王子「ときメモ方式で女の子と出会って、気に入った娘にアプローチしよう」
側近「何故か武者修行に身をやつすも良し、ハーレム形成を目指すも良し、あの娘を狙い撃ちも良し」
側近「基本、自由の恋愛シミュレーション系何でもありファンタジーの安価・コンマスレです」
王子「レッツ・エンジョイ!」
1スレ目
魔王「安価で人間と仲良しこよし大作戦」
魔王「安価で人間と仲良しこよし大作戦」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411815326/)
2スレ目
サキュバス「安価とコンマで魔王様といちゃこらするわよ」側近「まさかの2スレ目」
サキュバス「安価とコンマで魔王様といちゃこらするわよ!」側近「まさかの2スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412603155/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413109730
王子(てか、母さん…サーカス出ないんじゃん)
*「雑用、早くそれ持ってこい!」
王子「はーい!」
王子「てか、これ…重い…!」
*「急げ雑用!」
王子「はいはい、分かりましたよっ…」
グラッ
【直下 コンマ判定】
1~4 団長「キミ、悪いけどそこでじっとしてて」王子「ハイ」
5~9 ?「きゃっ」王子(女の子とぶつかった! 出会いのチャンスだぜ!)
王子「まあ、楽ちんだし…これはこれで、女の子をじっくり品定めするチャンス」
王子「衣装って露出が多くていいなあ…」
王子「うーん、でも何かこう…モブ顔の娘が多い…」
王子「やっぱり、こう…【安価下2】みたいな――って、いたよ!?」
1 見るからにスターって感じの美脚の持ち主
2 頑張って夢を追いかけてますって感じの素朴でかわいい女の子
3 その他、自由
age忘れちゃったぜ
あ、>>7もこれも、安価にはもちろん含みませんので
無用な心配だったな…すまぬ
―――――
王子「あの娘って、何の演目をしてるんだろう」
王子「雑用頑張ってるし、あんまり今話しかけるのは良くないかな…」
王子「あ、でも、手伝ってあげたりすれば…」
王子「【安価下2】」
1 手伝ってあげる
2 公演が終わってから話しかけてみる
王子「あ、ねえ、何してるの? あの、手伝うよ」
健気娘「え? あ…あの、ありがとうございます」
王子「どうすればいいの?」
健気娘「公演で使う小物を整理しているんです。順番に使えるようにって」
王子「そうなんだ…。これは?」
健気娘「それは、そのままで…」
王子「…こっちはどこにやればいいの?」
健気娘「あ、それは動かさない方が…」
王子「…大変なんだね」
健気娘「は、はい…」
王子(あんまりお手伝いはできませんでした)テヘペロ
王子「はぁ…やっと終わった…」
王子「あの娘、どこ行っちゃったのかな?」
王子「飲み物出したり、タオル渡したりなんていう、本当に本当の雑用ばっかなのに疲れちゃったよ…」
王子「名前もまだ聞いてないし…」
王子「あ、サーカスの人達が寝泊まりしてるテント発見。ここにいるかな?」
【直下 コンマ判定】
1~4 女スターに叱られてる健気娘発見
5~9 何だか落ち込んでる健気娘発見
【00】
さらに【直下 コンマ判定】
偶数 健気娘「…やっぱり…もう辞めようかな…」王子「!」
奇数 健気娘「…」王子「あのぅ――って、泣いてる…!?」
※0は偶数扱いとします
00だから、オマケでどっちに転んでも大成功です
健気娘「っ…」タタッ
王子「あ、逃げ…待って、待ってよ!」
ダダダッ
パシッ
健気娘「何…ですか…?」ゴシゴシ
王子「あの…あの、えっと…」
健気娘「ごめんなさい…失礼します…」
王子「あ…あ、アッチョンブリケッ!!」ムニュッ
王子「…………」←変顔中
健気娘「……………」←凝視中
王子「…………」←やらかしたことを悟る
健気娘「ふふっ…」
王子「えっ」
健気娘「あははっ、あはは…面白い」
王子(笑ってくれた…)ホッ
王子「えっと、何で泣いてたの…? 嫌なこととか、あった?」
王子「あ、いや、喋りたくなければ別にいいんだけどさ、あの…人生って、酸いも甘いもあるから!」
王子「通販マシーン買ったのに、全然ダメで半日ムダにしちゃったりさ、自信あったのに小枝1本で負けるとかさ!」
王子「でも、何だかんだで楽しいこともいっぱいあるから、泣きたい時は泣いていいと思う!」
王子「それで、あの、えー…何を言いたいかって言うと、ほら、あの…」
健気娘「ありがとうございます」
健気娘「そうですよね…」
健気娘「いっぱい、みんなが大変なことあって、その中でサーカスに来た人に楽しい時間を提要する…」
健気娘「そういう世界に憧れて入ったんだから、ちょっとくらい辛くても、めげちゃダメなんですよね?」
王子「…………うん、そう、そう、そういうことを言いたくて」
王子「良かったらさ、友達にならない? 辛い時とか、全然相談にも乗るし、俺、こう見えて口固いから!」
【直下 コンマ判定】(大成功+3)
1~3 健気娘「はい、喜んで」
4~6 健気娘「ありがとうございます…また、相談させてください」
7~9 健気娘「あの…今度は、いつ会えますか?」
0 健気娘「もう少しだけ…傍にいてくれませんか?」
王子「また、相談させてください――だって!」
王子「何かね、まだ涙で濡れてる潤んだ瞳で言ってくれて、えへへ…」
王子「これって、いい感じだよね? ね?」
王子「あ、でも何の演目やってるのか聞きそびれた…」
王子「でも、いいよね、涙目の女の子…かわいかった…」
側近「それはそれは」
側近「本日はどうされますか?」
王子「ブレないな、側近」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国
B 獣人の国
C 妖精の国
D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる
B 寝る(ターン放棄)
C その他、自由
3 誰かに相談ついでに女の子でも紹介してもらえないかな?
A サキュバスに相談
B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談
D 妖精王子に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(淫魔法・スーパーエクスタシー)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう(←New)
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
現在の王子
Lv.23
武器:凡百の名剣
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 1回会ったきりのお友達 甘いのが好きらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 相談相手の地位をゲットだぜ
王子「…………あんまり、面識はないんだけどね」
王子「でも、そう、母さんも何かあったらすぐにおじさんに相談してるみたいだし」
王子「勇気を出して行ってみよう!」
【直下 コンマ判定】
1~8 王子「おじさーん、武器作って」竜騎士「いきなりだな」
9 王子「おじさ――お、女の子がいる…だと…!?」竜騎士「紹介しよう」
0 王子「おじさ――お、女の子がいる…だと…!?」竜騎士「丁度良かった、お前に用があったんだ」
竜騎士「これは最近押しかけてきた、鍛冶見習いの弟子娘だ」
弟子娘「おっす、はじめまして! 師匠、この方はどちら様ですか!?」
竜騎士「俺の甥の王子だ」
王子(体育会系の女の子…イイ!)
王子「はじめまして…。あとお久しぶりです、おじさん」
竜騎士「ああ、それで、何しに来たんだ?」
王子(武器作ってって頼みにきたけど…これはある意味、チャンスでは…?)
王子「【安価下2】」
1 何かかわいい女の子の臭いにつられて
2 お、おじさんと無性に話したくなって来ただけなんだけど、こんなかわいい娘がいたなんてなー
3 おじさん、超強い武器作って
4 その他、自由
竜騎士「超強い武器――?」
王子(あれっ、何か地雷臭…?)
【直下 コンマ判定】
1~3 竜騎士「使い手が未熟では宝の持ち腐れだ、お前の腕前を試させてもらおう」(竜騎士と戦闘開始)
4~6 竜騎士「ではまず、お前の実力を見せてもらおう。弟子娘、王子と戦え」(弟子娘と戦闘開始)
7~9 竜騎士「俺が造ったものは何であれ、強い。お前にやれるのは…この辺りだな」
0 竜騎士「いずれ渡そうと思って、お前用に作っていたものがある」
王子「どうしてこうなった…」
弟子娘「おっす、よろしくお願いします!」
王子(鍛冶見習いのクセに、徒手空拳…だと…!?)
王子(これ、負けたらちょっと…)
王子「まあいいや、ともあれ。――【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の剣)
2 中・火球魔法(判定で中ダメージ)
3 魔王式・火炎斬り
4 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
【下2 コンマ判定】
1~3 弟子娘(Lv.18)
4~6 弟子娘(Lv.25)
7~9 弟子娘(Lv.30)
0 弟子娘(Lv.50)
王子「いっくぞォ!」
弟子娘「おぉっす!」
王子「魔王式・――」
シュボボボッ
王子「火炎斬り!」
【直下 コンマ判定】
1~3 弟子娘「根性と気合いと忍耐っす!」(与:中ダメージ)(被:小ダメージ)
4~6 弟子娘「さすがは師匠の甥っ子さんっすね!」(与:中ダメージ)
7~9 弟子娘「なかなか…強いっすね!」(与:大ダメージ)
0 弟子娘「うぐおっ…!?」王子「新しい技を閃いた!」(与:大ダメージ)(新特技を思いつく)
王子(火炎斬りの要領で、魔力そのものを刃に上乗せしたら…それってすごく強いかも!?)
弟子娘「さあ、今度はこっちの番っすよ!」
王子「来い!」
【直下 コンマ判定】(格上-1)
1~3 弟子娘「必殺・正拳突き!!」(被:大ダメージ)
4~6 弟子娘「必殺・跳び膝蹴り!」(被:中ダメージ)
7~9 弟子娘「でりゃあ!」(被:小ダメージ)
0 弟子娘「必殺・正拳突き!!」王子「隙が大きいよ!」(被:ノーダメージ)(与:中ダメージ)
王子「ぐあっ…!」
王子(ビミョーに…レベルが上だ、この人)
王子(でも、互いに大ダメージを1回ずつ…一進一退って感じか)
王子「まだまだ! 【安価下2】!」
1 武器攻撃(凡百の剣)
2 中・火球魔法(判定で中ダメージ)
3 魔王式・火炎斬り
4 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
5 魔王式・魔神斬り(不完全)
王子「食らえ、新技!」
王子「魔王式・魔神斬りィ!」
竜騎士「…」
弟子娘「うぉおおおっ! 気合いで迎え撃つっす!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「失敗した!」弟子娘「とりゃあ!」(被:大ダメージ)
4~6 王子「一応はダメージ与えられたけど、まだ感覚が…」(与:小ダメージ)
7~9 王子「この感じだ、この感じでもう1回成功すれば…!」(与:中ダメージ)
0 王子「才能が怖いぜ、ベイベー!」(与:大ダメージ)(魔王式・魔神斬り習得)
弟子娘「うぐっ…なかなか、やるっすね!」
弟子娘「それでも、そう簡単に負けやしないっすよ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 弟子娘「必殺・爆裂拳!!」王子「ぶべばらっ!?」(被:中ダメージ×2)
4~6 弟子娘「必殺・正拳突き!!」王子「がはっ…!」(被:大ダメージ)
7~9 弟子娘「必殺・跳び膝蹴り!」(被:中ダメージ)
0 王子「苦し紛れの、魔王式・魔神斬り!」(被:小ダメージ)(与:中ダメージ)
弟子娘「うぐっ…はぁっ…はぁっ…」
弟子娘「なかなか…やるっすね…」
王子(何か俺、調子いいんじゃね?)
王子(調子に乗ってきちゃったもんね…!)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
2 中・火球魔法(判定で中ダメージ)
3 魔王式・火炎斬り
4 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
5 魔王式・魔神斬り(不完全)
王子「そらそらそらァ! もう1回、いっちゃうよ!?」
弟子娘(これ以上はヤバいっすね…!)
王子「魔王式・魔神斬りィッ!!」
【直下 コンマ判定】(調子乗り+1)
1~3 王子「あれっ、不発?」弟子娘「とうっ!」(与:小ダメージ)(被:中ダメージ)
4~6 弟子娘「うぐあっ…!?」王子(ふふふ…さらに調子乗っちゃうもんねー)(与:中ダメージ)
7~9 王子「魔王式・魔神斬り、習得完了なり」(与:大ダメージ)(魔王式・魔神斬り習得)
0 王子「フッ、またつまらぬものを斬ってしまった…」(勝利)(魔王式・魔神斬り習得)
王子「我ながら才能が怖いぜ!」
王子「それに何か絶好調だ!」
弟子娘(正直…あと1発で負けるっす…!)
弟子娘「さすがは師匠の甥っ子っすね!」
弟子娘「でも、本気でやらせてもらうっす!」
【直下 コンマ判定】(調子乗り+2)
1~3 弟子娘「必殺! 灰燼拳!」(敗北)
4~6 弟子娘「必殺! 爆裂拳!」(被:中ダメージ×2)
7~9 弟子娘「必殺! 正拳突き!」(被:大ダメージ)
0 王子「カウンター! 魔王式・火炎斬り!」(勝利)
王子「負けた…」
弟子娘「強かったっす、さすがっす!」
スッ
王子「弟子娘…」グッ
弟子娘「これで、互いの拳を交えた仲っすね! いい勝負だったっす! おっす!」
王子「こっちこそ、何か、負けたけどレベルは上がったよ!」
竜騎士「ふむ…」
王子「そうだ、おじさん、武器――」
竜騎士「お前にはまだ、強い武器など必要ない」
王子「え」
【直下 コンマ判定】(凡百の名剣未使用-2)(いい勝負+1)
1~3 竜騎士「そもそも、自分の技にばかり頼って、剣そのものを使おうという姿勢が見られなかった。出直せ」
4~8 竜騎士「まあ、今のお前だと何かと不安になるのは分かった…。何かやろう」
9 竜騎士「少し、鍛えてやろう」
0 竜騎士「だが、お前にぴったりの剣がある。これをやろう」
現在の王子
Lv.24
武器:凡百の名剣
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
王子「やった、何はともあれ武器ゲット!」
弟子娘「良かったっすね、王子!」
竜騎士「そうだな…。お前にはこいつをやろう」
竜騎士「【直下 コンマ判定」
1~7 凡百の名剣だ。思う存分、二刀流を堪能しろ。今のお前にぴったりだ。
8~9 千尋の剣だ。こいつは使いこなせれば山さえも真っ二つにできる。使いこなせれば、な。
0 暁の短槍。闇を穿ち、未来を切り拓く、名槍の1つだ。
王子「そんなわけで、弟子娘っていう元気いっぱいの溌剌体育会系ガールに会ったよ!」
王子「負けたけどレベルは上がったし、武器ももらえたし!」
王子「…………二刀流とかやったことないけど」
側近「まあ、何事も馴れですし、武器破壊された時のスペアにもなりますよ」
側近「ところで、本日は」
王子「え」
側近「【安価下2】」
1 イベントがありますよ
2 残念ながらイベントなしですよ
現在の王子
Lv.24
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
張り忘れー
現在の交友
聖乙女 1回会ったきりのお友達 甘いのが好きらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 相談相手の地位をゲットだぜ
弟子娘 竜騎士の弟子 拳で語り合った仲(?)
これは安価に数えません
王子「event?」
側近「アクセントはveに置きましょう、Repeat after me, event」
王子「event ――って、のらなくていいよ!」
側近「ボケがボケに乗ってノリツッコミに回るとは…。あなたは基本的に天然ボケなクセしてツッコミ属性なんですね」
王子「冷静な分析いらないから」
側近「さて、本日のイベントは【安価下2】です」
1 魔王城大掃除
2 ザ・お花見
3 その他、自由
王子「お花見…って、それ大人がドンチャン騒ぐだけじゃん…」
側近「まあ、1人や2人、紛れ込んでも問題はありませんし、どなたかお誘いになられては?」
王子「え、いいの?」
側近「よろしいですよ」
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さんを誘おう
2 男の娘を誘おう
3 黒豹女さんを誘おう
4 健気娘ちゃんを誘おう
5 弟子娘を誘おう
6 誰も誘わん
※2人まで可です
複数選択時は 12 などとしてください
この場合、聖乙女と男の娘を選択ということになります
健気娘「えっと…わたしみたいのまで来ちゃって良かったんですか…?」
弟子娘「うおーっ! 桜が満開っすね! 綺麗っすね! あとはじめまして、健気娘さん!」
健気娘「よろしくお願いします…」
王子「こういうのってやたら金かけて盛大にやってるから、好きに楽しんでよ」
王子(懸念材料は…【直下 コンマ判定】)
1~3 早くも酔っ払い魔王軍ができあがってること…
4~6 父さんがこっちを見て、何かニヤニヤしてること…
7~9 特にない
王子(あの顔、絶対に何か企んでるよ)
王子(何か始める気なんだ、絶対に)
健気娘「王子さん…?」
王子「あっ、や、何でもないよ」
弟子娘「おっす、でも大人は酒飲むばっかみたいですし、うちらは何します?」
王子「えーと…【安価下2】」
1 食べ物もらってくる! とりあえずお腹満たそう!
2 ここに都合よくフリスビーがあります。やる?
3 ここに何故かツイスターゲームの用意があります。…や、やらない?
4 その他、自由
魔王「…」キラリ----ン
サキュ「…?」
王子「側近、あとお肉とサラダもねー」
側近「ええ、分かっていますよ」
魔王「…」ニヤニヤ
サキュ「何か企んでるの?」
魔王「別にぃ~?」
サキュ(…王子、がんばりなさい)
王子「ふぅ…食べた、食べた」
弟子娘「どれもこれもウマいっす!」
健気娘「こんなにおいしいもの食べて良かったのかな…?」
【直下 コンマ判定】
1~4 魔王(そろそろ、アルコールが効いてきたころかな…)
5~9 魔王「側近、例のものを」側近「かしこまりました。――皆さん、ゲームのお時間ですよ」
王子「始まってしまった…」
弟子娘「ゲームっすか!? どんなゲームっすか!? 楽しみっすね!」
健気娘「どんなことするんだろう…?」
側近「本日ご用意したゲームは、こちら。【安価下2】です」
1 ビーチバレーならぬ、青芝バレー大会
2 ぴったり重さを当てまショー
3 その他、自由
王子「何故、芝でビーチバレーなんてものをやろうと思ったんだ…」
側近「丘サーフィンをしている時に魔王様が思いついたようです」
王子「父さん…丘サーフィンするんだ…」
王子「ともあれ、やるからには勝つ!」
王子(男として情けないところを見せるわけにはいかない!)
王子「でも…」
王子(どっちの娘と組もう…?)
王子「【安価下2】」
1 健気娘、一緒にやろう
2 弟子娘、一緒にやろう
3 あ、姉ちゃん発見。…………姉ちゃん! 一緒にやろ!
弟子娘「おっす! 超・やるっすよ!」
王子「よろしくね」
王子(そうだ、健気娘ちゃんは…)
【直下 コンマ判定】
1~3 見てるだけ
4~6 健気娘、魔娘ペア爆誕
7~9 健気娘、魔王ペア爆誕
0 健気娘「サキュバスさん、いらっしゃったんですか?」サキュ「やるからには、どんな手を使おうと優勝よ」ニヤリ
魔娘「よろしくね、健気娘ちゃん」
健気娘「はい。…王子くんの、お姉さんなんですよね?」
魔娘「うん。こういうの大好きなんだ♪」
王子(やべえよ、やべえよ…)
王子(姉ちゃんまで何でか参戦してるよ…)
王子(新婚なら旦那さんと出ればいいのに――あ、父さんに睨まれて旦那さん、身動き取れなかったりしてるのかな?)
弟子娘「? どうしたっすか、王子」
王子「最強の敵はいつだって内側にいるもんだよね…」
弟子娘「よく分からねえっす!」
王子「ですよねー」
側近「では、早速、1回戦を――って、ほとんどが酒盛りに夢中で参加者が少ないですね」
側近「くじで決めちゃいましょう」
【直下 コンマ判定】
1~3 最初の相手は 魔王・サキュバス ペア
4~6 最初の相手は 健気娘・魔娘 ペア
7~9 最初の相手は 竜騎士・側近 ペア
0 最初の相手は 緑竜・魔獣 ペア
王子「いきなり姉ちゃんキタァ―――――――――っ!?」
魔娘「やるからには本気でやろーね、王子?」ニコッ
王子「ひぃっ…」ガクガク
弟子娘「お、王子! どうしたんすか!? 何をそんなにぶるってるんですか!?」
王子「姉ちゃんは…手加減っていうのを知らない…」
王子「何をするにしても、むしろ力のセーブというものを知らない…」
王子「側近、ボールが破裂した場合の判定は!?」
弟子娘「いきなりそんな心配をするくらいっすか!?」
側近「破裂させたら失格負けです」
王子「勝ち筋が見えた!」
健気娘(…何だか、お姉さんって頼もしい?)
