―――様々な可能性が巡り合った時―――
―――奇跡が起きる―――
―――そんな奇跡が重なり続け―――
―――幻想は、実体化する―――
―――これは、名も無き世界で . ./\これは、名も無き国で―――
――これは、名も無き村で起る事件――― ./:::::::::::\
. _/:::::::::::::::::::::::\
―――名も無き奇跡を手にするために .ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
┌─――──┐ /| !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`ヽ r―――´ r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\名も無き名誉を手にするために―――
| | _ ___ /:l !:::::::| レ. ̄\::::::::::::/ \::::::\
| |__ノ | _ |: レ―┐ ノ .|___::| __ :!:::::/ \::::::\
| .__ .! / r、ヽ ' , 「`ヽ !:`┐ ┌:::! f::::::::! |/ \:::::\
| | `;_| { }.| ! l .!:::::::i_!::::::| !:::::! |::::::::| | >: ::::::>
―――我々は ! ! ゙冫'´,. | ! !:::::::::::::::::| |:::::! !::::::::! |\ /::::::/
| | イ / | ! | i\:::::::::::::! !:::!| |::::::::! レ|:::\ /:::::/
___j 〔___ノi { じ !ノi ノ | \:::::::| |ノ | !:::::::| i:::::::::\_/::::::/
.└――――‐┘ 'ー'^ー |__ノ \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
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__ .__ _ ._. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は―――
/r-、 i .| | | | | | \::::::::::::::::::::::::/
| | | ニニ | | | |. \::::::::::::/
| |_ノi | |_ | |___ | |___ \/
.'ー‐ ′ └―‐ └――. └――
―――お祭りMODEへ移行します―――
Fate/stay night
Fate/Zero
Fate/EXTRA
Fate/Apocrypha
基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
前スレ
【Fate】アースセル『名も無き聖杯を手に入れろ』【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377880436/)
【Fate】アースセル『名も無き聖杯を手に入れろ』【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378010891/)
【Fate】アースセル『名も無き聖杯を手に入れろ』【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378614044/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379344464
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★はじめに
|
| ・今回の聖杯戦争は各スレの>>1様との合同企画です
| ・全マスター、全サーヴァントはオリジナルとなります
| ・各スレにおいて、若干の仕様変更はあります
|
| 企画及び・設定製作された皆様方
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | お饅頭ギンガ◆FR5jPnW6snWh
| |
| | EXカリバー◆HSSdcrVuf
| |
| | ワカメ(覚醒)◆DDBjj51DRA
| |
| | 聞いたことの無い監督◆7F1xhg7Fvs
| |
| | ランキング◆w/pkLAtfUQ
| |
| | 1 ◆0e.G9BzteE
| |
| | おのがみ◆P6rBQWtf4
| |
| | 聖杯戦争を開始する人◆8NYroe5tmA
| |
| | (仮)◆tGLUbl280s
| 。|
ΛΛ / | ゲッテン◆q.TF664746
(,,゚Д゚)⊃ ∠___________________
| ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★聖杯戦争のルール説明
|
| ・万能の願望器『聖杯』を巡り7人のマスターと7人で殺戮の限りを尽くします
| ・『聖杯』に願いを叶えられる陣営は1つだけです
| ・どんな結末になるかは、貴方の行動次第です
|
| 基本行動について
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | 1.朝・昼・夜を自由安価行動とします
| |
| | 2.夜の行動終了時、各陣営の行動判定が行われます
| |
| | 3.基本的行動では『会話』、『探索』、『戦闘』が主となります。
| | ※ただし、安価内容によって『特殊行動』となることもあります。
| |
| | 4.『会話』は、対象との親交を深めたり、情報を手に入れる貴重な行動です。
| |
| | 5.『探索』は、人物と遭遇することで、対象とのコミュニケーションを行うことが出来ます。
| |
| | 6.『戦闘』は、敵を撃破するための重要な行動です。
| |
ΛΛ / |
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|★聖杯戦争のルール説明(会話編)
|
| 原則として、会話をするためには、対象との『遭遇』が必要となります。
| (遭遇)は『探索』時に可能となります。
| 人物遭遇時、感情判定『成功』にて、『コミュ成立』となり、会話が行えるようになります。
|
| 会話のワンポイントアドバイス
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | 1.対象との関係性を重視しよう
| |
| | 2.何気ない会話の中には重要なヒントもあるかも!
| |
| | 3.対象との友好度合いによって、イベント発生あり
| | ※当たりさわりのない会話は、友好的であっても信頼的に非ず
| |
| | 4.当たって砕けろは、その場の空気と相談を
| |
| | 5.『何も言わない…』は、時と場合によっては重要
| |
| | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
| | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
ΛΛ / |
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|★聖杯戦争のルール説明(探索編)
|
| 誰かと会う、情報を手に入れる、戦闘を行うことは、『探索』から始まり『探索』に終わる
|
| 『探索』⇒(遭遇成功)⇒『会話』 『探索』⇒(敵発見)⇒『戦闘』が基本となる行動となります
|
| 探索のワンポイントアドバイス
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | 1.聖杯戦争は『夜』から行われます
| |
| | 2.朝と昼は、基本として戦闘する確率は低いです
| |
| | 3.一度、コミュ成立した相手は、『??と会う』などで限定すると、会うことが出来ます
| |
| | 4.聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』ですが、自分のサーヴァントととの相性を考えましょう
| |
| | 5.ただし『探索』をしないと、『情報』は手に入らないので気を付けましょう
| |
| | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
| | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
ΛΛ / |
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|★聖杯戦争のルール説明(戦闘編)
|
| 聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』です。
| コンマはhttp://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/15.htmlの
| 戦闘表を使用します。
|
| 『戦闘』の際、【攻撃】【防御】【令呪】【撤退】【自由安価】コマンドが発生します
| 状況に合わせたコマンド選択を行いましょう。
|
| 戦闘のワンポイントアドバイス
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | 1.弱った敵に情けはいらず、全力で叩き潰せ!
| |
| | 2.バッドステータスが高いときは、【撤退】も一つの手
| | ※撤退によって敵の情報を持ち帰ることで対策も立てられます
| |
| | 3.特殊判定が起きた時、必ず【自由安価】コマンドが発生します
| | ※だから、あんまり出さないでください
| |
| | 4.【令呪】は切り札です。扱いは慎重に
| | 【令呪】コマンドを使用後、選択肢が現れます。
| |
| | 5.不利な時は【防御】を行い、チャンスを待とう!
| | ※耐えた先に必ず勝利の道は訪れる!
| |
| | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
| | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
ΛΛ / |
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|★聖杯戦争のルール説明(モラル編)
|
| 1.他スレで同名のキャラクターが登場することがありますが、キャラ解釈の違いで
| それぞれ異なる行動を取る場合があります。よく似た別人くらいに考えてください。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 2.他の参加者の方を煽ったりするのはやめましょう。礼儀正しく紳士的に。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 3.同一IDによるあからさまな失敗等は>>1の方から「参加者」として数えない事があります。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 4.スレ主以外の自治行為は荒れる元になってしまうのでお控えください。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ※ギンガさんのスレより抜粋
|
| ※モラル編のワンポイントアドバイス
|
| | 1.各スレのオリジナルの為、各スレで進行は変わります
| | ※他スレの事情の持ち込みは辞めましょう
| |
| | 2.メタ行動、時には大きな、ペナルティ
| | ※他スレの進行次第では、キャラ設定を把握することがあるかもしれません
| | ですが、余所は余所。家は家です。
| |
| | 3.何気ない安価は、時に思いがけない奇跡を起こします
| | ※ただし、逸脱しすぎると『荒らし』と判断されるので程々に
| |
| | 4.各スレにおいてルールはバラバラです。
| | ※あくまで、『サーヴァント』『マスター』『舞台観』を各スレ主で決めたので
| | 聖杯戦争のルールは、各スレ主によって千差万別します
| | ここのスレはこうだったのに…と思うことはあるかもしれませんが、
ΛΛ / | 対応できませんのでご了承ください。
(,,゚Д゚)⊃ ∠___________________
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人いたらはじまりますごー
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貴方のステータスが更新されました
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イ:/イ:::/`,;i:// ,-ー_', i,',iヽ
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i'ii、 ー- - /从'
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`ゝ、, `.ヽ、___ _,_ ,.<´::::ヽ,`ヽ;....}:::\ヽ .i`、
イ`T .´i´ , `ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'、 .}/i}:::::::::\ '.}:::'、、_
λ.i '/゛ ,.' ', '、:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ<´\/へ:::',..',ゝ、
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\ゝγ゛ .iー 、..../ .,'::::::::::::/::i !-i::::::::::::::::〉,.〉〉:::::',λ.i::::i
λ./,´ /::;:ゝ,.ゝ;;;::〉-〉:::::::::::::::::i〈.i.〉:::::::',i]';/:i
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【特徴】:魔術剣士 【レベル】:10 【属性】:中立・善
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【筋力】:C(30) 【耐久】:C(30) 【敏捷】:C(30) 【魔力】:C(30) 【幸運】:A(50)
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【スキル】
◆秘剣所有者(分類:道具 タイプ:特殊)
神造兵器『閻魔刀』による空間断絶
戦闘開始時に判定 成功でコンマ/2の強制ダメージ
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
◆殺人衝動(分類:起源 タイプ:常時)
【人を殺す】ことを『起源』を持つ生粋の殺人鬼
殺人に於いて、感情判定の補正を受けることがない
◆限定起源覚醒者 分類:特殊
限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『殺人』
覚醒条件は【人を殺すと決めた時】
戦闘前に選択肢:『敵を殺す』選択で発動
スキル効果1:マスターが人間に限り、補正:+1付与(スキル破壊・封印の影響を受けない)
スキル効果2:【奇襲】【不意打ち】を無効
スキル効果3:起源覚醒中、あらゆる精神判定を無効
スキル効果4:マスタ-が人間の場合、勝利後必ず殺害する
┏─────────────────────────────────────────┓
市村孝臣のステータスが更新されました
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】:市村 孝臣
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【特徴】:高校生 【レベル】:10 【属性】:中立・善
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【筋力】:C(30) 【耐久】:D(20) 【敏捷】:D(20) 【魔力】:E(10) 【幸運】:E(10)
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" イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ミ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
/;/.:.:.:.:/ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ミ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
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/.:.:.:/.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ノ/: : : : : : : : : : : \ \: : : : : : ヽ ',
/ ィ/.:./イ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:、 ` 、.:.:.:.:.:.:ゝヽ
ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:\
イ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ィ.:.:,イ.:.:{.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l`''ー‐¨
i.:.:.:/ !.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/ ',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/1:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:`.:.:.:',
{.:.:,' リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l マ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧
l' }..::.:.:.:.:./ 芹テミx ',.:.:/.:.:.〃ー‐+t--y.:.:.:.|、.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ、ュ
ィ≦__:从.:.:| ヽヤニメ,゛ ∨.:/〃才云示ミx\.:l \.:.:|.:.:.:.:.:.:/
__,,....ィ≦ ______{__ ル'心ゝ、 / ノ.:.:ノ ハ∧',:..
.-≦三三三| __ ____l____ト、 ̄´ i 彡^从ル´|___`\
丿三三三三三ii_____ ___|__`゛弍ゝ ^〃_____ |_______ィ|
/三三三三三三il__________l_______ヽ ` -‐ /______________/三三≧ュ
/三三三三三三ム_________∧_____、 ::.... ィ ´_________/____'ム三三三三三≧ュ
/三三三三三三三ム_______/,∧_____\___\ イ/________イ_______/三三三三三三三|
l三三三三三三三三ii.______//,∧______ ≧、``二..-‐''_______/___/____ /三三三三三三三マ
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【スキル】
◆剣術 分類:体術
刀剣を扱う技能、またそれに伴う体術
素質と努力の甲斐もあり、人間レベルでは高位の技術を持ち合わせる
自身の意思で刀を掴んだ際:自身補正:+1 敵補正-1を付与
◆脳内地図 分類:特殊
この土地の地図を脳内に記憶している
毎日の様にランニングを行い、この土地を走り回ったせいか
この土地の道という道をほぼ完璧に把握している
また、時間の経過による状況の変化も把握しており移動に関しては優位性を持っている
索敵補正:+2 撤退補正:+1を付与
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ライダーのステータスが更新されました
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≪クラス≫:ライダー
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【真名】:祢々切丸 【レベル】:25 【属性】:中立・中庸
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【筋力】:E(10) 【耐久】:B(40) 【敏捷】:B(40) 【魔力】:C(30) 【幸運】:E(10) 【宝具】:D(20)
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【特徴】:英霊(日本刀) 【令呪残数】:◆◆ 【魔力供給の不足】:15(魔力不足:-1)
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i :.′′i|::i:| :::: /|: :|:::::i| :::::i::::::‘|
i| i : i:::: i|::i:|:::::::i |: :|: :八 :: | ::::: |
i| |:::i| ‐八圦:::-| |:/|:/-‐\| :::: i|
i| |::八/ ィf示\|ノ' ノ'f示?,|: / i|
i| | :::::i:|.戈zソ 戈zソ.':/ : i|
八| :::::i:| i /イ:::::::i|
i| ::::从 /i::::::::リ
八::::::::::\  ̄ イ: |: : /
\ : |:::::i . . イ: : /|: /
ヽi/ 、 `¨´ ./>' ノイ
_,..‐/: :\\ // : :\、_
.. : ´: : : ∧: : : : :.\У, ′ : : : /|: : ` : ..
/: i: : : : : :i: ‘,: : : : :. :.∨ : : : : : / :|: : : : ヽ:\
/ _:_:_|_:_ : : : | : ‘, : __: : :/.:.:r::ュ──┴ァヘ:_」 : : \
_______._: ´ ´ 、 ヽ_:_|_:_:_:V/,| :/ : : :`ー‐─ァ'"/ /`>、: : ヽ
. | : |/∧/∧/∧∧ ‘, ‘, │ |/∧//i^i/|二|二二i777 / 〃 /77777777777777777777777777777
. | : |/∨/∨/∨/∧ ‘, ‘, l //,∨//| .|/| | |'//,\_)、 {{ {/////////////////////////////,
 ̄ ̄¨ア¨ア¨7^辷…┬ァ┴'゙フ ̄ ̄¨7i/「 ̄¨¨7¨ ̄¨て_) 、二ニ¨ ̄¨T¨¨、¨¨、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. /.:/.: .:/ `7¨⌒´: : .: .: .:/.:゙ー' : : : / : : : : : : : : : ヽ `¨´ ‘: : : \: \
/.: :/: : : : i /:| : : : : : : : : /: : : .: .: .:/: : : : : : : : : : : /i i : : : : ヽ:.:.ヽ
. /.: :/ : : : : :| /: :| : : : : : : : /: : : .: .: .:/ : : : : : : : : : : : i :| | : : : : : i : : i
【クラススキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する
魔力避けのアミュレット程度の対魔力
魔物妖怪退治の逸話より所持者にも同程度の効果を発揮する
騎乗:D
騎乗の才能。魔に属する者を察知した場合
祢々切丸はひとりでに動き出して目標に向かって行動する
その折、この刀の使用者の体を乗っ取り動く
但し、対魔力のランクがこのスキルのランクを超えていればレジストが可能
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
気配察知:C+
破魔の超感覚
周囲の生命体、霊的存在の位置を捕捉可能
このランクであれば周囲数十mの範囲をカバーできる
敵奇襲補正:-1を付与
敵陣営が人外である限り、自身-補正を1緩和
芸術鑑定:D-
芸術に関しての知識と鑑定眼
宝具に限らず、対象の所持品から真名を割り出すことが可能
但し、このスキルの対称となるのは日本国の室町時代以降の作品に限る
無我:A
あらゆる精神干渉に対し耐性を持つ
魂を持つとはいえ存在自体は刀
人間が到達し得ない領域の無我の境地を取得している
精神判定を無効
6日目:開始
貴方は、目を覚ますと食堂に向かう
既に、孝臣は目を覚ましていた
「おはようございます…」
「おはよう」
二人して、静かに挨拶をする
┗─────────────────────────────────────────┛
/::::::::::::::::/:::::\:::::::::::::\\:::≧=-::::::、::::::ヽ
,:::::::::::::::::::::/::/:|:::::::\:::|〉|--`"`_ ̄):::ハ:::≧x }
,::::::/:::l::l:::::::i:::i::::Ⅴ.::::::::::|Ⅴr<テラ´ノ从ノ | | 〉ハ ルドガーさんにお願いがあります
|:::/l:::::!::!::::::l:::|::___V\::::'::::::` ¨::: W .レ ,:::l ,
"'l::'!::::| |::::::,寸ゝテラ:::::\{::: - ::从
|/.V ,:::::::八 l , /|::从
Vゝ ヽ ` ィ -≦ ̄ ̄ ̄ \
从\ ´ ̄ -≦ - ´ ̄ ̄ \
,r--x イ `  ̄ ̄ - -=三=- l
マ ム 〈 / -≦ 弌
マ ム /`ヽ, -≦ -\
マ ム 〈__/ / -≦ニニニニニニニニ=- _
マ ム 〈 У / / -≦ニニニニニニニニニニニニニニニニ ヽ
マ _.ム __ -≦ ≧ " _ -=≦爪ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニl
У ` - l / ̄ニニニニニニニYニニニニニ/ |ニニニニニニニニニニニニニニ,:'ニニニニ/|
/ />-、!/ニニニニニニニニニ| |ニニニニ/ ,:.:.:.ニニニニ___ニニニニ/ニニニニニニニ/
f ̄´ _ _」ニニニニニニニニニ, .|ニニニニ' ,:.:.:.:.:.ニニニ|ニニニ|ニニニ:'ニニニニニニ≦|
',  ̄ ,-┤ニニ|ニニニニニニ| .|ニニニ/ ,:.:.:.:.:.:.:.ニニ.|ニニニ/ニニニ/ニニ-≦ニニニ|
、 ー " _ ヽニニ,}ニニニニニ! .!ニニ, ,:.:.:.:.:.:.:.:.ニニ. ̄ ̄ニニニ/≧厂ニニニニニ|
ヽ ィ } |ニニ{ニニニニニ! |ニ, ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ニニニニニニニ/ニニ{ニニニニニニニ,
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お願い…?それはなんだろうか?
「まど…アーチャーと戦っていた時、彼女は”森から枝を折ってきた”と言ってました」
「…この辺りで、”森”と言われる場所は、何処がありますか?」
貴方は、思案する
森と言えば…南にある森林地帯だ
あそこは、自殺する人間も多いと聞く
…可能性はあるかもしれない
「夜…一緒に来てください」
貴方の会話選択
1.解った
2.行かない
3.自由安価
↓3
>>20 選択:
貴方は、解ったと返事をした
だが、これだけは、彼に確かめなければいけない
┗─────────────────────────────────────────┛
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./'イ /....../'.´/ ,..:::::::::::.../. ヽ,\.\-ヽ
' i {//:/':,:'::::;:::;/./ i冫、 . ヽヽ ヽ
i./:/:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i \ ` 、 ':、 '、
./'':::::::;'/::::::::::::::::::;': :::::::i ',,、 `, ..i..}、、',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '、:, ヽ',::::i \
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,..-=、:,:::';::::i
i:::;、::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ス i:;'::::::::i 行くのはいいが…
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉::::i
' ';!';, i' '! ' '、i' ,';' ./´、!i 覚悟と準備は出来てるな?
' ,〉、 .__, /~ ' `
/::i:/':、. _ __ ,.ヘ-.,__
. ,.∥:::::'、....,\ -- /;;;;i::\..\ `卞、 _
,.ゝ´'、_{::::::::::::',..... .ゝ、 _ / ;!;;;;}:::::::`、...'.、 '、\
,.-ニ、..........',:}::::::::::::::'、... !;;;;'::::::::::::`、、ヽ ',::::':,
┏─────────────────────────────────────────┓
そう、それは、大切な人との別離の覚悟
それが、無いうちに行けば、きっと後悔する
少年に、迷いは無かった
┗─────────────────────────────────────────┛
、___> 、:::::::::::::::>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::八
\::::::::::::::::::::::::>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
\::::-=≦::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/::::::::::::::::::::l
ー…ヲ::::::::/::::::::::::::::::::::::,:'::::::::::::/:::::::::::::::::::::∧
/::::::/::::::::::::>::::::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'.
ー=≦::/:::::::::::::::::/:::::::::/:::":::>" ,::::::::::::::::l::/l::::::::、ゝ
リ::::::::::::::/:::::::/""___^ \ /:::::::/:/:::K:::,:::|:::::i≧ゝ
/__::::::::八 |::::::! ' 巧≧{':::::::::":/l:リ マ:::!:::::, これは、僕が終わらせないといけません
 ̄ノ:::ィ:::::::::V `ヽ}___ `ー一/::::::::/_」ニ 〉::八::,
`´{:::::::::::Tニ /-- 、 /:::::/ , ゝ巧'/レ マ そして、村の人間である貴方だから
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ≧=-|:{ミ>-=' '::/ , ∧/´
, ニニ==- >―ゝ _ , , ' ' 見届ける義務があります
コ ニニニニニニ==- > ` /
γ ´ ニニニニ==-  ̄ ̄ニニニ=- ヽ "
厂 ニニニニニ=-=≦ -=≦ ___ \
, ________ -=≦ / | T ` ヽ
└―――――≦ / ∠ | , ' ,
-=≦ -≦ ≦ / | ,
-=≦ -=≦ ≦ / 、 ,
-=≦ ≦ / | ,
孝臣の覚悟は決まっている
なら、自分がもうとやかく言う必要はない
※戦争パート時、強制的に森林地帯へ向かいます
貴方の朝の行動
自由安価
↓3
剣の鍛錬
>>24 選択:
貴方は、セイバーと共に剣の鍛錬をする
いつものように庭に出た時
セイバーの空気が違った
「…」
無言で、貴方の前に投げられたのは、一本の真剣だ…
「構えな」
セイバーは既に真剣を構えている
―――一体、何故…
┗─────────────────────────────────────────┛
|l|l|l|l......." ̄ ̄¨≧ 、:::::::::::::://
_/≧<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\//::::ハ
< /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::|
<: : : : :/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::|
<: : : : : : : :/:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|
<: : : : : : : : : :/::::::::::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|:::|:::::::|::::::::|
./ ミミ: : : : / .|:::|:::::::|::::/ |::|',:::::::::::::::|::::ト::::ト:::::|:::|:::::::}::::::::|
/ \ミミ / |/|::|:::::|:::| ,ヾ| ',:::::::::::::ハノ ヾ|ヾ::|:::ト:::/::::::::::| …私には、聖杯で叶えたい願いがある
ヽ < _`.|:::::ト::|イCミヾヾ:::::::/ ィ :ヌ::ヽ|::|:::| l:::::::::::::|
.\ /≡> ´ ∧:::|:::| ヾ圦シ ヾ/ ヒゞi少 |/:::|丿:::::::::::| でも、アンタは聖杯を完成させないんだろ?
\ /∥:/二二二∧::::∧ , |::::::|::::::::::::::::|
\ | || |二二二二\| 、 、 .|::::/:::::::::::::::::|
`| || |二二二二二二| \  ̄ //:::/:::::::::::::::::::|
| || .|二二二二二二|///> - //≧ ::::::::::::::|
\ |二二二二二二|//////| l /////////≧ヽ
|二二二二二二V/////| ´≧ 、///////////二\
ー───/二二V////|三三//////////二二二∧
/二二二V///|三////////≦二二二二二∧
/二二二二V//|:://////<二二二二二二二∧
┏─────────────────────────────────────────┓
未来を聖杯になんかしない…
だから、貴方は知らない誰かを殺し続けた
「なら、刀を取れ」
「私に、覚悟を見せろ」
貴方の行動選択
1.刀を取る
2.刀を取らない
↓3
1
>>29 選択:1
貴方は、剣を取る
「…それが…マスターの覚悟なんだな」
貴方は頷く
ここで、未来を聖杯にする…なんて言うつもりは無い
もしも、セイバーが聖杯にしたいというのなら
此処で…殺す
「…互いに刀を抜いたんだ」
「納めるところは、どちらかが…折れたとき」
セイバーが静かに構える
貴方も馴染みの型で構える
┗─────────────────────────────────────────┛
_ -ニ二二二二//ニ//-ニ/ /i} ヽ ヽ
 ̄ ,/ニ二二ニ´//,'ニニ/イ/ `ヽ! ! i i}` i、 ミ、
/イ//ニ二ニ/、 /ニ二イ,/ -‐= ! .i i i:i .iヽ!
/ /ニニニニ/亡夂;/ / ケ三、 i i / .i i ,'、 ニ-
' ニ二/{! ̄ニ/ 〉 i ´又勹/ / ./ ./ ,' / iヽミ
'ニ/i/ニi /({ / >, y //イ ., /イ/ .i 未来は…聖杯なんかにしない!!
{ マム i ´ / /ノ////iノ
` iニ.ハ _ /- r‐ ´//、{
_ ヽ}! ム { 三、 ´ /}/‐/ / } }
{ } ̄ ─ _,ゝム _´ ,.ゝ ノ/ ∧{ ヽ
-、二ニ==- _  ̄─<_',_ チ´/ ,/〈 i } _
` .<二ニイ ─,、 ` - _ヽ‐、´::::::::/ニゝチ ´ /⌒`ヽ、
ゝ、. ` ハ {イ /ヽ、 `-_ヽ::::/ / /::::::::::::::::::::\_
>.}! ゝ, .} / `ノ、 /ヘ_ / i/::::::::::::::´ ̄ ̄  ̄
,.r‐‐‐イ/ 〉-‐´、_! } )ニニ`ゝ{{/、` ヽ _'::::::::::/_....:::‐ニ:: ̄⌒
// //´) イ フミヽ--ミ´‐-´ `ヾミ、{ニ/`ヽ-r'`‘‐ニ_/⌒ヽヾ:::::::::::::::::::
/:///フ/- //:::∨:::/:::::`ヽ、_ ヽヾ-ニ_ > ‘ -ニ_::ヽ  ̄─_
/ ::///// /:::/::/ノ:::::/::::::;-‐‐‐‐`ヽ、 ‘ニ- _ > ‘‐ニ_ マ
/⌒ヽ::'/' i//:::::::/::::; ヘ::/:::::::i::::::::::十::::::::::i`ヽ、 ‘ニ‐ _ > ‘‐ニ_
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:貴方 VS セイバー判定
6以上で…
5以下でセイバー勝利
ksk
>>32 判定:0 結果:特殊判定
勝負は一閃
本来なら、自分が英霊に勝てるはずがない
首を落とされて終わりだ
だけど、それでも、立ち向かわなければならない
―――何故なら、俺は…
互いの身体が交差する
刀が折れた…セイバーの刀が
「手加減したつもりはないんだけどな」
「もう…師弟ごっこはおしまいか」
そうして、名残惜しそうに折れた刀を観るセイバー
セイバーは本気だった
その首を落とすつもりだった
それでも、貴方の本気が、セイバーの本気に勝った
「我が主…己上 ルドガー」
彼女は深々と頭を下げる
┗─────────────────────────────────────────┛
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::ハ
/|:::::::::::::::::|::::::/::::/:::::::::/:::::∧::::::::::::::::::|:::i
/::ヘ:::::::::::::::|:::/|:::/|::::::::/|::::/ ',:::ト::::::::::!:/
. /:::::::::/`i:::::/|/ .|/ !:::::/ .|:/ _|/|:::::/:::| 主へ刀を向ける愚行、言い訳は致しません
/:::::::::::i |::〈 ヽ |/ / ´ |::/ |:/
. /::::::::::::::::ヽ|:::ヘ`'''''''" `'''''''" ,':::| ' 貴方が望むなら、自刃しましょう
/::::::::::::::::/ .!:::|、 ' /::/
. /::::::::::::::::/ |:::| ヽ - ‐ ./:::/ ですが、それでも、この不忠者に慈悲を頂けるなら
/::::::::::::::::/ .!:::! >. イ /:::/
/:::::::::::::::/ ヾ|∠三、 ` ´ |ニ>< ―――私は、最後まで貴方に仕えましょう
. /:::::::::::::::/ x< 三 三', |三ニ>
/:::::::::::::::/ x<三三三三三ヘ , ≦≧、.|三三三ニ> 、
::::::::::,仁二二ヽ三三三三三三、ニニ,'三三三三 ∠二ニi
::::::::i二二ヽ二二>、三三三三ヽニ/三三三ニ∠ニ、/二|
::::::::i二二二V二二二二>、三> ‐<三三∠二二ヽ二ト
:::::::ヘ二二 /二二二二二二二二〉;;;〈二二二二二二ハ/ }
:::::::::ヘ二ニi二二二二二二二二/;;;;;;;;;V二二二二二二} ヘ
┏─────────────────────────────────────────┓
それが、セイバーの意思
貴方の会話選択
自由安価
↓2-4で候補
貴方は、そんなセイバーの方を掴んだ
「ありがとう…」
それは、心からの感謝の気持ち
心を偽らず本音で向かい合ってくれたセイバー
…人間以上に信用おける奴がいるわけがない
「最後まで俺を支えて欲しい、セイバー」
セイバーは、再び頭を下げる
それに、果たすべき事柄はまだ沢山ある
だから、これは言うまでもない…だがあえて言おう
「俺と一緒に戦ってくれセイバー」
その言葉に、ようやくセイバーは顔を上げた
「当たり前だ、その為に私は此処にいる」
もう、お互いに誓う言葉は無い
だが、これだけは言っておこう
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|未来を(巫女メイド含め)守っていこう
乂______________ノ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/ /:::::::::::ヽ:::::::::ヽ
|::::::::::::::::/:::::::::::::::/ /:::::::::::/::::/ /::::/:::::::::∧\:::ヽ
|:::::::::::/:::::::/:::::/ /::::::::://::::/ //∨::::::::::::| \|
ヽ::/:::::::::::/::/ /::::/ /::::/ f爪:ハミ |:::::::|::::|
__/:::::::::::::://l , ==== 、 |::/ ノリ圦 /:::::ハ::::| プ…アッハッハ!!!
:::::::::::::l i>/:::| f:::Cハi圦 l/ ヒ ノ/1::::∧|/
/::::::::::::::::::::/ ' /:::::::::::::|
::::::::::::::::::::::/ ̄ ー─ 、 _____ 、 /|:::::::::ハ/
::::::::::::::::///////////\ヽニニ二 ' / ./:::::::/
 ̄///////ー─────<ヽ三三=//
///////////////////////≧三三|/|ヽ
////////////////////////////ヽ/|////>
//////////////////////////////ヽ/////`
///////////////////_____//|//////∧
//////////////// ̄三三三三三三ヽ://////:|
//////////////三========\////:|
////////////三∥三三三三三三三三三=\//
―――そんな、アンタに喚ばれて良かったよ
貴方⇒セイバー【信頼】取得
セイバー⇒貴方【忠誠】取得
貴方の昼の行動
自由安価
↓3
久々に仕事
>>47 選択:
貴方は、久々に駅員の仕事に向かった
無断欠勤も己上の名前は意味がないらしい
これも、この村の悪習なのだろう
そうして、貴方は1日1時間しか来ない駅の掃除をする
駅の前を掃き掃除していると、見知った顔が見えた
┗─────────────────────────────────────────┛
へ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::|
./::::/::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::|::::/ \:::::::::::|/
|::::/:::::::::::::|::::::::::|::::|:::::::::::::/ |::/─ \::::| 、 おっす、真面目に仕事してるか?
|:::/::::|:::::::::|:::::l::∧::|::::::::::/ |/イ元テト、|:::| 」}
|::ハ::::|:::::::::|::::/::| ` \::/ ヒz少 ´|::::|//
|' |::ハ::::|::::ト:::ト ィ==ミ , |::::|/
.´ ヾヾヾ::|∧ _ へ |::::|
|:::::|∧ V ノ /::::/ _
|:::::| ヽ ` ´ /:::::/ / | /`/ .)
|:::::| ./::::` _ < /:::/ / 丿 / / /
ヾ::| /:::::::::::::| ' ´ー──/ ∠ < / / ノ
_`/:::::─1 .l /////// ´ ヽ / /
/|//////////| ─ //////| ヽ / /
///∧/////////レ´二二二>///////| ´ >´
/////|///∧///////∧二//////////V ::::ハ
/////|////≧://////:∧////////////V ::ハ
┏─────────────────────────────────────────┓
セイバー?何故ここに
「あぁ、今日の私は御守り役だよ」
セイバーの後ろに、一人の少女の姿があった
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / く::: ! :i il: ::|: :|_: :イ `|i ト L_| | : : |::/ |
. / / )|斗七 | ⊥_ :i| |/| | | ト : :(\ |
/ / //\| ,ィ笊拆、 :i| |笊拆ミ、 リ : i\`ー= |
. / / /:: ∧ i|,《 トノ:: j | トノ:::j | 》| : :l: i \::::`|
/ //:::::, イ\トゝ 乂zソ_ 乂zソ /‐ァ┴|__|>、| お勤め…ご苦労様です…
. / 〃:::::/ |\_ヘ `¨¨´ ::! `¨¨´ /イi| /:::::ィ ´ !
/ // /、 |ハ: : : :、 """ """.イ :/ il::::::/ :! ,
/ く::::::::::\|―: : ト 、 ― ‐ // / : i|/ :|
. / /`丶、 |: : ∨ i i|: ゚ . . . イ! / /`―| :| ‘,
/ / ) : :.∨ i i|: : : >rく / リ ./ / : :八 :| ∧
/ / ヽi iト、/ /\\/ / / ∧ | ∧
. / / ∨|/ /〉 〈ヽ ∨ / ∧ | ∧
/ ∧ У ∠∠ _L廴V ∧ ! ∧
./ / ∧ / ―‐ } / _ ヽ / ∧ ヽ \
┏─────────────────────────────────────────┓
恥ずかしいのか、未来はセイバーの後ろに隠れている
なんで、未来を連れ出してるんだ!
「毎日、部屋の中じゃ身体に悪いだろ」
「それに、ルドガーの仕事が見たいって言ったのは、未来だ」
未来は、上目遣いでこちらを見る
「お邪魔はしませんので…観ててもよろしいでしょうか?」
貴方の行動選択
1.追い払う
2.見学させる
3.貴方の仕事はジュネス案内だ
↓3
2
>>56 選択:
貴方は、駅のベンチに未来を座らせる
セイバーは、自分の仕事はこれで終わりだとジュネスに遊びに行った
…静かに時は過ぎていく
1時間に1本の無人の電車を見送って何回目だろうか
そろそろ休憩にしよう
そうして、貴方は未来と隣のベンチに座る
「こんなヒマだと飽きるだろう?」
そんな貴方の言葉を未来は否定した
「青空に流れる雲、優しい風、木漏れ日とせせらぎ」
「今まで、外に出ることはほとんどありませんでしたから」
「とっても新鮮です!」
そんな当たり前のことに、笑顔を絶やさない未来
「それに、今日はルドガーさんのお仕事を見ることが出来ました!」
そんなの、面白くもなんともないだろうに
「そんなことありません!!」
「一生懸命掃き掃除をしていたり!」
「道に迷ったお年寄りのご案内をしたり!」
「ルドガーさんの優しいところ、いっぱい見れました!」
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / _/ :::: >| i| : : i| i| : : : : : : |: : |:::::::\___ :| |
// ̄ ̄::::::::: _イ: : /|_iL -┼i| | i| \:::::::::::::::::::: \ | |
:|::::::::: 斗: : : ̄ 斗 i「i| i| i|| | |`ト 、 厂 ̄\::::::::: \! |
:l_∠ |l l i| l i|从_.八| | i| /`ト、 : :|  ̄\::| |
\:: \|l ||i |/ __ l~ / i| \il: : : :i|::):ヘ :| 今日、此処に来て
\:: |l ||| | ,x===≠ミ ___ └-、 」! iト、::::::\ |
/:::::〉八||| | ≠=ミx |i || |\:::::ヽ| 本当に良かったです!
/:::::::/: : 八__从 """" ノ ヾゝ ,イ リ | |ヽ::::|
::::::/!: : : :.:|: : \__、 """" / ハ / i|_||/)/
/: : |: : : : :|: : i| 人 r‐.... 、 /_// _/ ̄|:::::::: イ
\: : |: : : /i|: : i| il\ ヽ:::_ノ /rムイ:/ : : :|:/ |
:::::\|: : /: i|: : i| i| \ . イ: : i|: ://|: : : :|:\ |
\::://: 八 | ! \_ . .ィ i |: : :|: : |: :/ i|: : : :ヽ:: \|
┏─────────────────────────────────────────┓
そんな些細な事を、彼女は、笑顔で言っていた
貴方の会話選択
自由安価
↓3
望むのならこれから先幾らでも見せてあげるよ
>>60 選択:
「望むのならこれから先幾らでも見せてあげるよ」
貴方は、そう彼女に向かって伝えた
その為に、自分は此処にいる
そして、そんな当たり前の願い…
叶えられないはずがないのだから
「…でも、私は…聖杯です」
未来は、自分に言い聞かせるように呟いた
「…私は、己上の巫女ですから」
「私は…聖杯になるために、生まれたのですから…」
┗─────────────────────────────────────────┛
. l / / └┐┌┤
. | ./ / /_ ̄ ‐- │││
' / / / l/⌒ト、__ ――――┘└┤
/ / / ||: : i| : : | i「 >―---―― ┬r― .|
i/ / / |! l_⊥..斗 「 / l / / i|/ ,ィ ´
. /' / ′ ┤i| l | /l i|/ /|i / / 八ヽ|
/ / / -‐ _ノ | | 斗=ミ /| //|/ / //У
. / / /斗‐ ´ __..-<__|イ / (/ |,' /く 〃 / / /
/ / / _..: : (_ 込/ V /∨ ´
. / Γ ̄∨: : :i| ヽ ::::::::::: ヽ // それが、私の”意味”ですから…
/ ヽ |: : : i| / /
. / ハ リ: : : i| \ ーァ--'´ |
/ /__∨: : i| \ / ニニニ ノ
. / /___ノ : : : i| / | ト _/ ̄ ̄ ̄ ̄
/ // ゚: : : 、 ,イ: : ! !
-‐ / 、: : \ ヽl : |リ
/ -=≦ ヽ: : \ \ |i
┏─────────────────────────────────────────┓
未来は、自分が聖杯であることが自分の存在意義だと言った
未来は、自分は、そうであるべきだと…自問自答を繰り返していた
貴方の会話選択
自由安価
↓2-↓4
生まれた意味なんてものはありはしない
自分で生きていく意味を見つけるんだ
もし見つけづらいならいつまでも僕が支えよう
>>63-65 選択
貴方は、そっと小さな身体を抱きしめた
強く抱きしめたら折れてしまいそうな身体だ
貴方は、立ち尽くす未来へ自分の想いを伝えた
―――己上の巫女である前に
―――聖杯である前に
―――お前は未来なんだ
それだけは、間違いない。それだけは、間違ってはいけない
―――存在意義なんかどうでもいい
―――そんなこと考えて生きる奴なんて滅多にいない
―――存在意義なんかとは違う”楽しみ”があったっていいじゃないか
未来は、それを今まで一度も感じたことが無かったのだ
それは…誰よりも…不幸なことだろう
―――生まれた意味なんてものはありはしない
―――自分で生きて、その意味を見つけるんだ
―――もしも、それが”見つけづらい”ものならば
_ ,.-- .
/ γ \
/i/ \ \\ i .ヽ
/!/ λ |\::...\\l ...i
―――いつまでも俺が支えるから /|::i::/z_弋 ト、\:::::::::::::::N、
l::i∧ 矼>、::::\≧=-::::|.|
Nノ \:::乂::::::::/!
