【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part7 (1000)

現在の主人公のステータス、及び装備一覧だ!


ビッグウィンパー
【HP】155/155
【KP】156/156
【カラテ】139(+25)
【耐久】60(+15)
【素早さ】92
【サイバネ】91
【運】65


料理力102(ヤバイ級。料理人として食べていけるレベル)

接客力83(接客業に問題なく就職できる)

演奏技術42(中の下程度)

クナイ・ダート派


所持スキル

「精神集中(大)」…ゲン・ジツ、バトウ等の精神攻撃に対する対抗判定の際、コンマに+15の補正


現在の手持ち資金…2,323,050円


現在の装備

頭部…空力ニンジャ頭巾 跳躍、ないし跳躍を伴うワザ使用時にコンマに+5補正

腕部…高周波クロー付きブレーサー 腕防具。カラテ+15、耐久+5

胴部…バイオバンブーの胸当て 耐久+15

脚部…ビリビリブーツ
カラテ+10、ケリ系統の攻撃に任意で電気属性を付与できる。ケリ系のワザを使う際コンマに+10補正

アクセサリ(現在のキャパシティ最大値5)

・腰提げ式ミニポーチ
アイテムを持てる最大数が5アップ!しかも小さいので動きを邪魔しない上、明らかに物理法則を無視して大きなものも入れられるぞ。キャパシティ1

・バックパックL
大きくて頑丈なバックパックだ
アイテム欄+10、キャパシティ1

・火避けの腕輪
魔術的なエンチャントが施された空色の腕輪だ
火に対する耐性が上がり、敵のカトン・ジツで受けるダメージが減る他
火にまつわる判定時などに有利な補正が得られるぞ!キャパシティ1

・幻影のお守り
幻の大蛇、イルジヤの鱗が入っている(と推測される)お守り。キャパシティ1
効果は今だ不明だが、少なくとも悪いものではないと思われる

・ヤサカニ・ジュエル
詳細不明。装備していると何かが起こる…?キャパシティ0

手持ちアイテム一覧

・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
読むとカラテの何たるかが理解できる気がする。使用済み

・コジキ・ステイナイト
最近若者たちの間で大ヒット中の漫画だ!使用済み

・クナイ(良)
アイテム。投擲武器として使ったり(小補正)、手に持って武器としても使えそうだ(カラテ+3)

・アリアドネ・スフィア×2
ウメダ・ダンジョンの階段のあるフロアでのみ使用可能。消費すると瞬時にダンジョンから脱出できる

・ミューズの置物+専用持ち運び袋
箱(形状からしてスピーカーか何かのようだ)に腰掛け、音符を模したギターを持ち
ギターヘッドを模した髪飾りを着けた豊満な女性の像だ。箱後部に「ミューズ」と彫られている
所有時、アンブッシュやトラップ等の幸運判定の際判定コンマに+20補正

・謎の腕パーツ(左)
赤白縞模様の腕らしき物体

・謎の腕パーツ(右)
赤白縞模様の腕らしき物体

・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
開く度に内容が変わる謎めいた料理本だ
書かれているレシピ通りに料理を作ると、様々な効果を持った不思議な一品ができるぞ

・どこでもマイルームキー
小さな銀色の鍵だ。「シルバー」と書かれたネームタグが付いている
一日一度、どこからでも鍵穴のある扉から自室にアクセスすることができるぞ!アイテム整理とかに使おう!

・携帯用カイロ
「無限ホッカホカカイロ」と書かれている
使えばあっという間に全身ホッカホカだぞ!任意で発熱を停止させることもできるのでごあんしんください

・輝く業物包丁
どことなく輝いているような印象を与える包丁だ。手に持っても全く重さを感じないぞ
所持していると、料理作成時にコンマが+15される

・ハッキングツール
(電子的ロックを高確率で解錠できる優れものだ。一日に一度しか使えないから、使い方をよく考えよう)

・剣のオブジェクト
立派な剣…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「7/10」「伝説の剣士ジュンイチ」と彫られている

・銃のオブジェクト
立派な銃…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「10/10」「伝説の銃士リナ」と彫られている

・刀のオブジェクト
立派な刀…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「8/10」「伝説のサムライバンジョ」と彫られている

・斧のオブジェクト
立派な斧…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「3/10」「伝説の斧使いバーロゥ」と彫られている

・オコトのオブジェクト
立派なオコト…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「9/10」「伝説の奏者ユカナ」と彫られている

・短剣のオブジェクト
立派な短剣…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「4/10」「伝説の暗器使いルルヤマ」と彫られている

・槍のオブジェクト
立派な槍…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「1/10」「伝説の槍使いナカオ」と彫られている

・手甲のオブジェクト
立派な手甲…を模した物体。どうやら武器としては使えないようだ
台座に「6/10」「伝説の格闘家コンガラ」と彫られている

・トレーニング用マスク
着けるとたちまち高山めいた息苦しさを味わえるマスクだ!
身体関連のトレーニング時、増加値に+1

・料理人の像
巨大な先割れスプーン(よく見ると柄の部分に装飾が施されており、フエとしても使用できるようだ)を持ったふくよかな女性料理人の像だ
料理行動時に良いイベントが発生しやすくなる

・パイナップル・マン
中にパイナップル・アンコが入っている饅頭のようだ。贈答品に使える他、食べるとKPが40回復するぞ

・回復用ニンジャピル×9
消費するとHPが20回復する。戦闘時、他の行動と一緒に使用できるぞ

・回復用ニンジャドリンク×8
使用するとHPが50回復する。戦闘時には、他の行動と同時には使用できないぞ

・「ドクター・ファンタスティックの激ウマチキンヌードル(商標登録済)」
十分な大きさの火にかけることが可能な容器、水、お湯を沸かすための火がある時使用可能(容器に十分な温度を保ったお湯を入れても可)
食べるとHP、KPが30ずつ回復し、毒や麻痺などのバッドステータスが解除される

・人形の脚部パーツ
人を模した人形のものと推測される、両足部分のパーツ

・弟切草
食べるとHPが50回復。すごく苦い

・リボン
女性のみ装備可能。装備している間、毒や麻痺といったバッドステータスの大半を無効化する(限界あり)

・通信機
相互に会話ができるシンプルな通信機だ
電波状況の悪い場所でも安定した通話ができるようだが、他の通信を受信したりすることは現時点では不可能なようだ
現在片割れはインクドラゴンが持っているぞ

・KPドリンク×4
飲むとKPが20回復する。戦闘中には使えないぞ

・超高校級の会員カード
詳細不明。どこかの会員カードのようだ
美少女ソムリエのリンゴちゃん曰く、元の所有者は女性だったとの事だが…?

・識別の壺(5)
中に未鑑定のアイテムを入れると、自動的に鑑定してくれる優れものだ
ただし1度入れたものは通常の手段では取り出せず、壺そのものを破壊するしかない

・イイ感じの首飾り
綺麗な首飾りだ。【特に特殊な効果は持っていない】ぞ
誰かにあげよう

・DNAサンプル×2
何かの生物のDNAサンプル。詳細は不明
その方面に詳しそうな人がいたら見せてみよう

・フックロープ射出装置
小さな箱形の機械。赤いボタンを押すと箱の前面からカギ爪付きロープが勢いよく射出され、青いボタンを押すと勢いよく巻き上げられる
様々に応用が利きそうだ

・ファンシーな衣装
とてもカラフルな衣装+うさみみカチューシャ
卵を模した意匠が付いている所をみるに、イースターの衣装のようだ

・構造色のハーモニカ
シャボン玉めいてキラキラと輝くハーモニカだ
とても綺麗な音色を響かせるぞ。演奏力に+10補正

・骨の指揮棒
何かの生物の骨を加工して作られた指揮棒
かなり年期が入っているが、今なお衰えない威厳のようなものを感じさせる

・バックパック
登山にも使えそうな丈夫な作りのバックパックだ
装備するとアイテム欄が5枠拡張されるぞ!キャパシティ2

・ブレード仕込みブーツ(簡易型) 耐久+5、ケリ系のワザを使う際コンマに+補正(小)

・1/100 発条空母ゼンマイティ
カラフルな双胴空母のプラモデルだ。特に特殊な効果は持たないぞ

・変化の壺(5)
中に入れたアイテムを別の何かに変換する。取り出すには壺を壊すしかないぞ
現在中に一つ入っている

・イチキシマ大トリイのオブジェクト
中国地方奥地の秘境、ワイドアイランドの住民に信仰されているジンジャ・カテドラル名物の大トリイ…の模型だ
ワイドアイランド出身者にあげると喜ばれるかも

・ミスターの帽子
伝説のミスターベースボール、セゲオの被っていた帽子、あるいはそのレプリカ
野球ファン垂涎の一品だ

・肩に力バット
これでボールを打つとたちまちホームランにしてしまうと評判の伝説級バットだ
野球ファン垂涎の一品

・地下研究所の地図
「ニッソ」という団体の地下研究所の場所を示す地図。座標の地点にあったダンジョンは無くなったので最早無用の長物だ

・チャフグレネード
使用すると3ターンの間レーダー類を狂わせることができる。目視には無力なので過信は禁物だぞ

・EMPボム
使用すると機械類を狂わせる電磁パルスを発生させるぞ。効き目は個人(個機械)差あり

・火炎放射機(燃料残り5目盛り)
背負い式の火炎放射機だ。燃料は並々と満たされており、【そこそこ長い時間使用できそう】だ
燃料が少なくなったらどこかで補充しよう

・黄金の指環
オハナミで巨体ヤクザがくれた金色に輝く指環だ

・古びたドス・ダガー
オハナミで眼光鋭い老ヤクザがくれた年季の入ったドス・ダガーだ
このままではただの古びた刃物だが…?

・特製サクラモチ×3
食べるとKPが60回復するぞ。中毒性はないようなのでごあんしんだ

・ブレード仕込みブーツ(基本型) 耐久+10、ケリ系のワザを使う際コンマに+5補正

・ジェットパック
LM社製最新モデルの飛行機械だ。装備中任意の形で飛行・ホバリング等ができる
燃料は並々と満たされているが、無くなった場合・故障した場合などは【それなりの規模の施設で補給・整備をしてもらう必要があるぞ】
キャパシティ2(なおアイテム扱いで持ち運び、任意の装備と入れ換える形で装備ができるぞ)

・ガチャ補助券×2
「補助券」「3つ集めて1回回そう」と書かれている。なおチケットの類は小さいのでアイテム欄を消費しないぞ

・ガチャチケット×6
銀色のチケットだ。小さいのでアイテム欄を圧迫しないぞ

・虹色のチケット×4
コンマ安価を取る際に【ゾロ目チケットを使用】とレスすると使用できるぞ
なお使えるのは各種ダンジョン内でのみだ、悪しからず

・大きな足の置物
旧世紀にオーサカ界隈で絶大な人気を博していたマスコット的存在、ビリケンの像
特に特殊な効果はないようだ

・緑色のアンプル
使用するとKPが30回復する。何らかの未知の技術が使われている…?

・機械兵士の残骸
巨大機械兵士のボディを構成していたパーツの残骸だ
このままでは何の役にも立たないぞ

・杖状機械
巨大機械兵士が持っていた、人の背丈ほどもある杖状の機械だ
何らかの電子的ロックがかかっているようで、現在炎を発する機構は作動しない
機械工学を修めている人ならなんとかなるかも…?

・超大型ブレード
巨大機械兵士が持っていた、7フィート近い合金製ブレードだ
ニンジャでも扱いに苦労する程の重量を有している

・熱を放つリアクター
巨大機械兵士の動力炉と思われる機械的な装置だ。現在もほんのりと熱を放っている
そういうのに詳しそうな人に見せると…?

・アイテムについて
同時に持ち運べるアイテムは、かさばるものでない限りデフォルトでは5種類までだ
(背嚢やホルダー等、アイテムを購入してこの数値は増やせるものとする)


・装備について
装備は頭・胴体・腕・足の4ヶ所にそれぞれ装備可能
これにアクセサリーも数枠装備できるものとする(キャパシティ制に正式決定された)


・現在行える行動
色々できることが増えたので、このスレは記述安価式に移行したいと思う
以下の行動目安を参照に色々試してみよう。勿論あまりにもひどいと感じたら下にずらすので、その辺は良識をもって行動してほしい

「鍛練」…トレーニングだ。HP・KP・カラテ・耐久・素早さ・サイバネ値を鍛えられるものとする
カラテ以下の強さの目安は数値60でスゴイ級・80でテンサイ級・100でヤバイ級とし
その数値に達する度に数値が上がり辛くなるものとする(コンマ一桁÷2、同÷3、同÷5。端数は切り捨て。二部以降強さの基準は変更予定だ)
他者と一緒にトレーニングを積むなど、いくつかの方法である程度上がりやすくなるぞ
特定条件を満たすと新たなワザ・ジツの開発や鍛練もできる…?

「ぶらつく」…どこかに出掛ける。これを選ぶ際は『足を運ぶエリア』と『行きたい場所、もしくは「適当に出歩く(本部内以外で実行可能。コンマでランダムイベントだ。フラグが立つと強制イベントの可能性も…?)」』を
必ず両方書いておいてほしい。揃っていない場合はすまないが安価下とさせてもらう
行ける場所は現時点では>>11を参照のこと

「交流」…知り合った人達となんかをする
その人物と行う内容は基本的に自由安価とするが、どうか人(ニンジャ)としての節度を守ってほしい。あまりにも酷いと判断した場合は安価下とする

「お仕事」…依頼を受ける。なにか拾ったりイベントが起きたりする
仕事内容に関わらず、このコマンドを選ぶだけでどこで何が行えるか一目でわかるものとする

「休息」…HP・KPが最大値の半分回復する。謎めいたニンジャ存在、ヴァローナ=サンに会うことができるぞ

現在行ける場所

教団本部内

・本部内ショップ(各種一般消費アイテムを他より安く買えるぞ)

・練武場(誰かに会えるかも…?トレーニングもできるぞ)

・休憩室(誰かに会えるかも…?情報を入手できるかも)

・人事部(ニンジャ関連のトラブルや相談はここだ)

・食堂(料理ができるぞ。自分で食べたり他者に食べさせたりできる)

・電算室(何か電子的に調べものがしたかったらここに行こう)


教団本部周辺

・川向こうの施設(子供達が娯楽に飢えているので、何かおもちゃやゲームの類を手に入れたら持っていってあげよう)


クロモン・マーケット

・ウメダ地下街(お使いを頼んできた怪しい人物や、鍛冶屋のヒョウジがいるぞ。ガチャをしたかったらここだ)

・ウメダダンジョン(コンマで部屋を進んでアイテムを手に入れたり、罠に引っ掛かったりする)

・有人クシカツ・バー(1500円払って情報収集できるぞ。成果はコンマで決まる)

・怪しい出店(言えば【基本的になんでも】店主さんが用意してくれるぞ。但し【値段は基本的に時価】で、【複雑なもの・ハイテックな物程高くなる】)

・クダラの屋敷(なにかカワイイな物を手に入れたら訪れてみよう)

・飲食店「コイノボリ」(聞き慣れない言葉を喋る女性、バリコが営んでいる。売っている料理は地元の郷土料理らしい)

・アイテム鑑定屋「リンゴノキ」
(美少女大好きなカネモチ、リンゴちゃんがいるぞ。謎のアイテムや美女を象った美術品があったら持っていってみよう)


ラブベル・スラム

現時点では行ける特定の場所はないぞ。適当に歩くと発見できるかも…?


ヅカ地区

・タカラ・シアター
(劇団タカラ・トゥループがお芝居をやっているぞ)

・ワールドワイド・スパ
(お風呂屋さんだ。コンマ判定で出会いや、なんらかのインスピレーションを得られる…?)


ハラカタ地区
LMの本拠地がある地域だ!現時点では行ける特定の場所はないぞ

おまけ
・タコヤキ屋「タコワサ」
本部内以外の全の地域から行くことができるぞ。場所によって登場キャラが変わる…?

なお本部内以外の地区では「適当に歩く」も実行可能だ
コンマ判定でランダムイベントが発生するぞ。フラグを満たすと強制イベントも…?

戦闘ルールの説明だ!某ビルドスレを参考に、頭オムラAIの>>1にも理解できるよう手を加えたぞ!


距離
1、ワンインチ(ほぼ密着した距離だ。ゼロ距離なので一部適正の無いワザ等はマイナス補正を受けるぞ)
2、カラテ距離(素手のカラテに適した距離だ)
3、カタナ距離(武器でのカラテに適した距離だ)
4、スリケン距離(スリケンや遠隔攻撃型のジツによる攻撃に適した距離だ)


攻撃
1・カラテ(基本的にワンインチ~カタナ距離で選択可能。同時に一段階移動もできるぞ。相手も移動を行う可能性あり)
2・クナイ・ダート投擲(カタナ~スリケン距離で選択可能。同時に一段階移動もできるぞ。相手も移動を行う可能性あり)
3、ジツ・ワザ(どの距離でも使用できるが、適切な距離で使用する事を推奨。同時に一段階移動でき、相手も移動を行う可能性あり)

(素早さ+安価コンマ)が(相手の素早さ+行動選択安価時のコンマ)を上回れば、その攻撃は基本的に当たるものとする
(逆も然り。ジツなどで変動する可能性あり)


防御
1、回避(行動後、前か後ろに移動できる)回避率は敏捷×1.2+コンマ
2、防御(移動せずその場で受ける)耐久×1.2
3、カウンター(移動せずその場でカウンター)成功率はカラテ+コンマ/2

移動
1・前へ(距離を縮めることができる。敏捷に+補正が入る)
2・後ろへ(距離を開くことができる。敏捷に+補正が入る)
3・逃げる(スリケン距離から選択し、敏捷対抗に成功すれば逃走できる)


その他無理の無い範囲での記述安価も受け付けるが(アイテム使用など)
あまり複雑すぎると>>1の頭がばくはつするぞ!

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現在使えるワザ・ジツ一覧その1(攻撃系)


ハヤニエ・ブロー
猛禽のクチバシめいた鋭いチョップ突き 消費KP20
カラテ×1.2+命中時相手の耐久を10ダウン(重ね掛け無効)

ラプター・スティンガー
離れた位置から一気に飛び掛かり防御ごと蹴りで貫くヒサツ・ワザ
消費KP50
カラテ×1.8+このワザによるダメージ計算時のみ相手の耐久を20ダウン
(スリケン距離、あるいは跳躍中に発動するとコンマに+補正)
(また、アンブッシュ可能時にも使用可能。この場合コンマに-補正がかかる)

ニゲトビ(攻)…カラテ、ワンインチ距離で使用可(ワンインチで出す場合、コンマに+10補正)
相手に等倍のカラテ攻撃を食らわせつつ、反動を活かして後退
どれだけ後退できたかを再コンマ判定しつつ、結果に応じたコンマ補正を+したカラテ×0.8倍のカラテ攻撃を見舞う。消費KP30

現在使えるワザ・ジツ一覧その2(防御・補助系)

ニゲトビ(防)…カラテ、ワンインチ距離で使用可。耐久を1.1倍した状態で敵の攻撃を受け、反動で後退
どれだけ後退できたかを再コンマ判定しつつ、結果に応じたコンマ補正を+したカラテ×0.8倍のカラテ攻撃を見舞う。消費KP30

カラス・ステップ
使用を宣言、及びどの方向(右、左、後ろ)に飛ぶかを選択することで、その方向に瞬時にステップ回避を行う。素早さ値+20
(敵の攻撃の種類によっては、コンマで勝っていても回避に失敗する場合あり)
また、敵の右側、あるいは左側に回り込むことも可能で、成功すると次の行動コンマに+10の補正を得られる。こちらの場合はコンマ補正は得られないものとする
消費KP15

ディメンショナル・タカノメ
鳥類めいた視力を一時的に得る
周囲を見渡せば今まで見えなかったものが見えるようになるかも?
戦闘中に使うと、なんらかの要因で解除されない限りその戦闘終了時までコンマ値に+10の補正を得られるぞ。消費KP5(戦闘時に使う場合は10)

カラテ・ウイング
カラテ粒子によって青い翼を形成する
カラテ斥力による跳躍サポートや空中での姿勢制御に使える他、ごく僅かな時間である程度の距離を一気に移動することも可能だ
(発動中、跳躍ないし跳躍を伴うワザのコンマに+10。また、使用したターン中1度に2回分の距離を移動でき、カラテ距離で発動すれば確率で相手の背後をつけるぞ。消費KP10)

トライアングル・リープ
素早さ値を+20しつつ跳躍回避、壁や天井を蹴って大きな距離を移動するぞ。条件が合えば空中でも使用できる
一度に2距離分を移動できる(どれくらい移動するか、あるいは移動しないかは記述しよう)他、巧くいけば敵の背後を取り、次の行動コンマに+15の補正を得られる。消費KP15

・ニンジャ案投稿テンプレート(投稿の際はこれを使ってね!)

【ニンジャネーム】そのニンジャの名前だ。モータルネームは無くてもいいが、必要となった場合勝手に作る可能性あり

【所属】所蔵組織・グループ名を書こう。無所属でもいいぞ
思い付かなかったら空白でいい、>>1が適当な場所に当てはめるぞ

【外見・特徴】普段の装いやニンジャ装束の見た目等を書こう

【ワザ・ジツ】そのまんまだ!自由な発想で書こう
あまりチート過ぎるとエラッタされる可能性あり

【備考】設定や性格などはここに書こう
他作品パロディとかもまんまとかで無い限り一向に問題ないが、>>1の脳内辞典は数年前で更新が止まっているため分からない可能性あり
時と場合により、>>1の裁量で多少変更が加えられる可能性があることを知っておいてもらいたい(なるたけキャラは崩さないよう気を付ける)

・この作品は他作品リスペクトやパロディをふんだんに含みます

>>1は超遅筆のため更新は不定期となります。でも絶対エタらせないぞ

・現在投稿ニンジャ案は【原則950付近になって新スレが立ってから、古いスレが埋まるまでの間】受け付けようと思います
現時点でかなりの数集まっているから、やはり飽和させるのはよくないと思ったのだ
ちなみに>>1がたまにやるテーマに沿った募集の場合はこの限りではない。なるべく控えるようにはするがね

・各種質問・アイテム・任務案等はどしどし送ろう。採用するかもしれないししないかもしれない

>>1は昨今のサツバツ作品の多さには食傷気味なのだ(そのくせ忍殺は大好物、フシギ!)
その為他スレと比較してかなり緩い作風になるかと思われます(サツバツが無いとは言ってない)

主な登場人物(白夢教篇1/2)

・ビッグウィンパー(本名はコマ。現在の主人公で、スレを追う毎にどんどんハイスペックになっていくが、>>1は某お兄様とか割と好きなので全く問題ありません!)

・デイドリーム(コマが所属する新興宗教団体「白夢教」の教主。未だ謎の多い存在)

・ヘキサゴナル、ユグドラシル、セイントブロー(白夢教の大幹部「三賢者」のメンバーだ)

・ソリッドブレイド(教団の広告塔アイドル兼エージェント部隊「シスターズ」の一員で、大太刀を使う男前ウーマン)

・オキザリス(コマのオトナリサン。実は女性…なに、知ってた?)

・ノルン(電算室長の堅物眼鏡。外見イメージは元ネタまんまだったのに、最近花騎士のロベリア=サンに汚染されつつある)

・ビッグギガント(オキザリスのメンターを務める豪快な男)

・アイシクル(シスターズの一員で、クールなイアイ使い)

・リスペクツ(教団専属のネゴシエーターで、人の長所を見つけるのが得意なニンジャ)

・フレイムスロワー(河原で知り合ったニンジャで、野球に心血を注いでいるぞ)

・ユメミ(ユグドラシルの友人を名乗る謎めいた少女。正体バレバレとか言わない)

・スティンガー(シスターズの一員のバトルジャンキーだ。コマは彼女の大ファンだったりする)

・アイビーヴァイン(養護施設出身の中二病ニンジャ)

・アイスヴァイン(養護施設出身で、アイビーヴァインをリスペクトするニュービーニンジャ)

・グラジオラス(超絶マイペースな少女ニンジャ。ぼんやりした外見からは想像もつかないカラテ巧者だ)

・パシフィスタ(故あって40年近く地下研究所の奥地で眠り続けていた少女ニンジャ。歌うのが大好きで、アイドルに憧れているぞ)

・『女の子』(ヒトクローンにニンジャソウルが憑依した特異な存在。名前はまだ無い)

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主な登場人物(白夢教篇2/2)

・エトランジェ(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「異世界から迷いこんだお姫様」だ)
(ファンサービス・ニンジャって何かって?有り体に言えばSCP-014-JP-EX群がニンジャ化した存在だ)

・インクドラゴン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、全身に入れ墨を持つ青年)

・シャドーメイカー(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「ダークエルフの影使い」だ)

・ララヴァイ(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「天使の卵」を持った少女だ)

・ハートシーカー(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、心の声が聴こえるよ。最近NT版めいた視界ジャック能力を身に付けた)

・シャーマン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、謎めいたスライムを生成する美少年だ)

・ソローレイン(教団に保護されたファンサービス・ニンジャの一人で、「狼王の転生体」だ)

主な登場人物(他組織篇)

サカイ・ブンダ(オーサカ西部を支配するヤクザ「シーウィード・ヤクザクラン」のオヤブン。ファミリーの結束を第一に考える器の大きな人物で、強力なニンジャでもある)

サカイ・リリィ(ブンダの妻にして片腕。彼女自身も強力なニンジャだ)

バリコ・ブチナガ(クロモン地区で飲食店を経営する女性。どうやらシーウィードと何らかの繋がりを持っているようだ)

サクラ(バリコの友人を名乗る女性。どうやら彼女自身も強力なニンジャのようだが…?)


ハイネル・ハセガワ(オーサカ東部を支配するメガコーポ「LM(ラヴ・マウンテン)」の社長に仕える執事でニンジャ。LMの事実上の支配者だが、幼い社長への忠誠心は本物のようだ)

カグヤ・アンバ(元オムラ・メディテック社員のテンサイ級サイバネ技師。現在はLMの庇護下にあり、孤児や重傷者に独自の哲学に基づいたサイバネ改造を施している。一言で言うなら「きれいな社会福祉公社」だ)

レモン(LMの系列企業「LMトイズ」の女社長にしてニンジャ。ふざけた言動とは裏腹に中々のやり手のようだ)

エーテライト(本名メーテル・ハセガワ。青少年のなんかが危ない凄い格好をしたお姉さんで、こう見えて強力なニンジャだ。しかしコンマ運に恵まれずまさかの惨敗を喫してしまう…ちなみに妹はいないぞ)

主な登場人物(在野・その他住民篇)

サヤカ・マイゾノ(自称。コマが町中で助けた少女。出会う毎に雰囲気が変わるなど、何やら秘密を持っているようだが…?)

お使いマン(仮称。会う人会う人に欲しいものを書いたメモを渡してくる謎めいた存在。持っていくとなんかくれるぞ)

怪しい露店のおじさん(怪しさ満点だが、言えば大抵のものは用意してくれるマッコイ爺さん的存在だ。>>1の脳内イメージはケンイチ・ザ・マイティスト・ディシプルのマスター・バ=サン)

タコワサ(豊満GM=サンご提供のキャラで、流浪のタコヤキ屋を営むおじさん。彼の店を訪れると何か出会いがあるかも…?)

クダラ・シイラギ(クロモンに住まうカネモチのコレクター。カワイイなものが大好きで、持っていくとお金をくれるぞ)

ランブリング&ブラックレイン(双子の傭兵ニンジャ。先日>>1直々に出番を設けようとしたら/タダシイされた/見事な記述安価のせい)

リンゴ・シイラギ(クダラの娘で、アイテム鑑定屋を営んでいる。美女や美少女が大好きで、興奮すると我を失う)

ヒョウジ(ウメダ地下街に住まう鍛冶師の老人。得意分野は刃物系統だが、金属加工物なら一通り作れるようだ。珍しい鉱石を手に入れたら持っていってみよう)

愚連隊「オーガドラグーン」(ラブベル・スラムに秩序を築こうとしている集団だ。廃ライブハウス「サティスファクション」を根城にしているぞ)

ユースレス(クロモン地区をうろついている情報屋。頼りない外見とは裏腹に中々のやり手のようだ)

施設長さん(アイ達が住んでいる養護施設の施設長さんだ。柔和な笑みを称えた温厚そうな女性だが、たまに挙動不審になる)

ヴァローナ(過去に物理肉体を失い、ユメアルク・ジツで他者のニューロン内を渡り歩いていると嘯く胡乱なニンジャ。ウラナイのタツジンで、今後の展開とかを占ってくれるぞ)

ベル(ラブベル・スラムでトライアングルを演奏していた少女。天界からやってきた天使を自称しているが…?)

???(え、うち?まあそのうちまた出番があるやろ、紹介はそん時でええんとちゃう?)

