【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part6 (1000)

現在の主人公のステータス、及び装備一覧だ!


ビッグウィンパー
【HP】155/155
【KP】156/156
【カラテ】135(+25)
【耐久】54(+15)
【素早さ】92
【サイバネ】91
【運】65


料理力102(ヤバイ級。料理人として食べていけるレベル)

接客力83(接客業に問題なく就職できる)

演奏技術42(中の下程度)

クナイ・ダート派


所持スキル

「精神集中(大)」…ゲン・ジツ、バトウ等の精神攻撃に対する対抗判定の際、コンマに+15の補正


現在の手持ち資金…2,523,050円


現在の装備

頭部…空力ニンジャ頭巾 跳躍、ないし跳躍を伴うワザ使用時にコンマに+5補正

腕部…高周波クロー付きブレーサー 腕防具。カラテ+15、耐久+5

胴部…バイオバンブーの胸当て 耐久+15

脚部…カラテ+10、ケリ系統の攻撃に任意で電気属性を付与できる。ケリ系のワザを使う際コンマに+10補正

アクセサリ(現在のキャパシティ最大値5)

・腰提げ式ミニポーチ
アイテムを持てる最大数が5アップ!しかも小さいので動きを邪魔しない上、明らかに物理法則を無視して大きなものも入れられるぞ。キャパシティ1

・バックパックL
大きくて頑丈なバックパックだ
アイテム欄+10、キャパシティ1

・火避けの腕輪
魔術的なエンチャントが施された空色の腕輪だ
火に対する耐性が上がり、敵のカトン・ジツで受けるダメージが減る他
火にまつわる判定時などに有利な補正が得られるぞ!キャパシティ1

・幻影のお守り
幻の大蛇、イルジヤの鱗が入っている(と推測される)お守り。キャパシティ1
効果は今だ不明だが、少なくとも悪いものではないと思われる

手持ちアイテム一覧

・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
読むとカラテの何たるかが理解できる気がする。使用済み

・コジキ・ステイナイト
最近若者たちの間で大ヒット中の漫画だ!使用済み

・コミック「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」
トクシュブタイ・スーツめいた装束を纏った豊満な少女が表紙に描かれたコミック本だ
異性に見つかろうものなら軽蔑待ったなしのいやらしさを放っているぞ。使用済み

・クナイ(良)
アイテム。投擲武器として使ったり(小補正)、手に持って武器としても使えそうだ(カラテ+3)

・アリアドネ・スフィア×2
ウメダ・ダンジョンの階段のあるフロアでのみ使用可能。消費すると瞬時にダンジョンから脱出できる

・ミューズの置物+専用持ち運び袋
箱(形状からしてスピーカーか何かのようだ)に腰掛け、音符を模したギターを持ち
ギターヘッドを模した髪飾りを着けた豊満な女性の像だ。箱後部に「ミューズ」と彫られている
所有時、アンブッシュやトラップ等の幸運判定の際判定コンマに+20補正

・謎の腕パーツ(左)
赤白縞模様の腕らしき物体

・謎の腕パーツ(右)
赤白縞模様の腕らしき物体

・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
開く度に内容が変わる謎めいた料理本だ
書かれているレシピ通りに料理を作ると、様々な効果を持った不思議な一品ができるぞ

・どこでもマイルームキー
小さな銀色の鍵だ。「シルバー」と書かれたネームタグが付いている
一日一度、どこからでも鍵穴のある扉から自室にアクセスすることができるぞ!アイテム整理とかに使おう!

・携帯用カイロ
「無限ホッカホカカイロ」と書かれている
使えばあっという間に全身ホッカホカだぞ!任意で発熱を停止させることもできるのでごあんしんください

・輝く業物包丁
どことなく輝いているような印象を与える包丁だ。手に持っても全く重さを感じないぞ
所持していると、料理作成時にコンマが+15される

・ハッキングツール
(電子的ロックを高確率で解錠できる優れものだ。一日に一度しか使えないから、使い方をよく考えよう)

・剣のオブジェクト
立派な剣…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「7/10」「伝説の剣士ジュンイチ」と彫られている

・銃のオブジェクト
立派な銃…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「10/10」「伝説の銃士リナ」と彫られている

・刀のオブジェクト
立派な刀…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「8/10」「伝説のサムライバンジョ」と彫られている

・斧のオブジェクト
立派な斧…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「3/10」「伝説の斧使いバーロゥ」と彫られている

・オコトのオブジェクト
立派なオコト…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「9/10」「伝説の奏者ユカナ」と彫られている

・短剣のオブジェクト
立派な短剣…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「4/10」「伝説の暗器使いルルヤマ」と彫られている

・槍のオブジェクト
立派な槍…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「1/10」「伝説の槍使いナカオ」と彫られている

・手甲のオブジェクト
立派な手甲…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「6/10」「伝説の格闘家コンガラ」と彫られている

・トレーニング用マスク
着けるとたちまち高山めいた息苦しさを味わえるマスクだ!
身体関連のトレーニング時、増加値に+1

・料理人の像
巨大な先割れスプーン(よく見ると柄の部分に装飾が施されており、フエとしても使用できるようだ)を持ったふくよかな女性料理人の像だ
料理行動時に良いイベントが発生しやすくなる

・パイナップル・マン
中にパイナップル・アンコが入っている饅頭のようだ。贈答品に使える他、食べるとKPが40回復するぞ

・回復用ニンジャピル×9
消費するとHPが20回復する。戦闘時、他の行動と一緒に使用できるぞ

・回復用ニンジャドリンク×8
使用するとHPが50回復する。戦闘時には、他の行動と同時には使用できないぞ

・「ドクター・ファンタスティックの激ウマチキンヌードル(商標登録済)」
十分な大きさの火にかけることが可能な容器、水、お湯を沸かすための火がある時使用可能(容器に十分な温度を保ったお湯を入れても可)
食べるとHP、KPが30ずつ回復し、毒や麻痺などのバッドステータスが解除される

・人形の脚部パーツ
人を模した人形のものと推測される、両足部分のパーツ

・弟切草
食べるとHPが50回復。すごく苦い

・リボン
女性のみ装備可能。装備している間、毒や麻痺といったバッドステータスの大半を無効化する(限界あり)

・通信機
相互に会話ができるシンプルな通信機だ
電波状況の悪い場所でも安定した通話ができるようだが、他の通信を受信したりすることは現時点では不可能なようだ
現在片割れはインクドラゴンが持っているぞ

・KPドリンク×3
飲むとKPが20回復する。戦闘中には使えないぞ

・超高校級の会員カード
詳細不明。どこかの会員カードのようだ
美少女ソムリエのリンゴちゃん曰く、元の所有者は女性だったとの事だが…?

・識別の壺(5)
中に未鑑定のアイテムを入れると、自動的に鑑定してくれる優れものだ
ただし1度入れたものは通常の手段では取り出せず、壺そのものを破壊するしかない

・イイ感じの首飾り
綺麗な首飾りだ。【特に特殊な効果は持っていない】ぞ
誰かにあげよう

・影のネックレス
伝承に登場する巫女、ミドラーシュを模した装飾のついた銀製のネックレスだ
微かに何らかの力を秘めている…?

・DNAサンプル×2
何かの生物のDNAサンプル。詳細は不明
その方面に詳しそうな人がいたら見せてみよう

・フックロープ射出装置
小さな箱形の機械。赤いボタンを押すと箱の前面からカギ爪付きロープが勢いよく射出され、青いボタンを押すと勢いよく巻き上げられる
様々に応用が利きそうだ

・ファンシーな衣装
とてもカラフルな衣装+うさみみカチューシャ
卵を模した意匠が付いている所をみるに、イースターの衣装のようだ

・構造色のハーモニカ
シャボン玉めいてキラキラと輝くハーモニカだ
とても綺麗な音色を響かせるぞ。演奏力に+10補正

・骨の指揮棒
何かの生物の骨を加工して作られた指揮棒
かなり年期が入っているが、今なお衰えない威厳のようなものを感じさせる

・バックパック
登山にも使えそうな丈夫な作りのバックパックだ
装備するとアイテム欄が5枠拡張されるぞ!キャパシティ2

・ブレード仕込みブーツ(簡易型) 耐久+5、ケリ系のワザを使う際コンマに+補正(小)

・1/100 発条空母ゼンマイティ
カラフルな双胴空母のプラモデルだ。特に特殊な効果は持たないぞ

・変化の壺(6)
中に入れたアイテムを別の何かに変換する。取り出すには壺を壊すしかないぞ

・イチキシマ大トリイのオブジェクト
中国地方奥地の秘境、ワイドアイランドの住民に信仰されているジンジャ・カテドラル名物の大トリイ…の模型だ
ワイドアイランド出身者にあげると喜ばれるかも

・ミスターの帽子
伝説のミスターベースボール、セゲオの被っていた帽子、あるいはそのレプリカ
野球ファン垂涎の一品だ

・肩に力バット
これでボールを打つとたちまちホームランにしてしまうと評判の伝説級バットだ
野球ファン垂涎の一品

・地下研究所の地図
「ニッソ」という団体の地下研究所の場所を示す地図

・チャフグレネード×2
使用すると3ターンの間レーダー類を狂わせることができる。目視には無力なので過信は禁物だぞ

・EMPボム×2
使用すると機械類を狂わせる電磁パルスを発生させるぞ。効き目は個人(個機械)差あり

・火炎放射機
背負い式の火炎放射機だ。燃料は並々と満たされており、【そこそこ長い時間使用できそう】だ

・黄金の指環
オハナミで巨体ヤクザがくれた金色に輝く指環だ

・古びたドス・ダガー
オハナミで眼光鋭い老ヤクザがくれた年季の入ったドス・ダガーだ

・特製サクラモチ×3
食べるとKPが60回復するぞ。中毒性はないようなのでごあんしんだ

・ブレード仕込みブーツ(基本型) 耐久+10、ケリ系のワザを使う際コンマに+5補正

・虹色のチケット×5
「ゾロ目」「ダンジョン内でコンマ安価の際に使用を宣言すると、次の目をゾロ目として扱うぞ」「お詫び」と書かれている
コンマ安価を取る際に【ゾロ目チケットを使用】とレスすると使用できるぞ
なお使えるのはダンジョン内でのみだ、悪しからず

・ガチャ補助券
「補助券」「3つ集めて1回回そう」と書かれている。なおチケットの類は小さいのでアイテム欄を消費しないぞ

・アイテムについて
同時に持ち運べるアイテムは、かさばるものでない限りデフォルトでは5種類まで
(背嚢やホルダー等、アイテムを購入してこの数値は増やせるものとする)


・装備について
装備は頭・胴体・腕・足の4ヶ所にそれぞれ装備可能
これにアクセサリーも数枠装備できるものとする(キャパシティ制に正式決定された)


・現在行える行動
色々できることが増えたので、このスレは記述安価式に移行したいと思う
以下の行動目安を参照に色々試してみよう。勿論あまりにもひどいと感じたら下にずらすので、その辺は良識をもって行動してほしい

「鍛練」…トレーニングだ。HP・KP・カラテ・耐久・素早さ・サイバネ値を鍛えられるものとする
カラテ以下の強さの目安は数値60でスゴイ級・80でテンサイ級・100でヤバイ級とし
その数値に達する度に数値が上がり辛くなるものとする(コンマ一桁÷2、同÷3、同÷5。端数は切り捨て。なお二部以降強さの基準は変更予定だ)
他者と一緒にトレーニングを積むなど、いくつかの方法である程度上がりやすくなるぞ
特定条件を満たすと新たなワザ・ジツの開発や鍛練もできる…?

「ぶらつく」…どこかに出掛ける。これを選ぶ際は『足を運ぶエリア』と『行きたい場所、もしくは「適当に出歩く(本部内以外で実行可能。コンマでランダムイベントだ。フラグが立つと強制イベントの可能性も…?)」』を
必ず両方書いておいてほしい。揃っていない場合はすまないが安価下とさせてもらう
行ける場所は現時点では>>10を参照のこと

「交流」…知り合った人達となんかをする
その人物と行う内容は基本的に自由安価とするが、どうか人(ニンジャ)としての節度を守ってほしい。あまりにも酷いと判断した場合は安価下とする

「お仕事」…依頼を受ける。なにか拾ったりイベントが起きたりする
仕事内容に関わらず、このコマンドを選ぶだけでどこで何が行えるか一目でわかるものとする

「休息」…HP・KPが最大値の半分回復する。謎めいたニンジャ存在、ヴァローナ=サンに会うことができるぞ

現在行ける場所

教団本部内

・本部内ショップ(各種一般消費アイテムを他より安く買えるぞ)

・練武場(誰かに会えるかも…?トレーニングもできるぞ)

・休憩室(誰かに会えるかも…?情報を入手できるかも)

・人事部(ニンジャ関連のトラブルや相談はここだ)

・食堂(料理ができるぞ。自分で食べたり他者に食べさせたりできる)

・電算室(何か電子的に調べものがしたかったらここに行こう)


教団本部周辺

・川向こうの施設(子供達が娯楽に飢えているので、何かおもちゃやゲームの類を手に入れたら持っていってあげよう)


クロモン・マーケット

・ウメダ地下街(お使いを頼んできた怪しい人物や、鍛冶屋のヒョウジがいるぞ。ガチャをしたかったらここだ)

・ウメダダンジョン(コンマで部屋を進んでアイテムを手に入れたり、罠に引っ掛かったりする)

・有人クシカツ・バー(1500円払って情報収集できるぞ。成果はコンマで決まる)

・怪しい出店(言えば【基本的になんでも】店主さんが用意してくれるぞ。但し【値段は基本的に時価】で、【複雑なもの・ハイテックな物程高くなる】)

・クダラの屋敷(なにかカワイイな物を手に入れたら訪れてみよう)

・飲食店「コイノボリ」(聞き慣れない言葉を喋る女性、バリコが営んでいる。売っている料理は地元の郷土料理らしい)

・アイテム鑑定屋「リンゴノキ」
(美少女大好きなカネモチ、リンゴちゃんがいるぞ。謎のアイテムや美女を象った美術品があったら持っていってみよう)


ラブベル・スラム

現時点では行ける特定の場所はないぞ。適当に歩くと発見できるかも…?


ヅカ地区

・タカラ・シアター
(劇団タカラ・トゥループがお芝居をやっているぞ)

・ワールドワイド・スパ
(お風呂屋さんだ。コンマ判定で出会いや、なんらかのインスピレーションを得られる…?)


ハラカタ地区
LMの本拠地がある地域だ!現時点では行ける特定の場所はないぞ

おまけ
・タコヤキ屋「タコワサ」
本部内以外の全の地域から行くことができるぞ。場所によって登場キャラが変わる…?

なお本部内以外の地区では「適当に歩く」も実行可能だ
コンマ判定でランダムイベントが発生するぞ。フラグを満たすと強制イベントも…?

戦闘ルールの説明だ!某ビルドスレを参考に、頭オムラAIの>>1にも理解できるよう手を加えたぞ!


距離
1、ワンインチ(ほぼ密着した距離だ。ゼロ距離なので一部適正の無いワザ等はマイナス補正を受けるぞ)
2、カラテ距離(素手のカラテに適した距離だ)
3、カタナ距離(武器でのカラテに適した距離だ)
4、スリケン距離(スリケンや遠隔攻撃型のジツによる攻撃に適した距離だ)


攻撃
1・カラテ(基本的にワンインチ~カタナ距離で選択可能。同時に一段階移動もできるぞ。相手も移動を行う可能性あり)
2・クナイ・ダート投擲(カタナ~スリケン距離で選択可能。同時に一段階移動もできるぞ。相手も移動を行う可能性あり)
3、ジツ・ワザ(どの距離でも使用できるが、適切な距離で使用する事を推奨。同時に一段階移動でき、相手も移動を行う可能性あり)

(素早さ+安価コンマ)が(相手の素早さ+行動選択安価時のコンマ)を上回れば、その攻撃は基本的に当たるものとする
(逆も然り。ジツなどで変動する可能性あり)


防御
1、回避(行動後、前か後ろに移動できる)回避率は敏捷×1.2+コンマ
2、防御(移動せずその場で受ける)耐久×1.2
3、カウンター(移動せずその場でカウンター)成功率はカラテ+コンマ/2

移動
1・前へ(距離を縮めることができる。敏捷に+補正が入る)
2・後ろへ(距離を開くことができる。敏捷に+補正が入る)
3・逃げる(スリケン距離から選択し、敏捷対抗に成功すれば逃走できる)


その他無理の無い範囲での記述安価も受け付けるが(アイテム使用など)
あまり複雑すぎると>>1の頭がばくはつするぞ!

ステータスの説明だ

【HP】そのまんまだ!0になったら爆発四散

【KP】所謂MPだ!ジツを使う際に消費するぞ

【カラテ】攻撃力だ!高いほどいい

【耐久】防御力だ!高いほど固い

【素早さ】まんまだ!高いほど速い、相手より先に行動できたりするぞ

【サイバネ】電脳適正だ!高いとハッキングとかする時に有利だ

【運】幸運だ!高いといいことあるかも…?

現在使えるワザ・ジツ一覧


ハヤニエ・ブロー
猛禽のクチバシめいた鋭いチョップ突き 消費KP20
カラテ×1.2+命中時相手の耐久を10ダウン(重ね掛け無効)

ラプター・スティンガー
離れた位置から一気に飛び掛かり防御ごと蹴りで貫くヒサツ・ワザ
消費KP50
カラテ×1.8+このワザによるダメージ計算時のみ相手の耐久を20ダウン
(スリケン距離、あるいは跳躍中に発動するとコンマに+補正)
(また、アンブッシュ可能時にも使用可能。この場合コンマに-補正がかかる)

ニゲトビ(攻)…カラテ、ワンインチ距離で使用可(ワンインチで出す場合、コンマに+10補正)
相手に等倍のカラテ攻撃を食らわせつつ、反動を活かして後退
どれだけ後退できたかを再コンマ判定しつつ、結果に応じたコンマ補正を+したカラテ×0.8倍のカラテ攻撃を見舞う。消費KP30

ニゲトビ(防)…カラテ、ワンインチ距離で使用可。耐久を1.1倍した状態で敵の攻撃を受け、反動で後退
どれだけ後退できたかを再コンマ判定しつつ、結果に応じたコンマ補正を+したカラテ×0.8倍のカラテ攻撃を見舞う。消費KP30

カラス・ステップ
使用を宣言、及びどの方向(右、左、後ろ)に飛ぶかを選択することで、その方向に瞬時にステップ回避を行う。素早さ値+20
(敵の攻撃の種類によっては、コンマで勝っていても回避に失敗する場合あり)
また、敵の右側、あるいは左側に回り込むことも可能で、成功すると次の行動コンマに+10の補正を得られる。こちらの場合はコンマ補正は得られないものとする
消費KP15

ディメンショナル・タカノメ
鳥類めいた視力を一時的に得る
周囲を見渡せば今まで見えなかったものが見えるようになるかも?
戦闘中に使うと、なんらかの要因で解除されない限りその戦闘終了時までコンマ値に+10の補正を得られるぞ。消費KP5

カラテ・ウイング
カラテ粒子によって青い翼を形成する
カラテ斥力による跳躍サポートや空中での姿勢制御に使える他、ごく僅かな時間である程度の距離を一気に移動することも可能だ
(発動中、跳躍ないし跳躍を伴うワザのコンマに+10。また、使用したターン中1度に2回分の距離を移動でき、カラテ距離で発動すれば確率で相手の背後をつけるぞ。消費KP10)

・ニンジャ案投稿テンプレート(投稿の際はこれを使ってね!)

【ニンジャネーム】そのニンジャの名前だ。モータルネームは無くてもいいが、必要となった場合勝手に作る可能性あり

【所属】所蔵組織・グループ名を書こう。無所属でもいいぞ
思い付かなかったら空白でいい、>>1が適当な場所に当てはめるぞ

【外見・特徴】普段の装いやニンジャ装束の見た目等を書こう

【ワザ・ジツ】そのまんまだ!自由な発想で書こう
あまりチート過ぎるとエラッタされる可能性あり

【備考】設定や性格などはここに書こう
他作品パロディとかもまんまとかで無い限り一向に問題ないが、>>1の脳内辞典は数年前で止まっているため分からない可能性あり
時と場合により、>>1の裁量で多少変更が加えられる可能性があることを知っておいてもらいたい(なるたけキャラは崩さないよう気を付ける)

・この作品は他作品リスペクトやパロディをふんだんに含みます

>>1は超遅筆のため更新は不定期となります。でも絶対エタらせないぞ

・現在投稿ニンジャ案は【原則950付近になって新スレが立ってから、古いスレが埋まるまでの間】受け付けようと思います
現時点でかなりの数集まっているから、やはり飽和させるのはよくないと思ったのだ
ちなみに>>1がたまにやるテーマに沿った募集の場合はこの限りではない。なるべく控えるようにはするがね

・各種質問・アイテム・任務案等はどしどし送ろう。採用するかもしれないししないかもしれない

>>1は昨今のサツバツ作品の多さには食傷気味なのだ(そのくせ忍殺は大好物、フシギ!)
その為他スレと比較してかなり緩い作風になるかと思われます(サツバツが無いとは言ってない)

主な登場人物(白夢教篇1/2)

・ビッグウィンパー(本名はコマ。現在の主人公で、スレを追う毎にどんどんハイスペックになっていくが、>>1は某お兄様とか割と好きなので全く問題ありません!)

・デイドリーム(コマが所属する新興宗教団体「白夢教」の教主。未だ謎の多い存在)

・ヘキサゴナル、ユグドラシル、セイントブロー(白夢教の大幹部「三賢者」のメンバーだ)

・ソリッドブレイド(教団の広告塔アイドル兼エージェント部隊「シスターズ」の一員で、大太刀を使う男前ウーマン)

・オキザリス(コマのオトナリサン。実は女性…なに、知ってた?)

・ノルン(電算室長の堅物眼鏡。最近久々に出番があった)

・ビッグギガント(オキザリスのメンターを務める豪快な男)

・アイシクル(シスターズの一員で、クールなイアイ使い)

・リスペクツ(教団専属のネゴシエーターで、人の長所を見つけるのが得意なニンジャ)

・フレイムスロワー(河原で知り合ったニンジャで、野球に心血を注いでいるぞ)

・ユメミ(ユグドラシルの友人を名乗る謎めいた少女。正体バレバレとか言わない)

・スティンガー(シスターズの一員のバトルジャンキーだ。コマは彼女の大ファンだったりする)

・アイビーヴァイン(養護施設出身の中二病ニンジャ)

・アイスヴァイン(養護施設出身で、アイビーヴァインをリスペクトするニュービーニンジャ)

・グラジオラス(超絶マイペースな少女ニンジャ。ぼんやりした外見からは想像もつかないカラテ巧者だ)

主な登場人物(白夢教篇2/2、及び他組織篇)

・エトランジェ(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「異世界から迷いこんだお姫様」だ)
(ファンサービス・ニンジャって何かって?有り体に言えばSCP-014-JP-EX群がニンジャ化した存在だ)

・インクドラゴン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、全身に入れ墨を持つ青年)

・シャドーメイカー(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「ダークエルフの影使い」だ)

・ララヴァイ(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「天使の卵」を持った少女だ)

・ハートシーカー(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、心の声が聴こえるよ)

・シャーマン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、謎めいたスライムを生成する美少年だ)

・ソローレイン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「狼王の転生体」だ)


サカイ・ブンダ(オーサカ西部を支配するヤクザ「シーウィード・ヤクザクラン」のオヤブン。ファミリーの結束を第一に考える器の大きな人物で、強力なニンジャでもある)

サカイ・リリィ(ブンダの妻にして片腕。彼女自身も強力なニンジャだ)

バリコ・ブチナガ(クロモン地区で飲食店を経営する女性。どうやらシーウィードと何らかの繋がりを持っているようだ)

サクラ(バリコの友人を名乗る女性。どうやら彼女自身も強力なニンジャのようだが…?)


ハイネル・ハセガワ(オーサカ東部を支配するメガコーポ「LM(ラヴ・マウンテン)」の社長に仕える執事でニンジャ。LMの事実上の支配者だが、幼い社長への忠誠心は本物のようだ)

カグヤ・アンバ(元オムラ・メディテック社員のテンサイ級サイバネ技師。現在はLMの庇護下にあり、孤児や重傷者に独自の哲学に基づいたサイバネ改造を施している。一言で言うなら「きれいな社会福祉公社」だ)

レモン(LMの系列企業「LMトイズ」の女社長にしてニンジャ。ふざけた言動とは裏腹に中々のやり手のようだ)

エーテライト(本名メーテル・ハセガワ。青少年のなんかが危ない凄い格好をしたお姉さんで、こう見えて強力なニンジャだ。しかしコンマ運に恵まれずまさかの惨敗を喫してしまう…ちなみに妹はいないぞ)

主な登場人物(在野・その他住民篇)

サヤカ・マイゾノ(自称。コマが町中で助けた少女。出会う毎に雰囲気が変わるなど、何やら秘密を持っているようだが…?)

お使いマン(仮称。会う人会う人に欲しいものを書いたメモを渡してくる謎めいた存在。持っていくとなんかくれるぞ)

怪しい露店のおじさん(怪しさ満点だが、言えば大抵のものは用意してくれるマッコイ爺さん的存在だ。>>1の脳内イメージはケンイチ・ザ・マイティスト・ディシプルのマスター・バ=サン)

タコワサ(豊満GM=サンご提供のキャラで、流浪のタコヤキ屋を営むおじさん。彼の店を訪れると何か出会いがあるかも…?)

クダラ・シイラギ(クロモンに住まうカネモチのコレクター。カワイイなものが大好きで、持っていくとお金をくれるぞ)

ランブリング&ブラックレイン(双子の傭兵ニンジャ。先日>>1直々に出番を設けようとしたら/タダシイされた/見事な記述安価のせい)

リンゴ・シイラギ(クダラの娘で、アイテム鑑定屋を営んでいる。美女や美少女が大好きで、興奮すると我を失う)

ヒョウジ(ウメダ地下街に住まう鍛冶師の老人。得意分野は刃物系統だが、金属加工物なら一通り作れるようだ。珍しい鉱石を手に入れたら持っていってみよう)

愚連隊「オーガドラグーン」(ラブベル・スラムに秩序を築こうとしている集団だ。廃ライブハウス「サティスファクション」を根城にしているぞ)

ユースレス(クロモン地区をうろついている情報屋。頼りない外見とは裏腹に中々のやり手のようだ)

施設長さん(アイ達が住んでいる養護施設の施設長さんだ。柔和な笑みを称えた温厚そうな女性だが、たまに挙動不審になる)

ヴァローナ(過去に物理肉体を失い、ユメアルク・ジツで他者のニューロン内を渡り歩いていると嘯く胡乱なニンジャ。ウラナイのタツジンで、今後の展開とかを占ってくれるぞ)

ベル(ラブベル・スラムでトライアングルを演奏していた少女。天界からやってきた天使を自称しているが…?)

立て乙

レモンが妹なのかと思ってたが妹はいないのか

テンプレートは以上です
なお今日も更新がある。こちらのスレは前スレがある程度埋まってから使うぞ
PCを使えるうちにスレを立てておきたかったのだ

>>19
残念ながら違う。このスレ世界にはキリカやスーテラ、もっと言えば盾や春風、アステールなんかもいないぞ
その代わりにいるのが前回初めてまともに登場したあの二人の子分だ。例によって元ネタはあるが、まんまな赤髪はともかく金髪の方がわかる人っているのだろうか?ちょっと不安だ

wikiとかそういうの、>>1の頭ではちょっとわからないですね
マルナゲして申し訳ないが、そういう技術を持った方がやっていただけると非常にありがたい
勿論ないならないでも困らないので、決して無理だけはしないでね

「ルイージ」と聞いて一番最初にあの緑色の奴以外を脳裏に浮かべられる日本人は、現在果たして何人いるのだろう?

