ミカサ「安価で訓練生活送ります」 (926)
-847年-
エレン「おっしゃ来たぞ入団式!今日から立派な兵士になる為に頑張るぜ!!」
アルミン「よーし!頑張っちゃうぞー!」
エレン「気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!!」
アルミン「うるさいよ、あまり大きな声を出すと教官に目をつけられるよ」
エレン「すまん」
ミカサ「今日からは規律の厳しい生活を送ることになる。2人とも規律は破らないように気をつけて」
エレン「分かってるよ。お前だって気をつけるんだぞ」
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アルミン「この訓練所の教官は鬼教官で有名らしいからね」
エレン「確か、元調査兵団の団長なんだよな?」
ミカサ「あのハゲてる人?」
エレン「多分、あの人だ」
アルミン「怖そうな人だね…絶対に怒らせないようにしないと」
エレン「教官からの評価は大事だからな。他にも色々と不安はあるだろうから俺達だけで約束事でも決めておくか?」
ミカサ「承知した」
エレン「なら約束事1つ目!>>3」
アルミン「2つ目!>>4」
ミカサ「3つ目!>>5」
彼女つくる
友達たくさん作る
早寝早起き
エレン「約束事1つ目!彼女をつくること!」
アルミン「はい?エレンが彼女?急にどうしたの?」
エレン「いやだから、この訓練所には同年代の女子が沢山集まってるからどうせなら彼女をつくろうと」
ミカサ「ぜっっっっっっっっっ…!たいにダメ!!」
エレン「何でだよ!ミカサだって彼氏つくればいいだろ!」
ミカサ「貴方、本当にエレン?私の知っているエレンは巨人の駆逐しか脳にない死に急ぎ野朗だったはず」
アルミン「ほんとそれ」
エレン「俺ってそんなイメージだったのかよ」
ミカサ「とにかくその約束事は却下」
エレン「…………アルミンの約束事は?」
アルミン「僕は友達沢山つくること」
ミカサ「それはいいと思う」
エレン「友達がOKなら彼女だってOKだろ!!」
ミカサ「友達はいいけど彼女はマズい」
エレン「何がマズい?言ってみろ」
アルミン(単純にエレンに彼女が出来てほしくないんでしょ)
ミカサ「彼女をつくりに訓練所に来たわけじゃないでしょ?」
エレン「それを言ったらアルミンも友達をつくりに来たわけじゃないよな?」
アルミン「あーあーミカサの約束事は何なの?」
ミカサ「私は早寝早起き」
エレン「分かった。それは守るから彼女づくり許せ」
ミカサ「駄目」
エレン「まあいいか。別に勝手につくるから」
ミカサ「エレン!!!」
アルミン「喧嘩しないでよ…もう入団式始まるよ」
キース「その通り!!もう入団式始めるよーーーーーーーーーー!!!!」
キース「私の名前はキース・シャーディスだ!!本日から貴様らゴミ共の教官を務める!!!」
キース「鬼教官で有名だと耳にしている奴もいると思うが実は超優しいから気軽に接してくれ!!」
キース「でも真面目に訓練しない奴は嫌いだからムカついて殴っちゃうかもしれない!!!」
キース「そんなこんなで立派な兵士になりたい奴は返事しろ!!」
キース「はい返事いいいいい!!!!!!!」
ゴミ共「「「ハッ!!!」」」
エレン(別に彼女つくろうが俺の自由だろ。ミカサの奴、本当に腹立つわ)
ミカサ(エレンに彼女なんてつくらせない…)
アルミン(初日から喧嘩なんて勘弁してよ…)
キース「さーて誰に当てよっかなーー!!どこの貴様に当てちゃおうかなーー!!」
キース「あー!ならそこの貴様に当てちゃうかー!!おい貴様は何者だ!!!」
>>14「>>15」
ライナー
ゴミくず野郎です!
キース「貴様は何者だ!!!!!!!!!」
ライナー「ゴミくず野郎です!!!!!!!!!!!」
キース「!!!」
ライナー「俺はあの日、2人を無理やり説得して作戦を続行させたんです…!!」
ライナー「それは保身もありますが…何より俺は英雄になりたかったんです…」
キース「ん?何の話をしてるのか分からん」
ライナー「時代や環境のせいじゃなくて…俺が悪いんです!!!!!!!」
ザワザワザワ…
エレン(なんだあのデカい奴…キャラ濃すぎだろ)
アルミン(急にどうしたんだろう)
ライナー「もう自分が嫌なんです……!!」
キース「おい……顔を上げろ、話なら後で聞いてやる」
ライナー「俺を殺してくれ…もう死にたい……」
キース「誰に命令してるんだ貴様ぁ!!!!!!!!!!」ゴンッ!!!
ライナー「」ドサッ
キース「そのデカブツを運んどいてくれ」
他の教官「へい」
キース「今みたいに私にタメ口聞いたり命令口調で話したら頭突きだからな!!!!」ザッザッ
エレン(凄い音がしたな…)
ミカサ(あの人、大丈夫だろうか)
アルミン(指名されませんようにー)
キース「よおおおぉぉぉぉし!!!じゃあ貴様は何者だあああああああああ!!」
>>19「>>20」
エレン
エレン・イェーガーです!
キース「貴様は何者だあああああああああ!!!!!!」
エレン「エレン・イェーガーです!」
キース「…」
エレン「……!!」
キース「それだけか!?もっとあるだろう!!何のために兵士になったのか目標を言え!!!」
エレン「えっ…!?」
ミカサ(マズい)
アルミン(アカン)
キース「目標ないのか!?目標があるから兵士になるんだろ!!なんとか言えグリシャJr.!!!」
エレン「>>22」
ハッ!巨人共を根絶やしにする為です!(勃起しながら)
キース「さあ目標を言ってみぃ!!」
エレン(彼女をつくってあんな事やこんな事がしたい………ヤバい勃ってきた)ムクッ
エレン(なんて言えるわけないから………)
エレン「ハッ!巨人共を根絶やしにする為です!!」ギンギン
エレン(マズい、フル勃起しちまった…バレてないよな…)
キース「……いい目標だ………だが服の上からでも分かるこのそそり立ったイチモツは何だ?」ギュッ!!
エレン「あッ……!」ビクッ
アルミン(え?)
ミカサ(え?)
キース「入団式の最中にギンギンになるのはおかしいよなぁ?えっちぃ事でも考えていたのか?」
エレン「」
シーーーン……
アルミン(この状況でなんで勃つの…?……周り引いてるじゃん…勃起してること周知されちゃったじゃん…)
ミカサ(この場面でどうして勃起するの!!?何に興奮したの!?入団式の最中にも関わらずエロい事ばかり考えてたの!!!?それとも入団式のピリピリした緊張感に思わず興奮しちゃったの!?)
キース「この変態が!!ヘンタイェーガー!!!」
エレン「…………スイマセン」
キース「入団式終わったらちゃんと抜いて来るんだぞ!分かったな!?」
エレン「……………ハイ」
キース「よし!じゃあ次で最後!」
キース「次の奴で最後にするぞ!さーて誰を指名してやろうかなー!」ザッザッ
キース「イェーガーみたいに入団式でチンコ勃たせてるおちんちん野郎は他にはいないだろうなぁ!!!」
エレン「」
アルミン(それ以上エレンの傷を抉らないでくれ)
ミカサ(本当に鬼のような……悪魔のような教官)
キース「なら最後は貴様に決めた!!」
>>26「>>27」
リコ
リコ・ブレツェンスカです、降格されてここに来ました
リコ「リコ・ブレツェンスカです!降格されてここに来ました!!」
キース「貴様駐屯兵だよな!?駐屯兵って降格させられたら訓練兵からやり直しなのか!?」
リコ「そうです!!」
キース「っていうか、降格っつーかクビだなこれ」
リコ「違います!!降格です!」
キース「いやクビやし。じゃあこれで入団式終わるか」
エレン「」
ミカサ「…」
アルミン「…」
-入団式後-
エレン「…」
ミカサ「…」
アルミン「…」
エレン「……………もう……………………死にてぇ………彼女絶対出来ないよな」
アルミン「………いや、仕方ないよ………生理現象だし…」
アルミン(まあ僕もエレンの立場だったら死にたくなるけど…)
エレン「どうしよう俺…これから他の訓練兵に白い目で見られるよな…彼女絶対に出来ないよな…」
エレン「ヘンタイェーガーとか言われるんだろうな…彼女絶対出来ないよな」
ミカサ「あの教官が悪い」
アルミン「そうだよ、あの教官は本当に悪い」
エレン「はぁ……彼女絶対出来ないよな…」
アルミン(それ何回言うんだよ…)
エレン「終わった!俺の訓練生活初日から終わった!」
ミカサ「……>>31」
アルミン「>>32」
私が彼女になってあげるから諦めて
馬鹿にされないぐらい優秀になればいいんだよ
ミカサ「私が彼女になってあげるから諦めて」
エレン「はぁ?お前は家族だろ?笑えない冗談はやめろ」
ミカサ「…」
アルミン「だったら馬鹿にされないぐらい優秀になればいいんだよ」
アルミン「そうすれば皆、エレンの事を見直して彼女だって出来るようになる!」
アルミン「まだ始まってもいないのに弱音を吐くなんてエレンらしくないよ」
エレン「アルミン……」
ミカサ「……………いや無理。エレンは訓練所で一生変態扱いされる」
アルミン「ミカサ…!?何を!?」
ミカサ「でも私はエレンを変態扱いしない。エレンを馬鹿にする人がいたら私が駆逐してあげる」
ミカサ「こんなにエレンの事を考えてあげられる人は世界に私ぐらいしかいない」
エレン「そうだよな…まだ始まってもないもんな…」
ミカサ「だから私がエレンの彼女になる」
エレン「サンキューアルミン!元気出てきたぜ!」
アルミン「ああうん、頑張ってねエレン」
ミカサ「…」
エレン「でも入団式終わってから時間あるな」
アルミン「訓練は明日からだからね」
ミカサ「それなら今の時間を有効に使おう」
アルミン「何する?」
エレン「>>37でもすっか」
ミカサ「>>38はどうだろう」
アルミン「>>39やろうよ」
フリーハグ
カードゲーム
ポーカー
エレン「フリーハグでもすっか」
ミカサ「カードゲームしよう」
アルミン「ポーカーやろうよ」
ミカサ「ならポーカーに決定」
アルミン「そうだね」
エレン「フリーハグは?」
アルミン「身の程を知れよ」
ミカサ「さっき変態扱いされたのにフリーハグなんて正気?」
アルミン(まあフリーハグ自体が正気じゃないと思うけど)
エレン「アルミンに励まされて元気出た」
アルミン「それは良かった。ならポーカーしよっか!」
エレン「駄目だ!!じゃんけんで勝った奴の案を採用するぞ!!」
エレン「フリーハグは兵舎の廊下に立って?Free Hugs?の札を首に引っかけてハグ待ちすんぞ」
アルミン「死んでもやらない」
ミカサ「同じく」
エレン「はいじゃあああんけええええええん!!!!」
エレン勝ち 1~3
ミカサ勝ち 4~6
アルミン勝ち 7~9
安価下 0
コンマ下1桁判定
ここから安価下
エレン「やった勝ったあああああああああああ!!!!!!」
ミカサ「嘘やんな?」
アルミン「僕はしません」
エレン「じゃんけんをしたからには男に二言は無いよな?」
エレン「ほらこの札を首に引っかけろ!Free Hugsするぞ!」
アルミン「」
ミカサ「私の様な女の子にも?」
エレン「させる」
-兵舎内-
ザワザワザワザワ
ヒソヒソ…
エレン「フリーハグやってまーす!ハグしたい方はどうぞー!」
エレン「3人の中から好きな人とハグしてオッケーです!3人全員とハグしてもいいですよー!」
エレン(可愛い女の子来い!!)
ミカサ(物凄く注目を浴びている。すぐ帰りたい)
アルミン(教官来たらどうすんのこれ…もう死にたい)
ミカサ(こんなのいつものエレンじゃない…)
ザワザワザワザワ
ナンダナンダ?フリーハグダッテ?
エレン「ミカサ!アルミン!暗い顔するな!ハグなんだから笑顔で迎えないとダメだろ!」
アルミン「無理っす」
ミカサ「エレンのメンタルはどうなってるの?」
エレン「どなたか僕達とハグしたい方はいませんかー?」
>>48「あのー」
>>49「すいませーん」
フロック
クリスタ
フロック「あのー」
クリスタ「すいませーん」
エレン(可愛い子来た!!!!!)
ミカサ(来てしまうの?)
アルミン(なんで来るんだ…?)
エレン(来たってことはハグだよな!?うおっしゃあああああああ!!!)
フロック「>>51」
クリスタ「>>52」
好きです!
ぎゅー(抱きつき)
2
2
フロック「好きです!!!」
ミカサ「え…?私……?」
フロック「入団式で一目見て貴方に惚れてしまいました!!」
フロック「貴方はとても美しい人だ!!だからこんな下らない事、今すぐやめて下さい!」
フロック「貴方はフリーでハグできる程安い女性ではありません!!」
ミカサ「え……えっと………」
フロック「まさか!?フリーハグは自主的に始めたのですか!?」
ミカサ「いえ……エレンが始めようと」
エレン「よかったなミカサ。初日から彼氏出来そうだぞ」
フロック「ミカサさんと仰るのですね…それはそうと貴様!!ミカサさんの様な美しい女性にフリーハグを強要するなどと……!恥を知れ悪魔!!」
エレン(うるせーなコイツ…)
アルミン(あまり大きな声出さないでよ…教官来ちゃうじゃん)
フロック「ミカサさん行きましょう!こんな悪魔と一緒にいてはいけません!」
ミカサ「ちょっと…」
クリスタ「すいませーん、フリーハグお願いします」
ミカサ「えっ?えっ?」
クリスタ「ぎゅー」ギュッ
ミカサ「…」
フロック「おい!!誰の許可を得てミカサさんにハグしてやがる!!!」
クリスタ「えっ…?でもフリーハグって書いてあったから…」
エレン(クッソ…ミカサの奴、大人気じゃねぇか)
アルミン(この隙にやめ
>>60「すいませーん」
>>61「すいませーん」
ジャン
ダズ
ジャン「すいませーん」
ダズ「すいませーん」
エレン(チッ…野郎2人かよ)
アルミン(なんで人が来るんだ…?)
フロック「この悪魔!!ミカサさんは渡さんぞ!」
クリスタ「別にそんなつもりじゃ…」
ミカサ(この2人邪魔だから早くどこかへ行ってほしい)
ジャン「>>62」
ダズ「>>63」
間違えた
ジャンのセリフ安価下
ダズのセリフ安価下2
ジャン「アルレルト君だっけ?」
アルミン「あ、うん。アルミン・アルレルトだよ。よろしくね」
アルミン(そうだ…僕は友達をつくるんだ…!嫌な顔はしたらいけない)
ジャン「俺はジャン・キルシュタインだ。よろしくな」
アルミン「よろしくー!」
ジャン「て、ハグしていいか?」
アルミン「いっ…いいよー!」
ダズ「エレン君を抱きしめたいんだけどいい?」
エレン(なんでこんな老け顔が来るんだよ…)
エレン「……………手短にな」
ダズ「ありがとう!!!」ガシッッッ!!!!
エレン(強ぇーよ…)
キース「おいコラ!これは何の騒ぎだ!!!」
アルミン(あ、教官来ちゃった)
エレン(まぁいつか来るとは思ってたぜ)
キース「これはどういう状況だ…?」
ライナー「この3人がフリーハグやってたみたいです」
キース「フリーハグだと?貴様ら初日から面白い事やってんな」
エレン「ハハハ…」
キース「ハハハじゃねぇぞコラ。訓練所の風紀を乱す貴様ら3人には罰として>>68」
夕食の時間に皆の前でセクシーダンス
キース「夕食の時間にゴミ共の前でセクシーダンスを踊ってもらうぞ」
エレン「セクシーダンス……?」
アルミン「誰が見たがるんですかね…」
ミカサ「セクシーダンスこそ風紀を乱す行為です!」
フロック「そうです!ミカサさんに破廉恥な事をさせないでください!女性なんですよ!」
キース「逆らうなら開拓地行きだが」
エレン「…」
アルミン「…」
ミカサ「…」
-夕食ちょい前-
コニー「おい見ろよ。あいつらまだセクシーダンスの練習してるぜ」
マルコ「え?あぁ、フリーハグをしてた人達だよね。頑張ってるね」
コニー「マジで夕食の時にやらされるのか?食欲失せるだろ」
マルコ「確かに…」
コニー「あいつらの名前なんて言うんだっけ…?1人はチンコ・ボッキーだったか?」
マルコ「どうやったらそんな間違え方するんだよ…エレン・イェーガーでしょ?」
コニー「そうだった」
エレン「アルミン!もっと腰振れ!!」
アルミン「エレンだって動きに妖艶さが足りないよ」
ミカサ「私は?」フリフリ
アルミン「ミカサは……目のやり場に困る…」
エレン「あとミカサは髪切っとけよ、邪魔になるだろ」
ミカサ「エレンがそう言うなら切る。どれぐらいの長さに切ろう」
エレン「いや待て…やっぱり髪は長い方がセクシーに見えるな…今は切るな」
エレン「ダンス終わってから切れ」
ミカサ「そうする」
アルミン「………にしても本当にやるのかなぁ」
エレン「どうしたんだよ今更」
アルミン「いや…僕とエレンはいいけど…ミカサがさ…」
エレン「?」
アルミン「ミカサは女の子なんだからセクシーダンスなんか踊って欲しくない」
エレン「セクシーダンスは女性が踊るもんだろ」
アルミン「大人の女性はね!!僕らはまだ子供だからね!!」
ミカサ「…………そもそもこうなったのは誰かさんがフリーハグをしようなんて言うから」
アルミン「一理アルミン」
エレン「俺のせい?」
ミカサ「違うの?」
キース「おい変態共!!あと1時間で夕食だからダンス完璧にさせとけよ!!!」
エレン「!?……はッ…はいっ!!」ビクッ
アルミン「………今は喧嘩している場合じゃないね…一刻も早くダンスを完成させないと」
エレン「……そうだな」
ミカサ「……………開拓地に戻るぐらいなら………踊る!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
-夕食 食堂-
ザワザワザワ
コニー「あの、デカいカーテンってなんだ?」
マルコ「何だろうね、あのカーテンの裏に3人がいるのかな」
キース「よおおおおおおおし貴様らああああああ!!!!!今からお待ちかねのセクシーダンスショーの始まりだぜいいぃぃぃッ!!!!」
キース「シガンシナ区の3バカが送るボンテージを着用してのスペシャルセクシーダンスショーだぜいいぃぃぃッ!!!!」
ジャン(うわ、マジでやるのか)
フロック(ミ……ミカサさんのセクシーダンス…!!)ドキドキ
ライナー(俺みたいなゴミクズ野郎の為にセクシーダンスなんて感謝しかないな)
キース「では、カーテンオープンだぜいいぃぃぃッ!!!!」
シャーーーッ!!
エレン(ボンテージ)「…」
ミカサ(ボンテージ)「…」
アルミン(ボンテージ)「…」
トーマス「ぶふっ…!!なんだあの衣装は!?」
フランツ「エッッッッッッッッッッッッッッ」
ミーナ「とんでもない訓練所に入っちゃったみたい」
キース「ミュージック!!START!!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
~割愛~
キース「はい終わりーーーーーー!!!!」
キース「どうだ!!?エロエロでムラムラなセクシーダンスだったな!?皆、拍手してやれ!!」
パチパチパチパチパチパチ!!
パチパチパチパチパチパチパチパチ!!
エレン(やりきった)
ミカサ(もうお嫁行けない)
アルミン(二度と踊るもんか)
キース「ケツ振ったり腰振ったり舌舐めずりしたりでセクシーさ半端なかったな!!>>78と>>79に感想聞こかな!!」
>>78「>>80」
>>79「>>81」
ベルトルト
アニ
ミカサ?さん!結婚してください!
(勃起してるエレンのチンコをガン見)
キース「フーバーとレオンハートに感想聞くか!!」
エレン(俺ってやっぱり変態なのか?こんな状況でまた勃ってきた)
ベルトルト「ミカサ?さん!結婚してください!!!」ガタッ
ミカサ「え?」
エレン(またかよ)
アルミン(ミカサモテすぎ)
ベルトルト「貴方の美しいダンスに惚れ惚れしました!どうか僕と結婚してください!」
キース「うんうん!なるほどな!」
フロック「ふざけるな貴様!ミカサさんは俺と結婚するんだ!!」ガタッ
キース「ならレオンハートはどうだ!!」
アニ「…」ジイイィィィィ…
キース「おい!感想言え鷲鼻!!」
ミーナ「何を見てるの?」
アニ「………あいつ、また勃起してる」
ミーナ「…」
ベルトルト「お前のようなぽっと出のモブ顔がミカサさんに相応しいわけないだろ!!」
フロック「黙れ!!モブ顔はそっちだろ!!!ミカサさんに相応しい男は俺だ!!」
エレン(おっ…?あそこの金髪美女…俺のチンコ凝視してね?)
ミカサ(……私って結構モテる?)
キース「うるさいぞゴミ共!!飯食ったら風呂入ってさっさと寝るんだぞ!!」
キース「しょーもないダンスショーは終いだ!!チンコイェーガーも興奮してるんならさっさと抜いて来い!!」
エレン『おいアルミン!!あそこの金髪美少女が俺の股間めっちゃ見てる!!』ギンギン
アルミン『なんで嬉しそうなの?本当に気持ち悪いよ』
ミカサ「私は早く着替えたい」
ベルトルト「ミカサさん!!タオルいりますか?」ジイイィィィィ…
フロック「疲れましたよね!お疲れ様でした!!」ジイイィィィィ…
ミカサ「……恥ずかしいからあまりジロジロ見ないで。先に着替えてくる」
ベルトルト(なんと美しい人なんだ…)
アニ(やっぱアイツ、見られて興奮するタイプなんだ)
宿舎安価
1.男子
2.女子
安価下
-女子宿舎-
ザワザワザワザワ
モブA「ねぇ!貴方すごくダンス上手だったよ!色気ムンムンだった!」
ミカサ「どうも」
モブB「隣にいた2人の男の子は誰なの?」
ミカサ「私の家族と幼馴染」
アニ「エレンって奴は変態なの?」
ミカサ「違う」
クリスタ「なんでフリーハグなんかやってたの?」
ミカサ「あれは好きでやってたワケじゃない」
アニ「あんたらっていつもあんな感じなの?」
ミカサ「だから違う」
クリスタ「将来の夢って何?プロのセクシーダンサー?」
ミカサ「違う。エレンの夢を叶えてあげる事が私の夢」
ミカサ「今のエレンの夢は巨人を1匹残らず駆逐して外の世界に行くことだからそれが私の夢でもある」
アニ「ふーん」
ミカサ「2人にも何か夢があるの?」
アニ「>>91」
クリスタ「>>92」
さっき決めた。エレンを私の男にする
物理学者になりたい
アニ「さっき決めた。エレンを私の男にする」
ミカサ「は?」
アニ「あの変態っぷりに惚れた」
ミーナ「え?正気?」
モブA「やめた方がいいんじゃない…?」
アニ「なんで?イイ男じゃん」
ミカサ「絶対にダメ。エレンを変態を好きになる女と付き合わせたくない」
アニ「私の勝手でしょ?」
ミカサ「変態を好きになる女なんて普通じゃない。私みたいな普通の女の子がエレンは好きだと思う」
アニ「あんたも変態ダンス踊る変態ダンサーでしょ」
ミカサ「私は変態じゃない」
アニ「まず、変態と家族の時点でアンタも変態だから」
ミカサ「この変態女とは話にならない。じゃあ貴方の夢は?」
クリスタ「えっと…物理学者…」
ミカサ「素晴らしい夢。頑張って」
クリスタ「ありがとう」
アニ「じゃあ明日からエレンを私の男にする為に頑張るかな」
ミカサ「本当にやめて。貴方名前なに?」
アニ「アニ。あんたはミカサだっけ?」
ミカサ「私はミカサ・アッカーマン。アニはこの訓練所に1人来たの?」
アニ「そうだけどそれが何か?」
ミーナ「あれ?アニって入団式で懺悔してたライナーって人とミカサに結婚を申し込んだベルトルトって人とは接点ないの?」
アニ「え?なんで知ってんの?」
ミーナ「兵舎の裏で何か話してるの見かけたから」
アニ「余計なこと言わなくていいのにこのおさげは…」
ミカサ(ナイスおさげ。明日、ライナーとベルトルトにアニについて色々聞いてみよう)
ミカサ(この子は絶対に普通じゃない。エレンに近付かせるわけにはいかない)
-翌朝 食堂-
エレン「よぉミカサ!昨日はよく眠れたか?」
ミカサ「眠れなかった」
エレン「そうか!!それでさ、俺のチンコ凝視女とは何か話したか?」
ミカサ「アルミンはよく眠れた?」
アルミン「うん、まあ。それで、ミカサは女子宿舎ではうまくやっていけそう?」
ミカサ「分からない。2人は昨日、男子宿舎で何かあった?」
エレン「>>97」
アルミン「>>98」
ライナーがやたらボディタッチしてきたことくらいかな
自分のことゴミくずって言ってたゴリラ野郎になぜか懐かれた
エレン「ライナーがやたらボディタッチしてきたことくらいかな」
ミカサ「はい?」
アルミン「自分のことゴミくずって言ってたゴリラ野郎になぜか懐かれた」
ミカサ「なんですと?」
エレン「あいつ、俺の肩とかケツとかすげー触って来るんだよ…」
エレン「他にも、また俺の為にセクシーダンス踊ってくれって耳元で囁かれたり…」
エレン「マジでキモかった。アイツとは関わらない方がいいぞ」
エレン「アルミンも被害にあってるぞ」
ミカサ「…」
アルミン「自分のことゴミくずって言ってたゴリラ野郎になぜか懐かれた」
ミカサ「口調が荒ぶりすぎ」
アルミン「だってあのゴリラ頭おかしいんだよ……僕が眠ってる時に布団に潜り込んできて股間とか乳首とか触ってくるんだよ…」
アルミン「耳元で、お前のセクシーダンスのせいで俺の鎧の巨人が外の世界に出たがってるぜとか囁かれたし…」
ミカサ「それはもう教官に言ってやった方がいいのでは」
エレン「だな、教官に言うか」
アルミン「そうしよう。エロゴリラ退治だ」
キース「集合おおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
キース「適性検査すんぞ!!立体機動の素質がある奴をこの検査で判別する!!」
キース「因みに素質がない雑魚は開拓地行きだからなー!」
キース「チャンスは今日と明日の2回だ!!分かったな塵芥共!!!」
エレン(適性検査か…何すんだろうな)
ミカサ(なんでもこい)
アルミン(頑張るミン)
キース「検査内容は>>103だああああああああああああ!!!」
カポエラ
キース「カポエラだああああああああああああああああああ!!!」
エレン「カポエラ……?」
アルミン「いきなり無理な気がするよ…」
キース「カポエイラとも言うな!!カポエイラでタイマン張って勝った方が立体機動の素質あるって感じで検査するぞ!!」
キース「じゃあそこのモブ出て来い!!!」
モブE「はーい」
モブF「出まーす」
キース「まずお前らがバトれ!!勝った方が検査合格だ!」
モブE「よーし行くぞー」
モブF「わー、カポエイラって難しいなー」
ミカサ(やった事ない人が急に出来るわけない)
モブE「わーい勝ったぞー」
モブF「うわー、負けちゃったー」
キース「はい、モブFは開拓地に帰れ」
キース「にしても見応えのないクソ試合だな!!これじゃやってられんから検査内容変えるぞ!!」
キース「検査内容は>>106な」
原作通りのアレ
キース「検査内容は原作通りのアレすんぞ!!」
キース「腰になんかブラブラするヤツ付けてブラブラ出来るかどうかのアレだ!アレやるぞ!」
キース「これ本当に初歩中の初歩中の初歩中の初歩中の初歩中の初歩中の初歩中の初歩中の初歩中の初歩中の初歩だからな!!」
キース「これ出来なかったら兵士以前に人間失格レベル」
エレン「よく分からんが簡単な検査なんだろ」
アルミン「あそこまで初歩的な検査と言われたら成功しないと」
ミカサ「あ、他の教官達も準備始めた」
キース「よーし!!ぶらぶらマシーン完成だ!」
キース「腰にワイヤー引っかけて浮かす!それでバランス取れたら合格だ!!」
ミーナ「やったー!出来たよ!!」
トーマス「これで僕も訓練兵の一員だね」
キース「いや出来て当然だからな。これ出来る程度で喜んで本当にガキやな」
キース「………!!…と思ったら出来てないボンクラ見ーーっけた!!」
キース「おい!!>>109と>>110!体勢を立て直せ!」
ミカサ
キース「ミカサアンパンマンとホモゴリライナーは体勢を立て直せ!!!」
ミカサ(えっ…?どうすればいいの?どうして皆は出来るの?)ブラブラ
キース「おい!出来てないのお前らだけだぞ!そんなに開拓地に戻りたいんか!?」
ミカサ(出来ない…!何度起き上がってもひっくり返る…)グルンッ
ライナー(何故だ!?やっぱり俺はごみクズ野郎だからか!?)グルンッ
エレン(ライナーはこのまま不合格で開拓地に行ってくれたらな)
アルミン(ほんとそれ)
キース「お前なんかウンコだ!!ブラウンコだ!!」
ライナー(このままじゃ本当にマズい…!どうすればいいんだベルトルト!!)
