エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」(98)

ミカサ「アルミン、エレンを知らない?」

アルミン「エレンならもうじき来ると思うよ?」

ミカサ「そう、なら待っている」

エレン「………」スタスタ

アルミン「あ、エレンこっちだよ」

ミカサ「早く座って昼食にしよう、エレン?」

エレン「おっぱい?」

アルミン「え?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「……エレン、どうしたの?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「………………」

アルミン「え?エレン?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「え、エレン!?一体どうしたんだ!?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「………」

アルミン「やめなよエレン!?恥ずかしくないのか!?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「」

ミカサ「アルミン、エレンは恐らく普通に話してるつもり」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「いや何言ってるのミカサ…何処をどう聞いてもおっぱいとしか言ってないよ」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「確かにおっぱ…ゴホン…胸部の事を連呼している、でもわかる、エレンは普通に話してる」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「…………」

ミカサ「私には分かる、エレンは今どうしてアルミンに言葉が通じないのか不思議がっている」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 コクリ

アルミン「………じゃあなんでミカサはわかるのさ?」

ミカサ「家族ならツーと言えばカーで通る、当たり前の事」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ブンブン

アルミン「…エレンがおっぱいおっぱい言いながら首を横に降ってるけどミカサ」

ミカサ「エレンはなんでも否定したくなる年頃、つまり反抗期だから無理もない」

アルミン「…………」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「当てずっぽうじゃない、ちゃんと私なりにエレンの事を考えて言った」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「そんな事言っても私がエレンの言葉を理解出来る事実がある、私の方が正しい筈」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「……エレンはいつもそうやって私の意見を聞かない」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「……ねえミカサ」

ミカサ「なに、アルミン?」

アルミン「……何を話しているか全く分からないからエレンの通訳をしてくれないかな?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」


エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「………ミカサ」

ミカサ「…私の助けなんて必要無いって言っている」

アルミン「…エレン、君は困っている時ぐらいは素直にミカサの好意な甘えるべきだよ、というかミカサがいないと僕がエレンと意志疎通が出来ない」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「エレンは頑固過ぎる」

アルミン「……エレンはなんて?」

ミカサ「自分は困って無いの一点張り」

アルミン「………」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」


アルミン「……仕方ない、エレンがそこまで言うなら通訳以外の意志疎通の方法を探そう」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「…………」

アルミン「……ミカサ」

ミカサ「……………」

アルミン「…ミカサ?エレンはなんて?」

ミカサ「…………なんでもない」

アルミン「……エレン、また無神経な事言った?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「………」シュン

アルミン「…ああもう、紙やインクだって割りと高価なものだから使いたくないのに!!」ゴソゴソ

アルミン「エレン、とりあえず筆談をしよう」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「エレン、なら私の必要性を理解してくれる?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「…ミカサ、エレンはなんて?」

ミカサ「いちいち紙に書くのが面倒だって、でも渋々了承してる…」

アルミン「……まあ良いか、ミカサへの態度が若干気に入らないけど」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「エレン、とりあえず筆談をしよう」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「エレン、なら私の必要性を理解してくれる?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「…ミカサ、エレンはなんて?」

ミカサ「いちいち紙に書くのが面倒だって、でも渋々了承してる…」

アルミン「……まあ良いか、ミカサへの態度が若干気に入らないけど」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 カキカキ

ミカサ「………」

アルミン「…上手く意志疎通が出来れば良いけど…」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 スッ

アルミン「書き終わった?どれどれ?」

『これで良いか?』

ミカサ「……大丈夫、問題無いらしい」

アルミン「…よし、これでなんとか意志疎通は出来るね」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 カキカキ

『おっぱい前ら心おっ配しすぎだ、こんなのそのう乳治るっての』

アルミン「…………どうしよう結構事態は深刻だ」

ミカサ「…………」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 カキカキ

『あれ?なんだこれ?』

ライナー「お前ら何を騒いでるんだ?」

ベルトルト「もうじき昼食の時間終わっちゃうけど?」

アルミン「ライナーとベルトルト…実は…」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ライナー「えっ」

ベルトルト「え?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「エレンは大したことじゃないと言ってる、理解出来る?」

ライナー「理解もクソもおっぱいおっぱい言ってるだけだろ」

ベルトルト「なんでずっと腕振ってるのエレン」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ムカッ

アルミン「…やっぱりミカサにしか理解出来ないか」

ミカサ「やっぱりエレンには私がついていないとダメ」

アルミン「ミカサ、嬉しそうだね…」

ミカサ「…そんな事はない、エレンが困っているのに」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ライナー「なんだこれ」

ベルトルト「意味分かんない」

アルミン「大丈夫だよライナーにベルトルト、僕にも理解出来ないから」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「エレン、あなたは筆談じゃないと意志疎通出来ない、私以外わかってない」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

『めんどくさいな』

ライナー「…エレンに何があったんだ?」

アルミン「分からない、とりあえずエレンに聞いてみないと」

ミカサ「……エレン、食堂に来る前は何をしてた?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 カキカキ

『やわ乳と一緒に居た』


ガシッ!!

