王子「ときメモ方式で女の子と出会って、気に入った娘にアプローチしよう」
補佐娘「王子様、そろそろ、決断の時が近づいていますよ」
王子「えっ?」
補佐娘「一夫多妻をよしとするか、しないか」
補佐娘「いわゆる、ハーレムをとるか、とらないかです」
王子「選ばなきゃ…ダメ?」
補佐娘「たらして、たらしっ放しでもいいですけど、グダグダされるのはおすすめできません」
王子「うーん…。まあでも、なるようになるさ! 安価とコンマで!」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413369691/)
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413886982/)
7スレ目
王子「安価とコンマでお嫁さんを捜してみる」側近「通算7スレ目」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414148125/)
8スレ目
王子「安価とコンマでお嫁さんを捜してみる」側近「通算8スレ目」
王子「安価とコンマでお嫁さんを探してみる」側近「通算8スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414491962/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414848504
《自由コマンドの解説》
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
※新たに女の子との出会いを求めてうろつきます
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
※気分転換をしたり、買い物に出かけてアイテムを買いに行ったり、自分でアイテムを作ったり、誰かに会いに行ったり
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 側近娘に相談
※攻略対象者以外とのコミュと考えてもらってもおk
探偵への依頼は依頼料(割と高額)がかかりますが、探偵娘にのみの依頼なら安く済む…かも
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
※ 負けてもペナルティーなしの戦闘で経験を積もう
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
※ファッションを変えたら女の子からの好感度も上がりやすくなる…かも?
2 お買い物へ(洋品店)
※出先のお店で見つけたものを女の子にプレゼントしてみちゃうのもアリ
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
※コロッセオに感心のある人からは評価が上がりやすい…かも
2 絵のコンクールに出品
※芸術系のセンス向上、たくさん賞をとるといいことがある…かも
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
※女の子を誘って参加するのもあり、どんな内容のものがあるかは安価、もしくはコンマ判定
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習
※習熟していない特技や魔法の練習
2 武器を揃える
※武器だけでなく、防具などもこちらから
3 新特技習得に挑戦
※誰かに教えを請うのもよし、自力で編み出すのもよし
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
※獣姫選択時はデートではなく、お見舞いで会いにいくという形になります
でも治った場合は念願の…
※仲良くなった先に待つものは……
6 イベントを進めよう
※発動中のイベントを進行します
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
※王子自らイベントを企画、運営をしていきます
B 優秀な人材を引き込もう
※優秀な人材を引き込んで事業拡大・効率化をはかります
C 人事確認をしよう
※社員の雇用・解雇・役職変更などを行えます
※王子の事業『イベントプロモーション』の仕事をします
事業が成功すれば、さらに事業拡大をして様々な業種に展開することもできます
何か他にやりたいことがあれば、内容を安価で出してもらえれば対応します
ただし、できないこと、行けない場所などは>>1の裁量次第だから注意してね!
《戦闘コマンドの解説》
1 武器攻撃(暁の双剣)
※ 通常攻撃は武器による補正がかかります
暁の双剣の補正値はプラス2
A 通常攻撃
※安定して小~大ダメージの判定がでます
B 二刀流で連撃
※小×2~中×2ダメージの判定がでます
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
※小×2~中×2ダメージの判定がでます
成功すると調子にのって、裏スキル「お調子者」で補正が追加されていきます
D 投擲牽制からの攻撃
※小~中×2ダメージの判定がでます
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
※小~大ダメージ判定がでる他、戦闘時に敗北しそうになると自動発動で相手のトドメを妨害します
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
※基本的には1Aと変わらず
ただし、相手によって炎の追加ダメージが期待できます
B 魔王式・魔神斬り
※当たれば大ダメージ、外れれば最悪反撃を受けるリスキーなバクチ技
C 魔王式・五月雨突き
※小~大ダメージの×2の判定がでます
D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
※×2のダメージを狙いやすく、かつ、下限ダメージが中ダメージ
E 灰燼撃滅覇
※魔力消費が莫大な上、判定次第で体力も消耗しますが、広範囲に大ダメージ~極大ダメージが期待できます
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
※炎に弱い相手には追加ダメージが期待できます
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
※氷に弱い相手には追加ダメージが期待できます
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
※雷に弱い相手には追加ダメージが期待できます
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー
※自分(もしくは仲間)に強化のプラス補正を与えられます
B ピンキードリーム
※一定ターン、相手にピンクな妄想を見せますが、精神の強い相手の場合は…
また、危険な妄想をしてしまう相手には危険な場合も…
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界
※強大な「魔」を持つ相手に対してのみ、マイナス3の固定補正を与えられます
B 魔王式・護星周回陣
※幼竜を召喚し、自他の攻撃ターンで小~中ダメージを安定して追加で与えられます
幼竜は一定ダメージを受けると消滅し、再度、召喚することで復活できます
真竜召喚
※幼竜召喚時のみ可能コマンド
真竜を召喚し、自他の攻撃ターンで中~大ダメージを安定して追加で与えられます
幼竜の時点で受けていたダメージは消えますが、一定ダメージを受けると消滅し、再び幼竜召喚から始まります
真竜紅蓮斬
※真竜召喚時のみ可能コマンド
大~極大ダメージの判定がでます
尚、これによって真竜は消滅します
C 魔王式・護法結界
※相手の攻撃ターンに3のプラス補正が得られます
D 魔王式・一踏千縛陣
※相手を一定ターン行動不能にします
多人数であっても有効
6 アイテム使用
※アイテム使用ではターン消費をしません
A 魔王の指輪
※中~極大ダメージの判定がでます
7 その他
※基本的にその他ではターン消費をしません
戦闘時の状況により、特殊なコマンドが出ます
A 高次戦闘法
※基本的に相手の攻撃を完全回避しますが、相手によっては対応してくるのでダメージを負う可能性もあります
発動後は任意で終了させることも可能、魔力が切れた場合は強制終了されます
B 闇の衣
※大ダメージ以上の攻撃を受けてもダメージを負わなくなりますが、代わりに闇の衣が剥がれていきます
王子「獣姫の投薬は始まったから、しばらく会えないな…」
王子「俺にやれることはもうない…といいな」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:10位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:65億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作
現在の交友(異性)
聖乙女「それは内緒」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 結婚したい相手がいるらしい 友好(?)
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 コロッセオで戦う約束をした 大剣士の記録を継ぐことが目標 友好
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 友、好…?
弟子娘「勝負っすよ!」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き 庶民派の舌 センス改善中? 好意
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「聖乙女さんには、結婚したいと思える相手がいるらしい…」
王子「それが一体、誰なのか…!」
王子「【安価下2】」
1 もちろん、探りを入れるためのデートだよね!
2 ……………気にしないようにして、デートを楽しもう…
王子「…………気にはなるけど…」
王子「でも、うん、全然っ、気にしないもんね!」
王子「【安価下2】へデートに行こう!」
1 恋愛成就で有名な神秘スポット・青い洞窟
2 ラブソング限定のカラオケ大会
3 その他、自由
王子(全然、全然、気にしてなんかいないのだ…!)
聖乙女「ここに…青い洞窟っていうのがあるの…?」
王子「う、うん。この崖の下にぽっかり洞窟が空いてて、そこに小舟で入っていくんだって」
王子「さ、行こう」
王子「【安価下2】」
1 自分で漕いでいくスタイルみたいだから、俺がオールを持つよ
2 船頭さーん、よろしくねー
王子(船頭さんがいないと入れないからって…乗り合いかよ…)
王子(あーあ…折角のところなのに、知らない人とばっかり…)
船頭「はーい、皆さん、頭を下げてくださいねー、頭をぶつけちゃいますよー」
ギィ…
王子「うわぁ…」
聖乙女「きれい…」
王子「海面が洞窟の中に反射して、どこもかしこも青色になってる…」
聖乙女「すごいところね…」
船頭「30分後には帰りますから、あんまり洞窟の奥までは行かないようにしてくださいな」
王子「【安価下2】」
1 人が大勢いるけど、この青い空間を堪能してよう
2 奥にも何かあるのかな? あんまりあっちに行く人はいないっぽいけど…
王子「行ってみようよ」
聖乙女「ええ…」
王子「ずっと、奥の方まで海水が入ってくるんだね」
聖乙女「そうね。だからか、どこまで行っても青いままできれい」
王子「…」
聖乙女「…」
王子「あ、ここで終わりか。祠みたいのがある」
王子「【安価下2】」
1 こういうのは、ちょーっといじると隠し扉がぱかーって…
2 行き止まりか…何かお喋りしてよう
王子「きれいだね、ここ」
聖乙女「ええ、そうね。1番きれいな青色が出ていて、でも、海面の揺らぎと光の具合でそれも一定じゃあなくって…」
聖乙女「こんな場所があったなんて知らなかったわ」
王子「俺も、ここまですごい場所だとは思ってなかったよ」
聖乙女「何か言われのある場所なの?」
王子「え?」
王子「えー、と…」
王子「【安価下2】」
1 ここに来たカップルは幸せになれるらしい、よ…? だから…旦那さん候補と…来れば…?
2 恋愛成就に効果があるみたいだから…あやかっておこうかと…
3 と、特にそういうのは知らないなあー
4 その他、自由台詞
聖乙女「恋愛、成就…?」
王子「…………」
王子「………………なむなむ…」
聖乙女「…王子くんは、好きな人がいるの?」
王子「えっ?」
王子「…あんまり、ちょっと分かってはないんだけど…」
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さんが、旦那さんにしたい人がいるって聞いて…何か、ショックだったんだよね…
2 この人といるとすごく楽しいとか、嬉しいとか…そう思う人はいるからさ
3 その他、自由台詞
王子「…まあ、うん」
王子「そういう感じかな」
王子「これが恋ってやつかは分かってないのが1番の問題だけど…こういう気持ちなのかなあって思って」
王子「だったら、ここの不思議パワーにあやかっておけばいい感じになるよね」
【直下 コンマ判定】
1~3 ?『お前に恋心を自覚させてやろう――』王子(ハッ、脳内に誰かの声が…!?)
4~6 聖乙女「…それが恋じゃなかったら、わたしは変な基準で旦那さんにしたいって思ってるんだろうね」
7~9 聖乙女「王子くんの好きな人は…ううん、一緒にいたい人って、誰?」
王子「じゃあ…これは、恋ってことでいいのかな?」
聖乙女「うん。そうだと思うよ」
王子(…………これが、恋なら…)
王子(これが、誰かを好きになるっていうことなら…)
1 王子(俺は、聖乙女さんに恋をしてる…?)
2 王子(俺は…何人好きになってるんだ…?)
※重要選択肢につき↓5までの多数決
王子「…………」
聖乙女「どうかしたの?」
王子「あ、ううん…」
王子(あれだ、何か…今さらになって、俺ってガキんちょだったんだなあって…何だか、こう…)
王子(自分で自分が恥ずかしいってやーつ…?)
王子「ね、ねえ…聖乙女さん」
聖乙女「何?」
1 王子「俺、聖乙女さんのこと…好きだと思うんだ」
2 王子「…………一夫多妻って、どう思う…?」
※引き続き、重要選択肢につき、↓5までの多数決
聖乙女「い、一夫多妻…?」
王子「う、うん…」
王子「ほら俺…魔王を継ぐからさ? そうしたら、お嫁さんが何人でもいいんだよね」
王子「俺としては仲良くやれればそれが1番だとは思うんだけど、やっぱり…ねえ?」
王子「女の人的にはあり得ないかもー…みたいな心配もあるし…」
【直下 コンマ判定】(バツ5の母あり-2)(友好?+2)
1~3 聖乙女「あんまり、ちょっと…。よっぽど好きな人なら…かろうじて…?」
4~6 聖乙女「そうなってみないと、何とも思えないわね…」
7~9 聖乙女「…………愛さえあれば、いいんじゃないかしら?」
聖乙女「愛し合えるのなら…きっと、そういうのは関係ないと思うわ」
王子「…………そっ、か」
王子「そっか、そうなんだ…そういうものなんだ…」ブツブツ
王子(……………肝心の、今のコレが…聖乙女さんに対するものなのか…)
王子(もしくは…色々とアレで勘違いをしているのか…)
王子「…」ジィッ
聖乙女「ど、どうしたの?」
1 王子「好きです」
2 王子「…勘違いかな?」
3 王子「お嫁さんが100人いたとしても、愛します」
※重要選択肢につき、↓5までの多数決
とりあえず、これで、今回のデートでの多数決は最後!
王子「好きです」
聖乙女「ほえっ…な、何よ…また、いきなり…///」
聖乙女「どうせ、またセクハラ――」
王子「黒髪ロングも、思わず見ちゃうおっぱいも、柔らかそうなお肌も、大好きです」
聖乙女「王子くん…」ゴゴゴ…
王子「だけどそれ以上に、誰より女の子っぽい感性を持ってて、すぐに照れて、ほほえんでくれて、俺のセクハラも真っ向から受け止めてくれて、かわいいものが好きで、家庭的で、釣りも上手で、泳ぎも上手くて、トリガーハッピーするとめちゃくちゃ強くて、でも、すっごくやさしいところが、大好きです」
聖乙女「っ///」カァ-ッ
【直下 コンマ判定】(友好?+2)
1~5 聖乙女「せ…セクハラ治したら…考えなくもないけど…///」
6~9 聖乙女「わ…わたしも、旦那さんにするなら…王子くんしかないなって…///」
王子「えっ」
聖乙女「だ、だって…誰にでもそういうことするんでしょ…?///」
聖乙女「そういうのは、ヤダから…///」
王子「………………じゃあ、セクハラするのは聖乙女さんだけにするから!」
王子「いやむしろ、セクハラじゃない、こう…ねっ!? そういう関係性を!」
王子「【安価下2】」
1 もう抱き締めちゃう!
2 強引にチューしちゃう!
3 その他、自由台詞!
聖乙女「きゃっ…!」
王子「大好きですっ!!!」
ギュゥッ…
王子「―――――――って、あれ?」
王子「てっきり、ビンタどころか、トリガーハッピースーパーナックルでも飛んでくるかと思ったけど…」
聖乙女「…///」
聖乙女「わたしも…王子くんのこと、好きだから///」
王子「………………」フラッ
聖乙女「王子くんっ!?」
王子「赤面上目遣いいただきました…(大丈夫…何でもないよ…)」
ドサッ
聖乙女「ちょ、ちょっと…? こ、こんなとこで倒れられちゃっても困るんだけど…!?」
聖乙女「そんな幸せそうな顔で気を失ってないでよ、王子くんっ!?」
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 コロッセオで戦う約束をした 大剣士の記録を継ぐことが目標 友好
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 友、好…?
弟子娘「勝負っすよ!」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き 庶民派の舌 センス改善中? 好意
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
はい、ハーレムルートへの足がかりができましたね
「恋心の自覚」によって、デート時に「告白」ができるようになりました
第一部はここまで
ありがとうございました
さーい、かいっ! とうっ!
―――――
王子「……………」ギュムッ
王子「あ痛っ……………夢じゃない…」ヒリヒリ
王子「……………よし、【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
老紳士「社長、どのようなイベントをなさいますか?」
王子「そうだなー…」
老紳士「まず、ターゲットの客層を絞られてはいかがかと」
王子「【安価下2】」
1 若者向けだよね
2 ファミリー向けだよね
3 ターゲットなんてどうでもいい、俺がやりたいのは【自由】
老紳士「ファミリー向けのイベントですか」
老紳士「具体的な構想はございますか?」
王子「具体的な、か…」
王子「【安価下2】」
1 ワークショップ的なものとか、いいんじゃないかな?
A 芸術系の何かを作る体験とか
B 民芸品みたいなものを作る体験とか
C その他、自由
2 家族単位で何か競争するとか…
A 宝探し…とか?
B カブトムシとり…みたいな?
C その他、自由
3 その他、自由!
老紳士「民芸品…でございますか」
老紳士「なるほど…」
王子「でも、たっくさんあるしねえ…」
王子「どうせなら、うちならではの、こう…すごいことをしたいけど…」
王子「うーん、何か…」
王子「【安価下2】」
1 そう言えば妖精の国って、魔界の資源を輸入して民芸品に加工してるんだよね…
2 地上の4ヶ国と、魔界の民芸品をしこたま集めて、それにワークショップをつけ加えちゃう…?
3 その他、妙案求む
王子「家族向けだから、加工とかが割と簡単な素材をとりあえず、集めまくるじゃん?」
王子「それで会場内にはそれこそ、世界中の色々な民芸品を集めておいて、新しいものを作ってもらう」
王子「その中から面白いものを選出して、表彰なんてしちゃって、さらに新しい民芸品としてPRしちゃう…みたいな」
老紳士「なかなか、大掛かりですな」
老紳士「それでは取り揃えた民芸品ごとに、それを作った職人を呼んで指導をしていただくのはどうでしょう?」
老紳士「扱いの危険な工具などもありますでしょうし、中には新しい民芸品を作りたいというよりは、純粋に民芸品として作ってみたいという思いもあるかも知れません」
王子「いいね」
老紳士「それでは早速、世界中の民芸品をリサーチして参ります」
王子「可能な限り、1つでも多くの民芸品をよろしく!」
老紳士「かしこまりました」
王子「さて、俺でもできることは…」
王子「【安価下2】」
1 素材をどう、安く用意するか…。社長として、各国のお偉いさんと商談してきますか
2 審査員選び…かな
3 特にない…はず
4 その他、自由
王子「――つーかーれーたーっ!」
老紳士「ご苦労さまでございます、社長」
老紳士「成果としては…」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「はは…妖精の国と魔界で取れる素材はどうにかなったけど…他は…」
4~6 王子「人間の国と、獣人の国、妖精の国、魔界はオーケー…だったけど、天人の国って足元見るよね…」
7~9 王子「完璧です」
0 王子「むしろ、協賛してもらえちゃったよ。俺の商才は完璧だぜ!」
老紳士「天人の国はあらゆる文化水準も高く、資源も豊富な土地にありますからね」
王子「それでも魔界と他3ヶ国については割かし協力的な態度をとってもらえたし…」
王子「それなりに上々だよね」フフ-ン
老紳士「そうでございますね。会場準備についても、きちんと用意を進めておりますぞ」
王子「おおっ、いいね!」
王子「いやー、イベントが楽しみだ!」
【直下 コンマ判定】(ものすごく文化的+2)
1~3 王子「……………あれれ?」老紳士「予想よりも遥かに来場者が下回っておりますな」
4~6 王子「うーん、まあ…それなりの成功、かなあ?」
7~9 王子「笑いが止まらないほど、人でごった返しちゃってますなあ~」
王子「嘘ーん…」
王子「で、でもっ…ほら、人は入ってるんだし、スーパーとっても、すごーい、ものができちゃったりすれば…!」
老紳士「確かに、すごいものができれば次回に繋がりますからな」
王子「そっ、そうそう…!」
王子「未来の新たな才能を発掘なんてしちゃったりさ!」
【直下 コンマ判定】(入場者微妙-1)
1~3 王子(一応で選ばれたものは…一応レベルでした…)
4~6 王子「よくできてるけど…それ止まりだなあ…正直…」
7~9 王子「ふっ、俺の才能は完璧だぜ」
老紳士「……………赤字でございますね」
王子「……………俺、商才はないのかなあ…?」
老紳士「社長はまだ、社長業を始めて日も浅いのです」
老紳士「最初から成功ばかりでは、足元をすくわれてしまうというものでございます」
王子「そう?」
老紳士「この老いぼれ、成功より挫折の体験の方が多いほどではありますが、それでもこうして健在でございますよ」
王子「…………まあ、そっか」
王子「そうだよね、1度や2度、失敗したって、すぐにどうこうなりはしないし!」
王子「……………………んで、どれくらいの損失が出たの?」
【直下 コンマ判定】
1~3 老紳士「…………5億です」王子「」
4~6 老紳士「3億ゴールドほど」
7~9 老紳士「1億ゴールドの損失でした」
王子「俺、やっぱり商才ないかも…」
補佐娘「むしろ、才能があるとうぬぼれている方が危険かと」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:10位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 コロッセオで戦う約束をした 大剣士の記録を継ぐことが目標 友好
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 友、好…?
弟子娘「勝負っすよ!」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き 庶民派の舌 センス改善中? 好意
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「スレ立てしよう…」
王子「【安価下2】」
1 社長だけど5億Gの損失出したったw
2 王子だけど質問ある?
3 その他、自由
あ、ごめん
間違ったった
王子「絵を描いて、気分転換しちゃうもんねっ」
王子「でも、何を描こうかな…?」
王子「【安価下2】」
1 人物画でも描こう【キャラ名もね】
2 油画でも描こう
3 水彩画でも描こう
4 その他、自由
王子「はい、弟子娘をお呼びしちゃいました」
弟子娘「おっす! 絵のモデルなんてキンチョーするっす!」
王子「そうは見えないけど…」
王子「ま、いいや」
弟子娘「どんなポーズすればいいっすか!?」
王子「【安価下2】」
1 えーと、このトーヨーのドーギってやつ着て、ハイキックのポーズで
2 とりあえず座っててくれればいいよ
3 袖まくりしてー、頭にタオル巻いて、はい、シュッシュして汗を出してる風にして、小槌持って振り上げて、そこ!
4 その他、自由
王子「弟子娘のセンスを爆発させてみよ!」
弟子娘「う、うちのセンスっすか!?」
王子「俺はそれをありのままに描いて、弟子娘という存在そのものをこのカンバスに切り取りたいんだ!」
弟子娘「お、おっす…!」
弟子娘「そ…それじゃあ、これで…どうっすか!?」ビシッ
【直下 コンマ判定】(センス×-2)(改善中?+1)
1~3 王子「……………その、ポーズは?」弟子娘「師匠が新聞を読んでいる時のポーズっす!」
4~6 王子「…その、ポーズは?」弟子娘「知らないんすか? だっちゅーの、っすよ! だっちゅーの!」
7~9 王子「おおっ…そのポーズは?」弟子娘「おっす、うちの得意技・正拳突きっす!」
【0】
偶数 ラッキースケベ発動!
奇数 弟子娘「見返り美人的な感じで、どうっすか!」王子「す、すごい…! 何だ、その黄金比! こ、これは筆が乗る!」
※0は偶数扱いとします
すげーな、王子のコンマ落差…
―――――
グラッ
弟子娘「おわっと…!?」
王子「えっ…ちょっ…!?」
ガッシャ-ン
王子「痛ってて…」
ムニュッ
王子(ハッ、このパターン、前もどこかで…!)
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「こっ…このふっくらとして、なおかつ滑らかな手触りは…!?」弟子娘「どこ触ってんすかー!」ドゴォッ
4~6 王子「こ、この健康的に引き締まっているのは…! また、お腹だ…!」
7~9 王子「……………お、お、おおっ…おっぱ――」弟子娘「……………だ、ダメっすよ///」ゲシッ
王子「ひでぶぅっ…!?」
弟子娘「い、いいっ、いくらハプニングでも、内ままをさわさわされるなんて耐えられないっす!」
王子「いやー…つい」テヘペロ
弟子娘「つい、じゃないっすー!」
弟子娘「むぅぅ…」
王子「ッ、その表情、いい!」
王子「その顔、キープね!」
弟子娘「ええっ!?」
王子「違うよ、その顔じゃないの!」
弟子娘「こ、こうっすか…?」
王子「ダメダメ、ダメだよ、それじゃあ…」
弟子娘「むぅぅ…」
王子「そのまま! 動かないでね!」
【直下 コンマ判定】(センス○+20)(この顔+10)
コンマ以下、二桁で絵の出来映え!
※00は100扱い!
【89+20+10=119】
王子「す、すごい出来映えのものができてしまった…」ゴクリ
弟子娘「うおおっ、今にも絵の中のうちがどうにかなっちゃいそうな表情してるっす…!」
王子「これは…【安価下2】」
1 コンクールに出展するしかない!
2 お蔵入り
弟子娘「タイトルはどうするんすか!?」
王子「うーん…」
王子「【安価下2】」
1 人物画:『鳴け喚け騒げ、そして笑え』
2 人物画:『弟子娘』
3 人物画:『その他、自由』
弟子娘「何か、タイトルがアレじゃないっすか…?」
王子「そうかな? すごくいいと思うけど…」
補佐娘「結果が出ましたよ」
王子「まーってました!」
弟子娘「金賞とか取れちゃったら最高っすね!」
王子「イケるかもよ~?」
補佐娘「人物画:『鳴け喚け騒げ、そして笑え』はこの度…」
王子「…」ゴクリ
弟子娘「…」ワクワク
【直下 コンマ判定】(+119)
100以上で佳作
150以上で銅賞
160以上で銀賞
170以上で金賞
※コンマで出た二桁の数字+119で計算します
00は「100」で計算します
補佐娘「見事、金賞を受賞いたしました」
王子「っしゃああああああっ!」
弟子娘「うおおおおおおっ!」
王子「やったね、弟子娘!」
弟子娘「王子すげーっす!」
王子「いえーい!」
弟子娘「ふぅ―――――っ!」
パチンッ
王子「やっぱ俺って、天才だね!」
王子のセンス○はセンス◎になりました
王子「【安価下2】」
1 それじゃあ、この絵は弟子娘にあげちゃいます!
