上条「安価でオティヌスと同棲することになった」 (1000)

一代目 オティヌス「ちまちま戦うなんて面倒臭せえな。安価でも終わらせてやるか」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379856316/)


・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ
・サッカー日本代表が勝つと>>1の気分がよくなる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380553286

◇主要登場人物◇


オティヌス
失敗100%から解放される為、上条さんと同棲中

上条当麻
オティヌスと同棲中。真面目に学校行っている

トール
戦争代理人。素敵♪

~ 翌日 19時 ~


オティヌス「出来たぞ……」


>>10の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 普通に出来たけど邪魔が入って食えず
偶数 コンロが故障したため、焼き加減が足りない

ほいさ

どんな邪魔が入った? >>15

みさきち乱入



ピンポーン


オティヌス「」ピクッ

上条「こんな時間にお客さんか」

上条「はいはい」


ガチャ


食蜂「こんばんはぁ」

上条「……」


>>20の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条「えっと、確か御坂の同級生の……」
偶数 上条「食蜂か、どうしたんだ?」

ksk

上条「食蜂か、どうしたんだ?」

食蜂「ちょっと困ったことがあってねぇ。上条さんに力を借りたいのよねぇ」

上条「困ったこと?」

食蜂「それよりぃ……あの人は誰かしらぁ?」

上条「オティヌスだ。今ワケあって一緒に暮らしてるんだ」

食蜂「」ピクッ


オティヌス「なんだ、知り合いか?」


上条「ああ」

食蜂「初めましてぇ、食蜂操祈ですぅ」

オティヌス「……」


どうする? >>25

胸を揉む



ワシッ


オティヌス「なんだ、この胸は? 何を食べたらここまで大きくなる」モミモミ

食蜂「」

上条「」

オティヌス「まるで牛だな。グレムリンにここまでの巨乳はいなかったぞ」

上条「何やってんだお前は!!」パッ

オティヌス「……何か問題が?」

上条「大有りだわ!!」

食蜂「……」


どうする? >>31

スルーして上条を連れ出す

食蜂「ちょ、ちょっと来て!」グイッ

上条「あ、おい!」


ギー ガシャ


オティヌス「……やはり食べてもらえなかったか……」

オティヌス「」チラッ

オティヌス「自分で食べるか」トボトボ


―――


上条「食蜂、どうしたんだよ?」

食蜂「……」


食蜂目線でどうする? >>38

やっぱ帰る

食蜂(どうしたって、私思いっきり胸揉まれたんですけどぉ……)ジー

上条「それに俺に頼みたいことって?」

食蜂「……今回はいいわぁ」

上条「……え?」

食蜂「また会いましょう☆」スタスタ

上条「……な、なんだ……?」


―――


食蜂(オティヌス、一体誰なのかしらぁ?)

食蜂(情報力が足りないわねぇ。まずは彼女について調べないと……)


次誰視点? >>42


今日はここまで
また明日



美琴

>>58の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 四人組で行動している
偶数 原作通りぼっちで行動している

 

御坂(明日から学校かぁ……)

御坂(最近、アイツを見かけないわね。こっちから連絡するのはなんか負けた気がするし……)


どうする? >>62

かそく

御坂(明日、学校帰りにいつもの場所で待ち伏せしようかしら?)

御坂(よし!!)


~ 翌日 15時半 ~


御坂(この時間ならこの後にここを通るはず)ゼェゼェ


>>68の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-32 来ない
33-65 来たけどオティヌスも一緒
66-99 来た

~ 2時間後 ~


御坂(こ、来ないじゃない……)プルプル


>>76の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 別の人が来た
偶数 立ち読みして帰る

モルスァ

御坂(電撃大王でも立ち読みして帰ろう……)ショボン


~ 16時半 常盤台女子寮 ~


御坂「ただいま」ギー

白井「おかえりなさいませ、お姉さま」

御坂「あ、黒子。いたんだ」

白井「はい。今日は非番ですの」

御坂「そっか」

白井(お姉さま、元気なさそうですわね……)


どうする? >>80

相談に乗る

白井「お姉さま、何かありましたの?」

御坂「え?」

白井「お元気なさそうですが……。黒子でよろしければ相談に乗りますわ」

御坂「……」


>>85の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 大丈夫よ
偶数 話す

ほい

御坂(でも黒子にアイツのことを話すと面倒なことになりそうだし)

御坂「大丈夫よ」

白井「そうですの……」

御坂「機会があれば相談させてもらうわ」

白井「はいですの」


>>90の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 白井(チッ、身体で慰められると思ったのに!!)
偶数 白井(まだ黒子はそこまで頼りにされてないのですね)

ほい

黒子はアニレー仕様だった!

白井(チッ、身体で慰められると思ったのに!!)ギリリ

御坂「……?」


日付戻って前日


上条「ただいま」ギー

オティヌス「ああ、おかえり……」

上条「悪かったな、折角オムレツ作ってくれたのに」

オティヌス「別に問題ない」


>>94の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌスが二つとも食べてる
偶数 片方残ってる

再安価>>100

ほい

オティヌス「オムライスなら私が食べた」

上条「そっか……。また作ってくれるか?」

オティヌス「構わないが……次はちゃんと食べてくれ」

上条「わかった。約束する」


~ 翌日 ~


上条(昨日はオティヌスに悪いことしちまったから何か買って帰るか)


何買って帰る? >>109


すいません、間違えました
買うものは人間以外でお願いします

パンツ

上条(しかし女の子にプレゼントなんて何を買えばいいやら……)

上条(御坂妹みたいにネックレスがいいかな? ペンダントだったけ?)


>>115「どうした?」

吹寄「上条当麻、どうしたのよ?」

上条「吹寄?」

吹寄「買い物?」

上条「ん? そうだな……」

吹寄「何かあったの?」

上条「いや、昨日女の子に不快な思いをさせてしまってな。それでお詫びとして何かプレゼントしたいと思ってよ……」

吹寄「なるほど」

上条「なあ、吹寄」

吹寄「なに?」

上条「女の子とってどういうものプレゼントされたら喜ぶ?」

吹寄「まあ、欲しいものをプレゼントされたら誰でも喜ぶんじゃない?」

上条「その欲しいものがわからないんだよ……」

吹寄「なら足りないものとか?」

上条「足りないものか……」

吹寄「私はこの後>>120があるから先に失礼するわ。また明日ね。サボるんじゃないわよ」

ボランティア

吹寄「私はこの後ボランティアがあるから先に失礼するわ。また明日ね。サボるんじゃないわよ」

上条「ああ。また明日な」







上条(ボランティアか……。アイツ偉いな)

上条(まあ、以前上条さんもイギリス清教にボランティアしてたようなもんだが……)

上条(オティヌスが足りないものか……。服かな? 三着しかないもんな。そのうち一着はタンクトップだし)

上条(でも服は高そうだからな……。待てよ? 下着も三着のみだったな。よし下着買おう)

上条(けど男の俺がな……)


誰に買ってきてもらう? >>126

トールに変装してもらって

連投だけど2つ目が安価取った後なので採用で


トール「やっぱりマッ○のテリヤキチキンバーガーは最高だな」テクテク

上条「あっ、トール!」

トール「ん?」

上条「ちょうどいいところに!」

トール「どうした?」

上条「女に変装して、下着買って着てくれ」

トール「」

上条「お願いします!!」

トール「……上条ちゃん、枯れてると思ったがまさか女装……」

上条「違う! オティヌスにプレゼントする為だ!」

トール「オティヌスに?」

上条「そう。実はかくかくしかじか」

トール「……なるほどね」


>>137の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 夕食奢ってもらったし買ってきてもらう
偶数 殴られる

あう

上条「頼む、トール」

トール「はぁ……おい」

上条「……ん?」


バキッ!!


上条「ぐっ!」ドサッ

トール「小せえな……俺の元敵って奴は……」

上条「いってぇな、何すんだよ!?」

トール「下着くらい自分で買えよ。しかもプレゼントならなおさら自分で買わなきゃ駄目だろうが!」

上条「……っ!」


どうする? >>143

自分で買いに行く

上条「……そうだな。自分で買わないとな」

トール「……」

上条「うし、一丁恥かいてくるか!!」

トール(吹っ切れたようだな)


>>152の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条「何の下着がいいかしら?」
偶数 上条ラバーズがトールを睨んでいらっしゃる

へぃ

~ 下着屋 ~


上条「何の下着がいいかしら?」


ヒソヒソ
なんで男が?
いや、男の娘かもしれない
なンでヒーローが……



上条「……」

上条(さっさと買って出よう……)


どういう下着買う? >>157

ひもぱん

上条(これでいいや!!)


~ 上条宅 ~


オティヌス(暇だな……)

オティヌス(明日、TSUTAY○カード作ってレンタルして時間潰すか)


上条「ただいま」ギー


オティヌス「ああ、おかえり」

上条「オティヌス、お前に渡したいものがあるんだ」

オティヌス「私に? 引導でも渡すのか?」

上条「違う! これだよ!」スッ

オティヌス「これは……?」

上条「昨日のお詫びだよ。そのお前に嫌な思いをさせてしまったからな……」

オティヌス「私にプレゼント?」

上条「そうだよ。気に入るからわからないけど」

オティヌス「……そうか。有難くいただくとしよう」

上条「あ、ああ」

オティヌス「早速開けて構わないか?」

上条「いいぞ」

オティヌス「どれ」ビリビリ


オティヌスの反応は? >>163

ありがとう照れながら

オティヌス「下着か……」

上条(ど、どうだ? やっぱり下着はまずかったか……?)