ミカサ「……エレン?」ギリキリギリ……

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」ジタバタ

アルミン「み、ミカサ?!やめるんだ首はまずい!!エレンが窒息…いや首の骨が折れる!?」オロオロ

ミカサ「………………なら頭を掴む」ギチギチギチギチメキメキメキメキィ…

エレン「おぱぱぱぱぱぱぱおぱぱぱぱぱぱぱい!?!?」ガクガクブルブル

アルミン「ミカサ?!エレンが泡吹いてる?!やめて死んでしまう!!?」

ライナー「ミカサ!!まずはやわ乳が誰なのか聞くのが先だ!!触ったのか!?エレンは触ったのか!?なあ!?」

ベルトルト「一体誰がやわ乳なんだよ!?どのくらいやわらかくて物に例えるなら何になるのか教えてくれ!!」

アルミン「君らまで何言ってんの!?」

ライナー「馬鹿野郎!!重要な事だろ!!」

ベルトルト「そーだそーだ!!」

エレン「」グッタリ

ミカサ「…………」ムスッ

ライナー「エレン!?おいエレン起きろ!!」

ベルトルト「気絶するならまずやわ乳が誰なのか言ってからにしてくれよ!!なあエレン!!」ユサユサ

エレン「…おっぱい…おっぱい…」カキカキ

『ちくしょう…すまん鋼乳に黒乳首』

エレン「」グフッ

ライナー(鋼乳)「エレン!?えれぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!」

ベルトルト(黒乳首)「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

アルミン「…………名前を書こうとすると何故か胸の特徴を示すのか、なるほど」

ミカサ「……やわ乳って誰なのか聞くの忘れた」

ミカサ「…エレン起きて」ガスッ!!

エレン「おぱっ!?」ビクン

アルミン「ミカサ無茶しちゃダメだよ!?」

ミカサ「ただの気付け、大丈夫」

エレン「………」クラクラ

アルミン「エレン大丈夫か?」

エレン「…………ああ、大丈夫だ…頭が軋むように痛いけどな」

アルミン「っ!!エレン元に戻ったのかよかった!!」

エレン「ん?伝わるのか?」

アルミン「ああ、きちんと伝わってる、おっぱいおっぱい言ってないよ!!」

エレン「……そうか、腹筋のおかげだな」

アルミン「…腹筋?いや、まあ良いか、とりあえず何故こんな事になったのか知りたいんだけどエレン」

ライナー「エレン!!やわらかって誰なんだよ!?」

ベルトルト「早く教えてくれ!!」

やわらか←×

やわ乳←○

エレン「落ち着けよお前ら、やわ乳はやわ乳だろ他になんて言えば良いんだ?」

アルミン「……エレン?」

エレン「なんだよ敏感乳」

アルミン「」

ガシッ!!