ヽ._, . 冫、:::::::/
ヽ ._ Nλ
_...ニ.r| _ <三Ξ>、
γ /l/.|<三:/:::>  ̄二-、
/ ./_.∨!三//::/ /三三∧
i _/ L.》|/ /冂..../三三三三ミi
| .::1┌´三ミ∈ .,∋三三三三三i
、 ∩ . i //|/|三三ミ | .| i三三三三三Ξ
/ヘY .i i:: i::::::i三三三 |∨ ∨三三三三三i
iこ二ノ...i . リ i:::::::i三ζ三├┤ミ\三三三三三i
i ρノ .ノ . i..i::::::::i三::| |三ll冂三三\三三三三ミi
i r ./.i:::::::::i三::ν三ll|:::i三三三\三三三三ミi
i__/入 . i i::::::::::i三三三三.i:::i三三/ <三三三三三i
ゝ- .,.入 i i::::::::::i三三三三 i:::i三// ...Υ三三三三∧
\/;;/γ>!:::::::::;三三三三三几,ク / ..∧三三三三三)
/;;;/;;;i イ i::::::/三三三三><ノ:ν r´ \三三三/
/;;;/;;;;/∧..|/ i三三三//三/ ...∧ ` .<三>
/;/;;;;/ .| .ト、 三三三>イ/三三! / .\___/
., - 、..../;/ - 、/゙ ./´<, _§ ̄リΓ ̄ ̄冂 / /
,´ . y;;;;;;i ヽ //////.♀ /◎/////// ./
直後コンマ:己上未来感情判定
成功で…
信頼:+2
あ
>>67 判定:7 結果:…
その言葉は一体、どれだけ、彼女の救いになったのだろう
彼女の頬を伝う透明な雫
ずっと、誰かにそう言ってもらいたかった
―――自分の存在する意味を否定して欲しかった
”巫女”としての生き方なんかじゃない
”聖杯”としての生き方なんかじゃない
ずっと、誰かに認めてほしかった
―――一人の人間としての生き方を
貴方の腰に、細い腕が回る
懸命に、力いっぱい抱きしめる、細い腕
┗─────────────────────────────────────────┛
: : : :\ \ ヽ / \ ヽ Yヽ ( } | \ \\
ヽ_,,,,へ ヽ /}\ / \ : :ト、 }V / 「≧x \
. ∨ \ ヽ / / У __ ヽ | |{_ノ./ 厂}//≫‐
:、 ヘ \ ー'| ∨ ,ィ彡= '. ∧| ' / / /
\\ ヽ | / / ::::::: ∨ }! 「´} // -‐
: \゙/ | / イ'/ ::::::::: |Ⅴ/ /
\ /\> :::::::: | l/./
/、___.\ __ //
\ /≠ ̄ / …生きたいです!
\ _乂ィ′ :::::: }_ - 、 /
: : `く: : : : \:::::::: ` / / ′ 私、生きていたいです!
: : : : \: : : : >、 `ー ´ ノ .:|
┏─────────────────────────────────────────┓
言われるまでも無い…
それが、貴方の願いなのだから―――
コミュニケーションパートです
誰と会話しますか?
1.セイバー
2.己上 未来
3.市村 孝臣
4.外へと出てみる
↓3
4
>>71 選択:4
貴方は、一人で外へと出る
夕焼けが沈んでいく村
元々人口が多くない村だ
水を張った田んぼのあぜ道には誰もいない
―――良い夕日だと思わないかい?
―――こんな日は、とても良い殺人日和だ
┗─────────────────────────────────────────┛
__ /::〃:::::::::::::::/ィー‐..、
ィ‐≧ヽ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ>,、_
. , イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦x、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヽ
. ´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 、:\
. //::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
´ /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::/::::::::l::::::::::::::::ハ::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::/::::::/,':::://::::::ノl::::::::::::::/ |::::::∧::|
|;'l:::/≧z、::::/:::/>. 、'_/::://::::ハ:::::/ |::::::ハ::|
l l,' `l l:::::;'弋//ー//ミ/:::/.,'/ィ≦:::/ ';l
l `〈 l:::/ '` ┴ '─` ///'t〒テ.|:/ l
. ';ヽ _ _l l/ ´ `ー'‐/ お前も、そう思うだろう?
. ';::l`- , ヽ ,
レ' ゝ 、 ´/ 己上
| ', ヽ  ̄  ̄ /
. | ', 、 /
. /≧=zz、,,_ ', > _ /
|////////≧=z 、 l__
///≧ュ、,,_'//////////≧=z、,,ノ l_ _
/////////////////≧ュ、,,_'////|/ノ///////,≧ュ、,,_
//////////////////////≧z イー、/////////////,≧ュ、,,_
┏─────────────────────────────────────────┓
いつからそこにいた―――
そんな言葉は、この男の前では陳腐だろう
殺さずに、此処にいるということは
何か、用があるのだろう
「察しが良いのは助かるよ」
南針は笑みを絶やさずに貴方に伝える
「己上未来を俺に寄越すんなら」
「俺は、お前を殺さない」
「村長から取った金だけど、お前と山分けしてもいい」
――――悪くない条件だろ?
貴方の会話選択
自由安価
↓3
お前それわかってて言ってるだろ
いやだね
>>75 選択:
―――前々から思っていたことがある
俺は、この男が嫌いだ
きっと、大嫌いなのだろう
「お前それわかってて言ってるだろ」
貴方の一言に南針は笑う
「勿論、でも、死ぬよりはずっとマシだと思うんだけどね」
貴方と南針…戦うことになれば勝負は目に見えている
己上家に生まれた凡人と南針家に生まれた最高傑作
何もかもが違いすぎる
だが、それがどうした
貴方は、南針を睨む
「―――いやだね」
誰が、お前の言う事なんか聞くものか
その言葉を、南針は受け止める
「一応、譲歩案は出したし」
「まぁ…俺は受け入れられない方が得なんだけどね」
突如、殺気がその場を支配する
圧倒的な暴の匂いが充満する
\、、
_,,...-‐…‐-...\` : . i
ー=ニ二: : : : : : : : : : :. :. :.\ : ` : . |,
. : ´: : : : : : : : : : : : :  ̄ ̄ミメ、::ヽ|‘,
. __彡'" : : : : : : : : : : ー=ニ二三 ̄>-ミメ、|::‘,
⌒7: : : : : : : : : : : : : : : .: .: .: .: .:´ : : : : : : .: .:‥=ァ 俺は、お前を情け容赦なく殺してしまおう
.′: : : : : : : : : : : : : : .: .:/.: .: :/: : :/.: : : : :/
i : : : : : : : : : : : : : : : :/.: .: :/: : :/: : : : ; : : 辷=- そして、お前の五体をバラバラにして、五臓六腑をぶち撒ける
. | : : : : : : : : : .: .: .: .: .:⌒¨7": //.: .: : /:/: : : :\
| : : : : : : : : : : : : : : .: .: .:厶イ: :/.:.:.:./}/}.:./.:,ハ、\ 俺は、お前を楽して殺して、願いを叶える
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : .: /7i.:./{ハ∨イ.:/: :i|
|: /: : : : : : : : : .: .: .: .: .:// , |/:::::::゙'く/.:.|/i|: :リ お前を殺して、己上未来を手に入れる
|/i: /.: .: : : : : : : : : : : .′ | \:::::厶イ}八/
|∧: : : : : : : : : .: .: .:i J }::::::::::::〉 お前を殺して、村長の財産は全て俺が手に入れる
'. : : : : .: .: .: .: .:/ /::::::::::/
i: :i: : /: : :/}/ / :::::::; ′ ほら、俺に不利益が一つも無い
_,ハ/|: /.:./ ‘, .i::::::::/
|ニニ/=|∧/ニニ=‐- .,, -‐=ニニニニ=- .
|ニニニニニニ><ニニニニニニニニニ\
___,ノ二ニニ=ー=ニ´二二二ニニニ/二ニニニニニ\
_,. -‐=ニニニ/ニニニニニニニニニニニ/二二二ニニニニ∧
i二二ニニニ/ニニニニニニ二二二二/二二二二ニニニニニ}
. /|ニニニニニ/ニニニニニニニニ二二/二二ニニニニニニニニ{
/=|二二二ニ/ニニニニニニニニニ二/二二二ニニニニニニニニ〉
. /ニ∧ニニニニ/ニニニニニニニニニ二i二ニニニニニニニニニニ/
/ニ二∧ニニニ/ニニニニニニニ二二二|二二二二ニニニニニニニi
. /二二二i二ニ/ニニニニニニニニニニニ|二二ニニニニニニニニ/
貴方の会話選択
1.自由安価
2.無言
↓3
確かに不利益は一つも無いが、かけがえの無いものは何一つ得られない
哀れな男だよ、お前は
>>81 選択:
男から感じる殺気
きっと昔の自分なら全身が震えていただろう
しかし、今は、違う
「確かに不利益は一つも無いが、」
この男に不利益はなにも無い
だが…
「かけがえの無いものは何一つ得られない」
そう、この男は今まで、何一つ得ることが出来なかった
それが、この男が今まで生きた証だ
―――哀れな男だよ、お前は
その一言を後に、南針は殺気を収める
「決めた、俺はお前を間違いなく殺す」
「お前の愛する女の前で、必ず殺す」
「お前の死ぬ最期の直前で、お前の女を奪う」
「お前は、絶望して、死ね」
そうして、南針は去っていった―――
戦闘パートに移行します―――
雛見沢村:森林地帯
:..:..:..:..:..:..:..:..:..:|ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!|:..:..:..:..,(;;ハ:..:..:.Vヾ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..ノ'ヘ.:..:.|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
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;;;;;;,,-‐'´;;:;;;ノ;:;:/:;;:;;^ー-、:;:;:;:;:;:;:;:;:`ー-、:;:;;:;:;:;~:^";:;:;;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;;:;:;:;:;;`゙';;:;==;;;;:;;‐、__,,''~"'~
!ソ;ハj|W "" Vv,w,.vw,.v"ji,,Iw,,MW w,,Mv,w,.vw,.vW "" V"ji,,Iw,,MW "" w,,Mv,w,.vw ,,,,,.., ,vv
"~'"'"~ ~""~'"'" ~~""~'"'" '"'"~~""~'"'" ~ "'''~"''""'''~"''" "'~"''"''~"''"
/// //,.ゝ- ,..ヽ、 \
./'イ /....../'.´/ ,..:::::::::::.../. ヽ,\.\-ヽ 此処は、百年程前から不可解な自殺が起るようになって
' i {//:/':,:'::::;:::;/./ i冫、 . ヽヽ ヽ
i./:/:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i \ ` 、 ':、 '、 今じゃ、自殺の名所になっているんだ
./'':::::::;'/::::::::::::::::::;': :::::::i ',,、 `, ..i..}、、',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '、:, ヽ',::::i \ …大丈夫か、孝臣?
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,..-=、:,:::';::::i
i:::;、::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ス i:;'::::::::i
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉::::i
' ';!';, i' '! ' '、i' ,';' ./´、!i
' ,〉、 .__, /~ ' `
/::i:/':、. _ __ ,.ヘ-.,__
. ,.∥:::::'、....,\ -- /;;;;i::\..\ `卞、 _
,.ゝ´'、_{::::::::::::',..... .ゝ、 _ / ;!;;;;}:::::::`、...'.、 '、\
,.-ニ、..........',:}::::::::::::::'、... !;;;;'::::::::::::`、、ヽ ',::::':,
/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::\
':::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::\`
/:::::::/:::::::::x::::::x:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \:::::::::::::::::::{ヽ
':::::/:::/:::::::::/::|::// ,::::::::::::::::::::::\:::\::::::',::::::::::\::::\| \
/::::イ:::"::|::::::/::::,:::/ ,:::::::::::::::::::|>:::\:::\:::.,:::::::::、:ヽ::::::Y
|::/ |:::::::::,::::::::::/!:' ,:::、:::::::、! \:::l\:::\::::::::::、:::\::\
|/ |:::::::ノ::::::::/ |:|` --、 ,::|V:::::|マ .><\:::::、::::::、:、::ム" `
はい…もう俺は、大丈夫だから |:/:::::::::/ r 辷仡 ` ::! V:::| マ ィテラ ヽ \:\::::l寸`=一
´ 从:::∧ ゝ弋シ " 寸 弋シ / 八::::l寸不
…ここまで案内してくれてありがとうございました " |八 、 _ /从::::::/l::|
V∧ヽ ; //::/レレ
ヽ}、 / |∨
斗. \ ― ― /} 、_
-≦ / | \ / / | ≧- _
-≦ , , > ― < , | ≧- 、
γ ´ ー / , , | > 、 }
, -≦ , _ , 、 , / 、 > -- ,ハ
, マ ´ / / \、 } { ' / \ 、 / .|
| マ / / |. \| |/" \ノ ' |
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 後は、俺一人でやりますから |
| ルドガーさんは、入口で待っててください
ゝ____________________,ノ
_.,〃"` ヽ、
i/, 、 \ ヾヽヽ.
."iヽ i;;,ヽヽヾ゙ヘ`
・・・ i彳、;iヽ勹ヽi'
' 、,. ゙ 〉ヽ、i
`、イ;:ゝ‐¬,
/ .ゝ毛λ
/〉.〈i〃~ ヽ
,.κヾ i/ _,. }i
i 幵〉, 〈':::::::/, /i
i乍彳ヾ〉//,..//
/ 、}::::::::::::::::;〃/i
. .イゝ、 ゝχゞ、 i'
/\__i\ { i:: .i
\__i i ゝ i ::: i
.i /~/ゞ- √㍽
'/…)'………〉
貴方の行動選択
1.孝臣に付いていく
2.入り口で待っている
↓3
貴方は、待つことにした
この先の二人を他人が見ることはいけないと思う
それを覗き見るのは…2人に対する侮辱だ
だから、貴方は、この入口で待つことにした
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| …必ず、生き延びてこい
乂______________ノ
<:::::::::::::::::::ー三三三三ム{__
-=≦:::::::/:::::::::::::::::::、:::ハ:::::::ム }
ー=≦::::::/:::::::::::::::::::::::::人:::::}:::::lハ
>:::::::"<::::::::::::::><::イ::::|:::::::|::::ト
´ ̄ ̄'::∠__::::::::::::> へ |/l:|:::::/:::::|}
/〉:::::{〈 Y::::/ `功>` 〉::"V:::从 …はい、行ってきます
ノう:::::ム !Ν¨¨ ./''功/""
__ リ::::::::|;;;;>-<> ; /
{ ー―∠;;;;;=- - , r 、
}_ ≦ > < r 、 〉 l \
「 ゝ_≧_____ > \ `´ |;i;i;iハ r - 、
人 > } \ .Уニ八ニ ヽ
〉 -=≦二≧=-ヽ |/ニニニニゝ 、ミ}
i l> __ -=≦ニニニニニニニニニニニ> 人ニニニニニ>ヽ}
|i! .!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニムニニニニニム
|i! .!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽニニニニム
|i! .!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽニニニニ}
|i! .!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
|i! .!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ}
戦闘パートはどうしますか?
1.通常
2.簡易式
↓3
2
>>99 選択:2
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| ヽ "'''" '"'"
/:::::::::::::::\>::::´::::::::::::::::::::::´`:...、
/::::::::::::::::::/::::::::::::::::::/:::::::::::/:::::::::\
,::::/:::::::::::/ :::::::::::::::::: /::::::::::::::/:::::::::ハ :::: ヽ
. ,: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::/:::: / }:::::::::ヘ
,:/ :::::::::::::::::::::::::::::_ :/::::::::::::::/::/、ヽ. ,::: /:::::::,
. /::::::::::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::::::::;ヘ.トリ゙ //j/ ::::::, …孝臣殿、います
/:::::::::::::::::::::::::::::::::', l::::::::::::::::::{. `ヾ/ r、} :::::::::;
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ーl::::::::::::::::::l ヽ:::::::::::::} 此処に…彼女が…います
/ :::::::::::::::::::::::,ヽ:::::::、}` !::::::::::::::::リ ´:::::::::ハj
. / ::::::::::::::::::::::: ′ \{ リ::::::::::::::{  ̄ ,.':::::::::/
{:::::::::::::::::::::::::::{ } :::::::::: ハj .イ::::::/}′
|::::::::::::::::::::::::: l. _」 ヽ ::: l ` . ィ .!:::/
|:::::::::l::::::::::::::: | / |' \{. ´/ヽ j:/
|::::::::ハ :::::::::::: |/ : l ./ / : : : ヘ /
|:::::/ :::::> ´: : : ::| ', / /: : : : :/: : :`: : . .
. !::/. . :´: : : : :| : : : :| / /: : : : :/: : : : : : : : : : :`: : .、
/: : : : : : : : :| : : : :l/ /: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/:: : : : : : : : : :::|: : : : |./: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
―――ウェヒヒヒヒ!!!
―――ウェヒヒヒヒ!!!
―――ウェヒヒヒヒ!!!
―――見ィつけたぁ!たかくん見ィつけたぁぁ!!
―――嬉しいなぁ!嬉しいなぁ!
―――たかくんが
――――たかくんが
―――私に殺されに来たんだよぉ!!!
|//////////////////////////////////////|
|//////////////////////////////////////|
|///////////////////////厂\///////////|
|//////////. ‐<´ ̄ ̄ ̄ヽヘ }==ミ///////|
|///// /ヽ/ / / ⌒丶」\ ∨イ ̄`ヽ//////| こんばんは、たかくん
//// ィ=i ,/ ト、 ヽ \ V ∨ }ソ/////|
/////{/l { { |从l \ ィ tjァ ノ/ |ュ、 <j'//////! でも、女の子の家に勝手に入ってくるなんて
|//// ,イj 乂 Vィtjミ  ̄ イ l! 从}≧ュ ー</{
|l./ .イ / 少 、ト.  ̄ ` __ 从 人 }ノノ//>--ヘ …殺されても文句は無いんだよね?
x彳///l イ ∧リ/⌒ヽ ´ .ィ乂/{ ソ、.////////トミ、
{ {////\/ / У }>ー‐ И ゚。////////l .|ヽ
イ〉 ゝ -- イ / /、 ィし_ノ___∨_>ー─ 、 ∨//////l .| ∨
/ 厶斗≧/ 彡′ 厂// x<___.>x ∨ ヽ /////! .ノ ′
. - ‐…/ / .斗/ / / / ./ '/ \ l/ ∨ \/// イ
- ‐< . - { { / { {く .′Ⅳ Y \ 乍-く
- ‐< 乂 .x / ∧/厶 { 八 、 _,, ,__, 、 ノ ⌒> 、 ヽ > 、
/ 厂`ヽ / `7V、 ⌒Y´ `l . ‐……ミ、_\ >-- 、
. / / / ∧ \ | ___| //  ̄>'⌒⌒ヽ\ >-- 、
.< / 人 /ゝ { > ´::::::::::ヽ .ィヘ / 、/ \〉__≧_ >-- 、
ー─<´ ┌‐─────>‐イ二≧=…刈、__/:::::::::::::::::::::::::.、 ≧ィ77777 l ∨//// ! 、
|//i|///////////////,r==彡' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ∨//∧_ハ l リ/////:! \
. /:|//l|///////////厂/ ,/::l::::::::::::::::::::::::::〉:::::::::::::::::::::::::::\V////////////ト ヽ
. / |//l|/////////// ′ { /:::::!:::::::::::>::‐…‐ミ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ///////////│ . \
/ │/│////////.イ / Y:::ヽ::ヽ:::::/:::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::. 、/////////| \ヽ .
..ィ .ノ///////// / / {:::::::::\::::′::::::::::::::::::::::::i\:::::::::::::::::::::::::::\////// 八 ヽ ゚。 ゚
///厶//////′ ′ ∧:::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::l:::::l\:::::::::::::::::::::::::::\////// \. ゚。 ___
./─────ノ /─>ー‐─}::::::::::::::::::::::::::ノ::::ム ヘ:::::::::::::::::::::::::::::\7777777>ヘ ∨///!
―――令呪を以って告げる ,ィ´/:::::::::::::::/:::::::从ュ
ー彡::::::::::::/:::{:::::::l:::从
―――俺と一緒に、死力を賭して ー彡::::::::/::爪≧::::::!:::::::ミ
____ ´__フ:八 Y从' ラ从ラ:::N
三三三三三>―――― 、 ―――闘ってくれ、祢々! Σ从乂 ___’.从ソ
三三三三三三> ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ__ _r┘ ` ̄`> 、_/
三三三三三/ |三>、 / V 、__ \
≧三三三/ |三三} .___ニニ/ V .V \ > __ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ |三三ム <三三三三_./、_ V V \ 辷弍 `ヽ
ヽ三三><三三三三>"ニニニニ> ヽ ,_,ヽ < \ 弋、
 ̄ ̄ x==ニニニニニニニ.Ⅹレ⌒ヽ__ >-く`ヽ \
_-≦ニニニニニニニニ/ ̄ ヽニニニニニ ママニF==ヽ \
≦ニニニニニニニニ, "" マニニニニニママニV l\ \
__ ≦ ̄ ヽニニニニニニ, ""== マニニニニニマムニV .\lハ\ \
_ ┴- ヽ Vニ厂 ̄/二=- マニニニニニマムニV Y} .\ \
/r >ム__ヒ≦三彡≦三三=一 マニニニニニマムニV マ\ \ \
/ 'γ ̄´三三r---ァ≦三彡<´ |ニニニニニニマムニV ,ニ \ \ \
チ≦ニ/7/7 -┴≦≦彡" ノニニニニニニニマムニV ,ニニ \ \ ヽ
/三 _/Uフ ̄ ̄ ̄ -=≦ニニニニニニニニニニニマムニ.Vニニヽニニニ\ } |
/三 _/ -=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニ<__ニV .ヽニニ/
/三 _/ -=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\V___ノ/ ....| !
/三 _/ -=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ|ム\ニニ| .| ヽ
/三 _/ -=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ〈ムム/ヽム|乂>=ノ /
ライダー令呪仕様により宝具維持2ターン増加
直後コンマ:孝臣判定
成功で…
a
>>103 判定:7 結果:令呪残り:0画
―――重ねて令呪を以って、告げる…!
` ,
...‐  ̄''''ー!ノ_
...-'': : : : : : : : : : : : : : ゛''ー-..,,
..イ: : : : : : : : : : : : : : : -‐…ー-.... ....,,`ー 、
/ーッ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゛''‐ニ==ミ、㍉
/: : : : : : : : : : : : : : x…、: : : : : : : : ゙ヽ、
/::::>: : : : : : : ィ: : : : ! │: : i : : \::、 : \
_彡__彡‐'''´//:://: :ノ{::| !: : : l: : 1マ\>x ',
-ニへ、彡ィ : : /;::::〃 }! │: : : : : : ', : ∧ `
│ ∨-‐"/::/ノ' │ ト、: : : : : ヾヽ: ',
-ヘ ヘ:::/ ,K≧、 ,i| │ ヽ、',: :}: :! } ゙ヽ
/'、 ヽ〈 弋llハミx ,}| !x≦,メ、!∧ム
ヽ ヘ. │ │ /'/l゙ヘ
ヽ ヘ. │ ', ハ} ―――勝利をこの手に!!!
_ 冫 \-‐ァ _..- ヽ '
_ ,.._--―‐‐/^≧',  ̄ ',
イ ^ヽ< ー''‐. \ 〉 _ノ .ィ \
ヽ、 `<_ `y=‐-ソ ''´ ノ│ \_
`''-.._ `'''ー-イ / /  ̄¨'''''¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨メ.
│ >..,, /! / / ァ { ,' .ノ’
! /ll 、 _/゛ l/ │ 、┌―――一…'''´
| -∧{ノ゛ .// │ _./ ',
レ/ ノ ,' l __......-‐''マ i! k|
ヽ _...‐" l ノ _,‐7/l!1ヌ≧.,,ル ぃ {
/::::::::::ンへ
., ': :::::::::/´/≧ェ->-――-
,' : ::::::/ // イ/''´::::::::::::::::::::::::::::::`丶、_
,' . : : :::| L!///::::::‐-:::::::::::::::::::::/::::ン:::::`丶、
' . : : : : : :::7\リ`:::ー----::::::/::::::/::::::::}:::::i::::\
' . : : : : : : :,' ,' ,':',:::::ヽ::::::::::::::::/::::::::::/::::::::/:::/::}::::、:ヽ
. : : : : : : ; ',:', ': :::ヽ:::::`:::ー-/:::::::::::::::/:::/:::/:::/:ハ::!ヽ;
. . : : : : :, ':, '; : : : ::::::\::::::::::::; ::::::::::::::/:::/:::/ノイ/}::!:| :|
. . : : :, ',':,' : : ; : :::::、:::::7'⌒}:::::/ :: /::://=ト//::j/ |
. : : ;:' ; ; '; : '; : ::::::::::{ /::::::|:::::/l|:;:ヘ じ′{:イ{ j
: : : :,' ; '; ヽ: : : ::::::::人/:::::::::|:::/ レ′ ヽ Vヾ / …その勅命、しかと承りました
. : : : : : ,':i :ゝ ` 、: :::ン /:|:::::::::::|V _ノ
ー=彡/ 〃|::::::::i::| { __ 〉 ライダー、その真銘”祢々切丸”
人\ | '::::::::ト:ゝ `イ|
. - へ_. ノ. : .\\| V::::l .-、 /ハ::| 我が魂魄尽き果てても、貴方に勝利を
. ´ ` 、. : . :.:.ヽ\ \| / `T::::::| l:|
. ´ .; ; ' , . : .:.:.:.ヽ \ ,イ} 人:::::| リ
, ' ; ; . ':, :.:.:.:.:.:.:ヽ Vハ ヽj
' ; ; . : . :', :.:.:.:.:.:.:.ヽ ∨ }`¨ヽ
,' ,' . : . :.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ V1ヽ ハ
,' ,' ,' . : . :.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:| } {! l
. ' ' . : . : . .:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.| V} l
. : . : .:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.| {j...:.l
. : . : . :.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.! |:.:.|
. : . ', :.:.:.:.:.:. : .|:.:.|:.:′
: . : .', . :.:. : . :.|:. j.:/
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ――――――真銘解放 |
乂_____________________ノ
__ __ ,.ィ≦三ミュ.、
|!.i. , --- ..i! ! __,.ィォ彡'´ ヾヘヽ
|!,レ´i:i:i:i:i:i:i:li .l≦彡"ニ≦三ミォ、 ヾィハ
|!/i:i:i:i:i:i:i:i:i:|! ir }`ヽ"´¨ ヾァ、 ゞス三≧ォ、
}、ヘ/i\,ィ。,,./i:i.,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,, ,ヽ........,,,,,,;;;;;;;'''''' ,
r"ヘ、___.|___,,..ィ^/i:i:i''';;;;,,.i:i:i:/{ '''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;''''''...、 ヽ `ー-
く ヾ´.i ` ",/i:i:i:i:/.'''';;;;,,,:{i:ゝノ.、.. ..'''';;; ''''';;;;;;;,,,,,, ..,,
.;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;'''''',__.ゞ__,ィ^´ヽィァ.,,,,,,,,,,;;;;;''''.:i:i:i::彡、 '; .......''''';;;;;,,,
..'''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;'''''' ...}.)ゞ.( , __r.'''.:i:i:ゝ-=;;ト、i:i:i:i:i:i:i::ヽ .' ''';
.'''';;; ''''';;;;;;;,,,,,,.i:i:ヽヘ__r':.:.:.i:',;i:i:i:i:i:i:i:i:;! ヽi:i:i:i:i:i:i:i:ヽ.......,,,
'; ''''';;;;;,,,.i:i:ハ:.:ミ,:.:.:.:.:i.,,,;;'''''';;;,,,......ヽi:i:i:i:.,,,,,;;;;''''''
.' ,/i:i.''';.i:i::' }:.:ミ,:.:.:..'.:}i:i:i:i:i:i.'''''';;;;;,,,,;;;;''''''';;,,:i:i:';, ...,,,;;''
,,,. ,/i:i:i:i:i:i::/ .i!:.,ミ,:.:.:.:.li:i:i,,,,;;;'''' '';;,,..';i:i:i:i''';;;;;;;,,,,,,,;;;'''''
,,,,,;;;;'''''' /i:i:i:i:i:i::/ /!:.:,ミ,:.:.:.:.!i:i:i:i:i:i:i:! ';,....}i:i:i:i:i.'''';;;;;''
.;;;,,,,;;;;''''''';;,, ./i:i:i:i:i.,,,;;''. /i:!:.;ミ,:.:.:.:.:.i!i:i:i:i:i:i:ハ .;,.!i:i:i:i:i:i:i:i:'';,,,;';,,;''
'';;,, ''';;;;;;;,,,,,,,;;;'''''./ ,/i:i:l:._ミ_;.:.:.:.:.|i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ. li:i:i:i:i:i:i:i:i:i::,
.....;, ,.イi:i:i:i:.'';,,,;';,,;''.i:i::{!_i:i::/!i! `',i::_i.}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.''''';;;;.!i.,,,;;;''';;'.i:i:i:il
,/ィ:,.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://i::{ !li .}i::ヽヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.'''';;;;;.i:i:i:i:i:i.,,,,;'';,
/ノィ´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://i:i:i:ヾ゙ __,i!i:i:i::ヽヽi:i:i:i:i:i:i:.,;''';,;'.`.;'''';;;,,,;'''.:i|...';,;'
''''';;;;.i:.,,,;;;''';;'.:i:i:i:i:://i:i:i:i:i:i:i::;ィ´`ヾi:i:i:i:ヽヽi:i:i:i:,;''i:i:i:li:i:;':└.''';;;;,,,
i:i:.'''';;;;;.i:i:i:i:i:i.,,,,;'';,..i:i:i:i:i:i:i:i:;ィ´: : : :∧i:i:i:i::ヽヽi:i:i:i:i:i:i::.,,,;;;.i:i:i:i:゛.'''''';;,,,,
. ,;''.i:i:i:i:i:;'i:i:i:i.''';;;;,,,.:i:i:i:i:i::/: : : : : :.:/ ';i:i:i:i:i:i::\\/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:i:.,,,;;;.:i:i:/....'''''';;,,,,.i::/: : : : : :./ .}i:i:i:i:i:i:i:i::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::
i:i:i:i:i:i:.''''';;;;,,,,,,.i:i:i:.''';;,..: : : : : :.;' !i:i:i:i:i:i::;イi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:i:i:i:i::/ /i:i:i:i:i:i:i::/ : : : : : :;{ li:i:i:i:i::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
『共に進む剣舞の道(ねねきりまる)』
※令呪2画使用により『共に進む剣舞の道』のターン制限を破棄します
※アーチャーのマスターの本拠地により、幻惑の森が強化されます
撤退判定を無効化します
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
あ
>>107 判定:8 結果:ライダー有利
_________
,.rf≦//////,ハ > ´
____r!_////////////ハ > ´ ,. <
_j///!|,.ィ≦三ミ.、//.、> ´ ,. <
_,,..ィ≦///}/|!////////// /-≦´ うぉぉぉーーーー!!!
__,,..ィ≦///////> ´ <. {、ヽ._j____`´-イ 从/////ヽ
__,,..ィ≦/////////,> ´ <. iゞ 、____,,.. =7 {/////>`ヽ
/////////////> ´. < ハヘ|___`゚,´/ rイ/.> ´ィ≦_、- ..,,___
//////////,> ´ . < ヾ!へ イ r≦/ /__ゝ==イ//////≧- ..,,___
./////////> ´ ., < `ヾ´ ミ /// //<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー- ._/////////≧:.、
, <`''ー- == ´ ,. < _,.ィ≦//\,rv! {ハ. V<:.:.:.:.:.:.>≦//////ー-</////
< ,. < >//////////ヽ ヽゝ..ヽ//> ´//////////////ヽ////
` ''ー-- = ´ ,.ィ///////////////\ /////////////////////.\/
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//////////////////////////〃/////////////////////////////
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|
\ | ’
\、_ ノし'//
__) て
――=二 =――一
メ、 (_
Y^ \ `
| \ |
! \ | ’
\、_ ノし'//
__) て
――=二 =――一
メ、 (_
Y^ \ `
| \
!
__ / / / ∨ \
\ __ / / / | , \ _\
/ .// / │ | .| \\ \ ひぃ…!!
/ / / / / / .! | ヽ r‐、 :| ヽ \ \
/ .∠. / / / |! | | | ( \ ハ .マヽ .! ヽ \ \_ヽ 痛いよ…!苦しいよ…!
./ 〃 / | | _.l/) :| ⊥ |! (´\\ .ヽ .} .l{ ヽ l | ヽ
, // / ./| | / / / / 八 |ヽ ヽ V } | .| | 〉 〉 | | | たかくん…!おかしいよ!
. / / / / .l! !/ l 1 / // ) ! \.ハ V| !.ノ // / .! :|\ |
/ イ / :| :/〈 | | | // .∠ム :|__.. ム ゙ 〃 ∧ |\ :| どうして…どうしてこんな酷いことするの!!
/ //レ ./| / ハ l V |/ / ヽ l! / .∧ |ヽ :| \ :l!
/ / / /| :|/ / ∧ 气 ヽ j ィ弌/ / | :! \:| |ヽj
〃 | / | /| | | ∧ ヽ / /! :| |\ |
| / | ./ /!:| ∧ '; ' { / | ∧! \ :|
|. / .レ / N | ∧ ! r -―― ヽ ! / :! / :l \ :|
| / / | :| ム } `.._ー‐‐_ .´ <ハ/  ̄ ̄ .レ l ヽ j
|./ / ヽj/  ̄ ̄\/ Π / | ヽ
{ / \__ .l:l__ _/ ハ 1
l / l l ハ /
―――まどかの涙を観るのが辛い
―――自分が、とてつもない罪人だと思う
それでも…
俺は…!
――――君を、斃す
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
あ
>>110 判定:6 結果:互角
/`:::::::::::::::::::::::::::\ノ::::::::ヽ
/:::::::::i::::::ト、:::::::::ヘ:::::::ハ::::::::∧
. /::::::::i/|::::::|´ \::::::ヘ::::::::i::::::::::∧
私の準備は出来てるけど… |:::|::::lィcヾ:|〈ハノ∧<:ヘ:::ト、:::::::∧
ト::|、::ヘシ ゞ' .|:::::|ノi::,' V:::::::∧
…良いんだな、マスター ヾ ヽ '__ .|:::::|/ .V:::::::∧
|ト、 ー' .|:::::| .V:::::::∧
|:::::|ヽ < レi/ i::::::::::ト
|、:::! l i∧、 __ .!:::::::::|ハ
ヾ ∠' ∠ニニニ∠ニム |::::::::::|
x≦/ニ∠ニニニ<ニ∠ニニ、|::::::::::|
∠ノ;;;∠ニニニニニ ヽ、ニニニニニニ>、 |
∠ニ /;;;;;|ニニニニニニニニムニニニニニニニi:::|
./ニニ ,';;;;;;;;!ニニニニニニニニニ}ニニニニニニ<ヽ
.Vニニ,;;;;;;;;;;|ニニニニニニニニ ∧ニ</////ヽ
<ト;;;;/<ニニニニニニ∠ニ>\// 〉
|ヽニニニニ===ニニニ| `/ ./
| |ニニニニニニニニニニニニ| / /
/// //,.ゝ- ,..ヽ、 \
./'イ /....../'.´/ ,..:::::::::::.../. ヽ,\.\-ヽ
' i {//:/':,:'::::;:::;/./ i冫、 . ヽヽ ヽ
i./:/:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i \ ` 、 ':、 '、 …あぁ、必ず、必ず
./'':::::::;'/::::::::::::::::::;': :::::::i ',,、 `, ..i..}、、',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '、:, ヽ',::::i \ アイツを斃せば、見つかるはずだ
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,..-=、:,:::';::::i
i:::;、::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ス i:;'::::::::i …それまで、此処で待つんだ
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉::::i
' ';!';, i' '! ' '、i' ,';' ./´、!i
' ,〉、 .__, /~ ' `
/::i:/':、. _ __ ,.ヘ-.,__
. ,.∥:::::'、....,\ -- /;;;;i::\..\ `卞、 _
,.ゝ´'、_{::::::::::::',..... .ゝ、 _ / ;!;;;;}:::::::`、...'.、 '、\
,.-ニ、..........',:}::::::::::::::'、... !;;;;'::::::::::::`、、ヽ ',::::':,
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
た
>>113 判定:2
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「私が、トロくさいから皆嫌いなんだよね!」
「私が何も出来ないから、皆私をいじめるんだよね!!」
―――生きててごめんなさい、今すぐ死にますから…!!
まどかの悲痛の叫びに、ライダーの剣が止まった
違う…!まどかはとろいけど…何も出来なくなんかない!
まどかは、まどかにしかない素敵なものをたくさん持っている!!
叫んだ、ライダー…孝臣は必死に叫ぶ
その時、ライダーの肩口と、膝に光の矢が貫く
「ぐ…っ!!」
―――はーい!バッカが聞くー!
__
〃: :7} ∨/\ __
―― /: :/'___ _ || \∧ _ / /
__ /⌒/ ` <  ̄ ̄ ̄ノ ヽ/⌒ || 〉 〉_/ 「
「ヽ ̄У \ー‐ ´: : /\ \_/ 厂
r┴― \ \ \ _: : : / ヽ⌒/⌒ /|ノ
r=ニ 二 / _ > \⌒ーく: :イ }⌒7 /
ト― : : / / | \ \ \トノ : | /  ̄ /'/ /
∧: : : : :|/ / ∧ \ \ ヽ ト八_:_ノ'⌒/, // / //
//|\_/ イ /| \\ \ _ >イ | \/ ,/ / イ/// ヽ
l' | \|∧ / 十‐- ヽ ト 、ヽ rf苅ヽノ_ ,/ ,/ /′ |;// /
八 /: : \{|〃 rf苅 ⌒ 乂ツ ⌒/ ,/ | / / ヽ
\{: : : : : l八lヽ 乂ツ // / ヽノ/| / / ノ
ゝ――N\ト ′__ / / / 辷| | ー /
,_ _厂 ̄ノノヽ r_ ノ/ / ヽ 辷厂{ ( __ / )
)辷〉 / //` ー /,/ || 辷| \ ( ___ イ
_)辷| | へ ||_,/,/ /r‐|| 辷L_/\ |ヽ __ ノ
/ 厂 ̄Y⌒ / ノ ⌒// ((。)) r「八へ 辷=〈 |// /| |
/ _| 人 \ | { //r‐v―v―ヘ_厂フ ⌒j二 ̄\__|// /|-〈
| \ 〈 \__) ー 厂 辷厂 ̄ ̄| ヒフ | 7} /∧/∧ ヽ
ヽ/ 〈. ヽ__) /ヽ 辷 ○ | ヒフ |⊥{, // ∨∧ |_
――‐┬へノ ノ―へ〃 辷 \ | lヒフ .〃 ⌒|| 〈〈 ////__ヽ
|/ ̄/ ̄ 〉-{{ ̄ \ 辷、 o| lヒフ { \_}l \ /// ̄ ̄/ヽ
(| /ー‐ヽ: : : :\ ヒ、 。 ヒフ \: : : L ////__ / |フ/
(| / ノ\: : 人\ヒ、 l ヒフ 人: : :ノ ////  ̄ ̄ /フ|
(| / ヽ: : ̄/ \ ヒ 。 ヒフ_/  ̄ ,//// | |フ/
/____}: : / ヽヒ ヒフ //// || | /フ
L|  ̄|| ヽ //// l| | /-{
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
あ
>>116 判定:2 結果:アーチャー有利(確)
「此処で、始末しちゃうね♪」
幾重の矢がライダーの頭上へ飛来する
ティヒヒ!!!バッイバイ!たっかくーん―――!!!
