前から話してたエレアニです。
今回のアニはいつも書いてるようなめちゃくちゃ明るいアニじゃなく、原作のような感じなです
エレン「それどころかアニの姿自体見てないんだよな…」
モワモワモワ
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夏休み前
ミーンミンミンミン!ミーンミンミンミン!
スタスタスタ
エレン「はぁー、今日も暑いな・・」パタパタ
アニ「そうだね、もう夕方になるのに毎日毎日なんでこんなに暑いんだろ・・・」パタパタ
エレン「本当にな・・、服パタパタしてるだけじゃ暑いだろうしうちわであおいでやろうか?」
アニ「いいの?じゃあお願い」
エレン「あいよ」パタパタパタ
エレン「涼しいか?」
アニ「ん~、・・・微妙」
エレン「だよな」パタパタパタ
アニ「でもさっきよりかなりましだからもう少しお願い」
エレン「あいよ」パタパタパタ
アニ「もうちょっと強くいい?」
エレン「おう」パタパタパタパタパタ
アニ「あっ、それくらいでお願い」
エレン「はいはい」パタパタパタパタ
アニ「ふぅー、そういえばエレンは暑くないの?」
エレン「うーん、めちゃくちゃ暑いけど」パタパタパタパタ
アニ「けど?」
エレン「アニのためならこんな暑さなんでもないぜ」ニコッ パタパタパタパタ
アニ「そうなの?・・嬉しいね」ニコッ
タピオカ?
エレン「へへっ、そういえばアニ」パタパタパタパタ
アニ「ん?」
エレン「もう少しで夏休みに入るけどさ」パタパタパタパタ
アニ「うん、そういえば明後日が終業式だっけ?」
エレン「確かそうだな」
アニ「夏休みかー、宿題早めに終わらせてたくさんデートできたらいいね」ニコッ
エレン「!、アニも同じ考えだったのか」
>>8YES
アニ「やっぱりエレンもそう言おうとしてたんだね」フフフッ
エレン「もちろん!でさアニ」
アニ「ん?」
エレン「・・・もしよければ宿題も一緒にやらないか?//」
アニ「毎日?」
エレン「い、いや!毎日ってわけじゃないけどさ、暇な時は一緒にしたいなって//」
アニ「ふふっ、そうだね、いいよ別に」
エレン「!、本当か!」パァァァ!
エレミカ書いたのもタピオカさんか、またエレミカ書いてほしいな。
アニ「もちろん、それにさ・・//」
エレン「やったやった!、・・・ん?」
アニ「・・・わ、私もエレンとは毎日でもいいくらい会いたいしね//」
エレン「俺もアニとなら毎日会いたいぞ!大好きだからな!」
アニ「そ、そう//」カァァァァ
>>12ありがとうございます!
個人的にエレミカ好きなのでまたいつかは書くと思いまする
エレン「早く夏休みになってほしいな」
アニ「だね、あっ、ちょっとコンビニ寄っていい?」
エレン「あぁ、じゃあ俺は外で待ってるわ」
アニ「すぐ来るから」ウィーン
5分後
ウィーン
アニ「おまたせー」
エレン「おう、何買ったんだ?」
アニ「これこれ」ガサガサ スッ
エレン「アイス?」
アニ「そうそう、2つくっついてるやつ」ビリッ パキッ
アニ「はい、1つ上げる」スッ
エレン「おっ、さんきゅー!」パシッ
アニ「うん」ペロペロ
アニ「んー、やっぱり暑い日はアイスに限るね」
エレン「だな、うめー」ペロペロ
アニ「エレン」
エレン「ん?」
アニ「夏休み、楽しみにしてるからね?」ニコッ
エレン「あぁ、俺も楽しみにしてる」ニコッ
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エレン「とか言ってたのにな…」
エレン「あぁー!アニに会いたい会いたい!」ゴロゴロゴロゴロ
ピンポーン
ピタッ
エレン「ん?お客さんか?」
<ハーイ! ガチャ
エレン「母さんが出てくれたのか、それにしても今頃何してるんだろうなー」ゴロゴロ
エレン「宿題でもして気を紛らわせたいけど、もう終わっちまったし・・・」
エレン「今日は1日ゴロゴロしてすごすか・・・」
<エレンー!オキャクサンダヨー!
エレン「ん?お客さん?・・・もしかしてアニか!」スッ ガチャ バタン
タッタッタ
エレン「母さん!お客さんってだれ!」
カルラ「さぁ、誰でしょう」ニヤニヤ
エレン「その反応はやっぱりアニか!」
エレン「アニ!」ガチャ
??「ばきゅーん!」ピューッ
エレン「うわ!つ、冷た!」
??「アニじゃなくて残念でした!」
エレン「…何してんだクリスタ?」
クリスタ「エレンに水をかけました」
エレン「いや、というかなんでクリスタが俺の家に?」
クリスタ「私だけじゃないよ!みんなでてきて!」
ゾロゾロ
ユミル「よぉエレン、相変わらずアニ馬鹿だなお前は」
サシャ「うらやましいですねまったく」パクパク
アルミン「ははっ、やあエレン、いきなり押し寄せて悪いね」
ライナー「暇みたいだったしいいじゃねえか」
ベルトルト「やぁエレン」
コニー「おっすエレン!宿題見せてくれ!」
エレン「多いな!というかなんでみんな家に来たんだよ!そしてその手に持ってる水鉄砲はなんなんだ?」
クリスタ「これ?近くのスーパーで安売りしてたから買っちゃったんだ!大きいでしょ!ばきゅーん!」ピューッ
エレン「だから冷たいって!」
クリスタ「えへへ、ついつい」
エレン「それで何の用だ?」
アルミン「うん、それは僕が説明するよ」
エレン「頼む」
アルミン「実はクリスタがあるテレビ番組を見てさ、そのテレビっていうのが水鉄砲を使ってサバイバルゲームをするってやつだったらしくてね、
それを見たクリスタが水鉄砲なら買えばすぐ手に入るし、場所は学校の裏山があるし、水は裏山から出てる湧水を使えばできるじゃんって思ったらしくてさ」
クリスタ「それで人数集めてやろうかってことになったの!」
エレン「へぇー」
クリスタ「だからエレンも一緒にやろ!」
エレン「んー、暇だしいいけどさ、なんでいきなり水打ってきたんだよ」
クリスタ「・・・この水鉄砲買ってからまだ一度も使ってなかったから試し打ちがしたかったんだ//」
エレン「さいで」
クリスタ「それでどうだったこの水鉄砲は!」
エレン「うん、結構威力あるし少し痛かった」
クリスタ「あっ、痛かったの?・・・ごめんなさい」シュン
エレン「いや、全然いいけどさ、俺水鉄砲なんて持ってないぞ?今から買い行くか?」
ユミル「いや、その心配はない」
エレン「なんでだ?」
クリスタ「・・・実は安かったからもう1個買ったんだ//だからこれ使って!」
エレン「おぉ、ありがと」
アルミン「あと着替えとタオル持ってきたほうがいいよ」
エレン「わかった、ちょっと待っててくれ」ガチャ
10分後
ガチャ
エレン「お待たせ」
クリスタ「よし!エレンも来たことだし行こうか!」
アルミン「だね、あっ、あとエレン」
エレン「ん?」
アルミン「ミカサも呼ぼうかと思ってミカサの家に行ったんだけどさ、だれもいなくて、なんでかわかる?」
エレン「あぁ、ミカサなら今田舎の爺ちゃんの家に行ってるぞ、3日前に俺の家に言いに来てたし」
アルミン「そうなんだ」
ライナー「それならしかたないな」
ベルトルト「でもこれなら4対4でチーム戦ができるんじゃない?」
コニー「だな!俺の2丁水鉄砲が火を噴くぜ!」
ユミル「火じゃなくて水だけどな」
コニー「そうだった!」
クリスタ「みんな喋ってないで裏山に向かうよ!」
サシャ「はーい」
スタスタスタスタ
クリスタ「ねぇエレン」ヒョコ
エレン「なんだ?」
クリスタ「さっき私が来た時にアニと間違えてたけどさ、最近アニと会ってないの?」
エレン「あぁ、というか夏休み入ってから1度もあってない・・・」
ユミル「おっ、何の話だ?」
サシャ「私たちも混ぜてください」
エレン「なんだお前ら、まあいいけどさ」
クリスタ「それでなんでアニと会えてないの?」
エレン「いやさ、それが俺にもまったくわからないんだよ」
サシャ「メールとかしたんですか?」
エレン「そりゃもちろん、この通りだ」パカッ
ユミル「んー」ジィー
5日前
エレン
--アニ!明日よければ一緒に勉強したいんだけど大丈夫か?
アニ
--んー、明日は用事があるんだ・・・、ごめんね?
エレン
--そっか、じゃあまた今度な!
アニ
--うん!
3日前
エレン
明日は大丈夫か?
アニ
ごめん、明日も無理かな?私も早くエレンに会いたいんだけどね・・・
エレン
そっか・・・、俺も早くアニに会いたいな
サシャ「ラブラブですね」
ユミル「だな」
アルミン「女子は何の話をしてるんだろうねー」
ライナー「だなー、てかエレンのやつアニがいながらさらに女子と親睦を深めてやがるぞ」
ベルトルト「みんなでエレン狙おうか」
コニー「なんか俺もむかつくからやるわ」
1日前
エレン
アニ、明日こそだめかな?というかもう宿題終わっちまったよ
アニ
うーん、本当に悪いけど明日も無理かな・・・、ごめんねエレン
エレン
いや、いいよいいよ、けどなんか用事でもあるのか?
アニ
うん、ちょっとね・・・
エレン「て感じでまったくわからないんだ・・・」
ライナー「・・・ほほう」ササッ
ライナー「・・・ということらしい」
アルミン「なるほど、けどアニは今何をしてるんだろ」
ベルトルト「ほかの男ができたとか?」ヒソヒソ
アルミン「いや、それはないと思うけど・・・」
ライナー「いやわからんぞ、世界は残酷なんだ」
アルミン「(やっぱりエレンに先を越されたのが相当悔しいのか)」
クリスタ「うーん、でもなんでだろうね?もしかしたら明日は大丈夫かもしれないし一応メール送ってみれば?」
エレン「そうだな」カチカチ ピッ
クリスタ「ところでエレンってアニと会えなくてやっぱり寂しいの?」
エレン「そりゃな、けどそういう時はこれを見て乗り越える」パカッ
サシャ「おっ、なんですかなんですか」ワクワク
ユミル「早く見せろよ」ワクワク
エレン「待て待て」カチカチ
エレン「これだこれ」スッ
クリスタ「あっ、これってアニの写真?」
サシャ「しかもよだれ垂らして寝てますね」
ユミル「これどこで撮ったんだ?」
エレン「アニと初デートした時の写真だから遊園地かな?疲れたのかベンチで寝ちゃってさ、それを撮らせてもらった」
クリスタ「そうなんだ、それにしても笑いながら寝てるけど夢でもみてるのかな?」
エレン「うーん、どうだろうな」
ユミル「おっ、話もいいけど裏山についたぞ」
クリスタ「ほんとだ、じゃあ一旦荷物まとめてチーム分けしよ!」
クリスタ以外「へーい」
ガサガサ ドサドサ
クリスタ「よーし、それじゃあチーム分けね!くじ引き作ってきたから引いて!」
スッ
クリスタ「じゃあ○と×チームで分かれてー」
○チーム
エレン
クリスタ
アルミン
コニー
×チーム
ユミル
サシャ
ライナー
ベルトルト
ユミル「くそ!クリスタと離れちまった!」
クリスタ「残念だったね、それじゃあみんなにはこのゼッケンを来てもらおうかな、前と後ろに障子紙が張ってあって、
ここを打たれたらその人はゲームリタイア!次のゲームまで復帰できません!最初にそれぞれ5分、作戦を考える時間があるからそこで作戦を考えてね!
範囲はこの裏山周辺で、水がなくなったら汲んでいいけどその間打たれてもアウトね!」
アルミン「へぇー、けっこう細かいところまで考えてるね」
ユミル「というかこれを一生懸命考えてきたのか、高校生にもなってこんなことするなんて思ってもなかった」
エレン「俺もだよ」ヴヴヴッ
エレン「あっ、アニからメールだ」パカッ
エレン「」ドサッ
クリスタ「?、エレン携帯落としたよ?」ヒョイ
アルミン「エレン?」
エレン「・・・・」ドンヨリ
ライナー「なんだなんだ、いきなりどうしたんだ?」
ベルトルト「今来たメールが原因じゃないの?」
アルミン「そうかも」
サシャ「なんてきてるんですか?」
クリスタ「うん、ちょっと待っててね」ピッ
アニ
明日も悪いけど無理かな・・・、というか多分あと1週間くらい会えないとおもう・・・
ベルトルト「男だね」
ライナー「男だな」
エレン「!」
エレン「お、男…?」
ライナー「あぁ、残念だけどな、たぶんほかに男ができたんだ・・・」
ベルトルト「だね、今頃2人でデートなんてことも・・・」
エレン「な、何言ってんだお前ら…」ジワッ
ライナー「いや、だってなあ?」
ベルトルト「うん・・・」
エレン「あ、アニがそんなことするわけないだろ…」ウルウル
ライナー「わからんぞ」
ベルトルト「そうそう、もしかしたら今頃楽しく遊園地でも・・」
エレン「あ、アニはそんなことしな゛いしっ・・」ポロポロ
アルミン「(あっ、泣いた)」
クリスタ「ちょっと2人とも!アニがそんなことするはずないでしょ!」
サシャ「嫉妬って怖いですね」
クリスタ「エレンもいい子だから泣かないで、ねっ?アニが好きなのはエレンだけだよ」ナデナデ
エレン「く、くり゛すたっ」グスグス
ライナー「どうかな?」ヒソヒソ
ベルトルト「五分五分だね」ヒソヒソ
クリスタ「そこの2人は喋らない!私が今からアニに聞いてみるからさ、もう泣かないでエレン」ナデナデ
エレン「うん・・・」ヒック
クリスタ「えーっと」カチカチ ピッ
ピリリリン!
アニ「ん?クリスタからメール?」パカッ
---アニってエレンのこと好き?
アニ「いきなりどうしたんだろ?あっ!まさかエレンを狙って・・・、絶対にそれはだめ」カチカチ
ピリリン!
クリスタ「あっ!来たよエレン!」パカッ
エレン「うん・・」ジィーッ
---エレン?もちろん大好きだけど、もしかして狙ってる・・・?
だとしたら絶対渡さないよ、私はエレンが彼氏じゃないとダメなんだ!
クリスタ「ほら!やっぱりアニが好きなのはエレンだけだよ!よかったねエレン!」
エレン「あ、あぁ!」パァァァ
ユミル「クリスタも大変だな・・・」
アルミン「そうだね、もとはといえばこの2人のせいなんだけど」
ライナー「い、いや!まさか泣くとは思わなかったし」アセアセ
ベルトルト「ちょ、ちょっとやりすぎたかなー!あはははは!」アセアセ
コニー「お前らなんの話してるんだよ」
とりあえず今日はここまでで!やっぱりエレアニは書いてて楽しいですねー
それじゃあまた明日!
何かサプライズでも準備してくれてるのかな?
>>57
さてどうでしょう?
続き書いていきます!
クリスタ「いやー!よかったよかった、アニに返信しないと」カチカチ ピッ
ピリリリン!
アニ「クリスタからか」パカッ
--狙ってない狙ってない!ただアニのエレン愛を確かめたかっただけだから気にしないで~
アニ「なんでわざわざ確かめる必要があったんだろ・・・」
サシャ「それにしてもよかったですねエレン」
エレン「あぁ!本当によかった!」
ライナー「そんなに寂しいものなのか?」
アルミン「メールとかしてれば十分だと思うけどね」
ベルトルト「うんうん」
エレン「何言ってんだ、ものすごい寂しいんだぞ?でも彼女がいないからわからないのか・・・」
グサッ
ベルトルト「いったね!?ついにそれを言ってしまったね!!」
アルミン「それは言わない決まりでしょエレン!」
ライナー「俺はお前を許さない!絶対にだ!」
エレン「えっ、な、なんだよいきなり」アタフタ
ライナー「お前とは敵同士だからな!絶対に仕留めるぞベルトルト!」
ベルトルト「あぁ!君には制裁を加えなければいけない!」
サシャ「なんだか盛り上がってきましたね」
コニー「よくわからねえけどエレンを狙えばいいのか」
クリスタ「ところでアニがエレンラブなのはわかったけどさ、そうなるとなんで会えないんだろうね」
エレン「だよなー、それが本当にわからん」
アルミン「コニーは味方だからエレン狙っちゃだめだよ」
コニー「そうだったな」
アルミン「それで、エレンは何か思い当たることはないの?」
エレン「うーん・・・、まったくない」
サシャ「もしかして一人でおいしいものを食べに行ってるとか!」
ユミル「お前じゃねえんだからそれはない」
ユミル「お前じゃあるまいしそれはない」で
サシャ「えー、意外とわからないですよ」
クリスタ「もうさ、尾行してみたらどう?」
エレン「尾行?」
クリスタ「そうそう、1日アニの行動を監視すればいいんじゃないかな?そうすれば何してるかわかるんじゃない?」
エレン「尾行か…」
ユミル「(というかアニが何してるかクリスタが知りたいんだろ・・・)」
エレン「考えておくよ」
クリスタ「わかった」
アルミン「とりあえずその話はそこまでにしてゲームをはじめない?」
ライナー「それもそうだな、それじゃあさっきのチームに分かれて作戦会議だな」
ベルトルト「だね」
アルミン「それじゃあエレンとクリスタとコニーは僕のところにきて」
コニー「おう!」
エレン「了解」
クリスタ「はーい」
ライナー「あとは俺のところに集合な」
ユミル「へーい」
サシャ「はいはい」
ベルトルト「さて、それじゃあさっそく作戦会議をはじめよう」
クリスタチーム
エレン「んで、何か作戦はあるのか?」
アルミン「いや、特にまだないかな」
クリスタ「でも2人1組でいたほうがいいんじゃない?バラバラになると危険だし、固まってても突っ込まれたら終わるし」
コニー「だな」
エレン「じゃあとりあえずチーム分けするか」
アルミン「うん、じゃあじゃんけんで負けチームと勝ちチームで」
コニー「わかったぜ」
ライナーチーム
ユミル「んで、作戦は?」
ライナー「あぁ、俺が見晴らしのいいところに行って敵の注意を引くからお前らは裏から回り込んでくれ」
ベルトルト「わかった」
サシャ「了解です」
ライナー「そしてエレンを見つけたらこれを使う」チャプン
サシャ「水風船ですか?」
ライナー「あぁ、リア充には報いを与えるんだ」
ベルトルト「そうだね、リア充には天罰を与えなきゃだよね」
サシャ「なんかこの2人怖いですね・・・」
ユミル「もうこいつらは好きにやらせよう、サシャは私についてこい」
サシャ「了解です」
---ジリリリリリ!
アルミン「5分たったね」
エレン「あぁ、それじゃあ作戦通りに」
クリスタ「了解、頑張ろうねエレン!」
エレン「おう!」
アルミン「(なんでクリスタとエレンがあああああ!)」
コニー「がんばろうぜアルミン!」
アルミン「あっ、そうだね・・」ハハハ
コニー「?」
ライナー「それじゃあベルトルト作戦通りに」
ベルトルト「あぁ、僕は今エレンしか見えないよ」
ライナー「俺もだ」
ユミル「(ホモかよ)」
サシャ「(ホモですね)」
クリスタ「それじゃ!5分後に目覚ましセットしたからこれがなったらスタートで!」
ちょっと飯くってクワガタ探しに行ってきます
ただいまっす。
カブト♂が1メスが3
赤足♂が1
あとはノコとコクワの♀2匹ずつでした。
続き書いていきます
5分後
ジリリリリ!
エレン「始まったか」
クリスタ「うん、それでどうする?」
エレン「うかつに動くのは危険だししばらくじっとしてるか」
クリスタ「おっけー」
ガサガサ
エレン「・・あっちにだれかいるな」
クリスタ「うん、確かあっちは見晴らしのいい平地になってるはず」
エレン「行ってみるか?」
クリスタ「わかった」
コソコソコソ
エレン「俺が様子を見てみるからクリスタは下がっとけ」
クリスタ「了解」
ガサガサ
アルミン「あっ、エレンたちも来たのか」
エレン「アルミン、てことはやっぱりあっちにいるのは」
コニー「敵だな」
アルミン「とりあえず様子をみよう」
エレン「あぁ」
チラッ
ライナー「・・・」ドーン
ササッ
エレン「・・ライナーだ」
アルミン「ライナーだね」
コニー「ライナーだな」
クリスタ「えっ?」チラッ
ライナー「・・・」ドーン
クリスタ「・・・なんであんなところに仁王立ちで立ってるの?」
アルミン「暑さで頭がおかしくなったんじゃないかな?」
エレン「だな、裏から回り込んでリタイアさせてやるぜ」ササッ
コニー「はさみうちにしようぜ」ササッ
アルミン「僕が目で合図をしたら2人でせめてくれ」
コニー・エレン「了解」b サササッ
クリスタ「わ、私はなにやればいいかな!」ドキドキ
アルミン「クリスタはもしもの時に援護して」
クリスタ「了解!」ビシッ
アルミン「(敬礼クリスタかわいい・・)」
サササッ
エレン「(位置についたぜ)」b
コニー「(俺もだ)」b
アルミン「2人とも位置についたね、それじゃあ作戦開始だ」チラッ
コニー・エレン「(了解)」ダッ
ガサガサガサ!
