【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part9 (1000)

このスレはTwitterで好評連載中のサイバーパンク小説「ニンジャスレイヤー」を元ネタとする二次創作SSです

詳しい説明は>>2以降だ

8スレ目(前スレ)
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part8 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507084463/)

7スレ目
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504660843/)

6スレ目
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502260930/)

5スレ目
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1500859788/)

4スレ目
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499483629/)

3スレ目
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496974472/)

2スレ目
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494571459/)

1スレ目
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492682776/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509697446

現在の主人公のステータス、及び所持品一覧だ!


パシフィスタ
【歌唱力】99
【身体能力】83
【エモみ】55
【運】25


UNIX適性値…51(基本動作は一通りこなせる)

現在所持金…63100円



所有アイテム一覧

・転送装置
使用するとラーメン&油そばの店「UFO」に行ける。自身の近くにいる人も任意で連れていくことができるぞ(限界あり)
また、所有している限りUFOでの会計価格が 100円引きだ

・ウミザルの卵
乾燥粉末めいた物体。なにかの卵らしいが…?
水を張った水槽に入れて使おう

・甲虫のネックレス
錆色の鎖に、装飾が施された甲虫を模したと思わしき水色の物体が付いたネックレスだ

・赤い薬
正体不明の赤い薬品の入った小瓶。どうやら【飲んで使うもの】ではないようだが…?

・不気味なレコード
不気味な楽曲の入ったレコード盤。【感受性の豊かな人】に渡すと…?

・古ぼけたレコード
リズミカルな楽曲の入ったレコード。【運動の好きな人】が欲しがるかも

・マッチョな壺
ムキムキな男性の上半身を模した奇怪な形状の壺だ

・『リズム・パライソ』+ゲーム機(現在の達成度28/100)
マグノリアに貸してもらったゲームだ。コンマ判定で攻略度を上げ、クリアすると少しだけいいことがあるぞ


ついでにステータスの説明だ!クトゥルフTRPGめいた感じのものを想像してくれれば大体あってるぞ


歌唱力…歌の力。高いほどよく、聞いた人の心を大きく震わせる


身体能力…各種運動能力を司り、高いほどよい


エモみ…高いほど人を感動させやすく、交渉等が上手くなる。マイクパフォーマンスにも役立つかもね


運…読んで字の如くだ

・アイテムについて
同時に持ち運べるアイテムは、かさばるものでない限りデフォルトでは5種類までだ
(背嚢やホルダー等、アイテムを購入してこの数値は増やせるものとする)


・装備について
装備は頭・胴体・腕・足の4ヶ所にそれぞれ装備可能
これにアクセサリーも数枠装備できるものとする(キャパシティ制に正式決定された)


・現在行える行動
色々できることが増えたので、このスレは記述安価式に移行したいと思う
以下の行動目安を参照に色々試してみよう。勿論あまりにもひどいと感じたら下にずらすので、その辺は良識をもって行動してほしい

「鍛練」…運以外のステータスを上げられるトレーニングだ。する際は【どのステータスを鍛えるか】と【誰とトレーニングを行うか】を必ず書き込もう
数値の目安は数値60でスゴイ級・80でテンサイ級・100でヤバイ級とし
その数値に達する度に数値が上がり辛くなるものとする(コンマ一桁÷2、同÷3、同÷5。端数は切り捨て)
現在歌唱力トレーニングを行う場合は、自動的に【カラオケに行って歌を歌う】という形式になるので、カラオケ代1500円を支払うことになることは留意しておいて欲しい


「ぶらつく」…どこかに出掛ける。これを選ぶ際は『足を運ぶエリア』と『行きたい場所、もしくは「適当に出歩く(本部内以外で実行可能。コンマでランダムイベントだ。フラグが立つと強制イベントの可能性も…?)」』を
必ず両方書いておいてほしい。揃っていない場合はすまないが安価下とさせてもらう
行ける場所は現時点では>>4を参照のこと

「交流」…知り合った人達となんかをする。「○○と××をする」という感じに書こう。>>1の文章力の限界で同時に出せるのは(エミを除いて)三人が限度だ
その人物と行う内容は基本的に自由安価とするが、どうか人(ニンジャ)としての節度を守ってほしい。あまりにも酷いと判断した場合は安価下とする

「お手伝い」…依頼を受ける。なにか拾ったりイベントが起きたりする
仕事内容に関わらず、このコマンドを選ぶだけでどこで何が行えるか一目でわかるものとする

「テレビ」…読んで字のごとくテレビを見るぞ。内容はコンマで決まり、なんかがある。見すぎにはくれぐれも注意しよう!

現在行ける場所(エミ篇)
現状エミが【知っている場所、行ける場所】のみ表記しています。ここに書かれていなくても、安価で指定すればあるいは…?


教団本部内(現時点では特になし。エミは本部内に部屋を貰っているので、所属ニンジャとはだいたい顔見知りだ)


シキナー地区(教団本部周辺)

・壺専門店「サメガイ」(格安で様々な壺を売っている。中には掘り出し物が…?)

・カレー専門店「キルシュタイン」(変な店主が営んでいるカレー専門店だ。とっても美味しいぞ)


クロモン・マーケット

・ライブラリアンの古書店(普通に古書店としても利用できる他、店主に利用料を渡すと古代ニンジャに纏わる文献の数々を読むことができるぞ)

・怪しい出店(言えば【基本的になんでも】店主さんが用意してくれるぞ。但し【値段は基本的に時価】で、【複雑なもの・ハイテックな物程高くなる】)

・ゲームショップ「スゴイ・オイモ」(なんかやる気のない店員がいるゲームショップだ。新しいゲームが欲しくなったら行ってみよう)


ヅカ地区

・タカラ・シアター(劇団タカラ・トゥループがお芝居をやっているぞ。年間パスポートを買ったのでエミは自由に出入りできる)

・ワールドワイド・スパ(お風呂屋さんだ。コンマ判定で出会いや、なんらかのインスピレーションを得られる…?)

おまけ
・タコヤキ屋「タコワサ」
(本部内以外の全の地域から行くことができるぞ。場所によって登場キャラが変わる…?)

・カラオケチェーン「タラバー歌カニ」
(みんなでワイワイ楽しんで仲良くなったり、歌唱力を鍛えたりしよう。各地区に存在し、場所によっては出会いも…?)

・ラーメン&油そばの店「UFO」
(転送装置を使用すると行けるぞ。食事ができる他、妙なものとも出逢える…?)


なお本部内以外の地区では「適当に歩く」も実行可能だ
コンマ判定でランダムイベントが発生するぞ。フラグを満たすと強制イベントも…?

現在使えるジツ一覧


ヘンゲヨーカイ・ジツ
自身の下半身を魚のそれに変えるぞ。基本的にフレーバー要素だが、場合によっては…?


ヌメリ・ジツ
エミに憑依したニンジャソウル「フジマ・ニンジャ」の編み出したユニーク・ジツ
周囲の空気に水めいた粘性を付与することによって、【空中を泳ぐ】ことが可能になる
現在は【自分の体のごく近い周囲】…つまり実質自分にしか使えないぞ

・ニンジャ案投稿テンプレート(投稿の際はこれを使ってね!)

【ニンジャネーム】そのニンジャの名前だ。モータルネームは無くてもいいが、必要となった場合勝手に作る可能性あり

【所属】所蔵組織・グループ名を書こう。無所属でもいいぞ
思い付かなかったら空白でいい、>>1が適当な場所に当てはめるぞ

【外見・特徴】普段の装いやニンジャ装束の見た目等を書こう

【ワザ・ジツ】そのまんまだ!自由な発想で書こう
あまりチート過ぎるとエラッタされる可能性あり

【備考】設定や性格などはここに書こう
他作品パロディとかもまんまとかで無い限り一向に問題ないが、>>1の脳内辞典は数年前で更新が止まっているため分からない可能性あり
時と場合により、>>1の裁量で多少変更が加えられる可能性があることを知っておいてもらいたい(なるたけキャラは崩さないよう気を付ける)

・この作品は他作品リスペクトやパロディをふんだんに含みます

>>1は超遅筆のため更新は不定期となります。でも絶対エタらせないぞ

・現在投稿ニンジャ案は【原則950付近になって新スレが立ってから、古いスレが埋まるまでの間】受け付けようと思います
現時点でかなりの数集まっているから、やはり飽和させるのはよくないと思ったのだ
ちなみに>>1がたまにやるテーマに沿った募集の場合はこの限りではない。なるべく控えるようにはするがね

・各種質問・アイテム・任務案等はどしどし送ろう。採用するかもしれないししないかもしれない

>>1は昨今のサツバツ作品の多さには食傷気味なのだ(そのくせ忍殺は大好物、フシギ!)
その為他スレと比較してかなり緩い作風になるかと思われます(サツバツが無いとは言ってない)

主な登場人物(白夢教篇1/2)

・パシフィスタ(本名はエミ。現在の主人公で、故あって40年近く地下研究所の奥地で眠り続けていた少女ニンジャ。【かつて】の弟子との再開は、彼女に何をもたらす…?)

・ビッグウィンパー(本名はコマ。このスレの元祖主人公で、現在はネオサイタマを観光中だ)

・デイドリーム(コマが所属する新興宗教団体「白夢教」の教主。超限定的な現実改変能力を持つ)

・ヘキサゴナル、ユグドラシル、セイントブロー(白夢教の大幹部「三賢者」のメンバーだ)

・ソリッドブレイド(教団の広告塔アイドル兼エージェント部隊「シスターズ」の一員で、大太刀を使う男前ウーマン)

・オキザリス(コマのオトナリサン。実は女性…なに、知ってた?)

・ノルン(電算室長の堅物眼鏡。とうとう脳内外見データがロベリアに固定されてしまった。でもあんなドMじゃない…筈)

・ビッグギガント(オキザリスのメンターを務める豪快な男)

・アイシクル(シスターズの一員で、クールなイアイ使い)

・リスペクツ(教団専属のネゴシエーターで、人の長所を見つけるのが得意なニンジャ)

・フレイムスロワー(河原で知り合ったニンジャで、野球に心血を注いでいるぞ)

・ユメミ(ユグドラシルの友人を名乗る謎めいた少女。その正体は教主デイドリームが世を忍ぶ仮の姿…なに、知ってた?)

・スティンガー(シスターズの一員のバトルジャンキーだ。コマは彼女の大ファンだったりする)

・アイビーヴァイン(養護施設出身の中二病ニンジャ。アルハザードに弟子入りを志願した)

・アイスヴァイン(養護施設出身で、アイビーヴァインをリスペクトするニュービーニンジャ)

・グラジオラス(超絶マイペースな少女ニンジャ。ぼんやりした外見からは想像もつかないカラテ巧者だ)

・アカリ=レッドメイルド(ヒトクローンにニンジャソウルが憑依した特異な存在。エミに名前を付けてもらった)

・ラブラブハート(シスターズのメンバーで、愛という言葉をこよなく愛好する愛マニアだ)

・フロマージュ(シスターズの総隊長にしてリーダー。趣味は料理とお菓子作りだ)

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主な登場人物(白夢教篇2/3、入りきらなかった)

・エトランジェ(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「異世界から迷いこんだお姫様」だ。最近とあるアニメにハマっていて、作中に登場するお嬢様キャラを己の理想に定めたらしい)
(ファンサービス・ニンジャって何かって?有り体に言えばSCP-014-JP-EX群がニンジャ化した存在だ)

・インクドラゴン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、全身に入れ墨を持つ青年。地味キャラ脱出なるか)

・シャドーメイカー(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「ダークエルフの影使い」だ。何気に彼女も登場する度にハイスペックになっていく気がする)

・ララヴァイ(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「天使の卵」を持った少女だ)

・ハートシーカー(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、心の声が聴こえるよ。最近NT版めいた視界ジャック能力を身に付けた)

・シャーマン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、謎めいたスライムを生成する美少年だ)

・ソローレイン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「狼王の転生体」だ)

・アビゲール(とある屋敷で怪物を呼び出す歌を歌っていた少女ニンジャ。現在は教団に保護され、社会復帰プログラムを勉強中)

主な登場人物(白夢教篇3/3)

・ファラオジャカール(シーツで全身を覆ったシスターズの見習いメンバー。ファラオ・ニンジャクランのソウル憑依者で、エジプト的なものを召喚するジツを使うぞ)

・ビスクドール(人形めいて整った容貌を持つシスターズの見習いメンバー。意外と行動派だ)

・メルトダイバー(シスターズの見習いメンバー。男性恐怖症が行き過ぎて、普段はジツを使って地面に【潜って】いる)

・アイアンラビット(ピンクのうさみみカチューシャが印象的なシスターズの見習いメンバー。戦闘能力は見習い勢の中でも一、二を争うらしい)

・マグノリア(モデルとしても活躍中の見習いシスターズ。だが男だ。話の都合上まさかのゲーマー属性が付いてしまった)

・ブルーギムレット(シスターズの見習いメンバー。彼女に絶対に歌を歌わせてはならない)


・アルハザード(色々あってソウルだけの状態になっていたが、エミの助力で新たな肉体を手に入れた古のリアルニンジャ。忌まわしきサクリファイス・ジツの使い手だが、過去のトラウマから使用したがらない)

主な登場人物(他組織篇)

サカイ・ブンダ(オーサカ西部を支配するヤクザ「シーウィード・ヤクザクラン」のオヤブン。ファミリーの結束を第一に考える器の大きな人物で、強力なニンジャでもある)

サカイ・リリィ(ブンダの妻にして片腕。彼女自身も強力なニンジャだ)

バリコ・ブチナガ(クロモン地区で飲食店を経営する女性。どうやらシーウィードと何らかの繋がりを持っているようだ)

サクラ(バリコの友人を名乗る女性。どうやら彼女自身も強力なニンジャのようだが…?)


ハイネル・ハセガワ(オーサカ東部を支配するメガコーポ「LM(ラヴ・マウンテン)」の社長に仕える執事でニンジャ。LMの事実上の支配者だが、幼い社長への忠誠心は本物のようだ)

カグヤ・アンバ(元オムラ・メディテック社員のテンサイ級サイバネ技師。現在はLMの庇護下にあり、ある信念の元孤児や重傷者にサイバネ改造を施している。一言で言うなら「きれいな社会福祉公社」だ)

レモン(LMの系列企業「LMトイズ」の女社長にしてニンジャ。ふざけた言動とは裏腹に中々のやり手のようだ)

エーテライト(本名メーテル・ハセガワ。青少年のなんかが危ない凄い格好をしたお姉さんで、こう見えて強力なニンジャだ。ちなみに妹はいないぞ)

テンペスト(本名リカ。メーテルの子分一号で、エミとも顔見知りだ)

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主な登場人物(在野・その他住民篇)

・サヤカ・マイゾノ(自称。コマが町中で助けた少女。出会う毎に雰囲気が変わるなど、何やら秘密を持っているようだが…?)

・怪しい露店のおじさん(怪しさ満点だが、言えば大抵のものは用意してくれるマッコイ爺さん的存在だ。>>1の脳内イメージはケンイチ・ザ・マイティスト・ディシプルのマスター・バ=サン)

・タコワサ(豊満GM=サンご提供のキャラで、流浪のタコヤキ屋を営むおじさん。彼の店を訪れると何か出会いがあるかも…?)

・クダラ・シイラギ(クロモンに住まうカネモチのコレクター。カワイイなものが大好きで、持っていくとお金をくれるぞ)

・リンゴ・シイラギ(クダラの娘で、アイテム鑑定屋を営んでいる。美女や美少女が大好きで、興奮すると我を失う)

・ヒョウジ(ウメダ地下街に住まう鍛冶師の老人。得意分野は刃物系統だが、金属加工物なら一通り作れるようだ。珍しい鉱石を手に入れたら持っていってみよう)

・ユースレス(クロモン地区をうろついている情報屋。頼りない外見とは裏腹に中々のやり手のようだ)

・ヴァローナ(過去に物理肉体を失い、ユメアルク・ジツで他者のニューロン内を渡り歩いていると嘯く胡乱なニンジャ。ウラナイのタツジンで、今後の展開とかを占ってくれるぞ)

・ベルエンジェル(ラブベル・スラムでトライアングルを演奏していた天使を自称する少女。現在はとあるヤクザの家に同居しているぞ)

・カレー屋の店主(シキナー郊外にてカレー専門店を営む人物。妙にスカしたしゃべり方をするが、腕は確かだ)

・ライブラリアン(クロモンで古書店兼資料屋を営んでいる謎めいた人物。古のニンジャについて知りたければここに行こう)

・コユキ(キョート貴族の家に産まれながら、異形の姿が災いしずっと軟禁されていた【産まれながらの憑依ニンジャ】。エミと出会い自由を知ると共に、『スノウホワイト』のニンジャネームを授かる)

・ラブラドール、ケルティック、レイテ(劇団タカラ・トゥループ所属の新人俳優。全員がフジマ・ニンジャの弟子のソウルを宿している)

・???(はぁ、ネオサイタマ?知らんうちにおもろい事になっとるんやなぁ…長生きしてみるもんやわ)

現在の探し物・たずね人掲示板の依頼(未達成のもののみ)


・求 カワイイなもの
これはカワイイ!と思った品(珍しいやつだとなおいい)があったら俺の所に見せに来てくれよォ…
礼はするぜェ…byカネモチK

・求 伝説のデスメタルバンドのレコード?
新曲作成のためにインスピレーションが欲しいじゃん!
伝説のデスメタルバンド、「ヴェロニカ459」のレコードを探してるじゃん!byロッカーL

テンプレートはいじょうです
それではこれより本編を開始するぞ。もう数分待つのだ

備えよう

【お待たせした。ではハジメルゾー!】


(久しぶりに掲示板を見てみようかな)


―――――

…一時間後!エミは掲示板の話を聞き、興味を抱いたアルハザードと共にクロモンを訪れていた


アル「ほほう、これが…これは誰でもここに書き込んでよいのですかえ?」


エミ「みたいだね。あ、また依頼が増えてる」


・求 赤い釣り竿
できればいいものが嬉しいが、とにかく赤ければ質は問わないぞ! by釣り人T

・求 黄金のネリモノブッダ像
研究に必要なんです。見つけられたらどうか! by教師のYさん

・求 ぷりてぃーネコ限定版
可愛いぬいぐるみに目がないの!これを手にいれたらもっと皆の力になれるからちょーだい! byK.T


アル(…ふむ)

(依頼の方は…と。あれ?なんか貼る場所を間違えてる貼紙があるような)


・写真撮影
カワイイな女の子募集!服を着てポーズを取るだけ!報酬として衣装を一着差し上げます

・求 死に場所
フリーランスです。カラテが必要な方、連絡してください。力になります。報酬応相談 by『アフリクテッド』

・ゴミ屋敷の大掃除
格安物件を買ったらゴミ屋敷だった!
腹が立つから何がなんでもここに住んでやる!掃除を手伝ってくれ!

・売り子
どんな手段でもいいから客を集めてくれ!
あ、店の評判だけは下げないでくれよ!


↓1、2のコンマの大きい方 どの依頼を受けようかな?

うりこ

うりこ

【ファーwwwww特に意味はないけど00が出ちゃうか!】

【よし、それならこうしよう。口調が違う?知らんな】


エミ「…ここがそのお店かな?なんというか…赤いね」


アル「赤いの。しかしなんじゃこのスピーカーから流れている歌は…若干雰囲気が怪しいぞ」


…20分後!エミ達は依頼主の店…『コイノボリ』を訪れていた
ドーナツめいた髪型の店主が二人を出迎える


「いらっしゃーい。あんたらがうちの依頼を受けてくれたん?小さいのに感心じゃねー」

「うちはバリコ、ここの店主をやっとる。見ての通りうちは個人でやってる小さな店じゃけえ、中々お客さんが増えなくて困っとるんよ」

「そこでじゃ、エミ=サン達にはうちの店の売り子をやってもらいたいんよ。方法は合法的なやり方なら問わんのじゃけど…なんか案とかある?」


エミ「えっと、私は歌が得意なので、何か歌を歌ってみるとかどうかなって思うんですけど…ところで先程からずっと流れているこの歌、なんの歌なんですか?」


バリコ「あー、この歌?これは【レッツ・ゴー・ザ・カープ】言うて、うちらの故郷・ワイドアイランドの人間なら誰でも歌える魂の歌なんよ」

「ワイドアイランドじゃありとあらゆる場所でこの歌が流れとる。そこそこ大きめの店ならまず間違いなくこの歌がかかっとってな…子供は誰に教えられるでもなく、自然とこの歌を覚えるんじゃ」

「そうじゃ!それほど歌に自信があるんなら、エミ=サンにこの歌を歌ってもらうのはどうじゃろうか。うん、そうしよう!」

運が良くていいねぇ

バリコ「…よし、完璧じゃね!ところでそっちのアルとかいうお嬢さんは歌わないん?」


アル「アー…妾はそういうのは苦手なのじゃ。あまり目立つのも好きではないし…他の方法で役に立ちますゆえ」


バリコ「そうなん?よーし、じゃあエミ=サン、頼むよ!成功したら報酬は弾むけえ!」


直下コンマ一桁

1~3 成功だ!
4~6 大成功だ!
7~9 超成功だ!
0、ゾロ目 ???

せいや

エミ「たっくまーしーくー、つっよくー、おーどーれー!」


エミの歌声に釣られたのか、沢山の人々が自然と集まってくる…!


アル「はいラッシャイラッシャイ!オーサカでは滅多にお目にかかれない、中国地方の秘境・ワイドアイランドの名物はいかがですかなー?」


人々の間を歩き、精一杯に声を張上げて商品を売ろうとするアルハザード!
その熱意に感じ入ったのか、そこそこの数の人が購入してくれた!


―――――


バリコ「うん、初回でこれなら十分じゃね。エミ=サン、アル=サン、よーやってくれた!」

「これはお礼じゃ。あとこれも…帰ってから食べんさい、病み付きになるけえ!」


【現金一万円を手に入れた!(現在73100円)】

【『メロンパン』を手に入れた!】

31ターン目・午後

(バリコ=サン…面白い人だったな。食べさせてもらったオコノミっていうご飯も美味しかったし、また行きたいな)


直下 何をする?

墨竜をUFOラーメンに誘いに行く
ついでに見かけたシャーマンとハトシにも声かける

インク「で、だ。恥を忍んで聞くんだが…『うまい店』というのを知らないだろうか?」


休憩室で偶々出会ったインクドラゴンが相談を持ちかけてきた
曰く、以前エミが提案した『美食』なるものを試してみようとしたのだが、一般常識に疎い彼はどこに行けばうまい飯が食えるのかわからず、途方にくれていたのだと言う


エミ「うーん…そうですね。いくつかこれは、というのはあるんですけど…あ、そうだ。インクドラゴン=サンはラーメンはお好きですか?」


インク「少なくとも嫌いではないな。なにかいい店を知っているのか?」


エミ「はい。少し変わった店なんですけど、美味しいラーメンが食べられるんですよ。良かったら一緒にどうですか?」


インク「成程。なら今日はそこにしてみるか…その店は遠いのか?」


エミ「うーん…遠いと言えば遠く、近いと言えば近い、そんな感じですね」


インク「???」


―――――

あ、折角なので同行者達がARSを起こすかの判定だ
あとシャーマン達の誘い方を思い付けなかったので、別の方法で連れていくぞ。悪しからず


直下 インクドラゴン…4以上で耐える

↓2 シャーマン…8以上で耐える

↓3 ハートシーカー…6以上で耐える

ワレワレハ…

墨竜はクールね

がんばれ

【OK、シャーマン以外は耐えられたか】

【では本日はここまでだ。最近遅い時間ばかりですまない、明日(というか今日)はもっと早い時間に始めたい…】

シャーマンは非戦闘系で女子のハトシにカラテもメンタルも負けてるから
もうちょっと頑張った方がいいな。可愛らしさならトップなんだが

◆忍◆1900頃な◆魚◆

備えよう

【ではハジメルゾー!】

おかみさん「イラッシャイ、フジマ・ニンジャ=サン。お連れの方は…ニンジャの方が三名ですね。ではテーブル席にドーゾ」


訝しがるインクドラゴンを連れ、エミは『UFO』を訪れた
…三名?あと二名は一体どこから?


クロエ「アイエエエ!宇宙人!?宇宙人ナンデ!?てかここどこですか?僕は確か休憩室にいた筈じゃ」


ミヤ「お、落ち着いてくださいクロエ=サン。確かにあの人は変わった見た目をされていますが、悪い人じゃないのはなんとなく分かりますから」


インク「…おい、いきなり変な店に来たことは最早何も言わんが、なんか増えてるぞ。どういうことだ」


エミ「あ、あれ?ホントだ…もしかして【巻き込んじゃった】?ドーモ、クロエ=サン、ミヤ=サン。ここはラーメン屋さんで…」


少女説明中…



エミ「…ということなんです。急にびっくりさせちゃってゴメンナサイ」


ミヤ「そんな、エミ=サンが謝らなくてもいいのよ?わざとじゃないみたいだし…折角の機会だから皆で食べていきましょ、ね?」


クロエ「アイエエエ…」



1.注文をする(皆でラーメンを食べ、ここでのイベントを終了する)

2.誰かに話しかける(これを選ぶ場合、誰に話しかけるかも同時に選んでね)

3.周囲を見渡す

4.テレビに注目する


直下な

2 クロエ

クロエ「そ、そのう…エミ=サンはこの店にはよくいらっしゃるんですか?」


エミ「はい、ここのラーメンはとっても美味しいんですよ。それと、どうやら私に憑依したニンジャもここの常連だったみたいで…」


クロエ「え、それって…確かニンジャって殆どが平安時代より昔の人なんですよね?そんな昔からこのお店ってあったんですか?」


エミ「あ…そう言えば。確かラーメンって今の形になったのは100年くらい前って聞いたことがあるような…なんでなんだろう?」


ここで幸運ロールだ。直下コンマが25以下、あるいはゾロ目で成功

イェイ!

52…失敗、残念ながら明かされなかった!(一応理由は考えてあるぞ、突っ込みどころ満載だけど)



エミ「うーん、わからない…でもきっとなにか理由があるんですよ」


クロエ「そうなんですかねぇ」



直下 何をする?

1.注文をする(皆でラーメンを食べ、ここでのイベントを終了する)

3.周囲を見渡す

4.テレビに注目する

エミ「そろそろ注文をしようかな。すみませーん、UFOラーメンと餃子をおひとつ」


インク「…何を食べていいのかわからん。同じものを」


クロエ「あ、じゃあ僕も」


ミヤ「私も同じで」


――――――



おかみさん「はいお待ちどうさま。熱いうちに召し上がってくださいね」


インク「ドーモ」ズルズルー

「…ふむ、味わうなんてしたことがないからよくわからんが…少なくとも不味くはないな。成程、これが【美味しい】ということなのか」


【皆堪能してくれたみたいだ。なおお代は『礼代わりに』とインクドラゴンが払ってくれました】

32ターン目・午前


(あのスイッチ…近くにいる人も一緒に連れていけるのは便利だけど、結構効果範囲は広めみたいだね。今度からはもっと気を付けよう)


直下 何をする?

クロモン地区に出かける

(クロモンの方に行ってみようかな)


直下コンマ一桁
1~3 ストリートパフォーマー再び
4~6 「ヒッタクリヨー!」
7~9 喧嘩だ!
0、ゾロ目 ↑から二つ選ぼう

キエエエエ!

(…あ、この曲は)


ストリートの向こうの方から、以前聞いた『ほとんど違法行為』が聞こえてくる
どうやらまた例のストリートパフォーマーがいるようだ。行ってみると、明らかに以前よりギャラリーの数が多い



カワイイコ「いやーお姉さんやるねー!私にも負けないナイスなダンスだよ!」


アウルム「こちらも急に乱入するような真似をしてすまなかった。同族が他にもいたのかと勘違いしてしまったのだ」


ナムサン!『カワイイコ』と共に踊っているのは、以前猫探しをしたときに出会ったニンジャキャット、アウルムフロースではないか!
彼女も競うように音楽に合わせて(振り付けはまるでバラバラだが。どうやらネコネコカワイイのファンという訳ではなさそうだ)踊っている。青少年のなんかが危ない!



アウルム「しかし…お前は人間だろう?何故このような猫の、それも女の格好をしているのだ」


カワイイコ「…しっ!今ちょっと聞き捨てならない事言った!このカワイイなボデーは正真正銘女の子の物なんだよ!そういうの、ちょっとやめないか!」


アウルム「む…それはすまなかった。何か事情があるのだな?分かった、触れないでおこう」


曲が終わり、カワイイなポーズを決めた二人にギャラリー達は次々にトークンを投げ渡す!大盛況だ!


エミ(スゴイ…猫のお姉さん、ダンスもうまいんだ。野生の身のこなしってやつなのかな?)

32ターン目・午後

(ネコネコカワイイ…かぁ)


直下 何をする?

魔法少女を探しに行く

(…そう言えば、【ハラカタに魔法少女がいる】って前に聞いたけど…本当なのかな?)

(多分本物じゃないとは思うけど…気になるな。ちょっと探してみようかな)


直下コンマ一桁
1~5 噂話
6~9 魔女がいた
0、ゾロ目 「お困りのようだね、お嬢さん!」

ソーラウィ!

「魔法少女?あー、あのなんたらいうアニメの?違う?ホントにいんの?マジで?」



「あー、それならなんか聞いたことがあるような…いや、俺は会ったこと無いんだけど、近くのばーちゃんが【変な格好の女の子】に助けてもらったって言ってたんだよな」

「押しボタン式信号機の存在に気付かなくてずっと立ち往生してた所にやってきて、ボタンを押してくれた上手を引いて歩いてくれたんだってさ。魔法…関係ないよなぁ」



「あー、噂の?いやアタシ会ったことねーし、でもマブダチが会ったとかなんとかって」

「【困ってる人のところにやってくる】とかなんとか言ってたー、みたいなこと言ってた。なんか困ってたら来ると違う?」



エミ「うーん…会えなかった。でもどうやら【本当にいるみたい】だね」

33ターン目・午前


(いるのは確かみたいだけど、会うにはどうすればいいんだろう…困ってる人、かぁ)


直下 何をする?

休憩所で誰か困ってないか聞いてみる

ハラタカに行ってわざと困る

アカリとクロモンに遊びに行く

(うーん、困ってる人がいれば来てくれるかも?)

(【困ってる】の内容にもよるかもだけど…ちょっと探してみよう)


↓1~3の最大コンマ そんな人が都合よく…いるんだなぁこれが
困ってる人(顔見知り限定)とその内容。なお内容によっては【出逢えない可能性もある】ぞ

自分

「きゃー突然足が人魚にー??」

コンタクト落としちゃったわっ!
マグノリア

ララヴァイ
卵にヒビが入っちゃった。どうしよう…

ニンジャは視力いいはずだからケイさんカラコンいれてるのか?w

>>64
ストーカー「いやそうでも」

ヴィジランス「ないな」

限界を越えて目を使い込むワーカホリック怖い

ああ、あのひとらが眼鏡かけてるのってそういう

ナムサン!同値!
これどうしよう…個人的には>>61で大爆笑したので採用したいが、自分でコンマって言っちゃったしなぁ
というわけで決選安価だ。直下コンマが偶数で>>62、奇数で>>63にするぞ

どっちもやりゃあよい

どっちもどっちも


どっちもどっちも!

【成程…確かにその手もあるな】

【よし、前言を翻して悪いが両方を採用するとしよう!なぁに悪いようにはしないさ】

【ではちょっと時間をください。ついでにご飯とか食べてくる】

備えよう

【お待たせした。これよりサイカイダー】


休憩室にやって来たエミが見たのは、何やら丸い物体を抱えて泣きじゃくる少女を宥めようとしているケイの姿だった


エミ「ドーモ。あの、何かあったのですか?」


ケイ「あらドーモ。実はね、この子の【卵】にヒビが入っちゃって…」



彼の話をまとめるとこうだ
泣いている少女…マコは「自分が持っている球体は天使の卵であり、いずれ孵って天国へと誘ってくれる」という一つの信念…あるいは妄念を抱いている
しかし先程うっかり転倒してしまった際に、球体にヒビが入ってしまったようなのだ
このままでは天使様が死んでしまう…大丈夫と宥めるケイの声にも耳を貸さず、彼女は先程からずっと泣き続けているのだという


エミ(どうしよう。何とかしてあげたいけど、あの子を安心させられる方法は…そうだ、ひょっとしたら)



エミはケイに事情を説明し、『魔法少女』に力を借りることを提案した



ケイ「困っている人に力を貸してくれる…ねぇ。ちょっと怪しいけれど…でもアタシはエミ=サンを信じるわ。その話、詳しく聞かせてちょうだい」

…1時間後!ハラカタ地区郊外


エミ「魔法少女さん、お願いします!ここに困っている子がいるんです!どうか力を貸してください!」


マコ「おねがいなの!天使様を、天使様を助けて!」


ケイ「あー、撮影用に使ってるカラコンを落としちゃったわー!確か落としたのはこの辺だったと思うんだけど、見つからないわー、困ったわねー!」



3人は人通りの少ないエリア(さすがに大通りは目立つので却下された)を歩きつつ、『魔法少女』に助けを求める声を上げながら歩いていた
…その時!



「お困りのようだねお嬢さん達。でももう心配要らないよ、とうっ!」


道端の電灯の上に仁王立ちした何者かが、前方回転しながらエミ達の前へと降り立った!
黄色がかったブロンドヘアーを長めのツインテールに纏め、黄色を基調としたヒラヒラの衣装を身に纏った少女…おお、ナムアミドブツ!これは如何なる事か?
目の前に現れた少女は、まさしくアニメ「魔法少女ピュアリィ☆シュガー」の主人公、ピュアリィシュガーに瓜二つなのだ!


「何故なら!この魔法少女ピュアリィ☆シュガーレスちゃんが大抵の事なら魔法の力でパパッと解決しちゃえるからだ!どやぁ!」

「さ、貴女はどうして困ってるの?遠慮せずにお姉ちゃんに言ってごらん?」


屈んでマコの頭を撫でつつ優しく問いかけるピュアリィ☆シュガーレスに、エミ達は事情を話した



シュガーレス「ふぅん、そんな事があったんだね。でももう大丈夫!どんなピンチも私の魔法で解決しちゃうよ!魔力のチャージに時間がかかるからちょーっとだけ待っててねー!」


そういうとピュアリィ☆シュガーレスは駆けていき、近くの茂みの中へと身を隠した
そして待つこと数分…

シュガーレス「おっまたせー!もう大丈夫だよ、何故なら!ちょっとゴメンねー」


再び姿を現したピュアリィ☆シュガーレスは懐から何かを取り出し、マコの【卵】へと貼り付けた
よくみるとそれは絆創膏だった。エミも見たことのある市販タイプの物のようだが…


シュガーレス「何を隠そう、その絆創膏には私の【自己保存】の魔法の力が篭ってるんだ!見た目はただの絆創膏だけど、これでもう安心だよ!」

「ヒビはそのままだけど、一度貼れば効果はずっと続くから剥がれても安心!ほら、中の天使さんもありがとう、もう泣かないでって言ってるよ!…あ、これもしかして私にしか聞こえてない系?」


端から見れば単なる茶番にしか聞こえないが、魔法少女の表情はいたって真剣だ。その熱意が伝わったのか、マコの表情にも段々笑顔が戻っていった


マコ「…ありがとうなの、お姉ちゃん。天使様を助けてくれて」


シュガーレス「いいのいいの、困っている人を助けるのが私の、魔法少女の使命なんだから!さ、次はそっちのお姉さんだね!はい!」

「ごめんね、私のマジカル☆センスが言うには、お姉さんのコンタクトはもう誰かに踏まれて壊れちゃったんだって。だから新しいのを用意したよ、大事に使ってね!」


どうやら新品のコンタクトを持ってきたようだ。ケイはありがたく受け取り…少し怪訝な表情をしつつ懐にしまった


シュガーレス「さ、これでもう大丈夫かな?そろそろ次の困っている人のところに行かないといけないから、私はこれでバイバイするね!」


ケイ「あ、ちょっとごめんなさい。少し聞きたいことがあって…お時間いいかしら?すぐ済むから、エミ=サン達は先に帰ってて頂戴」


エミ「わかりました。助けてくださりドーモありがとうございました…マコ=サン、行こう」


マコ「うん!」


―――――

undefined

【では今回はココマデーッ!最後ちょっと説明的な台詞が長くなりすぎた事は反省している】

【実際裏の事情を知ってるのはケイと読者の皆さんだけで、エミの中では彼女は『謎の魔法少女』としてこれからもあり続けることだろう】

【勿論出番もこれで終わりではないぞ。再び彼女と出会うことがあれば、さらに何かあるかも…?】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

って投稿できてないやん!ケジメ!
ちょっと待ってね、分割して再投稿するので…

…数分後!


ケイ「エミ=サン達はもう行ったかしらね…さて、これどういう意味かしら?」


ケイは何か紙のような物を目の前の魔法少女に見せる
そこには『領収書 コンタクト代』の文字!ナムサン、これは一体どういう事か!?


シュガーレス「何って、お兄さんいい年した大人なんだし、コンタクトくらい自分で買いなよ、的な?」

「頼まれたからには助けたげるけどさー、私は子供の味方だし?売れっ子モデルなんてやってるんだから、コンタクトくらい買えるっしょ?」


ケイ「あら、そこまで知ってるなんて意外だわ。まあそうね、一応言っておくけれど、アタシはあくまであの子達の付添いよ。コンタクトを落としたのは事実だけど、貴女を呼ぶために利用させてもらった事は否定しないわ。はいこれ」


シュガーレス「…うんうん、確かに。そこまで分かってるならもう何も言うことはないよ。あの子達の夢は壊さないようにね」

ケイ「ええ、それはもう。ところで、これは答えられたらでいいんだけど…なんでまた魔法少女なんてやってるのかしら?」

「いやそもそも…【貴女がピュアリィシュガーにそっくり】なんじゃなくて、【ピュアリィシュガーの方が貴女に似せてる】のよね?違うかしら?」


シュガーレス「おー、そこまで分かっちゃったかー。うんそうだよ、あの子は私…より厳密には【私の理想】なんだ」

「こんな世の中じゃん?周りを見れば汚い大人ばっかりで、夢も希望もどこにもないのかもしれないけど…だから私は、【自分が子供達の希望になろう】って決めたんだ」

「小さな親切じゃ何も変わらない、なんて知った顔で言う人もいるけど…それは大嘘。小さな親切の殆どは省みられないかもしれないけど、そのうちいくつかは巡りめぐって大きな流れになるんだ。あの子はそのシンボル、女の子の…全ての子供達の夢と憧れ。甘くない(シュガーレス)な世の中に、それでもと投げ掛けられる甘さ(シュガー)」

「ピュアリィ☆シュガーはまだまだ続くよ。それこそ私が死んでも続くと思う…流石に代替わりはあるかもしれないけれどね」

「…さ、真面目な話はこれでおしまい!そろそろあの子達を追いかけてあげなよ、心配してるんじゃない?」


ケイ「…そうね。それじゃ貴女も頑張りなさい、影ながら応援してるわ」


シュガーレス「ふふ、ドーモ。それじゃねー☆」



ケイ「…行ったようね。あの子結局誰なのかしら?見た目通りの女の子じゃないことは確かだけれど…アニメ制作会社の社長さんかしら?それとも監督?」

【よし、ちゃんと投稿できたな!今度こそいじょうです】

【全くもう、締まらないなぁ…】

オツカレサマドスエ

オツカレサマドスエ!


見返してみたらちょろっと出ただけでキャラ紹介に載ってたのとか、魔法少女の名前とかも伏線だったのか…
しかしいくら理想とはいえ自分と同じ名前のキャラが主役のアニメを作らせるとか、ちょっとナルシスト入ってる気もする

乙。ケイはしっかりしてるから安心出来る

>>83
確かにね。ただでさえ目立つ格好なのにコスプレマニアック扱いされちゃうし
アニメキャラと同じ格好より謎の魔法少女の方が本当に魔法少女が実在してる?!みたいな驚きありそう

ザッケンナコラー!ラストスパートかけようとしたら緊急メンテとかフザッケンナコラー!
今日はおやすみ

>>84
成程、言われてみればそんな気もしてきた…>>1一人の頭では考えもつかなかったことだ。ドーモ
確かに完全一致よりも【パチモンめいた色違い】、あるいはもっと違う姿をした方が良かったかもな。ひょっとするとサイレント修正とかするかもだ

>>85
古戦場がくるぞ

古戦場がくるぞ

2100にメンテ終了らしい。
古戦場
まだまにあう古戦場

え?今日古戦場なの?ビールのんでる場合じゃないのにいいいいいい!
エンカイ[ピーーー]べし

確か古戦場は9日からだ、落ち着くのだ>>88=サン!

了解な

イマオワタ
びっくりした!
ありがとう>>89=サン

気付いたらもうこんな時間…明後日から古戦場だし今日・明日はやるぞ
2150な

備えよう

古戦場なんてひつようねぇ!

【ではハジメルゾー!】


33ターン目・午後


(魔法少女さん…か。本当に魔法が使えるのかはわからないけど、あんな風に困っている人を助けるのって凄く大変なことだと思うな)


直下 何をする?

アカリとクロモンヘ出かける

(クロモンの方に行ってみようかな。アカリ=サンも誘おう)


直下コンマ一桁
1~3 ストリートパフォーマー、逃げる
4~6 「ヒッタクリヨー!」
7~9 喧嘩だ!
0、ゾロ目 ↑から二つ選ぼう

「ヒッタクリヨー!」


見ると、向こうの方からいかにも怪しげな男が駆けてくる
その手には女物のハンドバッグ…彼の持ち物でないことは確定的に明らかだ!即ちひったくり!


アカリ「イヤーッ!」


刹那の状況判断の後、アカリが男めがけ飛び出した!
目立たないように抑えているとはいえニンジャと非ニンジャの速力の差は歴然、直ぐ様男は取り押さえられるかと思われた…その時!


SPLAAAAAAAASH!!


「グワーッ!?」「ンアーッ!」


ひったくり男の足下のマンホールから突如として勢いよく大水が吹き上がり、彼を空高く巻き上げる!
アカリは勢い余って水柱に激突!ナムサン、なんたる偶然!



「…イヤーッ!」


そこに新たな影がエントリー!高く飛び上がったそれはまるで【予見していた】かのように空中のマンホール蓋を踏み台にして更に跳躍し、ひったくり男を上空で取り押さえた!ワザマエ!



「スミマセン、私はこの人を見てるから、このバッグを持ち主の人に渡して貰えますか?」


エミ「あ、ど、ドーモ…ありがとうございます」


男を組伏せる影―エミよりやや年上と推測される少女にハンドバッグを渡され、エミは遅れてやってきた持ち主の女性にバッグを返したのだった

【なんか名前欄の記録が消えてる&記憶ができなくて、毎回酉をコピペするの凄いめんどい…】



「…結局最後まで付き合ってもらってごめんなさいね。やっぱり女一人じゃ不安だし、でも大きなトラブルも無くて良かったです」


…10分後!エミ達はひったくりを取り押さえた少女…コバリに頼まれ、彼女と共に自警団詰所まで男を連行した
たった今引き受けも無事終わり、三人は改めて自己紹介を行う


エミ「こちらこそ。アカリ=サン大丈夫?思いっきり水に突っ込んでいってたけど」


アカリ「痛くはないし平気。濡れたくらいなんてこと…へくちっ」


コバリ「あー、無理はしないで!風邪をひいちゃったら大変だし…ほら、このタオルを使って」


コバリは鞄からスポーツタオルを取り出し、慣れた手付きで未だずぶ濡れのアカリの体を拭き始める
その手際のよさにエミは感心していた


コバリ「…うん、取り敢えずこれで少しはマシになったかな?帰ったらすぐお風呂に入って、服を着替えるようにね。それじゃ私はこれで!カラダニキヲツケテネ!」


エミ「あ、まだお礼が…行っちゃった。コバリ=サンも心配してたし、今日はもう帰ろう?風邪をひいちゃったら大変だよ」


アカリ「うん、エミ=サンもそういうならそうする」

34ターン目・午前


「アカリ=サン、大したことがなくてよかったな」

「それにしても…あのコバリ=サンって人、まるで【マンホールが吹き出る事が分かってた】みたいだったけど…」


直下 何をする?

タカラシアターの人に会いに行く
知り合いとしてアルハザードちゃん連れてく

「…あ、ラブ=サンからIRCメッセージが来てる」


『今日空いてるから会おう お友達も一人くらいなら連れてきていいよ(口の固い人限定!)』

「折角だし会いに行こうかな…口の固い人…アルハザード=サンなら大丈夫かな」


直下コンマ一桁 待ち合わせ場所にいたのはラブと
1~3 弟子二人
4~6 楽隊メンバー
7~9 まさかのトップスター
0、ゾロ目 ↑+???

ほい

…1時間後!喫茶「ラブリー・クラブロス」VIPルーム


エミ「ドーモ、ラブ=サン。こちらは私の友達のアル=サンです」


アル「ドーモ、アルです。本日は御招待いただきどうもありがとうございます」


ラブ「ドーモ。アル=サンは若いのに丁寧にアイサツできて凄いねー、私なんて同じ年ぐらいの頃はアイサツもきちんとできなくて、アハハ」

「あ、そうそう。実はエミ=サンに会いたいという人がいてね。今日呼んだのもその事があったからなんだけど…ちょっと遅いね」knock!knock!