ベルトルト「頑張ってミカサさん!僕も皆も応援してます!!」
フロック「頑張れーー!!ミカサさーーーん!!!」
アニ(ミカサはざまぁないね。ライナーは成功してくれないと困るんだけど)
エレン「ミカサ!!お前どうしたんだよ!?お前が出来ないって有り得ねぇだろ!!」
アルミン「僕だって出来たんだぞ!ミカサが出来ないわけないじゃないか!!」
ミカサ(ぐっ……!でも無理なものは無理!)グルンッ
キース「こりゃダメだ。貴様らはまた明日再検査な」
ミカサ「」
ライナー「」
-夕食-
ザワザワザワザワ
ミカサ「…」
エレン「しっかりしろミカサ…元気出せよ」
アルミン「明日出来るようになればいいんだから」
ミカサ「…………嫌……2人と離れ離れになりたくない」
フロック「大丈夫ですミカサさん…僕がずっと付いてます…」
ベルトルト「あのハゲ教官ムカつきますよね!ミカサさんに向かって心無い言葉の数々…!いつか踏み潰してやりますよ!!」
エレン(なんだコイツら)
ミカサ(情けない……私がエレンを守らないといけないのに…)
ベルトルト「ミカサさんが悲しいと……僕も悲しい…!!!」グスッ
ミカサ(………………あ……丁度ベルトルトが前にいる…)
ミカサ(とりあえず、今の内にアニの事を聞いておこう)
ミカサ「急だけど……ベルトルトに質問がある」
ベルトルト「!!?……はっ…!はいっ!!何でしょうか!?そ、それに僕の名前を覚えてくれたんですか!?わああ嬉し
ミカサ「貴方はアニって子を知ってるはず。あの子って普段はどんな子なの?」
エレン「アニ?誰だ?」
アルミン「さあ…」
ベルトルト「アニですか?アニならまあ…
フロック「誰ですかそいつは!?ミカサさん、そのアニって奴に気があるんですか!?」
ミカサ「悪いけどちょっと静かにして」
フロック「あ、すいません…」
ベルトルト「僕から見たらアニは>>117って感じですね。ライナーから見たら>>118だと言ってました」
冗談が好きな普通の子
かまってちゃん
ベルトルト「僕から見たらアニは冗談が好きな普通の子って感じですね」
ベルトルト「ライナーは、かまってちゃんだと言ってました」
ミカサ「……本当に?」
ベルトルト「はい!!」
アルミン「ミカサ、それより明日合格しないと開拓地行きだからの何か対策練らないと」
エレン「コツがあるなら教えてぇけど…ただぶら下がるだけだからな」
フロック「ブラブラが超絶上手い奴がいたが、そういう奴って何かコツを掴んでるから超絶上手いと思うんだよ」
アルミン「なるほど、ならブラブラが超絶上手い人にコツを聞こう」
ミカサ「分かった。なら
キース「ゴミ共!!明日も早いんやぞ!さっさと寝ろボケ!!」
エレン「あーもーしょうがねえ。女子宿舎で超絶上手い人にコツを聞いて来い」
アルミン「女子にも超絶上手い人はいたと思うから大丈夫だよ」
ミカサ「分かった。コツを聞いてみる」
ベルトルト「おやすみなさいミカサさん!また明日!」
フロック「頑張ってくださいね!応援してますから!」
ミカサ「どうもありがとう」
宿舎安価
1.男子
2.女子
安価下
-男子宿舎-
ライナー「頼みがある…成功出来なかったクズの俺にぶらぶらのやり方を教えてくれ…」
エレン「どっか行けホモ野郎」
アルミン「話しかけんな」
ライナー「昨日は本当に悪かった。お前ら2人があまりにも可愛いからつい…」
アルミン「僕らコツとか分かんないから」
ベルトルト「ミカサさんは大丈夫かな…僕はとにかくミカサさんが心配だ…」
ライナー「俺の心配はしてくれないのかベルトルト」
ベルトルト「今の僕の目にはミカサさんしか映ってない」
エレン「なんだ?2人は同郷なのか?」
ライナー「ああそうだ。こんなごみクズ野郎の俺の事をもっと知りたくなったのか?」
ベルトルト「こいつはネガティブクソホモゴリラだから気を付けてね」
ベルトルト「クズって自覚してるフリをしてるだけだからね。またクズ行為繰り返すよ」
ライナー「…」
ベルトルト「まあ、それはさておき…ライナーは明日の姿勢制御大丈夫なの?」
ライナー「ああ!だから誰かにコツを聞いて回らないとな!」ダッ
ベルトルト「ミカサさんも君達と同郷なの?」
エレン「ああ、シガンシナ区出身だ。ミカサは俺の家族だ」
アルミン「僕は幼馴染だよ」
エレン「にしても、よくミカサを好きになったな、アイツのどこに惚れたんだよ」
ベルトルト「あんなセクシーダンスを見せられたら好きになるに決まってるじゃないか!!ミカサさんと同郷なんて羨ましい!!」
アルミン「フロック?だっけ。彼にも好きって言われてたもんね」
ベルトルト「そうなんだよ!!あんなぽっと出とミカサさんが相応しいわけない!ミカサさんに相応しいのはこの僕なのに!!」
フロック「おい!コソコソと陰口なんて男らしくねえぞ!!」
アルミン(陰口なんてボリュームじゃないけど)
アルミン「ミカサが心配だなぁ。ちゃんとアドバイス聞き回ってるかな?自分から声をかけに行くタイプじゃないから」
エレン「まぁ大丈夫だろ。だってミカサだぞ?」
アルミン「そうだといいけど」
エレン「とにかく俺はチンコ凝視女に会いたい」
アルミン「その子を彼女にしたいの…?」
エレン「第一候補だな!他には>>127とか俺の好みだ!」
エレン「アルミンは誰となら友達になれそうだ?」
アルミン「>>128とか>>129かなー」
ユミル
ライナー
ベルトルト
エレン「背の高い黒髪の気の強そうなそばかす女だな!!」
アルミン「あー、あの子だよね。顔は分かるよ」
エレン「アルミンは誰となら友達になれそうだ?」
アルミン「ライナーとベルトルトかな」
エレン「え…?マジで言ってんのか?」
アルミン「ベルトルトはミカサが絡まなければ普通にいい人だと思う」
アルミン「ライナーもまぁ…ガタイがいいからボディーガードになってくれそう」
エレン「ベルトルトは分かるが…俺はライナーは絶対に御免だ」
-翌日-
キース「さーて!本日再検査のバカ2人は前に出て来い!!」
ミカサ「…」
ライナー「…」
キース「今日ブラブラが出来なかったら開拓地行きだからな?」
キース「チャンスは一度だけ。さぁブラブラの準備を始めろ」
キース「ホモから最初にやるぞ」
ライナー「ハッ!!」
ライナー(大丈夫だ…俺なら出来る……昨日は調子が悪かっただけだ)
ベルトルト「ライナー頑張れー」
エレン「…」ジッ…
アルミン「…….エレン、何を見てるの?」
エレン「あそこにチンコ凝視女とそばかす女がいる」
アルミン「…」
アニ(!!…エレンが私の方を見てる!)
ユミル(変態に見られてる気がするが気のせいだよな)
エレン『見ろアルミン!!チンコも俺の方見てるぞ!』
アルミン『略し方』
キース「ライナーあげるぞー!応援してやれー!」
ライナー(………ああダメだ!!…俺なんかじゃ絶対に成功出来ない!)
ライナー(折角戦士になれたのにここで終わりか…もう自信がない!)
ライナー「やっぱり俺はクズ野郎だ!!成功出来るわけが
キース「あげるぞおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ガラガラガラガラガラ
00~80 成功
81~99 失敗
コンマ下2桁判定
安価下
ライナー「ああああああああああああああああああ!!!」ガラガラガラ
グルン
ライナー「!?」ガクンッ
ベルトルト「あ」
アニ「あっ…」
エレン「あっ…」
アルミン「あーあ…」
キース「センス無し!ブラウンは開拓地にGO!!」
ライナー「まっ…まっ……待ってくださ
キース「残念だが貴様には立体機動の素質が備わっていなかった」
キース「しかしこう考えてみろ。開拓地へ行けば巨人と戦わなくて済むんだ」
ライナー「やだ!ライナーは巨人と戦う!」
キース「あーうるさい!!黙れ!!」ゴンッ
ライナー「」バタッ
キース「次っ!アッカーマンは前に出ろ!」
ミカサ「はい」
ベルトルト「ううううううううおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!ミカサさん頑張れええええええええええええええ!!!!!!!」
フロック「ミカサさーーーーーーん!!!!!!絶対に成功させてくださーーーーーーーーーーーーい!!!!」
エレン「ミカサ!腰をなんか安定させるんだぞ!!!!」
アルミン「誰かにアドバイスをもらったならその通りにやるんだよー!!!」
ミカサ(そう……私は昨日>>141にぶらぶらのアドバイスをもらった…)
サシャ
ミカサ(そう…私は昨日サシャにアドバイスをもらった)
サシャ(そのお礼に今日はパンを貰いました)
キース「あげまーす」
ベルトルト「いやあああああああああああああ!!怖くて見てられない!!」
フロック「んああああああああああああああああああ!!!!」
エレン「ミカサーーーー!!」
アルミン「アッカーマーーーーーーン!!!」
00~80 成功
81~99 失敗
コンマ下2桁判定
安価下
キース「んにゃあああああああああああああああ!!!!!」ガラガラガラ
ミカサ「……!!」
ピタッ
ミカサ「…………………!?」
キース「ほう、止まったな」
ミカサ「…………で、では適正の方は?」
キース「おっけー」
ベルトルト「ああああああああああああやったああああああああああ!!!!!!!!」
フロック「うれぴーーーーーーーー!!フロックうれぴーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
ミカサ「ありがとうサシャ。貴方の言った通りにすれば簡単だった」
サシャ「いいんですよそんな」
エレン「やったなミカサ!!これで兵士になれるぞ!!」
ミカサ「ありがとうエレン。結婚しよう」
アルミン「ほんっっっっとに心配だったんだよ!!まあでもミカサだしなんやかんやで成功しちゃうよね!」
アニ「チッ…このまま開拓地に行ってくれれば良かったのに」
ベルトルト「アニ!そんな事言ったら駄目だよ!」
ミカサ「私は負けない。エレンの為に何度でも立ち上がる」
エレン「!?…な、何だ!?ミカサお前…この子と仲良かったのか!?てか、この子がアニだったのか!?」
ミカサ「仲良くない。この子は私の敵」
アニ(あ、エレンがこんな近くに…)
エレン(アニがこんな近くに…)
アニ「…」
エレン「…」
ミカサ「………ちょっと待って。2人ともどうして見つめ合っているの?」
キース「おい、こんな時に揉めるな。一応適性検査の再検査の時間なんだぞ」
アルミン(あれ?もしかしてこの子もエレンに気がある?)
ベルトルト(そういえばライナーは不合格だから開拓地行きか、どうすんだろ)
エレン「………アニ」
アニ「エレン……」
エレン「>>150」
アニ「>>151
うんこしたい
そんなところも好き!
エレン「うんこしたい」
アルミン「え?」
エレン「うんこしてくる」スタスタ
アニ「…」
ミカサ「…」
アルミン「…」
ミカサ「……アニ、エレンはアニなんかに興味ない。エレンはアニよりもうんこの方が重要なの」
ミカサ「だからエレンは諦めなさい。うんこ以下のアニさん」
アニ「そんなところも好き!!」
ミカサ「は?」
アルミン(マジか…この子、エレンが好きなんだ)
アニ「私と見つめ合ってちょっとイイ雰囲気になっているにも関わらずうんこをしに行く男気が素敵」
ミカサ「男気……?」
アルミン「男気とは」
キース「アッカーマンはとにかく合格。ブラウンは不合格だから開拓地行くんやぞ」
キース「あと、変態同士のいざこざは他所でやれ」
-休憩時間-
エレン「あースッキリした」
アルミン「あのタイミングでうんこしに行く?」
エレン「だってうんこしたかったんだよ」
ミカサ「…」
エレン「それにしても良かったなミカサ。合格出来て」
ミカサ「ありがとうエレン」
アルミン「ただライナーはアレだね。まさかの不合格」
エレン「あいつはホモゴリラだから不合格でOK」
アルミン「そやね」
ミカサ「それとエレン。急にうんこに行き出すものだからアニが凄く困惑していた」
エレン「何っ!?」
ミカサ「アニは「私みたいな超超超可愛い女の子と話してる最中にうんこしに行くなんてまぢ有り得ない!エレンなんて便器に流されて死んぢゃえばいいのに!」と言っていた」
エレン「………………え?」
アルミン「え?そんな
ギュッ…!!
アルミン「痛ッ…!!」
ミカサ『余計な事を言ったらダメ』ボソッ
アルミン「…」
エレン「嘘だろ…?…………なんかイイ雰囲気っぽかったのに……」
ミカサ「これはもう私と付き合うしかない」
エレン「アニとエロい事が出来ると思ったのに…」
アルミン(もう下心しかないじゃん)
ミカサ「だからアニの事は諦めなさい」
エレン「>>157」
諦めるくらいなら、自[ピーーー]るわ
エレン「諦めるぐらいなら自殺するわ」
ミカサ「…」
アルミン「そこまでする…?」
エレン「本気で好きなんだ…アニの事を考えるとまた勃ってきた…」
エレン「俺は諦めねぇ!!絶対にあの子と付き合う!!」ダッ
アルミン「え?どこ行くのエレン?」
ミカサ「待ってエレン!!」
-その頃兵舎裏-
ベルトルト「本当にどうしよう…ライナーが不合格になるなんて…」
ライナー「すまん」
アニ「すまんの一言で済む問題じゃないでしょ?」
ライナー「俺はゴミクズだ」
アニ「言われなくても分かってるから」
ベルトルト「任務はどうするの!?ミカサさんは!?1番張り切ってたライナーがこんなんじゃ前に進めないじゃんか!!!」
ライナー「…」
アニ「はぁ…折角エレンと良い感じになれそうだったのに…」
ライナー「でも仕方ないだろ!俺だって不合格になるとは思わなかったんだよ!!」
アニ「キレたいのはこっちの方なんだけど」
ベルトルト「あと10分ぐらいでライナーは訓練所を出て行かないといけないんだよね?」
ライナー「…」
アニ「はぁ……」
ベルトルト「はぁ…」
エレン「見つけたぞ!!!」ザッ
ミカサ「エレン!待って!」
アルミン「こっちに何があるんだよ!」
ライナー「!?」
ベルトルト「!?」
アニ「え…?エレン!?」
エレン「ここからアニの匂いがした!!好きだアニ!俺と結婚してくれ!!」
ミカサ「ああああああああああああああああ!!なんて事を!!!」
アルミン「やれやれだぜ」
アニ「>>163」
なら私と一緒に壁の外へ行ってくれる?
アニ「なら私と一緒に壁の外へ行ってくれる?」
ミカサ「なんで?」
アルミン「何故に壁の外?」
ベルトルト「バカ言わないでくれアニ!」
ライナー「邪魔になるだけだ!!」
エレン「どうして壁の外に行く必要があるんだよ」
アニ「えーっとえーっと」
エレン「………もしかしてアニも外の世界に行きたいのか?」
アニ「外の世界…?」
ベルトルト(ああ…そういえばエレンは壁外に憧れを抱いてたんだっけ)
アニ「………ああそうだね。外の世界に憧れてる。すごく」
エレン「なら俺と一緒だな!!」
アニ「ならエレンは今日から私の彼氏だね」
エレン「アニは俺の彼女だな!!もう目標達成してしまったぜ!!」
ミカサ「」
キース「ブラウンはここか!?さあ出て行け!二度と戻って来るな!」
-夕食-
エレン「ああ可愛いぜアニ…どうしてそんなに可愛いんだお前は…」
アニ「嬉しい…!私、可愛いなんて言われた事無かったから」
エレン(ヤバい、アニ可愛すぎて勃ってきた)
ミカサ「」
アルミン「こりゃ参ったねどーも」
ベルトルト「そうだね、参っちゃうよ」
アルミン「どうしてベルトルトがここに?」
ベルトルト「だってライナーは開拓地に行っちゃうしアニはアレだし…僕は誰と仲良くすればいいか分かんないもん!!」
ミカサ「フロックと仲良くなればいい」
ベルトルト「ミカサさん!?僕の恋敵と仲良くなれと言うのですか!?無理ですよそんな!!」
アルミン「いいよ全然。僕もベルトルトとは友達になりたかった」
ベルトルト「それは本当かい!?嬉しいなぁ!」
ミカサ「…」
ミカサ(結局、エレンとアニが結婚を前提にお付き合いする事になってしまいました)
ミカサ(どうして私じゃないの?私を1人にしないで)
ミカサ(アニにデレデレしてるエレンを見てると吐き気がする)
ミカサ(なんかもう…どうでも良くなってきた)
アルミン「………ミ、ミカサ?大丈夫?」
ベルトルト「ミカサさん!!体調が悪いように見えますが大丈夫でしょうか!?」
フロック「私が医務室までお連れします!!さあこちらへ!!」
アルミン(こりゃいけない…エレンとアニが付き合ったせいでミカサが憔悴しきってる…)
ミカサ「アルミン、どうしてエレンはアニを選んだの?」
アルミン「…」
ベルトルト「ミカサさん…?」
フロック「本当に…大丈夫ですか?」
ミカサ「どうすればこの感情を抑え切れるの?」ガタッ
アルミン「ちょ……ちょっと落ち着こうよ。一旦座って」
ミカサ「>>170」
エレンとアニを応援することにした
ミカサ「エレンとアニを応援することにした」
アルミン「って応援するんかーーーーーーい!!」ズコー!!
ミカサ「とても仲が良さそう。邪魔をしてはいけない」
アルミン「数秒前まではヤンデレにでもなるんじゃないかと心配だったのに…」
ミカサ「アニならエレンを幸せにしてくれる」
アルミン「ミカサの心の中でどんな変化があったんだ…」
宿舎安価
1.男子
2.女子
安価下
-女子宿舎-
アニ「ふふふ、残念だったねミカサ。エレンも私の事が好きだったってさ」
ミカサ「私はエレンとアニの恋を応援する事にした。だからエレンを大切にしてあげて」
アニ「えっ?」
ミカサ「アニならエレンを幸せに出来る」
アニ「あっ、許してくれるの?ありがとう」
ミカサ「おめでとう」パチパチ
サシャ「おめでとう」パチパチ
クリスタ「おめでとう」パチパチ
ユミル「おめでとう」パチパチ
モブ共「おめでとう」パチパチ
アニ「ありがとう皆…」
ミカサ「しかし、3日目にしてエレンに彼女が出来るとは驚き」
アニ「私も彼氏が出来るとは驚き」
ユミル(流れでおめでとうって言っちまったけど、こいつら訓練所に何しに来たんだよ)
アニ「ミカサは彼氏つくらないの?」
ミカサ「私は別に……」
アニ「この人、気になるなって人いないの?」
ミカサ「>>176」
ジャンが気になる
ミカサ「馬面で性格悪そうな刈り上げのあの人が気になる」
アニ「気になる人に対して酷い言い様だね」
ミカサ「確か、フリーハグの時にアルミンにハグしに行った人。しっかりしてそうだった」
アニ「フリーハグでハグしに行く人がしっかりしてるとは思わないけど…」
ミカサ「とにかく私はその人が少し気になる。ただ、どんな人かまだ分からないから観察が必要」
アニ「私も応援するよ」
ミカサ「どうもありがとう」
-翌日 講義室-
眼鏡「今日から学のないクソガキのお前らの為に座学で色々と教えてやるからな!」
眼鏡「居眠りとかしたら本気で殴るから覚悟しとけ!!」
アルミン(こういう時間を待ってたんだ!!)ワクワク
ミカサ(アルミンが嬉しそう)
エレン(早くアニと色んな事がしたいぜ…)ニヤッ
アニ「なんで笑ってるの?」
エレン「いや…アニと隣に座れるのが嬉しくてな…」
眼鏡「今日は>>180をするぞー」
壁内の歴史についての勉強
眼鏡「壁内の歴史についての勉強すんぞ!」
眼鏡「今からな…すっげー昔にな…巨人から支配されてる時代があったんや」
眼鏡「んでな……壁外の人間はな…可哀想なことにな…巨人に食い尽くされてしまったんや…」
眼鏡「でも生き残った人類はな…巨人から逃れる為にこのでーーっかい壁を作ったんや…」
眼鏡「そして畑を耕し…家畜を育て…壁内で文明を築いていったんや…」
眼鏡「やっと人類に平和が訪れたんやな……と、誰もがそう思っとった」
眼鏡「でもな…最近あの憎き超大型巨人のせいで壁内の平和がめちゃくちゃになってしまったんだ!!!!」
エレン(そうだ!!あの超大型巨人め!絶対に俺が駆逐してやる!!)
アニ「…」
ベルトルト「…」
眼鏡「でな、お前らもご存知やと思うけど、調査兵団って毎月壁外調査やってるじゃん?」
眼鏡「でもあいつらさ、毎回何の成果も得られないで帰って来るんよ」
眼鏡「調査兵団を支援してくれてる皆さんもな、いい加減にしてくれって怒ってるわけ」
眼鏡「その事について>>183はどう思うよ?」
>>183「>>184」
ベルトルト
無駄使いは良くないですね
眼鏡「そこの超大型巨人みたいな奴はどう思う?」
ベルトルト「無駄使いはよくないですね」
眼鏡「うんうん、お前はそう思うんやな」
ベルトルト「壁外調査なんてやめた方がいいかもしんないですね」
眼鏡「でな……壁内の中心にある王都ミットラスってのがな…
エレン(……………アニ、可愛い)
アルミン(うんうんそれでそれで?)
ミカサ「…」
眼鏡「壁内はな…巨人を防ぐ壁が同心円状に三重構造になっててな…」
アニ(エレンがずっとこっち見てる。可愛い)
エレン(結婚しよ)
眼鏡「外側からウォールマリア・ローゼ・シーナの順で並んでるんや…高さはまぁ、50mぐらいで厚さは10mもあるんや」
?
ミカサ『……………ねえアルミン。アルミン』
アルミン『…………………ん?何?』
ミカサ『エレンが講義を聞かないでアニの方ばかり見てる』
アルミン『それはいけない』
ミカサ『そうでしょ?』
眼鏡「壁で仕切られている領域面積はほぼ等しくてな…中央からシーナまでおよそ250kmぐらいあって…」
ミカサ『エレン』ポンポン
エレン「ん?」
ミカサ『講義聞いてる?』
エレン『……聞いてるぞ』
ミカサ『う
眼鏡「うにゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
3人「「!?」」ビクッ
眼鏡「寝てる!!お前寝てるな!?寝てたな!?居眠りは許さんと言ったよなぁ!?」バンッ!!
アニ(もうなんなの?)
ベルトルト(ビックリしすぎて巨人化するとこだったよ)
エレン(あービックリした)
ミカサ(びっくりした)
アルミン(急に叫ぶな)
眼鏡「お前だよお前!?>>189だぞお前!どう言い訳してくれんだボケカス!!」
>>189「>>190」
コニー
寝てません。気失ってただけです
眼鏡「あけましておめでとーーーー!!!」
コニー「寝てません。気失ってただけです」
眼鏡「嘘つくなハゲ!素直に寝てましたと認めろ!!」
コニー「本当です!!病気なんです!!」
眼鏡「そんな病気持ってる奴がこの訓練所にいられるわけないだろ!!」
コニー「………」
眼鏡「こっち来い!お前には直々にキースにオシオキしてもらうぜ!」
コニー「嫌だああああああああああああ!!!」
アルミン(寝るのが悪い)
エレン(ったく…講義に集中しろよ)
ミカサ『エレンもああなりたくなかったら講義は真面目に受けなさい』
エレン『俺、真面目やし』
アルミン『ずっとアニ見てたじゃん』
エレン『見てない』
眼鏡「あーそうだ!!俺が戻って来る間は代わりに>>193が講義やっててくれ!何してもいいから!!」
ベルトルト
眼鏡「俺が戻って来る間は超大型巨人みたいな奴が講義やっててな!!」
ベルトルト「は?」
眼鏡「は?って言ったか今!!?教官に向かって「は?」はおかしいよな!?返事は「はい!」だよな!?」
ベルトルト「はっ…はいっ!!」
眼鏡「じゃー頼んだぞ!!」ガチャ
バタン
ベルトルト(…………え?どうしよう)
シーーーーーン………
ベルトルト(………本当に僕が教官やるの?)
エレン「当てられた以上は仕方ない。前に出て教官をやってくれ」
アルミン「ベルトルトなら大丈夫」
ベルトルト「無理っす…」
アルミン「大衆の中でミカサに結婚してくださいと言ったベルトルトに不可能はない」
エレン「確かに」
ミカサ「頑張ってベルトルト」
ザワザワザワザワ
ベルトルト「ミ……ミカサさんに言われても…」
ミカサ「ベル君なら大丈夫」ニッコリ
ベルトルト「きゃああああああ!!天使の微笑み!!!」ガタッ
エレン「チョロい奴だな」
ベルトルト「えー皆さんお静かに!今から教官に代わって僕が教官を務めるのでよろしくお願いします!!」
フロック「引っ込め!!お前の講義なんぞ誰も望んでない!!!」
ベルトルト「猿が1匹喚いてますが気にせず進めましょう!」
ベルトルト「じゃあ>>197でもやりますか!!」
教官が置いていった資料を参考にして小テスト
ベルトルト「教官が置いてった資料を参考に小テストやろか!」
ナック「ふざけんな!!マトモな講義受けてねえのに小テストだと!?」
ベルトルト「問題は5問にするから2問以下しか正解出来なかった赤点バカは追試って寸法でいこう」
サムエル「あーあ、どうせ赤点だろうなー」
サンドラ「よーし!満点取っちゃうよ!」
ベルトルト「じゃあ僕、問題作るからそれまで待ってて」
エレン「はーい」
ベルトルト「はい問題出来ましたー!!」
フロック「早いなてめえ」
ベルトルト「じゃあこれ、5問作ったから皆に配るよー」
エレン「お前ら追試になるなよ」
ミカサ「エレンに言われたくない」
アルミン「頑張るミーン」
ベルトルトが作った問題安価
安価取った人は問題の内容とその答えを書いてください
問題は本当に何でもいいです。テキトーに考えてください。
例↓
問題: 人類最強の兵士は?
答え:リヴァイ
>>200
>>201
>>202
>>203
>>204
問題 調査兵団の今の団長の名前
答え エルヴィン・スミス
問題:キースシャーディスの髪の毛の本数は?
答え:0
問題:一番かっこいい巨人は?
答え:超大型巨人
問題 ミカサが好きな人は?
答え ベルトルト
問題 超大型巨人が現れたのはどこ?
答え シガンシナ区
エレン(なんだこの問題…クソ簡単なのと意味分からん問題が混ざってる…)
アルミン(髪の毛の本数って……もうキース教官に見られたらどうするんだよ)
ミカサ「…」
ベルトルト「制限時間は10分だからねー、まあ簡単だから10分もかからないかな」
ベルトルト「終わったらすぐ回収して答え合わせしまーす」
ベルトルト「じゃあはい始め!」
エレン(駆逐してやる!!)
-講義終了後-
エレン「あー終わった。意味が分からん時間だったな」
ミカサ「しっかり解けた?」
エレン「余裕だろ」
アルミン「ベルトルトの主観が入ってる問題は迷った」
ミカサ「皆、何点だった?」
点数コンマ
01~16 0点
17~32 20点
33~48 40点
49~64 60点
65~80 80点
81~96 満点
97~00 下らないから破って捨てた
安価下エレン
下2 アルミン
下3 ミカサ
エレン「俺、満点」
アルミン「…え?僕、40点だったよ」
ミカサ「私は20点…」
エレン「おい嘘だろお前ら!?2人して追試かよ!?」
アルミン「申し訳ない…」
ミカサ「お恥ずかしい…」
エレン「あんなの追試受けるレベルじゃないだろ」
エレン「どこ間違ったんだよ…」
アルミン「僕はエルヴィン団長とシガンシナ区以外全部間違えた」
ミカサ「私はシガンシナ区以外全部間違えた」
エレン「調査兵団の団長の名前は間違えたらダメだろ…」
アルミン「なんて書いたの?」
ミカサ「エルビン・スミスと解答してしまった」
エレン「アホか」
アルミン「ううん…まあ仕方ないや…夕食前に追試あるからさっさと受けに行こうか」
エレン「俺は先に飯食ってるからなー」
アルミン「まさか追試を受ける事になるなんて…」
ミカサ「私もエレンに偉そうなこと言えない」
アルミン「僕達以外に追試受ける人いるのかな?エレンは追試受けるレベルじゃないって言ってたけど…」
ミカサ「いると思う。カッコいい巨人やキース教官の髪の数なんて正直に答えたくない人だっていると思うから」
アルミン「確かにそうだね。あ、この部屋で追試を受けるのかな」
アルミン「失礼しまーす」ガラッ
他に追試を受ける人安価(複数でもいないでも可)
>>213
イェレナ
すいません
壁外の人は無しでお願いします。
安価下
コニー「あークッソ…キース教官にも怒られるわまだ夕食も食えないわでストレスヤバい」
サシャ「それは貴方が居眠りしてたのが悪いのだと思いますが」
ベルトルト「あー来たね君達!さあ早く座って!」
アルミン(僕ら合計で4人か…)
ミカサ「あ、サシャも再試験?」
サシャ「あー!ミカサじゃないですかー!」
アルミン「そっか、ミカサはこの子に適性検査を助けてもらったんだっけ」
ミカサ「そう。私の恩人」
ベルトルト「4人集まったしすぐ始めようか。言っておくけどさっきと同じ問題だからね」
アルミン「はーい」
ミカサ「承知した」
ベルトルト「あと教官から聞いたけど、このテストで満点取れなかったら開拓地行きだって」
ベルトルト「同じ事を二度も間違えるような馬鹿は訓練兵団にいらないと仰っておりました」
アルミン「…」
ミカサ「…」
サシャ「…」
コニー「へ?俺は?」
ベルトルト「コニーは初めてだからOK」
ベルトルト「答え合わせはしてるか二度と間違えるなんて事は絶対にないはず」
アルミン(一字一句間違えないようにしないと…)
ミカサ(ああ…またこれか…)
サシャ(ホンマでっか…)
ベルトルト「はい始めええええ!!!」
01~90 満点
91~00 開拓地
コンマ下2桁判定
アルミン安価下
ミカサ安価下2
サシャ安価下3
ベルトルト「う~ん…3人とも合格!」
アルミン「ああああ良かったあぁぁ……」
ミカサ「流石に2度も間違えない」
サシャ「こんなの簡単ですよ!」
ベルトルト「ミカサさんが合格出来て何よりです。じゃあ夕食に行って来てどうぞ。コニーはもう少しかかりそうだね」
アルミン「へーい、お疲れーっす」
ミカサ「おつでーす」
-夕食-
アルミン「あー、やっと夕食にありつけるよ」
ミカサ「まさか残っているのが私達だけとは」
サシャ「この広い食堂を3人で使えるのは贅沢ですね!」
アルミン「そうだね、いつもは人が多すぎて座る場所すらないのに」
ミカサ(あ、そういえば)
ミカサ「アルミン。ちょっとお話がある」
アルミン「うん?」
ミカサ「実は私、少し気になる人がいる」
アルミン「気になるっていうのは…どういった意味で気になるの?」
ミカサ「将来、好きになるかもしれない的な意味で気になる」
サシャ「えぇぇーーッ!?ミカサ好きな人いるんですか!?」
アルミン「相手はどんな人なの?」
ミカサ「フリーハグの時にアルミンにハグした彼」
アルミン「あぁ、ジャンのこと?」
サシャ「あの人ですよね?馬面で性格悪そうな刈り上げのあの人ですよね?」
ミカサ「そうっ!!その人!!」
アルミン(まさかミカサがエレン以外の男に興味を持つ日が来るとは)
ミカサ「少し彼について知りたい」
アルミン「名前ぐらいしか知らないなぁ。名前はジャン・キルシュタインって言ってたよ」
ミカサ「ジャン・キルシュタイン。覚えておこう」
アルミン「今度、ジャンの趣味とか聞いておくよ。僕もジャンとは仲良くなりたいからね」
ミカサ「よろしくお願いする」
サシャ「いいですね、こういうの青春ですよね」
アルミン「エレンなんてもう彼女出来ちゃったしね」
ミカサ「2人は気になる人はいないの?」
アルミン「僕はとにかくお友達つくりたい」
サシャ「私は食事さえ出来れば」
ミカサ「この女の子可愛いなーとかこの人カッコいいなーとか」
アルミン「可愛い女の子かぁ……なら>>227とか…」
サシャ「カッコいい男子…なら>>228ですかねー」
クリスタ
コニー
アルミン「フリーハグでミカサに抱き付いた子なんて可愛いんじゃないかな」
ミカサ「確かにクリスタは可愛い」
サシャ「私はコニーはカッコいいと思いますけどねー」
ミカサ「コニーってカッコいいの系統じゃないと思う」
アルミン「どっちかっていうと可愛い感じだよね」
サシャ「いえ、コニーの顔をよ~く見たら分かります。男前ですよ」
アルミン「へーそうなんだー」
ミカサ「そうなんだすごーい」
宿舎安価
1.男子
2.女子
安価下
エレン「アルミン。小テストの方は大丈夫だったか?」
アルミン「全員問題なく合格できたよ。同じ問題だったから」
エレン「でも、2人らしくないぞ。俺が合格でお前ら二人が再試験なんて」
アルミン「ごめん、もっとしっかりしないとね」
ベルトルト「因みにコニーも合格だったよ。この小テストで開拓地に行く人は0で済んだ」
エレン「開拓地…?」
ベルトルト「もし再試験でも不合格だった人は開拓地行きになる予定でした」
エレン「マジかよ、合格できて良かったな」
アルミン「あはは」
ベルトルト「しかし、再試験受けた人がたった4人だけだったからこの訓練所の訓練兵は優秀な人が多いみたいだね」
エレン「はぁ!?4人だけだったのか!?」
アルミン「お恥ずかしい」
エレン「おいミカサもアルミンもしっかりしろよ!!お前ら熱でもあんじゃねえのか!?」
ベルトルト「え?急にどうしたの?」
エレン「いや、アルミンめっちゃ頭良いしミカサも頭いいから何でこいつらが再試験だったのか不思議で仕方ないんだよ」
アルミン「照れるなあ」
ベルトルト「まあ…体調が点数に影響する事もあるからね」
アルミン「別に体調は悪くないから心配ないよ。ただ、あの時の事を思い出すと気分が悪くなる」
エレン「ああ…あれな………セクハラゴリラな…」
アルミン「それ。エロゴリラ」
ベルトルト「ゴリラ?」
アルミン「なんでもない。そういえば、ベルトルトはライナーと同郷だったけどライナーは今後どうするの?」
エレン「ゴr……ライナーは開拓地に行っちまったからな…」
アルミン「とても嬉し……悲しい事にね…」
ベルトルト(そういえば。ライナーは>>245って言ってたなあ)
別の訓練所に潜り込む
ベルトルト(ライナーは別の訓練所に潜り込むって言ってたなあ)
ベルトルト(でもこんなこと話せないし…)
ベルトルト「ライナーは開拓地で慎ましく生きるって言ってたよ」
アルミン「あ、そうなんだ」
エレン「ライナーならきっと開拓地で開拓王になれる」
ベルトルト「素質がないなら仕方がないよね。開拓地で活躍してくれることを祈るよ」
アルミン「そっかぁ…僕は仲間が1人いなくなったらずっとそれを引きずっちゃうなぁ」
エレン「よく割り切れるよな」
ベルトルト「そうでもないよ、まだ引きずってるよ」
ベルトルト「今度はいつ会えるか分からないからね。もしかしたらもう会えないかもしれないけど」
エレン「大丈夫だ。俺達はベルトルトの味方だ」
アルミン「何かあったら相談に乗るからね」
ベルトルト「どうもありがとう。エレンもアニをよろしくね」
エレン「任せろ」
アルミン「今は他に不安な事とかない?」
ベルトルト「うーん、>>248とかちょっと不安かも。エレンとアルミンは不安な事ないの?」
エレン「>>249」
アルミン「>>250」
本物の立体起動装置を使った訓練
アニ以外の彼女をつくれるか
ミーナと付き合いたい。
ベルトルト「本物の立体起動装置を使った訓練が不安だなぁ」
アルミン「あー、確かに不安だよね。僕もそれは不安」
エレン「命を落としかねないからな」
ベルトルト「2人の不安は?」
アルミン「僕はミーナって子と付き合えるかどうか不安」
エレン「!?……アルミンもやっぱり彼女欲しかったのか!!?」
アルミン「欲しい!!!!!!!!」
ベルトルト「…」
アルミン「あの子は絶対に性格イイ」
エレン「ミーナって誰だっけな…顔が分からん」
アルミン「黒髪おさげ」
エレン「ああ!分かった!あの子だな!」
ベルトルト「そういうのは自由だと思うけど…教官に目を付けられない程度にするんだよ」
アルミン「勿論、気を付けます」
ベルトルト「エレンの不安は?」
エレン「アニ以外の彼女をつくれるかが不安だ」
アルミン「ん?僕の聞き間違いかな?」
ベルトルト「もう一回言ってみ?」
エレン「だから、アニ以外にも彼女をつくりたいって事だよ」
アルミン「…」
ベルトルト「…」
エレン「2人目の彼女はユミルだな!ユミルを彼女にしよう!!」
アルミン「エレン…それは
ベルトルト「ふざけるな!!!!今、アニをお願いしますって言ったよな!!!!!??」バンッ!
