女騎士「空を見上げて『バカな・・・早すぎる・・・』って」(28)

女騎士「つぶやいたらどうなるの?」

姫「や~れやれ…『アイツら』は勃つって事を知らないねぇ……」

姫「って隣で私が言う」

エルフ娘「そして俺が」

エルフ娘「しゃあーねえな、いっちょ種つけにいくか」

エルフ娘「っていう」

エルフ母「そしてベテランの私が」

エルフ母「よーぉ、こりゃ私の仕事だガキはすっこんでろ」

エルフ母「ってあなたの肩を叩く」

くの一「そんで私が」

くの一「・・・・」

くの一「って言って、遠くの高台で自慰してる」

王女「そしてビルの屋上のフェンスでズリオナしているわたくしが」

王女「ったく…どいつもこいつも射精っ早いんだから」

王女「って言う」

魔女「さらに私が」

魔女「スタンバイ完了、いつでもイけるよ」

魔女「と声をかける」

女海賊「そこで遙か異郷の地にいるアタイが」

女海賊「・・・あいつら・・・ついに動き出したか・・・!」

女海賊「って全裸で呟く」

族長の娘「そして私が」

族長の娘「よりによってこのタイミングとは……」

族長の娘「って言いながらオークの巣窟に入っていく」

女勇者「そしたらボクが」

女勇者「君はボクの希望だ」

女勇者「って言って前のめりにイキ果てる」

女神「そして私がパンツをくいっとしながら」

女神「やれやれ…やはりデータ通りにはいきませんか」

女神「って言う」

魔王「我は」

魔王「はっきり言ってやろうか? これで地球は終わりだ」

魔王「と言いながらおしっこ漏らしてる」

シスター「そしたら私が」

シスター「あまり突っ込むのはやめてよね。お尻も万能じゃないんだから」

シスター「って微笑みます」

女教皇「そこで私が」

女教皇「もう私には…縁のない話だと思ったんだけどな…」

女教皇「と呟きながらチ○コを抜きさしします」

サキュバス「そして私は」

サキュバス「早すぎるということは無い、あなたたちは10秒も保(も)ったのだ」

サキュバス「って言う」

女冒険者「その横で私は形見のロケットをおもむろに開けて、ぼやけた写真にディープキスを試みる」

村娘「そして私が葉っぱの落ちゆく植木を見て性的興奮を感じる」

女将軍「すると私が大勢のオークが一斉に飛び立つのを見て」

女将軍「とうとう来たか……行くぞ、お前たち」

女将軍「と言うと同時に山全体がざわつき始める」

魔法使い「そしたら僕が」

魔法使い「あーあもうすぐ5時限目始まるっつーのに・・・まあいっか・・」

魔法使い「って乳首をポリポリ掻きながら呟く」

女剣士「ったく、損な役回りだぜ…」

女剣士「と全裸に剥いた捕虜にそっと呟く」

酒場の女主人「そしたら私の電動バイブが光だして」

酒場の女主人「近いな…」

酒場の女主人「と呟く」

女給仕「その時私の背中に快感の奔流が走り」

女給仕「あと少し持ってくれよ…!」

女給仕「と呟く」

オーク「そこで俺が」

オーク「僕には…僕には関係ないんだっ」

オーク「って言いながら、その場から逃げ出す」

オーク「そして捕まったのが」



オーク「現在ってわけさ」




「「「いただきます」」」」

オーク「」


おわり

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