【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part3 (1000)

このスレはTwitterで好評連載中のサイバーパンク小説「ニンジャスレイヤー」を元ネタとする二次創作SSです

詳しい説明は>>2以降だ

2スレ目(前スレ)
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494571459/)

1スレ目
【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492682776/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496974472

現在の主人公のステータス、及び装備一覧だ!

ビッグウィンパー
【HP】155/155
【KP】150/150
【カラテ】125(+15)
【耐久】59(+20)
【素早さ】80
【サイバネ】91
【運】65


料理力102(ヤバイ級。料理人として食べていけるレベル)

接客力83(接客業に問題なく就職できる)

クナイ・ダート派


所持スキル

「精神集中(小)」…ゲン・ジツ、バトウ等に対する耐性が上昇(小)


現在の手持ち資金…2,388,000円


現在の装備

頭部…空力ニンジャ頭巾 跳躍、ないし跳躍を伴うワザ使用時にコンマに+補正(小)

腕部…高周波クロー付きブレーサー 腕防具。カラテ+15、耐久+5

胴部…バイオバンブーの胸当て 耐久+15

脚部…ブレード仕込みブーツ(簡易型) 耐久+5、ケリ系のワザを使う際コンマに+補正(小)



アクセサリ(現在のキャパシティ最大値5)

・腰提げ式ミニポーチ
アイテムを持てる最大数が5アップ!しかも小さいので動きを邪魔しない上、明らかに物理法則を無視して大きなものも入れられるぞ。キャパシティ1

・バックパック
登山にも使えそうな丈夫な作りのバックパックだ
装備するとアイテム欄が5枠拡張されるぞ!キャパシティ2

・火避けの腕輪
魔術的なエンチャントが施された空色の腕輪だ
火に対する耐性が上がり、敵のカトン・ジツで受けるダメージが減る他
火にまつわる判定時などに有利な補正が得られるぞ!キャパシティ1

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現在の所有アイテム一覧だ!(1/2)

・スモークグレネード×2
使うと逃走判定に+20、特定のジツ使い等には無効化される。場合によっては他の使い方も…?

・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
読むとカラテの何たるかが理解できる気がする。使用済み

・コジキ・ステイナイト
最近若者たちの間で大ヒット中の漫画だ!使用済み

・コミック「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」
トクシュブタイ・スーツめいた装束を纏った豊満な少女が表紙に描かれたコミック本だ
異性に見つかろうものなら軽蔑待ったなしのいやらしさを放っているぞ。使用済み

・クナイ(良)
アイテム。投擲武器として使ったり(小補正)、手に持って武器としても使えそうだ(カラテ+3)

・アリアドネ・スフィア
ウメダ・ダンジョンの階段のあるフロアでのみ使用可能。消費すると瞬時にダンジョンから脱出できる

・ミューズの置物+専用持ち運び袋
箱(形状からしてスピーカーか何かのようだ)に腰掛け、音符を模したギターを持ち?
ギターヘッドを模した髪飾りを着けた豊満な女性の像だ。箱後部に「ミューズ」と彫られている
所有時、アンブッシュやトラップ等の幸運判定の際判定コンマに+20補正

・謎の腕パーツ(左)
赤白縞模様の腕らしき物体

・謎の腕パーツ(右)
赤白縞模様の腕らしき物体

・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
開く度に内容が変わる謎めいた料理本だ
書かれているレシピ通りに料理を作ると、様々な効果を持った不思議な一品ができるぞ

・ピクルスの瓶
密閉された瓶だ。内部は液体で満たされ、キュウリらしき物体がぎっしり詰まっている
どうやらかなり古いもののようだが…?

・どこでもマイルームキー
小さな銀色の鍵だ。「シルバー」と書かれたネームタグが付いている
一日一度、どこからでも鍵穴のある扉から自室にアクセスすることができるぞ!アイテム整理とかに使おう!

・携帯用カイロ
「無限ホッカホカカイロ」と書かれている
使えばあっという間に全身ホッカホカだぞ!任意で発熱を停止させることもできるのでごあんしんください

現在の所有アイテム一覧だ!(2/2)

・輝く業物包丁
どことなく輝いているような印象を与える包丁だ。手に持っても全く重さを感じないぞ
所持していると、料理作成時にコンマが+15される

・メロンパン
(あのメロンパンとは程遠い、半ラグビー球めいた形状のパン。贈答品に使える他、食べるとKPが30回復するぞ)

・ハッキングツール
(電子的ロックを高確率で解錠できる優れものだ。一日に一度しか使えないから、使い方をよく考えよう)

・剣のオブジェクト
立派な剣…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「7/10」「伝説の剣士ジュンイチ」と彫られている

・銃のオブジェクト
立派な銃…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「10/10」「伝説の銃士リナ」と彫られている

・観劇チケット
「劇団タカラ・トゥループ お一人様 タカラ・シアターにて」と書かれている

・トレーニング用マスク
着けるとたちまち高山めいた息苦しさを味わえるマスクだ!
身体関連のトレーニング時、増加値に+1

・料理人の像
巨大な先割れスプーン(よく見ると柄の部分に装飾が施されており、フエとしても使用できるようだ)を持ったふくよかな女性料理人の像だ
料理行動時に良いイベントが発生しやすくなる

・ガチャ補助券×3
「補助券」「3つ集めて1回回そう」と書かれている。なおチケットの類は小さいのでアイテム欄を消費しないぞ

・虹色のチケット×3
「ゾロ目」「ダンジョン内でコンマ安価の際に使用を宣言すると、次の目をゾロ目として扱うぞ」「お詫び」と書かれている
コンマ安価を取る際に【ゾロ目チケットを使用】とレスすると使用できるぞ
なお使えるのはダンジョン内でのみだ、悪しからず

・アイテムについて
同時に持ち運べるアイテムは、かさばるものでない限りデフォルトでは5種類まで
(背嚢やホルダー等、アイテムを購入してこの数値は増やせるものとする)


・装備について
装備は頭・胴体・腕・足の4ヶ所にそれぞれ装備可能
これにアクセサリーも数枠装備できるものとする(キャパシティ制に正式決定された)


・現在行える行動

「鍛練」…見ての通りトレーニングだ。HP・KP・カラテ・耐久・素早さ・サイバネ値を鍛えられるものとする
カラテ以下の強さの目安は数値60でスゴイ級・80でテンサイ級・100でヤバイ級とし
その数値に達する度に数値が上がり辛くなるものとする(コンマ一桁÷2、同÷3、同÷5。端数は切り捨て)
他者と一緒にトレーニングを積むなど、いくつかの方法である程度上がりやすくなるぞ
特定条件を満たすと新たなワザ・ジツの開発もできる…?


「ぶらつく」…どこかに出掛ける。これを選ぶ際は『足を運ぶエリア』と『行きたい場所、もしくは「適当に出歩く(本部周辺・クロモン・ラブベルのみ。コンマでランダムイベントだ。フラグが立つと強制イベントの可能性も…?)」』を
必ず両方書いておいてほしい。揃っていない場合はすまないが安価下とさせてもらう
行ける場所は現時点では>>7を参照のこと


「交流」…知り合った人達となんかをする
皆が皆思い思いに動いているので、アポなしで会おうとする場合は基本的に「当該人物との何らかの連絡手段(主にIRCとなるだろう)」を確立する必要がある
その人物と行う内容は基本的に自由安価とするが、どうか人(ニンジャ)としての節度を守ってほしい。あまりにも酷いと判断した場合は安価下とする
現在直に会えるのは「オキザリス」「ブレイドクッキー」の2名だ。なお余り会えなさすぎるのもアレなので、なんらかのイベント中で無い限り断られる確率を引き下げようと思う


「お仕事」…依頼を受ける。なにか拾ったりイベントが起きたりする
仕事内容に関わらず、このコマンドを選ぶだけでどこで何が行えるか一目でわかるものとする


「休息」…HP・KPが最大値の半分回復する。今のところは必要ないが、そのうち役に立つ…といいなぁ

現在行ける場所


教団本部内

・本部内ショップ(各種一般消費アイテムを他より安く買えるぞ)

・練武場(誰かに会えるかも…?トレーニングもできるぞ)

・休憩室(誰かに会えるかも…?情報を入手できるかも)

・人事部(ニンジャ関連のトラブルや相談はここだ)

食堂(料理ができるぞ。自分で食べたり他者に食べさせたりできる)


教団本部周辺

・川向こうの施設(アイ(仮)に会える。強さを求めている彼女に稽古をつけてあげよう)


クロモン・マーケット

・ウメダ地下街(お使いを頼んできた怪しい人物や、鍛冶屋のヒョウジがいるぞ。ガチャをしたかったらここだ)

・ウメダダンジョン(コンマで部屋を進んでアイテムを手に入れたり、罠に引っ掛かったりする)

・有人クシカツ・バー(1500円払って情報収集できるぞ。成果はコンマで決まる)

・怪しい出店(言えば【基本的になんでも】店主さんが用意してくれるぞ。但し【値段は基本的に時価】で、【複雑なもの・ハイテックな物程高くなる】)

・クダラの屋敷(なにかカワイイな物を手に入れたら訪れてみよう)

・飲食店「コイノボリ」(聞き慣れない言葉を喋る女性、バリコが営んでいる。売っている料理は地元の郷土料理らしい)

・アイテム鑑定屋「リンゴノキ」
(美少女大好きなカネモチ、リンゴちゃんがいるぞ。謎のアイテムや美女を象った美術品があったら持っていってみよう)


ラブベル・スラム

現時点では行ける特定の場所はないぞ。適当に歩くと発見できるかも…?


ヅカ地区(New!)

・タカラ・シアター
(劇団タカラ・トゥループがお芝居をやっているぞ)


おまけ
・タコヤキ屋「タコワサ」
本部周辺・クロモン・ラブベル・ヅカ地区から行くことができるぞ。場所によって登場キャラが変わる…?

なお本部内以外の地区では「適当に歩く」も実行可能だ
コンマ判定でランダムイベントが発生するぞ。フラグを満たすと強制イベントも…?

戦闘ルールの説明だ!某ビルドスレを参考に、頭オムラAIの>>1にも理解できるよう手を加えたぞ!


距離
1、ワンインチ(ほぼ密着した距離だ。ゼロ距離なので一部適正の無いワザ等はマイナス補正を受けるぞ)
2、カラテ距離(素手のカラテに適した距離だ)
3、カタナ距離(武器でのカラテに適した距離だ)
4、スリケン距離(スリケンや遠隔攻撃型のジツによる攻撃に適した距離だ)


攻撃
1・カラテ(基本的にワンインチ~カタナ距離で選択可能。同時に一段階移動もできるぞ。相手も移動を行う可能性あり)
2・クナイ・ダート投擲(カタナ~スリケン距離で選択可能。同時に一段階移動もできるぞ。相手も移動を行う可能性あり)
3、ジツ・ワザ(どの距離でも使用できるが、適切な距離で使用する事を推奨。同時に一段階移動でき、相手も移動を行う可能性あり)

(素早さ+安価コンマ)が(相手の素早さ+行動選択安価時のコンマ)を上回れば、その攻撃は基本的に当たるものとする
(逆も然り。ジツなどで変動する可能性あり)


防御
1、回避(行動後、前か後ろに移動できる)回避率は敏捷×1.2+コンマ
2、防御(移動せずその場で受ける)耐久×1.2
3、カウンター(移動せずその場でカウンター)成功率はカラテ+コンマ/2

移動
1・前へ(距離を縮めることができる。敏捷に+補正が入る)
2・後ろへ(距離を開くことができる。敏捷に+補正が入る)
3・逃げる(スリケン距離から選択し、敏捷対抗に成功すれば逃走できる)


その他無理の無い範囲での記述安価も受け付けるが(アイテム使用など)
あまり複雑すぎると>>1の頭がばくはつするぞ!

ステータスの説明だ

【HP】そのまんまだ!0になったら爆発四散

【KP】所謂MPだ!ジツを使う際に消費するぞ

【カラテ】攻撃力だ!高いほどいい

【耐久】防御力だ!高いほど固い

【素早さ】まんまだ!高いほど速い、相手より先に行動できたりするぞ

【サイバネ】電脳適正だ!高いとハッキングとかする時に有利だ

【運】幸運だ!高いといいことあるかも…?

現在使えるワザ・ジツ一覧


ハヤニエ・ブロー
猛禽のクチバシめいた鋭いチョップ突き 消費KP20
カラテ×1.2+命中時相手の耐久を10ダウン(重ね掛け無効)

ラプター・スティンガー
離れた位置から一気に飛び掛かり防御ごと蹴りで貫くヒサツ・ワザ
消費KP50
カラテ×1.8+このワザによるダメージ計算時のみ相手の耐久を20ダウン
(スリケン距離、あるいは跳躍中に発動するとコンマに+補正)
(また、アンブッシュ可能時にも使用可能。この場合コンマに-補正がかかる)



ディメンショナル・タカノメ
鳥類めいた視力を一時的に得る
視力がよくなり見えないものが見えるようになるかも?消費KP5

カラテ・ウイング
カラテ粒子によって青い翼を形成する
現時点ではカラテ斥力による跳躍サポートや空中での姿勢制御がメインだ
(発動中、跳躍ないし跳躍を伴うワザのコンマに+10。消費KP10)

・ニンジャ案投稿テンプレート(投稿の際はこれを使ってね!)

【ニンジャネーム】そのニンジャの名前だ。モータルネームは無くてもいいが、必要となった場合勝手に作る可能性あり

【所属】所蔵組織・グループ名を書こう。無所属でもいいぞ
思い付かなかったら空白でいい、>>1が適当な場所に当てはめるぞ

【外見・特徴】普段の装いやニンジャ装束の見た目等を書こう

【ワザ・ジツ】そのまんまだ!自由な発想で書こう
あまりチート過ぎるとエラッタされる可能性あり

【備考】設定や性格などはここに書こう
他作品パロディとかもまんまとかで無い限り一向に問題ないが、>>1の脳内辞典は数年前で止まっているため分からない可能性あり
時と場合により、>>1の裁量で多少変更が加えられる可能性があることを知っておいてもらいたい(なるたけキャラは崩さないよう気を付ける)

・この作品は他作品リスペクトやパロディをふんだんに含みます

>>1は超遅筆のため更新は不定期となります。でも絶対エタらせないぞ

・各種質問・オリニンジャ・アイテム・任務案等はどしどし送ろう。採用するかもしれないししないかもしれない

>>1は昨今のサツバツ作品の多さには食傷気味なのだ(そのくせ忍殺は大好物、フシギ!)
その為他スレと比較してかなり緩い作風になるかと思われます(サツバツが無いとは言ってない)

テンプレートは以上です。書き漏れはない…筈(あったら指摘してね)
なおスレ立ての為に前スレを見返していたところ、過去スレがスマッホ仕様になっていることに今さら気づいた
その為スレ立てのみPCから書き込ませてもらった。不便をかけて申し訳ない

そしていきなりずれてますね…現在行ける場所一覧は>>8を参照してほしい


本日も更新予定だ(1900前後予定)
備えよう

確かにそれもそうだ
更新までに簡易登場人物リストをまとめておこう。ご意見ありがとう

現在主な登場人物一覧を執筆中
それを投稿し終えてから少し休んで、そのあと更新を開始するぞ

主な登場人物(白夢教篇)

・ビッグウィンパー(本名はコマ。現在の主人公で、スレを追う毎にどんどんハイスペックになっていくが、>>1は某お兄様とか割と好きなので全く問題ありません!)

・デイドリーム(コマが所属する新興宗教団体「白夢教」の教主。未だ謎の多い存在)

・ヘキサゴナル、ユグドラシル、セイントブロー(白夢教の大幹部「三賢者」のメンバーだ)

・ブレイドクッキー(教団の広告塔アイドル兼エージェント部隊「シスターズ」の一員で、大太刀を使う男前ウーマン)

・オキザリス(コマのオトナリサン。実は女性…なに、知ってた?)

・ノルン(電算室長の堅物眼鏡。折角素質があるんだしその内テコ入れしなきゃ)

・ビッグギガント(オキザリスのメンターを務める豪快な男)

・アイシクルモナカ(シスターズの一員で、クールなイアイ使い)

・リスペクツ(教団専属のネゴシエーターで、人の長所を見つけるのが得意なニンジャ)

・エトランジェ(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「異世界から迷いこんだお姫様」だ)
(ファンサービス・ニンジャって何かって?有り体に言えばSCP-014-JP-EX群がニンジャ化した存在だ)

・インクドラゴン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、全身に入れ墨を持つ青年)

・シャドーメイカー(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「ダークエルフの影使い」だ)

・ララヴァイ(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「天使の卵」を持った少女だ)

・ハートシーカー(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、心の声が聴こえるよ)

・シャーマン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、謎めいたスライムを生成する美少年だ)

・アヤメ…改めフレイムスロワー(河原で知り合ったニンジャで、野球に心血を注いでいるぞ)

・ユメミ(ユグドラシルの友人を名乗る謎めいた少女。正体バレバレとか言わない)

・スティングマカロン(シスターズの一員のバトルジャンキーだ。コマは彼女の大ファンだったりする)

主な登場人物(他組織篇)

サカイ・ブンダ(オーサカ西部を支配するヤクザ「シーウィード・ヤクザクラン」のオヤブン。ファミリーの結束を第一に考える器の大きな人物で、強力なニンジャでもある)

サカイ・リリィ(ブンダの妻にして片腕。彼女自身も強力なニンジャだ)

バリコ・ブチナガ(クロモン地区で飲食店を経営する女性。どうやらシーウィードと何らかの繋がりを持っているようだ)



ハイネル・ハセガワ(オーサカ東部を支配するメガコーポ「LM(ラヴ・マウンテン)」の社長に仕える執事でニンジャ。LMの事実上の支配者だが、幼い社長への忠誠心は本物のようだ)

カグヤ・アンバ(元オムラ・メディテック社員のテンサイ級サイバネ技師。現在はLMの庇護下にあり、なんらかの信念の元孤児や重傷者にサイバネ改造を施しているようだが…?)

レモン(LMの系列企業「LMトイズ」の女社長にしてニンジャ。ふざけた言動とは裏腹に中々のやり手のようだ)

主な登場人物(在野・その他住民篇)

サヤカ・マイゾノ(自称。コマが町中で助けた少女。出会う毎に雰囲気が変わるなど、何やら秘密を持っているようだが…?)

お使いマン(仮称。会う人会う人に欲しいものを書いたメモを渡してくる謎めいた存在。持っていくとなんかくれるぞ)

怪しい露店のおじさん(怪しさ満点だが、言えば大抵のものは用意してくれるマッコイ爺さん的存在だ。>>1の脳内イメージはケンイチ・ザ・マイティスト・ディシプルのマスター・バ=サン)

タコワサ(豊満GM=サンご提供のキャラで、流浪のタコヤキ屋を営むおじさん。彼の店を訪れると何か出会いがあるかも…?)

クダラ・シイラギ(クロモンに住まうカネモチのコレクター。カワイイなものが大好きで、持っていくとお金をくれるぞ)

アイ(自称。養護施設出身の中二病患者で、最近ニンジャとなったばかりのようだ。施設を訪れて稽古をつけてあげよう)

ランブリング&ブラックレイン(双子の傭兵ニンジャ。個人的に思い入れのあるキャラなので、そのうちまた登場すると思う)

リンゴ・シイラギ(クダラの娘で、アイテム鑑定屋を営んでいる。美女や美少女が大好きで、興奮すると我を失う)

ヒョウジ(ウメダ地下街に住まう鍛冶師の老人。得意分野は刃物系統だが、金属加工物なら一通り作れるようだ。珍しい鉱石を手に入れたら持っていってみよう)

愚連隊「オーガドラグーン」(ラブベル・スラムに秩序を築こうとしている集団だ。廃ライブハウス「サティスファクション」を根城にしているぞ)

ユースレス(クロモン地区をうろついている情報屋。頼りない外見とは裏腹に中々のやり手のようだ)

取りあえずこんなところかな?
少し疲れたので更新は2030からとする、備えよう

スカム呼び出し発生につき本日更新は中止だ
[罵倒]野郎 [罵倒]野郎 [罵倒]野郎

【ごはんを作らなければいけなくなったので1500に延期】

ではハジメルゾー

まずはコンマ判定からだ

直下コンマ

01~30 噂話
31~60 噂話(強)
61~98 見知った顔だ(人物安価)
ゾロ目 ???

84!では人物安価だ
会話したい人物を>>19の中から一人選ぶのだ
(デイドリーム=サン、三賢者、あと何故かユメミ=サンは選べないぞ)

↓1~3の最大コンマ

「あ、おー」


「…ドーモ」


オキザリスが非常にだらけきった表情で机に突っ伏している
いつも元気な彼女にしては珍しい


「ビッグウィンパー=サンはいいよなー。なんかあちこちで活躍してるみたいでさー」

「私はいつまで経っても訓練訓練で、いい加減なんかでっかいことがやりたいなー、こうどっかーんって感じのやつ」

「おまけに会う人会う人私の事を男の子と間違えるし。そんなに私って女の子っぽくないのかなぁ…思い当たる節がありまくりだけど」

「なあビッグウィンパー=サン、ビッグになるにはどうすればいいんだろう?」

↓コマの反応
1~3の最大コンマ

焦ったヒキャクがカロウシするともいうし、
急がなくてもいい。

あとはもっと回りを見渡してみて新しいことにチャレンジしたりとか

「オキザリス=サン、君は一つ勘違いしている」

「確かに俺は最近あちこちで色々な事をしていて、働きが評価されている。しかし逆を言えば、あちこちに行ってばかりでまともにトレーニングをできていないんだ」

「おかげで未だに耐久力には自信がない。カラテもさほどでもないし、サシでやり合えば君に勝てるかどうかわからない。ビッグウィンパーなんて名乗っているが、正直名前負けしているような気がするんだ」

「嘘だと思うなら…そうだな、君の全力の一撃を俺に打ち込んでみてくれないか?面白いくらいに吹き飛ぶと思うから」


「んー…ビッグウィンパー=サンがいいんならやってみる。ここじゃちょっとアブナイだから場所を変えようか」

…数分後!二人は練武場へとやってきていた


「よし、じゃあやってみよう。俺はなにもしないから、全力で打ち込んでみてくれ」


「ん、わかった。じゃあいくぞ…イヤーッ!」


オキザリスは身軽なフットワークで瞬時にコマの懐へ潜り込むと、右手でボディブローを叩き込む!
そのまま左、右と連続で打ち込み、そのまま流れるような見事な動作でアッパーカットを叩き込んだ!


「グワーーーーッ!」



コマは勢いよく吹き飛び、練武場の壁に叩きつけられた!
61のダメージ!



「いてて…まあこんなところさ。今のは凄く効いたよ」

「今の時点でこれなんだから、きっと君が活躍するときはそう遠くない筈だ。自信をもっていいと思うぞ」


「そっか、そうだったか!私に出来ることをしっかりやっていれば、きっといいことがあるのか!」


「やっぱり悩むなんて私らしくなかったな、ありがとうビッグウィンパー=サン!」


こっそり防具を外していたり、なるべくダメージを減らすようウケミをとっていた事は黙っておくコマなのだった

29日目・午後


(…あんな感じで良かったのだろうか)

(耐久に自信がないのは確かだが、恐らくカラテの力量だけで言えば俺の方が上回っていただろう。騙すようなことをしてしまったな)

(とはいえあのカラテが中々に効いたことは確かだ。彼女はもう十分一人前のニンジャとしてやっていけるだろう)

(…さて、どうするかな)

↓2

(…ここも久しぶりに来るな)


「いらっしゃい。何をお探しだい?」

↓1~3
欲しいもののリクエストを(一人1品まででお願いします。無ければ「なし」でも化)

エロ本(あるかな?)

「体力を回復させるための薬のようなものがほしいです」


「ああ、それならあるよ。いくつか種類があるから、気に入ったものを買うといい」


・回復用ニンジャピル…1000円
(消費するとHPが20回復する。戦闘時、他の行動と一緒に使用できるぞ)

・回復用ニンジャドリンク…3000円
(使用するとHPが50回復する。戦闘時には、他の行動と同時には使用できないぞ)


「【一度の行動で消費できるのは一個だけ】、【一度の買い物につき購入できるのは5個まで】だから、気を付けるんだよ」


「それと…グラビア的なものはないですかね?ちょっとHな奴」


「教団本部内で堂々とそんなことを言うとは、君勇気あるね!うちはそういうのは基本扱ってないけど、そうさね…この『教団広報誌』はどうだい?」

「基本真面目なものだけど、たまにシスターズ特集をやることがあって、そういう写真があるかもしれないな」


・教団広報「Dreamer」
(白夢教が毎月刊行している広報誌だ。運が良ければシスターズのグラビアがある…?)

「それとなんですが…イクサの際などに相手の行動を阻害できるようなアイテムは無いですかね?ネットとか、そういうの」


「う~ん…うちは基本的に武器の類は置いてないんだよなぁ。すまないが、そういうのは【よそを当たってみてくれないか?】」


「わかりました、スミマセン。ではーーー」


↓2何を買う?買う場合は個数も

【すまない、教団広報は2000円だ】

【安価下】

【すまないが、1度に買えるのは五個までだ。なので勝手に修正させてもらったぞ。悪しからず】

「ではピルを5個、ドリンクを3本、あと広報誌を」


「毎度あり、どうぞ…確かに」

回復ピルを5、回復ドリンクを3、教団広報を手に入れた!
16000円支払った!(残金2,372,000円)

30日目・午前

(…今日の奉仕作業は、児童養護施設の手伝いだ)

(派遣された先で仕事を手伝ったり、子供達と交流したりするらしい)

(俺の派遣先は川向こうの施設か…そういえば、アイ=サンにまだ会えていなかったな)


ここで唐突なコンマ判定だ
直下コンマが偶数で…?あるいは奇数で…?

「貴方が本部から派遣されたお手伝いさんですね~。今日はよろしくお願い致します~」


(…俺を出迎えた施設長さんは、優しそうな笑みを浮かべた女性の方だった)


「ここには色々な理由で親のいない子供たちがいるんです~。みんないい子達ですから、どうか仲良くしてあげてくださいね~」

「特に小さな子は可愛らしいですよ~。ええ、小さな女の子~。うふふ~」


(…大丈夫だろうか)



直下コンマ(これより三回ほどコンプ判定を行い、出目によってなんか起こる。ではます1回目だ)

1~3 特に何も起こらない!
4~6 おつかい
7~0 「コマ=サンじゃない!久しぶりね!」
ゾロ目 ???

1…特に何も起こらない!

(…よし、順調だな)


直下コンマ一桁(2/3回目)

1~3 特に何も起こらない!
4~6 おつかい
7~0 「コマ=サンじゃない!久しぶりね!」
ゾロ目 ???

