アリサ「安価さえあれば、絶対に無くなったりしないよ。この憶い出は」 (647)

1スレ目 上条「安価で奇蹟を起こしたい」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362656751/)

2スレ目 アリサ「私は安価で当麻くんと付き合えた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363009908/)

3スレ目 アリサ「安価は」上条「幻想みたいなちっぽけなもんじゃない」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363585536/)

4スレ目 上条「安価で御坂が綺麗になった」一方「良かったなァ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364126696/)

5スレ目 上条「安価で」アリサ「け、結婚できたら……いいな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364731814/)

6スレ目 アリサ「安価って……?」上条「世界を歪める巨大な力らしいぞ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365292329/)

7スレ目 上条「安価で幸せになれた?」アリサ「うんっ!」 一方「よかったなァ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366028137/)

8スレ目 上条「皆で」禁書「あんかーの」アリサ「アンサンブルを」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366898521/)

9スレ目 佐天「安価の終わりは、まだ見ぬ先へッ!」アリサ「……え?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367929311/)

10スレ目 上条「安価で奇蹟ってのは起こせるもんなんだぜ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369141051/)

11スレ目 アリサ「安価で当麻くんと2度目の旅行!」上条「楽しもうな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370005735/)

12スレ目 一方「俺が安価の爪痕になってやる」アリサ「え?」上条「頑張れ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371043771/)

13スレ目 アリサ「安価で当麻くんにチョコケーキを……!」シャットアウラ「私も手伝うぞ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372079083/)

14スレ目 上条「誰か安価で俺を不幸から救ってくれ」アリサ「当麻くんって、そこまで不幸?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373377886/)

15スレ目 上条「そのふざけた安価を……ぶち殺すっ!」禁書「破壊しちゃダメかも」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375708907/)

16スレ目 アリサ「安価で楽しく、生きることで!」レディリー「ファイナルアンサーっ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377953072/)


※注意※

・ネタバレ注意!(映画キャラ登場有り)
・連投、死亡などの安価は安価下
>>1の判断でコンマ安価にする場合有り
・安価連続GETは2回まで適用。それ以上は安価下
・文字化け安価は安価下
・安価下要望が多かった安価は安価下
・ゲシュタルト崩壊を未然に防ぐために、同キャラを長期間にわたって主役に用いるのは避けることにします

・初安価スレです
・更新日時は21時頃~23時頃くらいです
・新約6巻終了時点の時間軸です
・右腕破損状態なんで更新遅いっす


「劇場版 とある魔術の禁書目録―エンデュミオンの奇蹟―」DVD/BD 好評発売中!
新約とある魔術の禁書目録8巻 絶賛好評発売中!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380286167

~人物紹介~


鳴護アリサ
現役女子高生系アイドル

上条当麻
現役男子高生系雲丹

インデックス
現役ニート系シスター

一方通行
現役男子高生系清正人参

打ち止め
現役幼女系司令塔

佐天涙子
現役女子中学生系ヒーロー

シャットアウラ=セクウェンツィア
現役女子高生系リーダー

レディリー=タングルロード
現役中学生(?)系BBA

雷神トール
現役ヒト科ヒト属遊び人

上条『歓迎するよサンドリヨン』

サンドリヨン「! ほ、本当に……いいの?」

上条『いやだって……ウチは部屋余ってるし…。あ、けど人数的に二人べやに一人って事になるけど……大丈夫か?』

サンドリヨン「ガキじゃないわよ」

上条『そっか。それなら良い……けど、いつ来るんだ?』

サンドリヨン「今」

上条『あ、そうすか。えーっと、超音速?』

サンドリヨン「ええ」

上条『分かった。それじゃあ用意しとくな』

サンドリヨン「ありがとう……」プツリ

サンドリヨン「……」

サンドリヨン「(さて、どうやってこの借りを返すべきか)」


─上条宅前─


サンドリヨン「どうも」

上条「早いな……」

サンドリヨン「急いできたのよ」

上条「そ、それにしても流石に……い、いや何でも無い。ほら入れよ」

サンドリヨン「お邪魔します……あ」

>>5「ん?」

トール

トール「ん?」

サンドリヨン「」

トール「あー……えーっと」

サンドリヨン「……」


>>8 サンドリヨン目線でどうする

うえ

サンドリヨン「ここの住居人ですか?ここに住むことになるサンドリヨンです」ペコリ

トール「」

サンドリヨン「……何か?」

トール「あー、いや、何でも……うん。よろしく」

サンドリヨン「え、えぇ……」

上条「えっと、サンドリヨン。取り敢えず教えとかないことがあってだな、>>11

今日は寝ます。お休み

上条「えっと、サンドリヨン。取り敢えず教えとかないことがあってだな、元グレムリンのトールだよ」

サンドリヨン「ぐれ……え?」

上条「だから、グレムリンだった雷神サマだよ。同僚だったんだろ?」

サンドリヨン「」

トール「ぁー……」

サンドリヨン「>>19

この人が?
嘘でしょ(軽く流す感じて)

サンドリヨン「この人が? 嘘でしょ」

トール「」

サンドリヨン「大体あのグレムリンに、こんなおちゃらけた人間がいるなんて到底考えられないわよ」

上条「あー、い、いや本当……なんですけど」

トール「……いや、いい、上条ちゃん。ホラ、あー……アレだし?」

上条「…………あ、ご、ごめん」

サンドリヨン「? あー、あなた達二人にしか理解できない目配せは止めて頂戴」

上条「な、何でもないって。な?」

トール「うん。何でも無い。何でも」

サンドリヨン「……」


>>22 これからどうする

上条「と、取り敢えず部屋に案内するよ。ほらこっち」

サンドリヨン「あ……ええ」

トール「…」


──


上条「ほい、ここがお前の部屋な」

サンドリヨン「広……」

上条「あー、ま、まぁ家自体が広いと部屋も広くなるって訳だよ」

サンドリヨン「……悲しくなってくる」ボソッ

上条「? 何か言ったか?」

サンドリヨン「なんにも。それより、>>25

譯亥?

サンドリヨン「なんにも。それより、学園都市案内して」

上条「ん? あぁ、別にいいよ。暇だったし」

サンドリヨン「…ありがとう」

上条「気にするなって。で、こんな所行ってみたいとかそんなのはあるか? あったらまずそこから行くけど」

サンドリヨン「>>29

サンドリヨン「上条の通ってる学校を見てみたい」

上条「俺の? う、うーん……外から見るだけでいいか?」

サンドリヨン「外からは前に来た時に見たから知ってるわ。内部」

上条「うーん……でも最近は警備厳重になってるしな……入れるかどうかは俺だけじゃ決められないかも」

サンドリヨン「そう……」


>>32 サンドリ目線でどうする?

いいところでやってきた一方さんに連れてってとお願いする

サンドリヨン「はぁ……、えっと、どこか行きたいところ、だったわね。別に、もうどこでもいいわ」

上条「(そ、そんなに行きたかったのか……?)」

サンドリヨン「? どうかした……ん?」

一方「……あ? 何でオマエがここに……」

上条「あ、一方通行。なんかさ、ちょっとした事情で今日からここに住むことになったんだよ」

サンドリヨン「よろしく」

一方「…………あァ」

サンドリヨン「……そうだ、上条、確かこの男も同じ学校なのよね?」

上条「そうだけど?」

サンドリヨン「そして、学園都市超能力者の第一位」

上条「うん」

サンドリヨン「それじゃあ、私をあなたの学校に連れて行って」

一方「>>35

好きにしろォ

一方「好きにしろォ」

サンドリヨン「……いや、私がお願いしているの」

一方「だから……明日にでも着いてくりゃいいだろォが」

サンドリヨン「明日? 今日では──」

一方「ダメだ」

サンドリヨン「……」

上条「まぁ、今日は仕方ないから明日な」

サンドリヨン「そう……ね」

上条「それじゃあ案内するか」


>>38 どこ行く?

いつものファミレス(ジョセフだっけ?)

─ファミレス─


「おまたせしましたー」

サンドリヨン「ん、ありがとう」

上条「まぁ、ここが学園都市第7学区学生御用達のファミレスだよ」

サンドリヨン「へぇ……中々気品はあるけど…少しうるさいかしら」

上条「日本はこんなもんだよ」

サンドリヨン「ふーん……はむっ、ん……中々味の方は上々ね」モグモグ

上条「そりゃ良かった」


>>41 これからどうする?

ビリビリとデスのとばったり遭遇

サンドリヨン「うん……この値段でこの味っていうのは、向こうには中々無いわ」

上条「やっぱフランスってのは高級的な食事が多いのか?」

サンドリヨン「金持ちはね。庶民は……まぁこっちとあまり変わらないかしら。飲食店が、ってことよ」

上条「なるほどなぁ……ん?」

美琴「……な、ぁ…アンタ」

黒子「お姉さま? ……げっ、類人猿殿ではありませんか。えーと、そちらの……少女は? まさか誘拐──」

上条「違ぇよ!! アンタどんな目を持ってるんだ! 俺がそんなことする奴に見えますか!?」

黒子「答えはYesですの。たった今から」

サンドリヨン「えっと……私は、本当に彼の知り合いよ?」

黒子「なんだ、そうでしたの」

上条「手のひら返しにも程があるよな」

美琴「ちょ、ちょっと!」

上条「ん? どしたー御坂」

御坂「なんでそいつがいるの!?」ビシッ

サンドリヨン「(指……)」ムッ

上条「なんでって……そりゃ──」

サンドリヨン「>>44だからよ」


今日はここまでですおやすみなさいまたあした

?今日から一緒に住むからだけど?

サンドリヨン「?今日から一緒に住むからだけど?」

美琴「な……っ」

上条「あー、色々と事情があるみたいでな」

美琴「じ、事情だ?」

サンドリヨン「詳しくは教えられない……というか、お前には教えたくないわ」

美琴「……」

上条「み、御坂さん? どうかなされましたか?」

美琴「>>47

そんなの認められるわけないじゃない!

美琴「そんなの認められるわけないじゃない!」

上条「……はい?」

黒子「お姉さま……?」

美琴「だ、だってっ! コイツはっ! 一時期は、一 時 期 だけは協力したかもだけど! 結局は敵じゃない!?」

サンドリヨン「……」

上条「あ、あのなぁ……、そんな事言ったら一方通行とかトールはどうするんだよ?」

美琴「い……いや、そういう問題じゃ……ただ、女をまた連れ込…………」ゴニョゴニョ

上条「??」

美琴「なっ、何でも無い!」

サンドリヨン「ぁー、もしもし、ちょっといいかしら?」

美琴「なに!?」

サンドリヨン「>>50

サンドリヨン「う ら や ま し い だ ろ」ボソッ

美琴「」

サンドリヨン「ふふ……」クスッ

美琴「──の、こっ……このクソガキ!」バチンッ

黒子「おっ、お姉さま!?」

上条「ちょっと御坂サーン!? ここ店内! 周囲には一般客たっくさん! コイツに何言われたのかは知らないけど、取り敢えず電撃出すのやめようか!? はい!!」

美琴「…………くそぅ」シュゥ

サンドリヨン「やっぱり羨ま──」

美琴「黙りなさいッ!!」


>>53 これからどうする?