 ゙̄''''''―-- ......,,,,_ `'''ー ..,_
`゙゙"'ー-ミニ- ..,,,_. |゙'、,,,,、
_/'''''''ー ..,,,_ `'''ー-ニニ;;;; ミ,、 .ヽ
_.. -'".,.. --- ..,,,,,,,,,___,゙^'''''― ..,l.`゙ .ミi
,,, -'''" . /  ̄ ̄ ゙̄"(、 ,ii;;;;;;ニ,,_
,,, -''″ __.,,ii=ミ,、 l., ー'" `゙'''`-==
.,..-'"゛ _/ `'ー-、 ` , ッ
.,/゛ ._,/ ゙―ッ ,ノ./
.... 、v'" .,/'“'¬- ..... iゝ ._.,,. ,... .ノ /
/゛ .,/"'''''''Z冖'''" |_,,.. --‐''',゙>″ _,, -' / ./,./ ./l
./ .'f, ,,,,l´ .,,-'''" . _..-‐'゙´,, -" _ ''ン" /.!
/ ヽ _ン;;ム-‐'゛ / ./´ ./,./ ! l゙
./ ._.. -'"´ `';;;;;;ニr`-゙‐'´ . / ./ / / / ,!
./ ._,, ー''''"゛ _,, ‐''″ / ./ _./ ./ ./ ./
..,i彡'"´ ./"゛ / . / .,/ ./ / ./
′ ,/ / ./ / / / l
_,, ‐" / / ,ノ゛ / ./ ,!
-‐'″ / / . / ./ ./ ./
., / . / / .! / ./
,!.l / . / ./ ヽ .,..-'´ _/
.、 | l / ./ l゙ `ー 、 . /
.|ヽ| ..l ._.. ‐'´ / l `'く、
.,,,,,_ _,,..! .゙′ !゙゙゙''''ヽ ,.i./ l \
.´ `'-、 .ノ/'゙ ,.! \
ヘ、,、 / / . / ! `ー ..,,
" l./ / / .l `゙''ー、、
←、 .,/゛ .l ゙'-,,,
ヽ'" /| `゙''ー ,,,
`'''''コ!″ ,./ .!
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『アーチャー有利』:-1
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
破ァ!
>>119 判定:6 結果:互角
―――こんなところで、死んでたまるかぁぁぁ!!!!!
`≧=- ¬r-
乂、`'ミ'-、 ≧二'ー 、.......、 ,,、
..--z___ッ---ー''″ `゙¨'¨゙ `'-、、 )_\ )ヽ、 )_\
..... ̄¨¨¨¨¨'''''''¬―--- ......,,__, ` ̄"¨¨~''ーイ `''-、、 >≧、
\\ .. ゙゙゙̄"''''―-- ....,,_,:::::::::::::::: `''¬-、、` |\
\\ !ヽ .`゙゙''''ー- ,,,_:::::::: `'''¬r-゙>、、 .ト, .i、 ) !
`ヽヽ ', ', `'''ー 、::::::::::::::::::::::::. \,!.ヽ, lヽ ̄` l、
``、、 ', i `゙''ー 、、::::::::::::::::..゙`'-.l,\ ゙'ゝ
ヾヽヽヽ、 /! .`''ー 、,::::::::::::::::::::::::ヘ .i; 、
/ハ`ヽ ',`==-,- 三r-、//-, `'-、::::::::::::. `'ー'".{ .rリ
三三三三三三三三三三三////,`メ二二二二/;;/;;;! ヽ-'.、 \:::::::::::::::::::::::: ´./
/////////\ ̄ ̄iヽ.!!';;;;;/.;.r''ハ;;;;', )::::::::::::::::::::::::.゙/
` , //////////;ゝ、,,i ; ;!;;/.;;ノ!;;;ヽ';;;;;', ,./::::::::::::::::::::: : /
 ̄`ヽ////////; ;__;i;;;!.;.;/ `ー' ._,,, ‐'´:::::::::::::::::: :::::::::::::: : /て
! ; ;//////; i、;;;\/ ___ッ--ー''''''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〃 .,ア
.....――---z_ッ--------z___ッ--------―'''''''^゙゙゙゙ ̄´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.゙z‐=レr=‐ / /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 仁¨¨゛ ._;;彡'"゛
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::刈仁二__ '"
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . <ニ'''¬――--z_::::::::::::..`''-、, _r--‐==ニニ二二ニニ==‐-
..¨¨ ̄  ̄ ̄'''ーz_ッ-‐'''''¨ ̄ ̄ /;;;;/ i` ̄ ̄ ̄ ̄‐=≦―――''''" ̄
/;;;;/ ヽ--’
/;;;;/
メ、;;;/
/ /
`ヽ'
/:::::l , "´ `丶、 z/´`ヽ、
|ヽ、 /:/|::l / \ l:l
ll\/ z|::| ./ A | \_.j:j__
´ ̄`\/j::j l ./ / /丶 .|ヽ l ヽ ヽノ__<
ヽノ l./ / /_ヽノ´ |: ヽ `ー ', ヽヽ\`
'l .l' /  ̄/ \ |:: : :\ l\. l ヽヽ iヽ
ヽ l l / .zチニニiミ: : : : : : :ヾl_: :\ l ヽヽl ヽ えー…
| .|ヽヽ l /: : /´ l || :l: : : : : : : : :l `ト lヾ ',::::::l
/:l | ヾ l: : : : : : .l: !! j: : : : : : : : :l || l :.l l\ l:::::| 今ので死なないとか空気読まなすぎ
::::l |下ヽ ,l: : : : : :  ̄ ̄ ̄_ _ _ ー- : :l l::: :l :|::::l
::::,l |ヽ ('l l: : : : : : : -- , `丶 .l l::: l:::|:ヾ マジで引くんですけどー…
:::: l | |\\.l l l l::: l:::|
::::: l .lヽ| \ヽ l. ノ l :lリリ
ヽ:::l / _ ≦l .lヽ、. _-_-、 ∠´l lリ
ヾl / `ヽ、', ',::::::`≧ - ..___... ≦´V ヾj\l
/ \ヽー──t/≧_ --、
/ /´ ̄ニ_≧ヽ-ヽ、 ||| {ヽ ヽ─ 、 __
.{ / `ー─-ゝ-、  ̄77 / ヾヽ、
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『アーチャー有利』:-1
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
ウェーイ
>>122 判定:2 結果:アーチャー有利 ※次回アーチャー有利でアーチャー勝利
.|ニニニニニニニニニ|
|ニニニニニニト! .ニニ
/=ヽ ,..=ニ7... . -. . . -. . . ., iヘ\lニニ
/ニニヾ,..: ´: : : : : : : : : : : : : : :`:l=|ニ=ニニ ―――良いよ、私の本気見せてあげる
,'ニニ=:'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : lニ}ニニニ
. /: : : : : : : : ,': : : i: : : : : : : : : : : : : :〉ニニニニニニ
: : ,. /: : : : ::i: i: : : : |: : :∧: : : ハ: : : : //ニニニニ,'ニニニニ
´: :/::/ +―|-|、: : : :l: ,./-‐l―|‐!-: ::iニiニニニニ/、ニニ|: : : : \ニニニ
//:/ |: /|/|: : : :/|ハ|::::::::|: : | ゙i,: : lニlニニニニ/: |ヽニ!: : : \ヾ、ニニ
/': : {::|::::|/‐-:|゙i,: :/::|!::l -―|: :|::::゙i,: 廴ニ=‐'/: : |ニ\: : : : : :\ニニ
: : : :|:|γ斧ミメ:::i,/::::::::''¨斧芋ミ、::::〉: /ニニニ{: : :,!ニニ\: : : : : :゙i,ニニ
: : : :|ハ;;...込zリ::::::::::::::::::.. 込zzリ ゙/::/ニニニニl: : {:\ニ/^: : : : : ::゙iニニ
: : : : : i ``````,`''''''- .;;;;;;;;;;;;;;/:/__r-、=/: : : ゙i,: `´: : : : : : : : : |ニニ
: : : : : i /: : : : : : : :l: : : : : : ゙i,|\: : : : : : : : : |ニニ
: : ゙i,: /\ ‘ - .' ./: : : : : : : : : :/: : : : : : : : ゙i,ニ\: : : : : : : lニニ
: : ::∨: : : \ /'l: : : : ,.:´/: : : : : : : : : : : \二ニ=-、|\!ニニ
゙i,: : ゙i,!\: :l: : : : : : : 〕ニ|: /ニ{:/ニニニニニニニ=-.、: : : : : : : : : : : \
.゙i,!\: : |\!: ,..‐f´ `´|/ニニ!'ニニニニニニニニニニニニニ二/~ハ: : : : : \
\| .|:/ニニニ〉 γニニニニニ|ニニニニニニニニニニニニi`` ト、: : : : : :
.l::{ニニニ〉 /ニニニニニニlニニニニニニニニニニニニ} <^^>: : : :
l: :lニニニ〉 ./ニニニニニニ\:lニニニニニニニニニニニl >` <,: : :
.l: ::/ニニニ∨ニニニニニニニニニ\ニニニニγ⌒ー‐' > ``
l: /=・=0=ハニニ0ニニニ・ニニニニニ゙i,ニニニ{‐''¨´ >
.l: iニニニニ弋リニニニニニニニニニニニニ゙i,ニニ\ >>.,
.|: !ニニニニ/ ゙i,ニニニニニニニニニニニニニ|\=ノ \ > >: : >
!八ニニニ〈 弋_ニニニニニニニニニニニ|: : : ー''´ >ー<: : : :
|: : :\ニ=〉 ゙i,ニニニニニニニニニ.ニ|: : : : : : : : : : : : : : : :
|: : : |ニニ|`` >、_ニニニニニニニム: : : : : : : : : : : : : : :
|:l、: ::lニ=| ./ニニニニ\二ニ=‐'''ト!: : : : : : : : : : : : : :
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『アーチャー有利』:-1
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
破ァ!
>>126 判定:6 結果:互角
極光の光がライダーを包み込む
消滅を免れない程の光…
`゙゙''''― ..,,,_ `''-、、 \. \ .゙ \ ヽ ヽ ム
´゙''''― ..,,,_ `''ー、、 \ \ヽ \.ヽ゛ .l
`゙''''ー ..,,_ `'‐、、 .\ ゙〈L ヽゝ .l,
.___ `゙'''ー-..,,,_ `''-、 .\`ゝ l,
 ̄ ゙゙゙゙゙゙゙̄'''''''¬―-- ..,,,,__ `゙'''ー ,,,_`''=x、,_ `'ッ、 `' .゛ .l
`゙゙゙"'''―- ..,,,,_, `゙'''ーミ;;ミニ ..,_゙' \ !
`゙゙''''― ..,,,_ `゙''''i `''″ !
. ______________________ `゙゙''¬r-──- " │
 ̄ ̄¨¨¨¨二ニ='" ._,,,,..、_ l
_,,,.. -‐''''"゛, ー'''''^゙゙,゙ン‐'"゙゙./ }
_,,, -'''''"゛ _,,,.. -‐'''″ ,.. ‐'" ,,.彡t |
_,, ー'''"゛ ._,,.. -‐'''"´ ._..-''" '~゛.,.彡 l
_,, ‐''"゛._,,.. -‐''"゛ _..-'"゛ ,、,x!!'"./ 、 !
_,, -'''',゙,, -‐''''” _..-'"゛ _..-'´ . / ,/,/ / .,i .,!
_,, ;;ニニ-''''"´ _..-'" _ / .,// ノ,iレ/ .,/,! .l .|
,..-'´ .,〃゛ ,/ilケ./ / .,| .i{ .! |
,..-'´ ,r'" .,/.|″/ ./ . iリ l ! .,l .!
,..-'″ / ./ . / ./ /!li!│ |! .|
,..-'″ / ./ / / ソ | .,ll .l
_..-'´ / / ./ / | リ l
―――確実に、息を止めたはず
…そう思ったのに
―――ねぇ、しぶとすぎだよ…
―――――たかくん―――――
__
/ //\ //∨
/ /////\ //∨
/ ////////\ //∨
/ ////////// \ //∨
_/ /////∧//////∧//∨
/ ∨/////. ∨/////∧'∨
/ }.//// ∨/////∧/
,_. ii /!', _/¨ヽ.////{ ∨///// }
i!i |!|. / //∧ヽ ヽ 三三∧ r'_ ゜、y'
l/´〃巛////∧ ヽ__二-- イヽ /∧! y'
{ /ソ <.ヽ/////'7///////////////∨
ヽ ,',' ノイ ≧ー’ 7二二ニミ、//////∨\
,ゝ' ー‐-二__ソ三二 ミ 、}}/.//∨.///\
<.///二二==、、 ̄ `i }} !|.//∨//////∧
ヽ/{ ///// ̄ ̄`}// i. !.//∨////////∧
i },/// // / //∨//////////∧
|_ソ//.! .// / .//∨////////////∧
| l///| // / .//∨//////////////∧
| l///|__/// ./ //∨/////////////////\
__ イ| l///|.//// ./ //∨////////////////////\
_, <////| l///|./// ./ //∨///////////////////////ヽ.
x彡,///////| l///|.//' ̄//∨//////////////////////////ヽ.
, ヘ,/////////| l///|./ .//∨/////////////////////////////ヽ.
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『アーチャー有利』:-1
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
本気(笑)
>>130 判定:5 結果:互角 ※アーチャー有利(確)解除
アーチャーが矢を射れば、その数だけライダーは叩き落とす
/:::::l , "´ `丶、 z/´`ヽ、
|ヽ、 /:/|::l / \ l:l
ll\/ z|::| ./ A | \_.j:j__
´ ̄`\/j::j l ./ / /丶 .|ヽ l ヽ ヽノ__<
ヽノ l./ / /_ヽノ´ |: ヽ `ー ', ヽヽ\` ねぇたかくーん…いい加減諦めようよー
'l .l' /  ̄/ \ |:: : :\ l\. l ヽヽ iヽ
ヽ l l / .zチニニiミ: : : : : : :ヾl_: :\ l ヽヽl ヽ もう、私、飽きてきちゃった
| .|ヽヽ l /: : /´ l || :l: : : : : : : : :l `ト lヾ ',::::::l
/:l | ヾ l: : : : : : .l: !! j: : : : : : : : :l || l :.l l\ l:::::| たかくんじゃ私を斃せないって
::::l |下ヽ ,l: : : : : :  ̄ ̄ ̄_ _ _ ー- : :l l::: :l :|::::l
::::,l |ヽ ('l l: : : : : : : -- , `丶 .l l::: l:::|:ヾ どうして理解出来ないの?
:::: l | |\\.l l l l::: l:::|
::::: l .lヽ| \ヽ l. ノ l :lリリ なんなの?バカなの?死ぬの?
ヽ:::l / _ ≦l .lヽ、. _-_-、 ∠´l lリ
ヾl / `ヽ、', ',::::::`≧ - ..___... ≦´V ヾj\l
/ \ヽー──t/≧_ --、
/ /´ ̄ニ_≧ヽ-ヽ、 ||| {ヽ ヽ─ 、 __
.{ / `ー─-ゝ-、  ̄77 / ヾヽ、
なんでも、バカでも、死にもしない /7 ,、 /!/! /!___
/ メ‐-'-' -‐ニニ三三三三三'l_
もう直ぐだから…. r., ,、ィー'イYー-r/ ,イ三三三ミi! ハヽメ三三ミミニ!i!i!
l::l _,, ―-r'lllニヽ三三/ム三三三三三i! ∧/ミ、ヽ、三ミミト-
__,, r--‐='i::!`ー='"::::::;;:--=''=='='"::!i!i!i!i!i!〉三.イ rァ!三三三三ツ ∧!三三ミメ、、ミ!
_,, -‐ '' " _ _,, -'::::::::::::::i::!:::::::::::::;; -‐ '' ==''" ̄`ヽ;;,--ハイ∨三三三ツ .ノ三三三三三ミニ!、、
==' _ , -=''":::::::::::::::::;; =- ‐ ''".i::! ̄ ̄ ヽノ三三三イ /三三二>`ヽ三ミ! ヽヽ
-‐''"::::::::::::::::::;; -‐  ̄ i_! _,, -‐'"二二二イ /---‐''" _,, --, ヽミ!
. -‐=''" ̄ r'三! |三三三>' /> , '‐、三三! .iミ!
!i三i |三シ" /'", イ三三ミ 、 `ヽ、ミ! iミ!
',!ニi ,!イ ./ , .イ三三三三三ミヽ ` .!ツ
>‐'"´ , .ィ/ /三三三三三三三三ミ、 メ
, '’ , ィ / ,/三三三三三三三三三ミシ
, '’ , '’ ヽ i! /三三三三三三三三三三ニ/
, '’ , '’ ヽ Y三三三三三三三三三三ニ/
, '’ , '’ ∨三三三三三三三三三三/
, '’ , '’ ヾ三三三三三三三三三ミ′
, イ , '’ l三三三三三三三三三/
, イ , '’ i三三三三三三三三三! ./
, '’ , '’ r'三三三三三三三三三! /
, '’ , イ ,イ三三三三三三三三三ニl /
_ - ' ’ ,, イ l三三三三三三三三三三ニ! /
--‐‐ ' ’ , '’ , -'三三三三三三三三三三三〉 ,イ
, '’ _ ,, -‐'三三三三三三三三三三三三三ミ,イ
―――待ってて、まどちゃん
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-3
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| やっと…見つけたな
乂______________ノ
: :;`ヾ\ :; :: ;ィ、:; __:rゝ ハ:;.: :.: : ; r'´ :''; :j !:. :,イ '' /..;: :' .,;:;':,イ:;: .
; ;:;: ;: `ヾ,、==≧ュ、Ylj .}:;: ;:; ;;rj:; ::.; / j:;ノ:;: ;: :; :: ;:; :;: ::; '' :;: :;j!;;: ;:
X;:: :;: : :;:ハlヽ;:ミ`ー-、ミi! hヾ:;: :ソ;::: :; ,;イ/ゞY:;彡_ノ:;: :;: :;; '' ,;イ-='´
: : : : : :; ; ; : : : \`Y i! l|: ;:ヘ ソ彡 Y ,rf'ノ ̄ ̄: :: :: :;;ィr==': :;:; ::;: :; :
;: ;: ; :., ., : ' '' ;: ;: r'ヾ; !i !,l:;: ノイr'' r ~:;,イ_:;:_,,-―'イ :; :;: ; _ ;:;: :ゞ,、:
;; : ;:; ;:: :; ; ;;:ヽ;.ィ: : :l l iト、´ノ イ/ il, r--、r―'' ̄:;: :;: :: ;:'' :;: :; ~ ソイ
;: :: :;;: :;: :: : : ::.,, : : : ! i! ゞ≧ j ハゝ:;: ;:;'' :;: :; .,. :;: :;;:: ;:;:'':;: :j/:;__
;: ;::;:;: ;:; :;: :: :;:; :;:: : ::,} j! _三ニ イ `Y;:: ;: :; ,ィ´ :; .:;: :,ィ⌒ヽ,:: /rュ_
: : :: ;:;rュ__;: : ;:; : :; :.;;」(イ彡イ彡 r' j/j;: :≧'=-、.,;'' .,:;:' r==\j/ ,:; :;;:
ヽ='イ彡三≧=イ三彡 j!/彡 i!ト ( ̄7イ:;: :; : :;:., '' :_イ;: :; :; イハ .,;:; :
ゞ‐=-‐'´:;:; :; ̄¨ー-!7''イソ´ ミヽ!,, ヾY : : , '':; :;:: :; :; : . .,.: ;; ヾ l.;: :;:
: ;:; :;;: ;: ;;: :;' :;; ;: : .Y|}ィ ミ{ト'' ヘ `ヾ、_,,ィ'' :; :;: '' _ _三ニノ:: ;:
;: ;; ;:: :; :;; ;:: :: ;:'' :; ::T'' __,,ィ =ュ'' ヾハ ,,ィ´ __ ==--'´:;: :;:; :;: :; : ;::
;;':; :;;' ;: :;:: :;; :; : ; :; ノソvゞ,、 `ヾ` ミ Y/j/ ィ´:;: .;:: ;:; '':;:' :;: :;: ;: ; :: ;:;
;:; :;; ;: ;::; ;:;;'' :;: :;ィ’ノ!fy彡ヘ_rィY ミ }!j/j/ j:: :; :; ::: ;: ;: ;::: ;: : :; ::;''': ;:
:;; :;; :;: :;;;: ;'' :;:; 〉イ/ソfyゝ=-yソfミ`ヽィ ミl! : ;: :: ;;;: :::';;;:': :: :: :;:; ;:;-''¨´
:; ;; ;:;'' ::;: ::: ;:;: /j/j/ ヾミイj ミl|!:;:;: ;;''.; :.;'';:;.., {'´~
`;: :;; :; :: ;:'': ;::;/1j!/j/'´  ̄`ミ ノ彡 ̄ヾ!|::; ;:'' :;: :;: :;; ''´
ヾ:;:: ;:;: ;;::: ',//j/イ ゝ''  ̄ミl!:;: :;: :;: ;イ´
ゝ:; '':;;:: ::;ノX/j/´-― ー-、 j ゙''ヾ!: ;:; :; ´~
{:;:: :;:;;: r'ミY彡yィ彡 イ{ Yイ ー ゝ;''´
`ヾ:;: '-yイ!/´ rイ>=ュ、 '' ミノ
ヾj// Yミr ヾミヽY-=三ニミ|i`ヽ
/j/jィ ソ' イ彡≧ l| =‐-{l (_)
/j/lj/j/イ `'' 三ヾ! ::;l|、`ヽ
/j/i/j!/ ソ ミ i! ミ≧、 ハ }
/ミヾ!j/ ィ /: : j|ミ フ彡 {〈 \j
, イ´ミヾソイ/j彡!:: j ミソi Y_ ≧ニ ゞ、ハヘ`ヽ、
´ミヾ、 ソイ//イj l: :イ ミ|l|j:; ィミュ ,,ソイミ、>‐=-: ≧ュ、____
ソイ/!///:_ノ /_ ソ' )人/_jハヽ, Y: : :ハヽ.j/j/ >ュ、ミ: : : : : : : : : : :
/!l///r''´;_:_:: r-'j __,ィ''≦ミ=ィ´ r'/: : :i/lソ j r' ,イ `≧ュ、_: : : : : :
/!イ,ソ´ヾミ} ヾ!/イ≦'´}-'イュミュハ \: : : ::イ彡ハ、__ソ⌒ヾ /// ィ ̄ ̄/j
森の最深部
そこに、一際巨大な木が生えている
己上の神社の御神木の数倍は、大きいだろう
だが、この木から、際限なく瘴気が流れているのが解る
そう、この木を中心に森は瘴気に汚染されている
/// //,.ゝ- ,..ヽ、 \
./'イ /....../'.´/ ,..:::::::::::.../. ヽ,\.\-ヽ
' i {//:/':,:'::::;:::;/./ i冫、 . ヽヽ ヽ
i./:/:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i \ ` 、 ':、 '、
./'':::::::;'/::::::::::::::::::;': :::::::i ',,、 `, ..i..}、、',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '、:, ヽ',::::i \
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,..-=、:,:::';::::i
i:::;、::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ス i:;'::::::::i セイバー…見つけたのか?
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉::::i
' ';!';, i' '! ' '、i' ,';' ./´、!i
' ,〉、 .__, /~ ' `
/::i:/':、. _ __ ,.ヘ-.,__
. ,.∥:::::'、....,\ -- /;;;;i::\..\ `卞、 _
,.ゝ´'、_{::::::::::::',..... .ゝ、 _ / ;!;;;;}:::::::`、...'.、 '、\
,.-ニ、..........',:}::::::::::::::'、... !;;;;'::::::::::::`、、ヽ ',::::':,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ
あぁ…こりゃ酷いってもんじゃねぇよ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::ヽ
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::/l::::::::::::::::::l:::::::/:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::ヽ
/::::/ /:::::::::::::::::::::l::::::/ l::::l:::::::::::::l:::::l:::::::ト:::::::::::、:::::::ヽ:::::::::::::::/:::::::::::::ヽ
寿命1000年を軽く超えてやがるな… /::/ /::∧:::::::::l:::::::l:::/ l::::l:::::::::::ハ::::lヽ::::lヽ:::::::::::l:::::::::::l:::::::::::/::::::::::::::::ヽ
l/ l::/ {::::::/::l::::∧/\ l::::l:::::::::l ヽ::l ヽl ヽ:::::::l:::::::::レ -、/::::::::::::::::::::::ヽ
コイツ…きっと村の守護をしてきたのが、反転したんだ l::l l:::::l :::l::〈 イ:: -ハミヽ::ハ:::::::l / ── 、/:::::::::l/ }ヽ:::::::::::::::::::::::::
―――祟り神…ってのが、正しいかもな レ l:::{ ∨ヾ::l ヾ-- ` ゞ弋:::ム:/ l::::::::::l ノ ヽ::::::::::::::::::
ヾl l::::::::l , /:::::::::::レ´ ヽ::::::::::::::::::
こうなっちまったら、もうダメだ l:::::::::l /:::::::::::/ ヽ:::::::::::::::
l:::::::::∧ ┌ ─ 、 /:::::::::::/ ヽ::::::::::::::
コイツは、枯れ果てるまで、呪いを振りまいちまう l:::::::::l ヽ 、 ) /:::::::::::/ ヽ:::::::::::::
.l:::::::l ヽ、 ー ´ / /:::::::::/ヽ、 ヽ:::::::::::
l:::::l ゝ-、 "´ /::::::/ll ヽ l:::::::::::
」::├ ─ ´ 〃 ヽ /:::/ ll ` 、 l:::::::::::
/´ ヽ::l ` 〃 } / ll ー 、l:::::::::::
/ ` 〃`ー 、 - ll‐
俺は、セイバーにアーチャーのマスターを探させた
ライダーを囮にした…というのは事実だろう
そして、見つけることが出来た
それが…この巨大な樹木なのだ
「i |:::::_::::://::::::::::..ヽ
..::::´:::::::::::::::::`::..、::::::::::i _
...:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::/ /i:i:〉_
/::::::::::::::::::::::::::: 、::::::ヽ::::::::V /i:i://i:i〉_
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::',:::::::|/i:i://i:i//i:i〉
/:::::::::::::::::::::::::::::::\::::::、:::ハ::::::!i:i//i:i//i:i/
イ::::::::::::::::|::、::::ヽ:::::: ィ≦、ヾリ::::::i//i:i//i:i/
i/ ト、::::|::::ヘV以 ` イ::∠ヽ'i:i//i:i/
ヾヾ|::::i', ' x≦ニニニニハ /i:i/ アーチャーを斃せば、その瞬間、
ゝ> 、 ヾニ≧ ヘニ=-‐‐=ニニコヽi/
` ̄ ー<: : : :≧: : . ./: : : :>´: : \二二二≧ニニニ',
`<: : //: : : : : :ヽ:_: : : : ヽ二二二二二ヘニニ=- 霊脈を破壊しちまえば、もう魔力を送ることは出来ない
`ヽ !: : : : : : : :ヽ: : : : : V二二二二二',ニニニム _
__ ,仁>、: : : :ー───V二二二ニニ',ニニニニニニヘ
.....::::::::::::::::::,仁,乍三三 /: : : : : : : ::V二二ニニニヽニニニニニニ',
,...:::´::::::::::::::::::::::,仁,乍 三三 i: : !: : : : : : ::i二二二二二二≧<ニニi
::::::::::::::::::::::::::::::::∠ニ,乍三三三i: : | 二二二 !二二二二二二二二二/
´ ∠ニニニ,乍三三三/: : /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!二二二二二二二二/
―――あと、一撃…あと一撃、孝臣がアーチャーに一太刀入れれば…!
※セイバーの霊脈妨害により敵補正減少
直後コンマ:ライダー VS アーチャー判定
1に近いほどアーチャー有利
9に近いほどライダー有利
『幻惑の森』(強):-2
『対魔力』D:+1
『共に進む剣舞の道』:+2
『特殊判定』:+1
いけ!
>>141 判定:9 結果:ライダー陣営の勝利
/ \ / ハ /⌒_ / ニ
. / /_〉 \_厶 -‐=`‥ー- _ / ニ / ニ
/ /ニ _> マニニ ‐- _/ ニ / _ -|
. / /ニ > >=ァ | ニ / /⌒ヽ |
| / / ∠二二7 | ━∨ / }-|
| / /- 7 _ ニ7 / ニ7ニ ニ,'|- _lこ `く <ニ|
| / ∠二二 フ´ ノ-/ / | / ニ7ニ キ -/_|- |ス \V
l/ / / / / ニ| V ニ |/_/ ハニ ニ /こ| -|\ヽ. \ ケェヒヒヒヒヒヒ!!!!!
/ / / / / |/ ニ/|ニ /小ニ V | -| \ニ ,ハ
l/V /| ! |/|ニ -/-|- / に。 ニ|- | Vニ | シブトイしブトい!!!!
/ |/ -|ニ. ニ/- ァ= ¬ ミ=ァ ニ|- ニ| v‐ |
V |/|ニ -/- r' m }㌃マニ|━= ニ / Vニn タカクん、シぶとスギィィイイイ!!!
i / ) |:. ニ/ニ f r仙 ″Vニ|━= ニ7 i __〉 }_|
| .| /ニ |ハ -/ニ キ ノ / / 人- フ i/广ヒフ_/ニ| コワレなイ!!こわレナい!!!
|/ハ /Z -|-∨ニ `ー===≪_ / / ニ/7¨´ 〈´ こ7〉/
、 /ニ / ‐ / / ニ/ ん=ミ _ノ ニ/// だカラ、コワしチャェエエエエエエ!!!
〉、‐=キニ / _ / / ニ / /〉 ニニ7 ニ〉ニ/〈/
. /\`ー…く_>、 ¬VlVlVフ´ ィ / ニVニフ ニ7 //
/ _  ̄ ̄ }:! 、≧==r=== ≦弖キ/ ニ/ /| ニ7 xく
〈/ ) / / ! |〉 }} ¬ _o / / / /| ニ厶 `
/(_/\_/l_ノ /_ 〃_ (I) // _/ /.∧ -/フ 〉
.' Vニ⌒ヽ/⌒7⌒i才7ァーv==ァ /_ん ∨´ ′
}ニ V7⌒ヽ___/___/__j_ヒLノヒ/ (ニ ノ r
i. ;ニ 〈/ /㊤/⌒ 〈〉_{_  ̄ 二ニ __ノ
i ,ニ 〈〉ニ ニV /ニ ニ〈〉  ̄]ごZ ニニニニ Z[〉
人 /ニ 〈〉ニニ 〈㊤〈ニ ニ〈〉 〈_n_n_n_n_ブ
ライダーは…孝臣は、静かに剣を上段に向ける
市村 孝臣が最も得意な型である上段構え
―――天の構えと言われるそれで、孝臣はまどかに相対する
ウェヒヒヒ!!!!! _,,、 , - ''"
ウェヒヒヒ!!!! r':::_::::ト‐r '" ,,
,__ ,、rr/.〉__,ィ::::::!:::l. L ,, - ''" ,,
,' | ,'´ l __, ィヘ/V`<-‐:::::::::l::::! _,, - ''"
,′.! __ .,' o ! __,, -‐rf7!'ヘ:::::_,ィ-、-__ァ’ ̄ヽT::::::!「
l , ィ_´::::::::::::,′ .| _,, -――-<_/_ .!_/=-'-'‐'"/::::::/ / ヽ-'"
.l/.|ヽ:::_:::::,′o l:X´__, _ --r-、_ `ー- 、 /::::::::::/ /
',`ー- _' __`' ___!,,ィ'l二_ ̄`''ー- 、` ー- 、 > 、::/ /
, -‐、__,_ メ、____ O _ イ´ ` > 、 ヽ _/:ヽ. >'
l::::::;ィ´ _,∧::.lヘヽl!フ' ̄ l::::::::ト‐'ィ!! __> ヽ'::::::::::::>'ヽ,、 ヽ
,イ , イ:::::::::ヘ::!_,, -、_, -/;::ィ"::::::|二ヽ<__,.X ',-- '" / ヽ !
/ /::::::::::/ [ニl':::::::::::::::::::::::::::o::ィ::::! l', ∨::::::∧ l_,, '" ∨ !
./ /;::::::_ィ´__[ニlr.-、‐‐ 、'" ̄::::::::ノ !::', ∨:::::::;;l ! l |
〈 !::::::::: ̄:::::::::::L__,, .ィ'イ:ヽ r 、` ー- / /:::::', ∨/´,' ! l |
ヽ ` ̄`'ー--‐_!'::::::::::::::::::::! l::::::::::::> , `ヽ;:::! ! / / / ./
`ー――----'-、:::::::::::::::::::::l l:::::::/ /::`::ー-..,_/ / ./ ./
`>:::::::::;' lィ" /::::::::::::::::::/ / / ./
ヽ::/ /::::::::::::::::::/ ,イ:! / ./
\/:::::::::::::::::/ ./::::::! / ./
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∨::;イ /::::::::::::::::::| / /
, イ /::::::::::::::::::::::::::`l ,ィ /
, イ , .:'"::::::::::::::::::::::::::::::::;/ /
_, '" , .ヘ::::::::::::::::::::::::l::::::::::/ /
, ィ" , '". /:::::::::::::::::::::::!ヽ/ ,ィ
, イ ,ィ" /::::::::::::::::::::::; ィ /::::!
` 、 , '" /:::::::::::::::::∠___ _/::::::::::::!
 ̄ /:::::::::::::::::::::::/: : : : : :!::::::::::::::::!
己の心を無心にする
そして、見える…
鏡に落ちる一滴の水
これぞ、明鏡止水の極意―――!!!
―――あの子の笑顔が、とっても暖かいから
∧
,, -、 .∥|レ1 ,....-‐‐-. . .、__
,.'´: : : : ∥、ル:':´: : : : : : : : : : : : : `:丶、/i|
,. ',..: : : : :-‐||: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ,i| _,..=7
-=ニ¨´‐''フ: : : : : : : : ::|レ/: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙i,''-゙-´∥
/: : : : : : : : : : :'゙,!: : :/: : : : : : :λ: : : : : ::ハ: : : : : : ::゙i,: : :∥゙i,
/: : ,: : : : : /: : : :|,!: :/: : ,: : : : :/ l,: : : :i: : : :i,: : :ハ:: : ::゙i,::∥: ::゙i,
,!: :/|: : : : :/: : : : ,i!::f゙: : :/: :_/ i,: : : |: : : :i,: : : :i: : : : ∨: : ト、゙i,
,!:/ ,!: : : :/: ,!: : :,!: ::| ,'"´: / `` i,: : :|i: _,,_ |: : : ,!: :i: :i:、゙i,: : ゙i,.ヾ、
|' |: : :/: ::,!: : r|: : :|/ .|/ .゙i,: :,!´、 `ヽ、,!: :,|: ::i,: ヾ、: :゙i, `
i: :/: ::/i: : λi: : ::| ,。===、 ゙i,/ ゙i, ,!゙i,: ,! : ;i\:i,: : ::|゙i,: i,
|/,!::/ |; :/ ゙i,: ::| , 、 , ゛ =ミx! i,,7、::i: : i、i,: : :}. ゙i,i
i/ .i:/ .i,: | ´` ' , ヾ, .!':,!〉,!: ::|,ハ : :,! ゙i
!' ゙i,|\ ┌ .,_ ´`' ' 、,/::,!゙:|i,: :,! |: ,!
゛ `_,、 、 _ ノ /i: ∧,! i,::,! .|/
_ _,,,.ィ7´ヾ、` ,,. ,,. 、-‐ ''´ .|/ .゙i,!
/ |:| ゙i, ``x,。┴''フ>,,、_ ゛
/ _|」_ヽ_ .∥ / |:| ` i
/ ヤ --丶rf¨¨``<|」 .i
.r:'゙ , ゙, l_,!、 `7 ゙i,
.i >、 .i i ,.イ|゙i, `ヽ ./ ゙i,
゙i, `` x、,! .{ _,.ィ/=┷.|゙i, /i _\
r‐゙-‐'''¨ / ''¨´ /.,! i,.i,\/ ト-‐'''¨ ./
./  ̄ ,イ / ,! i, i, ノ 、 \'゙
―――ずっと、笑っていて欲しかった
―――あの子の泣いた顔が見たくないから…
/:|:::::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::/:::::::|":::::/: :|:::::::::::::::::::/_」├l、:::::::::::::::::::::|: : : `l、:::::::|;_`i::::::::::::|::::::::::::l;::::::::::|
!::|::::::::::|;:::::::|::::::::::::::::::::|::::::::|-‐┼‐''l、::::::::::::;イ´: |: l:|:l、:::::::::::::::::|': : : : :ヽ;::::::|: `l、:::::::::l;::::::::::::|:::::::::|
:::|::::::::::::l、:::::|:::::::::::::::::::|:::::::;|;;_∠__⊥_;/_: l: : :l: リ: :ト、:::::::::::/: : : : : : _i、⊥_l、::::::|ヽ;:::::::::|::::::::|
:::|::::::::::::::|::::::|;:::::::::::::::::|;::::/: ;ィテ≠===二ミ;、: : : : : : ヽ;::::::::/: : _;ィ彡テ≠二ミミ|::::/: : ト;::::::|::::::::|
::;|:::::::::::::::|:::::::|:::::::::::::::|;:/: イ彡;i"´ ̄ ̄ ̄``iミ;: : : : : : : :l、::::/: : : :'"′:,/´ ,/"´l;l′: |ヽ;::i′::;l
::|:::::::::::::::::|、:::|;::::::::::::::|′"| l´: : : \ヾ\ヽ: :||: : : : : : : : ヽ;/: : : : : : ;/ ,/ ,イ|: : : |:::::リ:::::::/
::|::::::::::::::::/l;::::::|:::::::::::::|: {i′ /} ___,. -─ゞ、 / ,/ / |i' |::::::′::/
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::|::::::::::/ ヽ;::::::|;:::::::`|'┬ゞi_,/′ ─'´ _,. -‐'′ ,/l'┴'′::;l':::/::::::/
i:|:::::::/ ヽ;::::l;:::::::::|、|, `┤ ,.-‐''´ _,.ノ/ /,/::::::::/
l├;/′ l、::ヽ;::::::|l, l;、│ ′ _,. -'" ,.イ /イ:::::;:イ
:/" ヽ;::ト、:::|」i-L/ r'´ ,..イ.,_」, |,/´,l'::;/;/
′ / ヾi、,>!'l / '′/´::::::::::::::| -''| ,/:;/;/
/′ ,ゞ′∨ /:::::::::::::::::::::;l ,リ//
―――俺は、泣かないようにした
―――いつでも、あの子の側で慰められるように、泣かなかった
―――俺が、泣いたらあの子は不安になってしまうから
―――いつも、俺の隣にいてくれた女の子
,、 ,、
. . .-. . . . ||\ /.||
,、 . : :´: : : : : : : : :': : `:/-.||
,、 ||`:´: : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ||ヽ
||\l/: : : : : : : : : : : : \: : : : : : : :i; : \ たかくん、誕生日おめでとう
/|l、' : : : : : : : : ; : : 、: : : : \: : : : : : :i; : : :ミ=-
_,,ノ; : /: ; : : : : |: : :|、: : ヽ; ;斗七、: :i: : : : i: : \
/; /'i: |: : |: :_|i-‐|l.ヽ: : :i, \: :\: i: : :|: |: : : : :、
//: :/: :|: : |:´ |.i: :|.| \: i \;i`|: : :|,:|: : : i、:|
|: /;〉: ;|; : |; :| ヽ:| `' z==,|: : :|リ: : :|:|_i:!-‐.、
. |: ´: :ヽ|:i; : |ヽ ,z=, , ....::: |: : |': :/::::::::::::::::| _
|: : : ; : ヽ|ヽ|〉、彳 , |: : |ヽ;;:::::::::::::::::::::| ,....::::::´::::i,
. |: : /|: : :|; : |`:i、:::::... 弋_ノ , l|: :/ i;;;;;:::::::::::::://::::::::::::::::::::i
|.:/ i: :/ ∨|: :| ゝ , _ _,。≦|_,|.:/x--、i;;;;;;::::::::/':::::::::;;;;;;;;;;;;::::::|
/ヽ_,i;/_,. !- !-x_ト----く´ ' |/r―--=i;;;;;;;;/:|:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
γ ´  ̄  ̄` ' - `。 .,_,。!- ' ",.|:::-::::::::::::‐/::::::`:, `ヽ
. i、 ,.........::::::::::::::::::::::::::::; ' /:::::::::::;;| /|
|. ヽ. ,.......::::::::::::::::::::::::::::::::; ´ 'ー''  ̄ . : .´. . .|
|. . . .`. :‐. . . _,,,,...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; ´ . . . : . .´. . . . . . .|、
|. . . . . . . . . .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::; ´ _ ,. . : . .´. . . . . . . . . . . . . ノ |
―――毎年、必ず誕生日プレゼントをくれたんだ
_
|.| ./)
r、 | し//'}
剣道の仕合に毎回応援くれた ハ.ヾ '/
ハ /
だから、ずっと頑張れた rト .,f
| ≧
活躍すると笑顔になるから ∧ |www!
