上条「風俗王に俺はなる!」(78)

【キャラ・設定・時系列崩壊注意。地文あり。エロあり。安価あり。】

前に(上条「風俗街……?」)を書いていた者ですがなんか続きが書けそうになったので書いてみます。



 学園都市のこの学区には秘密がある。なぜかは分からないが、学園都市の外れ者、特殊な性癖を持つ者、エロイ者、お金の欲しい者。などなどが集まり、自然に出来あがった。そうここは学園都市の風俗街。

 そして、この風俗街から出ていく男が一人。

上条「……不幸だ」

上条「不幸だ」

土御門・青ピ「……」

上条「不幸だ。あぁ、不幸だ」

土御門・青ピ「……」

上条「ふこ―」

 くるっ

土御門・青ピ「そげぶ!」

上条「グハッ!」

 スタスタ

上条「ちょっ!ちょっと待って!なんで今俺殴られたの!?」

土御門「自分の胸に手を当ててよく考えるニャー。カミヤン」

青ピ「知っているんやでぇ。カミヤンがどんな生活。いや、性活を送っているのか!」

上条「いや、なんのことだよ!」

土御門「週に一度は風俗街に赴き!」

青ピ「可愛い子ちゃん達と18禁なことしている癖に!」

土御門「何が!」

青ピ「どの口が!」

土御門・青ピ「「不幸と言うのか!!」」

上条「ま、待ってくれ。確かにそうだけどさ。実は上条さんはとてつもない苦しみを感じているんですよ」

土御門「また何を言うのかと思えば……。最初に調子乗り過ぎて。一回で出入り禁止になった青ピの前でよくそんなことを……」

青ピ「グスン……グスン……」

上条「……ごめん」

土御門「……でもまぁ、話くらい聞いてやるにゃー」

青ピ「話くらいならね」

上条「ごめん、でも思えば大したことじゃないんだよな……。なんか恥ずかしいし」

土御門「いや、ここまで来てそれは無いにゃー」

青ピ「そうやで。カミヤンここまできて恥ずかしいは無いやろ」

上条「そうか……。実はさ」

土御門・青ピ「ふむふむ」

上条「まだ、経験無いのが不安になってさ」

土御門・青ピ「え?」

上条「だから、風俗街では基本その……。一線は越えちゃダメだろ。それでまだ経験が無いんだけどそれって普通だよな」

土御門・青ピ「……」

上条「……」

 ガシッ

上条「え?え?」

土御門「カミヤン!すまなかった!カミヤンがこんな不幸を抱え込んでいたなんて!」

上条「え?」

青ピ「何を強がっているんや!カミヤンは今!泣いていいんや!」

上条「え?待って!何これ!?」

土御門「カミヤン……。まさか、あの街にあれだけ行って。結局まだ童貞だなんて……」

青ピ「別にあっちには問題無いくせにDTなんて……」

土御門・青ピ「「なんて不幸なんだ!!」」

上条「え?」

土御門「カミヤン。そんなカミヤンでも応援するぜよ」

青ピ「カミヤン。あきらめたらそこで試合終了やからね」

上条「え?うん……」

土御門「とりあえず、今日はここでお別れだにゃー。なんか気持ちが……」

青ピ「あぁ、カミヤン!頑張るんや!きっと道は開けるんやから!」

上条「うん……」

 スタスタ

上条(童貞を捨てなきゃ……。童貞を捨てなきゃ……。でも、どうするんだ?だって、基本、本番は無しのはずだし……。上条さんは紳士で通っているのに……。誰か詳しい人に……。……あっ!)

―風俗街―

佐天「……」

上条「……」

佐天「……あの、なんで私なんですか?」

上条「いや、この街で上条さんの初めてを奪ったのは佐天さんですし」

佐天「いやな言い方しないで下さい。他にも知り合いいるでしょ?そっちを頼って下さいよ」

上条「この街で上条さんの知り合いは、重度のロリコンとバニー好きしかいなくて……」

佐天「なんですかそれ。……はぁ、それで私にどうしろと?ちなみに私はそういうのやりませんからね。できるのは……。まぁ、そういうサービスのお店を紹介する位ですよ」

上条「後、上条さんにはある問題を抱えてまして」

佐天「なんですか?」

上条「学園都市が平和になったんですよ」

佐天「……良いじゃないですか」

上条「でも、上条さんの仕事が無くなってお金が……」

佐天「無いと」

上条「はい。と、言う訳でお金が無くても立派に卒業を出来る方法なんてないかなぁ。って思うんですが」

佐天「そんな方法なんてある訳……」

上条「無いですよねぇ。……不幸だ」

佐天「あっ!ある!」

上条「え!?何?どうすんの?教えて佐天さん!」

佐天「売るんですよ」

上条「はい!?……何を?」

佐天「何って。上条さんの童貞を」

佐天「この街の地下には特別なオークションが開かれるらしくて。童貞とか激レアなんできっと高値で売れますよ」

上条「でもそれはさすがに……」

佐天「上条さん……。お金が無ければもうここには来れない。でも、童貞を売れば何度でも来れますよ。それに、上手くいけばすごくレベルの高い女性と……。他に方法あります?」