「コマ=サンじゃない!久しぶりね!」


「…あ、ドーモ」


(…子供達と戯れていると、以前町で会った顔見知りの少女に話しかけられた)

(そういえば以前稽古をつけると約束していたんだったな。色々とあってほったらかしになっていたが)


「以前の事なら気にしなくていいわ!人には都合というものがあるんですもの、きっと忙しかったのよね」

「でもせっかく会えたんだし、後で約束の稽古、してもらってもいいかしら?」

「まあまずはこのガキンチョ共をどうにかするところからはじめないとね…こら、変なところ触るんじゃないわよ!」

…30分後!
コマはアイと共に施設の裏庭に移動していた。ここなら人目は少ないし、広いのでトレーニングにはうってつけだ


「そういえば聞きたかったんだけど。『徴持つ者』って、専用の名前をもらえたりするのかしら?」

「その…私がそれになったとき、今後はこう名乗れって言われた気がしたの。コマ=サンもそういう名前を持っていたりするのかしら?」


「ああ、君の言うそれとは違うかもだけど…ドーモ、ビッグウィンパーです」

「ドーモ、アイビーヴァインです。…凄いわ!今のアイサツ、自然と口にしてた!やっぱりコマ=サンも私の同士、大いなる宿命を共有せしソウルメイトだったのね!」

「それで、そのう…『徴持つ者』って、具体的にどんなトレーニングを積めばいいのかしら?ちょっとわからなくて…」



コマはどうする?
↓1~3より最も良いと判断したものを採用。内容次第ではミックスするかも…?

「そうだな…やっぱり基本はカラテか」

「カラテこそがニン…その徴がどうたらの基本線なのは多分普遍の事実だ。それはアイ=サン、君も変わらないと思う」


「ふぅん…確か前に会ったときもそんなことを言ってたわね。それで、具体的には何をすればいいのかしら?」


「簡単さ。カラテの基本はチョップ突き。まずはそれを黙々と繰り返す、こんな風にね…イヤーッ!」

「最初のうちはなんでこんなことを…と思うかもしれないけど、やり続けていると自然と何かを掴めてくる筈さ」


「そんなものなのね。シンプルだけど、これなら私一人でも出来そう!イヤーッ!」


「ううん、もうちょっと腕を伸ばした方が…」



「ふう、とりあえずこの辺にしておこう。大分形になってきたから、後はひたすら繰り返すだけ、いいね!」


「わかったわ、コマ=センセイ!暇があるときにやっておくわね!ちなみに他にもできることはあるかしら?」


「ううん、例えばザゼンをして精神的に修練するのも効果的だと思うんだけど…」



「アイ姉ちゃん何やってんの?」「遊ぼー!」「お兄ちゃんも!」



「…この騒がしさじゃ難しいかな」


【アイ改めアイビーヴァインに稽古をつけてあげた!】

直下コンマ一桁(3/3回目)

1~3 特に何も起こらない!
4~6 おつかい
7~0 「…そういえばなんだけど」
ゾロ目 ???

「そういえばですね~」


(…事務作業を手伝っているときに、施設長さんがふと口を開いた)


「最近子供達がちょっと不満げなんですよね~。なんと言ったらいいのでしょうか、【娯楽に飢えている感じ】がするんですよ~」

「勿論年長の子達や私達でできる限りの事をしているのですが、どうしても限界はあって~。ほんのちょっとだけなんですけど困ってたんですよね~」

「なのでコマ=サン、お暇な時でいいので、【何か面白いもの、子供達が楽しめそうなものを手に入れたら、持ってきて頂けませんか】~?大したことはできませんが、お礼は必ずしますので~」


「…わかりました。ちょっとツテを頼ってみます」


【施設に娯楽物の差し入れができるようになった!】

【何か子供達の娯楽になるようなものを手に入れたら差し入れよう。何かが起きる…?】

30日目・午後

(…子供達の相手は疲れるが、とても楽しかったな)

(娯楽物か…どういう物がいいのだろうか)

(あ、いつもの作業報酬も貰ってるぞ)

↓2 (現在所持金2,402,000円)

(…ふむ、情報屋のおじさんから聞いた話で、通り魔のおおよその行動が掴めた)

(【深夜】、【ラブベル・スラムの裏路地】で【ヨタモノを襲撃する】。つまり奴に会いたければ、この辺の要素を押さえればいいわけだ)

(では、今日はどうしようか?実地調査程度にとどめておくか?それともコンタクトを狙ってみるか?)

↓どっち?2票先取

(…うん、「急いだヒキャクがカロウシした」とま言うし、今回は調査にとどめておこう)

(さて、一口に調査といっても色々ある。具体的にはどんなことをしよう?)

↓することをなるべく具体的にお願いします
1~3の最大コンマ

スラムにお店ってあったっけ?
聞き込み

(…よし、こんな時はオバチャンに聞き込みだ)

(膨大で盛ったものも多い噂話の中から信頼できる情報を精査するのは骨が折れると思うが、これもスラムの人々のためだ。ガンバロ)


直下コンマ+接客力83

~100 ぼちぼち
101~130 まあまあ
131~155 いい感じ
156~ いけるやん!

また、コンマがゾロ目だと…?



>>81
【恐らくあるが、現時点では観測されていない】

【スラムをうろつくと発見できるかも…?】

83+34=117、まあまあだ


(…特別目新しい情報は無かったな)

(しかし情報屋から聞いた話と重複する内容の話はたくさん聞けた。彼の話が本当だったという事だろう)

(【深夜】、【裏路地】を歩いていると切り裂き魔に襲われる。やはりこの時間帯にその辺りに行けば、奴と遭遇できるのだろう)

(…しっかり準備をしていかないとな)

31日目・午前

(通り魔も気になるが、施設の件も気になるな)

(さて、どうするかな)

↓2

クロモンマーケット・怪しい出店前

「いらはい。今日は何を探してるか?」

↓1~3探しているもの(一人一品でお願いします)

【えー、ここでお知らせです】

【所有アイテム一覧の中に、以前スラムの大掃除をした際手に入れた「ホームベース」を入れ忘れていました】

【お詫びとしてなんかあげます。ゴメンナサイ】

「…何か子供が楽しめるような娯楽品を。あと…あるかどうか分からないのですが、背負い式のジェットパック」

「あと、以前購入させていただいた仕込み靴の、もっと上等なモデルをお願いします」


「オー!貴方珍しいものを頼むね!急に飛びたいなんて、何かあったのか?」

「でも私商人、それは聞かないよ。探してくるからまたどこかで暇を潰してくるといいよ」



↓2クロモン内限定でもう一回分行動できます(ダンジョンは除く)
どうする?

(…クシカツでも食べよう)

直下コンマ一桁、高いほどいい情報
また、ゾロ目で…?

3…いまいちだ!


「オクサンオクサン!私この間遂に行っちゃったのよ、タカラ・シアターに!」

「マー凄かったわネー、役者さんもみんな美人さんで…お話もとっても良かったわ、私本気で泣いちゃったもの」

「私的には主役をやった女の子が一番好きだったわね。人魚の役なんだけど、魚の足で空中を泳ぐシーンは大迫力だったわ!どんなカラクリを使ったのかしら」


「最近この辺でギターをかき鳴らしてるあの子、ストリートミュージシャンって言うんだったかしら」

「最近の若い子はあんなにやかましくギターなんて鳴らしちゃって、耳が痛くならないのかしら?あんなの何がいいのか分からないわネー」



(…うーん、いまいちだな。今日はもう帰るか)

…その時!

【以前の>>1あふん行為のお詫びとして、特殊イベントが発生します】



「あ、コマ=サン!ドーモ」

「…あ、ドーモ」

席を立とうとしたコマに話しかけてきたのは、最早顔馴染みとなったサヤカだった
初めて会った時の優しい雰囲気に戻っている。やはりあの時は特別機嫌が悪かったのだろう


「その後はお変わり無いですか?やっぱり元気なのが一番いいですよね」

「あ、そうだ!コマ=サンに会ったら話そうと思ってたことがあるんですけど、今ちょっと時間いいですか?」

「…それはよかった!あのですね、ウメダの地下に広大な空間があるって話はご存じですか?」

「なんでも、あの辺りに昔【何かの研究所】があったそうですよ。なんだか表沙汰にできない危険な研究をしていて、地下に施設を作るしかなかったとか」

「噂によると、長い時間が経ってそこで研究をしていた人達が皆死んでしまった後も施設の機械はまだ動いていて、研究の続きをしているそうなんです」

「一体何の研究をしていたんでしょうね?ひょっとしたらすごいお宝が眠っているのかも…ふふ、なんだかワクワクしちゃいますね」

「あ、そろそろ時間だ!すみませんが私はこれでシツレイしますね」


【地下研究所の噂を入手した!】

【といった所で今回はココマデーッ!】

【今回登場した施設長さん、彼女にも例によって元ネタがある】

【凄い遠回しに言うと、「モニターに巨大な顎が映し出される事で有名な某音ゲーの楽曲…の元ネタを作曲した人…を女体化したゲームのキャラ」だ。ナガイ!】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

名鑑更新だ
(はじめての方へ:このスレではたまにこうして登場済み、あるいは登場予定のニンジャの名鑑が出てくる場合がある)
(場合によっては今後に役立つヒントが書いてあるかも…?決断的に要チェックだ)


◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#52
【スカルマイスター】
弱小ヤクザクランの女オヤブンにニンジャソウルが憑依。
私財を投じて集めたクローンヤクザ軍団を配下に持ち、基本的にイクサは彼らに任せ自らは殆ど前線に出向かない。
クローンヤクザ軍団がほぼ壊滅したその時彼女は姿を表し、戦場はジゴクと化す。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#53
【ニンバスライダー】
LM所属。エーテライト第2の子分を名乗る熱血漢。
非凡なニンジャ平衡感覚の持ち主で、時速666㎞めいた暴風の中でも凪の時と変わらぬ精度でカラテを振るうことができる。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#54
【アフリクテッド】
恋人に裏切られ死地へと追いやられた女がニンジャ化。
卓越した刺突剣のワザマエ一本でオーサカの裏社会を生き抜く実力者だが、その心は荒んでいく一方だ。
◆木◆


料理名鑑

ラッコチャン鍋

ラッコ肉を使ったチャンコ鍋
食べるときは二人以上のときじゃないといけないらしい


カムイはこの鍋の効能を知らない

あるひラッコチャンの肉が手に入り……?


2130な

すまない……すまない……


コマ=サンがたべろよ!(提案)

気にするな!(魔王様並感)
>>1は皆さんの素敵なアイデアの数々を見れてとても嬉しい
サイバネニンジャ案はスレが新しくなっても変わらず募集しているので、思い付いたらどんどん投稿、しよう!
勿論その他アイデアも随時受け付けているぞ

シーウィードのオハナミにコマ=サンが迷いこんでなんやかんやで料理をふるまうって?(幻聴)

今日はお休みだ

シーウィード・クランの大親睦会…視点となる人物を誰にするか思い付かなくてずっと先伸ばしにしていたのだが
>>112を見て閃いたものがある。すぐには無理だが、備えよう

そして不定期更新、元ネタ解説のコーナーだ

・オトナリサンのオキザリス
>>1いち押しでお馴染み、フラワーナイトガールよりカタバミが元ネタだ。というかほぼ変わってない
見たままのボーイッシュなキャラだが、本人も男扱いされることを気にしているのか一人称がボクとかでなく「私」な所が珍しいと思う
なお元ネタでは妹が一人いるのだが、彼女に格好いいからという理由で姉なのに「お兄ちゃん」と呼ばれていたりする
>>1はこの妹(名はオキザリス。響きが良いのでニンジャネームに採用させてもらった)を先に入手したのだが、あんまりお兄ちゃんお兄ちゃん言うものだから姉を持っていない現状を不憫に思い
以前スペシャルログインボーナスで配られた「実装☆5キャラの中から一人選んでもらえるチケット」でカタバミを選んだほどだ。よかったな!
「カタバミお兄ちゃんは私のお姉ちゃんですけどお兄ちゃんなんです」という発言は、個人的に一生記憶に残したい名言だと思う


…途中から妹の話になってる?>>1は妹属性持ちで、特に「お兄ちゃん」という二人称に弱いのだ
全ては>>1をマニアの道に引きずり込み、現在も脳内で神格化されている罪深き妹、可憐=サンの影響なのだ

「ない」「ない」「ありません」
…まあ額面通りに信じるなら、それに近いことは起こってるわけだが

てかえっ、ヒラカタのひらぴーってそういう意味だったの!?
知らなかったそんなの…(訳注:この作品の元ネタである「大悪司」に、そんな名前の遊園地が出てくるのだ)

これはわかりやすいかな
オーサカ場所提案


ワールド・ワイド・スパ

オーサカの下町にある大浴場
世界の温泉を模した温泉がある
月イチでモデルとしてる国がかわる
疲れたサラリマンや住人にとっての憩いの場
頻繁に格安価格になるのも人気の一つ
近くにオーサカのシンボルタワーがある

うわあ溝口とか懐かしすぎる…
>>119の案と合わせて脳がケミカル反応を起こしたので近日中になんかある。ご期待ください

そして豊満=サンのスレを見ていたら/インスピレーションが降りてきた
すまないが少しお休みを頂く。それは短くて一日、長くて数日かかる

テレビ付けたら贔屓が5失点した…
☆4確定ガチャで見事に被るし、今日は厄日だわ!


それはそうと本日2130頃より更新予定
その前にちょっとした番外編を投下するよ、3つあるうちの2つしかできてないけどな!

【注意】

【これより投下する番外編には、残酷な描写や変な語尾、そして>>1の趣味が大量に含まれています】

【また、これは特定の思想への攻撃を含む意図は一切ない。1つの有りうる可能性としてご覧いただければ幸いです】




『アンバ・ラボのサイバネティクス改造被験者へのインタビュー、被験体No.2 アイネの場合』



はーい、こんちわー。

確か今日は…アンバ=センセイの宣伝も兼ねた被験者インタビューなんだっけ?

いいじゃんいいじゃん、別にごまかさなくてもいいって。やっぱり世の中お金がないとやっていけないからねぇ。

別にボクも平気だよ?センセイには本当に感謝してるからね。ちょっと記憶があやふやなんだけど…あの人がいなかったら、ボクは死んでたんでしょ?



あの日の事で覚えてること?うーん、ちょっと記憶に自信がないんだよね。

センセイやレイネが言うには、あんまり酷い目に遭ったから脳がどうとかで、心を守るために記憶を消したとかなんとか…うーん、あんまり難しい話は分からないや。

まあとにかく覚えてる限りの事を話すね。確かレイネにも後でインタビューするんでしょ?じゃあ多分詳しい話はあっちで言ってくれると思うよ。


ええと、確かボクはその日、レイネと一緒にクロモンに買い物に行ったんだよね。

午前は服屋さんに行って、お昼はレイネのリクエストで牛丼を食べて…うん、レイネは牛丼が大好きなんだ。どんなお店に行っても、メニューに牛丼があったら絶対にそれを頼むんだよね。

それでその後…どうだったかな?うーんと…そうそう、確かちょっと裏路地の方に行ったんだ。

なんでそこに行ったんだっけな…すぐ戻るってレイネに言ったのは覚えてるんだけど。



それで…うーん、ちょっと覚えてないや。ごめんね。そこから大分記憶が飛んで、気付いたらベッドの上でこんな姿になってたんだ。

横を見たらなんだかすごい格好のレイネがいてさ、どうしたのその格好?ってつい思ったままの事を言って。

そしたらレイネは急に泣き出しちゃって、慌てた様子で看護師さんを呼んだんだ。


で、女の人…アンバ=センセイが来てね。
貴女は悪い人にさらわれ危うく殺されかかった、何とか助けることはできたけど、酷い傷を負わされて命がアブナイだった、

お姉さんやお家の人の許可を得て貴女にサイバネ手術を施した、事後承諾になって悪いけどどうか受け入れて欲しい、って。

うん、まあ最初はびっくりしたけど、でも言うじゃん「死んだら終わり」って。

機械のメンテナンスとかもアンバ=センセイが全部やってくれるんでしょ?色々センセイのお手伝いをしたりとかしなきゃいけないみたいだけど、それくらいでいいならまあいいかなーって。



今の調子?うん、特に問題もなくやってるよ。

やっぱり最初のうちは失敗も多かったけどね。いきなり体の半分くらいが機械になったから、脳がそれに適応できてないとかなんとか…

新しい靴を履いたときに違和感を感じるみたいなものだから気にすることはないよ、ってセンセイが言ってくれたのは覚えてる。それにレイネも一緒だったから、訓練も辛くなんてなかったよ。

…そういえば、レイネもボクと同じような機械の体になってるって事は、悪い人に何かされちゃったのかな?

本人に聞いても何も教えてくれないんだよね。ねぇ、何か知ってたりしない?




『被験体No.3 ラズナの場合』




…昔から、歌を歌うのが好きだったじゃん。

今思うと他愛ない、聞くに耐えないひどい歌だったかもしれないけど、でもパパやママは褒めてくれたの。

だからあたし大きくなったら売れっ子スターになって、今よりおっきいお家に住むんだってよく言ってたじゃん。



その夢は、大きくなって―まああたしまだ16だけど―からも変わらなかったじゃん。

春からハイスクールに行くことになって、卒業したらその手の専門学校にでも行こうかなー、もしうまくやれば在学中からスカウトが来るかも?なんて、

そんなことを考えて入学式の前の日眠れなかったのはよーく覚えてるじゃん。





…で、あんなことがあって。




…気付いたら病院のベッドの上で、結構気に入ってた声が出せなくなってて、体も動かなくて。

動かせるものといったら目くらいのもので、それでも周りの声は聴こえてて。

パパやママが死んだ事、あたしもこんな状態になった事、全部聞いちゃったじゃん。



あのときの事は今でもたまに夢に見るの。

あたしは病院の天井に浮かんでて、包帯グルグル巻きの芋虫みたいになった自分の体を見下ろしてる。

ベッドの上のあたしは目だけ大きく開いて、じっとこっちを見つめてる。怖くて叫びたいけど声が出なくて、気付いたら夜が明けてるの。

…多分、死にたかったと思う。でもどうやって?それが思い付かなくて、何日かが過ぎて。

そしたら女の人…アンバ=センセイが来てあたしに言ったじゃん。なんとかなるかもしれないって。

完全に元通りにすることは無理だけど、元とほとんど変わらない状態にすることはできる。あたしがうんって言ったらそれはできる、どうする?って。



…で、こうなったわけ。

びっくりしたじゃん。ちょっとだけ…本当にほんのちょっとだけ違うけど、この声は紛れもないあたしの声だし。

目線も今までと全然変わらないし、体も少し訓練が必要だったけど、今じゃ普通に動かせるし。

センセイやラボのみんなも優しいし、正直今も夢じゃないかって疑ってるじゃん。気がついたらまたあのベッドの上で、今度はアンバ=センセイが来なくて、ずっと死ぬまでそのままなんじゃないかって…


勿論そんなわけはないじゃん!あたしはアンバ=センセイに新しい体を貰って、今ここで生きてる!それは絶対に夢なんかじゃないじゃん!

だから、その…もしあたしみたいな事になってる子がいたとしても、絶対に諦めちゃ駄目だって。

神様はきっといるんだって、そう言いたいじゃん。

【いじょうです】

【「被験体No.1 レイネへのインタビュー」は後日投下予定】


【では本編更新スタートだ、2145よりハジメルゾー】

「いらはい。頼まれたものを探してきたよ」

「まずこれね!シンプルだけど面白いよ!取り合えず一つだけ持ってきた、まだ欲しかったらまた来て欲しいよ」


ルービックキューブ…1500円
色のついたパネルを合わせるアレだ
「ジェイク」と書かれたネームタグが付いている


「次にこれね!2つ持ってきたよ」

「1つは壊れてる、でも【どこかで修理したらまだまだ使えそう】よ!安くしとくよ」

「で、こっちはちゃんとした物。でもちょっと高いよ!」

ジェットパック(壊)…500000円
(装備すると一定時間滞空できるようになる。壊れているので今は使えないが、修理ができそうだ)

ジェットパック…1500000円
(装備すると一定時間滞空できるようになる)

「最後にこれね!前のやつより性能いいよ、でもちょっと高いよ!」

ブレード仕込みブーツ(基本型) …150000円
(耐久+10、ケリ系のワザを使う際コンマに+補正(小) )

「どうする?買うか?」

↓2 何を買う?(現在所持金2,402,000円)

【現時点ではいないな】

【しかし世の中は広い、機械修理が得意そうな人はどこかにいるだろう】

【そういうのに詳しそうな人に聞いてみるとかどうだろう?】

【安価下】

「…ではキューブとブーツを。ジェットパックは今度にします」

「マイドアリ!確かにお代受け取ったよ、また来るといいよ!」


ルービックキューブとブレード仕込みブーツ(基本型)を手に入れた!
151500円支払った!(残金2,250,500円)

31日目・午後

(修理か…オーサカで機械と言ったらやはり東部地域、LMの勢力圏で盛んだな)

(あるいは他の地域にいるかもしれないが、俺は知らないな…誰か知ってる人とかいるだろうか)

(さて、どうするかな)

↓2

(…うん、ちょっと危険かもしれないが、ひとつLMの勢力圏まで出掛けてみるか)

(なにか新しい発見があるかもしれないし…所属は隠しておくつもりだが、念のため「身勝手」ハチマキは用意しておこう)

(…一口に勢力圏といってもいくつかある。クロモンに隣接している【ヅカ地区】なら人の行き来も多い。下手な行動を起こさなければまず問題はないだろう)

(あるいはLM本社がある【ハラカタ地区】に行ってみるか?色々とハイ・テックな施設がありそうだが、その分危険もありそうだな)

(…さて、どうしたものか)

↓2どうする?

(…よし、危険は承知でハラカタに行ってみよう)



直下コンマ一桁
1~3 メカニカルショップを発見
4~6 個人経営の店を発見
7~0 肩がぶつかる
ゾロ目 ???

ピガガーッ!
ちょっと待って、そもそもハラカタ行くなんて想定してなかったしそこから更にゾロ目出すとかもうアレ
しかしなんとかばくはつせずに展開を考えたぞ、こんなんでどうだ!


オーサカ東部・ハラカタ地区



(…ここがハラカタか。噂には聞いていたが、すごくきれいな街だ)

(道には塵ひとつ落ちていないし、凄く活気がある。流石はLM本社のお膝元か)

(ざっと見た限りでもかなりメカニカル関連の店が多い。ここなら修理業者もきっとすぐに)


「…ねえ、そこのアンタ」


「アイエッ!?俺ですか?」

声のした方を見ると、一人の女性が立っていた
すらりと背の高い目の覚めるような美人だ。
胸部と腰部に布を巻き付けただけの物凄く目のやり場に困る格好をしている。そしてバストは豊満であった



「そうそうアンタ。アンタさあ、ニンジャでしょ」


「え、い、一体何を」


「あー、隠さなくてもいいわよ。アタシそういうのわかっちゃうから」

「んー、見たことない顔ね…アンバんとこのロボじゃないみたいだし、もしかしてよそのニンジャ?」

「まあいいわそんな事。別にテロをしに来たとか、そんなんじゃないんでしょ?」

「ちょーっとおねいさんに付き合ってくれないかしら?大丈夫大丈夫、取って食ったりはしないからさ」


「え、その、何これ」


ナムサン!いつの間にか女性はコマの隣に移動し、親しげに肩を抱いてきたではないか!
顔が近く、青少年のなんかが危ない!

卒業かな?(アンバサダー=サンよりはやく)

…10分後!
ハラカタ地区、タコヤキ屋「タコワサ」カウンター席




突然現れた謎の痴女に無理矢理タコヤキ屋に連れ込まれ、一緒にタコヤキを食べる羽目になったコマ
(彼女はサケを進めてきたが、自分はまだ未成年であり飲酒は無理なことを伝えると、心底残念そうな顔をしながら引き下がってくれた)
彼女に半ば強制される形で、ここに来た理由を洗いざらい話してしまうのだった

「へー、ジェットパックなんて探してるの…そっかー、普通ニンジャでも空は飛べないわよねえ」

「なんでまたそんなもの探してるわけ?まあ聞くだけ野暮か、そこは別に話さなくていいわよ」

「あ、そうそう。確かまだ名前聞いてなかったわね。アタシはメーテル…或いはエーテライトって名乗った方がいいかしら?ドーモ」


「…ドーモ、ビッグウィンパーです。もしくはコマ」


「ふーん、コマね。じゃあコマ=サン。あんたの探してるもの、用意してあげてもいいわよ」

「勿論タダでなんて思ってないでしょうね?いくらアタシがそこそこお金持ってるからって、そんな親切な奴じゃないってーの」

「アタシさぁ、結構強いのよね。だから男に求める理想もそこそこ高くて?最低でもアタシと互角にやれる奴じゃないと嫌なのよね」

「その点アンタは中々やれそうだからさ、ちょっと腕試しさせてよ。ああ、いくらなんでも殺しはしないわ、やるからには本気で行かせてもらうけど」

「勿論いきなりすぐなんて無茶なことは言わないし、後日準備ができてからでいいからさ」

「ジェットパックって結構高いでしょ?ちょっとアタシに強いところを見せたらタダであげるからさー、ね、ね?」


コマの返答
↓1~3より適当と思われるものを

【なおここは敵対勢力のど真ん中で、このエーテライトは中々のやり手だ】

【そこを踏まえて返事、ないし行動をするように】

この辺の場所は疎いので、
コロシアムめいて戦えるような場所はないだろうか?
殺し合いにならないならそこでやろう

【そこは大丈夫だ、ごあんしんください】

【このお姉さんは自分の欲望、すなわちオシャレとお酒とイクサとイクサ(意味深)にしか興味がないぞ】

【安価下】

>>166

ドサンコ男の娘「ん?サケだと?」

安価下

「アー…わかりました。ではその、ヨロシクオネガイシマス」

「ただそのう、勝負というのはどこでやるのですか?流石にこの場では周りの人に迷惑がかかりますし、どこか広い場所でやることはできないでしょうか」

「それと…待たせてしまうのも悪いので、準備ができたらこちらから連絡しようと思います。なのですみませんが、連絡先を教えて頂けないでしょうか?」


「ふーん…マジメ君ねぇ。会えるときに会うでいいのに」

「まあいいわ、はいこれ」


メーテルのIRC番号を手に入れた!