フランツ「なに?どうしたの?」
トーマス「喧嘩?」
ベルトルト「絶対に許さないぞ!!他にも彼女をつくりたいだと!!!?それはアニに対する侮辱だ!!!」
エレン「な……なんだよ急に…」
アルミン「結婚を前提に付き合うって言ってたのに駄目に決まってるじゃん」
エレン「アニがOKって言えばいいんだろ?」
アルミン「言うわけないでしょ」
エレン「分からないだろ」
ベルトルト「エレンがこんなこと言う人とは思わなかったよ」
エレン「なんだよ!だから俺の勝手じゃねえか!!」
ジャン「うるせえな…寝れねえだろ」
エレン「アフリカでは一夫多妻なんて当たり前だぞ!!」
ベルトルト「なんだよアフリカって」
アルミン「分かりました!なら皆さんに結婚相手がいるのに他の彼女をつくりたがるエレンをどう思うか聞いてみましょう!!」
ジャン「>>256」
マルコ「>>257」
モブ共「>>258」
最低のクズだなお前
恥を知れよ
でも気持ちはわかるよな
ジャン「最低のクズだなお前」
マルコ「恥を知れよ」
エレン「なんでだよ!!!」
フランツ「あーでも気持ちは分かるよ。この女に飽きたら次の女にいきたいって事だよね?」
トーマス「セフレが欲しいってこと?」
エレン「そういう言い方やめろよ」
マルコ「どの口が言うか」
ベルトルト「ほら皆もこう言ってるだろ!!だから他の女に手を出すのはやめろ!!」
エレン「分かった。じゃあ明日アニに聞いてみるわ」
ジャン「マジかコイツ…」
アルミン「じゃあもう好きにしてください。僕達が関わる問題じゃないしね」
ベルトルト「考えてみなよ!エレンとアニが結婚の約束をしてるだろ!?なのにアニが他の男と付き合ってたらエレンはどう思う!!?嫌だろ!?不倫なんてクソだろ!??」
エレン「俺は嫌だな……俺はな?でもアニは嫌じゃないかもしれない」
ベルトルト「そっか」
コニー「うるせーなもー、早く寝ようぜー」
-翌日-
エレン「おーーっす!!おはようアニ!!」
アニ「おはようエレン。朝からテンション高いね」
エレン「アニの顔見たら朝の怠さも吹き飛ぶぜ…」
アルミン「さあ、アニがどんな反応を見せるのか非常に楽しみであります」
ベルトルト「ダメに決まってるのに…」
ミカサ「?」
エレン「でよ、アニにお願いがあるんだよ」
アニ「うん?何でも言ってみて」
エレン「俺、他にも彼女つくりたいんだけど別にいいよな?」
アニ「>>265」
ハ?馬鹿なの?
アニ「ハ?馬鹿なの」
エレン「ダメか?」
アニ「あんた自分が何言ってんのか分かってんの?」
エレン「うーんダメか…やっぱりダメなもんなのか」
アニ「やっぱり変態の言う事は違うね。私と結婚を前提に付き合うって約束してたのに他の女とも付き合いたいって思ってたんだ」
アニ「じゃあもし、私がエレンと結婚の約束までしてるけど、実は私は不倫してましたーって事になったらどう思う?」
エレン「それベルトルトにも言われたわ。俺は絶対に嫌だな」
アニ「嫌でしょ??あんた私にはダメって言うのに自分はオッケーなの?」
エレン「だからこうしてアニに他の女と付き合っていいか聞いたんだろ?」
アニ「呆れた。いいよって言うと思ってたんだ」
エレン「そうか…それは困ったな」
アニ「困ったって何!!?あんた本当に蹴り殺すよ!!!?」ガタッ!!!
ザワザワ
ナンダ?ケンカカ?
アルミン「ほーら言わんこっちゃない」
ミカサ「え??どうしてアニが怒ってるの?」
ベルトルト「ミカサさんは知らなくて大丈夫です」
ミカサ「喧嘩でもしたの…?」
アルミン「うーんとね……」
キース「うるせええええええええええ!!!朝から騒ぐんじゃねえ!!!!」ガチャリ
アルミン「ほら教官のお出ましだ」
ベルトルト「朝から痴話喧嘩で出動する教官かわいそ」
キース「うーむ…これは何事なのか……誰か説明しろ」
>>269「>>270」
エレン
打ち上げ花火下から見るか横から見るか論争
エレン「打ち上げ花火下から見るか横から見るか論争をしてました!!!」
キース「ほぉぉぉ!!なるほどな!!殆どの奴は下から見たい事ないと思うけどな!!!」
エレン「そういう映画があるみたいです。俺知りませんけど」
キース「私も知らん。あと映画ってなんだ」
エレン「知りません」
キース「お前嘘ばっか付いてんだろうが!!!」
エレン「嘘じゃないです!!」
キース「因みに誰が騒いでいたんだ。言え」
エレン「俺とアニです」
キース「お前らか。よし罰を与えないといかんな」
アニ「悪いのは全部こいつです。こいつが馬鹿な事を言うから騒がしくなったんです」
キース「黙れ。馬鹿な発言に反応したお前も悪い」
アニ「なんで私まで…」
エレン「ごめんなアニ」
アニ「はぁ?」
キース「罰としてお前ら>>274な」
アニエレンミカサで組手10時間
キース「アニエレンミカサの3人で組手を10時間やってろ」
ミカサ「えっ……?どうして私まで……」
キース「口答えするのかそうか」
ミカサ「……………分かりました」
エレン「ミカサと組手なんて勘弁してくれよ…」
エレン「あ、アニには手加減するからな。か弱い女の子だからな」
アニ「エレンは優しいね。じゃあ手加減して貰おうかな。私は本気でやるけど」
キース「さっさとやってこい」
アルミン「あーあ……ミカサと組手なんて付いてないなぁ…」
ベルトルト「アニと組手なんてエレン死んじゃうよ…」
アルミン「え?アニって強いの?」
ベルトルト「強いよー。蹴りでライナーが空中で一回転するから」
アルミン(マジか…アニって強いんだ)
ベルトルト「ミカサさんも何か武術に長けてるとか?」
アルミン「華奢だけど物凄い怪力だよ」
ベルトルト(そうなんだ…ミカサさんてポンコツ可愛いキャラだと思ってたのに)
キース「さーて今日は>>279の訓練でもすっか」
ダンス
キース「今日はダンスの訓練でもするかー」
アルミン(ダンス…?)
ベルトルト(何故にダンス…?)
キース「じゃあ飯食ったら外に集まるんだぞー」ガチャン
ベルトルト「ダンスが何の役に立つんだろう」
アルミン「協調性を身に付ける為とか…………なんでだろうね!!」
ベルトルト「まあでも教官の言う事だから何かしら理由があるんでしょ…」
-営庭-
キース「さあああああて!じゃあ今からダンスの特訓始めんぞ!」
アルミン(踊るのかー。こういうの初めてだなー)
コニー「昨日は普通に座学だったのになんで今日はダンスなんだろうな」
マルコ「しっ!!声に出しちゃダメだよ!!」
キース「んん?ダンスの訓練に不満があるのか?」
コニー「理由が知りたいです!!」
キース「そんなの>>283に決まっとるやんけ」
体幹を鍛えるため
キース「そんなの大幹を鍛えるからに決まっとるやんけ」
コニー「ダンスで大幹が鍛えられるんですか?」
キース「当たり前だろうがこのガキが!!立体機動は大幹とバランス感覚が重要なんじゃ!!」
キース「ダンスはその両方が鍛えられるから立体機動の上達に繋がるんだよボケ!!!!」
コニー「そうだったんですか…失礼しました」
キース「まあ知らんのは仕方ないな。ガキだからな」
ベルトルト(何を踊るんだろ)
キース「よーし、じゃあ皆で>>285を踊っちゃうぞー」
恋ダンス
キース「皆で恋ダンスを踊っちゃうぞー」
コニー「恋ダンス…?」
キース「ちょっ…おまっ…!!……恋ダンスも知らんのか…!!!?」
アルミン(知らんわ)
ベルトルト(全く聞いたことない…)
キース「ガッキーと星野源知らんのか!?逃げ恥も知らんのか!!!?」
ベルトルト(どこの国の人だろ…僕も分かんない)
ベルトルト(っていうか教官って何者なんだろ)
キース「知らんのコニーだけだよな!?恋ダンス知ってる奴手ぇ挙げろ!!!」
シーーーーーーン…
キース「うううううう嘘だろ!!?何だってんだ一体!!?お前らそれでも人間か!?」
ジャン(知らねーよ…)
マルコ(年の功ってやつかな)
キース「はぁーー………まあよかろう……これから知っていけばいいんだ」
キース「よし、じゃあ私が1人で教えてやっても良いが……私が1人で教えるのも恥ずいので…」
キース「事前に恋ダンス全部覚えてもらった>>288は前に出て来い」
リコ
キース「事前に恋ダンス全部覚えてもらったブレツェンスカは前に出て来い」
リコ「ハッ!!」
キース「この駐屯兵をクビになったブレチェン…プレツェン……リコには教官としても活躍してもらう」
リコ「クビではありません!!!」
キース「じゃあ私は他にやる事があるから適当にやっといてくれ」スタスタ
リコ「ハッ!!」
アルミン(大変だなこの人も)
リコ「じゃあまずは顔を覆っていやーん恥ずかしー!的なポーズを決めろ!!」
-その頃-
アニ「ほらほらもっと早く避けないと蹴りが当たるよ」ブォン!!!
エレン「危なッ!!ちょっと待て!その蹴りは当たると死ぬ!!」
ミカサ「…」
アニ「10時間続けないといけないんだから待てない」
エレン「せめて防具付けさせてくれ!!」
アニ「そんなものないから仕方ないでしょ」
エレン「じゃあ蹴りは寸止めで頼む!!」
ミカサ「2人とも様子がおかしい。アニはどうしてそんなに怒ってるの?」
アニ「…」
ミカサ「朝食の時に2人が喧嘩していたからずっと気になっていた」
アニ「……こいつがね、私という結婚相手がいながら他の女とも付き合いたいなんて言い出したの」
ミカサ「………え?」
エレン「こんなに怒るとは思わなかったんだよ!!ごめんな!!」
アニ「全く傷付くよ…」
ミカサ「エレン。今回ばかりは貴方の擁護は出来ない」
アニ「昔っからこんな奴なの?」
ミカサ「いえ……」
エレン「ごめん!!ほんっっっとうにごめん!!!」
アニ「私の見てない所で別の女に声掛けそうだよね」
ミカサ「エレン……今現在付き合ってる女性がいながら他の女性とも関係を持とうなんて絶対にあってはならない」
ミカサ「だから今後はそんな事しないって今ここで誓いなさい」
エレン「>>293」
わかった、二度としないし思わない
でも一人だけとなると俺アニのストーカーみたいになりそうだ
エレン「わかった、二度としないし思わない」
アニ「うん」
エレン「でも一人だけとなると俺アニのストーカーみたいになりそうだ」
アニ「どういう事?」
ミカサ「エレンと付き合ってる女性が1人だと他の男に取られてしまったらもうお終い」
エレン「あぁ…そうならないか不安なんだ」
ミカサ「でもエレンと付き合ってる女性が2人いたら1人が浮気してももう1人ストックがあるから大丈夫と言いたいの?」
エレン「ストックって言い方やめてくれ」
アニ「そういう事?あんた私を全然信用してないんだね」
エレン「…」
アニ「私が他の男に靡く?私は逆にあんたの方が心配なんだけど」
エレン「だよな…でも俺って独占欲が強いからアニが他の男に取られないか不安で仕方ないんだよ」
アニ「馬鹿だね本当に……しっかりしなよ。私は他の男には靡かないってあんたに告白された時から既に誓ってるのに」
エレン「アニさん……」
アニ「ストーカーみたいになるのは勘弁してね。こっちが疲れるから」
エレン「分かった。アニを信用する」
ミカサ(仲直り出来たなら良かった)
リコ「ここの ひーとりを越えてゆけ の所は指は人差し指を立ててピタって止めるんだぞ!」
キース「終盤やぞ!気合い入れろ!!」
アルミン(意外と難しいなぁ…)
アルミン(エレンとアニは仲直り出来たかな)
キース「よし、ならちょっと休憩にすっか!!疲れた!」
リコ「そうですね」
ザワザワザワゾロゾロゾロ
キース「にしても>>298は筋がいいな。あいつはプロのダンサーになれる」
リコ「ですね。私も同じ事を思ってました」
ジャン
キース「にしてもキルシュタインは筋がいいな。あいつはプロのダンサーになれる」
リコ「私もそう思ってました」
キース「兵士なんかやめてダンサーを目指した方がいいだろうな」
リコ「私もそう思ってました」
キース「おい馬面!!ちょっとこっちに来い!!」
ジャン「えっ?」
キース「さっさと来い!!話がある!!」
ジャン「はっ、ハイ!!」
キース「貴様にはダンスの才能がある。私が保証する」
リコ「今すぐ兵士なんかやめてダンサーになれ」
ジャン「…」
キース「どーせ巨人になんか勝てないから兵士になっても無駄だ」
キース「貴様が進めべき道はプロのダンサーだ。今すぐ兵士をやめろ」
リコ「どうしても嫌なら無理は言わないぞ」
ジャン「>>302」
俺は……巨人共を駆逐したくてここに入ったんです!
ジャン「俺は……巨人共を駆逐したくてここに入ったんです!」
キース「ほう」
リコ「…」
ジャン「だから俺はダンサーにはなりません!!俺はこの先、兵士としての道を歩んで行きます!!!」
ジャン「巨人を1匹残らず駆逐したいんです!!!」
キース「勿体無い奴だなおい!折角の才能を活かさないでどうすんだこのハゲ!!」
リコ「教官にハゲって言われたくないと思いますよ」
ジャン「俺の考えは変わりません!!!」
リコ「そうか、偉いなお前は」
キース「お前アレだな!!ジャン・クチクシタインだな!!!」
ジャン「は?」
リコ「つまんな」
キース「よし!じゃあ休憩して来い!」
ジャン「ハッ!!失礼します!」
-訓練終了後-
キース「今日の訓練はこれで終了!」
リコ「今日覚えたことを忘れないようにな」
アルミン「はぁ…やっと終わった」
アルミン(毎回、こんな感じの訓練するのかな。僕のイメージしていた訓練所と全然違うぞ)
アルミン(こっちは終わったけど、エレン達は10時間組手だからまだ時間かかるよね)
アルミン「悪いけど先に夕食を済ませておこうかな」
-食堂-
ザワザワ
アルミン「…」
アルミン(そういえば僕には2つの使命があったんだ)
アルミン(1つ!ミカサの為にもジャンと仲良くなること!)
アルミン(2つ!ミーナを僕の彼女にすること!)
アルミン(で、丁度ミーナとジャンは1人でお食事中というわけです)
アルミン(話しかけてみようかな…自分から行動しないと始まらないしね)
1.ジャンのとこ行こ
2.ミーナのとこ行こ
3.誰かこっち来た
安価下
アルミン(うーん!ミーナの所に行こう!女子とゆっくり話す機会は今ぐらいしかないからね!)
アルミン(ジャンとは宿舎で話せばいいし)
アルミン(なんと声をかければいいだろう。第一印象は大事)
アルミン(あーでも食堂で一度セクシーダンス踊ってるから良い印象持ってるわけないよねー)
アルミン(まあ行くけど)スタスタ
ミーナ「…」モグモグ
アルミン「……あのー」
ミーナ「?」
アルミン「>>309」
ミーナ「>>310」
一緒にご飯食べていいかな?
HeyHeyネーチャン!ボクトオCHA☆シナーイ?
(アルミンじゃなかったら安価した)
アルミン「一緒にご飯食べていいかな?」
ミーナ「ふむ、まあよかろう」
アルミン「え?」
ミーナ「さあ隣に座るがよい」
アルミン(あれ、こんな喋り方だったっけ)
ミーナ「どうした?折角の馳走が冷めてしまうぞ」
アルミン(馳走とか言ってるよ。絶対こんな喋り方じゃなかったと思うんだけど)
アルミン「すいません…じゃあ失礼します」
ミーナ「ありがたい。余も1人での食事にうんざりしていたのだ」
アルミン(一人称は「余」なんだ)
アルミン「僕も誰かと仲良くなりたいと思っていた所なんです」
ミーナ「何故敬語を使う?普通に話して構わんのだぞ」
アルミン「そっ…そうだね!ちょっと始めて話すから畏まっちゃって」
ミーナ「なるほどな。主は真面目な男なんだな」
アルミン(二人称は「ぬし」なんだ)
ミーナ「主の名前はアルミン・アルレルトだったな?」
アルミン「あれ?僕の名前知ってるの?」
ミーナ「あのダンスを見せられたら嫌でも名前を覚えるぞ」
アルミン「あぁそっか…出来ればあのダンスの事は忘れてほしいな」
アルミン(やっぱりダンスの事は印象強いよなぁ)
アルミン「君の名前はミーナカロライナだよね?」
ミーナ「ほぉ、余の名を知っているのか」
アルミン「ミーナはどうして兵士を志願したの?」
ミーナ「>>315」
復讐したい人間が調査兵団にいる、ただそれだけだ。
ミーナ「復讐したい人間が調査兵団にいる、ただそれだけだ」
アルミン「…………え?」
ミーナ「巨人を倒す為などと大層な理由で兵士になるつもりは無い」
ミーナ「余は復讐さえ果たせれば後は何もいらぬ」
アルミン「そう…………だったんだ…」
ミーナ「すまなかったな。軽蔑しただろう」
アルミン(復讐が目的で調査兵団志望するなんて……こういう人って本当にいるんだなぁ…)
アルミン「理由には驚いたけど…ミーナの行動を止める権利は僕にはないからね」
アルミン「兵士になる理由だって人それぞれだし」
アルミン「ただ、その復讐を果たす事によってミーナが普通の生活を送れなくなるようであれば僕は止めるよ」
ミーナ「言っただろう?余は復讐さえ果たせれば後は何もいらない」
アルミン(……という事はミーナは将来、大きな罪を犯す事になるって意味だよね?)
アルミン(一体、何があったんだろう。よっぽど憎い相手みたいだ)
アルミン(………聞いてみようかな………いやでもこういう事は深く関わらない方が…)
アルミン(うーん…)
1.聞く
2.聞かない
安価下
アルミン(聞いてみよう!調査兵団に入る理由だってすんなり教えてくれたし)
アルミン「あ、あのさ」
ミーナ「?」
アルミン「ミーナがそこまで相手を憎む理由って何かな?」
アルミン「あと、憎む相手の名前も…出来れば教えて欲しい」
アルミン「出来ればで大丈夫です」
ミーナ「>>320」
いらん軋轢を生みそうだから名前は言えんが、
昔そいつの軽はずみな行動で私の家族が皆死んでしまったんだ
ミーナ「いらん軋轢を生みそうだから名前は言えんが、昔そいつの軽はずみな行動で私の家族が皆死んでしまったんだ」
アルミン「…」
アルミン「………ごめん…無理に聞き出してしまって」
ミーナ「気にするな。余も話し相手が欲しかったのだ」
アルミン「僕なんかで良かったらいつでも話し相手になるよ」
ミーナ「それは有難い」
アルミン(過程は違えど、この訓練所にいる人は皆重い事情を抱えてるんだなぁ…)
ミーナ「では余はそろそろ失礼する」
アルミン「うん、僕も宿舎に戻るよ」
ミーナ「礼を言う。また話しかけてくれ」
アルミン「勿論だよ。じゃあおやすみ」
ミーナ「うむ、良い夢を」
ミカサ「エレン、しっかりして」
アニ「私だって疲れてるんだから」
エレン「」
アルミン「あ、3人ともお帰り」
アニ「じゃあ私はこれで」
ミカサ「お疲れ様」
アルミン「エレンは大丈夫なの…?」
ミカサ「私とアニが気合い入り過ぎてエレンが付いていけなかった」
アルミン「そりゃ付いてけないよ。エレン、夕食の時間だよ」
エレン「>>324」
もう辞めたい…自信なくした
エレン「もう辞めたい…自信なくした」
アルミン「今度はどうしたんだよ…」
エレン「だってよ…組手の時間に女2人にボロカスにやられたんだぞ…」
エレン「ミカサは勿論…アニにもボコボコにされた」
エレン「2人に悪いところを指摘されまくるもんだから男として情けねえよ」
ミカサ「そういう風に思ってたとは知らなかった」
アルミン「そんな事で兵士やめたいって……エレンは細かいこと気にし過ぎだよ」
エレン「兵士なんて無理だ!!そうだ!俺に兵士は向いてない!」
ミカサ「いい加減にしてエレン。カルラおばさんの仇は取らなくていいの?」
アルミン「そうだよ。不貞腐れるなんてエレンらしくないよ」
エレン「…」
ミカサ「アニに話を聞いたけど、彼女は故郷では足技の特訓を毎日欠かさずにやっていた」
ミカサ「だからエレンがアニより実力が劣るのは当然のこと」
アルミン「もし僕とエレンが喧嘩したら僕なんてボッコボコにされちゃうよ」
ミカサ「エレンは強い。とても強い。ので、弱音なんか吐かない。だから立派な兵士になる事が出来る」
エレン「>>327」
わかった。このまま負けてたまるか
向こうが足技なら、俺は寝技を極めてやる!!
エレン「わかった。このまま負けてたまるか!向こうが足技なら、俺は寝技を極めてやる!!」
アルミン「おー、元気出たね」
ミカサ「アニも寝技は得意だと言っていた」
エレン「ならアニに教えてもらうわ」
アルミン「強くなりたいならアニに色々と教えてもらえばいいじゃん」
エレン「そうだな。最後にはアニもミカサも超えてやるぜ!!」
ミカサ「その意気」
アルミン「エレンはこうでなくっちゃ」
1.男子宿舎
2.女子宿舎
安価下
-男子部屋-
エレン「寝技っていったらアレだよな。絞め技と関節技だよな」
アルミン「そうだね。極めれば体格差も関係なくなるからね」
エレン「ミカサやアニに勝つ為にも明日から本格的に特訓だ」
アルミン「アニに勝つ為にアニに技を教わるってのもちょっとおかしな話だね」
エレン「ゾロだって同じような事したからいいんだよ」
アルミン「明日はどんな訓練だろうね、対人格闘さえあればいいけど」
エレン「どうだろうな、ちょっと教官に聞いて来るか」
アルミン「えっ?今から?」
エレン「教官だってまだ起きてるだろ」
アルミン「そうじゃなくてこんな遅い時間に教官室に行くのがマズイってことだよ」
エレン「大丈夫だ。きっと俺の真剣味が伝わって逆に評価される」
アルミン「僕達、ただでさえ目を付けられてるんだから大人しくしてた方がいいって」
エレン「行って来まーす」
アルミン「あーもう待って!僕も付いて行くから!」
エレン「悪いなアルミン」スタスタ
アルミン「悪いと思うなら今すぐ引き返してくれよ…」スタスタ
キャアアアアアアアアアアアアア!!!!!
イヤアアアアアアアアアアン!!!!
アカーーーーーーーーーーン!!!!
エレン「ん?なんか女子宿舎が騒がしいな」
アルミン「尋常じゃないぐらい騒がしいね…何があったんだろ」
エレン「まさかアニの身に危険が!!?」ダッ
アルミン「ちょっ…!?待ってよエレン!!」
ザワザワザワザワ
キース「…」
ミカサ「教官…無断で女子部屋に入って来るのは教官といえどもおかしいのでは…?」
アニ「私、着替えてるんですけど」
キース「…」
ユミル(何で無言で突っ立ってんだよ!!出てけよハゲ!!!)
モブ女A「まぢキモーい!!」
モブ女B「サイテー!!!」
ミーナ「出て行け。年頃のおなごにトラウマを植え付ける気か?」
キース「>>338」
そうだな、悪かった
キース「そうだな、悪かった」
アニ「ごめんで済んだら憲兵団はいらない」
ユミル「早く出て行ってくださいよ」
キース「出て行く」スタスタ
アニ「ストップ。教官がどうして部屋に侵入したのか理由を聞かないと」
アニ「理由によっては憲兵団を召喚するので」
ユミル「お前いい度胸してんなー」
アニ「当然ジャン」
キース「>>340」
若い女の子が好きだからー!
キース「若い女の子が好きだからに決まっとろうが!!!!!!」
ユミル「隠す気ゼロかい」
キース「だってお前アレやぞ!!?年頃のかわゆいおにゃのこ達が集まる空間なんやぞ!!?こんなん侵入して下さいって言ってるようなもんやろ!!?」
キース「貴様らが悪いんやぞ!!!貴様らの年頃女子特有のフェロモンが私を誘惑したんだ!!」
キース「そう……私は完全に被害者だ…私は何も悪くない…」
ユミル「開き直ってんじゃねーよ」
アニ「これは憲兵団を召喚しないとね」
キース「まさか私が悪いとでも言うのか?」
ミーナ「無論」
ハンナ「ほんまキモいねんけど」
アニ「私なんて着替えてるとこ見られたし」
キース「分かった出て行く。邪魔したな」スタスタ
ユミル「いやいやいやいやいや」
ミカサ「このまま逃すわけにはいかない」
キース「えっ!?貴様らが出て行けって言ったのに止めんの!!?まさかの監禁!?」
クリスタ「ねぇもういいんじゃない…?教官も反省してるみたいだから…」
アニ「どこが?」
ユミル「お人好しを通り越してバカになってんぞクリスタ」
サシャ「すいません、眠たいので電気消してください」
リコ「…」
ミカサ「外にいるエレンとアルミンはどう思う?」ガチャリ
エレアル「「えっ!?」」ビクッ!!
ユミル「うわっ!?何だお前ら!!?」
アルミン「違う違う!!!スゴイ騒ぎ声が聞こえたから気になって!!」
ユミル「だからって来ちゃダメだろ」
アルミン「ごめん」
エレン「アニ!アニは無事か!!?」
アニ「ありがとうエレン。心配してくれたんだね」
キース「イェーガーとアルレルトォォ!!!!貴様らこんな時間に女子宿舎に何の用だ!!!お前らほんっっっと問題児だな!!」
ミカサ「外から話を聞いていた筈。エレンとアルミンは教官をどうするべきだと思う?」
エレン「>>345」
アルミン「>>346」
とりあえず憲兵団に報告だ
去勢しよう
エレン「とりあえず憲兵団に報告だ」
アニ「その通り。流石私の彼氏」
ミカサ「アルミンは?」
アルミン「去勢するべきだと思う」
ミカサ「…」
エレン「去勢?」
ユミル「いやそれは……やり過ぎだろ…」
アルミン「女子部屋に侵入なんて許されざる行為だよ。もし興奮して女子に襲いかかったりしたら大変だ」
アルミン「教官から性欲という概念を消してしまわないと」
エレン「とにかく憲兵に通報すっか」
ミカサ「ちょっと憲兵呼びに出て来ます」
アルミン「無視かぁ」
キース「悪いが急用が出来たので出掛けてくる」ダッ
ユミル「おい待てコラ!!!」
エレン「教官を全員で取り押さえろ!!絶対に逃がすな!」
キース「捕まってたまるもんですか!!」
ウオオオオオオオオ!!!
ニゲンジャネエエェェェ!!!!!
ドタドタドタドタドタドタ……………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
-翌日-
エレン「いやー昨日は大変だったな」
アルミン「腐っても教官だね。10人以上でやっと取り押さられた」
ミカサ「それで今日は何をする予定だっだんだろう」
エレン「そうだ!!寝技の特訓は出来るのか!?」
アルミン「あそこに座学の眼鏡教官がいるから聞いてみようよ」
エレン「教官!!今日の訓練は何をするんですか!!」
ミカサ「因みにキース教官はどうなっちゃうんですか?」
眼鏡教官「キースなら>>350」
眼鏡教官「訓練なら今日は>>351でもするかー」
鞭打ち100回の刑に決まった
二ヶ月間無給処分
眼鏡「キースなら鞭打ち百回の刑に決まった」
眼鏡「因みに今日の訓練は普通に立体機動の訓練だ」
アルミン「鞭打ち百回か……もう訓練所には戻って来られないんですよね?」
眼鏡「…これを機に反省したら戻って来るぞ」
エレン「あの自分勝手な教官が鞭打ちなんかで反省するか?」
アルミン「でも、鞭打ちって相当痛いらしいよ。痛みが1ヶ月は引かないって聞いた事ある」
ミカサ「1ヶ月…痛そう…」
眼鏡「刃牙でも鞭はヤバいってイメージあるからな」
エレン「まあとにかく、普通に訓練出来るなら良かったな」
ミカサ「教官、失礼しました」
眼鏡「ほい」
エレン「もうダンスなんてやらなくて済むな…よかった」
アルミン「今日から立体機動の訓練だね。足を引っ張らないようにしなきゃ」
ミカサ「本当に本当にほんっっとに突然だけど2人とも私達の約束事覚えてる?」
エレン「突然過ぎるだろ」
アルミン「どしたん急に」
ミカサ「いいから答えて」
アルミン「彼女つくる友達つくる早寝早起き」
ミカサ「あと、個人的にやってみたい事とかある?」
エレン「俺、個人として寝技を極めてアニやミカサをあっと言わせたい」
アルミン「僕はミーナって子とお付き合いしたいって思っててジャンとお友達になりたい」
ミカサ「私もちょっとジャンって人はいいなって思ってる」
エレン「なんで急にこんな事聞いてきたんだよ」
ミカサ「なんとなく知りたかったから」
アルミン「そうなんだ……」
ミカサ「そんな下らない事は置いといて、今日は初めての立体機動訓練だから気を引き締めてかかろう」
エレン「自分なら聞いといて下らないってお前なぁ…」
ミカサ「立体機動は真剣に取り組まないと命を落としかねない。2人とも分かってる?」
アルミン「分かってます」
エレン「何なんだよ…分かってるよ…」
ミカサ「なら立体機動の訓練場まで全力ダッシュ!」ダッ
アルミン「えっ!?」
エレン「おい待てよミカサ!!」ダッ
-訓練場-
教官「えー、では変態海坊主教官に代わって私が立体機動の指導していきまーす」
ミカサ「……」
エレン(クソッ…本当に全力ダッシュしたせいで疲れた…)
アルミン「はあッ……はあっ………!」ハァハァ
エレン(アルミンに至っては本気で息上がってんじゃねえか)
教官「そこのお前、うるさいぞ」
アルミン「すっ……すいません…」ハァハァ
ミーナ(場の空気を乱すのは感心出来んぞ)
ベルトルト(ライナーは元気にしてるかなぁ)
教官「立体機動の準備として、最初は>>358をやってもらうかなー」
倒立腕立て伏せ
教官「準備として倒立腕立て伏せをやってもらうかなー」
ジャン「出来ません教官!!!」
アルミン「どうして倒立腕立て伏せをする必要があるのか簡潔に説明してください!!!!」
エレン「もっと訓練積まないと無理だな」
ミカサ「私は出来るけど、他の人には無理だろう」
教官「出来ない奴多いな。じゃあ出来ない奴は普通に腕立てやっといてくれ」
ユミル「普通でいいんかい」
マルコ「この人もキース教官みたいに変な事強要して来るのかな」
教官「つべこべ言わずにさっさとやれや」
ミカサ「いっちにーさんしーごーろくしちはち」グッグッ
エレン「倒立腕立て伏せやってんのミカサだけだな」
ミカサ「ちょっと恥ずかしいかも」
ベルトルト「ミカサさん美しいです!!僕みたいなボンクラとは格が違いますね!!!」
フロック「いやー!!ミカサさんは魅せてくれるなぁ!!!!」
ミカサ「訓練中だから静かにして」
クリスタ「終わりました教官!!」
サシャ「次の指示ください!!!」
教官「次は立体機動に必要な>>361と>>362と>>363を装備をしてもらうぞ」
エッチな水着
フルフェイス
スパイク
教官「エッチな水着とフルフェイスとスパイクを装備してもらうぞ」
アルミン「待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て!!!」
エレン「俺が知ってる装備と全然違うぞ!!!」
教官「そんな事言われてもこれが正装なんだが」
ユミル「嘘つけ!お前キースよりめちゃくちゃな事言ってるからな!?」
教官「だから、今年からはこれが正装なんだよ。また使ってもないのに文句言うな」
アニ「絶対無理。こんな恥ずかしい格好したくない」
教官「あーはいはい、ちゃんと人数分あるから着替えるんだぞ」
アルミン「ちゃんと理由がないとこんなの着ないですよ」
教官「仕方ないなー、ならまず服装がエッチな水着に変わった理由だが、これは軽量化の為だ」
ミカサ「別に今と同じ格好でも重さなんて大して変わらないに決まってる」
教官「次にフルフェイスだが、これは頭部を守る為に今年から装着が義務付けられた」
アルミン「視界が狭くなる上に味方の顔が見分け付きにくくなるんじゃないの…?」
教官「最後にスパイクだが、これは滑り防止だ」
ジャン「最後だけちょっとだけそれっぽい理由だな」
エレン「でも、どれも理由が薄くないか…?」
アルミン「誰がこんな装備に変えようなんて提案したんだ…」
教官「決めたのは上の組織の連中なので俺への文句は受け付けませーん」
ジャン「そいつらはちゃんと相談したのかよ」
アルミン「あれ?射出装置やガスボンベは無いんですか?」
教官「それが無いと飛べないからあるに決まっとるやろ」
アルミン「ですよね」
エレン「武器は変わってないんですか?いつもはブレードを使ってたみたいですけど」
教官「あーそれも変わってるよ」
エレン「……何にですか?」
教官「>>367」
ブーメラン
教官「ブーメラン」
エレン「ブーメラン!?!?」
ベルトルト(これなら壁内人類の制圧も余裕なんじゃないか?)