上条「……わかった。案内してくれ!佐天さん!」

佐天「おK」

佐天「上条さん、準備はいいですか?」

上条「うん……。って言っても上条さんは舞台の上に立っていれば良いんでしょ」

佐天「えぇ、私も着いていきますから」

カパッ

上条「何?その仮面?」

佐天「こういう場ですからね。顔は隠すんですよ。お客さん達も隠していますし」

上条「そうか。よし……」

 スタスタ

司会「では続いての出品は―」

―五分後―

上条「ささささささ、佐天さん。上条さんの童貞が……なんかすごい額に」

佐天「……家くらい買える感じになってますね。でも、そろそろ決まるみたいですよ」

上条「落札したのは>>15か」

1、ビリビリと頭から電気の様なものを放出している少女っぽい仮面の人
2、明らかに子供な体型の仮面の人
3、シスター服の仮面の人

1

司会「では、そちらの方が落札でーす」

上条「き、決まった……」

佐天「上条さんはこれから、指定された部屋に行くらしいですね。そこで、あの人に童貞をささげる。っていう形らしいです」

上条「なんか、なまなましいな……」

佐天「じゃ!私はこれで!」

上条「え!?」

佐天「え、じゃないですよ。私はもう帰ります。じゃあ、また」

スタスタ

佐天「ふぅ……疲れた。まぁ、懐もあったまったし」

 スタスタ

佐天「でも、私も優しいよなぁ。彼女にちゃんと連絡入れてあげたし。……あんなお金どこから出すんだろう?」

 スタスタ ビリ

佐天「では、さっさと邪魔者は退散しますか。帰りにクレープでも―」

 ビリビリ

佐天「ん?」

 ビリッ!

佐天「うっ……」

 バタン!

―部屋―

上条「……お、お邪魔しまーす」

 ガチャ

上条「……あれ?誰もいない?」

?「お、遅かったわね」

上条「……ビリビリ?」

御坂「私の名前は御坂美琴だって言ってんでしょうが!」

 ビリビリ

上条「ごめん、ごめん。……部屋間違ったかな」

御坂「へ、部屋ま。部屋は間違っていないわよ!私が!あんたの童貞を買ったのよ!」

上条「え?だってあんな大金……」

御坂「研究機関の資金とか預金とか学園の裏金とか色々かき集めたのよ」

上条「そ、そうか……。でも、御坂大丈夫か?はじめ分かんなかったけど顔真っ赤だけど。むしろ赤紫だけど……」

御坂「だ、大丈夫よ!助っ人を用意したから!」

上条「助っ人?」

 ずい

佐天「うううぅ……。上条さん?」

上条「佐天さん……。どうしたんだ!?」

佐天「歩いていたら……。急に背後からビリッ!って」

上条「……」

御坂「……」

上条「……何やってんの?」

御坂「しょうがないじゃない。勢いで落札はしたけど。……やり方とか分かんないし」

佐天「なんで……?そこで私が?」

御坂「身近に詳しそうな人いなかったし。……佐天さんなら詳しいと思って」

佐天「いや、詳しいって……」

御坂「だって、こういうところにいるわけだし。……援交キャラだし」

佐天「援交キャラ!?なんですか!?その不名誉な称号は!?」

御坂「禁書キャラでは断トツよ。おめでとう。そんなことより」

佐天「そんなこと!?」

御坂「と、とりあえず。協力してくれるわよね。じゃないと私……」ビリビリ

佐天「わ、分かりました。協力しますよ……」(とんでも無いことになったなぁ)

上条「……じゃあ。よろしくお願いします」

御坂「よ、よろしくお願いします」

佐天「……よろしくお願いします」(何これ?)

