…4年前に…」
アムロ「パパ~」
俺「ああ。うん。ちょっと待ってね」
マリナ「はいはい。お母さんと遊びましょうね」
アムロ「貧乏ママ」
マリナ「誰が貧乏よ」
ビリー家
女性アナウンサー『そのガンダムがソレスタルビーイングであるかは未確認ですが連邦政府はこの事態を……』
スメラギ「ガン…ダム…」
連邦施設
グラハム「そうか。まだ居たのか。ガンダムは」
グラハム「自分がおとめ座であったことをこれほどうれしく思ったことはない」
グラハム(前は相打ちで辛くも勝ったが、今度は完勝してみせる)
セルゲイ邸
アンドレイ「連邦軍独立治安維持部隊より、ソーマ・ピーリス中尉をお迎えに参りました。第5モビルスーツ中隊所属、アンドレイ・スミルノフ少尉です」
セルゲイ「ア、アンドレイ…いつアロウズに…!?」
アンドレイ「チッ。貴方にお答えする必要はありません。クズ親父」
セルゲイ「う…」
ソーマ「アンドレイ少尉.いや、アンドレイ。私は今はソーマ・スミルノフだ」
アンドレイ(死ねよこいつも)
ソーマ「先程の私の旦那に…いや、親に向かってその口の利き方はなんだ」
アンドレイ(うぜえ…)
セルゲイ「ソーマ…そのくらいに…」
ソーマ「セルゲイ。貴方が甘やかすからこんな口の利き方になるんです」
セルゲイ「…。」
プトレマイオス2
ティエリア「まさか刹那・F・セイエイが本当に死亡しているとは…」
フェルト「…。」
イアン「…これからどうするんだ?エクシアの太陽炉がなきゃ、ダブルオーは」
ティエリア「…ダブルオー以前に、仲間が居ない」
ティエリア「…このままでは満足に動く事すらできない」
ティエリア「先ずは4年前散り散りになった仲間を集めるのを優先するべきでしょう」
フェルト「スメラギさん?」
ティエリア「それだけじゃない。ロックオンやアレルヤ。そして…」
ティエリア「刹那の…兄…」
全員「…。」
ティエリア「そして誰が行くかだが…」
ティエリア(僕は万一に備えてプトレマイオス2を離れる訳には…)
フェルト(ラッセさんはあまり無理できない身体だし、この中でスメラギさんと面識があり、今自由に動けるのは私だけ…)
コンマ下二桁
71以上勧誘役が留守中にプトレマイオス2が襲われた(プトレマイオス2が40%で撃沈。ティエリアが行っていると80%撃沈)
51~70ライルを勧誘に行った
31~50スメラギの勧誘に行った
30以下俺の所に来てしまった(エクシアの太陽炉を刹那の形見として所持していたが…)
安価下2
勧誘役は…
51以上ティエリア
50以下フェルト
安価下3
コンマ48スメラギ
コンマ74ティエリア
マンション
一室
スメラギ「…。」トクトクトク
ビリー「おいおい、いい加減やめておこうよ」グイ
ビリー「いくらなんでも飲み過ぎだ。まったく面倒が見きれないよ」
スメラギ「出てく…」スタスタ
ビリー「えっ…」
スメラギ「じゃあねビリー。2年間ありがとう」
ビリー「ま、待ってくれよクジョウ。僕はそんな意味で言ったわけじゃ…」
ピンポン
ビリー「あ、お客さんかな?」ピッ
スメラギ(ティエリア…!?)
ビリー「知り合いかい?まさか、君がこの場所を教えている人がいるなんて。ちょうどいい、この方も誘って食事にでも」ガチャッ
スメラギ「待って…!?」
ティエリア「…。」
スメラギ「ティエリアなの!?」
ティエリア「スメラギ・李・ノリエガ。貴女をソレスタルビーイングに連れ戻しに来た」
ビリー「なっ…!?」
スメラギ「そんな…私は…」
ティエリア「世界はまだ変革を成し遂げていない。ここで計画から降りるのは万死に値する」
ビリー「君。何を言っている!?」
ティエリア「彼女はソレスタルビーイングに欠かせない戦術予報士だ」
コンマ下二桁
61以上スメラギ返ってこなかった
60以下スメラギ返って来た(スメラギがプトレマイオス2に)
安価下2
コンマ13
ユニオン軌道エレベーター
スメラギ「…アタシを連れ戻してどうしようっていうの?」
スメラギ「連邦政府ができても、世界は何も変わらない。あれだけの犠牲を払ったところで何ひとつ……」
スメラギ「イオリアの計画に、意味なんてないのよ」
ティエリア「意味ならある。途中で逃げ出すのは僕が許さない」
スメラギ「わたしはもう嫌なの…やってられないのよ…」
ティエリア「ならばロックオンの犠牲も…刹那の犠牲も…全て無意味だったと貴女はそこで逃げ出すのか!?」
スメラギ「そんな…刹那まで…」
ティエリア「まだ計画は終わっていない。貴女には最後まで付き合って貰う」
スメラギ「…。」
次の勧誘先
コンマ下二桁
71以上勧誘役が留守中にプトレマイオス2が襲われた(プトレマイオス2が40%で撃沈。ティエリアが行っていると80%撃沈)
41~70ライルを勧誘に行った
31~40スメラギを仲間にできただけで満足して返って行った
30以下俺の所に来てしまった(エクシアの太陽炉を刹那の形見として所持していたが…)
安価下2
次の勧誘役
51以上ティエリア
50以下フェルト
安価下3
コンマ50ライル
コンマ75ティエリア
ライル「何なんだお前?人を呼び出しておいて、いきなりソレスタルビーイングだと?」
ティエリア「ニール・ディランディは、僕が最も尊敬するガンダムマイスターだった」
ライル「兄さんが、ガンダムマイスター?」
ティエリア「ああ。彼はガンダムに乗っていた」
ライル「乗っていた?…まさか、兄さんは死んだのか?」
ティエリア「…4年前の戦いで、僕達を守る為に犠牲となった」
ライル「…俺に、兄の遺志を継げと言うのか?」
ティエリア「ライル・ディランディ。君が兄と同じように、この世界を変えたいと思っているなら…そのために、戦う覚悟があるのならば…」
ティエリア「…僕達と一緒に戦って欲しい」
コンマ下二桁
81以上仲間にならなかった
80以下カタロンのスパイとして仲間になった
安価下2
軌道エレベーター
ティエリア「新たなマイスターとも待ち合わせだ」
スメラギ「新たなマイスター?…」
ライル「よお!遅かったな!」
スメラギ「ロックオン…!?そんな…生きて…」
ライル「そんなに似てるかな?俺と兄さんは?」
スメラギ「お兄さん?」
ティエリア「彼はニール・ディランディの弟。ライル・ディランディだ」
ライル「違うな。俺の名はロックオン・ストラトス」
ロックオン「ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ」
スメラギ「…。」
ティエリア(戦力も充実して来た…あとは…)
次の勧誘先
コンマ下二桁
71以上勧誘役が留守中にプトレマイオス2が襲われた(プトレマイオス2が40%で撃沈。ティエリアが行っていると80%撃沈)
31~70ライル、スメラギを仲間にできたので満足して返って行った
30以下俺の所に来てしまった(エクシアの太陽炉を刹那の形見として所持していたが…)
安価下2
次の勧誘役
51以上ティエリア
50以下フェルト
安価下3
コンマ93プトレマイオス2強襲
コンマ46フェルト俺の所に
王留美邸
紅龍「お嬢様、なぜソレスタルビーイングの情報を彼らに話したのですか?この4年間、何のために準備を…」
王留美「この程度の危機を乗り越えないようでは、意味はなくてよ」
紅龍「…お嬢様、あなたは世界の変革よりも戦いを求めているようにみうけられます」
王留美「そう、戦いの果てにこそ世界の変革があるわ」
紅龍「…。」
王留美「彼等に連絡を」
ネーナ「…わかりました。お嬢様」
プトレマイオス2
イアン「王留美からの情報だ!アロウズにこちらの位置を知られた!」
ティエリア(ちょうど帰って来ていて良かった!)
ティエリア「セラヴィーで出る!」
スメラギ「こちらの戦力は!?」
イアン「ティエリアの機体だけだ!もう一機は太陽炉が合わなくて起動できん!」
スメラギ「実質1機だけ…」
ロックオン「随分と寂しい組織なんだな」
スメラギ(これでは戦術プランの立てようも…)
スメラギ(いえ、諦めてはいけないわ)
スメラギ「ST27のルートを通って」
ラッセ「了解!」
スメラギ(厳しい局面だけど…どうにか逃げ切れれば…)
コンマ下二桁
スメラギが居るので10%up
71以上プトレマイオス2撃沈
70以下プトレマイオス2逃げ切った
安価下3
アザディスタン
王宮
マリナ「貴方にお客さんが来てるわ」
俺「俺に…?コーラ君かな?」
マリナ「いえ、この辺りの子じゃないみたい。ピンク髪の女性の方」
俺「ピンク髪の女?…そんな知り合いいたっけ…まあ通して」
ガチャッ
フェルト「初めまして俺さん…お目通りが叶い嬉しく思います」
俺「えっと…初対面よね?…」
フェルト「…はい。私の名前はフェルト・グレイス。ソレスタルビーイングのメンバーです」
マリナ「えっ」
俺「ソレスタルビーイング!?」
マリナ「4年前に全滅したって聞いてたけど…」
フェルト「刹那のお兄さん…ですよね?」
俺「刹那?…ああ確かコードネームの…そうだよ…」
フェルト「…。」
フェルト「…お願いします俺さん。力を貸してくれませんか?」
マリナ「…え?」
俺「…。」
アムロ「パパ~だあ~」
フェルト(子供?)
俺「…とりあえず…場所を移そう。マリナはアムロとここに居てくれ」
マリナ(ピンク髪の女の子と2人っきり…嫌な予感がする…)チラッ
フェルト(緊張する…)
ホテル
俺「いや、とりあえず話聞くだけなのに…何故着いて来たし」
マリナ「浮気防止よ」
俺「ええ…」
フェルト「???」
ホテル
フェルト「改めて言います。私達に力を貸してくれませんか?」
俺「…。」
マリナ「…どうしてウチの夫が」
フェルト「え?…結婚してるんですか?」
マリナ「そうよ」ドヤァ
フェルト(なんだろう。今何故かドヤ顔された…なんかムカつく
…)
俺「…刹那の兄だからか?…弟の意思を継げと?」
フェルト「そうじゃありません。貴方も刹那の兄なら、この世界がまだ平和になって居ない事、理解してる筈です」
俺「…。」
マリナ「やめて。この人をまた戦いの世界に連れ戻さないで!」
俺「マリナ…」
フェルト「でも…」
マリナ「この人は4年前の戦いで生き別れの実の弟と戦い、仲間から裏切りに合い、更には最後に弟を失って酷く心を痛めているわ」
マリナ「だからもう…戦いなんて…」
フェルト「それでも…刹那ならこんな平和じゃない世界認めず、きっとまた戦ったと思います」
マリナ「この人はこの人よ」
俺「マリナ。もういい」
マリナ「…。」
俺「ソレスタルビーイングに入らなければ、ソランが死ぬ事は無かったと…色々考える事はある」
フェルト「それは…」
俺「…それにマリナや子供を置いて行くわけにも行かない」
フェルト「…。」
マリナ「貴方…」
俺「だからもう…俺の事は…」
バタン
フェルト、マリナ「!?」
俺「…。」
保安員達「元AEUのMSパイロット俺だな?」カチャカチャ
フェルト(くっ…!?しまった!?)