新手が乱入

黒子「あー、えっと、お姉さま? もうそろそろお戻りに……」

美琴「戻るってあの席に? 却下」

黒子「なっ、何故ですの!?」

美琴「この女が妙なことしでかさないか見張ってるわ。てなわけでアンタは気にせず食べてていいわよー」

黒子「妙なことって……別段怪しいとは思えませんが」

美琴「あのねぇ、このガキは前には水着姿で街中歩いていたような猛者なのよ? そんな人間を世に放ったらとんでもないわ」

サンドリヨン「失礼な……。あの服は能力を使用するために必要不可欠なものなのよ。いつ何時敵が襲いかかってくるか分からない状況では最適な判断だと思うけれど」

美琴「つーかそんな状況に陥ってる時点で相当ヤバイわよね」

>>56「うんうん」

木原円周

円周「うんうん」

美琴「まったくよ…………って何でッ!?」バッ

黒子「だ、誰ですの?」

円周「? こんにちわ当麻お兄ちゃん!」

上条「お、おう円周……久しぶり」

美琴「お兄……え、何て?」

サンドリヨン「今、何と言った?」

円周「こんにちわ?」

美琴「その後っ!」

円周「当麻」

サンドリヨン「その後よ」

円周「お兄ちゃん?」

「「マジでか……」」

上条「え? 何で皆さんお揃いでワタクシの顔面を……哀れみの目で?」

サンドリヨン「……まさか、妹が欲しいという欲求のみに駆られて、お兄ちゃんと呼ばせているとは……」

美琴「なんか……ありそうだから困るわ」

上条「…………ちょ、ちょちょちょちょっと待って!? 何か勘違いしてますよアンタら! これは勝手にその子が呼んでるだけなんだって! な!?」

円周「>>59

お願い……数多お兄ちゃんを助けて!

円周「お願い……数多おじさんを助けて!」

上条「数多………木原先生がどうかしたのか?」

美琴「先生?」

上条「ん、あぁ。木原数多、っていってこの子の親戚?が俺の学校の教師なんだよ。……それで、円周。どうなんだ?」

円周「実はね、>>63

引きこもりのクズニートになった

円周「引きこもりのクズニートになった」

上条「な、何で? そんな人じゃ無かったはずだけど……」

円周「うん。数多おじさんはいい人だよ」

上条「だよな。……そんで、円周はわからないのか? 何でそんな事になったのかとか」

円周「うーん」


>>66 どうなの?

あわきんの作った野菜炒めを食べたのが原因

円周「子供好きの女の人が作った料理を食べたみたいだよ、当麻お兄ちゃん」

上条「子供好きの……女の人」チラッ

美琴「知らないわよ」

サンドリヨン「私なんて論外でしょ」

上条「えーと、何か特徴みたいなのは?」

円周「うーん……赤い髪」

黒子「結標ですわね」

上条「あぁ……成程」


>>71 どうする?

ほっとく

上条「……まぁ、大丈夫じゃないかな」

円周「え?」

上条「あの人ならさ、そのくらい直ぐに克服してきて復活するさ」

円周「そうかなぁ」

上条「そうそう」

円周「うーん……分かった。じゃあほっとこうね当麻お兄ちゃん」

上条「おう」

サンドリヨン「(数多とやら…、可愛そうね……)」


>>74 このあとどうする?

仕切り直しで別の店へ

上条「……さて、飯も食べたし……どうするサンドリヨン?」

サンドリヨン「そうね、また違う店を回ってみたいわ」

上条「うし、じゃあそうするか」

美琴「ん? ちょっと待って。アンタらこれからどこ行くつもりなのよ」

上条「さぁ? まぁ適当にいろんなところ回る予定だけど」

美琴「……二人で?」

上条「」コクリ

美琴「(え、これって……デのつく何かと酷似していない?)」

美琴「──私も行くわ!!」

上条「はあぁっ!?」

サンドリヨン「ちッ……」

黒子「お、お姉さま! 黒子との甘い一時は一体!?」ギュゥ

美琴「ええい放せっ! つーかそんな約束した覚えないわ!!」

円周「それじゃあ私も行きたいな」

上条「円周まで!?」

円周「楽しそうだもん」

上条「……あー、どうする?」

サンドリヨン「……」


>>77 サンドリヨン目線でどうする?


今日はここまでですおやすみなさい

>>76

個人的に魔人ちゃんは好きなキャラなので、"例のあの人"が現行で進めている安価スレには定期的に通ってます


サンドリヨン「円周とやらは良いが御坂美琴お前は百合百合しく黙ってろ」ドヤァ

美琴「あ?」

黒子「むしろ黒子にとってはそれが一番ですのぅぐォはぁっ!?」ドゴッ

美琴「生憎だけど、私はこの変態とは違うわよ。っつかコイツから付いてくるもんだし」

サンドリヨン「へぇ……そう」

美琴「あーっ!! 貴様その目! 信じていないわね!! ってコラ、鼻で笑ってんじゃないわよ!!」ギャーギャー

上条「……」

円周「当麻お兄ちゃん、いこうよ~」

上条「よーし、それじゃあ行こうか」


──


上条「……落ち着いた?」

美琴「うん」

サンドリヨン「………はい」

円周「ぼろぼろだね、二人共」

サンドリヨン「二人共? ちょっと聞き捨てならないのだけど……そっちが無抵抗の私に向かって電撃ぶつけてきただけでしょう?」

美琴「大丈夫大丈夫。ほんのウンV程度だから」

上条「あー! こ、このままじゃまた喧嘩しちゃうパターンですよ! いい加減慣れろ! そして落ち着け!!」

「「ごめんなさい」」


>>85 向かった場所はどこ

見覚えのある塾

上条「──という訳で、ここがあの塾だ」

サンドリヨン「あの塾……あの塾って、なんの塾?」

上条「"あの"塾だよ」

美琴「あー……アレね!」

上条「そう! アレだ!」

美琴「今でしょのヤツでしょ?」

上条「……それは違うと思う」

円周「三沢塾?」

上条「…………だっけ? あー、あの、アウレオルスがいた所だよ」

円周「そんな人、分からないよ当麻お兄ちゃん」

サンドリヨン「アウレオルスだったら知っているわよ」

上条「え? 本当か?」

サンドリヨン「ええ。前にフランスで>>88をしていた」

いんなんちゃらグリーン計画

サンドリヨン「ええ。前にフランスでいんなんちゃらクローン計画をしていた」

上条「インデペンデンスデイのエイリアンでも増やすつもりだったのかな?」

サンドリヨン「さぁ? ……というか、早くほかの場所行きましょう。いい加減何も無いビルの前に屯しているのが疲れてきたわ」

上条「そうだな」


─2時間後─


上条「──って感じなんだけど、おおかた分かったか?」

サンドリヨン「ええ、ありがとう」

美琴「……ねぇ、この子はどうすんの?」

円周「?」

上条「どうするって?」

美琴「いや、だっておじさん? とやらがニート状態なんでしょ? さっき親代わりって言ってたし」

円周「大丈夫大丈夫、美琴お姉ちゃん。わたしにはいっぱいおじさんとおばさんがいるから」

美琴「そ、そう?」

円周「うん! それじゃあね、当麻お兄ちゃん!」

上条「おう、またなー」フリフリ

美琴「……それじゃあ私も失礼するわ。黒子のやつを回収してこないといけないしね」

上条「ん。じゃあな」

サンドリヨン「私たちも帰りましょうか?」

上条「そうしよう。そろそろ会いたくなってきたところだし」

サンドリヨン「誰に?」

上条「当てられたら俺から一万円を譲渡しようではありませんか。まぁ来たばっかのお前にわかるとは思えないけど。フハハハハ!!」

サンドリヨン「鳴護アリサ」

上条「ハハハハハはは…は…………、ごめん、コンビニよってってもいい?」


──


>>93 次誰視点?

サンドリヨン

─翌日─


サンドリヨン「──さて、今日は上条達は学校と言っていたし……」

サンドリヨン「一通り住民とのコミュニケーションをとっておいたほうがいいわね」


~とある一室前~


コンコン

「はーい」

サンドリヨン「あ、えっと……昨日からここに泊めてもらっているサンドリヨンですけれど」

>>96「何か用?」ガチャ

縺ゅo縺阪s

男「何か用か?」ガチャ

サンドリヨン「……ごめんなさい。場所、間違えたかもしれないわ。それじゃ」ガチャリ

男「──待てっ!」ガッ

サンドリヨン「……っ、何?」

男「お前、このことは誰にも言うなよ」

サンドリヨン「……ええ。分かったわ」

男「よし、なら行け」

サンドリヨン「…」バタン

サンドリヨン「(泥棒……かしら?)」


>>101 サンドリヨン目線でどうする?

「言うな」と言われたのでメールで通報

サンドリヨン「(在宅中の人間に言えばいいんだろうが……『言うな』、と言われたし)」

サンドリヨン「はぁ……どうすれば」

サンドリヨン「…」

サンドリヨン「そうだ……」ポチポチ プルル

『はい、こちら警備員の詰所じゃん?』ガチャ

サンドリヨン「あ、ごめんなさい。実はかくかくしかじかで」

『じゃん、じゃん……じゃん!? それは本当か!? 今すぐ行くじゃん!』

サンドリヨン「え、ええ……よろしく、頼むわ」プツッ

サンドリヨン「……」

黄泉川「お待たせしたじゃん」

サンドリヨン「あ、どうも……早!?」

黄泉川「──で、その謎の男というのは?」

サンドリヨン「こ、この部屋の中に……」

黄泉川「よしきた! オイ! 今すぐ両手を上げるじゃん!!」

男「なっ!? が、ガキ! 言いやがったな!」

サンドリヨン「言わなかったわよ。それに、ガキじゃない」


>>104 男が捕まったあとはどうする?

どこかの研究所へたどり着く

─1時間後─


サンドリヨン「(結局外に出てきてしまったけれど……特にすることもないわね)」

サンドリヨン「……ん?」

サンドリヨン「これは…研究所? 何のかしら」


>>107のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 入る
偶数 入らない

おわ

サンドリヨン「……入ってみよう」ガラガラ

──

シーン

サンドリヨン「今のところ誰もいない……みたいだけれど」

サンドリヨン「一応機械類は動作しているみたいね」

サンドリヨン「……ん? あれは」


>>110 何を見つけた?

培養カプセルに入った気色悪い生物

『……、』ポコ...ポコ

サンドリヨン「う……何? この気味悪い生物は……」

サンドリヨン「……っ」ゴクリ

サンドリヨン「(き、気持ち悪い……早く離れましょう)」

『………、』


──


サンドリヨン「……」

サンドリヨン「……ここ、は? 一体……」


>>113 どんな部屋?

ドッキリ仕掛け人控え室

サンドリヨン「家具から……バケツ? 色々と揃っているわね」

サンドリヨン「(一体何の部屋なのかしら、ここは……)」

サンドリヨン「さっきの部屋とは明らかに雰囲気が違うけれど……」

サンドリヨン「…」


>>116 このあとどうする?

サンドリヨン「いずれにせよ不気味なことには変わりないわ」

サンドリヨン「……破壊しましょう」


──

ガラガラガラ...


サンドリヨン「……うん。よし!」

サンドリヨン「(何だかスッキリした。そろそろ帰りましょうか)」

>>120「おい」

布束

布束「ねえ」

サンドリヨン「……?」

布束「この研究所、いつから壊れていたかわかるかしら?」

サンドリヨン「何時も何も……今、私がこの手で破壊したのよ」

布束「」


>>123 布束さンどうする?