「それと、場所ね…まあアテならあるから、次に会うときまでに用意しとくわ」

「これでいい?んじゃまた会いましょ、楽しみにしてるわ」

「あと、別に力試し以外でも連絡してきていいのよ?美味しいお店とか教えてあげるわ、ふふ」

「おじさん美味しかったわ、じゃ~ね~
♪」


そういうとメーテルは去っていった(ちゃんと会計はしてあったようだ)


(強引な人だったな…しかし【自分で言うだけの強さを持っているようだ】。周到に準備をしておかないとな)

32日目・午前

(メーテル=サンか…凄い人だった、色々と)

(さて、どうするかな)

↓2

眠気が限界なので今日はココマデーッ!
てか贔屓勝っとるやん!世の中何が起こるか分からんなぁ…
それではまた次回、ゴキゲンヨ!
安価下

本日はお休み(明日はやりたい)


オーサカ名所紹介


ワールドワイド・スパ

オーサカ東部・ヅカ地区に古くから存在するスパリゾート
最近「VR風呂」なる新企画を始め、オーサカにいながらにして旅行気分が味わえると大人気を博しているが
「列車の上からラシュモア山を眺める」「無数の猛牛が駆け抜けるスペインの闘技場」「在りし日の東京タワーの頂上」等、場所のチョイスには謎が残る

多分あると思うが、実は>>1はサウナなるものを利用したことがないのよね
描写が完全想像でよければ出すよ


あ、利用した際の効果を忘れていた
以外な出会いがあったり、場所によっては何らかのインスピレーションが得られたりするぞ

そんなの見たことない…
プールなら子供の頃よく行ってたけど、マジで地元にあるのはプールとシャワーしかない市民プールレベルなのよね
ド田舎民ですまない

ラシュモア山→列車の上だしガロスペのテリーステージ?
闘技場→ガロスペのローレンス?

東京タワー頂上って誰だろ、少なくとも同じ作品ではない?

【突然隣市まで使い走りに行かされるとかテストに出ない行動を取らされ、>>1は現在憩っています】

【なので今日、そしてもしかすると明日はお休みだ、すまない】

【そして>>184=サン、中々鋭いな。その2つは当たりだが、3つ目は正真正銘の東京タワー上空だ】

【流石にマイナーか、日本ではいまいち流行らなかった(シリーズが3まで出たが)が、アメリカではスト2の再来とまで言われ一部界隈で大いに流行ったという格ゲーなんて】

>>1は十分に憩いました
本日1500より更新予定

【ではハジメルゾー】

「イラッシャイ!ちょっと話をしよるけえ、適当に座っといてつかあさい」


「あ、ごめんなさいね~。たいした話じゃないから、すぐ終わると思うわぁ」


コマがコイノボリを訪れたとき、店主のバリコは誰かと話をしているようだった
鮮やかなピンクと碧のオッドアイを持つ穏やかなアトモスフィアを漂わせる女性。そしてそのバストは豊満であった


「どーもお待たせしました~。ごめんなさいねぇ」

「え、私?私はバリコちゃんの友達よ~。オーサカの西の方で和菓子屋さんをやってるサクラっていうの」

「用事があって近くに来たから、ちょっと世間話をね~。折角だからお手伝いもさせてもらってるの。ご注文はいかがなさいますか~?」

・オコノミ・ガレット(ワイドアイランド風)…650?

・ビシュ・ナベ…1300?

・ウニ&フォーレンソウ…1000

直下 何を注文する?

【簡単な話だ。>>1は彼女を持っていない】

【なるべくそれっぽさは出そうとしているのだがね。あと彼女は投稿キャラであることは念頭に置いておいてほしい】

【安価下】

「…ではガレットと、ウニ&フォーレンソウを一つ」


「はぁい。バリコちゃーん、ガレットとウニフォーレンをお願いね~」

「…ふふ、じゃあ料理ができるまで私とお話ししません?ええと」


「あ、コマです」


「コマ=サンね。この辺の人?それとももっと遠くから来たの?」


「アー…まあ、ちょっと遠くから」


「そうなのね~。ねえコマ=サン。コマ=サンって、口が固い方かしら?」

「もしここで私が頼み事をしたとして…誰にも言わないって約束できる?」

↓2 返答を

「…わかりました。この場で聞いたことは誰にも言いません」


「助かるわぁ。そんなに難しい頼みじゃないんだけど、場所と来る人がねぇ」

「あのね、今度オーサカの西の方で大規模なオハナミ・パーティがあるの。そこで料理を作る人手が足りないから、人を探してるのよね~」

「まだちょっと言えないんだけど、参加する人が結構凄い人達なの。勿論命に危険とかはないようにするけど、この事がよそに漏れちゃったら大変だから」

「コマ=サン、あなたの知り合いに料理がうまくて口が固い人っていないかしら?もしよかったら紹介してくれない?」

コマの返答
↓1~3の最大コンマ

自分でよろしければ…
料理の腕にはそこそこ自信あるんで

>>197

「えっと、その…それって俺じゃ駄目ですかね?自分で言うのもなんですけど、そこそこ料理はできるつもりなので」


「あら、そうなの?へえ、最近の男の子って凄いのね~」

「嘘や出鱈目を言ってる訳じゃないことはその目を見ればわかるけど、でも一応確認はしておかないとね」

「そうねぇ、今度【日時を決めてまたこのお店に来てくれない】かしら?コマ=サンの料理がどんなものか、念のため確認しておきたいの」


「ええ、構いませんが…でしたら【36日目の午後】はどうでしょうか?そこなら多分空いている筈なので」


「分かったわ~。じゃあその日お願いね。あ、【パーティの方は今話をまとめている段階だから、もう少し先の話になりそうなの】。でも早いうちに人を集めておくことに越したことはないから、よろしく頼むわね~」


「なんか話しとったみたいじゃけど、うまくまとまったん?こっちも出来たよ。冷めんうちにドーゾ」


「あ、ドーモ。頂きます」

(ウニ&フォーレンソウ…この辺りでは見たことのない、変わった料理だった)

(適度な大きさに切ったバイオフォーレンソウを塩コショウとバターで炒めたものの上に、大胆にバイオウニが乗っている)

(見た目も鮮やかだし、味もすごくうまい!シンプルな作りだからやろうと思えば家でも簡単に作れるし、食材を変えてアレンジも自在だろう)

(ガレットの方も相変わらずの美味だった。またサクラ=サンとの約束は関係なしに来よう)


「…ご馳走さまでした。では今日はこの辺で失礼します」


「ドーモ。よかったらまたなにかお土産買っていきんさい」

「数が限られてるけえ【買うのは二種類、一個ずつまで】にしてつかあさいよ」?


・メロンパン 600円

・パイナップル・マン 800円

・フライ・ケーキ 1200円

・クリーム・パイ 3000円

↓2 何を買う?

パイナップル

「…ではパイナップル・マンを一つ」


「パイナップル・マンじゃね、ドーゾ!日持ちするようにはなっとるけど、なるべく早いうちに食べんさい、また買いに来たくなるうまさじゃけえ!」


「それじゃ36日目の午後、よろしくね~」


食事+お土産代2450円を支払った!(残金2,248,050円)

パイナップル・マンを手に入れた!
(中にパイナップル・アンコが入っている饅頭のようだ。贈答品に使える他、食べるとKPが40回復するぞ)

32日目・午後

(サクラ=サンとの約束は【36日目の午後】…忘れないようにしないとな)

(…さて、どうするかな)

↓2

【それなら却ってダンジョンに潜るべきだ】

【中々コンマに恵まれないが、本来ならもっとニンジャとのイクサもある予定だったのだ。既にいくつか名鑑とかでフラグも立っていますね?】

【なお個人の感想なので、勿論無理強いはしない】

【安価下】

(…よし、ダンジョンにでも行くか)

(何を持っていこう?慎重に選ばないとな)

現在の手持ちアイテム一覧
↓2 何を持っていく?現在15種類まで持てるぞ

・スモークグレネード×2
・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
・コジキ・ステイナイト
・コミック「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」
・クナイ(良)
・アリアドネ・スフィア
・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・謎の腕パーツ(左)
・謎の腕パーツ(右)
・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
・ピクルスの瓶
・どこでもマイルームキー
・携帯用カイロ
・輝く業物包丁
・メロンパン
・ハッキングツール
・剣のオブジェクト
・銃のオブジェクト
・観劇チケット
・トレーニング用マスク
・料理人の像
・回復ピル×5
・回復ドリンク×3
・教団広報
・ルービックキューブ
・パイナップル・マン
・ガチャ補助券×3
・虹色のチケット×3

ルームキー使えばアイテムを自室に置きに行ったりできるんだよね?

スモークグレネード×1
クナイ
アリアドネ
ミューズの置物+専用持ち運び袋
謎の腕パーツ(左)
謎の腕パーツ(右)
どこでもマイルームキー
携帯用カイロ
メロンパン
ハッキングツール
トレーニング用マスク
回復ピル×1
回復ドリンク×2
パイナップル・マン
ガチャ補助券×3
虹色のチケット×3

【そうだよ、メタいことを言うとそのために作った。一日一回しか使えないけど】

【あと場合によってはアイテムを大量に拾うかもしれないことは、当たり前だが留意しておいてほしい】

【安価下】

>>210の16アイテム(チケットはアイテム欄を圧迫しないので残り1枠空いているぞ)を持った!

(…よし、準備は万端だな)


ウメダ・ダンジョンB6F 1/4部屋

直下コンマ一桁
1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 階段だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

階段だ!

(もう次の階か、早いな)


ウメダ・ダンジョンB7F 1/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

4…罠だ!

(…何もないな。うん?)

直下コンマ一桁
1~3 水滴ポットン
4~6 イガグリボトボト
7~9 地雷
0 落とし穴(次の階へ)
ゾロ目 ???

「…グワーッ!?」

突如として何かトゲトゲした物体がコマの頭上に落下!
15のダメージ!(現在HP145/155)


「いてて…なんだこれは」

「バイオクリ?なんでこんなところに…固くてとても食べられそうにないな」

ウメダ・ダンジョンB7F 2/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

【いきなりミス発見だ!15のダメージと書いてあったのに10しか食らってませんね?】

【正しい現在HPは145/155だ。ごあんしんください】


「…何もないか」


ウメダ・ダンジョンB7F 3/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

【何言ってんだ…正しくは140/155です】


99…ゾロ目!

「バカな……行き止まりとは……!」
コマが足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはゼフィランサス、ホオズキ、デンドロビウム、ガーベラの見事な墨絵が描かれていた。

もはや先へ進むためのドアは見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「…部屋の中央に何かある?」この謎を解くべく、コマは右手にクナイを握り、物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」

↓2 どこを選ぶ?

(…選べ?壁の墨絵のことだろうか)
コマは直感でホオズキを選び、ついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のホオズキ壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!「イヤーッ!」猛スピードで飛来したそれを辛うじてブリッジ回避!
標的を失った哀れな「何か」は不運な立て札に直撃し、虚しくも止まった。


(…何だ今のは)

次の攻撃が来ないことを確認したコマは、立て札に衝突した物が何だったのか確認する
それは箱だった。あれだけのスピードでぶつかった筈なのに傷一つついていない(立て札も)
施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた

・刀のオブジェクト
立派な刀…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「8/10」「伝説のサムライバンジョ」と彫られている

・何かのメモ
小さなメモ用紙だ。小さいのでアイテム欄を圧迫しないぞ
「たまに見ると何か書いてあるぞ」「行動安価の際「メモを見る」と書き込むと見ることができる」
「近日登場予定だきぃ」と誰かの字で書かれている

・ガチャチケット

(…何故こんなものが。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておこう)

見ると、回転壁の後ろには奥へ続いていると思われる路があった
思わぬ収穫を得たコマは、ホオズキ壁の奥へと歩みを進めるのだった

ウメダ・ダンジョンB7F 4/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

8…何かいる


コマのニンジャ視力が、部屋の中にいる何者かを捉えた


痩せた男性のようだ。着古したボロボロの服を着ているところを見ると、ホームレスか何かなのだろうか
それ以外には特に変わったところは…いや待て、あった!
【頭部に何か不気味な機械が取り付けられている】!


「………」


男はコマを確認すると、ややおぼつかない足取りで奥の部屋へ走り去ろうとしている!

↓2どうする?

タカノメ使って距離を取りつつ追いかける

(ひょっとすると…以前オバチャンが言っていた【ダンジョン内に逃げ込んだ不審者】とは奴の事か?)

(複数いるらしいから、あるいは一味の一人なのかも…なんにせよ何らかの関係がありそうだ、ひとつ後をつけてみよう)


「タカノメ!イヤーッ!」

コマは遠ざかる男をギリギリ視界内に収めつつディメンショナル・タカノメを発動!
ある程度の距離を保ちつつ、男の後を追う!


このレスのコンマ+15より直下コンマ+80(素早さ)が高かったら尾行成功

【ちょっとまってそんなのそうぞうしてない】

【ええい、ならばこうだ】


…しかし見失ってしまった!


(まさか、あの位置からものの数秒で見えなくなるなんてありえない)

(…秘密の抜け穴でもあるのか?少し辺りを探してみるか)

↓1~3のコンマにゾロがあると…?
(今回は虹色チケットは使えない、悪しからず)

(…見当たらないな)

(うーん残念、逃がしたか。仕方ない、恐らくまだダンジョン内にいるはず、また会うこともあるだろう)


ウメダ・ダンジョン B7F 階段フロア

(例によってオブジェクトと階段があるな)

↓2 進む?帰る?どちらにせよオブジェクトには触れておくぞ

すすむ

(…うん、今日はまだ余裕があるしさらに進もう)


ウメダ・ダンジョンB8F 1/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

2…罠だ!

(…何もないな。うん?)

直下コンマ一桁
1~3 水滴ポットン
4~6 イガグリボトボト
7~9 地雷
0 ???
ゾロ目 ???

KABOOOOM!!!

「グワーッ!?」

足元に地雷があった!現在HPの2割…すなわち28のダメージ!(現在112/155)

ウメダ・ダンジョンB8F 2/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

【なお移動中に回復アイテムを使用することは可とします。ただし一回の移動につき1個しか使えないぞ】

【使う場合はコンマ安価を取る際に「(アイテム名)を使用」とレスだ】

回復ピルを使用した!HPが20回復!(現在132/155)

(…苦いな)

7…何か落ちてる!

直下コンマ

01~30 メモ
31~60 アイテム
61~90 チケット
91~98 キー
ゾロ目 ???

何かのメモが落ちている

「ファンサービス・ニンジャは残り3+1(>>1作成)人」

「現在イベント進行中の一人を消化したら、残り3人はいっぺんに来る」

「最初のイベントは強制であるが、イベント進行には行動が必要。どこかをうろつこう」


(どういう意味なのだろう…念のため頭に入れておこう)

ウメダ・ダンジョンB8F 3/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

3…何かいる

直下コンマ一桁

1~3 不審人物
4~6 イラシャイマセ
7~9 ワーオ!
0、ゾロ目 スクィレル

コマの目の前に何かいる
…スクィレルだ!小さくて可愛らしい

(…カワイイだな。【手を伸ばしたら乗ってくれたりしないだろうか】)

直下 近づきますか?

(…やめておこう。なんだか嫌な予感がする)

スクィレルは去っていった。舌打ちのような音が聞こえたのはきっと気のせいだろう


ウメダ・ダンジョンB8F 4/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

「…何もないな」


ウメダ・ダンジョン B8F 階段フロア

(例によってオブジェクトと階段があるな)

直下 進む?帰る?どちらにせよオブジェクトには触れておくぞ


(…うん、今日はまだ余裕があるしさらに進もう)


【といったところで今回はココマデーッ!】

【いやあ、コンマ神は強敵でしたね…正直成功前提で考えてたのに、怒濤の戦闘回避力にはまいったな!】

【明日もできればやりたいが未定だ。それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

オツカレサマドス

ちょっと皆さんの意見を聞きたい

タツジンに稽古をつけてもらい、他流派のそれほど複雑ではないワザを取得するというのはありだろうか?
他スレを見ていて、もっとバラエティに富んだワザを身に付けさせるのはどうだろうかとふと思ったのだ
勿論元々のスタイルを崩さないよう、例えば【1戦闘につき一度しか使えない】的な縛りは付けたいと思っているのだが

皆さんご意見ありがとう
確かに割と行き当たりばったりでやってる感は否めない。自分はそういうスタイルの方が好きなのだが、やはり限界はあるのだなぁ
その辺を踏まえて少し考えてみたいと思う。勿論このスレは安価やコンマで成り立っているから、コマの行く先は皆さんの手にもかかっているだろう

なお電算室に関してはずっとスルーを決め込んでいたから、ここらで一つ役割を決めておこうと思う
ハッキング解錠等の電子的手法の手解きを受けたりできるというのはどうだろう?コマはまさかの天然テンサイ級ハッカーだが、ハッキングの勉強をしたわけではない素人だ
ここでやり方を学ぶことによって、今後の行動パターンが増える…こんな感じはどうだろうか

なお本日は1830頃を目安に更新をする予定だ
備えよう。ついでに名鑑を一つだけ更新


◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#55
【カスガ・ニンジャ】
平安時代に存在したニンジャにして戦術家。
彼女の開発した数による密度の濃い鏖殺戦術は、かのレジェンダリー・ダイミョ、モウリにも影響を与えたという。
◆木◆

言われてみればそうである
折角投稿してもらったアイデアだから全員出さなければ、と思っていたわけだが
確かに出し過ぎ感は否めない。今後はもう少しうまいやり方を考えたいと思う

>>1には研鑽が必要なのかもしれない。見るのも嫌だからと遠ざけていては、読者の皆さんが楽しめないのかもしれない
もっとサツバツを受け入れなければ

シーウィードはオヤブンをよく思ってない派閥がいるみたいだけど本筋に絡んで来るのは
大分先になりそうだし、LMは思ったより綺麗な組織っぽいので思いきってオリジナルの
悪の組織を出すのはどうだろうか。将来的にシーウィードやLMのニンジャと共闘とかになれば熱いし

爆発前提のサンシタクズキャラを募集しようず

明らかにコマより強いニンジャが味方にゴロゴロいる。GMのAIがばくはつしない程度に連携した方が強い。現時点でアラクネーに匹敵するほど友達がいるのだ。インクストーンには嫁以外ひとりもいなかったのに!

シンプルな連携戦闘のルールを確立出来ないだろうか

コマが新ワザをあれこれ覚えるより、有利なワザを持つ相棒を伴ってイクサなりダンジョンなりに向かうのだ

うら若きファンサービス・ニンジャの中からコマの伴侶が現れないとは断言出来ない(紳士顔)

>>276
それを聞いて思う節がある

この作品の元ネタである大悪司には、ヤクザクラン・宗教団体・メガコーポ以外にも第4の勢力が存在する
まあぶっちゃけて言えばあからさまに占領軍、というかアメリカモチーフなのだ
プレイヤー一行をはじめとした諸勢力に対し戦勝国(戦後的な時代設定なのだ)として横柄な態度を取り、殆どのルートでラスボスを務めるのだが…確かに今のままではカタルシスが薄いかもしれない
以前「登場はない」と明言したが、ここは前言を翻す時なのかも
すぐにとはいかないが考えておく。貴重な意見をありがとう

>>277
こちらもありがとう
パートナーシステムか…それはいいかもしれない

軽くネタバレになるのだが、50日経過後の第二部(仮)において、豊満=サンのところのアラクネー派閥めいた味方グループを作るシステムを新設しようかと思っていたのだ
(ファンサービス・ニンジャを保護しまくっていたのはこのためでもある。彼、あるいは彼女達は恐らく大半が無条件で力を貸してくれることだろう)
勿論ある程度人数は絞る予定だが…これもまた考慮させて頂きたい

先程までこのスレをどうしていくべきかで行き詰まり、研修可能性すら考えていたのに
少し道が拓けたように思える。やはり人は一人のみで生きるのではないのだなぁ
いただいた意見を元に、色々と改善案を考えてみようと思う。本当にありがとう

勿論>>1なりのアレンジが加わる可能性もあると思うが、こうしたらなお良いのでは?という意見があったらどしどし言ってほしい
こういったスレを立て、エタらせることなく長期連載を続けている(あるいは完結させた)先人の偉大さを思い知る次第だ

問題はそのような勢力を海外から持ってくるとして、磁気嵐をどう乗り越えさせるかだ
再定義にはまだ至っていないしなぁ…いっそフィラデルフィア計画的な感じで転移させるか?
一発様要素も混ぜようかなぁ(大悪司の某ルートで登場する第5勢力。というかこのルートだと先程のアメリカ的勢力はイベントで滅ぶので、代わりにラスボスを務める)

>>283


磁気嵐はあるけど、
キョートは磁気嵐がないから国際空港があったり、
海路は殺人マグロとかいるはずだが
スコルピオン=サンやサボター=サンがいる

潜水艦という強い味方もいる

>荷物持ち&援護専用のモータル傭兵

なにその心躍る要素の塊…
恐ろしく気の早い話になるが、コマ篇が終わったら他勢力で周回プレイ的なものを考えている
ルームキーは恐らく今周回のみの登場となると思われるので、機会があったら是非投稿をお願いしたい
その為にもまずは今のシナリオをガンバルゾー!


>>284
そういやジェイクもキョート経由でネオサイタマ入りしたんだっけ
泳いで渡ってきたメキシコ人とかもいたね…うん、ますます一発様でいい気がしてきた
(いっそ大帝国のアレとか死ね死ね団的な、アンチ日本要素を入れるのもありかも)

>>285
エッ キング○アめいたやつを?
リンカー○めいたやつがでるというのか(下衆顔)

>>286
そっちは(アカン)
記憶喪失の嫁さんがいた方です(うろ覚え)。でもセンチネルめいた量産型殺戮ロボというのも中々いいかも…

では予告通りハジメルゾー!


ウメダ・ダンジョンB9F 1/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

メモが落ちている

「モータルは助けても助けなくてもいい」

「本体を倒せば機能を停止する。死にはしない」

「助かるとは言っていないが…助ける方法は無いこともない」

(どういう意味なのだろう…念のため頭に入れておこう)


ウメダ・ダンジョンB9F 2/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

(…何だこれは)

直下コンマ
01~40 空箱だった
41~60 施錠されていないようだ
61~90 「クイズの箱?」
91~98 なんだか豪華な箱だ
ゾロ目 ???

箱は施錠されているようだ。目立つ色で「クイズの箱」と書かれている
箱の上に何やらメモがある…

「これは読んで字のごとくクイズの箱 問題に答えられれば箱が開いて中身は貴方のもの」

「間違えてもペナルティはないぞ、中身を入手できなくなるがね。では問題だ」

「(イク+ゴーヤ)×はっちゃん-しおい=? 数字で答えなさい」

↓1~3 答えをドーゾ 1つでも正解があれば開くぞ

カチッと音がした。どうやら開いたようだ
中には以下のものが入っていた

・アリアドネ・スフィア

・ガチャチケット

(…よし、貰っていこう)

ウメダ・ダンジョンB10F 3/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

(…何もないな。うん?)

直下コンマ一桁

1~3 水滴ポットン
4~6 イガグリボトボト
7~9 地雷
0 ???
ゾロ目 ???

【先程階数を間違えていた。ケジメ!】


「…グワーッ!?」

突如として巨大な水滴がコマの首筋に落下!
5のダメージ!(現在HP127/155)


「びっくりした…なんだ今のは。正直下手にダメージを食らうより怖かったぞ」


ウメダ・ダンジョンB9F 4/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

「…何もないな」


ウメダ・ダンジョン B9F 階段フロア

(例によってオブジェクトと階段があるな)

直下 進む?帰る?どちらにせよオブジェクトには触れておくぞ

(…もう少し進んでみるか)


ウメダ・ダンジョンB10F 1/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もない…?
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

「…何もないな」


ウメダ・ダンジョンB10F 2/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もない…?
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もない…?
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

【ちょっと休憩(そんなに長くない)】

【お待たせした。これよりサイカイダー】

(…何だこれは)

直下コンマ
01~40 空箱だった
41~60 施錠されていないようだ
61~90 「クイズの箱?」
91~98 なんだか豪華な箱だ
ゾロ目 ???

箱は施錠されていないようだ。中には以下のものが入っていた

・野球グローブ
何の変哲もない野球のグローブだ

(…貰っておこう。これで15のアイテム枠が埋まったな)


ウメダ・ダンジョンB10F 3/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もない…?
2 何もない…?
3 何かいる
4 何もない…?
5 宝箱だ
6 何もない…?
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

【エンカウントより先にこれか…ならばこうだ】

0…イベント発生!

コマのニンジャ視力が、部屋の中にいる何者かを捉えた


痩せた男性のようだ。先程出会った男性とは別人のようだが、頭部に先程と同じ不気味な機械が取り付けられている


「………」


男はコマを確認すると、ややおぼつかない足取りで奥の部屋へ走り去ろうとしている!

コマは 今度こそ逃がすものかと男を追いかけ


(((ノッテイクゾー!ノッテイクゾー!ノッテイクゾー!)))


ナムサン!ミューズの置物が警告を発した!
慌てて目を凝らしてみると、男とは別に【部屋の壁沿いに何者かが存在するような気配を感じる】ではないか!
敵意の類は感じられないが、ひょっとすると待ち伏せかもしれない。【隙を見せると襲われてしまう】のではないか!?


どうするコマ!
↓1~3の最大コンマ

タカノメ+スリケンを感じた気配に向けて投擲

【今回は「↓3まで」と書いたからと律儀に待ったけど、場合によってはテンポが悪くなってしまいかねないな】

【なので次回から、『「↓1~3」と書いた場合でも、>>1のレスから30分経過した時点でもっとも高いコンマのレスの内容を採用する』事にします】

【これから>>326で話を進める。しばらくお待ちください】

(…怪しいな。逃がしてしまうのは惜しいが、アンブッシュをしかけられては元も子もない。ならここは…)

「タカノメ!」

コマはディメンショナル・タカノメを発動!(現在KP145/150)
視界がクリアになり、先程は朧気にしか感じなかった気配がより鮮明に見えるようになった!

「イヤーッ!」

そして間髪いれずその気配の方角にクナイ・ダートを投擲!


「…イヤーッ!」


気配はクナイをすんでのところでローリング回避し、部屋の中心部で停止!
徐々にその姿が露になっていき、白い装束を纏った小柄なニンジャの姿をとる!
(なおその隙に怪しい男の方は奥の方へと逃走していった)


「…まさか見破られるだなんて。ドーモ、オーキドマンティスっす」


「ドーモ、ビッグウィンパーです。何かを待ち伏せしていたようだが、もしや俺を狙っていたのか」


「…まあそんなとこっす。ちょっと偉い人に頼まれて…おっと、余計な事は言っちゃ駄目っすね」

「最初の一撃で決める予定だったのに、それがバレちゃ世話ないっす。正直ここは逃げたいっすけど…」


「その偉い人とやらに報告が渡るのだろう。それだけは避けなければならない」


「はは、やっぱそうっすよね…しゃーない、こうなったら覚悟を決めるっす!オカクゴ!」

オーキドマンティスはカラテを構えた
どうやらやる気らしい。ならばこちらも受けて立つのみ!

では戦闘開始だ!カラダニキヲツケテネ!


【カタナ距離だ】
【オーキドマンティスは身構えている】

↓2

「イヤーッ!」「イヤーッ!」

両者は共に地面を蹴り、相手に向かって突進!
オーキドマンティスは地面を駆け、コマは斜めに跳躍しつつ敵を狙う!


「イイイ…イヤアアアーーッ!!」「グワーッ!」

そしてコマの方がコンマ数秒速かった!
限界まで引き絞られた右腕がオーキドマンティスの肩口を貫く!
120のダメージ!更に耐久が10ダウン!