ライナー「!」
エレン「くたばれライナー!」ピュー
コニー「くらいやがれー!」ピュー
ライナー「来たぞベルトルトォオオオ!」
ガサッ
ベルトルト「うおおおお!くたばれエレンーー!」
アルミン「!、待ち伏せだったか!」
コニー「へっ!だがライナーはこれでリタイアだ!」ピュー
ライナー「冷た!」
コニー「うしっ!」
ベルトルト「くたばれやああああ!」ヒュン
エレン「えっ、なんか投げ・・・」パァン! バシャ
ベルトルト「ふはははは!水風船の威力はどうかね!」
エレン「水風船とか卑怯だろ!」
ベルトルト「しらんねそんな言葉は!」ヒョイヒョイヒョイ
エレン「くそ!」
ライナー「私の水風船もくらうがいい!」ヒョイ
エレン「うわっ!」パァン! バシャ
アルミン「これはひどい」
クリスタ「このままじゃエレンがずぶ濡れになっちゃう!助けにいかなきゃ!」ガサッ
アルミン「あっ!ちょっと待って!」
ライナー「見ろ!リア充がずぶ濡れだ!」
エレン「くそっ!コニー!こいつら何とかしてくれ!」
コニー「だめだ!さっきから水かけてるけど見向きもしねえ!」
クリスタ「や、やめろー!」タッタッタッタ
ユミル「あっ!クリスタが飛び出してきた!行くぞサシャ!」
サシャ「なんかもう嫌な予感しかしないんですけど」ガサッ
クリスタ「とりゃー!」ピュー
ライナー「効かぬわ!」ヒョイ パァン!
クリスタ「うひゃ!」バシャッ
ライ・ベル「・・・・あっ」
ユミル「・・・あっ」
クリスタ「うわーん、冷たいよぉ・・・」ウルウル
ユミル「このくそ野郎どもがあああああ!」
ライナー「ま、まて!」
ベルトルト「僕たちは味方!」
ユミル「知らねえよボケー!」ヒョイヒョイ
サシャ「面白そうなで私もなげます」ヒョイヒョイ
パァン!パァン!
ライナー「うわああ!」バシャバシャ
ベルトルト「つめったあああああ!」バシャバシャ
エレン「コニー!俺たちも攻撃だ!」
コニー「任せろ!」
アルミン「なんだこれ・・・、僕もライナー達攻撃すればいいよね!」タッタッタ
<イヤァアアア
<モウヤメテエエエ
10分後
ライ・ベル「・・・すいませんでした」ビッショリ
クリスタ「おかげでびしょ濡れだよ・・・」
アルミン「(服が透けてブラが!)」
サシャ「クリスタ、早く着替えたほうがいいですよ」
ユミル「服が透けて下着見えてるぞ、アルミンがみてる」
アルミン「!?」
クリスタ「えっ」チラッ
クリスタ「あっ///」バッ
クリスタ「き、着替えてくる!//」タッタッタ
ユミル「私もついていくよ、お前らのぞいたら殺すからな」
エレン「大丈夫だって」
ユミル「お前じゃなくてほかが心配なんだよ」ギロッ
ライナー「女の着替え見ようとして」
ベルトルト「望遠鏡を覗き込んだ」ガサガサ
ユミル「くたばれ!」バキッ
ベルトルト「ぐはっ!」
ライナー「ベルトルト!」
ユミル「お前も寝とけ!」バキッ
ライナー「ばたんきゅ」バタッ
ユミル「じゃあ行ってくるわ」
エレン「お、おう」
コニー「死んだか?」
アルミン「生きてるよ」
10分後
クリスタ「お待たせ、気を取りなおして第2回戦はじめよー!」
ライ・ベル「おー!」
ユミル「いつのまに起きやがった」
サシャ「まるでゾンビですね」
クリスタ「じゃあみんなまたくじひいてー!」
3時間後
カァー カァー
エレン「そ、そろそろ帰るか」ゼーゼー
アルミン「だ、だね」ゼーゼー
コニー「すげえ疲れた・・・」
ライナー「あぁ・・」
ベルトルト「今日の僕なんかおかしかった気がする・・・」
ユミル「(おかしかったんだよ)」
サシャ「でもなんだかんだで楽しかったですよね!」
クリスタ「うん!今度はアニとミカサも入れて一緒にしようね!」
サシャ・クリスタ以外「(なんでこの2人はこんなに元気なんだろう)」
クリスタ「よーし、じゃあみんな帰るよー!」
スタスタスタスタ
エレン「んじゃ、俺こっちだから」
アルミン「あっ、僕もだ」
クリスタ「またね2人とも」
サシャ「また遊びましょうね」
エレン「そうだな」
アルミン「その時はまた連絡頂戴ね」
クリスタ「うん!」
エレン「じゃあまたな」フリフリ
アルミン「またね」フリフリ
クリスタ「またね!エレンはアニのことわかったら連絡頂戴ね!」フリフリ
サシャ「次遊ぶときはお菓子持ってきてくださいね!」フリフリ
-
--
---
スタスタスタ
エレン「じゃ、またなアルミン」
アルミン「うん、何か進展あったら教えてよね」
エレン「了解だ」
アルミン「じゃ、またねエレン」
エレン「あぁ、またな」
ガチャ バタン
エレン「(・・・明日1日アニをつけてみるか)」
そして次の日…
コソコソ
エレン「(よし、アニがどこで何してるのか突き止めてやるぜ)」
ガチャ
アニ「行ってきます」
アニパパ「いってらっしゃーい!」ニコニコ
エレン「(来た!)」コソッ
アニ「・・」スタスタスタスタ
エレン「(後を追うか)」コソコソ
アニ「・・・」キョロキョロ スタスタスタ
エレン「(さっきから妙に人目を気にしてるな・・)」コソコソ
エレン「(というかなんで俺は彼女の尾行なんてしてるんだ・・・)」
アニ「あっ、猫だ」ピタッ
猫「にゃーん」スリスリ
エレン「(猫と戯れてる・・・)」
アニ「スリスリしてきてどうしたのかな?もちかして私のこと好きなのかにゃー?」ナデナデナデ
エレン「(・・・えっ?)」
アニ「もふもふしてるけど暑くにゃいのかなー?」ニコニコ
猫「にゃーん」ゴロゴロ スリスリ
アニ「おー、よちよち!」ナデナデ
エレン「(・・・意外な一面が見られたな)」
5分後
アニ「じゃあね!にゃこたん!」
猫「にゃーん」
アニ「・・」スタスタスタ
エレン「(こういうアニもいいな・・、って歩きだした!)」コソコソ
アニ「・・・」スタスタスタスタ
ザワザワ ガヤガヤ
エレン「(ずいぶん人が増えてきたな、見失わないように注意しよう)」
アニ「・・・」スタスタ ピタッ
アニ「・・・」キョロキョロ ガチャ
エレン「(よく見えないけどあの店に入っていったのか?とりあえず数分したらでてくるかもしれないし待機だな)」
10分後
エレン「(でてこないな、ここからじゃよく見えないけど何の店なんだ?行ってみよう」スタスタスタ
エレン「・・・ここって」
--ようこそご主人様♡
エレン「確かメイド喫茶とかいうやつだよな・・・」
エレン「なんでアニがここに?・・・とりあえず入ってみるか」
ガチャ
メイドA「いらっしゃいませご主人様♡」
エレン「え、えっと」
メイドB「誰をご指名ですか~?」
エレン「い、いや、ここにアニが・・・」
メイドA「はい!アニちゃんですね!ではこちらに座ってお待ちください♪」
エレン「は、はい・・(なんなんだこれ)」
メイドB「アニちゃんご指名いただきましたー!よかったですねご主人様!アニちゃんは今一番人気なんですよ♪」
エレン「へ、へぇー(まさかアニなわけないよな・・・)」
メイドA「アニちゃんが来るまで目隠ししててくださいね♪」グルッ
エレン「あっ」
メイドB「しばらくお待ちくださいね!」
エレン「はい(・・・暗い)」
5分後
メイドA「あっ、アニちゃんいらっしゃいました!それではお楽しみください!」ササッ
エレン「(何をだよ)」
??「私を選ぶなんていい度胸してるね、帽子なんてかぶってて暑くないの?」
エレン「(いや、変装です、というかこの声・・・)」
??「だんまりね、邪魔だから帽子と目隠しを外すよご主人様」バッ
エレン「あっ・・・、よ、よおアニ」
アニ「・・・え、ええええええエレン?」
エレン「き、奇遇だな」ハハハハ
アニ「い・・」
エレン「い?」
アニ「いやああああああああ!///」バッ
バキャッ!
店長「なんだなんだ!痴漢かおい!」
メイドA「店長!アニちゃんが!」
店長「何!相手はだれだ!」チラッ
エレン「あっ、どうも、俺アニの彼氏の・・・」
店長「くたばええええええ!」ドゴッ!
メイドB「でたー!店長得意のドロップキック!」
エレン「ぐぼあっ!」ドサッ
エレン「・・・」チーン
店長「見たかこの野郎!」
メイドA「さすがです店長!」
店長「まあな!大丈夫だったかアニ?」ポンッ
アニ「・・えっ!//あ、え、エレンは?」
店長「エレン?誰だそれ?」
アニ「さっきまで私の前にいた男ですよ!」
メイドA「それなら」
メイドB「店長のドロップキックくらって気絶してるよ」ビッ
アニ「えっ?」チラッ
エレン「」
アニ「な、何してるんですか店長!」
店長「えっ!だってそいつ痴漢なんでしょ?」
アニ「違いますよ!この人は、わ、私の・・・//」
メイドA「私の?」
アニ「・・・私の彼氏です//」
店長「・・・・・えっ?」
-
--
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エレン「・・・・ん」パチッ
アニ「!、エレン!」ダキッ
エレン「・・アニ?」
アニ「大丈夫?どこも痛くない!?」
エレン「ん、少し頭が痛いけど大丈夫だ」
アニ「よかった・・・」
エレン「そういえばなんで俺は気絶してたんだっけ・・・」
アニ「・・この人のせいだよ」チラッ
エレン「ん?」チラッ
店長「本当にすいませんでしたー!」ドゲザ
エレン「・・・この人だれ?」
アニ「ここの店長、そしてエレンを気絶させた人」
エレン「あぁ、・・・って!そういえばなんでアニがここにいるんだよ!」
アニ「そ、それは私のセリフだよ!なんでエレンがここに!」
エレン「だって・・・」
アニ「だって?」
エレン「・・・アニと全然会えなくて寂しかったんだもん」
アニ「あっ・・・、ごめんね・・・」シュン
エレン「いや、会えたんだし別にいいよ、でもなんでアニはここに?」
アニ「うん・・、えっとさ、今そこで土下座してる店長いるじゃん?」
エレン「あぁ」
アニ「この人さ、ミーナのお姉さんなんだ」
エレン「えっ!ミーナのお姉さんなのか!?」
アニ「そう、それで夏休み前日にミーナの家に行った時にさ・・・」
モワモワモワ
-
--
---
ミーナ「ねぇアニ!夏休みエレンとデートとかするの?」ワクワク
アニ「ん、そりゃもちろんね」
ミーナ「いいなー!私も彼氏ほしいなー!」
アニ「ふふっ、ミーナもいい男見つけなよ」
ミーナ「えー、じゃあエレン頂戴」
アニ「それはだーめ」
ミーナ「ちぇー」
ダッダッダ ガラッ
??「ミーナいるか!」
ミーナ「ん?どうしたのお姉ちゃん」
??「ちょっと話がある!・・ってそこの可愛い子誰?」
ミーナ「あっ、私の友達のアニ」
アニ「どうも」
ミーナ「それでこっちわ私の姉のニーナ」
ニーナ「どもども、それでミーナ!」
ミーナ「何?」
ニーナ「あんた夏休み暇でしょ!」
ミーナ「何をいきなり」
ニーナ「いいから暇か忙しいか!」
ミーナ「まぁ暇だけど・・・」
ニーナ「よし!なら決まりだね!」
ミーナ「何が?」
ニーナ「私のメイドカフェで夏休みバイトしなさい!バイト料はずむから!」
ミーナ「えっ!?なんでいきなり・・・」
ニーナ「夏風邪で従業員2人やすんじゃったのよ!だからあと一人探さないと・・・」チラッ
アニ「・・さて、今日はもう帰ろうかな」
ニーナ「待って!」ガシッ
アニ「・・・なんですか?」
ニーナ「お願いがあるの」
アニ「却下します」スタスタ ガシッ
ニーナ「・・・絶対に離さないわ」
アニ「・・ミーナ、助けて」
ミーナ「ごめん、お姉ちゃんそうなると自分の要望が通らない限り絶対離れないの」
アニ「」
ニーナ「アニちゃん!私のメイドカフェで1週間でいいから働いてください!お願いします!」
アニ「いやです」
ニーナ「働いてくれなきゃいやいやいやいやいやいやいやー!」
アニ「(うるさい・・・)」
ニーナ「働いてアニちゃん!お礼はたくさんするからお願いお願い!」
アニ「だから、無理ですよ」
ニーナ「いいって言うまで離さないから!」
アニ「(・・・めんどくさい、はやくエレンに会いたい)」
ニーナ「お願いお願い!」
10分後
ニーナ「アニちゃんー」
アニ「・・・はぁ、わかりましたよ」
ニーナ「ほんと!」
アニ「でも客前には出ませんからね、皿洗いとかならいいですよ」
ニーナ「それでいいそれでいい!じゃあ明日からね!よろしく!」タッタッタ
ミーナ「・・なんかごめんね」
アニ「メイドカフェで働くなんてエレンには言えない・・」
---
--
-
今日はここまでで!やっと書きたいところまできたー!
明日もこの調子で書いてきますのでよろしくです!
アニ「それで次の日バイトいったらいきなりメイド服着せられて接客させられて今に至るって感じ・・」
エレン「そうだったのか・・・、てことはミーナも来てるのか?」
ニーナ「いや、昨日から風邪ひいちゃって寝込んでるんだよね、だから今アニちゃんに抜けられるのはまずいんですよ、しかもほかにももう1人有給取って休んじゃった子がいるから
本当に大変なんです」
エレン「てことはあと1週間会えそうにないってのも」
アニ「そう、バイト増やされちゃってね・・・」
エレン「そういうわけか」
ニーナ「いや、本当に申し訳ないです」
アニ「私以外にバイトが見つかればいいんだけどね・・・」
ニーナ「そうなのよ、せめてあと1人はほしいし、この際男を女装させて、・・・女装?」チラッ
エレン「(嫌な予感)」
ニーナ「そうだ!その手があった!」
アニ「その手?」
ニーナ「エレン君を女装させて働いてもらおう!」
アニ「!?」
ニーナ「ねぇいいでしょ!お願いお願い!」ガシッ
エレン「えぇ!いきなり言われても・・・」
ニーナ「いいって言ってくれなきゃいやいやいや!」ガシッ
アニ「ちょっと待ってください!いくらなんでもそれは・・・」
ニーナ「働いて働いて働いてー!」ガシッ
エレン「さすがに無理ですよ」
アニ「というかエレンに抱き付かないでください!」グイグイ
ニーナ「絶対いやー!」ガシッ
エレン「ちょっ!服が伸びるからやめてください!」
ニーナ「むーりー!」
10分後
ニーナ「お願いだよエレン君・・・、もし君がここで働いてくれたら今まで会えなかったアニちゃんに毎日会えることになるんだよ?」
エレン「はっ!」
ニーナ「もしかしたらもう1週間アニちゃんと会えないかもしれないんだよ?」
アニ「何言ってるですか、まぁそれは私も嫌だけど・・・」
ニーナ「だからお願いだよ、マスクして声が出ない設定にすればいいから」
エレン「・・・わかりましたよ」
アニ「え、エレン!?」
エレン「だってアニとさらに1週間会えなくなるなんて嫌だし・・・」
アニ「それは私もだけど・・、もし誰かにばれたりしたら」
ニーナ「それは大丈夫!私がしっかり変装させるから!じゃあとりあえず今日は試着だけしましょうか!
こっちに来て!」
エレン「わかりました」スタスタ
アニ「・・・女装に目覚めなければいいけど」
20分後
ガチャ
ニーナ「終わったよアニちゃん!」
アニ「エレンは?」
ニーナ「ふふふ、ここにいるよここに!」グイッ
エレン「や、嫌だ!行きたくない!」バタバタ
ニーナ「大丈夫、とっても可愛いから」グイグイ
エレン「うわああああ!」ドサッ
エレン「いてててて・・・」
アニ「え、エレン?」
エレン「あっ//」
ニーナ「可愛くなったでしょ!少しお化粧して×マークつけたマスクつけて少しウィッグつけてみただけなんだけど」
アニ「・・・ですね」
ニーナ「でしょでしょ!」
アニ「(我が彼氏ながら本当に可愛くなってる・・)」
エレン「あうっ・・//」
ニーナ「んじゃ!明日からよろしくねエレン君!」ポン
エレン「・・・はい」
アニ「なんかごめんねエレン」ジィー
エレン「わかったから見つめるのやめろ//」
アニ「いや、でも本当に可愛くなってるよ」
エレン「言うな!」
アニ「可愛い」ナデナデ
エレン「撫でるな!」
ニーナ「よしよし、これで何とか切り抜けられるな」グッ
エレン「というか本当に明日からやるのか・・・」
ニーナ「うん、とりあえず明日はアニちゃんと同じ時間に来てよ、1時から5時まででいいからね」b
エレン「わかりました・・・」
ニーナ「アニちゃんは今日3時上がりだっけ?」
アニ「はい」
ニーナ「じゃああと1時間か、エレン君はどうする?」
エレン「アニと一緒に帰りたいから待ちます・・」
アニ「やっぱり可愛い」ギューッ ナデナデ
エレン「嬉しいけど、この格好でされるのはなんか嫌だな・・」
アニ「じゃあエレン分を補給したし行ってきます」
ニーナ「あいよー、じゃあエレン君は服脱いで着替えて来ていいよ、アニちゃんが終わるまで待ってるんだよね?ここで待つ?」
エレン「いや、アニに手を出すような腐った野郎が来ないか見張ってます」
ニーナ「そう?じゃあついでにほかのメイドちゃんたちも見ててね」
エレン「了解です」
ニーナ「じゃあ私も見張り行くからまたあとで」
エレン「わかりました(やっと着替えられる、こんなことアルミンたちには言えんな・・)」
朝はここまでで
明日ついにくじですね、自分の近くの店舗は回数制限は今のところないらしいので
開店2時間くらい前に並んで買いたいと思います。
8時ごろまた少し出かけるのでそれまで書いていきます
20分後
エレン「やっと着替え終えたな、帰ったら母さんになんて説明したらいいやら・・・」
エレン「とりあえずニーナさんのとこにいくか」
スタスタスタ
エレン「あっ、いたいた」
チョンチョン
ニーナ「ん?あぁ、エレン君か」
エレン「ここで見張ってるんですか?」
ニーナ「うん、監視カメラもあるんだけどね自分の目で見たほうが確実だし」
エレン「そうですか」
ニーナ「んじゃエレン君はここを引き継いでくれる?私は反対行くから」
エレン「了解です」
ニーナ「あっ、ちなみにここの店は早いけど5時で終わるから」
エレン「へー」
ニーナ「だから明日から閉店作業もしてもらうけど、そこはアニちゃんやほかのメイドに聞いてやってくれる?」
エレン「了解です」
1時間後・・・
アニ「じゃ、少し遅れたけど着替えて上がります」
メイドA・B・C・D・E「お疲れ様-」
スタスタスタ
アニ「エレンも行くよ」
エレン「おう!」
ニーナ「お疲れさん、長引かせちゃって悪いね」
アニ「いえ」
ニーナ「そんじゃ明日1時からエレン君もよろしくね」ナデナデ
エレン「・・・はい」
アニ「なでるのやめてください」
ニーナ「おっと、ごめんごめん、あとさすがにエレンのままで名前出すのはあれだし、
紹介の紙にはカレンって名前で出しておくよ」
エレン「・・・まじでやるんだな」
ニーナ「もち、それじゃあ私は見張り続けるから帰りは裏口からね」
アニ「はい、お疲れ様でした」
ニーナ「お疲れさん」
スタスタスタ
アニ「じゃ、私は着替えてくるからね」ガチャ
エレン「わかった」
アニ「もしかして覗きたい?」ニコッ
エレン「えっ//」
アニ「冗談だよ、ふふっ」
エレン「くっ//わ、わかったから早く着替えてこいよ//」
アニ「はいはい」バタン
エレン「・・なんか遊ばれてる気がする」
予定がはやまったので今から行ってきます
10分後
ガチャ
アニ「お待たせ」
エレン「おう、んじゃ帰るか?」
アニ「うん」
-
--
----
スタスタ
エレン「ふんふふん♪」
アニ「ずいぶん機嫌がいいみたいだけど何かあったの?」
エレン「あぁ」
アニ「何?」
エレン「アニとこうして並んで帰れるのが嬉しくてさ」ニコニコ
アニ「・・・わ、私もだよ//」
エレン「もう少し近くに寄っていい?」
アニ「いいよ」
エレン「やった」サッ
アニ「随分近くまで来たね」
エレン「アニ分を補給してるんだよ」
アニ「ふーん、なら私もエレン分を補給しようかな」ギュッ
エレン「アニから抱き付いてくるなんて珍しいな」
アニ「私だってエレンと会えなくて寂しかったし・・・//」
エレン「アニ//ここは人通りも少ないししばらくこうしてるか」ギュッ
アニ「うん」ギュッ
エレ・アニ「(あぁ、幸せ・・)」ウットリ
10分後
エレン「そろそろ行くか」
アニ「ん、わかった」
スタスタスタ
アニ「家まで送ってもらってありがと、夕飯食べてく?」
エレン「アニの手料理?」
アニ「もちろん」
エレン「食べる食べる!」
アニ「ふふっ、じゃあ上がって」ガチャ
エレン「おじゃましまーす!」
-
--
---
アニ「夕飯には少し早いけど大丈夫?」
エレン「あぁ、母さんには電話しといた」
アニ「バイトのことは?」
エレン「・・・まだ行ってない、アニはお父さんに言ってるのか?」
アニ「メイド喫茶とは言ってないけど一応ね」
エレン「だよなー、言わなくちゃだめだよな・・・」
アニ「コンビニでバイトしてるって言えばいいんじゃないの?」
エレン「だめだめ、俺って嘘つくと耳が赤くなるらしくてさ、それで毎回ばれるんだよ」
アニ「そうなんだ、エレンって私のほかに好きな人いる?」
エレン「いねえよ」
アニ「耳が赤くならない・・・、ふふふっ」ニコニコ
エレン「あっ、今俺が嘘ついてるかどうか試しただろ」
アニ「さぁ、どうかな?」
エレン「話すんじゃなかった・・・」
アニ「エレン」
エレン「ん?」
アニ「私がいない時にほかの女子と遊んだりした?」
エレン「してねえよ」カァァ
アニ「・・・嘘ついてる」ムスッ
エレン「あっ!」
アニ「それはミカサである」
エレン「違う」
アニ「(違うか)」
アニ「クリスタである」
エレン「ち、違うし」カァァ
アニ「ユミルである」
エレン「違う」カァァ
アニ「サシャである」
エレン「違う」カァァ
アニ「エレンが浮気してる・・・」ショボン
エレン「違うって!これには訳があるんだよ!」
アニ「どんな?」
エレン「実は・・・」ペラペラ
エレン「・・・というわけなんだ」
アニ「嘘じゃないみたいだね、安心した」ホッ
エレン「浮気なんてするはずないだろ・・・」
アニ「ごめんごめん、でも一応ね」
エレン「心配なら人ごみの多いところでアニへの愛を叫ぶぞ」
アニ「それは絶対やめて!」
エレン「へーい」
アニ「それじゃあそろそろご飯作るけどなにかリクエストはある?」
エレン「アニが作るものならなんでも!」
アニ「えー、ドリアでいい?」
エレン「おう!俺も何か手伝おうか?」
アニ「じゃあホワイトソース作ってくれる?私が指示だすからさ」
エレン「まかせろ!」
30分後
アニ「もういいよ」
エレン「ふぅ、料理って意外と大変なんだな・・・」
アニ「慣れれば簡単だよ」
エレン「あとはパセリを散らしてと・・」パラパラ
エレン「これで完成か!」
アニ「うん、テーブルに運ぼうか」
エレン「了解、フライパンはどうする?」ソッ
アニ「フライパンはそのままで・・・」
エレン「熱っ!」バッ
今更だが >>93 のデカイ二人が天体観測ww
アニ「大丈夫!?」
エレン「あぁ、そういえばさっきまで火にかけてたんだったな」フーフー
アニ「手、貸して!」グイッ ジャー
アニ「もう、しばらく冷やさないと・・・」ギュッ
エレン「・・なんか悪いな」
アニ「ううん、たいしたことなくてよかったよ」ニコッ
>>172
おっ!気が付いてくれましたか!