自分の隠し研究室へ連行

布束「Sorry 少しだけ我慢して頂戴」ガッ

サンドリヨン「ッ!?」

サンドリヨン「(こ、れは……息、できな──)」

サンドリヨン「っ──ぅ、……」ガクッ

布束「……ふう、暴れないでもらうにはこれが一番手っ取り早いのよ」


~研究室~


サンドリヨン「……ここは?」

布束「私の研究室よ」

サンドリヨン「……何故私をここに?」

布束「>>126

小切手渡す

布束「はい」スッ

サンドリヨン「小切手? 一体、これをどうしろと?」

布束「Therefore あげるわ」

サンドリヨン「は?」

布束「理由は聞かないで頂戴。よろしく」

サンドリヨン「理由は聞かないのね。分かったわ。……でも、本当に貰ってしまうわよ?」

布束「ええ」

サンドリヨン「……それじゃあ、ありがとう」

布束「どういたしまして」

サンドリヨン「……」


>>130 このあとどうする?

幾らまで書いていいの?

サンドリヨン「ねぇ」

布束「Whatever どうしたのかしら」

サンドリヨン「幾らまで書いていいの?」

布束「そうね……」


>>134 どんくらい?

レベル5の奨学金の10倍まで

布束「レベル5の奨学金の10倍までかしら」

サンドリヨン「……その、基準の奨学金がいくらなの?」

布束「おそらく、官僚の年収に余裕で迫るわね」

サンドリヨン「」

布束「理解したかしら?」

サンドリヨン「ぇ? あ、あの……そんな、高額」

布束「All right 気にしなくてもいいってさっきから言っているでしょう。それより……早く帰りなさい。親が心配しているわよ」

サンドリヨン「親なんて…………何でもないわ。本当に、もらってもいいのね?」

布束「」コクリ

サンドリヨン「それじゃあお言葉に甘えさせてもらうわ。それじゃあ」スタスタ

布束「……」


>>138のコンマ以下の数字で展開が変化

00-29 裏アリ
30-99 実は、破壊された研究所を壊滅しようと思っていた
ゾロ目 眼球に映った人間、ピッタリ章100000人目の賞金

よー

ぞろ目がわけわからんのだが

>>140 気にしないでください。打ち込んでるときに意識はっきりしてなかったんで変な事書いちゃいました


布束「(Accordingly、結果オーライ、と言ったところね。念入りに準備した手間は無駄になったけれど、わざわざ危険を犯す心配もなくなったのだし)」

布束「……」

布束「さて、フェブリと遊びましょうか」


──


上条「……何コレ?」

サンドリヨン「小切手」

アリサ「桁が……あれ? 目の錯覚かな?」

上条「って事は俺たちは揃って幻覚を見せられているというわけか……おのれ魔術師! 姿を現せ!」

サンドリヨン「別に幻覚じゃなくて。変な研究者の格好をした女から貰ったのよ」

上条「布束?」

サンドリヨン「さぁ? 名前は聞いていなかったし」

アリサ「う、うーん……貰った、って言っても……ここまでの額だと……」


>>143 どうする?

☆に換金してもらう

上条「……換金してもらうか」

アリサ「え?」

上条「いや……このまま小切手一枚だと危なっかしいしさ。もう盗みきれないくらいの金に変えてもらったほうが良くないか?」

アリサ「そう……かなぁ?」

サンドリヨン「私は別にどうでもいい」

アリサ「で、でも当麻くん。そんな大金、一体誰が換金してくれるの?」

上条「……ヤツだな」


─窓のないビル─


☆『おはよう幻想殺し。やはり朝一番に飲むコーヒー程美味なものはないね。あ、微糖限定だが』

上条「飲んでないよな? それより、俺はお前に用事があってきたんだ」

☆『ちょっと待ってくれ。このコーヒー(微糖)を飲みきってからだ』

上条「だからどこにあんの?」

☆『このビーカーの内部に』

上条「それ飲むまで俺耐えられない。さて、話を続けようかアレイスター」

☆『はぁ……私の優雅なコーヒータイムを邪魔するとは……一体どうしたんだ?』

上条「えー、この金額を全額換金してくれ」

☆『……』


>>147 ☆目線でどうする?


今日はここまでですおやすみなさい

ue

☆『そうか……ならば、条件がある』

上条「条件?」

☆『私に、5年7ヶ月分のブルーマウンテンを──というのは冗談で、すぐさま金を用意させよう』

上条「……」

☆『(目が怖い! 幻想殺しってあんな眼光鋭かったか?)』

☆『あ、明日までに君の玄関に落としておこう。今日は帰るんだ』

上条「……分かった。それじゃあ、よろしくな?」スタスタ

☆『もちコース』

☆『……』

☆『さて、最大主教から騙し取るとするかな』


>>151 次誰視点?

上条「うわーお」

アリサ「本当にお金が……」

ドサッ

アリサ「これ、どのくらいあるんだろ?」

上条「うーん……俺が数えて良い額なのか甚だ疑問だな」

アリサ「山積みだよね」

「……」

上条「……ねぇアリサ、ぶっちゃけていい? 正直これどかすのメンドくさい」

アリサ「で、でもどかさない限りには学校行けないし…」

上条「…………ちくしょぉぉぉおおお!!」バッ


─がっこー─


上条「」グデー

青ピ「あらら、カミやん。今日はどないしたん? そんなに疲れきった顔して」

上条「アナタには関係ないわよぅ……」

土御門「けどなぁカミやん、そんなに元気ないと、小萌センセーが心配してしまうぜよ? はわっ、一体どうしたのです上条ちゃーん! とか?」

上条「取り敢えずキサマはその気色悪い声真似をやめようぜ」

アリサ「──あ、当麻くん。今日の午後予定ある?」

青ピ「おっ、アリサちゃん。まさか……カミやんとの密会を!?」

上条「うるせぇ青髪! えーっと、今日は何も無いけど? 久しぶりにどっか行くか?」

アリサ「あ、うん。えっとね、>>155

>>154

アリサ「あ、うん。えっとね、新しい服とか買いに行きたいなーって」

上条「服か。いいよ、それじゃあ帰りに寄ろうぜ」

アリサ「うん!」

青ピ「リア充は!」

土御門「爆発すればいいのににゃ~、あっはっは」

青ピ「……何でそんなのんきなん?」

土御門「さぁ、何故だかにゃー」


─セブンスミスト─


上条「さて、まずは何から買うんだ?」

アリサ「えっとね……」


>>158 何から?

アリサ「まずセーターかな」

上条「? 今も持ってなかったっけ?」

アリサ「だってそろそろ暑くなってきたんだもん。少し薄めの買っておいたほうがいいなー、って」

上条「ふむ……確かにな。それじゃあ俺も買っておくよ」

アリサ「本当? それじゃあ……同じの買おうよ!」

上条「同じの? いいぞ、別に」

アリサ「やった!」


──


アリサ「♪」

上条「ペアルックっていうやつになるのかな?」

アリサ「うん、そうだよ」


>>161 お次は?

上条「……で、次は何買うんだ?」

アリサ「んー……下着も買いたいなぁ」

上条「っ、あー、えー……か、上条さんはそのコーナーには非常に行きづらいのですが……」

アリサ「? あぁ、まぁ……うん、そうだよね」


>>165 どうする?

上で

アリサ「……で、でもここでひるんじゃダメだよ当麻くん!」

上条「は、はい?」

アリサ「ほら、一緒にいこう?」

上条「え? あ、あのー……」

アリサ「いいから!」

上条「……YES」


──


アリサ「うーん……どんなのがいいのかな?」

上条「」

アリサ「ねぇ、当麻くんはどう思う?」

上条「!? お、俺ですか!?」

アリサ「うん」

上条「い、いやー……えっと」

アリサ「……」

上条「そ……そうだな、>>169

上条「そ……そうだな、このスケスケ……じゃなく縞パン」

アリサ「い、今……何か不吉な言葉が聞こえた気がしたけど……気のせいだよね?」

上条「や、やだなぁ、当たり前じゃないか。ははは……」

アリサ「……う、うん。……えっと、これ似合う?」

上条「に、似合ってるかどうかは上着の上からじゃわからないけど……いいんじゃないか?」

アリサ「そうだよね、当麻くんが選んでくれたんだし」

上条「お、おう」


─外─


アリサ「今日は買い物手伝ってくれてありがとう、当麻くん」

上条「気にするなよ。俺だって久々に二人っきりで楽しめたし」

アリサ「そ、そう? えへへ……」


>>173 このあとどうする?

姫神と吹寄と遭遇

上条「……さて、そろそろ帰りますかー」

アリサ「空も暗くなってきたしね」

上条「これからは日が長くなっていくんだよな…………ん?」

吹寄「あ」

姫神「……こんばんわ。」

アリサ「吹寄ちゃんに……姫神ちゃん。こんな所でどうしたの?」

吹寄「>>177

吹寄「ブラを買いに来たの。また合わなくなっちゃって」ボイーン

アリサ「そ、そうなんだ……」

姫神「ちなみに。私は。サイズが変わることがないので只の付き添い」

アリサ「……なんだか、ごめんなさい」

上条「?」


>>181 どうする?

>>180

上条「うーん、二人はこれから帰るのか?」

吹寄「ええ。そうだけれど?」

上条「気をつけろよ」

吹寄「? うん」

姫神「それじゃあ。また明日」

アリサ「うん……またね」

上条「……?」


─上条宅─


上条「アリサ、一体どうしたんだ? 元気ないけど」

アリサ「……なんでもないよ」

上条「何でもないわけないだろ。顔暗いし……」

アリサ「……」


>>184 アリサ一体どうした?

アリサ「(やっぱり……スケスケパンツがよかった)」

アリサ「はぁ……」

上条「あ、アリサ!? 一体どうしたんでせうため息なんてついて!」

アリサ「ん、なんでもないよ」

上条「だから何でも無くないと思うんですけど」

アリサ「大丈夫。本当になんでもないから」

上条「……辛いことがあったら直ぐに言えよ?」

アリサ「うん。分かってる」

上条「そっか。……うん。じゃあ俺も詮索はしないことにするよ」


>>187 このあとどうする?

ゲーセン

上条「……ゲーセン行こうか?」

アリサ「今、夜だよ!?」

上条「プリクラでも撮っておきたいなーってな」

アリサ「い、いやそういう……」

上条「行かない?」

アリサ「……ぅ」


─ゲーセン─


アリサ「えっとね、ここをこうして……」

上条「どんな事書いてるんだ?」

アリサ「秘密! ちょっとだけ待ってて」

上条「……うん」

アリサ「──できた!  さぁ撮ろう!」

上条「お、おう」

パシャァッ


>>193 できたのはどんなプリクラ写真?

背後に写ってはいけないものが入り込んでしまった写真

アリサ「あ、できたよ当麻くん! ほら!」スッ

上条「おー! 中々綺麗にできた……な?」

アリサ「? どうかした、の……」

上条「……」

アリサ「…」


>>197 何が写りこんでいた?

上条「……風斬だ」

アリサ「何で……?」

上条「わ、分からない……けど、取り敢えずポジティブに考えよう」

アリサ「私たちを、守ってくれてる……とか?」

上条「そう! それだよアリサ! きっと風斬のやつは俺たちの守護霊的何かなんだ」

アリサ「随分ふわふわしてるね」

上条「いいんだよ。万物全ての根源は原子とふわふわでできてるんだから」

アリサ「……そ、そうなんだ…」


>>200 このあとどうする?


今日はここまでですおやすみなさい

逃げる浜面と追いかける麦のんを見かける

ここでの氷華はどうなってるんだ?

