オティヌス「ちまちま戦うなんて面倒臭せえな。安価でも終わらせてやるか」 (1000)

第一弾 上条×レッサー⇒食蜂

第二弾 上条×五和

第三弾 上条×滝壺

第四弾 上条×心理定規

第五弾 上条×レッサー・リベンジ

第六弾 上条×ハーレム
    上条「安価でハーレム生活を送ることになった」円周「閉幕」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1344787997/)

第七弾 上条×ルチア

第八弾 上条×フレンダ

第九弾 上条×フロリス

第十弾 上条×番外個体

第十一弾 上条×サンドリヨン+サローニャ
     サローニャ「ヒロインちゃんなのに……」サンドリヨン「安価はいつも唐突なものよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366465251/)

第十二弾 ギャルゲ風打ち切り
     上条「安価でギャルゲ的な!!」雲川「七人ミサキ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1372/13728/1372861121.html)


今回は上条×オティヌスです


・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ
・サッカー日本代表が勝つと>>1の気分がよくなる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379856316


オティヌス「ちまちま戦うなんて面倒臭せえな。世界でも終わらせてやるか」

上条「……っ!?」


そして……


>>4の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-33 二週間が過ぎた
34-65 一ヶ月が過ぎた
66-99 三ヶ月が過ぎた

再安価>>10

ksk

そしてグレムリンとの決戦から一ヶ月が過ぎた


~ 12月中旬 ~


上条「いやあ、今日も世界は平和ですな」スタスタ

土御門「だにゃー」スタスタ

上条「でもお前は相変わらず、暗躍してるんだろう?」

土御門「それは内緒だぜい」

上条「もう上条さんを巻き込まないで下さいよ?」

土御門「巻き込まなかったら後で文句を言うくせに」ププッ

上条「」

土御門「そういえばカミやん、インデックスが……」


>>16までの多数決


1 イギリスに帰国してから一週間経ったにゃー
2 あそこでフロイラインとおままごとしてるにゃー

1

土御門「イギリスに帰国してから一週間経ったにゃー」

上条「……そうだな」

土御門「寂しいか?」

上条「まあな。ずっと一緒にいたからな」

土御門「……」

上条「でも仕方ない。元々インデックスはイギリス清教のシスターだからな」

土御門「カミやんがどうしてもと言えば、俺が交渉してやっても構わないが……」

上条「いいさ。学園都市に戻しちまったら、ステイルと神裂が寂しがるだろ?」

土御門「そうか。カミやんがいいなら構わないが」

上条「それじゃ上条さんはスーパーに寄って帰るから」

土御門「また明日だにゃー」


――――


オティヌス「……」

オティヌス(あれから一ヶ月が経ったのか)

オティヌス(あの時、まさか私の思想と相寄れない幻想殺しに助けてもらうとはな……)

オティヌス(オッレルスはいまだに私のことを殺したいと思っているだろうな)ククク

オティヌス「……」


>>22の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 オティヌス一人ぼっち
偶数 マリアンが一緒にいる

ksk

オティヌス(グレムリンも壊滅。また一人に戻ったわけだが……)

オティヌス「案外寂しいものだな」ボソッ

オティヌス「……」

オティヌス「さて、昼食でも作るか」

オティヌス(パスタが食べたいがどうせ失敗するだろうから、うどんでも作るか)







オティヌス「」ズズー

オティヌス(このまま死ぬまで失敗100%の人生が続くのか……)

オティヌス(魔神として完成する為とはいえ、日常生活だとデメリットしかないな)フフフ

オティヌス「……」

オティヌス(いや、幻想殺しと一緒にいれば……関係なくなるのではないか?)

オティヌス「……」


どうする? >>28

上条邸のベランダに引っかかる

~ 翌日 早朝 ~


上条「今日もいい天気だな」

上条(快晴だし、お布団でも干しちゃおうかしら?)


ガラガラ


オティヌス「」グテー

上条「」

オティヌス「……久しぶりだな、幻想殺し」

上条「……」


ガラガラ


オティヌス「あっ……」


上条(なんだ今の……!?)

上条(幻でも見たのか、俺?)ゴシゴシ

上条(まさかアイツが上条さん家のベランダにいるなんて……)


ガラガラ


オティヌス「早く中に入れろ」

上条「…………幻じゃない」

オティヌス「このままでは私の乳が垂れてしまうだろうが」


上条目線でどうする? >>36

めちゃくちゃ大歓迎する

上条「……その前に聞きたいことがあるんだが……」

オティヌス「なんだ?」

上条「何してんの?」

オティヌス「お前に会いに来たに決まってるだろうが」

上条「……っ!?」

オティヌス「お前に会う為に、はるばるイギリスからやってきたんだ。中に入れろ」

上条(なんなのこの子? そんなエロイ格好して男が喜ぶような台詞言っちゃって!!)

上条(仕方ないわね、入れてやるしかないわ!!)

上条「オッケー、オッケー。なら中に入れ」

オティヌス「ああ」


―――


上条「それで俺に会いに来たって?」

オティヌス「そうだ」

上条(……あれ? 招きいれちゃったけどもしかして復讐しに来たとか……?)ダラダラ

オティヌス「私がオッレルスと右方のフィアンマのせいで、妖精化したのは知っているな?」

上条「ああ。確かオッレルスもだよ。そのせいで失敗100%を手に入れたって……」

オティヌス「そうだ。私の思想の為にはメリットがあったんだが……」

上条「……?」

オティヌス「日常ではデメリットしかない」

上条「お前が取った行動が裏目に出るからか?」

オティヌス「そうだ。ベランダに引っかかっていたのも私の行動が裏目に出たからだ」

上条「……それでなんで上条さん家に……?」

オティヌス「お前の右手があれば、私は失敗100%から解放される」

上条「……なるほど」

オティヌス「だから私は決断した」

上条「……何を?」

オティヌス「お前の傍にいると」

上条「」

オティヌス「少々狭いが仕方ない。我慢してやる」

上条「」


どうする? >>50


前みたいに4つ指定してコンマ安価で決めたほうがいいですかね?

今まで通りでいいよ あんまりひどかったら69コンマで
安価下

上条「ちょっとここで待っててくれないか」

オティヌス「ああ」


~ トイレ ~


上条「もしもし土御門!」

土御門『どうしたカミやん?』

上条「オティヌスが家に来た!!」

土御門『』

上条「なんかあの子、上条さんの傍にいるとか言ってるんですけど!!」

土御門『……オティヌスってあのオティヌスか?』

上条「そうだよ。今、上条さんの家のこたつでぬくぬくしてるんだよ!」

土御門『……』


どうする? >>59

????????°°

土御門『いいんじゃないかにゃー』

上条「いいんじゃないかってあの魔神だぞ!?」

土御門『でもカミやんが倒したんでしょ?』

上条「あれは色んなお膳立てがあったからだ。俺一人で倒した魔術師なんて数少ない」

土御門『そうかもしれないが。様子はどうなんだ?』

上条「……以前より大分丸くなってる気がする。そもそも俺の近づいたのは負の100&が嫌だからみたいだ」

土御門『……なるほど。まあ、今までインデックスもいたんだし、居候が出来ても変わらんだろ?』

上条「この子ったら、他人事だと思って!」

土御門『精々頑張るんだにゃー』

上条「あ、おい!?」


ブチッ ツーツー


上条「まったく……」ギー

オティヌス「何をしていたんだ?」

上条「何でも。それより本当にここに住み着く気なのか?」

オティヌス「そうだ。本当はお前を私の住処に連れ去ろうとしたのだがな。お前にも学校というものがあるだろう」

上条「……」

オティヌス「気を使って、ここに居候してやろうと判断したわけだ。感謝しろ」

上条「なんて上から目線!! なんたるジャイアニズム!!」

オティヌス「それより学校とやらはいいのか?」


どうする? >>70

オティヌスに携帯の番号を教えて悔しいけど学校へと向かう

上条「く……っ! オティヌスをこのままおいていくのは不安だが、単位の問題が!!」

上条「オティヌス、携帯を持っているか?」

オティヌス「最新のスマホだ」フフン

上条「上条さんの携帯番号教えておくから、何かあったら連絡しろ」

オティヌス「いいだろう」

上条「くれぐれも余計なことするなよ!!」


ギー バタン


オティヌス「……」


次誰視点? >>77


1 上条
2 オティヌス

2

オティヌス「学校が終わるのは夕方くらいか?」

オティヌス(今が7:50か。大分時間があるな……)


何をして待ってる? >>81

散歩

オティヌス(少し散歩でもして学園都市がどんな所か確認してみるか)


~ 8時半 ~


オティヌス「……ふむ、あまり人はいないようだな」テクテク

オティヌス(通学の時間が過ぎたからか?)


>>87「……むっ?」

ふきよせ

鳥海って誰?

鳥道の間違い?

