佐天「御坂さんをイジメましょう。」(469)

初春「きゅ…急に何言い出すんですか佐天さん!」

黒子「そ…そうですのよ!何か理由がありまして??」

佐天「いや~前々から思ってたんですけどいい加減うざいんですよね。レベルなんてどうでもいいとか、
   普通にいって来るし、私が目の前にいるのに現実から逃げてる人大嫌いとか言ってくるし。

佐天「あの人絶対私のこと嫌いですよ。私が無能力者だからって馬鹿にしてるんです」

黒子「そんなことないですわ!あれは女の人を襲う無法者に対して言ったんですのよ?佐天
   さんのことではありませんくてよ。それにお姉さまが一生懸命頑張ってる佐天さんを馬鹿にするはずがないじゃありませんの」

初春「そ…そうですよ!佐天さん。落ち着いてください!!御坂さんはそんなつもりで言ったんじゃないですよ!」

佐天「いーや、あれは私を見下した目でした。私には分かるんですwそれで傷ついたので、御坂さんも私と同じ目にあうべきだと思うんです」

黒子「それで…私達がお姉さまを虐めろと…?」

佐天「はい。」

黒子「ふざけないでくださいまし。帰らせてもらいますの。とんだ時間の無駄でしたわ」スタスタ

初春「いくら佐天さんの頼みでも今回ばかりは…すみません。」ペコリ スタスタ




佐天「待ってください。協力しないとこれをネットにばら撒くといっても帰っちゃうんですか??」

初春白井「??」

 ッ!!!!

黒子「こ…これは!!!!」

佐天「そうです。白井さんが撮った御坂さんの盗撮画像…この前遊びに行ったときにくすねちゃいました」ニヤリ

初春白井「??」

 ッ!!!!

黒子「こ…これは!!!!」

佐天「そうです。白井さんが撮った御坂さんの盗撮画像…この前遊びに行ったときにくすねちゃいました」ニヤリ

黒子「返しなさいですの!!」パシッ

佐天「フフフ…何枚も焼き回ししてあるので無駄ですよ…。これをネットにばら撒かれたら御坂さん泣いちゃうだろうなぁ。
   流出!!常○台の超○磁砲入浴画像!!なんちゃってww」

初春「さ…佐天さん?冗談ですよね???」

佐天「冗談じゃないよ?協力してくれるよね?じゃないと御坂さん社会的に死んじゃうよ~w」

黒子「クッ…わかったですの…」初春「白井さん……」

佐天「それじゃ私の言うとおりにしてもらおっか♪とりあえず白井さんは御坂さんに無視or冷たい態度でお願いします♪
   初春は常盤台のお嬢様のブログやネット掲示板に御坂さんの悪い噂をあることないこと書き込んでね♪お嬢様がドン引きするくらいの♪」

初春黒子「……わかりました(ですの)」

黒子「それで…あなたは何をするんですの?」

佐天「私は御坂さんの世界で一番大事なものを奪おうと思っています♪ですから私が忙しい間御坂さんのことはよろしくお願いしますねw」





佐天「ふふ…。自殺まで追い込んでやるんだから……ピポパ もしもし?佐天ですけど今から会えますか??」

黒子「テレポート!当て身!」
茶店「ぐはっ」
黒子「勝ちましたわ」
初春「さすがです!」
御坂「ありがとう黒子!抱いて!」



 寮

御坂「ふぁ~よく寝た…。。ジャッジメントに依頼って佐天さんに何かあったの??」

黒子「………」

御坂「黒子??どうしたの?何かあった??」

黒子「な…なんでもありませんの。気安く話しかけないでくださいまし」


 スタスタ キィ バタン

御坂(……え??…変な黒子、一緒に食堂行こうと思ったのに…)

御坂「しょうがない…。一人で行くか…(あんまり気が進まないけど同じクラスの子と食べればいいし)」

 食堂

 ヒソヒソ

 ヒソヒソ

 (うそ…ほんとにー?本当よ…。私見たんだもん。うわ…幻滅ですわ…ずっと憧れてましたのに…)

 (本当は下品な方でしたのね…。見損ないましたわ…。)

 ヒソヒソ

御坂(んー?なんかいつもより騒がしいわね…。というかみんな私を見てる??…気のせいよね)

御坂「あ、女1達!一緒に食べていいかな?なんか今日ルームメイトの子用事あるみたいで…。」

女達「……」

御坂「女1さん?」

御坂「女1さん?」

女達「……」ガチャガチャ


 スタスタスタ


御坂「え?え??」

 ポツーン


御坂「……」ショボーン


 廊下

御坂「(なによ!なんなのよ!!私に文句があるなら直接言えばいいじゃない!!いっつも御坂様御坂様って遠慮ばっかりして!!!
    ……私女さん達に何か悪いことした…っけ…?全然口聞いてもらえなかったし……)」シュン

 ヒソヒソ

 (あーだからよく門限すぎるまで外出してるんですか…。とんだお嬢様ですこと…。汚らわしいですわ…。)

 ヒソヒソ

御坂「イックシ!!ズズー もう何なのよ…さっきから…なんか陰口言われてるような…」


 ヒソヒ…サササッ


御坂「気のせいかしら…?まあいいわ、ゲーセンいって気分転換しよ…」

 外

御坂「~♪~~~♪~~ っ!!?(あ!あいつは!!)」ダダッ

御坂「ちょっとそこな馬鹿!ちょっと止まりなさいよ!!」


上条「ん?またお前か……。…また勝負か??」

御坂「違うわよ!!きょ…今日は珍しく私服なのね…!」

上条「まぁな。たまの外出くらい上条さんもオシャレしたいですよ。で、お前は何の用?」

御坂「えっと…特に無いけど……あっ…あんた暇そうだし???きょ…今日一日つ……つつつつきあってあげても…いい…わよ…」ボソッ

上条「…誘ってくれるのは嬉しいんだけどなぁ…。あいにくと上条さんは今日他に約束があって…。また今度遊ぼうぜ」

御坂「え!!今度ならいいの!!?いつ!?いつなのよ!!」

上条「おいおい…えっと…じゃあ1週間後ここでいいか??」

御坂「う……うん!!!わかった!!絶対きなさいよ!来なかったら許さないからね!」

上条「へいへい んじゃな~」ヒラヒラ


御坂「やった…///これ……デート…よね…///」カァァ

御坂「でかけてよかった……」ポロッ

御坂「っておい、何でないてんのよ私w」グシグシ

御坂(もうゲーセンはいいや、、帰ろっと♪)

かわいそうになってきた

 寮 掲示板前

御坂(♪どの洋服で行こうかしら……。。それよりもどうやって寮監を出し抜くか考えないと…w)


 ざわざわ

 ざわざわ


御坂(ん?何かしらこの人だかりは……?)

御坂「な…!!!!!なによこれえええええええええええええええええええええ!!!!!!!」 


             常○台のエース(笑)超○磁砲はヤリマンビッチだった!
 
          T台のエースだったM坂M琴は今まで学生の憧れの的であったが、本当は
 
             援 助 交 際 をしていることが先日発覚した!!