アニ「それにしても久しぶりにエレンの手握ったけどさ」
エレン「うん」
アニ「やっぱり大きいね・・・」
エレン「そうか?アニのは小さいな」
アニ「悪かったね小さくて」
エレン「い、いや!小さくて可愛いって意味だぞ!」
アニ「・・・嘘はついてないみたいだね、エレン、明日バイト行くときにさ」
エレン「おう」
アニ「手、つないでいこうよ」
エレン「恋人つなぎでな」
アニ「・・・もう//」
-
--
---
-----
アニ・エレ「ごちそうさまでした」
エレン「いやー、うまかったな」
アニ「だね、また一緒に作ろうね?」
エレン「もちろんだ!」
エレン「じゃあそろそろ俺は帰るとするかな」
アニ「玄関まで送ってくよ」
エレン「ん」
スタスタスタ ガチャ
エレン「あっ、明日何時にアニの家来ればいい?」
アニ「んー、12時半くらいでいい?」
エレン「わかった、じゃあ12時半にな」kルクル
アニ「あっ、エレン」
エレン「ん?」クルッ
チュッ
アニ「キスも1週間ぶりだね・・//」ニコッ
エレン「・・だな、次は俺からする」
アニ「楽しみにしてる」
エレン「それじゃ、また明日な」チュッ
アニ「あっ・・//うん//」
-
--
---
ガチャ
エレン「ただいまー」
カルラ「お帰り、ご飯はアニちゃんの家で済ませてきたんでしょ?」
エレン「うん、あっ、あとさ母さん」
カルラ「何?」
エレン「ちょっと明日からバイトすることになったんだけど・・・」
カルラ「明日から?」
エレン「うん・・・」
カルラ「別にいいけどどこで働くの?」
エレン「コンビニで」カァァ
カルラ「・・・ふーん、わかったわ、お父さんに言っておく」
エレン「!、ありがとう母さん!」
カルラ「いいのいいの、それよりお風呂わいてるから入ってらっしゃい」
エレン「うん!」スタスタ ガチャ
エレン「(ばれなくてよかったー!)」
カルラ「・・・さてと」パカッ ピッピッピッ
プルルルル ガチャ
??「もしもし」
カルラ「あっ、クリスタちゃん?カルラだけど」
クリスタ「はい、どうしたんですか?」
カルラ「クリスタちゃん明日暇?」
クリスタ「そうですね、はっきり言って暇です!」
カルラ「よかった、じゃあ悪いけど明日エレンを1日尾行してくれる?」
クリスタ「エレンを?なんでですか?」
カルラ「実はあの子ね、明日からバイトするみたいで、どこで働くのって聞いたらコンビニって答えたのよ」
クリスタ「?、コンビニならいいんじゃないですか?」
カルラ「いやいや、あの子嘘ついてるのよ、耳赤くなってたし」
クリスタ「耳が赤いと嘘ついてるってことなんですか?」
カルラ「そう、だからどこで働いてるのか見てきてほしいなーって、アルミンにも声をかけるつもり」
クリスタ「面白そうですね!わかりました!」
カルラ「ありがと、今度うちにケーキ食べに来なさい」
クリスタ「はい!それじゃあまた明日結果報告しますね!」
カルラ「頼むわね、それじゃあまた」
クリスタ「はい!」ガチャ プーップーッ
カルラ「ふふっ、前にみんなで家に遊びに来てくれた時に電話番号聞いておいてよかったわ♪」
-
--
---
ガチャ
エレン「上がったよー、次父さん入る?」
グリシャ「あぁ、そうするかな、それよりエレン明日からバイトするんだって?」
エレン「あっ、うん」
グリシャ「そうか、頑張れよ」
エレン「うん(メイドカフェで頑張るなんて口が裂けても言えない・・・)」
そして次の日・・・
エレン「行ってきます」
カルラ「バイト頑張ってきてね」
エレン「うん、帰りは6時頃になると思うから」
カルラ「わかったわ」
エレン「それじゃ」バタン
エレン「まずはアニの家に行かないとな」スタスタスタ
--クリスタ「デルタ1目標を補足」
ライナー「オーケー、こちらも補足完了、尾行する」ササッ
クリスタ「了解、また連絡する」ガチャ
アルミン「えっと、なんでこんなにこの二人はやる気なの?」
ユミル「知らねえよ、でもエレンはどこでバイトしてるんだ?」
アルミン「僕も知らないよ、昨日聞いたけどコンビニとしか言ってくれなかったし」
ユミル「まっ、ついていけばわかるか」
スタスタスタ
10分後
エレン「着いた着いた」ピンポーン
---クリスタ「あれはアニの家?」
ユミル「バイトじゃなかったのか?」
アルミン「というかアニとあと1週間は会えなかったんじゃ・・・」
ピリリリリ
クリスタ「・・・」ガチャ
クリスタ「どうしたライナー」
ライナー「俺もそっち行っていい?」
クリスタ「だめ」ガチャ プーップーッ
ライナー「・・・」
ガチャ
アニ「おはようエレン」
エレン「・・・」プルプル
アニ「エレン?」
エレン「昼からアニに会えるのがこんなに嬉しいことだとは思わなかった!」ダキッ
アニ「ちょ!な、なんでいきなり抱き付いてくるの!//」
エレン「だってこうして会うの本当に久しぶりじゃんか!昼からアニの顔が見れるなんてこんなに嬉しいことはない!」ギューッ
アニ「わ、わかったから離して//ここ人通り多いから!」
--クリスタ「きゃー//」チラ
クリスタ「こ、これって見てもいいのかな//」ワクワク
ユミル「楽しそうだな」
アルミン「うん、というかエレン本当に寂しかったんだね」
ライナー「(今すぐあいつを殴りたい・・・)」メキメキメキ
エレン「もう今日はこのまま行こうぜ」スリスリ
アニ「いけるわけないだろバカ!//」
エレン「ずっとこうしてたい」スリスリ
アニ「それは私も、・・っていいから離せ!」バキッ
エレン「いってええええ!」
--クリスタ「うわっ!げんこつ痛そう・・・」
ユミル「もう終わりか?つまんねーな」
アルミン「感想はいいから2人を見てよう、どこかに行くみたいだ」
ライナー「(あー、リア充爆発しねえかなー)」
エレン「いたたたた・・・」
アニ「もう、こういうのは2人きりの時にしてよね!」
エレン「今そうじゃん・・」
アニ「だれかに見られたらどうするの?するならだれもいないところで!」
エレン「・・はーい」
アニ「まったく、バイトが終わったらお説教だからね!行くよエレン」
エレン「りょーかい」スタスタスタ
---クリスタ「私たちも後を追いましょう」
ユミル「おう」
アルミン「そうだね」
ライナー「俺もあっち行きたい・・・」
明日のために今日はこれで寝ます。
明日は友人宅に泊まりに行くので更新できるかわかりませんが、できたらスマホのほうからちょいちょい更新していきますねー
それではおやすみなさい!
おはようございます!
くじ買い占めることができました!
生きててよかった・・・
おはようございます、8時ごろかえって来たけど眠すぎて寝てました
今から更新しようとおもいます!
-
--
---
クリスタ「結構人がいるところまで来たね」
アルミン「うん、やっぱりコンビニなんじゃないの?ここら辺おおいし」
ユミル「でもエレンの母ちゃんが違うっていうなら違うだろ」
アルミン「うーん、そうだけどほかに働ける店なんてあんまりないと思うし・・・」
アニ「・・・あっ」
エレン「どうした?」
アニ「あと5分以内に行かないと遅刻しちゃう」
エレン「えっ、もうそんな時間なのか?」
アニ「うん、というかエレンがいきなり抱き付いてきたから遅れたんだからね?」
エレン「だって・・・」
アニ「嬉しかったから別にいいけどさ・・・//」ボソッ
エレン「ん?」
アニ「い、いやなんでもない!走るよエレン」ギュッ タッタッタ
エレン「了解!」ギュッ タッタッタ
クリスタ「あっ!急に走り出した!」
ユミル「まさか私たちに気が付いて?」
アルミン「いや、それはないと思う」
ピリリリ ガチャ
ライナー「どうするクリスタ?走りだしたけど追うか?」
クリスタ「当たり前でしょ!頼りにしてるからねライナー!」
------頼りにしてるからねしてるからねしてるからね
ライナー「任せろクリスタ!うおおおおお!」ドン
ライナー「あっ、すいません」タッタッタ ドン
ライナー「だ、大丈夫ですか!」アセアセ
アルミン「ライナーの大きな体じゃこの人ごみを避けて走るのは難しいみたいだね」
クリスタ「もう!何してるのライナー!こうなったら私たちで追うよ!」
ユミル「へーい」
30分後
クリスタ「・・・いない」
ユミル「完全に見失っちまったな」
アルミン「だね」
ライナー「・・・すまん」
アルミン「仕方ないよ、とりあえず今日のところはもう戻ろうか?」
ユミル「いや、待ってくれ」
アルミン「ん?」
ユミル「お前らいいところに連れてってやるよ」ニヤッ
ライナー「いいところ?」
アルミン「どこそれ?」
ユミル「まっ、ついて来ればわかるさ」スタスタスタスタ
-
--
----
ユミル「ここだここ」
アルミン「ここって・・・」
ライナー「・・・メイド喫茶?」
ユミル「そうそう、たまにはお前らに甘い蜜を吸わせてやろうと思ってな、ここのメイドは可愛い娘ばかりだって聞いたぞ」ニヤッ
アルミン「・・へぇ」
クリスタ「えっ!本当にここはいるの?私たち女でしょ?」
ユミル「関係ねぇよ、ただの付き添いで来たと思えば」
クリスタ「うーん・・・」
ライナー「とりあえず入ってみようぜ」ワクワク
アルミン「乗り気だねライナー」
ライナー「アルミンも少し行ってみたいだろ?」
アルミン「・・・少しね//」
ユミル「んじゃ決まりだな」ガチャ
クリスタ「あっ!」
メイドA「お帰りなさいませご主人様♪」
メイドB「お帰りなさいませ!」
ライナー「お、おぉ・・」
アルミン「(いい・・)」
メイドA「4名様ですね!こちらの席にどうぞ!」
スタスタスタ スッ
メイドA「4名様なのでこちらのほうから2名、好きなメイドをお選びください」スッ
ユミル「へぇー、やっぱり結構粒ぞろいだな」ペラペラ
ユミル「・・・ん?」ピタッ
アルミン「どうしたの?」
ユミル「・・・いや、あのさ2名のメイドって私が決めていいか?」
クリスタ「私は別にいいよ」
ライナー「俺もだ」
アルミン「僕も」
ユミル「さんきゅ、じゃあこの2人でお願いします」
メイドA「かしこまりました!少々お待ちくださいね!」スタスタ
メイドA「アニちゃんのえれ・・、カレンちゃん!指名入ったよー!」
エレン「えっ!も、もうかよ・・・」
アニ「大丈夫?」
エレン「なんか怖い・・・」ギュッ
アニ「大丈夫、エレンに何かあったら私が守るから」ナデナデ
エレン「だ、大丈夫だって」
アニ「そう?」
エレン「多分・・・、喋らなくていいんだろ?」
アニ「うん、喋ったらばれるしね、言われたとおり何か言いたいときはスケッチブックにマジックで文字書いて」
エレン「わかった」
アニ「それじゃ、そろそろ行こうか」スッ
エレン「お、おう」スッ
スタスタ
アルミン「どんなメイドを選らんだの?」
ユミル「ん?そりゃまあ飛び切り可愛いのをな」
ライナー「ほう・・・」
クリスタ「あっ、私パフェ食べたい」ペラペラ
ご飯食べてくるので一旦切ります。
食べたらすぐ再開しますねー
遅くなり申し訳ありません
犬の散歩頼まれたのであと30分くらいしたら行ってきます
アニ「えーと、確か4番テーブルだったね」スタスタ
エレン「き、緊張するな」ドキドキ
アニ「大丈夫だよ、そこでてすぐ右だから」
エレン「お、おう」ドキドキ カキカキ
スタスタ
アニ「いらっしゃいませご主人様」
エレン「・・・」
--いらっしゃいませご主人様
ユミル「・・・ビンゴ」ニヤッ
アル・クリ・ライ「・・・・アニ?」
アニ「・・・えっ?」
エレン「(やば・・)」
ユミル「やっぱりあの写真はアニだったのか!まさかと思って指名して正解だったぜ!」
アニ「な、ななななななんであんたたちがここに!?(エレンのことだけは隠さないと!)」
ユミル「いやな、ライナーがいきなりメイド喫茶行きたいっていいだしてさ」クスクス
ライナー「!?」
クリスタ「というかアニのメイド姿可愛いね!」
アニ「えっ、あ、ありがと」
エレン「(これはやばい・・)」カキカキ
--すいません、少し体調が悪いので戻りますね
アニ「(そうだ、まずエレンをどうにかしないと)」
アルミン「体調が悪いんですか、それなら仕方ないですね」
エレン「・・」カキカキ
--ごめんなさい
ユミル「ちょっとまった」
エレン「!」
アルミン「ユミル?体調悪いんだから早く戻してあげないと」
ユミル「まぁ待てよ、クリスタ」
クリスタ「ん?」
ユミル「ところでアニ、エレンはどうした?」
アニ「え、エレン?さぁ、暫く会ってないからわからないね・・・」
クリ・アル・ライ「嘘だ」
アニ「!?」
クリスタ「だって、ここに来る前までエレンといたでしょ?」
エレン「(なぜそれを!?まさかこいつら俺のがしたように尾行を!)」
アニ「な、なんのことだかさっぱり」
クリスタ「エレンに抱き付かれてどうだっだの?」ヒソヒソ
アニ「!、な、なんでそれを・・」
クリスタ「なんででしょう」ニコニコ
アニ「で、でも今いないのは本当だから・・」アセアセ
クリスタ「そうなの?」
アニ「う、うん」アセアセ
クリスタ「(うーん)」チラッ
エレン「・・」ビクッ
クリスタ「(そういえばこの娘、・・・・もしかして)」
クリスタ「すいません」
エレン「!」カキカキ
---なんですか?
クリスタ「エレンって人のこと知ってますか?」
アニ「!、な、なんでカレンに聞いてるの?」
アルミン「そうだよクリスタ、早く戻してあげないと」
ユミル「(クリスタも気が付いたか)」
エレン「(くそ!早く戻してくれよ!)」カキカキ
--知りませんよ?
エレン「(これでいいだろ)」カァァ
クリスタ「そうですか、ごめんなさい(うん、やっぱりエレンだこの人)」
ライナー「それより早く何か頼もうぜ、腹減った」ペラペラ
アルミン「そうだね、僕もお腹すいてるし何か食べたいな」ペラペラ
エレン(早く戻してー)」
クリスタ「ねぇアニ」ヒソヒソ
アニ「な、なに?」
クリスタ「この娘エレンでしょ?」ヒソヒソ
アニ「!、そ、そんなわけ・・」
クリスタ「だってさっき耳赤くなってたし」ヒソヒソ
アニ「あっ・・・」
クリスタ「やっぱりね、でも誰にも言わないから安心して、ユミルも気が付いてるみたいだけど
私が言わないように説得するから」ヒソヒソ
アニ「・・・本当?」
クリスタ「もちろん、さすがにこんなことをみんなに言いふらすのはまずいしね」
アニ「ほっ・・」
クリスタ「でもエレン、ずいぶん可愛くなっるね」ニコッ
アニ「あっ、やっぱそう思う?」
クリスタ「うん♪」
エレン「(アニとクリスタさっきから何話してるんだろ・・・)」
アニ「ところでさ」
クリスタ「うん?」
アニ「なんで私とエレンが抱き合ってたのを知ってるのか、あとで教えてもらうからね?」ゴゴゴ
クリスタ「は、はい」ガクガク
ライナー「あっ、俺抹茶パフェで」
アルミン「僕は普通のパフェね」
エレン「・・・」カキカキ
--かしこまりました!
ユミル「じゃあ私はこのデラックスパフェってのをクリスタと食べようかな」
エレン「・・・」カキカキ
---わかりました
ユミル「にしてもずいぶん可愛くなって」
クリスタ「!」
エレン「!」
ユミル「そろそろ正体を・・・」バッ
クリスタ「わーわー!じゃ、じゃあそれでお願いしますカレンさん!」
ユミル「むぐ!」バタバタ
エレン「(なんかわからんが、ここは早く行ったほうがよさそうだ!)」カキカキ
---はい、ご注文ありがとうございます!
