御坂「あれ?私の靴がない・・・」(294)

どうぞ

おいおい誰も書かないのか

上条(おっ、あそこを歩いてるのはビリビリじゃねぇのか・・・)

上条(電撃を喰らう前に、こっそり退散したほうがよさそうだな・・・)

上条(それにしても今日のあいつ、なんか元気無いな・・・って、ん!??)

上条「なんであいつ、靴履いてないんだ...?」

しまった!!常盤台は全寮制だから、靴がない状態で街を出歩くなんてありえない
>>6は無視してくれ

上条(おっ、あそこを歩いてるのはビリビリじゃねぇのか・・・)

上条(電撃を喰らう前に、こっそり退散したほうがよさそうだな・・・)

上条(それにしても今日のあいつ、なんか元気無いな・・・って、ん!??すげぇ風だな…春一番か??)

上条「なんであいつ、短パン穿いてないんだ...?」

>>10
よしそれで行こう、頼んだぞ

しまった!!上条さんは短パンない=御坂妹と思ってるから、ビリビリとは思わない
>>10は無視してくれ

黒子「お、お姉様の、短パン・・・・・ゴクリ」

お姉様!お姉様!お姉様!お姉様ぁぁあううわぁああああああああああああああああああああああ!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!んんっんっんんんんーーっ!!!お姉様お姉様お姉様ぁぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!もふもふもふもふ!スーハースーハー!お姉様いい匂いですのぉ…くんくん

一層のことノーパンで行こうぜ

>>14
おいおい、俺と同じ失態を・・・・・

なんかこの流れいいなwwww

誰かこの流れでやってくれwww

上条(おっ、あそこを歩いてるのはビリビリじゃねぇのか・・・)

上条(電撃を喰らう前に、こっそり退散したほうがよさそうだな・・・)

上条(それにしても今日のあいつ、なんか元気無いな・・・って、ん!??すげぇ格好だな…イメチェンか??)

上条「なんであいつ、全裸に短パン穿なんだ...?」

御坂「嘘でしょ…一体どこに」ガサガサ

クスクス

生徒A「あら、御坂さん何か困ってるみたいよ」
生徒B「レベル5の能力があっても困る事なんてあるのね」

生徒C「トイレとか探してみたらいいんじゃないかしらぁ」

クスクス

御坂「あ…あんたら」



こんな感じ?

>>23
上条(話しかけてみるか・・)

上条「おーいビリビリ」

任せた

>>35
託された



御坂「・・・・・・」

上条「おーい、ビリビリ聞いてんのか?」

御坂「あ、アンタか」

上条「何でお前こんなに濡れてるんだ?」



こうですか?わかりません><
がんばってみる

御坂「ああ、これね。別にアンタの気にすることじゃないわよ」

上条「いや、こんな白昼堂々と女子中学生がヌレヌレのグショグショになってたら誰でも気にするだろ」

御坂「ちょっと学校でいざこざがあっただけよ」

上条「お前、ひょっとして・・・いじめられてるのか?」

御坂「・・・・・・・・」

御坂「そんなことないわよ・・・・あはは」

上条「本当か?本当にいじめじゃないんだな?」

御坂「しつこいわね、違うって言ってるじゃない!」

上条「まぁいいか。困ったときは相談するんだぞ~」

もうムリポ誰かに託す
文才あるやつよろしく

ちょっとがんばってみるよ

上条「しかし心配だな~」

土御門「オッス、カミやん」

上条「おぉ、土御門」

土御門「な~んでカミやんはぬれぬれの女子中学生と白昼堂々歩いてたのかにゃ~?」

上条「いや、ちょっと心配になっただけだ」

もう、壮絶なイジメがみたいな。美琴は精神衰弱時に可愛さが引き立つ


               ( `八/7ヾ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : ` -,、
         /´⌒) O<__ノ:. : : :. : : : /: : /: :/ : : : : : : 〈 ` 、
          `>__7ノ_人ア: : : : : : : : /: : /: :/ : : : : : : : : 〉 : . \
.        _ノ乙_jVL_ノ: : : : : :/: : /: : /: :/: : : : : :|: : : :i : : : : : ヽ
      /   〉 O<_ノ: : : : : :/: : /: : /: :/: /: : : :,ノ: : : :|_: : : : : i: :.
       ヽ、 ,ノ7 .i `ヾ':. : :. : :/: : /: : /: :/: / : : /: :ノ: : } ㍉:.: : :|: :i
          乙_,/、人_,イ:. : : :´/ ̄/ ̄/二=-、: /: :/: : ,イ  Yi : |: i|
         i .://// , |: : : : /レ_,x≠ミ、彡'イ: : : : /_:_:/:j    }l : |: i|
          | :ヽ/,{ (. |: : : / Y ,ん芯 `ヽ レ'/ムイ'⌒`ヽ、 从:八:|
          | : :j|/{ ハ |: : : | { rfっリ        ,,x≠ミ、   //:/  i|
.        | : : |/|ヘ 人: : j   ー ´        ,ん心 ヽ ,イ :/   .リ
       ハ: :|/|/|`ーヽ:i               rf:し'リ  j!´: :/   /
.       / : :ヽL;i/| : : : i人            ,    ー ´  /ムイ   /
      / i: : i : : :Y: : : : :i                    /:′
    / ノ| : : : : : |: : : : ∧     、         .:':.i            いじめる?

   / //|: : i : : :i|: : : : i   、         ´      ィ: : |
.   / /八: :i : : :i|: : : : |、   ヽ、      _ .. イ: :|: : |
     レ'  ヽ : : :i| : : : i|三=._   >―r‐:'´: : : ,ノ: :八: |
      ,≠´⌒`ヽ、:j、: : i八三三三ツY:.:ノ : : : i: f : : /: /八
    ,:′     V、ヽ:|  ヾ=二三,人|: |: : :人:|: ノ : 〃  ヽ
.   /        ∨Y:ヽ      `j: ノ: :/:人{´/: /
  /          |/|`ヾ `ヽ、 ∠/,イ: :/ノ  ヽ>x
               |/|        ムイ/|l|       ハ
  {          |/|        / / |l|  /     i


美琴が死んだときは、悲しくて続きが読めなかった

寮のトイレ

バッシャー

美琴「ひやっ!!つめたっ!!」

美琴「なんで上から水が降ってくるの?」

美琴「私が何したっていうのよ」シクシク


部屋

黒子「まっお姉さま!!何があったんですの?」

美琴「くっ黒子いたの!?なっなんでもないわよ」

黒子「なんでもないのにぬれるわけないですのよ」

黒子「何があったんですの?」

美琴「いやーちょっとトイレで転んじゃって掃除後で濡れてて・・・」

こんな感じか

黒子「とりあえずシャワーを浴びて着替えてくださいまし・・・そのままでは風邪ひきますわよ」

美琴「・・・うん、そうだね」

黒子「・・・」

キュッキュッ シャー

美琴「私が何したっていうのよ・・・靴隠されるわ・・・筆箱の中身捨てられるわ・・・」グスッグスッ

美琴「一体誰がこんなことするのよ・・・」



翌日、教室

ワイワイ、ガヤガヤ

美琴「おはよー(今日は明るくいかなきゃ)」

シーン

美琴「(なんで私が入ってきた途端に静かになるのよ・・・)」

美琴「あれ?教科書がない・・・」

すばらしぃ…。。。神だ!!神が舞い降りたぞ!!