'' ‐-<| || .| |
||ヽ '´ \-| | / ̄ ̄\
||\|/ __ゝ、_ ト、 | が \
/ヘV ト、 \_,,_ ∧ |ヾ\ | ん }
// { | >'' \ .i > ∧ |ヽ .| |
//! ', 〈∨|! ヽレ‐-、| !\|.|、ヾ、 | ば |
∥ | /! 八_ γ⌒ , !| \> | っ |
// | ∧(\\. r 1 ./リ ヽ | て |
/ ∨ λ ヾ:、-- ≦ ┃ \ ノ | | .|
\ Y _r=ニ二ヘ | __ノ | |
/´/>┴|_|ニニニニハ !  ̄} ! .|
>' ./、 |介━┛ | | .|
< `ヽ/^^^^^/^! .!| | | | .
.>/ /| | レ ! | .|
く / ', | |
∧_.∧ ', | /
) ', \___/
./ ',
―――才能も、努力も関係ない
―――全部、あの子の為にしたことだ
―――あの子がいてくれたから、今の俺があるんだ
( ./}__ ___ ―――たっかくーん!! i⌒.
r く>‐-ゞ,´¨´: : : : :¨¨: : : : : ... // ̄ヽ_ ノ }
\ヽ/: : : : : : : : : : : : : : : : }: : ’, /// ̄》¨/ r-‐-……―-,/ 廴
/: :/: :/: :|、:: : : .:i: : : :.、 : : : : :>f:¨¨ ̄/¨: : .≧=- > -‐< ll / >―― ‐-、
′: /|:./ |: :| \--.|、: : : :i: : :: : :、{: : : : :}}: : : ヽ-‐…‐- >ll ./ ´ ー- / ======、
/: i: : | |:.! i: :| ′ヽ |\: : :! : : : :i〃{ヽ_((: : : : :ヽ > < ll {>ー-、 <¨‐-…―
/: i |:,ィl´|:| |: | x==ミ \|: : : : :|:::::\ ̄ :\i :> ' > ll ∧:::::::| >‐ 、ヽ´> . ゚ <
//!:|:|: | .{:i .V 〃.んn:}ト │: : : : ヽ::::/ヽ_: : : .∧ < .ll ∧:::::! ヽ\ > .ノ
/ |:|i:|〃斧 ゞ-' ',: : : : {\\ }}ヽ_/ > ll ∧/ \)
|:i.|:|ト {心 ,, ,, V: : ::ト/ ヽ ニ=- _ > -‐……- ^ー…・・ ¨¨
}.!.|リ} ,,¨´( ___ ∨:.小 ∧ /
ノ i::::.. r } /.∨::| ./ / ./|
. :人 乂 .ノ /{ .',:.{ i __,
∨ >... イ | /!ヽ /
∨:,\:.{`¨¨} _,-‐‐´lニl >′
V ヽ .|`T´ -=.// / ,> ´
, -‐…lニl¨i | __lニ| i ./,’
/ rー-.r‐f´:::::::::_{ニl ! / !
| {:::::::::__{::::::::::::::}/ ! {
,{ ヽ./ .}:::/!__i::ー-´:>ー...、
/ ヽ ′/´:/:::|¨ \:::::::::::::,rー´
/ ./{ |:::::::::::| .\_i⌒ |
/....::: ′ .!  ̄廴:{ | r=====、、
∧:::: ,' ト‐-x′ `゚t==、
∧::: i `<´ ||
r-{=====} ', ヽ ヽ ||´ ̄ ̄¨¨ニー--.、
¨ ヽ__/ニつ ', \ i ||ニニニニニニニニニニ廴
\ヽ ', \ i V ||ヽニニニニニニニニニニ}
`ー ', ! ||ニ}ニニニニニニニニニ/ヽ
', / ||ニニニニニニニニ./ニニニ}
―――もしも、あの子が…今も、苦しんでいるのなら…
`''ー、,, ゙''-..、 `'-、 . \
`゙''ー ,,_ .`''ー 、、 `''-..、 `'-、
`゙'''ー ..,,、 `゙''ー ..,,、 .`''ー ,,、 `''
`゙'''ー ..,,、 `'''ー ..,,、 .`゙'ー .._
,,,,_ `゙゙''ー-..,,,_ `゙''ー ,,
 ̄"'''―- ....,,,,_ `゙'''‐
____、  ̄"'''―- ....,,,,_
_____ ̄ ゙゙゙̄''''''''''――--..........,,,,,,___
.  ̄ ̄ ゙゙゙゙̄''''''''''''¬――---.... 二......、
ー――――――――――――――ー _
――――'''''''''''''''''''''''''''"゙゙゙゙゙,゙,゙,゙,゙,゙.....ヽヽ
--...==≦ 二二ニ ===ー 、 ヽヽ''''
___,,,,.... --ー'''''''"゙ ̄゛ . _,,,\ ヽヽ
''''''゙゙ ̄゛ . _,,,.. -ー''二ニ-ー'''"\ヽヽ r.、
_,,,,.. -ー''''゙゙,゙,,.. -ー'''"´ _,, ‐''"゙ゞ´::ヾヽ ―――まどかぁぁああああ!!!!!!
ー''''^゙´._,,,.. -ー'''"´ _,, ‐''"゛.....,.ィ二ニミ 二ソ
‐'''"´ . _,, ー''゙´ . _.. -'',゙<///////二ニニ =ー - 、
_,, ‐''"゛ ._.. -''゙,゙..-'"゛. ∨//////rf≦三三三三三三ニ!
____ 〉//////|三三三三三三三三| \ \
-- ― ==≦//////////≧=ー -- ..,, ////> ´ /三三三ニ! 、.、 、 \
//////////////////////////////,≧==≦//> ´ / ̄ ̄ ̄ ̄ ´...... ,i │ 、 ヽヽ .\ \
////////////////////////////////,> ´ ./..゙/ . / ./ . / .l ! .、 | 、.! 'i...l. 、 .ヽ.ヽ .\
///////////////////////////> ´ /...../ . / ./ ./ / l ,! │ | .| .!│ l l l ヽ l. ヽ.ヽ \
/////////////////////> ´ //∧....../ / ./ / i" ! .i ! | |│ ! l .l .l ヽ .ヽ ヽ ヽ
///////////////> ´ //////ヽ...../ / ./ / ! ! .! .! │| │ .l .l, l . l ヽ .ヽ ."
//////////> ´ /////////\. / ./ .l゙ ! | | ! .!││ .} .l .l . l. ヽ ヽ
/////> ´ /////////////三ミ、. / ! l .l .! ! .| .| .! ! ..l .l, . l .ヽ
> ´ //////////////三三ミヽ.. / .! / 亅 | l ! .! l .l .l, ...l. .ヽ
///////////////三三三三}. / .l l ! | .! .l l .l l .l ..l, ヽ
/,////////////////三三三f:/
/,/////////////////三三三/
/,//////////////////三三ニ/
/,///////////////////三三:/
/,////////////////////三ニ/
/,/////////////////////三/
―――ライダーの一閃が、アーチャーを両断した
眼にも止まらぬ光の一閃
アーチャーはただ、動くことなく、ライダーの刀の錆へと消える
俺は、父さんの書斎で取ってきた霊器盤を覗いた
―――アーチャーの反応が消えた
「やれ!セイバー!!!」
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____l//////////|ー─> へ _> ────‐ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
=======//////l二二| }三三三三l: : : : //::::::/::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|/////////.| ,'ノ/三三三/: : : ∠ニ./:::/::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____l/////////.トー<三三三/: : : : ,仁ニニi∠/:::::::/_ > ´/::::::::/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::
───── \//////.| ̄ ̄ /三/  ̄ ̄ 仁ニニニニ/:::/:::::::::| .「 >...ヽ/:::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::::::
=======//////ト /´/ |ニニ>..://:::::::::::: l l |:::::::〉 :::::::::::::::/:::::::::/ヽ:::::::::::::::::
_____l//////////>´ 〉 /::::::::::::::::::::::: <、 l V::::i廴 ト ̄/:::::::::/ ヽ/:::::::::::
───── \//////.ト / /::::::::::::::::: <ニニニニニi ゞ::::シ /:::::::::/ / /::::::::::::::
=======//////| /:::::::::::: <ニニlニニニニニ i ィ‐== 、 /:::/::
|/////////.l /:::::::::::/ |ニニニlニニニニニ i , `:::::,'::( ,ヽ ./:::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /::::::::/ ヘ ニニ| ニニニニニヘ _ ゞ:::::::ノ / :::::::::
/:::::/ /ニニヘニニニニニニヘ { 、 _ー 、 ¨ イ:::::::::::/ 任せろ!!!
/::/ ,仁ニニニ, ニニニニニニヘ ` 、 ‐) /:::::::::/ー
/ ,仁ニニニニヘニニニニニニニト ___ /:::::::::∠ニニニ
,仁ニニニニニ.ヘニニニニニニ ! __ ∠ニニニ/::::::::∠ニニニニニ
樹木を中心にして6本の剣が突き刺し円を描く
ブロークン・ファンタズム
『 壊 れ た 幻 想 』
刀剣が爆発を起こし、根を吹き飛ばす
霊脈の要を破壊された樹木は、加速的に枯れていく
樹木から、瘴気は消え失せた―――
※アーチャー消滅
┏─────────────────────────────────────────┓
BGM:http://www.youtube.com/watch?v=VyeHOlS8dm4
┗─────────────────────────────────────────┛
―――とっても怖い夢を見たの
―――私がね、まるで、私じゃないみたいにね
―――色んな人を殺しちゃうの
―――凄く辛いのに、凄く苦しいのに
―――止める事が出来なかったの
―――でもね、それを止めてくれた人がいたの
―――その人は、いつも私を助けてくれる王子様
―――ずっと、ずっと、貴方の名前を呼びました
,, ||⌒ヽ、
||⌒ヽ、 ,, '" `丶》_,, -‐‐==;┐
|| 》/ __ \''" ̄\| |
/⌒¨`ー-r彡⌒i } :. \| |ニ=‐
. / | | | ':, ノ/、
. ー‐=彡 | | | '</ '
/ |、 | | | /| |、 _ \\ :. あれ…たかくんだ
' Ⅵ、\ ,j j ,斗 '"/¨「` | \´ |` |ヘ⌒` ,
l / .: .: 〈 {\ノノ// l / 八 | \ ! | ハ::ヽ l どうして、たかくんが此処にいるの?
|/ /::: .::::. :||\ l / |/ \ | ァミx、|\ |::..::|、:lハ|
// |:::::. .::::|:::..::|| |/ ,ィ:テ" ` {::::ハ l} ,'::ヘ}::::::|ハ| たかくんは…都会いるから、来れないのに
/ | |:::::::. .:::::|:::::::|ヘ | 〃:::ハ {r'゚ノ !:l:::ト、::::’
| |::|::::::..:::::∧::::|ゝヘ | 《 Vr' :ノ `´ |::|::| ゙/
| 八|::::::::::/ Ⅵ`ーヘ | ` ´ 丶 ```ノ::|::|
|/ ヽ::::/ ‘| rⅥ、 ```` .ィ::从!゙|
∨ ノ⌒ヽ、≧- .._ ´’ . <‐-レ゙
-─、"\ `ー- ,,_/_ァ'ヘ ハ
/ ヾ:、\ |/ 〉-‐.、 |
. / Ⅵ _,, 斗-r'":::::::::::} j |
' \ ||,...::'"::::::::::::ノ--、,,斗-;:リ /八
ノ ヽ 〈:::::::::::::::/ `ヽ廴,,, |:|〈 ハ
/ 〉 V\/ ) } l/ノ
〈 \ | / \ ノヽ )"´ } ,ノ/
, ´  ̄ ̄ ̄ ` ::::: l
, ' ..:::::::: ̄ ̄ ヽ:::. \∧ ’ 、
ヽ-=≦ , ......:::::::::::... ` :._ ' ' ー 、
ー ≠ _ "" \_ ::::::ヽ , 〉 \
ー≦ ´ ー" >::::::::::l /:::ニ⌒ヽ. ヽ\
/ .....ィ _......:::=- ´ __""レ \ \ ` \__
_/ - ...::::::/:::::::/ ...イ ハ 、__ ',
_>....:::::::::::::::':::: ' ....::::ノ..:::'::::/ ィ ' ヽ ー 」
、__:::::::::::::::' ̄'.....::::::::::::/:::::::::::/ // /| l l , , ,
/::::::::::::,ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ..../::, '::,'::∨V } } ヽ ,
 ̄\_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::::// ':::,::::::::::::| | ハ 、 | ,
/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::://|::::::::::/|:::::::::::Y '、 V Ⅳ、l }
'_ <___::::://::::::::::::::::´:::´:::/!::::::, |::::::::::::| / _l | ヽリ
" | /:::'::::'ィ::::::::::::::::::::::::::::, _/:/ニ-’::::::::::, ' /"', ∧| レ
. |∨:::::<7:::::::::ノ::イ|::::/¨// _|:l::::// __ィ/レ ,
. | ∧::::::/-爪:"":::/|' "_彡ミ.|/|:::N /辷 /レ …そんな、地球の裏側じゃないんだから
" }::':::::::::| ヽト::| < |辷/ レ |¨¨Ν
チ__:::::::ヽ_ ヽ \ ' ヽ从 それに、暇があったら行くって言ったろ
/ l:::::::::::::ヽ__ - /
ノ::∧l::∧:l \ _ , 、 暇が出来たから、来たんだよ
, ' // ∨ 、` _ ´ ̄ ./ ,
/ ノ , > __ ' :.:. ,
, ヘ 、 } / ヽ 〈 :.:.: ト
, _ 、 \ 〈 V l :.:.:. 、
/ j \ \ 人 ハ:.:. ノ
う…うぇぇ…
―――なんで、泣くんだよ
/∧ . - ── - . /7!
. r.r==xj/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` X.//== .ァァ
. | | .__/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\´⌒:.//
, | |´::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::/∧
. ':::::::: 从!:::::::::::l::::::l:::::リル1:ト、::::::|::l::::::l:::::::i::::::::::::::i::::::i´::⌒ヽ ごめんね、ごめんね、たかくん
. /::::::::::::::::::l:: |:::::::|:::::リ::// |:l::l:l::::::|::l:\! ::: l::::::::i:::::l::::::i:::::::::::ハ
l:::::::::::/:::/:l:: |:::::::|:::/ル≦ 从从:::::|::l::≧ヽ:::! :::: l:::::| ::::|:::::i:::::::: i 私、とっても嬉しいの…
|:::::::::/::/:i::l:: |:::::::|〃i´弁k 人jル 「弁ヾヽ!:::::リ::: !:: ::!:: l|:::::::::|
|::::::/:::/从ハ人 :: {{ | )l!::l| | )i!::l| }}ル':!:リ从リ:: :l|:::::::::| だって、たかくんが来てくれたから
|:::/:::/:::::::::::| |:::::| 人仆リ .人仆リ |:::::|ル'::レ:::::::l|::i::::::l
. 从ル':::::::: i::人 |:::::|///// . /´ ̄\ リ:::リ::::::ハ:::::: リハル' O
从l::::: ∧:: 从::::|、 し⌒\ ∨ /:::::/ ∧ル' O
人ル' ∨ 人ハ> . ~ヘ〈 厂` ∨):イ (
)ノ ノルハ> __ 「 ̄ ` } )
O r<j___し 7 /
. 。 _ 人 ー -- --‐ ./ / _
/ ><> ⌒ Y⌒Y⌒{ {Y´ `ヽ
l く::::::::::::::∧:::∧:::∧ /\ i
| }::::::::::':::::∨:::∨/ \ .ト、
―――私のことを見つけてくれたから
――――ッ!!!
/ .:.:.:.:. : : | \ :.:.:.:..、: : : : : : : : : : : : : : :.:.:. :, : :.:.:.:\
/ .:.:.: :.:.: : : :‘,,ノ \: ヘ_`<: : : : : : : : : :‐-===..,,__ : :, : : :.:.:.ヽ
. /: .:.: : :.:. : : :‘, 〃\ヘ`㍉、` <: : : : : :.:.:.:.:.:. : : : : `ヾ:.:丶<¨
/: .:.: : : : : .、:.‘,〃 __):.ハ` }} ` <: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....ヾ:.:.、_\
/: : :.: : :∧: : : :ヽ、{ |:.ili:.rj .: ヽ: : :/ミニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
見つけるよ!! . /: :/:.: : :廴', :.:ト: : :.リ ゞ‐''’ィ |: : j : : . V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/: :/:: : : │/ゝ、{ \: :l  ̄ .イj: :/ : : : : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
何処にいたって! .′/│ ! :小{ トij| \! / |: / ,: : : . !:.:. :.:.:.:.:.:.:ゝ---ゝ
| / | l :/ |ハ ,ツ イ:/ .: ‐ /:.:.:. :.:.:.:.!ヽ}
必ず見つけるよ! リ l ∧.:l |: l、 /:.:.:.:. :.:.:.:.|
∨ j/ イ:..| ヽ ,. < ̄’丶 / ̄ |: ィ:.:.:. : :.:.:.:\
|:.ハ 〈ゝ ´: : : : : : : \ / j/ |:.:.:.:.:.r―ミ`¨
|:' '. 丶: : : : : : / : . ヽ / |/ ,.\r≦77∧
…だから、帰ろう 丶 \: : : :| /} / _,..r≦//////////\
\ \: :!__// /__,..r≦/////////////r‐……`ヽ
俺達の…家に!! \ ヾ! - ´ /////////////>======<7777777
\ /////////> ´: : : : : : : : : : : : \/////
ヽ __´. ァ///> ´: : : : : : :_,.. -===-: : : : : : :\//
`¨¨ ´ __,./: : : : : : _,.r≦///> ´: : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : ,.r≦////> ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
__(i/
/ >
/../ / / /|\
,J//i/i/i//イ/「}//
≦/////」|//ィrj、 l/ル (もう、あの子の魂は、殆ど燃え尽きている)
7///八i/ '` 从|
从/|/: :l __ r' (今、ああして実体化を保てているのも、不思議なくらいだ)
ⅳ : : > __「
> / 〈: : :\l. 〉: }-=ニ、_
/ i. . .\: : :ゝκ:_:_|. . | 7、
./. :ヽ i/ヽ/: :`~Ⅹ;》: :ヽ仆i ./. :}
/. : : : '., 〈Π〉: : : : : ⅳ,: : :ヾ」、 /i : i
/. : : :'; : :::::}// : : : : : : { i : :}i_i{: :ヘゞ:.:.: :ヽ
/: : : : : ::::';::::/へ: : : : : : : :| i : : : : : : :}.:.:.';: : : 〉
/ \.: : : ::::::'/}::: : : : : : : : : :| ', : : : : : : i:.:.:.:'、 /
\ \: : : / |::: : : : : : : : : :', .\ : : : : :}ゞ ̄~}
.∧ .\/ {::: : : : : : : : : : :', 〉: : : : i~ ̄}"
―――今だけは、素直になれ、孝臣
孝臣はまどかを強く抱きしめる
異様に軽い彼女の身体
もう直ぐ、別離の時が来る
∧ __ ヘVミx 〃 }}
\ _{{_}L -‐''" ̄  ̄ヘV‐㍉〃~-、j!
_ `ミ_ >''" ヘV l } \
!i ̄~`㍉/ ヽ ヘV j j
ll // l l `、 ヘV '
V / / /l |ト、 、 / ノ / /
--‐/ ∨ / ; / l l ! ≒- L_ /// / /
/__ / / j_/- l ハl ヘ__ト イ / / /
"/ / / /l/ ,,,、l / } ㌢ワ斧ミ<ト / / / たかくん、いつもありがとう
/ //j / { yj笊 l/ 代;;;}})〉 { /{ /
// { { / l/代;;ハ 乂;;シ ! l /j ! / たかくんのお蔭でいっぱい幸せを貰ったよ
/ /} l λ ト、 {{ ゞ;;;シ ノ j/ノ_人 /}
{ / l l / ヽlハ " /イ / )/ j 私、たかくんと一緒に居られて凄く嬉しかった
j/ { ノ イ/ ヘ ー ''’ / j / ノノ
j / ノ }{ } }`ー- ...__... イ j / /
/ 八 j/ rヒL_ _jフレ
Y/ | ||「 └ュ-rr‐、_
r-~Y⌒`ミニ_-|{{-‐彡-ー┴┐ ト、
/{ 〈 _Y~Y_ } ハ
/ ! i ヽ  ̄ }_メ  ̄ ノ/ /
/ λ i ζ / {| l\ }〈 /
〈\ ヽl } 弋 _//===! `ト、 ノ {
`、 j  ̄/ / >┴ __}  ̄ i
\ { / / / / } ζ
L | / / ⌒ヽ/ ハ /
| ∠__ / ___ { |
l | ⌒  ̄ ̄ } |
/:::::::/::::::::::::::><:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::\::::|
/:::::::/:::::::::><::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::l:::::::::::::ヽ>::\、
 ̄:/::::><:::::/:::::::::::::::::::::::ィ:::/::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::ヽ:::> 、
/:::/:::::::::::/::::::::::/:::::://::/l:::::::::::::::::::lV:::::::::::::::::|::::ヽ` ̄`
 ̄´/:::/::::::'::::::ー<::::::,< /::/ .!:::l::::::::::::::' 、::::::::::::::\:::ヽ …最期みたいなこと言うなよ!
///ノl//| r}:::/__≧::/ .!:/:::::::::/::|≦ヽ:::ヽ:::::::::::\:ヽ
Ⅴマハ Y::i Y ム杙l ヽ i ,:::::,/l::ト ̄> 〉ヽ`ヽ::::、  ̄ これからもずっと側にいてよ!!
川ヽ_:\ `匕シ ' ,:::, 己リ, ' 'ハニニニ>}
ーフ:::::、::l、 l Ⅵ /':::::|ニニニニハ 一緒に街で遊んで映画観に行って!
/ l::/l::::| ヽ / ,ニニゝニニニニニlニニヽ
,》ニ.|'ニⅣ \ γ===ァ /ニニニニヽニニニ'ニニ |ニヽ. そうだ!今度遊園地に行こう!!
/ニニニニニ\ \ {、__i /ニニニニニニニ}ニ'ニニニ/ニニ〈〉
/ニ/\ニニニ`>< ` 、__ / マニニニニニニ,/ニニニ/ニニニニニ> 、 前、乗りたいのがあるって言ってただろ!!
/ニ/ \ニニニニニニニ>┐ マニニニニニ'ニニニニ`ニニニニニニニ>
/ニ/ \ニニニニニニニ | lムニニニニ'ニVニニニニニニニニニニニニニ\
/ニ/ /ニニニニニニニ| ノ Vニニ/ニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニ>、
/ニ/ /ニニニニニニニニニニ>< Vニ'ニニニ、ニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
/ニ/ /ニニニニニニニニニニニニニニ| |ニ〈ニニニl` 、ニニニニニニニニニニニニニニニ
/ニ/ /ニニニニニニニニニニニニニニニ|. |ニニYニニ! \ニニニニニニニニニニニニニニ
透けていく鹿目 まどかの身体
必死で抱きしめる市村 孝臣
―――あのね、たかくん…聞いてほしいことがあるの
―――なんだよ…今なら、何だって聞いてあげるし、叶えてやるよ
もう、彼女の身体は殆ど消失している
――――あの時、ちゃんと言えなかったことを貴方に伝えます
―――大好きです、私は、貴方の事が世界で一番大好きです
,..''| |´: : : :.:>゙'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヾ<: : : : //: : `ヽ、
,.': : : :| |: : :,.'゙: : : : : : : : : : : : :/:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : //: : : : : : ヽ,
/: : : : : : | レ': : : : : : : : : :,: : : : : :/: : : : : : : : :,i: : :i: : : : : : : : : : :ヾ/: : : : : : : : :ハ
./: :;.:': : ,..'゙´: : : : : : : : : : /: : : ::/,!:i: : : : : : : /|: :∧: : |: : : ::ハ: : : :ハ: : : : : : : : : : ::゙i,
_,,。,:''-‐''/: ,.:' . :'゙/: : : : : : : : : :/,>ヤ"",/i: : : : : / |: " ゙゙̄'ト、; : : ::}: : : : ゙i,: : : : : : : : : : ::゙i,
./: : : : : : :/::,.': : : :,: : : : /: / i/ .|: : : :/ .|/ ゙i,::|,゙i,\: i: : : : : :゙i,: : : : : : : : : : :゙i,
./: : : /: :/,.'/: : : : : /: : ./.// .|: : / .リ ゙i,i ゙i,: :ヽ: : : : : : :i,: : : : : : : : ::ト;:゙i,
/:: ///:'": ::/:/: : : : :,!: :,: /' .|::/ ゙i ゙i,:,!|: : : : : : : i,: : : : : : : : :i ゙i,:゙i
/:/ /: : : : : :/:/i: : : : : ,!:/ ,。っ≡ミ |/ r,.≡≠z、 ∨|: : : : : : :i゙i,: : : : : : :i: :i .ヾ、
/: : : : : : :,!': :i: : : : : i/. ,.ィル''゙´ `゙㍉, }: : : : : : :,! i:: : : : : : |、!
.,! : : : : : : ,!: :,!: : : : :,! i レ'゙ ゙'゙ ,!イ: : : : : ,!: |: : : : : : | ゙i,
,!: : : : : : ::!: : i: : : :i: ,!(.i / / / / / / ' / / / / / / ,! .|: : : : :/i,:リ: : : : : ::i
,!: : : : : : //: |: : :,i!:,!: (.i ! i: : : : /i:|゙i,: : : : : : i
/: : : : ::/ /'゙,!::i: : ,!i:,!、ミ .i ‐.-‐‐ー‐-.‐ ..,!: : : / i:| ゙i,: : : : :i
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f= ┴‐、,,` ´ ,,-.┴`ツ
/⌒丶--┰i_ム ゙'ーir‐'゙ / __,,.....-、
./ ┃_ ゝ |.i.| }¨ ´┃ ヽ
こうして、鹿目 まどかの魂は、この世界から完全に消滅した
孝臣は、抱きしめていた腕を必死に空回しする
あんなの、反則だ…!自分は、それに応えていない!!
―――好きなんだ!この世界で一番、まどちゃんが好きなんだ!!
―――だから、いなくならないでくれ!!俺の側で笑ってくれ!!
だが、徐々に、少年の理性は気付いていく
彼女がもう、この世界にはいないことに
それを自覚していく毎に、とめどなく、涙は溢れていく
―――う…うわああああああああああああああ!!!!!
/ .:.:.:.:. : : | \ :.:.:.:..、: : : : : : : : : : : : : : :.:.:. :, : :.:.:.:\
/ .:.:.: :.:.: : : :‘,,ノ \: ヘ_`<: : : : : : : : : :‐-===..,,__ : :, : : :.:.:.ヽ
. /: .:.: : :.:. : : :‘, 〃\ヘ`㍉、` <: : : : : :.:.:.:.:.:. : : : : `ヾ:.:丶<¨
/: .:.: : : : : .、:.‘,〃 __):.ハ` }} ` <: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....ヾ:.:.、_\
/: : :.: : :∧: : : :ヽ、{ |:.ili:.rj .:,j__ ヽ: : :/ミニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /: :/:.: : :廴', :.:ト: : :.リミ=≠=彡イミ__) |: : j : : . V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/: :/:: : : │/ゝ、{ \: :l  ̄ ̄Y⌒´`ヾf .イj: :/ : : : : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.′/│ ! :小{ トij| \! i! i! / |: / ,: : : . !:.:. :.:.:.:.:.:.:ゝ---ゝ
| / | l :/ |_うfハ i! i イ:/ .: ‐ /:.:.:. :.:.:.:.!ヽ}
リ l ∧.:l |: l¦ i! i /:.:.:.:. :.:.:.:.|
∨ j/ イ:..| i! __ -‐‐---、i! 、 : / ̄ |: ィ:.:.:. : :.:.:.:\
|:.ノo` 〈Vル'´ ̄ ヾ ヾ / j/ |:.:.:.:.:.r―ミ`¨
|:' '. ヽ:::ヽ⌒ ̄ ヽ i! / |/ ,.\r≦77∧
丶 ヽ::ヽ |i i! / _,..r≦//////////\
o \ ヽ::!___イノ i! /__,..r≦/////////////r‐……`ヽ
\ V^二二 i! /////////////>======<7777777
o゚ \ `⌒` i! /////////> ´: : : : : : : : : : : : \/////
ヽ i!__´. ァ///> ´: : : : : : :_,.. -===-: : : : : : :\//
゚ `¨゚ ´゚,/: : : : : : _,.r≦///> ´: : : : : : : : : : : : : : :
少年の一つの物語が、終わりを告げた
本日は、此処で終了します。
お疲れ様でした。
>>180
令呪無いと魔翌力パス切れると勘違いしてたわ
でも一般人マスターがあれだけ全力戦闘して大丈夫かな
ところでちきゅうくん
市村君の1回目令呪は寺院でのアーチャー戦だと思うんだけど直後に死に戻りしたから残り1画では無いだろうか?
i /
|l /
| ヽ. //
| | } ,, -‐=‐-. /. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ /. U 〃´ヽ/ __
. γ {. '. ∥/ ヽ. / あ、ほんまや!
{.。ヘ.=/= o 丿.. \
\.f. { ヽ., ─‐、..ヽ/  ̄ ̄ たかくんまだ脱落してへんな
_.|i\__/__丿丿 .ヾ__ _ _
<´ /⌒lゝ;;;ノ;;|\/.ヾヽ/{{ {{ `ヽ
. \. / ̄/.i;;V;;;;ノ // ../ _ 斗‐=ア/
`<.| ̄ l /l;;|;;/\|/ .''´∨´ ヽ/
というわけで
直後コンマ:たかくん感情判定
失敗で…
仲良し:+1
はっ
>>188 判定:9 結果:イベント発生
i /
|l /
| ヽ. //
| | } ,, -‐=‐-. /. /} 30分くらいしたら開始
{ | i/. / Уヽ //
ヽ /. 〃´ヽ/
. γ { =/= ∥/ ヽ
{.。ヘf. { ヽ., ─‐、 o 丿
\|i\__/__丿丿ヽ/
/⌒ヽ._ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__/⌒i_
. \/ _∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ//ヽ_/} `ヽ
. \/´ {ヘ/l;;|;;/\|/ //ヽ___/ア/
`< ∨┓ i ┏ >''´∨ ノ/
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アーチャーのマスターのステータスが更新されました
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】:神木(しんぼく)
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【特徴】:悪性に転換した神木 【レベル】:0 【属性】:混沌・悪
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【筋力】:-(0) 【耐久】:B(40) 【敏捷】:-(0) 【魔力】:A+(60) 【幸運】:E(10)
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三ヽ:; ;:;: :;'':; : ;;:: ;:: ∨ :ハ:;: ;: ;:;/:; :; :ソ:; :; :! /:;: :;: '':; :; :. : :;;'':;Y:;:;
: :;`ヾ\ :; :: ;ィ、:; __:rゝ ハ:;.: :.: : ; r'´ :''; :j !:. :,イ '' /..;: :' .,;:;':,イ:;: .
; ;:;: ;: `ヾ,、==≧ュ、Ylj .}:;: ;:; ;;rj:; ::.; / j:;ノ:;: ;: :; :: ;:; :;: ::; '' :;: :;j!;;: ;:
X;:: :;: : :;:ハlヽ;:ミ`ー-、ミi! hヾ:;: :ソ;::: :; ,;イ/ゞY:;彡_ノ:;: :;: :;; '' ,;イ-='´
: : : : : :; ; ; : : : \`Y i! l|: ;:ヘ ソ彡 Y ,rf'ノ ̄ ̄: :: :: :;;ィr==': :;:; ::;: :; :
;: ;: ; :., ., : ' '' ;: ;: r'ヾ; !i !,l:;: ノイr'' r ~:;,イ_:;:_,,-―'イ :; :;: ; _ ;:;: :ゞ,、:
;; : ;:; ;:: :; ; ;;:ヽ;.ィ: : :l l iト、´ノ イ/ il, r--、r―'' ̄:;: :;: :: ;:'' :;: :; ~ ソイ
;: :: :;;: :;: :: : : ::.,, : : : ! i! ゞ≧ j ハゝ:;: ;:;'' :;: :; .,. :;: :;;:: ;:;:'':;: :j/:;__
;: ;::;:;: ;:; :;: :: :;:; :;:: : ::,} j! _三ニ イ `Y;:: ;: :; ,ィ´ :; .:;: :,ィ⌒ヽ,:: /rュ_
: : :: ;:;rュ__;: : ;:; : :; :.;;」(イ彡イ彡 r' j/j;: :≧'=-、.,;'' .,:;:' r==j/ ,:; :;;:
ヽ='イ彡三≧=イ三彡 j!/彡 i!ト ( ̄7イ:;: :; : :;:., '' :_イ;: :; :; イハ .,;:; :
ゞ‐=-‐'´:;:; :; ̄¨ー-!7''イソ´ ミヽ!,, ヾY : : , '':; :;:: :; :; : . .,.: ;; ヾ l.;: :;:
: ;:; :;;: ;: ;;: :;' :;; ;: : .Y|}ィ ミ{ト'' ヘ `ヾ、_,,ィ'' :; :;: '' _ _三ニノ:: ;:
;: ;; ;:: :; :;; ;:: :: ;:'' :; ::T'' __,,ィ =ュ'' ヾハ ,,ィ´ __ ==--'´:;: :;:; :;: :; : ;::
;;':; :;;' ;: :;:: :;; :; : ; :; ノソvゞ,、 `ヾ` ミ Y/j/ ィ´:;: .;:: ;:; '':;:' :;: :;: ;: ; :: ;:;
;:; :;; ;: ;::; ;:;;'' :;: :;ィ’ノ!fy彡ヘ_rィY ミ }!j/j/ j:: :; :; ::: ;: ;: ;::: ;: : :; ::;''': ;:
:;; :;; :;: :;;;: ;'' :;:; 〉イ/ソfyゝ=-yソfミ`ヽィ ミl! : ;: :: ;;;: :::';;;:': :: :: :;:; ;:;-''¨´
:; ;; ;:;'' ::;: ::: ;:;: /j/j/ ヾミイj ミl|!:;:;: ;;''.; :.;'';:;.., {'´~
`;: :;; :; :: ;:'': ;::;/1j!/j/'´  ̄`ミ ノ彡 ̄ヾ!|::; ;:'' :;: :;: :;; ''´
ヾ:;:: ;:;: ;;::: ',//j/イ ゝ''  ̄ミl!:;: :;: :;: ;イ´
ゝ:; '':;;:: ::;ノX/j/´-― ー-、 j ゛''ヾ!: ;:; :; ´~
{:;:: :;:;;: r'ミY彡yィ彡 イ{ Yイ ー ゝ;''´
`ヾ:;: '-yイ!/´ rイ>=ュ、 '' ミノ
ヾj// Yミr ヾミヽY-=三ニミ|i`ヽ
/j/jィ ソ' イ彡≧ l| =‐-{l (_)
/j/lj/j/イ `'' 三ヾ! ::;l|、`ヽ
/j/i/j!/ ソ ミ i! ミ≧、 ハ }
/ミヾ!j/ ィ /: : j|ミ フ彡 {〈 \j
, イ´ミヾソイ/j彡!:: j ミソi Y_ ≧ニ ゞ、ハヘ`ヽ、
´ミヾ、 ソイ//イj l: :イ ミ|l|j:; ィミュ ,,ソイミ、>‐=-: ≧ュ、____
ソイ/!///:_ノ /_ ソ' )人/_jハヽ, Y: : :ハヽ.j/j/ >ュ、ミ: : : : : : : : : : :
/!l///r''´;_:_:: r-'j __,ィ''≦ミ=ィ´ r'/: : :i/lソ j r' ,イ `≧ュ、_: : : : : :
/!イ,ソ´ヾミ} ヾ!/イ≦'´}-'イュミュハ \: : : ::イ彡ハ、__ソ⌒ヾ /// ィ ̄ ̄/j
ヾミイ 彡ソ ハ 川イx ヘ ヾイ/ヽ、ヾrf;::彡ヽ `ヾ=-ュ`=-、j/j/j
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: : : :/ 彡: : : : :ヘ!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ー=、'' ヾ,、: : : : :
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【スキル】
◆融合召喚 (分類:魔術 タイプ:常時)
特殊な召喚によりマスターとサーヴァントの肉体が一つとなっている。
それによりサーヴァントのスキル及び、マスターのスキルが共有される。
◆幻惑の森 (分類:魔術 タイプ:常時)
この森で死んだ怨霊たちの呪いにより神木と対峙したものを幻惑する。
幻惑を受けたものは森の出口が分からなくなりどこまで行っても延々と神木の前に辿り着く。
対魔力スキルで防ぐことが可能。
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【宝具】
『◆千年神籬人形呪詛(せんねんしもろぎひとがたじゅそ)』
ランク:C 種別:対己宝具 レンジ:- 最大補足:1人
人々から忘れ去られたことにより人々を災厄から護る守り神から
人々を呪う悪性の邪神へと属性が反転したために生まれた特性のようなもの。
マスターとサーヴァントが一体化したことにより宝具にまで昇華したもので、
神木の下で自殺した死人の肉体と魂を純粋な魔力へと変換し、
その情報を元にマスターでありサーヴァントである第2の自分を造る。
あくまで本体は神木なので分身は霊核を破壊されても蘇る。
ただしその場合分身はその場で消滅し、本体である神木の元で同じ姿と意識を持った別個体として復活される。
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【来歴】
元々は村の守り神であったが、いつしか人々に存在を忘れ去られたために呪いを振りまく邪神になる。
そのせいでこの神木の元に年間100人近い自殺者が訪れる。
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アーチャーのステータスが更新されました
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≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:鹿目 まどか(神木) 【レベル】:30 【属性】:混沌・虚無
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【筋力】:C(30) 【耐久】:D(20) 【敏捷】:B(40) 【魔力】:A+(60) 【幸運】:E(10) 【宝具】:A+(60)
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【特徴】:英霊?(神殺し) 【令呪残数】:特殊召喚の為、無し 【魔力供給の不足】:0
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_,. . . . . . . .,_ /ニニ,ハ /ハ
,.: '": : : : : : : : : : : : `` :/ニニニニ.l/ニニ}
,x., /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /ニニニニニ}:'"ヽ,.!