>>203 カミやん達が守護霊とか言ってたのは、自らを納得させるための"自己暗示"ですので、氷華はノーマルモードの氷華ですね。


アリサ「えーっと……そろそろ帰る?」

上条「普段ならプリクラ撮っただけだぞ、って言うところだけど……今日はもう帰ったほうがいいかもな」

アリサ「うん。それじゃ……あれ? 浜面さん?」

上条「なんだって?」


浜面「いやああああ!! ワタシだって悪気があったわけじゃあぁぁぁぁぁ!!」

麦野「はーまづらぁ、待てッつってんだろうがァァ!!」


上条「麦野もだ……」

アリサ「び、ビーム撃ってるけど……アレ大丈夫?」

上条「……………………うん」

アリサ「今の間は一体何なの!?」

上条「いや、うん。きっと浜面なら大丈夫さ。っつか、何で追われてるんだ?」


>>205 何で?

ベクターのマネをしたから


ごめん。安価下で

☆『どうやらはーまづらぁが、滝壺理后とキスしようとしていた所を見た麦野沈利が、はーまづらぁが滝壺を無理矢理襲ったと勘違いしたようだ』ニョキッ

上条「ぶっちゃけどうでもよかったレベルの情報をどうもありがとう。そしてお前はどこから出てきているんだ?」

アリサ「ホログラフィ?」

上条「いや、アリサ!? いくらなんでも路上にそんなのはないと思いますのことよ?」

☆『気にするな。ほら、彼女も来てくれた』

風斬『こ、こんにちは』

アリサ「風斬ちゃん。久しぶりだねー」

風斬『うん。久しぶり』

上条「いや、ちょっと待って? 何か順応してるみたいだけど。いやそれはいいとして、何やら向こうに動きが……」


>>210 はーまづらぁ達どうなってる?

浜面黒焦げ

浜面「」プスプス

麦野「まぁ流石に穴空けんのは誰かさん達が泣いちゃうからね。こんくらいで勘弁しといてやるわ」

浜面「ぉ……ぉれは、むじ……っ」

麦野「あ? 何だってー?」

浜面「」ガクッ

麦野「ちっ、もうしょうがないわね……引っ張ってくのはめんどくさいし気が引けるなぁ……」ズルズル


上条「……生きてる……よな?」

アリサ「当麻くんと同じくらいの強さなんでしょ? だったら大丈夫だよ」

☆『彼と君の耐久面には驚くものがある』

風斬『腕力だって、数十kgある地雷を戦車に投げつけてたりしますもんね』

☆『え? 何で君がそれを知ってるん?』

風斬『先に戻ってますね』スゥゥ

☆『あっ、待て!』スゥゥ

上条「……」

アリサ「……」

上条「帰ろうか?」

アリサ「うん」


──


>>215 次誰視点?

トール

トール「ふむふむ……へぇ」

レディリー「何をしてるの?」

トール「求人雑誌、だってよ。今朝上条ちゃんに学校行く前渡されたんだ」

レディリー「あぁ……ニート生活はそろそろ止めろ、っていう警告の現れね」

トール「んなこと言ったらアンタも変わんなくね?」

レディリー「私は良いのよ。社長だったから」

トール「けど今はそうじゃな──」

レディリー「お金たくさんあるし」

トール「くそったれ!!」

レディリー「……それで、何か良いところはあったの?」

トール「あー……ここ、なんてどうかなぁ、なんて思ってるんだけどよ」



>>219 どんな職業?

左官

レディリー「左官……? 地味ね」

トール「うるせェ!! いいんだよ、面白そうって思ったんだから!」

レディリー「……まぁ、一定の収入が入るならそれに越したことはないわね」

トール「だろ? 早速連絡してみるか」

レディリー「頑張ってね」

トール「ん……」プルル

>>222『はい、お電話ありがとうございます』

冥土返し

冥土返し『はい、お電話ありがとうございます』

トール「あ、俺……いや、私左官というお仕事につかせていただきたく思うのですけれども」

レディリー「(何か日本語おかしいわね……)」

冥土返し『あぁ、その募集要項だね? 失礼だけれどもお名前は?』

トール「あ、トールっス。雷神トール」

レディリー「(な、何で口調が定まってないの?)」

冥土返し『ふむ……成程』

トール「えー……っと、俺大丈夫ですかね? 仕事できます?」

冥土返し『>>225

おーけぃおーけい、だね?

冥土返し『おーけぃおーけい、だね?』

トール「マジで!? よっしゃあァ!!」

冥土返し『ははは、元気がいいようで何よりだね? それじゃあ、取り敢えず明後日の十時までには第七学区の病院までに来てくれるかい?』

トール「病院? ああ、はい」

冥土返し『うん。どうもありがとう。それじゃあ』プツッ

トール「…」

レディリー「良かったわね」

トール「ああ! これで上条ちゃんを見返せるぜ!」

レディリー「そっち本望なの?」

トール「…………い、いや、そんな事は無いけど?」

レディリー「嘘くさ」

トール「う、うるさい!」


─二日後─


冥土返し「やぁ、今日からよろしく、だね?」

トール「あぁ、その声……あんたが電話の人か」

冥土返し「うん、そうだね? ……さて、今日は>>229をしてもらうよ?」

天井の雨漏りを治す

冥土返し「うん、そうだね? ……さて、今日は天井の雨漏りを治す仕事をしてもらうよ?」

トール「雨漏りを治す……ねぇ、俺にかかれば楽勝だぜ」

冥土返し「それは頼もしいね。現場は最上階の一番西の部屋だよ?」

トール「うし。ちゃっちゃと終わらせてやるか!」


──


トール「……ほう、成程。それなりに漏れてるな。シート敷いてらぁ」

トール「…」


>>232 トール目線でどうする

縺?∴

トール「(……取り敢えずは形から入ってみるか)」ヌギヌギ

トール「貰っておいた服でも着るか……」

トール「……」グイッ

トール「──よし。はじめるか」

トール「(っつーか、この格好って工事現場のアレじゃね?)」


─5分後─


トール「ちっ、まさか全能の力を行使しないと直せないなんてな……」

トール「俺、この仕事向いてない?」

トール「……」

トール「(いや、楽しいんだから別にいいよな)」


~院長室~


トール「終わったぜー」

冥土返し「本当かい? 随分と早いね」

トール「特別製だからな」

冥土返し「? まぁ終わったのならそれでいいよ。今日のところはこれで終わりでいいよ?」

トール「そうスか……どうもありがとうございます」


>>236 これからどうする?

オティヌスにあう

~外~


トール「……」ブラブラ

トール「(んー……あのおっさんはこれで終わり、っつってたけど、なんというか拍子抜けだな。一日分の仕事が5分で終わりたぁ)」

トール「ま、金さえ貰えんならどうでもいいけどな」

トール「──ん?」

オティヌス「……トール」

トール「お、おてぃ……な、何でお前がここに!? 上条ちゃんからはイギリス清教に捕まってるって聞いてたけど!?」

オティヌス「>>239

kskst

オティヌス「あれは影武者だ」

トール「そ、そうか……いや、確かにお前の力をもってすれば奴等にバレない者を作るのは簡単だろうけど……」

オティヌス「……」

トール「でももしソイツが口を割ったら……つか、何で俺がこんな心配──」

オティヌス「トール」

トール「っ……な、なんだよオティヌス?」ビクッ

オティヌス「お前に少し話がある」

トール「……な、何?」ゴクッ


>>244 何の話?

上条当麻はどこだ

オティヌス「上条当麻はどこだ」

トール「」

オティヌス「おい、早く答えろ」

トール「え、あー……上条ちゃん? そっちか。うん……今は学校、だと思うけど」

オティヌス「学校? どこのだ?」

トール「ちょっと待てオティヌス。あんた、一体アイツに何をする気だ? それを教えてくれない限り、こっちも居場所は伝えられねえな」

オティヌス「……」

トール「ほら、言ってみろよ」

オティヌス「>>248

どうしたら女の子にもてるのか

オティヌス「どうしたら女の子にもてるのか」

トール「あ?」

オティヌス「? どうかしたか?」

トール「い、いや……あんたがそういう趣味なら俺は口を出さないよ?」


>>251のコンマ以下の数字で展開変化

00-09.50-59 百合
それ以外 まだ日本語に慣れていないんだ

ksk

オティヌス「元より出す口も持ち合わせていないだろう」

トール「……ほ、本当にそれだけか?」

オティヌス「ああ」

トール「そ、そうか……うん。分かった。アイツの高校は第七学区の──」


─夕方─


上条「ただいまー」

アリサ「ただいま」

トール「お、おう上条ちゃん。あー……何かあったか? 今日学校で」

上条「?」

トール「い、いやほら。オのつく人が来たりとか……」

上条「>>254

>>253

上条「あー、オッレルスな」

トール「そうそうオッレ……ん!?」

上条「だから、オッレルスのことだろ? あいつなら今日来たぞ。な?」

アリサ「うん。ちょっとしか見られなかったけれど」

トール「ちょ、ちょちょちょっと待ってくれ。そのーオッレルスは一体何しに?」


>>258 オッレルスは何をしに来た?

就職

上条「就職だって」

アリサ「多分私たちの高校の先生になるんだと思うよ」

トール「ま、マジでかよ……」

上条「まぁびっくりはしたけど……ほら、学園都市ってなんでもありだからさ」

トール「なんでもありすぎじゃね?」

上条「ま、まぁそれも否定はできないな……」

トール「しっかし……そうか、オッレルスが教師、ねぇ」

トール「(上手くやるんだろうな。なんだかんだ言って)」

トール「さて! 飯食おうぜ飯!」

アリサ「うん! 私お腹ぺこぺこだよ」

上条「俺もだな。今日の当番は?」

トール「サンドリヨン」

上条「フランス料理か」

アリサ「美味しそうだね!」

トール「ははっ……」

トール「(あれ? 俺、何か忘れてるような?)」


──


>>261-264 次誰視点?



今日はここまでです
おやすみ

インさん

>>267のコンマ以下の数字で展開変化

00-24 インデックス
25-74 オティヌス
75-99 イギリス

やー??

>>267のコンマ以下の数字で展開変化

00-24 インデックス
25-74 オティヌス
75-99 イギリス

あれ? ごめんなさい、何かまた投稿してた……?

~イギリス~


アニェーゼ「えー、それでは、只今よりイギリス清教女子寮定例会議を始めたいと思います」

アンジェレネ「わー!」パチパチパチ

ルチア「シスターアンジェレネ、何を浮かれているのです? そんな事をしているのはあなただけですよ」

アンジェレネ「ご、ごめんなさぃ」

神裂「──あ、えっと、今日の議題とは? 私今呼ばれたのでいまいち把握しきれていないのですが」

アニェーゼ「今日は、>>272についてです」

女子力

アニェーゼ「今日は、女子力についてです」

神裂「女子力?」

アニェーゼ「はい。神裂さんならそう言うと思ってましたよ。そんな貴女のために、本日はこの方をご用意いたしましたー」

シェリー「呼ばれたんで来たんだけど……何を教えればいいって?」

アンジェレネ「(あれ? 女子力が皆無そうな人が来ちゃいましたよ?)」

アニェーゼ「ズバリ、女子力です!」

シェリー「女子力? うーん……そうね、女子力……」

神裂「あ、そこまで悩まなくても……表面的なイメージを教えてもらえれば良いので……」

シェリー「まぁ、女子力っつうのは、>>275

うえ

シェリー「まぁ、女子力っつうのは、家事をそつなくこなす力ってところね」

神裂「家事を? そんな事ですか……成程。概ね理解はできました」

アニェーゼ「そうですか。ならさっさと始めちまいましょう。まずはどうすれば女子力を高められるか!」

神裂「(? 家事全般をこなせるように練習すればいいだけでは?)」

アンジェレネ「はい! はいはい!」ビシッ

アニェーゼ「はい、シスターアンジェレネ。あなたはどんな意見を?」

アンジェレネ「>>278

とりあえず食事へのこだわり!