オティヌス「……あ、ありがとう」

上条「……っ!」

オティヌス「」モジモジ

上条「お、おう……」

オティヌス「……紐パンか。これはお前の好みか?」

上条「…………え?」

オティヌス「まったく、ヤる時に紐パンの方が脱がしやすいと考えるあたり童貞臭いな」

上条「」

オティヌス「感謝しろ。有難く穿いてやる」

上条「そんなことまで考えねー!!」


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ゾロ目 オティヌス(ピルでも飲んでおくか……)
それ以外 オティヌスの好感度が上がった

はい

オティヌス「ふふ、童貞であることは否定ないんだな」

上条「うるさい!!」

オティヌス(まさか私が、他人からプレゼントされるとはな)

オティヌス「よし、私は気分がいい。今日の夕食は私が作ってやろう」


~ 翌日 朝 ~


上条「そういえばもうすぐクリスマスだな」モグモグ

オティヌス「恋人もいない童貞のお前には関係のないイベントだな」モグモグ

上条「朝から下ネタはやめて下さい、オティヌスさん」

オティヌス「ふふっ」

上条「どうせ上条さんには関係ないイベントですよ」

オティヌス「なら私と一緒に過ごすか?」

上条「まあ、必然的にそうなるだろうな」

オティヌス「そうか」


オティヌス目線でどうする? >>173

クリスマスのケーキ作りに挑む

オティヌス(施しを受けてばかりでは私の気が済まないな……)


~ 12月23日 とある高校 ~


青ピ「カミやん、明日は暇?」

上条「……一応、予定があるといえばある」

青ピ「あの子か! あの金髪眼帯美少女とか!?」

上条「まあ、そうだな」

青ピ「くー!!」

上条「青髪ピアスは予定入ってないのか?」

青ピ「入ってたら男友達の予定なんか聞かないやろ!?」

上条「まあ、そうだな」

青ピ「土御門くんは舞夏ちゃんと過ごすだろうし……」

上条(去年の俺ってクリスマスどう過ごしてたんだろう?)


~ 放課後 ~


上条「寒いな……」テクテク


>>178の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 帰宅
それ以外 誰かにクリスマス誘われる

 

誰に誘われた? >>183

サローニャ

サローニャ(やっと見つけた)


―――


上条(明日は学校帰りにチキンでも買って帰るか……)


サローニャ「久しぶりだね」


上条「……ん?」

サローニャ「ハーイ☆」

上条「サローニャっ!?」

サローニャ「元気にしてたかにゃーん?」

上条「なんでお前が学園都市に? アメリカ政府に拘束されていたんじゃ」

サローニャ「>>189

オティヌスちゃんの根回しで無事に逃げ出せました☆
ただし交換条件でロシアに帰れなくなったからここに行き着いたの……

サローニャ「オティヌスちゃんの根回しで無事に逃げ出せました☆
        ただし交換条件でロシアに帰れなくなったからここに行き着いたの……」

上条「オティヌスが……?」

サローニャ「そうだよ」

上条「……なんでロシアに帰れないのにそんな条件を飲んだんだ?」

サローニャ「ずっと拘束ちゃんされてるよりマシでしょう? 何もない部屋で一日中過ごすんだぜ?」

上条「確かにそうかもな」

サローニャ「それに祖国に帰れなくても、祖国の為に何かすることは出来る」

上条「でもお前学園都市を恨んでいるんだろう?」

サローニャ「背に腹は代えられないってことだね」

上条「ふぅん」

サローニャ「それよりここでサローニャちゃんからのお誘いです☆」

上条「お誘い?」

サローニャ「明日、私と一緒にクリスマスイヴちゃんを過ごしてください」ペコリ

上条「……俺とっ!?」

サローニャ「そう」

上条「いやいや、お前って俺のこと嫌いだろ? なんで上条さんを誘うんだよ……」

サローニャ「それは……」


>>194の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 サローニャ「私を傷物ちゃんにしたんだから責任取ってよ」
偶数 サローニャ(復讐ちゃんの為に決まってんだろ、バーカ)

にあー

サローニャ「私を傷物ちゃんにしたんだから責任取ってよ」

上条「」

サローニャ「男の人に……ううん、人にあんなに傷つけられたの初めてだった」

上条「え、えっと……」

サローニャ「だから私を傷物ちゃんにした責任を取って下さい」

上条(傷物って殴っただけじゃねえか……いや、確かに殴りすぎたと思うけど……)

サローニャ「聞いた話だとバゲージシティでサンドリヨンちゃんを助けたんだって?」

上条「ん? ああ、オッレルスとフィアンマの力を借りてだけどな」

サローニャ「だったら私も助けてよ……」

上条「……悪い。明日はオティヌスと過ごすから」

サローニャ「……オティヌスちゃんと!?」

上条「そうだ。だからお前とは過ごせない。悪いな」

サローニャ「……」


どうする? >>198

代わりに次の日付き合ってもらう

サローニャ「なら明日は諦めるから25日は付き合ってよ」

上条「25日?」

サローニャ「」コクリ

上条「……そうだな……」


>>205の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌスと相談してから答える
偶数 いいぞ

ほい

サローニャ「」ジー

上条(まあ、25日はオティヌスとも約束してないしいいか)

上条「いいぞ」

サローニャ「本当!?」

上条「ああ。でもオティヌスに夕食作らないといけないし、一日は無理だからな」

サローニャ「わかった。これ、私の連絡先ちゃん!」スッ

上条(スマホだ……。上条さんもそろそろガラケーから引退するべき?)

サローニャ「詳細ちゃんはまた連絡するね!」スタスタ

上条「……まさかサローニャから誘われるとはな……」


~ 12月24日 ~


オティヌス(さて、幻想殺しが学校にいってる間にケーキを作るか)

オティヌス(だが失敗100%が働いてしまうからな……)

オティヌス(この前の経験でわかった。調理中に幻想殺しの力を借りないと、アイツが傍にいても結局、負の力が働いてしまう)

オティヌス(だとすれば……)


どう対処してケーキ作る? >>210

スポンジは既に出来上がっている店の物を買って、クリームだけ作ってお菓子や果物で飾り付けをすることを考える

今日はここまで
また明日

オティヌス(ケーキで一番難しいのはスポンジ作りだと聞く。ならばスポンジは既に出来上がっている店の物を買えばいいか)

オティヌス(後はクリームや果物を飾りつければ……)

オティヌス「ふふふ、完璧だな」

オティヌス「よし、買いに行くとするか」


―――


オティヌス「この時間は人通りが全くないな。学校がある時間だから当たり前か……」

オティヌス(必要な物は全て揃えた。後は……っ!)

オティヌス(……待て、この私が他人の為に何かをしようとしているだと?)

オティヌス「……」

オティヌス(何をやっているんだろうな、私は……)


>>225の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 だが奴の喜ぶ顔が見てみたい
偶数 借りを返すだけだ

オティヌス(だが……奴の喜ぶ顔が見てみたい)

オティヌス(この私がこんな感情を抱くとはな)フッ

オティヌス(さて、帰るか……)

オティヌス「……ぬ?」


何が目に入った? >>232

レジ打ちしているサンドリヨン

オティヌス(あれは確かサンドリヨンだったか……)

オティヌス(確か私達、グレムリンに激しい憎悪を抱いていたな)

オティヌス(学園都市で暮らしていたのか。しかしレジ打ちとは)


どうする? >>238

声かけて謝る

オティヌス「……」


ウィーン


サンドリヨン「いらっしゃいま……せ……?」

オティヌス「私が誰だかわかるか?」

サンドリヨン「……?」

オティヌス「魔神オティヌス。グレムリンのボスだった魔術師だ」

サンドリヨン「なっ!?」

オティヌス「悪かったな。それだけだ」スタスタ

サンドリヨン「……」


どうする? >>243

もうすぐ仕事終わるから待っててもらう

サンドリヨン「もう少しで上がりだから、待っててくれないかしら?」

オティヌス「……いいだろう」


~ 10分後 ~


サンドリヨン「待たせたわ」

オティヌス「構わない」

サンドリヨン「単刀直入に聞くけど、何故貴女が学園都市に?」

オティヌス「上条当麻の傍にいる為だ」

サンドリヨン「あの少年と?」

オティヌス「そうだ。だが勘違いするな。恋人ではない」

サンドリヨン「……何故、使い捨て要員の私なんかに謝ったりしたの?」

オティヌス「……正直に言おう。お前もトールを含めた正規構成員も全て私にとっては使い捨て要員だった」

サンドリヨン「……っ!?」

オティヌス「いや、グレムリンという組織自体が私の使い捨てだ」

サンドリヨン「……」

オティヌス「他に聞きたいことはあるか?」


サンドリヨン目線でどうする? >>249

ビンタ

なんかもうどうでもよくなる

ため息ついてしっぺ

サンドリヨン「はぁ……」

オティヌス「なければ私は帰るが」

サンドリヨン「もう、いいよ。なんかどうでもよくなってきたわ」

オティヌス「……」

サンドリヨン「グレムリンに対して復讐しようかと思ったけど、元トップがこんな腑抜けになっているとは」

オティヌス「好きなだけ言え。私はアイツからすれば普通の女の子だからな」

サンドリヨン「……そう。足止めさせて悪かったわ」

オティヌス「構わない」


~ 上条宅 ~


オティヌス「さて、作るか」


>>255の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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20-29 40-49 60-69 失敗
それ以外 成功

おや?オティヌスの確率の様子が……?

~ 2時間後 ~


オティヌス「……ふふ、やった、やったぞ!!」

オティヌス「私は負の力に打ち勝ったのだ!!」

オティヌス「……いや、まだ安心は出来ない。あくまでケーキが完成しただけだ……」

オティヌス「一番重要なのは幻想殺しに食べてもらうことだ……」

オティヌス(仕方ない。何かトラブルに巻き込まれては困るからな。迎えに行くか……)


~ 16時 とある高校 ~


上条「さて、帰るか」


オティヌス「遅かったな」


上条「オティヌス!?」ビクッ

オティヌス「迎えに来た。帰るぞ」

上条「なんで迎えに?」

オティヌス「お前が変なトラブルに巻き込まれない為だ」

上条「……俺の為?」

オティヌス「……いいからさっさと帰るぞ!!」


>>262の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 帰宅
偶数 トラブルに巻き込まれる

へい

オティヌス「」テクテク

上条「」テクテク

オティヌス(頼むぞ。面倒事は勘弁してくれ)


絶対等速「ねえ、そこの君―――ぐげっ!」


上条「……?」

オティヌス「ナンパしてきておいて、体調を崩すとは。情けない男だ」

上条「えっと……」

オティヌス「行くぞ」

上条「あ、ああ……」


~ 上条宅 ~


オティヌス(無事帰宅出来たか。これで問題はクリアした)

オティヌス(やはり幻想殺しと手を繋いでいたからか?)