アニ(本気でブーメランで巨人を倒せると思ってるなら笑える)
教官「ちなみにブーメランになった理由は巨人に近付いてブレードでうなじを狙うのは危ないからだそうです」
エレン「だから遠距離から攻撃しましょうって事ですか?」
教官「そゆこと」
コニー「ブーメランでうなじ削ぎ落とせんのか?」
アルミン「立体機動しながら巨人の肉を貫通出来るぐらいの力を込めてブーメランを投げて、そのブーメランの速度で描かれる円軌道に巨人のうなじがある事を前提する」
アルミン「そして回転するブーメランが動き回る巨人のうなじを上手い具合に抉り取る」
コニー「よく分かんねえけど簡単なんだな?」
アルミン「そんなわけ無いジャン」
教官「まあ、1回当たったぐらいじゃ削ぎ落とせないな。3回ぐらい当てたら削ぎ落とせるかもな」
ジャン「3回も当てるなんて人間技じゃねえし巨人って再生するじゃねえのかよ…」
マルコ「無理です!!ブーメランで巨人を狩れた実績はあるんですか!?」
教官「今は無いけどその内リヴァイ兵長辺りがやってくれる!!だからさっさと着替えろ!!」
エレン「…」
アルミン「…」
ミカサ「…」
-着替え後-
教官「よーし!男子は着替えて来たな!」
エレン「おーいどこだアルミン。顔見えないから分かんねえぞ」
アルミン「僕はここだよ。なんでよりによってミラーシールドなんだろう」カパッ
エレン「お陰で相手の顔が全然見えねえ」
アルミン「ベルトルトはどこかな……あっ、あれかな」
エレン「あの身長からしてあいつがベルトルトだな」
ベルトルト「やあ2人とも…中々のセクシーさだね」カパッ
エレン「男子は全員ビキニ水着か、隠れてるの股間だけじゃねぇか」
アルミン「あ、女子も来たっぽい」
ゾロゾロゾロゾロ
キャー!!キャー!!
女子A「恥ずかしいぃぃぃぃ!!」
女子B「ちょっと男子ー!こっち見ないでよ!」
エレン(マイクロビキニか……これはアカン)
アルミン(勘弁してくださいよ)
教官「では変態諸君、こちらに集まってくれ」
ゾロゾロ
エレン(うおおおお…顔分かんねえけどエッチな水着女子ばっかだ…)
エレン(……って何を考えてんだ俺は…俺にはアニという心に決めた相手が…)
アルミン(あまり見渡し過ぎると集中出来ない)
ジャン「スウゥゥゥ………フウウウゥゥゥゥ………」
コニー(うわっ……あいつ胸デカっ…)
ベルトルト(静まれ僕の超大型巨人)
ミカサ(男子も凄い格好。でも顔が誰だか全然分からない)
アニ(あーもう最悪…早く滅びろ壁内人類)
クリスタ「恥ずかしいよおぉぉぉ……」
ユミル「おいこっち見るな雄連中!!」
教官「よし揃ったな。集中して訓練に取り組めよお前ら」
エレン「>>374」
アルミン「>>375」
教官!男女でペアを組みましょう!
女子もパンイチでいいのでは?
エレン「教官!男女でペアを組みましょう!!」
教官「ペア?何の為に?」
エレン「やだなぁ…!もっと色んな女子と接近したいなんてそんな破廉恥な事考えてませんよ!!」
アニ「は?」
アルミン「教官。もう女子もパンイチでいいのでは?」
教官「なんで?」
アルミン「ですからぁ…!!その水着って正直、全裸よりイヤらしい格好してるから脱いじゃった方がまだましだって言いたいんですよ!!」
ミカサ「は?」
エレン「おいおいおーい!そりゃマズいぞアルミーン!!」
アルミン「ありゃりゃりゃ…こりゃマズいこと言っちまったかなぁ…!」
エレン「このへんたーい!どスケベー!ハレンチー!不埒者ー!」
アルミン「いっけねぇ!反省反省っ…と!」
アニ「おい駆逐マン。今、私というものがありながら他の女子とも接近して密着してエッチな関係を築きたいって言ったよな?」ガシッ
エレン「冗談だって…そこまでも言ってないって…」
ミカサ「アルミンも次、下らないことを言ったらブーメランで丸坊主の刑に処す」
アルミン「すいません…」
教官「まあペアを組んで一緒に行動する訓練は今後行う予定だがな」
教官「今回は初めてだから、立体機動に必要な装備と格好を知ってもらうぐらいで訓練は終わりだ」
サシャ「もう終わっていいんですか…?」
クリスタ「ああ恥ずかしかった…」
教官「あと羞恥心を捨てる訓練とかやってもらうからな」
エレン「俺、あんま恥ずかしくない」
アルミン「皆の前でセクシーダンスしたから慣れちゃったのかも」
ミカサ「実は私もそんなに」
アニ「嘘でしょ…あんた達おかしいよ」
教官「はい訓練終わりー」
-訓練後-
ミカサ「やっぱりこの訓練所はどこかおかしい」
エレン「マイクロビキニなんて素晴ら…おかしいもんな」
エレン「俺のアニのエッチな格好を他の男に見られるなんて耐えられねぇ!」
アルミン「訓練所を辞める人間が現れるのも時間の問題だね。明日も変な事をさせられるのかな」
ミカサ「明日は初めての休暇らしい」
アルミン「あ、そうなの?」
ミカサ「うん」
エレン「マジかよ!じゃあ明日は>>381でもするわ」
アルミン「僕は>>382でもしよっと」
ミカサ「なら私は>>383」
アニとデート
訓練所の調査
キースの鞭打ちに参加しにいく
エレン「俺はアニとデートしてくるわ」
アルミン「僕は訓練所の調査でもしようかな」
エレン「調査?」
アルミン「教官が変な人ばっかりだし、訓練だって訳わかんない事ばっかりやってるから一度調査してみようかなって」
アルミン「あわよくば改善したい」
エレン「あんまり不審な動きするなよ…?開拓地行きなんてなったら終わりだぞ」
アルミン「そこは気を付けるよ」
エレン「ミカサは何すんだ?」
ミカサ「私はキースの鞭打ちに参加しにいく」
エレン「どうしたんだよ」
アルミン「怖いよミカサ」
ミカサ「私達にセクシーダンスを強要した怒りが再燃してきた」
エレン「やめとけって…」
ミカサ「ああ腹立たしい…この怒りどうしてくれよう…」
アルミン「とにかくミカサは絶対に駄目だからね」
エレン「じゃあ今日は寝るか」
宿舎安価
1.男子宿舎
2.女子宿舎
>>386
その宿舎の様子
>>387
<例>?
・大乱闘?
・ゴリラが侵入して大騒ぎ?
・◯◯と△△が喧嘩してる
・特に何も起きなかった
とかなんか適当に書いてください
1
エレンがミカサにペニバンで掘られている
-男子宿舎-
ミカサ「ハァ……ハァ……///」ズブッグチュッ
エレン「」ガクガク
ミカサ「どうエレン…?気持ちいい…?/////」パンパンパンパン
エレン「」ガクガク
アルミン「」
ジャン「…」
ベルトルト「……」ドンビキ
フロック「…」ドンビキ
他男子「」
アルミン(この光景を目の当たりにして僕は思う)
アルミン(僕達はこれから周囲にどんな目で見られるのか)
アルミン(僕は今後、2人にどう接すればいいのか)
アルミン(エレンとミカサの関係はどうなっていくのか)
アルミン(アニがこのことを知ってしまったらどうするのか)
アルミン(悪い考えしか頭に浮かばない)
アルミン(今日起きた出来事がプラスに傾く事なんて絶対にないだろう)
アルミン(誰か僕を助けてくれ)
なぜこんな状況になったのか
>>391
昔グリシャとカルラがやってたのを見てからの習慣だったから
~数年前~
ミカサ『おじさんとおばさんはいつも夜中に何をしてるの?』
カルラ『夜中?』
ミカサ『おばさんがおじさんのお尻におちんちんを突っ込んでる行為』
グリシャ『…』
カルラ『…』
ミカサ『あれって何をしてるの?』
グリシャ『……………ミカサは知らなくていいんだよ…』
ミカサ『知りたい』
カルラ『ミカサ、今日は何が食べたい?』
グリシャ『ほらミカサ!エレンと一緒に外に遊びに行きなさい!』
ミカサ『…』
ミカサ『エレン、おじさんとおばさんが夜中にやってる行為って何か知ってる?』
エレン『?…なんの話だよ』
ミカサ『おばさんがこれを腰に着けておじさんのお尻の穴に突っ込んでる』
エレン『何だそれ…どこから持って来たんだ?』
ミカサ『おばさんの部屋にあったから持ってきた』
エレン『それ持って来てどうするんだよ』
ミカサ『私達もやってみよう。2人とも毎日ヤッてるからきっと大事な行為なんだと思う』
エレン『って事は、これを俺の尻に突っ込むのか…?痛そうだな…』
ミカサ『やってみる価値はある』
~入団式前日~
エレン『ミカサ。訓練所に入ったらア◯◯セ◯◯スはしばらく出来ないな』
ミカサ『……残念だけど仕方がない』
エレン『俺らも成長して◯ナル◯ック◯が恥ずかしい事だって学んだからな』
ミカサ『うん…』
エレン『でも……どうしても我慢出来なくなったら頼むわ』
ミカサ『!!……お安い御用!』
アルミン『2人ともー、ちょっといいー?』
エレン『じゃあそういう事で』
ミカサ『うん』
~数時間前 女子宿舎~
ミカサ『…』
ミカサ(全然眠れない…)
ミカサ(ああ……エレンとヤラなくなって1週間…)
ミカサ(毎日ヤッてた私としては地獄の様な時間だった)
ミカサ(さすがに我慢の限界…!!でも訓練所では周囲の目があるから我慢するしかない…!)
ミカサ(あああぁぁぁぁエレンとヤリたい掘りたい犯したい……)
ミカサ(きっとエレンだって我慢しているに違いない…)
ミカサ『………………』
~男子宿舎~
エレン『………』
アルミン『………zzZ』
エレン(駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ)
エレン(この1週間ずっと我慢してきたけどもう限界だ)
エレン(ケツを掘られてぇ!!助けてくれミカサ!!!)
エレン(オ◯ニーだけじゃ物足りねぇ!!)
エレン(俺のケツを掘ってくれミカサ!!!届け!!この想い!!!!!)
『エレン』
エレン『!!?』
ミカサ『来ちゃった…』
エレン『おっ…!?………お前!?なんで男子宿舎に…!?』
ミカサ『窓から侵入した』
エレン『誰かに見られたら…』
ミカサ『もう我慢出来ない。きっとエレンだって同じ気持ちだと思って』
エレン『…』
ミカサ『私は準備万端』
エレン『……………』
ミカサ『……………』
エレン『…………………お願いします!!』
ミカサ『……ふふっ』
ミカサ「どうエレン……もう気を失ってる?…///」ズポッ
エレン「………………シアワセ…///」
ミカサ「ハァハァ…//…それは良かった……/////」
ミカサ「では私はこれで失礼する。おやすみエレン//」チュッ
エレン「………オヤスミ…//」ウットリ
ガラッ
ピシャッ
エレン「……/////……………………zzZ…」
アルミン「…」
ベルトルト「…」
フロック「…」
ジャン「…」
コニー「………ぐがー」zzz
他男子「…」
アルミン「>>400」
ベルトルト「>>401」
フロック「>>402」
ジャン「>>403」
オーマイガッ
…僕はどんなミカサさんでも愛せるぞ…!
ウホッ俺も掘られたい
こんな世界は間違っている!
アルミン「Oh my God!!!!!!!!!!!!」ドンッ!!!!
アルミン「Holy shit!!!! I can't believe it!!!!!!!!」ドンッ!!!!ドンッ!!!!
アルミン「こんなの嘘だ!!僕の幼馴染がア〇ル〇ックス狂いの変態だったなんて!!!」
アルミン「どうして公衆の面前で堂々とヤってるんだよ!!セクシーダンスとはワケが違うぞ!!!」
アルミン「僕はこれからあの2人にどう接すればいいんだよ!!!!」
ベルトルト「…僕はどんなミカサさんでも愛せるぞ…!」
アルミン「えぇ…好きな人がアレでも…?」
ベルトルト「勿論さ。ちょっと引いたけど……僕がミカサさんを愛する気持ちはずっと変わらない」
フロック「ウホッ俺も掘られたい」
アルミン「君もおかしいよ…どんだけ好きなの…」
フロック「俺もミカサ様に掘られるぐらいに愛されたい」
ベルトルト「僕は君よりもミカサ様を愛しているけどね」
フロック「お前はちょっと引いた時点でミカサ様への愛の浅さが露呈したんだよ」
ベルトルト「そそそそそんなことない!!!」
アルミン「どうでもいい事で喧嘩しないでよ」
ジャン「こんな世界は間違っている!!!!!!!!!!!」ダンッ!!!!
アルミン「!!?」ビクッ!!
ジャン「入団式の日にフリーハグで風紀を乱したり食事中にボンテージ姿の変態共にセクシーダンス見せられたりその変態に結婚を前提とした彼女が出来たりダンスの訓練させられたり教官が夜中に女子宿舎に侵入したり立体機動の服装がエッチな水着にフルフェイスにスパイクで武器がブーメランだったり夜中にアナルセックスをするド変態共が現れたり!!!!!!!!!」
ジャン「こんな世界は間違っている!!!俺は真面目に訓練して巨人を駆逐出来る力を身に付けたいだけなのに!!!!!!」
ジャン「なんで俺はこんな訓練所に入っちまったんだあああああああああああ!!!!!!」ドンッ!!ドンッ!!
アルミン(君もフリーハグには参加してたじゃん…)
アルミン「お…落ち着きなよ。僕が明日訓練所を調査するから」
アルミン「この訓練所をより良い方向に変えてみせるから」
トーマス「だったらまず、夜中に盛り出す変態幼馴染を注意してください」
トム「この部屋精液臭くて敵わんよ」
アルミン「あ……あぁ…ごめんね…」
アルミン「エレン!!エレン…!!!!」ペチペチ
エレン「んっ……………」
アルミン「お願いだから体洗って来てよ!ニオイが部屋に充満しちゃってるからさ!」
エレン「……………………あれ…?俺、いつの間に寝てたんだ…?」
エレン(ん……?確か興奮して寝れないなーって思ってたらミカサが来てそこから…)チラッ
モブ共「…」ドンビキ
エレン(何かケツも痛いし布団めっちゃ汚れてるし……………あ…俺もしかしてミカサと…)
アルミン「覚えてないの…?君は快楽に溺れてたんだよ…」
アルミン「記憶がトぶほどハイになってたの…?」
エレン「……」
エレン「>>408」
アルミン、俺達友達だよな?(震え声)
エレン「アルミン、俺達友達だよな?(震え声)」
アルミン「当たり前じゃん…ほら早く体洗って来て…」
エレン「あああぁぁぁぁああぁぁ……皆さん申し訳ありませんでした…」タタタ
ガチャリ バタン
アルミン「僕は布団を交換しないと…」
ナック「気持ちよく寝てたのに最悪だ…」
ミリウス「汚いもん見せるなよ」
アルミン「すいませんすいません」
アルミン(僕が知らない所でミカサとヤリまくってたのかな…?)
アルミン(って…そりゃ教えてくれるわけないか…)
ベルトルト「でもエレン…彼にはアニという存在がいるじゃないか…」
フロック「あれはアニを裏切る行為になるんじゃないか?」
ベルトルト「いや待てよ…挿れるんじゃなくて挿れられる側だったならセーフなんじゃ…」ブツブツ
ベルトルト「でも性行為って事実に変わりはないからやっぱりアウトなのか…?」ブツブツ
フロック「2人って昔からああいう関係なのか?」
アルミン「ごめん…知らない」
アルミン(はぁ……明日どんな顔して話せばいいんだよ…)
-翌日 食堂-
エレン「…」ボーッ
アルミン「…」モグモグ
ミカサ「……2人ともおはよう」
アルミン「あっ…おっ、おはよう…」
エレン「…」
アルミン(ミカサは昨日の事覚えてるのかな…?今、何を考えてるんだろう…)
エレン「…」
ミカサ「…」
エレン「…」
ミカサ「………イタダキマス」
アルミン「…」モグモグ
アルミン(やばい…めっちゃ気まずい)
エレン「な……なぁアルミン…」
アルミン「えっ…!?なっ、なにっ…!?」
エレン「あのさ……今日さ…………」
エレン「くっ…訓練所の調査…頑張れよ!!」
アルミン「あっ……うっ…うん…」
アルミン(どうしたの急に…!?)
アルミン「エレンも……アニとのデート楽しんでね…」
エレン「おお…おうっ…!!」
ミカサ「………」
アルミン(ミカサも僕達がよそよそしいのに気付いてるな…)
アルミン(2人が昨日盛らなかったらこんな空気にならなかったのに…)
エレン「あ"ー………ウ"ン"ッ…!!」
アルミン「…」
ミカサ「…」
エレン「>>414」
アルミン「>>415」
ミカサ「>>416」
なんだか急に腕立て伏せしたくなってきた
(エレンをアニから取り戻す方法を考えよう)
(僕はこの二人と縁を切るべきかもしれない)
エレン「あーなんだか急に腕立て伏せしたくなったなぁ!!」ガタッ
アルミン「!?」
エレン「いっちにーさんしーごーろくしちはち!!」
エレン(この空気耐えられねえ!!)
エレン(体を動かして気を紛らわせないとやってらんねぇよ!)
ミカサ「エレン…」
アルミン「…」
ミカサ(なんで急に腕立て伏せを…)
ミカサ(……とにかく昨日、久々にエレンと交わって確信した)
ミカサ(エレンに見合う人間はアニじゃなくてこの私)
ミカサ(小さい頃から2人で性の快感を分かち合ってきた)
ミカサ(ペニバンでエレンを掘るなんてアニには絶対に出来ない。正直この行為自体が異常だから)
ミカサ(これは私にしか出来ない役目)
ミカサ(エレンだって望んでるはず)
アルミン(僕はこの二人と縁を切るべきかもしれない)
アルミン(昨日、男子に散々迷惑をかけたミカサは反省してないみたいだし)
アルミン(ケツ掘られて恍惚としてるエレンの表情には引いたし…)
アルミン(僕までそういう風に見られる可能性だってある)
アルミン(昨日の事が訓練兵から教官にまで話が広がってしまったら絶対に開拓地行きになっちゃうよ)
アルミン(巻き込まれたくないんだよ)
アルミン(………とにかく今日は訓練所の調査をしよう)
ミカサ「私は食事が終わったら刑務所に行く」
アルミン「ああうん……僕もなるべく早く調査を始めるよ」
アルミン(本当に行くんだ…)
エレン「……俺もすぐアニとデートに行くわ」
1.エレン視点
2.ミカサ視点
3.アルミン視点
安価下
アルミン(さて、昨晩の事は一旦忘れて今日は調査に集中しよう)
アルミン(休日で教官も少ないから動き回りやすい)
アルミン(余程、怪しい動きをしない限りは捕まらなくても済む)
アルミン「でもなー、僕1人で調査するのも効率悪いしなぁ」
アルミン「誰か手伝ってくれないかな…」
>>423「あのー」
アルミン「ん?」
エレン
エレン「アルミン」ポンポン
アルミン「あれ…?エレン…?」
エレン「…」
アルミン(なんでエレンがここにいるんだ…?アニとデートに行ったんじゃなかったの?)
エレン「あー…すまん、声掛けちまった」
アルミン「どうしたの?アニとのデートは?」
エレン「>>425」
アナルセックスの話がアニの耳に入ったから逃げてる
エレン「アナルセックスの話がアニの耳に入ったから逃げてる」
アルミン「ああ……それは災難だね…」
エレン「なあ、どうすればいいんだアルミン…?」
アルミン「どうしたいかは君達が相談して決めるべきだよ」
アルミン「逃げ続けたって解決しないよ」
エレン「……」
アルミン「……アニには会ったの?」
エレン「会った」
アルミン「なんて言われたの…?」
エレン「俺が待ち合わせの場所に行ったらアニが待っててさ」
エレン「俺が、「待たせてごめんな」って言ったらさ」
アルミン「うん」
エレン「アニがしばらく沈黙していたから、「どうかしたのか?」って聞いたら」
エレン「『あんたとミカサの噂。聞いたから』」
エレン「って言われた」
アルミン「そうなんだ…」
エレン「そう言われた瞬間ダッシュで逃げた」
アルミン「うわぁ……」
エレン「なぁ、俺はどうすればいいんだアルミン」
アルミン「だからアニと相談しなって」
エレン「そうじゃなくて、昨日の淫行が全訓練兵や全教官に知れ渡ってしまったらだよ」
アルミン(アニも知ってるって事は女子訓練兵にも知れ渡ってるって事だからほぼ詰んでるんじゃ…)
エレン「規則では、訓練所内での淫乱な行為は禁止だし消灯時間過ぎてたし、ミカサに至っては男子宿舎に侵入しちゃってるし」
エレン「俺は間違いなく訓練所に居られなくなる。巨人を駆逐出来なくなる」
エレン「一応、俺は笑えるレベルの変態で通ってたけど今回のは笑えないレベルじゃん?」
アルミン「そうだね」
エレン「なぁ…さっきから反応が淡泊じゃないか?」
アルミン「正直、呆れてるよ…まだ訓練兵になって1週間も経ってないのに開拓地行きレベルの痴態を犯してるんだから」
エレン「なあアルミン??俺達友達だよな…??」
アルミン「…」
エレン「冷てぇよアルミン!!俺達の友情はそんなもんだったのかよ!!!」
アルミン「なんで僕を責めるんだよ!!責めなきゃいけないのは自分じゃないか!!!!」
>>430「まあまあ2人とも」
クリスタ
クリスタ「まあまあ2人とも」
エレン「はあ…?」
アルミン「なに?」
エレン(誰だよ………ああ確か、フリーハグでミカサに抱き着いた可愛い子か)
アルミン(ん…?確かフリーハグでミカサに抱き着いた可愛い子だったっけ)
クリスタ「何があったか知らないけど喧嘩は良くないよ」
クリスタ「確か、いつも一緒にいる3人組の人達だよね?」
アルミン「…君には関係ないじゃん」
クリスタ「そうだけど喧嘩してる2人を見てられないの!」
エレン「説教とかいいから…あっちに行ってくれよ…」
クリスタ「駄目!!二人が仲直りするまで私はここにいるから!!」
クリスタ「私はいつもみたいに仲良くしてる2人がいいの!!」
クリスタ「意地張らないで握手してお互いごめんなさいすれば済む事でしょ!!!」
エレン「…」
アルミン「…」
クリスタ「ほら早く!!」
エレン「>>433」
アルミン「>>434」
ごめんアルミン!
だから俺の代わりに考えてくれ
次なんかやらかしたら絶交だぞ
エレン「ごめんアルミン!」
アルミン「…次なんかやらかしたら絶交だぞ」
エレン「だから俺の代わりに考えてくれ!!」
アルミン「それはおかしい!!僕と一緒に考えるんだよ!」
エレン「そうか。しょうがないな」
クリスタ「2人とも仲直りしたね!良かった!」
アルミン「さーてどうしよっか」
1.訓練所調査する
2.アニと仲直りする方法考える
3.エレンとミカサが開拓地行きにならない方法を考える
安価下
アルミン「訓練所の調査を続けようか」
アルミン「まだ始まってすらないけど」
エレン「おいおい!俺のことは!?」
アルミン「それは後にしよう。必ず解決させてみせるから」
エレン「本当か?」
アルミン「勿論だよ。その代わりエレンには訓練所の調査を手伝ってもらうよ」
エレン「よし分かった!」
アルミン「じゃあエレン、訓練所のどういう事を調査していくか説明するよ」
エレン「おう」
クリスタ「あの、私は?」
エレン「え?」
アルミン「え?」
クリスタ「困ってるみたいだから手伝ってあげたいなぁって思って」
エレン「>>439」
アルミン「>>440」
アニに「愛してる」と一言だけ伝えてくれ
団長室を調べてほしい
アルミン「じゃあ君はクリスタ?だったっけ?キース教官が使ってた部屋を調べてもらえる?」
クリスタ「クリスタだよ!わかった!」
エレン「あと、俺からアニに「愛してる」と一言だけ伝えてくれ」
クリスタ「会ったら言っておくね!」
アルミン「よし!じゃあ調査について具体的に説明するよ」
アルミン「実は僕、この訓練所で実際に起きている異常な出来事を全部メモしてるんだ」
アルミン「キース教官の奇行や訓練内容の不可解な点の数々」
アルミン「これをキース教官よりもっと立場の高い上層部の人達に見せて訓練所の現状を知ってもらおうと思ってるんだ」
エレン「なるほど」
クリスタ「うんうん」
アルミン「審議所に出向いて直接話そうと考えてる」
クリスタ「え?手紙で送ればいいんじゃないの?」
アルミン「もし、上層部まで腐ってたらこんなメモ紙相手にされずに捨てられるよ」
アルミン「話しをせざるを得ない状況をつくるんだ」
アルミン「立体機動の訓練でエッチな水着を着せられたけど、何故エッチな水着じゃないといけないのか。どうして、まともな教官が存在しないのか」
アルミン「こんな世界は間違ってるって訴えるんだよ!!」
エレン「でも俺達、エッチな水着には興奮してたよな」
クリスタ「………わぁ」
アルミン「何の話か覚えてないけど、僕達みたいな訓練兵だけで腐った訓練所を改善するなんて無理な話だよ」
アルミン「だから権力を持つ人間に動いてもらうしか方法は無い」
アルミン「ってわけで、訓練所の調査をしてもらって訓練所の悪い部分をどんどん見つけて来てほしい」
エレン「そういう事か。分かったよ」
アルミン「もしかしたら、明日の訓練メニューがワイルドな水着でザリガニ釣り大会になってるかもしれないし」
アルミン「兵舎の資料室には9割がキノコ図鑑で埋め尽くされてるかもしれないし」
アルミン「毎月、第二水曜日と第三水曜日だけ変な語尾を付けて話さないといけない日になってるかもしれない」
アルミン「だから僕達で色々と調査して訓練所の闇を暴くんだ!」
エレン「おう!」
クリスタ「うん!」
アルミン「では行動開始!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
~数時間後~
アルミン「皆、お疲れ様。何か収穫はあった?」
エレン「俺なりにはデッカい収穫はあったと思うぜ」
アルミン「クリスタは教官室で行動してたんだよね」
クリスタ「うん!」
アルミン「じゃあどんな収穫があったか全員発表しよう」
エレン「>>446」
アルミン「>>447」
クリスタ「>>448」
アニと仲直りできた
ミカサとアニがエレンのパンツかぶってエレンの童貞をかけたキャットファイトしてた
隠し部屋に本物の教官たちが拘束されてた
エレン「実は俺、アニと仲直り出来たんだよ!!」
アルミン「え?」
クリスタ「え?」
エレン「さっきアニに会ってミカサとアナルセックスしてごめんって謝ったらさ」
エレン「今回だけは許してあげるって言われたんだ!」
アルミン「………僕はさっきミカサとアニがエレンのパンツかぶってエレンの童貞をかけたキャットファイトをしてるのを見かけたんだけど…」
エレン「…………は?」
アルミン「いや本当に見かけた」
アルミン「近寄りたくなかったからすぐ逃げたけど」
エレン「ミカサは刑務所に行ったんじゃなかったのかよ…」
クリスタ「あの…私も言っていい?」
アルミン「あ、どうぞ」
クリスタ「教官室を調べてたら隠し部屋みたいなのを見つけたの」
クリスタ「そしたらそこに本物の教官たちが拘束されてた」
アルミン「マジで!?」
エレン「ハリーポッターのマッドアイじゃねーか!!!」
クリスタ「早く助けに行こうよ!」
エレン「いや待てよ。ミカサとアニは戦ってるなら止めに行った方がいいんじゃないか?」
エレン「怪我でもしたら大変だ」
アルミン「仕方がない。教官達は後回しにしよう」
エレン「クリスタは他の人を呼んで教官達を助けに行ってやってくれ」
クリスタ「うん、分かった」
クリスタ(真面目に調査したの私だけじゃん…)
エレン「行くぞアルミン」
アルミン「オッケー」
アルミン「この部屋で2人が争ってるのを見かけた」
エレン「そうか…」
アルミン「ここはエレン1人で行った方がいいかもね。僕は無関係な人間だし」
アルミン「ミカサ達もパンツ被ってる姿なんて見られたくないだろうから」
エレン「ああ、でも本当にヤバいと思ったら呼ぶから部屋の外で待っててくれ」
アルミン「分かったよ」
エレン「開けるぞ……」
キィ
>>453
中の様子
キャットファイト続行中
ミカサ「………ハァハァ」ボロボロ
アニ「………クソッ……しつこい」ボロボロ
エレン「!?……おいおいおい!!何やってんだ2人とも!!!」
ミカサ「………エレン」
アニ「ああエレン…聞いてよ…こいつが酷いんだよ…」
エレン「血まで出てるじゃねえか!!なんで喧嘩になったんだよ!!」
アニ「私がね、こいつにエレンを犯した事を問い詰めたら逆ギレされてね」
ミカサ「だからエレンは嫌がってなかった。合意の上でのセックスだった」
ミカサ「それはつまり、エレンはアニではなく私を選んだということ」
アニ「違う。さっきエレンは私に謝りに来た」
アニ「もう二度としないから許してくれって言われた」
ミカサ「それは絶対に無い。また1週間も経ったらエレンは必ず私を求めて来る」
ミカサ「だからエレンの事は私に任せた方がいい」
アニ「あんたは私がエレンと結婚を前提に付き合うって約束を認めてくれたでしょ?」
ミカサ「気が変わった」
アニ「この……!!」ギリッ
エレン「分かった分かった!!分かったから喧嘩はもうやめてくれ!!」
アニ「何?あんたは私と結婚するんだよね?」
エレン「勿論だ!!」
アニ「ほらこう言ってんじゃん。エレンの事は諦めなよ」
ミカサ「そう……じゃあ私とセックスは二度としないの?」
ミカサ「昨日みたいに失神する程の快感を味わう事が出来なくなるけどいいの?」
エレン「……」
エレン「………………」
エレン「…………………ああ」
アニ「いやふざけんなよお前マジで」
アニ「なんで返事に迷いがあるの??私より別の女とのアナルセックスが大事なの???」
アニ「言っとくけど私、ぺニバンとか死ぬ程興味ないから。寧ろキモいって思ってるから」
ミカサ「ならエレンは私に任せるしかない」
アニ「あんたは黙ってろ」
アニ「さっき二度としないって私と約束したよね?迷いがあるのはおかしいよね?」
アルミン(愛と快楽…エレンはどちらを選ぶのか…)
エレン「…」
アニ「なんとか言えよ」
ミカサ「エレンが答えないと終わらない」
エレン「>>458」
俺は愛に生きる!