             男とホテルに入っていくところを何度も目撃されており

                 お小遣いをもらっているようだ(笑)

     また自分の裸の画像をネット上に掲載しており、人に見てもらえることで興奮する変態である。

                これが実際掲載されていた画像だ(写真)
 
他にもスキルアウトたちを懐柔し、無能力者狩りをさせているのも彼女だそうだ(スキルアウトに電撃を放っている写真)


          ・・・・・・・・・・・・・おまけ♪・・・・・・・・・・・・

     このお嬢様(笑)は好きな殿方のことを思い浮かべて毎日自慰行為に耽ってるみたいです♪

                 (ベットで自慰に耽っている御坂の画像)

ビリィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ

御坂「はぁ……はぁ……」

(うわ…御坂様よ…、、あの噂本当だったんですのね…あんなに乱れて…汚らわしい…)

御坂「ち…ちがう…」

(御坂様…いえ、あんな変態を今まで慕っていたことが恥ずかしいですわ…醜い身体ですこと…)

御坂「ちがうの!!これは全部うそよ!!!信じてお願い!!」

(恐ろしい……何をされるかわかりませんわ…)タッタッタ

御坂「待ってよ!!……何よコレ…なんなのよ……」

 部屋


御坂「ふぐぅ…ふぇ…ぐすっ…なんで……どうしてよ……」


 ガチャ バタン

御坂「ふぇ……黒子??」

黒子「……」

御坂「きいてよぉ…グスッ……くろこ……なんかね…みんn

黒子「お姉さまには失望しましたの」





御坂「…………え………?」

黒子「お姉さま…いえ、御坂さんあなたはとんだ変態野朗でしたのね。」

御坂「く…くろこ!?違うの!!あれは全部嘘!!私を信じて!!」

黒子「先ほど寮監様に御坂さんのルームメイトを解消してもらえるように頼んできましたの」

御坂「そんな……なんで……」

黒子「あなたのような変態と同じ部屋なんて怖いですもの…。毎晩わたくしが寝ている隣で……その…自慰をしていたなんて…想像しただけで気が狂いそうですわ…」

御坂「ちがう!!!!お願い!!信じて!!」

黒子「さようなら。御坂さん」

バタン

御坂「どうして…なんで……う…うあああああああああああああああああああああああああああああ」

お前らホントこういうの好きだよなwwwwww

書いてて鬱になるわ

>>15
あの……御坂を破滅させたいなら
直接それバラ撒けば手っ取り早いのでは?

御坂「うあああああああああああ…あああ…ひぐっ…ふぇ…っ…うあ…ぐしゅ…」



御坂「ふぇ……ふぐ……うっ…ピッピッピッピ」




 prrrrrrprrrrrr

上条(ん?携帯がなってるな…)

一方そのころ佐天さんは

佐天「んあっ・・・んんぅ・・・あぁんっ!」

俺とセックスしていた

上条(御坂からか…)



   From御坂

本文:あんたは、あたしを信じてくれるよね。



上条(は??急にどうしたんだ?こいつ…)

ブーブー

from 佐天

本文:エッチしたいなぁ♪

御坂「・・・え?」

ブーブー

from 佐天

本文:あぁ間違えた
    死ね

御坂「・・・・・・」

御坂「うう…ぐすっ……」ギュ

prrrrrprrrrr


 ピッ



   From当麻

本文:当たり前だろ。俺はいつでもお前の味方だ。



   何かあったのか?





 ポタ…


 ポタ…




御坂「うぁ…ううぅ……ふぇ…とうま……とうま………」ポロポロ

      \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ  〉`ヽ. O 〉 人,人  O  `ヽ}`ヽ  Yヽ
   =、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r''" _f⌒ o  ⌒Y   .イ__ノ て    ヽf⌒ o⌒ヽ
    ``ミミ,   i'⌒!  ミミ=-人_ノゝ、‐'`‐ァ´ 人  ヽ_ノ弋___ノィr    人
   = -三t   f゙'ー'l   ,三 7,、r‐´`ァ'´レ':ゝし':::::::::ー'::::::::::::::::::レハゝ‐く`イノ
     ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ... f'⌒Yノし':::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽj
     / ^'''7  ├''ヾ!  (   う:::::::::/:i!::::/|::::::::::::::::ハ::::トi:::ト:::::::::::|::::(  ¦
    /    l   ト、 \. (  ぅ:::::::::〃::i!ィ:|‐_、:i|::i!::::| !:::ィ:ニ=ト:、!::::|::::::::ゝイ
     〃ミ ,r''f!  l! ヽ.  'Y|:::|::::::::||::ィL::j L:_jLiL:/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|
   ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、 i:| |:::|::::::::|レ ,ォ ≠ミ      ィ ≠ミ、`|::::::,:::::.′
    / ィ,/ :'     ':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ミ:、     !/行ミt  ハ :::/:::/
   / :: ,ll         ゙': ゙i V从::::从iイ {_ヒri}゙     ゙ ヒrリ.》 从:/:::∧
  /  /ll         '゙ !  イ::人:::::iゝ   ̄´           j:人::::ヽ:ゝ   
    /' ヽ.          リ 弋_彡f⌒        '       r_'_ノ`⌒  
   /  ヽ        /     `ーハ     {ニニニィ      /:/
   /  r'゙i!     .,_, /        ヾ:ゝ.    ∨    }   ィ::/ 
  /.     l!       イ          )::::>  ゙こ三/ , イ:从
  /   ,:ィ!        ト、       'イ:::::_::_| ` r   <ト、:/

そもそもネットでばらまくといっている時点で
初春御坂のスーパーハカーに太刀打ちできないし
初春黒子が御坂をかばっているようだが
脅されたこと以上の仕打ちをしてしまっている時点で破綻している

   From御坂

本文:ううん。なんでもない。なんとなく聞いてみただけ(笑)


   ありがと



   From当麻

本文:そうか…。ならいいけど、来週遊ぶの楽しみにしとくわ。



御坂「……そっか…来週…か…泣き腫らした顔なんて見せられないわ…!」グシグシ


御坂「そうよ…何も私にやましい事なんて無いんだから!!堂々としなさい!御坂美琴!!」

後6日

御坂「う…何もゴミ箱に捨てなくてもいいじゃない…うわぁ…ぼろぼろ…w」

後5日

御坂「痛っ!…靴に画鋲なんて…陰湿な嫌がらせね…お嬢様のくせにw」

後4日

御坂「冷たっ!!…もう…トイレくらいゆっくりさせなさいよ…」

後3,2,1…


当日


御坂「うう…せっかくオシャレしてきたのに…生卵ぶつけられるなんて……上着捨てるしかないなぁ…」ポイッ

御坂「ちょっと早くきすぎちゃったかな?w ………早く会いたい…」


上条「おー御坂ー!」

御坂「あ!!アンタ!!おそいじゃ…な…いの……え?」




佐天「あ!御坂さんじゃないですか!w当麻さん!私というものがありながら御坂さんとデートなんて!ひどくないですか??」

上条「いや、すまん。涙子、ずっと前から約束してたんだよ。これからはないようにするから許してくれ!」

佐天「もー!今回だけですよ。」



御坂「……え…?どういう…こと…??」

上条「いやーすまん御坂、さっき公園の前でバッタリ涙子と会っちゃってさ~」

佐天「すごい偶然ですよね!やっぱり私たちは運命の赤い糸で結ばれてるんですよ!」


御坂「……二人は…付き合って…る…の…」


上条「ああ!3日前に付き合いだしたんだ。それでお前には悪いけどしばらくは遊べそうにねえわ。」

御坂「そ、、そうなんだ……わ…わたし…実は今日用事があるから断りにきたの…これ…二人でいってきて…」

佐天「え!いいんですかぁ?wwwってこれ当麻さん!めっちゃレアなライブショーのチケットじゃないですか!!早くいきましょーよ!ww」

上条「おいおい…いいのか御坂。何か悪いんだが…。


御坂「大丈夫…ニコそれじゃ…」




御坂「さようなら」

 美琴はその日飛び降り自殺をした。場所は上条当麻が彼女の自殺行為を止めてくれた場所と同じ、あの橋だった。

 死ぬ間際まで彼女は当麻が来てくれるのを待っていたのかもしれない。



佐天「あははははwwwwwwwwwうひwwwwうひゃひゃひゃあああwwww
   wwwwwwあはははwwwwwwいえす!wwwwwwちっwww
   はんせいしてまーすwwwwwwwwwww御坂さんwwwwww
   ぷぎゃあああwwwwwwwざまぁwwwwwww糞がwwwwwwwwww」



 終わり

>>68世界中にばら撒かれるのなら常盤台の一部のほうがマシだと判断した。ってことで、

>>49この佐天さんはドSテンです。ただ社会的に抹殺するのではなく、精神的にもどん底まで落としいれ、

最終的に自殺までに追い込む鬼畜です。


くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお佐天殺してえええええええええええええ

最後がジェットコースターみたいな運びだな。

早く佐天ざまああぁぁぁm9wwwwwwwwwwwしたいんだがまだかの

また自殺とか前回の自殺描写なくね

どんだけ美琴と佐天嫌いなんだよwww

>>86ごめん、この前他のスレで日常イジメやってたから同じような内容しかできないから
一気に飛ばした。

>>87佐天ざまあああぁあぁぁぁm9は俺もしたいです。むしろぶっ殺したいです

>>89禁書のほうの原作の話です

>>90俺美琴大好きです。一途で素直になれない、そんなけなげな子は大好きです。
  佐天さんも可愛いからまぁまぁ好きです

佐天ざまぁルート書いてみてもいいかい?