テンプレートはいじょうです
この後>>1が不定期に投下している『妄想ニンジャ名鑑』のまとめ貼りがあるぞ
今日の更新はその後だ。備えよう

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#01
【ミリオンキャット】
芸術家志望の女にニンジャソウルが憑依。
描いた絵を自身と誤認させる奇怪なジツを用い、町をパニックに陥れる。
よろしくおねがいします
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#02
【キュージジ・カワカワ】
非ニンジャ。かつてオーサカに存在した伝説のプロ野球球団に所属していた絶対的エース。
文字通り「燃え上がる」かのような豪速球で、数々の打者をねじ伏せてきた。
ガイ・ムラタは天敵。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#03
【オキザリス】
白夢教所属のニュービーニンジャ。
カラテは未だ発展途上だが非凡なニンジャ体力とニンジャ持久力の持ち主で、将来の大器を感じさせる。
その身体にはある重大な秘密が隠されているらしい…?
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#04
【フレイムスロワー】
伝説的な野球選手の魂を受け継いだと嘯く胡乱なニンジャで、トテキ・ジツの使い手。
連射性を犠牲に速力を増し、物理法則を無視した軌道を描く燃え盛る球を投げて敵を殺す。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#05
【アイビーヴァイン】
王族の血を引くと嘯く狂気のニンジャ。
地面はおろか壁や天井、果ては敵の体からツタを生やす奇怪なジツを操り拘束してくる。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#06
【ドッペルゲンガー】
ディセンションの結果「二人に増えた」謎めいたニンジャ。
互いを感じ合える共感覚と、片割れを自身の元へと瞬時に転移させる奇怪なジツを巧みに操り諜報員として暗躍する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#07
【クダラ・シイラギ】
非ニンジャ。クロモン地区に住まうカネモチで篤志家。
オーサカ有数のコレクターとしても有名で、カワイイな物品収集に余念がない。男性。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#08
【パシフィスタ】
謎のニンジャ「フジマ・ニンジャ」のソウル憑依者。
己の下半身を魚のそれへと変える特殊なヘンゲヨーカイ・ジツと周囲の空気に粘性を付与するヌメリ・ジツを併用し、空中を自在に泳ぎ回る。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#09
【スピアーヘッド】
シーウィード・ヤクザクラン所属。
「クラン1の頭脳派」を自称し実際に知能指数も高いが、戦闘時には人格が180°変わる。
華奢な外見からは想像もつかない怪力の持ち主。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#10
【エーテライト】
LM所属の精鋭ニンジャ。なんらかのジツで空中を自在に飛行し、上空からカラテを込めた矢を雨霰と降らせる。
およそ企業ニンジャらしからぬ奔放な価値観の持ち主。ハイネル・ハセガワとは浅からぬ因縁を持っているらしい…?
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#11
【テンペスト】
LM所属。エーテライト1の子分を自称するお調子者。
風を操るジツを用いて摩天楼を縦横無尽に駆け回り、特殊改造ローラーブレードで敵を切り裂く。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#12
【インレット】
クロモンで飲食店を営むバリコ・ブチナガの裏の顔は、シーウィード・ヤクザクランの戦闘エージェントだ。
その過去は謎に包まれており、一説には中国地方奥地に存在が噂される秘境、ワイドアイランド出身だという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#13
【パラタクシス】
某ハッカーカルトで極秘裏に行われていた狂気のテクノニンジャ計画の概要を知った一人の狂人が
ラブベル・スラムの住民を[編集済]し[編集済]結果、[データ削除]。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#14
【デュレーショニム】
対爆アーマー装束を装備したニンジャ。
奇怪なポーズと共に爆発を発生させるハッパ・ジツの使い手で、これを活かした解体作業や破壊工作を得意とするが、大雑把な性格が災いししばしば自身を諸共に吹き飛ばす。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#15
【エトランジェ】
闇カネモチの非道な遊戯の犠牲者がニンジャ化。
悪夢は未だ醒めやらず、いつか目覚める事を夢見て見知らぬ街を彷徨う。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#16
【ランブリング】
双子の姉妹のブラックレインと共に行動するフリーの傭兵ニンジャ。
投擲した金属製品を爆発させる特異なジツを操り、つかず離れずの距離を保って戦う。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#17
【ブラックレイン】
双子の姉妹のランブリングと共に行動するフリーの傭兵ニンジャ。
電磁白熱ナイフと単分子ワイヤーウィップを用いた近距離でのイクサを得意とするが、何やら更なる奥の手を隠し持っているようだ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#18
【ラフレシア】
オーサカ地下・ウメダダンジョンの一角を突如として占拠した謎のニンジャ。
部下いわく「ヤバイ級のカリスマを持っている」らしいが、一切の詳細は不明。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#19
【アトラクナクア】
ラフレシアの配下で、クモ・ニンジャクランの高位ソウル憑依者。
ボスに代わって他の配下ニンジャ達を率いる陣頭指揮官的存在で、本人も油断ならぬ実力を持つという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#20
【ドゥードルバグ】
ラフレシアの配下ニンジャ。
足元の地面を流砂に変える奇怪なジツを操り、地形を活かしたフーリンカザンで敵を翻弄する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#21
【ディオネイア】
ラフレシアの配下ニンジャ。
トラバサミめいたアイテムを精製する、特殊なコソク・ジツの使い手。
トラバサミは設置してトラップとして用いる他、小型のものを手持ち武器としても使用する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#22
【ネペンテス】
ラフレシアの配下ニンジャ。
特殊な袋状の物体を無機物の中に潜ませ、罠にかかった獲物を一方的に嬲り殺しにする危険極まりない存在。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#23
【オーキドマンティス】
ラフレシアの配下ニンジャで、部下達の中では一番の新入り。
並外れたニンジャ野伏力の持ち主で、ひたすら気配を消して標的を待ち続け、隙を晒したところにアンブッシュを仕掛けて殺す。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#24
【ノゾキミ】
カメラや他者の視界をハックし共有する奇怪なジツの使い手。
本人のカラテは乏しく、後方から仲間のサポートに徹する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#25
【マムポンド】
中国地方奥地の秘境・ワイドアイランドで語り継がれる神話に登場する英雄にしてトリックスター。
野生の勘じみた危機察知能力と身軽さを持ち、王を万の敵軍から一筋の傷も付けず守り抜いたという。
◆木

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#26
【スカーレットバード】
性的倒錯者にニンジャソウルが憑依。
他者に見られるほどに高揚し、そのカラテは鋭さを増していく。
餌をやるな 見るな 無視しろ
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#27
【トリシューラ】
ラブベル・スラムに秩序を築き上げる事を最終目的に結成されたニンジャ愚連隊「オーガドラグーン」の首領。
果てなき闘争の果ての満足を求め、貪欲に勢力を拡大する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#28
【ブリューナク】
オーガドラグーン初期立ち上げメンバーの一人。
幼馴染を守れなかった過去を悔やみ、力を欲してチームに参加。
デン・ジツの使い手で、雷を纏わせたデン・カラテは侮れない。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#29
【グランドチェリー】
オーガドラグーン所属。
非凡なニンジャ膂力の持ち主で、大金棒「カガチ・チャン」を手に先陣を切るチーム一の特攻隊長。
奇抜な言動の裏には何かが隠されているらしい…?
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#30
【ユニコーン】
トクシュブタイ「スペクターズ」のリーダーにして、クィリン・ニンジャの憑依者。
フージン・ジツの使い手で、時速666kmめいた暴風は味方には頼もしき追い風、敵には恐ろしい向かい風となる。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#31
【リコリス】
スペクターズの参謀的存在。
人を食ったような態度からは想像もつかないカラテ巧者で、不気味な青白いカトンを纏った一撃は侮れない。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#32
【ティーケトル】
スペクターズ所属。
背中に背負った試作型カラテエンジンは常時高熱を発しており、カトンを放って攻撃する他お湯を沸かしてお茶を淹れるのにも用いられる。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#33
【ツインテール】
自称・スペクターズのNo.2。
2という数字に並々ならぬ拘りを持ち、己の関わる全ての事象において2が絡まないと気が済まない。
使うカラテも二又ムチの二刀流だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#34
【トライクロー】
腰部に格納式機械アームをサイバネ移植した奇怪なニンジャ。
アームはイクサにおいてアンブッシュを仕掛けるのに用いる他、様々な用途に使いこなす。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#35
【ミストトード】
スペクターズ所属のニンジャで、大槍の使い手。
口から吸った者を昏倒させる瘴気を放つ恐ろしいジツの使い手で、空気中に紛れ込ませトラップとして用いたり、高濃度の塊を直接吐きかけたりする。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#36
【アイスヴァイン】
孤児の少女にニンジャソウルが憑依。
師と慕うアイビーヴァインをリスペクトした氷の蔦で敵を拘束しようと試みるが、本来の用途とかけ離れた使用方法のため蔦はごく短時間で崩壊する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#37
【ヴェロニカ459】
オーサカのアンタイブディズム・ブラックメタル界で聖典の如く崇められる謎のメタリスト。
ブッダはおろかおよそ世の中に存在する森羅万象は全て等しく無価値であると説く邪悪な歌詞と旋律は、しかしリスナーに希望を感じさせる奇妙な二面性を持つ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#38
【メデル・ニンジャ】
一般的に創造力・芸術性に乏しいとされるニンジャには珍しい芸術家肌で、現代にも伝わる数々の楽曲の真の作曲者とされる謎めいた存在。
その一方で拷問を趣味としており、自邸の地下に作られた秘密のスペースでイクサで捕らえた敵に世にもおぞましき残虐行為を行っていたという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#39
【コンダクター】
劇団タカラ・トゥループの花形オトコ・スターにして、傭兵集団タカラ・トルーパーズの実質的リーダー格。
集団戦を得意とし、チームの仲間や自身のジツで生成された謎めいたカラテ生物と共に華々しいイクサの組曲を奏でる。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#40
【サンドリヨン】
劇団タカラ・トゥループの名ムスメ・スターにして、タカラ・トルーパーズの一員。
ツルギ・ニンジャクランのソウル憑依者で、ガラス状物質で構成された奇妙な剣を手に戦場を華麗に舞う。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#41
【スクエアリィ】
タカラ・トルーパーズ所属。タカラ・トゥループでは主に敵役を演じる。
舞台上ではありとあらゆる外道な手段を講じて主人公達を苦しめるが、イクサの場においては一転、己のカラテ一本で真っ向勝負を挑む好漢だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#42
【カグヤ・アンバ】
非ニンジャ。元オムラ・メディテック社員のテンサイ級サイバネ技師。
「カワイイ・アンド・カッコイイサイバネ」なる独自理論を掲げ、本社社長の掲げるモーター理念と真っ向から対立し決断的に辞表を提出。
現在は某企業の庇護の元、孤児や重傷者を被験体に狂気のサイバネ改造を繰り返しているらしい。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#43
【エインフェリア】
アンバ・ラボ所属のサイバネニンジャで、輝かしき被験体第1号。
騎士を思わせる純白の重サイバネアーマーを身に纏い、背部に搭載されたLAN直結式メカニカルアームによる変則的近接戦闘で敵を圧倒する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#44
【ブリュンヒルデ】
アンバ・ラボ所属のサイバネニンジャで、被験体第2号。
実姉・エインフェリアと同コンセプトの元設計された重サイバネアーマーには、ある恐ろしい秘密機構が隠されている。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#45
【シゲキテキ】
最近クロモンで噂のサイバネロッカー、キキミミの正体はアンバ・ラボの被験体第3号だ。
大事故で失った四肢と声を取り戻してくれたカグヤ・アンバへの忠誠心が強く、彼女のためなら如何なる行為もやってのける。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#46
【ラブラドール】
フジマ・ニンジャクランのソウル憑依者。
人々に笑顔を届けたいという約束を果たさんがため、ステージに立ち続ける。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#47
【ケルティック】
フジマ・ニンジャクランのソウル憑依者。
大女優になるという盟約を果たさんがため、一心に稽古に励む。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#48
【レイテ】
フジマ・ニンジャクランのソウル憑依者。
フィリピンの海に散った戦没者を弔うという誓約を果たさんがため、聴衆の魂を揺さぶるレクイエムを歌う。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#49
【ノイジーアサシン】
タカラ・トルーパーズ所属の自称・暗殺ニンジャ。
2枚の円形金属板を巧みに用いてやかましく立ち回るが、そこにはある一つの目的が隠されている。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#50
【ハッピーメイカー】
劇団タカラ・トゥループの座長にして、ハッピーエンド至上主義を唱える稀代の脚本家。
普段は劇場内の一室に籠って脚本の執筆に没頭しており、その顔を知るものは僅かだ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#51
【ベルウッド】
中国地方奥地の秘境・ワイドアイランドで語り継がれる神話に登場する英雄にして武神。
自らが考案した勝利を約束するモージョー「イッマッガサイコー」を唱えながら前線を駆け回り、兵士達を鼓舞し続けたという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#52
【スカルマイスター】
弱小ヤクザクランの女オヤブンにニンジャソウルが憑依。
私財を投じて集めたクローンヤクザ軍団を配下に持ち、基本的にイクサは彼らに任せ自らは殆ど前線に出向かない。
クローンヤクザ軍団がほぼ壊滅したその時彼女は姿を表し、戦場はジゴクと化す。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#53
【ニンバスライダー】
LM所属。エーテライト第2の子分を名乗る熱血漢。
非凡なニンジャ平衡感覚の持ち主で、時速666㎞めいた暴風の中でも凪の時と変わらぬ精度でカラテを振るうことができる。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#54
【アフリクテッド】
恋人に裏切られ死地へと追いやられた女がニンジャ化。
卓越した刺突剣のワザマエ一本でオーサカの裏社会を生き抜く実力者だが、その心は荒んでいく一方だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#55
【カスガ・ニンジャ】
平安時代に存在したニンジャにして戦術家。
彼女の開発した数による密度の濃い鏖殺戦術はかのレジェンダリー・ダイミョ、モウリにも影響を与えたという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#56
【ソリッドブレイド】
白夢教の誇る広告塔アイドルにして精鋭ニンジャ部隊、「シスターズ」の一員。
ユニーク・ジツはおろかスリケン生成すらできぬゲニン憑依者だが、一振りの大太刀を相棒に数々のイクサを潜り抜けてきた実力者だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#57
【アイシクル】
シスターズ所属ニンジャで、恐らくはコリ・ニンジャクランのソウル憑依者。
彼女の持つカタナには強い氷の力がエンチャントされており、抜き身のまま放置しておけばものの数分で辺り一帯を凍りつかせてしまうという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#58
【スティンガー】
無法地帯ラブベル・スラムにその人ありと謳われた凶暴ヤンクがニンジャ化。
その才能を買われシスターズにスカウトされた現在も、彼女の行動理念は「とにかく戦い、弱いやつは潰し、強いやつには従う」の三点のみだ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#59
【ラブラブハート】
試作特殊兵装を使いこなすシスターズ所属の精鋭ニンジャ。
「愛」という言葉をこよなく愛好し事ある毎に口にするが、その意図するところを理解できるのは彼女一人だけだ。
様々なものに渾名を付ける癖があるが、そのセンスは独特の一言。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#60
【魔法少女ピュアリィ☆シュガー】
どこにでもいる女の子が、ある日とつぜんまほう少女になっちゃった!?
次々おこる大へんなことを、なかまといっしょにのりきっちゃえ!
「まほう少女ピュアリィ☆シュガー」はまいしゅう日ようびあさ8じ30分からほうそう中!
おとな向けの「ピュアリィ☆シュガーL(レス)」もよろしく!
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#61
【ウォフマナフ】
他者のニューロンに密かに潜行する、邪悪なるヒズキ・ジツの使い手。
彼はこのジツを主に味方に用い、経験の浅い若手や血気盛んな猪武者に第三者の視点から的確なアドバイスを授ける助言者兼監視役として立ち回る。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#62
【ブキミチャン】
ウメダ・ダンジョン内に潜むとされる謎めいた存在。
語られた言葉を記憶し、その通りに行動すれば宝物を得られるが、少しでも違えると無惨に殺されてしまうという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#63
【ホワイトタロン】
猫好きが興じ、バイオサイバネ改造で己の体を猫めいた異形へと変貌させた狂気のニンジャ。
華奢な外見からは想像もつかない恐るべきニンジャ膂力を誇り、恐るべきネコ・カラテで敵対者を地形ごと抉り取る。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#64
【ナイトハウラー】
オーサカでは知る人ぞ知るフリーランスの運び屋ニンジャ。
違法改造武装トラックとLAN直結し、目的地まで荷物を運んだり進路上の敵を轢き殺したりする。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#65
【パシリ】
ナイトハウラーのサイドキック。知能指数の高くない彼に代わって、クライアントとの交渉や折衝を担当している。
トラックの荷台からテイクザットユーフィーンド・ジツを放ち、トラックで轢き殺せない高所や閉所の敵を攻撃する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#66
【リボーンテング】
不死身を自称する謎めいたニンジャ。
スリケンの一撃で爆発四散してしまうほどの超虚弱体質だが、いかなる原理か繰り返し何度でも再出現し執念深く敵を追い詰める。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#67
【シュウマツロン】
ダンジョン内で度々その姿が目撃される謎のニンジャ存在。
恐るべき殺人の意気込みを感じさせる違法改造チェーンソーを振り回し、自身の進路上に存在する全てを解体し続けている。
その性質上、コミュニケーションを取ることは不可能と思われていたが…?
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#68
【ウィッチクラフト】
LMトイズ社長・レモンの個人秘書を勤める女ニンジャ。
ウィッチニンジャ・クランの高位ソウル憑依者で、その名に恥じぬ博識ぶりを存分に発揮し彼女を公私共にサポートする。
イクサにおいては強力なカトン・ジツで敵を焼き払うが、その姿はまるで悪夢を必死に振り払おうとしているかのようで…?
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#69
【グリザイユ】
自身の周囲から色彩を失わせる奇怪なジツの使い手。
彼はこのジツを有効活用し、一目見ただけではそれと気付けないブービートラップを多数仕込んだトラップルームへと敵を巧みに誘導し退路を絶った上で徹底的に殺す。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#70
【シュガーレス】
ハラカタ地区周辺でまことしやかに噂される都市伝説的存在。
アニメ「魔法少女ピュアリィ☆シュガー」の主人公に瓜二つの容姿をしており、困っている人の元に現れ問題解決の手助けをしてくれるという。
その正体は本物の魔法少女とも、魔法少女に憧れるあまり精神に異常を来した発狂マニアックとも。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#71
【ラ・ピュセル】
憑依したソウルの囁きに精神を蝕まれ、半ば正気を失っているニンジャ。
バトン・剣・旗といった凶悪な武器の数々で武装し、アクマめいた角の生えた禍々しい姿とは裏腹に、その立ち振舞いは人々を導く慈愛に満ちた聖女のそれである。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#72
【テラスイマー】
ソウル憑依時よりある種の強迫観念に苛まれ続けているニンジャ。
桃色の競泳水着を着てピケハットを被ったその姿は狂人以外の何者でもないが、地面や壁に『飛び込み、泳ぐ』事を可能とするオヨギ・ジツを用いてクレバーに立ち回る油断ならぬ存在。男性。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#73
【ショックルーラー】
自身を含む一定範囲内の存在に宣言した行動を取れなくさせる奇怪なジツを用いるニンジャ。
しかしジツ発動中は一切身動きがとれない上、封じられる時間もごく短い。味方との連携は必須だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#74
【スピキュール】
カトン・ジツの使い手。その炎は敵より先に彼自身を包み、火達磨の状態でカラテを振るう。
当人曰く「ものすごく熱い」らしいが、この炎で彼が火傷を負うことはないようだ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#75
【モモエ・ニンジャ】
チーズに異常なまでの執着を持つ少女は、研鑽の果てにニンジャとなった。
しかし編み出したユニーク・ジツは加減を知らず、彼女は現代のミダス王となり、そこから抜け出すのに更に数年かかったという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#76
【ブルートザオガー】
血色の波紋が揺らめく不気味な剣を持ったニンジャで、ケズリ・カラテの使い手。
いかなる原理か自身の四肢のみならず剣の刀身にもケズリの力を纏わせることができ、ガードすることすら絶対に危険だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#77
【スケイプゴート】
血塗れの羊毛めいた装束を纏うニンジャ。
カラテはさほどでもないが、周囲の味方が受けるダメージを肩代わりする奇怪なるミガワリ・ジツとイタミ・ジツを併用ししぶとく立ち回る。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#78
【アルバコア】
「常に何かしらの形で体を動かしていないと死んでしまう」という強迫観念を抱えたニンジャ。
その非凡なニンジャ脚力と飽くなき生への執念が組み合わさったトッシン・ジツは実際驚異だ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#79
【ワイルダネス】
ピストルカラテに憧れたビッグニンジャは、試行錯誤の果てにバズーカ砲を手にするという暴挙に及んだ。
まともに撃てばニンジャですら脱臼は免れない大反動を活かして繰り出されるビッグ・バズーカ・カラテは脅威以外の何者でもない上、そこら中に撃ち出される弾頭も厄介極まりない。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#80
【コンキスタドール】
超ニンジャ至上主義組織「ブンメイ・ソサエティ」の首領にして、冷酷非道なるニンジャ。
専用ニンジャサーベルと特殊改造ニンジャマスケット銃を用いたカラテのワザマエもさることながら、彼の真価はその恐ろしきジツにある。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#81
【アルケミー】
詐欺師の男にニンジャソウルが憑依。
土塊をこねることで見事な白磁器へと変貌させる、類稀なる陶芸のワザマエを持つ。
現在は自身の作品を旧世紀時代の逸品と偽って販売する詐欺行為をあちこちで行っているようだ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#82
【ヘキサゴナル】
白夢教所属の女ニンジャで、大幹部「三賢者」の一角。
『未来を見通す眼』を持つと自称し、ときおり予言詩めいた形で部下に指示を出す。
その過去には謎が多く、道端のしがない占い師だったともカルト団体の教祖だったとも噂されているが、一切の詳細は不明。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#83
【タブー】
「禁忌」の名を持つニンジャに触れることなかれ。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#84
【ミズ・ポッター】
オーサカ某所で壺商人を営む女性。
「壺の中には幸せが詰まっている」が口癖で、多種多様な壺が揃う彼女の店を訪れる客は意外にも多いが、その店の近くで惨殺死体が発見されたという不穏な噂も存在する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#85
【エンプーサ】
オーサカ各所の歓楽街に出没する謎めいた存在で、恐らくはニンジャ。
前後目的で声をかけてきた男達や路端のタチンボ・オイランを残酷に殺して回る危険極まりないシリアルキラーで、彼女一人の為にオーサカの性風俗業界は大きな打撃を受けることとなった。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#86
【レラカムイ】
クロモン地区で度々姿が目撃される謎めいたニンジャ。
燃え盛るライオンに乗ってどこからともなく現れては悪人を蹴散らし、迷惑料と称した札束をその場に残し去っていく。
どうやら相当な資産を持っているようだが、一切の詳細は不明。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#87
【オレイカルコス】
ブンメイ・ソサエティ所属のメイドニンジャ。
10フィート近い巨大ブロードソードを獲物としており、力任せに暴れまわる我流の剣術で敵を圧倒する。
何らかの要因で過去の記憶を失っており、組織に拾われる前の経歴は一切不明。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#88
【ベルエンジェル】
自らを天使と称し、天界へと帰る方法を探していると嘯く胡乱極まりない存在で、恐らくはニンジャ。
手にしたトライアングルを打ち鳴らすことで周囲に不可視の加護領域を展開するブレッシング・ジツと、キネシスと推定される不可思議なジツを巧みに用いて味方を援護する。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#89
【コッペリア】
ブンメイ・ソサエティ所属の女ニンジャ。
常に穏やかな笑みを浮かべた淑女だが、その性質は無邪気にして残酷。
首領のコンキスタドールをパパと呼んで心酔しており、彼の命令なら如何なる残虐行為もやってのける。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#90
【カオスブレイカー】
ブンメイ・ソサエティ所属の残虐ニンジャ。
ゴジョの一つ「恐怖」を操ることに特化した特殊なタイジン・ジツの使い手で、いかなる屈強な戦士も彼の巧みな話術と油断ならぬカラテの前にたちまち心を砕かれ、己の死を請い願うという。
◆木◆

いじょうです
どこかで見たことある奴ばっかだって?ここはそういうスレなのだとしか言いようがない
実際にスレを立てて初めて分かった、創造(クリエイト)することの難しさよ…
>>1がスパロボ大好きなのも間違いなくあると思うが。考えてもみよう、「パシフィカの援護を受けつつコロッサス・マグナと戦うリリアナさんとジオラ」なんて光景、間違いなくこのスレでしか見ることができないぞ

なんかどっと疲れたので、本日の更新は残りのアイテムの鑑定結果を貼る程度になると思う
非力な私を許してくれ…最近色々とあって疲弊しているのだ

【ではぼちぼち鑑定結果を書いていくぞ。実は既に所持アイテム一覧でネタバレしているのは内緒だ】


コマは「足の大きな人形」を見せた!



「この顔、大きな足…ひょっとしてビリケン=サン?」

「ええとですね、この子はビリケン=サンという名前の神様?でして、この大きな足の裏に触ると願い事が叶うという話があるんです」

「オーサカ地区で昔流行ったという話を聞いたことがありますが…実物を見たのは私も初めてですね」

「見た感じ【特殊な効果があるという訳ではない】みたいですが…せっかくなのでちょっと願掛けさせてください。…美しい女性の笑顔が溢れる平和な世の中がいつまでも続きますように、と」


「ドーモ。では次にこれを…」


コマは「緑色のアンプル」を見せた!

「これは…薬剤ですか?…ふむ」

「どうやらこれは【KP回復用】の薬のようですね。悪い気配も感じないので、【副作用の類も存在しない】と思われます。安心ですね」

「しかしこんな色の薬、私は見たことがないですね…ひょっとすると未知の、あるいは失伝した技法が使われているのかも?」

「もしもの話なんですが、この薬を【その手の専門家の方】に見せたら喜ばれるかもしれませんよ。勿論そうでないかもしれませんから、どうされるかはコマ=サンにお任せします」


「ドーモ。では次にこれを…」


コマは「機械兵士の残骸」「杖状機械」「超大型ブレード」「熱を放つリアクター」を見せた!

「これは…機械ですか?というかこんなに大きなものを沢山、一体どこに入れられていたのです?内緒?」

「まあそれは置いといて…まずこのスクラップですが、このままでは見ての通りのガラクタですね」

「機械工学にはあまり詳しくないので断言はできませんが…先程の薬物のような技術が使われている可能性があります。【その手の専門家の方】の元に持っていくとよいかもしれませんね」

「この…杖?のような機械には何かのギミックが付いているようですが…、えっ、ここから火を噴く?」

「どうやら何かしらの【電子的ロックがかかっている】みたいです。突然作動したりしないのは安心ですが、やはりこれも専門家の方に見てもらった方がよいと思います」

「そしてこのブレード…大きいし重い!観賞用ではないようですが、一体どなたが使う想定をしているのでしょう…5メートル近い機械人形?」

「コマ=サンは力の強い方のようですが、それでもこんな大業物を持ち運ぶのは大変だったでしょう。実際このままでは役に立ちそうにもありませんし、研究に使うか【もう少し小さく作り直してもらうか】…そんな感じの使い方をするしかないかもしれないですね」

「そしてこの…リアクターか何かですか?あ、なんだかほんのりと暖かいですね」

「私の見たことのない技術が使われているみたいです。技術者の方が見たら何としてでも欲しいと思われるかもしれないですね」


「ドーモ。では次にこれを…」


コマは「黄金の指環」を見せた!

「これは…うん、やっぱり。間違いなく純金製です!」

「しかも指環…ですか?それにしては赤ちゃんの腕くらいありますが…そこそこ大きいですし、売ればまとまったお金になると思いますよ」


「ドーモ。では次にこれを…」


コマは「古びたドス・ダガー」を見せた!


「これは…ドス・ダガーですね。一目見ただけでも年季といいますか、持ち主の方の強い思いのようなものが籠っているように感じられます」

「【製法そのものは特別なものではなく、量産品の範疇を越えない】物のようですが、何か底知れぬ力のようなものを感じます。どうにかすれば【物凄い逸品】になりそうな予感がしますよ」

「…以上ですか?わかりました。ではまた何かありましたらお越しください。いつでも待ってます!」

よし、なんとか寝落ちせずに終わらせられたぞ
それでは今回の更新はここまで。次回は遂に1部最後のイベントのスタートだ
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

今日はおやすみ。明日か明後日はやりたい

ここでちょっとした小企画を
皆さんは【名鑑に登場しているキャラクター】のうち、このキャラがどんな奴なのか知りたい、動いているところが見たい!という物があるだろうか?
もしおられたら名前を挙げてみて頂きたい。リハビリと練習を兼ねてそいつが主役の掌編を書くかもだ
(挙げられたものを必ず書くわけではない事、キャラによってはまだ無理なものもあることには注意だ。例えばブンメイ・ソサエティ所属のニンジャとか)
来るかどうかも分からないが、募集は【明日いっぱい、即ち8日の23:59まで】とさせてもらいます

どっちかというと変なヤツが気になる
ミリオンキャットとかスカーレットバードみたいなSCP系とか
あと今気付いたけどベルウッドって作者?w確かワイドアイランド出身だよね?

皆さんドーモありがとう
今のところ1~3レス程度の掌編を予定しています。ネタを思い付いたら書く、という形になると思うので、気長に待っててね

>>70
確かに同じスズキではあるが、>>1の「スズキ」とは全くの別人だ
詳しくは豊満=サンのスレや総合雑談スレを参照してほしいが、リーンの翼というロボット?アニメの主人公から取られているぞ
ベルウッド=サンの方はあれだ、名前や神話が語り継がれている地、あとモージョーや名鑑番号なんかの要素でググれば元ネタが出てくると思うぞ
関係ないけど、マムポンド=サンを#33にしなかったことは今も後悔してます…

鈴木君が元ネタかー
スパロボBXのリーン系機体の戦闘アニメはガチ

>>74だが鈴木君が参戦したのはUXだった…ハズい

個人的にはマカーブル=サン関連気になるね
保護後もだが、怪我した際の話や闇討ち中の話とか色々気になる

疑問なのだが、このオーサカはネオサイタマの様にワカヤマとか吸収して大きくなっているのか?

2100な、今日は恐らくちょっとだけ

スパロボUXはいいぞ。3DSを持っているなら是非やってほしいおすすめの一作だ
スパロボ特有の超展開も数多く見られるし(以前このスレでもネタにした「自爆の衝撃で開いたオーラロードを通ってバイストン・ウェルに転移して助かり、オーラ力を会得して持病が完治する翔子」はこの作品のネタなのだ)
デモベにヒーローマン、更に初音ミク的な何かと参戦作品もバラエティ豊かで楽しいぞ

深刻な悪人不足(そしてそのせいでやたら極悪度が増しヘイトを集めまくるハザード・ヘスター両長官)とやたら多用される「ごふっ」
あとなんか途中から変な宗教にハマったみたいになるcv.葉隠殿のライバルはなんとかならんかったのかと思わんでもないが

>>77
>>1はマジメにそこまで考えてなかったぞ。創作特有のガバガバ地理だと思っていただきたい
大悪司でもコウベがオオサカに入ってたし多少はね?

備えよう
UXのクロスのクオリティは良い物

【ではハジメルゾー!】


50日目・夜


(いよいよ決行…か。これからブリーフィングがあるとのことだが、その前に準備をしていこう)

現在の手持ちアイテム一覧(名前のみ)

・AFNでもわかる!はじめてのカラテ
・コジキ・ステイナイト
・コミック「ハマカゼ・ザ・ニンジャ・セックス・ガール」
・クナイ(良)
・アリアドネ・スフィア×2
・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・謎の腕パーツ(左)
・謎の腕パーツ(右)
・お婆ちゃん印のこの世全てのレシピ
・どこでもマイルームキー
・携帯用カイロ
・輝く業物包丁
・ハッキングツール
・剣のオブジェクト
・銃のオブジェクト
・刀のオブジェクト
・斧のオブジェクト
・オコトのオブジェクト
・短剣のオブジェクト
・槍のオブジェクト
・手甲のオブジェクト
・トレーニング用マスク
・料理人の像
・回復ピル×9
・回復ドリンク×8
・パイナップル・マン
・激ウマチキンヌードル
・人形の脚部パーツ
・弟切草
・リボン
・超高校級の会員カード
・通信機
・KPドリンク×4
・識別の壺(5)
・イイ感じの首飾り
・影のネックレス
・DNAサンプル×2
・フックロープ射出装置
・ファンシーな衣装
・構造色のハーモニカ
・骨の指揮棒
・バックパック
・ブレード仕込みブーツ(簡易型)
・1/100 発条空母ゼンマイティ
・変化の壺(5)
・イチキシマ大トリイのオブジェクト
・ミスターの帽子
・肩に力バット
・地下研究所の地図
・チャフグレネード
・EMPボム
・火炎放射機(燃料残り5目盛り)
・黄金の指環
・古びたドス・ダガー
・特製サクラモチ×3
・ブレード仕込みブーツ(基本型)
・袋詰めされた草×2
・怪しいドリンク×2
・簡易医療キット
・ガチャ補助券×2
・ガチャチケット×6
・虹色のチケット×4
・赤い薬品
・旧札の札束30万円分
・オメーン人間の像
・青い薬品
・謎めいた金属塊×3
・大きな足の置物
・緑色のアンプル
・機械兵士の残骸
・杖状機械
・超大型ブレード
・熱を放つリアクター

↓2 どれを持っていく?

持ち込み案
・クナイ(良)
・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・どこでもマイルームキー
・回復ピル×9
・回復ドリンク×8
・パイナップル・マン
・弟切草
・通信機
・KPドリンク×4
・フックロープ射出装置
・火炎放射機(燃料残り5目盛り)
・特製サクラモチ×3
・袋詰めされた草×2
・怪しいドリンク×2
・簡易医療キット

確認もこめて安価下

・ミューズの置物+専用持ち運び袋
・どこでもマイルームキー
・回復ピル×9
・回復ドリンク×8
・パイナップル・マン
・激ウマチキンヌードル
・フックロープ射出装置
・通信機
・KPドリンク×4
・識別の壺(5)
・特製サクラモチ×3
・袋詰めされた草×2
・怪しいドリンク×2
・簡易医療キット
・虹色のチケット×4


【ごめん、何個か消し忘れてるわ。ハマカゼとか影のネックレスとか】

【安価下】

>>84の15アイテムを持った!
なお今回押し入る屋敷はダンジョン扱いとなるので、虹色チケットは基本的に使えます(使えない際は必ずアナウンスがあるぞ)


(…よし、こんなところでいいか。それじゃブリーフィングに行こう)

虹チケ使えるのか―
ドロップでは確実に使いたいな

(…今回の作戦の指揮を執るセイントブロー=サンから直々に説明を受ける)

(これから俺達は数班に別れてラブベル近郊の某屋敷へと潜入し各所を制圧しつつ侵攻、最奥部にいると推測される少女ニンジャ、アビゲールを確保する)

(恐らく彼女のジツ…と思わしきもので呼び出されたオバケが各所に存在しているであろうこと、基本的にそいつらは出会い次第可能な限り倒すこと、何か不都合が発生した場合は必ず他の班に連絡すること、許可が降りない限りアビゲールは絶対に殺さないこと…そういった事を言われた)

(今回の作戦に参加する傭兵の方々も現れ、めいめいアイサツを交わした)


「いやー、こーんな真面目そうな話の場におじさんみたいな人がいていいのかねぇ。あ、おじさんはバトルフィールドって言うんだ。気軽に保安官のおじさん!とでも呼んでくれ」

「セイクリッドと申します。此度はこのような集まりに名指しでお呼び頂き光栄の極み…オバケ退治であれば心得があります、どうぞお役立てください」

「テイルチェイサー…なんだ、変なものでも見るような顔しやがって?どんな格好してようが俺の勝手だろう、貰った報酬分の仕事はする、他の連中の邪魔は極力しない。それで十分じゃねえか」

「私はラ・ピュセル、さるやんごとなき方より授かった力を人々の為に振るう者…この剣にかけて皆様に勝利をヤッキブター!…失礼、今のは癖のようなもので。必ずや勝利を授けてみせましょう」

「我が音と刃は、万象一切を切り裂き無に還す…そう、我は暗殺者――闇の暗殺者だ。名乗るような名などは持っておらぬが…それでは色々と不便だろう。呼びたければノイジーアサシンとでも呼ぶがいい。…よし、噛まずに言えた。ドーゾよろしく」


(そして慎重な検討の末に決められたというグループが発表された。俺はB班らしい)

ノイジーと同行だったね
コマ=サンは基本近接戦とタカノメによる安全確認かな?