ミカサとの関係は捨てるよアニ
エレン「俺は愛に生きる!ミカサとの関係は捨てるよアニ」
ミカサ「!!?」ガーン
アニ「……本当に?」
エレン「本当だ…俺はもうお前を一生離さない」ガシッ
アニ「…嬉しい」
アルミン(エレンは愛を選んだのか。素晴らしい。漢だよエレンは)
ミカサ「…」
ミカサ「>>460」
これは夢ね
ミカサ「これは夢だ」
アニ「夢じゃない。現実を見なよ」
ミカサ「これは夢だ…これは夢だ…」
エレン「あーヤバそう」
ミカサ「うわーーーーーーーーーーん!!!!」ダダッ!!
ドタドタドタドタドタドタ……………
エレン「行っちまった…」
アルミン「ミカサが凄い勢いで走って行ったよ」
エレン「一難去ってまた一難」
アニ「あんな女、放っとけばいいんだよ」
アルミン「あの様子だと何を仕出かすか分からないよ」
エレン「だな…人とすれ違う度にぺニバンでケツを掘る性魔獣になっちまう可能性もあるからな」
アルミン「それはないと思うけど…」
エレン「じゃあアニ、また後でな」
アニ「気を付けるんだよ」
アルミン「どこに行ったんだろう」キョロキョロ
エレン「全く…こんな事してる場合じゃねえってのに…」
アルミン「教官達はもう助け出されたのかな?」
エレン「ミカサを探しながらそっちに向かうか」
アルミン「そうだね」
ベルトルト「やあ2人とも。何をしてるんだい?」
アルミン「あ、丁度よかったよベルトルト。ミカサを見なかった?」
ベルトルト「>>464」
エレンの部屋に向かってた
ベルトルト「ミカサ様なら男子部屋に向かってたよ」
アルミン「って事はエレンの布団に向かってるって事だね」
ベルトルト「あと、ミカサ様は泣いていたみたいだよ。声をかけたんだけど全然止まってくれなくて…」
エレン「……マジか」
ベルトルト「もしかしてエレン!!君がミカサ様を泣かせたのか!?」
エレン「すまん、ちょっと急いでるから後にしてくれ」
アルミン「ありがとうベルトルト。ちょっと見に行ってみるよ」
エレン「悪いなベルトルト」
ベルトルト「ミカサ様は一途で繊細な心の持ち主なんだ!もっと優しく接してあげないと駄目じゃないか!!」
エレン「俺はさっき、ミカサじゃなくてアニにハッキリ好きだと伝えたんだ」
エレン「そしたらミカサが飛び出て行ったんだよ」
ベルトルト「でも昨日はミカサさんと淫らな行為をしてたじゃないかこの不倫男」
エレン「だからアニに昨日の事を謝ってから、ミカサにお前とはもうアナルセックス出来ないって伝えたんだよ」
ベルトルト「アニは許してくれたの…?」
エレン「許してくれた」
ベルトルト「全く…アニは優しいなぁ」
アルミン「そうだ!ベルトルトがミカサを励ましに行ってあげれば?」
ベルトルト「え?僕が…?」
エレン「それいいかもな。上手く慰める事が出来たらミカサはお前の事好きになるかも」
ベルトルト「!!??!?みっ…!…ミカサさんが僕の事を…!!???」
アルミン「今ならフロックを出し抜けるよ」
ベルトルト「ぼっ……僕なんかに出来るかなあ!!」
エレン「ミカサもベルトルトは良い人だって言ってたぞ」
アルミン「自信持っていいと思うよ」
ベルトルト「わ…分かったよ!僕、慰めに行って来るよ!!」ダッ
タタタタタ…
エレン「よし、教官達の様子を見に行くぞ」
アルミン「そうだね」
クリスタ「教官!しっかりしてください!」
キース「ハァハァ……水…誰か水を持って来てくれ…」グッタリ
ジャン「持ってきます!!!」ダッ
マルコ「もう大丈夫です!!僕達が付いてます!!」
キース「し……新兵か……初めて見る顔ぶれだな…」
クリスタ「…どうしてこんな所に閉じ込められていたんですか?」
キース「分からん……だが104期訓練兵団の入団式前に意識を失った事は確かだ…」
トーマス「ほらやっぱりそうだ!!変な訓練ばかり受けさせられておかしいと思ってたんだ!!」
キース「変な訓練…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キース「成程、そんなことがあったのか」
コニー「ヤバいっすよマジで」
ジャン「この訓練所おかしいと思ってたんですよ」
キース「で、私の偽物は今刑務所にいると」
エレン「そうです」
アルミン「鞭打ちの刑に処されてます」
キース「私がいない間に他に何か問題は起きなかったか?」
コニー「>>471」
ジャン「>>472」
マルコ「>>473」
クリスタ「>>474」
サシャが盗み食いしてました
エレンとかいう変態がいる
沢尻エリカが逮捕されました
あなたは今女子全員から嫌われてます
コニー「サシャが盗み食いしてました」
キース「よし、その訓練兵を呼んで来い」
コニー「了解っす」
ジャン「エレンとかいう変態がいます」
エレン「!!!?」
キース「そいつも呼んできてくれ」
ジャン「こいつが変態のエレンです」
エレン「ちょっ…!ちょっと待ってくれよ!!」
コニー「まぁ確かに変態だな」
トーマス「あの黒髪の女も呼んで来た方がいいと思うよ」
ジャン「お前、幼馴染なんだから呼んで来いよ」
アルミン「……………はい」
キース「貴様は大人しくしていろ」
エレン「………はい」
マルコ「沢尻エリカが逮捕されました」
キース「そんな訓練兵聞いたこともないが」
マルコ「そうですか」
クリスタ「あなたは今女子全員から嫌われています」
キース「まぁ、女子宿舎に侵入したのなら仕方あるまい」
キース「後で訓練兵を全員集めて私が本物だという事を証明する」
コニー「連れてきましたー」
サシャ「何なんですか?私、何も悪い事してませんよ?」
アルミン「連れてきました」
ミカサ「……グスン……エレン…エレン…」
ベルトルト「やっぱり僕じゃ無理だったよ」
キース「よし、規律を犯した不届きものはそこに並べ」
エレン「…」
ミカサ「グスン……」
サシャ「………あれ?教官は刑務所行きになった筈では…」
キース「そいつは偽物だ。私が本物のキースシャーディスだ」
キース「ではこれより貴様らの罪を白状して貰おう」
ベルトルト「あれ?なにこれ?あの人捕まったんじゃないの?」
アルミン「だからあの人が本物の教官なんだよ」
キース「貴様の罪を言ってみろ」
エレン「ミカサと夜中にアナルセックスをしました!!!!!!」
キース「成程、貴様がミカサか?」
ミカサ「エレン…エレン…」グス
キース「おい泣くな。顔を挙げろ」
アルミン「そうです教官。彼女がミカサです」
キース「そうか、では貴様の罪は?」
サシャ「何のことか分かりません!!なーんにも悪い事してません!!」
キース「と、言っているが」
コニー「いや俺見た。食糧庫からパン盗って来てるの見た」
マルコ「僕も見たことあります」
クリスタ「実は私も…」
キース「証人が複数名いるが」
サシャ「…」
キース「有罪なんだな。嘘を付くとは救えん奴だ」
キース「エレンには>>481。ミカサには>>482。サシャには>>483の刑罰を与える」
ミカサを慰めろ
可愛いから許す
訓練所を全て掃除
キース「エレンにはミカサを慰めてもらう」
エレン「えっ…!?」
ジャン「そんな事で許してもらえるのかよ…」
キース「ミカサは可愛いから許す」
ベルトルト「やったああああああ!!!」
トーマス「いやいやいや…」
コニー「この教官もおかしいんじゃね」
ミカサ「エレン…エレン…」
サシャ「だったら私も許してもらえますよね!やったー!!」
キース「貴様は訓練所を全て掃除だ。勿論一人でな」
サシャ「えっ!!?どうしてですか!!?」
キース「盗みを働いた上に嘘を付くクズを掃除だけで済ませてやっているんだが」
キース「それでも文句があるなら開拓地に送ってもいいんだぞ?」
サシャ「…………分かりました」
アルミン(エレンとミカサが緩いのは謎だけど重い罰を与えられなくてよかった)
アルミン(あの子はちょっと可哀想だけどまぁ自業自得だよね)
エレン「よしよし、泣き止めミカサ」
ミカサ「グスン…」
キース「他には…何か理不尽な理由で開拓地行きになった訓練兵などいないか?」
コニー「いたっけ?」
マルコ「確かモブFっていうモブ訓練兵がカポエイラで負けて開拓地送りになった」
キース「なら連絡を取ってみるか。彼にもう一度訓練兵になる意欲があるなら」
ベルトルト「……………………ハッ!」
ベルトルト(そうだ!!本物の教官はライナーの事を知らない!)
キース「もう居ないな?」
ベルトルト「います!!ライナーっていう僕の親友が理不尽な理由で開拓地送りになりました!!」
アルミン「え……ライナー……?」
エレン「あのホモ野郎か…」
マルコ「でも彼って普通に適性試験で不合格で」
ベルトルト『おい、余計なこと言うな』ボソッ
マルコ「えっ!?」ビクッ
ベルトルト(頼む皆!ライナーは僕の大切な仲間なんだ!もう一度この訓練所に入団させるチャンスをくれ!僕と話を合わせてくれ!!)
ベルトルト(っていう感じの視線を皆に送る)
ベルトルト「だよね皆!?特に理由もないリストラがライナーを襲ったよね!?」
エレン「>>489」
アルミン「>>490」
確かナックがライナーにケツ掘られたって言ってたな
いやあいつの開拓地送りは正しいだろ
エレン「確かナックがライナーにケツ掘られたって言ってたな」
アルミン「いやあいつの開拓地送りは正しいでしょ」
ベルトルト「…」
キース「そんな危ない奴を呼び戻すわけにはいかんな」
ジャン「そもそも適性試験で不合格だったからな」
ベルトルト「…」
キース「よし、訓練兵を全員集めて私が本物の教官だという事を説明せねば」
キース「貴様らも営庭に集まれ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-夕食-
ザワザワザワ
エレン「やっと訓練所に平和が戻ったな」モグッ
アルミン「だね、これも教官を見つけたクリスタの手柄だ」ムシャムシャ
アニ「まさかあの教官が偽物だったとはね。まぁ頭おかしいから変とは思ってたけど」
ベルトルト「酷いよエレンアルミン…ライナーを救えたかもしれないのに…」
ミカサ「2人に手を出そうとしたゴリラを訓練所に連れ戻そうだなんておこがましい」
ベルトルト「ですよねミカサさん!!すいません!!!」
アルミン「ミカサとアニは仲直りしたの?」
ミカサ「エレンはアニを選んだ。エレンが決めた事なら私は口出ししない」
ベルトルト「いやぁ!!潔いミカサさんも素敵だ!!」
アニ(今まで散々口出ししてたけどね)
エレン「俺が時間をかけて慰めたらやっと分かってくれたんだよ」
アルミン「なら良かった。もう今夜は男子宿舎に来たりしないでね」
ミカサ「行かない」
宿舎安価
1.男子宿舎
2.女子宿舎
>>494
その宿舎の様子
>>495
<例>
・大乱闘
・ゴリラが侵入して大騒ぎ
・◯◯と△△が喧嘩してる
・特に何も起きなかった
とかなんか適当に書いてください
1
ライナーが物色してる
-男子宿舎-
エレン「ぐぅぅぅぅぅ…………」zzz
アルミン「………………ウーン」zzz
ゴソゴソゴソゴソ…
ベルトルト「んがあああああああああああ……」zzz
ジャン「ウン………クチクシテヤル……」zzz
ゴソゴソゴソ…
コニー「…………うぅん…」ムクッ
ビクッ!?
コニー「トイレ…………」フラフラ
ガタッ...ガシャーン!!!!
コニー「ん?何の音だ?」
コニー「誰だ?誰か居んのか?」スタスタ
コニー「そこで丸まって何してんだよ…」ガシッ
????「ちょっ…!やめっ……」
コニー「……え?」
????「こ……こんばん
コニー「泥棒だああああああああああああああ!!!!!!!」
エレン「何ィ!!?」ガバッ!!
ジャン「泥棒だと!?!?」ガバッ!!
コニー「渦巻き模様の緑の巾着巻いた昭和っぽい泥棒がいるぞおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
????「クソッ!!ここはとんずらこかせて貰うぜ!!」ダッ
コニー「窓から逃げるぞ!!誰か捕まえろ!!」
ベルトルト「逃がすか!!超大型タックル!!!」ドゴォ!!!
????「ぐえっ…!!」ドタン!!
コニー「こいつすげぇ体格してるぞ!!全員で押さえ付けろ!!」
????「うおおぉぉぉ…!!!」
ジャン「おらぁ!観念しろ!!」ドカッ!!
マルコ「ロープだ!拘束しよう!!」
コニー「ロープだ!!どこかにないか!?」
エレン「駄目だ!見つからねえ!!」
アルミン「あったよロープが!!」
ジャン「アルミンでかした!!」
シュルシュルシュル…
????「ぐぅ……」
ベルトルト「さあ顔を拝ませてもらおうか」
エレン「それっ」シュル…
ライナー「………どうも」
みんな「「「「ライナー!!!!???!??!?!?」」」
ライナー「ハハ……こんな形で再開するとな」
エレン「何やってんだこのホモ野郎!!!てめぇ開拓地に行ったんじゃなかったのかよ!!!」
アルミン「やっぱり君はクズなんだね」
ライナー「同期のよしみで逃がしてくれないか?」
ジャン「逃がすわけねえだろ」
ベルトルト「……何してんの君」
ライナー「よぉ、久しぶりだなベルトルト」
コニー「お前なんだお前!何しに来たんだよ!!」
ライナー「>>502」
教官が偽物だという情報をつかんだので知らせに来た
ライナー「教官が偽物だという情報を掴んだので知らせに来た」
エレン「皆とっくに知ってんだよ」
ライナー「何!?そうなのか!?」
コニー「お前それ本当か?なんかゴソゴソ物色してる音がしてた気がすんだよなー」
ライナー「いいいいいいいや…そそそれは気のせいだ」
マルコ「めっちゃ焦っとるやないか」
ジャン「その巾着袋の中見せろよ」
ライナー「駄目だ」
ジャン「駄目ってことないだろー」
アルミン「結構入ってるみたいだね」ゴソゴソ
ナック「ひぃッ…!?何でライナーが……」ガタガタ
ライナー「お、久しぶりだなナック」
エレン「あ、そっか。ナックってライナーに掘られたんだっけ」
アルミン「袋の中出すよー」
ライナー「あっ!!?ちょっと待て待て!!待ってってば!!!」
袋から出て来た物
>>505
>>506
>>507
ホモになるお香
こんにゃく
TENGA
ボトボトボトボト
ジャン「ん?なんだこれ、お香か?」
ライナー「ただのお香じゃなさそうだからつい盗ってしまった」
アルミン「盗ったって……もう開き直ってんじゃん」
マルコ「なんでこんにゃくなんて盗んだんだよ…」
ライナー「腹が減ってしまってな」
ジャン「こんにゃくを部屋に持ち込んでる奴もおかしい」
エレン「よく他人のTENGAを盗もうなんて思ったな」
ライナー「俺はTENGAを持ってないんでな。つい羨ましくて盗ってしまった」
コニー「この泥棒どうする?」
エレン「そうだな…」
ライナー「逃がしてくれてもいいんだぞ」
ベルトルト「黙れ。ぶん殴るぞ」
マルコ「ライナーどうする?」
ジャン「>>510」
アルミン「>>511」
エレン「>>512」
ベルトルト「>>513」
女子部屋に侵入させようぜw
これ以上被害者が出ないように去勢しよう
とりあえず教官に報告
もうコロそう
ジャン「女子部屋に侵入させようぜw」
エレン「ゲスい笑い方すんなよ。普通に教官に報告で良いだろ」
アルミン「これ以上被害者が出ないように去勢しよう」
エレン「また去勢かよアルミン。ってか去勢って何だ?」
アルミン「生殖器を切り取る事だよ」
エレン「えっ……怖っ……」
アルミン「性犯罪を犯しそうなこいつには相応しい罰だと思うけど」
ベルトルト「いや生温いよ君達。こんな奴殺してしまえばいいんだよ」
みんな「「え?」」
ライナー「えっ?」
ベルトルト「ばいばいライナー」シャキン
コニー「おおおおい!!なんでナイフなんて持ってんだよ!!」ガシッ
ベルトルト「離せ!!!こんなアホで役立たずのボンクラは死んでしまえばいいんだ!!」ドタドタ
エレン「落ち着け!流石にやり過ぎだ!」
ライナー「嘘だろベルトルト…俺達仲間じゃないか…」
ベルトルト「うるさい!!!!!」
ジャン「どうする?」
アルミン「仕方ない。多数決で決めよう」
マルコ「普通に教官に引き渡せばいいと思うけど…」
ジャン「じゃあモブ共。下すべきだと思う処罰に手を挙げろ」
モブ共「はーい」
1.女子部屋侵入
2.去勢
3.教官に報告
4.コロす
同じ番号が2回出るまで安価下
ジャン「はい、女子部屋に侵入の刑に決まりました」
ライナー「無理だ」
ジャン「黙れ。お前は社会的に生かしておけないんだよ」
エレン「女子部屋に侵入させたところで何の意味があるんだよ」
アルミン「女子部屋で興奮して誰かを襲う可能性があるから去勢した方がいいんじゃないの」
ジャン「……一理あるな」
ライナー「分かった!!女子部屋に侵入するから去勢だけはご勘弁を!!!」
ベルトルト「分かったならはよ行けや殺すぞ」
ライナー「行きます行きます!!!」
-外-
ライナー「で、なんで外から行くんだよ」
ジャン「その方が侵入っぽいだろ」
エレン「そこ拘る必要あんのか?」
ライナー「あとこんなに大人数で来なくてもよくないか?」
ベルトルト「君が逃げるかもしれないだろ」
アルミン「ほら、あの窓から侵入するんだよ」
マルコ「まあ頑張って来てくれ」
ジャン「さて、じゃあライナーには3つのミッションを与える」
ライナー「ミッション…?」
ジャン「目的が無いと侵入する意味がないだろ」
ライナー「…」
ジャン「ミッション1:>>523」
ジャン「ミッション2:>>524」
ジャン「ミッション3:>>525」
ライナー「それ成功したら俺はどうなるんだ…?」
ジャン「>>526」
誰のでもいいからおっぱいを揉む
盗んだものを女子部屋に置く
部屋の掃除
無罪放免
ジャン「ミッション1:誰のでもいいからおっぱいを揉む」
ジャン「ミッション2:盗んだものを女子部屋に置く」
ジャン「ミッション3:部屋の掃除」
ライナー「それ成功したら俺はどうなるんだ?」
ジャン「無罪放免で済ます」
ライナー「分かった。やってやる」
エレン「おい!!アニに手ぇ出したら駆逐するからな!!」
ベルトルト「いいか?ミカサさんには手を出すなよ?手を出したら皆が許しても僕は許さないからな?」
ライナー「俺は女に興味ない。女の胸に付いてる脂肪なんかに興奮しないから安心しろ」
エレン「そういう問題じゃないんだよ」
ライナー「盗んだ物を部屋に置くってのはお香とこんにゃくとTENGAを置けばいいのか?」
ジャン「その通り」
ライナー「で、掃除はどの程度までやればいいんだ?」
ジャン「お前が綺麗になったと思うまで」
ライナー「無罪の為ならやるしかないな」
-女子部屋-
ガタッ
ライナー(都合良く部屋の窓が開いてて良かった)
ライナー(さて、慎重に慎重に部屋に入って…)コソコソ
ライナー(よっと…)スタッ
ライナー(バレないように抜き足差し足忍足で)ソロソロ
00~89 バレない
90~99 バレた
コンマ判定 安価下
ミカサ「……………」zzz
アニ「………」zzz
サシャ「……パン 」zzz
クリスタ「………」zzZ
ユミル「………」zzZ
他の女子「ぐーー……」zzz
ライナー(よしよし…全員グッスリ眠ってるな)
ライナー(順番は、おっぱい→掃除→盗んだ物を置く で行くか)
ライナー(誰の胸を狙うか…誰でもいいんだが…)
ライナー(>>533でも狙うか)
サシャ
サシャ「………」zzZ
ライナー(一度も話した事がないが、この女子にするか)
サシャ「………んっ…」ゴロッ
ライナー(………緊張するな。バレたら終わる)
ライナー「スウーーーーーー………ハァーーーーーー………………」
ライナー(………よしっ)
ライナー(行くぜ…!)スッ
モミッ
サシャ「………うぅん」
ライナー(うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)モミモミモミモミ
サシャ「んっ………」
ライナー(はい!もう終わり!)パッ
サシャ「……」
ライナー(一つ目のミッションクリアだ…)
00~49 バレない
50~99 バレた
コンマ判定 安価下
ライナー(一つ目のミッションクリアだ…)
サシャ「………何してるんですか」
ライナー「」
サシャ「私の胸触りましたよね?」
ライナー「…!!」ダッ
サシャ「そいつを捕まえて下さい!!私の胸を触ってきました!」
ユミル「……なんだなんだ」ムクッ
ミカサ「……?」ムクッ
ライナー(クソっ…!!窓から突っ込んで脱出するしかねえ!)
ガシャーーーン!!!
ライナー(ん?アイツらがいない…戻ったのか?)
サシャ「絶対に捕まえて下さい!!私の純潔を奪ったドスケベチンパンジーです!」
ミカサ「悪は成敗する」シュバッ
ライナー「ハァっ…!!……ハァッ!!!」ダダダダ
ミカサ「遅い」ドゴオッ!!!
ライナー「ぐうッッ……!!」ドシャッ!!
ユミル「よっしゃナイス!!」
ミカサ「もう逃がさない」
ライナー(クソッ…!!クソおおおおおおおッ!!!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライナー「…」
ユミル「これで逃げられねえな」
アニ「……何してんのアンタ」
クリスタ「サシャ…大丈夫…?」
サシャ「……………はい」
ミカサ「気持ち悪い」
ライナー(あーあ、終わった。俺終わった)
女訓練兵A「どうするのこのゴリラ?」
サンドラ「めっちゃキモいやん」
ミーナ「重い罰を与えるべきだろう」
ミカサ「なら>>541の罰を与えるべき」
アニ「罰なら>>542でしょ」
ユミル「>>543だろ」
クリスタ「>>544は?」
サシャ「>>545をすべきです!!」
鞭打ち千回
去勢
スキンヘッドにする
水責め
爪を剥がす
ミカサ「なら鞭打ち千回の罰を与えるべき」
アニ「罰なら去勢でしょ」
ユミル「スキンヘッドだろ」
クリスタ「水責めは?」
サシャ「爪を剥がすべきです!!」
ユミル「え……お前ら怖くね?」
サシャ「貴方は逆に緩すぎです!!!」
アニ「スキンヘッド程度で済むなら世の中、性犯罪だらけだよ」
ライナー(ここの女子はヤバい奴しかいないのか…?)ガタガタ
ミカサ「自分の犯した罪の重さは痛みをもって知るべき」
サシャ「その通りです!!」
アニ「二度と性犯罪を犯さないように生殖器を切り取るべきだと思うんだけど」
クリスタ「水責めで呼吸が出来ない苦しみを味わってもらうのも一つの手じゃない?」
サシャ「あ、全部やるのはどうですか?」
アニ「成程」
ミカサ「いいかもしれない」
ライナー「ちょっ…!!ちょっと待ってくれ!!」
ユミル「あ?」
ハンナ「貴方に喋る権利はないわよ!!」
ライナー「違う違う!!!これは違うんだ!!」
アニ「言い訳する奴は決まって「違う」と言い出す」
クリスタ「何が違うの??」
ライナー(冗談じゃない…!スキンヘッド以外は全部拷問じゃないか!)
ライナー(何か…何か言わねえと…)
ライナー「>>549」
男子連中にやれって命令されました!!
ライナー「男子連中にやれって命令されました!!」
ライナー(これは事実だ!!)
ミカサ「待って。そもそも貴方は開拓地送りになった筈。どうしてこの訓練所にいるの?」
サシャ「わざわざ開拓地から訓練所まで私のおっぱいを触りに来たんですか?」
ライナー(……宿舎から物を盗みに来たってのが目的だが、それを言うのはマズいから…)
ライナー「実は宿舎に忘れ物を取りに来たんだが男子に泥棒と間違われて捕まったんだ」
ライナー「ちゃんと説明したんだが男子は聞く耳を持ってくれなかった」
ライナー「そしたら「女子宿舎にいる誰かのおっぱいを揉んで来たら見逃してやる」って命令されたんだよ!」
サシャ「しょーもない事させられたんですね」
ライナー「そうなんだ!俺は被害者なんだ!」
ユミル「だからと言ってお前が被害者ってわけにはならんわハゲ」
サシャ「私は許さないですからね」
ミカサ「この時間帯に忘れ物を取りに来ることもまずおかしい」
ライナー「し、仕方ないだろ…急用だったんだ」
アニ「で、誰に命令されたの?」
ライナー(あの馬面の奴に命令されたが名前が思い出せん…)
ライナー「えっと……>>552だ」
じゃん
ライナー「えっと……ジャンだ」
アニ「あいつか」
クリスタ「どんな人だっけ?」
ミカサ「え…?ジャンはそんな事言わないと思う」
ライナー「いや…確かにジャンに言われた」
ユミル「分かった。ジャンを呼んで来るわ」タッ
ライナー(よし…このままジャンも道連れにしてやる…)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジャン「…」
ユミル「何か言うことあるよな」
サシャ「貴方がライナーに女子のおっぱいを揉んで来いと命令したんですよね!!」
ジャン(チィッ……こいつ余計な事言いやがったな…)
ライナー(これは嘘ではないからな)
ミカサ「聞いた話によると、ライナーは忘れ物を男子宿舎に取りに来た」
ミカサ「すると泥棒だと勘違いされて捕まった」
ミカサ「必死に弁明したが男子は聞く耳を持たなかった」
ミカサ「そしたらジャンに、女子のおっぱいを揉んでくれば見逃してやると言われた」
ミカサ「と、述べております」
ジャン(忘れ物を取りに来ただと!?こいつ嘘付いてんな…)
ジャン「ちょっと待ってくれ!忘れ物を取りに来たってのは真っ赤な嘘だ!!」
ジャン「こいつは男子部屋を物色して盗みを働いていた正真正銘の泥棒だ!!!」
ライナー「ふざけるな!!俺は泥棒なんてしていない!!」
ライナー「さっきまで散々違うと言ったのにお前達は聞く耳を持ってくれなかった!!」
ジャン「はぁ!?」
ライナー(泥棒ってバレたらマズいからここは嘘付いておかないとな)
ジャン「証人がいる!他の男子を連れて来てくれ!本当にこいつは泥棒なんだ!!」
サシャ「こいつが泥棒かどうかはどうでもいいんです!!!」
サシャ「私は、おっぱいを揉めと命令した貴方とおっぱいを揉んだライナーが許せないんです!」
ジャン「えっ?」
ミカサ「とにかくジャンはライナーにおっぱい揉めって命令したの?してないの?」
ジャン「あ……う…えぇ……えっと…」
ユミル「お前の軽はずみな発言がサシャの純潔を奪った。お前にも責任があるんだ」
ジャン(確かに言った…だがここで私がやりましたって言ったらどうなる?この部屋にいる女子全員に軽蔑される…俺の評価にも繋がる…)
ユミル「揉めって言ったんだろ?」
ジャン「>>557」
エレンに命令された
ジャン「違う!!エレンに命令されたんだ!!」
クリスタ「エレンがライナーに命令したってこと?」
ライナー「俺はジャンにされたんだが」
ジャン「そうなんだけどちょっと違うんだよ!」
サシャ「ど、どういう事ですか?」
ミカサ「つまり、エレンがジャンに「ライナーに女子宿舎に侵入して胸を揉んで来るよう命令しろ」と言われたってこと?」
ジャン「そうそうそう!!そうなんだよ!俺が言ったんじゃなくてエレンから命令するように頼まれたんだよ!!」
アニ「エレンがそんな事するわけないでしょ」
ユミル「とりあえずエレンも呼んで来るか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「なんだこれ」
サシャ「貴方がジャンを通じてライナーにおっぱい命令を出したって本当ですか?」
エレン「………は?」
ジャン「そうだ!俺はこいつに脅されて仕方なくライナーにおっぱい命令を出したんだ!!」
エレン「はぁ?脅し?何言ってんだこいつ」
ライナー(これは面白い状況かもな。俺を捕まえた奴ら全員巻き込んでやる…!)
ライナー「そうだったのか。俺はてっきりジャンの独断かと」
ジャン「そうなんだよ!実は裏でこいつに命令されて仕方なくおっぱい命令を出したんだよ!」
サシャ「だったらエレンが謝ってください。貴方が原因で私の純潔が奪われました」
ミカサ「違う。エレンは嘘なんかつかない」
アニ「そうそう、こいつが嘘を付いてる」
ジャン「皆がいる部屋で堂々とアナルセックスをする様なヤバい奴だぞ!!俺を信じてくれ!」
ユミル「……確かに」
ミカサ「…」
エレン「か、関係ねえだろ!!お前いい加減にしろよ!!」
ジャン「今だからこそ言える!!俺はずっとエレンに脅されてたんだ!!」
エレン「お前が勝手におっぱい命令出したんだろうが!!」
サシャ「あーーーーーもういいです!!エレンには罰として>>562ジャンには>>563ライナーには>>564をしてもらいます!!」
アニとイチャイチャ
尻を掘られる
爪剥ぎ
サシャ「エレンはアニとイチャイチャしててください!!」
エレン「え?」
サシャ「嘘付いてるように見えないので無罪です。アニとイチャイチャしててください」
エレン「やった!サンキューサシャ!」
アニ「ほらね、エレンがそんな悪い事するわけないもんね」
エレン「俺の事信じてくれてありがとなアニ。愛してるぞ」
アニ「ちょっとやめてよ、皆いる所で恥ずかしいじゃん…」
サシャ「ジャンは罰として尻を掘られる!!ライナーは爪剥ぎで許してあげます!!」
ジャン「待て待て!!俺は本当に無罪なんだって!!」
エレン「お前がこんな奴とは思わなかったぜ。二度と俺に話しかけるなよ」
ユミル「ミカサ、ジャンのケツ掘れよ」
ミカサ「絶対に無理。エレン以外の尻は掘らない」
ライナー「………くっ!」ダッ
ユミル「おい逃げんな!!捕まえろ!!」
ミーナ「貴様には罰を受けてもらうぞ!」
マテエエエエエエエエ!!!!
ニゲンジャネエエエエエエエエエエエ!!!!!