美琴「なんでゴミ箱に・・・」ペラペラ

美琴「ひっ」バサ

教科書はビリビリに破かれた上にゴキブリの死骸が挟まっていた

ワイワイ、ガヤガヤ、ワイワイ、ガヤガヤ

美琴「ちょっちょっと誰よこんなことしたの!?」

「うわっ」「ゴキブリの死骸よ!」「キャー!!」

美琴「誰!?誰なの!?誰がこんなことしたのよ!?」

美琴「もういや」ダッ

担任「おい、御坂授業始まるぞ」

時間的に人が少ないけど。頑張れ。応援してる。

美琴「外にでも行こう」

下駄箱

美琴「また・・・なの・・・・?」

部屋

美琴「私なにやってんだろ・・・」ポフン

美琴「なんで私こんなことされるんだろ・・・」

美琴をターゲットとしたいじめは一週間前からだった

一週間前

美琴「おはよー女子1ちゃん」

女子1「うっうんおはよ・・・」サッ

ヒソヒソヒソヒソ

美琴「(あれ?なんか今日みんな余所余所しいわね・・・)」

直接的じゃなかったら、できるはずだ。しかも美琴は派閥とか嫌いだから。目をつけられることも十分ありえる。

いいよいいよーもっとやってー

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          ̄ ̄/.::::::::::::::::::::::::::::/l/ >|:/ |:iハ:::::i:::::::::/ j/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::<
        /.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一

          ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
         /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j /!::::::::::\ ̄
           /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
          ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ|
           厶イ:::::::::ーヘ            ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ  }
            ノイ::/i:::ハ          {:::::::::::::::::::::::::::∧丿
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>>70あなたの出番は美琴が自殺するまで追い込まれてからです。

一時間目の授業

美琴「教科書、教科書・・・あれ?忘れちゃったのかしら・・・?」

美琴「ごめーん、ちょっと教科書見せてくれない?」

女子2「あっ私女子3ちゃんと一緒に見てるから・・」

美琴「そっそう・・・」

反対側の子も同様の理由で見せてくれなかった

美琴「はぁー暇だ・・・」

教師「んじゃーこのページを・・・御坂読んでくれるか?」

美琴「あっあの、教科書忘れてしまいまして・・・」

教師「じゃあー隣に見せてもらいなさい、んじゃ他の人ー」

美琴「ごめん、女子2ちゃん、3人でみない?」

女子2「いえ、御坂さんになら貸してあげますよ・・・」バサ

美琴「で、でもそうすると女子2と3ちゃんの分がないんじゃない?」

女子2「いえ、大丈夫ですよ、私達もう一冊持ってるんで・・・」

美琴「・・・・」

どういうことなの

キーンコーンカーンコーン

美琴「あっ女子2ちゃん、これありがとね・・・」ニコ

女子2「はい・・・・」

美琴「女子2ちゃん、今日さー」

女子2「すいません、私今から行くところがあるんで・・・」スタスタ

美琴「・・・寝るか・・・」

ヒソヒソ
「ねえー授業中のやつって」「あれ御坂無理やり教科書ぶんどってたらしいね」

美琴「・・・(え、そんなんじゃないわよ・・・)」

「やめなって、ほら聞こえちゃうよー」「大丈夫、大丈夫御坂いつも休み時間寝てるし」
「あ、あれって友達いないから寝たフリしてるんでしょ?」キャハハハ

美琴「!!」ビクッ

「ほら!今ビクって」「えーマジー!?ホントだったらちょーウケるんですけど・・・」
「やめなって聞こえてたら電撃飛んでくるよ」「ビリビリーって」キャハハハ

性格悪いというか、無神経だな。そういうハキハキものをいう子が虐められるのがいいんじゃないか

初春「さーて今日もはりきってやりますか!」カタカタ

 【ニュー速VIP】衝撃!常○台の生徒は雌豚腐れマンコwwwww

 1 名前:御坂美琴◆RailGunGeko[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 22:22:49.16 ID:1U8ZyBY20 (PC)
 女子1←授業中にオナるなwwwww
 女子2←鼻毛長すぎwwww
 略
 S井K子←中絶しまくりんぐww外道wwww