弟子娘「とにかく、全力でやるっすよ!」
王子「――勝負!」
王子「【安価下2】」
1 まともに勝負!
2 姉ちゃんを煽ってボールを破裂させて負けさせたろ!
3 あ、空飛ぶキャビア!
弟子娘「それっ! いったぞ、王子!」
王子「よっしゃあああっ! アターック!」
健気娘「ええいっ!」
魔娘「ナイスレシーブ! よーし、――」
王子「姉ちゃん、そのボール、2トンくらいあるから力いっぱいやった方がいいよ!」
魔娘「そうなの!? じゃあ、思いっきりィ…!」
【直下 コンマ判定】(思い切り+2)
1~3 王子「気づいたらボールがこっちのコートに突き刺さってた」
4~6 王子「チィッ、さすがに騙されなかったか!」
7~9 魔娘「どりゃあ!」王子「ボール破裂! こっちの勝ちィ!」
弟子娘「うぉりゃあああ――――――――っ!!」
王子「よし、ナイス弟子娘! 拾えた!」
弟子娘「頼むっす、王子!」
王子「よしきたァ――――――っ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 魔娘「あ、空飛ぶスパゲッティモンスター様!」王子「嘘っ!? いない――あっ…」魔娘「へへーん」
4~6 魔娘「はいはいー、余裕ですよー」
7~9 健気娘「あっ…!」王子(おっぱい揺れ確認、記憶に焼きつけました)グッ
王子「さすが姉ちゃん、手強い…」
弟子娘「ここを取られたら負けるっすね」
王子「サーブは任せて」
弟子娘「おっす、強烈なのを頼むっすよ!」
王子「いくぞ! 【安価下2】」
1 魔王式・火炎レシーブ!!
2 ジャンプサーブ!
3 フツーにサーブ!
魔娘「魔王式・火炎サーブ!」
王子「ここで受けなきゃ男が廃る!」
弟子娘「王子、いったっす!」
健気娘(これ、バレーボールだよね…?)
王子「魔王式・――」
王子「火炎レシィィイイイイイイ――――――――ブ!!」
【直下 コンマ判定】
1~3 側近「ボール破裂につき、失格負けです」王子「Oh…」
4~6 王子「決まった!」弟子娘「うぉおお――熱くて触れないっす!」王子「勢いで負けた」
7~9 王子「勢いに乗って勝てたぜ」
王子「悔しいなう…」
弟子娘「でも、楽しかったっすよ!」
王子「それなら、いっか」
<魔王「魔王式・超雷滅サーブ!」
<魔娘「魔王式・激烈レシーブ!」
<魔王「うぉおおお――――――――っ!」
<魔娘「もらったァ――――――――っ!」
王子(あっちからバレーにあるまじき轟音が聞こえてくるのは無視しておこう…)
王子「【安価下2】」
1 そういえば弟子娘って、何でおじさんに師事して鍛冶屋さん目指してるの?
2 弟子娘、お腹減ったんじゃない? 何か食べる?
3 桜がきれいだなー
弟子娘「特に深い事情はないっす!」
王子「えっ」
弟子娘「ただ、熱いものが大好きなだけっす!」
弟子娘「鍛冶屋っていうのを知って、すごく熱そうで、カッコ良くて、燃えたんす!」
弟子娘「とにかく、熱いものは正義っすよ、正義!」
弟子娘「熱意さえありゃ、あとはどんな結果になっても文句なしのはずっす! それだけ頑張れたんすから!」
王子(パワフルな娘だなあ)
弟子娘「だから、さっきのバレーも、負けたけどすごく熱くて楽しかったっすよ!」
王子(キラキラの笑顔がかわいいです、ごちそうさま)
【直下 コンマ判定】(頑張り屋さん?+2)
1~3 健気娘「疲れました…」王子(うーん、誘ったのは失敗だったかも?)
4~6 健気娘「最後はどうなるかと思ってハラハラしました」王子(あの激闘にいたもんねー)
7~9 健気娘「疲れちゃったけど、がんばってた王子くんを見てたら元気をもらえた気がします」王子(ええ娘や)
王子「誘った娘とは仲良くなれた気がする!」
王子「タイプは違うけど、頑張り屋さんの2人だったから、せこい手を使おうとしたのも許容してくれたのかな?」
側近「失敗してましたけどね」
王子「姉ちゃんだから騙せると思ったんだけど…」
側近「逆に騙されてましたからね」
王子「傷口ほじくって楽しい?」
側近「そりゃもう」
王子「趣味悪いよ」
王子「今日は【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国
B 獣人の国
C 妖精の国
D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる
B 寝る(ターン放棄)
C その他、自由
3 誰かに相談ついでに女の子でも紹介してもらえないかな?
A サキュバスに相談
B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談
D 妖精王子に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(淫魔法・スーパーエクスタシー)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.23
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 1回会ったきりのお友達 甘いのが好きらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 拳で語り合った仲(?) 燃える女の子 友好
訂正
現在の王子
Lv.24 ←
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
これは安価に数えません
王子「筋トレをしよう!」
王子「中にはマッチョじゃなきゃヤダって娘もいるかも知れないし!」
王子「目指せ、マッチョ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「ちょびっとは効果ある…よね?」
4~9 王子「筋トレでレベルを上げてしまった」(レベルアップ:+1)
0 王子「こんにちは、ソフトマッチョな王子です」(レベルアップ:+2)
王子「筋トレのせいか、腕力もついて二刀流だってできそうな気が…」
側近「気のせいでは?」
王子「何でそういうこと言うかな、楽しい?」
側近「午後はいかがされるのです?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 C 妖精の国
B 獣人の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる
B その他、自由
3 誰かに何か相談しようかな
A サキュバスに相談 C 側近に相談
B 姉の魔娘に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談(←New)
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(淫魔法・スーパーエクスタシー)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.25
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 1回会ったきりのお友達 甘いのが好きらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 拳で語り合った仲(?) 燃える女の子 友好
王子「弟子娘とデート!」
王子「これって正式な初デート?」
王子「待ち合わせとかしてさ、先にいちゃったりしてさ、ごめんねー、待った? なんて行ってさ、ううん、今来たところだよー、っていう鉄板!」
王子「むふふふ…」
側近(この辺りはサキュバス様譲りですね…)
王子「さて、どこに誘おうかな。【安価下2】」
1 喫茶店?
2 お山とか?
3 運動場みたいな?
4 その他、自由
王子「待ち合わせ場所にとーうちゃく!」
王子「早く来ないかな」ウズウズ
【直下 コンマ判定】
1 prrr… 王子「ハイ」弟子娘「ごめん、寝坊した!」王子「3時間も? もう帰る時間…」弟子娘「…ごめん」
2~3 弟子娘「おっす、遅刻しちゃったっす、御免っす!」王子(待ちくたびれたよ…)
4~6 弟子娘「おっす、来たっす!」王子「よし、行こう!」
7~9 弟子娘「おっす! めちゃくちゃ急いできたっす!」王子(やる気満々だ)
弟子娘「さあ、レッツ・スポーツっす! おっす!」
王子(ジャージがすごく似合ってる)
弟子娘「どうしたっすか?」
王子「【安価下2】」
1 ジャージがこんなに似合う女の子、いたんだなって
2 デートにジャージって、斬新でイイと思う
3 おっす、おっす!
弟子娘「じゃ、ジャージ姿を誉められても…」
弟子娘「今日は運動するって王子が言うから張り切ったんすよ!」
弟子娘「普段はもっとオシャレっす! あんまり見くびらないでほしいっす!」
王子「あ、ごめん…」
王子(何か、あんまり…?)
弟子娘「で、何をやるんすか?」
王子「運動場と言えば! 【安価下2】」
1 ここにフリスビーがあります! それっ、取ってこい、弟子娘!
2 徒競争といこうか!
3 バスケでもやっちゃう?
4 なんかこう…火の輪くぐり的なこととかしちゃう?
5 その他、自由
弟子娘「いいっすね! そうとなれば、1対1の真剣勝負っす!」
王子「よーし、絶対勝つぞ!」
弟子娘「絶対に負けないっす! おっす!」
王子「いざ、尋常に――」
弟子娘「勝負!!」
王子「どりゃあああっ!」
弟子娘「そぉおおおいっ!」
王子(やっぱり、やるな…! でも、今は同じレベル、身体能力にそう差はない!)
王子(【安価下2】)
1 あっ、おじさん!
2 華麗に決める…!
3 ラフプレーを仕掛けてやる!
王子「とうっ…!」
弟子娘「ハッ、何て身のこなし…!」
王子「このまま、シュートだ…!」
弟子娘「何をぅっ!」ドンッ
王子「えっ!?」
【直下 コンマ判定】
1~3 弟子娘「よし、ボールゲット、シュート! やったっす!」王子(この娘、ラグビーか何かと勘違いしてない?)
4~6 王子「何とかシュート成功!」弟子娘「なかなかやるっすね!」
7~9 王子「うおっ!」弟子娘「うわわっ!?」
―――――
また1時間後くらいに来られたらきます
一旦、ありがとうございました
再開しまーす
1時間もかからなかったです、なんかごめんちゃい
―――――
ドサァッ
王子「痛ってて…」
ムニュッ
王子(何だろう、今、顔に何かが当たっている)
王子(やわっこくて、ちょっと汗の臭いはするけどツンとはしなくて、むしろこうそそられてしまうような…)
王子(こ、これは――!?)
【直下 コンマ判定】
1 王子「おっぱいだぁああっ!」
2~9 王子「いいお腹して――ぶべっ」弟子娘「事故だから許すけど、セクハラは基本ダメ絶対っす!」
9 王子(おっぱいだぁああっ!)
王子「あの…事故なら、何で平手打ちを食らっちゃうんでしょう…?」ボロッ
王子(しかも割と大ダメージ…)
弟子娘「じょ、条件反射っす! おっす!」
王子「そ、そう…」
弟子娘「あ、でもちょっとやりすぎた感も…大丈夫っすか?」
王子「【安価下2】」
1 ああ…もうダメ…おっぱい触れば大丈夫かも…
2 へ、平気ですよーヤワじゃないですからー
3 女の子なのに暴力に訴えるなんて…
弟子娘「さすがっす! 拳で語り合った仲だから大丈夫だって分かりきってたっすよ!」
王子(本当かどうか怪しい…)
キュピ----ン
王子(むふふ…弟子娘って、からかい甲斐がありそうだよね)キラリ-ン
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「あれれー? 腰が抜けて立てないなー。すごくいいのもらったから思ったよりダメージがー」チラッチラッ
4~6 王子「いやー、弟子娘の平手打ちってこなれてたよねー。悪漢相手に平手打ちしてまわってたとか?」
7~9 王子(ダメだ、こらえよう…)
王子(側近に悪癖って言われたし、グッと我慢だ、我慢…)
弟子娘「アクシデントはあったけどいい汗かけたっすね!」
弟子娘「何だかんだでもう暗くなっちゃいましたし、今日はこの辺でお開きにしましょう!」
王子「う、うん」
王子(午後からのデートのお誘いだったから、あんまり一緒にいる時間はなかったなあ…)
弟子娘「それじゃ、またっす!」
王子「あ、また…誘ってもいい?」
【直下 コンマ判定】
1~3 弟子娘「熱い勝負さえあれば!」王子(あれ、今日ってそんなに燃えなかった系…?)
4~6 弟子娘「もちろんっす!」王子(及第点…?)
7~9 弟子娘「また誘って欲しいっす!」王子(いい感じではあった?)
やはり、王子も持ってる…?
【00】さらに【直下 コンマ判定】
偶数 弟子娘「そうだ! これ、うちが造った篭手っす! 良かったら王子に使って欲しいっす!」
奇数 弟子娘「むしろ、今度はこっちから誘うっすよ!」
※0は偶数扱いとします
王子「今度はこっちから、だって! だってさ!」
王子「誘って、誘われて…何かイイよね、こういうの!」
王子「あれがおっぱいだったら最高だったけど、弟子娘ってあんまりなさそうだったし、期待しちゃいけなかったのかな?」
側近「あまりそういうことは口に出さない方がいいですよ」
王子「え、そうなの?」
王子「ともあれ、午前は【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる
B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(淫魔法・スーパーエクスタシー)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.25
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 1回会ったきりのお友達 甘いのが好きらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 拳で語り合った仲(?) 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ 友好
王子「しばらく会ってないし、最悪忘れられてる可能性もなきにしもあらず…?」
王子「ま、まさかそんなことってないよねー…?」
王子「でもどこに行こう?」
王子「【安価下2】…でいいかなあ?」
1 インテリを演出! 美術館
2 気楽な感じに! 広めの公園
3 まったりまったり! 喫茶店
4 その他、自由
王子「デートと言えば、定番!」
王子(でも、初めて誘ったデートでテーマパークって…ちょっと気張りすぎな感じもあったり…?)
聖乙女「…」キョロキョロ
王子「あ、聖乙女さん発見! おーい!」
【直下 コンマ判定】
1~3 聖乙女「? …………あっ」王子(顔忘れられてた!?)
4~6 聖乙女「おはよう、王子くん」王子「おはようございます」
7~9 聖乙女「こんなにたくさんの人がいて、ちゃんと会えるかちょっと心配してたの…」王子「ちゃんと合流できて良かった」
聖乙女「それにしても、すごい人ですね…」
王子(露出控えめのパンツルック、でも薄めの生地のチュニックを合わせて帽子まで被っちゃって…かわええ)
聖乙女「王子?」
王子「【安価下2】」
1 かわいくて見とれてたです
2 相変わらずの正統派かわいこちゃんですね
3 お洋服のセンスが素敵でざます
聖乙女「ざますって、何それ?」クスクス
聖乙女「ありがと、王子くん」
王子(あっ、いい感じ?)
聖乙女「色々アトラクションあるんですね…。何からいってみます?」
王子「うーん…この【安価下2】ってのが気になるなあ」
1 バカらしいくらい速い、世界最速のジェットコースター
2 バカらしいくらい高い、世界最高度からのフリーフォール
3 バカらしいくらい怖い、世界最恐のオバケ屋敷
4 バカらしいくらい難しい、世界最難の射撃ゲーム
王子「オバケ屋敷は外せないよね!」
聖乙女(オバケ屋敷でわくわくしてるけど、王子くんのお家って…本物のバケモノみたいな実力者ばっかりのモノホン恐怖の屋敷じゃ…)
王子「?」
聖乙女「な、何でもないですよ。行きましょうか」
王子「わくわくするね」
【直下 コンマ判定】(ヘタレ属性-1)
1~3 王子、ガチビビり
4~6 王子、ビビりまくり
7~9 王子、余裕
【下2 コンマ判定】
1~5 聖乙女、恐がり
6~9 聖乙女、怖いの大好き
バァ---------ン
聖乙女「ひやぁっ!?」
王子「わぁああっ!?」
聖乙女「もうやだもうやだもうやだ…」
王子「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
ピトッ
聖乙女「…………………」フルフル
聖乙女「……?」クルッ
ガシャ----ン
聖乙女「きゃああああ―――――――――――っ!?」
王子「うあぁああああああああ――――――――――――――っ!!」
【直下 コンマ判定】(ガチびびり-1)(恐がり-1)
1~2 聖乙女「コンニャクがあんなに怖いものになるなんて…」王子「あれ怖かったよね!?」(謎のシンパシー発生)
3~5 王子(やっちまった…聖乙女さんより怖がっちゃった…)聖乙女「べ、別に気にしてませんから…」
6~9 王子「怖かったけど楽しかったね」聖乙女「コンニャク怖いコンニャク怖い…」王子(…まあ、良し)
王子「ほ、ほら…もう明るいし、安心して」
聖乙女「で、でもちょっと暗いとこになったら、あのガイコツとかコンニャクがぐわって!」
聖乙女「ぐわって来ちゃうのかも知れませんし…」ブルブル
王子「ない、ない」
聖乙女「本当ですか…?」
王子「本当だって」
キュピ----ン
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「あれっ? 聖乙女さんの後ろに――」聖乙女「やめてって言ったのにぃ!」
4~6 王子「あ、さっき売店で買ったんだ。ハイ、おシャレコウベ」聖乙女「きゃあっ…お、玩具…?」
7~9 王子(我慢だ、我慢…)
王子(そう…このちょっとでも動くものにビクビク反応してるのを見るだけで満足…)ホッコリ
王子「――っと、もうお昼か…」
王子(お昼ご飯食べるとして…もう帰ろうかな? まだデート続行する…?)
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さん、そろそろお昼ご飯にしようよ。午後はどのアトラクションいこうか?
A ジェットコースター
B フリーフォール
C 射撃ゲーム
2 聖乙女さん、お昼ご飯食べよ(デート終了)
聖乙女「射撃ゲームなのに…この乗り物へ乗るんですか?」
王子「説明書きによると、ゴンドラが銃座になってて、備えつけられてる鉄砲でいっぱい出てくる的を狙うんだって」
王子「協力プレーでたくさん落とそう…だってさ」
聖乙女「面白そうですね。でも、すごく難しいんですよね?」
王子「一応、難易度は設定できるって。でも、易しいのはクリアした人たくさんいるし…」
聖乙女「あ、最難モードクリア者の名前が張られてますね。10人くらいしかまだいないんだ…」
王子(え…何で父さん、これクリアしてるの?)
聖乙女(あれ…? お母さんの名前が…最難モードクリア者に記載されてる…)
王子「……【安価下2】」
1 易しいのでやろっか
2 普通の難易度でやろっか
3 難しいモードでやろっか
4 最難に挑戦しよっか
聖乙女「ですね」
王子・聖乙女((ゲームに熱中して周囲の視線に晒されながらクリアしたであろう、親のことは知られたくない…))
王子「よーし、俺はこっちの銃座にしよっと」
聖乙女「では、わたしはその隣に」
王子「レッツ・シューティング!」
王子「【安価下2】」
1 協力プレーだし、そっち側よろしく!
2 こういうの好きなんだよねー、まっかせといて!
3 リアルな銃座に、リアルな女の子――イイ!
聖乙女「分かりました、お互い、頑張りましょう」
王子「よっしゃ!」
王子「あっ、ゴンドラ動き出した!」
聖乙女「揺れますね、これ…」
王子「え、この揺れで、的狙うの――って、的出た!」
パキュンパキュン
聖乙女「出たと思ったら、消えました…」
王子「当てたエフェクトは出てない…」
王子「これで、フツーなの…?」
聖乙女「さすが…世界最難の射撃ゲーム」
【直下 コンマ判定】
コンマ二桁の数字を得点にし、「60」以上でクリア!
※ゾロ目は2倍で計算します
「00」は満点クリアとします
王子「6点…」
聖乙女「たった、6点…」
王子「2人で協力して…6点…」
聖乙女「やめましょう…これ以上は…」
王子「うん…」
聖乙女「6点か…」
王子「やめよってば…」
聖乙女「そうですね…」
王子「【安価下2】」
1 気晴らしに…ソフトクリームでも食べる?
2 悔しい、もう1回やる
3 6点か…
聖乙女「も、もう1回って…あんなに難しいのに」
王子「いや、諦めちゃダメだ」
王子「今度こそ、クリアしようよ!」
聖乙女「王子くん…」
聖乙女「分かりました、もう1回、力を合わせてやりましょう!」
王子「うん! レッツ・シューティング!」
【直下 コンマ判定】(2回目+6)
コンマ二桁の数字を得点にし、「60」以上でクリア!