上条「……」

御坂「……」

佐天「……」

御坂「さ、佐天さん。どうすれば……」

佐天「と、とりあえず。服脱いで、ベッドにいきましょう……」

御坂「……よし」

 御坂は下着姿になると、ベッドに横になった。下着はピンクの花の装飾が妙な色気を出している。この日、いつか上条との日を夢見て用意してあった物だ。

上条「うん、綺麗だよ。御坂」

 上条は、ゆっくりと、御坂の頬に触れる。御坂の熱が手を通して上条に伝わる。熱いほどの体温に、激しく乱れる御坂の呼吸。

佐天「御坂さん。手を握っていてあげますから。リラックスしましょうね」

御坂「うん……」

上条「さ、触るぞ。御坂」

 上条の手が頬から離れ、下に。ゆっくりとブラの上から胸にゆっくりと触れる。

 ブラの上からまだ、幼さと固さの残る乳房を揉む。

御坂「ん……」

上条「乳首……固くなってきた」

 上条の指が下着の上から、固くなった乳首をこする。

御坂「ん……。あん……」

上条「御坂……もう……」

 そう言いながら、上条は御坂のショーツに手を伸ばす。

上条「御坂もう……」

 御坂の秘部は暗闇でも濡れているのがわかった。

 上条はゆっくりと、自分のモノを当てる。

御坂「ん……」

佐天「御坂さん。力を抜いて下さい」

御坂「うん……。はぁ……はぁ……」

 上条がゆっくり御坂の中に入っていく。熱い膣内。上条のモノが引っかかりを感じる。

上条「い、行くぞ」

御坂「うん……」

 上条がゆっくりと腰を入れる。

  ブチッ。―――と

御坂「んん!キャア!」

 御坂の右手が上条の顔面にのめり込む。

佐天「御坂さんの生態電気を操っての渾身の右ストレートが決まったぁ!って!御坂さん!?」

御坂「はぁ、はぁ。ご、ごめん」

佐天「大丈夫ですか?上条さん」

上条「」ぐでー

御坂「あ、あんた」

佐天「……見事にノビてます」

御坂「……」

佐天「……」

 一時間後

上条「……うぅ」

佐天「あっ。起きた。大丈夫ですか?上条さん」

上条「な、なんだ?ここは……」

佐天「えーと、覚えてます?」

上条「えーと……。うん、だいぶ。……不幸だ」

佐天「今回は心中お察しします。……御坂さんは走って出て行っちゃいました」

上条「……御坂。……はぁ」

佐天「あぁ。後……」

上条「……はい?」

佐天「童貞卒業おめでとうございます」

上条「不幸だー!!!」

佐天「まぁ、初体験はうまくいかないものですよ。お金も貰えたし良かったじゃないですか」

上条「いや……。佐天さん無理がある」

佐天「やっぱり、ですか?えへへ」

上条「はぁ……。よいしょ」

佐天「どうしたんですか?」

上条「どうしたって……。帰るんですよ。もう、上条さん疲れました」

佐天「へぇー」

 ぎゅ。

上条「へ?」

 上条のシャツの裾を佐天は掴む。

佐天「待って」

 上条を上目で見る佐天の顔は赤く。はにかんだ笑顔は上条をドキリとさせる。

上条「な、何?」

佐天「責任取って下さい」

 上条とベッドで向き合う。

上条「せ、責任て……」

佐天「上条さんと御坂さんのせいですよ」

 佐天は上条の右手を自分のスカートの中、秘所へと導く。

 グチュ。湿った音がする。

上条「!?」

佐天「上条さん。責任とって下さいよ。へへ」

 上条の目に佐天の明るい笑顔が写る。そしてそれは、無理をして笑顔を作っているのがわかる。

上条「佐天さん……」

 上条は佐天をベッドの上に押し倒す。

佐天「上条さん……。うっ……。ん……」

 佐天の唇を上条の唇が塞ぐ。

 いやらしい音をたてる。唾液の交換。

 クチュ。クチャ。

上条「はぁ、はぁ。佐天さん……」 

 唇を離すと、上条は佐天のセーラー服に手を伸ばす。スカーフを取ると。上着をめくる。

佐天「上条さん……。恥ずかしいですよ」

 めくると中学生にしては大人っぽい水色のレース付きの下着が現れる。

上条「綺麗だよ。それに」

 上条の手が胸に伸びる。上条の手は柔らかい乳房にわずかに埋まる。

上条「……大きい」

佐天「えへへ。でも、上条さん見るの初めてじゃないでしょ」

上条「こういう状況はなんというか……」

佐天「えへへ。……見てもいいですよ」

上条「うん」

 上条の手が佐天のブラのフロントホックをはずす。

プルリ。

上条「はぁ。佐天さん……」

 はむっ。

佐天「あっ……。上条さん……」

上条は佐天の胸にしゃぶりつく。桜色の乳首を摘み口はもう片方の乳首を吸う。

佐天「あん!上条さん……赤ちゃんみたい」

 上条は息を荒くしながら。佐天の胸を弄ぶ。固くなった乳首をクリクリと指で撫でたかと思えば。甘噛みして桜色だった先端を赤く充血させた。

 上条が、佐天の胸から手を離す頃には、佐天の息は大いに乱れていた。そう、上条の手で服を全て脱がされ、生まれたままの状態にされていることに気がつけない程に。

佐天「はぁ……はぁ……」

上条「はぁ。佐天さん。いいよね。俺もう」

 上条は佐天の足を開かせると。固くなったそれをつける。

佐天「か、上条……さん」

上条「い、いくよ」

 トロリとした、表情の佐天の返事も聞かずに上条は佐天の肉壺に挿入する。御坂の時よりも勢いをつけて。一気に奥まで突き入れた。

佐天「あぐっ!はぁ……上条さん」

上条「あ、あれ?」

 上条は下半身に違和感を覚える。今まで感じていたのとは違う湿り気を感じた。愛液とは違う生温かいような。

佐天「えへへ。……処女奪われちゃった」

 上条が結合部を見ると確かにチラチラと光る愛液に赤い血のようなものが混じっている。それは純潔の証。

上条「さ、佐天さん!あの―」

 顔を青くさせる上条の体を佐天は抱きついて引きよせ耳元で囁く。

佐天「こういうところにいるから。経験済みだと思いました?えへへ。私だって、一線は守ってましたよ。やっぱり初めては特別だから……」

上条「だ、だったら。なおさら、こんな」

佐天「上条さん。嬉しかったんですよ。この街で出会った時、助けてくれたこと。それ以前から上条さんとは知り合いで。変わった人だなぁ。位に思ってたんですけどね」

上条「で、でも……」

佐天「でも、私の出番は無いなぁ。なんて、勝手に諦めていたんですけど。なんか、流れで……。私ね、すごくうれしいですよ。後悔は有りません。謝るくらいなら。もっと……気持ち良くして、ね?」