初春「今日こそ1000までのばしますよぉ~」

お昼休み

美琴「ふうーやっと終わった」

黒子「お姉さまーお昼ですのよー」パァ

美琴「はいはい(黒子の笑顔が妙に眩しい・・・)」

「あっでたでた」「後輩だけが救いの手ってやつー」キャハハハ

美琴「(無視無視・・・)」

美琴「じゃあ学食いこっか?」

黒子「お姉さまの行くところならば黒子はどこまでもいきますわ」ベタベタ

美琴「もー全くあんたはー早く離れなさいよ」

「うわぁ教室で抱きついちゃってるよ」「ないわー」

俺はもう話の落ちが読めた

下校時間

黒子「わたくしはジャッジメントの仕事がありますので・・・」

美琴「うん、じゃあまた後でねー」

美琴「暇だなー」

美琴「ゲーセンでもいこうかな・・」


美琴「あれ?あいつは・・・」

上条「卵の特売特売ー」

美琴「ちょっとあんたー勝負しなさい」

上条「おっビリビリ中学生かーあいにく上条さんはいそいでまして・・・」

美琴「いいから勝負しなさいよ!」バリバリ

上条「ちょっいきなり電撃ですか?」

美琴「と見せかけて・・とった左手」パシ

美琴「左手からなら電流流れるわよね・・・」

ひどいw

実際勝負しかけるのは、いっつも御坂様御坂様いわれて、しんどいけど、上条さんは自然に接してくれるからだと俺は思ってる。

上条「ふ、不幸だ・・」

パシャッ

美琴「え、何今の音?」

上条「何の音かは知りませんが、これはチャンス」バッ

美琴「えっちょっとあんた待ちなさいよ」

上条「またなービリビリ中学生ー」

美琴「今のシャッター音よね?一体誰が・・・」

ゲーセン

美琴「まったく、あいつったら人の気もしれないでいつもいつも逃げてばっかり・・・」

美琴「少しはその、私に付き合ってくれてもいいじゃない///」

美琴「あーあきたわ・・・なんか最近何やってもイライラするわね・・・・」ガァー

不良「おっ嬢ちゃんが待ち合わせしてた女の子?」

不良数人に囲まれる

美琴「(またこういう奴らか、懲りないわねーホント私が学園都市第三位のLEVEL5ってことしらないのかしら・・・)」

美琴「(ちょうどいいストレス解消になるかしらね)」バリバリ

パシャッ

美琴「また!?」

不良「何がまた!?あうぇsrdftgyふじこlp;@:「」バタバタ

美琴「(またシャッター音、なんか今日は誰かに付け回されてる気がするわね・・・)」

美琴「(今日の学校のあれといい、なんかイライラするわね・・・)」




黒子「お姉さまー遅いですわ遅いですわなにしてたんですの?」

美琴「なにってゲーセン行ってただけだけど・・・しかもまだ門限前よ」

黒子「お姉さまを待ち続けて黒子は黒子はーもうー耐え切れませんわ」ガバ、フーハーフーハー

美琴「ちょっく、来るなー」バリバリ

黒子「あーん、お姉さまの愛のムチー気持ちいですわ・・・」

美琴「(こいつは相変わらずね・・・)」

美琴「まあ、気にしてても仕方ないか・・・」

黒子「?なんか言いましたお姉さま?」

美琴「いや、なんでもないわよ」

御坂いじめ2日目教室

美琴「おはよー」

ワイワイ、ガヤガヤ

美琴「(今日もか・・・)」

美琴「(あれ?私の机の中身なんで全部床に散らばってんだろ・・・)」

美琴「ねえ、なんで私の机の中身床に散らばってんの?」

女子4「さあ?私が来たときにはそうなってましたけど」

美琴「そうなんだ・・・(誰か直してくれてもいいじゃない)」










はぁ…はぁ…まだ5日間も虐められるのか!!たまんねぇなぁ…ジュルリ

放課後

美琴「今日は漫画の立ち読みでもしようかな・・・」

ペラペラ

パシャ

美琴「また?なんなの?私が意識しすぎなのかな・・・」

佐天「あ!御坂さんじゃないですかーこんにちはー」

初春「こんにちは、なにしてるんですか?」

美琴「なにって立ち読みだけど・・・」

佐天「へえー常盤台のお嬢さんでも立ち読みするんですねー」

美琴「佐天さん、もう私が一般的な常盤台のお嬢さんじゃないことぐらいわかってるでしょ?」

佐天「そーですね」

初春「もう、御坂さんとも付き合いながいですからねー」

美琴「あっそうだ、この後暇?良かったらファミレスでもいかない?」

佐天「あっすいません、私達今日宿題いっぱいでちゃってて」

初春「私の家で勉強するんですよ」

やっぱ理不尽な虐めっていいね。可哀相で

美琴「そっか、どういう宿題手伝ってもいいわよ」

佐天「いえ、学年も違うし常盤台とは進度も違いますからーそれに教えてもらうより自分で考えた方が力つきますから」

美琴「そっか、それもそうね・・・(あれ、なんか佐天さん達とも距離があるような・・・)」

初春「じゃあ、私たちはこれで」ペコリ

美琴「う、うんまたね・・・」

美琴「はぁ・・・暇ね・・・」

美琴「ゲーセンでも行こうかな」

ゲーセン

チャリーン

美琴「あれ、何この台お金入れても動かない・・・」

美琴「ちょっとどういうことよ」バンバン パシャッ

美琴「こういう時は奥の手・・・」バリバリ パシャッ

美琴「よし!」
パシャッ

美琴「ん?」
サッ

これは、、美琴が抵抗できないようにネタを集めてるのか??ガクガクブルブル

美琴「(私の意識しすぎかしら?最近外行くとやたらシャッター音が聞こえるし・・・)」

美琴「(学校だと無視されたり、自分のものがなくなったりするし、陰口を叩かれているときもあるし・・・)」

このようなことが一週間続いた、この一週間はこのような些細なことばかりであったが

それがある日を境にして加速する

美琴「あれ?外履きが一つなくなってる?しかたない今日はこれをはくか・・・」

美琴「痛っ靴に画鋲・・・誰がこんなこと」

美琴「(はぁ今日も無視されるんだろうな・・・)」

ジロ、ヒソヒソ、ヒソヒソ

美琴「(あれ、今日は様子がおかしいわ)」

美琴「(筆箱が軽い!!中身がない?)」

美琴「なんでゴミ箱に私の筆箱があるのよ!!」

美琴「(明らかに今までのと異質ね、嫌がらせのレベルが違うわ・・・もうこうなったら犯人突き止めて止めさせるしかねいわね・・・)」

美琴「(気を張っていたけど今日はなにも無かったわね)」

美琴「はあ、なんか今日は疲れたわ、もう外にも行く気にならないし・・・」

寮、トイレ

美琴「はぁーなんか誰かの悪意を確かに感じるんだけど、検討がつかないわ・・・」

バッシャー

>>61

>>62

>>64

>>67

美琴「もう犯人捜す気力もなくなったわ」

なんか美琴の気が軽すぎないか…虐め被害者ってもっと陰鬱なものかと思う
まる子が虐められるSSはきつかった

まあ健気で気丈な美琴だから耐えられるんだな!

「・・・さま!!お・・・さま!!」

美琴「ん・・・ん?」

黒子「どうなさいましたの?今日は授業をサボったらしいじゃないですの?」

黒子「それでどこにいるかと思ったら寮で寝てるなんて・・・」

黒子「どこか体調でも悪いんですの?なんなら黒子の愛のお薬を・・・」チュー

美琴「ごめん黒子ちょっと一人にしてくれないかな」

黒子「お姉さま・・・何かお悩み事があるならわたくしに相談してくださいまし・・・」

美琴「うん、ありがと・・・でも今は一人にしてくれない?お願いだから」

美琴「(ホントは相談したいんだけど、黒子のことだから本気で心配して本気で犯人つぶしにいくかもしれないからね・・・)」

美琴「(黒子に心配はかけられないわ・・・)」

黒子はそんなことしない!

翌日

ワイワイ、ガヤガヤ
「なにこれありえなくなーいw」「やっぱ御坂ってビッチだったんだねー」
「超電磁砲であなたの股間はレベル5これマジで受けるんですけどw」
「しかも不良でゲーセンに入り浸りw」
「こんなのがレベル5でも常盤台の恥だわー」

_________________________________
|常盤台のエース(笑)の気になる交際関係                     |

|                                               |
|このつんつん頭の高校生とは寮の前で抱きつくなどの行為も(写真      |
|                                               |

|まさかの援助交際、数人の男と待ち合わせ(写真                 |
|                                               |
|このように御坂美琴氏は複数の男性との交際をしている            |
|                                               |
|また、不良的な一面も                                 |
|                                               |

|ゲームセンターの筐体に電流を流し不正に使用(写真              |
|                                                |
|他にも様々(漫画の立ち読み、人間に向い電流をぶっ放す           |

__________________________________


美琴「なに・・・これ・・・?」


レベル5なら教室中の人間皆殺しにするくらいなら許されるんじゃね?

>>110

下手こけばアンチスキルに・・・
いや、アンチスキルもやられかねないか

「あっご本人登場ww」「うわ、ビッチがきた来たw」
「逃げろー電撃が飛んでくるぞーw」キャハハハ

美琴「なに・・・なんなのこれ・・・?ねぇ?なによこれ?なんなのよおおおおおおおおおおお」バリバリ

黒子「お姉さま!!どうなさいましたの?なん・・・ですの・・・これは?」

美琴「ああああああああああああああああああ」バリバリ

黒子「お姉さま!!おやめになって!!」

黒子「こんなもの・・・」ビリッビリッ

教師「なんのさわぎだ!なんだねこの紙は・・・」

黒子「すいません、事情は後で話しますの。とりあえず今はお姉さまを・・・」

美琴「・・・・・」ダラーン、ジョロロロロー

教師「!!わかった、今はそれどころじゃなさそうだな、事情は後できく」

黒子「さっお姉さま部屋に戻りますの」

一応常識はあるんじゃね?他のLv5は普通に人殺すけども、御坂は加減してるし。
まぁ、西君みたいに2回から落とされたら全滅させる可能性もあるが。

美琴「・・・・」ボー

黒子「お姉さま・・・とりあえずパンツを・・・」

美琴「く、くろ・・・こ・・・?」

黒子「黒子はここにいますよ、黒子はどこにもいったりしませんのよ、いつまでもお姉さまのお側に・・・」

美琴「うわあああああああん、くろこーーーー」ダキ

黒子「よしよし」ナデナデ

美琴「グスッグスッ」

黒子「(これでお姉さまは私のもの・・・)」フヒヒ

失禁したんだろ。子供趣味で、幼いところもあるからよっぽどショックだったんだろうさ。

黒子が本当に黒かった。。

prrrrrrrr

「もしもしー」

黒子「うまくいきましたの」

「あははーやっぱりー?誰も頼れなくなったらそりゃ白井さんを頼り始めるよねー」

黒子「これでお姉さまは私のもの」

黒子「ありがとうございますの」

pi

「これで私はレベル5にも勝った。あっはは!」

「まあ、誰しも『レベル0の奴らが群れているだけーまともな努力もしないでー』なんていわれたらムカつくよね」

「常盤台のみんなに流したらすぐに嫌い始めるなんてねー御坂さんよほど人望なかったんだねー」

「初春もよくやってくれましたー」

初春「私は佐天さんのいうことならなんでも聞きますよ」

佐天「最後に御坂さんと白井さんが幸せになるの許せないよね」

初春「はい!」カタカタ


まだだ!落ち着け。。まだだ……もっと待つんだ…。

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        /.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー—一

          ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
         /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄
           /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄          俺の出番か・・・
          ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ|
           厶イ:::::::::ーヘ            ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ  }
            ノイ::/i:::ハ         {:::::::::::::::::::::::::::∧丿

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                  x≦ハ| ::\     ー‐.:::::::::::::::::::/
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             /     ∨′   \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、
            /         >x:::.、   \::::::::::::::::::::{'/////////\

                      そげぶ!

           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、    
        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}

   /: : : :/: : :{: : 八: :{:       ___ 三=
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY    / ヽ \三____
 /: : / /: :/: : : V(.     人_/ ̄
 !: : :!//i: : : : : 个i ''    )_/ ノ
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入    )_Lノ)\ _____   
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  ノヽ__ソ_/=―

: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \



黒子「お姉さま・・・」チュッ

美琴「あっあんくろこっ」チュパ


バーン

教師「なっなにをしているんだおまえたちは、とにかく白井!お前が御坂に対する記事を作り、張ったという証言があるぞ」

黒子「え!?(なぜばれているんですの!?)」

教師「とりあえずこい」

美琴「く、くろこーどこいくのー」

黒子「お姉さまー」

教師「柵川中学の初春さん、同じジャッジメントの子からこんなのが届いたんだぞ」

そこには黒子が熱心に記事を作っている映像があった

黒子「なっどうして!!裏切ったのかあいつら・・・」

教師「言い逃れはできないな」

黒子「はい、私がやりました・・」

その後白井黒子は風紀を著しく乱したことにより

常盤台中学を自主退学

御坂美琴はあの件以来精神疾患が見られこちらも退学

佐天「まあ、私を見下した罰ってとこだね、あははは」

佐天「初春は私を裏切らないよね・・・」

初春「なにいってるんですか佐天さん」

初春「私には佐天さん意外なにもいらないです」

佐天「よしよし、初春はいい子だ・・・」



美琴「くろこ、どこいっちゃったんだろ・・・」

バッシャ

美琴「ひゃっ冷たい!!」

以下

>>61ヘ戻る

BAD END

乙w

ふうー疲れた、一応これで終わり、とことん美琴が救われません

上条さんがそげぶして無限ループに陥らない方も考えてたけど

需要なさそうなので断念、どうせ佐天、初春、黒子は悪役になっちゃうしね

まあ需要あるなら書くかもしれない

あとこれから用事があるので席は外す、帰ってくるのは16時ぐらいになるからこのスレは落とすなり

また誰かが乗っとるなりしても構わん

>>133

上条さんが出番を心待ちにしておいでなんで

書いてください

残ってたら救われる話も書いてちょ。

朝、黒子と一緒に登校。
下駄箱で黒子と別れてからは誰とも挨拶を交わさない。相手がいない。
教室に到着、自分の席に着席すると同時に寝たフリをする。
隣のヤツが食パンを咥えて登校して来る。心の中でツッコミを入れる。

2時限目の体育の授業、ソフトボール。
キャッチボールする相手がいない、壁に向かってボールを投げ続けた。
練習試合が始まったが特に声はかからなかった。壁に向かってボールを投げ続けた。

昼休み、購買にパンを買いに行く。
案の定、黒子が待ち伏せしている。少しだけ嬉しい。
クラスメイト達が学食で食事をしている、何もいわず立ち去る。
踊り場で黒子に抱き付かれる、レズと思われるからやめて。
教室に戻る。私の机で弁当を食べている奴らがいる。居場所が無くてトイレへ直行。

午後の授業が始まる。隣のヤツがお喋りをしている。
聞き耳を立てるとレベルアッパーと聞こえてきた。またその話か、馬鹿か。
レベルの話になると私をチラッと見てきた。うざい。何もいわず寝たフリする。

放課後。バッグを持って席を立ち、教室を出る。
クラスメイト達が教室で楽しそうにお喋りをしていた。
下駄箱に行くと黒子がいた。私を待っていたらしい。
佐天さんたちと一緒にファミレスへ行こうと誘ってきた。今日初めて笑った。

コピペかw

御坂美琴の学校生活について

だったか

女子1「クスクス・・・また寝ていますわ」
女子2「お友達がいらっしゃらないんですねぇ」
女子3「Lv5(笑)」
美琴「・・・ちょっと」
女子1「あら? 何ですの? 暴力ですの?」
女子2「きゃー殺されちゃうー」
女子3「(笑)」
美琴「あんたらさ、調子乗りすぎじゃない?」
女子123「・・・え?」
美琴「あんたらみたいな雑魚相手に何もする気が起きなかったけど、我慢の限界」
女子1「ま、まさか校内で能力を使うというのです? お、およしなさいな!」
美琴「あんたらが散々バカにしてきたLv5の力、その体で知るといいわ」
バチッ・・・バチチチチチチチチチチチ!!!
女子123「きゃ、きゃあああ!」
美琴「どうしたの? 反撃しないの? それとも、・・・できないの?」
バチチチチチチチ
女子2「ご、ごめんなひゃい・・・許してくだひゃい!」
美琴「ふざけんじゃないわよ」
バヂヂヂヂヂヂヂヂ
女子3「(死)」
美琴「どいつもこいつも、バカにして! なめんじゃないわよ!!!」
バヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂ

美琴「みんなみんな、死んじまえええええ!!!!!」

-end-

>>144

ジェノサイドENDか

上条「何ぃ?冷蔵庫の中身がない・・・だと・・・?」

御坂美琴の学校生活について
http://www.unkar.org/read/yutori7.2ch.net/news4vip/1265885560

にょほwwまだ残ってるとはw

ID変わりましたが>>61です

今から続き書く、

誰もが望む最高のハッピーエンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?

>>159

上条「このときが来るのを待っていた・・・!今こそ俺の手でハッピーエンドを掴む時がやってきた・・・!!」

もし>>67で美琴が外に出ていたら

美琴「外にでもいこう」

下駄箱

美琴「また・・・なの・・・?」

美琴「もう上履きでいいや・・・」フラフラ


美琴「私どこに行けばいいんだろう・・・」フラフラ

美琴「なんでみんな私の事いじめるの?」グスッグスッ
オーイミサカー
美琴「思えば今まで能力能力で友達づきあいなんてろくにしなかった・・・」
オーイミサカーキコエテネーノカ
美琴「それが悪かったのかな・・・」グスッ

ガシ

「おい!さっきから呼んでんだろ!」

美琴「ひっ!!(またいじめられるのね・・・)」

上条「俺だよ、御坂!どうしたんだこんな時間に・・・・いや、どうして泣いてんだ?」

待ってたぜ!
頼むぞ、御坂が笑って終えられる幸せな結末ってやつを!

