上条「第1回チキチキききミサカ選手権?」(1000)

御坂妹「はい・・・とミサカは赤面しながらあなたに参加の返事を求めます///」

上条「いや、上条さんはお前達にそんなことするつもりはないんですが・・・まさか、また上層部の・・・!」

御坂妹「いえ、そんなシリアスなことではありません、とミサカは一蹴します。これは全ミサカの同意と希望のもと実現した企画です、とミサカはぶっちゃけます」

上条「同意と希望?どういうことだ?」

御坂妹「それはさておき参加してくださるならこのファストフード店のクーポン5万円分相当を差し上げますが、とミサカは最終手段としてモノであなたを釣ります」

上条「乗った!と即答してしまう自分がみじめだ・・・」

――――学園都市内某所
上条「・・・・・・・・」

一方通行「・・・・・・・・」

御坂妹「第1回学園都市の使いやあらへんで!チキチキききミサカ選手権ー!、とミサカはあの人風にテンション高めで開始を告げます」

上条「おい・・・」

一方「ちょっと待てェ・・・」

上条・一方「なんでこいつもいるんだ(ァ)!?」

―――>>1のイベントと同時刻

一方「あァ?なんでそンな面倒くせェことやらなきゃいけねェんだ?」

打ち止め「いいじゃんなんか面白そうだよってミサカはミサカはあなたを一生懸命やる気にしてみる!」

一方「どこが面白そうなンだよ・・・」

打ち止め「いいからとにかく行こうよってミサカはミサカはあなたの腕を引っ張ってみたり!」

一方「嫌なこった」

打ち止め「・・・補助演算切ってもいいんだよ?ってミサカはミサカは強硬手段をちらつかせてみる」

一方「・・・(最近ますますしたたかになってねェか?)」

―――そして>>5に戻る

御坂妹「だって本家だって5人でやってるじゃないですか。最低でも2人はいないと勝負になりませんし、とミサカはさも当然のように答えます」

上条「・・・とりあえずルールを聞かせてもらおうか?詳細も聞かずに来たんだ。」

一方「さっさと終わらせて帰りてェしな」

御坂妹「ルールは簡単です。まず最初に妹達の一人が目隠しされたプレイヤーとキスします。その後数人ミサカが現れますのでその中に混じった最初にキスしたミサカをキスしながら当てていくゲームです、とミサカは恥じらいを隠しながら説明します」

上条・一方「ブーッ!!!!!!!」

上条「ふざけんなよ・・・そんなゲーム感覚で女の子を扱えるか!!!!!!」

一方「そもそも妹達は俺が憎いハズだろォ?そんな奴等となんかキ、キスできるわけねェだろ!」

御坂妹「これは全ミサカの同意と希望のもと実現した企画だといったハズですが?、とミサカはあなたたちの記憶力を疑います。当然上条当麻には上条派、一方通行にはセロリ派のミサカを用意しました」

一方「おィ今テメェセロリって言ったか?」

ミサカ「ではききミサカの対象となるミサカの紹介をします。ここからはききミサカの選考にもれたミサカ10039号が説明します。」
ミサカ「それではまず激戦を勝ち抜いた栄えある上条当麻さんのききミサカとなるミサカ達の紹介です!」

ミサカ「エントリーナンバー1番、妹達ではおそらく一番あの人に近いミサカ、御坂妹こと検体番号10032号!」

御坂妹「ミサカのキスで絶対あの人を落として見せる、とミサカは固く誓います」

ミサカ「エントリーナンバー2番、そのダイエットは誰の為?検体番号19090号!」

19090号「いやん恥ずかしい、とミサカは悶えてみます」

ミサカ「ロシアからの刺客!ここで存在感をアピールできるか?検体番号10777号!」

10777号「遠距離がなんぼのもんじゃい!、とミサカは並々ならぬ意気込みを露にします」

ミサカ「中国4000年の妙技いかばかりか?中国よりきたミサカ、検体番号19009号!」

19009号「チャイナドレス着てくれば良かったでしょうか・・・、とミサカは少し後悔してみます」

ミサカ「そしてこれが最後の一人!なんとまさかのお姉(ry」

???「ミ、ミ、ミサカは検体番号00000号、フルチューニングですっ!、とミサカは自己紹介しますっ!」

上条・一方「・・・(どう見てもビリビリ(超電磁砲)です・・・(だな・・・))」

――――さかのぼって常盤台中学の美琴の部屋

美琴「ダメよ!アンタ達何考えてんの!」

ミサカ「さっきから何度も言ってますがこれは全ミサカの同意と希望のもと実現した企画です、とミサカは止める気はないと宣言します」

ミサカ「それともお姉様も参加したくなったクチですか?、とミサカはカマをかけてみます」

美琴「そそそそそんな訳ななな無いでしょ!アタシはアンタ達の事を思って」

ミサカ「ならばそれは余計なお世話です、とミサカは切り捨てます。これは他の女性よりミサカ達があの人に近づくまたとない機会ですから。まあ素直になれないお姉様はせいぜい指でもくわえて見てて下さい、とミサカは会話を切り上げます」

美琴「・・・・・・く」

ミサカ「はい?」

美琴「アアアアタシも行くって言ってんのよ!」

美琴「く・・・勢いで来たはいいけどキキキキキキキス!?アイツと?初めてなのに?どどどどどどうしよう!?」

上条「なあミサカ、一人殺気じみたもの出してるんですが」

ミサカ「あれは殺気ではありません、とミサカはあなたの鈍感ぶりに嘆きます。まあなにはともあれ上条派の紹介は終わりました。続いて一方通行にききミサカをしてもらうミサカ達の紹介です!」

ミサカ「エントリーナンバー1番、どうして来たんだろう、悪意の固まり、番外固体!」
一方「ブーーーーーーーッ!ゴホゴホッ」

番外固体「うーんリアクションがイマイチ」

一方「テメェなんの真似だァ!?」

番外「ミサカはアナタの嫌がることがしたいだけ。他意はないから勘違いしてもらったら困るな」

一方「するかボケがァ!」

ミサカ「はいはい次行きますよーっ、とミサカは進行します。エントリーナンバー2番、見た目は子供、頭脳も子供、だけど我等が上司、打ち止めこと検体番号20001号!」

一方「ブーッッッ!!!!!!!ガホゲホゴホゴホッ!!!」

打ち止め「うーんリアクションがイマイチってミサカはミサカはちょっとガッカリしてみたり」

番外「そう?ミサカの時より豪快なリアクションだったと思うよ?」

一方「打ち止めァ!!!!!!テメェまでなに参加してんだ!!!」

打ち止め「だってミサカもアナタと・・・イヤンこれ以上はってミサカはミサカは・・・///」

上条「一方通行・・・人には踏み外しちゃならない一線てものがあってだな・・・」

美琴「引くわぁ・・・・・・」

一方「やめろォ!そンな目で俺を見るなァ!俺はまだ何もしてねェ!」

ミサカ「・・・まだ?」

一方「あッ・・・」

ミサカ「まあセロリの性癖はさておき次の紹介行きますよー、とミサカは進行します。エントリーナンバー3番、一部では変態説も囁かれているけどじつは未経験の耳年増、検体番号20000号!」

20000号「キスだけじゃイヤッ・・・とミサカはあばばばばばばば」

打ち止め「はい自粛しましょうねーっとミサカはミサカは自主規制!」

ミサカ「はいサクサク行きましょう。エントリーナンバー4番、これまた希少なセロリ派、検体番号14510号!」

14510号「キスだけでいいんですか?とミサカあばばばばばば」

打ち止め「はい自粛しましょうねーっと(ry」

美琴「一応私の遺伝子から出来てるのに・・・」

ミサカ「さあセロリ派も最後の一人!エントリーナンバー5番、10033号!」

10033号「おい適当かこら、とミサカは不満を露にします。まあでも一方通行たんとキスできるならあばばばば(ry」

打ち止め「もう(ry」

一方「なあセロリってのやめて(ry」

ミサカ「なにはともあれ上条派5人、セロリ派5人揃いましたね。では先攻上条派の5人は別室で正解となるキスをする人を決めてもらいます、とミサカは進行します」

上条「ん?なぜ別室なんだ?」

―――別室

御坂妹「・・・正解となるキスをする人の特権・・・ご存知ですよねお姉様、とミサカは確認します」

美琴「うまくいけばアアアアイツと2回キス出来るってこと、よね?」

10777号「最も最後まで正解となるキスをする人が残らない場合ですが、ミサカは補足説明します」

美琴「つまりこの中の誰もが正解となるキスをする役になりたい、と」

19090号「多少荒事になっても、ですね、とミサカは銃の組み立てを始めます。なおこの部屋は多少の戦闘なら可能な構造のようです、とミサカはゴム弾の装填を完了します」

美琴「なるほどね・・・悪いけどアンタ達でも手加減しないわよ?アタシだってアアアアイツと・・・・・・1回でも多くキスしたいんだから!」

―――――上条達の部屋

ドーン!!!ババババババババ!

上条「なんだ!?別室であいつらなにやってんだ!?」

ミサカ「乙女の闘いですよ、とミサカは選考に漏れたことに歯噛みしながら伝えます」

上条「なんでキスするだけで、いやキスも重要だけど闘いに繋がるんだ・・・やっぱりこの企画裏が・・・」

ミサカ「いい加減にしろこの鈍感、とミサカはつぶやきます。(彼女たちがアナタの事を嫌いならこんなに本気出して闘いはしないでしょうに・・・とミサカは考えます)」

―――三十分後

バババ・・・シーン・・・

ミサカ「どうやら正解となるキスをする人が決まったようですね、とミサカは誰になったのかwktkします」

上条「なんか・・・申し訳ないなあ・・・」

ミサカ「ではアイマスクとヘッドホンをつけて下さい、とミサカはあなたに手渡します。」

上条「ヘッドホン?ああ口調でヒントになるからか」

???「(いよいよキス・・・胸が・・・)」

ミサカ「それではまず正解となるキスのテイスティングタイムです! ???さん、お願いします!、とミサカはドキドキしながらキスを促します」

???「・・・チュッ///」

上条「・・・ンッ・・・(うわホントにキスされてる・・・これあの5人のうちの一人なんだよな・・・)」

上条「・・・(でも唇の感触だけじゃ、誰が誰だかわかんねえ・・・舌・・・入れるしかないのか・・・)」

上条「・・・(イチかバチか、舌で唇つついてみるか、頼むぞ目の前の誰か!)・・・ツンツン」

???「!!!・・・ンッ」

上条「・・・ンッ(良かった・・・通じた!・・・相手にとっては大事なキスだ・・・全力でこの子を愛するようにキスしてやらないとな・・・)」

上条「・・・ンッ・・・フッ(確か本だと歯茎とか舌裏とかを刺激してやるといいんだっけ・・・)」

???「・・・ンンッ!!!」ビクッ

上条「・・・ンッチュッ(おっ、これはいいリアクションではなかろうか。この子の敏感なポイントは上あごか・・・覚えておこう)」

???「ンンッ・・・ンッ!!!」ビクッビクッ
上条「・・・ンッ?(あれ?急にこの子力抜けちゃったぞ?」

ミサカ「あちゃーイッちゃいましたか。一旦別室に回収。スタッフの妹達お願いします。」

昨日何となく、一通御坂妹のスレで「私が食べたのはー…」ってレスしたけど

夢がかなった支援

―――――30分後

ミサカ「お待たせしました。どうでしたか?キスの味は、とミサカはおばさんっぽく問いただしてみます」

上条「うーん、ただ相手の子を気持ちよくさせることに意識かたむけてたからなあ・・・」

ミサカ「でしょうね。アナタが彼女をイカせたせいで彼女の興奮を抑えるのに全力を注ぎ込みました、とミサカは恨み節を吐きます。このテクニシャン」

上条「・・・すいません・・・」

一方「・・・ゴクリ」

ミサカ「それでは選ばれし5人のミサカ(一人はオリジナル)さん、入場してください!」

御坂妹「・・・///」

10039号「・・・///」

10777号「・・・///」

19009号「・・・///」

美琴「・・・///」

上条「・・・・・・何故に全員顔を赤らめているのでせう?」

ミサカ「さあ上条さん、誰から行きますか?、とミサカは促します」
上条「人をどこぞの女たらしみたいに言わないで貰いたい!」

上条「・・・(多分ビリビリはあり得ないから除外、中国とロシアのミサカも面識ないから薄い、とすると、痩せたミサカか御坂妹の二択・・・とくれば一番面識のある御坂妹が可能性は高い、か・・・)

上条「よし!御坂妹!キ、キスしていいか?」

御坂妹「これはこういう企画ですしそもそも企画なんかなくてもミサカはこの時を待っていました、とミサカは嬉しさを隠しきれません」

上条「・・・気持ちの準備はできたか?」

御坂妹「・・・そんなものはあなたにネックレスを買って貰った日から・・・いえ、あなたに助けて頂いた日からできています、とミサカは心臓バックンバックンしながらゆっくりと目を閉じます」

上条「御坂妹・・・チュッ・・・」

御坂妹「!!!・・・チュッ(これが・・・この人の味・・・)」

御坂妹「・・・ンッ(もっと・・・もっと深くあなたを・・・感じたい・・・)」

上条「・・・!!(御坂妹、自分から舌を・・・)」

上条「・・・ンッ・・・チュッ・・・(あれ?上あごにはあまり反応しないな・・・)」

御坂妹「・・・!!ンッ!」ビクッ

上条「・・・ンフッ(・・・どうやら御坂妹は上唇の裏付け根あたりが敏感なポイントみたいだな・・・では御坂妹ではない、か。)」スッ・・・ガシッ!