-翌日 朝礼-
キース「昨晩だが宿舎に泥棒が入ったという事件があった」
キース「勇敢にも、被害が出る前に訓練兵が泥棒を確保してくれた」
キース「今後このような事が無いように戸締りはしっかり確認してから眠るよう心掛けろ」
エレン(ライナーは爪を剥がされた後に教官に引き渡されたからな)
ジャン「うぅ……ケツが痛い…」
サシャ(ジャンはお尻に棒が入らなかったのでアニのタイキックで済ませました)
キース「以上だ。朝食を済ませたら>>568に集合」
風呂場
キース「以上だ。朝食を済ませたら風呂場に集合」
エレン「……ん?」
アルミン「風呂場…?」
ザワザワザワザワ…
キース「何を騒いでいる。さっさと朝食に戻れ」
ミカサ「どうしてお風呂場なんだろう」
アルミン「まぁ…何か考えがあるんでしょ…」
-朝食-
エレン「風呂場に集合はよく分かんねえけど今日からやっとまともな訓練が出来るな」
アルミン「だね、立体機動装置だって水着なんて着ないって発覚したしね」
ミカサ「結局、あの偽物キース教官は誰だったんだろう」
エレン「お前昨日、刑務所行ったんだろ?分からなかったのか?」
ミカサ「行くのは嘘でアニとキャットファイトしてた」
エレン「あ、ああ‥…」
アルミン(エレンの童貞を賭けたキャットファイトしてたもんね)
エレン「あと今後はジャンと関わらないようにしような」
ミカサ「勿論」
アルミン「そうだね、エレンに責任を押し付けようとしてたらしいもんね」
エレン「ああ、だからあんな奴とは友達になるな」
アルミン「ジャンと友達になりたいって思ってたけど残念だよ」
ミカサ「訓練所には他にも沢山の人がいる」
アルミン「そうだね、実は僕>>572ともお友達になりたいと思ってるんだ」
クリスタ
アルミン「実は僕クリスタともお友達になりたいと思ってるんだ」
エレン「ああ、昨日は色々と協力してもらったもんな」
ミカサ「私も彼女はいい子だと思う」
アルミン「だよね」
ミカサ(ただ、ライナーに水責めをして苦しめたいと言ってたのは引っかかるけど)
エレン「よし、ご馳走様。風呂場に行くか」
ミカサ「うん」
アルミン「ちょっと遅くなったね。急ごう」
-風呂場-
キース「全員集まったな?」
エレン(風呂場だから狭い…)
アルミン(こんな狭い所で何をするんだろ…)
ミカサ(湿気が凄い)
キース「狭いかもしれんが我慢してくれ」
キース「本来は初日からこの訓練をやる予定だったんだが、私の偽物に邪魔されたのでな」
キース「本日は、>>575をやってもらう」
潜水訓練
キース「潜水訓練をやってもらう」
アルミン(潜水訓練…?広い湖でやるなら分かるけど風呂で潜水訓練なんて出来るのか?)
エレン(風呂だと浅すぎないか?)
ミカサ「潜水訓練というと救助の訓練だと思ってるけど違わない?」
アルミン「そうなんだろうけど風呂だと浅すぎるよ」
マルコ「教官!!潜水訓練とは具体的にどんな事をすれば良いのでしょうか!」
キース「>>577とか>>578をやってもらう」
私がDJをするから貴様らは風呂に入って音楽に合わせて馬鹿みたいに踊り狂っていればいいのだ
そんなことも分からんのかこのたわけが
30分水中で息を止める
キース「私がDJをするから貴様らは風呂に入って音楽に合わせて馬鹿みたいに踊り狂っていればいいのだ 」
キース「そんなことも分からんのかこのたわけが」
マルコ「…………?」
エレン「…」
アルミン「…」
ミカサ「…」
キース「あとは30分水中で息を止めてもらうか」
ザワザワザワザワザワ
アルミン「最初教官が意味分からないこと言った気がするけど気のせいかな」
エレン「気のせいだろ。だってあのキース教官は本物なんだろ?」
ミカサ「DJがどうとかシェケナベイベーとか言ってた気がするけどきっと気のせいだろう」
キース「私のスクラッチ技術を貴様らに見せてやろう」
アルミン「でもスクラッチとか言ってるよ…気のせいじゃないんじゃない?どうする?」
エレン「>>581」
ミカサ「>>582」
みんなでボイコット
とりあえず様子見
エレン「みんなでボイコットするぞ」
ミカサ「とりあえず様子見した方がいいと思う」
エレン「バカ!DJやるから風呂入って踊れなんて言い出す訳分からん教官に様子見も糞もあるか!」
アルミン「まぁ確かに…」
ミカサ「余計な口出しして開拓地送りになったらどうするの?」
エレン「いいや、俺は言うぞ」
キース「そこ騒がしいぞ。何か文句でもあるのか?」
エレン「>>584!!!!!!」
大有りだつるっぱげ
エレン「大有りだつるっぱげ!!!!!!!!!!!」
ミカサ「」
アルミン「言ってもうた…」
キース「貴様…」
エレン「折角、本物の教官が戻って来たと思ったら本物までポンコツだったなんて文句も言いたくなるわ!!!」
エレン「お前らは何か言いたい事ないのかよ!!」
>>585「>>586」
>>587「>>588」
クリスタ
このハゲをここで水責めしよう!
ジャン
いやいや水中ダンシングなんて最高じゃねえか!みんな全裸で踊り狂おうぜ
クリスタ「このハゲをここで水責めにしよう!」
エレン「いやそれはやり過ぎだろ…」
アルミン「こっわ…」
ミカサ(やっぱり変な子だった)
ジャン「いやいや水中ダンシングなんて最高じゃねえか!みんな全裸で踊り狂おうぜ!」
エレン「あいつも昨日から変なんだよな」
ジャン「俺は脱ぐぜ!!さあレッツダンシング!!」ヌギヌギ
アルミン「本当に脱いでるよ」
ミカサ「放っておけばいい」
クリスタ「ここは丁度お風呂だからね!水責めが出来るよ!」
キース「黙れ貴様ら!!レッツダンシングだ!!!」
キース「DJ世界大会に出場した経験がある私のテクニックをとくと見るがいい」
ジャン「そうだ!踊れ踊れ!!」
アルミン「まーたまともに訓練出来ないね」
エレン「もう行こうぜ。やってらんねえよ」
ミカサ「分かった」
エレン「はぁ……俺達これからどうするよ」
アルミン「本物まで腐ってたら誰に指導を受ければいいんだって話だもんね」
ミカサ「別に私は兵士にならなくてもエレンと安全に暮らせればそれでいい」
エレン「俺にはアニがいるから」
ミカサ「…」
アルミン「>>594」
エレン「>>595」
ミカサ「>>596」
実はあの教官も偽物なんじゃ…
ジャンとクリスタも急におかしくなったし何かあったんじゃねーか
その辺は調査しないと
アルミン「実はあの教官も偽物なんじゃ…」
ミカサ「また偽物…?」
エレン「それか何かがきっかけで頭がおかしくなったとか」
エレン「ジャンとクリスタも急におかしくなったし何かあったんじゃねーか」
アルミン「確かに、ジャンは巨人を駆逐する為に訓練所に入った真面目で勇敢な人だった筈」
アルミン「クリスタも僕達を手伝ってくれるとってもいい子だった」
ミカサ「その辺は調査しないと」
エレン「そうだな」
ミカサ「私達は散々迷惑かけたから今度は皆を救う番」
エレン「まぁ…俺とミカサはな」
ミカサ「うん…」
アルミン「調査って言ったけど、一応3人から話を聞いた方がいいんじゃない?」
ミカサ「そうしよう」
エレン「よし、戻って教官とクリスタとジャンを連れて来るぞ」
>>599
風呂場はどうなっていたか
ジャンと教官が吊し上げられていた
キース「降ろせ貴様ら!自分が何をしているのか分かっているのか!!」ブラブラ
ジャン「なんで俺まで吊るされんだよ!!」ブラブラ
ベルトルト「ジャンはともかく、教官はもっと上の組織の人達に送り帰そう」
マルコ「こんなポンコツ教官をよこすなって言うんだね」
クリスタ「えー?水責めにしないの?」
キース「貴様ら全員開拓地送りにしてやる!!!絶対に許さんぞ!!」
エレン「おーい!ちょっと待て!!二人を降ろせ!」
アルミン「ちょっとお話があるんだよ!」
ジャン「降ろしてくれてありがとな」
キース「イェーガーとアッカーマンとアルレルトとキルシュタイン以外は全員開拓地行きだ!!!」
エレン「まあまあちょっと待って下さい教官」
アルミン「落ち着いてくださいよ教官」
アニ「どうしたの?早く教官を追放しようよ」
エレン「ちょっと待ってなアニ」
クリスタ「早く水責めにしようよ」
ユミル「クリスタ怖いからちょっと静かにしてくれ」
エレン「それより教官。貴方は本当に教官なんですか?」
キース「は?」
エレン「もしくは、どこかで頭をぶつけて変になったとか…何か心当たりありませんか?」
ミカサ「ジャンとクリスタもどこかで頭をぶつけた事ない?」
ジャン「へ?」
クリスタ「なんで私も?」
アルミン「君達、前まではもっといい子だったじゃん」
アルミン「僕は君ら二人と友達になりたいって思ってるから心配なんだよ!」
キース「>>603」
ジャン「>>604」
クリスタ「>>605」
教官の免許だったらちゃんとある
Yeah! I'm fine. I like sex. thank you
なに?あなたたちも水責めされたいわけ?
キース「教官の免許だったらちゃんとある」サッ
エレン(本当だ…俺の勘違いか?)
キース「大体貴様らもどうかしているのだ」
キース「私が少しでも変な発言をしたら判断を急いで偽物扱いするわ吊るすわと取り返しのつかないことをする」
キース「貴様らどんな教育を受けてきた?親の顔が見てみたいわ。あ、グリシャだった」
エレン「…」
ベルトルト「教官は本物なんですか?」
キース「当然だ」
ジャン「Yeah! I'm fine」
ミカサ「どこの国の言葉?」
アルミン「俺は元気だぞって言ってると思う」
ジャン「I like sex. thank you」
ミカサ「これは?」
アルミン「セックスが好きみたい」
ミカサ「…」
クリスタ「なに?あなたたち水責めにされたいの?」
ミカサ「えぇ…」
アルミン「クリスタに至っては言葉のキャッチボールすら出来なくなってる」
ユミル「お前マジでどうした」
クリスタ「うるさい!!気に喰わない奴は全員水責めにしてやる!!」
キース「私をキ〇ガイ扱いするなら貴様も開拓地行きだぞイェーガー」
エレン「ちょっと待って下さい!!本当に待って下さい!」
アニ「絶対偽物でしょこの教官」
ジャン「I enjoy the noisy situation now」
ミカサ「教官とジャンとクリスタをどうしよう…こうなったら>>609(ミカサでも可)に決断を委ねるしかない」
>>609「教官は>>610でジャンは>>611でクリスタは>>612」
サシャ
免許を持った偽物
晩御飯を私によこす
脳の手術
ミカサ「サシャに決断を委ねよう」
サシャ「分かりました。教官は免許を持った偽物です」
キース「は?」
サシャ「ってわけで追放してください!!」
トーマス「オッケー、教官を憲兵団に引き渡そう」
サムエル「誰か憲兵団呼んで-」
サンドラ「はーい!」
トム「じゃあ外まで運ぼうか」
キース「ふざけるな!!離せガキ共!!!」
サシャ「クリスタは脳の手術をさせましょう」
クリスタ「えっ!?やだ!!何言ってんの!?!?」
アニ「分かった」ガシッ
ミーナ「病院まで運ぶとしよう」
サシャ「誰彼構わず水責めさせる狂人は脳をいじって治すしか方法はありません」
クリスタ「やだあああああああ!!!助けてえええええええ!!」
ユミル「待てって!さすがにやりすぎだ!!!」
クリスタ「助けろユミル!!助けないとお前も水責めにさせるぞ!!!」
ユミル「手術した方がいいな」
ジャン「ちょっと待て!!俺は絶対に行かねえぞ!!!」
サシャ「ジャンは私に晩御飯をよこせばオッケーです」
ジャン「いや軽いな」
エレン「その代わりいつものジャンに戻ってくれ」
アルミン「君、前までは真面目だったジャン」
ジャン「分かった。これからは責任を人に押し付けないし誰かにおっぱい命令も出さない」
ジャン「昨日はエレンに責任を押し付けて悪かった。ごめんなさい」
エレン「分かってくれればいいんだよ」
ミカサ「教官がいなくなってしまった」
エレン「なんかやること無くなってしまったな」
アルミン「自主的になんかやる?」
ベルトルト「いいのかな…」
ミカサ「あの教官に命令されるぐらいなら自主的に動いた方がイイに決まってる」
ベルトルト「ですよね!!ミカサ様がそう言うならそうに決まってますよね!!」
アニ「何する気なの?」
エレン「>>617」
アルミン「>>618」
ミカサ「>>619」
走り込み
立体軌道装置を使った鬼ごっこ
逆立ち腕立て伏せ
エレン「走り込みでもしようかなと」
アルミン「立体機動装置を使った鬼ごっこをしようかなと」
ミカサ「逆立ち腕立て伏せでもしようかなと」
ベルトルト「アルミン、まだ立体機動装置は使った事ないでしょ」
アルミン「そうだった。こりゃうっかり」テヘッ
エレン「俺は走り込みして来るからなー」タッタッタッ
ミカサ「えっ?バラバラに行動するの?」
エレン「俺、逆立ち腕立て伏せも立体機動装置を使った鬼ごっこも出来ねえから」
ミカサ「分かった。なら私は逆立ち腕立て伏せでバランス感覚と筋力を鍛える」
アルミン「とりあえず僕は立体機動装置を取りに行くよ」スタスタ
ベルトルト「えぇ…全員バラバラなんだ」
アニ「私はどうすっかなー」
ジャン「何やってんだお前ら」
ベルトルト「なんかもうエレン達はそれぞれで特訓してるみたい」
ジャン「そうなのか。じゃあ俺は>>622でもするわ」
ベルトルト「僕も>>623でもしてようかな」
アニ「あーしは>>624でもやる」
乗馬訓練
お昼寝
柔軟
ジャン「俺は乗馬訓練でもするわ」
ベルトルト「僕はお昼寝でもしようかな」
ジャン「おい、教官がいないからってサボるなよ」
ベルトルト「昼寝し終わったら何かするよ」スタスタ
アニ「私は柔軟でもやる」
ジャン「そうか、くれぐれもサボったりするなよ」
アニ「サボんないよー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「………ハッ…………ハッ……………」タッタッタッ
エレン(教官の指導なんかなくたって俺は兵士になれる!ここの大人は禄でもない奴ばかりだ!)
エレン(そんでもって寝技を極めてアニやミカサにも負けない体をつくるんだ!!)
エレン(最終的に首席で卒業して将来はリヴァイ兵長をも超える兵士になってやるぜ!!)
エレン(その為には最初は体力づくりだ!!)
エレン(……でもちょっと疲れて来たな)
エレン「ハァハァ……ちょっ…ちょっと休憩だ…」クタッ
エレン「……………ふぅ…他の奴らはちゃんとやってんのかな」
ボソボソボソボソ……
エレン(ん…?草むらの向こうから何か話し声が聞こえるな)
エレン(誰かいんのか?)ヨイショ
ガサッ
エレン(あれ…?>>628と>>629じゃねえか。何やってんだ?)
>>628「>>630」
>>629「>>631」
ベルトルト
始祖ユミル
人の精神を奇行種に変えるウイルスは上手く活動してくれてる
では続いて飲むとエッチなことしか考えられなくなる薬を渡しておこう
これをここの奴らに上手く飲ませろ
エレン(ベルトルトと……なんだあのボロボロの服着た女の子は…)
ベルトルト「人の精神を奇行種に変えるウイルスは上手く活動してくれてる」
ベルトルト「今の所、訓練兵が2人(ジャンとクリスタ)感染して精神が奇行種になっているよ」
エレン(……は?)
始祖ユミル「では続いて飲むとエッチなことしか考えられなくなる薬を渡しておこう」
始祖ユミル「これをここの奴らに上手く飲ませろ」
ベルトルト「ありがとう、始祖ユミル」
エレン(シソユミル…?)
始祖ユミル「私はこれで失礼する」スッ
エレン(えっ!?消えたぞ!?)
ベルトルト(よし…計画は思い通りに進んでいるな…)
エレン(ま…まぁ…あの女の子はとにかく。ベルトルトの奴とんでもない事口にしてたな)
エレン(人の精神を奇行種に変える…?ジャンやクリスタがイカれた事が関係してんのか?)
エレン(これは見逃すわけにはいかねえな…)
エレン「おいベルトルト!!!」ガサッ
ベルトルト「!!!?」ビクッ!!
エレン「今の話どういう事だ!?俺は全部聞いてたぞ!!」
ベルトルト「>>634」
エレン「>>635」
なら貴様には消えてもらおう
・・・俺は何も聞かなかった
ベルトルト「なら貴様には消えてもらおう」
エレン「…俺は何も聞かなかった」
ベルトルト「え?」
エレン「ん?なんか言ったかベルトルト?」
ベルトルト「え?今、俺は全部聞いてたぞって言ったよね」
エレン「いや知らん記憶に無い」
ベルトルト「怪しいなぁ」
エレン「ほら俺って馬鹿じゃん」
ベルトルト「僕はエレンが馬鹿とは思わない」
エレン「でも聞けよ。俺って正義感あるじゃん。兵士になってこの世にいる巨人を一匹残らず駆逐するって漫画の主人公が言いそうな正義感溢れる台詞言ったりもするし自分でも正義感はある方だとは思ってるぜ?で、もしだぞ?もしの話だからな?もし、ベルトルトが今ここで悪い企みを目論んでいるとしたら正義感がある俺は絶対に見逃したりしないじゃん?だから俺は本当にベルトルトが話していた事を何も知らないし何も聞いていない」
ベルトルト「正義感正義感うるさいな。本当に聞いてなかったの?」
エレン「ああ。っていうかベルトルトは何か悪い事を考えてたのか?」
ベルトルト「いや…別に…」
エレン「そうか、それならいいんだ」
エレン「じゃあな」クルッ
ベルトルト「待ちなよ。エレンは今からどこに行くの?」
エレン「え?」
ベルトルト「どこ行くの?」
エレン「いやちょっと兵舎に戻ろうかなと」
ベルトルト「僕も行くよ」
エレン「……あ…あぁ…」
ベルトルト「……」
エレン(どうすっかな…)
ベルトルト(いや、絶対に聞いてたはずだ。逃がす訳には行かない)
>>640「おーい」
マルコ
マルコ「おーい」
エレン(あいつは……マルコって奴だっけか?)
ベルトルト(あーもう邪魔が入ったな)
マルコ「君達ここで何してるの?キース教官が居なくなったからって勝手に行動しちゃダメだよ」
エレン「ああ、そりゃ悪かったな」
ベルトルト(どうにかエレンを口封じしないと…)
エレン(ベルトルトがヤバい奴だって誰かに伝えないと)
マルコ「とりあえず3人とも戻ろうか」
エレン「そうだな」
ベルトルト「………戻ろうか」
ベルトルト(折角、ジャンとクリスタが精神奇行種になって計画が進み始めたんだ)
ベルトルト(あと、そろそろ>>643と>>644にも精神奇行種が発症するはずだ)
ベルトルト(それが終わったらこのエッチなことしか考えられなくなる薬を>>645に盛ろう)
エレン(ベルトルトが悪い顔してやがる…)
ミカサ
コニー
サシャ
ベルトルト(あとそろそろミカサさんとコニーにも精神奇行種が発症するはずだ)
ベルトルト(ミカサさんには申し訳ないけど…計画の為にはやむを得ないんだ!!)
ベルトルト(そして始祖ユミルに貰ったエッチな事しか考えられなくなる薬はサシャに盛るぞ!!)
マルコ「そういえばベルトルトが持ってのって何?」
ベルトルト「あーこれは只の風邪薬だよ」
エレン(嘘付け)
マルコ「丁度、あそこにミカサとコニーがいるね」
エレン「あのバカ本当に逆立ち腕立て伏せ続けてやがる」
ミカサ?俺はリヴァイだ
ん?じゃあ私は誰だ?そもそも人間とは何なのだ?
ミカサ「ミカサ?俺はリヴァイだ」
エレン「何言ってんだこいつマジウケるわ笑笑」
ミカサ「俺に舐めた口聞くとは随分とエラくなったもんだな」ガシッ
エレン「え…?え…?」
コニー「ミカサはリヴァイ…ん?じゃあ私は誰だ?そもそも人間とは何なのだ?」
コニー「漠然と人間とは何かと問われても答えようがないな…ならば前提として社会背景や人間存在の位置づけを踏まえて考えよう…とすれば人間は第一に…」
ベルトルト(よし、完璧に感染してるな!!)
マルコ「あれ?2人ともこんなキャラだったっけ…?」
ベルトルト「どうしたんだろうねー」
ミカサ「てめぇには痛みによる教育が必要らしいな」ギギギ
エレン「痛い痛い!!ちょっ…!やめろミカサ!!」
ベルトルト(ミカサ様に絡まれている内にサシャにエッチな薬をトッピングしたパンを渡しに行こう)ピッピッ
ベルトルト「ごめん、僕ちょっと用事を思い出した」タタタ
マルコ「えっ?どこ行くの?」
コニー「マルコ。お前がベルトルトに質問する権利は確かに存在するがベルトルトが質問に答える義務は存在しない」ガシッ
マルコ「なんでそんな諄い言い回しするの…?」
ベルトルト「教官がいない今の内にサシャが向かう場所は一つ」タタタ
サシャ「…」ガサガサガサ
ベルトルト「ビンゴ!!食糧庫!!」
サシャ「?」クルッ
ベルトルト「サシャ!この
サシャ「ありがとうございます!!!!」ガブッ
ベルトルト「うわ早っ」
サシャ「……」モグモグモグ
ベルトルト(でも食べた!食べたぞ!!)
ベルトルト「サシャ、どんな気分だい?」
サシャ「>>653」
もしかして私と交わりに来たんですか?だったら早くヤりましょう//
サシャ「もしかして私と交わりに来たんですか?だったら早くヤりましょう//」
ベルトルト「せっかくのお誘いだけど、今はそれどころじゃないんだ」タッ
サシャ「あっ!待って下さい!」
ベルトルト(いいぞいいぞ!この調子でどんどん拡大してやる!)
エレン「待てベルトルト!お前が悪事を働いている事はお見通しなんだぞ!!」ダダダ
ミカサ「てめぇが待ちやがれ」ガシィッ
エレン「うわっ!!?クソッ!ミカサが変になったのもお前のせいだろ!!」
マルコ「一体何が起きてるんだ…」
コニー「人が急に頭がおかしくなるのは頭を打って慢性硬膜下血腫の症状にかかってしまうかあるいはプレッシャーから来るストレスが原因の可能性もある。私も思考が冴えて言葉が止まらなくなっているがこれは多くのDHAを摂取して脳が覚醒を起こしただけで頭がおかしくなったというわけではない」
エレン「お前もベルトルトのせいでおかしくなってるんだよ!!」
コニー「特に理由もなく同期を疑うのではなく何故ベルトルトが皆の頭がおかしくなった原因なのかを誰もが理解出来てかつ納得のいく説明しなければエレンの今後に関わるだろう、何故ならまだ訓練所に入って1週間しか経ってなくそこまで親交が深いわけでもない相手に向かって頭がおかしい奴だと公言するのは客観的に見たらエレンは考えが浅はかで粗暴な人間だと思われ他の同期とコミュニケーションを取るのに苦労する上に教官の評価に
エレン「うるせえなもう!頼むからベルトルトを捕まえてくれマルコ!」
マルコ「えっと…」オロオロ
ベルトルト「サシャ。マルコがサシャとシたいんだって」
サシャ「本当ですか!?じゃあ私とエッチな事しましょう///」
マルコ「えっ!!?!?!?!?!??」
ベルトルト(もっともっと感染を拡大して僕の>>656という計画を成功させてやる!)
悪魔共を殺さずに無力化する
ベルトルト(悪魔共を殺さずに無力化するという計画を成功させてやる!)
ベルトルト(この兵士の卵が集う訓練所の奴らを全員無力化出来れば僕らも次の段階に進みやすくなるからね!)
ベルトルト「それと、やっぱりエレンは僕と始祖ユミルの会話を聞いてたんだね」
エレン「当たり前だ!おいマルコ!こいつはテロリストだ!ジャンとクリスタがおかしくなったのはこいつが原因なんだ!」
エレン「早く皆に伝え…むぐっ」
ミカサ「誰の許可を得て喋ってやがる」
ベルトルト「エレンには口封じとしてエッチな事しか考えられなくなる薬を飲んでもらうよ」
エレン「うわあああああああ!!絶対に飲まねえぞ!離せミカサ!!」
ベルトルト「いいですよミカサさん。そのまま押さえててください」
ミカサ「俺はリヴァイだ」
ベルトルト「ほら飲め」カポッ
エレン「んぐっ……!」ゴクゴク
エレン(だ……駄目だ…頭がボーっとしてきた……マルコ…)チラッ
サシャ「ほらマルコも下を脱いでください///」ズリズリ
マルコ「マズいって本当に!!ねえ!!こういう事はとにかく段階を踏んでからやるべきだと思うんだけど違うかなあ!!?いいのかなあ!?」
エレン(駄目だこりゃ…)
ベルトルト「マルコも飲ませた方がいいかな」
マルコ「ちょっちょっ……ちょっと待って下さいね??ちょっとサシャの様子がおかしい気はするんだけどそれってお酒とか飲んだからなの?お酒の勢いでヤっちゃうってのは良くないかもだけどサシャはここに男子が沢山いる中でも僕を選んだんだよね?って事は他の男子と比べて僕が一番魅力的だから、あるいは僕の事が好きだからヤりたいって事なんだよね?もし僕が好きじゃなかったら僕じゃなくても他の男子とヤリましょう!って言う筈だもんね?ベルトルトだってサシャはマルコとシたいみたいだよって言ってたから合意って事でいいんだよね?で、もしだよ?もし僕がサシャとそういう事をしたとしても本当に怒らない?もし後になってマルコに無理矢理やらされたーなんて事になったら一溜りもないじゃん?」
サシャ「いいですから早くエッチしましょう//」
ベルトルト「興奮しすぎて声が届いてないみたいだからいいや」
エレン「ミカサぁ……お前可愛い顔してるよなぁ…///」スリスリ
ミカサ「急に頬を染めるんじゃねえ、気持ち悪い奴だな」
コニー「どんな生き物にも性欲は存在するがその中でも人間は理性と羞恥心がある為場所を選んで行為に及ぶものだがお前達はその判断が出来ない猿並みの脳みそしか持ち合わせていない下等な人間なのだな。いや、責めるべきは訓練兵団の『兵士になりたいと志願するものは全員訓練兵として育成する』といったスタンスが間違いなのかもしれないな。兵士志願者には腰にロープを付けてぶら下がる適性検査以外にも筆記試験や面談といった最低限の知識と対話が可能か否かの適性検査を設けないとこいつらのような下等な人間が訓練所を徘徊する事になり健全な訓練兵への被害が及び世間からの訓練兵団のイメージも悪くなり兵士を志願する者が減り巨人と戦える人間が減っていく。教官も忙しい身なのは分かるが快適に訓練生活が送れるようにせめてクリーンな環境を提供してやらないと自分の命を懸けてまで兵士を志願した訓練兵に失礼というものだ。それに……」
ベルトルト(よし、今日はこれぐらいにしておこう。焦りは禁物だ)
ベルトルト(あと注意すべき人物はアルミンとユミルって人ぐらいかな。勘が鋭いし)
アニ「あんた何してんの」スタスタ
ベルトルト「あ、アニ!島の悪魔共の精神を奇行種に変えることが出来たよ!」
アニ「ああ、そういえばそんな計画してたね」
ベルトルト「僕が危険だと思う人間には大体感染させたよ。エッチな薬も投与したから計画は順調だ」
アニ「>>661」
ベルトルト「>>662」
エレンにはなにもしてないよね?
まぁ、何もしてないこともないかな?w
アニ「エレンにはなにもしてないよね?」
ベルトルト「まぁ、何もしてないこともないかな?w」
ドゴッ!!
ベルトルト「うぐっ…!」
アニ「何笑ってんの?エレンは一緒に故郷に連れて帰るんだから余計な事したら駄目だよね?」
ベルトルト「で…でも僕だって計画の為にミカサさんを手放したんだ」
アニ「エレンは?」
ベルトルト「あそこ…」
エレン「なあいいだろミカサ…挿れてくれよ…//」
ミカサ「俺に触るんじゃねえ!気持ち悪りぃ!!」ゲシゲシ
アニ「エレンがエッチになってるじゃん!!!」
ベルトルト「でもエレンは掘られる側だよね」
アニ「………確かに」
アルミン「なんだか騒がしいけどどうかしたの?」
ベルトルト「!?」
アニ「!?」
エレン「ヤらせろミカサ!」
ミカサ「触んなコラ!」
サシャ「ヤリましょうマルコ!」
マルコ「あひゃえあ」
コニー「うんたらかんたら」
アルミン「この状況は一体」
ベルトルト「………いや…僕も何が何やら」
アニ「…………私も後から来たらこうなってた」
アルミン「>>666」
ガッデム!
アルミン「GODDAMN!!」ドサッ!
ベルトルト「え?」
アニ(何語?)
アルミン「チクショウ!!僕がもっと早く来ていれば皆を救えたかもしれないのに!!」
ベルトルト「ああうん…でもアルミンは悪くないよ」
アニ「私はとにかくエレンを救いたい」
アルミン「いや!全員救うんだ!その為に>>669でもやってみよう!」
キン肉バスター
アルミン「その為にキン肉バスターでもやってみよう!」
アニ「キン肉バスター…?」
ベルトルト「初めて聞くけど…」
アルミン「頭上で逆さに持ち上げた相手の両腿を手で掴み、相手の首と自分の肩口で支える」
アルミン「この状態で空中から尻もちをつくように着地して相手に衝撃を与える技だよ」
アニ「アルミンにそんな技出来るの?」
アルミン「僕は非力だから出来ないけどベルトルトなら出来るでしょ」
ベルトルト「え?」
アニ「まあアンタ、デカいからね。エレンにそれやって」
ベルトルト(えぇ!?折角エレンに薬盛ったのに!?)
エレン「もう我慢出来ねえ…///」ゴソゴソ
アニ「ほら早くやってよ!!エレンが脱ぎだしてるでしょ!!!?」
ベルトルト「ああああ分かったよ!エレン!ちょっと失礼するよ!」ガシッ
エレン「えっ…///」
ベルトルト「それっ!」グイッ
エレン「なななな何すんだベルトルト…////…こんな恥ずかしい恰好…//」
ベルトルト「行くぞー!」ピョーーン
エレン「うわあああああああああああ!!」
ベルトルト「食らえええええええええええ!!!」
ヒュルルルルルルルルルル…
ベルトルト「筋肉バスタああああああああああああ!!!!」
ズドオオオォオォォォオォン!!!!!!!!!!!!!
エレン「」
ベルトルト「ハァ……ハァ…」
アニ「いいね、バッチリ効いてる」
アルミン「起きた時は戻ってるかもしれないね」
エレン「」ムクッ
アルミン「ってもう起きた」
アニ「エレン、気分は?」
エレン「>>675」
もちろん最高さ愛しのアニ
エレン「もちろん最高さ愛しのアニ」
アニ「エレン!!」ガシッ
エレン「アニ!!」ガシッ
アルミン「良かった良かった。次はミカサだね」
エレン「なんか走り込みしてた後の記憶が無いんだよなぁ」
エレン(俺、なんで兵舎にいるんだっけ)
ベルトルト(走り込みした後の記憶が無いならエレンは僕がテロ起こしてる事を知らない筈だ)
アニ「ほら、次はミカサに筋肉バスターやってあげなよ」
ミカサ「面白れぇ、やってみろ」ゴゴゴゴゴ
ベルトルト「僕はミカサさんが好きだからやらないしやろうとしても殺されるだろうから無理」
アルミン「じゃあマルコは?」
マルコ「え!?やだよ!せめてサシャとヤってから!!!」
ベルトルト(マルコは別に精神奇行種になってるわけじゃなくて只、興奮しすぎて精神奇行種っぽく見えてるだけなんだよなぁ)
アニ「じゃあとにかく我儘なミカサ以外にキン肉バスターやってあげなよ」
ベルトルト(なんでアニがそっち側なんだよ!!)
アニ『エレンだけ治しても怪しまれるから全員治そう。計画はまた今度ね』ボソッ
ベルトルト「はぁ…」
アルミン「何を話してるの?連続キン肉バスターお見舞いしChinaよ」
ベルトルト「承知致しました!それでは皆さんにキン肉バスターをお見舞いします!」
エレン「なんだかよく分からんが頑張れベルトルト」
アニ「やっちゃえやっちゃえー」
ベルトルト「まずはサシャからマルココニーの順番で行ったるわ!!」
ベルトルト「しぇりゃあああ!」ズドオオオォォン!!!!