{ニニニ=-、/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨ニニニ=リヽ: : :\
ヤニニニ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,: : : ::∨ニニニハ: ヽ: : : ヽ
,V./: : : : : : : l,: : : :゛i,: : : : : : : :、: : :゛i,: : : :∨ニニニ゛i: : : : : : ヽ
/: :Y: : : : :|: : : i::∧、:: : : |_,:、∟L.,_ :゛i,: :、: ::゛i,: ヘ>=ニ!: ::゛i,: : : : :゛i,ゞ、
.//: ,!: : /: : |: : : |:! ゛iヽ: ::´i ヾ、\: `ト! : l,: : l,:|:∨ニヘ: : : :l,: : : : : ゛i,
/,イ: :|: :/!: : :jk'"¨|! ゛i,!ヽ: :| ,z≠テx、、:ト、::|: : :!x、|ニニハ: : : l,: : : : ト、',
. /' .,!: ::!::,!:|: : :゛:|: ,x=x, ゛i, ヽ! _ノ/ハヾ、!ヽ|: : K ,|ニニハ: : |: : : : |ヽヾ、
.,!: /|:,!: |: : :∧゛. ノ,ハ .い//}/.|: : : : |) /|ニニニニ}: :|: |、: : |'゛
|/ .,!/|: : ∨| i. ゝ' , 〃〃〃,!: : : : ハ: : K´: : !゛i:,! |,! ヽ:|
/' l,: :,!|::!l,:i.〃〃 .. |: : : :/ 从:| ゛i,: ::! .|! |! .ヾ
.l,::,! l,| l,.> ._ ¨ ,..|: :,イ,!斗i },! ヽ:|
l/ ! .゛i,: | || リ'' ‐- .,,... " .|:厶!.ニニ} |! ゛i|
゛i,! ! ヤ-‐¬ニ"lγ'"¨¨`ヽ
〉二ニ=‐''7゛ ヽ
xー-=,.ノY´ / ヽ
./ /´ ノノ // ヽ
/ /{/' .// ヽ
/ / /'゛ // ヽ
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【クラススキル】
◆対魔力:B 分類:特殊
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【分類:魔術】に該当する敵補正を+-『2』まで無効
◆単独行動:-
単独行動スキルは失われている。
融合しているため自身がマスターであり、サーヴァントでもあるため
切っても切れない存在となっている。そのためマスターを失えばその時に消滅する。
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/´ ,.、
/>、 , へ、 ,'i /\/ ∨
. / ∧ ./ .ハ ,..-―- r‐…‐- ., { |/ ./ ∨ /|
/ ∨ >゙: :´: : >、(/ i ∨_>/
i .| /: : : : : \/ | | /
/¨¨ヤ |/: : : : : \ ζ ``
/: : : :∧ ,': : : : : i \ .| } ` .,
/ | |: : : : :| ,': : : : : | ', \ \ > |/ ___ミ=-‐
.i i i: : : : ::| ヤ i: : : : : /| .| ', \ \ | ',
|: : : ゞ、: : : ∧ | {: : : : : | | _L.∟! ',---=ニ ',\__\廴 ',-----‐‐ '' ¨  ̄ ̄ ̄
|: : : : : : : :/ \ /i: : : : : jk''¨´ | i \ ', \ >、 ', ∨ゝ' ̄ ) \_,. -‐ '' ¨  ̄ ̄ ̄
.i: : : : : : :i \!`': : ヾ=-、| : ::| ', |ゞ、i \ i \ i \ /―--‐ ''` ミ=-‐ _,.
/.i: : : : : : | \: : i: : : : |\!斗七'' \ `<|丁抃=,,ヽ | \ / _./ _,. -‐ ´
.i: : :i: : : | _ \',ヾ=-| / .ん_い .ん_い ヽ \ .| ',\_\ _,. -‐ ´
∨: i: : : |γ、`¨'''::´:|',: : :∧ 弋zツ 弋zツ ,' iノ ',<_,. -‐ ´ ∩
∨|\: ト-∨: : : :八',: : : :∧ ,' |, i r (ヽ,| .|
//>!/\: :',\: : : \≧、: : :\ ' ノハ .| ', | >´ } ト、_`∨
// / : : : : \| > .,__| _,.>-‐-`、.,_ ` ´ _,. . <: :∧ }ノ ',| >´ ノ /'゙へ、∨ _,. -‐ ¨
// | / : : : : : : : : : : : : :γ´ マニ‐-¨-‐ /: : : : : : : 乂___.|_>´ ,'゙ / ∨
// i i i: : : : : : : : : >-‐''¨¨¨¨ `ヽ_-=-廴: : : : : : : : ,' く__/< }
// i i .|: : :> ´ _,..- | `i_ ',\^ヽ、 ,' /
. // i i .ィ-‐- ┐......:::: ,. '⌒ゝ、__ / 〈 `i_<<| ヽ i ./
// i i |/////:::::::: </////:::`ヽ:: / ∧ 。o\) 。、.i ハ _----― '''¨/ / __
/ | | __ノ/>´ゝ.,_ )/::::: ノ:: / / } 乂 ∨ \! `` ー-`` ー-_/ -―∨ =ニ二__
【固有スキル】
◆神木の加護:A++ 分類:特殊
神木からの祝福により、危機的局面において幸運を呼び寄せることのできる能力。
一戦闘中に一度のみ、自陣ファンブル(敵陣クリティカル)時にダイスを振り直すことができる。
一度だけ、ダメージ補正を無効化できる
またこのサーヴァントは、自陣が得た『同盟:-*』分だけ補正を判定差に上乗せが可能
最高ランクに達している。
◆千里眼:D 分類:異能
視力の良さ。遠方の標的の捕捉距離の向上。
このサーヴァントは、探索補正:+1を付与
同時に視覚的な妨害効果を無効にする。
◆神性:D 分類:特殊
本来は最高ランクの神霊適性を持つが、劣化している。
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ニ==‐ . | |l
. / \ | |l
/ | |l/{ __,
/⌒ /´ / | |l ハ / | }
_____{\ :| | |ト ′_} ____ . | ̄} /____
___,.. {⌒ヽ\\ { : |レ ´ -‐ ヽ/ 厶=-‐ /`
\ ¨¨¨¨¨´ -‐〉:|i │/ \ | / `¨¨¨¨¨¨¨ア
\ l |i |l ',. ∨=- {=-‐ /
/ \__≧=-‐ ー=彡 |i |l /´ / ! ハ ー=彡
. .′ `⌒ーァ' / / //:∧∨/| i ’ }\ \‐=ミ
{{ /// ハ 〈〈: : : :〉》\| |i _」 i ∧ 〈 丶 `ーァ\
\ /´ ⌒^¨) } ∧V: //≧x| :i´/|ハ|: / |.//|`¨¨^i \¨´
丶 _____彡―‐┤ ´ |l }rソ|ハ/i圷㍉:|/ / |,/ :| | /⌒´ /
. `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ア /|i |l , 込ソ/ ′/ | |/{\ =-‐
\ _____.. -=≦ /ァ |i 八 、 _ // /. └―‐=ニ 丶 ..______..ノ
、 //´:|i |l个 // }/ ', \ `ー―――…・・
‐-= ____,.. -=≦:∧Ⅵi: |lつ : : ‐=≦ /}/{ \ \
/ ., ‐〈;: |lヽ 〈:{`¨^ {/`¨^≦∨/ :.\\ `゚
//圦 __ノ -‐-¨´ {:.ゝ'⌒ーミ }`㍉ ::. 丶 \ `゚ ..__
______,. -‐ /} / `ヽ }‐‐ぅ: : ノ /{ ', :::. \ \
// /廴,.. -‐ } /‐ァ( 〉 } ::::. \\
___,.. -‐= / / / {_____ } </) / .: \
. '’ / / { }---'’( ∧ :. \ \
. -=ニ / / / :「¨¨¨´ ノ\}-=彡' ,: ::. \ ー―‐‐
¨´ 斗< / / / :|`「 ̄.:|l/ :. ∧ :::. ‘, .
-‐= / / .// l |i |l ::. ∧. \ ::::. ‘, ≧=‐‐・・・…‐-
/ / , ! |i |l ', :::::.
.. -=≦/⌒\ // ,: :|i |l { ',. \ \
. / 丶,./ / / ,:i ∧∨____,.. / 〉 \ 厶=‐-ミ
ニ=‐-'′ __ \__,厶斗//: :.∨',=- / \ / ヽ
..__/ 〈〈: : : : 〉》 / \‐‐‐=彡' {\
∧',: : //′ ′ 丶 {: \
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【宝具】
『◆神殺す宿木の弓矢(ミストルティン)』
ランク:A+ 種別:対神宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:1人 分類:武装(射撃)
光の神バルドルを死に至らしめたというヤドリギで出来た弓矢。
逸話により神性や不死に対し多大なダメージを与え、真名解放により神殺しのヤドリギの呪詛を植え付ける。
ヤドリギは植え付けられた対象から魔力を餌に成長し、最終的に内部より生物・非生物を問わず崩壊させる。
成長したヤドリガからは魔力を補給することも可能である。
戦闘開始または連続成功・クリティカル取得で発動
この宝具は【Cランク以上の神性スキル】もしくは【不死】に類する宝具、スキルを持つキャラクターにしか使用できない。
このサーヴァントは判定:4以上で、対象のキャラクターを「即死」か、「拘束」することができる。
「拘束」された場合、相手マスターはその場で戦闘から除外され、そのまま戦闘処理を続行する。
この宝具によって対象が「死亡」した場合、対象の【魔力】の値だけ魔力を回復、もしくはストックが出来る。
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ハ∀. : : : : |: : : : /. : : : : : 、:.`^i: : : : :\: :.\
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⌒/:.ィ: : :.:|-‐∧: : | ヽ‐- ._!: :..:|:|ハ: : : : : :: : :
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/′|:|: : :/|汀ハ. ^丁刈 \|: :./ }\:\: : | ノ
.|:|: :.ハ ヒf} 弋ーハ. |: : /ノV \i\!′
.lハ:∧: } 〟〟 〟〟 |: /〃 ̄ ̄\
}/\ て ̄) _....|/ ii ト、
〕≧=――=≦ / || .{ ノ ノ
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\_}: : : : ハ」、: : : :{ >ァ-..、 \
\ \/}{ }{ \_/ 八../⌒´ 〉
\` }{‐}{⌒ ー---‐ ´ / \ /
..\}{ 「}{ \ /〉 ヾ、
/〕 \、 / ∧ \
.}/:\ /┿\..\
} /┿ヽ/\、__/┿|╂┿.\/
く╂┿/╂i┿|╂┿|╂┿|╂┿/
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ト、` ー ^丁7ー‐'⌒ー‐'7′
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◆鹿目まどか
イジメを苦に自殺した心優しい少女。半年前に神木の根本で命を絶ち、取り込まれていた。
……その後、この町の聖杯戦争に参加しようとしていたある魔術師が神木がある森の霊地に目をつける。
召喚しようとしていた、『ある英霊』との親和性もあり、神木も召喚の一部に使おうとしてするが、
逆に神木の強力な呪いにかかり死亡。魔術師自身は神木の魔力として取り込まれ、
サーヴァントも神木と融合した不純な状態で現界する。
神木自体が悪性に染まっているため、生前とは違い腹の中は真っ黒。残忍で非道で外道。
怨霊の意思が反映されており「自分の死や苦しみに気付いて欲しい」というのが願い。
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| ヽ. //
| | } ,, -‐=‐-. /. /}
{ | i/. / Уヽ // あえて言おう、まどっちまじまどまど
ヽ /. 〃´ヽ/
. γ { =/= ∥/ ヽ 田舎の陰鬱な部分の設定に巻き込まれた可愛そうなまどちゃん
{.。ヘf. { ヽ., ─‐、 o 丿
\|i\__/__丿丿ヽ/ 宝具は、最強勢である魔狂槍を無条件で殺すことが出来る鬼宝具
/⌒ヽ._ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__/⌒i_
. \/ _∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ//ヽ_/} `ヽ 物語にスパイス入れたかったのでたかくんとまどちゃんは幼馴染にしました
. \/´ {ヘ/l;;|;;/\|/ //ヽ___/ア/
`< ∨┓ i ┏ >''´∨ ノ/ イジメ描写はちょっとレイプとか心折れ掛けたんで、声優ネタを織り交ぜてみた
__(i
/
/../ / / /|
≦/////」|//ィrj、 l/
7///八i/ '` 从| とりあえず、セイバーのお蔭で神木は破壊できた
从/|/: :l __ r
ⅳ : : > __「 ただ、この森林も永らく瘴気に犯されている
> / 〈: : :\l. 〉: }-=ニ、_ 戻るまで数十…下手したら百年単位かもしれない
/ i. . .\: : :ゝκ:_:_|. . | 7
./. :ヽ i/ヽ/: :`~Ⅹ;》: :ヽ仆i ./. :}
/. : : : '., 〈Π〉: : : : : ⅳ,: : :ヾ」、 /i :
/. : : :'; : :::::}// : : : : : : { i : :}i_i{: :ヘゞ:.:.: :
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\ \: : : / |::: : : : : : : : : :', .\ : : : : :}ゞ ̄~
.∧ .\/ {::: : : : : : : : : : :', 〉: : : : i~ ̄}
_ ≦>::::::/:::/::::::::|::::::::::::::::::::::::::/:/}::::::::、ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`
― ¨ フ::::::::/::::,::::::l:::::l:::::::::::::::::::::::/:/::|:::::::::::リ | ……もう、良いのか…? >
/:::::::/::::/{::::::::',::::l::::',:::::::::::::::ノ:::::l::::::\ヽヽ ゝ________________,
/:::/':/::::::l::::::::::\:::::ヽ:::::::::::::::::::/:::::::::::}:、
///::イ:::::::::ハゝ::::::::::\::::',::::::::::}::/::::/:}:::::l::l!::'
/´ ./:/::!::::::::{::r-、::\:::::::::ヽ:',:::::::///::::l::::/::}ヽ
'/{:::::l:::::::l::::ヽゝ:::::::`::<::ヾ::://:::::::/::/:ノ ! …はい、これ以上泣いてたら、まどちゃんに笑われますから
{ ,::::{ ,::::lヽ::::ヽヽ:::::::::::',::` ´/::::::::/::::::
\、ゝ::', \:::} }::、::::::::}:::::|:/::::::::/:::::::
, ィ=‐、__ ヾゝ ヾ l::::ゝ:::::{、:::l'¨ ‐-=ニノ ̄
/ ノ‐-廴 ノ、 ` 、ヘ::::}\ゝ_:ゝ .....:::
' / 、_ノ ノ、 r ヽゞ< 、 ` /
l/ ¨´ :Y_/ ノ /__ -=ニ=‐- __/
{' ::::: ¨´/, ――-、_ ヾ
,. ゝ'' ~^~ '' -/ニニニニニニニニ≧、 ......... _ ,. くニニ
! /ニニニニニニニニニニニニニ≧==≦-、_イ マニニ
, -‐=ニニ=‐/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニハ !|ニニニ{
lニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ, l !ニニニ
|ニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ.! l |ニニニ
}ニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニl ! !ニニニ'
,イニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/| l .lニニニ
{ニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニ! l !ニニニニ
/ニニニノニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}ニl l .!ニニニニ
―――――――――----== __ニニニニニニニニ/ .!ニll }ニニニハ\
―‐,――――---=== __  ̄ =―- /__ ',ニ} ,'ニニニニニ', \
マニニニニニニニニニニニニニニニニ三三二ニニ=―- _  ̄ =‐- _, \
ゝニ>-=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ./  ̄ / r-= _ ≧ ヽ
/:::/:::::i/::::::::::/::::;'.,',' . ,.';' ,:':/i:::i ,'i ,:'::::
/::/.i::::/::::::::::/;::::::i,':,' .,'.,:'::;' ,'./ i::::i,'::i ./:::::::i
,':/ .i::/:::::::::,:'::;'::::;':i::;' ,',:'::::;',':/ .i::::i::::i ,:'::::::/i/
,',' i/::::::/:::;'::::;':::::i ,:'::::::::,''/ .i:::;'::::i ,:'::::::::;'::':i
i' /:::/::::::::;':::::i::::::i ,'::::::;::::/ュ〟__i:::i:::::i ./:::::::::/:::::::/ …これから、どうするんだ?
.//::::::!::::::i:::::;'::::::i .;:::::;_'::;'_,.、`ニ::i::::::i/:::::::::/;::::::/
/' !::::::;i::;::::i:::::i::::::::i,'::::/}:/=勹少冖;i::::::::::::::::/,':::;.
' i::::/.i:;i:::;':::;'{::::::::'::::/ i' ii:::::::::::::/ ,';
.':/ i' i::i:::;'::i:::::::::::;' i::::::::::/
. ;/ .i:'i:;':::::i:::::::::; i:::::::/
' .i i;';::::::';::::::; i:::;.' i:::
' ',::::;'';::∧ .!' {;
',;イ,'イ ',
! iイi,.i:\ ..-ー・ ¨ ̄
i' ii:; 、:`:.、 -=ニ
/´;;i ` 、::`:..、
/::::::;i . ` 、::::`:..、 ,.:';
/::::::::::i, ':, ` 、:::::`ゝ- -‐:´ '
/::::::::::::::', ';:、 ` 、:::::::::;'
/,イ/: :>'
ト、<: :.〈/: : :.彡,ィニニ=-
,ィ=、 \ ト、: :,イ _: :二ニニ=ーー
__ , イ_: : :.ヘ: :ゝ イ圭≧ュ、.: : : :., 孑' ´_-=
`" ー=: : :. ̄ー≧イト≦≧ニ=ー: : ̄ー= 、
-=ニ三_ > ' ´ > イ ∧ミゞ=- _.: : : : : :. ̄`ニ=
-=ニ二、/: : : :./: : : :イ: :,イ: : :.',: :>、.: : : : : :.\<ヾー―-
/: : :.,ィイ.: : : :.,イ: : ハ: : : : マ: : ヽ: : : : : : : :ヽ、: :`: :ー =-
. /: : : :,イ:,イ.: : :. :.': : :.,': : ム: : : :ヾ: : :.\.: : : : : :. :.マ: : :._: :-=' 俺もライダーも、聖杯は欲しくありません
/.: : :. :./::/ : : : : /: : : :i: : : :ハ.: : : :.`寸: : ヽ、.: : : :. :.∨: : : : :.`
. ,' : : : : i,イ,': : : :/ : : : : |: : : : :.ヽ.: : : :: :.` < 弋、: : : : :.Vミヽ、\ …もしも、聖杯でまどちゃんを生き返らせることが出来るなら
, ィ' ,ィ: :./:::/: : : /.: : : : :.人 、: : : : \.: : : : : :. :.\ニ≧ュ、: : : :∧Nヽ
. |/,',イ/: : /: : : :,イレ'/ . !| マヘ: : ムヘ\> 、ミゝ、: : \: :ヽ\ ∧ ”貴方を殺して、未来さんを奪って、聖杯に願いを叶えて貰いたい”
/'. /::/,イ ,ィ彡' メー-リ、 `寸ヘムヽ , -=≦ュミヽ: : ミ ∧ ミヽ
. /イ |/,ィ彡'イ../==ュュ、` `寸Nト、 イィ ニ_ノ >、: : ∨∧ミ
/' /彡'/: : ∧弋 ニノ>ゝ `ヾ ``=彡 ,'/ヾ、|ミ でも、そんなことしたら、それは、『まどちゃんを殺した村の人間』と同じです
. ′ ,イ/∧ ` ̄´ ', イ|=' ヽ
7イ弋_.∧ / だから、それだけは、絶対に、しちゃいけないんです
川 |∧、 丶' , 'レ'
レ' N卅>、 __ ,イル
ヾミ≧x、 `ー―´ -='ニ三ニ'二ミゝ- _
_λ二ニ三二= ̄ ̄ ̄` ー `マ
ト=. _ -='た  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ミ
. iニ=≦三三二=ー__ -==== ミゝ
マ≧>_,ィ≦二二三三三二二ニ=ー-=≧ 、 ミ|だミゝ
. ,イた三二ニ≧ 、 ̄ ̄ ̄ ̄ ー── ー=ニ二≧、 - ´  ̄ミ!ミ\
. λミ三三三二二ニ=ー ── ー=ニ二≧、 ノ ∨. ヽ、_
=- 、_ ,仁二三三三二二二ニニニ=ー、 -=ニ二三三三三
/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::
':::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::\ ルドガーさん…取引をしましょう
/:::::::/:::::::::x::::::x:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \:::::::::::::::::::{
/:::::::/::::::::://::://l::::::::::::::::::\:::::::::::::::ヽ::≧=-:::\:::\ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
':::::/:::/:::::::::/::|::// ,::::::::::::::::::::::\:::\::::::',::::::::::\::::\| | …取引? >
/::::イ:::"::|::::::/::::,:::/ ,:::::::::::::::::::|>:::\:::\:::.,:::::::::、:ヽ:::::: ゝ________________,ノ
|::/ |:::::::::,::::::::::/!:' ,:::、:::::::、! \:::l\:::\::::::::::、:::\:: 貴方は、この村の”王”になってください
|/ |:::::::ノ::::::::/ |:|` --、 ,::|V:::::|マ .><\:::::、::::::、:、::ム"
|:/:::::::::/ r 辷仡 ` ::! V:::| マ ィテラ ヽ \:\::::l寸`= そして、この村を替えてください
´ 从:::∧ ゝ弋シ " 寸 弋シ / 八::::l寸
" |八 、 _ /从::::::/l:: もう、まどちゃんみたいな犠牲を出さないでください
V∧ヽ ; //::/レ
ヽ}、 / | γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
斗. \ ― ― /} 、 | もし、それを断ったら? >
-≦ / | \ / / | ≧- ゝ________________,ノ
-≦ , , > ― < , | ≧-
γ ´ ー / , , | > 、 俺は、”南針”に付きます。南針はこの村の人間社会を破壊するのが願いです。
, -≦ , _ , 、 , / 、 > -- ,
, マ ´ / / \、 } { ' / \ 、 / . なら、俺の考えていることと、条件は一致しますから
| マ / / |. \| |/" \ノ '
/: :/// / /| |│ :, \ \ : \―― 、
// /: __ -―.イ | l│ :, \ ` 、 \: : :ヽ `
/7´/: : /:.:/ | :,! :, ヽ \  ̄`ヽ \: : もしも、ルドガーさんが受託するのなら
/ / イ: :/:.:./: : :/ : : : | :, :, 、 : \ヽ: : : :\: \ミー―
/ /:./:.:./′: :./: : :.:.ハ: :\ ヽ :, :、 ヽ: : `ー===--: :ヽ : \r'" そしたら、俺は貴方にも協力しないし、”南針”にも協力しません
// //: /: : : /: : :./ ∨: :\\ j: :ヽ: \.: : ‘, : : : ∧`ヾ
〃 |: : |: : :′: :./ ∨: : ヽ.ハ\: :ぃ: ヽ :‘, : : : ∧ ` 貴方達の決着が着くまで、誰にも未来さんは触れさせません
/ / //j .:.:.: :|: :/ `丶、 \: : : ハ ,> 、\!: : :.ト、j\ : ‘
|/:' /イ:.:.:|ヾ:!: ∧==r┬ミミ jノ\: : |´____j ヽ: :.! \: :| それが、俺とライダーの”戦い”です
:, / . : |:.:/| Ⅵ ∧弋,.,ノ ` / Ⅵ丁ノ¨フ :':.:}: |
.′ / : . : |/ !\乂ミゞヽ ̄ / l |¨´‐ ' 厶イ:,′ リ
, /: . : ./ !ニニヽ`ヾ 人 .:l リ .://|/
′ /: . : ./ .′ニニム .::| /__,.イ
, /: . : ./ jニニニニ\ ‐ ‐ /ハ:.:.:.
′ ,: . : :./ ,,イニニニニニ\ -――- ..,_ イ/ j/`ヾ
, ,, --==≦ニニニニニニニニム イノ ! ,. -――‐--
,,r≦ニニニニニニニニニニニニニニム\ __ ,. ´ /:\ , ´ 、  ̄
∠ニニニニニニニニニニニニニニニニニト.、 / ヽノ:\_ / ―‐ァ '´
ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニ!: :| / /¨¨´: : : : ノ \/
最愛の女性を失った少年の強さと意思
今、貴方は孝臣に試されている
※孝臣が貴方に条件を提示しました
貴方の会話選択
自由安価
↓2-↓4で候補 or 合体
22:42
―――…なぁ、終わったら
―――すべてが終わったらどこか遠いところにでも行かない?
―――誰もだれも、俺たちを知らないようなところにさ
ゝ⌒⌒\
// i .ヽ∧ …すまない、未来
'ii/.i.i.. i/i,}
.ヘi:::、:::.::::::/~ この約束…叶えてあげられないかもしれない
~ゝ;仆〃
__/二二.ヽ_ …でも、お前なら、きっと解ってくれるよな…?
.i .:; ヽへ\_/ /i .}
〈/,. ....i/ .〉ゝイ /.i
.i /: ' .i //~ヽi/〈
〉/,.. .i/ i 〉 .{
{、/ ゝ〉 i i,;. i,
/,..-μ、,.....i,__l ,〈_
{ ,,"/〉・::::::::/i、_i//
i ./::::::::::::::::::::i.i}_l、
.i ./::::::::::::::::::::::::::〈i i
i }i 〉::::::::::::::::::ii,}
i., ..}〉,,...........〉::::::::::::}
`μ'::::::::::::::::::::::::::::::}
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::
、
,. ´ ⌒ ̄ ̄ ヽ、
/ ./⌒  ̄ 、 ヽ 分かった…”己上”の名ではなく、
/ //' / iヽ.、 ヽヽ ヽ
イ//ニ /iリ/!i ヽ、 ヽヽヽメ、 ”俺”という一人の人間として誓おう
!ニニ/ヤiニiリ‐´刀ヽ..',..i...ソ
iアニニi弋!ノ iノ)、'}! 君があそこまでの『決意』と『覚悟』と『結果』を見せたんだ
' !∧、 ! ii../
! '`\`-‐ ′/ ヤ 大人である俺がそれ以上のことをやらないと示しが付かない
` 、 ´ ./ }ヽ
n , /ム i/: : : 〉- .、. ただ、たまには休暇ぐらいつけてくれよ?
.i ! /) ,.ゝ‐! : /'./、´ : : : /、.../´ ` =‐、
.i _! i!_,. っ ,ゝ ´/!/ !}‐i´ゞ ヽ、: //〉/ /: : : : :、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ih' ヤ イ ミヽ ! i .{i〉,‐: -{-}-: : : : `: ,}ア'/ ,: : : : : : :, | ハハ…それは、応相談です >
i!i、 マリ ,': !,//: : : /〉i: : : : :: : :in!i !`: 、': : : : : : : :'、_ ゝ________________,ノ
. i!i .ヽ } ,' : ,'‐' : : ,'/ i: : : : : : : !丁: : ; ! : : : : : : : ; : !
. i!i .ヽ ', ! i //: : : ; ' ,': : :i: /!: : :H! : : : 、: : : : : : : i: : !:、
. .i!i .ヽ-‐シ /: : マi: : : ;' ! : : i; !ノ: ;i}´i: : : : :ニヤ、: : : : !: : i: :ヽ
. .i!i ', ', /´: : : :{! : : i . i: : : :`: : ´iマ'i : : : ; マ ヽ: : i: : : /: :
. i!i ', ヽ‐、: : :i! : : i !: : : : : : : : :! i: : : : ;' ヽ! : /: : ;
. i!i i } }: :i : : i ! : : : : : : : : i .i : : ;´ 〉'-‐…、
. i!', {、 ./ !;/!: : i ! : : : : : ; : : :}、}_' /
. i! i i \/ i' i: : i !: : : : /: : :/!ニ厂 i⌒ヽ.
iU ヽ.iニヽ/ i! : :! ! : :/: : : / /: : :i . / ヽ ,
―――一人の少年と一人の青年が交わした大切な約束
―――これを叶える為にも、南針と決着を付けなければならない
―――Now Loading
逆に考えるんだ、今とはほど遠い村に連れていっちゃえばいいやと考えるんだ
―――宿には、一人の少女が待っている
ふと、彼女が座す部屋の襖が開かれる
そこには、記憶に新しい少女の姿があった
. / ハ ヽ ヽ ヽ ヽ ',
′ / / / '. '. ' ' ', ',
i // / /_ -‐- i } ! } ' :i
. レ’′ / /´ \ | ⌒ト.、! | ', ! l
. / { ' / - 、 \ !\ 」 l` j } ' ! リ 夜分、遅くに失礼いたしますわ、巫女さま
/ '. V x≦卞、 \ { ンzミ j∨ ハ '.乂
/八 {小::::::::ハ ` ハ::::::ム '. / /ヽゝヘ
{ / / rト。 V^ ソj_ {r 、::;: リ j/ ∧ ',
. '. , 〈 (| ` " ̄ , ` - " 〃} / ':. }
. ヽ{ ` ‐!、 ハ/// ///∨ // i /
\ > ` ー -イ ノ /
) >‐v‐ ~- っ_ -‐< //
. -=彡ソ 「ミ=/ r―<´上ミ、 ( {
. _r'___ _rj / '´, --、 ヽ ̄〔 \
/  ̄{:::::{ ≧{ ⌒ヽ ヽj _ノ` x‐r- _ ヽ
,′ r '": : : : '. 「ヽ ! j´: : ミ/::/ ヽ ;
/ '.: : : -=ヘ し`i=-: : : : : > ハ /
. ′ 'ミx \: : : : : i 八: : : : : / / ∨
その言葉に、未来は反応を示さない
ただ、祈りを続けている
. - ── - .
. ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` : 、
/ : : : /:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : :./:/ : : : :γ´ : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.
,' : : : : :,':/ : : : : : {: : : : : : : : : \ : : : : : : : : :.
i : : : : ,': : : : : : : :λ: : : : : : : : : : ヽ : : : : : : : i
|: ,: : :,': : : : : / : / \: :、: : : : : : : :',: : : : : ',:、| …ふむ、完全に無反応ですか
|/ : : i: , : : : :i: :/ ⌒ ヽ:\: ヽ: : : :i : : : : : !: :.
. /: : : :/イ: : : : :!:/ \j N:ハ:人: : : : : l: : :. 英霊の魂4つ分も入れば、自我も希薄になっているのでしょうか
/ : : : /:_:!: : : : :i,' ,.ク乏ミ、 ィチミ ヽ : : ,! : : :.
. i: : : : :i/ハ: : : : i!/ |r'//| 仇'| i : /: : : : ! といっても、彼女が聖杯の器を”忘れてしまえば”、
. | : : : :ハ ーヽ : : ! 乂z.ソ 弋シ ,! /: : : : /
. 人 : : :i: :ヽ._ \j 、 /イ : : :/ それも、結局は無駄になりますわね
ヽ: :',: : : : : ヽ. _ イハ : ,'
}: ヽ: : : :ヽ : > . ´ . < : i:i人:{
,. :' : 人: : : : :\r'} ` ー - r"、ト、: : : :ヾ、 `
. ,.': : ,イ: : :.ヽ : : : : ヽ.` ー─t ‐' ‐{ : ヽ: : : : i :.
人: ,. ─ -- ‐}: : _ノ : ト 、 ! __`ー_j : : : l: i
. / /: ´ : : :////ヾr- r'´//// !,. イ: 人
/ i : : : : : i/////,!//!//////: : :/ ヽ
. ─ - .
. - <.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:. 、
/.:.:.:.:.:.γ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..\
/.:.:.:.:./.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.ヽ.
.'.:.:./.:/.:.:/ ',.:.:、:\.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ハ
レ':,'.:..'.:.:.,' __ ヽ.:\:ヽ:_:_:.:.:.',.:.:.:.:.\i
/.:./.:.:.:.::/´ \j N:ハ:`.:.!:.:.:.:.:.:.:.ヽ さて…私は、どうしましょうか…
/.:.:::i.:i.:.:.:.i x≦ ≧x、:l、:.:.i.:.:.:.:.:ハ
.'.:.:.::::N:.:.:.〃んハ んハ K !.:.}::::.:.}.:.:i
人.:.:::::i:::〉、.:l 弋zリ 弋zリ /:.人:::/.:.:.' γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ヽ::::l::l-iヾ """ ' """/イ-}::i/.:.:/ | …?電気が付いていない…? >
}:N`ト、 /イ::/:/ ゝ________________,ノ
/:::::::::ヽ〕ト . ´` . イ:::::l:/:.{
(__X.:.:.:.:.::::::}:.:ハ:::r=> - <{、::::/:::::./::.ハ あら、お早い、もう来られましたのね?
,.:´.:.:.:::::::_/.:.:.:.:}:j`ー ┬ ─ 1!:.:.:.:,ム-'、::::\
{.:.:.:.::::/´〈.:.:.:., -'‐ - 、__l!_,. - ‐{.:.:.〈 ヽ::.:.}
ヽ.::::::l 入イ////// !/ i///入.:.:.:〉 i::/
\j ∨ /////,!丁!、////7イ 人{__ ,}
ノ´ ∨//.イ/! i! !/!ヽ.///} __ λ:ノ
ヽ. ` ー- 、_ Y´ !/l⌒l/l `Y´ ´ 〉
\ ヽ ` 〉 j/ ! i/i { /
}` \ 〈 L j Li! レ'´ j
| i / /
/// //,.ゝ- ,..ヽ、 \
./'イ /....../'.´/ ,..:::::::::::.../. ヽ,\.\-ヽ
' i {//:/':,:'::::;:::;/./ i冫、 . ヽヽ ヽ
i./:/:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i \ ` 、 ':、 '、 ―――無事か!!未来!!!
./'':::::::;'/::::::::::::::::::;': :::::::i ',,、 `, ..i..}、、',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '、:, ヽ',::::i \ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,..-=、:,:::';::::i | あら、そんなにお叫びならないでください >
i:::;、::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ス i:;'::::::::i ゝ____________________,ノ
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉::::i
' ';!';, i' '! ' '、i' ,';' ./´、!i な…君は、昼間の…!!
' ,〉、 .__, /~ ' `
/::i:/':、. _ __ ,.ヘ-.,__ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. ,.∥:::::'、....,\ -- /;;;;i::\..\ `卞、 _ | そう、貴方に鹿目 まどかの真相を伝え、森に誘導した私です >
,.ゝ´'、_{::::::::::::',..... .ゝ、 _ / ;!;;;;}:::::::`、...'.、 '、\ ゝ___________________________,ノ
,.-ニ、..........',:}::::::::::::::'、... !;;;;'::::::::::::`、、ヽ ',::::':,
. / ハ ヽ ヽ ヽ ヽ ',
′ / / / '. '. ' ' ', ', お蔭様で、楽して”アーチャー”を落とすことが出来ました
i // / /_ -‐- i } ! } ' :i
. レ’′ / /´ \ | ⌒ト.、! | ', ! l 私の”キャスター”は、アレと最も相性が悪いので
. / { ' / - 、 \ !\ 」 l` j } ' ! リ 、
/ '. V x≦卞、 \ { ンzミ j∨ ハ '.乂 三__|__
/八 {小::::::::ハ ` ハ::::::ム '. / /ヽゝヘ 口 |
{ / / rト。 V^ ソj_ {r 、::;: リ j/ ∧ ', ‐┬‐
. '. , 〈 (| ` " ̄ , ` - " 〃} / ':. } │田│
. ヽ{ ` ‐!、 ハ/// ///∨ // i /  ̄ ̄
\ > ` ー -イ ノ / 、 マ
クスッ ) >‐v‐ ~- っ_ -‐< // 了 用
. -=彡ソ 「ミ=/ r―<´上ミ、 ( { '"`ー‐
. _r'___ _rj / '´, --、 ヽ ̄〔 \ ,
/  ̄{:::::{ ≧{ ⌒ヽ ヽj _ノ` x‐r- _ ヽ レ |
,′ r '": : : : '. 「ヽ ! j´: : ミ/::/ ヽ ; ノ
/ '.: : : -=ヘ し`i=-: : : : : > ハ /
. ′ 'ミx \: : : : : i 八: : : : : / / ∨
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| …貴様…南針か!!!! >
ゝ______________,ノ
_ -‐=ミ`ヽ ト、
≧ー }r‐z
_/ ´: :ヽ
Z: : : : : :ヽハ
l/ /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽハ
{/: / : / : ,イ: : : : : : : : : : : ヽ : :N
{{ l : /l: /. | ト、: : ト、\: :ヽ: :} : |
r{ /`l/ー-N ∨}_斗}-、 }、ノ り
{込、`ー‐ lハ く迩ア}/^} 御推察の通り、当たって良かったじゃないか
. ヽ_}、 , /ノ/
ハ _ ′_ /ー' 俺としても、こうも上手くいきすぎて、笑っちまうよ
l\. ` ̄´ ,ィ´
. _」___>--<´__」-、.
|  ̄ ̄`Y´ |__
r‐{- __ -‐≦`ー― -- __
_ --―  ̄ ̄ ´ ○ ハ
/ / |
. /\ / |
. / \ /l |
>>214 あくまで、孝臣が提示しているのは、この村の改革です。
他の村とか知ったこっちゃない。まどちゃんはここで死んだのだから
/// //,.ゝ- ,..ヽ、 \
./'イ /....../'.´/ ,..:::::::::::.../. ヽ,\.\-ヽ
' i {//:/':,:'::::;:::;/./ i冫、 . ヽヽ ヽ
i./:/:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i \ ` 、 ':、 '、
./'':::::::;'/::::::::::::::::::;': :::::::i ',,、 `, ..i..}、、',
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '、:, ヽ',::::i \
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,..-=、:,:::';::::i …いろいろ言いたいことがあるけど
i:::;、::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ス i:;'::::::::i
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉::::i 待ち伏せしていたなんて、どういう用件だ?
' ';!';, i' '! ' '、i' ,';' ./´、!i
' ,〉、 .__, /~ ' `
/::i:/':、. _ __ ,.ヘ-.,__
. ,.∥:::::'、....,\ -- /;;;;i::\..\ `卞、 _
,.ゝ´'、_{::::::::::::',..... .ゝ、 _ / ;!;;;;}:::::::`、...'.、 '、\
,.-ニ、..........',:}::::::::::::::'、... !;;;;'::::::::::::`、、ヽ ',::::':,
, ,.イ ____
/:. /::://::::::::::::/-‐:.、
{::::Ⅴ::::::::´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ\
用件なんて、たった一つしかないだろう? __∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐
「決めた、俺はお前を間違いなく殺す」 ‐=彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
`,>:::::::::::::/:::::::::::ト、:::::::::::::l:::::::::::::::::::::ヘ
「お前の愛する女の前で、必ず殺す」 {:::::::::::::::ハ::ト、::ヘ \:::l`┼、‐l:::::::::::::::::\
lハ:::::ヽl二ヽ.、ヽ:ヘ´,代心`ァ:l::::::::::::::{⌒ヽ
「お前の死ぬ最期の直前で、お前の女を奪う」 ';::ハ::代j) `, \ `¨´ ' l:::,ー、::::l
ヽi > 、 |/ }Ⅳ
「お前は、絶望して、死ね」 ゝ', ____ ,__,,人
\ ` ー‐ ´ . イ::/
` 、 < l:;'
その約束を、果たしに来た ,,.....,, _l__二___l'__
>,/´/////>,,、|'/////////////|_
. /´////////////∧> 、////////,ノ//l___
. l'//////////////ハ'///////○/////////`,ー 、
l////////////////`ハ'////////////////∧'///ハ
. l'/////////////////,∧'////////////////,l/////,
__ /::〃:::::::::::::::/ィー‐..、
ィ‐≧ヽ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ>,、_
. , イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦x、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヽ
. ´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 、:\
. //::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
´ /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::/::::::::l::::::::::::::::ハ::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::/::::::/,':::://::::::ノl::::::::::::::/ |::::::∧::|
|;'l:::/≧z、::::/:::/>. 、'_/::://::::ハ:::::/ |::::::ハ::| それで、孝臣くん
l l,' `l l:::::;'弋//ー//ミ/:::/.,'/ィ≦:::/ ';l
l `〈 l:::/ '` ┴ '─` ///'t〒テ.|:/ l どっちに付くのか、決めたのかい?
