日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」 (1000)

このスレに関しての注意


・うぷぷ! タイトル通り、安価とコンマを多用するスレだよ!!


・前々々々々々々々スレ 『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1691056866/)

・前々々々々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」七海「その2だって」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1693921074/)

・前々々々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1696427020/)

・前々々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1697955072/)

・前々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」セレス「その5ですわ」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1699081457/)

・前々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1700048091/l50)

・前々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1700825695/)

・前スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701586909/)

の続きなんだってよ!

>>1が履修しているのは1・2・V3のみ……。だったんだが、最近は手を尽くして我々裏社会の情報を集めているらしい。

・設定及びキャラ崩壊の可能性が高いから、注意してライブを楽しんでくださいっす!!

・V3の奴らが79期生として希望ヶ峰学園に入学した世界線なんだってー。カオスな事にならなきゃ良いけどねー(クスクス)

・日向や他のみんあを操作して、依頼を達成していくスレよ!!

・安価の連取りは一人二回まででよろしくお願いします! なんでもしますからぁああああああああああああ!!

・酷いエログロや下品、あまりにも鬼畜な安価は無効にさせてもらうよ。希望は前に進むんだ!!

・すでに相談内容が決まっている奴もいるんだってよ。

・ぐ、グダグダになっても許してあげてぇ! >>1くんはダンガンロンパ初心者なんだよ!!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1702306376

未・依頼クリア者 弐大 豚神 石丸 王馬 入間 こまる

では早速なんですが、未消化の絆クエストに入ります。




最原との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「最原終一編」──を開始します。





~~~超高校級の探偵事務所(79期)の研究教室~~~



日向「分かりやすく、結論から言ってくれ。前の『依頼』の時はそうしてくれたじゃないか。お前は何に悩んでるんだ?」

最原「…………」

俺はその日、最原に呼び出されて彼の研究教室までやって来ていた。……彼の表情は暗い。前の『依頼』の時とは比べ物にならないぐらいの暗さだ。……一体何があったって言うんだ?


最原「……僕を……」

日向「ん?」

最原「僕を……左右田先輩みたいに強くしてください!!」

そう言って、彼は頭を深く下げてきた。……ええ……? 何だ? 一体何がどうして左右田みたいになりたいんだ? ドSか? 実はお前もドSだったりするのか?(棚上げ)


最原「……苗木先輩妹さんの事件の時から、僕ずっと考えてたんです。……ああ、僕って本当に弱い人間なんだなって」

日向「……それは、どういう意味でだ?」

最原「……全面的な意味ですよ。肉体的にも精神的にも心の強さって奴的にも……僕は弱い。赤松さんとギャル松さんの取っ組み合いだって止められなかったし、もしあの時苗木先輩の立場に僕がいたとして、暴走族達の前に姿は現せなかった。きっと協力してくれそうな先輩達や警察に片っ端から電話をして、廃工場の外でガタガタ震えてただけだと思います」

……そんな事を言う最原を見ていて、俺はある人物を思いだした。まだ一年生だった頃の不二咲……正確には苗木に本気で惚れる前の不二咲だ。あの頃のアイツは「弱い自分」って奴がコンプレックスで女装をしていて「少しでも男らしく……恰好良くなりたいんです!!」って毎日の様に言ってたっけ。


最原「失礼ながら、左右田先輩も僕と同じような感じだと思ってたんですけど……。あの人は僕とは全然違いました。心の底から好きになった人の為に全力で毎日を生きて、自分に出来そうなことは全部やってやってやりまくって、たった一年未満で見違えるぐらいに……いや実際に写真で見ると「嘘でしょ?」ってぐらいに大きく成長しました。彼は元から強い人間だったんです」

あー、分る。一年前の俺をここに連れて来て「コイツが未来の左右田だ」って紹介しても多分第一声で「……嘘だろ?」って呟いちまうだろう。──でもな、最原。最初から強かったってのは大きな間違いだぞ。


最原「僕もそうなりたい……。いや、そうならなくちゃいけないんです。僕は超高校級の探偵……色んな人から恨みを買う才能の持ち主です……。なのに霧切先輩みたいな護身術は愚か、自分を守る術さえ今の僕にはない……。きっと赤松さんを人質に取られたら、恐怖と不安と絶望で何も出来なくなってしまうと思うんです」

日向「…………」

最原「今のトレーニングじゃ足りない……! もっともっと強くなって、せめて赤松さん一人ぐらいは僕が──!!」

日向「最原」

最原「?」

日向「↓3」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。

>>1000ボーナスってあったかな
異世界の扉開いて紹介状書いてやるからケイローン先生に鍛えて貰いな

>>6 >>1000ボーナスですか……今まで採用してなかったんですが、試しにやってみましょうか!(ただし、当然無理な物は無理です)そしてすみませんが>>6の安価内容は勘弁して下さい……日向くんが向こうの世界に行けるのは『喚ばれた時だけ』にしたいので(じゃないとドンドンチートになってしまう……)

前スレ>>1000きたがあれどうすんだ?


日向「まず一つ言っておくぞ。『人はいつか必ず死ぬんだ』自惚れるな」

最原「そ、そんなつもりは……」

日向「じゃあなんで『自分で守りたい』なんて発想が出てくる? 単に赤松や家族に護衛を頼むだけで良いだろう。お前ならその程度の金は稼げる筈だ。……お前は『自分が強くなりたい』んじゃなくて『赤松を守りたい』んだろ?」

最原「そ、れは……。じゃ、じゃあ両方です!! 僕は自分が強くなりたいし、赤松さんも守りたい!!」

日向「だったら急激に強くなれるはずが無いって事も分ってる筈だよな? 自分のペースで強さを手に入れるしかない……それとな? 左右田が元から強かったっていうのは訂正しろ。じゃないと俺は怒るぞ。アイツは自分の意思で限界を超えて成長して、自分が手に入れたい物を手に入れた俺の大親友なんだ。「元から持ってたから」なんて陳腐な言葉であいつの努力や信念を汚すな」

最原「……すみませんでした」

日向「……それとな、お前だけが強くなったところで意味無いと思うぞ? 西園寺を見てみろ。「左右田に負けてられない」ってあいつもこの一年で目を見張るような急成長をしたんだぞ「強さ」の方向性は違うけどな。だからお前と赤松。二人で肉体も精神も強くならないとつけ込まれると思う」

最原「…………」

日向「恋人や家族ってのはどちらか一方がどちらか一方だけを支えるような関係であっちゃいけないんだ。みんなで支え合って生きていかなくちゃいつかどこかで関係が破綻する……。だからまず赤松にも百田にも春川にも相談しろ。『もっと強くなりたいんだ』ってな。……お前を俺よりもずっとよく知ってるあの三人なら、俺なんかよりよっぽど良いアイデアを出してくれるさ」

最原「日向先輩…………」

最原は何かを悔いるようにじっと目を伏せていたが、やがてゆっくりと眼を開いて俺の方を向いた。


最原「そうですよね……。僕、独り善がりなことをしようとしてました……。みんなにも相談して、トレーニングメニューを少しずつ少しずつハードな物に変える事から初めてみます」

日向「……ああ、それで良い。ゆっくりゆっくり強くなっていけば良いのさ」

俺達みたいに無理矢理戦わされて、無理矢理限界を超えて強くなるよりも、そっちの方がよっぽど良いんだから──





最原終一のキャラクエストをクリアしました! 「最原に助けを求める」の難易度が更に下がりました!! 「最原のパンツ」を手に入れました!!

>>11 不二咲きゅんをそんな事に巻き込みたくないので葉隠&菜摘の方を採用します……(ED後位しか演出は無いでしょうけど)

ギャル松は依頼対象に選べないの?


日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「お前はさ、プロゲーマーとアマチュアゲーマーの「違い」って何だと思う? やっぱゲームで飯を食ってるかどうかか?」

七海「うーん、そこはあまり関係ないんじゃないかな? ゲームが大好きだって思いにプロもアマチュアも無いし……。強いて言うなら「その道を自分で選んだかどうか」じゃないかな?」

日向「「選んだかどうか?」」

七海「うん。アマチュアでも「プロレベルに強い」人って時々いるでしょ? でもその人達は「プロの道」に入らなかった……。色んな理由があるんだろうけれど「この道を進む」って自分で決めて、一定以上の実力を持った人が「プロ」って呼ばれるんだと思うよ?」

日向「なんかゲームに関係無いことでも言えそうな話になったな」



コンコンコン!



七海「おっと、依頼者みたいだね。プロかな? それともアマチュアかな??」

日向「アマチュアはそもそも希望ヶ峰学園にいないだろ……。はーい、どうぞ!」

↓3「失礼しますね」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。

えー……1時になりましたが安価が誰も来ないので今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。(安価は引き続き↓3までの安価の中で一番「コンマ値が高かった」物を採用)

王馬

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

>>14 ギャル松……依頼対象キャラに欲しいですか? 欲しいという方が多いなら採用させていただきます。


王馬「はいはーい! 日向ちゃんやーっと俺を呼んでくれたね!! 俺嬉しいよ! 本当だよ?」

日向(既に色んな意味で頭を抱えている)

七海「あ、王馬くんだ。……言っておくけど、あまり日向くんを困らせるような依頼をしちゃダメだからね?」

今回の依頼者は『王馬小吉』才能は超高校級の「悪の総統」だ。


“構成員一万人以上の悪の秘密結社の総統” という、嘘か本当か分からない才能を持つ少年。この秘密結社については “超高校級の探偵” である霧切や最原も思い当たる組織がないとしており、その詳細は謎に包まれている。

嘘つきを自称し、思いつきで適当なことを言ったり、泣き真似をしてみたりと、かなり捉えどころの無い人物。無邪気な笑顔とは裏腹に他の生徒を責めたてるような言動も平然と行うが、本人は「悪の総統だから」と悪びれる様子もない。……江ノ島、狛枝同様、希望ヶ峰学園きっての『要注意人物』だ。


七海は「日向くん……。今回の依頼は超ハードモードになりそうだよ」

という不穏すぎる言葉を残して、教室を去って行った。俺は仕方が無いので王馬に来客用のソファーに座るよう促し、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

王馬「うんうん、お決まりの前口上ありがとう日向ちゃん、実は↓3」

↓3までの安価で、一番「物語を進めやすそう」と思った物を採用。いつもと違うのは何故かというと>>19がゾロ目なので『多少無茶苦茶な安価でも許可する予定』……なのですが、それでも限度という物があったり、>>1が頭を抱えてしまうような安価を避けるためにこうさせていただきます。

いや~真宮寺の研究教室から燃やすと何かが起こる紙を燃やしたら白い犬が出てきたんだけどフェンリルかもしれないから確保して欲しい

入間ちゃんと夢野ちゃんがオレの部屋に上がりこんで正妻対決してるんだよね、面白いけど邪魔だからどうにかしてほしい。

これからあの二人をデートに誘うんだけど日向先輩も恋人候補の誰が二人を選んでトリプルデートしようよ

>>22 異世界はもうこりごりだって何度も言ってるでしょ!! それで本当にファンリルだったらどうするつもりなんですか!!!
>>24 面白そうだとは思うんですが、他の恋人候補達が確実に嫉妬する(最悪後を付いてくる)&最低でも描写×6になるので……
消去法で>>23を採用。


王馬「いやー、実はさ。今入間ちゃんと夢野ちゃんがオレの部屋に上がりこんで正妻対決してるんだよね、面白いけど邪魔だからどうにかしてほしいんだ!! ほら、日向ちゃんそういうの得意でしょ!?」

日向「……お前がどっちかを選べば良いだけじゃ「嫌でーす! だってオレ二人とも手に入れるつもりなんだもん!! 正妻なんて決められないよ! 苗木ちゃんや日向ちゃんじゃあるまいし、選ばれなかった方の女の子を泣かせるなんてそんな酷い真似はオレには出来ないよ!!」……はぁ」

前から思っていたが、やはりそうか。こいつあの二人を纏めて籠絡するつもりだな? ……まぁコイツの芯はどこまでいっても『悪』なんだ。こいつならそういう道もありかもな。


日向「んで? 具体的に今二人はどんな方法で対決をしてるんだ?」

王馬「えっとねー? ↓1」


王馬「五教科のテストの合計点だって!!」

日向「……それどう足掻いても絶対入間が勝つ奴じゃないのか? あいつあんなんでも超が付くほどの天才だし。それか夢野が手品でズルして満点取るかだ」

王馬「だよねー! まぁまぁ兎に角オレ達二人でオレの部屋に行ってみようよ!! 今どうなってるかが知りたいんだ!!」

俺は王馬にグイグイと腕を引っ張られて強引に教室の外へ連れ出される……。こいつ、もしかしなくても厄介事に他人を巻き込みたかっただけなんじゃ……?



~~~男子寮・王馬の部屋~~~



入間「じゃあ行くぞ……。言っとくが、ズルしてねぇだろうな?」

夢野「はっ! 才能ありきの対決だと言ったのはそっちじゃろうが!! お主こそ妙な発明品を使っとらんじゃろうな!?」

入間「アホか! 高校三年で習う範囲ぐらい俺様がまだ幼稚園児の時に覚えたっつーの!! ……じゃあ行くぞ、せーの!!」

↓1入間

01~30 当然の様に100点。
31~60 何故だか知らないが0点になっている。
61~90 何故だか知らないが白紙になっている、
91~00 夢野のズル(トリック)を指摘して逆転勝利。

夢野↓2

01~90 当然の様に100点
91~00 入間にトリックを見破られて逆転敗北。


夢野「かーっかっかっかっか! なーにが「幼稚園児の時に覚えた」じゃ!! 0点どころか白紙ではないか「おい」……?」

入間「……じゃあこの二枚目の答案用紙に書かれている100点満点のテスト用紙はなんだってんだ? ああん!?」

夢野「そ、そんな馬鹿な!? 確かにそれはウチの懐に……。な、ない!?」

入間「こちとら前日からAIシュミレーションで「テメェの行動パターン」を入力して何度も何度もテストを繰り返してきたんだ!! テメェの陳腐なトリックなんざ丸裸のスッポンポンなんだよばぁああああああああああああか!!」

夢野「ぐ、ぐぬぬぬぬぬぬぬ……きょ、今日は魔力の調子が悪くて……」

入間「言い訳無用だ! テメェにはズルした罰ととして↓1を王馬にやってもらう!!」




~~~数十分後~~~



王馬「アッハハハハハハハハハハハ!! なるほどなるほどだから入間ちゃんはご立腹な訳だ! そりゃあ完全に夢野ちゃんの自業自得だよねぇ!!」

入間「そ、そうですよね王馬様♪」

日向「………………うわぁ」

俺は白昼堂々何を見せられているんだ? なんとか王馬の体重に耐えてはいるが、夢野は今現在進行形で王馬の「椅子」になっている。……身体が小さい夢野には、同じ位の大きさの王馬でも相当キツい事だろう。


夢野「お、王馬ぁ(パァン!)ひぐぅう!!」

王馬「あっれぇ? おっかしいぞー? 日向ちゃん今何か聞こえた? なーんか椅子が喋ったような気がするんだけど……きっと気のせいだよね! だって椅子が喋る訳ないしさ!」

夢野「ほ、本当にもう許し(パァン!)きゃぅうん! お、お願いしま(パァン!)ひゃぅうん♪」

王馬は夢野の背中に乗りながら、夢野のケツをビシバシと引っぱたく。段々と甘美な声になっていっているそれに、入間はゴクリと唾を飲み込んで、もの凄く小さな声で「……いいなぁ」と呟いていた。


夢野「ゆ、許して下さい! ズルしたウチが悪かったです!! もう腕も体力も限界で……! こ、このままだと、このままだと……」

王馬「んー、どうする入間ちゃん。この椅子のこと許してあげる?」

入間「……↓1で」


入間「……分ったよ、人間椅子は許してやるよ」

夢野「ほ、本当か!?」パァアアアアアアアアッ!!

入間「その代り、お前には「こっち」をやってもらう。……それで王馬様、その……ですね?」

王馬「ん? なぁに、入間ちゃん?」

入間「しょ、勝負に勝ったご褒美が欲しいというか……「うん、良いよ? 言ってみなよ。やるとは限らないけどね」!! だ、だったら是非──!!」



~~~数分後~~~



夢野「ひ、ひぐぅうううううううっ!! こ、これじゃあ許して貰ってない! 許して貰えてないぃいいいいいいいいいっ!!」

入間「(バシィン!)ひゃうううん♪(バシィン!)きゃうぅん♪」

王馬「アッハハハハハハハハハハハ!! (ムニュムニュ)夢野ちゃんに電気足つぼマットを要求したかと思えばご褒美に「胸を揉みながらお尻ペンペンしてほしい」なんて入間ちゃんは本当にドが付く変態だね!! ねぇねぇ君ってドSなの? それともドMなの??? あ、部外者の日向ちゃんに見られながらあそこをこんなに濡らしちゃってるんだからドMの方だよねきっと!!」

入間「じ、自分でも分らにゃいですぅ!(バシィン!)きゃぁあああん♡ で、でも王馬様には虐めて欲しい……(バシィン!)ぴゃううううん♡ み、美兎が良い子だったあの頃に戻るまでお尻ペンペンして欲しいですぅ♡」

日向「……なぁ、帰って良いか。というか頼むから帰らせてくれ」

王馬「そんな! やっと第一試合が終った所なんだよ!? 第二試合のお題と判定は日向ちゃんにして貰う予定なんだから責任放棄しないでよ!! 俺からの依頼を受けてくれるんでしょ? このハレンチな光景はその報酬って事で! あ、日向ちゃんは恋人候補のみんなともう色々しちゃってるからご褒美にならないのかな? だったら後でオレの秘密の情報を教えてあげるからそれで勘弁してよ!!」

俺は今世紀最大の大きな溜息を付く。なんで他人の、それもハーレム状態でのSMプレイを鑑賞しなくちゃいけないんだ。俺はこんな事の為に『超高校級の相談窓口』をやってる訳じゃないのに……。


夢野「も、もう……もう……!!」

↓1 01~90で漏らす。91~00で耐える。


夢野「もうらめぇええええええええええええっ!!」

チョロチョロ、チョロチョロと、夢野の股間からお小水が漏れる音がする。それはドンドンと大きくなっていき、最後には電気マットの上にペタリと座り込んで「うわぁああああああああああああん!」とガチ泣きしてしまった。


夢野「ヒッグ……エッグ……! こ、高校生にもなって好きな男の子の前でお漏らししてしまった……。も、もう……もうウチは……んんっ!!?」

突然、今の今まで入間のケツを引っぱたき、胸を揉みし抱いていた王馬が夢野に近づくと、いきなりその唇を奪った。それも軽いキスじゃない。口内に侵入して相手の口を犯すようなふかーいキスだ。たっぷりと夢野の口の中を堪能した後、王馬はちゅぽんと唇を離して──


王馬「とっても可愛かったよ、お漏らしして泣いちゃう夢野ちゃん。本当に子供みたいに純粋で、なんの嘘もなくて、すっごく可愛かった」

夢野「お、王馬……♡」

王馬「でもこれからは常時オムツが必要かな!! だって高校生にもなって好きな男子の前でオシッコ漏らしちゃうようなド変態だもんね、夢野ちゃんは!!」

夢野「お、王馬の前でだけなら……構わんぞ」

入間「むーっ! 美兎を無視しないでよ!! 美兎にもっともっと良い子良い子(お尻ペンペン)してよー!!」

王馬「ダーメ♪ 君達は俺の正妻を巡って争ってるんでしょ? だったら徹底的にやらないと!! ほら日向ちゃん、第二試合のお題を決めてよ! 内容もご褒美も罰ゲームもぜーんぶ日向ちゃんに一任するからさ!!」

日向「今すぐ帰りた「自爆覚悟で今日あった事を日向ちゃんが好きな女の子達全員にバラすよ?」クソがぁ!! 勝負内容は↓1! ご褒美は↓2で罰ゲームは↓3だ!!」

このプラカードを掛けて校内一周内容は私は男が好きな腐男子です ジェノの出勤希望

あっ負けたらどちらかは男性化をして下さい一時的に

>>45 すみませんがジェノが出て来て大変な事になる&二人はどう考えても女子&ジェノがそれに気づかないのは違和感があるので「私は女が好きなレズです」なら許可します。ダメなら再安価。

良いですよ 

>>46 入間「だから俺様はド○えもんじゃねぇって何度言えば(ry)」そういう事なので>>47の内容以外却下。

>>48 はい。




~~~希望ヶ峰学園・料理教室~~~



王馬「んー、料理かぁ。確かにちょっと前に苗木ちゃんの正妻が決まった時も料理勝負したんだっけ? そうだよねー。普通は女子力の高い娘に男子は弱いもん! 昔からよく言うでしょ『男を捕まえるならまず胃袋を掴め』って!!」

日向「……お前らの遊び半分の「勝負」と苗木の「真剣勝負」を同じにして欲しく無いんだかな……。二人とも、準備は良いな?」

入間「おう、どんと来やがれってんだ!!」

夢野「クックック……。ウチは料理の魔法も一流だと言うことを見せてやるわい!!」

日向「それじゃあ始めるぞ。お題は「肉じゃが」だ。カレーも考えたけど、あれをよっぽどマズく作れる方がおかしいからな……。じゃあよーい……スタート!!」

入間の料理の実力↓1
夢野の料理の実力↓2

高コンマ程料理が上手い。双方共に補正は無し。

>>54 の安価を取った人に聞きます。「見た目最悪なのに食べると美味しい」が良いですか? それとも「見た目最高なのに食べるとクソマズい」が良いですか? それとも「見た目が最悪なら味も最悪」が良いですか?


日向「……そこまで! ……で、なんだがな? 俺は今回審査員に加わらない」

王馬「え!? なんで!!? 日向ちゃんは夢野ちゃんの見るからにヤバイあの物体Xをオレ一人で平らげろって言うの!? ウェアアアンヴ(ジュル)ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ酷いよー!!」

日向「お前、彼女が初めて作ってくれた料理を自分以外の男に食われて良いのか? 正直に言ってみろ『王馬小吉』」

王馬「…………あーあ。今日がオレの命日かぁ……お墓には是非「この世界は王馬小吉の物」って刻んでおいてね」

夢野「むっかー! なんでウチの料理が不味いって決めつけ取るんじゃ!! まだ口に入れてもいないじゃろうが!!」

入間「いや、誰でも嫌だろ……。なんだよこの肉じゃが……どういう調理工程をしたらこんな物が出来上がるんだよ……(ドン引き)」

日向「じゃあまず、入間の肉じゃがから食って貰おうか。……どうだ?」

王馬「……ぶっちゃけつまんない? 料理本のレシピにある肉じゃがを何の工夫もなくそのまま作りましたーって感じ。あとぶっちゃけ野菜の面取が甘くて煮崩れしてるのが嫌だ」

入間「う、嘘だろ!? ちゃんと『初心者でも作れる家庭料理』の通りに作ったのに!!」

日向「だから普通の肉じゃがになったんだろ……。それに対して夢野のはどうだ?」

王馬「はいはい死んできまーす。…………!!? お、美味しい!? え、マジでどういう事なの!? 日向ちゃんちょっと食べてみてよ!!」

日向「……そう言って俺にクソマズい料理を食わせようって悪戯じゃ無いだろうな?」

王馬「いやいやマジでマジで!! 例えるなら『超美味い離乳食』みたいな?」

日向「……じゃあ一口だけ…………!! お、美味しいぞこれ!? あのガチの物体Xを作ってた頃の霧切とは大違いだ!!」

夢野「ふっふーん! そうじゃろそうじゃろ? 見た目が最悪でも味は最高じゃろ!? お、王馬への愛情の魔法をタップリとかけて作ったからの……//////」

入間「ぐ、ぐぅうううう! 俺様も特製の化学調味料を使うべきだったか!?」

日向「……さて、判断は王馬に委ねられる。普通の肉じゃがを作った入間か、最悪の見た目でメッチャ美味い肉じゃがを作った夢野か……。勝ったのはどっちだ!?」

王馬「↓3だよ!!」

↓3までの多数決。多かった方の勝利。


王馬「きーめた! この勝負、夢野ちゃんの勝利とするよ!!」

夢野「や、やったやった! 勝った、勝ったぞ!!」ピョンピョン!

入間「ぐ、ぐぅううううううううううっ! い、一応聞くけど勝因と敗因は……」

王馬「え? 夢野ちゃんの料理の方が今後の悪戯に使えそ……もとい、面白そうだったからさ!! ……さて、まずは勝者にご褒美をあげないとね。夢野ちゃん、こっち来て俺の膝に座って? 向かい合うような感じで……そうそう! じゃあ行っくよー!」ギューッ!!

夢野「は、はわわわわわわわわわわわわ////////////」

夢野は椅子に座っている王馬に対面座位の形で抱きしめられると、何やら小声で耳元で何かを囁かれている。


王馬「……夢野ちゃんの心臓、面白いぐらいバクバクなってるね。そんなに俺とハグできて嬉しいんだ?」

夢野「…………(コクン)」

王馬「うんうん、正直で良い娘にはもーっとご褒美をあげなきゃね。あむっ」

夢野「うひゃぁあっ!////// お、王馬そこは……ひゃぅうううん//////、み、耳を甘噛みするなぁ! 舌でペロペロ舐めるなぁ!!」

王馬「アハハッ! そんな反応するんだ!! 面白いからもっと色んな所触ってみーようっと、それ!!」

夢野「よ、横腹を撫でるなぁ//////! おへその下をくすぐるなぁ//////! お、お主少しは加減という物を知らんのか!?」

王馬「え? 嫌なら止めてあげるよ? だってこれは勝者へのご褒美だもん。それが嫌だっていうならスグにでも……あっれれ~? どうして夢野ちゃんは俺を抱きしめる力を強くするの?」

夢野「い、嫌じゃ……」

王馬「だったら止めて「そうではない! う、ウチはまだお主と抱き合っていたい! お主に抱きしめられていたい!! それがウチの正直な気持ちなんじゃ!! だからその……んんんんんっ!!」

なんと、王馬は再び許可なく夢野の唇を奪った。……これが男版の小悪魔って奴か、何の参考にもならないな。


王馬「良いよ? じゃあたーっぷりと楽しもうか。あ、そうだそうだ忘れるところだった。負けた入間ちゃんは罰ゲームね? はいこれ」

入間「なんだこのプラカード……!!? お、お前これは──!!」

何が書いてあるのかと入間の持つプラカードを覗いてみれば、なんとそこには「私は女が好きなレズです」という文字がデカデカと書かれていた。


王馬「それを持って希望ヶ峰学園の校内全部をグルッと一周してきてね? あ、当然駆け足も早歩きもダメだよ? 歩いて、他人に見せつけるようにしてね? 美兎ちゃん、お返事は?」

入間「い、行ってきます王馬さま……」

日向(やっぱこの世界でも悪魔だなコイツ……)

そんな感想を抱きながら、俺は入間の事を見送った。そして、約数十分後──


入間の痴態↓1 コンマ値が大きいほど多くの人に見られる。
王馬のテク↓2 コンマ値が大きいほど夢野がヘブン状態に、90以上で……?(補正+30)

ふっ

>>62 16×3×0、2=9、6なんで、最低でも10人(四捨五入)には見られた。


入間「う、うううううぅ……。ただいま……」

日向「……で、どうだった?」

入間「……最悪なことに王馬を除く79期の男子全員と↓1~4の女子に見られてドン引かれた……。俺様、そっちの趣味は無いのにぃ……!」

王馬「あっれ? でも夢野ちゃんの事は好きなんじゃないの? じゃなきゃ頻繁に二人で会ったりお出かけしたりしないでしょ? ね、夢野ちゃーん♡」

夢野「────」

入間「……夢野?」

入間は返事が無い夢野に不審がって側に近づいた。すると──

それぞれの反応。

春川「今後私の半径5メートル以内に近づかないで(ガチ警戒)」

セレス「……希望ヶ峰学園きっての変態とは聞いておりましたが、そっちの気もあったのですね……」

霧切「……いくら恋に破れて傷心気味とはいえ、私にそっちの趣味は無いの」

ソニア「ワオ! やはりそっちの趣味もあったのですね入間さん!! 私、入間さんに協力します!! とりあえず77期生の女性の皆さんに入間さんの事を伝えてきますね!!(ゾロ目効果で被害が広がった)

>>64の続き

ふわっというアンモニア臭と、ピチャリ──という水を踏んづける音がした。


入間「ま、まさかお前──!!」

王馬「うん。ハグしながら色んな所をイジめちゃってたら夢野ちゃんまたお漏らししちゃってさ。おかげで俺のズボンとパンツもグショグショだよ。どうしてくれるの?」

夢野「…………すみませんでした」

王馬「うんうん、謝罪の意がある事はよーく分ったよ。で? さっき宣言したことを入間ちゃんの前でも言って? じゃないと今後もう二度とハグしてあげないよ?」

夢野は怯えるような、しかしどこか光悦とした表情で入間の方を向き、こう宣言した。……俺はこうして聞くのは二度目だが、こんな事を友達の前で宣言させるなんてやっぱりコイツはサドの中のサドだ。俺や左右田なんかよっぽどマシな方だったな……。


夢野「う、ウチは少し悪戯されるだけでおしっこをお漏らししちゃう、ロリ体型の女です……。王馬様に色んな所を触られるだけで感じておしっこを我慢出来なくなって漏らしちゃう、幼稚園児より情けない女です。……もう王馬様無しでは生きていくことすら出来ないので、どうかウチを王馬様の女にしてください……♡」

──夢野は、笑っていた。これで自分の全てが王馬の物になれたとでも思っているんだろう。泣きながら、笑いながら、それでも愛おしい男にギュウッと無我夢中で抱きついていた。当然、入間としては面白くない。


入間「──ッツ!! ダメだダメだダメだ! 夢野、部屋の鍵を貸せ、貸しやがれ!! 俺様がすぐに着替えをテメェの部屋から取ってきてやる!! 日向、お前もだ! 王馬から鍵を借りてパンツとズボンを持ってこい!!」

日向「……はいよ」

そうして入間は無理矢理、俺は同意を得てそれぞれの部屋の鍵を入手。それぞれの寮の部屋で下着とズボン、スカートを確保すると、調理室へと急いだのだった──



~~~数十分後~~~



王馬「いやー、楽しかったねー!!」

夢野「どこがじゃぁあああああああああっ!!! ぜっっっっったいに責任を取らせてやるからなこのドサド! 悪魔!! 王馬!!!」

入間「お、俺だって負けねぇぞ!! 王馬を世界一愛してるのはこの俺様だ!! 王馬の女になるのは俺様なんだ!!」

王馬「んー、二人とも我が儘で本当に困っちゃうなぁ。じゃあ三回戦……これが最後の勝負と行こうか。二人には↓1で決着を付けて貰うよ!!」

全員『…………はぁ!!?』

王馬らしい物でお願いします。


日向「い、Eカードって……」

俺も何度かセレスとプレイしたことがある。確か「賭博覇王伝カ○ジ」に出てくるカードゲームの一つだった筈だ。皇帝側と奴隷側に別れて競い合い、それぞれ市民のカードを四枚。皇帝側に皇帝のカードを1枚、奴隷側に奴隷のカードを1枚配られた状態でゲームが開始される。

皇帝は市民に勝ち、市民は奴隷に勝ち、そして奴隷は皇帝に勝つ……三すくみの限定ジャンケンのようなゲームなのだが、皇帝側が圧倒的有利な為、原作では奴隷側のプレイヤーが勝った場合、五倍の賞金が与えられていた。──が、そこは問題では無い。


入間「ふっざけんじゃねぇぞ王馬テメェ! こんなもん夢野が滅茶苦茶に有利じゃねぇか!! あれか? 俺様をイジめて楽しんでるのか!?」

王馬「嫌だなー、俺はそんなこと全然思ってないよ。本当だよ? それに前みたいに「一度でも夢野ちゃんの不正が発覚したら入間ちゃんの勝ち」にしてあげる。……これならどう? 確か一回戦の五教科テスト対決では見事に夢野ちゃんのインチキを見破ってたよね? 今回もそれなりの考えはあるんじゃないの?」

入間「そ、それは…………」

夢野「…………王馬がそう決めたのなら、ウチらは従うだけじゃ」

入間「ああっちくしょう、やるよ! やってやるよこの野郎!! 俺様の天才的頭脳が勝つか……!!」

夢野「ウチの本気の本気の魔法が勝つか……!!」



二人『──勝負!!』



↓5の中に1回でも95以上のコンマがあれば入間の判定勝ち。それ以外で夢野の勝ち。

えー、進みそうに無いので連投「有り」にします。(このレスはコンマ判定に含みません)

>>78 最後の最後とはヤりますねぇ!



入間「…………待った」

──それは、最後の最後の最後。これで全ての勝負が決まるというタイミングで訪れた。


夢野「……なんじゃ」

入間「お前の服の袖の裏……正確にはボタンで留められたその奥を確認させろ。そこに「市民」のカードが仕込まれているはずだ」

王馬「へぇ……? 夢野ちゃん、審判命令だよ。入間ちゃんのボディチェックを受けて」

夢野「…………」

夢野は、何も言わなかった。入間のボディチェックを潔く受け、そして……。


入間「あった……! 追加の市民のカード……!! お前カードの『二枚出し』を常に行なってやがったな! こっちが皇帝を出す事が分ったタイミングで「奴隷」を確実に出すために!!」

夢野「…………」

王馬「はーい! じゃあこれにてゲーム終了ー!! 俺の正妻の座は晴れて入間ちゃんのものでーす!!! さて入間ちゃんはご褒美になにが──「ヒック……エッグ……」……あれれー? どうしたの夢野ちゃん?」

夢野は椅子に座りながらポロポロと涙をこぼし、そして──



夢野「う、うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!」



と、それこそ幼稚園児のように泣き出した。


日向「夢野……」

入間「…………」

王馬「はぁ……。夢野ちゃんさぁ本当に幼稚園児なの? 泣けば何とかなると思ってるの?

夢野「ヒッグ……! お、思っとらん!! 思っとらんが…………! そ、それだけ勝ちたかった、この勝負には絶対絶対絶対勝ちたかった! 王馬の……お主の恋人になりたかった!! 全力を出して負けた事に悔いは無い……無いが、無いんじゃが……うわぁああああああああああああああん!!!!!」

王馬「はぁ……。ま、情緒まで幼稚園児に戻っちゃった夢野ちゃんはこのまま放置で良いかな? さて、入間ちゃん。一体どんなご褒美が──」

返事は無かった。入間は夢野の側に行くと、無理矢理夢野を立ち上がらせてその唇を奪ったのだ。


夢野「!!!??? い、入間お主一体なにを……」

入間「はぁ? さっきの罰ゲームのこと忘れたのか? テメェはIQまで幼稚園児並みになっちまったか? 俺様はレズになっちまったんだぜ? だったらそこに世界一大事にしてやりてぇ女がいたらその唇を奪うのが当然の行動だろうがよ」

王馬「え、マジでそんな趣味があったの? 怖っ! 入間ちゃんへの印象が大分変わっちゃっt「王馬」……なにかな入間ちゃん」

入間「勝者の権限を使う。夢野をお前の「本妻」にしろ。これなら矛盾はねぇだろ」

日向「!? い、入間お前……!」

本妻──正妻の別の言い方だ。確かにこの勝負は王馬の「正妻」を決める戦いだった筈で、そうすれば二人とも王馬の恋人になれるのだが……。


王馬「……それ本気で言ってる? 俺にハーレムを築けって事?」

入間「ああ、本気で言ってる。じゃねぇとこの勝負は「無かった事」にして貰うぞ。……何度も何度も考えたんだが、やっぱダメだ。お前だけじゃダメなんだよ。俺様は……美兎はもう秘密子無しじゃ生きられない。二人が側にいない人生なんて絶対に嫌だ!! どんなに子供っぽくても、どんなに我が儘でも、どんなに無茶苦茶でも、これが俺様の答えだ!! 俺様と夢野を同時に……同じ位……平等に扱って、愛して、イジメて、子供を孕ませて……そんな「ご主人様」になりやがれ『王馬小吉』!!」

夢野「入間、お主…………」

日向「──だ、そうだがどうするんだ『悪の総統』」

王馬は暫くの間無表情だったが、次第に口元をニヤリと歪ませると「アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!」と狂ったかの様に笑い出した。


王馬「良いよ、今の入間ちゃんは凄く良い! 俺の思い描いていた『悪の女幹部』にこれ以上無く相応しいよ!! 夢野ちゃんもね! 一年前までは色んな意味で嘘ばっかりついてた二人とはとても思えないよ!! まさか『俺の想像を超えて、同じ場所に並び立ってくる』なんて思わなかった!!」

入間「……それで? お前は俺様達の事を──んっ」

夢野「んんっ──」

返事は熱烈なキスだった。王馬は二人の唇を奪うと最高の笑顔を見せて


「ニシシッ! 良いよ!!」とだけ告げた。




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



王馬「でさぁ、次はどんな事をして二人をイジめたら良いと思う? ドS仲間の日向ちゃん」

日向「帰れ」

王馬「もう、それ何度目? 流石に聞き飽きちゃったよ。仕方が無いから今度はどんな悪戯で学園中を大パニックに陥らせれば良いk「帰れっつってんだろうが!!」」

俺は犬歯を剥き出しにして王馬の事を睨む。あれから三人は色々と話し合い、王馬を絶対君主とした公認の二股関係を築く事にしたらしい。……歪だが、あの三人にはこれが一番良い結末って奴だと思う。

だって、コイツは『王馬小吉』だから。超高校級の『悪の総統』だから。普通は愛せない女を愛せる。正義が出来ない事を出来る。……そんな奴が、学園に一人ぐらいいたって良いじゃないか。──けどなぁ!


王馬「それで今度は夢野ちゃんに『自分で使う物です』って宣言させてオムツを買いに行かせるのと、入間ちゃんに『私は王馬様の正妻で奴隷です』って書かれたプラカードを首から下げさせて学園中を歩かせるのとどっちが──」

日向「いい加減にしろゴラァアアアアアアアアアアアアア!!!」

王馬「うわー! 日向ちゃんがキレた!!」

こっちは卒業を間近に控えて色々と忙しいんだよ! 他人の惚気話に付き合ってる暇はねぇんだよ!! お前も、苗木も、左右田も、夜長も、葉隠もな!!! なんでみんな俺に惚気話を聞かせに来るんだ! 言っとくが俺が「何でも聞いてやる」のは「真剣な悩みや相談」だけだからな!! 今後はそういう依頼を持ってくるなよ!? マジで持ってくるなよ!!?




王馬小吉の依頼をクリアしました! 『王馬に助けを求める』の難易度が下がりました!!

王馬はご存じの通り、超高校級の『悪の総統』です。その為やりかたはアレですが、普通の生徒じゃ思い付かないようなアイデアを貸してくれるかもしれません。





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「素朴な疑問なんだけどさ、なんで人って「ゲーム」にハマるんだ?」

七海「本当に素朴な疑問が来たねぇ。私にとっては「なんで呼吸してるんだ?」と同じような疑問だよ」

日向「それほどか」

七海「それほどだね。理由は山ほどあって答えきれないけど、やっぱり「楽しいから」じゃないかな。やぱりゲームはみんなで楽しくやらなくちゃ」

日向「一人用のゲームも多いのにか?」

七海「日向くんはゲームの「実況プレイ動画」って見たことある? 一人用でも多人数様でもそのジャンルが流行っているのはみんなそのゲームが「好き」で、見てて「楽しいから」だと思うんだ」

日向「結局、人はゲームの沼からは逃れられないように出来てるのかぁ……」



コンコンコン!



日向「おっと、依頼者かな?」

七海「挑戦者かも知れないよ?」

日向「何のだよ……。はーいどうぞ!!」

↓3「失礼させていただきます」

↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。


石丸「失礼させていただきます! 日向先輩! 七海先輩!!」

七海「おー、石丸くんだ! …………なんだろう、「何で今の今まで来なかったんだろう」って印象が滅茶苦茶強いよね」

今回の依頼者は『石丸清貴』才能は『超高高校級の風紀委員』だ。


何よりも規律を重んじる、真面目で堅物な学生。

ごく普通の一般家庭出身だが、有名進学校で常にトップの成績をとり続け、品行方正で成績優秀な風紀委員を務めていたらしい。風紀委員らしく、緊迫した状況下でも学園内のルールを決めたり会議の進行を取り行ったりする等、自らリーダー的な立場に出る。熱血漢で、努力をしない、または努力を馬鹿にする者には大変厳しい。また友情には厚く、一度信じると決めた相手はとことん信じる純粋さを持つ。超高校級の暴走族である大和田とは当初は滅茶苦茶仲が悪かったが、「サウナ耐久勝負」をしてからはお互いを「兄弟」と呼び合う程の仲になった。

「学生は勉強のプロであるべき!」が信条で、学生同士の日常的な会話すら勉強が必要だ、と考えている。また、「学校に休みはあれど、学生と言う生き方に休みなし!」という信念も持ち、休日や外出時でも常に制服でいることを心掛けており、替えの制服を十着持っているらしい。


七海「日向くん……今回はある意味で今までの依頼とはちょっと毛色が違うかも知れないよ?」

最近の七海は本当に不穏な言葉を残していくなぁ!! と心の中で文句を言いながら、俺は石丸に来客用のソファーに座るよう促し、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

石丸「はいっ! 重々承知しています、実は↓3!!」

↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。

※依頼の性質上、不二咲や舞園が立ち直った(開き直った)のは「この依頼の後」と言う事にします。


石丸「実はその……朝日奈くん以外の元苗木loves……と、言うんでしたっけ? が、失恋のショックで授業に集中出来ていないような状態なのでなんとかして欲しいんです。……ど、同期を励ます事も出来ないのかと言われれば非常に心苦しいのですが、ボクは「失恋した女性の心境」など全く分らないので……ううっ! じ、自分の勉強不足が情けない!!」

日向「いや、それは仕方が無いだろう。俺だって分かんないし……」

あいつら、やっぱり苗木にフラれて相当ショックだったんだろうな……霧切なんかその場で子供みたいに大泣きしだしたし……。


日向「それは分ったけど、具体的にあいつらは今どんな状態なんだ?」

石丸「はい! 霧切くんが↓1 舞園くんが↓2 不二咲くんが↓3 といった状態なんです……もう酷くて彼女達を見ていられない……!!(ゾロ目なので多少酷い状態でも許可します)」


日向(何だろう。自分でも何故だかよく分らないが、上記二人は「それが通常運転なんじゃないか?」って気がする……。不二咲のは単純に怖いけど)

石丸「うう……ぼ、ボクはもうどうすれば良いのか分らない……!! 日向先輩! 数々の難事件を解決に導いてきたあなたの力を是非かして欲しいんです!!」

そう言って、石丸は俺に深く深く頭を下げる。……仕方がない、あの苗木の依頼には最後まで付き合ったんだし、アフターサービスみたいな物と考えて協力してやるか。


日向「分った、その依頼受けるよ」

石丸「あ、ありがとうございます! それで、まずは誰から元の状態に戻していきましょうか?」

日向「そうだなぁ……症状上、舞園のそれが一番軽い(コンマ上)から舞園から行ってみようか」



~~~超高校級のアイドルの研究教室~~~



舞園「あら、日向先輩に石丸くん。私に何かご用でしょうか」

日向「あー……。実は石丸からの依頼でな、最近お前の歌の様子が変だって聞いたから様子を見に来たんだよ。お前、大丈夫か?」

舞園「ああ……。歌を歌ったら窓ガラスが割れてしまった件ですか。それなら↓1」


01~30 自分でも理由が分らない。
31~60 失恋のショックを感情に乗せたら何故かあんな事に。
61~90 なんかMと書かれた不思議なトマトを食べたんですが、その日から歌を歌うと……。
91~00 やだなぁ。カー○ィの役作りの一環に決まってるじゃないですか。


舞園「なんかあの日……学校の屋上で全てにケリが付いた日に私の部屋に「Mと書かれた不思議なトマト」が置いてあって……。自分でもなんでか分らないんですが、もの凄くそれを食べたくなってしまって普通に食べたんですが……その日から歌を歌うとあんな事に……」

日向「そ、そうか……(やっべぇ、また異世界の遺物っぽいぞ?)「あ、でもでも良かった事もあるんですよ!!」ん?」

舞園「口から火を噴いたり出来るようになりましたし、雷を自由自在に落とせるようになりましたし、小さな竜巻のような物を起こせるようになりましたし……他にも色々な事が出来るようになったんです!! この際「エスパーアイドル」として生きていくのも悪く無いかなーって!!」

日向・石丸「」

やっべぇ、正真正銘あの世界の(相当厄介な)食い物臭ぇ……。これモノクマ王の力を借りないとどうしようもないっぽいぞ?


↓1 今後の展開


①モノクマ王に唐突に呼ばれる。
②一旦他の娘の様子を見に行く。
③真宮寺に話しを聞きに行く。
④その他安価。

>>99 すみませんが安価連取り三回目なので再安価↓1


……これモノクマ王に呼ばれるのを待ってたんじゃ「手遅れ」になる可能性があるなぁ。こんな時は全ての元凶(真宮寺)を尋ねてみるか。



~~~超高校級の民俗学者の研究教室~~~



日向「──と、いう訳でこのままじゃ舞園が「エスパー系アイドル」として再デビューするか、研究所に連れ去られて人体実験されるかの末路しか待ってないと思うから協力してくれ」

真宮寺「異世界の食べ物かぁ……。前に日向先輩が「虹の実」を食べたっていうのは聞いたけど……マズいかもねこれ。「向こう」と「こっち」の繋がりが以前より強くなってるのかもしれないヨ。そうだネ……ボクが出来そうな事と言えば↓1」

01~30 あの世界の事について更に詳しく調べてみる。
31~60 モノクマ王といつでも連絡が取れる(向こうが出るとは言っていない)札を作る。
61~90 ミミくんかゴイくんに話しを聞いてみたらどうだい?
91~00 これを彼女に食べさせてあげてみて(Wと書かれたトマト)きっと普通の人間に戻れるはずだからさ。


真宮寺「モノクマ王といつでも連絡が取れる(向こうが出るとは言っていない)札を作ることぐらいかな……」

日向「!!? そんな事が出来るのか!!?」

真宮寺「仮にもボクの身に宿っていたのは『魔王』だからネ……その程度の事なら……。はい、出来たヨ。早速連絡を取ってみれば?」

日向「もしもし! モノクマ王か!!?」

↓1 コンマ70以上で出てくれる。


音声ガイド『お電話ありがとうございます! こちら、モノクマ王国・MONOMONOでございます。ただ今モノクマ王は電話に出る事が出来ません。暫く時間を置いてから、お掛け直し下さい──』

日向「クソが! なんでこういう所だけしっかりしてるんだモノクマ王国!! いやヘンテコな国なのは分ってたけどさぁ!!!?」

真宮寺「……さて、あとはモノクマ王から連絡があるのを待つだけだネ。外で待っている石丸先輩と合流して、成果が無かった事を教えてあげたら? ボクもボクで何とか出来ないか調べて見るからサ」

日向「ああ……。ありがとう真宮寺、恩に着る」

俺は外で待つ石丸と合流すると、取りあえず舞園の件は一旦放置することを決定。次なる調査に動き出したのだった。


↓1


①霧切について調べる。
②不二咲について調べる。
③その他安価。


と、なると次は霧切だな。頭にカップ麺を載せているだけなら多分錯乱状態にあるだけだから『元・超高校級の心理学者』と『元・超高校級の医者』に診せれば大丈夫だろう……。



~~~超高校級の探偵(78期)の研究教室~~~



日向「霧切、いるか? 日向だ、ちょっとお前に尋ねたい事があるんだが……」

霧切の様子↓1~3(皆様にお任せします(多分ある意味今回一番酷い枠になりそうなので))



……一言で言い表すならば、それはカオスの権化だった。


霧切は何かの魔術書みたいな本を見ながらブツブツと謎の呪文を唱え続け、頭に被るようだと思われるカップ麺数十個にお湯を注いでいた。そして、何より俺と石丸が恐怖を感じたのは、研究教室の部屋の壁だ。

\(^o^)/……ネットスラングで所謂「オワタ」を絵文字にした物が、壁一面に描かれていたのだ。……正直に言おう。今の霧切は「メンヘラ」と呼ばれる人物に近い行動を起こしている。……とてもじゃないけどこのままにしておいたらマズいぞ!?

どうする? ↓1

①取りあえず霧切を羽交い締めにして気絶させる。
②苗木を呼んでくる。
③学園長を呼んでくる。
④真宮寺を呼んでくる。
⑤その他安価。


日向「い、石丸! とりあえず霧切を気絶させるぞ!! 手伝え!」

石丸「し、しかし友人に、それも女性に暴力を振るうわけには「緊急避難だ! 非常事態なんだよ!!」わ、分りました!!」

俺は石丸と一緒に霧切を羽交い締めにすると、首元をストン──と手刀でぶん殴って気絶させる事に成功した。……さて、これが単なる霧切の暴走ならまだ良いのだがこの明らかに怪しい魔術書らしき本は──「ライブラ」!

↓1 コンマ50以上で本物の魔術書。


日向(よかったぁああああああああああ! ただの偽物だった!!)

これで今回も魔術書案件なら本格的にもう一度「あの世界」に行かなければならなくなるところだった……。ああくそっ! モノクマ王の奴、早く電話に出てくれないかなぁ……!!(今後(石丸の依頼時のみ)コンマがゾロ目のタイミングでモノクマ王から電話が掛かってきます)

……にしてもこの魔導書(偽)一体何が書かれてるんだ? ええっと、タイトルが↓1で内容が……↓2か。


えっと何々?「一夫多妻の世界のススメ」で、内容が──

「この本を唱えて燃やすとこの世界が一夫多妻の世界になります 好きな人がハーレム思考持ちならこの本はうってつけです (この本は偽物ですけどね(笑))」


日向(……あの世界の言語で書かれてるって事は結局異世界の遺物じゃねぇか! くっそ、モノクマ王から電話が掛かってき次第どういう事か問いただしてやる!!)

悪戯にしても悪質すぎる。人生で初の「失恋」って奴をして情緒が不安定の霧切がこんな本を見たら即座に試そうとしてもおかしく無いだろう……。ついでだ、今の内に霧切の様子も診ておくか……「ライブラ」!!

↓1 好きな状態異常を3つまでどうぞ。(錯乱・幼児退行・思考回路切断・など)

すみません追加で幻覚でカップラーメンの妖精が見えると苗生を見ると性的に襲うを追加で


日向「…………いやどういう状態異常なんだよこれ!!!???」

石丸「ひ、日向先輩!? 霧切くんの顔がどうかしましたか? いや、確かに随分と珍妙な表情をしているなとは思いますが……」

何だよ状態異常「\(^o^)/」って! この世界に絶望してるってとりゃ良いのか? 私の人生はもう終わりだって思ってるって事で良いのか!? やっべぇマジでどうすりゃ良いの分らねぇ……。モノクマ王に投げつけられて俺の中(多分概念的な意味の「中」)に入っちまった魔導書にもそんな状態異常なんて書かれてねぇぞ!?


どうする? ↓1


①入間の思考回路誘導装置で強引に霧切を元の状態に戻す。
②苗木を呼ぶ。
③学園長を呼ぶ。
④松田くんを呼ぶ。
⑤その他安価。

>>122 了解しました、追加しましょう。


松田「──なるほど帰って良いか? というか頼むから帰らせてくれ」

日向「そこをなんとか頼む!」

石丸「学園の生徒の……! ボクの学友のピンチなんだ!!」

松田「……あのドブス関連以外でこんな厄介事に巻き込まれるとは思わなかった……」

この週刊少年雑誌を片手に持っている人の名前は「松田夜助」超高校級の「神経学者」だ。今すぐに霧切の様子を診られる人物としてこれ以上無い適役だと考えて、希望ヶ峰学園の希望学院(大学院みたいな物だと思ってくれ)から半ば無理矢理連れて来た。


松田「顔の表情が常時「\(^o^)/」で「カップラーメンの妖精が見える」っつーうわごとを言って「苗木を見ると性敵に襲おうとする」か……。ふむ……」

松田は一度しゃがみ込んで霧切の様子を確認すると、こう言った。


↓1


①江ノ島が関わっている可能性が高い、奴を連れてこい。
②一度入間の研究教室にこいつを運べ。じゃないと詳しい事を調べられない。
③取りあえずショック療法を試してみるか。
④その他安価。


松田「取りあえず江ノ島が関わっている可能性がクソ高いから奴をここに連れてこい。あ、いや待て。その前に壁の「\(^o^)/」を全部消してみよう。俺の予想じゃあ取りあえずそれでこのヘンテコな顔はしなくなるはずだ」

日向「か、壁の\(^o^)/を消せって言われても……」

石丸「これは↓1」

01~30 普通のペンで書かれている。
31~60 墨汁で書かれている。
61~90 油性ペンで書かれている。
91~00 壁に彫られている。


石丸「どうやら墨汁で書かれているようだな……。これならば落すのは比較的楽そうだ」

日向「ああ……。それと、この大量のカップラーメンもなんとかしないとな……東条にも応援を頼もう。俺は東条を呼んでくるから、石丸は掃除用具の準備を頼む」

石丸「りょ、了解しました!」

俺と石丸は霧切の研究教室を飛び出すと、すぐに互いの目的を果たす。俺は東条に理由を話して応援要請を、石丸は倉庫から掃除用具を片っ端から持ってくると、三人で部屋中に書かれた\(^o^)/の文字を片っ端から消し、机の上に大量に置かれたカップラーメンも(勿体ないとは思うのだが時間が経過していてとても食べられたものではなかったので)全て処分。霧切の部屋を完璧に掃除した。その結果↓1


01~30 取りあえず\(^o^)/顔はしなくなった。
31~60 \(^o^)/顔はしなくなったし、カップラーメンの妖精も見えなくなった。
61~90 ↑1+「苗木くん……苗木くん……」とうわごとで苗木を求めるようになった。
91~00 なんか暴走して教室を出ていっちまったんだが?


霧切「…………」スゥスゥ

松田「……取りあえず「\(^o^)/」顔はしなくなったし「カップラーメンの妖精」とやらも見えなくなったようだな。……苗木を見るとどうなるかはまだ分らんが」

東条「……それにしても、本当に質の悪い悪戯ね……。霧切先輩の失恋を利用してここまで女性の心をかき乱そうとするなんて……」

日向「江ノ島だからその位はやってのけそうだしなぁ……。(加えて、仮にこれが江ノ島の仕業だとすればあいつは……)」

石丸「と、兎に角江ノ島くんの部屋に向かおうではないか! 本当にこんな質の悪い悪戯をしたのか問い詰めなければ!!」

日向「ああ……行こう。石丸と松田も付き合ってくれ、東条はここで霧切の介護を頼む」

東条「分ったわ、気をつけてね日向先輩」



~~~超高校級のギャルの研究教室~~~



日向「江ノ島ぁ! お前また何かやらかしたな!?」

江ノ島「↓1」


①「ざんねーん、今回も私様の仕業じゃありませーん!」とだけ書かれた紙が置いてあった。
②見たことも無い赤髪ロングヘアーの女の子がいた。
③江ノ島が何者かに気絶させられていた。(意識不明)
④その他安価。


松田「えの、しま……? おい江ノ島!! どうした、一体何があった江ノ島!!?」

松田は床に倒れる江ノ島に駆け寄ると、今までの冷静さからは考えられない様な取り乱し方をする。俺達だって内心はそうだ。あの『超高校級の絶望』を名乗っていた江ノ島の奴が、こんなにあっさり誰かに気絶させられるなんて……! いや待て、冷静になれ日向創。コイツは『江ノ島盾子』なんだ。取りあえず介抱する必要はあるが、その前に確かめておかなければいけないことがある。

……こいつが今回の件に関わりがあるかどうか、そして「あの世界」と関わりがあるかどうかだ──「ライブラ」!!