>>271の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 ならば家の中でずっと手を繋いでいよう
偶数 まあ、いいだろうククク

ほい

オティヌス(まあ、いいだろう)ククク

オティヌス(結果オーライというやつだ)

上条「怖いよアンタ」


~ 18時 ~


上条「そうか、チキンも買ってきてくれてたのか」

オティヌス「そうだ」

上条「それにケーキまで作ってくれてたなんて……」

オティヌス「感謝しろ。私が他人のために働くなど生まれて初めてだぞ?」

上条「ああ。ありがとな、オティヌス」ニコッ

オティヌス「……っ!」

上条「それじゃ早速食べるか」

オティヌス「あ、ああ……」


味は? >>276

デリシャス!止まらないほど

上条「」パクッ

オティヌス「……」

上条「」モグモグ

オティヌス「……ど、どうだ……?」

上条「デリシャス! 手が止まらないほど美味しいぞ!!」モグモグ

オティヌス「そ、そうか」ホッ

上条「オティヌスって結構料理上手なのな」

オティヌス「ふ、普通だっ!」

上条「そうか? こんな美味しいケーキ食べたの初めてだぞ?」

オティヌス「……」

上条「後は料理以外の家事をマスターすれば、いいお嫁さんになれるな」

オティヌス「なっ///」

上条「チキンもうめぇ」モグモグ

オティヌス「……」


どうする? >>282

ケーキをアーンしてもらって食べさせてもらう

オティヌス(くっ、私が嫁だと? この男は何を言って!!)

上条「オティヌス、食べないのか?」

オティヌス(……私の心を惑わさせた仕返しだ)

オティヌス「食べるさ。だが腕が疲れていてな。食べさせてくれないか?」

上条「……」


>>286の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 上条さん動揺
それ以外 上条「ほれ」スッ

ほい

上条「はいよ。ほれ」スッ

オティヌス「くっ……!」

オティヌス(流石にこれくらいでは動揺はしないか……)


パクッ


オティヌス「」モグモグ

オティヌス「……美味い」

上条「だろう?」

オティヌス「もっとだ、もっと食べさせろ」

上条「はいはい」


~ 5分後 ~


オティヌス「」ホクホク

オティヌス(……はっ! 私は何をして……)


どうする? >>293

お返しに上条にあーんして食べさせる

上条「まだ少し残っているな」

オティヌス(そうだ! 逆に私が食べさせてやれば!!)

オティヌス「待て」

上条「ん?」

オティヌス「私が食べさせてやろう」

上条「いや、いいよ」

オティヌス「食べさせてやると言っている」

上条「……はい」

オティヌス「」スッ

上条「」パクッ


>>298の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌスが動揺する
偶数 上条(今日のオティヌスは変だ。変だよ、変だよ、ヘンダーランド)

イェア

上条(今日のオティヌスは変だ。変だよ、変だよ、ヘンダーランド)

オティヌス「……」


~ 22時 ~


オティヌス「明日はどうする?」

上条「……」

オティヌス「明日は土曜で学校が休みだろう?」

上条「明日は予定が入ってる」

オティヌス「そ、そうか……」

上条「サローニャに誘われてな」

オティヌス「……サローニャ=A=イリヴィカのことか?」

上条「ああ。よくわからないんだけどクリスマスに誘われてな」

オティヌス「……」


どうする? >>303

オッケー行ってもいいよ、ただし自分も行っていいか聞いてもらう

オティヌス「そうか」

上条「悪いな」

オティヌス「まあ、いい。それより私も行っていいか?」

上条「……え?」

オティヌス「お前の傍を離れたくない」

上条「」ドキッ

オティヌス「駄目か?」

上条(くっ、きっと失敗100%から解放されたいから言ってるんだろうけど、勘違いしちゃいそうになるじゃないの!!)

上条「サローニャに聞いてみるよ」


―――


サローニャ『どうしたの?』

上条「明日のことなんだけど、オティヌスも一緒に行きたいって言ってるんだけど……」

サローニャ『…………え?』

上条「駄目か?」


サローニャ目線でどうする? >>309

ここで断ると色々聞かれるので承諾しておく

サローニャ(なんでオティヌスが? やっぱりオティヌスも……)

サローニャ(でもここで断ると色々危なさそうだし……)

サローニャ『うん、いいよ』

上条「悪いな。それじゃ明日10時に駅前で」

サローニャ『うん、おやすみちゃん』


―――


オティヌス「どうだった?」

上条「いいってよ」

オティヌス「そうか……」

上条「それじゃ上条さんは風呂入ってくる」

オティヌス「ああ」


次誰視点? >>315


1 上条、オティヌス
2 トール
3 サンドリヨン

1v

~ 24時 ~


オティヌス「なあ」

上条「なんだ?」

オティヌス「本当は今日誘われていたんじゃないか?」

上条「そうだな。でも今日はオティヌスと過ごすと言って断ったよ」

オティヌス「そうか」


どうする? >>322

…どうして、私と一緒にいると決めた?

オティヌス「……どうして、私と一緒にいると決めた?」

上条「そりゃお前と過ごすって言ったしな」

オティヌス「……」

上条「それに上条さんがいなかったらお前一人だろ?」

オティヌス「……そうだな」

上条「だからだよ」

オティヌス「……」


オティヌスの心情は? >>327

なんとなくいい気分になった感じ

オティヌス「……そうか」フッ

上条「それより今日は上条さんの布団にもぐりこんでくるなよ?」

オティヌス「何の話だ?」

上条「……」


>>332の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌスは寝相が悪いのです
偶数 意図的に潜り込んできてます

はい

上条(寝ぼけてやってるのか?)


~ 深夜2時 ~


ゴソゴソ


上条「」スースー

オティヌス「ふふ……」ギュッ

オティヌス(これで朝、慌てふためくといい……)

オティヌス(……しかし、全くといいほど襲ってこないな。私が魔神だからか?)

オティヌス(それとも枯れてしまってるのか?)


>>336の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 朝になる
偶数 寝ぼけた上条さんがオティヌスに

ほーい

どっちが先に起きた? >>341

上条

上条「……ぅ……」

オティヌス「」スヤスヤ

上条「……またか。なんでこう毎晩……」


どう対処する? >>345

胸を揉んでみる

上条「しかもジャージ渡してるのに、なんでYシャツ一枚なんだ……」

オティヌス「」スースー

上条「はだけすぎだろ……」

オティヌス「……」

上条(エッチな身体してるよな……)ゴクリ


>>350の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 胸揉む
それ以外 我慢


今日はここまで
また明日

ほい

上条(胸も14の割には大きい……)

上条(っていかんいかん! 俺は何を考えてるんだ!!)ブンブン

オティヌス「……」


>>366の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス「意気地なしめ」
偶数 デートへ

上条「はぁ……朝食作るか……」

オティヌス「……意気地なしめ」

上条「い……っ!?」

オティヌス「おはよう」

上条「オティヌス、お前起きて……」

オティヌス「ああ。安心したよ。私に魅力がないわけじゃなかったようだ」

上条「くっ///」

オティヌス「そんなに触りたいか?」ニヤッ

上条「う、うるさい! 朝食作るからお前も着替えろ」アセアセ

オティヌス「寒いから布団から出たくない」

上条「はー? もしかしていつも上条さんの布団に潜り込んでくるのも寒いのが嫌だからか?」

オティヌス「>>370

……そうじゃなかったらどうする?

オティヌス「……そうじゃなかったらどうする?」

上条「……は?」

オティヌス「私が毎晩お前と一緒に寝ている理由は何だろうな?」

上条「……」

オティヌス「まあ、私にもわからないが」

上条「なんだよそれ」

オティヌス「仕方ないだろう。平和な日常生活を送るのに慣れていないからな」

上条「……とりあえず着替えろよ」

オティヌス「ああ」


~ 10時 ~


サローニャ「あ、おはよう」

上条「おはようさん」

オティヌス「……」

サローニャ「オティヌスちゃん、おはよう」

オティヌス「おはよう。今日はすまない」

サローニャ「ううん。オティヌスちゃんには借りがあるし」

上条「そうだよ、オティヌス。なんでサローニャを助けたんだ?」


なんで? >>376

>>374

オティヌス「さあな。自分でもよくわからない」

上条「ふぅん」

サローニャ「……それじゃ行こうか?」

上条「ああ」


―――


上条(なんか見られてるな……)テクテク

上条(まあ、金髪美少女二人を連れて歩けば注目されるか)

オティヌス「……」

サローニャ「……」

上条「それで行くところ決まってるのか?」

サローニャ「うん」


何処? >>382

ねこかふぇ

~ 猫カフェ ~


サローニャ「可愛いっ///」

猫「にゃあー」

サローニャ「うーん///」スリスリ

上条「お前って猫好きだったのか?」

サローニャ「まあね」

オティヌス「……こい」チョイチョイ

猫「……」


>>386の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 無視される
偶数 来る

はあ

猫「」テクテク

オティヌス「」ナデナデ

猫「」ゴロゴロ

オティヌス「」ホワーン


上条「ふっ」


オティヌス「……なんだ?」

上条「なんでもねえよ」クスクス

オティヌス「……馬鹿にしてるのか?」

上条「してねえよ。可愛いな、と思っただけだ」

オティヌス「かっ……!」

上条「これならスフィンクスをイギリスに連れて行かれないほうがよかったかもな」

オティヌス(またこの男はっ!)