(指定されたテーブルに移動する。そこにやって来た、即ち俺と同じ班になったのは…)


少し背の高い、ドレスめいたシスター服を着た女性「こんにちわぁ。あ、今はこんばんはかしらね?ドーモ、皆にとびっきりの愛を届ける『シスターズの愛の伝導者』ことぱるふぇちゃんでーす!」

「今はニンジャとしてのお仕事中だから、ラブラブハートって呼んでね。ふふ、愛に溢れた素敵な名前でしょ?よろしくね」


暗殺者めいたフードとメンポを着けた…というかさっき壇上に上がっていた女ニンジャ「あ、ドーモ。私はさっき自己紹介をしたからいいかな?」

「え、さっきと全然ノリが違う?うん、別にいつもあんな感じなわけじゃないしね。さっきのはなりたい自分というか、理想の自分というか…とにかく今日はよろしく」


↓3くらいまで 二人に何か聞きたいこととかあったら
ないなら「なし」で

自分たちの出来る事についての情報共有
情報を秘匿したい場合は無理強いしない

あと、「トライアングルを持った少女」は味方と伝える

各々の戦闘スタイルなど
得意分野或いは苦手分野

趣味とか…

そう言えば前に班決めのクジ(安価)引いたときなんかアタリっぽいの引いた感じだっけど
どの辺がアタリなんだろうか?

>>93>>94

ラブラブ「私に出来ること?みんなに愛を届けること…はいつもやってるから、今この場に必要なことよね?」

「この愛に溢れた武器…ムラサマちゃんって言うんだけどね。この子は色々な形に変形ができるの、剣とか銃とかナギナタとか」

「だから【近距離・遠距離の両方をこなせる】わ。完全特化型には流石に負けるけれど、戦闘系なら何でも一通りこなせるオールラウンダー…そう思ってくれて構わないわ」

「え、トライアングルを持った女の子?へぇ、会って話をしたのね」

「ふふ、わかったわ。ビッグウィンパー=サンはその子から愛を感じたのね。なら私もその愛を信じるわ」



ノイジー「我が武器はこの『ユルドゥス』と『ゲジェ』…あ、星と夜って意味なんだ、格好いいでしょ。これを使うんだ」

「【シンバルにしか見えない】って?うん、まあ大体そんな感じ。縁がすっごく鋭くなってるから、近距離で斬りつけたり投げて使ったりするんだ」

「あと【シンバルのように打ち鳴らして使ったり】…え、それって暗殺者っぽくない?うーん、派手な音と共に行われる暗殺ってカッコよくない?そうでもない?」

「でも悪いことばかりじゃないよ。【大きな音が出る】から、【敵の注意をこっちに向けさせる事もできる】んだ。逃げ足は早い方だから安心して」

「逆に言えば、私が戦うと【どうしても音が出てしまう】という事だけど…もしうるさくしてほしくなかったら【言って】、自重するから」

「トライアングルの子?ふーん、悪い子じゃないんだね。じゃあそれはビッグウィンパー=サンに任せるよ」

ラブが基本遠距離で状況に応じてポジション変更、ノイジーがデコイって感じになるかな?

>>95


ラブラブ「みんなに愛を届けること、みんなの愛を受けとることね」

「『愛は絶対勝つんだよ、ぜーったい!』私の好きな古の聖女様の言葉なんだけど、凄く愛に溢れた素敵な言葉だと思わない?私も座右の銘にしてるの」



ノイジー「…読書、特に小説。理想の我に近づくため日々勉強している」

「あとお菓子作り…でいいのかな?バイオレモンのはちみつ漬け。今日も持ってきたんだけどね」

「うん、好きなんだ。一応かっこよく決めてるときはこれしか食べないことにしてる。血に塗れた暗殺者が果物のはちみつ漬けしか食べられないのって、かっこよくない?殺伐感と耽美感の融合っていうか…」

「後で【おすそわけする】ね。甘いし、きっとリフレッシュできるよ」


>>96
【ぶっちゃけると、今回登場した傭兵ニンジャのうち、必ず誰か一人と組むことになっていたのだ】

【あの時2/5と言ったのは『5人の内>>1作のニンジャと当たる確率』…つまり当たりというよりは外れなのだ】

【勿論性能的に外れという訳ではないぞ。他の班はあまり描写しないから出番が少なくなるだけだ】

カラテがヤバイ級の臭いがする古の聖女さんな

(…一通り自己紹介の終わったところで、アナウンスが入る。どうやら人員の追加がいるらしい)

(なんと、シーウィード・ヤクザクランから助っ人を申し出てきたと言うのだ。ニンジャが二人壇上に上がる…その一人は、俺の見知った顔だった)


やや憔悴した表情の、厳つい風貌の壮年男性「…ムスペルと言います。急に押し掛けてすみません」

「少し事情がありまして、この度皆さんに協力することになりました。ドーゾよろしくお願いします」ドゲザ


いかにもなインテリ・アトモスフィアを漂わせたメガネの女性「私はキリシマ…ニンジャとしての名をスピアーヘッドと申します。今回はムスペル=サンの輔佐兼監視を兼ねて推参しました」

「監視と言ってもそんなに大仰なものではありません。彼は我がクランに欠かせない戦力ですから、とにかく死なせないようにとオヤブンさんの命令でして…」

「勿論こうしてわがままを申し出ていますので、私も微力ながら皆さんの力となります。どうかよろしくお願い致します」


(…思い出した。彼…シバクニ=サンが探しているという彼の娘は、あのベルという少女にそっくりだったのだ)

(今日の午前中に彼女にしつこく話しかけてきた男性というのも彼の事だろう。当然だ、ずっと探し続けてきた娘に瓜二つの存在が唐突に現れたのだから)

(恐らく彼の目的は娘の救助だろう。あの時彼は「娘が戻ってくるならその場でセプクしても構わない」と言っていた…視野が狭くなっているかもしれない。それを補うためにあのスピアーヘッドというニンジャが遣わされたのだろう)

シバクニ=サンを生き残らせないと…

(二人の紹介が終わったところで、もう一人壇上に上がった。中性的な顔をした…どちらだろう、少年だろうか)


少年?「ドーモこんばんは、パシリと言います。今回は皆様を安全に現地まで運ぶ大役を任されることになり、光栄の極みです」

「うちの大将…ナイトハウラー=サンも喜んでいます。あ、彼は愛車の運転席から可能な限り離れようとしないんです。一応アイサツはさせようと思いますが…何分見苦しい声を聞かせてしまうことになると思います。彼に代わって先にお詫びさせてください」


トランシーバーより発せられた音割れした声「おう!俺はナイトハウラー、夜の運送者、サイコーにホットな熱い男だぜ!」

「俺は風と共に駆ける! タイヤは甘くアスファルトに愛を歌う! お前らの血潮を道路塩と排気と焼けるゴムの香りで満たす! 俺がどっから来たとかそんなこたぁどうでもいい、俺達ゃ皆クルマでかっ飛ばす人生を送って無駄死にする定めよ!」

「勿論お客さんを死なせるつもりなんざこれっぽっちもねぇ!任された以上は楽しい夜のドライブを約束するさ、ちっとばかし短すぎるかもしれねぇがな!それもこれも…」


パシリ「…すみません、大将はクルマについて喋り始めると止まらなくて。腕は間違いなく確かなので、その辺はご心配なく…」


(セイントブロー=サンによると、彼…ナイトハウラー=サンはその道では有名な運び屋らしい。どうやら俺達は彼のトラックに乗って現地まで移動するようだ)

(全ての説明は終わり、いよいよ作戦開始か…うまくいくといいのだが)

では短いが今回はココマデーッ!明日もやる予定なので許しておくれ
次回はついに一部ラストミッション、地下研究所の時のように戦闘とかをこなしつつ進んでいくぞ
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

オツカレサマドスエ!

投下に備えてアビゲールの呼び出すエネミーの性質貼っておく

・全身が醜く膨れ上がった女性型。体を揺さぶって何らかの青い気体を発生させていた(毒?)
近寄らなかったため詳細不明

・大きな尻尾を持つエリマキトカゲのような個体。尻尾の先などから鋭い針を飛ばしてくる
カラテであっさりと仕留められたようだ(物理に弱い?)

・人型の下半身からコードのようなものが伸びた個体
コードを振り回してくる。当たると痺れた(電気?)、スリケン等の遠距離攻撃推奨

・頭上から突如出現し、蹴りを食らわせてきた人型?(詳細不明)

遠距離したい場合はフックロープ⇒ぶん回しかクナイかな?
こっちで対処しやすいのはトカゲ型だけど

体調不良につき本日おやすみ。ゆっくり寝て明日に備えます
皆も季節の変わり目には気を付けてね

あと>>107をはじめとした今回登場予定のモンスター達には、皆何かしらの元ネタがあります
「明らかに地球の系統樹にはない生物」を創造するのは>>1の貧困な想像力には無理だったんや…

1830な
モンスター祭りのはじまりはじまり…始まるといいなぁ(このスレのコンマ運的な意味で)

【ではハジメルゾー!】


…30分後!


(トラックの旅はあっという間に終わり、俺達は件の屋敷の入り口前まで来ていた)

(…途中明らかに法定速度オーバーレベルの加速があったり何回か宙を舞う感覚があったのは気にしない)

(入口の扉に鍵はかかっていないようだ。これから班ごとに屋敷中の部屋を制圧しつつ、アビゲールのいると思わしき3Fへ向かう)

(果たして何が待ち受けているのか…気を引き締めていこう)


オバケ屋敷 1F 1/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(中)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

9…強敵エンカウントだ!

(一つ目の扉を開けると、そこは荒野だった)

(間違いではない。明らかにオーサカではないどこかの荒野…いや廃墟か?がドアの向こうに広がっていたのだ)

(そしてその荒野のただ中に、巨人としか形容できない人型のオバケが佇んでいた)

(巨人はゆっくりとこちらを向く。今からドアを閉めれば逃げ切れるか?いや、あいつがこっちに来ないという保証はない。他の皆の安全のためにも、今ここでこいつを倒さねば!)


「キョダイ(仮称)」が一体出た!


【ここで戦闘ルールの確認だ。今回はチーム戦なので、めいめいがそれぞれに思考しつつ行動するぞ】

【このキャラをこう動かしたい、というのがあったら書こう。余程変なものでない限り反映するぞ】

【なおコマのコンマは↓2、ラブラブハートのコンマを直下、ノイジーアサシンのコンマを↓3とするぞ】


【スリケン距離だ】

【キョダイはゆっくりとこちらに向き直った】

↓2

ラブラブハートはバズーカで愛を届けて欲しい

【ちょっと面白いものが見れたのでこうしよう】


コマ(攻撃が効くかさえ現時点ではわからないが…まずは牽制してみよう。タカノメ!)


コマはディメンショナル・タカノメを発動!(146/156)
そしてクナイ・ダートをキョダイの顔面目掛け投擲!


「………!!」


数発顔面に刺さってもキョダイは身じろぎもしなかったが、一本が偶然口内に入ると大きく仰け反った!20のダメージ!


ラブラブ「効いた?もしかして【口の中が弱点】なのかしら?」


【ラブラブハートは武器を双剣めいた形状に変形させつつカタナ距離まで前進した】

ノイジー「かもしれんな。こう遠くては攻撃を当てられん、少し近づくぞ」


【ノイジーアサシンも獲物を打ち鳴らしつつカタナ距離まで前進した】


コマは見逃さなかった
仰け反って一瞬見えたキョダイの背中に【明らかに人工物と思わしき赤いチューブ状の物体】が付いている事に!


【スリケン距離だ】

【キョダイは腕を振りかぶり、ノイジーアサシンを狙うようだ】

↓2

全然気づかなかった…

ノイジーアサシンはキョダイの顔面目掛けて跳躍し、斬りつけんとす!
しかし運悪く彼女の跳躍コース目掛け、キョダイが腕を降り下ろす!70のダメージ!


ノイジー「ンアーッ!いったい…なぁ」


ラブラブ「よくもやったわね!イヤーッ!」


ラブラブハートは二撃目を繰り出さんとするキョダイの顔面目掛けて跳躍し、斬りつける!20のダメージ!


コマ「ヒサツ・ワザ!」


続けざまにコマのラプター・スティンガーが迫る!(96/156)
だが…おお、ナムサン!ラブラブハートの攻撃で想定以上にキョダイが身じろぎし、必殺のトビゲリは敵の顔面を掠りつつ外れてしまう!
コマは【敵の背面、カラテ距離】に着地!



【カラテ距離だ】

【キョダイの視線はラブラブハートの方を向いている】


↓2

(あの背中の物体…もしや【ケーブルか何か】か?)

(なんでそんなものが付いているかはわからないが…ひょっとすると弱点かもしれない!)


コマは跳躍しつつキョダイ背中のチューブに猛烈な切断キック!マップタツ!
続けざまに切断面にナイフを突き刺し、なんらかの赤錆びた液体がかかるのも気にせず電撃機構をフル稼働させる!278のダメージ!



「ピガガガガーーーッ!!!」


ラブラブハートを狙おうとしたキョダイは激しく痙攣し、その場に倒れ伏した!


【戦闘に勝利した!】



刹那、キョダイの遺骸諸共荒野は消失し、コマ達は【サップーケイな部屋の中】にいることに気付いた


コマ「いつの間に…もしや今のは何かのジツか何かだったのか?」


ラブラブ「それにしてはさっき斬りつけたときに確かな手応えがあったし…あのオバケそのものが幻覚というよりは、【ジツか何かで空間ごとこの部屋に来ていた】のかしら?ノイジーアサシン=サン、立てる?」


ノイジー「な、なんとか…ニンジャでなかったらソクシだった…」

ノイジー「とりあえず回復しておこう…移動の合間に【アイテムを一個使うくらいならできる】から、何か使いたいときは【コンマ取りの時に「○○を使う」と書き込むといいよ】」

「今何を持っているかは>>84を参照してね。【他の人に渡すこともできる】よ」

【ノイジーアサシンのHPが30回復!】



オバケ屋敷 1F 2/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(中)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

0…一方その頃!これが出ると視点が一旦よそに切り替わり、コマ達は【特に何も起きなかった】扱いになるぞ



ムスペル「イヤーッ!イヤーッ!」


ムスペルは至近距離のオバケに正拳突きをめり込ませつつ、カトン・エッジでもう一体を両断!タツジン!


バトルフィールド「おーおー、気合入ってんねぇ。おじさん何もできなかったよ」

「しっかしなんなんだ今のオバケは?【上に何かモゾモゾ動くシーツみたいなのが乗っかってるベッドのオバケ】なんて、流石に初めて見たよ」


ムスペル「…何が来ようが関係無い。全て焼き尽くすだけだ」


スピアー「ムスペル=サン、まだ一階です。私達もいるわけですし、無駄な消費は避けた方がいいかと」


ムスペル「…すまんな、熱くなってしまった」


(((スピアーヘッド=サンの言う通りです。貴方の意気込みは評価しますが、もう少し周りを見て動くべきかと)))


ムスペルの視界の端に、突如として法務官めいた装束のニンジャが現れる。どうやら【彼の姿はムスペル以外には見えていないようだ】


ムスペル(…噂には聞いていたが、なんとも不気味なジツだな、ウォフマナフ=サン。今のも見てたのか)


ウォフマナフ(((ええ。貴方が見聞きしたことを逐一オヤブンに報告するのが私の仕事ですので)))

(((貴方の行動を縛りはしませんが、私が常に見ていると言うことはどうかお忘れなく)))


ムスペル(…言われなくてもわかっている)

ノイジー「よし、念のためもう1回使っておこう。またあんなのが出てきたら嫌だしね」

【ノイジーアサシンのHPが30回復!】



オバケ屋敷 1F 3/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(中)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

55…ゾロ目!こんな場所でも相変わらずこれだ


「「「バカな……行き止まりとは……!」」」
コマ達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはカトレア、アネモネ、シクラメン、ミズバコパの見事な墨絵が描かれていた。


もはや先へ進むための扉は見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「…部屋の中央に何かある?」この謎を解くべく、コマは右手にクナイを握り、警戒体制を取るラブラブハート達を尻目に、
物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」

↓2 どこを選ぶ?

(…選べ?壁の墨絵のことだろうか)
コマは直感でカトレアを選び、ついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のカトレア壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!「イヤーッ!」猛スピードで飛来したそれを辛うじてブリッジ回避!
標的を失った哀れな「何か」は不運な立て札に直撃し、虚しくも止まった。



(…何だ今のは)

次の攻撃が来ないことを確認したコマは、立て札に衝突した物が何だったのか確認する
それは箱だった。あれだけのスピードでぶつかった筈なのに傷一つついていない(立て札も)
施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた

・衣装
ステージで踊るアイドルめいて華々しい、紅い衣装だ
胸回りはかなり大きめに作られており、相当な巨乳の持ち主でなければ着こなせないと推測される


・虹色のチケット

「…なんだこれは。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておこう」


見ると、回転壁の後ろには出口と思われる路があった
思わぬ収穫を得たコマ達は、カトレア壁の奥へと歩みを進めるのだった

オバケ屋敷 1F 4/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(中)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

0…一方その頃!



リスペクツ「ガオーッ!今です!」


飢えた猛獣めいて鋭いリスペクツのチョップ付きが敵の堅牢な外皮に大穴を開ける!これぞ古事記に記されし魔技、ガオー・カラテ!



ラ・ピュセル「イヤーッ!イヤーッ!ヤッキブターッ!」


間髪入れず繰り出された高速三段突きに貫かれ、エネミーは沈黙!



リスペクツ「お見事です。かねがね噂は聞いておりましたが、流石は名高きタカラ・トルーパーズ、素晴らしいワザマエをお持ちだ」


ラ・ピュセル「当然です。私はか弱きものを導く聖女であり続けなければならない、彼女のように…さあ、次の部屋に向かいましょう」


リスペクツ(…ふむ、少し気負われているようだ。それに節々で見せる【男性らしき振る舞い】…何やら事情をお持ちか)

コマ「…よし、この辺りのフロアは粗方制圧できたかな」


ラブラブ「タイミングよく階段があるわね、昇りましょ。物事はシンプルに、ね」



オバケ屋敷 2F 1/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(中)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

少し背の低いリリアナさんとかいることですね?(彼女で固定という訳ではないぞ)
少し勿体ないが、手直しするという手もある

コマはパイナップル・マンを消費!KPが40回復!


コマ(…美味しい。何個でも食べたくなる味だな…また買いに行くか)



8…雑魚敵だ!ここより先グロ・蟲注意な



扉の先は、何かの廃墟と思わしき廊下だった

心許なく点滅している照明、暗い黒茶色の何かがあちこちに飛び散った壁、破壊されたオフィス用品…
間違いなく破滅的な「何か」が起こった事を感じさせるその光景に、コマは一抹の不安を覚えるのだった


「…タスケテェェ… タスケテェ…」


見ると、廊下の端に何者かがうずくまっている
薄暗くてよく見えないが、汚れた白衣を着た研究者のように見えた


ノイジー「…人?こんなところに?」


ラブラブ「それにしては様子がおかしいわ。気を付けて近づいてみましょう」


警戒体制を敷きつつコマ達が近づくと、人影は立ち上がりゆっくりとこちらを振り向いた


…おお、心臓の弱い方はこれより先の閲覧は注意して頂きたい!
それは確かに「人の形」をしていた。…形?
おお、ナムアミダブツ!その通りだ!しかしこれが人であろう筈がない!腹部から一対の昆虫めいた腕を生やし、白く半透明な羽根―先程白衣に見えたそれ―をはためかせたそれが!


「…タスケテェェ… タァァァァスケテクレェェェ…」


その顔はどこまでも人に近かったが、キチン質めいた光沢を放つそれはまるで仮面だ!
おお…ナムアミダブツ…ナムアミダブツ!



【擬態ゴキブリが一体出た!】


↓2 雑魚敵なので勝利は確定だ。どうやって倒す?(行動如何によって消費があったりする)

フックロープで引っ掛けて壁に叩き付けよう

【すまない、三人とも燃える・燃やす手段を持ち合わせていないのだ】

【なので一つずれて>>171を採用だ。すまんな】



コマ「…イヤーッ!」


コマは決断的にフックロープを敵目掛け射出!
体に引っ掛かったことを確認すると、勢いよく振り回し壁に叩きつける!



「ヤメロォォォォ… イヤァァァァァ…」


「蟲」は体液を撒き散らしつつ暫く蠢いていたが、やがて動かなくなった
それと同時に部屋が【元】に戻る



ノイジー「ウェー…私暫くご飯食べられないかも」


ラブラブ「流石に今の子に愛を感じるのは難しいわ…ビッグウィンパー=サン、ありがとうね」

オバケ屋敷 2F 2/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(中)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

6…一方その頃!


セイクリッド「イヤーッ!イヤーッ!」


セイクリッドの神聖杖ライフルより放たれし聖なる小型カラテミサイルが、上空を飛び回るエネミーを撃ち抜く!
脚部の蛾めいた羽根を用いて逆さ吊りの姿勢で飛行していた人型エネミーは次々と墜落!そこに間髪入れずソリッドブレイドが斬撃を見舞う!


ソリッド「…よし、この部屋の連中は粗方片付いたかな。セイクリッド=サン、助かります」


セイクリッド「ドーモ。お役に立てて光栄ですよ」

(…なんなんだこの屋敷は。いくらなんでもオバケのバラエティに富み過ぎだろ…)

(全く、さっきから妙なものばかり見せやがって…後で報酬の上乗せ交渉でもしてみるか?)

オバケ屋敷 2F 3/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(中)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

2…何か落ちている


直下コンマ一桁
1~3 ガラクタ
4~6 破れたメモ
7~9 アイテム(これが選ばれた場合再抽選だ)
0、ゾロ目 日記帳

【出ちゃったかー】

【ではすまないが今日はここまでだ。ちょっと演出面等で凝りたくてな】

【明日の夜に続きをやるぞ。何事もなければ、な…】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

オツカレサマドスエ!

赤い衣装はコマの着る装備という選択肢も当然…

今日のこぼれ話


前回【ここで登場するエネミーには全員何らかの元ネタがある】と言ったと思うが
このダンジョンが終わったら登場した全員の元ネタを明かす予定。>>1的に見た目がエグい異形系ばかりをチョイスしたつもりだ

たた今回登場したあのゴキブリ…これはマジで元ネタがエグかったので先んじて公開しようと思う
SCP-3035『科学の虫』だ。ページを開くといきなりゴキブリの画像が出てくるから注意
内容もシンプルな特性のわりにかなりエグい事をやっている。てかクラス:Safeでいいのかこれ?

>>188
コマのおっぱいは大きいですか?おかしいと思いませんか?貴方(手直しの可能性を出しといてアレだけど)
某緑のアレを思い出したのでNG…勿論可能性としてはないとは言えないとだけ言っておこう

ふとあたまにでんぱがきたんだが



クダラ=サンはゲイだがリンゴちゃんがいるということはだ



クダラ「ディーバ(仮名 仮名だってば) お前ホントかわいいなぁ……今日のテーマは痛みだ」






クダラ「ディーバお前女の子だったのか……これは責任とるしかねえなぁ」




こういうことかな?(彼はくるっていた)

出ない!出ない!狭霧が出ない!
もう今回は諦めて、残りの時間でグラーフ掘りを試みることにしました…出るとは思えんけど

ひとつお詫びだ
演出面で凝りたいからとか言って昨日いいところで切ったけど…見事に詰まってしまった
これ以上考えると>>1の頭がばくはつするので、どうか妥協させてもらいたい。申し訳ない
2030な

あともうひとつ…この間募集した【見てみたい名鑑ニンジャ】の掌編がひとつ完成したので投下だ

突然だが皆は、急に何か変なことをしたくなることってないか?
俺は前にそんな事があってな…無性に【腕を増やしたくて仕方なくなった】んだ。ああ、意味不明だろ?我ながらそう思う。


「アー…まだか」カチカチカチカチ



んで、結局俺はどうしたかというとだな…



「もうちょっとで17時だな…」カチカチカチカチ


女子社員「お疲れ様です。オチャをドーゾ」


「ドーモ。ああ、こっちもうちょっとで終わりそうだから…こいつに渡してくれ」ウィーン


女子社員「いつも思いますけど、便利ですよねそれ…流石にそこまでしたいとは思いませんけど」



とまあこんな感じで、腰の辺りに【三本目の腕】を取り付けてだな?
これが以外と役に立つんだぜ?エスイーの仕事やってると中々休む暇なんてなくて、我らがオフィスの華・ミドリ=サンが淹れてくれるお茶はいつも冷めちまってた。
それが今やタイピングを続けながら熱々のお茶を飲めるようになったんだからな。全く、機械文明様々だぜ!

「よし、17時か!小腹空いたな」


ミドリ「あ、課長が【いつもの件で話がある】そうなので、1730までに会議室にお越しくださいとのことです」


「あいよ、行くから待っててな」


全く、安定した収入を求めてホワイト企業と名高いLMに入ったってぇのに、毎度の【残業】とか飛んだブラック企業だぜ!
いくら残業代は出ると言ってもな、やっていいことと悪い事があるっての!
後ろの方で案の定寝てやがったグータラ後輩をどつきつつ、ASAPで会議室に向かう。大方立て籠りか強盗かなんかだろうな、ご苦労なこったぜ。
しかもわざわざLMの勢力圏でそれをやるというね。事情があるのかもしれないが御愁傷様だ、なんせ―――



課長「やあ、ヤダ=サン…いや、今はトライクロー=サンと呼んだ方が良かったね。いつもご苦労様」

「早速だが頼まれてくれるかね?ああ、ケチな銀行強盗さ。君の力をもってすればすぐだよ、多分ね」


かの有名な対特殊犯罪トクシュブタイ、スペクターズのお膝元なんだからな!


【名鑑No.34…トライクロー】

という訳で、名鑑No.34ことトライクロー=サンでした
こんな感じで他のリクエストがあったニンジャ達も書いていきたいと思う。気長に待っててね


>>195
どこからどう突っ込めばいいんだ…(頭を抱える)
その辺はきちんと決めていないから好きな馴れ初めを妄想しよう!でももうそれでいい気がしてきた!
>>1の趣味の都合上夫婦仲・親子仲は間違いなく良好である、という事だけは言っておこう

備えよう
スズキ=サン、俺はいまE7攻略中だ!
グラーフがでたらユウジョウしよう!

フレーフレー(ルリアのスタンプ)
アークロイヤル=サンも中々いいぞ。>>1はバトルヒロインには勝って欲しい派なのでくっころとかあまり好きではないのだが、彼女には間違いなくそれが似合う
勝利の栄光を貴方に!

【ごめんちょっと待って、ご飯食べてくる】

でゅるわぁあああああぶるわっひゃあひゃひゃひゃひゃどぅるわっはあああああああああぎゃあああああうわああああああああ(何気無しに行ったE7でグラーフが出た顔)
>>203=サン、ユウジョウ!落ち着くので10分ほど待っててくれ

【よし、落ち着いた。ではハジメルゾー!】


コマ(これは…日記帳?この屋敷の人のものか…?)ペラペラ

(状況が状況なので流し読みに留めたが、どうやら当たりのようだ。この屋敷の主が引き取った「セーラ」という名の少女について語られている。書いたのは使用人か何かだろうか)

(確かベル=サンが言っていた「友達」の名前もセーラではなかったか?やはり彼女は…)

(そして巻末のこれは…人名リスト?わざわざ書くということは何か重要なものだろうか…帰ったらじっくり調べてみよう)


・使用人の日記を手に入れた!


オバケ屋敷 2F 4/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(中)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

9…大型敵とは前回戦ったから、今回はこうだ


扉の先には、サップーケイな広間のようだった
そして視線の先には…ナムサン、異形が複数!
ホラー映画の苦手な読者諸兄は、どうか心してこれより先を読んでほしい!


チェーンソーめいた不可解な形状に変形した右腕を持つ人型異形!分厚い外骨格めいたフォルムを持ち、上半身から湯気を立ち上らせた人型異形!
そしてその後方には、乳房を思わせる肉腫が全身を覆った人型!モンスターが複数!



【サツガイ(仮称)、トツゲキ(仮称)、ビジン(仮称)が一体ずつ出た!】


【サツガイとトツゲキはスリケン距離、ビジンはその更に後方だ】

【サツガイは右腕のチェーンソー機構を作動させ、トツゲキはその場で咆哮!ビジンはその場に佇んでいる】


↓2 どうする?戦闘ルールは>>120を参照な
なおラブラブハート、ノイジーアサシンにとらせたい行動がある場合は↓2に一緒に書こう。>>121=サン、無視したようになっててすまんかった

スゥゥゥゥゥズキサァァァァァァン!ユウジョウ!!!!クリアーした!ヤッター!アークカワイイ!(号泣)

また(強敵)だよwwww

↓2に行動が書いてないので、一つずつ安価をずらすぞ(コンマもずれる。今回はラッキーだった)
>>215=サン、安心めされよ

そして>>214=サンにも心からの『おめでとう』を
書いてくるのでちょっと待っててね

コマ「まずあいつらの体勢を崩します!皆さんはそのあとに攻撃を!」


コマはタカノメを発動させつつ(126/156)トツゲキ目掛けフックロープを射出!うまく引っ掛かる!
そして一気に力を込め、横方向にいるサツガイ目掛けて振り回す!コンマ差もあるので無事成功!


「GRRRRR!!」「キィエエェェェェーーーッ!」

サツガイは突然の横方向からの攻撃に対処しきれず、大質量をまともにくらい壁に激突!30のダメージ!トツゲキは特にダメージを受けていないようだ!


「イイィヤァァァァァーーーッ!!!」

そして返す刀で左方向へ!目標は奥の方で未だ微動だにしないビジンだ!
勢いをつけると共にビジン方向へと投擲!タイミングよくロープの切離し(引っ掛かっていたフック部分的な意味で)にも成功し、トツゲキはビジン目掛け吹き飛ぶ!


「aiiiii!!」「GRRRRR!」

ナイスヒット!2体は更に奥方向へと吹き飛び転倒!ビジンに20のダメージ!トツゲキは特にダメージを受けていないようだ!



ラブラブ「丁度いいわ、好きだらけね!私の愛を食らいなさい!」


ラブラブハートは如何なる特殊機構か、武器をバズーカ状に変形させ砲撃!
倒れたサツガイのチェーンソー機構に直撃!機構破壊!


「キエェェェ…」


サツガイ沈黙!どうやらあのチェーンソー機構は強力な武器であるともに、弱点でもあったようだ!


ノイジー「私やることないや…」


ノイジーアサシンは警戒しつつ【カタナ距離】まで前進!