>>95頼む。俺はもう力尽きたんで、代わりにざまぁやってくださいw

適当に終わらすならスレ立てなくてもよかったよね

>>98ありがと

うまく出来るか分からないし、考えながら書くから遅くなると思うがいい?

みんなの各自の呼び名とか教えてくれ
俺原作よんでないんだよ

おい、それは無理だろwなぜかこうと思ったw

佐天は「白井さん」「初春」「御坂さん」
黒子「お姉さま」「佐天さん」「初春」
初春「白井さん」「御坂さん」「佐天さん」

でおk?
>>105なんかやりたかった、反省してまーす

>>99立てたときからラストはこうする予定だった。一週間御坂をダラダラいじめるのもあれだったから、端折ったのです。

ごめんなさい。俺が書いたのじゃないですけど、イジメはこんな感じです

「あれ?私の靴が無い」
御坂「あれ?私の靴がない・・・」 - SSまとめ速報
(http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1266412969-0.html)

アニメはしってるよ

>>109俺もアニメと漫画しか知らないです。がんば

>>106

御坂→上条 アンタ
白井→上条 殿方
あと
佐天→上条
初春→上条
は決まってない。
まぁさん付けだろうけど、決めない方が話の幅が広がるんでそこは適宜決めればいい。

あれから一ヶ月後……

学園都市三番目のレベル5、御坂美琴の存在は消え去りつつあった……

佐天「あはははははwwwwwこれで計画は完璧!これで邪魔者は居なくなったwwwww
あははははははwwwwww」

黒子「……」

初春「……」

佐天「あれぇ?なんでそんな暗い顔してるのぉ?wwwwあははははwwwww」



黒子(もう少し……もう少しですの……)

>>111
美琴が抜けてたな、ありがとう

時間は戻り…御坂自殺の時間

御坂「もう生きていたってなんにも意味ない……」

御坂「いっそ死んでしまえば楽になる…」

御坂「あはははは……」ポロポロ

御坂「さようなら…」


ヒョイ




御坂「え……?」

上条「ッ!」

御坂「なんで……なんでなんで!」

御坂「なんであんたがここにいるのよ!」

上条「なんで自殺しようとした!!」

御坂「だって…だってだってだってだって!!」

御坂「もうおしまいなんだよ……」ポロポロ

上条「ビリビリ……」

御坂「ビリビリゅうなぁ……」ポロポロ


……御坂の寮

上条「そうだったのか……」


美琴は今まであった事を話した


御坂「うっ…」ポロポロ

上条「あの…その…誰が主犯だとか、イジメられる原因とか心当たりあるか?…」

御坂「うっぐ……しらないわよ…いきなりだったんだもん…」ポロポロ

上条「そうか…」


……

上条「そういえば、あいつは?」

御坂「黒子のこと?……ぐずっ」

上条「ああ…」

御坂「黒子なら部屋変えたよ……こんな変態野郎だったなんてって…」

上条「とりあえず、白井さんと連絡とって誤解をとこうぜ?」

上条「俺も佐天さんに聞いてみるから」



この上条は初春と合ってるのか>>1

御坂さんの好きな人って感じで知られてる。と俺は考えてたけど、好きなように、かいたらいいじゃない



 今更だがデート前日のイジメ書けばよかった。書いとけばもっと感情移入できたはずだ…。orz

あれだけやってて虐められる原因がわかんないとかさすがLv5様ですね

じゃああってるってことで

>>120あれだけやっててって、不良と上条くらいにしかDQNなことやってないけど?
春上さんに自分のクレープあげたり、ちゃんと保母さんのボランティアしたり、
学校の生徒からの推薦でバイオリン独奏させてもらえるようなみんなに尊敬される人ですよ?美琴さんは

prrrrrrrrru

佐天『はいもしもし』

上条「あ、俺だ」

佐天『あら、当麻さんじゃないですかぁ!どうしたんですか?』

上条「実はな、御坂が自殺したんだ……」

佐天『え……』

上条「俺も信じたくはない…だけど…事実なんだ……」

佐天『どうして……?』

上条「いじめられてたらしいんだ」

佐天『えっ!御坂さんが……知らなかった…』

上条「さうか…いじめについて……なんか知ってることとかあるか?」

佐天『いえ……』

上条「そうか、あ、涙子の友達の~初春さんだっけ?その子にも聞きたいから、電話番号教えてくれ」

佐天『分かりました……お役に立てなくてすみません』

ツーツー

上条「知らないってさ…」

御坂「そう…」


prrrrru


初春『はい、初春です』

上条「あ、上条です」

初春『あ、こんにちは』

上条「あの…いきなりだけど……御坂が……自殺…したんだ…」

初春『え………』

初春『そんな!!!!うそです!!御坂さんはそんなことで自殺するような人ではありません!!!』

上条「ん?そんなこと?…なにか知ってるんだね」

初春『ッ!…』


初春『いじめてたのは……私たちです……』

だからDQNなのは上条さんと不良が絡んだときって言ってるじゃないかw

上条「なんでそんな事をしたんだ!!」

初春『………佐天さんに……脅されてて…』

上条「!涙子が!?どういう事だそれは!!!」




ごめん、自分から始めといてちょっと急用ができちまった
すまん、18~19時には帰る
ごめん、

ごめん、

長すぎるけど、我慢するか落とすかは、君たちが決めることだ

今たってる禁書SSほとんど書き手不在だな、、

here they come again!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

一応、初春が全部話して黒子に連絡とって、黒子初春あやまり、御坂は死んだこと(仮)とされ
佐天あはは、ざまぁ計画を計画し、ざまぁ計画決行し(1ヶ月ご)
佐天ざまぁ美琴あはは上条とラブラブって感じ

誰かやってくれるかな?

根本に帰って考えてみようぜ

美琴をいじめる事になった原因→ネットに美琴の写真が流されると佐天に脅されて

なのに、自殺まで追い込むとか無理があるわ。
黒子も美琴と同じ部屋なんだから事情なんて余裕で話せるし、
佐天とかレベル0なのに逆らえないとかも可笑しい。

>>143
盗聴

俺は禁書が嫌いだ

死ね!!!!!!!!!!!!!!

>>149

                        /⌒ヽ⌒ヽ,
                       /       ⌒\
       ヽ、,jトttツf( ノ        l /           ⌒ヽ,
      \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ   (               ヽ,
   =、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r''"^/⌒\     ,,- ‐ー ‐ - ,,,,.   ゝ
    ``ミミ,   i'⌒!   ミミ=/     ヽ〆`"         ミ   (
   = -三t   f゙'ー'l   ,三`/      /           ',. \ ヽ
     ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ'' /     / ;.             ,,,,,  ヽ )
     / ^'''7  ├''ヾ! ({     ./ ',         ,,.'''"  `ヽ 彡
    /    l   ト、 \丿!    i   ' , ,,,,,       ,r''(゜)ヽ  彡
     〃ミ ,r''f!  l! ヽ. (:i     ミ   〃  ゙゙゙゙''    ′.`"´,/ ヾ.
   ノ ,   ,イ,: l! , ,j! ., ト、.  ',   (    ,r'(゚ )`'ヽ    `'''''"    !
    / ィ,/ :'     ':. l ヽ. 、 ',  彡       `"´ ノ }  ゝ      {
   / :: ,ll         ゙': ゙i,ヽ ', 〆、ミ      ー- ''" ( ,、_ッ^′     i
  /  /ll         '゙ ! \ '{ ⌒              ,,___,.   / .}
    /' ヽ.          リ    \  i、        -‐"ニ' i´  /  ノ
   /  ヽ        /     ヽi           Uヽ ,,,,ノ   i /
   /  r'゙i!     .,_, /       \,,,ノi \            {./
  /.     l!       イ         i!`ヽ   ‐ - t       ,,ノ {
  /   ,:ィ!        ト、     >くフ  〕       ` ‐---ー "   i、
  ,r''"´~ヾ=―――=''′`ヽ;'''"´  ` ̄`゙゙`ヽ、  ,r一''"