美琴「(当麻・・・私のこんな姿見せたくない・・・)」

美琴「あっあんたなんかには関係ないでしょ!!(当麻助けて!!)」

上条「そうか・・・じゃあ俺は学校があるからいくぞ・・・」スタスタ

美琴「あっ」ポロポロ

クル

上条「なんていうと思ったか?やっぱないてんじゃねーか」

美琴「と、とうまー」トトトガシッ

グキッ
上条「おおう、そのタックルはなかなか決まっています・・・」

美琴「とうまー」シクシク

「道の真中で朝からお熱いニャー」「ヒューヒュー」「よっフラグの一級建築士!!」「リア充は。消毒」

上条「あー参ったなー///(御坂にもこういう一面あるんだな)」ヨシヨシ

カシャ、カシャ

上条「ん?(シャッター音!?)」

上条「どん底フラグと言う幻想を打ち壊す!!」

保守板任せ

とりあえず、上条は美琴を家に連れて行くことにした

上条「落ち着いたか?」

美琴「うん、ありがと・・・あんた学校は?」

上条「いやお前が泣いてるとこ見て、放っておけなくてさ(あんたにもどってる・・・)」

上条「その・・なんていうか・・・お前も俺の大事な人だし・・・///」

美琴「大事な人?そっか・・・///」

上条「とりあえず今までの経緯を離してくれないか、あっいや話せる部分だけでいいから」

美琴「うん、私ね、いじめられてるの・・・」

上条「へっお前が?」

美琴「うん、学園都市第三位の超電磁砲がいじめ受けてないてるなんて笑っちゃうよね・・・」

上条「いや、全然わらえん。お前がそれで傷ついてんだから全然笑えん」

美琴「そう、当麻はやさしいねやっぱり・・・」

美琴「全部ね・・・精神的な攻撃なの・・・」

美琴「無視されたり陰口言われたり筆箱の中身捨てられたり教科書捨てられたり」

美琴「そしてね、最近エスカレートしてきて・・・今日なんて・・・教科書ビリビリに破かれて・・ページに・・ゴキブリが挟まってたんだよ・・・」グスッグスッ

上条「俺の優しさは下心と本心の半々で出来ている」

上条「大丈夫か?また落ち着いてからでいいぞ・・・(単純でオーソドックスだがその分つらいな・・・特に女の子には)」スリスリ

美琴「う、うん。ありがとう・・・落ち着いた当麻//」

上条「とりあえずいじめが始まる前と始まった直後、エスカレートして来た時期を教えてくれるか(また当麻にもどってる///)」

美琴「うん、最初に違和感を感じたのは1週間ちょっと前かな。朝学校にくるとみんなに無視されて」

美琴「前からそれほど仲がいいってわけじゃなかったけど普通に話していた友達も私を避けるようになって・・・」

上条「なにかみんなに嫌われるきっかけとなることとか思いあたるか?」

美琴「それがわからないの・・・」

上条「そうか・・・本当にみんなに無視されたのか?」

美琴「うん、あっ黒子は別よ・・・今学校で口聞いてくれるのは黒子ぐらいかな・・・」ハハハ

上条「そうか・・・(なんか、引っかかるな)」

美琴「それから陰口をいってたのはクラスで一番私と縁がない人達だった」

上条「そうか・・・(単純に考えたらそいつが主犯っぽいな・・・でも動機がわからん)」

上条「他には・・・?」

美琴「うん、筆箱の中身捨てられたり、そういう行動が始まって徐々にエスカレートして・・・」

上条「聞きたいんだが陰口を叩く奴らは教室にいたか?そのとき」

どこのお嬢様がゴキブリを用意したんだと

美琴「うん、それがね。そんときは奴ら来てなかったのよ・・・」

上条「そいつが主犯だと思ったんだが・・・前日の放課後にやられたとか・・・」

美琴「私もそう思ってた。でも明らかにやつらにできないこともあるのよ」

上条「どんな?」

美琴「私靴を2回隠されてるの・・・一回目は自分の名札がついた靴箱から」

美琴「2回目は私がたまに使う元々空いてた靴箱」、古い靴入れるのに使ってた

美琴「やつらは私と疎遠だったからその靴箱に私の靴が入っていたことしらないはず」

上条「そこに御坂の靴が入ってるの知ってる奴はいるのか・・・?」

美琴「う・・・」

上条「いるんだな・・・」

美琴「うん、たぶん黒子なら・・・」

上条「そうか・・・」

美琴「でも黒子を疑わないで・・・あの子は私のルームメートで大切な私の友人なのよ!!」

上条「うん・・・(白井を疑わざるを得ないが白井は美琴の事をお姉さまといってしたうようなやつだぞ・・・あいつがやるとは考えにくい)」

上条「(なにかもっと他に背後になにかある気がする・・・)」

美琴「あと、エスカレートしたのは昨日から・・・」

上条「やけに急だな・・」

美琴「うん、昨日から外履き隠されたり、上履きに画鋲とか、トイレ入ってるときに水とか、教科書にゴキブリとか始まった」

上条「そうか、まだ話してないこととかあるか?」

美琴「これは関係ないかもしれないけど・・・学校外のことだし・・・」

上条「なんだ?」

美琴「なんかね、最近誰かにつけられて、写真とられてる気がするの・・・私の自意識過剰かな・・・関係ないよね・・・」

上条「いや、関係あるかもしれん・・・」

美琴「え!?考えすぎでしょ、いくらなんでも・・・」

上条「考えすぎかもしれないし、考えが足りないのかもしれない・・・」

上条「だって、よくよく整理してみよう。このいじめ謎な部分がたくさんあるんだ・・・」

美琴「どういうこと?」

上条「だって普通に考えてレベル5の御坂をいじめるなんてそんな発想大胆すぎないか?」

上条「俺は毎回右手で防いでるけど、一般人は御坂の電撃食らったら一撃で死ぬぞ・・・」

上条をここまで応援したいのは初めて

上条さんはマジでやれば出来る人

上条「つまり、お前が怒って周りにあたりちらしたら人を殺せるレベル」

上条「要は、もし主犯、黒幕が御坂の近くにいた場合、そいつは死ぬ覚悟で御坂をいじめてることになるんだぞ・・」

美琴「言われてみればそうね・・・つまり黒幕は安全な場所で人を操ってるってこと?」

上条「そういうことになるな・・・」

美琴「あんたにしては頭回るわね・・・」

上条「まあな・・・(また、あんたに戻ってる・・・)」

美琴「そういえば、今思い出したんだけど、佐天さんと初春さんも素っ気なかったなー」

上条「!?佐天さんと初春さん?」

美琴「黒子のジャッジメントつながりで友達になった学外の友達」

上条「学外か・・・」

美琴「彼女たちはたぶん関係ないわよ、素っ気ないっていっても別に意図的にさけてたわけじゃなかったし、あれ意図的だったかな・・・?」

上条「ちなみに二人のレベルは?」

美琴「佐天さんはレベル0で、初春さんはレベル1でも二人とも健気でいい子よ」

上条「そうか、まあ二人のことは置いといて、写真の話に戻ろう」

上条「御坂は写真でなにを撮ったのか検討はつくか?」