タッタッタ
アニ「(あ、危なかった・・・、ありがとうクリスタ)」
クリスタ「(よ、よかった・・・)」
ライナー「く、クリスタ」
クリスタ「ん?」
アルミン「ユミルが死にそうになってるよ」
ユミル「んー!んー!」バタバタ
クリスタ「あっ!ご、ごめんユミル!」アタフタ
ユミル「ぶはっ!な、何するんだよいきなり!」
クリスタ「だ、だってユミルあのメイドがエレンって言おうとしてたでしょ?」ヒソヒソ
ユミル「ん?まぁ、そりゃそうだけど・・」
クリスタ「お願いだからこのことは誰にも言わないで」ヒソヒソ
ユミル「なんでだよ?」
クリスタ「ユミルだってもし自分がメイド喫茶で働いててそのことが学校のみんなにばれたらどう?」
ユミル「・・・絶対嫌だ」
クリスタ「でしょ?確かにライナーやアルミンなら人にばらすことはないと思うけど、それでもこういうことはあんまり人に言いふらすのはダメだと思うの」
ユミル「お、おう」
クリスタ「ユミルなら言わないって信じてるけどもいいふらしたりしたら・・・」
ユミル「し、したら?」
クリスタ「ユミルのこと嫌いになっちゃうかも・・」
ユミル「!、わ、わかった誰にも言わないよ・・」
アルミン「何の話?正体がどうとかって・・・」
ユミル「い、いやなんでもねえよ!昨日見たドラマの犯人の正体が気になってさ!」
クリスタ「そうそう!それよりなんでアニはここで働いてるの?」
アニ「えっ、あぁ・・・」
-
--
---
アニ「・・・ってことがあってね」
アルミン「てことはミーナもここで?」
アニ「いや、ミーナは風邪で休み、それとライナー、アルミン」
ライ・アル「ん?」
アニ「このこと誰かに話したら・・・」ゴゴゴ
ライ・アル「ぜ、絶対に話しません!」
アニ「そ、それならいいけど」
アルミン「と、ところでアニ」
アニ「ん?」
アルミン「え、エレンって今どこにいるの?」
アニ「えっと、確か私のバイトが終わるまで近くのゲーセンで暇つぶしてるって」
アルミン「へー、後で僕たちも行ってみる?」
ライナー「そうだな」
アニ「そ、それじゃ私はパフェを取ってくるから」スタスタ
10分後
アニ「お待たせ」
ライナー「おっ、うまそうだな」
アルミン「だね、ところでカレンちゃんは大丈夫そう?」
アニ「な、なんで?」
アルミン「い、いやなんとなくさ//」
ライナー「し、心配だもんな//」ハハハ
ユミル「お前ら・・・」
アルミン「い、いや!そういうのではないよ!?」
ライナー「そ、そうだぞ!ただなんかずっと心配そうというか不安な眼をしてたから気になっただけでな!」
アニ「へ、へぇ(あれがエレンってわかったらどうなることやら・・・)」
クリスタ「ま、まぁ可愛かったしね!」
アルミン「う、うん//」
ユミル「んなことよりパフェ食っちまおうぜ、上にのってるアイスがとけちまう」パクッ
ユミル「ん、うまいな」パクパク
アルミン「あっ、それもそうだね」
ライナー「だな」
クリスタ「私もたーべよ」パクッ
クリスタ「あっ、安いわりに結構おいしい・・」パクパク
アニ「本当ならごゆっくりお楽しみくださいご主人さまとでも言いたいところだけど
さすがにパスさせてもらうよ」
ユミル「えー、してくれよアニ」
アニ「嫌」
ユミル「エレンになら?」
アニ「いい、・・・じゃ、じゃなくて!頼まれればしてやらないこともないかな//」ゴニョゴニョ
ユミル「おぉ、熱い熱い」
アルミン「ははっ、本当にラブラブだね」
ライナー「だな、羨ましい」
クリスタ「も、もうやめなよユミル!//」
ユミル「でも興味あるだろ?」
クリスタ「・・す、少しだけね//」
ユミル「だからこれからアニちゃんに質問を・・」
アニ「してもいいけどあとで覚えておいてね」ニコッ
ユミル「というのは冗談で早くパフェを食べようか」パクパクパク
30分後
クリ・ユミ・アル・ライ「ごちそうさまでした」
クリスタ「ふぅー、美味しかったね!」
ユミル「あぁ、腹も膨れたしそろそろ帰るか」
アルミン「じゃ、僕らはエレンを探しにいこうか」
ライナー「だな」
アニ「じゃあねみんな、クリスタはあとで・・」
クリスタ「う、うん」
アニ「それじゃ、私はバイトに戻るからまたね」
-
--
---
----
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エレン「・・・」カキカキ
---行ってらっしゃいませご主人様
マルコ「ジャンに誘われて初めてきたけどなかなか楽しかったね」
ジャン「だろ?じゃあねカレンちゃん!また遊びに来るからね!」
エレン「(来るな・・)」カキカキ
---はい、楽しみにしてますね
ジャン「むふふふ、よし!行くぞマルコ!」
マルコ「あっ、うん」
ガチャ バタン
ニーナ「最後のお客さんが出たね、それじゃあ閉店作業はじめようか!」
エレン「・・・はぁ、まさか1日にこんなに知り合いが来るなんて思わなかった」
アニ「だね、ジャンが写真見た瞬間エレンに決めてたからばれなかったけどもしばれてたら・・」
エレン「しかもまた来るらしいからな・・・」
アニ「しかもまた指名するらしいし、ドンマイエレン」
エレン「ほんとだよ・・・」
ニーナ「お疲れ2人とも!それにしてもエレン君思ってたより人気あったね!
もしよかったらこれからも働かない?」
エレン「無理です!」
アニ「そりゃそうだろうね」
エレン「はぁ、でも誰にもばれてないみたいでよかったぜ」
アニ「・・・」
ニーナ「それじゃ、閉店作業頼むね!と言ってもエレン君がお客さんの相手をしてる間にほとんど終わったから、
あとはさっきまでお客さんがいた机を拭いて終わりなんだけどね」
エレン「じゃあ拭いておきますね」
ニーナ「頼んだよ、それが終わったらカード切って着替えて上がっていいからね」
エレン「はい」
アニ「じゃあ、私は先に着替えてるからね」
エレン「おう、わかった」
30分後
エレ・アニ「お疲れ様でした」
ニーナ「はーい!明日は2時間だけでいいからねー!」
エレン「わかりました」
アニ「それじゃ、行こうかエレン」
エレン「だな」
-
--
---
スタスタスタ
アニ「どうだった今日は」
エレン「んー、なんか生きてる気がしなかった・・」
アニ「ふふっ、だろうね」
エレン「てか、まじでジャンにこれからも指名されるのか・・・」
アニ「ほかのメイドさんが治ったら私たちやめれるんだし、それまでの我慢我慢」
エレン「そうだけどさ・・・」
アニ「あっ、あとこれからクリスタの家に行くから」
エレン「はっ!?なんでクリスタの家に!?」
アニ「今日のことについて色々聞かないとね・・・」ゴゴゴ
エレン「そ、そうか」
アニ「あとユミルとクリスタはエレンがメイドしてたこと気づいてるよ」
エレン「・・・まじで?」
アニ「まじで」
エレン「・・・何か言われないかな?」
アニ「可愛かったって言われると思う」
エレン「・・・」
アニ「あっ、ここの角右に曲がったところね」
スタスタスタ
アニ「ここだね」ピンポーン
ダッダッダ ガチャ
クリスタ「い、いらっしゃいアニにエレン!上がって上がって!」
アニ「お邪魔します」スッ
エレン「します・・」スッ
バタン スタスタ ガチャ
クリスタ「どうぞ中に」
エレン「ありがと」
ジュージュー
エレン「ん?」
ユミル「おっ、来たか2人とも」
アニ「・・・何焼いてるの?」
ユミル「みりゃわかるだろ、お好み焼きだよお好み焼き」ジュージュー
エレン「なんでお好み焼きを?」
ユミル「そりゃまあ、バイトで疲れてお腹も減ってるお前らをねぎらってやろうと思ってな」ジュージュー
エレン「うまそうだな・・・」グー
ユミル「だろ?もう少しで焼けるからな」ジュージュー
アニ「それはありがと、さて本題だけど・・・」ギロッ
クリスタ「うっ・・・」
アニ「今日のこと、全部話してくれるよね?」
クリスタ「・・・はい」
-
--
---
----
クリスタ「・・・というわけだったの」
エレン「やっぱり母さんにはばれてたか・・・」
アニ「うーん、それなら仕方ないか・・・」
エレン「それで母さんにはなんて?」
クリスタ「あっ、そこは適当にごまかしておいたから安心して」
エレン「よかった・・、ありがとうクリスタ」
クリスタ「ううん、でもなんでエレンがメイド喫茶で?」
エレン「やっぱり来たか・・、実はさ」
-
--
---
エレン「というわけなんだ」
クリスタ「なるほど、そんなにアニに会えなくなるのが嫌なの?」
エレン「もちろん」
クリスタ「即答か、よかったねアニ」ニヤニヤ
アニ「うっ//に、ニヤニヤすんな//」
クリスタ「ごめんごめん」
ユミル「おーい、続きはお好み焼き食べながらにしようぜ、もう3枚焼けたし」
エレン「そうだな、腹も減ったし」
クリスタ「だね、飲み物はお茶でいい?」
アニ「私は大丈夫」
エレン「俺も」
ユミル「私もだ」
クリスタ「ん、りょーかい」
ユミル「あとお好み焼きだけど、チーズかけてるやつとないやつどっちがいい?」
エレン「俺はチーズかけてあるやつがいい」
アニ「私も」
ユミル「おっけ」
ユミル「ほれ」スッ
アニ「ありがと」
エレン「さんきゅー」
ユミル「クリスタはー?」
クリスタ「私もチーズかけてあるのがいいー!」ガサガサ
ユミル「なんだよ、チーズ大人気だな、もう1個と今焼いてるやつにものせておくか」パラパラ
クリスタ「お待たせ、これコップね」カチャ
エレン「お茶次ぐよ」トクトクトク
クリスタ「あっ、ありがとエレン」
トクトクトク
エレン「そんじゃ、これユミルのな」スッ
ユミル「おう、さんきゅー」パシッ
クリスタ「みんなにいきわたったね?それじゃあかんぱーい!」
ユミ・アニ・エレ「かんぱーい」カチャン
エレン「ってなんで乾杯?」
クリスタ「うーん、なんとなくかな?」
エレン「そっか」
アニ「おいしそうだね」パクッ
アニ「!、あちゅ!」ハフハフ
エレン「大丈夫かアニ!」
クリスタ「あちゅだって」
ユミル「可愛いな」
アニ「んー!(あ、熱い!)」ハフハフ
アニ「おいしそうだね」パクッ
アニ「!、あちゅ!」ハフハフ
エレン「大丈夫かアニ!」
クリスタ「あちゅだって」
ユミル「可愛いな」
アニ「んー!(あ、熱い!)」ハフハフ
エレン「ほらアニ!お茶でながせ!」スッ
アニ「ん!」パシッ ゴクゴクゴク
アニ「・・ぷはっ、あ、熱かった」
エレン「大丈夫か?」
アニ「うん、ありがとエレン、コップ返すよ」
エレン「ん」トクトクトク
クリスタ「少し冷やして食べないとだね」フーフー
ユミル「だな」フーフー
エレン「アニ、冷やしてやろうか?」
アニ「自分でできるからいい」フーフー
エレン「そうか・・・」
アニ「私がエレンのをフーフーしてあげるよ」フーフー
エレン「!、ありがとアニ!」
ユミル「うわ、さっそくはじめやがった!」
クリスタ「見せつけてくれるね!このこの」ツンツン
アニ「んあっ!//つ、ツンツンやめてぇ//」
クリスタ「アニの意外な弱点発見」
ユミル「ツンツンされるのに弱いと」カキカキ
アニ「はぁはぁ・・・、お返し」ツンツン
クリスタ「ひゃう!//あははははっ!や、やめっ!」
アニ「ふふふっ、やられたら倍返しにしないとね」ツンツン
クリスタ「あははははっ!」ジタバタ
エレン「(なるべく見ないようにしておこう)」パクパク
ユミル「はははっ!やれやれー!」
30分後
ゴクゴクゴク
クリスタ「ぷはー!そういえばさ!」
アニ「ん?」
ユミル「どうした?」
クリスタ「エレンのメイド姿、すごい可愛かったね!」
エレン「えっ?」
アニ「でしょ?私も初めて見たときは我が彼氏ながら可愛いって思ってた」
ユミル「しかもアルミンとライナー、めちゃくちゃエレンの心配してたよな」ケラケラ
エレン「な、なんのことだ?」
ユミル「お前さ、体調悪いとか言って戻ったじゃん?」
エレン「あ、あぁ」
ユミル「そのあとアルミンとライナーがさ、クククッ」
エレン「な、なんだよ」
ユミル「アルミンが「カレンちゃんは大丈夫そう?」ってさ、クククッ」プルプル
クリスタ「しかも2人とも顔赤くしてたよね、ライナーなんて「不安そうな眼をしてた」とか言ってたし」クスクス
ユミル「だからな、やるなエレン!」バシバシ
エレン「・・・まじかよ」
ユミル「まじだよまじ!」
アニ「あっ、そういえばさ」
クリ・ユミ「なになに?」
アニ「実はあんたらが帰った後にさ、ジャンとマルコが来たんだよ」
ユミル「まじかよ、でもジャンなら行きそうだな」ケラケラ
アニ「でさ、エレンたらジャンに指名されてさ」クスクス
エレン「そ、その話はしなくていいだろ」
クリスタ「ジャンにも?本当にエレンは大人気だね」クスクス
アニ「しかもジャンたらさ、エレンに「会いにくるから」とか言ってたんだよ、指名するき満々」クスクス
ユミル「あはははは!あのジャンがかよ!」
クリスタ「いつもは「エレンなんて嫌いだ」とかいってるのにね」プルプル
エレン「も、もうこの話はいいだろ!というかなんでそんなにテンション高いんだよ!」
アニ「そういえばなんでだろうね」
クリスタ「わからないや、でも楽しいからいいじゃん!」
ユミル「そうだそうだ!エレンももっとテンションあげて行こうぜ!」
エレン「どうやってあげろと・・・」
さらに30分後
エレン「・・・でさ、アニを尾行してたらさ」
クリスタ「うんうん」
ユミル「なんだなんだ」
エレン「アニが猫見つけてさ、その猫がアニにすり寄ってきたんだよ」
アニ「そ、その話は!」
エレン「そしたらアニが「スリスリしてきてどうしたのかなもちかして私のこと好きなのかなにゃー?」とか言って猫撫でだしてさ」クスクス
ユミル「それ本当にアニかよ」ケラケラ
クリスタ「語尾ににゃをつけるなんて、アニってやっぱり可愛いね」クスクス
アニ「も、もうその話はいいだろエレン!//」
エレン「でさ、最後にその猫ににゃこたんっていう名前つけてたんだぜ」クスクス
ユミル「にゃこたんとか、かわいらしいなおい」ケラケラ
クリスタ「今度その猫見かけたら教えてよ」クスクス
アニ「え、エレン~!//もう許さない!」ガシッ
エレン「おわっ!」ドサッ
アニ「お仕置きが必要だね!」ギュー
エレン「は、離せってアニ!」ジタバタ
アニ「だーめ!エレンには少し反省してもらわないとね」ギュッ
ユミル「いいぞいいぞー!」
クリスタ「がんばれアニ!」
エレン「わ、わかった降参!降参するから!」
アニ「降参?そんなの知らないね、私の気が済むまで続けるよ!」ギューッ
エレン「く、苦しいけどアニのいい匂いが・・・」
アニ「っ!//いきなりそういうこというな!//」ギュー!
エレン「ぐえっ!わ、わるかったって!」
アニ「いまさらおそい!//」
1時間後・・・
エレン「・・はぁ、なんであんなにテンション上がってたんだろ」
クリスタ「さぁ、でもたまにああいうのあるよね」
今日はここまでで、たぶん明日には終わると思います
それではお疲れ様でした!おやすみなさい
ユミル「あぁ、わかるわかる」
アニ「・・・zzz」スースー
クリスタ「あれ?アニ寝てる?」
エレン「みたいだな、まぁアニが一番テンション上がってたし疲れたんだろ」ナデナデ
アニ「ん~・・・・、エレン・・・」ムニャムニャ
エレン「なんだー」ナデナデ
クリスタ「幸せそうだね」
ユミル「見せつけすぎだぞお前ら」
アニ「・・・zzz」スースー
エレン「ははっ、そういえば今何時だ?」
クリスタ「えーっと、もう7時回ってるね」
エレン「もうそんな時間か、そろそろ帰らないとな」
ユミル「アニはどうする?」
エレン「そうだな・・・、俺がおぶって家まで運ぶよ」
クリスタ「いっそのこと2人とも私の家に泊まる?」
エレン「えっ!く、クリスタの家にか?」
クリスタ「うん、お父さんとお母さん仕事で明日の夜までかえって来ないし」
ユミル「待てよクリスタ!さすがに男をクリスタの家に泊めるのは・・・・」
クリスタ「エレンなら大丈夫じゃない?アニしか目に入らないんだし」
ユミル「それもそうだな」
クリスタ「ユミルも泊まっていく?」
ユミル「そうする」
エレン「えっ、つかマジで俺泊まる方向になってるの?」
ユミル「そうだな」
クリスタ「お母さんには私から連絡しておくよ」カチカチ ピッ
5分後
カルラ「じゃあ、エレンをお願いねクリスタちゃん」
クリスタ「はい、それじゃあお休みなさい」
カルラ「お休み、こんどお礼にいくからね、それじゃまた」ガチャ
クリスタ「いいってさ」
エレン「まじかよ」
ユミル「よかったなエレン、あっ、ちなみに私も許可もらえたぞ」
クリスタ「よかった、それじゃあ最後はアニの家に電話してと・・」カチカチ ピッ
エレン「てかなんでクリスタって俺の母さんの電話番号わかるんだ?」
クリスタ「前にみんなで遊びに行ったときに、連絡先交換したんだ、たまに連絡とったりしてるよ」
エレン「・・・初耳だ」
5分後
アニパパ「じゃあアニちゃんをよろしくねクリスタちゃん!」
クリスタ「はい!それじゃあおやすみなさい」
アニパパ「お休みー!」ガチャ
クリスタ「アニもおっけーだね」ニコッ
エレン「なんでここまでうまく話がすすむんだ」
ユミル「クリスタだからな」
アニ「・・・zzz」
クリスタ「よし、それじゃあちょっとエレンに手伝ってほしいことがあるんだけど」
エレン「なんだ?」
クリスタ「うん、四人ぶんの布団を
持って来たいからさ、男の子のエレンに手伝ってほしくて」
ユミル「ん?てことはまさかここに四人で寝るきか?」
クリスタ「そうだけど」
エレン「えっ!俺もここで寝るのか?」
クリスタ「もちろん、だってここにしかゲームおいてないし、今夜は3人とも寝かさないぞ!」
ユミル「アニはすでに寝てるけどな」
アニ「・・・zzz」スースー
クリスタ「そうでした」
クリスタ「まぁ、そういうことでエレンは私についてきて」
エレン「わかった」
ガチャ バタン
ユミル「そういえばクリスタの家でお泊り会するのって初めてだな、だからあんなにテンション高いのか?」
-
--
---
ガチャ
クリスタ「お待たせ」
エレン「ま、前が見えない」ヨロヨロ
クリスタ「そのまま前に進んで」スタスタ
エレン「お、おう」スタスタ
クリスタ「ここらへんでいいかな?布団おろしていいよ」ドサッ
エレン「やっとか」ドサッ
ユミル「一気に4つもってきたのか」
クリスタ「そ、だからエレンに手伝ってもらったんだ、お疲れ様」ポンポン
エレン「おう」
クリスタ「じゃあ次は真ん中にあるテーブルを端に移動させよっか、エレン端もって」ガシッ
エレン「ん」ガシッ
クリスタ「せーの!」ググッ
エレン「どっちに持っていく?」
クリスタ「う、後ろのほうに」プルプル
エレン「おっけ」スタスタ
クリスタ「んー!」プルプル スタスタ
エレン「ここらへんでいいか?」
クリスタ「・・」コクコク
エレン「了解」ドスッ
クリスタ「ふぅ」ドスッ
クリスタ「重かった・・・」
ユミル「おっ、結構広くなったな、これなら4枚敷いても大丈夫そうだ」
クリスタ「うん、それじゃあお布団敷こうか」
エレン「わかった」
5分後
ユミル「よし、これでいいな」
クリスタ「うん、今日は熱いしタオルケットだけでいいよね?」
ユミル「私はいいぞ」
エレン「俺もだ」
クリスタ「よかった、とりあえず何かゲームしよ!ボンハーマンでいい?」
ユミル「最近してないしいいぜ、やろうやろう」
エレン「俺もそれでいいや、とりあえずアニを布団に移動させるか」スッ
アニ「・・zzz」スースー
エレン「えーと、この布団でいいか」ソッ
アニ「んー・・・」ムニャムニャ
エレン「タオルケットもかけておかないとな」バサッ
クリスタ「あっ、そういえばみんなお風呂って入ってないよね?」
ユミル「私はメイド喫茶いってそのままクリスタの家来たしもちろん入ってない」
エレン「俺もバイト終わって直行してきたしもちろん入ってない、アニももちろん」
クリスタ「そっか、じゃあ先にお風呂入れてくるから待ってて」ガチャ バタン
ユミル「んじゃ、私たちはゲームの準備してるか」ガサガサ
エレン「そうだな」ガサガサ
---ガチャ
クリスタ「お待たせ、あと15分くらいしたら沸くと思うよ」
ユミル「おう、ゲームのほう準備しておいたぞ」
エレン「クリスタ1Pな」ヒョイ
クリスタ「ん、ありがと」パシッ
10分後
ピコピコピコ
エレン「あぁ!爆弾置く場所間違えた!」ドカン
ユミル「ぷっ、あははは!また自爆かよ!本当に飽きないな」ケラケラ
エレン「う、うるせえ!」
クリスタ「エレンが持ってたアイテムいただき」ピコピコ
エレン「くそ・・・、なんで俺だけ勝てないんだ」
ユミル「自爆しまくってるからな」
アニ「・・・ん」パチッ
クリスタ「やった!私の勝ち!」
エレン「くそ!次は負けねえからな!」
ユミル「また自爆するんじゃねえのか」プププ
エレン「し、しねえよ!」
アニ「・・・あれ?そういえば私あのまま寝ちゃって」
アニ「エレン」
エレン「ん、おっ!起きたかアニ」
アニ「うん、今何時?」
エレン「えーっと、もう8時過ぎてるな」
アニ「えっ!も、もうそんな時間なの!?」
エレン「おう」
アニ「というかなんでエレンは帰ってないの?」
エレン「クリスタの家とまるから」ピコピコ
アニ「・・・えっ?」
エレン「あっ、アニもクリスタの家泊まることになってるぞ」
アニ「・・・ごめん、よく意味が分からないんだけど」
クリスタ「えーっと、アニが寝てるときにね・・・」
クリスタ「・・・というわけなの」
アニ「あんたすごいね」
クリスタ「そう?」
ピー!ピー!