※ゾロ目は2倍で計算します
「00」は満点クリアとします
ゾロ目が出た場合、その2倍の数字+補正とします
王子「71点…!」
王子「ちょっと危なかったけど、クリアだよ!」
聖乙女「やりましたね、王子くん!」
王子「うん! 初めてだったからヘタっぴなだけだったんだよ!」
王子「諦めないで良かったね!」
聖乙女「ええ」
【直下 コンマ判定】(調子乗り-1)
1 王子「じゃ、最難モードクリアまでやろう!」聖乙女「――で…結局…」王子「ごめんなさい…」
2~3 王子「この調子で最難モードクリア目指そう!」聖乙女「えっ?」
4~6 王子「難しいモードまでクリアできたのに…!」聖乙女「もう、いいんじゃないかな…?」
7~9 王子「最難モードも馴れてきたね!」聖乙女「もうちょっとですね」
0 王子「最難モード、完全制覇!」聖乙女「やったね、王子くん!」
聖乙女「結局、普通モードを1回クリアできたのが奇跡だったって思い知っただけだったじゃない…」
王子「ハイ、ごめんなさい」
聖乙女「すぐにそうやって調子に乗るからですよ?」
王子「ハイ、仰る通りです」
聖乙女「まったくもう…。すっかり暗くなっちゃいましたし、もう帰りましょうか」
王子「……うん」
聖乙女「次は、あんまり調子に乗っちゃダメですよ?」
王子「次って…また、デートしてくれるの?」
【直下 コンマ判定】(オバケ屋敷+1)(諦めなかった+2)(調子に乗って失敗-2)
1~3 聖乙女「せめて、悪いクセを治してからでお願いします」
4~6 聖乙女「こういう日だってあるんだから、あんまり落ち込まなくていいのに」
7~9 聖乙女「嫌だったら途中で帰ってるよ、王子くん」
王子「聖乙女さんって、基本的にはやさしい女の子なんだなあと思いました」
側近「良かったですね」
王子「て言うかさ! 何で父さん、あのゲームの、しかも最難モードクリアしてたの!?」
魔王「ちょっと、凝ったことがあってね」
サキュ「あの頃はひどかったのよね…」
側近「ええ、最初から最難モードに挑戦して、見事に0点で負けて、意地になって挑戦し続けること2ヶ月…」
側近「その間、仕事の合間にゲームをして、仕事が終わってゲームをして、仕事を始める前にゲームをして…」
側近「まいどまいど、足にされて大変でした」
魔王「だって悔しかったからさ…」
王子(何だろう…この気持ち…)
側近「そうそう、明日は【直下 コンマ判定】」
偶数 お友達が城に遊びにくるそうですよ(さらに判定)
奇数 何をするんですか?(午前と午後の自由行動)
※0は偶数扱いとします
現在の王子
Lv.25
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 お友達 甘いのが好きらしい 基本的にはやさしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 拳で語り合った仲(?) 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ 友好
判定、把握
今夜はここまでにします
ありがとうございました
乙ですー
調子に乗っちゃって失敗しがちな王子くんですけど
自制心を鍛えるトレーニングなんてのはないんでしょうかね
>>225
具体的なトレーニング方法はありませんが、
失敗や挫折の経験によってもじょじょに(表示すると大変なのでしません)経験値を得ています
それが何らかのキッカケで実を結んで、コンマ判定で発露…という流れでの克服を考えています
あっさり克服しちゃってもドキドキが減っちゃうので、そんな仕様です
なので、「からかいたくなる悪癖」もすでに2回我慢してて、もうちょっとで克服できるかなといった具合です
これ、とは言いませんが、自由行動選択肢に
悪癖改善に役立つコマンドもあるんですけどね←
王子くんはとても動かしやすくていいコですww
ありゃw
自分磨き系のどれかにそういう効果あるかなとは思いましたが
いまいち見当つかなくて、側近に相談させたらいいのかなーとか考えてましたw
>>230
あー、確かに側近に相談すれば大抵のことはどうとでも…
あんまり穿ちすぎ(一朝一夕で最強になるにはとか、あからさまなやーつ)な相談には
コンマ判定という妨害も考えますけど、側近に聞いときゃ基本的に間違いないのは確かです
台風ですけど、みなさんご無事ですか?
そろそろはじめますー
今日もよろしくお願いしますー
王子「今日も元気にいってみよう!」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(淫魔法・スーパーエクスタシー)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.25 コロッセオ:90位
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 1回会ったきりのお友達 甘いのが好きらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 拳で語り合った仲(?) 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ 友好
王子「今日は健気娘ちゃんとデート!」
王子「…でも、サーカスもあるだろうし、連絡つくかな?」
王子「どれどれ…?」
【直下 コンマ判定】(友好+1)
1~2 健気娘『ごめんね、今日は…』
3~9 王子「よーし、待ち合わせの約束完了!」
王子「デート、デート♪」
王子「待ち合わせは【安価下2】だ!」
1 人間の国王都
2 獣人の国首都
3 妖精の国世界樹都市
4 天人の国空中都市
5 その他、自由
王子「大きな世界の樹の下で~♪ あーなーたーとわーたーし――」
健気娘「お待たせ、王子くん」
王子「うぉっとぉ、全然待ってないですよ?」
王子(何かこう…派手さはないけど、純朴で、野に咲く花っぽい雰囲気のお洋服…)
王子「【安価下2】」
1 よく似合ってるね、その服
2 ステージ衣装みたいな、派手な服も着れるの?
3 あ、襟にほこりついてるよ
健気娘「そ、そうかな…?」
王子「うん、健気娘ちゃんっぽい感じで」
健気娘「わたしっぽい…」シュン
王子(あれ、まずった? 女の子って難しいなあ…)
王子「と、とりあえず、遊ぼうよ!」
王子「【安価下2】」
1 あ、お城の宝物殿一般開放だって
2 妖精の国で名物の喫茶店だって
3 色んな小物売ってるお店あるよ
健気娘「い、いっぱい種類があるんだね…」
王子「茶葉だけでこの種類か…」
健気娘「え、ええと…こ、この1番安いので…」
王子(それ、ただのお水ですよ!?)
王子「【安価下2】」
1 俺が出すから、どーんと1番高いの飲んで!
2 俺が出すから、好きなの選んじゃって!
3 じゃ、じゃあ俺もお水を…
4 こっちのお紅茶もおいしそうだよ?
健気娘「え、でも…あんまりお金が…」
王子「お茶の代金くらい持てるから安心して」
健気娘「いいの…?」
王子「もちろん」
健気娘「じゃ、じゃあ…王子くんの選んでくれた紅茶にしてみるね」
王子(うん、悪くはなかった感じ?)
【直下 コンマ判定】
1~3 王子(あれ? この紅茶の金額が…1…10…100…1000…?)ガタガタ
4~6 王子「…」健気娘「…」
7~9 健気娘「王子くん」王子「うん?」
王子(……………アカン)
健気娘「ふぅ…この紅茶、おいしいね」
王子「そっ、そそそそう? そっかー、それは良かったなー」ダラダラ
健気娘「王子くん?」
王子「は、ははははい、ハイ、あなたの王子です」
王子「【安価下2】」
1 あ、ちょ、ちょっと…お家の人に電話する用があって…ちょびっと、外すね…
2 このお茶おいしいねー、さすが妖精の国だよねー、すごいねー
3 そ、そう言えばサーカスの方はどーなってるのー?
健気娘「あんまり…最近はちょっとお客さんが入ってないみたいで…」
王子「そ、そうなんだ…?」
王子(そう言えば母さんも路上パフォーマンスなんてして宣伝してたしな…)
王子(母さんにそんなことをさせちゃうくらい危うげだったりするのかも…?)
健気娘「わたしもたくさん練習して、お客さんの前に立ってみたいなあ…」
王子「【安価下2】」
1 健気娘ちゃんならすぐなれるよ!
2 健気娘ちゃんはどんな演目をやるの?
3 がんばって、その意気だよ!
健気娘「う、うん…」
王子(…………あれ?)
健気娘「そうだよね、もっともっとがんばるね」
王子「そうそう、その意気!」
健気娘「応援してくれてありがとう、王子くん」
王子(うんうん、これこれ、こういう反応)
店員「お客様、申し訳ございません。大変、込み合っておりまして…」
王子「あ、ハイハイ」
健気娘「王子くん、本当にわたし、お金出さなくて平気?」
王子(ぶっちゃけ…足りてません…)
王子「【安価下2】」
1 そ、その…やっぱり…
2 き、気持ちくらい出してもらえれば…お互い後腐れなく…
3 ぜ、ぜーんぜん、問題ナッシング!
王子「お金足りなくて…差額分だけでも出してもらえると…」
健気娘「えっと…いくらくらいかな…?」
王子(心苦しい…何か、俺、カッコ悪い…)ウルウル
王子「【直下 コンマ判定】ゴールドくらい…」
コンマ以下二桁の数字×100
※00は「1万G」となります
健気娘は1600ゴールド支払った!
健気娘(…………しばらく、お買い物はできそうにないなあ…)
王子(…………やっぱり側近に連絡しておけば良かった…すかんぴん…)
王子(て言うか、紅茶1杯なのに…高すぎるよ、この店…)
【直下 コンマ判定】
1~6 健気娘「お互いお金なくちゃったし…今日はもう帰ろうか」王子「ハイ」
7~9 妖精王子「あ、王子くん」王子「兄さん、一生のお願いが…」ヒシッ
側近「サーカスで下積みをしているのですから、お金なんてほとんど持っていないはずでしょう」
側近「しかも、聞けば1度は自分で出すと言っておきながら、結局は払わせる…」
側近「あなたという人は…」ヤレヤレ
王子「だって予想以上に高かったんだもん! それでも1600ゴールドで済めば――」
側近「彼女はせいぜい、月に2万ゴールド程度しかもらえていないでしょう」
側近「1600ゴールドなんて大金ですよ、彼女にとって」
側近「デートだからと彼女なりのまとまったお金を持っていって、お茶して終わりじゃあ…」ハァ
王子「側近がいじめる…」
側近「そもそも、彼女には夢があるのですから、攻略難度は高めでしょう」
王子「うぐぐ…側近、お小遣いちょーだい」
側近「ダメです。少しはお金のありがたみを知りなさい」
王子(げっ…0円生活? あ、でもコロッセオならお金稼げるし…あれ、誰かにお金貸してたような気も…?)
王子「【安価下2】」
※ 金欠につき、お出かけ、デートコマンド不可
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(淫魔法・スーパーエクスタシー)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
現在の王子
Lv.25 コロッセオ:90位
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法
魔王式・火炎斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 1回会ったきりのお友達 甘いのが好きらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 拳で語り合った仲(?) 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ 友好
王子「………………やかましいからちょびっと苦手だけど、とりあえず行ってみよう」
側近「あ、ついでにお中元持ってってください」
王子「何でおつかいさせんの!?」
側近「ついでですよ、ついで」
ガララッ
王子「こ、こんにちはー」
魔母「あら、おーくん!」
王子「あ、これ…お中元です。おじいちゃんいますか?」
魔母「まあまあ、ありがとうね。あの人なら縁側にいるから、ゆっくりしてってね」
王子「…縁側、縁側ーっと…発見! じーちゃん!」
先代「ん? おお、王子か、どうした? 飴でもやろう、ほれ」
王子「あ、ありがと…」
先代「それでどうした?」
王子「何か技教えて」
【直下 コンマ判定】(孫+3)
1~3 先代「何だ、その物言いは。いいか、年上を敬うというのはだな…」王子(始まった…)
4~6 先代「技…技か…。しかし、特技にばかり頼っていても強くはなれん。そもそもだな…」王子(飴おいしいなー)
7~9 先代「よーしよし、何でも教えてやろう」王子(ちょろい)
先代「それで、どんな技を知りたいんだ?」
王子「うーん…【安価下2】」
1 めちゃめちゃ強い特技がいい
2 めちゃめちゃ強い魔法がいい
3 めちゃめちゃ有用な補助魔法とか
4 オススメで
5 その他、自由
先代「補助魔法か…ふむふむ…」
先代「それでは、こんなのはどうだ?」
先代「【直下 コンマ判定】」
1~5 魔王式・封印結界(一定ターン、相手に1~3のマイナス補正を与える)
6~9 魔王式・滅魔結界(相手が強い「魔」を持つ場合、3のマイナス補正を与える)
0 魔王式・覚醒魔法(???)
先代「使える相手は『強い魔を持つ者』限定ではあるが…」
先代「どうする、これを教えてやろうか?」
王子「【安価下2】」
1 別のがいい
2 それでいいよ
先代「よし、では魔王式・滅魔封印を教えてやろう」
先代「まず始めにだな――」
【直下 コンマ判定】(孫+3)
1~3 先代「ふむ…お前には向いとらん」王子「そんな!?」先代「どれ、小遣いをやろう、将棋でもつきあえ」
4~6 先代「あとは練習次第…といったところか」王子「えー」先代「ほれ、小遣いをやろう、がんばったな」
7~9 王子「才能が怖いぜ」先代「なーにを言うてる」
0 先代「やはり天才か…。お前なら、あの魔法も習得できるかも知れん…」王子「えっ」
王子「そ、それって…どんな魔法?」
先代「うむ、しかと聞け。――【安価下2】」
1 魔王の系譜のみに許された、超絶破壊魔法だ
2 魔王の系譜のみに許された、究極の転送魔法だ
3 魔王の系譜のみに許された、天変万可の秘術だ
王子「究極の…転送魔法…?」ゴクリ
王子「フツーの転送魔法さえまだ覚えてないのに…?」
先代「魔王式・転送魔法と言う。ただの転送魔法と違うのは、瞬時に、そしていかなる場所へでも、移動ができること」
先代「加えて、これは魔力次第ではあるが、自らを基点に周囲の土地ごと転送させ、地形を変化させることさえできよう」
王子「…………すげー!」
王子「それ教えて! 使いたい、使ってみたい!」
先代「うむ。では、伝授をしよう」
【直下 コンマ判定】(孫+3)(天才疑惑+1)
1~3 王子「ムリでした…」先代「そう落ち込むな、そうだ、夕飯を食べていけ」
4~6 王子「難しい…」先代「後は練習次第、ただし習熟には時間がいるだろう」
7~9 王子「覚えたぜ」先代(やはり天才か…)
0 王子「俺、天才」先代「な、ならばあの特技も…!?」
王子は「魔王式・滅魔結界」と「魔王式・転送魔法」を習得した!
王子「すっかり暗くなっちゃった」
先代「よし、食事にしよう」
王子「え、でも帰らないと…」
先代「食べてからでも良かろう、折角覚えた魔法で帰れば驚かせてやれるだろう?」
王子「そ、それもそうだ!」
先代「そうと決まれば食事だ!」
王子「ご馳走さまでした!」
先代「また来るんだぞ」
魔母「おーくん、いつでも来てね」
王子「うん」
王子「【安価下2】」
1 いきなり魔王城の父さんの部屋に転送して驚かせてみよう
2 いきなり魔王城の側近のところに転送して驚かせてみよう
3 いきなり魔王城の母さんの部屋に転送して驚かせてみよう
4 悪戯は…やめとこう
バシュンッ
王子「おおっ、すごい、本当に一瞬で帰れた!」
側近「おや、反応があったから覗いてみれば…おかえりになっていましたか」
王子「ふっふーん、じーちゃんに魔法2つも教わってきちゃったもんね」
側近「転送魔法ですか。それは唯一、魔王の前からも逃れられるほどの代物ですよ」
王子「えっ…魔王からは逃げられない、を裏切れるの?」
側近「ええ。…もっとも、魔王式魔法ですから、魔王が自分から逃げるというのもおかしいですがね」
王子「すげえ」
側近「それに、戦闘中であっても、近距離で繰り返して使うことで、消えたように見せて相手に切りかかるなど、様々な応用ができます」
王子「何だか思い当たる節があるようなないような…」
側近「幼い頃のあなたのお父様は、どこかで勝手にそれを覚えて、悪戯してはすかさず逃げて…大変でした」
王子(考えることは同じか…)
側近「おや、魔法に引きずられるようにレベルも上がったようですね」
王子「天才ですから」ドヤァ
側近「それで、明日はどうされるのです?」
王子「あれ、そこスルー? 【安価下2】」
1 イベントとかないの?
2 もちろん、フツーに過ごす
現在の王子
Lv.27 コロッセオ:90位
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
側近「もちろん、ありますよ」
王子「イベント!」ワクワク
側近「ずばり、明日のイベントは【安価下2】」
1 一獲千金を狙え! ゴールドラッシュイベント
2 市民水泳大会
3 その他、自由
王子「市民水泳大会って…規模…」
側近「しかし、あの娘の水着姿も見られるかも知れませんよ?」
王子「よーし、誰を誘っちゃおうかなー!」
側近(この変わり身…やはりサキュバス様の…)
王子「【安価下2】と【安価下3】と【安価下4】を誘っちゃおう」
※安価が被った場合は3人になるようにランダムで女の子が参加してきます
【下2 下3 下4 コンマ判定】
2以下で不参加
※0は参加とします
被っていた場合はそれだけチャンスアップ!
王子「聖乙女ちゃんも、弟子娘ちゃんも、黒豹女さんも来るって!」
側近「それはそれは」
王子「よーし、そうとなれば水着――金がねえ」
側近「ありますよ」
王子「さすが側近!」
側近「まあ…これしかなかったのですが…」
【直下 コンマ判定】
1~3 ブゥーメラァン、パァンツ!
4~6 フツーの海パン!
7~9 レーザーレーサー
0 ものすっげえセンスのいい水着
王子「そして、市民水泳大会当日!」
聖乙女「あ、王子くん…」モジモジ
王子「何でタオルかぶってるの?」
聖乙女「だ、だって…その…」
王子「えいやっ」バサッ
王子(――――――で、でかいぞ…)
聖乙女「きゃあっ、もう…」
王子「ご馳走さまでした」
王子「さあ、続きましては、弟子娘!」
弟子娘「おっす!」
王子(スク水…だと…!? 胸にでっかく「でしむすめ」って書いてある!)
王子「ご馳走さまでした」
弟子娘「? お、おそまつさまっす!」
王子「そしてそして、黒豹女さん!」
黒豹女「ん?」
王子(ビキニだ…めっさ、ビキニだ、すっげえー!)
王子「ご馳走さまでした、本当に」
黒豹女「?」
王子(堪能しました、水着…)
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さんに話しかけよう
2 弟子娘に話しかけよう
3 黒豹女さんに話しかけよう
4 別にコミュ取らないでいいや
王子「聖乙女さーん」
聖乙女「な…何…?」
王子(恥じらってるのがグーです、グー!)
王子「頑張ろうね!」
聖乙女「そ、そうね…。やるからには」
王子「【安価下2】」
1 で、おっぱい何カップ?
2 泳ぐ時…抵抗にならない、それ?
3 実は俺、この水泳大会の必勝法を用意してるんだ
4 水泳って得意なの?
5 別の娘とコミュとってこよ
A 弟子娘
B 黒豹女
聖乙女「正直、あんまり…」
聖乙女「スポーツってやる機会がそうないし、水泳なんて特に…」
王子「そっか、まあそれもそうだよね」
聖乙女「王子くんは?」
王子「俺はねー」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「カナヅチだよ!」
4~6 王子「フツー、かな!」
7~9 王子「割とできる方!」
0 王子「プールの王子様とは俺のことなのだ」
王子「そこそこ自信はあるよ!」
聖乙女「水着も気合い入ってるものね…」
王子「いやん、えっち」
聖乙女「お、王子くんには言われたくないです! そ、それにそういう意味じゃなくて…!」
王子「分かってるって」
王子(こういう反応、大好きです!!!)
聖乙女「あ、そろそろ始まるみたい」
王子「よーし、頑張るぞー」
王子(フツーに泳いでもいいけど…実は秘策もあるんだよね…)グヘヘ
王子「【安価下2】」
1 ま、フツーに泳いで好タイム目指しますか
2 秘策発動! 飛び込みと同時に魔王式・転送魔法で一気にゴールだ!