ごめんなさい、>>87でしたね


吹寄「……むっ?」

オティヌス「……?」

吹寄(な、なんなのこの人……)

オティヌス(なんだ?)

吹寄(なんて格好してるのよ!?)


どうする? >>99

気になったから話しかけてみる、学校について聞く

吹寄(これってコスプレってやつかしら?)

オティヌス「何か用か?」

吹寄(日本語喋れるのね……)

吹寄「あの、あなた学校は?」

オティヌス「学校など通ったことはない」

吹寄「……っ!」

オティヌス「……ん?」

吹寄(まさかこの子置き去り? でも見た目は同世代っぽいけど……)

オティヌス「それよりお前は学校に行かなくていいのか?」

吹寄「風邪気味で病院に寄ってから行く予定なのよ」

オティヌス「そうか。用がないのならもう行っていいか?」

吹寄「え、ええ……」

オティヌス「失礼する」スタスタ

吹寄「……学園都市って色んな人がいるのね」


――――


オティヌス「さて……」


次どうする? >>107

上条さんの学校に行く

オティヌス(これ以上一人でいたら不幸を呼び込みそうだな)

オティヌス(幻想殺しに会いに行くか)


>>113の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 常盤台に着いちゃった
偶数 窓のないビルに着いちゃった
ゾロ目 とある高校へ

~ 常盤台中学 ~


オティヌス「……なんだここは……」

オティヌス(おかしい。女子校のようだ)

オティヌス「それに全く人もいないではないか……」


>>118「あの?」

こんごうさん

婚后「どうなされました?」

オティヌス「……ぬ? とある高校に行きたいのだがここに来てしまった」

婚后「まあ、さようですの。でしたら……」


どうする? >>123


今日はここまで
また明日

私がご案内して差し上げますわ!

婚后「私がご案内して差し上げますわ!」

オティヌス「それは有難いが学校はいいのか?」

婚后「うぐっ!」

オティヌス「どうなんだ?」


婚后目線でどうする? >>140

御坂の寮の寮監にオティヌスの身柄を引き渡して謝罪しながら学校へ向かう

>>145の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 たまたま寮監がいた
偶数 婚后さんは内部寮

ほえー

寮監「婚后、どうした?」

婚后「あ、寮監さん。実はこの方が道に迷っているようでして……」

オティヌス「……」

寮監(なんて格好をしているんだ……)

婚后「とある高校に行きたいとのことなのですが」

寮監「そうか。なら私が引き受けよう」

婚后「いいのですか!?」

寮監「婚后は学校があるだろう。早く行け。遅刻するぞ」

婚后「か、かしこまりましたわ。それでは」ペコリ

オティヌス「……」

寮監「さて……」


>>145の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 貴様、魔術師だな?
偶数 とある高校に連れて行く

再安価>>150

ksk

寮監「よし、着いて来い」

オティヌス「わかった」


~ とある高校 ~


寮監「ここで間違いないな」

オティヌス「そのようだ。感謝する」

寮監「ふむ。それより……」

オティヌス「なんだ?」

寮監「その格好はどうにかならないのか?」

オティヌス「何か問題でもあるのか?」

寮監「……」


どうする? >>156

強引に体操服に着替えさせる

>>161の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 >>156
それ以外 無理だった

寮監(わかっていないのか?)

オティヌス「それでは私は行くぞ」

寮監「待て!」グイッ


パシッ


寮監「なっ!?」

オティヌス「ここまで連れてきてくれたことには感謝はするが、今の私は止まっている暇はないのだ」

寮監(私の腕を簡単に振り払っただと……?)

オティヌス「失礼する」


~ 教室 ~


英語の先生は誰? >>163-166

きゃーりさ

>>170の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 キャーリサ
25-49 オリアナ
50-74 シルビア
75-99 オルソラ


オリアナは保健室の先生ってイメージだな

おら

オルソラ「それでは今日は、24ページからなのでございますよ」

男子共「」ポワーン

上条(オルソラってイタリア人なのに何で英語の教師やってるんだろう? まあ、英語喋れるから問題ないか)

青ピ「オルソラちゃん、かわええなぁ……」


ガラガラ


「……っ!?」

オティヌス「やっと見つけたぞ」

上条「」


<な、なんだあの痴女は……
<C……いや、Dはあるか……
<眼帯か……IS2期に乗っかったか?


上条(な、なななんでオティヌスが……)

土御門「おぉぉ……」


>>174の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 青ピ(彼女を見た瞬間、この世に天使が舞い降りたと錯覚した)
偶数 青ピ(彼女を見た瞬間、勃起した)

どっちも変わらんwww

青ピ「」ギンギン

青ピ「うっ……」


オルソラ「あ、貴方様は……」


オティヌス「授業中のようだな。だが私には関係ない」スタスタ

上条「……」

オティヌス「おい」

上条「……な、なんだよ……」


オティヌス目線でどうする? >>180

膝に座る

オティヌス「膝借りるぞ」ヒョコ

上条「」


「……っ!」ガタッ


上条「な、何してんだよ!!」アセアセ

オティヌス「言っただろう。お前の傍にいると」


「にゃんだとー!!」


オティヌス「私から失敗100%を解放するために、お前が必要なのは今朝言っただろう」

上条「だからって……家で大人しくしてろよ!」

オティヌス「断る。私はお前の傍にずっといる」

上条(なんなのこの子! 恋人でもないのに重たい!!)

オティヌス「いいな?」

上条「いや――――」ガシッ

上条「ふぐっ!?」

オティヌス「返事は、か・し・こ・ま・り・ま・し・た、だ。分かったな?」


上条目線でどうする? >>189

承諾する代わりに授業の内容についてを解説してもらう

上条「」パシッ

上条「いいか、ここは学校なんだ。そんな我侭が―――」


オルソラ「私は構わないのでございますよ」ニコニコ


上条「……オルソラさん?」

オルソラ「それより授業を開始するのでございますよ」


「はーい」


オティヌス「……だそうだ」

上条「……」

オティヌス「どうする?」フフッ

上条「わかったよ。アンタの勝ちだよ」

オティヌス「ちゃんと右手で私の体を触っていろ」

上条「ノート書けないじゃないか!」

オティヌス「私が書いてやる。今日の題材は、切り裂きジャックか。面白い教科書だ」

上条「……それじゃ英語が苦手な上条さんに授業の内容を解説してくれよ」

オティヌス「いいだろう」


オティヌス「切り裂きジャックは、次々と売春婦の腹を掻っ捌き――――」


~ 休憩時間 ~


上条「ちょっと来い」グイッ

オティヌス「……む?」


ガラガラ


土御門(……まさか、学校にまで来るとはな……)

青ピ「カミやん、いつのまにあんなエロイ子と……」

姫神「なんたる個性……」

吹寄「あの人、今朝会った……」


―――


オティヌス「なんだ? 欲情でもしたか?」

上条「違うわい!」


上条目線でどう対処する? >>195

説教する

オティヌス「そうか。情報通り、もう枯れているのか。これならば私の貞操は大丈夫なようだ」

上条「誰が枯れてるって!?」

オティヌス「お前だ」

上条「上条さんは枯れていません。それよりこれから毎日学校に来る気か!?」

オティヌス「当然だ」

上条「ふざけんな! そんなの無理に決まってるだろ!」

オティヌス「無理ではない。そんなに不安ならば私が力づくで―――」

上条「オティヌス、そう言うのはやめろ」

オティヌス「……っ!」

上条「お前が俺の傍にいたいのは、負の100%から解放された日常を送りたいからなんだろ?」

オティヌス「……」

上条「力で人を支配するのは、もうやめるんだ。魔神としてじゃなく普通の女の子として暮らしたいんだろ?」

オティヌス「……」

上条「だから俺に近づいてきたんじゃねえのか?」


オティヌス目線でどうする? >>201

泣き出す

オティヌス「」ウルッ

上条「……っ!?」


>>208の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 目にゴミが入った
偶数 あの花の映画思い出した
ゾロ目 うるさい、うるさい

はい

オティヌス「目にゴミが入った」ゴシゴシ

上条「」ガクッ

オティヌス「痛いな……」

上条「お前な……」


上条目線でどうする? >>213

とりあえず上着を着せる

上条「とりあえずこれ着てろ」パサッ

オティヌス「……ぬ?」

上条「その格好……男子生徒達にとって目のやり場に困る」

オティヌス「そうか?」

上条「そうだ。とりあえず上条さんは早退するから一緒に帰るぞ」

オティヌス「いいだろう」


~ 1時間後 上条宅 ~


上条「とりあえずこれからのことについて話し合おう。俺達には対話が必要だ」

オティヌス「そうか」

上条「まずいつまでここにいるつもりだ?」

オティヌス「無論、死ぬまで」

上条「」

オティヌス「ずっと傍にいると言っただろう?」

上条「えっと……」


どうする? >>218

よろしくお願いします+とある高校に編入させる

上条(もしかしてこれってプロポーズされてる?)