上条「!!!ンーッ!(こら御坂妹!)」

御坂妹「・・・ンッ・・・ンッ(まだ・・・離れたくない!ミサカは・・・ミサカの想いは・・・ゲームじゃない!)」ビクッビクッ

上条「・・・チュッ・・・ンッフッ(・・・うっかりしてた愛するようにキスしなければ・・・いいぜ御坂妹、今だけはお前の恋人として、お前が満足するまで、キスをしよう!)」

御坂妹「ンッ・・・・・・ンンンッ!!」ビクビクッ

上条「ぷはっ!・・・ハァ・・・ハァ・・・」

御坂妹「・・・ハァ・・・ハァ・・・」ビクッビクッ

10039号「うわぁ・・・、とミサカは目の前の光景に興奮を隠しきれません」

10777号「これがあと数回繰り返されるんですね、とミサカはいけねヨダレが」

19009号「早く出番来いとミサカは正座で待機します」

美琴「・・・・・・ふ、ふにゃああああ///」

ミサカ「おいスタッフキャパシティダウン用意しとけ、とミサカは粗削りなお姉様漏電対策を講じます」

すまん仮眠取らせてくれ。昼には起きる。昼より前に起きた場合も書くから。皆の支援に感謝。

     〉`ヽ. O 〉 人,人  O  `ヽ}`ヽ  Yヽ
    _f⌒ o  ⌒Y   .イ__ノ て    ヽf⌒ o⌒ヽ
    人_ノゝ、‐'`‐ァ´ 人  ヽ_ノ弋___ノィr    人
   7,、r‐´`ァ'´レ':ゝし':::::::::ー':::::(フ'''ーレハゝ‐く`イノ

   f'⌒Yノし'゙::::::::::::::::::/::::,.,ノ   。  ┐:レ'⌒ヽj
  (   う:::/::/:i!,ノ''^¨゙~丿       ミ|::::(  
   (  ぅ::l゙:::::::::::l′   .,|ミ、       .,!::::::::ゝイ
   'Y|,|:::|::::::::|(  。 ../ _ノ=v,,.,,,,...,v‐^L:::ヽ:|::::::i!::::|

    ,ノi:| |:::|::::|r\_,,,、r'′            `|::::::,:::::.′
   i:| |:::|::::::::|         '         ハ :::/:::/
   V从::::从i                 j:人::::ヽ:ゝ
   イ::人:::::iゝ{ニニ二二二二二二二ニィ  r_'_ノ`⌒

   弋_彡f⌒ ∨          .(,./}    /:/
     `ーハ  /′         ._,v‐'′UレU,i′
     ∨'''|( .\_    .゙} _,,v-‐'゙.′Uレ しィ::/
    ./'゙\ \  ¨''ー--'リ″ し U し レ__..」
      \、ミy,,__   ./′   _U__,,、,,、-ー''''¨
       .゙'vu ` . ̄¨¨¨¨¨¨ ̄U` UUv-‐‐'″
                     しレU

>>55から
―――――30分後

ミサカ「10032号のお味はどうでしたかこのテクニシャン、とミサカは冷やかします」

上条「恥ずかしいのでやめてください・・・」

ミサカ「まあなにはともあれ最初のテイスティング終了です、とミサカは進行に徹します。10032号、ステージへ」

御坂妹「ふぁい・・・、とミサカは未だあの余韻から完全には抜けきれないままステージに上がります」

ミサカ「では上条さん、最初のテイスティングキスをしたのが10032号ならばそのまま宣言を、違うならレバーを引きながら宣言をしてください、とミサカは促します」

上条「・・・(確かに御坂妹のキスは良かった・・・でも最初の子とは敏感なポイントが違った・・・ならば)」

上条「私がキスしたのは・・・御坂妹ではございません!」ガシャン!

御坂妹「あーれー、とミサカはステージからスーパーひと〇くん人形みたいに一気に落ちます」

上条「大丈夫か?・・・ってステージの造りは別番組みたいだな」

ミサカ「細かすぎて伝わらないツッコミは無視します、とミサカはさりげなく元ネタを出しつつ進行します」

・・・・・・・・・・・・・・・ピンポンピンポンピンポンピンポン!

上条「・・・ふぅ。やっぱりか」

ミサカ「童貞の癖にいっちょ前にキスで女の子の違いが判るなんてさすが女たらし、とミサカは参加できないので八つ当たりします」
上条「流石の上条さんも傷つきますよ!?」
ミサカ「では次どの子行きますか?、とミサカはなんかキャバクラ店主みたいな台詞をあなたに言い進行を促します」

上条「うーん・・・(御坂妹ではないとなると選択に困るな・・・)」

美琴「・・・(私選べ私選べ私選べ私選べ私選べ)」

上条「・・・(とりあえず殺気じみたもの出してるビリビリ以外、だな)」

上条「それじゃ・・・19090号!次は・・・お前と・・・」

19090号「皆まで言わなくても結構です、とミサカは準備万端であなたとのキスに臨みます・・・///」

上条「悪いな・・・」

19090号「あなたが罪悪感を感じる必要はありません。これは全ミサカの希望と同意のもと成り立っているのですから、とミサカははやる気持ちを抑えつつ目を閉じます///」

上条「・・・チュッ(・・・こっちはだんだんと慣れてきつつあるとは言え向こうは初めてもしくは2回目のどちらかだからな・・・)」

19090号「・・・ンッ・・・フッ・・・」

上条「・・・ンッ(このミサカは受け身っぽいな・・・じゃあまず敏感なポイントを探すか・・・)」

上条「・・・(まずは最初の子と同じ上あごから・・・)

19090号「・・・ンッ!」ビクッ

上条「・・・(!手応えはややあり、か・・・しかしなぜ上条さんはここまで冷静なんでせう・・・)」

上条「・・・ンッフッ(・・・次は御坂妹が敏感ポイントだった上唇の付け根付近を・・・)」

19090号「・・・ンッ」ビク

上条「・・・(上あごの時と大差ないリアクション・・・じゃあこのミサカでもないのか・・・?)」

上条「・・・(じゃあこのミサカの敏感なポイントはどこだろう・・・)」

19090号「・・・ンンッ!」ビクッ!ビクッ!

上条「・・・チュッ(・・・下唇の付け根・・・ここか!)」

19090号「・・・ンンッ・・・ンッ!!!」ビクビクッ!

上条「ぷはっ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

19090号「・・・ハァ・・・・・・ハァ・・・」ビクッ・・・ビクッ・・・

10777号「・・・・・・///

19009号「・・・・・・///」

美琴「・・・・・・・・・///」

ミサカ「先程よりも少しイカせるのが早くなりましたね、とミサカはテクニシャンの成長ぶりに驚きます」

上条「言わなくていいから!」

―――再び30分後

ミサカ「では19090号、ステージへ上がってください、とミサカは促します」

19090号「・・・はい、とミサカはややふらつきながらステージへ上がります」

上条「・・・(そこまでか?)」

ミサカ「では上条さん、宣言をどうぞ!」

上条「私がキスしたのは、19090号のミサカではございません!」ガシャン!

19090号「テレッテレッテーン♪、とミサカはボッシュートされます」

・・・・・・・・・ピンポンピンポンピンポンピンポン!

上条「よし!・・・これで3分の1か・・・」

美琴「(私選べ私選べ私選べ私選べ(ry)」

上条「(なんかビリビリの殺気じみたものが強くなってる・・・)」

ミサカ「さて、次は誰行きます?とミサカは促します」

上条「・・・じゃあ、ロシアのミサカ、キスしていいか?」

10777号「それは愚問です、とミサカはあなたの疑問を一蹴します」

美琴「・・・また選ばれなかった・・・」

ミサカ「アタリです、では終了します」

美琴「ちょ!待てよ!」

すまないがのっぴきならない用事ができた。しばらく外す。
一応完結までの構想は出来てるので夕方までには帰れるよう善処する。支援感謝。

美琴だとしたらゲームが進行してる最中ずーっとポーーッ///ってなってると思う

             __rーくVL__
.       __rュイK o_)Lナ`ー:. 、
      _〈_( o_ノ☆'.....i ....ヽ.............\
     ぐ,n(_乂..!.::::::i:::|::::i:::|:::::::i:::ヽ:::ヽ     .       i /: : : : : : : : : : `: : : :.\|   又
      尤o う::::;;|斗イ::ハ斗亠',斗ト、:i::::::}          _}/: : : : : : : :,_: : : : : : : : : :|  λ`ー‐、
     7(乂):::::|   _ノ   ヽ  ヾレ!::::::!         / /: : : : : : :.:./ ヽ: : !: : : : : :廴ノ ム:.::.:.:.:\
     |:{ノ☆::::!{ / ゚ヽ   / ゚ ヽ. 彡'リ .  . .   .(_/: : :.:.:|:.|: : l:|  |: |:.!:|: :.|: : :.|厶く__| l:.:.:.:.!:.:ヽ
     |::::::::::ハ::{  `ー~'・ ・`ー~  }         ハ: :!: :|:ト|」_ハ|  }/|:.!」:-:|:. :. |:.:.:.:.:} }ノ:.:.:.:.}:.:..:)
     ∠::::::::::::トミゝ   {ニニニィ    ,!           |:ハl|:.::jルィテトリ /ーjルテ=Ⅳ/リ:__:.:,' ,:.:.:.:/:.:./
      彡ノリ     ∨    }   ,イ            l:.:.:从j从(●)  (●)  レ' (ハУ /:.:.:/:.:./
      リ j/ー个:.、  ゙|'|三/ /::ハ..         :.:.ヽ|:.:.ム   、         r'ノ' /:.:.:/:.:.:.{
             V ヽ`T.U- .イノリ´             \:|:.:.:八   _      .ィ´   /:.:.:/!.:.:.:.:|
           /⌒ ー-'\   ト、__...            )::./ i>.  `  .  ´ 」、  /:.:.:/:.l:.:.:.:.:
.          /       \  \`ー.、         /:.:/、ヽ!:.::.:.}`=く__/  ∨:.:.:/:./|:.:.:.:..!

