P「俗アイドルポエム」【安価】 (197)

P「アイドルポエム」
P「アイドルポエム」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378107364/)

の続きです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378365903

P「みんなにまた集まってもらったのは他でもない!この前考えてもらっていたポエムを発表してもらおうと思う」

雪歩「ふぇえ~またですかぁ~?」

春香「今度こそアイドルとしてのポエムを作ってきました!」

P「いい心意気だな!早速春香から頼むか」

春香「はい!えーっと…
」 P「じゃあ、まずは春香からやってもらおうか?」

春香「はい!私からですね?…では」

「今、この恋愛感情の高ぶるままに
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完成直前のパズルをぶちまける

崩れたパズルと乱れたパスタ

ksk

そうそれは見えるけど見えないもの

さあ召し上がれ

春香「今、この恋愛感情の高ぶるままに
完成直前のパズルをぶちまける
崩れたパズルと乱れたパスタ
そうそれは見えるけど見えないもの
さあ召し上がれ」

P「うん、前回よりは確実にいいぞ。敵の血で田畑をうんぬんは酷過ぎた」

春香「そうですか!ありがとうございます!」

P「いきなりパスタが出てきたときはどう転ぶか不安になったがうまくポエムっぽくまとまったんじゃないか?」

P「よし、不安要素だった春香もいい感じだ。次は千早頼んだぞ」

千早「はい、前回よりもすばらしい詩を考えてきました。…では
蒼い鳥、もし幸せ
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を運んできてくれると思った?

残念でしたね

本物はどこにもないんです!!(ドヤッ

千早「蒼い鳥、もし幸せ
を運んできてくれると思った?
残念でしたね
そっちは残像です
本物はどこにもないんです!!(ドヤッ」

P「…」

千早「どうでしょう、前回の詩に比べて新しい私の生きざまを取り入れることができたと思います」(ドヤァ)

P「ああ、うん…千早は千早の思うと通りに生きたらいいと思うよ」

千早「特に!前回の詩の形式は受け継ぎながらも新しい問題提起に成功したと思います!
本物はどこにもないなんて哲学的だと思いませんか!?」

P「うん、そうだね…次、美希頼んだ」

千早「ほかにも蒼い鳥とからめ…

美希「千早さんがまだしゃべってるけどいいの?」

P「いいから!」

美希「あふぅ…じゃあ行くよ
「じゃあね」なんて言わないで「またね」って言って
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いってくれないなら♪

他の女を絞め[ピーーー]

「ひでぶ」でも「うわらば」でもないの

星井のはあなたの全て

あなたは永遠に私のもの

美希「じゃあね」なんて言わないで「またね」って言って
いってくれないなら♪
他の女を絞め[ピーーー]
「ひでぶ」でも「うわらば」でもないの
あなたは永遠に私のもの」

美希「どう?『ハニー?』」

P「怖すぎるわ!なんだ?お前の心には闇が巣くってるのか?なんなら音無さんが相談に乗るぞ」

小鳥「え?私ですか?」

美希「別に…恋に一途なオンナノコの気持ちをポエムにしてみたつもりなの」

P「そ、それはいいんだがもう少し表現の仕方ってもんがな」

美希「おしえてハ・ニ・ィ?」

P「やよい頼んだ!」

やよい「うっう~!わかりました
さあいっぱいたべようよ
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夢も希望も一緒に

ksk

さぁ、歌おう

地球が回るのを止めるまで

やよい「さあいっぱいたべようよ
夢も希望も一緒に
どうせこの世には夢も希望もないのだから
さぁ、歌おう
地球が回るのを止めるまで」

P「やよいーーー!?音無さんまずいです!この事務所には絶望が蔓延してます!」

やよい「うっつー!…ふぅ」

P「イカーン!流れを変えてくれ雪歩!」

雪歩「わ、私ですかぁ?では…
ユラリフワリ花のようにユメがさいて
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と思っているそこのあなた?

それは真っ赤な血の花です

私の昏い心を映した

いまこそ修羅の道へと

雪歩「ユラリフワリ花のようにユメがさいて
と思っているそこのあなた?
それは真っ赤な血の花です
私の昏い心を映した
いまこそ修羅の道へと」

P「音無さん…俺、みんなとの接し方が悪かったんですかね?」

音無「そんなことはないと思いますけど…」

P「途中までは暗い雰囲気ながらも雪歩の儚いイメージに合ってるかと思ってたのに…修羅へと堕ちついちゃったよ…」

雪歩「そんなに駄目でしたか…?やっぱりダメダメな私は煉獄に堕ちてきますぅ~!」

P「落ち着け雪歩!律子!軌道修正頼む!」

律子「私ですか?
机の中書きかけのラブレター
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そんなものより地位や名誉が欲しい

ksk

跪いて頭を垂れろ

愉しい奴から殺してやろう

律子「机の中書きかけのラブレター
そんなものより地位や名誉が欲しい
ただひれ伏せ愚民ども
跪いて頭を垂れろ
愉しい奴から殺してやろう」

P「アイドルポエムだって言ってんだろうが!なんだこれ?世紀末すぎるわ!?」

律子「流れは変えたじゃないですか」

P「変わってねえよ!?暗黒面が見え隠れしてんだろうが!…響、前回のレッスンの成果見せてやれ」

響「うん、自分に任せるさ!
ストレートな想い止められないの
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もう帰っていいかな?