上条「う、うん」

佐天「後、もうひとつ……」

上条「何?」

佐天「名前で呼んで」

 佐天の涙を流しながら、それでもにこやかに笑いながらの言葉を聞いて。上条の中で何かがはじけた。

上条「涙子……動くぞ」

佐天「うん……」

 上条の腰の動きに合わせて、肉と肉のぶつかる音が、水の音が部屋に響き渡る。

佐天「はぁはぁ」

上条「涙子……もう……」

佐天「うん……」

 動きが一層激しくなり。上条は一気に奥まで突きたてる。上条は佐天の細い体を抱きしめながら。その奥に大量の精液を注ぎ込んだ。

佐天「はぁ、はぁ」

上条「はぁ、はぁ」

 事後、二人は手を繋ぎながらベッドに横になっていた。息を整え。佐天が上条に語りかける。

佐天「どうでした?二回目の感想は」

上条「はぁ、はぁ……。いや、一回目記憶飛んでるし……。最高でした」

佐天「うふふ」

上条「そ、そういえば。ゴムつけて無いけど!大丈夫!?」

佐天「問題ありませんよ。今日は安全日です」

上条「そ、そうか……」

佐天「だから」

上条「?」

 佐天は、上条に寄り添い。体を密着させた。上条の腕に胸の感触が伝わる。

佐天「今日は何度でも出来ますよ。―きゃ」

 佐天が言い終わらぬ内に上条は再び佐天の胸に跳びかかる。

 二人の夜が続いていく。

 と、この光景を密かに見ている者がいた。この部屋には防犯カメラが設置されている。もっとも万が一の時の為の物であり。事件が起きない限りこの映像が見られることも無いし。この街の万全の管理体制の元、外部のハッカーなどが映像を盗むこともできない。

 

ただし……。学園都市最高位の発電系能力者がハッキングした場合は例外である。

:常盤台女子寮:

御坂「はぁ、はぁ……。とうまぁ……。ん……。ふぅ……」

 ビリ

御坂「な、」

 ビリビリ

御坂「なんで……」

 ビリリ ビリリ

御坂「私が寂しく一人エッチしとるんじゃー!」

 ビリビリビリビリ

御坂「てか、なんでこうなるの!?おかしいでしょ!私のターンでしょ!?なんで佐天さん!?」

御坂「てか、佐天さん公式設定、私と変わんないよね!なんで巨乳キャラ?あれか!二次創作か!?あぁぁ、もう!!」

 ビリビリ  ドカーン

御坂「あ、パソコンが……。フン!まぁ、いいわ。このままでは終わらせない……。でも、やっぱり一人は無理だし……。安価の力に頼るしかないわね……」

御坂「今回は>>40の力を借りるわ」

1、 姉妹での数の力を使う
2、 親との血縁の力を使う
3、 後輩との友情パワーを使う。

3

御坂「……と、言う訳なんだけど」

白井「なるほど。分かりましたわ。お姉さま、それ以上言葉は要りませんの。この黒子にお任せ下さいまし」

御坂「ホント?黒子に相談して良かったぁ」

白井「えぇ。それじゃあ。……上条ぶっ殺す」

御坂「え!?ち、違う違うの!やり直したいの!手伝って欲しいの!」

白井「ふぅ。冗談ですの。お手伝いします。では、とりあえず類人猿。もとい、上条さんの元へ」

御坂「う、うん」

:大通り:

上条「フン♪フン♪」

御坂「い、いた!……でも、どうするの?黒子」

白井「これを使いますの」

 スチャ

御坂「……タライ?」

白井「これを……」ヒュン

上条「ん?」

 ゴーン!

御坂「黒子!?」

白井「何をしていますのお姉さま!早く!気を失っているうちにこの手錠を!」

御坂「え?う、うん……」

:学園都市 とあるホテル

 薄暗い部屋の中、謎の物体に頭部を強打され気を失っていた上条当麻は目を覚ました。

上条「うぅ……。ここは……」

御坂「あ、起きた」

白井「やれやれ。手のかかることですわ」

上条「一体……」ガチャ

 起きあがろうとする上条だが、両手両足がなぜか動かない。

上条「がちゃ?」

 上条が目を凝らすと、銀の手錠が写った。

白井「固定さしていただきました」

上条「な、なんだよこれ!?てか、なんだこの状況!?上条さんは大通りを歩いていて」

白井「えぇ、ある方法で気絶していただきました。そして、このホテルまで運んだということですの」

上条「あんな目立つ場所で!?どうやったんだよ!てか、はずせ!」

白井「周囲の人には、「この男はいたいけな乙女の処女を奪った挙句に辱めた最低最悪の強姦魔」と、説明しました」

上条「なんだよ!その根も葉もない―」

白井「根も葉も無い?ほぉ、お姉さまの処女を奪っておきながら。ろくに満足させずに帰らした男の台詞とは思えませんの」

上条「いや、だから―」

白井「ふぅ、本当はどさくさにまぎれてお姉さまと。グフフフ、な展開に持っていこうと思ったのですが。予定変更ですわ。……お仕置きが必要なようですし」

 そう言うと、黒子は上条の繋がれているベッドの上にあがり。大の字に足を広げた上条の股間にゆっくりと足を伸ばし。

 グイッ!