クリスタ「あっ、お風呂わいた」
ユミル「んじゃ、一旦休憩するか」
クリスタ「そうだね」カチッ
ユミル「んじゃ、誰から入る?」
エレン「俺は最後でいいぞ」
クリスタ「そう?じゃあ女子は女子で入っちゃおうか!」
アニ「えっ、3人で?」
クリスタ「うん!私の家のお風呂結構大きいし3人なら普通に入れると思うよ!」
ユミル「まじか!入ろうぜ入ろうぜ!」
クリスタ「それともアニはエレンと一緒のほうが」ニヤニヤ
エレン「えっ//」
アニ「い、いきなりなにいいだして!//」
クリスタ「冗談だよ冗談、でもいいじゃん、3人で入ろうよー!」ガシッ
アニ「わ、わかったから離して」
クリスタ「やった!」
ユミル「決まりだな、ってことでエレン」
エレン「ん?」
ユミル「今から私たちは風呂に入ってくるわけだが、覗くなよ?あっ、アニなら覗いても構わないけどな、クククッ」
エレン「の、覗きになんかいかねえよ!//」
クリスタ「やめなよユミル!あっ、もしのどとか乾いたら冷蔵庫に新しいお茶があるからそれ開けていいよ!」
エレン「お、おう//」
クリスタ「それじゃ行ってきます!」ガチャ バタン
<クリスタ!アライアイッコシヨウゼ!
<エー、ユミルノテツキイヤラシイカライヤダ
<ガーン!ジャアニデ!
<ゼッタイイヤ
エレン「・・・テレビつけて気を紛らわそう」ピッ
-
--
---
-----
ガラッ
ユミル「おぉ!本当に広いな!」
アニ「私の家の何倍あるんだろ・・・」
クリスタ「へへっ、結構すごいでしょ!でもまず入る前に体を洗わないとね!」
ユミル「!、じゃあさっそく洗いあいっこを・・・」
クリ・アニ「それは絶対しない!」
ユミル「」
ゴシゴシゴシ
クリスタ「ユミル、シャンプー貸して」
ユミル「おう」ヒョイ
クリスタ「ありがと」パシッ
アニ「あっ、体洗うタオル借りていい?」
クリスタ「はい」スッ
アニ「ありがと」ゴシゴシ
ユミル「・・・」ジィー
アニ「・・・」ゴシゴシ チラッ
ユミル「・・・」ジィー ワシャワシャ
アニ「・・・何?」
ユミル「ん、何が?」
アニ「いや、さっきからずっと見て来てるじゃん」
クリスタ「なになに?何かあったの?」
ユミル「いやさ、アニを見て思ったんだけど」
クリスタ「うんうん」
ユミル「アニって結構胸あるよなって思ってさ」
クリスタ「あー!それ私も思った!」
アニ「・・・はぁ?いきなり何を」ゴシゴシ
ユミル「ちなみにカップは?」
アニ「・・教えない」
ユミル「えー、いいじゃん教えてくれよ」
アニ「嫌」ゴシゴシ
ユミル「・・・」
クリスタ「ユミル?」
ユミル「なら触って確かめさせてもらうまでだ!」ダキッ モミモミ
アニ「!、ちょっ!//い、いきなり何して!//」
ユミル「アニが教えてくれないからだろ」モミモミ
アニ「んくっ!//や、やめっ!//」ジタバタ
ユミル「やっぱ張りのある巨乳は違うな!」モミモミ
アニ「んっ!//い、いい加減にしろ!//」ゴツン
ユミル「いってえええええ!」ジタバタ
アニ「はぁはぁ・・・//」
クリスタ「そりゃそうなるよ・・・」
ユミル「あ、頭が割れそうだ・・・」スリスリ
アニ「自業自得だよまったく・・・」ゴシゴシ
クリスタ「それで、アニの胸の大きさはわかったの?」
ユミル「ま、まぁな」ズキズキ
クリスタ「ど、どれくらい?」ドキドキ
ユミル「あぁ、たぶんDのE寄りだな・・・」
アニ「・・・」ドキッ
ユミル「あたりだろ?」
アニ「さ、さぁね」ザバッ
アニ「体も洗ったし湯船につかってあがるから」チャプン
ユミル「どうやらビンゴみたいだな」
クリスタ「・・・私Bしかないのに」
ユミル「私もそのくらいだから気にすんな」
クリスタ「・・・もしかしてエレンに揉んでもらってる?」
アニ「ぶふっ!そ、そんなわけないでしょ!//」
クリスタ「そっかぁ」
アニ「・・・まったく」ブクブクブク
ユミル「私も体洗ったし風呂に入ろ」
クリスタ「あっ、私も私も」
チャプン
ユミル「ふぅー、いい湯だな」
クリスタ「だねー、こういうの初めてだから楽しいな」
ユミル「やっぱ親が厳しいのか?」
クリスタ「少しねー、でも結構いない日とかあるからまたお泊り会したいね」
ユミル「その時はまた私も来るぜ」
クリスタ「ありがと、アニも来てよね?」
アニ「・・・考えとく」ブクブク
クリスタ「そっか、ところでアニ」
アニ「・・・ん?」
今日はここまでで
あと2日くらいかかりそうかな?
レスしてくれる方ありがとうございます、それではおやすみなさい!
クリスタ「・・・私もアニの胸触ってみたいんだけど//」
アニ「はっ!?」
クリスタ「い、いや!ユミルとは違ってちゃんとした理由があるの!」
ユミル「おい」
アニ「・・・一応聞いておく」
クリスタ「ありがと!実はね・・・」
アニ「うん」
クリスタ「巨乳の人の胸ってどんな感触なのかなーって」
アニ「・・・それだけ?」
クリスタ「うん、私のは大きいって言えないし、だからアニの胸少しでいいから触ってみたいなって、だめかな?」
ユミル「私も少し触りたいんだけど」
アニ「だめ」
ユミル「ちぇ」
クリスタ「お願いアニ!すぐ終わらせるから!」
アニ「・・そこまでいうなら、でも本当にすぐ終わらせてね?」
クリスタ「やった!ありがとうアニ!」
クリスタ「ではさっそく・・・」ゴクリ
<トリャー!
<ワタシモサンカサセロー!
<アンタハクンナ!
<ウワッ!ナニコレスゴイヤワラカイ!
<モ、モウイイダロ//
<アトスコシダケ!
<クソ!モウガマンデキネエ!
<フアッ!//ヤ、ヤメッ!//
<ワタシモコレクライアレバイイノニナー
<ワタシガモンデヤルヨ
エレン「・・・やっぱりテレビつけてよ」ピッ
15分後
エレン「今日のテレビつまんね・・・」ピッピッ
ガチャ
アニ「・・・・」グッタリ
クリスタ「お待たせエレン」
ユミル「覗きにこなかっただろうな?」
エレン「言ってねえよ、にしてもずいぶんアニが疲れてるようだが」
アニ「エレン・・・」スタスタ
エレン「ん?どうした?」
アニ「私エレンと入ればよかった!」ダキッ
エレン「は、はぁ!?//」
アニ「だってあの2人終始胸ばかり触ろうとしてくるし、ユミルに至ってはもうエロ親父そのものだったんだもん!」ウルウル
エレン「おいこらユミル」
ユミル「待て、あれは仕方ない」
アニ「もうユミルとは絶対お風呂入らない!」
クリスタ「まぁまぁ落ち着いて落ち着いて、エレンもお風呂入ってきたら?」
エレン「そういえばそうだな、汗臭いし入ってくるか」スッ
アニ「えっ!行っちゃうの?」
エレン「さすがに風呂は入らないとな」
アニ「えー・・・」
クリスタ「あっ、そういえば着替えないよね?お父さんのパジャマでいいなら出しておこうか?」
エレン「そうか?助かるな」
クリスタ「んじゃ、エレンがお風呂入ってる時に持っていくよ」
アニ「私が持っていく」
クリスタ「あっ、そうだね」
エレン「じゃあ頼んだわアニ」
アニ「うん」
エレン「ところで風呂ってどこにあるんだ?」
クリスタ「ドア開けて左に曲がってまっすぐいったところ」
エレン「ん、わかった」」ガチャ バタン
10分後
クリスタ「さてと、そろそろエレンの着替えを用意しますか」
アニ「私も行く」
ピンポーン
クリスタ「あっ、誰かきたみたい」タッタッタ
クリスタ「はーい」ガチャ
カルラ「こんばんはクリスタちゃん」
クリスタ「あっ、エレンのお母さんじゃないですか!」
タッタッタ
アニ「こ、こんばんはカルラさん!」ペコリ
カルラ「あらアニちゃん、いつもエレンがお世話になって」
アニ「い、いえ!私のほうこそよくしてもらって!」
カルラ「そう?あっ、これ少しだけどお菓子持ってきたからみんなで食べて」ガサッ
クリスタ「いいんですか?ありがとうございます!」
カルラ「いえいえ、エレン呼んでもらえる?」
アニ「エレンなら今お風呂に入ってますよ」
カルラ「本当に?んー、着替え持ってきてあげたんだけどどうしようかしら」
アニ「!、それなら私がエレンに渡しておきます!」
カルラ「いいの?さすがアニちゃん、これからもエレンのことよろしくね?」
アニ「は、はい!」
クリスタ「せっかく来てくれたんだしお茶でも飲んでいきませんか?」
カルラ「ぜひ!・・・といいたいところだけどやめておくわ、今日は若い者どうしで楽しみなさい」
クリスタ「そうですか・・・、ではまたの機会に」
カルラ「えぇ、それじゃあ私はもう帰るわね、エレンに何かされたら気絶するまで殴っていいから」
アニ「え、エレンはそんなことしませんよ」
カルラ「冗談よ冗談、それじゃ、みんな楽しんでね」フリフリ
クリスタ「はい、お菓子ありがとうございました!」
アニ「また今度あいさつに行きます!」
カルラ「楽しみにしてるわ、それじゃ」スタスタ
クリスタ「私たちも中に戻ろうか」
アニ「ん、それじゃあ私はこのままエレンに着替え渡してくる」
クリスタ「おっけー」
バタン
スタスタ
アニ「んじゃ渡してくる」
クリスタ「う、うん//」
アニ「なんで顔赤くなってるの?」
クリスタ「えっ!い、いや、もしかしたら何かのはずみでエレンとアニがお風呂でその・・・//」
アニ「ないから」
クリスタ「あっ、で、ですよね//」
アニ「うん、ユミルが寂しがってるだろうし早く戻ってあげなよ」
クリスタ「う、うん//でももしそういうことになっても私達絶対に覗き見たりしないから!//」タッタッタ
アニ「だからしないって・・・」
---エレン「んー!」ノビー
エレン「俺が寝てもまだまだスペースがあるな、なんか広すぎて落ち着かない」ソワソワ
ガチャ
エレン「あと5分くらいしたらあがろうかなー」ブクブク
コンコン
エレン「入ってまーす」
アニ「そんなこと知ってるよ」
エレン「アニか、着替え持ってきてくれたのか?」
アニ「そう、今さっきカルラさんが来てさ、エレンの着替えを持ってきてくれたんだ」
エレン「母さんが?なにか言われなかったか?」
アニ「いや、特に何も言ってなかったよ、あっ、でも一つだけ」
エレン「何?」
アニ「もしエレンに手を出されたら気絶するまで殴っていいって」
エレン「」
アニ「冗談らしいけど」
エレン「冗談か、母さんの冗談は冗談に感じないから怖いんだよな・・・」
アニ「まぁエレンになら手を出されても・・・//」ゴニョゴニョ
エレン「ん?」
アニ「な、なんでもない!//洗濯機の上に着替えおいておくから!それじゃまたあとで!」ガチャ バタン
エレン「お、おう!ありがとなー!」
-
--
---
ガチャ
アニ「・・・はぁ」
クリスタ「あっ、もう帰ってきた」
ユミル「なんだよ、てっきりあと1時間はかえってこないかと・・・」
アニ「だから、あんたたちがいるのにそれはないって!」
ユミル「てことは2人きりなら・・」
クリスタ「アニって意外と大胆だね//」
眠いので寝ます
お疲れ様でした、おやすみなさい!
明日はもうちょい長く書くと思います
こんなに長くする気なかったのに気が付いたら350超えてたのか・・
多くても600くらいになるとおもうのでもうしばしおつきあいください
アニ「ち、ちがっ!//」カァァァ
ユミル「エレンに教えてやらんとな」
クリスタ「そうだね//」
アニ「やめろー!」
10分後
エレン「はぁー、いいお湯だった」
ガチャ
アニ「だから言わないでよぉ・・」グスグス
ユミル「わ、悪かったって!」
クリスタ「言わないから泣かないで!ねっ?」
エレン「・・・何してんだ?」
ユミル「げっ、エレン!」
アニ「!、エレン!」ダキッ
エレン「うおっ、お前らまたアニに何かしたのか・・・」
ユミル「ち、違うんだ!」
クリスタ「そ、そうなのエレン!アニの反応が可愛くてついつい・・・」
アニ「ユミルとクリスタがいじわるする・・・」ギュッ
エレン「よしよし、もう大丈夫だからな」ナデナデ
アニ「うん・・・//」ギュッ
ユミル「始まった始まった」
エレン「あっ、クリスタお風呂ありがとな、いい湯だった」
クリスタ「いえいえ」
アニ「エレンからも何か言ってやってよ」ユサユサ
エレン「と言っても何があったかわからないし」ガクガク
ユミル「アニが私たちがいなければエレンと・・・」
アニ「わー!わー!//」バッ
ユミル「もが!」
エレン「えっ?」
アニ「な、なんでもなんでもない!//」
エレン「そ、そうか」
ユミル「もがー!」ジタバタ
クリスタ「アニ、ユミルが死んじゃうよ?」
アニ「そうだった」バッ
ユミル「はぁはぁ・・・、なんかデジャヴを感じる」
アニ「ユミルが悪いんだからね?」
ユミル「もう言わないよ・・・」
アニ「それならいいけど」
クリスタ「そうだ、エレンのお母さんからケーキもらったんだけどみんな食べない?」
ユミル「食べる食べる、何のケーキがあるんだ?」
クリスタ「えーとね、モンブランとショートケーキとプリンアラモードにチーズケーキかな?」
ユミル「私チーズがいい!」
クリスタ「ユミルのほかにチーズ食べたい人いる?」
エレン「俺は残ったのでいいや」
アニ「私ショートケーキがいい」
クリスタ「じゃあ私はモンブランで」
エレン「じゃ、俺はプリンアラモードか」
クリスタ「じゃあはいこれスプーン」スッ
エレン「さんきゅー」
クリスタ「アニとユミルと私はフォークね」スッ
アニ「ありがと」
ユミル「さんきゅ」
クリスタ「それじゃあさっそく、いただきまーす」パクッ
クリスタ「ん~!やっぱりモンブランの上のクリームはおいしいな~」ニコニコ
ユミル「いや、やっぱチーズケーキだろ、このチーズの風味がなんとも」パクパク
エレン「プリンも久々に食べるとうまいな」パクパク
アニ「・・・・」
クリスタ「あれ?アニは食べないの?」
アニ「いや、食べたいんだけどね・・・」
エレン「食べたいなら食べればいいじゃんか」
アニ「・・だってこんな時間にケーキなんか食べちゃったら」
ユミル「太っちゃうってか?」
アニ「そう・・」
エレン「別に大丈夫じゃないのか?」
アニ「なんか不安なんだよ(ただでさえエレンと付き合ってから少し太っちゃったのに・・・、でもこれって幸せ太りってやつだよね?)」
エレン「そんなに不安なら半分食べてもいいか?」
アニ「えっ?あっ、うんいいけどイチゴは食べないでね?」
クリスタ「ショートケーキのイチゴって普通のイチゴとは違う感じがするよね」
アニ「わかるわかる」
エレン「んじゃ半分いただいてと」パクッ
エレン「うん、うまいな!」
アニ「ありがとうエレン」
エレン「おう」パクパク
5分後
クリスタ「おいしかったー」
ユミル「腹も膨れたしゲームの続きでもするか?」
エレン「だな、アニもやろうぜ」
アニ「何のゲーム?」
クリスタ「ボンハーマンだよ」
アニ「懐かしいね、私もする」
クリスタ「じゃあもう1個コントローラー増やさないとね」ガサゴソ
-
--
---
----
エレン「うわ!また負けた・・・」
クリスタ「惜しかったねエレン」
アニ「次は勝てるよ」
エレン「おう・・・」カチカチ
ユミル「そういえばエレンさ」
エレン「ん?」
ユミル「エレンてエロ本とか持ってるのか?」
エレン「えっ?そんなの持ってないけど」カァァ
アニ・クリ「あっ・・・」
アニ「・・・・ちょっと一旦ゲームやめようか」ニッコリ
エレン「えっ、なんでだよ?」
クリスタ「エレン・・・、やっぱりエレンも男の子なんだね」ホロリ
エレン「はっ?」
アニ「エレン、そんな本どこで手に入れたの?」ニコッ
エレン「待て!持ってないといってるだろ!?」カァァ
アニ「うん、耳が赤くなってるね、嘘ついてるよね?」ニコッ
エレン「やば・・・」
ユミル「なんかすまん」
エレン「さーて、夜も遅いしそろそろ寝るか」モゾモゾ
アニ「エレン、まだ10時を回ったところでしょ?寝るには早いんじゃない?」ガシッ
エレン「うっ・・・、ゆ、ユミル!何とかしてくれ!」
ユミル「悪いけど無理だ・・・」
クリスタ「面白いことになってきたね!」ワクワク
アニ「じゃあエレン、今から少し質問していくから、はいかいいえで答えてね?」
エレン「・・・はい」
アニ「まずひとつそのエロ本は自分で買った?」
エレン「いいえ」
アニ「嘘はついてないね、2つ目、そのエロ本をもらったのはアルミンである」
エレン「い、いいえ」カァァ
アニ「ライナーである」
エレン「いいえ」カァァ
アニ「ベルトルトである」
エレン「いいえ」
ユミル「アルミンとライナーか・・・」
クリスタ「まさかあの2人もこんなところでエロ本の所持がばれるとは思わないだろうね・・」
アニ「エレン」
エレン「は、はい」
アニ「・・・その本、ちゃんと2人に返しておいてね?」ニコッ
エレン「わ、わかりました」ビクビク
アニ「もしかして2人に返すことになって残念だったりする?」
エレン「い、いいえ!」カァァ
アニ「・・へぇ、そんなによかったんだ」ゴゴゴ
クリスタ「どんな本なんだろうね」ボソッ
ユミル「知らねえよそんなの」ヒソヒソ
アニ「はぁ・・・」
エレン「あ、アニ?」
アニ「・・・わかってるよ、エレンだって男の子だしそういうのに興味を持つのはしかたない」
ユミル「なんか雰囲気かわったな」ヒソヒソ
クリスタ「どうなっちゃうんだろうね」ヒソヒソ
アニ「けど・・、やっぱりエレンには私だけを見てほしいんだ」
クリスタ「きゃー!//」
ユミル「やべえ、すげえドキドキするな!」
エレン「アニ・・・、ごめん、俺が間違ってた、もらった本は全部捨てるよ」
アニ「エレン・・」
エレン「こんなに可愛い彼女がいるのに・・・、俺が間違ってた!もうそういう本は借りないし絶対みない!」
アニ「ほ、本当?」
エレン「おう!アニが嫌がることは絶対したくないからな!」
ユミル「こいつらって私たちのこと見えてるの?」
クリスタ「エレン・・・、よかったねアニ」グスッ
ユミル「そこ泣くところ!?」
アニ「エレン・・//」スッ
エレン「アニ・・・//」ソッ
ユミル「やらせねえよ!?」バッ
エレン「うおっ!なんだよいきなり」
ユミル「いやいや、なんだよじゃねえだろ今何しようとしてたんだコラ」
アニ「何ってキスだけど・・・」
ユミル「私たちがいるのにいきなりキスしようとしてんじゃねえよ!」
クリスタ「ちょっとユミル!」
ユミル「おぉクリスタ!お前からもこいつらに何か言ってやってくれよ」
クリスタ「なんで止めたの?」
ユミル「えっ?」
クリスタ「せっかくいいものが見れそうだったのに!」プンプン
ユミル「あっ、ごめん・・・(これって私がおかしいのか・・?)」
エレン「まぁなんにせよ、また愛が深まったな」
アニ「うん//」
ユミル「お前らキャラおかしくね?夜だからか?・・・もう寝るか」
クリスタ「えっ、もう?」
ユミル「おう、なんか疲れたわ」
クリスタ「2人はどう?」
エレン「んー、今日はバイトもあったし眠いっちゃ眠い」
アニ「私も」
クリスタ「そっか、じゃあ寝ることにしよっか、明日は8時くらいに起きればいいかな?」
エレン「だな、バイトは3時からだし」
クリスタ「ん、じゃあ電気消すからみんな布団に入ってー」
ガサゴソガサゴソ
クリスタ「みんな入ったみたいだし電気消すね」カチカチ
ユミル「うっ、暗くなった瞬間眠気が・・・」
エレン「・・・zzz」スースー
アニ「エレンなんてもう寝ちゃったんだけど」
ユミル「はや!」
クリスタ「えー、ここからが本番なのに」
ユミル「仕方ねえ、女子だけでお喋りするか」
アニ「だね」
クリスタ「エレンからアニとしたデートのこととかいろいろ聞きたかったんだけどなー」
アニ「・・・なんで?」
クリスタ「ん?実は私そういう話聞くの結構好きなんだよね//」
アニ「・・・じゃあ1個だけ」
1時間後
アニ「それで、エレンと待ち合わせしてたらさ」
クリスタ「うんうん」
ユミル「(・・・眠い)」
アニ「いきなりチャラチャラした男たちに声かけられてさ、「どこか遊びいこう」とか言われて、手をつかまれたんだけど」
クリスタ「だ、大丈夫だったの?」ドキドキ
アニ「うん、その瞬間エレンが来てくれてそいつらから私を守ってくれたんだ//」
クリスタ「すごいねエレン!かっこいいー!」
ユミル「まっ、それくらいはしないとな」
アニ「あの時のエレンは本当にかっこよかった//」
クリスタ「ほかは?ほかはなにかないの!」
アニ「ほかはねー」
-
--
----
-----
アニ・クリ・ユミ「・・・zzzz」
アニ「・・ん」パチッ
アニ「あれ・・・、いつの間に寝てたんだろ・・・」
クリスタ「・・zz」
ユミル「・・zzz」
アニ「・・みんな寝てるし私も寝るか、でもその前にトイレ」ボーッ
ガチャ バタン
5分後
ガチャ バタン
アニ「・・えっと、私の布団は」ボーッ
エレン「・・・zzz」スースー
アニ「あっ、エレンだ」ボーッ
アニ「ここで寝ればいいか」モゾモゾ
エレン「・・・zzz」
アニ「あったかい・・」ギュー
アニ「お休みエレン」ニコニコ
エレン「・・・zzz」
次の日
クリスタ「・・・うーん」パチッ
クリスタ「トイレトイレ」
ガチャ バタン
5分後
クリスタ「まだ6時か・・・、もうひと眠りしようかな」チラッ
アニ「・・・zzz」ギューッ
エレン「・・・zzz」
クリスタ「・・・な、なにこれ!//」
クリスタ「ユミル!ユミル起きて!」ユサユサ
ユミル「・・・んー、なんだよクリスタ」ムクッ
クリスタ「これ見てよこれ!」
ユミル「んー?」チラッ
アニ「・・・エレンzzz」ギューッ
エレン「ん・・・zzz」ギュッ
ユミル「」
クリスタ「ねっ!2人ともすごい可愛いでしょ?」キラキラ
ユミル「あぁ、・・・2人を見る限りエレンはもともとこっちの布団で寝てたし、
アニのほうからエレンの布団に入っていったのか」
クリスタ「そうみたいだね」パシャ
ユミル「・・・私も撮っておく」パシャ
クリスタ「それにしてもアニ、すごい幸せそうな顔してるね」
ユミル「あぁ、時間になるまで起こさないでおいてやるか」
アニ「・・・zzz」ニコニコ
クリスタ「だね、私たちももうひと眠りする?」
ユミル「そうだな」
今日朝から動きっぱなしで眠気がやばいので寝ます。
続きは明日の朝に書いていこうと思いますので
それではおやすみなさい!