「…あ、噂をすれば、かな?その、驚かないでね」


扉を開けて入ってきたのは、サングラスとマスクで顔を覆ったスラリと背の高い女性だった
顔を隠していてもわかる程のカリスマ性が全身から滲み出しているその人物は、変装を解くとエミ達の前で深々と一礼した


「ドーモ、遅れてすまない。私はエンジュ、ご存じかもしれないがタカラ・トゥループでオトコ・アクターをさせてもらっている」

エミ「え、エンジュ=サン?あのタカラきってのトップスターの?ナンデ?」


エンジュ「ナンデと言ったら…そうだな。エミ=サンに興味があるから…というのが正直なところかな」

「なにせあの謎めいたフジマ・ニンジャクランの創設者、フジマ・ニンジャ=サンの憑依者がこれほど近くにいただなんて。是非一度会って話をしてみたくてね」

「ああ、そんなに畏まらなくても大丈夫だよ。ラブ=サンからおおよその話は聞いているし、今さら隠すようなことでもない」

「だから誠意の証として私も名乗ろう。ドーモはじめまして、コンダクターです」


エミ「ドーモ、コンダクター=サン。パシフィスタです」


アル「アルハザードです」


コンダクター「ふむ、アルハザード…その名前、どこかで聞いたことがあるような…まあそれは一旦置いておこう」

「さて、お互いに名乗ったことだし、一つ腹を割って話そうじゃないか。勿論答えたくない事には答えなくて構わない、そちらからも質問があれば遠慮無く言ってくれ、大抵のことには答えよう」


↓3くらいまで コンダクターになにか聞きたいことがあったら
(タカラ関連のなんか、あるいは彼女個人に関する質問とかあったら聞いてみよう!)

何故オトコヤクを?

【ではすまない、本日はここまでだ】

【明日続きをやるので、引き続き質問を受け付けているぞ。せっかく時間を取るので↓3よりも答えるかもだ。それではまた次回】

しかし現役トップスターと聞いてもなかなか質問思いつかないねえ
普段どういう暮らしをしているかとかどんな役がいちばん楽しかったかとかかなあ

オツカレサマドスエ

何故フジマニンジャに興味を持ったか
そもそもどこで知ったんだろう

オツカレサマドスエ

シアターやっていて楽しいこととは?

暇潰しにピクロスなるゲームを買ってみたら、めっちゃおもろいやんこれ!
ヒント機能もあるしあふんの>>1でもサクサク進められるのがありがたい…てか明日から古戦場だというのに何やってるんですかねぇ
1830頃な

ピクロスは面白い
基本的にパズル系は大体外れない

すまないちょっと遅れる

【すまないお待たせした。これよりハジメルゾー】


>>107

コンダクター「昔からよく人に『王子様みたい』と言われるんだ。女の子に告白されたことも一度や二度じゃなくてね…私個人としては、特に意識しているつもりではないのだが」

「で、色々あってここの座長をしている人にスカウトされてね。…ラブ=サン、ちょっといいかな」ミミウチー


ラブ「アッハイ、わかりました…コホン、『嗚呼、貴女こそまさに探し求めていた理想の王子様!一緒に世界にハッピーエンドをもたらしましょう!』」


エンジュ「『こちらこそヨロコンデ。貴女の理想に少しでも近付けるよう、誠心誠意邁進致しましょう』…まあここまで情熱的じゃなかったけれど、大体こんな経緯があるのさ」



>>109

エンジュ「基本的にうちの団員は、ここの近所にある寮に住んでいるんだ。私の部屋も勿論あるんだが…あまり帰れていないのが現状でね」

「ここだけの話、うちの座長は引きこもり体質なんだ。自分一人じゃ録に食事も取らないくらいずぼらな人でね…それでまあ、私が付きっきりで世話をしているという感じさ」

「そんな生活をしていて大丈夫なのかって?こう見えて体の丈夫さには自信があるんだ。実際今まで一度も体調不良を起こしたことはないし、私自身楽しんでやっている。ああいう人をみているとほっとけないというか…性分って奴なのかな」



「私は基本男役ばかりやっているけど…一度だけ座長に頼んでヒロイン役をやらせてもらったことがあるんだ」

「『悪徳貴族に見初められてムリヤリ結婚させられそうになった所を、子供の頃結婚の約束をしていた幼馴染に助けられて彼とめでたく結ばれる村娘』という役だったんだけどね…皆には似合わないと言われたよ、普段の貴女なら自力で悪者を倒せるだろうにって」

「でも私はとっても楽しかったよ。いつかまたあんな役をやりたいものだけど、彼女は似合ってない!とか言って許してくれないだろうなぁ」

>>111

エンジュ「それはうちの座長の影響だろうね。彼女はとても博識でね…特にニンジャについては凄く詳しいんだ」

「それこそ【見ていたか】のように古のニンジャについて色々なことを話してくれるんだ。なんでそんなに知識が豊富なのか聞いてみてもいつもはぐらかされるんだけど…何か理由があるんだろうね」

「噂ではかつて世界中を飛び回っていたとか…それが今や引きこもりの執筆家となってしまうのだから、世の中わからないものだね」


「フジマ・ニンジャについても彼女から話を聞いたんだ。なんでも残っている情報が少なく謎が多いとかで、いつか話のネタにしたいんだっていつも言ってるんだ」

「だから、ラブ=サン達がうちに入ってきたときなんてそれはもう大騒ぎだった…基本的に憑依したソウルの記憶を受け継いでいる者は稀だというのに、『なんでもいいから知ってることを言いなさい!』なんてマッポの取り調べみたいに彼女達に迫って…私が間に入らなかったらどうなっていたことやら」


ラブ「あはは…今ではいい思い出です」



シアターやっていて楽しいこととは?


>>113

「これはいつも言っていることだけれど…私達のお芝居でお客さんが笑ってくれたり泣いてくれたり、拍手を送ってくれる事が一番嬉しいことだね」

「お芝居というものは役者だけでは成り立たない。座長の素晴らしい台本があって、演技指導をしてくださる先生方や楽団・照明といった裏方さん…そういった人達全ての努力と頑張りの結晶が舞台で一つの形となり、お客さんに感動をもたらしてくれる」

「私はオーケストラが好きでね。あれも様々な楽器が指揮者の手によって一つとなり、素晴らしいハーモニーを奏でる…お芝居も同じようなものだと思っているよ」


ラブ「私もエンジュ=サンに比べればまだまだですけど…でも、お客さんが喜んでくれる素敵なステージができたときはとっても嬉しいです!」

エンジュ「おっと、もうこんな時間か。いやぁ、やっぱりおしゃべりは楽しい。ついつい時間を忘れて色々と話してしまうよ」

「今日はこれでお開きにしようか。座長にいい土産話ができたよ、貴重なお話をどうもありがとう」

「それと、そちらのアル=サンもありがとう。中々幅広い知識をお持ちのようで、うちの座長とは話が合うかもしれないな」

「いずれ機会があれば…まあ彼女が部屋から出るなんて滅多に無いことだし、難しいかもしれないけれど。ではオタッシャデ」


【タカラ・トップスターのエンジュと知知り合った!】

34ターン目・午後


(まさかあのエンジュ=サンとお話ができるなんて!まだドキドキが収まらないよ…)

(…そういえば、アルハザード=サンはどうしちゃったんだろう?あのあとずっとなにかを考えているみたいで、話しかけても中々気付かなかったし…)


直下 何をする?

アカリとなんか話す

(アカリ=サンとお喋りしようかな)


―――――


アカリ「…そういえばなんだけど。エミ=サンはいいカタナを作る職人さんって知らないよね?」

「うん、ちょっと【武器が欲しくなって】ね。色々考えたんだけど、あの機械に繋がれてたときに使ってたカタナが一番しっくり来るかなって思って」

「聞いた話だと、クロモンにある地下街から入れるダンジョンの中には色々なものが落ちてるっていうから行ってみたいんだけど…あそこには罠とか敵対的エネミーとかもいるって話だし、一人じゃちょっと不安なんだ」

「その、もしよかったら【エミ=サンにも着いてきてほしいな】って思って…大丈夫、私が絶対に守るから」

「でもエミ=サンを守ってたら敵を倒せないから、できたら【ワザマエに自信がある人に協力してもらいたい】んだ」

「危ないかもしれないからうちの人には頼めないし…できたら【フリーの傭兵】的な人がいてくれたらいいんだけど、知らない?」


【イベントフラグが立ちました。準備ができたらアカリに話しかけて、一緒にダンジョンに潜りましょう】

35ターン目・午前


(ダンジョンかぁ…行ったことがないから分からないけど、ゲームみたいな感じなのかな?)

(もしそうだとしたら私にできることは…【アカリ=サンを助けられるアイテム】とか、【荷物を沢山入れられるバッグ】とかがあったら便利かも。準備はしっかりしておかないとね)

(それと、【手助けしてくれる人】も…そう言えばクロモンの掲示板にそういうのができそうな人がいたような。その人に頼んでみてもいいかもしれない)


直下 何をする?

ハラタカ地区にコユキちゃんと一緒に水槽探しに行く

(…いい加減水槽を探さなきゃ。今度はハラカタの方に行ってみよう)

(そうだ、コユキ=サンも誘おうかな。多分あっちの方には行ったことないと思うし…)



―――――



エミ「…ということなんだけど」


コユキ「勿論ヨロコンデー!しかし水槽ですか…実際どんな所で売ってるんですかね?大きさは小さめでいいんでしたっけ?」


直下コンマ一桁

1~3 親切?な人が教えてくれる
4~6 親切な人が教えてくれる
7~9 「…あ、あんたは」
0、ゾロ目 ???

やあっ

「きゃっ!」


水槽を求めてハラカタの町を歩いていたエミ達は、不注意から通りすがりの人にぶつかってしまう


「ちょっと、どこ見てるのよ!もー、飲物買う前で良かったわ!」


エミ「あ、ご、ゴメンナサイ。私達ちょっと探し物をしていて…」


「はぁ?だから許してくれって?言い訳したって…え、よく見ろ?何をよ」


ぶつかった女性は突然独り言を言い始める。まるで【この場にいない誰か】と話をしているようだ


「ぶつかった子じゃない方?…あ、ホントだ。あの子がなんでこんなところに…ずっと家から出てこないから接触しようにもできなかったのに」

「その子に免じて許してやれ?ハイハイ、アンタは相変わらず御人好しよね!本当に私なのかしら…」

「あー、ごめんね。ちょっと【電話】してて…分かったわ、許してあげる。その代わりちょっとそっちの子と話をさせなさい」

「そう、そっちのアンタよ。アンタフウシ家の人でしょ?キョート貴族の。知ってるわよ、諸々の事情でご令嬢がオーサカくんだりで幽閉されてるって。そのアンタが、なんでこんなところをうろついてるのかしら?」


コユキ「え、な、何って…こちらのエミ=サンと知り合って、外に出てみようって気になって…言ったら普通に出してくれたんですよ、多分ちゃんと帰らないと大変なことになりそうですけど」


「はぁ!?何それ…どうにかして忍び込めないか考えてたアタシがバカみたいじゃない…あ、こっちの話よ!そうなのね、分かったわ」

「…え、まだ何か?…ついでに助けてやれ?なんでアタシがそんなこと…ハイハイわかったわよ、聞いてあげるわよ、ああもう!」

「ちょっとアンタ!何か探してるとか言ってたけど何探してるわけ?ありがたくもアタシが案内してあげるから、さっさと教えなさい!」


【この後めちゃくちゃホームセンターを教えてもらって、エミは無事に水槽を手に入れることができたのだった】

代金2000円を払い、「小さな水槽」を手に入れた!(残金71100円)

35ターン目・午後


(…よし、水槽の準備はこれでいいかな。水を張って、卵を入れて…と)

(これで一日くらい待てば孵るみたい。どんな子が産まれるんだろう…ちょっと楽しみ)


直下 何をする?

ジツのトレーニング

【ちょっと休憩】

【ごはん食べてきます、皆も食べたりしなさい】

【お待たせした。これよりサイカイダー】



(私のヌメリ・ジツ…今は【私自身】にしか使えないけど、フジマ・ニンジャ=サンは周囲一帯にまで効果を及ぼすことができたみたい)

(私もそれくらいできたら、もっと色々なことができるのかな?…そう言えば)


―――――

アイシクル『万一このジツを使われればいきなり水中に沈められるようなもの、馴れていなければ【体を満足に動かすことさえ難しい】でしょうね』

―――――


(これを上手く活かせないかな?例えば…私の周りにジツを使って、飛んできたスリケンの威力を弱めるとか)

(ちょっと試してみようかな?そうなると練習に付き合ってくれる人が必要だよね。そう、【何かを投げるのが巧い人】が…そうだ!)


―――――


エミ「…というわけで、少しお手伝いして頂きたいんです。どうでしょうか?」


アヤメ「そういうことだったらお安いご用っす。とにかくエミ=サンに向けてボールを投げればいいっすよね?」



…30分後!エミは練武場を訪れ、熱心にトレーニングを行っている一人のニンジャに声をかけていた
彼女はアヤメ…ニンジャとしての名をフレイムスロワーと言い、野球ボールを用いたトテキ・ジツのメイジンとして教団内ではちょっとした有名人だ


エミ「はい、よろしくお願いします。それとその…失敗して当たったら痛いと思うので、出来れば優しく投げてもらえると嬉しいです…」


アヤメ「それはもう、女の子に怪我させるわけにはいかないっすからね。そこもおまかせっすよ、万一当たっても痛くないようにこのふわふわソフトボールを投げるっすから」


直下コンマが6以上で成功!ヌメリ・ジツの効果範囲が広がるぞ
ゾロ目が出ると…?

ぬめり

エミ「…イヤーッ!」


アヤメが次々と投げるボールは、エミからおよそタタミ一枚分程の距離で急激に勢いが弱まり、やがてその場でフワフワと浮遊!
そのまま二個、三個と浮遊する数が増していく!アヤメが投球をやめるのを確認したエミが集中を解くと、ボールはその場で落下!ワザマエ!


エミ「ふう、ヤッタ…まだ【私の近く】限定だけど、ジツの範囲を広げられたみたい…ドーモありがとうございます」


アヤメ「ふっふっふ、このくらいお安いご用っすよ。これなら私の全力投球も完全シャットアウト…とまではいかなくても、大幅に勢いを削がれると思うから簡単に避けられると思うっす」


「今度は【投げたボールそのものにジツを使える】ようになるともっと便利になりそうっすね。でもジツの練習って結構疲れるから今日はこの辺にしておいた方がいいっすよ。うぇ~い」


【ヌメリ・ジツの効果範囲が増した!】

36ターン目・午前


(ジツの練習って結構しんどい…【1日に何度もやるのは】難しいかも。何事もコツコツと、だよね)


直下 何をする?

ケイとキメルも誘ってアカリさんと一緒にダンジョン

【すまない、>>122にも書いてあるように身内…白夢教所属ニンジャは誘えないのだ】

【エミが頼めば来てくれるかもしれないが、多分アカリが許さないだろう。誰か『別の人』を誘う、あるいは探してほしい】

【てか準備もまだ十分できてないと思うが…まあそこに関しては皆様の状況判断にお任せする】

【というわけですまないが再安価だ。直下な】

おっとすまない。ではそうだな…コユキのとこへ遊びに行くはOK?

【勿論OKだ。すまんな、本当にすまん】


「コユキ=サンの所にでも遊びに行こうかな」


―――――


コユキ「ドーモ、エミ=サン!録なもてなしもできませんがゆっくりしていってください!いやー友達っていいなぁ」


直下コンマ一桁
1~3 噂話
4~6 噂話+噂話おかわり
7~9 「そういえばこんなもの見つけたんですけど」
0、ゾロ目 ???

すりゃ

【グワーッ!よし、ならこうしよう】


コユキ「あー、何もやることないって退屈ですねぇ…なにか面白い話ってありませんかね?」

「…え、ダンジョン?アカリ=サンが?へぇ、そんなものがここの近くにあったなんて知らなかったです!なんか俄然興味が湧いてきました!」

「そのう、一つ頼みがあるのですが…エミ=サン達がそのダンジョンに行かれるとき、【私も着いていって】いいでしょうか?」

「ええ、勿論危険かもしれないことはわかっています。でもなんというか、ワクワクを抑えきれないんです!」

「勿論自分の身くらいは守れますよ!実はですねー、私もちょっとだけジツ?が使えることがこの間偶然判明しちゃいまして」

「しかもまさかの【氷を出せる】ジツなんですよ!名は体を現すってコトワザは本当なんですねー」

「そういうことですので安心してください。それに万一死んだら死んだであの連中は喜ぶでしょうし…」

「…あ、スミマセン、ついネガティブになっちゃって…そうですね、もう私一人だけの人生じゃないですもんね。ゴメンナサイ」

「とにかくです!今度アカリ=サンとそのダンジョンに行かれる際は、私にも声をかけてください!必ず何かの役に立ちます!」

「そうだ、折角ですから何か【ダンジョン探索に関するサポート】とかできないですか?ええ、金なら腐るほど持ってますし使う宛もないので、ここいらでパーッと使っちゃいましょう!」

「例えば?アー…何か【探索に役立つアイテムを用意しておく】とか、そんな感じですか?とりあえず言うだけいってみてください、駄目なものは駄目って言いますから!」


↓1~3程度 コユキに何を頼もう?(いくらカネモチとはいえ軟禁中の身だし、なんでもはできないぞ。節度を守ろう!)

バックパック

優秀なご飯

人こないからもう一つ行っちゃお
可能な限り強い武器とかダンジョンの情報とかかな

コユキ「…ふむ、荷物の沢山入るバックパック、ご飯、武器と情報ですね。了解です!」

「何分軟禁中の身なので武器だけは少し難しいかもですが…しかし何とかしてみせますよ!」

「では流石にすぐに、とは行かないので少し時間をください!そうですね…【40ターン目】には準備完了できてると思うので、行くのはそれからでお願いします」


【では今回はここまでだ。しかしアヤメ…コマがスカウトして以来の出番だったな】

【こんな感じで急に誰かを登場させる時があると思うのでよろしく。それではまた次回】

オツカレサマドスエ~
ウミザルやっと孵化するのか

本音を言うと見習い組やファンサ組とダンジョン行きたかったな
特に見習い組は戦ってる所見たかった

遂に古戦場が始まったので本編はしばらくお休みだ
とはいえ合間を見てやる可能性も大いにあるかもしれない…その場合は必ず告知をするぞ

>>146
すまんな、一度限りのイベントなのでこちらのやりたいことを優先させていただいた
しかし要望には可能な限り答えたい…なのでそうだな、【二部以降にその辺のメンバーをダンジョン探索に連れていける】ようにしようかな?実地訓練とか言って
エミと行きたかったのならすまんな、本当にすまん

出来ればエミを守ってる所が見たかったかな。コマがいたらコマがメインになるし
ダンジョンほど危なくない、肝試しとか探し物探索イベントとかダメかな

【見習い勢の戦力でもこなせる難易度で】【エミを連れた形での】【小規模ダンジョン】的なもの…キズナと出会った【霧の中】みたいな感じかな?
勿論問題はないが…うーん、>>1の頭ではすぐにいいアイデアを思い付けないな

よし、つまりこうだ。【なんかそんな感じのアイデアを募集】しよう
ご助力お願いします(案の投下は古い方のスレによろしく)

00110100110010100101101


「はぁいこんにちは、ひっさしぶりに登場のヴァローナお姉さんよ~。今日はちょっと一方的に話をさせてもらうわね」

「昨日言ってた【キャラクエ】に関してなんだけど…とりあえず【ファラオジャカール=サン用のもの】が出来たみたいだから、そのイベントを発生させるために必要な条件を告知しに来たの。それは以下の通りよ」


1.なんらかの形でファラオジャカールに出会い、「甲虫のネックレス」を渡す(出会えば譲渡イベントは自動的に発生します)

2.ターンを跨ぎ、成長イベントを発生させる(イベントそのものは直接描写されず、次に彼女と出逢ったときにその口から断片的に語られるだろう)

3.2の発生後、彼女を伴ってクロモンの掲示板に行くと、特殊イベント【すすり泣く絵の秘密】が発生する


「こんな感じみたい。ちなみにイベントの内容は以前の【霧の中】みたいな小規模ダンジョン形式になるみたいよ」

「余程ウカツをしなければまず起きないみたいだけど【ゲームオーバー要素もある】みたいだから、そこは気を付けてね~。あ、万一そうなってもコンテニューはできるから安心してね」

「他の子達についても誠意製作中みたいよ、完成次第私が告知するわ~。あ、でも昨日言ったように【マグノリア=サンとアイアンラビット=サンのイベント内容が全く思い付かない】みたいだから、なんかいい案があったら送ってくれると非常に助かるみたいよ~」

「それじゃ今回はこれで。今度はエミ=サンともゆっくりお話したいものね~」


011001100110011001010010

成長イベントは未熟な子の方が作りやすいもんね。マグノリアもアイアンラビットも
もう完成してる感じだから考えにくいのはわかる

マグノリアに関しては成長ではなくエミとの思い出イベントはどうだろう?エミの成長イベントに
彼が居合わせ何かを協力したりアドバイスしたりとか。オカマはそういう役割が似合う
ラビットはなぁ…一回しか行動したことないし腕が立つって情報しかないから難しい
エミ編よりコマ編で共闘とかの方が見ごたえありそう

◆忍◆予告プログラム◆魚◆



あるカネモチが購入した少女の絵は呪われていた!?
彼の頼みで絵について調べることになったエミ達だったが…


「という訳なんだァ…別に俺はそのくらい気にする男ではないが、やはり気がかりでなァ…」



「ここって…ひょっとして【あの絵の中】?」



気が付くとそこは不思議な世界!?
襲い来る謎めいた存在!



「タノシイワ!」「タノシイワ!」「タノシイワ!」



「デマセーイ!…しかしやたらと襲ってきますが、全く手応えがありませんね。まるで【私達で遊んでいる】みたいです」



「書いてあった通りだ…なんだか楽しくなってきちゃった!」



そして二人が出会った少女、アン
果たして彼女は何者なのか?



「私の名前…アン」


「…あれ?貴女ってもしかして」



そしてエミ達を待ち受ける残酷な運命
その時彼女達の下す決断は!?



【ウェルカム・トゥ・ザ・ワンダーランド】



「そんなの…そんなの残酷過ぎるよ」


「一つ考えがあります。この物語をハッピーエンドにできるかもしれない方法が…エミ=サン、アン=サン。私を信じてもらえませんか?」



近日登場予定!!

というわけで、明日は団長さんにお休みを貰えたので久々に更新をやるぞ
夜を待て

この予告、どこぞの美術館を思い出しますねえ…(勝手なイメージ)

金髪の子が救われるルートもほしかったよなあ

メトロポリタンミュージアムかな

>>155
一応ないこともないやん
なおオカマが犠牲になる模様

あー、そっちか。ならオカマを連れて行きたかったねw
ちょうど手頃なのがいるし

◆忍◆1900頃◆魚◆

何故同行者がオカマではないのかって?一応理由はあるのだ

連れてったらギャリっちゃうからね
仕方ないね

ところで、さっきプラスを見たら【ニンジャセンタ試験】なる胡乱なものが来ていたのでやってみたのだが
240点満点中190点は次第点だろうか?怒濤のタカシ君ラッシュなど突っ込みどころは多かったが、中々悩ませてくれるいい問題ばかりだったぜ
最後の方の引っかけ問題に引っ掛からなかったのは我ながら誉めてあげたい

【ではハジメルゾー!】


36ターン目・午後


「…あ、水槽の中でなにか動いてる。これが【ウミザル】?」

「うーん…なんか思ってたより地味。でもこれはこれで見てて面白い…ような気が。これがワビサビ?」


直下 何をする? ついでに直下コンマ一桁÷3分エモみが上昇するぞ

えさをあげよう

「この子達も生き物だし、多分エサを与えないといけないよね?」

「…あれ、そういえば何をあげればいいんだろう?何も説明はなかったし、袋にも書いてないし」

「ど、どうしよう。すぐにということはないと思うけど、このままじゃこの子達死んじゃうよ」


直下 どうしよう?

IRCで検索重点

「…あ、そうだ。こういうときはどうすればいいか調べればいいんだ」

「人に聞いてもいいかもしれないけど…折角ノルン=サンにやり方を教えてもらった訳だし、今回はIRC検索をしてみようかな」


検索に関する基礎知識は既に得ているので、エサに関する情報は自動入手できます
なので追加判定だ。直下コンマ一桁が6以上で変な噂を入手できるぞ
ゾロ目で…?

マカセロ!

【すまん、自分で言っといてエモみの上昇を忘れていた。0なので3上昇して58になったぞ(端数切り捨て)】


1…失敗!まあそんな大した話ではないし、多分どこかで聞ける機会はあると思う



『ウミザル…正式名称をアルテミアと言い、エビの遠い親戚にあたる種』

『品種改良された種が愛玩・観賞用に販売されている他、バイオ熱帯魚やバイオエビなどのエサとしても用いられる。より安価なバイオ飼料が主流となった現在も、オーガニックのあたたかみを求める層からの需要が高く細々と養殖が続けられている』

『餌には主に植物性プランクトンが用いられる。専用のショップで入手できるが、パンくずでも代用可能(なるべく細かく砕くこと)』


「…よかった、パンとかで大丈夫なんだね。食堂で頼んだら余ったパンとかを貰えるかな」


【エサについての情報を入手しました。以後エサの心配をしなくてもよくなります】

【あえてマニアックさを求めるなら、その手のショップを探してみるのも一興…?】

37ターン目・午前


「はい、ご飯だよ。しっかり食べて長生きしてね」


直下 何をする?

ファラオに会おう

【一応再確認。ファラオジャカールはコミュ症なので普段はメジェドめいたシーツを被り、看板に文字を書いて他者と会話します。『』でくくっている文章が筆談したものだ】


ファラオ『ドーモ、エミ=サン。何か用事があるとのことですが、どうされたのですか?』


エミは【甲虫のネックレス】を渡した!


ファラオ「…え、これって」

『あ、スミマセン。ちょっと待っててくださいね…』


―――――――


『あ、あの!エミ=サンはこれを一体どこで手に入れられたのですか!?』

『…宝箱の中に?いえ、それはとにかくです!これ、本当に貰っちゃっていいんですか!?』

『あのですね…この【スカラベのネックレス】は、私の憑依ソウルであるファラオ・ニンジャクランに伝わるキーアイテムのようなものなんです』

『【神の化身たるスカラベを鎖で繋いで現世に繋ぎ止めている】という意味があるらしく、神の化身たるファラオの不死性とか神性を示すとかなんとかで…簡単に言うと、クラン所属者はこれを探し出して所有しなければいけなかったんです』

『いえ、誰かに教わったとかじゃなくて、【そうしないといけないと何となく理解した】というか…でも中々見つからなくて、実際諦めてたんです』

『そうしたらエミ=サンがこれを…あの、本当に貰っちゃっていいんですよね?』


「ヒャッホオオオイ!これでクランに申し訳が立つ!ヤッター!!」


【ファラオジャカールは何処へと駆けていきました。どうやら喜んでくれたみたいです】

37ターン目・午後


「まさかそんなに大切なものだったなんて…でも喜んでくれてよかったな」


直下 何をする?

せっかくだしクロモンで熱帯魚ショップ探し

「…なんだかこの子達が可愛く思えてきちゃった。愛着が湧いたのかな?」

「そうだ、折角だし熱帯魚のお店を探してみよう。この子達についてのもっと詳しい話が聞けるかもしれないし、他にも可愛い子がいたらその子も…取り敢えず探してみよう」


直下コンマ一桁
1~5 素晴らしい店員
6~9 ↑+誰かに出会う
0、ゾロ目 ???

ウンガーン!

【折角なのでアンケート】

【今回出会うキャラ…既存キャラから選ぶ?(その場合彼、あるいは彼女に熱帯魚趣味が付加されるぞ)】

【あるいは素晴らしい後輩にする?こっちも一応既存キャラだけど既に誰かは決まってて、>>1が好きに動かすという形になるな】


さあどっち?2票先取な

1.既存キャラから選ぶ(こちらが選ばれた場合キャラ決めの再安価をやるぞ)

2.素晴らしい後輩にする

2

2

【よし、では素晴らしい後輩で行くぞ。暫し待つのだ】

エミ「ここかな、この辺で一番有名なお店っていうのは」



…一時間後!エミはクロモンに向かい、人気の熱帯魚ショップについて情報収集を行っていた
その結果、多くの人々が名前を挙げたこの店…熱帯魚ショップ『素晴らしい先輩』を利用する事に決めたのだった



店主「お、いらっしゃーい!お嬢ちゃん始めて見る顔だね、とーちゃんのお使いかな?」


エミ「あ、いえ。ちょっとウミザルを飼ってて、ちゃんとしたエサを買ってあげようかなって思って…」


店主「おー、ウミザル?まーたマニアックなのを選んだんだねー、いやー渋い!」

「気に入った!ウミザルならうちでも扱ってるから大抵の事は分かるよ!なんでも聞いていきな、んでついでになんか買ってあたしの夕飯を豪華にしちゃってよー、あはは!」


やけにフランクな女性店員がエミを出迎える。少々馴れ馴れしいが、どうやら悪い人ではないようだ


「先輩、お客さん来たカモー?ってこの間のマッチョな壺のお姉さん!まさかまさかの再開カモ!」


そして彼女の後ろの方からひょっこり顔を現したのは…ナムサン、以前訪れた壺ショップの店主ではないか!

―――――――



エミ「…へぇ、ポッター=サンはお姉さんの後輩さんなんですね」


店主「そうなのさー!モモの奴ったらいきなり壺のお店なんて始めたからびっくりしちゃったけど、案外儲かってるんでしょ?やっぱ本物の壺マニアの選んだ壺ってなんか普通のと違うの?あたしそーゆーの全然わかんなくてさー」


ポッター「先輩、今の私は【ミズ・ポッター】だから名前で呼ぶのは止めてほしいカモ。プライバシーの漏洩カモ!」


店主「えーいーじゃん、あんたはいつまでもあたしの可愛い後輩なんだからさー、うりうり~」アタマグリグリー


ポッター「カ、カモーッ!子供扱いは止めるカモ~!」


店主「…あ、そうそう。そういえばあんた…エミ=サンだっけ?ウミザルになんかするために来たんでしょ、まあゆっくり見てってよ。他にお客さんいないし、世間話も大歓迎だよ!」


直下 どうする?

1.店主と話す

2.商品を見る

3.ミズ・ポッターと話す

【ご飯休憩】

【お待たせした。これよりサイカイダー】


店主「おー、商品を見てくか?うちは品揃えには実際自信があるよ!」

「バイオ熱帯魚も色々取り揃えてるけど、取り敢えずウミザル関連のものをピックアップするとこんな感じかな?」


・高級な水槽(小)…10000円
クオリティの高い水槽だ。飼育そのものには影響は全くないが、満足感を得られるぞ
使用中、持ち主のエモみを+1する

・ゴージャス水槽(小)…30000円
最早魚より目立つと評判のゴージャスな水槽だ。飼育そのものには(ry
使用中、持ち主のエモみを+3する


・オーガニック・プランクトン餌…5000円
今では希少になったオーガニック・プランクトンを使用した餌だ。【一度買えば数ヵ月単位は補充しなくても大丈夫そう】なので、【同じものを買う必要は無くなる】ぞ
これ単体では特に特別な効果はないようだが…


・極彩色の餌…500円
バイオ的ななんかがふんだんに入ったカラフルな餌だ。健康上の心配は無いようだが…
餌に使うとなんかあるみたいだが、【何が起こっても責任は取らない】とパッケージに大きな文字で書いてある


直下 何を買う?(現在73100円)

オーガニック餌と高級な水槽(小)

エミ「ええと、オーガニック餌と高級水槽をください」


店主「お~、お嬢ちゃん中々金払いいいねぇ!将来大物になるよ、毎度ありっ!」


【15000円支払い、上記二点を手に入れた!】



直下 どうする?

1.店主と話す

2.ミズ・ポッターと話す

3.もう帰る

3

店主「あ、もう帰るの?また来てねー」


ポッター「気が向いたらうちの店にも来るカモー!」


【熱帯魚ショップ『素晴らしい先輩』に行けるようになった!】

【ウミザルの水槽を『高級な水槽』に入れ換えました。エモみが1アップ!(現在59)】

38ターン目・午前


「…ふふ、いいご飯をもらえてウミザル=サン達も喜んでるみたい。お金を出した甲斐があったな」


直下 何をする?

コユキちゃんとアカリちゃんとアルハザードちゃんにウミザルをじまんしよう

「…そうだ、みんなにもウミザル=サンを見せてあげよう。気に入ってくれるといいな」


直下 アカリの関心度(最低保証値7)

↓2 コユキの関心度

↓3 アルハザードの関心度

コンマ一桁が1程無関心、0程興味津々。ゾロ目で…?

てい

ふぉいあ

はい

コユキちゃん……………

エミ「…という事があってね。最初はなにこれって思ったんだけど、今では可愛くて仕方ないんだ!」


アカリ「これがウミザル…カワイイ…この子達が、エミ=サンにご飯を貰って?…いいなぁ」


コユキ「ほほう…こんな小さい水槽に一万円も…?私じゃ絶対しないです、思いきりいいですねぇ」


アル「ふむ、実際ミジンコめいたか弱い生き物じゃが…しかしこれほど小さな命も生きておるのじゃな、妾達と同じく」

「いや…無益な殺生をしない所は妾などより余程上等か?エミ=サン、今度その店とやらに案内してもらえぬかえ?ちと興味が湧いた」


アカリ「あ、私もお願い」


コユキ「えぇ…」


【めっちゃ興味を惹いたみたいです】

【コユキも4だからね!ややわからん寄りの普通だから!他二名がこんなんなったせいで逆に浮いちゃったけど!】

38ターン目・午後


「みんな喜んでくれたみたいで嬉しいな。ふふ、良かったねー」エサヤリー


直下 何をする?

ケイに教わって料理してみよう

「うーん、何か趣味を増やしてみたいな。何がいいだろう?」

「そうだ、料理とかどうかな?自分で作ったご飯はとっても美味しいって言うし…うん、そうしよう」


―――――――



エミ「…という訳で、今日はよろしくお願いします」


ケイ「ええ、 任せてちょうだい!まずはエミ=サンの今のレベルを見せて貰っていいかしら?取り敢えずアタシは何も言わないから、思うようにやってごらんなさい」


直下コンマ エミの料理力
ゾロ目が出たら↓のコンマを加算するぞ
ついでにこのレスのコンマでケイの料理力を判定だ(最低保証値75)

ほりゃあ

来ましたメシマズ

コマが料理上手だからエミはドヘタな気がしてたw

メシマズ…

【oh…ま、まだ上達の芽は残されてるから(震え声)】


ケイ「た、タンマ!タンマ!ステイ!」

「…危なかったわ。そのままだと貴女、厨房を吹き飛ばしてたわよ」


エミ「…え、なんかアブナイなことしてましたか?」


ケイ「アブナイとかそういうレベルを通り越してるわよ!とにかくエミ=サンはまず基本のきからやらないとダメ!アタシが手取り足取り教えたげるから大丈夫よ、逆に言うと一人で台所に立つのは暫く禁止よ!」


直下コンマ一桁分料理力がアップ(ゾロ目だと倍伸びる)

ウラー!

ダークマター錬成出来るレベルだったか…

(下手に料理上手くなるよりダークマター作れるほど破滅的な方がかえって個性になるかもしれない)

ダークマターをみんなに食わせて反応見ようぜ(邪悪な笑い)

料理力が4アップ!(現在10)


ケイ「…フー、じゃあ今日はこの辺にしときましょう」

「いい?さっき言ったことは絶対に守るのよ。料理が苦手なのが駄目って訳じゃないの、他の人に危害を加えるような事をするのが駄目なのよ」

【といったところで今回はココマデーッ!いやぁ、>>1の想定を大幅に外れたウミザルマニアになってしまった事に関してコメントしたかったのに、それよりもっとひどいことが起きるとは!】

【率直に言うと、>>1はメシマズ属性は正直好きじゃないんだ。いや、単に料理が下手とか、ギャグ漫画とかでたまにある料理を作ろうとしたら何故か化学兵器を作ってしまうような、そういうのは別にいいんだ。誰にだって向き不向きはある】

【じゃあ何がダメなのかって?そんな化学兵器を作りながら自分の腕前の無さを全く(ここ重要)自覚することなく、むしろ平気な顔をして暗黒物質を作ろうとしたり人に食わせようとする味音痴、及びそれに対して一向に強く出ようとしない周囲がダメなのだ。某Kャタリナさんとか某Iそ風とかが該当するな】

【という訳で、エミには絶対にそんなことはさせません!させるものか!】

オツカレサマドスエ~
実際やること割とフワッとしてたしウミザルマニアへの道を歩くのも良いかもしれない…

オツカレサマドスエ

ダークマターを敵に食わせればいいんじゃないかな

オツカレサマドスエ
ああいうの見るたびにおもうのは食えるもん使ってなぜ害をなす物質ができあがるかきょうみぶかいかなあ

無理やり食わせるのではなく遠慮しながらおずおずと食わせ、
相手もはっきり不味いと言えばオーケー。ここまで下手なら上手くなるのは惜しい

更新やりたいけど古戦場最終日なのでできない、クヤシイ!
なので明日はやるぞ

あ、それと少し告知だ
これ以上の煩雑化を防ぐため、思い切って【>>1が脳内で想定していた一部イベントをカット】したいと思います
キャラクエはこれに含まれていないのでごあんしんだ。完全没というのも勿体無いので、【別の周回とかで流用するかも】だ
そしてエミ篇の終わりを【やりたかったイベントを全てこなしてから】から【70ターン目の終了まで】とさせてもらうぞ(現在38ターン目が終わったところだ)
71ターン目に強制イベントが発生してエミ篇は終わる形とする。強制イベントの詳細は【50ターン目】に公開するぞ

なにか意見とか質問とかあったらしよう。>>1かヴァローナ=サンが答えるぞ

了解な

サメ展開はありますか?(シラハマ)

2130頃な(2200になるかも)

ところでちょっと聞いてみるんだが。ニンジャネームの被りは基本起こらないらしいけど、類似した名前はセーフだろうか?
いやね、二部の敵キャラを考えてたんだけど、【ヒュドラー】【グリプス】【バジリコック】という名のニンジャを出そうかと思ったのよね
ただハイドラ=サンとかバジリスク=サンとかいるじゃん?別忍だしセーフだとは思うんだけど、一応人の意見も聞いてみたくてな


>>217
サメ映画をまともに観たことのない>>1構想でよければ考えておく
てか展開的にコマ篇の方がやり易いかもな

いっそのこと要素は同じだが名前がだいぶちがうとかどうかな?


ヒュドラ→ムテキヘビ
みたいに


サメってのはPK太郎みたくかけあわせれば無限のネタになるんや
例えば船シャークとか(クルーザーにサメソウルがやどりエンジンで動くサメ)

>>219
頭突き攻撃するサメは……
すなわち突撃魚なのか(^^)

そうだなあ……レイディアンスとレイディアントという例も有るから思いつかないなら仕方ないんじゃない?
特徴が別の名前でも表せるなら…こう、バロールとかカトブレパスとか…
ヒュドラーはちょっと思いつかない、スマンな。本当にスマン

>>221その理論ならヒュードラーはハーロットにしたらどうか?

成程…確かにアプローチ方法を変えるというのは盲点だったな
その線で考えてみたい。ドーモ

>船シャーク
し、シャーク・ザ・クルー…あるいはサメ殴り艇
アイデア悪魔合体は得意な方だし任せろー(ウケを取れるとは言ってない)
そもそも考えていた敵ニンジャもそういったノリの産物だしね。具体的には某超ドマイナーテーマカード群+某有名ラノベ

そして2200を過ぎそう、すまんな

【よし、では少し早いがハジメルゾー!】


39ターン目・午前


「…料理って難しいんだな」


直下 何をする?

ファラオと会う

「ど…ドーモ、エミ=サン」


ファラオジャカールから「会って話したいことがある」と連絡が来て、彼女と会うことになったエミ
待ち合わせの場所にいたのは…おお、これは一体どういうことか?いつものシーツオバケではなく、犬の耳めいた尖った髪型をした褐色肌の女性がいるではないか!


エミ「…あれ、どうされたんですか?いつものシーツは」


ファラオ「そ、それはですね…環境の変化と言いますか…私もいつまでも人見知りするわけにはいかないというか…」


彼女が語ったところによるとこうだ
先日エミにクラン所属者の証である【スカラベのネックレス】を譲ってもらった彼女は、それはもうウッキウキな気分のまま就寝したのだという
そしてその晩とある夢を見た。黄金に輝くピラミッドの玉座に腰掛けた高貴な人物に謁見しているという内容で、その際その人物に労いと共に叱咤激励を受けたのだという


ファラオ「神の化身、地上を照らす太陽として人々を導かねばならぬファラオたる汝が、何故あのように引きこもらねばならぬ。王なら王らしく堂々とせよ、誰が笑おうとも王の威光が翳る事は決して無い…まあそんな感じのことを言われまして」


そして目を覚ました彼女は、意を決して【人前でシーツを脱ぐ】覚悟を決めたのだという
かの偉大なる王に少しでも近づけるようにと…


ファラオ「まあ念のため常に持ち歩いてはいるんですけどね。しかしもう大丈夫です、私もこれからは王(ファラオ)の端くれとして、もう少し堂々としようかと」


【ファラオジャカールは精神的に成長を遂げた!人前で素顔を晒せるようになったようです】


「そうだ、折角の機会ですから一緒にどこかに出掛けませんか?やっぱりその、少しずつ慣らしていった方がいいと思いますし…」


直下 どうする?行く場合は場所も指定してね

クロモン地区にでも行こうか

【OK、ではフラグを満たしたので自動的に掲示板に行くぞ。なにか希望があったら言ってね】


エミ「…じゃあ一緒にクロモンに行きませんか?久しぶりに何かお手伝いをしたいかなーって」


ファラオ「わかりました。では私も微力ながらエミ=サンの力になりましょう」


―――――――


エミ「…あ、新しい依頼がある。どれどれ…?」



・【急募】美術・あるいはオカルトに詳しい方
ある曰く付きの絵を買ったんだが、それ以来夜な夜な変な声が聞こえるようになっちまったんだァ…
誰か何とかしてくれねぇかァ…?


エミ「…なんだろう。絵とかよくわからないけれど、なんだか【今すぐこの依頼をやらなきゃいけない】気がする」

「ニト(訳註:ファラオジャカールの本名)=サン、これを受けたいです。一緒に行きましょう」



―――――――

他に掲示板になんか依頼あるか気になる
行くのはニトだけど

確かに気になるネー

「という訳なんだァ…別に俺はそのくらい気にする男ではないが、やはり気がかりでなァ…」


…30分後!エミ達は貼り紙に書かれていた住所を訪れ、依頼者―オーサカ有数のカネモチ、クダラからいきさつを聞いていた

なんでも、彼は先日とある絵画を画商から購入したのだという
絵の作者は【ワイズマン・カカリア】といい、美術愛好家なら知らぬ者の無いほどの高い人気を博しているが、その素性は全くといっていいほど知られておらず、一説にはニンジャ説すら流れているほどだ
そのワイズマンが書いたという少女の絵…早速彼はその絵を屋敷の目立つ箇所に置いたのだが、その日以来どこからか少女のすすり泣く声が聞こえるのだという


クダラ「使用人の中にはすっかり参っちまって、暇をもらいたいなんて言い出したやつもいてなァ…なんとか引き留めたんだが、このままじゃカロウシしちまうかもしれねェ。すまねぇがお嬢さん達、なんとかしてもらえねぇかァ…?」


エミ「わかりました。その、お役に立てるかはまだわかりませんけど…取り敢えず、その絵というものを見せていただけませんか?」


クダラ「あぁ、勿論だァ…今は最初の位置からは動かして、こっちの個室に置いてあるんだが…」

>>229
【今回はイベントを優先させてもらったが、既存のものに加えていくつか追加したものがあるぞ】

【それは後でまとめておこう】

GM=サン、サンキューな

エミ「…これが」


エミ達は案内された個室の中で、その絵と対面した(邪魔をするとよくないからとクダラは部屋を出ていき、今室内にいるのはエミとニトの二人だけだ)
題名は【少女】。小柄な銀髪の少女が描かれており、一目見た限りではこれといっておかしな所はない


ニト「これが、夜な夜な泣き声を出しているんですか?うーん…そんな感じはしませんけどねぇ」


エミ「うん…でもなんだろう。この女の子、どこか悲しそうな顔をしてるように見え…」

「あれ、なんだか、急に眠たく…」フラッ


ニト「エミ=サン!大丈夫…で…」フラッ



絵画「」


絵画「」


「お い で よ エ ミ ニ ト 」

「サン…エミ=サン!大丈夫ですか、起きられますか?」


エミ「ううん…あれ、ここは?さっきの部屋じゃ…ないみたいだけど」


ニト「わかりません。私も気付いたらここにいて、横にエミ=サンが倒れていて。どこなんでしょうここは?あのクダラって人が何かした…という訳ではないと思うんですけど」


二人はサップーケイな部屋の中にいた。明らかに先程までいた部屋ではない
壁に窓などは無く、1つだけあるドアの前には小さなテーブルがあり、花が二輪生けられている


机の上のメモ『ようこそ。ここにある花を一人一輪お持ちください(取らないと扉は開かないよ!)』



ニト「…あからさまに怪しいですね。でも他にできそうなこともないですし…ちょっと待っててください」

「…うん、少なくとも花に異常は無いみたいです。エミ=サンも取りますか?」


エミ「わかりました。じゃあこの【赤い花】を…」


エミが赤い花を手に持つと同時に、ドアから鍵の開くような音が聞こえた


ニト「開いたみたいですね。注意して先に進みましょう」

花を死守せねば

ニト「ここは…なんでしょう、まるで【絵の具を塗りたくったような色】をした世界が広がっていますが」


エミ「その、もしかしてなんですけど…ここって…ひょっとして【あの絵の中】?」?