お待たせした。さて

>>95から
上条「・・・いくぞ・・・」

10777号「・・・・・・」コクッ

上条「・・・チュッ(・・・ああ、次第にこのシチュエーションに慣れてきている自分が怖い・・・)」

10777号「・・・ンッ」ピクッ

上条「・・・ンッフッ・・・(上あごはやはり若干の反応だけか・・・)

上条「(ならば他はどうだ?)・・・ンッ・・・」

10777号「ンンッ!!!」ビクビクッ

上条「・・・ンッ・・・(どうやらこのミサカは舌裏が敏感なポイントみたいだな・・・また違ったか・・・まあそれでも今は目の前のこの子を気持ちよくしてやるだけだな)」

10777号「ンッ・・・ンッ・・・ンンンンッ!!!!!!」ビクビクビクッ

ミサカ「これはまた先の二人のよりも一段と早くイカせましたね、とミサカは進行の役目をほっぽりだしたくなりました・・・///」

上条「ぷはっ!!!・・・ハァ・・・ハァ・・・

10777号「」ビクッビクッ

19009号「・・・ゴクリ」

美琴「・・・」ゾクッ

ミサカ「まだイッてるみたいですが・・・このケダモノ、とミサカはバケモノを見るような目であなたを見ます」

上条「何故にテクニシャンからケダモノへ格下げ?いやどちらも嬉しくないけどさ」

はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ

――――50分後

ミサカ「誰かさんが10777号をイカせまくったせいで余分に時間がかかりました、とミサカはジト目で誰かさんを見ます」

上条「・・・・・・すいません」

ミサカ「なにはともあれ10777号、ステージへ」

10777号「ふ、ふぁい・・・とミサカは未だ腰が抜けそうな快感と闘いながらステージへ上がります」

ミサカ「では上条さん、宣言をどうぞ!」

上条「私がキスしたのは、ミサカ10777号ではございま・・・せん!」ガシャン!

10777号「ヴァーダヴァンダヴァヴァヴァヴァーヴァーヴァ(ry、とミサカはイースラーの真似をしながら落ちます」

・・・・・・ピンポンピンポンピンポン!

ミサカ「素晴らしい!ここまで全問正解です!、とミサカはあなたの無駄な才能に驚きます」

上条「無駄な才能って・・・ともかくこれで残り2択か・・・」

19090号「(お姉様へのあの人の印象を考えれば次は順当に考えてこのミサカです、とミサカはほくそ笑みます)」

美琴「(次は私次は私次は私次は私・・・)」
上条「・・・ビリビリ」

19090号「!?」

美琴「!?ななななななな何?わわわわわわ私はべべべべ別にアンタとキスしたいなんておおおおおお思ってないんだから!ででででもゲームはゲームだからアンタが私選ぶのも仕方ない(ry」

上条「安心しろ、そんなに殺気じみたもの出さなくてもお前は選ばないから」

美琴「」

美琴「・・・・・・ふ」

上条「麩?」

美琴「ふざけんなやゴルァァァァ!!!」

上条「な!?、ビリビ・・・御坂さん?」

美琴「・・・いいわよ、アンタが私を選ばないってんなら・・・」

ミサカ「ちょっ、お姉様?、とミサカは想定外の事態を予感し慌てます」

美琴「わ、私のほうから行ってやるわよ!!!!!!」

19009号「しまった!、とミサカは出し抜かれた事に今気付きます」

美琴「(どどどどうしよう・・・勢いであんなこと言っちゃったけど・・・ええい、もう知らない!)・・・チュッ!」

上条「!!!(・・・御坂のやつマジでやりやがった!!!)」

美琴「・・・・・・」

上条「・・・(あれ?自分から来た割に結構消極的つうかガッチガチだな・・・)」

上条「・・・(なんか最初にキスした子みたいだな・・・とりあえず先の三人のようにポイント探らないとわからないから舌で合図するか、おい、御坂)」ツンツン

美琴「・・・!!!」ビクッ

            /⌒ヽ‐ 、
          i {     )      、 ト、
           乂_{人__   _ト、〉\|::::\}ヽ/{___        _
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        /___     \ |/∨ヘ       /       ′/          ,
        {/  ̄`'ー=ミ `¨\} ,∧   /        〈   //     ′
        丨、       }    \_j〉  { /        ∧__j/
        |  \     〉     /}   ∨       ,  〉、           '.
       〈  ,       ∨      i| ,/         / ,/ i \         ∧
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           |   __/  ∨ノ      ; \厶___  ―{厶_〉 ′           ′
           Lノ´〉.     '.   i     ′  i   \厶イ〉:‐ヘ             }
          |./ ′    i  |   ハ   ハ    ;//:, !  !〉            |
           {   :,    |      , i   ;    {/// |  |∧    /           |
          ∨ ∧    |     ,{ :,  ,     :/:.'  |  |  '. ∨           ヘ

                                                     _______
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                                            |      言 忘 激 あ   |
                                      '⌒ヽ,__        |     わ れ し  ん     |
                                  {_    }       |     さ  た か な   |
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   手  中    、_,≫.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レi      , -- 、__   |  ___   、   わ     の     |
    に  学    、≧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.厶      {      )    /: :'⌒}: ミ: .、 \   よ     に        |
    ケ 生    __ン.:.:.:i、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∠     (   、\  /:_/: : : /: : :}: :ぃ   〉               /
     ン      `≧:.|iハ从:.:.:!:.:.:.:.:.:.:≪´       `¨¨⌒ヽ  . く_>:/:/i: j: /i: :i:i //\             /
    カ    n _`¨フ  U |川'⌒):.:.:.,ミ               l: :i|:7く_,|/i厶j: :トl ‘´     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ?     i |/厶└‐‐-、   イ.:.:.爻                 |:{j/━  ━ }}|
            `{ { 〔「{_ ヒ二、 ‘个'\__            ,: :人  , -、 人:|
              `¨7  },ノ 冂{'777} _{ ̄ミ 、          ノ'}/{`¨匸.不iT卞、
  _______/  ,く_.ノく ∨// 厂  /  {________.'⌒ i\_八」 i,j,ノ `¨7─────‐ 、______
  i|  ̄三三三二 /  / ‘,   ヽ∨ /   「i 八 ̄ ̄____ /  _j : {{ 「 ̄ ̄| ̄ ̄三三三二`ヽ)⌒ヽ_)___三三]|
  ||_______,/  /   ハ   `{/     |    i_______〈/   { i  》' ニつ| ̄ ̄___三三三____ 三二三 ̄]|
  || ̄三三  ̄ {  '\_/ ∧   }    |    | ̄ ̄ ̄三 }   | }/ ⊂ニ´|三三三三 ̄ ̄ ̄二 ̄ ̄三____j|

美琴「・・・ンッ・・・(アイツの・・・舌・・・入って・・・)」ボーッ

上条「・・・ンッ・・・(この反応・・・まさか最初の子は御坂なのか?)」

上条「・・・フッ・・・ンッ・・・(とりあえず肝心の上あごを後回しにして・・・唇の付け根と舌裏を確認するか・・・)」

美琴「・・・ンッ!!!」ビクッ!!

上条「・・・ンッ(そんな・・・どのポイントも今までのミサカ達以上の反応だと!?)」

上条「・・・ンンッ・・・フッ・・・(てことは問題の上あごは・・・)」

美琴「ンンッ!・・・ンッ!(だめ・・・もう、何も、考えられない・・・)」ビクビクッ

上条「・・・ンッフッ(やっぱりーーーーー!・・・てことは御坂とは2回目のキス?)」

美琴「ンッ・・・ンンンンッ!」ビクビク・・・ガクッ

上条「・・・ンンッ(あっ御坂の力抜けた・・・全部最初の子のパターンだ・・・)」

上条「・・・ぷはっ!・・・ハァ・・・ハァ・・・」

美琴「」ビクッ・・・ビクビクッ・・・

ミサカ「なんかテイスティング終わる度相手のイキ具合が半端なくなってるのは気のせいですか?、とミサカは(ry」

上条「好きに言ってくれ・・・」

ミサカ「ヤリチ〇」

上条「やっぱりやめてくれ」

―――1時間後

ミサカ「誰かさんのせいで更に回復に時間かかってしまいました、とミサカはヤリチ〇をジト目で見ます」

上条「女の子がそんなこと言っちゃいけません!」

ミサカ「それはさておき・・・お姉様大丈夫ですか?、とミサカはフラフラのお姉様を心配します」

美琴「大丈夫よぉ・・・これくらい・・・///」

ミサカ「・・・ではステージに上がってください。そして上条さん、宣言をどうぞ!とミサカは促します」

上条「・・・私がキスしたのは、ビr(ry・・・御坂美琴さん・・・・・・・・・・・・です!」

・・・・・・・・・・・・

ピンポンピンポンピンポン!

ミサカ「おめでとうございます、とミサカは祝福します」

上条「・・・うん・・・ありがとう・・・なのか?」

19090号「ちょっと待てよミサカは結局キスなしかよ、とミサカは抗議します。はるばる中国から来たのにそりゃねえよ、とミサカは憤慨します」

ミサカ「大丈夫です。こんなこともあろうかとミサカは彼がリアルゲコ太の病院に入院してる時に撮り集めた「上条当麻マル秘写真アルバム(寝ている時に脱がせたヌード写真入り)」を19090号にプレゼントします」

上条「ちょっと待てそれはなんだ」

>>179
19090号ってカエル医者のとこのミサカだよな?
中国は19009号じゃなかったか

>>180
そうだった。すまん。脳みそクールダウンしてくる

19009号「・・・まあいいでしょう、とミサカは大人な対応でこの場は引き下がります・・・おっとヨダレが」ペラペラ

上条「上条さんのプライバシーってなんでしょう・・・」

美琴「さて・・・ゲームは終了した訳だけど・・・」

御坂妹「キスで火がついたこの体・・・」

10777号「責任は取ってくださるんですよね?、とミサカはにじり寄ります」

上条「ち、ちょっと皆さんなぜ狩りを始めるような目をしているのでせう・・・」

美琴「待ーちーなーさーい!」

上条「嫌です!なんかいつもと目付きが違ってなぜか怖い!」

御坂妹「逃がしません、とミサカは10777号達と包囲網を作ります」

上条「・・・!!!囲まれた!」

美琴「さあ・・・」

御坂妹「覚悟は・・・」

10777号「いいですか?、とミサカは問いかけながら包囲網を狭めます・・・」

上条「うう・・・」

ミサカ「はいそこまで、とミサカは制止します。まだイベントが残っています。それを見てからでも遅くはないでしょう、とミサカはさりげなく自身の株を上げます」

―――別室

一方「ンだ三下のやつ当てたのかよ。つまンねェな・・・本家ならハズレてケツとかをこう外人がバコーン!とだなァ・・・」

打ち止め「・・・あなたってそんなバラエティ詳しかったっけ?とミサカはミサカはあなたの意外な一面にびっくりしてみる」

一方「・・・たまたま暇な時に深夜番組ザッピングしてたらやってたンだよ」

スピーカー「一方通行、及びセロリ派の妹達はスタジオにお越しください、とミサカはキャストの交替を伝えます」

打ち止め「やっとミサカ達の出番だね!ってミサカはミサカはドキドキしてきた!」

一方「そォかい。俺は鬱で仕方ねェよ」

―――廊下

一方「よォ三下ァ。随分と女はべらせていいご身分だなァ?」

上条「だったら変わってくれませんか?・・・いや、変わってもあまり変わらないんだな・・・」

美琴「さっきからなにぶつぶつ言ってんの?さっさと別室行くわよ!///」

御坂妹「早くこの体の疼きを・・・とミサカは・・・イヤン///」

上条「せ、せめて一方通行のが終わってから・・・な?な?上条さんはどこにも行きませんからぁー!・・・」

一方「アイツも大変だなァ・・・」

ミサカ「さあ先程の上条さんは見事にききミサカに成功しましたが果たしてセロリはミサカをきき比べることが出来るのでしょうか、とミサカは煽りで開始を告げます」

一方「だからいい加減セロリは(ry」

ミサカ「無視します。では最初にキスする人を決める為にテイスティングされる5人は別室へどうぞ」

一方「けっ、ご苦労なこった」

すまんが誰か
上条「こ、米しかない…」
ってスレ立てろください

20000号「セロリたんと2回キスするのはこのミサカです、とミサカは溢れるヨダレをあばばばbbbbb(ry)

14510号「いくら同胞と言えど手加減はしません、とミサカは溢れる妄想をあばばばばbbbbbbb(ry」

10033号「最初のキスが目隠しプレイのセロリたん・・・むしろ自分が目隠しあばばばbbbbb(ry

打ち止め「もうくったくたなんだけど、ってミサカはミサカは自主規制の限界を訴えてみたり」

番外個体「ミサカはぶっちゃけどっちでもいいや」

>>215
上条「こ、米しかない…」

立ててやったぞな

>>217
ありがとう!大好きちゅっちゅっ

―――――スタジオ

ズズン・・・シーン・・・

ミサカ「おやあの人の時よりも早い決着ですね、とミサカは一方通行の人気のなさに失笑します」

一方「うるせェよ。ガキにモテたところで自慢にもならねェ」

ミサカ「負け惜しみ乙、とミサカはヘッドホンとアイマスクを手渡します」

一方「言ってろ」

ミサカ「それでは最初のキスを???さん、お願いします」

一方「・・・(さァて誰が来るのかねェ・・・」

???「・・・チュッ・・・」スッ

一方「えっ?」

ミサカ「はい???さんありがとうございました。一旦控え室にお戻りください」

一方「いやいやちょっと待てェ!いくらなンでも早すぎンだろォ!」

さりげなくディープキス期待してた一方さんかわいい

一方「テメェこれじゃほとんどノーヒントじゃねえか!」

ミサカ「当たった唇の大きさとかで解るでしょ、とミサカは鼻で笑います」

一方「ンなもンキスする側の力加減一つでどォにでもなンだろォが!今の触れたか触れないかの微妙な距離だぞ!」

ミサカ「それでは一方通行にテイスティングしていただく5人の入場でーす、とミサカはスルーして進行します」

一方「テメェ罰やらせる気だなそォなンだな!」

20000号「ハァハァ・・・」

14510号「ハァハァ・・・」

10033号「ハァハァ・・・」

打ち止め「ヤッホー!ってミサカはミサカは可愛さアピール!」

番外個体「ヤッホー変態くん」

一方「(・・・なァ三下、俺とお前でなんで慕われる妹達の質が違うンだ・・・?)」

20000→実際は処女
14510→ウブ
10033→自重したのかも
打止→子供
番外→???