. ';ヽ _ _l l/ ´ `ー'‐/
. ';::l`- , ヽ ,
レ' ゝ 、 ´/
| ', ヽ  ̄  ̄ /
. | ', 、 /
. /≧=zz、,,_ ', > _ /
|////////≧=z 、 l__
///≧ュ、,,_'//////////≧=z、,,ノ l_ _
/////////////////≧ュ、,,_'////|/ノ///////,≧ュ、,,_
//////////////////////≧z イー、/////////////,≧ュ、,,_
ノ} ノ}
x ./ノ:: ̄ ̄ ̄::::L=一
f } /:::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::::二ニフ
|::、i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
|::::X:::::::::::::::::´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::==<
フ:::::::ニニニニ、___一::::<:::::::::::ハ
,:::::::::::::、::::::ヽ__:::::::::::::::::::::::⌒ヽ::::〈
ノf:::::::::ヽ\:::::::>>一<<i^i::::ネ
俺は、どっちに付きません ,:::l::::::::l\:::::.ヽ´ィ匈, ' V"ヘヘ} }|ニニニ一、__
i:人::ト:|:´ヒソ::::ム ` i / | !ニニニニニニニ/^ヽ
そして、未来さんから離れろ ' ヽ ヽヽ 廴 / / .! !ニニニニニニ,ニニニ ヽ
> _ー イ 〈__ | |ニニニニニ/ニニニニニ
まだ、それはお前のモノなんかじゃない Xニニニ/ = , /;/\Yニニニニニ'ニニニニニニ
ト、ニニニ'/ニ|L , /;/}/ニニニニニ,iニニニニニニニ
|ニ 、ニニ|_ニ 》 《;;' イニ>ニニニニニ!ニニニニニニニ
|ニニ 、ニ/ニ|〉 |;;;/ !ニニニ|| Υニニ,ニニニニニニニ
|ニニニヽ《ニニ , |;;i |ニニニ|彡ニニ |ニニニニニニニ
|ニニニニニ》ニニ, .|;;| |ニニニ,ニニニニニ、ニニニニニニ
,ニニニニニ:|| Vニi|! |ニニニ!ニニニニニニ、ニニニニニ
iニニニニニニ Vニ_|;;! |ニニ,:'ニニニニニニニ、 ニニニニ
,ニニニニニニ Vニ!;;!. |ニニニニニニニニニニ、lニニニ
__\、
__ ......:::::´:::::::::::::`ヽ`:::...... ヽ
. >:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`:.、 ,.::}
,.:::::::::::/:::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::Ⅴノ
. /::::::::::/:/:::/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::\
/ :::::::::/:::: /::::::::: /:::::/:::/:::::::::::}:ヾ\
l::::::::il ヽ /:::イ/ /:、`r=ミ /:::/::::::/::::}::::!
ハ::::::l イ:; ' j/ 弋ク//.:::::/'/:/:ハj まぁ、良いさ
;:::ゝ Ⅴ '´厶イ{ツ':::/l/
}:;:::::::::ヽ 、{:/ノ どっち付かずでも十分じゃ収穫だ
lハ从} 、 __ / '′
. _ | 、 `/
. |'//≧=‐ `:.... _/
≦/////////////////,、
//////////////////{//\、
'/////////////////,ー、'////,≧ 、
'/////////////////ゝ '////////l
'///////////////////////,l'///,|
>.:.:.´.:.:.: ̄ ̄.:.::.:....
_ -‐─ 、 ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
´ /.:.:.:.:./.:.:.:.:.:\.:.:.:.、.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
/ /.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!\.:..i.:.:.:.:ヽ.:.:.ハ
/ ,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.i.:.!.:.:.:.:.:! ヽi.:.:.:.:.:.lヘ.:.ハ
/ /'.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.l.:.:.:l.:.!.:.:.:.!.:.! /リヽ,.:.:.:!.:.!.:.ハ
′ / i.:..:.:.:/!.:.:.l.:.:l.:.:.!小.:.:.l.>' ___, !.:.:!.:.ト、.ハ
/ l.:.:.:./ !.:.:.l.:.:.!`从-、', l ,ィ 少^ |.:.j.:.:レ.:.ハ
, !.:.:.:i |.:.:.!.:.l ,____ !{ ¨ レ’:.:l.:.:.:.ハ
, l.:.:.:! i.:.:.:.:∧ヘ ゝ ソ` ` j.:.:.:.:γ⌒ヽ
! 八:.:l !.:.:.:l::::::::\ ___ノ /j.:.:.:.:.{ .} 、
私としては、どちらでも良かったのだがな l! ヘ! ヽ::ヽ::::::::::::> ,,, / /;/!.:.:.! ! `=、
l ヽ ヽ.:V:::::::::::::::::::>} /:/ .|.:.:.l l ○ ヽ、
根源を目指す女刀匠とこの身を犠牲にすることを善しとする刃の英霊 i 〉:l:::::::::::::/六 六/:/ /.:.:.:〉 〈 ̄`ヽ二二ゝ
i /::::ヽ::::ノj タヽ-、 l/マ /.:.:.:/ ヽ ヽ ` ,
両方とも相手にとって不足は無い ! 〃::::::::ノ!/ j>-ミミ ∠二二ニ ' ヽl l i ', ',
', /!l ノ >=´~ / { 、__,ノ / / ! i
ヽ ,/ !l:::;/ / / イ  ̄~ ゝ,_>'"ー'’ ノ ' l
/:::::リ:/ /〈 , /l | jゝ、`ーァ=‐'" ノ /
/:::::::::/` {/ /`ー y l | ノ/ `ー< ̄ __/
/:::::/ ! ! { .l | ィ ∧ / ̄~!|
/::/ ', ハ ゝ 人 l | < ./:::::V / .!|
/::::/ /`ー= ( ) `ー─≦ ./::::::::::V / .!|
/::::::::ハ  ̄`ァ-=、 /:::::::} ∥ !l !::::::::/!l V !|
/イ::::::::::ハ 〈 r 、ヽ::::::/ ∥ .!| !:::::/ .!| ,リ
/´ /::::::::::::ハY ', ヽ ヽYヽ ∥ ⊂ニニニニニニ}::/ .リ
/ /::::::::::::::::::ハ マ ', ヽ/`ヽY ∥ .⊂ニニニニニニ}'
' /::::::::/7:::::::::ハ マ. ', /ヽ_ソ.∥ .!| \
i i/::::::/ /
ゝ..--...<:::',
..:: ´:::::::::::::::::::、:..ヽ
//::::::::,'::::::、::',::::ヘ::::ヘ
イ:::/:::::,' ::!::::::|ハ::ヘ:::::',:::ハ
|ヘ. |' l', /::/|::::::l:::::i', :::| リ::::i::::::i:::,'i なんだい?私一人じゃ不服か?キャスター
i ヘ | i ! i! .|:/:::i::、::イ≧ヘ::| ≦示:::/ !
' .ヘ i! .', .| ! i' Vヾi:ヽ込 ` 込ソ:/::::| 三騎士を随分と嘗めたもんだな
. ', ヘ | .', .| l 〉:. ' _ イ::::|:::l
. V ヘ | ヘ .| .! ∧:> f ) ィ !:::,' :::l そんな屑野郎に付いてるサーヴァントなんて
V ` i `i ',二iニニへ:::トi` ´ i .Ⅳ:::::::l
.. V. l .l i::::|ニニニヾニ>、 !` 、::::::::::l 私には、絶対に勝てないぜ?
ヽ ヘ ∧ | ::|ニニニニニヽニニヽ仁ヘニ≧|
ト.....::ヘ../::::ヘ /::::|ニニニニニイへニニ\ニ',ニハ
 ̄ ̄ー─=====!ニニニ//ニニニ≧<ヽ',ニi!
ヾニ∠ニニニイ,'ニニニニニニニ≧;;;〈へ
\ニニヽニiニニニニニニニニニハ;;;;',ニハ
 ̄ V、_ヘニニニニニニニニニi;;;;;;V.」
∧≧ 、ニニニニニニニノ!;;;;;ハ〈
/ニニニニニ======ニニ;;;;;;;;iイ
/ニニニニニニニヽニニニニニト ;;/.|
∧ニニ\ニニニニニ≧ニニニニ〉 |
,仁ニ=- ヘ ___/_ ', |
´ / \ \\
/ // / l | \ ヽ ヽ ヽ
/ ′ / l | | | ヽl '. '.
// / / l 〃 l| | | | l| | l l l ',
. // / ,′ / || ″ / l:| l| l| | } l| |l j| | | l
// // /l | ′ l| |:! /.:/|:|l::| |l l /::厶 -|l |:| l | l | |
それこそ、愚問だなセイバーよ . /// / / /:::| | | || l:| j/::/' |::l::| || .:/イ 川::|:|l| | | |
// / /l/ //l /:::/|| :| _ l:|_l|::/// //|::| || .::/ // ノj/|:|リ | | |
我が主人を屑かどうかなど、私が決めることだ / / /::/ //l /:::/ l | .:| |:| |!::/7¬/ |::| l|::/ / ≫=气ミ辷|/ , | | |
/ /::/ //| ' ::/l ∧|:::| |l| j/' __- |:l |l' 〃 ト-::::j } }/j ′ ト. |
貴様の尺度でモノを測るでない ′ /::/ //' | .:::/ l| | |:::|l l|ご≫テ=ミメ|:l /l| ┴-< '"/ / | | l |
l /::/ l/ | l::/ j| | |:::|| l| 弐 トイ::::} |:/j / / / l |ノ | |
それに、人を殺すことに罪悪感もなにも感じな | l:/′ | | l| /| l:| l:::| l | ´ヾ > " | 〈 / /イ::/ jl |::l l |
| l| |l/ | l:| l::| l |ヘ /::/ /l| |::| l:|
貴様の主人こそ、屑の極みではないか? || イ| /l l | l:|/∧ トヘ _, -‐/ /::/ /: l| |::| |l
l| /-‐l|:://l|∧ l:|/:::::ヽヽ:::\ ` ̄ // /::|||::l| |
ヽ / / /::::::ヽ{::::::://\:::::::丶 . //´ /:::::|||:::|l |
\ // / /:::::::::::::\//:::::::::::::::::::::_> . ´ / / / :::: |||::::l| |
. // / /::/ ̄厂「 \::::::::::::::::::/ <ノ  ̄ _/ / ∧:::::::|||:l:::|l |
// イ / l| | |l / ̄ 「 ̄/  ̄\ / ̄ /イ / ゝ:::|||:|:::l| |___
イ.:::/ /::::l / l:| | ||_\/_j| ∠:::::ヽ∨厂ヽ / .::/ // / ̄/ ̄/ r<}|
//:::/ // ̄l/ |::| | |::::::::::::::::::::: ||// ̄>匸}/^l |' .::/ / /:::l 〈_/ // /  ̄〉
, ィf ⌒ンメ、
/_r===ュ_\
_た二二にた二ユ〉、
.イ>-- _j_j_ ―くノヽ
// , ‐ - 、 \ \
// / \ \ハ (これはまさか!互いに貶し合うように見せた)
i/ // / ! ヽ ヽ ∨',
/ 〃/ / // |l ', 、 , V ! (高度な主人自慢!私もこの流れに乗らなければ!)
/ i' / / l l, ! l\ ! 、 ヽ l ! !
' j l l /l !l |! ! l\ ヽ l l l l 我が主、孝臣殿だって…!
l .l l 八{_」Ll トl〈ーl-l--ミ 、l ! ハl
l .i トi芹云ミ、 l ! r!沂云ミいlノ / i γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
j ! 、 i i《 {:..Jr{ `\! ノi:...Jr{ 》 _〉/ ! | これ以上は、語るに落ちるか… >
j l lヽl l ノiーn┴ \ ┴―rt‐///! l ! ゝ________________,ノ
|ll l lY´ノノ'ノ:::::. .::::::::{ V/イ ! / l !
l l l l !l i{ { ′ 〉{ j j/ j | γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
_ヘ!ム l l、 ヾ `、 に二つ / { {ノi /iノ ̄ 、 | うむ、そのようだ、後は”暴”を以って証明するのみだ >
/ ` ヽ!i 〉 `‐-、 , -‐ '゙ /イ // ヽ ゝ_________________________,ノ
/ ハ! \ Y / /i/ ',
! >、 | ノi ノ/ / i だって…だって…だってぇ…
i l {ヽ ニニ个ー彡 ^〉 , / , !
| 、 ヽ l 、 〉、二_」l、ニニンl / / / l |
}, ヽ、 , iノY  ̄)l l lヽ ̄ !\/ / ∧ {
八 /ハ Ⅵ j //∧ヽ〉 V^V / ', 八
/:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
. // l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
'´ l::::::::::::::::::;、:::::::::::::::::::}\:::::::::::::::l´}::::::,
l:::::::ll:::::::;'、ヽ:::::::::::N斗,.≦、::::ハ::l丿}ヾゝ さて、舞台は開けたんだ
l::ハ::ヽ:::::圦::。y、::::l ∠ゞ-゚}/ リ从l
l' ヽ:l ゞ、`¨´ } ヾ} /'lハl さっさと踊り狂おうじゃないか
丶 ハ , lフl
_ヽ ` _ _ ////l あぁ、折角だ。遺言の一つくらい聞いてやるよ
、<'///,ハ 、 //////,> 、_____
_,...r:ヽ///ノ }  ̄ ヽ'//////////////////,`ヽ
lー ´///////} <´ .lヘ /丶///////////////////ハ
ノ'////////<´/,} ヽ / ノ ヘ /'////////////////////,l
l//////////ヽ/, 〉ノ ハヽ/////////////////////ハ
ノ'///////,γ ,// / ノ/'/////////////////////∧
l´'/////////,ー'ノ/ //'////////l'//////////////,∧
貴方の会話選択
自由安価
↓2-↓4で候補 Or 合体
23:52
―――遺言とか関係ないが…
―――俺が勝ったら、あのいやらしい格好のお姉さんで巫女メイドだ
-――- ___
...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.<_ ` 、
/:::::::::::: <l::/:::/::::::::::::::::::::::::::...、 \
/:::::/:::/::〃l:::l\//::::::::l|:|:i::::::::ヽ::::\ '.
. /, ::/:::: :::l:li/}/}/ヘ|::::::::リハ|厶l::::l::::ヽ:::. |
//::/:::::::|:::|:|i≫=ミメリ:::::://´|:|:l:|::::|i::::::トい |
. //::/::::::/:|:::|:l八__リ `/::/厶イ}:川::::jハ::::|ハl ノ
//::/::::::/.八:.い  ̄ / { ,ハV:::/}/:|::|:::| | うん?
. //::/:::/トl::|::l\ ′` //lイ}∧|:::| |
//::/.イj|:::|:|::|:::l::| /l|::: |∨::::j::ノ ノ
. //f ̄ミメ、l:|::|::::l:|\ ^ .イ:::l|::: |::l\厶 -- 、_
r<乂__) ∨八::::l| > <::::j::::l|イ ̄「 | |  ̄>-- 、_
j >―{ノハ\ ヽぃ /:::::r< ̄リ| | | .′ /\_
くア´ `つノ 〉 `\ 〈ノフ⌒>-、 | | | | / / / >
〃/ 匕r<ハ ―- `ー< -―ヘ | | | / / //
/ └rく丁`⌒ー<  ̄ ≧¬ミ | | / / //
/ し勹 `Y´ ヽ〉TTTT卞く //
∠ ̄ ┌ヘい | l}|::|::l::|_ノ/`く/
/卜\ ヽ └勹リ |l |}l/f^い\≪
/ |::::|:l丁:\ \ { ̄ | . / 从|| | l }
イ l|::::|:| |::::::l \ `ーう/ /_彡/ |/,_ / イ{/ ′' /
! |::::|:| |::::::|:::::::ヽ 」/ / / // / / / _ r<
, いl」> ┴‐<} У/ / // / / / 丨
', ヾ|\ ┌< ' / 〃j/ |
', ハ `ー┌{_ `ー=ミ.._ 厶イ| '.
. |`ー≦| `ー、_  ̄ j|::八 ノ
\ ヽ ≫-厂 |l ヽ `ー _彡ヘい\__/
ヽ V厶rく ぃ ヽ、 //\}:::|
| 〈 ̄ j ヽ \ // |\Ⅵ
// /\ >l| l | `
∨ノ / / ̄ 八 、 //〉、
/{ / | 〃 \ \_ _彡 / ヘ、
い ′ `ー/ ̄\ \  ̄ / 厶 \
ヽ | 〈 / ヘ、 _ 厶イ \_/
| \_,/ / ̄`7ー<三厂 ヽ ヽ/´V
| У / ∨ | 〉 〉 '.
. | `ーヘ厶イ ̄`廴ノこン⌒ ̄ '.
l | | '.
l | '. '.
, | '. '.
‘, | ヽ '
―――俺が、言うのもなんだが、あれは、本物だ。やめとけ
―――こっちでも、一向に構わない(キリッ
.. -‐-. . .
.::´.:.:ー'´ `>、
.. ...:.´::: : ー=ニ二三三ミ<⌒
< ー=ニ二三ミ、:::::::::.:.:....<三三ミ、
__/`ヽ/'´  ̄ ̄三二ニ=ミ、ヽ<´⌒ヽヽ´⌒`ヽ ,';:;:;:;i;:;:;:;:;:ノ
. |ヽ/ハ ー=ニ二/ニxc、ミr<: :`ヽ:: : . ∨`ヽ ノ;:;:;:;:;i;:;:/
. i V.:ハ ` ーニ二三彡' Y.:.:}:.:.:.!:..:リ-‐ト、;:;:;:;:;ノ
', 、::::.:.、:.:.Y´ミrc..、ヽ ト、ハ_ノイ ヽ´ ___,ノ
. ヽ::::::`:.:.:.ミjゞン′ '´ j´.;:;:;.;.;:∧ _,.、 ∨´-=二彡イリ′
. \ \:::::.:..:.:.=彡z.. _ .. <;:;:;.;.;:;:/ 》'/ /Y _∨_____彡'′
. ヽ__\:::::.:.:.:.:.彡'⌒ `ヽ;:;:;.;.;: :イヽ,'_/./ /__イ(..).、 ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;'
`ヽヽ、:::::.:<⌒ヽ;:;:;:;:ィ´/i| i:::::::`'Y r'/ `ヽ. ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;′
乂 `ヽ X :' / /.ノ' j::::::::::::∨ /´\. /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:' ∧
,'´i:::j ,' /イ .!:::`ヽ::::j \/: : : :.〃∨;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ .! ∧
! У\.{./.::j !:::::::::|i:.ノ /∧: : : :!i::::::∨;:;:;:;:;:/ | i/∧
!/`ヽ:::::ヽ:::::{ /.:.::::::::jj' .o'′/!∨: j.|:::::::::.ヽ:;:;/ | |//∧
/ ゝ=ニミ:.、/.::::::::::::/ o'′!;:;\!j:::::::::::::::.`ヽ、 | |///∧
. .′ ,.:'.:::::::::::::,′ !;:;:;:;:;\::::::::::::::::::::.\ | |////∧
i゙.′ /.:::::::::::.;.イ .!'´ \::::::::::::::::::.:.\ | |/////∧
. i ゝ.. ____/.:::::::::::::〃::j '`>=-...イ`ヽ.:::::::::::::::::::\! !//////∧
|.:::::::::/.:::::::::::::::;.イ:::::リ |:::::::.:.:.:.::::`ヽ\.::::::::::::::::::∨'//////∧
ト.::/.::o.:::::::::::∧ヽ::::i{ !::::::::::.<
―――謹んで、ご遠慮させて頂きます
/:::/:::::i/::::::::::/::::;'.,',' . ,.';' ,:':/i:::i ,'i ,:'::::i
/::/.i::::/::::::::::/;::::::i,':,' .,'.,:'::;' ,'./ i::::i,'::i ./:::::::i ,
,':/ .i::/:::::::::,:'::;'::::;':i::;' ,',:'::::;',':/ .i::::i::::i ,:'::::::/i/'
,',' i/::::::/:::;'::::;':::::i ,:'::::::::,''/ .i:::;'::::i ,:'::::::::;'::':i/
i' /:::/::::::::;':::::i::::::i ,'::::::;::::/ュ〟__i:::i:::::i ./:::::::::/:::::::/
.//::::::!::::::i:::::;'::::::i .;:::::;_'::;'_,.、`ニ::i::::::i/:::::::::/;::::::/´ それに、遺言なんて必要ない―――
/' !::::::;i::;::::i:::::i::::::::i,'::::/}:/=勹少冖;i::::::::::::::::/,':::;.'
' i::::/.i:;i:::;':::;'{::::::::'::::/ i' ii:::::::::::::/ ,'; ' 勝って未来の巫女メイドを目に焼き付ける為に
.':/ i' i::i:::;'::i:::::::::::;' i::::::::::/ /
. ;/ .i:'i:;':::::i:::::::::; i:::::::/ . ―――貴様を打ち倒す!!
' .i i;';::::::';::::::; i:::;.' i:::,
' ',::::;'';::∧ .!' {;/
',;イ,'イ ',、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
! iイi,.i:\ ..-ー・ ¨ ̄ ` | 最期ぐらい…締まった言葉とか使えないのかお前…? >
i' ii:; 、:`:.、 -=ニ= ゝ_________________________,ノ
/´;;i ` 、::`:..、 /
/::::::;i . ` 、::::`:..、 ,.:';'
/::::::::::i, ':, ` 、:::::`ゝ- -‐:´ ' .
/::::::::::::::', ';:、 ` 、:::::::::;' /
貴方の行動選択
1.南針を殺す
2.南針を殺さない
0:04
↓3
――――あぁ、それとな、南針
、_
_ -‐=ミ`ヽ ト、
≧ー }r‐z
_/ ´: :ヽ
Z: : : : : :ヽハ
l/ /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽハ
{/: / : / : ,イ: : : : : : : : : : : ヽ : :N なんだ?最期の遺言か?
{{ l : /l: /. | ト、: : ト、\: :ヽ: :} : |
r{ /`l/ー-N ∨}_斗}-、 }、ノ り
{込、`ー‐ lハ く迩ア}/^}
. ヽ_}、 , /ノ/
ハ ′ /ー'
l\ ´--` .,ィ´
. _」___>--<´__」-、.
|  ̄ ̄`Y´ |__
r‐{- __ -‐≦`ー― -- __
_ --―  ̄ ̄ ´ ○ ハ
/ / |
. /\ / |
. / \ /l |
――――俺を殺す気なのは、構わんが…
/, \ ,, \ 、、ヽ、 \ヽ、 、 `ゝ、
,ゝ´ / 、 ヽ ャイ/ \\` ヽ、 \ ヽ、 `ヽ` ー‐‐ ‐
, ´ィ' / /∧ ',, ヤヽ ヽ、ヽャェゥヮヤワワム、ヽ ヽ、 ヽ
/ ´./ i .' ,':::;〉, .', 、 ヤ、ヽ ヽ、 メニニニ三ニ}ヽ ヽ ヽ、ヽ
. /' / /! ' ,::イムヌ;、! ヽ ',、 、ヽ',ヽ、 ヽヽ、\三ニニ; ヽ ヽ`ヽ、 ヽ、
/! /:::!/!i{匕´ /ム ヽ ヤ:、、ヽ ', \ ヽ \\三' ヽ ヽ` ‐-
別にお前を殺してしまってもいいんだろ? ,:::!/::; !:::n}夕/三ノ、、ヽヤニン、`ヽ \ヽ ヽ、 \ ヽ、`、
':::i':/ ヽ:!' ´rニ‐=ニ、ヽ,ヤ三ニ、 'ニヽ \、 マヽ、\ 、 i ',ヽ',
,::::/ / i ∠ニニニ三ニヤ〉 ̄/テヽi ̄ヽ\ヽ ヽ ` ` i ヽ ! 、 ヽ
!:/ \' ヽケォュ、 〉三/ ィゥマ. ∧ ',\. ', ! ヽ `
!' } /⌒`ヨ マ三ニマ イ三マイニ'i:ヽ',:、 、ヽ ヽ
 ̄{彡‐ニ´ ヒヤ イ三三ニ-'i:i:i:i:i:、!:ヽ!ヽ!ヽ 、 、ヽ_
( , ヽ`ヽチ';イ三ニ-‐¨´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽマヽヤ:、`
〉' ,.ノノ三三ニ/´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii '、i:i:i:i:i:i:i:、、
/ /イ三三ニ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ .ヽi:i:i:i:i:i:i:ヽヽ、
,ゝ´  ̄``ヽ、マニニ=‐ ¨´ \`` ー i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:、 ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:、 `
,.ゝ´:::::::::::::::::::::::::::::`:::::‐-ニ,.,ゝ-‐ニニ\i:i:i:iヽ、 ` .、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:、 ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i::、
\、、
_,,...-‐…‐-...\` : . i
ー=ニ二: : : : : : : : : : :. :. :.\ : ` : . |,
. : ´: : : : : : : : : : : : :  ̄ ̄ミメ、::ヽ|‘,
. __彡'" : : : : : : : : : : ー=ニ二三 ̄>-ミメ、|::‘,
⌒7: : : : : : : : : : : : : : : .: .: .: .: .:´ : : : : : : .: .:‥=ァ
.′: : : : : : : : : : : : : : .: .:/.: .: :/: : :/.: : : : :/
i : : : : : : : : : : : : : : : :/.: .: :/: : :/: : : : ; : : 辷=-
. | : : : : : : : : : .: .: .: .: .:⌒¨7": //.: .: : /:/: : : :\
| : : : : : : : : : : : : : : .: .: .:厶イ: :/.:.:.:./}/}.:./.:,ハ、\
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : .: /7i.:./{ハ∨イ.:/: :i|
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|/i: /.: .: : : : : : : : : : : .′ | \:::::厶イ}八/ …クハハ…ハッハッハッハ!!!
|∧: : : : : : : : : .: .: .:i J }::::::::::::〉
'. : : : : .: .: .: .: .:/ /::::::::::/ 最高の殺し文句だよお前!あぁ最高だ!!!
i: :i: : /: : :/}/ / :::::::; ′
_,ハ/|: /.:./ ‘, .i::::::::/ お互い、後腐れなく、殺し殺されと行こうじゃないか!!!
|ニニ/=|∧/ニニ=‐- .,, -‐=ニニニニ=- .
|ニニニニニニ><ニニニニニニニニニ\
___,ノ二ニニ=ー=ニ´二二二ニニニ/二ニニニニニ\
_,. -‐=ニニニ/ニニニニニニニニニニニ/二二二ニニニニ∧
i二二ニニニ/ニニニニニニ二二二二/二二二二ニニニニニ}
. /|ニニニニニ/ニニニニニニニニ二二/二二ニニニニニニニニ{
/=|二二二ニ/ニニニニニニニニニ二/二二二ニニニニニニニニ〉
. /ニ∧ニニニニ/ニニニニニニニニニ二i二ニニニニニニニニニニ/
/ニ二∧ニニニ/ニニニニニニニ二二二|二二二二ニニニニニニニi
. /二二二i二ニ/ニニニニニニニニニニニ|二二ニニニニニニニニ/
戦闘を開始します…Now Loading
┏─────────────────────────────────────────┓
最終決戦を開始します
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:セイバー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
, <:::::::::| |:::...、 ∧
/:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::へ
/:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
/:::::::::::::::::::::/::::::/:::::::/:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
/:::::::::::::::::::::/ |::::/:::/_/:::/|::/|::::::::/:::| / / あのとき、保留にしていたお前との決着…
/:::::::::::::::::> ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ /
. /:::::::::::::> ´ ヘ ヘ /:/| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. この場で着けさせてもらうぞ!!
:::::::::::> ´.\ \ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / / /
:::::,< > 、 \ \ヘ|:::∧/|::¨iヽ ´,--.// / / / , < >
´ ` < >、 \ >|仁/二|、::| ノ|/∠:ヽ // / ,< > ´
__`< >/二二二><:://ニニニヽ / < > ´
/ニニニニニニニ>´/:.:.V∠ _ヘニニニニニニニハ< > ´
∠ニニニ.∠三三i /:.:.:.:./:.:.:.:/ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ `ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}/: :\: :>.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :\: : : /、|\|/ニニニニニニニi
V三三三三三7 ̄ .〉、::i\| / /ニニニニニニニニ|
V三三三> ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 >、
Vニ、─ ´\ /、:.:.:.:.:.:/ iニニニニニニニニニ.ト < >、
> ヽ;.:;:.:;:.;/;.:;.:;.\:.:.:i |ニニニニニニニニニ.|、 \ `< >、
┏─────────────────────────────────────────┓
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:キャスター
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
/.:.:.:.:./.:.:.:.:.:\.:.:.:.、.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!\.:..i.:.:.:.:ヽ.:.:.ハ
,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.i.:.!.:.:.:.:.:! ヽi.:.:.:.:.:.lヘ.:.ハ
/'.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.l.:.:.:l.:.!.:.:.:.!.:.! /リヽ,.:.:.:!.:.!.:.ハ
/ i.:..:.:.:/!.:.:.l.:.:l.:.:.!小.:.:.l.>' ___, !.:.:!.:.ト、.ハ
/ l.:.:.:./ !.:.:.l.:.:.!`从-、', l ,ィ 少^ |.:.j.:.:レ.:.ハ
, !.:.:.:i |.:.:.!.:.l ,____ !{ ¨ レ’:.:l.:.:.:.ハ
私も貴様も互いに譲れないものがある , l.:.:.:! i.:.:.:.:∧ヘ ゝ ソ` ` j.:.:.:.:γ⌒ヽ
! 八:.:l !.:.:.:l::::::::\ ___ノ /j.:.:.:.:.{ .} 、
いざ、死力を尽くして戦おうではないか! l! ヘ! ヽ::ヽ::::::::::::> ,,, / /;/!.:.:.! ! `=、
l ヽ ヽ.:V:::::::::::::::::::>} /:/ .|.:.:.l l ○ ヽ、
i 〉:l:::::::::::::/六 六/:/ /.:.:.:〉 〈 ̄`ヽ二二ゝ
i /::::ヽ::::ノj タヽ-、 l/マ /.:.:.:/ ヽ ヽ ` ,
! 〃::::::::ノ!/ j>-ミミ ∠二二ニ ' ヽl l i ', ',
', /!l ノ >=´~ / { 、__,ノ / / ! i
ヽ ,/ !l:::;/ / / イ  ̄~ ゝ,_>'"ー'’ ノ ' l
/:::::リ:/ /〈 , /l | jゝ、`ーァ=‐'" ノ /
/:::::::::/` {/ /`ー y l | ノ/ `ー< ̄ __/
/:::::/ ! ! { .l | ィ ∧ / ̄~!|
/::/ ', ハ ゝ 人 l | < ./:::::V / .!|
/::::/ /`ー= ( ) `ー─≦ ./::::::::::V / .!|
所詮は脆い剣しか出せぬ低仙よ、相手ではないわ
セイバー陣営マトリクス表示
セイバー耐久Cにより判定差:10を取得!
己上ルドガー耐久Cにより:判定差0を取得!
判定差:10
アーチャー陣営マトリクス表示
ライダー陣営耐久により判定差:6を取得!
南針耐久Cにより:判定差:0を取得!
クラススキル『道具作成』により判定差:+4追加
判定差:10
※スキル:限定起源覚醒者発動!
南針スキル:不意打ち・奇襲を無効
保有スキル:魅了を無効
※敵スキル:直死の魔眼発動!
00以外のコンマで自動勝利
判定差:+10でルドガー勝利
判定差:-10で南針勝利
Now Loading―――
即死率99%じゃねーか
筋力比較によりセイバー補正:+1を付与!
キャスター保有スキル:仙術:A++によりクラス補正を無効!
キャスター保有スキル:仙術:A++により閻魔刀による先制攻撃不可!
ランサー戦にてキャスター宝具:『二竜剣(アール・ベラ・ジアン)』使用不可!
_ -ニ二二二二//ニ//-ニ/ /i} ヽ ヽ
 ̄ ,/ニ二二ニ´//,'ニニ/イ/ `ヽ! ! i i}` i、 ミ、
/イ//ニ二ニ/、 /ニ二イ,/ -‐= ! .i i i:i .iヽ!
/ /ニニニニ/亡夂;/ / ケ三、 i i / .i i ,'、 ニ-
' ニ二/{! ̄ニ/ 〉 i ´又勹/ / ./ ./ ,' / iヽミ
'ニ/i/ニi /({ / >, y //イ ., /イ/ .i (隙が無さすぎて、閻魔刀を使えない…)
{ マム i ´ / /ノ////iノ
` iニ.ハ _ /- r‐ ´//、{ 正面突破だ!!!
_ ヽ}! ム { 三、 ´ /}/‐/ / } }
{ } ̄ ─ _,ゝム _´ ,.ゝ ノ/ ∧{ ヽ
-、二ニ==- _  ̄─<_',_ チ´/ ,/〈 i } _
` .<二ニイ ─,、 ` - _ヽ‐、´::::::::/ニゝチ ´ /⌒`ヽ、
ゝ、. ` ハ {イ /ヽ、 `-_ヽ::::/ / /::::::::::::::::::::\_
>.}! ゝ, .} / `ノ、 /ヘ_ / i/::::::::::::::´ ̄ ̄  ̄
,.r‐‐‐イ/ 〉-‐´、_! } )ニニ`ゝ{{/、` ヽ _'::::::::::/_....:::‐ニ:: ̄⌒
// //´) イ フミヽ--ミ´‐-´ `ヾミ、{ニ/`ヽ-r'`‘‐ニ_/⌒ヽヾ:::::::::::::::::::
/:///フ/- //:::∨:::/:::::`ヽ、_ ヽヾ-ニ_ > ‘ -ニ_::ヽ  ̄─_
/ ::///// /:::/::/ノ:::::/::::::;-‐‐‐‐`ヽ、 ‘ニ- _ > ‘‐ニ_ マ
/⌒ヽ::'/' i//:::::::/::::; ヘ::/:::::::i::::::::::十::::::::::i`ヽ、 ‘ニ‐ _ > ‘‐ニ_
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
1
>>275 選択:1
ミス
※敵スキル:直死の魔眼発動!
00以外のコンマゾロ目で自動勝利
―――ここまで、来れば出し惜しみなぞせんぞ!
―――『霧露乾坤網(ウー・ピン・ズェル)』!!!
._..-シ'′ ,ノ./ .,ν ,/゛ ./ / ._..-'"゛ _..-'″
../ . l゙ .,i''レ′ ,ノ/゙,, ,..-'" / _../ .,i',゙_z-‐'" メ し¨¨" ̄ ̄ ̄゛て_ニニ--‐''" ̄ ̄ ̄
/゛ ./ / ,i〃゙ ,..-'"゛ .,/ン''"゛ .‘゛ . _ノ
'" ..i | / 'リ′/ : f'" _,, -ー'''"゙゙'”
〃./ / ./ . / ,,-._..-'"゛ ______
/ し 〃/ ! ./ ,. /し'" _z-ー¨¨¨⌒´ ⊇ニニ二二二二
/゛ / / ,iソ゛ ,..‐/,/ _z─-‐'" -‐‐ニ二
" / i./ . ,..-'"゛ ″ / 'ヘ;;ーz___ .`''-.,゙'
〃 / ./ _..i / \ : ゙゙'㍉. `'-、.
./.! ! / ,,/ r'"〃 `'―'''''^″ .`''-..、
.i.l",! i′ i!''/ ./ l′ ___
.,ill | l /{ / ./ `\ ̄´
./リ ,! ./ }/ i! ._ / ヽ
.i''i.! .ll゙ |, .!l. ,! ミ
| | .! /l、 リ ヽ .l
││./ l ,, /゛│ `'廴 'ニー ,,_
.l l .! .ネ ! | `'-、 .`''-、
! l l ! .} { \ 廴__
ヽi .|| l、.l / ゙''-、
| ″ ∥ .l/ -.._、 ゙''-、
、 │ .、 .!| `'、`'-、 ゛
..ヽ、i,,ト .カ, | l \ ヽ, .i
.゙!//! l l ! ヽ、 /{ } ゙'、|し
l レl l !ゝ .! / ! l.!イ {
i !、.l ヽ ㍉.〟 / │ ,}|′ } |{
ヽ ㍉、 ヽ. `乂ヽ ,i} / ,! ./ ゛ イ ノ し
、.\ 丶 .'ト, ヽ ヽ _ // / / / .{ .i| ./ イ
. `-..} l\ ヽ `'-..,_ _,,〃 ._..-'"∠z-'" { ィ / イ /レ }
〟 .}ヽ, .ヽ, `'-,ヽ ´゙¨¨¨¨¨´"゙゙´ ..┴'″ `゛/ / / _..-゙ /リ
. \ \\ \ {し¨´ ~゛ {
宝具:『霧露乾坤網』発動
敵補正:-1を付与
不利判定を消去且つ1度だけ判定差を無効とする
直後コンマ:セイバー攻撃判定
『魔力放出』:+1
『筋力差』:+1
『起源覚醒』:+1
『霧露乾坤網』:-1
直後コンマ:キャスター判定
成功で南針スキル発動
あいやー
さすが、某所で最強のクラス:マスターの魔術師だったことはあるな………
>>281 判定:0 結果:特殊判定
>>282 判定:6 結果:成功
判定差:+5
※南針スキル:『英雄模倣』発動
3ターンの間:『英霊との差』を付与
――――そこぉ!!!
/ / / / / / / /..../ / / ' ,' ,' \〟 _,. .、〟
/ / / ./ / / ./ /........./ ,' ,' .' ' i \-‐ ~ __,..