ニト「そ、そんな非常識なことが…いや、あるかもですね。そもそも私達も色々非常識な存在ですし、絵の中に入るくらいあるかもしれないですね」

「え、じゃあこれどうするんですか!?見た感じ出口らしきものは見えないですし、ひょっとして私達ずっとこのまま」


エミ「あの、取り敢えず先に進んでみませんか?ひょっとしたら外に出るためのヒントか何かがあるかもしれませんし」


ニト「…そうですね。すみません、ちょっとテンパっちゃって。行きましょう」



【ダンジョン『絵画の中』に突入しました】

【コンマ判定をしつつ先に進みましょう。その行く末には何がある…?】



絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 …特に何も起こらない!
2 襲撃者だ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 何か落ちている
6 貼り紙だ
7 何か落ちている
8 襲撃者だ!
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

いあいあ

ワザマエ!

早速という

【おおう…いきなりか】

【ちょっと待っててね】

備えよう

道の中央にポツンと宝箱が置かれている…
近づくと急にどこからか声が響いた


『やあ!まさかいきなり見つかっちゃうとはね。いいよ、そんな君に特別ボーナスだ』

『でもタダではあげられないな。そこでだ、僕とクイズで勝負しよう!正解したらこの中のものをあげるよ』

『しかも!問題は四択クイズだけど、【正解するまで選択肢を選ばせてあげよう】!ただし!間違えたらその都度【おわり】だから気を付けてね!』

『では問題!次のゲーム『フラワーナイトガール』の戦闘スキル(必殺技)のうち、【魔属性のスキル】はどれ?』

『ちなみにこのゲームには【斬・打・突・魔】の四つの属性があるよ。あとできればググらないでね!それはなんか反則だから!』


1.クマクマクルクマー!

2.わきゅぅうう!どどどど!

3.ぐるぐるぎゅい~ん!

4.どどどどド~ン!!


直下 さあ、どれ?

2

スズキ=サン アプリ版からはいろうとしてる俺にはこれは酷だよ

『よーし正解だ!正直これを知らずに答えろって言われても実際無理だよね!』

『でも大丈夫!間違えてもあくまで【おわり】なだけだから!一撃で死んだりとかしないから!マジで!』

『という訳でご褒美だよ!受け取ってね!』


宝箱が開いた!中には以下のものが入っていた


・綺麗なナイフ
(綺麗な儀礼的装飾の施された小さなナイフだ。殺傷能力は無さそうだが…)


・綺麗なしゃれこうべ
(人の頭蓋骨…を模した透明な手のひらサイズの置物だ)


『困ったことがあったら【両方を手に持って、しゃれこうべの方を程よく振り回してみよう】!助けてくれるぞ!』


『それじゃまた機会があったら。アディオス!』


宝箱はそれきり沈黙した…


絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 …特に何も起こらない!
2 襲撃者だ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 何か落ちている
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 襲撃者だ!
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

エネミーかー

良かった、割とあてずっぽうだったから

向こうの方から何かが飛んできた…


「タノシイワ!」「タノシイワ!」「タノシイワ!」


ナムサン、本だ!本が蝶めいて羽ばたきながらこちらに向かってまっすぐ飛んできている!その数三冊!


ニト「あれは…何か近寄らせたらアブナイな気がします!ここは私に任せてください!デマセーイ!」


そういうとファラオジャカールは手に持った杖を構え、飛来する本に先端を向けた!
空間に超自然の穴が開き、そこから黄金に輝くスカラベが三匹出現!
スカラベ達は本に正面衝突し、小さな爆発を起こして対消滅!ワザマエ!


ニト「…ふう。ぶっつけ本番でしたがなんとかなりましたね」

「あ、言い忘れていたのですが…少しジツの特訓をしまして、この【スカラベを含めたいくつかのクリーチャーを狙って出せる】ようになったんですよ。今のスカラベはスリケンめいた感じで使えるんです」


絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 …特に何も起こらない!
2 襲撃者だ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 何か落ちている
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 襲撃者だ!
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

ほれ

空間にポツンと貼り紙がある


『そのおはなは きみのいのち いつつのはなびらがなくなるとき きみのいのちもいっしょになくなる』

『ぎゃくにいえば どんなにひどいめにあっても はなびらはいちどにいちまいしかちらないよ』

『おはなはみずがだいすき かびんがあったら いけてみよう』



絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 …特に何も起こらない!
2 襲撃者だ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 何か落ちている
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 襲撃者だ!
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

ほうれ

ワザマエ!

道の中央にポツンと宝箱が置かれている…
近づくと急にどこからか声が響いた


『ちょ!流石に再開が早すぎるよ!みんな凄いな!』

『という訳でまたもクイズ勝負だ!ルールはさっきと同じだよ』

『では問題!次のゲーム『フラワーナイトガール』のキャラクターのうち、現時点でこのスレにリスペクト存在が登場していない子は誰?』


1.アイビー

2.ディプラデニア

3.ハリエンジュ

4.サクランボ


直下 さあ、どれ?

【すまん、眠いのでもう寝ます。今日はここまで】

【急ごしらえとはいえ、変な問題しか出せなくてすまない…もうちょいなんか考えとくよ】

【明日(というか今日)も続きをやるぞ】

【あ、最後にひとつ。この宝箱が言う『間違えたらおわり』とは『間違えたらダメージ1』という意味なのだ。だから遠慮なく間違えよう(でもやり過ぎ注意!)】

オツカレサマドスエ!

安価下

サクランボ

色々やってから今日もやるぞ。2200頃な

しっかし深夜のテンションに身を任せるものではないな…いくら不正解パターンを出させたいとはいえ、問題の内容が少々独りよがりに走りすぎていたように思える
次回以降はもう少し内容を平易にしようと思う。すまんな、本当にすまん


>>258
OK、正解だ。ちなみに彼女は【まだ】本編には登場していない。つまり…

備えよう

ドンマイな、そして毎度投下ありがとうな

そなえよう


パパになりてぇな!(好感度プラス10アイテムを構えながら)


アイテムで簡単に上がる好感度wwwとか言うやつはいるが、
せっかく育てたやつがNTRされる神姫やオトギフロンティアよりはましだと言いたい

えー、最近よく広告を見かけるアレってそういう内容なのか…
まあ「神様ならとうの昔に首を吊って死んだわ」なんて作中で言ってる人に「さあ、共に祈りましょう。○ーメン♪」なんて死んでも言わないであろう台詞を言わせてる広告もあるしどっこいどっこい…なのか

そしてひっさびさに名鑑を更新。やっぱキリ番はなんか特別なキャラを紹介したくなるやん?

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#98
【オラクルリーダー】
神の代理人を自称する胡乱なニンジャ。
実際狂人であり、不定期にトランス状態に陥っては何事かを呟くが、その中には極稀に暗黒メガコーポのシャナイ級機密情報などの「当たり」が混ざっている。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#99
【ミセリコルデ】
イングランド北西部に本社を構えるプラズマ・テクノロジーの世界的大手、カタナ・オブ・リバプール(KOL)社所属の企業ニンジャ。
KOL本社よりLMに出向中の技術者・アイリーン女史の護衛として共に来日し、彼女を献身的に支える。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#100
【デイドリーム】
ストリートチルドレンの少女にニンジャソウルが憑依。
「救える限りの全ての人々を救う」というメガロ妄想じみた願望と、それをいささかも欺瞞と感じさせない『破滅的』とも形容し得る献身的救済行動を行い続ける彼女の元には自然と信奉者が集まり、いつしかカルト団体の教主となっていた。
◆木◆

漂流した子じゃなかったのかデイドリーム=サン

人造人間だと思ってた。ただのストリートチルドレンなん?

【ではハジメルゾー!】


『よーし、正解だ!ご褒美をあげるよ!』


宝箱が開いた!中には以下のものが入っていた


・小さな絵画
額縁に入った【習作】と題された小さな絵画だ。クダラの屋敷で見た絵と同じ人物らしき少女が描かれている

・ピンク色のチケット
ピンク色のチケットらしき紙片だ
子供の書いたような字で【ラッキーチケット】【つかうとなくなるけどいいことがあるよ】【ここでしかつかえないよ】と書かれている


『それじゃまた機会があったら。アディオス!』


宝箱はそれきり沈黙した…


絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 …特に何も起こらない!
2 襲撃者だ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 誰かいる
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 襲撃者だ!
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

いつの間にか周囲が【廊下めいた通路】に変わっている…

目の前の壁に絵が掛けられている。ギロチンの描かれたその絵は【チキンレース】と題されている


『すすめすすめ こわくなければすすめ こわくなったらもどれ』と壁に落書きされている

少し進むと、先程と同じような絵が壁に掛けられている
ギロチンの刃が【少し上にあがっている】ようだ

直下 進む?戻る?


すすもう

エミ達は進むことにした


少し進むと、またしても同じような絵が掛けられている
ギロチンの刃は【先程より上がっている】


直下 進む?戻る?

進もう

エミ達は進むことにした


少し進むと、またしても同じような絵が掛けられている
ギロチンの刃は【上がっており、絵の半ば程に達している】


直下 進む?戻る?

進もう

エミ達は進むことにした


少し進むと、またしても同じような絵が掛けられている
ギロチンの刃は【先程より更に上がっている】


直下 進む?戻る?

すすむ

エミ達は進むことにした


少し進むと、またしても同じような絵が掛けられている
ギロチンの刃は【上がっており、そろそろ画面の頂上に達しそうだ】


直下 進む?戻る?

すすもう
安価した

少しだけ進む

エミ達は進むことにした


少し進むと、またしても同じような絵が掛けられている
ギロチンの刃は【完全に見切れてしまっている】


直下 進む?戻る?

エミたちは止まらねえからよ……
すすもう

エミ達は進むことにした


少し進むと、またしても同じような絵が掛けられている
ギロチンの刃は【もはや見えない】


直下 進む?戻る?

原作だと突っ切るのが正解だが…

安価下

たちどまるんじゃねえぞ……


全部進む

エミ達は進むことにした


少し進むと、またしても同じような絵が掛けられている
ギロチンの刃は【もはや見えない】


直下 進む?戻る?

全速力で前へ走る

エミ達は更に進むことを決め、全速力で走り出そうとした
…その時!



タダオーン!!


何かが【前方すぐ近く】に落下し、雷めいた轟音が響いたではないか!
見るとそこには宝箱が落ちており、周囲には小規模なクレーターが発生している
周囲を十分に警戒しながら【ギブアップ】と書かれた紙の貼られたそれを開けると、中にはまたしても絵画が入っていた


・巨大魚の絵
巨大な(同時に描かれている人間の数倍はある!)大きさの魚が尾ひれを巧みに振るい、人間を上空に打ち上げている…ように見える絵だ

・ピンク色のチケット
先程のものと同じもののようだ


エミ「…あれ。この光景、どこかで…」





絵を一目見たエミの脳裏に唐突にあるイメージが浮かんできた…


00110001100110010110011001

名鑑リセットで消えたリバイアサンさんか

「よーし、今日はちょっと趣向を変えてカラテの練習をするぞー」

「わかるよなー?カラテ。そうそうそんなの。やっぱりニンジャたるものカラテ無しには語れないというか?まあ覚えといて損はないからねー」

「で、本題。あたしら皆足を魚にできるじゃん?で、泳ぐじゃん?意外と気付かないんだけど、水中って結構大きな抵抗があるよね。そんな中をスイスイ泳いでる魚の持ってる力って、実は案外凄いんだ」

「ほら、古事記にもあるじゃん。バハムートってでっかい魚がいて、地元の熟練漁師ニンジャとかをヒレの一撃で殺したとかなんとかって。あれをさー、真似できないかって思ったのよね」

「ちょっとそこの丸太投げて。そうそう、わざわざ用意したのよ。全力でいいからさ、ほらこいこい」

「今回は向かってくる相手を想定するけど、こっちから一気に近付いて…とかでもいいと思うのよね。なるべく相手を引き付けて…こう!」

「おー、よく飛んだなー。こんな感じで、【尾ひれを振るって上空に打ち上げる】の。で、上にあがった奴は何もなければそのまま落ちてくるじゃん?」

「そいつをスナップを効かせる感じで、横から叩くの。また引き付けて…イヤーッ!!」


「おー…粉々じゃん。我ながらナイス。とまあこんな感じでね?うまく決まったら強いんじゃないかって思ってね」

「まとめると、【魚は強い】【ニンジャは強い】【だからニンジャで魚ならもっと強い】!何、テキトーにも程がある?いーじゃん損する訳じゃないんだし」

「ほら、あんたらもやってみ?丸太はたくさん用意したからさー、ほれほれ」



001100110011001001100

エミ(今のは…ひょっとしてまたフジマ・ニンジャ=サン?)

(なんだろう…今ので何かを掴めたような気がする。帰ったら今のを真似してみようかな)



特殊カラテ【フィッシュバスター】のインスピレーションを得ました。トレーニングを行いマスターしよう!



絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 誰かいる
2 襲撃者だ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 誰かいる
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 襲撃者だ!
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

チケット使ってみる

エミ(このチケット…使ってみたいんだけど、どうやって使えばいいんだろう)


エミは少し思案した後…チケットを取り出し、天高く掲げた!


エミ「ち、チケットを使いまーす!」


((OK、君の熱意は伝わった。そこまで情熱的に叫ばなくても、普通に使用を宣言する…あるいは思うだけでもいいよ))


((ちなみに【行動指定安価が出たところならいつでも使える】ぞ。持ったまま外に出ても何もないから決断的に使いきろう!))


((今回は…そうだな、特別に出したくて仕方なかった【おわり】をデメリットなしで見せてあげよう!プレゼントもあるぞ!))


謎めいた声が響くとともに掲げたチケットが消失し、エミ達の前方に何者かが降り立った

それは茶色い癖毛を持つ褐色肌の女性で、口には大きな×印のついたマスクをしている
実際男性と見間違うほど背は高く、胸には【おわり】【おしおき担当】と書かれた名札。バストは豊満であった。そして手に持っている宝箱をエミ達に押し付けてきた



↓1~3の最大コンマ 箱の中身は?
「機械」「更に小さな箱」「スタチュー」など、なんかふわっとしたものの種類を書こう。そうでないものはすまないが安価下にするぞ

お面

メジェド布

機械

【OK、機械だな。なんかそれっぽいのを考えてみよう】

【では今回はここまでだ。明日(というか今日)もできればやりたい】

オツカレサマドスエ!

夕方くらいにやりたい(予定)

ところでプラス読んでて思ったんだけれども
ブル・ヘイケに兄がいる、これはわかる。その名前がヨリトモじゃない、これもまあわかる
でもそうなると、ヨリトモ&ベンケイレールウェイ社の「ヨリトモ」って誰なんだ…?てかよく考えたらベンケじゃなくてベンケイなの?
単なる表記ぶれだと思ってたけど、実はベンケ≠ベンケイの可能性が微レ存…?

>>297
さらに細かいとこ突っ込むと
アーチ級であるヨイチがグンペイの命でダンノ海峡でブル・ヘイケを追い詰めている

結論

捏造し放題だからイインダヨ!

>>298
丁度その話を読んでたんですわ…その話からのあのオチは卑怯だと思うの

なんか外がめっちゃ寒くて体が冷えまくったので少し寝て体を暖めます
今日やるかは未知数になってしまった、すまんな

カラダニキヲツケテネ

ちょっと元気が出たので少しやるぞ
2030な

【ではハジメルゾー!】


箱の中には何かの機械らしきものが入っていた


・何かの機械
ポータブルラジオめいた四角い手のひらサイズの機械だ
何かボタンのようなものが上部と側面に【一つずつ】付いている


アイテムを受け取ったのを確認すると、【おわり】は去っていった




絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 誰かいる
2 襲撃者だ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 誰かいる
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 誰かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

イヤーッ!

ほい

前方にポツンと大きな樹が生えており、そのたもとに誰かがいる


よくよく見てみると、それは女の子のようだった。エミと同年代のように見え、髪色は綺麗な銀だ
樹にもたれ掛かる形で眠っている女の子はつい先程まで泣いていたようで、涙の痕がくっきりと残っている
エミ達が近づくと、タイミングよく少女は目を覚ましたようだ


「ううん…あれ、貴女達は?どうしてこんな所に人がいるの?」


ニト「それは私達も同じ意見ですが…ドーモはじめまして、ニトです」


エミ「エミです(あれ、この子どこかで…)」



「私の名前…アン。ドーモ」

「…あの。気が付いたらここにいて、何も分からないの。お姉さんたちに着いていってもいいですか?」


ニト(…どうします?色々とタイミングが良すぎて怪しい気もしますが…)


エミ(そうかもしれないけど…でも困ってるみたいだし、放ってはおけないよ)

「えっと、いいですよ。私達もここで迷っちゃったみたいで、どこに行けばいいのかとかはわからないんですけど…」


アン「…ありがとうございます」



【謎の少女、アンが同行することになった!】


絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 アンが話しかけてきた
2 アンブッシュだ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 アンが話しかけてきた
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 アンが話しかけてきた
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

そい

向こうの方から何かが歩いてくる…


それは四足歩行の獣のようだった。しかし奇妙なことに、その姿はまるで【獣の形に空間を切り抜いたよう】で、ここではないどこかの山間部らしき光景が映っている!


「GRRRRR…」


牛ほどの体格を持つそれは、どうやらエミ達を敵と認識したようだ!



1.ファラオジャカールに任せる

2.スリケンを投げる

3.その他自由安価(常識的に考えておかしくない行動に限る。>>1の判断でずらす可能性あり)


直下 どうする?

なにかヒラヒラするもので引き付けてからにげる
(メジェド布とか)

ファラオ「むむ、ちと大きいですねぇ…スカラベでは倒しきれないかもしれませんし、ここは一つ未完成のアレを」


エミ「あの!私とファラオジャカール=サンだけなら大丈夫だと思うんですけど、今はアン=サンがいるから…ここは逃げませんか?」


ファラオ「…ふむ、一理あります。確かに敵の戦力や行動が未知数である以上、下手に戦えばアン=サンを巻き込みかねませんか…わかりました、それでいきましょう」

「そうなると、なにかしらあいつの注意を惹くものが必要ですね…あ、これとかどうですかね?」


ファラオジャカールはおもむろに懐(具体的にどこかは知ら管)からいつものシーツを取り出すと適度な大きさに畳み、闘牛士マントめいて怪物に翻した!


初見なので直下コンマ一桁が4以上で成功!失敗で攻撃を受け、ファラオジャカールにダメージ1

闘牛な?

実は闘牛は色彩感覚がなく、
灰色に見えるらしい。
ヒラヒラした布で興奮するんや

【あ、逆だった。本当は8以上にするつもりだったのに】

【どっちにしろ成功したわけだが。では成功パターンでいくぞ】

【そしてちょっと休憩(それは短い…筈)】

一旦乙

一旦乙ー

【お待たせした。これよりサイカイダー】


「GRRRRR!!」


獣はひらめく布にまんまと釣られ、ファラオジャカール目掛けて飛びかかる!


ファラオ「!?イヤーッ!」


おお…ナムサン!これは一体どういうことか!?ニンジャ動体視力を御持ちの読者諸兄も、今の光景を理解できなかったことだろう!
獣が飛びかかるように見えたのと、コンマ数秒前までファラオジャカールのいた場所を獰猛なカギ爪が引き裂くのとには【全くタイムラグが存在しなかった】のだ!
短距離ワープ、それとも極めて強力なニンジャのみが用いるという特殊歩法「トビ・タテ」?なんたる一般常識はおろかニンジャ常識すら通じない異次元の怪物の不可思議さか!
咄嗟のニンジャ第六感による警告に従い予定よりコンマ数秒早く動いていなければ、間違いなくファラオジャカールの肉体は引き裂かれていたことだろう!


しかしその隙をつき、エミはアンを引き連れ脱出に成功!少し遅れてファラオジャカールも後を追う!


【回避・離脱に成功しました】

ファラオ「うう、シーツがちょっと破けちゃいました…後で修繕しないと」


絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 アンが話しかけてきた
2 アンブッシュだ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 アンが話しかけてきた
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 アンが話しかけてきた
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

何か落ちている…


直下コンマ一桁

1~3 何かの紙片
4~6 絵本
7~9 日記帳
0、ゾロ目 日記帳(↑とは別パターン)

何かの紙片が落ちている…



『かいぶつは こわいけど こわくないよ』

『ここはちょっとおかしなばしょだから どんなにいたいことも どんなにいたくないことも いたさはおなじ』

『はなさえちらなければだいじょうぶ でもちったらもどせない おみずがないとなおせない』


絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 アンが話しかけてきた
2 アンブッシュだ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 アンが話しかけてきた
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 アンが話しかけてきた
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

今見ると自分のコンマダブゾロだ!

【そんなにゾロ目を出したいのか、あんた達は!】

【本来なら渡すかどうかとかは選択式だが、ゾロ目だし自動的に正解行動を取るぞ】


また宝箱がある


『やあ、また会ったね!それじゃ例によってクイズを…』

『ってあら!やっぱり気が変わった、クイズとかいいからこれをあげよう、アディオス!』

そういうと宝箱はひとりでに開き、沈黙した
中には何かの本らしきものが入っている


・日記帳?
「diary」と表紙に書かれた本。どうやら誰かの日記帳のようだ




アン「…あ、あの!その日記、実は私のなんだ。その…できたら返してほしい、んだけど…」


エミ「…え、そうだったの?だったらいいよ、はい」


【アンに『日記帳』を渡しました】



ニト(…アン=サンの日記帳?そんなものが何故宝箱の中になんて入ってたんでしょう…怪しいですね)


絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 アンが話しかけてきた
2 アンが話しかけてきた
3 貼り紙だ
4 アンが話しかけてきた
5 アンが話しかけてきた
6 アンが話しかけてきた
7 何か落ちている
8 アンが話しかけてきた
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

イヤーッ!

アン「…あの、エミ=サン?その…さっきはありがとう。手を繋いで怪物から逃がしてくれたの、凄く嬉しかった」

「それに、なくしてた日記帳も見つけてくれたし…その、もしも、もしもなんだけどね」

「エミ=サン達は元の世界に帰ろうとしているみたいだけど…【私達の誰か一人をここに残していかないと外に出られない】としたら…どうする?誰を選ぶ?」


1.自分

2.ファラオ「私ですかね」

3.アン

4.わからない


直下 どう返答する?↑の4つから一つ選んでね

4

エミ「…わからないかな」

「その、アン=サンは【誰か一人を諦めないといけない】って事が絶対のように話したけど…それこそやってみなくちゃわからないっていうか…根拠なんてないけどね、あはは」

「少なくとも、アン=サンを見捨てたりは絶対しないよ。知り合ったばっかりだけど、私はアン=サンの事をもう友達だって思ってるから」

「アン=サンをお友達に紹介したいし、あのカワイイなウミザルちゃんも見せてあげたいし…帰ったらまず何をしよう、楽しみだなぁ!」


アン「…ありがとう。私にそんな事言ってくれる人、初めてだよ」



絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 アンが話しかけてきた
2 アンブッシュだ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 アンが話しかけてきた
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 アンが話しかけてきた
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

にゃあ

貼り紙が貼られている


『すべてのいのちはおなじ ひともニンジャもどうぶつも(もしいるなら)かみさまだって』

『なにかがほしかったなら おなじだけなにかをてばなさないといけない とーかこーかん?ってやつ』

『はいったいのちはふたつ でていけるいのちもふたつ』



絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 アンが話しかけてきた
2 アンブッシュだ!
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 アンが話しかけてきた
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 アンが話しかけてきた
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

がんばろう

そい

【コンマだから連取りだけど気にしないよ。流石に何度も続けざまにやるなら考えるけれど】


アン「…あっ!ゴメンネ!」


エミと並んで歩いていたアンが、突如としてエミに飛びかかり押し倒す!
コンマ数秒後、エミの頭部があった辺りを鋭いカギ爪を持った腕のみが通過!アブナイ!


エミ「ンアーッ!…あ、今のは…もしかしてアンブッシュに気付いたの?ありがとう」


ファラオ「…どうやら襲撃者は去ったみたいですね。エミ=サンに怪我はないようで良かった」

(私もエミ=サンも気付かなかったあいつに何故気付いたのかはわかりませんが…結果的に助かりましたし問いただすのはやめておきましょうか)


絵画の中 ???/???

直下コンマ一桁

1 アンが話しかけてきた
2 アンが話しかけてきた
3 貼り紙だ
4 アンブッシュだ!
5 アンが話しかけてきた
6 襲撃者だ!
7 何か落ちている
8 アンが話しかけてきた
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 ???

うりゃ

【おっと、ここで0か】

【想定ではこれで脱出なのだが…一応条件は満たしているとはいえ、いくつか語れなかった話や張ろうとしていた伏線があるのよね】

【どうする、多少展開が強引になるけれどもまいちゃっていい?それとももうちょっとだけ引き伸ばしていい?】

【なんにせよやること、起きることは変わらないが】

GM=サンの好きな方で構わないけど、どちらかというと巻きで

【OK、じゃあこのダンジョンは〆ということでいくぞ】

【これより先の展開には超展開・出そうとして出せなかった結果的にポッと出設定などが含まれています。どうかお許しください!】

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壁に一枚の大きな絵が掲げられている


銀髪の小柄な少女が描かれており、絵の脇には【出口】【飛び込め】【でも入った分しか出られない】と書かれた張り紙がある
エミはその描かれた少女の顔に見覚えがあった


エミ「…え、これって」


アン「…あの!エミ=サン、ニト=サン!どうか私を置いて元の世界に帰ってください!私はいいですから!」


描かれた少女に瓜二つの存在…アンはそう言うや否や、二人の背中を押して絵の方へと突き飛ばさんとす!耐える二人!


エミ「な、何するの!アン=サン、落ち着いて!」


ニト「…やはり。アン=サン、落ち着いて話をしましょう。その、私達の事を気遣ってくださっているのはわかりますから」


アン「わかるけど!だからこうしないといけないんだ!エミ=サン達は元の世界に帰らないといけないんだ、私なんかよりずっと!」


ニト「ヌウーッ!エミ=サン!できればアン=サン自身の口から語ってほしかったですが、かくなるうえは私が話します!といっても全部推論ですけどね!」

「アン=サンは…恐らく【超自然の存在】です!いかなる理由かはわかりませんが、あの【絵に描かれた少女】が自我を持った存在…なのではないかと思います!」

「泣いていたのはきっと一人で寂しかったからなのでしょう!宝箱が自分から開いたのや怪物のアンブッシュに気付けたのは、アン=サンがこの奇妙な世界の事実上の支配者だったから!違いますか!」

アン「そうだよ!怪物をけしかけたのも私で、エミ=サン達と遊びたかったから!細かく操れるわけじゃないから、アンブッシュは実際予想外だったけどね!」

「さっきの貼り紙を見たでしょ!ここを出れるのは【入ってきたのと同じ数】だけ!だから、あわよくば私がどちらかを身代わりに…なんて勝手なことを考えてた!」

「でも、エミ=サンはそんな私を助けてくれた!日記を見つけてくれたし、友達だって言ってくれた!だからもういい、【私の願いは叶った】!」

「だからお願い、元の世界には二人が帰って!私の事はたまに思い出してくれるだけでいい、親切な人を騙そうとしていた愚かな女がいたって!本当にそれだけでいいから!」


エミ「そんなの…そんなの残酷過ぎるよ!どうにかできないの?どうにか!アン=サン!」


ニト「…一つだけ…一つだけ考えがあります。この物語をハッピーエンドにできるかもしれない方法が…アン=サン。私を信じてもらえませんか?」

「もしそれで駄目なら、貴女の考えを尊重したいと思います。だからその手を離していただけませんか?」



アンは無言で二人を押していた腕から力を抜いた
そして同時にその場に崩れ落ちてしまった

エミ「…あの、一体なにを」


ファラオ「私のジツ…ネクロサモン・ジツと言うそうなのですが、このジツの原理は私自身もよくわかっていません」

「ですが、一説によると【この世ならざるどこか別の空間から超自然の存在を一時的に呼び出している】らしいのです。一種の召喚術という訳ですね」

「私の推測が正しければスカラベでも構わないと思うのですが、どうせならばかの神格のお力にすがりたいと思うのです。未だ未完成ゆえ三回に一度程しか成功しないのですが、それならば成功するまで続ければいいだけのこと!デマセーイ!」



直下コンマ一桁が3の倍数、あるいはゾロ目で成功

おしいがたりんな

…しかし何も起こらない!


ニト「やはりまだ安定しませんね…しかしそれなら成功するまでやるのみです!デマセーイ!」


直下コンマ一桁が3の倍数、あるいはゾロ目で成功

オラァン

…しかし何も起こらない!


ニト「まだまだ!デマセーイ!」

直下 同条件で

地上にあってファラオに不可能なし!

…しかし何も起こらない!


ニト「…デマセーイ!」

こんなに出ないとか思わなかったよ…
以降、直下コンマ二桁が3の倍数でも成功扱いとします

地上にr

そりゃあ、なんてったってコンマだから…

すまんな、本当にすまん
こればかりはなんとしてでも成功させたいんだ…同条件で

31はせいこうでは?

3の倍数ではなくない?
すまんな、更に直下同条件で

あっなるほどね

何回も降るなら、いっそ直下以外でも3の倍数なら成功って事にすればいいんじゃ?

デスネー
ではそうしましょう。以下3の倍数が出るまでレスしまくってください
連取りとか気にしないので(出たら止めてね)

うりゃ

そりゃ

だりゃ

>>361
ワザマエ!やーっと出てくれた…
グッダグダですまんな。では続きわ書くので暫し待つのだ

見習いだしね。すぐ出ちゃうよりリアル感あっていいと思う

幾度目かの挑戦の末、ついにそれは現れた
それはまさしくかつてのファラオジャカールを縮小したような、シーツめいた何かを被ったような姿をした奇妙な存在だった



ファラオ「…ふう。ようやくおいでくださった。えーとですね。このお方はメジェド様と言いまして、こう見えて神様の一種なんです」

「とてもカワイイなお姿をされていますが、敵を目の力で討ち滅ぼすとても強大なお方であらせられるのです。具体的には目からビームとか出します」

「さっきありましたよね、【全ての命は等しい】と。ならばこのメジェド様とアン=サン、貴方で1:1交換が成り立つ筈なのです」

「…え、仮にも神様を犠牲にしていいのかって?ご安心ください。今回はお一人しかおられませんが、メジェド様は【複数体いらっしゃる】のです。きっと分霊か何かなのでしょう」

「というわけで、アン=サン!このメジェド様がお帰りになる前に一緒にここを出ましょう!もしそれで駄目なら…そのときはその時です!」


アン「…うん。ありがとう…ありがとう…っ!」テニギリ


ファラオ「よし、では行きましょう!きよみず!」



00110011001100110010100100

エミ「うう…ん…ここは…」

「私は確かあの絵に飛び込んで…そうだ、アン=サンは!?」


見ると、アンはニトと手を繋いだままの状態でエミの横に倒れていた。気を失っているようだが、じきに目を覚ますだろう


そして今回の騒動の原因となったあの絵を見ると、そこには銀髪の少女ではなく、目玉のついたシーツを被った謎の存在が大きく描かれているのだった


【ウェルカム・トゥ・ザ・ワンダーランド】終

では今回はココマデーッ!最後グッダグダになっちゃってホントごめんね
この後アンはどうなるのかって?私にいい考えがある。なぁに悪いようにはしないさ、それは次回わかるだろう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

オツカレサマドスエ 自分から巻きを頼んじゃったし実際無問題

メジェド様カワイソス

みんな脱出エンドはハッピーだけどやっぱり原作の二人だけが趣があって好きだな
IbのSSでゲルテナが現れてメアリーと一緒に今まで通り美術館で暮らすエンドが
納得も出来るし素晴らしかったから公式でも実装して欲しかったものだ

いまさらだが>>349で成功じゃない?
3×7=21だし

>>369
コンマ一桁の位じゃない?そのあたりの指定は

初登場イベで取り逃して以来ずっと欲しかった雲龍が掘り二回目で出てひっくり返ったぜ
ありがたや…ありがたや…

色々なイベを走りたいので今日はおやすみ。でも合間を縫って告知とか解説とかしたい
それと>>232で言ってた「掲示板の依頼まとめ」をやってないことに今更気付いたのでそれもやりたい。お待たせしてすまない…

まずは解説フェイズからだ


【今回のイベについて】
大元になっているのは「Ib」という名のフリーホラーゲームだ
知らない人のために簡単に解説すると、両親ととある芸術家の個展を見に美術館を訪れた女の子が不思議な世界に迷い込み、オカマとか女の子に出会ったりするという話だ

体力ゲージ代わりの花(結局一度も被弾しなかったね…何発かは食らわせたかったぜ)とかギロチンの絵とかは原作にもある要素だ。流石にチキンレースはしないがね
また一部固有名詞ももじっているぞ。例えば画家ワイズ・ゲルテナをワイズマン・カカリア…といった具合に
(ワイズマン部分はフィーリング。カカリアは例によって花騎士から。画家を兼業しており、描いたリンゴちゃんが鼻血を噴射して敵を攻撃するヒサツ・ワザ(注・いくつかあるパターンの一つです)を使う愉快な子だ。>>1は持ってないけどな!)
アンに関しては少し長くなるので後述

【少女アンについて】
Ibに登場する女の子、メアリーが直接的モチーフだ
そこにメアリーという名前から>>1が一番最初に連想したライダーのサーヴァント、メアリー・リード=サンの要素を混ぜこんでいるぞ
アンという名前はリード=サンのパートナー(意味深)であるアン・ボニー=サンから頂いたのだが…そのせいで「見た目がメアリーなのに名前がアン」という非常にややこしいことになっている
まとめるとこうだ


・Ibのメアリー…金髪ロング、小柄で平坦

・FGOのメアリー…銀髪ショート、小柄で平坦(158㎝を小柄と言っていいのかはわからんが、どう考えてもアンと13㎝しか違わないとか嘘でしょ)

・FGOのアン…金髪ロング、大柄で豊満

・このスレのアン…銀髪ショート、小柄で平坦


外見イメージは顔に傷がなく、まともな服を着ているメアリー(騎)だと思ってくれ

つまり元ネタに忠実に経産婦な……?

>>374
バカ!スゴイ・バカ!絵の中にそういうのしそうなのがいましたか?おかしいと思いませんか?貴方
アン=サンは性知識のせの字も知らないオボコです!これは断言します!(オボコ・フリーク特有のおかしなめつき



【作中で明かせなかった設定を含む大雑把なあらすじ】


・ワイズマン・カカリアが描いた少女の絵がなんか自我を持ちました
(彼がニンジャなのかは不明だが、少なくとも絵画が自我を持つに至るのにはなんらかのニンジャのジツが関わっていたのではないか)

・【外の世界】に出たいと考えた少女…アンは、自分の代わりに絵画の世界に残ってくれる人を待っていて、やってきたエミを見て「こいついいやん、生け贄にしたろ!(意訳)」ということでなんかして引きずり込んだ

・でもなんだかんだで絆されてやっぱり止めて二人とお別れすることにしました。そうしたらファラオジャカールがとんちで助けてくれたよ、よかったね!



忍殺でやるべき話なのかは気にするな!なんか他にわからんことがあったら質問してね
ちなみにあの日記帳は実際アンのもので、多分外の世界への憧れとか書いてあるんじゃないだろうか

>>375
その言葉が聞きたかった(げす顔)



他にも同じような絵を探せば
自我をもった子を救えたりするんですかね……?

元々存在しない女の子を助けまわるよりは
現実のスラムの人間を助けるべきじゃないかな、とは思う

そりゃあ、スラムは大概直接かかわりもしない相手だから多少はね?炊き出し流行ってるはずだけど

>>376
ぶっちゃけ前スレ>>944を見て突発的に思い付いたネタなので、彼女のような存在が他にいるかはわからない…というか考えてません
ただ、無いかあるかで言ったら【あるんじゃないかな】、とだけ言っておこう(やるとは言ってないし、今回のように友好的とは限らないがな!)


【その他小ネタ】

・飛んできた本はあからさまにナーサリーライム(召喚時のすがた)。PUの時に10連したけど出なかったよ…

・攻撃属性云々の謎クイズ、余談ながらそれぞれの対応属性及び使用者は以下の通りだ
ぶっちゃけスキルの名前なんて持ってる子のでも意識しないと覚えられないよね…深夜テンションに身を任せすぎて意地悪な出題をしてしまった、今は反省している

1.クマクマクルクマー!(突・クルクマ)

2.わきゅぅうう!どどどど!(魔・フリージア)

3.ぐるぐるぎゅい~ん!(斬・ススキ)

4.どどどどド~ン!!(打・ウサギノオ)


・「綺麗なナイフ」及び「しゃれこうべ」はたまたま聞いた某ボカロ曲がモチーフだ
ところで「ナイフ片手にしゃれこうべ ほどよく振り回したら」って、これ振り回すのはナイフの方だったんじゃ…
二つ別々だとアイテム欄とか圧迫しそうなので、多分いつの間にか合体して一つのアイテムになってると思います

・クイズで誤答してしまったときなどにお仕置き要員として用意していた(結局一度も活躍できなかったけどな!)「おわり」=サンは、スーパーダンガンロンパ2の終里赤音=サンがモチーフだ
↑と同じ曲の「順番間違えたら終・わ・り」という歌詞から電撃的に閃きました。マスクをしていたのはアホの子なのでうっかり変なことを喋らないようにするためで、特に伏線とかではないぞ

・何度か襲ってきたあの変な獣にも元ネタはある…が、これは現時点では伏せておきたい
といっても重要な要素とかでは断じてないぞ!

攻撃属性のはホント直感だったから当たってよかったわ、しかし出番ない子ェ……

今日やるかは未定(やる場合はまた告知する)
とりあえず掲示板の内容を更新だ。ついでに多少の説明もつけたぞ



・写真撮影
カワイイな女の子募集!服を着てポーズを取るだけ!報酬として衣装を一着差し上げます
(本当にそのまま、猥褻は一切無い。なおこの依頼を受けると、依頼者の代理人として【どこかで見覚えのある人】が現れるぞ)

・ゴミ屋敷の大掃除
格安物件を買ったらゴミ屋敷だった!
腹が立つから何がなんでもここに住んでやる!掃除を手伝ってくれ!
(大掃除をしてなんかガラクタとかが手に入るぞ)

・求…バンドメンバー
一人で歌うより、みんなで歌ったりする方が楽しいじゃん!
当方ボーカルとギター、あとドラムができます。ポジションが被っても全く問題ないから興味がある人は連絡よろ!
(いつぞやのミュージシャンとストリートライブをするぞ。歌のうまい人、あるいは楽器の心得がある人を一緒に連れていくといいかも)

そしてニンジャの募集だ
まずはこちらの名鑑を見てほしい


◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#101
【ツガル・ヒライ】
オーサカ北方、ロコー・ワイルダネスの旧ヨロシサン研究施設を突如として占拠した謎めいた存在で、恐らくはニンジャ。
ニンジャ自治集団「霞む炎(ヘイジー・フレイム)」の代表を名乗り、自治権を認めなければオーサカ各所でバイオテロを行うと脅迫をかけた。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#102
【カーン・カンダラ】
古事記に記されし呪われしミコーにあやかって命名されたバイオニンジャ。
複数本の腕による異形のカラテもさることながら、全身に溜め込まれた汚染バイオ廃液を用いたスイトン・ジツも厄介だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#103
【ペリュトン】
翼の生えた鹿めいた異形の肉体を持ったバイオニンジャで、「霞む炎」の一員。
鹿は日本のホーリーアニマルであり、敬虔なブディストならその姿を見ただけで瞬時に戦意を喪失してしまうだろう。
◆木◆

undefined

今回募集したいのは、【↑の連中の仲間となるバイオニンジャ群】だ
サヴァイヴァー・ドージョーのパクリ?実際そういうコンセプトだから仕方ない
以下脳内設定メモ。アイデア作成の参考になれば幸い
なんか質問とかあったら言ってね



・オーサカ北部には広野が広がっており、ヨロシサン製薬が一大バイオ研究施設を築いていたが、5年くらい前に大爆発事故を起こして放棄された
(この影響で現在ヨロシサンはオーサカに拠点を持っていない。ほとぼりが冷めたら再進出を狙っている感じで…)

・そこに勤めていた研究者のヒライ女史は事故の際に死亡したと見られていたが、実はニンジャとなって生き延びていたのだ!
彼女は独力で密かに研究されていたバイオニンジャ計画を推し進め、ついに一定の完成を見た。恐らくなんらかの母性的な感情が彼女を突き動かしたのだろう

・「霞む炎」の目的は実際サバイバル。研究施設の維持さえできれば彼女達全員が生きていくだけのバイオインゴット精製は可能なようで、【自分達の自治権=他勢力との相互不干渉】を求めているようだ

・しかしヒライ女史の持つ知識だけでは全ての精密機械のメンテナンス等は実際難しく、専門外の重要機械が壊れたら一巻の終わりのようだ
ヒライ女史はこの事実をバイオニンジャ達には伏せているが、一部バイオニンジャは既に勘づいており、独断で技術者を拉致する計画などを練っているらしい(あくまで「母」であるヒライ女史を思っての行動)

・白夢教は「霞む炎」に同情的で、相互不干渉を厳守するのであれば要求を容れるつもりだが
他二勢力、特にLMは場合によってはテロも辞さないという一方的な宣告に不快感を示しており、密かに討伐部隊を選別しているらしい

・というか話の流れ的に二部では【シーウィードとLMの主力が南のブンメイ・ソサエティを、圧力に圧された白夢教及びLM所属のトクシュブタイが北の霞む炎をそれぞれ担当する】という流れになると思う
「霞む炎」を滅ぼすか、それともなんらかの形で和解するかは安価次第となるが、ブンメイ・ソサエティよりは間違いなく勢力面で劣っているので、倒すにしろそんなに時間はかからないはずだ
勿論他のニンジャに霞む炎の対応を任せ、自分は南の方でブンメイ・ソサエティと戦ってもいい。いずれにせよ最終的にはこちらと決戦となる予定だぞ

・サヴァイヴァー・ドージョーを「仲間の絆で結ばれた部隊」とするなら、「霞む炎」は「家族の絆で結ばれた一家」の脳内イメージ

・ヒライ女史の脳内イメージCVは釘宮理恵=サン

>>385
和解したら
ブンメイ・ソサエティがそれを利用して拉致とかは白夢教の指示とかってやられそう……

鬱展開がきらいな私にこの方々を爆発四散させる安価がきたら卒倒する 自信がある

可哀想可哀想でどんどん自治権認めちゃったらそれこそ国家乱立で戦国時代になると思う
何とかしたいならまず三勢力と接触して話をするとか筋を通すべきで、自分のワガママのためなら
テロしますって集団を許してはいけないっていうLMの姿勢は正しい

軒先貸したら母屋取るだろうしな、ヒライ女史の手を半ば離れているというのがそもそも扱いきれてない証拠だし。
最善は積極的に吸収していって待遇良くする感じかな?それで落ち着くだろうし。駄目だったら仲間の為にオタッシャしてもらうが

>>386
うわエッグ…でも>>1がそんなことできるとお思いか(開き直り
勿論展開は実際安価次第なのでどうなるかはわからないが、>>1的にはできれば生存させたいかなーって
ノトーリアスとかミルメコレオめいて数名脱落者は出そうだが

>>388
まあ実際そうなんだけど、一介の研究員あがりにそういう事ができる政治力を求めるのは酷ですぜ旦那
「子供達」のために長期間施設を離れられないのかもしれないし、それが彼女にできる精一杯だったとか…あるいは穏当に済ませようとしていたのを「子供達」が勝手に突っ走ってオシャカにしてしまった可能性もあるかもな
もしくは交渉の席で



バイオニンジャ「(相手方の態度にムッとして)ヒライ=サン、こんな奴らに頭なんて下げなくてもいいんですよ、それこそ強行手段を取ってでも」

ヒライ「バカ!そんな事言っちゃ駄目でしょ!それじゃ駄目なの!」


とかいうやり取りがあって、実際敵対の意思はなくてもこれを拡大解釈される可能性も…?まあその辺はふわっとしているのでよーく考えておくぞ
名鑑で既にテロ宣告しちゃった?ほら、名鑑と本編とじゃブレる可能性とかあるから…

うーん。シーウィードもLMもそこまで器狭くないと思うし、子供が勝手に暴走してるなら
制御出来てないってことじゃないかね。なんか原作のサバジョもカワイイカワイイって
マスコット扱いしてるヘッズいるけどあいつらショーユ工場の無実の人間大勢殺してるの忘れたら
ダメだと思うんだよな。敵対視されるような問題起こしたならケジメつけるべきだと思う

なんにしろ思い切り戦えないならブンメイの方に行きたいね。後腐れないし

ブンメイならむしろヒライ女史人質にして焚き付けたりとかもしそうなんだよなぁ
クスリ使えばなんとかなるし

おっと、もうこんな時間か
では今日はお休みにして、明日早めの時間帯(1830くらい?人いるかな)にやることにしよう
皆さんご意見ありがとうな

ブンメイのクズどもならダークドメイン=サンがモータルを意味もなくムシアナに落とすくらいの気持ちで戦えそう
そういう意味ではクズな敵って重要なんだな

了解な

バイオ軍団はボタニックみたいに理性がなくてオートで襲ってくる奴らだったら
気軽に倒せたんだけどね。嫌われ役って物語にとっては大事よな

そういえば質問。投稿ニンジャのことだが、GM=サンは特徴を長く書いた方がいい?それとも最低限の事を書くだけで後は任せた方がいい?