↓1 01~99で意味不明のノイズが頭の中に流れる。
 00で日向は「江ノ島盾子の真実」を知る。

ゾロ目ならどうなるのか?

>>137 あっっっぶねぇええええええええええええええ!!! 江ノ島の依頼(何なのかはもう確定している)自体が台無しになるところだった!!


nicnvnfvnd ndnn ssnsnwoejovrieiy843yfrnvhneiphnondsnkvndsncnmlsdnck fdcmcvsdnsnddcnkscajdy8384u48720jfjwecn n iechwheejeir0wfjejnjnceeijhguhtyfhybanajefvrvhinnklsiwejorsnisnvinvjeosjsnrrsnrofrishehdwffjrnvmdvlkncseweiwnlnneiwww32620ey3iwy8hi38y3r449uy399038y8dh8nkdncnldnk────


日向(な、な、なんだこれ──!!!?)

もの凄いノイズが俺の頭の中を走る。トンでもない不快感だ。深淵をのぞき見たような絶望感だ。こんな物を見続けていたら確実に頭がおかしくなる──!!!

俺は気合でライブラの魔法を断ち切ると、息を荒くしながら部屋の壁に寄りかかった。


日向「はぁ……はぁ……はぁ……!!」

石丸「ど、どうしたんですか日向先輩! まるで体力と精神力を根こそぎ奪われたかのような表情ですが、まさか日向先輩も具合が!?」

松田「……ちっ! 石丸、今すぐこの部屋を出るぞ!! 日向と江ノ島を保健室に運べ!! それと学園長に知らせて特別な防護服を着た清掃員をこの部屋に派遣させろ!!」

石丸「りょ、了解しました!!」

俺は石丸に、江ノ島は松田に担がれると、そのまま保健室へと直行。そのまま罪木の手当を受ける事になった。事情を聞いた学園長は江ノ島の部屋に毒ガスか何かが仕込まれている可能性を考え、学園街から特殊な清掃業者を派遣。部屋を徹底的に掃除させたそうだが、何も見つからなかったそうだ。

そして、俺達と同じく保健室に運ばれる事になった霧切は──↓1


01~30 やはり苗木を見ると襲いたくなるのは変わっていなかった。
31~60 ここ数週間の記憶を失っていた。
61~90 元の霧切に戻っていた。
91~00 このコンマを取った人の安価に託した。


……結論から言うと、霧切はここ数週間の記憶を失っていた。目が覚めた時、自分がどんな奇行をしていたか聞かされて「信じられないわ……」と、彼女にしては珍しく大いに狼狽えたという。……まぁ、アイツが正常に戻ったっていうならそれで良いさ。終わり良ければ全て良し、じゃないけどな。

そして、江ノ島はなんと都内の大病院に入院することになった。松田曰く「脳内に人間の細胞の動きとは思えない現象が感知された」のだという。……江ノ島、いや『江ノ島盾子』……「ライブラ」の魔法で覗き見ても分からなかった彼女の正体は一体……。


日向(いや、全ては「その時」が来たら考えよう……)

いつか江ノ島はきっと俺の元に『相談』に来る筈だ。その時、彼女はきっと自分の事を全て話してくれるだろう。……さて、俺は一寝たら気分も良くなったし、依頼を再会しなくちゃな。あとは『ガチのエスパー』になってしまった舞園と『テディベアに意味不明なことを話しかけるようになった』という不二咲だ。さて、どっちから手を付けようか……。


↓1


①舞園
②不二咲





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


……やはりここは、ガチのエスパーになってしまった舞園から手を付けるべきだろう。彼女は『異世界の果物』を食べてああなってしまった……。なら自分に出来る事と言えば──↓1


①ミミやゴイに話しを聞く。
②魔法を使って学園の秘蔵図書館に忍び込む。
③モノクマ王に再度連絡を取る(コンマ値60以上で成功)
④その他安価。


……あまり犯罪行為には手を染めたくないんだが仕方がない。真宮寺が持っている太古のボードゲームが異世界に繋がる鍵だったんだ。もしかしたら他にも似たような物があるかもしれない──そう、超高校級の生徒を集めるため、世界中の情報をくまなく集めて探っている「希望ヶ峰学園」その秘蔵図書館ならあるいは『異世界に関して』もしくは『魔導書』と呼べる本があるのではないだろうか。

そう考えた俺は『透明化』『センサー透化』『静音』『鍵開け』──他多数の魔法を使って、真夜中に希望ヶ峰学園の立ち入り禁止エリアへと忍び込んだ。……さて、俺が欲しい本はあるだろうか。

↓5まで連続判定(連投有り) 高コンマほど、今の状況にピッタリの本が見つかる。80以上で『魔導書』90以上で『異世界の書』95以上で『異世界の野菜や果物について』書かれている。

えー、今後の展開は00が出た時点で決めてあるんですが、先に決めておきます。>>150の『異世界の書』には具体的に異世界の何が書かれていた? ↓1

勇者が世界を平和にした後に異世界のジェノが贋作士として偽の魔導書を異世界にばら撒いていた

>>154 えー、すみません。少なくとも『本物』じゃないと(安価の内容的に)困るので再安価↓1


……おいおいマジかよ。マジで『異世界の事について』書かれた本があるじゃねぇかよそれも二冊も!! えっと、一冊が『異世界の品物を召喚と返還する方法と、異世界に存在する職業にジョブチェンジする方法』……これは覚えておいた方が良さそうだな。色々と便利そうだし『コピー』の魔法で本の内容を丸ごと記憶しよう。……しかし、本格的に怪しくなってきたな。この『希望ヶ峰学園』って学園が……「カムクラプロジェクト」なんて事に手を貸そうとしてた俺が言える事じゃないけど……。

んで、もう一つが──



ボフン──!!



魔道竜騎士・勇者日向「ゲッホゲッホ!! ……こ、この唐突な展開はまさか……!!」

モノクマ王「そう! ボックでーす!! やぁやぁこの前はゴメンね日向くん。ちょっと忙しくて手が話せなくてさぁ。……あ、そうそう謝らないといけないことがもう一つあって──」

魔道竜騎士・勇者日向「んなもんどうでも良い! 頼みがあるモノクマ王、Mって文字が書かれたトマトと、そのトマトを食べちまった女の子が不思議な力を使えるようになっちまったんだがお前どうにか出来ないか?」

モノクマ王「あああれ? あれそもそもボクが君に送った奴」

魔道竜騎士・勇者日向「…………はぁ!?」

モノクマ王「いやー、謝らないといけない事ってのもその事でさ。あのトマトは「星の果実」って呼ばれてる果物で「星の戦士」が食べる為に「星の内海」から時々流れてくる物なんだよね。で、「星の戦士」に相応しい人が食べると「奇跡の星(ワープスター)」っていう乗り物が使える様になるんだけど、そうじゃない人が食べるとその人を強引に「星の戦士」にするために、色んな魔法が使えるようになっちゃうんだ。……どうも送る座標をミスっちゃったみたいでさ。いやー失敗失敗」

な、なんてことしてくれやがるんだこの野郎! おかげで舞園が今大変な事になってるんだぞ!! しかも本人がノリノリだからこのままだとマジで「エスパー系アイドル」としてデビューしちゃいそうだし!!


魔道竜騎士・勇者日向「な、なんとかならないのか!? このままじゃ──」

モノクマ王「うん、ぶっちゃけマズいね。なので、舞園さんを一回異世界に拉致します」

魔道竜騎士・勇者日向「──は?」

モノクマ王「んで、星の危機を本物の『星の戦士』と一緒に救って貰います。「星の戦士」としての役割を強引に果たさせる事で、星の果実の効果を強引に使い果たさせようって訳。……あの世界はとっても優しくて強い創造神が厳重に管理してるから大丈夫でしょ多分。(その代り規模が有り得ないぐらい大きい敵が出てくるけど)」

魔道竜騎士・勇者日向「ちょ、ちょっと待て! 舞園に俺達がやった冒険みたいなことをさせようってのか!? だったらせめて俺も同行させろ! その異世界って奴がどんな世界かは知らないけど舞園一人に背負わさせられるかよ!!」

モノクマ王「いやー、君はこっちの世界の『竜の勇者』として登録されちゃってるから無理。こっちの世界で追加の『星の戦士』になる事は出来るけど、別の世界の『星の戦士』にはなれません! なので大人しくこれ食べてねー」ポイッ!

そう言うと、モノクマ王はMと書かれたトマトを俺の方に投げて寄越す。……食べる前に一つ聞きたい事があって、俺はモノクマ王に聞いた。


魔道竜騎士・勇者日向「……なぁ、前の魔導書の事もそうだけど何で俺を『強くしようとするんだ?』俺が強くならないと何か『不都合』でもあるのか?」

モノクマ王「んー……話しても良いけど、やっぱりダーメ。それだけヤバイ事を君にはして貰う予定なんだからさ!!」

魔道竜騎士・勇者日向「…………↓1」

星の果実を

①食べる。
②スグには食べない。


魔道竜騎士・勇者日向「……悪いけど、これはスグには食べない。お前の事を信用してない訳じゃないけど「その時」が来たら食べる事にするよ」

モノクマ王「あっそう? ま、どうでも良いけどね。「その時」が来れば嫌でも食べる事になるだろうし。んじゃ、そろそろ時間だね!! また会える時を楽しみにしてるよ、うぷぷぷぷ!」

魔道竜騎士・勇者日向「あ、おい待て! 舞園の事は──!!」

モノクマ王「大丈夫大丈夫! 君が自室で眼を覚ました時にはぜーんぶ片付いてるからさ!! んじゃ、まったねー! 勇者日向くん!!」



ボフン──



日向「ん、んんん……?」

俺が目を覚ますと、そこは寮の自室のベッドの上だった。……そうだ、舞園は! 舞園はどうなったんだ!!?

↓1

01~30 以前よりも凄く逞しく、そして(精神的に)強くなっていた。(エスパーは消えた)
31~60 以前よりもより一層キラキラしたアイドルになった。(エスパーは消えた)
61~99 伝説のスーパーアイドル、舞園さやかの誕生だ!!(エスパーは消えた)
00 ガチで星の戦士になっちゃったよ……。(エスパーが消えなかった)


舞園「あ、おはようございます、日向先輩! 今日も良い天気で風が気持ちいいですね!!」キラキラ!

う、うぉおおおおおおおおっ!? な、何だこのキラキラオーラは! 後光が、舞園から後光が見えるぞ!? 一体どんな大冒険を繰り広げてきたって言うんだ!?


日向「えー、えっとだな舞園。お前は──」

舞園「あ、モノクマ王さんから詳しい話しはお聞きしてますから遠慮しなくて結構ですよ、竜の勇者様。(ニッコリ)今まで影から私達のことを守って下さっていたんですよね……。本当にありがとうございます」

そう言って、舞園は俺にペコリと頭を下げた。……こいつも俺達同様、異世界での冒険で色んな意味で強くなったって事なのかな。


舞園「……私、今までの生活と生き方と考え方が、それほど幸せで恵まれた物であったかを知りました。本当の純粋さって何か、王道とは何かを学んできました。……一回男の子にフラれただけで迷走しちゃうような弱かった私が、こんなにも世界が輝いて見えるように……強くなったんです。──あの子の、小さな小さな星の戦士さんおかげで」

日向「そうか……。じゃあ──」

舞園「はい! 私の事はもう心配要りません!! 今まで以上に世界中の皆さんを笑顔に出来る様に舞園さやか、一生懸命頑張ります!!」

……前にも言ったけど、結果良ければ全て良し──なんて考えは俺はしていない。でも、その「星の戦士」とやらとの冒険があったから、今の輝かしいまでに成長した舞園さやかはここにいる。……なら、それで良かったのかもな。


日向「それじゃああとは──」

舞園「はい! 不二咲くんだけですね!! 同じクラスメイトとして、私も日向先輩のお手伝いをさせていただきます!!」

……テディベアに意味不明な言葉をささやきかけるようになってしまったという不二咲……そのヤバさは↓1

(高コンマ程「ヤバイ」最低保障70 補正+30)




~~~放課後・超高校級のプログラマーの研究教室~~~



不二咲「…………」

日向(ドアの隙間からコソコソと)(お、おいアレって……)

石丸(不二咲くんですね。やはり苗木くんから貰ったテディベアに向かってなにかボソボソと呟いている様ですが……)

舞園(ちょっと待って下さい、アイドルイヤーで何を呟いてるのか聞いてみます。…………↓1~3って言ってますね……)


舞園(え、円周率を無限に唱えながら「私はカモメ」と言いつつ最後に「……死ぬか」って言っちゃいました!?)

アカーーーーーーーン!! それはダメだ不二咲! 霧切の時もそうだったけどこれはマズい!! くそっ、一旦気絶させるか? それとも苗木を連れてくるか? 松田の奴は病院で精密検査中の江ノ島に付きっきりだしなぁ……。

↓1 どんな方法で不二咲を落ち着かせる?


①やっぱり強引に気絶させるのが一番だよね!!
②苗木くん! 君の希望は絶望なんかに負けないんだ!!
③知恵を貸してくれ王馬くん&入間ちゃん!!
④その他安価。




~~~超高校級の発明家の研究教室~~~



日向「──つー訳で不二咲が大ピンチなんだ! お前ら力を貸してくれないか!?」

石丸「何かこう……。ひ、人を無理矢理にでも元気な状態にする発明品は無いのかね!?」

入間「あぁん? ホモ咲の野郎失恋のショックで頭がイカれちまったのか……」

舞園「そんな事を言ってる場合じゃないんです! このままだと不二咲くんが──!!」

王馬「んー? 要は不二咲ちゃんを失恋のショックから立ち直らせれば良いんでしょ?」

日向「……簡単に言えばそうだけど……? 王馬お前、何する気なんだ?」

王馬「なぁに、簡単な事だよ日向ちゃん! 自分の部屋にあれだけ大量の『秘密の本とビデオ(石丸の前故にこういう言い方をしています)』を隠してたならさぁ……」





王馬「目の前で「そういう事」をして強引にでも「元気(意味深)」にしてあげるのが良いんじゃないの?」





~~~超高校級のプログラマーの研究教室~~~



王馬「と言うわけで唐突にお邪魔しまーす!!」

不二咲「…………何しに来たの? 王馬くん、入間さん、日向先輩……」

王馬「オレ聞いちゃったよ! 不二咲ちゃん最近元気が無いんでしょ? オレ心配で心配で夜しか眠れなくなっちゃったよ!! ……だから強引にでも「元気(意味深)」にさせてあげようと思ってさ! 入間ちゃんも日向ちゃんも準備はいーい?」

入間「お、おう……」

日向「……おう(白目)」

王馬「それじゃあ不二咲ちゃんを強引にでも元気(意味深)にさせる会! はっじめー!!」


↓1日向の相手。(日向lovesの中からお願いします)
↓2王馬と入間がやるプレイ。
↓3日向とその相手がやるプレイ。

なんでこういう時だけ安価がクソ早いんですかねぇ!!?>>皆様



王馬「さーて、ショーの始まりだよー? まずはオレと入間ちゃんから行こうか! 入間ちゃんも不二咲ちゃんの事を大切な友達だって思ってるから恥ずかしくないよね?」

入間「は、恥ずかしいに決まってるだろうが! こんな、こんな……!!」

結論から言うと、入間は荒縄で雁字搦めに縛られていた。その状態で椅子に座らされているのだ。──そして


王馬「あよいしょっと──」

不二咲「!!!??? な、な、何してるのぉ!?」

王馬「何ってナニ? あ、当然本番はやらないよ? ぶっちゃけ入間ちゃんが一番やって欲しそうだけどオレって最上級のご褒美は最後の最後の最後までお預けする主義なんだよねぇ!!」

そう言って、王馬は入間の着ている服を徐々に脱がしていく。一枚、また一枚と布が床へと落ちていき、最初に胸が丸出しになった。……ゴクリと唾を飲み込むような声が不二咲の方から聞こえる。……どうやら多少は効果があるみたいだな。


王馬「さ、入間ちゃんの一番大事な所を見せてあげよーねー♪ あ、ただしパンツ越しだよ? 中身がどうなっているかは実はエロエロな事ばっかり考えてるムッツリスケベの不二咲ちゃんなら知ってるよね?」

入間「ほ、本当にやるのぉ……?」

王馬(……これが終わった後の ご ほ う び 要らないの?)

入間(い、いる! 要りますぅ!!)

王馬「じゃあ頑張ろうねー、い る ま ちゃん♪」

そうして入間は不二咲の目の前でM字開脚をさせられた。そして王馬にお腹の下辺りをコチョコチョとくすぐられたり、乳の敏感な部分を徹底的に嬲られたりする内に──


入間「──も、もう出る! もう我慢出来ないっ! でましゅぅううううううううっ!!」

初めはチョロチョロと、すぐに凄い勢いで入間はパンツ越しにオシッコを漏らしてしまった。王馬など「これで夢野ちゃんの気持ちがよーく分ったでしょ? 良かったね入間ちゃん♪」と耳元で囁いている。そして不二咲は──↓1(高コンマ程興奮してあそこを起たせる。補正+30)

67+30=97 フル○起寸前。


不二咲「あ、あああああ…………!」

不二咲は、そのミニスカートの上から微かに分る程度だが、あそこを大きくさせているのが分った。……まぁ男なら(特にエロビやエロ本をあれだけ大量に隠し持っていた不二咲なら)興奮しないわけないよなぁ……。


王馬「さて、オレ達の番はお終い! 次は日向ちゃんと罪木ちゃんの番だよ!! さぁ、不二咲ちゃんに『自分は男なんだ』って自覚させてあげて?」

日向「…………最後の最後の確認なんだが、罪木。本当に良いんだな?」

罪木「ひゃ、ひゃい! まさか在学中に日向さんとこんな事が出来るなんて思ってもなかったです!! 私、私、Mで良かったぁあああああああああ!(パァアアアアアアアッ!!)」

王馬「おおっと、流石は入間ちゃんに次ぐドMの素質を持った罪木ちゃん。今からとっても恥ずかしい事をするっていうのに全然嫌がってない所か完全にご褒美としてしか捉えてないねぇ……。まぁ入間ちゃんより更に上の西園寺ちゃんってドMの化身みたいな娘が学園にはいるけどさ」

こいつ……。西園寺と左右田の事まで知ってやがるのか……まぁ王馬だしな、その辺りは当然か。悪用しないように後で徹底的に脅しておけば大丈夫だろう(多分)


日向「……それじゃあ行くぞ、い、痛かったらちゃんと言えよ?」

罪木「は、はいぃ! どうぞ来てくださぁい!!」

俺はスカートをまくり上げてパンツも足首の辺りまで下ろした罪木のケツ○に、ぶっとい注射器で浣腸専用の液体を入れていく。……罪木曰く「いつこんな日が来ても良いようにお尻の○は徹底的に掃除してありますよぉ!!」って言われた時、俺はどんな顔をしていたんだろうな。

半分位まで液体を辺りで、罪木が「うぐぐぅ……!」と苦しそうな声を出し始めた。い、一旦止めた方が良いのか!? でも──


罪木「ひ、日向さぁん……。や、止めないで……全部入れちゃって良いですからぁ……♡」

罪木は苦しみに悶えつつも、俺に追加の浣腸液を要求する……。それも、光悦とした表情でだ。──ゾクゾクと、俺の中の嗜虐心がドンドン大きくなるのが分った。……ええい、もう知るか! 罪木本人が望んでるんだ、こうなったら徹底的にやってやる!!

俺は残りの浣腸液を一気に罪木の直腸に入れると、ちゅぽんと注射器を抜いた。


罪木「う、うぐぅ……! はぁ、はぁ、はぁ……//////」

日向「お前、こんな事でも本気で感じるんだな。ドンだけ変態なんだよこのゲロブタ」

罪木「ひぐぅ♪ す、すみません日向様ぁ……! こんな変態行為でたまらなく感じちゃうような雌豚で本当にすみませぇん……♡」

日向「謝罪は良いからとっとと出すもん出せよ。……この辺りか?(お腹を強く押す)」

罪木「う、うぐぐぐぐぐぐぐぐ! ひ、日向さん、そこはダメですぅ!!」

日向「何がダメなんだ? 言って見ろよ」

罪木「出ちゃう……。日向様に注入していただいた液体がお尻の○から出ちゃいますからぁ……!!」

日向「出せよ、このデッカい洗面器の中にお前の恥ずかしい物をぜーんぶ出しちまえ!!」

不二咲「あ、あああああああああああ……!!」↓1(高コンマ程興奮してあそこを起たせる。補正+30)

97+28+30=155 もうイッちゃってるよねこれだと。


不二咲「はぁ、はぁ……! はぁ、はぁ……!!」

不二咲はもう俺達の変態行為に夢中になっていた。ただただ視線を釘付けにしながらミニスカートの中に手を突っ込み、ゴシゴシと何かを扱いていたのだ。


日向「ほらっ、後輩の女装男子がみてる前でケツの○から全部出しちまえ!!」

罪木「ひゃ、ひゃい! もう出るっ!! 私のお尻の○から全部出ちゃいましゅぅううううううううううううう──!!」

ブピュゥウウウウウウウウウウ──!! というもの凄い勢いで、罪木は洗面器の中に浣腸液を排出する。それと同時に「○グゥウウウウッ!!」という獣の咆吼の様な声が不二咲の方から聞こえた。……暫くして、履いているミニスカートにジンワリとしたシミが出来る。


不二咲「はぁ……。はぁ……。はぁ……」

王馬「ね? 別に俺は同性愛を否定する訳じゃないけどさ! 不二咲ちゃんは立派な男の子だったんだよ!! たまたま思春期に一番好きになったのが苗木ちゃんだったってだけで、男に同性に掘られるよりも女の子の大事なところに自分のを挿入したい、立派な変態だったって訳!」

不二咲「ボクが……変態……?」

王馬「そ! じゃなきゃあんなに大量のAVやエロ本を隠し持ってたり、いまの行為に興奮して自慰しちゃう訳ないでしょ? 自分にウソを付くのはもう止めて、本当の自分になりなよ。そして苗木ちゃんに恋してた自分にも別れを告げて、新しい人生の幕を開けるんだ!! そうすればそのテディベアだって、いつか「青春時代の懐かしい思い出」になる日がきっと来るさ!!」

不二咲「ボクは……ボクは……!」

男らしくなるのはもう確定しているので、どれだけ変態趣味を持つようになるか↓1(補正+30)

あっこれヤバイっすねぇ;; 97+30=127(ド変態) 具体的にどんなプレイが好きになる? あ、その前に判定しておきましょうか。

↓1 不二咲の属性(低コンマ程M高コンマ程S)
↓2~4 目覚めた性癖。


不二咲「そうだ……。もうボクは苗木くんに甘えたり擦り寄ったりするボクじゃいけない……!! 二年前の気持ちを取り戻して、立派な「男」にならなくちゃいけないんだ! 日向先輩や王馬くんみたいに!!」

日向「お、おぉおおおおおおおおお!?」

嘘だろ!? マジで効果あったよ!! 不二咲の奴椅子から立ち上がって燃えるような瞳で王馬と俺を尊敬するような眼で見ている。……なんだろう、不二咲が立ち直ってくれたっぽいのは非常に嬉しいんだけど……。


王馬「うんうん! 俺も嬉しいよ!! で? 変態で男の子の不二咲ちゃんは女の子とどんな事がしたいの?」

不二咲「は、ハメ○りって奴がしてみたい! 自分だけのオリジナルAVを作ってみたい!! 色んな女の子と乱○パーティーがしてみたい! 巨乳を揉んだり吸ったりしてそこにボクの千尋を突っ込みたい!!!」

…………やっべぇあの天使みたいだった不二咲が(いや元々そういう素養はあったんだろうけど)ド変態になっちまった……これ、大和田と石丸に知られたらぶっ殺されるんじゃねぇかな?


王馬「うんうん、じゃあそのテディベアはどうするの? ダストシュートにポイッと捨てちゃう? 未練を断ち切るならそれぐらいはしないとね!!」

不二咲「そ、そんな事しないよぉ!! 高校時代の大事な大事な思い出として取っておくんだぁ……♪ 今の自分も嫌いじゃないけど、苗木くんに恋してたのもちゃんと「本当の自分」だったと思うから……」

日向「不二咲……」

不二咲「……あ、あの! ボクの為にこんな無茶苦茶な事をやってくれたんだよね? 本当にごめんなさい……。苗木くんにフラれたのが悲しくて辛くてどうしようもなくて…………」

入間「……ケッ、良いんだよ。俺様としても研究仲間のテメーがそんなんじゃ困ることが多いだろうからな。雄としての本能を目覚めさせてやろうと思っただけだ(椅子に縛られてM字開脚でパンツをオシッコでグショグショにしながら)」

罪木「そ、そうですよぉ……。それに、私にとっては完全に棚から牡丹餅でしたしぃ……日向さんに満足して貰えて、不二咲さんも元気になってくれてとっても嬉しいですぅ!(お尻の○をパクパクさせながら)」

不二咲「うん、本当にありがとう四人とも! …………ところでさ」

四人『ん?』

不二咲「ちゃーんと『部屋の掃除』はしていってくれるんだよね(ニッコリ)」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

王馬「……オレ急用を思いだし(ガシィッ)……はいはーい手伝いまーす」

王馬の首根っこをシッカリと捕まえた俺は、その後四人で不二咲の部屋を徹底的に掃除した。「そういうプレイをするなら後片付けはキチンとしないといけないよね?」と俺達を見ながら言う不二咲には、今までにない男らしい「迫力」という物があった──




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



石丸「ほんっっっとうにありがとうございます日向先輩!! 怪しい儀式を行なっていた霧切くんも、超常現象を起こせるようになってしまった舞園くんも、ぬいぐるみに呪詛の様な事を語りかけていた不二咲くんも全員が無事に正気を取り戻しました!!」

石丸は号泣しながら俺に頭を下げてきた。風紀と学友を何よりも大事にするコイツのことだ、なんの下心も無く三人のことが心配だったんだろう。


日向「ああ、それは知ってるよ。何せ現場に立ち会ったからな……。ホント、友達がみんな元気になって良かったな」

石丸「はいっ!! 「失恋した人の気持ち」というのは僕もその時になってみないと分らないと思いますが……。三人の受けたショックは相当な物だった筈です。本来なら苗木くんと朝日奈くんにも手伝って貰う予定だったのですが大神くんや腐川くん、セレスくんから「それだけは絶対に止めておけ」と念入りに釘を刺されてしまい……。もしかして僕はそうとうマズい事をしようとしていたのでしょうか」

日向「ああ、マズいな。火に油どころか火災現場にガソリンをぶちまける様な行為だな」

石丸「そ、そこまでですか!!?」

俺に相談に来てくれて本当に良かった……。最悪78期生が学級崩壊のピンチになるところだった……。


石丸「……やはりどうやら僕は「こういうこと」について勉強不足なようです。なので日向先輩! もし今後もこのような事があれば──!!」

日向「ああ、手伝わせて貰うよ。俺の出来る範囲でな」

石丸は再び「ありがとうございます!!」と、丁寧に頭を下げた。コイツがいれば、少なくとも78期生の「風紀が乱れる」様な事は決して無いだろう……多分。





石丸からの依頼をクリアしました! 『石丸に助けを求める』の難易度が下がりました!!

石丸は知っての通り、超高校級の『風紀委員』です。学校内での「表」の出来事について、彼以上に詳しい人材はいないでしょう。


日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「ぶっちゃけいい加減ここで話すゲームのネタが付き掛けてきてると思うんだ」

七海「あ、そこ触れちゃうんだ」

日向「だってしょうがないじゃん……。もう俺が好きなゲームの話題ぐらいしか話しのネタが残ってないし、それ万人受けするかどうかも分らないぐらい昔のゲームだし……」

七海「……ちなみに日向くんの一番記憶に残ってる「楽しかったゲーム」って何?」

日向「『バンジョーとカズーイの○冒険2』……」

七海「うわぁ、ホントに微妙な所を……。でもスマブラにはちゃんと出てるし、認知度はある方なんじゃないかな?」



コンコンコン!



日向「お、依頼者か?」

七海「懐古厨の人だと良いね」

日向「いや俺は別に古いゲームが好きって訳じゃ無いから……。はーい、どうぞ!!」

↓3「失礼します」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。


入間「よぉ日向! 今日も元気に扱いてっかー!!」

七海「むぅ……。最近日向くんの事を普通に「日向」って呼ぶようになった入間さんだ(警戒気味)」

日向「ああ、その辺りはマジで心配要らないぞ七海。なにせこいつには──「ちょーっと俺様一人じゃどうして良いか分らねぇ相談があるんだけどよぉ! 勿論聞いてくれるよなぁ!!?」──取りあえず落ち付け」

今回の相談者は79期生の『入間美兎』才能は『超高校級の発明家』だ。


商品化された “目薬型コンタクト” をはじめ、画期的な製品を生み出してきた発明家。しかし、本人にとっては「いかに寝たまま楽して生活できるか」が最も重要なテーマで、 “目薬型コンタクト” も失敗作扱いなのだという。

自信家な上に恐ろしく口が悪く、口を開けば暴言と下ネタのオンパレード。その反面、相手から攻められると急激に弱腰になる──だったのは、もう一年前の話だ。

今は夢野と同様王馬の正妻件奴隷で、完全にドMとしての性癖が開花。王馬と結婚しておもちゃ屋を開きながら怪盗をするという意味不明な夢を抱いている。


七海「日向くん、女性の価値はおっぱいだけじゃないからね?」

と、なんかやはり他人を警戒する猫みたいな表情と口調で、七海はいつも通り部屋を出て行った。俺はそれに合わせて入間に来客用のソファーに座るよう促し、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

入間「はっ! んなこと分ってるってーの!! じ、実は↓3でよぉ……」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。

不二咲千尋が音無涼子って女性に毎日電車で痴漢してる 無理なら安価上

>>196 彼女の存在はこの作品のクライマックスに関わるので申し訳ありませんが安価上で。


入間「元・ホモ咲の野朗が「サトウ」っていうAV女優のファンになって、毎日部屋でAV鑑賞して盛ってやがるから研究が進まねえ……。九頭竜菜摘への殺人未遂で退学になった予備学科生がいただろ?そいつがサトウで1月14日の誕生日からAVデビューした人気女優だ」

そう言うと、入間は俺にとあるAVを渡してきた。……不二咲の奴、元気にする方法を誤っちゃったかなぁ……? いや男子高校生として考えれば普通かもしれないけどさぁ!? それにサトウってあれだろ? 俺も覚えてるけど小泉の親友だった奴だろ!? 菜摘にいじめられてた小泉を助ける為に菜摘をぶっ殺そうとしちゃったあの子だろ!!? これ、想像以上に大事になると思うんだけど……。

と、取りあえず中身を確認してみるか。タイトルが↓1で、内容が↓2かぁ……。





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


た、タイトルが『殿方と大乱交!元レズ・チ◯ポに堕ちちゃいました♡』かぁ……。もうこの時点で嫌な予感しかしないんだが、俺は研究教室に置いてあるPCにそのDVDをセットして内容をザッと見てみることにした。


~~~~~~


サトウ『いやっ♪ もうみんなこんな所(どこかの学園らしき所の裏庭)でダメだよぉ♡』

AV男優A『で、でも俺もう無理だよ! サトウちゃん、今日も──』

サトウ『うん、良いよ♡みんなの濃くてタップリのザー○ン、今日もサトウの下のお口に飲ませてぇ♪ お尻の○もお口の中も……みーんな纏めて私が面倒見て あ・げ・る♡』

AV男優B『うぉおおおっっ! サトウ、サトウッ』パンパンッ!

AV男優C『お、俺はこっちの○を使わせて貰うからね! サンドイッチで行くよっ!!』パンパンパンッ!

サトウ「きゃぁああん♡ ぶっといチ○ポ来たぁ♪ 前の○と後ろの○をいっぺんにゴリゴリ掘られるの凄く気持ち良いし幸せだよぉ♡』アンアン!

日向「…………うわぁ」

なんというか、言葉が出なかった。元学友が完全にAV女優堕ちして、屋内プレイ野外プレイも大人数のAV男優としている。その上予備学科だった頃の陰鬱さがみじんも感じられずすごく楽しそうな光景を見せられちまったんだからもうどういうリアクションを取れば良いのか分らなかったんだ……。


入間「な? 18歳を超えてるとはいえ、まだ現役の女子高生と変わらねぇしこの満面の笑顔だ。人気が出るのも分るだろ? ……不二咲がもうすっかりファンになっちまってよぉ……グスッ、お、俺様あの天使だった頃の不二咲じゃないと調子が出ないんだよぉ……。俺様が下ネタを言ったらもっと顔を紅くしてよぉ……!」

入間はグスグスと泣きだすは、サトウは画面の中でアンアン喘いでいるは、俺の頭はどうすれば良いか全く分らずに混乱しているはの三重苦だ。取りあえずこの依頼を受けるのは確定として、俺がまずやるべき事は──↓1


①とりあえず彼女の親友の小泉にサトウの現状を伝える。
②普通に不二咲に「最低でも共同研究中はそういう事は止めろ」と注意しに行く。
③魔術を使ってAV撮影会社に乗り込んでサトウの住所を調べて一人で乗り込みに行く。
④その他安価。


……小泉にこの事を話して説得してもらう? ダメだ、親友との友情にヒビが入るENDしかみえない。なら不二咲に「最低でも共同研究中はそういう事は止めろ」と注意しに行くか? ……あいつを「男」に目覚めさせといてどの口が言えってんだ……。

仕方が無い、あまり依頼には使いたくないんだけど魔術を使ってサトウの住所を突き止めて俺だけで乗り込みに行くか。あいつともある程度面識はあった(と言う事にして下さい)しな。無碍に扱われる事は(多分)無いだろう。

ええっと、まずはアイツが働いているAV会社の詳細だな。これは普通にパソコンで調べれば良いや。ええっと○○ってメーカーで、世間の評価が↓1(補正+30)で、黒い噂が↓2(補正-30)か。


……おいおい大丈夫なのかこのAV会社? 調べれば調べるほど不安になってくるんだが? えっと、評価されている点が↓1と↓2で、黒い噂ってのが↓3と↓4かぁ……最悪、霧切や最原の力も借りなくちゃいけなくなるかもな。


『舞園さやかのアイドルグループのスポンサー会社が親会社で、売れなくなったアイドルの天下り先だから若くて可愛い子がマジで沢山いる』

『福利厚生がしっかりしていて、テレビに取材された事がある』

へー、凄いじゃないか。未だにそういう会社に対する社会の偏見ってあるのにテレビの取材かぁ……。で、売れなくなったアイドルの天下り先だから可愛い子が沢山いると……で、肝心の黒い噂って奴が──


『芸能界で枕業の斡旋もしてるからかなりの裏金をもらってる』

『AV女優が裏のファン感謝祭をしてる』

いやこれ色んな意味でダメだろ!?(本当だったら) これ完全に裏社会の闇だよ! 芸能界の表には出せない部分だよ!! そして『AV女優が裏のファン感謝祭してる』ってそれAV女優の独断だったらむしろ問題あるのはAV女優の方じゃないのか? と、兎に角パソコンで調べられるのはこの辺りが限界だな。えっと、会社の住所が○○の××で──ふむふむ、ここか。あとはいつも通り俺一人で潜入調査すれば良いな。

俺は入間に「分った、その依頼受けるよ」と返事を返すと早速調査に乗り出した。まずは電車を使って会社の最寄り駅まで行って、念には念を入れて『機械不調』の魔術を使ってからトイレの個室に入って『透明化』と『静音』『センサー透化』のいつも通りの魔術を掛ける。さて、問題のAV会社に潜入だ──へぇ、流石に大手だけあって中は随分と綺麗なんだな。んで、俺の欲しそうな情報があるのは──↓1


①取りあえずそれっぽい部屋に入ってみる。
②資料室と書かれた部屋に入ってみる。
③社員のパソコンから不正アクセスを(当然魔術で)試みる。
④AV撮影が行なわれているというスタジオへ行ってみる。
⑤その他安価。


やっぱ資料室だよなぁ……。ここじゃなかったら逆に何処にあるんだって話しだし。

俺は慎重に慎重に資料室の扉を開ける。……幸い、部屋の中には誰もいなかった。大小様々なファイルが大量に置かれている棚がミッチリと並んでいるだけだ。さて、問題の……サトウの現在の住所が書かれた資料はあるかな? 舞園の件でモノクマ王に呼び出された時に「あると便利だから覚えて行きなよ!」って教えられた魔法を使ってみるか『検索』! キーワードは『サトウ』『元・希望ヶ峰学園予備学科所属』『今年の1月14日にデビュー』『現在の住所』だ!!

↓1

01~90 そりゃ見つかるよね。
91~00 何故か見つからない。


日向(よしよしあったあった! このファイルだな……えっと……俺が知ってる情報は全部読み飛ばしてっと……あった。あいつ今↓1なんて場所に住んでやがったのか……)

01~30 安アパート。
31~60 普通のマンション。
61~90 高級マンション。
91~00 こ、コイツ一軒家買ってやがる!!


いやまぁ普通に安アパートだよな。デビューしたばっかりのAV女優なんだから金も無いだろうし……。俺は資料の内容を一応全部『コピー』の魔法で頭に叩き込むと、すぐに会社を出てサトウの現在の住所に向かった。



~~~どこかの安アパート~~~



日向「えっと、ここの2階の筈なんだけど……」

辿り着いた場所は、如何にも苦学生なんかが住んでいそうな安アパートだった。……あいつ今、こんな所で生活してるのか。俺はアパートの二階へと足を運び、資料に書いてあった部屋のインターホンを押す。


???「はい……サトウですが」

日向「あー、サトウ。俺を覚えてるか? 同じ希望ヶ峰学園の予備学科だった日向創だ。お前にちょっと用があって尋ねてきた」

サトウが日向をどれだけ覚えているか↓1(補正+30)サトウから日向への好感度(補正+40)

面識度101 完全に覚えている。 好感度54 普通の男子生徒って感じ。


サトウ『えっ? 日向ってあの日向? ……い、一応聞くけど私に何の用があって来たの?』

日向「……お前が心配だったんだよ。とある生徒から相談を受けてな、お前今大変らしいじゃないか。大丈夫なのか?」

サトウ『……立ち話もなんだし、上がりなよ。今鍵開けるから』

そう返事が返ってきてから間もなく、カチャリという鍵が開く音がして、部屋の中からサトウが現われた。「どうぞ」と言われたので「お邪魔します」と返事をして中に入る。↓1部屋の中の様子(高コンマ程散らかっている。低コンマほど綺麗)

30 結構綺麗


部屋の中は、結構綺麗に片付いていた。四角いテーブルが部屋の中央に一つだけ置かれていたので、俺はサトウの許可を取ってそこに座る。


サトウ「……で、具体的に何の用があるの? それとももしかして私を脅しにでも来た?」

日向「……そんな訳ないだろう……! 本当にお前が心配で来たんだよ。(本来の目的は違うけど)お前、自分で今の道を……AV女優になるって道を選んだのか? それは本当に本望なのか? お前の親友……小泉の奴はこの事を知ってるのか?」

サトウ「……そうだね。正直に答えるなら↓1↓2↓3かな」

↓1 高コンマ程自分の意思で選んだ。
↓2 高コンマ程今の仕事にやりがいを感じているし楽しい(補正+40)
↓3 コンマ80以上で小泉はサトウの現状を知っている。


サトウ「……正直言って、完全に自分の意思って訳じゃ無いかな。予備学科を退学させられて、両親にもほぼ見放されて、お金が無くて仕方が無くって感じだったし」

日向「じゃあ……!」

サトウ「でもね? 私結構今の仕事にやりがいを感じてるよ? あの頃は無かった自分の中の「女の悦び」って奴を見つけられたし、男優さんもスタッフさんもみんな優しいし、AV女優仲間も出来たしね。……世間が思っているほど汚れた場所じゃ無いよ、あそこは」

日向「……小泉はこの事を知ってるのか?」

サトウ「……知らないよ。今まひるは希望ヶ峰学園の本校で幸せな学園生活を送ってるんでしょ? だったら今の私の事なんて知らない方が良い。私の現状がこんなんだって知られたら、確実に殴り込みに来てでも私の行動を止めに来ると思うから」

やっぱり知らせてなかったか……。そりゃ親友がAV女優として働いてますなんて小泉からしたらショックもショックだろう……いや、今の小泉ならワンチャンあるか? 


サトウ「ねぇ……。私の事が心配だったっていうならさ、今ここで私の事を抱いていかない? 日向ってまだ童貞だよね? 私が貰ってあげるよ……♪ これでもお口もあそこもお尻の○も名器だって言われてるんだから……♡」

日向「……その代わり、小泉には黙っていてくれってか?」

サトウ「……そこは好きにして良いよ。まひる、最近妙に勘が鋭くなったというか、連絡を取ってくる機会が増えたんだよね。……日向バレるのも時間の問題だと思うし、ちょっとそういうスイッチが入っちゃったってだけ。で、ヤる?」

日向「……悪いけど断わる。それに俺はお前が自分の意思であの世界に入って楽しんでやってるっていうなら文句は何も無いさ。──ただ」

サトウ「……ただ?」

日向「お前の大ファンだっていう後輩がいて、毎日毎日抜いても抜いても収まらないらしいんだ。……それも、自分の研究の途中までな。一度お前から直々に注意してやってくれないか? お前の言う事ならあいつも素直に従うと思うしさ」

サトウ「ふーん……? 要はその子とデートしてくれって事?」

日向「……直球に言うならそうなる」

サトウ「……↓1」

01~30 悪いけど、スケジュールがたて込んでるから無理。
31~60 良いけど、本番はしないと思うよ?
61~90 良いけど、多分本番まで行っちゃうよ?
91~00 良いけど、私の本当の性癖って『可愛い男の子』なんだけどその子に合うかなぁ……?

どうやら今日のコンマ神様は機嫌が悪いようですねぇ……。


サトウ「悪いけど、最近はスケジュールがたて込んでるから無理。最低でも数週間は待って貰わないと」

す、数週間かぁ……。流石にダメだな、入間にそれだけ長い間待たせる訳には──いや、待てよ?


日向「なぁ、今俺とこうして話してるって事は少なくとも今日は時間があるんだよな?」

サトウ「え、うん。あるけど……」

日向「だったら今すぐ連れてくる。本番も何もしなくていい、ただお前のファンだって奴に会ってやって欲しいんだ。……それだけでもダメか?」

サトウ「い、良いけど……今からだと夜遅くになるよ?」

日向「大丈夫さ(と、言うのも俺が魔法を使える事をバラしても問題無い奴だからな……)今偶然近くにいるんだ、大至急連れてくる」

サトウ「そ、そう……」

そして俺は一旦希望ヶ峰学園を出ると、左の作ってくれた『ワープリング』で希望ヶ峰学園まで直行。すぐに不二咲に事情を説明するとあいつは──↓1


01~30 顔を真っ赤にして何度も俺と入間に謝ると、どんな服を着ていったら良いか分らないよぉ……。とぐずり始めた。
31~60 顔を真っ赤にして何度も俺と入間に謝ると、すぐに準備するから待ってて!! と寮の自分の部屋へ戻っていった。
61~90 すぐに! すぐに行こうよ!! と俺の手をグイグイと引っ張り出した。
91~00 感動のあまり気絶した。

今までも誤字脱字は信じられない程(本当にすみません)ありましたが今回のはあまりにも酷いので訂正。

×そして俺は一旦希望ヶ峰学園を出ると、左の作ってくれた『ワープリング』で希望ヶ峰学園まで直行。すぐに不二咲に事情を説明するとあいつは──
○そして俺は一旦サトウの住む安アパートを出ると、左の作ってくれた『ワープリング』で希望ヶ峰学園まで直行。すぐに不二咲に事情を説明するとあいつは──




~~~超高校級のプログラマーの研究教室~~~



不二咲「──い、入間さん日向先輩本当に本当にごめんなさい!! その、ボク少しでも男らしくなりたくて……。で、でもそうしようとすればするほど性欲が抑えきれなくてぇ……!(顔真っ赤っか)」

入間「あー……なんだ。お前はホモじゃなくなったんだからその辺りはもう気にすんな。共同研究中にAV見て扱くようにならなきゃ俺様は満足だからよ」

日向「と、言うわけで不二咲。お前がファンだっていうサトウが今ならお前に会っても良いって言ってるんだが──「絶対行く! すぐに行くからちょっと待っててぇ!!」──あいつにしてはトンでもない速さだな……。どんだけサトウの事が好きなんだ」

入間「まぁ最高の展開になった場合DT捨てられるんだからあのテンションにもなるよなぁ……。日向、お前は──「絶対加わらない。もしそういう雰囲気になったら即座に部屋を出て行く」だよなぁ……。お前の嫁七人から包丁でぶっ殺される未来しか見えねぇもんよ……」

そうして不二咲が着てきた服は──↓1


01~30 男子生徒用の学ラン。
31~60 不二咲セレクトの「男らしい」服(再度判定)
61~90 大和田っぽい雰囲気の私服。
91~00 純白のワンピース(いや何でだよ!?)


不二咲「ど、どうかな!? 大和田くんを真似して荒々しい雰囲気の私服をチョイスしてみたんだけど……」

日向「あー、不二咲?」

入間「↓1だな」


①ぶっちゃけショタが無理して強がってるみたいで可愛くしか見えない。
②悪いがお前にそういう服は似合わない。
③以外と似合ってるじゃねぇか! 流石服のチョイスは抜群だってメイドババアと地味眼鏡から褒められただけはあるな!!
④その他安価。


入間「意外と似合ってるじゃねぇか! 流石服のチョイスは抜群だってメイドババアと地味眼鏡から褒められただけはあるな!!」

日向「ああ、正直驚いた。お前ちゃんと男らしい格好も似合うんだな……いや『似合うような服を選んだ』が正確な言い方か?」

不二咲「も、もう! どういう意味なのぉ!? それより早く行こうよ!!」

日向「あ、ああ……。つー訳で魔法を使ってちょっくら行ってくるわ」

入間「ちゃんとゴムはしろよー?」

不二咲「べ、べべべ別にそういう事をしに行くわけじゃないから! 行ってきます!!」



~~~サトウの部屋の前~~~



日向「サトウ、俺だ。いるか?」

サトウ「はいはーい……。その子が私の大ファンだっていう子?」

不二咲「↓1(不二咲の挨拶)」

↓2 サトウ→不二咲への印象(不二咲くんは天使なので補正+40(あとぶっちゃけ今日のコンマ神様は機嫌がわるそうなので))

やっぱ今日のコンマ神様は機嫌が悪そうっすねぇ!!? 34+40=74 やだなにこの子可愛い……的な印象。


不二咲「は、はじめまして! ボクの名前は不二咲千尋でひゅ! ……うぅ、舌噛んじゃったぁ……」

日向(不二咲ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!?)

予想してなかった訳じゃないけどやっぱりだよ! やっぱりこいつどんなファッションでも可愛くなっちゃうよ! だって中身が天使なんだもん!! ほら、サトウだって何か小動物を見る様な眼で不二咲の事を見てるし!!


サトウ「(やだ、なにこの可愛い男の子……)と、取りあえず部屋に上がったら? 日向も一緒にさ」

不二咲「お、お邪魔します……」

日向「お邪魔します……」



~~~サトウの部屋~~~



サトウ「えっと、私のファンなんだよね不二咲くん。いつもいつも私を思ってオ○ンチンシコシコしてくれてありがと♪ それで、不二咲くんは私のどんな所が好きなの?」

不二咲「え、ええっと……↓1~3です!!」


不二咲「せ、性行為中の嘘の無い笑顔が好きです! ボク、過激なプレイは可哀想に見えると抜けないから……。サトウさんはとても嬉しそうにプレイするから安心して抜けるんです」

サトウ「えへへー。そう? 実際すっごく気持ち良いんだよ? あんな世界があるなんて希望ヶ峰学園を退学になるまでは少しも知らなかったなぁ……」

不二咲「そ、それと道具攻めの時の表情もとっても素敵でひゅ……ま、また噛んじゃったよぉ……(チワワみたいな涙目)」

日向(あ、もうこれダメだな。完全にサトウの目がショタを見るそれになってる……。まぁ仕方ないよな、だって不二咲は天使なんだし)

サトウ「よしよし、男の子なんだから泣かないの! ほら、そこにティッシュがあるから使って?」

不二咲「あ、ありがとうございます……。最後の理由なんですけど、サトウさんはボクと同じなんです」

サトウ「……? 同じって?」

不二咲「ボク、ちょっと前までは同性の……Nくんっていう男の子の事が大好きで、女装をしたり可愛くなれるよう努力したり、男でも子供が産めるような薬を開発しようとしてたんです。……でも、Nくんにフラれて、それからみんなに励まされて、今度こそ「男」として頑張って生きようって思った時に出会ったのがサトウさんで……」

不二咲……そうか、こいつは自分とサトウを重ねて……。


不二咲「さ、サトウさんは小泉先輩のことが友達としてだけじゃなくて性的にも好きだったって聞きました。でも、今は異性が好きになって前よりも明るくなれた……。そ、そんな所に親近感を感じたんです! サトウさんは色んな意味でボクの先輩なんです!!」

サトウ「……そっか」


サトウのリアクション↓1


01~30 あくまでプロのAV女優としての立場を守る。
31~60 不二咲の事を「お気に入りの男の子」として記憶するようになる。
61~90 「フ。ラ、してあげようか?」と不二咲を誘う。
91~00 何この子すっごく可愛いし共感出来るし私だけの物にしたいんだけど。


サトウはズズイッと不二咲の方に近寄ると、耳元で小さくこう囁いた。


サトウ「フ。ラ、してあげようか?」

不二咲「ふ、ふぇえええええええええ!?//////」

日向「おいおい良いのかよお前……」

サトウ「だってこの子すっごく可愛いし、私が一番共感して欲しい部分に共感してくれたんだもん!! 私がもっともっとAV女優として名が知られてればこの子の事を好きに出来たのになぁ……。あ、逆か。私が有名になっちゃったら益々この子とエッチ出来なくなっちゃうんだ」

どうやらサトウは本気の本気で不二咲の事を気に入ってしまったらしい。さて、それじゃあお邪魔虫はとっとと去りますか……。


サトウ「? ねぇ、日向は本当に私とそういう事しなくて良いの? 今なら大サービスしちゃうよ?」

日向「断わる。お前の事は今でも友達だと思ってるけど、そういう対象としては見られないんだよ。……不二咲の事、よろしくな」

サトウ「うん、任せといて♪」

そう言うと、俺は部屋の外で誰も来ないように見張りをする事にした。……万が一、サトウの会社の社員らしき人が尋ねてきたら困るからな。そして、部屋の中からは───


~~~サトウの部屋の中~~~


サトウ「はい、じゃあパンツとズボンをヌギヌギしましょーねー♪ ……うわっ、小っちゃい! え、君本当に高校生だよね? 小学生が飛び級入学で希望ヶ峰学園に入ったとかじゃないよね!?」

不二咲「う、うぅ……。はい、高校二年生です……。もうすぐ三年生になります……」

サトウ「……なーんか今までにない背徳感があるなぁ。それじゃあ始めるね?」

サトウは不二咲の千尋を丹念に舌で舐め回す。その度に「ひぐぅ!」とか「んんんっ!」という不二咲の言葉が彼女の嗜虐心をくすぐった。


不二咲「はぁ……。はぁ……。はぁ……」

サトウ「えー? 今の状態でそんなんじゃ最後まで持たないよ? ……いや、逆か。今ラストスパート掛けちゃえば良いんだ。それじゃあいただきまーす♪」

不二咲「んんんんんんんんんんっ!!?」

パクリ、と不二咲の小さな千尋を、サトウの口が一口で呑み込む。そのままジュポジュポと卑しい音を立てること数秒──


不二咲「も、もうダメぇえええええええええええええええっ──!!?」

不二咲の千尋から口内に飛び出たそれを、サトウは少しも嫌な顔せずに呑み込んだ。


サトウ「ふっふーん♪ プロのAV女優のテクを見たかー! それじゃあ、もっともーっと気持ちよくさせてあげるね?」

不二咲「ひぐぅ! そ、そっちはお尻の○ですよぉ!?」

サトウ「そんな否定的な事言わないの。だって君のここ、もうこれ以上無いぐらいほぐれてるよ? きっとNくんを思って毎日毎日自分のお尻をイジめてた成果だね♪ ○の中を指で、こっちは口で……。君が今まで感じた事のない極上の快楽って奴を教えて あ・げ・る♡ だからもう授業中や研究時間中にオ○ンチン弄っちゃダメだよ?」

不二咲「ひゃ、ひゃい! もう絶対弄りません!! 弄りませんからぁ……!!」

サトウ「よく言えました~♪ それじゃあ覚悟してね? 不二咲くん♡」

もうその先からは不二咲の口から言葉は出なかった。ただ天使のような獣の咆吼が、部屋の外まで鳴り響いていた──


~~~サトウの部屋の前~~~


不二咲「」ボーッ……

日向「おい、お前ちょっとやりすぎじゃないのかこれは……本番はやってないんだよな?」

サトウ「それは『君が希望ヶ峰学園を正式に卒業したら、ね♡』って言っておいたよ。あー、私も楽しみだなぁ! 早くあの小さな小さなオ○ンチンを私のなかでイジメてあげたいなぁ……♡」

……まぁ俺との約束を守って『もう絶対に授業中や研究時間中にオ○ニーはしない』って約束を交わしてくれたらしいし、これはこれで良いか。少なくとも入間の依頼はこれで解決したわけだしな。あとは当人達の問題だ。


サトウ「じゃあまたねー♪ 不二咲くん♡」

不二咲「は、はい。どうもありがとうございましたぁ……♪」

……これで不二咲が少しでもまともな男って奴になれたら良いんだがその結果は↓1

01~30 普通にある程度は男の子っぽくなったよ?
31~60 ちょっとは男の子っぽくなったんじゃないかな?
61~90 ……なんか「女の子」っぽくはなくなったけど「ショタ」っぽさが増したんだが?
91~00 いやもうこれ完全にショタキャラじゃねぇか!!?




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



入間「──つー訳で不二咲の野郎は完全にAVやエロ本を研究教室に持ち込まなくなったし、研究も前みたいに熱心にやってくれるようになったぜ! これもお前のおかげだ!! ブラチラやパンチラぐらいならしてやっても良いぞ!!」

日向「それがバレた瞬間、俺はあの七人に、お前は王馬にトンでもない目に会わされると思うんだが?」

入間「……お、俺様にとってはご褒美だから(震え声)

不二咲は、研究教室にコッソリと持ち込んだAVやエロ本を全て片付けたらしい。これでちゃんと運動をして栄養を取れば数年後にはちゃんと男らしくなって──「ただよ……」──ん?