王子(にしても、同じレーンに3人とも…)
王子(弟子娘は体育会系だし、スポーツは何でも得意そう…)
王子(黒豹女さんもコロッセオの戦士だし、肉体派で強そうだな…)
王子(聖乙女さんはあんまりって感じだけど、総じて気は抜けない…)
王子「よーし、頑張るぞ!」
【直下 コンマ判定】(割と得意+2)
1~3 王子「まさかのビリから2番目…」
4~6 王子「うがっ、2着…!? 1位は一体…!?」
7~9 王子「1位、ゲェ――――ット!」
0 王子「水泳の王子様とは、この俺のことだぜ」
【下2 コンマ判定】
1 聖乙女、水泳がめっちゃ得意だった
2~5 弟子娘、水泳がめっちゃ得意だった
6~9 黒豹女、水泳がめっちゃ得意だった
0 ハプニング発生! 王子「こ、これは人命救助であって…」ムフフ
王子「せ、せせせ…聖乙女さんが、1位!?」
弟子娘「や、やるっすね…!」
黒豹女「なんてダークホースが…」
聖乙女「あんまりスポーツをする機会はないですし、水泳なんて特に縁遠いんですけど…」
聖乙女「これでも、肉体派なんです」
王子「何てことでしょう…」
聖乙女(でも…危うく、お母さん譲りのトリガーハッピーが出かかっちゃった…)
聖乙女(平常心、平常心…)
王子「す、すごい…1位だったのにあんなに落ち着いて…」
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さん、すごいじゃん! 謙遜してたの!?
2 聖乙女さん、おめでと! 何か秘訣とかあるの!?
3 よっ、水もしたたるイイ女!
聖乙女「け、謙遜だなんて、そんな…///」
王子「またまた、謙虚になっちゃって」
王子「何か、聖乙女さんの前で割と得意だよみたいなこと言ってた自分が恥ずかしいよ…」
聖乙女「あっ、そ、そんな落ち込まなくても! 王子くんだって、2位なんてすごいですよ!」
聖乙女「たまたま、偶然、何か調子が良かっただけだから! 決して、トリガーハッピー症候ぐ――」
王子「トリガーハッピー症候ぐ…?」
聖乙女「忘れてくれますか?」ニッコリ
王子「えっ」
聖乙女「忘れてくれますよね?」ゴゴゴ…
王子「【安価下2】」
1 い、イエス・サー…
2 トリガーハッピー症候群なんて言葉、もう未来永劫口にしないよ、トリガーハッピー症候群なんて言葉! もう、忘れたよ、トリガー(ry
聖乙女「ありがとうとざいます」
王子「…………トリ――」
聖乙女「…」ギラッ
王子「トリさんみたいに速かったね!」
聖乙女「そ、そんなことないですよ…///」
王子(うん、口にしちゃいけない言葉っていうのは分かった)
王子(そうだ、もう終わるし、午後に誰か誘おうかな?)
王子「【安価下2】」
1 聖乙女さんを誘ってみよう
2 弟子娘を誘ってみよう
3 黒豹女さんを誘ってみよう
王子「それじゃ、またね、聖乙女さん」
聖乙女「ええ」
【直下 コンマ判定】(1位+1)(2位+1)(コミュ+1)
1~3 聖乙女「でも、しばらくはいいです」王子「えっ」
4~8 聖乙女「何でも誘ってくださいね」王子「うん」
9 聖乙女「また誘ってくれるの、楽しみにしてます」王子「うん」
王子(何でも、だって! インドア系にも見えるけど、アウトドア系もいけるんだな…)
弟子娘「王子くん、お腹ぺこぺこっす!」
王子「俺もお腹減った!」
王子「【安価下2】」
1 定食屋さんがある! 食いまくろう!
2 シャレオツなお店だ! あそこにしよう!
3 ランチにスイーツって、意外とアリかな!?
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい タブーは「トリガーハッピー症候群」…?
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 拳で語り合った仲(?) 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ 友好
王子「スイーツ・マウンテン…?」
弟子娘「この店は確か、山のように用意されたスイーツを、時間内で食べ放題という店のはずっす!」
王子「食べ放題、だと…!?」
弟子娘「つまり、これは…!」
王子「【安価下2】」
1 より多く食べた者が勝者!?
2 食べ過ぎ厳禁だね!
3 採算とれてるのか!?
弟子娘「いざ! 尋常に!」
王子「勝ォオオオ――――――負っ!!」
ガツガツガツ
王子(くっ…さすが弟子娘、ものすごい勢いでスイーツを食らってる!)
王子(女の子としての恥じらいなんて皆無だ!)
王子(口の回りについたクリームをぺろりとなめてやりたいかわいらしさ!)
王子(でもこれは勝負だ、勝つ!)
王子「【安価下2】」
1 気合いだっ!
2 弟子娘、女の子としてそれでいいの?(精神攻撃は基本!)
3 魔王式・転送魔法! これで手元にスイーツを呼び寄せる!
王子「うぉおおおおお――――――――っ!」
弟子娘「負けるかぁあああああ―――――――――っ!」
店員「お客様…申し訳ないのですが、あまり大きな声でのおしゃべりは…」
王子「あ、ハイ」
弟子娘「おっす!!!」
店員「…………ご協力、ありがとうございます…」シクシク
弟子娘「おぉおおっっっっす!!!!!」
弟子娘「さあ、決着をつけるっすよ!」
王子「ハイ…」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「お店からつまみ出された…」
4~5 王子「負けた…」
6~7 弟子娘「負けたっす、さすがっす、王子!」
8~9 王子「はあはあ…これは…」弟子娘「引き分け…っすね…。熱い勝負だったっす!」
弟子娘「正直、こんなにうちと張り合ってくれる相手はいないから、王子くんとの勝負は楽しいっす!」
王子「張り合ってくれる相手がいない…?」
弟子娘「おっす、これでも家族は女ばっかっす!」
弟子娘「ついでに女子校通ってたっす!」
弟子娘「だから、こうして騒ぐの好きだけどなかなかできなかったんす!」
弟子娘「王子とは、いいライバルっす!」
王子「こっちこそ、弟子娘といると楽しいよ」
弟子娘「おっす、面と向かって言われると照れるっす!」
王子「照れてるようには見えない…」
弟子娘「おっす、必死の照れ隠しっす!」
王子「【安価下2】」
1 弟子娘、すっごくかわいい!(照れ隠しなんて打ち崩す!)
2 おっす!
3 でも弟子娘の女の子っぽいとこも見たいな
弟子娘「うぇええっ!?」
王子「そのままの弟子娘もイイけど、女の子っぽくしても弟子娘はかわいいと思うよ!」
弟子娘「っ…お、おっす…///」
王子(あれ、照れた?)
王子「【安価下2】」
1 都合よくお店屋さんあるから、それっぽいカッコしてみてよ!
2 気づいたよ! その逞しさから垣間見える、そういったとこがキミの魅力なんだね!
3 いつものおっすじゃないよ?
弟子娘「って言われても…あんまり…うーん…」
王子「これはこれは!?」
弟子娘「あんまり色合いが好みじゃないっす」
王子「じゃ、こっちは!?」
弟子娘「うちにはちょっと、そういう系は…」
王子「それなら、こんな感じの服は?」
弟子娘「それがうちのイメージっすか?」
王子(意外とうるさい…)
【直下 コンマ判定】
1~3 弟子娘「これで、どうっすか!?」王子(…………ちょっと、一緒に歩きたくない)
4~6 弟子娘「こ、こんな感じっす」王子「あ、いいじゃん」
7~9 弟子娘「こ…こういう感じで…女の子っぽく…」王子「イイ! 買ってあげる! 店員さーん!」
【0】さらに判定
偶数 弟子娘「や…やっぱり、こういうのうちっぽくないっす!」
奇数 弟子娘「う、うちの最大のセンスは、これっすよ!」王子(何故、鎧姿…?)
※0は偶数とします
弟子娘「この、刺々しいフォルム!」
弟子娘「重厚な鉄の質感をこれでもかと見せつける匠の技!」
弟子娘「1歩進むごとに、ガチャガチャと音を立てる機能性!」
弟子娘「鍛冶見習いとして、こういう作品をぜひともてがけたいっす!」
王子「…歩けるの?」
弟子娘「…」ググッ
弟子娘「…………ムリっす」
王子「脱ぐの、手伝おうか?」
弟子娘「おっす、お願いするっす」
ガチャガチャ…
王子(あれ? 何か、自然な流れで今…弟子娘の素肌を、背中を、目撃している!?)
弟子娘「こういうの…うちも作りたいっす。カッケーから、憧れるっす」
王子「【安価下2】」
1 と…とりあえずそのまま俺の方を向いて…ハァハァ
2 それ作ったら、俺にちょうだい
3 弟子娘なら、きっとすごくいいの造れるようになるよ
弟子娘「え?」
王子「弟子娘の作品って見たことないし、気になるじゃん」
弟子娘「うーん……………ダメっす」
王子「この流れで!?」
弟子娘「こんな、何故かレディースカジュアルを扱ってる店に流れ着いちゃうような鎧、造れないっすよ」
王子「ああ…そういうこと…」
弟子娘「でも、自信作ができたら…王子が欲しいなら、あげてやってもいいっすよ?」
王子「うん、じゃあ楽しみにしてる」
弟子娘「で、でも! いつになるか分からないっす! まだまだ修行中の身っすから!」
【直下 コンマ判定】(勝負+1)(センス-1)(いつか+2)
1~3 弟子娘「修行中の身につき、これで失礼っす!」
4~6 弟子娘「そうだ、今度は王子の鎧姿も見たいっす!」王子「鎧かー」
7~9 弟子娘「こ、これ…あげるっす。うちが目利きしたから、それなりにいいものっすよ」
王子「多分、弟子娘が俺に着せたがる鎧って、今のままじゃ身動き取れないようなのなんだろうなあ…」
側近「でしょうね」
王子「簡単に肯定しないでよ! 成長期なんだから!」
側近「さて、本日はどうされます?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習(淫魔法・スーパーエクスタシー)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.27 コロッセオ:90位
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい タブーは「トリガーハッピー症候群」…?
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ センス× 友好
王子「おじさーん、いるー?」コンコン
王子「弟子娘でもいーよー」コンコン
ガチャ
竜騎士「王子か、どうした?」
王子「前に凡百の名剣もらったでしょ? 2本目の」
王子「でも二刀流とかやったことないし、おじさんに教わろうかと」
竜騎士「そうか。なら、さわりだけ教えてやろう。後は実戦で身につけるといい」
王子「ありがと、おじさん! ところで、弟子娘は?」
竜騎士「買い出しに行かせている。今日はいないぞ」
王子「………ちぇ」
竜騎士「…………さあ、教えてやろう。その後は、俺と実戦形式の訓練だ」
王子「うん!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子(正直、あんまり分かりませんでした)
4~6 王子「まだなんとなーくしか…」竜騎士「実践して、初めて身につくものだ」
7~9 王子「二刀流はバッチリ! 後はどう実践で使うかだ!」
0 王子「二刀流ならではの特技を思いついてしまった」
竜騎士「さあ、思い切りこいよ」
竜騎士「だが特技ばかり使われては、俺でもアドバイスしてやれることは少ないからな」
王子「了解!」
王子(色々とまだ試してない魔法もあるし…)
王子(おじさんにどこまで通用するか、試してみよう)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
3 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
4 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「まずは普通の攻撃でどれくらいか探ってみる…!」
王子「でりゃああ!」
ギィンッ
竜騎士(以前、弟子娘とやりあった時に比べれば腕は上がったか…?)
竜騎士「だが、まだまだだな」
【直下 コンマ判定】(竜騎士-3)
1~3 王子「どれだけ攻撃してもっ…! 防がれる…!」竜騎士「その程度か?」(与:ノーダメージ)
4~6 王子「どうにかこうにか…掠めただけ…」(与:微ダメージ)
7~9 王子「こんだけ頑張って…弱い1撃…」竜騎士「それでも上等な方だ」(与:小ダメージ)
王子「――そこだァ!」
ヒュオッ
竜騎士「っと…なかなか、やるな」
王子(かわされた…)
竜騎士(回避しきったはずだが…このダメージは余波か?)
竜騎士(血は争えんな、魔王…)(与:中ダメージ)
竜騎士「俺から攻撃したらすぐ終わるだろう、さあ、好きに攻撃してこい」
王子「舐めプされてる…」
王子「ぎゃふんと言わせてやる! 【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃(AとB包括してます)
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
3C1C
王子「今度は、二刀流…!」
竜騎士「じっくり見せてもらおう」
王子(初撃は浅く、相手の獲物を打つ!)
ギィン
竜騎士(弱い――?)
王子「からの、本命!」
ガッ
ギリギリ…
竜騎士「読みやすいぞ、まだ」
王子「――って、思うじゃん?」
【直下 コンマ判定】(いたずらっ子+1)(竜騎士-3)
1~3 王子「言ってみたかっただけです! 食らえ!」竜騎士「甘い」(与:ノーダメージ)
4~6 王子「こうして拮抗しているところで…!」竜騎士「重心がズレたぞ」(与:微ダメージ)
7~9 王子「かーらーのっ! 足元掬い! 頭狙い! 下がったところへ、突きィ!」(与:小ダメージ)
やはり天才か、王子…?
>>401 アイテム使用でない限り、1ターンに1つまでです
―――――
王子「閃いた! ――魔王式・五月雨突きィ!」
シュバババッ
竜騎士「ほうっ!」
ギィン
ガッ
ギャリ
ギチチチ…
竜騎士「その技は、正しくはこうだ!」
竜騎士「魔王式・五月雨突き!」
ズドドドドッ
王子「うあっ、ちょ、まっ…!?」
竜騎士「はぁああっ!」
ズドォオオンッ
王子「うぐ…」(被:大ダメージ)
竜騎士「身を持って技を受ければ、それだけ習得も早かろう?」
王子「にしても…痛い…」
王子「今度は【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
3 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き(不完全)
4 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「ふぅーっ…」
竜騎士(何だ、魔法…?)
王子「いくよ、おじさん!」
バシュンッ
竜騎士「これは、消えっ――」
王子「こっち!」ブンッ
ギャリリリッ
バシュンッ
王子「今度はこっち! やあ!」
竜騎士「なるほど、そう来るか…」
王子(翻弄できてる、これ、けっこう使えるかも!?)
【直下 コンマ判定】(いたずらっ子+1)(竜騎士-3)
1~3 竜騎士「だが、甘い!」王子「えっ、出てきたとこに――」(被:中ダメージ)
4~6 竜騎士「そこか!」王子「嘘!? 何で反応できるの!?」(与:ノーダメージ)
7~9 王子「うりゃあ!」(与:中ダメージ)
竜騎士「それを使うなら、魔法と悟られないように使え」
竜騎士「お前はまだ、目に映らぬほどのスピードを自力で出せない」
竜騎士「そういったことができる者が、その戦法を取るからこそ、直線的な動きに反射的に備えさせて、不意をつける」
竜騎士「もっと上手くやるんだな」
王子「ハイ…」
王子(的確すぎるアドバイスありがとうございます、ほんと)
王子「うーん、じゃあ【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き(不完全)
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「よーし、今度は…これでいく!」
シュボボボッ
竜騎士「いいだろう、見せてみろ、お前の全力を!」
王子「でやぁあああっ!」
【直下 コンマ判定】(竜騎士-3)
1~3 竜騎士「甘いな、それはこうやるんだ! 魔王式・火炎斬り!」(被:大ダメージ)(戦闘終了)
4~6 王子「魔王式・火炎斬り!」竜騎士「まだ、甘い」(与:小ダメージ)
7~9 王子「魔王式・火炎斬り!」竜騎士「今のお前なら、それ以上があるんじゃないか?」(与:中ダメージ)
王子「参りました…」
王子(今の体力じゃ…おじさんの攻撃2回でやられる…)
王子(それでもまだ舐めプだろうしなあ…)
竜騎士「精進しろ、王子」
王子「ハイ…」
【直下 コンマ判定】(0判定2回+2)
1~3 竜騎士「さ、メシを作ってやる」
4~6 竜騎士「では、講評をしてやろう」
7~9 竜騎士「お前に1つ、特技を教えてやろう」
王子「まあ、色々言われすぎて結局よくは分かんなかったけどね」
側近「ですが、竜騎士様にもんでいただいたお陰で、またレベルが上がったのでは?」
王子「まーね。新しい技も閃いたし、いい感じではあったかな」
側近「午後は何をされるので?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 A 淫魔法・スーパーエクスタシー B 魔王式・五月雨突き
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.29 コロッセオ:90位
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き(不完全)
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい タブーは「トリガーハッピー症候群」…?
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ センス× 友好
王子「さっぱり使ったことはないけど…一応、練習しておこう」
王子「でもこれって、相手がいた方が分かりやすいんだよね…」
王子「あ、【安価下2】発見」
1 母さん
2 側近
3 父さん
4 緑竜
5 魔獣
王子「……食らえ、スーパーエクスタシー!」
テレレレッ
サキュ「ハッ!? 何をぅ、反射魔法!」
王子「ファ!?」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「な…何か…すごく、お腹痛い…」サキュ「それ失敗よ、て言うか自分で試しなさい」
4~6 王子「い、異様に下腹部が…」サキュ「はいはい、思春期乙」
7~9 王子「み…漲ってきた」(成功)
王子「違うよ、シモじゃなくて、ほんとにこの辺りが痛いの!」
サキュ「どっちにしろ失敗よ、つか、何? あんた、そんなのもの使えないの?」
王子「だって…淫魔法ってちょっと、使うの抵抗あるし…」
サキュ「ふっ、あんたには話したことがなかったわね…」
サキュ「これでも、わたしは、あの、魔闘大会で準優勝に輝いたこともあるのよ」
サキュ「淫魔法(と幸運)を駆使して!」
王子「な…何だってー!?」
サキュ「フッ…」
王子「嘘だー」
サキュ「王子!」
王子「【安価下2】」
1 本当なら、証拠! 証拠カモン!
2 それは置いといて、スーパーエクスタシー教えて
サキュ「証拠? ………………そう言えば、前に金策してる時、トロフィー売っぱらったのよね」
王子「じゃあ嘘じゃん」
サキュ「嘘じゃないわよ? ふん、なわいいわ、あんたに淫魔法の恐ろしさを体で教えてあげる!」
王子「えっ」
サキュ「いざ、勝負!」
王子(どうしてこうなった)
サキュ「まずは、わたしからいくわよ?」
サキュ「淫魔法・スーパーエクスタシー!」テレレレッ
王子(どうしよう…何か、良くない未来が…)
王子「と、とりあえず【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き(不完全)
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「でりゃあああっ!」
サキュ「二刀流っ!? あんた、いつの間にそんなこと覚えたの!?」
サキュ「ロンギヌス!」
ギィンッ
王子「うりゃうりゃうりゃ…!」
サキュ「くっ…!」
王子「母さん、もう年なんだからぎっくり腰とかならないで、ねっ!」ブンッ
【直下 コンマ判定】(サキュバス-2)(スーパーエクスタシー-2)
1~3 サキュ「年のことは、言うんじゃないわよ!」王子「ぐえっ…!?」(被:中ダメージ)
4~6 サキュ「チィッ、やるじゃない!」王子「まあね」(与:中ダメージ)
7~9 サキュ(このコ…強くなってる…!)王子「そこだぁ!」(与:大ダメージ)
サキュ「まったく、生意気になっちゃって!」
サキュ「ここらで1つ、親の威厳ってものを見せつけてあげるわ」
サキュ「あんたがどんな性癖持ってても、母として受け入れてあげるから安心なさい?」
サキュ「誘惑魔法・オープニングフェチズム!」
王子「何その魔法!?」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「お、俺っ…俺はっ…毎晩、ピンクの夢見てます!」サキュ(こいつまだ何の性癖にも目覚めてない…)
4~6 王子「な、何か叫びたい…叫びたいけど、何を叫んでいいか分からないよぉおおおっ!」
7~9 王子「あれっ? ……何かした?」サキュ(こいつ、15のクセに…)
王子「そっ、それで、こうっ…あの、女の子と…」デヘヘ
サキュ「…………」ペッ
王子「何で唾棄するの!?」
サキュ「つまんねー」
王子「何なんだよ、それ!?」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き(不完全)
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「そんな母さんには、これだ!」
王子「じーちゃん直伝、魔王式・滅魔結界ッ!」
サキュ「あんたっ、何て魔法を…!?」
【直下 コンマ判定】
1~3 サキュ「でもわたし、そう強い魔族じゃないからかかんないのよね」王子「」
4~6 サキュ「いや、わたしそんな強くないから」王子「えっ…」
7~9 サキュ「おーっほほほ! わたしは淫魔、ただのザコよ!?」王子「息子相手に勝ち誇っていいことなの?」
サキュ「そういうのが効くのは魔王とか、竜騎士様とか側近とか、阿修羅とか、そういうガチ勢ってやつ」
サキュ「おわかり?」
王子「じゃ、嘘じゃん」
サキュ「ぐはっ…そ、そんなことないわよ!」(与:精神的中ダメージ)
王子「必死になってるのがまた怪しい」
サキュ「なら、今度はこの魔法であんたをいじめてあげる!」
王子「自分の子どもにいじめるとか言うなよ! ネグレクトだ! 虐待だ!」
サキュ「うっさい! 淫魔法・ビックリドッキリマジック!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「あっ…な、何か…えっ…?///」サキュ「おーっほほほ!」(被:マイナス補正中)
4~6 王子「う…な、何でこんな時に…///」サキュ「ふんっ、思い知ったか」(被:マイナス補正小)
7~9 王子「母さんの裸、母さんの裸、母さんの裸…よし、振り払った!」サキュ「」
【00】
大成功でさらに【直下 コンマ判定】
偶数 王子「ッ――この感じは…一体…?」フシュウゥゥゥ (王子覚醒)
奇数 サキュ「アカン、不発した」王子「やーいやーい」
※0は偶数判定とします
王子「今、最高に調子が良くなってる気がする!」
サキュ(チィッ、調子に乗らせた…。あのコ、調子に乗ると面倒臭いのよね…)
王子「そして、すごく今、インスピレーションが!」
王子「これを試すっきゃない!」
王子「【安価下2】」
1 魔王式二刀流・火炎魔神斬!