保安員達「俺とその周辺に関わる者を、ソレスタルビーイングと繋がりがある容疑で拘束する」
1抵抗する(コンマ01で俺死亡)
2抵抗しない
多数決下5まで
ホテル
俺「分かりました…その代わり2人に手荒な事は…」スタスタ
保安員A「ああ。素直に聞いてく」バギィドサッ
保安員B「きさ」カチャ
俺「えぇぃ!」蹴り
保安員B「ぐぁ!」ドサッ
フェルト(つ、強い…)
俺「はあ…遂にやっちまった…」
マリナ「…。」
俺「…とりあえず逃げよう」
マリナ「逃げるって子供は…?アザディスタンはどうするの!?」
俺「…多分抵抗してもしなくても…ソレスタルビーイングが活動を再開した時点で、ソランの兄である俺とかなり昔から関わりのあるこの国は時間の問題だった」
マリナ「そんな…」
俺「…アムロは絹枝に預けて日本に行って貰い匿って貰おう」
俺「だが君は有名過ぎる。俺と一緒に逃げるしかない」
マリナ「何処へ逃げるの?…」
俺「…。」
フェルト「ソレスタルビーイングが貴方達を保護します」
俺「…いいのか?俺は協力しないかもしれないんだぞ?」
フェルト「それでもです。見捨てる事なんてできません」
フェルト「他のメンバーには私から事情を説明して説得します」
俺「…ありがとう」
俺「マリナ…君も…」スッ
マリナ「…。」
コンマ下二桁
51以上そりゃあ浮気されるかもしれないし着いて行くに決まってる(戦闘に)
31~50マリナは絹枝と日本に行った(戦闘に)
30以下マリナは国に残った(屑俺に)
01俺死亡
安価下3
コンマ08
ホテル
マリナ「…私はここに残るわ」
フェルト「!?」
俺「マリナ。何を言って…ここに居てもいつか必ず死ぬだけだぞ!?」
マリナ「でも…アザディスタンを見捨てる事はできないわ…」
俺「だったら避難勧告を出して、国民を避難させて…」
マリナ「でも国はそれでも焼けるわ…」
俺「また復興させれば良い。物はまた作れても、人の命は一度失われば2度と作れないんだ!」
マリナ「それでも私は…この国をラサに任された責任があるから…」
俺「マリナ…ラサはそんな事望んで無い!」
マリナ「もう行って…。ソランを失ったあの日からずっと悩んでいたのでしょう…?」
マリナ「弟の戦っていた意味を、このままじゃ無駄にしてしまうと…」
俺「…。」
マリナ「私に貴方を止める事はできないわ…」
マリナ「だからもう行って」ポロポロ
俺「マリナ…」
俺「フン!」ドゴッ
マリナ「!?…ぇ…」ドサッ
フェルト「ちょっ!?」
フェルト(奥さんを本気で腹パンした…!?)
俺「…マリナ。君のその意志を曲げてまで君を連れて行く訳にはいかない」ガシッ
俺(だが、このままでは必ず死ぬ。マリナは側近に渡して避難所に監禁しといて貰おう)
俺「行こう」
フェルト「は、はい…」ビクビク
フェルト(大丈夫かな…こんな女にも容赦無くぶん殴る人連れて帰って…)
アザディスタン
王宮
フェルト(凄い…この人保安員を全て1人で片付けて王宮に辿り着いて奥さんを引き渡した…)
フェルト(やっぱり凄い頼りになる)
フェルト「でも本当に良かったんですか…?奥さん…」スタスタ
俺「…ああ。…いつかはこんな日が来るとは思っていた」スタスタ
俺「マリナも腹パンは予想してなかっただろうが、ガンダムの報道を見た日から、別れは近い事を予想してたと思う…」
フェルト「…すみません」
俺「え?」
フェルト「私達が活動を再開しなければ貴方達家族がこんな風になる事なんて…」バッ
俺「いや俺は…」
俺「…。」
俺「ソレスタルビーイングのガンダムマイスターのソランの兄って時点で…俺自身はもう戦い続けるしか無い事をきっと運命付けられていたんだ…」
フェルト「そんな…」
俺「だから…きっとこれは平穏を選んだ俺へのバチが当たったんだと思う…」
フェルト「ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロポロ
俺「実は俺…マリナ達にも見せなかったが、AEUで元エースって肩書きがあるから…これも届いていたんだ」スッ
フェルト「それは…?」
俺「服隊して独立治安維持部隊アロウズに転属して欲しいって言う要請の手紙…」
俺「…まあ今のアロウズのやり方じゃ命令書って奴だな」
フェルト「!?」
俺「多分、今まではシカトを決め込んでても、ガンダムなんて現れなかったから見逃してくれてたんだが…」
俺「ガンダムが現れたから、今回はもう見過ごす事はできずにこうしてアザディスタンにも兵が送られて来たんだと思う」
俺(ハハ…やっぱり…この国を焼くのは俺のせいじゃん…)
フェルト「どうするつもりですか?…」
1フェルトの目の前で破き、このままソレスタルビーイングに行く(フェルト好感度+4。この後30%でサーシェスと遭遇して殺し合いになる可能性有り)
2やっぱり服隊してアロウズに行く(フェルトはどうするか選択肢へ)
3アザディスタンに残る
多数決下6へ
安価遅れたか
ちょっと2だった場合のフェルト安価内容知りたいな
アザディスタン
王宮
俺「俺はもう2度と逃げない」グッ
フェルト「あっ…」
俺「ソランが最後まで求めていた、本当に人と人が分かり合える道を。その答えを…」ビリビリ
俺「ガンダムと一緒に…あいつの代わりに俺が探す」ビリビリポイ
フェルト「俺さん…」
フェルト「ありがとうございます…」
俺「これから宜しく頼む。フェルト」スッ
フェルト「はい!」ギュッ
俺「早速だが機体を取りに行く。ついて来てくれ」スタスタ
フェルト「えっ…機体?」スタスタ
俺「ああ。多分ソレスタルビーイングに必要になると思う」
フェルト(…何だろう?)
ウイーン
王宮地下
フェルト「王宮の地下にこんな場所が…」スタスタ
俺「ソランが死んだあの日。エクシアは俺が回収していたんだ」
フェルト「えっ!?」
俺「ずっと封印していたが、鍵を開ける…」
コンマ下二桁
俺が隠してた機体は
51以上エクシア太陽炉スローネアイントゥルブレンツ(サーシェス遭遇できた場合楽に)
31~50エクシア太陽炉スローネアイン(遭遇できた場合普通)
11~30スローネアイン(厳し目。エクシア太陽炉はフェルトに運んで貰う)
10以下エクシアリペア(スローネアインはAEUに返してた。遭遇した場合かなり厳し目)
安価下2
コンマ下二桁
71以上サーシェスと殺し合いに(サーシェスか俺が多分死ぬまで殺し合います)
70以下プトレマイオス2に
安価下3
フェルトの好感度が5に上がりました
>>410
アロウズに売る
合わなかった事にする
一緒に中から情勢を見てみよう(コンマ判定。成功するとマリナがほぼ登場しなくなるので実質ヒロインに)
コンマ84オリ太陽炉スローネアイントゥルブレンツ
コンマ32遭遇できず
プトレマイオス2
俺(なんだこの戦艦…でかっ!)スー
ティエリア「まさかフェルトが本当に連れてくるとはな」
フェルト「ティエリア…」スー
俺「えっと君は?」
フェルト「先に行くね」スー
俺「あ、うん…」
ティエリア「ティエリア・アーデ。セラヴィーガンダムのガンダムマイスターだ」
俺(ああ…彼がデカブツの…)
ライル「お、俺と同じ新米マイスターか」スー
俺「貴方は?」
ライル「ロックオン・ストラトス。あんたと同じガンダムマイスターさ。ケルディムガンダムに乗る予定だ。宜しく!」スッ
俺「宜しくお願いします」ギュッ
俺(この人が狙撃型の…アレ?1人足らなくね?)
イアン「あんたか!エクシアの太陽炉をちゃんと保管してくれていたのは」
俺「はい?」
イアン「早速で悪いが、あの太陽炉は00ガンダムに移し替えさせて貰う」
俺「00ガンダム…?」
イアン「あんたの機体だ!」
俺「俺の新機体…」
ラッセ「あんた良い筋肉してるな。これで前線を3年も離れてたのかよ」
俺(なんで俺の情報が筒抜け…ソレスタルビーイング怖いな…)
ティエリア(よし…マイスターも揃って来た。後はアレルヤ・ハプティズムだけか)
ティエリア(彼の情報は入って来ない…。何処で何をしている)
スメラギ「ちょっと見なくなった間に凄いじゃないフェルト」
フェルト「でも…俺さんの妻子は…」
クリスティナ「妻子持ちさんですか!?」
フェルト「…。」
フェルト「俺さんの事を考えれば…私達が彼の幸せを壊してしまった…」
フェルト「本当にこれで良かったのか…」
スメラギ「どうしたのフェルト?」
フェルト「すみません。休ませて貰います…」スー
スメラギ「フェルト?」
フェルト(もしかしたら…彼はもっと休息が必要だったのかもしれない…ごめんなさい…)
ティエリアの好感度が1に上がりました
ライルの好感度が2に上がりました
ラッセの好感度が1に上がりました
スメラギの好感度が1に上がりました
クリスティナの好感度が1に上がりました
収監施設
ソーマ「起きろ、被験体E57!」
アレルヤ「う、うう…」
アンドレイ「この男ですか、4年間この収監所に拘束されているガンダムのパイロットというのは?」
アレルヤ「…!」
アレルヤ「ンー!ンー!」
ソーマ「…。」サッ
黒服「」スタスタ
ソーマ(わたしの脳量子波の干渉を受けていない…報告には、頭部に受けた傷が原因とあったが…)
アレルヤ「マリー!ようやく出会えた…やっぱり生きていたんだね!マリー!」
ソーマ「マリー?」
アレルヤ「僕だよ、ホームでずっと君と話していた!アレルヤだ!」
ソーマ「私はマリーなどと言う名前では無い!」
アレルヤ「いいや。君はマリーなんだ」
ソーマ「私はソーマ・スミルノフ!」
ソーマ「セルゲイ・スミルノフの妻。ソーマ・スミルノフ。このアンドレイ・スミルノフの母親だ!」
アレルヤ「なっ…!?」
アンドレイ(チッ…死ね死ね死ね)
アレルヤ「マリーが…結婚して母親に…?そんな…僕は…」グニャァァァ
黒服「ん?様子がおかしい!?」
黒服「急に弱りだしたぞ!」
ソーマ「全く。変な名前で気安く呼ぶな」
ミスクリスティナは死んでてミレイナだったよ
プトレマイオス2
俺「ソレスタルビーイングって…こんな艦の中で基本暮らしてるのか…」スー
俺(よく飽きないな…コーラ君なら絶対直ぐ降りてえって言いそう…)
俺「…。」スー
イアン「おっ。迷子か?」
俺「ああ…いえ…ちょっと探検しようかなと」
イアン「ふっ。弟とは比べ物にならない程、好奇心旺盛なんだな」
俺「弟は普段は何してたんです?」
イアン「エクシアにべったりだよ」
俺「ええ…」
イアン「ははっ。うろちょろして迷子になるなよ」スー
俺「なりませんよ!多分…」
俺(暇だし誰かに話しかけてみるか)
1ライルと話す(好感度2)
2ティエリアと話す(好感度1)
3ラッセと話す(好感度1)
4スメラギと話す(好感度1)
5フェルトと話す(好感度5)
6ミレイナと話す(好感度1)
多数決下6まで
プトレマイオス2
ウイーン
俺「あ…」
フェルト「あ。俺さん…」
俺「仲間になる人に話しかけてみようとしたのに、気が付いたら顔見知りの人の所に来てしまった」
フェルト「フフッそうなの?」クスクス
俺「…。」
俺(なんだろう…凄い可愛いなこの子。…まるで俺が遺伝子レベルで惹かれるみたいだ…)
フェルト「急にこんな場所に連れて来て、暫くは馴れないかもしれないけど、何か困った事があったらいつでも私に聞いて」ニコッ