1600な、途中休憩を挟んで夜にもやるぞ

すまない、夕方に来れなくなった
夜はやる、なんとしてでもやる

いきなりE2で詰まった…相手が的確にこちらの火力要因を潰してくるし、決戦支援出したら今までなんなく突破できてた道中でワンパン大破連発するし
気分転換もかねて予定より少し早く更新スタートだ、2000な

…30分後!教団本部内・大練武場


(…さて、ジオ=サンの協力も得られたし、二人でカラテ指導…と思っていたのだが)


エト「それではセンセイ、今日はよろしくお願いします!」


「「「よろしくお願いしまーす!!」」」


(これはどういうことだろう。俺が呼んだのはシズカ=サン一人の筈だったのだが、なんか彼女を含めて四人くらいいるのだが…端の方にマコ=サンもいるし)


エト「急にごめんなさいね。折角の機会を私一人が独占するのも悪いと思ったから、みんなに私が声をかけたの」

「カラテって、やっぱり戦闘の基本じゃない?それに自分から攻撃するだけじゃなくて、悪い人から身を守るための護身術として覚えておくのも悪くないかなって」


シャドー「世の中にはジツの発動を封じるジツもあると聞く。万一そのような手合いと出会った際、今の私では太刀打ちできないと思ったのでな」


ハート「わ、私はそういうのってちょっと苦手なんですけど…やっぱりこの力を使おうと思うとある程度危ないところに行く必要があると思うし…自分の身くらい自分で守れた方がいいかなって思ったんです」


シャー「そのう…せっかくのコマ=サンのご指導という話でしたし、断るのも気が引けて…それに、僕が強くなればもっと皆さんのお役に立てると思うんです。そうなれたら嬉しいなって」


ララ「……(柱の影からこちらの様子を伺っている)」


コマ(…まあ一人教えるのも四人教えるのもやることは変わらないか。折角やる気を出しているのだから、こちらとしても応えないわけには行かないな)

「わかった。それじゃまず基礎的な所から見ていこうか」

ここで一つ判定だ。今回コマたちの指導を仰ぐ四人のカラテ素質を判定だ
コンマ一桁が高ければ高いほどいいぞ。なお低くても鍛練で伸ばせるのでごあんしんだ

↓1 エトランジェの素質

↓2 シャドーメイカーの素質

↓3 ハートシーカーの素質

↓4 シャーマンの素質

【しまった、ゾロ目の存在をうっかり忘れていた】

【しかしそれはそれで好都合…よし、こういうことにしよう】


(…ふむ、皆そこそこにできるみたいだな)

(特にシャドーメイカー=サン…鍛えれば間違いなくひとかどの強者になれるぞ。ジツも強力な上にこれとは、才能とは恐ろしいな)

「そういえばジオ=サン、頼んでおいてアレだけど、人になにかを教えるのってうまい方?」


ジオ「んー?そういうのちょっとわからないかな。とりあえずやってみるけど…」


直下コンマ一桁

1~3 セゲオ
4~6 わかるようなわからないような
7~9 セゲオ(良)
0、ゾロ目 タスキー

4…凄く独特な感性の持ち主だ!


ジオ「こう…ばばーんて感じで踏み込んで、さっ!さっ!ヒュッ!ヒュッ!って感じで避けて」

「で、ぐわーんって感じでチョップしたり?そうすれば大抵なんとかなるよ」


ハート「???」


シャー「…ごめんなさい、僕にはちょっと難しいみたいです」


シャドー「これはまた難解な…彼女の中ではこれで通じるというのだから、才能とはげに恐ろしきものよ」


エト「…成程!そういう感じでやれば良かったのね!凄いわ、なんて分かりやすいのかしら!」


コマ(…ちょっと指導は向いてないかもな。一人滅茶苦茶理解している人がいるが)


「アー…それじゃ俺もできる限りの事を教えてみようか。まずは基本のチョップ突きから…」


【感覚でなんとかするタイプだったようです】

【というわけで、コマ&ジオの指導のもと、皆でカラテトレーニングを積んだようです】

【各々それなりに練度が上昇したようですが、ここで二人ほどクローズアップして見てみましょう】


↓2 今回の参加者(ジオ、ララヴァイ含む)から一人選んでね

「ジオ=サンは本当に天才ね!コマ=サンの教え方もとってもわかりやすいけれど、ジオ=サンのはなんというか…魂にすっと入ってくる感じがしたの!」

「あ、そうそう。ちょっといいかしら?カラテのトレーニングをしている時に言うのは変かもしれないけれど、私のこの魔法…ジツの事なの」

「昨日貰った本を読んで、少し考えてみたんだけれど…私は今まで、この炎を【出す】事しか考えてなかったことに気づいたの」

「皆を守る為にはどういう形で使ってみたらいいかなって思って…それで思い付いたことがあるの。ちょっと試してみていいかしら?」


エトランジェはそう言うと、大きく両腕を広げカラテ・シャウトを叫んだ!
すると…ゴウランガ!彼女の周囲を包むかのように紅蓮の炎が渦を巻いたではないか!


「…ふう。どうかしら?まだ試行錯誤の途中だからもう少し改善できると思うんだけど、こんな感じで炎の防壁を作るの。不思議と中は熱くないのよ」

「ゆっくりなら【この状態のまま動く】事もできるし、敵を近寄らせない壁にならないかなって」

「いい感じ?ありがとう!もっともっと頑張って、皆を守れるくらい強くなってみせるわ!」


【エトランジェは『ファイヤーウォール』を会得した!】


↓2 参加者の中から一人選択してください(エトランジェはすでに選ばれたので除外)

「ドーモ。こうして本格的に取り組んだのは初めてだが、カラテとは奥深いものだな」


「以前見せたときに気付いたかもしれないが、私のジツは【殺傷力が低い】。影生物達は【堅めのゲルのような質感】で、そのままぶつけてもあまり痛くはない。【牙・爪といった尖った箇所】や【オートマタクラスの巨大質量をぶつければ】なんとかなるが、消費も馬鹿にならない」

「その点カラテはいい、私の身一つで行えるからな。ジツと組み合わせれば色々と行えることも増える」

「今後はもっと鍛練に時間を費やすべきなのかもしれんな…む、なんだそのネックレスは」

「プ、プレゼントだと!?そうか、私に似合うと…ありがとう、大切にする…フフ」


【シャドーメイカーに『影のネックレス』を渡した!】

47日目・午後

(有意義な時間を過ごせたように思う…少しでも糧になってくれていればいいな)


(さて、どうするかな)


↓2

(む、ノック?誰か来たのかな)


「…ドーモ、ハートシーカー=サン。何かご用がおありで?」


「ドーモ、急にすみません。ちょっと相談がありまして…」

「あ、先程はカラテご指導どうもありがとうございました。最低限自分の身を守れるくらいにらなりたいと思うので、今後もよければご指導いただけないかなって…」


「俺でよければ。それで、相談というのは?」

「そのう…先日自主的に、ジツのトレーニングのようなものをしていたんです」

「以前こよ心を読むジツのオン・オフを切り替えられるようになった話はしたと思いますが、これをもう少し発展させられないかと思って」

「つまり、【周りの人の心の声が全て聞こえる】か【全く聞こえないか】だけじゃなくて、【ある程度範囲を絞る】とか、【特定の人の『声』を聞けるようになる】とか、そういうのができたらいいなって思って」


「自分であれこれ試していたのですが…そうしたら急にこんな事が出来るようになりまして」


そう言うとハートシーカーは目を閉じ、右手を額に当てて俯いた
なにやら集中を行っているようだ


「…コマ=サン。貴方は今、私を正面から見ていますね?あ、今視線が斜め右の方へと向いた」

「すみません、私のことはこのままでいいので、少し遠くに行ってみてくれませんか?数分ほど歩いてから、私の所に帰ってきてください」

…数分後!コマは教団施設内を適当にぶらつき、自室の前へと帰ってきた
ハートシーカーは先程のポーズを未だ取り続けていたが、コマが近くまで来ると集中を解き一息ついたようだ


「コマ=サン。貴方は先程この廊下をまっすぐ行って階段を登り、奥の休憩室に行きましたね?」

「そしてそこでムギチャを一杯飲み、窓際の席について窓の外を眺めて数分過ごし、ここへと戻ってきた。どうです、合ってますよね?」

「…ええ、その通りです。どうやら私、【近くにいる人の見ているものを視る】事が出来るようになったみたいなんです。これって何かに使えませんか?」

「…はい、確かに欠点はあります。他の人の視界を視る為にはどうしても集中をする必要があって、その間はどうしても無防備になっちゃうんです」

「そこを何とかしたいなって思うんですけど…どうでしょう、何でもいいので思い付かれたことなどはありませんか?」

直下コンマ一桁が0、あるいはゾロ目で…?

7…今回は特になし


「…そうですか、いえこちらこそすみません。自分が使えるわけでもないのに、急に変なことを伺って」

「私としてもこのままではよくないと思うので、何か改善案を考えてみますね」

「例えば…【視ながら動けるようになる】とか、【離れている人に私の声を届かせられるようになる】とか。私が目となって見たことを伝える事ができれば、もっと誰かの助けになれると思うんです」

「それでそのう…また何か発見があったらお伺いしてもよいでしょうか?コマ=サンでしたら信頼していますので、きっと悪いようにはならないと思うんです」

「…はい、ありがとうございます!ではわがままついでに一つお願いが…お腹が空いたので、何か作っていただけないでしょうか?」


【ハートシーカーは『視界ジャック』を会得した!】

【今後更にコミュを取ると、このジツが発展していく…?】

では短くてすまないが今回はココマデーッ!
次回は遂に50日目のイベントに関する情報が得られるぞ。果たしてマカーブルの身に何が起こったのか?備えよう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

現時点ではできないぞ
どこかでネームド、あるいはボスクラスと戦おう



ヒズキジツだっけ
最終的にはあれになるのかな

>>76
NT仕様になります(予定)
ヒズキ・ジツに近いものがあるので、大体そんな感じと思ってくれれば

今日はおやすみ。明日はやれるといいなぁ

SIRENはめっちゃ怖いよ?少なくとも夜にプレイしたくはない
冷静になってみるとかなりシュールなシーンは多いけど。最初の「タスケテ!ヒトガシンダ!」からの「了解、射殺します」とか、(別世界だけど)拾い食いしたお陰で世界が救われるとかね

スペチケで新春アイビーをお迎えしたら/カカオも一緒に着いてきた
テンション上がりまくったので、今晩辺り頑張ってみようと思う(予定)
ただ対戦要素のないゲームなのに、性能だけで物事を判断するやつは[罵倒]
可愛いから使うじゃいかんのですか

むしろ好きなキャラを使いたくてDLしたのに全く使えなくて泣いた思い出
バトルゲームはレベル上げれば誰でも使えるやん。パズルとかだとそうはいかんのや…

ちなみにさっき初めて活躍出来た。嬉しかった

>>92
おめでとう、あなたがナンバーワンだ
あなたのような方に愛されてそのキャラクターも喜んでいることだろう。人間かくありたいものだ

夜な
今日はやるぞ今日はやるぞ今日はやるぞ

そうだなあこれからグランドマスター級のやつらがでまくるらしいし

準備が出来次第更新開始だ(それは一時間ほどかかる予定)
今日はまず50日目イベントの大まかな説明があるぞ

邪魔が入った、遅れる


>>104
流石にポンポンとは出ないぞ。今までより敵の強さが上がる、くらいのニュアンスだな

もうちょいかかる、2100には始めたいのだが
時間稼ぎも兼ねて名鑑更新、特にヘキサゴナル=サンに関しては【今回の更新中、彼女の能力について知っている前提の発言】があるので、そこは留意しておいてほしい


◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#82
【ヘキサゴナル】
白夢教所属の女ニンジャで、大幹部「三賢者」の一角。
『未来を見通す眼』を持つと自称し、ときおり予言詩めいた形で部下に指示を出す。
その過去には謎が多く、道端のしがない占い師だったともカルト団体の教祖だったとも噂されているが、一切の詳細は不明。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#83
【タブー】
「禁忌」の名を持つニンジャに触れることなかれ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#84
【ミズ・ポッター】
オーサカ某所で壺商人を営む女性。
「壺には幸せが詰まっている」が口癖で、多種多様な壺が揃う彼女の店を訪れる客は意外にも多いが、その店の近くで惨殺死体が発見されたという不穏な噂も存在する。
◆木◆

【では始める。今回は更新スピードが遅めになってしまう事を予め謝りたい】



(…む、IRCに緊急連絡?)

(『危急の事態 このメッセージを受け取った者は至急第三会議室に集合』…何かあったのだろうか。急ごう)



…30分後!教団本部内・第三会議室


(着席して暫く待っていると、壇上にニンジャが上がった)

(セイントブロー=サン、ヘキサゴナル=サン、ユグドラシル=サン…ナムサン、三賢者が勢揃いではないか)

(賢者様は各々の職務で忙しく、公の場に揃って姿を現すことは滅多にない。いつぞやファンサービス計画についての話があったときも、確か壇上に上がられたのはヘキサゴナル=サンお一人だった)

(それがお三方揃い踏みとは…いったい何があったんだ)


セイントブロー(以下セイント)「あー、お集まりの諸君。まずは急な召集をしたことを謝りたい」

「少し皆に伝達しておきたいことが出来たのだ。そしてそれはひょっとすると甚大な被害を齎すかもしれない、まだ確定ではないのだがね」

「まずは手元に配られた資料に目を通していただきたい。おおよその事はそこに書いてあるが、こちらからも順を追って話そう。きっかけは先日、ラブベル・スラムで保護された一人のニンジャだった」

「彼女は手酷い怪我を負っていて意識すら覚束なかったのだが、二日前遂に目を覚ましたのだ。我々は彼女からどうしてあのような怪我をしていたのか事情を聴取したのだが…」

(以下、資料に記されていた情報、及びセイントブローの話のまとめ)



・保護された女ニンジャ(以下プライバシー保護のためAと呼称)は「ファンサービス計画」の犠牲者。それも「ネタバラシ」まで行われたようだ

・しかしそれまでのどこかのタイミングでニンジャソウルが憑依し、自身を取り巻く欺瞞には薄々気づいていたようだ
Aはネタバラシの際、そのニンジャとしての力を発揮して周囲の闇カネモチ達を殺害。同時に複数名にインタビューを行い、この計画に参加した者達の不完全なリストを入手したようだ
(そのリスト事態は後述のインシデントで紛失。なお専門家の鑑定によれば、彼女が嘘をついている可能性は限りなく低いようだ)

・Aはそのリストを元にオーサカ各地でカネモチ達をテウチし続けていたが、ある日忍び込んだラブベル・スラムに程近い某所の屋敷は勝手が違った
屋敷内に人の痕跡が感じられず、おまけに異形の怪物が多数徘徊していたのだ

・怪物をやり過ごしたり、時には排除しながらカネモチの部屋に踏みいったが、そこには一人のニンジャ(と推定される)少女がいた
少女は「アビゲール」と名乗り、Aの問いかけに一切答えず「お客さんに歌を披露する」とだけ言って『歌』を歌い始めた
それは今まで聞いたことのない不気味な旋律で、【魂の奥底から無理矢理恐怖感を引きずり出させるような】底知れぬ恐ろしさを感じたという

・それと共に少女の周囲から怪物達が無数に現れ、Aに襲いかかった
(『アビゲール』はこの光景を「友達が貴女を歓迎している」と称していたようだ)
Aは応戦したが怪物たちは倒しても次から次へと現れ、消耗戦の果てに遂に力尽き、一方的に嬲られ続けたという

・意識がブラックアウトする寸前、どこからか【澄んだトライアングルの音】が聞こえてきて、そこからは覚えていないようだ

・以上の一件を元に慎重に討論を重ねていた所、ヘキサゴナル=サンが「放っておくといずれ例の怪物達が屋敷の外にも出現し、最終的にオーサカ全土で底知れぬ被害が出る」という光景を『視た』
確実な物ではないが起こりうる可能性は零ではない。そこで今回我々は、その屋敷の制圧、及び『アビゲール』の確保を行う事に決めた

・ヘキサゴナル=サンによれば、その『アビゲール』もファンサービス・ニンジャである可能性が高いという
ここまでの危険人物を保護?という声もあるかもしれないが、恐らく彼女は精神に異常を来している、あるいは誤った常識を植え付けられている
そうなった原因は恐らくファンサービス計画、ならば彼女は被害者だ。デイドリーム=サンも、出来ることなら彼女をも助けたいとおっしゃった


・幸い我々の抱える専門家の手を借りれば、【彼女の異常性を無力化、あるいは中和】することは可能だ
機密事項ゆえ詳細は明かせないが、今回の作戦ではこの専門家の力を借りる

・期日は【50日目の深夜】。複数名の精鋭ニンジャで屋敷に侵入し、(襲ってくるようならば)怪物を排除しつつ『アビゲール』を発見、保護を行う

・最悪死もありうる危険な任務なので、作戦参加は完全志願制としたい
これに参加しなくてもペナルティ等は一切存在しない。それほど危険なものだということは意識しておいてほしい

・なお念には念を入れ、傭兵の雇用も検討中。見知らぬニンジャを見掛けても不用意に攻撃しないように



セイント「…以上でおおよその伝達は終了だ。なにか質問があれば受け付ける」


↓何か質問があったら。このレスより20分ほど受け付け、答えられるものには答えます

精鋭ニンジャは何人くらいですか?

ただの「怪物」では対処しようがないな…

Aは怪物の存在をどのように認識したのか

またAの負傷の具合から敵の攻撃の特性は推測可能か?

結構な大規模作戦みたいだけど他の二勢力には話を通してるんかね
あと傭兵の当てなんてあるのか

どうやって傭兵ニンジャと見分ければよい?

シーウィードとLMの動向

見知らぬニンジャを見掛けても不用意に攻撃しないように と有るが敵かどうかの判別はどうすればよいのか?

また屋敷内の構造はどのようなものか?

①女ニンジャAに接触(お見舞い、個人的な事情聴取etc)は可能か
②現状、誰が参加予定か
③「アビゲール」についての特徴(身体的特徴、技量etc)などのさらなる情報はないか

謎のトライアングルについて、ヘキサゴナル=サンは何か見解は?

怪物はどんなものか、特性とか法則性が有れば教えてもらいたい

【では宣言が少し遅れたが、以上で質問を締め切るぞ】

【答えられるものに関しては一つ一つ答えていく、暫くお待ちください】

>>118>>124の②
セイント「恐らく【10名は下らないだろう】」

「こういうときのためのシスターズだ、彼女達は恐らく全員が参加する。そして教団内でも特にカラテが秀でている者…ビッグギガント=サン、リスペクツ=サン辺りは恐らく参加するだろうな」

「また、今回は特に重要度の高い案件だ、特別に【私も参加する】。他の二賢者は万一の事態に備えて留守番だ、最悪でも賢者が一人いなくなるだけで済む」

「傭兵は―向こうがOKを出せばだが―3~5人程度を想定している」


【なお参加者を全員描写するわけではないことには留意しておいてほしい】



>>119>>126
ヘキサ(以下ヘキサ)「最初はカネモチの悪趣味な研究の産物か何かと思ったそうだが、実際アビゲールが歌うと共に【空間から出現した】のを見て、彼女がジツか何かで呼び出した存在と認識しているようだ」

「これは全てAから聞いた話故、正確ではないかもしれぬが…確認できた限りでは以下の個体が存在していたようだ」


・全身が醜く膨れ上がった女性型。体を揺さぶって何らかの青い気体を発生させていた(毒?)
近寄らなかったため詳細不明

・大きな尻尾を持つエリマキトカゲのような個体。尻尾の先などから鋭い針を飛ばしてくる
カラテであっさりと仕留められたようだ(物理に弱い?)

・人型の下半身からコードのようなものが伸びた個体
コードを振り回してくる。当たると痺れた(電気?)、スリケン等の遠距離攻撃推奨

・頭上から突如出現し、蹴りを食らわせてきた人型?(詳細不明)


ヘキサ「なお、これはあくまでAの話に出てきたものをまとめたものだ。【これ以外の個体がいる】可能性も否定できないな」

>>120>>122

ヘキサ「二勢力に関しては、特に目立った動きはないようだ。この件を察知していないのか、それとも知っていて我々に押し付けようとしているのか、そこまではわからぬがな」

「シーウィードに関しては既に話を通してある。むしろガンバレと言われたよ。向こうとしてはこちらにマルナゲできて便利だと思っているようだな」

「LMの方は支配地域が直接接しているわけではないからまだだが…ノータッチで問題ないだろう。恐らくあちらに話が行くときは、我々が失敗したときだ」

「いざという際のホットラインは設けられている。作戦失敗の伝達、あるいは派遣部隊全員からの連絡が途絶した場合、私やユグドラシル=サンが後を引き継ぎ対応に当たることとなるだろう」

ユグドラシル(以下ユグドラ)「任せて」

>>121>>123前半

セイント「なんらかの【符号を設ける】予定だ。出会った相手にそれを投げ掛けて、あるいは投げ掛けられて返答できたら味方、出来なかったら敵と認識すべきだろうな」

「また、向こうに【こちらの姿形を模倣する】個体がいないとも限らない。【相手が見知った顔だったとしてもこの符号は行うべき】だろうな」

「符号とは所謂『スバルと言ったらナカジマ、エミリアと言ったらパーシバル、レムと言ったら死神』というあれだ。詳しくは追って伝える」



>>123後半

ユグドラ「屋敷の内部構造については把握住み。今もそうかはわからないけど」

「建物は【三階建て】で、アビゲールがいた部屋は3Fの奥の方。必然的に探索は最後の方になる」

「背後から襲われたら嫌だから、念のため部屋を一つ一つクリアリングしていくつもり。もし途中に何かヤバイ所とかがあったら相談とか報告して」

「あと不足の事態を避けるため、突入は全員【1Fから】になる予定。各個撃破とかされたら嫌だから」

>>124の①

セイント「プライバシー保護のため、すまないが遠慮願いたい」

「もし【向こうから希望があった場合】は例外的に認めるかもしれないが…」


>>124の③

ヘキサ「そこまで深く注視したわけではないようなので確実ではないが…Aと相対した際、アビゲールは黒いゴシック調のドレス…俗にいう「ゴスロリ」の格好をしていたそうだ」

「また、なんらかの動物―長い耳を持っていたそうなので、恐らくウサギだろう―のぬいぐるみを腕に抱えていたらしい。色まではわからぬ」

「容姿は幼い、それこそまだ10歳にもなっていない感じだったようだな。Aと出会ってから特別大きくは動かずその場で歌い続けていたようなので、カラテが使えるか等は一切不明だ」


>>125

ヘキサ「Aが最後に聞いたトライアングルの音に関してだが…これは恐らく、アビゲール以外の何者かが発した音ではないかと私は考えている」

「実際彼女は屋敷内で意識を失ったにも関わらず、屋敷の外で倒れているところを発見された。アビゲールや怪物達がそうしたとも思えぬ故な」

「この存在…仮にXとするが、Aを助けた(と推測される)所からして、あるいは何らかの形で我々の味方となってくれるかもしれぬ。勿論敵対する可能性も考慮すべきだ、くれぐれも油断だけはせぬように」

セイント「質問は以上かな?では本日はこれで解散とする」

「作戦への参加を希望するものは、添付されたアンケート用紙に氏名と「参加する」の箇所にチェックをして、入口の箱に入れるように」

「参加者には追ってミーティングを行う。IRCに通知が来るようにするので、確認は怠らないように。イイユメミロヨ」


(困難な作戦…しかし俺の心は決まっていた)

(「困っている人を助けないのは腰抜け」…ミヤモト・マサシのコトワザだ。このアビゲールという子を助けたい、俺はほとんど直感的にそう思ったのだ)

(「ビッグウィンパー、参加」…と)

では今回はココマデーッ!
実際説明だけで終わらせてしまってすまんな。明日は無理だが明後日、あるいはしあさってはやるので、本編はそれまで楽しみにしておいてほしい

なお参加者ミーティングも【時間経過の無いイベント】として挿入予定なので、スケジュールの心配をする必要はないぞ。ごあんしんください
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

今日はお休み、これから古戦場があるのだ
明日は難しいが、明後日は出来る予定だ

そして本日、またしても年齢が一つ増えてしまった
気付けば[編集済]歳か…それを記念して?ちょっとした次回予告だ

◆鈴◆予告編◆木◆



お宝の気配を感じ、地図に記された座標へとやって来たコマとその仲間だったが…?



「これは…閉じ込められた?」



そこは地獄の一丁目!?40年の封印が今解かれる!
迫り来る狂気のバイオ生物!発狂マニアック!



「KYUWAAAAAAA!!!」



「タノシモウネーッ!」



ピーピーピーボボボボボ!!



「あー、あー、ああー!」



果たしてコマとその仲間達は、生きて再びオーサカの地を踏めるのか!?
そして最深部で彼らを待ち受けるものは…



ゴウン…ゴウン…




【マーメイド・ソング・フロム・バイオテック・パンデモニウム】



◆鈴◆近日更新予定◆木◆



「…友達を助けたいんです。力を貸してください!」

まあこんな感じのものを予定しているぞ。備えよう


たった今電撃的に思い付いた事があるので、もう一つ企画をしよう
このスレにおいて不定期に更新される「妄想ニンジャ名鑑」、>>1のアイデアメモを兼ねているのだが、勿論の事そこかしこにネタが仕組まれている
「このニンジャってどんな奴?」「むしろ元ネタなんだ」等、名鑑ニンジャ絡みのの質問があったら、明日の朝くらいまでを目処に受け付けたいと思う
というかなんかすごい語りたい気分なので、ドゥンドゥン聞いてくれると>>1は喜ぶぞ
そんなわけでよろしくお願いします

(なお、質問によっては答えられないものもある事を予め断っておきたい。よほどの事でない限り回答できると思うがね)

GM=サン、おたんじょうびおめでとう!おにいさんからのプレゼントだ、ほしいものがあるなら、ほしい!!とおもうんだ!
ねておきたらそれはきみのものだ!すごいだろう?

なにかほしいものはあるかねr

>>151
>>1は5~8歳のショタだった…?
「13歳になっても死なない権利」を貰おうと思ったけど、見返してみたら無理そうだった…あれって意外と制約多いのな
(訳註:SCPネタです。番号は226-JP。子供が理不尽に犠牲になる系なので閲覧注意だ)

>>152
何かと言われれば日本円(大雑把な言い方)ですが、このスレ的に考えると…うーん
2部以降のキャラは2部に入ってから募集したいので、今だと…【男の傭兵ニンジャ】ですかね
50日目を迎えるに当たって登場予定の傭兵ニンジャをピックアップしていたら、見事に>>1作ニンジャは女性だらけだったので…
投稿ニンジャに出せそうなのは既に数名いるのですが、選択肢は多いに越したことはないので

あ、制約としては【室内で問題なくイクサが出来るタイプ】【最低限以上の礼儀・奥ゆかしさを弁えている】【どちらかと言えば遠距離系】
こんな感じですかね。勿論これはあくまで>>1の身勝手な希望なので、必要に応じて無視していただいて構いません
長くなりましたが、以上何卒よろしくお願いします

誰かGM=サンに質問してあげようよ!
scp元ネタのニンジャが5人くらい出てるっていってたけど、「エトランジェ他ファンサ組(君のその顔が見たくて)」「ミリオンキャット(ねこです)」「スカーレットバード(緋色の鳥)」は分かったのだが、scpニュービーの自分にはいます。他は誰なのかわからないので、ねこはいます。ちょっときになったのでできるはんいでおしえてGM=サン、よろしくおねがいします
追記 スカーレットバードの発想は秀逸でねこはいます。

じゃあ便乗して
以前ダンジョンで出てきたオーキドマンティス、それとそいつのボスらしいラフレシアとかいうニンジャ
あれには何か元ネタがあるって言ってたけど結局なんなの?