ミカサ「…………アルミンに何したのエレン?」ギリキリギリメキメキメキメキ…

エレン「あががががががが?!?!やめっ?!潰れっ!?」

ベルトルト「やめるんだミカサ?!エレンの息子がミンチになってしまう!?」

ミカサ「………無くてもエレンはエレン、私は問題ない」ギリキリギリ

エレン「やめて!?ホントにやめ…ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」ビクン

ライナー「………敏感なのか?」

アルミン「それを聞いてどうするの」

ライナー「…………」

アルミン「……」ブルッ


エレン「………ぐぅ…!!」サメザメ

ミカサ「説明して、全部」

エレン「…何もしてねーよ!!敏感乳に何かするって俺ホモかよ!?」

ミカサ「そうは言ってない、アルミンはギリギリのラインで同性愛の範疇から外れるし、つまりエレンはアルミンにいたずらしていたのか聞いてる」

アルミン「ちょっと待ってミカサそれどういう意味…」

ライナー「だよな、俺はおかしくない」コクリ

ベルトルト「ライナーはアルミン以外にも噂立ってるよ、今更だよ」

ライナー「えっ」

エレン「……まったく、なんで俺が…」

ユミル「何騒いでんだお前ら」

サシャ「エレンがどうかしたんですか?」

クリスタ「泣いてるけど」

ミカサ「…………」ムスッ

クリスタ「…ミカサは怒ってるし」

アルミン「…うん、ちょっとね」

ライナー「……なあ、エレン」

エレン「…なんだよ?」

ベルトルト「ライナー、確かめるんだね?」

ライナー「ああ、必ず探し出す…どんな手段を使ってでもだ」

エレン「……ん?」

ライナー「エレン、こいつは誰だ」

ユミル「あん?何いってんだお前」

ベルトルト「後こっちの二人の名前も言ってくれ」

サシャ「はい?」キョトン

クリスタ「私達の名前?」

アルミン「……手当たり次第って事か、確かにエレンから正しい情報が得られないならそれが確実かもね」

ライナー「そういう事だアルミン」

ミカサ「………エレンに触らせた奴が誰か分かれば問題ない」

アルミン「ミカサはちょっと落ち着こうか」

エレン「こいつらの名前?今更そんなもん確認させてどうすんだよ…」

アルミン「良いから言ってみてくれ、エレンの為なんだから」

エレン「わかったよ……えーとこいつがやわ乳だろ?」

ユミル「え?」

エレン「んでこっちがやわ乳」

サシャ「へ?」

エレン「最後にこいつがやわ乳、どうだ合ってんだろ?」

クリスタ「」

ライナー「…だいたい合ってるな」コクリ

ベルトルト「きっと間違いないよ、うん」コクリ

アルミン「いやいやいやいやちょっと待ってなんだそれ」

ミカサ「」

エレン「なんだからそれって言われてもな…」

ユミル「おいこら」グイッ

エレン「っ?!なんだよ何怒ってんだ!?」

サシャ「…………………………………いつ触ったんですか」

クリスタ「…さ、触られた記憶なんか無いのにどうして…」

エレン「だからなんなんだってば!?おい離せよやわ乳!!ぐぇ…やわらかいじゃんか!!?」

ユミル「なっ!?テメェ触ったのか!?いつの間にか触ってたのかオラォ!!!!」ギリギリミシミシミシミシ

アルミン「ユミルやめてくれ!?締まってる!!エレンの首締まってるから!!」オロオロ

ユミル「この糞エロ猿がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ゴキン

エレン「おぱっ!?」

ユミル「…ぜぇ…ぜぇ…チッ!!」

エレン「」グッタリ

ミカサ「ユミル、やりすぎ…!!」ジロッ

ユミル「文句ならそこの発情猿に言えっての!!」

サシャ「エレンはもしかして気付かない内に私たちのむむむ、胸を触ってたんですか!?」

クリスタ「…その、あんまりそういうのは…」

ライナー「おいエレン起きろ…!!また確かめなきゃいけない問題を残して気絶するな!!」

ベルトルト「バレないように触るテクニックがあるなら教えるのが筋だろ!?独占なんて酷いと思わないのか!?」

アルミン「だから何いってんのライナーとベルトルトは」

ユミル「両刀とか余計質が悪いなお前ら」ジロッ

ライナー「両刀ってなんだよ?」

ベルトルト「男も女も構わず食べる奴がの事だよライナー」

ライナー「……」

アルミン「ミカサ、とりあえずエレンに気付けして」

ミカサ「わかった」ゴキン

エレン「おぱっ!?」ビクン

アルミン「エレン、大丈夫か?」

エレン「…お…」クラクラ

ミカサ「エレン、起きて」

エレン「…おっぱい?」

サシャ「え?」

クリスタ「…え」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ユミル「……は?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ライナー「…おい、エレン…」

ベルトルト「エレンが壊れた…」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ユミル「なんなんだこいつ」

サシャ「なんで腕振ってるんですか」

クリスタ「…………」ササッ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

クリスタ「やっ!?来ないで!?」ビクッ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ガーン

アルミン「エレン、恐がってるから近づいたらダメだよ」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ショボン

ライナー「クリスタ、怖いなら俺の陰に…」

クリスタ「……」ササッ

ユミル「ん?ああ私の後ろが良いなら使え使え、変態ばっかりじゃ女の子には怖いもんねー?」ナデナデ

クリスタ「………ごめんねライナー、ちょっと無理かなって…」

ライナー「…………」

ベルトルト「どんまい」ポン

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「うん、またおかしくなっている」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「…ミカサ、どうする?」

ミカサ「エレンはとりあえずユミル達の胸は触ってないらしい」

アルミン「…そうなの?ならなんで…」

ベルトルト「女の子のおっぱいは柔らかいに決まっているだろ、当たり前じゃないか」

ライナー「そうだな」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「今のエレンがそう言っても説得力がない」

アルミン「…エレンはなんて?」

ミカサ「胸なんてどうでもいいだろって言ってる」

アルミン「……ああ、そう」

ユミル「……つまり、こいつが壊れただけであたしらに被害があった訳じゃないって事だな?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「うん、そうらしいよ」

サシャ「…よ、よかった…私達が寝てる間にあんな事やこんな事されたのかと思っちゃいました」

クリスタ「…エレン、大丈夫?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「平気だと言ってる、正直全然平気じゃないけど」