入間「と、時々なんだが俺様に『お願い、入間お姉ちゃん……(上目遣い)』なんていう今までにねぇトンでもない攻撃をしてくるようになったんだが日向お前なにした!? いや正確にはサトウっつーAV女優なんだろうがそいつは不二咲にナニをしやがったんだ!? 疑問に思った俺様が奴の今後の撮影予定を調べて見たらショタを蹂躙する内容の物が圧倒的に増えてやがったんだが!?」

日向「俺は何も知らない」

実際、あの天使のような獣の咆吼以外は何も聞こえてこなかったしな。……遠い未来、サトウの奴がAV女優を引退する時がきたら、その時はちゃんと男らしくなった不二咲が彼女の事を迎えに行く筈さ。……多分。





入間の依頼をクリアしました! 『入間に助けを求める』の難易度が下がりました!!

入間はご存じの通り「超高校級の発明家」です。その発明は通常の常識では考えられない物まで造り出す事が出来るので、凄く頼りになるに違いありません。




九頭龍との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「九頭龍冬彦編」──を開始します。





~~~超高校級の極道の研究教室~~~



ある日、突如として九頭龍の研究教室に呼び出された俺は「まぁ座れ」とソファーに促され、お茶とかりんとうを目の前に出された。取りあえずの礼儀としてかりんとうを一本食べて、お茶を一口啜る。


日向「……それで、俺に用事ってなんなんだ? まさか卒業後に九頭龍組に入らねぇか? って相談じゃないよな?」

九頭龍「違ぇよ。その辺りの詳細はもうペコ……辺古山から聞いてる。テメェが九頭龍組に入る気はねぇってな。……そこは問題じゃねぇ、そこじゃねぇんだ」

? じゃあどういう相談なんだろう。……ああ、もしかして──


日向「──葉隠と菜摘の事か?」

九頭龍「……テメェも勘が良くなったな。正解だ」

九頭龍はかりんとうをガリガリと食べながら、話しの続きをしてくれた。


九頭龍「何度も言うが、俺と菜摘はもう兄妹じゃねぇ。ただの赤の他人だ。その旦那の葉隠だってそうさ。けどよ……俺の中に未だある甘い部分が囁いてくるんだよ「本当にそれで良いのか」ってよ──」

日向「…………」

九頭龍「辺古山から既に聞いてるかもしんねぇが、どうも俺って奴は『暴力団の頭領』としちゃあ持っちゃいけねぇ『甘さ』って奴を持ってるし、それを捨てらんねぇ主義らしい。だからその……なんだ。ガキが生まれたら祝ってやりてぇんだよ、本音を言うとな」

日向「なるほどな、だけど──」

九頭龍「俺は……俺だけはそれはやっちゃいけねぇ……! じゃねぇと示しが……部下達への示しが付かねぇし、頭領の行動としちゃ失格も失格だ。……だけど胸が痛ぇ、腹が痛ぇ、頭が痛くて仕方がねぇんだ。……なぁ、俺はどうすりゃ良いと思う? これが暴力団の頭領が抱えていかなくちゃいけない痛みだってんなら、俺はそれを素直に受け入れるつもりだ。でももしも……もしも「裏道」や「抜け道」があるのなら俺は──!!」

日向「九頭龍」

九頭龍「?」

日向「↓3」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。

>>251は安価↓?採用?どっち?

>>253 迷ってます(ア○ギの名言ですが、なんとか今の状況に繋げられそうと言えば繋げられそうですし、繋げられ無さそうと言えば繋げられなさそう)という事でもう一つだけ安価を募集↓1


日向「──死ねば助かるのに」

俺の口からは、自然とそんな言葉が出ていた。なんでかは自分でも分らない、ただ今の九頭龍を見ていたらたまらなくそう言いたくなったんだ。


九頭龍「あぁん? ……俺を舐めんじゃねぇぞ日向。そんぐれぇ有名なマンガの台詞になると流石に俺でも知ってるぜ。あん時のあいつらと今の俺らとどう関係があるってんだ?」

日向「そのままの意味さ。『お前がどう死ぬか』でどうとでもなるって話しだよ」

九頭龍「…………?」

日向「お前が九頭龍組の「頭領」として死ねば、自分がしたい事を全部出来る。あいつらの事だって祝ってやれるし、子供だって抱かせて貰える。「九頭龍冬彦」として死ねば、組の面子や掟を長い年月を掛けて変えられる。……お前と辺古山なら出来るさ。いつかはな」

九頭龍「……やっぱそれしかねぇのか」

日向「それか、開き直って葉隠と菜摘と「友達」って関係に生まれ変われば良い。友達の出産祝いをして何がいけないんだと言えば良いさ、少なくとも俺はお前に子供が生まれたらお祝いの手紙を送るつもりだぞ?」

九頭龍「そりゃあありがてぇ事で。でもな、それは屁理屈っつーんだよ。絶対に反感を示す連中が──「ならズルすれば良い」──?」

日向「お前、サトウって女の子を覚えてるか? 小泉の親友で、菜摘に虐められてた小泉を助ける為に──」

九頭龍「殺人未遂を犯しちまったあいつだろ──よーく覚えてるよ。……忘れられる訳がねぇだろうが」

日向「そいつはな? 今AV女優をやってるんだ。今話題の若手AV女優の大型新人なんだってよ。……けどある男の子と滅茶苦茶仲良くなって、定期的に交流するようになったんだ。……なんでスキャンダルになってないと思う? 左右田・不二咲・入間の造ったこの『VRダイバー』を使ってVR空間で交流してるからなんだ。だからお前もこれを使え、葉隠と菜摘にも同じものを渡すからさ」

九頭龍「!!? ……なるほどな、確かにそれなら時間をシッカリ決めりゃあ誰にもバレずに菜摘にも葉隠にも会えるって訳か。科学の技術の進歩ってのは恐っそろしいなぁおい」

日向「ま、そんな訳で『方法なんて幾らでもある』だから『素直に二人の事を祝ってやれ』お前がまだ菜摘の事を家族だと思いたいんならな」

九頭龍は暫く眼を閉じて何かを考えていたが、不意にふっ、と笑った。


九頭龍「お前、本当に変わったな。二年前のお前だったらそんな無茶苦茶で大胆な発言、俺の前じゃしなかった筈だぜ」

日向「そりゃあお前は九頭龍組の次期頭領だからな、正直な話し怖かったさ。(お前がじゃなくて九頭龍組がだけど)でも、今は大切な友達だ。俺はそう思ってるんだが、お前は違うのか?」

九頭龍は「ハッ!」と馬鹿にするように笑うと「──そいつは言うだけ野暮ってもんだろ」と言ってくれたのだった。





九頭龍との絆クエストをクリアしました! 『九頭龍に助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「九頭龍のパンツ」を手に入れました!!




石丸との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「石丸清貴編」──を開始します。



石丸「ずばり、直球にお聞きします! 風紀とは一体何でしょうか!!」

突如として俺の研究教室に乗り込んできた石丸が、開口直後にそんな事を言い出した。俺は「えぇ……?」という困惑の表情を浮かべながら、石丸の質問に答えてやる。


日向「みんなが日々を気持ちよく過ごせるように一人一人が心がけるべき一定の規律──じゃないのか?」

石丸「流石は日向先輩ですね! その通りです!! 風紀はみんなの為にある、みんなで守るべき物! 僕はその委員長として仕事が出来ることを誇りに思っています!!……ですが!」

日向「……ですが?」

石丸「……全世界がそうなれば良い、きっと僕がそうしてみせると、希望ヶ峰学園に入学する前の僕は思っていました。……けれどこの学園に来て、様々な超高校級の生徒のみんなの意見を聞いて、迷いが出て来たのです。──本当にそれで良いのかと」

……どういう意味だ? 今の所、話しの先って奴が見えてこない。俺が石丸に話の続きを促すと、彼はこう答えてくれた。


石丸「……あるところに、一日一回は他人に大迷惑を掛けるような悪戯をしないと死んでしまう生徒がいたとします。またあるところに、社会の規律や法に触れる事はしても人間的には凄く立派で、頼りになる生徒がいたとします。……そんな生徒達を『風紀を乱している』と糾弾するのは果たして正しい事なのでしょうか」

ふむ、前者は王馬か江ノ島、後者は大和田っぽいな。他にも色々といるが、こいつらはきっと「他人の為に自分の行動を自重したり改める」って事をしない奴らだろう。


石丸「……反社会的な才能や、犯罪の才能まで入学を許しているのが『希望ヶ峰学園』です。でしたらもっと……『希望ヶ峰学園に相応しい風紀』という物があるのではないかと僕は思ったのです!!」

日向「なるほどな、つまりお前は……」

石丸「はい! 新学期……先輩方が卒業した後に掲げられる新たな風紀委員の目標として、どんなものならみんな納得してそれを心がけて貰えるか考えて欲しいのです!! 今まで様々な生徒の悩みや相談に乗ってきた日向先輩だからこそ、見える物があるのではないかと考えました!!」

風紀……風紀かぁ……。法律や伝統と同じように、国ごとによっても大きく変わる物だ。一方から見れば変わったようにしか見えない物でも、当人達にとってはそれが当然でありむしろ誇りにすら思っているような物もあるだろう。……希望ヶ峰学園に入学を許可されるような超高校級のみんなが『自主的に守りたくなるような風紀』……か。


日向「……俺は↓3だと思う」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。

あ、やっばい書き忘れました。時間が来てしまったので今日はここまで。また明日。3時~6時頃にお会いしましょう。安価下。

頭を柔らかくして考えろ石丸。そのためにもたまにはエッチな物にも触れるべきだ
お前の依頼解決してからこの間まで不二咲は授業中にトイレに行く機会増えたよな? あれはトイレでR18動画見てひとりエッチしていたからなんだ
普段からエッチな物に触れてる連中は不二咲のトイレ行く目的を完全に察してたぞ。でも石丸はエッチな物に触れてこなかったからわからなかった。これは問題だな

こんにちわ。それでは今日も始めて行きます。

え~>>261はそのまま採用すると石丸の脳内の許容量を超えると思うので改変で。



日向「……俺は、その時々で変わる物だと思う」

石丸「……はい、それは分っているのですが「現に今の希望ヶ峰学園はお前が知らないだけでエロエロな事を普通にやれる空気になってるぞ」ぶぅううううううううううううっ──!!? そ、それは本当なのですか日向先輩!?」

日向「ハハッ! 冗談に決まってるだろ!! 全く石丸はからかい甲斐があるなぁ!!(嘘だけどな)」

石丸「し、心臓に悪い冗談は止めて頂きたい!!」

日向「悪い悪い。でも、それこそ生き物のように多種多様に変化していく物じゃないか? 『風紀』ってのはさ。だから頭を柔らかくして考えろ石丸。お前が希望ヶ峰学園で学んだ事が沢山あるのなら、もっともっと色んな事を学ぶべきだ。悪戯する楽しさや、授業をサボって屋上で昼寝する心地よさや、恋人と過ごす時間の幸せさとかをな」

石丸「……僕はまだまだ勉強不足だという事ですか」

日向「『お前が』風紀を作るんじゃない。『みんなで』風紀を創るんだ。俺だけじゃなくて色んな奴の意見も聞いてみるべきじゃないか? 因みに俺は『恋人は大切にする事』ってのが俺なりの風紀かな。……いやまだ恋人いねぇんだけどさ。まぁ最終的には風紀委員長になるお前が決める事だからよーく考えて決めれば良いと思うぞ」

石丸「……『風紀はみんなで創る物』……か、感動しました! 僕は……僕はその初心を忘れかけていたのかもしれません!! 日向先輩だけじゃ足りない……もっともっと色んな生徒の意見を聞きに行かなければ!! 日向先輩、本当にありがとうございました!!!」

そう言うと、石丸は深く深くお辞儀をして、俺の研究教室を出て行った。……実際「みんなが気持ち良く過ごせるように心がける」ってのは立派だし大事な事だと思う。でもな、石丸。思春期の学生ってのは専門の学者でも訳の分らない行動に出る事が時たまあるんだぜ? それこそ風紀なんて完全に無視して、二人の女の子を自分の手中に収めるちまうような悪の総統や、妹の為に勝ち目の無い戦いに挑んだりする超高校級の幸運とかな。





石丸の絆クエストをクリアしました! 『石丸に助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「石丸のパンツ」を手に入れました!!


日向「なぁ七海」

七海「なぁに、日向くん」

日向「もしお前がある日突然ゲームの中の『勇者』になったらまず何がしたい?」

七海「うーん、取りあえずレベルアップかなぁ? あ、でもでもそれがどんなゲームかにもよるよね! NPCの好感度やモンスターを仲間に出来るシステムの場合もあるし!!」

日向「あー、すまん。「ゲームの中の」が余計だった。ある日突然『勇者』としての使命を背負わされたらまず何をすると思う?」

七海「おお、一気に難しい質問になったね……。取りあえず仲間を見つけると思うかな。幾ら強い勇者でも、一人じゃ何も出来ないしね。支えて協力してくれる仲間がいてこその『勇者』だもの!!」

日向(そういう意味じゃ、最初から仲間がいた俺は相当恵まれていた方なんだな)



コンコンコン!



日向「おっと、今日も依頼者か」

七海「モンスターの襲撃だったらどうする?」

日向「その時はゴイに焼き払って貰うさ。はーい、どうぞ!!」

↓3「失礼します」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。

現在の未・依頼解決者

弐大 豚神 キーボ こまる


弐大「ガッハッハッハ! 失礼させて貰うぞ日向、七海!!」

七海「おー、弐大くんだ。君がここに来るなんてかなり珍しいねぇ……」

今回の依頼者は『弐大猫丸』才能は「超高校級のマネージャー」だ。

眉毛が稲光のようになっているのが特徴、身体だけでなく声もデカい。無名不良高のラグビー部や、廃部寸前の野球部を全国優勝まで導いたという凄い経歴を持つ。スイカ割りすらトレーニングとして捉えるマネージャー脳なのだが、ストレートに下品な発言をしてしまうなどデリカシーには欠ける面もある。外見も性格も頼りがいのある偉丈夫なのだが、外見に反して胃腸が弱くトイレにこもりがち。

その屈強な肉体は担当選手たちのトレーニングに付き合ううちに鍛えられたもので、自らが選手として活動することはない。
身体能力が高いが、基礎が無茶苦茶な終里を常に気にかけている。格闘技の腕も立つため、暴走しがちな彼女のストッパー役となっており、彼女からは好敵手として見られているらしい。

ちなみにこいつの腕がどれだけ凄いかは。ここ一年で超急成長した左右田の奴を見て貰えば一目で分ると思う。……ぶっちゃけあまり『悩み』なんて無さそうなイメージがあるが、一体何の相談なんだろうか。


七海「日向くん! 無茶ぶりをされても君なら大丈夫だって信じてるからね!!」

そう言って、七海はいつも通り俺の研究教室を出て行った。いや別にトレーニングをする訳じゃない……ないよね? 俺は不安になりながら、弐大にソファーに座るよう促すと、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

弐大「おう! 実は↓3でのぉ……」

↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。


弐大「じ、実はのぉ……。前から気になってはおったんじゃがその……つ、妻にしたい女が出来てしまったんじゃぁあああああああああああ!!」

日向「な、なにぃ!?」

弐大「……やはり驚くか? 自分でもそう思うわい。ワシ自身、こんな気持ちになったのは初めてじゃからのぉ……」

いや違う、そこじゃない! 俺が驚いてるのはそこじゃないんだ弐大!! やっと……滅茶苦茶久しぶりにまともな、学生の悩みらしい悩みが来てくれた! こんなのいつ以来だろうか。魔法も滅茶苦茶な行動もしなくてすみそうな案件なんて今まで数える程しかなかったのに!!


日向「そういう事なら喜んで協力させて貰うぞ! お前にはいつもトレーニングやアレで世話になってるからな!! さぁ弐大、お前の初恋の相手を言って見てくれ!!」

弐大「うむ、実は↓1じゃぁあああああああああああっ!!」

日向loves&彼氏がいる女子はご遠慮下さい。

サトウ
彼女のマネージャーをしてAV撮影見てたら好きになった
サトウは小泉に今の自分を認めて貰いたい願望があるらしくAV撮影の見学会に小泉を誘ってAVも素晴らしい仕事と認めさせたい

>>274 ワザとやってますか? ワザとやってますよね!!? えー……サトウは不二咲を気に入っているのでこの安価を採用するかどうか……うっわでもどうしよう「好きな人が出来た」でコンマゾロ目取ってるから好きな人→弐大への好感度は高い事大前提なんだよなぁ……。それに不二咲自身「乱交がしてみたい」って自分で言っちゃってるし……。ああ分ったよ! 連れてってやるよ!! 連れてきゃ良いんだろ!!(ヤケクソ)


弐大「実は……元・希望ヶ峰学園予備学科所属で、今AV女優をしているサトウじゃぁああああああああああっ!!」

日向「なんっっっでだよ!! いや本当になんでなんだよ!!?」

俺は天に向かって吠えた。神様って奴はどんだけ俺の事が嫌いなんだ!? 「ああ、学生らしい平和な相談が久しぶりに来てくれたなぁ」って思ったらこの有様だもん! 一体俺の何が気にいらないってんだよ!!


弐大「ど、どうした? なにかこの世の理不尽に怒り狂っているような叫び声じゃったが……腹の調子でも悪いんか?」

日向「……なんでもないよ(白目)と、兎に角なんでそんな事になったのか……サトウの事を好きになったのか教えて貰えるか?」

弐大「おう! 実はワシ、彼女に頼まれて秘密裏にサトウのマネージャーをしておってのぉ。彼女のAV撮影現場を見ていたら、いつの間にか好きになってしもうたんじゃ!! あ、それとこれは追加の相談なんじゃが……サトウは小泉に今の自分を認めて貰いたい願望があるらしくてのぉ。AV撮影の見学会に小泉を誘って、AV女優も素晴らしい仕事と認めさせたいらしいんじゃよ。なんとかならんか」

日向「……先に言っておく。この一年で経験を積みに積んだ俺じゃなかったら絶対に断わってたからな、マジで」

ああ、気分が憂鬱だ……。今度は一人のAV女優を取り合って男と男(?)の対決かぁ……。でも不二咲の奴「乱交プレイもしてみたい」って言ってたし、その辺りは大丈夫なのかなぁ……? とりあえず、今俺がすべき事は──↓1


①サトウの家に直行してどういう事か問いただす。
②小泉にサトウの現状を知っているかどうか聞く。
③その他安価。


……取りあえず、最悪修羅場に発展しそうな方から片付けるかぁ……。弐大と不二咲は互いがああいう性格だし、最悪どうとでもなるだろう。(投げヤリ)



~~~超高校級の写真家の研究教室~~~



日向「じゃまするぞ、小泉」

俺が小泉の研究教室に行くとそこには──↓1


01~30 普通に小泉がいた。
31~60 コスプレをして自撮りをしている小泉がいた。
61~90 SMグッズの整理をしている小泉がいた。
91~00 なんで素っ裸で自撮りしちゃってるんだコイツ!!?


小泉「あら、日向じゃない。どうしたの、私に何か用?」

日向「ああ……。あー、そうだな。色々と聞きたい事はあるんだが……そう言えばお前、一時期コスプレやSMにハマりにハマってたけどその後はどうだ?」

小泉「ちょ、直球に聞いてくるわね……。まぁコスプレは↓1SMは↓2ってとこかな」


01~30 前ほどではなくなったよ?
31~60 今でも普通に続けてるよ?
61~90 前より更にのめり込んじゃったよ?
91~00 完全にそっちの道にハマりました。

なんかやっぱ昨日からコンマ神様のご機嫌が悪いですね……。


小泉「流石に卒業が近くなってくると『本業』の方が忙しくてね……。葉隠と菜摘ちゃんの邪魔をするわけにはいかないし、山田やつむぎちゃんにも悪いけど、前ほどそっちの道には熱中できなくなっちゃってるかな」

日向「(いよっし! いよっし!! これで本題に集中出来る!!!)あー、そうか。それで本題なんだがな? お前サトウの奴を覚えてるか?」

小泉「……忘れられるわけないでしょ。私の為に菜摘ちゃんを殺そうとして予備学科を退学になった私の大親友よ? 今でも定期的に連絡は取ってるし、『希望ヶ峰学園を卒業したら思いっきり遊ぼう』って約束もしてるの。……もしかして、サトウに何かあったの?」

日向「あー……。小泉お前、サトウの奴が今何をしてるか知ってるか?」

小泉「↓1」

80以上で知っている。それ以外で知らない。


小泉「え? 知らないけど……。本人も教えてくれないし……」

日向「そうか……。そうだよな……取りあえずこれを見てくれ」

小泉「なにこれDVDプレイヤー? 一体何が──」

サトウ『はーい♪ みなさんこんにちは♡ サトウでーす』



~~~小泉DVD閲覧中~~~



小泉「」

日向「──と、いう訳であいつは今大型新人の期待のAV女優としてデビューしてる。素直な感想を聞かせてくれ。小泉、今のサトウを見てどう思った?」

↓1

高コンマ程「まぁ良いんじゃない?」と肯定する。低コンマ程「なんでこんな事してるのよあの娘!!」と激昂する。


小泉「な、な、なんでこんな事してるのよあの娘!!! まさかお金が無くて!? もしかしてまた何か危ない事に首を突っ込んで無理矢理!!? ……日向!!」

日向「は、はい!!?」

小泉はズイッ──と俺の方へ迫ると、有無を言わせぬもの凄い迫力で俺の事を睨み付ける。


小泉「……あんたが知っている情報を全部吐きなさい、今すぐに。じゃないとこっちが握ってるアンタの秘密や恥ずかしい話しをアンタを好きな女の子達全員にバラすわよ。アンタに復讐される事覚悟でね」

日向「……はい」

俺に選択権は無かった。俺はサトウが自ら望んでAVの世界に入った事、今の仕事を楽しんでやっている事、前よりもずっと明るく、女の子らしくなって、友達も沢山出来た事などを伝えた。……そして、小泉にAV女優としての自分を認めたがって貰っているという事も。

小泉は俺の話しを聞いてから暫くの間黙っていたが、不意に立ち上がると「↓1よ」と言って俺の腕を取った。


①今すぐサトウに会に行く。
②今すぐ弐大を問いただしに行く。
③その他安価。

②日向が舞園と不二咲も呼ぶ

>>288 あのー、すみませんトリプルゾロ目をだしておいて頂いて非常に恐縮なんですが、不二咲は兎も角なぜ舞園まで呼ぶ必要が?

>>289
舞園が尊敬する先輩の中にAVやってる人いると思うので小泉の価値観変える説得役に向いてるかなと

>>290 なるほど。




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



日向「…………」

小泉「…………」

弐大「…………」

不二咲「…………」

舞園「…………」

く、く、空気が重い……! これだけこの部屋の空気が重く悪くなるのなんて初めてなんじゃないだろうか。そんな中、一番初めに口を開いたのはやはり小泉だった。小泉は弐大の服に掴みかかると


小泉「弐大アンタ……。サトウがAV女優をしてるって事を誰よりも先に知ってたのよね?」

弐大「…………ああ、そうじゃな」

あの『元気はつらつ!!』を体現した弐大にしては歯切れが悪く、表情も憂いを帯びていた。いやまぁそりゃそうだろう。現に今の小泉は明らかに怒っているのだから。


小泉「──ッツ! なんで私に最初に知らせてくれなかったのよ!? 私が知ってれば身を挺してでもこんな世界に身を置かせなかったのに!!!」

弐大「……↓1」


01~30 サトウ自身に頼まれた。
31~60 いずれバレるから話さないで良いと言われていた。
61~90 時が来たら話してと言われていた。
91~00 惚れてしまった弱み。


弐大「……「いずれバレるから話さないで良い」と言われていたんじゃ。本人も少なくともデビューする前まではお主に知られたくなさそうじゃったからのぉ……」

小泉「──ッツ! そんな理由でこんな汚れきった泥沼みたいな世界にサトウを──!!」

舞園「あの、すみません小泉先輩。申し訳ないんですがAV業界を「汚れきった泥沼みたいな世界」と表現するのは止めて頂きたいです。……あの会社は黒い部分もそこそこありますけど、売れなくなって路頭に迷う事になるかもしれないアイドル達の天下り先なんです。……福利厚生もシッカリしてますし、私の尊敬していた先輩もいます。なにより売れに売れて普通にゴールデンタイムのTVに出演した事があるような人だっているんです。……私も一度だけ見学させて頂いた事がありますけど、少なくとも世間や小泉さんが思っているみたいな『汚れきった泥沼の世界』なんかじゃありませんでしたよ」

不二咲「そ、そうですよぉ!! それにサトウさんはどう考えても以前より明るくて元気になってましたよ!? そんなサトウさんだからこそ、ボクは好きになったんです。だから──」

小泉「…………だからって、別の方法が無かった訳じゃないでしょ。なんで一言も私に相談してくれなかったのよ……!!」

小泉は、泣いていた。地獄の底まで堕ちた親友を見たような気分なんだろう……。うーん、この状況で俺はどう動くべき何だろうか。↓1


①とりあえず小泉とサトウを再会させる。
②サトウの仕事ぶりを見て貰う。
③小泉を説得するような言葉を投げ掛ける。
④その他安価。


日向「……なぁ、小泉。一度サトウの仕事ぶりを見てみないか?」

小泉「……は?」

日向「弐大の弟子だっていう設定で、俺とお前の二人でAV撮影の現場に乗り込むのさ。勿論、バレないように変装してな」

小泉「…………それでどうしろっていうのよ」

日向「あいつはもう立派な「プロの」AV撮影の現場女優として働いてる。その光景を見れば同じ「プロ」として感じ入る部分があるかもしれない。……お前だってコスプレやSMにハマる前は「そういう行為」に偏見を抱いてただろう? 今回だって同じだと思うんだよな、俺は」

小泉「…………確かに、そうだったけど……」

弐大「……ワシは喜んで協力させて貰うぞい。あ、先に言っておくが「超高校級のマネージャー」として、サトウが無理するようなスケジュールは絶対に組ませておらんと約束するし、本人が嫌がる様な事も絶対にさせていないからのぉ」

小泉「……分った、一度だけあの娘の様子をコッソリ見に行ってみるわ」

舞園「はい、是非そうしてあげて下さい。そして、全部が終わったらよーく話し合って、以前のような大親友に戻ってあげてください。きっとそんな素敵な未来が待っていると、私は信じています」

不二咲「ぼ、ボクもだよぉ! ……あ、それはそれとして弐大先輩!! 何年後に決着が付くかは分りませんけどボク、今度こそ負けませんからね!!」

弐大「……おう! 望む所じゃ!!」


そうして後日、俺達は弐大のマネージャーとして白銀プロデュースの元「日向創」や「小泉真昼」だと全く分らない様な姿になってサトウのAV撮影現場へと向かったのであった──



~~~AV撮影現場~~~



弐大「おうサトウ! 今日も時間に余裕を持って現場に来ておるな!! 良い事じゃ!」

サトウ「えへへ……。はい、勿論ですよ! 弐大さんに考えて頂いたスケジュールと美容トレーニングは毎日続けてますから!!」

↓1 サトウ→弐大への好感度(コンマ神様がご機嫌斜めすぎるので最低保障80の、補正+50)

なんで身構えている時に限って!! コンマ神様は俺の事が嫌いなんですか!!! 死神は身構えていない時に来る物じゃなかったんですか!!!!

好感度70+50=120 早くそのデカ○ンで私の事を貫いて欲しいなぁ……♡ と思っている。


弐大「……お前さん、この仕事を続けてから本当に明るくなったのぉ。ワシも本当に嬉しいわ!!」

サトウ「え、えへへぇ……♡ 弐大さんのおかげですよ。こんなに人気が出るようになったのも、以前より明るくなれたのも……。だからその、や、約束通り希望ヶ峰学園を卒業したら私の事を抱きに来てくださいね!? 約束ですよ!!?」

???(…………不二咲えぇ……)

弐大「おう! ……それで、今回はこの二人をワシの弟子兼同行者として撮影の見学をさせてやりたいんじゃが……どうじゃ?」

サトウ「? 私は別に構いませんけど……監督も弐大さんの言う事ならきっとOKしてくれますし……それで、そちらの方々は?」

イズル「は、初めまして。イズルと言います。今日はよろしくお願いします」

真夜中「真夜中(マヤナカ)です……。よろしくお願いします」

サトウ「↓1」コンマ90以上で違和感に気づく。それ以外で気づかない。

コンマ22全く気づいてはいないが……。


サトウ「うん、よろしくね! イズルさん、真夜中さん!! ……でもなんだろう、二人に初めてあった気が全然しないというか……。完全に初対面なのに、おかしいですね(クスクス)」

イズル「そ、そうですか! アハハハハハハ……」

真夜中「…………そうですか」

どうやらサトウは俺達に対して警戒心を完全に解いたようだ(ゾロ目効果)。そして、監督やスタッフの方々への挨拶も終わり、いよいよAV撮影が始まった。

↓1 サトウのプロ意識(既に自分を「プロ」として認識している+弐大がいる+大人気のAV女優としての自覚があるので最低保障70の補正+30)
↓2 今日の撮影内容(要はAVの内容)




~~~AV撮影中・どこかの教室~~~



オヤジ系同級生「あー……なかなか新入部員がこんのぉ……」

サトウ「そうだねー……このままじゃ大真面目に廃部の危機かも……どうしよう~。私まだまだ撮って欲しい写真や映像が沢山あるのに~……」

オヤジ系同級生「ワシもこの部を絶対に廃部にしたくはない……なにか上手い手を「ガラガラ」ん?」

ショタ系後輩「は、初めまして……ボクの名前は不二ノヒロって言います……。そ、その……え、映像研究部っていうのはここで合ってますか?」

サトウ「!? うんうん合ってるよ! ようこそ映像研究部へ!! 新入部員希望の子? 新入部員希望の子だよね!? やったー! これで部活動が継続できるー!!」

オヤジ系同級生「おお! これぞ渡りに船という物じゃな!! ようこそ不二ノ、ワシらはお前さんを歓迎するぞい!!」

ショタ系後輩「あ、ありがとうございます! で、そ、そのですね……」

サトウ「ん? なぁにヒロくん」

ショタ系後輩「こ、こ、この映像研究部ではひ、秘密の研究もしてるって噂を耳にしたんですけど……それは本当ですか?」

サトウ「あ、最初からバレてる系? じゃあ隠す必要もないか♪ さっそく始めちゃおう! 今日は新入部員の歓迎会だ~! 大手を広げて目一杯やっちゃおうよ!!」

そう言うと、サトウは自分の服をゆっくりと艶めかしく脱ぎ出す。オヤジ系同級生役のAV男優も、イソイソとカメラの準備を始めた。


ショタ系後輩「え、えぇええええええええっ!? そ、その……い、良いんですか? こんなにアッサリ……」

サトウ「勿論♪ ここでやってる秘密の研究っていうのはね? 『どうやったら最高にエッチな写真や映像が撮れるか』って物なの。君もそれ目当てでしょ?」

ショタ系後輩役の男優が恥ずかしそうにコクリと頷いたのを境に、AV撮影の中でサトウのエロ写真集を撮るという作業が始まった。……多分これPVだな。本番はまだまだ先って訳だ。さて、小泉の様子はどうだ……?

↓1 高コンマ程「あの子、本当に楽しそう……」と複雑そうな表情をしている。低コンマ程「あの子にこんな真似させるなんて……!!」という感情。>>288のトリプルゾロ目効果で補正+30。

63+30=93


真夜中(……あの子、こんな表情できたんだ。私以外の前でも)

安心感と嫉妬の感情、そしてホンの少しの羨望。自分がいなくても、あの子は自分の道を自分で決めてシッカリと歩んでいる。……なら自分に言ってやれる事はもう無いのではないか?

真夜中がそんな事を考えていると、AVの撮影が次の段階に移った。パシャリパシャリと連続していたカメラのシャッター音が鳴りを潜めたのだ。


サトウ「それじゃあ次のステップ、いっちゃおっか♪ 二人とも、オ○ンチンだーして♡」

オヤジ系同級生「おう!」ボロン!

ショタ系後輩「え、えっと……ボクはその……」

サトウ「恥ずかしがってないでほら早く~「う、うわあっ!」おー! 見た目と違って大きいんだね、君の。私のあそことも相性良さそう……♡ じゃ、まずは後輩くんを甘やかさせてあげよっかな♪ 撮影よろしくね!」

オヤジ系同級生「おう、任せておけ!!」

サトウはオヤジ系同級生に撮影を任せると、自分の膝の上にショタ系後輩を乗せて、口元に自分の乳を持って行き、チ○コをシコシコとそのしなやかな指でシゴキ始める。


サトウ「ふふっ、君ってもしかしておっぱい大好き? 夢中になって私のを吸ってるけど……でも残念。母乳は出ないんだよねー……」

ショタ系後輩「は、はい! サトウさんの手扱きも本当に最高で……ぼ、ぼ、ボクもうでりゅぅううううううううっ!!」

サトウの凄テクに耐えられなかったのか、それともそういう設定なのか、ショタ系後輩役のAV男優は早々とそのザー○ンを床にまき散らした。


サトウ「うふふっ、まだまだこれからだよ~♡ はい、これ(ビデオカメラ)持って床に仰向けになって? 君の大事な大事な童貞、私が貰ってあ・げ・る♪ オヤジくん、君は──ああんっ♡もう気が早いよぉ……♪」

オヤジ系同級生「ふふん、お前さんはこっちも大好きだからのぉ……。行くぞ後輩、息を合わせろ! フンッ! フンッ! フンッ!!」

ショタ系後輩「は、はい! 全力で行きます!!」

サトウ「あ゛~!! ダメダメそんなに激しくしないでぇ♪ 後輩くんのチ○ポもそんなに奥だけをグリグリしちゃらめぇ♡ 私、私、もう○ッチャウよぉおおおおおおお!!」

サトウは○をまき散らしながら、盛大に果てた。そしてショタ系後輩が持つビデオカメラの前で──


サトウ「私達のハ○撮り……。もっともーっと見ていってね♪」

AV監督「……はいカットー! サトウちゃん今日もよかったよー!! 次の撮影まで時間があるからシャワーと休憩よろしくねー!」

サトウ「はーい♪ ……ねぇねぇ弐大さん、イズルさん、真夜中さん。どうだった? 私の今回の撮影♡」

弐大「うむ! ↓1だったぞ!!」

イズル「えっと……↓2で」

真夜中「……↓3です」





それでは今回はここまで。それではまた本日の8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


弐大「いつも通り、どんな男性でも魅力に感じて受け入れるお前さんの器と胸とケツの穴のデカさが伝わってくる良い撮影だったぞい!!」

イズル「えっと……凄いエロい表情で慈愛に満ちた演技でしたね。(やっべぇ七海とか終里とか罪木とかの全裸で誘惑する姿を思い浮かべちまった……)」

俺達はこんな感じだが、肝心の小泉はどうだ──?


真夜中「とても活気のある笑顔で、見てるこっちも元気と勇気が湧いてきました。これ見た人達が前向きになれるってレビュー記事書かれれた理由もデビューしたてであんなに人気出るのもわかった気がします。……芸能界の下積み経験無しでこのクオリティは「超高校級のAV女優」と認められてもおかしくないと思いました」

サトウ「えへへ♪ そう言って貰えると本当に嬉しいよ!! 最低でも生活がキチンと完全に安定するまではAV女優を続けるつもりだし、目指せ! 『AV界の舞園さやか』ってね!!」

弐大「うむ、その意気じゃ! では早速──」

サトウ「はーい! シャワーを浴びてから「アレ」ですよね♪ 私、弐大さんの「アレ」スッゴく大好きなんです!! あ、監督や他のスタッフさん達にも大好評なので出来れば……」

弐大「うむ! 時間が余っていたら全員纏めてワシが面倒みてやるわい!!」

サトウ「ありがとうございまーす! チュッ♪(左頬にキス) それじゃあまた後で!」

サトウはバスタオル一枚でパタパタとシャワー室に駆け込んでいく。


弐大「……どうじゃ、小泉……ではなかった真夜中。先の感想だとお前さんはある程度は納得してくれたみたいじゃが……。本音を聞かせてくれ。じゃないとこっちも出せるもんが出せんわい」

真夜中「……あの子が前よりもずっと元気になったのは分った。今の仕事に誇りを持ってやってるのも、全然嫌がってないのも、大人気になったっていうのも分るわ。……でも、だったらなんで私には……」

イズル「……きっと↓1だからさ」


イズル「この仕事は表には出しにくいし、お前とサトウと菜摘は希望ヶ峰学園で色々あったから、心配掛けたくなかったんだろう。弐大も言ってたけど、時期を見てお前に話すつもりだったんじゃないかな?」

俺は知っている、サトウが小泉の事をどれだけ好きだったかを。どれだけ『大切な友達』だって思っていたかを。……じゃないとなんの悔いもなく希望ヶ峰学園を退学なんて結果を受け入れるもんか。現に、菜摘はかなり抵抗してたらしいしな。


真夜中「……はぁ、もう良いわ。あんたの好きにしなさいって感じ。今度直接会いに行ってそう言ってあげる。でも! 避妊と健康管理だけはシッカリと!! 悪い話しには絶対に乗らない事!! って厳重に言ってやるわ! ……弐大、サトウの事任せたからね? 泣かしたり酷い目に会わさせたりしたらぶっ殺してやるんだから!!」

弐大「ガッハッハッハ! おう、ワシが全力で一生を掛けてあいつのマネジメントをしてやるわい!!」

そうして、その日はサトウの仕事を最後まで見届けて解散。その後、小泉とサトウは──↓1


01~30 多少ギクシャクはしていたが、元の親友に戻れた。
31~60 全力で意見をぶつけ合い、前よりももっと仲が深まった。
61~90 小泉のSっけ&コスプレ癖を聞いたサトウが「本番前の練習」として小泉を誘うようになった。
91~00 (この物語が終わった後ですが)サトウが「超高校級のAV女優」として希望ヶ峰学園の80期生としてスカウトされる事になった。(マジで?)




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



日向「……マジ?」

弐大「マジじゃ。小泉のSっけとコスプレ癖を聞いたサトウが「本番前の練習」として小泉を誘うようになってのぉ……。色んな意味で二人の仲がまた良くなって、ワシは大満足じゃよ!!」

日向「弐大、お前良いのかよ。お前はサトウが──」

弐大「おう、妻として娶りたいと思っとるぞ? しかしそれとこれとはまた別の話じゃろう。二人の仲が「そういう事」で深まるならドンドンやって欲しいわい!!」

日向「……因みに頻度とプレイの内容は?」

弐大「頻度は↓1(コンマ判定)で、プレイの内容は↓2↓3↓4が多いらしいのぉ!!」

スポーツクラブで汗かいた後にサトウが母乳が出る薬を飲んで風呂で胸のマッサージ
たまに不二咲も参加

えー、>>321がゾロ目なのでこれ三人の予定が合えばほぼ必ずヤッてますねぇ!!? あと>>322 流石にそんな薬はこの世界に無いので改変。


弐大「スポーツクラブで汗かいた後に、風呂で胸のマッサージをしとるらしいな。たまに不二咲も参加してるらしいぞ。あとはやはり不二咲を巻き込んで、サトウが不二咲を庇うという演技の元、小泉が色々と命令しながらエロい事をしたりするらしい。あとはコスプレやマゾプレイを二人に教え込みながら、最近じゃあ不二咲にパイズリしてる動画が送られてきたな」

日向「あいつあんな事言っといて滅茶苦茶そっちの道にハマってんじゃねぇか! いやコスプレの時もSに目覚めた時もそうだけど俺小泉の将来がガチで心配になってきたんだが!? 次は何にハマっちまうんだ!!? つーか弐大お前は良いのかよ!? 不二咲だけそんなに優遇されてて……」

弐大「ん? 構わんぞ、サトウを娶るのはワシじゃ。この勝負には絶対に負けんからのぉ!! それまではあいつらの好きにさせてやるわい!!」

「ガッハッハッハ!」と豪快に笑う弐大。……全く、幾らトレーニングを積んでもこいつの「器のデカさ」には叶う気がしないよ、本当にな。





弐大のクエストをクリアしました! 『弐大に助けを求める』の難易度が下がりました!!

弐大はご存じの通り「超高校級のマネージャー」です運動だけではなく、何かのマネジメントをして欲しい時にも力を借りてみましょう。




~~~入間との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「入間美兎編」──を開始します~~~





~~~超高校級の発明家の研究教室~~~



入間「……クッソ、これもダメか! 次ぎ!!」

日向「……『ハイプレッシャー』」

入間「……だーっ! またダメだった!! 次ぎ!!」

日向「……『バブルストーカー』」

入間「クソが! またかよ畜生!!」

日向「それはお前の実験に付き合わされてる俺の台詞なんだが?」

「いい加減にしろよこの野郎」という意味を込めて、俺は入間をジロリと睨む。もう二時間……もう二時間だ。それだけの時間彼女の「実験」に付き合ってやっているのに今日もなんの成果も無い。……「今日も」とはどういう意味だって? そのままの意味だよ。俺はあの『異世界』から帰って来て魔法が使えるようになった事が原因で、入間の『新しい発明を造る為の実験』とやらに付き合わされているんだ。何回も何回も何回もな!!


入間「……あの世界にだけ『魔法』が使えるような特別な仕組みがあった……? いや、だとしたら今の日向が魔法を使えるのは変だ。ゴイと『魂の融合』って奴を果たしちまった影響も多少はあるんだろうけど、何かもっと別の要素がある気がするんだよなぁ……」

ブツブツブツブツと独り言を呟く入間は、発明家と言うよりは科学者に見える。つーかお前『寝ながらでも仕事が出来る発明』を造るのが最終目標だった筈だろ!? それはどこ行っちまったんだよ!!?


入間「うるっせぇな、そっちは今凍結中なんだよ!! ……あの冒険を通して、俺様にも色々と『考え』って奴が変わった所があるからな」

日向「……まぁ確かに前よりは下ネタや下品な言葉を言わなくなったと思うけど……。お前自身はどう感じてるんだ?」

入間「……迷ってるんだよ。本当に『寝ながらなんでもできる発明品』なんて造って良いのかって」

日向「へぇ、確かにお前にしちゃ珍しい「迷い」だな。うん、凄く正当で真っ当な悩みだと思うぞ」

入間「どういう意味だテメェ!? ……お前、ダイナマイトを発明した「ノーベル」は流石に知ってるな?」

日向「ああ、勿論。常識の範疇だからな」

入間「……そいつが『鉱山の開拓の為に』作ったダイナマイトが『どういう目的で』使われるようになったかも知ってるな?」

日向「…………まぁな」

──戦争。大量破壊兵器。人殺しの道具──


入間「ノーベルの奴は、きっとそんな事を望んじゃいなかった。この発明で世界の未来が明るくなると信じて研究と発明を続けた筈だ。……けど結果は絶望的さ。世間には『素晴らしい戦争の道具』としてしか見て貰えなかった」

日向「…………入間」

入間「俺様の発明品だってそうだ。そこに『悪用』って奴を加えりゃあとんでもねぇ大量殺戮兵器を、俺様は簡単に作り出せちまう。……あの異世界でドスグレムリンに魔改造されてm一度は俺様達の前に立ちふさがったキーボと同様にな」

日向「…………」

入間「もしも、もしもだぞ? 俺様が作り出したVR空間や発明品が悪用されて何十万何千万って人が死んだり、重傷を負ったりしたら、俺様は超大量殺人者に──」

日向「入間」

入間「?」

日向「↓3」


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。

入間の次は弐大か王馬かどっちだ
とりあえず心配だったら王馬に頼れあいつほど人の悪意を先回りするのに長けた人間もいない


日向「それを言い出したら包丁や自動車を生み出した人たちまで殺人犯になっちまうだろうが」

入間「……分ってるよ、そんな単純な理屈ぐらい。……でも……」

日向「不安なんだろ? でもお前には頼りになる仲間がいるんだ、一緒に悪用されない方法を考えれば良い。不二咲とサトウは今やVR空間じゃなくて現実世界でも会っていろんなプレイができるようになったよな? それはお前が不二咲と共同で開発したソリッドビジョン技術の発明品のおかげで誤魔化せているからだ。他人に悪用されるリスクもある発明だったが仲間がいたからセキュリティソフトを多重に組み込んで悪用されるリスクを乗り越えて完成できたんじゃないか」

入間「えっ、待ってなにそれ俺様知らない……。つーか不二咲の野郎そんな事の為にVRシステムをあんなに猛烈なスピードで完成させやがったのか!? いやエロは全ての原動力とは言うし、分る部分もあるけどさぁ!! 帰って来たら取りあえずとっちめてやるあのショタ咲!!」

日向「あとはお前自慢の「ご主人様(王馬)」に頼れ。あいつほど人の悪意を先回りするのに長けた奴はいないよ。……勿論、俺に相談してくれたって構わないぞ?」

入間「……はぁ、なんだかあれこれ考えてた自分がバカらしくなってきたわ。……で、でもよぉ。お前の励まし、悪く無かったぜ。あ、ありがとう。日向「先輩」……」

日向「よし、じゃあ今日の実験はこの辺で──「た、頼む! 頼むからあと少しだけ付き合ってくれよぉ!! とっておきの発明品の↓1をやるからぁ(>>331のハイクリ効果)!!」……はぁ」

こうして俺はまた、入間の実験に遅くまで付き合わされる事になった。……ま、コイツらのおかげで未来の俺は便利な生活を送れるようになっているかもしれないんだ。ちょっとぐらい多めに付き合ってやるか。





入間美兎の絆クエストをクリアしました! 『入間に助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「入間のパンツ」を手に入れました!!

>>331 残念ながら王馬のキャラクエは特殊で、弐大に至ってはまだ絆値が足りません。

>>333じゃあ誰だ
もしもボックス2号機

ミニ七海型目指し時計本人収録のエロボイス付き

>>334 だから技術の限界を超えた物は止めてくれって何度言えば(ry)すでに1台持っているしそれだけでもありえないぐらいチートなので>>335を採用。

あ、因みに次は普通の依頼です。(というかそうじゃないとSPクエストが控えているのでバランスが悪くなる)


日向「なぁ七海」

七海「なぁに日向くん」

日向「>>335の事なんだけどさ、お前いつあんな音声収録したんだよ……。使ってみたけどエロボイス満載でマジで飛び上がるぐらいビックリしたぞ?」

七海「ふふーん♪ ドッキリ大成功! これで日向くんは毎朝私の声で起きるようになるよn「あ、みんなに悪いから卒業式の日に決着が付くまでは使わない事にしたから」むー!!」



コンコンコン!



日向「おっと、依頼者だな」

七海「私を応援してくれるような依頼者でありますように!」

日向「いや最終的に決めるのは俺だから……。はーい、どうぞ!!」

???「失礼します」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。

未・依頼解決者

豚神・キーボ・こまる。


こまる「え、ええっと……こ、こんにちは日向さん。お久しぶりです」

七海「えーっと、こまるちゃんだよね? 苗木くんの妹の。初めまして、七海千秋でーす。超高校級のゲーマーでーす。オールジャンルいけまーす」

今回の依頼者は『苗木こまる』 78期生の「超高校級の幸運」苗木誠の妹だ。特別な才能を持たない普通の少女──だったのは、今や昔の話し。

苗木のハーレム混浴現場を目撃してからは完全にグレて、無免許運転上等だわバイクを乗り回すわタバコは吸うわ酒は飲むわと、どこからどう見ても非行少女になってしまった。身体も徹底的に鍛えたのか、不良グループ五人を一蹴出来るぐらいには強い。……のも昔の話しで、質の悪い暴走族に輪姦されそうになった所を苗木と大和田、大神に助けて貰ってからは、兄に対して口が悪いだけの普通の少女に戻った。苗木曰く「だんだんと昔のこまるに戻ってきてくれている」らしい。

そんなこまるが、俺の相談室になんの用事があるんだろうか。……まぁ十中八九「あの事」だろうけど。


七海は「日向くん。流石に中学生を惚れさせるような言動はしないって信じてるからね?」と言って、いつも通りに俺の研究教室を出て行ってしまった。……悪いが七海、それはもう手遅れなんだよ……。

俺はいつも通りこまるに来客用のソファーに座るよう促すと、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

こまる「は、はい! 実は↓3なんです!!」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。

ダブルデート(豚神×赤松妹×山田×こまる)をこっそり守ってください、退学になった元希望ヶ峰学園の超高校級が通り魔的にカップルを狙う事件が多発し桑田と仲島もその被害に遭った、赤松妹とこまるはここで愛の告白するつもりでいてその気持ちを無碍にされたくない

山田に告白をして付き合うことになったがまだお兄ちゃんには報告出来てないのでどうすれば良いか一緒に考えてくれ

えー、ちょっとお待ち下さい。普通は安価範囲内かつ一番コンマが低い>>344を採用するんですが『超高校級の通り魔』っていうオリキャラを出さなくちゃいけなくなる可能性が高いんですよ。で、自分としてもオリキャラは出したくないんですね?(以前皆様に頂いたアドバイス通り)

なので、>>344さんに聞きます。①日向の力で裏でそいつ(超高校級の通り魔)を一瞬で片付けて存在を消す。②>>344をなかった事にして、残り3つの中で一番コンマが低い>>347を採用する。

どっちが良いですか?

>>348
>>344です
オリキャラでなくともモナカを黒幕にするなど方法はいくらでもあると思うのだが
かったるいならオリキャラを一瞬で片付ける①でお願いしまーす

>>349 ありがとうございます。あとモナカちゃんを黒幕に出来ないだけの理由があるんですよ、この世界。他の希望の戦士も同様です。


こまる「じ、実は今度私と山田さん、豚神さんとギャル松ちゃんでダブルデートをする事になったんですが……こっそり守って欲しいんです。最近、希望ヶ峰学園を退学になった元・超高校級の『通り魔』がカップルを狙う事件が多発していて、桑田さんと花音ちゃんもその被害に遭ったって話しなんです。ギャル松ちゃんとと私はその……そ、そのデートの最後に愛の告白するつもりでいるんですが……その気持ちを無碍にされたくないんです」

いやいやちょっと待て、希望ヶ峰学園を退学になった超高校級の『通り魔』!!? それに桑田と花音がやられたってあいつらの状態は今どうなってるんだ!? ↓1


01~30 桑田が花音を守って軽傷で済んだ。
31~60 桑田が花音を守ったが、結構な傷を負った。
61~90 桑田が花音を守って重傷。
91~00 桑田が花音を庇ってキボウノハナー(死んでません)


>>350
モナカが月光ヶ原のロボットを使ってカップル襲う案があったが無理そうだね

>>351 そもそも「なんでカップルを襲うようになったか」の理由付けが必要&実はこの世界は江ノ島が(これ以降の発言はオシオキされました)




~~~都内の某大病院~~~



花音「玲音お兄ちゃん……! わ、私わたしぃ……」ヒッグエッグ

桑田「あー……そう泣くなっつーの。命あっての物種って言うだろ? あのヤベー通り魔の遭遇して無事に帰って来られただけでも儲けもんだよ。……あーあ、これで舞園ちゃんがお見舞いに来てくれれば最高なのになぁ……」

花音「わ、私が全部お世話するから舞園さんは必要無い!! 食事も着替えも下のお世話も!!」

桑田「バッカお前んな事大声で叫ぶんじゃねぇ! 最悪誤解されるだろうが!!」



~~~~~~



日向「……そうか、あいつが無事で良かったよ本当」

苗木「ええ……先生に突然『桑田くんは通り魔に襲われて入院しました』って言われたときはそりゃ大騒ぎになりましたよ……。それでなんですが、こまるからの依頼ってなんだったんですか?」

日向「あ~……大したもんじゃないよ、うん。それじゃあまたな」

俺はそう言って苗木と別れると、こまるのいる俺の研究教室に急いだ。さて、色々聞かなければいけない事がある。①なぜ大神や戦刃を頼らなかったのか。②そもそも何処でデートをする予定なのか。③豚神と山田にどんな告白をするつもりなのか……まぁ色々聞き出さなければならない事はあるけど取りあえず↓1~3だな。

希望の戦士登場させる安価は無効?
①デート中に尾行者がいたら気分台無しだし日向が透明魔法使える勇者と気づいていた
②これから決める
③これから決める
そうこまるに答えられた

既に霧切が通り魔の拠点を突き止めており魔法で通り魔を始末

念の為に日向LOVEsのうち1名をこまる達と同じ場所のデートに誘い様子見

>>354 いえ「普通の小学生」としてなら登場させられます。そして①が致命的すぎるので無効で。
>>355 OKです。……あれ? その場合普通に霧切が大神や戦刃の力を借りて警察と一緒に乗り込むんじゃ……。
>>356 了解しました。

と言う訳で日向自身が動かなくても良くなった&>>354は無効なので再安価↓1 それと日向が一体誰をデートに誘うか↓2

やっぱヒナナミ強いっすねぇ!!?



~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



日向「……と、言うわけでどうやら霧切と最原がこれから警察と大神と戦刃を連れてそいつのアジトに乗り込むらしいからもう心配要らなさそうだぞ」

こまる「ほ、本当ですか!? よかったぁ……これで安心してデートできます……。ありがとうございました、日向さん!」

日向「いや、俺マジでなにもしてないんだが……。そのー、それでも付いてきて欲しいのか?」

こまる「はい! お兄ちゃ……兄貴が「日向先輩は超高校級の恋のQPでもあるんだ」って言ってましたから、あやかりたいなぁと……」

……苗木の野郎! 人畜無害そうな顔して妹に何て事を吹き込んでやがる!! 俺は好きで……いや一応好きでやってるんだけども!! こういうことばかり相談に乗るわけじゃ無いんだよ!!


日向「はぁ……。それで? ぶっちゃけお前ら……こまるは山田と、ギャル松は豚神とどこまで進んでるんだ?」

こまる「えっと……私と山田さんが↓1(補正-30)で、ギャル松ちゃんと豚神さんが↓2(補正無し)です」

こまる&山田 69-30=39 まだまだこれからという感じ。 ギャル松&豚神 77 かなり良いところまで進んでいる。


こまる「……山田さんとは前よりも頻繁に連絡を取り合うようにはなったんですけど、で、デートするのはこれが初めてで……。しょ、正直緊張してます。でもギャル松ちゃんは凄いんですよ!! ほとんど豚神さんにリードされてたって話しですけどもう↓1まで進んじゃってるんです(77ゾロ目効果)!!」

日向「はぁ!!?」


こまる「二人っきりで綺麗な夜景が見れるデートスポットに行ったって聞きました! 腕を組んでも怒らなかったどころか『貴様の脂肪では寒いだろう。予備としてコートを持って来たからこれを着ろ』なんて言ってコートまで貸してくれたって!! ああ、ロマンチックで素敵ですよねぇ……!」

日向「……ああ、そうだな。流石は豚神だ」

び、ビビったぁ……! すでにヤル事ヤッちまってるのかと思った!! 最近そういう出来事に触れすぎてたから悪影響が出てるのかなぁ……?


こまる「と、いうわけでこのデートを通して正式にカップルになりたいんです!! 私は今回を逃してもまだチャンスがあると思いますけど、豚神さんは才能的に表社会から姿を消しちゃう可能性があって……。私、ギャル松ちゃんの恋も応援してあげたいんです! どうかお願いします!!」

……ああ、やっぱりこの娘は苗木の妹だ。根っからの友達思いで優しい優しい女の子。……大好きな兄があの有様でグレちゃったけど、根っこの部分はその時も変わってなかったしな。


日向「……分った、その依頼受けるよ」

こまる「本当ですか!? ありがとうございます! あとでギャル松ちゃんにも知らせておきますね!!」

日向「ああ、それは良いんだが……。お前ら一体どこでデートするつもりなんだ?」

こまる「朝は↓1で、昼は↓2(昼食の内容でも良いです)夜は↓3です!!」

温泉宿で寝泊まり

>>369 流石にこの歳で年上の男とお泊まりはご両親の許可が下りないと思うので「日帰り温水プール」でもよろしいですか?


こまる「朝はアニメの聖地巡礼をして、昼はスケートリンクでスケートをやって、夜には夜景が綺麗だって話題の温水プールに行く予定なんです!!」

……なんだろう。3つの内2つは既に七海とやってるんだが……俺、そんなに七海とデートしてたんだな。今更かもしれないけど。


日向「分った。じゃあさっきの──七海って女の子も誘うから「トリプルデート」って事で良いか? 勿論、お前達の目標を、俺達は全力でサポートするからさ」

こまる「はい! よろしくお願いします!!」

そう言って、こまるはウキウキと俺の研究教室を去って行った。さて、忙しくなるぞ……。まずは七海に事情を話して、それから──