2 魔王式二刀流・五月雨火炎斬!
王子「刃に這わせた魔力を燃焼!」
シュボボボッ
王子「永遠を思わせる皐月の雨の如く――」
ダンッ
王子「斬撃と火炎を、乱れ撃つ…!」
サキュ「ッ――荒技ってもんじゃないわよ、それ…!?」
王子「魔王式二刀流・五月雨火炎斬!」
【直下 コンマ判定】(ハイテンション+3)
1~3 サキュ「ええーい、緑竜!」緑竜「ヴォオオオオ―――――――ッ!」王子「えっ」(戦闘終了)
4~8 側近「ハイ、そこまでですよ」グイッ 王子「うわっ」(戦闘終了)
9 魔王「王子、どうして城を燃やしたのかな?」ニッコリ 王子「ごめんなさい…」ガクブル (戦闘終了)
【0】
さらに【直下 コンマ判定】
偶数 王子「天才なう」(魔王式二刀流・五月雨火炎斬、魔王式・五月雨突き、習得)
奇数 魔王「仲がいいのは誉めるよ。でも、程度ってものがあるよね?」王子・サキュ「「ハイ…」」
※0は偶数扱いとします
王子は本当に天才なのか!?
王子は 魔王式二刀流・五月雨火炎斬 と 魔王式・五月雨突き を習得した!
裏ステータスが更新!
いたずらっ子のお調子者ヘタレ属性敏感肌 から いたずらっ子のお調子者ヘタレ属性天才肌 になりました
―――――
王子「どうも、天才です」キリッ
サキュ「あ、あんたがそれくらいやれるのも、このわたしの息子だからよ、それが証拠!」
サキュ「そ、そういうことにしておきましょう!」
王子「えー?」
サキュ「不満?」
王子「【安価下2】」
1 じゃあ、そういうことにしてあげるからお小遣いちょうだい
2 て言うか、緑竜呼ぼうとしたのはズルいよね?
3 まあ、そういうことにしておいてあげるよ、お・か・あ・さ・ん?
サキュ「きぃぃぃっ!」
王子「あっはっは~」
サキュ「緑竜!」
ガッシャ-----ン
緑竜「ヴォオオオオオオオオオ―――――――――――ッ!」
意訳(一体どうしたサキュバス―――――――――――ッ)
サキュ「王子にお灸を据えてやんなさい!」
王子「うわぁあああ―――――――っ!?」
緑竜「ヴォオオオウ!」
意訳(追っかけっこか!)
王子「誰か助けてぇ――――――っ!」
サキュ「ふんっ、いいザマね」
側近「サキュバス様?」
サキュ「あっ」
側近「…………こちらへ」
サキュ「ハイ…」
王子「緑竜…満足、した…?」ゼィゼィ
緑竜「ヴォオオウ♪」スリスリ
王子「母さんめ、大人げないんだから…」
王子「でも側近に叱られてやんのー、ざまー」
側近「さて、本日は?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 筋トレ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (淫魔法・スーパーエクスタシー)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.31 コロッセオ:92位
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい タブーは「トリガーハッピー症候群」…?
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ センス× 友好
王子「何か、気づいたら順位落ちてるし!?」
側近「放置していればそうもなりますよ」
王子「でも、なかなか強くなってる気がするし、ガッと順位上がるかな?」
側近「それはやってみないことには何とも…」
王子「とりあえず行ってきまーす!」
テレレレッ
バシュンッ
王子「コロッセオ、とーちゃく! 転送魔法便利すぎる」
受付「どうしますか?」
王子「えーとね、【安価下2】」
1 思い切って、50位に挑戦しちゃおうかな
2 とりあえず、80位に挑戦してみる
3 90位の座を取り戻す
4 その他、自由順位に挑戦
王子「80位って、どれくらい強いんだろう…?」
王子「ま、やってみれば分かるか!」
80「お前が挑戦者か、ランクが――92位?」
80「舐めてるのか!」
王子「ちょっと放置してただけ!」
80「まあいい、格下であろうと手加減はせんぞ!」
王子「こっちだって、格上だなんて思ってないよ!」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き
D 二刀流魔王式・五月雨火炎斬
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「最初っから、全力でいく!」
80「かかってこい!」
王子「二刀流魔王式・――」
シュボボボッ
80「!?」
王子「五月雨火炎斬ッ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 80「ぐおぉっ…!?」(与:中ダメージ)
4~6 80「ぐあぁっ…!?」(与:大ダメージ)
7~9 80「ッ――!?」(与:中ダメージ×2)
0 王子「ワンターンキル、成功」(勝利)
王子「あれ、何か当たりが甘かった…?」
80「なるほど…ランクで判断するのは早計であったな…」
王子「来い!」
80「行くぞォ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 80「魔神斬り!」(被:中ダメージ)
4~6 80「それいっ!」(被:小ダメージ)
7~9 王子「魔王式・転送魔法――反撃!」80「ぐおっ…!?」(与:中ダメージ)
王子「ぐっ…! 意外とやる…」
80「ナメるなよ?」チャキ
王子「でもまだ、負けないもんね!」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き
D 二刀流魔王式・五月雨火炎斬
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「そりゃそりゃそりゃあ…!」
80「くっ…このっ…!」
王子「そっちじゃないよ!」
ザンッ
80「ちょこまかと…!」
王子「ほらほら、手数に追いついてないよ!?」
【直下 コンマ判定】
1~3 80「見切った!」王子「嘘!?」(被:小ダメージ)
4~6 王子「いっけえ!」(与:中ダメージ)
7~9 王子「そこだァ!」(与:大ダメージ)
80「いくら手数が多かろうと、お前の性格そのものは読みやすい」
王子「嘘、そんなの読めるの…?」
80「さあ、今度はこちらの番だ! 覚悟しろ!」
【直下 コンマ判定】(天才肌+1)
1~3 80「火炎斬り!」(被:大ダメージ)
4~6 80「そうら!」王子「うわっ!?」(被:中ダメージ)
7~8 王子「ぐぅっ…!?」80「防ぐか」(被:小ダメージ)
9 王子「こうすれば、俺の攻撃も読みにくいんじゃない?」80(気配が…!?)王子「せいっ!」(与:中ダメージ)
王子(うーん…何か、調子に乗れない…)
王子(とは言え、こっちの方が割と有利…だと思うし)
王子「ガンガンいっとく?」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き
D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子(こいつはおじさんほどじゃないし、見切れやしないはず…!)
バシュンッ
80「!?」
王子「こっちだよ!」
ザンッ
80「くっ!」
バシュンッ
80「また消え――」
王子「はーい、こっちですよー!」
ザンッ
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「全然対応できてないじゃん」(与:小ダメージ)
4~6 王子「おせおせどんどん!」(与:中ダメージ)
7~9 王子「もう、勝負は決まったかな?」」(与:大ダメージ)
0 王子「勝利!」ビシッ
王子(あと1回、中ダメージで倒れるかな?)
80「なかなか…」
王子「強がっちゃって」
80「だが、意地でも負けんぞ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 80「魔神斬り!」(被:大ダメージ)
4~6 80「どりゃあ!」(被:中ダメージ)
7~9 80「せい――また消えっ」王子「俺の勝ち」(与:中ダメージ)(勝利)
―――――
何か急にふらふらしてきたので今日はここまで
ありがとうございました
中途半端でごめんなさい
18時前後に再開します
把握、体調大丈夫?
>>525
お気遣いありがとうございます
台風とともにやって来て、台風とともに不調も去りました
さささっとすぐ始めます
ではでは、よろしければ楽しんでいってくださいませ
王子「勝った! 蓋を開ければ俺ってやっぱ天才かも?」
受付「ファイトマネーです。1500ゴールドどうぞ」
王子「たった1500…」
受付「下位ランカーのファイトマネーはそのようなものです」
王子「こんなもんか…。【安価下2】」
1 もう一丁、上のランクに挑戦してみようかな
A 75位に挑戦
B 70位に挑戦
C 思い切って50位に挑戦
2 とりあえず今はこれでいいや(コロッセオ終了)
現在の王子
Lv.31 コロッセオ:80位
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
王子「どこまでやれるか、試してみよう!」
75「コロッセオを甘く見るなよ、ルーキー」
王子「へっへーん、そういう台詞は負けた時恥ずかしいからあんま言わない方がいいんだよ」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き
D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「食らえ、魔王式・滅魔結界!」
【直下 コンマ判定】
1~9 75「何かしたか?」王子「あ、効かない相手だった」
0 王子「あれっ、失敗――」75「ぐぅっ、何だこのプレッシャーは…!?」王子「えっ」
ごめんまちがった!
王子「スーパーエクスタシー!」
テレレレッ
【直下 コンマ判定】(天才肌+1)
1~5 王子「はうっ…な、何だかそこはかとなく…お腹が緩く…」
6~9 王子「なーんだ、簡単じゃん! もう覚えちゃったもんね!」(成功)
75(自己強化の補助魔法か…?)
75「だが、それがどうした…!」
王子「どうもこうも、こういうことだよ!」
【直下 コンマ判定】(強化+1)
1~3 75「魔神斬り!」王子「あーれー!?」(被:大ダメージ)
4~6 75「魔神斬り!」王子「気合いだ!」(被:中ダメージ)
7~9 75「魔神斬り!」王子「隙がデカいよ!」(与:中ダメージ)
0 75「魔神斬り!」王子「余裕のよっちゃ――」ドゴォッ 75「ぐはっ…!?」王子「あれ…思ったより効き目が…」(与:大ダメージ)
王子「俺って、やっぱり天才!?」
75(何なんだ、こいつ…ルーキーズ・ラック? それとも、実力なのか…!?)
王子「ふふふーん♪」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き
D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(不完全)
C 魔王式・滅魔結界
王子「さあーて、調子に乗ってくぜぃ!」
ダンッ
75「消えっ――」
王子「消えるはずないじゃーん?」ズバッ
75「くっ…!?」
王子「こっちですよー!」
75「この、小僧め…!」
王子「小僧ってゆーか、王子様ですけど何か?」
【直下 コンマ判定】(いたずらっ子+1)(調子乗り+1)(強化+2)
1~3 75「調子に、乗るなぁ!」王子「ひでぶっ!?」(被:中ダメージ)
4~6 王子「俺ってすごくね?」(与:中ダメージ)
7~9 王子「どんどん調子に乗っちゃうもんねー!」(与:大ダメージ)
75「くっ…」
王子「ほらほら、かかってきたらー?」ニヤニヤ
75「舐めるなよ、小僧…!」
【直下 コンマ判定】(強化+2)(調子乗り+2)
1~3 75「五月雨突き!」(被:大ダメージ)
4~6 75「火炎斬り!」(被:中ダメージ)
7~8 75「魔神斬――」王子「遅いってば!」(与:中ダメージ)
9 75「全身全霊! 五月雨突き!」王子「へへーん、そんなの当たらな――あっ、躓いた」(被:中ダメージ×2)
75「魔神斬り…!」
王子「効かないよ、んなの!」
ギィンッ
75「何、片腕の力だけで軌道を…!?」
王子「二刀流は、攻防一体…! でいやぁっ!」
75「ぐおっ…!?」(与:大ダメージ)
王子「俺、もしかして超強い?」
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き
D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー(2回目)
C 魔王式・滅魔結界
王子「スーパーエクスタシー、重ねかけ!」
王子「うぉおおおおお―――――――――っ!」
【直下 コンマ判定】(天才肌+1)(調子乗り+3)
1~5 王子「あっ…れ? 力が逆に抜けてく…」75「ふんぬっ!」王子「ぐえっ…!?」(被:中ダメージ)
6~7 王子「…………ムリでした」テヘペロ
8~9 王子「俺、無敵かも」(成功)
王子「痛てて…ちょっと、調子のりすぎてた…」
王子(何度か大ダメージ与えてるのに、まだアイツへたばらない…)
王子(もう1回スーパーエクスタシーで強化…でも、こんな短時間に何回もやって、変なことになってもやだし…)
75「まだ、俺の攻撃は終わっていないぞ…!」
王子「うわっ、ちょっ…!」
【直下 コンマ判定】(調子乗り+1)(弱体化-2)
1~3 75「大・魔神斬り!」(被:大ダメージ)
4~6 75「火炎斬り!」(被:中ダメージ)
7~8 75「うおぉおおおっ!」王子「ぐっ…!」(被:小ダメージ)
9 王子「だーかーらー、食らうか!」(与:中ダメージ)
0 王子「あれっ――? 時間差で効果が出てきた?」(ノーダメージ)
王子(調子良かったのに、何か落ちてきたかも…)
王子(アイツはまだ余裕ありそうだけど、正直、こっちは強化もきれて、体力的にも大ダメージあと1回で終わり…)
王子(ちょびーっと…危うくなってきたかも?)
王子「【安価下2】」
1 武器攻撃(凡百の名剣)
A 通常攻撃
B 二刀流で連撃
C 魔王式・転送魔法によるコンビネーション攻撃
2 特技
A 魔王式・火炎斬り
B 魔王式・魔神斬り
C 魔王式・五月雨突き
D 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
3 魔法
A 中・火球魔法
B 淫魔法・スーパーエクスタシー
C 魔王式・滅魔結界
王子「ソッコーでケリをつける…!」
75「来い!」
王子「いくぞ! 魔王式二刀流・――」
シュボボボッ
王子「五月雨火炎斬ッ!」
【直下 コンマ判定】(弱体化-2)
1~3 75「カアァッ!」王子「!?」75「なかなか…」(与:中ダメージ)
4~6 75「ぐぅっ…!?」(与:大ダメージ)
7~9 王子「これで、どうだ!?」(与:中ダメージ×2)
0 王子「ふぅ、勝てた」(勝利)
王子「決まりきらなかった…!」
75「まだ、イケるぞ?」
王子(体力が違う…! こいつ、意外と強い…!?)
75「はぁああああっ!」
【直下 コンマ判定】(弱体化-2)
1~3 75「大・魔神斬り!」(敗北)
4~6 75「火炎斬り!」(被:中ダメージ)
7~9 王子「魔王式・転送魔法…!」75「避けたか!」(ノーダメージ)
受付「敗北してしまったので、1500ゴールドをいただきます」
王子「えっ、さっきのファイトマネー…」
受付「ランク変動もなしで、80位のままとなります」
王子「負け損…」
王子(でも、負けたとは言えレベルは上がったから…良かったのかな?)
王子(特技はそれなりだと思うけど、それに俺の総合的な力が追いついてない…のかな?)
王子(ぶっちゃけ、大技連打したっていいけど、4回くらいで魔力切れも起こしそうだし…)
王子「はぁ…」
王子「明日は【安価下2】しよう」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング(←New)
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.32 コロッセオ:80位
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
王子「当たらなければどうということはない!」
王子「そんなわけで、相手の攻撃をひたすら避けて、避けて、避け続けるための特訓!」
王子「……でも、どうやって特訓しようかな?」
王子「【安価下2】」
1 緑竜に協力してもらおう
2 側近に協力してもらおう
3 落ちてくる木の葉をかいくぐる特訓をしてみよう
側近「敏捷力アップのトレーニング、ですか…」
王子「側近ならちょちょいのちょいで名案とか出してくれるでしょ?」
側近「わたしはビックリドッキリメカではないのですが…」
側近「あなたは魔王式・転送魔法を習得していますよね?」
王子「うん」
側近「それを戦闘に応用はしているようですが、わたしからすれば、まだまだ付け焼き刃程度でしかありません」
側近「瞬発性と判断能力こそ必要となりますが…これを鍛えれば、がむしゃらに筋肉を痛めつけて得る効果より大きいかと」
側近「さて、どうしますか?」
側近「【安価下2】」
1 魔法に頼らない、純粋な敏捷性を上げますか?
2 高度に魔法と複合した戦闘法というものを、ご教授しましょうか?
王子「何それ、カッケー!」
側近「反射神経、瞬発性、判断能力…これらを高いレベルで備えるのが最前提です」
側近「その上で、転送魔法を的確に使用することで、高次の戦闘法を会得できます」
側近「一朝一夕ではマスターはできませんからね」
王子「うん!」
側近「では、早速始めましょう」
【直下 コンマ判定】(天才肌+1)
1~3 反射神経のみ、クリア
4~6 反射神経、瞬発性をクリア
7~9 反射神経、瞬発性、判断能力をクリア
0 王子、天才
側近(血は争えない…ということですか)
王子「難しいな、これ…」
側近(しかし、こうなってしまうと王子を調子に乗せてしまう…)
側近(どうしたものでしょうかね…)
【直下 コンマ判定】
偶数 側近(さらに難しいことを教えておいて、この場は自覚させないでおきましょう)
奇数 側近「王子様、あなたはすごいですね」
※0は偶数扱いとします
王子「ねー側近、これだけ?」
側近「何を仰ります、高次戦闘法と言ったでしょう」
側近「その程度ではありません。いいですか、三次元の空間把握がおざなりでは、それだけで意味がなくなるのです」
王子「くうかん…はあく…?」
側近「どこに何があって、どんな動きをしているのか、そして、そこから1秒でも先の動きを緻密な計算で読み取る――」
側近「そういったことができなくては、この戦闘法も役立たないのですよ」
王子「じゃあ、それも教えて!」
側近「…………では」
【直下 コンマ判定】(天才肌+1)
1~6 王子「できない…」側近(良かった…)
7~9 王子「難しい…」側近(ほとんどできちゃってるじゃないですか…)
0 王子、天才につき…
側近「いいですか、王子。これは最早、転送ではなく、瞬間転移です」
側近「そして、この戦闘法は自らの動きと魔法による翻弄と撹乱で成り立っています」
側近「かと言って、無闇やたらに転移を繰り返せば魔力がなくなってしまいますから、くれぐれも調子に乗って乱用しないよう」
王子「分かってるって!」
側近「ならいいです。午後は何を?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.32 コロッセオ:80位 スキル:二刀流、高次戦闘
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
王子「体力をつけよう!」
王子「…最近、何だか戦うことばっかりな気も……」
王子「まあいいや! 別に何も急いでないし!」
王子「体力がないんじゃ、すぐ負けちゃうし、やるぞー!」
王子「【安価下2】」
1 緑竜を引きずってのマラソンだ! 引きずれるかは分からないけど!