見てくれた人たちありがとです
おはようございます
レスありがとです!今日か明日にはたぶん終わるかな?
2時間後
ジリリリリ!
ユミル「・・・」カチッ
クリスタ「ふぁ~、おはようユミル・・・」ボーッ
ユミル「あぁ、エレンとアニは・・・・」チラッ
エレン「・・・zzz」ギュー
アニ「・・zzz」ギュー
クリスタ「まだ夢の中みたいだね」クスッ
ユミル「起こすか?」
クリスタ「そうだね、とりあえず1回起こしてみようか」
ユミル「ん、おい起きろエレン」ユサユサ
エレン「・・・ん~」パチッ
エレン「・・・あれ?なんでアニが?」
アニ「・・・zzz」スースー
エレン「・・・可愛いな」ナデナデ
ユミル「あれ?そこは「なんでアニが俺の布団に!?」とかいうと思ってたのに」
クリスタ「まだ起きたばかりだからボーっとしてるのかもね」
エレン「アニも寝てるし俺ももう一眠り・・・」
ユミル「するな」ガシッ
エレン「じ、冗談だって」
ユミル「布団も片づけなきゃいけねえしアニも起こせよ」
エレン「わかったよ」ユサユサ
アニ「・・ん~」パチッ
アニ「あっ、エレンだおはよー」ボーッ
エレン「おう、おはよう」
アニ「・・・まだ少し眠いかも」ギュー
エレン「もう少し寝ててもいいんだぞ?」
アニ「いや、寝なくていいからもう少しこのままでいたい」ギュー
エレン「わかった」
ユミル「わかったじゃねえよ」
クリスタ「もう完全に私たちのこと見えてないね」
アニ「・・あれ?なんでクリスタとユミルが!?//」バッ
クリスタ「いや、もともと私の家に泊まってたんでしょ」
アニ「あっ、・・そういえばそうだった」
ユミル「それよりなんでお前エレンの布団にもぐりこんでたんだよ」
アニ「えっ?私が?」
ユミル「そうだよ」
アニ「・・・そういえばトイレ行ったあとそのままエレンの布団にもぐりこんだような」
クリスタ「なるほど」
エレン「だから起きたらアニが目の前にいたのか」
アニ「ごめんエレン、暑かったでしょ?」
エレン「うーん、暑かったけどなんかすごくリラックスして眠れたから全然いいぞ」
アニ「よかった」
バイトなんで続きは夜に!
こんばんはー
書き始めます!
ユミル「くそ、朝からイチャイチャしやがって、もしエレンが病気にでもなったら大変そうだな」
アニ「エレンが病気・・・」
クリスタ「エレンが病気なんて考えられないけど、もし事故とかで目が覚めなかったりしたら・・」
エレン「お前ら朝からとんでもねえこといってんじゃねえよ、なぁアニ?」
アニ「エレンが目を覚まさない・・・・、病気・・・」
エレン「アニ?」
アニ「そんなの絶対嫌だよ・・・」グスッ ギュ
ユミル「じ、冗談だよアニ!」アセアセ
クリスタ「そ、そうそう!エレンに限ってそんなことありえないって!」アセアセ
エレン「お前らそう思うなら言うなよ・・・」
エレン「アニもそんなことならないから安心しろ」
アニ「本当?」グスッ
エレン「もちろん」ナデナデ
アニ「約束だからね?」
エレン「おう!」
ユミル「あれ?これってフラグじゃね?」
クリスタ「大丈夫、そんなの漫画だけの話だから」
ユミル「だよな」
クリスタ「ところでお二人さん、いいところ悪いんだけど」
エレン「どうした?」ギュー
アニ「何?」ギュー
クリスタ「朝ごはんなんだけど、お茶漬けでもいいかな?」
アニ「私はそれでもいいよ」
エレン「俺もだ」
ユミル「私も」
クリスタ「了解、それじゃあ3人は布団畳んでくれるかな?」
エレ・アニ・ユミル「りょーかい」スクッ バタンバタン
5分後
エレン「これで最後っと」ドサッ
アニ「お疲れエレン」ポンポン
エレン「お前らもなー」
ユミル「クリスター、動いたらお腹減ったー!」
エレン「お前何もしてないだろ!」
ユミル「そこは気にするな」
クリスタ「今全部で来たからもっていくよー!」ヨロヨロ
アニ「ちょっ!一気に4つも持ってこなくていいから!」
クリスタ「お、重い・・・」ヨロヨロ
アニ「私が2個もつから貸して!」パシッ
クリスタ「あっ、ありがとうアニ」
アニ「これで重くない?」
クリスタ「うん!」
エレン「梅茶漬けある?」
クリスタ「うん、あと鮭が一つと普通のが2つあるよ」
ユミル「えー、私も梅がいい!」
アニ「私は普通ので」
クリスタ「私も」
エレン「えー、・・・わかったよ仕方ねえな」
ユミル「やった!」
クリスタ「じゃあエレンは鮭、ユミルは梅ね」コトッ コトッ
エレン「さんきゅ」
ユミル「おっ、スプーン派かクリスタは」
クリスタ「うん、そっちのほうが食べやすいしね」
アニ「じゃあ、私とクリスタは普通ので」コトッ コトッ
クリスタ「ありがと、あと昨日のお好み焼きのあまりもチンしてきたよ」
エレン「だから昨日ラップしてたのか」
クリスタ「あと梅干しも、これお茶漬けに入れればエレン?」
エレン「そうだな、助かる」
クリスタ「ううん、それじゃ、みんな手を合わせて!」
エレ・アニ・ユミ「はーい」パシッ
クリスタ「いただきます!」
エレ・アニ・ユミ「いただきます」
ユミル「なんでこんなことしたんだ?」
クリスタ「ん?いや、小学校の頃とかってよくこうして給食食べたじゃない?」
エレン「そうだなー、懐かしい」
クリスタ「でしょ!だから久しぶりにしてみようかなーって、私こう見えても小学校の頃はクラス委員長してたんだからね!」エヘン
アニ「へぇー」
ユミル「クリスタが委員長のクラスか・・・、・・・・いいな」
エレン「おっ、梅と鮭結構会うな」ガツガツ
ユミル「エレン」チラッ
エレン「ん?あぁ、お好み焼きか?」
ユミル「そっ」
エレン「ほらよ」スッ
ユミル「さんきゅー」パクッ
アニ「むっ・・・」
アニ「え、エレン!」チラッ
エレン「どうした?」
アニ「・・・」チラッチラッ
エレン「?」
クリスタ「(エレン、わかってあげてお願いだから!」)」ドキドキ
アニ「!」ウルウル
アニ「ん!ん!」チラッチラッ
エレン「ん?(何かほしいのか?」チラッ
---お茶
エレン「(あぁ、なるほど)」
エレン「お茶がほしいのか?」
アニ「!、うんうん!」パァァ
クリスタ「(よかった、よかったねアニ!)」グッ
エレン「ほらよ」スッ
アニ「ありがと!」ニコニコ
アニ「(どうだユミル!)」チラッ
ユミル「お好み焼きうめー」パクパク
クリスタ「(本当にこの2人は見ててあきないな)」ニコニコ
エレン「そそいでやろうか?」
アニ「お願い」ニコニコ
エレン「あいよ」トクトクトクトク
アニ「ありがとエレン」ニコニコ
エレン「おう、にしてもなんかうれしそうだけどどうしたんだ?」
アニ「ん?なんでもないよ」ニコニコ
エレン「そうか?まぁアニが嬉しそうにしてるならそれでいいか」ガツガツ
エレン「クリスタ、お代わりしてもいい?」
クリスタ「いいけどもう鮭と普通のしかないよ?」
エレン「大丈夫、また梅入れて食べるから」
クリスタ「わかった、ちょっと待っててね」スッ スタスタ
エレン「ありがとな」
-
--
---
クリスタ「はいどうぞ」コトッ
エレン「さんきゅー」ガツガツ
ユミル「お茶漬けってたまーにものすごく食べたくなるよな」
アニ「あぁ、わかるわかる」
クリスタ「食べやすいし美味しいしね」
エレン「うんうん」ガツガツ
明日少し用事があるので今日はここまでで、明後日あたりは用事もないので暇がある限り書きづづけたいですね!
それではおやすみなさい!
>>1
> 今回のアニはいつも書いてるようなめちゃくちゃ明るいアニじゃなく、原作のような感じなです
原作のような感じとは何だったのか
いや、全っ然イイんですけどね!
>>465
うすうす感じてました、どちらかといえば巨人中のほうですよね・・
今回は目をつぶってください!
遅くなりましたが少しだけ投稿します
クリスタ「朝はこれでいいけど昼はどうしようか?」
ユミル「さすがに昼もお茶漬けはちょっとなー」
アニ「じゃあ買い出しにでも行く?」
ユミル「そうだな、荷物持ちもいるし」
エレン「それ俺のことか?」
ユミル「それ以外にいるか?」
エレン「・・・いないな」ガツガツ
クリスタ「じゃあ決まりだね、今冷蔵庫の中見てきたけどあんまり食べれそうなものなかったし、
昼食は何食べたい?」
エレン「チーハン!」
ユミル「言うと思ったわ」
アニ「わ、私もチーハンがいい//」
クリスタ「アニとエレンはチーハンね、ユミルは何かある?」
ユミル「んー、私もチーハンでいいや」
クリスタ「じゃ、昼食はチーハンできまり!」カキカキ
エレン「いつ買い出しいく?」
クリスタ「そうだなー12時頃には食べたいし、布団片づけてパジャマ着替えたらもういこっか」
アニ「わかった」
ユミル「りょーかい」
エレン「そんじゃまず布団を片づけないとな」
アニ「そうだね、私とエレンで布団片づけるからクリスタとユミルは今食べた食器をお願いできる?」
クリスタ「ん、わかった」
ユミル「んじゃ、さっさとやっちまおうぜ」
30分後
ガチャ バタン
クリスタ「それじゃ、さっそくスーパーに向かおう!」
ユミル「おーう、ってまだエレンがいねえぞ」
アニ「まだ着替えてるよ」
タッタッタ ガチャ
エレン「すまんすまん、財布どこに置いたか忘れててさ」
クリスタ「そうなんだ、でもエレンいいの?」
エレン「ん?何が?」
ユミル「お前朝から思ってたけど寝ぐせひどいぞ」
エレン「えっ?」ピョンピョン
アニ「鏡見てみな」スッ
エレン「んー」ジィー
エレン「うわ、ひどいなこれ」
クリスタ「戻ってとかして来たら?」
エレン「そうするか」
アニ「あっ、まってエレン」
エレン「ん?」
アニ「私がやってあげるよ」
エレン「いいのか?」
アニ「うん、ちょっと目、つぶってて」
エレン「ん」ソッ
アニ「・・・」サッサッ
アニ「(背伸びしないとやりにくい・・)」プルプル
ユミル「私が変わってやろうか?」ニヤニヤ
アニ「い、いい!」プルプル
クリスタ「足がプルプルしちゃってるね」
エレン「(あぁ、なんかすげえ落ち着く・・・)」
5分後
アニ「こんなもんかな?」
エレン「ありがとな」
クリスタ「いやぁー、本当に朝からいいもの見させてもらってます」ウットリ
ユミル「しかし、昔は無愛想だったアニがここまでになるなんてな」
アニ「む、昔の話はいいだろ//」
エレン「俺なんて最初の頃チーハン野郎とか言われてたらしいしな」
アニ「そ、それは//」
エレン「まっ、なんだかんだであの頃も楽しかったけどな」
ユミル「そうだな」
クリスタ「昔話に花を咲かせるのもいいけどそろそろ行かない?」
ユミル「そうだな」
アニ「はぁ、もう昔の話はこれきりにしてよね・・」
エレン「わかったわかった」
クリスタ「それじゃ、気を取り直してスーパーへゴー!」
早いけどここまでで、いつも見てくれる方、楽しみと言ってくれる方ありがとうございます、
ものすごいやる気がでてきます!
明日は朝の8時頃に1回投稿しようと思います
それではおやすみなさい!
スタスタスタスタ
ユミル「すぐ近くにあるスーパーに行くのか?」
クリスタ「んー、どうしようかな、時間もあるし先月できた大型のショッピングモールのほうまで行ってみない?」
アニ「あそこか、でもそれならバスに乗らないとだね」
クリスタ「うん、だからバス停に行ってみてもしちょうどいいバスがあったらそれに乗っていかない?」
エレン「俺はそれでいいぞ」
アニ・ユミ「私も」
クリスタ「やった!、それじゃあバス停先いこ!」
スタスタスタ
クリスタ「あったあった」ジィー
クリスタ「今何時何分?」
アニ「えーと9時30分」
クリスタ「んー、・・・あっ、9時37分のがある!」
ユミル「ちょうどいいのがあってよかったな」
エレン「あと7分か、雑談してればすぐだな」
クリスタ「よかったー、あっ、みんなお金ある?」
アニ「もちろん」
エレン「5000円くらいなら」
ユミル「私もそんくらいだな」
クリスタ「それだけあれば大丈夫そうだね」
7分後
ブロロロロ
クリスタ「来た来た」
ユミル「券とりわすれてるぞクリスタ」スッ
クリスタ「そうだった、ありがとユミル」パシッ
エレン「はいアニ」スッ
アニ「ありがと」
<シュッパツイタシマース
ブロロロロ
クリスタ「人が多いから吊革につかまってないとだね」
ユミル「届くのか?」
クリスタ「届くもん」ギュッ
ユミル「おー」パチパチ ギュ
クリスタ「なんか悔しい・・」
エレン「アニも届くのか?」
アニ「・・届かない」
エレン「へ?」
アニ「だから代わりにエレンにつかまってようかな・・//なんて//」カァァ
エレン「お、おぉ//別にいいぞ//(可愛い・・)」
ユミル「はいそこイチャイチャ禁止!」
アニ「冗談だよ、さすがにこんな場所ではしないって」
エレン「冗談か、・・・少し残念だな」
クリスタ「えー!やっちゃえばよかったのに」ガックリ
ユミル「(ただでさえ男子高校生どもの目がエレンに集中してるのにそんなことしたらまじで襲撃されるぞ・・・)」
エレン「そういえば何分くらいで着くんだ?」
クリスタ「えーと、たしか20分くらいだよ」
20分後・・・
プシュー
<アリガトウゴザイマシター
ブロロロロ
クリスタ「着いたー!」ノビー
ユミル「疲れた・・・」
エレン「ユミルってそんな体力なかったっけ?」
アニ「昨日騒ぎすぎてたからそれじゃない?」
ユミル「(お前らのせいだよ・・・)」
朝はここまでで
また夜に書いていきます
それなりイケメンの男が女3人連れてる
これがDQNなら気にならないだろうが、そんな雰囲気は皆無
金髪で綺麗な女、金髪で可愛い女、長身でスタイル良い女
バス内で他人もいるのにイチャイチャ
しかも雰囲気はカップル2組というよりは全員仲良し
見てしまった自分の人生を呪うレベル
遅くなり申し訳ない
エレン「そっか」ハハハハ
ユミル「(なんかもうどうでもいいや)」ハァ
クリスタ「えーと、確かここから5分くらい歩いたところにあるんだよね?」
アニ「うん、ここからでもちょっとだけ見えるよ」ジィー
クリスタ「ほんとだ」ジィー
エレン「場所もわかったし行くか」
ユミル「そうだな」
クリスタ「あっ、まだ10時になるかならないかだしさ、食品買う前にほかのところも少し見て回りたいんだけどいいかな?」
エレン「いいんじゃねえか?帰りは何時ごろになるんだ?」
アニ「んーと、11時40分にバスがあるからこれかな?」
ユミル「あと1時間40分か」
クリスタ「えっ、そんなに少ないの?なら急いでいかなきゃ!」タッタッタ
クリスタ「ほらほら!急いでみんな!おいて行っちゃうよ!」タッタッタ
ユミル「おいクリスタ!・・・ったくなんで体力ないくせにこういうときだけ」タッタッタ
エレン「この暑い中走るのか・・・」タッタッタ
アニ「タオルもってくるんだった」タッタッタ
3分後
クリスタ「はぁはぁ、つ、ついた」ゼェゼェ
エレン「暑い・・・・」
ユミル「なんで朝から・・・」
アニ「汗で服が張り付く・・・」パタパタ
クリスタ「み、みんな体力あるね」ゼェゼェ
ユミル「クリスタがないだけだろ」
エレン「大丈夫か?」
クリスタ「む、無理」ゼェゼェ
アニ「これじゃあ歩いてきたほうがよかったんじゃ・・」
エレン「とりあえず中に入って休まないか?蒸し焼きになる」
クリスタ「そ、そうだね」スタスタ ウィーン
クリスタ「はぁ~、涼しいー」ウットリ
ユミル「やっぱ夏はクーラーの効いたところにいないとなぁ」
エレン「なんか飲み物買ってこようかな」
クリスタ「あっ!私もほしい!」
エレン「了解、ユミルとアニはなんかいるか?」
ユミル「私はクリスタのもらうからいいや」
アニ「私はエレンのもらうからいいや」
エレン「そっか、じゃあそこのベンチで待ってろよ」タッタッタ
-
--
---
タッタッタ
エレン「お待たせ、小さい缶ジュースにしたけどよかったか?」
クリスタ「うん!」プシュ ゴクゴク
クリスタ「ぷは~!うまい!」
ユミル「私にもくれよ」
クリスタ「ん」スッ
ユミル「さんきゅ」パシッ ゴクゴク
ユミル「くぅ~!」
エレン「俺らも飲むか」プシュ
アニ「そうだね」
エレン「んじゃアニから」スッ
アニ「いいの?」
エレン「おう」
アニ「ありがと、めんどくさいからこのまま飲ませて」
エレン「ん」スッ
エレン「傾けるぞ」
アニ「んー(おっけー)」
エレン「ほい」
アニ「・・・」ゴクゴク
エレン「もういいか?」
アニ「・・」コクコク
間接キス
ピコピコピコピコ
この>>1はあのピコピコ書いた人?