「ぐぐっ…今のは決まったと思ったのに!まだっす!」


【ワン・インチ距離だ】
【オーキドマンティスは右腕を垂直に伸ばした】

↓2

「イヤーッ!」「イヤーッ!」


コマは跳躍後退を試みる、しかしオーキドマンティスの方がハヤイ!


「グワーッ!」


オーキドマンティスのカマめいた凪ぎ払いチョップがコマの胸元を切り裂く、しかし【バイオバンブー製の胴当てに阻まれてダメージを与えられない!】


「くっ…ハヤイどころか堅いなんて!これじゃやりようが…」


【ワン・インチ距離だ】

【オーキドマンティスは動揺している】

↓2

「くっ…イヤーッ!」「イヤーッ!」

オーキドマンティスは決断的に飛び退こうとする、しかしコマの方がハヤイ!


「アバーッ!!」

展開されたクローがオーキドマンティスの腹部を深々と貫く!
オーキドマンティスに105のダメージ!


【ワン・インチ距離だ】

【オーキドマンティスは呻いている】

↓2

「…どうやら虫の息のようだな、ならばインタビューといこうか」


「何を身勝手な、ゴボッ…吐けるような事は何も、グワーッ!」


ナムアミダブツ!コマは瀕死のオーキドマンティスを地面に押し倒し、動けないように体を用いて固定!


「それでも吐いてもらわねばならぬ!お前に命令した偉い人とは一体誰だ、イヤーッ!」


直下コンマ一桁

1~3 上司の名前
4~6 ↑+偉い人の名前
7~9 ↑+他の仲間の名前
0、ゾロ目 ???

「吐かないっす!例え死んでも吐かないっす!アバーッ!」


(…どうやら決意は堅いようだな。仕方ない)

「…その意思は見事。ならばその覚悟に敬意を表し、一撃で仕留めてやろう。ハイクを読め!」


「アバッ…捕食者の刃、必ずお前を殺す、インガオホー」


「ポエット…イヤーッ!」


「ラフレシア=サン、バンザイ!!サヨナラ!」


コマの手刀が首を切断し、オーキドマンティスは爆発四散!


「ラフレシア…それが奴に命令した人物の名だろうか。他にも仲間はいるのだろうか…」


周囲に誰もいないことを確認してから、コマはザンシンを解いた
イクサでは勝利することができたが、敵のニンジャ野伏力は尋常のものではなかった
ミューズがなければどうなっていただろう…女神の助力に感謝しつつ、奥の部屋へと消えた機械男を追って歩を進めるのだった

キリのいい所で今回はココマデーッ!

今回は装備込みのステ差もあって楽勝だったが、今回戦ったオーキドマンティスは単なる尖兵にすぎない
今後はもっと骨のあるニンジャが出てくることだろう…備えよう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

今日のこぼれ話

今回のオーキドマンティス戦の1合目、「跳躍接近」と書いたのは本当にワザマエだった
何故ならこの描写により装備品の1つ、空力ニンジャ頭巾の「跳躍、ないし跳躍を伴うワザ使用時にコンマに+補正(小)」の効果が発動し、その補正込みで相手のコンマ合計を僅かに上回ったのだ
ちなみに補正(小)と書くとややこしいことが今回判明したので、次回以降この部分は「コンマ補正+5」とエラッタするぞ。数値は変わっていないのでごあんしんください

なおインタビュー時のコンマ判定でもっといい値が出ていた場合、今後他のメンバーと遭遇した際のイベント判定に+補正がかかる予定だった
今回は惜しくも不発だったが恐らく次もある、その時ガンバロ!

今日はお休み

武器の流れになってるからついでにぶっちゃけるけど、以前話を出した「ワザを他者から教えてもらう」構想
主に【飛び道具系】を考えていたのよね。あと【非デバフの近距離ワザ】。今のコマに足りてないのはこの辺だと思うの
まあそれは自分で編み出せばいいかな?

あといくつかお知らせだ

・今後投稿ニンジャ案は【原則950付近になって新スレが立ってから、古いスレが埋まるまでの間】受け付けようと思います
現時点でかなりの数集まっているから、やはり飽和させるのはよくないと思ったのだ
ちなみに>>1がたまにやるテーマに沿った募集の場合はこの限りではない。なるべく控えるようにはするがね


>>1の嗜好上、今周回ではファンサービス・ニンジャは全員保護する予定でいたが
残り3+1名のうち2名の生殺は【読者の皆さんの手に委ねたい】と思う(残り2名は都合上殺せないのだ)
その時が来たら3票くらい先取の投票式で決めたいと思う。問題は殺した際のメリットが思い付かないのよね…
生存させた場合は、今後実装予定のパートナーシステムのメンバーとして使えるようになる予定なのだが

ちなみに元々助ける前提で考えていたので、保護する場合のパターンは既に構想している
(一人は一部フラグ立てが必要だったが、それは既に満たしてある。もう一人はこれからだった)
少し荒業になるが、少なくとも当忍も納得の形で丸く納めるつもりではある(読者の皆さんが受け入れてくれるかは別問題だが…)

なお>>1は「男さんサイドに相応の甲斐性と度量があり、当事者全員が納得しているのならハーレムでも別にいいやん」派であると明言しておこう
某天の御遣いさんとかいい例か
女心に鈍感すぎてインポだのホモ呼ばわりされる昨今の草食系ラノベ主人公に対しては「大人(作者)の事情で手を出せないだけなんだからぁ…本気になったらヤバイなんだからぁ…」と勝手に思ってます

>>368

鈴木くん!ハーレムで甲斐性もちは表現がクッソ難しいぞ!
血ヘドをはきそうになる!

でも達成感はある(にっこり)

スバルくんは本気だす前に死ぬしな(とおいめ)

>>370
自分がそんなイケメンを書けるとは一言も言ってないんやで(キリッ
ただまあ、やる時はやる系でもないただのヘタレ野郎とか、事情もないのにヒモやってるような甲斐性なしには断じてしないということだけは確かだ
(御遣いさん、イッセー、リトなんかが個人的理想。コマをそうすると言ってる訳じゃないぞ)

2130頃な
本日は都合により少しだけの予定

始める前にマイルームキーの使い方についておさらいだ

・【ドアに付いた鍵穴】に差し込むことで、一日一回だけ自室にアクセスすることができる

・ドアが施錠されているかに関わらず、キーを使用した場合自室には入れるものとする
(ドアの鍵そのものを開けられる訳ではないことに注意)

他に何かわからないことがあったら聞いてね
ではサイカイダー

現在HP及びKP
【HP】127/155
【KP】120/150


ウメダ・ダンジョンB10F 4/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

(…何もないな)


ウメダ・ダンジョン B10F 階段フロア

(…例によってオブジェクトと階段があるな)

(それに加え、部屋の隅に【錆び付いたドアがある】。「セーフハウス」と書いてあり、鍵穴があるが施錠はされていないようだな)

なお現在の手持ちアイテムは以下の通りだ(15/15枠)

スモークグレネード×1
クナイ
アリアドネ×2
ミューズの置物+専用持ち運び袋
?謎の腕パーツ(左)
?謎の腕パーツ(右)
?どこでもマイルームキー
?携帯用カイロ
?メロンパン
?ハッキングツール
?トレーニング用マスク
?回復ドリンク×2
?パイナップル・マン
刀のオブジェクト
野球グローブ

以下アイテム欄を圧迫しないもの
何かのメモ
ガチャチケット×2
?ガチャ補助券×3
?虹色のチケット×3

↓2 どうする?

一旦グローブとルームキーあたり置いてくる?
安価下

【うーん、人来ない(いない?)な】

【今回はチュートリアルも兼ねて、ルームキーを扉に使うという流れにさせてもらっていい?】

【この「帰る」というのは部屋に、ということ?それとも今日は帰る?】

【ちょっと掴みかねたのですまんが再安価、直下で行動を決めてください】

【ご協力ありがとう。今後人がいなさそうなときは↓2じゃなくて直下にしてみるなどしてみようかな】

(…そういえばこのドア、【鍵穴がある】な。確か以前手に入れたこの鍵を使えるのか…?)

コマは以前リンゴに教えてもらった通り、ルームキーをドアの鍵穴に差し込んだ
すると…おお、ナムアミタブツ!キーは鍵穴にすんなりと入り、一回しすると鍵の開く音がした!
そして扉を開けると…そこは紛れもなくコマの部屋!


(…凄いな。本当に俺の部屋に繋がっている)

(これを使えば、【アイテム整理に使える】他にも【ダンジョン内から物を持ち出す】際にも使えそうだな。鍵穴のあるドアがあれば、の話だが)


【アイテム整理を行います】

【現在手持ちアイテムは>>378の通り、これを参考に手元に残すアイテムを書いてください。残りのアイテムは部屋に置きます】

では直下で

スモークグレネード×1
クナイ
アリアドネ×2
ミューズの置物+専用持ち運び袋
?謎の腕パーツ(左)
?謎の腕パーツ(右)
?メロンパン
?回復ドリンク×2
?パイナップル・マン
刀のオブジェクト

>>386の10アイテムを残し、残りのものを部屋に置いた!

(…よし、こんなところか。先に進もう)


ウメダ・ダンジョンB11F 1/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

7…何か落ちてる!

直下コンマ

01~30 メモ
31~60 アイテム
61~90 チケット
91~98 キー
ゾロ目 ???

(…なんだこれは)

ダーツボードを手に入れた!
(なんの変哲もないダーツボードだ。黄色い)

ウメダ・ダンジョンB11F 2/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

3…何かいる

直下コンマ一桁

1~3 不審人物
4~6 イラシャイマセ
7~9 ワーオ!
0、ゾロ目 スクィレル

1…不審人物

【いいところで悪いが本日はここまでだ、短くてすまない】

【明日はお休みで、明後日はやる予定だ。それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

1830より更新予定

なお今回行動の仕方によってはボス戦がある(そんなに強くない予定だが)

備えよう
ジッサイコマ=サンの実力ってどんなもんやろ?
戦闘経験少ないし比較対象もおらんからよう分からん

>>399
1スレ目とか>>7にも書いたが、>>1脳内のふわっとした強さの目安は数値60でスゴイ級・80でテンサイ級・100でヤバイ級だ(装備で増えた数値は含まないものとする)
一般的モータルの限界は30程度(例外あり)、一般的サンシタニンジャで大体40前後
つまりコマはわりと数値だけなら教団有数の兵だったりする。これもアーチソウルとガバガバ補正って奴の仕業なんだ
いくらなんでもぬる過ぎ?>>1はゲームをやるときは一周目はゆるくやり、二週目から難易度をあげるのがセオリーなのだ

個人的なイメージでは、現時点のコマなら多分バンディットくらいならサシで倒せそう
ヒュージやアースといった武闘派相手だと、数値では互角以上でも戦闘経験の差から惜敗しそう
今後はもうちょい戦闘イベントを増やしていく予定だ(しばらくはダンジョンなどのサブイベント中心になりそうだが)

【ではハジメルゾー!】


コマのニンジャ視力が、部屋の中にいる何者かを捉えた

頭に謎の機械を取り付けられた人間だ。今回は単独ではなく3名おり、手にはカマや鉄パイプといった武器を持っている


「「「ドーモ、パラタクシスです」」」


そして彼等はコマに気づくと、ぎこちない動作で一斉にオジギしたではないか!
ナムサン!まるでニンジャだ!


「…ドーモ、ビッグウィンパーです」


アイサツを返しながらコマは思考する
同じ名前を名乗った?彼らの容姿はまるで違う。ジツによってブンシンしているというわけではなさそうだ
それに【ニンジャらしき気配を全く感じない】のも気になる。彼等はニンジャではなく、何者かにあの機械によって操られているのか?


↓どうするコマ!
↓1~2までで最良と思われる行動(このレスから30分経過して埋まらなかった場合、>>1が自己判断でスレを進めます)

(…あの機械が気になるな。ひょっとするとあの機械を壊せば動きが止まるかもしれない)

(狙ってみる価値はありそうだな…ならば)

「タカノメ!イヤーッ!」


コマは決断的にディメンショナル・タカノメを使用!(現在KP115/150)
そしてアイサツを終えて迫り来る男達の頭部の機械めがけてクナイ・ダートを投擲!


どうなった?コンマ一桁が6以上、あるいはゾロ目で破壊成功!2~5で失敗、1でファンブル(手元が狂って殺してしまう)

↓1~3(一人ずつ判定しています)

【なお失敗してもチャンスはもう一度あるぞ】

イヤーッ!!

マジでゴメン……

アカン…書き込む度1しか出ねぇ
今日はコンマは取らんどこ

「ピガガーッ!」「アバーッ!」「アバーッ!」


放たれたクナイ・ダートの一投目は過たず頭部機械に直撃!
しかし残りの二本は僅かに手元が狂い、機械ではなく眉間を射抜いてしまう!ナムアミダブツ!


「…シマッタ!」


その場に倒れ付した三人に駆け寄る。どうやら二人は即死のようだ
しかし最初の一人はどうやら無事に機械を破壊できたようで、ピクリとも動かないが息はある
揺すったり声をかけてみたが、反応を返さないところを見ると【何らかの処置を施されている可能性が高い】だろう


(…悪いことをしたな。しかし一人はなんとか無事だったか、良かった)

(さて、これからどうしよう?この男性をそのままにはしておけないな。【一度ここから出て、誰かに見せてみる】か?)

(うん、そうしよう。出口まではあと二部屋ほどあるが…人一人くらいなら【担いでいけば問題ない】な)

コマは生き残った男性を担ぐと、奥の部屋へと歩みを進めるのだった

ウメダ・ダンジョンB11F 3/4部屋

直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何もなかった
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

【なお現在コマは人を一人担いでいるので、場合によってはコンマ判定などに-補正がかかる】

【男性は余程強いショックを与えない限り死亡しないが、ここはダンジョン、何が起こるかわからない。気を付けて運ぼう】

8…何かいる

直下コンマ一桁

1 不審人物
2~3 気のせいだった
4~6 イラシャイマセ
7~9 ワーオ!
0、ゾロ目 スクィレル

しかし気のせいだった!


(…むう、誰かいた気がしたのだが)


ウメダ・ダンジョンB11F 4/4部屋

直下コンマ一桁

1 何かいる
2 罠だ!
3 何かいる
4 罠だ!
5 宝箱だ
6 何かいる
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

1…何かいる

直下コンマ一桁

1 不審人物
2~4 イラシャイマセ
5~9 ワーオ!
0、ゾロ目 スクィレル

部屋の中心部に誰かがいた


中華風の衣服を着た恰幅のいい男性だ
その周辺の床には無造作に様々な物が置かれている


「イラシャイマセ。何かお探しですか?」


「アー…ひょっとしてショップか何かですか?」


「そうです。何か気になるものがあったら【ご自由に手に取ってみてください】。料金をお支払いただければ、その場でそのアイテムはお客様のものです」

「ただし…ゆめゆめ【泥棒行為だけは行わないよう】。死をもって償っていただきますから」

「なお【アイテムがどのようなものなのかは私には分かりかねます】。全てはお客様の自己責任でお願い致します」


・箱詰めされた卵?…10000円
箱に入った卵状の物体だ
「ドクター・ファンタスティックの激ウマチキンヌードル(商標登録済)」「お湯さえあればどこでも美味しい!」「これを食べればすぐに元気!」「熱いうちにお召し上がりください」と書かれている

・何かの足…20000円
どうやら生物由来の物ではないらしい

・何かの草…30000円
どうやら【食べるもののようだ】。しかし食べるとどうなるかは今の状態ではわからない


・ロボットのおもちゃ…20000円
20西紀初頭のSF作品めいた、頭の大きなロボットを模したおもちゃだ
金属製だがそれほど重くはない。背中の後ろにオンオフスイッチが付いているようだ


・リボン…90000円
可愛らしい赤いリボンだ


↓2 何か買う?

【現在の手持ちアイテムは10種類、売ってるアイテムは五種類だから全て買えるぞ】


「…では全部ください。お代はこれで」


「確かに頂きました、お買い上げありがとうございます。またのお越しをお待ちしております」


全五アイテムを手に入れた!代金170000円を支払った!(残金2,078,050円)

ウメダ・ダンジョンB11F 階段フロア

(例によって階段とオブジェクトがあるな)

(今日は帰るとして…アリアドネは一つ使えばよいのだろうか。試してみるか)

オブジェクトに触れたあと、アリアドネを使って帰還した!
(消費は一つで済んだようだ)

33日目・午前

(…あの後、教団経営の医療施設まで男性を連れていった)

(あとのことは任せておいてほしいとと言われてそのまま帰ったが…彼はどうなったのだろうか)

(考えていても仕方ない。俺は俺にできることをやるだけだな)

(さて、どうするかな)

↓2

【確かに連取りだけど、>>1が気づかなかったし今回はOKだ】

【特に罰則などはないが、次からは気を付けてね】

「あのお店で色々とものを買ったが、どんな物なのかは結局わからなかったな」

「リンゴ=サンなら何かわかるだろうか。よし、行ってみるか」

「…その前に、何を待っていくか整理しないとな」

・現在の手持ちアイテム一覧(名前のみ。既に鑑定されたものも含む)

・スモークグレネード×2
・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
・コジキ・ステイナイト
・コミック「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」
・クナイ(良)
・アリアドネ・スフィア
・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・謎の腕パーツ(左)
・謎の腕パーツ(右)
・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
・ピクルスの瓶
・どこでもマイルームキー
・携帯用カイロ
・輝く業物包丁
・メロンパン
・ハッキングツール
・剣のオブジェクト
・銃のオブジェクト
・刀のオブジェクト
・観劇チケット
・トレーニング用マスク
・料理人の像
・回復ピル×4
・回復ドリンク×3
・教団広報
・ルービックキューブ
・パイナップル・マン
・野球グローブ
・黄色いダーツボード
・箱詰めされた卵?
・何かの足
・何かの草
・ロボットのおもちゃ
・リボン
・ガチャチケット×2
・ガチャ補助券×3
・虹色のチケット×3

↓2何を持っていく?

【未鑑定アイテムは以下の通り】

【なおあくまでリンゴちゃんに見せていないもの一覧なので、実質見せる意味のないものも入っているから注意だ】

【安価下】

・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
・コジキ・ステイナイト
・コミック「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」
・クナイ(良)
・アリアドネ・スフィア
・謎の腕パーツ(左)
・謎の腕パーツ(右)
・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
・携帯用カイロ
・輝く業物包丁
・メロンパン
・ハッキングツール
・刀のオブジェクト
・観劇チケット
・トレーニング用マスク
・回復ピル×4
・回復ドリンク×4
・教団広報
・ルービックキューブ
・パイナップル・マン
・野球グローブ
・黄色いダーツボード
・箱詰めされた卵?
・何かの足
・何かの草
・ロボットのおもちゃ
・リボン
・ガチャチケット×2
・ガチャ補助券×3
・虹色のチケット×3

・メロンパン
・刀のオブジェクト
・観劇チケット
・ルービックキューブ
・パイナップル・マン
・野球グローブ
・黄色いダーツボード
・箱詰めされた卵?
・何かの足
・何かの草
・ロボットのおもちゃ
・リボン
・教団広報

さっき買った5つ
・謎の腕パーツ(左)
・謎の腕パーツ(右)
あとお使いマン用に
・野球グローブ
・黄色いダーツボード
・ガチャチケット×2
・ガチャ補助券×3
・虹色のチケット×3

取り敢えずこれで

>>439の13アイテムを持った!

「…よし、準備もできたし行くか」


…一時間後!クロモンマーケット・アイテム鑑定屋「リンゴノキ」


「ドーモ!ここに来たということは、またなにか美少女が見つかりましたか?」


「うーん、今回はそういうものはないですね。また色々持ってきたので、鑑定をお願いします」


コマは「メロンパン」を見せた!


「これがメロンパン?変わってますね…どれどれ」

「ふむ…どうやら毒などは入っていない様子、問題なく食することができるでしょう」

「これをどこで?ああ、バリコ=サンのお店で!以前町でお見かけしましたが、若くしてはるばるオーサカまできてお店をやるだなんて、凄くガッツのあるお方ですよね!リンゴちゃんは元気な子も、おしとやかな子も大好きです!」

「…話が逸れましたね。聞いた話では、このような変わった形のメロンパンはバリコ=サンの故郷、ワイドアイランドの隠れた名物だとか。私も一度食べてみたいものです」


「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「刀のオブジェクト」を見せた!

これは…以前お父さんのお屋敷で見たオブジェクトの仲間ですね!」

「先日も言いましたが、恐らく【全10種類存在】し、【全て集めると何かが起きる】筈です。大切に持っていてくださいね」

「ちなみにこのシリーズの元となっている伝説のニンジャ達ですが…あれから勉強して、女性の方以外の名前も覚えましたよ!」

「槍術士ナカオ、弓使いユウコ、斧使いバーロゥ、暗器使いルルヤマ、癒し手ワサビ、格闘家コンガラ、剣士ジュンイチ、サムライバンジョ、奏者ユカナ、そして銃士リナ。覚えておくと自慢できるかもしれませんよ!」


「ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「観劇チケット」を見せた!

「おお、これは!かの有名な劇団タカラ・トゥループのお一人様観劇チケットですね!」

「私も以前お父さんと見に行ったのですが…お恥ずかしながら、俳優さん達の余りの美しさに気を失ってしまい、殆ど内容を覚えていないんですよね」

「でも後でグッズを沢山買いました!花形オトコ・スターのエンジュ=サンや、トップムスメ・スターのアシェン=サンの生写真!今でも宝物の1つですよー、むっはぁ」

「…はっ、シツレイしました。とにかくヅカ地区にある劇場にこれを持っていけば、お芝居が見れる筈です」

「とっても感動しますよー、是非行ってみてください!」


「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「ルービックキューブ」を見せた!

「ふむ…ルービックキューブとは、今時珍しいものをお持ちですね」

「見たところ特別変わった機構があるわけではないようです。普通に遊ぶことができるようですね」

「それにしてもこの『ジェイク』というのはどなたなんでしょうか…恐らく以前の所有者の方の名前なのでしょうが、ガイジンさんなのかな?」


「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「パイナップル・マン」を見せた!


「ふむ…これもバリコ=サンのお店で?変わったお饅頭ですね」

「これも特に害はないようです。安心してお召し上がりください」

「しかしパイナップル・アンコですか…成分表を見るとバイオトウガンも入っているようですが、どんな味がするのでしょうか。甘いんですかね?」


「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「野球グローブ」を見せた!

【お知らせ】

【この文を書いていて、以前スラムの大掃除をしたときに手に入れたホームベースをアイテム一覧に加え忘れていたことを思い出した】

>>1はセプクし、新しいクローン体に交代しました。なおホームベースも特に効果のない品だと名言しておきます】


「…ふむ、どうやらこれは特に変わった物ではないようですね」

「よくある市販品です。わざわざ私に見せるまでもないものかと」


「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「黄色いダーツボード」を見せた!



「…ふむ、これもどうやら特に変わった物ではない市販品ですね」


「ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「箱詰めされた卵?」を見せた!

「ふむ…即席ヌードルのようですが、変わった品ですね」

「…ん、『ドクター・ファンタスティック』?コマ=サン、これをどちらで手に入れられましたか?」

「ウメダ・ダンジョンで売っていた?そうですか…いえ、この名前に聞き覚えがあったもので」

「ご存じありませんか?彼は伝説のおもちゃ職人で、不思議な力を使って子供達が楽しめる様々なアイテムを作り出しているとか」

「実際都市伝説の類だと思っていましたが、こうして実物を目にすると…模倣者とも思えませんし、もしかすると【どこかで生きている】のかもしれませんね」

「開けてみてもいいですか?…ありがとうございます。ああやっぱり、この卵状の物体は丁寧にパック詰めされていますね」

「なになに…このヌードルは以下のものを含みます。激ウマチキンストック、たっぷりの中華卵麺、最高の調理済鶏むね肉、 産地直送ニンジン、パリポリセロリ、甘いヴィダリアオニオン、希釈液無し」

「新鮮な山の天然水、ビタミンW、塩ひとつまみ、鶏の脂身少量、珍しい植物由来の香辛料少量、高品質のユニコーンの涙少量?なんだか凄いものが入ってるみたいですね…」

「とにかく、付属の説明書によると、この卵を適量の水の中に入れて沸騰させると、【面白いこと】が起きて美味しいヌードルができると書いてありますね。何が起きるかは作ってみてのお楽しみ、ですって」

「恐らく【この文に嘘はない】でしょう。問題なく食べることができるかと」

「一個しかないのが残念ですね…今度食べられたら、味を教えてくださいね」

「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「何かの足」を見せた!


「ふむ、これは…何かの人形の足ですか?」

「しましま模様の足…コマ=サン、これはひょっとするとですが大発見かもしれませんよ」

「その昔、電子戦争が起きる遥か前…このオーサカの地に、一人のカネモチがいたそうです」

「彼は卓越した手腕をもって一代で莫大な財産を築き上げた大物だったようですが、生涯妻も子も持たず、天涯孤独の身だったそうです」

「彼は死ぬ前に財産の殆どをオーサカの町に寄付してしまったそうですが…そのほんの一部をオーサカのどこかに隠し、在処の手掛かりをある高名な人形職人に作らせた人形の中に隠したとか」

「その人形…タロという名前が伝わっていますが、縞模様の服を着て縞模様の帽子を被り、タイコを背負っている姿をしているそうなんです。ひょっとすると、これがそのタロの足パーツなのかもしれませんよ」

「恐らくこら単品では何の意味もないでしょう。【全てのパーツが揃ったとき、何かが起こる】…そんな気がします」


「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「何かの草」を見せた!

「ふむ、これは…ひょっとすると、伝説の弟切草?」

「コマ=サン、こんな伝説をご存じですか?平安時代のとある村に、凄腕の鷹使いがいたそうです」

「彼は鷹をとても可愛がっており、狩の際に鷹が傷を負うと、秘伝の薬草を使ってたちどころに治してしまっていたとか」

「その薬草の存在は彼一人のみが知る秘伝の逸品だったそうなのですが…ある時彼の弟がその秘密を盗み出そうとして、怒った鷹使いに斬り殺されてしまったとか」

「その際飛び散った血がこの草にかかり…この特徴的な斑点となった。そんな話です」

「この話が本当かどうかはわかりませんが、しかしこの草からはとても強い癒しの力を感じます。傷を負われる事があったら、食べてみるといいと思いますよ」


「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「ロボットのおもちゃ」を見せた!