俺「ありがとう。頼りにさせて貰う」
フェルト「うん」
フェルト「…でも俺さんがここへ来てくれて、ちょうど良かった」
俺「???」
フェルト「謝りたかったから…俺さんの事…」
俺「俺の事?」
フェルト「ソレスタルビーイングが活動を再開すれば、逆に不幸になる人もいるんだって…」
フェルト「俺さん達の事を見なければ、私はきっと分からないままだったから…」
フェルト「ごめんなさい…」
俺「あ、いや…」
フェルト「連れて来る任務だったけど…。私は…俺さんを連れて来た事…とても後悔してる…」
俺「…。」
フェルト「俺さんは4年前の戦いの傷がまだ癒えていないのに…私達が貴方をまた戦いに駆り立ててしまった…」
俺(フェルト…自分だって前の戦いで仲間を失ってるのに、俺を一番に気遣って…)
俺(何て返事するかな…)
1気にするな。俺は気にしてない
2優しいんだなフェルトは
3強引にキスしてみる
4戦争だもの。仕方無い
多数決下6まで
※ちなみにどれか一つは好感度が2上がり、フェルトが俺を意識しだします
どれか一つはハズレで好感度が2下がります
他二つは無難に1上がります
簡単過ぎたか
プトレマイオス2
俺「優しいんだなフェルトは」
フェルト「えっ?…」
俺「フェルトも4年前の戦闘で大切な仲間を失ったんだろ?」
フェルト「…うん」
俺「その中にはフェルトの友人や、もしかしたら好きな人だっていた筈だ」
フェルト「…。」
俺「だから辛いのは俺だけじゃない。フェルトも辛い筈なのに、それでも今は俺を気遣う優しさを見せてくれている」
フェルト「そんな事無い…私は…」
俺「…ありがとう。そのフェルトの優しさが、今はこの艦にいる俺にとって唯一の癒しになってるよ」ナデナデ
フェルト「あ…」
俺「フェルトは俺と似ているんだ」
フェルト「私と?…」
俺「フェルトはソレスタルビーイングで育ったんだよな?」
フェルト「うん…」
俺「ソレスタルビーイングで育った君はこの世界が全てだと思っていたが、外の世界に居た俺と出会って色んな事を知る事ができた」
俺「逆に俺は外の世界に居てソレスタルビーイングと戦っていたから、こっちの内情なんて知る事も無く、只弟を巻き込んだ厄介なテロリストとしか思ってなかった」
俺「だが、今はフェルトのような子もいたんだなって分かる」
フェルト「…。」
俺「お互いがお互いを分かってなかったが、今はこうして分かり合えているって事だ」
フェルト「そうだね…」
俺「いつかこうして世界が、俺達みたいに分かり合えたらいいのにな」
フェルト「…うん。きっとできる。一緒に頑張ろう」
俺「ああ。一緒にな」ナデナデ
フェルト「あ…///」
フェルト(私…アザディスタンで俺さんと会えて…色んな事を知れた…)
フェルト(今まで私にとって世界はソレスタルビーイングしか見えていなかったけど…俺さんが教えてくれた…)
フェルト(なんだろう…。この人と居たらもっと色んな事を知れる気がする…)
フェルト「…。」
フェルト(ダメ…だよね…俺さん家族いるんだし…)
フェルトの好感度が7に上がりました
フェルトが俺を意識しだしました
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プトレマイオス2
ブリッジ
フェルト「王留美からの暗号通信です。人革領、反政府勢力収監施設で…!」
フェルト「アレルヤ・ハプティズムを発見!?」
ミレイナ「知ってるですぅ!その人、マイスターさんですぅ!」
ラッセ「そうか、連邦に捕まってたのか、どうりで行方がわからないわけだぜ。フェルト、全員集めてくれ、ブリーフィングだ」
ブリーフィングルーム
俺「アレルヤって誰?」
ティエリア「4年前。僕達と同じくガンダムマイスターだった男だ」
俺(ああ。例の飛行型の…交戦した事無いんよな)
ウイーン
スメラギ「アレルヤが見つかったって本当!?」
ラッセ「王留美からの確定情報だ」
俺「王留美って誰?」
ライル「さあ?」
フェルト「ソレスタルビーイングのエージェント」
俺「なるほど」
ライル「ほう。そんなのもいるのか」
イアン「これから救出作戦を始める」
スメラギ「救出ってどうやって?」
ティエリア「スメラギ・李・ノリエガ。それは貴女が考えるんだ」
スメラギ「えっ?」
ティエリア「貴女はソレスタルビーイングの戦術予報士でしょう」
スメラギ「そんな…」
俺(おいおい。なんか雲行きが…このお姉ちゃんだけ、なんかだらし無い格好してると思ったら…)
プトレマイオス2
ブリーフィングルーム
ティエリア「彼が戻れば、ガンダム4機での作戦行動が可能になります」
ライル「それでも心もとないが」
ティエリア「!」ギロ
ライル「おっと」
ラッセ「手を貸してくれ、アレルヤを助け出すために」
スメラギ「…。」
フェルト「スメラギさん。これを」つ制服
スメラギ「やめてよ。そうやって、期待、押し付けないで。わたしの予報なんて、何も変えることはできない」
スメラギ「みんなを危険にさらすだけよ…!」
ティエリア「誰も後悔はしません」
スメラギ「…!」
ライル「俺達に至っちゃなあ」ヒソヒソ
俺「まあよく分からんし」ヒソヒソ
ティエリア「誰も貴女を責めたりはしません。僕達は皆んなアレルヤを助けたいだけです」
俺「弟の事をまだ引き摺っているなら、きっとそれは貴女のせいじゃない」
ライル(おいおい。こいついきなり変わり身早過ぎだろ。これじゃあまるで俺だけ悪者じゃねえか)
スメラギ「…フェルト、あとで現状の戦力と状況のデータ、教えてくれる?」
ウイーン
フェルト「スメラギさん…!」
ライル「あんた変わってるって言われないか、?」
俺「え?」
ライル「いや、褒め言葉だ」
俺「いや絶対違うだろ」
俺(コーラ君の方が絶対変わってると思うが)
俺(そう言えばコーラ君やマネキン大佐は今頃何してるんだろうか…)
俺(できれば戦いたくは無いな…)
プトレマイオス2
スメラギ部屋
スメラギ「この空母の粒子ビームを抑えられれば…」ピッ
スメラギ「それにしてもライル・ディランディの能力値の高さも気になるけど…」
スメラギ「俺の能力。何これ白兵戦化け物じゃない…」
スメラギ「…いいえ。これは使えるわ。アレルヤの救出は彼に行って貰いましょう」
廊下
フェルト『ダブルオー、セラヴィー、ケルビム、発進準備』
フェルト『各マイスターは所定のガンダムで待機して下さい』
ライル「遂に実戦だな」
ティエリア「君に出番があるとは思えない」
ライル「じゃああいつは?」
ティエリア「彼は嘗て何度も僕達と戦った経験者だ。若干のブランクがあるだろうが、君よりかは使い物になる」
ライル「だったら気が楽だな」
格納庫
俺「慣らしもしてないのにいきなり実戦か」
イアン「ツインドライブ、起動したはいいが安定にはほど遠い。トランザムは起動するなよ」
俺「あの速くなる奴か。トランザムって叫べばいいんだっけ」
イアン「そうだ。使うなよ?絶対使うなよ?」
俺「了解。トランザム!」
イアン「おい」
俺「ハハ。まあ大丈夫ですよ」
イアン(刹那の兄貴は弟と性格真逆だなおい…)
俺「今回は赤ハロを連れて行ってサポートして貰います」
イアン「おう気をつけろよ」
俺「了解!」
赤ハロ「イクゾ。イクゾ」ウイーン
俺(00ガンダムの武装は近接寄りか…万能の機体が良かったが…まあ仕方無いか)
反政府勢力収監施設上空
俺「トレミーが敵を引き付けた」
フェルト『俺さん。ティエリア、粒子ビームの拡散時間は約300秒』
俺「了解。5分あれば余裕で寄り道できる」ドウッ
ティエリア「何処にも行く宛なんか無いだろう」ドウッ
ティエレン「」ズババババ
ティエレン「」ズババババ
俺「まあそうだが」ドウッ
ティエリア(上手く避けているな。腕は衰えてはいないようだ)ビューンギューン
砲台「」ドガーン
砲台「」ドガーン
俺「ティエリア。施設に突っ込む。できたら100秒以内に帰ってくる」ビューンビューン
ティエレン「」ドガーン
ティエレン「」ドガーン
ティエリア「了解。君の力期待している」ドウッ
00「」ドウッウイーン
収監施設「」ドガーン
ティエリア「ここは死守する!!」
収監施設
俺(一気にアレルヤとか言う奴の部屋に行く!)タッタッタッ
コンマ下二桁
51以上アレルヤ独房に到達(廃人化判定へ、ティエリア好感度+3、ライル好感度+1)
31~50ピーリスと遭遇(白兵戦に)
11~30子熊と遭遇(白兵戦に)
10以下ピーリス+子熊と遭遇(白兵戦に)
安価下3
コンマ17
収監施設へ
俺「データではこっちだったな!」タッタッタッ
アンドレイ「止まれ!ソレスタルビーイング!」ダァンダァン
俺「チッ」バッ
アンドレイ「何!?銃を避けた!?」ダァンダァン
俺「邪魔だ」ダッダッダッパァンパァン
人革連兵士A「うああ!」ドサッ
人革連兵士B「ぐぁ!」ドサッ
アンドレイ「なっ!?」
俺「死ね」カチャ
アンドレイ「うああぁぁ!!」ダァンダァンダァン
コンマ下二桁
71以上2度とMSが乗れないくらいボコボコにした(アレルヤ独房へ)
51~70射殺した(アレルヤ独房へ)
2~50ピーリスも来た(ティエリア、スメラギ好感度-1、俺選択肢へ)
01俺死亡
安価下2
コンマ06
収監施設
ソーマ「息子をやらせるか!」ダァンダァン
俺「何!?」バッダッダッダッ
アンドレイ「うぜぇ…誰が息子だよ…」ダァンダァン
ソーマ「くっ…逃げ足が速い」ダァンダァン
物陰
俺「チッ…増援か…」
俺「ん?…あれ?…確か人革連のエースだっけ?…」
俺「…確か名前はソーマ・ピーリス?だったか。タクラマカンで会った事あったな」
俺「ヘルメットを侵入モードにしてるから俺には気付いてないのか」ダァンダァン
俺(そんで…横にいるのは息子?…)
俺(どう言う事?…あの子まだ22だよな?…んん?…)
俺(と言うか人革連のエースなら…もしかすると…)
俺(2人いっぺんに拉致は時間が足りなくなるが、1人くらいならもしかすると…)
どの方針で行くか
1さくっとピーリスは拉致るか(アンドレイは死ぬかもしれません)
2さくっとアンドレイを拉致るか(ピーリスは死ぬかもしれません)
32人とも殺すか
42人ともボコボコになって貰うか
多数決下6まで
収監施設
俺「…とりあえず腹に1発ずつ入れて倒れて貰うか」
俺「しかし…2人か…」
俺「いや…俺ならなんとかなるだろ」
俺「行くぞ!」ダッダッダッ
ソーマ「来るぞ!」ダァンダァン
アンドレイ「分かってるよ!」ダァンダァン
俺(銃撃を避けて…2人に1発ずつ入れる!)ダァンダァン
コンマ下二桁
00ピーリスが投降した
99アンドレイは投降した
96以上当たりどころが悪くてピーリスは殺してしまった
91~95当たりどころが悪くてアンドレイは殺してしまった
11~90ピーリス、アンドレイ重傷(アレルヤ独房へ。廃人化判定へ)
10以下作戦時間が来てしまった(アレルヤ救出失敗)
01俺死亡
安価下3
コンマ99
収監施設
俺「うおぉぉぉ!」ダッダッダッ
ソーマ「くっ…何故当たらない!!」ダァンダァン
俺「」ダッダッダッ
アンドレイ(なんだ!?私はこのままじゃ死ぬ!?)