上条(いや、単純に右手目当てなだけなのか……?)

上条(どうするか……)

オティヌス「……」

上条(ここで断ってまた世界破滅させられてもたまらないしな……)

上条(ずっと傍にいると言っていても、そのうち飽きるだろう。ならばここは……)

上条「よろしくお願いします」

オティヌス「ああ」

上条「そういえばオティヌスって何歳なんだ?」


>>224の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-33 16歳
34-66 15歳
67-99 14歳

オティヌス「14歳だ」

上条「御坂と同い年か!」

オティヌス「それがどうした?」

上条「いや……」

上条(土御門に転入出来ないか頼んでみようかな……)

上条「それより明日は土曜日でちょうど学校が休みだ」

オティヌス「なら一日中傍にいられるな」

上条「オティヌス、お金はあるか?」

オティヌス「当たり前だ。どこぞのニートシスターと一緒にするな。自分の食費は自分で払う」

上条「いや、そうじゃなくて……」

オティヌス「なんだ?」

上条「服や日用品が必要だろ」

オティヌス「服はこれがあるだろ」

上条「それアウトなの!」

オティヌス「何がアウトだ?」

上条「それ街中で風紀委員に連れてかれちゃうから!!」

オティヌス「私に服を買えと?」

上条「そうだ」

オティヌス「……」


どうする? >><234

オティヌス「服ならこれでいいだろ」ガサガサ

上条「おい、勝手にクローゼットを漁るな」

オティヌス「これなんていいんじゃないか?」

上条「……それは上条さんお気に入りの服だ。ゴミ箱から拾った奴だけど……」

オティヌス「……」

上条「明日、色々買いに行くぞ」

オティヌス「……仕方ない。ここは折れてやる」

上条「それと……」

オティヌス「なんだ?」

上条「まさか下着も……」

オティヌス「穿いてないに決まっているだろう。これが穿いてるように見えるか?」

上条「立たなくていい!!」アセアセ


夕食まで何する? >>239

風呂に入る

ごめんなさい、昼食の間違いでした


オティヌス「とりあえず風呂に入るか」

上条「沸いてないぞ?」

オティヌス「」チッ

上条「仕方ないだろ。まだ昼前だぞ!」

オティヌス「ならシャワーだけで構わない。借りるぞ」

上条「好きにしてくれ」







上条「そういえばオティヌスに何か着せないとな……」

上条(またあの服着られても困るし……)


何渡す? >>243

上条さんのカッターシャツ

上条「とりあえずこれでいいか」


上条「オティヌス」

オティヌス『なんだ? 襲いに来たか?』

上条「違う。着替えここにおいておくぞ」

オティヌス『ああ』


~ 10分後 ~


オティヌス「ふぅ、気持ちよかったな」フキフキ

上条「」ポカーン

オティヌス「……なんだ?」

上条「いや、普通の格好をしてるの初めて見たからな」

オティヌス「普通の格好? 学園都市ではカッターシャツ一枚で普通の格好なのか?」

上条「あ、いや……」

オティヌス「しかしこれだけだとスースーするな」

上条「いっ///」

オティヌス「まあ、いい。それよりそろそろ昼食の時間では?」

上条「そうだな」


どうする? >>249

上条さんが作る

上条「なんか適当に作るか」

オティヌス「期待しているぞ」

上条「あいよ。嫌いなもんはないか?」

オティヌス「オッレルスだ」

上条「食べ物でだよ……」

オッレルス「そうだな……」


嫌いなものは? >>255


今日はここまで
また明日

人参

ていうかシレッとオッレルスおるwwwwwwww

>>259
上条「あいよ。嫌いなもんはないか?」

オティヌス「オッレルスだ(アイツとは二度と顔を会わせたくないものだ)」

上条「食べ物でだよ……」

オッレルス「そうだな……」

オティヌス「」

まさに無限の可能性(負)

すみません、最後のはオティヌスです


オティヌス「人参だ」

上条「人参か」

オティヌス「そうだ」

上条「わかった」


>>272の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 納豆ご飯、鮭、味噌汁
偶数 人参たっぷりの野菜炒め

ksk

~ 30分後 ~


上条「ほら出来たぞ」コトン

オティヌス「……これはなんだ?」

上条「野菜炒めだ」

オティヌス「人参が沢山入ってるぞ」

上条「そうだ。好き嫌いはいかんよ」

オティヌス「……」


どうする? >>276

水で流し込みながら消費

上条「上条さんと一緒に暮らすなら克服しろ」

オティヌス(これも負の力が働いたのか……)

オティヌス(だが魔神たるもの食べ物を残すわけにはいかない)


バクッ


上条「おっ?」

オティヌス「」ゴクゴク


>>281の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス「ど、どうだ。これで文句あるまい?」ウルウル
偶数 トイレで吐いてくる

ニュルンベルク清武

オティヌス「……」

上条「偉い偉い」

オティヌス「」タタタッ

上条「……?」


ガチャ


オティヌス「おぇぇぇ……」

上条「……」

オティヌス「く、くそ! なんで私がこんな目に……!!」


どうしてくれよう? >>288

仕返しに上条さんに人参を食べさせる(アーン?)

~ 5分後 ~


上条(やりすぎたか?)モグモグ


ギー ガチャ


上条「大丈夫か?」

オティヌス「問題ない」

上条「そうか」モグモグ

オティヌス「……やはり人参はいらない。お前が食べろ」

上条「わかったよ。無理に食べさせて悪かったな」

オティヌス「ほら、早く食べろ」スッ

上条「っ!」

オティヌス「は・や・く・た・べ・ろ」

上条「いや、自分で食べるから……」

オティヌス「」ギロッ

上条「ひっ!?」


どうする? >>294

オティヌス箸使えるのかな


安価した

上条「わ、わかったからそう睨むな……」

上条(これってあーん、ってやつだよな。まあ、本人は意識してないだろうけど)パクッ

上条「」モグモグ

オティヌス「まだ残ってるぞ」

上条「わひゃった」モグモグ







上条「ふぅ、食べた食べた」

オティヌス「次、人参を出したらまた右手潰す」

上条「怖いこと言うな!!」


この後どうする? >>300


かがくの楽しさを教える為にTVゲーム

~ 1時間後 ~


上条「」ペラペラ

オティヌス「……暇だな」

上条「なんかゲームでもやるか?」

オティヌス「ゲームだと?」

上条「ああ。やったことあるか?」

オティヌス「ない」

上条「ならやるか。いい暇つぶしになるぞ」







オティヌス「これはレーシングゲームか?」

上条「ああ。マリオカート64だ」

オティヌス「どのキャラクターがいいんだ?」

上条「そうだな……ノコノコでいいんじゃないかな」

オティヌス「これか」ポチッ

上条「俺はヨッシーでいいか」

オティヌス「操作方法を教えろ」

上条「へいへい」







オティヌス「なるほど。それじゃ始めるか」

上条「あいよ」


>>306の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス、ゲームにはまる
偶数 オティヌス、負けてふてくされる

ほい

オティヌス「くっ、2位か!」

上条「初めてなのにやるじゃないか」

オティヌス「」ピクッ

上条「ゲームには失敗100%は関係ないのかな?」

オティヌス「……次、やるぞ」

上条「はいはい」







オティヌス「くっ、ショートカットが上手く出来ん!!」ワシワシ

上条「」ジー


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奇数 上条(こうして見ると普通の女の子だな……)
偶数 上条(さっきから下のほうが見えそうに……)

今の格好って裸ワイシャツ?

上条(さっきから下のほうが見えそうに……)チラッ

上条(胸元も……)

上条(……っていかんいかん!)