故郷の沖縄に

と思ったけどやっぱり宇宙の星になりたい

kskst

響「ストレートな想い止められないの
もう帰っていいかな?
故郷の沖縄に
と思ったけどやっぱり宇宙の星になりたい
これでもう臭わないでしょ?」

響「どう?プロデューサー、自分完璧でしょ?」

P「…」スパーン

響「なんでまた叩くのさ!?」

P「お前はどこぞのニートアイドルか!?…それにお前は臭くない。むしろいい香りだ」

響「うがー!ヘンタイプロデューサーだぞ!…でもありがとう」

P「…真美。面白おかしくしていいから負の連鎖から抜け出してくれ」

真美「了解であります!兄ちゃん隊長!

目と目手と手繋いで
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長き旅路の先に

終わりがないのが終わり

私はそこに行きたい

そして終わりの始まりへと

真美「目と目手と手繋いで
長き旅路の先に
終わりがないのが終わり
私はそこに行きたい
そして終わりの始まりへと」

真美「どう?兄ちゃん真美のジツリキは?」

P「お前本当に真美か?前回といい信じられん。詩の才能があるんじゃないのか?」

真美「んっふっふ~兄ちゃんに誉められましたなぁ。これを考えるためにそ→と→がんばったんだからね!」

P「ありがとう…ありがとう…この調子で真よろしく頼む」

真「僕に任せて下さい!
いつだってこの自転車で
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場外乱闘する覚悟

チェンジ電人ザボーガー

悪人どもよ、覚悟しろ

かわりにロケットエンジン搭載してるんだよ

真「いつだってこの自転車で
場外乱闘する覚悟
チェンジ電人ザボーガー
悪人どもよ、覚悟しろ
かわりにロケットエンジン搭載してるんだよ」

P「…」

真「な、なんなんですかその『真なら仕方ない』みたいな表情は!?」

P「いや、俺はいいと思うぞ。最近はヒーローアイドルなんてのもいるみたいだしな。今度は特撮モノの企画を持ってこよう」

真「…それもありなのかな?勿論ヒロイン」

P「ヒーローだな」

P「よしいい感じだ。アイドルポエムかといわれると少し違うが確実に流れは良くなってきている!頼むぞ伊織!」

伊織「にひひ!この伊織ちゃんに任せなさいアイドルポエムってものをみせてあげるわ
君がくれたから
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いつか描いたあの日まで

夢見て走る血の荒野

僕はなんJ民を駆逐してやる…っ!

流した涙はいつの日か

伊織「君がくれたから
いつか描いたあの日まで
夢見て走る血の荒野
僕はなんJ民を駆逐してやる…っ!
流した涙はいつの日か」


伊織「どう?伊織ちゃんの実力は?」

P「伊織…なんjってなんだ?」

伊織「は?何言ってんのアンタ?ついに頭がおかしくなったわけ?もう一度いくわよ。
君がくれたから
いつか描いたあの日まで
夢見て走る血の荒野
哀しみを超えて
流した涙はいつの日か」

P「スマン…俺の聞き間違えみたいだ。それにしてもやっぱりうまいな伊織は」

伊織「ふっふーん。もっと褒めなさい!」

P「よしあと三人か…貴音次よろしくな」

貴音「ええ…
やっぱアンタには高嶺の花ね
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フタリで交わした約束を

らぁめん…

なんJ民を駆逐すると誓った約束を

食べ放題って言ったのに

無くなっていた

貴音「やっぱアンタには高嶺の花ね
フタリで交わした約束を
王将
食べ放題って言ったのに
無くなっていた」

P「貴音…思考が洩れてるぞ」

貴音「はて…?食べ放題ではなかったのでしょうか」

P「まずい!空腹のあまりおかしくなってる!貴音王将から俺がおごってやる!気をしっかりもて!」

貴音「らぁめん…ぎょうざ…」

P「あと2人…あずささん頼みます!」

あずさ「私ですねぇ~では~
ねぇねぇねぇ好きになっていいですか?
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こんな私で大丈夫ですか?