はー、疲れた。タコはもう暫く見たくないわ
明日は更新できる予定


>>157
なんだか構わせるような形になってしまい申し訳ない
名鑑に登場している人物の中で、SCPを元ネタとしている者は現時点では【5人】だ
既に挙がっているミリオンキャット、エトランジェ、スカーレットバードの他には#36のアイスヴァイン(014-JP-J)と#64のナイトハウラー(3899)がいる
ちなみにSCPをモチーフとしている名鑑ニンジャはもう一人いるが、どちらかというと別作品の要素の方が大きいのでここには入れていないぞ。探してみよう


>>158
遊戯王OCGのテーマカードの一つ、『蟲惑魔(こわくま)』が元ネタだ
様々な食虫植物や昆虫等がモチーフとなっており、イラストにはカワイイな女の子が描かれているが、これはどうやら【本体へ獲物を誘引するための疑似餌のようなもの】らしい
現時点で存在する6種類…すなわち蜘蛛、蟻地獄、ウツボカズラ、ハエトリグサ、ランカマキリ、そしてラフレシアをまんまモチーフとして使わせてもらった。なお女子ばかりなのもアレなので、数名男性が混じっているぞ(例えばオーキドマンティスは男だ)

ついでに、現在名鑑に登場している84名の元ネタ一覧がこちらになります
誰がどれに該当するか推理してみよう!
(なお#72ことテラスイマーのように複数作品の要素が融合している場合、もっとも構成要素が大きいと判断した作品が挙げられています)


アルカナハート…3
インフィニット・ストラトス…1
SCP…5
オリジナル…15
カードファイト!!ヴァンガード…9
ガールズシンフォニー…2
艦隊これくしょん…3
クイズマジックアカデミー…1
グランブルーファンタジー…5
実在人物…3
灼眼のシャナ…1
スターオーシャン2…1
武装神姫…4
フラワーナイトガール…9
魔法少女育成計画…2
魔法少女まどか☆マギカ…1
魔法少女リリカルなのは…1
女神異聞録ペルソナ…1
遊戯王…15
ワンダーランドウォーズ…1
ワンピース…1

1830な
明日から古戦場本戦だから、今日はガンバルゾー!

備えよう
まどマギモチーフは某チーズ好きな魔法少女な?

>>167
正解だ。ちなみに名鑑の文中からは一切読み取れないが、実はSCPの要素も混じっていたりする
恐らく彼女は近いうちになんらかの形で登場するだろう(登場、というと少し語弊があるかもしれないが…)

【ではハジメルゾー!】


48日目・午後

(決行は50日目の深夜…何が待ち構えているかわからないから、準備をしっかりしておきたいところだな)

(さて、どうするかな)

↓2

....もしかしてモモエ・ニンジャのもうひとつのモチーフは「景気のいいケーキ」な?

クロモン・怪しい露店前


「いらはい。また何か探してるか?」


↓1~3 欲しいものを挙げてみよう(一人一つ)

>>172
【違うぞ。紛れもなくチーズ絡みのものだ】

【このレスは安価に含めないぞ】

「HPとKPを回復するためのアイテムを。多少高くてもよいので、回復量の大きいものをお願いしたいです」

「あと、医学の素人でも扱えるような簡易医療キットはありますかね?応急処置に使いたいのです」


「オー!分かったよ、じゃあ探してくるから例によって少し時間をもらうよ!」


直下 時間まで何をしよう?(クロモン内限定)

(ガチャでも回しに行くか)

(今の手持ちは2,523,050円…使いすぎないように気を付けよう)


…10分後!

(よし、着いたな。早速回そう)


100000円消費した!(残り2,423,050円)

直下コンマ
01~40 しょぼいの+補助券
41~70 まあまあの
71~90 すごいの
91~98 やばいの
ゾロ目 機械が金色に光り出す!
00 機械が虹色に光り出す!

【補助券なら一枚持っているぞ】

【あと前回実装された天井システムにより、現金で回してゾロ目以上が出なかった場合ランプが一つ点る。5つ点るとゾロ目確定チケットを貰えるぞ】



ホエー。尺八の音と共に何かが出てきた

・KPドリンク

・ガチャ補助券


(うーん、外れか。まだ回そうかな?)


ピボッ。ガチャマシーンに「テ」のランプが点った…


直下 回す?回す場合はそのレスのコンマで内容を判定

【券は現在二枚だ。三枚集めないとガチャは回せないぞ】

【というわけで直下で再安価だ。回す?回さない?】

「…今日はもうやめておくか。この後買い物も控えてるしな」



「いらはい。頼まれたもの探してきたよ」

「まずこれね!こっちの草がHP用で、こっちのドリンクがKPよ!どちらも【二個ずつしかなかったよ】!」


・袋詰めされた草…50000円
一見何の変哲もない草だ。パッケージには竜めいた角と尻尾の生えた暗桃髪の少女のキャラクターが描かれている
食べるとHPが100回復する


・怪しいドリンク…50000円
栄養ドリンクめいた外見の飲料だ。パッケージには白い帽子とツナギを着た爽やかな表情の男女が描かれている
飲むとKPが60回復する


「そしてこれね!」

・簡易医療キット…200000円
使用すると火傷、毒等の状態異常を治療することができる(例外あり)
何度使っても無くならないが、戦闘中には使えないぞ


「どうする?買うか?」


↓2

「…では全部ください」

「オー!いつもありがとうね!お客さん金払いがいいから大好きよ!今のは変な意味じゃないよ!」


計40万円支払い、草とドリンク×2ずつと簡易医療キットを手に入れた!(残り2,023,050円)

48日目・午後(先程は午前のタイプミスだった。ケジメ!)


「アイテムの備蓄はこんなところでいいか…?そろそろ例の地図の場所にも行ってみたいところだな」

「さて、どうするかな」


↓2

【ちょっとご飯食べてきます】

【そしてコミュか…導入部が思い付かない、何かアイデアを求む】

【すまんお待たせ】

【2210より再開するぞ】

「…そういえば」


「んー?」


コマは廊下で偶然ジオとすれ違った際、先日彼女にカラテレクチャーを頼んだ見返りの料理を作っていなかったことに気付き
急遽厨房を借りて彼女に振る舞う料理を作っていた。ジオは窓の外をじっと眺めている


「初めて君と出会ったのはラブベル・スラムだったけれど、あの辺に住んでたの?」


「…ぼー(あ、窓の外にバタフライが)」


「何か歌っていたようだけれど…あれは何の歌だったんだ?」


「んー(飛んでった…そういえばバタフライって食べられるのかな?羽とか)」


「それに…いくら美味しい食べ物を持っていたとはいえ初対面の人間をあそこまで信頼できるというのは中々珍しい、何か決め手があったのかな?」


「んあー(あの雲ソフトクリームみたい…後で食べようかな)」



ナムサン!まるで聞いていない!
しかし調理に集中しているコマはジオの反応に全く気づいていない。知らぬが仏!

「はい、軽いものだけどどうぞ。先日はどうもありがとう」


「ドーモ。あ、そうそう」

「私、忘れっぽいからあんまり昔の事は覚えてないんだけど…あそこはお気に入りの場所でよく言ってたから、多分あの辺に住んでたんだと思う」

「で、あの歌はなんか頭に浮かんだのを適当に歌ってたの。ソウルの底から歌詞が湧いてくる?みたいな」

「あとなんとなくわかったの、コマ=サンは悪い人じゃないって。だから別に平気だった」

「今もこうして約束守ってくれたし。やっぱり世の中なるようになるんだなって、そう思うな」



【ジオは直感で動けば大抵なんとかなるタイプのようです】


【どうやらイクサの際、一々指示を出さなくてもベターな選択を自動的に行うようだ。何か特定の行動をして欲しいときはきちんと指示を出そう】

49日目・午前

(いよいよ明日か…何かやり残したことはないかな?)

(さて、どうするかな)

↓2

【そうなるね、すまないが】

【安価下】

(…以前手に入れた地図が妙に気になるな)

(【午後辺りに行ってみる】か。俺一人で行くのも味気ないし、誰か誘おうかな)

(生物の気配を探れるという意味では、ハートシーカー=サン辺りがいいだろうか。なにか危険があるかもしれないし、自衛ができるに越したことはないしな)

(よし、そうと決まれば早速声をかけてみるか)

直下コンマ一桁が6以上、あるいはゾロ目で…?

【ナムサン!ゾロ目!】

【こうなったら、こうだー!!】


(((コマ=サン!)))


(アイエッ!?)


突如としてコマの脳裏にハートシーカーの声が響く!ナムサン、これは一体どういう事か!?


(((その反応、もしかして成功したのかな?ヤッタ!出来たんだ!)))


「アー…一体これはどういう」


(((あ、コマ=サンの声も聞こえる!成程、そういう使い方もできると…)))

(((あ、ごめんなさい。ちょっと興奮しちゃって…あのですね。以前コマ=サンにお見せしたアレの練習をしてたんです)))

(((他人の視点を覗けるというのは凄いことだと思うのですが、もっと改良の余地があるなって思って。例えば【視ながら私も動けるようになる】とか、【私の声を直接相手の人に届ける】とか)))

(((色々試していたら、それが【両方できちゃった】んです!しかもですね、以前は全く聞こえなかったコマ=サンの声が【凄くはっきり聞こえる】んです!)))

(((エート、だから…あ、今コマ=サンのお部屋の前に着きました。一旦解除しますね)))


何かがニューロンから離れるようなかすかな感覚と共に、コマの部屋がノックされる
開けてみるとそこには予想通りハートシーカーの姿があるのだった


「ドーモ。そういえばなにか私に用があるようですが、何でしょう?今ならどんなことだってできちゃう気がしますよ!」


【ハートシーカーの『視界ジャック』が進化した!】

【対象の喋った声、及び思考を読めるようになった上、他者の視界を視ながらハートシーカー自身も行動できるようになった!】
(イメージとしては某ゼロ魔のアレ。勿論非凡なマルチタスク処理能力がないと同時行動は不可能だが、どうやら【移動及び回避行動】程度なら問題なく行えるようだ)

【ノリノリのハートシーカーとカラテトレーニングを行い、彼女のカラテがそこそこ上達した!】

【コマのカラテが直下コンマ一桁÷2+1上昇した!】

コマのカラテが4上昇!(現在装備込みで139、端数は切り捨てだ)


【そしてまだゾロ目ボーナスは終了していないぜ!】

【ぶっちゃけ>>1の都合で読者の皆様を振り回すので、これくらいしないと申し訳ないと思うのだ】


49日目・午前(2)


(ハートシーカー=サンが向こうから来てくれたこともあって、時間が余ったな)

(今なら【もう一回くらい行動してもまだ昼に間に合いそう】だ。やらない手はないな)

(さて、どうしようかな)

↓2

(…久々に耐久トレーニングでもするか)


直下コンマ一桁+1耐久が上昇(端数切り捨て)

耐久が6上昇!(現在装備込みで60)


「…ふう、久々にいい汗かけたな」



49日目・午後

(さて、今日は例の地図の場所に行ってみることにしよう)

(まずは持ち物整理だな。何が起きるかわからないから慎重に選ばなくては)

現在の手持ちアイテム一覧(名前のみ)

・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
・コジキ・ステイナイト
・コミック「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」
・クナイ(良)
・アリアドネ・スフィア×2
・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・謎の腕パーツ(左)
・謎の腕パーツ(右)
・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
・どこでもマイルームキー
・携帯用カイロ
・輝く業物包丁
・ハッキングツール
・剣のオブジェクト
・銃のオブジェクト
・刀のオブジェクト
・斧のオブジェクト
・オコトのオブジェクト
・短剣のオブジェクト
・槍のオブジェクト
・手甲のオブジェクト
・トレーニング用マスク
・料理人の像
・回復ピル×9
・回復ドリンク×8
・パイナップル・マン
・激ウマチキンヌードル
・人形の脚部パーツ
・弟切草
・リボン
・超高校級の会員カード
・通信機
・KPドリンク×4
・識別の壺(5)
・イイ感じの首飾り
・影のネックレス
・DNAサンプル×2
・フックロープ射出装置
・ファンシーな衣装
・構造色のハーモニカ
・骨の指揮棒
・バックパック
・ブレード仕込みブーツ(簡易型)
・1/100 発条空母ゼンマイティ
・変化の壺(6)
・イチキシマ大トリイのオブジェクト
・ミスターの帽子
・肩に力バット
・地下研究所の地図
・チャフグレネード×2
・EMPボム×2
・火炎放射機
・黄金の指環
・古びたドス・ダガー
・特製サクラモチ×3
・ブレード仕込みブーツ(基本型)
・袋詰めされた草×2
・怪しいドリンク×2
・簡易医療キット
・ガチャ補助券×2
・虹色のチケット×5

【20種類まで持てるが、途中でなにか拾う可能性もあることを考えておいてほしい】

↓3 どれを持っていく?

上記にパイナップル・マンを入れる

了解だ。では>>230の15種類を持っていくぞ

では今回はココマデーッ!いやぁ、ゾロ目は強敵でしたね
次回は連れていくメンバーを決めるぞ。ララヴァイ以外のファンサービス勢+アイ・チバナ・アヤメ・ジオが候補だ
勿論向き不向きはあるから、よーく考えて決めよう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

今回は>>230で行くことになったが、アイテム交換のチャンスは一度だけある。その時よく考えて入れ換えよう
また、虹色のチケットは【ウメダ内でしか使えない】と以前言ったが…それはダンジョンをウメダしか出さないつもりだったからだ
なので次回以降から【ダンジョン内でのみ使える】と変更するぞ。

うーん、ではこうしよう
今回購入した【袋詰めされた草】と【怪しいドリンク】。次回更新までに(日曜を予定)このパッケージに描かれたキャラクターが誰か当てることができたら【識別の壺と虹色チケットの追加を許可しよう】。そんなに難しくないはずだ
ヒント?二つともそれぞれ【某有名RPGの回復アイテムを意識している】ぞ

エリザベートで合っているぞ。何故彼女なのか、何故HP回復アイテムが草なのか…それを考えればわかるはずだ

ツナギは作業服の事…で合っていると思う
エリザベートの方のアイテムの元ネタが何か分かればこちらもわかるはず…【同じ作品】だし
(あ、イラストのキャラクターではなくアイテムの元ネタという意味でだ)

エリザベートの草…エリザ草…エリ草…エリクサー?
そうなるとドリンクの方はエーテル?エーテルで白いツナギというと……財団職員?ポケモンの

>>246
お見事、言いたかったことがすべて伝わっている
駄洒落と言及したから比較的分かりやすくなったかと思っていたが、やはり無理があったか。そこは今後の課題だな
とにかく目標は達成された。今回ダンジョンに持ち込む>>230のアイテム群に識別の壺、及び虹色チケット×5を追加しよう

あー、現時点で相手チームに五倍近く離されてるから撤退宣言出ないかなー
そしたら更新できるんだけどなー(届かぬ思い)

GMのアンケート



カムイの真名は募集にする?
それともGMが決めたやつにする?

安価下5までな

グワーッ誤爆ッ!

マカーブル=サンにいつか会えたりしないかなあ
意識不明の彼女しか我々は知らない訳だし

>>155のリクエストからしてこんなんできました



【ニンジャネーム】 バトルフィールド
【本名】 コセン・マルチダ

【所属】フリーランスの傭兵

【外見・特徴】

深緑色のニンジャ装束に保安官めいたバッジのついたベストを着てにカウボーイハットを被っている。
オフの日はカウボーイの格好をした気のいいおじさん。

カウボーイの格好をすれば胡乱に、スーツを着た状態だと暗殺者にみえるフシギなおじさん。
仕事の依頼を受けるときはスーツをきて丁寧に応対する。
一方カウボーイ時はすごいくだけたしゃべり方をする。



【ワザ・ジツ】

ヌリカベ・ジツという地面や天井、壁から高さ5mまで、横幅3mくらいまでの壁を出現させることができる。
その数は【4つ】までで、それぞれに耐久性がある。
また、壁が出現するときに自身をカタパルトめいて飛ばすこともできる。

また、ピストルカラテを用いて、壁に隠れつつ撃ってきたり自身と相手の間に壁を出現させた隙に横に回って撃ってきたりと
多種多様に戦法を変えてくる。

使う銃はマグナムからライフルまで使うので近距離~遠距離からの攻撃も可能。


【備考】


気のむくままに目的もなく傭兵をやっているおっさん。
カウボーイの彼が本当の彼なのか、スーツの彼が本当の彼なのかは不明である。
座右の銘は【楽しく生きる】である。


コセン「俺は流れ者だからこの町のことよくわかんねーんだ。ごめんな!」


コセン「ミッション内容と違う情報が混じっていたが、指示されていなかったので射殺した。 かわいそうに。まだ幼いのに」





元ネタはなし。
即興で考えたもの。
名前の由来?  古 戦 場 (にげてしまえ)

やっと団長が撤退宣言してくれたぜヤッホオオオイ!!
ということで明日できるか分からなくなったので、本日更新をしたいと思います
諸々の準備をしてからになるので2030まで待つのだ

>>254
先日のセイントブロー=サンの発言を振り返ってみよう。【向こうから面談を希望した場合は可】とありますね?
つまりそういうことだ。恐らくそれは【50日以降になってしまう】と思うがね

【それではハジメルゾー!】

>>230の15アイテム+識別の壺、虹色チケット×5を持った!(チケットはアイテム欄を圧迫しないので、空きは残り4枠あるぞ)


(…よし、こんなところでいいか。あとなんだか危ない気配がするから…)

「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」を「変化の壺」に入れた!(あと5つ入りそうだ)


「さて、誰かを連れていくとして…誰に声をかけようかな」

事故を避けるため、連れていく仲間に関しては投票制にしようと思います
>>234を参照に、連れていきたいメンバーを二人挙げるのだ
2度名前の挙がったキャラから採用して、先着二人を連れていくぞ。早埋めを避けるために2040から有効票とします

【OK、ではエトランジェとハートシーカーを連れていくぞ】

【導入を書くので少し待つのだ】

…一時間後!オーサカ北部・某山中


(以前手に入れた地図。リンゴ=サンの推測ではなんらかの施設の場所を示しているらしい)

(ひょっとするとお宝が眠っているかも…危険もあるかもしれないが、それは大いに俺の興味を惹いた)

(「一緒に宝探しに行かないか?」とこういう冒険の好きそうなエトランジェ=サン、そして偶々居合わせて協力を申し出てきたハートシーカー=サンの二人を連れ、俺達3人は地図に描かれた座標の地点へと足を運ぶ)

(そして目的のポイント周辺を探していると、それは意外とあっさり見つかった)


コマ「これは…扉?地下施設への入り口だろうか」


エト「凄いわ、漫画みたい!中には何が待ち構えているのかしら」


コマ「とにかく中に入ってみよう。俺がが先に入ってみる、くれぐれも気を付けて」


ハート「はい、では次に私が…」


エト「殿は私ね!よいしょっと…」

オーサカ某所・ひみつの地下研究所B1F


コマ「ここは…何かの建物?ぼんやりと灯りが点っているが、薄暗いな。エトランジェ=サン、君の炎で周りを照らしてみてくれないか?」


エト「お易いご用よ!イヤーッ!」


エトランジェは控え目にカトンを発生させ、周囲を明るく照らし出す!【周囲がよく見えるようになった!】


ハート「ここは…研究所か何かですかね?壁に何か書いてます、【日本生類創研 特殊生物開発・研究棟】?」


コマ「…【ニッソ】というのはそれの略称か。しかし聞いたことのない名前だな、特殊生物?なんだかきな臭くなってきたぞ」


ハート「どうしましょう、一度引き返しますか…あれ、開かない?」


コマ「なんだって?ちょっと代わって…まずいな、うんともすんとも言わない。まさか閉じ込められた…?」


よく見ると近くの壁に何か書いてある…

【セキュリティ保護のため、入口ドアのキーは地下5階の管理者室に保管されています。お手数ですが手違いでドアがロックされてしまった場合は地下5階までお越しください】


エト「これは…とにかく先に進めばいいってことかしら?」


コマ「みたいだな。何が起きるかわからない、二人とも気を付けて」

【これよりコマ達3人は地下研究所内部を探索します】

【基本はダンジョンと変わりませんが、ウメダより戦闘可能性は高くなっています。最も今の彼らならば大半は苦もなく倒せるでしょう】

【通常エンカウント時は基本的に自動撃破となります。『強敵エンカウント』の場合、及び特定の階層で発生するボス戦では通常通りイクサを行います】

【その他何か質問があったら遠慮なくどうぞ】


ひみつの地下研究所B1F 1/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 何もなかった
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

たいりゃ

1…エンカウントだ!


3人は研究施設内を慎重に進んでいく…
と、行く手に何者かの姿が見えた



乱れた金髪を振りかざし、地面を這いずって進むそれは一見人間のように見えた
しかし【妙に姿勢が低い】。足元の方に目をやると…おお、ナムアミダブツ!その下半身は魚のそれではないか!人魚の…怪物!
その目は爛々と輝き、とても友好的とは思えない。好きあらば喉笛を食い千切り、鮮血を啜ろうとしているかのようだ!


「KYUWAAAAAAA!!!」


【人魚?が一体出た!】


直下 どうやって攻撃する?なお【こちらの勝利は自動確定だ】

頭を踏み砕く

「イヤーッ!」「KYUWAAA!」

先手必勝!コマは人魚が身構えるより早くトビゲリを仕掛ける!
そしてそのまま決断的ストンピングで頭部を破壊!どうやら有効打だったようで、人魚はビクビクと体を震えさせた後動かなくなった


コマ「……ふう。こちらのカラテが効いてくれて助かった」


エト「…何よ今の。人魚ってあんなに怖い生き物だったのかしら?ハートシーカー=サン、大丈夫?」


ハート「は、はい。ちょっとびっくりしましたけど大丈夫です。『スイッチ』を切ってて良かった…」


コマ「あんなのが他にもいるのかもしれない。警戒しながら進もう」


ひみつの地下研究所B1F 2/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

0…金庫だ!


デスクの上にこれ見よがしに金庫が置いてある。今時見かけないダイヤル式のアナログタイプだ
「パスワードは『ほしのおひめさま』のナンバー」と書かれたメモが貼られている


↓2 どうする?解錠を試みる場合はパスワードと思われる数字を書こう
力業で開けてもいいが、その場合コンマ一桁が5以下で失敗するぞ

カチッと鍵の開く音がして、金庫が開いた
中には何らかの書類が入っていた


『プロジェクト・マーメイド(仮称)進捗レポート』

「先日某所にて噂となっていた【人魚】を確保。捕獲の際抵抗されて[判読不能]の被害が出たが、特殊鎮静剤により無力化に成功。当研究施設へと移送される」

「自白剤により聞き出せた情報では、当該人物は後天的に人魚化能力を得た模様。このメカニズムを解析し、観賞用クローン人魚を作る『プロジェクト・マーメイド(仮称)』が立案された」


「○月×日、採取したDNAを元にクローン第一号の作成に成功。しかし身体機構は完全に人間のそれであった。これでは意味がない」


「×月○日、計画を見直し。当該人物のDNAに魚類の遺伝子を組み込み、人魚の姿を擬似的に再現する事になった」

「クローン生成には成功、しかし無理矢理魚類の遺伝子を混入させたからか、理性を感じさせない怪物と化してしまった。もっと根本的な見直しが必要なようだ」


「なお当該人物には捕縛以来老化の兆しが一切見られない。何らかの不可思議な力が働いている模様」


「脱走を防ぐため薬品No.635、通称『口封じ』を投与した状態で生物用培養槽で保存を行い、決して健康状態を悪化させないこと。違反者は厳重処罰の対象となる」



コマ(これは…さっきの人魚に関するレポートか?なんておぞましいことを…)

ひみつの地下研究所B1F 3/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

4…何か落ちている


直下コンマ一桁

1~3 メモの切れ端
4~6 何かの薬品
7~9 覚え書き
0、ゾロ目 キー

密封された試験管が落ちている…


「赤い薬品」を手に入れた!


コマ「何かの役に立つかもしれない、とりあえず拾っておこう」

【念のため確認だ。ゾロ目チケットを使う場合はコンマ判定の際「ゾロ目チケットを使用」とレスしよう】


ひみつの地下研究所B1F 4/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

9…強敵だ!

部屋の奥から金属的な音を響かせ、何者かが現れた


それは蟻だった。ただしその体格は10フィート程はありそうだったが
『蟻』はこちらを視界に捉えると、無言で備え付けられた機銃をこちらに向けた
どうやらモンド・ムヨーのようだ


【ソルジャーアントが一体出た!】

コマ「向こうはやる気みたいだ…二人とも気を付けて!」


エト「ええ!【何か指示があったら言ってちょうだい】、何もなかったら勝手に考えて行動するわ!」



ハート「今ちょっとだけ『スイッチ』を入れてみましたが、『声』はコマ=サンとシズカ=サンの物しか聞こえませんでした。つまりこの蟻は『ロボットか何か』みたいです」


【スリケン距離だ】

【ソルジャーアントは機銃を構えた。どうやらコマを狙っているようだ】

↓2 どうする?なお↓3をエトランジェのコンマ、↓4をハートシーカーのコンマとするぞ

【そういえば描写してなかったな】

【蟻の武装は背中に機銃二丁、腹の辺りに榴弾砲一門。視認できる限りは以上だ】



BRATATATATATA!!!


ソルジャーアントは背中部分に備え付けられた機銃をコマ目掛け発砲!アブナイ!
だが!


「イヤーーッ!」


コマは瞬時にカラテ・ウイングを展開!(146/156)
銃弾を避けながら一気に【カラテ距離】にまで距離を詰め、左前足接合部に猛烈な電撃付きケリ・キックを放つ!


「ピガガーッ!!」


効果は抜群だ!ソルジャーアントに100のダメージ!



【エトランジェは相手側面に回り込もうとして失敗したようだ】

【ハートシーカーは距離を維持して攻撃に備えている】


【カラテ距離だ】

【ソルジャーアントは口部機構を展開し、何やら光が収束を始めた。どうやらハートシーカーを狙っているようだ】


↓2

コマ(あれは…もしやレーザーか?あの向きだと…ハートシーカー=サンがアブナイ!)

(何か注意を逸らす、あるいは【向きを無理矢理変える方法】はないか…そうだ!)


コマはフックロープ射出機構をソルジャーアントの首部分に向けて発射!
ロープが首に巻き付くが、それより早く口部レーザー砲が発射!ZZZBBB!!


ハート「…イヤーッ!」


しかしハートシーカーは身構えていたこともあり、間一髪回避に成功!アブナイ!


エト「イヤーッ!」


エトランジェは敵の注意が他所に向いている隙に側面部に回り込み、胴体部に向けてカトンを放つ!
効果は今一つのようだが、あまりの高熱に【機銃が融解破損!】30のダメージ!

直下コンマ一桁が6以上、あるいはゾロ目で…?

5…不発!ちなみに成功していたら【熱で榴弾が暴発して大きなダメージを与えていたぞ!】


【カラテ距離だ】


【ソルジャーアントは首にロープを巻き付かせたまま榴弾砲をコマの方向に向けたが、明らかに動きが鈍っている】


↓2

「イヤーッ!」


コマは榴弾砲が発射されるより早く跳躍!
そのまま背部の破損機銃目掛けて猛烈な電撃カカト落としを見舞う!


「ピガガガガガガガーッ!!!」



効果は抜群だ!ソルジャーアントに100のダメージ!更に破損部から内部機構に致命的電撃が走り、30の追加ダメージ!
ソルジャーアントは轟音を立てて倒れ付し、ピクリとも動かなくなった!


コマ「…ふう、なんとかなったな。電撃機構を備えたブーツを装備していて本当に良かった」

では今回はココマデーッ!
複数人を同時に動かすのは難しい…今回は回避に専門する子が一人いてかなり助かっているが、もっと研鑽を積まなければな
次回は地下2階、いきなり中ボス戦がスタートだ。運が良ければ一瞬で終わるが、どうなることやら
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

あ、フックロープはあの後回収しているのでごあんしんください

やりたいのは山々だが、個人ランキングの問題もあり難しいのだ
(うちの団は最終順位80000位以内が所属ノルマ。毎日自然回復分ボスを殴っていれば問題なく達成できる程度の戦力は整っているが、逆に言えば少しでもサボるとキツくなる)
明日は勝ちを狙いに行かない日の筈なので、できれば夜辺りにやりたいのだが…確約はできない、すまん

なので更新を確約できるのは【24日以降】となる、すまんな
お詫びと言ってはなんだが、今回のダンジョン探索に【隠し要素】を追加しようと思う
以下の二つだとどちらがよいだろうか?先に3票入ったものを採用するぞ


1.隠しボス。勝つと能力成長orスキル習得。負けてもデメリットはないのでごあんしんください
誰と戦うかは…場所が場所だし分かりますね?