ちょっと考えたんだけど、こういうのはどうだろうかという提案をしてみる
このスレの元ネタである大悪司という作品では、二周目以降のプレイ開始時にいくつか選択肢が出てくるのだ
それにどう答えるかによって登場キャラが変化したり、場合によっては勢力が入れ替わったりもするのだが
このスレでも(気の早い話だが)これを採用してみようかなーと思うのだ。とりあえず今考えているのはこんな感じ


・ヒライ女史オフスイッチ
(ヒライ女史が登場するか選べる。登場しない場合「霞む炎」が結成されず、バイオニンジャ群がリーダー不在のならず者集団になる)

・以前の周回の設定を引き継ぐ
(実際やる際はもう少し細かく決めるが、例えばビッグウィンパーというニンジャが登場するかとか、一部のニンジャを在野状態で出すかとかそんな感じ)

まあこれをやるにはまずコマ篇を完結させる必要があるので、エタらせたりしないよう頑張りたいと思います


>>397
その辺は投稿者=サンの裁量にお任せするぞ
ただ>>1は思い付いた要素を勝手に足したがる(外見描写等が短い=細かいディティールがわからない場合などに特に顕著。細かくてもやるときはやるがな!)クセがあるので、この部分はこうしてほしいという箇所があったらそこは必ず明記しておいてほしい
あとこれは次スレからテンプレに追加する予定だが、【何らかの元ネタがある場合は備考欄辺りにそれを明記してもらえる】と>>1とか他の読者がわかりやすいのでそうしてほしい
例えばグラジオラスはグランブルーファンタジーのジオラちゃん、オラクルリーダーは遊戯王の墓守の審神者…みたいな感じでな

ヒライのいないルートはいいね

…というか正直善人の敵はお腹いっぱいなんだよなぁ。こっちがいちいち気を遣ってあげないとならんし
また味方キャラ増えるのかと思うし。そもそも何で善人が敵になるんだ。ファンサみたいに
環境が特殊過ぎる子は仕方ないけど大人なら自分で何とかしてくれよと思ってしまう。ゴメンね

正直ここまで反響があるとは思わなかったぜ
>>1的には自分の好きな要素を詰め込んだ程度の話だったのだが、やはり読者の皆様に楽しんでもらえてこその安価スレだと思うし少し別方向のアプローチを考えてみたのだ

そこでもう一つ折衷案を考えてみた
【ヒライ女史が登場せず、バイオニンジャ達のリーダー格が別忍になる】ルートだ。この場合【自身の生存】という大目的に変更はないが、目的のために手段を選ばなくなるので実際敵対する事になると思う
ちなみに新リーダーについてあらかじめぶっちゃけてしまうこともできるが(既に名前は登場しているニンジャだ)、詳しく説明しようとするとそいつのジツとかのネタバレになるんだけど、語っちゃっていい?それとも伏せといた方がいい?

実際まだ「霞む炎」は本編に登場していないし、今ならまだ方針転換が可能なのだ
既にニンジャ案を送ってくださった方には申し訳ないのだが、バイオニンジャ達の方向性について少し意見を募りたいと思う
現時点で>>1の脳内にある選択肢は以下の通りだ


1.>>1の元々のプロット通りヒライ女史が登場し、「霞む炎」を結成するルート(和解前提?ルート)

2.ヒライ女史が登場せず、バイオニンジャ達が統制のないならず者集団となるルート(敵対ルート)

3.ヒライ女史の代わりに別の存在がバイオニンジャ達のリーダーとなり、敵対するルート(敵対ルート亜種。これだと某中々出せないニンジャも出せるしお得だが、統制がとれている分難易度とかが若干上がるか)


この中だとこれがいいとか、他にもこういうのありなんじゃね?という意見があったら忌憚なく言ってみてほしい
いつもお世話になっております


なあに善だろうと
>>386
みたいにすれば悪になるって

うん、助かる。倒した時に家族の名前とか叫ばれたらこっちもキツいしね…

3だけど、シーウィードに反乱フラグみたいなのあったよね?
名前忘れたけどブンダをよく思ってない幹部が陰でバイオニンジャを操ってるとかどうだろう?
シーウィードはまだまだ登場してない募集ニンジャもたくさんいるしもっと絡みたいな、と

1じゃないとランプライトちゃんが入れなさそうな組織になっちゃいそうで辛いなあ…

ワイアホ、復刻イベは21時終了だと思ってて無事死亡(今日は新イベとの兼ね合いか17時終了だった)
ずっとくつした掘ってて気付かなかったよ…まあデイリーやってないくらいいいよね!
1930頃な

ちょっと色々あったので少し遅れる、すまん
呼符7枚で髄液と2030年と文明滅ぼすウーマンが来るとかテストに出ないよぉ…

>>406

そなえよう

じいじはきましたか?(小声)

見事すり抜けたよ!
石は現時点で10連一回分はあるけど、セイレムPU(及びクリスマスイベ)に取っておくべきか悩み中だよ!
そもそも今日どころか今年分の運使いきっちゃった気がして怖いよ!まだ死にたくないよ!

長らくお待たせしました
2040よりスタートするぞ

【ではハジメルゾー!】


39ターン目・午後


(…あの後、私達はクダラ=サンに泣き声の件は無事に事案を解決出来たことを報告し、事情を説明しました)

(自我科を薦められるかとちょっとだけヒヤヒヤしたけど…クダラ=サンは意外にもあっさり私やアン=サンの言うことを信じてくれました)

(そして「お礼に何かしたい、なんでも好きなものを言ってみろ、できる範囲で用意する」と言ってくれて…勿論断ったけど、どうしてもと言うから甘えちゃいました)


直下 エミがリクエストしたものは?


1.高性能ハンドヘルドUNIX

2.その他自由記述(カネモチが1日で用意できそうなものに限る。人としての節度は守ろう!ものによってはずらす場合あり)


【あ、アンに関しては心配は要らないぞ。きちんとこの後どうなるか考えてある】

高性能ゲーム機(インターネットにもつながる)

(…私はゲーム機をリクエストしました。なるべく新しくて、性能がいいものを)

(そうしたら【UNIXが搭載されていて、過去のゲームソフトに大抵対応している】新型ハードが最近発売されたらしいので、それを取り寄せてくれることになりました)

(【40ターン目以降に、クロモンで娘さんが営んでいるお店】に受け取りに行くといいそうなんですけど…教えてもらったお店の場所、リンゴ=サンの店だよね)


(…あ、アン=サンはクダラ=サンのお家で引き取ることになったみたいです。どうやら【養子になる】みたいで、彼なら安心だとニト=サンも納得していました)



直下 何をする?

連投ありなら、シスターズ新人達と女子会

【10分待って来なければ連投もアリとします】

【誰か来たら譲ってあげてね】

【書いてくるので少し待つのだ】

(…あ、手紙が来てる。「シスターズ女子会のお知らせ」?)

(へー、私も参加していいんだ。じゃあ行こうかな)



【女子会なんて参加したことがないから(当たり前だが)、何をすればいいのかわからないや】


【と言うわけで↓3くらいまでなんか案をください。書けそうなのを書きます】

お茶会

スイーツ食べたり恋バナしたりじゃない?
あとは普通にひたすらおしゃべりかと

【よし、ではエミも加えた七人で駄弁る形にしようかね】

【使いやすさ的な意味で、台詞量が若干片寄るかもだが…では直下で話題提供をお願いします】

数時間後…喫茶「ラブリー・クラブロス」シキナー店



ケイ「…というわけで、定例親睦会を始めたいと思いまーす!」


「「「「「「「ワー!!!」」」」」」」


キメル「………で、なに話すんですか?思い付かないんですけど」


アナ「実際私達、殆どコミュ障か無口ですからね…ケイ=サンの働きがなければそもそもこんな集まり開かれてないんじゃないですかね」


リゼ「……」パシャパシャ←スイーツ撮ってる


ウサギ「ところで今更ですけど、女子会と言っておきながら当然のように男の方がいるんですね」


ケイ「いいじゃない、心は乙女よ!あーもう、なんか話しなさいよ、エミ=サンも困ってるじゃない!」


ニト「…ハイ。提案なんですけど、いっそのことくじでなんか話すのはどうでしょうか。ここにボックスとくじがあるのですが」


【という訳で、安価で話す内容を決めたいと思います】

【直下で「誰が(エミ含めた7人の中から一人指定してね)」、↓2で「何を話すか」を指定しよう。読者任せですまない…】

キメル

好きなタイプ

女子会なのに女子が全然喋らなくてオカマ任せってかなりアレな集団だよなw

教団で尊敬してる人とか?

キメル「す…好きなタイプ!?んー…熱血系よりはクールな人、でしょうか」

「背が高くて…人の趣味にあれこれ口出ししなくて…一歩引いて守ってくれるような、多分そんな感じで。うわ、自分で言ってて恥ずかしい…」



直下 誰が

↓2 何を話す? ところでこれあと何回くらいしよう

2回くらいで
ビスク

ウサギ

あんまり長すぎるのもアレなので2~3回でええのでは
安価ならなんかペット飼ってる?

【OK、じゃあ全部で三回ということで】

【定例ってことにしたし、ある程度期間を空けてからまたやってもいいのよ?やり方も今回で確立させたし】



ビスク「いないよ」

「…え、それだけじゃないからもっとなにか話せ?例えば飼うとしたら何を飼いたいとか?」

「……猫。あまり手のかからないのがいい」


直下 誰が

↓2 何を話す? 今回はこれで最後で

ケイ

教団内で気になる男性

これ誰が話振ってるんだろう?w

イメージ的にエミちゃんとニトちゃん

>>1のイメージでは『人名を書いたくじの入った箱』と『トークテーマの書かれたくじの入った箱』の二つがあるイメージだ】

【しかしそこは細かく描写しないので、各自好きに想像しよう】



ケイ「そうねぇ…アタシは余程変な人でもない限り選り好みしない口なんだけど」

「誰か一人選べって言うなら、やっぱりヤマモト=サン(訳註:セイントブローの本名)かしら。多くは語らず、拳で語る!って感じの格好いい男だと思うのよね~」

「あ、でもコマ=サンも捨てがたいわね。ちょっとナヨっとした感じがするけれど、あれは磨けば光るわ!実際実力も十分だし」

「アンタ達、誰か狙ってる子がいるんだったら奥手じゃダメよ!攻撃は最大の防御っていうでしょ?あ、でも相手の気持ちもしっかり考えなきゃいけないわ。一方的な愛はシツレイよ」



【そんな感じでなんだかんだ盛り上がったようです】

40ターン目・午前


(…最初はどうなることかと思ったけど、意外となんとかなるものなんだなぁ)


直下 何をする?

けい=サンすげーな。
安価なら下

アカリチャンとコユキちゃんとアルハザードといっしょにウミザルショップへ

(そうだ。この間のお店に一緒に行こうってアカリ=サン達と約束してたっけ)


―――――


…二時間後!クロモン・熱帯魚ショップ「素晴らしい先輩」



店主「いらっしゃーい!っておー、この間のウミザルの子!ドーモドーモ!」


エミ「ドーモ。実は友達がウミザルに興味を持ったみたいで、連れてきちゃいました」


店主「えー、三人も!?まーたマニアックな趣味に目覚めさせたねー。いいよ、なんでも聞いてみ?」


コユキ「あ、私はそこまででもないというか、単なる付き添いというか…」



直下 どうする??

1.誰かと話す(今回選べるのは店主・アカリ・コユキ・アルハザードの4人だ)

2.商品を見る

1店主

店主「おー、なに?こんな店やってるから魚にはちょいとばかし詳しいよ、勿論ウミザルにもね!」


直下 何を話そう?


1.ウミザルについて

2.熱帯魚について

3.後輩の子について

4.その他自由記述(あまり変なものはずらすぞ)

連投okなら1

1

【連取りのルールに関しては>>415を参照だ】


店主「ウミザルねぇ…いや正直さー、ここまでご執心な人って初めてなのよねー」

「あたしもウミザルにはそこそこ触れてるけど?それって売り物とか他の魚のエサとしてで、エミ=サンみたいにとってもカワイイ!って所までには行ってなくてさー」

「うん、あれだよ。折角好きならいっそウミザルの大家になっちゃえば?その道のプロがいないなら、自分がなっちゃえ!の精神でさ」

「とりあえず今はあの小さな水槽しかないんでしょ?もっと【沢山の水槽で飼ったり】したら、なんか新しい発見があるじゃないかなーって思うんだよね。勿論水槽を買うときはうちの店を贔屓にしてね!」


直下 この後どうする?


1.誰かと話す(店主以外の三人から一人選ぼう。あと一回選べるぞ)

2.商品を見る

3.帰る

コユキちゃんに話しかける

コユキ「しっかし綺麗ですねー。私的にはウミザルは正直そんなに…なんですけど、でも熱帯魚にはちょっと興味が湧いたかな」

「自分で飼うとなると世話とかの問題もありますし、もう少し熟慮してからにしますが…」

「でも。こうしてこんな綺麗なものを見ることができたのも、あの日エミ=サンがうちに新聞を配達に来てくれたからです。本当にありがとうございます」


直下 どうする?

1.商品を見る

2.帰る

2

店主「毎度ありー、また来てねー!」


【どうやらアカリとアルハザードは水槽をはじめとした飼育セット一式を購入したようです】




40ターン目・午後


(…ふふ、ウミザルはいつ見ても飽きないなぁ)

(そのうち仲間を増やしてあげるからね、待っててねー)エサヤリー


直下 何をする?

ジツのトレーニング

OK、では今日はここまでだ
あと忘れてる人もいるかもしれないからもう一度確認しておくと、40ターン目になったので以下のイベントが解禁されたぞ


・以前コユキに頼んだ準備が完了したようです。彼女の家に行くことによってエミ、アカリ、コユキ、そしてもう1名の総勢四人によるダンジョン潜りができるぞ

・リンゴちゃんの所にゲーム機を受け取りに行こう。ついでに絵の中で手に入れたアイテムも鑑定してもらおう


明日(というか今日)は祝日だけど、朝から遠出するので更新は難しいかも
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

オツカレサマドスエ

疲れたので今日はおやすみ

ところで今日は某贔屓球団のファン感謝デーに行ってきたんだけれども
一緒に行った友人が「こういう多くの人が集まってる場所でガチャを回すと当たりが出る」と言いながら10連一発で翁さんを引いてみせたので
自分も便乗したら初めて星4以上のライダーが出た(マルタさん)。俺、パワースポット教に入信します

オツカレサマドスエ

時の運がどう作用するか解らんからね

俺は狭いところ教団に入っています。(トイレで引くとかなり当たる。)

自分は法事で家にボンズが来たときに引いてそれぞれ天草と婦長当てた
でも天草はキリシタン、ナンデ?

ウミザルって架空の生き物だよね?
どんな感じ?ミジンコみたいな?

いわゆる…シーモンキーでは?

豊年海老だよなあれがたくさんいると米が豊作になるとしんだばっちゃまがいっておった

あー、シーモンキーなら聞いたことある
調べてみたらやはりミジンコ系統…というかちょっとキモい

これを女の子達がカワイイと言っているのか…コユキのついていけないリアクションがよくわかる

今日はおやすみ(明日はやりたい)
「後五日くらいで人理を修復する」「ゼノコキュ杖を一本真化させる」「秋イベもクリア目標に適度に進める」全部やらなきゃいけないのが兼業ゲーマーの辛いところだな
スタミナ分クリックすれば良いだけの花騎士はマジで癒し

ちなみに>>1的にはウミザル(実際名前が違うだけのまんまシーモンキーだ)は水槽買って孵化したらエモみが上がって終わりの予定だったのよ?
まさかここまでのめり込む事になるとは…安価スレはこれだから面白い

>>457


オツカレサマドスエ

コンマは後頭部を殴るから……

◆忍◆2030頃より更新スタート予定◆魚◆

備えよう

【ではハジメルゾー!】



(この間のアレも気になるけど…先にヌメリ・ジツをもうちょっと鍛えておこうかな。確か次の目標は…【飛んできたものを個別に止める】だったよね)


【先日閃いたフィッシュバスターを覚えたい場合はその旨を安価で取ろう】



――――――――



エミ「…というわけで、今日もよろしくお願いします」


アヤメ「うぇ~い、任せるっすよ。じゃあまずは私がふわふわボールを投げるから、それに向けてジツを使って止めてみるっす」


直下コンマ一桁が7以上、あるいはゾロ目で成功

イヤー!

アバー!

アヤメ「うーん…できるようにはなってるけど、中々安定しないっすね」


エミ「もうちょっとなんだけどなぁ…今日はこの辺にしておこう」


【失敗!次に行う際のコンマ目標値が-1されます】

41ターン目・午前


エミ「時間が無い訳じゃないしゆっくりやっていこう。アカリ=サンも準備ができてからでいいよって言ってくれたし、いいよね?」


直下 何をする?

アルハザードのところのウミザルを見に行く
OKならアカリちゃんのところのも

【まだ孵化してないけどいい?(午後ターンに孵化予定)】

じゃあ午後への予約で午前は安価下ということでいいかな
予約なんか無理なら普通に安価下

【予約はちょっと無しで頼む。アリにしたら色々よくないと思うのでな】

【その代わり今のは無かったことにするから、午後ターンになったら気にせずもう一度安価を取るといい】

【というわけで午前行動を直下再安価だ】

午前はエモみトレーニング

じゃあジツ練習をリトライ

【エモみ…エモみのトレーニング…何をすればいいんだろう】

【個人的な脳内イメージだと、エモみを鍛えるには『美術品やカワイイな生き物などのいいものを見て心を震わせたり、弁舌を鍛えたり』という感じの事をすればいいかなと思うのだ】

【だからウミザルを飼ったら上がったわけですね。ちなみに絵の中で手に入れた絵画も、鑑定結果によってはエモみ上昇アイテムになる予定だぞ】

【それを踏まえて、どんな感じの事をするかを直下安価で決めてもらっていいだろうか?】

ライブラリアンの所で美術本(最安価で何か決める)を読むとかどうか?

ウミザルに名前を決めるために思案する

画集でも見る?

【おっいいねえ。何気に美術鑑賞が趣味の>>1もこれにはニッコリ】

【他の皆さんの案もいい感じなので、後日使わせていただくかもだ】


「…人を感動させる力も、アイドルには必要な要素だと思うんだよね」

「私はそういうのが特別得意じゃないと思うから、少し練習したいなって思うんだけど…何をすればいいんだろう」

「うーん、感動、感動…何かを見て私が感動したら、その気持ちを誰かに伝えられるようにならないかな?例えば…綺麗な絵とか」

「いきなり美術館はちょっと敷居が高いから、まずは本で見てみようかな。ライブラリアン=サンのお店に行ってみよう」


直下 ライブラリアンの店で美術の本を探すエミ。彼女が手に取った本とは?


1.妖しい美しさを放つ女性が表紙の本

2.カラフルな庭園風景が表紙の本

3.目隠しをされた女性が表紙の本

3

目隠しって最近話題の怖い絵じゃないですか!こんなんでエモミ上がるのか?

(本の山の中から見つけ出したその本に、私は一目で心を奪われました)

(白いドレスを着て、目隠しをされた若い女の人。表紙に描かれたその絵にえもいわれぬ感情を覚え…決断的にその本を購入することにしました)


【本の代金として3000円を支払った!(残金55100円)】


―――――


(……この表紙の女の人は、昔のイギリスに実際にいた人だそうです)

(当時のイギリスは王様の座を巡ってドロドロとした争いが繰り広げられていて、彼女はその争いに無理矢理巻き込まれる形で女王となり…すぐに政敵の手によって失脚させられて)

(そして、新しく女王となった人の命令で16歳で処刑されてしまったとか…この絵は、その女性の最後のシーンを描いたものだったそうです)

(その他にも、この本には様々な怖い―それもただ怖いだけではなく、独自の美しさを放つ絵ばかりが集められていて…私は不思議な気持ちになりました。この気持ち…どう表現すればいいんだろう)


直下コンマ一桁分エモみが上昇

スパーキング!

目隠しにピンと来て選んでしまったからこれでは次は連投になってしまう
モチーフは誰かなあ

【大丈夫、確かに怖くて不気味な絵が多いらしいけど、かの有名な?いい尻をしているセイレーンの絵とかあるし!】

【行きたいんだよコンチクショウ!でも遠いんだよ!】

【後で少し解説するが、この絵に関しては『レディ・ジェーン・グレイの処刑』で検索すると出てくると思うぞ】


エモみが1アップ!(現在59)


(難しいなぁ…でもこうして色々なものに触れたら、いつかこの気持ちもきちんと伝えられるようになるのかな?)

(…この本は大事にしよう)

41ターン目・午後


(…誰かに自分の想いを伝えるのって、難しいんだな)


直下 何をする?

ジツトレ

(…またジツのトレーニングをしよう)


直下コンマ一桁が6以上、あるいはゾロ目で成功

はりゃあ

ほい

ワザマエ!

エミ「…イヤーッ!」


第一段階!アヤメが投げるボールに手をかざし、その周囲のみを疑似水中状態にして静止させる!成功!


エミ「…イヤーッ!」


第二段階!今度は手かざし無しのシャウトのみでジツを発動させる!成功!


エミ「…イヤーッ!」


第三段階!ふわふわボールを普通の硬球に変え再チャレンジ!成功!


エミ「…イヤーッ!」


第四段階!今までは制止状態でジツを使っていたが、実戦を想定しステップ、ブリッジ等の回避行動を交えながらジツを発動させる!成功!ゴウランガ!


エミ「ヤッタ、できた!つ、疲れたー…」


アヤメ「お疲れ様っす。一日でここまでできるようになるとは大したものっすよ」

「後はこの感覚を忘れないように定期的に反復して馴らせば、自然と今みたいなことができるようになるっす。ローマと個人タイトルは一日にして成らずっすよ」


【ヌメリ・ジツの練度が上がり、飛び道具を無力化できるようになった!(認識外の攻撃など、一部例外あり)】

【なお反復練習は自主的にやると思うので、安価でやる必要はないぞ】

42ターン目・午前


(このジツがあれば、誰かにスリケンが飛んできても防げる。私もアカリ=サンの役に立てるんだ)


直下 何をする?

ゲーム機取り行く

(そう言えば、もうリンゴ=サンの所にゲーム機が届いてるはずだよね。取りに行こうっと)


―――――――


…一時間後!クロモン・アイテム鑑定屋「リンゴノキ」


リンゴ「ドーモ、エミ=サン!お父さんから話は聞いていますよ、まずはこちらをドーゾ!」


【『最新鋭ゲームハード』を手に入れた!】
(LMトイズ社製の最新鋭ゲーム機だ。過去に存在していた全てのゲームに対応しているという謎の超技術が使われており、UNIXとして使用することもできるぞ)


「私はゲームはあまり詳しくないのですが、とにかく凄い品なのはわかります!くれぐれも帰り道で盗難に逢わないように気を付けてくださいね」

「そうだ、折角おいでになったのですし、何か鑑定されていかれますか?あの子に経験を積ませてあげたいですし…アン=サン、エミ=サンがいらっしゃいましたよ!」



アン「…ど、ドーモ、エミ=サン。この前は本当にありがとう」

「うん。私ね、クダラ=サンの家の子になったの。みんないい人だから心配はしなくていいよ…その、優しいお姉ちゃんもできたし」


リンゴ「嗚呼!!お姉ちゃん!なんといい響きでしょう!まさかこの年になってこんな可愛い義妹ができるなんて!生きてて良かった!本当に良かった!!」

「…ああ、すみません。つい興奮しちゃって…とにかく、アン=サンには私の助手を勤めてもらってます。ゆくゆくは独立とかできたらいいなと思いまして」

「というわけで、これからも妹ともどもよろしくお願いします。それでは」


エミは「綺麗なナイフ」を見せ…ようとして、異変に気付いた
ナイフの形状が変わっており、一緒に持っていたはずの「しゃれこうべ」の姿が見えない!もしやいつの間にか【融合を果たしている】!?
気を取り直して、エミは「ドクロ柄のナイフ」を見せた!

リンゴ「む、なんとも綺麗なナイフですね…ドクロの意匠が施されていて、エミ=サンの可憐さとはミスマッチのように見えますが…それが逆にギャップを生み出していて趣深いですね」

「では失礼して…成程。刃が潰されている所を見るに、これはどうやら【儀礼的な用途のために作られた】物のようですね」

「少なくとも武器としては使えない、ではどうやって…」ヒュンヒュン

「…むむ!?なんだか急に楽しい気持ちになってきました!そして…【ヒント係】?なんだかそんな言葉が頭に浮かんできましたよ!」

「わかりました。どうやらこのナイフには何らかのまじないのようなものがかかっているようで、【手に取って程よく振り回す】事で【インスピレーションを得られる】みたいです!」

「つまり、何か困った事態が起きたり行き詰まった時などにこれを使えば、【ヒントを教えてくれる】という使い方ができるのではないでしょうか。しかし凄いですねこれ、一体どこでこんなものを手に入れられたんですか?」

「…あ、でも気をつけてください。インスピレーションと共に得られる高揚感…これはなんだか危険な香りがします。あまり何度も味わっていると大変なことになりそう…そんな予感がします。使用は【一日一度】程度に止めておくのが正解でしょうね」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを…」


エミは「小さな絵画」を見せた!

リンゴ「これは…絵画ですね。あれ、この絵に描かれている女の子って…」


アン「…あの、お姉ちゃん。ちょっとエミ=サンとお話したいんだけど、いい?」


リンゴ「別に構いませんけど…あ、もしかしてアン=サンはこの絵について何かご存知なのですか?ではこの絵に関しては貴女にお任せしちゃいますね」


アン「ありがとう…(以下耳打ち)あのね、この絵は多分、私の【お父さん】…ワイズマン・カカリアが描いた絵」

「【習作】…つまり【私】の連習作。私が私になる前に、練習として描いた絵だと思う。この絵からは【命】のようなものを感じないけれど…でもこの子もある意味【私】の一部」

「その絵はエミ=サンが持ってて。お部屋に飾ったらきっと素敵だと思うから」


直下コンマ一桁

1~3 1
4~6 2
7~9 3
0、ゾロ目 5

呂りいいよね

これが俺のロウリ力(ちから)だ!
エイサップ!

ゴウランガ!おお、ゴウランガ!

ワザマエ!

【ファーwww】

【このスレ00多くない?なんも考えてなかったけどなんかしたいな…考えとくか】


・【習作】
有名画家ワイズマン・カカリアの真筆。【後にアンとなる少女の絵】の連習作のようだ
部屋に飾るとエモみが5上昇するぞ。恐らくしかるべき所に売ればウン百万は固いが、残念ながらエミにそんなコネ、及び発想はない



アン「そういうことだから、どうかよろしく…お姉ちゃん、お話終わったよ」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「ピンク色のチケット」を見せ…ようとして違和感に気付いた
絵柄が変わっている?

【ロリコンだから名前がロウリなんて、まんま過ぎるじゃないか!】

【ちなみにあの作品の台詞では「ナナジンと名付けたか、七福神の!」が一番好きです、何故か。どこかで使ってみたいが…用途が限定的すぎてなぁ】



リンゴ「これは…ああ、【ガチャチケット】って奴ですね!」

「ご存知ですか?ここから程近いウメダ地下街という場所に、謎の機械が置いてあるんですけど、これはその機械で使えるチケットなんです」

「これを機械に入れると、代わりに何かアイテムが出てくるんですよ。お金でもできるんですけど、その場合は一回につき10万円もかかっちゃうんですよね…お暇でしたら、今度行かれてみてはいかがですか?」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「巨大魚の絵」を見せた!

なんかリンゴとのこのやりとりコマを思い出して懐かしくなる

リンゴ「これは…魚ですね。しかし大きい…あれ?この構図、なんだか見覚えがあるような」

「…あ、思い出しました!これは魚は魚でもバハムートです!聖書や古事記にも登場するあの伝説の!」

「ご存知ですか?バハムート…別の言語ではベヒーモスとも呼ばれていますね。元々は陸に棲む魔獣とされていたのが、海の怪物リヴァイアサンと混同されて巨大な魚として伝わったという話がありますが…本当のところはどうなのでしょうね」

「とにかくこのバハムートはとても大きな魚で、ただ泳ぐだけでも津波や地震が起こり、動かしたヒレに当たっただけでニンジャすら一撃のもとに葬ったとか。恐ろしいですねぇ」

「この絵はどうやらそんなリヴァイアサンが人を襲っている光景を描いているようです。作者が誰かパッと見た限りでは特定できませんが…しかし中々の迫力です、美術館に展示されていたらお客さんが沢山来そうですね」

「お部屋に飾ってもいいと思いますが、そこそこ大きいからスペースも圧迫しちゃいそうですし…どうでしょう、この絵を私に預けては貰えないでしょうか?然るべき筋を通して【オーサカの大きな美術館に寄贈】しようかと思うのですが。勿論エミ=サンが持っていたいのでしたらそれでも良いですが」


直下 どうする?渡す?渡さない場合はエモみ+2のアイテムとなるぞ

渡す

エミ「…ではよろしくお願いします」


リンゴ「わかりました。では責任をもってお預かりします!寄贈者としてエミ=サンのお名前を先方にきちんと伝えておきますね」

「では、この絵の代わり…にはまるで足りていないですが、こちらをドーゾ!」


【ガチャチケットを一枚手に入れた!】


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「何かの機械」を見せた!


リンゴ「む、これは…何の機械でしょう?見たことがありませんね」

「このボタンを押せばいいのかな?ポチっとなっと」


『ああ~、麗しの天才発明家~!ミカンボーイを讃えよ~!(キャー!)』

『ミカンボーイは(スゴイ!)ミカンボーイは(カッコいい!)ミカンボーイは(ヨンダイメ!)』

『おお、ミカンボーイ~!ミカンボーイ~!』



リンゴがボタンを押すと、謎めいた歌(とても音痴だ)が大音量で流れ出し、一頻り歌い終えると同時に停止した


「……」「……」「……」

オレンジキッドかな?

エミ「…」スッ


リンゴ「ま、待ってくださいエミ=サン!このファッキンマシーンを思いっきりぶち壊したいお気持ちは痛いほど!痛いほど分かりますが!」

「まだボタンは一個あります。こちらを押してからでも遅くはないかと!ね!ね!」

「…スミマセン。では押してみますね…」

「あれ、なにも起きませんね。ひょっとして【側面のボタンは補助的なもので、上部のボタンが本体】なのかな?」


『アーッハッハッハ!!』



「……」「……」「……」


エミ「……」スッ


リンゴ「ま、待ってくださいエミ=サン!このファッキンマシーンを思いっきりぶち壊したいお気持ちは痛いほど!痛いほど分かりますが!てかさっきも言いましたよねこれ!」

「この機械の正体が分かりました!ですからその、落ち着いてください!聞いた話が正しければ、恐らくエミ=サンにとって有益な物の筈ですから!」

「ええとですね…この機械は恐らく【側面のボタンを押す度に、上部のボタンを押したときに何が起きるのかが変化する】という仕組みなのではないかと思うのです」

「私の聞いた話では【4つの端子を組み替えることで内容が変化する】という事でしたが…それの別バージョンなのかもしれません。とにかくその線でもう一回試してみましょう」ポチポチ


【リンゴのHPが30回復した!】


リンゴ「…むむ、なんだか【疲れが取れた】ような感覚が…ちょっとエミ=サンも触ってみてください、少なくとも悪いことは起きないみたいなので」


【エミのHPが30回復した!(フレーバーです)】


リンゴ「でしょ?良かった、これで変なことが起きてたら大変なことになってた…」

「まとめますと、この機械は【側面のボタンを押す度に効果が切り替わる装置】のようです。恐らく内容はランダムだと思うので、【良いと思う効果が出たら側面のボタンを押さないようにする】というのも手かもしれませんね」


エミ「…ドーモ。今回はこれで終わりです。ありがとうございました」

【では今回はココマデーッ!】

【ちなみにこの機械の元ネタはメタルマックス2のLOVEマシン、及びmother2のグレオレマシーンだ】

【分かりやすく言えば効果を固定できるパルプンテということだな。他にも色々効果を考えているから、チャレンジャーは押してみよう】

【あと個人的な感想になるが…今回更新中に皆が色々とコメントをしてくれて凄く嬉しかったです。本当にありがとう】

【どうやらコメント行為が>>1のモチベに凄くプラスの効果をもたらしてくれることが判明したので、暇なときは是非やってみよう。>>1が喜ぶぞ】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

オツカレサマドスエ コメント了解な、重点

オツカレサマドスエ~
ダンジョンにはアルハザードちゃんも含めた四人で行きたいなあ

そして今回登場した絵画の解説タイムだ(特に本編には関係ない上に思いっきりダイマが入るので、読み飛ばしても全く問題はないぞ)


今回登場した【目隠しをされた女性の絵】…正式名称を『レディ・ジェーン・グレイの処刑』という絵は実在する。しかも今東京・上野の森美術館で実物を見れるのだ

【怖い絵展】という、とある有名な美術紹介本の作者が監修した展覧会が上野で開催されているのだが
>>1はこの展覧会に滅茶苦茶行きたいのだ!かの本で見たことのある絵も多数来ているようだし(先程言及したセイレーンの絵、ビアズリーの『サロメ』、フュースリの『夢魔』、ジェリコーの『メデューズ号の筏』(これは摸写らしいけど)…名前を聞いたことがなくても、恐らくどこかで見たことがあると思うのだ)
しかし遠い!マネーがない!行けない!クヤシイ!

…まあとにかくそういうことで、今回美術品が登場するということでネタとして使わせてもらったぞ
今回エミが購入した美術書は、この展覧会の画集…という脳内裏設定があったりする
ちなみに選択肢1だとモナリザ、2だとゴッホの『ドービニーの庭』が登場していたぞ

とまあこんな感じで、>>1は今後も絵画ネタを使うかもしれない
余程の有名どころでもない限り恐らく後から解説を勝手にし出すと思うので、適度に読み飛ばすなりしていただければ幸いだ

>>510
【すまない、今回ダンジョンに同行する四人目に関しては既に決めてあるのだ(一応まだイベントが始まる前なので土壇場での変更は効く、ということはあらかじめ言っておこう)】

【しかし折角エミもカラテをある程度使えるようになる(予定)訳だし、別のイベントという形でアルハザードとダンジョンに赴く機会を設けようと思っているのだが、どうだろうか】

今日はおやすみ(ファッキン付き合い!)

オツカレサマドスエ!

色々満身創痍なので今日もおやすみ

しっかし話の都合とは言え、まーたあの金髪糞野郎にドヤ顔させっぱなしなのは気に入らないわー
フォリアちゃんは大方の予想通り一番肝心なところを語らないせいで皆を惑わすし、おまけに慣習通りなら話の続きが来るの来年でしょ?
このフラストレーションをどうしてくれよう

なにどーするかって?
まず右手でグーをつくるそしてそれをすごいぬくぬくにするそしてそれを………ちからいっぱい振りかぶりぶちまけらァァァァァああああ!!!!!

>>515
あのハーヴィンのくそ金髪まだいきてたんやな……

何やら勘違いされてるようなので。あの煽り耐性皆無ハーヴィン野郎ことフュリアスは首都でぶっとばして以来ガチで音沙汰がないぞ
今はギルベルトっていう、例えるならロックマンゼロ2のエルピスみたいなキザ野郎がやりたい放題してるのだ
間違いなく後でインガオホーは来ると思うのだが、この手のお約束的に直接手を下せそうにないのが気がかりだぜ

てかさー、物凄い強い力を持ってるとかなんとかで、産まれてから1○年間ずっと地下の座敷牢で軟禁されてた子が
「お前の力であそこの国を滅ぼしてくれたら解放してやらんこともないぞ」と(自分を監禁した父王に!)言われてそれにホイホイ従ったからと言って、その子に罪はあるだろうか?
勿論大勢殺したり壊したりした分の罪は背負わなければならないと思うのだが、むしろこの場合は命令した方がより罪が重いと思うのよね

そこをお約束とは言え、その辺の事情を全く語らず「あの虐殺を起こしたのは私です、私が悪いんです」なんて言うだけじゃ余計事態を悪化させるだけだというのに
辛いぜ…

勘違いさせないと話にならないからねえ…もっと喋れとは思うが

fgoみたく起承転結おわったやつをドーンと出してくれればいいんだがなんで小だしなのかしら

グラブルはそこがわるい
だからこそ叱るそんざいっつうかそういうのんがいるとおもう

某大使的なアレか。どう考えても騙した方が悪いと思うわ
ゲームやってないけど聞けば聞くほど可哀想になる

そうそう、前スレでヒライをどうするかって書いてあったけど

ならず者集団をなんとか統制しようとヒライは頑張った→でも結局ダメで半分くらいのニンジャは
言うこと聞いてくれない→噂を聞き付けたシーウィードのとある幹部が助力を提案する
→そいつが悪いヤツでヒライを監禁してヒライの振りをする→ヒライ派とならず者両方を
まとめ上げて独立計画実行。どさくさに紛れてシーウィードを乗っ取る算段

これならヒライ派の善良なニンジャもならず者も出せるしテロ宣言にも矛盾しないんじゃない?

いいかも、それ

>>523
その幹部の背後にはブンメイ・ソサエティの影があるんですね、わかります
読者あっての安価スレである以上>>1の独断で決めることはできないが、とりあえず一候補として加えておくぞ。中々に面白い案をドーモ

今ちょっと書いているものがあるので恐らく本日の更新は2100以降になると思われる
最悪書き上げられなくても更新はするぞ

本音を言えばヒライは家族は大事にするが他人はどうでもいいと思ってるエゴイストだと
ディグニティ的邪悪さとかニンジャっぽさが出ていいんじゃないかとは思う

>>526
それを利用すればLMもシーウィードも白夢教も消耗できる
アブハチトラズ!(ドリカムゲス顔)

ついでに名鑑も更新だ

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#104
【デストルドー】
イクサを求めてブンメイ・ソサエティの一員となった変わり者のニンジャ。
強敵との死合の果てに爆発四散する事だけを目的に生きていると嘯き、サケとイクサ以外の何物にも関心を示さないが
裏を返せば強者とのイクサに繋がるならば如何なる行為をも平然とやってのけるということでもある。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#105
【ケイオスタイド】
とあるヨロシサン研究施設で行われていた狂気のバイオ計画より生まれたクローンブル・ヘイケの一個体になんらかの高位ソウルが憑依。
汚染バイオ廃液から自身の複製体を作り出すバイオ・ブンシン・ジツを用い、数の暴力で敵を蹂躙する。
なおブル・ヘイケ本人のDNAを入手することができなかった為、代わりに彼を崇拝するとある研究員の遺伝子を元にクローン体は作成された。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#106
【イマヅマガール】
センリン地区で占いの店を営む謎めいた存在。
自ら「イマヅマ占い」と名付けた暗黒カルト教団儀式めいた謎の占いによってもたらされるお告げはよく当たると評判である。
黒い三角頭巾と褌を身に付けた異様な風体とは裏腹に、頭巾越しに響く声は少女めいて若々しい。
◆木◆

ああ、それと一つアンケート
ダンジョン探索にいつでも行ける状態となったわけだが、結局エミ・アカリ・コユキの三人に加えたもう一名を誰にするのがいいだろう?
>>1的にはフリーランスの傭兵ニンジャ…ぶっちゃけてしまうと名鑑ニンジャのアフリクテッドを出したいのだが、アルハザードと行きたいという声もあったしどうしようかなー、と思ってな

というわけで2100まで皆さんのご意見を募りたい。以下の二つから選んでね


1.>>1のやりたいようにやりなされ(当初の予定通りアフリクテッドを出す)

2.いやいやこの人がいい!(自由記述。こちらの方が多かった場合挙がったメンツで決選投票をするぞ。勿論諸々の都合で出せない奴もいるから誰でもいい訳ではない事には注意だ)

1でいいかと

1

そのう?
ブル・ヘイケの元ネタのリョナに?
興奮を?わかります

アルハザードとアフリクテッドの二人じゃダメなのかね ダメならアルハザードと行きたい
エミの友人4人はパーティーみたいな関係になって欲しいのよね

1でいいよ

では今回は1のアフリクテッドでいかせてもらうぞ
アルハザードはあれだ、後日なんらかの形で同行機会を設けるかもだ

しかしナタクか…これにはデスサイズ派の>>1もニッコリ
あとオケアノスのキャスターとやら、推測が正しければ上野で今見れるよね(歪曲的表現)

あ、2200より更新スタートな

【ではハジメルゾー!】


42ターン目・午後


(そろそろアカリ=サン達に連絡して、ダンジョンに行ってもいいかもしれないけど…)

(やり残したことはないかな?何かあってからじゃ遅いし、しっかり考えて決めなきゃ)


直下 何をする?

アルハザードちゃんと出来ればアカリちゃんのウミザル見に行く

回復アイテムとかいるかな
エミは戦わないから関係ないか?

(…そういえば、そろそろアカリ=サン達のウミザルが卵から孵ってる頃だよね。ちょっと様子を見にいこうっと)


―――――


アル「おお、エミ=サン!ウミザルを見にこられたと?でしたら丁度良かった、少し前に孵ったばかりです故に」

「どうです?まだ小さいですが立派に泳いでおりますでしょう?本当にちっぽけな取るに足らぬ命かもしれませぬが、彼らもまた生きているのですな」

「もっと早くそれに気づいておれば、もう少し違う生き方もできたやも…ああ申し訳ない、いくら悔やんだとて取り戻せぬ物もあるというのに」

「とにかく、妾が今こうして再び意義ある生を歩めておるのも全てはエミ=サンのお陰。感謝しておりますぞ」




――――――


アカリ「ドーモ。どうしたの?ウミザル?うん、孵ってるよ」

「小さくて地味だけど、見てて飽きないね。エミ=サンのにはまだまだ及ばないけど、その内追い付きたいな」

「また何かあったら教えてね。私はカラテするくらいしかまだできないから、もっと色々なことを知りたいし」


【二人とも無事にウミザル道を歩みつつあるようです】

43ターン目・午前


(みんなの仲間が増えたよ。よかったねー)エサヤリー


直下 何をする?

クロモンヘ買い物

【買い物…どこに行く?それともコンマ判定とかする?】

【直下の人、決めて頂戴】

コンマハンテイ

【じゃあこんな感じかな。どれでも損はさせないぜ】

(…クロモンの方に行ってみようかな)

直下コンマ一桁

1~3 怪しい無人販売所
4~6 怪しい占い師
7~9 怪しい露店(いつものおじさんのじゃないよ)
0、ゾロ目 ↑の中から好きなもの+???

それ

「お姉さんお姉さん」


雑踏を歩いていたエミは、突然背後から声をかけられた
振り替えると…急いで何も見なかったことにしてその場を離れようとした


「ああっ、待って!待ってほしいのです、イナヅマ~」


しつこく引き留められたエミは観念して止まってあげることにした
何故ならそこにいたのは



怪しい三角頭巾で頭部をすっぽりと覆い、下半身は褌一丁の変態だったからだ!
いや、よく見ると【裸のように見える、肌色の肉襦袢】を着ており、その上から頭巾と褌を着けているようだ。なんと面妖な格好か!


「ありがとうなのです、イナヅマ~。あ、申し遅れました。私は…そう、【イナヅマガール】とでも名乗っておくのでイナヅマ。しがない占い師なのですイナヅマ~」

「今日は用事があってクロモンの方にまで足を伸ばしたのでイナヅマが、そこになんだか面白そうな運命の星が見えるお姉さんが見えたので、思わず声をかけてしまったのでイナヅマ~」

「どうです?私の【イナヅマ占い】、受けてみないイナヅマか?お時間をお取りする迷惑料代わりに、【特別にタダで占ってあげる】イナヅマよ~、なのです」


↓1~2 何を占ってもらおう?