2 この絵、大切に保管しておくからね!
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:10位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
弟子娘「おっす、もらうっす!」
王子「補佐娘、ちゃんと包んであげてね! 額も入れてよ!」
補佐娘「かしこまりました。では、お帰りの際にお渡しできるようにしておきます」
バタム
王子「いやー、久々の金賞で嬉しいよ」
弟子娘「ふっふっふ、やっぱりモデルがいいと出来映えもいいんすね」
王子(阿修羅おじさんと弟子娘が同列、か…)
弟子娘「どうしたんすか?」
王子「いや、別に」
弟子娘「にしても、今さらっすけど、王子のお部屋なんて新鮮っすね」
王子「そう言えば…そうかもね」
王子「どう?」
弟子娘「ごちゃごちゃしてるっす!」
王子「…うん」
王子「【安価下2】」
1 じゃあ、お掃除…手伝ってよ
2 そういえば…なんだけどさ、弟子娘。…まだ、俺のこと好きでいてくれてるの?
3 その他、自由台詞
弟子娘「うぇぇっ…な、何すか、いきなりっ…!?///」
王子「あ、いやー…まあ、うん」
王子「はっきり、させといた方がいいかと思ってさ?」
弟子娘「び、ビックリするじゃないすか…」
王子「で…うん、どうなの?」
弟子娘「……………そ、そりゃ、まだまだ全然、勝負の最中っすよ…?」
王子(勝負…勝負か、弟子娘らしいよね…)
王子「【安価下2】」
1 じゃあ、勝負しよう!
2 前はさ、恋とか愛とか、よく分かんなかったけど、何となく分かるようになったんだ
3 …………………………………ねえ、一夫多妻って…どう思う…?
弟子娘「えっ?」
王子「……………どう、思う?」
弟子娘「…………………」
【直下 コンマ判定】(好意+3)
1~3 弟子娘「いや…分かんないっす、王子の言ってる意味が」
4~6 弟子娘「…………さ、さあ…?」
7~9 弟子娘「仮にうちが王子の側室っすか? そういうのになっても、もぎとって見せるっす! 色々!」
王子(何だろう、一瞬、ひやっとした…)
王子(こう、男としての尊厳を保ちたい部分が、ひゅんって…)
王子「――てゆーか、オーケー!?」
弟子娘「う、うちはそういう半端な覚悟じゃないんす!」
弟子娘「勝負となった瞬間から、うちはどんな戦いでも挑む気概でいるんす!」
王子「あ、熱い…!」
1 王子「じゃあ、俺と勝負だ! 負けた方が、勝った方にプロポーズすること!」
2 王子「………………仮に、の話だったんだけどね?」
※重要選択肢につき、↓5までの多数決!
ハーレムしたきゃ、1だぜ!
弟子娘「勝負っすか!? 燃える――えっ、燃え…えっ?」
弟子娘「ちょ、ちょっと待つっす!」
王子「待ちます」
弟子娘「負けたら、プロポーズ…っすよね?」
王子「そうです」
弟子娘「うちが勝ったら…王子がプロポーズしてくれるんすか…?」
王子「全くもって、その通りです」
弟子娘「うちが負けたら…王子にプロポーズしていいんすか…?」
王子「しちゃってください」
弟子娘「プロポーズして、断るなんていう恋心を弄ぶようなマネは――」
王子「禁止事項です!」
弟子娘「おっ、王子は…その、好きな女の子じゃなくても…結婚したいタイプっすか…?」
王子「あり得ません!」
王子「俺は、好きな女の子だから結婚したいって思うタイプです」
弟子娘「っ…じゃっ、じゃ、じゃあっ――」
王子「【安価下2】」
1 大好きだよ、弟子娘
2 こんにちは、あなたの王子様です
3 その他、自由台詞
王子「大好きだよ、弟子娘」
弟子娘「っ…ず…ず…」
王子「ん?」
弟子娘「ずるいっすー!」
王子「えっ?」
弟子娘「そんな、ですますで言葉並べといて、うちの言葉遮って、いきなりそんなこと言われたらぁ…!///」
王子「言われたら…?」
弟子娘「う…うちも王子のこと、大好きっす!///」ブンッ
ドゴッ
王子「~~~~~っ!」
弟子娘「あれ、王子…モロに今の食らったんすか!?」
王子「鼻…鼻が…鼻がぁ…!」
弟子娘「あれ、これって勝負、うちの勝ちっすか?」
王子「はあっ!?」
王子「む、無効! 無効だから! はじめ、ってやってないから!」
弟子娘「それじゃあ王子、うちからのプロポーズを――」
王子「だーかーらー、これは無効なの!」
弟子娘「そーゆーの、もどかしいんすよ!」
王子「いいじゃん、別にこれくらい!」
王子「それじゃ、次のデートで勝負だよ!」
弟子娘「おっす、望むところっす!」ニカッ
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 コロッセオで戦う約束をした 大剣士の記録を継ぐことが目標 友好
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 友、好…?
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
夜中までありがとうございました
激動でしたが、今夜はここまでということで
王子…この調子で、全員を落とせるのだろうか…
鬼門は、うん、魔界サルビアのあの娘かな?
王子「モテ期なう?」
王子「今日も元気に、がんばるぞ! 【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:10位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 コロッセオで戦う約束をした 大剣士の記録を継ぐことが目標 友好
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 友、好…?
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「健気娘ちゃんとデートへ行くぜ!」
王子「…………」
王子「デートだぜ!」
王子「どこ行こう。【安価下2】」
自由!!!
王子「湖ですよ」
健気娘「前にも来たね」
王子「ボートに乗ろうとしたら、アヒルボートしかなかったね」
王子「のんびりしててもいいし、何かしてもいいし、お腹がすいたら観光地価格の定食屋さんもあるし…」
王子「【安価下2】」
1 とりあえず、湖を眺めてのほほん
2 また、ボート乗っちゃう?
3 その他、自由
王子「湖岸に吹き寄せる風が気持ちいいですなあ…」ノホホン
健気娘「うん、そうだね…」
王子「もうちょっとしたら、周りの山が紅葉してきて景色が良くなったりするんだろうし…」
王子「いやあ、時が移ろうのは早いものですなあ…」
健気娘(今日の王子くん、何だか大人っぽいを通り越して…おじいさんっぽい…?)
王子「…」ボ-
健気娘「…」
王子「【安価下2】」
1 いやー、お茶が欲しいなあ…
2 ……(無言)
3 何か話題を…【自由】
王子「こういうさ、ゆったりした時間っていいね」
王子「最近、色々とあったから何だか、肩の力も抜けてくよ…」
健気娘「うん、そうだね。わたしも、こうして王子くんとゆっくりしていられるとリフレッシュできる気がする」
王子「そっか、良かった」
王子「ふぁあああ…何か、眠くなってきた…」
健気娘「横になっちゃえば?」
王子「そうだね。芝生の上へー、ごろーんっ!」
王子「んん、いい感じ…。枕があれば最高なんだけど――」
健気娘「枕…いる?」
王子(おもむろに健気娘ちゃんが正座して、ももを軽く叩いた…)
王子(つまりこれは、その、あれか…!?)
王子「【安価下2】」
1 膝枕いただきまーす!
2 いいいいいや、あのほらあのそれはさ、ほらあのね、うん
3 その他、自由台詞
王子「ああ…うん、いいよ…」
王子「何ともいえない弾力と、鼻孔をくすぐる仄かな女の子のかほり…」
王子「たまりませんなあ」
健気娘「ほ、本当…?///」
王子「うん…」
王子「何だかもう…すぐにでも…寝れそうな…」ウツラウツラ
【直下 コンマ判定】
1~3 健気娘「あれ? …本当に、もう寝ちゃったの…?」
4~6 王子「…」ウツラウツラ 健気娘「王子くん?」
7~9 王子「ハッ、いかんいかん…」
王子「Zzz…」
健気娘「…」
健気娘「どうしよう…?」
健気娘「起こしちゃ可哀相だし…」
健気娘「王子くん、本当は起きてるとかじゃない…?」
王子「Zzz…」
健気娘「…やっぱり、眠っちゃってるよね…」
健気娘「…」キョロキョロ
健気娘「…」ジィッ
健気娘「…王子くんの寝顔、かわいいな…」ナデ
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「むにゃ…んん!? あれっ…夕方…?」
4~6 王子「んんー…眩しい…」
7~9 王子「ハッ…軽く寝てた!」
健気娘「わっ…」
王子「いや、あまりにも寝心地がよくてつい…」
王子「ごめんね、何だか…。ちょっと寝て、もう眠気はぶっ飛んだから大丈夫!」
健気娘「う、うん…」
王子「俺なんかより、健気娘ちゃんの方が毎晩のショーで疲れてるだろうし…」
王子「【安価下2】」
1 そうそう、サーカスは最近どう?
2 そろそろスターになれそう?
3 その他、自由台詞
健気娘「ちょっとだけ、スランプ気味…かなあ」
王子「スランプ?」
健気娘「うん。最近ね、急に前までできていたことができなくなっちゃって…」
健気娘「事故は起こしてないけど、危ないからって、ショーもお休みにされてるんだ…」
王子「…原因とか、心当たりはあるの?」
健気娘「…………ない、よ」
健気娘「えへへ、何かそういうのがはっきり分かってれば、王子くんに相談できたのにね」
王子「スランプ…スランプ、か…」
王子「【安価下2】」
1 本当に、心当たりはないの?
2 そういう時は気分転換だよ! 遊ぼう!
3 その他、自由
王子「分かるよ、ちょっとくらいは…」
王子「健気娘ちゃんは俺に迷惑をかけないようにって考えてくれるけど、でも分かる」
王子「俺は、迷惑だなんて思うことないからさ、良かったら…話してみてよ」
健気娘「王子くん…」
【直下 コンマ判定】(友、好…?+3)
1~3 健気娘「でも…言えないよ…」
4~6 健気娘「…あのね、ちょっと…人間関係で…」
7~9 健気娘「大切なものが2つあって、今はどっちかしか選べないとしたら…どうしたらいいんだろうって…」
王子「人間関係…?」
王子「まさか、また誰かと誰かがサーカスで対立してて…みたいな…?」
健気娘「ううん、そういうんじゃなくてね…あの…」
王子「うん」
健気娘「…そ、その…」
王子「ゆっくりでいいよ?」
健気娘「うぅ…」
王子(不謹慎だけど困ってる顔の健気娘ちゃんも、イイよ!)
王子(けど…なかなか話し出してくれないなあ…)
王子(うまく、リードしてあげられたら…)
王子「【安価下2】」
1 分かった、じゃあ、実名は伏せて、Aさんとか、Bさんでいいからさ、さっと教えてよ
2 人間関係はさ、ダメだったら素直に謝って構築し直せばいいんだよ! 全然、ヨユーだよ!
3 その他、自由台詞
王子「人間関係っていうのは、健気娘ちゃん自身に関係してる人間関係なの?」
健気娘「あ、う、うん…」
健気娘「て言うか、人間関係って言うほど…大それたようなものでもなくはないんだけど…」
健気娘「でも、わたしからしたら…大事な、ことで…」
王子「ふむ…」
健気娘「…………や、やっぱり王子くんには言えないよぅ…///」
王子「ええー? そんなこと言わないでよ、俺と健気娘ちゃんの仲じゃん!」
王子「これでも変なところでは経験豊富だよ?」
王子「娘を溺愛しすぎる父親をなだめすかす方法とか、まんま自分と同じ存在をやっつけちゃうとか、そういうこともできちゃうくらいだよ?」
王子「だから何でも、どーんと相談してよ!」
【直下 コンマ判定】(友、好…?+3)
1~5 健気娘「す…好きな人がいるの…」王子「えっ…」
6~9 健気娘「だ、だって…わたし、王子くんのこと好きで…そういうの、本人に相談って…何か…」王子「へ?」
王子「………………」
王子(ふと、冷静になる瞬間ってあるよね)
王子(そう、何だか最近、ものすごい勢いで俺は色々と収穫してるんじゃないかと思います)
王子「う、嬉しいよ? 健気娘ちゃんにそう言ってもらえると…」
健気娘「…」
王子「…」
1 王子「でも…一夫多妻の制度について、まずは意見を聞きたいかな」
2 王子「だけどね、俺は…そういうつもりじゃあなかった、かな…」
3 王子「あはは、嬉しくて、何かもう感想が出てこないや。…………俺も、健気娘ちゃんのこと、好きだよ
※重要選択肢につき、↓5までの多数決でーす!
健気娘「えっ?」
王子「あの、俺はね、魔族だし、次の魔王なもんで一夫多妻オーケーの身なんだよね」
王子「いや、まだ、今は、今はね、仮定のお話なんだけど…」
王子「好き同士ってことになれば…ねえ?」
王子「将来的には結婚を…ってことになるわけだよね?」
王子「ここまで、オーケー?」
健気娘「う、うん…?」
王子「だから、その…一応ね、確認くらいでね、これだけ先にどうかなー、と…」
【直下 コンマ判定】(友、好…?+3)(魔界サルビア-2)
1~3 健気娘「わたしは…そういうの、考えられないな…」
4~6 健気娘「………」王子(考え始めた…?)健気娘「……………うん?」
7~9 健気娘「ずっと、傍にいてくれるなら…///」
健気娘「…………うーん…」
王子(何だか色々と考え込んでる…)
健気娘「……」
王子「け、健気娘ちゃん…?」
健気娘「あっ、う、うん…」
健気娘「でも…何とも、今は分からないかな…って」
王子「そ、そっか…。そりゃ、そうだよね…」
王子(否定的でも、肯定的でもない…のか…)
1 王子「じゃあ、この話はなかったということで…」
2 王子「でも俺は…健気娘ちゃんのこと、好きだから…将来的には一緒に暮らしたいな」
※重要選択肢につき↓5までの多数決を、どーぞ!
健気娘「え…?///」
王子「正直、俺の父さんは一夫一婦だし、一夫多妻がどうなっちゃうのかは分かってないよ」
王子「だけどさ、今のこの瞬間は、間違いなく、俺達は同じ気持ちを共有してると思うんだ」
王子「頑張りやさんで、ひたむきで、引っ込み思案なところがあるけど、夢のために一生懸命な健気娘ちゃんが、俺は好きだ」
王子「俺達の答えがどうなるかは分からないけどさ、それはいずれ、その時が来たら分かると思うんだ」
王子「だから、その時まで…こうして、一緒にいたいな」
王子「これからは友達じゃなくて…お互いに、お互いを想いながらさ」
健気娘「…う、うん…」ポロッ
王子「うぇっ、な、泣かないでよ。大丈夫?」
健気娘「嬉しくて…だって…ずっと、ずっと…王子くんのこと、好きだったから…」
王子「…………うん、ごめんね、鈍くて」
王子「でも、これで本当に何もかも、相談してくれるようにはなれたかな?」ナデ
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 コロッセオで戦う約束をした 大剣士の記録を継ぐことが目標 友好
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「…………そろそろ、コロッセオ落ちちゃうかな?」
補佐娘「そろそろですね。10位内で逆指名なんてあり得ないと思っていた方がよろしいですよ?」
王子「そう、うまい話はないのか…。【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:10位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 コロッセオで戦う約束をした 大剣士の記録を継ぐことが目標 友好
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「おひさ」
受付「おや、色ボケ魔人の王子様ですか」
王子「ねえ、受付さんって、ちょいちょい、口悪いよね?」
受付「本日は女性を同伴されていないのですね。明日は隕石でも降るのでしょうか?」
王子「…【安価下2】」
1 9位に挑戦するよ
(パンフ情報:凄まじい勢いで順位が急上昇中、ムチの使い手、コロッセオの女帝)
2 8位に挑戦するよ
(パンフ情報:ザ・アイアン・キング。重装甲の鎧に身を包んだ、鋼鉄の戦士)
3 7位に挑戦するよ
(パンフ情報:コロッセオ最強の女性戦士と名高い、黒豹女。黒い流星の戦士)
受付「開始は2時間後です」
受付「…………彼女は、強いですよ」
王子「うん」
王子「さて…いよいよ、約束を果たす時だ」
王子「【安価下2】」
1 挨拶にいこう
2 何か対応を考えておこう
3 その他、自由
王子「黒豹女さん」
黒豹女「王子」
王子「やっと、挑戦できたよ」
黒豹女「ああ、待ちわびていたぞ」
王子「今日は、全力でやるよ」
黒豹女「ふふ、お前がコロッセオで全力を出さなかった時はなかったように思うが?」
王子「そっ、それはそうかもだけど…!」
王子「でも、いつも以上にこう、気合いを入れてって感じで…!」
王子「【安価下2】」
1 フェアプレーで、がんばるよ
2 俺の手の内を知ってるならさ、黒豹女さんの手の内も教えてよ
3 その他、自由台詞
黒豹女「フェアプレー?」
黒豹女「ふふ…はははっ、そうかそうか!」
王子「何か、おかしいこと言った?」
黒豹女「いいや、つくづくお前は…」
王子「?」
黒豹女「まあ、わたしはそのフェアプレーにつきあってやる義理堅さなど持っていないかも知れないがな?」
王子「ええーっ! ズルいよ!」
黒豹女「勝てばいいのだ、勝てば」
王子「えー…?」
黒豹女「だが、この剣に、恥ずべき戦いにはしないと誓おう」スラァン
王子「分かった」
王子(他に…何かしておくことは…)
王子「【安価下2】」
1 黒豹女さんと引き続きコミュ、内容は【自由】
2 休息しておこう
3 何か対策でも考えておこう
王子「――とは言え、情報が少ないんだよなあ…」
パラパラ…
王子「パンフによると…オールラウンダーな剣士タイプで…」
王子「自己強化系の魔法も一応は使えて…派手で威力の高い技もあって…小技も持ってて…」
王子「最大の特徴は素の身体能力と反射神経による、スピード…」
王子「スペック高すぎやしませんかねえ…?」
王子「弱点…弱点みたいのって、ないのかな…?」
王子「【安価下2】」
1 機動力を奪う何かを考えてみようかな…
2 一踏千縛陣をどうにか、使い勝手よくしたいなあ…
3 その他、自由【妙案求む】
4 考えつかない、休憩しちゃおう! お腹を冷やさないに気をつけて!
王子「カウンター狙いの戦法…」
王子「こっちから攻撃をして当たらなくっても、攻撃をされた時に確実に迎撃ができるようなものさえあれば…」
王子「…………」
王子「天才なりの閃きだと…」
王子「【安価下2】」
1 攻撃を受ける覚悟で構えておいて、肉を斬らせて骨を断つ…そんなカウンター技を…
2 例えば攻撃するために踏み込んできた、その瞬間に発動する迎撃用魔法を…
3 その他、自由(1と2とか、いいとこどりは今回ダメよ)
王子「…………」
王子「ものは試しだ、とりあえずやってみよう…!」
王子「えーと、まず一踏千縛陣の要領で俺を基点に範囲陣を展開して…」
王子「ここに踏み込んだ瞬間を自動察知の上――」
【直下 コンマ判定】(天才+3)(魔力覚醒+3)
1~3 王子「あ、ダメだ。失敗」
4~6 王子「んー…実践で使わないと何ともなあ…」
7~9 王子「安定の天才なう。名付けて、魔王式・流星撃滅陣」
0 王子「天才すぎて笑いがとまらん」
王子「こいつを発動しておけば、範囲内に踏み込んできた瞬間に魔力の塊が流星の如く降りそそぐ!」
王子「1回の発動で1回しか効果を発揮してくれないのが悩みどころだけど、初見殺しには違いない」
王子「それに近接戦闘しかないような相手なら、どっちみち決死で踏み込んでくるだろうし…」
王子「耐えたところで攻撃されて怯んでれば逆にこっちからの反撃のチャンスが増す…」
王子「我ながら天才すぎて恐ろしいぜ」フッ
王子「さあ、試合の時間だ…!」
【直下 コンマ判定】
1~5 黒豹女補正マイナス3
6~9 黒豹女補正マイナス2
黒豹女「この日が来るのを、待ち望んでいたぞ」スッ
王子「俺だって」
黒豹女「それでは――」
王子「今、この瞬間から対等な相手として――」
王子・黒豹女「「勝負!」」
――序盤ターン――
黒豹女「まずは、わたしからだ…!」
王子「速い…!」
【直下 コンマ判定】(黒豹女-3)
1~3 黒豹女「五月雨突き!」(被:中ダメージ×2)
4~6 黒豹女「火炎斬り…!」王子「それは、効果薄めだよ…!」(被:中ダメージ)
7~9 王子「かーいひ!」
王子(にしても、速いな…!)
王子「【安価下2】」
1 スーパーエクスタシー、護法結界、護星周回陣(3ターンスキップ)
2 スーパーエクスタシー、護法結界(2ターンスキップ)
3 めいれいさせろ
王子「スーパーエクスタシー!」
黒豹女「はあ!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(黒豹女-3)
1~3 黒豹女「魔人斬り!」(被:大ダメージ)
4~6 黒豹女「稲妻斬り!」(被:中ダメージ)
7~9 黒豹女「疾風突き!」(被:小ダメージ)
王子「続いて、護法結界!」
黒豹女「ならばこちらは、強壮魔法!」
【下2 コンマ判定】
1~3 黒豹補正、6に変化
4~6 黒豹補正、5に変化
7~9 黒豹補正、4に変化
0 王子「させるか!」
王子「そして、久々の登場! 幼竜!」
幼竜「ぎゃおー!」
黒豹女「食らえ…! 極大・爆裂魔法!」
王子「魔法も使えちゃうの…!?」
【下3 コンマ判定】
1~3 王子「ぐぅっ…!?」(被:大ダメージ×2)(幼竜消滅)
4~6 王子「こなくそ…!」(被:中ダメージ×2)
7~9 王子「蹴魔の長靴!」(ノーダメージ)
あ、ごめん
下3判定は護法結界でプラス3の補正ありです
これは判定に数えませぬ
ちょ、0が2連続…
でもここからの展開が王子なんだろうなー
―――――
――中盤ターン――
王子「超・順調!」
王子「黒豹女さんの最初の攻撃は華麗に反撃できたし…!」(与:中ダメージ)
王子「強壮魔法も防いだし…!」
王子「魔法だって、蹴魔の長靴でどーんとやり過ごしたし…!」
王子「これは調子に乗らざるをえない…!」(調子乗り補正プラス1)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「幼竜、さらにいくよ!」
幼竜「ぎゃう!」
王子「真竜召喚ッ!」
真竜「グォオオオオオ――――――ッ!」
黒豹女「やり甲斐がある…!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(護法結界+3)(調子乗り+1)(黒豹女-3)
1~3 黒豹女「滅竜斬ッ!」真竜「グォオオオッ!」(真竜にダメージ)(与:中ダメージ)
4~6 黒豹女「疾風連斬ッ!」(被:中ダメージ×2)(与:大ダメージ)
7~8 黒豹女「五月雨突き!」(被:小ダメージ×3)(与:大ダメージ)
9 王子「回避!」(与:大ダメージ)
王子(今日、俺…めっちゃキテる…!?)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
あ、ごめん
コマンド直すからちょっち待ってちょ
王子(今日、俺…めっちゃキテる…!?)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
※改めて、ここから↓2でお願いします
王子「さあ、新魔法をいっちゃうよ!」
王子「魔王式・流星撃滅陣ッ!」
黒豹女(何だ、あの陣は…?)
黒豹女「だが、躊躇するほど甘くない…!」
【直下 コンマ判定】(初見+2)(黒豹女-3)
1~3 黒豹女「ッ――そういう、仕組みか…!」王子「瞬時に見抜いて退いた…!?」(与:小ダメージ+中ダメージ)
4~6 黒豹女「これ、は…!」王子「どーん」(与:中ダメージ+大ダメージ)
7~9 王子「1名様、ご案内…! でりゃあ!」(与:中ダメージ+大ダメージ+中ダメージ)
王子(ダメージが浅くて、怯んでもない! バネみたいに退いてから、また向かってくるし…!)
