P「あずささんが>>5に行っちゃっただって!?」 (79)

P「迎えにいかなきゃ」

P「天下一武道会なんて実際にあるんだなあ」

P「早速向かうとしよう」

P「天下一武道会には、何に乗っていけばいいんだったかな…」

P「そうだ>>9に乗っていくんだ」

舞空術

ふよふよ
P「久しぶりだったが、ちゃんと浮いてよかった」

P「さぁ、早速向かうぞ」

ドピューン

───
──

P「えっ!? 天下一武道会には関係者しか入れないんですか?」

「はい」

P「しかも今日は女の子の大会!?」

「はい」

P「しまったな……こうなったら、>>12を参加させよう」

チャイナ服着た春香

P「春香が暇でよかった」

春香「プロデューサーさんの為なら何処にでも行きますよー」

P「それにチャイナ服着てくるなんて、やる気まんまんじゃないか」

春香「えへへ、ど、どうですか? に、似合ってますか?」

P「そんならことより早くエントリーしてくれ」

春香「は、はい」

P「えっと……職業はアイドル兼……」

春香「プロデューサーさん>>18ですよ!! >>18!!」

ベジータ

P「職業はアイドル兼ベジータか、はは、春香らしいな」

ベジータ「あはは、照れますよプロデューサーさん」

P「さっ、早速会場に入ろう」

ベジータ「はい」

P「あと、戦闘以外でベジータ禁止」

春香「はい」


春香「そういえば、優勝した人には豪華景品がもらえるとか言ってたけどなんなんでしょう?」

P「ん? あそこ景品って書いてあるぞ」

春香「え?」

あずさ「あっ、プロデューサーさーん、春香ちゃーん」

あずさ「すいません、こんな所まで来てもらって」

P「いえいえ、それよりなんで檻の中に?」

あずさ「それが事務所に行こうと思って電車に乗ったんですけど……気付いたら檻の中にいて」

P「あぁ、なるほどなるほど、なるほど」

春香「こ、これってもしかして優勝しないとあずささんを取り戻せないんじゃ……」

P「すいませんあずさん、もう少しまっていて下さい」

あずさ「はい、わかりました。もう少し待ってますね~」


P「春香優勝」

春香「うえぇぇぇl!?」

P「おっ、そろそろ春香の対戦相手が決まるぞ」

春香「相手は……>27」

春香「えぅ!? 真!?」

真「あれ? 春香!!」

春香「なんで真がここに?」

真「>>32

腕試し

P「そ、そうか、真らしいな……」

真「へへっ、ありがとうございます」

ベジータ「真が相手だと、腕っ節じゃあ勝てないよぉ……」

真「えっ? 今回の天下一武道会は戦いだけじゃないよ?」

ベジータ「えっ、そうなの?」

真「女の子仕様だからね」

P「なるほどなるほど、なるほど~」

真「ほら、僕達の闘いの方法はあれだよ」

ベジータ「……>>37

自らの意思で動かせる触手を使ってファイト

P「なんだそれ。ここの責任者は何を考えているんだ。最高だな」

べジー香「えぇぇ!?」

真「負けないよっ」

べジー香「しょ、触手!? そんなの動かせないよぉ」

P「うるさい、さぁ試合を始めるんだ!」

ファイッ!

真「いくよ春香!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

べジー香「あれは、触手!」

真「あぁ、この触手で拘束をさせてもらうよ」ウニョウニョ

べジー香「私には触手を動かせない、このままじゃあ私の負け……く……くそったれー!!」

真「いえぇ! 春香を捕まえるんだ!!」ウニョウニョ

べジー香「ぬおぅ」

P「春香の>>42をつかんだ!!」

べジー香「うおぅ、何をしやがる」

真「このまま縛っちゃうぞー」ウニョウニョ

べジータ「くそ……あっ……んっ……つよっ……あぁ……///」

ベジータ「や、やめやがれ……」

真「ふふーんだ、やめないよー」ウニョウニョ

真「どう春香? もしかして気持ちよくなっちゃった?」

ベジータ「んっ……気持ち……よく……なんか……///」

真「ふーん、でも強がりも終わりだよ」ウニョウニョ

ベジータ「ん……これ……やばっ……///」

真「これで最後だよ」ウニョウニョ

ベジータ「だ、ダメェ……い……いく……いっちゃうううううう」

べジータ「いやあああああああああ出るぅ!! ビッグバンアタックが出ちゃうう!!」カッ!!

ドカーン

P「くそっ、ベジータにしか見えなかった」

春香「えへへ、なんだかんだで勝っちゃいましたね」

真「あはは、負けちゃったよ、あそこでビッグバンアタックだなんて想像もしなかったよ」

春香「た、たまたまだよー///」


P「次こそ……次こそは……」

真「あっ、そろそろ二回戦の相手は決まったみたいだよ」

春香「相手は>>56、対戦方法は>>60

美希

ドラゴラム

美希「……ハニー」

P「美希。お前もいたのか」

美希「……なんでこんなところに来ちゃったのハニー」

P「実はあずささんが景品で、おっぱいで、可愛くて……」

美希「今からでも帰ってほしいの」

P「何言ってるんだ!? あずささんをこんなところにおいて行けるわけないだろ」

美希「……」

P「なんでそんなことを言うんだ?」

美希「ハニーには本当のミキの姿を見られたくないの……」

P「本当の姿……?」

美希「……ごめんね、もう試合だからミキ行くね」ダッ

P「ちょ、美希! おい、待てよぉ!」

春香「美希の本当の姿?」

真「あー……」

P「真は何か知ってるのか?」

真「えっと、次の試合を見れば分かりますよ」

春香「次の試合……あっ、私も行かなきゃ」タタッ

P「美希の本当の姿……?」

「第二試合を開始しまーす」カーン

美希「春香」

春香「えっ」

美希「ゴメンネ」ゴゴゴゴ


P「真。それでさっきの美希の本当の姿って?」

真「まずですね、『ドラゴラム』の試合って言うのは美希専用の試合方法なんです」

P「ドラゴラムってあれだろ? ドラゴンになる奴?」

真「そうです。実は美希はドラゴンなんです。ほら、美希を見てください」

P「ほあ!?」


美希「ゴメンね春香。ミキ本当は人間じゃなくて>>71だったの」

春香「ワッホイ」

人食いドラゴン

春香「人食いドラゴンて……」

美希「すまぬの……すまぬの……」

春香「そんなドラゴンの姿で謝られてもど困るよ……」



P「人食いだって!? なんてこったい!?」

真「しょうがないんです、美希の主食は>>75なんです」

若い女性か男性

春香「おおう、若い女性って、ピンポイントなだけど……」

美希「すまぬの……すまぬの……あれ!? 春香美味しそう!!」ドコォン!

春香「うわあああああああ」


真「あ」

P「あー、これはダメですわ」

真「いや、待ってください。よく見てください」

P「ん? 何!? 春香が>>82

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