行ってくるね、逃げないからほっててくれるとありがたい

>>143確かにそうだね…。なんかもっとすごい弱み握られてたっていう風に脳内補完しといてくだしあ

佐天「罠だ!これは罠だ!!御坂が私を陥れるために仕組んだ罠だッ!!」

佐天「初春~ッ!!!誰を撃ってるぅぅッッ!!ふざけるなぁぁあッッ!!」

こんな幸せな展開が良い支援

ただいま

再開八時でいい?飯空士

しっかり食べてこいよー

>>188うどんだぜい

量多い、ちょっとおくれるかも

初春『とりあえず……そちらに向かいます……』

上条「ああ、あ、白井も連れてきてくれ」

初春『分かりました…』



寮、上条部屋


初春白井「すみませんでした(の)」

御坂「……うそよ…佐天さんが…そんな…」

ちょっと練ってくる

戻ってきてた

竜馬伝乙

今日は、どんなふうにしようか考えるよ
とりあえず無計画は駄目だ
十二時にこれたらくる、こなかったら8時には必ずくる

ごめn保守ありがとう

一応トリ

書くとか言ってるのに全然書かないでゴメンな

佐天「ID:C7dtP0+i0さんをイジメましょう。」

佐天「あははははwwwwwwwwwうひwwwwうひゃひゃひゃあああwwww
   wwwwwwあはははwwwwwwいえす!wwwwwwちっwww
   はんせいしてまーすwwwwwwwwwwwID:C7dtP0+i0さんwwwwww
   ぷぎゃあああwwwwwwwざまぁwwwwwww糞がwwwwwwwwww」

いじめてくれ、八時とかなら書きためになってるからな

>>200
ホントはお前がかくんだぞ

はいはいならおわり

19話でも分かるように尊敬されてて、普通に話したりとかはできるけど、本当の意味での友達は黒子しかいないんじゃね。
Lv5とか、4だと派閥作ったりするらしいけど、御坂は群れるのが嫌いだから作ってないらしいし
 輪の中心には立てるけど、輪には入れないらしいですよ

>>204もう書かないの?

見下し発言したのが禁書の最初で、アニメでは姉御(笑)が出てきたけど、超電磁砲漫画ではレベルアッパーの情報を聞くために不良の相手して
たら上条さんが助けに入ってきて、邪魔すんじゃないわよ!って追いかけて攻撃してた時で
そのときに本気出してもいいのか?とか上条さんがいってきてビビって雷、学園都市停電インデックス侵入、翌日上条さんが禁書と出会う。じゃなかったっけ?

なんか日本語が変だ…。

レベルアッパーの情報を得るためにファミレスで不良と会う→上条さん登場で上条さんが不良を助ける→上条を追いかける不良を倒し
無能力者の調理法くらい心得てるわよ発言→上条さんにビビって雷→インデックス学園都市に侵入→幻想御手編 じゃなかったっけ。

アニメと漫画の大きな違いは自分が努力して(もともと才能があった)Lv5になったということもあり、
最初は無能力者を努力しない集団だと思っていたはずなの御坂が、mobの佐天さんを主要メンバーに
入れるために性格変更 鈍感キャラに、そのため、上条さんに無能力者の調理法くらい心得てるわよ発言したら
マズイってなって、姉御というオリキャラを追加、上条さんに出会って問題発言をしないようにする。
ほんで見下してたのではなく、鈍感だったということにしてしまったため、わざわざ佐天さんに「レベルなんてどうでもいいことじゃない」
って言うように改変。
 レベルアッパー編は見下してたのを改めさせるための話なのに、自分の鈍感さに気付く話になる。
佐天さんは違うよ発言で無能力者でも努力している人はいるって分かったってことだったんだろうけど。旗から見てると嫌がらせ。

   From御坂

本文:ううん。なんでもない。なんとなく聞いてみただけ(笑)


   ありがと



   From当麻

本文:そうか…。ならいいけど、来週遊ぶの楽しみにしとくわ。



御坂「……そっか…来週…か…泣き腫らした顔なんて見せられないわ…!」グシグシ


御坂「そうよ…何も私にやましい事なんて無いんだから!!堂々としなさい!御坂美琴!!」

御坂「そうと決まったら今日はもう寝よっと…夢でもいいから会いたいな……。」

後6日

ビリィイイイイイイイイイイイイ

御坂「もう!これで何枚目よ……。キリが無いわ…ってもうこんな時間!?急がなきゃ」タタッ


御坂「っと…ふぅ…ギリギリ間に合ったわね…。あれ?私の机……」

 クスクス クスクス


御坂「ッ!!!  あんたたち!どこに隠したのよ!!」ビリビリ

(あらこわい~やっぱり本性はDQNですのねw 学園内で能力の使用は退学ですのよ~気をつけてくださいましw)ニヤニヤ

また明日誰も続き書いてなかったら書きますね。

続き書くって言ってた人投下するならしてください。楽しみにしてますので

保守

続き書くって言ってた人がもうやめるって言ってたから勘違いして

>>69からハッピーエンドのほう書き始めてた。222,224は◆MP8v5hCgH6 とは別人です。

かまうのをもう止めるって意味だったのね。でしゃばって済みませんでした。

◆MP8v5hCgH6さんざまぁルートよろしくです(_ _)

保守

置いとくじゃん


保守時間目安表 (休日用)

00:00-02:00 40分以内          02:00-04:00 90分以内       
04:00-09:00 180分以内       
09:00-16:00 80分以内        
16:00-19:00 60分以内      
19:00-00:00 30分以内      

保守時間の目安 (平日用) 
00:00-02:00 60分以内    
02:00-04:00 120分以内    
04:00-09:00 210分以内    
09:00-16:00 120分以内     
16:00-19:00 60分以内    
19:00-00:00 30分以内.   

◆MP8v5hCgH6来るまでの間>>1-69、>>222>>224の続き書こうかなと思うんだけど

駄目?

御坂「くっ…!!!」

(ふふ……あら?ベランダのほうから何か臭ってきませんこと??w)

御坂「ベランダ……?…あ!!あった!……うっ!(ってなにこれ…銀杏詰め込まれてる…おえっ…)」

(ちょっと…臭いんであっち寄ってくださらない??気分が悪いんですが…)


御坂「…………」


きーんこーんかーんこーん



御坂(…やっと休み時間か……どこにも居場所無いや…ってあれは黒子!!)


御坂「黒子!!ちょっと待って!!(あれ…顔に痣ができてる…)」


黒子「……何ですの?御坂さん、わたくし忙しいんですが。」

御坂「も…もう…一緒に…話してくれないの…?グスッ」

黒子「ごめんなさいですの。わたくし急ぐので」スタスタ

御坂「待って黒子!!!あんたがいないと私……わたし……」

黒子「………」スタスタ


御坂「……ふぇ……」グスッ


 ヒソヒソ

 ヒソヒソヒソ

(あの変態、なんかくさいですわね……ここまで臭いがきますわ……)

御坂「うぅ……臭いが服に染み付いちゃった…」


今日は早退させてもらおう…。


教師「体調が悪いのか?うっ!(くせぇ)」

御坂「はい……すみません。」

教師「…明日はちゃんと体調治してこいよ(くせぇ)」

御坂「はい…」

 バタン

御坂「はぁ…部屋が一番落ち着く…。陰口言ってくる人も居ないしw」

(あの変態くさすぎww吐きそうだったしwwwまじ死んだほうがいいよね)

御坂「!????え!???」バッ!!

(今日とかさー教科書の間に虫の死骸挟んでやったんだけど、おもしろかったよーぎゃあぎゃあ喚いてww)

御坂「なにこれ……頭に……直接!?!?」

(本当に早く死なないかしら……生きてる意味ないわよねwww)

御坂「て…テレパシー…なの…??」

(常盤台のエースwww変態Lv5ですわねwwww)

御坂「……ゃめて……」

(あんな変態に慕われるなんて…その殿方も不幸ですわねーw)

御坂「やめてよおおおおお私の頭の中に入ってこないでえええええええええええええええ」

(あはははははははははははははwwwwwwwwwww)

 ガンッ!!!