美琴「なにって、撮られたときのこと思いだせばいいの?」

上条「ああ」

美琴「一番最初はあんたに数日前にあったときかな、たしか手を掴んで電流を流そうと・・・」

上条「あの時か、あの時は上条さんもあせりましたよ・・・」

美琴「ごっごめん・・・」ウル

上条「いや、上条さんの負けでした・・・(かわいい・・・///)」

上条「他の時も思い出せるか?」

美琴「他は不良たちに絡まれてるとき、電流使ってゲームセンターの筐体動かしたとき」

上条「上条さんは後者の方は聞かなかったことにしませう」

美琴「あと不良たちを電撃で撃退したときかな・・・」

上条「そうか、ちなみに今日もつけられて撮られてたのには気づいたか?」

美琴「そうだったの?」

上条「鈍感な上条さんでも気づくくらいのシャッター音ってことは明らかに撮られてたんでせう・・・」

上条「ちなみにどういう状況で撮られてたのか覚えてるよな?///」

右手探偵HAND

美琴「う・・あのときか///」

上条「これの写真の一連が関係あるものだとしたら・・・」

美琴「はっ!!なるほど、そういうことね!?」

上条、美琴「「次の嫌がらせがわかる!!」」

上条「ああ、おそらく黒幕は次はこの写真を常盤台中学かもしかしたら街中にもばら撒くかもしれない・・・」

上条「それぞれ関連性を説明した新聞のようなものにして」

上条「『常盤台のエースは複数の男と交際関係、実は不良であった』みたいなタイトルで出すんだろう・・・」

美琴「わ、私は複数の男と交際関係なんてないからね!!」

上条「わかってるよ、それは(やっぱり美琴はこっちの方がかわいいな・・・)」

上条「そこでだ、作戦があるんだが聞いてくれるか?」

美琴「うん、どういう作戦?」

上条「俺と手をつないで歩く」

美琴「そ、それのどこが作戦なんじゃー///」バリバリ

シュー
上条「び、びっくりしたー久しぶりに電撃きたからびっくりしたぞー(いつもの美琴に戻ってきてなにより)」

ガードも推理もまぁまぁだな

美琴「で、でもよくよく考えるとそれで犯人が釣れるって訳ね・・・///」

上条「そうだ、嫌か?この作戦・・・」

美琴「い、いいに決まってんじゃない!!最高よ!!上等じゃない!!犯人出てきなさいよ!!私の電撃くらわしてあげるわ!!」

上条「なんかテンションおかしくないでせうか?美琴さん」


街中

上条「じゃあやるぞ、準備はいいか?」

美琴「う、うん///」カァ

ギュッ

上条「ちなみに御坂は電磁波が感知できるんだよな?」

美琴「カメラからでる微弱な電磁波は普通なら感知できないかもしれないけど」

美琴「集中すればなんとかなるわ・・・」

上条「じゃあ音がしたらすぐに探知して」

美琴「うん、そっからカメラからでる微弱な電磁波をおえば・・・」

上条「ああ、犯人が見つかるな・・・」

美琴「(成り行き上、手なんかつないじゃってるけど・・・これってデートじゃない)///」カァ

上条「とりあえずその辺ぶらつくか、いや常盤台の近くまでいくってのもありだな・・・」

上条「ん、御坂熱でもあるのか?顔が真っ赤だぞ・・・」

美琴「(もーどこまで鈍感なのよ当麻は!さっきまでの推理力をこっち方面に使いなさいよ!!)」

上条「やっぱ今日はやめとくか?」

美琴「いや、今日中に終わらせるわ・・・私は大丈夫元気よ、なんならあんたの左手に電気流してもいいわよ」

上条「それはご勘弁いただけないでせうか?」

パシャパシャ

上条、美琴「!!!」

上条「おい!」

美琴「うん、そっち!!」

美琴「あれ、消えた!!」

上条「こっちは行き止まりだったぞ・・・本当にこっちか?」

美琴「うん、確かにこっちからだった、でもいきなり消えて、ハッ!!」

上条「あまり疑いたくないけどそういうことなんじゃないか?」


女心というのはかなりデタラメな部分があるので分かり辛かったりする

上条「行き止まりで消えたということはテレポーター」

上条「自分自身をテレポートできるのはレベル4以上から」

上条「そしてこの一連の出来事に関係している奴」

美琴「うそ、うそよ、そんな黒子がそんなことするはずないわ・・・」ポロポロ

上条「そうだな、まだ白井と決まったわけじゃない。でも可能性は潰しとかないか?」

美琴「どうやって?」グスッグスッ

上条「ちょっと今の御坂にはきついかもしれないができるか?」

美琴「・・・・」メソメソ


___________________________________________________



上条「作戦が成功したら頭撫でてやる///」

美琴「ば、ばか///」

美琴「わかった。私やってみる」



ちょっと風呂入って飯食べてきます

続きは19:00から開始かな?

いってらっしゃい

そんな俺も2、3時間パソコンから離れるが

>>214
1、一方通行(アクセラレータ)
2、未元物質(ダークマター)
3、超電磁砲(レールガン)
4、原子崩し(メルトダウナー)
5、心理掌握(メンタルアウト)
6、永遠無職(エターナルニート)
7、すごいパーンチ
 
こういうことか

常盤台の寮に戻る美琴

美琴「うまくできるかなぁーいや、やらなくちゃいけないんだ・・・!!」

美琴「ただいまー」

黒子「お姉さま!?今日はどうされたんですの?」

美琴「んー私もう学校に行かないことにしたの」

黒子「どうしてですの?なにか学校で嫌なことがあるんですの?それならばこの黒子めに・・・」

美琴「私実は学校でいじめにあっちゃってさ・・・」

黒子「それは本当ですの?黒子!犯人を探して確実にしとめてやりますわーー!!」

美琴「ところで今日私のことつけてきたよね・・・?」

黒子「へっ?わたくしは今日は授業に出席していましたわ」

美琴「そんで隠れてカメラで撮ったよね、私のこと」

黒子「お姉さま?どうされたんですの?それにわたくしのカメラはこの机の中に入っているものひとつですの」

美琴「あれー?そこにカメラが落ちてるけど・・・」

黒子「えっ!!そんなはずは!!」チラッ

美琴「黒子、信じてたのに・・・」

上条「そういうことだ・・・」

黒子「・・・・」

黒子「お姉さま!!黒子は黒子はお姉さまのために・・・」

美琴「な、なんでなの?なんで黒子こんなことするの?」ポロポロ

黒子「お姉さま!!なんで泣いているんですの?まさかその類人猿にいろいろ吹き込まれて」

美琴「違う!!なんでわからないのよ!!」ヒックッヒック

上条「まだ気づかないのかよ!!白井!!お前が思っているものはお前の独りよがりだ!!お前の中ではおそらく美琴が振り向いてくれれば

    とか思ってんだろーけどよぉーそれは美琴を悲しませた結果に生まれるものじゃねーか。そんなの本当にお姉さまを大事に思ってのことか!?