>>510
ピコピコ
私ですピコピコ
エレン「ん」スッ
アニ「ぷはっ、おいしかったよ」ニコッ
エレン「そりゃよかった、俺も喉乾いたし飲もっと」
アニ「あっ、それじゃあ私が飲ませてあげるよ」
エレン「えっ、いいよいいよ」
アニ「いいからいいから」パシッ
エレン「あっ」
タピオカ=サンですよね?
ピコピコって何だろ
タイトル教えてくれー
>>513
そうですよん
>>514
多分エレン「アニ!メイドになってくれ!」アニ「め、メイド!?」だったっけな?
です
アニ「少ししゃがんで」
エレン「ん」スッ
アニ「じゃあ咥えて」
エレン「おう」ハムッ
アニ「斜めにするよ」スッ
エレン「・・・」ゴクゴク
アニ「おいしい?」
エレン「・・・」b ゴクゴク
アニ「ふふっ♪」
エレン「・・・」ゴクゴク
アニ「もういい?」
エレン「・・・」コクコク
パシャ
クリスタ「いやぁー、心が癒されますなぁ」
アニ「あっ、勝手に写真撮んないでよ」
クリスタ「いいじゃんいいじゃん、この写真あげるからさ」スッ
ユミル「おっ、朝のやつか」
アニ「どれどれ?」チラッ
クリスタ「エレンとアニが抱き合って寝てる写真だよ」フフフ
アニ「い、いつの間にこんなのを//」
エレン「んー!んー!」パシパシ
ユミル「おい、エレンが苦しんでるぞ」
アニ「あっ、わ、忘れてた」パッ
エレン「ぷはっ!はぁはぁ・・・、あ、危なかった」
アニ「ご、ごめんねエレン、大丈夫?」
エレン「なんとかな、ところでクリスタ」
クリスタ「なにかな?」
エレン「さっきの写真、見せてくれないか」
クリスタ「いいよー」スッ
エレン「・・・この写真くれない?」
アニ「あっ、わ、私もほしい//」
クリスタ「いいよ、ジュースのお礼に送ってしんぜよう」カチカチ ピッ
ピリリリリ!
ユミル「ん?」
クリスタ「ついでにユミルにも送っておいたよ」
ユミル「・・・ありがとうと言えばいいのか?」
エレン「ありがとなクリスタ!」
アニ「ありがとう!(ふふっ、お気に入りにいれておかないとね)」カチカチ
クリスタ「いえいえ、体も休めたしそろそろいこうか」
ユミル「そうだな」
エレン「んで、どこか行きたいところがあるのか?」
クリスタ「えーっとね、雑貨屋に行きたいんだよね」
アニ「ざっかや?」
クリスタ「そっ、なんかそこの雑貨屋世界一美味しいコーラとかえ、えっちがしたくなるアメとか//
面白いものがいろいろ売ってるらしいよ//」
ユミル「恥ずかしくなるなら言わなければいいのに・・・」
クリスタ「だ、だってミーナがそういってたんだもん!」
>>525
アニ「雑貨屋?」
で
エレン「世界一うまいコーラか・・・」
ユミル「そんじゃ私はえっちなアメを買ってエレンとアニに・・」
アニ「エレンと私に?」ニコッ
ユミル「というのは冗談で、私もコーラを買おうかな、あははは・・・」
クリスタ「とりあえず本当に面白いらしいから行ってみようよ!」
エレン「時間はあるし行ってみるか」
-
--
---
ガヤガヤガヤ
ユミル「うわっ、すげえ人だな」
クリスタ「でも雰囲気はばっちりだね!」
アニ「ごちゃごちゃしてて歩きにくそう・・」
クリスタ「このごちゃごちゃ感がいいんだよ、とりあえず中に入ろ」スタスタ
ユミル「へいへい」
エレン「離れるの嫌だし手、つないどくか?」
アニ「そうする」ギュ
スタスタ
クリスタ「あっ、見てみて!世界一まずいグミだって!」
ユミル「黒!、絶対に食べたくねえ・・」
エレン「ゴムの味がするんだと」
アニ「なんでこんなの売るんだろう?」
ちょい休憩、10時過ぎに書き始めます
明日朝1からバイト行くことになった・・・
11時半くらいまで書いたら寝ますね
クリスタ「面白いから買ってみよ」
ユミル「まさか食うのか!?」
クリスタ「違う違う、こんどサバゲーするときにみんなに食べさせてあげようと思ってさ」ニコッ
エレン「(鬼だ、鬼がいる)」
アニ「(前から思ってたけどクリスタってたまにドSになるよね・・・)」
ユミル「へ、へぇー」
クリスタ「あと面白そうなのは・・・」
スタスタスタ
クリスタ「あっ!」キラキラ
エレン「ん?何かあったのか?」
クリスタ「これほしい・・・」
---夏を楽しめ!超大型水鉄砲!特別価格1000円!
ユミル「これって・・・」
アニ「水鉄砲だよね?」
クリスタ「これでまたサバゲーしたいなぁ!いや、しよう!」キラキラ
ユミル「えっ!、それ買うのか?」
クリスタ「買う!」
エレン「また大きいものを・・・」
アニ「絶対バスの中で目立つ・・・」
クリスタ「じゃあエレンこれ持ってて!」ヒョイ
エレン「お、おう」パシッ
クリスタ「そんじゃ次は・・・」
>>526
> アニ「雑貨屋?」
すんません
このSS見つからないんですが、誰かこのSSのURLかまとめられてるサイト教えてもらえませんか?(ー人ー)
ググって他のSSはこれだけ見つかったのに(´;ω;`)
エレン「アニ!ゲーセン行こうぜ!」
エレン「アニ!ゲーセン行こうぜ!」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1371805270/)
アニ「エレン!プールいこ!」
アニ「エレン!プールいこ!」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1371871578/)
アニ「クリスマスパーティー!」
アニ「クリスマスパーティー!」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1372603676/)
エレン「アニ!メイドになってくれ!」アニ「め、メイド!?」
エレン「アニ!メイドになってくれ!」アニ「め、メイド!?」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1373545561/)
ミカサ「エレン一家と海水浴」
ミカサ「エレン一家と海水浴」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1371955856/)
エレン「名探偵!」 アルミン「みかさちゃーん!」
エレン「名探偵!」 アルミン「みかさちゃーん!」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1372246317/)
サシャ「お腹減ったよぉ…」
サシャ「お腹減ったよぉ…」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1372556214/)
しばらく楽しく生きていけそう(^ω^)
ぎゃー再開してた
ごめんなさいごめんなさい
変換できてなかったの訂正したんだと
>>527
いや、これはただ単に漢字にするの忘れたので訂正しただけで
そんなSS書いてないす
10分後
<アリガトウゴザイマシター
クリスタ「いやぁー、結構買っちゃったね」
エレン「水鉄砲が目立つ・・・」
ユミル「んで、この後はどうする?もう買い物行くか?」
クリスタ「私は満足したからそれでいいよ」
アニ「私も」
エレン「俺もだ、確か食品売り場は」
>>539-540
・・・・ご、ごめんなさい(*∩∩)
ユミル「えーと、1階の南口付近だ」
アニ「近いの?」
クリスタ「えーっと、・・・ここから少し行ったところにあるね」
ユミル「結構近いんだな」
エレン「んじゃ、早く行って早く帰ろうぜ、この袋中身が透けて思い切り水鉄砲が見えてるんだよ・・・」
ユミル「少し遠くにいる女子たちがこっち見て笑ってるぞ、絶対お前のことだわ」
エレン「くそ・・、俺が買ったんじゃないのに・・」
クリスタ「エレンがいてくれてよかった・・・」
エレン「待て、これずっと持つのは嫌だぞ?食材買ったらこれ持つ人と食材の人じゃんけんで決めようぜ!」
アニ「それもそうだね」
ユミル「いや、というかお前食材持ってクリスタがそれ持てばいいんじゃないのか?」
エレン「!、それもそうだな!」
クリスタ「えっ!、い、いやぁそれはちょっと・・」
エレン「クリスタが買ったんだろ・・」
クリスタ「そ、そこはやっぱりじゃんけんでさ!ね?」
ユミル「そこまで言うならそうするか・・」シブシブ
エレン「もう何でもいいから早く買い物終わらそうぜ・・・」
40分後
クリスタ「いやぁー、買った買った」ドサッ
エレン「よし、それじゃあじゃんけんだ」
ユミル「水鉄砲だけは持ちたくねえ・・・」
アニ「・・・うん」
エレン「いくぞ!最初はグー!じゃんけん・・・・」
-
--
----
エレン「・・・重い」ズシッ
アニ「たくさん買ったからね」
エレン「でも食材持ちでよかった・・・」チラッ
クリスタ「なんで私が負けちゃうのぉ・・・」チャキ
ユミル「いいじゃねえか、よく似合ってるぞ」
クリスタ「全然嬉しくない・・」
エレン「でも結構似合ってるな」クスクス
クリスタ「むっ・・・、撃つぞ?」チャキ
エレン「冗談だって」クスクス
アニ「水鉄砲が大きいからアンバランスだよね」クスクス
クリスタ「アニまで笑わないでよ!//」
アニ「ごめんごめん」クスクス
クリスタ「・・・もうここから出る!そして途中にあったアイス屋さんでアイス食べる!」スタスタ
ユミル「アイスはご飯のあとにしなさい」ポンポン
クリスタ「子供扱いするなぁ!」
2分後
スタスタスタ
クリスタ「あっ、ここだここだ」
ユミル「おっ、ジェラート系か」
エレン「なんでもいいから早く食べたい」
ガラッ
それじゃ、今日はここまでで!
毎度のごとく書き溜めとか全くしないからgdgdに・・・
本当にあと少しで終わるのでもう少しだけおつきあいください!
それではおやすみなさい!
乙です(・∀・)♪
乙
>>1のSSはミカサが実家に帰ってる時が多いようだけど、嫌いなのか?
>>557
いえいえ、ミカサは好きですよ、だからもしミカサだしちゃうとただでさえ長くなってるのに
下手すりゃ100スレ以上伸びちゃうので今回もこういう手段を取りました・・・」
http://ss-conclusion.com/archives/30605538.html
タピオカさんのはこれが全部なはず
100スレだと・・・
>>560
100レスだった・・
前にもこんなmsしたような気がする
<イラッシャイマセー
クリスタ「わぁ!たくさん種類があるね!」
ユミル「これだけあると悩むな・・・」
クリスタ「う~ん・・、アニとエレンは何にするか決めた?」
エレン「俺はブルーベリーだな」
アニ「私はパイン」
ユミル「じゃあ私はミルク」
クリスタ「みんな決めるのはや!、それじゃあ私はイチゴにしようかな」
店員「ブルーベリー、パイン、イチゴ、ミルクの4つでございますね、少々お待ちください」
エレン「あとで金渡すから俺のも払っておいてくれないか?」
アニ「わかった」
>>559
って今気が付いたけどこんなの作られてたのか
-
---
----
ウィーン
<アリガトウゴザイマシター
クリスタ「おいし~♪」ペロペロ
ユミル「ここの店は当たりだな、値段も良心的だし」ペロペロ
エレン「そうだな、またアイスだけ買いにくるか」パクパク
アニ「じゃあそのついでにまた買い物しよ」パクパク
エレン「それもいいな」パクパク
クリスタ「2人ともスプーン使って食べる派なんだ」ペロペロ
エレン「こっちのほうが食べやすいしな」パクパク
アニ「そうだね、エレンの少し頂戴」
エレン「ん、いいぞ」
アニ「ありがと」ヒョイ パクッ
アニ「うん、ブルーベリーもおいしい」
エレン「アニのも少しもらっていい?」
アニ「いいよ」
エレン「さんきゅ」ヒョイ パクッ
エレン「おっ、パインもうまいな」
アニ「でしょ?」パクパク
クリスタ「アニ~」ズイッ
アニ「な、何?」
クリスタ「私の食べさせてあげるから少しちょーだい!」
アニ「えー、少しだけね?」スッ
クリスタ「ありがと!」パクッ
クリスタ「ん~!パインもおいしいなぁ~」
クリスタ「それじゃあ私のイチゴもどうぞ」スッ
アニ「うん」ヒョイ パクッ
アニ「ん、イチゴもおいしいね」ニコッ
クリスタ「でしょでしょ!」
ユミル「よかったなクリスタ」チラッ
エレン「うわわ、もう溶けてきた、誰か拭くものもってないか?」
クリスタ「あっ、ティッシュならあるよ」ゴソゴソ
エレン「助かる」
ユミル「(今だ!)」バクッ
エレン「ん?」
ユミル「ぶるーへりーもなはなはうまひな(ブルーベリーもなかなかうまいな)」モグモグ
エレン「おいいいいいいい!」
ユミル「・・・」モグモグ ゴクリ
ユミル「ごちそうさん」
エレン「ごちそうさんじゃねえよ!意味が分からねえよ!」
ユミル「いや、すまんすまん、ブルーベリーめちゃくちゃうまそうだったからついさ」
エレン「だからと言ってふつう全部食べるか?言ってくれれば少しは分けたものを・・・」
クリスタ「もうユミルったら・・・、ごめんねエレン?」
アニ「私のアイスあげるから元気出してよ」サスサス
エレン「いや、ユミルからもらうからいいよ・・」
ユミル「えー」
エレン「えー、じゃねえよ、とりあえず少しくれ」
ユミル「仕方ねえな」スッ
エレン「仕方なくないだろ」ヒョイ パクッ
エレン「バニラもなかなかうまいな・・」
ユミル「そうだろそうだろ」
ユミル「あとは私が食べるからあげないけど」
エレン「いや、もういらねえよ」
-
--
---
スタスタスタ
エレン「やっとバス停についたな」ドサッ
クリスタ「アイスおいしかったなー」
ユミル「今何分かわかるか?」
アニ「32分」
ユミル「てことはあと5分か」
5分後
ブロロロロ プシュー
エレン「おっ、帰りは空いてるな!」ドサッ
クリスタ「よかった~、やっと休めるね」スッ
アニ「だね、もうちょい詰めてエレン」
エレン「おう」
ユミル「お前ら券取り忘れてるぞ」
エレン「あっ、悪い悪い」
20分後
プシュー
アニ「エレン、ついたよエレン」ユサユサ
エレン「ん・・・、もう着いたのか・・」ウトウト
アニ「もうユミルとクリスタ降りちゃったし早く早く」グイグイ
エレン「わかったわかった」
アニ「食材忘れないでね」
エレン「ん」
スタスタ
プシュー ブロロロロ
ちょっと休憩!
すいません、今日更新できそうにないので明日の朝書き始めます!
本当に申し訳ない
こんにちは、朝には帰れると思ったのですが、まだ帰れそうにないのでスマホからちょいちょい更新していきますー
ユミル「やっと帰ってきたな」
クリスタ「うん、それじゃあ早速帰ってお昼御飯つくるぞー!」
エレ・アニ・ユミル「おー」
スタスタスタスタ
ガチャ
クリスタ「ただいま~」
エレ・アニ・ユミル「おじゃまします」
ユミル「んじゃ、さっさと作ろうぜ」
アニ「そうだね」
エレン「俺も手伝ったほうがいいか?」
クリスタ「うーん、そんなにいなくても大丈夫だし、エレンはソファーでくつろいでて」
エレン「へーい」
-
--
---
ジュージュー
アニ「片面は焼けたみたいだね」ヒョイ
カチャカチャ
クリスタ「えーと、お皿はこれとこれを使って・・」
ガサガサ
ユミル「ミニトマトミニトマトは・・・」
ユミル「おーい、2人ともミニトマトしらないか?」
アニ「ミニトマト?その袋の中にあるんじゃないの?」
ユミル「いや、探してもないんだよな、確かに買ったはずなのに」ガサガサ
クリスタ「あっ!もしかしたらエレンの方にある小さい袋の中じゃないかな?」
ユミル「そうかもな、おーい!エレーン!」
シーン
ユミル「あれ?エレーン!」
シーン
クリスタ「返事がないね」
ユミル「もしかして寝てるのか?ちょっと見てくるか」
スタスタ
エレン「・・・zz」スースー
ユミル「はぁ、やっぱり寝てたか」
エレン「・・うーん」ゴロン
ユミル「えーと、袋は・・・」キョロキョロ
ユミル「おっ、あったあった」ガサゴソ
ユミル「ミニトマト発見」ヒョイ
スタスタ
エレン「・・あつい」 ゴロゴロ
ピタッ
ユミル「・・・えーと、扇風機を」カチッ
ユミル「中でいいよな」ブォォ
エレン「
途中投稿しちゃった
エレン「・・・ううっ」
ピタッ
ユミル「ん?」
エレン「・・・あつ・・い」ウーンウーン
ユミル「・・・えーと、扇風機をっと」カチッ ブォォ
ユミル「中でいいよな」
エレン「・・・zzz 」スースー
ユミル「おっ、寝苦しくなくなったみたいだな」
エレン「・・・zzz 」ゴロン
ユミル「何か掛けるものは・・・」
ユミル「クリスタらから借りたパジャマでいいかな」パサッ
エレン「・・・zzz 」
ユミル「腹だして寝てると風邪引くぞバーカ」ポンポン
エレン「・・・うん」スースー
ユミル「ふふっ、さーて飾り付け飾り付け」
スタスタ
>>597
ユミル「クリスタから借りたパジャマでいいかな」パサッ
で
なんか今まで入れなかった、更新はじめますー
20分後・・・
コトッコトッ
クリスタ「ふぅ~、こんなもんかな!おいしそうにできてよかったー」
アニ「そうだね(エレン喜んでくれるかな)」ワクワク
ユミル「んじゃ、お寝坊さんを起こして食べようぜ」ユサユサ
エレン「・・・う~ん」パチッ
アニ「おはようエレン」ツンツン
エレン「おう・・・」ムクッ パサッ
エレン「あれ?なんだこれ?」
ユミル「私が来てたパジャマだ、お前が腹出して寝てるからかけてやったんだぞ、ありがたくおもえ」
エレン「そうだったのか、あと途中まで暑苦しかったけどいきなり涼しくなったのはなんでだ?」
ユミル「それも私が扇風機を回したからだ」エヘン
エレン「おぉ、色々してもらったんだな、ありがとう」ペコッ
ユミル「い、いや、別に風邪ひいちゃうとか思ってしたわけじゃないからな、ただの気紛れだ気紛れ
決してお前を心配したわけじゃないからな!」カァァ
エレン「おう、でも助かったぜ」
クリスタ「ユミルは相変わらず面と向かってお礼を言われるのに慣れてないみたいだね」ニヤニヤ
アニ「私が気が付いてさえいれば・・・」ガックリ
ユミル「れ、礼なんていらねえよ//さっさと飯食べようぜ!//」
エレン「おっ、チーハンか!1人何個まで?」
クリスタ「ふふっ、たくさん作ったから食べられるだけ食べていいよ」
エレン「まじかよ!よっしゃー!」
アニ「ちなみに一番手前のは私が作ったやつだから」
エレン「なら一番最初はそれだな!」
アニ「・・・」グッ
クリスタ「(よかったねアニ)」ニコニコ
クリスタ「よし!それじゃみんな手を合わせて!」パシッ
パシッ
クリスタ「いただきます!」
エレ・アニ・ユミル「いただきます!」
クリスタ「食べるときはとりざらにとってねー」
アニ「エレン、私がとってあげる」ヒョイヒョイ
エレン「おっ、悪いな」
ユミル「(さりげなく自分が作ったのをどんどん入れてる・・)」ヒョイ パクパク
アニ「はいどうぞ」
エレン「おぉ!3つもあるぞ!」
アニ「よかったらもっと食べてね」
エレン「おう!そんじゃいただきまーす!」パクッ モグモグ
アニ「ど、どうかな?」ドキドキ
エレン「う・・・、うめええええええ!」
アニ「ほ、本当?」
エレン「あぁ!3人とも本当にすごいな!」ガツガツ
ユミル「そういわれると・・」
クリスタ「やっぱうれしいね」ニコッ
エレン「3つじゃたりねー!」ガツガツ
5分後
エレン「うし!お代わりだ!」ヒョイヒョイ
クリスタ「もう食べたの!?」
アニ「あっ、私がよそって・・・」
エレン「いや、もう取り始めてるし大丈夫だ」
アニ「そっか・・・」ショボーン
ユミル「私ももう少し食べるかな」ヒョイ
アニ「私もあと少しなら食べられそう」
クリスタ「私はもう無理かな、お腹いっぱい」ポンポン
ユミル「それっぽっちで大丈夫なのか?だから大きくなれないんだぞ」
クリスタ「むっ、大丈夫ですよーだ」ベーッ
ユミル「背の話じゃない」
クリスタ「えっ?」
ユミル「なんかさ、昨日携帯いじってたら見つけたんだけど、肉くうと胸が大きくなるらしいぞ」
クリスタ「えっ!本当?」
ユミル「あぁ、証拠写真もあったからな」ククク
クリスタ「な、ならもう少しだけがんばろ」ヒョイ
アニ「いやいや、嘘だからそれ」
クリスタ「えっ!嘘なの!?」ガーン
ユミル「当たり前だろ、相変わらずクリスタをからかうのは面白いな」ククククク
クリスタ「くっそ~・・・」
エレン「・・・」パクパク モグモグ
エレン「おっ」
アニ「どうしたの?」
エレン「いや、これずいぶんいびつな形してるなと思ってさ」
ユミル「ぐっ・・・」ギクッ
クリスタ「あっ、それユミルが作ったやつだね」
エレン「へぇー」
ユミル「な、なんだよ、別に無理して食わなくていいんだぞ、クリスタとアニが作ったやつ
のほうがきれいだし・・・、私のなんてどうせ・・・」
エレン「そうか?これも結構いい味出してると思うけどな」パクッ
エレン「うん、うまい!ユミルは将来いい嫁さんになるんじゃないか?なんてな」ハハハハ
ユミル「はぁ!?い、いきなり何言い出すんだバーカ!ぜ、全然嬉しくねえし//」ニヤニヤ
アニ「うん、すごい嬉しそうだね」
クリスタ「そうだね、すごいニヤニヤしちゃってるし」
ユミル「う、うるせえ!//」ガツガツガツ
エレン「おっ!早食いか?俺も負けんぞ!」ガツガツガツ
今日はここまでで
8月6日から書いてるのにまだ終わらないとか・・・
本当にすいません
もう終わる直前まで来てるのであと少しだけおつきあいを・・・
それではおやすみなさい!」
なぁに、終わったら次のSSが始まるだけさ・・・(願望)
ミカエレお願いします
こんばんは
みんなありがとう・・・
終わったら修学旅行やら体育祭やらかけばいいさ
>>632
一応次考えてるのはミカエレになると思います(たぶん)
15分後
ユミル「も、もう食えねえ・・・」
エレン「俺もだ・・・・」グテー
クリスタ「ほとんど2人だけで食べちゃったね」
アニ「2にともお腹すごいよ」
ユミル「いや、さすがに食いすぎたわ・・」ポンポン
エレン「あぁ、でも最高にうまかったぜ」ポンポン
ユミル「だなー、そういえばお前ら今日もバイトなんだよな?」
エレン「おぉ、そうだったなそういえば」
アニ「3時からだけどね」
エレン「ちなみに今何時?」
クリスタ「もうすぐ2時だよ」
アニ「なら20分くらいになったら行かないとね」
エレン「えー・・・」
ユミル「またからかいにいってやるよ」
エレン「それはやめろ」
クリスタ「いいじゃんいいじゃん、エレン可愛かったし」クスッ
エレン「言うな!」
20分後・・・・
ガチャ
アニ「それじゃありがとね」
クリスタ「うん!」
アニ「パジャマは洗って返すよ」
クリスタ「りょーかい、また今度泊まり来てね!何も持ってこなくていいからさ」
アニ「うん、あっ、パジャマだけは持っていこうかな?」
クリスタ「?、なんで?」
アニ「いやさ、サイズがね・・・、特に胸のあたりが・・・」
クリスタ「うぐっ・・・」ズキズキ
アニ「もしかしたら伸びてるかもしれないけど、ごめんね?」
クリスタ「い、いやいや、全然気にしないから気にしないで」ズキズキ
ユミル「胸のところが破れるんじゃないかと思ってたわ」
アニ「さすがにそれはないよ」
クリスタ「わ、わかったからその話はもうやめようか」ズキズキ
エレン「そういえばクリスタ」
クリスタ「ん?」
エレン「あのでかい水鉄砲買ったのはいいけどさ、次はいつサバゲーするんだ?」
クリスタ「ん~、そうだな・・・、来週の月曜日は?そのころにはバイト終わってるでしょ?」
エレン「来週の月曜か、了解」
アニ「でも私水鉄砲なんて持ってないよ?」
ユミル「クリスタから借りればいいんじゃねえか?3つもってるし」
クリスタ「そうだね」
アニ「それじゃあ来週の月曜日にパジャマも返すよ」
クリスタ「おっけー」b
エレン「俺も泊めてもらったお礼に何か持ってくわ」
クリスタ「えっ、いいよいいよ!エレンもまたアニと泊まりに来てね?」
エレン「そうだな、今日は楽しかったし」
クリスタ「でもアニがいない時に泊まりに来ちゃだめだよ?」
エレン「わかってるよ、そんなことしたらアニに殺されちまう」
アニ「うん殺す」ボキボキ
ユミル「ははっ、というかお前ら時間はいいのか?」
アニ「あっ!そろそろ行かないと!」
エレン「まじかよ」
アニ「うん、行くよエレン、それじゃあ2人ともまたね!」フリフリ タッタッタ
エレン「またなー!」フリフリ タッタッタ
クリスタ「またねー!」フリフリ
ユミル「月曜日になー!」フリフリ
-
--
---
----
ニーナ「さて!アニちゃんにエレン君!今日も働いてもらうよー!」
エレン「へーい」
アニ「はい」
ニーナ「そんじゃ、2人ともさっそくメイド服に着替えて!」
それから5日後・・・
エレン「・・・」カキカキ
---行ってらっしゃいませご主人さま♡
ジャン「行ってくるよん!」ガチャ
ニーナ「よーし、最後のお客さんも帰ったし閉店作業はいるかー!」
<ハーイ!