 ガンッ!!ガンッ!!


 タラリ

御坂「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……………ひぐっ…ぐすっ……うぇ…」

御坂「駄目……耐えなきゃ……耐えて…あいつと……」グスッ


ピッピッピ


     『御坂』


 本文:今なにしてんの?




   ピッ!  

御坂「……ジーーー」

 ピカッ ササッ


      『当麻』


 本文:ん?何って現在授業中ですが……(汗っ)



      


御坂(あ…そっか、私早退したんだった…)


ピッピッピ

      『御坂』


 本文:授業中にごめんね…。ってあんた、授業中にメールしちゃだめでしょ!馬鹿!(笑)


   ピッ!



御坂「ふふ……ほんとに…ばかなんだから…」


prrrrr


『当麻』

 
 本文:馬鹿とは何だよ!!お前がメールしてきたんだろが!!(笑)

    ってさっきから先生に睨まれてる気がするから、メール切るぞ?

御坂「………」


ピッピッピ


      『御坂』


 本文:うん、わかった。



 ピッ


 ポタポタ



御坂「ふぐっ…ふぇ…うぇ…だめ…もうたえられないよぉ…うぅ……あいたい……あいたいよぉ……うわあああああ」

御坂「ひぐっ…ぐすっ…ううう……」ポロポロ


 prrrrrrrrrrprrrrrrrrrrrrrrrprrrrrrrrrrrprrrrrr


御坂「ふぇ?……え……電話??」

御坂「どうして…?…駄目……今涙声だもん…こんな声聞かせたくない……」

 prrrrrrrrrprrrrrrrrprrrrrrrrrrprrrrrrrrprrrrrrr

御坂「でも…声ききたい……ふぐっ…」

prrrrrrrrprrrrrrrrrprrrrrrrrrprrrrrrrrprrrrrrrrr

御坂「………………」

 prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrピッ!

御坂「…………もしもし」


上条「お前、なにかあっただろ」

ちょっと書き溜めします。尽きちゃった。ゴメソ

張り付かせるのも悪いので来る時間いっときますね~。7時過ぎにはくると思います

ごめんなさい…やっぱ8時……


保守

御坂「ひぐっ…ぐすっ…ううう……」ポロポロ


 prrrrr


御坂「ふぇ?……え……電話??」

御坂「どうして…?…駄目……今涙声だもん…こんな声聞かせたくない……」

 prrrrr

御坂「でも…声ききたい……ふぐっ…」

prrrrr

御坂「………………」

 prrrrrピッ!

御坂「…………もしもし」


上条『お前、なにかあっただろ』

御坂『きゅ……急に何よ……なにもないわよ。』

上条『嘘だ』

御坂『嘘じゃないってば!!』

上条『じゃあなんでお前泣いてんだ?』

御坂『!!』

上条『なんでお前泣いてんだよ!!』

御坂『うるさい!!泣いてなんかない!!!!』

上条『泣いてるじゃねえか!!!!』

御坂『…………大丈夫だから………私のことなんかほっといてよ!!!」

上条『……お前…昨日いったよな!!!<私のこと信じてくれる?>って』

御坂『………』

上条『その答えをいってやるよ!!!世界中の人がお前を信じなかったとしても!!他の誰かがお前を嘘つきだといったとしても!

   俺はお前を信じる!!!何があったとしても俺はお前の味方だ!!!!

   俺はお前が苦しんでるところなんて見たくない!!

   だからもしお前が守られることを拒否したとしても、俺はお前を守る!!!俺はわがままだからな。

   俺は絶対にお前を裏切らない!お前を苦しめる腐った幻想なんて全部俺がぶち殺してやる!!!

   だからお前も俺を信じろ!!!何があったのか話してくれ!!』

御坂『………』


上条『……美琴……?』



御坂『ふぇえええええええええええええええええええん!!!ばかああああ!!!!ばかばかばかあああ!!!』


上条『おいおいおい!?!?ど、、どうしたんですか!??』

 ____________________
    _____________
      ________


御坂『……ひぐっ…ぐすっ……ふぇ……ありが…と…ヒック……だいす…き……ヒック』


上条『お…おう、落ち着いたらでいいから、また電話して来い、公園で待ってるから。』



御坂『!!待って!!!』

上条『ビクッ!!ど…どうした??』


御坂『……ひぐっ……ぐすっ……落ち着くまで……きらないで……』グスッ






上条『……わかった。』

 公園

御坂「……待った?」

 少女が俯きながら言う。その言葉にベンチに座っていた少年が気付いた。

上条「いや、待ってねぇよ」


御坂「うそ」

御坂「あの電話からもう2時間近くたってる」

 そういいながら少女は、ついさっきまで少年と繋がっていた電話を見せる。

上条「そんなの待ったうちにはいんねえよ。……っておい!!どうしたんだその頭!!!」

 少年が少女の顔を見ようと顔を上げたとき驚いて叫んだ。

御坂「ふぇ?うわ~…血出てたんだ……。全然気付かなかったわ…。」

上条「おいおい!!手当てしねぇと!!」

 少年が少女に近づいて手当てしようとする。

御坂(ふふ…こんなに慌てて心配してくれてる…やっぱりこいつは私の味方だ…。

   ってまって!!今私すごく臭い……!!駄目!!臭いって思われちゃう!!)


御坂「そ…それ以上こっちに来ないで!!!!」

上条「え?なんで??」



御坂「……私…その……いま…すごく…臭いから……」ボソッ

 俯いて小さな声で言う

上条「なんだそんなことか…」ギュ


 そういいながら少年は少女を抱きしめた。


御坂「ふぇ!!!??ふぇ!!!?」

上条「そんなの全然気にならねえよ……お前はお前だ……。

   それに今日は鼻つまってるから何も臭わねえしなw」

御坂「……ありが…と……。ぎゅっ (……ばればれよ……涙目じゃない……でも……しあわせ……)」

くそ、、、8時までには終わると思ってたけど佐天さんをなかなかザマーできない……また書き溜めてきますorz

自分で書いたものだけど、激しくうざいなそれw

上条「それで…何があったんだ?」

  少年が少女の頭を撫でながら尋ねる。

御坂「ちょ///や…やめなさいよ!!馬鹿!えっとね…」


 少女達はベンチに座りポツポツと話し出した。最初にルームメイトが冷たくなったこと。

 陰で噂されるようになったこと、掲示板に自分の裸を掲載されたこと。

 事実無根の悪口を言われるようになったこと、机を隠されたこと……etcetc


 途中何度も思い出して泣いてしまったが、その度に隣に座っている少年が頭を撫でてくれる。

 はたから見れば幸せなカップルに見えるだろう。

美琴がんばれ

御坂「っと、こんな感じかな…。誰が変な噂流したんだろう……グスッ」


上条「……実は俺心当たりがあるんだよ」

御坂「え???」


上条「たぶん御坂は知らないと思うけど、俺って実は結構鈍感なんだ。」

   
御坂「」


上条「それが無かったらお前が苦しんでることにすら気付いてやれなかったと思う。」

御坂「……何があったの?」

まだあったのかよ

ちょっと出かけます…orzたぶん1,2時間で戻ります。

>>1が終わったら書きたいけど、不必要だな

書くけど、まだ書いてんじゃん

ただいまです。>>298やっぱり続ける予定だったんですね。>>204見て書くの止めたのかと思ってしまって^^;

すみませんorz

今書いてるんですが、佐天さんが強すぎて、どうやっても二人が逆に殺されてしまうんです。もうちょっとだけ待ってくださいorz

んじゃとりあえず、投下

上条「お前が虐められるようになる前日にな。ある女の子を助けたんだ。」

御坂「……」

上条「それで、その子がお礼をしたいって言うからお前と遊ぶ約束した後一緒に遊んだんだけど…

   っておい、お前……びりびりすんな…。ポフッ」

 髪の毛が逆立っていた少女の髪に右手を乗せる。


御坂「/////」ポッ


上条「で、そんなに寒くないのに、すっごい身体くっつけてくるわ。飯食ってたら、

   わざわざ食わしてくるわで…何がしたいのか意味不明だったんだよ。」


御坂(こいつ…まじか?)