「ふむ…これは見たまま、ロボットのおもちゃのようですね。背中にスイッチがありますが、押すと動くのでしょうか?ちょっと試してみますね…」


リンゴは机の上にロボットを立たせると、スイッチを入れた


『…遂に我は目覚めたり。この手で世界に再び破壊をもたらさん。我が威光を恐れぬものはかかってくるがよい、すべからく塵へと帰してくれよう』


ナムサン!ロボットはひとりでに言葉を話し、動き始めた!
しかしその動きは緩慢で、しかも頭が大きすぎるせいかその足取りは覚束無い。数歩歩いたところで、遂に転倒してしまった


『雑種どもよ、我を疾く解き放つのだ。さもなくば手遅れとなり、全き絶望を貴様らに与えてくれようぞ…おのれ、我を愚弄す』


リンゴは無言でロボットを抱え、背中のスイッチを切った


「…えーと、とにかく危険はないようですね。ええ、男の子は喜ぶんじゃないですか」


「…ありがとうございます。では次にこれを…」


コマは「リボン」を見せた!

「ふむ、これは…凄い加護の力を感じます!」

「とても強い祈り…願い?誰かのそんな想いが籠った逸品です大切にしてあげてください」

「これは恐らく【身に付けて使うものですね】。これだけ強い祈りの力が込められていれば、【大抵の毒や呪いといったよからぬものは跳ね返してしまうのではないでしょうか】」

「ですがどうやら、このリボンは【女性が身に付けなければ効力を発揮しない】ようですね…もし親しい女性がおられたら、送ってあげると喜ぶのではないでしょうか」


「…ありがとうございます。では最後にこれを」


コマは「教団広報」を見せた!

「これは…白夢教が発行している定期広報誌ですね」

「特に変わったものではないようですが…はっ、そういえば!」


唐突に判定
直下コンマ一桁が0、またはゾロ目で…?

【ナムアミダブツ!出しやがった!】


「…やはり!コマ=サン、見てください!この号は『当たり』ですよ!」

「特別付録として、シスターズのグラビアが付いてます!しかもこれは…えっ、個人ではなくメンバー勢揃い!?初夏の水着大特集!?」

「うわあ、うわあ、くっきー=サン!まかろん=サン!うわあ、もなか=サン!ぱるふぇ=サンに、ふろまーじゅ=サンまで!!」


「コマ=サン、お願いします!どうかこの号を売ってください!10万出します!どうか!どうか!!」


「アー…いいですよ。確か今月号は出たばかりのはずなので、多分まだ買えますし」


「本当ですか!ありがとうございます!ありがとうございます!!家宝にします!!!ではこれをお納めください!」

100000円手に入れた!(残金2,178,050円)


「他に何かお持ちですか?ない!ならすみませんが本日はこれで!今から観賞会をするので!あっヤバい、鼻血が出そう…なんとかグラビアだけは死守してみせる!」


「…ドーモ、ありがとうございました」

【といったところで本日はココマデーッ!】

【最後の最後にやってくれた喃…リンゴちゃんの興奮具合が伝わっただろうか】

【なお今回判明したアイテムの詳細な効果は後でまとめておくぞ、ごあんしんだ】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

1530より更新予定

アイテムについては更新開始までにまとめときます

そして以下が、前回更新でリンゴちゃんに鑑定してもらったアイテムの詳細だ

・観劇チケット
劇団タカラ・トゥループのお一人様用観劇チケット。ヅカ地区のタカラ・シアターに持っていくと観劇ができるぞ

・ルービックキューブ
特に変わったところのないルービックキューブだ。「ジェイク」と書かれたネームタグが付いている

・野球グローブ
特に変わったところのない、野球で使われるグローブだ

・黄色いダーツボード
特に変わったところのない、ダーツで使われるボードだ

・ホームベース
特に変わったところのない、野球で使われるベースだ

・「ドクター・ファンタスティックの激ウマチキンヌードル(商標登録済)」
十分な大きさの火にかけることが可能な容器、水、お湯を沸かすための火がある時使用可能(容器に十分な温度を保ったお湯を入れても可)
食べるとHP、KPが30ずつ回復し、毒や麻痺などのバッドステータスが解除される

・人形の脚部パーツ
人を模した人形のものと推測される、両足部分のパーツ


・弟切草
食べるとHPが50回復。すごく苦い

・ロボットのおもちゃ
背中のスイッチを入れると動きだし、周囲の生物に無差別攻撃を仕掛ける邪悪なロボットのおもちゃ
しかし動きが鈍重な上殺傷能力は一切なく、子供に与えても安全だ

・リボン
女性のみ装備可能。装備している間、毒や麻痺といったバッドステータスの大半を無効化する(限界あり)

そういえばアイビー=サンとこの孤児院に子供が遊べるものを持ってく約束があったけど
ルービックキューブとかロボットはそれ用かね?それともまた別口のアイテムかね?

>>465
前者で合ってる。もっと種類を集めてから持っていってもいいし、小出しに持っていってもいい
【持っていくこと、あるいは持っていかないことで悪いことは起きない】ということは名言しておこう

【ではハジメルゾー】

33日目・午前

(掲示板に、35日目に行われる奉仕作業について貼り出されている)

(今回は【午後に行われる】ようだな。忘れず参加しなければ)

(さて、どうするかな)

↓2

(…そうだな、昨日のおもちゃを施設に持っていってみるか)

(今持っていけるのは…ルービックキューブとロボットくらいかな?)


…30分後!川向こうの養護施設内、職員詰所


「ドーモ。先日頼まれた娯楽用品、少しですが持ってきました」


「もう用意してくださったんですか、嬉しいです~」

「はい、確かに頂きました。子供達もきっと喜びます~。また何かあったらお願いしますね~」


「それとなんですが…アイ=サンと面会したいのですが、よいでしょうか?」


「ええ、構いませんよ~。コマ=サンでしたら信用できますし、もしよかったら他の子供たちとも遊んであげてくださいね~」

…10分後!


「ドーモ、コマ=サン!今日も稽古を付けてくれるんですって?嬉しいわ、これでまた守護者としての力を高められるのね!」

「え、まずその前に前回のおさらいですって?あのチョップの事ね、それなら大分練習したわ!イヤーッ!」

直下コンマ一桁
1~3 まだまだ
4~6 そこそこ
7~9 なかなか
0、ゾロ目 ???

9…なかなかだ!


(…繰り出されたチョップ突きは、中々大したものだった)

(恐らく空いた時間を縫ってひたすら鍛練に励んでいたのだろう。元々素質があったのかもしれない)

【アイビーヴァインの初期カラテ値が60になりました】


「…うん、基本がしっかりできている。まずは合格といったところかな」


「本当?良かった!毎日こつこつと鍛練を頑張った甲斐があったわ!」


「とりあえずカラテの基礎はこれでいいとして…アイビーヴァイン=サン、君は確かジツ…アー、特殊能力を持っていたりはしないだろうか」


「ああ、これのこと?イヤーッ!」


シャウトと共に、地面から蔦が這い出てきた
やはり彼女と初めて会った時、食い逃げ犯の足を絡め取ったのは彼女のジツだったのだ


「『徴持つ者』になってから、この技が使えるようになったの。頭の中でイメージした通りに動いてくれるのよ」

「え、ちょっと試してみたいことがある?コマ=サンにこの蔦を巻き付かせるの?分かったわ、イヤーッ!」


直下コンマ一桁

1~3 まずまず
4~6 ほどほど
7~9 なかなか
0、ゾロ目 生命の守護者は伊達じゃない

4…ほどほどだ


(…腕に巻き付いた蔦の強度を確かめてみる。どうやら自然に腕を動かした程度ではびくともしないようだ)

(しかし少し力を入れて動かすと、多少の抵抗感の後蔦は千切れた。ふむ、こんなところか)



「あ、千切れちゃった…うーん、やっぱりまだ鍛練が足らないわね」


「いや、そうとも言えない。実は俺はそこそこ力には自信があるんだ、この蔦が弱いんじゃなく、俺の力が強かっただけさ」

「特別な鍛練を積まずこれなら、鍛えればもっと強くなれるはず。今回は相手が悪かっただけで、今の時点でもニン…『徴持つ者』相手でも十分な強さを持ってると思うな」


「そうなの?コマ=サンがそう言うのなら、きっとそうなのね!分かったわ、私もっと頑張る!」

「それに、これくらいの強さがあれば【他者を拘束する】以外にも、色々応用が利くんじゃないかな?例えば【高いところの物を取る】とか…」


「…凄いわ、私そんなこと考えた事もなかった!コマ=サンは凄いわ、カラテが強いだけじゃなく頭も切れるのね!」


【アイビーヴァインのジツ練度が「中程度」になりました】


直下コンマ一桁が5以上、またはゾロ目で…?

6…成功!追加イベントが発生します



「…そういえばなんだけど。コマ=サン、ちょっといいかしら?」

「あのね、私の仲間…ここにいる子供の話なんだけど、私の事を特に慕ってくれている子がいるの」

「その子が最近【雰囲気が変わった】というか…なんだかちょっとだけ違和感を感じるの。うーん…なんと言ったらいいのかしらね、冷たい…とは違うし」

「彼女、今日は町の方に出かけてるらしくて留守なんだけど、貴方なら何かわかるかもしれない。もしよかったら今度彼女を見てもらえないかしら?オネガイシマス」

【フラグが立ちました。次回彼女のもとを訪れた際、イベントが発生します】

33日目・午後


(アイ=サンが言う【雰囲気の変わった子】…ひょっとしてニンジャになったのだろうか)

(そう言えば、彼女の事を教団に報告していなかったな。次に行ったとき、その子と一緒に本部に足を運んで貰おうかな)

(さて、どうするかな)

↓2

(…そういえば、以前渡されたメモに記された品をいくつか持っていたな)

(行ってみるか…ついでにガチャも回せるし、ヒョウジ=サンに会うのもいいかもしれない)


ホームベース、野球グローブ、ダーツボード、ガチャチケット×2と補助券×3を持った!


…1時間後!クロモンマーケット・ウメダ地下街


(…相変わらず例の人物が佇んでいた)

「ドーモ。メモにあったものを」


(皆まで言い終わらないうちに、全部引ったくられてしまった。男は大切そうに懐にしまうと、封筒に何やら書いて渡してきた)

(封筒には「いつもありがとう お礼 ちょっとサービスした」と書かれているな)


ホームベース、野球グローブ、ダーツボードをお使いマン(仮)に渡した!

封筒には以下のものが入っていた

・現金300000円

・ガチャチケット×3

・金色のチケット


・メモ

「必要なもの
・スクラップ
・鉄パイプ(済、もういらない)
・車輪(錆びてるの)
・ダーツボード(黄色いの)(済、もういらない)
・注射針
・ホームベース(済、もういらない)
・野球グローブ(済、もういらない)

あると嬉しいもの
・乾燥リンゴ
・オピウム

あったら持ってきて なんかあげる 全部揃ったらなんかあげる
下の2つは持ってくる度なんかあげる」と書かれている

(…このあとどうしようかな)

1…ガチャを回す

2…ヒョウジに会う(作成依頼ができる)

3…もう帰る

どうする?直下で

(…よし、ガチャを回すか)

(まずはたった今もらったばかりの金色チケットを使おう)

直下コンマ
01~60 すごいの
61~90 やばいの
90~98 機械が金色に光り出す!
00以外のゾロ目 機械が虹色に光り出す!
00 ???

パワリオワー!パワリオワー!!
盛大なファンファーレと共に何かが出てきた

・何かのカード
「超高校級の会員カード」とのみ書かれている。どこのものだろう?

(…なんだこれは。とりあえず貰っておこう)


(…よし、次は普通のチケットを使うかな)


直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

パワリオワー!
ファンファーレと共に何かが出てきた


・斧のオブジェクト
立派な斧…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「3/10」「伝説の斧使いバーロゥ」と彫られている


(…なんだこれは。とりあえずもう一回回すか)

直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

パワリオワー!パワリオワー!!パワリオワー!!!

「ワッザ!?」


突如として機械が金色に輝き出す!
そして投入口から何かを吐き出した!


・御守り
小さな御守りだ。「イルジヤ」と書かれている


(これは…小さいが力を感じる。いいものを手に入れたな)

直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

ホエー。尺八の音と共に何かが出てきた

・アリアドネ・スフィア

・ガチャ補助券


(…うん、貰っておこう)

直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

パワリオワー!
ファンファーレと共に何かが出てきた


・オコトのオブジェクト
立派なオコト…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「9/10」「伝説の奏者ユカナ」と彫られている


(…例のオブジェクトの仲間か。とりあえずもう一回回すかな)

直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

パワリオワー!パワリオワー!!
盛大なファンファーレと共に何かが出てきた

・真紅の金属
まるで真夏の太陽の如く輝いている…ように感じられる真紅の金属塊だ。まるで綿を持っているかのように軽い

(…なんだこれは。とりあえず貰っておこう)


(…よし、次は補助券を使うかな)


直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

パワリオワー!
ファンファーレと共に何かが出てきた


・短剣のオブジェクト
立派な短剣…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「4/10」「伝説の暗器使いルルヤマ」と彫られている


(…例のオブジェクトの仲間か。これでチケットは全部使ったことになるが、どうしようかな)



直下
回す?一回100000円で、現在の手持ち資金は2,478,050円だ

まわそう


天井を作るべきでは?
鈴木くん

(…よし、回そう)

(一回だけ、一回だけ…)


直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!


>>502
【考えときます】

ワッパッパオー!
法螺貝の音と共に何かが出てきた

・何かの手紙
「閲覧注意 ヴァネサ」と書かれている


ガチャマシーンにランプが点った!「テ」「ン」「ジ」「ョ」と書かれているようだ

(…なんだこれは。というか今まで見たことのない現象が起こったな)

直下 どうする?回す?

【あ、回す場合は同時にコンマ判定もする】

【安価下】

(…うん、今日はこの辺にしておこう)


現在の手持ち資金…2,378,050円


直下 このあとどうする?

1…ヒョウジに会う

2…今日はもう帰る

「…ドーモ」


「おう、コマ=サン。何か用でもあんのか?」


1…製作依頼
(何かを作ってもらう依頼をするぞ。【彼の専門は刃物系統】だが、【金属加工物なら一通り作れる】)

2…鉱石を渡す
(何か珍しい鉱石や金属を手に入れたら渡してみよう。その後製作依頼をすると…?)

3…さようなら


↓2

「…実はまた変わった金属を手に入れまして。これなんですが…」


「あン?どれどれ…」


直下コンマ一桁(数字が高いほど…?またはゾロ目で…?最低保証0)

「…おい、これをどこで手に入れてきた?」


「どこって…そこの近くの機械から出てきたのですが」


「はあ?あのな、こりゃもしかすると大発見かもしれんぞ!おめぇ、カーディナルって知ってるか?」

「カーディナル…ジーザスの宗教の高位聖職者を指す言葉でしたっけ?」


「ちげーよ!日本語で言うなら緋色って意味だ!平安時代の日本で僅かのみ取れたという伝説の金属だよ!本当にあるなんざ儂もたった今まで信じてなかった!」


「えっ…それがこれなんですか?」


「知らねぇよ。光り方が似てるってだけで別のもんかもしれん。だがこの太陽のような輝き…マジモンかもしれねぇ」

「おい、すまねぇが【3日ほど時間をくれ】。ちょいと本気で調べてみる必要がある」

「もしこれが本物だったら…鍛治士としてこれほど名誉なことはねぇ。さあ邪魔だ、どいたどいた!」


「アー…わかりました。オタッシャで」

34日目・午前


(ヒョウジ=サン、すごい剣幕だった)

(ひょっとして、俺は歴史に残る大発見をしてしまったのか?それが出てきたあの機械は…謎だ)

(さて、どうするかな)

↓2

(…久々に鍛練でもするか)

直下コンマ一桁
1~3 誰かと合同トレ
4~6 「あ、ちょうどいいところに」
7~0 IRCに連絡…?
ゾロ目 ???

【といったところで今回はココマデーッ!】

【天井システム…盲点だった。次回更新までになんか考えておく】

【ちなみに以前お金があり余ってるという意見があったが、>>1としてはある程度持っておくことを推奨しておく。いつどこで要りようになるかわからないしな】

【明日からまた古戦場本戦なので、しばらく本編はお休みするかもしれない。でも機会があったらやりたい】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

【そして予告しておこう】

【以前提案があったバディシステム…その輪郭ができてきたので、試験的に実装してみる予定だ】

【具体的には35日目の奉仕作業として、コマにはあるミッションが下されるぞ】

【手探り状態だからなんか不具合が出るかもだが…そこは何とかしていく。備えよう】

【ちょっと皆さんの意見を聞きたい】

【例のバディシステムの件なのだが…現時点ではコマが保護したファンサービス・ニンジャを中心に、それなりに親しい人達の中から選択できる予定にしている】

【それで、各々の出来ることや得意分野を考えていたのだが…ちょっと詰まってしまった】

【例えば戦闘が得意なニンジャは問題ない。例えばエトランジェなら、強力なカトンで援護してくれるだろう】

【非戦闘向けでも、能力を活かせるなら大丈夫だ。ハートシーカー=サンならさながら風花、りせちーめいた優秀な索敵要員となるだろう】

【ただそのう…ララヴァイ=サンをどうしたものかと思ったのだ。例えば彼女を連れてダンジョンに潜る場合、どういうメリットを持たせられるだろう?】

【キリングフィールドは少々扱いが難しいし…体の小ささを活かす?】

【無理に全員使わせる必要がないと言えばそこまでだが、折角の投稿ニンジャだし彼女だけ除け者にするのも悪いと思うのだ】

ちょっと待ってリンゴちゃん虹化とか聞いてない
また欲しい虹(出現確率0.5%)が増えた、全くもって罪作りなゲームだぜ

こうふんしたので本日お休みの予定だったけどやるぞー
1930な

>>532


じゃぶじゃぶしなきゃ……

最近巨乳率低い……低くない?

そして皆さんララヴァイ=サンへの意見をありがとう
なるほど、キリングフィールドの方でなく外見変化の方を軸にした考え方か…ちょっとその線で考えてみよう
投稿者=サン的には色々地雷が多いし無理なのでは?という考え方のようだけど、その辺も考えつつ慎重に検討させてもらいます。なあに悪いようにはしないさ

それとそのう…これはあくまで構想段階で絶対にやるという事ではないし、やるとしてもコミュやイベントを重ねた最終段階での話となるのだけれど
[編集済]というのはどうだろう?なぜそうなるのかは現時点では言えないが、可能ではあるのだ

>>534
おっぱいに貴賤はないのだ(キリッ
>>1はどちらかというと平坦派かな。というかロリコンなだけだけど
なお最も重要視するのは魂の清廉さ、すなわちピュアさだ。純真でさえあれば思想・嗜好は問わないので、ジャックちゃんとか割とタイプだ

ではハジメルゾー!
まずは人物安価だ!これから練武場でコマと会う人を決めるぞ
会話したい人物を>>19の中から一人選ぶのだ
(デイドリーム=サン、三賢者、あと何故かユメミ=サンは選べないぞ)

↓1~3の最大コンマ

「おお、そこにいるのはコマ=サンではないか!ドーモ!」


コマに声をかけてきたのは、褐色の肌を持つ黒髪の少女だ
本名をエイコという彼女はシャドーメイカーの名を持つニンジャであり、忌まわしきファンサービス計画の被害者でもある
初めて出会った際には現実と妄想の間で困惑し怯えていた彼女だったが、しかし今は自信に満ち溢れた、芯の強さを感じさせる表情をしている


「ドーモ。ええと…そういえばあの時名前を聞いてなかった」


「エイコだ。エイコ・カゲヤマ。しかし今はシャドーメイカーと名乗った方がよいか?」

「いきなりで悪いがコマ=サン、あの時言えなかった事を今言わせてもらう。…私を助けてくれて本当にありがとう。そして、私に進むべき道を示してくれて本当にありがとう」

「ふふ、やっと肩の荷が下りたな…私の事は気にせずともよい。今の私は誇り高きダークエルフ族の姫にして、禁術の継承者…私がそう思う限りはそうなのだ」

「その、それとなのだが…折角こうして会ったのだし、どうか付き合ってもらえないだろうか?」

「…あ、そういう意味ではない。その、私としてはそれでも構わないのだが…と、とにかく!今の私は教団のお役に立つべく鍛練の真っ最中だったのだが、やはり一人でできることには限度がある!そこでだ!」


直下コンマ一桁
1~5 「カラテの鍛練をお願いしたい」
6~0 「ジツの鍛練の手伝いをお願いしたい」
ゾロ目 「手合わせを願いたい」

【ここでは描写されていませんが、彼女は既にニンジャ存在に関する説明を教団側から受けています】


「ジツの鍛練の手伝いをお願いしたいのだ」

「私のジツ…『カゲドール・ジツ』と言うのだが、どうも特異なものらしい。教団の皆様にも、どうやら同じタイプの能力を持った方はいないそうなのだ」

「だからその…独力でなんとかしていたのだが、少しアドバイスが欲しくなったのだ。コマ=サンなら信頼できるし、オネガイシマス」


「…わかった、俺でよければ力になるよ。ひとまず、そのジツがどのようなものなのか、見せてくれないか?」


「ありがとう、感謝する!それでは…イヤーッ!」


シャドーメイカーがカラテ・シャウトを発すると同時に、彼女の影が沸き立つ!
そして…おお、見よ!そこからハリネズミのような姿を持つ漆黒の塊が現れたではないか!
そして影のハリネズミは、丸まったり伸びをしたりといった運動をひとしきり行い、それが終わると元の影の中へと溶けるように消えていった!


「…ふう。このように、私の影から生物?を発生させて、ある程度自由に動かすことができるのだ」

「今は小さなハリネズミだったが…もう少し大きいものも出せる。動かすのには少し集中がいるので、どうしても無防備になってしまうのが難点で…ここをどうにかしたいのだが、どうだろうか」


「ううむ、俺自身がそれを使える訳じゃないから的外れかもしれないけれど…例えばこんなのはどうだろうか」


直下コンマ一桁
トレーニングの成果、高いほどよい。ゾロ目で…?

…数時間後!


「…イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」


シャドーメイカーの掛け声と共に、影の中から漆黒の生物群が出現!
ヘビ、犬、隼、ライオン!更にはドラゴンめいた姿の影が現れ、シャドーメイカーの周囲を守るように取り巻く!


「イヤーッ!イヤーッ!」


シャドーメイカーは練武場を駆け、ステップを踏み、跳躍!
影生物達も彼女に付き従い、フォーメーションを崩さぬまま追随!ワザマエ!


「イイイ…イヤアアアーッ!!」


着地と共に影生物達は一所に集まり融解!1つの大きな漆黒の塊となり…やがて自動殺戮オートマタめいた7フィート近い巨大な姿を形成!


「…よし、出来た!出来たぞ!私は成し遂げたのだ、ふはははははは!!」


シャドーメイカーは力尽きたように練武場の床に倒れ、満ち足りた表情で大笑!


(…凄いな、たった数時間でここまで出来るようになるとは。これが悪用されたらと思うと…あの時彼女を保護することができて、本当に良かった)

【シャドーメイカーのジツ練度が大幅上昇した!】

【コマの早さが直下コンマ一桁分成長した!ゾロ目だと倍増えるぞ!】

素早さが8上昇!(現在88)


34日目・午後


(…凄かったな。最初は生物と自分を同時に動かすことすら困難だったのに)

(彼女は実際優秀なニンジャになるだろう。俺も負けていられないな)

(さて、どうするかな)

↓2

アーチ級なの?流石に強すぎでは
もはやファンサービスニンジャは原作の赤黒誕生のように裏があったとしか思えんのだが…

【ちょっと休憩だ】

【ごはんとか食べてきます】

お待たせした。そろそろ再開だ

>>555
【彼女がたまたまそうだっただけで、レッサーやグレーターソウル憑依者も勿論いるぞ】

【彼女の場合は投稿案の時点で強そう感が半端なかったのも間違いなくある。それにそのう…未熟な精神に強い能力って、燃えるやん?】

「ドーモ。急に連絡を入れてすまない、例の彼女はいるだろうか」


「ドーモ、コマ=サン!ええ、あの子はもう来てる筈なんだけど…見えないわn「イヤーッ!」」


ナムサン!突如として傍らの建物の屋上から何者かが回転跳躍!
コマとアイの側に着地したそれは、両腕を奇妙にねじ曲げた珍妙な姿勢をとった!ナムサン、なんらかのヒサツ・ワザか!?


「…まずは急に現れた無礼を詫びよう。本来はもう少し大人しい出現の仕方をする予定だったのだが、少々奇をてらいたくなってな」

「おっと、自己紹介が遅れた。我こそはかつて天界より追放を受けた堕天使にして第十二地獄の無慈悲なる支配者、黒き翼の堕天使アイスヴァインなり!ドーモ!」


アイスヴァインと名乗った少女は次々と腕の構えを変えつつ、丁寧なオジギを繰り出す!ニンジャの…堕天使!



「…えーと、ドーモ、ビッグウィンパーです。アイビーヴァイン=サン、彼女が?」


「…ええ、そうよ。この子が前に言ってたチバナ=サン。とってもいい子なんだけど、ちょっと前からこんなになっちゃって」


それはほぼ君の影響では?コマはそう言いたかったが、なんとか寸前で踏みとどまった

「少し前までは、彼女はこんな子じゃなかったのよ。私によく懐いてくれてて、他の子の面倒もよく見てくれてるの」

「でもある日急にこんな態度をとるようになっちゃって…今でも本当にいい子なのよ、ちょっと信じられないかもしれないけど」


「…それは我が話そう。我は今でこそこのような小娘の体となっているが、かつては第十二地獄を無慈悲に支配する冷酷なる堕天使だったのだ。あともっとボインボインのナイスバデーだった」


「だがある時、ふと飽きてしまってな。堕天使といえど同じような日々の繰り返しはつまらぬ物だ、そこで少しばかり気分を入れ換えたくなってな」


「輪廻の秘術リンカーネイションを用い、矮小なる人の子としてこの穢れた世界に産まれ変わったのだ。だがちとイレギュラーが発生してな、かつての記憶を失ったまま一介の小娘として十有四年を過ごしていた」


「だがある日思い出したのだ。夢の中に何者かが現れ、覚醒を促した。何を言われたかは殆ど覚えていないが、恐らくかつての我の記憶の残滓だったのだろう」

「そして我はこうしてここにいる。…フ、少し語りすぎてしまったな。話が長くなるのは悪い癖だ、謝ろう」

「と、とにかくコマ=サン!私の見立てでは彼女は「徴持つもの」として目覚めたのだと思うのだけれど、貴方はどう思うかしら」


「うーん…それっぽい感じはするし、多分そうだと思う。君、ちょっと聞くんだけど、何かその、堕天使としての特殊能力とかあったりするんだろうか。もしよかったら見せて欲しいんだけど」


「ククク、遂に我が異能を披露するときが来たか…!ならばその目でしかと見よ、第十二地獄の支配者たる我が力の一片を!イヤーッ!」


アイスヴァインが珍妙なポーズを取りつつ叫ぶと、地面から瞬時に細長い何かが発生!
…しかし蔦のような形状をした氷と思われるそれは瞬時に崩壊してしまう!