    いいかげん目をさませ!!お前がどうしてもその方法でしか、お姉さまを振り向かせられないってのならまずはその歪んだ幻想を・・・美琴「ちょっとまって!!」

美琴「ちょっと待って、この先は私から言わせて」グスッグスッキュッ

上条「お、おうっ!!」

美琴「黒子、あんたが本当はこの方法が最善じゃないって気づいてるってわかってる。こんな愚かな方法しか取れなかった黒子は確かに信じられない

   でもあんたがまた戻ってくれたら、またやり直せるから、だからこんなことやめて戻ろう。お願い黒子」

黒子「ちっ、うるせーな・・・反省してまーす」

黒子「わ、わたくし許して貰えるんですの?」ポロポロ

美琴「うん!だって黒子は私のルームメイトで大切な私の友人だもん!」

黒子「お、お”ね”え”さ”ま”あ”あああああああああああ」ヒックッヒック、ガシッ

美琴「ヨシヨシ」

黒子「す"び”ま”せ”ん”で”じ”だ”ーーーー」ウエーン

美琴「いいよ、許す」スリスリ

黒子「黒子めを、黒子めをゆるじでぐだざいーー」ズビー

美琴「うん、いいよ許す」

黒子「お姉ざまーだいずぎでずーーー」ズビー

美琴「ヨシヨシ」スリスリ

上条「(これで一見落着って訳にも行かなさそうだな・・・まだ黒幕が存在する)」

上条「(やはりこのカメラには何も入ってない・・・・美琴の盗撮写真を覗いては・・・)」タラー

上条「(さっきの反応を見ても別のカメラで取って、どこか別の場所に置いてある。または情報だけ抜き取ってあるに違いない・・・)」

黒子「チッ うるさいこと…反省してますのー」

美琴「黒子っ!!」

上条「白井、てめえ…!」

黒子「黒子はただお姉さまのためを思って行動しただけですの。
 お姉さまが嫌だと言うなら…もう知りませんわ。オホホ…
 明日、お楽しみを。」

美琴「えっ…明日…?何する気…?」

上条「白井落ち着いたか?」

美琴「もう見ての通りよ」

黒子「はっはぁお姉さまの制服にわたくしの鼻水が、拭きとって差し上げますわ・・・」ハァーハァー

美琴「もう!あんたは戻ったらすぐそれかい」バリバリ

黒子「お、お姉さまの愛のムチ!!気持ちいですわー」アアン

上条「白井、聞きたいことがあるんだが、いいな?」

黒子「るいじんえ、いえ上条さんわたくしに拒否権はありませんの・・・」

上条「そうか、単刀直入に聞く、黒幕は誰だ?」

黒子「黒幕は佐天涙子という人物ですの」

美琴「えっ!?佐天さんが・・・?」

上条「やはりそうか・・・」

黒子「上条さん佐天涙子は危険ですわ・・・」

上条「なぜだ・・・?」

美琴「ちょっとどういうこと?だいたい佐天さんには動機はないんじゃない?」

黒子「佐天涙子はもはやお姉さまの知ってる佐天涙子ではありませんの・・・」

黒子「お姉さまが前に発言した『レベルなんて関係ないじゃない』だとか『レベル0のやつが群れてるだけ、まともな努力もなしに』

    などを良く使ってました、つまりそれが動機ではないかと・・・」

美琴「私が知らない間に佐天さんを傷つけるようなことを・・・」

上条「どういう風に危険なんだ・・・」

黒子「わたくしがこの身をもって味わいましたように、佐天涙子と話すと暗示にかかったように自分のやってることが正当に思えるんですの」

黒子「例えば、わたくしは『お姉さまに振り向いて貰えるため』っていう目的のためなら、どんな手段、向こうが言ってきた手段がどうであれ」
    
    最終的に目的が叶うようならば実行してしまう」

黒子「まあ、こんなことを言ってもわたくしの言い訳にしか聞こえないでしょうが・・・」

美琴「それは催眠術ね」

黒子「そうですわね、それが一番近いかもしれませんの」

上条「そうか、それで今現在その催眠にかかっているのは誰なんだ?」

黒子「わたくしが知っているのは初春、それにこの学校のお姉さまのクラス全員ですの」

上条「全員、そんなのは可能なのか?」

黒子「はい、実際に佐天涙子直々の催眠がかかった者たちは一番お姉さまから縁の遠いあの三人組の女子ですが」

黒子「語弊がありましたの、でも三人組がいじめ始めれば、筆箱の中身を散らかしたりしてれば」

黒子「もし注意したら次は私が狙われるかもしれない・・・」

黒子「あの強い御坂さんですらあの三人組の嫌がらせには何もできない・・・」

黒子「そのような暗示が心の底にかかれば、気の弱い人なら何も言えません、そしてお姉さまを無視するという形になったのでは?」

黒子「暗示にかける三人を気の強い三人組を選んだというところが汚いですわ」

黒子「わたくしもそのためのコマにさせてしまって、許せないですの」

上条「なるほど、どういう風に催眠をかけるんだ?」

黒子「わたくしの場合ですと最初はお姉さまとの日常を聞かれまして、

  それからどんどんわたくしがお姉さまにどのような好意を持っているかを根堀り葉掘り聞かれまして

   最後に佐天涙子の部屋に連れていかれ、壁紙が白と黒のぐるぐるで、そこからはもう思い出せませんの」

黒子「もう、佐天涙子の部屋にまで連れていかれたらアウトだと思ってくださいまし」

美琴「ずいぶん本格的にハマっているのね佐天さん、その催眠術ってのに・・・」

上条「ああ、催眠術は俺も初めてだ・・・」

黒子「お姉さま、上条さん、佐天涙子と戦うんですの?」

とりあえず、上条さんに催眠かけとこうか^^そして美琴をどん底に…

上条「ああ、だってそのまま放っておいたら明日には美琴の写真がばらまかれるんだろ・・・」

上条「それに初春さんだって、三人組だって、佐天を倒さなきゃ暗示がとけないんだろ?」

上条「それになにより・・・」

美琴「佐天さんを救いたい」

上条「そういうことだ・・・」

黒子「やれやれ、本当にお人好しなんですね、あなた達・・・」

美琴「黒子はどうするの?」

黒子「もちろん、全力でお姉さま方をサポートしますわ」

黒子「写真はジャッジメントのわたくしの机にありますの・・・」

黒子「すぐに回収に向かいますの・・・」ヒュン

ヒュン
初春「白井さん戻ったんですか?早く記事を作ってください」

黒子「そうはいきませんわ、わたくしもうお姉さまとの偽りのたわむれをするのはやめましたの」

黒子「初春!!はやく、初春も目を覚ましなさい!!」



初春「何をいってるんですか?私は佐天さんのためならなんだってできるんですよ」

初春「佐天さんプランCです」ピーカシャ

佐天「おっ白井の催眠とけちゃったかーしかたないなー」ピーカシャ

黒子「それ、どういう意味」

初春「こういう意味です」

黒子「なっ!!初春も作っていたんですの?」

初春「これをネットで流したらどうなるんですかねー」

黒子「やっやめなさい!!拘束しますよ初春!!」

初春「もう私を止めても遅いですよ、すべてのデータは佐天さんに送りましたから・・・」

黒子「と、とにかく今すぐに起動しているプログラムは止めなさい」

初春「いいですけど、佐天さんの方でも起動してますから、あと15分で学園都市すべてのコンピュータにこの記事が広まりますよ・・・」

黒子「なんてことをしてくれましたの?」

う、、売春だ!!こいつは売春だぞ!!