ニーナ「あっ、アニとエレンはここに残ってね」
トテトテ
エレン「なんですか?」
アニ「片づけ手伝わないと」
ニーナ「いいよいいよ、それよりお前ら本当に今までありがとな」ナデナデ
アニ「べ、別に・・・」
エレン「あれだけ頼まれたらな・・・」
ニーナ「いやぁ、あれはすまんかった、それよりこれ」スッ
エレン「これは?」パシッ
ニーナ「給料よ給料、2人のおかげでかなり助かったからな」
アニ「・・・」チラッ
アニ「!、こ、こんなにもらっていいんですか?」
エレン「えっ?」チラッ
エレン「えぇ!1週間しか働いてないのにこんな・・・」
ニーナ「いいっていいって、それだけ助かったんだからさ、でも・・・」チラッ
アニ・エレ「ん?」
ニーナ「もしまた欠員がでちゃったらまたお願いね♡」
アニ・エレ「お断りします!」
ニーナ「えーーーーー!」
-
--
---
ガチャ
エレン「それじゃ、お世話になりました」
アニ「接客以外ならまたバイトに来ますから」
ニーナ「ちぇ~・・・」
アニ「あっ、あとミーナによろしく言っておいてください」
ニーナ「あいよ、また遊びに来てね」
アニ「はい」
エレン「んじゃ、そろそろ帰るか」
アニ「だね」
エレ・アニ「お疲れ様でしたー」フリフリ
ニーナ「また来てねー!」フリフリ
次の日・・・
ドンドンドン
エレン「・・ん~」ムクッ
エレン「ふぁ~、まだ7時じゃねえか、誰だいったい?」スタスタ ガチャ
ミカサ「おはようエレン!」
エレン「・・・ミカサ?」
ミカサ「そう!」
エレン「あれ?お前まだ実家にいるんじゃなかったっけ?」
ミカサ「お父さんとお母さんはね、でも私だけ電車で帰ってきたの、あっ、これお土産ね」スッ
エレン「おっ、さんきゅー、てかなんでお前だけ帰ってきたんだ?」
ミカサ「だって・・・、あっちだと知ってる人いないし、2週間もみんなの離れるなんて寂しい・・・」
エレン「そっか、何はともあれお帰り」
ミカサ「!、ただいま!」
エレン「てかお前、なんでこんなに朝早くから俺の家来たんだ?」
ミカサ「それは・・・、早くエレンに会いたかったし・・・」ゴニョゴニョ
エレン「ん?」
ミカサ「な、なんでもない//」
エレン「あっ、そういえば今日さ、みんなで水鉄砲を使ったサバゲーすることになってるんだけどさ、ミカサも来ないか?」
ミカサ「なにそれ?」
エレン「あぁ、カクカクシカジカ」
ミカサ「へぇー、面白そう」
エレン「だろ?でも水鉄砲とか持ってるか?」
ミカサ「それなら大丈夫、夏休み前にお父さんが酔っぱらって大きいの買ってきてたから」
エレン「おっ、それなら大丈夫そうだな」
ミカサ「うん」
エレン「立ち話もなんだし上がっていくか?」
ミカサ「いいの?」
エレン「もちろん」
ミカサ「・・・それじゃあお言葉に甘えて、お邪魔します」
エレン「おう、とりあえず俺の部屋な」
ミカサ「ん」
スタスタ ガチャ
エレン「なんかゲームでもするか?」
ミカサ「う~ん、今はいい」
エレン「それじゃあ昨日録画した映画でも見るか」
ミカサ「あっ、それ見れなかったから見たい」
エレン「おっけ」
ピンポーン
エレン「またお客さんか・・・、悪いけど配線つないどいてくれるか?」
ミカサ「わかった」
ガチャ スタスタ
5分後
ミカサ「えーと、これとこれで最後と」カチッ
ミカサ「エレンまだかなー」
ガチャ
ミカサ「あっ!お帰りエレ…ン?」
エレン「おう」
アニ「・・・あれ?ミカサ?」
ミカサ「実は私だけ早く帰ってきちゃったの」
アニ「へぇー、そうなんだ、でもなんでエレンの家に?」
ミカサ「エレンと会いたかったから」
アニ「でしょうね」
ミカサ「アニもそうでしょ?」
アニ「もちろん」
ミカ・アニ「ふふふふっ」クスクス
ミカサ「あっ、そういえばこれお土産」スッ
アニ「あっ、ありがとう、おまんじゅう?」
ミカサ「そっ、名物なんだって」
アニ「へぇー、ありがとね」
エレン「お前ら相変わらず仲いいよな」
アニ「そりゃ同じ男を好きになった者同士だしね」
ミカサ「そう、アニが考えてることとかはだいたいわかる」
アニ「私もミカサが考えてそうなことはだいたいわかるよ、そういえば今日みんなで遊ぶんだけど行く?」
ミカサ「水鉄砲のサバゲー?」
アニ「あれ?知ってたの?」
ミカサ「エレンが教えてくれたの」
アニ「なるほど、ところで今何しようとしてたの?」
エレン「あぁ、昨日録画した映画を見ようと思ってな」
アニ「あっ、私それ見てない」
エレン「アニもか、ならちょうどいいな」
アニ「ミカサも見てないの?」
ミカサ「うん、電車の中だったしね」
アニ「そっか、あっ、お帰りミカサ」
ミカサ「うん、ただいま」
エレン「よーし、んじゃ上映会を始めるぞー」ピッ
アニ「あっ、そういえばお菓子とジュース持ってきてたんだった」ガサゴソ
ミカサ「ポップコーン?」
アニ「残念ポテチだよ」スッ
ミカサ「そっか・・」
アニ「ポップコーンにすればよかったね」
エレン「お前らもう始まってるだぞ・・」
2時間後・・・
<カッタナ・・・
<アァ、ダガイッタイヤツラハナンダッタンダロウカ・・・
<サァナ、ダガソンナノハドウデモイイ、マタイツモノヨウニダラダラヘイワニスゴソウヤ
<フッ、ソウダナ
<ンジャ、ツカレタシメシデモクイニイクカ
<オマエノオゴリデナ
<・・・シカタネエナ
終わり
エレン「おぉ~!面白かったな!」
アニ「うん・・・」ウトウト
ミカサ「そうだね・・・」ウトウト
エレン「・・・お前らもしかして眠いのか?」
アニ「うん・・・、朝5時起きだし・・・」ウトウト
ミカサ「私は家に帰らずそのままエレンの家に来たし・・・」ウトウト
エレン「はぁ~、それじゃあ布団持ってきてやるから少し寝ろ、それまで俺のベッドで休んどけ、2人なら普通に寝れるだろ」
アニ「うん・・・」ウトウト
ミカサ「そうする・・・」ウトウト
エレン「・・俺ももう一眠りしようかな」ガチャ
-
--
---
ガチャ
エレン「布団持ってきたぞー」ドサッ
エレン「おーい」
ミカ・アニ「・・・zzz」スースー
エレン「ってもう2人とも寝ちゃってるのか・・・」
ミカ・アニ「・・zzz」スースー
エレン「・・・2人ともベッドで寝ちゃったら俺が寝れないだろ」
エレン「仕方ない、俺は床で寝るかな」バサッ
エレン「その前にこの光景をカメラに・・・」パシャ
エレン「よし、あとは持ってきたタオルケットをかけてと・・・」パサッ
ミカ・アニ「・・・zzz」スースー
エレン「うし、お休み2人とも」ポンポン
エレン「目覚ましは10時頃にセットしておくか」
-
--
---
ピピピピッ!ピピピピッ!
アニ「・・・うう~ん」ムクッ
ミカサ「・・・zzz」スースー
アニ「あれ?・・・あのまま寝ちゃったのか」
ピピピピッ!ピピピピッ!
アニ「うるさい」カチッ
アニ「ミカサ、起きて」ユサユサ
ミカサ「・・・・ん~」グシグシ
ミカサ「・・・あれ?アニ?」ムクッ
アニ「私たち結局あのまま寝ちゃったみたい」
ミカサ「そうなんだ、だとしたらエレンは?」
アニ「私たちが寝るはずだった床で寝てる」クイッ
エレン「・・・zzz」スースー
ミカサ「本当だ・・、ごめんねエレン」ナデナデ
アニ「・・起こす?」
ミカサ「うーん・・・、もう少し寝顔を見ていたい」
アニ「ふふっ、実は私も」
ミカサ「やっぱり」
エレン「・・・zzz」スースー
アニ「あっ、お腹出ちゃってる」パサッ
ミカサ「エレンは昔からそう」
アニ「そうなの?」
ミカサ「うん、お泊り会の時とか毎回お腹がして寝ててそのたびに直してた」
アニ「へぇー」
エレン「・・ん」パチッ
アニ「あっ、起きちゃった」
ミカサ「おはようエレン」
エレン「おぉ・・・」ボーッ
アニ「そういえば集合の時間っていつだっけ?」
エレン「・・・たしか1時」
ミカサ「あと3時間か、途中で私の家に寄りたいから20分くらいになったら出ない?」
アニ「わかった、エレンもそれでいい?」
エレン「おう・・・」
2時間後・・・
カルラ「いやぁ~、それにしても2人とも来てたなんてびっくりだわ~」
アニ「朝早くからすいません」
ミカサ「ごめんなさい・・、あとこれお土産です」
カルラ「あら、ありがとう」
エレン「母さん、お替り」モグモグ
カルラ「はいはい」
2時間後・・・
カルラ「いやぁ~、それにしても2人とも来てたなんてびっくりしたわ~」
アニ「朝早くからすいません・・」
ミカサ「ごめんなさい・・・、あとこれお土産です」スッ
カルラ「いいのよ気にしないで、ありがとねミカサ」パシッ
エレン「母さんお代わり~」モグモグ
カルラ「はいはい」
>>676はなしで
カルラ「あっ、そういえばエレン、今日はクリスタちゃんには会うの?」
エレン「ん?あぁ、会うよ」
カルラ「ならこの前のお礼にスイカ持っていきなさいよ、結構いいのがあるから」
エレン「わかった、裏山から出てる湧水で冷やしてみんなで食べるか」
アニ「そうだね」
ミカサ「でもそれを決めるのはクリスタじゃ?」
エレン「そういえばそうだな・・・」
アニ「でもクリスタならそうするんじゃない?」
エレン「それもそうだな・・・、あと途中でクリスタが好きなイチゴ味のお菓子でも買っていくか」
カルラ「それがいいわね」
-
--
---
ガチャ
エレン「んじゃ行ってくるよ」
カルラ「行ってらっしゃい、2人も気を付けてね」
アニ「はい」
ミカサ「また来ます」
カルラ「えぇ」ニコニコ
スタスタスタ
-
--
---
----
スタスタスタ
<デサー!
<ウンウン
エレン「おっ、もうみんな来てるみたいだな、おーい!」
<オーイ!
アルミン「あっ、エレンの声だ」キョロキョロ
ライナー「どこにいるんだ?」
<ココダココー!
クリスタ「あっ!後ろにいるよ!」
エレン「おーい!」フリフリ
ユミル「おっ?アニだけじゃなくてミカサも一緒か」
タッタッタ
アニ「お待たせ」
クリスタ「ううん、私たちみんな今来たところなの」
アルミン「あれ?ミカサはあと1週間は実家にいるんじゃ?」
ミカサ「寂しいから私だけ早く帰ってきたの」
アルミン「なるほど」
エレン「あと、これこの前のお礼な、スイカとクリスタが好きなイチゴのお菓子」スッ
クリスタ「いいの?やった~!スイカはそこの湧水で冷やしてみんなで食べようね!」ニコニコ
アルミン「ちょっと」
ライナー「まてやエレン」ガシッ
エレン「ん?」
ベルトルト「(始まったよ・・・)」
サシャ「クリスタ、私にも少し分けてください」ジュルジュル
クリスタ「いいよ~」ガサゴソ
ライナー「お礼って」
アルミン「どういうことなの?」
エレン「ん?あぁ、実はこの前クリスタの家に泊まったんだ」
ライ・アル・ベル「・・・・は?」
コニー「お泊りかいかよ、うらやましいな」
ライナー「待て待て待て、どうやら俺は耳がおかしくなったようだ」アハハハ
アルミン「僕もだ・・・、昨日掃除したはずなのにな」
ベルトルト「僕もだよ・・・、ただでさえリア充してるのにさらになんてことは・・・」
ライナー「嘘だよなクリスタ?」
クリスタ「えっ?本当だよ?アニとユミルと私とエレンでお泊り会したんだぁ~」エヘヘヘヘ
ユミル「あれは楽しかったな」
アニ「うんうん」
ライナー「・・・ほぉ」
アルミン「・・・ベルトルト、水風船ってあったよね?」
ベルトルト「あるよ・・、はい」スッ
アルミン「ありがとう」
ライナー「俺にもくれ」
ベルトルト「もちろんだ」スッ
ライナー「へへへ、さんきゅー」
ベルトルト「それじゃ、みんな水風船を持ったことだし・・・」チラッ
アル・ライ「・・・」コクッ
アル・ベル・ライナー「くたばれやエレンーーーー!」ヒョイヒョイヒョイ
エレン「!、おわっ!」サッ
コニー「な、なんだなんだ!?もしかしてもう始まってんのか?」
ライナー「貴様はここで朽ちろ!」
アルミン「クリスタの家にお泊りなんて・・・・、裏切りものめえええ!」
ベルトルト「いい加減にしろおおお!」
サシャ「とりあえず私たちも参加しますか!」
クリスタ「ふふっ、新しく買ったこの水鉄砲の威力みせてあげちゃうんだから!」
ユミル「私はクリスタの護衛につくぜ」
コニー「よくわからんが俺はライナーたちを攻撃するか!」
アニ「私たちは・・」
ミカサ「エレンを攻撃する3人を排除しよう」
ライナー「羨ましいー!」
アルミン「僕も誘えよー!」
ベルトルト「リア充死すべし!」ヒョイヒョイ
エレン「ははっ、なんかよくわからねえけどこれでこそ夏休みって感じだな!」タッタッタ
おしまい
6日から書き続けてやっと終わった・・
毎日レスくれた人や見てくれた人たち本当にありがとうございます!
今日はさすがに書けませんが、できれば明日の朝くらいから書いていこうかな~
本当にありがとうございました!
乙
次回作のタイトル教えてくれ~
>>695
一応
アルミン「大変だエレン!ミカサが倒れた!」にしようかなと思ってます。
現パでスレタイはこう書いてありますがシリアスは多分ないです、ギャグっぽいかな?
30レスくらいまで頭に浮かんでるのであとは考えながら書いていきます
乙なんだけど
ミカサ出てきて違和感覚えたのは俺だけ?
そういう事はエレ速じゃないと言っちゃいけない暗黙の了解でも有るのか
>>702
出したかったけどスレが足りないから出さなかったけどそれでもやっぱり出したくなって、こういう形になったと予想。
仕方ないね、ミカサ可愛いもんね。
でもアニが可愛いからね。仕方ないね。
……ふむ、つまり、続編・番外編もといミカサ編がある可能性が微レ存。
夏祭り、盆、花火大会、河原でバーベキュー、蛍狩り、プール、ピクニック、電車旅。
或いは季節が過ぎ冬休み……いや、遠い。秋?残暑、紅葉、済んだ空気、読書、柔らいだ日差し、実り、夕暮れに染まる街、人肌恋しさに、、、
是非、よろしくお願いします。(土下座
>>706
今更ながらメモさせてもらった、ただほかにも書きたいのがあるから書くとしても先になると思われるです
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