オティヌス「いっそのことキャラクターを変えてみるか……」

上条(ていうかこの格好もまずいよな。カッターシャツ一枚って……)


どうする? >>318

ペロペロする

上条(やっぱりジャージ着させるか)

上条「……ん?」

オティヌス「どうした?」

上条「オティヌス、指切ったのか? 血が出てるぞ」

オティヌス「……みたいだな」

上条「待ってろ」パクッ

オティヌス「……っ!」ビクッ

上条「」ペロペロ

オティヌス「な、何をしているっ!?」

上条「消毒だ」


>>327の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条さんの涎は消毒効果があることをオッレルスが以前教えてくれた
偶数 原始的な考え

うらめ

オティヌス「そんなことが……?」

上条「以前、オッレルスが教えてくれたんだ。幻想殺しの正体について」

オティヌス「……」

上条「よし。後は絆創膏貼ればオッケーだな」

オティヌス「……」


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20-29 50-59 80-89 ドキドキした
それ以外 なんだこの男は……
77 もっとペロペロして欲しい

裏目

オティヌス(なんだこの男は……)

オティヌス(調子が狂うことばかりするな……)


次誰視点? >>340


1 上条とオティヌス
2 元グレムリン組
3 オッレルス

1

~ 22時 ~


上条「さて、少し早いけど寝るか」

オティヌス「ああ」

上条「ベッド、使っていいぞ」

オティヌス「必要ない」

上条「え?」

オティヌス「私は座ったままで寝られる」

上条「いや、それだと体に悪いだろ?」

オティヌス「横になって寝るなど何年もしていない」

上条「……」

オティヌス「私のことは気にするな」


上条目線でどうする? >>347

無理やりベットで寝かせ自分は風呂場へ

上条「」グイッ

オティヌス「なにをする!?」


ドサッ


オティヌス「……っ!」

上条「……」

オティヌス「……なんだ、ベッドに押し倒して。やはり欲情したか?」ニヤリ

上条「ベッドで寝ろ。俺は風呂場で寝てくる」

オティヌス「……」

上条「おやすみ」スタスタ


ギー


オティヌス「……」


どうする? >>351

寝た上条をベッドまで連れてきて一緒に寝る

~ 24時 風呂場 ~


上条「」Zzz


ギー


オティヌス「……」

オティヌス「」ヒョイ

上条「」スースー







オティヌス「……」

上条「そのぉ……げんそ……ぶっころ……」スースー

オティヌス(私は何をしている? 何故、幻想殺しをベッドに連れてきた?)

オティヌス(そして何故一緒に横になっている?)

オティヌス「……わからない」

上条「」Zzz

オティヌス「そもそも何故お前は私を受け入れた?」

オティヌス「仮にも魔神だぞ。世界を滅ぼした化物だ。怖くないのか? 気持ち悪くないのか?」

上条「」スースー

オティヌス「……やっぱり、お前は何処か狂ってるよ、幻想殺し」

上条「……」


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奇数 上条「……そうだな」
偶数 熟睡

せやな

~ 7時半 ~


上条「……ぅ……ん……」

上条「……あ? なんで上条さんはベッドに……」

オティヌス「」スースー

上条「」

オティヌス「」Zzz

上条(な、なんでオティヌスと一緒に寝てんだ……)

上条(確か上条さんは浴槽で寝たはず。間違いない……)

上条「」チラッ

オティヌス「ん……」


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奇数 上条「可愛い寝顔しやがって」
偶数 上条「眼帯カッコいいな……」
ゾロ目 胸が……

ksk

上条「可愛い寝顔しやがって」

オティヌス「……」

上条「さて、朝食作りますか」


~ 1時間後 ~


上条「とりあえず今日は、上条さんのジャージで我慢しろ」

オティヌス「断る」

上条「あんな格好で外に連れていけないだろ?」

オティヌス「昨日は問題なかった」

上条「いや、お前がそう思ってるだけで問題あっただろ?」

オティヌス「ジャージなど着れるか」

上条「……」


どうする? >>368

無理矢理着せる

上条「実力行使だ!!」

オティヌス「……っ!」

上条「きろー!!」ガシッ

オティヌス「くっ、離せ!!」


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奇数 オティヌス、ずっこけて気絶⇒着替え成功
偶数 上条さん、腹パンされ悶絶


今日はここまで
また明日

はい



パシッ


オティヌス「あっ……!」ズルッ


ゴツッ!!


オティヌス「」ピクピク

上条「」

オティヌス「……」

上条(えぇぇぇぇぇ!? 本当にこいつ魔神か!?)

オティヌス「……」

上条(まあ、いい。今のうちにジャージを着せる!!)


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ゾロ目 オティヌス、色々見えてる
それ以外 ジャージ着せる

ほい

上条(変なところは見ないように!!)

オティヌス「……」

上条「」ググッ


~ 30分後 ~


オティヌス「……ぅ……」

上条「お、目が覚めたか」

オティヌス「私は……ん?」

上条「それじゃ出かけるか」

オティヌス「気絶している間に着させたのか……」

上条「そうだ。買い物に行くぞ」

オティヌス「……いいだろう」


――――


上条「まずは服からにするか」テクテク

オティヌス「面倒だな……」テクテク


~ セブンスミスト ~


オティヌス「……」


どんな服買う? >>398-400

ゴスロリ系(黒色)

オティヌス「適当に選べばいいか」


――――


上条「アイツ、ちゃんとした服買うかな……」


>>404「あっ!」

フロリス

フロリス「あっ!」


上条「……ん?」

フロリス「まさかこんなところで会うとはね!」

上条「……」


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奇数 上条「誰だコイツ?」
偶数 上条「確か、列車からダイブした人……」

はい

上条「確か、列車からダイブした人……」

フロリス「誰のせいだ!」

上条「上条さんのせいでした。ていうか何でお前がここにいるんだ?」

フロリス「それは……」


なんで? >>417

上条の護衛任務

フロリス「キャーリサからアンタの護衛任務を任されたんだよ!」

上条「俺の?」

フロリス「そうだ。じゃんけんで負けて仕方なくな……」

上条「なんか魔術師に狙われてるのか?」

フロリス「それは……」


オティヌス「どうした?」


上条「お、買い物終わったか」

フロリス「――――っ!?」

オティヌス「なんだその女は?」

上条「なんか俺の護衛だって。また魔術師に狙われてるみたい」

フロリス「……な、なんで……」

上条「……ん?」

フロリス「そいつだよ、そいつ! アンタを狙ってる魔術師って!!」

上条「オティヌスのことか?」

フロリス「そうだ。ていうか何で一緒にいるの!?」

上条「いや、今一緒に暮らしてるから」

フロリス「」

オティヌス「昨日は一緒に寝たな」


フロリス目線でどうする? >>423

ついてく

上条「それより服買ったのか?」

オティヌス「ああ」

上条「それじゃ次は日用品買いに行くか。お前はどうする?」

フロリス「……わ、私もついていく!」

オティヌス「……」

フロリス「な、なんだよ……」

オティヌス「変な格好をしていると思っただけだ」

フロリス「アンタには言われなくない!!」


~ お店 ~


上条「とりあえず日用品は大体揃えたけど……」

オティヌス「シャンプーはメリッ○に限る」

上条「メリッ○は元々家に置いてあるから安心しろ」

オティヌス「ほう、いいセンスをしているな」

上条「それはどうも」

フロリス「……」

オティヌス「……そういえば服を買ったのはいいが下着を買ってないな」

上条「」

フロリス「」

オティヌス「面倒くさいから穿かなくていいか」

「「穿けよ!!」」

オティヌス「面倒臭えな……」

上条「なあ、フロリスだっけ」

フロリス「なに?」

上条「オティヌスと一緒に下着買ってきてくれないか?」

フロリス「なんで私が?」

上条「結局、男の上条さんじゃお店に入れない訳よ」

フロリス「……」


どうする? >>432

二つ返事で了承

フロリス「……はいよ」


~ ランジェリーショップ ~


オティヌス「下着か。もう何年も穿いてないな」

フロリス「…………は?」

オティヌス「さて、どれにするか」

フロリス「ちょっと待って。何年も穿いてないって……」

オティヌス「必要なかったからな」

フロリス「アンタ、どんだけ痴女なんだよ!」

オティヌス「……なんだと?」

フロリス「魔神って痴女だったんだ……」

オティヌス「……」


どうする? >>438

加速下



ゴツッ


フロリス「痛っ!」

フロリス「な、なにすんのさ……」ズキズキ

オティヌス「……」


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ゾロ目 爪が割れただけ
それ以外 突き指した

オティヌス(ち、やはり負の力が働いたか……)ズキズキ

オティヌス「さっさと下着選ぶか」


どんな下着にする? >>453-455

ゲンコツで突き指ってどんなだよ

オティヌス「まあ、こんなもんでいいだろう」

フロリス「適当だな……」


~ 10分後 ~


オティヌス「買ってきたぞ」

上条「そっか。それじゃ帰るか」

フロリス「……」


フロリスはどうする? >>461

観光してから帰る

フロリス(危険性はなし、と……)

上条「お前はどうすんだ?」

フロリス「私は観光してからイギリスに帰るよ」

上条「そっか。レッサーによろしくな」

フロリス「うん」


――――


上条「しかし寒いな」テクテク

オティヌス「……おい」テクテク

上条「ん?」


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奇数 オティヌス「手を繋げ」
偶数 オティヌス「さっきからついてくる女がいるが」

おう

誰がついてきてる? >>482-486

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00-19 シルビア
20-39 シャットアウラ
40-59 レッサー
60-79 オルソラ
80-99 五和