黒豹女「面白いが、相手が悪かったな…!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(護法結界+3)(調子乗り+1)(黒豹女-3)
1~3 黒豹女「極・魔人斬り!」(被:極大ダメージ)(与:中ダメージ)
4~6 黒豹女「疾風連斬ッ!」(被:中ダメージ×2)(与:大ダメージ)
7~8 黒豹女「はあ!」王子「ぐっ…!」(被:大ダメージ)(与:大ダメージ)
9 王子「回避!」(与:大ダメージ)
王子「あっぶないけど、断然、まだまだ有利だな…」
黒豹女「手強いな…」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
※中盤ターン終了
王子「油断大敵、堅実にいく…!」
王子「魔王の指輪…!」
【直下 コンマ判定】
1~3 黒豹女「見切ったァ!」王子「嘘、剣でぶつけて…弾き飛ばした…!?」(与:中ダメージ)
4~6 黒豹女「くぅっ…!」(与:大ダメージ)
7~9 王子「直撃まっしぐら!」(与:極大ダメージ)
黒豹女「なかなか、痺れる威力だな…」
王子「あんなこと、できるもんなんだ…。気を引き締めよう」(調子乗り補正が消えました)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「でも、畳みかける…!」
王子「攻撃は最大の防御なり…!」
黒豹女「来い…!」
王子「魔王式二刀流・五月雨か火炎斬ッ!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(黒豹女-3)
1~3 王子「そりゃそりゃそりゃ!」黒豹女「はぁああああああっ!」(与:中ダメージ+中ダメージ)
4~6 王子「どーだ!」黒豹女「はははっ、楽しいな!」(与:大ダメージ+大ダメージ)
7~9 王子「これで、決まった…!」(与:大ダメージ×2+大ダメージ)
【0】
【直下 コンマ判定】
偶数 黒豹女「くっ…!?」王子「まだ、終わらない…! 2発目ェ!」(与:大ダメージ×4+大ダメージ)
奇数 黒豹女「その技の対策は、用意している…!」王子「ッ!?」黒豹女「お返し、だ…!」(被:大ダメージ×2)(与:大ダメージ)
炎の篭手の補正忘れてたね…
でも0だったら関係ないね、次から気をつけまする
王子「そん、な…!」
黒豹女「ただ返すだけではつまらんからな…!」
黒豹女「わたしなりの、アレンジを加えてみたぞ!」
王子「――っ!?」
黒豹女「我流・五月雨雷撃斬ッ!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(護法結界+3)(黒豹女-3)
1~3 黒豹女「どうだ、効いただろう?」王子「っぐ…」(被:大ダメージ×3)(与:中ダメージ)
4~6 黒豹女「コロッセオの戦いとは、こういうものだぞ?」(被:大ダメージ×2)(与:大ダメージ)
7~8 黒豹女「決まりきらなかったか…!」(被:中ダメージ×2)(与:大ダメージ)
9 王子「回避…!」(与:大ダメージ)
――終盤ターン――
王子(やっぱり、強い…!)
王子(どこでどうひっくり返されるか分からない…)
王子(五月雨火炎斬は完全に見切られてるから使わない方が良さそうだし…)
王子(ただ、ダメージは真竜のお陰もあってかなり与えてるはず、余裕は俺の方がある)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「魔王式・流星撃滅陣…!」
黒豹女「また、あの魔法か…」
黒豹女「だが、分かってしまえば対処法はある…!」
王子「!?」
【直下 コンマ判定】
1~3 黒豹女「斬魔の太刀…!」王子「あれも、魔法を無効化する武器…!?」(撃滅陣消滅)(与:中ダメージ)
4~6 黒豹女「極大・爆裂魔法…!」(被:中ダメージ×2)(与:大ダメージ)
7~9 黒豹女「トラップよりも速く、駆け抜ける…!」王子「速いすぎ…!」(被:中ダメージ)(与:大ダメージ)
あ、間違った!
一踏の方だったね、ごめんなさい!
―――――
王子「魔王式・一踏千縛陣ッ!」
黒豹女「これは…!」
【直下 コンマ判定】
1~3 黒豹女「斬魔の太刀…!」王子「ええっ!? 魔法を無効化する武器…!?」(与:中ダメージ)
4~6 王子(このかかり具合、次のターンには動き出すな…)(与:大ダメージ)
7~9 王子「どう? しばらく、抜け出すのはかかりそう?」(与:大ダメージ)
黒豹女「対策措置というのは、備えておくべきなんだ…!」
王子「それ、反則すぎない…!?」
【直下 コンマ判定】
1~3 黒豹女「そこの、真竜から刈り取る…!」(真竜消滅)
4~6 黒豹女「結界をやらせてもらうぞ…!」(護法結界消滅)(与:大ダメージ)
7~9 黒豹女「はぁああああっ!」王子「ぐっ…!?」(被:大ダメージ)(与:大ダメージ)(強化消滅)
0 王子「させる、かあ!」
王子「護法結界が破られた…!」
王子「でも、今さらだ! ここは、押し切る…!」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「これで、トドメにしてやる…!」
ブワァアアアアアアッ
黒豹女「いいぞ、わたしも全力でそれに応えよう…!」
王子「灰燼撃滅覇ッ!」
黒豹女「極光斬ッ!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(黒豹女-3)
1~4 王子「ぐっ…押し負ける…!?」黒豹女「はぁああああっ!」(被:極大ダメージ)(与:中ダメージ)
5 王子「拮抗、する…!」黒豹女「くっ…もう少しだと言うのに…!」
6~9 王子「だりゃああああああっ!」(勝利)
王子(真竜が、余波に巻き込まれて消滅した…!?)
黒豹女「これで使い魔も消え、形勢逆転といったところだな…!」
王子「ッ――」
【直下 コンマ判定】
1~5 王子「瞬刃ッ!」黒豹女「ぐっ…!?」(与:中ダメージ)
6~9 黒豹女「トドメ――」王子「一手、俺の方が先だよ。――瞬刃」(勝利)
王子「はぁ…キツかったぁ~…………」
受付「ファイトマネーの40万ゴールドです」
王子「…………ゲットだぜ」
黒豹女「見事だったぞ、王子」
王子「黒豹女さん…」
黒豹女「まさか、負けるとは思っていなかった…。10位からやり直し、か…」
王子「やっぱり黒豹女さん、すごく強かったよ」
黒豹女「まあ、こんなことを立ち話していても退屈だ」
黒豹女「酒を飲みに行くぞ」
王子「ほんと…お酒好きだね…」
黒豹女「酒がなくては生きていけんっ!」
王子「じゃあ…【安価下2】」
1 バーにしよっか
2 居酒屋さんでいいや
3 キャバクラ…行きたいな…
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
黒豹女「バーボンをストレート」
王子「俺も同じの」
黒豹女「では、乾杯だ」
王子「うん、乾杯」
王子「でも…強かったなあ…」
王子「ギリギリだったよ」
黒豹女「ああ、ギリギリで負けてしまった…」
黒豹女「盛り返せたと思ったんだがな、なかなかどうして…」
王子「いつも盛り返されかけて、かろうじて勝ってきたもんで」
黒豹女「そうか」
王子「【安価下2】」
1 コロッセオでやることをやり遂げたらさ、黒豹女さんはどうするの?
2 1位ってさ、どれくらい強いのかな?
3 その他、自由台詞
黒豹女「まだ、決まっていないな…」
黒豹女「この調子だと、まだしばらくコロッセオにかかりっきりになるだろうし、気長に考えるさ」
王子「そっか…」
王子「コロッセオの戦士として戦ってる黒豹女さんは強くて、カッコ良くて、魅力的だけどさ?」
黒豹女「うん? いきなりお世辞を言っても、何も出ないぞ?」
王子「お世辞じゃないよ。だけど…黒豹女さんは大抵のことは多分できちゃうんだろうなーって思って」
黒豹女「おいおい、勘弁してくれ。剣を振るうしか能がない女だぞ、わたしは」
王子「そんなことないよ。いつもお酒飲みながら、色んなこと教えてくれるし、何だか…うん、世界一カッコいいと思うもん」
黒豹女「ふっ…はははっ、嬉しいことを言ってくれるな」
王子「【安価下2】」
1 だからこそ、コロッセオで色々やった後の黒豹女さんが想像つかないんだよね
2 1回、黒豹女さんの恩人さんに会ってみたいかも…。そしたら、このカッコ良さの秘訣が分かるのかな?
3 その他、自由台詞
黒豹女「大剣士に会いたい?」
黒豹女「やめてくれ。わたしがお前を連れて行ったら、嫁入りするのかとか、変に騒ぎ立てそうだ」
王子「えっ?」
黒豹女「『俺より弱いヤツは認めん』などとのたまって、わたしが小さいころなど、男友達と遊んでいるだけで組み強いていくような人だからな」
黒豹女「面倒なだけだぞ?」
黒豹女「無用な誤解をされて、斬りかかられて…。きっと、お前が思っているような人格者ではないからな、あの人は」
1 王子「それじゃあ、尚更会わないとなあ…」
2 王子「それはちょっと…遠慮しておきたいね…」
※重要選択肢につき、↓5までの多数決!
黒豹女「うん?」
黒豹女「試合中に頭でも打ったか?」ワシャ
王子「正常だよ! 髪の毛ぐしゃぐしゃになるからやめて!」
黒豹女「そうか…。だとすると、ますます、意味が分からなくなるが…」
王子「俺、今日分かったよ」
王子「黒豹女さんを戦士としても尊敬するし、それと同じくらい…ううん、それ以上にね、好きだよ」
黒豹女「……………お、おう…?」
王子「ひかないでよ! マジメなんだから!」
黒豹女「いや、そうは言われても…ガサツで、腕っぷしにものを言わせるタイプで、教養なんて雑学程度しかないんだぞ?」
王子「そんなことないよ。カッコいいし、強いし、話は面白いし、美人だし、強いし、美人だし、おっぱい大きいし、魅力的だよ!」
黒豹女「おい、色々とツッコミを入れておきたいんだが」
王子「後回しにしてください」
王子「とにかくさ、黒豹女さんを…俺、すごく好きだよ」
王子「コロッセオをここまで勝ち上がったのだって、黒豹女さんと戦いたかったからだし」
王子「それが多分…うん、好きだから頑張れたって言うかさ、例えば魔剣士みたいのにコロッセオのこと教えられてたら、頑張らなかった!」
王子「戦うのってちょっと苦手だったけど、今じゃそうそう負けないって思えるくらい自信も持てたんだ」
王子「全部、黒豹女さんのお陰だよ」
黒豹女「そうか…て、照れるな、こういうことをマジメに言われると…///」
王子「【安価下2】」
1 だから、結婚を前提におつきあいしてください
2 そういう、色んな黒豹女さんの表情をこれからもずっと見たいよ
王子「クールでカッコいい顔だけじゃなくてさ」
王子「照れたり、笑ったり、意地悪そうな顔だったり…もっともっと、仲良くなりたい」
王子「それで最後は…その、さ?」
黒豹女「…男ならはっきり言ったらどうだ?」ニヤニヤ
王子「うぅ…黒豹女さんと結ばれたいな、って…///」
黒豹女「そうか…」
【直下 コンマ判定】(友好+1)(勝利+3)
1~3 黒豹女「だが、まだまだわたしはそう考える余裕がないんでな」
4~6 黒豹女「まずはあの人に会ってから、だな。…もっと腕を磨けよ?」
7~9 黒豹女「……………ああ、わたしも、そう思うよ」
こんなタイミングで【0】きましたわー!
【直下 コンマ判定】
偶数 黒豹女「わたしも、お前のことをずっと、気にかけていた…。わたしだって、お前のこと…好きだぞ///」
奇数 ???「――話は聞かせてもらったぞ、コロッセオの王子様とやら…!」王子「だ、誰!?」
※0は偶数判定とします
黒豹女「ど、どうしてここへ…!?」
王子「えっ、知り合い――?」
黒豹女「大剣士!」
王子「えっ…?」
大剣士「血の繋がりはなくとも、手塩にかけて育てた大切な娘…!」
大剣士「確かにコロッセオで破ったことは讃えよう、だがしかぁしっ!」
王子「」ビクッ
王子(この人…父さんと同じ臭いを感じる…)
大剣士「この俺の瞳が黒い内は、交際などは認めぬ! 断じて、貴様のような馬の骨になど渡さぁああああぬっ!」
王子「この親ばかめ!」
大剣士「何だと、貴様ァッ!?」
王子「ハッ、つい父さんと重なって…」
大剣士「表へ出ろォ!」
黒豹女「大剣士、落ち着いてくれ…!」
王子「いいや、勝負は受ける…!」
【直下 コンマ判定】(大剣士-5)(連戦-2)
1~3 王子「」
4~6 王子「強すぎた…」
7~9 王子「ボロボロにされた…」
0 黒豹女「やめろ! わたしのために争わないでくれ…!」
王子「」チ-ン
大剣士「手応えもないわ!」
黒豹女「王子は連戦だったんだぞ、この状態で勝てるはずがないだろう!」
大剣士「口答えをするな! ふん、こんな小僧っ子にお前をやるわけにはいかんのだ!」
大剣士「はーっはっはっ!」
大剣士「目を覚ましたら伝えておけ、この俺を倒せば結婚を認めてやるとなあ!」
黒豹女「くっ…わたしは何て罪作りな女のか…!」
大剣士「地味に酔いしれるな」
黒豹女「うるさい、折角のムードを壊したくせに…」
大剣士「では俺は帰る!」
大剣士「はーっはっはっはっ!」
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
はい、そんなわけで第一部はこの辺にて終わりです
どうもありがとうございました
大剣士は強いよー
魔王ほどじゃないにしろ、とっても強いよー
王子「負けイベントならさ、別に判定しなくていいと思うんだよね…」
補佐娘「様式美というやつですよ」
王子「…あっそ」
補佐娘「ところで、お友達が見えていますよ」
王子「誰だろ…。【安価下2】」
1 出番がないことにむくれた男の娘とか…?
2 登場しそうで登場してこなかった魔剣士とか…?
3 案外、2人揃ってたりして…?
4 まあいいや、追い返しといて
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
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聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
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魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
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男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
男の娘「王子くぅん…」
王子「やっほー、男の娘。そんなに子犬みたいな潤んだ目ぇしないでよ」
男の娘「だって、最近かまってくれなかったから…」ムスッ
王子「まあまあ、男同士の友情なんてさ、数年越しでも昨日バイバイした時みたいに接することができるものだと思うよ?」
男の娘「友情…」ジィン
男の娘「うん、そうだよね…。えへへ…」ホクホク
王子(ちょろいよねー、男の娘って…)
王子「それで、どうしたの?」
【直下 コンマ判定】
1~3 男の娘「あのね、王子くんが最近…次から次へと女の子をたぶらかしてるって噂聞いて…」
4~6 男の娘「今日はね、実はちょっとお仕事もらって王子くんのところに来たんだよ?」
7~9 男の娘「きちゃった…って、1回やってみたくって…」
王子「さいですか…」
男の娘「うん♪」
王子「もぉー、女の子だったらかわいいのに、このこのー!」
男の娘「えへへ…今日はね、思い切ってふりふりのお洋服にしてみたんだよ?」
王子「世界中のイチモツついてる人間では1番似合ってるよ」
男の娘「本当っ?」
王子「うんうん」
王子「折角だから、遊ぼうか」
王子「何かしたいこととか、ある?」
男の娘「うーん…王子くんにお任せにしとくね」
王子「あ、そう?」
王子(本当に、きちゃった、ってしてみたかっただけか…)
王子「【安価下2】」
1 買い物でも行く?
2 室内でまったり遊びますか
3 その他、自由
王子「そんなわけで、俺のお部屋でーす」
男の娘「わあ、この船の模型、よくできてるね!」
男の娘「あ! こっちのボトルシップもすごくよくできてる」
王子「でしょ~?」
王子(まあ、父さんがちょろっと作ったのを小さい頃にもらっただけなんだけどね…)
王子「さーて、じゃあまったりと…」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「チェスでもやる?」
4~6 王子「人生魔界ゲームでもやる?」
7~9 王子「調合でもする?」
男の娘「王子くん、調合もできるの?」
王子「うん、これでもちょっとは馴れてるんだよ?」
王子「男の娘は…無縁そう――」
男の娘「実は第一種調合師免許持ってるんだよ」
王子「何それっ!?」
男の娘「えへへ…お仕事として調合をしてもいいよっていう免許なんだ」
男の娘「本読んでる間に何となくできるようになって、試験を受けたらパスしちゃっただけなんだけどね」
王子(男の娘…侮れないっ…!)
男の娘「第一種はね、お仕事としては秘薬っていうものを除くものなら、何でも作っていいよっていう免許なんだ」
王子「へえー…そんなのあったんだ…」
男の娘「ねえねえ、何か作ってみたいものってある?」
男の娘「ボク、王子くんのお手伝いできるよ?」
王子「それじゃあ…【安価下2】」
1 怪しい薬シリーズ・フエルンデス
2 怪しい薬シリーズ・セーチョーシヨー
3 怪しい薬シリーズ・セニョーラー
4 回復薬
5 怪しい薬シリーズ・ヨクミエール
6 破魔の投げ矢(聖なる泉の水使用)
7 万能回復薬(霊薬の残りかす使用)
8 秘薬・ぱるぷんて(聖なる泉の水・霊薬の残りかす使用)
9 その他、自由
※今まで忘れてたけど、霊薬の残りかすは特効薬にならなかったので手元にありました
王子「怪しい薬シリーズ・ヨクミエールって…どういう効果なの?」
男の娘「ヨクミエールはね…えーと…」
【直下 コンマ判定】
1~3 男の娘「一時的に、視力が10.0になる、すごい目薬…みたいなものだよ」
4~6 男の娘「一時的なんだけど、色々な障害物とか、遮蔽物を見透かせるようになるんだよ」
7~9 男の娘「いわゆる千里眼…かな。どこまでも遠くまで、どんなものでも見透かして、人の心の中でも、見えちゃうようになるの」
王子「怪しい薬シリーズって、ほんとに使い道の分からないものが多いよね…」
男の娘「偶発的にできちゃった、よく分からないお薬の通称だからね」
王子「まあいいや、じゃあ早速作っちゃう!」
男の娘「うん。まず、調合キットに入ってるこれをね…」
王子「ほうほう…」
【直下 コンマ判定】(馴れ+1)(第一種免許+3)
1~3 王子「爆発したー!」男の娘「お洋服が…」
4~9 王子「完・成!」男の娘「王子くん、上手だね」
王子「でも、視力が良くなってもなあ…」
男の娘「一般的なヨクミエールの使い方だと、狩猟民が狩りで服用したりとか…」
男の娘「とっても目が悪くなっちゃって困ってる人が、観劇とかを見る時に使ったりとかするんだよ」
王子「へえー…」
王子「男の娘は物知りだね」
男の娘「そ、そんなことないよ…///」
王子「男の娘の調合も見たいな」
男の娘「ボクの調合…? うーん、じゃあ…」
【直下 コンマ判定】
1~3 男の娘「フエルンデスでも作る?」
4~6 男の娘「秘薬・ぱるぷんてでも作る?」
7~9 男の娘「王子くん、何か…欲しい秘薬とか、ある…?」
【直下 コンマ判定】
偶数 男の娘「あ、あのね…秘薬・かわりたいのっていう、ものがあってね…///」
奇数 男の娘「ボク、ね…秘薬・ぱるぷんてをさらに調合して…ある程度まで効果を狙えるようにすることができるんだ…」
※0は偶数判定とします
王子「えっ…だ、だってぱるぷんての効果を狙って出せるって…ほんとに…?」
男の娘「う、うん…。まだ、試したことはないけど、できると思うんだ」
男の娘「王子くんが持ってるぱるぷんてを使ってもいいなら…ある程度、狙いをしぼったぱるぷんてが作れると思うんだけど…」
男の娘「やってみる?」
王子「【安価下2】」
1 もちろん、やる!
2 ………………怖いから、やめとく…
男の娘「じゃ、じゃあ…今、簡単にまとめるからちょっと待ってね…」
1 効果:性転換 失敗時効果:大爆発 or 人格シャッフル
2 効果:時間遡行 失敗時効果:大爆発 or 幼児化
3 効果:未来体験 失敗時効果:大爆発 or 老化
4 効果:【その他、自由】 失敗時効果:大爆発 or 【効果に応じて変化】
男の娘「成功率は4/10で、他の失敗確率はそれぞれ、3/10ずつだから、狙った通りに成功すれば効果を絞れるんだ」
男の娘「どれも効果時間は一定で、永遠にってわけじゃないから安心してね?」
王子「ちなみに、さ? 大爆発って…どれくらいの規模?」
男の娘「…………知らない方が、いいと思う…」
王子「うーむ…じゃあ、【安価下3】でいこう」
男の娘「せっ…性転換効果…?」
王子「えっ? 変?」
男の娘「う、ううん…何でも、ないよ…?///」
男の娘「それじゃあ、作ってみるね…」
王子「がんばってね、男の娘!」
男の娘「う、うん…!」
【直下 コンマ判定】(第一種免許+3)
1~3 男の娘「し、失敗して爆発しちゃった…」王子「俺の秘薬・ぱるぷんてがー!」
4~9 王子「これが、性転換効果が4/10の確率で出る…ぱるぷんてか…」
0 男の娘「あれっ? ぱるぷんて、3つできちゃった」王子(男の娘…俺以上の、天才…?)ガクブル
ほんとに出おったw
―――――
王子「」
男の娘「このぱるぷんてが、性転換効果で…」
男の娘「こっちのぱるぷんてが、時間遡行効果で…」
男の娘「こっちのぱるぷんてが、未来体験効果…だよ」
王子「」
男の娘「王子くん?」
王子「男の娘っ! キミってすごい!」
男の娘「えへへ…///」
王子「【安価下2】」
1 早速、どれか使ってみようではないか…
A 性転換効果のぱるぷんてを!
B 時間遡行効果のぱるぷんてを!
C 未来体験効果のぱるぷんてを!
2 大切に保管しておきます!
男の娘(王子くんの、女の子姿…)モウソウチュ-
王女『男の娘、これで女と男同士で、愛し合えるね!』
男の娘『うん、ずっと王子くん、女の子になったらかわいいと思ってたんだ!』
男の娘(……………)ジュルリ
王子「【安価下2】」
1 俺が、使う!
2 さあ、男の娘、使うんだ!
男の娘「ふぇっ!? ぼ、ボクが使うの…?」
王子「当たり前じゃーん」
男の娘「で、でもぉ…」
王子「もし大爆発が起きたら、俺が絶対に守ってあげるから」キリッ
男の娘「王子くん…///」ウットリ
王子「でも、ちょっと爆発が怖いからお外へ移動してからにしよう」
バシュンッ
王子「さ、ここなら周囲100キロは荒野だから安心してね!」
男の娘「リスクマネジメントがしっかりできる王子くんカッコいい…」
男の娘「じゃ、じゃあ…使うね」
王子「うん!」
【直下 コンマ判定】
1~3 大爆発
4~6 ゴクンッ 男の娘?「あれ…? 俺が目の前にいる…」王子?「え…ボクが前に…」
7~0 王子「…………………見た目に変化ないけど…」
男の娘?「俺ってやっぱり、こう見えるとイケメ…うぅっ…何か足元が寒――」
男の娘?「…………………………な、何でふりっふりのスカートはいてんの、俺…?」
王子?「お、王子くん…ボクら、中身が…入れ替わっちゃったよ…」
(男の娘?→)王子「」
(王子?→)男の娘「王子くんの体…こういう感じなんだ…」
王子「ちょっ、待って、待って待って待って」
男の娘「う、うん…」
王子「…………………えっ、どうすればいいの?」
男の娘「えっと、効果時間はずっとじゃないから、その内、元に戻るはずだよ?」
王子「ど、どれくらい…?」
【直下 コンマ判定】
偶数 男の娘「本当に、ちょっとの間だけのはず…。せいぜい、1時間とか…」
奇数 男の娘「最低…1日くらい…かなあ…?」
※0は偶数判定とします
王子「そ、それならまあ…良かったか…」
王子「1日とかだったら、周囲100キロ、何もない空間で馴れない体でサバイバルだったよ…」
王子「~っと、男の娘…冷え性? 何か寒いよ…」
男の娘「そ、そうかな? 王子くんの体だと、何とも…」
王子「うぅ…おしっこ――」ブルッ
男の娘「えっ、ちょ、ダメ! それは、ダメだよぅ…!」
王子「ええっ、だって、漏らしちゃうよ!?」
男の娘「それもダメぇーっ!」
王子「じゃあどうすればいいの?」
男の娘「め、目だけ瞑ってて…その…ボクがで、できるようにするから…」
王子「俺の体で、男の娘のあれやこれをまさぐるの!?」
男の娘「そ、そんな言い方じゃなくても…。恥ずかしいもん…///」
王子「男同士だから、ね!?」
男の娘「でも王子くん…スカートで、用を足したこととか、ある…?」
王子「あるはずないけど…」
男の娘「…………でしょ?」
王子「ていうか、俺の顔でそんな顔しないでよ!?」
王子「ちょっとさ、こう凛々しく…?」
男の娘「わ、分かんないよぅ…そんなこと言われても…」
王子「あっ、その前にやっぱりおしっこ…」
男の娘「やめてぇーっ!」
王子「…………あと、どれくらいだろう…?」
男の娘「30分くらい、かなあ…?」
王子「やること、ないね…」
男の娘「う、うん…」
男の娘「あ、あのね、王子くん…」
王子「うん?」
男の娘「その、ボク…スカートじゃないと、何となく落ち着かなくて…」
王子「俺もズボンの方が落ち着く…」
男の娘「だから、今だけお洋服、取り替えっこしない…?」
王子「……………え、それだとさ?」
男の娘「うん」
王子「女装した俺になっちゃわない?」
男の娘「う、うん…。でも、王子くんなら似合うと思うよ!」
王子「いやいやいや、似合わなくても別に、ね…?」
男の娘「王子くんなら、ボクよりもかわいくなれると思うの!」ズイッ
王子(俺…セクハラする時、いつもこういう感じで迫ってるのかなあ…?)