2.おいしいフライドチキンのレシピ
入手すると作れるようになる。シドニー=サンでいうところのカレー枠だ

おおう…元ネタのヤバさ的に2が選ばれるかと思ってたから意外(2もある意味ヤバいが)
では1を採用だ。詳しい条件は内緒だが【どこかで何かをすると会える】ぞ。自由安価が発生する場所が怪しい…?

これ隠しボスが赤鳥だったら少し疑問がある。こいつは見ているとパワーアップするみたいだが、これは赤鳥側が見ていると認識する事で発動するのかな?

今日も勝てそうなので予断を許せず、更新は無理だ
明日の最終日は勝負け関係なく全力デーだと思うのでやはり無理…すまないが更新は【明後日以降】となりそうだ


>>336
脳内設定では彼は【見られることに興奮するドM】…より厳密には【汚物を見るような目で他者に見てほしいタイプ】なので、彼自身が見られていると判断すればパワーアップするのではないかと思う
こう、町中をあからさまにニンジャな格好で歩き、人々に奇異の目で見られたりなんかしたら凄いことになるのではないか
ただ【パワーアップする】とは書いてあるが、その上昇量に関しては触れられていない事に留意しておいてほしい

カウスリップ欲しさにガチャを回したら/コマクサが出た
コマ…これが運命力か

でも[編集済]女ビッチも同じくらい好きなのに、鈴谷とか!(※個人のイメージです)
また次回の交換チケット候補が増えてしまった…今回は絶対にフェンネル取るけど

あ、そうそう
前スレ>>1000の件だが…これは割と行けそうなので前向きに検討してみる
というか【ある情報を知れば何がなんでも押し掛けてきそうなおじさん】が一人いることですね?
その手伝い兼監視役な感じでもう数名出せるかも…備えよう

やったぜ。
今回は久々に豊満な人が多かったですね…関係ないけどロベリアと聞くとcv.17歳さんしか出てこないのはもうおっさんなのかな

古戦場燃え尽き症候群か?それとも昨日のアレ(野球ファンの某県民にとっては辛い一夜だった)か?モチベーションが上がらない
しかしこういうのはやってみれば案外なんとかなるものだ。何事もなければ2130な

【ちょっと早いがハジメルゾー!】


ひみつの地下研究所B1F 階段フロア


機械の蟻を撃破したコマ達は呼吸を整えた後、次のフロアに足を運んでいた


ハート「これは…階段?さらに地下に続いているのでしょうか」


コマ「みたいだね。さっきのみたいな奴が待ち構えているかもしれない、気を付けて進もう」


ひみつの地下研究所B2F 1/4部屋


地下2階に降り立ったコマ達のニンジャ聴力が何かの音を拾った
どうやら【部屋の端の方に何か物音を立てている存在がいる】ようだ。音の規模からして【人程度のサイズはある】ように思える

↓2 どうする?

コマ「ハートシーカー=サン。例の視界ジャックは【周りにいる生物の視界を見ることができるジツ】…で合ってたっけ?」

「それを使ってあの物音の主を調べてみてほしいんだ。少なくとも生物かそうでないかはわかる。あ、何が起きるかわからないから『スイッチ』は切っておいて」

「俺はその間に少し近づいてみる。エトランジェ=サンは彼女を守っておいてほしい」


エト「ええ、分かったわ」


ハート「わかりました、では試してみますね…」


ジツ発動のため集中状態に入ったハートシーカーをエトランジェに任せ、コマは物音のする方へと進んでいった



(((ビッグウィンパー=サン、わかりました)))

(((【あの物音を立てているのは人間、もしくはニンジャです】。手が見えたので)))

(((何か探し物をしているみたいで、机の上を漁っています。それにしては同じところを何度も探しているような…)))

(((先程から絶え間なく何か小声で喋っているみたいですね。何を言ってるかは小さすぎてよく聞き取れませんが、【楽しむ】という単語がやけに多い気がします)))


↓2 どうする?

コマ(…よし、じゃあ俺もジツを使ってあいつの周辺を調べてみる。何が起きるかわからないから、くれぐれも気を付けて)


(((分かりました。カラダニキヲツケテネ)))


(ドーモ。…それじゃやるか、タカノメ!)


KPを15消費!(131/156)

直下コンマ一桁
1~3 朧気
4~6 十分
7~0 バッチリ
ゾロ目 ???

>>363
透視の効果を宣言したためな
まだ、透視効果の本格的な修行つんでないから、こうなってる

>>364=サンの説明で合ってるぞ】

【また、流石に消費5で戦闘中ずっとコンマ+10は軽すぎないかと思ったので、戦闘中使用は消費を10にエラッタすることを検討中だ】

【いきなり変えるのもアレなので、恐らく変更があるにしても二部以降となると思うが…】

【そしてごはん食べてくるので少し休憩だ】

【お待たせした。これよりサイカイダー】

8…バッチリだ!


視界がよりクリアになると共に、物音の主の姿が明らかになる



それはヨレヨレの白衣を着た男性だった。乱れた髪、笑みを浮かべた表情…明らかに正気ではない
そして彼が重点的に探っている机の上は…見事なまでに散らかっていた
破れた書類や破損した器具が散乱したその上を、男は一心にひっくり返し続けている。何かを探しているというよりは、探しているという行為そのものに没頭しているかのようだ


(これは…発狂マニアックの類か?やってみなければわからないが、【コミュニケーションを試みるのは難しいかも】な)


↓2 どうする?

(念には念を入れておこう…少し賭けになるが)


コマはハートシーカーに向けてハンドサインを送り、『念話』を送ってもらう


(((なんでしょうか?)))


(あいつの姿を確認した。見るからにそれとわかる狂人だ)

(しかし断定するにはあと一歩足らない気がする。そこでだ…『スイッチ』を入れて、奴の思考を覗いてみてくれないか?)

(勿論これは危険が伴う。狂人の思考に直接触れるなんて、わざわざ怪我をしに行くようなものだ。だが…)



(((いえ、わかりました。危険を感じたら直ぐに切ります、任せてください)))



直下コンマが2以上、あるいはゾロ目で成功
1で…

【了解だ。ではゾロ目チケットを一枚消費し、コンマをゾロ目として扱うぞ(残り四枚)】


(((これは…悲しみ?怒り?)))

(((「マキ」…誰の事でしょう。彼女さん?それとも奥さんかな?…あっ!)))


(((…大丈夫です。急にノイズが強くなって…でもなんとか逃げ切りました)))

(((ビッグウィンパー=サン。やっぱりあの人は…いえ、あのニンジャはおかしな人みたいです)))

(((でもなんだか【苦しんでいる】みたいで…こんな事を私が言うのもおかしな気がしますが、どうかあの人を解放してあげてください)))

(((あの人は【昔あった何か】がきっかけであんな風になってしまってみたいなんです。それでずっと苦しんでいるみたいで…)))


(…分かった、俺が何とかしよう。ドーモありがとう()

(さて…幸いまだ【向こうはこちらに気づいていないらしい】。アンブッシュができそうだ)



【ゾロ目ボーナスにより戦闘省略可能性発生!】


【直下コンマが偶数で成功、アンブッシュ成功で戦闘省略だ。奇数で失敗、予定通り戦闘…というか素早さ対決に移行するぞ】

7…残念、失敗だ!


(…今だ!)


コマは決断的に物陰から飛び出し、無慈悲なチョップ突きで男の心臓を狙う!


「…イヤーッ!」


しかしコマの右腕がヒットする寸前、男はステップ回避!ナムサン、なんという早さ!
そして男はコマの方に向き直り…


「オーット!こんな所でお客さんに出会うとは驚きだ!ドクター・ピンクッションのひみつラボラトリーに何かご用かな?」

「でも残念、博士は今とっても忙しいんだ!何せもうちょっとで世紀の大発明が完成するからね!悪いけど君たちの相手はできないよ」

「なんならその完成を見に来るかい?それなら博士と一緒に奥の部屋へゴーだ!きっと驚きのあまり魂が抜けちゃうかも?」


アイサツすらせず一方的に捲し立てた!なんたるシツレイ!


「ドーモ、ビッグウィンパーです。大発明だと?それは一体なんだ」


「それは見てからのお楽しみ!それじゃ博士はもう行くよ。楽しもうね!」

【ではこれより戦闘に入ります】

【といっても今回はとてもシンプルだ。このドクター・ピンクッション(自称)はひたすら奥の部屋に逃げようとするから、それまでに彼に一撃でも攻撃を加えることができれば撃破成功だ】

【すなわち素早さ+コンマの数値で対決し、一度でも勝てばよい。ただしこいつは【超素早さ特化型】だ、その数値はコマ以上とだけ言っておこう】

【チャンスは1フロアにつき一回。階段フロアまでにこいつを倒せないと…?】

【ではスタートだ!ピンクッションのコンマはこのレスのものを使うぞ】

【なお、素早さの問題で今回の戦闘に参加できるのはコマ一人となる。ご了承ください】

【また、何かワザを使いたい場合はレスに書いておけば反映するぞ。ではスタートだ!楽しもうね!】

【直下コンマがコマのコンマな】

【oh…隠し要素とかあったのに…】


「タノシモウネーッ!」


ピンクッションの掌の上に何かが生成される!あれは…ハンバーガーか?
それをコマ目掛けて投擲し、彼自身は奥の部屋へと逃げ込もうとする!
…だが!


「…イヤーッ!」


コマは自身に投げつけられたハンバーガーには目もくれず、ピンクッションに向け真っ直ぐに跳躍!
ウイング展開も伴ったそれは瞬時に天井まで到達し、その勢いのまま天井を蹴って弾丸めいた勢いで突っ込まんとす!トライアングル・リープの応用だ!


「アバーッ!」


蒼い弾丸と化したコマは勢いよくピンクッションの胴体を貫通!
すかさず体制を整え、次なる攻撃を加えんとする!しかしどうやらその必要はなさそうだ!


「サヨナラ!」


ピンクッションは笑みを浮かべたままその場に倒れ付し爆発四散!そしてむなしく地面に落ちたハンバーガーも同じタイミングで爆発四散!明らかに体積以上のケチャップやピクルスが周囲に散乱!




直下コンマ一桁が6以上、あるいはゾロ目で…?

【言っていなかったが、ピンクッションのコンマの値には補正がかかっていたのだ】

【最初の部屋ではコンマ×2…そしてそれは階段フロアに近づくほど減っていく。なのでよほどの事がない限り階段フロアまでには倒せる予定だったのだが…その結果がこれだよ!】

1…特に何もなかった!ちなみに成功していたらなんらかのアイテムをドロップしていたぞ!


コマ「…ふう、なんとか一撃で仕留められて良かった」


敵の気配が完全に消えたことを確認してから、コマはザンシンを解いた
ワンテンポ遅れてハートシーカー達が駆け寄ってくる


ハート「ビッグウィンパー=サン!あの人は…」


コマ「見ての通りだ。なるべく苦しまないようにしたつもりだが…」


ハート「いえ、きっとこれで良かったんです。私のわがままを聞いてくださりありがとうございました」


エト「…なんだかよく分からないけれど、悪い奴はやっつけたのよね?それなら良かったわ」


コマ達は爆発四散痕にオジギし、部屋を後にしたのだった

ひみつの地下研究所B2F 2/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

「「「バカな……行き止まりとは……!」」」
コマ達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはミスミソウ、カウスリップ、コマクサ、ロベリアの見事な墨絵が描かれていた。



もはや先へ進むための扉は見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「…部屋の中央に何かある?」この謎を解くべく、コマは右手にクナイを握り、エトランジェ達に警戒体制を取らせつつ、
物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」

↓2 どこを選ぶ?

(…選べ?壁の墨絵のことだろうか)
コマは直感でカウスリップを選び、ついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のカウスリップ壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!「イヤーッ!」猛スピードで飛来したそれを辛うじてブリッジ回避!
標的を失った哀れな「何か」は不運な立て札に直撃し、虚しくも止まった。



(…何だ今のは)

次の攻撃が来ないことを確認したコマは、立て札に衝突した物が何だったのか確認する
それは箱だった。あれだけのスピードでぶつかった筈なのに傷一つついていない(立て札も)
施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた

・封筒
何かの封筒だ。『リリー』『危険…と言うほど危険ではないが、とりあえず危険』と書かれている

・注射器
なんらかの【紫色】の薬品が満たされた、密封容器に入った注射器だ

・ガチャチケット×2


(…何故こんなものが。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておこう)

見ると、回転壁の後ろには奥へ続いていると思われる路があった
思わぬ収穫を得たコマ達は、カウスリップ壁の奥へと歩みを進めるのだった

ひみつの地下研究所B2F 3/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

2…特に何も起こらない!


この部屋に特筆すべきものはなかった…


ひみつの地下研究所B2F 4/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

7…何か落ちている


直下コンマ一桁

1~3 メモの切れ端
4~6 何かの薬品
7~9 覚え書き
0、ゾロ目 キー

何かの覚え書きのようだ…

『薬品No.635、通称「口封じ」は、読んで字の通り接種対象から発話能力を奪う薬だ』

『詳しいメカニズムは別紙に譲るが、とにかくこの薬品の素晴らしいところは、唯一の手段を用いなければ解毒が不可能な点、そしてその方法が至極簡単な点だ』

『専用の解毒剤を接種させればよい。ものの数分で効果が発揮される事だろう』

『作り方も材料さえ用意できれば簡単だ。試薬A(通称・アカ)と試薬B(通称・アオ)を同質量混合させればよい(それぞれの試薬の作製方に関しては別紙を参照の事)』

『色が【鮮やかな紫色】になれば成功だ。万一の事態に備え、尋問担当者はNo.635と同数の解毒剤を常備しておくこと』


(これは…薬品に関しての覚え書きか?念のため覚えておこう)

ひみつの地下研究所B2F 階段フロア


階段の横の壁にドアがある
「休憩室」「疲れたなら休もう」「罠が一切無い」「←いやマジで」と書かれている

↓2 どうする?

【OK、ではここで一旦休憩だ】

【そして今回の更新もココマデーッ!明日(というか今日)もできればやるぞ】

【あとアレだ、>>1は一周目は難易度最低で遊ぶ派だ…つまりはそういうことだ。ゾロ目出たし多少はね?】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

すまんな、色々と疲れてて告知すらできなかった
今日は(何事もなければ)やるぞ

あああルイージがなんかポロッと出てくれたあああああ!!!!!
次は狭霧掘りだ…1930な

【ではハジメルゾー!】


「…休憩室か。ここの職員向けのものか?いずれにせよ休めるのはありがたい、利用させてもらおう」



扉に書かれていた通り、この部屋は休憩室のようだった
部屋の中はやや殺風景だが、ソファにベッド、エアコンと休憩に必要なものは一通り揃っている
【塵ひとつなく整っている】のはやや気になるが、恐らく自動清掃システムか何かが稼働し続けていたのだろう


1.休む。HP・KPが全回復するぞ

2.家捜しをする。何かが発見できるかもしれないが、それがいいものとは限らない
これを行った後に1を選ぶことも可能だが、時間の都合上【一ヶ所しか調べられない】ぞ
こちらが選ばれた場合、次のレスで【部屋の中にあるものをざっと説明する】ので、それを参考に【どこを探すかなるべく細かく】レスをしてみよう


↓2 どうする?なお仲間二人は普通に休んで全回復するぞ

(何か見つかるかもしれない…少し探ってみるか)


部屋の中には先程描写した休憩器具の他、デスク、書類棚、綺麗なサクラの樹を描いた絵画がある

↓2 どこをどのように調べる?なお場所・調べ方によっては【何も見つからない可能性もある】と言っておこう

(…絵を取り外してみるか。何か裏にあるかもしれない)


壁にかけられたサクラの絵に手をかけ、取り外す
と同時に床に何かが落ちた。どうやら封筒のようだ
手にとって確認してみると、封筒そのものには何も書かれていない。少し厚みがあるが、重みはほとんど感じない所を見ると【中に入っているのはなんらかの紙、あるいは紙幣のようだ】


直下 どうする?

(額縁の裏…厚みのある封筒…もしやへそくりか何かだろうか)

(いや、油断は禁物だ。何らかのヤバイな代物かもしれない。念には念を入れておくか)


コマはソファでくつろぐエトランジェに事情を説明し、大事をとって部屋の隅に移動した


「…という訳で、いざとなったら君の魔法で燃やしてほしいんだ」


「お安いご用よ、任せてちょうだい!勿論そんなこと起きない方がいいに決まってるけどね」


直下コンマ二桁(保証値30、なお都合上ゾロ目チケットは使えないぞ)

05…というわけで保証値30の方を適用だ!


中に入っていたのは紙幣だった。枚数はきっかり30枚で、特に変わった仕掛けなどは存在していないようだ
「一万円」という文字が書かれており、コマもよく知る万札にデザインは近い。しかしこの万札のデザインをコマは今まで見たことはなかった


コマ「もしやこれは…旧札?それも下手すると電子戦争以前の」


エト「それって今も使えるのかしら。あ、ひょっとするととんでもないお宝になってるとか?逆の可能性もあるけれど…」


コマ「せっかくだし貰っておこうか。結局無駄足を踏ませてしまってごめん」


エト「いいのよ、気にしないで。あ、そうだ!コマ=サン、この絵私が貰っていいかしら?とっても綺麗だから部屋に飾りたいの!」


コマは「旧札の札束30万円分」を手に入れた!
(未知のデザインの万札30枚。誰か価値のわかる人のもとに持っていこう。なお紙幣なのでアイテム欄を圧迫しないぞ)

エトランジェは「サクラの絵画」を手に入れた!(多分フレーバー)


この後3人はじっくり休み、HP・KPが全回復した!

「…よし、疲れもとれたし探索を再開しよう」


ひみつの地下研究所B3F 1/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

1…雑魚敵とエンカウントだ!


「KYUWAAAAAAA!!!」「KYUWAAAAAAA!!!」


【クローン人魚が二体出た!】?


(…またこいつか。しかし今度は複数体…どうやって倒すべきか)


直下 どうやって攻撃する?なお【こちらの勝利は自動確定】だが、攻撃手段によってはKPが減ったりダメージを受けたりするぞ(そんなに深刻なものではないが)

マッスルドッキングww
出来るのか?っと言うかGMは知ってるのか?

コマ「エトランジェ=サン、あいつらにカトンを!目眩まし程度でいい、後は俺が!」


エト「わかったわ!イヤーッ!」


エトランジェのカトンが人魚達に襲いかかる!それはごく僅かな時間のみで、それほど多くのダメージを与えられたわけではないようだ
しかしそれは、コマが安全にカラテ距離まで接近するには十分な時間であった!


コマ「イィヤァァーーッ!!」


ダブル横薙ぎ払いチョップが人魚の首を切断!ワザマエ!


コマ「…よし、危なげなく倒せたな」


【エトランジェはKPを5消費!】


【すまんな、唐突なプロレス技は描写が思い付かなかったので連携攻撃という形にさせてもらったぞ】

>>454
【元ネタを読んだことはないが、概念は知っているぞ。空想科学漫画読本で見たんだ】



ひみつの地下研究所B3F 2/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

「「「バカな……行き止まりとは……!」」」
コマ達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはトライアングル、リコーダー、グロッケンシュピール、リュートの見事な墨絵が描かれていた。



もはや先へ進むための扉は見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「…部屋の中央に何かある?」この謎を解くべく、コマは右手にクナイを握り、エトランジェ達に警戒体制を取らせつつ、
物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」

↓2 どこを選ぶ?

(…選べ?壁の墨絵のことだろうか)
コマは直感でトライアングルを選び、ついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のトライアングル壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!「イヤーッ!」猛スピードで飛来したそれを辛うじてブリッジ回避!
標的を失った哀れな「何か」は不運な立て札に直撃し、虚しくも止まった。



(…何だ今のは)

次の攻撃が来ないことを確認したコマは、立て札に衝突した物が何だったのか確認する
それは箱だった。あれだけのスピードでぶつかった筈なのに傷一つついていない(立て札も)
施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた

・オメーン人間の像
巨大なオメーンを被った人物を象った像だ

・薬品入り大型注射器
なんらかの【枯葉色】の薬品が満たされた、密封容器に入った大型の注射器だ
「試験用枯渇剤『マアマア』在中」「取扱注意」と書かれている

・ガチャチケット


コマ「…何故こんなものが。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておくザマス」

「…む、一枠オーバーしてしまうザマスな。仕方ない、何か捨てて」


ハート「あ、あの!でしたら何か私が持つザマス。【あと3つくらい】なら持てると思うザマスから」


コマ「ありがとう。じゃあこの像の方を任せるザマスよ」


見ると、回転壁の後ろには奥へ続いていると思われる路があった
思わぬ収穫を得たコマ達は、トライアングル壁の奥へと歩みを進めるのだった

ひみつの地下研究所B3F 3/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

【ワンパターンですまないが、ゾロ目はこれと決めているので…】


「「「バカな……行き止まりとは……!」」」
コマ達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはトライアングル、銅鑼、ベートーベン、フルートの見事な墨絵が描かれていた。



もはや先へ進むための扉は見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「…部屋の中央に何かある?」この謎を解くべく、コマは右手にクナイを握り、エトランジェ達に警戒体制を取らせつつ、
物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」

↓2 どこを選ぶ?

(…選べ?壁の墨絵のことだろうか)
コマは直感でベートーベンを選び、ついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のベートーベン壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!「イヤーッ!」猛スピードで飛来したそれを辛うじてブリッジ回避!
標的を失った哀れな「何か」は不運な立て札に直撃し、虚しくも止まった。



(…何だ今のは)

次の攻撃が来ないことを確認したコマは、立て札に衝突した物が何だったのか確認する
それは箱だった。あれだけのスピードでぶつかった筈なのに傷一つついていない(立て札も)
施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた

・何かの鍵
何かの鍵だ。付いているタグには「資料室」「4F第3フロア 手前側から向かって右手、壁の中央部」と書かれている
小さいのでアイテム欄を圧迫しないぞ

・ガチャチケット×3

「…なんだこれは。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておこう」


見ると、回転壁の後ろには奥へ続いていると思われる路があった
思わぬ収穫を得たコマ達は、ベートーベン壁の奥へと歩みを進めるのだった

ひみつの地下研究所B3F 4/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

部屋の天井付近を何かが飛び回っている
それはさほど大きくなく、小動物程度の大きさだ。コウモリだろうか


「KYOWEEEEE!!.」


…いや違う!あの特徴的な頭部、そして大きな皮膜の付いた腕!
おお、これはいかなる光景か!?それはまさしくプテラノドンであった!小型のプテラノドンが複数!


【プチラノドンが3匹出た!】

直下 どうやって攻撃する?なお【こちらの勝利は自動確定】だが、攻撃手段によってはKPが減ったりダメージを受けたりするぞ(そんなに深刻なものではない)

「近づかせると危ないかもしれないな…ここはこいつを使おう」


コマは火炎放射機を装着し、安全装置をアンロック!
そして翼竜に向け放射!


直下コンマ一桁

1~3 一匹撃ち漏らした(エトランジェKP微消費、燃料2メモリ消費)

4~6 駆除成功、燃料2メモリ消費

7~9 駆除成功、燃料1メモリ消費

0、ゾロ目 駆除成功、燃料メモリ減らず

0 ナイスショット!


上手く翼竜の方から炎の方に突っ込んで来てくれた!3匹とも燃え上がりながら墜落!


ハート「…仕方ないけれど、ちょっと可哀相です」


コマ「見た目は可愛くても何か恐ろしい特性を持っているかもしれない。用心しておくに越したことはないさ」


【火炎放射機燃料・残り10メモリ】



ひみつの地下研究所B4F 1/4部屋


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

フロアの床1面に桜の花びらが散っている…


エト「綺麗…でもなんでこの部屋だけこんなになってるのかしら。桜の木も生えてないみたいだし」


コマ「ひょっとすると何かの罠かもしれない。ハートシーカー=サン、周りに誰かいないか探ってみてくれないか?」


ハート「わかりました、ちょっと待っててくださいね…」

「…これは?【部屋全体から沢山の『声』が聞こえる】…何を言っているかはわからないけれど…ひょっとしてこの花びらが?」



…その時!床一面の花びらが意思を持っているかのようにモゾモゾと動き出したではないか!
花びら達は一所に集まり…おお、ナムアミダブツ!巨大なピンク色の塊と化す!


コマ「…なんだこれは。桜の塊?」


エト「とにかく話の通じる奴じゃ無さそうね。ハートシーカー=サンは奥の方に下がってて!こいつは私とビッグウィンパー=サンがなんとかする!」


ハート「わかりました。お二人とも、カラダニキヲツケテネ!」

【サクラ・アメーバが一体出た!】


【スリケン距離だ】


【サクラ・アメーバはモゾモゾと蠢いている】


↓2 どうする?
なおハートシーカーは現在後方の安全な箇所で待機している。彼女の助力が必要と感じた場合は声をかけよう
なお↓3をエトランジェのコンマとするぞ

コマ「多分カラテ勝負じゃ埒が開かない!エトランジェ=サン、カトンをあいつに!」


エト「ええ、相手はオバケだし遠慮は要らないわよね!イヤーッ!」


エトランジェがカラテ・シャウトを発すると共に、サクラ・アメーバの全身が炎上!
どうやら効いているようだ。みるみるアメーバの【全身が縮んでいく】!50のダメージ!


コマ「よし、俺も加勢する!」


コマも火炎放射機を装備し、決断的に放射!
アメーバの縮む勢いが加速!50のダメージ!


【スリケン距離だ】


【アメーバはかなり縮んでいる。どうやらこちらに近づこうとしているようだ】


↓2 どうする?

サクラ・アメーバはこちらに向け突進!大きさから比較してかなりハヤイ!
だが!



「イヤーッ!」「イヤーッ!」


コマ達の容赦ない継続的火攻めの前に更に体積は減っていき、遂にカタナ距離付近で完全に燃え尽きてしまったのだった



コマ「…ふう、なんとかなったな。近付かれていたらどうなっていたことやら」


エト「やっぱり私達を食べようとするのかしらね?いくら綺麗でもサクラのオバケの餌なんてごめんよ!あ、ハートシーカー=サン、もうこっちに来てもいいわよ!」


【戦闘に勝利した!】

【火炎放射機燃料・残り8目盛】

ひみつの地下研究所B4F 2/4部屋


「…恐ろしい敵だった。しかし花びらがあるのなら元となった樹もあるのか…?」


直下コンマ一桁

1 エンカウント
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 エンカウント
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 強敵エンカウント
0 金庫だ
ゾロ目 ???

7…何か落ちている


直下コンマ一桁

1~3 メモの切れ端
4~6 何かの薬品
7~9 覚え書き
0、ゾロ目 白骨死体

密封された試験管が落ちている…


「青い薬品」を手に入れた!


「何かの役に立つかもしれない、とりあえず拾っておこう」

「といっても俺はもう持てないから…すまないハートシーカー=サン、また頼む」


ひみつの地下研究所B4F 3/4部屋


この部屋には一見何もないようだ…


↓2 どうする?

「そういえば、さっき手に入れた鍵の部屋はここにあると書いてあったが…」

「…もしや隠し部屋か?よし、調べてみよう」


コマは入口から向かって右手方向、部屋の中心辺りの壁を探ってみた
すると…ゴウランガ!小さな回転扉を発見!壁の奥には鍵穴がある
そこに先程手に入れた鍵を差し込むと…低いモーター音と共に壁がスライドし、扉が現れたではないか!