アンジェレネ「とりあえず食事へのこだわり!」

アニェーゼ「を、高めると?」

アンジェレネ「はい! 特に、甘い物関連に!」

アニェーゼ「ふむ。……ほかの意見はありますか?」

ルチア「……では私から一つ」


>>282 どんな意見?

窓からだれか覗いています

ルチア「窓から誰かが覗いています」

アニェーゼ「神裂さんッ!」

神裂「はい!!」ヒュバッ

アンジェレネ「わー……は、速いですね」

ルチア「聖人ですからね」

ガサガサ

神裂「──連れてきましたよ」


>>286 覗いていたのは誰?

さてんとういはる

佐天「あ、あはは……」

初春「……ごめんなさい…」

神裂「…」

ルチア「あなた達は……ここの住民では無いですね」

アニェーゼ「確か、学園都市で見たことがあります」

佐天「は、はい。私達学園都市に住んでる中学生で……」

シェリー「……知ってるよ。そいつ」

アンジェレネ「え?」

シェリー「前幻想殺しん家で会ったわ。そっちの……髪長い方」

佐天「あっ、本当だ……久しぶりですね」

アニェーゼ「……まぁ、募る話もあるでしょうけど、いくつか疑問が」

「?」

アニェーゼ「まず、彼女達は学園都市の生徒のはず。何故ここにいるのか。そんでもう一つ。イギリスの街中で、何故建物の内部を覗き見しているのか」

神裂「……」

アニェーゼ「そして最後に、どうやってこんな奥まで入ってきたんですか? 普通なら門の所で捕まっちまってるはずなんですが」

佐天「そ……」

初春「それは…」


>>290 何で?

超音速旅客機で上条に連れてきてもらった

佐天「実は、超音速旅客機で上条さんに連れてきてもらったんです」

アニェーゼ「上……え?」

神裂「まさか、彼もイギリスに?」

初春「は、はい。今は近くにはいませんけど……」

ルチア「……それで、上条当麻はあなた達にこの場所を教えて去っていったのですか?」

佐天「はい」

ルチア「ふむ……しかし、だとしても盗み聞きは感心しません。それに、先程シスターアニェーゼが言っていましたが、どうやって警備の目を?」

佐天「それは……>>294

え? あれで警備だったんですか?

佐天「それは……え? あれで警備だったんですか?」

ルチア「ちょっと門番に説教をしてきますね」スタスタ

アニェーゼ「……何者ですかこの子達?」

神裂「上条当麻の知り合い……というところまでしか分かりませんね」

アンジェレネ「だからじゃないですか?」

神裂「は?」

アンジェレネ「実は上条さんからそういう時に使う技を教えてもらってたり……する訳ないですよね。ごめんなさい……」

シェリー「はぁ……っつーかさ、いい加減保護者に引き渡さないか? そいつら」

アニェーゼ「あぁ……すみません、上条当麻君に電話をかけてもらえますか?」

佐天「あ、は、はい……」ポチポチ プルルル

・・・

>>297のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 でる
偶数 でない

ツーツー

佐天「……出ない」

初春「えっ? 本当ですか佐天さん」

佐天「うん。だってもうツーの連打入っちゃってるもん」

アニェーゼ「……困りましたね」

神裂「流石にこちらにまったく染まっていない人間を置いておくというのも……」


>>301 どうする?

せっかくだから話し合いにまぜる

アンジェレネ「うーん、仕方ないから連絡が来るまで待ってるしかないと思いますよ」

神裂「それは……そうですけれど」

アニェーゼ「しかしですねぇ──」

シェリー「……よし。おいそこの二人。えー、なんだったかな、女子力とはどのような事をすれば上がると思う?」

アニェーゼ「ちょっ……」

佐天「女子力? うーん…」

初春「女子……力」

シェリー「じゃあ、女子力を極めるためには何をすればいいと思う?」

佐天「>>304

初春「>>306

お年寄りに優しい

佐天「お年寄りに優しい」

初春「お化粧とかお洒落とかじゃないですか?あとは家事とか好きな人にいいところを見せるとか」

シェリー「成程な……まぁそれぞれ基準がバラバラだからしょうがないわね」

神裂「え? あの……女子力っていうのはただ単に家事ができるか否か、では?」

シェリー「あぁそれは…面倒くさかったから数あるうちの一つを言ったまでよ」

神裂「数あるうち……? 女子力というものは複数存在するのですか?」

シェリー「いやだからそういうんじゃんくて……」

アンジェレネ「つまり、女子力とは生活面で輝いている女性が持ってる力、ってところですよ」

神裂「?? いまいちわかりません」

アニェーゼ「あぁもういいですから! 無理にわかろうとすると余計こんがらがっちまいますよ」

神裂「は、はぁ……すみませんでした」

アニェーゼ「とにかく! …………あぁもういいや。このまま話し合いを続けましょう。どうせ聞かれちまったんですし」


>>311 どんな事を語る?

上条当麻をどうやって手に入れるか

アニェーゼ「えーと、次は……上条当麻をどうやって手に入れるか!」

「」

アニェーゼ「ほらほら、固まってないでさっさと議論を始めましょう」パンッ

神裂「あ、いや……あの、え? 上条当麻を、手に入れる? それはどう言う意味で?」

アニェーゼ「決まってるじゃないですか」


>>316 どんな意味?

どこで覚えたか不明だが上

アニェーゼ「N T R!」

神裂「は、はぁ?」

シェリー「どこで覚えたんだか……」

佐天「あー……その点については、全面的に賛成できません」

初春「私もです」

アンジェレネ「? どんな意味なんですか?」

アニェーゼ「……くっ、味方はいないんですか!?」


>>321 アニェーゼ目線でどうする?

断念

アニェーゼ「……仕方ない、諦めましょう」

佐天「そうそう。それが一番ですよ」ウンウン

プルルル!

「!!」

佐天「あ……上条さんから電話だ」ピッ

上条『あー佐天? 悪いな、さっき電話に出られなくて』

佐天「いえ……別に構わないませんけど…何をしてたんですか?」

上条『>>325

キャーリサに捕まってた

上条『キャーリサに捕まってた』

佐天「キャーリサさんに?」

上条『ああ。なんかイライラしてる様子でさ。無理矢理買い物付き合わされたよ』

佐天「そ、それは残念……ではないのかな?」

上条『俺にとっては残念だよ……それより、お前達今どこいる?』

佐天「あ、イギリス清教女子寮……って書いてありましたけど」

上条『ってことは動いてないのか。っつか、俺今近くにいるんだけどさ、あと数分で着くと思うよ』

佐天「あ、本当ですか? それじゃあ玄関で待ってますね」

上条『ん、よろしくー』プツッ

初春「佐天さん、どうでした?」

佐天「あぁ、もうすぐ到着するってさ」

アニェーゼ「そうですか……あの少年が」

アンジェレネ「それだったらシスタールチアと鉢合わせになりますね」

神裂「玄関へ向かっていましたからね」

佐天「あ、あの……それじゃあ私達はこれで」

初春「どうも申し訳ありませんでした」ペコリ

神裂「お気を付けて」

佐天「はい!」


>>331 次どっち視点?

1 女子寮の皆
2 上条達

上条「待たせたな」

佐天「いえいえ、楽しかったですから」

初春「色々お話しましたもんねー」

上条「? まあ楽しんでたんならいいや」


>>335 これからどうする?

女子寮の人達とお話

うえ
ってかこれ三人できてるのか

>>336 今のところはそうですね。安価しだいで変わったりもするかもですけど


上条「……なぁ、この中には神裂とかアニェーゼとかもいるのか? あー……えっと、例えばおかしなファッションセンスのポニーテールとか」

佐天「ああ、いましたよ」

初春「ジーンズを変に切り取ってる人ですよね?」

上条「……うん。その人」

上条「(まぁ、せっかく来たんだし……挨拶くらいでもしておくか。聞きたいこともあったし)」

上条「ちょっと寄って言ってもいいか?」

「「? どうぞ」」

上条「あのー……すいません、俺、上条当麻っていう者ですけど……」

シスター「? 何かご用件でも?」

上条「ちょっと知り合いに会いたいなー……なんて」

シスター「どうぞ」

上条「軽いな!?」

シスター「ま、まぁ重くはありませんけど……」

上条「え? ちょっとまって。何で頬赤らめてるんでせう?」

佐天「(成程……こうやって無制限にフラグぶっ立てていくわけですね)」

初春「(この男……やり手だ!)」


──


神裂「で? 話というのは一体何ですか?」

上条「>>339


今日はここまでです
おやすみなさい


アリサのライブが今度あるんだけど来ないか?

上条「アリサのライブが今度あるんだけど来ないか?」

神裂「鳴護アリサの……? いいのですか?」

上条「良いもなにも、アリサ本人から誘いが来てるし……」

神裂「はぁ……それでは、お言葉に甘えさせてもらいますね」

上条「おう。あ、皆で来ていいからな。客席はかなりあるらしいから」

神裂「成程……あの、ちなみに開催場所は何処ですか?」

上条「学園都市の、あー……前エンデュミオンが建ってた近くの場所だよ」

神裂「そこらなら件の期間に何度も下見していましたから分かりやすいですね」


>>343 これからどうする?

後ろから上条を見ている五和をどうにかする

上条「あぁ……あん時はビルの上で生活してたんだっけ?」

神裂「? それは誰から?」

上条「土御門が、路上で歩いていると危ないから……とか」

神裂「彼の言うことは信じることはありません。口を開けば、出るのは偽りに塗れた言葉のみですから」

上条「あ、さ、さいですか……ごめんなさい」

神裂「何故謝る──……あー、あの、五和? そこで隠れてないで出てきては……」

上条「え?」クルッ

五和「>>346

裸エプロンですけど見たいですか?

五和「裸エプロンですけど見たいですか?」

上条「ぶはっ!? え、ちょ……何着てんの五和さん!?」

五和「なんだ、やっぱり見たかったんですね……」

上条「み、見たかったも何も……もう遅いから!」

五和「あ、あれ? どうして顔を背けて……上条さーん?」

上条「や、止めるんだ五和! 今すぐ服を着ろォォォ!!」

神裂「…………はぁ」


>>349 神裂目線でどうする?

チョップして五和を気絶させる

神裂「……五和」

五和「はい? どうかしましたか、女教皇様?」

神裂「はっ」ビシッ

五和「」バタッ

上条「え? 神裂……?」

神裂「このまま彼女をほおっておけば色々と面倒なことになりそうだったので……」

上条「……そう」


>>353 上条目線でこれからどうする

佐天と初春つれてホテルにもどる

──

上条「それじゃ、俺たちは行くな」

神裂「ええ、体調には気をつけてください」

佐天「さようならー」

初春「あ、あの、どうも先程はありがとうございました!」

アニェーゼ「ライブ、楽しみにしていますよ」

上条「おう。じゃあなー」


・・・


上条「さて、ホテルに戻ろうか?」

佐天「もう暗くなってきましたねー」

初春「それでも日本は昼なんですよね」


──

>>356 次誰視点?

