1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年03月08日 (火) 11:55:20 ID: a8zBs06DO

側近「はっ、大魔王様より授けられた闇の衣を封じられ、勇者一行の波状攻撃に耐え切れず……」

大魔王「信じられぬ。例え我が闇の衣が無くとも、魔王には自慢の形態変化が有ったはず」

大魔...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage saga 2014年12月26日 (金) 17:50:22 ID: 0X940hg30

魔王、勇者、騎士、僧侶、旅人…等々のファンタジー系SS雑談スレ

現行、完結、Vip、NIP、問わず雑談やオススメ等してください

次スレは>>990が宣言をした上で立ててください

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年01月11日 (月) 22:38:21 ID: Lu1iQnp2

上から順番

少年「ボクが、勇者に選ばれたんですか？」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1444045514/
少年「神様に祈りましょう」
http://jbbs.shitaraba.net/bb...

1 :  ◆IGEMrmvKLI saga 2016年02月29日 (月) 17:10:20 ID: ZWFKuWmP0

王国にて

下級エレファント１「くだらねぇええええええええ！くだらねぇええええええええええ！ｗｗｗ」ズバズバッ！

兵士「うわぁああああああ！」バタリッ

下級エレファント...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016年02月29日 (月) 23:35:55 ID: fdBkwqX/O

魔王「見てこれ、この植え込みとか。間違いないわ」

従者「そのようですね」

魔王「はぁ……来ちゃったか……」

従者「如何に致しますか？」

魔王「総員に通達、非常事...

1 :  ◆FwAZx51IwBD0 saga 2016年02月28日 (日) 19:28:04 ID: M8qKE0bxO

店屋「俺は旅の店屋、様々なモノを取り扱っております、お客様の懐具合と応相談致します」

店屋「お客様がいるなら例え砂漠の町雪国の町、どこにでも参ります、さぁ今日もお仕事お仕事」

...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします sage 2016年02月28日 (日) 05:01:39 ID: w0Yk1jkc

ここはオークの住処の洞窟。

膝をつく豚の巨人と、その首に両刃剣を向ける小柄な女がいた。

怪物と騎士の戦いは決着した。


女騎士「……」ﾁｬｷｯ

オーク「俺の負けだ」


...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年02月27日 (土) 16:20:24 ID: TfvjIsuE

女騎士「つぶやいたらどうなるの？」

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年02月28日 (日) 22:30:59 ID: nMdlCWmvo

僧侶「この髪飾り、似合ってるでしょうか……」ﾃﾚﾃﾚ

勇者「あー……うん、いいんじゃない？」

僧侶「あ、ありがとうございます……」

僧侶（そっけないわ……）

僧侶（どれ...

1 :  ◆OkIOr5cb.o sage saga 2016年02月22日 (月) 16:14:27 ID: L+LhIJlx0

――聖王国

美しく豊かな国、聖王国。
賢く民思いの王が治めるこの国に、一人のお姫様がいた。


姫「お兄様―！」ﾀﾀﾀｯ

兄王子「姫。　...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2016年02月22日 (月) 16:12:57 ID: FFb1ekh20

「俺のお嫁さんになってください」


それは、遠い昔の記憶。
まだまだ子供だった頃の２人が交わした、誰も知らない約束。

「俺はもう国に帰らなくちゃいけないけど――」

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016年02月26日 (金) 21:58:38 ID: yOvpk8Cf0

>>3vs>>6

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456491517

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年02月23日 (火) 00:51:32 ID: N7xzjaW2

～　魔王城　～

魔王「我が栄えある二大幹部よ！」

武人「はっ！」

卑劣漢「ハハーッ！」

魔王「次なる任務を与える。武人はヤラーレ王国、卑劣漢はカーマセ王国を攻略...

1 :  ◆T7caqny0c6 2016年02月22日 (月) 22:22:29 ID: +KH8clcJo

女勇者と女魔王のおはなし　百合
苦手な人はブラウザバック！

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456147349

1 :  ◆xj19/cdmo6 sage 2016年02月20日 (土) 19:59:30 ID: YoJQxzQC0

‐魔王城‐　魔王の部屋　


ﾄﾞｼｬｱｯ

勇者「………」ｽﾀｯ


勇者「……ここが魔王の部屋？」

勇者「もっとおぞましいものを考えていたのだが、...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016年01月24日 (日) 22:07:44 ID: UC7d+P0iO

SS速報VIP（SS・ノベル・やる夫等々）は2chとはログ処理の仕組みが違います
使用済みスレッドは必ずここでHTML化を依頼して、ログを過去ログ倉庫へ格納してもらって下さい。

過去ログ倉庫
h...