【スリケン距離だ】

【トツゲキはゆっくりと立ち上り、こちらを見据えた。ビジンも遅れて立ち上がる】

↓2

コマ(2度もぶつけたのにダメージを受けた様子がない…あの固そうな外殻のせいか?)

(なんとかして引き剥がせないものか…じっくり注視してみよう)


コマは全身から蒸気を吐き、こちらに目掛け向かってくる構えを見せるトツゲキをじっくり観察した!


ここで久々の運判定だ!
直下コンマが65以下で成功!弱点がわかるぞ。失敗してもヒントが出る

95…失敗!しかしヒントは出るぞ


コマ(…うーん、装甲に継ぎ目でもあればと思ったが…見当たらないな)

(恐らくあの外殻さえ壊せればダメージを与えられるはず…どうやって壊す?カラテが通るか?)


ラブラブ「よし、今度はあの子ね!固そうだから…こうかしら?」

ラブラブハートは武器を大槌めいた形状に変形させつつ【カタナ距離】まで前進!


「GRRRRR!!!」


トツゲキはひときわ大きく蒸気を吐きだすと、前方目掛けて遮二無二突撃!
思った以上にハヤイ!既にコマから見てカタナ距離まで達している!【次の行動時にはラブラブハート達二人の位置まで到達しているだろう!】


ノイジー(やつの動きは真っ直ぐ…でも当たればただじゃすまないよねアレ。回避に専念すれば安全に避けられるかな?)


【トツゲキはカタナ距離、ビジンはスリケン距離だ】

【トツゲキは突進を続けている。ビジンは不気味に体を揺さぶり始めた】

↓2

「GRRRRR!!!」


トツゲキはバッファロー殺戮大陸横断鉄道めいて遮二無二前方に突撃!


ラブラブ「うわっと!危ないわねー!」


ノイジー(…よかった。あんなのにぶつかったら今度こそ死んじゃうや…回復したからソクシじゃないと思うけど)


ラブラブハート、ノイジーアサシンは決断的に横方向回避!
トツゲキは勢いを減じず、コマ目掛け迫る!


コマ(…よし、この間身に付けたアレを試してみるか)


コマはトツゲキをギリギリまで引きつけ…瞬時に横方向へステップを踏み回避!カラス・ステップだ!(111/156)
そしてコンマ数秒先まで自身のいた位置を通らんとするトツゲキの脚部目掛け決断的に足払い!


「GRRRRR!?」


クリティカルヒット!トツゲキは唐突に足元を払われ、為す術なくうつ伏せに転倒!すぐさま起き上がろうともがいているが、【1ターンは隙だらけだ!】


【トツゲキはワン・インチ距離、ビジンはスリケン距離だ】

【トツゲキはもがいている。ビジンは全身から青い気体?を発し始めた】

↓2

コマ(ふと後ろの方を見やると、あの奇怪なオバケが全身から青い気体のようなものを発し始めていた)

(十中八九有害なシロモノだろう…まずはこいつを何とかする方が先だが、少しでも足止めをしておきたい)


コマ「ラブラブハート=サン!こいつは俺がやる!すみませんがノイジーアサシン=サンと一緒に、奥のあいつに攻撃をお願いします!」


ラブラブ「ん、分かったわ!ならこうね!イヤーッ!」


ノイジー「え、私も?…まああいつ固そうだし、あっちの方がまだやれそうかな」


ラブラブハートは獲物をボウガンめいた形状に変形させ、スリケンを精製・装填し連続射出!
ノイジーアサシンも続けざまに円型金属坂を水平投擲!


「aiiiii…」


ビジンに連続着弾!30のダメージ!続けて金属坂がビジンの肉腫の一部を切断!50のダメージ!
ビジンは身じろぎしたが、気体を出すスピードはやや衰えた程度で未だ継続!



コマ「お前の相手は俺だ!イヤーッ!」


コマはもがくトツゲキの背部装甲目掛けハヤニエ・ブロー!
意外にもあっさりとトツゲキ装甲貫通!どうやら【本体までは達しなかった】ようだがそのまま腕を引抜き、空いた穴を力任せに拡げる!


コマは(よし、やった!どうやらこいつの装甲は【一点へのピンポイント攻撃に対しては弱い】ようだな)


装甲の穴からトツゲキの本体が覗く!コマの空けた穴の辺りが【白くなっており、何やら脈打っている】!


【トツゲキはワン・インチ距離、ビジンはスリケン距離だ】


【トツゲキはよろよろと立ち上がりつつ腕を振り回そうとしている。ビジンは気体の放出を続けている】


↓2

コマ「こっちはなんとかなりそうです!そちらは引き続きあいつを!」


ラブラブ「OK、じゃあこのままいくわ!」


ラブラブハートはスリケンボウガン射撃を継続!30のダメージ!
ノイジーアサシンも手元に戻ってきた金属坂を器用にキャッチし



ノイジー「…!?…今一瞬クラッてなった!一瞬だから多分大丈夫だけど、やっぱりあいつの周りの青いのは【毒かもしれない】!イヤーッ!」


わずかによろめきつつも再度投擲!50のダメージ!
ビジンは未だに気体の放出を止めないが、勢いが目に見えて衰えてきた!


トツゲキはよろめきながら立ち上がりつつ、腕を振り回して近くのコマを攻撃せんとす!
だが!


コマ「こいつで決める!イヤアァァァァーッ!!」


それより早くコマのハヤニエ・ブローが背中を貫通!208のダメージ!(71/156、さっきの分の消費を書くのを忘れていた)


「GRRRRRAAAAA!!!」


トツゲキはなおも腕を振り回そうとしていたが、遂に力尽き倒れ伏す!トツゲキ撃破!


【スリケン距離だ】

【ビジンは目に見えて弱っている。青い気体がエネミーの周囲を取り巻きつつある】


↓2

コマ(何か嫌な予感がする…多分あの気体を吸ったらヤバい!)


コマは念のため息を止めつつビジンのいると思わしき方角目掛けてクナイを投擲!
ラブラブハート達も攻撃の手を緩めないが、ビジンの姿は気体に隠れてよく見えない!



…やがて気体がラブラブハート達に達そうとした直前、地面に何か大きなものが倒れ伏す音が響いた
それと同時に部屋が本来のものへと戻る。どうやら倒したようだ


コマ「フゥー…なんとかなったか。紙一重だったな」


ノイジー「疲れたー…ね、ちょっと休憩にしない?さっき言ってたレモンのハチミツ漬け、食べる?」



コマ達はありがたく頂くことにした!KPが20回復!(91/156)

では今回はココマデーッ!流石に多対多のイクサを書くのは疲れるな…練習あるのみだ
明日もできればやりたい。更にできればイベ終了までのあと半日で狭霧を掘りたい…出るかなぁ
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

今日のこぼれ話

どこかでユキオ=サンの話が上がってたけど、>>1が今まで見た中で一番凄いユキオ=サンは
「あまりに男共が情けないので女の身ながら立ち上がり例のクーデターに成功(!)、首相に就任して独裁政権を築き東京を物理的に封鎖、西洋文化を徹底的に廃して伝統的な日本人の魂を取り戻そうと試みる」
「一度死ぬも色々あって大義のためにアンデッド化して甦り、最終的には東京に核を落として国民を殺戮&大和魂を持つ不死存在として甦らせ千年帝国を築く」ユキオ=サンかな
はい、某ニトロです。メガテンでもやらないようなことを平然とやってのける…流石やね

なおミワ=サンは最近某教育番組で文字通りのミワ=SUNと化している模様…キモい(直球)
でもかなり良いこと言ってるよ。皆も気が向いたら見てみよう

ノー狭霧でフィニッシュです!
まあ彼女以外はなんとか全員お迎えできたし、ずっと欲しかった嵐も出たしで概ね満足でしたわい。次回以降に期待やね
というか次こそは雲龍を…雲龍を掘らせてください…6-3とか二度と行きたくないです…
2030な

【ではハジメルゾー!】


(遂に3階か…終点は近い、気を引き締めていこう)



オバケ屋敷 3F 1/4フロア



直下コンマ一桁

1 エンカウント(天使)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(小)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(天使)
8 エンカウント(小)
9 エンカウント(大)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

コマ(…念のため回復しておこう)


KPドリンクを使用し、KPが20回復!(111/156)


階段を昇って三階に辿り着いたコマ達は、近くにあったドアを慎重に開け


「あ、タンマ!今ちょっと人に見せられない格好してる!2分!2分だけでいいから!」


…ようとしたところで部屋の中から待ったがかかる
コマはその声に聞き覚えがあった


コマ「その声…もしやベル=サンか?」


「あ、その声はこの間お葬式に参加してくれたお兄さん!そうだよ、ベルだよ!」

「お引っ越しは今夜だって言ってたけど、念のう早かったね!ごめんけどもうちょっとだけ待っててね、すぐ出るから!」


コマは大人しく待ってあげることにした
訝しがるラブラブハート達に事情を説明しながら待つこと数分…

ベル「待たせたな!」

勢いよくドアを開けて飛び出してきたのは、間違いなくスラムで出会った少女、ベルであった

コマ「ドーモ、ベル=サン。コマ…いや、今はビッグウィンパーです」


ラブラブ「この子がさっき言ってたベル=サンね?ドーモ、ラブラブハートです」


ノイジー「…ノイジーアサシンです。なんかどこかで会ったことある?」


ベル「んー?ベルは見覚えないなぁ。ひょっとして前世の記憶か何か?」

「でもそっか、やっぱお兄さんニンジャだったかー。じゃあベルも改めて自己紹介するね!ドーモ、ベルエンジェルです」


ナムサン!このベルという少女の正体はニンジャだったというのか!ニンジャの…天使!


コマ「ベルエンジェル=サン。こちらのお姉さん達は俺の仲間だ。事情は話してあるから安心していいよ」


ベル「うん、ベルに危害を加える気がないことは目を見ればわかるよ!悪いやつかどうか見極めるのも、天使の必須スキルだからね!」

「ベルはこれからセーラちゃんの部屋に行こうと思ってたんだけど…お兄さん達と一緒に着いていっていいかな?一人より二人、二人より三人、三人よりたーくさんって言うしね!」


【ベルエンジェルが同行することになった!】

【ベルエンジェルが合流したことにより、道中の危険度が下がります】


オバケ屋敷 3F 2/4フロア



直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 ショートカット
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 謎の宝箱
8 ショートカット
9 エンカウント(小)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

リンゴンな?
とりあえず、タイミング的には良い時に加入出来てよかった

「「「「バカな……行き止まりとは……!」」」」
コマ達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。
四方は壁であり、それぞれにはカワセミ、パフェ、シンバル、トライアングルの見事な墨絵が描かれていた。



もはや先へ進むための扉は見当たらない。入ってきたはずの入り口まで消えている!
「…部屋の中央に何かある?」この謎を解くべく、コマは右手にクナイを握り、警戒体制を取るラブラブハート達を尻目に、
物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。


そこには立て札があり、こう書かれていた

「ボーナス 1つ選んでね」


ベル「んー…扉の奥に何かお宝の気配?」

「勘なんだけど、カワセミは【武器】、パフェは【置物】、シンバルは【お金】、トライアングルは【楽器】の匂いがするなー。信じるも信じないも貴方次第!」


↓2 どこを選ぶ?

【今回は>>268=サンの意思を優先したが、>>1はコンマ連取りくらいなら特に気にしない派だ】

【勿論余程目に余るようならずらすなどするぞ。人がいる場合は譲る等、奥ゆかしさ重点でいこう】

【そして呼ばれたのでちょっと休憩な】

【お待たせした。2240より再開だ】

【本日はボス部屋前までとなる予定】

【ではサイカイダー!】


(…選べ?壁の墨絵のことだろうか)
コマは直感でカワセミを選び、ついに壁の正面へと達する。……まさにその時であった。何かが前方のカワセミ壁中央を音もなく回転させ、姿を現したのは!「イヤーッ!」猛スピードで飛来したそれを辛うじてブリッジ回避!
標的を失った哀れな「何か」は不運な立て札に直撃し、虚しくも止まった。



(…何だ今のは)

次の攻撃が来ないことを確認したコマは、立て札に衝突した物が何だったのか確認する
それは箱だった。あれだけのスピードでぶつかった筈なのに傷一つついていない(立て札も)
施錠されていないそれを開けてみると、中には以下の物が入っていた

・赤いお札
緋・蒼のオッドアイを持つアクマめいた女性?の描かれた赤い札だ。何らかの秘められた力のようなものを感じる…


・ボロボロの設計図
何かの武器らしきものが描かれた図案。どうやら設計図のようだ
文字は殆どかすれていて読み辛いが、かろうじて「螺旋槍」という文字は読み取れる


「…なんだこれは。危険はなさそうだし、とりあえず貰っておこう」


見ると、回転壁の後ろには出口と思われる路があった
思わぬ収穫を得たコマ達は、カワセミ壁の奥へと歩みを進めるのだった

オバケ屋敷 3F 3/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 何か落ちてる
3 エンカウント(中)
4 エンカウント(999)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(999)
8 エンカウント(999)
9 エンカウント(小)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

5…アイテム発見チャンス!


次の部屋は何かの倉庫のようだった


コマ「…そういえば、この屋敷って最終的にどうするんだっけ?居住者がいなくなるわけだけど…」


ラブラブ「そう言えば聞いてないわね。残す意味もないわけだし、解体するんじゃないかしら?」


ベル「んー、ちゃんとベルとセーラちゃんの新しい快適な家を用意してくれるなら別に壊しちゃってもいいと思うよ!大きなおうちはロマンだけれど、大きすぎるのも考えものだからね!」


ノイジー「…つまり、貰えるものは貰っても構わないということか?ふむ」


直下コンマ一桁
1~3 ガラクタ
4~6 消耗品
7~9 オブジェクト
0、ゾロ目 ガラクタ…?

【虹色チケットを使用した!(残り4枚)】


(…ん、これは…何だろう?何かお宝の気配がするな)



「古いノート」を手に入れた!
何かの製法について書かれているようだ。後でじっくり調べてみよう


ノートには一枚の札がしおりめいて挟まっていた


・青いお札
大きな杖を持った豊満な女性の描かれた青い札だ。何らかの秘められた力のようなものを感じる…


(さっきの赤い奴と【形状が似ている】な…何か関係しているのか?)

オバケ屋敷 3F 4/4フロア


直下コンマ一桁

1 エンカウント(小)
2 エンカウント(999)
3 エンカウント(999)
4 エンカウント(999)
5 家探しタイム
6 一方その頃
7 エンカウント(999)
8 エンカウント(999)
9 エンカウント(小)
0 一方その頃
ゾロ目 フスマ戸

………………待てよ、この999ってまさか某鼻水色のスライムでは?

>>296
【ご名答。回復部屋のつもりだった…外れてしまったがな!】


次の部屋はどこかの室内のようだった。あちこちから火の手があがり、今にも部屋全体に燃え広がろうとしているようにも見える
コマ達の目の前には一つの塊がうずくまっていた


それは一見ベッドのように見えた。しかしその「足」の部分は動物のそれのような形状をしている
そして「ベッド」の上には、朧気に人の輪郭をした何かが乗っていた。いや…これは…覆い被さっている?何に?


【ベッド?が一体出た!】

↓2 勝利は確定です。どうやって倒す?

コマ「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」


怪物が動き始めるよりも先に、コマは決断的に接近しチョップを連打!連打!連打!
怪物はあえなく沈黙!



コマ「…なんだろう、あいつはとにかく生きてちゃいけない気がした」


ラブラブ「きっとその判断は正しいわ。あいつからは愛とは違うおぞましい何かを感じたもの」


ノイジー「…気持ち悪い」


ベル「うーん、ひょっとしてモヤモヤムード?こんな時は歌でも歌って気分を明るくしよう!りぴーとあふたーみー!ママとパパはベッドでゴロゴロ~♪」

では今回はココマデーッ!
いよいよ次回はボス戦だ。そんなに難しくはならない予定だが、頑張ってハッピーエンドを迎えよう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

やるぞ。2100な
ただいつも楽しみにしてくれてて申し訳ないのだが…催促ともとれる発言は>>1の激弱メンタルにかなり刺さるのだ
今後は控えていただけるとマジで有難い。心配せずともエタらせる気は毛頭無いのでその点はごあんしんください

よし、では始めるが、その前にいくつか判定を

直下コンマが6以上で…?この判定では虹色チケットは使えないぞ

6…成功!どうやらコマ達が一番乗りのようだ


ベル「あ、ここここ!セーラちゃんは大抵この部屋にいるよ!」


ノイジー「ということは、ここが終点か…他の班の姿はまだ見えないな」


ラブラブ「私達だけで先に踏み込んでもいいけれど…他の班を待って一緒に攻めこむのというのも手ね」


コマ「待つ場合は【時間が取れるので回復アイテムを使う暇ができる】か。しかし【向こうもなんらかの準備を整える可能性もないとはいえない】。どうするべきか…」


↓2 どうする?

コマ「…俺は突入した方がいいと思います。あまり大勢の人数がいると却って身動きが取りづらくなってしまうかもしれませんし」

「確か【専門家の方】がアビゲール…セーラ=サンの確保を手伝ってくださるんでしたっけ?その方をサポートするためにも、早めに部屋を制圧しておく必要があると思うんです」


ノイジー「…うん、私もビッグウィンパー=サンの意見に賛成かな。一応闇の暗殺者なんて名乗ってる以上、隠密行動もやろうと思えばできるし。きっとなんとでもなるよ」


ラブラブ「…そうね。じゃあそれでいきましょう。ベルエンジェル=サンもそれでいいかしら?」


ベル「ベルは難しいことはよくわからないけど、それでいいんじゃないかな?『ベッドの上以外では疾風ウォルフが一番いい』って言うしね!」


コマ「よし、じゃあいこう。念のためタカノメで部屋の中を透視しておくか…」(96/156)


直下コンマ一桁
1~3 部屋の奥に
4~6 部屋の中程に
7~9 コマ達の近くに
0、ゾロ目 目の前に

8…確保の難易度が低下した!


コマ(…部屋の真ん中より手前、入り口に近い方に少女らしき姿が見える。恐らく彼女がアビゲール=サンだ)

(この位置からなら比較的近付くのは簡単だと思う。アンブッシュをかければ一瞬かもしれないが…一応強制的に引っ越しさせるわけだしそれはやめておこう)

(一応皆に位置関係を簡単に伝えてからドアを開ける。ゴスロリ服を着た少女が、まるで待ち構えるかのようにこちらを向いて立っていた)


少女「こんばんは!貴方達がベルちゃんの言っていた『お友達』かしら?私はセーラ…あれ、アビゲールだったかしら?」


「ドーモ、ビッグウィンパーです」「ラブラブハートです」「ノイジーアサシンです」


アビ「まあ、こんなに沢山!パーティの準備とかはしなくていいってベルちゃんは言ってたけど、なんだか悪い気がしてきたわ!」

「そうだ、せめてものおもてなしに歌を歌うのはどうかしら?歌って素敵ね、この体以外はなにも元手が要らないし、何かが減ったりもしないもの!」


↓2 コマはどうする?なおアビゲールは若干ずれた感性の持ち主なので、どう受け取られるかは未知数だ

コマ(…そういえば、専門家の方はいつ頃来られるのだろうか?)


コマ「アー…その気持ちは嬉しいんだけど、実はこれからもっと友達が来る予定なんだ。折角だからみんな揃ってからにしてくれないかな?」


アビ「まあ、もっとたくさん来るの!?それは嬉しいわ!私のためにそんなにお友達を連れてきてくれたなんて、ベルちゃんは凄いわね!」

「うーん、でもどうしようかしら…なんだか嬉しくなってきたから、感謝の気持ちを込めて一曲歌いたいような気もしてきたし…」


直下コンマが5以下で…?


そして↓2コンマ一桁
1~3 3行動後
4~6 2行動後
7~9 1行動後
0、ゾロ目 実はもう来てる

5…失敗!アビゲールは歌う気満々のようだ!

そして↓2は7、どうやらこのターンが終了した辺りで到着する予定のようです


アビ「うーん、やっぱり今歌わせて!大丈夫、一番のお気に入りは後に取っておくわ。まずは軽く一曲…」


コマ「あ、ちょっと!せめてもう少し待ってくれないか…」


ベル「あちゃー、セーラちゃんこうなったら止まらないんだよね。仕方ない、ベルもお手伝いするよ。気を付けて!」


アビゲールはコマ達が止めるのも気にせず、得意気な顔で歌を歌い始めた


「エンサン、シテリ、ヒラメー、デメキン…」


それは音階や調子も既存のものとはまるで外れた、果たして「歌」と呼んでいいのかすら不明な代物であった
まるで魂の奥底から原始的な恐怖感を引きずり出されるような不気味な何かを感じさせる…以前聞いた報告にあった表現そのままのものがコマ達を襲っていた


「セフィロ!セフィロ!」


そして異変は起こった。歌うアビゲールを中心に部屋の様相が変わっていき…一面の草原と化したではないか!
そして彼女の周囲には、いつの間にか先程まで存在していなかった『何か』がいた
人形の下半身に別の下半身がくっついたような姿の人型、黒い太鼓の全面に人の顔が付き、手足の生えた奇妙な四足歩行生物、片腕が巨大な盾、もう片腕が巨大な槍めいた形状に変形した奇妙な人型…ナムサン!オバケの集団!


【カタナ距離だ。アビゲールはモンスター達に取り巻かれており、『少なくとも誰かを倒さなければ姿を見ることすら叶わない』】

↓2 なお今回のイクサにおいて動かすのはコマ一人だけだ。他の仲間はめいめいに自立して行動するぞ

コマ(恐らくあの怪物達をなんとかしなければアビゲールまで辿り着けない…)

(ここは一転突破だ!あの中で一番弱そうなあのマネキンめいた奴を狙う!)

コマはその場で跳躍しつつ、マネキン目掛けフックロープを射出!
しかし突如四足獣めいた姿勢をとられかわされてしまう!イナバウアー!


ラブ「固まってるからラブバズーカをお見舞いしたいところだけど…それじゃあの子を巻き込んじゃうわね。それならこれで!」

ラブラブハートは獲物を対物ライフルめいた形状に変形!後方に下がりつつ槍騎士(仮称)の頭部に狙いを定めているようだ
ノイジーアサシンの姿は【いつの間にか見えなくなっている】!


「ここは…着いたか!この状況は?」


…その時!ドア(現在草原の直中にポツンと立っているような感じになっている)の向こうからエントリーしてきた者あり!
背中に大きな剣を背負い、イギリス近衛兵めいた精悍さを漂わせた男…三賢者が一角、セイントブローだ!


ラブラブ「ドーモ、セイントブロー=サン!ターゲットはあのオバケ達の中にいます!今どかせようとしているところです!」


セイント「ラブラブハート=サンか、分かった!既に専門家の方も到着されている、【とにかくターゲットの少女へのまっすぐなルートを切り開いてくれれば後はなんとかする】との事だ!」

「これより私も加勢する。皆、あと一息だ!奮起せよ!」


【カタナ距離だ】

【不気味な歌が響き続けている。怪物達は変わらずアビゲールを取り巻いている】


「ソーシマリス…ヘーキダリス…」


↓2

コマ「今度こそ当てる!イヤーッ!」


コマはマネキン目掛けてクナイ連続投擲!
今度は見事ヒット!マネキンはその場に倒れ付し痙攣!最早瀕死のようだ!


ラブラブ「続けていくわよ!イヤーッ!」


ラブラブハートの精密射撃!放たれた対物弾は過たず騎士の頭部に直撃!頭部破砕!
いや、これは…!?次の瞬間、騎士の頭部のみならず上半身が全て爆裂!残った下半身から伸びたケーブルめいた何かがバチバチと火花を散らしつつ周囲を打ち据えるようにウネウネと動き出す!コワイ!


ベル「あ、まずい!あいつに触れると痺れちゃうんだ、ベルも前にそれをやられて危うく死にかけてしまってな…こうなったら!」


ベルエンジェルはおもむろに懐からトライアングルを取り出すと、神妙な面持ちで演奏を開始!
澄んだ音色が周囲に響くと共に、騎士の下半身が不可解に活動を停止!その体は超自然の青いオーラめいたものに覆われているこれは…キネシス・ジツか!?


ベル「あんまり長くはできないから、誰か今のうちにあいつをお願い!」


セイント「ならば私が行こう!イヤーッ!」


セイントブローは決断的に敵目掛けて踏み込み、騎士目掛けアッパーカット!天高く吹き飛び爆裂!
返す刀で足元で痙攣するマネキンにストンピング・カイシャク!マネキン沈黙!タツジン!


「GRRRRR!!」


エホウマキ(仮称)はセイントブロー目掛け飛びかからんとするが、突如として上から降ってきた円型金属盤に体を深く切り裂かれ墜落!


ノイジー「危ない危ない…これくらいはやっとかないとね」


直下コンマが3以上、あるいはゾロ目で…?

1…失敗!もう一度だ!


「スミマセン、もう少し頑張ってください!次こそは!」


どこからかこの場の誰のものでもない、【聞き覚えのある】声!


「トーイーレーノーナーカーカーラー、トーイーレーノーナーカーカーラー」


アビゲール周囲の虚空から新たなオバケが出現!
チャイニーズ・オメーンを被り、青竜刀で武装した人型!胴体に巨大な芋虫がまとわりついたような人型!ずだ袋を頭に被り、巨大な斧を持った人型!


【カタナ距離だ】

↓2

【ナムサン、悪魔の数字!ならば折角だしこうだ】



コマ(セイントブロー=サンだけに任せてはおけない!俺も近付こう、イヤーッ!)


コマはカラテ・ウィングを展開し青竜刀に跳躍接近!一気にワン・インチ距離まで近付き、猛烈なチョップ突き!胴体貫通!ソクシ!(56/156)
しかし何やら様子がおかしい!嫌な予感を感じたコマが後方へと飛び退くと同時に、青竜刀の肉体が溶解!
液体はその場で再構成され、サナギめいた形状へと変質!フシギ!


異様な光景を尻目に、セイントブローは巨大処刑人へと向き直りカラテを


KABOOOOM!!!

「グワーッ!?」


おお、これはいったい何事か!?突如として大きな爆発が発生し、セイントブローを吹き飛ばしたではないか!


ラブラブ「え、何今の…セイントブロー=サン!大丈夫ですか!」


遡ること数秒前!ラブラブハートは芋虫へと致命的ライフル弾を浴びせていた。その刹那、突如として芋虫が大爆発を起こしたのだ!
幸いセイントブローは大したダメージを受けていないようだ。煙が晴れると、そこには満ち足りた表情で歌い続けるアビゲールの姿!オバケ全滅!


直下コンマ一桁が1以上で…?なおノイジーアサシンは離れた場所にいたので無事だ

よし、成功!
あとはシメの描写を書くだけ…なのだが、ここに来て眠気が限界だ
折角なので格好良く締めたいので、すまないが本日はここまでとさせてもらいたい。次回(それはおそらく今日だ)はシメからの一部エピローグをやるぞ
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

かなり精神的に堪えることがあったので本日おやすみ
すまんな

今日はやるぞ、2230な

【ではハジメルゾー!】


「イヤーッ!」


シャウトと共に突如としてニンジャめいた何かが現れ、アビゲールに向け急接近!
これは比喩ではない!【誰もいなかった筈の空間から突如として現れた】のだ!その声、そしてその姿にコマは覚えがあった



コマ「ユメミ…サン?」


何者か…パーティで出会い、その後も度々コマと交流していた少女、ユメミがアビゲールの体に触れると、怪物達の死体や草原は瞬時に跡形もなく消え失せた



アビ「~♪ ~♪ …あら、何か変わった?何となく違和感が…うーん、まあいいか」


ユメミ「よし、成功…これで彼女は…」


アビゲールの声が、ほんの僅かながら明らかに【先程までとは異なっている】!
気にせず歌い続ける彼女を尻目に、ユメミはその場でゼンマイの切れたカラクリ人形めいて崩れ落ち、駆けつけたセイントブローに支えられる!


コマ「…セイントブロー=サン、これは一体」


セイント「説明は後日だ。諸君、全ては終わった!全員集合後、引き上げの準備をするぞ!」


【アビゲールの確保に成功しました】

【ミッションコンプリート!イベントを終了します】

…数日後!コマは呼び出しを受け、本部内のある一室を訪れていた
部屋に入ったコマを待っていたのは…



「ビッグウィンパー=サン。先日は本当にお疲れ様でした」

「貴方にはいつも本当に助けられています。その献身に報いたいと思い、こうして直接お会いして話をすることにしました」

「改めて自己紹介をさせていただきます。ドーモ、デイドリームです」


「…さて、堅苦しい話はここまでにしておきましょう。どうぞリラックスしてお掛けになってください、変に敬語を使おうとせず、普通に喋ってくれて大丈夫ですよ」

「ふふ、決して人前に姿を現そうとしない白夢教の教主がこんな小娘でビックリしちゃいましたか?」

「時間はたっぷり取っていますから、どうぞゆっくり落ち着かれてください。質問がありましたらご自由にどうぞ」


↓1~3 デイドリームに聞きたいことがあったら
まがりなりにも教主様が相手です、くれぐれもシツレイなことを聞いたりしないように

何故あなたはお忍びでパーティーなどに参加していたのか?

アビゲール=サンはどうなったのか?というより貴女はアビゲール=サンに何をしたのか

自分の料理はお口に合いましたか?

アビゲール=サンに行ったアレが【彼女の異常性を無力化、あるいは中和】ですか?