男の娘「だから、それに、今だけだから! ね、交換しよ?」
王子「…………ハイ」
~お気替え中~
男の娘「わあっ、やっぱり王子くん、かわいくなるね!」クルッ
王子「何だろう…すごく、見てらんない…。俺じゃない俺がいる…」
男の娘「ほら、絶対領域がね、王子くんの方がきれいに見えるよ」
王子「知りたくなかった新事実…」
男の娘「それに、あの…胸筋がボクよりあるから…女の子のお胸みたいで、服とも合うっていうか…///」
王子「やめてぇーっ! それ以上、俺の男の子としての在り方を男の娘にしないでぇーっ!」
王子「…………見慣れてしまった、自分の女装姿に…」
王子「しかも不覚にも、ちょっとかわいいとか思っちゃったよ…」グスン
男の娘「えへへ…///」
王子「もういいよ! 開き直ってやる!」
王子「男の娘の、この身体であとどれくらいで戻るか分からないけど、開き直って遊び倒してやるぅー!」
男の娘「ええっ…だ、ダメだよぅ、そんなの…」オロオロ
王子「【安価下2】」
1 1番、男の娘が絶対に言わなそうなこと!
2 寒風摩擦で、この華奢な身体を鍛えてやるぅー!」
3 その他、自由
王子「ふんっ! はあっ! ふんっ! はあっ!」
男の娘「せ、背中、赤くなってるよ!?」
男の娘「これじゃヒリヒリして眠れなくなっちゃうからダメだよぅ…!」
王子「ふんっ! はあっ! せいっ! とうっ!」
男の娘「ボク、そんな格好じゃ風邪ひいちゃうからお洋服着てよぅ…!」
男の娘「上だけでもこの際いいから、パンツだけはやめてぇ…!」
王子「うるさいうるさーい、こんなにかわいい女の子のパンティーだなんてけしからーん!」
王子「このパンツの下にイチモツあることが驚きだよ、この体で!」
男の娘「じゃっ…じゃあ、ボクも王子くんの体で、もっともっといっぱい、かわいくなるもんっ!」
王子「ファッ!?」
男の娘「髪の毛をサイドテールにして、このシュシュでまとめて…」
男の娘「こういうゴツい武器とかは脇に置いちゃって…」
王子「俺がどんどん、かわいい女の子になってく!?」
男の娘「お化粧をして…」
王子「化粧まで!? 見る見るうちにかわいこちゃんができあがってく!?」
男の娘「うんっ、できた! 王子くん、すごくかわいいね!」
王子「やめてぇーっ!」
ボンッ
(女装&ナチュラルメイク)王子「あれっ?」
(パンツ一丁肩からタオル)男の娘「あ…」
王子・男の娘「「戻ったー!」」
王子「って、これ、メイクってどう落とすの!? 水!? 水でいいの!?」
男の娘「うぅ…背中痛いよぅ…それに寒いぃ…」
王子「ちょ、ちょちょ…! 何でおもむろに俺の服を着るの!?」
王子「交換でしょ!?」
男の娘「だって王子くん、そのままの方がかわいいんだもん!」
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
はい、今夜はここまでにします
どうもありがとうござました
ぱるぷんて、恐ろしい薬やでぇ…
前スレ>>997
王子「匿名希望の、女装に目覚めかけそうな、でもれっきとした男の子だっていう葛藤を抱えそうな、健全な男子の王子様からの質問です」
補佐娘「…………そのお洋服は、もらったのですか? ニーソが右だけよれてますよ?」
王子「……………………………………俺の服、男の娘が持ってっちゃったから…」クイクイ
王子「補佐娘はどうして側近候補になろうと思ったの?」
補佐娘「側近様にお声をかけていただいたからに他ありません」
補佐娘「将来的には安定かとも思ったので、即決いたしました。…メイクの完成度が高いですね」
王子「俺がやったんじゃないんだけどね…?」
前スレ>>999
王子「次の質問です。補佐娘は俺のこと、ぶっちゃけ、どう思う?」
補佐娘「本当にぶっちゃけて、いいんですか…? 肌の色とファンデが絶妙ですね」フムフム
王子「ぶ…ぶっちゃけて…いいよ…?」
補佐娘「そうですね…。まず、第一に未来が不安です」
王子「」
補佐娘「頼りないですし、何かと言動の幼さが悪目立ちする場面が散見できます」
補佐娘「しかし、時にそういった態度からは想像もつかないことをやってのけるので、実に興味深いです」
補佐娘「ただ、それが安定していないので、やはりまだまだ頼りなく、このままだとどうなるか…」
王子「も、もうちょっとさ…誉めてくれたりしたら嬉しいなー…なんて…。誉められて伸びるタイプだから…」
補佐娘「そうですか? ……………では、正直に、とても今の格好がお似合いです」
王子「うわぁあああああんっ! 俺は、男の子です!」
補佐娘「はい? 男の…娘?」
王子「違うよぉっ! 違うのにぃ! 意地悪!」
補佐娘「ふふ…王子様は、とても面白いですね」
前スレ>>1000
王子「次の質問です! 補佐娘は、攻略対象として見てもいいの!?」
補佐娘「…………………別に構いませんが」
王子「いいんだ!?」
補佐娘「交友欄に出てこない異性の知り合いでも、自由コマンドでコミュ可能ですよ」
補佐娘「もし、物好きなことに、わたしにアプローチをしたいというなら…そうですね…」
補佐娘「…………がんばってください」
王子「何のアドバイスにもなってなくない!? いや、本人から聞くのもあれかと思うけども!」
補佐娘「公使はきっちり分けたいタイプです」
王子「へ、へえ…」
補佐娘「今は番外枠なので、一応ははっちゃけ気味ですよ?」
王子「はっちゃけついでに聞くけど、デート誘ってもいいの?」
補佐娘「断る理由はありませんが、わたしは難易度激高ですよ?」
王子「自分で言うんだ…?」
補佐娘「少なくとも、安い女ではないと自負しています。そうでなければ、未来の魔王の右腕に相応しくないかと」
王子「わあ、頼もしー…」
王子「さて、今日は何をしましょうかね? 【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「気合いを入れて、聖乙女さんといちゃいちゃするぞ!」
王子「【安価下2】」
1 密室空間こそ至高なり! カラオケへレッツゴー!
2 あーん、とかしてもらえたりして!? スイーツを食べに行っちゃうもんね!
3 その他、自由
ドンッ
補佐娘「王子様、壁が痛むのでやめてください」
王子「えっ? 壁ドンの練習中…」
王子「ちゃんと、『ああもう夜中なのにうるさいなあ、もうっ』って気持ちでやったよ!」
補佐娘「違う意味の壁ドンじゃないですか?」
王子「そうなの?」
王子「でも俺は、壁ドンはこれだって譲らない!」
王子(ていうか、どんなタイミングでしろと…脈絡もなくやれないよ)
王子「はい、改めて、どこへ行こうかな」
王子「【安価下2】」
自由!
王子「はい、カラオケへやって参りましたー」
聖乙女「意外と新鮮ね」
王子「むふふ…」
王子「【安価下2】」
1 まあ、最初はフツーに歌うよね!
2 あ、聖乙女さん、スイーツメニューが充実してるよ!
3 さて、金太の大冒険でも歌いますか…
王子「あー、喉が痛くなってきた…」
ズズズ…
聖乙女「王子くん、張り切りすぎなんだよ」
王子「って言うけどさー? 張り切っちゃうのも仕方ないじゃない!」
王子「だって聖乙女さんといるんだもの!」
聖乙女「も、もう…やめてよ、そういうことすぐ言うの…///」
王子「おおー? ここは密室ですぜぃ? だーれもこの会話を聞いてるのはいませんぜぃ?」
王子「【安価下2】」
1 そんなわけで歌います、「あなたに」
2 ねえねえ、耳貸して。そうそう…………わっ! 驚いた!?
3 その他、自由(ただし、変なのは下にずらします)
王子「モンパチは…喉にくるぜぃ…」
聖乙女「だから張り切りすぎだってば…」
王子「あ、俺のコーラが消えてる…」
王子「聖乙女さんのもーらい」
聖乙女「あっ」
王子「…」ズズズ
王子「ふぅー、色々と生き返るぜ!」
聖乙女「い、色々って何? もう…」
王子「色々って…知りたいですか? 教えましょうか?」ニヤニヤ
聖乙女「いいわよ、別に…///」
王子「つれないなあ…」
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さんの歌も聴きたいなー
2 デュエットしよう、デュエット!
3 ぼちぼち、いちゃいちゃ会話のお時間だよね!
聖乙女「それじゃあ…」
王子「何かな、何かな」ワクワク
聖乙女「あんまり、カラオケって来ないから変なのでも笑わないでね…?」
王子「笑わないよ!」
ピピッ
画面『ぶっ生き返す』
王子「」
聖乙女「…」
王子「え?」
カチッ
聖乙女「ケーッケケケッ、行くぜェ、ヒャッハァーっ!」
王子「えっ?」
・
・
・
王子(任意でトリガーハッピーしてた――)
聖乙女「ど、どうだったかな…?///」
王子「う、うん…いいんじゃない、かな…?」
聖乙女「本当っ?」
王子「う…うん、とってもその…デスボもシャウトも、情感豊かな歌い方も…迫力あったよ…?」
王子「【安価下2】」
1 甘いもの補給しておこう…
2 カラオケのラーメンっておいしいよねー
3 時間いっぱいまで、歌いきっておくぜ!
王子「あ゛あ゛ー…喉が枯れた…」
聖乙女「でも王子くんの歌も良かったよ」
王子「うん、ありがと!」
王子「聖乙女さんは…」
聖乙女「わたしは…?」
王子「……………新鮮だったよ!」
王子(あれだ、父さんと気が合いそうな感じだ…)
王子「ふぅーっ、外に出ると目の奥がなんかきゅってなる…」
聖乙女「もう昼下がりになっちゃったわね…」
王子「【安価下2】」
1 てけとーにランチにしましょー!
2 ちょっと、その辺のベンチにでも座ろう
3 その他、自由(お約束はありよ)
王子「こう…体に悪いと思いつつも、ジャンクフードと揶揄されつつも、おいしいものはおいしいよね!」
聖乙女「そうね、背徳感っていうか、そういうの込みの味よね、本当に…」
王子「いつ油を変えてるかも分からないフライヤーで揚げられたポティトなんてたまらない!」ムシャムシャ
王子「そして、そんなお店でも甘くない野菜ジュースと野菜もりもりのバーガーを頬張る聖乙女さんがすごいと思います」
聖乙女「ちょっと油断すると、すぐ体に出ちゃうから…」
聖乙女「あっ、食べかす、ついてるよ」ヒョイッ
王子「あっ…」
聖乙女「え?」
王子「そ、その食べかすを…?」ゴクリ
聖乙女「食べないわよ?」
王子「えーっ!? そこで、ひょいぱくするのはさ、もうお約束じゃん!」
聖乙女「しません」
王子「むぅぅ…」
王子「いいじゃん、してくれたって…」ムスッ
聖乙女「だーめ」
王子「でも、そうやってちゃんとしてるとこがイイと思いますっ」キリッ
聖乙女「もう…何してもそうやって…///」
王子(歌い疲れたし…何かお喋りでも…)
王子「【安価下2】」
1 ねえねえ、聖乙女さんって何したら甘えてくれる?
2 ねえねえ、もっと甘えさせて
3 その他、自由台詞(ただし、以下略ですよ)
聖乙女「まだ夜じゃないけど」
王子「そうじゃなくてさ!?」
聖乙女「はいはい」
王子「流さないでよ…」
聖乙女「それにちょっと古典的すぎてね…」
王子「えー? まさかのダメ出し…?」
聖乙女「そういうのは色々と条件揃った時に切り出すからこそいいと思うのよね」
王子「はいはい…突然すぎて俺が悪ぅございます…」
聖乙女「それじゃあ、これでね」
王子「……………うん」
聖乙女「…また誘ってくれるの、待ってるからね」
王子「っ――うんっ!」
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「やっぱ、ガードが堅いっていうか、何て言うかなあ…」
補佐娘「そういう性格の人なんですよ」
王子「それはそうなんだろうけど…。【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「そろそろ、効果が分かるころのはず…」
王子「あんだけ苦労したんだし、きっと、きっと…」
王子「うん、いざっ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 獣王「効果は出ているが、思わぬ副作用まで発症しているのだ」
4~6 獣王「今のところは順調だ。だが、まだ面会謝絶の状況にある」
7~9 獣王「来たか、王子…」
王子「副作用…?」
獣王「うむ。現状は副作用と戦いながら、投薬治療をしていく方針だ」
王子「副作用って、どういう…?」
獣王「……免疫がかなり弱まっている。簡単に風邪などの症状を起こしやすいのだ」
獣王「だが、今は特効薬を使っているために他の薬まで使うことができない」
獣王「どうにか、副作用を和らげてやりたいものだが…」
王子「そっか…」
王子「【安価下2】」
1 一応、お義兄さんに相談しに行こう
2 じゃあ、今は俺にやれることはない、か…
学者「特効薬の副作用、か…」
学者「なるほど…。確かに、調合されたという特効薬のデータを見ても、そうはなりやすいようだね…」
王子「薬が効いてるっていうのはいいけど、治るまでは副作用がつきまとうってことでしょ?」
王子「どうにかしてあげられないかな?」
学者「ふむ…」
学者「常闇の樹の種があれば…同じ成分で、副作用をどうにか和らげられるような別の薬ができるかも知れないな」
王子「本当?」
王子「でも…また取りにいくってことだよね…?」
学者「僕のところへ常闇の樹の種を持ってきてくれれば、調合できるように手伝ってあげられるよ」
王子「【安価下2】」
1 行ってくる
2 また、アレに会うのはちょっと気が引ける…
バシュンッ
影「…また、来たのか…?」
王子「闇のオーブ…」
ズォオオオオオッ
王子「また来たよ」
闇王子「二度と来るなって言ったのに…」
王子「また、種をちょうだい」
【直下 コンマ判定】
1~4 闇王子「欲しけりゃ、また俺を倒してけ」
5~9 闇王子「…好きにしろ」
王子「何でそうなるかな…?」
闇王子「そうやすやすと、これはお前らみたいのに渡っていいものじゃない」
王子「【安価下2】」
1 補正開始(スーパーエクスタシー、護法結界、滅魔結界:3ターンスキップ)
2 説得を試みる
3 引き返す
4 めいれいさせろ
――序盤ターン――
闇王子「かかってこいよ」
王子(短期決戦に持ち込んで、さっさと終わらせたいな…)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「淫魔法・スーパーエクスタシー!」
闇王子「淫魔法・スーパーエクスタシー」
王子(これじゃ、プラマイゼロだ…)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「ああもう、面倒臭い…!」
闇王子「お前がそれだけ面倒だってこと…!」
【直下 コンマ判定】(暁の双剣+2)
1~3 王子「何で、押し負け…!?」闇王子「お前がマヌケなんだよ…!」(被:中ダメージ×2)
4~6 王子「くっそ…!」(両者に与:中ダメージ)
7~9 王子「よっし、調子に乗るぜ…!」(与:中ダメージ×2)
闇王子「そのまま空回りでもしてろ…!」
バシュンッ
王子「同じこと、やり返してきた…!?」
闇王子「そらよ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 闇王子「ほらほら、どうした?」王子「んの…!」(被:中ダメージ×2)(闇王子:調子乗り)
4~6 闇王子「互角か…!」王子「お前は、俺なんだろ…!」(両者に与:中ダメージ)
7~9 王子「ざまーみろ!」(与:中ダメージ×2)
あ、ごめん
調子乗り補正で王子に+1忘れてました
※これは判定に含みませぬ
【6+調子乗り+1=7】とします
―――――
王子「このまま、一気に行くぜ…!」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「これでも、食らっとけ!」
王子「魔王の指輪!」
【直下 コンマ判定】
1~3 闇王子「そんなの、捩じ曲げるに決まってんだろ!」王子「マジでっ!?」(被:極大ダメージ)
4~6 闇王子「転移…!」王子「逃がす、かぁ…!」(与:大ダメージ)
7~9 王子「いっけええええ――――――っ!」(与:極大ダメージ)
0 王子「特別サービス、2連発…!」(与:極大ダメージ×2)
闇王子「っ…!」
王子「この勢いで…! 【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「これも、食らっとけ…!」
王子「魔王式・殲滅火炎球ッ!」
闇王子「それなら――魔王式・瞬冷凍結波!」
【直下 コンマ判定】(炎の篭手+1)
1~3 王子「嘘…! 押し負け――!?」(被:大ダメージ×2)
4~6 王子「相殺された…!?」(両者に被:大ダメージ)
7~9 王子「負ける、かあ…!」(与:大ダメージ×2)
闇王子「ざまーみろ」
闇王子「畳みかけてやる…!」
王子「っ…!」
【直下 コンマ判定】(調子乗り+1)
1~3 闇王子「魔王式二刀流・五月雨火炎斬ッ!」王子「っ…!?」(被:大ダメージ×2)
4~6 闇王子「魔王式・魔人斬りッ!」(被:大ダメージ)
7~8 闇王子「魔王式・魔人斬りッ!」王子「外してやんの…!」(被:微ダメージ)
9 王子「回避…!」
王子「くっそ…調子乗りやがって…」
闇王子「お前の方が今は調子乗ってるくせに」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
※序盤ターン終了
王子「これで…!」
闇王子「やっぱりバカだよねー」
【直下 コンマ判定】(調子乗り+1)(回帰剣・閃+1)
1~3 闇王子「真っ向から使って、俺に効くはずないだろ!」王子「ッ…!?」(ノーダメージ)
4~6 闇王子「バレバレなんだよ…!」王子「掠ったくせにえらそーなことを!」(与:小ダメージ)
7~9 闇王子「見え見え――」王子「見えない上に瞬間移動してるのに、お前の方がバカじゃん」(与:大ダメージ)
王子「瞬刃、成功」ニヤリ
闇王子「小細工なんかで、ちょこまかと…!」
王子「うるさいうるさーい! 小細工じゃない、戦法だ!」
闇王子「だったら俺も、戦法だ!」
闇王子「魔王式・一踏千縛陣!」
ビッシィィィッ
【直下 コンマ判定】(調子乗り+1)
1~3 王子「やっば…動けない…!」闇王子「さあ、ボコボコにしてやるよ…!」(被:大ダメージ×2)
4~6 王子「しまった…!?」闇王子「これでも、食らえ…!」(被:大ダメージ)
7~9 王子「脱・出!」
――中盤ターン――
王子「俺…強い…」ボロッ
王子(どうにか一踏千縛陣を抜けられたけど…しこたまやられた…)
王子(くっそー…)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「食らえ、魔王式・滅魔結界!」
ズドンッ
闇王子「っ…なら、こっちだって同じことしてやる!」
闇王子「魔王式・滅魔結界…!」
ズドンッ
王子「うぐぅっ…!?」
王子(すっかり、滅魔結界の効くレベルになっちゃってるな、俺…)
王子「それでも…!」
王子「俺には蹴魔のブーツが、ある…!」
【直下 コンマ判定】
1~4 闇王子「させるかよ…!」王子「クソ…!」
5~9 王子「そこ、だぁ…!」闇王子「チィッ…!」
王子「これでお前だけ、俺の滅魔結界で弱体化するのだ!」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「どーんと行くぜ!」
王子「魔王式・撃滅雷光弾ッ!」
闇王子「それなら俺だって、魔王式・撃滅雷光弾ッ!」
【直下 コンマ判定】(滅魔結界+3)
1~3 王子「押し負けた…!?」(被:大ダメージ×2)
4~6 王子「相殺…!」(両者に与:大ダメージ)
7~9 王子「押し、込む…!」(与:大ダメージ×2)
王子「ガンガン、ここから巻き返ーす!」
王子「滅魔結界にかかってる俺なんて、ただのザコだ!」
闇王子「自分で言ってていいの?」
王子「…………いいもんっ! 【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「食らえぃ…!」
王子「魔王式二刀流・五月雨火炎斬ッ!」
【直下 コンマ判定】(炎の篭手+1)(滅魔結界-3)
1~3 闇王子「自分の技なんて、お見通しに決まってんだろ…!」
4~6 闇王子「チィッ…!」王子「決まりきらない…!」(与:大ダメージ)
7~9 王子「決まったぜ」(与:大ダメージ×2)
あ、ごめん
滅魔結界は+3だったね
【7+1+3=9超=9】とします
―――――
闇王子「クソ…!」
ブワァアアアアアアッ
王子「これは…!」
闇王子「吹っ飛べ…!」
闇王子「灰燼撃滅覇ッ!」
【直下 コンマ判定】(滅魔結界+3)
1~3 王子「うっそ…!?」(被:極大ダメージ)
4~6 王子「そんなのズルい…!」(被:大ダメージ×2)
7~8 王子「ぐぅっ…!?」(被:大ダメージ)
9 王子「回避!」
――終盤ターン――
王子(やっぱ、どこまでいっても俺だな…)
王子(滅魔結界で弱体化してるのに一進一退…)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「食らえ、思春期…!」
王子「淫魔法・ピンキードリーム…!」
闇王子「っ…だったら、俺も…! ピンキードリーム!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「えへへ…女の子がいっぱい…」闇王子「つくづく、こんなのイヤだ…」
4~6 王子・闇王子「「おっぱいがひとーつ…おっぱいがふたーつ…」」
7~9 闇王子「えへへ…女の子がいっぱい…」王子「これ、俺がかかった時のピンクな妄想…?」
王子「鼻の下伸びてるし…」
王子「…………まあいいや。【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「反撃される心配は、皆無…!」
王子「一気に、いくぜっ!」
【直下 コンマ判定】(滅魔結界+3)
王子「魔王式・魔人斬りッ! ――スカった!?」闇王子「ハッ…」(与:微ダメージ)
王子「魔王式・魔人斬りッ! ――スカった!?」闇王子「生足くんかくんか…」(与:微ダメージ)
王子「魔王式・魔人斬りッ!」闇王子「っぐ…!?」(与:大ダメージ)
王子「ふぅ…セーフ…。まだ妄想の中だ…」
王子「にしても生足って…誰だ、誰の生足なんだよっ!?」
闇王子「でへへ…」
王子「……………う、羨ましくなんていないもんっ! 【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
あ、ごめん
補正計算忘れてた
闇王子「お前…! あんな妄想、よくも…!」
王子「ふふーん、知らないもんねー! 【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「これで、決める…!」
ブワァアアアアアッ
闇王子「だったら俺も、こいつで勝負だ!」
ブワァアアアアッ
王子・闇王子「「灰燼撃滅覇ッ!!」」
【直下 コンマ判定】(滅魔結界+3)
1~4 王子「ッ――押し返され…!?」(被:極大ダメージ×2)(瀕死)
5 王子「相乗効果で、このパターン、また…!?」(両者に与:極大ダメージ×2)(双方瀕死)
5~9 王子「ふぅ~…勝てた…」(勝利)
闇王子「ふぅっ…ふぅっ…」
王子(ヤ、バ、い…)
闇王子「トドメをくれてやるよ…!」
王子「させる、か…!」
【直下 コンマ判定】(滅魔結界+3)
1~3 闇王子「瞬刃は効かねえ…! 終わりだ!」(敗北)
4~6 王子「どーん…」闇王子「ぐぅっ…!?」(与:中ダメージ)
7~9 王子「そうやって油断してるとこまで、俺のままだ」闇王子「瞬、刃…?」(勝利)
ドサッ
王子「相変わらずの…接戦だった…」
王子「ほんと、油断と調子乗りさえなきゃ、俺ってそーとー強いはずなんだけどなあ…」
闇王子「…」ギリッ
王子「じゃ、常闇の樹の種はもらってくよ」
王子「【安価下2】」
1 何か、コミュ取っとく? 内容は【自由】
2 それじゃあね、俺
王子「俺なら分かってると思うんだけどさ?」
王子「女の子の笑顔のためなんだから、もし次があったら手加減してほしいな」
王子「今回のでうまくいって、次なんてないのが1番だけどさ」
闇王子「…………事情なんて知らない」
王子「ピンキードリームかかってたじゃん」
闇王子「あっ…あれは、お前の…!///」
王子「ところでさ? 妄想中は女の子…誰だった?」
王子「誰がどんなことしてくれた?」
闇王子「この場でかけてあげようか?」ジロ
王子「そんなこと言わずにっ! 俺のためだと思って!」
闇王子「知るかー! さっさと、帰れ!」
バシュンッ
王子「うわっ…!」
ゴツッ
学者「王子くん…大丈夫かい?」
王子「あいつ…悪いヤツじゃあないっぽいんだけどなあ…」
学者「?」
学者「常闇の樹の種は…?」
王子「これ」
学者「よし、じゃあ早速、調合をするかい?」
王子「【安価下2】」
1 もちのロンだぜ
2 疲れたからまた今度…
男の娘に手伝ってもらうことってできるのかな?