1 :  VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014年07月13日 (日) 22:42:19 ID: ihlHrX7Xo

落ちていたので立てた
ご自由にお使いください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405258939

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2016年02月16日 (火) 19:00:07 ID: pYX9d+WG0

子供の頃…


父「おぉ、村に入ってきた魔物を退治したのか！」

少女「うん！　弱い魔物だったから、ボク１人で倒せたよ！」

父「お前は剣の才能に恵まれているな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ <...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016年02月15日 (月) 10:50:14 ID: aPZfFuTw0

回想

[たぬき]「君はいつも道具にたよってばかりでほんとだめなやつなんだから」

ジャイアン「あははいつも零点のび太が今日も遅刻」

スネ夫「のび太にはやらせないよーだのび...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016年02月18日 (木) 23:32:39 ID: DiU2rjpAO

―魔王城

魔法使い「くそっ…なんて魔翌力なんだ魔王…」

魔王「わざわざここまでご苦労だったな、可愛い勇者達よ。それでは諸君を労い一瞬で終わらせてやろう。ハァアアアアアアア！...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年02月17日 (水) 22:12:49 ID: yfuJqHFNo

勇者「やっと会えたな、魔王」

魔王「うむ、待ちわびていたぞ。勇者よ」

勇者「お前は世界に多くの悲しみと絶望をもたらした諸悪の根源だが……」

勇者「不思議な話だが、そこま...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年02月16日 (火) 00:36:38 ID: WF0iyyAoo

司会「さぁ、今週からいよいよ始まりました『外の世界を見てみまＳＨＯＷ！』！」

司会「外の世界へ旅立った勇者が、いったいどんな旅をするのか！？」

司会「ご覧のゲストの方々とともに...

1 :  ◆wGWi0w7pnk sage 2015年11月28日 (土) 01:22:54 ID: pak2ysAA

勇者「魔王ぉぉぉぉぉぉぉ！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

魔王「…………」

勇者「はぁっ！！」ﾌﾞﾝ

魔王「…………」ｶﾞｷﾝ ｷﾞﾘｷﾞﾘ

勇者「クッ……うっ……剣が……」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

魔王「……飽きた。」ﾃﾞｺﾋﾟﾝ...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年02月04日 (木) 05:25:19 ID: CFzagM0o

～？？？～

魔王「はぁ……」

ﾋﾞｭｵｵｵ

魔王「ぶるぶるぶる。寒風が身にしみるよ」

魔王「お城のベッドが恋しいよ」

魔王「お腹空いたなぁ」

ﾊﾞﾀｯ

魔...

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2015年08月24日 (月) 00:00:14 ID: igtmLWdY

ﾊﾟﾗ―

娘「……ふわー、すっごい」

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ―

娘「ふんふん……パパって昔は超つよかったんだ……」


「……見られてしまったか」―ｷｨｨｨ

娘「ぱ、パパっ！？　あ、あの、これはその……...

1 :  縺舌ｊ縺薙?縺偵ｓ 2016年01月31日 (日) 21:50:30 ID: pR4n0GjmO

たかし「一理ない」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454244630

1 :  以下、名無しが深夜にお送りします 2016年02月06日 (土) 01:23:45 ID: xfsKWrws

―　魔王城　―

勇者「魔王！　姫様を返せ！」



姫「勇者様、来て下さったのですね！」

魔王「ぬうう……。まさか、ここまでたどり着くとは……生意気な！」

魔王「しかし、貴様が...

1 :  ◆WnJdwN8j0. saga 2016年01月30日 (土) 20:20:49 ID: O+DFJ7tW0

＞ある町の教会


勇者（あぁ神様、どうかお願いします……）

夜、人気のない教会で手を組み祈っていた。
故郷から旅立って３日目、彼女はまだ新米の勇者である。

勇者...

1 :  ◆rq3SaFhdBYcx sage saga 2016年02月05日 (金) 13:48:37 ID: A+00egOd0

魔王「フッハッハッハ･･･。よくぞここまでたどり着いた、勇者よ･･･」

勇者「･･･お前もここまでだ。覚悟しろ魔王ッ！」

魔王「クックック･･･。随分と威勢がよいな。･･･ではきさまの力...

1 :  以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2016年02月04日 (木) 20:30:43 ID: dIa7L239o

勇者一行と魔王軍の死闘は熾烈を極めた……。



鋼鉄に命を吹き込まれ動き出した大巨人――

溶岩よりも熱い炎を吐くドラゴン――

魔王に絶対の忠誠を誓う四天王――