占い師ってエロいのだろうか…

プラズマおやじだな


占い内容はあなたのけしかた

ぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷらずま~

あっ安価上はなしで
しかし凄い格好だフルフェイス三角なのだろうか…
占いはこれからどのようなことが起こりうるかかなあ

なのですということは電ちゃん+あの親父みたいなかんじか

なにか面白そうなことが起きるかどうか

【うわー、わかって貰えて嬉しいぜ。うん、なんか急に閃いてね?】

【外見の元ネタがわからない人は「プラズマおやぢ」でググろう。念のため閲覧注意な】

【とりあえず、全国の電ファンの皆さんごめんなさい(五体投地)】


>>547
イナヅマ「私の見た目で不快な思いをされたのなら謝るのですイナヅマ。でも残念ながら私はまだまだ長生きする予定だから消えるわけにはいかないのですイナヅマ」

「でもお客さんもそこそこ来てくれたからこれが終わったらセンリン地区に帰るのでイナヅマ。私はそこで占いのお店を出しているのでまた占ってほしかったら来るといいのですイナヅマ~」


「よーし、では>>549>>551の内容で占うでイナヅマよ。うーんむむむむむ…」


「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」



「イ ナ ヅ マ ぁ ! ! !」



「よーし、わかったのですイナヅマ。まず>>549の件でイナヅマが…」

「まずどこかの地下迷宮みたいなところを探索している貴女と他何人かの姿が見えるのでプラズマ」

「あ、なんか変な人が見えたでイナヅマ。これは…【チェーンソー】?そんなもの振り回して、危ないでイナヅマねぇ」

「あれ、でもなんだか【様子がおかしい】でイナヅマよ?本人は殺す気満々みたいな表情をしてるでイナヅマが、【戦って倒す以外の方法もあるみたい】でイナヅマね。どうすればいいのかって?そこまではわからないイナヅマ~」


「あ、また別の光景イナヅマね…貴女と…なんか高慢そうな縦ロールの女の子がいるでイナヅマね」

「なんだか一触即発な雰囲気でイナヅマが、なんかやったのですか?覚えがない?ならなんでイナヅマかねぇ…」


「あと…断片的すぎてよく見えなかったでイナヅマが、【ヨーヨーで対決している二人の人物】【相対する変態と女の人】【不気味な人形を抱いた女の子】…そんな感じのものが見えたのでイナヅマよ。悪い感じはしなかったから、きっと貴女にとっていいことでイナヅマ~」

>>552

ぷらずまネタをしていたらぶちのめしていたよ(にっこり)

豊満=サンぐう聖のスズキ=サンはあのネタはあまり好きではないんでないかな

【安心してくれ、>>1は純真な女の子を腹黒にする二次創作は好きではない(大分譲歩した表現)。可憐=サンの頃からずっとそう思ってたから】

【でもこの狂気の悪魔合体には間違いなくアレは貢献してる…まずプラズマおやぢがあって、その次に思い浮かべた「プラズマ」関連のなんかがぷらずまだったから。ちなみにその次はヴァル・ヴァロだぞぉ!】

【この子は見た目がアレなだけで、中身は本当にいい子なんです、信じてください!】

すまない、興奮しすぎた……
ちょっと母乳がほしくて……

マジで腹黒改変は誰得だからな……

可憐いいよね……

ならば素顔も見たいですねェ!!
安価ならダンジョン行こう

プラズマ「そして次に>>1でイナヅマが…楽しいの基準が私とお姉さんとでは違うかもしれないですから、あらかじめ断っておくでイナヅマよ」


「まず【ゲームをしている貴女】の姿が見えたでイナヅマ。あ、これってLM社製の最新鋭モデルじゃないですか!こんなものどこで手に入れたのですか?羨ましいのです…あ、いけないいけない」

「お姉さんはとっても楽しそうな表情をしているでイナヅマどうやら【何かとても面白いゲーム】を見つけたようでイナヅマね。うーん、何か気になるけど画面が見えない…」

「あ、でもそれと同時に【なんか怒った表情のお姉さん…いやお兄さん?】が見えたでイナヅマ。何か借りているものでもあるのでイナヅマか?借りっぱなしはよくないから、さっさと返した方がいいでイナヅマよ」


「それとこれは…海?なんだか【波に乗っている女の子】が見えるイナヅマ」

「しっかし【雪だるまのコスプレみたいな格好】なんてしてて、バランスとか大丈夫なんでイナヅマかね?若干ビジョンがぼやけているところを見るに、【少し先の話】みたいイナヅマ」



「うーん、ざっとこんなところでイナヅマ。お役に立てるといいのですがイナヅマねぇ」

43ターン目・午後


「なにもしてないはずなのに、なんか凄く疲れた気がする…」


直下 何をする?

占いでさっき取っちゃったがもうアカリの依頼に出向いていいかな

安価上

(…うん、そろそろアカリ=サン達と一緒にダンジョンに行こう)

(その前に準備をしないとね。コユキ=サンが何かリュックみたいなものを準備してくれるみたいだけど…今の私では【五種類】しか一度に持ち運べないし、何か他に拾うかもしれないから何を持っていくかは慎重に選ばないと)

(何か役に立ちそうなのは…これくらいかな?)


【「ドクロ柄のナイフ」と「愛の機械」を持った!】


―――――――

…一時間後!クロモン・コユキ邸



コユキ「ドーモ、エミ=サン、アカリ=サン!遂にダンジョンに出陣ですね?」

「勿論こちらの準備もバッチリですよ!まずこれがご所望のパックパックです。あまり大がかりな物を用意するのも気が引けたので品質的にはそこそこの物ですが、実際問題はないと思います!」


【「バックパック」を装備した!アイテム所持可能数が5アップ!】


コユキ「その中に食料も入ってます!といっても普通のオニギリですが、オーガニック・コメを使ってますからきっと美味しいですよ!」


【「オーガニック・オニギリ」を手に入れた!使うとHP・KPが50回復するぞ。新鮮なものなので今回のダンジョン探索が終わると消滅してしまうから、惜しまず使おう】


コユキ「そして武器ですが…」


直下コンマ一桁
1~3 いまいち
4~6 まあまあ
7~9 ばっちり
0、ゾロ目 ???

ほい

コユキ「…スミマセン、やはり監視のある中で物々しい武器は集められなくて…あまり殺生力のなさそうなものしか手に入りませんでした」

「とりあえずこんな感じなんですけど…どうです、何かお眼鏡に叶うものはありますかね?」


直下 次のうちから一つ選んでね


1.ブーメラン

2.カンフーバット

3.木刀

木刀

コユキ「あ、木刀ですね。ではドーゾ」



・「木刀」を手に入れた!
見たところなんの変哲もない木刀だが、刀身に「キタエタ」と彫られているぞ


コユキ「最後に情報ですね」


直下コンマ一桁
1~3 噂話
4~6 ↑+お宝の噂
7~9 ↑+ニンジャの噂
0、ゾロ目 ↑+???

おー

コユキ「実はですね…最近ダンジョンの中で行方不明になる人が相次いでいるとか」

「ええ、あのダンジョン内のお宝を求めて最近ではそこそこ人が出入りするようになったらしいのですが、その人たちから聞いた話です」

「未確認ですが、突然隣にいたはずの仲間が消えていたとかなんとか…本当なら恐ろしいですねぇ」


「さ、準備も済んだことですしいきましょう!実は助っ人の方がいるんです」

「やはりニンジャが三人といえども私達はまだ若輩ですからね。頼りになる大人が一人いたらいいかと思いまして、伝手を頼りにある方にコンタクトをとったんです」

「その方は既にダンジョン近くで私たちを待っているはずですよ。ええ、先程連絡を入れておきましたので…」

では今回はココマデーッ!
次回、助っ人と一緒に四人でダンジョン探索スタートだ。助っ人は実際強力だから大丈夫だと思うが、気を引き締めてかかろう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

オツカレサマドスエ~
ダンジョンもだが楽しいことも気になる

オツカレサマドスエ

あとイナズマガールちゃんの素顔となんであんなヘンタイムーヴしてるのかとかも

オツカレサマドスエ
まさかの占い師に爆笑してしまった

占いの内容をまとめてみた。抜けとか勘違いがあったらごめん


チェーンソーを持った人→ダンジョン内らしいし名鑑ニンジャのシュウマツロン?戦わずに倒す方法があるらしいが詳細は不明、元ネタ関連だろうか

縦ロールと一触即発→多分以前の回想に出てきたフジマ・ニンジャの弟子?名鑑ニンジャのネクタリス?

ヨーヨーとか変態とか→前言ってたキャラクエ?ダンジョン終わったらできるとかかね

ゲーム→ゲームショップに行く?それともどこか別の場所で手に入れる?

怒ったお姉さん?→ケイだよね多分。そういやゲーム借りっぱなしだから早く返さなきゃ

波乗り→水着イベントでもやるのかな?言い方的に波に乗ってるのはエミじゃないみたいだけど、誰だろ?

夜にやろうと思ってるんだけど、その前に一つ決めておきたい
エミのHP・KPといったステータスを細かく決めておいた方がいい?それともマスクデータでいい?
仲間キャラはこれまでと同じくマスクデータでいこうと思ってるのだが

マスクデータでいいんじゃね?そんなにガチの勝負とかやらないだろうし
ってかゲーム返すとか全然忘れてたなあ……

「エモみ」なんて特殊ステータスが
あるんですから、一般ステータスも
公開しちゃえばいいでしょうに(^^)

ゲームはプレイしたっけ?戻ってきたらソッコー返さないとな
ケイにはよくお世話になってるから何かお礼もしたい

【OK、ではマスクデータで行くぜ。現在の状態とかは台詞とかでわかるようにしたい】

【借りてるゲームに関しては>>2を参照だ。達成値を100にしないとクリアした扱いにならないから、きちんとクリアしてから返そう。なあに音楽ゲームだしコンマに+20の補正もついてるからすぐ終わるって】

【ではスタミナとか消費してくるのでもうしばらく待つのだ。後で予告を投げます】

メンタル悪化につき本日おやすみ
すまんな

カラダニキヲツケテネ

カラダニキヲツケテネ GM=サンの身に何が……………

豊満=サンのスレを見てたら>>1もなんか質疑応答とかしたくなった
なんか質問とか知りたいこととかあったら答えるよ。今ならぶっちゃけ話もできるよ、てかさせて

ex.ツガル・ヒライの脳内外見イメージはシャナを成長させて少し身なりを汚くした感じ
名前の由来はシャナが身分を借りていた平井ゆかり&中の人の釘宮理恵=サンが武装神姫(及びビートマニアⅡDX)で演じられていたツガルから

ちょっと色々とあってね
中でも人にぶっちゃけられる大きめの理由が、後2週間くらい以内にFGOのストーリー第一部をクリアしないといけなくなったというのがある
(もう少ししたら始まる新イベに参加するのに必要なんだそうな。ちなみに現在4章の中盤あたり)
だから頑張ってストーリーを進めてたんだが、なんだか辛くなってきてな
やっぱゲームは急かされてやるものじゃないね

ゲームはのんびりやるもんよなあ
グラブルでもリミテッドシリーズの第○○章クリアしないとアビ増えないってのが戦力がみそかそな私にはつらい

あとあれだ、ヒミコ(ドサンコにいた女の子じゃなくて、歴史上の人物の方)がモータルだったことがプラスの記事で判明して考えてた設定を練り直す必要ができたのも一点
とあるキャラの正体を【実はニンジャだったヒミコ】って考えてたのよね。誰かは言わないが、まあなんとなく想像つくんちゃう?

自分のペースで出来ないと辛いね

最近はリベンジボーナスなる便利なものがあるから、特にこだわりがない場合
強いボスが出てきたら丸腰主人公単騎で突撃、やられて撤退する→これを五回ほど繰り返すと楽になるぞ。>>1はそれで1部終盤のアレとかサクサク進めた。それやっても辛いのならごめん

リミテッドシリーズ…>>1はラカムと黒騎士しか持ってないのよね
特にラカムなんて総計で四回くらい出たからね…しかも当時はまだ武器の最終解放が来てなかったから、全部砕いてエレメントにしちゃったし(今は最後まで解放するとめっちゃ強くなる)
お陰で銃エレメントには困ったことないけどね

よし、自分からぶっちゃけていくスタイルで行くぜ


・これからエミ達が赴くダンジョン内では、(何事もなければ)最低二人のニンジャと遭遇予定
片方は先日占い師が言っていた【チェーンソーを持った存在】。普通に戦うとそこそこ強いが、戦わずしてその場を収める方法があるぞ
もう片方は名鑑ニンジャ。ぶっちゃけ雑魚だがかなりしつこい。しかし何やら秘密があるようで…?

・ダンジョン探索の終わりをどうするか未だに悩んでる。本来の目的である【アカリ用の武器】を直接ドロップさせるか、【その素材】をドロップさせるかなんだけどね
とある理由からコユキにあるものを手に入れさせる予定

・アフリクテッドは実際そこそこ強い。彼女に任せきりにしてもなんとかなるだろう
しかも何やら【奥の手】を隠し持っているようだ

メインシナリオはずっと半減だからあまり無理して急がない方が良いと思う
67章はかなり敵強いしね

ヒミコはモータルなのか…
松尾芭蕉的な感じか?

グラブルとちがってシナリオもちゃんと読まないと余計わからんからアレだからしかたないね

ツヨイフレンドを見つけてガッツリ進めるしかないんや
わたしみたいなのとか


一応フレンドは某スレ等で募集してそこそこいるつもりではある
6章の円卓ラッシュが不安でならない…エウリュアレは育ててるけどオリオンいないし

>>592
ネタバレになり過ぎない程度に書くと、モータルでもジツを行使することは不可能ではないらしい(ニンジャのそれより安定性などでは負けるらしいが)
オヒガンと現世の距離が今より近かった昔
はけっこうそういうのを感覚的に使えた人は多かったらしく、巫女やシャーマン、あるいは魔術師や占星術師になったらしい

で、歴史上有名な例として松尾芭蕉や聖徳太子、あと2600ヘルツの笛を使ってハッキングをした人なんかに並んでヒミコもいたのよね
「これらは全てモータルがジツを行使した例」とあるから、すなわちヒミコもモータル確定と

先日言っていた掌編がようやく完成したのでこれから投下します
相変わらず趣味丸出しだがな!





【ある企業ニンジャの個人的日誌より】




○月×日(曇)
本社からの特命が下りた。数日後に私は極東の島国に飛ばされるらしい。
最悪だ。さる要人の護衛をせよとの事だが、いつ帰れるかはわからないだと?
企業ニンジャの宿命とはいえ、長い間お嬢様と―最悪二度と会えないかもしれない―引き離されてしまうとは!【あの男】はサディズムにでも目覚めたのか?(以下罵倒語が数行ほど続く)

(追伸)今私の心はとても晴れやかだ。まさか【護衛対象の要人】がアイリーンお嬢様の事だったとは!
主よ、先程は貴方を罵ってしまい申し訳ありませんでした。貴方様の御心を信じられなかった不信心者の私をお赦しください。



○月△日(晴れ)
日本に到着した。オーサカのハラカタという都市らしい。
この都市を含めた周辺一帯はLMなる新興メガコーポが支配しているらしく、実際お嬢様の赴任先もそこだ。
詳しく知っているわけではないが、なんでもLMと我等がKOL(カタナ・オブ・リバプール)は技術提携を行うらしく、その一環としてお嬢様が派遣されたようだ。

可哀想なアイリーン、住み慣れた故郷を離れ斯様な僻地に赴かねばならないとは!
私は彼女を知るハラカタで唯一の人間…いやニンジャとして、あの子を守らなければならない。リバプールの…そしてこの私の誇りにかけて。

○月□日(雨)
お嬢様にご友人ができた。技術開発部に勤めるエンジニアで、お嬢様とも然程年の変わらない若い娘さんだ。
実際知り合いが誰もいない中、すぐに気の置けない仲の友人が出来たのはとても喜ばしいことであり、私も自分の事のように嬉しい。
彼女は何やらお嬢様に技術的な相談があるらしく、しきりに何事かを話していた。どうやら小型ジェットエンジンを内蔵した武器を作りたいようだが…?
ジェットエンジンといえばKOLが特に力を入れているテクノロジーの一つでもあり、お嬢様の専門分野でもある。まさにうってつけというわけだ。


×月○日(曇)
先日の武器が完成したようで、彼女―フエネ=サンはお嬢様にしきりに感謝していた。
いかにお嬢様をはじめとした複数名の技術者が協力したとはいえ、これほど短期間で完成するとは!日本の技術力には舌を巻くばかりだ。
どうやらそこから更に踏み込んだ話があるらしく、再びお二人で部屋に籠られた。部屋のドアの前で一夜を過ごす。


△月○日(雨)
先日の話し合いより生まれた試作兵器が遂に完成したようだ。
あの堅牢なバイオバンブーを先端を尖らせた形に加工し、内部に仕込んだロケットエンジンを点火・射出して壁を穿つのだという。
どうやら名称は【メグル】と名付けられるようだ。聞けば第二次世界大戦の末期に、地上からタケヤリの投擲で高高度爆撃機を撃墜したという伝説の人物の名前から頂いたらしい。
全くもって不可解な話ではあるが、そのメグルなる人物がニンジャであれば話は変わってくる。

いじょうです。気が向いたら続くかもだ

そして今日は都合で更新を中止してすまんかった。明日はできればやりたいものだ
質問・意見などはどしどし受け付けています。>>1の喜びにもなるので思い付いたらしよう

ブンメイソサエティはどれくらいじゃあくなのか質問したい

>>600
>>1の思う限りの邪悪要素を詰め込んだつもりだ。といっても自分がそういうの苦手なので、期待しすぎると拍子抜けすると思う
でも基本的にモータルがいたら殺す、技術者などの役に立ちそうなモータルがいたら利用できる限り利用してから殺す
ニンジャがいたら服従を迫り、拒んだら殺す…少なくとも首領のコンキスタドールの思考パターンは大体こんな感じだ
末端はもっと単純にヒャッハーしてるのではないか

オツカレサマドスエ

良かった、脳改造を施された研究者作ったりとか爆弾を埋め込んだモータルを助けようと
相手が接近した時に諸共爆破する奴らじゃなくって。

健常なモータルをさらい一見なにもされてないようにみえて還したあて実は凄まじい威力の爆弾にかえてたり
すこしやくにたたないモータルはニンジャ用の人工スシにかえたり
さらに役にたたぬモータルは基地運営用の燃料にかえるオニチクとおもっていた

アルテラって今まで薄い本とかで何回「前後はいい文明」って言わされたんだろう(素朴な疑問)

一晩寝たら大分元気になった
今日はやるぞ。2000頃な

>>604

ぶっちゃけアルテラスケベブックス!ほぼないからなぁ

ところで今回のボンモーインタビューで【幼児・赤子にソウルは憑依しない】と言ってた訳だけど
以前ザ・ヴァーティゴ=サンが【赤ん坊や胎児に憑依する事は無いことはないが、大抵は負荷に耐えきれず死んでしまう】ってあった筈なんだよね(今確認してきた、確かに言ってた)。それ見てすぐにネタを使ったのがコユキだし
どちらを信じるべきか…まあボンド=サンが言及したのは【幼児・赤子】であって胎児とは言ってないからセーフ…なのか

>>606

こまけえこたあいいのだ。
これにつきる


聖杯戦争にイレギュラーばかり起きてるのと同じくらい気にしないのがよい

【ではハジメルゾー!】


クロモン・ウメダ地下街、ダンジョン入口前



…30分後!準備を整えたエミ達は、ウメダ地下街を訪れていた
どうやらここにコユキの言う「助っ人」がいるらしいのだが…


コユキ「あ、いました。確かに言ってた通りの格好をしてる…おーい!」


「…そんなに大声を出さなくても聞こえていますよ。貴女が依頼者の方ですね、ドーモ、アフリクテッドです…あ、貴女は」


「ドーモ、アフリクテッド=サン。レッドメイルドです」「スノウホワイトです」


エミ「パシフィスタです。…キズナ=サン?どうしてこんなところに」


キズナ?今キズナと言ったか?
おお、エミ達にアイサツをした女性を見よ!水着めいた露出の高い服、地下街だというのに開かれた日傘!
まさに彼女は先日【霧の中】でエミと同行した女性、キズナその人ではないか!なんたる偶然!

所でニンジャソウル憑依するってミュータントになるって事なんかね。生殖無理なのもその辺かしら

―――――――


アフリ「…まあとにかくそういうことで、フリーランスなんてやってるわけです。既に報酬は頂いていますし、仕事はきちんとするのでご心配なく」


エミ「わかりました。その、決して無理はされないでくださいね」


アフリ「ええ。ところでダンジョンの仕組みなどについては知ってますね?基本的に【4つのフロアと次の階層への階段のある部屋】の5部屋から成り立っていて、エネミーなりトレジャーなりがあるわけです」

「脱出方法は既に確立されています。この球体、通称【アリアドネ】を階段のあるフロアで放れば何らかの力で入口まで転移する…そういうことになっています」

「一応人数分用意はしてありますが…私物なのでできればご自身で入手してください。ではいきましょう」



ウメダ・ダンジョンB1F 1/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

アフリクテッドってやっぱり恋人になんたらかんたらの人か

>>609
wiki曰く「(ニンジャは)あくまで人類の延長上の存在であり、両者は別の種ではない」らしいので
ミュータントみたいなものと思っておいて問題はないと思われる、多分


1…何もなかった!


コユキ「…何もいませんね」


アフリ「そういうこともあります。先を急ぎましょう」


ウメダ・ダンジョンB1F 2/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

なにもない

7…なにか落ちてる



1~3 メモ
4~6 アリアドネ×1
7~9 何かのチケット
0、ゾロ目 恐るべき殺人の意気込みを感じさせる武器

一番下のコトダマよ

そしてそのコトダマが呼び寄せられた

【おいこれ予定してた戦闘回避しちゃったよ!どうしてくれんのこれ!】

【まあニンジャが死ななくて良かったと思おう、うん】



フロアの床にポツンと何かが落ちている


よく見るとそれはチェーンソーだった。入念なカスタマイズが施されているそれは、恐ろしい殺人の意気込みと共に誰かの愛情のようなものを感じさせる
持ち手部分に【殺すです】と書かれたシールが貼られている。誰かの所有物だったのだろうか?


アカリ「チェーンソー?なんでここに」


アフリ「なにか落ちているのはここではよくあることですが、流石にこんな物々しい武器が落ちてるのを見たのは初めてですね」

「【両手で持つ事を想定した大型タイプ】のようですし、エミ=サン達にこんな重いものは持たせられません。私が持っておくので、帰ってからどなたが所有するか決めるなりしてください」


【キズナは『大型チェーンソー』を手に入れた!】



ウメダ・ダンジョンB1F 3/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

まるす

9…宝箱だ!


直下コンマ一桁

1~3 空箱(?)
4~6 鍵はかかっていないようだ
7~9 貼り紙の貼られた箱
0、ゾロ目 ゴージャスな箱だ

ゴージャスカモン

部屋の中心部にいかにもな見た目の宝箱がある
何やら貼り紙が貼られており、そこにはこう書かれていた



【クイズをしよう 答えられたら中身は貴女のもの(答えは下の空白に書いてね!)】

【デイドリームの数字からアフリクテッドの数字を引くといくつ?】


直下の人、答えてちょうだい!

【ちょっとご飯食べてきます】

46

バストサイズではなかったか


バスト100のユメミ=サン?
shuz……?

バスト……?俺はてっきり名鑑の番号かと……

【お待たせした。これより再開するぞ】

【この場合の「なかったか」は「~じゃねーの?」という意味ではなく「~かと思ったけど違ったか」という意味なのではないか】

【shuz=サンが誰かわからない人は「ゼラニウム 花騎士」「キウイ 花騎士」で検索してみよう】



エミはふと【46】という数字を思い付き貼り紙の余白部に書き込むと、ファンファーレと共に箱は開いた
中には以下のものが入っていた


・サーフボード
青い装飾で彩られた黄金色のサーフボードだ

・球体×3
先程アフリクテッドが見せた球体と同じもののように見える。どうやらこれが【アリアドネ】らしい


コユキ「…む、スミマセン。このサーフボード、【私がいただいても】いいでしょうか?」

「なーんかこう、ティンと来たんですよね。凄く欲しいと思ったというか…お願いします!」


エミ「え、別にいいけど…私は普通に泳げるし、いいかな」


アカリ「興味ないからいいよ」


【コユキは『サーフボード』を手に入れた!ちなみにアリアドネはエミ達が一個ずつ持つことになったぞ】

ウメダ・ダンジョンB1F 4/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

せい

「あれ、行き止まり……?」
エミ達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはセンリョウ、イベリス、ハツユキソウ、クラスぺディアの見事な墨絵が描かれていた。


もはや先へ進むためのドアは見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「…部屋の中央に何かある?」この謎を解くべく、エミは勇敢にも右手にスリケンを握り、物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」

直下 どこを選ぶ?

センリョウ

(…選ぶ?壁の墨絵のことかな)
エミは直感でセンリョウを選び、ついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のセンリョウ壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!
「イヤーッ!」猛スピードで飛来したそれに辛うじてヌメリ・ジツを発動!勢いを殺された哀れな「何か」はエミの眼前で虚しくも止まり、その場に落下した。


(…びっくりした。今のは何だろう)

次の攻撃が来ないことを確認したエミは、飛来物が何だったのか確認する
それは箱だった。施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた


・フエ
金属製の横笛だ。持つとずっしりと重い


・何かの図面
何かの設計図らしきものが書かれた紙だ。どうやら【何らかの機構を備えたテクノカタナの製法】のようだが…?




「…なんだろうこれ。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておこうかな」


見ると、回転壁の後ろには出口と思われる路があった
思わぬ収穫を得たエミ達は、センリョウ壁の奥へと歩みを進めるのだった

エミ「…階段がある。下の階に進めるみたいだね」


コユキ「まだ今回の目的である【アカリ=サンの持つにふさわしい武器の捜索】は終わっていません。先に進みましょう」


ウメダ・ダンジョンB2F 1/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

3…何かいる


部屋の中に誰かいる……


直下コンマ一桁

1~3 エネミーだ!
4~6 イラシャイマセ
7~9 部屋の隅で怯える少女
0、ゾロ目 ↑から好きなものを選ぼう+なんか

にゃあ

チャイナ風の衣装を着た恰幅のいい男性が部屋の中心部に陣取っており、その周囲にはアイテムが散乱している


「イラシャイマセ。何かお探しですか?」


どうやらここはショップのようだ
いくつかあるアイテムの中から特にエミの注意を惹いたのは―――


↓1~3 どんなアイテム?【小さな壺】【ボロボロの書物】などのようにふわっとした特徴を書こう
安価が埋まらないまま15分経過した場合、締め切って話を進めるぞ

オシャレなコート

黒いロープ

きれいな仮面

月間薔薇族

以下の三点だった


・オシャレなコート…8000円
洒落た形状の黒いコートだ
ややサイズが大きく、エミが着た場合は【鼻から下の全身をくまなく覆う形】となるだろう

・黒いローブ…5000円
いかにも魔女が着ていそうな黒いローブだ

・きれいな仮面…3000円
顔をすっぽり覆う白いオメーンだ
目の部分に穴が開いている以外は起伏のないのっぺりとした形状をしている


直下 どれを買おうかな?(複数可、現在58100円)

黒いローブときれいな仮面で仮想できるかな安価下

全部買ってみる?

なんかもったいない気もするしオシャレなコート単品で

エミ「では全部ください」


【 16000円支払い、三点全てを手に入れた!(残り42100円)】


店主「ありがとうございます、またのお越しをお待ちしています」



ウメダ・ダンジョンB2F 2/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

ごー

5…宝箱だ!


直下コンマ

1~3 空箱(?)
4~6 鍵はかかっていないようだ
7~9 なんか震えている箱
0、ゾロ目 ゴージャスな箱だ

ほい

【ぞ、ゾロ目多いなこのスレ…】


妙に豪華な装飾の施された宝箱だ!
中に入っていたのは


直下コンマ
偶数 一振りのカタナ
奇数 何かの金属
ゾロ目 両方

せいや

・何かの金属
金属のインゴットだ。黒く輝いており、ずっしりと重い


アカリ「…それ、もしかしたら武器にできるかも。私にちょうだい?」


エミ「別にいいけど、武器…もしかして、さっきのこれも使えないかな?」


【アカリは『何かの金属』と『何かの図面』を手に入れた!】


アカリ「ありがとう。これ、誰かに見せたら加工してくれないかな?」


アフリ「加工ですか…あいにく職人に知り合いはいませんが、やはりそういうのが得意な人は【LMの勢力圏】におられるかもしれませんよ」

ヒヒイロカネかな?

確か踵落としで叩きつけた後マウント取った人か………名前忘れたが

では今回はココマデーッ!
メタな事をいうと、とりあえずこれで今回の探索の目的だった【アカリの武器】に必要な素材及び図面が揃った形となった
帰りたくなったらいつでも(階段フロアまで行かないといけないが)帰れるが、個人的にはもう少し進みたいところだなぁ。フラグ立てたイベントもまだ済ませてないし
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

オツカレサマドスエ

オツカレサマドスエ



最近LMの出番が多くてシーウィードの影が薄いから寂しいなぁ
LMも戦闘員とかはあまり出て来ないし

>>656

シーウィードは
豊満=サンの外伝でちょっとだけ出る予定だがそれで我慢しかないですね?(すっとぼけ)

まあいくら頭にきれいなと付くとはいえヤクザだし、1○歳の幼気な女の子をヤクザの勢力圏に行かせるのも気が引けるからね、仕方ないね
依頼関連でなんか関連人物を出そうかなぁ、ちょっと思い付いたキャラがいるし

クロモンとかでちょっとだけ遭遇しないかなと
少なくとも前に花見で会った幹部とかみんな穏やかそうだから問題なさそうだし

花見に出てきた幹部は、
15フィートの角の生えた大男
爆乳のお嬢さん
競泳水着のダンディな男
の三人か。

ダガーくれた爺さん忘れてる

水晶ドクロを祀ってる酔いどれ女「」
あれは客将扱いになるのか?シバクニ=サンは幹部というよりは上級戦闘員って感じかね

この5人の内エミから見て第一印象よさそうなのってダガーくれた爺さんと爆乳のお嬢だけか
いや、後者はそのデカい胸に嫉妬心を抱くかもしれないのでは? ボブはいぶかしんだ

今日はおやすみ(明日はやる)

ここ最近のメンタル悪化の主原因はやはり「一部クリアしないと新イベ参加できないからやってね!」とかいうスカム伝達のせいだと思うので、すまないがしばらくの間そちらを優先させていただきたい(現在五章の序盤辺り)
勿論こちらの更新もやるし、エタらせる気は毛頭ないぞ。そこは安心してね

あ、それと要望にお答えして、シーウィード・クラン所属キャラが登場する依頼を掲示板に複数追加する予定だ
そして、ダンジョン攻略後は【メルトダイバー及びブルーギムレットの個人イベント】を行えるようになるぞ。こちらは後々ヴァローナ=サンに予告させる
残り二名(>>1作のビスクドールは除く)の分はもう少し待っててね


ああ、それと一言
エミはまだ色を知る年頃ではない。でかいおっぱいを見ても凄い大きさだなーと考えるとは思うが、嫉妬とかは多分しないぞ。ここは譲れません

>>664
無理に参加しなくても1年後があるじゃない
オツカレサマドスエ

ちなみに6章と7章はさらに長い

◆忍◆本日1900頃より更新スタート予定◆魚◆

備えよう

備えよう
セイレムロリいいぞ。

【ではハジメルゾー!】

【そして一つ謝罪を。41ターン目開始時に貰えた筈のお小遣い1万円をすっかり忘れていました…ダンジョンから帰ったら渡す&なんかする。すまんな】


ウメダ・ダンジョンB2F 3/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

イヤー!

8…何かいる


部屋の中に誰かいる……


直下コンマ一桁

1~3 敵性ニンジャだ!
4~6 部屋の隅で怯える少女
7~9 ワーオ!
0、ゾロ目 ↑から好きなものを選ぼう+なんか

わーお

4だぜ!

【おお、0か】

【では>>672=サン、↑の選択肢から好きなものを一つ選んでくれ!それに加えてなんかいいことがあるぞ!】

【おっと、入れ違い】

【では少し待っててね】

部屋の隅に何者かがいる
近づいてよく見るとそれは一人の少女だった。何かに酷く怯えるように全身を震わせており、バストは豊満であった


エミ「スミマセン、どうしたんですか?何かあったんですか?」


「ぴぃ!ま、待って…酷いことしないで…」


コユキ「うーん、完全に怯えちゃってますね。恐ろしい目にでも遭ったんでしょうか」


「お、恐ろしい目…軽い気持ちでダンジョンに来たら落とし穴に落ちて…出口が何処にもなくて…おまけに『キルデス』はどこかにいっちゃうし…あれが無いとボクは…ボクは…」


アフリ「…キルデス?もしやこれの事でしょうか」サッキノチェーンソーミセ


「あっ…ボクのキルデス!お、お願い!それボクのなんだ!返して、何でもするから!お願い!」


アフリ「…ふむ、嘘を言っているようには見えない。わかりました、ではこれは貴女にお返ししましょう」

「その代わり一つ約束してください、絶対に私達に危害を加えないと。破ればこの場で殺します」


「ぴぃ!わ、わかったよぉ…そんなこと絶対にしないから…頼むよ…」


キズナは彼女の言葉を信じ、チェーンソーを少女に手渡してあげた
震えの収まった少女は、エミ達とは正反対の方向の壁際へと移動するとおもむろにチェーンソーを可動させ…



「嗚呼、ボクのキルデス…キヒッ、キヒヒヒヒヒ…」

「ヒィィッハァァァ!!!サ~ンキュ~な~!お陰ですっかり元気を取り戻したぜェ~!」

「ボクはハリィ!ハリィ・ゼナ!でもキミ達にはもう一つの名前の方を名乗った方がいいだろうなぁ!ドーモはじめまして、シュウマツロンです!」

―――――――



コユキ「…成程、つまりハリィ=サンはそのチェーンソーをこよなく愛好されていて、そのテストをかねてここを訪れていたと」


ハリィ「ケケケッ!そうさ!このキルデスにはLMテクノス社の最新鋭テクノロジーが使われてるんだぜェ!どうだ、サイッコ~にラブリ~でクレ~ジ~だろ~!」

「友達にこういうのに強い子がいて、その子がボクのために作ってくれたんだ!持つべきものは親友だよなぁ、キヒッ!」


アフリ「…しかしなんといいますか、先程までとはうって変わってテンション高いというか、ちょっとイカれてるというか」


ハリィ「だってよぉ!外には怖いものがいっぱいあるじゃね~か!こうしていれば大抵のやつらは近寄らねぇ、つまり安全!どうだ、利にかなってるだろぉ~!」


エミ「…つまりキャラを作ってるんだね。確かにちょっと近寄りがたいというか、なんというか…でも無事に見つかって良かったですね」


アカリ「…ちょっといい?その友達って子、機械いじりが得意なの?こういうのとか、見せたらわかる?」


ハリィ「ん?おぉ~こりゃあサイコ~にクレージーなテクノカタナ、の設計図じゃねぇか!ボクのキルデスには負けるけどね、キヒッ!」

「そうさなぁ、あいつこういうの好きだし、【材料】と【幾らかのマネー】さえあれば作って貰えるんじゃねーか?なんなら【ボクが紹介してやる】ぜェ!」


アカリ「それはありがたい。是非お願い」


ハリィ「任せろォ!…あ、ついでになんだけど…出口まで案内してくれない?その、迷っちゃって」



【なんだか凄いテンションのニンジャ、シュウマツロンが同行することになった!】

ハリィ「腕に覚えがあるから【戦闘なら任せな】!このキルデスでバラバラにしてやるからよォ、キケケケケ!!」



ウメダ・ダンジョンB2F 4/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

キエエエエ!

アバー!

5…宝箱だ!


直下コンマ

1~3 空箱(?)
4~6 鍵はかかっていないようだ
7~9 貼り紙が貼られている箱
0、ゾロ目 ゴージャスな箱だ

どうだ

妙に豪華な装飾の施された宝箱だ!
中に入っていたのは


直下コンマ
偶数 一振りのカタナ
奇数 何かの機械部品
ゾロ目 両方

ほいや

この際二刀流もありかも?

鞘に収まった一振りのカタナだった


アカリ「…これは。持ってみていい?」



アカリが鞘から刃を抜くと、それはまるで血を吸ったかのように紅く輝いていた
刀身にはルーン文字めいた書体で「ハイスイ」と彫られている。このカタナの名だろうか?


コユキ「凄い…アカリ=サン、すっごく似合ってます!これは絶対にアカリ=サンが持つべきですよ!」


ハリィ「こいつぁクレージーだぁ…しかもさっきのテクノカタナと合わせりゃ【二刀流】かァ?かっけーじゃねーか!すげーなァおい!」


アフリ「カタナを持つ少女ですか…私個人としては、あまり年若い子にはサツバツとした生き方をしてほしくのないですが」

「しかし当人が自ら望んで身を置くのならば私に止める筋合いはありませんね。せめてお気をつけて」


【アカリはカタナ『ハイスイ』を手に入れた!】

ウメダ・ダンジョンB2F 階段フロア


アカリ「階段だ。どうする、今回の目的の【私の武器】はもう手に入れちゃったけど」


コユキ「私個人としては【もう少し進んでみたい】気持ちもありますねぇ。まだお弁当も食べてないですし」


アフリ「確かアリアドネは全員持ってますね…あ、貴女がいましたね。仕方ない、私物なので後で代価を頂きますよ」


ハリィ「すまねぇな~!家に帰ったらちゃんと払うぜぇ!アカリ=サンとの約束もあるしなぁ!」


直下 どうする?もう少し進む?それとも帰る?

すすもう

進もう

エミ「…あの、もう少し進んでもいいですか?折角ここまで来たんだし、こんな大人数で来ることももう無いかもしれないから」


アカリ「わかった、別にいいよ」


アフリ「確かに与力もまだまだありますしね。折角雇われたのですから、少しくらいはフリーランスとしての実力をお見せしたいですし。ハリィ=サンもいいですね?」


ハリィ「ボクもいいぜェ!どんな奴が来ようとこのキルデスでサヨナラバイバイだぁ~!キーッヒヒヒヒヒ!!」


【というわけでもう少し進みます。あまり長々とやるのもあれだし、次か4Fくらいで強制帰還ということにするぞ】


ウメダ・ダンジョンB3F 1/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

9…宝箱だ!なんか凄い多くない今回…?


直下コンマ

1~3 空箱(?)
4~6 鍵はかかっていないようだ
7~9 貼り紙が貼られている箱
0、ゾロ目 ゴージャスな箱だ

ナー

ティピカルな宝箱だ
鍵はかかっておらず、中には以下の物が入っていた


・ガチャチケット


・アリアドネ×1



エミ「あ、アリアドネだ。ハリィ=サンは確か持ってなかったよね?」


【アリアドネをハリィに渡しました】



ウメダ・ダンジョンB3F 2/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

イヤー!

「あれ、行き止まり……?」
エミ達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはミモザ、カタバミ、ナイトフロックス、ヨウラクボタンの見事な墨絵が描かれていた。


もはや先へ進むためのドアは見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「…部屋の中央に何かある?」この謎を解くべく、エミは右手にスリケンを握り、物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」

直下 どこを選ぶ?

ナイトフロックス

(…選ぶ?壁の墨絵のことかな)
エミは直感でナイトフロックスを選び、ついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のナイトフロックス壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!
「イヤーッ!」猛スピードで飛来したそれに辛うじてヌメリ・ジツを発動!勢いを殺された哀れな「何か」はエミの眼前で虚しくも止まり、その場に落下した。


(…びっくりした。今のは何だろう)

次の攻撃が来ないことを確認したエミは、飛来物が何だったのか確認する
それは箱だった。施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた


・マクラ?
大きな抱きマクラめいた白い円筒状の物体だ。つぶらな瞳が描かれている


・ゲームソフト
尊大な態度で玉座に腰掛けた女がパッケージに描かれたゲームソフトだ
英語でタイトルが書いてあるが、エミには読めない



「…なんだろうこれ。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておこうかな」


見ると、回転壁の後ろには出口と思われる路があった
思わぬ収穫を得たエミ達は、ナイトフロックス壁の奥へと歩みを進めるのだった

スマブラノサンドバッグくんかな?

では今回はココマデーッ!
いやぁ、ここまでアイテム安価ばかりが取られるとは…おかげで予定していたもう一人のニンジャが登場できそうにないが、まあ別に出たからどうという話ではないしね
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

ちなみに今回登場したハリィ=サンにも例によって元ネタがあるぞ
割とまんまだから知ってる人はすぐわかったと思うが…一つだけ言えることは、こんなキチ演技もこなしてみせる声優さんって本当に凄いなぁ

オツカレサマドスエ

ハレゼナの恰好えっちすぎる
えっちすぎない?

オツカレサマドスエ
ハレゼナ=サンだな俺は詳しいんだ

オツカレサマドスエ

支援艦隊両方入れた!仕事してくれた!
攻略サイト参考にしつつ装備とか編成とか考えた!ダメコン付きイヨが囮の役割を見事に果たしてくれた!


なのに何度やっても扶桑山城がボスの装甲を抜いてくれない(ちな丙、1ゲージ目)こんなんじゃ俺、涼月を救助したくなくなっちまうよ…
超ポジティブに解釈すれば、この手間&運頼みに比べれば石割ってでもその場でコンテニューできるFGOがいい文明(に見えて)で攻略への意欲が湧いたからそこには感謝…かな
今日はおやすみ

オツカレサマドスエ
ミストさんやめい

やっぱりガチレズの方の山城はダメだな……

00110011001001100110001101



「はぁいこんばんは、最近はすっかり告知担当になってしまったヴァローナお姉さんよ~」

>>1は秋イベE4のラスダン地獄に遂に心をへし折られたみたいだけど、それと平行してキャラクエを考えてたの。今日はその話をしようと思ってね」

「【見習い勢の見せ場を作る】という目的の元に内容を考えたんたけど、戦闘シーンがあるかどうか微妙なものもあるらしくて…その辺に関してご意見をいただけたらありがたいと思ってるみたいよ」



「ではまずブルーギムレット=サン。どうやらオーサカの街にヨーヨーの世界的権威が訪れたらしくて、街がさながらヨーヨー通達の決闘都市めいた有様になっちゃうみたい(規模はあそこまで大きくないけれど)」

「その人と一度会ってみたいキメル=サンは、付添人としてエミ=サンを指名するみたい。どうも彼女はギャラリーがいないと燃えないタイプみたいね」

「ヨーヨーの猛者達と技量を競い、最後には件のメイジンと…そんな感じの話になるみたいよ」



「次にメルトダイバー=サン。>>1のやりたい状況を作るためにはシーウィード・クラン勢力下のセンリン地区に行かせる必要があるんだけど、エミ=サンをそこに行かせる理由が思い付かなくて…と書こうとしてたら、なんか不意にいいアイデアを思い付いたみたい」

「なんでも【以前出した占い師】を出汁にするみたいね。噂のイナヅマ占いに興味を持ったアナ=サンが、一人では怖いからとエミ=サンに付き添いを頼む…という感じにしてみたいらしいけれど、どうかしら」

「一人だと怖くていけないけれど、誰かと一緒なら勇気を出せるかも…と思ったみたいね。そうしてセンリンにある占いの館を訪れるみたいだけど…そこにはどうやら先客がいたみたい」

undefined

「次にマグノリア=サン。彼は実際成熟している感じがして、どんな感じにするべきか>>1は大層悩んだみたいだけれど…また変な思い付きをしたみたいよ」

「どうやら彼、【オバケが苦手】みたいなの。【物理的に殴れない】のが主原因みたいだけれど…それを少しでも克服しようと思って、有志を集めて怪談話大会を開くみたいね」

「で、そのあと成りゆきで【肝試し】に行くことになってしまって…これならイクサ?も出来るみたいだし、どうかなって考えたみたいよ」

「勿論【今ならまだ変更が効く】みたいだから、もっとこういうのがいいんじゃね?的な意見があったら言ってちょうだいね。考えてみるわ~」


「次にビスクドール=サン。これは>>1作のキャラだから、考えるのはそんなに難しくなかったみたい」

「以前から彼女が言及している【姉】に関する話題みたいね。どうやらジャンク屋に行ったり、展開によっては【ダンジョンに潜る】かもしれないみたい。関係ないけど>>1はFGOに出てくるオートマタ系エネミーの「ぺちっ」て感じの攻撃方法にカワイイを見出だしているみたい。理解できないわね~」

「最後にアイアンラビット=サン…なんだけど。恥ずかしながら未だに彼女をどう動かすべきか>>1は悩んでいるみたい」

>>1にしては珍しく、投稿アイデアからキャラ背景が全く思い付けないみたいで…ふわっと考えた感じでは【元孤児】【思ったことは素直に言うタイプ】【武装はLM系列メーカー製】【戦闘能力重点で、アイドルとしての心構え等はこれから身に付ける予定】。投稿者の豊満=サンにならわかるだろう言い方をすると、もっと無愛想になったエノテラ=サンをイメージしてるみたいよ」

「そこからなんとか考えてみると…武装のメンテナンスのためハラカタ地区を訪れて、そこで誰か(多分コネがある感じだから、アンバ・ラボ所属の人とか出そうかなって思ってるみたいね)と会って模擬戦とかする…とかどうかなって思ってるみたい。なにか意見があったら遠慮なくお願いするわね~」

「とりあえず今回はこんな感じかしら?そうそう、これらのキャラクエを行いたい場合は行動安価の際に【誰々のキャラクエをやる】と安価を取ってくれればいいみたいよ」

「誰が残っているかは適宜アナウンスするみたい。それじゃね~」



1100011000110010110010001100

ケイはキレたら怖いみたいな設定あったような気がしたから、ぶちギレてる所を見たい気もする
肝試しに行ったら実はユーレイの噂はヤクザが流していたもので人身売買の現場を目撃とか

ラビットは折角だからシーウィードかLMの投稿キャラ戦闘員とバトらせてみるとかどう?
ガチンコじゃなくて軽い腕試し程度なら双方負けても傷はつかないし

お舟はもう心が折れたので(伊400掘りに)切り替えていく
お花はなんか大きな障害があったらしくて長期メンテ(後日凄い勢いのお詫び配布があるだろうから特に気にしてない、むしろゆあげスタッフさんカラダニキヲツケテネ)
お空はソーンさんお迎えでやっと一息(これで五天目…そろそろオクトーさんの最終解放にも手を付けたいけど、ニオやシスも気になるんだよなぁ)
人理修復の旅はそろそろアメリカ篇大詰め

ということで夕飯食べてからやるぞ(開始時刻はまた告知する)

◆忍◆2215頃よりスタート予定◆魚◆

【ではハジメルゾー!】


ウメダ・ダンジョンB3F 3/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 エネミーだ!
5 宝箱だ
6 罠だ!
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

じょいや

「イヤーッ!」


突如エミ達の死角からスリケンが3枚飛来!