、 / / ./ // ./ 、ゞ /..............,' .' i i i i . .ヽ,..・ " ~
、\ ~ / /´ ∠-‐ ~゛ ̄,.〟 ,__ ,//...................i i i i i i, '、
゙ヽ .\ , ,./ ,.〟 ,./~/ ./〃' ,.:":::::::,'.....................i i i ,. i i i, '、
, \ __________\ /~ ,..・"/ ,..・" /./ /'/::::::::::::::::,'.......................i i i ( ).i i i, .'、
\ ヽ 〟 ,~ゞ -‐ / ./~ / / / / ,..・:::::::::::::::::::::::::i........................i i i .i i i, .',
\ ヾ,ヽ '、 '、'、 ,.・~イ /,. / / ヽ,./,..・~ 冫 /..~::::::::::::::::::::::::::::::::::::i.........................i i i .i .i i, .',
~\\', ヽ '、 ~ ,. /イ;:~/;;'~ /i }、.~ゞ //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,…~.............................i i i i .i i, .',ゝ-‐‐‐
~´ ヽヽ~ ´,/:::::/',.・~:://i:;.}彳从 .//:::::::::::::::::::::::::::::::::,…~......,.ヘ..............................i i i i .i i, .',
', ', '/从/:://;τ`.i/゚'i/ ,,..・~ /::::::::::::::::::::::::::,…~.....,..・;;;;;;;;;;;;;i.............................i i i, i .i.....:::i, ..i
','., /ゝ/へ;弋/、 ,.'__/ ,../ /::::::::::::::::::::::,…~...,..・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i...................,,,,;;;;;i::::::i........i.:::::::::::::::i::::::i::::::::i, ....i
',.'., /:::::::::::::::::::::;:.;/" ∠::::::::::::,…~..,..・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i........,,,;;:.;;;;;;;;;;;i:::::::i::::::::i::::::::::::::::i::::::i::::::::i, ......i
', ', {:::::::::::::::::;:・;;;;∠~ ∠;:.・/.,..・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.ゞ~,..・~::::;;;;;;;;;;;::i:::::::i::::::::i:::::::::::::::::i:::::::i::::::::i, :::::::i...::::::
', ',/{::::::::;:ゞ;;;;;;;;;;:/ ,..・;~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ゞ~ -~‐‐゛:::::::;;;;;;;;;;;;;;i:::::::i::::::::i:::::::::::::::::i:::::::i:::: ::i,:::....::::::::::i::..
,..・;;;;;;;;;;;;;;;/ ,..・~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/ ,..~ ̄;;;;;;;;;;;;;;;i:::::::i::::::::i::::::::::::::::::::i:::::::i:. ゛ヽi
,..・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/..・~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.・,..・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i:::::::::i:::::::i::::::::::::::::::::i::::::i\ /
,..・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.・,..・;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i:::::::::i::::::::i::::::::::::::::::::::/ \、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.・ ∠~_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i:::::::::i:::::::::i::::::::::/ \
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:.・____,,.... ・~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i:::::::i;:.・~
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::..・.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::.………ゞ~~~~
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;:::::.…ゞ… ~ < ,.__
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::……・¨¨¨~ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ___ _;;;ーーゞヽー ~゛ヾゞ:;
;:…¨~ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ̄ ̄  ̄ ̄~゛` ゞ゙~ ̄ ~`ゞ- 、,.
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;;; ;;; ,;;'
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∠, ' 王 王 王¦」ムマ ヾ ― ― ― ―
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r==≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡======―― ― ― ―‐ヾ
,;=≦三三三三三三三三三三三三三< ̄  ̄  ̄
ィ仁三三三三三三三三三シ ̄  ̄  ̄  ̄
__/三三三三三三三三三彡 ィ=、_ __ __________________
/l 圧三三三三三三三三三三ニイ ノ////////∧___,////////////廴_______
| lN/匕ー_--三三三三三三三厂 ノノ////////////ノ///,'///////////////////7__
/! }川 ,'′-'_二 ̄ニZ三三三彡 ノ//////////////////////,'/////////////////////、_ _ _ _ _
/い テ Ⅳ 二 ___ ~`゙` 、三//巛巛///////////////////.,'////////////////////////////′
`、 ヽ儿′= 三 ̄_ __ 二ニ_-`∨/巛巛《《////////////////////////////////////////////////'
. ,'i ,' i \  ̄ \ \ 、丶`ン///巛巛《《《《《《////////////////////////´/////////////////////'
/ l | l i ヘ l ヾ \丶ヾ//////巛巛巛《《《《《《《《/////////////////////////////////////////′
i 从 N i、 ヘ ト 、 卜 |\ l///////巛巛巛《《《《《《《《《《《《《/////////////////////////////////////′
Ⅵ| |/l| ヽllぃ ヘ | _,≧斥 ⅸゞ》////////巛巛巛巛巛巛巛《《《《《《《//////////////////////////////////′
∨ Ⅴ リ::::;\刈七ヤ Ⅴ l5} ∥/////////////////////////////////////////////////////////////////′、
Ⅴ::::::l ,.ィⅥ. ∥///////圧三三三三三三三三三三三三三三三三≧}/////////////´  ̄ `////``
. ∧ 、_`___, /-l .∥//////∥三三三三三三三三三三三三三三三三三/////////ノ'''''''′
;个. ̄ニ´/ レ≦、∠∠∠∥三三三三三三三三≦三三三三三三三 / ̄
l/ `ー ´ ''ヘ_ ̄ ̄ ̄ ,,. : :. ... ヾミミ≠三三三三三三三三/
 ̄`シ<__ ー,.: : 、- _/三三三三三三/三./
 ̄,ヘ=====三三0三/
r ――――--、ヾ0三/
〈/ ,';;;〉`》〃
/ iZ彡'´
/_ j
,_´/ j k_ . ,./
/ / `i i ! |
/ / | |.|!
/ / i |/, ′
`=´ | |′
――――この六刀!!全てつぎ込む!!!
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____l//////////|ー─> へ _> ────‐ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
=======//////l二二| }三三三三l: : : : //::::::/::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|/////////.| ,'ノ/三三三/: : : ∠ニ./:::/::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____l/////////.トー<三三三/: : : : ,仁ニニi∠/:::::::/_ > ´/::::::::/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::
───── \//////.| ̄ ̄ /三/  ̄ ̄ 仁ニニニニ/:::/:::::::::| .「 >...ヽ/:::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::::::
=======//////ト /´/ |ニニ>..://:::::::::::: l l |:::::::〉 :::::::::::::::/:::::::::/ヽ:::::::::::::::::
_____l//////////>´ 〉 /::::::::::::::::::::::: <、 l V::::i廴 ト ̄/:::::::::/ ヽ/:::::::::::
───── \//////.ト / /::::::::::::::::: <ニニニニニi ゞ::::シ /:::::::::/ / /::::::::::::::
=======//////| /:::::::::::: <ニニlニニニニニ i ィ‐== 、 /:::/::
|/////////.l /:::::::::::/ |ニニニlニニニニニ i , `:::::,'::( ,ヽ ./:::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /::::::::/ ヘ ニニ| ニニニニニヘ _ ゞ:::::::ノ / :::::::::
/:::::/ /ニニヘニニニニニニヘ { 、 _ー 、 ¨ イ:::::::::::/
/::/ ,仁ニニニ, ニニニニニニヘ ` 、 ‐) /:::::::::/ー
/ ,仁ニニニニヘニニニニニニニト ___ /:::::::::∠ニニニ
,仁ニニニニニ.ヘニニニニニニ ! __ ∠ニニニ/::::::::∠ニニニニニ
―――善かろう!『霧露乾坤網』よその守りの加護を全て転じて力となれ!!
―――竜吉ファントム!!!
/.///////////////////ヽ
、/////////////////////∧
,'" / ////////////////}ヾハ ,.ィ77>、
ゝ、ヽ.//////ノ/////////,l V} ,. イ///';///ハ
炒ヽ'//,/ イ/イ///////l/!. リ ./'/ィニニゝ‐,ィ'/
,ィ>" イ炒` /////// ソ ,' ,.ィニ二ィ.(´ ;ヽ'ゝ
´ { /////// /' />ー/>‐、 >-'/
' ,イ////// /' ´ {i /::::/=/=/
-‐- /////// `':::; '-‐'_/
,イ////V,! ,.:::/ >ー'"
ー </////' ソ リ /_/,:::/ __
>'" .l/イ=,'/_! /´⌒`>/777//////////////\
´\ .lニ//ニl ,.-=ニ二/////////////////´////////ヽ
>ヽ、 l=//ニ,! ´ _/ィ/////////////{、\!l'///////∧
,、 // , イ//////-/ !=///!'ゞfッヽ!/ィァ////ハ'l
. i\' / _,.ィ=ニニ! !=l// /` 、 'j ,.イ//// .ソ
! ,.‐-_-=ニ二二二二二l l=/'ニl ,' { 丶 - ,.イ///,! '
. /!,. -―.i ニニニ二二二二二二二l !ニニl ヽ ' , ‐ィ//ハ{ゞ、
/リ,.ニ ヽマ二===-―'''''''''''マニー-==! ./∨\ .!ニl l/}
イ./,.'  ̄ー‐ ´`"´ .r―‐/イニニア,‐-,ィ_! '" \/ V=/
,./ ,!_,. //ニニニi !ニニ{ニム. } ;/
l ',.マニ二! マニム/ \ ,' ,.ィリ
、/ ヽマニ二ゝ-ゝニヽゝ<ニ=7ノ.'
,.ィ777>、 〈 ./ !ニ,.-'""''ー=ニニノ〉
イ////////,ヽ ー< / .l 、 _ \/
'//////{////∧ l }ヽ〈 ! ヽ,./ ',::::ヽ
/////'ゝl/ィj//リ l {ニ{、`ー--‐'. ,- '
'/// \-,イ// ' ,' マニリ、ヽ ,. -‐ 、
ニ/l/フ/='7 ./ `ー' ., 、ヽ./::::::::::::::,
l_ム、 .! ,.ノ /:.ヽ.._/ 、:::';::::::::::::::::::!
ゝ>=ニノ .,..::::::::::::/ ヽ:::;::::::::::::::::!
ニ!ニイ>┐ ,.::::::::::::/ \:::::::::::::;!
ヽ,./、イ ヽ ./::::::/
-' \.ヽ::::::::,.':::::; '
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lll ll l,,,,,ll ll''ll ll,,l'''ll, ,,,,,, ll ll ll ll ll ll
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.ヽ ...l .l ,! \ l三L .r| iゞ .! ./ ./ i′ ,./ ., -'''″
-、、 ヽ " ヽ. ! \ .!三l /│ ./ │ ./ ./ / ./ _,、,/
`''-..、 .!'、、 .\ / ヽ.,!三三三} ,i、/ l‐l゙ ,ノン゛ ,,/,..-‐' /
、 `''、, .l \ ヽ │ l゙三三三| / . l′ ./ .! シ´ ./ /
. ゙''-、 .\.l .`'-、.ヽ. ! /.三三三|/ .l ,l lン゛ . / /
`''-、. ..゙!、 ゙ゝゝ /三三三三 !、 l ./ | ." . / ./ ... -ー''',゙
. l ヽ ト、、 /三三三三三 l. !! ./ ;;l゙ .,,./ ./ , / _..-'"´
.l ヽ ..l三゙''-、__/三三三三三三 ∨} / 三| .,ン/'゙ .,/;∨ ー―ー'、,..-'″
l `-、 ヽ三三三三三三三三三三 テ三三| .,..‐゙/ . _..-'"三r'" ̄ ̄ ̄ ̄"
.、、 l. .゙i..、 .ヽ三三三三三三三三三三三三 !‐"; / ._..-'''´三三/ __,、 __. ..,.. - ̄ ̄ ̄
゙'';;- ___l ヽ`'-..,, ヽ三三三三三三三三三三三三 l゙‐'´三三三 iiン-‐''゙゙´三三三 ゙̄ii./ ″
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_-'"゛ !三三三三三三三三三三三三三三三三三三`'-、 \ ___,゙ゝ、、 _..-'"゛
〉三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 \,i,二-‐'' ̄ン'"゛
 ̄――--___,゙'-、,、 ,/三三三三三三三三三三三三三三三三v-、三三三三三三三㍉、゙''ー ,,_
`'ジ7"三三三_,,vi丶三三三/.i三三三三三三三三ヽ_ `|三三三三o三三三゙!ミ-/ .`\__、
._,, -'' / ./ ;;.,r‐'''"゛ ./゙三三三/ .、 |三三三三三三三三三~ 三三三三\ .`゙'''ー-ゝ `'-、、 ‐. ̄ ̄
_..-''´._ / / ./ 、 l三三三/ / .!三三三三三三三三____三三三三三l,_ `゙''''ー- ..
^'''" _ / ./,./ .,/-l三三三/ _,!__/三三三三三三三三三゙'''ー、, `'''ー ..__三三゙'-、
._..-'" ,/;i./ .ー ̄^゙'、.,..-''゙三-''7;i,゙_‐´ .,./ 三三三三三 ! ヽ三三三三三゙ゝ、__二ュ三三ヽ、
._.. -゙‐─^゙~゙''ー ../゙'''ク´ /三三゙'゙三三三三三三l′ |三三三三三三,____三三三、三三`'、
__‐''" / l三三三三三三 /.l三三ヽ .!三三三三 |  ̄ !.、 `'''ーxy..ミll― .__
/ l丶;.,./ 三-、三/ .l三三三三、三三三| .| .! `'-,,ヽ、
/ ./ / / ゛ ..l′ .l三三三./ \三三| .| .| `'ヽ、
_,,.. -‐''''^゙ ̄ー―┐ ,/'" / l, .ー!'、.;;ノ `''''、;;.! │.ヽ `'-、、
/ / ,/ ./ .,イ .! \ ゙' li ヽr'"'、,
,/゛ .`./ / ./ / .! .! ヽ .ヽ ヽ .|'-
『霧露乾坤網』により、判定差を一度だけ無効!
判定差:+0
__
, <//////> 、 うむ…南針、報告がするぞ
,イ//////////////ヽ
///////////////////\、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,.//////////////////////,ヽ | 手短にな >
' 7//////////////////i'//∧、ハ ゝ________________,ノ
////////////////////!'///,} ヾ!
////////////////////,}////,} } 今ので、私の『霧露乾坤網』が壊れてしまった
/////////////////////,i///j/! !
,.'//////////////////////V/,{ノ/ ,..‐  ̄` 、
,イ///////////////////////∧ヾ/ / 〉
///////////////////////////,\ , ' /
///////////////////////////////\ __ /
///////////////////////////////////>、 ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ'
,.'////.i//////////////////////////////////,> 、;;;;;;;;;;;;/゙!
////,/ !///////////////////////////////////////>-'__!
. /////{ ./.!///i///////∧\////////////////////////\ ̄ i‐=-、
'/////l./ !'//,!V'//////,∧=ヽ///////////////ヽ'<//////,>、 `ヽ、
. i//,lV//! V//l'∨///////∧=ヽ//////////////,\、 >_、'////ヽ
,!ハ/! V∧/∨/l ヽ////////ヘ.=\///////////////\ニ二ヽ/////ヽ
. l'l V!ニヽ,ヘ=! ∨,l \///////,ヽニ\\_!<//////////\ニニ}'l ヾ/ヾ'ハ
! ヽニニ\'、!、ヾ! \//、////ヽ=二ヽ\ ` <//\////\./リ ソ ヾハ
マニニヾ、_\`、 ヽ'ハ.ヽ///ハニニニ`\、 `'<ハ、\//ヽ′ ノ ヽ
, ,.イ/
,.:'l ,.イ:::::/ __
, / /:::,.イ::::::::::::.'x≦<´
. // /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧zx、,,__
/:::レ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミー ´
〈:::/:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ
. , ィ:::::l':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::\::::ヽ:::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::\
. //::::{::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::ハ` おいおい・・・・
|∧:::::::::l::::N:::::::::::::::::ト、::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lヾ、
. iハ:::::::::::::l\::ヽ:::ヽ:::,_\::::X:::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、:', ヽ ご自慢の宝具の割には、壊れやすいんじゃないか?
ヽト、::::l込x、ヽ:ヾ斗ヒ≧心::l:::l;::::::::::ヘ:::::::::::} ヾ',
. {ハ:lヾ弋り`ヾヽ'´弋r夕 'iヘl ;::::::::l/:::::::l:::' \ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. l l`.ノ \ `¨¨´ l }::ノl::::::::::::l'l:ノ | あの六刀を全て防いだのだ、充分持った >
、 ':,'l´::::::::::::l l' ゝ______________________,ノ
ヽ 、 _, .ノノ:::::::::::l、l
. \  ̄ . ' ´l∧l:::l l じゃあ、どうするのさ?
ヽ < l'ノ'ハ:l
,r=======`:.≦l _,..イ//∧ュ、_
. ///////////|'∧r==チ'///////////,
/'//////////∧'|///////////,イ//∧x、
. /,|///////////∧|///////, ィチ////////>, 、
. i'//|/'///////γ⌒,//////////////////////////\
////|,'////////ゝ- '/////////////////////////r≦∧
―――――――知れたこと
/::::::::::::::::::::::::::::::| _l::::--、_ノ::i:::::::::::::::;';';':::::::::::::::ヽ、
. /!: :::::::::::::::::i\::::::::l- ´  ̄ ` ‐ 、::::: :;;;;:::::::::::::::::|--、
/::!: : ::::::::::::: |\./ . . . .` 、'':::::::::::::::l:::::::l
::::|: : : ::::::ヘ:::|/ : : . . : : : : : . : :.ヽ、:::::/::::::::l
_/:::::::::::::::::::/: : . /: : : . : : : : : : . : : : : : : . : : : : :\ヽ、::::l
、\:::::::::::::/: : : i: : : : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `.、ヽ〉
\\__/: : : : : l: : : : . : : : : : : : : : : :.i: : : 、: : : : : : : : : V
`ー ': : : : : . . l :. : : : : : : : : : : : : /: :! : : :i : : : : : : : : : :.'.
| : : : : : : . . . : | : : : : : . : : :/ : : /: : |: : : :| : : : : : : : : : : : ,
}::l :| : : : : l : : : : : | : :/ヽ__// : /`| :/ : : : /l : i: : : : : : : : : : |
ヽ、ヾー!: : : :/| : : : : :.|: /: : ; ヘ〃/!`iト.!/|: : : /__|: :!: : :i: : : : : : : l
::::::ヽ、 !: : : : :l: : : : :/: :|: :/:| 込{}ソ /: /=、/:/ : : l : : : : : : ;' 我が真の姿を晒すのだ
::::::::::::`| : : : : | : : ://|.:.|:/: :| ` ./イ、ij:::} 冫--/-: : : : : /
=-::::::::::!: : : : :|: : // :|: i' : : | \ヾ /: ;イ/: : : : : : / 得られる答えは1つしかあるまい?
:::::::::::::::| : : : : ! : l:{ : :|: : : : :| _ / ‐'i ´://: : : : /
、_:::::::::::| : : : : |:i!: ヽ:.:!: : : : :| `ー` ノ:::/: /i: : : :i:|
ヾニュ:::|: : : : :.|:|!: : : :|.: : : :.:|ヽ、 , イ:::::::: : :/:::|: : : :i:!
 ̄!: : : : : !:!i: : : :|.: : : :.:| ヽ、_ ィ_´_ : | ::::: :::/::::::|: : : :::|
! : : : : : |:!: : :.:|.: : : .:.|ヘ_ /フ´ノ / ::! ::::::::::::::::::|: : : :.:|
. |: : : : : : !:i: : : |: : : : |/ | 「 / :::::::::::::::::::::::: |: : : :.:|
. ! : : : : :.:|/: : : |: : : :.:| l__ノ. |::::::::::::::::: : i :::::|: : : :.:|
|: : : : : :i: : : :.:.l:!: : : :l i l:::::::::::::::::::::| :: i|: i: : :.|
!: : : : :_:!: : : :.:l:.i!: : : : :l! ・} l::::::::::::::::::/::::::!|: |: : :.|
. |.: :.//:|: : : : i!:!i: : : : li {・ `ー―――‐‐|: i!: : :|
――‐ ´ /:./: : . :/!:i l: : !ヽ∧ |: !i: : :|
/.:/: : : ./ !:i ヽ__ : ̄ ̄.i、 ヽ、 、 .|: !i: : :|
/:./: :.:/ //_/: : : : : : / ヽ_)つ`ー、 .|: !i: : :l
/: : :./ /:/ : : : _ -  ̄ `ーく \_l:.ノ!: : :l
. /: :/ /: :/  ̄ \-': V: : : l
i: / /: : :/ \: : : : :l
l: !/: : :/ -=ニ___=- ヽ、: l
|:/: : ./  ̄ '. .l
!i: : :.! '.:i
|: : :.l l|
|: :.:.| /l
\ |: : :l ___. /: |
、 ヽ!: ::.lヽ、 _ ー―‐― ̄ ̄ イ: : :l
『霧露乾坤網』と『二竜剣』使用不可により
宝具:『四海瓶(ハイ・ゴグル・スゥ)』が使用可能となります
※セイバーの宝具使用条件が成立しました
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/::::::::::::::::|:::::::::|::::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::/::::::::/:::::://:::::::::::::::::::|:::::::::|:::/|:::::/::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::/ |
/:://::::::/::::::::/:::/ |:::::::::::::::::/|:::::::/:/ |:∧::::::::::|::::ト、::::::::::::::/ | ̄ヽ
/ /::::::/::::::::/// |:::::::::::/ |:::::/:/ / |:::::::::|.┤ \:::/| ̄ヽ _
/::::/:::::::/ |::::| ,__.|:::::/ /:::/ _ |::::::::|´| /─ 、_ 」./
|/ |:::/ ヘ 《不)ゞ ヽ / f イ::ヌ:::ソノ::::::::| / / ヽ___ ./:::::
|/ ト 弋.:ソ=リ 込ヾソ/::::::::::| /| ̄ ヽ ./:::::::::::
|::∧ /:::::::::::∧ ̄¨ヽ─ ./ \::::::: キャスターの魔力が急激に上がりやがった…
|:::::∧ ' /::::::::::::::/.\\ | / ヽ:::
|::|:::::∧ /:::::::::// \ < ` アイツ等、奥の手を出すつもりだぜ?
|::|::::::::::ヽ ー ' /::::::/:::/ へ /\ ヽ
∠ |/:::::::::///> /::://://////へ
<∧////:::::://////| ヽ ー // ´ //////////>
//////∧//:::///////| ハ ´ /////////////〃///≧
///////∧/////////| l_ /////////////〃//////>
////////∧/////////|////へ /////////////〃/////////ハ
―――なら、俺達の対抗手段は、一つしかない
貴方の想いに呼応するかのように
セイバーの髪は絹のような黒髪から、烈火のごとく紅に変色する…
/: : : : : : : : : : : : : :ヽ
/`: : : : : :\: : : : : : : : ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. /: : : : : : : : : : ::ヽ: : :、: : \ハ | いけるか? セイバー >
. ,': : : : :|: : 、: : : : : :ヽ: : \ー‐、 ゝ______________________,ノ
i: : : : : |: ::!::ヾ::: :: ::ト : :_:_ヽ : :\
|',: :|: : :!ヾト、:::ヾ: : :|≦ハヽ、: ヘ:: ̄`..、
ヘ::!:: ::| イ ≧` ヾ :! Vzソ!ノ、::ヘ: : : : :ヽ
ヾ ::ヘヽ弋ソ ` i::∧:::ヘ、: : : : :ヽ 任せな、私のたった一つの”最後の幻想”だ
._ {ヽ 、 ヾ::へ _' ァ '/ ヾ::ヘヾ: : : : :ヽ
.| | ! ト、 -‐=≦ニー‐`‐ 、 ̄_ イ lヽ `' ` 、: : :', 出し惜しみすることなく、使わせてもらうぜ!!
.| | ! ', ',_x< _ 、 \ー‐<=ヽ ! .!__ー-_、 V: :i
」 ', ', ヽ ヽ ̄ヽ‐= ヽ 、\ニニニ≧===<ニニニム V::!
ヽ ', ' ' _/: :ヽ ヽ ', iト、= ´ > ! / 二ニ= 、',|
ーー=' : : : : : : i } !|/ > ,___`_|/: : : : :`. 、 ',
\: : : : : ::/_/ ∧ ハ: : : :` : : : : : : : : :.!
ヽー‐< / i ',: : : : : :ヽ: : :: :: : }
¬==ヘ´ ', =.',: : : : : ::ハ:: :: : :/
. |三三 ヘ 、 i: : : : :イ、:_:_: イ
. |三三三ヽ ` , |: :∠ : : : :/_
!il三三三 ヽ  ̄ ̄ !: : : : :: ::/ !三ニ=-
l 三三三三 ー──┐ = l: : : : : : :i l|三三三ニ=-
! 三三三三,'i:i:i:i:i:i:i:i:| i|: : : : : : :! l三三三三三ニ=-
l三三三三,'i:i:i:i:i:i:i:i:i:| = |:: :: :: :: ::| ト、三三三三三三ニ=-
',三三三∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:| i|: : : : : : :ヽ ヽ三三三三三三三ニ=-
ヘ三三.∧ ヾi:i:i:i:i:i:i:| ',: : : : : : : :ヽ |三三三三三三三三ニヽ
ヾ三/: :ヽ ` ̄ ̄´ ',: : : : : : : : ヽ|ー──‐┐三三三ニ=>
ヾ/: : : : ヽ 〉: : : : : : : : : : : : : : : : ::!三三> ´ ̄
/: : : : : :/:  ̄ ̄ ̄i  ̄: : : : :ヽ:: :: :: : : : : : : : : :| 三/
i: : : : : :: ::/: : : : : : : : |: : : : : : : : : ー───. .、: ::| /
|: : : : : : /: : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ,'
宝具:『大魔法剣・五行神楽(シントウ・ムメイ)』が使用可能となります
壊れやすい宝具だな。さすがわメイド・イン・チャイナか
―――互いの魔力が千にも万にも膨れ上がる
―――キャスターの周りを侍る流水がセイバーの烈火を打消し
―――セイバーの周りを盛る烈火がキャスターの流水を蒸発させる
『 午の歳午の日午の刻に打ち鍛えたる剣にてましませば』
『この身に於いて、我が呪奏は、天を謳わん』
『切先が馬の頭に似たりとて、大麻(大馬)宝剣とかんどなす』
『この身に宿す神の血こそ、我が父”昊天上帝”』
『敵にむかって一寸抜けば一千人、二寸抜けば二千人』
『この身に宿す神の血こそ、我が母”瑶池金母”』
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 三寸抜けば…… ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
ヽ_______ 三千世界の敵を滅し元の鞘に納まる飛び剣とは申すなり!!! }
ゝ、____________________________人ヽ
-‐ ‐-
__ -‐==/ ヽ
x≦ニニニニ/ ヽ
_x≦ニニニニニ/./ ヘ \ '
 ̄ ‐-=ニ二二|イ | | ', ト 、 ヽ ヽ ヘ
>< ! l iトヽ ', \ヽハ ヽ
,仁ニヘ ト !弋ソヽ ィヌテ∧ ー >
,仁二=ヘ i! ヘ ' `´/ノi ヽ \ \
iニニ// ̄ ヽ \´_` イiニ,'イ i、 \ \
_ <_ ≦ |__ i _ -、-、ヽ─,仁Vニニニニヘ ヽ
-‐ ニ{/////////////| | ,' ,' 〉<======================================-
.. / ̄ \\ >‐ レ、/ ./ ./ //ニニニ∠ニニニニ', ヽ \
/ }` =、__`〉-ト j><ニ _ニ≧ニヾニ', ヽ
./ ヾニニニニニ>,, 〉ヽi / 〉ニ! ヽ
__ ヾニ>,´;;;;;;;;;〉> / } /ニニ/ ヽ
∠ilヘ / ヾ|;;;;;;;;;;;;/ニニニニ> _ ./ー ´ヽ ヽ
,乍三iヘ ∠ヽ  ̄ ̄ー ´ ̄ i" ヽ ヽ
.,乍三三ヘニ´ニ∠ニ≧ ' _ ‐ヘ ヽ ヽ
'三三三 ∧∠ニニ∠ニニ≧ニ二ニニニニニヽ ヽ ヽ
三三三/ ',ニ∠、ニニ/ニニ,'ニニニ|ニニ',ニヽ ヽ
',三三./ ヘニニヽ∠ニニ,'ニニニi/ニニ',ニニ\ ヽ
.ヘ三 / Vニ∠ニニニ/ニニニ/ニニli ニニ\ ヽ
. V./ ヾニニニニ/ニニニノニニニ!ニニ≧' ヽ
. / 〉、ニ/ニニニiニニニニ≧= ´ V ヽ
/ ,乍ヾ/ニニニニ≧ ´ ', ハ
./ ,乍三≧<ニ≧', ', / ',
:::l: : l __ l::::::/:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::ヽ:.ヽ:::y ー┬ 、
:/: :/::,/l l:::/:.:/::::::::::::::::::/::::/::::i::::::::::::::i:.ヽ:.:.ヽ:.:/: . : . ヽ i
l: : {:::i: :l l:::i:.:./::::::i::::::::::::i:::i:/:/:.i:::::::::::/:.}:.:i:.:ヽ:::{: . : . : . /
l: : i_/: :l .l::i:.:./::::::/i::::::::::i:.:.i:i:.:.:/:::::::::/:.:.:i:.:i:.:.:.:ヽ:ヽ、___ノ
ヽ: :/l: :l .l:::i:.:/::::::i:.:.i::::::::i:.:.:.i:i:.:./::::/:.:_≠i:ノ:.:.:.:.:.i:i:.i/
/: : i::i: :l /:/:./:::::/:.:.i:::::::::i:/i:i:.i:/::/::/_  ̄ /:.:/:.:.:/}/i ―――空と大地を吹きゆく風よ
ヽ: 」 ヾ,ム-、/::::/:.:./i::::::::i/:i:.i:.i::/:.:.i ~ヾ、.{/メ:ノ / i
::i::/ r'_ ヽ_:.:.:.:./:::::::i:::/:.i:i:.:.:.i:.i ヽ、._ __,-、 ―――優しく流れたゆとう水よ
 ̄ .i: . : . : . : .ヽ,:./::::::::i::i:./i:.i:,:,:i:.i 丶-' ̄/ }/弌 Y i--、_
/: . : . : . : . : .}::::::::/i:::::/i:.:i:.:.:.:.ト、_/ 〈 /ハ-i .i./ iニr 、 ―――我が手に集いて力となれ…!!
人_______: . : .ノィヽ/:.:.:./ i:.:i:.:.:.:.i:i:.:.:.:.i-、 r--ーァi /i // /i
≠" ゙ 丶、ヽ-'::::/:./ .i:.:i:.:::::::i:i.:.:.:i: . :.i --ー'i ト' {_/i_//
.ヽ、::::/ i:.ii:.:.',::::.:i:.:.:.:i: . }、 ゙ヽ, ヽ」 /
i! ̄ヽ i:.i i:.:.:',.:.:::i:.:.:.iー' ヽ__________ /
.i! ヽ// i:.:.:.:',::::::i:.:.:i } ̄  ̄≠ー-、_
.i! // ヤi:::.:.i:.:',:.:.i:.:.」≠^i ヽ___ ^ヽ、_
i!≠ 'i::i:::i:,:.',::::i:./こ7ー世セセヨ¬コ巾ヨョェ、_∠
※南針令呪使用により魔力補正アップ
貴方の行動選択
令呪を使用しますか?
1.1画使用
2.2画使用
3.3画使用
4.使用しない
↓3
全部使ったら完成した聖杯制御出来ないぞ
2画で
>>311 選択:2 結果:令呪残り:1画
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
≧ シ ン ト ウ ム メ イ ≦
≧ ―――大魔法剣…五行神楽!!! <
≧ ≦
/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
i| |i
.i| ..|i
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
≧ ハイ・ゴグル・スゥ ≦
≧ ―――四 海 瓶…!! <
≧ ≦
/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\
,i少" .lミ,,,,.... .イ⌒ヘ .‘ ゛l-゛' \ \○,゜ヽ lイ"‐゛
.,, ,i----、 .i'"弋__ノ'"'-,ー〈"' ̄''、 .l!ヽ.l, i !.|,!i |.,il!,!。
.,/./ , ´ ̄`ヽ √ .,,-''_\, ヽ\ ヽ, ヽ ゛Lol loli .!`.!.l,!!〃,/,l゛
.,/ / ._,,..、 ! l ___、 ○__ / ''''ヽ、 ゛゛'く '|″ヽ \ヽ l 'i./ !i'.l,l .].l,//'''"'ニテ
..,i彡ー''"゛,i;;彡 弋__,ノ_,-'"゛ . `''''ミヽ、 `''-、 O\ ヽ`L..l l○ヽ..l ! .l.l、 ! ,!l,ノ.l゛
: '″ '<"~゛゛゛"'''ー-,゛゛'-、, `' \ .\ .、\ .l ゝ |..l ! .l│ .!リ○!`
-‐'――― ..,,, .`゛'ーxi、 `'-, \O\ヽ .\\ ヽ ゛il}" l | ! .|.|,..iリ:l./
.,i← `'''-..、 o┬--ニュ、 .\.\ ヽヽ ヽ ヽ .! .゛l|.! .!,! .l // //
――- 、/´ ̄´゛゛''ー、、 \ .`;;i、\\ 〇 .゛ュ,..ヽ"○.l ., .l.l l| .!| ilヱ ┴゛
._ ○`'ヘi、,,, `'-、.\ `ii,゛ `'、ヽ : 、 ゛.lぃ .| ! ∥ .リ..」 /
`゛''ー 、, .`- \ ○\ .\ li, ヽ゛' .ヽ ゛lヽ ."ョ"│ .!'゛ .イ⌒ヘ
,,_ `'‐、. ..\ ゛''、. ヽ ヽ lヽ l. l . lヽ / l.| .! / 弋__ノ
、 `゛''-..、 .イ⌒ヘ\ \ .ヽ ヽ.lo l ., ´ ̄`ヽ .l ゛!,、| | l‐´
- \ `'-、 弋__ノ ヽ \ l .l.!.、 l ! l、| `".! ,!
○`'-\ \ .ヽ. ヽ .ヽ .l .ll .l .l 弋__,ノl./ | .|ノ
\. \''、 \. ヽ ヽ .ヽ.! ゛! .l ! │.| iレ、.. | .!
.\ ゛li、''、 \ ヽ .l, Ol.l .' !,! l゛.l/ .''" ,! .,!
\ \ ゛.l'、\ ヽ . l l. l゛ !| .,{/, ./ /
ヽ ヽ, \ ゛!ヽ : lL○.ヽ l .l } |l l"'゛ .,/ _,,f-
.ヽ ヽ ヽ..l.ヽ | l ..l, .l .! .| │ ''=ニ-fl!″
.ヽ ヽ .".l. ゛ li l .l .! .! ./ l./
、 l. ヽ .l .` l . l .! l .! . !
、\ , ´ ̄`ヽ .l l|, .l .! ! .|./
..ヽ \! l ! |、 .l .! .|, ´ ̄`ヽ
ヽ 弋__,ノ | 从 !│.! l
直後コンマ:決着判定
南針:令呪1画使用
貴方:令呪2画使用
コンマ『3』以上で貴方の勝利
あ
ギリギリじゃねーか
>>314 判定:3 結果:貴方の勝利
. 〈 .::::::/ . :::::::::::/.:::::::::/ .::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::\ \::::::::::.\
\/ . :::::::::, ' . ::::::/ .:::::::::::::/ . :::::::::::::::\ .:::::::::::\ \::::::::. ヽ
| .:::::::::::/ .::::::, ' . ::::::::::::/ . :: :::::::::::::::::::::::ヽ .:::::::::::::ヽ ヽ.::::::::: .
| .:::::::::: / .:::://::::/ .::::::, ' .:::, ' .::::i ::::: i ::::::i ::::::::::, ::::::::::::::: . .:::::/⌒ヽ
| .:::::::::::/ .:::://::::/.::::::::/::/::/::/! |:ト、 :!:::::::i::i::: :::::l .:::::::: .::::::Y .!::乂__メ
/ | .::::::::/ .:::://::::/.::::::::/::/::/::/ .|::|:| V ::::: lN.::::: :|:::::::::i :::::l |:::::| |::i
//⌒!.::: :: i .:::://.:::/ .::::: /::/::/::/ |::|リ .!:::::::::ト |::::::::}:::::::::| :::::| |:::::| |::|
〈 !::::l:::::l:::::l l:::/ .:::::::/::/:::/!/ !:| |:::::::リ !::::::ハ:::i::: | :::::| |:!: | |::|
. \.| :::|:::::|:::::l l/ :::::::: i: /77 ナ ─-:!:| |:::::/ __|__/_l!|::! : ! ::: | .从ノル' …先に逝くぞ南針
| :::|:::::|:::::| |::::::::::::::|///レ' _ リリ |::/´ レ' j |:! ::::::::::: リ /:::リ
| :::|:::::|:::::| |:::::::::::/| ≧==-‐‐j レ 、_ ___メ リ . :::::::::/ ./:::/ お主の未来を見れなかったことが
| :::|:::::|:::::| |::::::::/:::| / ` ̄´ヽ / .::::::::::/ i ::/
| :::|:::::|:::::| |:::::/.:::::|/ / / ヽ / / .:::::::: / !/___ 心残りだがな…
/⌒ヽ.:::: |:::::| |::/.::::::::ト、/ / / . イ .:::::::::://´ . :::: :` 、
. ::::}::::::|:::::| |/.::::::::::|/\ 、ー‐ァ /::::| .::::::: ,' . :::: :::\
ゝ.__::メ:::::::|:::::|/.:::::::::::::|. \ ´ /i | ::: | ::::::: i . ::: ::::ヽ
/::::/::::: |::::/.::::::: i:::: | \ . イ:!:::l | ::: | ::::::: | . :::: ::}
../.:::/.:::::::/::/.::: ::::: | :: |YYY| >- <i:: | l:: l | ::: | ::::::: | . ::::::|
※キャスター消滅
以外ッ!それはニートの加護ッ!
起源起動したから………あっ
__≧::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヾ
フ:::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::.、
7:::::::::::\从乂}/ ∨::::.
まぁ…幕切れってのは {/:::::::::::::::;歹 ` ー >--
. 7从::::} / ////,
案外、あっけないもんだってわけね リ'-、 ' ' //////,
`´ 、 '`///////,
////////,
`l//////,
_ |//////,
\` .、 |//////
\ \ |/////,
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ヽ 、/ -_'_ |//////,
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//////////八. \//// //,
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―――なぁ、お前もそう思うんだろ?
_ _
, ´ ̄ / ,.ュ-‐… ‐-
/ >-ヽ、 /,  ̄ ` ヽ、
/ ´ ̄ ´⌒ヽ、 ヽ、ヽ
, ' , ./ ヽ ヽヽ ヽヽ、 、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/, // /i i iヽ ヽヽ . ', \ | 己上 ルドガー >
._./, '. / , / ,i i ! ヽ 、ヽ', . ', ` ゝ______________________,ノ
ヤニニ/ ! //ヽ!i ! .iヽ ヽヽ ',_
ヤニ' ,'i // 'i i ! ヽ ',ャニ二/マ
マ ,' ! ,ニム ! ! .i }、 !ニニヤマ.',
i /:! i 'ニニム ! .i .i .ムニ、i iヤニマ'.!`ヽ
! / i i i i弋>ニゝ .! i .!ムィラ.! !ヤ', i ………
!'i/ !i! i .iモュ、 ,i ! ! `ニ‐',!', i' ! ヽi
! ! ' i `‐ゝ ii}'.i,' ムマ⌒! !∧ '
i∧ iニマミ、 ' .i ムヘ-'ヲ, .! '
_ ' `i)ヘ _ ノ勹タ' i ',i _
1 `ミ;メ.、 ,. -‐:::¨:::::::i!ヽ{ ´ ̄ ヽ iマ'iリ::!::ヽ、 ,.ゝ:´:::::}
. ノ \ニ-::::::::´:::::::::::::::;ムi:::ii !メ、 / ,iニ':ム::::::::::::ヽ---‐ニ二ヤ :: ヽ
. / _,.ィムメニュ_:::::::::::;ゝニニ二i:::ii !ニニニニヲ !ヲ/二ム、::::::::::::::::::::/ニ-、' ヽ
. / {ニニマ' `ラニニニニニニ:ニ! iニニニニヤ/ヤ'ニニニニニニヽ:::/⌒ \\__ ヽ
,' .ノヲ , ノニヤヘニニニニニンノニニニ' 〈ニ'二ニニニニニ/;´ `‐‐‐!ニ! ',
/マ ,. ./ニ´:::::::::::::::::::ヽ! iニニニ/./´ ̄¨=‐‐‐='\ニ\ !ニ i
―――ルドガーは己が愛剣である神造兵器”閻魔刀”を引き抜く
―――南針も、”英雄模倣”を限界まで引き伸ばし、血管を破りながら相対する
―――たった、一瞬の相対、そして、交差
////\ ∠:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::ヽ
//////` 、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ∧
////////ハ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} ,:::::.