「あ、あれ?イヤーッ!」


アイスヴァインは珍妙なポーズを取りつつ再びシャウト!しかし蔦状の氷は瞬時に崩壊!
再びシャウト!しかし結果は変わらぬ!再びシャウト!しかし結果は変わらぬ!再びシャウト!しかし結果は変わらぬ!再びシャウト!しかし結果は変わらぬ!再びシャウト!しかし結果は変わらぬ!


「フフ、今日はどうやら調子が悪いようだ…命拾いしたな、堕天使の御業を直に目撃して生き残れたものなどそうそういない…グスッ」


アイスヴァインはそういうと背を向けて立ち去ろうとする。その目は潤んでいた

「あ、待ちなさい!大丈夫だから、笑ったりしないから!」


「アー…まあその、誰でも最初は未熟だし、調子が悪いときは間違いなくある。だから気にしないで」


「…うん」


アイスヴァインは歩みを止め振り替える
先程の自信に満ち溢れた表情とは異なる、一人の少女としての顔がそこにあった


「…結論から言おう。アイビーヴァイン=サン、やはり彼女…アイスヴァイン=サンはニンジャ、つまり「徴持つもの」だ」

「さっきの氷を発生させたジツで確信した。まだ未熟なようだが、なりたては誰でもあんなものだ、気にする必要はないと思う」

「それでなんだが…実は俺、白夢教本部で働いているんだ。それでこの間偉い人に言われたんだ、もし教区内でニンジャを見かけたら、一度本部の方へ連れてきてほしいって」

「その…ニンジャって力が強くなったりする分、ニンジャでない人を見下したりする傾向があるらしくて。そういう生き物だから仕方ない部分もあるらしいけど、トラブルが起きたら問題だから、その辺の話をするらしい。実際俺もした」

「急な話ですまないが…一度俺と一緒に本部の方に来てくれないだろうか?悪いようにしないことは約束するし、多分この施設から去らなければならないとか、そういうことにはならないと思う」


「…わかったわ、貴方を信じる。ちょっと先生に二人分の外出許可を貰ってくるから、後は任せていいかしら?」


そう言ってアイは施設の方へと去った
コマはアイスヴァインの方に向き直り、告げる

「アイスヴァイン=サン。君のそれは、アイ=サンのリスペクトなのかな?」


「…うん」


「そんな顔をしなくても大丈夫。彼女はちょっと変わってはいるけど、とても優しいお姉さんだ。そんな彼女が認めてるんだ、君とは初めて会ったけど、悪い子じゃ無いことはわかる」

「実際形から入ることは悪いことじゃないと思うし…それで、さっきアイ=サンにも話したけど、君のような特殊な力を持った人…ニンジャは君やアイ=サンの他にもいるんだ。実は俺もその一人でね」

「意外といるんだよ、ニンジャって。ちょっと普通の人より力が強かったり、魔法みたいなジツが使えたりするけど、それ以外はそんなに変わらない、いい奴も悪い奴もいる」

「でもやろうと思えば人くらい簡単に殺せてしまう…その事が知られたら色々な混乱が起きてしまうだろう。だからこの事は秘密にされてるんだ」


「…漫画みたい」


「そう、そういうのってよくあるだろ?それと同じさ。で、俺は偉い人からニンジャになった人がいたら、お話をするために白夢教の本部に連れてきてほしいって言われてるんだ」

「そんなに難しい話じゃないし、君と同じくらいの年頃の子も大勢いる。きっと仲良くなれるはずだよ」

「だから、後でちょっと俺について来てほしいんだ。いいかな?」


「…うん、わかった。みんなと離ればなれになったりしないよね?」


「よかった、ありがとう。勿論それは大丈夫さ。約束する」

(…そんなそぶりは見せなかったが、きっと施設長さんもその辺の事情は知っているだろう。悪いようにはならない筈だ)



【アイビーヴァインをリスペクトするニンジャ、アイスヴァインと知り合った!】

【アイビーヴァイン、アイスヴァインの2名を教団本部に連れていった!】

きりのいいところで今回はココマデーッ!
アイスヴァイン=サンについては既に言及された通りだ。>>1が語るまでもなくなってしまったな(でも後で解説予定)

次回はいよいよバディシステムの試験運用だ。1日丸々使って色々やる予定なので、誰を選ぶか今のうちに考えておこう(初回はファンサービス・ニンジャの中から一人選んでもらう予定だ)
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

今日はおやすみ
でも久々に元ネタ解説コーナーをやる。色々書いてたら長くなったぞ!


・中二病ニンジャ、アイビーヴァイン
>>1お薦めゲーム「フラワーナイトガール」よりアイビーが元ネタ、というかほぼまんまだ
「魔眼(カラコン)持ち」「髪を靡かせたいが為に常に傍らに扇風機を置く」「封印を解き放ち、手からビームを出す…妄想をしながら手持ちの武器を投げつけるヒサツ・ワザ」とネタに事欠かないが
クリスマスの日に人外の手によって家族を失うというどこかで聞いたことのあるサツバツな過去を持っており、その後色々と苦労して現在に至るらしい
プロフィールの「嫌いな食べ物:つらら」が涙を誘う…

ちなみにあのリンゴちゃんと同時実装だったりする
>>1は当時彼女目当てにピックアップガチャを回したが、手に入ったのはリンゴちゃんだけだった…(数ヵ月後、別のピックアップで無事入手しました)
こんな事が度々あるので、どうやら>>1は「ピックアップの欲しい子じゃない方が出る病」に罹患しているようだ…そしてその子も使ってるうちに何だかんだで愛着が湧く。ランタナとかシューベルトとか

・リスペクト中二病ニンジャ、アイスヴァイン
既に言及されているが、SCP-014-JP-J『奈落の悪鬼、黒き翼の堕天使アイスヴァイン』が元ネタだ
元ネタの子を一言で説明すると「特に異常性を持たない、ただの中二病の少女」だ。それを他の多種多様な不思議アイテム・現象と同じように、その性質や言動を形式的な文章で永久保存(!)している所に面白味があるのだ
単なるいじめだって?これはJ(ジョーク)記事、つまりネタなのでOKなのだ

なおこれをリスペクトして描かれたのが、ファンサービス計画の元ネタであるSCP-014-JP-EX「君のその顔が見たくて」だ
同じ中二病をテーマにしながらも、方や微笑ましい黒歴史、方や醜悪なる悪意の犠牲者…人の想像力とは恐ろしいものだ

>>1がよくネタにする「SCP」とは
凄い大雑把にいうと「人類種の存続のため、この世界に多数存在するよくわからない超自然的なアレコレを大衆から隔離しつつ、それらを収容し続けるための研究を行っている超国際的組織、通称『財団』」
…が存在するという世界観のもとに展開される怪奇創作コミュニティサイトだ。よくわからん人はMIBや「キャビン」、あるいは魔術教会的なものを想像すれば大体あってる

で、SCPとはこの『財団』が確保・収容・保護しているよくわからんなんかの総称だ
一口によくわからんものと言っても様々で、「撮影したものの抱いている欲望が写るカメラ」「触った人の好みを反映したピザを生成するピザボックス」
「顔を隠すように頭部に巻き付けることで、[編集済](このサイトでよく使われる伏字的表現。ここでは恐らく我々がよく知っているアレ)の存在を知っている人から一切感知されなくなる黒い布」といったひみつ道具めいた物から
「近づくといきなりクイズ番組が始まり、出題されたクイズに三問連続正解できれば粗品を獲得できるが、間違えたり反則をすると人体発火を起こして死ぬテレビ」
「視聴したあとマヨネーズを摂取すると全身がマヨネーズになってしまう、反マヨネーズプロパガンダ映像」「場末のレストランに毎日のように入り浸り、ひたすら駄弁り続ける四人のジジイ(恐らく正体は黙示録の四騎士)」といった不気味な物、イミフな物まで多種多様だ

人間の想像力の多様性を感じられて>>1はとても好きなのだが、中には人によってはトラウマになりかねないもの、胸糞極まりないものも結構ある。閲覧する際は注意だ
色々と専門用語も多くてやや取っつきが悪いので、抵抗がないなら某アニヲタwikiに多数ある記事から入ることをお薦めする
ちなみに>>1が特に好きなSCPは「ある忠犬」「悪霊の縄張り」「ジャッキー・チェア」「標的はノースカロライナ」「UFOラーメン」辺りだろうか。正直多すぎて絞れない

>>1は所謂「中二病」属性持ちが好きだ
なぜ好きなのかと言われたら、突き詰めれば「人前で堂々とこっ恥ずかしい自己主張ができる、ある種の向こう見ずさ」
「それでいてむしろ根っこの部分では割と常識人なところ」なのだと思う。アイビー=サンはまさにそんな感じで、他に挙げるなら善子やオカリンとかのイメージだ
あと個人的に重すぎる展開は心が苦しくなってキツいので、「ふとしたことから夢見ていた異能に目覚めてはしゃぐ→挫折を経験→そこから折り合いをつけ、一戦士として覚悟を決める」的な流れが理想かな
そういう意味ではご期待に添えず申し訳ないが、こればかりは嗜好の違いだからなぁ

てかアレだ、多少違うがシャドーメイカー=サンは見事にこの流れをなぞっていることに今気付いた
(「異能持ち」として育てられる(そしてまさかの本当に覚醒)→色々あってアイデンティティが揺らぎ不安定に→コマらの支えと伝説級料理のお陰で自己を確立、吹っ切れる)

今日は捨てゲーの日だった筈が/予断を許さないので待機と指令が出た
なので本日はお休みだ。そうなると本編更新は早くて土曜日になりそう

なのでお詫びとして、【35日目にコマに下されるミッション】及び【バディ候補達の出来ること】を公開しようと思う



緊急任務:危険存在の排除
依頼者:白夢教幹部「大賢者」、セイントブロー

「先日貴殿が連れて帰った者から得られた情報により、ウメダ・ダンジョン内に悪意ある存在が潜んでいることが判明した」

「これ以上被害を増やさないためにも、即急に奴を見つけ出し討ち果たすのだ!健闘を祈る、イイユメミロヨ!」

そしてバディ候補達のおおよその効果は以下の通りだ
(今回選べる人のみ。なおソローレインもあの後無事に教団に保護されたが、人間不信が強く未だ外には出せない状態だ)


・エトランジェ
強力なカトン・ジツによる援護。但し現時点では制御がやや大味で、コンマによっては誤爆したりいらん被害を出す

・インクドラゴン
カラテ及びジツ(詳細は選ばれてからのお楽しみ)による援護
攻撃というよりはデバフ・妨害寄り

・シャドーメイカー
カゲドール・ジツによる援護
様々な応用が利き多方面で活躍できるが、燃費は悪い

・ララヴァイ
コンマ次第で様々なものを拾う
現時点では戦闘では期待できない。「卵」という地雷を抱えており、コンマ運次第では…?

・ハートシーカー
ジツを活用しての索敵・アナライズ要員
戦闘能力はからきしなので、しっかり守ってあげよう

・シャーマン
スライムを用いてアイテムを生成してくれる。主に回復系だが、意外な場面で活躍できるかも
また、絆を深めると…?

次回のミッションの敵は軽い感じなの?

ファンサービス組でまだ凶暴な野良がいるんじゃなかったっけ?説得を諦めて討伐するならシスターズと組ませて欲しいくらいだが

以下は単なるイメージ

【FSO(ファンサービスオブジェクティブ)レベル】バディとしての扱い易さの目安となる総合期待値

弱いが安定←→強いが不安定

を等級で示す

スゴイ級…精神は安定し自分を十分制御できる。万一暴走した場合も説得または鎮圧が可能。教団に協力的で倫理観と正しい現実認識がある事が望ましい

ヤバイ級…高度のカラテ出力が期待される反面、制御があやしい場合がある。精神安定に有益ならば「設定」を遵守する。教団に反抗や敵対する危険性が排除できない。暴走した場合多大な被害が予想される。鎮圧が難しい場合は爆発四散させる事もやむなし

マッポー級…実際どのような行動を取るか予測不能であり、暴走した場合鎮圧する方法は判明していない。読者の戦術的判断ミスやコンマ神の不活性状態が長引く等不利な状況が重なれば当スレの即時終了ないしGMの爆発四散などの破滅的インシデントがあり得る


・エトランジェ/ヤバイ級
・インクドラゴン/スゴイ級
・シャドーメイカー/スゴイ級
・ララヴァイ/マッポー級
・ハートシーカー/スゴイ級
・シャーマン/ヤバイ級
・ソローレイン/ヤバイ級

等級に異論は認める

【お知らせとお詫び】

>>1は最近思った、いくら元ネタリスペクトとはいえ「ブレイドクッキー」は響きが悪過ぎるし正直ダサくね?と

そこで、次回更新より決断的に彼女のニンジャネームを「ソリッドブレイド」に改名しようと思う。モナカ=サン、マカロン=サンもそれぞれ「アイシクル」「スティンガー」に変更だ
ケムリニンジャは物理書籍においてスモークになったし、スパルトイも一瞬だけスパルタカスになった。だから何も問題はないことですね?
(※修正はキョジツテンカンホーめいてシームレス及びサイレントに行われます。彼女たちは元からこの名前だった、いいね?)

なお今後も彼女達の事はクッキー、モナカと呼んでいただいて構わない
曖昧だった呼び名の部分を明確化し、例えば旧・ブレイドクッキー=サンの場合は「アイドル活動時の名前はくっきー」「同僚等から呼ばれるコールサイン的なものはクッキー」「ニンジャネームはソリッドブレイド」と、こんな感じにしたいと思う
急な変更で申し訳ないが、何卒ご容赦ください

そして皆さんお忘れだろうか、先日コマがダンジョン内で保護した【怪しい機械を取り付けられていた男性】を
そして彼、及びその仲間?が一斉に名乗った名前を。今回の相手は奴だ

ラフレシア及びその配下とは今後ダンジョン内で戦う事になるだろうし、>>605=サン言うところの「凶暴な野良」は残り2名だ(もう1+1名いるが、敵対及び戦闘はない予定)
片方は個人戦、もう片方はファンサービス・ニンジャのトリを飾らせるので、そこそこ規模の大きいイクサになる予定だ
この2名の処遇に関しては、以前お伝えしたように読者の皆さんに投票という形で委ねたいと思う

>>608
なかなか良くできていると思う、ワザマエ!
「当スレの即時終了ないしGMの爆発四散などの破滅的インシデント」のくだりで腹筋が収容違反したのでUV(訳註:いいね!に相当する行為)、出来れば3つくらいあげたい

あくまで当人の強さというよりは(勿論そこもポイントではあるが)「いざという時迅速に制御・沈静化出来るか」を重点していると思うので、ソローレインがクラス・ヤバイなのは妥当だと思う
ニンジャ存在の秘匿という面でも、彼が万一暴走すれば大勢の目につく行為を行いかねないと思うのだ
同級のシャーマンも当人は温厚な性格だけれど、彼のスライムが生物の死体に触れてしまった場合を考慮しての事だろうし

そして名鑑も更新だ


◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#56
【ソリッドブレイド】
白夢教の誇る広告塔アイドルにして精鋭ニンジャ部隊「シスターズ」の一員。
ユニーク・ジツはおろかスリケン生成すらできぬゲニン憑依者だが、一振りの大太刀を相棒に数々のイクサを潜り抜けてきた実力者だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#57
【アイシクル】
シスターズ所属ニンジャで、恐らくはコリ・ニンジャクランのソウル憑依者。
彼女の持つカタナには強い氷の力がエンチャントされており、抜き身のまま放置しておけばものの数分で辺り一帯を凍りつかせてしまうという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#58
【スティンガー】
無法地帯ラブベル・スラムにその人ありと謳われた凶暴ヤンクがニンジャ化。
その才能を買われシスターズにスカウトされた現在も、彼女の行動理念は「とにかく戦い、弱いやつは潰し、強いやつには従う」の三点のみだ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#59
【ラブラブハート】
試作特殊兵装を使いこなすシスターズ所属の精鋭ニンジャ。
「愛」という言葉をこよなく愛好し事ある毎に口にするが、その意図するところを理解できるのは彼女一人だけだ。
様々なものに渾名を付ける癖があるが、そのセンスは独特の一言。
◆木◆

皆さんご意見ありがとう
以外とブレイドクッキーに肯定的な意見があることに驚き
やはり早朝テンションで決めるんじゃなかったかなぁ

とはいえ朝令暮改はよくないと思うので、たちまちこのままでいきます
ひょっとすると次の周回(あるとして)に登場したときは元に戻っているかもしれないが、ご容赦ください

明日は更新があるぞー
バディ決めは例によって「範囲内の最大コンマ」でいいだろうか?それとも○票先取?

そして名鑑更新だ

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#60
【魔法少女ピュアリィ☆シュガー】
どこにでもいるふつうの女の子が、ある日とつぜんまほう少女になっちゃった!?
次々おこる大へんなことを、なかまといっしょにのりきっちゃえ!
「まほう少女ピュアリィ☆シュガー」はまいしゅう日ようびあさ8じ30分からほうそう中!
おとな向けの「ピュアリィ☆シュガーL(レス)」もよろしく!
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#61
【ウォフマナフ】
他者のニューロンに密かに潜行する、邪悪なるヒズキ・ジツの使い手。
彼はこのジツを主に味方に用い、経験の浅い若手や血気盛んな猪武者に第三者の視点から的確なアドバイスを授ける助言者兼監視役として立ち回る。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#62
【ブキミチャン】
ウメダ・ダンジョン内に潜むとされる謎めいた存在。
語られた言葉を記憶し、その通りに行動すれば宝物を得られるが、少しでも違えると無惨に殺されてしまうという。
◆木◆

シナリオイベ、正直あんま期待してなかったけどマジで凄かった
山口勝平さんのファン、人と人でないものの友情が好きな人は必見だ

1500頃より更新予定
(これから外出して帰ってからになるので、多少前後する可能性あり)

休日とはいえ夕方からだし、バディ選出はコンマにする予定だ
誰を選ぶかよく考えておこう

過不足無さそうなシャドーメイカーが妥当か

ドラマが進みそうなシャーマンか

パッシブ型銀鍵と言えるハートシーカーを敵が弱いうちに使ってみる手もある

今回は選べないかもしれないがソローレインも悪くないと思うんだ。ジツ主体が多いからな

タイヤパンクにつき順延(夜になる見通し)

>>629
今回は>>598の中から選んでほしい
もう少し後の話になるが、今後ソローレインも選択肢に入る予定だ
イメージとしてはカラテ主導+ジツで妨害行動、人間不信のため最初の頃はこちらの言うことを中々聞いてくれないのがデメリットとなるだろうか

ようやっと帰宅の目処がついた
1830な

ではハジメルゾー!



35日目・午前

(…朝起きると、IRC端末にノーティスが来ていた)

(「話がある 第三会議室まで」。発信者は…三賢者様の誰か?一体なんだろう、行ってみるか)



…15分後!白夢教本拠地「白昼夢の塔」第三会議室


「ドーモ。急な呼び出しをかけたこと、まずは謝ろう」


(…会議室で待っていたのは、三賢者の一人セイントブロー=サンだった)

(相変わらず凛と張り詰めた剣のような方だ。彼が俺を直々に呼び出す…何かやらかしてしまったのだろうか)


「…本来ならヘキサゴナル=サンやユグドラシル=サンも同席すべきなのだろうが、生憎と手が放せないらしい。大した用事ではないそうだがね」

「さて、信徒ビッグウィンパー=サン。貴殿は以前、かのウメダ・ダンジョンの内部で男性を救助したのだったな」

「事後報告となるが、あの男性は無事に回復したよ。幸い後遺症もなく、問題なく普段通りの生活に復帰できるとのことだ」

「で、解放する前にその男性に事情聴取を行ったのだが、それによると彼は何者かにさらわれ、ダンジョン内と思われるどこかの場所であのような機械を無理矢理取り付けられた、その後の事は覚えていないのだそうだ」

「彼の証言を信じれば―格別疑う要素もないが―同じようにさらわれた人々は他にも多数いるらしい。近頃噂になっていたラブベル・スラムにおける多発的行方不明事件は、どうやら悪意ある存在によって引き起こされていたようなのだ」

「そこでだ、ビッグウィンパー=サン。貴殿には今晩辺りダンジョンに潜ってもらい
、他の行方不明者の探索及び首謀者の捜索・排除を行って貰いたい」

「貴殿は既に幾度もかの大空洞に赴いていると聞く。我が教団所属ニンジャの中で、貴殿はかの地の探索にもっとも適しているとこちらで判断したのだ」

「それと、これは個人的な頼みなのだが…ビッグウィンパー=サン、貴殿はかのファンサービス・ニンジャ保護作戦において実に目覚ましい働きをしてくれた」

「貴殿が保護してくれたニンジャのうち幾人かが、教団に貢献したいと申し出てきたのだ。こちらとしてもありがたい申し出なのだが、彼らの殆どはニンジャとしての経験、特に実践経験が不足している」

「そこでだ。実践訓練も兼ね、貴殿の引率のもと共に協力して今回の任務に当たって欲しいのだ」

「貴殿ほどの強力なニンジャであれば彼らにも危険は及ばないと判断してのことなのだが…どうだろう、頼まれてはくれまいか?」

(賢者様直々の依頼…果たして俺に努まるだろうか)

(しかしここであの機械を取り付けた大元の存在を取り除かなければ、あの男性のような人達はさらに増えるかもしれない)

(それに、ファンサービス・ニンジャ…俺の助けた子達が、教団に協力を申し出てくれている)

(色々と葛藤があったのだろう。しかし彼らは選択した。彼らにできて、俺にできないはずがないのだ)


「…わかりました、その件、慎んで引き受けさせていただきます」


「おお、ありがとう!できるならば俺が自ら出向きたいのだが、大賢者という職務上おいそれと持ち場を離れるわけにはいかんのだ。本当に苦労を掛ける」

「では早速だが、貴殿のサポーターとなるニンジャをこのリストの中から一人選んでもらいたい」

「決定したら、【午前中は打ち合わせも兼ねたトレーニング】を行ってもらおうと思う。午後は準備のための自由行動を認める、その後(午後行動の後に)ダンジョンへと赴いて貰いたい」

「恐らく【戦闘があるだろう】し、可能な限り【さらわれてきた人々も救助して貰いたい】。その事も考慮して、誰をパートナーに選ぶか考えてほしい」

(リストに載っていたニンジャは、全員俺の知っている子達だった)

(彼らの中から俺は―――)


>>598等を参考に、リスト内からニンジャを一人選んでください
考える時間を考慮して、1915から5レスの内、最も高いコンマのニンジャが今回のバディとなります
では運命の選考タイム!

【ヒント】

【誰を選んでも攻略自体は可能だ。勿論ニンジャごとに向き不向きはあるが】

【不審人物の頭部に取り付けられている機械を破壊すれば無力化できる。しかし下手すると殺してしまう。彼らはあくまでモータルなのだ】

【なので、>>1としてはある程度の精密なカラテ、ないしジツ使いを選ぶことを推奨する。勿論これはあくまで目安、貴方の選びたいニンジャを選ぶとよい】

インクドラゴン

【なお1930までに5レス埋まらなかった場合は、その中で最も大きいコンマのニンジャを採用するぞ】

【安価下】

おK、では今回は>>647のインクドラゴン=サンだ!おめでとう!
文章を書いてくるので少し待っててね

「…ではインクドラゴン=サンでお願いします」


「ふむ、了解した。では向こうに話を通しておくから、一時間ほど後に練武場を訪れるとよい」


「わかりました。では彼によろしくお願いします」


「貴殿等の凱旋を祈っているぞ。イイユメミロヨ」




…1時間後!本部内・大練武場


約束の時間に遅れぬよう練武場を訪れると、待ち合わせ相手は既にそこで待っていた
呪術的な刺青を全身に施された青年…インクドラゴンは、何をするでもなく壁をじっと見つめていた


「ドーモ、インクドラゴン=サン。ビッグウィンパーです」


「ドーモ、インクドラゴンです。セイントブロー=サンの言ってた待ち合わせ相手ってのはあんただったか」


「そのう…どこまで説明を?一先ずここで会議も兼ねたトレーニングを行おうと思うんだが」


「何、大体の事はわかってるさ。実施訓練をやるからここで待ってて、話しかけて来た奴の言うことを聞けと、まあそんなことを言われたよ」


ぶっきらぼうな態度とは裏腹に、怒っている様子は見られない
これが彼の「素」なのだろう。あるいはかつて彼を襲った残酷な欺瞞と真実が、彼を歪めてしまったのだろうか

「それで?それは何をすればいい?ここには世話になってるからな、大概の事は黙って聞いてやるさ」


「アー…まあその、取り敢えず今回の目的を話しておこうか。少なくとも嫌な気分にはならないと思うし」



ニンジャ説明中…



「成程、つまり俺とあんたはそのなんたらいう穴蔵に潜って、中にいるクソッタレ野郎をぶち殺せばいいんだな」


「まあ、大雑把に言えばそんな感じでいいか…操られている人は機械を壊せば助けられるから、可能な限り助けてほしいって言われてる」


「ふん、人命救助か…クソみてぇにむず痒い言葉だが、あんたらはそれをマジでやろうとしてる正真正銘のお人好し連中なのはよーく身に染みてる」

「わかった、俺にできる限りのことをしよう。郷に入っては郷に従えだ」


「ありがとう。それで、一応確認として、インクドラゴン=サンがどんなことができるのかを確かめておきたいんだけど」


「ああ、それは確かに必要だな。俺はまあ、カラテとジツがちょいとできる」


直下コンマ一桁
1~3 まずまず
4~6 そこそこ
7~0 中々
ゾロ目 ワザマエ!

「…とまあ、こんな感じだな。どうだい先生?」


「うん、独力でこれなら十分さ。中々筋があると思う」


「そうか?ふん、誰かに誉められるなんざ慣れてねぇから、むず痒いな」


【インクドラゴンの初期カラテ値が60になりました!】


「…じゃあ、次にジツの方を見せてもらおうかな」


「わかった。といっても派手なだけの虚仮威しだが…イヤーッ!」


インクドラゴンが叫ぶと…おお、ナムアミダブツ!彼の全身の刺青が陽炎めいて揺らいでいるではないか!
そして両腕の刺青が黒いインク状にまとまって掌へと収束し…龍となって飛び出した!


「イヤーッ!イヤーッ!」


二頭の墨の龍はDNAめいた螺旋を描きつつ空中を舞う!
そしていつの間にか一頭の大きな龍となり、インクドラゴンの掌へと帰還!


「…ふう。とまあ、こんな感じさ。墨の龍(インクドラゴン)、そのまんまだろ?」

「俺の意思である程度自由に動かせる。【ぶつかっても痛くはない】が、墨の塊がぶつかるんだ。【いい目眩ましにはなる】な」

「で、どうやらこいつは俺の体と繋がってるらしく、あまり長い事出しておくことはできん。時間が来たら勝手に引っ込んじまう」


「成程、突然これが来たらかなり嫌だな…ところで刺青はとても痛いと聞いたことがあるけれど、やはり君も痛いのか?」


「ああ、そこは気にしなくて構わねぇぜ。昔は動くだけでクソみてぇに痛かったが、ニンジャになってからは全くだ。むしろくすぐったいくらいだぜ」


「それはよかった。じゃあ、これからどうしようか?」


直下コンマ一桁
1~5 カラテ中心トレ
6~0 ジツ中心トレ
ゾロ目 ???