そろそろ返事が欲しいかな

もう逃がさないわ

この裏切り者~

あずさ「ねぇねぇねぇ好きになっていいですか
こんな私で大丈夫ですか?
そろそろ返事が欲しいかな
もう逃がさないわ
この裏切り者」

P「…」ダラダラ

あずさ「プロデューサーさん。そういえば前回のポエムの感想をまだお聞きしてなかったような…」

P「あは、あはは…亜美!亜美!」

亜美「あずさお姉ちゃんの話ちゃんとききなよ、兄ちゃん

目覚ましで飛び起きて
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床にぶちまけたおもちゃ箱

箱の中からぼわっと

忘却の彼方に忘れた気持ち

ところで私が真美って気づかなかったね?

亜美「目覚ましで飛び起きて
床にぶちまけたおもちゃ箱
箱の中からぼわっと
忘却の彼方に忘れた気持ち
ところで私が真美って気づかなかったね?」

P「そうそう、俺が求めていたのはこんなファンシーな…えっ?真美?」

亜美→真美「んっふっふ~じつは真美でした→兄ちゃん気がつかないなんてサイッテーだよ→」

真美→亜美「真美じゃないよ?」

P「またやっちまった…スマン2人とも!」

亜美「もーいっかい真美じゃないよ」

真美「亜美じゃない、かも」

亜美・真美「間違えちゃイヤだよ?」

P「スマン俺が悪かった!」

修正>>102

伊織「君がくれたから
いつか描いたあの日まで
夢見て走る血の荒野
哀しみを超えて
流した涙はいつの日か」

伊織「…どう?伊織ちゃんの実力を思い知って?」

P「みんな!これがアイドルのポエムってやつだ!…それにしてもやっぱりうまいな伊織は」

伊織「ふっふーん。もっと褒めなさい!

修正2
>>74
響「ストレートな想い止められないの
もう帰っていいかな?
故郷の沖縄に
と思ったけどやっぱり宇宙の星になりたい
いぬ美、宇宙へ―― 」

響「どう?プロデューサー、自分完璧でしょ?」

P「…壮大な話だな。いぬ美が星に…」

響「へっへーん、プロデューサーがメルヘンさが足りないっていうから取り入れてみたんだぞ!」

P「俺が思ってたのとは違うんだが…ま、いいか前回に比べりゃ大きな進歩だ。よくやったな」ナデナデ

響「うがー!ヘンタイプロデューサーだぞ!…でもありがとう」

P「これで全員のが終わった訳だが…酷いな。前回よりアイドルっぽさがなくなってないかこれ?」

小鳥「良くなった子はいいんですけど…負の連鎖が途中すごかったですしね」

P「…試しに合作でもやってみるか?じゃあ1人一行ずつ考えてくれ!順番は…」

春香>>145
千早>>149
美希>>153
やよい>>157
雪歩>>161
律子>>165
>>169
亜美>>173
>>177
伊織>>181
あずさ>>185
真美>>189
小鳥>>193


仲間

BAD ENDなんてバットで打っちゃえ!

>>156

花の命は本当に短いから

ksk

やっぱりこっちでお願いします
律子>>165
>>167
亜美>>169
>>171
伊織>>173
あずさ>>175
真美>>177
小鳥>>180


魔法をかけてほしいの

ダンスがあればなんでも出来る(アゴクイッ

ハッピーエンドはかわいい法被を着て

まっこまっこり?ん♪

小さな花の恋の歌を

迷わず行こう、修羅の国へ

ちいさくて、大きな意志を

>>180 貴音
>>182 小鳥
でお願いします。
お姫ちんごめんなさい

繧峨=繧√s

みんなに伝えたい

765プロのレジェンドを

仲間
作詞:おまえら 作曲:おまえら 編曲:1
「BAD ENDなんてバットで打っちゃえ!
プロデューサーを蝋人形にしてあげようかなーって
花の命は本当に短いから
魔法をかけてほしいの
ダンスがあればなんでも出来る(アゴクイッ
ハッピーエンドはかわいい法被を着て
まっこまっこり?ん♪
小さな花の恋の歌を
迷わず行こう、修羅の国へ
ちいさくて、大きな意志を
みんなに伝えたい
765プロのレジェンドを」

P「いい感じの曲ができあがってしまった…もういいか、生っすかにはこれを採用しよう。765プロオールスターズとして歌ってもらうか」

小鳥「…本当にいいんですか?」

P「いいもなにも本来の目的のアイドルポエムは放送できないでしょうに…こんな負のポエムでは無理ですよ」

小鳥「じゃあ今回も」

P「アイドルポエムは延期ってことで…ああ、なんでこんな企画を…あっ!音無さん!」

小鳥「はい?なんですか?」

P「アイドルたちの心のケアをするので手伝って下さいね」


おしり


今回もこんな下らないスレにお付き合い頂きましてありがとうございました


楽しかった

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