はい

上条「……なんだって?」クルリ


オルソラ「」ビクッ


上条「……オルソラ?」

オルソラ「お、お久しぶりなのでございますよ」

上条「本当に久しぶりだな、どうしたんだ?」


オルソラはなんで学園都市にいる? >>508

上条さんに会いに

そうだ、英語の教師だった


上条「本当に久しぶりだな、……って学校って会ってるだろ!」

オルソラ「そういえばそうでございました」

上条「オルソラも買い物か?」

オルソラ「あなた様に会いにきたのでございますよ」

上条「俺に? 何か用か?」

オルソラ「それが……」チラッ

オティヌス「なんだ?」

オルソラ「……」


どうする? >>519

補修なのでございますよニコッ

オルソラ「補修なのでございますよ」ニコッ

上条「……え?」

オルソラ「単位が足りないので補修が必須なのでございますよ」

上条「……なんで昨日言ってくれなかったんだ?」

オルソラ「忘れていたのでございますよ」

上条「……」

オティヌス「なら私も行くぞ」

オルソラ「」

オティヌス「私はこの男の傍から離れるつもりはないからな。問題ないだろう?」


オルソラ目線でどうする? >>526

諦める

オルソラ「わ、わかりましたのでございます……」


~ 教室 ~


オルソラ「それじゃ今日の題材は―――」


上条「」カキカキ

オティヌス「……」

上条「なるほど。ビート○ズが解散したのはオノ・ヨー○が原因なんだな」カキカキ

オティヌス「……」

上条(そういえばオティヌスって何処の国出身なんだろ? 今度聞いてみるか)

オティヌス(退屈だ)


どうする? >>531

膝の上に乗る

オティヌス「」ガタッ

上条「……?」

オティヌス「」ヒョコ

上条「……っ!?」

オティヌス「さて、寝るか」

オルソラ「」

上条「寝るかじゃないよ! これじゃ上条さんが勉強出来ないだろ!?」

オティヌス「」ウトウト

上条「本格的に寝ようとしてるよ、この人! オルソラ先生、どうすればよかと?」


どうする? >>538


今日はここまで
また明日

お尻撫でる

オルソラ「お尻を撫でればいいのでございますよ」

上条「そっか。よしやってみる!」ナデナデ

オティヌス「」ビクッ!!


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奇数 腹パンされる
偶数 余裕で返される

ほい

オティヌス「……なんだ、私のお尻にそんなに興味があったか?」クルリ

上条「」ビクッ

オティヌス「撫でたいならもっと撫でていいぞ?」ニヤッ

上条「……ご、ごめんなさいでした!!」

オティヌス「……ふん、情けない男だ」


オルソラ(意外と耐性があるかたのようでございますね)


~ 2時間後 ~


上条「やっと補修終わったか……」テクテク

オティヌス「世界を救った男が補修か……」テクテク

上条「うるさい!」


この後どうする? >>553


明日の大王が楽しみ
上条さんがまさか

上条「さて、夕食の材料買って帰るか」

オティヌス「半分出してやる」

上条「いいの?」

オティヌス「自分の生活費は、自分で出すさ」

上条「サンキュー」


~ スーパー ~


上条「なんか食べたいものあるか?」

オティヌス「>>559

カツカレーが気になる

オティヌス「カツカレーが気になる」

上条「カツカレーか。それじゃトンカツ買わないとな。カツ好きなのか?」

オティヌス「なんとなく……失敗100%の確率が減るかと思っただけだ……」

上条「……」

オティヌス「なにか?」ギロリ

上条「なんでもありません!!」


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奇数 知り合いに会う
偶数 帰宅

ksk

~ 上条宅 ~


上条「さて、まずはカレー作りますか。お前はゆっくりしてていいぞ」

オティヌス「……」


何してる? >>568

テレビ見ながらカナミンのモノマネ

オティヌス「な、なんだこのアニメは……?」

オティヌス「この組織はローマ正教の『魔女狩り十字軍』がモデルなのか?」

オティヌス「それにこの杖は……」







オティヌス「中々面白いアニメではないか」フフフ

オティヌス「超機動少女カナミン♪」


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奇数 上条さんに見られる
偶数 軽く自己嫌悪に

ほいさ

上条「」

オティヌス「…………ん?」クルリ

上条「あ、あはは……」

オティヌス「」カァー

上条「お、オティヌスもお茶目なところあるんだな」スタスタ

オティヌス「……」

オティヌス「ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ワシワシ


~ 19時 ~


上条「それじゃいただきます」

オティヌス「いただく」

上条「違う。い・た・だ・き・ま・す、だ」

オティヌス「……」


どうする? >>583

いただきますする

オティヌス「いただきます」

上条「はい」

オティヌス「」パクッ

上条「」モグモグ

オティヌス「」モグモグ

オティヌス(う、美味い……)

上条「いいカツだ」

オティヌス(まさか料理が美味いとはな)ジー

上条「……なんだ?」

オティヌス「なんでもない」


~ 20時 ~


オティヌス「先に風呂いただくぞ」

上条「いってらっしゃい」

オティヌス「何なら一緒に入ってもいいぞ?」ニヤッ


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奇数 上条「何言ってんだ!?」アセアセ
偶数 上条「わかった。一緒に入るか」オティヌス「…………ぇ?」

偶数

すみません
昨日寝ちゃいました


上条「何言ってんだ!?」アセアセ

オティヌス「冗談だ。そう慌てるな」クスッ

上条「くっ///」


――――


オティヌス「」ヒュル

オティヌス「……右眼、義眼でも入れるかな……」


次誰視点? >>612


1 オティヌス
2 上条

上条(くそ、完全にからかわれてるな)

上条「……あいつ、本当に年下かよ……」

上条「……ん? そういえば服が袋に入れっぱなしだな。クローゼットに入れるか」

上条「ゴスロリ、ワンピース、タンクトップに短パンって適当だな……」

上条「……下着はアイツにやらせよう」


オティヌスが風呂入ってる間何する? >>617

自慰

上条「……」

上条(最近溜まってたから今のうちしとくか……)

上条(ここでやるとティッシュ使わないといけないし、臭いでばれそうだからトイレに……)


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ゾロ目 全裸のオティヌスがトイレで……
それ以外 上条「俺も男だ」

ksk



ガチャ


上条「……ふぅ……」

上条(イメージしろ……)


おかずは? >>627


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ゾロ目 安価
それ以外 オティヌス

ぞろ

上条(大体、アイツがいけないんだ)

上条(ずっとエロイ格好して、挑発してきて……)

上条「……ぅ……」シコシコ

上条(上条さんだって花の15歳だぞ?)







上条「……うぅ……!」


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ゾロ目 オティヌス「おしっこ」ガチャ
それ以外 ドピュ

そーれっ



ドピュ


上条「ハァハァ……」

上条「……久しぶりすっきりした……」


~ 20分後 ~


オティヌス「ふぅ、湯船につかるのは気持ちがいいものだ」

上条「……」

オティヌス「風呂が空いたぞ?」

上条「ああ」

オティヌス「私の残り湯をしかと堪能するがいい」

上条「……へいへい」


ギー


オティヌス「さて……」


何する? >>635

何を除いてみよう? >>640


駄目だ、今のでマギのED思い出したw

もちろんお風呂をどうどうと

~ 風呂場 ~


上条「ふぅ、いい湯だ」チャポン

上条(そういえば今日どうやって寝るか……)

上条(また浴槽でいいか。でも寒いんだよな……)


ギー


上条「…………ん?」

オティヌス「……」

上条「い……っ!?」

オティヌス「……」

上条「何来てんだよ!?」

オティヌス「……」


オティヌス目線でどうする? >>644

マッサージ

上条「上条さんの裸見てもなんも面白くないぞ!?」

オティヌス「……」

上条「オティヌスさーん、聞いてますかー?」

オティヌス「マッサージをしてやる」

上条「…………は?」

オティヌス「さっきテレビを見ていたら、居候の美少女が主にマッサージをしていた。だから私もやる」

上条「なんだそれ!?」

オティヌス「いいからあがれ」

上条「いや、遠慮します!」

オティヌス「あ・が・れ」

上条「はい」


上条「うつ伏せにならないといけないのか?」

オティヌス「マッサージとはそういうものだろう?」

上条「ていうか寝間着濡れちゃうんじゃないか?」

オティヌス「……」


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奇数 下着姿に
偶数 水着姿に

どっちでもいいね

オティヌス「面倒臭えな」ヌギヌギ

上条「……っ!?」

オティヌス「これで問題ないだろ」ヒョイ

上条「いやいや!!」アセアセ

オティヌス「いいから黙ってろ」グイッ

上条「」ビクッ

オティヌス「ふむ。大分こっているようだな」モミモミ

上条(やばいって! 下着姿の美少女にマッサージされるって!!)