【OK、>>367まで答えるよ】

【しばらくお待ちください】

>>364
「何故って…私もパーティを楽しみたかったからです。いけなかったですか?」

「私は一応偉い人という事になってますけど…本当は全然そんなことないんですよ。偉いのは組織を運営してくれている賢者さん達や、貴方をはじめとした信徒の皆さんです」

「あの時言ったように、本当は私も皆さんと隔てなく交流したいんですよ。でも万一何かあったら大変ですから…イツキはいつも口を酸っぱくして言ってますし、私もそう思います」

「あ、イツキというのはユグドラシル=サンの本名なんです。あの子には内緒ですよ」

>>365>>367
「あの子…アビゲール=サンは現在教団で預かっています。他のファンサービス・ニンジャの方達と同様一般常識プログラム等を学んで貰って、普通の人と変わらない生活ができるようになってくれたらいいと思っています」

「大人の思惑で苦しむ子供なんて、この世界にいちゃいけないんです…あ、ごめんなさい。つい熱くなっちゃって」

「ヘキサゴナル=サンの見立てでは、あの子の『歌』がなんらかのゲート的役割を果たし、怪物達を呼び寄せていたんじゃないかって話だったんです」

「だから私はちょっとだけ、あの子の【声をいじらせてもらいました】。ピントが合わなければ、ゲートは繋がらない筈ですから…勿論あの子そのものには決して影響のないように、ほんの少しだけ」

「ええ、包み隠さずお話ししますね。貴方と初めてお会いしたとき、確か私は『ニンジャだけど、あまり強くない』とお話ししましたよね?」

「あれは本当の事です。このジツが無ければ、私は普通の人よりほんの少し違うだけのか弱い存在…でも、このジツがあるから」

「既にお察しかもしれませんが、私のジツは【自分、あるいは他者に対する改変能力】なんです。例えば【私は他の人には認知されない】と思えばそうなるし、【ここからクロモンまで数分で移動できる】と思えばできるようになります」

「【あまり多くの事を一度にできない、できることにも限界はある】、【他者に対して能力を行使する場合は直接接触しなければならない】【ジツによる改変の度合いに応じて私に大きな負荷がかかる】…こんな感じで色々と限界はあるんですけどね。思ったより万能じゃないんですよ、このジツは」

「あのとき気を失ってしまったのもこのジツが原因です。あの時は【セイントブロー=サン以外の方に認識されない】ようにして彼と一緒に行動していたんですが、ずっとジツを使っていたので普段以上に疲れちゃったみたいなんです」

>>366
「ええ、とっても!もしよければ、また御馳走になりたいです!」

「こうして貴方と直接お話をしているのは、その事に関してもお話をしたかったからなんです。その、こんな事をお願いするのは差し出がましいかもしれませんが…」

「私は今こうして自分の事を貴方に話しました。言うまでもなく、私の正体やジツに関する情報は文字通りのトップシークレットです。恐らく完全な形で知っているのは賢者さん達を含めて数えるほどしかいないでしょう」

「それこそ本当なら、あの場にいた方達を含めた全員になんらかの形で接触し、【私に関する記憶を忘れてもらう】事が一番いいんだと思います。でも私は、あの子のために命を懸けて戦ってくれた皆さんにそんな事はしたくない」

「作戦を考えてくれた賢者さん…ひいてはそれを許可した私を信じてくれた皆さんを裏切るような真似はしたくなかった。組織の長としては甘過ぎると自覚していますが、私は私の心を裏切りたくはない」

「その代わりといってはなんですが、私からお願いがあります。どうかあのときの事、そして今私がお話しした事全て…どうか他の方には漏らさないでください」

「そしてビッグウィンパー、いいえコマ=サン。どうかこれからも私とお友達でいてください。貴方の前では教主デイドリームではなく、どこにでもいる一人の少女・ユメミとして扱ってください。よろしくお願いします」


↓どうする?1~3の最大コンマ

1.ええ
2.勿論
3.こちらこそ

コマ「…こちらこそ。俺を信じて全てを話してくれたユメミ=サンを信じたいと思います。コンゴトモヨロシク」


ユメミ「ありがとうございます!では約束の印に…あ、ジツは絶対に使いませんからご心配なく」

「ゆびきりげんまん、嘘ついたら…うーん、特にペナルティは考えてません!どうかこの約束がずっと守られますように!ゆびきった!」

「ありがとうございます。私からは以上です、コマ=サンが今後ともよい夢を見られますよう。イイユメミロヨ」

(…あれから一週間。特に大きく変わるようなことはなく、俺は普段通りの日々を送っている)

(アビゲール…おっと、今後の事を考えてできる限り「セーラ」という名前で呼んだ方がよい、というお達しが先日出たんだったな…セーラ=サンとはよく施設内ですれ違う)

(社会復帰プログラムが一通り済めば、アイ=サンの施設で預かることになるらしい。同じ年頃の子も大勢いることだし、その方が彼女にとってプラスになってくれると思う)

(聞いた話では、ベル=サンはシバクニ=サンに引き取られたらしい。彼の事はなんとなく引っ掛かる、ひょっとすると前世で何かあったのかもしれないとかなんとか言ってたとか)

(大の大人が大泣きしていた、それだけ嬉しかったんだろう…そういうことを言っていたとセーラ=サン伝に聞いた。今でも二人は親友で、ちょくちょく会っているらしい)

(なんだかんだで皆はそれぞれなりの生き方をして、先に進んでいく…オーサカは今日も平和だ)

(ところで俺はそんな事は一切関係なく、クロモンにガチャを回しに来ていた。先日たまたまガチャチケを拾ったので、消費しに来たのだ。果たしてどうなるやら…)


パワリオワー!パワリオワー!!パワリオワー!!!

「ワッザ!?」


突如として機械が金色に輝き出す!
そして投入口から何かを吐き出した!



(これは…ネオサイタマ行き飛行機のチケット!?)


【オーサカ・トライアドコマ篇第一部、ここに終わる】

オツカレサマドスエ 何部くらいのネオサイタマじゃろか

といった所で今回はココマデーッ!
ふう、なんとか第一部を終わらせられた…ここまで来れたのもひとえに読者の皆さんのお陰です。心からの感謝を

勿論このスレはまだまだ続くぞ。それほど間を置かずパシフィスタ=サンを主役に据えた番外編をやるつもりだし、それが終われば第二部のスタートだ
それではまた次回、ゴキゲンヨ!


あ、色々描写を端折った箇所もあるので、何か質問があったら答えるぞ
遠慮なくドゥンドゥンしよう

他チームも脱落者出なかったかな、出てないといいが

>>384
構想では「勇んで屋敷のドアを開けたら溶岩地帯で、落下して死亡するモブ」が出る予定だったのだが、都合によりカットされました
なので恐らく死者はゼロだ。負傷者はいたかもしれないが、重篤なものではない筈

今回の話と全然関係ないのだが、カワセミ・ニンジャってどんな人だったのですか?

今日は夕方くらいまでゆるゆると質問への返答や元ネタ解説をしつつ、余夜辺りに番外編の導入くらいまではできたらいいなーと思ってます

>>382
…実はその辺は深く考えてなかったりする。下手に定義すると創作性に乏しい>>1のこと、プロットに致命的な矛盾が生じてしまいそうなのでな
【再定義よりは前】かなー、とぼんやり考えてはいる。その辺は皆様のご想像にお任せします(必要になったら考える)

>>389
1スレ目の>>130辺りを参照だ。性格など、さらに細かい部分はやはり深く考えていなかった。今後必要になれば考える

ちなみにそのレスで一言だけ言及されたライブラリアンなる存在…書庫に行くことがあればそこの主的な存在で出せればいいかなー、とか考えていたのだが
キャラも沢山増えたし多分この周回においては出番はないと思います。設定そのものは考えているから、次周以降に所属を変えるなりして出したい

【トライアングルを持った自称天使、ベルエンジェル】
先に一言言わせていただく。ムスペルの投稿者=サン、こんな変なのを娘さんにしてすみませんでした(五体投地)

彼女はこの度運営会社が変更されることとなり、月末に長期メンテに入ることが決定してしまった>>1オススメのブラウザゲー「ガールズシンフォニー」よりエルベルがモチーフ…というかほぼそのまんまだ
トライアングルの音精(ニュムパと読む。超ざっくり説明すると楽器の精霊)なのだが、何故か天界からやって来た天使を自称しており(自己紹介の時ですら「天使で、トライアングルの音精でもある」と名乗る)
プロフィールに「長所:異常に明るい。常にフルスロットル」と書かれるほどの超ハイテンションで周囲を振り回し、プレイヤーの腹筋を破壊する愉快な子だ
というか二度目に会ったときの「ソフトクリームの葬式→一人じゃんけん」の流れは元ネタで実際にあったイベントほぼそのままだったりする。このイベントだけは皆に知ってもらいたかったんや…
「ペロッ…これは塩水!とか言いながらサムズアップの姿勢で海に沈んでいく」「イタズラのため徹夜でフナムシを100匹集め、全員に名前を付ける」「ラストで何故かキャンプファイアーに飛び込むもその場の全員に彼女なら大丈夫だろう、とスルーされる」…夏休みイベでの大暴れっぷりは全指揮者の記憶に新しい

その癖たまにめっちゃ深いことを言ったり、真面目にお悩み相談を聞いて的確なアドバイスで解決に導くなど、ただの変な子ではないのが好きなのだ
ステージクリア時の「二回跳び跳ねからのフンス!」の動きが凄く可愛いらしい。Wikiで見ることができるので暇な人は是非一見を

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【オバケ屋敷にて登場したモンスター達】
>>110で言ったが、>>1の貧困な想像力で「明らかに地球の系統樹にはない生物」を考えるのは無理だったので、各種ホラーゲームなどから借用させてもらった
以下にその一覧を記す(言及のみで登場できなかった個体を含む)


・全身が醜く膨れ上がった女性型(>>213にて登場)…バイオ6よりレポティッツァ

・大きな尻尾を持つエリマキトカゲのような個体(未登場)…バイオ6よりストゥレラツ

・人型の下半身からコードのようなものが伸びた個体=>>330にて登場した、片腕が巨大な盾、もう片腕が巨大な槍めいた形状に変形した奇妙な人型…バイオハザードリベレーションズよりスカルミリオーネ

・頭上から突如出現し、蹴りを食らわせてきた人型?(未登場)…サイレントヒル2よりフレッシュリップ

>>120で登場した巨大モンスター…バイオ6よりオグロマン

>>147>>299にて登場したベッドめいた個体…サイレントヒル2よりアブストラクトダディ

>>168で登場した擬態ゴキブリ…SCP-3035『科学の虫』

>>180で登場した、脚部の蛾めいた羽根を用いて逆さ吊りの姿勢で飛行していた人型エネミー…バイオ6よりジュアヴォ・ノガ・レトゥ

>>213にて登場した、チェーンソーめいた不可解な形状に変形した右腕を持つ人型異形…バイオ6よりウビストヴォ

>>213にて登場した、分厚い外骨格めいたフォルムを持ち、上半身から湯気を立ち上らせた人型異形…バイオ6よりナパドゥ
実は>>161でリスペクツとラ・ピュセルが倒していた個体もこいつだったりする

>>330に登場した、人形の下半身に別の下半身がくっついたような姿の人型…サイレントヒル2よりマネキン

>>330に登場した、黒い太鼓の全面に人の顔が付き、手足の生えた奇妙な四足歩行生物…SIREN2より闇人乙式

>>341に登場した、チャイニーズ・オメーンを被り、青竜刀で武装した人型…バイオ6よりジュアヴォ(中国に登場した個体)

>>341に登場した、胴体に巨大な芋虫がまとわりついたような人型…バイオ6よりテロ・エクスプロジヤ

>>341に登場した、袋を頭に被り、巨大な斧を持った人型…バイオ5より処刑マジ二


…バイオ6多すぎ問題?今回の登場モンスターは異形度をメインにして選んだので、どうしても偏ってしまったのだ
6はクリーチャーの造形なら歴代でも1、2を争うと思うの。なお評価

あ、一部登場に当たって微妙にアレンジが入っていることには留意してもらいたい
例えばレポティッツァがばらまいていた青い気体。元ネタでは空気感染するゾンビウィルスだったが、このスレにおいてはただの毒だ。ごあんしんください

あ、そうそう
番外編を始めるに当たって、数名ほどニンジャを募集したいのだ
今回は設定に一部縛りを設けたい。それは以下の通りだ


・シスターズ所属

・性別は女性(例外的に男の娘もアリだが、>>1がうまく描写できる気がしない)、年齢は10~18程度

・エージェントしてもアイドルとしても成長中の、所謂「見習い」的立場

・色々あってパシフィスタことエミの護衛を勤めることになる

・ある程度の戦闘能力を有する(ニンジャでもサンシタなら問題なく倒せる程度が理想だが、このレベルから多少上下するのは全く構わない)


2~3人ほど採用し、番外編に登場させたいと思っているので、ドゥンドゥン応募しよう
なお>>1作のシスターズは全員元ネタが統一されているが、これは全く無視してもらって構わない
ぶっちゃけバトルシスターなんて知ってる人いるとは思えないし…ヨロシクオネガイシマス
あ、案投下は埋めも兼ねて前スレにお願いします

備えよう
アビゲール=サンことセーラ=サンの投稿者です
ファンサービス計画が胸糞いなーっておもったのでカネモチが「自分の行為が直接の原因となり」「自分の玩具と思っていた少女によって」オタッシャするようにして、さらにしゅみを盛り込んだ結果生まれたのがSAN値直葬系無自覚音痴パンデミック幼女アビゲール=サン。結果かなり手遅れな感じになって、流石に出ないかなーって思ってたらまさかの1部ラスボス。さしものコマ=サンでもこれは救えなくて曇っちゃうかなーっとも心配してたらまさかまさかのハッピーエンド。どうかセーラ=サンには友達と明るい未来を歩んでほしいものです。ありがとうGM=サン
ちなみに彼女はfateシリーズの諸キャスターからインスピレーションうけたり元ネタにしたりしてます。例えば「環境を騙すゲン・ジツ」とか(なおこの元ネタの方を理解するにはあたまが足りなかったので改変を加えました)

◆忍◆明日昼頃より番外編スタート予定◆魚◆

見習いシスターズはまだまだ募集中だ。勿論その他のニンジャも思い付いたらしよう

>>397
以前も言ったけど、ファンサービス・ニンジャは全員保護するつもりでいたからね
数名ほど力技…すなわちデイドリーム=サンのジツ頼みになったが。彼女は自分に助けられるものは可能な限り助けようとする、文字通りのお人好しなのだ
唯一の死者となったローンウルフも、保護が選ばれていた場合はジツにより延命されていただろう、と言及しておく

そうそう、以前コマとインクドラゴンが助けたパラタクシス端末達も偽りなく全員治癒させています
彼女にかかった負担は大きかったが、休み休み為し遂げたのだ

◆忍◆四時よりキャラメイク(というかステ決め)な◆魚◆

備えよう

ジツは空中遊泳と歌だったっけ

>>403
それ+人魚化のヘンゲヨーカイ・ジツだ。>>26の名鑑も参照な
エミ篇は他者との交流がメインとなる予定で、恐らく彼女自身はイヤグワを行わない予定だ
その辺は周りの大人や友達に任せよう

時間になったので、まず本日よりスタートの番外編主人公を務めるニンジャ、パシフィスタのステータスを決めたいと思う
といってもシナリオの性質上、設定するのは力や素早さではない。一つ一つ簡単な説明をしつつコンマで決めていくぞ

歌唱力…歌の力。高いほどよく、聞いた人の心を大きく震わせる。最低保証地70

まずはこれだ。直下コンマな
もしゾロ目が出た場合はさらにその直下の数値をプラスだ

94…ナムサン!紛れもない逸材!
恐らく彼女に憑依したフジマ・ニンジャの影響もあるのだろうが、エミ自身の素質も大きいのだろう


では次に「身体能力」だ
各種運動能力を司り、高いほどよいぞ。同じく直下コンマだ

81…中々に優れている!あれ、これもう普通にデビューできるんじゃね?

次に「コミュ力」だ。高いほど他者との交渉が上手くなる。マイクパフォーマンスにも役立つかもね
同じく直下コンマだ

52…ヘイキンテキだ!
そしてすまない、いきなりで悪いがこのパラメータの名前を「エモみ」に変更だ。高いほど人を感動させやすく、交渉等がうまくなるだろう


では最後に「運」だ
読んで字のごとく。直下コンマだ

05…うーんこの。まあここまでの経歴を思えばワカル


パシフィスタ
【歌唱力】94
【身体能力】81
【エモみ】52
【運】05

では最後に振り直しを一つだけ認めよう
好きな数値を一つだけ振り直せるぞ(元の数値と再ロール後の数値、高い方を採用だ)

↓2 どれを振り直す?

よし、運だな!では運命の再ロール、ヨロシク!
直下コンマな

15…ホタル!

では以下のように決定だ。行動や選択によっては上下する可能性もあると言っておこう

パシフィスタ
【歌唱力】94
【身体能力】81
【エモみ】52
【運】15



では導入を書いてくるが、最後にもう一つだけ
3つのうちひとつ選んでほしい。↓1~3の最大コンマな


1.大太刀
2.愛
3.チーズ

チーズ

たち

OK、チーズだな。遂に彼女にも出番が…
それではステ決めはこれにて終了だ。暫くお待ちください

あ、3レス目が選択肢を選んでなくて無効だから1レス目だな!と思ったんだが、ずらせば1になるのか…
うーんどうしようか

あ、いいこと思い付いた
>>435=サン、>>438=サン、ごあんしんめされよ
ではもう暫しお待ちを

え、そうだったの!?
うーんどうしようか…ではすまないがコンマで決めさせて貰いたい
このレスのコンマが偶数なら3、奇数なら1を採用だ
二転三転してすまない

444!アカシケヤナゲ(税別:118円)!
というわけで今回は3を採用だ。>>438=サンすまんな、この埋め合わせはどこかで必ずするぞ
では今度こそ暫くお待ちください…

おおよそ書けたので、そろそろ始めるぞ
1745よりスタートな

(○月×日、晴れ)

(私がここで暮らすようになって、今日で丁度1ヶ月です)

(眼が覚めたら40年後の未来だったと知ったときは驚いたけれど、私を助けてくれたお兄さんやお姉さんをはじめとした皆さんはとっても優しくて、今ではちっとも悲しくありません)

(…お父さんやお母さんは今どうしているだろう、ひょっとするともう天国にいるんじゃないか…そんなことを思って泣いた事もあったけれど)

(白夢教…私を保護してくれた人達は、力を尽くして探してくれると言ってくれました。40年の間に色々なことがあったから、すぐにはわからないみたいだけれど)



(物語のウラシマ=サンのように右も左もわからなくなっていた私に、大人の人達は様々なことを教えてくれました)

(今のオーサカの事、不思議な力を持ったニンジャと呼ばれる人たちの事、そして私もそのニンジャの一人であること…びっくりする事ばかりでした)

(そうそう、とっても嬉しいこともあったんですよ!子供の頃から憧れていた「アイドルのコンサート」を、初めて生で見ることができたんです!)

(皆とってもキラキラしていて…とにかく言葉では言い表せないくらい凄かった!いつか私もあの人たちのように、皆に夢と希望を与えられるアイドルになりたいな)


「…ふう、こんな感じでいいかな。そういえばさっき、『お話ししたいことがある』って呼び出しがあったんだっけ。何だろう?」

…30分後!教団本部内・某個室



「こんにちは、エミ=サン。ここでの生活には慣れたかしら?」

「ええ、確かに私よ。覚えてくれたなんて嬉しいわ…ドーモ、シスターズのリーダー、ふろまーじゅです」

「…ふふ、アイサツもきちんとできてる。簡単なことだけれどとっても大事なことよ、忘れないようにね」


「さて、今日あなたを呼んだのは他でもないわ。あのね、やっと貴女の外出許可が降りたの!ごめんなさいね、今まで窮屈な思いをさせちゃって」

「戸籍がないって、色々と面倒なのよ…あ、ちょっと難しかったわね。でもこれからは自由にこの施設の外に出てもいいからね」

「それで、一つだけお願いがあるの。今『自由に外出していい』って言ったけれど、貴女に万一の事があったらいけないわ」

「【ご両親が見つかるまで、私達が責任をもってあなたを預かる】…ここに来たばかりの頃、スーツを着たお兄さんが約束してくれたと思うんだけれど」

「勿論約束は必ず守るわ。だからね、それまで貴女の身に何かがあったらいけないの。今オーサカの治安は比較的安定しているけれど、万一ということもあるわ」

「つまり、【貴女が外出するときに、一人護衛の子をつけさせてほしい】の。貴女の邪魔は絶対にしないって約束するわ。ね、OKしてくれないかしら?」


「…ありがとう!じゃあ明日から早速用意させるわ。準備に少し時間がかかるから、【今日は特別に私が貴女の護衛を務める】わね。どうぞよろしく」

【Tips:エミ篇について】

これから暫くの間、主人公はエミ=パシフィスタとなります。まずは暫く【ゆるりとオーサカ生活を楽しみましょう】
この番外編では基本的に【外出・あるいはぶらつく】コマンドのみ行えると思ってください。そこで誰かに出会ったり、他のニンジャと交流したりしましょう
最初は本部のある【シキナー地区】にしか行けませんが、時間経過やイベント等で他の地域にも行けるようになります

本部の外に出かける場合は、護衛ニンジャが必ず一人同行します(今回はチュートリアルなので、フロマージュ=サンが同行します)
護衛は不定期にローテーションします。投稿ニンジャが主ですが、稀に…?

「そういえばエミ=サンは、歌うのがとてもお上手なんですって?」

「もしよかったら、私にも聞かせてもらえないかしら?ええ、この後一緒に【カラオケ】に行きましょう」

「その後お昼ご飯を食べてから、自由行動にしましょう。私がいるから…そうね、【クロモン】か【ヅカ】辺りまでなら好きなところに連れていってあげる」

「なにか質問があるかしら?あったら言ってね」

↓1~3くらいまで、フロマージュ(及び>>1)に聞きたいこと

トレーニングは夜しか無理?

お金はどうなってるんだろう
アルバイトとか出来るのかお小遣い制なのか

護衛ってどんな人になるの?

コロッサスの中にいた子は元気かな

【OK、順次書いていくぞ】

【何分>>1も手探りなので、疑問点があったら今のうちに解決しておきたい。1815まで追加で質問を受け付けるぞ】

>>457
「やろうと思えば【午前中でも可能】よ。特に言及がない限り制限はないわ」

「今のところできるのは【カラオケで歌って歌唱力アップチャンス】くらいかしら。上昇数値は緩やかだけれど、【同行した人達と凄く打ち解けられる】みたいね」

>>458
「基本的な生活費はうち持ちだから心配要らないわ。10日に一度【1万円】のお小遣いも出るようになってるけど、無駄遣いしないようにね」

「【困っている人を助けたりしたらお礼に貰えたりする】んじゃないかしら?くれぐれも危ない橋は渡らないようにね」

>>459
「基本的にスケジュールが空いている子に来てもらうことになるわ。大体貴女と年の近い子になるんじゃないかしら」

「見習いとはいえ腕利きのエージェントよ。そこは私が保証するわ」


>>460
「あの子は元気にやってるわ。確か貴女ももう会ったんじゃなかった?」

「そうそう、あの子に名前がないことがわかって、貴女が付けてあげたのよね。確かーーー」

【すっかり忘れていたので、これから『彼女』に名前を付けてあげたいと思います。素敵な名前を付けてあげよう】

【少しのシンキングタイムの後、1900より案を募り(1905くらいまで)>>1が独断と偏見で選ぶぞ】

【彼女の脳内外見イメージはグラブルの二次創作キャラ、コロマグちゃんから角を取ったような感じだ。参考になれば幸い】

あ、アナウンスせんにゃいけんかったかこれ
では只今から1915まで、『女の子』の名前を募集するぞ
よろしくお願いします

アカリ

【皆アイデアをありがとう】

>>1の独断と偏見による審査の結果…デロデロデロデロ…デデン!】

【おめでとう!>>468=サンの「アカリ」が採用されました!というわけで今後『女の子』は『アカリ』表記になるぞ】

【他のみなさんもありがとう。送っていただいた名前はどこかで使わせてもらうかもだ】

「…アカリです。あの子の名前はアカリ」


施設にいた時、このまま二度と家に帰れないんじゃないという恐怖と、知っている人が周りに誰もいない孤独に押し潰されそうだった私を元気付けてくれたあの子
一緒にいた時間は短かったけど、私の心に『灯り』を灯してくれたあの子
そして、40年の時を経てまた会うことができたあの子…彼女にはふさわしい名前だと思った


「アカリ=サンね。とっても素敵な名前だと思うわ」

「彼女も行く宛のないようだから、うちで預かっているわ。貴女が望めば会うこともできる筈よ。きっと彼女も喜ぶわ」

「さ、お話はこれくらいにしてそろそろ出かける準備をしましょ。今日は【私が出す】から、お金の心配はしないでね」

【ちょっと休憩だ。2030より再開予定】

>>1宛に質問があったら遠慮なくしよう。答えられる範囲で答えるぞ】

【お待たせした。それではサイカイダー】


…1時間後!シキナー地区内某所、「タラバー歌カニ シキナー店」


「すみません、大人と子供一人ずつお願いします」

「ん、子供はフリータイムドリンクバー付きで1500円か。今回は私が出すわね」

「それじゃ、まずエミ=サンからどうぞ。なんでも好きな歌を歌ってみて」


直下コンマ一桁÷2分歌唱力がアップ(初回ボーナス)

歌唱力が4アップ!(現在98)


「…これは…素敵。特別なトレーニングを積まずこれだなんて、きっと神様の授け物ね」

「とっても素晴らしかったわ。私も歌にはそこそこ自信があるんだけれど、エミ=サンくらいの年の頃はこんなに上手くなかったわね」

「私からは特に何も言うことが無いわ。きっとあなたは将来人々の心を震わせる歌姫になれる…そんな予感がする」

「おっと、それじゃ今度は私の番ね。ライブでは絶対に聞けない生歌、いっくわよー!」


【シキナー地区のカラオケに行けるようになりました】

【1500円払って大いに歌おう!同行者は自分で料金を払うので、その点は心配しなくていいぞ】

チュートリアル・午後


「お昼ご飯も食べたし、午後はどこかにお出掛けしましょう。エミ=サンはどこかリクエストはあるかしら?」

「【クロモン地区】か【ヅカ地区】くらいまでなら危険も少ないし行けると思うわ。どうする?」


↓1~3の最大コンマ どこに行きたい?>>11も参照のこと
なお>>11にない場所でも、「○○の店」みたいなふわっとした感じでも可(ものによっては拾えない場合あり)。エミは地理的な情報は知っているものとします

「へえ、ワールドワイド・スパ?若いのに中々渋い趣味してるわね」

「ええ、お風呂は私も好きよ。VR風呂というのに入ってみたいの?それは私も初めてね…それじゃ行ってみましょ」


直下コンマ一桁 本日のVR湯の設定は…??

1~3 ヨコハマ・外国人墓地
4~6 アメリカ・サウスダコタ州
7~9 ドイツ・ミッテルゲビルデ
0、ゾロ目 アキハバラ、アキバ・ドーム

【ぷw】

【暫くお待ちください…】

【トラブル発生のため再開が無理そう】

【すまないが本日はここまでにさせてほしい】

メデタヤナ、やれメデタヤナ
酒盛りをするので今日はお休み(明日はやりたい)

まとまった時間が取れないので更新は無理だが、ゆるゆるとなんか語りたいと思う
ちょっと某所で面白いものを見たのでね。俺も負けてられないぜ
多分今かなり酔ってるから、変なこと言うかもしれが。下ネタとか言いませんように
まずは名鑑だ

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#91
【ビスクドール】
アンティーク人形めいて透き通った白い肌と紅い瞳が特徴的なシスターズの新入りニンジャ。
彼女が「家族」と呼び、常に連れている人形にはある秘密が隠されているという。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#92
【トルバドゥール】
携帯式ハープを携えた謎めいた存在で、恐らくはニンジャ。
諍いの場にどこからともなく現れてはこの世のものとは思えない美しい弾き語りを披露し、円満に解決してしまう。
◆木◆

◆鈴◆
妄想ニンジャ名鑑#93
【エバーラスト】
オーサカ某所にてカレー専門店を営む、吸血鬼の末裔を自称する謎めいた人物。
類稀なるカレーへの拘りを持ち、「森羅万象を唸らせる究極のカレー」の完成を目指して日々探求を重ねる。ちなみに駄洒落が大好き。
◆木◆

【シスターズ隊長、フロマージュについて】
多分チュートリアル中には能力を披露できないと思うのでここで解説。本当はオバケ屋敷で見せるつもりだったんだけど描写できなかった…

彼女の元ネタはカードファイト!!ヴァンガードより同名のキャラ、「バトルシスター ふろまーじゅ」、及びまどマギの百江なぎさとSCP-1600「賢者のチーズ」だ
なぎさは設定がかなりのネタバレなので各自調べてもらうとして、SCPの方は「触れた物質(一部効果を受けない例外あり)をチーズに変える謎の液体」という面白いもので
とにかく生肉だろうが木片だろうが水銀だろうがチーズに変えてしまい、しかも毒性の物質を変えたチーズを食べても健康被害は一切発生しない(味はまずいらしいが)という中々に活用、あるいは悪用できそうな面白いアイテムなのだ
シスターズの設定を決めるに当たって、隊長格は元ネタ通りふろまーじゅにやってもらうことはすぐに決まったのだが
能力決めに難航し、フロマージュ=チーズにまつわるなんか面白い能力はないかと思っていたところにこのSCPを発見し、脳内でケミカル反応が発生した結果生まれたのが彼女だ

このスレにおけるフロマージュ隊長のジツは「触れた非生命体の物質(つまり人や動物、ニンジャなんかには効かない)をチーズに変える液体を生成する」というもので
彼女はこのジツの液体を特殊改造水鉄砲(ジツの影響を受けない素材で作成されているのでチーズ化はしない)に籠めて用い、敵の飛び道具や装備等を無力化することに特化したイクサを行う
近くの敵にはカラテ及び特殊バネヨットで攻撃だ。ちなみに変換されたチーズはこっそり回収し、自分で食べたり趣味の料理に使ったりしているらしいぞ

あ、なんか聞きたいことがあったら聞いてね
言える範囲で答えるよ。というか語りたいのでどしどしください

シスターズって何人くらいいるの?
全員アイドルやってる?

ワレモコウ星5が来たことについての感想は?

ワシ?
絶対にてにいれてやる(ゲス)

>>504
見習いメンバーも含めたら現時点で15人くらいかな
基本今まで本編に登場した5人(ふろまーじゅ、くっきー、もなか、まかろん、ぱるふぇ)でやってきたが、最近は業務拡大及びメンバーの負担軽減のため増員を行っているようだぞ

基本的に隊長を含めた全員がアイドルとしての表の顔を持っている。これは元ネタのバトルシスターリスペクトだ
元ネタはエージェントとしての裏の顔重点で、シスターの格好なのに信仰心皆無なものが大半だったが
シスターズは程度こそあれ皆アイドル活動は真面目にやっている。これは間違いなく>>1の趣味だ

パルフェって誰だっけ?どこで出てきた?

コマ=サンはワザ強化とワザ開発両方できるのか?

身体技術84ってどのくらいの強さなのかな

>>505
>>1はアブラナちゃんが好きなので…モコウも別に嫌いとかじゃないです?
この間の公式4コマのコアラのマーチもどきの回とバナナパンデミック、あとギンバイソウが鴨に噛まれて恍惚の表情を浮かべる回はマジでツボに入った
フラワーナイトをやってなくてもツイッターで見れるので暇な人は見てみよう、中々シュールで面白いぞ

>>1の好きな子はね、一人にはとても絞りきれないんだ
アイビー、リンゴちゃん、フォックスフェイスさん、ランタナ、ディプラデニア、イベリス、ヘレニウム、サクランボ、アキ姉、フェンネル…魂のパートナーは最初に手に入れたイベ金のオトギリソウだ
てか半分以上このスレに出てる&登場予定だな…

>>507
オバケ屋敷でコマと組んだラブラブハート=サンの事だな。>>92で名乗ってるね
ちなみにこの頭の悪いニンジャネームはシャムサクラランという植物の別名(花騎士にもいる。あ、さっき書き忘れてた)で、愛マニアの彼女にはふさわしいと思ったのだ
ちなみに愛マニアなのは元ネタからだぞ

>>508
あまり技の数を増やしすぎると大変なことになるので、二部では主に既存ワザ・ジツの改良がメインとなりそうだ
燃費をよくしたりできる予定だぞ

>>509
取り敢えず50を平均値として、60もあれば駆け出しアイドルとしては十分合格点くらいのイメージでやってたから
84というと普通にステージに立っても恥ずかしくないレベルなのではないだろうか。実際技量も込みの数値なので、体力的な意味ではまだまだ鍛練が必要なのではないかと思ってる
強さ的な数値だとどれくらいだろう?イヤグワさせないつもりだから細かくは決めてなかったな…少なくとも素早さはスゴイ級はありそう
カラテ・耐久の面では恐らくサンシタレベルかそれ以下な気もする。まあ鍛えてるわけじゃないしね

技の改良についてだけど、武器(ドスダガーなど)用のワザとして改良とかも有り?
剣とか槍も手に入っているから念のため聞いておきたい

>>513
余程難しかったり変なのでなかったらありとします
あとアレだ、「螺旋槍」って槍って付いてるけど実は槍じゃないのよね…どちらかというと格闘武器
元ネタをすぐにでもばらしたいがインパクトを重点したいので、もうしばらく待っててほしい

ソサエティはどれくらいえげつないのか

あ、そうそう
前スレで質問に答えてくれたヨシノ・ニンジャの投稿者=サン、どうもありがとう
「強いニンジャ」としてのヨシノ・ニンジャをイメージして作った鎧に、偶然当人が憑依しちゃったって感じなのね
あれだ、今流行りの触媒ってやつ?FGOやってる友人が「CCC買ったらネロと嫁王とタマモがうちに来てくれた」と喜んでたから多分あると思います

>>516
>>1脳内の「悪いやつら」のイメージをごった煮にして味を薄めなかったのが連中だ
最も外道ムーヴをイメージするだけで気分が悪くなる>>1の事だ、ドギツイのをイメージしてると肩透かしを食らうかもしれないな

前も言ったが、大悪司のウィミィ+大帝国の白人至上主義組織、そしてガールズシンフォニーの文明ギルド
あと隠し味にどこぞのワカメ頭がボスの組織も混ぜたのがブンメイ・ソサエティだ。てか文明ギルド要素強すぎないか名前
ガルシンを知らない人のために解説すると、文明ギルドはプレイヤーの所属する組織「音楽院」と敵対している組織で
ガルシン世界を事実上支配し、民を虐げている科学者グループだ。戦力としてオートマタを用いて各所で殺戮を行い、化学兵器で虐殺もチャメシ・インシデントだとか
幹部連中は皆何かしらの科学者系偉人をモチーフにしていて、エジソンやガリレオなんかがいたな
ただまあアレだ、プレーヤーにとっては「ストーリーの節目毎にノコノコ出てきては捕縛され、お仕置きと情報吐かせを兼ねた拷問(CGあり)を受ける人達」というイメージが強いな
ナビゲーター役のメンデルスゾーン(メデル・ニンジャの元ネタ)がすげー嬉々として拷問をやってるので、腹黒・黒幕説が絶えなかったなぁ

あとアレだ、毒ガスマニアだからって女性に「ガスガスガス」って笑い声(勿論ボイス付き…だったよね確か)をあげさせるのはどうなのよと思う

質問。ブンメイ・ソサエティはなんでオーサカに来るのか?