~~~数日後~~~



山田「いやー、休日に女子三人と一緒に過ごせるとか希望ヶ峰学園に入学する前は考えもしませんでしたなぁ……。あれ? もしかして今の僕ってリア充なのでは? 十分過ぎるほどリア充なのでは???」

豚神「ふん。小泉や白銀といったオタク仲間を見つけておいて何を今更言っているんだ貴様は……。まぁ良い、折角の休日だ。今日は俺がお前達を全力でエスコートしてやろう……十神の名に掛けて!!」

日向「い、一応それぞれのペアは決まってるからな? 今日はよろしく頼む三人とも」

ギャル松「はーい、よろでーす♪ あ、日向さんと七海さんは初めまして。「赤松楓」の妹の「ギャル松」でーす! 元不良でしたけど、豚神さんに更生させられちゃいましたー♡ 今日はよろしくお願いしまーす!」

こまる「(あれ? 聞いた話しじゃギャル松ちゃんは「お姉ちゃんが必死になって私を止めてくれた」って嬉しそうに言ってた筈だけど……まぁ良いか!)「苗木誠」の妹の「苗木こまる」です! 今日はよろしくお願いします!!」

七海「はーいよろしくー。……で、最初はアニメの聖地巡礼だっけ? 具体的に何処に行くの?」

山田「ふっ……。ズバリ、歴史に残る超大人気アニメ↓1の聖地の○○ですぞ!!」


七海「おおー! 私でも知ってる超大名作だー!!」

山田「でしょう!? このアニメ映画ならばここにいる全員が見た事があると確信していますぞ!!」

こまる「と、とっても素敵だと思います! 私もあの映画大好きなんです!!」

豚神「……待て、それは良いがまさか貴様──」

日向「…………岐阜県まで行くとか言い出さないだろうな?」

山田「ハッハッハ! それは勿論↓1」

90以下で流石に行かない。それ以外で「新幹線のチケットはもう用意してありますぞ?(キリッ)」


山田「いや、流石に行きませんぞ……? そこまでするのは「君の名は。」に脳を完全に焼かれた一部の大ファンぐらいでしょう……」

日向「ほっとしたよ……じゃあ早速行くか、七海(自然と手を繋ぐ)」

七海「うん、今日は楽しもうね日向くん♪」

ギャル松「!! え、えっと……あの……」

豚神「はぁ……。手を貸せ、今日もお前をリードしてやると言ったばかりだろう」

ギャル松「は、はい!(パァアアアアアアアッ)えへへぇ……♪」

山田「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ! やはり我が輩はリア充では無かった! リア充爆発しろ!!」

こまる「…………↓1」

コンマ39以下で「私達も手を繋ぎませんか」と言える。それ以外で言えない。


こまる「え、ええっと……。その、山田さん……」

山田「……ん? 如何されましたか苗木こまる殿?」

こまる「……や、やっぱりなんでもありません! 今日はエスコート、よろしくお願いしますね?」

山田「え、ええ! ぶっちゃけ自信が無いですが、僕に出来る事は全力でさせて頂きますぞ!!(……じゃないと苗木誠殿に何を言われるか分かったものじゃありませんからな……。彼、見かけによらず相当なシスコンですし……)」

こまる「~~~~~~ッツ!(わ、私の意気地無し!!)」



~~~東京・四谷 須賀神社~~~



山田「ふぅ、ここで最後ですな! 「君の名は。」のラストシーンに出てくる例の階段がある場所ですぞ!!」

日向「うっわ、マジで映画そのまんまだ!! ヤバイ、なんか謎に感動してる……」

ギャル松「あの最後の振り返るシーンは本当に良いですよね!! 私、あれ豚神さんとやってみたいです!!」

豚神「映画のラストシーンの再現……か。ふっ、どのペアが一番上手く出来ていたか競い合うのも面白そうだな」

七海「おー? やる? やっちゃう? 私はいつでも準備OKだよー!」

こまる「わ、私も山田さんとやってみたいです!!」

山田「? そうなのですか? やはりここは主人公と体型がよく似ている日向創殿の方が「山田さんとやりたいんです!!」お、おおう……しょ、承知しましたぞ」

日向「じゃあまず俺と七海が↓1(付き合いの長さ補正+30)」

豚神「次ぎに俺とギャル松が↓2」

山田「最後に僕と苗木こまる殿ですな!↓3」



日向&七海「「君の…………名前は……!」」


豚神「ふっ……流石にいつも一緒にゲームをしているだけあって息がピッタリだな。93点だ」

ギャル松「おー……! 凄いですね!! 本当にあのシーンの再現みたいでした!!」

山田(リア充爆発リア充爆発リア充爆発……!)

こまる(わ、私だってあれぐらい……!!)



豚神「……では準備は良いな? ギャル松、落ち着いて呼吸を合わせろ」

ギャル松「は、はい…………(ズルッ)!? キャァアアアアッ!!」

豚神「!!!? ちいいっ!(身を挺して庇う)」ズザザザザザザザザ!

山田「ぎゃ、ギャル松殿が階段から足を滑らせたと思ったら豚神白夜殿がそれを身を挺して庇って階段を転がっていったー!!?」ガビーン!

日向「言ってる場合か!! おい豚神、ギャル松、大丈夫か!?」

ギャル松「わ、私は大丈夫ですけど豚神さんが……!」

豚神「ふん……俺の脂肪の厚さをなめるな、この程度何でも無い。……それより貴様はどうなんだ。足を挫いてはいないだろうな?」

ギャル松「えっ。はい、大丈夫ですけど……きゃっ!」

山田「お、お姫様抱っこ……だと!?」

豚神「万が一があったらマズい。貴様をこのまま階段の一番下まで連れていく。文句は言わせんぞ」

ギャル松「は、はい……(か、か、格好良い////////////)」

こまる(い、良いなぁ……!)

七海(女の子なら誰でも憧れるシチュエーションだもんね。分るよその気持ち……)



山田&こまる「「き、き、君の名前は……!」」



日向「二人とも緊張しすぎだ。悪いが厳しく行くぞ、34点だ」

山田「……分っていました。ええ、分っていましたとも。拙者にこんな感動的なシーンの再現など出来る訳がないと……。苗木こまる殿は本当にすみません……」

こまる「い、いえ良いんです! 私も緊張してどもっちゃいましたし……」

七海「……と言うわけでこの勝負は予想外のアクシデントにも格好良く対応した豚神くん&ギャル松さんペアの勝ちでーす! おめでとう!!」

豚神「……良いのか? 再現度では完全に日向と七海が上回っていた上、俺達は再現その物が出来ていないが……」

日向「良いんだよ、こういうのは理屈じゃ無いんだから。二人とも、良いシーンだったぞ!」

ギャル松「え、えへへ……(お、お姫様だっこされちゃったぁ……。今日の事は絶対に日記に書いて忘れないようにしておこうっと!)

山田「それでは次はスケートリンクでスケートですな! ……拙者、全く自信が無いのですが大丈夫でしょうか……」ズーン

豚神「安心しろ。俺が導いて……やれたら良かったんだがな……」ズーン

こまる&ギャル松「「だ、大丈夫です! 今度は私達がリードしますので!!」」

七海「それじゃあ早速行ってみよー! 因みに私と日向くんはそこそこ自信あるよ」

日向「ああ。前よりもずっと滑れるようになった所をお前に見せてやるよ、七海!!」

終里のために大分練習したんだから七海のスケートのエスコートもお手の物でしょ




~~~都内某所のスケート場~~~



日向「それじゃあ行くぞ、七海!!↓1(最低保障42)」

七海「頑張ろうね、日向くん!!↓2(最低保障48)」

豚神「……まぁやれるだけの事はやろう。↓3(補正-30)」

ギャル松「だ、大丈夫ですよ! 豚神さんならすぐに格好良く滑れるようになりますって!!↓4(補正無し)」

山田「……あのー、拙者棄権してもよろしいですか?↓5(補正-40)」

こまる「だ、ダメです! 私がちゃんとリードしますから怖がらないで下さい!!↓6(補正無し)」


連投OKとします。

>>385 やっべぇその設定完全に忘れてました。日向に補正+30で。(このレスのコンマは安価に含みません)

日向 83+30=113 凄い! これはもはやプロのスケート選手!! 七海 60 前よりは滑れるようになったよ!
豚神 41-30=11 これは立つ事もままなりませんねぇ……。 ギャル松 81 これは相当上手い。初心者でも安心して誘導出来るレベル。
山田 79-40=39 なんとか滑る事は出来る(常時警戒態勢) こまる 86 ギャル松と同じく。



山田「お、おおおおおおおおおおおっ!? ぎ、ギリッギリではありますがなんとか普通に滑れますぞ! 苗木こまる殿のリードのおかげですな!!」

こまる「え、えへへ……。私とギャル松ちゃんはスケートが好きで、よく一緒に滑りに行くんです。私達、スケート仲間でもあるんですよ!」

豚神「ふっ……大した物だ。……俺は導く事は愚か、導いて貰う事すらままならないと言うのにな……(その場で転け続ける)」

ギャル松「だ、大丈夫です! 人には得意不得意があって、たまたま豚神さんがスケートが苦手だったってだけですから!! ……それに──」



日向「ほら、こっちだ七海。もっと身体を俺に預けてくれ」

七海「ひ、日向くん本当に前とは見違えるぐらいスケートが上手くなったんだね……。普通に惚れ直しちゃったよ//////」

日向「お前にそう言って貰えたなら練習した甲斐があったってもんさ」

七海「日向くん……//////」



ギャル松「あの二人には負けますって……。完全にプロのスケート選手並みじゃないですか……」

豚神「……そうだな」

山田「やはりリア充は爆発……」

こまる(な、なんとか最初の失敗はカバーできたよね! 次の温水プールで決着を付けるんだから!!)




~~~都内某所の温水プール~~~



日向「さて、俺達は完全に極普通の海パンだけど……」

豚神「……あの三人はどうなんだろうな。ギャル松は肌の露出を戸惑わない所があるから、あまりにも過激な物を着てきた場合、注意してやらねばなるまい。「お前は魅力的な女なのだ。いつ悪い男の牙に掛かってもおかしくないのだぞ」──とな」

山田「……あー、良いですなぁ、素で女性に好かれるお二人は!! 僕なんて僕と組まされる事になった苗木こまる殿が不憫で仕方ありませんぞ……。はぁ、苗木誠殿にどんな言い訳をしましょうか……」

日向&豚神((こいつ、完全に自分を卑下しすぎていてこまるに好かれている事に微塵も気づいていないな……))

七海「あ、いたいた。おーい日向くーん!」↓1

ギャル松「お待たせしましたー♪」↓2

こまる「え、ええっと……わ、私に似合ってると思いますか? 山田さん」↓3


(三人の着てきた水着)





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

あ、間違えた。明日の3時~6時の間にもお会いしましょう。

こんにちわ。それでは今日も始めて行きます。


七海「えへへ……。どうかな? 日向くんとペアルックになるように意識してみたんだけど……」

日向「あ、ああ! だからスカイブルー色のビキニなのか!! ……って、改めて「ペアルック」って言われると中々恥ずかしいな……」

七海は俺の海パンと同じ色のスカイブルー色のビキニを着てきていた。……なんだろう、このなんとも言えない高揚感は。「ペアルック」かぁ……良いもんだな、うん。


ギャル松「ふふーん~♪ どうですか豚神さん、似合ってますか?」

豚神「……ああ、とても良く似合っているぞ。俺が懸念した通りにな」

豚神は片手で頭を抱えるような仕草をする。まぁそりゃそうだろう。俺は前に赤松の水着姿を見た事があるが、その時は学校指定のスクール水着だった。だが赤松とそっくりの妹のギャル松が着てきたのは、よりにもよって「マイクロビキニ」だ。凄く良く似合ってはいるものの、豚神の懸念通り「男にとっては目の毒」だ。


こまる「えっと……ど、どうでしょう。山田さん」

山田「……拙者は死んでしまったのですか? 拙者の前方に天使が見えるのですが?」

こまるは赤からピンクのグラデーションが美しいビキニだ。後で聞いたのだが「意中の異性もイチコロ」という謳い文句だったらしい。


豚神「……さて、早速だが班を三つに分けるぞ。と言っても、元々決まっていたペア同士で動くだけだがな。俺はこの女に自分が如何に危ない事をしているのか説教する必要があるので失礼する。お前達も各自勝手に遊んでおけ……行くぞ、ギャル松」

ギャル松「え? は、はい!」

そう言うと、豚神はギャル松の手を取って温水プール(と言っても色々と種類があるのだが)の最奥エリアへと向かってしまった。


日向「あー……。そういう事らしいからお前らも仲良くな、行こうぜ七海」

七海「うん。じゃあまた後でね、山田くん。こまるちゃん」

山田「え? あのー、マジで言ってます? 拙者に苗木こまる殿と二人っきりで過ごせと!? 天国のような地獄のような天国を僕に過ごせというのですか日向創殿!!」

こまる「え、えっと! 私! 山田さんと二人っきりが良いです!!」

山田「…………MGD?」

そう言って、俺と七海は一旦どこかの温水プール内に向かう……「フリをして」二人揃って物陰に身を潜める。──さて、ここからが本番だ。豚神&ギャル松ペア。山田&こまるペアのどっちの様子を見に行こうか……。↓1


①豚神&ギャル松ペア。
②山田&こまるペア。

二人の雰囲気の良さ。↓1(高コンマほど良い雰囲気。低コンマ程真面目に説教されて落ち込むギャル松(補正+30)

90+30=120告白をするにはかなり良い雰囲気。


豚神「──と、いう訳でだ。貴様は相当カースト上位の……。いつ悪い男のターゲットにされてもおかしくないような美少女である事を自覚しろ。少なくともこういう公共の場ではそういう露出が高すぎる水着を着てくるな。良いな?」

二人は温水プールに浸かりながら、ノンビリと話し(と言っても豚神からの説教が今の今まで続いていたらしいが)をしていた。


ギャル松「は、はい!(び、美少女……//////)……あ、あの。一つ聞いても良いですか?」

豚神「…………なんだ」

ギャル松「と、豚神さんもこういう格好の私を見てその……こ、こ、興奮しちゃったりするんですか?」

豚神「…………黙秘権を行使する。と、言いたい所だが他ならぬ貴様からの質問だからな、答えてやる。当然興奮するし欲情もする。俺も男なんだ、貴様もこれからは距離漢というものを考えろ」

ギャル松「!!? は、はい!」ギュッ!

豚神「……なぜ今の忠告で俺の側に身体を寄せる」

ギャル松「だ、だって私は……私は……!」


……やるんだな? ギャル松! 今、ここで!!


ギャル松「↓3!!」

ギャル松からの告白。↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。


ギャル松「あ、あなたの事がしゅ・・・しゅきです!!」

噛んじゃったぁあああああああああっ! 一番大事な部分で噛んじゃったよこの娘!! やっぱそういう所は赤松と似てるんだなお前!?


豚神「…………」

ギャル松「……私は姉そっくりで、ずっと昔から姉と比べられてきました。才能なんか微塵も無くて、誰かに誇れるような特技や趣味も無くて、貴方と出会えるまで何者でもなかったと思ってました。でも私は何も持ってないから何にでもなれると貴方のおかげで気づかされました。私はかつて貴方がしてくれたみたいに、飢えている人に暖かいご飯を提供できる人間になるという夢ができたんです。……だからまずはこの世で一番大好きな貴方に私の手料理を毎日作ってあげたいんです! 私と付き合ってください!!」

豚神「……良いのか? 俺は世間一般で言う所のデブだ。その上この体型に誇りを持っているようなアホだぞ」

ギャル松「昔は痩せている方が良いと思ってましたけど、大事なのは中身ですよ! 豚神さんの優しい心があるからその脂肪は人を包み込む愛になるんです!!」

おお……なんとか挽回できたみたいだぞ!? さて、肝心の豚神の返事はどうだ……?


豚神「……↓1」

コンマ70以上でOKする。それ以外で「自分は詐欺師だ、犯罪者だ」という理由で断わる。

難しいよ難易度が

>>413これでも(豚神の性格を考えて)優しくした方なんですよ! そしておめでとうございます!!


豚神「…………」

ギャル松「…………あっ」

豚神は、彼女を優しくその手と厚い脂肪で抱きしめた。……豚神、受けるのか。ギャル松からの愛の告白を。お前は──


豚神「知っての通り、俺は超高校級の『詐欺師』だ。世間一般で言う所の『犯罪者』だ。……そして、この才能を使う事を俺は微塵も止めるつもりはない。……いつかお前を悲しませるような、絶望させるような未来を創ってしまうかもしれん。……それでも、この俺が良いのか?」

ギャル松「……はい! 私、豚神さんが良いです。豚神さんじゃないと嫌です!! それに、私はあなたが犯罪者として警察に捕まるような事は絶対にしないと確信しています!! だって私みたいな面倒臭い不良少女にトコトン付き合って更生させちゃうぐらいなんですから!!」

豚神「……良いだろう。お前を……これからもずっとずっと俺がお前の一番側で導いてやる。だから俺に付いてこい。これは、その契約の証だ」

ギャル松「んんっ……。えへへっ……♪ キス、上手なんですね」

豚神「人聞きの悪い事を言うな。俺にとってはファーストキスだ。お前はどうなんだ?」

ギャル松「嫌だなぁ、豚神さんってば──」

今度はギャル松の方から豚神の唇を奪うと、悪戯っぽい笑みを浮かべてこう言った。


ギャル松「一番大好きな人の……あなたの為にとっておいた、私のファーストキスですよ♪」

豚神「全く……次はその悪戯癖から更生してやらねばならないか」


日向(さっすが豚神! 自分の誇りを曲げず、大切な人も悲しませない最高の結果だったな!!)

七海(私『自分は詐欺師で犯罪者だから』って理由で断わると思ってたよ……。その壁を見事にぶち壊したギャル松さんの勝利だね!!)

日向(ああ……っと、忘れるところだった。山田&こまるはどうなったんだ? 行くぞ七海! 次だ!!)

七海(ラジャーです日向たいちょー!!)


↓1二人の雰囲気の良さ。(高コンマほど良い雰囲気。低コンマ程何を喋ったら良いか分らないコミュ障状態の二人(補正+10))

さっきとの落差が酷いですねぇ!!? 07+10=17 こ れ は 酷 い。多分一言も喋っていないレベル。


山田「…………」

こまる「………」

ふ、二人とも沈んだ顔でプールに浸かってやがる。こりゃあれだな、何を話したら良いのか全く分ってないんだろうな。……二人っきり二しない方が良かったか? 一体どうしようか。

↓1

①何食わぬ顔で山田とこまるの間に七海と一緒に割って入り、二人をくっつけるように誘導する作戦。
②まずは魔法『ココロンパ』で、山田とこまるの心理状態を垣間見る。
③その他安価。


ええい、仕方がない! ここは確実性を取るぞ!! よっぽどの事がないと使わないと決めてる魔法その①『ココロンパ』だ! 食らえ、山田! こまる!!

↓1山田の心理状態と考えている事。
↓2こまるの心理状態と考えている事。

寝落ち?この時間で?

>>423 違います。ちょっと仕事の急用で手が放せない状態でした。続き書きます。


山田(拙者は苗木こまる殿に何を話せば良いんですか? いっその事『あなたが好きです』って言えば良いんですか? もし言って『何言ってるのこの豚』って言われたくないでござるし一体どうすれば……!)

(山田さんに告白をするつもりで二人きりになったのに会話が全然続かないよどうすれば良いの? ハーレム状態だったお兄ちゃんにどうすれば聞くべきだったの? イヤイヤそれよりもこの沈黙を打開する何がが今起きて欲しい!!)

あー……こりゃダーメだ。二人っきりだとどうしようも無いわ。ここは俺達の力を貸してやるべきだな。


日向(と、いう訳で行くぞ七海!)

七海(ラジャーです日向たいちょー!!)

日向「よう、山田。こまる。そっちはどうだ? 仲良くやれてるか?」

山田「ひ、日向創殿! 助か……じゃない、お二人はどうしてこちらに?」

七海「ちょっと色々とグルグル回って来たんだよ、そしたらね──」

日向「豚神の奴がギャル松に(本当は逆だけど)告白してキスするシーンに遭遇しちまってさ! 居心地も悪かったし二人っきりにしてやろうってな!!」

こまる「!!?? そ、そうなんですか……(ギャル松ちゃん、ちゃんとやったんだ……なのに私なにやってるんだろ……)

山田「な、なんですと!!? くっ……またこの世にリア充が増えてしまった……!!」

日向「そういうお前はどうなんだ山田。そういう話しや……せめて好きな女の子がいたりしないのか?」

山田「↓1」

>>456 な、なにぃ!!?(ハイクリwゾロ目)


山田「い、いますがその子も拙者の事が好きとは限りませんし……」

日向「……はぁ、あのな山田。お前は「わ、私は山田さんの事好きですよ!!?」──なん、だと?」

山田「…………ありがとうございます苗木こまる殿。例え哀れみや同情からのそれでもとっても嬉しい──」

こまる「あ、哀れみや同情なんかじゃありません! 私にあの同人誌をプレゼントしてくれたあの日から……ずっとずっと、貴方の事が好きでした!! だ、だから私と付き合って下さい! も、もし他に好きな女の人がいるというならここでバッサリ振って下さい!! お願いします……」

七海「おー、行ったねぇ……」

山田「…………日向創殿」

日向「……何だ?」

山田「ちょっと拙者の頬を引っぱたいてくださいませんk「ふんっ!」ひでぶっ!! ……ゆ、夢じゃない? 苗木こまる殿に告白されたのが現実? これが現実?」

日向「……そうだ、山田。自分の気持ちから逃げ続けてきたお前だが、これが現実だ。お前はこまるの気持ちにどう答える? ……下手な事を言ってみろ。俺が苗木の代わりにお前の事をボコボコにしてやるよ」

山田「苗木こまる殿……拙者は……拙者は!!↓3!!」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。(告白をOKするような物でお願いします)


山田は暫くの間無言だったが、不意にこまるの身体を抱き寄せて、ぎゅうっと抱きしめた。「あっ……」という喜びの声がこまるの口から漏れる。


山田「……拙者のカラダどうでござるか? これが拙者の脂肪。どう感じるでござる?」

こまる「凄く……柔らかくて温かいです」

山田「それは苗木こまる殿のカラダでござろう。柔らかくて、暖かくて、優しいですぞ……。拙者だけのものにしたい!したいでござる!!」

こまる「や、山田さん……!!」

ふぅ、やれやれ……俺達が助け船を出した途端にこれか。本当は山田もこまるも互いの事が好きで好きで仕方なかったんだなぁ……。


日向(と、いうわけでスポードワゴンは──)

七海(クールに去るぜ! 二人とも、もう大丈夫だよね!!)

そう心の中で言って、俺達はその場を去った。後ろから


山田「苗木こまる殿の外見も中身も全部好きです! 僕と結婚して子供を産んで家庭を築いてはくださりませんか!!」

こまる「け、けけけ結婚……//////」

山田「苗木こまる殿には拙者と苗木こまる殿、その両方の人生の共同制作者になってほしいでござる!!」

こまる「は、はい! 是非よろしくおねがいします!!」

そんな幸せそうなカップル誕生の声が聞こえてきて、今回の依頼も上手く行ったのだと俺は確信したのだった。



~~~数日後・超高校級の相談窓口の研究教室~~~



こまる「ほんっっっとうにありがとうございました! 私もギャル松ちゃんも意中の人と結ばれる事が出来てもう最高です!! 日向さんに相談して良かったぁ……!! 流石は今話題の恋のQPですね!!」

日向「頼むからその名前で呼ぶのはマジで止めてくれ。俺の才能は『超高校級の相談窓口』であって『超高校級の恋のQP』なんかじゃないんだから……」

まぁ確かに今までの依頼の三割ぐらいは恋愛相談だったような気もするけど……。やっぱ思春期の男女だけあって恋の悩みって奴は多いんだなぁ……この一年で凄く勉強になった。


日向「で? お前らその後は上手く行ってるのか?」

こまる「はい! 私と山田さんが↓1 ギャル松ちゃんと豚神さんが↓2です!!」

こまる

01~30 苗木というシスコンが立ちふさがった。&両親に山田の体格を心配された。
31~60 苗木というシスコンが立ちふさがった。
61~90 山田vs苗木の言霊勝負で苗木が負けて苗木が折れた。
91~00 普通に歓迎された。


ギャル松

01~30 普通に父親にも母親にも赤松にも受け入れられた。
31~60 豚神の性格をよく知っている赤松が両親を説得してくれた。
61~90 流石は豚神さんだ、両親にも赤松にも格好いい姿を見せてくれたぜ。
91~00 結婚式の話しまで持ち上がってからかい続けた赤松とキャットファイトその2になった。


こまる「ギャル松ちゃんの方は豚神さんがギャル松ちゃんを更生させた一員って事もありますし、なにより赤松さんが豚神さんがどういう人なのかよく知っているので、両親にも歓迎されたそうなんですが……。うちの馬鹿兄貴が──」


苗木『僕は認めない……! このまま山田くんがこまると交際して結婚までしたら近い将来色んな生活習慣病に掛かってこまるを悲しませる未来しか見えないんだ!! こまるとの交際は断じて認めない! 「超高校級のシスコン」として!!』


こまる「……って私達の前に立ちふさがって……両親は「これから生活週間を改めてくれるなら」って言ってくれましたけど……」

苗木えぇ……。お前最近まで人のことを言えなかっただろうに何普通に兄貴面してやがるんだ……。まぁこまるがいるんだ、いずれ折れてはくれるだろう、いずれな。


こまる「それでですね、あの……」

日向「?」

こまる「こ、今回の事を学校のみんなに話したら『私も恋愛相談に乗って欲しい!!』って子が沢山いたんですけど相談に乗ってくれたりは……」

日向「お断りします」

俺はもうすぐ卒業なんだっつーの! 希望ヶ峰学園に所属してるなら兎も角外部の人間の恋愛相談に一々乗ってる時間は無いの!! あと俺は『超高校級の相談窓口』なんだってば!! 何度言えば分かってくれるんだ!!?





苗木こまるのクエストをクリアしました! 「こまるのパンツ」を手に入れました!!




王馬・入間・夢野のクエストをクリアしました!! 一定の条件を全て満たしました!! SPクエスト 79期生編を開始します。



(このSPクエストは、王馬との絆クエストを含みます)


えー? 俺も自己紹介から初めないといけないの? ……そういう決まり? もう、仕方ないなぁ……。

俺の名前は『王馬小吉』超高校級の『悪の総統』だよ! 「DICE」っていう“構成員一万人以上の悪の秘密結社の総統” なんだ!! ……そんな組織聞いた事も無いって? そりゃあ悪の秘密結社なんだから表に出ないようになってるに決まってるじゃない! まぁ全部俺の嘘かもしれないけどね!! だって俺「嘘つき」だからさ!!

嘘を付くのは良くない事? まぁまぁ仕方がないじゃない。だって俺は『悪の』総統なんだから!! ──そう



──俺が悪の総統「だからこそ」今回の事件は丸く収まったって言えるんだよね。





~~~超高校級の悪の総統の研究教室~~~




王馬「ほーら取ってこーい!」

王馬小吉は教室の隅から対角線上に向けて(要するに一番遠い距離目掛けて)フリスビーを放つ。……その命令に従うのは二匹の雌犬……の、コスプレ(と言ってもただ犬耳を付けただけだが)をした入間と夢野だ。二人はまるで競い合うように四つん這いになってフリスビーを追うと、必死になってそれを王馬の元へと届けようとする。


入間「わん! わんわん!!」

王馬「はーい、今回は入間ちゃんの勝ち~。ご褒美のナデナデとギューッ! そして」アムッ

入間「きゃぃいいん♪ み、み、耳を舐めちゃダメですぅ……♡」

王馬「何言ってるんだか分かりませーん! だって今の入間ちゃんは犬だからねー!! そして負けちゃった夢野ちゃんにはオシオキです。ほら、自分でスカートを捲ってオムツを下げてお尻を丸出しにして俺の膝に座りなさい!!」

夢野「きゅ、きゅーん♪……「バシィン!」きゃううん!「バシィン!」ひゃうぅん♡ お、王馬ぁ……これ以上やるとま、またオシッコがぁ……♪」

王馬「その為のオムツでしょ? 何の為に買いに行かせたと思ってるの? ……やっべ俺今犬と喋っちゃってた。このままじゃ田中ちゃんやゴン太と同じような変人に見られちゃうよぉおおおおおおお!! ま、どうでも良いけどさ(ケロリ)さて、次は以前教えた芸をどっちが早く出来るかの勝負だよ? どっちの方が早いかな~?」

……傍から見たらそりゃ異常な光景に見えるかもしれないが、これがこの三人の「日常」だった。王馬は周囲のみんなには内緒で「公認の二股」をしているのだ。(王馬本人曰く奴隷が本筋で、正妻&本妻はおまけみたいなものらしいが)この倒錯めいた光景も、三人にとっては最早いつも通りの光景である。

王馬の命令に喜んで従う二人、王馬からのご褒美とオシオキを悦んで受ける二人……。マゾとしての性癖が完全に開花した入間と夢野。そしてドサドの王馬の相性は抜群だった。もう最高の関係だった──そう、三人の間だけならば。




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



日向「……まず結論から聞こうか、どうしてそうなった?」

俺こと日向創は、目の前にいる三人にそう問いかける。俺の目の前にいるのは「王馬」「入間」「夢野」のSMハーレムトリオだ。が、様子が完全におかしい。

入間は「ヒッグ、エッグ」と完全に幼児退行して王馬の右腕を縋り付くように抱きしめているし、夢野は一言も発せず、ただただ重苦しい顔で王馬の左腕に抱きついている。……とうの王馬など酷い物だ。目に青いあざを作り、身体中ボロボロで、終いには頭の上にたんこぶが出来ていた。


王馬「いやー、色々あったんだけど実はさ──みんなにバレちゃったんだよね、俺達三人の関係がさ!」

王馬は自分の怪我など意にも介さないようにトンでもない爆弾発言を俺に告げる……。左右田と西園寺、苗木の恋人決めの時と同様、今回もド偉い目に会いそうだ……。



──プロローグ・終──



日向「つー事はその青あざは最原、身体をボコボコにしたのが茶柱、たんこぶを作ったのが百田って所か?」

王馬「おー、日向ちゃん鋭いね。大正解だよ!! いやー、問答無用とはまさにあの事だったよね。俺が言霊を放つ暇すら無いんだもん。騒ぎを聞きつけて駆けつけてくれた大神ちゃんがストッパーになってくれなかったらもっと酷い事になってたかも!!」

入間「ヒッグ……。王馬ぁ……お前、なんであんな事したんだよぉ……!!」

夢野「……そうじゃ、お主のあの軽率な行動が無ければ……。お主なら残り二年間の間、ウチらの秘密の関係をみんなから隠し通す事も出来た筈……なぜそうしなかった?」

王馬「え? だってツマんなさそうだったし、二人とは大手を切って「そういう事」をしたかったからさ! みんなにも周知の事実として知って貰ってた方が良いかなーって!!」

日向「……で? 具体的に何をしたんだ?」

王馬「え、みんなの前で入間ちゃんと夢野ちゃんにキスして「なんて事するんだ!!」って問い詰めてきたみんなに「だって二人とも俺の奴隷(兼正妻+本妻だし」って言って、今までやってきた行為をちょっとだけ話したらそりゃもうボッコボコにされてさ! 特に茶柱ちゃんの怒りようったらなかったなぁ……だって見えたもん。茶柱ちゃんの背後にアスラ王が」

日向「とりあえずお前が自殺行為をしたってことはよーく分った。なんでそんな事をしたかは──」

王馬「もう言ったよね! みんなに俺達の関係を認めて貰いたかったんだよ!! 苗木ちゃんや左右田ちゃんだってみんなにお祝いされて歓迎されてたでしょ? なんで俺達だけ仲間はずれにするんだよウェアアアンヴ(ジュル)ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ酷いよー!! こんなの差別だよぉおおおおおおおお!!」

そりゃお前らが(つーかお前が)差別されるような事をやったからな!! この世界の倫理で二股なんて普通は許されない行為だろう。


王馬「でもでもー、俺は悪の総統だよ? そんな常識に従う方がおかしいと思わない?」

日向「おかしくなくてもみんな色々と思う事があるんだよ……。特に「誠実な生き方をしている人間」って奴にはな。……それで? お前達は俺に何の相談なんだ?」

王馬は「そんなの決まってるじゃん!!」と両腕を掴まれながらこう言った。



王馬「みんなの説得を手伝って欲しいんだよ! 学級裁判の『議論スクラム』で決着を付けようって話になったから、日向ちゃんには敵情視察をしつつ、味方を集めて欲しいんだ!! 夢野ちゃんに「王馬にハーレムを築かせたらどうだ」ってたらし込んだのは日向ちゃんだったよね? その責任をとってもらおうと思ってさ!!」

はぁ……もう三月も間近だって言うのに、とんでもない依頼が舞い込んできたもんだな……。さて、まずはどうしようか。↓1


①79期生の教室に行く。
②学校で王馬に付いての噂を聞いて回る。
③特定の人物に会に行く。
④その他安価。





それでは今回はここまで。それではまた今夜。8:30から9時頃にお会いしましょう。(仕事とはいえ、途中でなんの連絡もせずに席を外してしまい大変申し訳ありませんでした)

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


……まずはハーレム容認できそうなメンツに意見を聞きに行くか。ここ最近でハーレムを許容出来るような出来事があった人物といえば──やっぱ「あいつら」だよなぁ。



~~~超高校級のプログラマーの研究教室~~~



不二咲「そ、それでボクと……」

弐大「ワシの意見を聞きに来たと言うわけじゃな!!」

そう、俺は不二咲の研究教室に弐大を呼び出して、二人の意見を聞く事にしたんだ。……二人が好きになった女性は、元・希望ヶ峰学園の予備学科で、現AV女優として活躍中の「サトウ」

すでに不二咲は小泉と一緒に色んなエロい事をして貰っているし、弐大に関してはサトウから「必ず私の事を抱きに来て下さいね!!」ねんていう熱烈なアプローチまで貰っている。さて、性に寛容なAV女優に恋をした二人のハーレム許容度は……


不二咲「ボ、ボクは↓1かなぁ?(補正+40)」

弐大「ワシは↓2かのぉ(補正+50)」

不二咲 111 ハーレム大歓迎だよぉ! 弐大 133 それで本人達が納得しとるんならなんの問題も無かろう?


不二咲「ぼ、ボクは良いと思います! サトウさんがAV女優だからってだけじゃなくて、元からそう思っていたというか……。苗木くんの時も『みんなとハーレムを築きたいんだ!!』って言われてたら賛成側に回っちゃってたと思いますし……」

弐大「それで本人達が納得しとるんならなんの問題も無かろう? 不貞や不倫は、愛する女性に黙ってコソコソとするから問題なのであって、本人達に許可を取って堂々とすれば問題ないと思っとるぞ!!」

やっぱり二人はハーレム許容派だったか……頼もしい味方が出来たと取るべきなんだろうが、二人とも議論スクラムに加わってくれるかなぁ……? しかも王馬達のやってる事は完全なSMプレイ……それも奴隷扱いだし……。うーん、まだまだ動く必要がありそうだな。↓1


①79期生の教室に行く。
②学校で王馬に付いての噂を聞いて回る。
③特定の人物に会に行く。
④その他安価。


……胃が凄く痛いが、それでもやはり79期生の教室には向かわないといけない。……俺の予想では「あいつ」と「あいつ」はこの件に関して味方になってくれる可能性が高いんだからな……。



~~~79期生の教室~~~



日向「失礼するぞ」

教室にいたのは? ↓1~3(一人二名までOK)

茶柱百田

>>451 トリプルWゾロ目だとぉ!!? えー、では茶柱と百田は王馬を問答無用でボコボコにしてしまった件に関して深く反省しているという事で。


茶柱「あ、日向さん……」

百田「日向先輩か……。俺達に何か用っすか? 俺今自己嫌悪中って奴何ですけど……」

真宮寺「いや? このタイミングで日向先輩がここに来たって事はむしろその事でボクらに用事があるんじゃないかな?」

日向「察しが良いな、その通りだ。……「依頼」を受けてな。大まかな事情は既に聞いてるけど、お前ら本人の口から何があったのか聞かせて貰えるか?」

赤松「……構いませんよ。ね、最原くん」

最原「…………ええ」

春川「私も良いよ。多分今いるメンツでこの件に関して客観的に話せるのは私か真宮寺ぐらいでしょ。で、具体的に何が聞きたいの?」

日向「そうだな……↓1~3を教えて貰えると助かる」

王馬が話したプレイの内容


日向「そうだな……まずは比較的簡単な方から行くか。王馬は一体二人にどんな事をしてるって話したんだ?」

真宮寺「↓1~3だネ。流石に僕も驚いちゃったヨ……でもそれも人間の愛の一つだよネ!!」

トイレ行く時は一緒に入ってチャックおろして出して貰ってる

僕の所に来て二人に効く古代からの媚薬みたいなのは無いのかな聞いてきたから安全第一の品物を渡したんだが

>>462 それは真宮寺のやらかしであり王馬の語ったプレイではないと思うので再安価↓1

毎朝浣腸して尻にプラグつけて生活させてる

全裸で校舎徘徊

取りあえず全部採用しますが>>461のゾロ目は二人がトイレに行く時もそうしている。>>465のゾロ目は四つん這いで(要は犬)させているという事で。>>464毎朝は流石に無理があるので時々という事で。


真宮寺「腋出し巫女衣装で接待させたり、三人の誰かがトイレに行く時は一緒に入ってチャックやパンツを下ろして排尿を促させたり、浣腸してお尻にプラグを付けさせて生活させてたり、二人を全裸にひん剥いたあと四つん這いにさせて校舎徘徊させてるんだってネ……。いやぁ、同期にトンでもないドSがいてボク驚いちゃったヨ!! ……いやこの場合「変態が三人」と言うべきなのかな? クックック……」

い、今すぐにでも依頼を破棄してぇ……! 王馬の野郎みんなの前で何て事をぶっちゃけやがる!! せめてそういうのは『一生の秘密』として墓場まで持ってけ! 絶対公衆の面前で言って良い内容じゃねぇよ!! 議論スクラムであいつを庇えるかどうか今から心配になってきたんだけど!!?


日向(頭を抱えながら)「えー……じゃあ次にどんな過程で王馬をボコボコにしたのか聞かせて貰えるか?」

春川「↓1だね」

女の子達とエロイ生活送ってるのは不二咲も同じなんて明らかな嘘ついた

>>467 えー、それは「ボコボコにした過程」ではないと思うので採用しますが再安価↓1

>>468
不二咲を悪く言って(真実なのだが)煙に巻こうとしてムカついたからボコボコにしたじゃダメなんすかね
王馬がふざけて変なリモコン取り出してボタン押したら入間と夢野が顔を赤くして嬌声をあげさせた

>>469 それを加えるなら許可。


春川「女の子達とエロイ生活送ってるのは不二咲も同じなんて明らかな嘘ついた上に、王馬がふざけて変なリモコン取り出してボタン押したら入間と夢野が顔を赤くして嬌声をあげさせたからだね。あとはご存じの通りだよ」

赤松「最原くんに顔をグーパンされて、百田くんに頭に拳骨を食らわされて、ブチ切れた茶柱さんに身体中をボッコボコにされてたね……王馬くんが悪いと私も思うけど、流石にちょっとやり過ぎた感はあるかも……」

百田「……反省してる。もうちっとアイツの本音や魂の叫びって奴を聞いてからにするべきだった」

茶柱「転子もです……。特に転子の場合、公共の面前で日向さんに恥ずかしい行為を強要してしまったので人の事は言えないはずなのに……ゆ、夢野さんが王馬さんの毒牙に掛かったと分った途端感情の制御が出来なくなって──明らかに精神の修行不足でした」

不二咲がサトウ&小泉とエロい生活を送っているのは嘘じゃないんだよなぁ……。全く信じて貰えてないけど。というか王馬の奴どこでそんな情報を知った……あ、入間から直接聞きゃ良いのか。


日向「最後の質問だ。何でお前達は『ハーレム』を否定するんだ? 一夫多妻制の国はこの世界にもちゃんとあるし、周囲に内緒にしてるだけで公認の二股をしてる人だって絶対要るだろうに」

最原「そりゃあ↓1~3だからですよ」


最原「不二咲先輩みたいな天使のように優しい人を悪く言うような嘘を付く王馬くんが『俺は二人に誠実な対応をしているつもりだよ!!』なんて言っても信用出来ませんよ……」

百田「一人の男が複数の嫁さんを養うのは相当金持ちじゃないと無理だし、共働きすれば今度は子供の問題が複数発生するからだな。『ハーレム生活は男の夢』なんて言うけど、少なくとも『王馬の正体』がハッキリするまでは認められねぇっす」

茶柱「あとはちゃんと避妊してるかどうか滅茶苦茶不安です! 希望ヶ峰学生の生徒が学園妊娠なんて本気でシャレになりませんよ。最悪希望ヶ峰学園を退学させられて経歴まで抹消されてしまいます!!」

なるほど、ちゃんと理由があっての反対意見なんだな……。こいつらの言いたい事はよーく分った。さて、次は何をしに行くべきかな。↓1


①学校で王馬に付いての噂を聞いて回る。
②特定の人物に会に行く。
③その他安価。


頭の良い最原を味方につける為に王馬の心象を回復させる事からはじめる。教室のドアに耳を立てて話を聞いてた不二咲が最原を自室寮に連れていく。不二咲とサトウの自作AVを鑑賞させて嘘じゃないと証明

>>475 えーと、すみません本当にごめんなさい。>>1がやりたいのは最原(正義)VS王馬(悪)なんですよ。この二人にはいつまでも「最高のライバル」でいて欲しいんですよ。なので本当に申し訳ありませんが再安価↓1

>>475の最原を茶柱に変えたバージョンはできますか?

>>477 出来ますよ? そうしますか?


……まずは敵を減らして味方を増やす事からだな。俺は電話で茶柱を男子寮前に「さっきの事で大事な話があるんだ」と呼び出すと、不二咲と「ある人物」にも電話を掛けて「時間を見計らって」男子寮前に来て貰う事にした。



~~~希望ヶ峰学園・男子寮前~~~



茶柱「……えっと、大事な話とはなんでしょうか日向さん」

日向「お前に見て貰いたい事がある。お前に聞いて欲しい魂の叫びがある。……俺の恋人候補の一人として頼む、俺のお願いを聞いてくれないか?」

茶柱「……その言い方はズルいんじゃないですか? 聞かないわけにはいかなくなったじゃないですか……。で、何なんですか? そのお願いと言うのは」

俺は「すぐに分るさ」と先に自室で待って貰っていた不二咲の部屋に邪魔すると、茶柱にあるDVDを見て貰った──そのDVDとは……


~~~~~~


サトウ『ああん♪ いいよぉ……不二咲くんのショタチ○ポ、だんだん私の気持ち良い所を突けるようになってきてるよぉ♡』

不二咲『ほ、本当ですか!? よか(バシィン!)ひぎぃいっ!』

小泉(ボンテージ女王様コス)『なに休んでるの? アンタのチ○ポはただでさえ小学生並みなんだからもっと派手に腰を振りなさい!! サトウもあまり不二咲を甘やかすんじゃないわよ!!(バシィン!)』

サトウ『はひぃいっ♡ す、すみません小泉様ぁ……♪ 不二咲くんももっと頑張って♡じゃないと後で二人纏めてお尻ペンペンされちゃうよ?』

不二咲『ひゃ、ひゃい! ボク、サトウさんと小泉様の為に一生懸命頑張りましゅぅうううううう!!』


~~~~~~


茶柱「」

日向「……な? 不二咲の件に関しては嘘でもなんでもなかっただろ? こいつ、可愛い羊の皮を被った限りなく子犬に近い狼だぞ」

不二咲「う、うぅう……じ、自作のAVを人に見せるなんてこれが初めてだよぉ……。ど、どうでしたか茶柱さん。王馬くんは嘘をついてなかったでしょ?」

茶柱の王馬に対する印象回復↓1(高コンマほど印象が回復する(諸々のプラマイ含めて補正無しで)

30 まぁ嘘を付いていない事は分った。


茶柱「…………本当に転子が言える事じゃありませんが、王馬さんが不二咲さんの件に関しては嘘を付いていないというのは分かりました」

不二咲「じゃ、じゃぁ……!」

茶柱「ですが! それとこれとは別の話です!! 幾ら王馬さんが『超高校級の悪の総統』だからとはいえ、人としてやって良い事と悪い事があります!! あの人は……あの人は夢野さんを──!!」

???「それは違うぞ、茶柱」

真後ろから聞こえてきたその声に、茶柱はビクリと後ろを振り返る。……そこには不二咲の部屋の鍵を開けて入って来た夢野がいた。


茶柱「ゆ、夢野さん……」

夢野「う、ウチと美兎は『自分達の意思で』王馬の命令に従っておる。決して弱みを握られて無理矢理させられてはいない。……そりゃ、もう恥ずかしくて恥ずかしくて死にそうな事も何度もやらされたが、王馬は決して『ウチらが嫌がる事』は何一つとしてせんかった。むしろ『大好きだよ、二人とも』と、プレイが終わった後はいつも耳元で甘く囁いてくれる……。ふ、二股も当然公認じゃ。と、いうかウチはもう王馬と美兎がいない生活など考えられん。美兎も……そして多分王馬もそうじゃと思う……う、ウチは今、とっても幸せなんじゃ!!」

茶柱「…………」

不二咲「ちゃ、茶柱さん……」

日向「世間的には許されない事で、とっても歪でひん曲がっているように見えてもさ。『こいつらは』これが『最善』の形なんだよ。どうか受け入れてやってくれないか?」

茶柱「↓1」

茶柱の王馬に対する印象回復の再判定↓1(夢野&日向の説得+あの世界の倫理を見た事があるので補正+30)

本番は卒業してからというのは何だったのか

>>483 やっべ完全に忘れてました……まぁその場の勢いってありますし……ね? ね!!?

21+30=51 取りあえず敵には回らなくなった。


茶柱「はぁ……夢野さん。あなたは王馬さんに本当の意味で『愛されている』と心から言えますか?」

夢野「う、うむ。……ちゃんと『愛してるよ』とも言ってくれているしの」

茶柱「……でしたら分りました。もう皆さんの好きにして下さい、転子はもう呆れて物も言えません。……夢野さんが不幸になっていないというなら、それで結構です」

夢野「う、うむ! そ、それでこの際なんじゃがな転子……」

茶柱「? なんですか?」

夢野「お、王馬からお主は「実は入間ちゃんにも負けないドM」じゃと聞いておるんじゃが……それは本当か? 日向にお尻ペンペンされて凄く悦んでいたという目撃談があるらしいんじゃが「やっぱり王馬さんのこと殺してきますね?」ど、どうどうどう! 落ち着け転子よ!! 頼むから落ち着いてくれ!!」

最後にドタバタしてしまったが、これで茶柱は議論スクラムには関わらなくなるだろう。さて、次は何をするべきか──↓1


①学校で王馬に付いての噂を聞いて回る。
②特定の人物に会いに行く。
③その他安価。

さて、それじゃあ次は学園内で王馬についてどんな噂が広がっているか確かめてみるか……『聞き耳!』なになに? ↓1~5だって?

えー、10分になっても埋まらないので残り10分間の間に好きな噂を好きなだけ書き込んで下さい。なるべく採用します(要は安価の連取り有り(今回のみ))

コンマでもないのに↓5はやり過ぎたな。王馬が葉隠の占いにハマってる

>>493 本当にすみません……。


???「あいつ、ソニアさんと取引してノヴォセリックの戸籍と不動産を購入して住む予定らしいぜ」

???「子育てはdiceの部下もいるので大丈夫だって聞いたけど、本当かなぁ……?」

???「子供は100人作るって言ってたけど……流石に嘘……だよね? というかその場合二股どころか十股ぐらいしないと無理っぽいし」

???「流石に本番はまだやってないって聞いたな……」

???「夢野さんと入間さんが処女かどうか王馬くんは知ってるって……いやそれ地味に当り前の話しじゃない?」

???「個人資産で100億円の貯金があると言っていたが……。果たして奴にそれほどの金が稼げた物かどうか」

???「IQ200ある大天才だって聞いたけど……。流石に盾子ちゃんの方が凄いよね?」

???「身長に似合わず、25㎝の巨根らしいよー! 竜馬はどうなの?」


……ろ、碌な噂が聞こえてこねぇ! もっとこう……議論スクラムで役立つような情報は無いのか! ええい、↓1だ!!


①味方してくれそうな人物に議論スクラムの参加をお願いする。
②特定の人物に会いに行く。
③その他安価。


味方してくれそうな奴……。この案件で王馬側に味方してくれそうな奴かぁ……俺、王馬、入間、夢野の四人は確定として、あと三人は集めなくちゃいけないのかぁ……。とりあえず↓1は味方してくれそうかな。




~~~超高校級の写真家の研究教室~~~



小泉「……それで私の所に来たって訳? 王馬の二股を容認する為に?」

日向「ああ……。性に関しても人間の関係って奴に関してもこの一年で大きく見解が広がったお前なら味方してくれるんじゃないかと思ってな。ダメか?」

小泉「うーん↓1で」

コンマ30以上でOKしてくれる。

30以上

>>505 スパクリですかぁ!?


小泉「ええ、良いわよ」

日向「ほ、本当か!? お前この一年で本当に(良い意味でも悪い意味でも)変わったよな……」

小泉「左右田ほどじゃないけどね。と、いうのもさ。私、王馬と美兎ちゃんと秘密子ちゃんの関係の事知ってたんだ」

日向「は、はぁ!?」

小泉「王馬から『今から犬の散歩するんだけどさ、写真撮ってくれないかな?』って誘われた事があって……。一体何事かと王馬の研究教室に行くと素っ裸で犬耳と尻尾をお尻の○に突けた美兎ちゃんと秘密子ちゃんがそれはそれは幸せそうな顔で首輪を付けて四つん這いになってたのよ……。散歩中も、王馬からご褒美やオシオキを受けているときも凄く楽しそうで、愛おしそうで……。『ああ、これが三人の愛の形なんだな』って何となく分っちゃった。王馬に『ぜっっったいに二人を泣かせない事! もし泣かせたらどんな手を使ってでもあんたを破滅に追い込んでやるんだから!!』って脅しておいたけどね」

日向「……そうか」

何て言えば良いのか分らなかったが、取りあえず小泉は味方になってくれるようだ。……こいつ、希望ヶ峰学園を卒業したあとどんな道を進む事になるんだろう……。


『小泉真昼』が仲間になった!! 残り二人だ!!


さて、次はどうするかな。↓1

①味方してくれそうな人物に議論スクラムの参加をお願いする。(人物名も書いてください)
②特定の人物に会いに行く。(人物名も書いてください)
③その他安価。




~~~超高校級のプログラマーの研究教室~~~



不二咲「うん! 勿論良いよぉ!!」

弐大「ワシもじゃ! 王馬達の力になってやるわい!!」

日向「ありがとう、二人とも!! それで、二人はなにか議論スクラムで役立ちそうな情報は知ってるか?」

不二咲「うん! もう随分昔だけど100人の恋人と全員公認の100股をしてた『超高校級の恋人』って人がいたんだって!! ちゃんと前例がある事なんだよ!!」

弐大「変態プレイについてはワシに任せておけ! 奴らが『他人に迷惑は掛けていない』事を証明してやるわい!!」

おお……分っていたがこれは心強い味方だ!! これで王馬側についてくれる7人全員が見つかった訳だけど、どうしよう……もう学級裁判場へ向かうべきだろうか。↓


①学級裁判場へ向かう。
②他の情報を集める。
③その他安価。

いや、まだ不安だな……。『確実に学級裁判に勝つ』為にはまだ情報が足りないかもしれない……。さて、どんな情報を集めようか↓1

まずは敵側の参加者からだな……。えーっと学級裁判場の近くにもう集まってるみたいだな……あ、いたいた。敵側は

最原、百田、石丸、苗木、左右田、山田、葉隠かぁ……石丸以外全員が彼女持ち&真剣にたった一人の女の子を愛してる奴らだな。……最原が敵に回るのは分ってたけど、苗木までいるのか……。こりゃ王馬と真剣に手を組まないとマズいぞ……?



~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



日向「と、いうわけで言霊集めの為に入間と夢野、そして王馬が処女か処女じゃ無いか。童貞か童貞じゃないかを教えてくれ。場合によっては強みになるかもしれない」

王馬「ウェアアアンヴ(ジュル)ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ酷いよー!! 日向ちゃんってはやっぱりドSだったんだね! こんな初々しい男子生徒を捕まえてそんな恥ずかしい事を聞くなんて「場合によっては今すぐ依頼を断わってむこうのチームに協力しても良いんだぞ」はいはーい! 俺は↓1でーす! 俺が↓1なんだから自動的に入間ちゃんと夢野ちゃんの処女非処女も分るよね! あ、因みに俺の調べでは小泉ちゃんは↓2で弐大ちゃんは↓3らしいよ!!」

小泉「ちょっ──!? な、なんでバラすのよ! っていうかなんで私達まで巻き込むの!? そもそも何で知ってるの!!?」


↓1 王馬(コンマ70以下で童貞)
↓2 小泉(コンマ90以下で処女)
↓3 弐大(コンマ50以下で童貞)


王馬「勿論童貞に決まってるじゃない! 入間ちゃんとも夢野ちゃんとも『本番は』絶対してないよ!! 嘘じゃないよ? 本当だよ!!」

夢野「う、うむ。……き、決まってウチらがそれを求めると……」

入間「『まだダーメ♪』ってお預けされるんだよな……あそこやケツ○のマッサージは徹底的にされたけどよ……」

王馬「そりゃそうでしょ! 二人が一番欲しい物なんだよ? この俺がそうそうとあげるように見える?」

夢野「………このドサドがぁ……!」

日向「でだ……弐大、お前もうそういうことヤリまくってたのか……つーか回数滅茶苦茶多いなおい!!? サトウの『卒業したら抱きに来て下さいね♡』って約束はどうなっちまったんだよ!?」

弐大「ガッハッハッハ! ↓1じゃ!!」

小泉(……私、あともう少しでAV撮影の流れに任せて弐大か不二咲に処女を捧げてたのよね……。私って貞操戒念こんなに低い女の子だったのかなぁ……?)