上条「ぎゃあぁ!」

 いきなり、強く踏まれ、上条が声を上げる。

白井「これですか!?これですの!?お姉さまの純潔を奪った。イヤラシイ肉棒は!?」

 グニグニグニ

上条「あぁっ!白井!やめ―」

白井「うるさいですの!」

 グイッ!

上条「ぎゃぁぁぁ!!!」

 グニグニ

白井「まったく!こんな貧相なモノがお姉さまの中になんて……。不愉快ですの!」

 グイ!グイ!

上条「ああ!や!やめ!やめてぇ!」

御坂「ちょ!ちょっと!黒子!止めてあげて!痛がってるじゃない」

白井「痛がっている?はぁ……。お姉さまはまだ男と言うものを良く理解できていないようですね」

御坂「どういうこと?」

白井「……どうぞ、ご覧下さいませ。お姉さま」

 スッ。黒子が足をどかすと。上条の制服のズボンは大きく盛り上がっていた。

御坂「こ、これって……///」

 上条の股間を凝視しながら、御坂は顔を赤らめる。

白井「見ての通りこの類人猿は踏まれて感じていたのです。全く、これだから男と言うのは―」

上条「ち、違う……。これは―」

白井「うるさいですよ」

 グギ!

上条「ぎゃ!……はぁ、はぁ」

白井「なにが?違うんですの?ここを、こんなに!」

 グイ

白井「大きく!」

 グイイ

白井「固くして!」

 グイグイ

上条「あぁ!はぁ、はぁ」

白井「全く、このままではお姉さまの相手なんてさせられませんわ」

 黒子はゆっくり、上条のズボンに触れる。瞬間移動の音がして、上条の下半身が外気にさらされる。

 御坂と黒子の目には大きく反り返った棒。

白井「全く、こんなにピクピクさせて汚らわしい。お姉さま、止めるというのも一つのてですわよ」

 しかし、御坂は上条の一部分に目を奪われ、黒子の声など聞こえていない。

御坂「すごっ……こんなに大きく」

白井「はぁ、とりあえず。一回は出してリセットしませんと。お姉さま、ちょっと失礼」

 黒子はそう言うと、息を弾ませる上条の胸板に後ろ向きで座り込んだ。胸を通して、黒子の小振りで引き締まった尻の感触を感じる。

白井「さぁ」

 白井は再び、上条に足を伸ばす。先ほどとは違い、優しく、撫でるようにゆっくりと弄ぶ。

上条「クッ……」

白井「さぁ、このさい我慢などせずに出してしまえば良いではないですか」

 黒子は足のスピードを上げていく。上条の竿、そして玉を足で時に激しく時に優しくいじり続ける。

上条「だ、駄目だぁ!はぁ!」

 黒子が上条のカリを両足で一気にすり上げるのと同時に上条は絶頂に達した。

 黒子の白い靴下に上条の白濁液がかかる。

白井「ふぅ。どうですか?中学生に足コキされて絶頂した感想は?」

上条「はぁ、はぁ……。もう、やめて……」

白井「何を馬鹿なことを……。では、今度はお姉さまの番ですの」

御坂「う、うん……。で、私はどうしたら」

白井「そうですわね……。では、お姉さまも先程の私のようにやってみて下さいまし。最初から、本番なんてお姉さまにはハードルが高すぎますので。男を足蹴りすることから始めるのが良いかと」

上条「いや、その発想はおかしい」

 ゲシッ!