やっとメンテが終わったのでガチャを回してきます
その後やるぞ

>>520
詳しく説明するとネタバレになってしまうのでまだ言えないが
今はただ「どこかのワカメ頭がボスの組織みたいな感じ」とだけ言っておこう

33連で金以上ゼロは堪えるわぁ(白目)
もうしばらく待っててね

こんな時間になってしまってすまない
なんとかチュートリアルまでは終わらせたいと思っているので、もう少し待っていてほしい
2230には始められる予定だ

『旧東京・アキハバラ。アイドルの聖地アキバ・ドームで、あの伝説のアイドルのライブが!?』


エミはその名に聞き覚えがあった
アキバ・ドーム…かつて日本の首都であった東京の一都市、アキハバラにかつて存在していた巨大ドーム球場である
プロ野球球団の本拠地としても使われていたそこは、しかしそれ以上に日本アイドルの聖地として有名であった
かつて綺羅星の如く数多存在していたアイドル…彼女達はアキバ・ドームでライブ公演を行うことを最大の目標として夢見、そしてその多くが叶えられず露と消えていったのだ


「そういえばエミ=サンは旧世紀を知っていたのよね?アキバ・ドームに行ったことが?」


「いえ、テレビとかで見たことがあるだけです。いつか行ってみたいなとは思ってたんですけど…あ、気になさらないでください。もう吹っ切れましたから」


他愛ない言葉を交わしながら入浴の準備を整え、大浴場へと足を踏み入れる
そこで二人の目の前に広がっていたのは…

光の海。この光景を形容するのならば、これが最も相応しい表現だろうか
薄暗いドームの中を数多の観客(の立体映像)が掲げるサイリウムの光が深海発光生物めいて揺れ動き、幻想的な風景を作り出していた


エミ達の位置は丁度ステージの目の前、最前列の席…付近をイメージして作られた空間だった
ゆっくり湯船に浸かりながら、アイドルのライブを特等席で眺めることができる…そんな仕組みのようだ
そしてステージ上で最高のパフォーマンスを披露するアイドル達(の立体映像)…エミは、フロマージュはその顔に見覚えがあった


「あれ、あの人達どこかで…」「ンミチャ?」


エミは隣のフロマージュが立ち尽くしたまま涙を流していることに気づいた
そして眼前のアイドル達をどこで見たのか思い出した。子供の頃何気無しに付けたテレビでやっていた歌番組で生歌を披露していた、当時世間に一代ムーブメントを巻き起こしていた9人組のアイドルグループだった
まだ物心も付いたか定かでない頃の話、エミはそのグループの名前も当時は知らなかった。しかしテレビ越しに見た彼女達の輝く姿にえもいわれぬ感情…感動を覚え、いつか自分も彼女達のように輝きたいと思うようになったのだ
そのアイドル達が、立体映像とはいえ彼女の目の前で踊っている!いつしか二人は示し合わせたかのように、二人で一緒に歌っていたのだった


直下コンマ一桁
1~5 運が5アップ
6~0 運が10アップ
ゾロ目 ↑+…

【運が10上昇!(現在25)】


「…まさか子供の頃から憧れてた『あの子達』のライブを間近で見れるなんて…」

「すごく良かったわねエミ=サン。また機会があったら一緒に行きましょうね」


フロマージュは未だ半ば放心状態のようだ。先程からずっとこの調子である


(ステージではあんなに格好良かったフロマージュ=サンが子供みたいに喜んでる…渡しもいつか誰かをあんな風に感動させられるようになりたいな)

1ターン目・午前(所持金一万円)


(昨日のライブ、凄く良かったな…また行けば見れるかな?)

【ヅカ地区に行けるようになりました】

↓2 どうする?行動方針に関しては>>455参照

クロモン行ってみる?
クシカツ屋とかタコワサ行けば情報手に入るかもだし

【すまない、クロモン地区にはまだ行けないのだ】

>>455にもあるように現在は本部内、本部周辺のシキナー地区、イベントをこなしたことにより行けるようになったヅカ地区の3つにしか行けないのだ】

【どうする、再安価にする?それとも別の地区に行く?タコ焼き屋さんはどこの地区からでも行くことができるぞ、とアドバイスしてみる】

再安価ならアカリチャンに早速会いに行きたい
どこにいるか分からないけど

【よし、じゃあ2345辺りまで安価をとった>>541=サンの返答を待とう】

【来なかったらすまないが再安価だ】


>>545
【アカリ=サンは基本本部内にいるはずだ。エミは本部内で一ヶ月ほど過ごしているから、白夢教所属のニンジャとは大体顔見知りとなっているのと思われる】

【つまりこうだ。ファンサービス・ニンジャやアイ、ジオなんかとも交流できるぞ】

【時間になったので、すまないが再安価だ】

【↓2でよろしく】

【了解だ。指定がないので場所は自動的にシキナー地区になるぞ】

【すまないが本日はここまでにさせてもらいたい。明日はもっと早い時間に始められるよう頑張ります】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

【あ、そうだ。敷地内とはいえ外出する訳だから早速以前募集した護衛ニンジャの出番だ】

【というわけで直下コンマ一桁だ。なお今回選ばれなかった子、候補に入っていない子も後日登場機会を間違いなく設けるのでごあんしんください】

1~3 >>1作ニンジャ
4~6 ヨーヨー
7~9 出ませいさん
0、ゾロ目 たまたまスケジュールの空いていたシスターズのメンバー

本日はおやすみ(明日はやるぞ)

友人がやれとしつこいので渋々ふぁてごを始めたら/最初のガチャからエミヤとデオン
すまないが今日も休みだ。古戦場も近いのに何やってるんですかね…

ドーモ。更新が滞らないよう気を付けるよ
交換チケはエレナさんになる予定。ロリコン関係なくティンと来たのだ
世話焼き幼馴染みというか、オカン属性というか…なんつーか、うまく説明できん
艦これの朝雲とかISの鈴ちゃん、フラワーナイトのアイビー、マイナーだけどグリザイアの果実の天音に感じたものと同じなんだ

>>652
いいぜ。ただし>>1が勝手なアレンジを加える可能性あり(大本は崩さないよう気を付ける)


てかエレナさん中の人金元さんなのか
やよい…早霜…ジータちゃん…

何が出るかは完全ランダムにすればよいのでは?
ファウスト先生めいて
あるいはピカデリーサーカスよろしく、強い奴ほど出にくいとか

1830な

(アカリ=サンを誘ってどこかにお出掛けしようかな)

(この時間、アカリ=サンは多分まだ寝てると思うから…)


アカリの部屋はエミの部屋の2つ隣だ
部屋のドアをノックし、返事がないのでチャイムを鳴らす。部屋の中から音がし始め、待つこと数分後…


「んー…オハヨ、エミ=サン」


銀色の髪を腰まで伸ばした、赤い瞳と豊満なバストが印象的な少女…アカリが姿を表した
彼女がエミと共に白夢教に保護されて一ヶ月が立つが、周囲ともそこそこ打ち解けているようだ


「オハヨ。よかったら一緒にお出掛けしたいなーって…どう?」


「いいよ。どこにいくの?」


「それはまだ決めてないんだけど…あ、そういえば外に出るということは、昨日フロマージュ=サンが言ってた護衛の人が一緒に来るのかな?どこに声をかけたら…」


「ところで…その後ろにいるのは誰?」

振り返ると、エミのタタミ2枚ほど後方に何かがいた


それは白いシーツを頭から被った、恐らくは人のようだった。シーツには落書きのような顔が描かれており、目の部分には小さな穴が開いている。ここから外を見るのだろう
一見するとオバケにも見えるそれは、布の下から文字の書かれたプラカードを取り出した



『ドーモ。本日エミ=サンの護衛を勤めさせていただくファラオジャカールです』

『このような格好でシツレイします。前はしっかり見えておりますし、護衛の仕事はきちんと果たしますのでのでご心配なく』

『そちらはご友人の方ですか?どうぞこちらにはお構い無く、ゆっくり楽しまれてください』


「…ドーモ、エミです」「アカリです」


三人はアイサツを交わす。「狂人には狂人なりの事情がある」…ミヤモト・マサシの有名なコトワザに従い、エミは格好には触れないことにした

…30分後!


エミとアカリは教団本部の周辺をぶらぶらと散歩していた(ファラオジャカールと名乗ったシーツオバケは、二人の後方を静かに着いてきている)
そろそろ休憩でもしようかと思ったその時!向こうの方から美味しそうなタコヤキの匂いが漂ってきた


「あ、タコヤキ!アカリ=サン、一緒に食べない?」


「タコヤキ?…アー、そういう食べ物があるんだっけ。美味しいの?」


「え、タコヤキを食べたことないの?…そっか、アカリ=サンはずっとあの施設にいたんだっけ」

「なら尚更一緒に食べよう!きっと気に入ると思うよ」


エミはアカリの手を引き、屋台へと走り出すのだった



直下コンマ一桁

1~3 幸せのつまった
4~6 華麗なる黄金の味覚
7~9 見知った顔だ(これが選ばれた場合再安価だ)
0、ゾロ目 元祖主人公

「おじさん、美味しかったカモ!お代はこの中に入ってるカモ!またくるカモー!」


エミ達が匂いの先…タコヤキ屋台に到着するのと入れ替わりに、一人の客が店を立ち去っていった
水色のスモックを着た少女のようだったが…?



「…ラッシャイ。タコヤキ売ってるよ」


「こんにちは。おじさん、タコヤキを(後ろの方を見ると、ファラオジャカールが首を振るような動作を取ったのが見えた)…2つお願いします」


「あいよ。そこに座って待っててな。すぐに用意するからよ」


強面のおじさん店主に促され、エミ達は屋台の椅子に腰かけた
カウンターに先程の少女の置いていったもの…小さな壷がある。「ミズ・ポッターの壷専門店『サメガイ』」と書かれており、どうやらそれはここからそれほど遠くない場所にあるようだ

【壺ショップに行けるようになった!】


「あいよ、ドーゾ」


「ありがとうございます!さ、一緒に食べましょ」


「ん……あふい」


【食事代500円を支払った!(残り9500円)】

1ターン目・午後

「タコヤキ、美味しかったなぁ。アカリ=サンも気に入ってくれたみたいだし、また行きたいな」


↓2 どうする?

(…なんだかラーメンが食べたくなったなぁ)

(何を隠そう、私ラーメンが大好きなんです!折角食べるなら、どこかに隠れ家的な名店はないかな…)

直下 どの地区で探す?(現在【シキナー】【ヅカ】に行けるぞ)
そしてそのコンマ一桁で成果判定だ


1~5 成果なし
6~0 成果はなかったが、噂を聞ける
ゾロ目 発見

(…うーん、特にこれといったお店は見つけられなかったです)

(でもいくつか気になる噂を聞きました。このオーサカのどこかにあの伝説のラーメン大好きアイドル、リン=チャンを唸らせた凄腕職人さんのお弟子さんがやっているお店があるらしいです。どこだろう、行ってみたいなぁ!)

(あと、【宇宙人がやってるお店があるらしい】なんて話がありました。宇宙人?なんでまたそんな変な噂が流れてたんだろう…)


『あからさまに怪しすぎて逆に気になりますね』

2ターン目・午後


「リン=チャンかぁ…はーろー、ほっしをかぞーえーてー」


↓2

【すまない、>>595で午後となっているが正しくは午前だ。ケジメ!】

【そして言い忘れていたが、護衛ニンジャは見習いの場合『3ターンの間同じ人が来る』】ぞ。コミュしたい場合等は気を付けよう】


(宇宙人…宇宙人…うーん、気になる)

(わざわざそんなバレバレの嘘を流す人がいるとも思えないし、まさか本当に会った人が?)

(ちょっと探してみようかな。デマならデマで何か発見できるかもしれないし…うん、行こう)


直下コンマ一桁
1~5 成果なし(代わりに何かある)
6~0 噂話
ゾロ目 怪しい看板

【あ、すまない。成果なしなのでイベントなのだが…場所によって起きることが変わるので決めておく必要があった】

【なのですまない、直下の人【本部内】【シキナー】【ヅカ】のうちからひとつ選んでもらえないか?同時にコンマ一桁判定だ

ごめん、今回はコンマはなし
場所決めのあと再安価だ、すまない

【シキナーだな、了解だ】

【ではイベント判定だ、直下コンマ一桁な】


1~3 肩がぶつかる
4~6 なにか拾う
7~9 困っている人
0、ゾロ目 美味しそうな匂い

4…なにか拾う

更に直下コンマ

1~3 名刺
4~6 小さな絵
7~9 ゴミ?
0、ゾロ目 何かの機械

誰かの名刺のようだ。【情報屋ユースレス クロモンにて】と書かれている
裏を見ると、何か走り書きがある…


【クロモンのカラオケ屋の名物売り子は着ぐるみじゃない?現在調査中】


「…なんだろこれ。誰かがメモの代わりに使ったのかな?見られたら困るものかもしれないし、くずかごに入れておこうっと」

2ターン目・午後


「クロモンのカラオケ屋さん…まだそんなに遠くまではいかなくてもいいかな。そのうち、ね」


↓2

(…アカリ=サンの部屋に行ってお喋りでもしようかな)



「…そういえば、アカリ=サンの好きなものとかって何かあるの?例えば最近どこかにお出掛けしたとか…」


「ん…そういうのわからないかな。興味なかったし」

「出掛けるといっても、修練場でカラテのトレーニングくらいしかしてないし」

「たまに他の人と一緒に汗を流したりするの。楽しいよ」

「…あ、昨日一緒にタコヤキ食べた。また食べたい」


「…うん、また一緒に行こうね」


「エミ=サンとだったらどこでもいいよ。また呼んでね」

3ターン目・午前

「…アカリ=サンはずっとあの施設にいたみたいだし、外の事をあまり知らないのかも」

「もっといろんな事を教えてあげたいな。あ、でもあまり誘いすぎるのもシツレイかな?」


↓2

【すまない、次から外出する場合は『どの地区に行くか』も書いてもらえると有難い(特定の施設に行くとかなら勿論その限りではない)】

直下 どこで探す?【本部内】【シキナー】【ヅカ】から選んでね

【了解だ。では直下コンマ一桁】

1~5 成果なし(代わりに何かある)
6~0 噂話
ゾロ目 怪しい看板

8…手がかりを得た!


「…え、ラーメン?美味しい牛丼屋さんなら知ってるのです!」

「あ、ごめんなさい…ええとですね、私の友達がこの間とっても美味しいラーメン屋さんに行ったって言ってたのです。【場所は聞いてなかったのですけど、多分この町のどこか】の筈なのです」

「【猫みたいな店員さんがやってる】みたいなのですよ。私が覚えてるのはこれくらいなのです、見つかるといいですね!」



『アカリ=サン。変な話を聞いたのですが』

『オーサカのどこかに油そば屋さんの看板があって、そこに書いてある電話番号に電話するとUFOに連れ去られるそうなんです』

『でもそのUFOの中がお店になっていて、本当に美味しい料理を食べられたとか…これって例のラーメン屋と同じ店なんですかね?』


【有益な情報を得た!】

3日目・午後


(ヅカ地区のラーメン屋さん…そしてUFOのラーメン屋さん)

(今度から【それぞれ個別に探す】方がいいかも。そもそもその噂の看板ってどこにあるんだろ?)

↓2

(看板の方を先に探してみよう。ヅカ地区にあったらいいんだけど…)


直下コンマが一桁が0かゾロ目ならある
それ以外ならイベント再安価

【今回は見つからなかったようだ。なお目標値は回数を重ねると少しだけ緩和されるぞ】

【では直下コンマ一桁だ】

1~3 肩がぶつかる
4~6 なにか拾う
7~9 困っている人
0、ゾロ目 「あの、すみません!」

5…なにか拾う

更に直下コンマ

1~3 メモ
4~6 小さな絵
7~9 ゴミ?
0、ゾロ目 何かの機械

【ありゃー、引いちゃったかー】

何かの機械のようなものが落ちている


それは小さな箱のような形で、手のひらに収まる程度の大きさだ
上部にはスイッチが付いており、『転送』とカンジで書かれている

箱の底には【いつもご利用ありがとうございます】【精密機械なので大事に使ってください】【店長にこれを見せるとお会計価格から100円引き!】と書かれている

↓2 どうする?

【よし、使用だな!では本日はここまでだ】

【明日の昼頃にまたやるぞ。備えよう】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

◆忍◆1700◆魚◆
(本日は短め)

【ではハジメルゾー!】


(…うん、押してみよう)


『待ってください!いくらなんでも軽率すぎです、何かあったら』


エミはファラオジャカールが止めるのも聞かず、装置のスイッチを押す!


0010010110101001101001100011





気が付くと、二人は今し方立っていた筈の所とは全く別の場所に立っていた
どうやらどこかの室内のようだ。広さはそこそこあり、ざっと20人分ほどの椅子やテーブルがあちこちに配置されている
そして部屋の中に充満している空腹感をくすぐる匂い…これは…ラーメンのスープだというのか!?



「イラッシャイ。あなたお客さんよ、ニンジャの方が二人」


穏やかな女性の声が来客を歓迎し、テーブル席への着席を促す
その声の主の姿は…おお、ナムアミダブツ!エミより少し大きい程度の小柄な体格!灰色の肌!大きな頭部に大きな黒目!まさしく宇宙人…グレイ・タイプではないか!


ここで唐突に運の値、25を基準としてコンマ判定だ
基準値以下で成功、失敗でARS(エイリアン・リアリティ・ショック)を発症。直下な

【ナムサン!まさか成功するとは…】


エミは少しだけ驚いたが、動揺はしなかった
考えてみれば自分は人魚(めいた姿になれる)でニンジャである。そして自分のような存在が世間には意外と多いと知った今、宇宙人如きで何を驚く必要があろうか?



ファラオ「アイエエエ…宇宙人ナンデ…」



シーツの下から弱々しい呻き声が聞こえてくる…
どうやらファラオジャカールは軽度のARS(エイリアン・リアリティ・ショック)を発症してしまったようだ


テーブル席に着席した二人の元に、慣れた手付きで先程のエイリアンがお冷とメニューを持ってきた


女店員「…あら、フジマ・ニンジャ=サンじゃない。お久しぶりね、元気そうで良かったわ。お連れの方はファラオ・ニンジャクランの方かしら?珍しい組合せね」

「それとごめんなさい、さっきお客さんが予想外に大勢いらして、そのせいで今ちょっと材料を切らしてて…」

「急いで買い出しに行ってもらってるんですけど、もう二時間くらいかかるみたいで…すぐにお出しできるのが普通のラーメンくらいしかないんです。折角来てもらったのにごめんなさいね」


↓3くらいまで 店員さんに何か聞きたいことがあったら

添え物の高菜は後から食べるのですね

この店のルールとマナーを聞く

どんな人が来るんですか?

私たちみたいな姿になれたりしない?

【では質問を締め切るぞ】

【順次書いていくので暫しお待ちを】

二個目で悪いが
何故ニンジャソウルの事が分かったの?

>>645
「高菜?ああ、お漬物のことね」

「お漬物でしたらそこのテーブルにあるのをご自由にどうぞ。セルフでお願いしますね」


(店員が指差した小テーブルには、シバヅケ、カラシ・タカナ、白菜キムチなどの各種漬物の盛られた大皿と大きな炊飯器が置いてある)


「ご飯は今…あ、炊けたみたいね。ご飯もセルフでどうぞ」



>>646
「マナー?やーね、ここにはそんな厳しい作法なんてないわよ」

「強いて言うならここは飲食店だから、必要以上に騒いだりして他のお客様や店員に迷惑をかけないとか、そういう当たり前のマナーさえ守ってくれれば問題ないわ」

>>647
「うちは個人でやってる小さな店だけど、常連さんはそれなりにいらっしゃるわ。有難い限りね」

「貴女達みたいなニンジャの方もたまに来られるわよ。【変わった方】もそれなりにおられるから、初めての方は驚かれたりもするけれど…でもどんな方でもうちを利用してくださる方は大切なお客さんよ」

「というかどうしたのいきなりそんなこと聞いて、フジマ=サンはうちによくいらっしゃるからそれくらい知ってる筈じゃない…あら、そういえばしばらく見ないうちに小さくなった?」


>>648
「できるにはできるけれど…外に出る訳じゃないし、やっぱりこの慣れた姿の方が楽でいいわ」

「あ、お連れの方。私はこんな姿ではありますが、地球人としての礼儀は弁えてますのでご心配なく。変わったコスプレイヤーとでも思ってくださいね」


>>650
「何故って…あ、そういえばニンジャの方でも私達と同じものを見れる方は少ないんでしたっけ」

「見えるんですよ、その人特有の…えーと、地球の言葉で言うとオーラみたいなものが。記憶力にはちょっと自信があるので、一度見たオーラは忘れないんですよ、私」

エミ「(フジマ・ニンジャ?)ええと、私はエミって名前です。こちらはファラオジャカール=サン」


女店員「エミ=サン?ああ、今はそう名乗られてるのね。ドーモ。私の名前はちょっと地球人には発音が難しいから、気軽に『おかみさん』って呼んでね。『お姉さん』でもいいわよ」


エミ「わかりました。ええと、それではそのラーメンを…2つでいい?」


ファラオ『はい。さすがに私もお腹が空いたので…お金は自分で出すのでご心配なく』


おかみさん「はい、UFOラーメン2つですね。少しお待ちを…UFOラーメン2つ!」



あいよー、と店の奥の方から中年男性めいた声が聞こえてくる。「あなた」という二人称からして、おかみさんの旦那さんだろうか
そして待つこと数分…



おかみさん「はいおまちどうさま、UFOラーメン2つです。熱いうちにドーゾ」


運ばれてきたラーメンは、どうやら醤油ラーメンのようだった。チャーシュー、メンマ、ナルト…乗っている具材にもおかしなものはない


エミ「ありがとうございます。ではいただきますね…」


エミは箸で麺を掴み…啜る!
美味しい!なんという旨さ、今まで食べてきた中でも1、2を争う旨さだ!



ファラオ『…普通においしいですねこれ』


ファラオジャカールはラーメンをシーツの中にしまって食べているようだ。時折スープと思われるシミがシーツに跳ねている
あっという間に箸は進み、気付けばラーメンの丼は空になっていた



エミ「美味しかったです、御馳走様!お会計お願いします」


おかみさん「はいドーモ。お会計は別々ですか?UFOラーメン2つで…あ、転送装置をお持ちですね。では100円引きで…700円お願いします」


エミは飲食代700円を支払った!(残り8800円)


おかみさん「ありがとうございました。ではお帰りはあちらの転送装置からお願いします。ボタンを押せば元いた位置に戻りますので…またのお越しを!」



【ラーメン屋『UFOラーメン』に行けるようになった!美味しいラーメンを食べられる他、コンマ次第で出会いの可能性が…?】

4ターン目・午前


「…世の中には不思議なことが沢山あるんだなぁ」

「そういえば、フジマ・ニンジャ…だっけ、私の事をそう呼んでたけど…誰なんだろう」

【エミは自分がニンジャだという事は教わりましたが、その細かいメカニズム…ニンジャソウル云々の話は知りません】


↓2

「…そういえば、ファラオジャカール=サンとはあまりお話してなかったな」

「あんな格好してたし、あまり人に話しかけられたくないタイプなのかも知れないけど…あの人のことをもっと知りたいな。会いに行ってみよう」


【本来はローテーション期間の3日が経過しているので会えるかは緩めのコンマ判定だが…今回は初見だしなしだ】


…30分後!エミはファラオジャカール(運良くスケジュールが空いていたので、お願いして付き合ってもらった)と共に休憩室で一服していた


「そういえばなんですけど、ファラオジャカール=サンはなんでそのような格好をされてるのですか?」


『あー、それ聞いちゃいますか…これはですね…変装です』

『一応見習いとはいえアイドルですので、人前にみだりに姿を晒すわけにはいかなくて…これならただのシーツオバケにしか見えないでしょう?一周回って他人の視線を逸らせるので便利なんですよ』

『決して人前に出るのが恥ずかしいとか、周囲の人の視線が怖いとか、そんなんじゃないですよ、本当ですよ!』


(あっ…)


【ファラオジャカールは対人恐怖症のようです】

4ターン目・午後


(人前に出るのが怖い…気持ちはわかるけど、あんな調子でアイドルなんてできるのかな?そこはまだ練習中?)


↓2

(カラオケに行こうかな。そうだ、アカリ=サンと一緒に行こう)

(そう言えば、前に言ってた【3日のローテーション期間】を過ぎたから、護衛の人が交代してるのかな?どんな人なんだろう…)


直下コンマ一桁
1~3 >>1作ニンジャ
4~6 潜航者
7~9 お花
0、ゾロ目 たまたまスケジュールの空いていたシスターズのメンバー

【おお、ゾロ目!】

【ならばこうだ。本来なら前回登場者(今回の場合はフロマージュ=サン)以外の中から一人選んでもらうのだが、今回は以前の埋め合わせとして彼女だ】



ソリッド「ああ、アカリ=サンも一緒だったか。ドーモ、パシフィスタ=サン」


待ち合わせの場所でエミ達を待っていたのは、見習いメンバーではなかった
カジュアルなシャツとジーンズを着こなし、サングラスを装着して男顔負けの精悍さを醸し出している彼女は、シスターズ正規メンバーの一人、くっきーことソリッドブレイドだ


エミ「ドーモ。あれ、どうしてくっきー=サンがここに?私の護衛をされるのは見習いの方ではなかったのですか?」


ソリッド「普段はそうなのだが…丁度スケジュールが丸1日空いていてな。噂の未来の歌姫の姿を一目見たくて、無理を言って変わってもらったんだ」

「ふふ、謙遜しなくてもいい。あのふろまーじゅ=サンが太鼓判を押しているのだ、もっと自分に自信を持っていいのだぞ?」

「とにかく今日1日、君の護衛をしっかり勤めさせてもらうよ。それで、カラオケだったね?よし、一緒に行こうか」


直下コンマ一桁÷5歌唱力がアップ(端数斬り捨て)

【歌唱力が1アップ!(現在99)】


エミ「~♪ ~♪ ~♪」


ソリッド「…凄いな、元々歌唱力にはそれほど自信があるわけではないが…既に私では勝てない域にまで達している」

「今すぐにでも…いや、これはまだ早いな。いずれ時が来れば、か」

「さあ、次はアカリ=サンの番だったか…ん?これはついさっきエミ=サンが歌った曲だが…いいのか?」


アカリ「曲とかよく知らないから。さっき聞いたからこれなら多分歌える」


直下コンマ アカリの歌唱力(今後使うかは定かではない)

【49…ごくごく平均的だ!よかった、99とか出なくて】



アカリ「~♪ ~♪ ~♪」


ソリッド「凄いな、一回聞いただけでもう歌詞を覚えたのか。少し覚えづらいタイプの歌だと思うのだが…」

「技巧は可もなく不可もなく…初めてならこんなものだろう。ふふ、初々しいな」


アカリ「終わり。どうだった?」

5ターン目・午前


(アカリ=サン、喜んでくれたかな)


↓2

【了解だ】

【では今回はココマデーッ!明後日から本戦なので、できれば明日はやりたい】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

あ、そうだ、一つ相談
エミの使えるジツは2つ…人魚めいた形態となるヘンゲヨーカイ・ジツと、【周囲の空気に水めいた粘性を付与することで、空中を『泳げる』ようになる】ヌメリ・ジツなのだが
このうちヌメリ・ジツについてはエミがこのジツの存在に気付いている描写が一切無いのよね
【なんか知らんけど使える】とするか、フジマ・ニンジャについて調べるなどして【使い方を思い出す】とするか、どちからで悩んでいるからなのだが
皆さんならどちらを選ぶだろうか?意見を聞きたい

マーリンは来なかったが/なんか乳上が出た
今日はおやすみ

古戦場も走らないといけなかったのでまだ序章クリアできてないのだ…明日には済ませられる予定

そしてスマッホ版フラワーナイトガール開発決定…だと…?一生着いていきますゆあげさん
アイフォーンーでもできるなんて親切極まりない!でもリンゴ社(リンゴちゃんではない)の倫理基準とか大丈夫なんですかね…

やっとエレナさんをお迎えできたぜ。噂には聞いていたがカオスな宝具だ…
今日は古戦場の方も勝てそうなので更新するぞ。1830な

あ、ヌメリ・ジツについての数々の意見どうもありがとう
厳正な考慮の結果どうなったか…それは今日の本編をお楽しみに(先に言っておこう、趣味丸出しだ)

あ、そうそう
今回のイベントは外出する必要があるので、今回の護衛担当を決めるぞ
直下コンマ一桁な


1~3 >>1作ニンジャ
4~6 潜航者
7~9 お花
0、ゾロ目 たまたまスケジュールの空いていたシスターズのメンバー

【ええ…】

【本来なら前回登場したクッキー=サン以外から一人選んでもらうのだが、00なので少し趣向を変える】

【乞うご期待】

【ちょっとお待ちを(それは短い)】

【お待たせした。それではハジメルゾー!】


(私の使える「人魚になる魔法」…正確にはジツというみたい…はヘンゲヨーカイ・ジツと言うらしい)

(人間と全く違う体の形になる場合は、時に動かし方などを学ぶ必要があるみたいだけど…私の場合は初めて川で泳いだときから体の動かし方は【なんとなく】分かっていた)

(なぜかはわからないけど、本当になんとなく。普通に二本の足で泳ぐよりスイスイと泳げて、とっても気持ちいいのだ)

(そして私がこのジツについて考えるとき、【何か大切なもの】を忘れているような、頭の中にポッカリと穴が空いているような…そんな感じがする)

(この「何か」について、思い出せないものに悩んでも仕方ないと今まで考えることを避けてきたけれど…あのラーメン屋さんの人が私の事を【フジマ・ニンジャ=サン】と呼んだ、その事がずっと頭の中で引っ掛かっていた)

(もしかすると、抜け落ちた何かに関係しているのかもしれない。調べてみる必要がありそうだ。でもどうやって…)knock!knock!