安価なら下
学者「それじゃあ、早速――」
王子「一応、ちょびっと待って! 助っ人を呼ぶだけ呼んでみる…」
prrrr…
王子「もしもーし、男の娘? 調合手伝って欲しいなー」
【直下 コンマ判定】(仲良し+2)
1~3 男の娘「ごめんね、ちょっと忙しくて…」
4~6 男の娘「ま、またかわいいお洋服着てくれる…?」王子「……ええー…?」男の娘「調合してる時だけでいいから!」
7~9 男の娘「うん、いいよ」王子「さすがだぜ!」
※今回は>>591の疑問があったためにこの措置を取ります
調合時に「男の娘召喚」などという言葉と一緒に安価をとってもらえれば判定出しますよ
男の娘「お邪魔します」
学者「かわいらしいお嬢さんだね」
王子「男の娘は、男の子です」
学者「え?」
男の娘「えへへ…///」
王子「それじゃ、調合開始だぜ!」
男の娘「これ…難しそうな素材だね」
学者「分かるのかい?」
王子「男の娘は一種免許持ちなんだよ!」
【直下 コンマ判定】(馴れ+1)(難しい素材-3)(男の娘+3)
1~3 王子「爆発した!?」
4~9 王子「成功したぜ!」
王子「これで、獣姫の副作用、なくなる!?」
学者「ああ、これなら副作用も軽くなるはずだ」
男の娘「良かったね、王子くん」
王子「男の娘のお陰だよ!」
男の娘「えへへ…ボクなんて、ちょっとお手伝いしただけだから…///」
王子「それじゃ、早速、これ獣人の国の王宮に持ってくね!」
バシュンッ
王子「獣王、獣王!」
パタパタ
獣王「ぬ? 王子か、どうした?」
王子「これ、常闇の樹の種で作った、副作用を抑える薬。良かったら、使って」
獣王「ほう…。では宮廷医師にこれを渡しておく」
王子「うん」
獣王「……すまぬな、いつも」
王子「ううん、いいよ」
獣王「また、日を改めて来い。もう、夜も遅いぞ」
王子「分かった。獣姫によろしくね」
バシュンッ
王子「渡してき――」
魔娘「かわいーっ! ほらほら、こっちは?」
男の娘「わあっ、これもかわいいです!」
魔娘「男の娘ちゃん、男の子にしておくのもったいないくらいかわいい!」
王子「ねーちゃん…?」
魔娘「あ、王子。この娘、とってもかわいいわね」
男の娘「あ、でも、王子くんも女装すると、すっごく、ボクより可愛くてね…」
王子「いやいやいや…」
魔娘「へえー? いいこと聞いちゃったー」キラリ-ン
魔娘「さあ、着せ替えの時間だよ!」
王子「やめてぇ―――――――っ!」
学者(…………まあ、楽しそうだから見て見ぬ振りをしておこう…)
男の娘「王子くん、かわいいっ」
魔娘「ほんと、意外と意外に…」
王子「俺…男なのに…」グスン
王子「何でだろう…男の娘が、俺を女装させたがってて…どんどん、強引になってる気がする…」
補佐娘「ご苦労さまです」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水 霊薬の残りかす
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 魔法研究者 年下 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「魔法娘とデート行ってきます!」
補佐娘「行ってらっしゃいませ」
王子「【安価下2】」
じーゆーうー!
※以下略
王子「はーい、プラネタリウムに来ましたよー」
王子「はぐれないでついてきてくださいねー」
魔法娘「はぐれないわよ! 子ども扱いしてないでくれる!?」
王子「それじゃあ、並んで入場しまーす」
魔法娘「だーかーらー!」
王子「はーい、席はここですよー、足が届くかなー?」
魔法娘「…」プイッ
王子「あれ、拗ねた? 拗ねちゃった?」
王子「膨れたほっぺがいい感じですよ?」
魔法娘「バカ」
王子「あ、始まるよ」
王子「今日のプログラムは…【安価下2】だってさ」
1 星座で学ぶ世界の成り立ち
2 性騎士のおもしろ星座解説
3 星々と魔法の結びつき
魔法娘「星々と魔法の結びつきぃ~?」
魔法娘「何それ、初歩中の初歩じゃない」
王子「まあまあ、たまにはいいじゃない」
王子(初歩って何ぞ、さすが魔法研究者…)
王子「ほら、始まるよ」
【直下 コンマ判定】(魔法研究者-2)
1~3 魔法娘「退屈だった…」
4~6 魔法娘「ま、まあ分かりやすい解説ではあったけど…それだけね」
7~9 魔法娘「そうか…そうだったんだ…」
【0】
偶数 魔法娘「す、すごい…! こんなに新しい解釈があったなんて…! 魔法娘、パンフ、パンフ買ってきて!」
奇数 王子「はぁー…タメになっ――」魔法娘「Zzz…」王子(寝てるっ!?)
※0は偶数判定とします
あ、直下判定でした
これは判定に含みませぬ
しかも、間違ってたし!?
た、たまにはこういうこともね…仕方ないよね、許してちょんまげ
―――――
魔法娘「す、すごい…! こんなに新しい解釈があったなんて…! 王子、パンフ、パンフ買ってきて!」
王子(ドはまりじゃないですかー)
王子「はいはい…」
王子「買ってきたよー」
魔法娘「ありがと! えーと…」
パラパラ…
王子(めっちゃ夢中になってるし…)
魔法娘「そっか…つまり、これは…」ブツブツ
王子「あのさ? もっと、フツーに…」
魔法娘「うっさい、黙ってて!」
王子「…ハイ」
王子「【安価下2】」
1 魔法娘って、ほんとに魔法には熱心だよね
2 ……(いつまで黙ってればいいんだろう)
3 その他、自由台詞
魔法娘「……」
王子「…」
魔法娘「ああ…だから…」
王子「…」
魔法娘「…………これが…あ、そっか…」
王子「…」
魔法娘「…コーヒー、砂糖たっぷり」
王子「ハイ」
魔法娘「…」
王子「はい、コーヒー」
魔法娘「ん…」ズズ
魔法娘「……」
王子「…」
王子(退屈だよ!)
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「追い出されるまで、待たされた…疲れた…」
4~6 魔法娘「んんーっ、帰って続きやろっと。じゃあね、今日は有意義だったわよ?」王子「…ハイ…」
7~9 魔法娘「とりあえず、これでいいや」
王子「結局、俺、待たされただけで終わっちゃったよ…」
補佐娘「あの手のタイプは周りのことなんて分からなくなりますからね」
王子「…うん、身をもって分かった。【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水 霊薬の残りかす
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
サキュ「すでに4人も落としといて、今さら何よ?」
王子「いいじゃん、別に!」
サキュ「はいはい…。久々の出番だし、まあアドバイスできることならしてあげるわよ」
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さん
2 黒豹女さん
3 健気娘ちゃん
4 弟子娘
5 魔法娘
6 獣姫
と or を
A もっと仲良くなるには
B 攻略するには
C その他、自由質問
※ 表記されてないキャラが対象でもおkですよ
あ、1Aとか、2Aとか、そういう風にしてもらえれば
これは安価に数えませぬ
サキュ「もう攻略してるも同然じゃない」
王子「そうなの?」
サキュ「そうよ、だって交友に『ザ・両思い成立』って出てるでしょ?」
サキュ「これは攻略したってこと」
王子「でもさ、ほら…一夫多妻についてはうーん…って感じの反応だったし…?」
サキュ「んなの、惚れたもんが負けなんだからいいのよ、堂々としてりゃ」
王子「ええー…?」
サキュ「よっぽど強い拒絶されなきゃイケるわよ、そんなのいちいち気にしなくて良し!」
サキュ「大体ね、あんた」
王子「うん」
サキュ「ああいう手のタイプは、うまーくころころしとけば問題ないのよ」
サキュ「嫉妬深いってことは、裏を返せばそれだけ情が厚いの」
サキュ「つまり、多少は飲み込み難いことだろうが、押せば落ちる」
サキュ「強情になるくらいなら、目先の安定に手を伸ばす。そういうタイプなの」
王子「ふと冷静になると、これって親子の会話じゃないよね?」
サキュ「そんなの今さら気にしないでしょ?」
王子「まあね…?」
サキュ「で、そんだけ?」
王子「じゃ、もっと仲良くなるには?」
サキュ「デートでもすれば? 中にはガードの堅いタイプもいるけど、その娘ならちょろいでしょ」
サキュ「ただ、側近がうるさいから大人の階段登るのはやめときなさい?」
王子「…………相談相手、間違ったかな?」
サキュ「あん?」
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さん
2 黒豹女さん
3 健気娘ちゃん
4 弟子娘
5 魔法娘
6 獣姫
と or を
A もっと仲良くなるには
B 攻略するには
C その他、自由質問
7 それじゃ、これで!(落とし方講座修了)
王子「補佐娘と仲良くなりたい」
サキュ「だったらデート誘えば?」
王子「えっ」
サキュ「自由コマンドで。表示されてないだけで、可能よ」
王子「……でも、どういうことしたらいいか、さっぱり分かんないよ」
王子「とっかかりがないって言うかさ?」
サキュ「王子、女を落とす秘訣は基本的に、誉めて、おだてて、楽しませることよ」
王子(本当にそうなの…?)
サキュ「補佐娘だって、どんだけ優秀か知らないけど女は女、ならこの3つを押さえとけば問題ないでしょ」
王子「えー? どこにデート行くといいとかさ?」
サキュ「んなの知らないわよ、とりあえず何度かデートに誘って糸口誘いなさい」
サキュ「それか、仕事には熱心そうだから、そういう系で誘ってみたら?」
王子「と、言うと?」
サキュ「んー…そうね…。備品の買い出しにつきあうー、とかてきとーに言ってみたら?」
王子「アバウトだなあ…」
サキュ「はい、終わり! わたしは用事あるから。じゃあね」
王子「はーい」
―――――
第一部、ここまでということで
どうもありがとうございました
スーパー閉店間際から春巻きなんて手作りするもんじゃないなと思いました
はい、第二部再開でーす
―――――
王子「午後は何をしようかな…と」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水 霊薬の残りかす
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「でも、どうやって探すか…」
王子「【安価下2】」
1 とりあえず、探偵事務所へれっつらごー
2 聞き込みをしよう
王子「こんにちはー」コンコン
ドンガラガッシャ-ン
王子「あれ? この音…」
ガチャ
探偵娘「は、はいっ…!」
王子「………………あれ?」
王子「【安価下2】」
1 クビにされたんじゃなかったの?
2 ……………………探偵娘って人の行き先、知りませんか?
3 その他、自由台詞
探偵娘「えっ?」
探偵娘「あ、その節はどうも…」
名探偵「ん? キミか、どうぞ、入りたまえ」
王子「ねえねえ、クビにされたんじゃなかったの?」
探偵娘「いやー、あの後、就職活動したんですけど、結局、どこもダメダメでして…」
探偵娘「出戻った次第です」
王子「いやいやいや、意味不明なんですけど」
探偵娘「ちょっと名探偵さんと見解の相違で喧嘩をして、飛び出したんです…」
王子「うん」
探偵娘「それで、社会の厳しさを身をもって知って、頭を下げたら解決しました!」
名探偵「…」ハァ
王子「【安価下2】」
1 つっまんねー!
2 …………じゃ、これで
3 名探偵さん、この人、借りていいですか?
探偵娘「つ、つまらなっ…!?」
探偵娘「いきなり来て何ですか、それー!?」
王子「だってさー? 就活とか苦労してるんだろうなーとか、今ごろ野ざらしなのかなーとか…」
王子「色々とそうやって気を揉んでたのにちゃっかり復職してるだなんて…」
王子「そういう連絡、早めにしようよ!」
探偵娘「ええっ…? ご、ごめんなさい…?」
王子「まったくもー」プンプン
名探偵「ところで、何か依頼でもあるのかい?」
名探偵「茶飲み話がご希望なら、申し訳ないがお帰りいただきたいが」
王子「【安価下2】」
1 依頼…依頼かあ…何かあるかなあ…? 【自由依頼】
2 俺が心配した罰として、この人、ちょっと借ります!
3 帰ります
4 その他、自由
王子「この人のドジっ娘を改善したら?」
王子「名探偵にも悪い話じゃないっしょ? 依頼として」
名探偵「確かに、改善されればいいが…」チラッ
探偵娘「わたし、そんなにドジですか…?」
名探偵「あくまで、うちは探偵事務所であって、便利屋ではないんだ」
名探偵「人間を調教だなんてハードなフェチズムも、生憎持ち合わせていないのだよ」
王子「ふうん…」
探偵娘「ねえねえ、何でわたしがそんなにドジ認定されてるんですか?」
探偵娘「あ、粗茶です」
王子「……………………………」ゴクッ
王子「うぼぇぇっ…」
探偵娘「わあ、だ、大丈夫ですか!?」
王子「こういうところだよ、分かろうよ!?」
探偵娘「し、失敗は誰にでもあるものですから!」
王子「俺、100パーセントの確率で出されたお茶で被害受けてるんだよ!?」
王子「【安価下2】」
1 こんなに悲しくなる人災、そうそうないよ!?
2 俺が責任をもって、このドジを直す!
3 その他、自由台詞
王子「笑える程度にまで!」
探偵娘「何で笑う前提なんですか!?」
王子「笑えないドジっ娘なんて公害だよ!」
探偵娘「ひ、ひどい!」
名探偵「ははは…いやはや、面白い少年だ」
名探偵「そうしてくれるなら助かるよ」
探偵娘「名探偵さんまで…」
王子「そうと決まれば特訓だ!」
名探偵「是非とも、どうにかしてやってくれ」
探偵娘「そんなぁ…」
王子「【安価下2】」
1 まずはお茶の淹れ方からやるよ!
2 まずはドジの原因を探ろう
3 その他、妙案求む
王子「いい、探偵娘さん」
王子「まず、行動を起こす前に1度ちゃんと考える習慣をつけるんだ」
王子「ドジっていうのは慌ててたり、考えなしでやっちゃうから起きちゃうことなんだ」
王子「だから、何をするにしても、1度ちゃんと考える」
探偵娘「何だかノリノリですね」
王子「いいから、はい、まずお茶!」
探偵娘「お茶を淹れるなんて考えるまでもなく――」スッ
王子「はい、ストーップ!」
探偵娘「え、な、何か…?」
王子「その、火にかけているヤカンの中身は確認した?」
探偵娘「ヤダなあ、ヤカンの中に入ってるのはお水に決まって――」パカッ
ガシャ-ン
探偵娘「熱っつい!」
王子「熱っつ!? 火にかけてるヤカンの持つとこが熱くなるのは分かるじゃん!」
王子「しかも、こんな盛大にぶちまけて…」
探偵娘「わああっ、ご、ごめんなさ――」
王子「だから、動く前に考えて!」
ツルッ
探偵娘「ふぎゃあ!」
ゴスッ
王子「ノォオオオオオオ――――――――――――っ!」
探偵娘「ご、ごめんなさい、肘が顔面に…! 大丈夫ですか?」
【直下 コンマ判定】(公害的ドジ-4)
1~3 王子「これ…先が長過ぎるよ…」
4~6 王子「そこで、考えるっ!」探偵娘「ハッ…え、えーと…えーと…?」
7~9 王子「うん、考えるくせはついてきた…かな?」
王子「あれだよ…筋金入りってやつ」
補佐娘「また、面倒臭いお節介を始めましたね」
王子「いや、あれはもう悲劇的すぎるドジだから治さないと、その内とんでもないことになりかねない…」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
G 探偵娘←New(デートではなく、ドジっ娘矯正となります)
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水 霊薬の残りかす
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「負けた方がプロポーズをするという勝負の約束を弟子娘としてたな…」
王子「【安価下2】」
1 勝負の内容は…ガチンコの真剣勝負しかないよね!
2 勝負の内容は…照れさせた方の勝ち、とか…?
3 勝負の内容は…お絵描き対決とか…?
4 勝負の内容は…【その他、自由】
※4は>>1が知らないようなものだとずらしますよ
王子「は、恥ずかしがった方の負けだよ?」
弟子娘「の…望むところっすよ!」
王子「…………」←ワイシャツ・ネクタイ・スラックス
弟子娘「…………」←ブラウス・スカート・黒ソックス
王子(すでに、この格好が何だか恥ずかしい…!)
弟子娘(これ、勝ち目あるんすか…お互い、勝ち目あるんすか…!?)
王子(こう、わざとちょっとだらしなく着崩してやんちゃ系を演出したけど、合ってるのかな?)
弟子娘(うぅぅ…スカートなんて、スカートなんて、そうそうはかないのに…)
王子「お、王道デートの定番と言えば…!」
王子「まずは【安価下2】!」
1 クレープだね!
2 ぷ…プリクラ、とか、だよね…!?
3 その他、自由
―――――
※>>1は少女漫画の類を読んだことがないので、ぶっちゃけ分かってないです!
だから安価で助けてくれると助かります! 流れとか、あるあるネタとか、知らないんで!
王子「……………」スッ
弟子娘「うぇぇっ…!?」
王子「あ、恥ずかしがった?」
弟子娘「はっ、恥ずかしがってなんてないっす!」
ギュッ
王子(ヤバい、ヤバい、ヤバい…)
弟子娘(手、手を繋いでるっす…!)
王子「じゃ、じゃあ…行こうか?」
弟子娘「い、行くっす…行くっすよ!」
王子(意外とやらかいよ! ちょっとボロっとした感じもあるけど、あったかくて、ふっくらしちゃってるよ…!)
弟子娘(うぐぐ…すごく意外なことにがっしりしてて、ぎゅってしてくれて、でも痛くない絶妙なこの感じ…耐えるのが辛いっす…!)
王子「おっと…!」グイッ
弟子娘「うわっ、な、何すか…!?」
王子「いや、荷馬車が後ろから来たから、つい…」
弟子娘「あ、ありがとうっす…」
ハッ
王子(お、思わず繋いだままの手を引き寄せた拍子に、今、ものすごく…弟子娘と密着してしまっている…!?)
弟子娘(引っ張られるまま、何故か王子に抱き込まれてるような体勢に…!?)
王子(で、でも恥ずかしがったら負けだ…!)
弟子娘(うぅ、負けたくはない、負けたくはないから、どうにか乗り切るっす…!)
王子(な、何か甘い言葉を囁いちゃったりして!?)
王子「【安価下2】」
1 かわいい弟子娘がケガしなくて、本当に良かったよ
2 弟子娘、近くで見るといっそうかわいいね
3 その他、自由台詞
王子「このまま放さなくてもいいかな?」
弟子娘「~~~~っ…」ブルブル
王子(効いた…!? 俺も、ギリギリだけど…!)
弟子娘「王子…」
王子「なに?」
弟子娘「…………ずっと、こうしてて欲しいっす」
王子「~~~~っ…」ブルブル
王子(や、やり返された…!? た、耐えるんだ、耐えろ、俺…!)
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「ぎ…ギブアップ!」
4~6 王子「…………」弟子娘「…………」
7~9 弟子娘「や…やっぱり、もうムリっすー!///」
王子「い、行こうか…」
弟子娘「お、おっす…」
王子(ああもうっ、何でこんな勝負…!)
王子(これ、勝てるのか!? すごく今、危なかった…)
王子(だけど、絶対に勝ってやる…! あれ? でも、負けたらプロポーズできるんだよね?)
王子(………………やっぱ、男としては…プロポーズした方がいい、のかな…?)
王子(でも、わざと負けるのもあれだしなあ…)
弟子娘「あ、王子! あれあれ!」
王子「ん?」
王子「【安価下2】」
1 今度はクレープ、か…
2 カップル限定、愛を叫び合うコンテスト…?
3 その他、自由
王子「俺、生チョコイチゴクレープ」
弟子娘「んー…………生クリームバナナチョコチップカスタードホイップにトッピングでチョコミントアイスを」
王子「ものすっごく、ゴテゴテしたの出てきたよ?」
弟子娘「クレープはこれが醍醐味っす!」
王子「じゃあ、早速、いただきまーす」
弟子娘「いただきまーす!」
パクッ
アムッ
王子「んん、まったりとした甘さにイチゴの酸味がほどよくておいしい!」
弟子娘「ん~、大口で頬張らないと口に入らないゴテゴテトッピング、最高っす!」
王子(ハッ、弟子娘のほっぺに生クリームが…!)
王子「【安価下2】」
1 こんなところに生クリームつけて、食べてほしいの?
2 一口それちょうだい
3 その他、自由台詞・行動
弟子娘「えっ?」
王子「じっとして」スッ
弟子娘「あぅ…」
ペロッ…
王子「おいしい」
弟子娘「っ…」プルプル
王子(よし、これはいけたんじゃないか!?)
弟子娘「王子のも、一口もらうっす!」パクッ
王子「あっ…!」
王子(俺の手元のクレープに弟子娘が…! そして、上目遣いで俺と目を合わせてくる、だと…!?)
弟子娘「これも…すごくおいしいっす」ニコッ
王子(ぐぬぅっ…!?)
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「もう、ムリだよ…! ああもう、照れ臭いし恥ずかしいし、俺の負け!
4~6 王子「…………」弟子娘「…………」
7~9 弟子娘「――ってもう、ああああっ! こんなの、こんな勝負、どうかしてるっすー! うちの負けっす!」
王子「っし、っし…!」
弟子娘「何なんすか、何なんすか、いきなりぺろって!」
弟子娘「なーにが、このまま放さないっすか!?」
王子「う、うるさいな! こっちだって必死にやってたんだよ!」
王子「だっ、大体、かわいいんだよ、もう!」
弟子娘「かわっ…お、王子だって、何だかモノホンの王子みたいでずるかったっす!」
王子「モノホンですけど何か!?」
弟子娘「うがああっ! その開き直り方は何なんすか!?」
王子「【安価下2】」
1 ええい、試合に勝ったところで、勝負にも勝たせてもらう…! プロポーズ攻撃!
2 とにかく俺の勝ちだ! プロポーズしてよ!
3 なんかもう色々とあれだから、今日の無効ね、無効!
王子(とは言え…何て言えばいいんだ!?)
王子(こんなシチュエーションでいいのか!?)
王子「【安価下2】」
1 今夜20時に、あそこの展望レストランで待ってるから来てね!
2 弟子娘、キミを一生に幸せにする。――結婚しよう!
3 その他、自由プロポーズ
王子「これからもこうやって、一緒にバカやったり笑いあったりしてください。――ずっと、俺の隣で」
弟子娘「っ…」
王子(だ…ダメだった…かな…?)ドキドキ
弟子娘「お…おっす!」
弟子娘「これからもずっと、ずぅーっと!」
弟子娘「うちも、王子と一緒に笑ってたいっす!」
弟子娘「喜んで、申し受けるっす!」ニカッ
王子「……っしゃあ!」
王子「弟子娘っ…!」ギュッ
弟子娘「うわ、ちょ…い、いきなりそんな抱きついてくるなんてズルいっす…!」
王子「大好きだよ」
弟子娘「うぅ…こ、こういう時ばっかり…///」
弟子娘「うちも…王子のこと、愛してるっす!///」
*「ままー、あのおにーちゃんとおねーちゃんがだきあってるー」
*「若いっていいわね…」ホロリ
*「おめでとう、あんちゃん!」
*「ちくしょー、末永く爆発しやがれ!」
王子(公衆の面前だったことを忘れてた…)
弟子娘「て、照れるっすね…///」
王子「…うん。でも、嬉しいよ」
―――――
今夜はここまで
遅くまでありがとうございました
乙ですー
ゴールイン一人目ですね!