上条「んで、そいつしきりにお前の話をするんだ。」

御坂「……え?…私の…話?」

上条「ああ、御坂さんのこと、どう思いますか?って、」

御坂「……」

上条「毎日追いかけられて鬱陶しくないですか?嫌いですか?正直うざいですよねってな」


御坂「……その子の…名前は?」






上条「……佐天…涙子…」



 ディスプレイの明かりだけの薄暗い部屋の中、キーボードを叩く音がだけが聞こえる。


  カタカタカタカタカタカタカタ

  カタカタカタカタカタカタカタ


 ガチャ バタン

佐天「おっす!初春~がんばってるかーい?♪」

初春「……」カタカタカタカタカタ

佐天「また新しいネタ仕入れてきたんだよ~。新鮮だよぉ~♪」

初春「……」カタカタカタカタカタカタ

佐天「じゃん!♪○盤台のエースはAV女優だった!!」

初春「……」カタカタカタカタカタカタカタ

佐天「どう?おもしろいでしょ!w必死に考えたんだよぉw」

初春「……」カタカタカタカタカタカタカタカタ

佐天「じゃ、よろしくねw」


 ガチャ 

佐天死ね

佐天「あ、白井さんおかえりなさいwあら?また痣ふえてますね?あの女にやられたんですか?」

白井「……」

佐天「本当に腐った人ですね~。仮にも元親友を殴るなんてww」

白井「……」

佐天「まぁ、本当によくやってくれました!白井さん♪御坂さん相当まいってるみたいですよ。あなたの 裏 切 り に ♪」

白井「……」ポロ

佐天「部屋の盗聴ができなくなったのは痛いですけど……あの元AV女優の変態さんには一番大ダメージを与えられたと思うなぁ♪」

白井「……」ポロポロ

佐天「ふふ♪あとは、あの男を落としたら完璧なんですけど……あの人ホモなのかな?まったく反応がないんですよね…」

佐天「ま、私の可愛さなら余裕で落とせるんですけどねwいざとなったら酒飲ませてホテルに連れ込んだらいいしw」


佐天「うふふ…虐められて精神的にどん底になったところで私とあの男のいちゃいちゃを見せ付けてやったらどんな顔してくれるんだろwww

   笑うのかな?wwww泣くのかな?wwwwちょー楽しみなんだけどwww」


 ピンポーン


佐天「んー…いいところなのに……誰か来ましたね……白井さん、初春、出てきちゃ駄目ですよwちょっとでもおかしな行動したらこの写真を重福さんがネットにばら撒きますからねw

   常盤台の専用IDでしか入れない掲示板以外に貼っちゃうんからw女の子以外にも裸見られちゃうし

   おかずにされちゃうだろうなぁwww、それじゃ、頑張ってーw」写真ピラピラ


 ガチャ、 バタン

白井「グスッ…ゴシゴシ……ふぅ…行きましたわね…」


初春「……」カタカタカタカタカタカタカタ


白井「初春?」

初春「……」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

白井「ちょっと初春!!」ユサユサ

初春「ひゃ!!」

白井「大丈夫ですの?」

初春「………こんな文章…まともな精神で書けるわけないじゃないですか……」

白井「……本当にひどいですわね……」

初春「はい…。あの…白井さん?…そのあざはどうしたんですか?」

白井「あ…えっと…色々あるんですの…。」

初春「?????」

白井「初春は気にしなくて結構ですわ。ニコ それよりも初春の方はどうですの?重福さんの居場所は掴めまして?」

初春「あれからずっと探してはいるんですが…。佐天さんが…いえ、あの女が居る間は探せませんし…。」

初春「画像が撒かれてから見つけるのは簡単なんですが……それでは…」

白井「駄目ですわね……もうちょっと頑張ってくださいですの」


初春「はい」カタカタカタカタカタ

ピンポーンピンポピンポーン



佐天「へいへい、連打しなくてもあけますよーっと」

 ガチャ

上条「こんにちわ。佐天さん」

佐天「おお!上条さんじゃないですかぁ~☆よく私の家わかりましたねwどうしたんですか??遊びのお誘いですか??」

上条「いや…今日は違うんだ」

佐天「まさか……きゃ!上条さんってば大胆ですねーwでも、上条さんならいいですよぉ♪どうぞどうぞ~w」


 スッ


上条「……お邪魔します…。」

佐天「まぁまぁ、お茶の一杯でもw」

上条「……ズズッ……」

佐天「じゃあ、早速ヤリますかぁw」

上条「……その前に佐天さん聞きたいことがあるんだけど」

佐天「はい?何です??」

上条「御坂美琴を虐めてるのは……お前か…?」

佐天「うわ、びっくりしたぁ…急にどうしたんですかwwそんなわけないじゃないですかww」

上条「じゃあそこに置いてある写真はなんだ?」





佐天「あ」




上条「謝ってもすむ問題じゃねぇが御坂に謝れ」

黒子のっていわれたら終わりじゃん





佐天「……ちっ…うっせーな」


上条「……なんだと!?」ダンッ!


佐天「反省してマース」


上条「お前!!クラッ へ?」バタン


佐天「やっと薬きいてきましたかwww」

上条「何をした……」


佐天「既成事実を作るために入れといた睡眠薬ですよwいやーマジ助かりましたwwちょっと予定と変わっちゃいましたが。まだ修正可能ですねw」

佐天「んじゃ、質問にも答えたし、ヤリますかぁw」




御坂「ちょっと待って」


佐天「……………御坂さん……いつのまに………」

御坂「…ほ…んと……なの…?」

佐天「なにがですか?」

御坂「佐天さんが私の噂を流したって…」

佐天「そんなはずないじゃありませんかぁ~w御坂さんと私はしんゆう(笑)ですよー」

御坂「…………」

佐天「なーんちゃってwwwwお前なんか大ッ嫌いだよwwwwwばーかwww」



御坂「……ぐすっ……佐天さん……どうして……」

上条「おまえええええええええ……くっそ……」クラッ


御坂「当麻!!大丈夫!?」



 パチパチパチ



上条&御坂「え?」

 パチパチパチ

佐天「いやぁーw当麻さん迫真の演技ですねぇw本当に御坂さんのお友達だと思いましたよw」




御坂「え?」

上条「な…なに…い…てんだ……お…前…」



佐天「いやだなぁ…涙子って言ってくださいよ。。。昨日はベットの中であんなに、よんでくれたのにw」



御坂「え…………?………え……?」


上条「だま…れ…る…な…(くそ!!舌がまわらねぇ…)」

終わったら言って、スサノオ狩ってくるから

佐天「前々からウザかったんですよねぇ~w当麻さん♪昨日は一日中愚痴ってきて大変でしたよぉ…夜も全然休ませてくれないしw」

御坂「そんな……嘘よ!!あなたには騙されないわ!!」

佐天「ふふ……御坂さん?w…当麻さんに、あなたが虐められる前日女の子を助けたって言われたでしょ?wあれ私が言うようにいったんですw」


    『上条「お前が虐められるようになる前日にな。ある女の子を助けたんだ。」』


御坂「……え……」

佐天「当麻さん中々演技うまくならなくて大変だったんですからwでも今日は上手くいったんですね!御坂さん信じきってるもんwww超受けるww」

当麻「れ…せ…みこ…(冷静に考えろ美琴!!嘘だ!)