「…あれ、誰か着たのかな?はーい、今出ます!」

「…ドーモ、パシフィスタ=サン。本日貴女の護衛を務めさせていただくアイシクルと申します。どうぞよしなに」

「はい、確かにわたくしはシスターズの一員…もなかの名で通っている者です。隠しだてするようなことではありません」

「…それがなぜここに?昨日ソリッドブレイド=サンがそちらにお邪魔したと思うのですが、それと同じ理由…それと同じ理由…と言えば分かりますか?」

「ええ、貴女の才能は紛れもなく本物です。その輝きをこの目で見たくなった…そんなところだと思っていただければ」

「とにかく、自ら志願した以上護衛としての務めは果たします。どうぞご心配なく」

「…む、相談ですか?わたくしでよければ承りますが…」



少女説明中…



「…成程、その【フジマ・ニンジャ】なる存在の事が気になったと。貴女をそう呼んだ御仁についても気になりますが…それは後回しでいいでしょう」

「一つ手がかりになるやもしれぬツテがあります。少しご足労頂けませんか?」

「ええ、といってもそれほど長くは歩きません。では身支度の後共にクロモンに参りましょうか」

…一時間後!クロモン・裏路地


アイシクル「ここです。こちらにいらっしゃる御仁ならあるいは…失礼いたします」


そこは古書店だった。年季の入った黴臭い匂いが鼻をつく
店のカウンターには一人の人物が腰掛けている。フード付きローブで全身を覆い、顔はおろか性別や年齢すら窺い知ることのできない不気味な風貌だ


店主「ラッシャイ。何をお探しで」


アイシクル「ニンジャについて書かれた本を」


そういうとアイシクルはカウンターに何か―よく見えなかったが紙幣のようだ―を置いた。店主はそれを懐にしまうと立ち上がり、店の奥へと歩き出す



エミ「あの、これは一体」


アイシクル「ご安心ください。風貌こそ面妖ですが、信頼できる御仁です。行きましょう」


アイシクルに促され、エミは店主の後についていく
やがて建物の奥まった箇所にある扉を示され、その中に入ると―――

そこは図書室だった。見たこともない高さの本棚が無数に並び、えもいわれぬ威圧感を醸し出している


店主「改めてようこそ、アイシクル=サン。そちらのお嬢さんは始めてみるね、お知り合いかな?」


アイシクル「ええ、護衛対象です。ドーモ、ライブラリアン=サン」


エミ「あ、ど、ドーモ。パシフィスタです」


エミは慌ててアイシクルに続く形でアイサツを行う。ナムサン!この胡乱な人物もニンジャだというのか!


店主…改めライブラリアン「ドーモはじめまして。それで、本日は如何なるご用件で?」


アイシクル「【フジマ・ニンジャ】なるニンジャについて知りたいのです。お手間を煩わせますが…」


ライブラリアン「いいのさ、相応の銭は貰ってる。それじゃ少し待っててな、そこのテーブルでチャでもドーゾ」


ライブラリアンはそういうと、それが当然であるかのように宙に浮きつつ部屋の奥へと文字通り飛んでいったのだった



エミ「…スミマセン、ちょっと理解が追い付かなくて。あの人は誰なんですか?それにこの部屋は?こんなスペースどこに」


アイシクル「それは順を追って説明致します。一先ずご厚意に従いオチャを頂き一服しましょうか」

…20分後!エミは室内の一角にある休憩所でチャを飲みつつ、アイシクルから説明を受けていた
曰く、


・あの人物はニンジャで、名前をライブラリアンという。古代ニンジャ存在に詳しい情報屋で、幾ばくかの金を積めばこの部屋の膨大な資料の中から望みの情報を提供してくれる

・この部屋は彼(実際ライブラリアンの素顔を見たものは誰一人おらず、性別すら不明。喋る声はジゴクめいて低く響くので男性説が有力のようだが、実際のところどうなのかはわからない)のジツにより作り出された空間のようで
彼はこの室内でのみニンジャにもまず不可能な浮遊・飛行といった挙動を取ることができるようだ。詳細は語ろうとしないため不明



アイシクル「…とにかく、ニンジャについて詳しい御仁と思っておけば問題ありません。こちらが無礼を働かない限り害を加えられたという話も聞きませんし、信頼できる方です」


アイシクルが話し終えると同時に、ライブラリアンが幾冊かのマキモノや書を手に戻ってきた。どうやら見つかったらしい



ライブラリアン「ドーゾ。くれぐれも慎重な取扱いを。お帰りの際はそのままでよいので」


アイシクル「ありがとうございます。さて、それでは座学と参りましょうか」

「ええ、何故かこの部屋にいると斯様な古の文献もスラスラと読むことができるのです。恐らくはジツによるものでしょう」


直下コンマ一桁 今明かされるフジマ・ニンジャ真実
高いほど…?あるいはゾロ目で…?(必要な情報は確定で入手できます。ごあんしんだ)

1…最低限!


…一時間後!エミ達は古文書に粗方目を通し終え、一息ついていた
資料にはおおよそ以下のことが書かれていた



『フジマ・ニンジャは平安時代にフジマ・ニンジャクランを興したアーチニンジャ』

『いかなる理由か、クランに所属するものは全員下半身を魚のそれへと変える特異なヘンゲヨーカイ・ジツを使用する』

『水中のイクサに長けていたとされるが、その詳細情報が外部に漏れていないのでどのようなものだったのかは不明』

『そしてフジマ・ニンジャが編み出したユニーク・ジツは、周囲の空気に水のような粘性を与え【空中を泳ぐ】事を可能とするヌメリ・ジツ』

『ある程度の指向性を持っていたようで、自身の周囲のみにジツを作用させて空中遊泳を行う他、【周囲一帯をさながら海の底へと変え】敵対存在を翻弄した事もあったという』

『なおあくまで【水中めいた状態にするジツ】なので、呼吸などは問題なく行えたようだ』


アイシクル「ヌメリ・ジツ…なんとも恐ろしいジツです。万一このジツを使われればいきなり水中に沈められるようなもの、馴れていなければ【体を満足に動かすことさえ難しい】でしょうね」

「そういえば、エミ=サンはニンジャ誕生のメカニズムについての詳しい話をご存知ではないのでしたっけ。最初から難しい話をしても理解が追い付かないだろう、いずれ時が来れば…という教主デイドリーム=サンのご意思だったと聞いておりますが」

「かくなる上はお教えしましょう。ニンジャの闇の歴史、そして現代に蘇ったニンジャソウルの事を」


【ヌメリ・ジツについての情報を得た!】

【現時点での使用可能レベルについては未知数です。今後鍛練などで伸ばしていきましょう】

5ターン目・午後


(フジマ・ニンジャ…そのソウルが私に…)

(知って何かが大きく変わった訳じゃない。でも…)

(私には何ができるのだろう?何をすればいいのだろう?)


↓2

【休憩だ。ご飯食べてきます】

【お待たせした。2145頃より再会予定】

【て はサイカイダー!】


(ヌメリ・ジツ…空を泳げるジツ)

(水の中を泳ぐのは楽しいけど、それを空でもできたらどんなに楽しいだろう)

(そうだ、ニンジャだからってイクサをしなければいけないというものじゃないんだ。もっと素敵なことに使ったって…)

(やってみよう。私にできるかはわからないけれど、それでも)

(それで…まずはどうすればいいのかな?アイシクル=サンに相談してみよう)



アイシクル「ふむ…ジツの鍛練ですか。今日は一日予定は入っておりませんので、わたくしでよければお付き合い致しましょう」

「そうだ、一人ニンジャを同席させてもよいでしょうか?ええ、この際ついでに稽古を付けてやろうかと思いまして」

…30分後!教団本部内・大練武場



アイシクル「ではこれよりジツに関する鍛練を行いましょう。こういった行為は初めてとのことですし、まずは体に負担をかけないよう軽めに…」

「ところで、貴女はいつまで隅の方に縮こまっているのですか?鍛練になりません、こちらに来なさい」


視線の先には、あの白いシーツ姿が…どうやらアイシクルの言った「稽古をつけたいニンジャ」とは、ファラオジャカールのことだったようだ


『そ、そんなこと言われましても…ここは人がいっぱいで、その、怖くて』


アイシクル「人といってもわたくし達を含めて10人程でしょう。安心しなさい、ここには貴女の事を笑うものなどいはしませんよ」


そう言われて観念したのか、渋々といった感じでこちらに合流するファラオジャカール
ちなみにシーツはそのままだ


アイシクル「…できればその衣も外した方がよいのですが、まあよしとしましょう。ハイ、ではこれよりお二方にはジツを己のものとする為の鍛練を行っていただきます」

「といってもやることは簡単です。ジツの制御に必要なものは経験と強い気持ち。浮わついた状態では身に付くはずもありません」

「ではまずファラオジャカール=サン、例のジツを使ってみせてください。万一の際はわたくしが止めますのでご心配なく」


『え、わ、私からですか!?分かりました、では…』


呼ばれたファラオジャカールはおずおずと二人の前に進み、何やら集中する様子を見せ…


「デマッセーイ!」


いつものプラカードによる筆談ではない、とても可愛らしい声が練武場に響いた!


直下コンマ一桁 出てきたもの


1、2 スカラベ
3、4 ミイラ
5、6 カー
7、8 アメミット
9、0 メジェド
ゾロ目 アヌビス

【…は?】

ファラオジャカール前方の地面に俄に魔方陣めいた紋様が浮かび上がり、そこから何かがゆっくりと出現した


それは概ねヒトの形をしていたが、例え誰が見てもヒトであるとは考えないだろう。何故なら、その頭部はあからさまにジャッカルのそれだったからだ
それは古代エジプト神官めいたゆったりとした衣装に身を包み、左手には刺突剣、右手にはカタナを持っている。なんという恐るべき絶対に負けないという意気込みを感じさせる武器の組み合わせか!



ファラオ「わ、わ、何これ!こんなの始めて見た!」


ジャッカル人間…古代エジプトにおける冥界の神、アヌビスに似た姿を持つそれは、自らを呼び出したファラオジャカールにゆっくりと向き直り、驚愕のあまりその場から動けない彼女めがけそのカタナを降り下ろす



アイシクル「イヤーッ!」


…いや、そうはならなかった!アイシクルが瞬時に二人の間に割って入り、腰に帯びたカタナでアヌビスのカタナを受け止めたからだ!
コンマ数秒後、アイシクルと刃を交えていたアヌビスの姿は忽然と消え失せ、後には何も残っていなかった



ファラオ「ア、アイエエエ…」



アイシクル「…よかった。このような所でイクサになっていれば、パシフィスタ=サンをはじめとした周囲に少なからず被害が出ていたはず…まだまだ精進が足りませんね」

「さて、パシフィスタ=サン。ファラオジャカール=サンには後でしっかり言っておきますので、どうか驚かせてしまったことを謝らせてください」

「今見た通り、なんとしてもこのジツをものにしてみせる!という強い意思がなければ、己のジツに振り回されてしまいます。ゆめゆめお忘れなきよう」

「では、今度は貴女がジツを使ってみる番です。きちんとしたやり方など今は考えなくていい、【空を泳ぐ】姿をイメージして、それを少しも疑わないで…」


直下コンマ一桁が6以上で成功!
同時に幸運ロールを行ない、基準値25以下だと…?

エミ(…イメージする。水の中を泳ぐみたいに、空を泳ぐ私の姿を)

(いつも見上げている空が今よりもっと近くなって、まるで私がその一部になったみたいで…)

(私はきっとその時とってもキラキラ輝いてて、いつまでもこうしていたいと思ってて…泳ぎたい、私は、空を泳ぎたい!)

「イヤーッ!」


シャウトと共にエミは高く跳躍し…ナムサン!自由落下しない!つまり…
おお…おお…ゴウランガ!泳いでいる!まるで練武場全体が海の底に沈んでしまったかのように、エミが空中を泳いでいる!


アイシクル「これは…見事ですね」


ファラオ「綺麗…」


エミ(できた!私泳いでる、空を泳いでるんだ!すごいすごい!ヤッタ!ヤッタ!!)



【エミは『ヌメリ・ジツ』を会得しました】

【任意のタイミングで空中を『泳ぐ』ことができます。現在効果を及ぼせるのは自身の肉体周辺のみです】

【では今回はココマデーッ!明日も恐らくやるぞ】

【空中遊泳シーンは光景が自然と脳裏に浮かぶような描写ができれば良かったのだが…まだまだ修行が足らないな】

かつそれではまた次回、ゴキゲンヨ!

これ泳いでるってことは飛んでる時も変身してるんだよね?

>>738
【あ、描写してなかった。てか度忘れしてた】

【恐らく無意識のうちに(跳躍中に?)ジツを使って人魚形態になっていたと思われる】

【ちなみに人魚形態の方が効率がよいとはいえ、二足のままでも泳ぐことは可能だと言っておこう。エミは泳ぎが上手なのだ、元からなのか憑依してからなのかは分からないが】

もう少しでフランス解放できるから待っててね
2000には始められる…予定

おう、その辺は一応全員いるぜ。隙を見て育てておくよ、ドーモ
ちなみにうちのドラゴンスレイヤーはフレポで来てくれた小太郎君です。全体宝具でワイバーンを一掃…これだ

ではそろそろハジメルゾー!

あ、始める前にひとつ
前回登場したライブラリアンの『書庫』だが、今後は資料担当兼設定ぶっちゃけ係として利用できることになりました
クロモンの彼の店を訪れ幾ばくか(数万程度を予定。もしエミが行く場合は子供料金にしようかな)のマネーを払うと利用でき、コンマでなんか古代ニンジャ真実を知ることができるぞ
みなみに普通の古書店としても利用できる予定。なんか本関連の掘り出し物が…?

6ターン目・午前


(昨日の感覚…まだ鮮明に覚えてる。凄かったなぁ…)


↓2

(…この建物の中を探検してみようかな)

(確か、特に入っちゃいけないと言われてる場所はなかったと思うし…流石に偉い人…賢者さんだっけ、その人の部屋とかは駄目だと思うけど)



直下コンマ一桁

1~3 >>1作ニンジャ
4~6 潜航者
7~9 お花
0、ゾロ目 再安価…の前に噂話

???「ちょっとごめん」


「…え、私ですか?」



特にあてもなく教団施設内を歩いていると、突然後ろから声をかけられる
振り向くとそこには一人の少女がいた。その肌は年経たアンティークドールめいた白く、エミと同年代程度と思われる小柄な体に黒いゴスロリドレスを纏い、手には大きなアタッシュケースを持っている


(わぁ…綺麗な紅い瞳。お人形さんみたい)


少女「うん、ちょっと人を探してるんだ。部屋に行ったんだけどいなくて、外出申請をしてないみたいだから多分ここのどこかにいると思うんだけど」


「人探し…ですか?えっと、私はここに来てまだ日が浅いので、あまり役に立てないかもですけど…その子の名前とか特徴とかってわかります?」


少女「大きな青い瞳、金色の髪をツインテールに結ってて、名前はエミ…あれ?」


「えっと…それって多分私ですね。ご、ごめんなさい!知らなかったとはいえ、迷惑かけちゃったみたいで…」


少女「いいよ、気にしないで。こうして会えたし」

「今日から3日間貴女の護衛につくことになったの、そのアイサツがしたかっただけだから。ドーモはじめまして、ビスクドールです」


↓2 話したいことがあったら一つだけドーゾ(初対面なので)

「特技?一応ニンジャだから、最低限のイクサはできるよ」

「私の場合は…これは言ってもいいか、【お姉ちゃん】が助けてくれるの。なんでもできるから、いつも助けられてるんだ」


「それと趣味?…ブログの更新かな」

「見てもいいけど、大したこと書いてないよ。気が向いたときに書く日記帳みたいなものだし」

「あと紅茶だったら少し自信がある。エミ=サンは好き?普通?そうなんだ」

「それじゃエミ=サン。外に出掛けたくなったら言ってね、着いていくから」


【ビスクドールと知り合った!】

6ターン目・午後


(ビスクドール=サン…きれいな子だったなぁ)


↓2

(…そういえば、探検がまだ途中だったな。うん、また行こう)


直下コンマ一桁
1~3 噂話
4~6 見習いシスターズに遭遇(再安価)
7~9 教団ニンジャに遭遇(再安価)
0、ゾロ目 教団所属ニンジャに遭遇(記述再安価)

2…噂話が聞こえる…


「聞いたか?シスターズに新メンバーが増えるかもって噂」

「なんでも【凄い才能を持った人を見つけた】とかで、今必死こいてスカウトしてるとかなんとかって」

「どうなんだろうなぁ、個人的にはおっぱいの慎ましやかな人がいいな!今の正規メンバー、みんなそれなりに大きいじゃん…え、まかろんちゃん?あの子はロリ!俺が好きなのは貧乳!全く違う!」



「聞いた?なんでも【ハラカタ地区】の方で最近魔法少女が出たんですって」

「もち正気よ!ヅカの親から聞いたの!アニメから抜け出たみたいなマジモンで、困ってる人がいると助けてくれるんですって」

7ターン目・午後


(…魔法少女か…小さい頃はアイドルと同じくらい大好きだったなぁ)

(今のテレビでもやってるのかな?なんだか久しぶりに見たくなっちゃった)


【『テレビ』を見れるようになった!コンマ判定で内容が変わるなんかがある。見すぎには注意だ!】


↓2

(テレビでも見よう。今どんな番組をやっているのかな?)


直下コンマ一桁
1~3 「歴史ミステリー・新発見!?歴史の闇に葬られた二人目のジャンヌダルクの謎」
4~6 「オーサカまるっと!」
7~9 「クイズ・あれなんだっけ」
0、ゾロ目 「魔法少女ピュアリィ☆シュガー season3(再放送)」

【お、いきなり出るとは】

【ここで少しご飯休憩だ、暫し待たれよ】

備えよう

ビスクドールの元ネタは多分リーゼ?

【お待たせした。これから続きを書くのでもう少し待ってね】

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(…『魔法少女ピュアリィ☆シュガー』?知らない名前…まあ当たり前か)

(シーズン3ってことは、そこそこ長く続いてるのかな?とにかく見てみよう)



【金髪ツインテールの魔法少女めいた衣装の少女がポーズを決めているアイキャッチ】


いかにもな悪役と思わしき存在「フフフ…ピュアリィシュガーよ、いつもの強さはどうした?」

「まあ無理もあるまい。この対魔法少女用多重結界『アンイナ・エーロ』が展開されている限り、貴様の忌々しき魔法の力は全て発動を封じられる」

「即ち今の貴様はただの小娘同然と言うことよ!今まで散々苦渋をなめさせられた恨み、今この場で晴らす!泣いて許しを乞うがよい!」


先程のアイキャッチの少女=ピュアリィシュガー「うーん…これはちょっとピンチかなぁ。コンちゃん、ちょっといい?頼みたいことがあるんだけど」


宙に浮いているデフォルメされたキツネめいた存在「コン!どうしたの?」


シュガー「…うん、やっぱり。今あいつは【対魔法少女用】と言った。つまりコンちゃんみたいな使い魔ならこの中でも普通に魔法が使える筈なんだ」

「あのね、今から私がなんとかして時間を稼ぐから、みんなにこの場所の事と私のピンチを報せてほしいの。それまでなんとか持ちこたえるから…」


コンちゃん「そんな、無茶なの!魔法の力なしであいつに立ち向かうなんて…それにここからどれだけ急いでも、みんなのいる学校までは30分近くはかかっちゃう…その間にれもんちゃんは!」


シュガー「転移魔法を使って。魔力は私のを使っていい、どうせ使えないならコンちゃんにあげる」

「それに、私を誰だと思ってるの!陸上部期待のホープ様よ、魔法が使えなくても飛んだり跳ねたりなら少しは自信があるわ!だからお願い、私を信じて!」


コンちゃん「…わかったの。なるべく急いで戻るから、どうか気を付けてね!」シュンッ


敵「…どうした、作戦会議は終わりか?いくらあがこうが貴様の敗北は変わらないゆえわざわざ待ってやったが…ようやく諦めがついたか?」


シュガー「冗談!むしろ逆よ、これでアンタの敗けは決まった!」

「どんなときだって絶対に諦めちゃいけない。諦めなければ夢はいつか叶う!コロンブスの言葉よ、知ってたかしら?」



ーーーーーーーーーーーーーー




(…とっても面白かった。いいなぁ、れもんちゃんの勇気、見習いたいなぁ)


(どうせならお話を最初から見たいな…今もビデオ屋さんってあるのかな?)

8ターン目・午前


(魔法少女かぁ…ニンジャもある意味仲間なのかな?ジツとか使えるし)


↓2

(カラオケに行こう)

(一人―あ、護衛の子、ビスクドール=サンだっけ。あの子も一緒だから二人か―で行くのも寂しいし、誰か誘おうかな?)


直下コンマ一桁
偶数 アカリが暇してた
奇数 誰かを誘う、あるいは名乗り出る(再安価)
ゾロ目 ど っ ち も

【ファーwwwww】

【よし、ではアカリともう一人、こちらは再安価だ。ファンサービス勢及びアイやジオ等の元在野勢の中から一人選んでね】

↓1、2のコンマの高い方

【うーん…正直ファラオジャカールは割と出番貰ってるし対象外だったのだが】

【かくなる上は是非もなし、二人とも採用だ!というわけで今回はここまで】

【明日から3日ほど古戦場に専念したいので更新はおやすみかもだ。でも出来そうならやるぞ】

【それではまた次回、ゴキゲンヨ!】

オツカレサマドスエ


アカン、そうだったのか……
やりなおしがきくならファラオは再安価でオナシャス!

今日の一言
>>1はまどマギ以降増えた「可愛い少女がサツバツな運命に翻弄される系」は正直あまり好きじゃない
しかし以前も言ったが、>>1が忍殺を知ったのは某まどマギ二次創作のお陰なのだ。実際そういった作品からもネタを頂きまくっているからね
「好き」と「面白い」は別物ということだ。あと水橋かおりさんが出てたのも大きい…3話でマミったがな!


>>774
その通りだ。あの作品を始めて知った時は衝撃的だったなぁ…
ちなみにアルカナハートのキャラをモチーフとしている登場人物はもう二人ほどいるぞ(ラブラブハートが言ってた古の聖女?確かにあれもだがそれは除外だ)

>>794
今回は出すよ。>>1の手落ちな所もあるしな
次からファラオジャカール、ビスクドールといった見習いシスターズ達は【見習い勢】というカテゴリでくくろうと思うので
選択肢にそう書かれていない場合はすまないが除外してくれ

リザルト確認にまごつき、約10秒の差でノルマを達成できず今日分の勲章25個を逃しました(血涙)
皆もノルマは早めに達成しておこうな!

こちらこそドーモ。自分の(こう言うと語弊ありまくりだが。一応性格は自分で作ったと言えるから…)キャラを他の方に書いて頂くって凄く心が震えるのだなぁ

ところで豊満=サンがあんな事言うものだからセイントブロー=サンの脳内イメージが糸目男爵で固定されてしまいました
>>1は某13キロやさん以来糸目キャラを信用できなくなってしまったんだぞ、どうしてくれる(暴言)

>>805

そう言ってもらえると助かる!
しかし




タケシ(ポケモン)
糸目男爵(大番長)
八雲(サザンアイズ)
やぁ~まだ太郎(ドカベン)

これだけのいいやつらがいるのに!
糸目キャラ!
(内一人はヤベー不老不死)

クレオパトラ、ダンガンロンパみたいな顔してんなーと思ったら/ダンガンロンパだった
流石に出なかったけど、出ませいさんが来てくれたのは嬉しかったな
今日はおやすみ

今日は古戦場最終日、全力で走らなければいけないのでお休みだ。明日はできればやりたい


ところでちとマニアックな話になるのだが…>>1は所謂「悪堕ち」という概念が好きだ
(主に堕ち前のものを踏襲しつつ悪っぽく変更されたデザインが好きなのだと思われる。遊戯王のヴェルズというと分かりやすいだろうか)
しかし「悪堕ちものの漫画や小説」は何故か苦手だったのだ…その理由がずっと分からなかったのだが
一章でアマデウス仮面が言ってた「最終的に悪は滅びる、そうしないと人類は存続できない(意訳)」という発言のお陰で理解できた
ああいうのは悪さんサイドの勝利を暗示させる(あるいは本当に描写される)=悪が勝つ、すなわち人類=自分が存続できなくなるからだったのだ
今の平穏を乱されたくない、悪が勝ったらそれが崩れる。そういうことだったのだな…つまりこうだ
>>1は平和と勧善懲悪が好きです
(善悪の基準なんて時と場合によって変化する不安定極まりないものだけどね)

古戦場も終わったので、まったり再開していくぞ
2000な

すまんご飯食べてくる。2030に延期な

あ、そうそう。唐突だが後出しで要素追加だ
護衛を決める判定でゾロ目を出す事によって登場するシスターズ正規メンバー
彼女達は見習いと違って【一日で他の子と交代】してしまうが、大人なので【一定量以内の出費を肩代わりしてくれる】ぞ
つまり出たらラッキーなのでじゃんじゃん外出しよう。勿論常識は守ろうな!

書いてたメモが吹っ飛んだ
もう数分待ってくれ

【お待たせした。それではハジメルゾー!】


(…アカリ=サンとカラオケに行こうかな)


―――――

アカリ「んー、いいよ。これから知り合いの子のトレーニングの付き添いをする予定だったんだけど、エミ=サンが誘ってくれたからそっちに行く」

「え、それはよくない?うーん…じゃあトレーニングは昼からにして、その子達も一緒に行くのはどうかな?」


―――――

たまたま知り合ったファラオジャカールに頼まれ一緒にジツトレをする予定だったシャドーメイカー「うむ、構わぬぞ?午後からは空いているゆえ、ずらせば問題なかろう」

「ところで一つ聞いてみるのだが…私は今までカラオケなるものをしたことがなくて…一緒に行くような仲の友達もいなくて…その、私もついていって構わないだろうか?」

「いいの?やったぁ!…あ、コホン。ありがとう、感謝する。ファラオジャカール=サンも共に来るか?」


ファラオ『え、私もですか?その…うう、でもこれもトレーニングと思えば!お願いします!』


直下コンマ一桁÷5歌唱力がアップ(端数斬り捨て)
ついでに折角なので皆の歌唱力も決めよう(役に立つかはわからん)
特に重要な情報ではないので、五分待って来なかったら連取りOKにするぞ


↓2 シャドーメイカーの歌唱力

↓3 ファラオジャカールの歌唱力(仮にもアイドルなので最低保証値30)

↓4 ビスクドールの歌唱力(同上で最低保証値30)

アカリ「エイコ=サン、中々上手…でいいんだっけ、こういう時は」

(訳註:エイコとはシャドーメイカーの本名だ。このスレにおいては【ニンジャとして活動しているときはニンジャネーム、そうでないときは本名、あるいはそれっぽい偽名で呼び合っている】という形式を採用しています)


シャドー「そ…そうなのか?ふ、流石私だ、そんな事までこなせてしまうとは!ふははははははは!!」ファァァァン


エミ「ンアーッハウリング!マイク!マイクの電源切ってください!」


ファラオ『むむ、中々やりますね…私も負けてられないな』


ビスク「いい加減その筆談やめたら?せっかくいい声してるんだから普通に話せばいいのに」


ファラオ『私より格段にうまい人が言っても皮肉にしか聞こえませんよ!恥ずかしいのだから仕方ないじゃないですか!歌うのとは違うんです!』


【歌唱力は上がらなかったが、5人で大いに楽しんだ!】

【料金1500円を支払った!(残り7300円)】

8ターン目・午後


(…やっぱりみんなでワイワイやるのは楽しいな)

(それにしてもビスクドール=サン、凄く綺麗な歌声だったなぁ…私ももっと頑張らなきゃ)

↓2

(ちょっと近くを歩いてみようかな)


直下コンマ一桁
1~3 落書き
4~6 「あれ、このお店どこかで」
7~9 美味しそうな匂い
0 「ヒッタクリヨー!」
ゾロ目 ぜ ん ぶ

ふと、エミのニンジャ嗅覚が美味しそうな匂いをとらえた


エミ「この匂い…これは…カレー?うう、なんだかお腹が空いてきちゃった。リゼ(訳註:ビスクドールの本名)=サン、行ってみましょう!」


ビスク「…食いしん坊」



―――――

…10分後!
シキナー地区中心部から少し離れた場所にその店…「カレー専門店 キルシュタイン」はひっそりと建っていた
先程かすかに感じた美味しそうなカレーの匂いをふんだんに周囲一帯に漂わせており、近くを通りかがる者がいれば十中八九この店へと吸い寄せられてしまうだろう



「…いらっしゃい。やれやれ、こんな辺鄙な所にまでわざわざ来るなんて、暇な人もいたものだよ」

「ああ、俺はここの主人さ。少しばかり人とは違う人生を歩んでてね、ま、取って喰ったりはしないから安心してくれ」


カレー色のフードを被った中性的な容姿の店主らしき人物が、二人をカウンター席へと促す
その性別は外見では窺い知れないが、もし女性ならそのバストは平坦であった


店主「さ、メニューがこれだ。どうだい、変わってるだろう?」

「俺が作れるのはカレーだけ…いや、違うな。むしろカレーだけで充分と言った方が正しい。およそ人生に必要なものは全てカレーの中に入っている、と言ったらおかしいかな?でも俺はそうだと自信をもって言おう」



・華麗なる黄金の味覚…600円


・俗に究極カレーと呼称されているつまらないもの(辛い!!)…800円


・我が始祖に捧ぐ(未完成)…1200円


↓2 何を食べよう?

エミ「ではこの…しそ?に捧ぐって奴をお願いします。これカレーですよね?」


店主「…ほう、それを選ぶとは変わってるな。見ての通りこいつは未完成、作りかけの見果てぬ夢さ。それでもいいなら作るけど」


エミ「ええ、普通に食べられる物でしたら…リゼ=サンは?」


ビスク「究極を」


店主「はぁ…やれやれ、究極という響きに釣られる愚者がここにも一人…か。どうして人は完全という言葉に縋りたがるんだろうね。まあ頼まれた以上は作ってやるさ」



そう言うと店主は厨房の方へと向かい、慣れた手付きでカレーを作り始める
待つこと10分程後…


店主「さ、ドーゾ。お気に召してくれれば幸いだけれど」


エミ「ドーモ。頂きます…」


ビスク「………」ムスー


おお、>>1はこれ程自分に語彙力が無いことを悔やんだことはない!
そのカレーはまさに至高の味、天より遣わされしマナでさえ敵わぬのではと思わせるほどの何かを持つ珠玉の一品だった!


店主「うん、やっぱりカレーを食べると人は一番素敵な笑顔になる。この仕事をやってて良かったと思えるよ」

「せっかくだし少し昔話をしようか…昔々あるところに吸血鬼がいた。人を襲って生き血をすする、ティピカルなイメージそのままの悪い奴さ」

「ある時そいつは一つの衝撃的な出会いを果たす。カレーというこの世の神秘、世界の答えにね」

「その味を知った吸血鬼は、もう血を吸うことなんてできなくなってしまったのさ。カレーより美味しくないからね。なんとも凄い話じゃないか」

「聞いた話じゃ、俺の遠い先祖はそいつの血を引いてるらしい…ふふ、信じるかは任せるよ」


【料金1200円を支払った!(残金6100円)】

【カレーショップ『キルシュタイン』に行けるようになった!】

9ターン目・午前


(昨日のお姉さん…お姉さん?変わった人だったな。どことなくシャドーメイカー=サンに似てた気がする…)

↓2

(ヅカの方に行ってみようかな)

(そう言えば、また3ターン経過したから護衛の人が変わるんだっけ…どんな人が来るんだろう)


直下コンマ
1~3 潜航者
4~6 お花
7~9 うさみみ
0、ゾロ目 たまたまスケジュールの空いていたシスターズのメンバー

外出許可を申請し、合流待ち合わせの場所に向かうと…不自然な位置に水溜まりがあった


「あ、あの、こんにちは…こんな格好ですみません」

「その、私が今回の貴女の担当で、うう…ドーモ、メルトダイバーです。アナって呼んでください」


水溜まりからか細い声が聞こえてくる。よく見ると中に【何かがいる】みたいだ
これは…潜っている?地面に?