ユミル「…はぁ、下らない事心配した、紛らわしいんだよバカが」

クリスタ「まあまあユミル、なんにもなかったんだし良いじゃない、ね?」

ユミル「まあね、あたしとクリスタは大丈夫でよかったな、芋女はあんな事やこんな事されて茹で上がって皮剥かれてても良かったけど」

サシャ「どういう意味ですか」

ミカサ「…?私もわからない」

アルミン「ハイハイわかったから、話し反れるからほんと真面目にやろうよ」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ライナー「それで、どうするんだコイツ」

アルミン「せっかく意思疎通出来ていたのに振り出しだよもう」

ユミル「あーハイハイ、どーもすいませんでした」シレッ

ミカサ「謝罪をしてもエレンは治らない」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「……怒ってない、エレンの勘違い」ムスッ

クリスタ「エレンはミカサになんて言ったのかな?」

アルミン「今のは僕でもなんとかわかるよ、エレンはミカサを宥めてるんだよ」

クリスタ「そうなの?」

アルミン「ミカサはエレンの事になると周りが見えなくなるからね」


エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ユミル「もう一度首締めれば元に戻るんじゃないの?」

ミカサ「………」ギロ

アルミン「ミカサ抑えて、ユミルも確証もないのにそんな事言わないで頼むから!!」

クリスタ「仮にそれで上手く行ってもまたちょっとの刺激で戻ったら意味がないよ」

サシャ「えーと、つまりエレンがこうなっている原因を探さないといけないんですか」

ライナー「そうらしい、皆目見当がつかんがな」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ベルトルト「エレンはきっとおっぱいに触りたいんだよ、多分」

ユミル「……あり得るなそれ、いやそれが正解じゃねーの?」

ミカサ「まさか」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ユミル「…よし、芋女出番だぞ」

サシャ「へ?なんの出番ですか?」キョトン

ユミル「決まってんだろ、エレンにお前の乳触らしてやれ」

サシャ「はひっ?!ななななななななんでわたしなんですかぁ!?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ギョッ!?

ミカサ「ダメ、却下、没、やめなさい!!」

サシャ「ミカサに言われなくてもやりませんよ!!」

ユミル「もしお前が触らせてエレンが治ったらエレンの金で肉買って来てやるぞ?」

サシャ「っ!?」ピクッ

ユミル「ついでに朝晩のエレンのパンも強制的にお前に譲渡させる、それでも嫌か?」

サシャ「…………………………………………………………………服の上からなら」モジモジ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「サシャ!!はしたないと思わないの貴女は!!」ユサユサ

サシャ「だ、だだだだだってお肉とパァンが…!!」ウルウル

ミカサ「考え直してサシャ、それはダメな事」

サシャ「…でもお肉とパン」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「エレンも別に触りたくないと言ってる!!」

ユミル「コイツの意見なんかどうでもいいだろ、実際に触らせたら何か起こるかどうかって話なんだから」

クリスタ「ゆ、ユミル…やめなよ」オロオロ

ユミル「クリスタは黙ってな、お前は無償で触らせそうだから、身体の安売りはしちゃダメだからね」

アルミン「サシャには売らせようとしてるのにね」

ユミル「あん?安売りじゃねーだろ?たかが胸、しかも服の上からちょっと触らせるだけで肉だぞ?そこらの娼婦でももうちょい良心的な価格で身体売ってるっての」


ミカサ「それでもダメ、絶対にダメ」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 コクコク

サシャ「…えー、でも…」

ライナー「……ベルトルト、お前どのくらい金持ってる?」

ベルトルト「あまり持ってない、現実的に考えるなら購入するより狩りをするべきだよライナー」

ライナー「…そうだな、行くか」

ベルトルト「ああ、近くの森で鹿を見かけた事がある、案内するよ」スタスタ

ライナー「……よし」

アルミン「………ライナーにベルトルト、この近くは国王の所有地だから勝手に狩猟するのはヤバいよ?」

ライナー「……止めるなアルミン、男には引き下がれない戦いってのがあるんだよ」

ベルトルト「僕らは戦士なんだ、だから行く」

アルミン「…勝手にしたらいいよもう」

アルミン「……サシャ、ライナーとベルトルトが君に肉を取ってくるってさ」

サシャ「ホントですか!?」クワッ

ミカサ「……なら、エレンに触らせる必要は無くなった」

ユミル「…いや、治るかどうかが本題だろ、良いのかこのままで」

ミカサ「……サシャの胸を触らせるくらいならそのままで良い」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「いやそれじゃエレンが困るだろミカサ、なんとかしてエレンを戻さないと」