「イヤーッ!ナニヤツ!」



アフリクテッドが腰の刺突剣を抜き全て貫通迎撃!メイジン!



「おうおう、女ばかり五人とは大物がかかったものだわい。ドーモはじめまして、リボーンテングです」



現れたのは薄汚い深緑の装束を纏い、テング・オメーンを付けたニンジャ!
オメーンで表情はうかがえないが、その声にはあからさまに好色な感情が混じっている!コワイ!


「ドーモ、アフリクテッドです」「レッドメイルドです」「スノウホワイトです」「シュウマツロンです」「パシフィスタです」


エミ一向も一斉にアイサツ!オジギ終了と共に敵性ニンジャ目掛け一番早く駆け出したのは


直下 誰?(エミ以外の四人の中からを一人指名してね)

シュウマツロン

シュウ「ヒャアアッ!ミンチにしてやるぜェ!!」


シュウマツロンがチェーンソーを振りかぶりつつ突撃!そのまま一撃の元にリボーンテングを両断!



テング「アバーッ!サヨナラ!」爆発四散!



シュウ「ヒィィッハァァ!!張り合いがねぇなァ!まだまだ斬り足りないぜェ!!」


物足りなさそうな表情を浮かべるシュウマツロン
…その時!


「イヤーッ!」


シュウマツロン目掛け再びスリケンが飛来!咄嗟にチェーンソーを振るい全弾迎撃!



「ドーモ、リボーンテングです。中々やるではないか、だが我がジツは【永遠の輪廻】を可能としている、その余裕もどこまで保つかな?」


姿を表したのは…おお、ナムアミダブツ!たった今両断した筈のリボーンテングではないか!これはいかなることか?



直下 次にリボーンテング目掛け飛びかかったのは(エミ、シュウマツロン以外から選択してね)

レッドメイルド

レッド「…イヤーッ!」


レッドメイルドは先程手に入れたばかりの『ハイスイ』に手を掛け、切れ味を確かめるかのように袈裟懸けに斬りかかる!リボーンテング両断!



テング「アバーッ!サヨナラ!」



レッド「…うん、いい感じ。…イヤーッ!」


またもスリケンが飛来!迎撃と共に現れたのはまたしてもリボーンテング!



テング「俺は耐久力には自信はないが、この通り【手数で押す】タイプでな。さあ、次は誰だ?」


スノウ「そんな!これじゃキリが無いじゃないですか、どうすれば倒せるんですかこんな奴!」


アフリ「…妙ですね。仮に奴の言う通り無限の生命があるのだとしても、普通は自身に向けられた攻撃を回避しようとするなりするはず。どう見ても【無抵抗で食らっている】ようにしか見えない…?」


直下コンマ一桁が6以上、あるいはゾロ目でなにかに気づく

ほっ

ほい

3…失敗!


アフリ(推測が正しければ…【私のジツ】を使えばなんとかなる筈)

(しかしこれはいざというときの非常手段…できることなら使わずにいたいですが、この状況ではそうとも言えないか…?)



スノウ「えーい、こうなったらヤケです!イヤーッ!」


スノウホワイトが腕を振るうと、キモノめいた装束の袖からスリケンが飛び出す!
いや…違う!あれはスリケンではない、スリケンめいた形状の氷片だ!コリ・ジツ!



テング「アバーッ!サヨナラ!」


氷スリケンの突き刺さったリボーンテングは爆発四散!間髪入れず次のリボーンテングが襲来!


直下コンマ一桁が5以上、あるいはゾロ目で何かに気付く

おりゃ

9…成功!ちなみにこの判定に失敗していたらアフリクテッドが確定でジツを使っていたぞ



アフリ(…先程まで私達は一所に固まっていました)

(しかし奴を倒すため、シュウマツロン=サンとレッドメイルド=サンが前進し、スノウホワイト=サンも今飛んできたスリケンを回避するため後方に跳躍)

(これは…もしや【私達を分散させる為の敵の策】だとしたら?私達5人を同時に相手するのは無理でも、一人一人を各個撃破なら)

(…いや、それよりもっといい方法がある。不意をついて誰かを拘束し、人質にしてしまえばいい。そして一見してカラテに乏しいとわかるエミ=サン。つまり奴の本当の目的は…)


このレスのコンマより直下コンマ+20の数値が高ければアンブッシュ回避成功
失敗で…

ほい

「イヤーッ!」「…ンアーッ!?」



…その時!後方からエミ目掛け飛びかかった影あり!
アフリクテッドが気付くより早く、影…深緑色の装束を纏い、テング・オメーンを被ったニンジャ、リボーンテングはエミをその場に押し倒し拘束!


テング「フフフ…どうやら俺の目論見に気付いたようだが、あと一歩遅かったな」


エミ「くっ、嫌っ、離して…」


「「「エミ=サン」」」


テング「おっと動くなよ。この娘の命は今の手中にあるも同然、おかしな真似をすれば…フフフ」



スノウ「くっ…卑怯な!」


レッド「……」ギリッ


テング「こいつを放して欲しくば…そうさな、お前らの中の誰でもよい、俺の女になると誓え。そして安全にこの場を離脱し隠れ家でネンゴロよ、フハハ!」


シュウ「テメェ!誰がそんなこと呑むとでも…」


アフリ「…わかりました。私でよければその役承りましょう」


エミ「き、キズナ=サン!?そんな、駄目だよ!そんなことしたら…」


アフリ「私の身一つで貴女が助かるのなら安いものです。どうかお気になさらず…リボーンテング=サン、その代わり一つ条件があります。今から私がそちらに行って貴方に敵意のないことを証明しますから、その後にエミ=サンを解放してあげてください」


テング「…ふむ、悪くない申し出だ。いいだろう、だがどうやって示す?」


アフリクテッドは刺突剣をその場に放り捨てた後、無言でリボーンテングに近づくと彼を後ろから抱きすくめる形となった。俗に言うあすなろ抱きである


アフリ「このまま貴方の隠れ家とやらについていきます。ですからどうかエミ=サンを」


テング「フハハ、これはいい!いいだろう、確かに俺はこの小娘よりお前が一番ホットな女だと思っていた!では退散しようではないか、ゆっくりとな!」


リボーンテングは勝ち誇った笑みを浮かべつつ、エミをその場に放り出すようにして解放した
そしてそのまま悠々とその場を







「タリマセン!!!」




突如としてアフリクテッドが大きく叫ぶと共に、エミ達は一瞬眩い閃光が辺りを包んだ…ような感覚に襲われた

気付くとアフリクテッドとリボーンテングの姿はなかった。エミ達の眼前から忽然と姿を消してしまったのだ



シュウ「…おい、どういうことだァ?あいつはどこに行っちまったんだ」


エミ「…き、キズナ=サンが!キズナ=サンが、私のせいで…」


スノウ「エミ=サン、落ち着いてください!まだ二人がどこかに行ってしまったと決まったわけではありません!」


レッド「今の一瞬、少しクラっときた。…【何かの、ジツ】?」



…その時!四人の目の前にアフリクテッドが突然湧き出たかのように現れた!
その表情には明らかに憔悴の色が見える。そしてその場で膝をついてしまった


アフリ「…はぁ。やはり使うもんじゃないですね、こんなジツ…」


エミ「キズナ=サン!キズナ=サン!大丈夫ですか!」


アフリ「…心配しないでください。奴はこの手で倒しました。私も乱暴などはされていません…スミマセン、疲れたので少し休ませてください…」


これは一体何が起こったのか!?
それを知るために、我々は少し時間を巻き戻す必要があるだろう

キリングフィールドか?

―――――――――


「タリマセン!!!」



テング「グワーッ!クソッ、いきなり何しやがる…」


突如耳元で大きな声を出されたじろいだリボーンテングは、ふと違和感に気付いた
自分の今いる場所…明らかに今いた筈の地下迷宮内ではない!


そこは明らかに屋外だった。周りに建物が立ち並んでおり、上空から投げ掛けられる光は妙に桃色がかっている
周囲はまるで大地震の後のように瓦礫がうず高く積まれており、建物群―よく見ればその殆どは退廃ホテル、あるいはそれに類する建造物ばかりであり、どの建物も廃墟と化して崩れたり大きなヒビが入ったりしている。その壁面には「真実の愛」「サンゴバナ」「ラブメンテナンス重点」「クチナシ」「貴方の愛(ラヴ)はどこにある?」「ネリネ」の色褪せた垂れ幕。
そして上空を見ると、そこにあるのは大陽…ではない!心臓!血の滴る心臓が、二人に桃色がかった光を投げ掛けている!コワイ!


アフリ「…すみませんね。こうでもしなければ、エミ=サンも一緒にここに引きずり込んでいたかもしれないので」



テング「テメェ、俺を謀りやがったな!一体ここはどこだ!」


アフリ「…ジゴクですよ。貴方の…あるいは私の」

では今回はココマデーッ!
いやぁ、未遂とはいえ婦女暴行描写を書いてて心が苦しかったぜ…この後リボーンテングは己の得意技…ブンシン・ジツを使うこと叶わず、アフリクテッドの前に倒されているぞ。ごあんしんください
キリングフィールド内の描写って難しいね…でもこれをやりたいがために彼女を同行させたので、ある意味失敗してよかったのかも?
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

オツカレサマドスエ 描写されてる例がそうないからね、仕方ないね

確実に仕留める為とはいえ、サンシタ相手にキリングフィールドはちょっと勿体なかったかも
まあ多分これ以上強い敵は出てこないだろうし大丈夫……だといいな

オツカレサマドスエ!

今日もおやすみ、すまんな。明日はできればやりたい


しかし今更、本当に今更なんだけどさ
コマ篇一部で最後に戦った(?)アビゲール=サンの名前のモチーフって…もしかして豊満=サン一押しの某アビーモチーフだったの?
アビゲールだし、「セイラ」ムでプレ「ラーティ」的な

そして今投稿案を見て気付いた、セ「イ」ラ=サンだったのか!ずっとセ「ー」ラで通してたよ!
>>1はものっそい細かい部分に拘る主義なのに(具体的には【お兄ちゃん】という二人称は大好きなのに【おにいちゃん】や【御兄ちゃん】ではピクリとも反応しない…でも最近某わっちょーい!=サンの影響で【おにーにゃん】もアリだと思えてきた)
なんでそこを間違えてた!言え!なんでだ!投稿者=サンにはこの場を借りてお詫びします

>>735
にいさんとかありやな?

アビゲイルで思い出したけどアビゲイルとかアカリちゃんとか人を助けたら少しでもその人のその後とか本人の口から話して欲しいなあ
助けてあげたのに何もセリフがないと仕事っ気がして悲しい

アイアンラビット=サンのキャラ今一解らない…イベント……
元ネタのビルドほんへみたいになんか道具でも作らせるとか?

「兄さん」という二人称(「にいさん」は思い付かんかった…)を使うキャラで一番最初に思い付いたのがガンダムアシュタロンの人だった…ウエー
妹属性キャラの二人称としては「お兄ちゃん」に勝るものなしと考えている(可憐=サンの良影響だ!)けど
強いて言うなら「お兄様」とか「兄上」とかかなぁ。ジャックちゃんにお兄ちゃんあるいはおにーちゃん、ナーサリーにお兄様、パライソちゃんに兄上と呼ばれたいですね(欲望丸出し


>>737
その辺に関しては>>1の怠慢やね…申し訳無い
一応考えてないという事は無いのよ?実際掲示板に追加予定のイベントとかその他諸々で出そうと思ってた人が何人かいるし
ほら、ダンジョンで意味深にフエとか拾ったじゃん?どう考えてもエミが使うものじゃないじゃん?備えよう

カラダニキヲツケテネ

実際アビゲールのモチーフはアビーの可能性大な
というより、あの子正月の予告の時点でセイレムのワードが出た時点でアビゲイルが真名濃厚だったので
セイレムがアーカムの元ネタだったり、クトゥルフ絡んでる青髭の旦那が設定資料集的な本でアビゲイルの存在を示唆していたので
クトゥルフ関連の鯖という予測もその時点から立っていたり

いつの間にやらこんな時間…でも少しだけだがやるぞ
2300頃な

すまん、ガウェイン攻略中に長電話というW遅延コンボを食らった
もうじき始まるのでもう少しだけ待っててね

「……………」


コユキ「あー、そうだ!みなさんここいらで休憩にしませんか!ちょっとお腹も減ってきたことですし!」

「オニギリがね、あるんですよ!こんなこともあろうかと予備も用意してきたので、キズナ=サン達の分もあるんですねーこれが!さあさあ!」


キズナ「…御心遣い感謝します。では、お言葉に甘えて」


【「オニギリ」を消費し、コンディションが万全の状態に回復した!】


ウメダ・ダンジョンB3F 4/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 エネミーだ!
5 宝箱だ
6 罠だ!
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

イアー!

2…罠だ!


直下コンマ一桁

1~3 落とし穴
4~6 警報装置
7~9 召還スイッチ
0、ゾロ目 地面が…沈む!?

わ~

突如としてエミの足元の地面が開く!落とし穴だ!


エミ「……イヤーッ!」


しかしかかったのがエミなのは不幸中の幸いであった。いかなニンジャとて突然床が無くなった状態から復帰することは実際困難、しかし彼女にはこんなときにうってつけのジツがある!
咄嗟にヌメリ・ジツを使って空中で静止!ワザマエ!


エミ「…良かった。便利だな、ヌメリ・ジツ」


―――――――


ウメダ・ダンジョンB3F 階段フロア


コユキ「さて、階段の部屋につきましたけど…どうします、まだ進みますか?」


ハリィ「ボクはまだ暴れ足りねーけど…エミ=サンやキズナ=サンが気掛かりだぜェ」


キズナ「私はもう大丈夫です、先程のオニギリが効きましたね。しかしエミ=サンは…」


直下 どうする?進む?帰る?
なお進んでも特にデメリットは無いぞ。エミの精神的コンディションを考えると、次の階で【強制的に帰還】となると思われるが

コンマと連投になるがもう帰ろう

エミ「…ごめんなさい、今日はもう帰らせてください」


キズナ「わかりました。皆さんもそれでいいですね?」


アカリ「うん。元々の目的は果たしたしね」


コユキ「私もいいですよ」


ハリィ「ボクもいいぜェ~!」


キズナ「では帰るということで…その前に、エミ=サン」

「あいつは私が確実に殺しましたし、貴女が捕まってしまったことで気に病む必要はありませんよ」

「…と言ってもすぐには納得できないかもしれませんが…とにかく、また機会があればお会いしましょう」


【アリアドネを消費し、ダンジョンから脱出した!】

44ターン目・午前


(郵便受けに封筒が入っていた。【手落ちでお小遣いが遅れちゃった、ゴメンね、】と書いてある)

(それはいいんだ…いいんだけど。私はあのとき何もできなかった。どうすればよかったんだろう)


【15000円(うっかりミスで渡し損ねていたお詫び分含む。現在70100円持っているぞ)を手に入れた!】


直下 何をする?

気分転換にゲームやろうず

(…ケイ=サンに借りてたゲームでもやろうかな。早く返さないといけないし)


直下コンマ+20(音楽的素養補正)分攻略度がアップ(数値72以上でクリアー)

なかね

(なんか今日は冴えてるな…よし、これで一通り終わったかな?)


【ゲームクリアー!心なしかノリカンが良くなった気がする…】

直下コンマ一桁÷3分エモみがアップ(端数切り捨て、ゾロ目の場合は倍上昇)

イヤー!

エモみが1アップ!(現在この間の絵画補正も含めて65)

【なおゲームは次にケイに会ったときに自動的に返すので、わざわざ安価で取る必要はないぞ】


44ターン目・午後


(午後からはどうしよう…)

直下 どうする?

ガチャ引きに行こう(どこにあるのだろうか)

【OK、では今回はここまでだ】

【ガチャの位置はあれだ、ダンジョン入口の近くにあるから見ていて知った、という形にさせてもらうぞ。スピードアップだ】

【明日…というか今日もできればやりたい。休日だし昼からやっても人集まるかな?】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

オツカレサマドスエ~
私は来れますよ~
あとFGO楽しんでるようでなによりです

オツカレサマドスエ
自分は無理だが集まり次第だなあ…

結局何やかやでこんな時間ですよ…世の中ままならないものだ
2030頃な

そなえ
なにかありましたかね

備えよう

備えよう

備えよう

【ではハジメルゾー!】

(そういえば、このガチャチケットっていうのが使える機械…ウメダ・ダンジョンの入口の近くにあるんだっけ。ちょっと行ってみようかな)


―――――――



(…あった。この機械かな)

(チケットは三枚…いいものが出るといいな)


直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

ほい

クサハエル

【(ニューロンが焼け焦げる音)】

【ちょっとまってそんなのテストにでない…すこしまっててね】

【よし、なんとか復旧したぞ】

【どうするべきか悩んだが…折角00出たんだしこうしよう】



ブガー!ブガー!!ブガー!!!


「アイエッ!?」


突如として大音量でブザーが鳴り響く!
ガチャ機械から何かが吐き出された


・人魚の置物
人魚を模した小さな置物だ
どこかで見たような顔をしているような…?


「…なんだろう。人魚の置物?あれ、この顔、どこかで…」




10011001100110011011010110

気が付くと、エミは見渡す限りの草原の中に立っていた
つい今まで地下街にいたはずなのにどうして…考えようとしたが、何故か頭の中にもやのようなものがかかっていてうまく考えを巡らせることができない



「…おー、まさかこんな事が起きるなんて。私はもう貴女になっちゃったから、本当なら絶対無理なはずなんだけど…ま、実際できちゃったんだし細かいことはいいか」


いきなり前方から声がかかる。見ると、目の前に女性が立っていた
エミより背は高く、恐らくは大人と推測される。彼女は豊かなブロンドの髪をツインテールに纏め、大きな青い瞳を持ち…
ここでエミは何か違和感のようなものを感じた。そんな人を自分は知っている、それも自分のごく近い存在で…しかしどうしても思い出すことができなかった


「あー、そういえばはじめましてになるのかな?確かあの時はろくにアイサツもできなかったような気がするし、してたとしても覚えてないわなー」

「じゃあ改めて。ドーモ、フ…フ…あれ、なんでだろ?名前を言えない?んー、まーいっか。じゃあ別の名前にしよう。んー…パッと思い付かないしエミでいいか。実際自分みたいなものだしいいでしょ」


エミは目の前の『エミ』にアイサツを返した。ぼんやりとした頭でも、これだけは欠かしてはいけないと思ったからだ


「んー、よろしい。元気にアイサツできるのはいい子だよ。突然こんな所に放り込まれて混乱してるだろうけど、まあ悪いことは起きないから安心して」

「で、早速だけどお姉さんと一緒にひと泳ぎしない?うん、そう。ここに海はないけれど、あたしらは泳げるじゃん?空を」


そう言うと『エミ』の下半身が桃色をした魚のそれへと変貌!コワイ!促されるままにエミも続く!

「あー、やっぱ泳ぐのって気持ちいいよねー。なんというか、魚になった気持ちっていうの?独特の感じがするよね」

「あたし、昔から魚に憧れててさー。人間として生まれた以上魚そのものになることはできないけれど、【それっぽいもの】にならなんとかなれないかなーって思ってさ、頑張ったの」

「で、一応完成はしたんだけど…折角ニンジャになったんだしもっと【魚にはできない魚っぽいこと】をやりたくなったんだよね。で、色々考えてみて思ったの」

「トブ・ニンジャクランのニンジャみたいに空を飛ぶ…もとい【空を泳げたら】どうだろうってね。んでまた頑張って…やっと完成したのがこのヌメリ・ジツなの」

「そしたらそこでさ、欲が出ちゃったのよね。この気持ち良さをあたし一人が独占するのは勿体無い、他の人にも味わわせてあげたいって」

「いやー、大変だったよ?あたしは【空を泳ぐ感覚】に慣れてるからなんとかなったけど、他の人は中々うまくいかなくて…酷いときには【その場で溺れちゃう】の。息とか普通にできるのに、なんか体が勝手に水の中だって認識しちゃうみたいで」

「弟子とかそこそことったけど、結局あたしほどうまく使える子はいなかったなー。教え方が悪いのか、あたしの感性が独特過ぎて他の子には理解できなかったのか…難しいよねー、誰かにものを教えるのって」

平安時代にレギュレーターは無いだろうから、覚えるのも大変だな

「…うん、一旦休憩しようか。今ので大体のコツは掴めたと思うから、前までよりもっと…そうだな、【部屋一つ分くらいの空間】くらいまでならある程度自由にジツを行き渡らせることができるようになったんじゃないかな」

「いやー、飲み込みが早いね、さっすがあたしの見込んだ―まあそんなに細かく選んだ訳じゃないけど―子、このジツに関してはもう教えられることはないかな?」

「じゃあ次に行こう。エミ=サンはカラテってできる?そんなに?うんうんそれでいいよ、まだ若いし、そんなに危険なことに首突っ込まなくても最近は生きていけるみたいだしね」


「でもさ、やっぱりある程度はできとかないと、いざというとき困っちゃうんだよね。いやマジマジ、あたしガチで死にかけたからねー何回か」

「ということで、また何か魚っぽいことができないかなーって考えて…思い付いたのがこれ。イヤーッ!」

「どう、ニンジャ動体視力をもってしてもそこそこ早く感じたでしょ?大変だったんだよー、わざわざバハムートの生きてるのを探すの。当時でもあれだけ大変だったんだから、今はもう絶滅してるんじゃないかな?」

「ちょっとやってみ?そうそうそんな感じ。おー、うまいじゃん。センスあるねー」

「結構さらっと流してるけど、何気にヘンゲヨーカイ・ジツ+ヌメリ・ジツ、そこにカラテの合わせ技だからね。結構慣れるの大変だったんだよ?やっぱ若いっていいねー、うん」

「…よーし、もうしなくて大丈夫だよ。今ので体に…ニューロンに?叩き込ませたから、多分覚えられたんじゃないかな。一応たまーに思い出して反復練習とかしといてね」

「うーん、他に01001あ、こ0010もう時間切100100仕方な110010」

「それ0110010100エミ=サ0010100カラダ110011テネ0011001」




001100101101101101001




(…あれ、今一瞬意識が飛んでた?なんだろう、誰かに何かを言われたような)

(それになんだか【疲れた】ような…うーん、何があったんだろう?)



【ヌメリ・ジツの範囲が更に拡大し、ある程度の範囲内に自由に行き渡らせられるようになりました(限界あり)】

【特種カラテ『フィッシュバスター』を会得しました】

【直下コンマ一桁分身体能力が向上しました】

【↓2コンマ一桁÷2分エモみが上昇しました】

はあっ

ほい

【身体能力が92、エモみが68になった!】



「…うん、わからないことを悩んでも仕方ないよね。あと2枚も使おうっと」


直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

スパシャッ

【ご飯休憩】

【安価下】

一旦乙な

ところでFGOクリスマスはバビロニアが条件っぽいですねえ
クリア出来そうですかな?

【お待たせした。これよりサイカイダー】

【今6章のダヴィンチちゃんが離脱したところだから、一週間くらい猶予期間をもらえれば少なくとも参加だけならできるじゃないかなー、と】


パワリオワー!
ファンファーレと共に何かが出てきた


・ショドー
カケジクだ。広げてみると達筆な字で『いんがおうほう』と書かれている


(…なんだろうこれ。とりあえずもらっておこう)


直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

むう

ホエー。尺八の音と共に何かが出てきた

・「図書」と書かれたカードらしき物体

・「ガチャ補助券 3枚集めると1回回せるぞ」と書かれたチケット


(…補助券?3枚も集められるかな)

(うん、これで全部使ったかな。帰ろうっと)

45ターン目・午前


(…なんだか体が軽くなった気がする。なんでだろう?)


直下 何をする?

メルトダイバーのキャライベやる
(こんな形でいいですか?)

【OKだぜ。他の人のイベントをやりたい場合もそんな感じでレスをしよう】


「…あれ、ノック音?誰だろう」ガチャ


ドアを開けたが誰もいない…いやいた!床から深海潜水艦めいて頭と腕のみを出した人物が!コワイ!
彼女こそはメルトダイバー。本名をアナというこのニンジャは将来のシスターズ候補生としてスカウトされた女ニンジャで、人見知りするあまりジツを用いて地面に【潜る】恥ずかしがり屋だ


アナ「ドーモ、エミ=サン…突然すみません」

「実はですね…ちょっと行きたいお店があって。ウラナイのお店なんですけど…」

「その、凄く人気のあるお店らしくて、人がいっぱいいるみたいで、私一人じゃとても行けなくて…その、エミ=サンと一緒ならなんとか頑張れそうな気がするんです。どうか一緒に来てもらえないでしょうか?」


エミ「私は別に大丈夫ですけど…どんなお店なんですか?」


アナ「センリン地区…シーウィード・ヤクザクランの支配区域にある【プラズマの館】っていう所で…変わったウラナイをされる占い師さんがいらっしゃるそうなんです」

では今回はココマデーッ!
次回、少女・ミーツ・占い師&おじさん…おまけに絵面がヤバすぎるので、どうか危険を感じたら決断的に視聴を中断されますよう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

オツカレサマドスエ

クリイベに参加したいので数日~一週間ほどお休みを頂きたい、すまんな
勿論気が向いたらフラっと更新するかもしれないしそうでなくてもなんかあるかもしれない(ふわっとした言い方)

あー、サプで何を取るか悩む
風ランちゃんや水ユエルも気になるし、ゼノディアに備えてフジキd…セルエルもいいかもしれないが
個人の嗜好的にはスカーサハ取りたいんだよなぁ…ロリババァは正義

スカサハ師匠にBBA呼ばわりはまずいですよ!(スカサハ違い)
了解な、くれぐれも体調に気をつけて頑張ってください

>>791
風ランちゃん
スカーサハ
コルワ
で頭おかしい動きができると言う

メガテンでスカ「ア」ハの存在を知った口なので、最近の作品のスカ「サ」ハ表記には若干の違和感を感じる今日この頃

うちは一応風マグナ4凸編成完成してるから自信あるよ(なお現環境)
今のスタメンはアンリエットさん、コルワさん、ガウェイン、シエテ、(初めて自引きしたSSRキャラで愛着のある)カルメリーナ辺りから持ち回り性
確かに火力というかアタッカーが足らない気がするな…まああと5日くらい悩めるしゆっくりやろう

カラダニキヲツケテネ

>>794

メガテンから知ったと言うことは

不良の仲間と優等生の人間の仲間を見たらお察しするくらいに知っている……?

恥ずかしながら、>>1がまともにやったと言えるメガテンシリーズはデビチルシリーズ(黒・赤・白)とペルソナ(1、3、4)くらいなのよね
デビチルは特に世代でなぁ…ボンボンの漫画(すげーサツバツとした話だった)やアニメは毎回欠かさずに見てましたわ。スク水姿のウンディーネは未だに脳裏に焼き付いてる

てか今確認したら主人公二人の中の人デスドとセシリアだったのか…相方のデビルは17歳さんと…タマミ!?
しっぽーのあるてーんしたちー!(訳註:シスプリと共に>>1をオタクにした「おとぎストーリー 天使のしっぽ」という作品の主題歌より。タマミはヒロインの一人…>>1は後のやよいことクルミ派でした)
(何気に後のハルヒ、ナナエル、ベイビーラズ、ベアトリクスこと平野綾=サンのデビュー作でもある。JKもといロゼッタやリーシャの人も出てたぞ!)

>>797
回れメリーゴーランド(op)
神曲でしたね……

ペルソナもよい(テレッテ以外)

わしおもうんじゃ

fgoのクリスマスイベは明後日

やーっと6章終わった
疲れたけどもう一踏ん張りだ、ガンバルゾー!

オツカレサマドスエ
いまんところ気に入った鯖は?

勿論うちに来てくれた全員…という答えはずるいと思うので
ストーリーでの活躍・所持か否か関係なしに純粋に好みだけでチョイスするならゴールデンさん(見た目以外は完璧)オルタニキ(狂暴だけと邪悪ではない感じなのが好き)、胤舜さん(思ったより顔が爽やかだった、なんか三つ目族って感じ)
一目見てティンと来たのはアンとミドラーシュさん。特にミドラーシュさんはキャラも攻撃モーションも面白いので重点的に育てたい
あとロリコンの>>1的にはジャックちゃんとナーサリー、あと水着フランとアナちゃんをお迎えしたいですね(なお全員いない模様)

↑にエレナさん入ってないけど、あの人は特別枠って感じ。なーんか性的な眼で見れないのよね
しかし水着エレナさんフリーダム過ぎん…?ジャック(ジャックちゃんではない)めいた乗り物とかマハトママンはいかんでしょ

サンタアルテラとな?
今最初にティアマトとやりあった所だから、パリンザム込みでごり押しすれば2日で間に合うかな(間に合わなくてもイベントには参加できるだろう)
後ちょっとだ、ガンバロ!すまないがこちらの更新はもう少し待っててね

お陰様で7章15節まで終わりました(これから更に進めます)
本当の戦いはこれからだが、これなら間違いなくクリスマスイベには参加できると思う
というわけで明日は久々に更新をするぞ、備えよう

備えよう

よし、増殖するU地帯抜けた!あともうちょっとだ!
でもその前に休憩がてら更新だ、2030頃な

なおエレシュキガルチャレンジは30連してフォーマルクラフトとキャスギルだけでした…
初めての宝具2星4以上が男かあ…ミドラーシュさんを優先してて全く育ててなかったから頑張らなきゃ(使命感)

【ではハジメルゾー!】


…一時間後!センリン地区・「プラズマの館」前


エミはアナに連れられ、件の占いの館へとやって来ていた
入口には整理券を発行するマシーンがあり、券を受けとると「奥の部屋へお入りください」という電子マイコ案内音声が流れる


アナ「な、なんだか大勢の人の気配がします…」


エミ「なんだか【音楽みたいな音】も聞こえるような…ここ本当に占いのお店なんですか?」


音声案内に促されるまま二人が部屋に入ると……



参考BGM(リンク先点滅注意!)
https://m.youtube.com/watch?v=0R9mvRQn2Jo



ブンブンブンツクブンブブ(ワーオ!)ブンブンブンツクブンツクブーン!
ブンブンブンツクブンブブ(ワーオ!)ブンブンブンツクブンツクブーン!ブンブンブンツクブンブブ(ワーオ!)ブンブンブンツクブンツクブーン!


そこは開けた部屋となっていて、エミ達の他にも大勢の人々がいた
部屋中に七色の光が飛び交い、人々は一心不乱に音楽に合わせて踊り狂っているではないか!
人々の姿も様々だ!恐らくは客と推測されるラフなシャツ姿の男女!怪しい三角頭巾で頭部をすっぽりと覆い、下半身は褌一丁の変質者!スモックを被った競泳水着姿の中年男性!妙に斜めに傾いた口を模した不気味なマスクを被り、一心不乱にトライアングルを演奏している小柄な人物!
コワイ!なんたる古事記に記されしマッポーの一側面にもひけをとらぬジゴクめいた光景か!


直下 なんだかよくわからないので、エミはその辺の人に話しかけてみることにした。誰に話しかけよう?


1.その辺の踊ってる人(安価コンマがゾロ目だと…?)

2.スモックを被った競泳水着姿の中年男性

3.妙に斜めに傾いた口を模した不気味なマスクを被り、一心不乱にトライアングルを演奏している小柄な人物

1

「やあ、君もここのマダムに占いに来てもらったのかい?」

「え、そうだよ、ここは間違いなく占いの館さ。ちょっと変わってるけどね」

「なんでも【人々の踊りから生まれるエネルギをなんかして占いの神を憑依させ、お告げを導く】とかなんとか…まあどこまで本当かはわからないけどね」

「しかも【仮装していればなおよい】とかいうルールがあるみたいで…だからここには大勢仮装した人がいるだろう?おおっぴらにディスコで踊ることのできないヤクザとかカネモチとかがこっそりお忍びで来ているってもっぱらの噂だよ」

「つまり、ここは占いの館であると共に【事実上のディスコ】でもあるということさ。さあ、君も一緒に踊らないかい?」


直下 誰に話しかける?
【エミ達の少し前の番号が呼ばれた。あと1~2回くらいは話しかけられそうだ】

1.その辺の踊ってる人(安価コンマがゾロ目だと…?)

2.スモックを被った競泳水着姿の中年男性

3.妙に斜めに傾いた口を模した不気味なマスクを被り、一心不乱にトライアングルを演奏している小柄な人物

2

(いつでも殴り飛ばせる準備はしつつ)

「…ん、なんだ?こんな怪しいオッサンに話し掛けるお嬢さんがいるなんて、今日は槍でも降るのか?」

「ああ、俺のこの格好は気にしないでくれ。好きでやってる…いや、好きじゃないのか?分からんな」

「とにかくだ、音楽はいい。ヤクザだろうがカタギだろうが、ここでは俗世のしがらみを一切合切捨て去って【ただの個人】として踊ることができる」

「おまけにここは仮装推奨の店だからな…普通の店には入れない俺も、ここでならそんなに目立たず楽しむことができる…お嬢ちゃんはいい店を開いたものだ」

「…ん、そっちの連れのお嬢さん…いや、なんでもない。こっちの気のせいだろう」


直下 誰に話しかける?
【エミ達の一つ前の番号が呼ばれた。誰かに話しかけるのはあと1回が限界だろう】

1.その辺の踊ってる人(安価コンマがゾロ目だと…?)

2.妙に斜めに傾いた口を模した不気味なマスクを被り、一心不乱にトライアングルを演奏している小柄な人物

2

「qkdeqkde!6s@>kqkde!」

「y?~@>iuyt94?…3、b;d@70tyuet。9ed9zs…」


「ぷはーっ!数十分ぶりの空気がうめー!…え、こんな女の子がなんでここにって?そりゃベルは天使だからね!無性に何もかも忘れて踊り狂いたい衝動が定期的に訪れるんだ!」

「だから本当はディスコに行きたいんだけど、【住まわせてもらってるおじさん】が危ないから行かないでくれってうるさくてさぁ…全くもう、いくらラブリーな姿してるからっていい年した天使を子供扱いするなんてひどいよね!」

「だからこれはささやかな反抗!ここはおじさんの知り合いの子がやってるお店だから安全だし、正体を隠すためのオメーンも自腹で買った!これなら文句は言えまいて、どんなもんじゃい!」

「…え、この【変なマスク】と【変な言葉】は何かって?なんかその辺のお店で売ってたのを衝動買いしたんだ!ベルのエンジェル直感:A-が告げたの、これを付ければわかる人には大ウケするって」

「で、このオメーンを被ったらなんかアレを喋らないといけない気がしたんだよね…【みかか】って謎の単語が頭に浮かんだんだけど、どういう意味なんだろう?」

undefined

遂にエミ達の番号が呼ばれ、二人は案内マイコ音声に促されるまま部屋の中心部にある黒いテントの中へと入った


「ようこそ迷える子羊よ。汝のお悩みをこの私、イナヅマガールの【イナヅマ占い】がたちどころに解決するでイナヅマ~」

「…あ、この間のお姉さん!お久しぶりなのですイナヅマ。もしやまた何か占って欲しい案件ができたのでイナヅマか?」


エミ「ち、違います…その、こっちのお姉さんの付き添いで来たんです」


アナ「ドーモ、イナヅマガール=サン。そのぅ…私、どうしても男の人が怖くて、一人じゃ外に出るのも難しくて…どうしたら勇気が出るようになるかって、それを占ってほしいんです」


イナヅマ「…ふむ、しかと聞き入れたでイナヅマよ。では占いを始めるので、そこの腰かけて少し待つといいのでイナヅマ」

「う~ん、むむむむむ…」

「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」


「イ ナ ヅ マ ぁ ! ! !」

「よーし、わかったのですイナヅマ。どうやら貴女のその性格を変えること、これはどうやら難しいようでイナヅマ」

「しかし嘆く事は無いでイナヅマよ。変えることはできなくても、【勇気を加える】事は可能と出たでイナヅマ」

「具体的にはお姉さんはこの後―具体的にいつかまでは見えなかったでイナヅマ―どこかで心の師匠となる人物に出逢い、その人に弟子入りをすれば吉と出たイナヅマ」

「その人は【年がら年中競泳水着を着て、赤ちゃんみたいなスモックを被っている中年のおじさん】という不思議な格好をしているようでイナヅマ。でも恐れることはない、その人は本当はとても優しくて、見ず知らずの貴女の頼みもしっかり聞いてくれるでイナヅマよ」

「だからもしその人に出会ったら、勇気を出して弟子入りを志願するのでイナヅマ。さすれば道は拓かれるでイナヅマよ~」


アナ「…わ、わかりました。男の人に話し掛けなきゃいけないのがちょっと難しいかもですけど…頑張ってみたいと思います」


イナヅマ「お役に立てたのなら私も嬉しいのですイナヅマ。お代はそこのボックスに好きな額を入れてくださいイナヅマ。少ないから悪い、多いからいいということはないのです、貴女の心に従うでイナヅマ~」

エミ「…さて、占いは終わったわけだけど」


アナ「ええ…多分、あのおじさん…ですよね。どうしよう、お姉さんが言ってるんだから多分本当にいい人なんだろうけど、いきなり話し掛けるだなんてハードルが、ハードルが高い…」


エミ「でも弟子入りですよね?ならやっぱり、アナ=サン自身の言葉でそれを伝えなきゃ」


アナ「で、ですよね…が、頑張ってみます!」


アナは先程からずっとエミに握って貰っていた手を放すと、お告げの男性を探しに向かった。エミも少し離れてついていく
目的のおじさんはすぐに見つかった。さっきとほとんど変わらない位置でまだ踊っている


直下コンマ一桁が8以上で告白?成功

確かシーウィードの人だよな変な格好のおじさん

うりゃ

アナ「あ、あ、あの、あの、うう…」


アナは必死に声を絞り出そうとしている。しかし男性には届いていない!


直下コンマ一桁が7以上、あるいはゾロ目で告白?成功

イアー!

祝福しろッ!

ワザマエ!これは祝福しなくては

ゴウランガ!

【えぇ…なんでそんなところで出るの00】

【よし、全く考えていなかったがこうしよう。このスレにおける安価コンマ00は祝福の数字、何かしら凄くいいことが起きるぞ!】


「…あ、あのっ!私を…私を貴方の弟子にしてください!!!」


半ば叫ぶようにして、遂にアナは男性にも届く声を出すことができた



しかし!!



間の悪いことに!丁度流れている音楽が別の曲に切り替わり部屋が一瞬静かになる、まさにその瞬間に大声を出してしまっただ!!
男性どころか部屋中の全ての人物が一斉にアナの方に注意を向ける!



「お、おい。今の聞いたか?」

「おう。あんな可愛い女の子が、あの変なオッサンに弟子入りを…?」

「いや、もしやこれは遠回しなプロポーズなのでは?中々にいい趣味してるぜ」

「66ー、jxtbyu6?w@qeb3*eiw@35>uyw!b;fwydsdwd8h2hdw3*@ugo!」


不気味なマスクの天使がテントの中に入っていき、暫くすると…再び音楽がかかり始めた!
おお…だが、これは!

「えんだあああああ!!」


「いやあああああ!!!」


画家ワナビが斧で手錠を切断したりするあの映画で使われたあの曲だ!
場内は一転して祝福ムードに包まれる!


アナ「え、あ、あの、これはどういう」


おじさん「(アナに近寄り)お嬢ちゃん…何やら皆勘違いしてるみたいだが、あんたの想い、俺にはしっかり伝わったぜ」

「やはり先程の違和感は間違いじゃなかったようだ。あんたニンジャだろ?実は俺もなんだ…おまけにどうやら【性質が近い】らしい」

「気に入ったよ。弟子なんざ取ったことねーが…あんたには俺の持つ全てを教えてやりたい。こんな怪しいおっさんに臆さずまっすぐに言葉を伝えてくれたお前さんにはな」

「ここでは場所が悪い、いきなりで悪いが少し付き合ってくれないか?…ああ勿論交際してくれという意味じゃねーぞ、邪魔の入らないところでやりたいのでな」


アナ「あ、は、はい…よろしく、お願いします…」


おじさん「ありがとう。…連れのお嬢さん、すまないが少し込み入った話をするので、悪いが一人で帰ってくれないか?このお嬢さんは俺が責任を持って危険には晒させないし、終わったらきちんと家まで送るんでな」


男の言葉に嘘はないようだ。エミは深くオジギをし、アナに激励の言葉をかけると、占いの館を後にするのだった

45ターン目・午後


(…あの後、アナ=サンは何事もなく戻ってきたみたいです)

(あのおじさんに色々と教えてもらったようで、少し自分に自信が持てたかも、今度私にも見てほしいって、そう語ってくれました)

【メルトダイバーがテラスイマーに弟子入りしました!性質の近いジツの持ち主である彼に色々と教えてもらい、何か掴めたものがあるようです。勿論欺瞞や猥褻は一切無い】

【今回は急なことだったのでコーチング描写はキンクリさせてもらったが、今後続きのイベントを用意予定だ。待て続報】


直下 何をする?

【んー、人来ないなー。年末だし皆忙しいのかね】

【では今回はここまでにさせてもらうぞ。行動安価はこのまま出しておくから、何かさせたいことがあったらレスをしといてね。それではまた次回】

オツカレサマドスエ

ゲームクリアしたっけ?してないならゲーム。やってたら安価下

【『リズム・パライソ』なら既にクリアしているぞ】

【先日ダンジョンでもう一つゲームを手に入れているが…未鑑定なのでプレイするのは先にリンゴちゃんに見せてからにして頂きたい。というわけで再安価下で】

じゃあ鑑定でオナシャス

オツカレサマドスエ!
参加できなくてスマヌ

なーんかスランプというか、文章が浮かんでこなくなってしまった
年末だし疲れてるのかな…もう数日かかってしまうかもしれない、すまない

あ、7章は無事に攻略できました

>>803
オツカレサマドスエ
そんなときはなんか案募集や

カラダニキヲツケテネ 手一杯なのかね、色々と。忙しいし

ちょっと元気を出したいので、まだ次スレも立っていないのに久々にテーマ募集をしたいと思う
今回のテーマは…【ハック・アンド・スラッシュを行うトレジャーハンター】だ!
以下の応募要項を参考になんか思い付いたら送ってほしい。ヨロシクオネガイシマス


・ニンジャでも非ニンジャでも可

・彼(彼女)らが挑むのはウメダ・ダンジョンだ。純粋にトレジャー目当ての無軌道ワカモノでもいいし、通常?のハクスラ経験のある前科者でもいい
でもあんまり外道な性格してる奴は>>1が苦しくなるので、できれば邪悪レベルは控え目…高くてもジェイクレベル程度でお願いします

・この後の名鑑を見れば分かるが、例によって>>1は女性キャラばかり作ってしまう
ので【どちらかと言えば男性キャラだとバランスが取れて嬉しい】かもだ
勿論女性キャラでも一向に構わないぞ!

・ニンジャスレイヤープラス曰く、ハクスラを行う者達の役割…通称「クラス」は【ハッカー】【スラッシャー】【スモトリ】【オイラン】【パラディン】に大まかに分けられるらしい
なんとなく名前でやることは分かると思うので細かな説明は省くが、この内【ハッカー職】を>>1は考え付くことができなかった(現段階)
なので【ハッカー】あるいはその技能を持つ者を投稿してもらえるとかなり嬉しい(勿論その他のクラスも大歓迎だ)




Q.キャラ増やしすぎ問題

A.こればかりはその通りと平身低頭するしかありません…あくまで【案募集】なので、【投稿された全員を必ず作中に登場させる訳ではない】という事でどうかご勘弁を…

そして名鑑を更新だ。>>1がハクスラパーティを作ろうとすると大体こんな感じになるぞ
ハクスラ無関係な人もいるけど気にしないように


◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#107
【ガンボージ】
ハック・アンド・スラッシュの熟練オイラン戦士を自称する謎めいた女性。
現在は故あって独り身であり、共にウメダ・ダンジョンに潜る同志を募集しているらしい。
カレーが大好物。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#108
【ライディーン】
オーサカの某インディペンデント・オスモウ団体に所属する人気若手スモトリ…にそっくりな男。
同僚がウメダ・ダンジョンで宝物を見つけたという話を聞き、ハック・アンド・スラッシュに興味を抱くようになった。
ガンモ・チャンコが大好物。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#109
【キャンディーナ】
アイドル志望の少女にニンジャソウルが憑依。
己の声を聞いたモータルを意のままに操る亜種ゼゲン・ジツを得た彼女の取った行動は、「アイドルの道に反する」とこれを自主的に封印することだった。
現在はこの邪悪なジツを自分が納得できる形で活用する方法はないか模索しているらしい。
趣味はジュエリー収集。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#110
【オーウィシ・エノテラ】
オーサカの暗黒トレジャーハンター界に彼女を知らぬものはいないとまで語られるベテランスラッシャー。
巨大なスリケンを模したクロスブレードをニンジャめいた怪力で易々と振るい、淡々と立ちはだかる障害を排除する。
ワインが大好物で、そのバストは平坦である。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#111
【フラットネス】
クロモンに新規オープンしたワガシ・スイーツショップの店長兼チーフパティシエの正体は、シーウィード・ヤクザクランの客将ニンジャだ。
ニンジャですら初見では見切れぬと豪語する特殊ステップを巧みに用いて敵の攻撃を紙一重で躱し、刺突剣で仕留める戦法を得意とする。
そのバストは平坦であった。
◆木◆

ここでよければ、早速投稿

【名前】マドゥー・ケンユ(IRCネームpi@nist)

【概要】クワトロチョンマゲヘアーのこれといって特徴の無い男。元ピアニストでそのウデマエは超絶技巧練習曲を難なくこなせる程の天才であったが、今はハック&スラッシュのハッカーに転職した。ピアノ鍵盤型の電子キーボードでハッキングするが、物理タイプでテンサイ級のワザマエを誇る。
性格は小悪党で、ゲスな発言が多いがどこか憎めない。

ハッカーってこういう事でいいのですか?