乙~
この調子でガンガンいっちゃいましょ
クサい台詞と熱い台詞なら任せとけー(バリバリ)
~オマケ・女子力魔神~
弟子娘「お茶会に来たっす!」
弟子娘「頼もう!」バァンッ
弟子娘「こ…この空間、は…!?」
弟子娘「パステルカラーで統一された華やかながらもかわいらしさを忘れない調度品の配置…」
弟子娘「すでに用意されているお菓子はクッキーにスコーン…!?」
弟子娘「い、一体誰がこんなに女子力の高い幹事を…!?」
弟子娘「しかもティーポットと言い、ティーカップといい、オシャレとかわいさ、気品をこれでもかと高い次元で…!」
黒豹女「少なくとも、わたしではないぞ」
弟子娘「となると…!?」
聖乙女「健気娘さん、このお花どう飾ったら綺麗かしら?」
健気娘「あっ、それだったら、ここの壁が寂しいから…こうしたら…」
魔法娘「ふんふーん♪」
弟子娘(あの2人のどちらかが怪しいっすね…)
聖乙女「そう言えば…これって、誰が企画したのかしら?」
健気娘「えっ、聖乙女さんじゃないんですか?」
弟子娘(何、だと…!?)
弟子娘(じゃ、じゃあ大穴の魔法娘っすか!?)
魔法娘「それにしても、こんな場所を用意できるなんてオシャレな人なのかしら?」
弟子娘「だ…誰がこんな女子力の高いことを…?」ゴクリ
カラン
黒豹女「おっ、6人目が来たから、これで全員だな」
弟子娘(消去法でいくと…この最後の1人が、この女子空間を造り上げた、女子力魔神…!?)バッ
男の娘「遅れちゃってごめんなさい」
弟子娘「」
聖乙女「…今日の、集まりって…」
健気娘「男の娘ちゃんが…」
魔法娘(誰…?)
黒豹女「ああ、そうだ」
男の娘「ここ、すっごくかわいいから、こうやって女子会したら楽しいかなって思って…」
弟子娘「恐るべし…男の娘…!」
男の娘「♪」
黒豹女(と言うか、女子会と男の娘が発言することに対しては誰も気にしないのか…?)
~オマケ・女勇者の日常~
行き遅れ系とか言われているけど、わたしはまだ行き遅れじゃありません。
あえて、あ・え・て、まだお嫁にいかないだけであって、決して行き遅れではありません。
大臣「うぉっほん、本日は妖精の国での晩餐会に出席をしてもらいたい」
大臣「姫の護衛も、くれぐれも頼むぞ」
わたしの仕事は、一言で言えば外交系の何でも屋です。
魔王が悪の権化として猛威を振るっていたころは、魔王を倒すことが使命でしたが、今ではすっかり各国と魔族の調停者です。
とにかく東西南北、地獄の底でも魔界の果てでも、命令さえあれば向かってトラブルバスターの日々です。
今日は姫の護衛を兼ねて妖精の国へ行って晩餐会に出て、各国の重役と外交のお話をします。
妖精大臣「なるほど、お話は分かりました。返答は後日、書簡にて」
女勇者「よろしく、優等生くん!」
妖精大臣「今は妖精大臣、とお呼びになっていただければ」
女勇者「またまた~ちっちゃいころから知ってるんだよ? あの三人組が、今じゃ妖精の国の三新星だっけ?」
勇者として、各国の事情はかなり把握しています。経済状況、内政、民の不安……。
そういったものを敏感に察知して、それを正すようにと干渉することで地上の全員の幸せを守るのがお仕事です。
妖精大臣「おだてても、あなたとは何もありませんよ? 僕はギャル系が好みなので」キリッ
女勇者「じゃあいいや」
決して、決して、晩餐会で将来の旦那様を探しているわけではないです。
こういうコミュニケーションを通じて、各国の事情を探っている、大切な大切なお仕事です。
姫「女勇者、ほらほら、このローストチキン、とってもおいしいわ。ちょっとはしたないけど、パンに挟んでね…」
女勇者「やめて、行き遅れが移る!」
姫「あなたの方が年上じゃない!」
女勇者「王族なのに見合いも、政略結婚の兆候もないんじゃ、姫の方が絶望的だから!」
姫とはいくらか年も近いことがあって、仲良しです。決して、決して、境遇が似ているシンパシーではありません。
女勇者「はぁ…どうして、こうなっちゃったんだろう…?」
そりゃ、若いころは素敵な男性からお誘いがたくさんありましたとも。
特にぴっちぴちの10代のころなんて毎日、毎日、どこかしこから熱烈なラブレターをもらい続けていましたとも。
――――でも、そういうのに全然、見向きもしなかった理由だってわたしにはあって…。
魔王「やあ、女勇者。来てたんだ?」
女勇者「魔王っ! え、魔王も来てたの? 久しぶりだね」
魔王「女勇者…疲れてるんじゃない? 何だか、顔色が少し良くないみたいだよ」
ああ……。こうやって、魔王だけはわたしを勇者とも思わず、誰とも変わらずに接してくれるから…。
女勇者「サキュバスにそういうのは言ってあげなよ」
魔王「サキュバスは元気だから、こんなこと言う必要ないよ」
女勇者「…………元気だよ、わたしだって」
だから、きっとわたしは、結婚したいと思える相手がまだ見つからなくて。
思わず比べて、どんな言葉も響かなくて、どんな言葉も胸の奥まで届かなくて、古くなった感情の栓を外してくれなくて。
今日も平和です。魔王が創ってくれた、この平和な毎日は、影でわたしのような誰かが頑張って取り繕っています。
わたしは王様でもなくて、偉い立場でもなくて、ただ、地上の平和を願うだけの女だから、今日も世界を駆けています。
…………決して、決して、旦那さん探しのためではありません。
サキュ「女勇者も、そろそろ別の恋に生きればいいのに…」
女勇者「だって魔王がカッコいいんだもんー! サキュバス、もっと飲めるでしょ、飲んでよ!」
本日の更新はなしの予定です
ワンチャン、夜中から…やれたら始めまする
王子「今日も1日、がんばろー! おー!」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女
C 健気娘 D 弟子娘
E 魔法娘 F 獣姫
G 探偵娘←New(デートではなく、ドジっ娘矯正となります)
6 イベントを進めよう
A 『特効薬を求めて』
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:7位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水 霊薬の残りかす
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 奢ってくれることが多い 強い 魔剣の才能あり?
王子「もうそろそろ、効果も出たよね!?」
王子「そこら辺、どうなの!?」
【チョッか コンマ判定】(副作用緩和+2)
1~3 獣王「もうしばし待て」
4~9 獣王「獣姫の部屋へ行け」
さらに判定
【直下 コンマ判定】
偶数 獣王「良いところへ来た! 獣姫を止めるのだ、説得しろ!」王子「え?」
奇数 獣姫「王子様っ!」王子「獣姫!」
※0は偶数判定とします
何か今日のコンマこわい…(震え声
―――――
王子「せ、説得…?」
獣王「しかし、獣姫を傷つけるようなマネは許さんぞ!」
王子「ちょっ、待ってよ、どういうこと!?」
獣王「さあ、行け!」ゲシッ
ガチャッ
王子「一体、どういうこ――」
獣姫「まあっ、王子様っ」タタッ
王子「獣姫…何だか、すごく顔色良くなった…?」
獣姫「はいっ、王子様のお陰で、この通り、すっかり病気が治りましたの!」
王子「本当っ!?」
獣姫「ええ、何もかも…王子様のお陰と聞いております。ありがとうごございます」
王子「良かった…良かったね、獣姫!」
獣姫「はい。それで、折角、体がこうして良くなったので外へ行きたいとお願いしているのですが…お父様が許してくださりませんの」
獣姫「王子様、こっそり、連れ出してはくれませんか?」
王子(説得って…これか)
王子「【安価下2】」
1 えーと…でも、獣王に叱られちゃう…よ?
2 …………分かった、行こう!
獣姫「そんなあ…」
王子「前も、怒られてるしさ?」
獣姫「けれどもう、あのころとは違うのです」
獣姫「この通り、とっても元気になれたのに…それにそれに、治ったらわたしから王子様へ会いに行って驚かしたかったのです…」
王子(うぐっ…忘れかけてたけど、まだ獣姫って11歳の女の子なんだよなあ…)
王子(でも、どうにかこうにか説得を…いやでも、治ってるならちょっとくらいいんじゃないのかな?)
王子(にしても、ちょっと落ち込んで行き場をなくしたようにふらふら揺れる尻尾がかわいいよ…)
王子「【安価下2】」
1 仕方ない、あなたの王子様として、エスコートするよ
2 獣王が許可してくれるようになったら、どこでも一緒に行ってあげるからさ
3 よし、じゃあ獣王に2人で抗議しよう
獣姫「それではお父様は、いつまでも許してくださりませんわ…」ムスッ
王子「えー…?」
獣姫「だから王子様に頼んでいるのに…」
王子「そう言わずにさ、まだ治ったばかりなんだし…すぐに外へ行ったりしたら疲れて体調崩しちゃうよ」
王子「だから、もうちょっとだけ我慢しよう?」
【直下 コンマ判定】(信頼+2)
1~3 獣姫「ヤですわ」プイッ
4~6 獣姫「そこまで王子様が仰るなら…」
7~9 獣姫「…分かりましたわ、王子様を頼って間違ったことはありませんものね」
王子「分かってくれてありがとう」ナデ
獣姫「っ…はい…///」
王子「いいコだね、獣姫は」
獣姫「あまり、子ども扱いはされたくないですわ」
獣姫「…………でも、王子様なら何だかとても、嬉しいかも知れません…」
王子(あれ? 自然と獣姫を撫でて、獣姫までに自然と寄り添ってるけど、こんなとこ獣王に見られたら――)
【直下 コンマ判定】
1~3 獣王「説得は終わったか、王子――」王子(アカン…)
4~6 獣姫「…」王子(まあ、いっか…。獣姫が何だか安心してくれてるし)
7~9 獣王「説得は終わったか、王子――」獣姫「お父様より、王子様の仰られることの方が信じられますわ」
獣王「何を、している…?」ゴゴゴ
王子「な、何もしてませんけど? そ、それより、ちゃんと説得したよ? ね、ねえ、獣姫?」パッ
獣姫「はい。お父様がお許しになるまで、外出も我慢しますわ」
獣王「…………」
王子「…………」ドキドキ
獣姫「?」
獣王「…ふん、ならば良い」
王子(あっ、ぶっ飛ばされなくて済んだ…?)
獣姫「けれど、いつになったら外出できるのです? 待ち遠しくて、もどかしいですわ」
王子「そうだよ。それくらい、ちゃんと約束してあげないと」
獣王「ぬぅ…」
【直下 コンマ判定】
偶数 獣王「我の瞳の黒い内は、デートなどは認めぬ!」王子「約束が違うよ!」
奇数 獣王「ま、まずは日常生活を遅れるようになって、だな…」
※0は偶数判定とします
獣姫「そうですわ、こんなに良くしていただいたのに…酷いです」
王子(ハッ…そうだ、獣王は父さんと同じで、娘を溺愛してるタチなんだ…)
王子(となると、いざ獣姫の病気が治っちゃったら、どこの男にも手出しさせたくない…!)
獣王「抜かせ、我が娘は誰にもやらぬわあっ!」
獣姫「まあっ…」
王子「こうなったら…!」
王子「【安価下2】」
1 夕方には帰るけど、それまでは絶対逃げ切るから! 行くよ、獣姫! 魔王式・転送魔法!
2 各国の王様達に告げ口してやる!
3 今日のところは諦めよう…
獣王「何っ、どこへ行く!?」
王子「教えないよーだ!」
獣姫「べ、べーっ! ですわ」
バシュンッ
王子「――と、いうわけで!」
王子「ここは【安価下2】です!」
1 戦士達のメッカ・コロッセオ
2 食い倒れのメッカ・獣人の国のアーケード
3 その他、自由
獣姫「まあっ、ここで日々、ドラマチックな勝負が繰り広げられるのですね」
王子「うん。しかもね、それだけじゃなくて、食堂もあるし、売店はここでしか買えないものもあるし、色んなランキングも張り出されてたりするんだ」
獣姫「わくわくしますわ」
王子「それじゃあ…【安価下2】」
1 コロッセオの中を順番に案内しようか
2 何かしたいこと、ある?
3 早速、俺が戦っちゃおうか?
A 6位(二槍使いの貴公子)に挑戦
B 5位(双剣使いの風来坊)に挑戦
C 4位(魔剣士)に挑戦
4 その他、自由
王子「――まずは、コロッセオの売店です」
獣姫「まあ、パンフレットの最新版が発売されていますわ」
王子「このパンフの最後のページにね、人気投票の投票券があって、上位30人に投票できるんだよ」
獣姫「ええ、以前に王子様がお持ちになってくださったので知っていますわ」
獣姫「売店もたくさんのものが売られていますのね…」
王子「うん。チキンカツサンドがおいしいんだよ。きちんと勝つ、って験担ぎ用で売られてるんだけど、なかなかこれがおいしいの」
王子「まあ、後は日用雑貨とか…。コロッセオで食べてる人向けに他のお店よりちょっと安くなってるのが特徴的だね」
獣姫「人気投票の結果はどこに張られているのでしょう?」
獣姫「王子様が何位なのか、気になりますわ」
王子「えーとね、投票結果は確か…あっちの掲示板に…」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「……11位、か」
4~6 王子「おお、俺、5位だ!」
7~9 王子「まさかの3位!?」
0 さらに判定
獣姫「7位なのに、人気は11位…」
王子「…………ほ、ほら、俺ってそんなにいつも出てるわけじゃないしね!?」
王子「そりゃ、毎日、試合に出てる人に比べたら仕方ないよ、うん」
獣姫「そうですわね」
王子(もうちょっと上かと思ってたんだけどなあ…)
王子「それじゃあ、次に行こうか」
王子「今度は――コロッセオの食堂です!」
獣姫「とってもおいしそうな香りがしますわ」
王子「お客さんもコロッセオの戦士も利用できるんだよ」
王子「ここでもやっぱり、チキンカツ定食がおいしい。あと、カツカレーとか、そういうメニューが多めかな」
王子「ただ、麺類があんまりって感じなんだよね」
王子「時間を置くと伸びる=勝利までの道のりが伸びる、っていうことで、わざとおいしくなくしてるなんて都市伝説もあったり」
【直下 コンマ判定】
1~3 魔剣士「おっ、王子じゃねーの」王子「げっ…」
4~6 黒豹女「ん? 王子、来ていたのか」王子「黒豹女さん」獣姫「!?」
7~9 誰とも遭遇せず
王子「そして最後は、お待ちかねの観客席でーす!」
ワァ------
王子「相変わらず盛り上がってるな…」
獣姫「まあっ…」キラキラ
獣姫「い、いつも、これほど賑やかなのですか?」
王子「うん。大体、こんな具合かな。でも、あそこで戦ってると歓声とか聞こえないんだよね」
獣姫「あ、次の試合が始まりますわ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「対戦カードは…4位魔剣士対、5位――ええー…?」
4~6 王子「42位対30位…上位ランカーへの挑戦試合だね」
7~9 王子「どれどれ…2位対3位!?」
獣姫「目の前で見ると、とてもわくわくしますわね」
獣姫「そこっ…ああっ…えいっ、がんばれ、ですわっ」
王子(はしゃいでる…かわいい…)
王子「…」
獣姫「まあっ、魔法が効いていませんわ…大丈夫なのでしょうか…?」オロオロ
獣姫「やっぱり上位ランカーはお強いのですね…」ゴクリ
獣姫「42さんが一矢報いましたわ!」
王子「本当にコロッセオが好きなんだね」
獣姫「はい」
王子「【安価下2】」
1 このまま試合を観戦しておく
2 食堂でお昼にしちゃう
3 その他、自由
王子「獣姫って、本当にコロッセオ好きだよね」
獣姫「はい。…ご存知の通り、外に出られなかったので、ここでああやって戦う方々を見ると羨ましかったのです」
獣姫「それでいて、彼らはいつも真剣に戦い、鍛えた身体と技で上を目指していきます」
獣姫「ですから、下から上へとがんばっていくコロッセオの戦士さんを見ていると、勇気をもらえたんです」
獣姫「がんばればきっと、チャンピオンになれるんだと…。何度負けても、勝てる時は来るのだと」
獣姫「そういうことをコロッセオはわたしに教えてくれたのです」
王子「そっか…」
王子「…ちなみに、さ? 獣姫が、歴代の戦士も含めて、コロッセオの戦士で1番…好きなのは誰?」
【直下 コンマ判定】(信頼+2)
1~3 獣姫「この目で戦いを見たことはありませんが、10度防衛をしたという…大剣士さんです」王子「」
4~6 獣姫「そうですね…。やはり、現在の1位の方でしょうか」
7~9 獣姫「………王子様でございます」王子「っし…!」グッ
獣姫「王子様は…わたしの病気を治してくださいましたから」ニコッ
王子(役得…!)
獣姫「それに…」
王子「ん?」
獣姫「王子様の戦いは、いつもハラハラしていて、見ていてとてもわくわくいたします」
獣姫「コロッセオでの初戦を覚えておいでですか?」
王子「初戦…?」
獣姫「王子様が、90位に挑戦した時のことでございます」
王子「いや…あんまり覚えてないけど…もしかして、その時から?」
獣姫「はい。あの試合も見ておりました」
王子「うわあ…あれ、すごくみっともなかったんじゃない…? 弱かったし…」
獣姫「いえ、あの戦いを見て、きっとすぐに上位ランカーとなって、1位になるのではないかと思いました」
王子「どうして?」
獣姫「…苦戦しながら、ずっと、ずっと…負けることなど考えないかのように楽しげに見えたからです」
獣姫「あの時からずっと、わたしは王子様のファンなのです」
王子「…て、照れちゃうなあ…///」
王子「【安価下2】」
1 それじゃあ、俺の戦いを見せてあげるよ、今から
A 6位(二槍使いの貴公子)に挑戦
B 5位(双剣使いの風来坊)に挑戦
C 4位(魔剣士)に挑戦
2 ご飯にしよう、ご飯! お腹すいちゃった
3 その他、自由
―――――
とってもお腹すいたので、ご飯食べてきまする
1時間前後で戻るつもりです
察した方もいるようですが…
魔剣士、強いよ!
再開!
―――――
魔剣士「おいおいおいおい、ちょっと待てや、てめえ、こら」
王子「何?」
魔剣士「なーんで、お前はいつもいつも、女連れで俺に挑んできやがる!?」
魔剣士「嫌がらせか、そういうことなのか、ああっ!?」
王子「やだなあ、偶然だって」
魔剣士「どんな偶然だ、ごらぁっ!」
王子「とりあえず、始めよう!」
魔剣士「上等だ、ボッコボコにしてやらあ!」
王子「【安価下2】」
1 スーパーエクスタシー、護法結界、護星周回陣!(3ターンスキップ)
2 スーパーエクスタシー、護法結界(2ターンスキップ)
3 めいれいさせろ
王子「淫魔法・スーパーエクスタシー!」
魔剣士「だったらこっちも、最初っから魔剣全開だ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 獣姫「うぅっ…こ、この臭いは王子様が仰っていた…」(魔剣補正-4)
4~6 獣姫「まあっ、これが王子様の仰っていた、あの臭いなのですね!」王子(逆に喜んどる…)(魔剣補正-3)
7~9 王子「ちょぉーっと待った! 今日は、この国のお姫様が見てるんだよ、それ使っていいの!?」魔剣士「何っ…!?」
王子「護法結界!」
魔剣士「……でえいっ!」
【下2 コンマ判定】(強化+2)(護法結界+3)
1~3 魔剣士「五月雨魔神斬!」(被:大ダメージ×2)
4~6 魔剣士「五月雨雷撃斬!」(被:中ダメージ×2)
7~8 魔剣士「疾風突き!」(被:中ダメージ)
9 王子「回避!」
王子「そして、幼竜召喚!」
幼竜「ぎゃうっ!」
魔剣士「そらよ!」
【下3 コンマ判定】(強化+2)(護法結界+3)
1~3 魔剣士「極光斬!」王子「その技、はやってんの!?」(被:極大ダメージ)(幼竜消滅)
4~6 魔剣士「五月雨魔神斬!」(被:大ダメージ×2)
7~8 魔剣士「五月雨雷撃斬!」(被:中ダメージ×2)
9 王子「回避!」
※【直下】の判定が1~6だった場合、その補正を【下2】と【下3】に加えての計算とします
――中盤ターン――
王子「相変わらず、魔剣はヤバいな、色々…」
王子「だけどいつものように出だしは順調!」
王子「攻撃を避けるだけでなく、反撃までしちゃったもんね」(与:中ダメージ×2)
魔剣士(前よか強くはなってんな、当たり前だが…)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「極大・雷撃魔法…!」
魔剣士「おいおい、忘れたか?」
魔剣士「ここはもう、10位内の戦いだぜ?」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(魔剣-3)
1~3 魔剣士「俺にはもう、魔法なんて効かねえんだよ…!」王子「嘘…直撃して、ノーダメージ…!?」(与:小ダメージ)(被:大ダメージ)
4~6 魔剣士「魔法なんざ、対して効きゃあしねえぜ…!」王子「体制高すぎない!?」(与:中ダメージ)
7~9 王子「俺だって成長してるんだよ…!」魔剣士「チィッ…!」(与:中ダメージ+中ダメージ)
王子(魔王式じゃないにしろ、極大の魔法でダメージが通らないなんて…!)
王子(与えられたダメージは幼竜の分だけ――魔剣士、強くなりすぎじゃない?)