まさかのステイル

──

ステイル「……最大主教、一体今日は何の用事ですか?」

ローラ「あらステイル、今更来りけるの? 遅りたるわね」

ステイル「いいから、用事をさっさと仰ってください。勿体ぶるようなら即刻出ていきますが」

ローラ「ああっ! ちょ、待にける……待って待ってステイル! お願いだから出ていこうとしないでぇ!」

ステイル「ちッ……で? 一体何をしろと?」

ローラ「>>359

アリサのライブチケット手に入れろ

ローラ「アリサのライブチケット手に入れろ」

ステイル「ライブチケット? それは……どこで買えば?」

ローラ「もちろん学園都市。取り敢えずあの都市内部なら何処でも買えると思われるのよ」

ステイル「学園都市か……またあんな所へ行く羽目になるとは」

ローラ「私の命令だもの。仕方なきにつきなのよ~」

ステイル「……やっぱ面倒くさくなってきたな」

ローラ「お願い……ステイルぅ」ウルッ

ステイル「嘘泣きは僕には通用しませんよ。っていうか、口元を隠してからしてください」

ローラ「むー……、いいから! 行ってくるのよ!」

ステイル「………はいはい」


─学園都市─


ステイル「とは言ったものの……普通はチケットなどどこで買えばいいものなのか……」

ステイル「……」

ステイル「(少々癪だが、誰かに聞いてみるか)」

ステイル「あの、すみません」

>>364「はい?」

一方通行

一方「はィ?」

ステイル「……えー、鳴護アリサのライブチケット、というものを買いたいんですけれど」

一方「……!」

ステイル「どこで売っているか知っていますか?」

一方「(こいつ……デケェな…)」

ステイル「……あの?」

一方「>>368

>>367

一方「知り合いにチケットを余分に持ってるヤツがいるゥ 連絡して、来てもらうカァ」

ステイル「本当ですか? ……しかし、流石にそれは悪い──」

一方「いや、気にするな。特別なルートから大量に仕入れたらしいからな」

ステイル「……それならお言葉に甘えさせてもらいます」

一方「おう。あー……何人分欲しいンだ?」

ステイル「……」

ステイル「(最大主教は確か多いだけいいと言っていたが……)」


>>372 ステイル目線でどうする?

10人分(後お金払うと言っておく)

ステイル「そうですね……じゃあ10人分程。後でお金は払いますので……あ、最大主教でつけておきますから」

一方「? 10人分か……オーケィ、そンじゃァ明日の今にでもこの場所に来てくれ。持ってくっからよ」

ステイル「わざわざどうも」

一方「気にすンな……俺も明日は暇だったしなァ。そンじゃ」スタスタ

ステイル「……ふむ、予想外のところで目的物が手に入ったな」

ステイル「……」


>>376 これからどうする?

上条当麻に会いに行く
アリサもいる

ステイル「(そう言えば……最大主教が鳴護アリサのサインを貰ってこいと言っていたな)」

ステイル「(情報によると彼女は上条当麻の家にいるらしいが……)」

ステイル「……クソっ、仕方がないか」


──


ステイル「お邪魔するよ」

上条「お、おうステイル……珍しいな、お前がここに来るなんて」

ステイル「僕だって好きで来たわけじゃないさ。最も、君の顔を見なくて済むならいつでも来訪してやるが」

上条「相変わらず愛想悪いな……」

アリサ「あ、えっと……こんにちわ。これ、お茶です」スッ

ステイル「あぁ、どうも…」

ステイル「──……あの、鳴護アリサさん。サインをいただけますか?」

アリサ「え? いい……ですけれど」

ステイル「ありがとうございます。では、こちらの色紙にでも」スッ

アリサ「わ、分かりました……」キュッキュ

上条「? ステイル、お前アリサのファンだったのか」

ステイル「最大主教に命じられたんだ」

上条「成程な」

アリサ「……あの、できました」

ステイル「お、どうもありがとうございます」


>>380 これからどうする?

とりあえずタバコ

上条さんイギリスじゃないの?

>>381 時間軸が一定の割合で進んでいるわけではないので、視点変更の度にキャラの居場所が変化します


ステイル「……」ゴソゴソ

上アリ「「?」」

ステイル「…」スチャッ

ステイル「…………よし、ライターは?」

上条「ちょ、ちょっと待て! 部屋ん中でタバコ吸うつもりか!?」

ステイル「何がいけない?」

上条「外で吸ってこい!!」

ステイル「…」


>>384 ステイル目線でどうする?

アリサもいるから素直に公園でも行く

ステイル「……しょうがない、女性もいることだし……今日だけは君の希望に沿ってやろう」スタスタ

上条「ど、どこまでも上から目線だよなあいつ……」

アリサ「多分……そういう人なんだよ」


──


ステイル「──フー」

ステイル「(やはりタールは定期的に取らなければいけないな)」

ステイル「(ニコチンはその行動を早めるだけだが……より短い周期で吸えるというのは素晴らしいものだ)」

ステイル「……ん?」


>>387 ステイル何を見つけた?


今日はここまでです
おやすみなさい

喫煙中の小萌先生

小萌「──ぷはーっ」

小萌「ふぅ、やっぱり公園では吸いにくいかもですねー……周りの視線がちょっと痛いのです」

小萌「……ふー」


ステイル「(あれは確か……大覇星祭の時に散々お世話になった人だな)」

ステイル「……捕まると面倒くさそうだ。こんな時にはさっさと帰るに限る」


>>391のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 小萌先生に見つかる
偶数 見つかんない

ステイル「(どうやら感づかれてはいないようだな……)」

ステイル「(……よし、ちょうどいいホテルでも探すとするか)」


─イギリス─


ステイル「ほら、言われた通りに買ってきましたよ」ポイッ

ローラ「ふーん? どれどれ……うん。任務完了なりけるわよステイル!」

ステイル「あ、そうですか。……あの、一体そんなに沢山買って、誰と行くつもりなんですか? 見たところまともな友達とかいなさそうなんですけれど。主に性格で」

ローラ「>>394

行くつもりはない
転売して儲ける

ローラ「行くつもりはない。転売して儲けるのよ~」

ステイル「ならば僕はあなたを焼肉にして売り出しましょうか?」

ローラ「い、いやーんステイル。冗談が過ぎてるわよ?」

ステイル「わ ざ わ ざ 僕が買ってきたチケットを捨てるみたいなら、僕はアンタごと燃やす」

ローラ「……わ、わかったわよぅ。ちゃんと行くから」

ステイル「ならいいです」


──


>>398 次誰視点?

オルソラ

──

オルソラ「それでですね、お腹がペコペコなのですよ~」

シェリー「……は? 何て?」

オルソラ「ですから、お腹が空いてしまってるのですよ」

シェリー「…うん。それが?」

オルソラ「つまり明日は晴れですね、と言うことにございます」

シェリー「? へ、へえ?」


>>401 これからどうする?

気がついたら、どこかの暗部のアジトに

オルソラ「はぁ~、やっぱりパスタは美味しいのですよ~」

シェリー「今パスタ食ってないけど?」

オルソラ「あらあら、そうでございましたか。ではパスタを……」

シェリー「パスタを、どうする!? 今食ってないっつってるでしょ!」

オルソラ「……あら? ここは一体どこでしょうか?」

シェリー「あん……?」

オルソラ「先程までは街中を歩いていたと思っていたのですが……?」

シェリー「ここは、なんつーか……アジトっぽい雰囲気ね」


>>404 どうする?

何の気もなしに立ち寄る

オルソラ「どうしましょうかシェリーさん?」

シェリー「……そうね、立ち寄ろうか」

オルソラ「え? でもインターフォンがありませんよ?」

シェリー「関係ないわよ。さっさと入りましょう」ガチャッ

オルソラ「あ……」


>>407 中の様子は?

>>406

「──あァ、で──、」

「……だにゃー。──」


シェリー「……?」

オルソラ「(何やらサングラスの人と細い人が話しているのですよ)」

シェリー「…」


>>411 シェリーオルソラ目線でどうする?

最近アリサ関連の安価少なくね?
安価下

オルソラ「あのー」

シェリー「!?」

「……あン? オマエ……」

「お、オルソラ=アクィナス!?」

オルソラ「お2人とも何を話してるんですか、私も混ぜてください」

シェリー「(あのバカ……ッ)」

「……」

「…」


>>415 謎の二人組目線でどうする?

ディズニー並みのもてなし

「お、オーケィオーケィ! 早く入ってくれ!」

「皆で話し合いをしようかにゃー!」

オルソラ「あら、暖かいおもてなしをありがとうございます」

「気にすンな」

「これが俺たちの"通常"だからな」

シェリー「ちょっ、ちょっと待てコラ!!」バッ

「「!?」」

オルソラ「シェリーさん? どうかなされましたか?」

シェリー「>>419

何してるんだ土御門

シェリー「何してるんだ土御門」

土御門「ん? あぁそうか……お前は知ってるもんな」

一方「つーか、何でオマエ等がいるンだよ?」

オルソラ「?」

シェリー「あぁ、こいつに言っても通じないわよ。脳みその構造私たちと違うから」

一方「そうかい……で? オマエはなンの為にわざわざここへ足を運ンでくれたンだァ?」

シェリー「……」


>>422 シェリー達は何のために学園都市に?


目が痛いんできょうは寝ます。おやすみ

上条たちに会いに行くため

オルソラ「私達は、元々上条さんに会いに来たのでございますよ」

一方「……何?」

シェリー「なんか"上"から色々言われていてね。直接向かおうとしていたらここに着いちまったんだよ」

土御門「(やはり大通りに面する場所は危険だったか……)」

一方「へェ……成程なァ。つまり偶然っつゥ訳か」

シェリー「ええ」

一方「…」


>>426 これからどうする?

意気投合して、ファミレスへ

土御門「それにしても……カミやんに会いに、ねぇ。何か特別な関係でも?」ニヤッ

シェリー「無いわよ、そんなの」

一方「ま、当たり前だよなァ。ンなもンあったら俺ァこの街を破壊しちまうだろォからなァ」

シェリー「いいわね、それ。面白そうだわ」

一方「! オマエ……以外と破壊衝動抑えきれない系か?」

シェリー「たまにね。なんかどーでも良くなっちゃうとたまに部屋壊す」

一方「面白ェな……どうだ、これから食事でもしながら話しねェか?」

シェリー「"壊"について?」

一方「」コクリ

シェリー「なんか良くわかんないけど……まぁいいわ」

一方「そうこなくっちゃよォ!!」


土御門「……オルソラ、お前は楽しそうだと思うか? この会談は?」

オルソラ「ピッツァはマルゲリータが至高なのですよ~」


─ジョセフす─


一方「──へェ。あンときの騒動はオマエが原因だったのか」

シェリー「つっても、幻想殺しに阻まれたけどね」

一方「そりゃァヒーローはヒーローだからな!」

シェリー「……?」

土御門「おい一方通行」

一方「あン? なンだよ土御門」

土御門「>>429

あのちっこくてかわいらしいヨージョは何者なんだにゃー?

土御門「あのちっこくてかわいらしいヨージョは何者なんだにゃー?」

一方「あァ? 幼……女?」クルッ


>>431-434 土御門が指しているのは誰?

禁書目録

>>437のコンマ以下の数字で展開変化

00-24 禁書
25-74 なゆた
75-99 打ち止め

禁書「ふんふーん♪」


一方「……あれは、インデックスだな。つーかオマエは知ってンだろォが」

土御門「まぁにゃー」

一方「オイ……」

シェリー「本当だ…禁書目録」

オルソラ「随分とご無沙汰しているのですよ」


>>440 どうする?