御坂「そんな……そんな……うああ…とうま……まで……うそでしょとうまああああ!!!うそっていってよおお!!!」ビリビリビリビリビリ


佐天(ふふ…計画は狂っちゃったけど、これで男をコイツに殺させれば、好きな男を殺したショックと殺人罪で刑務所確定ね☆あとはトドメっと♪)


当麻「み…こ…と…ん!?」ブチュ


佐天「んちゅ…んっ!ぴちゅ…ぷはっ……はぁ…はぁ…やっぱり当麻さんはキス上手ですね…」


御坂「うああああああああああああああああああああああああああああああああ」ビリビリビリィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ


    『何があったとしても俺はお前の味方だ!!!!』
  

御坂「ふぅ!!!ふぅ!!!はぁ…はぁ…!!!ひぐっ…ぐしゅ…ふぇ……とうまだけは…とうまだけは…信じてたのに……!!!」ビリイイイイイイイイイイイ

佐天「きゃーこわーいw避難避難~w」

御坂「みんな死んじゃえばいいんだ!!!しねえええええええええええええ」バチバチイイイイ


上条「ぐああああああああああああ!!うぐ!!あが!!ぎっ……す…きいいいいだあああああああああああ」バチバチバチ


上条「うあああああああああああああ!!ぐううう!!みぃごどおおおおおおおおずぎだああああああああああああ」バチバチバチ






御坂「……え……」


 シュウウウウウウウウウウ


上条「……す……き…だ…みこ…と」



御坂「とうま!?わ、、私なんてことを……」ポロポロ

書き溜め尽きました…。また後ほど再開します…。需要なかったら、いつでももう一人の人に
託しますので、いってください。

おつ期待してるよ

てかもう夜まで来れそうにないので◆MP8v5hCgH6 さんもう始めちゃってくださいな。

要素あるか?

需要ね、なんであれが出たのか

おかしい、再起動してくる

寝ぼけてた、でなんだっけ

おれが書くの?

御坂「ふははははははははははははははあははは
ははははははははははははははははははははははあははははhwwwwwwww」

御坂「そうだったのねwwwwwいいわwwwww佐天さんが何でも思いどおりになると思ってるのなら
まずはそのふざけた噂をデリィィィィトォォォォだぁぁぁぁ!!!!」

上条「!?」

初春黒子(御坂さん(お姉さま)…)

御坂「いいねぇ…やってやろうじゃないの……この手で息を止めることなくあいつは
勝手に死んで逝く……wwwwあはははははwwwwwww」

昨日の最後

>>191

>>337
こんな良いところで終わらせないでよ

       >.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、   . /     ヽ
       ,...:´::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::/ |::::: ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> / そ そ   \
         ̄ ̄/.::::::::::::::::::::::::::::/l/ >|:/ |:iハ:::::i:::::::::/ j/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::<   /   う う  俺  |
       /.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一/   な 思 が
        ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\    l     ん う
        /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄   |.   だ ん
          /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄      |.   よ だ
         ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ |      ヽ      か
          厶イ:::::::::ーヘ            ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ  }          ゝ     ら
           ノイ::/i:::ハ         {:::::::::::::::::::::::::::∧丿         /

               |/  |::::::|\     , -‐='::、::::::::::::::::::::/           /    
                 x≦ハ| ::\     ー‐.:::::::::::::::::::/            |  で  こ ・
                / ∨//|  ::::\    `7.::::::::::::.イ\           |  は  の ・
             /   ∨/j   \:::\  ;::::. .<:::::'///\          |  な  話 ・
            /     ∨′   \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、       l         /

   *      *
  *     +  うそです
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *

熟睡してた…。全然書き溜めれてないので、自分で保守しながら朝までに終わらせます

御坂「そんな…わたし……とうま……おきてよぉ…とうまぁああ」



佐天「あはははw こ~ろした~こ~ろした~み~さかさんが~こ~ろしたぁ~wwwwwww」


佐天「一応いっときますけど、さっき私が言ったこと全部うそで~~~~すw」


御坂「え………う…そ…それじゃ…」


佐天「そうですwあなたは自分を守ってくれた唯一の人を殺したんですwwどうですか?今の気分はww」


      『俺はお前を信じる!!!何があったとしても俺はお前の味方だ!!!!』


御坂「…ぃ…や…いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!

   
佐天「あははははははははwwwwwwwwwwwwwwwww」

御坂「…夢よ…」


佐天「へ?」


御坂「そう…あは…あはははは…これは夢よ……そう…こいつが死ぬはずない…これは夢……夢夢夢夢ゆめゆめゆめゆめゆめゆめゆめゆめゆめゆめゆめゆめゆめ」


佐天「うわ……壊れちゃった…w それじゃ、アンチスキルに連絡しますかね~~w」ピポピ


御坂「あはははwww夢なら別にどうでもいいやぁwwwあんたも殺す、殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」バチバチバチ

佐天「あはw別にいいですよw御坂さんの絶望した顔見れましたから、もうメシウマですwどーぞ、ご自由に♪」


御坂「しねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」チューン


 ガシッ パリーン


御坂&佐天「!?」

上条「はぁ…はぁ…俺を…勝手に殺すな…」フラッ


御坂「……」


上条「……落ち着け…御坂……お前のおかげで…目が覚めたよ」


御坂「……」


上条「何泣いてんだよ……」


御坂「……ほんと……なの……ほんとに…いきてるの…?」


上条「当たり前だ。お前の電撃なんか食らい慣れてんだよ」ぎゅっ


御坂「と…うま………ごめんなさい…ひぐっ…ごめんなさい…ぐすっ…」ぎゅうっ





佐天「なにこれ~涙子ちゃんつまんなーい」

佐天「馬っ鹿じゃないの?」


佐天「どうせその男、御坂さんの身体狙いです。やったらそのまま捨てられますよ。」



御坂「うっう…とうま…ずっと…ずっと前から好きだった…ぐすっ…」ぎゅっ

上条「美琴……」ぎゅうっ


佐天「何なんですか?その女の何処がいいんです?無能力者を見下してるんですよ??上条さんも無能力者じゃないんですか?」


御坂「……き…す……きす…して…んっ!」

御坂「んちゅ…んっ!ぴちゅ…ん…ぴちゃ…んちゅ…ぷはっ…はぁ…はぁ…えへっ…わたしの…はじめてあげちゃった…」

上条「…ごめんな…心配かけちまって……」


佐天「訳わかんない…まぁいいです、御坂さんの全裸写真全世界にばら撒いてあげます。AV女優とかだったとかも全部、ぜーんぶwwww」

佐天「周りの目を気にしながら二人で生きればいいですよwwww」





白井「残念でしたわね、それはもう不可能ですわよ」

白井「残念でしたわね、それはもう不可能ですわよ」


佐天「!?」


御坂「黒子!?」


白井「お姉さま…本当に申し訳ありませんでした…。どう謝罪してももう取り返しが付かないことだと思いますが…。謝らせてくださいまし…」


初春「佐天さん…ごめんなさい。私が先ほど重福さんの居場所を特定してアンチスキルに連絡したんです。もう拘束されているはずです。」


佐天「そ…そんな!?初春なんで!!!私たち親友だったでしょ!?Lv1の初春なら分かるんじゃないの??

   いっつも白井さんに振り回されて困ってたじゃない!!」


初春「そ…それは…」

佐天「初春は憎くないの!?私たちのような弱者は強者に虐げられていきていくなんて、

   おかしいと思わない!!!?間違ってるとおもわない!!?」


佐天「今からでも遅くはないよ!。初春が代わりに、ばら撒いて!

   初春は私のこと理解してくれるんでしょ!!?私の味方って言ってくれたよね!?