ユミル「サシャがダメならお前が触らしてやんなよ、他人の胸触らせんのが嫌なんだろ?」

ミカサ「っ…そ、それは…」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「…わ、わかった、これもエレンの為」オロオロ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「…………こっち来て、エレン」グイッ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ズササッ

ミカサ「どうして逃げるの?わ、私は…触られても、いい」ギュ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ブンブン

ミカサ「何が嫌なの?私に遠慮なんていらない、エレンが好きにしたいだけすれば良い」ズイッ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ブンブン

ミカサ「…ッ!?」ガーン

アルミン「み、ミカサ?」

ミカサ「………ひどい」ウルウル

アルミン「エレン!!ミカサになんて言ったんだ!?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 カキカキ

『筋肉質すぎる身体とか無理』

ユミル「………こいつ女の兵士全員敵に回しやがったぞ」

クリスタ「…エレン最低」

サシャ「……ミカサほどじゃありませんけど私達もかなり筋肉質ですけど」

アルミン「エレン、それは言ったらいけない事だよ?」

ミカサ「………」グスッ

ジャン「てめえこの糞野郎!?黙って様子見してりゃ何ミカサ泣かすような事してんだよオラァ!!」グイッ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

アルミン「あれ?ジャン居たの?」

マルコ「近くにずっと居たよ、ジャンが面倒事はゴメンだって言って会話には参加していなかったけど」

ユミル「食堂だしな、飯時に居ないほうが不自然だわな」

ねる

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ジャン「ちょっと面貸せ、今日は徹底的にシメてやる」

マルコ「ちょっと落ち着きなよジャン、またこの前みたいに返り討ちにされるだけだよ」

ジャン「うるせーぞマルコ!!そんなのわかんねーだろ!!」

ミカサ「ジャン、エレンに危害を加えるのは許さない」

ジャン「ミカサも黙っててくれ、俺は男としてコイツをぶん殴らないと気が済まない!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ユミル「いいぞやれやれ、無駄に暑苦しく殴り合えww」

クリスタ「ユミル!!」

アルミン「煽らないでよ!?今はそんな事している場合じゃないだろう!?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ジャン「コイツのニヤケ面がムカついて仕方ねぇんだよ!!良いから止めるな!!」グイッ

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ガシッ

ガッ!!

ジャン「げふっ!!」ビタン

マルコ「ああもう言わんこっちゃない!!」

サシャ「キレイに頭から床に叩きつけられましたねぇ」

ミカサ「自業自得」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ジャン「…ふ…っ!!」ヨロヨロ

アルミン「大丈夫かジャン?」

ユミル「弱いなお前」

クリスタ「エレンは対人格闘ならずば抜けてるし仕方ないよ」

ジャン「………ふ」ブルブル




ジャン「ふっきん」

ミカサ「…ジャン?」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」

アルミン「えっ」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

マルコ「なにこれ」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

サシャ「………」

クリスタ「…ジャンまでおかしくなった」

ミカサ「何故、腹筋?」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」

アルミン「………まさか、感染した?」

ユミル「…おいおい、なんだよこれヤバい感染症かなんかなのか?」

マルコ「…感染症だとしたらまずいよ、ジャンはエレンに接触したのさっき投げられた時だけなのに」

アルミン「ああ、マルコの言う通りだ…僕にミカサ、ユミル…触れただけで感染するとなると本当にまずい」

ユミル「」

ミカサ「……クリスタとサシャ、なるべく離れて、貴女達はエレンに触れてない」

サシャ「わ、分かりました…」ササッ

クリスタ「み、みんなおかしくなっちゃうの?」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」

マルコ「……ジャンが俺はおかしくないって言ってる」

アルミン「……あ、マルコはジャンの言葉解るんだ?」

マルコ「…うん、なんか嫌だけどね」

マルコ「ジャン、君の言葉はみんなには腹筋って連呼してるようにしか聞こえないよ」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」

マルコ「……なんでって、知らないよそんなの」

アルミン「ジャンはなんて?」

マルコ「なんで腹筋なんだよだって」

アルミン「……エレンは胸、ジャンは腹筋か…もしかして」

ミカサ「何かわかったのアルミン?」

アルミン「……おそらくだけどね」

ユミル「…もしかしてあれか、何処に劣情催してるかってやつか?」

アルミン「……多分そうだよ」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ブンブン

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」 ブンブン

ミカサ「エレンは否定してる」

マルコ「ジャンもだよ」

アルミン「…恥ずかしいから否定してるんだろうね、僕でもそうする」

ユミル「…で、マジで解決法どうすんだよ」

アルミン「ごめん、検討もつかない」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」

ミカサ「………」

マルコ「………」ヌギヌギ

アルミン「マルコはなんで脱ぐの」

マルコ「…こんなジャンを見ていられないからね、試せる事は試すべきじゃないかな?」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」 ズササ