弐大「それはあくまで希望ヶ峰学園に入学する前の話じゃな! 入学前はマネージャー業務で女子のスポーツマンを元気づける過程でヤリまくってたんじゃ!! ただ入学後はやってないのでサトウとはエッチのエの字もしてないぞい!!」

日向(……こいつ、そう見えないだけで相当な数の女の子から惚れられてるんじゃ……。「アレ」も抜群に上手いし……)

小泉「……もう一度聞くけど、王馬あんたどこでそんな情報を手に入れてくるのよ……」

王馬「秘密でーす! 俺の最重要機密事項に関する事なので誰にも教えませーん!! で、日向ちゃん。俺達に聞きたい事はこれで終わり?」

日向「ああ、あとは↓1」


①学級裁判場へ向かう。
②他の情報を集める。(何の情報かも書いてください)
③その他安価。

……そういえば向こうのチームには苗木だけじゃなくて山田もいたよな……? もしも、もしもだ。苗木が……。

俺はスマートフォンを取り出すと、こまるに電話を掛けた。「ある事」を確認する為だ。


日向「もしもしこまるか? 日向創だけど、今大丈夫か?」

こまる『は、はい。大丈夫ですけど……』

日向「ちょっと踏み込んだ話しで申し訳無いんだが、あれから山田は苗木に妹の恋人……義理の兄だって認めて貰えたか?」

こまる『い、いいえ。未だに認めて貰えてませんけど……。ほんと、何時になったら認めてくれるんだろう……』

いよっし! これは使えるぞ!!(ゾロ目効果でこっちに有利な状況になりました)あとはそうだな……↓1だな。


①学級裁判場へ向かう。
②他の情報を集める。(何の情報かも書いてください)
③その他安価。

今のまま勝算があるなら①無いなら日向Lovesを呼んで日向ハーレムに賛成か聞く

>>524 申し訳ありませんが日向くんはハーレムを築く気は全く無いので①を採用。


……準備は整った、あとは全力で言霊をぶつけ合うだけだ!!

俺達七人は頷き合うと、学級裁判場へと足を運んだ。そこで待っていたのは事前調査をした通り、最原、百田、石丸、苗木、左右田、山田、葉隠だ。



葉隠「俺は確かに王馬っちよりクズだったけどよぉ……! 一人の女を全力で愛するって事にかけては王馬っちよりマシだべ!!」

小泉「葉隠……」

山田「二股なんぞ論外! この世(リアル)に存在して良いのは純愛のみ!! 愛する彼女を得てリア充と化した拙者に敗北の二文字はありませんぞ!!」

弐大「山田……」

石丸「王馬くん! 君は最低最悪の人間だ!! 二股だけではなく女性の尊厳を地に落すような行為を平気で……僕は君を断じて正義だとは認めない!!」

入間「石頭る……」

苗木「僕は認めない……こんなの一方的な奴隷関係だ! そんな歪なハーレムなんて、絶対に希望じゃない!!」

不二咲「苗木くん……」

百田「……あんだけボコボコにした事は悪かった。後で俺を一発ぶん殴って良い……けど! 浮気なんて行為は絶対に間違った行いなんだよ!!」

夢野「百田……」

左右田「ソウルフレンド。お前の事だ、何か事情や考えが合って「そっち側」にいるんだろ? 深くは聞かねぇさ……。きっとこの学級裁判が終わる頃には、みんなもっと仲良くなれてるって信じてるからな!!」

日向「左右田……」

最原「王馬くん……。君が何を考えているのか、どうしてあの場であんな事をしたのか、僕には考えても分らなかった。……けど、必ず解き明かしてみせる!! この学級裁判で!!」

最原「ニシシシシッ! やってみなよ最原ちゃん、できるもんならね!!」


さぁ……行くぞみんな!!



~~~学級裁判場・変形・議論スクラムモード~~~



お題『王馬・入間・夢野の関係を認めるべきか?』


認めるべきじゃない!

最原
百田
石丸
苗木
左右田
山田
葉隠


認めるべきだ!

王馬
日向
入間
夢野
不二咲
弐大
小泉

× 最原「ニシシシシッ! やってみなよ最原ちゃん、できるもんならね!!」
○ 王馬「ニシシシシッ! やってみなよ最原ちゃん、できるもんならね!!」

またトンでもない誤字してるよこの>>1……




~~~学級裁判開廷・議論スクラム 開始!!~~~


それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。


百田「『浮気』なんて絶対に間違った行為なんだよ!!」

夢野!!

夢野「↓1~3」

↓1~3の安価の中で、正解に近い物があれば>>Break<<とします。

本人達が認めてるなら問題無し
正解があったら安価3つ埋まんなくても先進めていいと思う

>>534 なるほど。


夢野「我らは『全員が納得して』この間系を築いておるのじゃ!!」

>>Break<<


山田「三人のやっている事は決して『純愛ではありません』ぞ!!」

小泉!!

小泉「↓1~3」

↓1~3の安価の中で、正解に近い物があれば>>Break<<とします。


小泉「愛の形は人それぞれだし、王馬は二人を『純粋に愛している』わ!!」

>>Break<<


石丸「王馬くんは絶対に『正しい行い』をしていない!!」

入間!!

入間「↓1~3」

↓1~3の安価の中で、正解に近い物があれば>>Break<<とします。

正しい事が絶対ではないだろ

王馬は嫌がる事はしなかった

>>539>>540がトンでもないゾロ目になっているのでヒント王馬は○の総統なので……?


入間「正しい事が絶対じゃねぇし、王馬は俺様達が嫌がる事は絶対にしなかったし、あいつは「悪の総統」だ。『悪い事をして何が悪い』ってんだ!!」

>>Break<<


苗木「『あんな変態プレイをしてみんなに迷惑を掛ける』なんて絶対に希望じゃない!!」

弐大!!

弐大「↓1~3」

↓1~3の安価の中で、正解に近い物があれば>>Break<<とします。


弐大「王馬が自分からバラさなかったら誰も三人の関係とやっている事を知らなかったのじゃろう? 『誰にも迷惑を掛けていなかった』じゃろうが!!」

>>Break<<


葉隠「『ハーレム関係なんて希望ヶ峰学園でも前例がねぇし認められてねぇ』ベ!!」

不二咲!!

不二咲「↓1~3」

↓1~3の安価の中で、正解に近い物があれば>>Break<<とします。

僕は認める

>>547 えー、すみません幾ら何でも安価を連続で取りすぎです。

ヒント もうすでに不二咲は「超高校級の○○」の事を知っています。(SPクエストが始まってからのスレを見返してみてください)


不二咲「「超高校級の恋人」っていう『前例がちゃんとある』よぉ!!」

>>Break<<


左右田「男なら『心に決めた女を一生掛けて全力で愛してやるもん』だろうが!!」

俺が!!

日向「↓1~3」

↓1~3の安価の中で、正解に近い物があれば>>Break<<とします。

王馬も一生愛するよ

えー……今日は人が信じられないぐらい少ないみたいなので特別処置として「今日のみ」安価の連投を認めます。
>>552 ヒント それだけだと少し足りません。王馬が心に決めた女がたまたま……?


日向「だったら王馬はその心に決めた女が『たまたま二人居た』だけだ!!」

>>Break<<


最原「王馬くん、君は一体『何を考えているの?』」

王馬!!

王馬「↓1~3」

↓1~3の安価の中で、正解に近い物があれば>>Break<<とします。


王馬「もちろん、『俺達三人にとっての幸福と愛』だよ!!」

>>Break<<


ALL Break!!



王馬・日向・入間・夢野・不二咲・弐大・小泉『これが俺達の答えだ!!』



COMPLETE!!


葉隠「うっそだろ……!? ハーレムって希望ヶ峰学園でも認められてたんか!?」

苗木「……確かに王馬くんの自主告白がなければ今回の事は絶対に表沙汰にならなかっただろうけど……」

山田「愛がある二股……? 愛があるハーレム……!? そ、そんな物は二次元の中にしか存在しないはず……」

石丸「ぐ、ぐぅううううううううううっ!!(犯罪系や反社会系の才能まで希望ヶ峰学園は受け入れているので反論するに反論できない)」

百田「浮気じゃなくて最初っから二人の公認……しかもそれで良いって王馬の奴に迫ったのは入間と夢野の方、か……」

左右田「あーあ、負けちまったか。ま、王馬が二人の奴を不幸にしねぇ、心の底から愛してるってんなら俺はそれで良いや!」

最原「…………王馬くん、君は──」


王馬「ニシシシシッ! 少しは俺の事理解(わかって)貰えた? 最原ちゃん!!」

日向「ああ、そうさ。王馬は二人の事を絶対に不幸になんかしない、絶望なんてさせないさ」

入間「……超が付くほどのドサドで、変態で、悪戯小僧で、これからもみんなに大迷惑を掛けること間違い無しの王馬だけどよぉ……」

夢野「それでも、ウチら二人の事を受け入れて全力で愛してくれる、大切な大切なご主人様なんじゃ。……ウチらは今、とても幸せなんじゃよ」

不二咲「えへへ……! ボクらの勝利だね!! ぶい!」

弐大「ガッハッハッハ! 少なくとも王馬が入間と夢野との関係やプレイで人様に迷惑を掛けている事は一度としてなかったからのぉ!!」

小泉「『愛の形は人それぞれ』って言うしね……(私も人の事は言えた義理じゃなくなってきちゃったし)」

これで全てに決着が付いた。俺達は相手チームの言霊を全て>>Break<<して、その精神力をたたき折った。……けど、苗木の時と同様に、まだ足掻こうとする奴はいる。


最原「……王馬くん、もう一度だけ聞いても良いかな?」

王馬「……なぁに? 最原ちゃん」

最原「……君は入間さんと夢野さんと『どんな未来を創っていく』つもりなの?」

王馬「……アハハッ! それは勿論↓1~3だよ!!」

↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。


王馬「取りあえず重婚はするでしょ? そして二人を俺の組織の女幹部として入団させたあとは、エロくて、笑えて、俺達全員が幸せになれるような犯罪(悪戯)をたーーーーっぷりするんだよ!! ……それが嫌ならさ、俺の最大のライバルとして、止めて見せてよね? 最原ちゃん♪」

最原「……はぁ……。やっぱり君の全容を把握する事は不可能みたいだね……もう好きにすれば良いさ。ただ、あまりに度が過ぎるような真似をしたら霧切先輩と組んで君を捕まえに行くからね?」

王馬「ニッシシシシシ! 気分はル○ンと銭○警部だね!! それじゃあそういうことなんで、これからも俺達のことをよろしくねみんな!!」


こうして、王馬からの依頼は終わった。79期生のみんなはこの学級裁判の結果を見て「エロい事は見て見ぬフリをしてあげる」ことにしたらしい。……二人と付き合うことも認めて貰えたみたいだ。夢野と入間はそりゃもう大喜びだった。王馬に両側から抱きついてワンワン泣いて……「みんなに認めて貰えた事がそれだけ嬉しい」って事らしい。

……俺は王馬みたいな道は歩めないから「その時」が来たらちゃーんと一人を選ぶつもりだけど……。ま、王馬なら良いじゃないか。だってあいつは謎に包まれた秘密組織の『超高校級の悪の総統』なんだからさ。



~~~~~~



夢野「う、うぅううううううう//////」

入間「ほ、本当にやるんですかぁ……ご主人さまぁ……?」

王馬「もちろん! 俺は二人にもっともーっと仲良くなって欲しいんだから!! それには「互いの服を交換して着てみる」のが一番でしょ!? 入間ちゃんはオムツを履いて幼稚園児の服を着て、夢野ちゃんはハイグレ水着を着て、お互いの事を存分に責め合って! 入間ちゃんはお漏らししちゃったら、夢野ちゃんは気を失っちゃったら負けね! 負けた方はそのままの格好でお尻ペンペン100回で、勝った方は俺が存分にイジメてあげる♪ さぁ、今回の勝者はどっちかな~?」

夢野「う、ウチは負けん! 今日はウチが勝つ!!」

入間「こ、こんな格好でケツをぶっ叩かれたら本当に情緒まで幼稚園児になっちまう……! ぜ、絶対に負けらんねぇ……!!」

王馬「アッハハハハハハハハハハハ!! じゃあ行くよ~? よーい、スタート!!」





79期生のSPクエストをクリアしました! 「王馬のパンツ」を手に入れました! 王馬・夢野・入間の三人が日向の言う事を「何でも」聞いてくれるようになりました!!


日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「ゲームの世界のも「棲み分け」ってあるじゃないか。所謂「ゆるふわ勢」と「普通勢」と「ガチ勢」みたいなもんがさ。人の価値観に違いはあると思うけど、お前はどのやり方が一番ゲームを楽しめると思う?」

七海「うーん……。やるゲームによっても色々と事情が違ってくるから一概に「これ」とは言えないなぁ……。ただ、前に話した通りTCGだけは「棲み分け」は絶対にやった方が良いね。今だと「クソカード」って呼ばれているカードを何とか使って勝つって遊び方をする人達が増えてきてるみたいだし」

日向「……たった一人の配信者からそこまで広まるんだから、世の中何が流行るか分らないよなぁ」



コンコンコン!



日向「おっと、今回の依頼者か?」

七海「TV局の取材だったりしてね」

日向「だったら事前アポは取っておいて欲しいな。はーい、どうぞ!!」

???「↓1~3」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。(これに限っては今日も連投不可能とします)


未・依頼達成者 豚神・キーボ


キーボ「失礼させて頂きます! こちらの相談窓口はロボット差別をしないと聞いたのですが本当でしょうか!!?」

七海「うん、日向くんは差別なんてする人じゃないから安心して? ようこそキーボくん」

今回の依頼者は『キーボ』才能は「超高校級のロボット」だ。


高度な学習機能「成長するAI」を搭載したロボット。誕生当初は何も知らない状態だったキーボを、生みの親である「飯田橋博士」は自分の子供同然に育て、高校にまで通わせてくれた。それ故、ロボットながら “超高校級” に認定されている。

性格は真面目で敬語を使うが、ロボットへの差別的な発言や偏見に対してはヒートアップしがち。

ロボットらしい(?)空気の読めない発言で会話に水を差してしまうことがあり、そのことを王馬にからかわれる事が多い。録音機能も付いているという。……こいつからの依頼かぁ、また王馬が何かやらかしたのか?


七海は「それじゃあ私は久しぶりにロック○ンXシリーズのRTAをやってきまーす!!」と言っていつも通り俺の研究教室を出て行ってしまった。俺はそれを見届けてからキーボに来客用のソファーに座るよう促すと、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

キーボ「はい! 是非お願いします!! 実は↓1~3」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。


キーボ「……日向先輩は『空木言子』ちゃんの事をご存じですか?」

日向「ああ、知ってるぞ? TVによく出てる希望ヶ峰学園付属の小学生だろ? 『超小学生級の学芸会の時間』って呼ばれてる天才子役なんだっけ」

キーボ「ええ、そうです! 実はその子と偶然出会う機会がありまして……ついでと言ってはなんですが、ボクの音痴を何とかする為に弟子入りしようとしたんですが条件を出されてしまいまして……」

日向「……舞園や澪田を頼るっていうんじゃダメだったのか? そもそも何だが入間に頼んで『歌を上手く歌う機能』を付けて貰えば良いだけじゃないか」

キーボ「それはロボットさべ……つ、じゃあギリギリ無さそうですね。ボクはボク自身に搭載されている自動学習AIの力だけで歌が上手くなりたいんです。舞園先輩や澪田先輩にも何度も協力して頂いたんですがさっぱり効果がなくて……。この際、音程や考えかたが全く違う人に習った方が良いのではないかと考えました!!」

日向「なるほどな……お前の熱意はよーく分った。んで? その条件って何だったんだ?」

キーボ「↓1です!!」


キーボ「……ここだけの話しなんですが、その子には所謂「オトナのエロ動画」を見る趣味があるようでして……『私が満足できるようなエロいものを見せてください』と言われました……」

日向「……テレビで時々飛び出すあの際どい下ネタは天然じゃ無かったのか……。今更なんだが俺の中の「空木言子」ちゃんのイメージがガラガラと崩壊していくんだが……」

キーボ「ボクも最初は飛び上がるぐらいビックリしましたよ……。まさか小学生で「そういう道」にハマるような人がいるなんて……。で、でも『もし見せてくれたら正式に言子の弟子にしてあげるー♪』と言われたんです!! ボクはどうしても彼女に弟子入りしたいんです! どうかお願いします!! ボクには人間の『エロ文化』がまだまだ理解出来ないんです!!」

キーボはそう言って俺に頭を下げるが……。うーん……マジでどうするか悩む依頼が来たもんだなおい。まずそもそも協力したく無いんだが(高校生が小学生にエロビ見せるなんて普通に事案だろうし……)空木が「どんな動画が好みなのか」を調べないといけない上、なんでそっちの道にハマったのか、も調べないとな。

……最高なのは『18歳になるまでそういう動画を見る事を止めさせた上でキーボを弟子にさせる』ことなんだけど……。うーん↓1かぁ?


①取りあえずアポを取って空木言子に会いに行く。
②取りあえずPCで空木言子のプロフィールを調べる。
③キーボに妙な事や変な事を聞いてこなかったか詳しく聞く。
④その他安価。


まぁ取りあえずアポを取って空木言子ちゃんに会いに行くかぁ……。えっと、こういう場合は何処に連絡を取れば良いんだ? 彼女が通っている希望ヶ峰学園付属の小学校か? それとも芸能事務所か? 芸能事務所なら舞園の伝手が使えるかもしれないな……。↓1


①希望ヶ峰学園付属の小学校に連絡する。
②空木言子が所属している芸能事務所に連絡する。
③その他安価。





~~~超高校級のアイドルの研究教室~~~



舞園「なるほど、それで私の所に来たんですね? 日向先輩、キーボくん」

日向「ああ、お前なら芸能界繋がりでアポも簡単に取れるんじゃないかと思ってな」

キーボ「どうでしょう、舞園先輩。空木ちゃんとアポは取れるでしょうか……」

舞園「うーん↓1」


01~30 ええ、取れますよ。
31~60 実は彼女、私の事務所の後輩なんですよ。
61~90 ……彼女に「可愛い」と言ったり、優しくする態度を取らないと約束して頂けますか?
91~00 ……お願いします先輩、言子ちゃんを助けてあげてください。(日向だけに告げる)

>>580 な、な、な、なんだとぉおおおおおおおおお!!!?  は、初めてみたこんな奇跡みたいなコンマ……い、一体どうすれば良いんだ!!?
取りあえず意見募集↓1~3(採用するとは言ってない)(相当無茶苦茶な物でも許可します)

言子含め春川にすごく懐いている希望の戦士達

>583 だから本番濃厚にを書いたらこの板から消されてしまうんですよ!! でもあぁあああああああああああああああああっ!!(スパクリ)
>>584&585 取りあえず春川は関わらせましょうか。

ネタバレになりますが>>1の想定としては日向&キーボが華麗に言子を「そういう現場」から救い出して言子自身をトラウマから解放(最悪魔法を使う)&キーボか日向に惚れさせて純粋な子供に戻すってのを想定してるんですが、そうか自主的にエロ行為にハマらさせれば良いのか……。

うーん、どうしようか迷うなぁ……。引き続き意見を募集しつつ、プロットを書いてきます。安価↓1~>>1が帰ってくるまで(連投許可)

もう小学生をひとりひとり救済する時間あるか微妙だし全員救われてましたオチでいいと思う
大門大に恋愛感情を持っていて男の子を性的にリードする関係になりたいと思ってる

えー、ただ今戻りました。>>588さんの言う通り、この世界では全員救われてましたオチにします。あと言子ちゃんのトラウマを原作から反転させます。


舞園「ええ、取れますよ(ニッコリ) と、言うか私彼女とはお友達なんです! 『舞園お姉ちゃん』って慕ってくれる凄く可愛い子なんですよ!!」

日向「ほ、本当か!?」

キーボ「助かりました! ボクが彼女に出会えたのも本当に偶然みたいな物だったので……」

舞園「ええ、よろこんでお二人に協力させて頂きます。ただその……」

日向&キーボ「「その?」」

舞園「……彼女の趣味と本性を見て、引かないであげてくださいね。彼女にとっての「初めて」がそれはもう最高の物だったらしくて……」

なんか引っかかる言い方だな……? まぁ良いか。そうして俺は舞園の伝手で空木が所属している芸能事務所とアポを取り、空木言子と事務所内にあるレストランで会う事が出来る事になった。



~~~~某芸能事務所・レストラン~~~



空木「はーい♪ 日向お兄さん初めまして、キーボお兄さんはこの間ぶりです、空木言子でーす!! キャワイイ物と剥いた栗が大好きな今をときめくJC子役です! よろしくお願いしまーす♪」

空木は、テレビで見たまんまの対応を「最初は」してくれた。俺も「日向創だ。希望ヶ峰学園で『超高校級の相談窓口』をやってる」と軽く自己紹介する。取りあえず俺はドリンクバーと適当な食べ物を。空木はドリンクバーと甘栗のパフェを注文して、早速本題に乗り出した。


日向「キーボから話しは聞いてる。なんでもお前──」

空木「あー、お兄さんたち舞園お姉ちゃんのお友達なんですよね? だったら別に隠す必要ないか。はーい、実はエロい事がだーい好きなんです♪ 将来の夢も『AV女優』なんですよ(小声)」

日向「ぶぅううううううううううっ!!?」

と、トンでもない事を言ってきたぞこの小学生!! なるほど……舞園が言っていた「本性」ってのがこれか……そりゃ報酬に「オトナのエロ動画」を要求するわな……。


空木「あ、引いちゃいました? まぁそうですよね……。じゃあ「この年で処女を散らしてる」って言ったらもっと引かれちゃうかなぁ?(クスクス)」

キーボ「え、えぇええええええええええええっ!?」

日向「待て、待て、一旦話しをストップさせてお前の事を教えてくれ!! キーボを弟子にするとかそういうのはこの際全部忘れて、なんでそういう事にハマるようになったんだ!?」

空木「そりゃ↓1ですよ」


01~30 初めての経験が『元・超高校級のAV男優』で凄まじいテクにやられた。
31~60 ↑+それが複数人いて完全にそっちの道に目覚めた。
61~90 ↑+そもそもエロい事に興味があった。
91~00 ↑+親が『元・超高校級のAV女優』+『元・超高校級のAV男優』のサラブレッド。


空木「私、毒親から所謂『枕営業』ってのを強要されてたんですけどそれを知った『元・超高校級のAV男優』さんが


元・超高校級のAV男優『せめて俺で慣してからにして欲しい。……そうじゃないとこの娘はトンでもないトラウマを抱えて生きていくことになる、そんなことは認められない。そういう事は本来もっと大きくなってからやるべきだし、それが回避出来ないというのなら少しでも性行為が『幸せな物』だって教えてあげる義務があるんです、俺にはね』


って超格好良く私を抱いてくれて……いやー、今思いだしてもパンツがグショグショになっちゃいますよ……本当に最高だったなぁ……。でも売れに売れて「そういう事」をしなくなくても良くなった途端『君にはまだ早い』って子供扱いするんですよ!? 酷いと思いません!!? こんな小さな子供にいけない気持ちよさを身体の随まで教えておいて!!」

俺は両手で頭を抱えていた。キーボは口をあんぐりと開けて驚愕していた。芸能界の闇怖ぇ……舞園の奴よくこんな危険な世界であれだけの輝きを保ち続けられるな!? そりゃあ『超高校級のアイドル』だわ! つーかその枕営業を強要してた毒親はどうなったんだ? ↓1


01~60 事情を知った春川にギッタギタにされて警察送りからの親権を奪われた。
61~90 事情を知った舞園が色々とコネを使って強引なでっち上げで親権を奪われた。
91~00 春川に暗殺された。


空木「ああ、あの毒親なら事情を知った春川お姉ちゃんにそりゃもう口に出すのも憚られるほどギッタギタにされて警察送りですよ。いやー、あの時の春川お姉ちゃんは本当に怖かったです。他の希望の戦士……あ、私とよく遊ぶ子達の総称なんですけど『絶対に春川お姉ちゃんだけは怒らせないようにしよう』って取り決めがされるぐらいに」

日向「そりゃそうだろうな……。春川は怒らせると本当に怖いからな……まぁ当然の報いって奴じゃないのか?」

空木「ですよねー! 他の希望の戦士達の事も助けてくれたし、本当に凄いお姉ちゃんなんですよ!!」

キーボ「ボクは衝撃的な事実が次から次へと出て来て何を言って良いのか分りません……。ん? そもそもボク達って空木ちゃんに何をお願いしに来たんでしたっけ?」

日向「おいおいお前が忘れるなよ……。空木の弟子になりに来たんだろ? ……代わりにエロ動画を要求されたけどな」

空木「ええ。と言うわけで、私が満足出来る様なエロ動画を是非教えて下さい!! あ、大手出版のそれはほぼ全部見てるのでマイナーな物だと嬉しいです」

本格的に頭が痛くなってきた……。そもそもお前の趣味趣向はどんな物なんだ?


空木「↓1~3のジャンルが好きですね!!」


空木「おねショタが一番好きですね! 私も大きくなったら前の私みたいに枕営業をしなくちゃいけなくなった男の子を(性的な意味で)助けてあげたいんです!! 憧れのあの人みたいに……。それと、お風呂でソーププレイ&マットプレイと、恋人同士がエロいちゃこりゃしてる所を覗き見するってのも好きです! あ、相手が爆乳だと尚良しですね!!」

今更だが、俺は白昼堂々女子小学生となんて会話をしているんだろうか……。これ普通に事案だよな? ホント、この依頼を持って来たのが人間の性知識に疎いキーボで良かったよ……。

それにしても「おねショタ」「ソーププレイ」「覗き見」かぁ……。おねショタは何とかなりそうだけど「ソーププレイ」に「相手が爆乳」なんてそんな都合の良いことある訳が↓1

01~30 普通に不二咲&サトウのおねショタプレイしか無いです。
31~60 撮影現場を借りてソーププレイをやっているのがありました。
61~90 ↑1+小泉がその二人を覗き見するというシチュエーションがありました。
91~00 ↑1+実はこの世界のサトウは爆乳でした。


不二咲『ありますよぉ!!』

日向「うっそだろあるのかよ!!?」

俺は不二咲に電話を掛けて事情を説明し、(小学生が要求しているという所だけは話さないでおいた)そういうプレイの自作AVを持っていないかどうか聞いてみた。……結果は俺の予想を覆して「ある」らしい。……あいつら本当にヤル事ヤリまくるようになったな……避妊はちゃんとしてるよな? 弐大監修なんだから大丈夫だとは思うけど。


不二咲『はい『レズで恋人同士だったサトウさんと小泉先輩がサトウさんの家に行こうとすると、家の中から喘ぎ声が聞こえてきて……愛しのサトウさんがボクにNTRれている現場を目撃してしまうんです。一回目はただ見て呆然としていただけなんですけど、二回目は現場に女王様モードで乗り込んできてサトウさんとボクを「そういうスタジオ」に強制連行。徹底的にソーププレイをさせながら、浮気していたボクとサトウさんに愛の鞭という名のスパンキングをしまくるって内容になってます!! ボク達の最新作で自信作なんですよぉ!!』

ああ……あの天使だった不二咲がドンドン穢れていく……。入間の奴の下ネタ程度じゃあもう絶対に赤面なんかしないだろうな……むしろノリノリで話題に乗って来そうだ……。不二咲は『今データを送りますね!!』と、俺のスマフォに自作のエロ動画を転送してくる。……はぁ、本当に憂鬱だ。これがバレたら俺豚箱直行間違いなしだよ本当に……。


日向「……ほら、気に入るかどうかは分らないけどお前のリクエストになるべく多く答えたエロ動画がこのスマフォに入ってるぞ」

空木「本当ですか!? やったー、ありがとうございます! さっそく私の楽屋で見てきますね!! お会計はよろしくお願いしまーす♪」

そういうと、空木は子供らしくダダダダダーッ! とレストランを出て行ってしまった。……さて、あいつの好みに合えば良いんだが……。

↓1(高コンマ程趣味に合った動画だった。(最低保障80の補正+60))





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

これ1回目も2回目もちゃんと最初から最後まで描いてくれるんだよね?普通の1対1のおねショタと第三者が乱入するSM交じりのおねショタを両方ともしっかり描いてくれるんだよね?

えー、就寝前に失礼します。>>603 だからそれを濃厚に書いたらこの板から消されてしまうんですってば!! R-17程度で勘弁して下さいなんでもしますから!!

こんな時間にこんにちは>>1です。えー、皆様のご意見は良く分ったので、最初のプレイはそのままに、ソーププレイを小泉を加えた3P(ただし、小泉は本番はやらない)にします。これならどうでしょう。

そしてやはり皆さんエロの話題になった途端貪欲すぎでしょ!!(これならR-18版でやればよかったかと思いましたが、R-18は書き続けると精神を摩耗するんだよなぁ……)

ということなのでそういう体で書きます。

ちょっとすみません。この度専ブラ入れてみたのでテストレス。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

まず>>602をこれに差し替えで。


不二咲『ありますよぉ!!』

日向「うっそだろあるのかよ!!?」

俺は不二咲に電話を掛けて事情を説明し、(小学生が要求しているという所だけは話さないでおいた)そういうプレイの自作AVを持っていないかどうか聞いてみた。……結果は俺の予想を覆して「ある」らしい。……あいつら本当にヤル事ヤリまくるようになったな……避妊はちゃんとしてるよな? 弐大監修なんだから大丈夫だとは思うけど。


不二咲『はい『レズで恋人同士だったサトウさんと小泉先輩がサトウさんの家に行こうとすると、家の中から喘ぎ声が聞こえてきて……愛しのサトウさんがボクにNTRれている現場を目撃してしまうんです。一回目はただ見て呆然としていただけなんですけど、二回目はサトウさんとボクにたらし込まれた小泉さんがサトウさんとボクと一緒に「ソーププレイ」が出来るお店に行って、初めての3Pをするって内容になってます!! ボク達の最新作で自信作なんですよぉ!!』

ああ……あの天使だった不二咲がドンドン穢れていく……。入間の奴の下ネタ程度じゃあもう絶対に赤面なんかしないだろうな……むしろノリノリで話題に乗って来そうだ……。不二咲は『今データを送りますね!!』と、俺のスマフォに自作のエロ動画を転送してくる。……はぁ、本当に憂鬱だ。これがバレたら俺豚箱直行間違いなしだよ本当に……。


日向「……ほら、気に入るかどうかは分らないけどお前のリクエストになるべく多く答えたエロ動画がこのスマフォに入ってるぞ」

空木「本当ですか!? やったー、ありがとうございます! さっそく私の楽屋で見てきますね!! お会計はよろしくお願いしまーす♪」

そういうと、空木は子供らしくダダダダダーッ! とレストランを出て行ってしまった。……さて、あいつの好みに合えば良いんだが……。

↓1(高コンマ程趣味に合った動画だった。(最低保障90の補正+70(皆様に協力して貰ったお詫び))



~~~~~~



私の名前は小泉真昼。どこにでもいるような普通の女子大学生だ。

世話焼きで、お節介で、綺麗好きで、大学のみんなからは「ねーちゃん」なんて呼ばれている私だけど……一つだけ、変わった趣味がある。それは同性(女)に興味があるってこと。

今日は私の大親友で「そういう仲」の「サトウ」にアポ無しで会に行こうと思っている。サトウ、驚くかなぁ? ……できればそのまま今日は……でへへへへへへへへ//////




~~~サトウの住んでいる安アパート~~~



小泉「やれやれ、やっと着いたわね」

私はサトウから貰っている合い鍵を使い、部屋の中に入ろうとした──その時だった。


???「こ、こうですかぁ?」

???「そうそう! そのままじっとしててね……?」

小泉(サトウの声……? 先客がいるの……?)

私は興味本位で部屋の鍵を開けて、少しだけ扉を開けて部屋の中を覗いてみた。そこには──



不二咲「ひゃ、ひゃうう////// さ、サトウお姉ちゃん……ぼ、ボクもう……!」

サトウ「んんっ、この程度で弱音を吐いちゃダーメ♪ まだただのパイ○リだよ? 男の子ならもっと我慢しなくちゃ……ね?」

小泉(な、な、な……!!?)

私はもう少しで腰を抜かして大声を上げるところだった。サトウは、どう見ても小学生としか思えない男の子にパイ○リをしていたのだ……それも、満面の笑みで。少しも嫌がることなく。


不二咲「はうぅうううっ! さ、サトウお姉ちゃん……!!」

サトウ「んー? どうして欲しいか、男の子なら言えるよね? 私にどうして欲しいの?」

不二咲「そ、そのままお口でボクの千尋をパックリ食べて欲しいです! ボクのまだまだ小さい千尋を、立派な男の子にして欲しいです!!」

サトウ「よく言えました~♪ そりゃじゃあ覚悟してね? あーむっ」

サトウの口が、不二咲と呼ばれていた小さな男の子のそれを一口で呑み込む。「きゃうううううううううん♡」という、とても可愛い獣の咆吼が部屋の外まで響いて来た。


不二咲「ま、まだダメ……。まだ出しちゃダメ……!」

サトウ「ひょうひょう、頑張っふぇ不二咲きゅん♡ きひのほひんひん、わはしのおふちのなかふぇどんどんほっきくなっふぇるよぉ……♪」

私は、何故だかその光景から目を放せずにいた。普段の私なら「サトウ、これは一体どういう事なの!?」と怒鳴り声を上げて現場に踏み込んでもおかしく無いのに……。


不二咲「ひぐうぅうっっ!? サトウお姉ちゃん……ボクもう……もう……!!」

サトウ(ん~……そろそろ本当に我慢の限界っぽいなぁ……。じゃあ一回出させてあげちゃおっか♪)

サトウは不二咲の千尋を口内で勢いよくスライドさせ始める。……不二咲も、それで我慢の限界を迎えてしまったのか「○ッグゥウウウウウウウウウウウ♡」と再び大声を上げてサトウの口の中に自分の子供達を吐き出させた。


サトウ「んんっ!? ……やっぱり若い子のオ○ンチンってサイコー♪ 不二咲くんも良く出来ましたー。タイムは……すごーい! 最高記録更新だよ、やったね!!」

サトウが不二咲のことを抱き寄せて乳に顔を埋めさせながらヨシヨシと頭を撫でる。不二咲も一切の抵抗なくそれを受け入れて「えへへぇ……」と天使のように微笑んでいた……そして──


サトウ「──ねぇ真昼。そんな所で見てないでこっちおいでよ♪」

小泉「!!!???」

ドッキーン!! と心臓が思いっきり跳ねた。……さ、最初からバレてたの!!?


不二咲「……? あの、誰かいるんですか?

サトウ「うん! 君を可愛がってくれる、もう一人のお姉ちゃんだよ♡ ……真昼も興味あるんでしょ? 早く「こっち」においでよー!!」

ああ、サトウの……私の大親友の甘くて蠱惑的な誘いに逆らえない。私は自分のパンツがグッショリと濡れている事をその時初めて自覚しながら、部屋の中へと踏み込んだのだった。




~~~~~~



小泉「こ、高校生ぃ!? その見た目とあのチ○ポの大きさで!!?」

不二咲「うぅ……は、はい……」

私は着替えて私の前に座るその子の衝撃的な告白に唖然としていた。彼の名前は「不二咲千尋」某高校に通う高校生で、その可愛らしい見た目からつい最近まで女装をして男の娘として活動してきたが、サトウと出会って「色んな悪戯」をされた事で男としての自覚と性への興味が開花。「サトウお姉ちゃん」と彼女を呼び慕うようになり「男として成長する為」立とうと定期的に「ああいう事」をしているらしい。


サトウ「えへへー、凄いでしょ! 合法ショタだよ合法ショタ!! こんなの合法ロリよりずっとレアだよ!!」

小泉「……最悪の場合、大親友を通報しなくちゃいけないのかってドキドキしてたわよ私は……。高校生ならギリギリセーフ……かなぁ?」

サトウ「でしょー? それに実は真昼も男の子に興味あったんだよね♪ 私と散々レズエッチしておいてなんだけどさ」

小泉「な、何を──」

サトウ「タンスの中、二重底。大量のおねショタ本」

小泉「んなっ!!!!? な、なんで知ってるのよアンタ!?」

サトウ「そりゃあ真昼の大親友だから? 真昼だって私の秘密、色々と知ってるでしょ? お互い様だよお互い様♪」

お互い様──ですませないで欲しい。こちとら本当に親友の性的犯罪現場を目撃してしまったのかと本気で──


サトウ「だから──まひるも一緒にやろ?」

小泉「や、やろうって何を……」

サトウ「これから不二咲くんとソーププレイが出来るお店に行こうと思ってるんだけど、まひるも一緒にやろうよ♪ 三人で一緒に気持ちよくなろ♡」

小泉「は、はぁ!? お断りに決まってるでしょ!! こんな……きゃぁっ! ななななないきなり何するのよアンタ!!」

サトウ「パンツをこれだけグッショリ濡らしてるのに? 私と不二咲くんのプレイを見て興奮しちゃったんでしょ? ねぇ、不二咲くんからもお願いしてよ。「そういう事」をしてくれる年上の女性にはなんて言うんだっけ?」

不二咲は頬をほんのりと赤らめると、私の方を上目遣いで見つめて──



不二咲「お、お願い。「真昼お姉ちゃん」……」



……そこから先の記憶は無かった。気づいたらサトウと不二咲と一緒に「そういう事が出来るお店」の中へと足を踏み入れていた。私ってここまでショタコンだったかなぁ……そういう所まで親友と同じかぁ……。そう思うと、なんとも言えない気分になる。ただ、大親友と共通の趣味が合ったという事が、ホンの少しだけ嬉しかった。




~~~ソーププレイが出来るお店~~~



不二咲「うわぁ……。綺麗ですね……ボクのウチのお風呂よりずっと大きくて立派で、タイルも真っ白で……」

サトウ「まぁそういう「お店」だからねー♪ さ、まずはシャワーを浴びて、三人でローション塗れになろっか♡不二咲くん、今日は本当に覚悟しておいてね? 文字通りの意味で腰砕けにしちゃうんだから♪」

小泉「わ、私。男の子とそういう事やるの初めてなんだけど……」

サトウ「大丈夫大丈夫! 実は性に奔放なまひるならすぐにノリノリになるって!!」

私達は全員裸になって、お風呂の中に入っていた。お風呂は普通だったけど、置いてある物がどう考えても普通じゃ無い。ローションが入った容器が三つもあるし、ア○ルボールや極太のバ○ブまで当然の様に置いてある。……ほ、本当にこういう世界ってあるんだぁ……。エロビデオの中でしか知らなかったなぁ……。


サトウ「んー、気持ち良いねぇ……。でもそろそろもっともーっと『気持ち良いこと』しよっか♡ 真昼、ソープマットの上に仰向けになって。私がローションでマッサージしてあげる♪」

……何故だろう、対等な親友の筈のサトウの言葉に逆らえない。性的経験ではサトウの方がずっとずっと先を行っているから──なんだろうか。この場の「支配権」の様な物がサトウにある気がする。


小泉「こ、こう?」

サトウ「うんそうそう! 相変わらず綺麗な身体してるよねー真昼ってば。不二咲くんもそう思うでしょ?」

不二咲「は、はい! 真昼お姉ちゃんの身体……。凄く綺麗で素敵だと思います……」

小泉「そ、そう……。ありがとう……」

心臓がドクンと跳ねる。わ、私これから本当に「そういう事」を男の子としちゃうんだ……!


サトウ「じゃあ行くよー? それっ! ローション塗れになっちゃえー♪」

小泉「ひゃうっ! つ、冷たっ!! それになにこのヌメヌメしたの!? ローションってこんな感じなの!!?」

サトウ「あれ? 真昼はローション使うの初めてだっけ? 大丈夫大丈夫、すぐに温かくて気持ちよくて、何も考えられなくなるからさ! その証拠に~? えいえいっ!」

小泉「きゃああっ!! あ、あんたいきなり何処触って……んんんっ!?」

サトウ「えへへー♪ ヌルヌルで思ったように動けないでしょ~? 今ならおっぱいもお尻の○もオ○ンコも虐め放題だよー! ほら、不二咲くんも手伝って!! 一緒にまひるお姉ちゃんを気持ちよくしてあげよっ♡」

不二咲「は、はい!!」

不二咲は風呂から上がって自分からローション塗れになると、小泉の大事な所にちゅううっと口づけを始めた。


小泉「んんんんんっ!! だ、ダメよいきなりそこは……きゃうううっ!!」

サトウ「まぁまぁ不二咲くんのク○ニは極上だからすぐに気持ちよくなるって♪ それよりほら、私の責めを忘れないでよねー。おっぱいペロペロ乳○クリクリ~♪」

小泉「ひゃうううううううっ! や、やめて、止めなさいってば! 本気で怒るわよサト─んんんんんっ!!」

反論の言葉は、深い深い口づけで打ち消された。……気持ち良い。気持ち良い気持ち良い気持ち良い。口の中も、おっぱいも、大事な所も全部全部全部……!!


小泉「はぁ……はぁ……はぁ……!」

サトウ「んー、あとホンのちょっとかな。不二咲くん、まひるお姉ちゃんの栗を思いっきり吸って、ペロペロしてあげて。まひるお姉ちゃんに「これがボクです、よろしくお願いします」って挨拶を込めてさ♡」

小泉「ま、待って。お願いだから待ってってば!! そこは──」

不二咲「は、はい! 行くよ、まひるお姉ちゃん!!」

私は不二咲くんに栗に口を付けられたとたん、雌犬のような雄叫びを上げた。私のウィークポイント。サトウとそういう事をする時に、サトウが徹底的に虐めてくる場所。


不二咲(まひるお姉ちゃん、凄く気持ちよさそう……だったらもっともっと気持ちよくしてあげないと……! ボクは男なんだから!!)

私の栗をカリッと甘く甘く噛まれて、私は果てた。そりゃもう盛大に果てた。不二咲くんの……初めて会う男の子の顔に思いっきり○を吹き出してしまった。サトウは「すごーい! こんなに○を吹いてるまひる初めて見たよ!! やっぱ不二咲くんそういう才能あるって!!」と喜んでいたが、こっちはそれどころでは無い。○吹きが止まらないのだ。次から次へと私の中から無限にあふれ出てくる……それが収まったのは、数十秒も経ってからだった。


サトウ「本当によく出来ましたー!!(頭なでなで)まひるお姉ちゃんもスッゴく喜んでるよー!!」

不二咲「ど、どうだった? まひるお姉ちゃん……」

小泉「…………ええ、そうね。凄く気持ち良かったわ「やっやった!」──だから、お返ししてあげる。不二咲くんマットに座ってお尻をこっちに突き出しなさい。サトウの胸を徹底的に虐めながらね」

不二咲「え、えっと……まひるお姉ちゃん……?」

サトウ「……やっば、やり過ぎた。まひるの奴、完全にキレてるわ……」

小泉「どうしたの? お姉ちゃん命令よ? 弟だったら素直に従わないとね♡」

私のニコニコの笑顔に不二咲くんは怯えながらお尻をこっちに突き出すような四つん這いのポーズを取って、サトウの胸の中に顔を埋める。……さぁ、タップリと反撃してやろうじゃないの……!!


不二咲「(ハムッ、ハムハムハムッ……!)」

サトウ「えへへー♪ 不二咲くんってば私のおっぱいに夢中だね~。でも、そろそろ反撃が来るよ~♪」

不二咲「……? うひゃあっっ!!?」

私はローションをタップリ手に取ると。不二咲くんのオ○ンチンとた○たまを徹底的に虐め始める。たまは優しく揉みしだくように、棒はまるで牛の乳搾りのようにゴシゴシと徹底的に扱く。ローションの効果なのか、くにゅくにゅクチュクチュとした卑猥な音が風呂場全体に広がっていった。


不二咲「お、お姉ちゃん……そこはダメェ! ボク、ボク……気持ちよくなりすぎちゃうよぉ!!」

小泉「ええ、そうでしょうね。さっきの私もそうだったわ。だからこれは仕返しよ。そして覚悟しなさい……男の子が一番感じる部分を徹底的に虐めてあげるわ!!」

そう言うと、私は再びローションをタップリと手にとって不二咲くんのお尻の○目掛けて指を突っ込んだ。「ひぐぅううううっ!」という甘美の悲鳴が聞こえる。


小泉「Gス○ットって知ってる? あれって男の子にもあるのよ。た○たまの裏を直接ゴシゴシしながらオ○ンチンを最高に気持ちよくしてあげる♡」

不二咲「だめ、だめ、ダメダメダメェ! ボク○ッちゃう!! ボクおかしくなりましゅぅううううううっ!!」

サトウ「おかしくなっちゃって良いよ。男の子の身体はそういう風に出来てるんだから♪」

サトウから熱烈なキスをされて、私からは○とオチンチンを徹底的に弄られて、不二咲は「もう○ましゅぅうううううううううううっ!!!」という叫び声を上げながら、千尋からザー○ンをビュービューと吹き出した。ああ勿体ない勿体ないとばかりに、サトウがそれを掬い上げて口の中に入れる。


不二咲「はぁ……はぁ……はぁ……」

小泉「……これで分ったでしょ? 私がどれだけ気持ちよかったか。……でもやりすぎちゃったわ、ゴメンね?」

不二咲「ぼ、ボクもごめんなしゃい……。まひるお姉ちゃんがすごく気持ちよさそうだったから、その……」

サトウ「はいはーい! それじゃあ二人で仲直りのキスをしよう!! 姉妹は喧嘩をしたら最後にはキスして仲直りをするっていう決まりがあるからね!!」

どこの国の決まりよそれ……。と心の中でツッコミながら、私は不二咲くんとキスをした。とても濃厚で、互いの口の中を舌でヨシヨシと撫でるようなキスだ。……サトウとの初めてキスする時も、こんな感じだったっけと思い出す。


サトウ「じゃあ最後は私だよっ! 私のオ○ンコの中でたーっぷり気持ちよくなってね?」

サトウは、自らの○部をクパァッと開いて不二咲くんを誘う。当然、まだまだ情緒が子供な不二咲くんがそれに逆らえる筈も無く──


不二咲「んんんんんんんんっ!!」

サトウ「あはぁっ♡ もう全部入っちゃった♪ ……まひる、私が何を考えてるか分るよね?」

小泉「なんとなくね……。でも私の小さい胸なんかで本当に気持ち良いのかしら……」

小泉はそう言うと、正○位でサトウに○入した不二咲に跨がるように四つん這いになり、その胸で背中をゴシゴシと擦る。


不二咲「あ、ああああああああああああっ!」

サトウ「あぁん♡ 気持ち良いよぉ……♪ ねぇねぇ不二咲くん。今不二咲くんは何をしてるのかな? 私、不二咲くんの口から直接聞きたいなぁ……♡」

不二咲「ぼ、ボクは今サトウお姉ちゃんの大事な所にオ○ンチンを○入しながら、まひるお姉ちゃんに背中をおっぱいで洗って貰ってます!! ふ、二人のお姉ちゃんにここまでいい子いい子されて、大切にして貰えてとっても嬉しいです!!!」

その言葉を聞いた瞬間、私の中の母性本能がもう止められない域にまで達した。不二咲くんの頭を撫でながら「よしよし、君もとっても良い男だよ。私のおっぱいで徹底的に洗ってあげるね……♪」と耳元で囁く。


サトウ「私だって負けないもん! ほら、不二咲くん。もっと頑張って腰を振って……あはぁああん♪ そうそう良い感じだよ! 君はもう立派な男の子。お姉さん達二人を気持ちよく出来る立派な男の子だよぉ♡」

不二咲「は、はい! ボクもっともっと……んんんんんっ!!」

小泉「んー? でも流石にそろそろ限界? サトウ、最後は二人で不二咲くんを──」

サトウ「うん、思いっきり気持ちよくしてあげよう……それっ!」

不二咲「はひぃいいいいいいいいっっ♡」

私は不二咲くんの耳を甘ーく口の中で虐めて、サトウは自ら腰を振って不二咲の棒を激しくしごき出す。……限界など、すぐに訪れた。



不二咲「もうダメっ! 出るっ!! 出る出る出る出るでましゅぅうううううううううううううううう!!!」

ドクンドクン! と不二咲くんの棒がまるで別の生き物の様に動いて、サトウの中に○ーメンをタップリと吐き出す。ちゅぽん! と音を立ててそれが抜かれると、サトウの○部からドロリとした○液がタップリとあふれ出てきた。


サトウ「ああっ、もう最高に気持ちよかった!! ご褒美のぎゅーっ! ほら、まひるも一緒に!!」

サトウの言葉に従い、私は不二咲くんを背中側から抱きしめて、再びいい子いい子と頭を撫でる。……ああ、でもそろそろ──


サトウ「ふふっ♪ 今度はまひるが我慢の限界かな? ねぇ不二咲くん。限界を超えられる? まひるお姉ちゃんを気持ちよくしてあげられる「男」になれる?」

不二咲くんはコクリと頷くと、今度は私を四つん這いにした「ハァハァハァ……!」と興奮して息をしっぱなしの私の秘部に不二咲くんの棒があたって──



~~~~~~~~~~


65+70=135 空木は大満足したようだ……。



~~~空木の楽屋~~~



空木「──もう最っ高でした! 私の好みにピッタリ所か「こういうのが見たかった」ってエロ動画がそのまま入ってたんですから!! しかも私の大ファンのサトウさんの自作AVとか超お宝映像!! もう動画を見ながら一回○ッちゃったんですけど私のぐしょ濡れパンツ見ます? それか日向お兄さんって「そっちの趣味」はありませんか?」

日向「だんっっっじて無い! ただでさえ世間にバレたら豚箱直行案件なのに俺をこれ以上犯罪者にしないでくれ!!」

もうやだ……あの動画は俺も見たけど小泉の奴完全に性に奔放になってるじゃねぇか……。一応まだ処女っぽいけど、これ不二咲か弐大に食べられるのほぼ確定なんじゃないか……?


空木「あ、それでキーボさんを弟子にする約束でしたよね? ええ、約束通り! キーボさんを私の正式な弟子にしてあげます!!」

キーボ「ほ、本当ですか! ありがとうございます!! 日向先輩も本当にありがとうございます!」

日向「……ハハハッ、気にするなよ……」

空木「それでなんですけど、舞園お姉ちゃんから『日向先輩も歌が酷いので出来れば鍛えてあげて下さい』って言われてるんですけど……どうします? 日向さんも私の弟子になりますか?」

……そうだなぁ。小学生に教えて貰うってのはあれだが俺の歌は本当に酷いし、(あの時のカラオケ大会は奇跡みたいなもんだと思っている)子供とは言えその道のプロに教えて貰える機会なんて滅多に無いだろう。


日向「そうだな……。じゃあ俺もお試しで一回、空木のレッスンを受けてみようかな」

空木「そう言ってくれると思ってました! それじゃあ早速、予約していた音楽スタジオに行きましょう!! ……あ、その前にパンツを着替えなくちゃ(ゴソゴソ)」

だから俺達の前でパンツをなんの躊躇いも無く脱ぐんじゃねぇよこのエロ小学生!!




~~~音楽スタジオ~~~



空木「えっと、舞園お姉ちゃんとその他の音楽系の才能を持っている人達から『歌を上手く歌う基本』はもう習ってるんでしたよね?」

キーボ「は、はい……。ですが……」

日向「ほとんど効果が無いどころか、俺の場合逆に酷くなる有様でな……。ほんとどういう事なんだ……?」

空木「うーん、取りあえず「これ」試してみようかな。二人とも、今からカラオケ機能が付いたこのマシーンに『歌の曲をワンテンポ速くした』状態の物を流しますからそれに合わせて歌ってみてください」

曲のテンポを速くする……? そんなんで効果が出るわけが──

↓1日向 ↓2キーボ(双方共に補正無し)


日向「ど、どういう事なんだ!? 今までよりずっと安定していい点が取れるようになったぞ!?」

キーボ「ぼ、ボクもです! これは一体……」

空木「あー、やっぱり上手くなりましたか。お二人とも、何で自分の得点が上がったか分りますか? それは「保たなければいけない音符の長さが短くなるから」です。よく「こんなの速くて歌えないよ~」「俺はバラードの方が楽だなあ~」なんていう方がいますけど、実はこれ大きな勘違いなんですよ。バラードはリズムに乗れていなくても歌いきれると思っているかもしれませんが、バラードこそリズム感が重要なんです」

日向「ええっと、つまり……」

キーボ「上手に歌わなくちゃいけない箇所のリズム感が強引に早くなったから歌いやすくなった……?」

空木「ですです。カラオケは勿論、歌を歌うときに最も重要なのが「リズム感」なのです! あとはこれをドンドン繰り返していって、安定して高得点が取れるようになってきたら曲の速さを原曲に戻していっけば──」

日向「『リズム感』が自分の中で掴めるようになってるって訳か!!」

空木「そういう事ですね! さぁ、時間は限られています。ドンドンレッスンを続けますよー!!」

そうして俺とキーボは時間目一杯まで空木のレッスンを受けた。そして最終試験として『翼が欲しい』を歌う事になったのだが──

↓1日向の点数(最低保障60補正+20)↓2キーボ(補正は日向と同じく)


日向&キーボ『この大空に 翼を広げ 飛んでいきたいよ~ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ~いきたい~』

空木「……ふっふーん! さっすがは私! そしてお二人もよく頑張りましたね!! キーボさんは92点! 日向さんは100点満点です! おめでとうございます!!」

お、おおおおおおおおおおおおおっ!! 凄い、すごいすごい本当に凄いぞ!! 今までなんど練習しても掴めなかった『リズム感』っていうのが身体と本能で理解出来た様な……そんな気がする!!


キーボ「ぼ、ボクは今感動しています!! AI学習装置だけでここまで歌が上手くなれたのは生まれて初めてです!! 空木さん……いえ、空木師匠! 本当にありがとうございました!!」

空木「いえいえ、お礼なんて結構ですよ。二人とも私の弟子ですからね! この私が教えてるんだから、上手くなって貰わなくちゃ困るってもんです!!」

日向「いや、本当に凄いよお前……俺、カラオケで100点なんて一生取れないと思ってたからさ……今凄く嬉しいんだ。流石は「超小学生級の学芸会の時間」だな! 本当にありがとう!! 今後もお前の事を応援してるよ!!」

空木「えへへ~♡ それじゃあ私がAV女優デビューしたら、必ずデビュー作を買ってくださいね♪ あ、現場に来て貰っても良いですよ!!」

空木の将来が心配になる一言で〆られてしまったとはいえ、これで一件落着だ。キーボもかなり自信がついたみたいだし、これで王馬にからかわれる様な事もなくなるだろう。…………と、思っていたのだが──




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



テレビの中の空木『はい! それでですねその二人が上手く歌を歌えた時の反応がもう本当にキャワイくて……!! はい! とっても嬉しかったです!! 日向お兄ちゃーん! キーボお兄ちゃーん! 師匠の言子のこと見てくれてますかー!?』

七海「…………ねぇ日向くん。これは一体どういう事なのかな?」

七海は生放送でお昼の番組に出演している空木のコメントを見て、そりゃもうニッコリと笑っていた。空木が本当に楽しそうに(しかも頬を少々赤らめながら)俺達の師匠になった事を告げたのだ。


日向「な、なんでも何も依頼としてキーボを空木の弟子にした結果だ」

七海「じゃあなんで日向くんまで空木ちゃんの弟子になってるの? なんで「大好きな」まで付けられるような仲になってるの?」

あ、あ、あの小悪魔小学生! テレビの生放送で何て事を言いやがるんだ!! おかげで俺とキーボの名前が全国区に伝わる事になっちまったじゃねぇか!! いや『希望ヶ峰学園のHPにプロフィールやら何やら書いてあるじゃん』って言われればそうなんだけどさぁ!!