アンドレイ(な、何もできないまま…私は死ぬのか!?)
アンドレイ(嫌だ…!!嫌だ!!)
アンドレイ(クズの父親と母親も…嫌だ!!)
アンドレイ(なら私は…!!)
アンドレイ「くっ!」カチャッ
俺「は!?」
ソーマ「な、何をするアンドレイ!?」
アンドレイ「…私はソレスタルビーイングに協力する事にします」
アンドレイ「さようならクズの母上」カチャ
ソーマ「くっ!…」
俺「…。」
コンマ下二桁
21以上ピーリスは投降した
20以下アンドレイの銃を撃ちピーリスは気絶させた
アンドレイの好感度が2に上がりました
安価下3
コンマ80
収監施設
ソーマ(わ、私は死ぬのか!?…)
ソーマ(まさか息子に撃ち殺されて!?)
ソーマ(これでセルゲイと2度と会えなく…)
ソーマ(いや、私が間違っていたのか!?私が息子より若い年齢なのに母親になったからか!?)
ソーマ(まさか私自身が…世界の歪みだった?…)
アンドレイ「さようならクズの母上」カチャ
俺「まt」
ソーマ「わ、分かった…。アンドレイ…いや、アンドレイ少尉。私も反省した」
ソーマ「私も一緒にソレスタルビーイングに行って、色々と考えてみようと思う」
俺(は?なんだこの展開…)
ソーマ「だから撃つのは待ってくれないか?」
アンドレイ「…。」カチャ
ソーマ「ちょっ」
俺「やめろ!」蹴り
ダァン
アンドレイ「っ!…」
ソーマ(殺される所だった…いや、今の声聞き覚えが…)
ソーマ「まさか…お前…」
俺「…久しぶりだな人革連のソーマ・ピーリス少尉」
アンドレイ(は?このクズ母上ソレスタルビーイングとも繋がりあるんかよ)
ソーマ「どう言う事だ…。それに私はソーマ・スミルー」
アンドレイ「…。」ギロッ
ソーマ「あ…いや、ソーマ・ピーリスだ…」
俺「…。」
俺「…すまんが2人の事に介入している時間は無い」
俺「アレルヤを助け出す。訳は一旦帰投が完了してから話す」ダッダッダッ
ソーマ「分かった…」ダッダッダッ
アンドレイ(なんでこいつも付いて来るんだ…訳分からない…。これじゃあ私がソレスタルビーイングに寝返った意味がないじゃ無いか…)
ピーリスの好感度が3に上がりました
収監施設
アレルヤ収監部屋
俺「ここか…」
アンドレイ「そうだ…」
ソーマ(だが、奴は何故か私が結婚した事を教えると衰弱して行って死にかけてたが…)
ソーマ(使い物にならないぞこいつは多分…)
俺「ドアを開ける。下がれ2人とも」
扉「」ドガーン
アレルヤ「…。」
俺「アレルヤ・ハプティズムだな?助けに来た」
ソーマ「…。」
アンドレイ「…。」
ソーマ(やはりこいつはもう手遅れだ)
俺「おい。アレルヤ。返事をしろ」
アレルヤ「…。」
俺「おい!おい!」
コンマ下二桁
61以上アレルヤ廃人化していなかった
21~60アレルヤ廃人化してた…がピーリスがフォローしてくれたら蘇った
20以下ガチ廃人化しててどうしようも無かった
安価下3
収監施設
アレルヤ収監部屋
アレルヤ「んー!んー!」
俺「あ、猿轡外して無かった」スッダァンダァン
手枷足枷ジャキジャキ
アレルヤ「酷いじゃないか刹那」
俺「…パイロットスーツを着ていると似ているかもしれないが、一応兄だ」
アレルヤ「え?…」
アレルヤ「それに彼等は…」
ソーマ「…。」
アンドレイ「…。」
アレルヤ「マリー。やっぱり僕の事を覚えていてくれたんだね!」
ソーマ「…勘違いするな。私は思う所が色々あってソレスタルビーイングに投降しただけだ」
ソーマ「お前の事など知らん」
アレルヤ「マリー?…」
俺「アレルヤ。話がややこしくなるから簡単に説明するが2人は投降しただけだ」
アレルヤ「え?…」
俺「兎に角このポイントに行け。お前のガンダム。アリオスが来る」つ端末と銃
俺「…そしてどちらか片方を乗せて行ってくれ」
アレルヤ「ならマリー!僕と一緒に!」
ソーマ「…お前とはやめておく」
アレルヤ「どうして…」
ソーマ「お前はなんだか気色悪い…私はこいつの方に乗せて貰う」
アレルヤ「気色悪い?…え?…」
俺(あかん…こいつらヤバイ…特にソーマ・ピーリスとか言うこの子の周りドロドロエグい…)
俺「…あ、アレルヤ。兎に角時間が無い。プトレマイオス2に帰投してから落ち合うぞ!」ダッダッダッ
ソーマ(ちょっとあっち行って色々考えよう…)ダッダッダッ
アレルヤ「…。」
アンドレイ(クズ母上と別れて行けるなんてラッキーだ)
アレルヤ「…。」
アンドレイ「な、なあ。アレルヤさんとやら。速く行かなくて良いのか?」
アレルヤ「マリー…」
アンドレイ「…。」
00ガンダムコックピット内
俺「乗れ!速く!」スッ
ソーマ「あ、ああ」ギュッ
俺「すまないティエリア。限界時間3秒前まで時間がかかってしまった」ウイーン
ティエリア「誰だ?100秒で帰って来るなんて言ってた奴は」
俺「その代わり、人革連のエースとオマケが投降して来た。これでチャラにしてくれ」ドウッ
ティエリア「何!?」ドウッ
俺「アレルヤはまだなのか?」ドウッ
ティエリア「アレルヤ!どうした!アレルヤ!」ビューン
アリオスコックピット内
アレルヤ「マリー…」ドウッ
アンドレイ「お、おいあんたしっかりしてくれよ!GN-XⅢが迫って来てるぞ!」
アレルヤ「はあ…」
収監施設上空
ティエリア「くそっ!アレルヤから応答が無い」ビューン
俺「アリオスがちゃんと飛び立ったから良いんじゃ無いか?」ブウン
GN-XⅢ「」ブウン
バチバチバチバチ
俺「そんなパワーで!」バチイ
GN-XⅢ「」ドガーン
俺(00ガンダムやっぱつええな)ドウッ
ソーマ「…あの機体。随分動きが悪いが大丈夫か?」
俺「ん?アレルヤか!」ドウッ
アロウズ兵A「ガンダムが3機!?」ドウッ
アロウズ兵B「いや、あのオレンジは遅い!あいつを狙え!」ズババババ
ティエリア「やらせるか!」ギューン
アレルヤ「ハア…」ドウッ
ティエリア「アレルヤ!しっかりしろ!」
コンマ下二桁
71以上俺が活躍して撤退(下+俺の技量がAランクに上昇+ピーリス、アンドレイ好感度+1)
11~70皆んなが活躍して撤退(ティエリア、アレルヤ、ライル好感度+1)
10以下アリオス中破(アレルヤ、アンドレイ死亡判定へ)
安価下3
スメラギさんはしゃーないとしてなんとかメンバーの信頼度はプラマイ0か
>>623
ピーリスと子熊両方拉致ると言う凄い成果残したから前のデメリット消えたで
コンマ89
収監施設上空
アレルヤ「…。」ドウッ
アンドレイ「おい!来てる来てる!」
アレルヤ「あっ…」
アロウズ兵A「貰った!」ブウン
ティエリア「アレルヤ!」
俺「やるかよ!!」ブウンズバァ
アロウズ兵A「ぐはぁ!」ドガーン
ソーマ(こいつ…成る程。元AEUのエースだっただけはある)
俺(なんか白兵戦ばっかりしてたからか、接近戦まで上手くなってるかも)ブウン
アロウズ兵B「ぐうぅ!」ランスドガーン
ティエリア「流石だな俺。…アレルヤと違いブランクを感じさせ無い」ギューン
アロウズ兵B「うわああぁ」ドガーン
俺「ティエリア。撤退する!」ドウッ
ティエリア「ああ。アレルヤ!君もちゃんと帰って来るんだ」ドウッ
アレルヤ「…ああ」ドウッ
ハロ「ミッションカンリョウ。ミッションカンリョウ」
ライル「ふう。どうにかだな。しかし本当にあいつなかなかやるんだな」ドウッ
プトレマイオス2
フェルト「ガンダム離脱、撤退行動を開始しました」
スメラギ「はあ…。ギリギリね…。俺の白兵戦をアテにし過ぎたかしら…」
フェルト「スメラギさん…。それが…俺さん。人革連のソーマ・ピーリスとアンドレイ・スミルノフを投降させて連れ帰ったみたいです…」
スメラギ「ええっ!?」
スメラギ「私の戦術プランの予想の斜め上を行くなんて…やっぱりある意味凄いわね彼…」
フェルト(俺さん…カッコイイ…)
ティエリアの好感度が2に上昇しました
アレルヤの好感度が2に上昇しました
ライルの好感度が3に上昇しました
アンドレイの好感度が3に上昇しました
ピーリスの好感度が4に上昇しました
俺がAランクになりました
プトレマイオス2
アレルヤ「本当に刹那のお兄さんなんだ…言われてみれば身長とか所々違う…」
俺「フッ。色々ゴタついてて挨拶もマトモにできなかったからな。改めて宜しくアレルヤ」スッ
アレルヤ「うん…なんだか刹那とは性格が正反対なんだね」ギュッ
俺(ソランはトレミーでどんな態度取ってたんや…)
ウイーン
ライル「いやいや凄いなこの艦は。水中航行すら可能とは」スタスタ
アレルヤ「ロックオン!?」
ライル「そのリアクション飽きたよ」
アレルヤ「す、すまない…」
ティエリア「刹那とロックオンは居なくなり、彼等の肉親でもあった2人が新たにマイスターに加わったんだ」
アレルヤ「そうなんだ…」
ティエリア「しかし変わらないな君は」
アレルヤ「そうかい?…あ。俺さんそう言えばマリーは?」
俺「2人ならスメラギさんが今は話を聞いてる」
アレルヤ「そうなんだ…」
ティエリア「2人をどうするかは最終的に僕等が全員で判断する事になるだろう」
アレルヤ「マリー…」
ライル「知り合いなのか?」
俺「2人の事には首突っ込まない方が良いよ…」
ライル「それはどう言う事だ?」
俺「ドロドロに巻きこまれたくなかったらな…」
ライル「ドロドロ?…」
ティエリア「とりあえず僕らもその部屋に行こうか」スタスタ
俺「ああ」スタスタ
アレルヤ「マリー…」スタスタ
ライル「あ、おい。皆んな待てよ」スタスタ
狙ったような高コンマで夫婦になって親子間の仲がさらに拗れたからな
プトレマイオス2搭乗人物
俺(33?)