オティヌス「光栄に思え。魔神にマッサージしてもらっているのだぞ?」

上条(な、なんとか話を……)

上条「ぐ、グレムリンの連中にはしなかったのか?」

オティヌス「当たり前だ。私がトップだぞ?」モミモミ

上条「そ、そうか。そういえばトールはあれ以来会ったのか?」


どうなの? >>657

会ってない

オティヌス「会っていない」

上条「そ、そうか」

オティヌス「向こうも私に会いたいとは思わないだろう。いや、ある程度の経験値を得たら私を倒す為に、私の前に現れるかもしれないがな」

上条「……」

オティヌス「そうしたらどうする? お前もトールと一緒に私を倒すか?」

上条「……倒さないよ」

オティヌス「…………ぁ?」

上条「今のお前は悪いことをしているわけじゃない。倒す理由がない」

オティヌス「……これから先、世界を滅ぼそうとするかもしれないぞ? また、『主神の槍』を作ったらどうする?」

上条「お前はもうそんなことしないよ」

オティヌス「何故断言出来る?」

上条「こうして上条さんと普通に暮らしているからさ」

オティヌス「……っ!?」

上条「もし、お前が悪巧みを抱こうとしているのなら、とっくに俺を殺しているはずだろ? 魔術の天敵であるこの俺を」

オティヌス「……」

上条「なあ、オティヌス」

オティヌス「……なんだ」

上条「お前は自分のことを魔神と自負してるのかもしれないけど、俺はお前のことを一人の女の子としか見ないぞ」

オティヌス「……」


どう返す? >>665

顔を赤くしながらお礼を言う

オティヌス(一人の女の子、か……)

オティヌス「……ぁ、ありがと……」

上条「……ああ」

オティヌス「……マッサージ続けるぞ……」

上条「いやいや、オティヌスは女の子なんだからこういう挑発的なことはやめて欲しいのですが……」

オティヌス「……わかった。言うとおりにしよう」

上条(……あれ? 『興奮しているのか、このDTが!』とか言われると思ったのに)


ギー


上条「……まあ、いいっか」


――――


オティヌス「……」

オティヌス(くっ、本当に調子が狂う……っ!)

オティヌス(アイツはあくまで失敗100%を無効にしてもらうための駒なはず……)

オティヌス「……」


~ 23時 ~


オティヌス「今日も浴槽で寝るのか?」

上条「……」


どうする? >>674

上条さんの上で寝る

上条「いや、寒いから布団敷いて寝るよ」

オティヌス「そうか」

上条「オティヌスはベッドで寝てくれ」

オティヌス「わかった」


~ 一時間後 ~


上条「」Zzz

オティヌス「」チラッ

オティヌス(無防備だな。私に対して警戒心が全くない)

オティヌス(本当にお前は私のことを魔神としてではなく、一人の女のことして見てくれているのか?)

オティヌス「……」

オティヌス(……よし)


上条「」スースー

オティヌス「お、お邪魔するぞ……」ヒョコ

上条「……ぅ……」

オティヌス「」ビクッ!

上条「」スヤスヤ

オティヌス「お、驚かせやがって……」ギュッ

オティヌス「……温かいな」


>>681の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 そのまま熟睡
偶数 さらに……

はい

オティヌス「」スヤスヤ


翌朝どっちが先に起きた? >>691までの多数決


1 上条
2 オティヌス

2

~ 6時半 ~


オティヌス「……ん……」パチ

オティヌス(朝か……)

上条「」スースー

オティヌス「……そうか。昨日幻想殺しに覆いかぶさったまま寝たんだな」

上条「」Zzz

オティヌス「」ジー

オティヌス「こうして見るととても世界を救った男には見えないな」

オティヌス「髪は意外とサラサラしているのか。日本人らしい綺麗な黒髪だ」


どうする? >>698

髪の毛で遊ぶ

オティヌス「毎日ワックスでセットしているのか。面倒臭いことをしているな」ナデナデ

オティヌス「」ツー

上条「」グーグー

オティヌス「熟睡しているな。髪でも結んでやるか」







上条「……ぅ……」

オティヌス「やっと起きたか」

上条「……なんでオティヌスが上条さんの布団に入ってるの?」

オティヌス「気にするな。私は気にしない」

上条「……まあ、いいか。顔洗ってくる」

オティヌス「ああ」


<なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


オティヌス「」ククク


――――


上条「ったく、勝手に人の髪を結ぶな。解くの大変だったじゃねえか」モグモグ

オティヌス「そう怒るな。添い寝してやったのだからその代金だと思え」

上条「お願いしてないけどな」

オティヌス「ふん」

上条「それで今日はどうする?」

オティヌス「今日?」

上条「今日は日曜だからな。昨日と同じで学校ないんだよ」

オティヌス「なるほど」


今日はどうやって過ごす? >>701 >>703 >>705

デート

学園都市の案内

散歩

上条「なんなら学園都市でも案内してやろうか?」

オティヌス「それはつまりデートか?」

上条「……そう捉えてもまらっても構わないけど」

オティヌス「……ふむ。では散歩と観光がてらデートでもしてやるか」

上条「相変わらず上目線だな」

オティヌス「さて、着替えるか」ヌギッ

上条「風呂場で着替えろ!!」アセアセ


――――


オティヌス「さて、何を着て行くか……」


>>710


1 ゴスロリ
2 ワンピース
3 タンクトップ、短パン+寒いから上条さんのパーカー

2

オティヌス「これが無難か」


――――


上条(2万あれば足りるだろ)


オティヌス「待たせたな」ギー


上条「おう……っ!」

オティヌス「……似合うだろうか……」

上条「……」

オティヌス「私服を着るなんて魔術師になる前以来だからな……」


感想は? >>715


>>715の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 可愛い
偶数 エロさが足りない
ゾロ目 つい抱きしめちゃった

上条「エロさが足りない」

オティヌス「」

上条「いや、こうまともな服を着てるオティヌスを見るのは初めてだからな……」

オティヌス「……」

上条「いつも痴女みたいな格好してた――――」ドスッ

上条「ごふっ!?」

オティヌス「お前が普通の服を着ろと言ったんだろうが……」

上条「いったぁ……」ヨロヨロ

オティヌス「ふん――――うっ……」フラリ

オティヌス(しまった。失敗100%だったこと忘れていた)


――――


オティヌス「それでどこから案内してくれる?」


まずは何処を案内する? >>721

学校

~ とある高校 ~


上条「ここが上条さんが通ってる学校だ……ってお前も来たことあったな」

オティヌス「二回ある」

上条「そうだった」

オティヌス「学校か……」

上条(そういえば土御門に、オティヌスの転入をお願いしてたけどやっぱ難しいのかね?)

上条「オティヌスは学校に行ったことあるのか?」

オティヌス「ないな」

上条「魔術師ってそういう奴多いのか?」

オティヌス「ワケありの連中ばかりだからな。珍しいことじゃない」

上条「ふぅーん」


次は? >>726

窓のないビルだったもの

~ 窓のないビル跡地 ~


オティヌス「ここは?」

上条「窓のないビル、と言えばわかるか?」

オティヌス「ここがか?」

上条「ああ。今はなくなったけど。フロイライン救出の時はトールと苦労をしたもんだぜ」

オティヌス「何故なくなった?」

上条「☆と色々やりあってな」

オティヌス「そうなのか……」

上条「結局、俺もお前達も☆の手のひらの上で踊らされてたんだな」

オティヌス「……」

上条「ちなみにここには……」


何が建つ? >>732


今日はここまで
また明日

超電磁砲最終回か
個人的にフェブリ編は普通でした

天井が社長の未来技術社

上条「なんか大きい会社の新しいビルが建つらしいな」

オティヌス「大きい会社?」

上条「ああ。本社ビルは違う学区にあるんだけど……なんだっけな……」


所長さんは? >>765

木山

オティヌス「まあ、そんなに興味はないから無理に思い出さなくていいぞ」

上条「そ、そっか」


木山「おや、君は?」


上条「はい?」クルリ

木山「確か……一緒に車を探してくれた……」

上条(一緒に車? まさか記憶を失くす前の……?)

木山「御坂美琴くんの友人の……」


上条目線でどうする? >>771

オティヌスを紹介して電話番号やメルアドを交換して切り抜ける

上条(御坂の知り合いか?)

上条「お、お久しぶりです!」

木山「ああ。ここに何か用かな?」

上条「えっと、コイツに学園都市を案内しておりまして!」グイッ

オティヌス「……」

木山「君の彼女かい?」

上条「はは、まさか!」

オティヌス「……」

木山「ここで会ったのも何かの縁だ。これは私の名刺だ」スッ

上条「あ、どうも……ってここの所長さん?」

木山「そのようだ。全くまだ働く気はなかったんだがね……」

上条「はぁ……」

木山「何か困ったことがあったら連絡してくれたまえ。科学のことならそれなりにアドバイスは出来るつもりだ」

上条「どうも。それじゃ俺の番号とメアドも教えておきます」ペコリ







オティヌス「記憶喪失以前の知り合いか?」テクテク

上条「みたいだな」テクテク

オティヌス「苦労するな」

上条「ああ……ってなんで上条さんが記憶喪失だって知ってるの?」

オティヌス「グレムリンの情報力を舐めるな」

上条「……テッラやフィアンマも知ってたし……怖いな……」


次何処行く? >>775

アイテムが行ってたプール

上条「そういえばオティヌスって結構金持ってるんだっけ?」

オティヌス「ああ」

上条「それじゃ上条さんに縁がない場所も案内しておくか」

オティヌス「……?」


~ VIP施設 ~


オティヌス「ここは?」

上条「VIP施設だ。中にはサロンやプールがある」

オティヌス「ほう」

上条「上条さんが学校行ってる間、暇だろうからここで時間を潰すのもありだろう」

オティヌス「……」


どうする? >>782までの多数決


1 オティヌスの奢りで中に入る
2 違う場所へ

1

オティヌス「中に入るぞ」

上条「え? 上条さんお金が……」

オティヌス「奢ってやる」グイッ

上条「あ、おい!?」


~ プール ~


上条「でけぇ……」

上条(高そうだな……ていうか貸切り……?)