白井「お黙りなさいな」

白井「ささっ、お姉さまこんな汚い棒どうか気になさらず」

御坂「う、うん。えーと。こう?」

 御坂が恐る恐る上条に足を伸ばす。

 グイ

上条「ん!」

 グイグイ

御坂「やっ!な、なんか大きくなってきた!」

白井「そんなに優しくする必要ありませんの」

 黒子は御坂の反対側から上条を攻め立てる。汚れてしまった靴下は脱いで裸足であった。二人の中学生から素足と靴下の足コキを続けられ、上条の限界は近づいていく。と―

御坂「ちょ、ちょっと待って!」

白井「はい?」

御坂「ちょっと……触ってみたい」

上条「は!?」

白井「はぁ……どうぞ」

 黒子が足をどかし、御坂が上条の股間に座りこみ。

 くにっ

 その手でゆっくりと上条をしごきあげる。

上条「うっ!」

御坂「な、なんか先っぽから出てきた。……ヌルヌルしてる」

白井「ガマン汁とかカウパー液と呼ばれているものです。滑りが良くなりますわ」

御坂「こ、こう?」

 シコシコ

白井「えぇ。単調な動きだけでなく。刺激を加えたりして」

御坂「こう?」ビリ

上条「あ“あ”あ“」

白井「いえ、電撃は……。まぁ、効果的みたいですけど。そろそろですわね」

御坂「え?え?どうすればいい?」

上条「で、出る!」

 ドピュ

御坂「あっ!出た……///」

 上条の白濁液が御坂の顔を汚す。

御坂「はぁはぁ。黒子。私もう……」

白井「えぇ。これ以上長引かせるのもあれですし」

 ヒュン。白井が御坂の服に触れ。制服を下着ごとテレポートさせる。

白井「さぁ、息も絶え絶えですが頑張っていただきますわよ。上条さん」

 なぜか、自分も服を脱いだ黒子はニヤリと笑った。

御坂「い、入れるね……」

 御坂は上条に跨ると、再び固さを取り戻したペニスを掴む。

上条「ああっ!」

 そして、ゆっくりと腰を落とす。

御坂「……いたッ」

 まだ男を受け入れて間もない御坂の膣内。

上条「キツ!」

濡れていながらも上条を拒む。

御坂「だ、大丈夫……だから。……もっと」

 御坂は腰を再びゆっくり腰を落とす。

上条「クッ……」

御坂「は、入った。……全部入ったよ。とうまぁ」

上条「み、御坂。ヤバい!」

御坂「う、動くから……動くね///」

上条「ま、待って!」

 上条の声は御坂には届かず。御坂は腰を振り続ける。

御坂「はぁ!とうまぁ!とうまぁ!」

 グチュグチュと卑猥な音。

上条「あぁ!もう!」

御坂「えっ?」

 ドピュ!