ライル(29)
アレルヤ(24)
ティエリア(外見年齢16固定)
スメラギ(31)
フェルト(19)
ラッセ(30)
イアン(57)
ミレイナ(14)
ソーマ(22~23)
アンドレイ(23~24)
プトレマイオス2
スメラギ「それで…えーと2人はソレスタルビーイングに協力してくれるって事でいいのよね?」
ソーマ「…。」
アンドレイ「…私は前々よりこの世界は酷く歪んでいると思っていました」
アンドレイ「特に私の周りは…」チラッ
ソーマ(私が悪かったのか…やはり?…)
スメラギ「…。」
アンドレイ「…と言うよりソレスタルビーイングに入って私の周りの全ての歪みを正そうと思っていたのですが」
アンドレイ(なんでこいつ着いて来てんだよ…)
スメラギ(戦力を集めて来てくれたのは助かるけど…扱いにくいわこの2人…)
スメラギ(どうしたらいいのかしら…)
ウイーン
ティエリア「どうですか?この2人は」スタスタ
アレルヤ「マリー!」スタスタ
ソーマ「だから私はマリーじゃないって何度言えば…」
アレルヤ「マリー…記憶が…」
ソーマ「記憶も何も貴様とは知り合いじゃないんだが」
ライル「この女性が元人革連のエースか。へえ。エースって割りになかなか可愛いじゃないか」
俺「やめとけ。本当にやめとけ」
ライル「え?」
アンドレイ「チッ…」
ティエリア(…なんなんだこの状況は)
ティエリア「兎に角戦力にはなりそうなのですか?」
アンドレイ「私は流れでこうなりましたが来たからには全力で協力しますよ」
ティエリア「彼の方は使えそうだな」
ソーマ「私は…」
俺(今はソーマ・スミルノフだっけ…厄介過ぎる…)
アレルヤ「どうすれば記憶が…」
スメラギ「はあ…」
アンドレイ(クズ母上は帰れ)
コンマ下二桁
ピーリス好感度4
99ピーリスが深く反省してアンドレイと仲直りした
81以上一応顔見知りの俺の説得でピーリスが本気で協力してくれた(ピーリス好感度+2、フルパワーMS搭乗可能、スメラギ好感度+2)
61~80ピーリスが悩みながらも協力してくれた(ピーリス好感度+1、1期能力でMS搭乗可能、スメラギ好感度+1)
6~60投降はしたが、まだMSに乗るのは迷っている
5以下ピーリスとライルが仲良くなり始めた(ピーリスフルパワーMS搭乗可能、更に関係が拗れる)
安価下3
後に続けー
悪くはないですな
1期序盤ピーリスがB-だからB-~B+くらいか?
コンマ75
プトレマイオス2
ソーマ「…私もまだ死ぬ訳には行きません」
ソーマ「流れで来てしまった感じですが、来たからには協力させて頂きます…」
スメラギ「そう。なら良かったわ」
スメラギ「パイロット不足も解消されるし。2人ともMSには乗れるのよね?」
アンドレイ「はい」
ソーマ「…はい」
アレルヤ(今はこれでいいか。一緒にいればいつかマリーの記憶も…)
ライル「しかし、まさかあんた達が親子だなんてな」
アンドレイ「チッ…」
ソーマ「…。」
アレルヤ(アレ?そう言えば結婚してたんだっけ…マリー…)ぐにゃぁぁドサッ
ティエリア「お、おい!急にどうしたアレルヤ!?」
スメラギ(そりゃあこうなるわよね…)
俺(スミルノフ関係地雷過ぎるだろ…)
フェルト「俺さん…。その…お疲れ様…」
フェルト「これ…飲み物…」
俺「あ、うん。ありがとう。気が利くな」ナデナデ
フェルト「あ…///」
ミレイナ「グレイスさんが乙女の顔をしているですう」
フェルト「ちょっ…!ミレイナ!?」
スメラギ(はあ…刹那のお兄さんが来てからトレミーも賑やかになったわねえ…)
スメラギ(アレルヤの周りが少し大変だけど…)
スメラギ(まあいつか解決するでしょ)
スメラギ「私もさっさとお酒飲んでこようっと」
イアン「能力的には新しく仲間になったお嬢ちゃんがあいつが持って来た機体に乗って貰えば良いのか?」
イアン「いや、宇宙に上がって00ライザーの操縦でも…うーむ…」
イアン「荒熊の息子にはGNアームズ辺りが…うーむ…」
イアン「これはまた色々ミーティングが必要だな」
アレルヤ(脳量子波損失中Cランク)が仲間になりました
アンドレイ(D+ランク)が仲間になりました
ピーリス(迷い有りB+)が仲間になりました
※自由行動で俺が説得できればフルパワーピーリス(AAランク)になります
ピーリスの好感度が5に上がりました
スメラギの好感度が2に上がりました
現在の戦力
俺Aランク
ライルD-ランク(ハロ補正でC-)
アレルヤCランク(脳量子波損失中。メンタルにより左右されます。脳量子波が戻りアレハレになるとS+になります)
ティエリアB-ランク
アンドレイD+ランク
ピーリスB+ランク(迷いが無くなればAAランク)
俺 近接寄り 00ガンダム
ライル 狙撃 ケルディム
アレルヤ 電池 アリオス
ティエリア 射撃 セラフィー
アンドレイ 未定
ピーリス 万能 未定
イッチもアレルヤ電池呼ばわりしてるの草
熊さんが「家族にならないか?(養女にむかえようの意味)」
と言ったのをソーマが「家族にならないか?(結婚しようの意味)」と勘違いして、
忙しい熊さんに書類(婚姻届)などを任せてといい提出
で、熊さんが気付いたら結婚してた説
プトレマイオス2
俺「とりあえずアレルヤは助けたけど、これからトレミーは何処に向かうんだろう…」
俺「…前の収監施設への攻撃中。…なんか便乗して俺達以外の勢力も介入していた」
俺(収容されてた人達を助けてたし、多分反政府組織カタロンだろうな)
俺「ソレスタルビーイングがあそこにあのタイミングで攻撃するってどうやって分かったんだろう…」
俺「まあお陰で俺もミッションがしやすくなって良かったからなんでも良いけど」
俺「兎に角次の進路が決まるまで暇だな。誰かと話してみるか」
自由行動1回
1ライルと話す(好感度3)
2ティエリアと話す(好感度2)
3アレルヤと話す(好感度2)
4スメラギと話す(好感度2)
5フェルトと話す(好感度7)
6ミレイナと話す(好感度1)
7ラッセと話す(好感度2)
8ピーリスと話す(好感度5)
9アンドレイと話す(好感度3)
多数決下6まで
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プトレマイオス2
ウイーン
俺「ソーマ」
ソーマ「ん?ああ貴方か」
俺「俺で良い」
ソーマ「俺…分かった」
ソーマ「しかし…どうして俺がソレスタルビーイングに?」
ソーマ「3年前にAEUを辞めたと聞いていたが?」
俺「入ったのは俺もつい最近だ。ソーマと同じく半ば流される形でだったが…」
ソーマ「…やはりアロウズの仕業か?」
俺「そうだな…。アロウズが圧力をかけて来なければ今頃まだアザディスタンで、家族と静かに暮らしていたさ」
ソーマ「…家族?もしかして俺も結婚していたのか?」
俺「ああ…まあな…。子供もいた」
ソーマ「こっ…子供!?…父親?」
俺「…だがアロウズのせいで今は全員バラバラだ」
ソーマ「…俺が戦う理由はアロウズに怨みがあるからか」
俺「いや、怨みが無い訳でも無いが…俺の場合4年前ソレスタルビーイングに生き別れの弟が居たんだ」
ソーマ「ソレスタルビーイングに弟が…?」
俺「…ああ。エクシアと言う青いガンダムに乗って居たのは俺の弟だ」
ソーマ「ま、待ってくれ。つまり俺達は兄弟どうしで…」
俺「…そうだ。お互いを分かったまま殺し合いをしていた」
ソーマ「な…」
ソーマ(なんだこいつ…重過ぎる…)
プトレマイオス2
俺「俺は何度も弟にガンダムを降りるよう説得していたが、弟とは最後まですれ違ったままそのまま戦死してしまった」
ソーマ「…。」
俺「弟は最後までガンダムと共に人と人が分かり合える答えを探し続けて居た」
俺「だから俺が今ガンダムに乗っているのは、弟の戦いの全てを無駄にしない為に…あいつの意思を継いで戦っている」
俺「…それに世界が統一されても、何一つ平和になって居ないのも知っているからな」
ソーマ「世界に抗う為に…」
俺「そうだ。今、世界中に歪みが発生している。それを断つ為に」
ソーマ「世界中の…歪み…」
俺「君だって心当たりはあるだろう?」
ソーマ(セルゲイとの事は私の歪みなのか?…)
俺「…君の事。はっきり言ってよく知らないけど、君だってそれを見過ごす事はできない筈だ」
俺「だからそれを正す為に、改めてソレスタルビーイングに力を貸して欲しい」
ソーマ「…。」
俺(正直君の周辺は歪みだらけだから関わりたく無い…)
俺(自分自身でその歪みは解決してくれ…)
コンマ下二桁
ピーリス好感度5
51以上改めてピーリスが力を貸してくれた(ピーリス好感度+2、ピーリスフルパワー協力に、ピーリスと操縦訓練ができるようになる)
6~50まだ悩んでいる(ピーリス好感度+1)
5以下ピーリスが俺を好きになった(アンドレイに感謝される。効果は多数有り)
安価下3
99と00は物語が更にソレスタルビーイングの都合の良い方向に変わって行きます
コンマ90
プトレマイオス2
ソーマ「…ありがとう」
俺「ん?」
ソーマ「私もやっと決心がついた」
ソーマ「俺と一緒に世界と戦おうと思う」スッ
俺「…そうか。改めて宜しくソーマ・スミルノフ」ギュッ
ソーマ「…ソーマ・ピーリスでいい。私も、世界と戦いながら自分自身の歪みと戦おうと思う」
俺「そうか。頑張れよ」
俺「後、何かあっても俺の事は決して巻き込まないでくれ」
ソーマ「…。」
ソーマ「同じ家族を持つ者同士色々相談に乗って欲しかったんだが…」
俺(いや、同じじゃないが…)
俺「ま、まぁまた時間がある時に聞く」
ソーマ「頼む…。やっぱりちょっと1人じゃ厳しいかもしれないから…」
俺「…。」
ピーリスの好感度が7に上がりました
ピーリスの能力がAAになりました
ピーリスと操縦訓練ができるようになりました
プトレマイオス2
俺「ティエリア。いつまで水中にいるんだ?」
俺「もう結構な時間。水中に居てるぞ」
ティエリア「だが迂闊に動けば、敵にこちらの動きを察知されるだろう」
ティエリア「それに、皆んな。仮に聞くが、行きたい場所はあるのか?」
アレルヤ「マリーが居るから僕は特に…」
ラッセ「スメラギさんはまだ部屋にこもっているしなあ」
俺(行きたい場所…)
ソーマ(行きたい場所…)
ライル(迷走中ねえ…)
ティエリア「またミーティングをする。考えておいてくれ」
フェルト「…。」
アンドレイ「…。」
コンマ下二桁
61以上俺+フェルトイベント(アザディスタン方面へ。原作ルート。マリナ生存確定)
31~60ライル+ティエリアイベント(カタロン合流方面へ)
30以下ピーリス+アンドレイイベント(アブアルハリ砂漠方面へ)
安価下3
本妻きたこれ
コンマ61
プトレマイオス2
格納庫
俺「行きたい場所か…」
俺「マリナ…アムロ…」
俺(俺はソレスタルビーイングとの関係を疑われて、強引に連邦の保安局から抜け出して行方を眩ませた…)
俺(確実にソレスタルビーイングに合流したと思われてるだろうな…)
俺(だから今頃…アザディスタンは…)