「…よし、あったな…ここが資料室か。入ってみよう、くれぐれも気を付けて」

では今回はココマデーッ!
次回は資料漁り&説明フェイズから始まり、次いでボス戦…そして何かがあるぞ
明日も是非やりたいと思っている。日曜だし昼や夕方からやっても人いるかな?
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

皆さん意見ありがとう
今日は午後が空いてるので、昼→途中休憩挟んで夜のW構成でいきたいと思う(予定)
というわけで1400な

来客対応のため遅れる
申し訳ない

やーっと帰った
少し憩った後に開始するぞ、1530前後な

ついでにできる範囲で書き溜めしてみようと思うので、↓3までコンマ一桁判定だ
5以上、あるいはゾロ目で成功だぞ

【ではハジメルゾー!】


部屋の中には多くの書類棚があり、おびただしい数のファイルが入っていた


コマ「…流石に資料室だけあって沢山あるな。なにか役に立つ情報があるかもしれない、手分けして探してみよう」


(元々ここで先程のコンマ判定を挟む予定だった。全員成功したので、3つの情報を得られます)


エト「コマ=サン!これってさっきのあいつの事かしら?ちょっと見てちょうだい!」

「No.1516、通称『アメーバザクラ』について」


「某観光業者様からの依頼に基づき、『自己増殖性を備えたサクラ』をコンセプトに開発された植物…より厳密にはアメーバ生物」

「モジホコリ(訳註:俗に言う「アメーバ生物」の一種)をベースにソメイヨシノ等、数種類の植物DNAを混合した結果誕生した」

「サクラの花びらめいた形態を基本形とし、多数が集まることで巨大な群体を形成することもできる」

「また、一部の個体は樹木めいた形態をとって根を張り、『花びら』を形成して自己増殖する。その様は壮観で、さながらサクラの如くである」

「基本的に十分な光合成及び水分があれば餌やりは不要だが、一定以上の大きさの個体は他の生物に覆い被さるような形で攻撃を加え、一種の溶解液を発して補食・吸収を行うようだ。逃げられない程ではないが、動きはそれなりに俊敏なので注意が必要」

「研究用として樹木体まで成長した個体をサンプルとして4Fのフロア4に保存。近くを通る場合は細心の注意を払うこと」

「その性質上刃物・銃撃などの物理的手段に強い耐性を持つ。駆除の際は遠方から高熱による焼却、あるいは極低温で冷凍処理を行うこと」

「万一の事態に備え、別件で開発された試験用枯渇剤、通称『マアマア』を常備しておく。幹のあたりにでも打ち込んでやれば有効打となるだろう(ところでどうやってあれに―それも攻撃的になっているであろう状況で―近付けばよいのだ?)」

「補遺:生体スキャンの結果、樹木体の中心部になんらかの金属塊が形成されているのが確認された。核が変化したものだろうか?」

ハート「あのう…ちょっと気になるものを見つけました。見ていただけませんか?」


『極秘合同プロジェクト:「Colossus」概要』


「某重工様との協同プロジェクト。【単体で戦線を支えられる機械化兵士】をコンセプトに、ソフト・ハード両面からの開発を行う。弊社はソフト面、即ち【あらゆる状況に臨機応変に対応し、その場その場に応じた最適解を取ることを可能とする生体CPU】の開発を担当することとなった」

「実験用クローンに様々な戦況パターンを時に実戦形式で学習させ、その肉体的限界毎に脳及び脳幹データを摘出、新たな個体にそのデータをインプットし再び学習作業を行わせる」

「これを繰り返すことで、理論上数年以内には目標値を達成できる見込み(追記:完全に行き詰まる。目標値の75%程度から一向に上昇しない…ヒトの知能の限界なのだろうか?)」

コマ「これは…何かの覚え書きのようだ。先程の資料の続きか?」


『…我々は困惑している。度重なる検討会を経ても見つけることのできなかった打開策が、偶発的に解決したかもしれないのだ』

『それはこれ以上の進展は見られないとされていながらも形式上続けられていた、クローンへの蓄積データ移植の際に起こった。処理簡略化の為、意図的に自律的思考能力及び運動能力を大幅低下させていたクローン体が自発的に行動し、研究員に言葉を投げ掛けたのだ』

『精密検査の結果、クローン体どころか一般的な人間を大幅に上回るレベルで各種身体能力及び知能指数の劇的向上が確認された。全くの予想外のインシデントに私を含めた研究員全員が困惑を示している』

『そして何故か乳房の肥大が確認された。本当に何故だ(この行は二重線で消されている)』

『検討の末、この個体に引き続き計画の被験者を勤めてもらうこととなった。私は反対したが通らなかった』

『計画は順調に進展している。彼女は我々も驚くほどのスピードで戦闘データを学習し、記憶している。この調子でいけば来月には目標値を達成できる事だろう』

『重工の方からハード…甲冑を模した人型戦闘機械の試作品が送られてきた。計画に手直しが加えられ、脳だけでなく彼女を丸々搭載し、いざという際のデータ回収を自分自身で行わせるようにするらしい』

『稼動試験は成功裏に終わった。重工の連中の技術力は大したものだ。ナパームめいて周囲に火炎をばらまく杖(状機械)に、一振りで装甲板をも両断する特殊ブレード…あれを真正面から相手するのは死にに行くようなものだ』

『彼女に友人ができた。別のプロジェクトの為にどこからか連れてこられた少女らしい。私は直接会ってはいないが、心優しい子のようだ。…このままでいいのだろうか』

『失敗だ。私は左遷されるらしい。いや、言葉通りに受け取ってなどやるものか。きっと私は処分されるのだ』

『決意した。今度の社員旅行(私は居残りを命じられた)の際決行する。私は死ぬだろうが、あの子を救える可能性があるのならそれに賭ける』

『彼女の言っていた「あの子」の事も気になるが…どうか別の場所で無事にいてくれることを祈るのみだ』

『もし私以外にこの文書を読んでいるものがいるのなら、頼みがある。あの子を救ってやってほしい』

『あの子は地下五階の最深部にいるはずだ。あの機械の兵士に繋がれて、出荷待ちのために仮死状態にされたままで』

『恐らく敵対存在と判断され、戦闘は避けられないだろう。正面からあいつを打ち倒し、彼女を助け出すことは限りなく不可能に近いのかもしれない』

『それでも未来の―これから施設内にばらまく予定の例のウィルスは30年もすれば無力化されるだろう―未来の技術ならば、あれを何とかすることができるかもしれない。私はそれに賭けたい。人任せにすることしかできない不甲斐ない私を許してくれ』

『あの機械兵士に関する、私の知る限りの情報を記しておく』

『あいつ―仮称「コロッサス」の装甲は堅牢だ、人間が直接殴ってダメージを与えられるような物ではない。それこそ【ニンジャでもなければ無理】だろう』

『かといって通常兵器でも難しい。これが漫画ならばなんらかの弱点が存在するのだろうが、残念ながらあれにはない』

『強いて言えば、機械ゆえに【電気は通りやすい】だろうが…あくまで気休め程度だ。【装甲を貫いて内部に直接流し込み】でもしない限りは、それほど有効打にはならないだろう。人間にそのような芸当ができる筈がない』

『おまけに【機械ゆえに痛覚は存在しない】。動きがやや鈍重なのは救いだが、多少のダメージはものともせずに行動を続ける事だろう。子供の頃好きだったゲームの用語を使うなら【スーパーアーマー】とでも呼ぶべきか』

『奴の武装は主に二つ。左手に持った杖と、右手に持ったブレードだ。杖は任意の周囲に炎をばらまくことができる。【左腕を高く掲げたら要注意だ】』

『しかし一番注意するべきはブレードの方だ。【勢いをつけての猛烈な降り下ろし、あるいは横薙ぎ】は、まともに受ければ人など容易に真っ二つになってしまうことだろう』

『幸いというべきか、この行動を行う際彼女は必ず一定の動作をとる。癖というやつなのだろう』

『【ブレードを持った右腕を真っ直ぐ上に掲げたら降り下ろし】、【真横に掲げたら横薙ぎ】だ。そして【斬撃は必ず真っ直ぐな軌跡を描く】』

『つまり【降り下ろしの際は横方向に軸をずらし】、【横薙ぎの際はしゃがむか跳ねるか、とにかく縦方向に避ける】。こうすれば必ず避けられるはずだ』

『奴とて機械、一定以上のダメージを与えれば機能を停止することだろう。中にはあの子がいるはずだ、【無理矢理引き剥がすと死ぬなどという事はない】から、どうか力ずくで引きずり出してやってほしい』

『私に書けることはこれくらいだ。どうかこれを誰かが見つけて、慈悲の心を起こしてくれますように。ナムアミダブッダ』

覚え書きの最後には写真が貼り付けてあった
腰まで伸びた銀髪と紅い瞳が印象的な少女…恐らく『あの子』だろう


コマ達は無言で頷きあう
やるべき事は決まった。一刻も早く最深部へ向かい、彼女を救い出すのだ!

ひみつの地下研究所B4F 4/4部屋


そのフロアは、一目見て異常だと分かった
床一面にサクラの花びらが散らばり、部屋の中心には見事な桜の木が鎮座していたのだ
…しかし懸命な読者諸兄ならば、これが単なる桜ではないことはすぐに察せられるだろう。すなわちこれら全てが敵対的生物、そしてその親玉なのだ!


【アメーバザクラ・樹木が一体出た!】

【スリケン距離だ】

【樹木はただ聳え立っている…周囲の花びらはモゾモゾと動き出し、複数体の塊になろうとしているようだ】


↓2 どうする?大まかな作戦を決めておくと>>1が楽できてベネ

コマ「全員を一々相手していては埒が明かない、ここはまず本体を叩こう!」

「エトランジェ=サン、後の事は考えず全力でいい!あの木までの真っ直ぐな道を作ってくれ!周りの連中は後回しだ!」


エト「分かったわ、真っ直ぐね!それならいいものがあるわ、イヤーッ!」


エトランジェは決断的に両手を掲げ、前方に向けて勢いよくカトンを放出!
進路状の花びらが融合を果たすより早く炎が進み、一筋の道が形成される!

KBAM!勢いを残したカトンはそのまま樹木に直撃!引火はしなかったが表面が焼け焦げている、効いているようだ!30のダメージ!


コマ「よし、このまま前進だ!ハートシーカー=サンも俺たちと一緒に、離れるより固まってた方がいい!」


ハート「分かりました!できる限りの事を頑張ります!」


直下コンマ一桁(今回はゾロ目は無しだ)

1~5 カタナ距離まで前進できた!
6~0 カラテ距離まで前進できた!

3人はカタナ距離まで前進!
薬物を打ち込むには【最低でもカラテ距離までは前進する必要がありそう】だ!


【カタナ距離だ】

【樹木は不気味にざわめいた】

【両脇のアメーバ体は半ば融合を終えつつある(先程遭遇した個体が2体いると思ってほしい)】


↓2 なお現在火炎放射機はコマが持っているぞ

コマ「よし、このまま一気に攻める!ハートシーカー=サン、すまないがこれを君に…使い方はわかる?」


ハート「えっと…とりあえず敵のいる方に向けてこのトリガーを引けばいいんですよね?」


コマ「うん、上出来だ。俺はここから一気にあいつに近づいてこの薬をぶちこんでやる!二人には援護をお願いしたい」


エト「分かったわ!ところで、前のあいつと両脇のあいつら、どっちを撃てばいいかしら?」


【樹木へと至る前方ルートに今のところ敵らしき存在はいない】

【両脇のアメーバ体はそろそろ融合を終える。『このターンが終わる頃には動き始めるだろう』】


↓2 どっちを優先する?

コマ「前方に…そうだな、【上の枝の方】を狙ってくれ!確かさっき見た文章に【花びらを散らして増える】的な事が書いてあった、それを防ぐ!」


エト「とにかく上の方ね、イヤーッ!」


ハート「ええと、ええと…ええーい!」


二人は決断的に前方上部を目掛けてカトン・及び火炎放射を開始!
サクラ上部が丸々炎に包まれ、花びらは散るより先に次々と燃え尽きていく!80のダメージ!


コマ「ありがとう!よし、俺は今のうちに…イヤーッ!」


コマはカラテ・ウイングを発動し(146/156)、一気に跳躍接近!
ワン・インチ距離へと着地成功!懐から大型注射器を取り出し…


直下コンマ-30の数値がコマの運の値(65)以下なら注射成功!失敗で…

コマ「イヤアァァーーーッ!!!」


そのまま勢いよく幹に突き刺す!成功!
薬剤が注入されると共に、みるみるうちに注射部から白く枯死していく!ゴウランガ!


コマ「よし、これでいい筈!あとはあいつらだけだ!」



【えー、ここで一つアンケートを】


【本体の樹木はこれでKOですが、まだアメーバ体が2体残っています】

【しかし特効である火炎属性攻撃持ちが二人、そしてフリーのニンジャ一人…ぶっちゃけ勝利確定です】

【そこで提案なのですが、アメーバ2体とのイクサをキンクリしますか?してもしなくても展開は変わりませんが】

↓3まで する?しない?

【ありがとう、色々と助かった】

【それだはお待ちかねのドロップタイムだ。コンマ判定一発勝負となるから、心してレスするように】


直下コンマ

01~40 謎めいた金属塊
41~70 謎めいた金属塊×2
71~98 謎めいた金属塊×3
ゾロ目 謎めいた金属塊×5

【OK、では三個ゲットだ!】

【それではここで一旦休憩だ。ごはんとか食べましょう】

【再開は2000頃を予定】

【では再開…の前に、現在の手持ちアイテム(ハートシーカーに持ってもらっているもの、これから拾うものも含む)をもう一度確認しておこう】



・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・回復ピル×9
・回復ドリンク×8
・どこでもマイルームキー
・チャフグレネード×2
・EMPボム×2
・火炎放射機
・フックロープ射出装置
・通信機
・KPドリンク×4
・袋詰めされた草×2
・怪しいドリンク×2
・簡易医療キット
・地下研究所の地図
・パイナップル・マン
・識別の壺
・虹色のチケット×4
・赤い薬品
・封筒
・注射器
・ガチャチケット×6
・旧札の札束30万円分
・オメーン人間の像
・青い薬品

【この次のレスからイベントが始まるぞ。記述安価とこれら手持ちのアイテムをうまく使おう】

【ではサイカイダー!】




コマ「…ふう、何とか片付いたな」


薬物の力を借りてサクラ・アメーバの大樹を枯死&焼却させたコマ達は、そのまま危なげなく残ったアメーバ2体も撃破していた

見ると、先程まで大樹が鎮座していた箇所に、何か光るものが見えている


・謎めいた金属塊×3
茜色の鈍い光沢を放つ金属塊だ
そのままでは使えなさそうだが…?



コマ「これは…あいつの中に入っていたのか?そういえばさっき見た資料にそんな記述があったような」

「何かの役に立つかもしれない。ありがたく頂いておこうか」


【すまない、先程のアイテム一覧にこれも加えておいてほしい…うっかり入れるのを忘れてた】

ひみつの地下研究所B4F 階段フロア


階段の横の壁に鍵穴のついたドアがあり、「再び休憩室」「疲れたなら休もう」「罠が一切無い」「←いやマジで」と書かれている
どうやら鍵はかかっていないようだ


コマ「また休憩室か…さっきの戦闘の疲れを取っておきたいし、利用させてもらおうかな」


ハート「…すみません、その前にちょっといいですか?あっちの部屋に誰かがいるみたいなんです」


見ると、反対側の壁にも一つのドアがあった
『関係者以外立ち入り禁止』と大きく書かれており、【何者かが這いずってこの部屋を出たかのような痕が複数ついている】


↓2 どうする? なおプロットが破綻しかねない行動(余程ひどいことをしない限りそれはないが)はすまないが安価下とさせてもらうぞ

質問。先に謎の部屋入って次に休憩所入れる?
入れるなら謎の部屋へ突入

コマ「もしかすると敵対的存在かもしれない。念のため視界ジャックを使って調べてみてくれないか?」


ハート「分かりました。……これは…暗闇…盲目?いや違う…眠っている?みたいですね」

「なんだか【うなされているみたい】です。『あの子』というフレーズを何度か呟いているみたいですが…」


コマ「ありがとう。一応俺もタカノメを使ってみよう」


直下コンマ一桁
1~3 ぼんやり
4~6 ばっちり
7~9 くっきり
0、ゾロ目 ワーオ!

>>601
勿論できるぞ。NG行動があったらその都度アナウンスするので、色々試してみよう(TPOは守ろう!)


7…くっきり見える


部屋の中が徐々に明らかになってくる…


そこには複数のカプセルめいた機械が並んでいた
殆どのカプセルは中身が空か破損しているかのどちらかだが、一つだけランプが煌々とともり、稼動しているものがある
その内部には液体…そして【一人の少女が直立姿勢で眠っている】。その下半身は…おお、見よ!桃色をした魚のそれだ!これはいかなることか!?


コマ「あれは…?ともかく、【見える範囲では部屋の中に危険はなさそうだな】」


↓2 どうする?なおカプセルの少女は下着的な最低限の服は着ているぞ。ごあんしんください

コマ「…どうやらこの部屋には女の子が一人囚われているみたいだ。俺はあの子を助けたい、二人とも力を貸してくれないか」


エト「何ですって!?もしかして悪者にでもさらわれたのかしら、当然助けましょう!」


ハート「幸い私達とあの子以外に【周囲に生物はいないみたい】です。状況が変わらないとは言い切れませんし、助けるなら早くしましょう」


コマは決断的にドアを開け(中にいる人を驚かせないよう、急いでいてもゆっくりと開け閉めするのは日本人として当たり前のマナーだ)室内に突入!


「イヤーッ!」


そして決断的にカプセルに向け跳躍し、チョップ突きでカプセルを破壊!
少女を怪我をしないよう優しく抱き抱えると、反対側の床に着地!メイジン!


幸い少女は本当に眠っているだけのようだった。暫くすると呻き声と共に目を覚まし…



少女「…あ?あー!ああー!」


ナムサン!唐突に見知らぬ男性の腕に抱えられているという状況に驚いたのか、軽いパニックを起こしているようだ!


コマ「あ、ま、待ってくれ!俺達は別に怪しいものじゃない!」

…数分後!少女は落ち着きを取り戻し、コマ達3人からここに至るまでの説明を受けていた


コマ「…という訳で俺達は君を助けることにしたんだ。分かってくれたかな?」


少女「あー、うあー」


エト「よかった、わかってくれたみたいね。…ところでこの子、さっきからずっと喋らないわね。何かあるのかしら?」


ハート「…スミマセン、私が通訳をしてもいいでしょうか?あ、あのね、お姉さんは貴女の喋ろうとしていることがわかるの。なんでそうなったのか、説明してくれないかな?」


少女「あー、ああー、あー」


ハート「…成程。どうやら彼女、【何かの薬物を打たれて喋れないようにされているみたいです】」

「【元に戻すための薬もある】みたいなんですけど…コマ=サン、どうしましょう?」


↓2 どうする?

コマ「解毒薬…もしかしてこれの事かな?」


コマは【紫色の薬品の入った注射器】を取り出し、少女に見せてみた


少女「あー!ああー!!」


ハート「…どうやら当たりみたいです。【前に見たのと同じ色をしている】って言ってます」

「それを自分に打ってほしいみたいです。コマ=サン、私は注射を人に打ったことがないので、すみませんがお願いできますか?」


コマ「俺もそんな経験はないけど…とにかくやってみる。少しじっとしててね」


コマは注射器を少女に使用した!
すると…


少女「あー、あーり、が、とう、ございま、す…」


ブッダ!喋った!どうやら当たりだったようだ

…数分後!コマ達は少女…名前はエミと言うらしい…からどうしてここにいたのかについての話を聞いていた
彼女曰く、自分のこの特異体質はある日突然発現したのだという


エミ「どんな夢だったかはもうあんまり覚えてないんですけど…絵本に出てくるみたいな人魚の夢を見たんです。それで朝起きたら、自分の足がこうなってて」


エミは最初こそ驚いたが、頭の中で念じれば自由に人間の足に戻れることに気付くと(実際にコマたちの前で実演してみせた。変化はほとんど一瞬の内に行われ、痛みなどはないようだ。なお下着めいた最低限の下履きはきちんと履いているのでごあんしんください)
アニメに出てくる魔法の力が本当に使えるようになったのだと喜んだのだという


エミ「お母さんにこの事を言ったら、あまり他の人には教えない方がいいよって言われました。悪い人にさらわれたらいけないからって」


それ以来、彼女は近所の河原に出かけてはこっそりとこの『魔法』を使い、大好きな歌を歌いながら自由に泳ぐ事を密かな楽しみとしていたのだという


エミ「…昔から歌うことは大好きだったんです。大きくなったらアイドルになりたいって、ずっと思っていました」

…そんなある日、いつものように心行くまで泳ぎを楽しんだあと、家に帰ろうと川から上がったところで何者かに襲われ、気が付くとこの施設にいたらしい


エミ「白衣を着た男の人が沢山いて、君の体質に興味があるから調べさせてほしいって。大人しくしていたら家に返してくれるって言われて、私はそれに従うしかなくて」


幸いなことにたまに何かの薬品を投与されたり体細胞を採取された程度で、特別酷いことはされなかったらしい
しかし待てど暮らせど解放されることはなく、むしろ逃げ出さないためにと薬を打たれ先程のような状態にさせられたらしい


エミ「…この薬がないと一生このままだって言われたんです。ここにいるのは嫌だったけれど、大好きな歌が歌えなくなるのはもっと怖かった」


そしてあるとき彼女はこの装置に入れられ…気が付くとコマ達がいたらしい



エミ「その…会ったばかりの人にこんなことを聞くのはシツレイなのかもしれないですけど…教えてください、今は平成何年ですか?」


↓2

コマ「ヘイセイ?ヘイセイって…」


エミ「ああ!…あ、スミマセン。平成は平成です、西暦?でいうと199×年の事ですが…」


コマ「90年代!?今は203×年だけど…あっ」


コマはその言葉の意味に気づいてしまった
即ち、このエミという少女は親元から拐われた後、40年近くこの施設に囚われ続けていたという事なのだ
その間に外の世界ではかの有名な電子戦争があり、オーサカ抗争があり、3勢力の勃興があり…世界は大きく姿を変えているはずだ。おお、まさに現代のウラシマ!


エミ「え、203×…それって、もしかして」

「その、なんとなく沢山時間が経ってるんだろうなって思ってました。でも、まさか40年近くもだなんて…」

「…ううん、泣かない!まだお母さん達は生きてるかもしれないし、もう二度と会えなくなるって決まった訳じゃない!」

「だからその、気にしないでください。お兄さん達は私をここから連れ出してくれるんですよね?なら大丈夫です。はい!」


そうは言っても今にも泣き出しそうな表情のエミを前に、コマ達は言葉も出ないのだった

…数分後!


コマ「それで、この後どうしようか?君さえよければ、信頼できる人のところに送っていくけど…」


エミ「その、お願いしたいです。私、誰も頼れる大人の人がいなくて…コマ=サンの信頼している人だったらきっと大丈夫なんだと思いますし。そういえば、コマ=サン達はこれからどうされるんですか?」


コマ「俺達はもう少しこの施設に残るよ。女の子を一人助けなきゃいけないんだ」


エミ「女の子…?あの、その子ってもしかして、ちょっと背の低い銀色の髪と紅い目をした女の子の事ですか?」


エト「それって、さっき写真に写ってたあの子の事?もしかして、あの子の友達って書いてあったのは」


エミ「知ってるんですか!?そうです、その子です、名前は結局教えてもらえなかったけど、とっても優しい心のあの子!あの子はまだここにいるんですか?」


ハート「はい、この下の階にまだいるみたいなんです」


エミ「お願いします!どうか私も一緒に連れていってください!あの子は私の友達なんです!」


コマ「一緒に?そんな、危険だ」


エミ「でも!あの子を放ってはおけないんです!お願いします!絶対に迷惑はかけません!」


↓2 どうする?

コマ「…分かった、君の意見を尊重しよう」

「でも約束してほしい。絶対に無茶なことはしない、危ないことは俺達に全部任せるって」


エミ「…勿論約束します!ありがとうございます!私のわがままを聞いてくれて…」


コマ「あ、そうだ。ならこれは言っておくべきだと思う。恐らく君も俺達と同じ人間…いやニンジャだと思うし」


そういうとコマはエトランジェとハートシーカーにアイコンタクトを取ると改まった表情でエミの前に立ち、胸の前で両手を合わせ



「ドーモはじめまして、ビッグウィンパーです」「エトランジェです」「ハートシーカーです」



ニンジャとして改めてアイサツ!エミは一瞬あっけにとられたような表情をしたが、すぐに何かを察し


エミ「…ドーモ、パシフィスタです」


ニンジャとしてアイサツを返すのだった

といった所で今回はココマデーッ!
やっとやりたかったイベントができた…正直趣味丸出しだったが、今は満足している
次回はアイテム整理&仲間入れ換えタイムからだ。一度しか行えないから、よーく考えて行おう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

おまけ、エミの外見描写を入れ忘れていたので
彼女の外見年齢はローティーン程度、金髪を長いツインテールに纏め、大きめの青い瞳を持った少女だ

…ここまで書けば、彼女の元ネタが何となく推測つく人もいるのではないだろうか。名鑑の記述も要チェックだ

今日はおやすみ、すまんな(明日はやりたい)

豊満=サンのスレを見てたら面白そうなクランが…
電撃的に所属ニンジャ(レッサー)を思い付いたので、後で許可を貰いに行こうっと

ありがとうございます!
いうて自分なので「淫魔要素どこやねん」的なキャラ造形になると思いますが…急いで名鑑作ろっと

ついでに厚かましくももう一つお願いが…
ライドニンジャ・クランのグレーターソウル憑依者を思い付いたのですが、登場させてもいいですか?
名前は北海道系になりますけど、恐らくネタ被りはしていないはず…某死亡疑惑のあるライオンに乗った女の子なのですが

ドーモ。とはいえかなり独自解釈を含むので、コレジャナイ感半端ないかもです
そういうときは魔法の言葉「パラレルワールド」を唱えよう!(厚かましい)

なんかオーサカ行きも決まった?みたいで恐縮です
今後とも精進を重ねていきますので、豊満=サンもガンバロ!

できたよ!名鑑が!
こんな感じで本編もスイスイ更新できればいいのだが、そこは精進するしかないのだなぁ


◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#85
【エンプーサ】
オーサカ各所の歓楽街に出没する謎めいた存在で、恐らくはニンジャ。
ファック目的で声をかけてきた男や路端のタチンボ・オイランを残虐極まりない方法で殺して回る危険極まりないシリアルキラーで、彼女一人の為にオーサカの性風俗業界は大きな打撃を受けることとなった。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#86
【レラカムイ】
クロモン地区で度々姿が目撃される謎めいたニンジャ。
燃え盛るライオンに乗ってどこからともなく現れては悪人を蹴散らし、迷惑料と称した札束をその場に残し去っていく。
どうやら相当な資産を持っているようだが、一切の詳細は不明。
◆木◆

ちょっと疲れたので、十分に憩ってから更新をやるぞ
夜な

十分に憩ったと判断したので2030よりスタートな

では早速すまないが、パーティメンバーの入れ替えを行いたいと思う
>>234を参照に、5Fの探索に連れていきたい仲間を二人選んでほしい(そのままでいいと考える場合は「エトランジェとハートシーカー」と書き込もう)
先に3票入った人を確定として、二人連れていくぞ
早埋めを防ぐため、2015より有効票とします

あ、パシフィスタは確定でついていくので選ばなくていいぞ

ヒント:4Fの休憩室はまだ使っていない
なので誰を選んでも万全の状態で挑むことができるぞ

まあ植物のボス倒したし鍵使って
火炎放射器
薬品(赤と青)
どこでもマイルームキー
注射器(手元に残ってる場合)辺りを置いとくか
扉開けてる状態で無線使えばインクドラゴンに通じるだろうしそれで呼んでもらおう


【ではハジメルゾー!】



コマ「…さて、やることも決まったところで作戦会議をしたいと思う。俺達はこれからB5Fに行き、待ち受けているであろうあの文書にあった「コロッサス」とかいう奴を倒して女の子を助け出す。ここは異論ないかな?」


エト「そこなんだけど…そいつって確か凄い機械なんでしょ?ひょっとすると私の炎は聞きづらいかも…全力でいけばなんとかなると思うけど、中の女の子を傷付けたくないし」


ハート「私もあまり役に立てそうにないですし…すみません。何か方法はないでしょうか?」


コマ「うーん、それは確かにそうだな。メンバーを入れ替えることができれば…ん、待てよ?一つ方法がないとも言えないぞ」



コマは持ち物の中から「通信機」を取りだし、電源をオンにする


コマ「モシモシ、インクドラゴン=サン?よかった、繋がった」

「ちょっと頼みがあるんだけど…うん、そんなに難しくはない。シャドーメイカー=サンとグラジオラス=サンに声をかけて、俺の部屋まで連れてきてほしいんだ」

「なんでって…今ちょっと込み入ってて。説明は後からする、すまないけどお願いできるだろうか。うん、うん」

「ありがとう。部屋の鍵は隠してあるから見つけて。場所は…」

待ってた

シャドメは補助兼アタッカー、他はアタッカーって感じだな
内部ダメを懸念すると電撃は少し不味い?
一応遺書で電撃効くよと言ってる以上使って大丈夫とは思うけど

ハート「コマ=サン、一体何を」


コマ「ちょっとしたマジックさ。取り敢えずインクドラゴン=サンはOKしてくれたから、準備ができるまで少し待とう」



…数分後!