サローニャ「……」


どうする? >>391

上条さんに猫を見せる

サローニャ「ねえ」ツンツン

上条「ん?」

サローニャ「可愛いでしょ?」スッ

上条「そうだな」

サローニャ「私とどっちが可愛いかにゃん?」

上条「……その質問に俺は何て答えればいいんだ?」

サローニャ「ちぇ、ノリ悪いね」


次何処行く? >>396

水族館

~ 12時 ~


上条「お昼、まだいいのか?」

サローニャ「この時間は混んでるだろうしね。13時くらいになってからでいいんじゃないかな?」

上条「オティヌスもそれでいいか?」

オティヌス「構わない」

上条「そっか。それじゃ適当に回るか」







上条「オティヌスは水族館来たのは初めてか?」

オティヌス「ああ。中々面白い施設だな」

サローニャ「私、イルカちゃん見たい!」

上条「イルカか。なんかショーとかあるんじゃないか?」

サローニャ「12:30からあるみたいだね。行っていい?」

上条「俺はいいぞ」

オティヌス「私も構わない」

サローニャ「ありがとう」


~ 12時半 ~


上条「サローニャは動物好きなのね」

オティヌス「みたいだな」

サローニャ「きゃー、可愛い!!」


>>400の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 水が飛んでくる
偶数 青ピがバイトしてる

リア充爆発しろと思いながら働く青ピは聖人だなあ

濡れたのは?


>>405の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-32 オティヌス
33-65 サローニャ
66-99 全員
ゾロ目 青ピ

ksk



バシャ


オティヌス「……っ!?」


ビチャ


オティヌス「……」

サローニャ「ありゃりゃ、大丈夫?」

上条「オティヌス、大丈夫―――」

オティヌス「びしょ濡れか……」

上条(透けてる!!)


どうする? >>410

上条が着ていた上着を羽織らせる

オティヌス(これも負の力が働いたのか……)


パサッ


オティヌス「……?」

上条「風邪引くだろ? それ羽織っとけ」

オティヌス「……すまない」

上条「寒かったら言えよ」

オティヌス「ああ」

サローニャ「……」


~ 13時半 飲食店 ~


上条「大丈夫か?」モグモグ

オティヌス「問題ない」モグモグ

サローニャ「オティヌスちゃん、ついてないね」モグモグ

オティヌス「そうだな」

上条「俺が手握っておけばよかったか?」

オティヌス「どうだろうな」

サローニャ「……」


サローニャ目線でどうする? >>414

じゃあ私とつないでと頼む

サローニャ「それじゃ私と手を繋いでよ」

上条「……は?」

サローニャ「手袋ちゃん忘れちゃって痛いんだよね」

上条「……」

サローニャ「いいでしょ?」

上条「……まあ、それくらいなら」

オティヌス「……」


どうする? >>422

むー

サローニャ「えへへ、温かい」テクテク

上条「そうかー?」テクテク

サローニャ「うん。何なら腕組みちゃんするー?」

上条「しません!」

オティヌス「」ムー

サローニャ「えいっ!」ギュッ

上条「ぬあっ!?」

サローニャ「うふう」スリスリ

上条「こら、やめろ! オティヌス、見てないで助けてくれよ!」

オティヌス「ふん……」

上条「……何怒ってんの?」

オティヌス「怒ってなどいない」


>>428の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 何イラついているんだ、私は……
偶数 私以外の女に密着されるのは好きじゃない
ゾロ目 サローニャ、殺してやる

てい

オティヌス(ただ……私以外の女に密着されているのを見るのは……好きじゃない……)

サローニャ「……」


~ 14時 ~


上条「じゃあ、トイレ行ってくる」

サローニャ「いってらっしゃい」

オティヌス「……」

サローニャ「オティヌスちゃん」

オティヌス「なんだ?」

サローニャ「オティヌスちゃんってあの少年のこと好きなの?」

オティヌス「……っ!?」

サローニャ「どうなの?」

オティヌス「いきなり何を言っている!?」

サローニャ「何って……女の子同士なら普通の会話ちゃんだよ?」

オティヌス「わ、私は……」

サローニャ「だってさっき私があの少年と腕組んでる時のオティヌスちゃんの顔……凄かったもん」

オティヌス「……」

サローニャ「どうなの?」

オティヌス「……」


どうする? >>433

お前には関係ないと突っぱねる

オティヌス「お前には関係ない」

サローニャ「……」

オティヌス「私と幻想殺しのことは、お前には関係ないだろ」

サローニャ「……関係あると言ったら?」

オティヌス「なに?」

サローニャ「私が、上条ちゃんのこと狙ってるって言ったらどうする?」

オティヌス「…………は?」

サローニャ「実は彼に言ってるんだよね。傷物ちゃんにした責任を取れって」

オティヌス「……」

サローニャ「さあ、どうする?」


どうする? >>439

特にどうもしない、自分は自分でアピる

オティヌス「好きにすればいい」

サローニャ「……ありゃ?」

オティヌス「お前が幻想殺しを好きだろうと、お前が選ばれるとは限らない」

サローニャ「……それは宣戦布告ちゃんと受け止めていいのかにゃーん?」

オティヌス「好きに受け止めて構わない。私はやるべきことをやるだけだ」

サローニャ「……ふぅーん」


>>444の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス(そうか。これが好きという感情か)
偶数 オティヌス(どうしよう……)

あえいおう

こんな時にゾロ目が出てうれしくない……

オティヌス(どうしよう……)

オティヌス(見栄を張ったのはいいが、幻想殺しがサローニャと付き合ってしまったら……)

オティヌス(捨てられる……)

オティヌス(……捨てられる? いつから私は奴に依存をしていたんだ?)

オティヌス(そんなに平和な日常を過ごしたかったのか?)

オティヌス(……いや、違うな。失うのが怖いんだな、私は……)

オティヌス(でもどうすればいいんだ……?)


どうしよう? >>450

この思いを上条にぶつける

~ 17時 ~


サローニャ「それじゃまたね」フリフリ

上条「気をつけてな」

オティヌス「……」

オティヌス(と、とりあえず告白はされなかったか……)ホッ

オティヌス(しかし明日告白されてしまうかもしれない……)

上条「……?」


~ 19時 ~


上条「それじゃいただきます」

オティヌス「……」

上条「……オティヌス、どうしたんだ?」

オティヌス「……はっ!」

上条「さっきから様子がおかしいぞ。具合悪いのか?」

オティヌス「……お前は私のことよく見ているんだな」

上条「そりゃずっと一緒にいるしな」

オティヌス「そうか……」

オティヌス(決めた。ウダウダしているのは私らしくない。そうだ、私は魔神オティヌスだ……)

オティヌス「お前に聞いてもらいたいことがある」

上条「なんだ?」

オティヌス「……お前が好きだ」

上条「」

オティヌス「お前が他の女と仲良くしているのを見ると不愉快になる。お前に見捨てられるんじゃないかと不安になる」

上条「……」

オティヌス「こんな他人に依存するのは初めてだ」

上条「お、オティヌス……?」

オティヌス「私はお前の女にしろ」


上条目線でどうする?


>>454の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条「わかった」
偶数 上条「いきなり言われても困るよぉ」


今日はここまで
また明日

そうだよぉ


正直、スマンかった……

かなり急だったな

>>464
過去のはもっと急もある
(正直、依存していることだけ話すかと思っていた告白するとは思っていなかった)

(実は「捨てられたくない」という思いだけ伝えるよに安価したつもりだったとは今更言えない……っ)

>>250だけど、>>247は「好き」とは書いてなかったから告白にはならないと思ってたら……
上条さん鈍感だし、「捨てられたくない」とかならただ慰めるかと……
みんな、本当にすまん!俺ももっとゆっくりやりたかった!


どう書けば、告白する展開じゃなかったのかな……
補足説明ぐらいしておくべきだったか……?

>>450だった……ちょっとグレムリンに喧嘩売ってくる……
てか、告白でコンマとか来るかと思ってたよ……

前の安価でアピると書いてあったからもう好きだと気付いてるのか思ってましたよ


上条「……わかった」

オティヌス「……なに?」

上条「……え?」

オティヌス「本当にいいのか? 私は魔神だぞ?」

上条「前にも言っただろ。俺にとっては14歳の普通の女の子だよ」

オティヌス「そうか……」

上条「しかし、俺なんかのどこがよかったんだ?」

オティヌス「それは……」


どうする? >>482

お前が初めてだからだ
私を普通の女の子として扱ってくれたのは……

無鉄砲さと優しさと素直に打ち明ける

オティヌス「お前の無鉄砲さと優しさだ……」

上条「」ドキッ

オティヌス「サローニャ=A=イリヴィカには感謝しないといけないな」

上条「サローニャに?」

オティヌス「そうだ。あれのおかげで私は自分の気持ちに気付けたからな」

上条「そ、そっか」

オティヌス「さて、夕食が冷めてしまう。食べるとするか」

上条「お、おう!」


~ 21時 風呂場 ~


上条「ふぅ……」

上条(まさかオティヌスが俺のことをね……)

上条「」ブクブク

上条(あんなすぐ返事をしてよかったんだろうか? でも保留っていうのも男らしくないしな)

上条(……しかし、これで上条さんも彼女持ちか……)


この後どうする? >>486

オティヌが風呂に入ってくる

……あれ?もう夕飯食べたんじゃ……?
明日の弁当で回避できるか?

~ 22時 ~


上条「」ジャー

オティヌス「何をしているんだ?」

上条「米、炊いておこうと思ってな」

オティヌス「明日の朝食は和食か?」

上条「そうだ。久しぶりにいいだろう?」

オティヌス「もちろんだ。それより寝所はどうする?」

上条「……今まで通りでいいじゃないか?」

オティヌス「……通常、恋人同士は一緒に寝るものだと聞いたが……」

上条「いや、だって毎日上条さんの布団に潜り込んでくるじゃないの?」

オティヌス「……最初から一緒に寝るのと途中から寝るのでは違う……」


上条目線でどうする? >>491

じゃあ俺がお前の布団にはいる

上条「それじゃ俺がお前の布団に入る。それでいいか?」

オティヌス「いいだろう」

上条「相変わらず上から目線だな」

オティヌス「ふ、ふん!」







上条「……」

オティヌス「……」

上条(やっぱり恥ずかしいな、これ……)

上条(シングルベッドだし、密着するしかないからな……)

オティヌス「……」


どうする? >>495

抱きつく

間にスフィンクスを入れる

>>495
スフィンクスはイギリスだぞ

スフィンクスは英国なので安価上


オティヌス「」ギュッ

上条「」ビクッ

オティヌス「今夜は相当冷え込むようだからな。お前が風邪を引かないようにだ」

上条「あ、ああ……」

オティヌス「感謝しろ」

上条(ははは……)


~ 翌日 ~


上条(昨日、一昨日で出かけてたし今日はゆっくり休むかな)

オティヌス「おい」

上条「……んー?」

オティヌス「今日は日曜だ」

上条「そうだな。明日は終業式だ」

オティヌス「>>501

今日は家でお前といっしょにいたい ギュー

私が見てやるから冬休みの宿題をやらないか?