誰が「ちゅっ…」ってしてもおかしくはないかもしれない

ミサカ「さあセロリさん、誰から行きますか?」

一方「だからセロリ・・・もォいいや」

一方「(とりあえず番外個体は性格からしてない、打ち止めは身長からしてまず除外すべき・・・だが他の妹達のアシストがないとも限らない、だが他3人は明らかにもっと時間かけてキスしそうだし・・・」

一方「畜生、全員怪しく見えてきた!」

番外「いいねいいね苦しんでる姿。ミサカこういうの大好き」

小説12巻までしか読んでないからかもだけど
なんでみんな20000とか10033とか14510とか10444とか違いがわかるの?

どこがどう違うの?

>>259
そいつらはミサカ6(シックス)
「人形の身でありながら天上の魂を込められた者」

                  /L_,.イ  __
             ト、ー‐ヽ7:::/::〃<::::∠_
            ト、::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::<_

           _Z ̄::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
.          ∠_::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::<_   し  内
          <::::::::::::::::|::::::,.ヘ::::::::ト、::::::::ヽ::::::::<    て  輪
.          //:::::::|:::/レ'  ヽヘ| \ト、!V::::::::\  キ  で
.         _フ:::::::::::|/     >v<      V:::「´   モ  盛
           ̄レ|:::::N     | l || l |     V┤   い  り
             V┤      i        V|    わ  上
.             ト、|        |          |:!    ・  が
            ヽ|      |        |      ・  っ
.               |      `ー'      |      ・  て
.               |、     `こ´       八    ・  る
.               | ヽ               イ∧       感
.               ト、    、    ,.    /  | \     じ
           /| ヽ     ̄ ̄   /   !  \   が
            /  .|  \         /   |    \
.          /    | /⌒ヽ       |^ヽ.  |        \
       /     |/  「 `ー―――┤  \|           \
.      ∧ |       └-、: : : : : : /            |  ヽ
      /   |           ヽ: : /               |   ヽ
.     /    |             |/                    |     !
.   /    |              ヽ                   |     |
   |     |                 |                 |     |



こうですか?
わかりません

一方「じゃァ・・・20000号・・・」

20000号「ご指名ありがとうございまーす!、とミサカはホステスばりのテンションで一方通行のもとへ向かいます!」

14510号・10033号「いいなー、とミサカ達はテンションだだ下がりながらも次の指名に期待します」

一方「改めて聞くが、本当にいいのか?」

20000号「問題ありません、とミサカは即答します。上位個体があなたを慕うようにミサカもまた今あなたを慕っている。そこには過去は関係ありません」

一方「お前・・・」

20000号「まあそんなしがらみはともかくさっさとキスしましょう!とミサカは自身を抑えるのに限界を感じています」

一方「いい話が台無しだなオイ!」

20000「あ、キスの前にゴーヤを取ってきます」

一方「まてェェェェェ!」




みたいなのはやるなよ?
絶対にやるなよ?!

一番危険な奴選んじゃったよオイ

>>277
一番危険なのは10033号だよ
20000号は変態だけど比較的安全

危険度は
10033>10444>ミサワ>20000>14510>14889

ちなみにやったこと

・10033号
1、ゴックン
2、ぶっかけさせて食ザー
3、コップに出させて飲ザー
4、ザーの口移し
5、媚薬仕込んで一方がフェラをしてと言うまでイジめた

・10444号
1、人には言えないことを掴んで、一方を脅迫しデートに及んだ

・20000号
1、変態行動を咎められ首まで埋められた

・14510号
1、頭を撫でられてフリーズ
2、一方に仇名す者に徹底制裁

・14889号
1、いつでも見守る

14510号って何かヤンデレディオノイズ臭がする

10444号じゃなくて14440号じゃないか?
間違ってたらごめん。

>>287
一方の近くに行くとゴーグルの紐をビョンビョン伸ばしたり縮めたりを
繰り返しながらアワアワしてるのが14510号

なんかで11072号っていなかったっけ?

>>288
14440号だな、スマソ

>>290
19072号
いくおなにーと覚えなさいな

>>292
らめぇっ!のやつか
[劣化電柱]の

一方「じゃァ・・・いくぞ・・・」

20000号「バッチコーイ、とミサカは誘います」

一方「ンッ・・・ンッ!?(オイオイいきなり舌入れてくるかよ)」

20000号「ンッ・・・ンッンッ・・・」

一方「(ちょっと待てェ!ペースが早い!つか向こうからの責めが・・・)」

20000号「(今ミサカの妄想は現実のものに・・・)」ビクッビクッ

一方「・・・ンンッ・・・(マズイ・・・このままだとイカせる前にイカされる・・・流石に洒落にならねェぞ・・・)」ピクッ

20000号「ンッンッ(・・・ハァハァセロリたんハァハァ)」

一方「フッ・・・(畜生、スイッチさえ入れば)」

番外「おんやあ?学園都市最強の能力者は能力に頼らないと女の子一人イカせられないのかなあ?」

一方「ンーッ!(ちっくしょおがああアアァ!!!)」ビクビク

20000号「・・・ぷはぁっ、とミサカは満足顔でステージへ向かいます」

一方「」ビクッビクッ

ミサカ「なっさけねえなあ、とミサカはヘタレセロリに呆れます」

一方「(ちくしょう・・・ちくしょう・・・)」ピクッ

打止「なんか生まれたての子馬みたいってミサカはミサカはってあれ?なんで目を塞ぐの?」

番外「よい子は見ちゃダメだよー」

―――30分後
ミサカ「替えのパンツはありますか?wwwとミサカは早漏のセロリを嘲笑いますwwwセロリからセロリ臭www」

一方「・・・(いっそ殺せェ)」

ミサカ「それではセロリさん宣言をどうぞwww」

一方「・・・私がキスしたのはァ・・・ミサカ20000号では・・・ございませン・・・」ガシャン

20000号「I'll be back、とミサカは落ちます」

・・・・・・ピンポンピンポンピンポン♪

ミサカ「良く解りましたね、とミサカはあなたを誉めます」

一方「・・・代わりになンか色々失った気もするがなァ・・・」

ミサカ「さて次はどなたにします?とミサカは問います」

一方「・・・14510号で」

14510号「!!!ミサカはもう名前呼ばれただけで昇天しそうです」

一方「・・・(またクセが強そうだなァ・・・)」

一方「・・・いいんだな?」

14510号「・・・」コクン

一方「・・・チュッ・・・」

14510号「・・・ンッ・・・」

一方「・・・(今度は素直だなァ・・・)」

14510号「・・・」ビクッ

一方「(おかしい・・・少しは向こうからもアクションがあってもいいのに舌を動かそうともしてこない・・・まさか!)

一方「(コイツ・・・全てを俺に委ねている?)」

一方「・・・(いいぜ、お前の全てをかき乱してやらァ!)」

14510号「・・・ンッンッ!!!(ああ、激しい!これが・・・夢にまでみた一方通行との・・・)」ビクッビクッ

一方「・・・チュッ・・・ンッ!(オラァ!どうだァ!)」

14510号「・・・ンンンッ!!(激しい・・・でもそれが・・・イイ)」ビクッビクッ・・・ガクッ

一方「・・・(これで良かったンだろォか)」
番外「つまんなーい。さっきみたいなヘタレが見たいのに」

一方「ぷはあっ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

14510号「ハァ・・・ハァ・・・(幸せ・・・)」ピクピク

ミサカ「よく体力もちましたね、とミサカは先程の20000号の時のセロリを思い出しと思い出し笑いをしますwww」

一方「もォいいだろォがよォ!!!」

―――30分後

ミサカ「では14510号、ステージへ上がってください」

14510号「はい・・・とミサカは喜色満面でステージへ上がります」

ミサカ「では一方通行、宣言をどうぞ!」

一方「・・・(コイツは自分から仕掛けるようなタイプではない、な・・・まあほとんど運まかせだが)」

一方「・・・私がキスしたのはァ、ミサカ14510号ではございませン!」

ガシャン
14510「我が命、セロリ様の為に!、とミサカは落ちます」

一方「・・・忠誠誓うならセロリって言うなよ・・・」

・・・・・・ピンポンピンポンピンポン♪

ミサカ「2連勝ですね、とミサカはセロリの運の強さを誉めます」

一方「・・・(これであと3人か・・・ってちょっと待てェ!もし最後のシリアルナンバーの奴がハズレなら最初にキスしたのは打ち止めか番外個体って事かァ?)」

ミサカ「さあ一方通行さん、次は誰行きますか?」

一方「(とりあえず目の前の可能性に賭けるか・・・)」

一方「・・・10033号」

10033号「ああ、ミサカはこれから一方通行とあれこれできると思うとヨダレがあばばばばばbbbb(ry」

打止「はい規制ー」

一方「・・・(これ3人とも色ンな意味でダメだろォ・・・」

一方「・・・いいんだな?」

10033号「愚問です、とミサカは答えます」

一方「いくぞ・・・ンッ」

10033号「・・・・・・ンッ・・・」ピクッ

一方「(なンだァ?・・・あンだけエロかもす発言しといて従順じゃねェか・・・さっさと済ませるか・・・)」

10033号「・・・(そろそろですね、とミサカはタイミングを測ります)」

一方「・・・ンンッ!!!(コイツ・・・急に舌の動きが活発に?」

10033号「・・・ンッンッ(序盤は主導権を握らせて嗜虐心を満たし、油断したところで攻勢に転じ主導権を奪う・・・あなたの為にミサカが辿り着いたテクニックです)」

一方「・・・ンッ・・・(ヤバい・・・頭が真っ白になっちまいそうだ・・・畜生、さすがに二度も恥は晒したくねェぞ!)」

10033号「・・・!(・・・一方通行の舌の動きがまた強くなりだした?このままでは・・・)」

一方「・・・ンッンッ(こォなりゃヤケだ・・・全力でコイツをイカせる!)」ビクビクッ

10033号「・・・ンンッ!(侮っていました・・・さすがにミサカも限界です・・・ですが最後の力を振りしぼって・・・!)」ビクビクッ
一方・10333号「・・・ンーッ!!!」ビクビクビクッ

番外「うわ同時にイッた」

>>347
スペルミス
10333→10033で

ちと頭がオーバーヒートしだしたので仮眠取らせてくれ。昨日同様昼には起きる。昼以前に起きたらその時間から書く。マイペースながらも皆の保守に感謝。もう少しでゴールかな。

おはよう。そして再開

>>347から

一方「」ビクッビクッ

10033号「」ビクッビクッ

ミサカ「うわぁ・・・とりあえずスタッフの妹達、一旦二人を別室へ、とミサカは迅速な対応で目の前の現実を処理します」

打止「あの人大丈夫かな?ってミサカはミサカは少し心配してみたり」

番外「精神的には大丈夫じゃないのは確かだね」

――――40分後

ミサカ「おやおやパンツ替えて来ました?とミサカはセロリからセロリ臭がしない事に疑問を抱きます」

一方「うるせェ・・・さっさと進めろ」

ミサカ「それでは10033号、ステージへ上がってください、とミサカは進行します」

10033号「ハイ、とミサカはステージへ上がります///」

ミサカ「それでは一方通行、宣言をどうぞ!」

一方「・・・(ここでコイツです、と言えば当たりだろォがハズレだろォが残る二人とはキスしなくて済む、しかしここまで罰の詳細は明らかになっていないのはちと不気味だし第一コイツではない可能性の方が高い、ならば・・・)

一方「私がキスしたのはァ、・・・10033号ではございませン!」ガシャン!