オティヌス「待たせたな」


上条「……っ!」


オティヌスの水着はどんなの? >>786

紫色のビキニ

オティヌス「水着のレンタルもあるのだな」

上条(なんという……)ゴクリ

オティヌス「さて、遊ぶか」

上条「お、おう……」


>>790の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 アイテムがいるお
偶数 誰もいないお

どやった!

オティヌス「まずは温水プールだな。来い」グイッ

上条「ああ」


――――


オティヌス(プールか。何年ぶりだ……)

上条「お、ここは先客がいるみたいだな」


麦野「……ん?」


上条「……ん?」

浜面「お、大将じゃねーか!」

上条「浜面か。ってことは……」

絹旗「あ、超幻想殺しです」

滝壺「」ボケー


上条「皆、お揃いのようで」

浜面「……大将」

上条「なんだ?」

浜面「隣の女の子は?」

上条「オティヌスだけど?」

浜面「オティヌスちゃんか……」ゴクリ

浜面(眼帯金髪美少女か……相変わらず大将はレベルが高い!!)

滝壺「……」


どうしてくれよう? >>795

スクリュードライバー

>>798
んなどうでもいい事書いてるなよクソコテ

滝壺「はまづら」

浜面「」デレー

滝壺「」ガシッ

浜面「…………は?」ググッ


ズッドォォォォン!!


浜面「ごっぱぁぁぁぁぁ!!」

滝壺「うわきは駄目」

浜面「」ピクピク

絹旗「滝壺さん、超ナイスです」

麦野「おいおい、弁償するの面倒だからやめなさい」

オティヌス「なんだコイツらは?」

上条「えっと……サークルみたいなもんか?」

麦野「ちげぇよ!!」

絹旗「まあ、暗部が超解体してからはサークルみたいなものですが」

滝壺「うん」

麦野「くっ!」

上条「ま、まあ平和で何よりだな……」

浜面「そ、それより大将……」

上条「お、生き返ったか」

浜面「オティヌスって確かグレムリンのボスの名前と同じだったような……」

オティヌス「私のそのオティヌスだ」

浜面「」

絹旗「グレムリンって?」

麦野「そんな組織あったかしら……」

滝壺「はまづら、何を知ってるの?」

浜面「」

滝壺「駄目、固まってる」コンコン

上条(あ、こいつら魔術のことは知らないのか)


どうする? >>799

再安価>>804

適当に流してレッツパーリィ

上条「まあ、グレムリンっての外部の組織だ」

麦野「外部?」

上条「そう。学園都市の暗部の組織じゃない」

絹旗「それじゃ私達が超知らないはずです」

オティヌス「おい」

上条「ん?」

オティヌス「そんなことより遊ぶぞ」

上条「ああ」

滝壺「一緒に遊ぶ?」

オティヌス「……」


どうする? >>811

オティヌスをアイテム女子に預けて浜面と眺める

上条「」グイッ

オティヌス「……おいっ!?」

上条「一緒に遊んで来い」

オティヌス「お前は?」

上条「上条はコイツと少し話があるから」

オティヌス「……わかった」







浜面「なるほどね……」

上条「そう。だからそう警戒しなくても大丈夫だ」

浜面「すげぇな、上条は」

上条「何が?」

浜面「元敵と同棲してるんだからよ」

上条「お前だって麦野と何回も戦ったんだろ?」

浜面「まあ、そうだけど……それより」

上条「?」

浜面「いいもんですな」

上条「ああ。オティヌスって結構いい体してる―――」

浜面「上条もやっぱり男だな」

上条「……」


滝壺「ねえ」

オティヌス「なんだ?」

滝壺「かみじょうと付き合ってるの?」

オティヌス「付き合ってはいない。一緒に暮らしてはいる」

絹旗「超同棲じゃないですか。それで付き合ってないんですか?」

オティヌス「」コクリ

麦野「よくわかんないわね」

オティヌス「何がだ?」

麦野「好きでもない男とよく一緒に暮らせるな、って意味よ」

オティヌス「……」

絹旗「ということは麦野は、浜面のことを……」

麦野「同棲とは違うだろうが!」

滝壺「むぎの……」

麦野「なんで睨むんだよ!」

オティヌス「……」


>>818の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 好きかわからないが一緒にいて嫌じゃない
偶数 傍にいたいと思う
それ以外 愛してる

愛してるのは早い

ゾロ目の間違いでした


オティヌス(好きかはわからないが……)チラッ


上条「そういえば黒夜は元気か?」

浜面「ああ。暗部に返り咲いてやるって頑張ってるぞ」


オティヌス(一緒にいるのは嫌ではないな)


~ 10分後 ~


オティヌス「おい」

上条「結構遊んだか?」

オティヌス「ああ。次はお前と遊んでやる」

上条「そいつはどうも」


何して遊ぶ? >>830

浮かんでいる上条の上にオティヌスが乗る

上条「とりあえず浮かぶか」

オティヌス「浮かぶ?」

上条「そうだ。無我の境地に入るのだよ」

オティヌス「……は?」







上条「」プカプカ

オティヌス「……それは楽しいのか?」

上条「ああ」

オティヌス「」ムッ


ズカズカ


上条「あ、おいっ!?」

オティヌス「今からお前は亀だ。私を竜宮城まで連れて行け」

上条「何言ってんのこの子? ていうか上条さん沈んじゃう!!」ブクブク

オティヌス「さあ、行け!」

上条「おぶっ! ぶはっ!!」ジタバタ


どうする? >>838

頑張るか

>>845の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 何とか泳ぐ
偶数 上条ダウンからの……?

はい

上条(くっ!)

オティヌス「ほら、どうした?」

上条(このアマ!!)バシャ

オティヌス「さっさと泳げ、この亀が!」

上条「亀じゃない……Freeだ!!」

オティヌス「何を言ってるんだ?」

上条「」バシャバシャ!!

オティヌス「お……?」







上条「ぜぇぜぇ……」

オティヌス「中々やるな。見直したぞ」

上条(このアマ……)


どうしてくれよう? >>850

当たり前のように胸を揉む

オティヌス「ご褒美に胸を揉んでもいいぞ?」

上条「……っ!?」

オティヌス「どうした?」

上条「……」


>>856の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 上条「えい!!」
それ以外 説教する

んあ

上条「」ガシッ

オティヌス「」ビクッ

上条「オティヌス、自分の身体をもっと大切にしろよ」

オティヌス「……っ!」

上条「恋人でもない男に胸を揉ませるな。お前は女の子なんだぞ」

オティヌス「……」


>>861の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 素直に謝る
偶数 うるせぇよ……

揉む難易度高ぇよハゲ

オティヌス「……うるせぇよ」

上条「なに?」

オティヌス「自分の身体を大切にしろ? こんな傷だらけの身体を大切にする意味があるのか?」

上条「……」

オティヌス「知恵や魔術を得る為に、右眼をくり抜き、首吊りもした。今更自分の身体を大切にしてなんになる?」


上条目線でどうする? >>866

ですよねー、で流す

オティヌス「私を女の子扱いするのはお前の勝手だが、自分の身体のことは自分が一番わかっている。余計な口出しはするな」

上条(コイツ、そんな過去があったのか……)

オティヌス「……」

上条「」チラッ


絹旗「超修羅場ですかね?」

麦野「」ワクワク


上条(駄目だ。ここで口論……それ以上に発展したらアイツらに迷惑がかかる)

上条「ですよねー」

オティヌス「ふん、帰るぞ」

上条「わかったよ、オティヌス」


~ 1時間後 第二十二学区空港 ~


上条(ここなら問題ないな)

オティヌス「プールの次は空港か。どういうプランを立ててるんだ、お前は……」

上条「オティヌス」

オティヌス「なんだ?」

上条「さっき、俺に自分の身体のことは自分が一番よくわかってる、と言ったな」

オティヌス「またその話か……」

上条「確かにお前の身体のことだ。お前が一番よくわかってるんだろう。けど俺は……」

オティヌス「やめろ」

上条「お前に、自分自身を大切にしてもらいたい。過去がどうであれ、自分の身体を粗末に扱っていい理由なんてない」

オティヌス「……」


オティヌス目線でどうする? >>873

私のこともわからんのに知った口を聞くなと右ストレート

オティヌス「私のことを何も知らないくせに知った口を聞くな!」バキッ

上条「ぐっ!?」ズシャーン

オティヌス「はぁはぁ……」ズキッ

オティヌス「うぐっ……」

上条「……確かに俺はお前のことはよくは知らない。けどお前が何をしたいのかはわかってるつもりだ」

オティヌス「なんだと?」

上条「以前にも言ったけど、お前は普通に暮らしたいんだろ? 魔神としてではなく、一人の人間、女の子として」

オティヌス「……」

上条「なら過去を理由にして自分を卑下するな。普通の女の子として暮らして見せろ!」

オティヌス「この……」


どうする? >>881

上条にラキスケしてしまう

どんなラキスケ? >>886


オティヌスがってことですよね?