オティヌス「私が見てやるから冬休みの宿題をやらないか?」

上条「気持ちは嬉しいが、まだ冬休みじゃないんだ。つまりまだ宿題は受け取っていないんだよ、オティヌス」

オティヌス「あっ……」カァー

上条「一気に終わらせたいからさ、明日、学校から帰ったら見てくれるか?」

オティヌス「……い、いいだろう」

上条(可愛いやつ)

オティヌス「今日は何処にも出かけないのか?」

上条「そうだな。家でゆっくりしようかと思う。いいか?」

オティヌス「構わない」







上条「」スースー

オティヌス(寝てしまったか……)


ピンポーン


オティヌス「」ビクッ

オティヌス(だ、誰だ……?)

上条「」Zzz

オティヌス「……ここは私が出ておくか」


誰が来た? >>507

垣根

オティヌス「誰だ?」ガチャ


垣根「なっ!?」


オティヌス「お前は……垣根帝督だったか……」

垣根「な、なんでテメェがここにいる……?」

オティヌス「それは私が幻想殺しと一緒に住んでいるからだ」

垣根「……っ!?」

オティヌス「何か用か?」

垣根「……」


どうする? >>515

復讐しにきたぜ、コラ

垣根「まさか一緒に住んでいやがったとはな」

オティヌス「なに?」

垣根「ここに来た目的は、上条当麻からテメェの居場所を聞き出す為だったんだよ」

オティヌス「……」

垣根「上条当麻がテメェとつるんでるのは知っていたからな。まあ、同棲してるとまでは思ってもなかったが……」

オティヌス「それで?」

垣根「復讐しにきたぜ、コラ」


どう対処する? >>519

上条を巻き込まないために移動

そげぶからのかしこまりました

オティヌス「私に復讐か。くくく、はははっ!!」

垣根「あっ!?」

オティヌス「いいぞ。お前程度が私に復讐できると思っているのなら、まずはそのふざけた幻想をぶち壊してやる」ガシッ!!

垣根「……っ!」

オティヌス「消えろ。もう二度と私に関わるな。返事はか・し・こ・ま・り・ま・し・た、だ。言ってみろ?」


垣根目線でどうする? >>524


そういえば垣根をバレーボールにした時は負の力働かなかったんだな

無限に分裂して負の力がくるまで粘る

なぜ垣根はわざわざバレーボールになりに行くのか

>>528
もう垣根には「復讐」しか残っていないんだよ……


上条さん救ってくれ!



パンパン!!


オティヌス「……ぬ?」

垣根「俺が同じ手に引っかかると思ったか? クソアマ!」

オティヌス「分裂したか」

垣根「死ね!!」


>>532の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌスが潰す
偶数 上条さんが潰す

オティヌス「哀れな奴だ」


ドバァァァァァ!!


上条「ったく、何やってんだよ!!」パキィーン!!

オティヌス「……っ!?」

垣根「な、俺の身体がっ!!」


パァァァン!!


垣根(くっ、内臓だけになっちまった。一旦退散するか!!)

オティヌス「……起きたのか?」

上条「あんなドンパチしてたら起きるに決まってるだろ?」

オティヌス「それもそうだ」

上条「あれ、垣根だよな?」

オティヌス「そうだ」

上条「白くないんだな」

オティヌス「…………は?」







上条「……なるほど。それで復讐しに来たと」

オティヌス「そのようだ。まあ、安心しろ。次来たら完全にこの世から消し去ってやる」

上条「やめとけ」

オティヌス「何故だ?」

上条「失敗100%だから、例え相手を倒したとしてもお前が傷ついてしまう」

オティヌス「問題ない。私ならすぐに回復出来る」

上条「それでもだ」

オティヌス「ならどうする? お前が私の代わりに戦うか?」

上条「……」


>>543の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 そうだ
奇数 話し合い
偶数 二人で共闘する

ほい

ksk

オティヌス(俺を利用とか言ってみろ。言った瞬間にぶん殴ってやる)

上条「……違う。話し合いだ」

オティヌス「…………は?」

上条「それで駄目なら説教。説教をしても駄目ならお前と俺で何とかする」

オティヌス「」ポカーン

上条「以前の上条さんなら俺が何とかするとか言ってただろうが、お前と約束したからな。自分を大切にするって」

オティヌス「……」

上条「これで文句ないか?」

オティヌス「あ、ああ……」

上条「よし、それじゃこれでこの話は終わりだ。昼にでもするか」

オティヌス「……」


次誰視点? >>548

サンドリヨン

オティヌス

~ 翌日 11時 ~


オティヌス(確か午前中に学校が終わると言っていたな)

オティヌス(後1時間くらいで帰ってくるだろうか?)ソワソワ


どうする? >>553

自分が迎えに行く

迎えに行きがてら散歩する

オティヌス「どれ、迎えに行くとするか」

オティヌス(服はゴスロリ風のでいいか)


――――


オティヌス「」テクテク

オティヌス(ちらほら学生が見受けられるな)チラッ


道中どうなる? >>557

白垣根と出会う

何故か落ちてたバナナの皮を踏んでしまう

オティヌス(学校か。私には向かないだろうな)フッ


ズルッ


オティヌス「……ぬっ?」


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奇数 踏ん張る
偶数 こける

ksk

オティヌス「あっ……!」ズッテーン

オティヌス「痛っ……何故、こんな所にバナナの皮が……」


>>567「大丈夫ですか?」

白垣根

垣根「大丈夫ですか……?」

オティヌス「お前は……また私に復讐しに来たか?」

垣根「……はい?」

オティヌス「いや、違うか」


どうする? >>576


今日はここまで
また明日

バレーボールに

オティヌス「だがお前もあれの一部なのだろう。消えろ」スッ

白垣根「……っ!?」


>>592の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 バレーボールに
それ以外 踏みとどまる

オティヌス「」ピトッ

白垣根「……?」

オティヌス(ここで私が暴れれば、アイツが悲しむ……か?)

オティヌス「……」

オティヌス「」スタスタ

白垣根「……な、なんだったんでしょうか……?」


~ とある高校 校門 ~


上条「やっと冬休みか」

土御門「暫く学校に行かなくですむぜい」

青ピ「ボクは小萌先生に会えなくなるのが……」


オティヌス「待ったぞ」


上条「オティヌス? 迎えに来たのか?」

オティヌス「そうだ。帰るぞ」

青ピ(ゴスロリ、眼帯、金髪美少女……)


どうする? >>597

ツーショット写真を取らせてもらう

青ピ「オティヌスちゃん」

オティヌス「……なんだ?」

青ピ「ボクとツーショットで写真取ってくれへん?」

オティヌス「……」


>>601の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 無視される
偶数 ゴミを見るような目で睨まれる

ksk

取らせてもらうだから青ピ目線でしょう


オティヌス「」ギロッ

青ピ「」ビクッ

オティヌス「……行くぞ」グイッ

上条「あ、ああ。またな二人とも」


青ピ「」ゾクゾク

土御門「残念だったにゃー」

青ピ「あの目……たまらんでぇぇぇぇ!!」クネクネ

土御門「……」

青ピ「ハァハァ……」


―――


オティヌス「なんだあのゴミは?」

上条「ゴミじゃねえよ。人間だよ」

オティヌス「……ふん」


どっか寄る? >>609

青ピはサローニャとくっつけてあげたいな、彼女無しパターンが多いから
安価下

~ スーパー ~


オティヌス「今日は何にする?」ワクワク

上条「そうだな……鍋にでもするか」

オティヌス「鍋か。私は構わないぞ」

上条「嬉しそうだな」

オティヌス「う、嬉しくなどない! 私はお前の意見に賛同してやってるだけだ!」

上条「はいはい」

オティヌス「このっ!」


>>615の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 誰かと遭遇する
偶数 帰宅して宿題片付ける
ゾロ目 ッエーイ☆

ほい

~ 13時半 上条宅 ~


上条「よし、昼飯食べたし宿題片付けるか。オティヌス、お前の力を貸してくれ」

オティヌス「任せろ。それで何があるんだ?」

上条「数学、現代文、英語だ」

オティヌス「それは多いのか?」

上条「よくわからない」

オティヌス「それじゃまずは数学だな」







オティヌス「次は英語だ」

上条「そういえばオティヌスって何処の国出身なんだ?」


出身国は? >>619-622

アゼルバイジャン

>>629の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 アゼルバイジャン
25-49 イタリア
50-74 トルクメニスタン
75-99 スウェーデン

よかった
欧州ばかりで
これでアルジェリアとか赤道ギニアとか来たらどうしようかと思った

ん!