コマ「はい、モシモシ…準備OK?ありがとう。じゃあ今からそっちに行くから、ドアを閉めた状態にしてある程度距離をとっておいてほしい」

「なんでって、何か事故があったら怖いしね。OK?じゃあそのまま待ってて」


念入りに確認を取ると、今度は「どこでもマイルームキー」を取り出し、目の前の休憩室の鍵穴に差し込む
すんなりと入ったキーを回し、扉を開くと…ブッダ!そこは紛れもなくコマの私室だ!


インク「…こりゃどういうことだ?ビッグウィンパー=サン、いつからここに」


コマ「ちょっとしたマジックさ。それじゃ作戦会議の続きと行こうか」

>>663
彼女は電気ビリビリで死ぬような柔なニンジャではない、ごあんしんください
【出力的にはそれほど大きなものではない】という脳内設定もあるし大丈夫だ、ドゥンドゥン使おうじゃねーか!

インクドラゴンは前に一回鍵使うとこ見たことがあるはずだからすぐに種に思い当りそうだけどな

…20分後!コマはインクドラゴン達に大まかな状況説明&協力要請を行い、全員にOKを貰っていた
そして続けざまに作戦会議を行い、こちらもつい先程滞りなく完了していた



コマ「よし、じゃあ整理しよう」

「これからB5Fに向かうのは俺、シャドーメイカー=サン、グラジオラス=サン、そしてパシフィスタ=サンの4人。他の皆は一旦解散して、万一俺達が日付が変わっても戻ってこなかった場合、この地図をもって上の方に話を持っていく。これでよかったかな」


エト「ええ、異議はないわ。大事なところを他の人に任せてしまうのは申し訳ないけれど…」


シャドー「そこは気にするでない。適材適所というコトワザもある、後は私達に任せておいてくれ」


ハート「…ではすみませんがよろしくお願いします。無事に帰られることを祈っていますね」


インク「ところで、この後鍵はどうするんだ?…元の場所に戻しておくと。分かったが、念のため隠し場所は後で変えておけよ」


パシ「すみません、会ったばかりの私のわがままに付き合って貰って。本当にありがとうございます」


ジオ「…ぼー(今日の晩御飯何にしようかな…)」

>>666
そういえば以前パラタクシス端末を部屋まで運んでましたね…すっかり忘れていた
>>1は責任を取ってセプクし、新しいクローン体に交代しました

では次にアイテム整理タイムだ!現在の手持ちアイテム一覧は以下の通りだ(名前のみ)

・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
・コジキ・ステイナイト
・クナイ(良)
・アリアドネ・スフィア×2
・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・謎の腕パーツ(左)
・謎の腕パーツ(右)
・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
・どこでもマイルームキー(今日はもう使ったので持っていても意味がないぞ)
・携帯用カイロ
・輝く業物包丁
・ハッキングツール
・剣のオブジェクト
・銃のオブジェクト
・刀のオブジェクト
・斧のオブジェクト
・オコトのオブジェクト
・短剣のオブジェクト
・槍のオブジェクト
・手甲のオブジェクト
・トレーニング用マスク
・料理人の像
・回復ピル×9
・回復ドリンク×8
・パイナップル・マン
・激ウマチキンヌードル
・人形の脚部パーツ
・弟切草
・リボン
・超高校級の会員カード
・通信機
・KPドリンク×4
・識別の壺(5)
・イイ感じの首飾り
・DNAサンプル×2
・フックロープ射出装置
・ファンシーな衣装
・構造色のハーモニカ
・骨の指揮棒
・バックパック
・ブレード仕込みブーツ(簡易型)
・1/100 発条空母ゼンマイティ
・変化の壺(5)
・イチキシマ大トリイのオブジェクト
・ミスターの帽子
・肩に力バット
・地下研究所の地図(これはインクドラゴンに託したので選べないぞ。なおダンジョン攻略後は無用の長物と化します)
・チャフグレネード×2
・EMPボム×2
・火炎放射機(燃料残り5目盛り、ハートシーカーが使った分を描写し忘れていた)
・黄金の指環
・古びたドス・ダガー
・特製サクラモチ×3
・ブレード仕込みブーツ(基本型)
・袋詰めされた草×2
・怪しいドリンク×2
・簡易医療キット
・ガチャ補助券×2
・ガチャチケット×6
・虹色のチケット×4
・赤い薬品
・封筒
・旧札の札束30万円分
・オメーン人間の像
・青い薬品
・謎めいた金属塊×3

↓3 どれを持っていく?

・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・回復ピル×9
・回復ドリンク×8
・パイナップル・マン
・弟切草
・KPドリンク×4
・識別の壺(5)
・フックロープ射出装置
・チャフグレネード×2
・EMPボム×2
・特製サクラモチ×3
・袋詰めされた草×2
・怪しいドリンク×2
・簡易医療キット
・虹色のチケット×4
・謎めいた金属塊×3

・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・ハッキングツール
・フックロープ射出装置
・回復ピル×9
・回復ドリンク×8
・パイナップル・マン
・チャフグレネード×2
・EMPボム×2
・通信機
・KPドリンク×4
・識別の壺(5)
・袋詰めされた草×2
・怪しいドリンク×2
・簡易医療キット
・ガチャ補助券×2
・ガチャチケット×6
・虹色のチケット×4
・封筒

了解、>>672でいくぞ

ではちょっと休憩だ(ご飯食べてきます)

お待たせした。2215より再開するぞ
なお都合により本日の更新はボス部屋前までとさせていただきたい。明日も可能ならする予定なので非力な私を許してくれ

3分以上も過ぎておる…これはミラーシェード=サンのケジメ案件では?

>>942の16アイテム(チケットは枠を圧迫しないので残り五種類持てるぞ)を持った!


コマ「…よし、準備もできたし行くか」



ひみつの地下研究所B4F 階段フロア


コマ(…そういえば、まだ休憩室を利用していなかったな。さっき消耗した分を回復しておきたいし、事情を話して休ませてもらうか)


【それでは休憩前にお待ちかねの家捜しタイムだ!】


【この部屋の構造は>>438>>444で描写した2Fのそれと殆ど変わらない。サクラの絵は掲げられていないがね】

【どの地点を探す?一回しか探索できないからよーく考えて選ぼう】

↓2

あかしけ やなげ 緋色の鳥よ くさはみ ねはみ けをのばせという

書類棚をあさってみる、なんか秘密の仕掛けとか有りそうだ

>>685
【すまんな、これに関してはミラーシェード=サンは悪くない】

【これくらいの時間には書き終えて投下できるだろうと思ってても、案外改善点がどんどん出てきて気づいたら時間をオーバーしてるのだ…もう少し腕を磨かなければな】


>>688
【すまない、どこを探すかの安価なので安価下とさせてもらう】

【うまく隠し要素を見つけられればその祝詞にも出番があるのだが…】


コマ(デスクが気になるな…少し探ってみよう)

(よく整理されている。机の上には小さな小物入れ?と何かの置物があり、下部には引き出しがついているようだ)

↓2 どこを調べる?一ヶ所しか選べないからよーく考えて選ぼう

何かの置物

(…置物を調べてみよう)

(人型をしたそれは一見すると子供のようだった。しかしその頭は不自然なほどに尖っていて、目も吊り上がっている)

(にこやかな笑顔をしたそれはこちらに足を投げ出したポーズを取っている。宇宙人か何かだろうか)


(…うーん、どうやらこれはただの置物のようだな。しかし何か隠されているかもしれない、今度リンゴ=サンの所にでも持っていくか)


【「大きな足の置物」を手に入れた!】

ビリケンか

(…これ以上皆を待たせるわけにはいかないな。少し休んでから五階に向かおう)


【コマのHP・KPが全回復した!】


ひみつの地下研究所B5F 1/4部屋


直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 何もなかった
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 部屋は不自然なほどに静まり返っている…
0 金庫だ
ゾロ目 ???

4…何か落ちている


直下コンマ一桁

1~3 メモの切れ端
4~6 何かの薬品
7~9 覚え書き
0、ゾロ目 白骨死体

チケット

運がいいのか悪いのか… 安価下

【うわ、なんか勿体ないな…しかもよく見たら三連ゾロ目だし】

【よっしゃ、ならこうしたろ!損はさせないぞ】

【虹色チケットを消費しました(残り三枚)】


部屋の隅に壁にもたれ掛かるような姿勢の白衣を着た白骨がある


ジオ「…ちょっとごめんね」


ジオは咄嗟にエミの顔を自分の体に押し付け、死体が見えないようにした
どことは言わないが凄いふかふかだ


見ると、死体は何かのキーを握りしめているようだった


・何かの鍵
「緊急脱出用」「5F最奥部、試験室奥の壁」と書かれている


コマ(これは…ひょっとすると【脱出手段として使える】か?ありがたく使わせてもらおう)

ひみつの地下研究所B5F 2/4部屋


直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 何もなかった
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 部屋は不自然なほどに静まり返っている…
0 金庫だ
ゾロ目 ???

7…何か落ちている


直下コンマ一桁

1~3 メモの切れ端
4~6 何かの薬品
7~9 覚え書き
0、ゾロ目 ICチップ

【ファーwwwww】

【五連ゾロ目とかヤバ過ぎィ!もちろん狙ってなんていないのよ】

【自分で取っといてなんだが、何かしたいな…よし、次回までに考えておこう】


何かの薬品らしきものが落ちている…

「緑色のアンプル」を手に入れた!


ひみつの地下研究所B5F 3/4部屋


直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 何もなかった
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 部屋は不自然なほどに静まり返っている…
0 金庫だ
ゾロ目 ???

11:11.55 …またゾロやな、パーペキに

ところで今更薬品系ってなんか意味あんの?売ったり、変化の壺に入れる用?

>>718 まあ、なんかそのうち分かるんじゃね?

【よほど今日のコンマブッダはゾロ目が好きと見える…流石にもうこれ以上は何も出ないぞ】


…特に何もなかった!


ひみつの地下研究所B5F 4/4部屋


直下コンマ一桁

1 何もなかった
2 何もなかった
3 エンカウント
4 何か落ちている
5 金庫だ
6 何もなかった
7 何か落ちている
8 エンカウント
9 部屋は不自然なほどに静まり返っている…
0 金庫だ
ゾロ目 ???

…特に何もなかった!


ひみつの地下研究所B5F 最奥部


コマ「…ここか」


コマ達はフロアの最奥部、「試験室」と書かれた扉の前にいた
部屋の中からは低いモーター音が響いている、何らかの機械…恐らくは「コロッサス」がいるのだろう


コマ「準備ができたら中に入ろう。恐らく戦闘になる…くれぐれもカラダニキヲツケテネ」


シャドー「コマ=サンもな。だが安心するがよい、この私がいる以上誰一人喪わせるものか!」


ジオ「んー、まあなんとかなるよ」


エミ「あの子、大丈夫かな…ううん、きっと大丈夫だよね。もうすぐ会えるよね…」


コマ「…よし、それじゃ行くぞ。3、2、1…」

では今回はココマデーッ!
次回はいよいよボス戦だ、気を引き締めていこう…とはいえ余程の事がない限り勝てるとは思うがね
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

今日のこぼれ話

>>718
ぶっちゃけて言うと赤・青は特に使い道がないな。この二つはどこかで混合させて解毒剤を作るためのものだったから
その前にゾロ目が出ちゃったので意味無くなったというね…どっかで売るのもいいかもだが、変化に入れてしまっても構わないかと
緑の方は使うと何かがあるぞ。ただそれがいいことかはわからない、リンゴちゃんに見て貰ってからの方が安心だろう

オツカレサマドスエ! チャフで先制してカメラとか有りそうな頭部の隙間にEMPしてやるぜ…

ガルシンが長期メンテだと…?
これ下手するとサービス終了ってことよね?余は信じぬ、信じとうない、オオオ!!!

まあ1年くらいして復活したお城という例もあるし、いずれ大復活を遂げてくれることを信じる他ない
それとは特に関係なく夜に更新をやるぞ

予想以上に精神的打撃が強いようだ…しかしせめてきりのいいところまで済ませておきたい
2230頃よりスタートな

【お待たせした。それではハジメルゾー!】


部屋の中は意外にもガラリとしていた

天井は地下室とは思えないほど高い。恐らく25フィート程はあるだろう
他に特筆すべきところと言えば数ヵ所のドアと覗き窓(恐らく試験結果を見届けるためのものだろう)、そして奥の壁で何らかの保全用機械と思わしきものに繋がれている巨大な機械兵士くらいのものだ



エミ「私が分かる?エミだよ!」


パシフィスタが声を投げ掛けるが、応答はない
しかしその声に反応するかのように兵士のボディに、カメラアイと思わしき箇所に光が点り…ゆっくりと起動を始めた


「不正侵入者を確認…敵対存在と見なし排除するドスエ」


やや歪んだ電子マイコ音声が告げる
どうやら戦いは避けられないようだ…ならばそれに応えるのみ!

【試作機械兵士『コロッサス』が一体出た!】



コマ「来るぞ!皆気を付けて!」


ジオ「…確か、カラテで装甲に穴を開けて、電気ビリビリを流し込めばいいんだっけ?」


シャドー「大まかに言えばそうなるな!私は雷の類は使えぬが、穴を穿つのならば任せておけ!【一つ使えそうなジツを編み出した】故な!」


エミ「私は戦うことはできないけれど…出来る限りのことをして皆さんをサポートします!どうか頑張ってください!」



【スリケン距離だ】

【コロッサスは左腕の杖を高く掲げた】


↓2 どうする?なお直下をグラジオラス、↓3をシャドーメイカー、↓4をパシフィスタのコンマとして扱います

>>739
タカノメも発動して投擲しやすくしておく

【00は100扱いだ】

【戦闘時のコンマでゾロ目が出ても特に意味はないが…滅多に出ない00だし折角なので少しボーナスだ】

【暫し待たれよ】

コマ「恐らくあの杖から炎が出てくる、皆気を付けて!」

「まずは動きを止める、奴は機械だからこれが効く筈だ!イヤーッ!」


コマはディメンショナル・タカノメを発動しつつ(151/156)懐からチャフグレネードとEMPボムを取り出し、頭部カメラ目掛けて連続投擲!


KBAM!KBAM!「ピガガーッ!!」


ゴウランガ!二つのグレネードは過たず頭部付近で炸裂し、強烈な電磁パルスがコロッサスを襲う!ナイスショット!


「付近に強力な適正反応を補足…攻撃行動を中断し、オクノテを解禁するドスエ」


コロッサスはおもむろに【後ろを向いた】!どうやらセンサーの類に誤作動を起こさせることに成功したようだ


ジオ「よいしょっ…と」


グラジオラスは低く跳躍しつつ【カラテ距離】まで一気に接近!
シャドーメイカーはその場で目を閉じ集中している!
パシフィスタは…



エミ「私にできること…声は届かなくても、歌ならきっと!」


澄んだ声で歌い始めた!
その曲をコマは知らなかったが、その歌は【心に染み渡り力が湧いてくる】ような感覚を与える!


【パシフィスタが歌っている限り、味方全員のコンマ値に+10の補正が加わります】



【スリケン距離だ】

【コロッサスは後ろを向き、右手のブレードを垂直に高く掲げた】


↓2 どうする?

カラテウイングでワンインチまで接近して、ニゲトビ。

>>752
【カラテ・ウイングは『2距離分を移動できるワザ』なので、スリケン距離から使うとカラテ距離までしか移動できないのだ】

【どうする、修正する?それともニゲトビをカラテ距離から放つ?】

【了解な、では暫し待たれよ】

コロッサスは右手に持ったブレードを高く掲げ…それを一気に垂直に降り下ろした!
ナムサン!ニンジャ動体視力をお持ちの読者諸兄も、今の攻撃スピードについていけた者は極少数だろう。それほどまでに素早い一撃は試験室の壁を易々と切り裂き、大きな裂け目を作った!


「ヒットを確認…続けて攻めるドスエ」


コマ(あれが噂のヒサツ・ワザか。タカノメを使っていてなお追い付くのがやっとだった…恐ろしい)



シャドー「今だ!穿て、シェキナーの剣よ!」


シャドーメイカーはカッと目を見開き叫ぶ!
すると…おお、ナムアミダブツ!コロッサスの足元の影がにわかに沸き立ち、そこから漆黒のカニ脚めいた何かが現れたではないか!
カニ脚はコロッサス目掛けて真っ直ぐに延び、背面装甲を貫通!ワザマエ!
コロッサスに20のダメージ!


ジオ「あ、ラッキー。イヤーッ!」


漆黒のカニ脚が引き抜かれると同時に、グラジオラスがその穴目掛けて紫電を纏った猛烈なチョップ突きを食らわせる!60のダメージ!


コマ「穴が開いたか!それならあの穴を更に拡げておこう、ヒサツ・ワザ!」


コマはグラジオラスが攻撃をヒットさせ一旦離れるのを確認すると、決断的に跳躍!猛烈なトビゲリ(勿論ブーツの電撃機構を作動させることも忘れていない)を食らわせる!必殺のラプター・スティンガーだ!
その一撃はコロッサスのボディを貫通…とまではいかなかったが、装甲に開いた穴を更に拡げるのには十分だった!


「ピガガガガーッッ!!!」


275のダメージ!ゴウランガ!!
そしてコマの攻めは終わらない!


「イヤーッ!」


至近距離から背面上部装甲にカラテを見舞い、その反動を利用して一気に離脱!69のダメージ!


直下コンマ一桁 どれだけ後退した?

1~3 距離1つ分(コンマ+5)
4~6 距離2つ分(コンマ+10)
7~9 距離3つ分(コンマ+15)
0、ゾロ目 距離3つ分(コンマ+25)

1…あまり下がれなかった!(機械に突き刺さってたし仕方ない…と思われる)


カラテ距離まで後退!そしてそのまま反転し、今度はたった今開けたばかりの穴へカラテを見舞う!41のダメージ!


【コロッサスは後ろを向いたまま左手の杖を掲げた】


【グラジオラスはカラテ距離から更なる攻撃の構えを見せている】

【シャドーメイカーは集中を解き、前進する構えを見せている】

【パシフィスタは歌い続けている】


↓2 どうする?

コロッサスは左手の杖を高く掲げた!
杖の先から炎が迸り、壁の亀裂を重点的に焼き尽くす!コマたちのいる方までは火炎は届いていない!


コマ「そろそろ電磁パルスの効果が切れてもおかしくない…一気にカタをつける!」


コマは跳躍しつつ右腕を限界まで引き絞り、装甲損壊部位にハヤニエ・ブローをヒットさせる!
106のダメージ!更にコロッサスの耐久が10ダウン!(現在KP51/156)


ジオ「ヤンバルヤンバル~」


コマに続く形でジオも跳躍し、白鳥の頭めいて折り曲げた両腕を素早く振るいWチョップ突きを食らわせる!140のダメージ!


シャドー「間に合うか?イヤーッ!」


シャドーメイカーは前進しつつ自身の影から漆黒の巨大殺戮オートマタを出現させる!
オートマタが完全に出現すると共に高く跳躍してその掌の上に飛び乗り…ブッダ!そのまま自分を弾丸めいて投げ飛ばさせたではないか!


「ピガガガガーッッ!!!」


漆黒の弾丸は過たず装甲損壊部に直撃!30のダメージ!


「…損傷値限界。機能を停止します…ドスエ…」


アナウンスと共に機械兵士の体から力が抜け、その場に倒れ伏す!
ゴウランガ!コマ達は勝利したのだ!


【コロッサスを倒した!】

【ナムサン!また何もさせてくれなかった!】

【一方的な展開になることを覚悟して、HPとか高めに設定してたのに…ボスだしチャフは効いて1ターンだと思ってたのに…だいたい>>740=サンのコンマ00のせい、あるいはお陰だ。おめでとう】

【こんな時間だけれども、もう少しお付き合い頂いていいだろうか?安価はない予定だ】

【コンマはねー、本当はある予定だったんだけどねー】

【前回の更新を思い返して頂きたい。あんな事があったからねー】

【ということで今回は研究所脱出までやるぞ。もうちょっとだけ続くんじゃ】

エミ「はぁ、はぁ…終わった?」


パシフィスタはその場に崩れ落ち、肩で息をしている
緊張と疲労が限界を迎えたのだろう



コマ達3人は機械兵士がピクリとも動かないことを確認してからザンシンを解いた
障害は排除した。次はこの中にいると思われる少女の救出だ


コマ「この中に例の彼女がいるとの事だが…どこから手をつけたものか」



…その時!ブガー!ブガー!ブガー!室内にサイレンが響き渡る!


『緊急的インシデントが発生しましたドスエ。当研究施設は機密保持のため10分後に自爆重点、研究者の皆様は急いで脱出するか、覚悟してハイクを読むドスエ。カラダニキヲツケテネ』


シャドー「…そんな、ここまで来て!どうするコマ=サン、今から入り口まで間に合うのか!?」


エミ「待ってください!あの子は…あの子はどうするんですか!折角助けられると思ったのに、またお別れなんて嫌です!」


コマ「しかしそうは言っても…まだ入り口の鍵も見つけていないし、今から駆け足で言っても1Fまで間に合うかどうか…」


ジオ(炎…丸焼き…チキンの照り焼きでも食べようかなぁ)



(((なんやうるさいなぁ…さっき拾うた鍵があるやん)))

コマ(!?…今のは?)


突如としてコマの脳裏に聞き覚えのない声が響く!眠たげなその声はコマのすぐ近く…胸元から聞こえているように思えた


(((10分しかないやない、10分もあるやろ。あ、こんなことやってる間に9分くらいになったか?)))

(((とにかくちゃっちゃと動く!今からやれば5分くらいで全部済むやろ、ついでにそこに転がっとるけったいな機械、あれ全部もろとってええんとちゃう?)))


コマ(君は…いや、今は考えるより先に行動だ!)

「皆!安心してくれ、出口はもうひとつある!さっき拾ったこの鍵、これにこう書いてある、『緊急脱出用』」

「つまりこの部屋のどこか…書いてある事を信じるなら奥の壁の辺りに非常口的なものがあるはずなんだ!だからそこを使おう!」


エミ「…それは本当ですか?あの子を助けてここから脱出する…どっちもできるんですか?」


コマ「きっとそうさ!二手に別れよう、俺とグラジオラス=サンが少女を救出するから、その間にシャドーメイカー=サンとパシフィスタ=サンは出口を探しておいて欲しい!これがその鍵だ」


シャドー「分かった…コマ=サンを信じるぞ!」


鍵を受けとるや否や二人は部屋の奥の方へと駆け出していく
コマとジオは機械兵士の方に向き直り、外れそうな箇所・解体できそうな箇所を見つけては手当たり次第に外していく



コマ「イヤーッ!イヤーッ!」


ジオ「んー…ここかな?」


…数分後!上半身の肩口辺りまで解体が進んだ辺りにそれはあった
先程写真で見たままの、長い銀髪をもつ小柄な少女だ。ぐったりとしているが、どうやら気を失っているだけのようだ
その体にはいくつかケーブルが繋がれているが、研究者の言葉を信じるなら無理矢理引き剥がしても問題は起きないはず
コマは少女の体に手をかけ、一息に引きずり出す!


コマ「よし、ヤッタ!シャドーメイカー=サン、そっちの方は」


シャドー「あったぞ!画し扉が!どうやらエレベーターか何かのようだ!今見ているから、コマ=サン達も終わったら来てくれ!」

コマ「…どうやら一安心みたいだな。じゃあグラジオラス=サン、残った時間でこの辺に散らばってる部品とかの類、持てるだけ持ち帰っておこう」


ジオ「んー」


コマは「機械兵士の残骸」「杖状機械」「超大型ブレード」「熱を放つリアクター」を手に入れた!


コマ「…よし、あらかた回収できたな。急いであっちに向かおう」

コマ「お待たせ!そっちの方は大丈夫?」


シャドー「コマ=サン、助けてくれ!この機械に何かすれば動くようなのだが、私にはそれが分からぬ!」


どうやらコンパネのような物を起動させる必要があるようだ
コマは近くに寄って確認するが、文字がかすれていて判読できない!


コマ(そんな…ここまで来て!?一体どうすれば…)


(((そんなん叩きゃなんとかなるやろ、エイプレでもそんなんあったやん?)))


ナムサン!またしてもあの声だ!
果たして何者か?彼女の言うことは正しいのか?しかしそれを考える時間的余裕はなかった


コマ「…キヨミズ!イヤーッ!」


決断的チョップで機械を叩く!すると…ナムサン!錆び付いた音と共にエレベーターが急上昇!まさかの正解!


【地下研究所より脱出しました】

【といった所で今回はココマデーッ!】

【最後の方駆け足になってすまない。しかしあれほどのゾロ目を見せられた(うち二個は自分で出した)ら、コンマ判定なんてみみっちいことはせずに大盤振舞したくなるやん?】

【いきなり謎存在とか出てきたが、一応設定はしてある。具体的には効果が謎だったアレ…てかよく見たら装備アクセサリー一覧のところに書いてないやん!恐らくコピペミスだ、ケジメ!】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

すまんな、今日はおやすみだ。明日はできればやりたい
修理を待つ間(E7攻略中)、今回のダンジョン絡みのこぼれ話でも語ろうかな。なんか質問あったら答えられる範囲で答えるよ


ところで…一つ読者の皆さんの力を借りたい事がある
三種の神器(メンポ・ヌンチャク・ブレーサーではなく、一般的に広まっているソード・ジュエル・ミラーの方)に関してなのだが…この三つが現存する、あるいは安置されている場所的なものの説明って原作にあったっけ?どこぞのジンジャとか博物館にある的な
今その辺に関する設定を細分化しているのだが、万一原作と齟齬が出るとスゴイ・ハズカシイなのでな

やはりボスはお空モチーフですかね
豊満ルリア・・・

要注意団体はこの世界ではどのくらい存在している?