道に落ちてた噛んだあとのガムを食べさせてあげる

オルソラ「ちょっと行ってくるのですよー」

シェリー「? あぁ……何か食物持ってってやんのね。成程、確かにあいつはいつも腹を空かせて──って何よソレ!?」

オルソラ「ガムでございますよ~」テクテク

土御門「な、なんてやつだ……」

一方「まさか落ちてたガムを持っていくとは…」

シェリー「確かに"噛む"ことはできるだろうけど……"食べ物"では無いわよ?」


オルソラ「もしもし、インデックスさん」

禁書「? あっ、おるそらなんだよ! 久しぶりかも!」

オルソラ「ええ。本当にお久しぶりでございます。それで……これをあなた様に差し上げたく」スッ

禁書「」


>>444 禁書目線でどうする?

土御門にかみつく

土御門「ッ、あーっ、インデックス! これはだな、オルソラのやつがまたボケてしまってだにゃー!」

禁書「……もとはる?」

土御門「だから気にすることはないぜよ! お前はコレを道端に落ちていたガムとか、誰かが噛みに噛んで噛みまくったガムとかそういうのは知らずに咀嚼すればいいんぜよ!?」


シェリー「いや、アイツ思いっきり解答述べちゃってるけど? しかも語尾クエスチョンマーク付いてるし、絶対途中から訳分かんなくなってきたわよね?」

一方「……まァ俺には関係ねェな」


土御門「ほ、ホラッ禁書目録! 早くオルソラの手からこのガムをっ!」グイッ

オルソラ「──あっ」

禁書「…………ふんっ!」ガブッ

土御門「ッ──っ、──!?」ガリガリ

土御門「(な……なぜに俺が!?)」


>>447 土御門目線でどうする?

何故じゃねぇだろwww
安価上

土御門「くそがァァァァ!!」ブワッ

禁書「!?」フワッ

土御門「一方通行! あとは任せたぜよ!!」

一方「何で俺が任されるンだァ!?」

土御門「知るか! 自分で考えろ、このモヤシ野郎!」

一方「お、オマッ……どっ!?」ズドッ

禁書「うぅ……も、もとはるひどいかも! シスターを放り投げるだなんて!」

土御門「酷いのはキサマの噛み付き癖だ!」

シェリー「(コイツら……)」


>>450 どうする?

インさんが、野獣のごとく飯を催促し出す

禁書「罰としてご飯を要求するかも!!」ダンッ

土御門「あァ? 俺の後頭部に噛み付いておいてまだ何かさせる気か!?」

禁書「私を色々酷く扱った罪かも。罪人は罰せられるべき。これこの世の法則なんだよ」

オルソラ「(? 土御門元春さんは咎人なのでしょうか?)」

土御門「シスターなら自らの行いも改めるんだな!」

シェリー「(シスターとしての自覚は持ってんのかコイツ?)」

一方「……オイ、もォいいから飯やろォぜ。このままだとうるさくてしょうがねェ」

禁書「そうなんだよ! さぁ今すぐたっくさんのお昼ご飯を持ってくるかも!」

土御門「ったく……分かったぜよ。ホラご飯」パキャ

禁書「」

土御門「早く食せ。お前が望むもんだから大量の《ご飯》を持ってきてやったんだぞ。今回は特別に生卵付きだ」

シェリー「卵かけご飯ってやつね。……食わないの?」

禁書「>>454

ふん、ありがたくいただいてやるんだよ!

禁書「ふん、ありがたくいただいてやるんだよ!」

シェリー「ねぇ、なんなのコイツ。昔はこんなにムカつくやつじゃなかったと思うけど?」

土御門「さぁ、なぜだろうな……俺には皆目見当もつかないぜよ」

一方「(明らかにオマエの仕業……と言うべきだろうか)」

オルソラ「(? 本当に……何に対して怒られているのでしょうか?)」


>>459 このあとどうする?

中にさっきのガムを入れておいたので、その反応をみる

禁書「」モグモグ

土御門「……」

土御門「(さて、今こいつが食べている茶碗の中に、さっきのガムを放り込んでおいたわけだが……)」

土御門「どうなるッ!?」

「?」


>>463 どうなった?

平気そうな顔してるが近くで見ていたステイルがぶちきれる

禁書「」モグモグ

土御門「…」

禁書「」モグモグ

土御門「……」

禁書「」ゴックン

土御門「…………」

禁書「はぁー、美味しかったかも」

土御門「ばかなああァァァァ!!?」

ステイル「ああ、本当に馬鹿だね。君は」

土御門「ァァァァぁぁ……ステイル? 何をしてるんだにゃー? こんなところで」

ステイル「そうだな……まぁ強いて言うならば、この子の茶碗の内部に噛みかけのガムを埋め込んだ君への制裁を与えに来た、かな?」

土御門「まさか……そんな、貴様一体どんなセンサーをッ!?」

ステイル「『魔女狩りの王』ッッ!!」ゴォォッ


──


>>467 結果どうなった?

ステイルボロ負け

ステイル「」ボロッ

土御門「とまぁこんなもんぜよ」

禁書「お、おぉ……」

オルソラ「流石でございますね、土御門さん」

シェリー「いや、オルソラ。アレも見方だけど」

一方「……なンで仲間割れしてンだよ」

土御門「それは奴からつっかかってきたからだ!」

一方「……そうだな」

禁書「うん! すているは自業自得だから、早く食事をすすめるんだよ!」


>>470 次誰視点?


今日はここまでですおやすみなさい

かみじょうアリサ

──

上条「──さて、アリサ。準備は出来てるか?」

アリサ「準備って……今日は何もないよ?」

上条「明後日のライブに向けてのだよ。ホラ……喉痛かったりしないか?」

アリサ「喉……」


>>476 大丈夫?

>>475

アリサ「当麻くんがキスしてくれたら頑張れるな」

上条「……え?」

アリサ「…」

上条「………分かった分かった。ホラ」チュッ

アリサ「ん……」

上条「──っと、これで治った?」

アリサ「うん!」


>>479 このあとどうする?

やっぱりもう少し

アリサ「……」

上条「?」

アリサ「や、やっぱりもう少し……」

上条「」


>>482 上条目線でどうする?

へたれなカミジョーさんはキスなど出来ない

上条「……よ、よし、それじゃあ……どこまで?」

アリサ「当麻くんの……好きなところまで」

上条「ッ…、そ、それじゃあ……」

アリサ「うん。いいよっ」

上条「──」


──


上条「ご、ごめんなさい……」

アリサ「? 何で当麻くんが謝るの?」

上条「あ、いえ……するところまでしちゃったので…」

アリサ「別に気にしなくてもいいよ。私は嬉しかったし」

上条「……嬉しいって?」

アリサ「だって久しぶりに当麻くんと──……って、言わせないでよぉ!」

上条「は、はい……」

アリサ「……あ、そう言えば、これと全く関係はないんだけど、>>487

お腹減った

アリサ「お腹減った」

上条「インデックスですか?」

アリサ「私は鳴護アリサだよー」

上条「うん。そうね……え? 腹減ったなんて……初めて聞いたなそんな言葉」

アリサ「そう? 私は結構頻繁に……っ! な、何でもないっ」

上条「? あー……そうか、腹が減ったのか…」


>>490 腹が減ったならばどうする?

バイキングいこうか

上条「そうだな……そんじゃあバイキングでも行くか?」

アリサ「バイキング!? え、でも……いいの?」

上条「まぁ明後日のためにもアリサには美味しいもの食べて欲しいんしな」

アリサ「ありがとう当麻くん!」

上条「おう」


──


アリサ「うーん、これも美味しい……うん!」

上条「さいですか……それはよかった。はい」

上条「(──とは言っても、この時点で俺の財布が危うい状態なんだよな……)」

アリサ「当麻くん? 何か食べないの?」

上条「ん? あー……い、いや。俺はお腹いっぱいだから」

アリサ「ふーん?」


>>493 アリサ目線でどうする?

換金した金ってどうなったんだっけ
kskst

>>493 換金したお金は、後後のためにほぼ全額貯金。少しばかりを残して使っています


色々あって今日は続けられません。明日はもうちょい早めに始める予定。
あと、おそらく明日か明後日辺りに終わらせます

この安価が終わったら
新しい安価をやるんですか?

このスレが一杯になるくらいまで続けてほしいなぁ(チラッ

>>495 まだ未定です。もしやるとしたら、しっかりとゴールを決めて、ダラダラ続けずにやろうかと考えてはいます

>>497 んー……でももう終了へのプロットはできちゃってるんで、このペースだとそこで終わらせるのが一番になりそうなんですよね…



アリサ「(……もしかしたら、当麻くんお金が…?)」

アリサ「……、」

上条「? どうかしたかアリサ?」

アリサ「当麻くん、お金私が払うね」

上条「はっ!? な、何で!?」

アリサ「お財布」

上条「う……ぐっ」

アリサ「ホラ、私はまだまだ残ってるもん」スッ

上条「ぉ、おお……。諭吉が沢山…」

アリサ「ね? 今日のところは私が払うから、……っていうか、ほとんど食べてるの私だし」

上条「け、けどなぁ」

アリサ「んー、それじゃ、当麻くんはまた今度! ライブ開けにでもご馳走してくれる?」

上条「……」


>>500 上条目線でどうする?

上条「……本っ当に悪いアリサ! 絶対に約束は守るから!」

アリサ「ふふ……うん。絶対だよ?」

上条「ああ。絶対だな」

アリサ「よーし、それじゃあもっと持ってくるね!」

上条「え、まだ食べんの?」

アリサ「うん!」


──

ウイーン
<ありがとうございましたー


アリサ「ふー……お腹いっぱい」

上条「──の、割には元気いっぱいのようですけれども?」

アリサ「うん。だってお腹いっぱいになったからね」

上条「?」

アリサ「それよりさ、当麻くん」

上条「はい?」

アリサ「>>503


>>502

アリサ「手を繋ごうか」

上条「ほい」ガシッ

アリサ「えへへ……///」

上条「? どうかしたか? 顔赤くなんかして」

アリサ「ううん、なんでもっ」


>>506 このあとどうする?

─パルテノン多摩的なところ─


上条「……ここだよ。俺たちが最初に襲われたところ」

アリサ「お、襲われたって……もう少しいい言い方ないの?」

上条「だってそれしか……」

アリサ「そうだね……うん」

上条「よ、よぉうし! 次いこう!」


─国営昭和記念公園的なところ─


上条「ここは……アリサが記憶ない言ってたところだな」

アリサ「あぁ、あの時か……そう言えば、あの時に当麻くんは気持ちが分かる、って言ってたよね?」

上条「あー……あれは、アリサが思ってることで合ってるよ」

アリサ「やっぱりか…」



>>509 次どこ行く?

アリサが路上ライブしてた所

─路上ライブしてたあそこ─


上条「俺が初めてアリサと出会ったのはここだな」

アリサ「あー……ここ、私がライブ活動してたところ…」

上条「懐かしいよな……あれからもう1年弱経ったんだし」

アリサ「うん……私ね、ここでずーっと歌ってたから、中々離れられなかったんだ」

上条「そうなのか?」

アリサ「そうだよ。でも、エンデュミオンの時にオーディション受かったでしょ? だからその時は勢いで忘れちゃってたんだけど……」

アリサ「久しぶりに私のお気に入りの場所に来れて良かった……当麻くん、ありがとうね」

上条「え? あ、ああ。まぁ……アリサがそんなに嬉しかったんだったらいいや」


>>512 このあとどうする?