オティヌス「イタリアだ」

上条「イタリアなのか? イギリスかと思ってた。それじゃ英語とイタリア語と日本語が話せるんだな」


>>634の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 うん
偶数 フランス語、ロシア語、中国語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語もOK

オティヌス「あくまで生まれがイタリアなだけだ。物心ついた時には他の国で暮らしていた。ちなみにフランス語、ロシア語、中国語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語も話せる」

上条「」

オティヌス「どうした?」

上条「お前、凄いな」

オティヌス「え……?」

上条「オティヌス△」

オティヌス「っ///」

上条「語学に堪能なんだな、オティヌス」

オティヌス「い、いいから宿題に取り掛かるぞ!!」


~ 16時 ~


上条「終わった~!!」ドサッ

オティヌス「意外と量があったな」

上条「いやー、これで冬休みはゆっくり出来る」

オティヌス「いつまで休みなんだ?」

上条「成人の日までだ」

オティヌス「聖人の日だと? 学園都市なのにそんな祝日があるのか?」

上条「ん? ああ」

オティヌス「☆め……。魔術に未練でもあるのか?」

上条「……は?」

オティヌス「まあ、いい。それより私は出てくる」

上条「用事か?」

オティヌス「呼び出しだ」


誰から? >>640

旧グレムリンメンバー

上条「呼び出し?」

オティヌス「ああ。夕食までには帰ってくる」

上条「大丈夫なのか?」

オティヌス「問題ない。私はオティヌスだぞ?」

上条「わかった。何かあったら連絡しろよ」

オティヌス「ああ。お前もLINEをしてくれれば、連絡しやすくなるんだがな」

上条「……検討してく」


~ 喫茶店 ~


カランカラン


オティヌス「待たせたな」


誰がいた? >>645

マリアン、トール、フレイヤ、ロキ

トール「よう、オティヌス」

マリアン「……」

フレイヤ「久しぶり」

ロキ「お久しぶりです、オティヌス様」

オティヌス「ふむ」

トール「とりあえず座れよ」

オティヌス「ああ」


オティヌス「それで私に何か用か?」

マリアン「トールから聞いたけど、上条当麻と同棲しているって本当?」

オティヌス「ああ。ちなみに私達は恋人になった」

「」

トール「マジかよ!?」

オティヌス「ああ」

マリアン「へぇ……」


どうする? >>650

根掘り葉掘り聞く

マリアン「経緯は?」

オティヌス「いや、私が告白をした」

マリアン「オティヌスからね。あれの何処に惚れたの?」

オティヌス「あれだと?」ピクッ

マリアン「おっと、ごめんごめん。上条当麻の何処に惚れたの?」

オティヌス「優しさと真っ直ぐなところだ。それと……」

「それと……?」

オティヌス「この世で私を一人の女のことして扱ってくれる男だから……」

ロキ「オティヌス様……」


ロキ目線でどうする? >>655

ロキ「とうとうオティヌス様も嫁がれる時が来ましたか」

オティヌス「…………は?」

ロキ「これは祝福しなければなりません。全員でオティヌス様を胴上げです」

オティヌス「何を言ってるんだ、お前は……」

ロキ「拒否をされると?」

オティヌス「当たり前だ」

ロキ「まさか懐妊されているのですか!?」

オティヌス「」ピクッ

ロキ「確かにそれならば胴上げなどするわけにはいきませんな」

オティヌス「……」

トール「」プププッ

オティヌス「」キッ


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奇数 逃げる
偶数 結局、胴上げされる

ksk

オティヌス「よ、用が済んだのなら私は帰るぞ!」ガタッ

ロキ「あ、オティヌス様!」

オティヌス「なんだ?」

ロキ「出産の際は是非立会いさせて下さいませ」

オティヌス「死ね、変態!!」タタタッ


カランカラン


ロキ「……オティヌス様に死ねと言われてしまった……」

トール「当然だろ」

フレイヤ「変態ね、本当に死んだ方がいいわ」

マリアン「それじゃ私はストックを――――ぐえっ!?」ガシッ

トール「させねえよ」


次誰視点? >>665

サンドリヨン

サンドリヨン「いらっしゃいませ」ピッ

サンドリヨン(はぁ、私は何をしているんだ……)

サンドリヨン(魔術師なのにレジ打ちか……)

サンドリヨン(このままフランスに帰ったほうがいいんだろうか?)

サンドリヨン「21万4000円になります」







サンドリヨン「……いらっしゃいませ」


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奇数 客がマリアン
偶数 それ以外

21万って何を買ったんだよ……

マリアン「あれー? サンドリヨンちゃんじゃん」

サンドリヨン「…………ぇ?」チラッ

マリアン「久しぶりだね、バゲージシティ以来かな?」

サンドリヨン「……っ!?」

マリアン「結局、人間に戻っちゃったんだね、つまんないね」

サンドリヨン「……」


どうする? >>678

誰だっけ(マジ忘れ)

サンドリヨン「……誰?」

マリアン「…………は?」

サンドリヨン「私のことを知っているだようだけど……貴女もグレムリンの一員なの?」

マリアン「……」


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奇数 人間テーブルにされた記憶のみ消されている
偶数 新約9巻で何かあったんだろう


今日はここまで
また明日

明日の電撃祭で禁書3期発表ありますように!

hei

マリアン(記憶を失っている?)

マリアン(いや、失わされている?)


どうする? >>693

ksk

サンドリヨン「……あの……」

マリアン(一応、私の元家具だったわけだし。これは心配しちゃうねえ)

マリアン(私の所有物を勝手に弄くらないで欲しいよね)

サンドリヨン「聞いてるの?」

マリアン(とりあえず調べてみるか)

サンドリヨン「ねえ!」

マリアン「失礼しました。またね、サンドリヨンちゃん」フリフリ

サンドリヨン「……何なのよ……」


次誰視点? >>698


1 オティヌス
2 マリアン
3 トール
4 オッレルス

4

~ イギリス ~


オッレルス「……」

シルビア「オッレルス、思いつめたような顔してどうしたの?」

オッレルス「オティヌスが幻想殺しの少年と同棲しているようだ」

シルビア「……へえ、敵のボスと同棲するなんてやるねえ」


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奇数 あの少年が危険だ。学園都市に行ってくる
偶数 静観する

いくぜえ

シルビア「それでどうするの?」

オッレルス「静観だな。それに今の私が出て行ったところで魔神を止められるとは思えない」

シルビア「そうだね。でも腕が治ってよかったじゃない」

オッレルス「腕がないと不自由するからね」


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奇数 フィアンマと一緒に暮らしている
偶数 さて、香川を使わない監督に文句を言ってくるか

ksk

シルビア「そうね。……って外出するの?」

オッレルス「ああ。香川を使わない監督に文句を言ってくるか」

シルビア「昨年の覇者が6試合で3敗だからね」

オッレルス「このままでCL出場権も危うい。それじゃ行ってくるよ」

シルビア「いってらっしゃい」


次誰視点? >>718


1 上条×オティヌス
2 トール
3 マリアン

2

トールは今何処にいる? >>725までで多かった方


1 学園都市
2 イギリス

2
いえば新たなるなる光と関わったことがなかったから

トール「」スタスタ

トール(いやいや、本当にオティヌスと上条ちゃんが恋人になるとは……)

トール(世の中何が起こるかわかったもんじゃねえってことか)

トール(あの魔神オティヌスも平和な日常を手に入れたか)

トール「……」

トール(俺は何がしたいんだろうねえ……)

トール(……考えてもしょうがねえな)ポリポリ


とりあえずこの後どうする? >>730

学舎の園に潜入

トール(とりあえず可愛い女の子達でも見に行くか)


~ 学舎の園 ~


トール「ここか……」


>>737の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 そのままの格好でばれずに潜入成功
偶数 変装する
ゾロ目 青ピ「ここか……」

再安価>>741

ほい

トール「ここが女子校ばっかり集まってる『学舎の園』か」

トール(まあ、男の俺でも英語の教師とか言えば誤魔化せるだろ)

トール「行くか」スタスタ


――――


トール「休みだから人が少ねえな」キョロキョロ


<ご覧になって、金髪碧眼の方よ
<まあ、綺麗な金髪
<留学生の方かしら?


トール「さて、どうしたもんかね?」

>>750「あら?」

みさきち

食蜂「あら?」

トール「……あん?」

食蜂「何故、男性の方がここにいるのかしらぁ?」

トール「……俺は英語の講師だ」

食蜂「くすくす」

トール「なんだよ?」

食蜂「もう冬休みなんですけどぉ」

トール「」

食蜂「情報力が足りないようねぇ」

トール(そうか、学校には冬休みってのがあったのか!!)


食蜂目線でどうする? >>754

面白そうだから洗脳して一緒に遊んでもらう

>>760の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 トールに警戒される
偶数 洗脳成功

ほいさ

トール「」ジー

トール(胸でけえな。ミコっちゃんとは大違いだ)

食蜂「」クスッ

食蜂「そうよぉ。アマゾーンと一緒にしないでねぇ」ピッ

トール「……あ?」

食蜂「さ、私と一緒に遊びましょう。トールさぁん」グイッ

トール「おう」


何処に行く? >>765

プリクラを撮りにゲーセンに行こう

~ ゲーセン ~


トール「ゲーセンか。初めて来たな」

食蜂「あら、そうなのねぇ。それじゃプリクラでも取りましょうかぁ」

トール「プリクラ?」

食蜂「そう。あっちよぉ」グイッ

食蜂(このプリクラを上条さんに見せて、嫉妬力を高めてもらうわぁ)クスクス


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奇数 知り合いに見られる
偶数 プリクラ撮る

ksk

誰に見られた? >>773 >>775

美琴

上条さん

~ 5分後 ~


トール「なんであんなに顔近づけたんだよ……」

食蜂「別にいいじゃない」

食蜂(上条さんを嫉妬させる為だものぉ)


御坂「げっ……」


食蜂「あら、御坂さんじゃない」

トール「お、ミコっちゃん」

御坂「なんでアンタらがつるんでるのよ?」

食蜂「御坂さんには関係ないと思うけどぉ」

トール「よくわからねえ」


上条「お、奇遇だな」


「「」」ビクッ

トール「お、上条ちゃんか」

上条「トール、まだ学園都市にいたのか」ポンッ

食蜂「あっ……」


パキィーン


トール「………………あん? なんで俺ここにいんだ?」

上条「……え?」

トール「確か巨乳の女に話しかけられて……」

食蜂「」ギクッ

上条「食蜂、トールを洗脳したのか?」

トール「洗脳?」

食蜂「……」


どうしよう…… >>781

えー?なんのことぉ?みさきわかんなーい☆

食蜂「えー?なんのことぉ?みさきわかんなーい☆」テヘッ

「」

御坂「」イラッ

上条「はぁ……ったく、悪用するなって言ったのに」

食蜂「うっ……」

トール「情けねえ、こんな馬鹿そうな奴に洗脳されるなんて……」

食蜂「」イラッ

上条「俺はてっきり食蜂にも彼氏が出来たのかと思ったよ」

食蜂「…………っ!?」

上条「あーあ、食蜂とトールが本当に付き合ってたらダブルデート出来たのにな」

御坂「だ、ダブルデート? 私とアンタとこいつでっ!?」アセアセ

上条「なんで俺と御坂なんだよ……。上条さんにはオティヌスという彼女がいるのです」

「「」」

食蜂「…………え? 今何て言ったのかしらぁ……?」

上条「だから上条さんにはオティヌスという彼女が―――」

御坂「」ガーン!!