俺「…。」
ウイーン
フェルト「あ…俺さん。ここに居たんだ…」
俺「ん?フェルトか」グシッ
フェルト「あ…」
フェルト(俺さん…泣いてた…)
俺「次の行き先が決まったのか?」
フェルト「…ううん」
俺「…そうか」
フェルト「…。」
フェルト(俺さん…)
フェルト「アザディスタン…行こう」
俺「えっ?」
フェルト「このままじゃ俺さん…本当に壊れちゃうから…」
俺「俺が壊れ…?でもそんな俺の身勝手な理由でアザディスタンに向かっても…」
フェルト「大丈夫。きっと皆んな理解してくれる」
俺「…。」
俺「そうか…ありがとう。やっぱり優しいなフェルトは」ナデナデ
フェルト「あ…///」
フェルト(駄目だ…。彼と接すればどんどん彼の事が気になってしまう…)
フェルト「…。」グッ
フェルト(けど私では、俺さんの心は癒せない…)
フェルト(トレミーのメンバーは私の家族だと思っている…)
フェルト(でも俺さんには俺さんの本当の家族…マリナさんじゃないと…)ジワッ
フェルト「くっ!…」ポロポロダッダッダッ
俺「えっ?フェルト?」
廊下
フェルト(私達が出会うのは…遅過ぎた…)ダッダッダッポロポロ
フェルト「…。」グッグッ
フェルト(でも…そう簡単に諦めきれない…。私はどうすれば…)
格納庫
俺「フェルト?…」
俺「…。」
俺「…とりあえずアザディスタンに向かうのか」
俺「マリナに謝らないとな…」
アロウズ空母
リント「保安局員の証言によると、アザディスタンではソレスタルビーイングに深く関係がある俺と言う人物とその妻」
リント「マリナ・イスマイールが行方を眩ませているみたいですね」
グッドマン「貴官はこれをどう見る?」
リント「…嘗てのソレスタルビーイングのガンダムパイロットは俺と言う人物の弟がパイロットだったとか」
リント「間違い無く2人はソレスタルビーイングに合流しているでしょう」
グッドマン「ふん。うら若き姫君のため、白馬に乗ったナイトを気取るか」
リント「今のソレスタルビーイングは、私情で動いているとわたしは推測します。仲間のパイロットを助けたのが何よりの証拠。そうなれば、この辺りで網を張るのが妥当でしょう」ピッピッ
グッドマン「了解した。トリロバイトの使用を許可する」
リント「ありがとうございます。もう1つ、本作戦には、彼も参加を願いたいのですが…」
ブシドー「…。」
グッドマン「ミスターブシドー」
砂漠
カタロン拠点
カタロン兵A『モビルスーツ隊。発進準備!』
カタロン幹部A「ジーン1からの情報が来た。やはり、アザディスタンに向かうらしい」
カタロン幹部B「本当にやるのかクラウス?」
クラウス「ソレスタルビーイングはわれわれの目的に必要な存在だ」
シーリン(俺…。貴方マリナを連れ出せなかったのね。だからそれを悔いて…)
シーリン(相変わらず頑固ね…あの馬鹿…)
プトレマイオス2
ブリッジ
ミレイナ「Eソナーに反応!6つの敵が高速で接近してくるです!」
ラッセ「そりゃ魚雷だ!フェルト!」
フェルト「GNフィールド最大展開!」
ドガーンドガーン
レクリエーションルーム
ソーマ「アロウズ!?」ダッダッダッ
俺「くっ…」ダッダッダッ
フェルト『第2波来ます!』
フェルト『大型魚雷が2発です!』
ドシュッドシュッ
格納庫
アンドレイ「こんな水中にいるのに!」
イアン「敵襲!?」
フェルト『下部コンテナに浸水!』
ドシュー
アンドレイ「うわっ!これでは!」
ティエリア「ガンダムを発進させようにもこの深度では!」
ブリッジ
ラッセ「トレミーを浮上させる!ガンダムを出せる深度へ!」ドウッ
ドガーンドガーンドガーン
ミレイナ「ああっ!」
フェルト「船体を覆った樹脂で、砲門が開きません!」
ラッセ「操舵もな!くそっ!敵は何処だ!」
ミレイナ「Eソナー!使用不可です!」
ウイーン
スメラギ「落ち着いて。手はあるわよ」
スメラギ「もう直ぐ爆雷は止む。そして、海中の敵がこちらに接近し直接攻撃を仕掛けてくる」
ドガーン
フェルト「敵が、船体左舷に突撃しました!被害甚大!」
フェルト「このままでは、圧壊するおそれも!」
スメラギ「ラッキ-ね、私達は」
スメラギ「索敵不能の敵がそこにいて、トレミーはガンダム出撃可能深度まで到達している」
スメラギ「しかも敵は、下部コンテナの注水時間まで短縮してくれたわ」
00ガンダムコックピット内
俺(ふう…ギリギリ出撃できるか)
俺「00ガンダム出る!」ドウッ
水中
アロウズ兵A「モビルスーツの推力で、このトリロバイトに!」
ティエリア「切り札はある!」
ティエリア「トランザム!!」グググッ
アロウズ兵B「な、何!?」
アロウズ兵A「な、何だと!?」
ライル「水中でもこんだけ近けりゃ!」ビューンビューン
アンドレイ(スローネアイントゥルブレンツ…これがガンダムか。凄い性能だな)
アンドレイ「これ以上はやらせはせん!」ギューン
トリロバイト「」ドガーン
俺(あの3人掛かりでなら俺が加勢しなくても余裕か)
アレルヤ「俺さん!海上へ出ます」ドウッ
俺「了解!」ガシッ
アレルヤ「トランザム!!」ドウッ
バシャ~ン
アロウズ空母
ブリッジ
リント「何事!?」
アロウズ兵C「ガ、ガンダムです!」
リント「まさか…トリロバイトが!?」
マネキン「艦を後退させろ!」
リント「MS隊を!」
マネキン「もう遅い!!」
海上
俺「うおおおぉ!!」ドウッ
リント「ひああぁ!」
コンマ下二桁
00マネキンが降伏した
99リントが降伏した
91以上突撃して俺の得意な白兵戦に持っていた(俺AAランクに)
71~90アロウズ空母ブリッジぶった斬り(リント、マネキン死亡。俺A+ランクに)
70以下ブシドーに阻まれた
安価下3
海上
アヘッド「」ドガッ
俺「くっ!?何だ!?」ドガッ
アロウズ空母
マネキン「あのアヘッドは!?」
リント「ミスターブシドー!」
海上
俺「カスタムアヘッド!?アロウズの新型か!」
アヘッド「」ブウンブウン
俺「くっ…!強い!?」ブウン
俺「何だこいつは!?」ドウッ
ブシドー「ほう。前の少年の動きに似ている。やはり生きていたのか?」
ブシドー「何という僥倖!生き恥をさらした甲斐があったというもの!!」ブウン
俺「うっ…!?」ブウン
バチバチバチバチ
俺(つ、強い…!?俺00ガンダムに乗ってるのに押されているのか!?)
アレルヤ「俺さん!」ビューンビューン
ブシドー「無粋な!私達の決闘に水を差すとは!」ドウッ
俺「よせ!アレルヤ!こいつはお前が敵う敵じゃない!」ビューンビューン
俺「こいつは尋常じゃないぞ!」ブウン
ブシドー「フン!」ブウン
バチバチバチバチ
アレルヤ「だけど、僕達2人掛りなら!」ビューンビューン
俺(確かにそうだが…上手く行くのか?)ビューンビューン
ブシドー「2機掛かりで私を沈めに来るとは…卑怯なり!ガンダム!」ドウッ
コンマ下二桁
00ブシドー捕まえた
99アレルヤがアレハレになった
71以上アヘッドサキガケ中破(ブシドー死亡、撤退判定へ、俺A+、アレルヤC+ランクに、アレルヤ好感度+1)
31~70カタロン増援(全員撤退)
11~30アレルヤ中破(アレルヤ撤退。俺不利に)
10以下俺中破(死亡判定)
安価下3
コンマ46
海上
ビューンビューンビューン
ブシドー「ん!?」ドウッ
俺「なんだ!?味方!?」
アレルヤ「これは…」
ブシドー「反政府組織が!わたしの道を阻むな!」ドウッブウン
イナクト「」ドガーン
俺「ん?よく分からんが帰還命令だ。アレルヤ」ドウッ
アレルヤ「ああ」ドウッ
マネキン「撤退して態勢を立て直す!」
ブシドー「何!?」
ピッ
00ガンダム「」ドウッ
ブシドー「フ…手合わせを拒まれたか」ドウッ
海岸
カタロン構成員達「ワイワイガヤガヤ」
俺「カタロン…これ程人がいたとはな…」ウイーン
俺「俺に用があると言う人は…」
シーリン「その声…やっぱり貴方がガンダムに乗っていたのね」
俺「なっ…シーリン?シーリン・バフティヤールか…!?」カチッ
シーリン「そうよ。久しぶりね俺」
俺「まさか俺達の前から急に居なくなり、カタロンに入っていたとは…」
シーリン「それはお互い様でしょう」
俺「…。」
シーリン「マリナはどうしたの?」
俺「…腹パンしてアザディスタンに置いてきた」
シーリン「は?」
アブアルハリ砂漠
カタロン拠点
作戦室
クラウス「会談に応じてくれて感謝する。カタロン中東支部、クラウス・グラードです」
スメラギ「ソレスタルビーイングです…自己紹介は」
クラウス「事情は承知しています」
シーリン「しかし久しぶりね俺。2年ぶりかしら」
俺「1と10ヶ月だ」
スメラギ「知り合い…なの?」
俺「昔俺とマリナと一緒にアザディスタンにいた」
スメラギ「そうなの…」
シーリン「マリナならてっきり貴方に同行すると思ったのだけれど、まさか国と一緒に死のうとするなんてね」
シーリン「相変わらず頑固な姫様だわ。そりゃあ貴方も反対するでしょうね」
シーリン「腹パンはどうかと思うけど」
俺「…。」
俺「…あの時はアザディスタンに置いて来たが、アロウズのやり方が段々と過激になって行くのを知って、放ってはおけなくなった」
俺「これから助けに行くつもりだ」
シーリン「知ってるわ。貴方は必ずマリナが気になり、ソレスタルビーイングとして活動してる場合じゃなくなって来る事自体」
俺「ああ。その通りだ…」
シーリン「あんたも変わらないわね」
俺「…。」
スメラギ「そんな事ありません。彼はよくやってくれてますよ」
スメラギ「私の想像の斜め上の働きをするくらい」
俺(それ褒めてんの?…)
シーリン「そう?なら良いんだけど」
カタロン拠点
作戦室
クラウス「そろそろ本題に入りたいのだが、われわれカタロンは、現連邦政権打倒のため…」
スメラギ「申し訳ありませんが、私達は、あなた方のように政治的思想で行動しているわけではありません」
クラウス「ですが、あなた方は連邦と対立している」
俺「俺達の敵は連邦政府じゃない。アロウズだ」
シーリン「政府直轄の独立部隊をたたくことは、わたしたちの目的と一致するのではなくて?」
クラウス「そうだとも!アロウズの悪行を制するためにも、われわれは共に手を取り合い…!」
スメラギ「残念ながら、ここにあるモビルスーツではGNドライブ搭載型に…」
クラウス「だとしても、われわれはあなたたちに協力したい
補給や整備だけでも、力になりたいのです!」
スメラギ「ですが…」
俺「前に水中でMAに受けたダメージも大きい。俺はトレミーの修理中にアザディスタンに向かうから補給と整備だけなら受けて良いんじゃないか?」
スメラギ「俺…」
俺「マリナを連れ戻したら俺達は直ぐにここを出る。それでも良いな?」
シーリン「ええ。その代わりマリナを今度こそ必ず連れて来るのよ」
俺「約束する…。今度は必ず」
スメラギ「プトレマイオスだけです。ガンダムへの手出しは一切辞めて下さい」
クラウス「ええ。それで構いません」
小型艇内
アレルヤ「会談は終わったかい?」