アルミン「……ああうん、理屈は解るけど」

マルコ「僕だってこんな事したい訳じゃないよ?でもミカs…ゲフン女の子にジャンにお腹触らせてあげてなんて頼めないし」

サシャ「………えーと…わ、私ならパンをくれるならお腹程度なら…」

クリスタ「サシャはしたないよ、ダメだからね?」

サシャ「……そ、そうですね…」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」 ブンブン

マルコ「嫌なのは分かるけど我慢してくれジャン、君の為なんだし」

ジャン「( ゚∀゚)o彡゚ふっきん!!ふっきん!!」 ブンブンブンブン

ユミル「すげー嫌がってるな」

アルミン「男同士だからね」

ミカサ「……埒があかない」ガシッ

ジャン「ふぎっ!?」

ミカサ「マルコ、お腹」

マルコ「どうぞ」ニコリ

ベタぁぁ…!!

ジャン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」

サシャ「…無理矢理顔をマルコのお腹に…」

クリスタ「…わー」

…10分後

ジャン「…………」イジイジ

アルミン「…食堂の隅で膝抱えて何も話さなくなったね」

マルコ「…これじゃどうなったのかわからないね」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ポンッ

ジャン「…ふっきん」ウルウル

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 ウンウン

ジャン「…ふっきん」グスン

アルミン「……治っないか」

マルコ「でもさっきよりは改善したと思わない?ニヤケ面と腕振りがなくなったし」

ミカサ「…そうなると、やはりエレンには…」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ミカサ「…エレン、やはり胸を触るべきらしい」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」 タタタッ

ミカサ「っ!?エレンどうして逃げるの!?エレン!!」

アルミン「…強情だなまったく」

サシャ「外行っちゃいましたね」

クリスタ「追いかける?」

ユミル「一応ね、こっちもああなるかもしれないし対処法は知っとかないと」

マルコ「僕とジャンは残るよ、もう少し試して完全に戻るか調べたいから」

ジャン「ふっきん!?」ガーン

アルミン「……頑張ってねジャン」

ジャン「ふっきん!!ふっきん!?」イヤイヤイヤイヤ

…………

ミカサ「…エレンは何処に」キョロキョロ

アニ「………」スタスタ

ミカサ「…アニ、エレンを知らない?」

アニ「……………あんな奴なんて知らないね」フイッ

ミカサ「…どうかしたの?」

アニ「……別に、ムカついたから張り倒しただけ」

ミカサ「いつ?」

アニ「お昼前、みんなが食堂へ行く少し前だよ」

ミカサ「…………アニ、あなただったのね?」

アニ「何が?」

ミカサ「エレンに胸を触らせたの」

アニ「…………は?」キョトン

アニ「なにそれ」

ミカサ「白々しい、エレンを変にした元凶、つまり、アニが悪い」

アニ「いや、だからさ?話しが見えないってば」

ミカサ「では聞く、その時エレンと何していたの?」

アニ「……別に、普通に組み手の相手してただけ」

ミカサ「嘘ついていない?それだけならいつもと変わらない」

アニ「…………えーと、今日はサブミッション系で攻めてたくらいかな、いつもと違うのは」

ミカサ「……それで、どうしてエレンを張り倒す事に?」

アニ「………アイツがいきなり気持ち悪い事言ったから」

ミカサ「なんて?」

アニ「………私に技決められながら、その……おっぱいって……丁度顔が胸の辺りだったし、ムカッときて」

ミカサ「…………」

ミカサ「アニ、最初は知らない風な素振りだったのに」

アニ「……こんな事言ってどうするの」

ミカサ「後ろめたいと思うから隠す」

アニ「………」ムカッ

ミカサ「…私は間違ってない」

アニ「そうだね、ミカサは間違ってないよ、確かにエレンとそんな事してたらアンタには隠すから」

ミカサ「………」ピクッ

アニ「なに?いつもエレンにべったりのミカサはエレンに胸の一つや二つ見せたり触らせたりしてるんじゃないの?エレンはいつもと違う別の胸の感触に反応しちゃったって事で

つまりそういうのが許せないんでしょミカサは」

ミカサ「……ッッ!!」

ミカサ「………」ギロッ

アニ「…なに?」

ミカサ「私はエレンとそんな事しない…!!」

アニ「…ふーん、なら…私のを最初に触ったって事なんだね、なるほどね…普通の男ならそりゃ反応するかもね」フッ

ミカサ「ッッ!!」ビュッ

バチン!!

アニ「っ!!」ヨロッ

ミカサ「…アニ、あなた最低な事言ってる…!!」

アニ「………」ギロッ

バチン!!