食蜂「……そ、そんなぁ……」

トール(なんだ、こいつもか)

御坂(こ、コイツに彼女……)


どうする? >>785

御坂(そ、そげな……)フラフラ

上条「気をつけて帰れよ」

トール(ミコっちゃん、気の毒に……)

食蜂「……」


どうする? >>792

みさきちが御坂を慰めて友達になる

食蜂(結局、アプローチ力が遅かったってわけねぇ)

食蜂(……仕方ない。御坂さんを慰めてあげようかしらぁ)

食蜂(彼女、重たいからこのままだとヤンデレになりそうだものねぇ)

食蜂「私も帰るわぁ、上条さん、お幸せにねぇ」

上条「ああ、またな」

トール「……」

上条「どうした?」


ドスッ


上条「ぐへっ! な、何すんだよ!!」

トール「……別に」


次どっち視点? >>797


1 上条×トール
2 御坂×食蜂

1

上条「まったく……」

トール「それよりオティヌスと上手く行ってるのか?」

上条「上手く行ってるってまだ付き合ったばかりだからなぁ」

トール「そりゃそうだ」

上条「でもアイツ結構可愛いんだよ。口では生意気言うけど、結構甘えん坊でさ」

トール「へぇ」

上条「付き合う前から上条さんの布団に潜り込んできてたし」

トール「なるほどねぇ」ニヤニヤ


この後どうする? >>803

もう一回ksk

すいません
眠ります

上条「お前も戦闘ばかりしないで彼女作ったらどうだ?」テクテク

トール「……そうだな」テクテク


青ピ「あれ? カミやん?」


上条「お、青髪ピアス」

青ピ「昨日ぶりやね。隣の子は?」

上条「友人のトールだ」


>>821の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 青ピ「トールちゃん?」
偶数 青ピ「ボク、青髪ピアス。ヨロシク」


電撃祭り禁書3期発表はないわ、凱旋門賞で日本馬二頭共負けるわ、不幸だー

禁書3期は王室との兼ね合いがあるから

青ピ「ボク、青髪ピアス。ヨロシク」

トール「トールだ。よろしく」

青ピ「学園都市の人間じゃなさそうやね」

上条(鋭いな)

トール「ああ。学芸都市から来た留学生だ」

青ピ「へえ、学芸都市から」

トール(はん、いつからこんな嘘が上手くなったんだろうな)

上条「青髪ピアスは遊んでたのか?」


青ピは何してた? >>826


>>821
問題はそこなんですよねー
後は3期やるとしたら4期もやらないといけないのが大きいかな
戦闘シーン多くなるから原画にお金も今までより掛かるだろうし
ジェネオンさん、ワーナーさん頼みますよ!

打ち止めにパフェ奢ってた

青ピ「ああ、実は……」

打ち止め「トイレから戻ってきたよ、ってミサカはミサカは颯爽と登場してみたり」

上条「打ち止め?」

打ち止め「あ、ヒーローさんだ、ってミサカはミサカは軽く驚いてみたり」

上条「……なんで青髪ピアスと一緒にいるの?」


>>833の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 迷子になったところを助けてもらった
偶数 青ピと以前から知り合い
ゾロ目 パフェ奢るからって言われてついてきてる

打ち止め「この人とはお友達なの、ってミサカはミサカは説明してみたり」

上条「友達?」ジー

青ピ「べ、別に怪しくないで?」

上条「……そうか」

トール「」ジー

上条「どうした?」

トール「このアホ毛、ミコっちゃんに似てんな」

打ち止め「アホ毛じゃないし、ってミサカはミサカは強く否定しみたり!」

上条「ま、まあ……世の中には自分と同じ顔の人が三人いるっていうし」

トール「……そうか。それじゃ行くか」

上条「ああ。またな、青髪ピアス、打ち止め」


――――


トール「さてと、俺はホテルに帰るからまたな」

上条「お前、ずっとホテルに暮らしてるの?」

トール「当たり前だろ。野宿するほどタフじゃねえんだよ、俺は」

上条「誰か知り合いの……」

トール「知り合いなんかテメェかミコっちゃんしかいねえよ」

上条「それもそうだな」

トール「それじゃーな。子供でも出来たら祝い金やるよ」フリフリ

上条「なっ!?」


次誰視点? >>838


1 オティヌス
2 トール
3 御坂と食蜂

1

~ 上条宅 ~


オティヌス「……遅い」

オティヌス(買い物に一体何時間掛かってると言うのだ!)

オティヌス(こんなに分厚い電撃大王を読み終えてしまったぞ……)


ガチャ


オティヌス「……っ!」

上条「ただいま」ギー


オティヌス目線でどうする? >>844

メイド風に接する

オティヌス(さて、少し悪戯してやるか)

オティヌス「お帰りなさいませ、ご主人様」

上条「」

オティヌス「さ、上着を脱いで下さい。ハンガーにおかけします」

上条「」ゾクッ

上条「お、お前何言ってんだ……?」

オティヌス「何がですか?」

上条「ひっ!?」


標的は動揺しているようだ。次はどうする? >>849

コーヒーを注いで肩を揉む

~ 5分後 ~


上条(何なんだ一体……)

オティヌス「さ、ご主人様。コーヒーです」コトン

上条「あ、ありがとう」

オティヌス「肩をお揉みいたしますね」サワッ

上条「……っ!」

オティヌス「随分凝ってますね、ご主人様」モミモミ

上条「……い、一体何が目的なんだ?」

オティヌス「何がですか?」キョトン

上条「……」


どうしよう? >>853

頭を撫でる

上条「……」

上条(何を企んでいるんだ、オティヌスは? こんなうそ臭い演技を……でも……)

上条(可愛いな)クルリ

オティヌス「……?」

上条「」ナデナデ

オティヌス「」ビクッ

上条「メイドキャラに生まれ変わったのか?」ナデナデ

オティヌス「あっ……」


>>857の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 照れて硬直する
偶数 調子に乗るなよ、童貞坊や

ksk

上条「なんかギャップがあって可愛いぞ」ナデナデ

オティヌス「っ///」

上条(照れてるな、この子ったら本当に可愛いんだから!!)


☆オティヌスは上条さんに撫でられるのが好きになった☆


上条「帰りが遅かったから怒っていたのか」

オティヌス「別に怒ってなどいない。不機嫌になっただけだ」

上条「それを怒ってるというのだよ、オティヌスくん」

オティヌス「ふん」

上条「ごめんな。途中でトールと会って話してたら遅くなった」

オティヌス「トールか。まだ学園都市にいるのか」

上条「なんかずっといるみたいだぞ。元グレムリンの連中って無職なのか?」

オティヌス「……元々何処にも所属していない奴らばかりだからな」

上条「そっか」

オティヌス「さて、私は風呂に入ってくる」

上条「わかった。その間に夕食作っておく」

オティヌス「頼む」


――――


オティヌス「」ヒュル

オティヌス「……眼帯を取った姿は見せたくないな……」


~ 個室サロン ~


御坂「」ヒック

食蜂「まあ、仕方ないわよぉ。アプローチ力が遅かった私達が悪いわけだしぃ」

御坂「でもぉ……」グスッ

食蜂「それじゃあの女からあの人を奪っちゃう?」

御坂「そんなことしたらアイツが困るわよ……」

食蜂「そう。そう思ってるのなら後は時間が解決してくれると思うわぁ」

御坂「……」

食蜂(結局、私もあの年増も負けたわけねぇ)


雲川「へっくし!!」


食蜂「……御坂さぁん、私は先に帰るわぁ」

御坂「」コクリ

食蜂「それじゃーねぇ」

~ 大晦日 ~


上条「今年も今日で終わりか」

オティヌス「お前にとって激動の一年だったな」

上条「……そうだな。本当色々あったよ。それに……」

オティヌス「……なんだ?」

上条「こうしてオティヌスと一緒に過ごすとは夢にも思ってなかったしな」

オティヌス「私もだ。本来なら世界は完全に滅んでるはずだったんだがな」

上条「……なあ、オティヌス」

オティヌス「ん?」

上条「お前は世界を滅ぼして何がしたかったんだ?」

オティヌス「……」

上条「今更かもしれないけど、知っておきたくて。お前が何を考えてたのかを」

オティヌス「……そうだな」


なんで? >>864

上条に追い込まれてついカッとなってやってしまった後悔も反省もしていない

オティヌス「あれは……お前に、お前達に追い込まれてついカっとなってやってしまった」

上条「」

オティヌス「後悔も反省もしていない」

上条「お前な……」

オティヌス「嫌いになったっか……?」

上条「……」

オティヌス「……」

上条「ならねえよ。それに今のお前は悪い奴じゃないからな」ナデナデ

オティヌス「……」







オティヌス「年越し蕎麦?」

上条「ああ。日本では大晦日は蕎麦を食って新年を迎えるんだ」

オティヌス「だから昨日、麺や本だしを買ったのか」

上条「そういうこと」

オティヌス「それ以外で大晦日でやることはないのか?」

上条「うーん、>>872

除夜の鐘を聞きながら煩悩を払うことかな

上条「うーん、除夜の鐘を聞きながら煩悩を払うことかな」

オティヌス「大晦日にそんなことをするのか?」

上条「ああ」

オティヌス「やはり日本の文化は独特のようだ」ウーン

上条(簡単に信じちゃう、オティヌスったら可愛い)

上条「……まあ、嘘なんだけどな」

オティヌス「……嘘?」

上条「そう」

オティヌス「そうか、嘘か……」


>>877の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 歯を食いしばれ
偶数 このクズが!

ほい

オティヌス(私に嘘をつくとは……)

上条「オティヌス?」

オティヌス「このクズが!」

上条「」ビクッ!!