【名前】
スリーミニッツ

【外見・特徴】
ひょろ長い体にロングコートを着ていて眼鏡。ロン毛

【備考】
ハッカーを自称しているが実際はスラッシュも行えるパラディン。口数が少なく目元も冷たい
金が一番の冷血漢だが仕事はきちんとこなすタイプで、必要なら容赦なく[ピーーー]がファックとかはしない
コートの中に刀と銃を隠している。名前の由来は現場に三分以上留まるのは危険だとわかっているので
三分以内に仕事を終わらせるという自身のモットーから。時間が過ぎたらソッコー逃げる

スモトリ
【名前】バルジマ

【容姿】2m近い巨漢で両腕をサイバネ改造しており、脂肪と筋肉で膨らんだ体をボディアーマーで包み
その上から小型のバイオバンブー製装甲版を大量に取り付けたケブラー製ポンチョを着ている。
頭はサイバネ・バケツヘルムで覆われていて、破片や弾丸への耐性を重点している

【ワザ】サイバネアームとなった両腕のそれぞれに、シールド付き削岩機と重機関銃を搭載していて
遠距離では盾を構えつつ重機関銃を撃ち、近距離では防御力に任せて削岩機やハリテで応戦する。
また、サイバネヘルムには赤外線を視覚化する機能や残弾表示機能などが備わっていて何気にハイテク

【備考】町工場の一つの生まれで、スモトリを目指しかなり優秀であったものの可愛がりを受け両腕を再起不能にされる
その後両腕をサイバネ化しサイバネ腕のローン返済の為にハックアンドスラッシュを行うようになる。
サイバネにも何気に詳しく機械類の応急修理や簡単な改造が得意。

ハッカー
【ニンジャネーム】ソニックフィンガー

【容姿・特徴】装束やメンポのような最低限のニンジャらしいものを身に着けているほかは
ホロ・キーボードベルトやファイアウォール等のハッキング用の装備や自営用のヤクザガンを持っている程度
細い展開式のサイバネ指を両手に2本づつ移植していて両手とも7本指

【ワザ・ジツ】残像を残す音速的指捌きによるヤバイ級ハッキング能力を持つニンジャ
銃を持っているがニンジャ相手では通用しないので戦闘とか無理無理かたつむり
ジツも特にない

【備考】ハッカー道場でテンサイ級の実力を燻ぶらせていた所にレッサー級ニンジャソウルが憑依
身体能力や思考速度が圧倒的に向上し現在のワザマエを手に入れた。
物理キーボードはタイピングのし過ぎで壊れたりするのでホロキーボードに切り替えた

ダンジョンで一攫千金を狙って今日も盗掘を繰り返す。夢はオキナワで死ぬまでバカンス

本日ノミカイのためおやすみ
明日はできればやりたい

そしてアイデアを投稿してくださった方、どうもありがとう。そんな感じでOKだ
誰を採用するかはまだ未定なので、【もう3人程】投稿されたら一旦締め切りにしようかと思っている。勿論数人程度ならオーバーしても別に問題はないので、規定数に達してもアイデアがあるなら遠慮なく投稿してくれて構わないぞ

ついでに不定期解説タイムだ


>>814で出てきた「妙に斜めに傾いた口を模した不気味なマスクを被り、一心不乱にトライアングルを演奏している小柄な人物」について】
皆さんお分かりの通り、彼女の正体はベルエンジェルことベル=サンだ
なんであんな変なオメーンを被っていたかについては彼女の説明した通りだが、ここでは更に一歩踏み込んで解説するぞ

まず、彼女の被っていたオメーンは以前にもネタを使ったFGOのラフムを模したものだ
「ベル」が「ラフム」のオメーンを…すなわち作中に登場するラフムの進化形態、ベル・ラフムという駄洒落だったのだが…わかった人いるのかね?
ちなみに>>1は例のラフム11体地帯はニトクリスとフレンドの剣式が5体ずつソクシさせてくれました(1体は普通に倒した)
本当彼女には頭が上がりませんわ…ありがとうファラオジャカールの投稿者=サン、多分貴方が触媒になってくれたのだ


そしてあの謎言語は作中で実際にラフムが喋った言葉だ
>>814でベルが語った通り、「みかか」…すなわちキーボードのかな入力対応文字と照らし合わせると何と言っているのかわかる仕組みになっていたぞ
翻訳するとこうなる。てか1ヶ所あからさまに誤字ってますね…ヤキバ・アタッチメントの限界か
(なお小文字の変換の仕方がわからなかってので、原文では全て大文字になっています)


>>814
「たのしいたのしい!おどるのたのしい!」

「ん?べるになんかよう?…あ、これじゃわかんないか。よいしょっと…」


>>826
「おおー、まさかこんなおめでたいこうけいにであえるなんて!これはてんしとしてしゅくふくしてあげなきゃ!」

カラダニキヲツケテネ

>>844

(鈴木くん、できるだけシスターズの設定とフロマージュ=サンに関する情報とあとひとりシスターズの誰かの情報をくださち)(総合すれに)

下手したら期間限定シスターズ化するから……(カムイが)

了解っす
まだ帰れそうにないので下手すると明日の昼頃になるかもですが…ASAPで頑張ります!
(取り敢えず今すぐに言えることは、彼女達の外見イメージは「バトルシスター ○○(各々の名前)」で検索するべし。流石に耳は尖ってないぞ!)

>>847
明日でいいぜ
お大事にな

寝る前ポカリと起きたらポカリと
頭いたかったら少しこーひーのむとかな

スポーツドリンクを飲むと甘ったるく感じるときは是非水で薄めてな、水分足りないサインらしいから

体調不良につき本日おやすみ、すまん
せめて豊満=サンご所望の資料だけでも書かなきゃ…

カラダニキヲツケテネ

>>850
もう寝なさい(トリミアノス3世皇帝)

誰そのジジイ

バルディオスって昔のロボットアニメに出てくる敵異星人の皇帝
まあ出てきてすぐ暗殺されちゃんだけどな!某掲示板では「陛下」の愛称で親しまれていて、チョイ役だけどスパロボにも登場してしまうというね

って、よく調べたら「誰このジジイ」まで含めて一つのテンプレ的流れだったのか…
図らずも無知をさらしてしまった。ハズカシイ!


ご忠告に従い今日はもう寝ます
起きて元気そうならこっそり総合スレに投下しておこうかな

カラダニキヲツケテネ
寝ることは一番の薬と聞くしね

◆忍◆予告プログラム◆魚◆



ある日開かれた「怪談ナイト」
興味本意で参加したエミを待ち受けていたのは、多種多様な怖い話!



「その男達はね…すっごく【キラキラしてた】の。れもん=サンにも負けていないくらいに」


「でもね、このお話には続きがあるの。誰かが後から勝手に継ぎ足したんじゃないかって言われてるけど…仮にそうだとしても、私はその人に愛を感じるわ」


「はい、ドーン!!!」



その後開かれる肝試し
エミのパートナーとなったケイは…えっ、オバケが苦手!?



「だって殴れるならいつかは倒せるじゃない!オバケにはそれが出来ないのよ!?」



「アイエエエ!?オバケ!今のオバケでしょ絶対!!」



訪れた山奥で二人が目撃したものとは?
恐怖の一夜を見逃すな!



「………ドーモ………ヌリカベ………です………」



「こいつは【殴れる】!つまり【怖くない】ッ!!」




【ホラー・テラー・アンド・スケアーナイト】



近日登場予定!!

スパルタ脳かよケイ=サン!
備えよう

そういや明日からグラブルが一大キャンペーンするんだっけか、前やった「1日1回10連ガチャタダ」をやってくれたら嬉しいなー



「21日から来月3日までの間、1日1回ログイン時にルーレットが回って出た数字の数だけ10連ガチャがタダ(最大10)」



ナニソレイミワカンナイ…(トマトカジリー


2030頃な

あ、勿論ルーレットの数字は1以上確定な(らしい)

>>860
そなえよう

ネタ提供アリガトウゴザイマス!
下手したら戦闘(死者はなし)になりますがr


sr召喚石しかでなさそう(しろめ)

2部で試験的に導入してみようなと思ってる要素を投下
評価が悪くなければ次回以降の周回でも採用しようかと思ってる(予定)



BAR「凱旋」(通称:冒険者の酒場)
クロモン・ウメダの地下街に突如として現れた地下迷宮
一攫千金を夢見るトレジャーハンターや無軌道学生達が次々と訪れ街は大いに賑わったが、死亡事故が立て続けに発生したことを切っ掛けに安全面に関する議論がなされ
その結果自治会の許可を得た者以外の入場は制限される事になってしまう
このバーはその【自治会の許可を得るための窓口】の一つで、まとまったお金(3~50万円程度を予定)を店主を務める胡散臭いガイジン男性に渡すことで許可証を発行してもらえる他、同行者を求めるトレジャーハンター達の集会所として繁盛しているようだ


店主のゴードン=サン「一人頭500万円?そんなの知りまセーン!うちは信用第一、バーの売り上げと【冒険者登録手続き料】だけで十分儲かってるのでそんなことする意味無いデース!」

備えよう。
もしかしてこれが募集キャラに関係してくるのかな?

【ではハジメルゾー!】


クロモン・アイテム鑑定屋「リンゴノキ」


リンゴ「ドーモ、エミ=サン!鑑定ですね?いつもご贔屓ありがとうございます!」



エミは「木刀」を見せた!


リンゴ「これは…木刀ですね。【特別な効果があるようなものではない】ようですが、しかし一目見て分かる堅牢な作り…これを職人さんは素晴らしいワザマエの持ち主のようですね」

「この刀身に書かれた『キタエタ』というのは平安時代の有名な刀匠の名前ですが、この木刀とキタエタ=サンは無関係だと思われます。恐らくキタエタ=サンのような素晴らしい武具を作りたいという製作者の方の決意を表しているのではないでしょうか」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「フエ」を見せた!

リンゴ「これは…フエですか?ではこちらの鑑定はアン=サンにお任せしましょうか」

「ええ、一つ専門とする分野があった方が後々役立つと思いまして…あの子には現在主に【芸術品の鑑定】を行ってもらっています。流石有名画家の作品だっただけあって、その審美眼には私も一目置いていますよ!では呼んでくるので少し待っててくださいね」


―――――――


アン「ドーモ、エミ=サン。じゃあ鑑定をするから、そのフエ、見せてもらうね」

「…うん、これはフルートだね。製作年月はざっと数百年くらい前…日本でいうと江戸時代くらいかな?」

「作った人の想い…魂?が凄く籠ってる。ちょっと吹いてみていい?うん、ありがとう」


~♪ ~♪ ~♪ (あなたの想い描く可憐なフルートの音色を想像しよう)



アン「…ふう、思った通りの素敵な音色。エミ=サンは楽器とかってできる?そんなに?そうなんだ」

「その、もしよかったらなんだけど…このフエは【楽器の演奏ができる、音楽の大好きな人】にあげてほしいな。やっぱり…なんていうの?自分を大切にしてくれる人に使ってもらうのが、楽器にとって一番だと思うから」


エミ「ありがとう。じゃあ次にこれを」


エミは「人魚の置物」をアンに見せた!

アン「これは…あれ?この人魚の顔…エミ=サンにそっくりなような」

「あ、やっぱりそう思う?でもこの金属製の像、作られてからざっと数百年は経ってるように見えるんだよね。うーん、なんでだろう」

「…あ、よく見たら台座のところに何か文字が書いてあるような痕跡がある。製作者の名前か、この像のタイトルかな?大分掠れてるけど、ここにある機器を使えばなんとか読み取れる筈」


「………フ…マ……ンジャ?…ジ……二……フジマ・ニンジャ?多分そう書いてあるみたい」

「えっ、それってエミ=サンに、その、取りついたニンジャソウル?って奴なの?へー…じゃあこれはそのフジマ・ニンジャ=サンを模した像なのかな。そう考えると、像がエミ=サンそっくりなんじゃなくて、エミ=サンの方がこのフジマ=サンにそっくりなのかも」

「製作者についてはわからないけれど、でも素晴らしい腕前を持った人みたい。大切にしてあげてね」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「ショドー」を見せた!

アン「うん、これは立派なショドーだね」

「【いんがおうほう】…いいことをすればいいことが、悪いことをすれば悪いことがその人に返ってくる。今はインガオホーって言い方が主流になってるみたいだけど、いいコトワザだよね」

「いんがおうほうと言えば…江戸時代の著名なカラテマスター・ノブヒコ=サンのドージョーに掲げられていた有名な双幅ショドーの片割れの言葉として有名だけど…もしかしたらこれはその摸写…なのかな」

「ちなみにその双幅のもう片方に書かれている言葉は【しめんそか】。もし二つとも揃えられたら、もっと価値が上がるかもね」


アン「ドーモ。ええと…今持ってる美術品はこれくらいかな。ありがとうアン=サン」

リンゴ「…どうです、中々様になってたでしょ?あの子はきっと私にも負けない立派な鑑定士になってくれる筈です。このリンゴちゃんが保障しちゃいますよ!」

「さて、それでは鑑定を続けましょう。今度はどんなものを見せていただけるのでしょう?楽しみですね!」


エミは「オシャレなコート」を見せた!


リンゴ「これは…コートですね。少なくとも安物ではないようですが…」

直下コンマがゾロ目で…?

イヤーッ!

ほれ

ゴウランガ!

【えぇ…そこで出ちゃうか】

【よし、こうなったらこうしよう。出なくてもやりたかったネタがあるのでな、それに追加だ】

【そうだ、ついでにこの後鑑定してもらうローブと仮面の分の判定もついでにお願いできるだろうか?】

【さっきと同じようにコンマがゾロ目だとなんか起きるぞ。ローブが直下、仮面が↓2でよろしく】

イヤーッ!

さすがにないかぁ

仕方ないねー

【ふう…ちなみに万一仮面でゾロ目が出てたらSCP案件になってたぞ】


リンゴ「しかしこの様式、どこかで…エミ=サン、すみませんがこのコートを着ていただけませんか?少し気になることがありまして。はい、お召し物の上から羽織る程度で十分です」

「…!その恰好…思い出しました!恐らく全くの偶然だと思いますが、その【全身をすっぽり覆う形】、そしてその髪色と髪型…かの有名なハルナ・ニンジャにそっくりなんです!」

「ええとですね、平安時代の話なのですが…キリ・ニンジャクランというニンジャのクランがあったそうで、ハルナ・ニンジャはその構成員の中でも1、2を争う武闘派として知られたニンジャなんです」

「キリ・ニンジャクランは他のニンジャクランに比べて構成員の数は少なかったそうですが、その分一人一人の強さは並外れていて、更に周囲を霧で覆う不可思議なジツをよく用いたらしく、逸話によればその中では【不可思議に空間が歪み、敵のスリケン攻撃を全く受け付けなかった】とか」

「伝承によれば、ハルナ・ニンジャは眉一つ動かさず冷酷に敵を殺す事が出来る鋼の心の持ち主だったそうですが、いつも着用していたコートに精神的に依存していたらしく、それを着ていないときの彼女はまるでオバケを見た子供のように弱気になってしまったそうです」

「そして最終的に、その事実を知った敵対クランのニンジャにコートを奪われあえない最期を遂げたとか…そんなハルナ・ニンジャの着ていたとされるコートに、これは実によく似ています…レプリカか何かでしょうか?」

「とにかく、エミ=サンがこの服を着ていれば【ハルナ・ニンジャの伝承を知る者】にある種の威圧感を与えることができるかもしれませんね。意外とバカにできないんですよ?威圧感って」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「黒いローブ」を見せた!

リンゴ「おお、いかにも魔女って感じのお洒落なローブですね!ちょっと着てもらっていいですか?」

「お、おお、おおお…これぞまさに小さな魔女、いや魔女っ子!プリティー&ラブリー!あっすみません、少し席を外します…」



ムッハアアアアア!!!!!(何かが勢いよく吹き出す音



リンゴ「…失礼しました。久々だったから思ったより大量に出ちゃって、ちょっとフラフラです…一応輸血はしたのでご安心を」

「とにかくです!そのローブには【特に特殊な効果はない】ようですが、エミ=サンにとても良く似合っています!これに三角帽子など組み合わせた日には……おっと危ない、想像だけでむはってしまう所でした」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「きれいな仮面」を見せた!


リンゴ「ふむ、ミステリー小説とかで怪人が着けていそうな、不気味な中にも美しさを感じるオメーンですね。【特別な効果はない】ようですが…」

「スミマセン、度々お願いして申し訳ないのですがまた着けていただいても?おお…とってもお似合いです!先程のローブと組み合わせれば、気分はまさにサバト!って感じですね。やはり三角帽子が必要か…」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「マクラ?」を見せた!

リンゴ「ふむ、この優しい触り心地…抱き枕としても申し分なさそうですが、どうやら本来の用途ではないみたいですね」

「…うん、やっぱり。エミ=サン、これはサンドバッグです。ええ、ボクサーさんがよく練習で一生懸命叩いてるアレですね」

「トレーニングにも使えますし―これはあまりおおっぴらに言う事ではないかもしれませんが―日頃のストレスをこれにぶつけることで解消したり、なんて使い方をすることもできます」

「こんなつぶらな瞳を持ってる子、可哀相で叩けない?エミ=サンはお優しいですね…ですがこの子が可愛い瞳をしているのは、恐らくその真逆の理由からかと」

「あなたの心の痛みは僕が引き受ける、だから遠慮は一切要らない。ひたむきに打ち込んでほしい、それこそが僕の存在理由なんだから…この瞳はそう訴えているように思えますね」

「まあぶっちゃけてしまえば多少乱暴に扱っても大丈夫なように頑丈に作ってあるものですし、トレーニングには最適なのではないでしょうか。エミ=サンに使えないというのなら、どなたか【トレーニングをしたがっている方】にお譲りするのも手かもしれませんよ」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「ゲームソフト」を見せた!

バット持たなきゃ(使命感)

【注意】

【この次のレスには以下のものが含まれています。ご了承ください】


・実在のゲームソフト(名称もじり無し)

・そのソフトに対する過剰な絶賛(>>1の主観を含む)、及び宣伝行為を含むダイレクトマーケティング

備えよう

トノサマリッシデン5かな?

undefined

リンゴ「これは…ゲームソフトですか?【エルミナージュ2 DS Remix ~双生の女神と運命の大地~】と書かれていますね」

「ゲーム関連は不勉強なことにあまり知らないので、すみませんが少し検索して情報を集めてみますね」ポチポチ

「…ふむ。エミ=サン、これをどこで手に入れられました?ウメダ・ダンジョンの宝箱?ほはう…そんなものも見つかるのですか」

「ええとですね。ざっと検索してみて得られた情報をまとめると【とても素晴らしい大傑作、控えめに言って神ゲー】だそうです。しかも流通数は極めて少なく、ただでさえ残存数の少ない旧世紀基盤ゲームの中でも取り分けて有名なゲーマーの憧れだそうで…」

「エミ=サンは【ウィザードリィ】というゲーム作品はご存じですか?ご存じない?簡単に言うとアメリカ発のRPG作品で、現代まで連綿と受け継がれてきた【ハック・アンド・スラッシュもの】の開祖と名高い作品なのですが」

「このエルミナージュはそのウィザードリィシリーズの流れを組む、日本で開発されたゲーム作品のようですね。シリーズ作品にはここにある2の他、1、3、ゴシック、異聞・アメノミハシラ等があるようですが…どうやら途中で主要スタッフの交代があったらしく、ゴシック以降は作風がガラリと変わってしまったみたいです」

「そして、今ここにあるソフトはその中でも特に傑作として名高い2、その別ハード移植版のようですね。ええと、システム面は…」ポチポチ

「まずプレイヤーの分身となるキャラクターを作り―それぞれ違う特性を持つ種族や職業まで細かく決められるようですね―、ダンジョンを探索し、モンスターと戦ったり宝箱を開けてアイテムを入手する。ふむ、殆どのアイテムは未鑑定の状態で手に入るので、鑑定の技能を持ったキャラクターに鑑定してもらう必要があると」

「そしてその装備を使って戦力を強化し、世界を救う旅をする…大雑把に言うとそんな感じの作品のようですね」

「何々?『ストーリーはプロローグ、むしろクリア後が本編』『裏ダンジョンの敵は恐ろしく強い』『プレイヤーを飽きさせない愉快なイベントの数々』『モンスターも専用の装備を持っており、それを盗賊のスキルで剥ぎ取ってコレクションできる』…へぇ、盛り沢山な内容のようですね」

「ハード移植版はオリジナルのものに加えていくつかの追加要素があるみたいですね。殆ど噂の類ですが、2017年には3DSというハードで復刻ダウンロード販売も行われたとか」

「長々と語ってしまいましたが、まとめるとこの作品はゲームマニアに評価の高い傑作のようです。せっかく手に入れたのですから、是非エミ=サンも楽しんでみてはいかがでしょうか」


エミ「ドーモ。じゃあ次にこれを」


エミは「『図書』と書かれたカード」を見せた!

全く聞いたことないゲームだわ…
有名タイトルなら名前くらいは知ってるんだが

リンゴ「これは…中々マニアックなものを手に入れられたのですね」

「これは通称【図書カード】と言いまして、電子戦争時代に一部界隈で流通した疑似通貨のようなものですね」

「あの頃は全世界が混乱していて、既存の貨幣価値なども大きく低下してしまったみたいで…その対抗策としてある出版社が用いたのがこの図書カードです」

「一見ただの厚手のカードですが、実はこれ銀製なんです。はい、あの銀ですね。流石に不純物が多く混じっていて、それほど価値はないものですが…」

「それでも数百円~千円程度の価値はあるものです。この券を一枚、あるいは複数枚と書籍を交換するという原始物々交換が、かの暗黒時代に行われていたようですね」

「流石に今これを本屋さんに持っていっても交換はしてくれないと思いますが…歴史の古い【古書店】なら、ひょっとするとまだ使えるかもしれませんよ」


エミ「ドーモ。今回はこれで全部です。ありがとうございました」

46ターン目・午前


(伝説のゲームに、平安時代のニンジャみたいな服…そんな物がお店で売ってたりするなんて、あのダンジョンって一体なんなんだろう?)


直下 何をする?

バリコの店行く
菓子パン買ってゲーム返す時お礼に渡したい

何処にあったかな古書店は… 安価下

【お、ここでバリコか。よし、やるか悩んでいたアレをやることにしよう】

【突然だがいきなり判定だ。直下コンマ一桁が0、あるいはゾロ目で…?】

うりゃ

【今回は外れだ。しかし…?】

【そして>>891=サン、このスレが立ったとき基準のものでよければ>>4を見るのだ。意外とテンプレって皆忘れてるものなんだなーって】


クロモン・飲食店「コイノボリ」


バリコ「いらっしゃーい!おお、この間の、えーとエミ=サン!お陰様か知らんけど、最近は客足も増えてやっと店が軌道に乗りつつあるんよ。やっぱり『広告にはアカチャンかベイブか動物』ってコトワザは本当なんじゃねー」


エミ「ドーモ。ええと…確かこのお店ってオミヤゲを売ってますよね?ちょっとある人に渡そうと思いまして、それを見せていただきたいのですが…」


バリコ「オミヤゲ?それでわざわざうちの店に?へー、物好きな人もいるもんじゃねぇ」

「よーし気に入った!ほんなら好きなだけ見ていきんさい、特別にサービスしてあげるけえ!」


メロンパン…500円

パイナップル・マン…500円

クリームパイ…1500円

サケ・ボトル「カモツル」…2500円


直下 何を買おう?

パイナップルマンとクリームパイ

エミ「ではパイナップル・マンとクリームパイをお願いします」


バリコ「はーい、マイド!これはどっちもうちの故郷の海沿いにある【クレ】って街の名物なんよ。てかサケ以外全部クレ銘菓じゃったね、アッハッハ!」

「はい、じゃあこれね。おまけでエミ=サンの分のマンも付けといたけえ、後で食べてみんさい、うまいけえ!」


【代金として2000円支払い、↑の二品を手に入れた!(現在68100円)】

46ターン目・午後


(バリコ=サンに貰ったパイナップル・マンを食べてみたけど…)モグモグ

(甘くてとっても美味しい。名前の通りバイオパイナップルが入っているみたいだけど、実はパイナップルよりバイオトウガンの方が多く入っているみたい)

(でも全然トウガンって感じがしないな。食べ物って不思議…うん、ご馳走様)


直下 何をする?

ライブラリアンの古書店へ

【OK、では今回はここまでだ】

【エルミナ2、やっぱマイナーなのかねぇ。個人的に太閤立志伝5と並んでPSPを持っているなら是非やっておきたいゲームの双璧なのだが】

【詳しい解説はまだ別の機会にするが、リンゴちゃんも言っていた通り3DSでもダウンロード配信されているので持っている人は是非しよう】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

オツカレサマドスエ 

みんな忘れてるかもだがゲーム早く返さないと

すまんな、本当にスマン(ゲーム)次行動のときは積極的にやる

今日はおやすみ(明日は新スレを立ててからやる予定)
でも散発的に昨日のネタの解説とかする予定

GRS(ガチャピン・リアリティ・ショック)を受けて動揺しておられると思わしき豊満=サンに代わって勝手に説明すると
昨日言ってたグラブルのキャンペーンが今日から始まったのだが…タダでガチャを回せる回数を決定するルーレット(20連以上できる可能性は合計で4割、割と良心的だと思う)の背後に、何故か見覚えのある緑の恐竜と赤い雪男の姿が…
いやホント不意討ちなのよ?そんなの一切予告されてなかったし、プロデューサーの記憶には月島さんめいて割り込んでるし
エネルギーボール真実は自分も今知ったけどな!つまりガチャピンは非凡な血中カラテの持ち主だった…?

今朝引いてあの二頭がいてびっくりしたのは内緒

気づいたらもうこんな時間だ
いかんなぁ、なんか書こう書こうと思うと全然書けなくなってしまう…本当に疲れてるのかな

明日は何も考えず1日遊んだらどうだろう?
あと短編書いてみるとか

お陰様で大分憩えました。でも次スレのテンプレを書いたりするので(主に増えまくったアイテムの説明)、今日更新できるかは怪しいところ
するとしても次スレを立ててからにします


ところでセンタ試験の存在をすっかり忘れていたので(昼まで覚えてたのに…)、今更ながらやりました
300点満点中240点……我ながらそこそこいい結果ではないかとドヤ顔

いくつか内容バレにならない程度に振り返ると


・ヘンゲヨーカイ・ジツの使い手を主人公にしている身として、あの問題を間違えるわけにはいかなかった。とりあえずエミ=サンには無事顔向けできるぜ

・ダークドメイン=サンの存在がニューロンからすっぽり抜け落ちていたので、>>1はドゲザして謝らなければならない(ムシアナ

・計算問題の意味が未だに理解できない。あの発言をした人って結局何人組な訳?

・緯度・経度問題は実際の日本の経度と照らし合わせて考えたらなんか正解できた。でもポールシフト起きてるなら実は意味なかった?

・ナハトローニンしんじつなんて覚えてるかヴォケ!!

カラダニキヲツケテネ!

明日はクリスマスイヴだけれども、更新するとなった場合人集まるかな?
昼または夜を予定しているのだが

そしてここでぶっちゃけ話だ
>>808の選択安価で1が選ばれているが、ここでもしゾロ目が出ていた場合…名鑑#96のアウェイクニング=サンが登場していたぞ
エミ篇のうちに彼女を出そうと思ったらこのくらいしか思い付かなかったんや…まがりなりにもヤクザ組織の一員だからね彼女

わたしゃここに居るよ(よっぽど忙しくなければ当日居ます)

いますぜ

【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part10 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514089474/)

新スレ立てました。テンプレとかを張ってから改めて更新予告をするぞ

承知な

まさか年の瀬に人生相談を聞く羽目になるとは…
疲れたので休んでから少しだけやるぞ。2030頃な

あ、それと
アイテムの更新がありそうなので、テンプレ貼りは今日の更新が終わってからやろうと思う

オツカレサマドスエ、了解な

【ではハジメルゾー!】


クロモン・ライブラリアンの古書店



エミ「ドーモ。あの、ライブラリアン=サンはこのカードってご存知ですか?」


ライブラリアン「ん?……ああ、電子戦争時代の【図書カード】だね。また珍しいものを」

「それをどこで手に入れたのかは知らないけど…そうだね、それをくれるのなら何か店内の本を一冊持っていっていいよ。好きなのを探してみな」


↓1~3の最大コンマ 本の山の中からエミがピックアップした本は?
「赤い表紙の本」「分厚い本」等のようにふわったとしたイメージを

妙に派手さの有る分厚い本

アイドル写真集

人皮で装丁された本

「…あれ、この顔」

エミが目を止めたのは、一冊のやや色褪せた表紙の本だった。どうやら写真集のようで、アイドルらしき水着姿の女性が微笑んでいる
出版年は199×年…エミが拉致される数年前だ

パラパラとめくってみると、見覚えのある顔もちらほらみられる
どうやらアイドル年鑑も兼ねているようだ


「…この本にしようかな。すみません、この本をください」


ライブラリアン「あいよ、確かに」


・「アイドル年鑑 ver.199×」
旧世紀時代に活躍していたアイドルの年鑑兼写真集だ

47ターン目・午前


エミ(貰った本を読んでるけど…結構知らない人も大勢いるな)

(あ、そういえば。前にお風呂屋さんでみた【あの人たち】って載ってるかな?)


直下 何をする?
ついでに同レスのコンマで判定。0かゾロ目で…?

ケイにゲーム返そう

ゲーム返しに行く

【少し休憩(2130頃再開予定)】

【文章を書ける状態ではなくなってしまったので本日中断】

【読者諸兄に責任は一切ない。楽しみにしててくれたのに申し訳ない】

オツカレサマドスエ
よいよい、実際スズキ=サンのスレだしリアルは大事だ

オツカレサマドスエ

オツカレサマドスエ

今日はイベントを走るのでおやすみ

そして昨夜はすまなかった。お詫びと言っては何だが二点ほど補填をしたい


・失敗した>>921の判定を成功扱いとします(失敗していた場合、ページが破り取られていて見たい部分だけ見る事ができなかった)

・「ケイにゲームを返却する」行動を時間経過無しで行ったことにします。すなわちこの後もう一回午前の行動安価を取ることになるぞ


そしてお知らせ
この後新スレにテンプレを貼り、次回以降の更新は向こうの方ですることにするぞ
このスレはアイデア投稿に使おう。【冒険者】もまだまだ募集しているし(レギュレーションは>>837を参照のこと)、勿論それ以外の案も大歓迎だ

質問。ブンメイ・ソサエティにはザイバツみたいな身分制度ってありますか?

>>930
そんなに形式ばったものは無いイメージだ
絶対的なトップとして首領のコンキスタドールがおり、その下に幹部待遇(過激派マフィア等が複数合併して誕生した組織である話は以前したと思うが、元々の組織で首領を務めていた者などがここにいるのだろう)が数名、更にその配下の構成員(細かい配置などは各々の状況などに応ずる)…といった感じだと思われる
コンキスタドールは面倒が嫌いなラオモト=サンタイプなので(今決めた)、基本部下にマルナゲして自分は好きなようにオイランを抱いたり、たまに気紛れで出撃とかしているのではないだろうか
自分に楯突いたり逆らったりしなければ下の連中が何やってようが気にしないタイプだと思われ

ダイマをしたいのに気分が上がらない…筆が全然乗らない…
すまないが数日(最悪年内)お休みを頂きたい。元気が出たらやりたいが、どうなるかは現時点ではわからない


箇条書きならなんとかできそうなので、以下言おうとしていたことのまとめ

・フラワーナイトガールはいいゲームだぞ

・ガチャは渋いけど運営が何かと理由をつけては石を配るのでそんなに気にならないぞ
(今日も「次回のニコ生の公開収録会場がまだ用意できていないので石5個(単発ガチャ一回分)配ります」とかやってた。ちなみに>>1が今までの配布理由で一番好きなのは「とあるイベントCGで、プレイヤーの分身キャラの頭がハゲていたのを修正したので詫び石」だ)

・リンゴちゃんは半年ほど前に星6バージョンも出たぞ(持ってない)

・昨日5000円払ってスペチケを買い、エノテラをお迎えしました。可愛い



・グラブルをやるなら「毎日(来月3日まで)最低1回(最大10回!)タダで10連ガチャを回せるキャンペーン」をやってる今だと思うが、とにかく手間暇かかるゲームなので時間のあまりとれない人にはおすすめできない

・あとシナリオ面ではあまり期待しない方がいい(たまに神イベが来るけど、ミックスパイとか)

・割と謎のコラボをする(CCさくら、進撃の巨人、刀剣乱舞、サムスピ、スレイヤーズ、サクラ大戦etc..)

・天井はあり、ただし現金でしようとすると計92700円也
なお>>1はここ半年ほど我慢に我慢を重ねた結果、年始に二度目のご理解(訳註:天井までガチャを回すことを表すスラング)をする模様

>>932
年始のキャラは股間を狙うからな……

fgoはどうだぁ

FGOも楽しくやってます(今晩辺りに一部を終わらせられる予定)
ただ人にオススメできるかと言うと、フラワーナイトに数段譲っちゃうかなぁ。以下その理由(※全て個人の感想です)


・これは散々言われてることだが、ガチャがとにかく渋い
ぶっちゃけ最高レアリティが出る確率の数字だけなら花騎士に勝っている筈なのに、全然そんな感じがしない
やはり試行できる回数の差だろうか…低レアもなんやかやでそれぞれに使い道がある箇所は評価したい

・ストーリー中でとにかくモータルが死ぬ。いくらボスを倒せば無かった事になる(意訳)とはいえいやーキツいっす

・ストーリーは間違いなく面白いけれど、逆に濃厚すぎて一気に読むと胸焼けがする



あとアレだ、恐らく現在の精神状態の一番大きな原因と思われる、昨夜の超クリフハンガー
都合上なんとかなるだろう事はわかっていても、あんな状況におかれて一週間ほど焦らしプレイは辛い


結論、FGOもサプチケ制度を導入すれば不満の声はほぼなくなると思うの
5000円でいいからさぁ…交換できるのは恒常+PU数人だけでいいからさぁ…

わかる人にだけわかる暗号のようなもの


先程無事に人理修復を成し遂げました。サンキューエミヤ、柳生さん、乳上、ミドラーシュさん、槍ニキ、そしてフレンドのヘラクレス
最後のアレがいい感じに来たからミドラーシュさんでとどめさせる!とウキウキしてたら、前のターンに撃った乳上の宝具の呪いで死んで大爆笑した。なんか締まらん終わり方…


そして先程野良フラムに入ったらエッケとオッケがいっぺんに出てびびった。いつもの癖で連打してしまってスクショを撮れなかったのが悔やまれる
これは…流れが来てる?懸念事項がとりあえず解決したので、大分調子が上向いてきたように思える
今日辺り更新できる…といいなぁ

オツカレサマドスエ 調子出るまで暫くかかるか解らんけどとにかくおつかれ

【パラディン】

【名前】サドマキ

【容姿】額や胴体などにサイバネ装甲を取り付け、両目を高機能サイバネアイに置換している男
コートの下にボディアーマーを追加で装備し、デッカーガン二丁とLAN直結し、両太腿ホルスターに収めている。
また、脳を焼かれるなどのピンチの際には自動で端子から引き抜かれるように細工されたLANケーブル内蔵の蛇腹じみたサイバネアームを持ち
それ以外にも対サイバネ用の電流を流すショックアックスを背負い、パルスグレネードやスモークグレネード等を持ち合わせている。

【ワザ】サイバネアイによる高視力、暗視、赤外線センサー等から得られる索敵能力とデッカーガン二丁の火力で押し切るスタイルを好み
そこに煙幕やグレネードによる補助を場合によって加えていく。二丁拳銃の腕は環境さえ整えば一人でも並のニンジャに命中させられる程で
重サイバネに効果が大きいショックアックスを接近戦では振り回す。
ハッキングの腕はテンサイ級程度

一つわかったことがある

どうやら現在、>>1の精神的バイオリズム(とでも言うべきもの)はこの時間帯に最も低下するようなのだ
昨日の深夜から今日の昼頃にかけてやる気に満ち溢れていたのに、今は正直手を動かすのも辛い
最近のペース低下はどうやらこれが原因だったようだ…原因がわかった以上解決に動くのみ、ガンバロ


というわけで予告しておきます。今日明日はお休みし、明後日29日の1930頃に今年最後の更新をするぞ
年始の更新予定はまだ未定だが、恐らく正月三ヶ日は過ぎてからになると思う。勿論本編更新が無いだけで、例によって気分が向いたら名鑑なり子ネタなりを投下するのではないか
アイデアや質問、感想等があると>>1が泣いて喜ぶので、お暇ならどしどししよう

冬の夜はねぇ。冬期うつ病とかもあるしテンション下がる時期なんだよきっと
年末だから疲れもあるし。マイペースに行くといいよ

来年、スマホゲームの大作として「ウマ娘~プリティー
ダービー」と「温泉むすめ~ゆのはなこれくしょん」の
二つが控えていますが……それらの登場人物がクノイチ
たちのモチーフとなる可能性はございますか?

【ニンジャネーム】アイアンサンド

【所属】無所属

【外見・特徴】
磁界めいたマークがデザインされた妙な装束を着ている
アゴにプロテクターのある中年男。

【ワザ・ジツ】
変則的なマグネ・ジツの使い手。その磁力は一人では大したことはないが、一家三人集まると相乗効果で相手の血液の鉄分に作用するほど強力になる

一人分の磁力でも、電子ロックを誤作動させたり砂鉄で合鍵をつくったりとそこそこ小回りがきく

【備考】
ハックアンドスラッシュを生業とする一家三人の大黒柱。ダンジョンではトレジャーハントだけでなくオイハギ行為も働く。悪知恵方面に頭が切れる。女より金派。

パラディンだが、それはハッカーとスラッシャーの「どっちも出来る」からではなく「どっちつかず」だから。
ソウルはレッサーで実力もサンシタだが、最大威力のマグネ・ジツに嵌められたら格上でも実際厄介だ

【ニンジャネーム】メタリック

【所属】無所属

【外見・特徴】
磁界めいたマークがデザインされた妙な装束を着ている。
顔にイボがある若い男。

【ワザ・ジツ】
変則的なマグネ・ジツの使い手。以下アイアンサンドに同じ

【備考】
ハックアンドスラッシュを生業とする一家の長兄。マグネットには兄貴風を吹かせている。ゲスいがちょっとモテる

パラディンだが、それは以下アイアンサンドに同じ

【ニンジャネーム】マグネット

【所属】無所属

【外見・特徴】
磁界めいたマークがデザインされた妙な装束を着ている
大きなゴーグルが目を引く小柄な男。

【ワザ・ジツ】
変則的なマグネ・ジツ以下アイアンサンドに同じ

【備考】
ハックアンドスラッシュを生業とする一家の次男。父や兄より優柔不断で微妙に空気が読めない。それなりにゲスい。

パラディ以下(ry

ちなみに三人に宿ったソウルは生前も三人でチームを組んでいたらしい。

元ネタはジョジョ7部のブンブーン一家

>>940
今やってるので色々と手一杯なので、これ以上の開拓は少し厳しいかも
まあ実際どうなるかはわからんけどね。FGOもやるつもり無かったけど友人に薦められて始めてそこそこハマったし
来年には(推定)現在絶賛リニューアル中のガルシンも新規スタートするみたいだから楽しみだ。はよエルベルやシューベルト、シュードラ婆様に逢いたい…

そして名鑑を更新だ

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#112
【アイマイモコ】
スライム・ニンジャクランのグレーターソウルを宿したニンジャ。
ソウル由来の軟体化能力とムテキ・アティチュードを組み合わせ、文字通りの柔軟な戦術で敵を翻弄する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#113
【スピードデーモン】
近頃ラブベル・スラム近辺で勢力を拡大しつつある女子徒歩暴走族グループの総長がニンジャ化。
常人の3倍以上の脚力をフル活用した彼女の高速早歩きには何人たりとも追い付くことはできない。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#114
【ラウドネス】
スピードデーモンのサイドキック。
聞く者に本能的な恐怖感を与えるジゴクめいたマフラー排気音を模倣しながら、常人の3倍の脚力で威圧的にスラム街を練り歩く。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#115
【コアトル・ニンジャ】
恐るべき殺人の意気込みを感じさせる禍々しいヤリを手に、幾度と無く大量虐殺を行った平安時代の残虐無道ニンジャ。
幼少期に母親を失ったことがきっかけで精神に異常を来したと伝えられるが、一切の詳細は不明。
◆木◆

ハッカー
【名前】ヒコボシ・ウシナツ

【ニンジャネーム】イーグルアルファ

【所属】無所属

【外見・特徴】普段は理性的な学生な装いだがニンジャとして活動するときは羽のようなものがついた装束をつけ髪色が黒から青にかわる
ちなみに普段でもニンジャ時にも眼鏡と本を常に装備してる

【ワザ・ジツ】
チア・アップジツ
味方の能力やらやる気などを上げるジツ
ただどの能力があがるかはつかうまでわからない
また一度このジツをつかうとこのジツはしばらくつかえない
ヒサツ・ジツ
味方がすぐにヒサツ・ワザをつかえるようにする彼の切り札
デメリットはこれをつかうと彼の眼鏡がわれ眼鏡がなおるまでジツをつかえなくなる
また一般的なニンジャがつかえるカラテをつかえるため野良ニンジャにはかてるがカラテを修練してるものには簡単にまける

【備考】
元々古くからの伝承などの古書が好きな若者だったが父がカロウシしたのをうけメガコーポに対しはげしい憎しみをもっている
それ以来メガコーポに対してハッキングを繰り返していたが遂にばれクローンヤクザに撃たれオタッシャ重点だったがそこにニンジャソウルがアセンションし第二の人生を歩むこととなった
それ以来メガコーポの闇を暴きつつ古書を探すという毎日をくりかえしている
今回、ウメダダンジョンに凄まじい古書があるとききインターネットにおいて仲間を募集している
ハッカーとしての能力は高くシルバータクティシャンとよばれている
元ネタはグランでブルーな物語の銀の軍師様

【ニンジャネーム】バーニングオクトパス

【容姿・特徴】蛸の胴にも似たサイバネユニットを背負い、ガスマスクをメンポ代わりに着けている。
体にフィットしたニンジャスーツを着用していてスミエのように全身真っ黒。
両腕にバーナーブレード・ブレーサーを装備している。

【ワザ・ジツ】脊椎と直結したサイバネユニットから伸びる四つのサイバネアームを操り
壁や天井を掴んで移動しつつ、それぞれからカトン・スリケン投擲や地形を埋め尽くす火炎放射攻撃を行う。
また、両腕のバーナーブレードから発される炎の刃は実体が無いため、お互いに鍔迫り合いのような防御は不可能であるが
並のカタナやスリケンは一撃で蒸発する威力が有るので適当に二刀流連続攻撃でゴリ押しすれば大概どうにかなる
奥の手として墨めいた黒煙をメンポから噴出して目くらましに使う

【備考】
・サイバネユニット本体破壊後はパージして速さ上昇(火炎放射+カトンスリケン発射不可)
・地形が火炎で覆われると火炎の関わる攻撃の威力上昇、冷気で中和可能



【ニンジャネーム】ハングマンズノット

【容姿・特徴】絹のような白い装束を着た筋骨隆々、高身長の恵まれた体格を持った短い黒髪の男ニンジャ。
大量の特殊繊維製の絞殺ロープやクナイ・ボーラを持ち合わせ、電磁ブレード付きブレーサーを装備している
また、胴体には特殊繊維を巻き付けており、これは刃物や弾丸に極めて強いボディアーマーとして働く
重機関銃数基や短距離ならジャンプで跳び越えられる事が可能なロケットエンジン式加速装置を搭載し
防弾・防スリケン性タイヤを持つ相乗り可能な重モーターサイクルを乗り回す

【ワザ・ジツ】バイク上から絞殺ロープを投げ放って、そのままバイクで走行して引きずり回したり
特殊繊維製クナイ・ボーラを投げて動きを封じたり、重機関銃を発射しながらの突撃轢殺が基本戦法。
接近されると電磁ブレードやボーラを振るって戦闘し、隙あらば離脱する。可能な限り一撃翌離脱に拘るタイプ

【備考】力学的な力にも高熱、凍結にも強い特殊繊維は高圧電流に弱く
電磁ブレードは自分に縄が絡みついたときの対応手段でもある

武装神姫復活ってマジで…!?めっちゃ嬉しいんだけど

都合により少し遅くなります。2100頃には開始できる予定

この時期のツイッターは見るもんじゃないね
まだキャンペーン三日残ってるのに、単発含めて200連も回しちゃったよ…なおまともな当たりはアイル君、ゆぐゆぐ、キャサリン、風姉様、マッチョくらいの模様

気分を換えたいので、>>1も豊満=サンを露骨にパクりたいと思います
↓3くらいまでに投稿されたニンジャ案は今後優先的に採用させてもらうぞ(あまり突飛な設定はやめてね)
ハッカーはそれなりに集まったので、>>1的にはスラッシャーとかオイランも見てみたいなーって思ってます(それじゃないと駄目という訳ではないぞ)

よし、じゃあオイランを投稿してみようかな。こんな感じで大丈夫だっけ?