10033号「その使用済みパンツいくらですかー!、とミサカは食いつきながら落ちます」

・・・・・・ピンポンピンポンピンポン!

ミサカ「正解ですね、とミサカはあなたの予想外の活躍に驚きます」

一方「・・・そりゃ単純な運の強さなら三下よりはあるだろォよ(・・・しかしここからが地獄だ・・・)」

ミサカ「では一方通行、最後の選択は誰にします?、とミサカは地味にロリコンルートを希望します」

一方「・・・(打ち止めを選べば完全にロリコンの烙印を押される、かと言って番外個体を選ンでも録なヒントは得られない・・・どォする?)」チラッ

打止「・・・・・・」ワクテカ

番外「なに気持ち悪い目でこっち見てるの?」

一方「・・・(ここでアイツ指名して嫌がらせしてやるのも悪くねェか・・・)よし番外個体、てめェだ!」

ミサカ「おやこれは予想外、とミサカは素直に驚きます」

番外「ええー・・・」

一方「うるせェ、さっさとやンぞ」

番外「なに乗り気になってんの?キモい」

一方「たださっさと終わらせて帰りてェだけだ、勘違いすンな」

番外「勘違いwwwwwwキッモうわキッモwww」

ミサカ「いいからさっさとやれよ、とミサカはエンドレスループを終わらせます」

一方「ンじゃさっさと終わらせるか・・・」

番外「・・・(さっさと終わらせたいのも確かだけどさっさと終わらせて一方通行の思惑に乗るのもまたシャクだなあ・・・)」

一方「いくぞ・・・」

番外「さっさとやりなよこのヘタレ」ニヤリ

一方「・・・チュッ(最初のやつみたいにさっさと終わらせたがるのが似てるな・・・さて終わるか)」スッ・・・ガシッ!

一方「!?(コイツ、早く終わらせるとか言って何してんだ!?)」

番外「ンッ・・・(ここは最速でイカせて一方通行涙目、ってパターンが一番ミサカ的には面白いかな?)」

一方「・・・ンッンッ(なンだコイツ・・・先にイカせやがった2体より力強ェ・・・」ビクッ

番外「・・・ンッ・・・(ミサカ肉体的には全ミサカで一番成長してるから他の妹達と同じ様にはいかないよ)」

一方「・・・ンンッ!(クッソ・・・舌で抵抗もできない、能力使うにも首に抱きつかれた状態じゃ使えない・・・)」ビクビク

番外「ンッ・・・・・・(さあさあどうするヘタレの一方通行?)」

一方「ンッ・・・(クッソがああああアアァ!!!)」ビクッビクッビクッ

一方「ンッ・・・(こォなりゃ片っ端からコイツの敏感なポイント探るしかない・・・)」

一方「・・・ンンッ(上あご・・・舌裏、唇付け根・・・全部違うだとォ・・・?)」

番外「・・・ンッ・・・!?(甘いなぁ、ミサカに勝とうなんて・・・っ!?」ビクッ

一方「!・・・ンッ(今舌の根責めを諦めて舌を引いた時に感じた・・・?」

一方「ンッ!!(成程・・・わかったぜェ、コイツの敏感なポイントは・・・下あご、それも下前歯裏付近!)」

番外「・・・ンッンッ(何これ・・・まさかミサカがイカされかけてる?あり得ない、さっさと終わらせないと)」ビクッビクッ

一方「ンッ・・・(マズイな・・・頭がぼんやりしてきた・・・これはスピード勝負だな)」ビクビク

番外・一方「(ここでスパートをかける!)」

一方「ンッンッ・・・・・・(おっ、ペースが緩んで来たかァ?)」ビクッ

番外「・・・ンンッ(まずいなあ、序盤で飛ばし過ぎちゃったかな・・・まさかここまでしぶといとは思わなかったし・・・)」ビクッ

一方「・・・ンンッ!(さすがに俺も限界だ・・・これで・・・トドメだァ!)」ビクッビクッ

番外「・・・ンンンーッ(悔しいなぁ・・・また・・・負けちゃったかあ・・・)」ビクビク・・・ガクッ

―――40分後

ミサカ「予想外の健闘ですね、とミサカはセロリの体力に驚きます、しかし2回も出したらそら出にくくもなりますよね、と後から浮かんだ可能性の方を肯定します」

一方「・・・うっせェ・・・」

ミサカ「では番外個体、ステージへ上がってください」

番外「さあてミサカはどっちかなー?」

一方「・・・(あの積極的な姿勢が『最初にキスしたのが番外個体ではない』という答えを出す為の演技なら、答えは『番外個体である』だ、しかし更にそれさえもアイツが読んでいる、としたら・・・?)」

ミサカ「さあ一方通行、宣言をどうぞ!」

一方「・・・私がキスしたのはァ・・・番外個体ではございま・・・・・せン!!!」ガシャン!

番外「・・・・・・ニヤリ」ヒュー・・・ドサッ

・・・・・・ブーッ!

一方「なン・・・だと!?」

番外「あひゃひゃひゃひゃひゃ!ばっかじゃねえの?上位個体とミサカ、キスできそうなのはどちらか身長見れば一目瞭然でしょ?それとも深読みでもしちゃったのかな?学園都市TOPの頭脳の持ち主さんは?」

一方「・・・くそォ・・・くそォ・・・」

ミサカ「では間違えた一方通行には罰を受けて貰います、とミサカは宣言します。執行者の方、お入り下さい!」

デデーン♪

黄泉川「なーにしてるじゃん一方通行」

一方「ブーッッッッッッッ!!!!!!!!」

一方「なンでテメェがここにいるンだァ!?」

黄泉川「そうカリカリしちゃだめじゃん?今の私はただのゲストじゃんよ」

ミサカ「万一上条当麻さんが不正解だった場合に備え上条当麻と一方通行、双方に面識があり且つやや立場的に有利に立てる方を検索した結果、彼女という結論に辿り着きました、とミサカは説明します」

黄泉川「って訳じゃん」

一方「ハァ・・・で、罰ゲームってのはなンだァ?」

黄泉川「別に私個人の趣味としてはエロイ罰ゲームでもいいじゃん。でも一応私もアンチスキルっていう自覚もあるし教師っていう立場もあるじゃん。だからここは健全に・・・フルスイングケツバットで勘弁してやるじゃん」

一方「・・・たしかテメェレベル3程度の暴走能力者とか相手にしてたよな・・・」

黄泉川「それじゃちゃっちゃとやっちゃうじゃん」

ミサカ「はい、では一方通行、罰ゲーム用ステージへ、とミサカは促します」

一方「へいへい・・・(まあどンな威力のケツバットだろォとベクトル反射すれば・・・)」

ミサカ「では上位個体、一方通行の補助演算を切って下さい、とミサカは一方通行の逃げ道を塞ぎます」

打止「はーい!ってミサカはミサカ演算オフッ!」

一方「」ペタン

黄泉川「それじゃあいくじゃんよー」

黄泉川「真ん中・・・」

黄泉川「低めの・・・」

黄泉川「ストレートじゃん!!!」

バッコオオオオオオオン!!!!!!

一方「!!!!!!!!!!」

ミサカ「いきましたー、とミサカはフガッ」

打止「演算補助再開!ってミサカはミサカは思ったより凄い衝撃にあなたの腰を心配してみる」

ミサカ「良かったじゃないですか杖常用してて、とミサカは他人事のように振る舞います」

黄泉川「一応私アンチスキルだし骨折らない程度に加減はしておいたじゃん、あと帰りにはウチ寄ってくといいじゃん。メシくらいは振る舞うじゃん」

ミサカ「ありがとうございました、とミサカはご協力に感謝申し上げます」

黄泉川「じゃ、一方通行達、また後でじゃん」

一方通行「加減してこの衝撃かよ・・・椅子にも座りたくねェ気分だぞ・・・」

一方「そォいやさっきから番外個体が静かだなァ?」

打止「あそこ、ってミサカはミサカは指さしてみたり」

番外「・・・!!!・・・!!!」

ミサカ「あまりに一方通行のケツバットが面白すぎて声にならない笑い声あげてのたうちまわってますね、とミサカは文字だけでは説明できない状況をややメタ気味に説明します」

一方「・・・うぜェ・・・」

ミサカ「まあなにはともあれこれで学園都市の使いやあらへんで!第1回チキチキききミサカ選手権はこれで終了です。お疲れ様でした、とミサカは閉会の言葉を述べます」

一方「もォ二度とやりたくはないがな」

打止「えー、ミサカはキスしてないからまたやりたーい、ってミサカはミサカはリベンジを希望してみたり」

番外「次は傍観者目線で一方通行を笑ってやりたいね」

一方「とりあえずあのカエル顔の医者のとこ寄ってくか・・・この痛みには湿布かなんかが要りそうだ」

打止「その後はヨミカワの家でごはんだねってミサカはミサカは期待してみたり!」

一方「・・・そォだな」

20000号「おや、このままさっさとお帰りで?、とミサカは獲物を狩ろうとはやる心を抑えながら獲物ににじりよります」

一方「」

10033号「今の一方通行ならミサカ達でも・・・、とミサカは少ない可能性に賭けます」
14510号「唇だけじゃなく身体も・・・とミサカは包囲網を狭めます」

一方「やめろォ!俺は三下じゃねェんだァ!!!」ダッ!

打止「うひゃあ!ってミサカはミサカは脇に抱えられての疾走感にドキドキしてみたり・・・///」

番外「あっひゃひゃひゃひゃ!!!ききミサカの次は鬼ごっこ?ミサカは疲れるからやんないよ?」

20000号・14510号・10033号「逃がしません!とミサカはミサカ達の連携を見せつけてやります!」

一方「不幸なのは三下だけで十分だァーーーーーーーッ!!!」

―――――別室

上条「」

美琴「ほらほら、まだ終わってないわよ?」ハァハァ・・・

上条「もうやめて!上条さんの体力はもうゼロよ!」

御坂妹「I☆YA☆DA、とミサカはずっとミサカ達のターンを希望します」

10777号「あなたのここはまだ元気ですよ、とミサカは再びあなたにダイレクトアタックします」

19009号「ネタ的なセリフはそのへんにしておけよ、とミサカはキスできなかった鬱憤を晴らしにあなたに全力で甘えます」

19090号「ミサカは全ミサカ中で一番のスレンダーボディです、とミサカはミサカのアピールポイントをあなたの背中にくっつけます」

上条「ふ・・・不幸d」

美琴・御坂妹・10777号・19009号・19090号「あァ!?」

上条「なんでもございません・・・あっダメだ御坂、そこは・・・」


おしまい

とりあえず構想してたのはここまで。
>>44の「私が食べたのはぁ・・・」ってレスを一方御坂妹スレで見て思いつきで立てた。ストーリーは頭の中でどんどん湧いてきたけどそれを文章化するのが難しくてなかなか早い間隔でかけなかったけど保守に感謝。
これ以上のエロ描写は童貞の自分には無理ですたい。

―――第1回より数日後

建宮「五和ー、土御門から小包なのよな」

五和「土御門さんから?なんでしょう?(まさか上条さん絡み?はっ!またあの衣装みたいなものが・・・?)」

五和「ってDVD・・・?ラベルには何も書いてない・・・とりあえず再生してみましょうか・・・」ウィーン・・・ガチャ

TV<ダイイッカイチキチキキキミサカセンシュケンー!

五和「なん・・・ですかこれは!?」

五和「女教皇様にも知らせるべきでしょうか・・・?」

エロスと魔術が交差するとき、新たな物語が始まる?続くかどうかは脳みそ次第!