よかった、なら考えてたままの設定で出せる!情報ありがとうございます
>>1のポンコツ頭で考えたネタだから多分突っ込みどころ満載だが、どうか細けぇことはいいんだよ!の精神で受け流して頂きたい
(キョート城のジュエルの方は、恐らく三神器のそれとは違うと判断しました。こちらもありがとうございました)

ではこれから寄せられた質問に答えつつゆるりと脳内設定を垂れ流していくぜ

チョウシュウもとい、

九州はどんな魔窟なんですかね?
(オーサカなのに、関西弁がいないのは聞かない)

【今回のダンジョンについて】
大まかなモチーフは、このスレではお馴染みのSCPより要注意団体(「財団」以外の以上存在に関わる団体の総称)『日本生類創研』だ
大雑把に説明すると『異常な生物を作製するバイオ科学者集団』だが、うっかりヤバい特性を持った生物を脱走させたり、年端も行かない女の子を浚って「原料」として使ったりと倫理観の欠如が目立つマッドな連中だ

今回のダンジョンはかつてこの組織の有していた地下秘密研究所…という設定だ
なのでここで登場した敵キャラクターも、この団体絡みのオブジェクトをモチーフとしている物が大半だ

・クローン人魚…詳しくは後述するが、SCP-1318-JP「マーメイド・アニサキス」を見ていて思い付いた。ただし内容は全くの無関係であることに注意

・ソルジャーアント…SCP-373-JP「モノづくり集団」より。なんで単体でいたのかって?多分試作品か何かだろう

・発狂マニアックニンジャ、ピンクッション…投稿ニンジャ案より。これも元ネタは要注意団体で、なんか凄い悪意的な存在「博士」だ
ちなみに万一階段の部屋までたどり着かせていた場合、巨大存在(使い回す可能性を考え詳細は伏せる)に乗り込みガチ戦闘と化していた。このスレ的に考えるとそれでも何もできず蹂躙されていた可能性があるがな!

・プチラノドン…SCP-346「翼竜の"プテリー"」がモチーフだ
これはニッソは全く関係ないが、個人的な趣味で出した。大体ファイアウィルム=サンのせい

・アメーバザクラ…SCP-1516-JP「偽客」がモチーフだ。元ネタはもっとヤバい存在だが、流石に強すぎるので多少アレンジを加えた
なお謎めいた金属塊に関しては別のSCPがモチーフだが、それはおいおい明かされるだろう(そんな大それた物ではないが)

・試作機械兵士「コロッサス」
>>791=サンの指摘通り、今>>1がハマっている作品の一つ「グランブルーファンタジー」よりボス敵の一人、コロッサス・マグナがモチーフだ
割と高めの体力に厄介な特殊技に加え、体力が一定以下になると連発してくる、まともに食らえば即死級のダメージを与えてくる特殊技「次元断」が恐ろしい初心者キラーだ
>>1もMVP確定流しができるようになるまで大分かかったなぁ…中に入っていた少女に関しては後述

>>792
もう数団体くらいはいそうな気がする。今回ちょっとだけ存在の示された東弊重工とか
ただこのスレの世界は所謂「財団世界」ではないので、いたとしてもあちらの世界そのまんまということはないと思う。少なくとも財団はいない
まだ本人は登場していないが、まんまワンダーテインメント博士なドクター・ファンタスティックとかもいるしね


>>794
関西弁なら前回出てきたじゃない!どう見てもエセだけど!
…冗談はおいといて、>>1は「付け焼き刃の知識で変なものを出して地元の人にコレジャナイ感を味わわせたくない」という理由から、方言の使用には慎重派なのだ
出身地のものなら慣れ親しんでいるから問題なく扱えるんだけどね…某文ちゃん及び彼をモチーフにした某海軍大将とかのせいで、未だにヤクザなイメージを持たれている事にはイカン・ノ・キワミだが

途中投稿してしまった…

>>794の続き
完全脳内妄想だが、九州地方は複数勢力が常時小競り合いを繰り返しているイメージだ。マイナーだが大番長が近いだろうか
割と殺伐としてるけど、武力衝突がチャメシ・インシデントな分技術力や個々人の強さとかは意外と高そう…今度その辺の出身者でも考えてみようかな
ちなみに>>1は戦国ゲームをプレイする時、一度は龍造寺家を使うのがシキタリだ
スーパー爺ちゃん家兼=サンといい五人いるけど四天王といい、あそこの家はネタに事欠かなくて好き

眠くなってきたので今日はこの辺にして寝る
パシフィスタ=サンや「少女」に関しては明日(というか今日)解説したい

E7も無事終え、後は狭霧とグラーフを掘るだけだ。10日もあるしどちらか片方は余裕やろ(フラグ)
本日夜より更新予定、今日は夜の作戦前くらいまではやりたい

たちまち昨日の残りの【パシフィスタ=サン】、【コロッサスの中に入っていた少女】を解説しておこう


【囚われていた少女ニンジャ、パシフィスタ】
元ネタ、及び外見イメージは「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するパシフィカ=サンだ
このゲームに登場するクラン(ここでは勢力程度の意)の一つに諸国で興行を行う人魚のアイドルグループ『パミューダ△(トライアングル)』というのがあるのだが、パシフィカ=サンはその中でも指折りの人気を誇るキャラクターで、バリエーションも数多く存在している
憑依ソウルであるフジマ・ニンジャの名は彼女のデザイナーである藤真拓哉=サン-なのはViVidの人と言えば分かりやすいだろうか-から頂いた
元々彼女は何らかの形で登場させたかったのだが、ひみつ研究所の登場エネミーを考えていた際にSCP-1318-JP(寄生した魚を食べると人魚になってしまう特殊な寄生虫)の記事を見てふと閃いたのだ、ニッソの連中なら嬉々として彼女のような存在を捕まえて実験材料にするんじゃね?と
財団世界だと色々された末に脳髄だけになってそうだが、そこは子供が理不尽に酷い目に遭うのを何よりも嫌う>>1、彼女は変な薬物を打たれてDNAを採取される位しかされてません。猥褻は一切無いからごあんしんください


なお彼女の登場イベントは>>1の好む中でも特にマニアックな性癖てんこ盛りにさせてもらった
某家族を殺されたショックでまともに喋れなくなった、角の生えた女の子を思い浮かべた人もいるかもしれないな。大体合っているぞ(あそこまで悲惨ではないが)
某元特攻隊の王様めいた台詞をこっそり喋らせたのは内緒だ

>>801
ヤマサカ「資格があると見た」

虹メダル300たまったけど
クコとミスミソウどちらにするか迷うんだ……

備えよう

エミ=サンも戦闘メンバーに入れられる?
全体バフは実際ベンリな
それよりも、シスターズか今回の少女絡みで関わりそうな気はするが

(二次ロリの作者を女体化するのみならず被造物に憑依させた上にマッドな研究所にぶち込んで喋れなくするって字面にすると凄まじく業が深いな)

>>802
守り重点のクコ、攻め重点のミスミソウ…ううむ悩ましい
自分ならクコにしますね。いやロリコンなのも間違いなくあるけど、ミスミソウって言うとどうしてもあの漫画が頭に浮かぶので…
(ちなみに自分は寝かせます。現時点でもリンゴちゃんとかサクランボとか欲しいけれども、それこそ来週にでもティンと来る子が来るかもしれないし我慢だ)

【コロッサスの中に入っていた少女】
一々回りくどい言い方をしているが、これは彼女に【名前がない】事に由来している
研究者の手記で触れられていたように、元々彼女はニッソで実験用に用いられていたヒトクローンの一個体だった(※脳内設定です。あいつらやたら女性を材料にしたがるしそれくらいやってそうだと思ったのだ)
そこに偶然ニンジャソウルが憑依しニンジャとなったのが彼女だ。実際40年ほど仮死状態になっていたが、ニンジャなので何も問題はない
(クローンヤクザの寿命が3年なのはそういう遺伝調整がされているからで、つまりその調整をしなければ寿命の縛りはなくなるとの脳内判断だ…40年前にそれができたのかって?ニッソならできる!多分!)
そして先程【彼女には名前がない】と言ったが…ここは後日募集しようと思っている。カワイイな名前を考えてあげよう
(ニンジャネームはどうしようかな…自分で考えるか、それともこれも募集するか)


なお彼女にも元ネタはあるが、間違いなく他のものより知名度は低い
何せグラブルの二次創作キャラなのだ。ツイッターでとある絵師さんが提唱した「コロッサス・マグナの中に女の子が入ってたら萌えね?(意訳)」という妄想のもと生まれた「コロマグちゃん」というキャラクターをご存じだろうか
某有名絵師さんのイラストで存在を知り、ロリ巨乳否定派だった>>1を部分肯定派に転向させた罪深き二人の片割れだ(もう一人は花騎士のイベリス=サン)
詳しくはググろう。おふぃしゃるではございませぬのでそこはキヲツケテネ

>>803
彼女は番外編の主人公に据える予定なので、すまないが【レギュラー化はしない】見込みだ
恐らく要所で登場しコマ達を助けてくれるポジションになるのでは無いだろうか…豊満=サンのところのレッドブラック=サンめいて
(「女の子」はどうしようかな…>>1的には二部後半くらいから仲間入りさせたいのだが…イヴ=サンポジションが妥当かな?)
シスターズの皆さんとは間違いなく絡む…これ以上はネタバレになるので今は言えないぞ

>>805
エミ=サンと「女の子」がごっちゃになっていないだろうか?
フジマ・ニンジャが憑依しているのは元々一介のモータルだったエミ=サンで、クローン体に憑依したのは別のソウルだぞ
あと藤真=サンとフジマ・ニンジャは名前が似ているだけで全くの別人、いいね?

気分が優れないので今日はおやすみ
もう寝て明日に備えます(できるかは未定)

ファッキン付き合いのため本日はおやすみ
明日こそは…明日こそはやりたい…

ちなみに先日募集した傭兵ニンジャは3名ほど登場する見込みだ
先日【作戦に参加する全員を描写する訳じゃない】と言ったが、今回の登場募集ニンジャに関してはそれなりに出番を設ける予定
でも>>1の事だから過度の期待はするんじゃないぞ!

ようやく帰宅。明日は何もない筈だからやりたい。できれば昼・夜の二部構成で、駄目でも夜だけでもやる

ここで唐突な安価だ。ここに赤・青・黄・緑・桃の五色の紙がある
このどれか一つを選んで貰いたい。裏に文字が書いてあるから、選ばれたもののみ公表するぞ
では直下の人、一つ選んでちょ
当たりか大当たりしかないから適当に選んで大丈夫だぞ

青…うーん、5分の2を引き当ててしまったかー


青い紙の裏にはこう書かれていた


・ラブラブハート

・ノイジーアサシン


そしてその下に不可思議な力で以下の文字が書かれた


・ビッグウィンパー


待て明日!

1700な
今日こそ…今日こそは…

備えてくれた読者の皆さん、解散して他のスレを見に行ってほしい
>>1は今日家に帰れるかすら怪しくなった。もうやだ

申し訳ないとしか言いようがない
この邪魔され率は一体なんなのだ、呪われてるのか

>>1は疲れています。フォルテ=サン、すまないがちょっと抱き締めてくれないか?
でも今日こそはやる、1930な

虹は流石に出なかったけれど、なんとか追加金は二人とも来てくれたぜ
石300個吹き飛んだがな!他はダブリ金、新金一人ずつでした
最後の11連で二人いっぺんに来てくれなければ即死だった…

今日は更新スピードが普段より更にゆっくり目になると思われる
ご容赦ください

【では少し早いがハジメルゾー!】

【正直長いことお待たせして申し訳なかったので、今回は行動を始める前にお詫びを兼ねた小イベントをやるぞ】




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「ここは…例の【夢の中】か?」

「確か俺はあの後無事に地下研究所を脱出し、本部に帰ってエミ=サンと『女の子』を人事の人に預けてから解散して…どうやら自分の部屋に帰ってすぐに眠ってしまったみたいだな」


「あら、また会ったわね~。なんだか大冒険をして来たような顔をしているけれど、何かあったのかしら?」


「ドーモ、ヴァローナ=サン。ええ、まあそんな所です。折角ですからお話ししましょうか?」


「それは嬉しいわ~。ついでにいつもの占いもやっちゃう?」


↓1~3 占ってほしいこと。今回は若干メタい感じでいこうと思うので【ある程度踏み込んだ話題でもOK】だぞ

【OK、では順次書いていきます。ゆっくり待っててね】


「…ではシンプルに今後の未来に関して、何かアドバイスがあれば」


「は~い、分かったわ。それじゃいくわね、はんにゃらまっかほんにゃらまっか、ふんだばだっだ、はーーーーっ!!!」



「出たわ。まず今後の件だけれど…50日目のイベントが終わったら【作中時間で数か月~半年のインターバルを挟む】みたいね。その間はどうやら別の人の視点で進むみたいよ」

「前言ってた番外編って奴ね。でも期間をどれくらいにするか、>>1はまだ悩んでいるみたい」

「【戦闘らしい戦闘を行わない、ゆるめの日常?的な感じ】【他者との交流とか掘り下げとかを重点的にやりたい】みたいだから、あまり長すぎるとダレそうだし、かといって短くしすぎるとやりたいイベントができなくなるんですって」

>>1的には【15~20ターン程度を想定している】みたいね。ここは皆さんの意見も聞きたいみたいよ。忌憚なく言ってもらえると嬉しいんですって」

「それが終わったら2部が始まるみたい。最初の10日くらいは特に今までと変わりなく日常重点でいきたいようね。以前募集したイベントをこなしたりとか考えているみたいよ」

「大体【60日目くらい】にイベントが起きて、やや不穏な空気がオーサカ中に漂ってくるみたい。ただ>>1は重い展開とか性格的に無理みたいだから、あくまでノリは明るいままでいきたいようね」

「オーサカの【北】と【南】にそれぞれ敵対的勢力が発生するみたい。南の方は場所が近いヤクザや企業に任せて、コマ=サン達は北の方に重点的に力を入れるみたいよ」

「【北は南より驚異度では劣る】みたいだから、最終的には三勢力が合同で南の方に当たることになるみたいね」

「勿論これは現時点での構想だから、細部が変わるかもしれないことには気を付けてね」

「基本的に今までとやることはあまり変える必要はないみたいね。誰かと交流したりトレーニングをしたり、お出かけして買い物をしたりダンジョン探索をしたり」

「でも以前より【強制イベントやイクサの頻度は多くなる】みたいよ。その際は【必ず事前に予告がある】みたいだから、スケジュール管理には気を付けてね」

「仲間の子達は【これ以上増えることはない】みたいだけれど、その子達も独自に鍛練を積んでいくみたいだから【必ずしも全員に構う必要はない】みたいね。皆さんの好きな子を優先してくれていいみたいよ」

「万一出番の無い子がいても、あくまで描写されていないだけでその子も何らかの形で教団に貢献しているみたいだから、そこは心配しないでほしいみたい」

「後は記述安価次第でどうとでもなるわ。くれぐれも道を踏み外さないようにね~」

「次にゲスト出演の件だけれど…これはちょっと難しいかしら」

「前も言っていたみたいだけれど、>>1は付け焼き刃の知識で変なのを出してコレジャナイと思われることを何よりも恐れているみたい」

「しかも>>1は思い付きで変な要素を勝手に入れたがる悪癖があるから、恐れ多いんですって。既にシャドールとか緑のスライムとか好き放題やってる癖に何を言ってるのかしらね」

「なので【直接的な登場は無理かもしれない】みたいね。それとなく匂わせるくらいなら問題はないみたいだけれど」

「あるいはいっそイヴとヤミちゃんめいて、>>1の独自解釈を加えた上でスターシステムめいて出すのもありかも…なんて思ってるみたい。まあその辺は考え中みたいね~」

「そして最後に…ブンメイ・ソサエティだったかしら?アレに関してね」

>>1は性善説を信仰していて、アウトロー以上の悪性を持った人や組織を考えるだけでも気分が悪くなるみたい」

「悪いやつが勝利を納める終わり方をする作品はどうしても受け入れられなくて、悪堕ちモノとかもデザインの変貌や堕ちたヒロインのエロい表情なんかの要素が好きな癖に、ストーリーの『その後』をどうしても想像してしまって素直に楽しめないみたいよ。面倒臭い性格してるわよね~」

「そんな>>1が考える「悪いやつら」のイメージをぶちこんだ組織がブンメイ・ソサエティみたい。具体的にはウィミィ+文明ギルド、あと大帝国に出てきた白人至上主義組織(名前失念)…偏ってるわねぇ」

「でもある程度コミカルな要素や情けないところもないと>>1は耐えられないみたいだから、こっそりどこかのワカメ野郎+ケバいオバハン率いる人造人間軍団の要素も入ってるみたい」

「現時点で>>1が考えている設定をまとめると、こんな感じになるみたいね」


・突如としてオーサカ南端の海岸地帯を占拠し、そこを本拠地とする闇のニンジャ組織
(なんかフィラデルフィア・プラン的な奴で海外からやって来た的な。普通に海路で来るのもあり?)

・ニンジャ優生論を唱える過激派マフィア数組織が結託した

・モータルと弱いニンジャは存在すること自体が許されない、滅ぶべし
(後の事とか一切考えてない、とにかく弱者を殺すことしか考えてない)

・一言で言えばもっと尖ったザイバツ

追加の質問でザイバツ・グランドマスターみたいなのっているのですか?

「傾向として、彼らは過激派マフィア集団だから、所属者には脳筋・暴力讚美者が多いみたいね」

>>1の好きな『なんらかの事情で組織に与していて、なんだかんだで寝返ってくれる良識派』はこちらで用意するから、基本的に爆発四散させても構わない悪い奴を投稿してもらえると嬉しいみたいね」

「しつこいようだけれど、あんまり残虐や邪悪に過ぎる奴は>>1が耐えられない可能性があるから、ひょっとすると若干マイルドになるかもしれないみたいね。まあそこを決めるのは>>1だから、皆さんは遠慮なく『ぼくのかんがえる悪いニンジャ』を送ってくださいね~」


「あ、大事なことを忘れてた!>>1は思想的には秩序・混沌、いろんな人が必要以上に他者を傷つけずワイワイやってるのが大好きなの」

「だから【それを乱す悪党は死すべし、混沌とした秩序は保たれねばならぬ】という思想みたい。フュリアスとフーちゃんを結局殺さなかったのは今でも納得いってないんだって」

「あと【人の話を一切聞かず、そちらの都合を一方的に押し付けてくる奴】も苦手みたいね。上述のフーちゃんや清姫=サン、あとビゼーなんかが該当するかしら。これはどちらかというと、そいつに一方的にされるがままの周囲の方に腹を立ててるみたいだけれど」

「とにかく、【人を殺すことを極端に忌避する>>1も、死んだ方がいいと思えるやつなら躊躇なく殺せる】…これが言いたいみたい。そこには男も女も関係ないみたいね」

「中々言える機会がないからぶっちゃけさせてもらったけど、大体こんな感じかしら。募集はそのうちするから今のうちに色々と考えておいてね~」

りょーかい。そう言えば、リーダーの名前がコンキスタドールで組織名がブンメイ・ソサエティだから、ニンジャ名も歴史に出てきた兵器や兵士名にした方がいいですか?
質問が多くてごめんなさい。

>>850
>>849でも言っているけれど、ブンメイ・ソサエティはマフィアの寄合所帯だから、各組織のリーダーなんかはそのまま発言権の高い幹部的存在として所属しているんじゃないかしら。ちょっと古いけどバロックワークス的な…」

「具体的に構成組織の数やソサエティへの加盟理由とかは考えていないから、【そういう存在は普通にアリ】ね」

「一つだけ断っておくと、彼らのまとめ役である首領格は名鑑にいるコンキスタドール=サンで、彼より上の存在を出すのはプロットの崩壊を招くのでやめてほしいみたいね」

「逆に言えばそれ以外は基本的にOKみたいよ。万一相談したい事が出てきたら個別に言わせてもらうわね」

>>855
「名前に関しては特に縛りはないわよ~」

「あくまでそれっぽい感じの名前にしただけだし、海外組織なのにいきなり縦文字ネームが出てきても別に問題はないみたいね。そこは自由に付けてちょうだい」



【あ、最後にひとつ】

【上の方でとりあげた話はあくまで>>1個人の思想で、特定の他者や思想を非難・攻撃する意図は一切ありません】

【あくまで>>1が好きじゃないというだけです。全国の清姫ファンの皆さんごめんなさい】

【一途なのはいいことなの。やり方が一方的すぎるのが問題なだけでね…】

「…と、こんな感じかしら?長々とぶっちゃけ話に付き合ってもらってありがとうね~」

「お詫びとお礼を兼ねて、【HPとKPを全回復】しておいたわ。気兼ねなく夜の準備をして頂戴ね」

「それじゃあ今日はこの辺でお開きにしましょう。また素敵な話を聞かせてね~」



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50日目・午前

(…うーん、なんだか長い夢を見ていたような気がする)

(気のせいか【昨日の疲れを全く感じない】な。いよいよ今日は作戦の決行日…抜かりなく準備をしておこう)


↓2

(先日俺が助けたあの女ニンジャが聞いたというトライアングルの音…俺は何となくだが見当がついていた)

(先日スラムで会ったあのベルという少女…あの子なんじゃないだろうか?彼女はあの時【友達の家に住まわせてもらっている】という感じの事を言っていた。その【友達】というのがあのアビゲールというニンジャなら…)

(…とにかく一度会って話をしてみよう。俺一人じゃ少し不安だから、誰かについてきてもらおうかな?)

↓2 誰を一緒に連れていく?

(…アイ=サンに頼もう)

(あの時ベル=サンは割とおかしな事を言っていたのに、彼女は感性が似ているからか見事に会話を成立させていたからな。きっと役に立ってくれるだろう)


コマ「…という訳で力を貸してほしいんだ」


アイ「ええ、構わないわ!…ところでその、もしあの子が例のお屋敷に住んでいるんだとしたら、あの子も一緒に保護することになるのかしら」


コマ「多分そうなるんじゃないかな。実際アビゲール=サンも保護するみたいだし、余程の事をしなければ保護は規定コースだと思うな」


アイ「…そうね、そうであることを祈るわ」

【ちょっと休憩、ご飯食べてきます】

【再開後貴方は狂気に出会うだろう…あ、ギャグ的な方向なのでごあんしんください】

【お待たせした。これよりサイカイダー】

【今日はこのイベントを終わらせるところまでやるぞ】


…1時間後!


ベル「ぜーこーくうちゅうむーしき、むーじゅーそうぎょうしき、むーげんにーびぜっしんにー、むーしきしょうこうみーそくほう…」


コマ達の目的は意外と早く達成された。あの時聞いたものと同じ、澄んだトライアングルの音が遠くから聞こえてきたのだ
音を便りに辿り着いた先では、目的の少女…ベルが何やら悲しそうな顔をして一心にトライアングルを鳴らしつつ、何かのチャントを唱えているようだ


ベル「むーむーみょう、やくむーむーみょうじん…あ、誰かと思えばこの間のお兄さんとお姉ちゃん。二人もお葬式に参加してくれるの?」


コマ「…お葬式?誰の?」


ベル「ソフトクリームさんの」


見ると、ベルの足元にはソフトクリームの無惨な亡骸が転がっていた
恐らく手を滑らせて落としてしまったのだろう。大きさから判断するに、まだ数口程度しか食べていなかったと思われる


ベル「おおソフトクリームよ。汝はベルの口に入り、ベルの舌を喜ばせ、ベルの胃袋に収まるべき物であった」

「今は空しく大地に横たわり、養分として大地に還り、やがては大地に芽吹く新たな命の糧となるであろう…」

「ああ、友よ、ソフトクリームよ。眠れ、安らかに。ベルは汝と出会い、落っことしてしまったことを三日は忘れぬであろう…アーメン」


ベルは何やら弔辞のようなものを唱えると、ソフトクリームの亡骸に向かって深々とオジギをした


アイ「…アーメン」


横を見ると、アイもそれに習ってオジギをしている
訳もわからぬまま、コマもそれに倣うことにした

ベル「…ありがとうお兄さん、お姉ちゃん。見ず知らずのソフトクリームさんの冥福を祈ってくれるなんて、とっても優しい心を持ってるんだね」


アイ「ええ。彼はとっても美味しくて、私たちの心を潤してくれる素敵な物だった。こんな悲しい最期を遂げるなんて思ってもいなかったでしょうに…本当に残念だわ」


コマ(…アイ=サン、これは一体どういう)


アイ(しっ!こういう時は何も言わずに付き合ってあげるものなの。あの子は悲しんでいるでしょ?その気持ちを無下に扱っちゃいけないの)


ベル「…今日は本当についてない日だよ。さっきも変なおじさんにしつこく話しかけられるし」

「なんか【娘】がどうとか言ってたけれど、ベルは天使だよ?生まれも育ちも天界のベルが、人間のおじさんの子供な訳ないじゃん」

「ベルは忙しいから今度はアポを取ってください、って言って住所を教えてあげたらなんとか退散してくれたんだけどね。気分を変えようと思って買ったソフトクリームさんは目の前でこんな無惨な姿になっちゃうし」

「…あ、でも世界には自分と同じ顔をした人が三人はいるって話だし、もしかしたらベルがそうだったのかも。あちゃー、失敗したなぁ」


↓2 どうする?

コマ「…そうだ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。少し込み入った話になるから、どこか涼しいところにでも行かない?アイスくらいなら奢るよ」


ベルはその言葉に顔を輝かせたが、瞬時に真顔となると同時に…両手を使って一人ジャンケンを始めたではないか!