ぜっっっつたいワザとやってやがるぞあいつ! やっぱ弟子になんかなるんじゃなかった!! だってさっきから教室に置いてある電話がなりっぱなしだもん! 多分取材か何かの電話なんだろうけどさぁ!!

その後、必死に空木との間にあったことを七海に(AV関係のことは伏せて)説明。小悪魔系小学生の悪戯だと言うことで無理矢理納得して貰った俺だったのであった。





キーボのクエストをクリアしました! 『キーボに助けを求める』の難易度が下がりました!! 『空木言子』が相談キャラとして選べる様になりました!!

キーボはご存じの通り、超高校級の『ロボット』です。自動録音機能は勿論、入間にお願いして改造して貰えば様々な機能が付いた頼もしい味方となってくれるでしょう。




桑田との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「桑田玲音編」──を開始します。





~~~都内の大病院~~~



桑田「あー、ええっと……。お久しぶりっす、日向パイ先」

日向「ああ。……どうだ、身体の調子は」

桑田「あと数日で退院出来るって話しっす。経過もリハビリも順調っすよ」

日向「そうか……。そりゃあ良かったな」

俺は元・『超高校級の通り魔』に襲われて都内の大病院に入院した桑田に呼び出されてここに来た。なんでも『今後の事で相談』があるらしい。


日向「で? なんなんだよ『相談』って。遠慮せずに何でも言ってくれて良いぞ? 退院祝いのパーティーでも開いて欲しいのか? それとも前みたいにみんなで騒げるイベントでも開催するか?」

桑田「……あー……そういう話しじゃなくて……そのっすね。俺、今学期で希望ヶ峰学園を退学して、元の野球の強豪高校に戻ろうと思ってるです」

おいおい、随分と急でかつ思い切った決断をしたな……。確かに苗木から『桑田くんは本当は野球が好きなんですよ』って話しは聞いてたけど……。


桑田「通り魔の野郎にボコボコにされて、花音を思いっきり泣かせて、文字通り色んな世話を焼いて貰って……。んで、告白されたんです。……その告白を受けたんすよ、俺。舞園ちゃんは今でも俺の好みドストライクの女の子っすけど、結婚してずっと側にいて欲しいか、幸せになれるのかって考えた時に……『あ、花音の方が良いな』って思っちまったんです。小さい頃からアタックされまくってましたけど、とうとう折られちまいました」

桑田は照れくさそうにそう言った。……その顔は実に幸せそうで、俺は「そうか……おめでとう」と素直に祝福する。


桑田「あざーっす! んで、こうも思ったんす。「ああ、やっぱ野球がやりてぇなぁ……」って。苗木に言われた時はちょっとだけ意地張っちまいましたけど、テレビの中継で元・超高校級の野球選手がメジャーでバリッバリに大活躍してるのを見て『──ああ、この人と勝負してみてぇ』って思わされちまったんすよ」

日向「そうか……その人の事なら俺もよく知ってるよ。今やテレビのニュースで見かけない日の方が少ないもんな」

桑田「しょ? マジヤベーっしょあの人! 俺も超速攻でメジャーデビューを果たす……つもり、なんすけど」

日向「なんすけど?」

桑田「……一年間早く、78期のみんなと別れる事になっちまうんだなって……それがその……素直に言うと滅茶苦茶寂しくて。俺に大切な事を気づかせてくれたのも、この二年間で大切な思い出やダチが沢山出来たのも『希望ヶ峰学園』したから」

日向「……お前、随分と素直になったな。花音のおかげか?」

桑田「……かもしれねぇっすね。あいつ『野球をしている時の玲音お兄ちゃんが一番好き!!』って言ってるんで……。と、そんな話しは今は良くて……。俺、みんなと離れても平気でいられるんすかね? 調子を崩したり、前みたいに「ミュージシャンキングを目指す!」とか馬鹿な考えをしたりしないっすかね? ……みんながいれば止めてくれるって安心感があるんすけど、それが無くなっちまうんだなって思うと──」

日向「桑田」

桑田「?」

日向「↓1~3」


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。


日向「今のお前なら心配要らないさ」

俺は自信を持ってそう言えた。「そ、そっすか?」と桑田は照れくさそうに返事をする。


日向「ああ……。みんなと同じように、お前も希望ヶ峰学園の生活で大きく成長した。それこそ、入学前とは見違えるぐらいになったって俺は思ってる。……78期生のみんなと育んだ「絆」と、花音との間に出来た「愛」がお前を守ってくれるさ」

桑田「そっすか……。そうっすよね! 『離れてるほど、実は側にいる』って超有名な名言があるっすもんね!! あ、これ授業のテストで出て来た奴っす! 俺もちったぁ勉強が出来るようになったっしょ!?」

日向「ああ……。それでも寂しければ、素直にみんなに電話してたまに遊びに来たり遊びに行ったりしてもらえ。俺でも良いぞ? もうお前とみんなは──」

桑田「チームメイト同然のダチっすからね! いよっしゃあ!! 希望ヶ峰学園の女子のメンツが全員俺に会いに来てくれる様な、超超高校級の野球選手になってやるぜぇ!!」

日向「……彼女が出来たんだから、せめてその女好きだけは治した方が良いぞ? 最悪花音に刺されるから」

いつ、どういう理由でどんな時に別れたって、俺達は……希望ヶ峰学園のみんなは、全員大切な「友達」だ。桑田との会話を得て、俺は一層その認識を強くしたのだった。





桑田との絆クエストをクリアしました! 『桑田に助けを求める』の難易度が更に下がりました!! 「桑田のパンツ」を手に入れました!


日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「お前は「積みゲー」ってあるか? ……いや、超高校級のゲーマーのお前ならそんなもん無いか」

七海「ううん? あるよ「マジで!?」うん。時間が許す限りドンドンドンドンやってるけど、それでもゲームが世に出るスピードの方が圧倒的に早いもん。それに、良いゲームって周回プレイもしたくなるし、そもそもゲームが出来ない時間もあるし……」

日向「物理的にも時間的にも不可能って事か」



コンコンコン!



日向「おっと、依頼者か?」

七海「依頼の積みゲーはダメだからね?」

日向「そんな事しないっつーの……はーい! どうぞ!!」

???「邪魔するぞ」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。

未・依頼達成者 豚神 空木


豚神「……なにか無駄に時間を消費した様な気がするが失礼するぞ」

七海「おー、豚神くんだ。その後ギャル松ちゃんとはどう?」

豚神「極めて「清い交際」を実行中だ。……もう二度と奴には俺以外に身体を許す様な真似はさせん。「そういう事」をするのも奴が18歳になってからだ」

今回の依頼者は『豚神白夜』才能は「超高校級の詐欺師」だ。


ふくよかに太った体格も相まって近寄りがたい雰囲気と、独特の威圧感を醸し出している。尊大な性格ながら人一倍責任感が強く、自ら強いリーダーシップを発揮してバラバラの生徒達をまとめ上げようと積極的かつ精力的に動く。見た目に違わず、食欲旺盛で食べる事への執着心が強い。

78期生の十神白夜とそっくりだが、そりゃそうだって話しで、実はこいつは十神白夜のフリをしていた「超高校級の詐欺師」だ。78期生として十神が入学してきたときは別の人物に(合意の上で)成り代わろうとしていた様だが、十神本人が「面白い、そのままでいろ」と許可を出し、現在も十神白夜と(体格以外)そっくりな格好をしている。

最近「ギャル松」という「赤松楓」の妹と交際し始めたらしいのだが、やはり今回の相談はその案件だろうか……?


七海は「日向くん……。君と豚神くんのタッグなら心配要らないって信じてるよ!!」と言っていつも通り研究教室を出て行った。俺もいつも通り、豚神に来客用のソファーに座るよう促すと、あの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

豚神「ふっ……。その手腕、期待しているぞ日向。実は↓3(すっかり忘れていたお正月の布石を回収する為、日向が吸血鬼(コスで全然構いません)になるような物でお願いします)」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。

吸血鬼マッサージ試したい サーバーのSSL証明書期限切れで書き込めぬ人もいるっぽいし場合によっては管理人が再発行まで更バーーーローー時停止か場所を変えるのも手かね

>>646 そうっすねぇ……早く再発行して欲しいです。でも場所変えってどこが相応しいんでしょう……? あ、自分はChromeのシークレットブラウザにしたら何故か書き込める様になりました。(普通のは書き込めると言えば書き込めるんですが一々あの忠告文が出て来てウザイ))


豚神「……実はセレスとの賭け勝負で負けてな。「吸血鬼(ヴァンパイア)喫茶」とかいう場所で一日アルバイトをする羽目になってしまったんだ。……『必ず日向(貴様)も誘え』との忠告付きでな」

日向「ああうん……。なんかゴメンな? 俺の彼女候補が……」

豚神「構わん。むしろ貴様を巻き込んだことを心から申し訳ないと思っているのだからな……」

せ、セレスの奴……! 頼むなら俺に直球で来いよ!! いや直球で来たら多分断わってたからこんな回りくどい手を使ったんだろうけどさぁ!? それにしても吸血鬼かぁ……やっぱり王道の黒マントに執事服っぽいあれなのかなぁ?


豚神「アルバイトの日は今週の日曜日。店の住所は~~~で、各種連絡はもう付いているらしい。すまないが、よろしく頼む」

そう言って、豚神は研究教室を出て行った。……喫茶店でアルバイトかぁ……。いや、これその日が来るまで動きようがねぇじゃねぇか!! 逆に何したら良いんだよ……吸血鬼の習性や特徴でも調べとくか? いやでもそんなの何の役に立つんだって話しだしなぁ……。



~~~アルバイト当日~~~



白銀「ふっふっふ……! 地味に待ってたよ、日向先輩! 豚神先輩!!」

日向「…………何でお前がここにいるんだよ白銀」

白銀「なんでって、セレス先輩に頼まれたから? 『お二人を最高の吸血鬼にしてあげてください』って!! いやぁ、吸血鬼と言えば本当に色んなキャラがいるからどれにしようか迷っちゃうよね!!」

豚神「……店側の用意した服を着るという選択権は「そんなの豚神先輩は無いも同然でしょ! オーダーメイドの服じゃなきゃ着られないだろうし!!」ちいいっ! この俺の脂肪がこんな所で……!!」

……まぁ白銀に任せておけば基本大丈夫か、なにせコイツは『超高校級のコスプレイヤー』だからな。前にも俺達を(見た目だけは)原作キャラそっくりにした訳だし。


白銀「と、いう訳で日向先輩には↓1豚神先輩には↓2の吸血鬼のコスプレをして貰うよ!!」


(吸血鬼キャラなら何でも……あ、男キャラ限定でお願いします)


日向DIO「…………おい白銀」ドドドドドドドドドドドドド

白銀「なんですか? 日向先輩」

日向DIO「お前やっぱふざけてるだろ! 何でDIOのコスプレなんだよ!! いや確かに超有名な吸血鬼キャラではあるけども!! あと何か「ドドドドドドドドド」って効果音が服の中から響いてくるんだけど!?」

白銀「そりゃ荒木先生の作品と言えばあの独特の擬音ですからね! それを無くして荒木先生の作品は語れません!!」

俺は荒木先生の代表作「ジ。ジョの奇妙な冒険」に出てくる大人気の敵キャラ「DIO」のコスプレをさせられていた。……いや確かに特徴的でなりきりやすいキャラではあるけどさぁ! もっとこうあったろ!? 悪魔○ドラキュラのアル○ードとかさぁ!! 俺こんなにテンションの高いキャラになりきれる気がしないんだけど……。


豚神アーカード「……俺もこのキャラは知っているが……。『やはり人間は素晴らしい』とでも言えば良いのか? 俺はむしろアンデル○ン神父の方が好きなんだが……」

豚神のコスプレは「HE○LSING」に出てくる最強の吸血鬼「アーカード」だ。赤い帽子と白黒の二丁の拳銃がよく映えていると思う。……でもこいつ、アーカードになりきれ……ああ! そうだったすっかり忘れてたけどこいつ『超高校級の詐欺師』だった!! じゃあなりきり度は心配要らねぇのか!!


白銀「それじゃあ二人とも、お客さんの前でそれっぽい演技が出来るかどうか試してみよう!! はい、ではどうぞ!!」


↓1日向のなりきり度(なりきりやすいキャラなので補正+30) ↓2豚神のなりきり度(超高校級の詐欺師補正+60最低保障90)

日向 93+30=123 これは完璧なDIO様。 豚神 75+60=135 同じく、これはどこからどう見てもアーカード。


日向DIO「UUURRRRYYY!! おれは人間をやめるぞジョジョ─ッ!!」

豚神アーカード「走狗(いぬ)め。なるほどたいした威力だ、しかし走狗では私はたおせない。走狗では私は殺せない。化け物を打ち倒すのは、いつだって人間だ」

白銀「お、おおおおおおおおおおおおおっ! 凄い凄い凄いよっ!! 二人とも完全にDIO様とアーカード様にしか見えないよっ!! 特に日向先輩は素でなりきれてる様な気がするし!!」

日向DIO「ふんっ! お前は、俺が今までに読んできた荒木先生原作マンガの数を知っているのか?」

白銀「ばッは……化物ッ!!」

豚神アーカード「良く言われる。それと対峙したお前は何だ。人か狗か化け物か」

……ふっふっふ……! 実は俺は荒木先生の大ファンなんだよ!! ジ。ジョの奇妙な冒険について田中と何時間でも話せるぐらいにな!! さぁ……客人共よ。この日向DIOと友達になろうじゃないか!!


↓1~2 最初に店を訪れた二人+セレス。

ソニアと終里

茶柱 澪田

>>661>>662 あー、すみません。一スレにつき一人のつもりでした。仕方が無いので茶柱と澪田をお昼に回し、朝はソニアと終里とセレスで行きます。


セレス「ああ……! ここが私の目指した理想郷でしたのね……!!」

と、店に入って来たセレスが開口一番にそんな事を言った。何処を見ても吸血鬼吸血鬼吸血鬼……執事服をベースにして黒いマントを着たスタンダードな吸血鬼もいれば、東○の吸血鬼姉妹のコスプレをした女性の従業員もいる……。まさに『吸血鬼の巣窟』だ。

100人の吸血鬼コスをした執事と一緒にお城で逆ハーレム生活を過ごす──なんて夢を見ていたセレスには、きっと涎垂ものだろう。


ソニア「ワオ! 日向さんはあのDIOのコスプレですね!! スッゴく似合って「人間ごときと対等の地におりていけるか! 無礼者がッ!」はいっ! すみませんでした!!(ニッコニコ)」

終里「あー、えっと……オレ、コスプレの元ネタがよく分かってねぇんだけど……「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる……俺が永遠の安心感を与えてやろう(終わりの手を取る)」ひゃっ! あ、ありがとう……」


最初に来たのはやはりセレス、そしてソニアと終里の三人か……。俺達は三人を席に通すと、ドリンクと注文を聞いて、それを調理場へと伝える。勿論、DIOになりきるのも忘れない。


日向DIO「それで? 貴様らはこの日向DIOと」

豚神アーカード「豚神アーカードに何をして欲しい? 言ってみろ」

セレス「はい! 私は↓1で!!」

ソニア「↓2でお願いします!!」

終里「よ、よく分んねぇけど↓3で」


ソニア「日向DIO様にお姫様抱っこしてもらいたいです! オプションでキスも貰えればチップを弾みますよ!!」

日向DIO「ふんっ! それが貴様の願いか女!! ……良いだろうこの日向DIOにとって、女一人を抱きかかえる事など赤子の手を捻る様な物だと知るが良いっ!!(ソニアを抱きかかえて店の中を歩き回る」

ソニア「キャァアアアアアアアアアッ♪ 私、悪い吸血鬼さんに攫われてしまいます!!」

ソニアは喜びの嬌声を上げるが、こっちは内心滅茶苦茶恥ずかしい……俺、何でこんな事やってるんだろ……。あ、豚神の依頼でか(真顔)

ソニアをお姫様抱っこして店の中を一周すると、最後にその手を取って「チュッ」と口づけをする。ソニアはもう顔を真っ赤にしながら「えへへぇ……」と笑っていた。


日向DIO「ま、ためすほどでもなかったようだが……どうだった、女」

ソニア「さ、最高でしたぁ……♪(日向さんと結婚したらこのプレイは積極的にやってもらいましょう!)」

日向DIO「それは何よりだ。さて……」

終里「日向に首筋吸われたい吸血鬼ってこういう感じだろ? あっ胸揉みたいなら日向なら……(小声)」

日向DIO「貴様っ! この俺に「世界」から排除されろと言うのかっ!! 悪いがこの店ではそういうサービスはしていないッ!! 代わりに貴様の首筋からタップリとその血を吸ってやるっ!!」

そう言って、俺は終里の首筋に「カプリ」と甘噛みをする。「ひゃああああああああっ♡」という終里の嬌声が店の中に響いた。……そうして数分後。チュウチュウと血を吸う(当然、実際に血を吸ってなどいない)


日向DIO「なじむ 実に! なじむぞっ!! やはり女共の血はよく馴染むっ!!」

終里「ひゃ、ひゃい……ありがとうございましたぁ……♪」

日向DIO「ふふんっ♪ では最後に貴様だっ!! 貴様はこの日向DIOに何を望「ここにトランプを持ってますのでブラックジャックで勝負しましょう(ニッコリ)なんっ……だと!?」

セレス「私が勝ったらそうですわね……。貴方に↓2をしてもらいましょうか」

日向DIO「……逆に貴様が負けたら?」

セレス「何もしなくて結構ですわ。さぁ……始めましょうか」ドドドドドドドドドドドドド!!

↓1のコンマが00以外でセレスの勝ち。





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

ソニアにやった事をしてもらったあとにその状態の写真を撮ってもらってSNSにあげさせてもらいます

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

>>670 日向DIO「なにぃいいいいいいいいいいいいいっ!!?(ハイクリ含むダブルゾロ目)」

58 まぁ勝てるわけ無いよね。


日向DIO「ば、バカなっ! この日向DIOがっ!! この日向DIOがぁああああああああああああああっ!!」(後ろに吹っ飛ぶ(演技))

セレス「あらあら、やはりDIO様はその負け姿がないといけませんわね(クスクス)では約束通り、>>670をしていただきましょうか。皆様に見せつける様にゆっくりとお歩きになってくださいな(ニッコリ)」

日向DIO「……せめてSNSにアップするのは「あら? 潔く負けを認めることも出来ませんの?」ちぃいいいいいいっ!!」

俺はセレスを強引に抱きかかえ、ゆっくりゆっくりと店内を歩いて行く。……ぶっちゃけすっげぇ恥ずかしい。セレスは内心夢が叶って大興奮してるかもしれないが、こっちにとっては黒歴史も良いとこだ。そうして店内を一周して元の席に戻ってくると、スマフォのカメラを構えた豚神アーカードが待ち構えていた。


豚神アーカード「小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」

日向「くっクソがっ! ……ええいいつでも来い!!」

豚神アーカード「では行くぞ。3……2……1……」

豚神によりスマフォのカメラのシャッターが押される寸前、セレスは俺の頬に「チュッ♡」とキスをしてきた。こ、こ、この女っ! よもやこの画像をSNSの海に放り投げようというのかっ!! 正気の沙汰では無いぞっ!!

セレスは「はい、ありがとうございました♪」と豚神からスマフォを受け取ると、そりゃもう凄い勢いで自分が登録している各種SNSにこの画像をUPしてコメントを書き始める……。ああ、やっぱりこんな依頼、引き受けるんじゃなかった……。


↓1セレスのSNSに放り投げた画像の影響

01~30 「DIO様格好いい!」「推せる~」などのコメントで溢れかえった。
31~60 「私も行ってみたい!!」「ここ何処のお店!?」と、来客数が急に増えた。
61~90 数時間で大繁盛になった。
91~00 なんか店の外に行列が出来てるんだが?


……その後、俺の予想通り……いや、予想を遙かに超えて大変な事になってしまった。

SNSにUPされた俺とセレスの画像がジ。ジョの奇妙な冒険勢や、そういう事に興味があった女性に大ブレイクしてしまったらしく、僅か数時間で店の外に大行列が出来てしまったのだ……。それも、ほぼ俺目当てで──


「キャーDIO様~♡」

「こっち向いて下さいDIO様~!」

「DIO様に肉の芽を植え付けられたいDIO様に絶対服従したいDIO様に罵られたい」ハァハァ

と、俺は必死になって来客の対応に応えなければならなくなっていた。ええいっ! これが人間の力だというのかジョジョ!! 確かにあの女の才能を舐めていた事は認めようっ! こんな事になるなら我が『ザ・ワールド(魔法)』の力を使ってでも勝ちに行くべきだったっ!!

そして、時が経ち──



茶柱「日向……DIOさん! このSNSにアップされたセレスさんとのキス写真はどういう事か説明して貰いますよ!! さもなくばこの場でオラオラする事も厭いません!!」

日向DIO「待て、待つのだ茶柱っ! あれはあの女の策略に嵌まっただけで一切やましいつもりはっ……!!」

澪田「じゃあ唯吹達の要求にも応えてくれるっすよね? 唯吹↓1がしてみたいっす!!」

ギャル松「わ、私は豚神さんと↓2がしてみたいですっ!!」

茶柱「ええい、良いでしょう。ならば↓3をする事で貴方をオラオラするか決めようではありませんかっ!!」

日向DIO「この畜生共がぁあああああああっ!!」


澪田「口移しでドリンクを「今すぐ迷惑客として肉の芽を植え付けて外に放り出されたいか小娘」はいはーい、甘い言葉を囁きながら飲ませて貰うだけで十分っすよー」

こ、この女っ! 甘い言葉だとっ!! 女を蕩けさせる様な甘い言葉をこの日向DIOに囁けと言うのか……DIOの名言集にもそんな物乗っていないぞっ!! ええいっやむを得ん↓1(甘い言葉)だっ!!


ええい、良いだろうっ! やってやろうではないかっ!! この店で特別販売している『血のジュース(実際にはただのカシスベースのフルーツジュース)』を特別にこの日向DIOが飲ませてやろうっ!!

俺は澪田の口元に血のジュースを持って行くと、少しずつ少しずつ口内に運びながら、耳元でなるべく甘く──


日向DIO(このDIOの下僕になるのなら、永遠とも言える時を共に過ごそうではないか……?)

澪田「!!!!! はいはーい! 唯吹、喜んで創ちゃんの下僕になるっす!! みんなと同じように「そういう才能」を開花させて欲しいっす」

こ、こ、この女ぁああああああああああっ! 事情を知っている茶柱はまだ兎も角、豚神とギャル松、そして大勢の客とスタッフの前でそんな事を言うんじゃあないっ!! 最悪俺が太陽を強制的に見させられて消滅するエンディングになってしまうではないかっ!!


セラスギャル松「わ、私はマスターに首筋吸いながら抱きしめて欲しいです!! そのためにセラスの格好で来たので!!」

豚神アーカード「……なるほどな、良いだろう。立て、セラスよ」

セラスギャル松「は、はいマスター! ……きゃううううううん♡」

豚神アーカード「……相変わらず良い声で鳴いてくれる。……セラスよ、ここに誓え。決して俺以外に身体も心も許さぬと、な」

セラスギャル松「ひゃ、ひゃぃい……! マスター以外に身体も心も許さしましぇん……私の全てはマスター豚神アーカード様の物ですぅ……♪」

や、やるではないか豚神アーカードよっ! 流石はあの世界で史上最強の吸血鬼なだけはあるなっ!! この日向DIOには及ばんがっ!(実際はDIOVSアーカードってアーカードの圧勝だよな多分)


茶柱「では最後に転子です。……貴方がキチンと更生しているかどうか私のスタンドで確かめますので少し屈んでくださいっ!!」

日向DIO「な、なにぃいいっ! 貴様、この俺に下になれと「それはボスさんの名言でしょう! 早く屈んでくださいっ!!」ちぃいいいいっ!!」

何をするつもりか分らないが、俺は茶柱の命に従って少しだけ屈む──すると


茶柱「……………………」ギュゥウウウウウウウウウウウッ!

日向DIO「な、な、なんだとぉおおおおおおおっ!!」

この女っ! この日向DIOの顔に何の躊躇いも無く胸をあてて来やがった! こ、コイツには「食われるかもしれない」という恐怖が無いのかっ!! これがジョースターの一族のやり方かっ(違う)!!


茶柱(……あ、あとで私の寮の部屋に来て欲しいです。その……ふ、二人っきりで魔法で雪景色を見せて欲しいです……転子の「ご主人様」……♡)

ちっ、違うっ! この女、この俺に自分を「襲わせる」気でいる!! 恐らくだがクリスマスパーティーの時にくれてやったあのメイド服で待ち構えているに違いないっ!! そ、その手には乗らんぞっ! まだジョルノをこの世に誕生させるには早すぎるのだからなっ!!

俺と豚神はなんとか三人の要求に応えた……。その後も大勢の客の対応やお願いに応えて疲労困憊寸前、バイトの時間も終了間際になって……「あの三人」がやって来やがった……このDIOを倒す為の『星屑十字軍(スターダスト・クルセイダーズ)』がなっ!!

↓1~3 まで、好きなキャラを一人一つずつ。

え~、この配役だと星も氶太郎で良いかな? それぞれのなりきり度↓1弐大 ↓2星 ↓3七海(確か前に全く演技が出来ていなかった筈なので-補正掛けようかと思ったのですがゾロ目なので相殺)

星はどっちかといえばイメージはイギー

>>687 イギーコスにしますか? イギーコスって要は子供が着る様な犬のパジャマみたいなもんになると思うんですが……。。

それで良いですよ。ついでに言えばそれを切る羽目になったのは七海と猫丸がジョ○ョのコスプレしてるときに間が悪く捕まって無理やりイギーにされて機嫌が悪いって設定をお願いします

弐大・七海 70代 コスプレ初心者にしては結構頑張っている方 星 28 多分>>691と似た様な事が怒った。


日向DIO「──ッツ!! こ、この気配は!!」

弐大氶太郎「日向DIOぉおおおおおおおおおおっ! テメェはこの俺弐大氶太郎が直々にぶちのめすんじゃぁああああああああっ!!」

徐倫七海「あたしも名前を付けるわ「ストーン・フリー」あたしはこの「石の海」から自由になる……あんたをぶちのめす事でねっ!!」

き、来やがった! ついに来やがった「ジョースターの血族」!! この日向DIOの宿命の天敵がっ!!(多分白銀の力でコスプレして貰ったんだろう)

……だが、どう考えても不満そうにしている奴が一人……。


イギー竜馬「…………」

日向DIO「……あ、あくまで興味本位で聞いてやろうではないかこの日向DIOが嫌いな犬めっ! どうしてそうなった!! 貴様のつがいに強要でもされたか!?」

イギー竜馬「↓1だ」

>>693 連役違反になってるけど理由がらしいからそれでいいと思います

安価下の>>694が事実上安価上をしているのでこれで行きます。


イギー竜馬「……白銀に頼まれてたコスプレの生地を持っていたところにジョ○ョキャラのコスプレのクジを引かされて、まさかの犬になる羽目になるから逃げようとしたら必殺仕事人よろしく東条に捕まってあっという間にこの格好にされたんだよ……」

日向DIO「は、はんっ! だから貴様の同級生共には注意しろとあれほど言っておいたのだっ!!」

豚神アーカード「…………たとえ走狗でも、出来る事はある。さぁ、貴様らは俺達と何がしたい? あ、当然だがドリンクは頼め。それが吸血鬼と対峙する最低限のマナーだと知るが良い」

弐大氶太郎「おう! ……それはそうと決まってるぜっ! ↓1で決着を付けるぞ日向DIOっ!!」

徐倫七海「あたしとは↓2をやってもらうヨっ!!」

イギー竜馬「……↓3で」


弐大氶太郎「このポーカーで決着を付けるぜ日向DIOっ!!」

日向DIO「ほほぅ? 貴様、時を止められるこの俺の「ザ・ワールド」に勝てるつもりでいるのか? んん~っ?」

弐大氶太郎「店の中で殴り合いなんざしたら他の客に迷惑が掛かるからな……ダービー戦の再現じゃぁああああああっ!!」

日向DIO「ふふんっ! 良いだろう!! 豚神アーカード! カードを配れぃっ!!」

豚神アーカード「では教えてやれ。本物の吸血鬼の、闘争というものを──」

日向&弐大「「デュエルッ!!」」ドドドドドドドドドドドドド!!


↓1(コンマ00以外で日向の負け(やっぱり氶太郎には勝てない運命(さだめ)じゃないとねDIO様は)


日向DIO(ふふんっ! 今俺の手の内にあるのは♡の「ストレートフラッシュ」!! これに勝るのは「ファイブカード」か「ロイヤルストレートフラッシュ」しかないっ!! そしてその確率は数千分の1っ!!!! 勝ったも同然と言う訳だっ!!)

実際、負ける気がしないっ!! 弐大氶太郎っ! 貴様はチェスや将棋で言う所の「詰み」にハマったのだっ!!


弐大氶太郎「……オールインだ」

日向DIO「な、なにぃ!?」

ば、馬鹿なっ! こいつは状況が見えていないのかっ!! ホンの僅かとはいえ自分の方がチップが多いのにオールインするだとっ!!


弐大氶太郎「聞こえなかったか? 「オールイン」だと言ったんだ。……さぁ、テメェが降りるならその大量のチップをワシによこしな……「逃走経路」はまだ残ってるだろう?」

日向DIO(じょ、冗談じゃあないぞっ! ここでフォールドなんぞした日にはジリ貧同然っ!! この好機、逃してなるものかっ! そして味わうが良い!! この日向DIOの「ストレートフラッシュ」をなぁ!!)

日向DIO「──オールインだっ! ここが貴様の墓場だ氶太郎っ!!」

豚神アーカード「両者、一斉にカードオープン!!」

日向DIO「どうだっ! この「ストレートフラッシュ」はっ!! 勝った! [ピーーー]ぃ!!」

弐大氶太郎「オラァ! ファイブカードじゃぁああああああっ!!」

日向DIO「ば、ば、馬鹿ナァアアアアアアアアアアアアッ!!」

ファ、ファ、ファイブカードだとぉ!!? 馬鹿なっ! 0.000453%の確立を引いたというのかっ!! コイツはどんな勝負運の持ち主なのだっ!!


豚神アーカード「ああ、素敵だ……。やはり人間は素晴らしい……!」

弐大氶太郎「さて「オシオキ」の時間だぜ、DIO……そこにうつ伏せに寝そべりな」

日向DIO「じょ、氶太郎貴様っ!! ナニをするつもりだっ!!」

こ、こいつまさか公衆の面前で──!!


弐大氶太郎「──当然「アレ」だぜ。……覚悟は出来てるな?」

日向DIO「や、や、やめろぉおおおおおおおおおおおおおおっ──!」



弐大氶太郎「オー、ラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッツ!!!!!」

日向DIO「アーーーーーーーーーーーーーーッツ!!」



~~~~~



日向DIO「んっん~……。馴染むぞっ! 実に馴染むっ!! 礼を言うぞっ、氶太郎っ!! 最高にハイって奴だぁ!!」

弐大氶太郎「おうっ、テメェとの決着はまだ先に持ち越しておいてやるぜ日向DIOっ!!」

いやまぁタダの「アレ」なのは分っていたがなぁっ!! しかしこいつ、また腕を上げてやがる……何という成長性のあるスタンド(才能)だっ! まだまだ成長過程という訳か……。


徐倫七海「はっ! いいざまだねDIOっ!! 次はアタシとそこにあるカラオケでデュエットして貰うよっ!! このカラオケマシーンは特殊な物で、二人同時に歌っても採点が出来るようになっている!! 一緒に歌う歌は↓1だっ! 私が負けたら↓2をして良い……ただし、私が勝ったら↓3をして貰うからねっ!!」

日向DIO「ほほぅ……良いだろう。我がスタンド(歌)の扱いがどれだけ上手くなったか……お披露目と行こうじゃあないかっ!!」


↓4(コンマ判定、日向の得点。最低保障80、補正+40)↓5(コンマ判定、七海の得点。最低保障90、補正+40)

今日は人がいない(恐らく昨日からのSSL認定の障害のせい)みたいなので連投許可。

後日白銀さん協力の元、日向君はFFXのティーダの服着てもらって私はFFXのユウナの服を着て有名なキスシーンの再現している所をSNSに上げたいと思うよ


日向DIO(>>704 な、な、なにぃいいいいいいいいいいっ! この女っ、正気かっ!? SNSと言う名の石の海に例のキスシーンの再現を上げようというのかっ!! ならんっ!! 絶対に思い通りにはさせん!! 我が友空木、そしてキーボよ! この俺に力を貸せぇえええええええええっ!!)



日向&七海『さよなら ありがとう 声の限り 悲しみよりもっと大事な事』

徐倫七海(う、嘘でしょどういう事なの!? 日向DIOの歌声はコ○ンくんと言われるほど酷い物だった筈……!! な、なのにこの心に響いてくる情熱はなに!?)

イギー竜馬(へぇ……アンタ、あの時の奇跡に驕ることなく相当な鍛錬を積んだんだな……。俺には分るぜ、アンタのスタンド(歌)に込められた炎がよ)


日向&七海『大人になるほど増えて行く もう何一つだって失いたくない』

豚神アーカード(最高だ……。やはり吸血鬼も素晴らしい……!)


日向&七海『手を伸ばし抱き止めた激しい光の束 輝いて消えてった 未来のために 託された幸せと 約束を越えて行く』

日向&七海『振り返らずに進むから 前だけ向いて叫ぶから 心に炎を灯して 遠い未来まで……』

結果は……クックック……ハーッハッハッハ!!


日向DIO「やはり氶太郎の娘ではなぁ! この超パワーアップした俺には勝てんという訳だ!!」128点

徐倫七海「父さん……ごめん。アタシ、身も心もこいつの眷属になっちゃった……(身体をすり寄せながら)」105点

日向DIO「では約束通り、暫くの間貴様には↓1を着て生活して貰うっ!! クックック……ハーッハッハッハ!!」

弐大氶太郎「おのれ日向DIOぉおおおおおおおおおおおおおおっ! 結婚式のスピーチには呼ばんと許さねぇぜっ!!」

イギー竜馬「……最高に盛り上がっているところに水を差したくねぇんだがよ」

日向DIO「ん? どうした犬。俺は今機嫌がいい、店の倫理に反さない程度の事なら何でもやってやるぞっ!!」

イギー竜馬「……お前さんの足元にいる、半分白と黒のクマとへんてこな天使の羽がついたウサギは何だ?」

日向DIO「……………………?」

モノクマ「…………(抱き合う七海と日向の写真を何枚も撮っている)」ドドドドドドドドドドドドド!!

ウサミ「…………(モノクマと同じく)」ドドドドドドドドドドドドド!!

な、な、なにぃいいいいいいいいいいっ!!? 『ザ・ワールド(時間停止魔法)』よ、時を止め──!!

……このDIOがスタンド(魔法)に命令を下すよりも早く、二人はその場から消えていた……。おのれあのUMA共めっ!! どこまでもこの日向DIOの前に現われようというのかぁっ!!





今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。




~~~閉店後~~~



店長「いやー、ありがとう! 最初はどうなることかと思ったけどこの店を開いてから一番の大繁盛だったよ!!」

日向「ハハハッ……よろこんで貰えて何よりです……」

こっちはあのDIOになりきって接客しなくちゃならなかったから体力も精神力も摩耗したけどな!! 田中の奴、よく常時あんなテンションで俺達と会話出来るな……。いやまぁあいつにとってはあれがデフォルトなんだろうけどさ。


店長「はい、バイト代も大幅に弾んでおいたからね! よかったら是非また来て欲しいな!!」

豚神「ふっ。ありがたく頂いて行こう……さて、日向。お前はこれからが大変だぞ? なにせアフターサービスをしなければいけない客が二人も居るのだからな」

ああ……分ってるよ。だってLINEで「バイトは終わりましたか? 約束は忘れてませんよね??」「日向くーん、こっちは準備OKだよ~」って要求がさっきからスゲー数来てるもん! 正直怖いぐらいだよ!! でも約束しちまったしなぁ……仕方ないかぁ。さて、先にどっちの部屋に行こうかな↓1


①七海
②茶柱




~~~希望ヶ峰学園・女子寮・七海の部屋の前~~~



日向「おーい七海ぃ、約束通り遊びに来たぞぉ!」

七海『はーい、日向くん。ちょっと待ってて』

部屋の中から扉越しにトテトテという足音が聞こえてきて、次の瞬間には扉が開き──


ゴスロリ七海「えへへ……こんな服、初めて着たんだけど……どうかな? 似合ってる?」

俺は……正しく気を失いそうになった。そこには、文字通りの「天使」がいたからだ。純白で汚れのない白のミニスカゴスロリ……。『七海にこれ以上に合う服は無い』!! と断言しても良いほどの美しさと可愛らしさ。(トリプルスパクリ効果)……セレスのゴスロリも本当によく似合っているが、七海の純粋さからくるこれには──


日向(見とれていて言葉が出ない)

ゴスロリ七海「……? どうしたの日向くん。外は寒いでしょ? 早く中に入りなよ」

日向「お、お邪魔します……」

俺は先に寮の部屋の中に入っていく七海の姿を見ながら部屋の中に入っていくが、後ろ姿も非常に可愛い。……ああ、こんな子が「ああそうだそうだ、忘れるところだった。白銀さんから『絶対こう言っておねだりしろ』って言われてたんだっけ」──?



ゴスロリ七海「……お願い。今日は私をいっぱい可愛がって? 日向「お兄ちゃん」」



その瞬間、俺の中で何かがキレた。俺は七海をお姫様だっこして部屋に運ぶと、それこそ本物の妹を愛でるように↓1~3をしたのだ。

今こそ魔術で分身するなりゴイの力が必要でしょ? 片方は使えることは知ってるはず

よいではないかよいではないかをやる

>>713 ああいえ、大丈夫です。七海の所に行った後はちゃんと茶柱の所にも行くんで。再安価↓1

>>715 あのー……よいではないかよいではないかをゴスロリ服でやれってそれつまりゴスロリ服を脱がすって事でよろしいですか? もしそうなら無理があると思うので独自解釈で改変させて頂きたいのですが。


日向「まず七海を部屋の中に運びます」

ゴスロリ七海「うんうん」

日向「次ぎに俺の膝の上に乗せます」

ゴスロリ七海「はーい! よいしょっと……それでどうするの? ──きゃっ! もうっ、お兄ちゃんそんな所触っちゃダメだよ~♪」

日向「よいではないかよいではないか~」

誤解無きよう言っておくが、断じてエロい事はしていない。七海の腹や腋をくすぐったり、膝や腕なんかを撫でたりしているだけだ……いや捉えようによっちゃあ十分エロい行為だなこれ……「そんな事をする日向お兄ちゃんにはお尻でオシオキだー♪」──ッツ!!?


日向「な、な、七海!? 七海さん!!!?」

ゴスロリ七海「そーれグリグリ~グリグリ~♪」

こ、こいついつの間にこんな事を覚えやがった!? しかも俺の創にピンポイントで当たるように尻を動かしやがるからお、俺の創がドンドン……このままじゃあマズいっ! だって今の時点でスッゲぇ気持ち良い(ハイクリ効果)んだもん!! ええい、こうなりゃ愛でに愛でる強行作戦だ!!

俺は七海の頭を髪を梳くように何度も何度も撫で続ける。気持ちよかったのか、次第に七海の反応が色々と落ち着いてきた。あ、危なかった……! あともうちょっとで七海のケツで……。


ゴスロリ七海「ねぇねぇ日向お兄ちゃん。もっと撫でて~♪」

日向「あ、ああ。勿論だよ」

猫撫で声で甘えてくる七海に、俺は顔のニヤニヤを押さえる事が出来ず「よしよし」と頭や身体を撫で続ける「七海はお兄ちゃんのこと好きか?」と悪戯気味に尋ねると──


ゴスロリ七海「ん~(チュッ♡)これがお返事だよ♪」

と言って、俺の頬にキスをしてきた。……俺、実は七海のお兄ちゃんだったかもしれないな……うん、そんな気がしてきたぞ。




~~~希望ヶ峰学園・女子寮・転子の部屋の前~~~



日向「お、お邪魔します……」

「鍵は開いていますから」と連絡を受けていたので、俺は(一応躊躇いながら)部屋の中へと入った。そこには──


メイド茶柱「お、お帰りなさいませ。ご主人様……//////」

やはりあのセイジョウの店のミニスカメイド服を着た茶柱が床に座って俺の事を待っていた。……ああ、異世界であった数々のエロい事が嫌でも想起されてしまう……。だって今の茶柱滅茶苦茶可愛いんだもん! 普段のキリッとしていてハツラツな姿からは考えられない大人しさと可愛さなんだもん! そりゃあ大抵の男は落ちるよなって話しだよ!!


メイド茶柱「あの……と、取りあえず部屋の中で休みませんか? 今日は相当にお疲れでしょうし……」

日向「……ああ、そうだな。そうさせてもらうよ」

俺はそういって、茶柱の部屋の中へと入る。中は以外と片付いていた。意外だな、こういっちゃ失礼だが、もっと荒れていても不思議じゃないなと思っていたのに……。


メイド茶柱「それであの……早速なんですけどね? ご、ご奉仕の一つでもさせて頂きたいなぁと思うんですが……如何でしょうか」

日向「……一応聞いておきたいんだが「ご奉仕」って何だ?」

メイド茶柱「そ、そ、そりゃあ↓1~3に決まってますよ!!」

授乳手こき

>>726 ほんっっっとうに今更かもしれませんが日向と茶柱はまだ大手を振ってそういう事が出来る関係ではありません!!(あの世界はあの世界だから通用した物だと思ってください!)
再安価↓1!!(このスレで>>1がタブーとしているのが日向が心に決めた相手以外とのマウスtwoマウス&日向の○精描写なので)


メイド茶柱「と、取りあえず粗茶ですが……どうぞ」

日向「ど、どうも……(……あ、普通に美味い。こいつ、滅茶苦茶料理が下手だった筈なのによく淹れられたな……そうとう特訓でもしたのか?)」

メイド茶柱「で、ですねその……ご、ご主人様さえよければ「コレ」を見ながら、私に膝枕をさせて欲しいんです」

日向「ん……? ──!!!? ちょ、ちょちょちょちょっと待てこれは──!!」

メイド茶柱「……不二咲さんに『日向くんならきっとこういうのが好きだと思うなぁ!』って手渡されたんですが……お、お嫌いでしたか?」

いや、嫌いじゃない。嫌いじゃないんだがその内容はマズい!──ただでさえ七海の尻○キで俺の創が限界だってのに茶柱に膝枕をされながらそんな物を見たら──



~~~~~~



亀甲縛りをされた上に四つん這いにさせられた猫耳ミニスカメイド『(バシィン!)あぁん♡ご主人様ぁ……もう許してくださ(バシィン)ひゃひぃ♡』

ご主人様『やれやれ……ケツをお猿さんみたいに真っ赤っかになるまでペンペンしてもまだ懲りないのかお前は……これで何枚皿を割ったと思っている?』

メイド『な、七十二回目ですぅ(バシィン!)きゃぅうん♡ご主人様ぁ……(お尻フリフリ)」

ご主人様「やれやれ……お前がお尻ペンペンされて喜ぶようなド変態だからオシオキにならんでは無いか……シッカリ反省出来るように、今日は沢山オシオキだ。ケツも、その○も、お前の一番大事な所も徹底的にオシオキしてやるから覚悟しろ……!」

メイド「ひゃ、ひゃい……お、オシオキで気持ちよくなっちゃうような変態でごめんなさぃい♪ 私、ご主人様もご主人様のオシオキも大好きれふぅ……♡」



~~~~~~



メイド茶柱「ど、どうですか? ご、ご趣味に合いましたか!? ご主人様……」

日向「…………お前こそどうなんだよ(やっべぇ趣味に合いすぎてて今すぐここでオ○リてぇ……。茶柱の膝枕も最高だし、もう色んな意味で我慢の限界なんだけど……)」

メイド茶柱「わ、私はその……「俺にこういう事して欲しいのか?」……(コクン)」

まさかの頷きが帰って来やがった……。だけど俺は! 俺は負けない!! マウスtwoマウスも本番も! 絶対に恋人が決まるまでは絶対に──!!


メイド茶柱「……ええ、分っています。ですからその……」

日向「……?」

メイド茶柱「れ、練習していきませんか? ほ、本番前までのプレイを……私のお尻で…………//////」


その後の記憶は無い。ただ茶柱の部屋を出る時に妙に自分の右手が熱く、ジンジンと痛んでいた事だけを覚えている──




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



豚神「今回はすまなかったな、俺がセレスに負けたばっかりに貴様まで巻き込む事になってしまって」

日向「別に良いって。前にも言ったけど、こっちこそ俺の彼女候補が迷惑を掛けてすまなかった」

俺達は対面になるようにソファーに座り合い、今回の依頼の反省会をしていた。あそこはああするべきだったとか、あのお願いは断わるべきだったとかその程度のもんだ。けど流石は豚神、シッカリと「今後もし似たような事があった時に参考になるかもしれん」とこうして話し合いの場を設けたのだ。


豚神「……それにしても、貴様も手早く迅速に……かつ的確に依頼者の『依頼』を捌けるようになったな」

日向「そ、そうか?」

豚神「ああ……。左右田に聞いたが、最初は舞園と澪田のライブに行ったり、何の計画もなく小泉をデートに誘おうとしたりとかなり行き当たりばったりだったそうじゃないか。……それが今や立派な『相談員』だ。この一年でとても頼もしく成長したと、俺は貴様を評価しているぞ」

日向「あ、ありがとう……」

なんだろう、素直に恥ずかしい。確かに左右田の時もそうだけど、霧切の冗談としか思えない苗木4又事件に頭を大混乱させたり、真宮寺と大した準備もなく(今思うと本当に危険な行為だった)ゾンビ村に向かおうとしていたりと、確かに色々あたふたしっぱなしだったっけ。


豚神「今の貴様ならあと僅かになった学園生活でも、例えどんな依頼が舞い込んできたとしても、必ず依頼を達成して依頼者を満足させる事が出来ると信じている。……これからもよろしく頼むぞ、日向」

日向「……ああ、任せておけ」

俺達は笑顔で握手をしあう。……そうだ。みんながこの一年で大きく成長したように、俺だって成長している。……あと数週間になってしまった学園生活を、最後の最後まで『超高校級の相談窓口』として依頼を受け続けると俺は心に誓った。





豚神白夜の依頼をクリアしました! 『豚神に助けを求める』の難易度が下がりました!! 77期生全員に『希望』を示しました。依頼者に『狛枝』が選択出来る様になりました!!

豚神は、知っての通り「超高校級の詐欺師」です。その能力を駆使すれば(騙す相手が化ける本人がどういう人物かを知らなければ)誰にでも化けて相手を騙して貰う事が可能でしょう。




豚神との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「豚神白夜編」──を開始します。



~~~超高校級の詐欺師の研究教室~~~



豚神「……来たか。まぁ座れ、そして俺が淹れてやった茶と菓子に手を付けろ。それが最低限のマナーという物だ」

ホント、本物の十神と似たような対応をするなぁ……。と俺は半ば感心しながら来客用のソファーに座り、用意されたクッキーとお茶を一口ずつ食べる。


日向「……口を付けたぞ。さて、これで本題に入れるな。お前からの「依頼」ってのは一体何なんだ?」

豚神「依頼……いや、違うな。この場合は「相談」と行った方が正しいか。なにせ『俺の今後の人生』に関わる事なのだからな」

おいおい、随分と重く来たな……。まぁ今後の人生において不安が募るのは仕方がないか。だって俺達はもうすぐ希望ヶ峰学園を卒業しなくちゃならないんだからな。


豚神「……前にも言った気がするが、俺はこの才能を──「詐欺師」を辞めるつもりはない。故に最初は表舞台から姿を消し、闇の中でひっそりと生きていくつもり……だったのだが、事情が変わった。一生を掛けて導いてやらねばならない──愛する女が出来てしまったからな」

ギャル松の事か。うん、凄く良い事だと思う。俺も音信不通になる元・クラスメイトが増える何て事は望んじゃいないからな。


豚神「だが、一体どうすれば良い? どうすれば「詐欺師」を辞めずにあいつと共に陽(ひかり)の中を正々堂々と歩ける? 何度も考えたが、どうしても答えが出なかった。……情けない限りだ。仮にも俺は『十神白夜』を名乗っていると言うのにな」

日向「それだけギャル松の事が大切なんだな。……きっとあいつも凄く嬉しいと思うよ」

豚神「ああ。……だが、俺はこの詐欺師(生き方)しかして来なかった。この才能に誇りを持っているし、今後も戸惑う事なくこの才能を使うだろう。……奴を悲しませずに『俺が俺らしく』生きていく方法が見つからない……見つからないのだ。なぁ日向よ、お前なら──」

日向「豚神」

豚神「?」

日向「↓1~3だ」


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。


日向「仲間を頼れ。お前の事情を知っているみんなは勿論、義理の兄妹になる最原や赤松だってそれを望んでいるはずだ」

豚神「……ああ、分っている。無論、お前以外の仲間達にもちゃんと相談するつもりだ」

日向「そりゃあ良かった。俺としちゃあプロのハッカーが司法取引でプロのセキュリティソフト開発者になるみたいに『犯罪しない方向で』その才能を使う、位しか思い付かなかったからな」

豚神「俺に対詐欺師用の特務警官になれという事か……。なるほど、選択肢の一つとして有りかもしれん」

日向「それか……いっそ好きな事を仕事にするってのはどうだ? 好きな事をして飯が食える奴は最高に幸せな奴だってよく言うだろ?」

豚神「ふむ……好きな事か……だが「例えば花村に弟子入りして飯屋でも開くとかさ」!!!? それだ!!」

日向「へ?」

豚神「自慢ではないが、俺のようにふくよかな肉体を持つ者が満足できるまで物を食べる事が出来るような飯屋というのは本当に少ない! 俺はまだ18歳なんだ。今から真剣に料理の修業をすれば十分道は開ける!! おまけに自分が大好きな物を自分で作って食べる事が出来る!! 素晴らしいアイデアだぞこれは!!(ゾロ目効果)」

えぇ……? 俺、この件については半分以上冗談で言ったんだけどなぁ……?


豚神「ゴホン! ……兎二角だ、相談に乗って貰って感謝するぞ日向。もう少ない学園生活で俺に頼る事などほぼ無いかもしれんが……。俺の才能が役に立つ場面が来たらいつでも頼れ。今お前が俺を導いたように、今度は俺がお前を導こう」

日向「……ああ、期待してるよ」

なにせ、お前は本物よりも本物らしくなれる「超高校級の詐欺師」なんだからな。警官になるにしても飯屋を開くにしても、きっと最高の未来が待っている筈さ。





豚神白夜との絆クエストをクリアしました! 『豚神に助けを求める』の難易度が下がりました! 「豚神のパンツ」を手に入れました!!




弐大との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「弐大猫丸編」──を開始します。





~~~超高校級のマネージャーの研究教室~~~



日向「こ、こうか?」

弐大「おおう、そうじゃ……そこをもっと強く突くんじゃあああ……うおぉおおおおっ!! お前さん、なんか急に「コレ」が上手くなりおったな……素晴らしい腕前じゃぁ!!」

日向「は、ハハハ……その人の「ツボ」っていうのが何となく分るようになってきただけさ……」

い、言えねー! 「アナライズ」の魔法で弐大のウィークポイントを探してそこを突いてるだけなんて……。でもこの魔法メッチャ便利なんだもん! 仕方ないだろ!? 使うだけでその人の大体の情報が分るんだぞ!?


弐大「……うむ! 文句無しの合格じゃあ!! コレなら嫁さんを娶っても存分に気持ちよくしてやれる筈じゃわい!!」

日向「あ、ありがとう弐大!!」

マッサージ台から立ち上がり、颯爽と服を着る弐大。……あれ? そう言えばなんで俺って弐大にマッサージをする事になったんだっけ?


弐大「おいおい、忘れて貰っちゃ困るのぉ……。ワシがお前さんに『相談がある。ついでに「アレ」の腕前も確かめてやるからワシの研究教室に来てくれ』って頼んだんじゃろうが」

日向「ああ、そうだそうだそうだった! すっかり忘れてたよ……で、流石にもう良いよな? 『相談』ってなんなんだ?」

弐大「うむ、実は不二咲とサトウの事でちとのぅ……」

あー、予想はしていたけどやっぱりその事か……。やっぱり妻に娶りたい女だもんな、不二咲に勝ちた「実は二人から『逆ハーレムを築きませんか?』と相談があってのう……どうしようか迷っとるんじゃよ」想像の斜め上が来たぁああああああっ!! そうだ、そうだよそうだった! サトウはAV女優で言わずもがなだし、弐大も不二咲もハーレム許容派だったんだ!!


弐大「前に王馬のハーレムの件で色々とあったじゃろ? その時に完全に吹っ切れたのか、不二咲が「二人で一緒にサトウさんを愛せば良いじゃないですか!!」と言いだしてのぉ。最初は「おお、そりゃ良いわ!!」と乗り気じゃったんじゃが、流石にAV女優とはいえ世間の眼という物が……ワシはまだ兎も角、不二咲は今後もバンバン表社会に出て大活躍するじゃろうし……。そうなるとワシ以外の二人が風評被害や心無い奴らの被害に遭うのではないかと不安で不安で腹が痛くなるんじゃぁあああああああああああっ!!」

日向「あー、なるほどな。先に聞いておきたいんだが二人は──」

弐大「『そんな事は全然気にしません!』と言ってはいたがやはり心配でのぉ……。もし二人に何かあったらと思うとワシは……ワシは……ッツ!」

日向「……ふっ、弐大らしくないな」

弐大「なんじゃと?」

日向「普段のお前なら↓1~3って言う筈だぜ」


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。

まとめて任せとけってくらいの気位がある

罪悪感を抱かなくていいようにワシが工夫を凝らしてマネジメントしてやるわい、お前ならそういう
不二咲たちの自作AVの中に小泉がSMプレイするやつあったな?最初は何の罪もない不二咲やサトウにそういう事をする事を戸惑ってたそうじゃないか
だけどお前は小泉が罪悪感を抱かなくていいようにアイデアを出しまくった
不二咲を痴漢の常習犯の設定にしておしおき目的でSMしている事にしたり変身ヒロインものにして不二咲とサトウが悪の女王様小泉に囚われSM拷問を受けるが最後は不二咲サトウが勇気をもって大逆転勝利を収める内容にしたりな
おかげで小泉はそういう設定のAVでは罪悪感なくSMができるようになった
その時みたいに工夫を凝らしてマネジメントしてあげればいいんだ

>>739>>740(連続ゾロ目に唖然としている+>>740の気合の入りまくった長文に草(ありがとうございます!)