「…ではジツの鍛練をお願いしたいな」

「何分人様に向けて撃つ機会なんざ中々なくてね、久し振りに調子に乗りたい」


「わかった。じゃあまず俺は回避に徹するから、インクドラゴン=サンはジツを使って追尾してみてくれないか?」


直下コンマ一桁
トレーニングの成果、高いほどよい。ゾロ目で…?

「イヤーッ!イヤーッ!」

コマは連続バック転で迫り来る墨の龍を回避!しかしその到達予定点を二頭の龍が挟み込まんとす!

「イヤーッ!」

コマは決断的に跳躍し寸前で回避!しかしそこに襲いかかるはインクドラゴン!


「イヤーッ!」「イヤーッ!」


斜め上からの猛烈なチョップ突きを身を捻って回避!しかし落下点には先程の三頭の龍が合流し、巨大な顎を開いて待ちかねる!


「…グワーッ!」


コマは龍の顎へとピンポイントで落下!(カラテ・ウィングを使えば避けられたが、あくまで訓練なので今回は使用しなかった)


「ソコマデ!凄いな、中々避けられないようになってきた!ジツとの同時攻撃も見事だったし、ここまで出来れば上出来さ」


「そうかい、そりゃ何より。俺もこんなに激しく動いたのは初めてかもしれん…はあ、疲れた」


「よし、じゃあトレーニングはここいらにして昼飯にでもするか!折角だし、俺がおごるよ!」


【インクドラゴンのジツ練度が大幅上昇した!】

【コマの素早さが直下コンマ一桁÷2上がった!】

素早さが1上昇!(現在素早さ値89、本当は小数点以下切り捨てだけど、合同トレだし特別ボーナスだ)

35日目・午後


「…さて、午後は準備を兼ねた自由行動ということになっているけれど」

「買い物などをすればいいのかな。インクドラゴン=サンはなにか希望はある?」


「俺はセンセイに従うぜ。だがまあ…欲を言えば【施設の外が見てみたい】な」

「一応、最低限の回復ピルだのは持たされてる(数値は非公開)。【使えと渡された金も少しある】ぜ」


「じゃあ…」


↓2 どこに行く?今回は準備タイムなので、特別に行動安価を二回取ります
【ダンジョン探索を行うための準備時間】なことを、くれぐれもお忘れなきよう!

…1時間後!
クロモンマーケット・怪しい出店前


「…凄いな。人が多いが、活気に満ち溢れている。世界にはこんな所もあったんだな」

「む。ここが例の店とやらか。確かに怪しい…」


「いらはい。うちはなんでも売ってるよ。気軽に聞いてみてよ」


↓1~4
リクエスト(今回は連れがいるので特別に4つにします。また、コマかインクドラゴン、どちらのリクエストか明記しておいてもらえると>>1が助かります)

インクドラゴンリクエスト

万が一はぐれた時の為に通信機二つ

ブラフ用の炭ってなんに使うんだ……?

【皆ありがとう。では奮発して>>675までまるっと採用だ】

【そしてすまないが都合により今回はここまでだ。次回は買い物の続き+ダンジョンへレッツゴーだ】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

>>977
散布してジツの龍と見誤らせる…とか?

>>679>>677宛だ

恐らく炭ではなく墨なのでは?(誤変換だろう)

おまけ
現時点の>>1脳内でのインクドラゴン覚え書き

・掌から墨の龍を飛ばすジツ。一度に出せる量には限界あり(龍の大きさ・量に応じて体の刺青の面積が減り、無くなると打ち止め)

・龍は敵に当てても(現時点では)ダメージはないが、派手に墨がぶっかかり視界を奪う

・龍はインクドラゴンの意思により自在に動き、合体・分裂も思いのまま
(龍以外の形態にも恐らくできるが、彼はあまり使いたがらないようだ)

・発生から一定時間が経過すると墨は自動的に術者へと戻り、痕跡は一切残らない

・制限時間内なら敵や壁にぶつかって飛び散った墨溜まりから龍を再発生させられる
(ブラフの墨はこれが目的?)

・↑ができるようになるのはもうちょっとコミュを重ねてからの予定だったけど、トレーニングで0が出たしサービスだ

・スミエ・ニンジャクランの憑依者かどうかは不明

>>1の脳内UNIX内では某この世すべての悪さんの姿で出力されている。中身は名無しの守護者さんだけど

一定時間経過で戻るってあるけど、その場合はしばらく出せなくなったりするのかな?

>>685
そういうのは特にないイメージ。勿論再使用時に消費はするだろうがね
あくまで「一定時間経過で自然解除されるジツ」くらいに思っててもらえれば

今日はおやすみ
明日はやるぞ

いきなり、1人のニンジャが茂みの後ろから飛び出した!
「ハハハ!」デデデは言った、「貴様に我がナンバーワンの子分、ビッグウィンパー=サンは倒せまい! 」
「ドーモ、ビッグウィンパーです」ニンジャはカーピィの方を向きアイサツ!
でもカービィはアイサツを意に介さずビッグウィンパーを吸い込んだ。彼はニンジャではないのでアイサツを返さずともシツレイには当たらない!ナムアミダブツ!
彼を飲みこんだ後、カービィはモズ・ニンジャクラン由来のハイジャンプ能力とカラテの強さを手に入れた!
「イヤーッ!」 カービィはデデデに向かって跳躍接近し、猛烈なチョップ突きを繰り出す!限界まで引き絞られた右腕がデデデの胸部を貫通!
「アバーッ!サヨナラ!」デデデは爆発四散!インガオホー!


(読者の皆さんへ…>>1は正気です。近頃新しく翻訳されたとあるSCPのアイデアに感服し、>>1が曝露したらどうなるか妄想してみました。詳しくは「SCP-3450」で検索だ)

(なお>>1の想像力は元から大したことがないので無事です。ごあんしんください)

そして1900より更新予定だ(今日は都合により短い)

【ではハジメルゾー!】

「…いつぞやのコミックの続編、あるいは類似内容のものがあれば」

「あと、こちらの人用に防具をお願いしたい。胸当てと頭部保護が出来るものを」

「あと、戦闘向けのグローブ。都合上、掌部分が開いているものがあると有難い」


「おいおい、俺の分くらい自分で頼むさ。そこまでお節介をされても」


「いや、だからこそさ。インクドラゴン=サンの強さを疑ってる訳じゃないが、引率を任された身としては万一の事もあっちゃいけない。センパイからの餞別だと思って受け取ってほしい」


「そうか。やれやれ、男に好意を寄せられても困るんだがな」

「…今度は俺の番か?親父、投げて使うための頑丈なクナイ・ダート」

「あと無線通信機を2つと、墨汁を頼む」


「オー!今日は沢山リクエストがあるね、アキンド冥利に尽きるよ!」

「用意しておくからちょっとその辺ブラブラしてくるといい、損はさせないよ!」


「アリガトゴザイマス。よし、じゃあ暫く別のところに行こうか」


「…ドーモ」

↓2 時間までどこへ行く?クロモン内施設のみ(ダンジョン以外)
また、「ぶらつく」でランダムイベントを発生させても可

…10分後!

「…ここがそのクシカツ・バーという所か?随分人が多いな」


「大衆向けの店だからね。うるさいオバチャンが多いけど、その分噂話もよく聞ける」


直下コンマ一桁
情報の質(高いほどよい)、ゾロ目で…?

0…ゾロ目以外では最高値だ!


「オクサン聞いた?昨夜またテウチ(訳註:暗殺の意)事件があったそうよ」

「これで5人目だったかしら?被害にあったのはカネモチばかり、しかも遺体は特別な恨みでもあったみたいにグチャグチャ…物騒ネー」

「でも何故か【金目のものには一切手をつけられていない】そうね。よっぽどカネモチが憎いのかしら?」


「最近の子は変わった格好してるワネー。さっき向こうの方で女の子がタコヤキを食べてたけど、まるで若い子が見てる漫画のキャラクターみたいだったわ」

「同じような背格好だったから、双子だったのかしら?親御さん泣いてないといいんだけれど。今夜ウメダでどうとか言ってたけど、何か集まりでもあるのかしら?」


「オクサンオクサン!私昨日やっと行けたのよ、噂の【VR風呂】に!」

「凄かったわ、まるで本当に外国に行ったみたいだったの!すっごくリラックスできたわ、今度行ってらっしゃい」

「場所は【ヅカ地区】よ。タカラ・シアターの近くだから、行けばすぐ分かるわ」

【ファッキン呼び出し】

【休憩だ(長くなるかも。畜生)】

そういえばオープスニンジャクランから着想を得たニンジャもう出たっけ

やっと解放された
続きを書いて来るので少し待っててね

皆さん様々な意見ありがとう
強い奴、人気な奴がフィーチャーされるのは世の習いなれど、出番が片寄りすぎないよう調整を頑張りたいものだ


>>712
本編登場はまだだ。ちなみに既に名鑑にいるぞ
オーパーツ要素ゼロだから多分気づかれないだろうが
ちなみに今まで名鑑は一度流したきりになっているが、次スレ辺りで一回まとめておこうと思う
今見返すと新たな発見があるかも…?

【お待たせした。ではこれより再開だ】

…2時間後!


「いらはい。頼まれたものを用意しといたよ」

「まずこれね!続きは残念だけどなかった、だから似た感じのを持ってきたよ!」


「デーン・デーン・デーン」…10000円
自費出版と思われるコミック本だ。表紙にはサムライめいた姿の男性の後ろ姿が描かれている


「次に頼まれた防具ね!一応条件は満たしてるよ、確かめてみてよ!」


金属製胸当て…30000円(胴部防具)
軽金属製の胸当てだ。軽くて信頼性がある。耐久+5

アンゼン・ハードヘルム…50000円(頭部防具)
見た目はメタリックな工事現場作業員めいた安全ヘルメット。ツルハシが似合いそう
堅牢で頑丈だが、デザインがややダサい。耐久+8

特殊ナックルガード…150000円(腕部防具)
掌部分の開いた特殊グローブだ。そのまま殴っても痛そう
カラテ+5、耐久+5


「あとそっちのお兄さんに頼まれたものね!」


クナイ(良)…2本セット30000円
アイテム。投擲武器として使ったり(小補正)、手に持って武器としても使えそうだ(カラテ+3)

通信機…二個セット50000円
相互に会話ができるシンプルな通信機だ
電波状況の悪い場所でも安定した通話ができるようだが、他の通信を受信したりすることは現時点では不可能なようだ

墨汁…2000円
シンプルなショドー用墨汁だ。特に変わった効果はないぞ


「どうする?買うか?」


(さて、どうするか。お金は持っているとの事だが、奢ってあげてもいいかもな)

(とはいえ【何から何まで買ってあげるというのは、彼のプライドを傷つけるかもしれない】。そこは考えないとな)


↓2どうする?(現在の手持ち資金2,378,050円)
インクドラゴン向けのアイテムを買った場合、自動的に彼に奢るぞ
インクドラゴンに買わせたい場合は、そのアイテムを選ばないことだ

「…では通信機をお願いしたい」

「インクドラゴン=サン、お金は大丈夫かな?あまりあれこれ買うのも悪いから、これだけ奢らせてほしい」


「…すまないな。ある程度纏まった額をもらっているから、多分大丈夫だ。親父、防具一式とクナイ、あと墨汁を頼む」


「アリガト、アリガトね!新しいお客さん連れてきてくれて私嬉しい、少しサービスしとくよ!」


50000円支払い、通信機を手にいれた!(残り2,328,050円)

【行動安価2回取るって言ったけど、ほぼすることなくなっちゃったな】

【てかクシカツ屋で実質2回行動したみたいなものだし、もうダンジョンに直行していいかな?勿論アイテム整理はできるぞ】

【了解】

ではアイテム整理タイムだ。【ダンジョンに潜る】【戦闘がある】【バディがいる】

この辺を考慮して、持っていくアイテムを選別してほしい
リストは次に張る

・現在の手持ちアイテム一覧(名前のみ)

・スモークグレネード×2
・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
・コジキ・ステイナイト
・コミック「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」
・クナイ(良)
・アリアドネ・スフィア×2
・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・謎の腕パーツ(左)
・謎の腕パーツ(右)
・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
・ピクルスの瓶
・どこでもマイルームキー
・携帯用カイロ
・輝く業物包丁
・メロンパン
・ハッキングツール
・剣のオブジェクト
・銃のオブジェクト
・刀のオブジェクト
・斧のオブジェクト
・オコトのオブジェクト
・短剣のオブジェクト
・観劇チケット
・トレーニング用マスク
・料理人の像
・回復ピル×4
・回復ドリンク×3
・パイナップル・マン
・激ウマチキンヌードル
・人形の脚部パーツ
・弟切草
・リボン
・何かのカード
・未鑑定のお守り
・何かの手紙
・通信機
・ガチャチケット×2
・ガチャ補助券
・虹色のチケット×3

↓3 どれを持っていく?
15種類持てるが、【ダンジョン内でなにか拾ったりするかもしれない】事は留意しておこう

ごめん、ガチャチケットは前回使いきっていた
これは省いてほしい、安価下

・回復ピル×4
・回復ドリンク×3
・アリアドネ・スフィア×2
・通信機
・どこでもマイルームキー

インクドラゴンのアイテムはどうなってるの?

スモークグレネード
アリアドネ・スフィア
どこでもマイルームキー
携帯用カイロ
メロンパン
回復ピル×2
パイナップル・マン
何かのカード
未鑑定のお守り
何かの手紙
通信機

>>732の6アイテムを持った!

(…よし、ではインクドラゴン=サンを迎えに行こう)


>>734
詳細は非公開だが、HP回復アイテムはいくつか持っている
あとさっき買った装備・アイテムは全て持っているぞ

…1時間後!ウメダ地下街・ダンジョン入口


「…では、念のため俺達がこれからやることを確認しておこう」

「ひとつ、ダンジョン内にいる【機械を取り付けられた不審人物】の捜索。これは可能な限り頭部の機械を破壊して無力化し、連れて帰る」

「…そういえば、その人たちを運ぶ為の物をなにも用意していなかったな」

直下コンマ一桁が5以上、あるいはゾロ目で…?

GM、念のため確認だけど6アイテムって>>732じゃなくて>>733よね?

ワザマエ!

「アー、それなんだが…こんなものはどうだろうか」


「これは…台車?それも【かなり大きい】な」


「人を運ぶらしいと聞いて、俺なりに用意してみたんだが…どうやら良かったようだな」


「これはありがたい、これなら【何人でも運べそうだ】!ドーモ」


【インクドラゴンが台車を用意してきた!】

【助けたモータルを運ぶ際の心配が無くなったぞ。細かい原理に関しては突っ込まないこと】

【なお基本的にインクドラゴンが押して運び、戦闘時には脇においておくのでごあんしんだ】

>>739
【そうです。ケジメ!】


「では気を取り直して。そして次に、彼らを操っていると思われる存在の捜索、及び排除」

「以前俺が不審人物と出会ったとき、彼らはパラタクシスと名乗った。恐らくそれが奴の名前だろう」

「どんな手を使ってくるかはまだわからないが、恐らく戦闘は避けられない。いつでも戦えるよう準備を怠らないように」

「…よし、じゃあ行こうか。今回はよろしく、インクドラゴン=サン」


「こちらこそ」

【ではすまないが今回はココマデーッ!】

【明日もできればやりたい、できなければ明後日やりたい】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

今日のこぼれ話

シャドーメイカー=サン強すぎ問題だが…ぶっちゃけ現在の状況に至るにはもっと段階を踏む予定だったのだ
精神の安定に1イベント、ジツの強化に1、2イベント。それがうまいこと安価とコンマで達成されちゃってもー大変よ
なので実際彼女は当初想定していたコミュ最終段階に近いと思っていただきたい
勿論全部彼女ひとりでいいんじゃないか状態にはならないよう頑張ります

強化してないから困ったという事態にはなるべくならないようにしたいが、強化しておいて良かったという事にはしたい

例えばエトランジェ。彼女は現時点では単純戦闘力においてファンサービス・ニンジャ最強だろう
精神も安定しているが、しかしそれはあくまで【真実を秘匿している】からだ。もし何者かにそれを暴露されれば、たちまち暴走してしまうことだろう
ここをなんとか出来ればまさに鬼に金棒、頼りになる味方となってくれるはずだ
ジツの制御性?それこそトレーニングでなんとでもなる

関係ないけどシャドーメイカー=サン、>>1脳内UNIXでは某リリアナさんの背を低くして髪を黒くした姿で出力されてる
青少年のなんかがアブナイ!(検索は各自自己責任で行うこと)

ノンケなのに男の娘に引っ掛かりまくる>>1もいるんですよ!
去年は特に顕著だった。アストルフォ…乱=クン…3号=クン…咲=チャン…
みんなめっちゃカワイイから仕方ない

安価スレは効率ではなく衝動で、頭ではなく股かn……心で選ぶのが醍醐味。まあ空気を読むのも大事だがね

ところでインクドラゴン=サンの元ネタってSCP-021?

某リリアナ=サンとやらを検索してみたんだが候補が多くて分からん件

>>756
お見事、その通りだ
より厳密にはSCP-014-JP-EX-3(ファンサービス計画の元ネタに出てくる、全身に刺青が刻まれた女子)をベースに、SCP-021(生きてて動く刺青の龍)
そして偉大なるVIP忍殺スレの先駆者、インクストーン=サンの要素をミックスしたのが彼だ

>>759
シャドーメイカー=サンは褐色の肌の持ち主だ。あとはわかりますね?
あとマジでえっちぃから閲覧注意な

あ、失礼
「背が低くて黒髪の」はシャドーメイカー=サンの特徴だね
「あの」リリアナさんの背を低くして髪を黒くしたのが、シャドーメイカー=サンの脳内イメージなのだ
わかりづらくてすまん

今日はやるぞー
1800以降な(その時が近づいたらまたアナウンスする)

SCP初心者あるある

ナンバー順に読もうとして001で???となる

GM=サン質問ですが、このオーサカにはヤグザ天狗=サンのようなニンジャを狩る非ニンジャってあるのですか?

2000な

>>772
構想にはなかったが、そういうのを出しても面白いかも
なので決断的にアイデア投稿だ、>>1によって多少アレンジが加わる可能性がある事にはくれぐれも留意しておこう
ただすまないが、アイデア投稿は次スレが立ってからお願いしたい(今回の更新でいけるかな?)

ちょっと訂正
以前言ったように(>>363を参照の事)、新スレが立って以降に受け付けているのは【ニンジャや非ニンジャのキャラクター案】のみだ
そうでないもの、例えば施設やアイテム、お仕事のアイデアはあって困ることもないと思うし、随時受け付けているぞ

ではハジメルゾー!


ウメダ・ダンジョンB12F 1/4部屋


「…よし、着いたな。インクドラゴン=サンはなるべく俺から離れないように」


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 罠だ!
3 何かいる
4 エンカウント
5 宝箱だ
6 エンカウント
7 何か落ちてる
8 エンカウント
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

エンカウントだ!

直下コンマ一桁
1~4 一人
5~7 二人
8~0 三人
ゾロ目 ???

不審人物が二人現れた!

「「ドーモ、パラタクシスです」」


「…これが例の奴か。確か頭の機械を壊せばいいんだったな」

「どうする?俺がジツを使って援護しようか?【目眩ましには丁度いい】から、【救助しやすくなる】かもな」

直下 どうする?頼る?(頼ると救助しやすくなるが、インクドラゴンのKPが減る)

「…よし、じゃあお願いしようかな」


「分かった、じゃあそこから先は任せるぜ…イヤーッ!」


インクドラゴンの両掌から墨の龍が飛び立ち、過たず二人の不審人物の頭部に直撃!
【インクドラゴンのKPが10減少!】


「「グワーッ!!」」


不審人物はその場に転倒しもがいている!隙だらけだ!


「よし、これなら狙いやすい。直接カラテで壊せば…」


↓1、↓2コンマ一桁
1以外で成功、1でうっかり手元が狂って殺してしまう
また、どちらかでもゾロ目が出れば自動成功!全員無事に救助できるぞ

「イヤーッ!イヤーッ!」

「「ピガガーッ!!」」


コマは連続カワラワリ・パンチで不審人物の頭部機械を破壊!メイジン!


「よし、これでOKだ。後は台車に乗せて…ありがとう、インクドラゴン=サン」


「別に大した事じゃないが…悪い気はしないな」


不審人物2名の救助に成功した!


ウメダ・ダンジョンB12F 2/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 罠だ!
3 何かいる
4 エンカウント
5 宝箱だ
6 エンカウント
7 何か落ちてる
8 エンカウント
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

5…宝箱だ!


(…何だこれは)

直下コンマ
01~30 空箱だった
31~60 施錠されていないようだ
61~90 「クイズの箱?」
91~98 なんだか豪華な箱だ
ゾロ目 ???

【00ゾロ目だ!ナムアミダブツ!】

【しかもよく見たら0000やんけ!よっしゃサービスしたろ!】


宝箱に手をかけると、どこからか謎めいたBGMが流れてくる

デレレレデレレレデレレレデレレレデレレレデレレレデレレレデレレレ…


そして宝箱を開けると(鍵はかかっていなかった)、ファンファーレが辺りに鳴り響く!

デレレレー!!

(…ごまだれ?)


中には以下のものが入っていた


・虹色のチケット×3
コンマ安価を取る際に【ゾロ目チケットを使用】とレスすると使用でき、判定を強制的にゾロ目扱いにできるぞ
なお使えるのはダンジョン内限定だ

(…何だこれは。とにかく貰っていこう)


どこかで機械仕掛けが動く音がしたような気がする…


ウメダ・ダンジョンB12F 3/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 罠だ!
3 何かいる
4 エンカウント
5 宝箱だ
6 エンカウント
7 何か落ちてる
8 エンカウント
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

3…何かいるぞ!

直下コンマ一桁

1~4 イラシャイマセ
5~7 ワーオ!
8~0 スクィレル
ゾロ目 こんな所にポツンとトイレ

部屋の中心部に誰かがいた


中華風の衣服を着た恰幅のいい男性だ?
その周辺の床には無造作に様々な物が置かれている


「イラシャイマセ。何かお探しですか?」


「おいビッグウィンパー=サン、なんだこれは」


「ああ、ここはショップでこの人は店長さんだよ。大丈夫、危害を加えない限りはいい人だから」


「そうです。何か気になるものがあったらご自由に手に取ってみてください。料金をお支払いただければ、その場でそのアイテムはお客様のものです」

「ただし…ゆめゆめ【泥棒行為だけは行わないよう】。死をもって償っていただきますから」

「なお【アイテムがどのようなものなのかは私には分かりかねます】。全てはお客様の自己責任でお願い致します」


↓1~3
どんな感じのものが置いてあった?
(「小さな箱」「毒々しい色の茸」みたいな感じで。値段や効果は>>1が適当に考えます)

相手の動きを封じる系のアイテム
救出用に

【ちょっと休憩】

【ごはん食べてきます】

【お待たせした。これよりサイカイダー】

【すまないがテンプレートに沿っていないので>>806=サンは不採用だ。使うまで何が起きるかわからないのがキモなので…】



「なお【アイテムがどのようなものなのかは私には分かりかねます】。全てはお客様の自己責任でお願い致します」

怪しげな壺…100000円

真っ黒な本…40000円

イイ感じの首飾り…60000円

キラキラした槍…300000円

胡散臭い本…50000円


↓2何を買う?(現在の手持ち資金2,378,050円)

「…では全部ください。お代はこれで」


「確かに頂きました、お買い上げありがとうございます。またのお越しをお待ちしております」


全5アイテムを手に入れた!代金550000円を支払った!(残金1,828,050円)


・怪しげな壺
見るからに怪しげな壺だ。そこそこ大きく、物を入れることができそう

・真っ黒な本
表紙にはうっすらと魔方陣のようなものが描かれている

・イイ感じの首飾り
イカした首飾りだ

・キラキラした槍
台座に乗った槍…を模したオブジェクトのようだ。武器としては使えなさそう

・胡散臭い本
「それがどうしたと言える人生哲学」「ダスティ著」と書かれている



「…ビッグウィンパー=サン…どこでそんな大金を?」


「まあ色々とね」

ウメダ・ダンジョンB12F 4/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 罠だ!
3 何かいる
4 エンカウント
5 宝箱だ
6 エンカウント
7 何か落ちてる
8 エンカウント
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

「「バカな……行き止まりとは……!」」
コマとインクドラゴンが足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはリンゴ、サンデリアーナ、カレンデュラ、ペンステモンの見事な墨絵が描かれていた。



もはや先へ進むためのドアは見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「「…部屋の中央に何かある?」」この謎を解くべく、コマは右手にクナイを握り、インクドラゴンと背中合わせの体勢をとると、
物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」

↓2 どこを選ぶ?

前から思ってたんだがこの部屋のボーナスって規則性とかあんのかな?
安価下

((…選べ?壁の墨絵のことだろうか))
コマは直感でリンゴを選び、インクドラゴンを伴ってついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のリンゴ壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!「「イヤーッ!」」猛スピードで飛来したそれを辛うじてブリッジ回避!
標的を失った哀れな「何か」は不運な立て札に直撃し、虚しくも止まった。


((…何だ今のは))

次の攻撃が来ないことを確認したコマ達は、立て札に衝突した物が何だったのか確認する
それは箱だった。あれだけのスピードでぶつかった筈なのに傷一つついていない(立て札も)
施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた

・ネックレス
銀製と思われるネックレスだ。東洋風の龍に乗った少女を模した装飾が付いている

・鎧武者の像
甲冑に身を包んだ武者の像だ。台座に「クラタ」と書かれている

・ガチャチケット

・アリアドネ・スフィア

(…何故こんなものが。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておこう)


見ると、回転壁の後ろには奥へ続いていると思われる路があった
思わぬ収穫を得たコマ達は、リンゴ壁の奥へと歩みを進めるのだった


「…そうだインクドラゴン=サン、これは君に渡しておこう。ここから帰るときに使うんだ」


「ありがとう。しかしこんな玉、どうやって使うんだ?」


【インクドラゴンにアリアドネ・スフィアを一つ渡した!】

(…これはもしや)

コマ達が足を踏み入れた部屋には、次の階層へ進むための階段があった
しかし何やらおかしい。【階段をはじめとした部屋全体が黄金色に輝いている】のだ


「…なんだこの胡散臭い階段は。罠か?」


「いや、進もう。これには前にも遭遇したことがある、少なくとも悪いことは起きないはずだ」


「…そうなのか?まあ、そういうなら俺は着いていくだけさ」


訝しがるインクドラゴンを制しつつ、コマ達は黄金の階段を降りるのだった

【キリのいい所で今日はココマデーッ!明日もやるから許しておくれ】

【次回は久々の黄金の間、そしてそこを抜ければボス戦だ。備えよう】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

オツカレサマドスエ!
あれ、黄金の間っていつ出たっけ?そして何があったっけ?