ベル「じゃんけんポン!あいこでポン!あいこでポン!」


コマ「アー…ベル=サン、それはどういう」


ベル「ちょっと待ってね。今ベルの心の中で天使と悪魔が戦ってるんだ!右手が天使で左手が悪魔ね!」

「でもベルは天使だから、最終的には絶対に天使が勝つんだ。ほらね!」


その言葉通り、幾度目かの引き分けを経て、右手が左手にグーで勝利していたのだった


ベル「お兄さんの気持ちは嬉しいよ。でも、ソフトクリームさんを無駄死にさせてしまったのは他ならぬベルだからね」

「失敗をごまかしちゃいけない。結果は受け止めなきゃいけないんだ。だから気遣いは無用だよ!話もここで聞く!影に入ればよゆーよゆー!」


アイ「コマ=サン。さっきも言ったけど」


コマ「わかった、君の意見を尊重するよ。じゃあ1つ聞くんだけど…最近君の住んでいる家に女性が一人入ってこなかった?」

「その人は色々とあったみたいで、傷だらけになって倒れているところを助けられたんだ。その人は気を失う前にトライアングルの音を聞いたらしい。もしかしたらと思ってね」


ベル「んー?…あ、ひょっとしてあの、楽器をたくさん持ってたお姉ちゃん?」

「そっか、助かったのか。良かった、いくら不法侵入してきたとはいえ、死なれちゃ後味が悪いからね。セーラちゃんはそういうところで手加減ができないからねぇ」

「あ、セーラちゃんって言うのはベルの友達の名前だよ!大きなお屋敷に住んでて、行く宛のなかったベルを居候させてくれたとってもいい子なんだ!」

ベル「セーラちゃんは歌うのが大好きでね!ちょっと音痴なんだけど、でも色々と凄いことができるんだ」

「見たこともない変わった動物を召喚できるんだよ!まあ呼ぶだけで従えられる訳じゃないから、下手すると襲われて命がアブナイなんだけどね!ベルは特殊な訓練を受けてるから平気だけれど」


コマ「…やっぱり。ベル=サン、実は…」



ニンジャ説明中…



ベル「な、なんてことだ。ベルの知らないうちに、そんな陰謀が蠢いていたとは…」

「でもお兄さんの言うことが本当なら、セーラちゃんは別に魂を抜かれるとかそういうのはないんだよね?ちょっとお引っ越しするくらいに思っとけばいいんだよね?」

「…うん、嘘はついていないみたい。ベルは天使だから、嘘なんてすぐ見破っちゃうんだ!」

「おっけーいいよ。ベルもそのお引っ越しに協力する!といってもあまり大それたことはできないけれど」

「精々【セーラちゃんの説得を試みる】くらいかな?セーラちゃんああ見えて凄く頑固だからね、中々自分の意見を曲げないんだ」

「いつうちに来るの?今日の夜?うっひょー大胆!お出迎えの準備とか全然できないけどいい?」

「じゃあそっちの偉い人にもよろしく!ベル信じてるからね!」


【ベルに協力の約束を取り付けた!】

では今回はココマデーッ!
最後ちょっと駆け足でごめん、なんとしてでも寝落ちだけは避けたかったのだ
次回は午後行動、そして一部最後のイベントがあるぞ。備えよう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

ウワーッなんか凄く嬉しい!
実際アレは良かったですねぇ。普段はあんななのに「私別にレズじゃないですよ?(意訳)」からの女子力全開の発言に>>1もキュンと来ましたよ
(関係ないけどムッハアッポーって名前、無駄に響きがいいと思う)

そしてニンジャ投稿もありがとうございます。大筒の辺りでもしやと思ったらやはり彼だったか
スペックは高めなのに創作だと妙にボンクラ扱いされますよね彼…昔読んでた某戦国ゲームの二次創作SSでも、胡散臭い宣教師に誑かされてて家臣団を困惑させてたなぁ
ちょっと触発されて何忍か思いついたので、急いで纏めてきたいと思います
その後できれば更新をしたい。午後行動と作戦前ブリーフィングまでは済ませておきたいなぁ(願望)

>>888
実際あの大名は
南蛮商人に日本人貿易してたり、
キリスト教に傾倒しすぎて立花道雪に怒られまくりだし、
海賊への説得が「あばれたら人身売買禁止やで」だし
なんで道雪あいつ殺さなかったのかと、
義理の息子並みに厳しくしろよとr



へへ、タラギ=サンの娘ににた女の子は最高だぜ。
タラギ=サンよぉ、あんたも好感度100にしてやるぜ(727ケーキ100個)
テーマは純愛だ

>>891
豊満=サン!タラギではコッカトリス=サンに殺されてしまいます!クダラでは?
でもコウボウ・エラーズは誰にでもあるので気にするな!(魔王の貫禄

2145より更新を始めるぞ。ついでに名鑑更新な


◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#87
【オレイカルコス】
ブンメイ・ソサエティ所属のメイドニンジャ。
10フィート近い巨大ブロードソードを獲物としており、力任せに暴れまわる我流の剣術で敵を圧倒する。
何らかの要因で過去の記憶を失っており、組織に拾われる前の経歴は一切不明。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#88
【ベルエンジェル】
自らを天使と称し、天界へと帰る方法を探していると嘯く胡乱極まりない存在で、恐らくはニンジャ。
手にしたトライアングルを打ち鳴らすことで周囲に不可視の加護領域を展開するブレッシング・ジツと、キネシスと推定される不可思議なジツを巧みに用いて味方を援護する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#89
【コッペリア】
ブンメイ・ソサエティ所属の女ニンジャ。
常に穏やかな笑みを浮かべた淑女だが、その性質は無邪気にして残酷。
首領のコンキスタドールをパパと呼んで心酔しており、彼の命令なら如何なる残虐行為をもやってのける。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#90
【カオスブレイカー】
ブンメイ・ソサエティ所属の残虐ニンジャ。
ゴジョの一つ「恐怖」を操ることに特化した特殊なタイジン・ジツの使い手で、いかなる屈強な戦士も彼の巧みな話術と油断ならぬカラテの前にたちまち心を砕かれ、己の死を請い願うという。
◆木◆

オツカレサマドスエ!そして備えよう。
創作ニンジャってまだ送っちゃダメですよね?

>>893
今回の更新が終わったらOKを出すぞ
新スレは明日の昼辺り立てるので、それまでにスレが埋まらないよう注意だ

【ではハジメルゾー!】


50日目・午後


(いよいよ夜…か。何かやり残したことはないかな?)

↓2

ごめんちょっと待ってて
30分くらいで戻る

お待たせした。毎度毎度すまないな
今から書き始めるのでもう少し待っててね

…1時間後!
クロモン・アイテム鑑定屋「リンゴノキ」



「ドーモ!いつもの鑑定ですね、リンゴちゃんにおまかせください!」


「いつもドーモ。ではまずこれを…」

コマは「赤い薬品」と「青い薬品」を見せた!


「ふむふむ…これは何かの薬品のようですね」

「どうやら【これ単体ではなんの意味もない】みたいです。何かと組み合わせて使うのではないでしょうか?」

「私は薬学にはそれほど詳しくないのでこれくらいしかわかりませんが、【そういった知識を専門に修めている方】なら、もっと詳しいことがわかるのではないでしょうか?」


「ドーモ。では次にこれを…」


コマは「封筒」を見せた!

「む、これは凄まじい美少女の気配!大きさと軽さからして生写真か何かでしょうか…ちょっと開けてみますね」


リンゴは慎重に封筒を開封し、中に入っていた物を手に取って確認した
そしてコマの方を向き、ハンドサインで壁を背にして立つよう促すと…壁に手をついた!ナムサン!壁ドン!


「…はっ、私は一体何を。あの中に入っていた写真を見たら、無性に壁ドンがしたくなってしまいまして…すみません、急に変なことをしちゃって」


恥ずかしそうに謝りつつ、リンゴは元の場所に戻り再び机の上の写真を見た
そしてコマの方を向き、ハンドサインで壁を背にして立つよう促すと…壁に手をついた!ナムサン!テンドン!


「…はっ!な、何これ…もしやあの写真に何か変な視覚的効果が!?」


再び恥ずかしそうに謝りつつ、リンゴは元の場所に戻り再び机の上の写真を見た
そしてコマの方を向…く前に何やら苦しそうな表情で写真を封筒の中に戻すと、ハンドサインで壁を背にして立つよう促す。そしてまた壁に手をついた!ナムサン!テンドン!


「はぁ、はぁ…すみません何度も。ですが何とかこれ以上の被害は防ぎました」

「えーとですね。コマ=サンは写真を見なかったようなので私が代わりに説明しますと、あの封筒の中には女の子の写真が入っていました」

「臙脂色の長い髪をしたとびきりの美少女で、写真の下の方には『リリーを知っているかしら?ヨハネ』という文字が書いてありました。あの子の名前はリリーと言うみたいですね」

「そしてあの写真を見たとき、無性に誰かに壁ドンをしたくてたまらなくなってしまったんです。しかも見る度に何度も何度も…」

「どうやらあの写真には見た人に壁ドンをさせる不可思議な力が働いているようです。厳重に封印しておかないと色々とアブナイな事が起こってしまいそうなので、私が引き取りますね。でもとっても可愛らしい美少女だったなぁ…」


30万円を手に入れた!

「ドーモ。では次にこれを…」


コマは「旧札の札束」を見せた!


「ほほう、これはまた珍しいものを…見ての通り、これはお札ですね」

「それも旧世紀に使われていたとても貴重なものです。ここに書かれているユキチ=サンという思想家の方は、『天は人の上に人を作らずぅ…人の下に人を作らなぁい…しかしそれは真ぁーっ赤な嘘…生まれつき足の速い者ぉ、美しい者、親が貧しい者、病弱な体を持つ者ぉ…生まれも育ちも才能も、人間はみぃんな違っておるのだぁ…』」

「更に続きますが、要約すると『勉強は大切だ』という演説で有名な方ですね。今は殆ど知られていない方ですが、私は好きですよ、それこそ今ちょっとだけやった、演説の物真似が出来るくらいには」

「これは【お父さんの専門分野だと思う】ので、是非持っていってあげてください。きっとそこそこの値で買い取ってくれると思いますよ」


「ドーモ。では次にこれを…」


コマは「オメーン人間の像」を見せた!

「この仮面…どこかで見覚えがあるザマスね。確か…」

「思い出したザマス!この大きなオメーンを被った人は、かつてオセアニアのパプアニューギニアという国にいたとされる偉大なシャーマン、マッドマン=サンザマス!」

「彼はファーファという名前の神様に使える神官で、その神託に従い世界各地を巡って様々な強者達と戦い、遂には世界を救ったそうザマス」

「仮面に隠れて見えないザマスが、オメーンの下の素顔はそれはそれはお美しい美少年だったと聞くザマスね。そして何故か語尾に【ザマス】と付けていたとか…」

「これは【お父さんの専門分野だと思う】ので、是非持っていってあげてほしいザマス。きっとそこそこの値で買い取ってくれると思うザマスよ」


「ドーモ。では次にこれを…ん?何かとんでもない違和感があったような…」


コマは「謎めいた金属塊」を見せた!

「むむ、これは…うーん」

「コマ=サン。こんな都市伝説をご存じですか?このオーサカから更に南に下った所にある奈良県という地域のどこかに、一つの村があるそうなんです」

「そこの村人達は何やら怪しげな神様を祀っているようでして…二ヶ月に一度、付近の集落から人をさらって生贄として捧げているとか」

「その神様は何らかの方法で生贄の腕や足だけを食べ、代わりに一つの金属塊を村人に与えるんだそうです」

「その金属は現代の科学でも再現できない素晴らしい逸品で、武器や防具の材料には最適だとか。村人達はその金属を外の人達に売って生活の糧としている…そんな話です」

「そのお話に出てくる金属というのが、これと同じ【茜色の鈍い光沢を放っている】らしいんですよね。まさか、これが?」

「すみませんが鉱物は専門外なもので、私にわかるのはこれくらいです。どなたかお詳しい方がおられたら、その方に見せてみるとより詳しいお話が聞けるのではないでしょうか」


「ドーモ。では次にこれを…」


コマは「足の大きな人形」を見せた!


直下コンマ一桁が0、あるいはゾロ目で…?

【残念、特に何も無しだ】

【そしてすまない、眠気で思考力が低下してきたので今日はここまでにさせてほしい】

【結局鑑定も終わらせられなかった非力な私を許してくれ。続きは明日の午前から昼辺りにかけて投下しておこうと思う】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

投稿してから気付いた
投稿ニンジャ案はこれより受け付けるぞ。ブンメイ・ソサエティの邪悪なニンジャをはじめとして、特に関係の無い他勢力のニンジャも大歓迎だ


あとすまない、寝る前にあと一つだけ判定をお願いしたい
緑のアンプルの中身に関してだ、直下コンマ一桁な

1~3 毒薬
4~6 消費アイテム
7~9 消費アイテム(良)
0、ゾロ目 ???

力作をありがとう。あまり偏りすぎるのもアレだから流石に全員は出せないかもしれないが、今後に期待しておいてくれ
実際一人何人まで、とか言ってなかった>>1の落ち度でもあるのでな

今日は一日休みだから書き貯めに没頭できる…と思いきや、急遽午前中に外出することになったので
投下は昼以降になりそうだ。とりあえずPCが使える内に新スレを立てておこうと思う

とりあえず新スレ立てました
テンプレは出先でも埋められるのでちょいちょいやっておく、ごあんしんください


【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504660843/)

うん、もうちょい自重しろ
せめてスレ毎に1~2人投下したならとやかく言われんだろうに
番外編を挟むみたいだから、登場もしばらく先だろうし

雰囲気がアレですが、ニンジャを投稿します。
【ニンジャネーム】シーファイア

【所属】ブンメイ・ソサエティ

【外見・特徴】
ミリタリーカラーのパイロットスーツに身を包んだ英国人男性。年齢は30前後と思われる。空中戦に特化したニンジャのため、かなり機動力が高い。
性癖は20くらいの子が好み。尻と太もも派。

【ワザ・ジツ】
アンタイグラビティ・ジツ
自身及び触れたものの重力を一定時間自由に減らすジツ。これにより、空中での機動力だけでなく、相手のバランスを崩すこともできる。
サンシタ程度ならこのジツで浮かせて地面に叩き付けるだけでも致命傷である。

フライング・カラテ
主に機動力を生かした一撃翌離脱戦法をとる。踏み込みができない分、運動エネルギーを活かした攻撃は当たると強烈。
サバイバルナイフでツジギリめいた芸当もしてくる。

フライトユニット「スーパーマリーン」
ヘルカイト=サンの装備めいた巨大な凧。特徴的なのは、凧自体にレシプロエンジン(ジェットでないのは彼の趣味)が搭載されており自立行動が可能である。
機銃とミサイルランチャーによる制圧用装備である。
通常時はバックパックに折りたたんでいる。

これら以外にも、地上戦では様々な重火器で応戦してくる厄介な相手。

【備考】 ブンメイ・ソサエティに金で雇われた傭兵。雇われるだけあって相応に強い。
傭兵の割に倫理観はまともだが、仕事なら容赦なくやる。
ディセンション前は空母艦載機のパイロットだったため、飛行機の操縦ができる。なお、ニンジャになったのは空母への着艦に失敗したためである。

帰宅
ご飯食べたりしつつちまちまとテンプレ貼ったりする。今日は夜にやるぞ

あと一言だけ
>>1は「人は過ちをする生き物だから、余程酷い事をやらかしたのでもない限り一度は許されるべき」という思想の持ち主だ
なので先程の投稿者=サン、今後は気を付けてくれれば特に咎めたりはしないぞ。ちまちまとしよう

ただし二度目はない。全く反省せずに同じことを繰り返す事ほど愚かなことはないと考えているからだ
フーちゃんはマジであの時存在を抹消しておくべきだったのだ。なんか思い出したらムカムカしてきた、ちょっと語らせて

【フーちゃんことフリーシア】
子供の頃大好きだった某特撮ヒーローの「優しさを失わないでくれ」という言葉を胸に、他者に対して可能な限り寛容でありたいと思っている>>1だが
そんな>>1でも許せない存在は当然存在する。そのうちの一人がグラブルに登場するフーちゃんこと宰相フリーシアだ

彼女の何が駄目なのかというと、こいつは超大雑把に説明すると「過去改変ができる超越存在にアクセスし、実質世界を滅びそうとしている」というよくある悪役なのだが
その動機が「惚れた女が変な男(彼女視点)とくっついて幸せな家庭を築いたから」という身勝手極まりないものなのだ。勿論痴情のほつれで世界を滅ぼそうとする悪役なんて世の中には大勢いるが
彼女の場合は惚れた相手に告白どころか一切アプローチすらしていなかったのに、その子が普通に異性と恋愛結婚しただけで
「彼女があんな胡散臭い男なんかと!きっとあいつが誑かしたんだ!最早男どころか全世界が憎い、滅んじまえこんな世界!(意訳)」と勝手に一人合点したのが絶許ポイントを高くしている

で、結局なんだかんだで主人公一行に敗れ、ヒロインが先述の超越存在の一時的アクセス権を得たのだが
「こいつは生かしとくと絶対またやるから存在を抹消しろ(意訳)」という協力者の助言を無視し、別の超存在の力を借りて無敵モードになっていた彼女の無敵を解くに留めたのだ。ここだけはちょっと頂けなかったな

そして後日懲りずに同じことをやろうとするという…今度は割とあっさり蹴散らされたのだが
その際惚れた女の遺児の説得に折れ改心し(!?)その子の治める国の重要ポジションに収まるというね。ここだけはちょっと頂けなかった(二回目)


ちなみにとあるイベントストーリーの中できれいなツンデレ上官として登場するのだが(100%DT男子の妄想です)
正直これのお陰で大分ヘイトが下がった気がする。>>1もこんなのなら問題なかったのにと思いつつ大いに笑わせてもらったぞ

ちなみに>>1はフーちゃん絡みの話でよく取り沙汰される「野望のために大勢の人間を人体実験の果てに廃人にした」件に関しては特に気にしてません
悪役ならそれくらいの事は普通にやるものだからだ。あくまで一人で勝手に暴走した件と、同じことを繰り返したのに普通に許されてる点が駄目なのだ

ちなみに彼女と同時に名前の挙がったフュリアスは簡単に言うと「やたら煽ってくるくせに煽り耐性絶無の敵将校」だ
こちらは毎回出てくる度に酷い目に遭わされてるので(ドヤ顔で説明した計画を普通に潰されたり、クレイジーサイコレズに刺されたり)単純にムカつくレベルにとどまっている
現在絶賛フェードアウト中なので、そのうちまたひょっこり出てくるんじゃないかと危惧してます

oh…女って怖いな(白目)
ちなみに鈴木=サンはポンメルンちゃんについてはどう思ってるんですかね

どこの世界でも争いなんてそんな感じで起きるものではないだろうか
そこはあえてみみっちいにも程がある動機にした方が、バーローめいて反面教師になるのでは?と思うのだ
勿論フィクションなんだから、そいつが最終的にインガオホーを味わう事は規定路線で。悪党が高笑いして終わるなんて現実だけで十分さ

個人的には最新のストーリーで大暴れしてる奴もかなり嫌な奴だな(一応ネタバレ注意)
偉い人に授かった(ここ重要)超パワーで好き勝手するわ、バブみで説得を試みた人外のお姉さんに
「俺は産まれてすぐに母親に捨てられた、お前みたいな奴は一番嫌いなんだ(意訳)」とか聞いてもいない自分語りを始めたあげく彼女をボコボコにする等小物極まりないのだ
(しかもその方法が「超パワーで周りの味方を操って同士討ちさせる」というね。お前がやらんのかい!)
なんかあの慇懃な口調に既視感あると思ってたがついさっき思い出した、ロックマンゼロ2のエルピスだわ。オットアブナイ!

他にも婚約者を失って病んだ姉ちゃんに「それお前んとこの王様が原因だぞ」とか言ったり(これあれだよね、婚約者の死は不可抗力だったのに王様もきちんと説明せず「あいつはワシが殺したようなものだ」とか勿体ぶって刺される展開だよね)してるし
インガオホーはまだかー!

>>957
彼はいい人だ。クソ上司に悩まされつつ彼なりによく頑張っていた
実際軍人として敵対者に容赦しないだけで、(あからさまに後付けだけど)部下や臣民、あと奥さんには優しかったし。フーちゃん倒すときの「あそこのおでんは美味かった」とSRローアインの加入フェイトの「しゃーねー、今日は付き合ってやんよ」で>>1は彼を赦しました(※個人の感想です)
ストーリーの最初に魔物をけしかけて主人公を一度殺した?ユーリイベのアレ?初期にキャラが定まらないのはよくあることだ
ぶっちゃけあの胡散臭い外見と口調のおっさんが、後に番外編漫画で主役を貰い若い頃を描かれるなどと誰が予想できたろう?

個人的にはカインもそんな嫌いじゃないのよ。彼は彼なりに苦しみつつも頑張ってるじゃない
やれやれ系とか甘ちゃんとか言われてるけど、それって彼を魅力的に描写できないシナリオライターのせいじゃないですかね?
>>1はそういう「悪役でもないのに嫌われてる奴」は彼等ではなく彼等をそう動かしたシナリオライターが悪いと思う事にしている。ミストさん…箒…タカ坊…

ちょっと熱くなりすぎたわ、すまんな
少し休憩して頭を冷やしてきます。レス的に丁度良くなったので、今日の更新は新しいスレでやるぞ
ここはキャラ案等の投稿に使おう

ちなみに>>946=サンのキャラ案の雇われ傭兵という設定が個人的に凄くツボった
そうか、悪者に与していたとしてもそいつ個人は悪性じゃなくてもいいのか…こういうドライなリアリストは結構好きです
(リアリストと言っても、負けそうになるとダイナマイトを持ち出して有耶無耶にしようとした挙句自分も吹き飛んだ奴の事では断じてないぞ)

・ファンシーな衣装
とてもカラフルな衣装+うさみみカチューシャ
卵を模した意匠が付いている所をみるに、イースターの衣装のようだ

・構造色のハーモニカ
シャボン玉めいてキラキラと輝くハーモニカだ
とても綺麗な音色を響かせるぞ。演奏力に+10補正

・骨の指揮棒
何かの生物の骨を加工して作られた指揮棒
かなり年期が入っているが、今なお衰えない威厳のようなものを感じさせる

・バックパック
登山にも使えそうな丈夫な作りのバックパックだ
装備するとアイテム欄が5枠拡張されるぞ!キャパシティ2

・ブレード仕込みブーツ(簡易型) 耐久+5、ケリ系のワザを使う際コンマに+補正(小)

・1/100 発条空母ゼンマイティ
カラフルな双胴空母のプラモデルだ。特に特殊な効果は持たないぞ

・変化の壺(5)
中に入れたアイテムを別の何かに変換する。取り出すには壺を壊すしかないぞ
現在中に一つ入っている

・イチキシマ大トリイのオブジェクト
中国地方奥地の秘境、ワイドアイランドの住民に信仰されているジンジャ・カテドラル名物の大トリイ…の模型だ
ワイドアイランド出身者にあげると喜ばれるかも

・ミスターの帽子
伝説のミスターベースボール、セゲオの被っていた帽子、あるいはそのレプリカ
野球ファン垂涎の一品だ

・肩に力バット
これでボールを打つとたちまちホームランにしてしまうと評判の伝説級バットだ
野球ファン垂涎の一品

・地下研究所の地図
「ニッソ」という団体の地下研究所の場所を示す地図。座標の地点にあったダンジョンは無くなったので最早無用の長物だ

【ニンジャネーム】チリングベル

【外見】体高2mを超える元はメリノー種の羊(牡)
ジャコブ種のようなごつい4本の角、ジゴクめいた危険な眼光、ふわもこな毛皮の下は縄のような筋肉に鎧われ、太く長い脚には金属の光沢を帯びる蹄。羊からはおよそかけ離れたシルエット。ボロボロの首輪には金の鈴が光っている

【所属】天涯孤独

【ワザ?ジツ】
時速666kmから繰り出される角は20cmの鋼鉄を紙のように貫く。至近距離では蹄が殺人的なパンチを見舞うだろう。ヒサツワザは4本角がギチギチと音をたてて捻れ巨大な1本角に変形、敵の肉体ばかりか魂まで粉砕する

金の鈴
美しい音を聞いた者に異常な認識汚染を与える。ニンジャソウルの痕跡を撒き散らし、あり得ぬ方向からの恐怖と殺気を感じさせ集中を乱す。人間や野生動物なら即座にNRSを発症し免疫力低下や心不全で最悪死ぬ

ふわもこな毛皮
カタナもスリケンも通さず打撃はほぼ無効。火や水にも強く再生力も高い。それでいてオーガニックウール100%の肌触りは思わずもふもふした者にえもいわれぬ安らぎをもたらし速やかな眠りに誘う(味方回復効果)

【人物】仔羊の頃、残忍な狼のアニマルニンジャ、ウオー?ニンジャに牧場を襲撃され家族は全滅、復讐のため敢えてウオー?ニンジャに弟子入りを志願する。面白がったウオー?ニンジャのインストラクションを受け、数年後遂に仇を討つと同時にウオーのソウルが憑依した。意識下から殺戮を促すウオー?ニンジャの囁きに抗いながらも、弱者を一方的に虐げる邪悪存在に対しては殺忍衝動を解放する

【性格】フジキドである
自らは人にも獣にも近寄らない。人語を解し、テレパスならコミュニケーション可能

【備考】元ネタはGM=サンの繊細な心に重大なインシデントをもたらしかねない児童向け絵本及びサン◯オのアニメである。絶対に検索してはいけません

【補遺】ブンメイ?ソサエティ略奪尖兵部門との戦闘で50人のニンジャを殺害した末に無力化され、現在地下10階の特別収容区画に24時間拘束されている。宴会のゴチソウにされる予定








>>974
元ネタの作品知らなかったけれど、原作・ヤナセ翁であっ…(察し
絵本が近くの図書館にあったので見てきたけど、王道な復讐ものでしたね
「なにもしてない無辜の民」の基準等語ろうと思えば色々語れるが、一つだけ。話のメインでないとはいえ、碌な活躍もなくひたすら狩られまくるだけの番犬カワイソス…

あぁ、それとだ
屋敷でコマが手に入れた設計図と製法ノート、あれにはそれぞれ強い武器(最強武器になるかはまだ未知数)の作り方が書いてあるぞ
片方は強力なアクセサリーとしても使え、もう片方はコマが装備できる腕装備となる予定
作成できるのは二部に入って以降の話になるが、所持品は全て持ち越されるからごあんしんだ

募集ニンジャに投稿

【ニンジャ名】
ブルーギムレット(あだ名ギムちゃん モータル名キメル・サク)

【所属】
シスターズ

【外見】
髪で右目を隠していて、青い野球帽をかぶっている。ニンジャ装束はモーターを思わせる。

【ワザ・ジツ】
ヒップホップダンスのリズムに乗りながら腰につけた二つの赤いヨーヨーを使って戦う。
ショー・スパイラル
ブルーギムレットのヒサツ・ワザ。ヨーヨーを使って回転しながら上昇し、一気に落ちる。その着地した衝撃で多くの敵にダメージを与える。ブルーギムレットはまだ未熟なためそこまでの威力を出さない。

【備考】
シスターズの新人であり、ニンジャ。幼い頃知らない大人に助けられた時に帽子をもらう。その帽子を今でも大切に被っている。アイドルやる理由はその人に今の自分の姿をみてもらいたいから。ダンスはうまく、ブレイクダンスが得意。しかし歌が致命的に下手。プライベートでは男に見える格好をしている。
一人称はワタシ。努力家でもある。背は小さい。

>>979
すまない…スパデラめっちゃ好きだったのに言われるまで元ネタに気付かず
「ある人に帽子を貰った?風雲黙示録のチュンかな?」とか思ってすまない…てかこれわかる人いるのか

意外と知ってる人いるのね
作品は知らなくても、実践空手道とブーメランを組み合わせた全く新しい格闘技はそこそこ有名かなーと思ってたけど
確か忍殺本編にもそんな感じのカラテの使い手いたよね。スパルタカスがセイジをボコる前に前座的に出てきたやつ(名前忘れた)

厄介なアイテム的な

【ニンジャネーム】ヨシノ・ニンジャ

【所属】

【外見・特徴】細いエボシめいた白い兜が特徴的な鈍い赤色の実際古いニンジャアーマー。また装着者には銀色のニンジャ装束がインナーとして生成され、手足から羽根が生える

【ワザ・ジツ】
手足の羽根から放たれるフェザー・スリケンを織り交ぜたイアイドーを中心とした複雑なフーリンカザンの実践を装着者に強制する。
刀身に光を反射させて目くらましを仕掛け、隙をつくなど意表を突くワザを絡めてイクサを支配する

【備考】
平安時代に奈良県で猛威を振るったヨシノ・ニンジャのソウルが名工の鎧にディセンション。溶け込む精神が無かったためソウルの精神がそのまま残っており、その経験を元に着た者の肉体強度や思考を無視してイクサに適した挙動を強いる。故に大抵の装着者は戦闘後あるいは戦闘中に死ぬが、それを動かす精神は鎧に宿っているため、肉体が壊れるまで動き続けられる

鎧の製作者は、「着ればモータルでもニンジャに対抗できるように」とこれを造ったが、結局手練れのニンジャが着なければ十全に力を発揮できない本末転倒な代物となってしまった。

とあるテンプルに封印されているとのことだが.....?

ガワのイメージは鬼の鎧、ワザや一部の設定の元ネタは鬼の鎧・変身忍者嵐・G4システムで検索だ

>>990
流石に腹部から腕を伸ばして締め上げる攻撃は持ってないか(ダークストーカー並の感想)
投稿者=サンにちょっとお聞きしたい。イメージ的に近いのはどっち?登場を確約はできないが、中々にいい感じなので覚えておきたいのだ

①制作者がなんらかの方法で鎧にヨシノ・ニンジャのソウルを憑依させた

②制作者の異図は全く関係なく、偶発的に(あるいは当忍が意図的に?)ヨシノ・ニンジャが憑依した

【ニンジャ名】
アイアンラビット

【特徴・外見】

ピンクのウサミミカチューシャをつけた
青いサイバネアーマー(ただし肩パーツ、腕パーツ、両足パーツ、胸はビキニアーマーめいたパーツなきわどい)
を装備した豊満ロリ

(リンゴ=サンの元ネタめいた乳サイズ)

【所属】
シスターズ
【カラテ・ジツ】
キャノン・カラテ

手や足に装備したカンコレェーめいた砲台をぶっぱなしながら戦う

カラテ距離だとゼロ距離キャノン・カラテをつかう

ラビット・ブレイズ
という大ジャンプからの一斉掃射攻撃が切札


【備考】

無愛想ロリだが、
自分に興味あることには敏感に反応する。

元ネタは今やっている仮面ライダービルドめいたやつ
無愛想ロリ乳ありは私の趣味だァ!

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