―――イギリス某所

神裂「一体話とはなんですか?五和」

インデックなんとかさん「ご飯作ってくれるのかな?」

オルソラ「今日はいいお天気でございますよ」

レッサー「部外者の私がこんなところにいていいんですかねぇ・・・」

五和「まずはこちらをご覧下さい」ピッ

ウィーン・・・

スクリーン<チキチキキキミサカセンシュケン!

神裂「ぶっ!!!!!!」

インコース低めスライダーさん「短髪!?・・・とクールビューティー・・・!!!ってとうま!?なにしてるの!!!」

オルソラ「まあ・・・随分と同じ顔の方が多いのでございますよ」

レッサー「・・・!!!(なぜです!ロシアの時あなたのレッサーはいつでもスタンバイしてたのに手を出さなかったじゃないですか)」

神裂「まさか上条当麻があのようなふしだらな人間だったとは・・・!」

インドの牛乳屋さん「とうまは私のものなんだよ!それなのに短髪やクールビューティーなんかに鼻の下伸ばして・・・許せないかも!」

オルソラ「しかしこれであの方を巡る関係はあの少女達がやや有利、という状況に傾いた訳でございますよ」

レッサー「同時に勢力図的にも学園都市側に有利な状況である訳です」

五和「そこで私はここに『第1回神の使いやあらへんで!チキチキきき魔術サイド女性選手権』の開催を提案します!」

神裂・インスタントジョンソンさん・オルソラ・レッサー「!?」

―――上条さんの部屋

・・・チュンチュン

上条「・・・ふぁ・・・もう朝ですか。上条さんは一瞬しか寝てないような気分です」

美琴「・・・んぁ???おあよぉ、とーまぁ///」

上条「おはよう・・・呂律まわってないぞ・・・(あれから御坂はリミッターが外れたかのように夜な夜な白井の力借りてはやって来るようになってしまった・・・寮監さんの目を盗んで行ったり来たりしてるみたいだけど・・・)」

美琴「ねぇ・・・とぉまぁ・・・///」ハァハァ

上条「おい今日は月曜だぞ学校行かなきゃならねぇんだよ!ただでさえ出席日数ヤバいんですから朝からそれは勘弁して下さい!」

美琴「そんなこと言ってぇ、そっちは元気じゃない」ハァハァ

上条「これは男性ならよくある生理現象ですっ!!!だからやめてぇ!」

シュンッ!

黒子「お姉様、お迎えに上がりましたの」

美琴「えぇー当麻ぁ・・・」シュンッ!

黒子「全く・・・朝っぱらお盛んなことで・・・これだから類人猿は」

上条「今しがたの風景をどう見たらそういう解釈に到りやがりますか!?明らかに上条さんが襲われかけていただろ!」

黒子「お黙りなさいまし!毎日送り迎えしなければならないこっちの身にもなってほしいものですの」

上条「・・・いつも済まないな、本当は顔も見たくないだろう相手の家に毎回」

黒子「・・・確かにお姉様は変わられましたの・・・ボーイッシュで不器用だったお姉様がいつも夢見る乙女みたいな顔してるのは正直見るに耐えかねますの」

上条「・・・」

黒子「でも、最近のお姉様は黒子の猥談にも乗ってくださるようになってくださいますのでその点では感謝致しますの。それではごめんあそばせ」シュンッ!

上条「喜んでいいのだろうか・・・」

                     __
                    ´ : : : : : `⌒丶
                  /: : : : : : : / : : : : : >:\
                    /:/: : :/ / : /: :/ : : ハ{: : : :ヽ
              ,′: /: |: |: :/l :/! : :/|:i|㍉ :ヽ '.

                : ト、| : l/Ⅳ-|イ{: :/`トリ ミ: : i: |
                  {: :lヽ|:! :!ィア行 ∨ ィ行ト }: :!:|V
              '; :V八_{ 弋)ソ   弋.ソ ハ:.N  さすがの私もこれは引くわ

                } :( ∧       '    , )!
                 / : : ーヘ   t‐一ァ  厶i:│
             /イ :! : V 个 、 ー   イ.:/|八
              |八 : :{ : !:.:r}>‐ 'l∨L{_リ }}ヽ

              ∨ \{⌒{  ̄>rく  } 「 }\
              /   ∨ {_/ 孑 ∨  Ⅵ  ヽ
              {    |i rく \  〉 /   |i ,/゙ハ
              〉  (\ ヽ\ Y゙i/  _,  ||/ //)
                ∧ __ヽ`ー  ∨/  ( ヽ/ `∠-っ
             {  ‘ー‐ュ `/    }   }  \  (工_
              レ个ー-、    _ノ   人_   _x-r┬ '
                \|  /`ー /  /   ∧  \∨
                   { '´  //  /   / ハ    }
                   人   /        /  \  ノ

             __rーくVL__                      .  -‐'´.:.:.:.:. ̄ミ:. 、
.       __rュイK o_)Lナ`ー:. 、                    /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.\
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     ぐ,n(_乂..!.::::::i:::|::::i:::|:::::::i:::ヽ:::ヽ            /.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:_:_j V^!
      尤o う::::;;|斗イ::ハ斗亠',斗ト、:i::::::}            /.:.:.:'.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.i:.:.!:.:.:.:.:.:.:{___,(_}〈:.:,
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      リ j/ー个:.、  ゙|'|三/ /::ハ            i:.:|:.:.|:.i:从::(゚):: ・ ・´^' .|:.:ル1':i:.:.:.|
             V ヽ`T.U- .イノリ´               i:.:|:.:.|:.i:.:|ヽ´^′{ニニニィ .|/ /|:.:|:.:.:.|、
           /⌒ ー-'\   ト、__...            |八/|:.i:.:|:.∧  f⌒ ー 、i   |:.:|:.:.:.l:.\
.          /       \  \`ー.、          {  `|:.i:.:|:.|:.:.i`ト`ミ 、__ノ/ ,.:.:.:!\_:.:、:\

―――通学路

御坂妹「ばぁっ、とミサカは建物の影から現れてあなたを驚かせます」

上条「うわっ、(ネックレス確認、てことは)・・・よう御坂妹」

御坂妹「おはようございます、とミサカは挨拶します、と同時にどこか人気のない所を探します」

上条「・・・お前もか・・・だから上条さんは今から学校行かなきゃならないんです!放課後以降ならなんとかするから!」

御坂妹「そうは言いますが夜はお姉様が入り浸ってミサカ達の入りこむスキがありません。いっそ怪我させてリアルゲコ太の病院という名のミサカ達のホームグラウンドに引っ張り込んであげましょうか、とミサカは若干ヤンデレ気味に言ってみます」

上条「そればかりは上条さんにはどうにもできませんよ。お前らで話し合ってくださいよ・・・」

御坂妹「まあ待つのもまた恋のスパイスとも言いますしこの場は大人しくあなたを見送るとしましょう、とミサカは寛大な心をアピールしつつあなたを見送ります」

上条「サンキュー御坂妹!オリジナルにもそういったおしとやかさが欲しいもんだ!じゃあまたな!」ダッ

御坂妹「・・・ハァ、とミサカは改めてライバルの多さにため息をつきます」

御坂妹「では暇つぶしにあの時の記憶でも脳内再生しますか・・・、とミサカはあの熱いひとときに耽ります」

―――――学校

土御門「よぉカミやん、ふらふらだにゃー」
上条「そりゃ体力がほぼゼロなのに学校までダッシュするはめになればふらふらにもなりますよ」

土御門「その体力がほぼゼロな原因を隣の部屋の俺が知らないとでも思ってるのかにゃー?」

上条「・・・すいません」

青ピ「なんやカミやん最近いつにもましてダウナーやなぁ」

土御門「そりゃあカミやんは最近大人の階段を・・・むぐっ」

上条「バカ土御門!言うなあ!」

青ピ「なぁーにぃ!?ヤッちまったなあ!?」

土御門「男は黙って」

青ピ「フルボッコ!」ドカバキスパーン!

上条「ぎゃー!」

―――放課後

上条「はあ・・・ようやく帰れる・・・御坂・・・多分来るんだろうな・・・早く帰って少しでも体力回復しないと・・・ん・・・あそこにいるのは・・・」

五和「・・・・・・」

上条「五和?」

五和「!!!かかかか上条さんっ!お久しぶりですっ!」

上条「どうしたんだ?こんな所で・・・!まさか魔術サイドで何かあったのか!?」

五和「いいいえ、違います!今回はあの・・・その・・・」

上条「?」

五和「先に謝っておきます!ごめんなさいっ!」ドスッ!

上条「うごふっ!?」ドサッ!

五和「・・・ターゲット捕獲完了・・・」

            /⌒ヽ‐ 、
          i {     )      、 ト、
           乂_{人__   _ト、〉\|::::\}ヽ/{___        _
        r‐;       ̄`_ト`::、::::::::::::::::::::::::':::::::::::∠..___      /  `ヽ
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      \/        ̄>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐<__  '.  ) i  }
              . : ´: : : ∠::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::`く´   } ( (j ;
         / : : : : : : : ∠/:::::::::::::::,:::::::::::::::::__::::::〈:::::::::::、>__,ノ //// ,
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        {: : : : フし=く:从:|´ ̄   、_ //// し ノ   >´ ̄   `:、
       ': : /^i∧〔ヽ' ヾ/// 、___L、   /  /        '.
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        } ∧: :i:八「`\  { 〈从      }// ┼ 、 ,/          〉
         i/  \〔`ヾ   `Tヽ}        {´  .!  ∨           /∧
             / `ヽ.    |〈レ、        i      ,                '.
        /___     \ |/∨ヘ       /       ′/          ,
        {/  ̄`'ー=ミ `¨\} ,∧   /        〈   //     ′
        丨、       }    \_j〉  { /        ∧__j/
        |  \     〉     /}   ∨       ,  〉、           '.
       〈  ,       ∨      i| ,/         / ,/ i \         ∧
.         ∨      __j/    || / \       ,: ∧ ,           /  ,
           |   __/  ∨ノ      ; \厶___  ―{厶_〉 ′           ′
           Lノ´〉.     '.   i     ′  i   \厶イ〉:‐ヘ             }
          |./ ′    i  |   ハ   ハ    ;//:, !  !〉            |
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          ∨ ∧    |     ,{ :,  ,     :/:.'  |  |  '. ∨           ヘ

                                                     _______
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      女         、 、_ ト..j:.、 ,              (     丿     |      な  と  っ に    |
  相  子     、___j\}:.`|:.:.}:.:.ソ{__,             `¨¨|「´         |     い は  た     |
   手  中    、_,≫.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レi      , -- 、__   |  ___   、   わ     の     |
    に  学    、≧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.厶      {      )    /: :'⌒}: ミ: .、 \   よ     に        |
    ケ 生    __ン.:.:.:i、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∠     (   、\  /:_/: : : /: : :}: :ぃ   〉               /
     ン      `≧:.|iハ从:.:.:!:.:.:.:.:.:.:≪´       `¨¨⌒ヽ  . く_>:/:/i: j: /i: :i:i //\             /
    カ    n _`¨フ  U |川'⌒):.:.:.,ミ               l: :i|:7く_,|/i厶j: :トl ‘´     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ?     i |/厶└‐‐-、   イ.:.:.爻                 |:{j/━  ━ }}|
            `{ { 〔「{_ ヒ二、 ‘个'\__            ,: :人  , -、 人:|
              `¨7  },ノ 冂{'777} _{ ̄ミ 、          ノ'}/{`¨匸.不iT卞、
  _______/  ,く_.ノく ∨// 厂  /  {________.'⌒ i\_八」 i,j,ノ `¨7─────‐ 、______
  i|  ̄三三三二 /  / ‘,   ヽ∨ /   「i 八 ̄ ̄____ /  _j : {{ 「 ̄ ̄| ̄ ̄三三三二`ヽ)⌒ヽ_)___三三]|
  ||_______,/  /   ハ   `{/     |    i_______〈/   { i  》' ニつ| ̄ ̄___三三三____ 三二三 ̄]|
  || ̄三三  ̄ {  '\_/ ∧   }    |    | ̄ ̄ ̄三 }   | }/ ⊂ニ´|三三三三 ̄ ̄ ̄二 ̄ ̄三____j|

――――話はちょっと>>535の時間に遡る

神裂「五和!貴女は自分が何を言っているのか解っているのですか?仮にも神に仕える身でしょう!」

五和「私は神のものではありません!上条さんのものです!私は天草式十字凄教のメンバーである以前に一人の女です!」

オルソラ「まあ、なんて大胆な発言でございましょう」

レッサー「まあ部外者の目線から言わせて貰いますと現状では圧倒的にあの少年を巡る関係では学園都市側の方が有利ですね。その為には目には目を、唇には唇をってのが一番手っ取り早いんじゃないですか?」

イカ娘もどきさん「短髪達にいつまでもいい思いはさせないんだよ!とうまと一緒にいた時間は私が一番長いんだから!」

ほす

スマン。頭痛が止まらん。今はこの辺で。昼以降にまだあったら書いてく。一応本編は完結してて今書いてるのは派生したサブストーリーだからね。

いや投下遅すぎだろ

終わったのに続き書け書け言うから頭痛と闘いながらストーリー練ってるのにボケだのなんだの言われてモチベーション保てるかっての
そんなにサクサクしたSS見たいなら他所行ってくれって言いたいわ
とりあえずぼちぼちと再開

バァン!