魔剣士「さあ、行くぜ!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(護法結界+3)(魔剣-3)
1~3 魔剣士「極光斬!」(被:極大ダメージ)(幼竜消滅)
4~6 魔剣士「五月雨雷撃斬!」(被:大ダメージ×3)(与:中ダメージ)
7~8 魔剣士「五月雨魔神斬!」王子「すかってるよ」(被:微ダメージ×2)(与:中ダメージ)
9 王子「回避!」
【0】
【直下 コンマ判定】
偶数 王子「あっ、あそこの女の人、全然臭そうにしてない!」魔剣士「何ぃっ!?」王子「隙あり!」(与:大ダメージ×2)
奇数 王子「あっ、あそこの女の人、全然臭そうにしてない!」魔剣士「何――ってなるわけあるかァ!」(被:極大ダメージ×2)(幼竜消滅)
※0は偶数判定とします
魔剣士「てめーは俺を怒らせすぎだぜ」
王子(くっそ…まさか、ここまで魔剣士が振り切っていたなんて…)
王子(魔法も効かなきゃ、攻撃力高すぎで、俺は不用意に火に油を注いでとんでもなく痛いダメージ受けて…)
王子(魔剣士…タフなんだよね…。割と、ヤバくなってるかも…)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「闇の衣、発動…!」
バサァッ
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
安価とコンマ判定は別物としております
だから安価をとって、コンマを挟んでも、次の安価はお控えいただきたいと思います
コンマ判定は何回連続でもおkですよ
ご理解お願いいたします
※これは安価に数えません
王子「食らえ…!」
王子「魔王の指輪!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「ギリギリで避けた…!?」魔剣士「んなもん食らってられるか!」(与:中ダメージ)
4~6 魔剣士「ったく、よおっ!」王子「そんな強引に撥ね除けるの!?」(与:大ダメージ)
7~9 王子「直撃まったなし!」(与:極大ダメージ)
0 王子「2連発だい!」(与:極大ダメージ×2)
王子「やっぱ手強いな…!」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「魔王式・流星撃滅陣!」
魔剣士「そんなもん、1回見てんだ!」
魔剣士「対処法だってある!」
王子「コロッセオって、ほんとに皆、研究熱心すぎるよ…!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(護法結界+3)(魔剣-3)
1~3 魔剣士「その陣ごと、ぶっ飛ばす! 極光斬!」(王子:瀕死)
4~6 魔剣士「要するにそこへ踏み込まねえで攻撃すりゃあいいんだ! 雷影斬!」王子「!?」(被:大ダメージ)
7~8 魔剣士「鍛え続けた、やせ我慢攻撃…!」王子「それただの痩せ我慢だよ!」(与:中ダメージ)(被:中ダメージ)
9 魔剣士「やせ我慢で、突っ込む…!」王子「避けちゃうもんね」(与:中ダメージ)
0 王子「怯んだところで、ぶちこむ…! 魔王式二刀流・五月雨火炎斬ッ!」(与:中ダメージ+大ダメージ×2)
あ、ごめん
闇の衣発動してたからダメージはなしだね
―――――
魔剣士「斬撃に雷を這わせて飛ばす、俺の新技どーよ?」
王子「なんてやらしい…! 本当に魔剣士そのものみたいだ…!」
魔剣士「てんめえ!」
獣姫「ふふっ…」
王子(多少は剥がされたけど、闇の衣はまだ大丈夫そうだな…)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
※中盤ターン終了
王子「食らえ…!」
王子「魔王式二刀流・五月雨火炎斬ッ!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(炎の篭手+1)(魔剣-3)
1~3 魔剣士「おらおら、どうした、そんなだったかあ!?」王子「こんの…!」(与:中ダメージ)
4~6 王子「決まりきらない…!」(与:大ダメージ)
7~9 王子「どーだ!」(与:大ダメージ×2)
魔剣士「今度はこっちの番だぜ…!」
王子「っ…!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(護法結界+3)(魔剣-3)
1~3 魔剣士「極光斬!」王子「闇の衣が、完全に…!」
4~6 魔剣士「五月雨雷撃――」王子「あ、踏んだね」魔剣士「あっ――ぬがぁああっ…!?」(与:大ダメージ)
7~9 魔剣士「五月雨雷撃――」王子「流星撃滅陣、発動! さらに、五月雨火炎斬ッ!」(与:大ダメージ+大ダメージ×2)
――終盤ターン――
王子(魔剣士ってマヌケなとこあるよね…)
魔剣士「ちっくしょー…」
王子(それでも、闇の衣が剥がれたら不利になるな…。大技には注意しておかないと)
王子(その上で魔剣士に少しでもダメージを与える…。タフなんだよなあ…)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(暁の双剣・回帰剣・閃)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
D 投擲牽制からの攻撃
E 回帰剣・閃を投擲し、魔王式・転送魔法で軌道変換攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
E 灰燼撃滅覇 F 魔王式投擲剣・瞬刃
3 魔法
A 火球魔法
1 中・火球 2 大・火球 3 極大・火球 4 魔王式・殲滅火炎球
B 凍結魔法
1 中・凍結 2 大・凍結 3 極大・凍結 4 魔王式・瞬冷凍結波
C 雷撃魔法
1 大・雷撃 2 魔王式・撃滅雷光弾
4 淫魔法
A スーパーエクスタシー B ピンキードリーム
5 魔王式補助魔法
A 魔王式・滅魔結界 B 魔王式・護星周回陣
C 魔王式・護法結界 D 魔王式・一踏千縛陣 E 魔王式・流星撃滅陣
6 アイテム使用
A 魔王の指輪
7 その他
A 高次戦闘法
B 闇の衣
王子「これなら、意外と食らうんじゃないのか…!?」
王子「淫魔法・ピンキードリーム!」
【直下 コンマ判定】
偶数 魔剣士「こっ…これは――あれ?」王子「かかったはずなのに、魔剣が妄想さえも見せなかっただと…!?」
奇数 魔剣士「!?」王子「あれ…?」魔剣士「……………」王子「…おーい…?」
※0は偶数扱いとします
魔剣士「…」ポロポロ
王子「無表情のまま涙が…!?」
王子「え、えーと…これ、ピンキードリームにかかった、のかな…?」
王子「そんなに感無量で泣くくらい…いい妄想に浸っちゃってるとか…?」
王子「…………」
王子「【安価下2】」
1 完全に無防備なとこ悪いけど、これは戦いだもんね! 全魔力で…灰燼撃滅覇ッ!!
2 これ、起こしてあげた方がいい…?
A とりあえず、攻撃して叩き起こそう
B 声をかけてあげよう
王子「おーい、魔剣士ー?」
魔剣士「…」ポロポロ
王子「今、コロッセオだよ?」ツンツン
魔剣士「…」グスッヒック
王子「うわ、本格的に泣き出した…」
王子「どんな妄想見てるか知らないけど、妄想に浸ってガチ泣きするほどなのか…」
王子「魔剣恐るべし…」
王子「おーい、1位になるんでしょー?」
王子「負けちゃっていいのー?」
魔剣士「…」ピクッ
王子「そんな妄想でいいのー?」
魔剣士「…」ピクピクッ
王子(反応してる…)
王子「本物じゃなくてもいいのー?」
【直下 コンマ判定】(残念な魔剣士+3)
1~5 魔剣士「――妄想なんかで、慰めていられるか!」王子「復活した…勿体ないことしたかも」
6~9 魔剣士「…………いいです…」王子「じゃ、負けでいい?」魔剣士「………いいです…」王子「よし、俺の勝ち!」(勝利)
王子「最初っからピンキードリーム使っとけば良かったな、盲点だった…」
獣姫「王子様、最後はどのような駆け引きがあったのです?」
王子「………………1人の悲しい男が、悲しい運命に飲まれたんだよ…」フッ
魔剣士「ちょっと待てや、てめえ!」
王子「あっ、妄想どうだった?」
魔剣士「感動した」
王子「良かったね!」グッ
魔剣士「良かねえよ!」
獣姫「うっ…この距離だと…お鼻が…」
王子「獣姫、大丈夫っ!? 魔剣士、しっしっ、ダメだよ、近づいちゃ。臭いらしいんだから」
魔剣士「絶対ぇ、お前のこと負かしてやっからな、覚えとけ! あと今度、またあの魔法にかけてくれ!」
魔剣士「じゃあな、忘れんなよ!」
王子(何て残念な人なんだ…)
受付「ファイトマネーの40万ゴールドです」
王子「うわーお…」
獣姫「このファイトマネーでコロッセオの戦士さんは生活しているのですね」
王子「ここまでもらえるとはね…」
王子「でも、とうとう、4位まで登り詰めちゃった…」
王子「1位から3位まで挑戦できちゃう…」
獣姫「次の戦いが楽しみですわね」
王子「さて、じゃあ王宮まで帰ろうか」
獣姫「あ、あの、王子様」
王子「うん?」
獣姫「お買い物に行きたいのですが…少しだけ、よろしいですか?」
王子(時間的には…ビミョーだなあ…)
王子「【安価下2】」
1 うん、いいよ
2 叱られちゃうから、もう帰らないと
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 病弱淑やか少女 心臓病 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 女絡みになると残念すぎる 強い 魔剣の才能あり?
獣姫「…そうでございますか…」シュン
王子「また今度、来るからさ。時間はいっぱいあるんだ、大丈夫だよ?」
獣姫「王子様…。分かりました…次の機会まで、お待ちしておりますね」
王子「うん。じゃあ、帰ろうか。魔王式・転送魔法っ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 獣王「…これでもう、デートとやらは果たしたわけだ。もう近づくな」王子「またまた、そんなこと言っちゃって」
4~6 獣姫「それでは王子様、本日は楽しうございました」
7~9 獣姫「王子様…次を心待ちにしていますね」
0 獣王「そこに直れ、小僧」王子「」ガクブル
獣王「説得を命じたはずであったな?」
王子「だ…だって、獣王が約束守ってくれそうになかったから…」ブルブル
獣王「我が娘をかどわかし、あまつさえコロッセオに連れていき、悪臭男との試合を見せたとも報告を受けている」
王子「」
獣王「しかも、距離にして悪臭男の半径2メートル以内に63秒も獣姫を留まらせたらしいな?」
王子「そこまで数えてたの…?」
獣王「さあ、その首はしっかり洗ってあるな?」
王子「」
【直下 コンマ判定】(特効薬の功績+3)
1~3 獣王「我自ら介錯を務めてやろう、今この場で腹を切れ!」(BAD END)
4~6 獣王「2度目はないぞ」ゴゴゴ
7~9 獣姫「お父様、お話は聞いておりましたが、あんまりですわ」獣王「ぬぅっ!? 部屋にいなかったのか!?」
獣姫「王子様はわたしをたくさんたくさん、楽しませてくれたのです」
獣姫「ずっと憧れていたコロッセオを案内してくださり、ともに観戦して、4位への挑戦までしたのです」
獣姫「それを責めるなど、お門違いではありませんの?」
獣王「し、しかしだな、獣姫――」
獣姫「そんなお父様、大嫌いですわ!」
獣王「」
王子(それ、娘を溺愛している父親が娘から言われたら1番傷つく台詞…!)
獣姫「お父様は王子様に嫉妬をしていらっしゃるのでしょう?」
獣姫「わたしを想ってくださっていることは分かっています。けれど…そんなに器量のないお父様には幻滅いたしました」
獣王「!?」
王子(ねえ…これ…俺、どうなるの…?)ブルブル
【直下 コンマ判定】
偶数 獣姫「お父様が王子様を認めてくださらないなら、わたしはお父様ともう口を利きません」
奇数 獣姫「しばらく、王子様のところへ身を寄せさせていただきますわ」獣王「」王子「」
0 獣王「す、すまぬ…どうか、許してくれ…」
獣王「い、行くな…行かないでくれぇ…!」
獣姫「さあ、王子様。わたしを連れていってくださいませ」
王子「え、えっ…?」
王子「…………えっ?」
王子「【安価下2】」
1 ……………仰せのままに、お姫様
2 さ、さすがにちょっと…言い過ぎじゃないかなーって…
3 その他、自由台詞
獣王「!」パァァァッ
王子(いきなり獣王が地獄で仏を見たような顔をした…)
獣姫「しかし、嫌ですわ、こんなお父様…」
獣王「!?」
王子(そこからさらに叩き落とされた…)
王子「で、でもさ…獣王は誰よりも、獣姫のことを大切に想うから、ついこうなっちゃうんだよ」
獣王「!」コクコク
獣姫「…」
王子「そりゃね、確かにいつまでも娘を溺愛して子離れをしようともしないどころか独り占めしたくてたまらない気持ち悪い父親かも知れないよ?」
獣王「!?」
王子「それでも…大切にされてるんだからさ。今度は獣姫が、お父さんの肩をもってあげて?」
王子「そうやって貸しを作っておけば、今度、一緒に出かける時の交渉材料になるんだから」キラリ-ン
獣姫「まあっ…そ、そうですわね」
獣姫「考え直しましたわ」
獣王「本当か!?」
獣姫「けれど、子離れをすると約束してくださらないと、いつ、王子様のところへ行くかは分かりません」
獣姫「お父様は誰よりも格好良く、あられてくださいね」
王子(ふぅー…どうにか、なった…?)
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 獣王からの溺愛 淑やかだけど意外と大胆な少女 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 女絡みになると残念すぎる 強い 魔剣の才能あり?
王子「4位になっちゃった…」
補佐娘「おめでとうございます」
王子「特効薬探しをすることもなくなったし…! 気分は晴れ晴れしておりますなあ」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 その他
C 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
D 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4D3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女 C 健気娘
D 弟子娘 E 魔法娘 F 獣姫 G 探偵娘
6 イベント
A 秘薬・ぱるぷんて(時間遡行)を使ってみよう
B 秘薬・ぱるぷんて(未来体験)を使ってみよう
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:4位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水 霊薬の残りかす
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 獣王からの溺愛 淑やかだけど意外と大胆な少女 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 女絡みになると残念すぎる 強い 魔剣の才能あり?
王子「健気娘ちゃんと~…デートに、行くぞぉーっ!」
王子「どーこ行こうかな!?」
王子「【安価下2】」
自由どすえ~
王子「本日は!」
王子「地上で1番高い建造物となった、妖精の国の不思議展望台へ来ています!」
王子「展望台ですよ、展望台!」
健気娘「森が一望できるね」
王子「妖精の国の阿修羅王がね、何かの機会で地上で1番高いものが自分の国にないのを悔しがって建造したんだって」
健気娘「何で、不思議展望台って言うの?」
王子「なんとなんと、今、覗いてるこっちの窓からは普通の景色が見えるんだけどね」
健気娘「うん」
王子「反対側の窓を覗くと…」
健気娘「?」
ヒョイッ
健気娘「あれ? 周り、森だらけのはずだったのに、この窓の景色…どこかの、海…?」
王子「さーらーにー、こっちを覗いちゃってください」
健気娘「うんっ」
ヒョイッ
健気娘「今度は大きな滝がある…。どうして?」
王子「これが、不思議展望台なんです」
王子「世界中の景色と窓がランダムで繋がって、色々な場所が見えるようになるんだ」
王子「ただただ、不思議なことにどんな原理なのかは分かりません」
王子「夜になったら、世界中の夜景が見られるんだよ」
健気娘「すごいね…」
王子「【安価下2】」
1 よーし、じゃあこの展望台の全ての窓を覗いてみよう!
2 そうだ、どこかの窓の景色の場所に直接、俺の転送魔法で行ってみない?
3 その他、自由
健気娘「うんっ、楽しそう」
王子「じゃ、どこ行ってみようか…?」
王子「景色はどこも抜群に綺麗だけど…」
王子「【安価下2】」
1 ここすごい! 塩湖? 地面が鏡みたいになってて、空にいるみたい!
2 ものすごく綺麗な海発見! エメラルドブルーとマリンブルーのツートンシーに行ってみよう!
3 その他、自由
1 ウユニみたいなのか
>>856
ウユニっす
知らない人はぐぐってみてね、きれいだよ
―――――
王子「到着っ」
健気娘「すごい…」
王子「鏡だね、ほんとに…」
健気娘「こんなに綺麗な場所があるんだね…」
王子「うん。しかも、貸し切り状態だよ」
健気娘「何だか遠くを見ると、そのままお空に落ちちゃいそうな感じになるね」
王子「健気娘ちゃんがどこに落ちても、俺は必ず受け止めるよ」
健気娘「王子くん…///」
王子「健気娘ちゃん…」
王子(………………………………景色に飲まれて、変な雰囲気にっ!?)
王子「【安価下2】」
1 ……………………な、何しようか?
2 ……………………キスしちゃえ
3 その他、自由
王子「…」ドキドキ
健気娘「…///」
王子(目を…閉じられた…!?)
王子「…………」
健気娘「…」
王子「…………」
チュッ
健気娘「…」
王子「…」
健気娘「…えへへ…ファーストキス…しちゃった…」
ズキュゥゥゥン
王子「ああもう、たまらん!」ガバッ
健気娘「えっ?」
王子「かわいいしきれいだし、何だかもう…愛してるよっ!」
ギュッ
健気娘「うん…。わたしも…」
王子(何かもう…あれよ、空に落ちるっていうか…)
王子(どんどん、恋に落ちていってます)
王子「【安価下2】」
1 このままここで、素晴らしい風景を見ながらのんびりすごす
2 何か話そうかな【話題自由】
3 不思議展望台に一旦戻ろう
4 その他、自由
王子「美しい空の狭間で、白い服を風になびかせる健気娘ちゃんが絵になりすぎてすごい…」
王子「空から女の子が降ってきたら、すごい大冒険が始まるんだろうなーと思う」
王子「塩のピラミッドを2人で作ってみたりもしてみた」
王子「とにかく、もう…何か塩湖すげえ」
王子「見渡す限りの広大な塩湖がやべえ」
王子「そして健気娘ちゃんがかわいくてかわいくて…」
王子「【安価下2】」
1 すっかり満たされました
2 気づいた時には絵を描いていました
3 夕暮れを眺めて寄り添ってる時なんか、幸せでした
健気娘「いつの間に…?」
王子「これで…完成!」
【直下 コンマ判定】(センス◎+30)(絶景+10)
コンマ以下、二桁で王子のデキを判定!
【12+30+10=52】
王子「…………う、うん。ほら、上下対称になっちゃうのに加えてさ、風が拭いた時の光の筋とか…」
王子「そういうのがね、ほら、あのー…特別だからさ、こうなっちゃっただけであってね?」
健気娘「そう、なの…?」
王子「そ、そうそうそう。そうなの」
王子「【安価下2】」
1 突発的に描いちゃっただけだし、まあ、これはこれとしておいて…
2 だからほらあのー…練習? そう、これ、練習だから?
3 健気娘ちゃんがかわいすぎて、直視できなかったのも大きいかなー
王子「そろそろ、戻ろうか?」
王子「あっちの方から雨雲が出てきてるから、一雨きちゃうね」
健気娘「うん」
王子「それじゃあ帰るよ。魔王式・転送魔法!」
バシュンッ
健気娘「あ、夕方の景色になってるね」
王子「本当だ。だんだん、日が暮れて、綺麗な夜景が見られるようになるね」
王子「…」
健気娘「きれい…」
王子(お腹が…すいたな…)
王子「【安価下2】」
1 そう言えば、今日、ショーは?
2 夕ご飯、食べる?
3 その他、自由台詞
健気娘「あ、もうこんな時間…」
健気娘「景色にみとれて、忘れちゃうところだった」
王子「えっ、大丈夫、間に合う?」
健気娘「うん。まだ、大丈夫だよ。ありがとう」
【直下 コンマ判定】
1~3 健気娘「ナイフ投げ、ちゃんと今日も頑張ってくるね」
4~6 健気娘「今日からね、ナイフ投げとブランコ、両方やらせてもらえるんだ」
7~9 健気娘「…ねえ、王子くん。最後に、もう1回…ぎゅってしてくれる…かな?」
バシュンッ
王子「それじゃ、もうここで大丈夫だよね?」
健気娘「うん。いつもありがとうね、王子くん」
王子「こっちこそ」
健気娘「…じゃあね」チュッ
王子「っ…///」
健気娘「また誘ってね」パタパタ
王子「……………」
王子「…………くぁぁぁ~……誰かにの・ろ・け・た・い~…」ミモダエ
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 一夫多妻にはどっちつかず 互いにあつあつ ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 獣王からの溺愛 淑やかだけど意外と大胆な少女 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 女絡みになると残念すぎる 強い 魔剣の才能あり?
補佐娘「王子様」
王子「うん?」
【直下 コンマ判定】
1~3 補佐娘「魔王城の王子は発情期だという噂が流れています」王子「」
4~6 補佐娘「結婚式の招待状が届いています」王子「えっ?」
7~9 補佐娘「老紳士さんが業績報告にきています」
王子「け…結婚式…?」
王子「一体誰の…?」
補佐娘「妖精王子様です」
王子「に、にーさんが…結婚…!?」
王子「………………にーさんが…結、婚…」
王子「……………………………………にーさんが結婚…?」
補佐娘「何でだんだんと疑わしくなるのです?」
王子「いや…にーさんだし、結婚詐欺とかじゃ、ないよね…?」
補佐娘「あなたは妖精王子様をどう思っていらっしゃるのです?」
王子「…………にーさんはにーさん、かな」
補佐娘「出席されますよね?」
王子「【安価下2】」
1 もちろん!
2 いや、出なくていいかな
>>882が1〜3だったらどうなってたのかな?
王子「にーさんの一大イベントだもん!」
王子「たまにはにーさんのカッコいいところも…たまには…たまに…? あったかな…今まで…?」
補佐娘「どうして自分の発言に引っかかるんですか」
王子「いや、つい…」
王子「でもそっか…にーさんが…」
補佐娘「何か、贈り物などを用意されてはどうです?」
補佐娘「何かと妖精の王家にはお世話になっている身なのですから」
王子「うーん…贈り物、かあ…」
王子「【安価下2】」
1 とりあえず、浮遊豪邸まで売ってる安定のL○FTに行こうかな
2 L○FTいくから補佐娘も一緒に選んでよ
3 贈りものは決まってる! 【自由】だ!
4 別に用意しなくてもいいような
補佐娘「贈答品として避けるべきものは、刃物や、割物などですね」
補佐娘「もっとも、後者は最近はさほど気にしない方もいらっしゃるようですし、人柄を考えれば妖精王子は割物でも良いかと」
補佐娘「それと何か、詰め合わせになっているものなどを送る場合は奇数個のものがマナーです」
補佐娘「キリの良い数字ならば問題ありませんし、2つセットのものはその限りではありませんが、4は避けるべきですね」
王子「贈答品…なんて面倒臭いんだ…!」
補佐娘「…」
王子「【安価下2】」
1 とりあえず、実用品が無難かな
2 何か記念になるもの…
3 値段とは関係のない、プライスレスな何か…
王子「ん?」
補佐娘「プレゼント選びに悩んでいるあなたに廉価贈答品コーナー…?」
王子「あっ、今の俺にぴったりじゃん!」
補佐娘「怪しいと思いますが…」
王子「プライスレスだよ、プライスレス!」
王子「一律500ゴールドでクジひいて、それを買えるのか…」
王子「なるほど、これなら間違いない!」
補佐娘「…1度は止めましたので」
王子「これにしよーっと!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「…………お絵描き、セット…?」
4~6 王子「写真立てだって! いいんじゃない!?」
7~9 王子「幻の…あれ、デジャブ…?」(さらに判定)
王子「…………さすがに、さすがに、いくらプライスレスでも、また別荘なんてない…よねー…?」
補佐娘「さらにクジをひくそうですよ」
王子「…………えいやっ」
【直下 コンマ判定】
1~2 王子「幻の…鉈…? 刃物じゃん!」
3~4 王子「幻の…バスローブ…」
5~6 王子「幻の…お米、1年分…」
7~8 王子「幻の…お酒…」
9 王子「幻の…アンティーク置き時計…」
0 王子「幻の…絵筆…?」
王子「何だよ、鉈って!」
王子「どこでどう使えばいいの、そもそも!?」
補佐娘「…………側近様に以前、聞いたお話なんですが」
王子「ん?」
補佐娘「魔王様が、阿修羅王様と妖精王女様の結婚式で贈答したものは、輝きの大鉈だったとか」
王子「……………………」
王子「何だろう、すごく複雑な気持ち…」
補佐娘「そして阿修羅王様と妖精女王はとても喜ばれていた、と…」
王子「えー…?」
王子「【安価下2】」
1 じゃあ、もうこれでいいや
2 別のにする!
王子「そう、そもそも、気持ちがこもってればね!」
王子「プライスレスって、そういうものだもんね!」
補佐娘「言い訳がましくも聞こえますが…」
王子「いいじゃん、別に!」
王子「じゃ、これで贈答品はクリア!」
王子「………結婚式って、何か準備いる?」
補佐娘「…お召し物でも、新調しておきますか?」
王子「あー、そう言えば必要かもね」
王子「成長期なもんで」ドヤァ
補佐娘「では、向かいましょう」
王子「ねーえー、リアクションしてよー」
補佐娘「はい、成長期ですものね、そうですね。えーと、紳士服は…」
王子「そーじゃなくてー…」
―――――
次回、妖精王子の結婚式!
今夜はここまでということで
ありがとうございました
>>888
あんまり良くないイベントが発生してましたよ
王子「――さすがに、こんな場所には知り合いの女の子なんていないよねえ…」ハァ
補佐娘「当然ですね」
王子「…にしても、にーさんが結婚か…」
王子「いつもいつも俺と一緒に泣いてばっかりだった、あのにーさんが…」
王子「……………………あのビッチな人と…」
王子「世の中、どうなるか分かんないね!」
補佐娘「そうですね」
王子「式が始まるまで、あと1時間…何してようかな…?」
王子「【安価下2】」
1 ねーねー、補佐娘は結婚する予定ないのー?
2 そう言えばねーちゃんも呼ばれてるはずだけど…どこだろ?
3 阿修羅おじさんがどんな顔でこの日を迎えているか気になる…行ってみよう
4 村とあ、自由
村とあって何やねんな、その他、ですね
これは安価に数えませぬ
王子「えーと、新郎家族様控え室…ここか!」
コンコン
王子「お邪魔しまーす」
ガチャ…
阿修羅王「ぬ? 王子か、どうした?」
王子(あれ? 別に普段と変わらない様子…)
王子「おじさん、にーさんのお嫁さんってビッチなんでしょ? いいの?」
阿修羅王「我が口出しをすべきことではない」
阿修羅王「夫婦になりたいとあの泣き虫坊主が我に言ったのだ」
阿修羅王「ならば、我は親としてそれを受け入れるのみ。ふっ…我も甘くなったものだがな」
王子(うわー、しっかりしてる…)
王子(父さんに見習ってほしいね。娘と息子じゃ違うのかも知れないけども…)
王子「【安価下2】」
1 で、にーさんはどうしてるの?
2 あれ? おばさんは?