帰宅してイチャイチャ

─1時間後─

上条「……っと、そろそろ暗くなってきたな。帰るか?」

アリサ「うん。あー、でも、帰ったら……一緒にいてもいい?」

上条「ははは、何言ってるんだよ。別に俺はいつでもいいけど?」

アリサ「ありがとう当麻くんっ!」


──


アリサ「……んぅ」

上条「…」ナデナデ

アリサ「…えへへ……///」

上条「な、なぁアリサ。こんなんでいいのか? 他になんかしてほしい事とかは……」

アリサ「>>515

家帰ったら抱いてほしいな

すいません、今家なんで最安価、>>517

抱いて欲しいな

アリサ「抱いて欲しいな」

上条「抱ッ!? あ、アリサ! お前、だって今朝しましたけど!?」

アリサ「……だから、ぎゅってして、って事だよ」

上条「…………え? あ、はい。分かりました」ギュゥ

アリサ「…ふにゅぅ……///」

上条「(……俺って、望んでいたんだろうか?)」



>>521-523 この次は?

1 ライブ
2 ライブ前日

1

─翌日─


シャットアウラ「アリサ、明日はついにライブだな」

アリサ「うん。久しぶりのおっきなライブだから、もう緊張しはじめちゃってるよ。あはは……」

レディリー「緊張? ……緊張してるなら、>>526すればいいわよ」


今日はここまでです
おやすみなさい

爆睡

レディリー「緊張? ……緊張してるなら、爆睡すればいいわよ」

アリサ「ば、爆睡?」

シャットアウラ「……何でそれが緊張を解きほぐすに繋がるんだ?」

レディリー「うーん……そうね、早めに寝る、と言えばわかりやすいかしら?」

アリサ「早めに寝る…かぁ」

シャットアウラ「まぁ朝っぱらからそんな事考えたところで何もおきないさ」

レディリー「そうね。そのうち何ともなくなるだろうし」

アリサ「そうかなぁ……?」


>>530 これからどうする?

爆睡し過ぎて起きたら翌日の深夜に

アリサ「……うーん、でも、早めに緊張なくしたいから、寝てみるね」

シャットアウラ「ん? あぁ……まぁアリサがそうしたいならそうすれば……今!?」

アリサ「うん。だって早く緊張を……」

レディリー「え、えと……それにしても早すぎじゃないかしら? さっき起きたばっかりよ?」

アリサ「? そうだけど…緊張を……」

シャットアウラ「…………分かった。まぁ気が済むまで寝てこい。その代わり、できるだけリラックスしながら寝るんだぞ?」

アリサ「うん! ありがとうシャットアウラちゃん!」タッタッタ

レディリー「……」

シャットアウラ「…」

レディリー「リラックスしながら寝る……ってどういう意味?」

シャットアウラ「知らん」


─15時間後─


アリサ「」

アリサ「」パチッ

アリサ「……眠れない」

アリサ「っていうか、私……眠りすぎちゃった?」

アリサ「(外も真っ暗だし……となりからは当麻くんの寝息)」

アリサ「(間違いない。私、朝に寝て真夜中まで寝てたんだ……)」


>>533 アリサ目線でどうする

>>532

アリサ「……」

アリサ「(外の空気吸ってこよう)」スクッ


─そと─


アリサ「スー……ハー」

アリサ「……ふぅ」

アリサ「(明日はライブかぁ…)」

アリサ「何だか、もう緊張とか感じなくなっちゃったな」

アリサ「…うん。戻ろう」


>>536のコンマ以下の数字で展開変化

奇数 ライブ当日
偶数 誰かが歩いてくる

アリサ「(それにしても……最近は夜中でも暖かくなったなぁ)」

アリサ「それでも寒いことは寒いけど……」ブルッ

アリサ「……? あれ、誰か……」


>>539 誰が来た?

マイダーリン

上条「アリサー」

アリサ「と、当麻くん!? さっき寝てたんじゃ……」

上条「アリサが起きた時に起きた」

アリサ「あ、ぅ……ご、ごめん」

上条「別にいいよ。俺は気にしてなんかいないし」

アリサ「そ、そう? ……そうだ、当麻くん」

上条「はい?」

アリサ「>>543

アリサ「抱きしめて」

上条「……あいよ」ギュッ

アリサ「…」

上条「……アリサ? どうかしたのか?」

アリサ「あのね、当麻くん……私、明日は絶対にライブ成功させるね」

上条「? おう」

アリサ「前は私、戻れなかったけれど……当麻くんは私の事忘れないでいてくれたよね。本当にありがとう」

上条「……アリサ、人が持ってるので一番大切なものって何か知ってるか?」

アリサ「…何なの?」

上条「思い出だよ。大切な思い出は、永遠に心の中に残り続けるだろ? だから、俺がアリサとの思い出を覚えてる限り、きっといつか帰ってくる。そう信じてたんだ」

アリサ「……」

上条「忘れるわけないだろ。アリサ、お前と過ごしたかけがえのない日々を」

アリサ「………、うん。明日は、きっと戻ってくるから。今度こそ、皆が笑顔で過ごせるように」

上条「ああ!」

アリサ「……さて、そろそろ戻ろっか。寒くなってきちゃったよ」

上条「へ? あ、ああそうだな……確かに寒い」

アリサ「ふふふ……当麻くん」

上条「んー?」

アリサ「大好き」

上条「俺もだよ、アリサ」


─翌日 ライブ会場─


ワアァァ

一方「オイオイ……ンだこりゃ、俺たちだけ特別席じゃねェか」

打ち止め「えっとねー、それは☆直々に用意してくれたんだよ、ってミサカはミサカは無知なあなたに説明してみたり」

トール「──とは言っても、本当に人いっぱいだな……」

佐天「《ARISA》のコンサートですから! アリサお義姉ちゃーん! 頑張ってくださいねー!」

シャットアウラ「……オイ、あのステージ」

レディリー「ええ。前に私が用意した五芒星に似てるわね……おおかた、スポンサーがエンデュミオンの時の映像を参考にしたんでしょ」

シャットアウラ「悪い意味でな」

レディリー「ごめんなさい……」

上条「おいおい、責めてやるなよ。結局決まってるもんは仕方ないだろ。な?」

>>546「そうだな」

エイワス

エイワス「そうだな」

シャットアウラ「……」

シャットアウラ「誰だよ!?」

上条「ん? ああ知らなかったか……えーと、こいつはエイワスです」

レディリー「エイワス……聞いたことがあるわ。確かアレイスター=クロウリーに知恵を授けた……」

エイワス「>>550

>>549

エイワス「何?私ってそんな有名なの?照れちゃうゾ☆」

レディリー「」

シャットアウラ「な、なんだこいつは……異形な上に精神すらも崩壊済みか?」

エイワス「失敬な……わたしはいたって正常。これこそが我がjka理nfn」

シャットアウラ「は?」

レディリー「ヘッダか足りてないわ」

エイワス「そうだな」

上条「うん。まぁそれはいいとして……そろそろ来るぞ」


─ステージ裏─


アリサ「」ドキドキ

>>553「いよいよだね」

いん

禁書「いよいよだね」

アリサ「うん。……昨日はちょっと緊張してたけど、今はもう大丈夫だよ」

禁書「?」

アリサ「だって、こんな大舞台で大コケしちゃっても、笑顔で迎えてくれる人達がいるからねっ」

禁書「ありさ……」

アリサ「それじゃあ、インデックスちゃん! 行ってきます!」

禁書「うん! いってらっしゃいありさ! ……あ、そうだありさ。とうまから伝言」

アリサ「?」

禁書「>>557

思いっきり楽しんでこい

禁書「思いっきり楽しんでこい」

アリサ「あはは……うん! ありがとう」

禁書「それと、私からも」

アリサ「え?」

禁書「ありさ、私も歌ってるからね」

アリサ「ぁ……、うん。一緒に歌おうね、インデックスちゃん」

禁書「約束なんだよ!」

アリサ「うん! 約束!」

禁書「……頑張ってね、ありさ!」

アリサ「うん!」

ワァァァァ....


アリサ「(……"あの時"と同じ…扉の奥から聞こえる皆の大きな声援)」

アリサ「("あの時"はあんな事になっちゃったけれど……今はもう大丈夫。当麻くんがいるから……皆がいるから)」

アリサ「(……当麻くんは、思い出が残っていればそれは何よりも大切だ、って。そう言ってたよね)」

アリサ「(思い出が心の中に在り続ける限り、その魂は消えることなんてない)」

アリサ「(私が何よりも大切なものは、当麻くんと、インデックスちゃん……シャットアウラちゃんにレディリーちゃん。皆との大切な、大切な思い出)」

アリサ「(だから──)」タッタッタ


ワアアアアァァァ!!!!


アリサ「今夜は星が綺麗ね だからきっと──♪」


アリサ「届く────!」





アリサ「(──絶対に無くなったりしないよ。この大切な憶い出は)」





おわり

 どうも>>1です。
 今年の3月から始まり、10月まで。約半年以上も続けることができたのも、皆さんのおかげです。ここに今一度感謝の言葉を。長い間どうもありがとうございました

 さて、取り敢えずアリサの安価スレは無事終了しましたけど、かつて言われていた『これ終わったらどうするのー?』的な質問に対して。

 A.まだ決定してませんが、もしこのキャラが上条とくっつくところを見たい、などという要望がありましたら、教えてください。今後の参考にいたします
 ちなみに、次同じ形式でやるとしたら、今回のように終着点を定めずにだらだら続ける方式ではなく、簡潔に"対象の二人が恋人になったら終了"などといった形で行うことを考えてます


それでは、このスレは近いうちにHTML化の依頼を出しておきますので、再びスレを作った時にはよろしくお願いします。

現状このような状況になっております(多分合ってると思う)

─5─
レディリー

─4─
婚后
姫神
佐天
アイテム(ハマメン君抜き)

─2─
オルソラ
絹旗
布束
雲川(姉)

─1─
オリアナ
ねーちん
五和
フレンダ
フロリス
レッサー
キャーリサ
食蜂


原子通行(麦野?)


取り敢えずこのままだと社長さんに決まると思いますが、取り敢えず最後に確認をとっておきたいと思います。

レディリーでいいよという人は1を、やっぱあっちの子がいいって人は2を書き込んでください

期限は10月12日の06:00までです
最終的に一番票が多かったキャラをヒロインに決定します

しーめーきーりー

集計(同一IDはシカトした場合)
1  5票
2 アイテム(ハマメン抜き)12票内フレメアまたは黒夜込み 3票

婚后さん 1票
佐天さん 1票
オルソラ 1票

すいません、今朝弁当作んなきゃダメだったんで結果確認することができませんでした
>>618さんどうもありがとうございます。
えー、結果はアイテムの謎の急上昇で、上条×アイテムとなったわけですが、ここでいくつか。

・フレメアと黒夜を入れることは別に構いませんが、フレメアと上条がカップリング対象になるような事はないと思います(年齢が年齢なので)
・基本的にハーレム構成でいくことになりますが、恋人は最終的に一人のみです
・時系列は新約完結後

──という訳なんでよろしくお願いします。多分スレ立ては今晩か明日の夜


※票数2位のレディリーちゃンはアイテム篇終了後にやる予定です

今日はタモさんのアレを見たいので、スレ立ては明日で

・浜面は生きてます
>>1は浜面の事嫌いではないですし、好きでもありません。まぁ尊敬はしてますが
・フレンダを希望する方がいるようですが、フレンダを登場させるとなると、黒夜はまず未登場。フレメアも難しくなってきます
 要するに、黒夜フレメアいらんからフレンダをとるか、黒夜フレメア有りでフレ/ンダかの二択です


それではまた明日

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