御坂「え?」

上条「……はぁ、はぁ」

御坂「えへへ。出たんだね。とうま」

上条「はぁはぁ。もう……」

白井「全く。情けない。……これで終われるとでも?」

 シコシコ

御坂「あ、あれ?大きくならない」

上条「もう……無理だ」

白井「……ご安心を。こうすれば」

 シュ。黒子は髪を結んでいたリボンを解く。

 ギュ。

白井「いいのですわ」

 そして、上条のモノに強く結んだ。

上条「ぎゃああ」

御坂「はぁはぁ。ホントだ固くなった。じゃ、じゃあまた。入れるね。当麻」

上条「ま、待て!せめて!せめて休ませ―」

白井「はぁ。五月蠅い」

 ムギュ。

 黒子は上条の顔に跨ると。顔に乗っかり上条の口をふさぐ。

上条「ムグググ」

御坂「はぁ、とうまぁ。当麻のでもう痛くないよ。気持ちいい!気持ちいい!」

上条「ムグ」

白井「んっ……。」

御坂「はぁはぁ。当麻ぁ当麻ァ!」

上条「ウグゥゥゥゥ!!」

 その日、上条当麻が失神するまで。二人の少女のせめは続いた。

 :翌日

上条「う、うぅ……。ここは」

御坂「あ、起きた」

白井「やれやれ」

上条「お前ら……」

御坂「ごめん、ごめん。許してよ。ほら、手錠も外してあるし」

上条「ごめんじゃねぇよ」

白井「全く、小さい男ですわね」

上条「はぁ、もういいよ。俺、帰るから」

御坂「?」

上条「?じゃねぇよ!」

御坂「あのね……」

上条「な、なんだよ」

御坂「このホテル。三日間部屋とってあるから」

上条「?」

御坂「?じゃなくて……。しよっ」

上条「ふ、ふざけ―」

白井「それっ!」

上条「ぎゃあ!」

白井「それは、そうとお姉さま。四十八手というものをご存知でしょうか?」

御坂「き、聞いたことなら……///」

白井「せっかくなのでやってみましょう。ちょうど良い棒があることですし」

上条「待て!48回も無理だ!」

白井「何を言っていますの?」

上条「な、何が?」

白井「お姉さまが48。私が48。三人で48。48+48+48=144。全く、簡単な足し算もでき無いとは」

上条「な!?」

白井「ささ。お姉さま。この媚薬をお使い下さいな」

御坂「う、うん///」

上条「……不幸だぁ!!!!!」

 :学園都市 某病院

「先生!お願いします!」

「……残念ですが」

「息子を!息子を助けて下さい!」

「……医療には限界があるのです」

「息子をまた!たてるようにしてやってくれよぉ!こんなの!こんなのってねぇよぉ!」

「……分かって下さい。出来る限りのことはしたんです」

「先生ぃ!」

「……だからねぇ」

「先生!!!」

「EDは私の専門外なんだよ。上条君」

上条「そんなぁ!」

先生「それに自分のアレのことを、息子息子と連呼するのは止めなさい。勘違いされるでしょうが」

上条「だって!」

先生「いや、私も年でED。勃起不全とは可哀そうとは思うけどねぇ」

上条「なんとかなんないんですか!?」

先生「いや、外傷とかはないけどねぇ。精神的なものだとは思うけど。……はい、次の人」

上条「……不幸だ」

:とある公園

上条「ふ“こ”う“だ”ぁ“ぁ”」

 上条当麻は、泣いていた。

上条「も“も”う“。俺は……俺は……」

 ガサッ

上条「!?」

?「「「話は聞かせてもらった!」」」

上条「お前達は!?」

一方通行「水くせェじゃねェかァ。ヒーロー」

青ピ「俺達がいるや無いか」

浜面「なんで相談してくれねぇんだよ」

上条「浜面!青ピ!一方通行!どうして!?」

一方通行「お前ェがBBAに襲われたってェ情報を手に入れてなァ」

青ピ「探してたんやで」

浜面「……俺達に任せろよ。上条」

上条「で、でも。上条さんの息子は医者にも……」

一方通行「確かにあいつは一流の医者だァ」

青ピ「でも、精神的な問題やったら。こっちも一流やでぇ」

浜面「実際に、すでにお前を元に戻す方法を一人一つ考え出している!」

上条「な、なんだって!?」

一方通行「民間療法が効くってこともあるだろうがァ」

青ピ「任せろや。カミヤン」

浜面「完璧なプランだぜ」

上条「そうか……。お前らって奴は……」

浜面「で、誰のプランで行くんだ?」

上条「そうだな……。>>67の方法を試すよ」

1. 青ピの盗撮治療
2. 一方通行の金髪の幼女治療
3. 浜面の絹旗ちゃん痴漢電車治療

3

上条「……頼む。浜面」

浜面「任せろ。上条」

 移動

上条「で、どうするんだ?」

浜面「上条、お前が不能になったのは、要は女達から受けた心の傷が問題だ」

上条「ふむふむ」

浜面「そこでだ。要は女は恐くないと感じることができればいいと思う訳だ」

上条「なるほど。……具体的には?」

浜面「はぁ、お前にはあるだろうが。反則の右手が。それで、調子乗ってる。能力者の女をやっちまえば良いんだよ」

上条「ふむふむ。いや!さすがにそれは……」

 ガシッ

浜面「上条……想像してみろよ。自分の能力に溺れた女達の怯える表情をよ」

上条「……」

浜面「ほれ、変装セット。声とかも変わるから」

 学園都市を走る電車。普段の移動は車の絹旗最愛は一人映画を見るために電車に乗っていた。例によって、マイナーなB級映画であるそれは、学園都市では一つの映画館でしか上映されないものだった。

絹旗「はぁ……。超メンドいですね」

 溜息をつきながら、特にやることもないので窓の外を眺めていた。と―。

 さわっ

絹旗「!」

 自分の尻に何やら触れたような気がした。しかし、気のせいかもしれない。アイテムのメンバーである自分はこんな公共の場で騒ぎを起こすわけにもいかないのだ。しかし―

 ぐにっ

絹旗「くっ!」

 今度は確実に触られた。オレンジのパーカーにホットパンツという服装の絹旗の小振りな尻が無骨な男の手で握られたのを感じる。

絹旗「……はぁ、超ウザいですね」

 しかし、絹旗は動揺してはいなかった。こういった経験は初めてではない。小柄な自分は男から弱々しく見えるのかもしれない。スキルアウトからカツあげされそうになったり。乱暴なナンパもされたことがある。

そしていつも、自分が能力を披露すると驚いて相手は逃げてしまうのだ。今回も同様だ。ただ、触ってくるだけなら自動防御も反応しない。だったら、今度触ってきたら。自身の能力「窒素装甲」を使用し、その腕を掴み。次の駅で投げ捨ててしまおう。その時に相手の腕が捻挫しようが折れようが自分には関係ない。そんなことを考えていた。しかし―

 グイッ

絹旗「えっ?」

 事態は絹旗の予想していたものとは大きく違っていた。まず、後ろの男は吊革を掴んでいた絹旗の右手を掴み揺れに合わせて乗客からは死角となる電車の隅に追いやった。そして、右手を掴んだまま、空いた左手で、絹旗のホットパンツから出ている。健康的な足を撫でまわし始めた。

絹旗「えっ?」

 しかし、絹旗が驚いたのは男の行動では無かった。能力が、完全な防御を誇り、車を軽々持ちあげることができる窒素装甲が一切使えないのだ。窒素はあるはずなのに能力が使えないという初めての経験に絹旗は怯えはじめた。