3 その他、自由
阿修羅王「式場の最終確認と言っていたな」
王子「最終…確認…?」
阿修羅王「また、あれが張り切ってい…いんすと…何とやらを張り切っているのだ」
王子(にーさん、ああいうの本当に好きなんだなあ…)
阿修羅王「全く、ドレスを着た嫁に声をかけてやるのが先だろうに…あのマヌケは…」
王子「じゃあ、ちょっと式場見てきちゃおうっと。おじさん、後でね」
王子「ここが式場…いざ、下見!」
ガチャ
妖精王子「そこの照明の当たり方、やっぱり直そうか。右の方に…」
妖精将軍「こうかー?」
妖精王子「いきすぎだよ、ちょっとでいいから!」
妖精大臣「それにしても結婚か…」
妖精将軍「まさか、妖精王子が俺らの中で1番乗りとはなあ…」
妖精王子「ああっ、戻しすぎ!」
妖精大臣「きっと僕が1番乗りだと思って胡座をかいていたのに…」
妖精将軍「いやいや、俺だろ、順当に考えてたら」
妖精大臣「何を言っているんです? とうとう、陛下と同じく脳みそまで筋肉になりましたか?」
妖精将軍「はあ?」
妖精王子「いいからさ、お願いだから手を動かし――だから、ちょっとでいいんだよぅ…」
王子(仲良しだなあ…邪魔しちゃ悪いし、退散しておこう…)
妖精将軍「ま、次は俺だがな」
妖精大臣「何を言うんです、僕ですよ」
妖精王子「もういいよ、自分でやるからさあ…」
王子(そして、式が始まりました…)
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「だけど、皆、お酒飲みすぎぃっ!」
4~6 王子「いやー、いい式だったね」魔娘「ねー」
7~9 王子「お、鬼の目にも涙…阿修羅おじさんの目にも涙現象発生!」魔王「阿修羅…お疲れさま」
0 王子「とうとう、キスするという場面で、突然の闖入者が…!」
魔王「で、王子はどうなってるの?」ヒソ
王子「え?」
王子「………………まあ、何人か、ね?」
王子「熱々だけれども…」
魔王「それは良かった。楽しみにしてるよ」
王子「……う、うん」
妖精大臣「それでは、皆さんお待ちかねの、二次会スタートです!」
王子「まあ、何かあるんだろうなあとは思ってたけど…」
妖精大臣「司会を務めさせていただく、妖精の国の妖精大臣と申します」
妖精大臣「絶賛、花嫁募集中です」キリッ
妖精将軍「てめえっ、抜けがけすんな!」
王子(仲良しだなあ…)
妖精王子「ははは…」
妖精大臣「それでは有志による、余興を始めましょう」
妖精大臣「飛び込み、ありですよ」
妖精大臣「それではトップバッター、新婦のお友達、モブ子さん達から新郎新婦に歌のプレゼントです!」
王子(平々凡々だけど…新婦の友人の格好がパンクすぎる…)
王子「【安価下2】」
1 余興か…やってみようかな…?
2 阿修羅おじさんと父さんがお酒飲んでるとこに混じろう
3 ねーちゃんと母さんがお酒飲んでるとこに混じろう
4 その他、自由
王子(でも…何ができるかな…?)
王子(……………)
王子(あれなら、イケるかも…?)
王子「【安価下2】」
1 補佐娘、ナイフ投げの余興やるから、準備してちょ
2 補佐娘、ビシッとでっかいカンパス準備して。にーさんに教わった、絵を描いてこの場でプレゼントしちゃう
3 その他、自由
王子(舞なんて…正直やったことはない、けれど…)
王子(大丈夫、俺は天才、天才だから大丈夫…?)
妖精大臣「続きまして、魔王様のご子息であり、新郎の弟分、王子様の余興です」
王子「にーさん、おめでとう。あと…新婦さんも、おめでとう」
妖精王子「王子くん…」
妖精乙女(あの子、あの時の…)
王子「それじゃあ、やるよ…」
【直下 コンマ判定】(物理覚醒+3)(魔力覚醒+3)(天才+3)(初めて-4)
1~3 王子(ヤバい、白けた…)
4~6 王子(それなり…かな…?)
7~9 王子「天才なう」
0 さらに判定
王子「お幸せに」キリッ
妖精王子「すごかったね、妖精乙女」
妖精乙女「そ、そうね…」
王子「ふぅー…どうにかなるもんだな」
魔娘「王子、あんなことできたんだね」
王子「即興だよ、即興。何せ、天才もんで」ドヤァ
サキュ(ほんと、誰に似たのかしら…こういうとこ…)
側近(あなただと思いますけれどね)
サキュ(だからさ、割り込んでこないでくれる?)
側近(失礼)
【直下 コンマ判定】
1~3 性騎士「やあ、久方ぶりだね、王子くん」王子「どなた…?」
4~6 魔王「王子、こっちこっち」王子「父さん?」
7~9 阿修羅王「王子よ、我と少し酒を飲め」王子「いただきまーす」
阿修羅王「今、お前はいくつになった?」
王子「ん? 15だよ」
阿修羅王「して、まだ鍛錬は続けているか?」
王子「もちろん、今ね、コロッセオで4位にまでなったし」
王子「おじさんが鍛えてくれたからだね」
阿修羅王「ほう?」
王子「父さんも強いけど、何だかおじさんの方が強そうな感じもあるし…ああやって、しごいてくれるのいなかったからね」
阿修羅王「ふっ…妖精王子は我よりも妖精女王の血が濃く出ているようだったからな、鍛えたくとも鍛えられなかったのだ」
王子「そうだったの?」
阿修羅王「うむ、漢ならば強くあらねばならぬ。我は魔族として、妖精王子を誰よりも強き者へしたかったがムリであった」
阿修羅王「だからこそ、お前を魔界で修行させていた時などは久方ぶりに血が滾ったわ」
王子「いい笑顔してたからねえ…」
阿修羅王「次は、お前の番だと魔王が先ほど楽しげに話していた」
阿修羅王「漢を磨け、王子よ。貴様の父よりも、我よりも、次代を担う貴様が強くなるのだ」
阿修羅王「こいつをくれてやる。…役立てるがよい」
【直下 コンマ判定】
偶数 王子「もらったけど、これ何だろう?」補佐娘「阿修羅王の破魔矢ですね」サキュ「あー、あれね」
奇数 王子「もらったけど、これ何だろう?」補佐娘「阿修羅王の破魔剣ですね」
※0は偶数判定とします
王子「何それ?」
補佐娘「阿修羅王は魔族の中でも、強靭な肉体と魔力を誇る、鬼族です」
補佐娘「そして、鬼族は道具に自らの力を封じ込めることで強力な武具にできるのです」
補佐娘「その阿修羅王の破魔剣は使い捨てのようですが、王子様がお持ちになっている魔王の指輪より強烈な攻撃ができるかと」
王子「おおっ」
補佐娘「使いどころは慎重に」
王子「うん」
補佐娘「二次会ももう終わりですね」
補佐娘「そろそろ、解散でしょう」
補佐娘「わたしは側近様とともに皆様のお手荷物などを受け取って参ります」
王子「行ってらっしゃーい」
王子「引き出物…何だろう…?」
【直下 コンマ判定】(贈答品は幻の鉈+1)
1~3 王子「すごくセンスのいいお皿もらった」
4~6 王子「妖精の国の特選お茶の、しかもさらに最高級品をもらった」
7~9 妖精王子「王子くん、これを」王子「ん? 俺だけ?」妖精王子「うん。女の子と行っておいで」
王子「いやー、うまい…。これお店で飲もうとしたらいくらだろ…?」
補佐娘「1杯で8万ゴールドはしますね」
王子「すげー…。さて、今日は何をしようかな…?」
王子「大剣士倒さないと黒豹女さんをちゃんと落としたことにならない…んだよね…?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 その他
C 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
D 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4D3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女 C 健気娘
D 弟子娘 E 魔法娘 F 獣姫 G 探偵娘
6 イベント
A 秘薬・ぱるぷんて(時間遡行)を使ってみよう
B 秘薬・ぱるぷんて(未来体験)を使ってみよう
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:4位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ 阿修羅王の破魔剣
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水 霊薬の残りかす
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い 二世大好き ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 獣王からの溺愛 淑やかだけど意外と大胆な少女 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 女絡みになると残念すぎる 強い 魔剣の才能あり?
王子「魔法娘と、デートだぜぃ!」
王子「さて、どこに行くか」
王子「【安価下2】」
自由やでぇ
魔法娘「コロッセオねぇ…」
魔法娘「いまだに魔法なんて二の次三の次で、まして使っても強壮魔法程度なんでしょ?」
魔法娘「そんな野蛮なのを見て何が楽しいんだか…」
王子「そんなこと言っちゃう?」
王子「中には魔法を主体に戦う戦士だっているんだよ?」
王子「ほら、試合が始まった」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「99位と…98位の試合かあ…」
4~6 王子「上位の試合だ、14位と16位か…」
7~9 王子「2位と3位の試合だ!」
0 魔剣士「呼んだか? 好感度、ダダ下がり間違いなしだぜ?」キリッ
14「強壮魔法!」
16「何を、こっちこそ、強壮魔法! はぁあああ――――――っ!」
魔法娘「ほら、あの程度…」
王子「ま、まあまあ…。魔法耐性をつけてるのが大多数だから、どうしてもね」
魔法娘「魔法耐性ぃ~? 魔法なんて使い方よ、使い方」
魔法娘「それをああやって、自分だけ強化してあとは脳筋プレーなんてねえ…」
王子(ひねくれてるなあ…)
王子(都合よく、どっちかが魔法を主体で戦うタイプだったらいいんだけど…)
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「………………殴り合い、切り合いの脳筋プレーか」
4~6 王子「うわっ、今の上手い切り返し、すげー…」
7~9 16「極大・竜巻魔法!」王子「都合よくきたー!」
王子「見てた?」
王子「相手の剣を受け止めたのにさ、それを鮮やかに巻き込んで、一瞬で切りつけて…」
王子「自分よりランクは下でも、やっぱり上位ランカーは強いね」
魔法娘「あんなの、重力魔法で触れる前に押し返せるし」ツン
王子「でも魔法を使わなくてもできちゃうんだよ?」
魔法娘「だから何よ?」
王子「【安価下2】」
1 魔法娘って、どうして魔法にそこまで思い入れがあるの?
2 分かってないなあ…
3 その他、自由台詞
魔法娘「…………別に?」フイッ
王子「いやいや、だってその年齢で魔法研究者なんでしょ?」
王子「この間だって、目ぇ輝かせちゃってたし」
王子「今だって、魔法なら~なんてこと言っちゃってさ」
王子「魔法が好きなんでしょ?」
魔法娘「だって天才だもん」
王子「俺も天才です」キリッ
魔法娘「っ…」
魔法娘「あ、あんたなんか天才じゃないわよっ!」
王子「え?」
魔法娘「だって、だってあんたが天才だったら、わたしなんか…!」
王子「?」
魔法娘「…………気分悪くなった」
王子「【安価下2】」
1 …魔法娘は天才じゃないの?
2 別のとこに行こうか?
3 その他、自由台詞
王子「…魔法娘は天才じゃないの?」
魔法娘「っ…天才だもん…」
王子「でも、あの言い方だと何か…」
魔法娘「わたしは、誰よりも天才なの! あんたとは比べ物にならないくらい、天才なの!」
魔法娘「だ、だからっ、あんたなんか嫌い!」
魔法娘「簡易式転送魔法!」
バシュンッ
王子「…どういうことだってばよ…?」
王子「……天才…天才、かあ…」
王子「………………魔法娘はきっと、これがポイントなんだろうけども…」
王子「意味が分からない…」
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘「あんたなんか嫌い!」 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 獣王からの溺愛 淑やかだけど意外と大胆な少女 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 女絡みになると残念すぎる 強い 魔剣の才能あり?
王子「さて…午後は何をしよう?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国 E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(Dとの併用可)
C 薬の調合 D 魔剣士と遊びにいく(Bとの併用可) E その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談 C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談 G 魔剣士に相談 H 探偵に依頼 I 補佐娘に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練
A 緑竜 B 魔獣 C 魔王
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 その他
C 自信をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
D 戦えるようになろう!
1 特技の練習(選択された場合、4D3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女 B 黒豹女 C 健気娘
D 弟子娘 E 魔法娘 F 獣姫 G 探偵娘
6 イベント
A 秘薬・ぱるぷんて(時間遡行)を使ってみよう
B 秘薬・ぱるぷんて(未来体験)を使ってみよう
7 さあ、仕事の時間だぜ
A イベントの企画をしよう
B 優秀な人材を引き込もう
C 人事確認をしよう
現在の王子(物理・魔力覚醒済)
Lv.85 コロッセオ:4位 名声:コロッセオの王子様、若い社長 財宝残額:60億G
スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪、魔法の天才、効率的魔力運用、魔力介入
武器:暁の双剣 回帰剣・閃 装備:魔王の指輪 炎の篭手 蹴魔の長靴
所持道具:秘薬・ぱるぷんて×2(時間遡行・未来体験) 免虎口の護符 ケーヨミサッスルー フワフーワ 闇のオーブ 阿修羅王の破魔剣
所持調合材料:調合キット上級編 聖なる泉の水 霊薬の残りかす
攻撃系魔法:中~極大・火球魔法 小~極大・凍結魔法 大・雷撃魔法
魔王式魔法:滅魔結界 転送魔法 撃滅雷光弾 瞬冷凍結波 殲滅火炎球 護星周回陣 護法結界 一踏千縛陣
魔王式術技:火炎斬り 魔神斬り 五月雨突き 二刀流・五月雨火炎斬 投擲剣・瞬刃
淫魔法:スーパーエクスタシー ピンキードリーム
その他:魔王式・護星周回陣「真竜召喚」 超・必殺技「真竜紅蓮斬」 灰燼撃滅覇 闇の衣 迷彩透過魔法
油絵:『眠る魔獣』銅賞受賞
人物画:『阿修羅おじさん』金賞受賞 『サーカスの少女』佳作 『鳴け喚け騒げ、そして笑え』金賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女「王子くんのこと、好きだから///」 聖女の娘 女の子っぽい感性かつお嬢様 教師志望 ザ・両思い成立
黒豹女 酒飲み友達 姐御な感じの人 親ばかの恩人の大剣士を倒さないと婚約不可能 条件つき婚約?
健気娘「本当の王子様みたいだったよ」 夢追い少女 ナイフ投げのキャスト 一夫多妻にはどっちつかず ザ・両思い成立
弟子娘「大好きっす!///」 竜騎士の弟子 意外と乙女 熱血ロマン求道者 センス× 悪のり好き ザ・両思い成立
魔法娘「あんたなんか嫌い!」 魔法の天才(?)少女 熱心な魔法研究者 ちと面倒臭い ザ・負けず嫌い ツンツンガール 友好
獣姫「信じております」 獣人の国のお姫様 獣王からの溺愛 淑やかだけど意外と大胆な少女 コロッセオファン 信頼
探偵娘 公害レベルのドジっ娘 名探偵の助手
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目は女の子 男の子心を分かってる 好奇心強め 王子と相性○ 調合◎ 身体を交換し合った仲(意味深)
魔剣士 コロッセオの戦士 女難の魔剣の所有者 女絡みになると残念すぎる 強い 魔剣の才能あり?
王子「頼もう!」
獣王「ぬぅっ!?」
王子「獣姫とデート行くから。嫉妬したら、嫌われちゃうよ~?」ニヤニヤ
獣王「ぬぐぅ…」
王子「どこに行こうかな?」
王子「【安価下2】」
じゆー!
王子「ここで揃わないものはないとさえ言われる、人間の国の超巨大ショッピングモールに来ました」
獣姫「まあっ…この建物中は全部、お店なのですか…?」
王子「ご飯を食べるところもあるし、遊ぶ場所もあるんだよ」
獣姫「わくわくが止まりませんわ」キラキラ
王子「【安価下2】」
1 で、何か欲しいものとかあるの?
2 それじゃあまずは…獣姫がもっとかわいくなりそうなお洋服でも見ようか?
3 どこの店を覗こうかな?【自由】
王子「おおっ!」
獣姫「ど、どうでございますか…?」
王子「すごく似合ってるよ!」
王子「今度はこっち着てみて、こっち!」
獣姫「また…でございますか…?」
王子「絶対にかわいいから!」
獣姫「は、はい…/// では、しばしお待ちを…」
王子「…………」ワクワク
シャ-
獣姫「どうでございますか?」
王子「最高です!」
【直下 コンマ判定】(信頼+2)
1~3 獣姫「け、けれどもう…疲れてしまいましたわ…」
4~6 獣姫「王子様が喜んでおられると、わたしも嬉しゅうございます」
7~9 獣姫「王子様のお召し物を、わたしが見繕ってみたいですわ」王子「えっ」
獣姫「殿方のお召し物を選ぶのは初めてなので、至らないかも知れませんが…」
王子「何でも着るよ!」
獣姫「本当でございますか?」
獣姫「では…ええと…こちらのものと…これを組み合わせて…いえ、こちらの方が…?」
王子(一生懸命選んでる獣姫かわいい…)
王子「真剣な眼差しと、迷って揺れる尻尾がグーですよ、グー!」
獣姫「えっ?」
王子「やっべ、声出てた…」
【直下 コンマ判定】(箱入り娘-2)
1~3 王子「これは…」獣姫「まあっ、かわいらしい」王子「着ぐるみ…だよね…?」
4~6 獣姫「どうでございますか?」王子(無難だ…)
7~9 王子「いいじゃん! すごく、これ、いいね!」獣姫「喜んでいただけて嬉しいですわ」
獣姫「いいえ、違います」
獣姫「着ぐるみパジャマというものです」
王子「そういう問題じゃあ…」
獣姫「フードを、フードを被っていただけますか?」
王子「…」パサッ
獣姫「まあっ、王子様はやはり魔界あざらしパジャマがお似合いですわ」
王子「………好きだけど、これは何かが違うような気がする…」
王子「【安価下2】」
1 本屋さんがある、行ってみよう
2 それじゃあ今度はフードコートという場所に案内してあげよう
3 えーと、次は…【自由】
王子「それぞれのお店で注文をして、お料理が乗ったトレーを受け取って、このスペースで食べるんだよ」
獣姫「まあ…どこのお店もおいしそうなものばかり…」
獣姫「悩んでしまいますわ…」
王子「俺のオススメはやっぱり、魔界料理かな」
獣姫「魔界料理でございますか?」
王子「おいしいよ! 見た目はちょっとアレかもだけど…」
獣姫「…で、では、王子様にお任せいたしますわ」
王子「本当?」
王子「じゃあ、しっかり選んであげよう…」
王子「【安価下2】」
1 魔界料理・魔界サンショウウオの串焼き、辛みそ味をどうぞ
2 フードコートで食べるたこ焼きは格別なのだ!
3 この安っぽいラーメンがフードコートの醍醐味なんだよね
4 その他、フードコートにありそうなもの
王子「召し上がれ」
獣姫「たこ焼き…初めてですわ…」
王子「熱いよ、とっても熱いからね?」
獣姫「は、はい…。では、いただきます…」
フゥフゥ
王子「…」
フゥフゥ
フゥフゥ
王子「…」
獣姫「…」
パクッ
王子(冷ますの長かったな…)
獣姫「!」
獣姫「まあっ…まあっ…あの、あのですね…」ハフハフ
王子「うん、ゆっくりでいいよ?」ニッコリ
獣姫「やわらかくて、熱くて、タコさんの食感が何とも言えなくて、ソースと、あとこの生地の…」
王子(必死に感想を伝えてくる獣姫かわいい…)
獣姫「こんなにおいしいもの、初めて食べましたわ」
王子「うん、良かったね」ナデ
獣姫「っ…た、食べてる時はちょっと…」
王子「そうだね」
獣姫「ふふ…こんなにおいしいもの、ありがとうございます」
王子(たこ焼きにそこまで感動されてもなあ…)
王子「【安価下2】」
1 ここで雑談を続けよう
2 さて、今度は雑貨屋さんでも覗こうか
3 次はどこ行こうか…【自由】
王子「たこ焼き、おいしかった?」
獣姫「ええ、とっても」
王子「じゃあ、お口直しにこんなものはいかがかな?」
獣姫「これは…?」
王子「生クリームイチゴホイップクリームチョコチップクレープですよ」
獣姫「クレープ! これもいただくのは初めてですわ」
獣姫「食べてよろしいのですか?」
王子「どうぞ」
獣姫「まあ、彩りも綺麗で…では、いただきます」パクッ
獣姫「~っ、美味しいですわ!」
王子(ぴーんって尻尾が立っておいしさに驚いてる…かわいい…)
王子「【安価下2】」
1 俺も一口、もーらいっ
2 こんなところにクレープつけちゃって…
3 その他、自由
獣姫「あ…」
王子「獣姫、食べるなら口に入れないと」ペロッ
獣姫「あぅ…///」
王子「ん、おいしい」ニッコリ
獣姫「王子様…」
王子「うん?」
【直下 コンマ判定】
1~3 獣姫「お父様に命じられた見張りの方々が…あちらでひたすら連絡を…」王子「ふぁっ!?」
4~6 獣姫「はしたのうございます…」王子「あ、うん…」
7~9 獣姫「王子様はどうして…わたしにここまで、良くしてくださるのですか?」
獣姫「けれど…何だか、胸が高鳴りました…」
獣姫「ふふ、王子様といると、いつも…」
王子(それって…?)
王子(いやでも、獣姫は年齢的にちょっと下すぎるよね…)
王子(………うん)
王子「【安価下2】」
1 俺って頼れるお兄さんって感じする?
2 いやー、俺も獣王にこんなとこ見つかったらどうなるか怖くてどきがむねむねだよ
3 俺も獣姫と一緒にいると、いつも楽しいよ
獣姫「王子様…」
王子「初めて会った時から、何にでも驚いてる獣姫がかわいくて、反応が面白くて」
王子「大変な病気でもめげないで、とうとう病気を克服までしてさ」
王子「本当に治って良かったって今は思ってる」
王子「だって、まだまだたくさん、獣姫は知らないことが多くて、驚いちゃうんだ」
1 王子「俺はずっとずっと、獣姫のそういうところを見ていたいな」
2 王子「これからは俺のこと、お兄ちゃんって呼んでくれてもいいんだよ?」
※重要選択肢につき、↓5までの多数決を、どーぞ!
獣姫「ずっと…?」
王子「うん」
獣姫「ずっと…わたしを、見ていてくださるのですか…?」
王子「もちろん」
獣姫「…お傍に、いてくださるのですか…?」
王子「ずっとね」
獣姫「王子様…」
【直下 コンマ判定】(信頼+2)
1~3 獣姫「で、では…獣人の国へ、お婿にきてくださいますか?」王子「え゛」
4~6 獣姫「では…お父様にご報告へ!」王子「」
7~9 獣姫「ではいつか…わたしを、王子様のお嫁様にしていただけますか?」
0 銃王「話は聞かせてもらったぞ」ゴゴゴ
※判定把握次第、次スレへ行きます
次スレはこちらよ 王子「安価とコンマでお嫁さんを探してみる」補佐娘「通算10スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415271857/)
判定は【2+2=4】!
把握!
さあ、次スレですよ、次スレ
果たして、獣王は何と言うのか、王子はどうするのか…
全ては、安価とコンマ次第!
このスレはQ&Aで残しておきます
~オマケ・魔王様の通過儀礼~
サキュ「魔王の通過儀礼って、どんなものなの?」
魔王「魔王として相応しいかどうかを、色々と試されるんだ」
魔王「例えば、真理を選べと言われてとんでもない惨状へ身を置かれる」
サキュ「真理…?」
魔王「そこは全ての生命が焼き殺されていくんだ」
魔王「水を撒いたら、それは油で何もかもが余計に燃え上がった」
魔王「火を消すために何もかもを魔術で吹き飛ばしたら、それでさらに死者は増え、残ったものは物言わぬ骸の世界だった」
魔王「すると、今度は一見すると幸せそうな世界になったんだ」
サキュ「一見するとって…どういうことなの?」
魔王「死の影なんてどこにもないような、生き生きとした営みの世界。だけど、一部の悪党が虐殺を繰り返すんだ」
魔王「捕まえても、殺しても、どんなことをしても、その悪党どもは現れ続けて、善良な生命は踏みにじられる」
魔王「ただ死に逝く世界も、死なない永遠の世界も、究極的な理想型の世界かも知れない」
魔王「けれど…完全にはなりえない。邪神が問いかけてきた――どちらが真理か、と」
サキュ「…………あなたは、どう答えたの?」
魔王「…………」
サキュ「魔王?」
魔王「さあ、どうだったろうね」
魔王「…王子が、選択を誤らないことは願っているよ」
サキュ「…気になるわね」
魔王「通過儀礼で命を落とす、魔王の候補はなかなかいるんだ」
魔王「俺と竜騎士が生まれる前にいたっていう、顔も知らない兄や姉は、それで死んでた」
サキュ「王子…大丈夫かしら?」
魔王「どうだろうね。案外、すでにもう2回くらいは死んでるかも」
サキュ「笑えない冗談、ね…」
魔王「冗談じゃないからね」
サキュ「え?」
魔王「ただの予感だよ、深い意味はないけどそう思っただけ」
魔王「何にせよ…無事に帰ってくることを待とうか」
サキュ「ええ…」
魔王「王子には…辛い選択が迫られるかも知れないけれどね――」
もう埋めちゃう
うめーる
うめ
うめめ
うめめる
うめ・めめる
埋め!
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