サシャ「あ………っ…//////……!!!!」ビクッ
ベルトルト「それええええええい!」ドゴオォォォ!!!
マルコ「……ゴフッ」ドパッ
ベルトルト「あたあああああ!!」バチコーーーン!!!!
コニー「神経線維を伝わり大脳で認識される痛みという信号!」
ベルトルト「ハァハァ……!…キッツい…」
エレン「お前さぁ…空気読めよミカサ」
アルミン「この流れで自分だけキン肉バスターされたくないって本気で言ってんの?」
アニ「あんたみたいな場の空気を悪くする奴、大っっっ嫌い」
ミカサ「チッ…分かったよ。やれよ」
ベルトルト「ほわちゃああああ!!」ドッカアアアアアン!!!!
ミカサ「痛い」
サシャ「」
マルコ「」
コニー「」
ミカサ「」
ベルトルト「ぐああああああ疲れた!!僕はもう動けません!」バタッ
エレン「すげぇわベルトルト。4連続キン肉バスターなんてスグルでも出来ねえぞ」
アルミン「僕が女だったら惚れてたかもしれないぐらいカッコよかった」
アニ「後はこいつらが起きるだけだね」
サシャ「」ムクッ
マルコ「」ムクッ
コニー「」ムクッ
ミカサ「」ムクッ
アルミン「全員同時タイミングでゲットアップ!!」
エレン「すげぇシンクロしてたな。これが競技なら100点与えるわ」
アニ「シャバの空気はどうだい?」
サシャ「>>682」
マルコ「>>683」
コニー「>>684」
ミカサ「>>685」
お腹が空きました
トホホ‥あたしゃまだエッチな気分を楽しみたかったよ‥
から揚げ食べたい
わたくしに気安く話しかけるんじゃなくってよお嬢さん。自分の立場を弁えなさい。オーホッホッホッホッホ!
サシャ「お腹が空きました」
アルミン「異常なし」
マルコ「トホホ…あたしゃまだエッチな気分を楽しみたかったよ…」
エレン「…」
アニ「キモっ」
コニー「から揚げ食べたい」
エレン「そうか」
ミカサ「わたくしに気安く話しかけるんじゃなくってよお嬢さん。自分の立場を弁えなさい。オーホッホッホッホッホ!」
アニ「誰がお嬢さんだ。貴方もお嬢さんでしてよ」
エレン「学校なのに常に側近がいてちょっと意地悪なんだけどそれはただ主人公とお友達になりたいからちょっかいを出していただけの素直になれないツンデレお嬢様キャラみたいになってんじゃねえか」
ベルトルト「サシャは完璧に戻ったけど他はアレだね」
コニー「おい、から揚げ食べたいぞ」
サシャ「から揚げ!?私も食べたいです!!」
アルミン「から揚げなんて豪華な物が食べられるわけないよ」
マルコ「やれやれ、あたしにはあまり触れてくれないのか。寂しいねぇ」
サシャ「キン肉バスターで治療できるならクリスタも脳の手術させなくて良かったですね。申し訳無い事をしました」
アルミン「100%治る保証はないからそうでもないよ」
ベルトルト「本当に疲れた…もうここで昼寝する…」
エレン「おやすみベルトルト。皆を助けてくれてありがとな」
ミカサ「信じられませんわ…!こんな床の上でお昼寝なんて…!」
コニー「から揚げから揚げー」
エレン「なんか騒がしくなったな」
アルミン「どうすんのこれから」
エレン「そりゃお前>>689だろ」
アルミン「>>690とかでもいいんじゃない?」
教官に報告
クリスタのお見舞い
エレン「そりゃお前教官に報告だろ」
アルミン「クリスタのお見舞いとかでもいいんじゃない?」
エレン「見舞いなんて行かなくてもいいだろ…一応、訓練中なんだから」
アルミン「報告って何の報告するの?キース教官なら憲兵団に連行されたよ」
エレン「色々と報告するんだよ、別の教官に報告してその後の指示を貰うんだよ」
アルミン「さっきまで自主的に動いてたのに急に教官の指示を仰ぐの?」
エレン「やっぱそっちの方がいいかなぁって」
アルミン「皆さんどうします?」
1.教官に報告
2.クリスタの見舞い
安価下3までで多い方
ミカサ「教官からご指示を頂くに決まっていますわ!」
アニ「水責め女の見舞いとか勘弁してよ」
ベルトルト「ぐおーー……」zzZ
コニー「から揚げ」
サシャ「どうせ脳の手術したら治って帰ってきますよ」
エレン「そうだよな!そうだよな!」
アルミン「分かった。じゃあ教官とこにレッツゴーしよっか」
マルコ「トホホ…可哀想にねぇ…」
眼鏡「なんか用?」
アルミン「教官!我々にご指示を!!なんかご指示を!」
眼鏡「てかなんか風呂場が騒がしかった気がするけど気のせい?」
エレン「キース教官が憲兵団に連行されたり色んな人が変態になったりミカサがお嬢様になったりしました!」
眼鏡「うわヤバ」
アニ「指示ください!!指示!」
コニー「から揚げ!」
眼鏡「ほいなら>>698でもしよって」
ウォール教信者の弾圧
眼鏡「ウォール教信者の弾圧でもしよって」
アルミン「なんて恐ろしい事を言い出すんだこの眼鏡は…」
ミカサ「わわわ…わたくしそんな恐ろしい事出来ませんわ!」
エレン「どうしたんですか教官…」
アニ「この人もキン肉バスター決めた方がいいんじゃない?」
眼鏡「ウォール教信者の弾圧も出来ないなら兵士になる資格はない」
ミカサ「おウォール教信者の方々は悪い事をしてませんわ!」
アルミン「ウォール教って何か悪い事やってるんですか?」
眼鏡「>>700」
非信者の処刑
眼鏡「非信者の処刑だ」
アルミン「非信者…?」
エレン「ん…?ウォール教信者じゃない奴は手あたり次第殺してるって事か?」
アニ「いや違うでしょ」
眼鏡「非信者って言葉が悪かったな。実は宗教を抜けたい人間は教祖様を裏切った不届き者扱いされて見せしめに信者達の前で処刑されるのだ」
コニー「から揚げじゃん…」
アルミン「怖すぎでしょ」
眼鏡「な?こんな奴ら弾圧した方がいいやろ?」
ミカサ「訓練兵に頼むなんてどうかしてますわ!わたくし絶対に行きませんわよ!」
エレン「それはウォール教に入信した人の自己責任だから俺達が関わる問題じゃないですよ」
アルミン「そうですよ。危ない宗教なら関わらないのが一番です」
眼鏡「ばっかもーーん!!貴様らが知らない所で人が死んでるんだぞ!」
眼鏡「教会ならそこそこ近くにあるからさっさと潰してこんかい!私は行かんがな!」
アニ「偽善者極まりないねこの人」
眼鏡「大丈夫だ。お前達なら出来る。一番信頼しているからな」
眼鏡「頑張って潰してこい。潰せたら賞金100万が贈呈されるぞ!」
エレン「>>704」
アルミン「>>705」
ミカサ「>>706」
アニ「>>707」
コニー「>>708」
こいつも追放だな
まともな教官おらんのかい!
賞金なんてどうでもいいから既成事実作るためにエレンを逆レしたい
一回脳に蹴り入れてみよう
唐翌揚げくれたらいいよ
エレン「こいつも追放だな」
アルミン「まともな教官おらんのかい!」
アニ「一回脳に蹴り入れてみよう」
コニー「から揚げくれたらいいよ」
眼鏡「落ち着いてほしいな」
ミカサ「賞金なんてどうでもいいから既成事実作るためにエレンを逆レしたい」
エレン「ちょっ…もう俺達は終わっただろ」
アニ「いい加減にしてくれる?エレンと私の関係を認めてくれたんでしょ?」
ミカサ「人の考え方は時間が経つと変わる」
エレン「お嬢様口調まで治ってるじゃねえか!」
ミカサ「エレン。ペニバンあるから掘ってあげる」
アニ「エレンは渡さないよ」
エレン「あわわわ」
教官「ここで争うな」
コニー「から揚げ」
アルミン「この空間にいたくないので逃げまーす」
アルミン「全く急に発情するんだからミカサには困ったもんだよ」
アルミン「あれだとエレンも苦労しちゃうよね」
アルミン「つい、逃げて来ちゃったけどこれからどうしようかな」
アルミン「サボる訳にもいかないしなぁ」
アルミン「ん?外に誰かいるけど何してんだろ」
>>718「>>720」
>>719「>>721」
キース
ライナー
訓練兵に対する復習計画は順調に進んでいるか?
しらねえよハゲ
アルミン「外にキース教官と泥棒のライナーがいるんだけど何しているか気になるミン」
キース「訓練兵に対する復讐計画は順調に進んでいるか?」
ライナー「知らねえよハゲ」
キース「貴様…!泥棒で私に引き渡された時は匿ってやったのにその口の利き方はなんだ!!」
ライナー「初めて聞いたんですけど」
キース「どうした?確かに貴様に復讐計画の内容を話した筈だ!!」
ライナー「そんなこと言われても知らない」
キース「あまりふざけていると頭突き食らわすぞ」
戦士ライナー ((このオッサンが復讐計画だの訳分からんことを言いだすんだが))
兵士ライナー ((ああ、その話なら俺が聞いたからな))
戦士ライナー ((何?だったらさっさと代われ))
兵士ライナー ((おう))
ライナー「あぁ、復讐計画ですね!勿論、覚えてますよ!」
キース「どっちだ貴様。私を馬鹿にしているのか?」
ライナー「そういうわけじゃないです」
キース「訓練兵に復讐として>>724や>>725をするという計画は順調なんだろうな!!」
腹パン
裸踊り
キース「訓練兵に復讐として腹パンや裸踊りをさせるという計画は順調なんだろうな!」
ライナー「計画を進めたいのは山々なんですが、俺は訓練兵じゃないので実行するのが難しいんです」
アルミン(話が全然聞こえないな…)
キース「それは困ったな。頼める奴は貴様しかおらんというのに」
ライナー「だと思って、>>727に計画を手伝ってくれるように頼みました」
ユミル
ライナー「だと思って、ユミルに計画を手伝ってくれるように頼みました」
キース「昔、盗人でもやってそうだったあの女か」
ライナー「金を積んだら喜んで引き受けてくれました」
キース「よくやった!これで訓練兵をボッコボコのギッタギタに出来るな!」
ライナー「勿論、作戦だってユミルに伝えてあります!」
キース「いいぞいいぞ!!訓練兵共が腹パンで苦しむ姿を見るのが楽しみじゃわい!!」
ライナー「そうですね、では俺達は見つかる前に散りましょう」
キース「うん!」
アルミン(結局、何の話してるのか分かりませんでした)テヘミン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユミル(ここからは私の出番(ターン)だ)
ユミル("風呂場の変"が終わってキースが連行されてから皆はバラバラに行動し始めた)
ユミル(他の教官も仕事出来ないとんちんかんな奴らしかいないから訓練所は実質無法地帯だ)
ユミル(ここでライナーと計画した訓練兵腹パン計画と訓練兵裸踊り計画を開始するぜ!!)
ユミル(さて、腹パンでゲロを撒き散らしながら地面を這いずり回るハメになる犠牲者1号は誰にするかなぁ……)
ユミル(よし!>>731!!君に決めた!!)
ユミル(>>732って作戦で>>731に懇親の一撃(ソーラー・プレキサス・ブロー)を決めてやるぜ!)
クリスタ
夢の中に現れる
ユミル(夢の中に現れてクリスタに懇親の一撃(ソーラー・プレキサス・ブロー)を決めてやるぜ!)
ユミル(クリスタに恨みがあるワケじゃねえんだけどごめんな。金積まれちまってンだわ)
ユミル(壁内街の悪夢、フレディ・クルーガーとして使命を全うする!)
ユミル(待っててなクリスタ!)
-病院-
クリスタ「手術なんて嫌だあああああ!!お前ら全員水責めにしてやる!!」ガタガタ
医者「麻酔どうぞ」
クリスタ「」カクッ
クリスタ(あぁ…意識が遠のいていく…)
クリスタ(起きたらこいつら全員水責めに………して……………や…………)
クリスタが見た夢
>>735
女子ボクシング決勝戦
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
クリスタ『ん……あれ?何これ?』
クリスタ『リングの上…?どうなってるの?』
キース『『さあ今宵ボクシングWBO女子フライ級王者決定戦のゴングが鳴り響きます!!!』』
キース『『現在空席となっている王座に座るのはクリスタか…!!?それともユミルか…!!!?』』
キース『『一瞬足りとも目が離せますぇえええええん!!!!!!!』』
クリスタ『え?…え?』
ユミル『よークリスタ。お互い頑張ろうな』ニヤニヤ
クリスタ『あれ…?ユミルが相手なの?』
エレン『おいクリスタ。挑発に乗るな』
アルミン『冷静に行こう!練習の成果を見せてやるんだ!』
クリスタ『エレンとアルミンまでいるの?なんのアドバイス?全然分かんないよ』
エレン『こんな大舞台で戦うから困惑するのも無理ないな…』
アルミン『でも大丈夫だよ。クリスタはどんな場面でも逆境を乗り越えて勝ってきたんだ』
クリスタ『…』
エレン『さあ時間だ!行って来い!』
アルミン『冷静にね!!』
クリスタ(なんだかよく分からないけど戦わないといけないみたい)
クリスタ(リングの真ん中に行けばいいのかな)
キース『『この2人はいつか王座決定戦で戦おうと誓いあった親友であり…そしてライバルでもあります!!!』』
キース『『数年の時を経て…その約束が今、実現しようとしています!!』』
クリスタ(えぇ…??そんな約束知らないよ!)
ユミル『いくぜクリスタ』
カーーン!!!!
ウオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアア!!!!!
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
キース『『さあゴングが鳴りました!!!!!』』
エレン『行け-!クリスタ!!』
アルミン『やったれー!!』
ユミル『ソオオオオオオオオオオオオオオオラアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!』ズドオオオオオオオオン!!!!!
クリスタ『オエッ…!』ドパッ
クリスタ(…ぅ…………つよ………)
クリスタ「」バタッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
-病院-
クリスタ「うわああああああああ!!」ガバッ
ミーナ「!?……ど、どうした?」
クリスタ「ハァ…ハァ…………あれ?ミーナ…?私…」
ミーナ「悪い夢でも見たのか?」
クリスタ「う……うん…」
ミーナ「安心するがいい。手術なら無事終わったぞ」
ミーナ「ただ絶対安静だから無理をするのではないぞ」
クリスタ「そっか、終わったんだ…良かった…」
-訓練所-
ユミル(…)
ユミル(よし、クリスタの夢の中に入ってしっかり腹パン決めたぞ)
ユミル(相手がクリスタだから手こずらなくて済んだな)
ユミル(今頃ビックリして飛び起きてるんだろうな)ククク
ユミル(クリスタは大成功ってわけで次は別の奴の夢に入るとするか)
ユミル(>>742の夢の中に入って>>743をお見舞いしてやるか)
>>743は腹パンか裸踊り
ベルトると
腹パン
ユミル(次はあのノッポの夢の中に入って腹パンをお見舞いしてやる)
ユミル(何故かと言いますとあそこで丁度昼寝をしているからでございます)
ベルトルト「……」zzZ
ユミル(なんで床の上で寝てんのか知らねえけどチャンスだ)
ユミル(今の内に夢の中に入って腹パン決めてやるぜ)
ベルトルト「………うぅん」ゴロン
ベルトルトが見ている夢
>>745
世界を支配してる夢
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゴロゴロ……
ピシャアアアアアアアアアン!!!!!!
ベルトルト『聞くがいいエルディアの悪魔共よ!!この世界は私が支配した!!』
ベルトルト『全ての地表を踏み鳴らし、そこにある命をこの世から駆逐するまで私は止まらない!!!』
ベルトルト(ん?なんだこれ?僕は何をしてるんだ?)
エレン『ひいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!お許しくだせぇベルトルト様!!!』
アルミン『貴方様に歯向かうなどと滅相もございません!!』
ベルトルト『命乞いか悪魔共め、だが悪魔は一匹も生かしてはおけん!!』
エレン『ああご勘弁を…ご勘弁を…』
ライナー『ベルトルト様のお手を煩わせる訳にもいけません。こやつは私の手で処刑します』
ベルトルト『ククク…最後に言い残す言葉はあるか…?』
エレン『まだ死にたくない!!まだ死にたくない!!』
アルミン『おやめください!なんでもしますから許してください!!』
ミカサ『汚らわしい…ベル様。こんな奴さっさと殺してしまいましょう』
ベルトルト『おお、愛しの我が妻よ』
ベルトルト(んん?ミカサさんって僕の妻なの?)
ベルトルト(勝手に口が動くし…これって夢なんだろうなぁ)
アニ『嫌よ!私の旦那に何をするの!!』
エレン『ああアニ!お前だけは生きてくれ!!』
ベルトルト(普通ならアニはこっち側でミカサさんはあっち側なんだけどなぁ)
ライナー『アディオス…エレン』シャキン
アルミン『うわああああああああああああ!!!!』
アニ『やめてえええええええええええええええええ!!!!!』
『『『そこまでだ!!!!!』』』
ベルトルト『!!?……何奴!?』
ユミル『待たせてしまったな』シュタッ
コニー『ユミちゃんマンだ!ユミちゃんマンが来たぞ!!』
マルコ『これで勝てるぞ!!』
サシャ『やったってください!!!!!』
クリスタ『水責めにしちゃええええ!!!』
ベルトルト『来おったなユミちゃんマンめ!!ライナー!!あいつを殺せ!!』
ライナー『ハッ!!!』ダッ
ユミル『残念だが夢の世界は私の土俵なんでな』ドスッ
ライナー『あうっ…』バタッ
ユミル『ソオオオオオオラアアアアアアアプレキサスブロオオオオオオオオオオ!!!!!!!!』ドォォオォォォン!!!!!
ベルトルト『』バタッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ベルトルト「いやあああああああああああああ!!!」ガバッ
ユミル「お、起きたな」
ベルトルト「ハァハァ……な、なんだ…夢か…」ホッ
ユミル「悪い夢でも見たんだな。そりゃ斉木楠雄の災難だったな」
ベルトルト「ん?君は…?」
ユミル「よっ」
ベルトルト「なんか、君に夢の中で腹パン決められた夢を見たんだけど…」
ユミル「そりゃあ申し訳ない事をしたなあ」
ユミル(こいつも大成功だな!さて次はどうすっかね)
1.続けて誰かの夢の中に入る
2.やめる
安価下
ユミル(あんまりやり過ぎても怪しまれるからこんぐらいにしとくか)
ベルトルト「あれ?他の皆はどこに行ったんだろう」
ユミル「何かやってたのか?」
ベルトルト「えっとまあ…色々と…」
ユミル「まあ別にそんなに興味ないしな」
ベルトルト「って興味ないんかーーーーーい!!」ズコー
ユミル「教官室に指示でも貰いに行ってんじゃねえのか?」
ベルトルト「そうかなあ」
ユミル「ちょっと暇だし行ってみるか」
ベルトルト「僕はもうひと眠りするよ」
ユミル「駄目だ。お前も来い」
ベルトルト「ええ…それより僕、君の名前知らないんだけど」
ユミル「ユミルだ。お前は?」
ベルトルト「…………ベルトルトって言います」
ベルトルト(ん…?ユミル…?……まあ偶然だよね)
ユミル「おら起きろ。行くぞ」
ベルトルト「えー面倒臭いよー」
ユミル「ほら来いや」ズリズリ
ベルトルト「あーはいはい分かりましたー。行きますー」
ユミル「教官室ってどこだっけな」スタスタ
ベルトルト「そこ曲がってすぐだよ」スタスタ
ユミル「はいやってきましたユミルさんです!!!」ガラッ
教官室の様子
>>755
炎上中
ゴオオオオオオオオオオオオ!!!
眼鏡「消せえええええええ!!火を消せえええええええ!!!」
エレン「水が足らんです!!」
ミカサ「この宿舎は水道とかないし井戸から水汲んで来ないといけないから水を持って来るのに時間がかかってしまうんです!!」
アニ「だから中々火が消えません!!」
コニー「から揚げ!!から揚げ!!!」
ユミル「…やべーじゃん」
エレン「そこのお前らも手伝ってくれ!」
ベルトルト「しょうがないにゃあ…」
バシャア!!
エレン「駄目だ!全然足りねえ!」
ユミル「Twitterで余計な事を呟いた芸能人並みに炎上してるな。なんつって」
眼鏡「このままでは兵舎が全焼してしまうぞ…」
エレン「……はっきり言ってもう無理じゃないですか?」
アニ「私もそう思う」
眼鏡「簡単に言ってくれるなガキ共…私はこの訓練所に何年尽くして来たと思ってるんだ」
ベルトルト「そーれ!水だぞー!」バシャー
00~49 鎮火
50~99 全焼
安価下
ゴオオオオオオオオオオオオオ!!!
エレン「無理ですよこれ!」
ミカサ「確かにこれは…」
アニ「消せないね」
眼鏡「…………しゃあないな…逃げるか」
エレン「今までありがとう訓練所」
アニ「出るか」
ベルトルト「逃げましょー」
プスプス…
ザワザワザワザワザワ
アルミン「エレン、何があったの?」
エレン「教官室で火災が発生した」
アルミン「えぇ…」
ジャン「おいおい、これから俺達はどこに住めばいいんだよ」
マルコ「永沢くんの家が…」
眼鏡「わーーーーーーん!!!」
ユミル「教官泣いちゃってるよ」
アルミン「火事の原因は何だったの?」
エレン「>>761」
何者が火のついた矢を放った。
エレン「何者かが火のついた矢を放った」
アルミン「教官室の中に矢が飛んで来たの?」
エレン「そうなの」
コニー「から揚げだけど俺、サシャと会話した事がある。そしたらサシャって狩猟民族だから矢を使ったから揚げ狩猟をしていたって話を聞いた」
サシャ「何ですか!?だから私が火を点けたって言いたいんですか!?」
コニー「から揚げ」
アルミン「成程ね。だからといってサシャを犯人だと決めつけるのはよくないね」
サシャ「ですよね!」
アルミン「でも犯人候補ではあるよ」
サシャ「そんな!!!」
ユミル「私は教官室開けたら既に燃えてたから犯人じゃないぞ」
ベルトルト「僕もそうです!犯人ではありません!」
サシャ「寧ろ、コニー達こそ怪しいです。教官室に居た人達が自分で火を点けたのでは?」
エレン「俺が嘘付いてるって言うのかよ!!」
ミカサ「私はエレンを取り合ってアニと喧嘩していたので無実」
アニ「つまり私も無実」
コニー「俺もその様子を見てたから無実なから揚げだ」
アルミン「うーん…」
ベルトルト「アルミンこそ急に仕切りだして怪しい」
ユミル「自分が疑われない為に仕切りだした可能性あり」
アルミン「えぇ!?違うよ!僕は外でライナーとキース教官が会話してるのを見てたから!」
エレン「え?ライナーとキース教官がいたのか?」
アニ「何を話していたの?」
アルミン「遠くて聞こえなかった」
ユミル「…」
トーマス「僕らモブ軍団は風呂場で踊り狂っていたので無実だ」
トム「うん、踊ってた」
ナック「踊ってたよ」
アルミン「結局踊ってたのかよバカヤロー!!」
アルミン「ジャンは?」
ジャン「俺は乗馬訓練するっつって馬と戯れてたから違います」
ジャンと戯れてた馬「ああ、ジャンは無実だ」
アルミン「マルコは?」
マルコ「僕は特に何もしてなかった」
アルミン「そうですか、はい」
アルミン「まあとりあえず僕の推理からすると>>767が犯人かな!!」
僕
アルミン「まあとりあえず僕の推理からすると僕が犯人かな!!」
エレン「ん?」
ミカサ「え?」
ジャン「なんだって?」
ベルトルト「どゆことなん?」
アルミン「…」
ユミル「自白か?」
アニ「なんとか言えよ」
アルミン「>>770」
えっ僕いまなんか言った?
アルミン「えっ?僕今なんか言った?」
エレン「え?」
アルミン「え?」
ユミル「『あ、ヤバい』って思ったからしらばっくれる作戦だな」
アルミン「何の話?」
ミカサ「アルミン。ふざけないで」
アニ「アンタの推理からすると犯人は僕だ!って言ったじゃん」
アルミン「そんなこと言ってないョ」
ジャン「じゃあ誰が犯人なんだよ!」
ベルトルト「推理してよ」
マルコ「君が仕切りだしたんだよ」
ミカサ「アルミンの推理からすると誰が犯人なの?」
サシャ「さあ教えてください!」
エレン「教えてくれ!」
アルミン「教官室に矢を放って火を点けた犯人は>>773だ!」
リコ
アルミン「犯人はリコさんだ!!!!!」
エレン「!!!!!!!!」
ミカサ「!!?!??!??!??」
他「!!??!!?!」
アルミン「最近あんまり触れてなかったけど、駐屯兵からクビにされて訓練兵団からやり直しになってしまったリコさん」
アルミン「彼女はこう思った」
アルミン「なんかここの訓練所変な奴らばっかりだしクビにされてムカつく!!」
アルミン「イライラするからこの訓練所放火してやる!!ってなったんです」
エレン「そうだったのか…」
ミカサ「だとしたら納得がいく」
ジャン「天才的な推理だぜ…」
ベルトルト「君の事を侮っていたよ」
アニ「アンタ…輝いてるよ…」
アルミン「でしょ?僕って凄いんだよ」
アルミン「さあ犯人は貴方です!!今から貴方を憲兵団に引き渡します!覚悟はいいですね!」
リコ「>>776」
確かに私がやった。ただし命令されてな
リコ「確かに私がやった。ただし命令されてな」
アルミン(本当にやってたんだ…)
エレン「命令されてってのは誰に命令されてやったんですか?」
ミカサ「こんな放火魔に敬語なんか使わなくていい」
エレン「そうだな!!おい!お前誰に命令されて放火したんだ!」
眼鏡「俺の兵舎を返しやがれ眼鏡!!!!」
ユミル「お前も眼鏡だろ!!なんつって!!」
リコ「残念だがそれは言えない」
マルコ「そりゃあないよ。僕達はこれからどこで寝ればいいの?」
ジャン「命令されてやっただけだから私は悪いくないで~すってか?」
リコ「当たり前だ!!私は命令されたからやっただけだ!!」
アルミン「弱みを握られてるか…もしくは金を積まれたから命令に従ったのか…」
アルミン「理由によっては僕はお前を許さない!!」
エレン「誰に命令されて放火した!!言え!!」
リコ「言わん!!!!」
サシャ「白状させるには拷問するしかないですね」
コニー「から揚げだな!!!」
ミカサ「鞭打ち千回の刑なんてどうだろう」
アニ「去勢させるのは?」
ユミル「スキンヘッドにしようぜ」
サシャ「爪は剥がしも有効だと思います」
リコ「ひぃぃぃぃぃ!!言います!>>780に命令されました!」
キース
リコ「キースに命令されました!」
アルミン「あのハゲが犯人だったか…!」
エレン「これは駆逐するしか方法はねぇな」
アルミン「僕さっき見たんだよ!キースとライナーが外でなんか喋ってる現場を!」
アルミン「まだ近くにいるかもしれないから探そう!」
マルコ「どの道ろくな奴じゃないんだ、見つけ次第殺るぞ!」
コニー「おっけーから揚げ!」
眼鏡「放っとけそんなハゲ!!」
眼鏡「そんな事よりこれから私達はどうやって生活していけばいいんだ!!」
眼鏡「住む所も訓練に使う道具も何もかも失っちまった!」
ジャンと戯れてた馬「そんなの教官が考える事だろう」
ジャン「俺達を導いてくれる人はいつでも教官でした」
眼鏡「なんか考えるのが面倒臭い。俺達これからどうしていくよ?」
エレン「>>783」
アルミン「>>784」
ミカサ「>>785」
アニ「>>786」
テメーのポケットマネーで何とかしろ!
大人からの独立を!
[ピーーー]ばいいと思う
お前の脳みそは飾りか?
エレン「テメーのポケットマネーで何とかしろ!」
眼鏡「俺のポケットマネーでどうにか出来るほど程じゃないレベルの損害なんだよ!!」
アルミン「大人からの独立を!」
眼鏡「どういう意味?」
アルミン「えーっとまあ、貴方が独立して新しい訓練所を創ればいいじゃん」
眼鏡「そんな金ねえんだよ!!」
ミカサ「殺せばいいと思う」
眼鏡「どどどどどどどういうことだ?」
ミカサ「訓練所をこんがり焼いちゃったキースを殺せばいいと思う」
ミカサ「と、リコ」
リコ「何だと!?ふざけるな!!これは仕方なかったんだ!!」
眼鏡「他に何かアイデア無いか?レオンハートとか」
アニ「お前の脳みそは飾りか?」
眼鏡「あーはいはい、訓練兵に聞くんじゃなくてお前が考えろってやつね!」
眼鏡「でももう面倒くせぇんだよ!考えたくねえんだよ!」
眼鏡「俺の職場返せよクソッたれええええええええ!!!!」ダッ
エレン「あっ」
ミカサ「教官がどこか行ってしまった」
ベルトルト「えー、僕達置いてけぼりじゃん」
ユミル「困りましたねぇ~」
コニー「から揚げですねー」
アルミン「訓練生活も短かったなー」
エレン「そだなー」
ミカサ「どうします?」
1.開拓地で慎ましく暮らしますか
2.僕らで勝手に訓練生活送りますか
安価下5までで多い方
エレン「いーや、教官なんて俺達には必要ねえ」
エレン「巨人を駆逐するまで俺は歩み続ける。例えどんなに険しい道になろうと」
アルミン「それでこそエレンだよ!」
ミカサ「皆さんも私の逞しい旦那の姿を見習ってください」
アニ「アンタのじゃなくて私の旦那なんですけど?」
ミカサ「このお嬢様は何を言っているやら…」
アルミン「はいはい、じゃあ僕達と共に訓練生活を続けて行きたい人は手ぇ挙げてー」
モブA「冗談じゃねえ!教官も居ねえのにやってられっか!」
モブB「開拓地で畑でも耕して暮らします」
リコ「勝手にやってくれ」
「俺も俺も!!」「私もやめます!」「僕もやめる!」「私もー!!」
ザワザワザワザワザワ
ジャン「ったく…臆病者共が…」
マルコ「でも人の生き方を否定するのは良くないと思う」
エレン「結構減ったな」
サムエル「俺は残るぞ!」
ミリウス「俺だって残るぞ!」
サンドラ「私だって残るわ!」
ゴードン「俺も残ることにするぞ!」
ちゃんと名前が与えられてるモブ共「「残ります!!!」」
アルミン「素晴らしい。君達は本当に勇敢な兵士だ」
アニ「ちょっと待って、放火犯がどさくさに紛れて逃げようとしてるんだけど」
ユミル「じゃあクリスタとミーナにも訓練所に残るか聞きに行くか」
ミカサ「水責め病が治ってるといいけど」
サシャ「怖いですよねあの子」
コニー「他にやる事は?から揚げか?」
ベルトルト「寝具と食料と訓練に必要な機材の調達とか」
ナック「俺らはこの放火魔を憲兵に引き渡しに行くわ」
トム「そうします」
リコ「嫌だぁ独房は嫌だぁ…」
マルコ「あと、僕が思った事なんだけどさぁ」
ジャンと戯れてた馬「うん」
マルコ「知り合ってまだ1週間ちょっとだから皆の事を全然知らないよね」
エレン「それより、お前まる子の喋り方どうした?治ったのか?」
マルコ「うん」
マルコ「だからこれから支え合って生きていく仲間同士自己紹介をしといた方がいいかなって思って」
エレン「えー恥ずい」
マルコ「やるんだよ自己紹介!!!」
アルミン「ちょっと恥ずかしいなあ」
ミカサ「きっと私の事なんか皆知りたくないと思う」
ベルトルト「そんな事ありませんよミ
マルコ「じゃあ変態トリオからお願いします」
エレン「>>801」
アルミン「>>802」
ミカサ「>>803」
エレン・イェーガーだ
巨人を全て駆逐するために頑張るぜ
アルミンだミン
女より男にモテます
エレンの妻です
エレン「エレン・イェーガーだ。巨人を全て駆逐するために頑張るぜ!」
マルコ「よっ!」パチパチパチ
ジャン「お前とは気が合いそうだな」
エレン「へーそうなんだ」
アルミン「アルミンだミン。女より男にモテます」
マルコ「語尾にミン付けるのと自分モテますアピでキモさ二倍!」
ユミル「ないわー」
アルミン「だからモテると言っても男だよ?」
マルコ「はい次っ!」
ミカサ「エレンの妻です」ペコッ
エレン「それっぽく会釈すんな!」
マルコ「姓は?」
ミカサ「アッカーマンでございます」
アルミン「あ、因みに僕はアルレルトです」
アニ「だからエレンは私の男だって何回言ったら分かるの?」
ジャン「せっかく自己紹介タイムなんだから喧嘩やめぇ」
マルコ「はい3人ともよろしくー」パチパチパチ
エレン「よろしくな」
アルミン「よろミン」
ミカサ「宜しくお願い致します」
マルコ「じゃあ次は巨人にでも変身出来そうな2人が自己紹介」
アニ「>>807」
ベルトルト「>>808」
アニ・イェーガーです
既婚者です
ベルトルト・フーバーです。悪魔の末裔を根絶やしにします
アニ「アニ・イェーガーです。既婚者です」
ミカサ「…!」ギロッ
アルミン「エレンがハッキリしないと2人の戦いは終わらないよ」
マルコ「面倒臭くなりそうだから後で話して」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーです。悪魔の末裔を根絶やしにします」
エレン「真面目な顔して何を言い出すかと思ったら悪魔の末裔て」
アルミン「悪魔の末裔って何のこと?」
ベルトルト「ん。あー、巨人の事だよ」
アルミン「そうなんだ」
エレン「普通に巨人って言えばよくね?」
アニ(余計な事言うなよバカ)
ベルトルト(ごめん!)