2 日が沈むまで、ひたすら走る! 気合いと根性だ!
3 重りとかつけて走ってみようかな! 10キロくらいでいいかな?
4 その他、自由
王子「重り10キロ用意!」
王子「ランニングコース、10キロ、用意!」
王子「いくぞォ――――っ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「つ…疲れた…水ぅ…」側近「全然できてないじゃないですか」
4~6 王子「体中…ガタガタなう…でも、ちょっとは体力ついたかも?」
7~9 王子「これがランナーズ・ハイか!」
王子「辛いけど…!」
王子「苦しいけど…!」
王子「でも何かすごく、気持ちいい!」
王子「まだまだイケる…!」
王子「限界なんてものはッ! 超えるためにあるッ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「…なんてことはなかった」
4~6 王子「乳酸が…乳酸がぁ…」
7~9 王子「充実したぜ」
王子「はぁっ…はぁっ…」
側近「王子、やっと帰りましたか。朝帰りだなんて、一体どこまで行ったんです?」
王子「何だか、気持ちよくなっちゃって…」
王子「魔王城の外周を10周くらい走ってた…」
側近(1周100キロ近くはあるんですが…)
王子「世界が輝いて見えるぜ」
側近(このコは本当にハマるとすごいですね…)
王子「何だか、すごく今、すごいことになってる気がする」
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:80位 スキル:二刀流、高次戦闘
武器:凡百の名剣(×2)
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
王子「いやー、自分磨きって楽しい」
王子「結果が実感できるって最高!」
側近「そんなあなたに、今日はイベントですよ」
王子「なになに?」
側近「【安価下2】です」
1 魔王城大掃除
2 仮面舞踏会
3 その他、自由
王子「大掃除…?」
王子「何でそんなの俺がやんの?」
王子「側近とか、城に務めてる魔族の仕事じゃん」
側近「では、あなたのお部屋を勝手に掃除してよろしいのですね?」
王子「それはダメ! 俺の部屋はいいから!」
側近「よくありません! さあ、まずはご自分のお部屋からお掃除してください」
側近「きちんと掃除しないと、勝手にこちらであなたのものを処分しますからね」
王子「側近の鬼…」
王子「【安価下2】」
1 マジメに掃除しよう…
2 そうだ、転送魔法で片っ端からクローゼットにぶちこんでいけば…
3 あ、このマンガの2刊、こんなとこにあったんだ!
王子「はぁー…………どうにか終わった」
側近「おや、ちゃんと綺麗になったじゃないですか」
側近「また汚したりしないようにしてくださいよ」
王子「はーい」
側近「では、これで」
王子(やることやったし…何か掘り出し物ないか城の中を見て回ろうかな)
王子「【安価下2】」
1 父さんの部屋でも見に行こう
2 母さんの部屋でも見に行こう
3 側近の部屋でも見に行こう
4 厨房でも行ってオヤツ作ってもらおう
王子「側近は…大掃除仕切ってるから留守か」
王子「むふふ…あんだけ偉そうに掃除しろとか言っといて、側近の部屋が汚かったら笑い者だよねー」
王子「どれどれー?」
ガチャ
王子「ん?」
王子「……………フツーに、綺麗だ」
王子「整理整頓が行き届いてるし、ベッドの下にも何もない…」
王子「何か面白そうなものないのかな?」
王子「あ、姉ちゃんが小さい時に側近の部屋で悪戯しまくったから、隠されてるとか…?」
王子「【安価下2】」
1 物色開始! 何かあるはず!
2 つまんないから父さんのとこ行こっと
3 つまんないから母さんのとこ行こっと
王子「父さん、掃除はかどって――」
魔王「えーと、これは…」
王子「うわ、ごっちゃごちゃ…」
魔王「あれ、王子。手伝いにきてくれたの?」
王子「【安価下2】」
1 手伝ってあげるから、何かちょうだい
2 そんな奇特な息子じゃないのは分かってるでしょ。母さんの様子見てこよっと
魔王「いいよ、お駄賃代わりに何かあげる」
王子「やった! 金目のものはどこ!?」
魔王「誰に似たかな、こういうとこ…?」
サキュ「へっくしゅ!」
側近「風邪ですか?」
サキュ「誰か噂でもしたかしら…?」
王子「――って、出てくるのほとんど、姉ちゃんの写真とかばっかじゃん!」
魔王「王子のもあるよ」
王子「ねーちゃんとセット限定でね!?」
魔王「ああ、この頃の魔娘はかわいかった…。黒竜に乗って、それはそれは颯爽と…」
王子「はぁ…」
王子「ん? 何だこれ…【安価下2】?」
1 取り扱い注意・危険…
2 マル秘
3 布に包まれてる…長物…
魔王「あ、これは芋煮会の時の…」
王子(父さんは思い出に気を取られてるし…こっそり見るなら、今がチャンス!)
魔王「あの頃から好き嫌いはせずに何でも食べて…かわいかったなあ…」
王子(開・封!!)
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「って、姉ちゃんが書いた作文か…タイトルは…『わたしのお父さん』…? つまんね…」
4~6 王子「何だこれ…魔導書…? どんな魔法なんだろう…?」
7~9 王子「父さんの日記帳…? どれどれ――って、な、何か光り出し――!?」
王子「はぁ…何でこう、姉ちゃんばっかり…」
王子「どーせ俺なんて出来損ないですよ――」ポロッ
王子「ん? 何か落ちた…これも姉ちゃんか、産まれたての赤ちゃんのころの写真ね…ハイハ――」
王子「あれ? 何で、一緒に姉ちゃんが写って…俺…?」
王子「………………この頃から、俺ってイケメンだな」
魔王「何見てるの?」
王子「あっ、や、何でも…」
魔王「?」
王子「ほら、思い出に耽ってないで掃除! で、何かちょうだい!」
魔王「お疲れさま、お陰ではかどったよ」
王子「結局、俺が色々やって父さんは思い出に耽ってばっかだったじゃん」
魔王「まあまあ、約束通りに何かあげるよ、どれがいい?」
王子「じゃあ、【安価下2】」
1 黄金と赤い宝石のネックレス
2 何かカッチョいい篭手
3 シンプルだけど気品のある指輪
王子「これって、ただの指輪?」スポッ
魔王「まさか。それは昔から一族に伝わった、由緒正しき指輪だよ」
魔王「魔力を吸わせてごらん」
王子「うん」
キュィイイイン…
王子「うわっ、何か光り出した」
魔王「で、それを解き放つと――」
王子「とうっ」
ギュオンッ
ドゴォオオオオオッ
魔王「ああして、高威力の攻撃ができるんだけど――どうして、勝手にやるかな?」
王子「だ、だって、今の完全にそうする流れだったじゃん…!」
魔王「折角掃除したのに…」
王子「ごめんなさい」
魔王「……………じゃ、ちゃんと片づけておくんだよ」
王子「そんなァ!?」
魔王「あー、疲れた。側近ー、お茶にしよー」
王子「父さん!」
魔王「片づけてからね」
王子「ひどい…」
王子は 魔王の指輪 を手に入れた!
王子「今日は【安価下2】だ」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:80位 スキル:二刀流、高次戦闘
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
王子「久々のー、デート!」
王子「聖乙女さんとお出かけするのは、【安価下2】なのだ!」
1 魔界の新名所・煮えたぎる森林公園
2 古代の遺跡
3 最近流行りのショッピングモール
4 その他、自由
グツグツ…
聖乙女「な、何なんですかここ…?」ダラダラ
王子「煮えたぎる森林公園だよ! そこかしこが煮えて、ものすごい温度に、とんでもない湿気でしょ?」
王子「これがまた、魔族に大人気のスポットで、普通のサウナじゃ物足りない物好きから、武者修行に明け暮れる物好きまで集ってるんだよ」
聖乙女「わたしはそんな物好きじゃないです!」
王子「えっ」
王子「い、いやでもね、【安価下2】」
1 ほら、あの煮えたぎる大樹とかすごくない!?
2 名物の煮えたぎる地獄の釜茹で激辛ラーメンってのがあるんだよ!
3 ここで修行すれば精神的には多少は強くなれるってジンクスがあって、凄い場所なんだよ!
聖乙女「せ、精神的に…?」
王子(あれ? 何か、急に真剣な顔になった…)
聖乙女「それ、確かですか?」
王子「…多分…多少は、きっと…」
聖乙女「早速、精神修行をしましょう!」
王子「これ…デートじゃ…」
聖乙女「さあ、座禅をしましょう、座禅!」
王子(座禅ガール誕生…)
【直下 コンマ判定】
1~3 聖乙女「って、煮えたぎって座禅どころの温度じゃねえわぁああああ――――――――っ!」王子「聖乙女さんが壊れた!?」
4~6 聖乙女「…]王子(……………暑い)
7~9 王子「あの、聖乙女さん?」聖乙女「…」王子(この環境で瞑想しちゃってる…)
王子「…………あ、熱くない?」
聖乙女「…」
王子「ここってさ、あんまり暑いもんで飲み物持ってきてもすぐ蒸発しちゃうんだよねー」
王子「あんまり長居すると熱中症とかになっちゃうかもってくらいで…」
聖乙女「…」
王子「あのー?」
【直下 コンマ判定】
1~5 王子「って、とっくに失神しちゃってるじゃん!」
6~9 聖乙女「心頭滅却すれば火もまた涼し、ですよ…」王子「すげえ」
さらに【直下 コンマ判定】
偶数 聖乙女「…………………………………」フラッ 王子「!?」
奇数 聖乙女「あの…ちょっと静かにしてもらってもいいですか?」王子「…ハイ」
※0は偶数扱いとします
王子「それで、1日中そこにいて、すごく爽やかな顔してサヨナラしました…」
側近「そもそも、どうしてデートに煮えたぎる森林公園なんてチョイスしたんです?」
側近「あんなとこ、物好きしか行きませんよ?」
王子「だって、珍しいかなって…」
王子「そ、それに、別れ際のあの爽やかながらも何かを悟った顔は気に入ってくれたよ!」
側近「つまり、その娘もまた物好きだった、ということでしょう」
王子「え」
側近「それで、本日はどうします?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:80位 スキル:二刀流、高次戦闘
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好き…?
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ センス× 友好
王子「昨日のデートの雪辱を晴らす!」
王子「今日は【安価下2】へ行こう!」
1 清流に釣り
2 古代の遺跡
3 最近流行りのショッピングモール
4 その他、自由
聖乙女「この遺跡は…何の遺跡なんですか?」
王子「よく分からないけど、古代の遺跡」
王子「大昔からあるんだから、ロマンだよね」
王子「そのロマンに触れようという、ロマントレジャーをしましょう」
聖乙女(よく分からないけど…)
王子「さ、元気にしゅっぱーつ!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「あれ、侵入者対策の罠が作動中?」
4~6 王子「あんまり手入れされてなくて、ちょっとした冒険気分だね」
7~9 王子「雰囲気あるね」聖乙女「ええ、危険な感じもないし」
王子「あっ、ほら、何かの化石が剥き出しになってる!」
聖乙女「すごいのね…」
王子「ん? 何だろう、この立て札」
看板『トレジャーハンティングゲーム』
看板『遺跡を探検して、見事に宝の在処を見つけよう』
看板『参加費:500G』
看板『宝を見つけ出したら賞品プレゼント!』
看板『推奨レベル:20以上』
王子(何でもかんでもお金儲けに繋がってる資本主義社会…)
王子「【安価下2】」
1 これやってみない?
2 順路通りに見て回ろうか
聖乙女「そうね、何だか危なそうだし…」
王子(推奨レベルを考えたら、俺なら余裕そうだけど…)
王子「あっ、お土産売ってる!」
聖乙女「本当だ。へえ…色々あるのね…」
王子(こういうのって女の子好きだよねー)
王子(…………何かプレゼントでもしてみようかな?)
王子「【安価下2】」
1 マスコットキャラクターのイセキングストラップをあげよう
2 ○ロー○ティー・遺跡バージョンストラップをあげよう
3 金の延べ棒風・チョコバーをあげよう
4 別にプレゼントしなくていいか
王子「聖乙女さん、これあげる」
聖乙女「?」
ゴソゴソ…
聖乙女「これは…?」
王子「イセキングって言うらしいよ」
聖乙女(あんまりかわいくない…)
聖乙女「あ、ありがとう」
王子「うん、どういたしまして。あ、レストランもあるね」
王子「お昼ご飯食べる?」
聖乙女「そうね。そろそろ、お昼にしましょうか」
王子「さてさて、何を食べようかな?」
王子「【安価下2】」
1 遺跡風カレー! 遺跡をイメージした、かび臭さと砂っぽさが不愉快な逸品です!
2 遺跡定食! 遺跡に巣食う生物をイメージした、オカズ満載の定食です!
3 遺跡ラーメン! ぶっちゃけ、ただのラーメンです!
王子「いっただきまーす!」
王子「ん? これは何だろう…サソリの素上げ?」ムシャムシャ
聖乙女「ひぃっ…!?」ビクッ
王子「よく分からないけど、おいしい」
王子「こっちは…ヘビ?」ムシャムシャ
聖乙女「ひぃぃっ…!?」ビクビク
王子「あ、これもおいしい」
王子「聖乙女さん、どうしたの?」
聖乙女「口から脚出てるから! 出てるから!」
キュピ----ン
【直下 コンマ判定】
1~3 王子「あ、これは遺跡探索失敗者の目玉風目玉焼きかなー?」ムシャムシャ
4~6 王子「おっ、これはゲジゲジか何かの焼き物かなー?」ムシャムシャ
7~9 王子(我慢だ、我慢…)
王子「あー、ゲジゲジもおいしーなー」
聖乙女「いぃぃやぁあああ……」
王子「あっはっは~」
王子(ゲテモノに怯える聖乙女さんかわいいなあ…)ホッコリ
聖乙女「…食欲失せた…」
王子「おいしいよ? 本物そっくりの偽者だから大丈夫だって!」
聖乙女「そういう問題じゃないでしょ!?」
王子(あ、涙目になってる、かわいい)
【直下 コンマ判定】(イセキング-1)(ゲテモノ定食-2)
1~3 王子「またねー」聖乙女「しばらく…誘わないで…」ゲッソリ
4~6 王子「またねー」聖乙女「今度はこういうの、なしにして…」
7~9 王子「またねー」聖乙女(何だかんだで楽しんでしまった」
側近「ちょっと悪戯が過ぎたんじゃないですか?」
王子「だって怯えてるのがまたそそるんだもん」
側近「そそられてはダメでしょう」
王子「あ、そっか」
側近「あなたは本当に…」
王子「よーし、今日も元気に【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:81位 スキル:二刀流、高次戦闘
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ センス× 友好
弟子娘からのお誘いってイベントの時に自由安価でもいいのかな
王子「初めてのスレ立て!」
王子「えーと…どんなタイトルにしようかな?」
王子「【安価下2】とか?」
1 王子だけど質問ある?
2 女の子の前でゲテモノ料理をおいしそうに食べた結果
3 女の子と仲良くなるってどうすればいいの?
4 その他、自由
>>681
それでもいいですけど、思い出した時にこっちでねじこむことも考えてますよ
イベントの時にそれ取ると、こちらでのランダム発生はしなくなります
※これは安価に数えません
王子「意外と伸びる…」
カタカタ…
王子「ん?」
『サイテーな1発見』
王子「さ、サイテーって…!」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子、ムキになって反論! 炎上!
4~6 王子、ぐぬぬ
7~9 王子「分かってないなあ、この人…」
パーセント使うなら約12%だった……orz
単純計算では10%しか出ないところを12%は多めにでてるな
王子「側近えもーん! 悔しいよ!」
側近「どうどう…」
側近「全ての人から賛美されるような人はいらっしゃらないのですよ」
側近「ここで煽りに乗ったら、掲示板とは言え、和を乱してしまいます」
王子「【安価下2】」
1 でも悔しいから論破してやる!
2 じゃあこの悔しさはどうすればいいの!?
3 そんなもんなの? じゃあ、我慢…する…ぐぬぬ…
>>689
12%ってすごいな…
計算ご苦労様です
―――――
側近「その悔しさをグッと堪えて、成長するのですよ」
王子「じゃあ、我慢する…」
側近「よしよし」
王子は煽り耐性が少しだけついた!
王子「気を取り直して、【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:81位 スキル:二刀流、高次戦闘
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ センス× 友好
王子「弟子娘と、デートだ!」
王子「行き先はどうしようかなー」
王子「【安価下2】」
1 魔界の極寒雪国で遊ぼう!
2 そう言えば鎧がうんぬんだったし…武具屋デートとか
3 たまにはまったり、お茶でもしよう
弟子娘「おっす、こんにちはっす!」
王子「そんなわけで、武具の品揃えは地上一ィ! を謳う、シュト○ハイム武具店にきました」
弟子娘「すげーっす、どこもかしこも一級品ばっかっす!」
王子「で、俺に鎧とか見繕ってくれるの?」
弟子娘「いいんすか!?」キラキラ
王子(ヤな予感もちょっぴり…)
1 う、うん、買いはしないけど、ね…?
2 もちのロンだぜ!
3 やっぱり、なし…
弟子娘「王子はフルプレートだと似合わなそうっすから、えーと…」
弟子娘「まず、足元を固めるとして…この辺のと…」
王子「ずっしりきます」
弟子娘「で、胴鎧は比較的、軽めの胸当て程度にしておいて…」
王子「心臓をがっちりガードされてる感じです」
弟子娘「そいでもって、この超絶カッケー篭手をつけるっす!」
王子「腕がもげるかと思うくらい重いです」
弟子娘「さらに、このマントをばさーっと!」
弟子娘「これで完了っす! さ、姿見をどうぞっす!」
【直下 コンマ判定】(センス×-2)
1~3 王子(チグハグだ…)弟子娘「どうっすか、これどうっすか!?」
4~6 王子(コメントに困る…)弟子娘「どうっすか、イイ感じっすか!?」
7~9 王子「あ、意外とイイ」弟子娘「これでも鍛冶見習いっすから!」
王子「ちなみにこれ、機能性は…?」
弟子娘「またまたー! そんなの度外視っすよ! カッコいいは正義っすよ!」
王子「………」
弟子娘「あ、あんまり気に入らなかったっすか…?」
王子「そ、そんなことないよ?」
弟子娘「ほんとっすか?」
王子「【安価下2】」
1 も、もちろん
2 ま、まあ…ちょっと考える必要はあるけど…
3 ごめん、これはない
王子「そもそも、腕がもげそうだし…」
弟子娘「ええっ!?」
王子「歩けても、走れそうにないし…」
弟子娘「マジっすか!?」
王子「で、でもほら、あの…ディティールは、いいんじゃないかな?」
王子「え、えっと、ほら、マントがイイ感じに包み隠すっていうか!」
弟子娘「包み隠したらディティールは関係ないじゃないっすか!」
王子「そ、そうですねー…」
弟子娘「王子はうちがセンス悪いから、ドン引きしたんすね…?」
弟子娘「分かってるんす、師匠に散々、『お前は見かけばかりにこだわる』って言われてるっすから…」
弟子娘「その上、『お前は刺々しいものしか認めないのか?』って呆れられたこともありますし…」
王子「【安価下2】」
1 で、弟子娘はこれから伸びるんだからきっと大丈夫だよ!
2 見かけも大事だけど、機能性も大事だからねー…
3 弱点は克服すればいいだけだよ!