俺「ああ。手は結ばないがトレミーの補給と水中で受けたダメージ分の修理をして貰う事になった」
スメラギ「アザディスタンに行くのに、ガンダムを使うの?」
俺「俺がこっちに来たから…アザディスタンは既に無い可能性が高い…」
スメラギ「…そうね」
俺「…。」
スメラギ「ガンダムを使うなら万が一を考えて隊を分けるわ」
1ガンダム3機で行く(VSアルケー確定。俺かサーシェスが死ぬまで戦います)
2小型艇で忍び込む
多数決下5まで
アザディスタン付近上空
ティエリア「もう直ぐ雲を抜ける。現実を受け入れる覚悟はできているのか俺?」
俺「大丈夫だ…」
アンドレイ(もう直ぐ…)
ソーマ(改めてアロウズのやり方が分かる…)
ティエリア「…抜けるぞ」ドウッ
俺「…。」ドウッ
アザディスタン「」辺り一面真っ赤っ赤
俺「くっ…」ダン
ティエリア「燃えている…」
アンドレイ「こんな事…軍隊のする事では…」
ソーマ「あ…ああ…そんな…これは…こんな作戦…」
ティエリア「これがアロウズの…今の世界の現状だ!」
ソーマ「セルゲイがこの転属に反対していた理由が…ようやく分かった…」
俺「これは…俺への罰だ…」
俺「俺が逃げ出したから…」
ソーマ「俺…」
ティエリア「嘆いている暇は無い。来るぞ!」ドウッ
アヘッド「」ドウッ
アヘッド「」ドウッ
GN-XⅢ「」ドウッ
アンドレイ「くっ!…うぇぁぁぁぁ!」ドウッ
アンドレイ「これが軍人のする事かあぁ!」ギューン
アヘッド「」ドガーン
GN-XⅢ「」ドガーン
ソーマ「アンドレイ…」
ティエリア「時間を稼ぐ。君達は早くマリナ・イスマイールの保護へ向かうんだ」ギューン
アヘッド「」ドガーン
俺「…頼む!」ドウッ
サーシェス「へへっあのガンダム…兄貴か!」ドウッ
ソーマ「!?」
俺「あれは…まさか…」
サーシェス「そうよ…そのまさかよ!」
俺「ソーマはここで降りて先にマリナが居るポイントに向かってくれ!俺も後で行く!」ウイーン
ソーマ「そんな俺は!?」ウイーン
俺「奴とここで決着をつける!」ウイーン
サーシェス「ハハハハハ!まさか今は兄貴がクルジスのガキの後を継いでるとはなあ!」ドウッ
俺「貴様あ!!」ドウッ
アザディスタン上空
俺「ええい!」ビューンビューン
サーシェス「ハハハハハ!また兄貴と戦えるたあなあ!」ドウッ
俺(この機体!なかなか速い!)ビューンビューン
サーシェス「どうしたあ?腕が衰えたんスか?」ブウン
俺「この裏切り者が!」ブウン
バチバチバチバチ
サーシェス「へっ!あのままだと裏切られるのは俺の方だったから、先に裏切らせて貰っただけさ」
俺「何!?」
サーシェス「フン!行けよファング!」ドシュドシュドシュ
俺「くっ!」ドウッ
ビューンビューンビューンビューン
俺「こんなもんに!」ビューンビューン
ファング「」ドガーン
サーシェス「俺の相手もしてくれよ!」ブウン
俺「チイ!」ブウン
バチバチバチバチ
俺(強い…このおっさん更に腕を上げたな…)
俺(性能差も負けてる…。このままじゃあ…)
イアン『ツインドライブはまだ不安定なままだ』
イアン『トランザムは決して使うなよ』
俺「!!」
サーシェス「貰ったぜ!」ブウン
コンマ下二桁
性能差-10-実力差4ランク(20%)
俺劣勢スタート
00サーシェスが機体を降りて土下座してきた
99サーシェス撃墜(俺純粋種イノベ化SSランクまで上昇)
91以上アルケー中破(サーシェス死亡判定へ、俺実力2ランクUP)
81~90ティエリア、アンドレイ参戦(次回コンマ判定五分に、俺実力1ランクUP)
71~80ティエリア参戦(若干劣勢なまま)
61~70アンドレイ参戦(劣勢なまま)
41~60俺劣勢(次回コンマ判定不利に)
40以下ダブルオー中破(俺トランザム発動+死亡判定へ)
安価下3
コンマ判定88(ティエリア+アンドレイ参戦。ボーナス分俺実力2ランク上昇。5%有利に)
アザディスタン上空
ギューンギューン
サーシェス「ああ?」ドウッ
俺「2人とも!?」
アンドレイ「貴様か!このような非人道的な事をしたのは!」ギューン
ティエリア「スローネの発展型!?こいつは…」ビューン
サーシェス「チイ!良い所だったのに邪魔すんなよ!」ギューン
俺「逃すか!アリー・アル・サーシェス!」ビューンビューン
ティエリア「アリー・アル・サーシェス!?…貴様がロックオンの敵か!」ギューン
サーシェス「チイ!」ドウッ
ティエリア「敵討ちをさせて貰う!」ブウン
サーシェス「自業自得だぁ!右目が見えねえ癖に戦場に出てくるたあ」ブウン
バチバチバチバチ
ティエリア「貴様あ!」ギューン
俺「あのティエリアが感情を剥き出しに…」
俺「それに…ロックオン?前のマイスターを殺したのはおっさんなのか」ブウン
サーシェス「へへっ3対1たあソレスタルなんちゃらは卑怯じゃねえか!でもなあ!」ドシュッドシュッドシュッ
ビューンビューンビューンビューン
アンドレイ「くっ…この兵器は…!?」ドウッ
俺「焦るな!このくらい3機で掛かれば!」ブウン
ファング「」ドガーン
サーシェス「へへへ纏めてオダブツだ」ブウン
コンマ下二桁
00サーシェスが帰ってリボンズを殺した(イノベイドの統率がバラバラになり瓦解)
99サーシェス投降(俺純粋種イノベ化SS+ランクに)
46以上アルケー中破(サーシェス死亡判定へ、全員1ランク上昇)
26~45ティエリア中破(死亡判定へ。※ティエリアは実際には死なない)
11~25俺中破(死亡判定へ)
10以下アンドレイ死亡
安価下3
コンマ01
アザディスタン上空
サーシェス「あばよお!!」ブウン
ティエリア「はっ!?避けるんだ!」
俺「お、おい!」
アイントゥルブレンツ「」ザシュウ
アンドレイ「くっ…まさかクズ父上とクズ母上の歪みも正せず逝くとは…」バリン
アイントゥルブレンツ「」ドガーン
俺「アンドレイ!!」
サーシェス「ハハハ!先ずは一匹!」
ティエリア「貴様あぁぁ!」ギューン
俺「あ…ああ…死んだ…。また…」
ティエリア「何をしている!戦闘は終わって無いのだぞ!」
サーシェス「へへっ!弟が死んでから随分と甘くなっちまったなあ兄貴!」
サーシェス「ならあんたも直ぐにクルジスのガキの所に送ってやるよ!」
サーシェス「俺さんよお!!」ブウン
俺「…!」ブウン
俺「アリー・アル・サーシェス!貴様だけは許さん!!」
バチバチバチバチ
地上
ピーリス「い、今のは…」
ピーリス「あ、アンドレイ?…まさか…」
ピーリス「私は…セルゲイに…いや…大佐になんて報告すれば…」ポロポロ
コンマ下二桁
00実はアンドレイは生きていた(子熊純粋種イノベ化SSランクに)
99俺が悲しみを背負い過ぎてニュータイプに覚醒した(NTレベル3(効果常時判定+30)
91以上サーシェス撃墜(俺、ティエリア2段階成長)
56~90サーシェス中破(死亡判定へ。俺、ティエリア1段階成長)
41~55ティエリア中破(ティエリアダウン)
16~40俺中破(死亡判定へ)
15以下纏めてオダブツされた(ゲームオーバー。1期まで戻っても可)
安価下2
コンマ02
さて何処からやり直すか
イッチ質問
OOは二週目やる予定?それによっちゃ決めかねる
45分からやり直し地点をアンケ取ります
まだ2スレ目なんで何処からやり直しても構いません
別に最初からやり直しても構いません
サーシェス裏切り直前からでも構いません
ちな刹那共闘ルートのヒントは王留美です
>>879
一回完結したらアンケ取ります
それによったらまたやるかもしれません
他質問あればなんでもどうぞ
俺死亡は物語終わるからあれとしてもこいつが死んだら話完全に詰みっていうか終わるってキャラいるかね?
>>891
刹那が死んでも俺が変わりできるが、CB側で情報収集役の王留美が死ぬと多分詰み
こいつ前線出ないから判定あるか分からんが
指揮官スメラギさんが死んでた場合はマネキン説得しに動く予定でした
ちなこの後のプロットでは
沙慈が死んでるからカタロン全く襲われない→宇宙に上がりダブルオーライザー(俺+ピーリス)開発を急ぎ、メメントモリまで飛ぶ予定でした
前スレ見返して思ったのは767が成功してたら
793にいくつかの選択肢が追加された多数決になったのかな?
>>900
そうです
サーシェスを連れてCBに接触してサーシェスが刹那かニールに銃で撃たれるルートもありました
和解してこぞってCBに裏切るルートもありました(限りなく低い)
何処からでも構いませんがいつ如何なる時も
00or99は物語を大きく壊して行きます
今回はイージーなので
全く同じシーンの場合のみ良い方に転ぶように全てコンマ判定は10%UPします
ではやり直したい場所から
下から4回同じ指定あった場所からやり直します
前スレ767から
同じ場面の為に確率10%up
ユニオン アメリカ
王留美「ん?新型のガンダムをご存じない?監視者である貴方もですか?」
アレハンドロ「私はヴェーダの設定したアクセスレベルにある情報しか知らんよ。彼らのチーム名はトリニティ、操るモビルスーツはガンダムスローネ…」
アレハンドロ「わかっているのはこの程度だ。個人的見解だが、作戦行動がやや行き過ぎているとは思うがね」
王留美「あなたは、トリニティの存在も本計画の一部だとお思いですか?」
アレハンドロ「そう考えるのが妥当ではないかな。何しろ彼らはガンダムという機体を有しているのだから」
王留美「そうですか。ありがとうございました」
廊下
リボンズ「…。」スタスタ
王留美(この方は…確かアレハンドロ・コーナーの…)スタスタ
リボンズ「君達が近くで待機していたアザディスタンの一件」
王留美「え?…」
リボンズ「ヴェーダの予想を超えた動きをして、ソレスタルビーイングのプランを変更をさせたのはガンダムマイスターである刹那・F・セイエイの兄だそうだよ」
王留美「刹那・F・セイエイの…!?」
リボンズ「フ…」スタスタ
王留美「…。」
車中
紅龍「お嬢様、プトレマイオスから送られてきたトリニティ達の生体データですが、一致するものは発見出来ませんでした」
王留美「引き続き調査を」
紅龍「かしこまりました」
王留美(トリニティのやり方は確かに無謀だわ。しかし、これで世界が変わるというなら…)
王留美(いや、さっきの言葉が真実ならば刹那・F・セイエイの兄にもまた可能性が…)
コンマ下二桁
刹那兄補正+リボンズが興味有りによる助言補正により…
00???(好感度10。俺のガンダムを手配してくれてた)
31以上王留美が興味を持って俺に接触して来た(色々な選択肢へ)
30以下接触して来なかった(俺AEUの一パイロットのまま)
安価下3
ゾロ目は知り合い設定となり初期好感度また再判定となります
能力は当時の物からスタート
よって当時BなのでBスタートですね
コンマ53(接触有り)
AEU司令部
俺「コーラ君は重傷中だし、大佐はガンダムの襲撃に追われて忙しいし、おっさんは居ないし…」
俺「かと言ってAEUはボコボコにされたからか俺の出撃要請も出ないし…」
俺(…これが暇って言う奴?)