アニェーゼ「話は聞かせてもらいやしたよ!」

オリアナ「お姉さんもまたあの坊やに会いたいわぁ」

キャーリサ「暇つぶしに来てみればいーこと聞いたし」

五和「さて、賛成派多数のようですがそれでも神に操を立てますか女教皇様?」

神裂「・・・くっ」

五和「いいんですよ?無理なさらずとも女教皇様が上条さんに常に感じられている恩義とやらを私が代わりに返しにいきましょうか?」

神裂「・・・」

神裂「わかりました!!!やればいいんでしょうやれば!!!」

五和「では開催の方向で(しかし正直じゃないですね女教皇様も)。しかし、魔術サイドで上条さんに好意持っている女性はシスターだけでも100人単位でいそうですね・・・」

インパルス堤下さん「とうまは一体どこまでとうまなのかな!」

オルソラ「それもまたあの方の魅力故、なのでございましょう」

レッサー「ここはひとつ選考会をする必要がありそうですね」

アニェーゼ「して、どのような手段で?」

五和「決まっているでしょう!欲しいものを手に入れる為には戦うしかないでしょう!バトルロイヤルです!」

神裂「(五和・・・貴女は一体どこに向かっているのですか?)」

―――数日後

神裂「で、選別の結果がこのリストの5人、という訳ですね・・・」

インディビジュアリズムさん「まあ妥当と言えば妥当なんだよ」

レッサー「ですが、どうやって学園都市にいる例の少年を連れてくるんです?」

五和「私に任せて下さい!あとは司会をあの人に頼むとして、会場は・・・」

キャーリサ「私が手配しておくし。参加できない分サポートはしてやるし。(畜生あの女王(ババア)、バトルロイヤルと選手権本番両方に予定入れやがって・・・)」

―――そして時系列は>>616の数時間後

上条「ううん・・・俺は・・・?」ハッ!

上条「確か五和に強烈なボディブローを・・・」

五和「あっ・・・お目覚めですか?上条さん」

上条「五和・・・色々聞きたいことはあるんだがとりあえず一つ聞こう」

上条「何故上条さんは後ろ手錠と足枷をされているんでせう・・・?」

五和「大丈夫ですよ。今外してさしあげますから」

上条「いや、理由をだな・・・」カチャ、ガチャン

五和「では5分後にお会いしましょう・・・」バタン

上条「いや他にも聞きたいことが・・・行っちまった」

―――5分後

モブシスターA「お待たせ致しました上条様。こちらへどうぞ」

上条「あ、ありがとうございます・・・(なんか嫌な予感しかしない)」

モブシスターA「こちらへお入り下さい」

上条「はぁ・・・(なんだろうなんか色々なものがうごめいてる雰囲気だ)」ガチャ

土御門「第1回神の使いやあらへんで!チキチキきき魔術サイド女性選手権ー!」

上条「・・・上条さんは何も見ませんでした」バタン

ガチャ

土御門「カーミーやーん?往生際が悪いぜよ」ガシッ

上条「離せー!上条さんはもうきき女性という酒池肉林はもうお腹一杯です!つかなんで魔術サイドがこんな企画を!?これはまるで・・・」

土御門「ききミサカ選手権の会場を手配したのが俺だと言えばわかるかにゃー?」

上条「・・・!土御門、お前何を企んでる?」

土御門「・・・妹達が『あれ』をやった結果、カミやんの身体と心は学園都市に捉われる、そうするとまた学園都市と魔術サイドの勢力バランスが崩れる。それを是正する為にも魔術サイドでもこうしてカミやんの身体と心を繋ぎ止める必要がある訳だ」

上条「・・・なんかエロが世界を救うみたいで少し嫌だな・・・」

>>706
なあ、最初はKJさんを縛って、選ばれた女性からする
そしてKJさんが自由になり、5人の女性のおっぱいを自由に犯す
特にねーちんと五和
素晴らしい展開とは思いませんか?

>>707
大きさで分かるだろ…
レッサーパンダとかどこ触れば…

土御門「ではルールを説明するぜい」

上条「・・・キスじゃないのか?」

土御門「色々と不都合があって変更だそうだぜい」

上条「さいですか・・・」

土御門「では改めてルールを説明するぜい!今回も至ってシンプル!」

土御門「水 着 着 用 女 性 キ ャ ラ の ケ ツ タ ッ チ!だにゃー」

上条「なん・・・だと?」

上条「そういや御坂の時は対戦相手に一方通行がいたんだが今回は?」

土御門「いないにゃー」

上条「はい?」

土御門「妹達の場合特殊なケースで複数人の妹達が一方通行に思いを寄せていたにゃー。でも今回魔術サイドにカミやんほどモテてる対抗馬がいなかったんだぜい」

上条「上条さんもそこまで魔術サイドにモテた覚えはないのですが・・・」

土御門「カミやん・・・ぶっとばされたいか?」

上条「すいませんでしたお願いですからシリアス口調はやめて下さい」

土御門「(全くこっちも立場上あちこち駆け回されて疲れてるんだぜい)」

―――上条さんが気絶していたころ(>>695の数時間前)

土御門「五和に呼ばれて来てやったぜい!で、やるんだな、『アレ』を」

五和「は、はい!」

土御門「で、どういうきき比べをするのかにゃー?」

五和「えっと・・・その・・・キキキキスを・・・」

土御門「甘ーい!甘いぜよ!いいか、カミやんはぶっちゃけ『ききミサカ選手権』でキスにはもう慣れっこぜよ!もはやカミやんはキスごときじゃトキメキなんてしないんだにゃー!」

五和「!!!!!!」

土御門「いいか五和!!!カミやんを振り向かせるのに必要なのはズバリ『背徳心』ぜよ!」

五和「背徳心・・・」

土御門「そう!元々魔術サイドの女性はほとんど神に仕える身であるからしてカミやんもそこらへんは多少なりとも意識はするだろう。だがしかーし!その程度の背徳心ではもはやカミやんを落とすにはインパクトが足りないんだにゃー!」

五和「インパクト・・・」

土御門「そして世の男性の多くが一度は夢見るであろう背徳心満載のプレイ!それが!痴 漢 プ レ イだにゃー!」

五和「・・・ゴクリ」

能力が本編でちゃんと使われてない上に上条にフラグ立ってて原石扱いで伏線臭いのに
回収しきったと言われてる姫神に比べたら美琴は優遇されすぎ

>>738
姫神は原石編で輝くはず

五和「なななななな何を言ってるんですか?」

土御門「ではこちらをご覧いただくぜい」ドサッ

五和「・・・!?これは・・・痴漢ものの同人誌?」

土御門「カミやんの部屋の押し入れの天井裏にあった奴だにゃー。カミやんだって青い春真っ盛りの男の子だぜい。五和、お前にはカミやんに心身共に捧げる覚悟、本当にあるのかにゃー?」

五和「・・・その言葉、カチンと来ました!いいでしょう!やってやりますとも!痴漢プレイでも触手プレイでも上条さんが望むなら!」

土御門「・・・触手はないと思うぜい・・・さて、あとはねーちんか・・・」

上条さんが触手に襲われるとか誰得だよ・・・

>>747
俺得

ミサカ00000号って詳細でてたっけ?

>>749
ちょっと出てる
・別名「フルチューニング」 ・天井亜雄が作成した個体
・ミサカネットワークから遮断されていて現在行方不明
・現在のレールガン(御坂美琴)と推測されている

>>750
いまの美琴は美琴じゃないのか?
俺のID Hデックス

フルチューニングが今の御坂だったら
美鈴を母親って呼んだり
幼少のころの記憶がちゃんとあるっておかしいよな

てかそんな事態になってたら
旅掛がアレイスターの敵になってんだろ

>>753
産んだばかりのオリジナルが死にかけで美鈴がアレイスターに頼み込んでミサカ00000が産まれたとか

神裂「ちちちち痴漢プレイ!?土御門、あなたは一度七天七刀の錆にならないとその精神は治らないみたいですね」チャキッ

土御門「ちったぁ落ち着くにゃーねーちん」

神裂「これが落ち着いていられますか!」

土御門「・・・五和は賛成したんだけどにゃー」

神裂「・・・」ピクッ

土御門「こりゃ五和の働きだけでカミやんへの借りは返せるんじゃないのかにゃー?あれ?でもそれって一応天草式トップだったねーちんの立場はないにゃー」

神裂「・・・が」

土御門「にゃ?」

神裂「やればいいんだろうこのド素人が!!!」

土御門「・・・(計 画 通 り !)」ニヤリ

随分と時間かかってるが体調とか大丈夫か?

>>757
まあなんとか大丈夫。途中でみんなのレスからヒント得てストーリー練り直したりしてるから時間はかかるかな。雑談歓迎するよ。

>>758>>751をどう思う?

>>763

妹達は美琴(オリジナル)のDNAから生まれた→つまり美琴(オリジナル)≠00000号
ただし、00000号誕生後何らかの形で美琴(オリジナル)が死亡し00000号に美琴(オリジナル)の記憶や感情をトレースした、という可能性は無きにしもあらず(今の美琴=00000号説)
ただそうなると行方不明扱いながら妹達として学園都市管理下にある00000号が自らの意思でロシアに行ったり、絶対能力移行実験を阻止するのを黙認する必要性があるのか、という疑問が湧いてくる。
その気になれば意識操作して無意識のうちに学園都市に不都合なことは記憶から葬り去ることはできるだろうし。
だから今のとこ私見としては美琴≠00000号説を支持するかな。

再開

土御門「(残るインファイターと尻尾の少女とオルソラは元々やる気だから説得に時間かからなかったから良かったぜい)」

上条「でもなぜ水着なんだ?」

土御門「ねーちんのジーパンは肌触りで解るだろうし、インストアナウの『歩く教会』を繋ぎ止めてる安全ピンで解るだろう?その為にも彼女達には公平性を期す為に俺と建宮が用意した水着に着替えて貰った訳だにゃー」

上条「土御門と建宮プロデュースの水着って嫌な予感しかしないな・・・」

頭痛は治った?