   いっつも私たちを馬鹿にする奴らに一矢報いたいと思わない????」


初春「でも…でも…白井さん達はそんな人ではありません!!」

佐天「心の中でどう思ってるなんか分かりっこないわ!!私を信じて!!初春!!」


白井「初春、耳をかしては駄目ですの。あれは私たちが今まで付き合ってきた佐天さんではありませんの」


初春「……はい………」


初春「ごめんなさい…佐天さん……。」


初春「……佐天涙子…あなたを名誉毀損罪の現行犯で拘束します」


佐天「うそでしょ?初春」


初春「うそじゃありません。……グスッ……罪を償ってください…佐天さん…」

佐天「くそ!!くそおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ダダッ


 バッ


佐天「殺してやる!!!お前らみんな私の手で殺してやる!!!!!!!」


初春「さ…佐天さん!!??包丁を置いてください!!!私たち友達じゃないですか!!!また今までの四人組に戻ればいいじゃないですか!!」


御坂「そうよ!!私たち友達じゃない。まだやり直せるよ!!」


佐天「うるさい!!!お前ら能力者はあああああああああああああああああ!!!!」ダダッ


 グサッ



 その瞬間金属矢が佐天の手に刺さっていた。


佐天「え」


佐天「な…なにこれえええええええええええええ!!!うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」


佐天「いたいいいいいいいい!!!!いたいよぉおおおおお!!!!ういはるうううううたすけてええええ」ゴロゴロ


白井「ごめんなさいですの…佐天さん……こんなことしたくなかったのですが…」


初春「佐天さん!?大丈夫ですか!?」タタッ


白井「初春駄目!!近づいたら危険ですの!!」


初春「でも!!」


佐天「ういはるううううううううううううう!!!いたいよぉおおおおおおおおお」

初春「く……危険でもいいです!!佐天さん!!」タタッ


白井「初春!!………。」


御坂「黒子!!なにもそこまでしなくても…」


白井「では、大人しく刺されろとでも言うんですの?いくら友達といっても自分の命は惜しいですわよ。」ポロポロ


御坂「黒子……」


佐天「ういはるうう……いたいよぉ…たすけてよぉ……」ポロポロ


初春「佐天さん……ぐすっ……私はここですよ……」ぎゅ

佐天「ういはる……ごめんね……」ぎゅっ

 数日後


御坂「最近はどうなの?初春さん」


初春「あれ以来ずっと無表情でしたけど……昨日やっと笑ってくれたんです。ニコ 」


 あの後、佐天さんは殺人未遂と名誉毀損罪で少年院に送られた。あの日から毎日初春さんは佐天さんに会いに行っている。


御坂「そう!よかったわね。ニコ もうしばらくしたら、私も黒子を連れて会いに行くわね。今はまだ早いと思うから。」


初春「はい!お願いします。」

白井「佐天さんに会いに行くのもいいのですが初春…。あなた仕事がたまってましたわよ。ほんとに手を焼かせないでくださいまし」


初春「す…すみません…。って白井さん…いつのまに!?」


白井「ふふ…わたくしはお姉様を常に見張ってるんですの…わたくしの情報によるとお姉さまはこれからあの猿人類とでえええええええほげえええええ」バリバリバリ


御坂「く・ろ・こおおおおお!!!!バリバリバリ」


白井「あああああああああああん!!!お姉様!!!はげしいですわああああ!!!」

御坂「はぁ…はぁ… ………ありがとね」


白井「何がですの?」


御坂「あんたでしょ、アイツに生徒達の記憶消すように頼んだの」


白井「さぁ~何の話でしょうか、見に覚えが余りありませんの…」

御坂「こんなにいっぱい痣作って…………ばか」ぎゅっ


白井「お姉様………もしあの時の記憶を消したいのなら言ってくださいまし。黒子があの方に頼んできますので…」


御坂「ううん。いいの…。今回の件で佐天さんがどんなに傷ついてたかも分かったし、あんたの大事さもわかった。

   そして何より_____」



      上条『おーい、御坂~!!遅刻だぞー!』




御坂「どんなことがあっても、私を信じて、そして守ってくれる人が居ることに気付けたから」




        end

終わりです。あの方っていうのは第6位のLv5心理掌握のつもりです。(記憶消せるかよく分かりませんが)

黒子に痣があったのは毎日しつこく頼み込んで殴られていた。部屋を変えたのは佐天さんに盗聴器を持たされないようにするため

ってことで、隠れてアンチスキルに連絡しろよとか色々突っ込みどころあるかもしれませんが、許してください。

正確には心理掌握の派閥連中にボコボコってイメージ

しつこく頼んでやっと会わしてもらったって感じです。

ちなみに>>422のあと佐天さんが初春人質にとって何処までも最悪にするかどうか迷ったのですが、

やっぱり初春と佐天さんは親友なので止めときました。やっぱり、みんなハッピーじゃないとね☆

最初に言うべきなのは、この言葉でした…。

保守、支援ありがとうございました(_ _)

美琴も黒子も初春も、佐天に甘すぎでは
気性の荒い美琴が、あれだけ虐められてよく許せるな

      _ハ,_yv-∧/}        -――- _     /: / : : / : : : ヽ:\ヾ、:\: : : : : : >
   {\∠ >┘ o└r'^V⌒)/.:.::.::.::.::.::.::..:.::.::.::.`丶/: / : : : |: : :| : :│i小、\: ヽ: : :\\
   く(⌒V⌒)<人_>v< >::.::./.:.::.::.::.::.::.::.:⌒∨|: : :i: :|: : :| : : j∧i:_|  `V^\ : ∨:\ーァァ=-、

  乙(_  O 人__〈_人__x< `⌒>V.:./.::.::.::.::.::.::}.:.::ヽ:ヘ|: : :i:八 : :i: : //j斗-、    }: : \__∨/   >―yヘ、
  ∧ (V厂:∨::::/:::::/:::::∨勹  )゚ ∨.::./::.::.::.::.:| :.::.::';ハ: : l:⌒\|∨  弋沁 ′_>v'´ ̄: : : : :`丶/⌒}_/   >
  ///::V/:::/::::/|::::/|:::::i::|∨:\人∧>メ::.::/.:: /|::.::.i::.}:: | : ⅣYr芯    ¨´/: : :〃: : : : : :く⌒\{ /: : :`ヽ/
<::::::::i:::::厶::L 土|-」 |:::::i::|:::::::::〈__ レ仏イ.::.:;'.::.:/=ト/::|.::|:: |\小ゝ)沙 ,    /: : : : :⌒\ : : : : 〉  入 :`ヽ: : : \
/ :: /|::::::|fア示ミ   \|人:::/::/:::::V'::}ヾV/厶‐くⅣ ;'::.:|\ヽハ   /⌒7 : : : : : : : : : \: :{__/ ∧: : :\: : :
厶イ.八::从弋)ソ     =ミ\/::/:::::::ノ-''     r'::リ ル /::.i::|  V| : ゝ {   /´ /: : : ムヘ: : : : : ヽ: : :ん-{_入: : : : \
. 八{. `       r尓ハ ∨:::://     ,  ヽン厶イ ::.:i::|   | : {:.: :{>イ: : ' : {: :{ `\: : : ∧ : 从: :ノ : \: : : : :\
_厶::::ハ       ' ヾ)ンノ/:::::乂 、      ∧::.::.::i::|   |: ∧: :∨:.|: : i: 八: : 、  ∨/匕∨ ∨⌒ヽノ\_: : : :
_∠...∧  f^  、    厶イ::(丶   ー'   .::.::.!\/:/   ∨ 〉∨: :|: 八: : ヽ:ィ\    弋芯^   }∧: : :ヽ>‐
:::::::::::「     ー     イ::.ヽ∧:ゝ > _. <|::.::.i::.|: ∨      {__{: : :Ⅵ: :ヽ: : Yf示    `¨´   rヘ ゙̄ヽ: : : :
:::::::::::|   >r--:::::< │::.::i::.:|  ー}:::::::::::/|::.::.i::.|        | │: : : {\: \ハゞ''  ,       /∨   } ̄ ̄
:::::::::::マ   ー|::::::::::::::/\|::.:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|       / ノ    |
.\::::::::\__/:::::::::: /}/ V|       *、 *、     。*゚   *-+.。・+。-*.。+。* ト  _ ⌒ />く__ノ
  \:::::::ヽ/:::::::::/厶-―ヘ|      / ゚+、 ゚+、  *゚ ・゚   \      。.*゚  | /  ゙̄「  ノ \ jj  i
\__>、厶___ノ      |     ∩    *。  *。   +゚   ∩    *     |/⌒\ しヘ、 く ||  i
     亡〕   /'⌒   | (´・ω・`)      +。   +。  ゚*    (´・ω・`)      |    `\}  i\   || 〔
     //∧  人    __| と   ノ      *゚  *゚   ・    .。ヽ、  .つ    |-―…―ヘ  i  \iリ
   /{ /ハイ⌒ }  ∧  |  と、ノ     ・゚  ・゚    +゚   *  ヽ、 ⊃    ト、  ‐-=-ム i
_ /  ∨  }\ ヽ/  >、|   ~∪    *゚  *゚     *   .+゚     ∪~    ☆ ト、\   /ハ i     \
                    |       +′ +′       +゚  ゚+。*。・+。-*.。+。* |
面白かった。本当に乙!

5位かw

>>451初春人質にしてフルボッコにしようか迷ったけど、
さすがに佐天さんが可哀相だったので

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom