P「安価で幸子にショックを与える」 (73)

P「最近幸子が少し鬱陶しい」

P「何かにつけて『ボクは可愛いですからね!』とか言うのが特に。」

P「実際かなり可愛いが、これ以上増長されても困る」

P「そう言うわけで、ショックを与えてこれ以上言うのをやめさせようと思う」

P「まずは>>6をしよう」
R18系はなしの方向でお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364650271

呼称をちんちくりんに変える

P「呼称をちんちくりんに変える、か...。地味だがかなりきつそうだ」

P「だがこれも幸子の為という大義名分のもと行うことだ。やってみよう」
ガチャッ
幸子「可愛いがボクが帰りましたよ!」

P「お帰り、ちんちくりん」

幸子「」

P「どうしたんだ?ちんちくりん」

幸子「......ボクはちんちくりんなんかじゃありません!可愛い可愛い幸子ちゃんです!」フフン

P「そうだったな...」

幸子「ボクは可愛いですからね!許してあげますよ!」

P「ありがとう。お前は可愛い可愛いちんちくりんだもんな!」

幸子「...........もういいです!レッスン行ってきますっ!」
バタン


P「やり過ぎたかな...」

幸子「...ただいま帰りましたよ」

P「おかえり、幸子」

幸子「プロデューサーさん......なんでちんちくりんなんて読んだんですかぁ...」ウル

P「すまん。ちょっとした出来心だったんだ」

幸子「......もう絶対あんな呼び方しないでください」グスッ

P「分かったよ。約束する」

幸子「次は可愛いボクでも許さないですよ...覚えておいてくださいね」

幸子「それじゃあ、ボクはそろそろ帰ります」チラッ

P「ああ、それじゃあまた明日な」

幸子「...あのー、帰りますよ?」チラチラ

P「.........ハァ...分かったよ、送ってやる」

幸子「その言葉を待っていたんです!可愛いボクはほしい言葉も引き出せるんですね!」フフン

P「ショックは与えられたみたいだが、やっぱりいつも通りだ」

P「...続けるとしよう。幸子のリアクションが楽しゲフンゲフン、幸子のためだ」

P「次は>>15してみよう」

ksk
安価もうちょい近くてもいいんで無いの

>>11 すまん、いかんせん慣れてないせいで一呼吸おかないと辛いんだ

幸子以外のアイドルに可愛いと言う

P「幸子の前で幸子以外の娘に可愛いって言う、か...」

P「案は纏まったが、誰に言おうか」

P「そうだ、>>19に言おう」

蘭子と卯月

P「蘭子と卯月に言おう」

P「そうと決まれば、早速準備だな」

P「三人のスケジュールを調節して...とっ、よし!休憩時間合わせ完了」

P「明日が楽しみだなぁ...」ゲスガオ

すまん、腹痛いから10分程待って

翌日

幸子「帰ってきましたよ!」

P「おかえり」

幸子「今日も可愛いボクは仕事も可愛くこなせましたよ!...プロデューサーさん、聴いてるんですか」

P「聞いてるって...それで、なんの話だっけ?」

幸子「もういいです!」
ガチャッ
蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」

P「蘭子、お帰り」

蘭子「我が僕よ、私は地獄より舞い戻ったぞ!(プロデューサーさん!今日もお仕事頑張ってきました!)」

P「蘭子は偉いなあ」

蘭子「私は常に孤高、だが我が僕よ...貴様の助力も有ってこそだ(頑張れるのもプロデューサーさんのお陰です!)」

幸子「ボクも頑張ってますからね!誉めてもいいんですよ?」フフン

P「蘭子はやっぱり可愛いよ」

蘭子「ふぇっ...!?」ドキッ

幸子「」フリーズ

翌日

幸子「帰ってきましたよ!」

P「おかえり」

幸子「今日も可愛いボクは仕事も可愛くこなせましたよ!...プロデューサーさん、聴いてるんですか」

P「聞いてるって...それで、なんの話だっけ?」

幸子「もういいです!」
ガチャッ
蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」

P「蘭子、お帰り」

蘭子「我が僕よ、私は地獄より舞い戻ったぞ!(プロデューサーさん!今日もお仕事頑張ってきました!)」

P「蘭子は偉いなあ」

蘭子「私は常に孤高、だが我が僕よ...貴様の助力も有ってこそだ(頑張れるのもプロデューサーさんのお陰です!)」

幸子「ボクも頑張ってますからね!誉めてもいいんですよ?」フフン

P「蘭子はやっぱり可愛いよ」

蘭子「ふぇっ...!?」ドキッ

幸子「」フリーズ

すまん、誤爆した。

P「そのちょっと照れ隠しなところもいいし、何より沢山の魅力がある!結論を言うと、蘭子は可愛い!!!」

蘭子「プ...プロデューサーさん...そんな、恥ずかしいですよ...でも...冗談でも、嬉しいです...(唐突に何を語るかと思えば、当然の事だ!だが、その評価を私は誇りに思うぞ)」

P「冗談は言ってないぞ!もっと自信を持てよ。本当にお前は可愛いんだからな!」ニカッ

蘭子「......エヘヘ」カアッ..........バタン

P「あ......倒れた」

幸子「」チョウフリーズ

ガチャッ
卯月「こんにちわー!...って、これはいったいどういう状況ですか、プロデューサーさん?」

P「ああ、ちょっと色々とあってな...」

卯月「まあ、深くは問い詰めませんけど、あんまりやり過ぎないでくださいね?」

P「分かったよ、気を付ける(0.005%くらいは)」

P「それにしてもさあ...卯月」

卯月「何ですか?」

P「卯月は可愛いよな」

卯月「えっ...?!」ドキッ

P「自分で普通なんていってるけど、その普通なところが親近感が沸いて、凄く好感が持てやすいんだ」

P「それに普通じゃ括れないほどのルックスもある」

P「この二つをあわせ持つ卯月はある意味アイドルの完成形だと思うんだ!」

幸子「蘭子さんばっかり誉めていったいどういう「つまり、結論を言うと、卯月は可愛い!!!!」

卯月「......///」カアッ

P「だから自信持てよ。普通って言うのも、良いところの一つだからな」

卯月「...わ、分かりました!///レ、レレ、レッスン行ってきます!///」

幸子「」ゼッタイレイド

1時間後...
幸子「プロデューサーさん、酷いですよ...。ボクの事無視して、他の人可愛がって...」

P「悪かったよ...。でもたまにはああやって元気付けないとさ...」

幸子「分かってますよ!そんなこと!...だからってボクの事を無視しないでくださいよ...」グスッグスッ

P「ゴメンな...(罪悪感ヤバイ)」

幸子「グスッ...分かったなら約束してください!今後僕以外の子に気安く可愛いって言わないって!約束しないとアイドルやめます!」

P「分かった!約束する...約束するから...」

幸子「グスッ...これでプロデューサーさんの可愛いは全て僕のかわいさに注がれるわけですね!」ナミダメフフン

http://i.imgur.com/1hondpc.jpg
http://i.imgur.com/SnwpS1h.jpg
http://i.imgur.com/gRyrbu9.jpg
輿水幸子(14)

http://i.imgur.com/B4uwKol.jpg
http://i.imgur.com/hi4O9bm.jpg
神崎蘭子(14)

http://i.imgur.com/MQ4oyGL.jpg
http://i.imgur.com/eTOKio9.jpg
島村卯月(17)

P「...あ〜っるぇ〜。おかしいなあ。収まるどころかより強くなってる気がするぞぉ〜」

P「この際宣言しよう、幸子がとても怯えてるところがみたい。」

P「ってことで強力な助っ人に来てもらった。」

ちひろ「イエーイ!」

P「正直後悔している」

ちひろ「そんな言い方酷いですよ!今回は飛びっきりのアイデアがあるんですから!」

P「...で、なんですか。そのアイデアは」

ちひろ「今回はプロデューサーさんに関してのどっきりでいきます!ズバリ、>>37です!」

P「な、なんだと...」

ちひろと結婚

ちひろ「ズバリ、私と結婚したって言うどっk「お断りします。断固として」

ちひろ「ええええ〜。何でですかあ」

P「俺が結婚したってぐらいで幸子が動揺するわけないですし、そもそも嘘でもちひろさんはお断りです」

ちひろ「どうせ嘘なんだからいいじゃないですか!(やっぱり朴念仁だったか...)」

P「嘘だから嫌なんですよ。なんか取り返し付かなさそうですし」

ちひろ「じゃあ安価下の痴漢容疑にしますか?」

P「よし、結婚どっきりやりましょう。アイドルたちに嫌われるぐらいなら、こっちの方が数億倍ましです」

ちひろ「......分かりましたよ、では明後日に(ドンだけ嫌われたくないんだ...)」

P「それでは」

翌日...
P「幸子、話があるんだ」

幸子「何ですか?プロデューサーさん」

P「実はな...」

ちひろ「私たち」

P・ちひろ『結婚しました』

幸子・蘭子・卯月・凛・留美・美嘉「」バタンバタンバタンバタンバタンバタン

P「皆倒れてしまった...一体何が起こったんだ...」

ちひろ(私たちのせいですけどね...)

P「取り敢えず起きたらドッキリだって伝えないと」

ちひろ「>>46でドッキリだって伝えましょうよ」

イチャついてる所を嫌ってほど見せ付けた後で

http://i.imgur.com/3SKC0xh.jpg
渋谷凛(15)

http://i.imgur.com/rTK7jOU.jpg
和久井留美(26)

http://i.imgur.com/lyT6eda.jpg
城ヶ崎美嘉(17)

ちひろ「墓に入ったあとで、遺書から何てどうですか?」

P「ええっと...あったあった護身用の44マグナム。フリーマーダラー持ってると助かるわ」ジャキン

ちひろ「ウソデスゴメンナサイ」

P「もしもまたそんなこと言ったら足先から順番に風穴空けますからね? 」

ちひろ「ワカリマシタ......じゃあ、イチャイチャしてるのをいやと言うほど見せつけたあととかどうですか?」

P「いやと言うほどやると、後戻り出来ない気がするので、適度なら」

ちひろ「はい、それでいいです!(今こそプロデューサーさんを落とすチャンス!)」

P「じゃあまあ起きるまで待機で」

ちひろ「了解です!(...ってよくよく考えたら、この人なんでフリーマーダラーを?)」

凛「何か恐ろしい夢を見たような...」

留美「奇遇ね、私もよ」

蘭子「貴君らも見たのか(すごい怖い夢でしたね...)」

卯月「なんだったんでしょう」

美嘉「あんな夢もうこりごりよ...」

幸子「あんなこと絶対ありえないですよね...ボクの方が可愛いですし」

ちひろ「ほらPさん、あーんですよ、あーん」

P「あ、あーん」

6人「ユメジャナカッター」

いつの間にかIDかわってるよ...

六人「一体これはどういう事(ですか(なの(だ)!!!!!!!!!」

ちひろ「だから私たち結婚したんですって...」

P「と言うのは嘘で、ドッキリでしたごめんなさい」マシンガンドゲザー

ドッキリ番組の練習と偽り説明中......

凛「酷いよ...ドッキリ仕掛けるなんて(よかった...まだチャンスはあるんだ)」

留美「私も同意見よ(心臓止まるかと思ったわ...)」

蘭子「私を偽りで狂わせようなぞ、余りにも愚かだ!(良かった...良かったよう...)」

P「俺も協力したのは悪かったよ。だが計画立案者はこのスタドリお化けだ」

黒卯月「ファッキュービッチッヒー」

ちひろ「ヒッ!!」

幸子「ま、まあプロデューサーさんはボクの物なんですから当たり前です!」

美嘉「幸子の意見は聞き捨てならないけど、兎に角今後はドッキリ何てしないこと!良いわね、プロデューサー」

P「ワカリマシタ」

P「結局あんまり幸子関係なかったじゃないですか」

ちひろ「ええ、そうですね」

P「次はチャンとしたのにいきますよ。>>56をします」

小林幸子の方が可愛いと言う

すまん、急用でちょっと出てた
P「小林さんを可愛いと言う...無理っす。可愛いは」

P「どのみち気安く可愛いって言わないっていう制約もあるし...」

P「ここは安価上で。ゴメンね。やれる自信がないんだ」

P「安価上にしようかと言ったな...あれは嘘だ」

P「やってやるよ。小林さん褒めちぎってやるよ!でも可愛いは無理」

翌日
幸子「何ですか?見せたいものって」

P「これだ」スッ
つ小林幸子のコンサートDVD

幸子「......何でまた唐突に」

P「俺思ったんだな...幸子、お前には幸子力が足りないと思うんだ」

幸子「幸子力ってなんですか、幸子力って」

P「この芸能界にはお前と同じ名前の人、『幸子』がそこそこいる」

P「そのなかでも、最も偉大な方が、この小林さんだ」

P「この人は何十年と歌を歌っているが、未だにかれない美声を持っている」

P「つまり何が言いたいかというと...偉大な先人である小林さんの歌唱力を見習えってことだ」

幸子「そんなのボクの方がうまいですよ!ボクはカワイイですからね!」フフン

P「これを見たあとでも同じことが言えるかな?」

観賞後......
幸子「本業が歌手って言うのもあるけど...次元が違う...」

P「だろう?幸子、お前の声には何が足りないと思う?」

幸子「一体なんですか?早く教えてくださいよ」

P「それは大声での美声だ。ビブラートやしゃくりはできるよな?」

幸子「当然です!」

P「なら大声でビブラートを使いながらしゃくりやこぶしを使うのはどうだ?」

幸子「うぐっ...無理です...」

P「何でこんなことを言うかっていうと、それだけの器用な声が出せると、アイドルのあとで何に転向するかの道が増えるんだ」

P「歌手はアイドル以上の高い技術力が必要なんだ。今でも十分うまいが、歌唱力を上げる事でより上手くなる」

P「将来の事も考えると、今のうちに頑張っとかないといけないんだ」

幸子「そうなんですか...」

P「今のお前のランクより下だが、凛にはアイドルとしての素質も歌手の才能もある」

幸子「悔しいけど、認めるしかないです」

P「だがお前にも同じことが言えるんだ。条件は同じなんだから、あとは何をするべきかわかるよな?」

幸子「努力することですね!カワイイボクがよりカワイくなれるよう考えてくれてるなんて、流石プロデューサーさんですね!」

幸子「そうと決まればレッスンです!」

P「あんまり無理はするなよ」

幸子「分かってますよ!それじゃあ行ってきます!」

P「ああ、行ってらっしゃい」

P(張り切りすぎて倒れたりしないだろうか...)

幸子(あんなにボクの事を考えてくれてるなんて...Pさんはやっぱりいい人ですね!)

P「うん、こんなことになると思ってた」

P「やっぱり小林さん褒めちぎるのは無理があるわ...」

P「次で最後にしよう。>>64をする。これが最後だ」

んほぉ!んい゛いの!!!!い゛いのおほおおおおおおおぉぉぉおおおぉぉぉぉぉおおおおおおおおぉぉぉおおお!!!

と一日中叫ぶ

P「......言ったじゃない。R18方面はなしでって。」

P「というか、そんなのしたら俺がクビになる」

P「取り敢えず再安価>>68

クビにされるの覚悟で幸子殴る

P「クビされるの覚悟で幸子を殴る、ねえ...」

P「正直アイドルに手をあげたくはなかった...」

P「......殴るにしても、正統であるように理由立てしとこう...」

翌日
P「幸子、話があるんだ。ちょっと来てくれないか」

幸子「なんですか?カワイイボクに用事ですか?」

P「......まあ、そんなところだ」

オクジョーン
P「幸子、お前にはアイドルをやめてほしい」

幸子「えっ....?それってどういう事ですか!ボクが嫌いになったんですか!」

P「いや、違うって...理由をk「聞きたくないです!そんなの!」

幸子「ボクが嫌いになったんですね!分かりましたよ!今からだってやめてあげますよ!」

P「......落ち着いて話を聞けって」

幸子「これのどこが落ちいていられるんですか!いきなり呼び出されて、いきなりアイドルを止めろだなんて...」

幸子「そんなのどうやって落ち着けって言うんですか!?」

P「落ち着けっていってるだろ!」カルメノハラパン ドスッ

幸子「...うっ...」バタン

幸子「やっぱりボクが嫌いになったんですね...」

P「殴ったのは謝る。取り敢えず話を聞いてくれ」

幸子「分かりましたよ、聞くだけ聞いてあげます...」

P「お前には2年後にアイドルをやめてもらう」

幸子「何で2年後なんですか...」

P「あと、これを受け取ってほしい」ユビワー

幸子「ふぇ...?」

P「二年後にはお前も16だろ?だから、その、なんだ...」

P「俺と結婚してくれ!」

幸子「い、行きなりですね...///」

P「やっぱ駄目だよなあ...俺なんかに幸子は釣り合わないよな...」

幸子「...ああ、もう!喜んで受けますよ!殴った責任もとってもらわなきゃ困りますしね!」

同時刻 事務所
ちひろ「ENNDAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

他5人「嫌あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

2年後
P「いよいよだな」

幸子「そうですね!カワイイボクが遂にPさんだけのものになるんですから!」

P「カウントダウンだ」

P・幸子「5・4・3・2・1」

P「16歳の誕生日、おめでとう!」


俺たちは結婚した。2年間の間で色々あったが、幸子の両親もちゃんと認めてくれ(1週間くらいで)、遂に添い遂げることができた。
今俺は幸せだ。最初の趣旨とはかなりずれたが、二年も同棲してると、逆にそう言うところも可愛く見えてしまう。
まあ、そんなところだ。のろけ話で終わってすまない。おっと、電話だ。
P「もしもし」

幸子『Pさん、今日は早めに帰ってきてくださいね!たくさん美味しい料理作ったんですよ!カワイイボクのお願いなんですから、守ってくださいね?』
P「ああ、わかったよ」
もう一度言う、俺は今とても幸せだ

END

あとがき
一応完結しました!最後の方なげやりとか言わないでね
幸子を幸せにしようと思うと、これしかなかったんだ!!
Pと幸子よ、お幸せに......

蛇足
ちひろ「16歳のお嫁さん貰うって、まさかPさんロリコン!?」

P「いや、俺18ですけど...」

ちひろ「ファッ!?」

ほんとに終わり

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