まだか

頭痛もやや収まって来たかな

では再開

>>782から

土御門「それではお待ちかね!カミやんがテイスティングする5人の入場だぜい!」

上条「わー・・・」パチ・・・パチ・・・

土御門「エントリーナンバー1番!カミやんと一緒にいた時間は一番長いと自負する少女!歩く魔法図書館!インボイス西武ドームだ!」

インサイドワークさん「水着姿はとうまにも見せたことあるけどこれは恥ずかしいかも・・・///」

上条「(幼児体型のインサイドアウトに敢えてセパレートタイプ・・・しかもより危険な所が透けて見えやすい白・・・だと!?」

インディケーターさん「どう・・・かな?///」

上条「ああ・・・これはこれでいいと思うぞ・・・(正直目のやり場に困るんですが・・・」

土御門「ハイハイ次いくぜよ。お楽しみはまだこれからだにゃー」

気合い入ってんな

土御門「続いてエントリーナンバー2番!カミやんに借りを返す為だけにここまでするか!これでも聖人、ねーちんこと神裂火織!」

神裂「うう・・・(土御門の口車につい乗ってしまいましたが・・・なんですかこれは!)」

上条「・・・(ビキニ、しかも胸部の2つのトライアングルの面積が小さい・・・そしてシルエットを強調する黒・・・普段エロイ格好してるのに更にエロスが増している!)」

ケツタッチ、見事当てたら一体どこまでやる気だ

普段のカッコのせいか「やった!」感が薄いなねーちん

あと罰ゲームも気になる

神裂「そ・・・そんなに見ないで下さい!」

上条「ス、スマン・・・」

上条・神裂「・・・」

土御門「ハイハイ次行くぜよ」

土御門「エントリーナンバー3番!胸デカァァァァァいッ説明不要!おばあちゃん的思考!巧みな話術!オルソラ・アクィナスだ!」
オルソラ「水着というものは下着とはまた違った恥ずかしさがあるものなのでございますね・・・///」

上条「!!!(胸のデカいオルソラに敢えてのスポブラタイプだと!?インダス文明とは対極のパターンか!今にも乳圧で弾け飛びそうなドキドキ感!・・・って情けないな俺・・・彼女等は学園都市と魔術サイドの均衡を保つ為に仕方なくやってるだけなのに・・・」

五和はスク水で

オルソラ「いかがでございましょう・・・///」

上条「あー、うん、凄く似合ってると思うぞ・・・」

オルソラ「できればもっと近くで見て頂きたいのでございますが・・・///」

土御門「ハイハイ次行くぜよ!(段々イラついてきたぜよ・・・オレだって舞夏としたいぜい!)」

土御門「どんどん行くぜい!続きましてエントリーナンバー4番!結社予備軍『新たなる光』より放たれし刺客!レッサー!」

レッサー「どうですか私のせくしぃボディは!」

上条「ブッ!!!!!(セパレートのパンツ部分は普通だけどへそより上のブラ部分は完全にスリングショットじゃねえか!エロイってレベルじゃねえぞ!)」

土御門「これが建宮と編み出したニュータイプ水着その1、スリングビキニだにゃー!」

上条「エロイ・・・エロすぎる・・・」

建宮なにやってんの

さぁ五和だ

土御門「そしてラストは一目見た時からカミやん一筋、神よりもカミやんを選ぶ女、五和!」

五和「・・・・・・///」

上条「(これは・・・スク水?いや、背中部分の面積がほとんどない?)」

土御門「名付けて、ハーフスク水だぜい!」

よくやった!感謝する

まとめ
インドアスポーツさん:白ビキニ
神裂:黒ビキニ(胸部分面積少なめ)
オルソラ:胸部分はスポブラのビキニ
レッサー:新ジャンル「スリングビキニ」
五和:新ジャンル「ハーフスク水」

土御門「そいじゃあ早速5人には別室で正解のテイスティングとなる人物を決めて貰うぜい!」

神裂「・・・一旦戻るならここで水着着る必要なかったんじゃないですか?」

土御門「メンバー紹介の為だにゃー」

おそらく何回も書き直ししてるんだろう

―――別室
五和「・・・・・・」カチャカチャ(フリウリスピア組み立て中)

レッサー「・・・・・・」カチャカチャ(鋼の手袋メンテ中」

イントネーションさん「凄い重たい空気なんだよ・・・」

オルソラ「皆さん少しでも長くあの方に触れられたいのでございますよ」

神裂「その前に・・・・・・一旦着替えませんか?水着は後でいいでしょう」

インなんとかの名前なんて「にせイカ娘」でいいだろに

じゃんけんなら勝ち目も

――――スタジオ
ズガガガガ!ドッゴオオオオン!

上条「おいおい、あいつら何をやってんだ?ここ壊れないか?」

土御門「一応魔術で何重にも補強はしてあるぜよ・・・しかしこれは・・・みんな殺る気だにゃー」

上条「・・・もしあいつらのうちの誰かが彼女ならケンカしても勝てないな・・・ハハハ・・・」

土御門「・・・いっそのこと中東にでも行ってしまえばいいのに」ボソッ

上条「?何か言ったか?」

土御門「なんでもないにゃー」

ズズウゥゥン・・・シーン

土御門「終わったみたいだにゃー」

上条「・・・これ終わったら上条さん殺されたりしないよな?」

土御門「さあ?」ニヤニヤ

上条「えっ」

土御門「まあ冗談はさておきそれではカミやん、今から正解となるヒップの持ち主がくるから椅子に座ってヘッドホンとアイマスクをつけてくれにゃー」

上条「なぜ座らなきゃならないんだ?」

土御門「身長差でバレるのを防ぐためだにゃー」

上条「理解した」ガタン

土御門「それじゃ〇〇〇、入ってくるにゃー!!!」

〇〇〇「・・・・・・」

   \\  あんまり立て逃げしないで! あなたはだれにもフラグを!   //
     \\  ヒロイン増やすのやめてよ!  私が誰より一番!     //
     _       _              _       _       _
    ,'´  `ヽ   ,'´=[三]ョ          ,´∞ `ヽ    ,'´ `´ヽ     ,´   ヽ
   リソリノ"゙从∩ リソリノ゙"ヽ∩  , -― 、   l ノリ从从.〉∩ ル /ノノハ)〉∩ l ノリjji从〉∩

   ノjid ゚∀゚ノ 彡 ノjid ゚ -゚ノ 彡 リソリ"゙从∩ `(lリ゚∀゚ノリ彡  ヾ(リ゚∀゚ノ 彡  | (lリ゚∀゚ノ 彡
    (  ⊂彡.    (  ⊂彡.   ノid ゚∀ノ彡   (  ⊂彡.    (  ⊂彡    li( †⊂彡
    ビリビリ    ミサカ    打ち止め 百合子ちゃん 小萌せんせー 姫神(仮)

     蓮  __      ,-、-,         _        _       ,、,、,、,、 l≡l
.     || ,'´  `ヽ    / .《   ̄ ヽ    ,'´ .∧ヽ┏    '´  `ヽ〓  ,r ,ィ---ト、┃
     ┃l _ノ二ヽl∩  |〃!/从i.リl)∩.  [( 工∨_]∩ . ノ卯ソノノ从)∩  ly ,'`´'`ヾi∩

      | ノjリ ゚∀゚ノj彡  | ハ|| ゚∀゚ノ|彡  //从リ-ソノ彡  《 il`リ#゚∀゚ノl彡ヽ w(i ゚∀゚ノ'彡
      | (  ⊂彡.   ノ/ (φ⊂彡   ζ ( ┏⊂彡  )) | (〓⊂彡  [[]━( ━⊂彡
      アニェーゼ  (( ねーちん    ミーシャ      白黒      冥途

>>899から

土御門「それじゃテイスティング開始だぜい!スタッフ!カミやんのアシスト頼むぜよ!」

上条「(・・・誰かに手を掴まれた?ああ、補助してくれるのか)」

ムニュ

〇〇〇「!!!」ビクッ

上条「(・・・柔らかい・・・)」モミモミ

〇〇〇「!!!!!!」ビクッビクッ

土御門「ハイハイそこまでだにゃー!(下手にカミやんがイカせて長引くのだけは勘弁だぜい)」

〇〇〇「・・・///」

上条「・・・(あまりわからなかった)」

―――10分後

土御門「それでは改めて5人の入場だぜい!」

上条「わー・・・」パチパチ・・・

インバーターさん「・・・///」

神裂「・・・///」

オルソラ「・・・///」

レッサー「・・・」フンス!

五和「・・・///」チラッチラッ

上条「・・・(一人挙動おかしくね?)」

上条「さて、だれから行くべきか・・・」

インフィールドフライさん「・・・」キッ!

神裂「・・・」ギロッ!

オルソラ「・・・」ニコニコ

レッサー「・・・」ジトー

五和「・・・」チラッチラッ

上条さん「・・・(色んな意味で5人とも選びづらい)」

上条「(いきなり五和や神裂にいっても耐性ないだろうしなぁ・・・ここは敢えて慣れてそうな・・・)」

上条「じゃあ・・・レッ」

レッサー「ハイッ!」

上条「即答・・・」

スレ埋まる前に終わりそう?
減速したほうがいいかい?

>>969
無理矢理終わらせることもできなくはないけど・・・まあ次スレで確実に終わるからタイトル変えて立てるかな

製作か・・・まあ多分500前に終わるしあそこたまにサーバー止まるからなあ・・・まあ次スレで終わらせて落とすのが一番いいかもしれないな

レッサー「さぁ張り切ってどうぞ!」

上条「そう言われるとなんだかなぁ・・・まああれこれ考えても仕方ない、いくぞ」スッ

レッサー「!!!」ピクッ

上条「・・・(うーん、やや正解よりは小さいか?)」サワサワ

レッサー「くっ・・・ふっ・・・」ピクピクッ

上条「(ヤバい、上条さんのマイサンが・・・)」

レッサー「ハァ、ハァ・・・もう我慢できません!」クルッ

上条「うわっちょ何を・・・」

土御門「ハイハイ時間だぜい!」

レッサー「・・・チッ」

土御門「前回のでやり方はわかってるよなカミやん?」

上条「不本意ながら・・・」

土御門「それではカミやん!宣言をどうぞ!」

上条「私が触ったのは・・・レッサーではございません!」ガシャン!

レッサー「この続きは・・・フフッ」ニヤリ

上条「こええよ!」

・・・ピンポンピンポンピンポン!

上条「・・・ふう」

土御門「さすが妹達をキスできき比べる男!」

上条「そんな称号いりません!」

土御門「さあカミやんサクサクいくぜい!次は誰行くにゃ?」

上条「・・・(さて、積極的なレッサーは使ってしまった・・・誰に行く?)」

上条「(ここは・・・リアクションがわかりづらいが・・・)オルソラ!)

オルソラ「なんでございましょう?」

上条「・・・いいか?」

オルソラ「ですからなにがでございましょう?」

上条「だから・・・その・・・お、おしりを・・・」

オルソラ「フフッ、冗談でございますよ。どうぞお好きになさってください」

上条「・・・ゴクリ」スッ

オルソラ「・・・あっ」ピクン

上条「(うおおお今の吐息はヤバい!しかし我慢しなければ!)」

オルソラ「ああっ・・・」ピクッピクッ

上条「(落ち着け俺!こういう時は・・・えーと、そうだ!素因数分解だ!100を2で割る・・・)」

オルソラ「ふぅ・・・はぁ・・・あぁ・・・」ピクピクピク

上条「(いやそれよりも感触とか確かめないと!)」

土御門「ハイハイ時間だぜい!」

オルソラ「・・・もう・・・終わりでございますか?」

土御門「さあカミやん!宣言をどうぞ!」

上条「・・・(オルソラのは柔らかくまるで上質なクッションみたいだった・・・しかし、正解のヒップよりはやや大きいか・・・)」

上条「私が触ったのは、オルソラではございません!」ガシャン!

オルソラ「フフッ、気持ち良かったでございます」ヒュー

次スレ立てた


一応今のスレも使いきる。もう暫くお付き合い頂ければ幸いです。

・・・ピンポンピンポンピンポン♪

上条「・・・ふう」

土御門「やるにゃーカミやん。じゃ次行くぜよ!」

上条「次、ねぇ・・・」

インストゥルメンタルさん「・・・」ギロッ

神裂「・・・」キッ!

五和「・・・」ジトー

上条「なあ土御門、これって」

土御門「途中棄権が許されると思ってるのかにゃー?」

上条「ですよねー」

上条「さて、どうするか・・・(小柄のレッサー、普通のオルソラ、と来ると大柄の神裂、と行きたいが・・・)」

神裂「・・・」キッ!

上条「・・・(さっきからああだしなあ・・・となるとここは小柄に戻って」

上条「インプット!」

インフォシークさん「とうま!わたしを呼んでくれたんだね!」

上条「・・・いいのか?」

インプレーさん「私はいつだってとうまに触れられたいんだよ・・・///」

上条「インプロビゼーション・・・」

土御門「さっさとやるぜよ!」

上条「・・・いくぞ」

インベルターゼさん「・・・」コクン

上条「・・・」スッ

インボリュートさん「・・・んっ」ピクッ

上条「・・・(やっぱり正解よりは小さいな)」ススッ

インマルサットさん「とうまぁ・・・」ハァハァ
上条「・・・(もうわかったからいいか)」サッ
インメモリアムさん「・・・えっ?」

つづく

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