弟子娘「機能性ってそんなに大事っすか…?」
王子「だ、だって、飾るだけのものじゃ意味ないし…」
弟子娘「でもカッコ悪かったら最強の防具でも使いたくないじゃないっすか!」
王子「それはそうなんだけど…」
弟子娘「見解の相違っす! うちはカッコいいこそ正義で生きるんす!」
弟子娘「師匠も王子もぎゃふんと言わせるサイキョーにカッケー鎧作るっすー!」ダダダッ
王子「行っちゃった…」
王子「うーん、難しい…」
王子「何であんなに見た目にこだわるんだろう…?」
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ センス× 見た目重視? 友好
王子「さーて、今日は何をしようかなー?」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:81位 スキル:二刀流、高次戦闘
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お金を返してもらう予定 お友達 姐御な感じの人
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 今度誘ってくれるってさ センス× 見た目重視? 友好
側近「おや、お絵描きですか?」
王子「お絵描きって言うのよしてよ!」
王子「全くもう、たまにはこういうことしてみようと思って用意したのに…」
側近「しかし、あなたは芸術には疎いでしょう」
王子「疎いからやるんじゃん!」
側近「そうですか。良いデキのものがあれば、わたしが出品しておきますよ。頑張って描いてください」
王子「うん!」
王子「【安価下2】」
1 静物画でもやってみようかな
2 水彩画でもやってみようかな
3 油絵とかやってみようかな
【下2 コンマ判定】
コンマ二桁でデキを判定
※数字が大きいほど、デキが良い
00は会心のデキとします
王子「何か、なかなかイイ感じじゃない?」
側近「ほう、初めてにしては良さげですね」
側近「タイトルはどうします?」
王子「うーん…【安価下2】」
1 眠る魔獣
2 怒る魔獣
3 唸る魔獣
側近「『眠る魔獣』ですか…」
側近「荒々しいとばかり思われがちな魔獣の無害そうな一面をよく捉えていますね」
側近「草原の上にこんもりとできた黒山のようであり、その異質さが魔獣としての…」
王子「そういう講評いいよ、分かんないから」
側近「そうですか? それで、こちらの絵で出品しておきましょうか?」
側近「結果はすぐに分かりますよ」
王子「【安価下2】」
1 うん、これで出してみよう
2 いや、これはいいや。出品はまたの機会で
王子「個人的には70点のデキ…」
王子「イイ線イケるかな、わくわく…」ソワソワ
側近「結果が出ましたよ」
王子「! 待ってました!」
側近「今回は…」
【直下 コンマ判定】(+70)
100以上で佳作
140以上で銅賞
150以上で銀賞
160以上で金賞
※コンマで出た二桁の数字+70で計算します
00は「100」で計算します
側近「銅賞です」
王子「銅…」
側近「銅です」
王子「これは、素直に喜んでいいの…?」
側近「初めて出してこれなら、素直に喜ばれても問題ないでしょう」
王子「じゃあ、改めて…」
王子「やった! 銅賞ゲーット! ひゃっほー!」
側近(改めて喜び直すって器用ですね…)
王子「ふっふーん、俺って天才?」
側近(すぐに調子に乗って…)
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:83位 スキル:二刀流、高次戦闘
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
油絵:『眠る魔獣』で銅賞受賞
王子「いやー、自分の才能が怖いね」
王子「今日は【安価下2】して過ごそう」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
王子「黒豹女さんを誘っちゃおう!」
王子「………あれ、何か久しぶり?」
王子「まあいいや、【安価下2】でデートだ!」
1 大人な雰囲気のバー(魔族的に未成年飲酒禁止法はないよ!)
2 海浜公園
3 大人向けアスレチック
4 その他、自由
そろそろお金がなくなるかな?
現在の所持金が大まかに分かれば
安価なら下
黒豹女「お、なかなかイイ感じの店だな。マスター、ウイスキーを適当にオン・ザ・ロックで頼む」
王子(こなれてる…!? さすが!)
黒豹女「王子、お前は何を飲むんだ?」
王子「え、えーと…」
王子(実はお酒って初めてなんすよねー)
王子「【安価下2】」
1 か、カルーアミルク…
2 とりあえず生で…
3 ワインとか飲んじゃおうかな…
4 ハイ、ボールを…
5 黒豹女さんと同じのを
>>749
お金は都度、側近からお小遣いもらってるのであんまり気にしないで平気です
ただ、あんまり金遣いの荒いことをしていると小遣いカットなどのペナルティーが教育的に課されます
あんまり多額のお金を稼いじゃうと、それがなくなるまで小遣いがもらえなくなります
※これは安価に数えません
黒豹女「おお、なかなか気取ったものを飲むな」
王子「ま、まあねー」ゴクリ
王子(こ、これは…!?)
【直下 コンマ判定】(初めての飲酒-1)
1~3 王子(渋い、渋いよ…! ブドウの皮を液体にしたみたいな…)
4~6 王子(飲めなくないけど、何かふらっとくるな…)
7~9 王子「うまし」
0 さらに判定
王子「へえ、こういう感じなんだ…」
黒豹女「何だ、初めてか?」
王子「うん。でも思ってたよりおいしい」
黒豹女「そうか、酒は飲めるにこしたことがないぞ!」
黒豹女「ワインはな、一口含んでから、こうズズッと口の中へ空気を入れてやるんだ」
黒豹女「すると香りが一気に広がるからな」
王子「黒豹女さん、カッコいい」
王子「どれどれ…ズズッ…おお、本当だ」
黒豹女「もう飲んだのか、次は何を飲む?」
王子「えーとね、【安価下2】」
1 黒竜…って何だろう、これにしよ
2 ま、魔王ってお酒がある! これにする!
3 黒豹女さんと同じやつにする
4 もう1杯ワイン
5 食べ物も欲しいな
*「飲み方はどうされますか?」
黒豹女「男なら、もちろんストレートかロックだな」
王子「じゃ、よく分からないけどストレートで」
【直下 コンマ判定】
1~3 王子(何だろう…変な感じが…)
4~6 王子「何か気持ち良くなってきた…」
7~9 王子「カーッ、たまらん!」
【00】=大成功
偶数 王子「お酒ってうまい!」黒豹女「ほう、お前、ザルだな」
奇数 王子「サッパリ酔わない」黒豹女「お…お前…わたしよりも…」
※0は偶数扱いとします
酒豪の魔王様と酒豪の王子様…
完全に遺伝ですわ
黒豹女「いや、ウワバミか?」
王子「お酒っておいしいね!」
黒豹女「うんうん、飲みっぷりのいいヤツは好きだぞ」
王子(ん? そう言えば、何か忘れてるような…?)
王子「【安価下2】」
1 そう言えば、前にお金貸してたよね?
2 まあいいや、黒豹女さんはいつもお酒飲むの?
黒豹女「ああ、コロッセオで勝負をする前日はだいたい飲む」
黒豹女「そして、コロッセオで勝てばその祝いで飲む」
黒豹女「負けたら決意を改めるために飲む」
黒豹女「コロッセオに挑まない日は暇潰しに飲む」
黒豹女「何かがあれば飲む」
黒豹女「むしろ飲まない日はない!」
王子「おおー、よっ、酒飲み!」
黒豹女「ハッハッハッ、おだてたって何も出ないぞ?」
黒豹女「マスター、例のものを出してくれ」
*「かしこまりました」
*「どうぞ、100年ものの幻のワインです」
黒豹女「昔、とある人から餞別でもらった特別なものだ。さあ、味わって飲むといい」
王子「へえ…100年ものってすごいの?」
黒豹女「値段はつけられないほどのものだ」
王子「えっ」
王子「……いただきます」ゴクリ
王子「【安価下2】」
1 よく分かんないけど、おいしい!
2 何かこう…ロマンの味?
3 とある人って、どんな人?
黒豹女「ん? ああ…うーん…」
王子「?」
黒豹女「…………まあ、恩人みたいなものだ」
王子「恩人って?」
黒豹女「そんなことはいいだろう、今は酒だ」
王子「うん」
王子(気になるけど…喋ってくれなさそう)
黒豹女「いやあ、わたしとここまで対等に飲んでくれるヤツは少ないからな、嬉しいよ」
【直下 コンマ判定】(酒豪+3)
1~3 黒豹女「ではな」王子「さよならー」
4~6 黒豹女「また飲もう」王子「うん!」
7~9 黒豹女「さ、行くぞ」王子「あれ、お会計は?」黒豹女「済んでいる」王子(カッコいー!)
王子「ああやって、気づいたらお会計済ませてるって、カッコいいなと思いました」
王子「俺もあんな風に颯爽とやってみたいなー」
側近「と言うか、あなたまでウワバミですか…」
王子「そうみたい。俺ってすごい」ドヤァ
側近「そうだ、デートのお誘いがきていましたよ」
王子「お誘い!?」
側近「はい、弟子娘さんから」
側近「【安価下2】」
1 魔界の新名所・煮えたぎる森林公園に行きたいそうです
2 珍しい鉱石の採掘につきあってほしいと
3 その他、自由
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:83位 スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
油絵:『眠る魔獣』で銅賞受賞
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お友達 姐御な感じの人 とある恩人がいるらしい お酒好き
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 センス× 見た目重視? 友好
弟子娘「グツグツっすね! すっげー暑いっす!」
王子(これにはしゃげるのはすごい)
弟子娘「いるだけで燃えそうっす!」
王子「むしろ燃える寸前の熱さなんですが」
弟子娘「さあ、張り切って遊ぶっすよ!」メラメラ
王子「【安価下2】」
1 フリスビー、やる?
2 あ、天然の熱湯風呂だ!
3 煮えたぎる地獄の釜茹で激辛ラーメンってのがあるんだけど、食べてみない?
弟子娘「熱湯風呂っすか!?」
王子「やることは、1つしかない…!」
弟子娘「じゃ、まずは王子から」
王子「えっ、俺なの!?」
弟子娘「押さないから大丈夫っすよ!」
王子「【安価下2】」
1 押すなよ、絶対押すなよ!?
2 いやいやいやいや、待って、冷静になろう
王子「これ、落ちたらシャレにならないからね!?」
王子「グッツグツに煮えたぎってるから!」
王子「押すなよ、絶対に押すなよ!?」
弟子娘「押さないっす!」
王子「え?」
弟子娘「と、見せかけて、押っす!!!」ドンッ
ボチャンッ
王子「熱っぢゃあああ――――――っ!?」
弟子娘「あはははは!」
王子「ふぅ…ふぅ…【安価下2】」
1 じゃあ、次は弟子娘だよね?
2 もう、2度目はないから、押さないでよ? 絶対だよ?
3 煮えたぎる地獄の釜茹で激辛ラーメンっての、食べない?
王子「これ、ガチであっつあつだから、ダメだよ?」
弟子娘「もう押さないっす、絶対押さないっすよ!」
王子「ふぅ、じゃ、このヘリに腰掛けて…」
弟子娘「押っっっっっす!!!」ドンッ
ボチャンッ
王子「熱っぢぃいいいいい―――――――――っ!?」
弟子娘「あーっははっ、はははっ!」
王子「はぁ…はぁ…」
王子「【安価下2】」
1 割とガチで、もうやめよ? 押さないでね?
2 こ、今度こそ…弟子娘の番…
3 煮えたぎる地獄の釜茹で激辛ラーメン…
王子「これ、ほんとだからね?」
王子「グツグツだから、ね…?」
弟子娘「おっす!」
王子「………いやいやいや、すたんばってるけど、ないよ?」
弟子娘「え、ないんすか…?」シュン
王子「…………………押すなよ、絶対押すなよ!?」フルフル
弟子娘「押っっっっっっっす!!!!!!!」
ドンッ
ボチャッ
王子「ひぎゃあああ~~~~~っ!」
弟子娘「あはははっ! ひぃっひぃっ…さ、最高っす…!」
王子「はぁ…はぁ…」
王子「【安価下2】」
1 も…もう…押さないで…お願いします…
2 で…弟子娘も…
3 煮えたぎる地獄の釜茹で激辛ラーメン食べよう!?
王子「ラーメンさえ食べれば…この疲れも…」
弟子娘「何か、めちゃくちゃ赤いスープっすね!」
王子(やべえ…これ、誇張じゃないヤーツだ…)
弟子娘「ハッ、これはもしや…!」
王子「え?」
王子「【安価下2】」
1 早食いとか言わない…よね…?
2 完食した方が勝ちとか言わない…よね…?
3 押すなよ、押すなよ!?
弟子娘「えっ?」
王子「え…?」
弟子娘「いや、さすがに食べ物で遊ぶようなマネはしないっす!」
王子「ですよねー…」フゥ
弟子娘「と、見せかけて、押っす!!」
バシャンッ
王子「ぬぐおぉおおおお―――――――――――――っ!?」
弟子娘「ほら、あそこに押すなよごっこ推奨って書いてあるから、平気っすよ!」グッ
王子「染みる、色々染みて痛いよぉっ…!」
弟子娘「さて、いただきまーす!」
【直下 コンマ判定】(熱湯3回-3)(ラーメン-1)
1~3 王子「もう…体力の限界…」弟子娘「楽しかったっす!」
4~6 弟子娘「ラーメンはおいしいし、熱湯ぶろごっこも面白かったっす!」王子「…ハイ…」ボロボロ
7~9 弟子娘「最高でした!」王子「俺も」
王子「熱湯風呂怖い…ラーメン怖い…」ブルブル
側近「何でデートへ行ったかと思ったら子鹿のように怯えて帰ってくるんです?」
王子「悪のりはダメ絶対…せいぜい3回が限度です…」ブルブル
側近(まあ、反省しているようなら何も言いませんが)
王子「明日は…何かあるの…?」ブルブル
側近「明日は【安価下2】です」
1 特に予定はなし
2 イベントがありますよ
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お友達 姐御な感じの人 とある恩人がいるらしい お酒好き
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 センス× 見た目重視? 悪のり好き 友好
―――――
本日はここまで
リアルでは食べ物で遊んじゃダメですよ
ありがとうございました
さっき、今日はここまでと言ったな
しかし、日付をまたいだ! 夜はまだ長い!
よって、
どなたかいれば、再開していいっすか?
ではでは、再開させていただきやす
あと…男の娘…
折角出したから攻略狙いじゃなくてもいいからかまってあげてほしいのが作者の愛っす…
ほ、ほら、おホモ達とか関係なくお友達でもいいから…
攻略してもイイけどね!
同性のお友達とかいればイイこともあると思うんですよー(棒
ていうか、ちょびっとやれることの幅が広がるんすよー(切実
王子「さあ、今日も張り切るぞ!」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 男の娘
C 黒豹女
D 健気娘
E 弟子娘
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:83位 スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
油絵:『眠る魔獣』で銅賞受賞
現在の交友
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい
男の娘 読書友達 気に入られた模様 王子、男とは知らず
黒豹女 お友達 姐御な感じの人 とある恩人がいるらしい お酒好き
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 センス× 見た目重視? 悪のり好き 友好
さっそく5b
>>839
ありがとうございます!!(号泣
―――――
王子「よーし、男の娘ちゃんとデートしよう」
王子「……………あれ、最後に会ったの、いつだ?」
王子「まあいいや、【安価下2】に行こう」
1 妖精の国・大図書館
2 競馬場
3 プラネタリウム
4 その他、自由
男の娘「王子くん!」
王子「うわあっ…お、お久しぶり…」
男の娘「てっきり、忘れられてるかと思って…」
王子「ご、ごめんなさい」
男の娘「ううん、大丈夫。めそめそしたくないですから」
王子「そっか…」
王子「えーと、【安価下2】でも行く?」
1 地上文学コーナー
2 魔界文学コーナー
3 一般小説コーナー
4 官能小説コーナー
5 漫画コーナー
6 その他、自由
男の娘「相変わらずの充実ぶりですごいです」
王子「相変わらずってことは…よく来るの?」
男の娘「はい、ここだと本が読み放題なので…」キラリン
王子「本の虫…」
男の娘「王子くんは、たくさん読む方ですか?」
王子「【安価下2】」
1 気に入ったのを繰り返し
2 気になったものがあれば買って読む程度
3 読みまくりんぐ
4 そこまで読まない方かな
王子「だから、あんまりたくさんの本を読むって感じじゃないかな」
男の娘「分かります、面白い本って何回読んでも面白いんですよね」
男の娘「何度もわくわくして、何度も感動して、何度も何度も楽しめて…」
男の娘「本っていいですよね…」
王子「【安価下2】」
1 本当に文学少女って感じだね、男の娘って
2 男の娘が1番オススメの本って何?
3 俺のオススメの本、教えよっか?
男の娘「え?」
王子「え?」
男の娘「…………」
王子「な、何…?」
【直下 コンマ判定】
偶数 男の娘「えっと、ボク…男の子ですよ?」
奇数 男の娘「………………な、何でもないですよ」
※0は偶数扱いとします
男の娘(女の子っぽく、見られてる…?)
男の娘(あ、あれ? 言ってなかったっけ…?)
男の娘(でもでも、何だか、こういうのも悪くはないっていうか…えへへ…)
王子(何だろう、よく分からないけどふにゃってした笑顔になってる…かわいい…)
男の娘「あ、王子くん、これ! これ、ボクが大好きなお話の乗ってる本なんです」
王子「へえ、どんなお話なの?」
男の娘「童話なんだけど、ある丘の上に女の子が住んでるんです」
男の娘「その女の子はずっと街に憧れていて、13歳の誕生日を迎えてから初めて上京するんです」
男の娘「都での生活に夢を持っていたんですけど、色々な体験をして成長するってお話なんですよ」
男の娘「この主人公の女の子がすっごく健気で、共感できるんです。是非、読んでみてください」
王子「そうなんだ…」
王子「【安価下2】」
1 じゃあ、今読んじゃおうかな、折角だし
2 ねえねえ、男の娘は本の他に好きなこととかないの?
3 あ、この図書館って食堂まであるんだ。行かない?
男の娘「いいですよ。実はボク、朝ご飯が喉を通らなくて…」
王子「えっ、何で?」
男の娘「夜更かしして本読んでたから、眠くて眠くて…」
王子「そ、そうなんだ…」
男の娘「オススメはカレーうどんですよ」
王子(何故カレーうどん?)
男の娘「すみません、ボク、天ぷらそばください」
王子(そして天そば食うの!?)
男の娘「冷たいので」
王子(しかも冷たい天そばなの!?)
王子「【安価下2】」
1 じゃあ、カレーうどんください
2 天そば冷たいのください
3 カレーライスください
4 焼き鳥と日本酒ください
王子「カレーライスほどの安定感はない」
男の娘「むっ、カレーうどんじゃないの?」
王子「だって、服にはねたらやだから…」
男の娘「それもそうですよね」
王子「あむっ…んまい」
男の娘「おそばもおいしいんですよ」
王子「男の娘って…麺類好き?」
男の娘「大好きです。油物とか、ガッツリしてるのも」
王子「ふうん。俺もガッツリ系好きだよ。カレーライスみたいな」
男の娘「えー、でもカレーライスってちょっと子どもっぽかったりしません?」
王子「【安価下2】」
1 カレーライスは年齢関係なしにおいしいよ!
2 そ、そんなことないもん…
3 冷たい天そば食べてる人に言われても…
4 男の娘だって好みが男の子っぽくない?
王子の周りは遥かに格上ばかりだから、モブじゃなくてメインで好敵手になれそうなキャラがいると面白いかも。
弟子娘が同じくらいの強さかな?
聖乙女ってどれくらいの強さなんだろう?
安価なら下
男の娘「ひゃっ…」
王子「あ、ご、ごめん」
王子「でもカレーライスはおいしいよ」
男の娘「ボクこそごめんなさい、ちょっと意地悪言っちゃいましたね」
王子(何だろう…何か、変な感じがするんだよなあ…)
男の娘「王子くん、1つ聞いてもいいですか?」
王子「うん?」
男の娘「…………あ、あの、ね?」
王子「うん」
【直下 コンマ判定】
1~3 男の娘「や、やっぱり…いいです」王子「?」
4~6 男の娘「だ、騙そうと思ってたわけじゃないんですけど…」
7~9 男の娘「また…デートに誘ってくれるかな…?」
王子「もちろん。だって友達でしょ?」
男の娘「そっ、それはそう…なんだけど、あの…」
男の娘「えと…えっとね…」
王子「【安価下2】」
1 だって、こんなにかわいいんだもん、デートくらい誘うよ
2 言いにくいことでもあるの…?
3 じゃ、今度は海とか行く?