オティヌス「よくも私に嘘を教えてくれたな!!」

上条(うわ、もの凄い怒ってる!!)


どうする? >>883

取りだめした海外サッカーの試合を見せる

~ 10分後 ~


オティヌス「……」

上条「なあ、オティヌス。時間もあるし服でも買いに行くか?」

オティヌス「寒いから出たくない」

上条「……」

上条(仕方ない……)

上条「なあ、テレビ見ていいか」

オティヌス「勝手にしろ」

上条(よし、オティヌスがイタリア人なら……)


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奇数 ミラノダービーを見せる
偶数 マニアックにセリエB



ワーワー


オティヌス「……レッジーナVSバーリだと?」

上条(げ? なんでセリエB!?)

オティヌス「……」


>>898の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 お前、わかってるじゃないか
偶数 私はフィレンツェ出身だ!


>>1は鹿島ファンです。たまにスタジアムも行きます
海外は決まったチームはありません

ksk

オティヌス「お前、わかってるじゃないか」

上条「……え?」

オティヌス「私はバーリのサポーターでな。知っているか? カッサーノはバーリ出身なんだ」

上条「あ、ああ」

オティヌス「♪」

上条「」ホッ







オティヌス「今回はこれに免じて許してやる。だが今後私に嘘をつくことは許さん」

上条「ごめんなさいでした」

オティヌス「……私は、お前にだけには嘘をつかれたくないんだ……」

上条「……っ!」


どうする? >>903


千葉市民なので遠いです
車で3時間くらいかかります

「ごめんな、オティヌス」と言ってハグ

上条「ごめんな、オティヌス」ダキッ

オティヌス「……っ!」

上条「お前が、そこまで思ってるなんてわからなかったんだ。ごめん」ギュッ

オティヌス(あ、温かい……)

上条「約束する。今後、お前には嘘はつかない」

オティヌス「本当だな?」

上条「本当だ」

オティヌス「……信じよう。それよりもっと強く私を抱きしめろ」

上条「わかった」ギュー

オティヌス「……」







上条「」ズズー

オティヌス「」ズズー

上条「少し濃かったかな?」

オティヌス「……いや、甘い」

上条「甘い?」

オティヌス「なんでもないっ!」アセアセ

上条「……?」

オティヌス「そ、それより>>909


鹿島が強いのに観客動員が減っていってるのはアクセス悪いのもあるでしょうな

初詣どうする?

オティヌス「そ、それより初詣どうする?」

上条「上条さんはどっちでもいいぞ。人多いし、人ごみが嫌いなら行かなくてもいい」

オティヌス「そ、そうか」

上条「行きたいか?」

オティヌス「そうだな。一度くらい経験はしておきたい」

上条「なら行くか」

オティヌス「ああ」

上条「……む?」

オティヌス「どうした?」

上条「除夜の鐘だ」


キーンコーンカーンコーン


オティヌス「つまり……」

上条「あけましておめでとうだ、オティヌス」

オティヌス「ああ、おめでとう」

上条「今年もよろしく頼む」ナデナデ

オティヌス「っ///」

上条「今年は平和な年になるといいですな」

オティヌス「わ、私は……っ!」

上条「……ん?」

オティヌス「こ、今年だけじゃなく……来年も……再来年も……よろしくお願いしたい……」

上条「」ドキッ

オティヌス「うっ……」


どうする? >>913


今日はここまで
また明日

山の中じゃないけどまわり田んぼだらけでした



見つめ合ってキス

上条「オティヌス……」

オティヌス「な、なんだ……」

上条「」ガシッ

オティヌス「」ビクッ

上条(駄目だ。とまらねえ)スッ

オティヌス「」ドキドキ


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ゾロ目 土御門「にゃー」ピンポーン
それ以外 OK

いけー



チュッ


オティヌス「ん……」

上条「……っ……」

オティヌス「」ドキドキ

上条「……悪い」

オティヌス「何故謝る?」

上条「あ、いや」

オティヌス「それよりもう終わりか?」

上条「え……?」

オティヌス「もっとしてもいいのだぞ?」

上条「……っ!」


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ゾロ目 キスしまくる
それ以外 上条「と、とりあえず今日はここまで……」

あびい

上条「と、とりあえず今日はここまで……」

オティヌス「そうか」

上条「っ///」

オティヌス「お前の唇、中々柔らかかったぞ?」フッ

上条「……っ!?」

オティヌス「蕎麦の味しかしなかったがな」


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奇数 オティヌス(ふぇ……唇奪われちゃったよぉ///)
偶数 オティヌス(次は舌も入れるか)

ほら

上条(コイツ、本当に年下なのかよ? ていうか経験済!?)

オティヌス「……」

オティヌス(ふぇ……唇奪われちゃったよぉ///)

オティヌス(でもそんな雰囲気ではあったし……何よりあんな見つめられたら受け入れるしか……)

オティヌス「っ///」







上条「おやすみ、オティヌス」

オティヌス「お、おやすみ……」プイッ

上条(そっぽ向かれてしまった!?)ガーン

オティヌス(くっ、こんな精神状態では向き合って寝られん!)


どうする? >>939

自分のこの姿をトールが見たら何を言うか考えて冷静になって寝る

オティヌス(それにもしこのまま身体を求められたら……)

オティヌス(あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!)

オティヌス(お、落ち着け、私は魔神だぞ? こんな姿を……そうだトールなんかに見られたら……)


トール『所詮魔神も雌か』フッ


オティヌス「……」

オティヌス(殺してやる、トール……!!)

オティヌス(……ふぅ、しかし今ので大分落ち着いたな。この後初詣に行くのだ。寝るとしよう)


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ゾロ目 寝ぼけた上条さんが覆いかぶさってくる
それ以外 初詣

ほい

~ 1時間後 ~


オティヌス「……ぅ……」

オティヌス(なんだ重たいぞ……?)

上条「」ガバッ

オティヌス「……っ!?」

上条「……」

オティヌス(な、何故私に跨って……!?)

オティヌス(……いや、考えられることは一つしかないではないか……)

オティヌス(で、でもそんな……いきなり心の準備が……)

オティヌス(これならキスしたまま押し倒された方がこんなに緊張しなかったはずだ……)

上条「……」

オティヌス「……は、初めてだから……その……優しくしてくれ……」

上条「……」

オティヌス「っ///」

上条「……」

オティヌス(な、何か言ってくれ……!!)


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77 上条「……わかった」
それ以外 上条「」グーグー

上条「」グーグー

オティヌス「」

上条「むにゃむにゃ……」

オティヌス(ね、寝ぼけているだとっ!?)

上条「」スリスリ

オティヌス「……」


ドスッ


上条「ぐぼっ!?」ドサッ

上条「」ピクピク

オティヌス「くっ///」

オティヌス(焦らせやがって……!!)


~ 8時 ~


上条「おかしいな、なんで床で寝てたんだろ?」

オティヌス「さ、さあな!」アセアセ

上条「上条さんって寝相悪かったのか……」

オティヌス「……」

上条「さて、初詣行くか」

オティヌス「もうか?」

上条「もうだ」


~ とある神社 ~


オティヌス「何故学園都市なのに神社がある?」


なんで? >>955

宗教改革が起こったから

上条「宗教改革が起こったから」

オティヌス「宗教改革? この科学の街でか?」

上条「ああ。起こしたのは……」


誰? >>961

アレイスター

上条「☆だ」

オティヌス「☆か? 一体何を考えている?」

上条「さあな。それと神社には守り神がいると言われている」

オティヌス「守り神?」

上条「そう」

オティヌス「だが信仰心がなければその守り神とやらも力が微々たるものだと聞いたことがある」

上条「詳しいな」

オティヌス「夏目友人帳とぬらりひょんの孫で知った」

上条「……」

オティヌス「まあ、いい。行くぞ」

上条「ああ」


~ 神社 ~


ザワザワ


オティヌス「人が多いな……」テクテク

上条「そうだな」テクテク


>>967「おーっす!」

そぎー

削板「おーっす!」


上条「……ん?」

削板「カミジョー、久しぶりだな!」

上条「削板か?」

削板「そうだ! 俺が削板軍覇だー!!」

オティヌス「暑苦しい男だ。これが世界最高の原石とやらか」

削板「ぬ? 隣の姉ちゃんは?」

上条「オティヌス。俺の彼女だ」

削板「彼女だとっ!?」

オティヌス「///」

削板「……」


どうする? >>972

上条をすごい胴上げ

削板「すげーな」

上条「へ……?」

削板「まさか金髪の姉ちゃんを彼女にするなんてよ。すげえ根性だ」

オティヌス「こ、根性……?」

削板「これは祝ってやらねえと、男がすたるってもんだよな?」

上条「…………ん?」


ガシッ


上条「い……っ!?」

削板「すごーい………………胴上げ!!」ボワーン

上条「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

オティヌス「」


ピューン


削板「安心しろ。しっかり受け止めてやるぜ!!」


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00-33 キャッチ成功
34-65 オティヌスが何とかした
66-99 入院

ほい

上条「なんなのよぉぉぉぉぉ!! 上条さんが何したって言うのよぉぉぉぉぉぉぉ!!」


削板「ほいっさ!」ズシッ


上条「そ、削板……」ビクビク

削板「胴上げだって言ったろ?」

上条「ど、胴上げって高く飛ばしすぎだろ!?」ブルブル

削板「すごーい胴上げだからな」

上条「ったく……まだ足の震えが止まらねえじゃねえか……」ストン

削板「ははは、根性がねえな」


オティヌス「……おい」


削板「……ん?」

オティヌス「運がよかったな、お前。もし……その男に怪我を負わせていたらこの世から塵になっていたぞ」

削板「……っ!」ゾクッ

オティヌス「……行くぞ」グイッ

上条「あ、ああ……。またな、削板」

削板「……」

削板(この俺が睨みだけで恐れただと……!?)

削板(なんて根性がある睨みをきかせやがる、あの姉ちゃん……)ゾクゾク


――――


上条「うわ、凄い並んでるな」

オティヌス「……」


どうする? >>984

トールと出会う

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