日向「まずお前が尊敬している偉人の言葉を借りようか……『元気があれば何とでもなる』!!」

弐大「……!!?」

日向「『まとめて任せておけ』て言うくらいの気合がある!!」

弐大「お、おおおおおおおおおおっ!! そうじゃった……確かその言葉は……!!」

日向「ああ、そうさ。俺が一昨年転入してきたときにお前が言ってくれた言葉だよ。……すっげぇ頼もしかったし、すっげぇ嬉しかった。実際、なんとかしてくれた事も一度や二度じゃないからな「超高校級のマネージャー」!!」

こいつはいつもいつもみんなの事を支えてくれる。「ワシに任せておけ!!」と大見得を切ってみせる超が付くほどの偉丈夫だ。そのマネジメントと心強い言葉に、何度仲間達が励まされてきた事か。


日向「それこそ、お前がマネジメントしてやれば良いんだよ。サトウや不二咲が「そういう目」に会わないようにな。……不二咲たちの自作AVの中に、小泉がSMプレイするやつあったよな? 小泉、最初は何の罪もない不二咲やサトウにそういう事をする事を戸惑ってたそうじゃないか。(葉隠の時は多分そう……その場のノリってのもあったんだろうさ)だけどお前は小泉が罪悪感を抱かなくていいようにアイデアを出しまくった。不二咲を痴漢の常習犯の設定にしておしおき目的でSMしている事にしたり変身ヒロインものにして不二咲とサトウが悪の女王様小泉に囚われSM拷問を受けるが最後は不二咲サトウが勇気をもって大逆転勝利を収める内容にしたりな。おかげで小泉はそういう設定のAVでは罪悪感なくSMができるようになった……その時みたいに工夫を凝らしてマネジメントしてあげればいいんだよ。──お前なら出来る!!」

弐大は暫く無言でプルプルと震えていたが、ふいに「ガーッハッハッハッハッハ!!」と大声で笑い出した。


弐大「そうじゃったな! ワシとした事がつい不安やら余計な物に気を捕われて大事な事を見失っておったわ!! ワシが何とかしてみせる!! サトウも不二咲も小泉も! みんなワシがまとめて面倒見てやるわい!!!」

日向「ああ……その意気だ」

普通の男なら「無理」な事でも、こいつならきっとやってのけてみせるさ。だってコイツは誰よりも頼れる偉丈夫で、超高校級のマネージャーなんだから……。





弐大との絆クエストをクリアしました! 『弐大に助けを求める』の難易度が更に下がりました! 「弐大のパンツ」を手に入れました!!


日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向お兄ちゃん」

日向「俺の受けが滅茶苦茶よかったのは分るけどさ。学校にまで着てくる必要は無いと思うんだ、その白のミニスカゴスロリ」

七海「え~、でも日向お兄ちゃんもこの格好大好きでしょ?」

日向「大好きだけども! そういうのは俺の前でだけやって欲しいんだよ!! あと「お兄ちゃん」呼びはマジで止めろください『日向さんて妹属性もあるんですね』って噂が学園中に広まっちまってるんだぞ!!」

七海「むすぅー。……じゃあお兄ちゃんとデートする時だけにするね」

日向「……まぁその位なら」



コンコンコン!



日向「おっと、依頼者か?」

七海「お兄ちゃん、千秋のこと置いて行っちゃうの?(ウルウル)」

日向「そういうのを止めてくれって言ってるの! あとお前最近あざといぞ!? はーい、どうぞ!!」

???「失礼します」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。


未・依頼達成者 空木 狛枝 


空木「ちょーっと待ったぁ!! 日向お兄ちゃんの妹はこの言子って決まってるです!(駆け寄ってきて日向の腕をギュッと掴む)ね? 日向お兄ちゃん♪」

日向「空木!? お前何でこんな所にいるんだよ!!?」

七海「くっ……ほ、本物の妹系子供キャラを出してくるのは反則じゃないのかな日向お兄ちゃん!!」

今回の依頼者は 『空木言子』 「超小学生級の学芸会の時間」と呼ばれている、天才子役だ。


希望ヶ峰学園に付属している小学校に通っているピンク神ツインテールの女の子。テレビにも頻繁に出演する天才子役で、希望ヶ峰学園付属小学校では"超小学生級の学芸会の時間"と呼ばれてチヤホヤされているらしい。

常にですます口調で話し上品な印象も受けるが、歳不相応なキワドイ下ネタを用いては大はしゃぎすることも(その理由は、先日嫌と言うほど思い知った)。また、ときには怒りや悲嘆を露わにするが、直ぐ様「演技です」とケロリとしてみせるなど、感情を掴ませないポーカーフェイスも持ち合わせている。

好きなものはキャワイイ物と剥いてある栗。かなりの偏食家で、甘いもの以外を食べ物と認めないらしい。


七海「日向お兄ちゃん。合法ロリ以外はNOタッチだからね?」と今までにないジト目で俺を睨み付けると、七海はいつも通り俺の研究教室を出て行った。取りあえずここに来れた理由を聞くと『舞園お姉ちゃんの伝手で♪』という事らしい……。仕方が無い。どんなお客さんであれ、依頼なら受けなくちゃな。

俺はいつも通りに空木を来客用のソファーに座るよう促すと、いつもの定型文を唱え始める。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

空木「はいです! 実は↓1~3で困ってるんです!!」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。

春川お姉ちゃんの大切そうなミニ百田マスコットを壊しちゃった。直して

>>750 えー、日向が速攻で魔法を使って治すオチにしかならないと思う(魔法を使わなくても東条を頼れば良い)ので、今回の依頼だけ特別バージョンにします。(要は二つやります)


空木「……これは本当にここだけの話しにして欲しいんです。じゃないと言子、本気で命が無いかもしれません……」

日向「? なんだ? 嫌な枕営業でも強いられたなら素直に言えよ? 俺が絶対になんとかして「それどころじゃないんですよ! これ!!」……ん?」

俺は空木が両手で差し出した物を見る。……それは五体がバラバラになった、百田によく似たミニマスコットだった……なるほど? 大体状況が分ったぞ?


日向「お前、春川のマスコットをぶっ壊しちまったんだな?」

空木「と、当然ワザとじゃありませんよ!? そんな命知らずな真似を言子は絶対にしません!! ただその……春川お姉ちゃんの寮の部屋に遊びに行った時に間違えてグシャリと踏んづけて……」

日向「素直に謝りに行け(ニッコリ)」

空木「うわーん! 日向お兄ちゃんが言子に「死ね」って言ったー!!」

人聞きの悪い事を言うんじゃねぇよこのドエロ小学生! しかし本当に恐ろしい真似をしちまいやがったなこいつ……。このままじゃあ春川が怒髪天を突く事間違い無しだ。……その場で正座させて長時間の説教か、最悪の場合……。はぁ、仕方が無い。


俺は「暫くこの部屋に隠れてろ」と言うと、最近じゃあ「呪い師」として有名な真宮寺の元を尋ねる。……「ある理由」を作って貰う為だ。



~~~超高校級の民俗学者の研究教室~~~



日向「~~~って訳なんで、偶々そういう使い捨ての魔術書があったって事にして欲しいんだよ」

真宮寺「全然良いヨ。それにしても言子ちゃんの今日の運勢は最悪に近かったかもね……まだ春川さんにバレてないと良いんだけど……」

日向「そこは運次第だな。さて、それじゃあ行くぞ──「リバイブ」!!」



~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



空木「う、嘘でしょう!? 本当に直っちゃってます!! 一体どんな魔法を使ったんですか!?」

日向「ハッハッハ、この学園には「超高校級の民俗学者」兼「超高校級の呪い師」がいてな。そいつに「修復」の魔術を使って貰ったんだ。あ、言っておくがこの事はマジで内緒にしておいてくれよ? 希望ヶ峰学園きっての最大機密事項の一つだからな」

空木「は、はい! あとはこのマスコットを春川お姉ちゃんの寮の部屋に戻しておけば……!!」

↓1

01~50 無事元に戻せました。
51~80 春川が必死になって何かを探している場面に遭遇しました。
81~00 いつの間にか空木の後ろに春川が立っていました。(怖ぇえ)




~~~希望ヶ峰学園・女子寮・春川の部屋~~~



春川「ない……! ない! ないないない!! どこに行ったの私のももたん!! もし外に置き忘れてきちゃったんだとしたら誰よりも早く見つけないと……!! 王馬や江ノ島に見つかってたらもう二度と……!!」

うわぁ……。あんなに取り乱してる春川初めてみた……。というかプライベートじゃ百田の事を「ももたん」って呼んでるんだな……これが知られたってだけでもマズそうだ。

俺と空木は勇気を持って「あの、春川(お姉ちゃん)」と話しかける。


春川「!!? な、何だ日向に空木か……どうしたの? ちょっと今忙しいんだけど──」

日向「あー……それがな?」

空木「は、はいこれ! 春川お姉ちゃんの大事なお人形さんですよね? 希望ヶ峰学園の79期生の教室に落ちてましたよ!!」

春川「!!!??? ……↓1」

01~30 し、知らないよ。そんな人形……。
31~60 ……ちょっとこっち来て(無言で二人に一万円札を握らせる)この事は絶対に他言無用で。じゃないと殺すから。
61~90 あ、ありがとう……! 本当に良かった、私の……
91~00 ももたん! ももたん!! 大丈夫だった? 怪我とかしなかった!!?

>>749はコンマ値低くても採用されるかビミョーだな

>>756 仰るとおり採用しません(こんな事であんなドチート道具を使わせる訳にはいかない)し、そもそももう一度↓1~3をする予定です。


春川「し、知らないよ。そんな人形……」

あ、こいつしらばっくれる気だな? うーん、意地悪な作戦もあるっちゃあるんだが、コイツ相手にふざけた手を使うと後でどんなしっぺ返しを食らうか分ったもんじゃないからな……。ここは素直に行くか。


日向「そっか、邪魔して悪かったな。空木、その人形は希望ヶ峰学園の『落とし物入れの中』に仕舞っておこう」

空木「はーい♪ 了解しました日向お兄ちゃん!」

春川「(ホッ……)ん? そう言えば空木、今日は何をしに希望ヶ峰学園に来たの?」

空木「え!? ええっと……そう! 日向お兄ちゃんに相談があって……」

春川「ああ、日向の研究教室って外来客拒まずだったっけ。それで? 私には言えない事? 別に興味無いから言わなくても良いけど……」

空木「そ、そうです! 年頃の小学生には色々あるんですよ春川お姉ちゃん!! それじゃあまた!!」

そう言って、空木は俺の手を引っ張って急いで女子寮の外へと出て行った。……おいおい、春川の前であんな事言って大丈夫か? あとで嘘だったってことがバレたら……


空木「心配要りませんよ。今日日向お兄ちゃんを訪ねたのは他にもちゃーんと理由があるんです」

日向「理由? もしかして別の相談か?」

空木「はい! 実は↓1~3でして……」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。(日向が魔法を使ってもどうにもならないような物でお願いします)


空木「小耳に挟んだんですが、日向お兄ちゃんは七人ほど好かれている人がいると聞きました。ですのでその中から3人ほど選んでもらいデートしている所を観察させてほしいんです! 今後の参考のために!!」

日向「……因みに聞きたいが何の参考だ?」

空木「勿論、私がAV女優になった時の参考にする為です! あ、なので出来れば最後までしてくれると……4Pを見せてくれると嬉しいなぁって♪」

日向「拒否権は?」

空木「お兄ちゃんにあると思いますか? 今ここでスマフォを使ってSNSに『例の日向お兄ちゃんに(性的な意味で)泣かされちゃいました』って書き込めば「このクソガキがぁ!!」わー♪ 日向お兄が怒ったぁ!!」

やっぱこいつの依頼なんか受けるんじゃなかった!! このドエロ小悪魔小学生がぁ……絶対に仕返ししてやるから覚悟しておけよゴラァ!! はぁ……仕方が無い。↓1~3(一人一つずつ)に協力を頼んで↓4にでも行くか……。




~~~某都内の総合アミューズメントパーク~~~



転子「……なるほど、事情は分りました」

終里「……でもよぉ……」

七海「なんで二人は当然の様に手を繋いでいるのかな?」

空木「え? 当然じゃないですか。私は日向お兄ちゃんの友達で、妹で、師匠の小学生なんですよ? ちゃーんと手を繋いでいないと危ないじゃないですか! ね、日向お兄ちゃん♪」

日向「は、ハハハ……そうだな……」

や、やべぇ……三人から「このロリコンがぁ……!」っていう視線と「絶対に分ってやってるだろこの小学生……!!」という視線を感じる。ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!! って擬音が三人の背後から聞こえてきそうだ。


空木「なのでなので~、私も「皆さんの仲間」に入れて欲しいんです!! 私も日向お兄ちゃんの事が「大好き」ですからね!!(ギューッツ!!)」

日向「あ、ありがとう……」

ヤベぇよヤベぇよ……完全に針のむしろだよ……。このクソガキ本当に覚えてろよぉ……!!



~~~ボウリング場~~~



空木「と、いうわけで最初はボウリングで遊びましょう! あ、勝った人は日向お兄さんに↓1をして貰える権利がプレゼントされます!! 日向お兄さんが優勝した場合は「私達の誰にでも、どんな命令でも出来る」と言う事で!!」

七海・終里・転子『ザワッ──』

日向「へぇ……じゃあ最下位になったヤツには↓2をして貰おうか。敗者だもんな? それぐらい当然だよな?(日向は完全に空木を最下位にする事に集中しています)」


七海「うーん、日向くんと二人きりでプリクラかぁ……(どうしよう。もう何度もゲーセンでして貰ってるし、あまりモチベーション上がらないなぁ……いっそ最下位になるか、日向くんを優勝させて……ううん! 何言ってるの七海千秋!! 私は超高校級のゲーマーで、どんなゲームも全力でやらないと……いけないんだけど……)

終里「ぷ、プリクラかぁ……(た、確か恋人同士がやる奴だよな? そうだよな? よっし! 気合入ってきたぁ!!)

転子(目指すは優勝か最下位……! それか日向さんを優勝させる事……!! 恋は戦争です! 転子、全力を尽くします!!)

空木(ふっふーん♪ 実は私、ボウリングはまぁまぁ得意な方なんですよねぇ……。みんなともよく遊びますし、小学生の本気、見せてあげましょう)

日向(優勝する。空木を最下位にする。……どっちもやらなくちゃいけないのが、俺の使命だな。覚悟は良いか? 俺は出来てる)

空木「ではではミニボウリング大会~! スタート!!」


日向↓1(補正+30)
七海↓2(補正無し)
終里↓3(補正+30)
転子↓4(補正+30)
空木↓5(補正-60(日向の魔法による妨害))

いやこれは草

00は100扱いか?でも60マイナスなら40で日向の勝ちだ

>>780 いえ、面白すぎるのでハイクリ効果で「とある理由で」魔法が全く効かなかった事にします。


空木「いえーい、やりました~! 言子の大勝利でーす♪ 今の言子は超キャワイイ♡」

七海「むぅ……かなり全力でやったのになぁ……。言子ちゃん、やるねぇ」

転子「て、転子は何とか平均点を取るので精一杯でした……」

終里「クソッ! クソッ!!(後もう少しで日向に……!! クッソオオオオオオオオ!!)」

日向「」

ど、どういう事なんだ!? 俺は色んな魔法を使って確実に空木の妨害をしたはず!! あいつの放った玉は全部ガーターになる筈じゃ…………ん?



物陰に潜むモノクマ「うぷぷ、うぷぷぷぷぷぷぷ!!」



日向「あんのクソUMAがぁああああああああああっ!!」

七海「うわぁっ! ひ、日向くんどうしたの? いきなり大声を上げたりして……」

今分ったぞ! モノクマの奴「妨害魔法」を使って俺の魔法を打ち消してやがったな!? 通りで全く思い通りに行かないわけだよちくしょう!!


空木「さて、日向お兄ちゃんとはラブラブなプリクラ撮影をして貰うとして~……日向お兄ちゃんが最下位になった場合はどうするか決めていませんでしたね……。きーめた! ↓1を私として貰います!!」

(この空木ちゃんは完全に調子に乗っています(ようはクソガキです))

ボウリング場のシャワー室のお風呂に入って洗いっこ

>>782 本格的に日向に「ロリコン」の称号を与えなくちゃいけなさそうで草(スパクリ)


七海「……ねぇ言子ちゃん。「男女七歳にして同衾せず」って諺知ってる?(ニッコリ)」

終里「あ、ああ……なんだよ。ガキと一緒に風呂に入るだけかよ……(ビビったぁ! 結婚して貰うとか唇にチューしてもらうとかだったらどうしようかと思った!!)」

転子「ええ。それだけならまぁ……(私も何度もして頂いてますし……)」

七海「ねぇみんな、もっと危機感を持とう? 言子ちゃんは私達にとって予期せぬ超強敵になるかもしれないよ?」

空木「えへへ~、それじゃあまずは一緒にお風呂に入ってきますね~♪ 行きましょう、日向お兄ちゃん♪」

日向(「機械故障」「センサー透化」「謎のモザイク」「人払い」……お、俺の人生が(社会的に)終了するか否かなんだ! 徹底的に魔法を使ってやる!! 俺はもう力を振るう事を迷わない!! そしてこの空木(クソガキ)にぜっっっったい上下関係って奴を分らせてやるっ!!)





えー、どう足掻いても長文になりそう(というかしたい)ので今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。(このあと2ゲームはする予定なんですが、日向くんは今回の件で一切の躊躇いも情けも捨てました。(要は言子ちゃん大ピンチ))

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。




~~~ボウリング場に併設されているお風呂施設・脱衣場~~~



空木「んー、久々に男湯の方に入りましたけどやっぱり造りは女湯と大差無いですねぇ……」

日向「お前男湯の方に入った事あるのかよ……」

空木「勿論じゃないですか! 時々ですけどどう考えてもロリコンのお兄さんやおじさんがジーッと私の身体を見てきて……あ、ヤバいです。思いだしただけでお汁が垂れちゃいそう」

日向(このエロガキ……! まぁ枕営業でトラウマを植え付けられなかっただけ幸せかもしれないけどさぁ!! こいつに性行為の真髄を教えやがった元・超高校級のAV男優には思いっきり苦言を申したいんだが)

空木「それじゃあ日向お兄ちゃん。まずは言子の服をぬぎぬぎさせてください♪ あ、本当の妹を扱うように優しくしても、乱暴にしても結構で「オラァ!」きゃぁん♪ お兄ちゃんのエッチー♡」

俺は勢いよく空木の服を脱がせていく……。そして最後に子供用のカボチャパンツだ。ふっ……数々の綺麗な女性の素っ裸を(何度でも言うが断じて自分の意思では無い)見てきた俺にとっては子供の裸なんて──


空木「……? どうしたんですか、日向お兄ちゃん。もしかして言子のキャワイイ身体に見とれちゃいました? それとも言子が「目覚め」させちゃいましたか。ふー……私は罪な女ですね」

……認めるのは超が付くほど悔しいが、確かに俺は空木の裸体に見惚れてしまった。成熟した女性では決してありえない、未熟な子供の身体だからこその魅力というのが、空木の身体にはタップリと詰まっているような気がした。……ヤバイ、どうしよう。俺こんな性癖まであったのか!? もう「変態」の称号から逃れられねぇじゃねぇか!!


空木「はーい、それじゃあ次は日向お兄ちゃんの番です。お洋服を脱いじゃってくださーい!」

俺は歯をギリギリと食いしばりながら、一枚。また一枚と服を脱いでいく。最後にパンツを手に掛けて──そして脱いだ。


空木「──お、おおおおおおっ! 日向お兄ちゃんのかなり大きい方ですね!! 言子が今までに見てきたオ○ンチンの中でトップ3に入るかもしれません!!」

日向「そりゃどうも……とっととシャワー浴びて身体洗って風呂に入って上がるぞ。他の客が入って来る前に(いや実際は誰も入ってこないんだけどさ)」

空木「え~!? 言子、これを機に日向お兄ちゃんともっともーっと仲良くなりたいなぁって♡ ダメですかぁ?(ウルウル)」

日向「ハハッ……よっぽど俺の社会的地位をどん底にしたいみたいだなこのエロガキ……!」

空木「むぅ……。その言い方はキャワイくないです。せめてメスガキって呼んでください!」

ほとんど変わらねぇだろうが! 本当に覚悟しろよこのガキ……!!



~~ボウリング場に併設されているお風呂施設・風呂場内部~~~



日向「取りあえずシャワー浴びるぞ……。ほら、そこの風呂椅子に座れ」

空木「はーい♪ ん~、気持ち良いですねぇ……このまま髪を梳いてくれたらもっと最高で……そうそう! やれば出来るじゃないですか日向お兄ちゃん!!」

完全に馬鹿にされながら、俺は空木の身体に満遍なくシャワーを浴びせていく。それが終わったら今度は俺だ。……はぁ……これで許してくれないかなぁ……無理だろうなぁ……。


空木「はーい♪ それじゃあ言子が特別に日向お兄ちゃんの身体を洗ってあげまーす♡ ふふん、行きますよ~!」

空木は自分の身体全体に洗剤を染みこませ、俺にギュッと抱きついてくる。……おいちょっと待てまさか──!!


日向「おまっ……お前っ……!!」

空木「んんっ♪ どうですか? 言子流男の人の身体の洗い方は……とってもキャワイくてエッチでしょう♡」

嘘だろおい、こいつあの異世界の常識がデフォなのかよ!? そう仕組まれた……いや待て、悪戯好きのコイツの事だから自分で考えた可能性があるな……。


空木「あれあれ~? 日向お兄ちゃんってやっぱりロリコンさんなんですか? オ○ンチンがどんどんおっきくなってきちゃってますよ~?」ニギニギ

日向「そ、それはお前が──!!」

空木「でもここは男の人にとって一番大事な所ですよね? なら念入りに洗わないと♪ ゴシゴシ♡ゴシゴシ♡」シュコシュコ

空木は抱きついたまま俺のあそこを小さな手で○いてくる……うぉおおおおおおおっ! 負けるなっ、俺の創っ!! こんなメスガキなんかには絶対に負けない!! 俺の精神力の全てを使ってでも耐えてやる!!

それから数分後。空木は「んー、しぶといですねぇ……普通ならもう情けなく○子ピュッピュッって出しちゃってるのに……」と不満げな表情をし始めた。……「──さて、じゃあ攻守交代だな。今度は俺がお前の身体を洗ってやるよ」と、俺は犬歯を剥き出しにして空木の事を睨む。


空木「ふっふーん、良いですよ? でもこの言子を舐めないでくださいね? こちとらこの年で男の人に抱かれた事なんて数え切れない位──(「昂揚」「感度上昇」)あ、あれ? なんですか……い、いきなり身体がドキドキしはじめて……」

日向「(「アナライズ」「性的技術強化」)……さぁ、オシオキの時間だ空木言子……二度と年上の男に舐めた口が聞けないようにしてやるよ……!!」(日向くん現在ブチ切れ中)


↓1(コンマ値が高いほど空木が感じてしまう。もろもろの補正で最低保障90の補正+80)

40+80=120 これもう最上位のAV男優だよね。


まずはやっぱりその小さな胸からだな……。子供ならではの全く膨らみが無い、○首だけが着いたそこを、俺は念入りに洗っていく。空木はいきなり感度が高くなって訳が分らないのか、混乱したような声と喘ぎ越えを出していた。


空木「ひゃぅうん♡ まっへ、待ってください日向お兄ちゃん! い、今言子の身体なにかがおかしくてぇ……!」

日向「気持ち良いんだろ? 違うのかこのメスガキ」

空木「ひ、ひもち良すぎるんです! なんで? どうしてぇ……? ひゃぁあああん♪」

続いては背中と腋だ。今のコイツが「一番洗って欲しいところ」を明確に避けて、俺は空木の身体を徹底的に洗っていく次第に「はぁはぁ」と息を切らし始めた空木が、おねだりする様に上目遣いで言ってきた。


空木「そ、そこはもう良い! もういいですから……その……」

日向「どうした? 俺に洗って欲しい所でもあるのか? だったら遠慮無く言ってくれ。そうじゃないと俺、分らないよ」

空木「~~~~~~~~~ッツ! お、お尻とその○と女の子の一番大事な場所です!! もう焦らされて焦らされてグチョグチョになっちゃってる私の──ひぎぃいいいいいいっ♪」

俺はヌプリと空木のケツの○に指を二本入れて、彼女のウィークポイントをほじりまくる。「あ゛~~~~~ッツ! ダメダメダメェ!!」という小学生女子とは思えない獣のような叫びが、空木の口から聞こえた。

次は女の子の一番大事な場所だ……こうして触るのは初めてだが、本当にグショグショになってやがる……茶柱のを直接目の前に見た時も思ったが、やっぱりとても不思議で、男の好奇心を誘うような形をしてるよなぁ女の子の「あそこ」って。ケツ○と同じく指を突っ込んで彼女が一番感じるポイントを弄りまくっていると、もう彼女は我慢出来ないと言った風に──


空木「く、栗ちゃんを剥いて弄ってくださいっ! 私の一番弱くて情けない所を思いっきりゴシゴシ洗っちゃってくださいっっ!!」

日向「よく言えました。……それじゃ、本格的に覚悟しろよ……」

俺は「アナライズ」の魔法で最初から分っていた空木の急所中の急所に触れ、そこをゴシゴシと磨き始める。「ひぎぃいいいいいいいいいっ♡」というやはり小学生女児とは思えない艶やかで色っぽい叫び声が聞こえてきて……それから数十秒後。


空木「もう、らめでぅううううううううううううっ──!!」

空木はビクンビクンと白目を剥いて失神した。……やっべやり過ぎたかもしれない……おい大丈夫か空木!?


空木「↓1」

(低コンマ程「演技です」と飄々としている。高コンマ程日向の言いなりになる(補正+30)


空木「な、なにひっへふんへふか……演技ですよぉ……♡ 日向お兄ちゃんみたいなどーてーさんに、言子が○カされひゃう訳ないしゃないへふかぁ……♡」

日向「お前が全く反省してないって事はよーく分った……。第二ゲームだ……そこで本当にマジで年上の男性の怖さって奴を叩き込んでやるからな」

空木「きゃー♪ こわーい♡(ひ、日向お兄ちゃんにこんな素質があるなんて思いませんでした……。評価を三段階……いいえ、五段階は上げてあげなくちゃ……♪)」

そうして俺は自分で吹いた○だらけの空木の身体を今度こそ丁寧に洗い、二人で数分間お湯に浸かってから浴場を出た。そして──



~~~ゲームセンター・プリクラ機の近く~~~



空木「えへへ~。それじゃあこのラブラブカップル専用機で撮りましょう!!」

日向「お前にはそういうのはまだ早(言子にあれだけの事をしておいて何を言ってるんですか、この変態お兄ちゃん♪)クッソ!!」

俺は三人(七海・終里・茶柱)がジーーーーーーッと見るなか、カップル専用だというプリクラの中に入り、そして──↓1(高コンマ程空木が大胆な事をしてくる(補正+30))

98+30=128(あっ(察し))



~~~数分後~~~



七海「……ねぇ日向くん。これは何の写真かな?」

日向「……空木に腕をギューッと掴まれてる写真です」

終里「……じゃあこの写真はなんだ?」

日向「……空木に頬にキスされた写真です」

茶柱「ではこの写真はなんですが???」

日向「空木にやれって言われてスカート捲りをしている写真です……」

空木「いやー本当にやってくれちゃうとは思いませんでしたよ。日向お兄ちゃんって大胆な所もあるんですね♪ 言子、そういう所も好きですよ♡」

七海・終里・茶柱「「「──ッツ!?」」」

三人の空気がビシリと凍り付いたのを感じる。三人の目の前で、空木が俺の頬に再びキスをしてきたのだ……。このクソガキがぁ!! ぜっっったいに俺を窮地に陥らせるためにやってるよなこのガキ!!


空木(……もうそれだけが目的じゃあ無くなっちゃいましたけどね(ボソッ))

七海「ねぇ言子ちゃん。言子ちゃんの年齢でもやって良い事とダメな事ぐらい「負けたからって言い訳ですか? 本当は自分が日向お兄ちゃんとイチャイチャしたかっただけなのに? 超高校級のゲーマーが聞いて呆れちゃいますねぇ!(プークスクス)」ねぇ日向くん、このガキ今すぐ分らせてあげようよ」

七海! 気持ちは分るがお前はそんな言葉を使っちゃダメだ七海!! こいつは俺に任せてくれ! 絶対に懲らしめてみせるから!!」


空木「ではでは次のゲームに行きましょう! 次にやる種目は↓1で、1位になった人へのご褒美は↓2です!!」

日向「……じゃあ最下位になった奴の罰ゲームは俺に↓3だな」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

男子トイレについてもらい俺の立ちションの手伝い
ついでにその女子も立ちションしてもらおうか

>>802 すみませんがそれは言子以外が最下位になった時に普通にセクハラ&言子は多分この程度じゃ懲りないので再安価↓1


七海「へぇ……言子ちゃんそんなの持って来てるんだぁ……」

空木「なんの事ですか? ただのマッサージ機じゃないですか♪」

ああ、そうだな。ただのマッサージ機だよ……「AVでよく見る」って言葉が前に付かなきゃなぁ!!


終里「ああん? でもそれでマッサージして貰うだけってなんの罰にもなってないんじゃ……?」

茶柱「(お、終里さんは気づいていないっ! 「これ」が何を意味するのかっ!! くっ……優勝を狙うか最下位を狙うか、日向さんに優勝してもらうか最下位になって貰うか……ま、迷いますねっ!!)

日向(さて、ボウリングじゃあモノクマの所為で魔法の力が発揮出来なかったからな……今度こそ容赦しねぇ! 「索敵」……周りにモノクマはいないな? よっしゃあ今度こそやってやろうじゃねぇか!! ついでに1位もとって追加の命令もしてやるっ!!)

空木「それじゃあ準備は良いですか? よーい……スタート!!」


↓1日向 補正+50
↓2七海 補正無し。
↓3終里 補正+30
↓4茶柱 補正無し。
↓5空木 補正-50。

あ、連投どうぞ。


日向「いよっしゃあああああああああああああっ!!」

勝った! 勝ったぞ!! とうとう俺の思い通りになった!! 俺が1位で空木が最下位! 最高だ!!


空木「(……とでも思ってるんでしょうねぇ……言子の思い通りになったって事にも気づかずに♪(ゾロ目効果))むー、負けちゃったぁ……。日向お兄ちゃん酷いよぉ……(グスグス)」

終里「あーっくっそ! あともう少しだったのにっ!!」

七海「……(なんだろう、ここまで全部言子ちゃんの思惑通りに事が進んでいる気がする……)」

茶柱「ぐ、ぐぅううううううううっ!(あと少しで最下位になれたのにアタシのバカッ! 恋という戦争の前でなにいっちょ前に「小学生に負けたら流石にマズい」なんてプライドをだしてるんですかっ!!)」

空木「それで日向お兄ちゃん。日向お兄ちゃんには誰にどんな命令をするつもりなの?」

誰に? どんな??? 決まってるだろうが!!


日向「空木! お前は俺に↓1されてもらおうか!!」

売店で牛乳を購入し空木に浣腸とプラグで固定したまま3回戦突入(3回目のみ日向は魔法で妨害しない)

>>813 すみませんがそれは日向くんが浣腸プラグを持ってきたド変態&みんなの前でそれを公言する事になるので再安価↓1(一見「ああ、悪戯した子供へのオシオキね?」って思える様な物でお願いします)


空木「え~? そんな事するんですかぁ? やっぱり日向お兄ちゃんがドサドって噂は本当だったんですね。言子、ちょっと引いちゃいました(やったぁあああああああああ!! 本当に思い通りに事が進んでいます! 最高です!! 神様ちゃん超キャワイイ言子にご褒美をくれたんですよね! ありがとうございます!!)」

七海・終里・茶柱(((しまったぁあああああああああああっ!! 最下位になっておくんだった!!!)))ドマゾ三人集

日向「お前ももう小学校中学年だもんな? それなりにプライドってもんがあるかもしれないがそれを粉々にぶっ壊してやるよ……とっとと男子便所に一緒に来い!!(「機械不調」「センサー透化」「人払い」その他諸々っと……)」

空木「はーい……(はぁ……はぁ……SMプレイなんて流石に初めて体験しますよ……どんな感じなのかなぁ……♡)」



~~~男子便所・最奥の個室~~~



日向「んで、やる事は分ってるよな? このメスガキ……!!」

空木「こ、怖いですぅ……。言子、今から小さい子みたいにお尻ペンペンされちゃうんですかぁ……?」

日向「自分で積極的に服を全部脱いどいて何言ってるんだお前は……! とっととケツをこっちに向けろ!!」

空木「はーい♪(「昂揚」&「感度上昇」)……!(ま、また来た! また来たぁ……♪ なんなんですかこのゾクゾクッてした感覚は……。お、思い出しました。これは言子を初めて抱いてくれたあの人と同じ……!!)」

日向「(「性的技術向上」「アナライズ」)覚悟は良いな……? 行くぞオラァ!!(バチィイン!)」

空木「うきゃぁああっ♪ ななな、なんですか? 何なんですか今の!?」

日向「俺の友達が開発した「電気が流れるハエ叩き」だよ……。まさか俺の手で直々にお尻ペンペンして貰えると思ってたのか? このメスガキ、お前にはこれぐらいで丁度良いんだよっ!!(バチィン!)」

空木「ひぎぃいいいいいっ!(な、なんで!? 痛いのに凄く気持ち良いよぉ……♡ もうあそこがグショグショに濡れて「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ」うきゃぁああああああああああああっ♡♡♡」

日向「おっと忘れてた……。最下位のオシオキも一緒にやらなきゃな? 確か栗が一番感じるんだったよな? 徹底的にイジめてやるから本当に覚悟しろよ……!!」

空木「ま、まっへくだしゃ(バチィン!)きゃぁああん♡(バチィイン!)うきゅううううう♪「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ」ひゃぁあああああああああああん♡♡♡」

オシオキ×2の結果空木はどうなった? ↓1


01~30 完全に煽りからの復讐プレイにハマるようになった(要は左右田と恋人になる前の西園寺)
31~60 日向を「自分の恋人」として完全にロックオンした。
61~90 「ご、ごめんなひゃいご主人様ぁ……♡」と日向に絶対服従を誓った。
91~00 まさかの「もっとやってください……♡」と言って、ドMの才能を完全に開花させた。


バチィン! バチィン! ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!! という何かを叩く音と機械の駆動音が男子トイレの「個室の中にだけ」響き渡る。……そうしてもう何分経っただろう。たった数分しか経ってないような気もするし、数十分はこうしていた気がする。

……(流石にこれぐらいで良いか)と思った日向は、空木に向けてこう言い放った。


日向「それで? 何か言いたいことはあるかメスガキ」

空木「い、今まで日向お兄ちゃんに生意気でトンでもない事をいっぱいしてきて本当に申し訳ありませんでしたぁ……♡ 本当にごめんなさいご主人様ぁ……♡(こ、これは間違いありません……! 日向お兄ちゃんには絶対に「そういう才能」があります!! 絶対に言子が童貞を貰って、毎日毎日秘密のオシオキをして貰わないと……♪ グヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ♡)」

日向「……はぁ、今回はここまでにしておいてやる。ただし、次ぎトンでもない事を言い出したり強要したりしたら……分ってるな?」

空木「ひゃい! もう絶対に日向お兄ちゃんには逆らいません!! 言子、絶対服従を誓っちゃいまーす♡」

日向「……なら良い。……痛かっただろ? 本当にごめんな?(頭なでなで&ケツに薬塗り塗り)」

空木「(……こういうアフターケアを絶対に欠かさないところが、女の子に人気の秘訣なんだろうなぁ……♪)」



~~~~~~



七海「……ねぇ日向くん」

日向「はい」

終里「どうしてそのガキはお前の腕を取って少しも離そうとしないんだ? あぁん!?」

日向「えっと、それは「はいはーい! 日向お兄ちゃんに身も心も完全に分らせられた結果、言子のご主人様になったからでーす♪」お、お前っ……!!?」

茶柱「…………日向さん、そんな小さい子にまで……。王馬さんに勝るとも劣らないドサドになってしまっていましたか……」

日向「ち、違うんだ! 話しを聞いてくれ!! これは空木を──「ねぇ日向くん」はい」

七海「……次の勝負。日向くんは抜けてくれないかな? 最下位の人にも何も無しで、ただ優勝した人だけが日向くんと↓1出来るって事で」

日向「え、あの。七海? 七海さん??」

終里「良いね……それに大賛成だ」

茶柱「日向さんが分らせたと言うことは、私達にも空木ちゃんに教育的指導をする権利があると言うことですよね? ……最下位にして「年上への礼儀」と「年功序列」と言う物を分らせて差し上げます……」

空木「いや-、怖いですぅ。ご主人様ぁ、言子を守ってくださぁい(ギュッッ)」

七海・終里・茶柱(((このガキっ……!!)))

日向「……↓2で」

①言子を庇う。
②言子を庇わない。


日向「こ、このあと俺と一晩泊まるぅううううっ!?」

七海「うん、そうだよ? 優勝者には相応しい権利だって、今の日向くんになら分るよね?(ニッコリ)」

終里「だよなぁ?」

茶柱「ええ。ええ! 日向さんになら私達が言いたいこと、分らないはずありませんよね!!」

空木「えへへ~♪ 日向お兄ちゃんと一緒にお泊まりだー!!」

ま、まずい! それは本当にマズいって!! 空木の奴はまだ兎も角、他の奴3人と一緒のベッドで一晩過ごすなんて事になった日には本当に俺の理性が持たないっっっ!! ただでさえ空木の所為で俺の創が限界寸前だってのに…………!! ええい、仕方ない!! 空木の奴を全力でサポートしてなんとか優勝させるしかないっ!!


日向「わ。分った。……じゃ、じゃあやる種目は↓1(限り無く言子に有利な物)で!!」

全員分の牛乳を購入しこんな事もあろうかと空木が持ってきた浣腸器と浣腸プラグで牛乳をお尻にぶち込んで耐久勝負

カラオケ位しか思いつかん

>>825 だからそれをどの場所でやるんですか! ここは都内の総合アミューズメント施設内なんですよ!!(深い森の中に瞬間移動するとかそういう都合の良い展開は無しで) 再安価↓1!!

あ、>>826を採用します。




~~~都内某所のカラオケ店~~~



七海「カラオケかぁ……。そう言えば日向くんって最近すっごく歌が上手になったよね♪ 私が優勝した暁には是非一緒にデュエットしてほしいな♡」

終里「そうはさせるかよ……!! 今度という今度こそオレが勝ってみせる……!」

転子「ふぅ……。精神統一、完了しました。転子の力を見せて差し上げます!!

空木「ふっふっふ……! 言子に凄く有利なこの勝負を選んでくれたって事は日向お兄ちゃんも言子と一緒にお泊まりしたいんだよね? 良いよ? 一緒にお泊まりしてイケないこといっっっぱいしよ♡」

ふっふっふ……甘いぞ四人とも! この俺がなんの策も無しに「カラオケ」なんて物を選んだとでも思ったのか!? さぁ存分に歌ってみろ……結果は全部一緒だがなぁ!!


↓1七海
↓2終里
↓3茶柱
↓4空木

どう転んでも展開は一緒なんですが、その後の役得を決める為に全員補正無しの安価勝負。あ、連投どうぞ。

SMは構わないがもうちょいバリエーションを広げよう尻叩きは事前準備いらなくて楽なのはわかるがそればっかりじゃね

浣腸プレイは無理?

>>832 「楽なのは分るけど」ぐはぁっ!!(クリティカルヒット)
>>835 いえ、全然有りです。(ただ状況にそぐわないと思ったのと、>>1が書くのが面倒くさ(これ以降のコメントはオシオキされました)




~~~アミューズメント施設のほど近くにあったホテル~~~



日向「いやぁ、まさか全員100点満点なんて思わなかったよ。お前ら本当に歌が上手いんだな!!」

四人『…………(不満げな表情)』

そう、俺の考えた策とは「機械操作」でカラオケのマシーンを強引に操作して、全員に100点の結果を叩き出させる事だったのだ。「一回こっきりの勝負」って前もって言ってあったし、時間も時間だったから他のゲームでやり直しも出来ない!! まさに完璧な結果だ──


七海(……こうなったら仕方がないね)

終里(ああ……滅茶苦茶運の良い事に、このホテルには5人で泊まれる部屋がある……)

茶柱(……誰が抜け駆けして日向さんと「そういう事」が出来るか……!)

空木(正々堂々勝負です……!!)


さて、五人で泊まれる用の部屋の鍵も貰ったし。あとはこの四人と一緒になし崩しに(当然何も無く)一晩を過ごすだけ──そんな考えでいた俺は、あまりにも甘すぎたのかもしれない。


↓1七海 70点台に相応しい、七海にとって嬉しい事。
↓2終里 80点台に相応しい、終里にとって嬉しい事。
↓3茶柱 100点台に相応しい、茶柱にとって嬉しい事。
↓4空木 50点台に相応しい、空木にとって嬉しい事。


日向の寝相で胸を揉まれつつ頬にキスされた




~~~ホテル内・風呂場~~~



日向「……なぁ空木」

空木「なぁに? 日向お兄ちゃん」

日向「なんで俺は一日に二度もお前と風呂に入る事になってるんだ?」

空木「そりゃあ壮絶なジャンケン大か(ゲフンゲフン)大人の皆さんが日向さんと一緒に入るのはマズいからって私に譲ってくれたんですよ♪」

ぜっっったい嘘だ! だってさっき見ちゃったもん。四人がそりゃもう壮絶な顔でジャンケン大会をしてる所を……。


空木「と、いう訳で幼女とのソーププレイその2です! たーっぷり気持ちよくしてあげるんで、覚悟してくださいね? 日向お兄ちゃん」

日向「……そうか。それじゃあ取りあえず立って貰おうか……「洗いっこ」だ。どっちが先にへばるか勝負しようぜ……?」

空木「(来た来たキタァ!!)ふっふーん! 負けませんよぉ! 今をときめく人気子役小学生は、ドサドのお兄ちゃんなんかに絶対に負けな──



~~~中略~~~



日向「……で? 何か言いたい事は?(創をビンビンにおっ起たせながら)」

空木「め、メスガキの分際でご主人様に逆らおうとして本当にすみましぇんでしたぁ……♡ ご主人さまぁ……オシオキとして「コレ」を私にやってくれませんかぁ……?」

日向「……こんなのまで持ってるのかよ……。本当に手の施しようのないド変態だなお前。入間や西園寺といい勝負なんじゃないのか?」

空木「はひぃいい♪ お願いします、それでご主人様に逆らうとどういう事になるか思い知らせてくださぃい……♡」

俺は「はぁ……」と溜息を付くと、巨大な注射器に牛乳をタップリと入れて、それを空木のケツ○に全て注いでア○ルプラグで栓をする。


空木「ふ、ふひひひひひひっ! い、いま言子凄い事しちゃってる……!! こんなことするのは流石に初めてでドキドキが止まりませんよぉ……♪」

日向「……ほら、とっとと行くぞ。ホテルを一周してくるだけだ。その間くらい我慢出来るよな? 「言子」」

空木「!!? う、うん! 頑張る! 頑張って日向お兄ちゃんのオシオキに耐える!! そして最後には……えへへへへへへ♡」



~~~部屋の外~~~



日向「……ほら、周りのお客さんが見てるぞ言子。今ここでケツ○から牛乳を漏らしちゃったらどうなるんだろうな」ヒソヒソ

空木「しょ、しょれはぁ……(グルルルルルルルル)きゅぅううううううっ!! と、とっても恥ずかしい事になっちゃう……。私、即芸能事務所をクビになって「どん底アイドル(小学生用)専用部屋」送りになっちゃうよぉ……♡」

日向「(そんな場所があるのかよ……あとで住所突き止めて叩きつぶしに行こうっと)言子、大丈夫だ。お前がどんな事になろうと、お兄ちゃんが手を繋いでてやる。……だから安心しろ、な?(頭を撫でる)」

空木「……♡(ああ、もうダメだ。さようなら言子の初恋の人……! 言子は、言子は日向お兄ちゃんに……!!)(グルルルルルルルル)きゃぅうううん♪」

日向「(ちっ、マジでそろそろ限界が近いのか……!「速度強化」!)一気に行くぞ、シッカリと捕まってろ!!」

空木「う、うん!(お、お姫様抱っこぉ……! 今言子お兄ちゃんにお姫様だっこされちゃってるぅ……♡ このままトイレに連れ込んでそのまま……でへへへへへへへへ!)」



~~~部屋の中・トイレの外~~~



空木「…………」ムッスゥ……

日向「なんでそんなに機嫌が悪いんだよお前」

空木「そりゃそうですよ! 何の為に牛乳浣腸をしてもらったと思ってるんですか!? そのまま言子のキャワイイふわとろア○ルにお兄ちゃんの逞しい物を突っ込んでもらう為に決まってるじゃないですか!! 何で言子一人でトイレに入らせてるんですか!!?」

日向「お前が何を考えていたのかはよーく分った。ちょっとそこに直れ」



──この後滅茶苦茶追加のオシオキした。




~~~トイレの中~~~



日向「あのさ、終里」

終里「な、なんだよ日向……」

日向「ゲームで勝ったご褒美が「俺の立ちションの手伝いをする」ってのはどう考えてもおかしいと思うんだ」

終里「ん、んなこと言ってももう決まった事だし……ほ、ほら。早くお前の尻尾を出せよ(カチャカチャ)「お、おい!」う、うわっ! お、お前こんなデカイ尻尾隠し持ってたのかよ……! そりゃ大抵の女は堕ちちまうって……」

日向「……言っておくが俺はまだDTだ! 誰にも純潔を許しちゃいない!!」

終里にズボンのチャックから強引に俺の創を出された俺は一刻も早くこの状態から脱出するべく、急いで俺の膀胱に排尿を促す。幸い、オシッコに行きたいと思っていたので数秒も経たずに尿が俺の創から排出された。……ふぅ、全部出し終わった。これで──


終里「じゃ、じゃあ次は掃除だな……」

日向「掃除? ワザワザトイレットペーパーで拭いて貰わなくても──」

終里「ちっげぇよそうじゃねぇって……兎に角こっち向いてくれ……い、行くぞ。あー……むっ」

日向「!!!○×△□??? お、終里!!?」

終里は俺に自分の方を向かせたかと思うと、まさかのフ。ラをしてきた。……やっべぇ、俺今史上最大のピンチかもしれない。俺の創が本格的に我慢の限界だ。終里の口の中、マジで天国かと思うぐらいに気持ち良いんだもん。こいつ、フ。ラ上手すぎだろ!!? 一瞬で俺の創が臨戦態勢になっちゃったよ!!


終里「ほ、ほうは? ほへほふひほははひほひひいは?」

俺はその言葉にコクリとだけ頷く……というかもうマジで余裕が無いのだ。一瞬でも気を抜けばそのまま──だぁあああああああああああああああああっ!!

俺は終里の口から強引に創を引きはがす。そして大急ぎでパンツの中に俺の創をしまい込んだ。


終里「ぷはぁっ!……なんだよ。……最後までしてくれて良かったのによ……」

日向「お、俺はそういう事は勿論「こういう事」も恋人としかやらないって決めてるんだよ!! 少なくとも俺の純潔は「その時」が来るまで守り抜いて見せるっ!! 他の三人にもそう言っとけ!!」


そうして、俺は逃げるようにトイレから出た。……当然の様に聞き耳を立てていた三人が、その場にいた。(この後滅茶苦茶(ry))




~~~ホテルの部屋の中~~~~



日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「俺はいつまでお前と1対1でゲームをすれば良いんだ? 風呂にも入ったし食事も終わったし、もう寝ても良い時間だと思うんだが?」

七海「それは今の今まで私を放っておいた日向くんの反省ぐあいによるかなぁ……。ほら、もっとしっかり足を広げて? じゃないとそこに座りにくいでしょ?」

俺は「はぁ……」と溜息を付きながら七海を膝と膝の間に座らせながら一緒にゲームをやっている。……それだけならいつもの光景だ。いつもの俺達の在り方だ……なのだが……。


七海(…………)グリグリ、グリグリ

日向「……なぁ七海?」

七海「なぁに? 日向「お兄ちゃん」?」

日向「なんでさっきから俺の……その、大事な部分にお尻を当ててくるんだ? お前の尻の感覚がダイレクトに伝わっちまってるんだけど……」

七海「えへへ~♪ この間の続きだよっ! それグリグリ~グリグリ~♡」

ぐぉおおおおおおおおおおっ! こ、このなんとも言えない微妙な、けど決して不快じゃない感触がまた…………! 俺の争奪戦に負けた言子が「むぅうううう! 「お兄ちゃん」って呼んで良いのは真の妹キャラの特権なのにぃ!!」と騒いでいるが、どうやら七海はその悔し声が嬉しいようで、俺の事を八割ぐらい「お兄ちゃん」を付けて呼ぶ。……こいつ、本当にあざとくなったよな……今や天使所か小悪魔の類いだ。


日向「…………あ」

七海「はい、また日向お兄ちゃんの負けー。……まだまだ一緒に遊ぼうね、日向お兄ちゃん♪」

……俺は、本当にどうすれば良いんだろうな。




~~~ベッドの中~~~



茶柱(えー、みなさんこんばんわ。最終ゲームでようやく一位を勝ち取り、日向さんと同じベッドで寝ることが許された茶柱転子です……。今、転子の目の前には疲れ果ててすうすうと眠っている日向さんがいらっしゃいます……。しょ、正直こんなに近くで想い人の寝顔を見る機会なんて今まで無かったので、かなり緊張気味です……。し、しかし! このチャンスを逃せば次ぎにいつこんな絶好のチャンスが巡ってくるか分りません!! 転子の中の転子達! 私にこの状況からどうしたら良いか教えて下さい!! ↓1~3)

最終的に>>841は日向くんに実行させるんですが、一人だけ桁違いの数字を出したご褒美です。

>>849>>851安価被ってない?もう1個安価ほしい

>>852 ええい分りましたよ全部やってやろうじゃないですか!!! ゾロ目に相応しい安価を↓1!!


茶柱「」←自分の中に湧いてきた案に自分で絶句している。

茶柱(ああ……。分っていました、分っちゃってたんですよ……。転子はもう前までの転子じゃない。ハレンチで、イヤらしくて、エッチな女子になってしまったんだって事は……)

茶柱(でも普通ここまでしますか!? もう完全に痴女じゃ……ふっ、それも今更ですね。良いでしょう! もう恥も外聞も何もかもを捨て去って全力で日向さんを「落としに」行きます!!)

日向「…………」スゥスゥ……

茶柱(と、という訳で失礼しまーす……(ゴソゴソ)う、うわぁ//////いつ見ても逞しい肉体ですね……。流石あの世界で勇者をやっていただけはあります……。そして下も……(ゴソゴソ)あ、改めてマジマジと見ますけど、本当に大きくて太いんですね……あ、触ったらちょっとビクンッ! ってなった……。何故でしょう、ちょっと愛おしいかもと感じている自分がいます……)

茶柱(さ、さて! 日向さんだけ素っ裸にしておいて自分は何もしないというのは失礼すぎますよね!! ここは私も……(ヌギヌギ)よ、よし! せーのっ!!)ギュゥウウウウウウウウウウッ!!

日向「ん、んん……」

茶柱(……思えば、日向さんに裸で抱きしめて貰うなんて、魔王城に乗り込む前夜以来ですね。……とても温かくて、落ち着いて……優しくて幸せな感じがします……。あ、そう言えばあの世界の舞苑さんが……)


~~~


舞苑「茶柱さんの豊満な胸で勇者様の顔をパフパフすれば、勇者様の理性なんて一発で砕け散りますよ!!」


~~~


茶柱(……って言ってましたっけ。……こ、これは練習……いざ本当にそういう事をする時になった時の為の練習です!! ちゃ、茶柱転子! 参ります!! とりゃぁあああっ!!)

日向「…………へへへ(何となくニヘラ顔)」

茶柱(こ、これはどういう感情なんでしょう……ね、寝ていて感想が聞けなきゃぁああああああん!!)

日向「むにゅ……あむ……」モミモミチューチューペロペロ

茶柱(こ、この人本当は起きてませんか!? なんでそう的確にんんんんん♪ て、転子の弱い所をイジメられるんですか!? 揉み方も吸い方も完全に起きているとしか思えないんですが……!? ひゃああああん♡)

日向「……あむ……あむ……」

茶柱(ち、○首を! 今この人私の○首を正確に舐めて……うきゃああああああっ♡ も、もう無理です! ○ク! ○ク○ク○っちゃいますぅうううううううううううう)プシャァアアアアアアアアアア!!

日向「ん……ちゅぅ……」チュッ♡

茶柱(あ、あああ……トドメとばかりに転子の頬にキスまで……。も、もう絶対無理です。日向さん以外の男性なんて絶対に恋出来ません……なんとしてでもこのバトルロワイヤルに勝たなくては……。その為には転子、外道な手でも使いましょう!!)カメラパシャリ!

茶柱(あ、あとはコレと「互いに全裸で寝ていた」という物的証拠を武器に日向さんに既成事実(偽)で押し迫れば……!! えへ、えへへへへへへへへ♪)


~~~翌朝~~~


茶柱(おはようございます、転子です。……昨日は興奮で一睡も出来ませんでしたが、愛しの殿方を手に入れるのならこれぐらいなんて事はありません! ──で、なんですが)

日向「すぅすぅ(日向の創「スッゴくビンビンだぜ!」)」

茶柱(あ、朝起ちって言うんでしたっけ……。男子の生理現象だと聞いた事はありますけど……。こ、こういうのって「抜いて」あげた方が良いんでしたよね……(ゴクリ)それじゃあその……し、失礼します!)アムッ!

日向「ん、んんん……?」

茶柱(みょ、みょうな味がしますね……。ちょっとしょっぱくて、不思議な香りがして……でも決して嫌いでも不快でもなくて……。こ、これが男子のオ○ンチンの味ですか……。えっと、確か前に見た資料(不二咲作のAV)では舌で舐めたり上下に口をスライドさせて……)ジュッポジュッポ!!

日向「あうっ……くうっ……」

茶柱(あ、ちょっと味が濃くなってきました……もしかしてコレが前兆の先走り「……おい、何やってるんだ茶柱お前」うひゃああああああっっ!!」

日向「妙な感覚がすると思って起きてみたら……この有様は一体なんだ? 何で俺もお前も素っ裸になってるんだ???」

茶柱「い、い、嫌ですね! 忘れちゃったんですか!? き、昨日あれだけ激しく転子の事を『抱いておいて!!』←「「「それは違うよ!!!」」」!!?」

七海「茶柱さん……残念だけど貴方の淫行は全部このビデオカメラで撮影させて貰ったよ……!」

終里「おかげでこっちは一睡も出来なかったけどなぁ!!」

空木「日向お兄ちゃん! この女トンでもない淫魔です!! 早々に縁を切ることをお勧めします!!」

日向「……で? お前らは茶柱の行為を見ていて止めにも入らなかったと。ほうほう……」

三人『いやその……もし本当に本番が始まったら混ざろうかと──』

日向「……取りあえず全員そこに直れゴラァ!!!!! 特に茶柱は覚悟しろよ!? これは逆レ○プっつーんだよ馬鹿!!」

この後四人に下される沙汰↓1


それでは今回はここまで。それではまた明日。3~6時頃にもお会いしましょう。

朝風呂に直行し許容量オーバーギリギリまでみんなに浣腸、言子が出すの一番遅かったので1分だけフ⚪︎ラさせてあげる(でも日向は子供を吐き出さなかったとさ)

>>859
わかりづらいかもしれないため一応この安価の詳細を説明
日向は4人に浣腸で長い時間お腹タプタプにする罰を与えたかったもののすぐに漏らしてしまえば長時間お腹タプタプにできないと考える
そのため4人の中で最も長時間お腹タプタプに耐えた者は日向へのフ⚪︎ラ権を1分得られると言ってそれをモチベーションに長時間お腹タプタプにしようとした
優勝者が言子で1分フ⚪︎ラの権利を与えたものの日向は気合で耐え抜き、漏らしてしまった女子達との格の違いを見せつけるのだったというイメージ

こんにちわ。それでは今日も始めて行きます。

>>861 >>859がただでさえゾロ目なのに>>861がトリプルゾロ目なんだよなぁ!!?




~~~お風呂場~~~



七海「そ、それで日向くん……」

終里「こ、今回はオレ達に……」

茶柱「ど、どんなオシオキをしていただけるんですか……?」

空木「は、恥ずかしいよう日向お兄ちゃん……(当然演技)」

俺は全員を裸にひん剥くと、風呂場に直行。このエロ塗れのイケない女共に屈辱とも言えるオシオキをする事にした。……今の俺は本当に怒ってるからな……もう少しで俺の童貞が四人にまとめて奪われる所だったんだから!!


日向「これ、なんだか知ってるか? 知ってるよな?? お前達はこの一年ですっかりエロい女の子になっちゃったもんな?」

七海「そ、それは……」

日向「お前達の口から「これ」は何だか言ってみろよ。さもなきゃもっと酷いオシオキをしてやるぞ」

終里「か、浣腸用の注射器と……」

茶柱「浣腸液です……(ゴクリ)」

空木「そ、それでなにするのぉ……?」

空木の奴……昨日コレとほとんど似たような事やっておいて今更可愛こぶりやがって……!!


日向「今からお前達には「俺の創を三分間フ。ラする権利」を掛けて浣腸液耐久戦をやってもらう。空木が持って来たア○ルプラグが都合の良いことに四つもあったからな……。一番耐えられた奴にはご褒美だ、これなら少しはやる気が出るだろ?」

四人『!!???』

日向「俺も正直マジで限界でさ……。もしかしたら俺の初めてはそいつの口の中になっちゃうかもなぁ……?」

七海「……日向くんの初めてを……!」

終里「お、オレの口の中で……!!」

茶柱「く、くぅううううううっ! こうなるんだったら朝にもう少し身長にフ。ラヤッて初めてを奪っておくべきでし「あ、茶柱だけ浣腸液の量増やすから」なぜぇ!!?」

空木「こ、怖いよう……。優しくしてくれる? 日向お兄ちゃん(いよっしゃぁああああああっ! 言子に超有利な競技が来ました!! これは大チャンスです! 創お兄ちゃんの初ザー○ンは言子が頂いちゃいます!!)」

日向「……それじゃあ行くぞ。覚悟しろよお前ら……!!」

俺は注射器に浣腸液を満タンまで注ぐと、それぞれのア○ル目掛けてそれをぶっ刺してお腹がたぷたぷになるまで浣腸液を注入し、最後にア○ルプラグで栓をする。……さて、これで準備は完了だ。誰が一番耐えられるかな?


七海「う、うぅううううううう……」

終里「な、なんだこれ……? 浣腸ってこんなに……」

茶柱「つ、辛い物でしたっけ……!?」

空木「お、お腹がたぷたぷで苦しいよぉ……(グヘヘヘヘヘヘヘヘ♪ 完全にご褒美です……!)」

日向「はい、それじゃあ用意スタート!!」


それぞれの耐えた時間(言子の優勝は決まっているので他三人の耐久度)


↓1七海
↓2終里
↓3茶柱


茶柱「も、もう無理! もう無理でしゅぅううううううううう!!」

最初に限界が訪れたのは茶柱だった。まだ十数秒しか経っていないのに、お尻の○から「ブポポポポポポポポポボッ!!」という汚らしい音を出して浣腸液を吹き出しやがったのだ。……まぁ茶柱にはオシオキとして浣腸液のみんなより多く注いだからな。当り前と言えば当り前かもしれないが。


終里「ひぎぃ……も、もう無理だ! オレも出ちまうよぉおおおおおおおおおおおおおっ!!」

次ぎに終里。コイツも茶柱とほとんど同じく、間も無い時間で浣腸液をケツの○から拭きだした。……この二人にはケツ○へのオシオキが一番効くかもしれないな。覚えておこうっと。


七海「日向くん……。ごめんね? 私も、もうダメみたい……っ!! あ、あああああああああああああっ!!」

そして七海。まぁ俺の予想通りぐらいには耐えていたけど、それでも限界という物が訪れる。その可愛いお尻から「ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!!」という汚い音と共に、浣腸液を思いっきり噴射してしまった。……と、言うことでだ。


空木「あれれ~? みなさんもうギブアップですかー? 言子よりずっと年上なのに情けないお姉さんたちですねぇ♪(クスクス)」

優勝してしまったのが言子だ。……俺、今から小学生女子にフェ○チオされなくちゃいけないのかぁ……。なんだろう、SMの時とは又違う背徳感というかそういうのが俺の中を駆け巡る。


空木「それじゃあ約束通り、日向お兄ちゃんの初めてのザー○ンは言子が頂きまーす♪ お兄ちゃん、言子の真髄を今からタップリ見せるので覚悟しておいて下さいね? あー……むっ♡」

日向「──ッツ!?」

それは、終里や茶柱にされた時とはまた違う快感だった。まず口の中自体が小っちゃいからなのか、俺の創にこれ以上無くピッタリと馴染む。言子の口の中がどう動いても、とても気持ちが良い場所にクリーンヒットしてしまう。


空木「ほーへ、先っぽぺろぺろ~。カリ裏あむあむ~♪」

日向「こ、言子お前本気出しすぎだろ!!?」

ヤバイ、俺の創が過去最大級にデカくなっているのを感じる。ま、マジで小学生の口の中が俺の初めてになっちまうのか!!?


空木「ほしへらふほふはーほへす! はーっぷひひもひよくはってふははいへ?(お兄ちゃんのザー○ン。日向お兄ちゃんのザー○ン♡♡♡)」ジュッポジュッポジュッポジュッポ!!

日向「う、うぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!!?」

言子が俺の創を口の中で思いっきり上下に扱き始める。ヤバイ、ヤバいヤバいヤバい! 本当に気持ちが良すぎて今にも──!!


空木(先走り○! 先走り○たっぷり♡ あとホンの少し、あとホンの少しで……!!)

日向「が、がぁあああああああああああああああああっ!!(も、もう無理だ! 出る、出る出るで──「ピピピピッ!ピピピピ!!」!!!? はい三分終わりっ!!」

空木「えーっ!!!? あとホンの少しだったのにぃいいいいいっ!!」

俺は創の根元を必死になって押さえながら、なりふり構わずトイレへと直行。そのまま便器の中に俺の子供達を扱き捨てた。……あ、あ、あっぶねぇえええええええええっ!! もうちょっとで本当に……。……本当に、言子の口の中、気持ちよかったなぁ……。(賢者モード)


空木「ねぇねぇ日向お兄ちゃん。二回戦はやらなんですか? 言子、今度も必ず勝つ自信が──」

日向「ぜっっったいにやらない!!!」

俺が怒り狂っていたというのもあるが、もうこの四人と寝泊まりするなんて懲り懲りだ!! 精神力がこれ以上無く摩耗して死ぬ!! MP切れで死んじまうよ俺!!!



~~~数日後・希望ヶ峰学園・超高校級の相談窓口の研究教室~~~



空木「~~~♡」

日向「あのー言子?」

空木「なんですか? 日向お兄ちゃん」

日向「お前、今日はなんでここにいるんだ? つーかなに当然の様に俺の膝の上に座ってるんだ?」

空木「そんなの決まってるじゃないですか! 言子が日向お兄ちゃんの恋人だからです♪」

日向「……は?」

空木「知ってますよ? 卒業式の日に『お兄ちゃんの恋人』を決めるんですよね? それに言子も参戦させて頂きます!! 一番最後になりましたが、残り物には福があるっ! 言子の影響でロリコン(小)にも目覚めた日向お兄ちゃんならきっと言子の事を選んでくれるって信じてます!! だから卒業式の日には『私の芸能事務所』に会に来てくださいねっ! 約束ですよっ!!」

……うっそだろおい! ここに来てまた恋人候補が増えるのかよ!! しかも小学生女児とかいう世間一般で考えればどう考えてもOUTな奴が!! いや確かに言子は滅茶苦茶可愛い女の子だと思うけどさぁ!!

因みにこの後、例の白服ミニスカゴスロリを来た七海がやって来て「お兄ちゃん争奪戦」が始まったのは又別の話だ。




空木のクエストをクリアしました! 『空木に助けを求める』の難易度が一気に下がりました! 空木と『大切な約束』をしました! 「空木のパンツ」を手に入れました!!


日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「思えばこの一年間。本当に色んな依頼をこなしてきたよなぁ……」

七海「そうだね……。日向くんはこの一年を振り返ってみてどう思った?」

日向「……本当に大変だったけど、充実した一年だったよ。毎日毎日色んな事に巻き込まれて、笑える物や危ない物、エロい物や命がけの依頼まであって……本当に退屈しない一年だった」

七海「うん……。それならもうこの希望ヶ峰学園で思い残すことは無い──」



コンコンコン!



日向「おっと、最後の最後まで依頼人か」

七海「誰だかはもう分っている気がするけどね」

日向「そう言うなって。はーい、どうぞ!!」

狛枝「やぁ、失礼するよ。日向くん、七海さん」

日向「やっぱりお前だったか狛枝……」

今回の依頼者は『狛枝凪斗』才能は「超高校級の幸運」だ。


抽選枠で希望ヶ峰学園に入学した。パーカーを着用し、才能も似ているなど78期生の「苗木誠」をどこか彷彿とさせるミステリアスな奴だ。

性格はのんきでマイペース。驚異的なポジティブシンキングで「絶対的な希望」とやらを信じ、自身の持つ「超高校級の幸運」に関しては絶対の自信を持つ。その反面、自身のことは超高校級の才能を持つ周囲と比べて「ただの幸運」とネガティブに低く評価し、極めて自虐的で卑屈な態度をとる。
推理力・洞察力等が優れており、学級裁判ではみんなに的確な助言を与えたり、議論を誘導する事も多い。

……ただし、コイツの言う「絶対的な希望」とやらはかなり歪んだ物だと俺は思う。なにせ「他人の犠牲の上にもっともっと凄い希望が待ち受けている」と本気で信じているのだから。

……俺が予備学科から希望ヶ峰学園の77期生に転入してきた時など、そりゃもう陰険な態度を取られた物だ。


七海は「日向くん。……これはラスボス前の前哨戦になるって私の中の何かが言ってるの。兎に角頑張って!!」という今までで最大のエールを残し、俺の研究教室を去って行った。

俺もいつも通り狛枝に来客用のソファーに座るよう促すと、いつもの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

狛枝「ははっ、どうもありがとう。……でもね、日向くん。悪いけどこれは『依頼』でも『相談』でもない……ボクと君との『勝負』だって受け取って欲しいな」

日向「……どういう意味だ?」

狛枝「君はボクの予想を覆し、本当に沢山の人に希望を示してきた。77期生のみんなにも、それ以外の学年のみんなにもね。……でもね? ボクはそれでも自分の考えを曲げちゃいないんだよ。『絶対的な希望』は、誰かを踏み台にして一番上に立った人こそが手に入れられる特別な物だ……。それを『それは違うぞ』って言いたいのなら──」

日向「……お前の持って来た『依頼』をこなしてみろって事か」

狛枝「そういうこと。……さぁ、日向くん。ボクと勝負してくれるよね? ↓1~3」


↓3までの安価で、一番「狛枝らしい」かつ「難易度が高そう」な物を採用。

モノクマとウサミとモノクマーズに小さい箱を渡してあるけど天と人と地と掘ってある指輪を僕に持ってきて欲しい 範囲は学園全体で偽物を開けた時はキツイ罰ゲームを受けてもらうよ

うっかり体に入間作の爆弾がくっついた。解除には生徒全員の唾液が必要

>>873 えー、ちょっとお聞きしたいんですが、それは「モノクマとウサミとモノクマーズが」小さい箱を持ってるって意味ですか?
それとも「モノクマとウサミとモノクマーズが小さい箱を学園中に隠したからそれを見つけてこい」という意味でしょうか。

うーむ、面白そうなのは>>873なんですが、みんなが協力してくれる(希望を示せる)のは>>874 っぽいんですよね……。うーんどうするか

うーん、よしこうしよう。


狛枝「とりあえず日向くん、コレを手首に付けて?」カチャカチャ

日向「? ……なんだこれ? 腕時計にしちゃ随分ゴツいけど……」

狛枝「ああ、入間さんの『危険発明品処理場』から運良く手に入れてきた『爆弾腕輪』だよ」

日向「」

狛枝「なぁに、心配しなくても……。仮に爆弾が爆発したとしても手首から先が吹っ飛ぶだけで命に別状は無いからさ」

日向「問答無用でお前の事をボコボコにしても良いか?」

狛枝「別に構わないけど時間が無いよ? ほら、もうタイマーがスタートしてる。それでね日向くん。その腕輪は例の「モノクマ」っていう謎のUMAとその眷属のみんなが「解除に必要な指輪」を持っているからそれを探し出せば良いんだよ。そしたらその腕輪は解除されるって訳。範囲は希望ヶ峰学園全体と、才囚学園全体。……で、偽物の箱を開けた時はキツい罰ゲームが待っているよ? さぁ、日向くん。君はこの絶望的な状況からどうやって希望を見いだすのかな?」

はっ──俺を舐めるなよ狛枝……! 今の俺は「魔法」が自由自在に使える勇者なんだぞ!! こんな腕輪なんて「機械不調」で一発……!!!? な、なんでだ? タイマーが止まらない!? い、一体どうして……!! あ、そうか「モノクマ」の奴が関わってるなら──! 「探索」!「センサー透化」!!「肉体強化」!!! だ、ダメだ……やっぱり他の魔法も「発動しなくなっている」っ!!


狛枝「おやぁ? どうしたのかな日向くん。もしかして「裏技」で爆弾を解除しようとでもしたのかな?」

日向「……そんな訳無いだろ……」

クソッ! 最悪だっ!! 俺はこの年で義手生活なんて始めるつもりは一切無いぞ……。範囲は希望ヶ峰学園と才囚学園の学園中……みんなをこんな事に巻き込みたくないけど……ええい、仕方が無いっ!!



~~~希望ヶ峰学園・体育館~~~



日向『……俺達の卒業式を間近に控えた今、みんなをこんな事に巻き込んで本当に申し訳無いと思っている……』

俺は、希望ヶ峰学園の体育館に生徒全員を呼び出して演説していた。……理由は勿論、狛枝のやらかしと俺の現状。そして依頼の内容を手伝って貰うためだ。


日向『けど、俺はこの歳で義手になるつもりも無ければ、依頼の達成を諦めるつもりもない!! だから頼む! 『みんなの力を貸してくれっ!!』『俺の依頼達成を手伝ってくれっ!!』』

俺のその呼びかけに真っ先に応えてくれたのは、やはりあいつだった。


左右田「おう! お前にはいつもいつも本当に世話になってるからな!! こんぐらいお安い御用だぜ!!」

日向『左右田……』

初陣を切った左右田に続くように、みんなも一斉に声を上げる。


霧切「日向先輩にはこの一年で信じられない程お世話になったもの……。是非依頼の達成に協力させて頂戴」

真宮寺「ああ、そうだヨ。特にボクと姉さんにとって日向先輩は文字通り命の恩人だ。聞かないわけにはいかないネ。クックック……!」

春川「はぁ……。ま、手伝ってあげるよ。私達79期生は才囚学園に行ってみる」

ソニア「モチのロンです! 是非とも協力させてください日向さん!!」

星「……やれやれ。ま、これも先輩への恩返しと考えりゃ妥当ってとこか」

戦刃「うん……任せて、日向くん」

東条「ええ。その『依頼』必ず達成してみせるわ……。「超高校級のメイド」としてではなく、あなたの後輩として、あなたの友達の一人としてね」

腐川「ふ、ふん! ……白夜様が協力するっぽいんですもの。私が協力しない訳にはいかないでしょう……」

セレス「あらあら、今度はDEATHゲームに強制参加ですか? あなたは本当に奇妙な星の下に生まれて来たようで……(クスクス)」

夢野「んあー。正直面倒いが、入間と王馬とああいう結末を迎えられたのは日向のおかげじゃ。今日ばかりは本気を出してやるわい!!」

大和田「うっしゃあ! 俺に任せとけやパイ先!! すぐにそのUMAをふん捕まえて指輪を取り戻してやるからよぉ!!」

罪木「ま、万が一爆弾が爆発してしまった時もお任せください!! 私が責任を持ってくっつけてみせますからぁ!!」

アンジー「本当に考えられない程迷惑を掛けたし、信じられないほどの恩が創にはあるからね! アンジーも全力で協力させて貰うよー!!」

舞園「はいっ! 是非私達にもお手伝いさせてください!!」

小泉「はぁ……。本当にいつもいつも面倒事に巻き込まれてるわねアンタ。仕方が無いから手伝ってあげるわ」

茶柱「勿論です! 日向さんの腕が無くなるかもしれない危機なんですよ!? この転子、自分の出せる最大限の力を持って協力させて頂きます!!」

朝日奈「当然だよっ!! 特に私は日向先輩のおかげで苗木と結ばれる事っが出来たって言っても過言じゃ無いんだもの!!」

澪田「創ちゃんの危機とあらば即参上! 唯吹の本気、見せてやるっすよー!!」


白銀「うーん。地味所じゃなく大ピンチだね……。よしっ! 私も「奥の手」を使って協力するよ!!」

大神「うむ。答えなど、ワザワザ言うまでも無かろう……」

桑田「っしゃー! 取り合えず全員でくまなく探せばなんとかなるっしょ多分!!」

田中「ふっふっふ……! 貴様を○の錬金術師にするにはまだ時が早すぎるからな……。俺様との決戦の時まで、貴様には万全の状態でいてもらわなければならないっ!!」

不二咲「もちろんボクも手伝うよぉ! ボクを「男」にしてくれたのは日向先輩と王馬くんだもの!!」

赤松「私もです! ギャルちゃんの事も含めて、ここでまとめて恩返しさせてもらいます!!」

山田「それを言うなら拙者も同じですな! ブーデーである拙者がどれだけ役に立つかは分りませんが、是非ご協力させてください!!」

終里「おう! んなもん返事を聞かなくても分ってるだろ日向!!」

天海「最後の最後に希望ヶ峰学園の生徒が全員揃って一致団結する……。ふふっ、不謹慎っすけどなんだかみんな一緒になれたみたいでなんだか嬉しいっすね!!」

十神「全く……。貴様にはまだまだ五体満足の状態でいて貰わねば困る。やむをえんから協力してやろう。この十神白夜が直々にな」

辺古山「ああ……。どれほど協力できるかは分らんが、出来る限り協力させてくれ日向」

百田「おう! みんなで探しゃあぜってぇなんとかなるっ!! 心配すんな日向先輩っ!!」

葉隠「俺は日向っちの命令は聞かねぇ訳にはいかねぇべ……。ハズレの宝箱を引かねぇようにただ祈る事しか出来ねぇ……」

西園寺「恋のQPっていうなら私とお兄も同じだよ! 日向お兄は安心して待ってて!!」

獄原「協力して貰えそうな虫さん達にも全員協力して貰うからね! きっと指輪が見つかる筈だよ!!」

花村「ふっふーん♪ じゃあ事件解決の後は思いっきりパーティーかな? ボク張り切って腕を振るっちゃうよ!!」

苗木「希望は絶望なんかに負けないんだ……! 日向先輩の絶望(腕輪)は、必ず打ち砕いてみせるっ!!」

最原「ええ、僕達に任せてください。必ずモノクマ達を見つけ出してみせます!!」

九頭龍「はっ! しゃーねー俺も手伝ってやるよ。理由は聞くな、良いな?(ダチだからとか表だって言いたくねぇからな……)」

王馬「ニシシシシッ! 学年末最後に相応しいイベントだね!! 思いっきり楽しくなりそうで俺、ワクワクしてきたよ!!」

石丸「ええ! 勿論です!! みんなで協力して日向先輩の危機を救ってみせましょう!!」

入間「……元はと言えば、俺があの腕輪を即座に解体しなかったのが原因なんだ。その責任ぐらいはとってやるよ」

こまる「わ、私は偶然兄貴に会いに来ただけですけど……日向さんのピンチなんですよね? 是非私も協力させてくださいっ!!」

キーボ「ええ! ボクも全力で協力させて頂きます! まずは入間さんの力を借りてセンサー能力を強化してもらって……」

豚神「ふっ……。貴様からの依頼、必ず完遂して見せよう。この豚神白夜の名に掛けて!!」

空木「言子も協力しちゃいますよー! 日向お兄ちゃんにはまだまだやって貰いたい事が沢山ありますからね!!」

日向『みんな……』

七海「……今まで日向くんが必死になって助けてきたみんなが、今度は日向くんを助けてくれる。……ふふっ、これってとっても素敵な事だよね!!」

狛枝「…………これが、君の示す希望かい? 日向くん。みんなを『事件に巻き込んでおいて』──」

全員『それは違うぞ!!』

狛枝「……!!?」

日向『……狛枝、俺は希望っていうのはみんなの中にある小さな物で、手を取り合って前に進むからこそ。成長する物だと思ってる。……今から打ち砕いてやるよ。お前のその『絶対的な希望』って奴の価値観をな!!』



↓1三名まで指名して、何処を探索するか宣言してください。(ただし、79期生は全員才囚学園に行っています)

九頭龍と不二咲とソニアで日向の研究教室

>>883 早速ラッキーゾロ目ぇえええええ!!? ↓1部屋の中には誰(モノクマorウサミorモノクマーズ)がいた?




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



ウサミ「うわぁっ! まさかの速攻で見つかっちゃいまちた!!」

九頭龍「テメェが噂のウサギのUMAだな? とっとと指輪が入った箱を寄越しやがれ!! さもねぇと……」

ソニア「我が祖国の秘密研究室に持ち帰って色々と実験させて頂きますよ?(ニッコリ)」

ウサミ「ひぃいいいいっ! 箱は渡ちまちゅからどうか勘弁してくだちゃい!! あ、それと本当にごめんなちゃいぃいいいいいいいい!!」ドドドドドドドド!!

不二咲「……は、箱が手に入ったのは良いけど……に、偽物だったら罰ゲームを受けなくちゃいけないんだよね……? だ、大丈夫かなぁ?」

九頭龍「ウダウダ言ってても始まんねぇだろ……オラァッ!!」


↓1コンマ00で指輪が入っていた。
↓2三人が受ける事になる罰ゲーム。

それぞれ恋愛的に好きな異性とのエロ体験が映像で流れて目を離せない

それぞれが恥ずかしいと思った秘密が校内放送で暴露

>>888 えー、九頭龍×辺古山になるんでしょうが多分その二人は学生の身で日向みたいな事はやってない&そもそも目を離せないような自体にならないと思うので>>889を採用。

↓1九頭龍が恥ずかしいと思った秘密。
↓2ソニアが恥ずかしいと思った秘密。
↓3不二咲が恥ずかしいと思った秘密。

了解しました。それでは今回はここまで。それではまた本日の8:30から9時頃にお会いしましょう。

>>893
流石にこの件に小泉弐大は無関係という事で
少年の童貞卒業だけは女性とふたりきりでやるべきだよ

そういや体育館に集合したメンバーに弐大いなくね?と今気づいた

一度選択したキャラはもう選べない?

こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

>>896 ああああああああああああああああああああああああっ!!? ごめんよ弐大くん!! 弐大「ガッハッハッハ! なんじゃ、それくらいお安い御用じゃわい」を>>882に追加で!!

>>897 いいえ、選べます(ただ色んなキャラに出番をあげたいのでなるべく控えてくれると嬉しいなぁって……)




ピーンポーンパーンポーン!(校内放送)



モノクマ『えー、みなさんこんにちは。既に周知の事実になってしまった謎のUMAことモノクマです。当然ですが九頭龍くん、ソニアさん、不二咲さんが『ハズレ』の宝箱を引いてしまったので罰ゲームとして三人のとっても恥ずかしい秘密を暴露しちゃいます!!」

九頭龍・ソニア・不二咲『!!!???』

モノクマ『まずは九頭龍くんから──「校内掃除の時に日向に肩車されて天上を掃除したが、周りを見るとみんなが温かい目で見ていた」……やはりチビな事を今でも気にしているようですねぇ! いっそ王馬くんみたいに開き直って小学生を名乗れば色々とお得なのに!!』

九頭龍「このクソグマがぁああああああああああああっ!! 見つけ次第ぜっっったいヤッてやるからなこの野郎!!!」

モノクマ『では次ぎソニアさん。「下着ドロボーを働いた花村くんをオラオラでシバいてた所を日向くんに見られた挙げ句、十歩ほど引かれた」……やはり日向lovesきってのSなだけありますねぇ! 正直日向くんと相性良くないんじゃない?(性的な意味で)』

ソニア「ふ、ふふふふふふふふふふふふふふふ!!(言葉に出来ない邪悪な笑み)」

モノクマ『で、最後に不二咲くん。「プライベートでふたりきりで童貞卒業したとき完全に相手の女性の手の平の上でアンアン喘がされていた」……流石は元・男の娘! まだまだ一人前の男にはほど遠そうですねぇ!!」

不二咲「な、な、なんでそんなことまで知ってるのぉ!!?」


~~~~~~


↓1三名まで指名して、何処を探索するか宣言してください。(ただし、79期生は全員才囚学園に行っています)

舞園霧切不二咲 プール

>>900 アイェエエエエエエエッ!? 連続ゾロ目何で!!?

↓1いたモノクマorモノクマーズ。

あ、自分で書いておいて「コレ分りにくいかも」と思ったんで今更言いますが「79期生三人を指定して」「才囚学園を探索しても全然構いません」



~~~希望ヶ峰学園・プール~~~



舞園「あの……不二咲くん。苗木くんにフラれて色々と吹っ切れたのは知ってましたけど……」

霧切「……まさかこの短期間の間に童貞を捨ててるなんてね……。東条さんの言う通り、本当に羊の皮を被った狼だったのねあなた……」

不二咲「う、うぅうううううううう//////は、恥ずかしいよぉ……」

モノクマ「いやぁ……でも自分の部屋にあれだけAVやエロ本を持ち込んでたんだし当然と言えば当然じゃない?」

舞園「そうですね…………ん?」

霧切「!!? 白黒の身体にクマのような見た目……。貴方がモノクマね?」

モノクマ「そうでーす! いやー、まさかこの短期間で連続して見つかるとは思わなかったよ。はい、約束の箱。それじゃあまったねー! うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ!!」

不二咲「あ、ちょ、ちょっと待って……。す、凄いスピードで逃げて行っちゃった……」

舞園「……で、どうします? 開けてみますか。最悪先ほどの不二咲くん達みたいになるかもしれませんが」

霧切「……毒を食らわば皿までよ。えいっ!!」


↓1 95以上で指輪が入っていた。
↓2 それ以外の場合の三人が受ける罰ゲーム。


モノクマ(え~。舞園さん、霧切さん、そして不二咲くん。モノクマです。今君達の脳内に直接語り掛けています……)

三人『!!!?』

モノクマ(たった今、このプールには厳重に鍵を掛けて、フェンスには超高圧電流が流れ出るようにしました。つまり君達三人はそこから出られません!!)

舞園「そ、そんな……!」

霧切「落ち着いて、舞園さん。日向先輩から聞いた情報だとこのモノクマというUMAは性悪だけど必ず「突破口」という物を用意する主義な筈……。直球に聞くわ。どうすれば私達をここから出してくれるの?」

モノクマ(簡単だよ! 不二咲くんのオ○ニーをじっくり観賞すれば良いんだ!!)

不二咲「ぶぅうううううううううううううううううっ!!!」

舞園「え、えええええええええっ!?」

霧切「……それが私達への「罰ゲーム」って訳?」

モノクマ(そうでーす! あ、オカズなら心配要らないよ。はい、持ち歩きようのDVDレコーダーと、不二咲くんが自室に隠し持っていたAVとエロ本でーす♪ たっぷり男の娘のオ○ニーを見てあげてね! うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ!!)

舞園「しょ、性悪にも程があります! 私達、友達の……それも男の子のマスターベーションを見なくちゃいけないんですか!!?」

霧切「……(どうしましょう。ぶっちゃけ凄く興味があるなんて言えないわ……)」

不二咲「で、でも日向先輩の危機だしぃ……。ふ、二人が良いならボクはやるよ!! ボクはもっともっと男らしくならなくちゃいけないんだ!!(あと同級生二人の前でオ○ニーなんて滅多に経験出来る事じゃないしね……)」

舞園「で、ですが……」

霧切「……舞園さん。ここは覚悟を決めなくちゃいけないわ。超高校級の探偵である私が、こんな所で足踏みをしている訳にはいかないの。……不二咲くん、お願い出来るかしら」

不二咲「う、うん……(ゴクリ)じゃあ出すよ……はいっ!!(ポロン)」

舞園・霧切『小っちゃっ!!?』

不二咲「こ、これでも大きくなった方なんだよぉ!!」


↓1低コンマ程不二咲が早漏(要はこの三人を早く出せる様になる)


不二咲「はぁ……はぁ……はぁ……!」シコシコシコシコ

舞園「う、うわぁ//////本当に少しずつ大きくなってきましたね……」

霧切「…………(苗木くんもこんな風にオ○ニーしてたりするのかしら……)」

不二咲「も、もう出りゅっ! 同級生の女の子二人に見られながら、子供オ○ンチンから○子ピュッピュッしちゃうよぉおおおおおおおおお!!」ドピュドピュドピュッ!!

舞園・霧切『は、早い……早くない(ですか)?』

不二咲「こ、これでも我慢出来るようになった方なのぉ! ふ、二人ともその……どうだった……?」ドキドキ

舞園「↓1で……」

霧切「↓2よ……」


(この場で更に発展してしまいかねないような安価はお止めください)

>>914連投だがいいのか?

>>915 人が少ない時はOKを出しますが、今は人がいるのでダメです。再安価↓1


舞園「(手を合せて無言で拝む)……深い意味は聞かないでください。自分でも複雑すぎて言葉に出来なかったので……」

霧切「私は一言あるわよ? あのAVなに?サトウ女優がアイドル役でショタマネージャー(実は潜入した探偵)と共同生活でエッチ三昧って、不二咲くんは私達の職業でそういう想像してたの?」

不二咲「う、うう……それは↓1」


高コンマ程妄想した事がある(補正+30)

32+30=62


不二咲「しょ、正直二人とも一回ぐらいならそういう事したことあるのかなぁって……ひ、ひぃいいいいいっ!!」

舞園「霧切さん」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

霧切「ええ、日向先輩には悪いけど探索は一時中止よ。この羊の皮を被ったショタ狼に徹底的にお説教をする必要があるわ……!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

不二咲「ふぇええ……。ぼ、ボクどんな事されちゃうのぉ……?」

舞園・霧切『普通のお説教に決まってるでしょうが!!』

この後滅茶苦茶(普通の)説教された。



~~~~~~


↓1三名まで指名して、何処を探索するか宣言してください。(ただし、79期生は全員才囚学園に行っています)


苗木「うーん……どうやら食堂にはいないみたいですね」

朝日奈「さっき霧切ちゃんから「二つ目の箱を見つけた」って連絡があったけど……もしかして希望ヶ峰学園にはもう無かったり?」

日向「いや、流石にそんな事は無いんじゃないか? 希望ヶ峰に四つ。才囚学園に三つが妥当なところだと思うぞ? もしくは5-2って事もありえるかもしれないけど」


どうやら希望ヶ峰学園の食堂にモノクマーズはいないようだ……。


~~~~~~


↓1三名まで指名して、何処を探索するか宣言してください。(ただし、79期生は全員才囚学園に行っています)同時にコンマ判定90以上でモノクマーズ発見。




~~~才囚学園・カジノ~~~



最原「いない……。ついさっきまでここにいた気配があったのに……!!」

星「俺達の気配を察知されて逃げられたのかもな。「一箇所に止まる」とはあいつらは一言も言っていなかった」

赤松「でも、それならすぐ近くにいるって事だよね! 頑張って探そうよ!!


どうやら才囚学園のカジノにモノクマーズはいないようだ……。


~~~~~~


↓1三名まで指名して、何処を探索するか宣言してください。(ただし、79期生は全員才囚学園に行っています)同時にコンマ判定80以上でモノクマーズ発見。(ただし、才囚学園の場合のみコンマ70以上で発見)


セレス「ふぅ……見つかりませんわねぇ……。日向さんの好感度を大幅に上げる最高のチャンスだというのに……」

澪田「唯吹のセンサーにもビビビッと来ないっす……どうやら図書館にはモノクマーズちゃん達はいないみたいっすね」

七海「まぁまぁ。隠れる場所が限定されてるんだし、気長に行こうよ。気長にね」


どうやら希望ヶ峰学園の図書館にモノクマーズはいないようだ……。



~~~~~~


↓1三名まで指名して、何処を探索するか宣言してください。(ただし、79期生は全員才囚学園に行っています)同時にコンマ判定70以上でモノクマーズ発見。(ただし、才囚学園の場合のみコンマ60以上で発見)




~~~希望ヶ峰学園・大浴場~~~



終里「クソッ! ここにもいねぇのかよ……!! いったい何処に隠れてやがるんだあいつら!!」

罪木「ふゆゆぅ……。さ、最悪の場合を想定した方が良いのでしょうかぁ……」

澪田「んな弱気な事言ってる場合じゃねぇっす!! とっとと次の場所を探すっすよ!!」


どうやら希望ヶ峰学園の大浴場にモノクマーズはいないようだ……。



~~~~~~


↓1三名まで指名して、何処を探索するか宣言してください。(ただし、79期生は全員才囚学園に行っています)同時にコンマ判定60以上でモノクマーズ発見。(ただし、才囚学園の場合のみコンマ50以上で発見)

↓1いたモノクマーズは誰?


アンジー「あーあ良いなぁ、才囚学園は……。「ラブアパート」なんてマッサージ(意味深)に最適な施設があってさ。ここに竜馬を連れ込めばきっと一発で……」

夢野「いや、そうはならんじゃろ……。あやつ、そうとう身が固い……と言うかお主が「良い女」になるまで抱く事は絶対に無いと思うぞ……。王馬の奴もそうだとは思うが(ボソッ)

キーボ「二人とも何を言ってるんですか!? あそこを見てください!!」

モノキッド「ヘルイェエエエエエエ! ちっ、見つかっちまったもんはしょうがねぇ……!!」

アンジー「あ、いたぁ! ねぇねぇ君ぃ。その箱をアンジー達に渡してよぉ。じゃないと神様の凄い呪いが掛かっちゃうよぉ?」

モノキッド「はっ! 俺様は神なんざ恐れねぇ……と、言いてぇ所だがお父ちゃんからの言付けだからな。持って来やがれドロボー!! じゃあなー!!」バビューン!!

夢野「……さて、無事に箱が手に入った訳じゃが……どうする? 開けてみるか?」

キーボ「それしかないでしょう……。ボクのセンサーもウンともスンとも言いませんし……。行きますよ? それっ!!」


↓1 コンマ90以上で鍵入り。
↓2 それ以外の場合の罰ゲーム。


モノクマ「はいざんねーん! 箱の中からじゃじゃじゃじゃーん!!」バァッ!

アンジー「おー! なかから白黒のクマさんが出て来たよー!!」

夢野「いや、こやつが狛枝と手を組んで日向を苦しめとる元凶の「モノクマ」とか言う奴じゃろう……」

モノクマ「大正解でーす!! で、君達はハズレの箱を引いたのでオシオキね? そーれ『凍える吹雪』!! 更にもういっちょ『凍える吹雪』!!」

キーボ「さ、ささささささ寒いっ!! 何なんですかこの異様な寒さは! ボクの思考回路が一瞬で凍結寸前までいってしまったんですが!?」

モノクマ「そして追撃です。とりゃぁあああああああああっ!!(パイ投げ×3)」

アンジー「おぶっ!?」

夢野「がふっ!?」

キーボ「げほぁっ!?」

モノクマ「アッハハハハハハハハハハハ!! それじゃあまったねー! うぷぷぷぷぷぷぷぷ!!」

三人(顔面パイ塗れ)

夢野「……取りあえずウチとアンジーはシャワーを浴びに行くぞ……」

キーボ「ボクはパイをタオルで拭き取った後、入間さんにメンテナンスをお願いしに行きます……」


箱を3つ見つけた! 残り後4つだ!!



~~~~~~


↓1三名まで指名して、何処を探索するか宣言してください。(ただし、79期生は全員才囚学園に行っています)同時にコンマ判定60以上でモノクマーズ発見。

いたモノクマーズは誰? ↓1




~~~希望ヶ峰学園・体育倉庫~~~



苗木「……ねぇ不二咲くん。一応聞いておきたいんだけどさ(朝日奈を後ろに庇いながら)」

朝日奈「や、やっぱり私でもそういうことを妄想しちゃってたりするの?」

不二咲「そ、それは↓1」

高コンマ程朝日奈で抜いたことがある。(補正+30)


不二咲「あ、朝日奈さんそっくりのAV女優さんが出ている物で8回くらい……「不二咲くん、今後は葵の半径3メートル以内に近づかないでくれるかな?」なんでぇ!?」

モノファニー「いやそりゃそうでしょう……。苗木くんあなた本当に不二咲くんを選ばなくて良かったわね……きっと週六ぐらいで求められて来たわよ……」

苗木「うん……ん?」

朝日奈「あ、いた! えっと……も、モノなんとかって奴!!」

モノファニー「せめてちゃんと名前を言いなさいよ! 私には「モノファニー」って名前があるのよ!! はい、じゃあこれ。確かに渡したからね!!」

不二咲「……あ、開ける? ボクもうこれで三回目だから正直怖いんだけど……」

苗木「……絶望を怖がってたら、前には進めない……。希望は前に進むんだ!!(パカッ)」


↓1コンマ85以上で指輪ゲット。
↓2それ以外の場合、三人が受ける罰ゲーム。

流石は超高校級の幸運ですねぇ!! ……で、これで終わりにしちゃいます? それとも指輪が見つかったのが一番最後って事にしてランダムにあと3回三人に罰ゲームを受けて貰います?

罰ゲーム受けるキャラはこっちで決められるっけ?

>>952 良いですよ。


モノクマ「それじゃあみんなのリクエストに応えて早速いってみましょう! オッシオキターイム!!」

↓1オシオキされる三人。
↓2オシオキ内容。

入れ歯ガジガジの刑 元ネタはゼンダマン

おしおき安価でお仕置きされるキャラを設定できるようにして欲しかったな

>>958 あのー、すみません。「ゼンダマン」だといっぱい出てくるんですが「入れ歯ガジガジ」を入れた途端マジで殆どなにも教えてくれなくなるんですが……(グーグル先生)
具体的にどういう罰ゲームなんですか?

>>959 あー、その方が確かに良かったかもしれません。次からはそうします。

>>961
巨大入れ歯の機械に襲われる刑罰らしいよ

>>962 いや怖っ!! ですが了解しました。


巨大入れ歯「」ガジガジガジガジガジガジ!

澪田「いぃいいいいやぁあああああああああっ!! 怖っ!! 普通に鬼怖っ!! なんなんすか巨大な口だけお化けが襲ってくるって!! これ普通にホラーゲームじゃないっすか!!(メッチャ走っている)」

ソニア「で、ですがモノクマさん曰く「噛まれても命に別状は無い」と……!」

セレス「んなこと言ってる場合じゃねぇだろうがよぉおおおおおおおおおっ!! 早く逃げるんだよ!! 文字通りの意味で「食われちまう」前に!!」


~~~~~~


モノクマ「いやー……ボクも初めて知ったけど本当に怖っ! どう考えてもホラーゲームの世界じゃん……。それはそれとして、次のオシオキは↓1の三人ね? あ、オシオキ内容も一緒にどうぞ」

日向空木不二咲
時系列は体育倉庫に行く前で日向空木がマジックミラーに閉じ込められる、中から外は見えないが外から中は見える、中でスケベなイチャラブをやり、外の人間はそれを見てシコって精をマジックミラーにぶちまけると脱出できる
不二咲は今回敢えて遅濡でシコるようモノクマに命令される、さっきの早濡は早期脱出のために急いで気持ちいいところに力を入れすぎたせいで遅濡もやれる

>>966 えー、なんとなく内容は分りましたがスケベなイチャラブがどういう物かまでどうぞ。


日向「モノクマァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!(←閉じ込められて強制全裸にされた後、モノクマから詳細を聞いた)」

空木「え? マジで良いんですか!!? いやったぁあああああああああっ!! なんだ、モノクマさんって超良い人じゃないですか!!(日向に抱きつきながら(同じく全裸))」

不二咲「え、ええっと……。ボクまたオ○ニーしなくちゃいけないのぉ……?」

モノクマ「そうだよ? あ、ただし今回は遅濡でお願いね? さっきみたいに速攻で終わっちゃったら意味無いからさ!! あ、それとこの部屋は完全防音かつ誰も入れないようにしてあるから思う存分イチャイチャしてどうぞ! うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ!!」



~~~~~~



日向「……お前、本当にこの体勢好きだよな」

空木「えへへ~。正○位も後○位も好きですけど、やっぱり対面○位が一番「抱かれてる」「愛されてる」って感じがして好きなんです♪ だからお願い、日向お兄ちゃん……。今日も言子のこと、い~~~~っぱい可愛がって?(上目遣い&目をウルウルさせながら)」

日向「はぁ……(全てを諦めながら)……行くぞ。まずはこのコリコリになった○首からだ」レロレロ

空木「ひゃぁああん♪ 日向お兄ちゃんっておっぱいも好きなのぉ? それにやっぱりとっても上手ぅ……言子の○首、もう限界まで大きくなっちゃったよぉ……♡」

日向「それはお前がエロいからだよ、このメスガキ」

不二咲(ひ、日向先輩……本当に小学生の言子ちゃんとイケないことしちゃってる……! しかもなんだかスッゴく手慣れてるような……)ハァハァハァ……


空木「……ふぅ、日向お兄ちゃんにおっ○いを沢山気持ちよくして貰ったから、今度は言子の番です……じっとしててくださいね……そーれ♪」コシコシコシコシ

日向「!!!○×△□??? お、お前なにやって──!!」

空木「ふふふっ、心配しなくても。日向お兄ちゃんとの約束通り「本番」はやりませんよ? ただ日向お兄ちゃんのオ○ンチンを、言子の割れ目でゴシゴシしてあげるだけです♪ そーれゴーシゴーシ♪ ……そのまま出しちゃっても全然良いですよ? むしろ大歓迎です!」

不二咲「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……(もう無我夢中でシ○ッている)」


日向「こ、この野郎……! まだ分らせって奴が足りなかったみたいだなぁ……!! オラァ!!」ヌプゥウウウウウウッ!!

空木「きゃぁあああああああああああん♪ お尻の○に指キタァ♡それも二本もぉ……! 言子を○カせようと言子のケツ○をほじりまくってるぅ♡♡♡」

日向「これで終わると思うなよ……! そらぁっ!!」クリクリクリクリ!!

空木「あ゛~~~~~~~~~ッツ!!♡♡♡ ダメダメダメダメダメダメぇ♪ 言子の栗ちゃんそんなに勢いよく指でゴシゴシイジメちゃらめぇ!! 言子○ッちゃうっ! もう○ッちゃうよぉ~~~~!!」

日向「○ケよメスガキッ! 俺には絶対に逆らえないんだって事を思い知らせてやるっ!!」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!!

空木「あ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!♡♡♡」ビクンビクンビクンッ!!

不二咲「も、もう無理ぃぃいいいいいいいいいいいっ!!」ドピュドピュドピュッ!!


日向「……で、言子。反省の言葉は?」

空木「……め、メスガキの妹の分際で日向お兄ちゃんに悪戯しようとして本当にすみませんでしたぁ……♡ 今度こそ日向お兄ちゃんに絶対服従を誓いましゅう……♪」

日向「それで良いんだよ。(あ、危なかったぁ……!! 言子の素○超気持ちよかった……)……鍵も開いたみたいだし、服も戻って来た。とっとと着て外に出るぞ」

空木「ふぁ、ふぁぁい……♡」



日向・不二咲(…………き、気まずい……)

空木「で、不二咲お兄ちゃん。言子達のイチャラブ具合はどうでしたか?」

日向「ちょっ! おまっ!!?」

不二咲「↓1だったよ……」


不二咲「ロリッ子は新鮮で最高に抜けたよ……! 別の機会でまた見せて貰っていい?」

空木「え~? 言子は別に構いませんけど……。でももうAV女優になるよりも「日向お兄ちゃんのお嫁さんになる」って夢が出来ちゃいましたし……」

日向「不二咲……。お前、この苗木にフラれてから本当に本性を隠さなくなったな……(それでいて可愛さとあざとさをキープしてるんだからこいつは一体どんな生物なんだ……)


~~~~~~


モノクマ「『男は狼なのよ、気をつけなさい』……アリスSOSで初めてこの歌詞を知った時は何のことかサッパリ分らなかったけど、今ならこれ以上無く理解出来るよ……。さて、最後のオシオキ対象は↓1の三人です!! あ、当然オシオキ内容もお願いね? それと、V3勢に出番がなさ過ぎたんでV3勢限定で」

あっ追加でガキ使みたいに放送でタイキック宣告お願いします

>>973
× 日向「不二咲……。お前、この苗木にフラれてから本当に本性を隠さなくなったな……(それでいて可愛さとあざとさをキープしてるんだからこいつは一体どんな生物なんだ……)
○ 日向「不二咲……。お前、苗木にフラれてから本当に本性を隠さなくなったな……(それでいて可愛さとあざとさをキープしてるんだから、こいつは一体どんな生物なんだ……)」

>>976 あ、心配せずともそのつもりでした。

入れ歯ガチガチの刑罰の映像は見えました?



デデーン! 最原 百田 天海 タイキック~&コブラツイスト~!!(箱を開けた瞬間に聞こえてきた放送)


最原「え、えええええええええええっ!?」

百田「おっ、大晦日恒例の例の「アレ」だな!! 俺あの番組好きなんだよ……いっつも紅白とどっち見るかで迷っちまうんだ!!」

天海「ま、まぁ「モノクマ」の詳細は日向先輩から聞かされてるっすし、あの大きさのタイキックじゃ大した威力になる訳が無いっす。コブラツイスト何てそもそも出来る訳が──」


ガラッ


大神並みのマッチョモノクマ×6「「「やぁ!!!」」」

最原・百田・天海(猛ダッシュで逃げる三人)

マッチョモノクマ「あ、因みに秒速で全員捕まえたよ!!」

最原「いやいやいやいやいやいや! ど、どうなってるの!? 君ってそんな肉体変化出来るの!? っていうかモノクマって何種類いるの!!?(羽交い締めにされながら)」

マッチョモノクマ「ハハハッ! そんな事どうでも良いじゃない! じゃあいっくよー!! オリャァアアアアアアアアアアアアアッ!!!」バッシィイイイイイイイイイイイン!!

最原・百田・天海「「「ア゛~~~~~~~~~~~~~~~ッ!! け、け、ケツがぁあああああああああああっ!!!(床をのたうち回る)」」」

マッチョモノクマ「これで終わりじゃないよ? そりゃぁあああああああああああ!!(全力でコブラツイスト)」

最原・百田・天海「「「ギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! タップタップタップタップ!!!」」」バンバンバン!

──この後無事に解放されたが、暫くの間数㎝も動けなかった三人であった。


~~~


モノクマ「はい、これでオシオキはぜーんぶお終い! じゃあ物語の続きをどうぞ!!」

>>979 すみません、SSを書くのに全力を注いでいて余裕が無いんです……。



~~~希望ヶ峰学園・体育館~~~



俺達希望ヶ峰学園の生徒全員は、全員が全員疲労困憊の状態で(空木を除く)体育館に集まっていた。俺の腕に付いていた爆弾腕輪は、苗木と朝日奈と不二咲が見つけてくれた指輪のおかげで無事に取り外す事が出来た。……ああ、本当にみんなには後で一人一人にキチンとお礼を言いに行かなくちゃな。

──だけど、その前に…………!!


狛枝「ああ、素晴らしいよ……! みんなの尊い犠牲の上に日向くんは希望を手に入れたんだね!! 認めるよ……君は『超高校級の才能』が開花するのが遅かっただけの、ボクみたいなゴミクズとは違う素晴らしい……」

全員『……狛枝』

狛枝「?」

全員『↓3!!!!!』


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。狛枝の希望への異常な執着と思考を粉々に打ち砕いてあげてください。(あ、言い忘れてましたが王馬と同じく、狛枝のクエストも「絆クエスト」を含んでいます(要はパンツが貰える))

鼻に二本指突っ込んでぶん投げる鼻フックデストロイヤーをくらえ


日向「お前は才能がある人間が絶対的な希望を持っているって考えてるみたいだけど、それは『絶対に違うぞ』……現に、今お前が「希望だ」って認めた俺が何よりの証拠だ」

狛枝「日向くんが、証拠……?」

日向「……俺は、ただの人間だ。人間でたくさんなんだ。そんな俺がこんなに大切な友達や仲間達が出来たのは、みんなで『協力して、希望を信じて前へ前へと進んでいったから』だと思う。なにせ、人の話を聞くぐらいしか能が無いからな。……社会や世界なんかと同じさ。絶対的な希望ってやつは『みんなの小さな希望を束ねて、手を繋ぎ合って創り出す物』なんだよ」

狛枝「……それが君の答えなんだね、日向くん」

日向「ああ……。俺はお前のいう『絶対的な希望』を否定する。それはきっと『あるけど無いもの』だからな」

狛枝「ふぅ……。分ったよ、君がそこまで言うならボクも少し考えを改めてみる。みんなという希望に支えられて、僕の依頼を達成してくれた君ならね」

日向「ああ……。それで、覚悟は出来てるな?」

狛枝「…………え?」

苗木「みんなにこれだけ大迷惑を掛けたんですよ、狛枝先輩……! それも、日向先輩にとっては手を失うか否かの大惨事になりかねない物を!!」

最原「罪には罰を……当然の理ですよね?」

狛枝「ええっと……具体的にボクはなにをされちゃうのかな……?」

日向「取りあえず>>984は俺がやる」

苗木「じゃあ78期生の代表としてボクは↓1を」

最原「私的な裁きは良くないと思うんですけど、赤松さんが大変な目にあうかもしれなかったので79期生を代表して↓2は僕が」




~~~超高校級の相談窓口の研究教室~~~



──それからの狛枝の末路を記して、今回の依頼報告書は〆ようと思う。

まず、真宮寺の持っていた荒縄で雁字搦めに縛られた狛枝は、苗木から超痛い足つぼマッサージを受ける事になった。それも、花村と東条特製の激辛カレーうどんを最原によって鼻から啜らされながらだ。

そして最後には、俺が鼻に二本指を突っ込んでぶん投げる『鼻フックデストロイヤー』を決めてやった。狛枝は『コレがみんなの希望の踏み台になるって事なんだね……! ……でも確かにちょっと嫌かもしれないね』と、ホンの少しだけ考えを改めてくれるようになったみたいだ。



……さぁ、そして『最後の依頼』がやってくる。……俺は知っている。俺は分っている。最後に俺の研究教室に『相談』にくるのは、きっとコイツだって──



日向「……入ってこいよ『江ノ島』」

江ノ島「…………」

そうして、俺の高校生活……いや。





世界の全てを掛けた、究極の相談が、幕を開けたのだった。





狛枝のクエストをクリアしました! 「狛枝のパンツ」を手に入れました!!

えー、それでは次スレを建ててくるんですが、ここで緊急のお知らせです。明日(もう今日ですが)は待ちに待ったクリスマス!! そんなイベントの日になにもやらないなんて勿体ない!!
……と、言うことで。今からこのスレと次スレに明日の3時までに書き込まれたシュチュエーションと皆様のご希望のシーンを『可能な限り全て』書かせて頂きます!! >>1からの細やかなクリスマスプレゼントだと思ってください。

日向と8人の日向lovesを好きなだけイチャコラさせるもよし! このシリーズでカップルになった男女のイチャイチャシーンを見るも良し! ギャグやメタイ話しだってなんでも書きます!!

当然、>>1000ボーナスもあります! みなさまふるってご参加くださいませ!!!

ほんっとうにほんっとうに申し訳ございません。例の「スレッド立てすぎww」が再び出て来てスレを建てることが出来なくなってしまいました……ブラウザのクッキーやらなんやらを削除してみても一切効果無し……。すみませんがどなたか


日向「安価とコンマで依頼を解決する」最原「その10! これで終わりだ!!」というタイトルで、>>1


このスレに関しての注意


・うぷぷ! タイトル通り、安価とコンマを多用するスレだよ!!


・前々々々々々々々々スレ 『超高校級の』日向「安価とコンマで依頼を解決する」『相談窓口』 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1691056866/)

・前々々々々々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」七海「その2だって」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1693921074/)

・前々々々々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1696427020/)

・前々々々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1697955072/)

・前々々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」セレス「その5ですわ」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1699081457/)

・前々々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1700048091/l50)

・前々々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」茶柱「その7です!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1700825695/)

・前々スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」左右田「その8だ!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701586909/)

・前スレ 日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1702306376/)

の続きだぜゴラァ!!

>>1が履修しているのは1・2・V3のみ……。だったんだが、最近は色々と「ダンガンロンパシリーズ」を勉強しているみたいだな! 実に良い事だ!!

・設定及びキャラ崩壊の可能性が高いから、注意してスレを見ていただけると嬉しいですぞ!!

・V3の奴らが79期生として希望ヶ峰学園に入学した世界線だそうだ。……『それだけ』ではないらしいがな。クックック……!

・日向っちやみんなを操作して依頼を達成して金儲けするスレなんだべ!!

・安価の連取りは一人二回まででよろしくね。……守らない生徒は誰であろうと突き止めてみせるわよ。

・酷いエログロや下品、あまりにも鬼畜な安価は無効にさせてもらいます。アイドルのコンサートを十分に楽しんで頂くための、当然のマナーですよね!!(ニッコリ)

・すでに相談内容が決まっている娘もいるんだって……。

・グダグダになっても許してあげてくださいな。>>1さんはダンガンロンパはまだまだ初心者なのです。


にしてスレを建てては頂けませんでしょうか……;; ホント何でなのかなぁ?

次スレを建てて頂きました! 日向「安価とコンマで依頼を解決する」最原「その10! これで終わりだ!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1703349507/) ありがとうございますありがとうございます! 次スレでも引き続き>>991を募集しているのでよろしければどうぞ!!

IFとしての話で苗木のハーレムが成立してなるべくエロ要素が多めのラブラブの話がみたいです。

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