【ニンジャネーム】 ダンジョンウォーカー

【容姿・特徴】 
 割烹着を身に着けた細身の女性。袖の下や懐に合金製ピアノ・ワイヤーやグレネードといった暗器やZBR混入スピリタスや濃縮ザゼンといった薬物を大量に隠し持っている。
 背負ったバックパックには調理道具を入れており、ダンジョン内で入手した食料を調理を行える。
 また、鍵開けや罠解除の技術に精通しており、解体した罠から即席の武器や仕掛けを作ったりできる。

【ワザ・ジツ】 
 混沌のオーラを武器や道具にまとわせ、相手を様々な状態異常に陥れる「ケイオス・ジツ」の使い手。
 上記の暗器や薬物にこの混沌のオーラをまとわせ、相手に打ち込むことによって相手を状態異常で翻弄するのが得意。
 この混沌のオーラを肺の中に満たし、吐いた息を相手に吹き付ける「クサイ・ブレス」をヒサツ・ワザとする。実際臭い。
 しかし彼女はこのジツに頼りすぎている節があり、状態異常が通じない相手とのカラテ合戦になると途端に劣勢に立たされる。

【備考】
 幼少のころより『凱旋』で探索者たちと接して暮らしていたため、探索者に憧れて生きてきた。
 探索になった時、非力な自分でも身を守ったりできるように色々できるようにやっているが、サイバネとゴリ押しのカラテはからっきし。
 パーティを組んでくれる相手が来るまでは『凱旋』でバイトしている。酔っ払いやセクハラの対策もお手の物。

明けましておめでとうございます。ごあいさつがてら軽く投稿


【名前】リョゴク・オカジ

【説明】モータル 男性 オイランスモトリ 

大変な美男であり、高速バイオチューンされた筋肉と玉の美肌にオイランドレスを纏い、豪華なカンザシをトレードマークにする
 
実力はかなりのもので、現役時代はカンザシがドヒョウに落ちたら負けでいいと宣言して実際負け知らずだったが、嫉妬したセンパイ達の集団カワイガリ・トリートメントに遭い、股間のボールをケジメされボロクズのように放逐された

悪の世界に堕ちてからは妖艶なオイランの美貌と人体を容易に破壊するスモトリの腕力で恐れられる

カンザシのこだわりは現在も変わらず、戦闘で頭突きは使わない。カンザシを落とされたらマッポに自首すると決めている

【元ネタ】カンザシのエピソードだけ、実在の力士から

教えていただきありがとうございます
【名前】ウィル

【説明】モータルでスラッシャーらしい 

飄々とした性格の青年
見た目は華奢な美青年だが避けるのがうまくパンチ力が異様に強く場合によるがニンジャすら打ち倒せる
もともとは幸せな家庭の生まれだが生来に戦いを求めておりそこになぞの人物が誘いをかけ家出しスラッシャーとして生きてきた
その身体能力はモータルの範疇をこえているが本人はモータルと言ってる………

【元ネタ】グラブルのアイル

【名前】ストレイト

【説明】ニンジャ 男性 スラッシャー 

パーカーのような装束と不気味な狼の形をした覆面のようなメンポで顔を隠したニンジャ
ボクシングのようなカラテで敵を打ち倒すニンジャ
蝶のように軽やかに舞い蜂のように凄まじいパンチをくりだす
一見陽気な性格だがいきなり恐ろしく残酷な事を言うなどその真意ははかりしえない
ウィルと関係があるようだが…?

【元ネタ】グラブルのアイルに関係がある人物

【ニンジャネーム】リンカルス
偽名:アカマムシ

【所属】無所属

【外見・特徴】
コブラ・ニンジャクランのソウル憑依者。
臙脂色のニンジャ装束を纏い人相を隠すフルフェイスメンポを被っている

【ワザ・ジツ】
ドク・ジツ
強力な神経毒を分泌する。ナイフに塗るほか、スリケン並の速度で飛ばして(スリケン距離より内側の間合いに入らないと実際当たりづらい)目潰しにしたり皮膚を切り裂いたりできる

フドウカナシバリ・ジツ
ビームは出ず直接目を合わせなければならないが動きを制限することに特化しており、並のニンジャなら口さえも動かせなくなる

アンブッシュを最大限に活かし、アイサツさえさせず相手を[ピーーー]。
また上記のジツ2つの存在は基本秘匿しており、スラッシャー稼業の際は使わない

【装備】
サバイバルナイフ
複数所持。逆手に持って近接戦闘したり投擲したりする。使用後はきっちり回収する

【備考】
かつてはシーウィード所属のヒットマンだったが、オヤブン抗争の際与した勢力がブンダに敗れてフリーに。そして抗争後にとある筋からブンダ暗殺を請け負うもこれに失敗、オーサカを離れた。故にクランの一部からは相当恨みを買っている

最近何故か仕事がめっきり来なくなり金に困っていたところ、ウメダ・ダンジョンの出現を風の噂で聞き数年ぶりにオーサカに帰還。変装し名を変えてダンジョンで傭兵まがい(雇われのスラッシャー)をやっている。自分一人で入らないのは目立ちすぎないため

ニンジャ察知力が鋭敏で警戒心も強い。元々そこそこ饒舌なのだが、職業と逃亡生活の影響でかなり口数が少なくなっている

シュラスレに書くか迷ったがこっちに

2スレ目の>>996にてスタッドレスの案を投稿していただいた投稿者=サン!
言及していなかったが(当然ではあるが)、ティンと来たものがあったので貴方のニンジャはいずれ登場させる予定だ
ただし現在のメインがLMではない、登場可能性のあるコンマ判定が悉くすり抜けた等の結果から鑑みるに、登場は当分先…下手すると次回以降の周回になる可能性もあることには留意して頂きたい
また、【登場させること】にはこうして言及したが、【活躍する】とは言っていないことも合わせてご理解をお願いします
(また、当たり前だが他のスレでこのニンジャが登場するか否かは各々のGM=サンに委ねます)

なおシュラスレ>>211で語られていたインシデントは自分も見ていたぞ
その時の選択肢でビクテニィ=サンが仲間になった筈なので、彼の登場以前のスレを探してみるのだ

これだけなのも味気ないので小募集

今回のテーマは…【芸能人】だ!
50ターン目のイベントで言及される【LMエンターテインメント社】
LM系列の芸能事務所だと思っていただければ大体OKだが、そこに所属する芸能人を2、3名ほど募集したい
レギュレーションは以下の通りだ

・非ニンジャでも全くOK。ただしニンジャ真実に関してはある程度上から周知されていて、NRSは基本起こさないと思ってほしい

・芸能人であればその業務(アイドル・タレント・歌手・芸人など)は問わないものとする

・現段階で想定している登場の仕方は【トークショーの司会、あるいはゲスト】【TV番組内における言及】【(適切な場合は)イベントへの出演】等となり
本格的な登場は恐らく次回周回以降となる事に留意されたし。なお>>1の思い付きで急遽出番が増えることはあるかもしれないと言っておこう

おっ、スラッシャーやオイラン枠は十分みたい?しかし今度は芸能人か、結構自由っぽいな

芸能人で

【名前】
キンキー・ツヨシ

【ジャンル】
マルチタレント

【経歴】
元はキンキー・コウイチのそっくりさん芸人で人気を博したが、よりリアルさを出すため
体を鍛え経済を勉強したらクイズから芸能人スポーツ大会までなんでもこなせる器用な
マルチタレントとなった。その豊富なネタや話術で現在はレギュラーを多数持ち司会もこなす

>>954
十分どころかいくらあってもいいくらいだぞ。そちらも(あるいは特に関係のない案も)思い付いたならどしどし送ってみよう
流石に全員を登場させられる訳ではないことには留意して頂きたい。なんと言うべきか、【出しやすさ】とか【>>1との波長】とかもあるしね

なお他のGM=サンがはどうかはわからないが、このスレに送ったアイデアを投稿者の方が若干改変するなどして他スレに投稿する事に関しては【一向に構わない】と言及しておこう
それをしたからと言ってそいつを出さないとかは絶対にしないぞ(出すとも断言できないが)。意外な所でポロっと出てくる可能性も…?

ちょっと追記
↑で「2、3人」とか言ったけど、思い付いたならどしどし送ってくれて構わないぞ
それこそ誰を誰を採用するかはわからないし、変に人数を絞って出し方に苦心することもないと思ったのでな

【芸能人案】
オオカミズ

【概要】
オーサカの誇る人気ロックバンド、リーダーでありギタリストオオカミ・キョウスケが結成したバンドで、メンバーは
カメ・マツヤマ
ゾンビーチョッパー
シコンJr.
の4人組
彼らの歌は全部大阪弁がふんだんに使われており、オーサカ人にとって親近感をわかせるものである

【ニンジャネーム】スカイダンサー

【所属】LM

【容姿・外見】全身を覆う白く美しい流線形のテックスーツを着用している。足先と脛にはブレードが有る設計で人形のようにも見える。

【ワザ・ジツ】ジェットパックと一体化したサイバネスーツやインプラントしたスラスターによって
素早く自由な立体機動が可能なニンジャ。背中、胸、両肩、太腿がサイバネスーツのもので
踵肘、手首のものがインプラントしたものである。これによるヒキャク・マニューバの使用、カラテ強化、変則的運動が可能になり
元々持ち合わせた常人の三倍の脚力やカラテの実力も合わさって戦闘能力を向上させる。

壁や天井を足場にしながらブースト運動で死角に回り込みながらの戦法が得意。
基本的に蹴り技を使い、連続回し蹴りや、対空用のサマーソルトキック、威力重点のトビゲリなど種類も豊富
空中でブレイクダンスじみた高速回転を行いながらの突撃がヒサツ・ワザ
組み付かれた場合、推進装置で相手を焼いて振り払う事も可能


【備考】単純な飛行能力とニンジャに要求される自由な運動能力を両立した設計だが
このテックスーツのシステムの欠点は使いこなせば使いこなすだけ燃費が悪化し
継戦能力が低下する点である。その為、極力推進装置に頼らない移動が可能な脚力の持ち主の使用が望ましいという事で
脚力とカラテに優れた者が使用している。
それでもニンジャの戦闘に用いれば燃料の関係から10ターン使用すると燃料消費がかさんでブースト運動を取りづらくなる

戦闘開始から10ターン経過までコンマに+15補正、11ターンからコンマに-5(スーツの重量の為)

【ニンジャネーム】マジック・サイトー

【容姿・外見】タキシードにシルクハットの小太りな中年男性、日本人

【ワザ・ジツ】マジシャンらしく視線誘導などが得意で予想外の攻撃を仕掛けたり速攻の仕掛けが得意
そしてキネシス・ジツの使い手で手品にもそれ使っている。戦闘はあまり得意ではない

【備考】キネシス・ジツまで使っているのに、何故かトークの方が人気なマジシャン
番組に出演しても稀に速攻の手品をリクエストされる程度で、それを悩みながらも受け入れている

【ニンジャネーム】エピアリー

【所属】 ブンメイ・ソサエティ

【容姿・外見】黄と黒の派手なストライプ装束を着ていて、背中にバイオ・オオスズメバチの巣が入った
特殊バックパックを背負っている。両腕ブレーサーからは毒針が展開可能

【ワザ・ジツ】
バックパックの蜂をフェロモン内蔵スリケンを投げて敵に群がらせたり、広範囲に広げて索敵に使ったりする。
蜂の大きさは一匹一匹が小型の鳥位は有り、毒性や攻撃能力は侮れず、大きさだけに注入される毒の量も相応の物になる。
フェロモン・スリケンは表面の微細な穴から回転と共にフェロモンを散布、着弾後は破裂し、複数の蜂に追撃させる凶悪武器。
着弾さえすれば複数体が一気に接近する為蜂の迎撃が難しく、フェロモンは水に全身漬かるぐらいしなければ中々落ちない。
蜂は主にフェロモンによって操られるが、エピアリー自身がその害を受けないのは毒に耐性を持つ事と
メンポや装束が針を通さない一種の防護服として出来ているため。

両腕ブレーサーの毒針は折られたり破壊されたりしても、その針を捨てて新しい針を再展開する事が出来る
また、ブレーサーの毒針を矢のように射出したり、バックパックを解放して全蜂を一気に開放したりする奥の手を持つ


【備考】過去に別スレに投げた案の改編版な、ブンメイソサエティ所属と言うより普通に雇われただけ

【ニンジャネーム】スーパーヒート

【所属】ブンメイ・ソサエティ

【容姿・外見】白いアラビア的装束を着ている

【ワザ・ジツ】高熱と熱線を発する小型の赤色矮星じみた火球を頭上に出現させて、辺りを灼熱の空間に変えるジツを持つ
高熱は生物にとって有効な攻撃手段であり、砂浜のような白色の多い環境や、金属の多い環境で強く効果を発揮する。
また、灼熱の空間はカタナのような金属製の物を加熱して触れる事を難しくし、カトン・ジツの威力を上昇させる効果を持つ。
更に火球からは収束した熱線を発射して攻撃することも出来る
カラテは並程度で強いて言えばチョップが得意というぐらい、ただし投げるスリケンは火球の熱を受けて赤熱スリケンとなる。

奥の手は火球を大爆発させ一帯を破壊することだが、一度爆発させると再生成可能までには2日は必要
ちなみに火球を爆発させても死ぬまでとはいかないが漏れなく3人ともグワる

【備考】本人は炎、高熱への耐性を備える。サン(ジョジョの奇妙な冒険)がジツの元ネタ
後述の二人とトリオで活動する。何の偶然か実は全員元放火魔で、ハイタッチするぐらい仲良し
LMの本社を燃やしたらどんなに綺麗だろうと前々から思っていたと仲間に伝えた所『だよな!』と返されたが
流石に3人程度では勝算も無いためLMと敵対するブンメイ・ソサエティに楽しめる間だけ一時的に居座る考え。


【ニンジャネーム】ラヴァブラスト

【所属】同上

【容姿・外見】非金属性の白兵用フルメンポと熱に強い銀色の耐熱装束を装備していて、両腕はサイバネ化されている

【ワザ・ジツ】両手のサイバネアームから電磁テクノロジーによって操作、収束されるカトンを使って
粘着する炎の大楯や大振りのカトン・スリケンを生み出して戦う。炎の大楯は攻撃を絡め取りつつ焼く攻防一体の武器で
接近戦において振り回すだけでも十分強力で、楯を構えながらのタックルは更に危険。しかも近づくだけで熱が伝わってくる。
カトンスリケンは着弾後に爆発して粘着する火炎を撒き散らす性質を持つ。

【備考】本人は炎、高熱への耐性を備える。高熱環境下でジツ出力パワーアップ。三人中最もカラテが高い
タイタンフォールのスコーチがジツの元ネタ


【ニンジャネーム】インセンディアリー

【所属】同上

【容姿・外見】熱を吸収する黒色の装束を着ていて、エネルギーが最大までチャージされると瞳が青白く発光する

【ワザ・ジツ】周囲の火炎や熱や光を非情にゆっくりと吸収してから、血中カラテで威力を増幅した必殺の青白い火炎放射を行うジツを持つ
そうそう連発は利かず、発射数に限りが有りつつも威力や射程、発射速度に優れているので使用される。
火炎瓶やスリケンを遠距離から乱射するのが基本的戦法で、辺りに可燃物が有ればそれが燃えるエネルギーすら貪欲に吸収して再発射までのインターバルを補う

スーパーヒートの収束熱線を受けて無理矢理再発射を行う事も可能だが、これは自身もダメージを受けることになる奥の手である。

【備考】本人は炎、高熱への耐性を備える。というか吸収しているので直撃でもしない限り実質的なダメージは無い。
ジツの元ネタはソーラービームとサテライトキャノン

【ニンジャネーム】リップハンター

【容姿・外見】派手なオイランドレスを着た真っ白な肌の美しい女性、妖しげな色気が有り
盾にもなるような大きな赤い傘を持っている。簪は致死毒塗りの必殺武器

【ワザ・ジツ】傘にカタナを仕込んでいて、傘型の鞘とカタナの変則二刀流で戦う近接戦闘のプロ
傘の先端には散弾を込めた仕込み銃が内蔵され、二発限りの奥の手となっている
毒に耐性を持ち、口紅や歯に毒を仕込むことも可能

主に男性相手の交渉や交渉中の不意打ちが得意で、決裂した場合も俊敏な動きで
普通に倒したりしてしまう

【備考】裏表の有る性格でかなり残酷。演技派で利己的な面が強く、いざという時は何でも利用しようという覚悟が有る
実際オイランスラッシャー向きの資質では有る。結構口汚いので敵を倒した後は毒舌が凄い

クダラ=サンを勝手に♂にしてゴメンなさい

https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/96.html
https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/95.html
https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/74.html
https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/39.html
https://www65.atwiki.jp/sajest/pages/47.html
F9 水波レナ 二葉さな 鋼兵 マギレコ まどマギ 環いろは

【ニンジャネーム】ダイナモゲッコー

【容姿・外見】都市迷彩柄の装束を着た男ニンジャ、電磁石を内蔵したサイバネガントレットとニンジャ足袋を装備し
腰にワイヤー状の鞭をぶら下げている

【ワザ・ジツ】ガントレット内の発電サイバネ機構を使って、持っている鞭を帯電させる事が出来
電撃鞭で中距離から激しく攻め立てる。また、発電機構は素手のカラテでも十分猛威を振るうことが出来る他
避雷針となる特殊クナイに電撃を放つことも可能

両手足の電磁石によって金属製の物や鉄筋コンクリートの構造物にヤモリのように張り付いて
壁面や天井を走ったりして移動出来るため、そういった構造物がありふれた現代にかなり適した装備と言える。
敵には移動不可能な領域を自由に動けるので、敵との距離を維持するには最適。

別スレにも投げたものな

という訳で早速。今日は【与太話寄りの裏話】をしよう

前回更新の「凱旋」で誰に話しかけるかの選択肢…見事なまでに全員桃髪女性だった訳だが
いやホント狙ってた訳じゃないのよ?>>1作のキャラで説明役に向いてそうな人+αを集めたら、たまたま全員桃髪になったのだ、いやマジでマジで

あそこで1を選んでいたら【事情通の自称オイランガンナー】、2を選んでいたら【刃物を溺愛している事以外はすごいまともな子】が応答してくれる予定だったぞ
ちなみに【淫ピかどうかはわからん】というコメントがあったが…少なくとも1番は間違いなく淫○。最近元ネタのクリスマスバージョンを手に入れた>>1が言うんだから間違いない

あ、そうそう、>>357=サン!その【なんたら診療所】というのがなんだか気になるので、もしこれを見ていたらこっそり教えていただきたい(五体投地)

>>967
おま診のことや


赤いチューリップ

あー、彼女!
持ってるのにマニュ不足で育ててなかったよ…後で確かめておきます、ドーモ

>>969
おま◯ 診療所だよ(にっこり)

この場を借りて聞きたいのですが、ワタシのスレは今どうだと思いますかね?
色々な組織や「ヒイラギ・シグレ」の誕生など大幅に動き出してきたとは思うのですが

スイマセン流石にシツレイが過ぎました…
ごめんなさい…

誤爆ってことにしときなさい

スイマセンネチケットダメで…
誤爆ということにさせていただきます…

誰しも初めは不安になるもの、どうかお気になさらず
(強いて言うなら、個人のスレではなくSS総合スレで聞くべきだったかな?とは思いましたが、しかしコウボウ・エラーズとも言いますしどうか気に病まれませんよう)
一応個人的な私見をそちらのスレに書いてみました。ご参考になれば幸いです
あともう一言だけ付け足させて頂くなら、【あれこれ悩むよりガンガン更新していった方が上手く行くこともある】という事ですかね
そうすると意外とすんなり行ってしまうことも…?(※個人の感想です)

【名前】ネヘルマミー

【説明】女性ニンジャ 土の中から掘り出された 豊満
全身を包帯に包まれて出土されたニンジャ。顔を見せたくないらしく、包帯を絶対外そうとしない。太陽のような人にかつての夫の面影を感じて仕えたいと思っている。しかし顔はもうかつての夫に捧げた故に外そうとしないのだ。外す日は来るのだろうか…
バンテージを操り怪力で敵を投げ飛ばす。アグレッシブミイラ。出土された組織に付くだろう。
【元ネタ】ネフェルタリ+自分の性癖

【ニンジャネーム】アクロスパイダー

【所属】

【外見・特徴】小柄な男性、黄と黒の縞模様の派手な装束を着ており、スラスターノズルを備える四つの足が付いた
特殊バックパックを装着している。手足とスラスターノズル、計八本の足を広げ宙を舞う姿は空中を舞う蜘蛛にも見える
武器は電流を流すショック・ショーテル

【ワザ・ジツ】自由に稼働するバックパックのスラスター足から圧縮空気を噴出し、推力の発生位置を
高速かつ繊細に制御することで、空中に見えない蜘蛛の巣が有るかのように跳ね、スライド移動し、高速旋回する。
小柄な体格や身軽さも合わさり重量による慣性の影響が少なく、機敏に動くことが可能。
スラスター足を畳む事で、狭い空間でも素早さが低下する場面は殆ど無い。
両腕に空気に触れると硬化する液体ワイヤーの射出装置を持ち、長距離の移動や敵と自分を繋ぐ際に用いる

ショーテルの特殊な形状から来る防御を迂回する攻撃と、圧縮空気噴射による奇妙な姿勢変化や高速の軌道変更も有り
非情に見極め辛いトリッキーな連続斬撃を得意とする。
湾曲した刀身の切れ味は十分凄まじく、電流によって内臓や神経を焼いて麻痺させながら切り刻む事が出来る。
ちなみにスリケン派

【備考】
クロスボーンガンダムのX字スラスターが元ネタと言えば元ネタ
ソーサラー=サンも圧縮空気で上半身飛ばしてたのでいけるかなとか妄想

今日のウラバナシ


Q.結局あのノートはなんだったわけ?

A.以前にも言ったようにとあるニンジャのオリジンだ。【ニンジャ】という名称は一度も出てこなかったが、あのノートの作者は歴史の裏に秘められたニンジャ真実にかなり近づいていたようだぞ

ほら前にいましたね、今回挙がった固有名詞めいた名前を名乗っていて、同行者に不審がられていたニンジャが
あの人です

邪悪なニンジャを作りたい時ですが、まず「善良なニンジャ」を作ってから「邪悪にする」と言う方法で作れるかも知れません。

プライマリィ=さんも所属を変えただけですっかり邪悪になりましたし、ハルナちゃんもスズネちゃんもオボロヤミ・ルナーズでもやっていけると思いますし。

【ニンジャネーム】スターストーム

【所属】

【容姿・外見】円筒状のスリケンホルダーを後ろ腰や両腿に取り付けていて、胸や背中にも括ったスリケンを縛り付けている。
装束は銀色で両手の指がサイバネ改造によって一本ずつ増設され六本になっている。男性

【ワザ・ジツ】優れたトテキ・ジツの使い手のスリケン使用者、通常のスリケンは勿論
炸裂するハッポースリケンや、閃光と轟音で敵をスタンさせるフラッシュスリケン
バッテリーとモーターを内蔵し自ら高速回転して切断能力を高めるスラッシュスリケン
変則的機動で飛行するディスク・スリケン等々を織り交ぜつつ、高速で投げ放ち敵を惨殺死体へと変える。

【備考】用心深さを持つゲス野郎、貧乳のオイランを頻繁に抱く。
金や技術力の無いような組織の装備では無いので、それっぽい所に所属させといてください

【トレジャー案】

【名前】豪華な金時計
【概要】宝石をちりばめた成金趣味な逸品。どこか不吉な感じがする
【備考】元ネタは所ジョージの同名の曲

【名前】熟成ウメボシ(の壺)
【概要】相当な年代物と見られるオーガニック・ウメボシ、あるいはそれが詰まった壺。熟成され実際美味であり、そのまま食べても料理に使ってもいい
その筋の人には一粒から相当な価格で売れるだろう
【備考】食べると一時的に体力回復が早まる。料理に使うと出来のコンマにボーナスが入る

【名前】クールなベルト
【概要】男心をくすぐられるデザインのベルト。光って鳴る
【備考】イメージとしてはライダー金時がつけてるアレ

【ニンジャネーム】スカルブレイカー

【所属】【凱旋】

【容姿・特徴】飲食店っぽい黒いエプロン付きの制服を身に着けた黒髪の豊満な女性、左腕がサイバネ義手になっている

【ワザ・ジツ】超常的なニンジャ筋力の持ち主で、ボックスカラテと喧嘩殺法を合わせたようなカラテを使う
左腕には49mm砲が内蔵されており、強烈な反動を筋力で抑え込みながら奥の手として発射する

【備考】軽度のIRC中毒であり、堅苦しい定型の言葉しか喋れなくなっており現在はIRC使用に自ら制限をかけている
「凱旋」の従業員兼ヨージンボとして労働中


ガーデンイールちゃん可愛がらせてもらってるのでそちらにも贈りますよ~

【フライヤー】

モータルネーム「トモイ・アヤコ」

「ヌメリ・ジツ」は使えないがその代わりに空中を「自由に泳ぐことが出来る子」

なんというかふわふわしているお姉さん。基本的に空中を散歩している。

しかし面倒事に巻きこまれたりして怒ると空中上の高速機動を開始し敵を爆発四散させる

【ニンジャネーム】ディーヴァ

【所属】【凱旋】

【容姿・特徴】青髪の豊満な女性であり、フジマ・ニンジャクラン。やや幼さが残る顔であり、人懐っこい従業員だ。

【ワザ・ジツ】ヌメリ・ジツを使い泳ぐスタンダートなフジマタイプ。カラテはてんでダメであり、大体は銃器などウェポンを使ったイクサをする。
可愛いため『凱旋の花』と言われている。
またフジマ・ニンジャクラン特有の特性として綺麗な歌声を持つ。もしかしたら彼女の歌で動かせるダンジョン内の仕掛けや彼女の歌に心動かされる敵がいるかもしれない。

【備考】王道の「フジマ・ニンジャクラン」、そして新役職『ウタヒメ』として考えてみました。イクサではあまり役立ちませんが、歌はニンジャたちの心を癒したりもしてくれるはずです。

【ダンジョントレジャー】
【名前】ZAPランチャー
【説明】電子戦争以前の技術を使い作られた、平均的成人男性の腕より一回り大きい程度の大出力光学兵器
本来は背負い式のジェネレーターなどに直結して使用する武器の為、エナジーセルの全電力を2発で使い切る程に燃費が悪いが
弾速は光速で有る上出力が極めて高い。オーバーヒートを強制的に防ぐ冷却剤も数回分内蔵している
エナジーセル回りを交換したり、調整するなどエネルギー問題を解決すればこれからも使用できる。回収時エネルギー100%
自分のサイバネにランチャーの部品を内蔵する等にも使用可能

【名前】巨大なダイヤモンド
【説明】握り拳ほども有る純度が極めて高いダイヤモンド。人工宝石ではあるが、人工と天然物の差はただのレッテルである。
全力を出して作れば人工物の方が傷も少なく、より透明度が高い。しかし宝石業界は残酷なので天然物より安い。
どのような値が付けられても美しさだけは変わらないのがせめてもの救いであろうか

【名前】超合金のオモチャ
【説明】空にそびえるくろがねの城じみた電子戦争以前の重たい玩具、当然希少でプレミアがついている

【名前】太古ののマキモノ
【説明】古いものだが、中には見事なフジサンのスミエが描かれており劣化している印象は全くない
軸の部分に「天」の掘り込みが有り、月明かりの無い新月の晩には「地」のマキモノと対になる暗殺用ポータルとなる
マキモノを巻いてさえいれば繋がることは無い
単純に売っても金になる


【名前】白檀の数珠
【説明】香木で出来ているので良い香りのする数珠。精神的に落ち着き、装備するとサイバネ値が上昇する

【名前】警備員のミイラ化死体
【説明】ミイラ化した警備員の死体。ヘルメットや防弾ジャケット、アサルトライフル、手榴弾、ブーツなどの装備は
そのまま残されているので死体から剥ぎ取れる

【名前】怪しげなキノコ
【説明】ダンジョン内に自生するキノコ。青白く発光し、微量でもバイオクジラを[ピーーー]猛毒を持つ
燃やせば毒煙を放ち、埋めれば土地に毒が残留する。

【名前】大きな樽
【説明】ブランデーの熟成用の樽、長い年月が経つ内に内部のブランデーが樽の隙間から揮発しており
相応に軽くなっているが非常に熟成されている。

【名前】備前焼の壺
【説明】マッポーの世では殆ど見られない貴重な壺、割れ物注意

【ニンジャネーム】テツノニンギョ


【所属】ブンメイ・ソサイエティ


【外見】鰭や鱗の意匠を施した全身スケイルメイル・アーマー。オニダルマオコゼを模したフルフェイス・ヘルム。コワイ!

ヘンゲすると水平な尾鰭のシャチの下半身になり、アーマーも合わせて変形する

アーマーを脱ぐと長身で筋肉質の女性であることがわかる。船舶のスクリューによると思われる惨たらしい傷痕がある。ヘルムは決して脱がない


【ワザ・ジツ】フジマ・ニンジャクラン。ヌメリは発動できないが、使い手が側にいれば相乗りできる

水中でアーマーを着たまま時速666㎞を叩き出すニンジャ遊泳力から繰り出すアクアカラテ

・エコーロケーション
音波による周辺探査。トラップの発見
・エコーブラスト
強烈な音波の爆発で敵の聴覚をマヒさせる。素早さ低下。仲間と連携不可
・エコーコップスマッシャー
声を増幅集積してレーザー化、コップどころか鋼鉄をも寸断する。防具の耐久無効

オンパ・ジツは水中またはヌメリ中で威力倍点


【人物】殺戮と略奪に明け暮れる海賊人魚
戦闘で顔面が粉砕され丸ごとサイバネ置換している。目も鼻もサイバネヘルムに直結しており脱ぐことは出来ない。最大の武器である喉は無事だったが、発話には機械の補助が要る。かつてはカラオケで半径10㎞を天国にも地獄にもできたと言われたが、今の彼女には顎も舌も無い


【性癖】そんな彼女にネンゴロを志願する野郎共がいる。いい意味でも悪い意味でも顔など気にしないという勇者に対して彼女は
『コイツヲイッパイニシテキナ』
と言ってカ○ピス原液の空パックを手渡す。冗談だが大抵の奴はこれで懲りる

【ニンジャネーム】ワースレス


【所属】ブンメイ・ソサイエティ


【外見】ウルフカットの青年でメンポをつけてない
一見するといかにもチンピラオヤジめいたYシャツとジーンズといった服装であるが本人いわくニンジャ装束らしい

【ワザ・ジツ】
・イタミ・ジツアラタメ
イタミ・ニンジャクランがつかうイタミジツを改良したニンジツで他者や自身の肉体的な痛みだけではなく
他者や自身の精神的な痛みも回復力に変えれるというジツ
また致命的なダメージをうけてもこのジツによりかなり鈍くなるがいきていられる
・トォーチャ・カラテ
自身を実験をしつつどこが致命的でどこが一番痛みを与えるかという研磨の上にうみだされたカラテ
その目的はいかに相手を死なさず痛みを与えれるかという目戦闘だけではなくインタビューにも使用する


【人物】イタミ・ニンジャクランのニンジャで自称差別はせずすべてを愛せれるといってる男
実際守備範囲は広く老若男女とわず物体すらも守備範囲らしく素晴らしい物体をみると容易に達してしまう
またマゾでサドらしく攻撃を与えるのも与えられるのも愛という
口癖は「前後しよう」で下な言葉を老若男女問わずにいい放つため組織内でもあまり好かれてない

【元ネタ】
グラブルのいま話題の人物

突発的元ネタ解説コーナー(中々埋まらないからこっちに投下)

【栄えある名鑑No.1、ミリオンキャット】
こいつの元ネタは、最近露骨なパロディ商業猥褻漫画にまで発展してしまった怪異創作コミュニティサイト「The SCP Foundation」よりSCP-040-JP「ねこですよろしくおねがいします」だ
雑に説明すると「とある廃屋の中にある井戸を覗き込んだ者が発症するミーム的認識災害(伝染性あり)」で、つまり井戸の中を見た者はありとあらゆる猫を【猫っぽいなにか】(あの不気味な落書きのような姿をしている。ググれば出てくるが結構怖いので閲覧注意)と認識するようになり、おまけにその何か=ねこが常時視界の端に映ることによるパラノイアを発祥してしまう
おまけに感染した人は【ねこがいる】事をやたらと人に伝えようとするようになり、それをトリガーに他者に同じ症状を感染させてしまうという非常に面倒くさい何かなのだ
とりあえず「ねこです」「ねこがいます」「よろしくおねがいします」と言っておけば伝わるネタなので、割とSCP関係ない場所でも使われてたりする…そして高確率で別の何かが紛れこむ

ちなみにこいつが名鑑No.1になったのには特に深い理由はない…強いて言うなら【一番最初に思い付いたから】だな
こいつがニンジャ化したらこんな感じかなー、という妄想から生まれた、モータルにNRSを発症させ、パニックを起こすという点にのみ特化した嫌がらせ専門のニンジャ…それが彼女だ

>>988
名前はベリアルだけど見た目はルシフェル(エルシャダイの)っぽいとかいう面倒くさい人!名前はベリアルだけど見た目はルシフェル(エルシャダイの)っぽいとかいう面倒くさい人じゃないか!
確かそっちのルシフェルの人ってバウタオーダさんやってたよね。知名度的にはジャスレイとか某バカでかい狼とかの方が高いかもしれんけど

あと10レスだしなんか思い付いたらどしどし送ってちょ
感想とかでもいいよ、というか>>1が凄く喜ぶよ!

オツカレサマドスエ!


早くシーウィードのブンダ=サンが
ニシンを売ってもらったりする話が見たい……見たくない?

【ニンジャネーム】ヘルハウンド

【所属】

【容姿・特徴】黒装束を着た男性ニンジャ。顎の動きに合わせて開閉する牙付きのメンポを装着し
両手には展開式鉤爪を備えたブレーサーを装備している。
背中から猟犬めいた頭部ユニットを先端に装着したサイバネアームを展開可能。

【ワザ・ジツ】顎の力に自信を持つニンジャ。実際イアイの一撃を噛み止め、鋼をチューイングガムめいて容易く噛み砕く力が有り
鉤爪の攻撃に混ぜて、隙を突きながらバイティング攻撃を狙っていくスタイルで戦う。
背部サイバネにはカラテが宿り、本体の顎と同じだけの力を持っている危険な代物で
装束を裂きつつ不意打ちめいて展開したり、同時攻撃や連続攻撃を狙う事が可能。
サイバネ猟犬には嗅覚センサーや不意を突く為の短射程小型ZAPガンが内蔵されている

【備考】ケルベロスバクゥハウンドがモチーフ



【名前】カジキツェッペリン

【外見】大型ジェットエンジンを複数搭載したカジキ型中型飛行船。速度と小回りに優れ、機体先端に
時代錯誤兵器の電磁ソード・ラムを備えている。機体前面に電磁バリアを搭載し、正面装甲は厚い
パージ可能なロケットエンジンを機体後部に搭載していることも有り、その場合はより高速で突撃が可能

【性能】ソード・ラムによる衝角戦術や、前面防御力を生かした切込み役に用いる高速型ツェッペリン
機体各部にジップラインにもなるロケット付きワイヤーアンカーを装備し、すれ違いざまにニンジャ戦力を敵船に投入可能。
固定武装はカジキ船体の口内砲座に収まった主砲と各部の連装機銃、機体下部の副砲のみ
また、ミサイルランチャーを機体外部に外付け搭載可能、一応強襲をかけるならマグロツェッペリンより適している

【ニンジャネーム】フィーリング・ヘブン


【所属】ブンメイ・ソサイエティ


【外見】メンポはトゲだらけで常に顔から血を流してるという実際みるとコワイ…。
ニンジャ装束はシスター服だが……おおなんということだトゲトゲが彼女の体をさすかんじに刺さってるえぐい!
因みに普段は黒髪ロングな美人さんだ!青少年のあれがあぶなくなるくらい露出してるがな!

【ワザ・ジツ】
・カイカン・ジツ
自身の痛みのみを快感に変えその痛みや怪我で死なずむしろ回復至高の強化されていくユニーク・ジツ。
他者の痛みは変えれず痛みに苦しむ相手を彼女は悲しむしかない。
至高にして究極の快楽は痛みなのだ。
・キョウカン・ジツ
彼女が快感と感じる者を相手と共に味わえるジツ。
つまり彼女が食らった攻撃も痛みもすべて敵対者にかえせるというジツ!
恐ろしいジツだが精神的な痛みは返せないためそれが弱点といえる 。
そう精神的な痛みで本当に苦し人物なら。



【人物】ブンメイブンメイ・ソサイエティに所属するニンジャ
とても慈悲深く優しい性格で他者が苦しむ姿を苦しみ作戦でモータルがしぬたび自身を痛め付けるくらい優しいニンジャ。白夢教にいけばよかったんじゃね?くらいブンメイにいるの不思議だわー。



【本性】
イタミ・ニンジャクランの一員それらの優しい性格は嘘で本当は他者が苦しみ悩み痛みにおののく様を喜ぶクソアマ。
そのうえ自身が痛めつけてるのも本当は痛みこそ快楽と痛みをうけいれてるからである。たちの悪いことに相手の罵倒すら快感らしい。
それがばれて相手が怒り殴られてもむしろ喜び強くなりキョウカン・ジツで仕留めるとい最悪の悪循環をうみだしてる。
ブンメイにいるのもいずれは自分が至高の快楽に至るための踏み台としか思ってない。ちなみにブンメイでも本性を知ってる人物は数少なく侮られてる。

【元ネタ】
fateの殺生院キアラさんを自分なりに悪役分を多くしてみました!
親分!好きに弄ってくだせい!

いまみたら日本語がおかしい!グワー!
修正します、申し訳ないです。
【ニンジャネーム】フィーリング・ヘブン


【所属】ブンメイ・ソサイエティ


【外見】メンポはトゲだらけで常に顔から血を流してるという実際みるとコワイ…。
ニンジャ装束はシスター服だが……おおなんということだトゲトゲが彼女の体を刺す感じに刺さってるえぐい!
因みに普段は黒髪ロングな美人さんだ!青少年のあれが危なくなるくらい露出してるがな!

【ワザ・ジツ】
・カイカン・ジツ
自身の痛みのみを快感に変えその痛みや怪我で死なずむしろ回復し強化されていくユニーク・ジツ。
他者の痛みは変えれず痛みに苦しむ相手を彼女は悲しむしかない。
至高にして究極の快楽は痛みなのだ。
・キョウカン・ジツ
彼女が快感と感じる物を相手と共に味わえるジツ。
つまり彼女が食らった攻撃も痛みも全部敵対者に返せるというジツだ!
恐ろしいジツだが精神的な痛みは返せないためそれが弱点といえる 。
精神的な痛みで本当に苦しむ人物なら。



【人物】ブンメイ・ソサイエティに所属するニンジャ
とても慈悲深く優しい性格で他者が苦しむ姿を苦しみ作戦でモータルが死ぬたび自身を痛め付けるくらい優しいニンジャ。白夢教にいけばよかったんじゃね?くらいブンメイにいるの不思議だわー。



【本性】
イタミ・ニンジャクランの一員でそれらの優しい性格は嘘
本当は他者が苦しみ悩み痛みにおののく様を喜ぶクソアマ。
そのうえ自分自身を痛めつけてるのも本当は痛みこそ快楽と痛みをうけいれてるからである。たちの悪いことに相手の罵倒すら快感らしい。
それがばれて相手に怒り殴られてもむしろ喜び強くなりキョウカン・ジツで仕留めるという最悪の悪循環をうみだしてる。
ブンメイにいるのもいずれは自分が至高の快楽に至るための踏み台としか思ってない。ちなみにブンメイでも本性を知ってる人物は数少なく侮られてる。

【元ネタ】
fateの殺生院キアラさんを自分なりに悪役分を多くしてみました!
親分!好きに弄ってくだせい!

【ニンジャネーム】マーマン

【所属】霞む炎

【外見・特徴】顔からライオンのタテガミめいて大量の毛が生えた平坦な女性
腕など体の随所に鱗がついており、下半身は白い魚になっている
顔の毛は剃ってもすぐ生えてくるらしい

【ワザ・ジツ】
ヘンゲヨーカイ・ジツは常時発動状態。ヌメリ・ジツは泳げるレベルまでは達しているものの数秒で途切れてしまう。ただし再使用までのインターバルもそれなりに短い
鱗が非常に硬く鋭いため、スリケンを防いだり、接触攻撃をしてきた相手にダメージを負わせたりできる
魚と化した下半身の筋力は実際強く、地面を蹴って十メートル近くジャンプできる。故に人魚なのにケリ・キックを主戦法としている

【備考】
元実験台の寡黙な女ニンジャ。顔の毛がコンプレックスで、多少指摘された程度ですぐに、しかし静かに怒る
普段は車椅子めいたマシン(LM製の鹵穫品、改造済)に乗って移動している

なんとなくマーライオンを想像して作ってる途中に「人魚の下半身の筋力って強そうだなあ」って思った結果こうなった

突然だが残りのレスで小募集

今回のテーマは…「アカイヌ・ジツを使うニンジャ」だ!ランチハンド=サンの使ったアレね
それ以外の縛りは特にありません。善良でも邪悪でも、噛ませでも強者でもいい。【採用は一人】の予定だが、【送られたアイデアを決断的に融合させる】かもしれない。あらかじめ断っておきます
また、>>1もなんかアカイヌ使いを作りたいと思う。【採用ニンジャとは性別を逆にする】つもりだ…おおよその輪郭は決まっているので、後は細かいところを固めればなんとかなる
それではよろしくおねがいします。勿論>>1000のなんかは極力聞くぞ(常識の範囲内でな!)

ランチハンドかなり好きなキャラだったから同門設定な上、雰囲気も似た感じだがご容赦願いたい


【ニンジャネーム】
レッドハウンド

【所属】
フリーかもしくはどこか適当な感じで

【外見・特徴】
ガッチリしたアラサーの男。赤い短髪で革製のメンポ。革ジャンに穴開き手袋をしている。

【ワザ・ジツ】
アカイヌ・ジツ
ランチハンド程たくさん召喚出来ないが、その分スピードや攻撃に特化したものを分けて呼べる。
またジツの効果範囲が広いため、索敵や哨戒に強い。

カトン・パンチ
少しだけ燃えているパンチ。専門ではないため火力の方はイマイチ

【備考】
ランチハンドの弟弟子。アニキと呼んでいて仲も良かったため当然ザイバツに誘われたが
スペアとか下位互換扱いされるのが嫌だったためオーサカに行った。ジツの特性を活かして
護衛や警護の仕事を主にしている。中堅どころの実力と自覚しているので前に出過ぎたりはしない。

急に思いついたのでかいてみた

【ニンジャネーム】
ヘズ

【所属】
フリーランス

【外見・特徴】
修行僧めいた袈裟に布状のメンポをつけてるセミロングの黒髪で盲目のため目を閉じてる
またほぼ常に合掌をしており手には指先に火打石のような者をつけたグローブをつけてる

【ワザ・ジツ】
アカイヌ・ジツ
キョートにいるとされてるあるニンジャがつかえるジツと同じジツ
彼の場合小型犬型・大型犬型の魔犬を使い分けている
小型犬型は戦闘能力が低く簡単に消滅できるが数を多く呼び出せるまたかなり広範囲まで移動できるので偵察や陣地警護の見回りなどに向いている
大型犬型はかなりタフで戦闘力が高いが出現するまでに時間がかかる上最大四頭までしか呼び出せない頭がかなりよく小型犬型を囮にしつついきなり奇襲をかけてきたりする
呼び出す際には合掌した指先の石を激しくこ擦り合わせそれにより発生した大きな音に反応し虚空より現れる
また大型犬型の内一頭は常にヘズの横におり護衛をしている


カポエイラ
目が見えないにもかかわらずかなりのワザマエである
特徴として彼はカポエイラで戦う際にも手を合掌しながら戦う
【備考】
とある筋で有名な傭兵ニンジャ
護衛や警護においてかなり優秀とされている
寡黙で無愛想だがモータルの無益な殺生をせずあくまで依頼内容の妨害者に対してしか危害を加えない
過去を語りたがらずとくに同じアカイヌ・ジツを使うものに対しての質問にはたとえ依頼者でも露骨に不機嫌な態度になる
またキョートには絶対に行きたくないし行くことはないらしい

フミィ

>>1000ならあまり活用されないジェットパックがアイテム枠を消費しなくなる

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