今日はここまで
また明日

上条と削板熱いです

倒して下条さんとご対面

オティヌス「この!!」ドン!!

上条「おわっ!」ドサッ


ズルル


上条(あれ? ベルトが!?)

上条(やべー! パンツ穿くの忘れた!!)ポロン

オティヌス「……っ!?」

上条「うあっ!」ササッ

オティヌス「……」


どうする? >>907

上条「ち、違うんだ! どうやらプールの更衣室でパンツを穿くのを忘れて……!!」アセアセ

オティヌス「」ゴクリ

上条「オティヌスさん……?」

オティヌス「」ツンッ

上条「何触ってんだっ!?」アセアセ

オティヌス「……これが生殖器か……」


>>912の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス(初めて触ってしまった///)
偶数 オティヌス「踏んづけてやろうか?」

ほーい

オティヌス「踏んづけてやろうか?」

上条「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

オティヌス「チッ!」

上条「チッ、じゃないよ!」

オティヌス「……」

上条「ったく……」







上条「とりあえず自分のこと大切にしろよな!」

オティヌス「……」


どう返事する? >>917

お前に言われたくはない

オティヌス「お前の気持ちはわかった。私を女の子として見てくれるのは嬉しい気持ちもある」

上条「オティヌス!」

オティヌス「だがお前に言われたくはない」

上条「」

オティヌス「自分を大切にしろ? お前が一番自分のことを大切にしていないんじゃないか?」

上条「……」

オティヌス「お前は自分が犠牲になるのが前提で行動をしている。違うか?」

上条「……違わないな」

オティヌス「そうだろう。だからお前には言われたくない」


上条目線でどうする? >>924

>>922

すみません、昨日は夢の世界へ旅立ってました


上条「わかった。これからは自分を大切にする。だから……お前も大切にしてくれ」

オティヌス「……いいだろう。ただしお前が自分を大切にしなかった場合は……」

上条「しなかった場合は?」


どうする? >>932

世界を壊す

オティヌス「世界を滅ぼしてやる」

上条「」

オティヌス「私は本気だぞ」

上条「……わかった」

オティヌス「よし。それじゃ帰るとするか」

上条「そうだな」

オティヌス「」スッ

上条「……何?」

オティヌス「私の手を握っていろ。意味はわかるな?」

上条「はいよ」ギュッ


>>936の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 帰りに誰かに見られちゃう
偶数 帰宅

はい

~ 第七学区 ~


オティヌス「」テクテク

上条「」テクテク

オティヌス「おい、もう少し強く握れ」

上条「はいはい」


>>942「……」

トール

トール「……」

トール(噂は本当だったのか。まさかオティヌスが上条ちゃんと……)


オティヌス「今日は洋食がいい」

上条「パスタでいいか?」

オティヌス「構わない」

上条「人参―――」

オティヌス「入れたら殺す」

上条「上条さんを殺したら、失敗100%から解放されなくなるぞ?」

オティヌス「うっ……」


トール(なんだってんだ?)


どうする? >>950

当然のごとく一緒にご飯食べる

~ 上条宅 ~


上条「色々寄ってたらもう16時か……」

オティヌス「早く開けろ」

上条「はいはい」ガチャ


トントン


上条「……・……ん?」

トール「よう」

上条「トール!?」

トール「久しぶりだな、上条ちゃん。それにオティヌス」

オティヌス「……」


>>955の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 オティヌス「よく私の前に顔を出せたものだな」
偶数 オティヌス「久しいな、トール」

ほい

オティヌス「久しいな、トール」

トール「……あん?」

オティヌス「どうした?」

トール「いや、てっきり腕でも切り落とされるのかと思ってよ……」

オティヌス「そんなことはしない。私は普通の女の子だからな」

トール「……あ?」

オティヌス「そうだろう?」

上条「そうだな」

トール「……」

上条「それで何か用か?」

トール「飯食わしてくれ」


~ 19時 ~


「いただきます!」

オティヌス「ふむ。やはりパスタはナポリタンが最高だな」

トール「結構美味しいじゃねえか」

上条「そいつはどうも。それより何で学園都市に来たんだ?」

トール「オティヌスが上条ちゃんと手を結んでるって噂を聞いてな」

上条「はぁ……」

トール「まさか同棲までしてるとはな」

オティヌス「私達のことはそんなに出回っているのか?」


>>962の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 魔術側では
偶数 世界中で


砂皿「狙い撃つ」

ksk

トール「ああ。世界中でな」

オティヌス「ほう」

上条「」

トール「イギリス清教なんて大慌てだぜ?」

上条「いやいや、なんで世界中に知れ渡ってんの? 魔術側だけじゃなくて?」

オティヌス「当然だろう。魔神と幻想殺しが一緒にいるのだ。アメリカも魔術を認識しているからな」

上条「それじゃ学園都市内でも?」

トール「知れ渡ってんじゃねえの? そろそろミコっちゃん辺りが電撃ぶっ放してくる頃かもな」

オティヌス「ミコっちゃん?」

トール「御坂美琴だよ」

オティヌス「ああ、『船の墓場』に来てた少女か」

上条「お前も少女だろうが……」


この後どうする? >>968

一緒にご飯

既に一緒に夕食食べてるので


再安価>>976

トール帰宅

二人でまったり

~ 20時 ~


トール「それじゃ俺は行くわ」

上条「どっか泊まるアテあんの?」

トール「ホテル予約してんだ」

オティヌス「そうか。気をつけて帰れ」

上条「そうだ。この時間だとスキルアウトに絡まれやすいからな。気を付けろよ、相手を殺すなよ」

トール「殺さねえよ……」







上条「ふぅ、いい湯だった」

オティヌス「」ジー

上条「なんだよ?」

オティヌス「何故いつも髪の毛を立てる? 別にそのままでいいと思うが」

上条「上条さんなりのお洒落なの」

オティヌス「あれで?」

上条「」ピクッ

オティヌス「まあ、お前がいいと思ってるならいいさ」

上条(んんー? もしかしてあの髪型ってダサイのか?)

オティヌス「それより暇だな」

上条「なら寝たらどうだ?」

オティヌス「まだ21時だ。寝るには早すぎる」

上条「だったらまったりしてようぜ。こういう時間は今までなかっただろ?」

オティヌス「そうだな」

上条「テレビでもつけるか」ピッ


次誰視点? >>983


1 上条×オティヌス
2 トール

1


砂皿「標的は1だ。」

オティヌス「不思議なものだな」

上条「何が?」

オティヌス「こうしてお前と過ごしていることだ」

上条「そうだな……ってお前から上条さんに近づいてきたんじゃないか?」

オティヌス「そうだが……まさかお前と一緒に暮らすことになるとは思わなかったから」

上条「俺もオティヌスと同棲するとは思いもしませんでしたよ」

オティヌス「……」

上条「そういえばオティヌスって料理や家事出来るの?」


>>989の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 出来るけど失敗100%だからあんまりしたくない
偶数 出来ない

ksk

新スレ上条「安価でオティヌスと同棲することになった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380553286/)


オティヌス「出来るが……失敗100%だからあんまりしたくない」

上条「そうか」

オティヌス「食べたいものを作ろうとすると必ず失敗してしまうからな」

上条「気をつけても駄目なのか?」

オティヌス「気をつけて料理をして、料理が完成しても負の力が働いてしまい結局食べれなくなる」

上条「そうか……」

オティヌス「……」


上条目線でどうする? >>993

ためしに一回作ってみてくれないか?

上条「なあ、オティヌス」

オティヌス「なんだ? 慰めはいらないぞ」

上条「明日の夕食、お前が作ってくれよ」

オティヌス「…………え?」

上条「どうしても不安なら上条さんの右手でひたすら触ってやるから」

オティヌス「……どうなってもしらないぞ?」

上条「上等だ」


何作ろうっか? >>1000

オムライス

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