美琴、上条は佐天涙子のマンションの前にまで着ていた

prrrr
黒子「お姉さま大変ですの?」

美琴「何?どうしたの?」

黒子「初春がお姉さまの画像の記事を書いてしまって、それを佐天涙子に送信してしまいました。」

黒子「さらに、プログラム方式なんで、あと15分以内に止めないとお姉さまの画像が、いろんな方のパソコンへ・・・」

美琴「状況はわかったわ、今佐天さんの玄関の前にいるわ」

美琴「一つ名案があるんだけど、私の電撃で佐天さんのマンションの電気機器、並びに通信機器を使えなくするって手があるわよ」

シュン、ファサ、バーン!!
佐天「それは無理ですよ、御坂さん」

上条、美琴「佐天(さん)!!」

佐天「私の家にあるわけじゃないですから」

美琴「!!確かに佐天さんの部屋からは電磁波がでてないわ・・・」

上条「美琴、いざとなったらレールガンぶっぱなすぞって脅しをかければ・・・」ヒソヒソ

美琴「いえ、それじゃ意味ないわ・・・」

凄い延びようだなこのスレ

佐天「あはは、御坂さん?となりの男の人は上条さんでしたっけ?」

上条「!!」

佐天「能力の次は男に頼るんですか?そうですよね私なんて『レールガンぶっぱなすぞ』って言われただけで」

佐天「なんにもできませんよね、レベル0ですからね」

上条「(考えを読まれた!!)」

佐天「所詮『レベル0は群れているだけで、なんの努力もしてない』存在なんですよね」

美琴「違う!!違うのよそれは!!」

佐天「なにが違うんですか?あーもしかしてこの上条さんって人もレベル0だから上条さんの肩を持つ発言ですかー卑しいですねー」

美琴「違う」ポロポロ

上条「おい、美琴大丈夫か!?ここは俺が・・・」

佐天「上条さん今御坂さんに同情したでしょ?しかも泣いてる御坂さんの顔を見てかわいいなとかも思ったでしょ?」

佐天「そりゃ、いつもビリビリいってる人がしおらしくなるところはいいもんですよねーツンデレっていうんでしたっけー?」

美琴「グスッグスッ」

上条「(確かにかわいい・・・じゃない!!飲まれるな上条当麻!!この雰囲気にのまれちゃ駄目だ!!)」

さ、、さぐられてるのか!?

佐天「さぁーこっちにくればもっといいものが見れますよーその可哀想な御坂さんが何時までもあなたの側に・・・」

上条「・・・だろ・・・」

佐天「んっ?なんですかーそんな離れたところにいないで、さぁ中に・・・」

上条「かわいそうなのはお前だっていってんだろ!!」

佐天「えっ!?」

上条「だまって聞いてればレベル0だ、美琴が悪いだ、挙句の果てに催眠術で自分に暗示をかけてまで人を貶めるなんて

    そんなふざけたことで自分の欲求を満たして満足か!?昔は美琴とも仲が良かったんだろ!?友人を貶めてまで得る幸せがそんなに幸福に感じるか!?

    そんなやり方間違ってるって思ったことはないのか!?もっと美琴といいあうなり、他のやり方があったんじゃねーか!?なんでこうなるまで放っておいた!?

    そこがかわいそうって言ってんだよ!!お前が催眠術でしか欲求を満たせいってんなら、まずはそのふざけた幻想をぶちこr美琴「待って!!」

上条「お、おう!!」

美琴「待って、私がその先はやるから・・・ありがと・・・」

美琴「佐天さん・・・・気づいてあげられなくてごめんね・・・」ガシ

佐天「えっ、なんですか?いきなり?」

美琴「佐天さん、ずっとずっとつらかったんだよね・・・ごめんね・・・」

佐天「そんな言葉・・・そんな言葉・・・なんで投げかけるんですか」ポロポロ

佐天「私が、私がやってきたこと無意味じゃないですか?」ポロポロ

美琴「もう、いいんだよ、私全部許すから、だから佐天さん戻ってきて、ね、おねがい・・・」

佐天「み、みさかさーーーーーん」グスッグスッ

佐天「すいませんでした」グスッグスッ

美琴「良かった、戻って来たんだね」

佐天「わ、私なんてことをしてしまって・・・」グスッグスッ

上条「佐天、戻ってきたなら早くプログラムの解除を」

佐天「そうだった」
prrr
初春「佐天さんもう完了しました」

佐天「無事解除できたみたいです」

さてん「ふひひ、さーてん    なんちてwwwww」

初春「佐天さんもう完了しました」





え?

ちょっと待て、その『完了しました』ってのは・・・

ジャッジメント本部

佐天・初春・黒子「御坂さん(お姉さま)本当にごめんなさい(ですの)」ペコリ

美琴「もう!だから三人とも許すって」

美琴「私は昔の4人の関係に戻りたいだけ・・・」

美琴「結局はみんな催眠術の被害者だった・・・それだけのことよ!!」

美琴「だからこの話題はもうこれで終了!!」

上条「・・・・」ニヤニヤ

美琴「なにあんたはニヤニヤしてんのよ!」

上条「いや、女の友情ってのも熱いなっと思って」

黒子「お姉さまー」

上条「若干1名は歪んだ情だったか・・・」

美琴「もー黒子離れなさい」

上条「やっぱり美琴はそのままが一番かわいいな」

美琴「ちょっ!!あんたどこまで空気よめないのよ!!こんなとこで言わなくてもいいでしょ?」

>>265-268

すまない、わかりづらかったか

佐天催眠解除→佐天がかけた催眠解除→初春の催眠解除→やらなければならないこと把握

こういうかんじ

>>270

スピード展開解説に感謝

そして俺の読みは大外れだったと

[盗撮]常◯台中学校の現役JC 流出動画!!お嬢さまは淫乱.avi           .exe

下条・D・トーマスだ

黒子「ん、まぁ、お姉さまに悪い類人猿がつきまとう、黒子は見過ごせませんの」

美琴「だからあんたは寄るなー」

初春「あ、あはは、なんだか普通の日常って感じですね佐天さん」

佐天「うん、日常もこんなに充実してたのに、なんで催眠術なんかにはまりこんだんだろう・・・」

佐天「私絶対許されない罪をおかしちゃったのに許してくれて、またこんな風に笑い合えるなんて」

佐天「御坂さーんありがとうございまーす」ダキ

美琴「ちょっちょっと佐天さんまで・・・」

初春「あー佐天さんずるーい、私もー」ダキッ

黒子「そこは黒子のポジションですの!」

美琴「ちょっ三人とも思いって離れなさい・・・」

上条「めでたくまた仲良しになったみたいだから、上条さんは退散しますよっと」

美琴「ちょっと待ちなさいよあんた」 黒子「そうですわよ、また上条さんへのお礼が済んでいませんことよ」

初春「そーですよ」 佐天「私達をすくってくれたんですもん・・・」

美琴「今日はファミレスでパーティーよ!」
上条「ふ、不幸か?」               HAPPY END

おつかれー面白かったw

あそこで佐天が完璧に糞野郎だったら熱かったけどもw

ふうー疲れたー文字通りハッピーエンドで

やっぱり書くならハッピーエンドの方がいいな

でもその分前半のBAD ENDの方をもっとえげつない終わり方にしたほうが良かったという相反する思いも・・・

超電磁砲で一番好きなキャラが佐天さんだったから悪役に持ってくるのがきつかった

まあ、今日支援してくれた方、国母ネタを使い笑わせてきた方もありがとうございまーす

上条「俺を労ってくれよ、お前ら」

美琴いじめは、実は高レベル集団の常盤台の生徒全員を殺させる事によってレールガンのレベルをシフトさせるアレイスターのプランだった

という妄想してたわ

>>287さぁ、執筆作業に入るんだ

>>276

美琴「ちょっと待ちなさいよあんた」 黒子「そうですわよ、また上条さんへのお礼が済んでいませんことよ」

初春「そーですよ」 佐天「私達をすくってくれたんですもん・・・」

美琴、黒子、初春、佐天「」ダキッ☆

上条「し、幸しぇ~・・・」               HAPPY END


だと思った。

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