女騎士「つぶやいたらどうなるの?」
姫「や~れやれ…『アイツら』は勃つって事を知らないねぇ……」
姫「って隣で私が言う」
エルフ娘「そして俺が」
エルフ娘「しゃあーねえな、いっちょ種つけにいくか」
エルフ娘「っていう」
エルフ母「そしてベテランの私が」
エルフ母「よーぉ、こりゃ私の仕事だガキはすっこんでろ」
エルフ母「ってあなたの肩を叩く」
くの一「そんで私が」
くの一「・・・・」
くの一「って言って、遠くの高台で自慰してる」
王女「そしてビルの屋上のフェンスでズリオナしているわたくしが」
王女「ったく…どいつもこいつも射精っ早いんだから」
王女「って言う」
魔女「さらに私が」
魔女「スタンバイ完了、いつでもイけるよ」
魔女「と声をかける」
女海賊「そこで遙か異郷の地にいるアタイが」
女海賊「・・・あいつら・・・ついに動き出したか・・・!」
女海賊「って全裸で呟く」
族長の娘「そして私が」
族長の娘「よりによってこのタイミングとは……」
族長の娘「って言いながらオークの巣窟に入っていく」
女勇者「そしたらボクが」
女勇者「君はボクの希望だ」
女勇者「って言って前のめりにイキ果てる」
女神「そして私がパンツをくいっとしながら」
女神「やれやれ…やはりデータ通りにはいきませんか」
女神「って言う」
魔王「我は」
魔王「はっきり言ってやろうか? これで地球は終わりだ」
魔王「と言いながらおしっこ漏らしてる」
シスター「そしたら私が」
シスター「あまり突っ込むのはやめてよね。お尻も万能じゃないんだから」
シスター「って微笑みます」
女教皇「そこで私が」
女教皇「もう私には…縁のない話だと思ったんだけどな…」
女教皇「と呟きながらチ○コを抜きさしします」
サキュバス「そして私は」
サキュバス「早すぎるということは無い、あなたたちは10秒も保(も)ったのだ」
サキュバス「って言う」
女冒険者「その横で私は形見のロケットをおもむろに開けて、ぼやけた写真にディープキスを試みる」
村娘「そして私が葉っぱの落ちゆく植木を見て性的興奮を感じる」
女将軍「すると私が大勢のオークが一斉に飛び立つのを見て」
女将軍「とうとう来たか……行くぞ、お前たち」
女将軍「と言うと同時に山全体がざわつき始める」
魔法使い「そしたら僕が」
魔法使い「あーあもうすぐ5時限目始まるっつーのに・・・まあいっか・・」
魔法使い「って乳首をポリポリ掻きながら呟く」
女剣士「ったく、損な役回りだぜ…」
女剣士「と全裸に剥いた捕虜にそっと呟く」
酒場の女主人「そしたら私の電動バイブが光だして」
酒場の女主人「近いな…」
酒場の女主人「と呟く」
女給仕「その時私の背中に快感の奔流が走り」
女給仕「あと少し持ってくれよ…!」
女給仕「と呟く」
オーク「そこで俺が」
オーク「僕には…僕には関係ないんだっ」
オーク「って言いながら、その場から逃げ出す」
オーク「そして捕まったのが」
オーク「現在ってわけさ」
「「「いただきます」」」」
オーク「」
おわり
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