ピピピ
俺「ん?知らない番号から連絡が…」
俺(アザディスタン関連の人かな…また何かあったのか?)カチッ
俺「はい。俺です」
紅龍『刹那・F・セイエイの兄。俺様ですね』
俺(刹那…?ああ。ソランのコードネームか…ってええ!?)
俺「ソレスタルビーイングの…関係者?…」
紅龍『…詳しい事は私からはお話できません』
俺「…。」
紅龍『今晩。グリニッジ標準時20時に指定するポイントへ来て頂けますか?』
俺(ソレスタルビーイングが世界から怨みを買い始めたこの時期にいったいなんなんだろう…)
俺(兎に角接触だけしてみるか…罠だとしても俺ならなんとかなるだろうし…)
俺「…分かりました。20時に向かいます」
紅龍『ありがとうございます。詳しい話はそこで』ガチャッ
俺(なんだろう…遂にこの世界の闇に足を踏み入れてしまう気がするな…)
undefined
AEUスペイン領
別荘内
王留美「初めまして。刹那・F・セイエイの兄。俺さん」
俺「は、初めまして…」
俺(なんだこの子無茶苦茶可愛い…。てかおっぱいでか!)
俺(若いのにマリナが血涙を流しそうなくらいあるぞ…)ゴクリ
王留美「フフ。私はこう見えて王家の当主なんですよ」
俺「王家の当主…」
王留美「俺さんも嘗てマリナ・イスマイールの横でボディーガードを勤めていたのなら聞いた事はあるのでは?」
俺「まあ…少しは…。と言うかよくそんな俺の情報を知っているな…」
王留美「ええ。私は世界中のあらゆる所に情報網がありますので」
俺「それは怖いな…。それでそのセレブさんが俺に何の用なんだ?」スッゴクゴク
王留美「実は私。ソレスタルビーイングのエージェントをしていますの」
俺「ブー」
王留美「あらあら。汚いですよ?」
俺「そ、ソレスタルビーイングと何らかの繋がりがあるのは分かってたが、君がエージェントを…」フキフキ
王留美「はい」
俺(可愛いけど、やっぱなんか怖くなってきた…)
スペイン領
留美別荘内
俺「それでそのソレスタルビーイングのエージェントさんが俺に何の用だ?」
王留美「いえ。ヴェーダの予想を超えたと聞いたので、刹那・F・セイエイの兄がどう言う方なのかお会いしてみたかっただけです」
俺「…俺が今はAEUの軍人だと言う事は知っているんだろ?」
王留美「ええ。白兵戦が最強だと言う事も」
俺「…この場で君を拘束する事だってできるんだぞ?」
王留美「それは困ります。ですからここは情報の交換と言う事で手を打ちませんか?」
俺「情報の交換?…共犯者になれと?」
王留美「ええ。これが私の連絡先です」スッ
俺「…。」
王留美「あら。迷ってらっしゃるのですね」
俺「まあな…いきなり過ぎて戸惑ってると言うのが先だ」
王留美「では一つ。先に情報を渡しておきましょう」
俺「情報を?」
王留美「タクラマカンで現れた新型のガンダム3機。あのチームが次に向かう攻撃先は恐らくユニオン領のアイリス社工場」
俺「軍需工場か…」
俺(だがユニオン領…AEUの俺ではどうしようも無いか…)
俺「それにチーム?ソラン達とは別なのか?」
王留美「それは未だお答えできません」
俺「そうか…」
俺(なんかとんでも発言が多過ぎてついていけない…)
俺(この証言が正しいと言う保証もないしな…)
王留美「信じられないのでしたら今日は此方に泊まって行って、この辺のポイントから空を眺めていて下されば、きっと私の情報は正確だと確信できる筈です」
1とりあえず話を信じて泊まって行く(王留美好感度2に)
2帰る
3この子をこの場で拘束する
多数決下5まで
スペイン領
留美別荘内
王留美「まあ今日はこんなもので良いでしょう」
紅龍「お嬢様。情報を流して良かったのですか?」
王留美「ええ。彼の方もまた世界を変革する可能性があるのならばフェアプレイじゃないと面白く無いもの」
紅龍「…。」
王留美「さあ。私が俺さんと交流を持った事で世界はどの様な変化を為してくれるのかしら?楽しみね」
紅龍「…。」
紅龍(お嬢様は世界の変革に拘り過ぎて歪んでいる…)
紅龍(だが私ではどうする事もできない…)
AEUスペイン北部
丘
俺「…。」
俺(あのチャイナの子の言う通りなら、この辺で空を見上げてればガンダムがユニオン領に向かっていけるって聞いてたが…)
セレブ達「ウフフフフ」
俺(なんだあっち側の建物…皆んなドレス着て…)
俺(なんかめでたい事でも行われるのか?)
車「」ウイーン
ルイスママ「まあ貴方どうしたの?こんな所で1人で黄昏て」
俺「えっ?」
ルイスママ「よかったら貴方もウチの従兄弟の結婚式に来ない?」
俺「えっ?結婚式?…ああ…なるほど」
俺「でも俺別にそんな…」
ルイスママ「いいのよいいのよ。遠慮しなくて。こう言うめでたい事は1人でも多い方が良いのだから」
俺「いや、でも…」
ルイス「ママ。勝手に連れてこうとしちゃ駄目でしょ。困ってるじゃんこの人」
ルイスママ「あら?そうなの?」
俺(情報の真偽を確認しなきゃならないからな…)
俺(ここは丁重に…)
1呼ばれてみた(俺が死ぬ可能性があります)
2いや、ここにいます
多数決下3まで
AEU領スペイン北部
結婚式会場
俺(丁重に…呼ばれてみた…。何やってんだ俺…)
新郎「あはははは」
新婦「あはははは」
ルイス母「おめでとう!2人共、お幸せにね」
新郎「ありがとうございます。ハレヴィさん」
俺(世界が今大変な事になっているのに平和だな…ここの人達は…)
新郎新婦「ふふっ」
俺(俺やソランにも、クルジスがあんな事にならなければこんな未来あったんだろうか…)
ルイス「ごめんね~ママってば強引で」
俺「いや、良い息抜きにはなったよ。ありがとう」
ルイス「息抜き?俺さんは普段は何してるの?」
俺「AEUのMSパイロット」
ルイス「あ、やっぱりそうなんだ!何処かで見た事あると思ったら…俺さんってAEUのエースパイロットの!?」
俺「あ、ああ…確かに巷じゃそう呼ばれてるな。でもまさか知ってたなんてー」
ルイス「やだ格好イイ!!サイン貰っても良い!?」
俺「え…いや、まあ後でな」
ルイス「約束!約束だよ!?」
ルイス「あれ?でもそんなエースパイロットがどうしてあんな場所に居たの?」
俺「…今は世界が混乱してるから暇なんだ」
ルイス「ああ。知ってる!ガンダムのせいでしょ!?」
俺「そうそう」
ルイス「あいつら何がしたいのか訳わかんないよね」
俺「…そうだね」
俺(なんだろう…。弟がソレスタルビーイングに属してるから複雑だ…)
スペイン領北部
結婚式会場
俺「ルイスさんは普段は何してるんだ?」
ルイス「私は日本で学生をしてるよ。今は従兄弟の結婚式で国に帰って来てるの」
俺「そうなんだ。結婚式の為に」
ルイス「俺さんは結婚してるの?」
俺「いいや。今は自分の事で精一杯だから、そんな相手すらいないよ」
ルイス「えー勿体無いね」
俺「勿体無い?ルイスさんは?」
ルイス「私はね~フフフ」
ルイス「まだ結婚はしてないんだけど…じゃん」
俺「端末?」
ピッピッポチッ
ルイス「はーい!沙慈!元気してる?」
沙慈「バイトの途中。シフト入れ過ぎてもうクタクタだよー、そっちは?」
ルイス「結構盛り上がってる花嫁さんがすっごく美人でね!料理もいい感じだしー、それからね!すっごい格好イイ私のタイプの人がー」
ブチッ
俺「あれ?切れた」
俺(あ…この現象…まさか…)バッ
ルイス「沙慈~!沙慈~!もう、どうなって…」
スローネ3機「」ドウッ
ルイス「ん?あの光は、もしかして…ガンダム!?すごい、初めて生で見た!」
俺(あの女の子の言った通りだ…!本当にエージェントだったのか…)
結婚式会場上空
ヨハン「ラグナから次のミッションが入った。目標ポイントに向かう」
ミハエル「またかよ!」
ネーナ「やだぁ!ここんとこ働き詰めじゃなーい!」
ヨハン「我慢しろ。戦争根絶を達成させる為だ」
ネーナ「あぁ~!もぉ~!ん?何それ!?こっちは必死でお仕事やってんのに、能天気に遊んじゃってさぁ!」
ネーナ「あんたらわかってないでしょ?世界は変わろうとしてるんだよ」ドウッ
スペイン領北部
結婚式会場
スローネドライ「」ドウッ
俺「ん?なんだ?こっちに向かって来る…」
出席者達「あははは!」
出席者A「お、モビルスーツ?」
出席者B「あれガンダムじゃないのか!?」
新郎「ガンダム…」
スローネドライ「」カチャ
俺「なっ!?よせ!?」
ルイス「え…?」
俺「危ない!!」バッ
ルイス「きゃあ!!」ギュウ
ネーナ「死んじゃえばいいよ」ギューン
出席者達「うわああぁ!!」ドガーン
俺「くっ…」ブワッ
出席者達「」ドクドク
ルイスママ「」ドクドク
新郎「」ドクドク
新婦「」ドクドク
俺「や、やりやがった…!?あいつ…なんて事を…」
ルイス「あ…あ…パパ…ママ…」
ルイス「パパー!ママー!」ダッ
俺「はっ!?待て!」ダッ
俺「今はそっちは危険だ!!」ダッダッダッギュッ
ルイス「ああっ!」ガシッ
ネーナ「フフ」ビューン
俺(クソッ!この子だけでも…!)
コンマ下二桁
31以上2人とも軽傷
21~30俺重傷ルイス軽傷
11~20俺重傷ルイス重傷(ルイス原作通り)
10以下俺死亡
安価下3
ルイスの好感度が2に上がりました
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part3
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part3 - SSまとめ速報
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続きは新スレでやります
>>1000のコンマが40以上で巻き戻り1回ストック
ラグナ追ってるんじゃない?
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