今日のこぼれ話

いい質問が来てたので答えよう。>>826=サン、シュギ・ジキ部屋の規則性だが…


ぶっちゃけそんなものはない!壁の墨絵の柄は毎回適当に決めてます
勿論「どこを選んだら何が手に入るか」は、候補を出す前からきちんと決めてあるぞ。ごあんしんください
そしてわかる人はもう分かってるだろうが、壁の墨絵の植物はすべからく>>1イチオシの「フラワーナイトガール」にキャラクターとして登場しているものばかりだ
試しに検索エンジンに今回登場した4つの植物の名を全て入力して検索してみよう!

>>831
黄金の間は既に一度登場している。詳しくは2スレ目の>>536あたりを見てみよう

ちなみにこの「黄金の間」という名称は某64の傑作ゲームから来ているぞ。あれがバーチャルコンソールに来たら間違いなく売れると思うんだがなぁ

[施設案]
油ソバUFO
限られた方法でしか入ることの出来ない
知る人ぞ知る名店。
ここで出されているチャーシューメンはイヌを食べに来る美味さらしい。
ここで食事すれば、イイコトがあるかも?

>>842
ウワーッ!日本支部、いや本部含めた全オブジェクトの中でも五指に入る>>1のお気に入りを!
多分どこかで出す

1930な

GM=サンはホントSCP好きなー。俺も昔のミーム汚染が再発してきたぜ!
ねこです。緋色の鳥は発ちます。よろしくおねがいします。

>>845
ヘンテコなものが好きなのだ。なぜそこでそれ?みたいな
ある種忍殺と似たものを感じているのだろうか?何の説明もなくプテラノドンに乗るニンジャ…何の説明もなく[編集済]閣下になる女性型実体…やはり似ている(※個人の感想です)

では更新を始めるが、その前にいくつか状況の確認だ

・現在コマはアイテムを13種(アイテム欄を圧迫しないチケット類を除く)持っている
つまりあと二種類しか持てないが、幸いなことに【扉の鍵穴に差し込むことによって自室にアクセスできるルームキー】を持っている。よーく考えて使おう

・現在3枚持っている虹色のチケットは、コンマ安価の際【使用する旨の宣言をする】事で、判定を強制的にゾロ目にするぞ
安価指定先のレスに書いてないと意味がないから注意だ

では次レスよりスタートだ

ウメダ・ダンジョン???F「黄金の間」 1/5部屋


「…やっぱり」


階段を降りた先に待ち構えていたのは、奇怪な空間だった
部屋そのものが眩い輝きを放っており、そこかしこに物が散乱しているのだ


「まるで宝物庫だな。いったいなんなんだここは、俺は夢でも見てるのか?」


「さあ?少なくとも害は無いみたいだ。ありがたく頂戴しよう」


これより特殊フロア「黄金の間」の探索に入ります
ルールは基本の探索方法と同じ、コンマを出して進むだけ。しかしこのフロアでは【基本的にいいことしか起こりません】
存分に堪能しよう!楽しんでね!


直下コンマ一桁

1 宝箱だ
2 何か落ちてる
3 何かいる
4 宝箱だ
5 変なドア
6 宝箱だ
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

5…ドアだ


部屋の中には何もなかった


より厳密には、奥の部屋へ進む通路と、【保管庫】と書かれたドアだけがあった


ドアは電子的にロックされているようだ
扉の横にはタッチパネルがある。パスワードを入力すれば開きそうだ

直下コンマ一桁
大きいほど…?またゾロ目で…?

【早速来たか!いい選択だ!】

虹色のチケットを使用!(残り2枚)


よく見ると、扉の前に一枚のメモが落ちている
幸運なことにほとんど劣化していない


「パスワードは4桁の数字、扉横のタッチパネルに入力すれば開く」

「ただし3度続けて入力に失敗すると、不正アクセスとみなされ数時間入力が不可能になる。気を付けよう」

「パスワードのヒントは【もやし】【アイドル】【敬称を忘れず付ける】」


「中にはいくつかのサンプルや開発試作品があるはずだ。特にカンカク・スフィアは極秘事項なので、他言厳禁」

「念のため使い方を記しておく。部屋の中にあるヘッドギアを被り、アイテムを球体に向かって投げつけるのだ」

「そうすればそのアイテムは【着用者の部屋へと転移する】。実験の結果異常は確認されていないし、破損の報告もない」

「ただし【三個投げ込むと数時間の冷却期間が必要になる】。そこは今後の研究課題だ」

「なおヘッドギアは【持ち出し厳禁】!外へ持ち出そうとするとセキュリティが発動し死ぬ、くれぐれも被ったまま部屋の外へは出ないように」

(これは…パスワードのヒントと内容物の説明?)

(研究所か何かなのだろうか…もやし…アイドル…敬称…「サン」か?)

(試してみる価値はありそうだ)


↓1~3 パスワードを入力してください
(正解があった時点で開きます)

8413

>>858
【正解だ!扉が開くぞ】

ピボッ。電子的解錠音と共に鍵の開く音がした


「よし、開いたぞ。中に入ってみよう、くれぐれも警戒を怠らないように」


(…3(サン)はともかく…8(や)4(よ)1(い)はどこから導きだしたんだ?)


部屋の中は何かの保管施設のようだった
棚にファイルや薬品のようなものが並んでいる

そして一際目立つ球状の何かが、部屋の中央に鎮座している
低いエンジンのような音を響かせるそれは、かすかに脈打っているようにも見える


「…これがメモにあったカンカク・スフィアとやらか?」


同じくメモにあったヘッドギアも分かりやすい位置に置いてあった
これを被るのだろう


直下 どうする?

1.カンカク・スフィアを使用する(安価選択後、何を送るかを改めて安価)

2.部屋を物色(三回コンマ安価を取り、何かを取得する)

3.部屋を退出する(1、あるいは2を実行後選べるようになるぞ)

(…よし、カンカク・スフィアを使ってみよう)

(まずはこのヘッドギアを被って…!被った瞬間少し刺激を感じたが、【特に異常はなさそうだ】。恐らく脳波をなんかしたのだろう)

(さて、次に送るアイテムの選択だが…3つしか転送できないのだから、慎重に選ばないとな)


・現在の手持ちアイテム一覧(名前のみ)
通信機
回復ピル×4
回復ドリンク×3
ミューズの置物+専用持ち運び袋
アリアドネ・スフィア×2
どこでもマイルームキー
ガチャチケット
虹色のチケット×2
怪しげな壺
真っ黒な本
イイ感じの首飾り
キラキラした槍
胡散臭い本
ネックレス
鎧武者の像


↓3 何を転送する?(3つまで選択可能)

キラキラした槍
鎧武者の像
イイ感じの首飾り

「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」


コマの投げた>>870の3アイテムがカンカク・スフィアへと近づくと、まるで吸い込まれるかのように消失!


(…これでいいのかな?後で確認しておこう)


「よし、次は部屋の中を家捜ししてみよう。インクドラゴン=サン、手伝ってくれないか?」


「ああ、構わないが…」


↓1~3 家捜しの成果(バディのサポートによりコンマ値+10)

01~40 何かの資料
41~70 何かのサンプル
71~99 試作品
100オーバー ???

【今回はゾロ目ボーナスはなしだ】

「…こんな物を見つけたぞ。俺は興味がないから、ビッグウィンパー=サンが持っておくといい」


・何かのサンプル
何らかの生物的サンプルが入っていると思わしき試験管だ

・何かのサンプル(乙)
何らかの生物的サンプルが入っていると思わしき試験管だ


「ありがとう。…ん?これはなんだ?」


・小さな箱?
金属製の箱めいた物体
上部(推定)にボタンが2つ付いているが、押すとどうなるかは不明


「何かいいものかもしれない。貰っておくか」

「…よし、もう目ぼしいものはないかな。そろそろ次に行こう。ヘッドギアを忘れず元の位置に戻して…と」


ウメダ・ダンジョン???F「黄金の間」 2/5部屋

直下コンマ一桁

1 宝箱だ
2 何か落ちてる
3 何かいる
4 宝箱だ
5 変なドア
6 宝箱だ
7 何か落ちてる
8 何かいる
9 宝箱だ
0 イベント発生
ゾロ目 フスマ戸

部屋にはまたしても扉があった


「ひみつ保管庫 私以外立ち入り禁止! メデル」と妙にファンシーな装飾が施されたプレートが掲げられている


ドアは物理的に施錠されており、鍵穴がある
カラテを振るえば破壊できるかもしれないが、【不測の事態が起きるかもしれない】

↓2 どうする?

(…もしかすると、中に人がいるかもしれないな)


コマは決断的にドアの前に立ち…扉をノック!
knock!knock!…しかし応答はない!


(…どうやら【中に人はいない】ようだな。うん?)


耳をすますと、部屋の中から何か【機械的な音】が聞こえる
何かのトラップ?あるいは単に部屋の中にある機械が立てた音だろうか

↓2 どうする?

【ちょっと休憩】

【ごはん食べてきます】

【お待たせした。これよりサイカイダー】


(むむ、せめて部屋の中を見ることができれば)

(都合良く透視なんて…透視?)

(そうか、俺にはこのディメンショナル・タカノメがあるじゃないか。今まで視力向上にしか使ってなかったけど、もしかすると出来るかもしれない)

(ぶっつけ本番だがやってみる価値はあるか…集中、集中だ!)


直下コンマ一桁が6以上、もしくはゾロ目で…

0…成功!


コマは全神経を集中させ扉を凝視!
すると…おお、ゴウランガ!扉が段々と透けていき…中の光景が映ったではないか!


どうやら部屋の中には誰もいないようだ
内部は綺麗に整頓されており、棚の中には丁寧にファイリングされた何かが陳列されている

しかし…おお、見よ!
扉の真上には、見るもおぞましい巨大なギロチンの刃が侵入者を真二つにケジメせんと待ち構えているではないか!
迂闊に室内に押し入っていれば、あるいはこの致命的コクバンケシ・トラップの錆となっていたかもしれぬ。まさにコマの選択は僥倖だったのだ!


(フゥーッ。まさか本当にできるなんて)

(しかしどっと疲れた。【安定して使うためには、ちゃんとしたトレーニングが必要】そうだな)

【KPを10消費した!(現在140/150)】


「…どうした、ビッグウィンパー=サン?」


「ああ、大丈夫。ちょっと安全確認をね」


「…は?」


↓2 どうする?

「…よし、罠があることはわかった。ならば…インクドラゴン=サン、ちょっと離れてて」


インクドラゴンが扉から十分に距離をとったのを確認すると、コマは扉の前でカラテを構え…


「イヤーッ!」


決断的カラテで扉を破壊!そして間髪入れず部屋の内部に侵入!


ガゴン!恐るべき死のギロチンを潜り抜け、部屋中央に回転着地!10:00!


「…よし、決まったな。インクドラゴン=サン、もう大丈夫だ。入っていいよ」


「ええ…」


【無事にトラップを潜り抜け、室内に侵入した!】

↓2 どうする?

特に何事も起こることなく、インクドラゴンも無事に室内に侵入した
どうやら【入口のギロチン以外にはトラップは存在しないようだ】


「…よし、じゃあまずは家捜しからだ。どんなものがあるかざっと調べておこう」


「俺達、何の為にここに来たんだったか…物凄く脇道に逸れている気がする」


「細かいことは気にしない!安価スレとはそんなものさ」


ざっと調べたところ、棚の中にあったのは【楽譜や記録媒体】のようだ
今では滅多に見かけないレコードや、技術の絶えて久しい旧世紀の遺産、LDまである


また、壁には各種楽器や指揮棒が掛けてある。音楽に造詣のないコマでも、これらが二束三文の代物でない事だけはわかる
どうやらこの部屋の主は【非凡な音楽的素養の持ち主】のようだ


↓2 どうする?

「この…レコードだっけ?一体何が記録されているのだろう」


「音楽ではないのか?これほど音楽関連の物があるのだから、恐らくそんなところだろう」


「まあそれもそうか。なにか再生できるものは…」


部屋を見渡してみると、見慣れない機械があった
円盤状の何かを置くと思わしき箇所がある。恐らくこれでレコードを聴くのだろう
試しにその辺の適当なレコードを一枚再生してみると…


~~~♪~~~♪~~~♪~~


「これは…」「…凄いな」


それはクラシック音楽の録音だった
曲名は分からない。しかし魂を揺さぶる何かを感じる。余程腕の良い楽団、あるいは指揮者に率いられているのだろう


~~~♪~~♪~ガガッ、ピー…


刹那、録音が不自然に停止!それと同時にレコードが異常な高速回転を始め…


「ガガッ…この音声を聞いている貴方。どこのどなたかは存じませんが、人の部屋に勝手に侵入するとは感心しませんね」


ナムサン!女性の声を再生し始めたではないか!これはいかなる原理か!?

「…とはいえ入るなと書いてあると余計に入りたくなってしまうというもの。こうしてこの音声を聞いているという事はどうやらトラップも回避したようですし、その勇気に免じて今回は大目に見てあげましょう」

「私が何者かは話せませんが、この部屋の主であるという事だけは伝えておきましょう。そしてここは私の収集物を集めた保管庫」

「音楽史における貴重な資料の数々と自負しています…誰の目にも触れられないよう、この特異な空間に部屋を作り保管していたのですが、まさか侵入者が現れるとは」

「…しかしあえて押し入るその度胸、気に入りました。特別に一人【二点】だけその部屋にあるものを持ち出すことを許可します」

「それをどのようになさろうと構いませんが…私が心血を注いだコレクションであることは留意しておいてください。粗末に扱えば…ふふ」

「それでは私はこれで。くれぐれも今言ったことは守ってくださいね?」


そういうと機械は止まった

「…なんだ今のは。所有者?この部屋の?」


「おい、まずいんじゃないのか?今の言葉、明らかに【俺達をどこからか見ているかのよう】だったぞ。どこかにあの声の主が潜んでいるんじゃないか?」


「ううん…でも「物を持って帰っていい」という【あの言葉に嘘や裏はなさそうだった】。折角の機会だし、何か持ち帰ってもいいんじゃないかな」


「そうか?…わかった、あんたを信じるぜ」

というわけで、お待ちかねの家捜しタイムだ!
声の主の好意によって、コマ(及びインクドラゴン)は部屋の中の物を何か【二点まで】持ち帰ることを許されたぞ
さて、コマは何を選んだだろう?皆さんの安価で決めようと思う

なおこの部屋には主に【楽譜、レコードやLD等の記録媒体、楽器、指揮棒、さっき描写を忘れていたが衣装タンスがある】ぞ
皆さんは↑の選択肢の中から一つ選んでほしい。内容・詳細は>>1が考えるぞ
(「大きなレコード」、「煌めく指揮棒」、「フリフリのドレス」…こんな感じで書こう。条件を満たしていないものはすまないが安価下だ)
なおインクドラゴンが持ち帰ったものは>>1が決めるぞ(フレーバー要素)


↓2、4 コマは何を持ち帰った?

「………(今だ!)」


インクドラゴンが反対側の棚を漁っている隙をつき…コマは決断的に衣装タンスを物色!
…しかし下着は見つからない!仕方ないのでそこに入っていた衣装の中から特に目立つものを一着入手!


・ファンシーな衣装
カラフルな色彩の衣装+うさみみカチューシャだ
兎や卵の意匠がついているところを見ると、イースターの衣装なのだろうか?


そして、直感で選んだハーモニカを頂くことにした


・構造色のハーモニカ
シャボン玉めいてキラキラと輝くハーモニカだ


「…よし、この2つにしよう。インクドラゴン=サンは決まったかな?」


「ああ。俺はこの楽譜と…レコードを一枚」


「よし。部屋の主さんに感謝して頂こう。ありがとうございました」


コマ達は部屋の主(とりあえず声の聞こえたレコードプレイヤーの方角)に感謝の直角オジギをし、部屋をあとにしたのだった

といったところで今回はココマデーッ!
まさか部屋一つでここまで話が大きくなるとは…一応後腐れのないよう頑張って話を整えたけど、ぶっちゃけこの黄金の間はボーナスステージだからもっと遠慮しなくても良かったのよ?
流石に下着ドロは色々とヤバいのでこういう形にさせてもらった。せっかく安価とってもらったのにすまんな、本当にすまん
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

新スレ立てました
テンプレートは順次貼っていくのでごあんしんください

【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499483629/)

やっとテンプレ貼りが終わったので、このスレはアイデア投稿などに使おう
今ならニンジャ案も受け付けているぞ!

ニンジャを狩るものです


【ネーム】カネルサンダー

【所属】無所属

【外見・特徴】白いスーツに黒いネクタイ、そしてコーカソイドの翁めいたマスクを被った長身の男。
倒したニンジャの口にチキンを詰め込み、ビスケットを六個を並べる
【装備】
アンタイニンジャブレード『ケンタッキー』
仕込み杖めいたサイバーブレード。
抜刀する際、鞘からジェット噴射のごとく飛び出し、ニンジャを切り裂く。速さを求めるばかりに耐久性に難がある。

アンタイニンジャキャノン『6ピース』
背中に装備しているキャノン砲。LAN接続されており、6発の巨大なアンタイニンジャ弾を必ず同時に当たることができる。
ただし六発しかない

【備考】
野球と虎とオーサカのニンジャに多大な恨みを持つ非ニンジャ。彼によって引き起こされた事件は数知れず、そのあまりの凄惨さに都市伝説『カネルの呪い』としてモータル、ニンジャに恐れられている

>>937
必ず→サンシタニンジャなら一撃で爆散できる

【????ネーム】ジャスラック


【特徴】外見を明確に見た者はいない。都市伝説の彼方に恐怖と共に朧気に溶けるばかりだ。


【所属】不明。何らかの組織に所属している形跡はある


【概要】彼が何者なのか誰もしかとは知らない。
ニンジャ、モータルを問わず、ある人々の前に突如出現し、説明不能の恐怖と重圧でのしかかる胡乱な存在。彼が犠牲者から奪うのは命でもイクサでもなく、些少とは言えない額のマネーである。それは強盗ではなくミカジメ料でもドネートでもなく、ある種のフィーだという。しかし支払い義務について彼の論理をどう説明されても理解できる者はおらず、払えば如何なるリターンがあるのかも全く知られていない。


【ジツ・ワザ】彼がカラテを振るった記録は無い。
彼にアイサツを決められると未知の影響力が作用し、マネーを払わずにはいられなくなる。何らかのジツまたはNRSの症状とも考えられるが、そもそも彼がニンジャかどうかも定かではない。


【備考】いつ誰が何故標的に選ばれるのか、その基準は曖昧模糊としている。以前はカネモチがよく狙われたが、最近はスラムの住人に非現実的な額を要求するなど「凶暴化」が懸念されている。
明日は貴方の家のバックドアがノックされるかもしれない!


「ドーモ、ジャスラックです」


【補足】彼は第4の壁の突破者である。
当スレにとっては致死性病原体かもしれない。

>>939
ヤメロー!ヤメロー!
勘弁してつかあさい!マジ勘弁してつかあさい!

ウリエル30連に参加するので今日はおやすみ
明日は未定(やるとしたら夜になるだろう)

【ニンジャネーム】オブリアーケ

【所属】無所属

【外見・特徴】腋の空いた白い洋服に赤いミニスカートを履いた銀髪のラテン系女ニンジャ。その胸は豊満であった。
四六時中酔っぱらっており、ワインの瓶をいつも持っている。ちなみに酔った時は脱ぎ上戸。

【ワザ・ジツ】古代ローマカラテに酔拳を合わせた我流のカラテを使う。そのせいか動きを予測できない。
なお、実際はあまり接近せずに大型特殊ZAPガンで戦うことが多い。
ただ、飲み過ぎで戦闘中急に嘔吐することもある。

【備考】酒の飲める場所へたまに現れるが、その時にお酒をおごると懐かれる。(もしかしたら何かもらえるかも)
ちなみに酔いのレベルが度を越すと、唯一の肉親である姉がどこからもなくすっ飛んでくる。
ちなみに彼女もまたニンジャである。
元ネタは某アル重。ぶっちゃけ見た目は装備を無くすとそのまんま。姉も元ネタに準じます。

リアル飛翔するGを始めて見た、びびった


読者の皆さんに楽しんでいただきたいので、今後とも>>1にできる限りの事はやっていくつもりだ。勿論限界はあるし、>>1のやりたいことを優先することはあるかもしれないが
とはいえ安価スレは読者の皆さんに支えられて存在できるもの、大変お世話になっております

そして皆さん面白いことを言ってくれるじゃないの
合体技は男のロマン!しかし>>1の貧弱な頭では限界があるので、ワザの詳細は皆さんに意見を募ることになるかも

そして「シスターズや三賢者とのバディ可能性」だと…?
ちょっと考えてみたい、あっぱれを3つくらい出す(某日朝の野球爺さんめいて)

あと>>950=サン、お姉さんのニンジャネームだけ考えておいて
後は>>1が何とかするから

>>1
反応してくれてありがとうございます。
姉のニンジャネームはテナーチェメンテです。
一応モータル名は姉がザダル、妹がプーラです。
後はまぁ、基本元ネタに忠実ということで。

>>962
ドーモありがとう
今日お姉さんの方の力を借り、半日かけて水上反撃部隊任務を攻略したので>>1的にはかなりタイムリーだったのだ
(妹さんの方は実は持ってない…当時全く時間が取れなくてそこまで進められなかったのよね。同じ理由で逃した雲龍共々後悔してます)
すぐにとはいかないと思うが気長に待っててね

【名前】ヌメロス・ウッドフィールド

【所属】無所属

【外見・特徴】金髪で顔に派手なタトゥーをしており、白衣を着ている。また、精密作業用のグローブ型マニピュレータをつけている

【ワザ・ジツ】
アンタイ・ニンジャ・ケン
対ニンジャ、それもカラテ距離でのイクサに特化した武術。徹底的なニンジャの分析、倫理を無視した非人道的実験、それに実戦を積み重ねて彼が科学的に編み出した。
対ニンジャ戦闘において効果的にダメージを与えることに特化しており、また血液に気泡を発生させるなど対人の殺傷力も高い。イクサの最中にも分析を続けて、相対したニンジャによって調整を加えるため個々の特性に合わせたイクサが展開可能。
最もこれでニンジャを倒せるのはひとえに彼の保有する傭兵部隊のバックアップと彼自身の強靭な肉体・ヤバイ級の頭脳によるものである。モータルはもちろん、大抵のニンジャでも再現は不可能に近い

【備考】
科学者で、アンバ=サンとは別ベクトルにぶっ飛んでる卑劣漢。人間をケーキのように切り分け、ニンジャのディセンションを試みるなど非人道的アプローチも含む様々な調査・実験によりニンジャを研究している。もともとはニンジャのニューロンを解析しコンピュータや脳の演算能力向上などに応用することを目的としていたが、今ではひたすらニンジャそのものを探求している。
だが天才であることは間違いなく、非常に頭の回転が早いためニンジャの高速なイクサについていくことができる。研究者としても、(内容はともかく)常に探求心を持ち続け、反省と検討を怠ら無いため模範的だと言えるだろう。
元ネタは禁書より、木原数多な

>>969
言及がないけど、この人自身は非ニンジャなの?
禁書は未読なので一応


そしてちょっとテーマ募集な
今回のテーマは…【ダンジョン内で戦う敵キャラ】だ!(cvケンコバ)
ニンジャでも非ニンジャでも、ネームドでも雑魚敵でも可
でも最悪爆発四散するかもしれないのは留意しておいてほしい

凄くいい案を思い付いたけど長くなりそうだからこっちに書く

今回は任務内容が簡単だったからバディは一人だったけど、ファンサニンジャはみんな半人前だから
今後はスリーマンセルを前提に動くことにしたらどうだろうか。つまり、リーダーのコマと
コマの戦闘補助(戦闘系)一人、チーム全体のバックアップ担当(非戦闘系)一人の三人で組む

戦闘系:インクドラゴン、エトランジェ、シャドーメイカー
非戦闘系:シャーマン、ハートシーカー、ララヴァイ

このように分けて一人ずつ選べば非戦闘系の子にも出番が作れるのではないだろうか
基本的に戦闘系の子が非戦闘系の子を守ればコマは伸び伸び戦えるし

行動については三人分の安価を別々に取るとごちゃごちゃするから↓1の人が三人分の行動を
まとめて書いて各キャラの行動成否を↓3までのコンマで判定することにすれば裁きやすいと思う
(安価下でずらした場合は判定コンマもずらす)

これならシャドーメイカーの影にシャーマンのスライムかけて強化とか、ハートシーカーが
相手の行動を読んでエトランジェと挟み撃ちとか、ララヴァイがキリングフィールド発動させて
コマとインクドラゴンがタコ殴りとか出来るはず。多少複雑になるけどどうでしょう?


モーターリンホン

サッカーボール大の黒い正二十面体強化軽量フレームに高出力ジャイロとスタビライザーを搭載し、青白いスパークを伴って浮翌遊するドローン兵器。LEDの色は蛍光グリーン。モーターチビの発展形でありモーターチビより少し大きめ。ヌンヌンしたり「重点!重点!」したりするのは変わらない。

大きくなった分各種機能は順当に強化され、拡張性も高くなっている他浮翌遊能力も強化されており、標準搭載されている折り畳みハンドルを開いてぶら下がったり、物をぶら下げたりする事も可能。発する声や口調は音声ファイルをダウンロードして自在に変更可能。使用者の声を使って簡易的な囮になったりもできる。

特長として各種作業時に『クマ』『タカ』『サカナ』の形態に変形してあらゆる場所に対応できる。自衛用にテイザーガンを装備しているが威力は弱め。


アイテム(?)案
元ネタは洒落怖とかニーアとか

皆さん様々な意見をありがとう
スリーマンセルか…確かにそれなら1度に複数のニンジャを活躍させられる、いいセンスだと思う
まあ問題は>>1の処理能力で処理できるかだが…1度やってみる価値はあるかもしれないな

メモが落ちている…

【ダンジョン】ひみつの地下研究所
全5F
アリアドネ使用不可、途中帰還不可。道中1~2ヶ所セーフハウス(回復ポイント)あり、鍵穴つきドアあり
戦闘可能性増量、一定以上のワザマエ&回復手段重点

あると便利なもの…炎属性、あるいは電気属性攻撃。異生物と意思疏通する能力


出現エネミー…バイオ系、発狂マニアック、一部機械系?


写真が数点添付されている

・なんらかのカンジ、あるいは御幣を図案化したマークが刻まれた壁

・人魚を模したと思われるバイオキメラ生物複数。奥の培養槽に何かが見えるが、詳細は不明

・甲冑を模した人型機械?(これだけ画像が不鮮明)

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