ミカサ「…ッッ!!」ズキン

ミカサ「………エレン」ギロッ

アニ「エレン!!」キッ

ミカサ「( ゚∀゚)o彡゚エレン!!エレン!!」

アニ「( ゚∀゚)o彡゚エレン!!エレン!!」

ミカサ「( ゚∀゚)o彡゚エレン!!エレン!!」

アニ「( ゚∀゚)o彡゚エレン!!エレン!!」

ミカサ「( ゚∀゚)o彡゚エレン!!エレン!!」

アニ「( ゚∀゚)o彡゚エレン!!エレン!!」

アルミン「なんだこれは」

ユミル「…ミカサもアウトか、アニもだけど」

サシャ「なんでエレンなんですか」

クリスタ「へぇ…」

アルミン「どうしよう状況がどんどん悪化する…」

ユミル「とりあえずこいつらはほっとこう、流石に手に余るぞ」

サシャ「いいんですか?」

ユミル「なら止めろよ、コイツらの喧嘩の仲裁が出来るなら」

サシャ「………うぐ」

クリスタ「二人とも強いもんね…」

ユミル「つーわけで、とりあえずエレン探すぞエレン、良いなアルミン?」

アルミン「そうだね…何が原因なのかよくわからないけどとりあえずエレンに触らせれば二人は治りそうだし」

アルミン「…さて、エレンが行きそうな所は」キョロキョロ

ユミル「訓練場じゃないの?あの馬鹿ほぼ不休で訓練してるだろ」

クリスタ「よくミカサ達と休みの日も訓練してるもんね」

アルミン「…よし、ちょっと行ってみよう」

アルミン「…居た!!」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

ユミル「なんだ、わりと簡単に見つかったな」

アルミン「エレン、戻ろう…ミカサとアニもおかしいんだ」

エレン「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

サシャ「なんて言ってるんでしょうか…」

ユミル「……」ガシッ

エレン「おぱっ!?」

ユミル「めんどくさい、アルミン悪いな」グイ

ビリリッ

アルミン「うあ!?なにするんだ!?」ビクッ

ユミル「ジャンもマルコで反応してたろ、ならエレンもアルミンでいいよな」ズンムッ

むにぃぃぃ

エレン「」

アルミン(敏感乳)「はふんっ!?////」ビックン

エレン「」

ユミル「……はふんてなんだよ…野郎同士で感じてんのかよ気持ちわりぃ」グイグイ

アルミン「あっ…やめ、ふあ!?」ピクン

サシャ「なんかイケないものを見てる気分です…」

クリスタ「…………」ドキドキ

ユミル「おいエレン、固まってないでちゃんと舌使って乳首を転がすようにだな、おい聞いてんのか」

エレン「」

アルミン「やめてよぉ!!?もう良いだろ僕ら男なんだぞ!?!?」ウルウル

ユミル「だからやらせてんだろ、それとも何か?女の胸にマジで吸い付かせるつもりか?サシャとミカサ以外にだれがそんな事すんだよ」

サシャ「え、私ですか?」

クリスタ「サシャはお肉で釣れるみたいだし」

サシャ「直接はやです、絶対嫌です」

エレン「ぶはっ!?てめ、ユミルこのくそおんな!?!?」ウルウル

ユミル「あ、治った」

サシャ「ホントだ、名前もちゃんと言ってますね」

アルミン「」シクシク

クリスタ「…アルミン大丈夫?」

アルミン「…汚された、僕は汚されたんだ…」グスン

エレン「……アルミンで治るとか複雑過ぎる…」

ユミル「良いだろ細かい事は、解決法もこれで良いだろうし万々歳だな」

アルミン「ちっとも良くないから」

エレン「まったくだ」

アルミン「…まあ、とりあえずだ、エレンはまだやる事あるからね?」

エレン「え?」

クリスタ「ミカサとアニをどうにかしないと」

エレン「…あいつらどうかしたのか」

ユミル「お前とおんなじだよ、ニヤケ面で腕振りしながらエレンエレン言ってる」

エレン「なんだそれ」

アルミン「あの二人を治せるのはエレンだけだ、頑張ってくれ」

エレン「え?」

ユミル「避妊はしろよ」

エレン「はぁ?!」

クリスタ「あ、後で三人ってどんな感じなのか教えてね?」ドキドキ

エレン「どういう事だよ!?」

アルミン「……まあ、その…性行為は言い過ぎだけどそれに近い事はしないとダメだと思う、身体の一部ではなくてエレンそのものを要求してるし」

エレン「」

………翌日

エレン「……昨日はえらい目にあった」ゲンナリ

ミカサ「…私は嬉しかった」

アニ「………」

エレン「……女二人に抱き付かれる見にもなれよくそ…俺だって男だぞ」

ミカサ「でも、エレンは私のような身体は無理と言いつつ顔真っ赤だった」

エレン「………気のせいだろ」

アニ「………」

ミカサ「アニ、どうかした?」

アニ「私も一緒だったのによく怒らないねミカサ」