男の娘「ご、ごめんなさい…!」
男の娘「ボク、ボク…本当はぁっ…」
王子「え、ちょ、泣かないで…? あ、ほら、えっと、とりあえず人目につかないとこ行こう」
王子「いきなりどうしたの? 大丈夫? よしよし…」ナデナデ
男の娘「ぇぐ…ひっく…」
王子「はい、息吸ってー」
男の娘「すぅっ…」
王子「はい、息吐いてー」
男の娘「はぁ…」
王子「落ち着いた? 大丈夫?」
男の娘「うん…」
王子「それで、どうしたの? 大丈夫だよ、別に何言われたって驚かないから」
男の娘「本当?」
王子「うん。よっぽどのことじゃなきゃ」
男の娘「…………あのね、ボク…」
王子「うん」
男の娘「ボク…」
男の娘「……………男の子なの」
王子「………………………………………うん?」
【直下 コンマ判定】
偶数 王子「……………うん」
奇数 王子「………………………こんなにかわいいのに?」
※0は偶数判定とします
男の娘「か、かわいいなんて言ってくれるの、王子くんくらいだから…」
男の娘「つい嬉しくなって…言えなくなっちゃって…」
男の娘「で、でも…騙してるの応じくんに悪いしって思って…だから…言い出しづらくて…」
王子「……………失礼」
ムニュッ
男の娘「やんっ…///」
王子「…………ともだち○こ!」
王子(あれ、俺、ナチュラルに何してるんだろう…?)
王子「うん、キミは立派な男の子だね」ニッコリ
男の娘「…///」
王子「【安価下2】」
1 でも、友達には変わりないよ
2 でも、工事とかすれば…問題ないんじゃないかな?
3 でも、かわいいは正義だよ
今後の男の娘との関係で大事な選択をどうぞ
王子「むしろ、同性で、同じくらいの年の友達って男の娘が初めてだよ!」
王子「だからこれからも友達として、仲良くしようよ」
男の娘「い、いいの…?」
男の娘「男の子なのに女の子みたいな格好して…気持ち悪がったりしない…?」
王子「するわけないじゃん!」
王子「むしろ、男の娘を誰かがいじめるってんなら俺がぶっ飛ばしてあげるよ」
男の娘「あ、ありがとう…王子くん」
王子「だから仲良くしよ? 男同士なら何の遠慮もいらないし、敬語とか使わないでいいよ」
男の娘「そう…?」
王子「うん、それに見た目は本当の女の子みたいで目の保養になるし…」
男の娘「…………えっち」
王子「いいじゃん、野郎同士なら猥談の100や200くらいしたって」
男の娘「むぅぅ…」
王子「あ、むくれた。いいよねー、そういう顔する女の子も」
男の娘「王子って、意外とヘンタイ…」
王子「失敬な、純粋なだけだよ!」
男の娘「えー?」
王子「まあ、なんだかんだ、改めて…よろしくね、男の娘」
男の娘「うん!」
男の娘と 同性同士の友達 になりました
王子「でも正直、俺としてはイチモツさえなきゃ、全然女の子として見れるんだよねー」
側近「さいですか」
王子「何かテキトーじゃない?」
側近「いえいえ、そんな」
王子「【安価下2】」
1 出会いを求めてどこかへ出かけよう
A 人間の国 B 獣人の国
C 妖精の国 D 天人の国
E その他、自由
2 がっついてるとか思われたくないし、好きなことして過ごそう
A ペットと戯れる B 男の娘と遊びにいく(←New) C その他、自由
3 誰かに何か相談してみよう
A サキュバスに相談 B 姉の魔娘に相談
C 側近に相談 D 妖精王子に相談
E 竜騎士に相談 F 男の娘に相談(←New)
4 自分磨き!
A ヘタレ克服
1 戦闘訓練(緑竜、魔獣、魔王のいずれか)
2 各種トレーニング
A 体力アップ B 魔力アップ
C 筋力アップ D 敏捷力アップ
B コミュ能力を上げよう!
1 サキュバスから異性の落とし方講座を受ける
2 通信魔法機器越しに顔も本名も知らない誰かと掲示板で雑談
C 第一印象はオシャレから!
1 ファッション雑誌読みあさり
2 お買い物へ(洋品店)
D 自身をつけたい、コンテストなり大会なりに出てみよう
1 コロッセオで順位を上げる
2 絵のコンクールに出品
3 その他、コンテスト、大会なりに出場
E 戦えるようになろう!
1 特技の練習 (現在実行不可、4E3扱いとします)
2 武器を揃える
3 新特技習得に挑戦
5 女の子をデートに誘おう
A 聖乙女
B 黒豹女
C 健気娘
D 弟子娘
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:83位 スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
油絵:『眠る魔獣』で銅賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女 何でも誘っていいらしい友達 甘いのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい
黒豹女 お友達 姐御な感じの人 とある恩人がいるらしい お酒好き
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 センス× 見た目重視? 悪のり好き 友好
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子
>>873
モブじゃない相手だと弟子娘が実力は拮抗してますね
聖乙女は基本的には戦闘にはならないけど、戦闘になるとしたらコンマ判定でレベルなどが決定されます
仮に高レベルだった場合は、スキル:トリガーハッピーで聖女並みの強さにもなりうる可能性が…
―――――
王子「よーし、聖乙女さんをデートに誘おう」
王子「けっこう誘うけど、あんまり仲は進展してないんだよね…」
王子「デートに行く場所が悪かったのかな…?」
王子「とりあえず、今日は【安価下2】に行こう」
1 カラオケ
2 美術館
3 博物館
4 その他、自由
王子「水族館です」
王子「デートスポットとしては、これほどすぐれた場所があるでしょうか? いや、ない」
王子「正直、ここに来るのは勇気さえいる…でも、聖乙女さんは何にでも誘ってくれていいって!」
王子「言ってたもん!」
聖乙女「別に嫌がらないから、予防線張らなくても…」
王子「わくわくしてます」
聖乙女「王子くんって、本音の場合はですます調になるの?」
王子「えっ?」
王子「…………そうなの?」
聖乙女(きかれても困る…)
王子「とりあえず、【安価下2】」
1 水族館のスターであるイルカショーを見に行こう
2 水族館のアイドルであるペンギンさんを見に行こう
3 水族館の癒しであるクラゲでも見に行こう
1
聖乙女「かわいいっ!」
王子「何か整列してるし…」
聖乙女「あ、ほらほら、あのコ達、あんなに仲良くしてる!」
王子「……………ねえ、あのペンギン、オス同士みたいだよ」
聖乙女「えっ」
王子「……………あっ、ペンギンが泳ぎ出した!」
聖乙女「かわいいっ!」
王子「かわいい!」
聖乙女「ペンギンっていいわね!」
王子「【安価下2】」
1 ペンギン、イイね!
2 はしゃいでる聖乙女さんがかわいい!
3 次はイルカショーいっちゃう!?
連投なのに有効なのか・・・
安価下
1
進めちゃったし、以後自重するって言ってるし、今回だけ特例であり、以後は連投禁止でいいと思います。
これが以後の流れに大きく影響する安価ならまずいけど、そんなでも無さそうだし
自分もこれ以降、気をつけるようにしますので、この場はこのまま進めますね
>>901の安価は>>905を採用ということで再開しまする
>>907のようにいたします
ご迷惑おかけしてすみません
―――――
聖乙女「いいわよね!」
王子「うん!」
聖乙女「はぁぁぁ…かわいい…」ウットリ
王子(………………………………あれ、ずっとペンギンのとこいるの?)
王子「【安価下2】」
1 ここ…しばらくいる?
2 イルカショーとか…見ない?
3 アシカショートか…あるよ?
4 クラゲ…
聖乙女「ええ! 何時間でもいれる!」
王子(何時間もいるの…?)
聖乙女「ああ、かわいい…」
王子「……聖乙女さんって、そんなにペンギン好きなの?」
聖乙女「だってかわいいもの」
聖乙女「あの歩き方と言い、みんなでひしめき合ってる姿と言い…」
聖乙女「もふもふしたい…」
王子(俺は聖乙女さんのお胸をもふもふしたいです)
王子「【安価下2】」
1 ペンギンに夢中な聖乙女さんもかわいいよ
2 ペンギンもいいけど、クラゲとか…
3 …………かわいいねー…(飽きた…)
うむ、人も少なめになってきたし、
今夜はここまでにしておきましょうか
遅くまでつきあっていただいてありがとうございました
※ これは安価に含みません
おつかれさまです
流れ乱してすみませんでした
>>915
お互い、今後とも気をつけましょう
また安価に参加してもらえれば幸いです
さいかいしまーす
―――――
王子「ペンギンに夢中な聖乙女もかわいいよ」
聖乙女「そうよね、ペンギンってかわいいよね」
王子「ペンギンに夢中な聖乙女もかわいいよ…?」
聖乙女「何であんなにかわいいんだろう、見た目なのかしら…?」
王子「…………泣いてもいいですか…?」
聖乙女「あ、見て! エサもらってる、ああやって飼育員に群がってくのもまた…」
王子「…………そうですね…」
聖乙女「はぁー……………堪能した。次はどこ見る?』
王子「ペンギンに夢中だった聖乙女もかわいかったよ!!!!」
聖乙女「えっ、やっ、な…いきなり何言うの!?///」
王子「あ、聞こえた。ずっと言ってたのに…」
聖乙女「えっ、ず、ずっと…? あ、や、あの、すぐそうやって言うのは不潔です!」
王子「えー…」
王子「【安価下2】」
1 そろそろご飯でも食べる?
2 イルカショー見ようよ、イルカショー
3 クラゲとか見たいんだけど…
聖乙女「すごい、まるで海の中にいるみたいなレストランになってるんですね…」
王子「だね。どれもこれも美味しそうだし…」
聖乙女「じゃあ、わたしはアクアパッツァにしようかな」
王子(あ、アクアパッツァ…とな…?)
王子「じゃー俺は…【安価下2】」
1 あ…あらびあーた…? っていうのにしよう
2 てんこもりパエリアにしよう
3 カレーライスにしよう
4 聖乙女さんと同じのにする
王子「おいしい!」
聖乙女「ほんと、これおいしいですね」
王子「で、アクアパッツァって何なの?」
聖乙女「さ…魚のスープ、みたいな感じ…」
王子「へー、魚のスープをアクアパッツァって言うんだ」
王子「何か語感といい、字面といい、カッコいいよね!」
聖乙女「そう、そうね…」
王子「おいしい…」
王子「そういえば聖乙女さん、【安価下2】」
1 ペンギンって好きなの?
2 聖乙女さんの家族ってどんな感じなの?
3 おっぱい何カップ?
聖乙女「ペンギンっていうか、かわいいの大好き」
王子「俺も好きだよ」
聖乙女「そうなの?」
王子「うん、特に女の子とか」
聖乙女「そうじゃなくて」スコッ
王子「痛い」
聖乙女「小動物とか、何かこう…無性にかわいいの好きですよ」
王子「うーん…ネズミとか?」
聖乙女「ハムスターは好きね」
王子「ハダカデバネズミみたいな」
聖乙女「何でそういう方にいくの?」
王子「ハリネズミとか」
聖乙女「はうっ…かわいいんですよね…ハリネズミ…」
王子「フグとか」
聖乙女「フグ…は…じっくり見たことないし…」
王子「クラゲとか」
聖乙女「クラゲ…?」
王子「ウズラとか」
聖乙女「そう、ウズラみたいな! かわいいのよね、ヒナのころから…」
王子「うーん、よく分からない…」
聖乙女「分かって!?」
王子「頑張ってみます」
【直下 コンマ判定】(ペンギン+2)
1~3 聖乙女「それじゃあね」王子「ばいばーい」
4~6 聖乙女「また誘ってね」王子「もち!」
7~9 聖乙女「そうだ、今度、お弁当作ってきてあげる」王子「ほんと!?」
王子「お弁当作ってきてくれるってことは、次はアウトドア系のデートに誘わないとだよね」
王子「女の子の手料理…おいしいのかな、おいしいよね、きっと!?」
側近(聖女の娘ということを考えれば基本的に、何でもそつなくタイプかと思われますが…)
側近「それはお楽しみ、ということでよろしいのでは?」
王子「そうする!」
側近「さて、本日は【安価下2】」
1 魔王軍慰安旅行 in 温泉 ですよ
2 モンスター・レースがありますよ
3 どうすごされますか?(午前・午後自由行動)
現在の王子
Lv.36 コロッセオ:83位 スキル:二刀流、高次戦闘、酒豪
武器:凡百の名剣(×2) 装備:魔王の指輪
中・火球魔法 魔王式・滅魔結界 魔王式・転送魔法
魔王式・火炎斬り 魔王式・魔神斬り 魔王式・五月雨突き 魔王式二刀流・五月雨火炎斬
淫魔法・スーパーエクスタシー
油絵:『眠る魔獣』で銅賞受賞
現在の交友(異性)
聖乙女 友達 甘いのとかわいいのが好きらしい 物好きだけどゲテモノはダメらしい 今度お弁当 友好
黒豹女 お友達 姐御な感じの人 とある恩人がいるらしい お酒好き
健気娘 泣いてたのを慰めた サーカスで頑張ってる女の子 運動するの好きそう 貧乏性 友好
弟子娘 竜騎士の弟子 よきライバル 燃える女の子 センス× 見た目重視? 悪のり好き 友好
現在の交友(同性)
男の娘 読書友達 見た目はかわいい女の子
王子「慰安旅行って言われても…別に俺まで行かなくたって…」
側近「タダで温泉、ご馳走、旅行ですよ?」
王子「行く」
王子「ねーねー、側近?」
側近「宿の都合で、お2人までです」
王子「あ、お友達の男の娘さんについては、見た目はどうあれ男性ですし、雑魚寝部屋はありますから枠に関係なくお誘いできますよ」
王子「よっしゃ!」
側近「ただし、青少年不純異性交遊は許しませんので」
王子「だーれを誘おうかなー?」
王子「【安価下1】と【安価下3】にしよう」
聖乙女 黒豹女 健気娘 弟子娘 から選択可能
王子「弟子娘と健気娘にしよう!」
側近「男の娘さんはどうします?」
王子「【安価下2】」
1 友達だし、連れてくよ! 色々と手伝ってもらおうではないか…むふふ
2 別にいいかな
サキュ「移動中の楽しみと言えば! カラオケ大会よぉー!」
ヒャッホ-
サキュ「ではまず、わたしから1曲目! 赤いスイートピー!」
ワァ-
パチパチ
王子(どうしてこうなった…)
王子(大人のクセに、目的地にもついてないのに盛り上がる男達…)
王子(旅してる感の演出だけを目的にでっかい魔物に引かせた車内でカラオケ大会…)
王子(そして、この状況…)
【直下 コンマ判定】
1~3 男の娘「王子、どうしたの?」王子「何で女の子2人とも別なのー!?」
4~5 王子「健気娘ちゃん、ごめんね…何か盛り上がってて…」健気娘「い、いえ…王子くんが隣で、楽しいです」
6~7 王子「弟子娘…重い」弟子娘「うおー! 山、山見えたっす!」
8~9 王子「両手に花…最高だ!」
王子「何で最初っから窓側に座らないかな…」
弟子娘「うおー! 山の上で何かが火ぃ吹いたっす!」
王子「魔界じゃフツーだよ」
弟子娘「魔界すげーっす!」
王子「楽しんでてくれるならいいんだけど…」
王子(悔しいことに通路を挟んで向こうに健気娘ちゃんが…男の娘と一緒だから退屈はしないだろうけど…)
サキュ「じゃー、次は王子! 歌いなさい!」
王子「ええっ!? いいよ、大人達で盛り上がっててよ!」
弟子娘「えー!? 王子歌わないんすか!? 歌へたっぴっすか!?」
王子「【安価下2】」
1 歌います、175Rで空に唄えば
2 じゃ、じゃあ…ビリー・ジョエルのストレンジャー…
3 やったろうじゃない! 紅だぁ―――――っ!
王子「あの日の僕達はそこに立っていてェ――――っ!」
王子「何にも言わずにこっちを見ている――――っ!」
王子「あの日の夢は今も、僕のことを縛りつーけてー、何にも変わらずずっと流れてるぅ――! おー、いえー!」
【直下 コンマ判定】(遺伝+3)
コンマの数字に補正を足した数で、王子の歌の上手さを判定します
※この判定は9以上の数値にもなります
10以上はフツーにすごく上手ということになります
【4+3=7 まあ、フツーよかちょっとは上手い方!】
弟子娘「ノリノリで熱かったっすね!」
健気娘「いい歌だったなあ…」
サキュ(あのコ、歌はそれほどじゃないのね…)
サキュ「そーれーじゃーあー? 次も若者に歌ってもらおうかしら?」
サキュ「王子、指名しなさい!」
王子「ええっ、俺なの!?」
王子「【安価下2】」
1 弟子娘、キミにまかせた!
2 健気娘ちゃんの歌聞きたい!
3 男の娘、頼んだ!
弟子娘「おっす! 任せるっす!」
弟子娘「でも、何を歌うか迷ってるっす!」
弟子娘「王子、この中だと、どれがいいっすか?」
王子「えー、どれどれ…」
王子「【安価下2】」
1 じゃ、無難そうなロマンスの神様
2 あ…アカツキ.の…ピースメーカーってやつ
3 空色デイズがいいな
弟子娘「まーるでー、木の葉ーがー、舞い散るーようにー!」
弟子娘「まーばたーきの間ーにー、はじーけーて散ったー!」
弟子娘「こーわすーことしーかー、できなーいまーまー!」
弟子娘「そーらはー青くてー、けむーりーが融けたー!」
【直下 コンマ判定】(熱い+1)
>>956と同じシステムです! どうぞ!
Oh…
3 でやらせてもらいます!
―――――
弟子娘「は、しーりだーしたー! 想いがーいまーでもー!」
弟子娘「こーの胸をたしーかにーたたーいてーるかーらー!」
【直下 コンマ判定】(熱い+1)
何度も何度もごめんなさい、この下で判定させていただきやす
【8+1=9 フツーに上手い!】
弟子娘「やーやー、どーもっす!」
弟子娘「ご清聴――というか、一緒に盛り上がってくれて感謝っす! おっす!」
王子「歌うめえ…」
健気娘「わぁ…」パチパチ
サキュ「そんじゃ、あと1人くらい…若者から歌ってもらおうかしら」
【直下 コンマ判定】
偶数 健気娘
奇数 男の娘
※0は偶数扱いとします
健気娘「わ、わたしですかっ!?」
男の娘「がんばってください、健気娘さん」
健気娘「で…でも、何歌えばいいんだろう…?」オロオロ
王子「【安価下2】」
1 いいよ、俺が歌うよ!
2 健気娘ちゃんなら、こう…かわいいのがいいな
3 いっそ、健気娘ちゃんと男の娘でデュエットしちゃえば?
次スレ立てておきました
王子「安価とコンマでお嫁さんを探してみる」側近「通算4スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413369691/)
―――――
男の娘「伝説のあーさーにー」
健気娘「誓ったこーとばー」
男の娘「分かち合うこーえにー」
健気娘「奇跡をてーらせー」
健気娘・男の娘「「革命をぉーー! れーっしゃーっ!」
【直下 コンマ判定】
健気娘の歌のうまさ
【下2 コンマ判定】
男の娘の歌のうまさ
【2人そろって、ド下手】
王子「ぐ、ぬぬぬぬ…」
弟子娘「しょ、正直…相乗効果っす…」
健気娘「はぁ…はぁ…」
男の娘「な、何だか…」
健気娘・男の娘「「いい感じだったよね?」」
キャッキャッ
王子(アカン…それ同レベルだっただけの勘違いや…)
王子(フォローしとく? いや、自覚させない方が…)
王子「【安価下2】」
1 い、いやあ…素晴らしかったよー(棒
2 2人とも…仲良くなったみたいで良かったね…
3 ねえねえ、キミらは歌って何だと思う?
男の娘「ボクら、もう親友だよね?」
健気娘「うんっ」
王子(素敵な笑顔…ご馳走さまです…」
側近「ハイ、皆さん、最初の目的地の【安価下2】につきましたよ」
1 荒涼たる大地
2 荒漠たる原野
3 荒天な魔海
―――――
続きは次スレで!
王子「安価とコンマでお嫁さんを探してみる」側近「通算4スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413369691/)
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