マルコ「じゃあ僕はマルコボットと言います。コニーはから揚げしか言えないから飛ばします」
マルコ「あと3人自己紹介」
ジャン「>>811」
サシャ「>>812」
ユミル「>>813」
ジャン・キルシュタインじゃん!よろしくじゃん!
サシャ・ブラウスです!ご飯を粗末にする奴はぶっ[ピーーー]んでよろしくお願いします!
ユミルだ、姓は捨てた
ジャン「ジャン・キルシュタインじゃん!よろしくじゃん!」
マルコ「おもんな」
サシャ「サシャ・ブラウスです!ご飯を粗末にする奴はぶっ殺すんでよろしくお願いします! 」
マルコ「よろりん!」
ユミル「ユミルだ、姓は捨てた」
マルコ「いやいやを捨てたって何!!?姓って捨てようとして捨てれるもんなの!?」
ユミル「あまり触れるな」
エレン「終わったな。じゃあ行動に移すか」
フロック「ならば買い出し班とクリスタとミーナお迎え班と留守番班で分けようぜ!!」
ベルトルト「久々に見たなお前!!」
サシャ「そうしましょう」
エレン「班分けな。そうだな」
フロック「では……買い出しに行きたい人ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
>>816「はーーーーい!!!」
>>817「はーーーーい!!!」
>>818「はーーーーい!!!」
サシャ
マルコ
エレン
サシャ「はーーーーーーーーい!!買い出しのプロと言ったら私なので私行ってきまーーーーす!!」
マルコ「僕も買い出しいくね」
エレン「俺も行くわ」
フロック「異論なし?」
ベルトルト「ないよ」
マルコ「よおおおし!訓練所復興の為に頑張るぞ!!」
エレン「買うぜー!!買うぜ買うぜーー!!」
ミカサ「ちゃんとした物を買って来るように」
アニ「じゃあ、予め盗んでおいた訓練所のお金渡すから」
エレン「おう!!」
マルコ「とんでもない事を聞いた気がするけど気のせいかな!」
フロック「そしたらぁ……次はクリスタとミーナのお迎え係さんは手ぇ挙げてー!!!」
>>821「はーーーーーい!!!!!」
>>822「はーーーーーい!!!!!」
アルミン
ジャン
アルミン「はーーーーーい!!!!!」
ジャン「はーーーーーい!!!!」
アニ「あれ、アンタ行かないの?」
ユミル「なんで?」
ミカサ「クリスタと仲良さそうだったから」
ユミル「別に迎えに行かなくても帰ってくれば会えるし」
ミカサ「そうですか」
ユミル「うん」
ジャン「よし、そうと決まれば馬に乗って病院まで出発だ」
ジャンと戯れてた馬「しっかり捕まってろよ」
アルミン「僕も乗っていいの?」
ジャン「おう」
ユミル「気を付けて行けよ」
ミカサ「水責め病が治ってなかったら殴っても構わない」
ジャン「おっしゃ行くぞおおおおおおー!!!」
1.買い出し組
2.お迎え組
3.留守番組
誰目線で行くか同じ番号が二回出るまで安価下
ドドドッ!! ドドドッ!! ドドドッ!!
ジャン「よっしゃ病院到着だ!!」ザザーッ!!
ジャンと戯れていた馬「病院ってかこの世界だと診療所だな」ヒヒーン
アルミン「ちゃんとクリスタは治ってるかなぁ」
アルミン(そういえば、ミーナもいるんだよね。緊張してきた)
ジャン「そういや、ミーナって奴は何で病院にいるんだ?」
アルミン「付き添いだよ。彼女は優しいからね」
ジャン「そうなのか」
アルミン「ちゃんと治ってるかなぁ」スタスタ
ジャン「脳の手術を受けたんだ。きっと治ってるだろ」スタスタ
アルミン「後遺症とか残ってないといいけど」
ジャン「この部屋だな」
アルミン「そうだね」
ジャン「失礼しまーす」ガラッ
アルミン「お迎えに参りましたー」
ミーナ「>>831」
クリスタ「>>832」
キャー!ジャンさんのエッチ!
今着替えてるんだから出てってよ
ミーナ「キャー!ジャンさんのエッチ!」サッ
クリスタ「今着替えてるんだから出てってよ!」
ジャン「きゃああああごめんなさい!!!」ピシャッ!!
アルミン「すいませんでしたあああああ!!!!」
ジャン(クソッ!!!俺のバカ野郎!!普通はノックして開けるべきだろ!!!)
アルミン(あー最悪だ…今ので2人に嫌われただろうなぁ)
アルミン「にしても、ミーナさんの喋り方が普通の女の子っぽかったなぁ」
ジャン「やべー…やっちまった…マジでやっちまった…」
アルミン「ノックして開けるべきだったね」
ジャン「ほんとな!それな!俺は馬鹿な男だ!」
アルミン「謝ろう。ごめんなさいって」
ハイッテイイヨー
ジャン「入っていいよだって…」
アルミン「一応ノックしよか」
ジャン「せやな」コンコン
ハイッテイイッテバ
ジャン「ごめーーーーーーーん!!!!」ガラッ
アルミン「僕達が悪かったああああああああああああ!!!」
ミーナ「騒がしい。静かにしろ」
ジャン「静かにする」
クリスタ「何?お見舞いに来たの?」
ミーナ「さっきのは水に流すから要件を言うがいい」
ジャン「あざす!!」
アルミン「実は色々あって訓練生活は僕達訓練兵だけで送る事にしようって決まったんだけど2人はどうするのかなって!」
ジャン「開拓地行くのか訓練生活するのかどっちか聞きたいなって!」
ミーナ「>>836」
クリスタ「>>837」
その色々が聞きたいが開拓地なんぞ行かん
無論私は訓練兵団を卒業して巨人を絶滅させる
ミーナ「その色々が聞きたいが開拓地なんぞ行かん」
クリスタ「無論私は訓練兵団を卒業して巨人を絶滅させる」
アルミン「色々ってのは、僕達がキース教官を追放した後にキースがリコを利用して兵舎に火を点けた」
アルミン「そのせいで兵舎は丸焦げのチーズみたいにカスカスになっちゃった」
アルミン「こんなんじゃ訓練所にいる意味ないから開拓地に戻る派と力を合わせて訓練生活送ろうぜ派に別れた」
アルミン「だからミーナとクリスタはどっちにするか聞きに来ましたってわけ」
ミーナ「わざわざ聞きに来てくれたのか。感謝するぞ」
アルミン「いえいえそんな」
アルミン(喋り方さえ除けば本当にいい子だなぁ)
クリスタ「いつまでも診療所のお世話になってられないから行こうか」
ミーナ「何を言う。クリスタはまだ安静にしてろと言われただろう」
クリスタ「私だけ寝てるなんて嫌だよ!手術だって成功したもん!」
ミーナ「体調を整えてからじゃないと、また皆に迷惑をかけることになるぞ」
クリスタ「もう大丈夫だから!私は行くから!!」
ミーナ「2人も何とか言ってあげてくれ」
アルミン「>>840」
ジャン「>>841」
ミーナさん
結婚を前提としたお付き合いをしてください
クリスタ俺と結婚してくれ
アルミン「ミーナさん。結婚を前提としたお付き合いをしてください」
ジャン「クリスタ俺と結婚してくれ」
ミーナ「えっ!!?」
クリスタ「えっ!!???」
アルミン「えっ!?!?!?」
ジャン「え"っ!?」
ミーナ「えっと……あ……えっと…」
クリスタ「」ポカーン
アルミン(ジャンまで急に何を言い出すんだ…)
ジャン(やべービックリしすぎて変な声出た)
アルミン「お願いします!!返事は今じゃなくてもいいんです!!」
ジャン「こちらこそお願いします!!」
ミーナ「…」
クリスタ「…」
ミーナ「>>844」
クリスタ「>>846」
どうせならジャンがよかった
まずは友人から
ミーナ「どうせならジャンが良かった」
アルミン「」グサッ
クリスタ「まずは友人から…」
ジャン「そっか…まぁそうだよな…」
クリスタ(全然喋った事ない人だし流石に…)
ミーナ「ジャン、私で良ければ結婚を前提に付き合ってもいいよ」
ジャン「え?」
ミーナ「ジャンさえ良ければ…」
ジャン「>>848」
悪いが俺はクリスタを諦めないぜ
ジャン「悪いが俺はクリスタを諦めないぜ」
ミーナ「」グサッ
クリスタ「…」
アルミン「はよ帰ろ」
ジャン「ごめんなミーナ」
ミーナ「」
ジャン「とにかく帰るか。馬に乗って帰るぞ」
クリスタ「あぁ…うん…」
ジャンと戯れてた馬「何があった」
ジャン「なんでもねぇよ」フッ
アルミン「はぁ…」
ミーナ(まあ急に結婚なんて無理か)
クリスタ「四人も乗れないでしょ?」
ジャンと戯れてた馬「いや、俺なら出来る」ヒヒーン
ジャン「よっしゃ!帰るぞおおおおお!!」
-訓練所 跡地-
ミカサ「ユミル、もっとテキパキ動いて」ザクザク
ユミル「お前と違ってひ弱な女の子なんだから勘弁してくれよ」
ミカサ「コニーはとても良く働いてくれている」
コニー「から揚げ!!!!」タタタタ
ユミル「あいつチビでから揚げだけど男子だからな」
サンドラ「よいしょ、よいしょ」
ハンナ「んぬあああああああ!!!」
ミカサ「他の女子も頑張ってる」
ユミル「あーはいはい」
フランツ「ああ疲れた…ちょっと休憩しない?」
トーマス「そうだね、ちょっと休憩しよっか」
フロック「この焦げた材木を穴に埋める為に皆で一生懸命穴を掘ってるけど流石に疲れたな!」
ベルトルト「アニ大丈夫?」
アニ「アニ大丈夫」ハァハァ
ドドドッ!! ドドドッ!! ドドドッ!!
ジャン「俺達は戻ってきたぜえええええ!!!」
アルミン(夢ならば…どれほど…良かったでしょう…未だに貴方の)
ミーナ「きゃああああああ!!!」
クリスタ「わあああああああああい!!!」
ミカサ「あ、退院してる」
ユミル「ホンマですやん」
アニ「お帰りー」
ジャン「待たせたな」
クリスタ「皆ただいまー。迷惑かけてごめんなさい」
ユミル「お帰りヒストリア!!」
クリスタ「ちょっとその名前で呼ばないでよー」アハハ
ミカサ「どうしたのアルミン」
アルミン「…何が?」
ミカサ「例えるなら、好きな女の子に思い切って結婚を前提に付き合ってくださいと言ったらその子にアルミンじゃなくてジャンの方がいいって言われた時みたいな顔してる」
アルミン「………違うよ。気分が悪いだけ」ハハハ
ミカサ「違うならよし」
ドドドドドドドド!!!!!!!!
エレン「そして俺達も帰って来たぜええええ!!!!!」ドドドド!!!
マルコ「ただいま~~~~~~!!!!」ドドドド!!
サシャ「ふんあああああああああ!!!」ドドドド!!!!
ミカサ「別にダッシュで帰って来なくてもいいのに」
エレン「お待ちどお様!!俺は>>856と>>859を買って来たぜ!!」
マルコ「僕は>>857と>>860を買って来たよ!!」
サシャ「私は>>858と>>861ですね」
1人2回安価取って大丈夫です
チーズハンバーグ
パン
牛肉5キロ
納豆
シャトーブリアン
豚100頭
エレン「チーズハンバーグと納豆を買って来たぜ!!」ドサッ
マルコ「パンとシャトーブリアンを買って来たよ!!!」ドサッ
サシャ「牛肉5キロと豚100頭買ってきました!!!」ドゴォッ!!
ミカサ「…」
ユミル「なんか突っ込むの面倒だな。お前、ナンボ金渡したんだよ」
アニ「死ぬほど渡した」
ユミル「分かった」
サシャ「見てくださいよ!豚100頭ですよ!これで食料に困る事はありませんね!!」
ミカサ「死体をどうやって保管するの?」
サシャ「そして牛肉も5キロ!!いやぁ贅沢ですね!普通なら絶対に食べられない高級なお肉ですよ!!」
アニ「だからこんな量をどうやって保管すんのって聞いてんの」
サシャ「あ、私は狩猟民だから肉の扱いには長けてますよ?」
ベルトルト「肉が腐るだろって言ってるんだよ!!!!!!!!!」
サシャ「!?」ビクッ
ユミル「揃いも揃って食い物しか買って来ないってどういうこった」
ベルトルト「キャンプセットとか他にも…………色々あるだろ!!!」
マルコ「そんな色々をたった3人に任せる方もどうかと思いまーす!!」
サシャ「偉そうなことを言うんだったら偉そうなことを言う人が買い出しに行ってきた方が良かったと思いまーす!!」
エレン「俺達は俺達なりに一生懸命考えたのに否定ばっかするのはやめてくださーい!!!」
ユミル「アホだアホ」
ベルトルト「おバカさんには困ったものだ」
コニー「から揚げだろ」
ジャン「まあまあ喧嘩はやめようジャン?」
クリスタ「先の事を考えても仕方ないよ!今日はお肉を食べよ!」
ユミル「仕方ねえな。誰か火を点けろよ」
エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」シュシュシュシュシュ!!!
アニ「そんな原始的なやり方で火起こしするの?」
ジャン「枝を木にチリチリやるアレか」
ミカサ「貸してエレン。私の方が速い」パシッ
エレン「あっ…」
ミカサ「ふん"ッ"ッ"!!!!!!!!!!!!」シュボァッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
ボボボボボボボボ……
ミカサ「点いた」
エレン「薪持って来い!!肉焼くぞ!!!」
アニ「薪ぽーーいっと!!」ポイッ
ベルトルト「薪ぽいーーーー!!」ポイッ
ゴォォオォオォオォォ………
サシャ「シャトーブリアンと牛肉と豚肉投下!!!」ジュワッ!!
マルコ「ウマソーーーーーーーーー!!!」
ジャン「ああ良い!!こういうの凄く良い!!!」
ジュワアアアァァアアアアアアア……
ハンナ「いい匂いがするわフランツ!!」
フランツ「そうだねハンナ!!」
アルミン「急に結婚を前提に付き合ってくださいなんて意味分かんないよね…だとしてもジャンの方が良かったは酷いんじゃないか…」ブツブツ
エレン「アルミンがなんか言ってるけどもうすぐ肉焼けるぞ!!!!!」
サシャ「ぐる"る"る"る"る"る"る"………う"ぅ"う"ぅ"~~~~……」ボタボタ
ユミル「え、どうしたサシャ」
コニー「訳すると肉が待ちきれないお前らには渡さない肉は私の物だと言っている」
ジャン「そんな事どうでもいいから>>868しながら肉食おうぜ!!!!!」
良く味わう
ジャン「そんな事どうでもいいから良く味わいながら肉食おうぜ!!!!!」
エレン「当たり前だろアホか」
サシャ「う"う"ぅ"う"ぅ"う"ぅ"~~~~~~~…」
コニー「せっかくの肉なんだから良く味わうに決まってんだろ馬面野郎って言ってる」
ジャン「…」
ユミル「もう焼けそう?」
アニ「モンハンなら後5秒でこんがり肉だと思う」
ミカサ「お箸用意」
マルコ「…………よし!もういいよ!」
サシャ「キシャア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!!!!!」ビュンッ!!!!!!!!!
ユミル「"待(ま)"ってたぜェ!!この"瞬間(とき)"をよぉ!!」!?
エレン「食わせろおおおおおおおおおあああああああ!!!!」ガバッ!!
ジャン「ミート!!!!!!!」ガバッ!!!!
アルミン「納豆うまい」パクパク
ベルトルト「2月9日は肉の日だ!!!!!!!!!!!!!!」ドドドド!!
アニ「ヒノカミ神楽灼骨炎陽!!!!!!」ビュンッ!!
ミカサ「ワンパンマンで例えるならサイタマの家で鍋の肉を取り合ってる感じの光景です」
クリスタ「あの輪に入ると死んじゃいそうだから私はパンを食べるね」
ミカサ「後で私がお肉を取って来てあげる」
クリスタ「どうもありがとう」
ミカサ「………本当に病気が治ったみたいで良かった」
クリスタ「うん。前は迷惑かけてたみたいでごめんね」
ミカサ「前の事は覚えてないの?」
クリスタ「それが全く…」
ミカサ「以前のクリスタなら、話しかけただけで水責めにされてた」
クリスタ「え?どういうこと?」
ミカサ「気に入らない事があれば誰彼構わず水責めにしようとする子だった」
クリスタ「そんなに怖い子だったの?」
ミカサ「うん」
クリスタ「ごめんね…」
ミカサ「別に構わない。あのクリスタはあのクリスタで正直面白かった」
クリスタ「えぇー、何それ」フフッ
フロック「大変ですミカサさああああああああああああん!!!!」ドドドド
ミカサ「えっ?どうしたの?」
クリスタ「?」
フロック「じっ…実は!あいつ等があまりにも騒ぎすぎて…!!」
ミカサ「怪我人でも出たの?」
クリスタ「火傷したとか…?」
フロック「>>874」
エレンの髪が燃えてハゲになった
エレン「ぎゃあああああああああ熱い熱い熱い!!!助けてくれえええええ!!!」ドタバタ
ジャン「誰か水持って来い!!!死ぬぞ!!」
アニ「いやあああああああああああああああ!!!」
ジャン「井戸から水持って来い!!」
コニー「から揚げ!!!」タタタタタ
ベルトルト「エレン落ち着いて!!」
アルミン「服でバッサバッサやって消すんだよ!」
エレン「早く消してくれええええええええああああああ頭があああああああああ!!!」
マルコ「しっかりしろ!!!」バサバサ
アルミン「死ぬなエレン!!起きろ!外の世界に行くんだろ!!!」バサバサバサ
コニー「ほいっと!!」バッシャーーン
エレン「ぷはっ…!!」
アニ「消えた!!火消えた!!!!!」
ベルトルト「…」
マルコ「…」
ジャン「うわ…」
アルミン「悲惨…無残…鬼舞辻無惨」
エレン「なんだよ…俺の頭がどうかしたのかよ…」ゼェゼェ
アルミン「ハゲてるんだよ!コニーを超えるハゲっぷりになってるんだよ!!」
アニ「いやああああああ!!見てらんない!!!」
ミカサ「エレン!!!!!!」シュバッ
エレン「ミカサぁ…」
ミカサ「ああなんてこと!!本当にハゲてる!!なんて日だ!!!!」
エレン「終わった…俺、男として終わった…」
サシャ「今の内にお肉は頂きますね」クチャクチャクチャクチャモグモググチャグチャ
コニー「おい、ハゲは男として終わってるみたいな言い方やめろよ、から揚げにすんぞ」
エレン「ああごめんな…それは偏見だな…」
ミカサ「エレンはハゲてもカッコいい。どんなエレンでも私は愛せる」
ミカサ「アニは見てらんないって言ってるけど」
アニ「嘘嘘!!ハゲて可哀想なエレンを見てらんないって言っただけでエレンは好き!」
エレン「本当かぁ…?」
アニ「ほんとよホント!!!」
アルミン「キースだってハゲだし気にする事ないよ」
ジャン「そうだよこのハゲ!」
エレン「ありがとう…皆優しいなあ…」
ユミル「茶番が終わった所で私達の明日の活動を決めようぜ」
マルコ「明日からが訓練兵だけで本格的に活動スタートするもんね」
ユミル「そうだな」
ベルトルト「よっしゃああああ明日は>>880やろうよ!!!!」
エレン「>>881に決まっとるだろ!!!!」
クリスタ「>>882はとても良いアイデアだと思います」
マルコ「>>883がいいよ」
アニ「>>884したい」
カバディ
筋トレ
ベルトルトにカバディの極意を教え、鍛える
Youtuberになって一稼ぎしよう
髪の毛を戻す秘技を修得
ベルトルト「カバディカバディカバディカバディカバディカバディ!!!!」
エレン「筋トレに決まってるだろ!!!!!!」
クリスタ「ベルトルトにカバディの極意を教えましょう!!!」
マルコ「Youtuberになってひと稼ぎしよう!!ぶんぶんハローユーチューブ!!!!」
アニ「髪の毛を戻す秘儀を修得したい」
ミカサ「ほらやっぱりエレンがハゲになった事を気にしてる。ハゲたエレンなんて愛せないから髪の毛生やす事に必死。やっぱりアニはエレンの外見にしか興味ない最低の女」
アニ「ふざけんな!!エレンがハゲたのが可哀そうだから発案したんだよ!!」
ミカサ「やれやれ、こんな女にエレンを渡すわけにはいかない」
ベルトルト「カバディカバディカバディカバディカバディ!!!」
ジャン「うるせえよ黙れよ」
ベルトルト「カバディってスポーツがしたいんだけどカバディってずっとカバディって叫んでなきゃいけないんでしょ?」
クリスタ「そんなベルトルトにカバディの極意を教えてあげたいと思います。そして鍛えてあげたいと思う」
マルコ「くっだらないなあ!!今はYoutuberの時代だよ!テレビなんて終わってる!!」
ジャン「お前は会話が噛み合ってねえんだよ」
ユミル「じゃあアレやりまーす!」
0~1 カバディ
2~3 筋トレ
4~5 カバディ極意
6~7 Youtuber
8~9 髪の毛生やし
コンマ下1桁判定 安価下2まで
ユミル「カバディとカバディの極意を教えるやつにけってええええええええええい!!!!!」
ベルトルト「カバディカバディカバディカバディ!!!!」
クリスタ「カバディだああああああああああああああ!!!!!」
アニ「チッ…」
マルコ「カバディって何?」
エレン「エレン知らない」
ミカサ「私も知らない」
アルミン「僕も知らない」
ユミル「明日がカバディって決まって所で今日はお休みするぞ!!!!」
トーマス「お肉美味しかったねー!」
サムエル「ねー!」
ジャン「地面に雑魚寝するしかねえな」
エレン「固いなぁ…」
ミカサ「エレン。私が抱きしめてあげる」
アニ「いえいえ私が抱きしめてあげる」
ベルトルト「皆さんおやすみなさーーーい!!!」
その夜何か起きたか
>>891
<例>
・大乱闘
・ゴリラが侵入して大騒ぎ
・◯◯と△△が喧嘩してる
・特に何も起きなかった
とかなんか適当に書いてください
ゴリラが侵入して大騒ぎ
1.普通のゴリラ
2.ライナーゴリラ
安価下2
-ド深夜-
ミカサ「………エレン…」ギュウゥゥウ
エレン「…………ぅぅ…」ミシミシミシ
アニ「………………エレン」ゲシゲシ
エレン「…………イテェ」
エレン「…………zzz」
アルミン「……………」zzZ
ベルトルト「………」グルグルグルグルグルグル
ドドドドドドドドドドド…………!!!!!!
ライナー「ウホーーーーー!!!また来たぞ訓練所!!」ドドドドド!!!
ライナー(さあ、俺を害悪なおっぱい揉み揉みゴリラ扱いしやがった奴らに復讐だ!!)
ライナー(全員が眠っている今が復讐の大チャンスってもんだ!!!)
ライナー(ベルトルトの奴は相変わらずの寝相だな。ヘッドスピンしながら寝てやがる…)
ジャン「……………zzZ」
サシャ「………んがああああああああ」
コニー「カラアゲ…カラアゲ………カラアゲ…」
マルコ「ぐうぅぅぅうう……」zzZ
ユミル「クリスタ……………………」zzz
クリスタ「……」スゥスゥ
モブ達「ぐーぐー」
ライナー(とにかく>>897でもやるか)
全員の荷物の中身を全てジークのヌード写真に変える
みすって、トリップつけちゃいました…
ライナー(故郷に来る前に撮った戦士長のヌード写真を皆の荷物の中に入れるか)
ライナー(とりあえず俺を苦しめたジャンのバッグには写真100枚ぐらい突っ込んどくか)
ライナー(戦士長には悪いけど、俺の怒りが収まらないんでな)
ライナー(ジャンの荷物はどこだ)キョロキョロ
ライナー(お、本人の近くにあったな)
ライナー(戦士長の汚い裸を拝んでろ)ゴソゴソ
ライナー(股間まで獣の巨人だからモノが全然見えない戦士長の裸を拝んでろ)ゴソゴソ
ライナー(ん、ジャンの荷物から>>899が出て来た)
ミス
安価>>902
ライナー殺害マニュアル
ライナー(………ライナー殺害マニュアル)
ライナー(……何故だ?何故こいつはこんな本を作ってるんだ?)
ライナー(男子宿舎物色して全体に迷惑かけたりはしたが)
ライナー(俺がこいつ個人に途轍もない嫌がらせをした事はないぞ)
ライナー(なのに何でこんな本を作られないといけないんだよ)
ジャン「ぐおおおおおおおお…」
ライナー(俺が今こいつを殺してやりてえよ)
ライナー(何々…?『ライナーを物理的に殺すには』…)パラッ
ライナー(『ライナーは可愛い男の子が趣味のホモ野郎です』)パラッ
ライナー(『可愛い男の子に夢中になってる隙に、背後からナイフで頸椎を切り付けましょう』)パラッ
ライナー(『上手くいけば即死を狙えます』)パラッ
ライナー(『もしくは心臓を長い刀で一突きしましょう』)パラッ
ライナー(『上手く行けば即死です』)
ライナー(馬鹿かっ!!上手くいくと思ってんのか!!)バシッ!!
ライナー(あ、これをジャン殺害マニュアルに変えておけばジャンの奴震えて眠れなくなるんじゃないか?)
ライナー(今度試してみるか)
ライナー(今日は我慢だ。戦士長の写真300枚で勘弁してやる)ゴソゴソ
ライナー(ふぅースッキリした。さて次は…)
ライナー(俺を去勢させたがってたあのアルミンだ。あいつも許せん)
ライナー(戦士長の写真10枚ぐらい荷物に突っ込んでやる)ソロソロ
アルミン「……………ぅぅん…」zzZ
ライナー「……」ジー
ライナー(………おいおい落ち着け俺。今ヤったら百パーバレる)
ライナー(可愛い顔して俺を誘いやがって…やっぱ写真50枚に…)ゴソゴソ
ライナー(今度はアルミンの荷物から>>908が出てきた)
メス(去勢用)
ライナー(なんだこれ?刃物か?)
ライナー(………………ああ、これメスか。本物か?)
ライナー(他にも糸とかよく分からん器具が出てきた。本気で去勢させる気なのか…)ジャラジャラ
ライナー(この器具見たらタマヒュンした。今度捕まったら本当に切られるかもな)
ライナー(写真置いてさっさと退散だ)サササッ
ライナー(さて次は…エレンは良い奴だしベルトルトは仲間で特に恨みは無いから一枚置いてさっさと離れよう)サッ
ライナー(女子に標的を変えよう。誰にしようかな)
ライナー(アニとユミルも仲間だからな。写真一枚にしとくか)
サシャ「んがあああああああああ…」
ライナー(あ、この女は確か俺がおっぱい揉んだ女だったな)
ライナー(ちょっとトラウマだから余計な事しないでおくか)
ミカサ「エレン……エレン……」
ライナー(確かミカサだったな…この女は俺に鞭打ち千回の刑を与えようとした恐ろしい女だ)
ライナー(腹立つから写真80枚置いてやるか)
ライナー(そしてミカサの荷物から>>913が出てきた)
ライナー殺害マニュアルの原本。配布用も大量所持
ライナー(おい、さっきジャンの荷物で見た本が大量に入ってるぞ!!)
ライナー(でも一冊だけなんか違うな…『オリジナル版』って書いてある)パラパラパラ
ライナー(ってことはコイツが作者なのか!?コイツがライナー殺害マニュアル作ったのかよ!)
ライナー(ちょっとこれ、色んな奴に配布する気だろ…とんでもないことするな…)
ライナー(許せん…!戦士長のヌード写真500枚突っ込んでやる!!!)ドサッ
ライナー(そして後で殺害マニュアルは全部集めて燃やしとくか)
ライナー(よし、次だ。次の女だ)
ライナー(ユミルと一緒にいる小さい女にするか)
クリスタ「………」zzZ
ライナー(ん?この子は…)
ライナー(この子は俺を水責めにしようとした女だな)
ライナー(可愛い顔してるのに恐ろしい事を考えるもんだな)
ライナー(戦士長の写真60枚入れとくか)ゴソゴソ
ライナー(そして荷物から>>917が出て来た)
ゴキブリ
ライナー(そして荷物から…)
ゴキブリ「」カサカサ
ライナー「いやああああああああああああああああ!!!ゴキブリいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
クリスタ「えっ!!?ゴキブリ!?」パチッ
ユミル「どこだおい!!男子やっつけろよ!!!」ガバッ
ライナー「あ」
クリスタ「あ」
ユミル「え?」
ユミル(ライナー?何してんだこいつ…)
ライナー「俺は逃げるぜえええええええええええ!!!」ダダダダダ
クリスタ「ちょっ!?えっ!?何!?」
ゴキブリ「」ブーン
クリスタ「きゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!飛んできたあ"あ"あ"あ"あ"!!!」ドターン!!
ユミル「無理無理無理!!キモイキモいキモイ!!!!!」
マルコ「え?何?」ムクッ
コニー「うるせえから揚げだなぁ…」ムクッ
サシャ「ムニャ…ゴキブリ程度で騒がないでくださいよ…」
ユミル「早く殺せ!!人間を恐怖に陥れるゴキブリを許すな!!」
サシャ「ふんっ!」ブチッ
サシャ「はい潰しました。これでいいですか?」
ユミル「うわぁ…お前キモっ…」
ジャン「なんかライナーの声がしたんだが」
コニー「気のせいだろ」
-翌日-
ベルトルト「さーーーあ!!やって参りました!今日はカバディの日です!」
ベルトルト「皆さん元気にカバディりましょう!!!!」
ジャン「なんか俺の荷物に知らないオッサンの裸の写真が入ってるんだが…」
エレン「うわ……お前の趣味か…?」
アニ(ジーク戦士長じゃん)
ジャン「違ぇよ馬鹿!!!」
ミカサ「なんか私の荷物にも大量に」
アニ「エレンよりそのオッサンの方が好きなの?」
ミカサ「は?」
ベルトルト「まあまあ喧嘩しないで!!カバディのルールを説明するよ!」
クリスタ「私もカバディで勝てる秘訣を皆に教えるからね!!」
ユミル「しっかり頼むぜぇ…」
ジャン「仕方ねえなぁ…」
マルコ「やっとこの時が来たのか…」ヤレヤレ
コニー「まっ…いっちょやってやりますか…」フゥー
エレン「俺がいねぇと始まんねえもんな…」コキッ
アルミン「勝つ為には、"知識"と"分析"は欠かせないよね…」クイッ
ミカサ「私はこの"肉体"を"完璧"に"支配"出来る」ゴゴゴゴ
アニ「私の"スピード"に付いて来れる…?」トンットンッ
ベルトルト「ありがとう皆!きっと最高のチームが作れるよ!!!」
こうして彼らはカバディ世界大会へ向けて歩みだすのだった…
終わり
ん?飽きた?
>>923
900越えたらすぐ終わろうと思ってた
何回も放置して申し訳ない
安価取ってくれた人見てくれた人今までありがとうございました。
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