ミカサ「仕方ないと思ってる、あれはあくまでも治療だから」

エレン「………なんだったんだホント」

アニ「役得だろ、女二人に抱き付かれるなんて」

エレン「暑苦しいだけだってば…」フイッ

ミカサ「エレンは素直じゃない」

ユミル「思ったよりイチャイチャしてねーな、やってないの?」

エレン「…するわけないだろ」

ユミル「……女には反応しない口か?」

エレン「なんでそうなる」

ユミル「だってお前、アルミンで興奮してたし」

アニ「っ?!」

エレン「してないからな?」

ミカサ「アルミンは別、しょうがない、たまに女の私よりかわいいと思う事がある」

エレン「ないない」

アニ「…エレンは素直じゃないし」

エレン「お前らそんなに俺をホモにしたいのか」

ユミル「まあ、どうでもいいか…普段通りに戻るならさして心配もないからな」

エレン「…普段通り、ねぇ?」

サシャ「……………………」

ミカサ「サシャ、どうかした?」

サシャ「み、ミカサ助けて下さい!!変態二人に追われてます!!」ウルウル

ミカサ「え?」


ライナー「( ゚∀゚)o彡゚いもっぱい!!いもっぱい!!」つ猪肉

ベルトルト「( ゚∀゚)o彡゚おま○こ!!お○んこ!!」つ鹿肉

サシャ「ひっ!?」ビクッ

アニ「なんだこいつら」

ミカサ「…どうしようエレン」

エレン「…俺にふるなよ」

ライナー「( ゚∀゚)o彡゚いもっぱい!!いもっぱい!!」つ山菜

ベルトルト「( ゚∀゚)o彡゚お○んこ!!お○んこ!!」つ砂糖菓子

サシャ「やっ!?来ないで下さい!!」タタタッ

ライナー「( ゚∀゚)o彡゚いもっぱい!!いもっぱい!!」タタタッ

ベルトルト「( ゚∀゚)o彡゚お○んこ!!おま○こ!!」タタタッ

ミカサ「あのままだとサシャの貞操がヤバいことになる」

アニ「…とりあえず教官に報告しときなよ、なんとかなるんじゃないの?」

ユミル「あいつら限度知らなさそうだからな、それがいいだろね」


エレン「…結局原因わかってないんだよなぁ」

ミカサ「うん、でも別にいい」

エレン「なんでだよ」

ミカサ「エレンの気持ち、少しだけわかったから」

エレン「……なんだそれ」

アニ「……お熱いねあんたら」

ユミル「私とクリスタが大丈夫だったし…いいか別に」

エレン「…てきとーだな」

……

アルミン「……マルコ、ジャンはどうなの?」

マルコ「…ダメだ、どうしても治らない」

ジャン「……ふっきん…」サメザメ

アルミン「…あれからずっと?」

マルコ「うん、一晩中僕の腹筋を押し付けたり舐めさせたりしてた」

アルミン「……酷いな」

マルコ「でも、やっぱり男の腹筋じゃダメらしい、でもミカサに頼んでも無理だと思うし」

ジャン「…ふっきん…」ゲンナリ

アルミン「…ミカサはエレン以外には触らせたりしないだろうからね」

マルコ「うん、そこでだアルミン」

アルミン「うん」

マルコ「君で代用しようと思う、お腹出して?」

アルミン「え?」

ジャン「ふっきん!?」

アルミン「いやいやいやいや、僕だって男だから」

マルコ「でもエレンは治せただろ?きっと上手くいくよ」

ジャン「ふっきん!?ふっきん!?」

マルコ「ジャン、僕よりはマシだろう?だってアルミンだよ?」

アルミン「なにその理屈」

ジャン「…………ふっきん」コクリ

マルコ「よし、なら早速試そうか」ニコリ

アルミン「え?え?え?」オドオド

マルコ「じゃ、脱がすよアルミン、ごめんねホント」

アルミン「待ってくれ!?おかしいよ!?色々と間違ってるから!?」

ジャン「ふっきん」ペコリ

マルコ「ジャンがごめんだって、じゃあ行くよアルミン」

アルミン「え、うああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?」

終っぱい

おっぱいネタ第4段

その1、禁書

上条「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

その2、エヴァ
シンジ「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!!おっぱい!!」

その3、fate/zero

切嗣「( ゚∀゚)o彡゚ちっぱい!!ちっぱい!!」


興味あればぐぐれ、じゃーな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年10月15日 (木) 22:53:46   ID: TmkHCLBp

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