エミ「ドーモ、パシフィスタです。ええと、それは貴女のジツですか?」


メルト「は、はい。メルトダウン・ジツって言いまして…見ての通り、触ったものとかを【沈める】事ができるんです。だから私もこの通り…」

「その、私男の人が苦手で…近くにいるだけでもゾクゾクってなっちゃって、でも外に出なくちゃいけなくて」

「あ、エミ=サンの事は見えているので安心してください。こんな私ですけど、しっかり護衛のお仕事はしますので」



直下コンマ一桁

1~3 落書き
4~6 誰かに出会う
7~9 「あ、あの!」
0、 ゾロ目 噂の魔法少女、ヅカに現る

よし、再抽選だ。直下な

1~3 神経質そうな女学生
4~6 なんかメカメカしい子
7~9 魔女のコスプレ?
0、ゾロ目 同朋との再会

「あっ」「…あっ」


通りを歩いていたエミは、向こうの方から歩いてきた人に軽くぶつかってしまった


「あ、ゴメンナサイ」「…ふん」


ぶつかった女性―格好からして女学生だろうか。「真面目な優等生」と聞いて大抵の人が思い浮かべるような神経質そうな顔をしていた―は素直に謝るエミに一瞥もくれず、その場を足早に立ち去っていった


メルト「ご、ゴメンナサイ。割って入ればよかったのに、できなくて」


エミ「ううん、大丈夫。きっとあの人も急いでたんだよ」


気にせずそのまままっすぐ歩いていると、人々が何やら噂話をしている
どうやら話題はほぼ統一されているようだ



「聞いたか?ついさっき向こうの方でまた一人死んでたってよ」


「まったく物騒だねぇ。これで何人目だよ、最近増えてんなぁ、通り魔」


「オクサンオクサン、死んだのは見るからに軽薄そうな若いお兄ちゃんだったんですって。痴情のほつれかしらねぇ」


「怖いワネー。なんでも【ラブベルとかクロモン】の方でも同じ感じの事件が起こってるんですって?同じ人なのかしら、ヤーネー」



メルト「連続通り魔ですか…怖いですね。エミ=サンも気を付けてくださいね…エミ=サン?」



エミは今更ながら気付いた
先程ぶつかった女性からかすかに【血の匂い】がしていたことを!

9ターン目・午後

(いつの時代も怖い事件ってあるんだな…気を付けよう)


↓2

よし、では今回はココマデーッ!明日はできればやりたいが、どうなるかはまだ未定だ
やっとタカラに行けたぜ…お金に関してはどうとでもなる、備えよう
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

重要っていうか、出したかったというか…
一部の頃からいくつかネタを考えてたのだが、今回ようやく使えそうだ

あ、それと一つ
今回本編、及び選択肢に登場した人物は基本的に【名鑑に何らかの形で登場している】ぞ
暇な人は推理してみよう

2140な(今日は短め)

このアンメアって子えっち過ぎひん?某ヨシユキ監督言うところの「[編集済み]を舐めたい」感覚とはこんなものか!
こんな感情を味わったのは朝雲、水着カトレアに次いで3人目…いやさ3・4人目だ。欲しいなぁ…

>>861

ジャックもいいぞ。
ジャックも。(短所 星5)

不夜アサシンもいいぞ。
不夜アサシンも。(短所 ヘボット)

【噂には聞いていたがそんなにヤバイのかヘボット…てか公式でそれっぽいこと言わせたとかマジ?】

【それは置いといてハジメルゾー!】



(…そう言えば、前にフロマージュ=サンとヅカの方に行ったときに大きな劇場の近くを通ったな)

(確か【有名な劇団がお芝居をしてる】って聞いたけど、どんな感じなんだろう…ちょっと興味が出てきたな)


―――――


エミ「というわけで来ちゃいました」


メルト(埋没中)「アイエエエ…人が、人がいっぱいいます…女の人が多いですけど、男の人もそれなりに…」


エミ「アナ=サン、大丈夫?これからここの中に入るわけだけど」


メルト「正直ダメですけど、でも流石にエミ=サン一人を行かせるわけにはいきませんし、潜っていればなんとか行けそうですけど無賃観劇は良くないですし…」

「うう、これも訓練だと思って頑張ります。その、『外に出る』のでちょっと物陰に行きませんか…?」



―――

エミ「スミマセン、子供一枚と、ええと」


メルト「あ、一応未成年なので2枚でお願いします…見えなくてスミマセン」


15分後!エミは青系統で統一された服を着た背の高い水色髪の女性と共にタカラ・シアター入口でチケットを購入しようとしていた
これこそ先程まで地面に『潜って』いた護衛ニンジャ、メルトダイバーだ。目に見えて分かるほどに震えており、そのバストは豊満であった


「ドーモ。チケットは未成年様の場合5000円、1年間見放題の年間パスポートは40000円となっております。お得ですがいかがですか?」


エミ「スミマセン、今ちょっとお金がなくて…チケットの方をお願いします」


「かしこまりました。では未成年様二人ということで…合計1万円をお願いします」


5000円支払った!(残り1100円)



「本日の催しは【格闘聖女フタバ~真夏のビーチと人魚の涙~】となっております。子供から大人まで人気の勧善懲悪アクションミュージカルですよ、楽しんでいってくださいね」

(…この物語の主人公は、人魚の女の子です。彼女はとても内気な性格で友達も少なく、今日はあそこのビーチで人間と一緒に楽しく遊んだ、等と楽しそうに語る友達の話を聞いてはいつもため息をついているようでした)

(そんな彼女は、ある日勇気を出してとある砂浜を訪れます。人間と友達になろうと、近くにいた女の人に声をかけたのですが…)



『おお、なんと珍しい!この世界にも人魚が存在していたとは!』

『しかもかなり上質な心の闇を抱えているようだ。喜ぶがいい、お前の望みはこの私が叶えてやろう!』


(彼女はたまたま近くのビーチに観光に来ていた、世界征服を企む悪の組織の女幹部だったのです!)

(少女はたちまち取り押さえられ、着用者の抱える心の闇を増幅させる魔のアイテムによって洗脳されてしまいます)



『えへへ、人間さんがいっぱいだぁ…私の歌を聞いて、一緒に友達になろ?』



(女の子は聞いたものを操る邪悪な歌を歌い、ビーチにいた人たちを洗脳して支配しようと試みます。まさにその時!)



『そこまでだ!その無粋なる歌声、即刻やめて頂こう!』



(ビーチでくつろいでいた女の人がにわかに立ちあがり、まばゆい光と共に変身します!彼女こそは組織に立ち向かう正義の変身ヒロインで、偶然にもさっきの女幹部と同じビーチにやって来ていたのです…何この展開)

(…そして激しいアクションの末に女の子を操っていたアイテムは破壊され、彼女は正気を取り戻します)

(ひどいことをしてしまったと泣いて謝る女の子をヒロインは快く許し、友達になろうと手を差し伸べたのです)



『それにその…さっき私は君の歌を無粋だと言ったが、歌そのものはとても素晴らしいものだった。どうか今一度、今度は君の心からの歌を聞かせてくれないか?』



(女の子は素敵な笑顔と共に歌を歌い…いつしかヒロインとのデュエット、そして出演者総出演の壮大なコーラスが歌われて舞台は幕を閉じました)

(うん、歌も演技もとっても素晴らしかったな。ちょっと値段は高いけど、また見に行きたいな)


直下コンマが5以上、あるいはゾロ目で…?

2…今回は追加イベントなし。また来よう!


(…そういえば、あの主役をやってた女の子。人魚の演技や歌、途中に入るチュー・ノリがとっても凄かったけど…)

(なんだか【既視感があった】ような…うーん、何が原因なんだろう?)


メルト「よかった、よかったですぅ…頑張って本当に良かったぁ…エミ=サンのおかげですぅ…」グズグズ


(アナ=サンはさっきからずっとあの調子だ。余程気に入ったらしい…うん、ちょっとだけでも人の役に立つことができたのは嬉しいな)

10日目・午前


(…お金がなくなっちゃったな。確か【1の位が1の日の開始時】に一万円のお小遣いが貰えるんだっけ…うーん、どこかでお手伝いとかできないかな?)


↓2

(うーん…どこかでお手伝い…アルバイトとかできないかな)


(できればパスポートが買えるくらいのお金が貰えるようなものがいいんだけど…それはちょっと高望みしすぎかな?ちょっと聞いてみよう)


直下コンマ一桁

1~3 そんなものはない
4~6 そんなものはない…が
7~9 ちょうどいい感じのものが
0、ゾロ目 ???

…20分後!教団本部内・人事課受付



「うーん…教団員の方でしたら、奉仕作業に参加していただければ僅かながら報酬を用意するのですが…」

「エミ=サンは言わばお客様、そのような事はせずともよいとのお達しです。申し訳ありません」

「…これは内緒ですが、ここではない別の地域…例えば【クロモン】辺りならば人の行き来も多いですから、日雇いアルバイトのような募集もあると思います。実は私も非番の日にちょっと…」

「ですが気を付けてください、中には【殆ど詐欺めいたもの】や【犯罪の片棒を担がせるようなもの】もあります。特に貴女のような女の子は犯罪者の格好の標的になりかねません。くれぐれも気を付けてくださいね」


「ドーモありがとうございます…クロモンか。今度行ってみようかな」


【クロモン地区に行けるようになった!シキナーやヅカより治安が悪い(比較的)ので、くれぐれも気を付けて】

10日目・午後


(クロモンか…行ってみたい気持ちはあるけど、犯罪には会いたくないなぁ)


↓2

了解だ。では今回はココマデーッ!
ではここでアイデア募集をお願いしたい。【ローティーン程度の女の子が行えるアルバイト・お手伝い】の案を募集するぞ
俗に言う【騙して悪いが系】ではない、まともなものをお願いしたい。そういうのはちょっと>>1は苦手なので…
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

オツカレサマドスエ


ニンジャの……!
新聞配達

コンマ判定で特定の人物に会えるとか
ダンジョン形式で

ニンジャの……!
ドウトンボリ掃除


日本一汚い川を掃除する
決まった報酬金額と
コンマ次第でなんかみつける?



こんなかんじかしら


あ、【ローティーン】というのは外見年齢の話だ。詳しくはエミの元ネタ、「トップアイドル パシフィカ」で検索しよう
>>1的脳内イメージでは14、5程度だろうか。できれば12くらいが理想なのだが、流石にそれは犯罪臭がするので無しだ

そりゃキャラデザがなのはViVidの作画担当の方ですしおすし…
関係ないけどこの間久々にVジャンプを買ったら藤間さんが漫画連載しててビックリしましたわ
ドラゴンボールとか遊戯王目当てに買った子供を冥府魔道に叩き込むつもりか?なんと恐ろしいことを…いいぞもっとやれ

児童が労働して対価を得る事は違法であり、「まともな」というリクエストは矛盾である。がまあ【ニンジャのローティーン】と変換するとしてカネモチのペットの散歩はどうかな。無論ただのペットのはずはない

ニンジャの.........!
コミュニケーション.....!
退屈な年配カネモチ(男女問わず)の話し相手になってあげよう
好感度次第で「おこづかい」だけではなく「プレゼント」も貰えるかも

皆さん様々なアイデアをありがとう。ありがたく使わせてもらうぞ

>>892
「児童を働かせるような仕事がまともなわけない!」確かにその通りだ。これは>>1の書き方が悪かった
ここでいう【まとも】とは、薄い本とかフロム作品でよくある騙し討ちをかける気満々の怪しい仕事ではない、少なくとも依頼者がまともに報酬を支払う気のあるもの…くらいの意味だったのだ
正規のアルバイト募集ではなく、裏路地にある誰でも張り紙を貼っていい「人手募集!」的なややアングラめいた掲示板をイメージして頂きたい。きっと向こうもどう見ても児童が来るなんて考えてなかったのだ…多分
2200な

【ではハジメルゾー!】


(うーん…やっぱり行ってみよう)

(護衛の人もいるし、いざというときには逃げれば問題ない…筈)

(…そういえば、そのお手伝い募集ってどこでやってるんだろう?探せばわかるのかな)


直下コンマ4以上ですんなり発見
3以下でヨタモノに絡まれる。ゾロ目だと…?

【アブナイ!ちなみにゾロ目だと出会いがあったぞ】


「…あった。ここかな」


…一時間後!エミはメルトダイバーに事情を説明し、二人でクロモン地区を訪れていた
聞き込みをしようとした矢先に親切な人に遭遇したこともあって、目的の掲示板はすぐに見つけられた
「自由」「犯罪お断り」「スラムダンク」と大きく書かれたそこには、乱雑に人手を求める内容の貼り紙が多数貼られている


・話し相手募集
暇なので話を聞いてくれる暇な人募集。お菓子も出るぞ
(この選択肢が選ばれた場合、依頼主を決めるコンマ判定が行われます)

・新聞配達
家々を回って新聞を置いていくだけ!
くれぐれも番犬やゴリラには気を付けて…

・ボーカル募集
歌のうまい、できれば女の子を募集してるじゃん!
一緒に歌って拍手喝采じゃん!

・写真撮影
カワイイな女の子募集!服を着てポーズを取るだけ!報酬として衣装を一着差し上げます



(うーん、私にもできそうなのはこんなところかな)


↓1~3の最大コンマ どれをしようかな?

「お、本当に来てくれた!駄目元で募集してみたけど案外なんとかなったじゃん、良かった良かった」


エミ「えーと、こんにちは…貴女が募集をしていた?」


…一時間後!エミ(と、人込みが苦手で先程からずっと地面に潜りっぱなしのメルトダイバー)は募集の張り紙に書かれていたIRC番号に連絡し、依頼主から指定された場所…とある廃ビルの一室を訪れていた
そこには一人の少女がいた。エミと同じくらいの小柄な体格、腰まで伸びた大きな紫のツインテール
つり目気味の瞳には精力がみなぎり、彼女の持つ意思の力を感じさせる。ちなみにバストは平坦であった


「そう!あたしこそは将来の大スター、名前は『キキミミ』って言うじゃん!よろしくっ!」


エミ「ドーモ、エミです。それで、私は何をすればいいんですか?」


キキミミ「簡単な話じゃん!今から外に出て一緒に歌えばいいだけ、あたし謹製のオリジナルソングだけど、歌詞はこれから教えるから大丈夫じゃん」

「あ、でもその前に一ついい?ここに来てくれたということは歌に自信があるみたいだけど、万一音痴だったら困るじゃん」

「だからまず、なんでもいいから一曲歌ってみるじゃん!OKそうならもっと詳しい話をするから、お願いじゃん!」


ここで現在の歌唱力、99を基準値としてロールだ!
直下コンマが99以下、もしくはゾロ目で成功

エミ「~♪ ~♪ ~♪」


エミはお気に入りの曲…旧世紀に流行したアイドルポップを即興で歌ってみせた
おお、文章媒体で音声を伝えられないことがこれ程までにもどかしいとは!ギリシア神話において旅人を歌声で誘惑し海に引きずり込んだと伝えられる海魔セイレーン、それが現代に甦ったかの如き美声が部屋中に響き渡る!



エミ「…はい、シツレイしました。どうですか?…キキミミ=サン?」


キキミミ「…なんちゅう…なんちゅうものを聞かせてくれたじゃん…」ナミダドバー

「あ、悪かったわけじゃないじゃん、むしろその逆!こんなに素敵な歌声の持ち主に出会えるなんて、この声が戻ってきた時以来の幸運じゃん…」ズビズビ

「うん、合格も合格、大合格じゃん!それじゃ今から曲を教えるから、ASAPで覚えて路上ライブと洒落込むじゃん!レッツトライ!」


直下コンマ一桁
1~3 「色々勿体ないなぁ」
4~6 「中々いいじゃない」
7~9 最強コンビの結成だ!
0、ゾロ目 ブラボー…おお、ブラボー!


なおこのレスのコンマがキキミミの歌唱力だ(最低保証値70)

『それは現実改変者の戯れ 地獄の釜の蓋は開き 魍魎共は溢れ出す』



…一時間後!エミとキキミミはクロモンの路上にいた(メルトダイバーも近くに潜んでいます。ごあんしんください)
キキミミがギターをかき鳴らし、エミと共に自作の歌を熱唱する。ストリートライブだ!


『少女の突き付ける人差し指 あなたの名前と寿命は如何ほど?』


いつしか二人の周囲にはギャラリーが群れをなし、歌声に聞き入っている
その人だかりをみてますます人が集まり、最早道を通ることすら困難な程だ!



『賤しき猿よと見下す天使も いつしか加わりお祭り騒ぎ』



「…うーん、歌詞は酷いがなんていい歌なんだ」


「あのギターの子はたまに見るけど、あっちの子は初めて見るわね…知り合いかしら」


「嗚呼、嗚呼!確かにひどい歌詞ですが、それを補って余りある天使の歌声!いくらでも聞いていられます!うう、そろそろ輸血パックを…」ハナヂドバー



群衆達は口々に二人の歌を称え、中には感動のあまり鼻血を垂らす者さえいる。まさに興奮の坩堝!


『サイキッカー 能力者(クェイサー) 寄生生物(パラサイト) 誰も彼も関係ない 今この時を共に踊れ!』



やがて歌が終わり二人が群衆に向かってオジギをすると、大歓声と共にトークンが投げ込まれる!中には紙幣すらも!


直下コンマが高いほど…

―――――



キキミミ「いやー、あんなに盛り上がったライブは初めて!エミ=サン、中々センスあるじゃん!」


…90分後!大熱狂のストリートライブを終え、エミ達は先程の廃屋…キキミミが根城にしているという一室へと戻っていた


エミ「あんなに沢山の人の前で歌ったのは初めてです…楽しんでもらえたようで良かったですね」


キキミミ「うん!あーそうそう、今貰ったお捻りの勘定が終わったんだけど…貰うも貰ったり五万二千円!凄いじゃん!いつもは多くても三千円くらいなのに、エミ=サンのお蔭じゃん!」

「だからこれはエミ=サンの取り分!また気分が向いたら一緒にデュエットするじゃん!楽しみじゃん!」


エミ「え、こ、こんなに…?ありがとうございます、今日は本当にドーモ…」


【26000円手に入れた!】

【謎の少女ロッカー、キキミミと知り合った!】

11ターン目・午前


(…昨日は楽しかったな)

(郵便受けに『おこづかい』と書かれたポチ袋が入ってた…こんな感じで来るんだね)


一万円手に入れた!(現在37100円)


↓2

【来ないなー。平日はやはり少ないのかな】

【あと15分待って来なかったら今日はおしまいにするぞ】

【安価下】

【おっと、来てたか。ちょっと待っててね】

「またクロモンの方に行ってみようかな」


メルト「アイエエエ…またですか?いや、私がどうこう言える立場ではないのですが」


直下コンマ一桁
1~3 困っている人
4~6 出会い
7~9 怪しいお店
0、ゾロ目 「あ、貴女は!」

直下でいいんじゃ?って思うのは正直有る 安価下

なんだか怪しげなアトモスフィアを漂わせた露店がある
不思議なことに店先には商品が一切並べられていない…


「いらはい。うちはなんでも置いてるよ、後ろのテントになんでも入ってるよ」


如何にも怪しげな風貌の中年男性店主が語る
なんでも?本当になんでも売ってるのだろうか?


↓1~3 何かリクエストがあったら。安価が埋まらなくても0030になったら話を進めるぞ

栄養剤てきなもの

>>929
【言われてみればそうである…次回から試験的に直下にしてみます】

【万一変なのが来たらずらせばいいしね。ご意見ドーモ】

【このレスは安価に含まないぞ】

エミ「ええと…では栄養剤のようなものがあったら」

「それと、小さめのペット動物とか売ってますか?部屋で飼えるようなやつ」


「栄養剤?栄養剤って言っても種類たくさんあるよ、何用か?できればもう少し細かく言って欲しいよ!でも探してみるよ」

「あとペットね!お嬢ちゃんが気に入るやつがあるかはわからないけど多分あるよ!それじゃ少し時間かかるからその辺で時間潰してくるといいよ!」


直下コンマが6以上、あるいはゾロ目で…?


【スミマセン>>931=サン、何に使うタイプの栄養剤かわからなかったので、すまないが教えて欲しい。返事がなかったらこちらで適当に考えるぞ】

2…今回は追加イベントはなしだ


ではスレもいい感じに埋まってきたので今回はココマデーッ!
明日(というか今日)の昼辺りに新スレを立てて続きをやる。その後ここはアイデア投稿の場にするぞ
それではまた次回、ゴキゲンヨ!

スマヌ、夜勤ゆえに想像がはたらなく今ほしいものをかいてしまった

今日のこぼれ話

今回登場した謎のロッカー、キキミミについてはニンジャ名鑑、及び3スレ目の>>134辺りを参照だ
そういえば後日書くと言ってたレイネ篇、まだだったな…時間を見つけて書いておこう

(しまった、土下座ウーマンを出し忘れてた)

>>939
成程、そうだったのか…オツカレサマドスエ
では【栄養ドリンク的なもの】という事で書かせてもらいます。カラダニキヲツケテネ!

【安価】オーサカ・トライアド【忍殺】Part8 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507084463/)


新スレ立てたよー
テンプレは順次貼っていくぞ。以降このスレはアイデア投稿所となります
ドゥンドゥンしよう(TPOは守ってね!)

いいぜ。勿論他勢力、あるいは無所属ニンジャも大歓迎だ
ニンジャ案以外も随時受け付けているぞ!

某所に投稿したのに少し手直ししたものを……登場してないしいいよね?

【ニンジャネーム】アウルムフロース

【所属】無所属(野良)

【外見・特徴】金と青のオッドアイを持つクリーム色の猫(猫種はメインクーン)。体格はやや大きめだが、違和感を感じるほどではない
ヘンゲ時は同色のロングヘアーを持つナイスバディな大人の女性の姿となる。猫耳と尻尾も付いているが任意で隠すことも可能。バストは豊満
装束と同じ要領で衣服を精製し纏うが、妙に露出の高いものばかりである

【ワザ・ジツ】人間の姿に変身する亜種ヘンゲヨーカイ・ジツの使い手
変身しても特に特殊能力が使えるようになるわけではなく、ヘンゲを維持できるのは一日に3時間ほどが限界(時間内なら任意で人・猫の姿を使い分けられる感じで……)
イクサの際にはしなやかな動きで敵の攻撃をかわしつつ、手数重視の打撃を叩き込むネコ・カラテを用いて戦う
彼女のカラテはヒットさせた相手に少しずつ累積する倦怠感を与えていく特殊なもので、一撃の軽さに嘗めてかかるといつしか気だるさに押し潰され身動きが取れなくなってしまうだろう

【備考】野良猫にニンジャキャットのソウルが憑依。人間の姿にヘンゲできるようになった彼女はこの姿をとても気に入り、気紛れに町を彷徨っては面白そうなことに首を突っ込んでいるようだ
性格は猫らしく自由奔放、興味を持った事なら何にでも首を突っこみたがる。面倒事は苦手だが、降りかかった火の粉はきっちり払わないと気がすまないタイプ
普段はクールな大人の女性を気取っているが、マタタビに滅法弱く少しでも匂いを嗅ぐと酩酊状態に陥ってしまう。この際一人称が「ぼく」になり、精神年齢も極端に幼くなる。ついでに語尾に「にゃ」が付く

>>952
こ、ココナツ=サン!?もしやココナツ=サンな?(違ったらごめん)
こんな所で彼女らしき存在に出逢うとは思ってなかった…多分どこかで出します
ちなみに>>1はどちらかというと猫派。犬も別に嫌いとかじゃないぞ

唐突だがまたテーマ募集をしたい
今回のテーマは…「歌のうまい、あるいはアイドルに向いてそうな人物」だ!ニンジャでも非ニンジャでもいいぞ
実際どのくらいのレベルかは個々人にお任せするが、話の都合上【性格がド外道なキャラ】は難しい。できれば善性の持ち主、悪性キャラでも精々まどマギの杏子=サンレベル程度にしていただきたい
また【エミ篇に登場させる】予定なので、所属は自動的にブンメイ・ソサエティ以外(あるいは無所属)になるぞ

あと隠し?テーマとして、【脳内イメージCVが水瀬いのり=サン、及び小倉唯=サン】のキャラがいると優先的に採用させていただく。というかこの設定のキャラがそれぞれ1名ずつ必要なのだ
(あくまで脳内CVであればいいので、水瀬=サン、小倉=サンのキャラをモチーフにしなければならないわけではない。念のため)
イメージCV.内山夕実=サンはなんとか用意できたのだが、>>1は最近のアニメに詳しくなく、あなたがたに力を貸して頂きたい格好だ
勿論それ以外のキャラクター案もどしどし受け付けているぞ。ヨロシクオネガイシマス

…え、なんでその二人なのかって?いずれわかるさ、いずれな

別にシスターズ入りさせるという訳ではないぞ(キャラ設定によってはあるかもしれないが)
ただそのう…ファラオジャカール=サン…の元ネタ…の中の人がね?それを見てちょっとやりたいことができちゃってね?今言えるのはそのくらいだ

あれだな、「アイドルに向いてそう」の一文は余計だったかもな
取り敢えずイメージCV云々を除くと【人前で歌うことに抵抗感が無い~少ない、最悪絶対に駄目という訳じゃない】くらいの縛りだと思っていただければ
だからニンジャでも非ニンジャでも、ストリートミュージシャンだろうと単に美声なコンビニ店員だろうと全く問題ないわけだ
人に何かを伝えるって難しいのだなぁ…更に精進せねば

つまり募集は女性限定(オネェはともかく)ということでいいんですか?

【ニンジャ名】
ブレーンバルチャー(ヒノモリ ジュン)
【所属】
クロモンにあるゲーム屋
【外見】
その胸は平坦だった。黒いニンジャ装束で胸には武器になる取り外し可能な赤いV字のブーメランが付いていて、縦格子の銀のメンポをつけ、頭にアンテナが二本それぞれについている。
【ワザ・ジツ】
デン・ハカイ・ジツ
アンテナから電気を集め、指を指すとそこから電気が照射される。
【備考】
クールな性格で無気力気味だが、熱い心を内に秘めている(殆ど表に出さないが)。普段はゲーム屋で仕事をしている。歌と絵が上手でゲーム好き。常にゲーム機を持っている。弱点は背中で触られると腰が砕けるほど。
元ネタはグレートマジンガー。

>>960
都合上【水瀬=サン、小倉=サンのキャラは女性の方がありがたい】が、そうでない場合は男の娘、あるいは男性でも別にありだ
強いて言うなら【エミと問題なく絡ませられる立場にある事】は必要だろうか…なので例えば>>961=サンは店を訪れる、あるいは遭遇イベントを起こせそうなのでこの条件に合致しているな

【ニンジャネーム】シープドッグ

【モータルネーム】コバリ・レイ

【所属】無所属

【外見・特徴】普段の装いは女子高生なセーラー服だが
装束は帽子にハイブーツ、タイトなスカートにかわる
髪型はセミロングで茶色

【ワザ・ジツ】
【コロバヌサキノツエジツ】10秒先の未来がみえるジツ、これを使うと凄まじく体力を消耗するため1日二回しかつかえない


【備考】もともと病弱な少女だったが階段をふみはずしあわやというときにディセンションする
元病弱なためかカラテはニュービーだがジツの力により人知れずヨタモノ達を成敗している
性格は大人びて敬語を使う優等生な感じだが仲良くなるとオーサカのモータルめいた話し方をしたり甘えたりする

元ネタはスズキ=サンならわかるはず

新キャラじゃなくてファンサの女の子達でもいい気がするって言ったら野暮かな
歳も近いし既に面識あるし

>>963
ど、どの要素を重点的に見るべきなんだ…素が関西弁(普段から喋っている人を除く)というと>>1的には天音かガルシンのカイザーだが、間違いなく違うし
階段から転落のくだりでくいな=サンしか出てこないボキャブラリーの貧弱さよ…
すまないがヒントを…せめてヒントをお願いしたい…(五体投地)


>>964
一理ある…しかし可能性は多めに作っておくに越したことはないと思ったのだ
少なくとも【水瀬=サン、小倉=サンのキャラ】は欲しい。>>1は最近の作品に詳しくなく、このお二方の演じるキャラが登場する作品およびキャラクター性をまともに知らないのだ
天津風やディアンサ等いないことはないのだが…まともに使ってないor持ってないのでウカツな事をするわけにはいかなくてな
安価スレ故展開は取った人次第だが、もっと身内と交流を深めてもいいのよ?

ありがとう、片方はすぐわかった(まともに知らない作品だった。しかし読めない名前多すぎでしょこの作品…)
しかしもう片方がわからん…恐らく名前の「コバリ」の部分がそれ関連なのだろうが
すまない降参だ、後学のために教えて頂きたい

お、大元だったー!(五体投地)
数少ない>>1が知ってる小倉=サンのキャラなのに、なんでその可能性を除外してたんですかねぇ…灯台もと暗しとはまさにこの事か、ドーモ
よし、これで後は水瀬=サン…というかぶっちゃけるとディアンサ枠だけだな!何卒どなたか…

【ニンジャネーム】スノウホワイト

【モータルネーム】コユキ・フウシ

【所属】無所属

【外見・特徴】

雪のように白い肌に、白髪。
そして童顔、背が低いなわりに豊満。青目。

普段は青い和服、
ニンジャに装束はオニめいた白いツノ二つに、白い和服。

【ワザ・ジツ】

【コリ・ジツ】

コリ・ジツの使い手で、ナックルダスターめいて拳に氷をまとい、殴ったりする。

さらにオニめいた怪力を発揮できる。



【備考】キョート貴族の三女で、
見た目からして異形なのでオーサカに住まされている。

見た目からして雪女めいているため無愛想に見えるが優しい子。
戦いはやるときはやるタイプで積極的に殴りに行く。
氷でできたこん棒とか剣とか使うが
メインは拳

じぶんを変えたいと常々思っている。

趣味はオンセンめぐり。
熱いのや辛いのが好き
基本的に敬語。



水無いのりぽいようそをぶちこむ!
ぶちこむ!

え、マジで!?と思って調べたら/マジだった
すまない…ロボットガールズZは予告編だけ見て思想的に合わず全く知識を入れてなくてすまない…
お詫びと言ってはなんだが>>972=サンの案(名前で一瞬身構えたがこれあれだよね、レム+小物=サンことハツユキソウだろう、俺は花騎士なら詳しいからわかるんだ!)共々どこかで必ず登場させます
乞う御期待

無事集まったので、【小倉=サン、水瀬=サンをイメージしたキャラ】に関しては募集を締め切るぞ。>>1の知識不足のせいでgdgdな感じになってすまんな
【音楽的素養のあるキャラ】に関してはまだまだ募集してます。思い付いたらしよう

あとアレだ、お仕事掲示板の隣にある【探し物・尋ね人掲示板】
ここに貼り出される探し物・尋ね人のアイデアも同時に募集したい。>>1一人の頭脳には限界があるのでな
新しい方のスレの>>25辺りを参考にどしどししよう

既存キャラとかすでに投稿したキャラとかでもいいかな?
とりあえず一つ
・求 カワイイなものなんでも
これはカワイイ!と思った品(珍しいやつだとなおいい)があったら俺の所に見せに来てくれよォ....
品にもよるが礼はするぜェ.....
byカネモチK

>>977
勿論構わないぞ(というか>>1も娘さんを出す気満々だったからね)。文面が多少変更される可能性もあるかもだが
皆も何か思い付いたらしよう

エミ「えっと、では年間パスをお一つ、それとチケットがありますので、これで…」


コユキ「あ、言ってくれれば私の分くらい自分で買ったのに…でも今回はありがたく頂戴しますね、感謝です!」


【観劇チケット1枚と40000円を支払い、「年間パスポート」を手に入れた!】


受付「ハイ、確かに頂きました。それではこちらに必要事項を書いていただいて、それからお渡ししますね」


「本日の催しは【格闘聖女フタバ~真夏のビーチと人魚の涙~】となっております。子供から大人まで人気の勧善懲悪アクションミュージカルですよ、楽しんでいってくださいね」


エミ(前に来たときと同じやつだ…今回はお芝居の内容だけじゃなく、俳優さんとかもじっくり観察してみよう)


直下コンマ一桁
高いほど…?あるいはゾロ目で…?

【急募】なんらかの魔術的な儀式を用いて人体を生成するのに必要だと貴方が思うもの
なおローティーンの少女が犯罪を犯さずに十分な量を集められ、他者の生命倫理を脅かさないもの限定とする
(例…うどん粉、泥)

ドーモ。そうそうそんな感じだ
皆も思い付いたものをどしどし書き込んでみよう。というか本編を進める(というと少し語弊があるが。サブクエストみたいな感じになる予定)ために必要なのでマジでお願いします

十分に集まったと判断したので【材料】の募集を締め切るぞ
適宜取捨選択して使わせていただく、皆さんどうもありがとう

このスレの残り五レスには、見たいキャラクター(既・未登場の区別はつけない)やあったらいいなと思うイベントなどを書くのだ

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