絹旗「い、いやぁ……」

 怯える絹旗のことなどお構いなしに、男の手は絹旗の胸に伸びる。パーカーの上から胸をゆっくりと撫でまわされる。

 必死に振りほどこうとするが、能力が無ければ一般の女子中学生と変わらない絹旗の抵抗では、男を興奮させるだけである。と、男が話しかけてきた。

男「能力は使えないよ。……絹旗最愛ちゃん」

絹旗「!?」

 初めて聞く男の声は今まで聞いたことの無いものだった。男は続ける。

男「今、僕は特殊な装置を使って空気中の窒素を飛ばしている。君の能力は使えないんだ」

絹旗「そ、そんな……ひゃ!」

 男の手はいつしかパーカーのジッパーを下げ。シャツの上から胸を弄んでいた。大きくない絹旗の胸を指先でこすっていく。

絹旗「や、やめて下さい。……大声出しますよ」

 触られる快感に震えながら絹旗は男に話しかける。

男「ふふっ。僕は構わないよ」

絹旗「えっ?」

男「だって考えてもみなよ。君はレベル4の大能力者だ。それが、無能力者の僕に痴漢されるなんて誰が信じる?」

絹旗「クッ……」

男「むしろ、こう考えるだろうね。この女の子はわざと抵抗しないんだ。絹旗ちゃんは、痴漢されるのが大好きな変態さんだってね」

絹旗「ひ、卑怯者……」

男「ふふっ」

 男は絹旗のシャツをまくりあげる。そこから顔をだした白いブラジャーを乱暴にまくりあげた。小さな双乳の先には充血した乳首が見える。

 男は両手でその乳首をクリクリと楽しむ。絹旗に抵抗する気力はもう無かった。

男「まだこれからだよ?」

 男はにやけながら、絹旗のホットパンツに手を伸ばす。

絹旗「ッ!」

 男の意図に気がついた絹旗は最後の抵抗を見せるが男はあっけなく。絹旗の下半身をショーツ一枚の状態にする。足元にはホットパンツが落ちていた。

男「ふふっ」

 男はにやけながら、抵抗の無い絹旗のショーツの中へと手を入れた。

絹旗「あ、あん!」

 グチュグチュと絹旗の蜜を男は楽しむ。完全に絹旗が放心した所で、男はそのショーツさえも下におろした。

そこにはチロチロと光る秘部とまだ毛の生えていないスジが見えた。

男「へぇ、絹旗ちゃん。まだ生えて無かったんだね」

絹旗「う、うぅぅ」

 そこは、まだ誰にも見せたことの無い場所。いつか、自分にもできるであろう思い人にしか見せないと密かに思っていた場所。そして―

男「さぁ、そろそろ」

絹旗「!?」

 自分の尻に何やら熱い棒のようなものを感じた。男がやろうとしていることを理解して絹旗は取り乱す。

絹旗「や!やめ―。ムグッ」

 絹旗の声は男の手でふさがれた。口をふさがれ、涙を流しながら絹旗が必死に声にならない声を出す。

絹旗「や、やめて、下さい。なんでも、なんでも、するからそれだけは……」

しかし、ゆっくりと、男が絹旗の中へと入っていく。

絹旗「や、やだぁ……。たすけてぇ……。浜面ぁ……」

男「浜面?もしかして彼氏?……いやぁ、彼氏さんより先に頂いちゃって申し訳ないよ」

 男は完全に絹旗の中に入り。卑猥な音をたてながら腰を振っていた。

 もはや、涙も枯れた絹旗を犯しながら。その最も深い所で精を放った。

 ここは、浜面のお店「バニーパブ アイテム」上条当麻は泣いていた。

上条「息子がぁ。医者からも見放された。上条さんの息子がぁぁ」

絹旗「まぁ、超良かったですね。上条」

上条「うん!絹旗もしょうも無い演技させてごめんな」

絹旗「まぁ、それはいいですよ。……ただ、上条?超聞きたいことがあるんですけどいいですか?」

上条「ん?なんだ?」

絹旗「この台本。誰が書いたんですか?」

上条「あぁ、……俺。なんか妄想がさ……」

絹旗「ふーん。じゃあ、この「助けて浜面」っていうのも上条が考えたんですか?」

上条「いや、そこは浜面が色々付け加えた所だけど……」

 スクッ

絹旗「わかりました。上条。私は超急用を思い出したので失礼します。病気治って良かったですね」

 スタスタ

上条「ああ。ありがとう……」(……浜面にお別れのメール送っとこ)

 EDから立ち直った上条は風俗街で遊びまくった。いつしか、そのテクニック。知識は風俗街で右に出る者はいないと言われ。こう呼ばれるようになった。

 風俗王と。

 そして、風俗王 上条当麻。彼が警備員に捕まった際に放った一言は学園都市の男を街に駆り立てた。

上条「おれがヤリちんになった訳か?知りたきゃ教えてやる……。探せ!この世の全てをそこに置いてきた!」

終わりです。なんか、もう。本当にすみませんでした。なんていうか謝ることしかできません。

 もう読んでいる人はいないかもしれませんが……

 ただ、最初の安価でもうこれ安価つかずに終わるなぁ。って思ってしばらくたってから見てみたらまだ残っててすごくうれしかったです。

 読んで下さった方々。安価に協力してくれた方々。本当にありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月03日 (火) 15:56:47   ID: ADdkkAzg

1 :  SS好きの774さん   2014年06月03日 (火) 15:56:47   ID: ADdkkAzg

2 :  SS好きの774さん   2014年06月03日 (火) 15:56:48   ID: ADdkkAzg

2 :  SS好きの774さん   2014年06月03日 (火) 15:56:47   ID: ADdkkAzg

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