'/////////, ー /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ::::::::} ,'
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////////八 //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノノ::::;
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//////////ハ ,.イ::::::::::::::::::彡、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::ヽ、ヽ
/////////,‐//,フ::::::::::::::::::/ ヘ:::::::彡/::::::::::/::::; ' ':::::::::::::::::::::::::. ヾ}
////////l'///>- .:_:::::::ハ ヽ /::///`::<'::::/ ,::::::::::::::::::::::}';::}
////////l///////,ー ´ l l |}::/ //ィ´=`ミ<\ ,:::::::::ノ:::::::::::;ハ;'
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γニニニニニニ∠iゝ゛,~;;;ニ=====ニニニニ;:::::::::::::;;;-ニニニi::::::::/;;;;;;;.. …`
/ニゝへニニニニニ、/… .、_ヽ、 /::::)ニ/::::::::/i゛ ,.
,..゛-ニ-ゞ'ニニニゝ゛,.ゝ ゛~ __ ., , ヽ、 /;;;;;;;;/ニi;;;;;;/iニ{ //i
,..~-ニ-´,.゛~ ̄ ,ゝ゛ ,.......::::::::i ..冫、--;、⌒\ヽニニニ=レ∥:}
,..゛-ニ=-,.゛ / ......:ゝ゛ ,..:::::レ;..... ヽ三三ニ__ニヽニニ、ニニi
,..゛/ニニ=,.゛ /:iゝ::::ゝ::: ゛ , 〉"⌒゛ヽ 、ヽニ三三=ニ、ニニニゝ_
,..゛  ̄,..゛ ./イ:::/:://´/' , , .',ニ三ニ-===≧ニ'ニニ、=- ヽ
,..゛ ,.゛ /ゝ::::::::/:::;γ:: , /i , .i: i:: }:::::::==-三三三=,\ニニゝ
,..゛ ,..゛ ´/:::::;イ仆/::'..:'..::' /ヘ;;i i i i. , i:: i:::、,'::::=¨::::::;;;;/… ¨ヽニ=,ヽニニ
,..゛ ,.゛  ̄/イ又弋冫/i/::::::::::、ii:: i: i:::.i::.i::::i:::〉::ニ¨:::::;;;;;/ `、ニゝiニニ
,..゛ ,..゛ /勹仆::ゞ::i/::::ゝゞニ===i::::::::: iゞ´.i::::i:,'、::=::::::::;;;/ iニ= iニ
,..゛ ,..゛ 弋iへ:::::〃:::::::弋入/i:::/i:.i::::::::::::::/ニ;¨:::::::;;;i' iニ=.iニ
,..゛ ,..゛ .从-,、´::::::::::-ゞニニ/i〃':::::::::::::乂ニ=iヽ:::;;;i .iニ=.iニ
,..゛ ,..゛ /ニ=、\_χ~≒、/=/-ゞ::::::::i∨ニ=〉::、 ',i iニ=.iニ
,..゛ ,..゛ .iニニ≡;;:ゝ-ニゝ;゛-ニ三/:::::::::::;iニニ}¨/i:::i、 \ .iニi ,\
,.゛ ,..゛ iニ-ゞ~::::::::::::::::::::::\/ゝへヘi~…¨/ニニ-:/\ .\_ '.ニヽ、
,.゛ .,..゛ ./ニニニ==ゝ::::::::;;;::::::iニ=ゝ;∥ \:;ニ/ヽヽ,ゞ;/ \ '.、 \\
,.. _. ,..゛ ,.〟.-ゝ゛;;;;:;;;;;;:::::::::::ヽ==…¨==/:::::::〉〉i .〉ニ i〉 /;/ ヽ-- 、`…- 、  ̄
,..゛-=ニ} ,.゛ / ̄,,,,,,、ヽ=-、…ニニニ、;;::-====-、::::::::::::::::::〃/;i 〈ニ/ /',/ \  ̄
-=ニニニニ/ ,.゛ ,.. -- .、, ,.、/==ニ三三}___`iニニ= iニニニ-、:::::::\=---ニ/;;;;∧ '//;;/ ` ヽ 、_
ニニニニ/ ,.゛ ,.ゝ;゛三=-ゝ;<ニニニニニ=-ゝ-=ニ=-;;;:::::::::::i三'/三三ニ=ニニ、=ニニニ〉〉;;;;;;;;::〉ニ/;;;∥ニニ ',ニニ/ ,..---- 、,
ニニ-',.仆__,..ゞ゛===---¨¨¨¨¨ヽ--=ニニニニニニニニニニニニニニi/三三三三ニ-ニゝニ/ニゝ;;;;/=';;;;;/='ニニi ',,./.ゝ゛;:.ゞ゛-::::::::::::::::::;:.
―――そして、決着は、”誰か”の流血で幕を閉じた
.l;;i′ / .!;;/ .イ、;;;;;;;;;;;;;;./ |;;;;;; / .r' / ,イ゙ .,〃 ../; /
.|/ ノ .l;;; ! l;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ !;;./ ,,ilr'" ,i'./ ,./ ,/ .,.
:l゙ | ! /;;;;;;;;;;;; / /./ '″ .,l./ ,,ノン" .フ;;
_,, !゙.,,.,i";;;;;;;;;,./ .iУ ,i'/ .,..r'";;;;;
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.,i''l .,〃 .〃 / ./ ;;;;;;;;;./ .,. _ /″ _/;;;;;;;;;;;;;;;;;,./ ´ _ン'
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.〃 ./l 、〃 ,ir / ;;;;;;; / .,〃 .,ノン′ .,,ir'" _/丶;;;;;;,ン'″ ,, ;;二二r‐''''、;;;;;;;.
〃 .,ノ~;/ .,/./ .,ノ/ / ;;;;;;;;;;;;l .,.. |″ ,i'ン" ,ii'" .,..-'";;;;;;;;;;;,/゛ _,,,,,__ ,ir!'" `'''″
.il″ / ;;;;;/ ,ノ゙''゙,i彡'゙i/'";;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐''"./ ,-/'" ,.. ;;/!"._./ ";;;;;;;;;;;.,./ _..-、., />'"゛
. ,i|′ ,/;;;;;;;;l゙./ ;;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'| ,.il!ン''/...-彡 '',゙..-'";;;;;;;;;,..;;二―'",,/'!'"
/r'";;;;;;;;;;; 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'";;゙´,iテ '´;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ" _,,,...i;;;;iv=ゞ´
;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'“;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / __..;;メ`-ー'"゛ _,,.. -ー'''''゙゙''゙ ̄,゙/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 彡‐''゙,゙.. / ,..-''゙´;;,,..、;;;;;;;;;;;___,,,,,,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,./ '´ _..- ._,,./ ;;;;_,,./ .゙'''゙゙゙´ ,,-''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,./ ″ ._,,,,_,,,..;;ニニ!゙彡''彡-‐'"゛ ‐‐‐'"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;./ ._,, ー'''゙゙´;;;_.. ;;ニ`- ゙゙゙̄‐'"゛
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiijj⊇....--‐',゙,゙,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐ '" ̄゛ . _..yrー''“''''" . _,,.. -;;ニニコニ;;r‐
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_..-‐'' 二ニ ―ニニ`-'”'"゛ .,_iiir=`-''''"´
―――数年後
―――あれからの話をしよう
聖杯を降臨させない…それはセイバーの消滅を意味する
それを、セイバーは、笑って肯定した
.. 」 L ..::,' i!:::::::::::::::::::::::::::::`へ
. /::::::::::::::: 〉‐' ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /:::::::::::::::::::/: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::: /:: /::::l、
/::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::|:::/、|:::!ヘ
./::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::,' ハ::::lVヌ 'V じゃ、私は消えるけど、
'::::::::::::::::::::::,' |:::::::::',::::::::::::::::::::::i i i!:::l ゞ' i
:::::::::::::::::::::,' l:::::::::::',::::::::::::::::::::: 〉i::::i `l あんまり、未来を困らせるなよ、主に巫女メイド関係で
::::::::::::::::::::i V::::::::ヘ::::::::::::::::::/ ヘ:::! 、 っ !
::::::::::::::::::::| ヽ ::::::::ヽ ::::::: / ヘ! /
、:::::::::::::::: | > 、ヽ>' / ー‐ '
ヽ::::::::::::::. ,仁二二二二∠二ヽ > ´ノ
ヽ:::::::::::::. ∠ニニニニニ∠ニニニ', / '  ̄ ̄三ニ= 、
ヘ:::::::::::ヘ ,仁二二ニニニ,仁ニニニニ',_/ ´ ̄ >-‐ '
',: ,::::::::V二ニニニニニニニi二ニニニニニニ|、 _ > ´
イ:::::::::,仁二二二二ニ仁二二ニニニLヘ ´
|::::::::::iニニニニニニ≧≦i!ニニニニニニニニlニム
l:::::::::,仁ニ≧≦ニニニ,仁ニニニニニニニ〉ニi
. l:::::::/>´ニニニニニニニヘニ∠三三≧,/ニニ,'
/:::::::´:::::::|',ニニニニニニニニ≧´ ̄ ̄` 、ニ/
/:::::::::::::::: / i!ニニニニニニニニニ| |ニi
. /:::::::::::::::::::::/ !二ニニニニニニニ| Vニ!
':::::::::::::::::::::::::/ .|ニニニニニニニニニヘ V
::::::::::::::::::: / !ニニニ≧ニニニ==-ヘ ',
悔いの言葉はいらない、セイバーはそれだけを言い残して現世を去った
元々、ライダーには聖杯への望みは無かった
ライダーにとって、
己が主人が…この身が滅びようと共に在りたい、と
そう思える人間に仕えることが出来たことこそ最上の喜びであった
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ ::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.::::: / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :,
/ ::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::: ヽ:::::::::::::::,
/ ::::/::::::::::::::::::/: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :, 孝臣殿、私は幸せ者でございました
,′::;′ ::::::::::::/i|::::{:::::{ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
i::::::::::::::::/::::: / 八 :::、::::、 :::::::: ‘;:::::::: ‘;:::::::::: | 貴方様のようなとても良き御仁に使われたこと
i|:::::::::::::i:l:_/_, \{\:\:::::::::|::::::::::::|:::::::::::|
i|:::::::::::::i:|ハ/  ̄\{\/|::::::::::::L_:::::: | それこそが、私の無上の喜びです
i|::::::::::::从 _ r===ミ、|::::::::::::レ } ::: | . . . :─-ミ
i|::::::::::::| '" ̄` |::::::::::::|ニ,::::: | /.: .: : : : : : : ヽ
i|::::::::::::| |:::::::::::: /:::::/ : : : : / : : : : : : i
. 八::::::::: l:'. ' |::::::::::/ :/: : : `ヽ ‐ミ /:.: .: .:|
i :\:::::| ::.、 、 -‐ 7 | :::: /::::{ : : : : : ;′ }.: .: : : :/
|::::::i|ヽ|:::::::\ `¨¨´ イ | :::/::::::::}: : ´ ̄ゝ- 彡.: .:.:/ {
|::::::i| ::::::::::: |::` . ´ ノイ=ミ:::::{: :/.: : : : : : : :/ ‘,
| :::八:::::::::::::|:: . | `¨´ / .:.:.:.:.:. ‘;::::\: : : : : : : /-──}
| /. \:::: / .:| / .:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘::::::::`'ー─=彡 ...:´ ̄
ノ′ ∨:.:.:.:.‘, /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/ ̄ ̄ ̄ ̄`: . .::.::.::.::.
.....:´| .:.:.:.:.:.‘/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . . :´: : : : : /: : : : : : : : :. ::.::.::
.. : : ´ .:.:/.:.| :.:.:. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : : : : .′ : : : : : : : : ヽ::.::
/: : : : : : : : :/ :.:.l .:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./: : : : \: : : : |: : : : :_: : : : : ‘::.:
. /: : : : : : : : :/ .: .::|/.: .: : : : : : : : : : : :,′: : : : : :/⌒^ヽ/.: .: .: .: .: : :i
.′: : : : : .:.:./ : : : /.: : : : : : : : : : : :/:: : : : : : : :{ }: : : : : : : : : :/
. ,| : : : : : .:.:.:/ : : : /.:.:. : : : : : : : : /.: .:| : / ̄ ̄ゝ /⌒\.: .: .: .:/
.′: : : : : .:./ : : : /.:.:.: : : : : : : :/: : : : :|: : : : : : : : : /¨´.: .: .: .: .: .: :/-─
i :‘; : .:.:i: :/ : : : /.: .: : : : : : : :/.: .: : : : 人: : : : : : : : {.: .: : : : : : : :/.::.::.::.::.::
| : ‘. : .:.V: : : : :i: : : : : : : : : /: : : : : : : : : \.: .: : : : : : : : : : : :/.::.::.::.::.::.::.::
|.:. : :\ :|.: : : : :|: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : `'ー────=彡::.::.::.::.::.::.::.::.:
|.: .: : : : :|.: : : : :|: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
|.: .: : : : :|.: : : : :|: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : /.::.::.::.::.::.::.::.〃::.::.::.::.::.::.::.::
―――これらかも、貴方の道は、困難でしょう
―――もしかしたら、哀しみに押し潰される時もあるでしょう
―――でも、これだけは忘れないでください
―――貴方は、決して一人ではありません
―――隣町の病院で一人の少女が目を覚ます
ここは…どこだろう
不思議なことに、数日間の記憶が全くない
そして、これほどまでに、軽い気持ちになったのはいつ以来だろう
―――風が吹く
彼女の数日、それは彼等にとって数年の歳月が流れたことを意味する
―――その風は、村の変化を知らせるに十分だった
,. -―- .,_
, <: : : : : : : : : ミ:`ー‐- 、
_, <: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
、 ,. ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
`ー=´ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
, ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ : : : : : : ヽ : : : : ハ
ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : :i: : : : : ハ
、__ ィ: : : : :/: : : : !: : : : : :i: : : : : : : : : : : : :∨ : : : : l: : : : : :ハ
/: : : : : : : :斗匕ト :ト: : : i ,: : lヽ´: : : `: : : :}: : : : ∧: : : : : : i
. /: ィ : : : : : {: : : : j, =マヽ: : ! Ⅵ{ >ムヽ、: : : y: : : : リ: :ヽ : : : : l
/: /i : : /: : : |: : : ト{fて示トヽト、 ヽ Vて示ぅァイ: : : :/: : : : i: : : : :!
i: :′! : イ: : : : ゝ: : :ミ 、ぅzリ ` ぅしり /: : : :/: : : : : l: : : : :l
lイ{ {: :ハ{: : : : }ヽ: :ハ "´ " ゙ ,イ: : : :/: : : /:/ : : : ノ
ゝ` X{ ,!..: : : : : \: ', ’ ーラ': : /ノ: : : : l/ : : : /
{ ヽ ,ゝ: : : : : : : } ヽ ー - -‐イ : /: : : : : /: : ィ: {
i . ヽ: :j!: : : ∧: >、 /: /ィ: :ィ : : /: / Ⅵ、
l ,}:ノ: 八lゝ乂 : : : ー f /ィ{<ノイ: : :/!: { `
i ,ノノ ´ ゝ >メハ}`>j < { ,. <彡:} ゝ、_
l メ r≦f /:.:.:.:.:.:.::人
ゝ _ ィ ,r― 二≧=V入, <:.:.:.:.:.:/{:.:.:.{
`ー ' /ィ  ̄ 7/:.:.:.:.:.:.:,/:.:.:.:i:.:.∧
_,. ゝ /:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.、:.:.∧
<_ \ イ:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.∧
ヽイ7 /\ ̄ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:\
/ ヽ ,/:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./_:.:.- ―‐ -:.:ヽ
` 、 Y:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
―――魔術師見習い市村 孝臣は日本から離れて旅をしている
あの日、彼の人生が変わった日
あの日を境に、彼は変わったのだろう
もう泣かないと、あの日誓った
そして、約束した
泣いている人の為の…ヒーローになると
風が頬を撫でる―――
今、遠いあの極東の小さな村で
あの人は、頑張っているのだろう
_ ≦>::::::/:::/::::::::|::::::::::::::::::::::::::/:/}::::::::、ヽ
― ¨ フ::::::::/::::,::::::l:::::l:::::::::::::::::::::::/:/::|:::::::::::リ
/:::::::/::::/{::::::::',::::l::::',:::::::::::::::ノ:::::l::::::\ヽヽ
/:::/':/::::::l::::::::::\:::::ヽ:::::::::::::::::::/:::::::::::}:、ヾ
///::イ:::::::::ハゝ::::::::::\::::',::::::::::}::/::::/:}:::::l::l!::',
/´ ./:/::!::::::::{::r-、::\:::::::::ヽ:',:::::::///::::l::::/::}ヽ}
'/{:::::l:::::::l::::ヽゝ:::::::`::<::ヾ::://:::::::/::/:ノ ! また、どこかで―――
{ ,::::{ ,::::lヽ::::ヽヽ:::::::::::',::` ´/::::::::/::::::/
\、ゝ::', \:::} }::、::::::::}:::::|:/::::::::/:::::::ハ
, ィ=‐、__ ヾゝ ヾ l::::ゝ:::::{、:::l'¨ ‐-=ニノ ̄ヽ
/ ノ‐-廴 ノ、 ` 、ヘ::::}\ゝ_:ゝ .....::: ヽ
' / 、_ノ ノ、 r ヽゞ< 、 ` /,
l/ ¨´ :Y_/ ノ /__ -=ニ=‐- __/ ヽ
{' ::::: ¨´/, ――-、_ ヾ 、
,. ゝ'' ~^~ '' -/ニニニニニニニニ≧、 ......... _ ,. くニニ\
! /ニニニニニニニニニニニニニ≧==≦-、_イ マニニヽ
, -‐=ニニ=‐/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニハ !|ニニニ{!
lニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ, l !ニニニ}
|ニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ.! l |ニニニl
}ニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニl ! !ニニニ',
,イニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/| l .lニニニニ
{ニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニ! l !ニニニニ}
/ニニニノニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/}ニl l .!ニニニニ!
―――――――――----== __ニニニニニニニニ/ .!ニll }ニニニハ\\
―‐,――――---=== __  ̄ =―- /__ ',ニ} ,'ニニニニニ', \\
マニニニニニニニニニニニニニニニニ三三二ニニ=―- _  ̄ =‐- _, \\
ゝニ>-=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ./  ̄ / r-= _ ≧ ヽヽ
,_-‐≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{ / /ニニニニニ三ハ ‐- _  ̄≧‐ _
ニニニニニニニ/ ̄ ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ! / {ニニニニニニニニ, ヽ‐- _ > 、
ニニニニニニ/  ̄¨ \ニニニニニニニニニニニニニニニニニニハ / ,'!ニニニニニニニニニ ヽヽ ` < `丶
ニニニニ/ / \ニニニニニニニニニニニニニニニニハ./ , ,ニニニニニニニニニ ヽヽ ` < \
ニニニハ / ̄ ̄ ̄\ニニニニニニニニニニニニニニニ./ .! lニニ三ニ=-‐  ̄ ̄ ̄ ―- _ ヽ ',
ゝニニニへ |:::::::::::::::::::::::ヽニニニニニニニニニニニニニ/_ -‐= _ -‐==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 、‐,- ,_`丶 ノ }
\/ ` ー‐}::::::::::::::::::::::::::::\ニニニニニニニ ‐≦ _ -‐ ´' ,ニニニニニニニニ.ハ マハ ヽ ' ノ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::> ≦ > ´/ / マニニニニニニニニニ, マハ / ./
ーーー少年は、大人へ変わろうとしていた
己上未来は長く生きることが出来なかった
元々、この聖杯戦争の為だけに用意された器
無理な調整は、彼女に大きな歪を残していた
それでも、己上未来は、死ぬまで幸せだった
それは、愛する彼と共にいられたからだ
彼と共に生きる1日、1時間、1分、1秒が幸福だった
共に学び、共に遊び、共に愛を育んだ
女としての幸せを彼は未来にくれた
僅かながら、自分たちで店を持ち、一緒に働いた
―――己上未来は断言する
/ _..:::\:::::|| | | | `ト、::::::::::::::::::::::::..........| l i
. /....:::::::::::::_>' | ┼─ト.! || `ト、___:::::::::::::| | |
/:::::: ィi 「 | | l| || `ト |::::::: ̄>' | | 私は、ルドガーさんと一緒になれたことが
/::::\ | i| ̄ 笊弌ミ、 リ / !-‐< |
\:::::::::::| i| | r':} | ´ ̄笊ミx\:::::::::::.... ! 私の人生で一番、幸せなことです
.  ̄\ ――┼= 」 込リ |う::心\:::::::::::\ l |
|_>, l | i| ,,,,, トし' リ 》 \::::::::::\ | !
人::::::\l |八 〈 丈ン / _/\:::::::: \i |
/\:::l | |ヽ '''''  ̄ _」\:::::::::| |
. / l/ァ┴―|i\ `ー /「テ |/\::::| |
/ l//く li/ \ // i!:::::::彡_ |ヽ
. / /// / / ,>―=≦´ // ゝく_::::::::::::::| \
/ //∧ / / / /| // / \「\:::::|
―――巫女メイド喫茶:桜ブロッサム
村長己上ルドガーが経営する喫茶店は盛況だった
巫女とメイドを足したスタイルだけでなく
旧き体勢の村の利点を生かした清楚さが売りとなり
県外からも多数の客が来るようになった
先だってしまったが…愛する妻と作った小さな喫茶店
それは何時までだって大事にしなければならないものだ
―――こんな店が出来るくらいには、この村は変わったと思う
閉鎖的な村を一新して、外の血を受け入れるようになった
互いの誤解を打ち消していくことに専念した
権力者だけの治世ではなく、村人と歩み寄っていった
―――初めは、妻の死を忘れたいから、没頭したのかもしれない
だが、今は違う
改めて…あのとき、少年の言葉が身に染みている
―――この子の為にも、恥じない村にしなければいけない
貴方は、駆け寄ってくる最愛の娘を抱き上げる
―――未来、この子はもう、こんなに大きくなったんだ
この子の成長した姿を見せられないのは悲しい
でも、その分、この子には自分の母親がどれだけ優しい人だったかを教えている
『パパのご飯食べたい!!』
そうせがんでくる娘に貴方は笑顔で頷いた
―――今も、世界は回っている
―――どこかで、悲しみはあるのかもしれない
―――もしも、哀しみに打ちひしがれることがあるのなら
―――この村に来てみると良い
―――きっと、この村は、貴方の悲しみを癒やせるだろう
,.. ´ ´ ,..- .⌒ 、i´ ,.. .\`ヽ、
. ,..´ ,..- ,.. ´/ ,. ' ´ ̄`ヽ, \ 、\
__ /,.. ´ ,../.// /' ヽ ヽ ` ヽ,
-=ニ三三三三三二ニ- ./// ////'//' //:' , , 、 ヽ ',
-ニ三三三三三三三三三三三ニ-、 , '/ , ' ///////// ///i /! ,'!、 、 ヽ ',
-ニ三三三弋 ヌ' ノ三三三三三三三三\ ./ ,'///,/////// .//;//i /;i ,' 仆 ', ヽ . ,
-ニ三三三三三〉. メ_ノ三三三三三三三三三\ ./´//;////// , /// //!. //! , ,'/! ヽ ',. ヽ . ',
-ニ三三三三三三二二=-‐ ‐-=二三三三三三三ニ、.//`}//////i////i//!/!///!,!/:/ ヽ .', ', ',
-ニ三三三三三ニ- .´ ./ ', . \ \\`‐ニ三三三三ニr ´ ////////// i///////!!':/ ヽ. .', ',
/ニ三三三三ニア´/´ , /i ヽ ` ヽ, ヽ.\、、メ三三マ´ ,'///////// !//////// _ヽ. ., ! .', i
,'ニ三三三三ヌ .//./ ,' .' i, ', l、 _、_i、 ,.ヽ_ ト,', メ三' /!:////////ニニ=i://///// ,.ゝ´~  ̄`', , .i ',i\ ヽ
.三三三三マ´ /,'/ .i i! ハ,..ir ´ ヽ ,i / //////////-===、シ!///!/ //-====-〉, ! !, i! \、
ニ三三三/, !:/ !,,ハ.´ ,.. - 、. ', i/,/:}i!//i/////' 匕鬥} i!// i' ム,鬥ア ' ',i ! ヽ ', `
ヽ 、 _}三三三タ i !'トゝ´ ´ ` i. ' ヽ三!i/!/!///!'  ̄ !/  ̄ ̄ i .!; ヽ 、
'、 ``ヽ、セ .i i ,.- ゛` ,´,-=ヌメヘチ ! i ∨ !/!//〈 ' } .! 〉 ! \
\ 、 \! i! / _,.....ニ、 ' 匕鬥i} ア .! i ', !/ i/、 i //! !' ! !
\、 __ i! .! チ弋卞},` マ-イ- i ', !. ', .' !/ヽ ' // .!,'ヽヽ!、
マ三ア/ ! ! モ、又只ノ ! ',.! ', ,..=/!/!∧ ャ-‐ ‐-ュ ,.''!'ニニニニヽニニ- 、
マ' / ! !、 ` ̄ ' _ i! ヽ !ニニ/ /ニニニ.、 ヽ、 ノ //ニニニニニi.ヽニニニニニ、ヽ 、
,.' , / ! !.、 ,.. ´マ /'i ヽ !ニヤ /ニニニニ \ - / /ニニニニニニリ !ニニニニニニ、
/ , ./ 、,i! !-、 iチ ! ,.'_ メ、 ヽ、 i /ニニニニニニ、 ヽ、 / ./ニニニニニニニニ !ニニニニニニュ
, ´ ' / ._,ム / !ゞ、ヽ ヽ、 . ' /´ `ヽ、 、_ \ニニニニニニニヽ ヽ -- .' -ニニニニニニニニニ, !ニニニ-ニニニ、
/ ././ ! '. } .`ヽ>、 _ ,/i' ̄ニニ} ヽ! `, }ニニニニニニ>\ ./ニニニニニニニニニニヽ .!ニニ' ‐ニニ、
./ /,.'/⌒、 !/ / {=-‐‐‐{ニニ、 ̄ !iニニ! ! i / ./ニニニニ‐´ \`ヽ、、 // / ` -ニニニニニニ'、 !ニ' 〈',`! -ニ
/ /´ ̄`ヽ } / / ', iニニヘ i!ニニi !_ ,メ ' ,/ニニニマ \ 、 \,._`、_'_, ' ,..' ‐ニニニニニ !' 〈', ! ‐ニ
. / ./ ,.. 、 ∨ ./=ニニニ、 !ニニヘ !ニニ! /!ニi、 , '、 ',;/ .\, >´,.、 ヽ', ,.. ´ .` ‐ニニハ ア.i
/ ,/- .´ ヽ' .(、ヽニニニニ-、 ムニニム ! !ニニ ハニニ、 ヽ !ヽ、、 ,. -ニニi} {´ム! `ソ 〉ニ=- i ,. ィ´ャ, ` ‐
『名も無き聖杯戦争』己上ルート
TRUE END:愛する娘と過ごす世界
―――企画・立案―――
お饅頭ギンガ◆FR5jPnW6snWhさん
―――マスター・サーヴァント作成―――
―――及び、世界観設計、設定協力―――
1 ◆0e.G9BzteEさん
EXカリバー◆HSSdcrVufさん
おのがみ◆P6rBQWtf4さん
(仮)◆tGLUbl280sさん
聞いたことの無い監督◆7F1xhg7Fvsさん
お饅頭ギンガ◆FR5jPnW6snWhさん
ゲッテン ◆q.TF664746さん
聖杯戦争を開始する人◆8NYroe5tmAさん
ランキング◆w/pkLAtfUQさん
ワカメ(覚醒)◆DDBjj51DRAさん
―――サーヴァント作成―――
『セイバー』作成
聞いたことの無い監督◆7F1xhg7Fvsさん
『ランサー』作成
聞いたことの無い監督◆7F1xhg7Fvsさん
『アーチャー』作成
EXカリバー◆HSSdcrVufさん
『ライダー』作成
聖杯戦争を開始する人◆8NYroe5tmAさん
『バーサーカー』作成
おのがみ◆P6rBQWtf4さん
『キャスター』作成
ワカメ(覚醒)◆DDBjj51DRAさん
『アサシン』作成
ワカメ(覚醒)◆DDBjj51DRAさん
―――マスター製作―――
村長
お饅頭ギンガ◆FR5jPnW6snWhさん
九重 庵・伊織
ランキング ◆w/pkLAtfUQさん
己上未来
おのがみ ◆P6rBQWtf4さん
南針
聞いたことの無い監督 ◆7F1xhg7Fvsさん
外塚 典子
ゲッテン ◆q.TF664746さん
遊里
ワカメ(覚醒)◆DDBjj51DRAさん
市村 孝臣
聖杯戦争を開始する人◆8NYroe5tmAさん
―――運営・進行―――
ちきゅうくん ◆1L03mUOnkY
―――Special Thanks―――
スレ住人の皆様方
―――アースセル『名も無き聖杯を手に入れろ』―――
―――END―――
升・鯖全選考落ちたとか言うな!!
娘の名前はエルで聖杯へ至る素質を持っているんですねわかります
アカン、ヴィクトル√見えとる
i /
|l /
| ヽ. //
| | } ,, -‐=‐-. /. /} 皆さんおっつおっつ
{ | i/. / Уヽ //
ヽ / 〃´ヽ/ これにて祭りは終わりです
. γ { =/= ∥/ ヽ
{.。ヘf. { ヽ., ─‐、 o 丿 ご協力いただき感謝です
\|i\__/__丿丿ヽ/
_ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__ _. _
<´〃 .∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ/{{ {{ `ヽ
. \ {ヘ/l;;|;;/\|/ / _ 斗‐=ア/
`< ∨┓ i ┏ >''´∨´ ヽ /
i /
|l /
| ヽ. //
| | } ,, -‐=‐-. /. /}
{ | i/. / Уヽ // 4代目の子供は直死&アタランテ
ヽ / 〃´ヽ/
. γ { =/= ∥/ ヽ 7代目の子供は宝石&赤ちゃま
{.。ヘf. { ヽ., ─‐、 o 丿
\|i\__/__丿丿ヽ/ 衛宮子供はまさかの0持ち
_ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__ _. _
<´〃 .∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ/{{ {{ `ヽ バッドマンは死徒&幽体
. \ {ヘ/l;;|;;/\|/ / _ 斗‐=ア/
`< ∨┓ i ┏ >''´∨´ ヽ / そしてエルちゃんも、お母さんが聖杯だったし…あるいは…
i /
|l /
| ヽ. //
| | } ,, -‐=‐-. /. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ /. 〃´ヽ/
. γ { =/= ∥/ ヽ 初めてのAA進行でしたが時間が掛かりますね
{.。ヘf. { ヽ., ─‐、 o 丿
\|i\__/__丿丿ヽ/ 私には、向いてない
/⌒ヽ._ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__/⌒i_
. \/ _∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ//ヽ_/} `ヽ
. \/´ {ヘ/l;;|;;/\|/ //ヽ___/ア/
`< ∨┓ i ┏ >''´∨ ノ/
>>379
ライダー相手にカウンター決めて、その前に兄貴から聞いただけの虚刀流を習得する一歩手前までいった子だぞ。それと直観で勝てないと悟ると防御して戦いの中で攻略法を編み出すから、やっかいだ
>>382
攻略法(バ火力気功砲)
i /
|l /
| ヽ. //
| | } ,, -‐=‐-. /. /}
{ | i/. / Уヽ // 期間空いたんで新しい貴方とか行きますかね
ヽ /. 〃´ヽ/
. γ { =/= ∥/ ヽ クイックはそのあとに
{.。ヘf. { ヽ., ─‐、 o 丿
\|i\__/__丿丿ヽ/
/⌒ヽ._ }∨lゝ;;;ノ;;|\/./ヾ__/⌒i_
. \/ _∨..i;;V;;;;ノ //ヾヽ//ヽ_/} `ヽ
. \/´ {ヘ/l;;|;;/\|/ //ヽ___/ア/
`< ∨┓ i ┏ >''´∨ ノ/
セイヴァーさんとも互角に闘えるんだろうか、中華娘。さすがにそれは無理か。
アースセル変態ランキング
1 変態
2 カウンセラー
3 ルドガー
異論は認める
たかくんのAAはギルクラの桜満集くん
スタート、確認しました。
―――
――――――
―――――――――
お帰りなさいませ。
ようこそ。こんにちは。うェるカム
いつものように、
大変長らくお待ちしておりました
マスター。
失礼ですが、規則ですので。
アナタの価値をスキャンします。
―――――――――
――――――
―――
直後コンマ:家系判定
1.魔術とは関わりを持たない一般の家庭
2.断絶されて数世紀立つ魔術の家系
3.魔術への門を開いたばかりの新興の家系
4.魔術師として歴史の浅い家系
5.一般の魔術師としての家系
6.それなりに代を重ねた家系
7.数代に続き協会からも一目置かれる家系
8.巨大な派閥を持つ名門たる貴族の家系
9.魔術の深淵、又は魔法使いを有した家系
0.その血に宿すものは異質にして異端
あ
普通やな
>>403 判定:5.一般の魔術師としての家系
直後コンマ:才能判定
1.魔術さえ知らない一般的な教養
2.断絶から数世紀経ち回路の存在を忘れている
3.魔術の知識は持つが回路は失われている
4.魔術の知識はあるが、回路は平均以下
5.一般的な魔術師の才を持つ
6.それなりの才能に恵まれる
7.数代に重ねた回路と、自身も恵まれた才を持つ
8.神童とも呼ばれるほど卓越した才能を持つ
9.その身に持った才は、魔法へと到達するであろう
0.触れてはならないモノに触れてしまった故の才能
>>406
まて、まだわからん
>>408 判定:5 結果:一般的な魔術師の才を持つ
直後コンマ:特性判定
家系+才能により
『6』以上で取得
普通だ!
>>412 判定:1 結果:失敗
…普通や!!
済まぬ……
アナタの価値をスキャンします。
家系:5
才能:5
特性:なし
クオリティ:C
確認しました。
それでは表側の記録を確認します。
―――
――――――
―――――――――
申し訳ございません。
記録の読み込みに 失敗しました。
本人確認(あなたの性別)が必要です。
本人確認(あなたの性格)が必要です。
本人確認(あなたの境遇)が必要です。
恐縮ですが、もう一度、
アナタの性別、性格、境遇を入力してください。
あなたの性別選択
1.男性
2.女性
3:48
↓3
1
2
やったねへっぽこ!仲間が増えるよ!!
>>421 選択:1 結果:男性 ※野郎ばっかやで
直後コンマ:貴方の性格判定
1に近いほど悪
9に近いほど善
あ
>>430 判定:4 結果:中庸取得
直後コンマ:貴方の性格判定
1に近いほど混沌
9に近いほど善
おぉ…寝ぼけて2回やっとるで…
選択肢
1.混沌・中庸
2.0
↓3
(俺も寝ぼけてた)
>>442 選択:2 結果:さようなら普通人
直後コンマ:境遇判定
1に近いほど不遇
9に近いほど幸福
へっぽこぉ……
結局普通じゃないですかー
日常に紛れる爆弾殺人鬼とか作れないかな
>>450 判定:5 結果:普通
もう普通で良いんじゃないかな?
スキルを選択しますか?
1.はい
2.いいえ
↓3
1
2
ついにへっぽこ2代目の完成か
>>458 選択:2
貴方の【性格】を教えてください
↓2-↓6で候補
4:08
お人好し
士郎やザビーズが居た場合お人好しの押し付けあいが始まる
こいつカルナさんじゃね?
猫が好きだけど猫に好かれない
孤高な感じの猫系人間を見ると世話を焼きたくなる
自分を含めた世界のあらゆるものを平等にしか見られない
どんな敵も味方も、幸も不幸も、有能も無能も、貴方の前では全て同じ
それもまたよしをメーターが振り切れるまでまで極めたような性格
信じるべきものは己の拳
絶対にノゥ!
吟遊詩人
常識人を自称するが、その常識はなんかおかしい
普通なのに己の拳?
性格が吟遊詩人?
家系5 才能5 幸運5
全て自己申告です
んー…性格:カルナ
あれ?なんかしっくりくる?
でも、カルナさんのアレは実力が伴ってのものですからねー
普通の人がやったら、ただの食い物にされるだけなような
なんかカラリパヤットやったり、眼からビーム出しそうだな
>>479
家系5(周りが家系9ばかりなので実質8の家系を普通と思っている
才能5(周りが才能ry
幸運5(周りry
魔術(眼力)
せんせーへっぽこくんが息してませーん
>>493
医務室のカウンセラー先生を喚んで差し上げろ
カルナ「一般人同士仲良くしよう。」
へっぽこ「こんなの絶対おかしいよ…」
貴方のステータスが更新されました
『一般の魔術師としての家系であり』(家系判定:5)
『一般的な魔術師の才を持つ』(才能判定:5)
『貴方は特に得て不得手を持っていない』(特性判定:失敗)
『貴方の性格は、何事にも『それもまたよし』と納得する』(性格判定:0)
『魔術師としては、ありふれた日常を暮らしている』(境遇判定:5)
普通や
とりあえず、皆さん、普通普通って言いながら
やっぱり強いのが好きなんですね
だが、させねーよ
サーヴァントを選択します
家系5の為、クラス召喚が可能です
猫ぽいアタランテ来い
あ、相性召喚忘れてました
召喚方法を選択してください
1.クラス召喚
2.相性召喚
↓4
2
>>516 選択:2 結果:相性召喚
因みに
1に近いほどそこまで相性はよくなかったり
9に近いほどめっちゃ相性が良いっって感じに
ちょっとお待ちください
王の連中かもしれない。征服王→王の凱旋だ!貴方(それもまたよし)→張り合いない……
>>525
(それまたよし)→AUO貴様ごとき雑種にその立ち振舞いは千年、いや万年すら早い
こんなもんか…
直後コンマ:相性召喚
1.紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年
2.外見は緑色の髪と衣服、猫耳?が特徴的な女性
3.高潔で弱者をいたわる武人
4.赤い外套を纏った浅黒い肌の男性
5.右目の下に泣き黒子のある美男子
6.余計な一言が玉に傷な武人
7.妖艶な半獣の女性
8-9.イベント召喚
0.特殊判定
それもまたよし
>>528 判定:7 結果:妖艶な半獣の女性
ざわ…ざわ…
なんだ、最弱コンビか。
それにしても
これ、最弱過ぎてやばくね?
因みにイベント判定だと
お祭り鯖を出してました
竜吉さんを自鯖で使ってみたかったぜ
他にヒロインが居るかもしれない)ボソリ
舞台を選択してください
1.第4次聖杯戦争
2.第5次聖杯戦争
↓4
2
>>544 選択:2 結果:第5次聖杯戦争
たまには士郎とか凛とか桜とかありだよね!
本日はここで終了します・お疲れ様でした
乙
普通だからといってつまらない戦いになるのはやめて欲しいな。後へっぽこ、おめでとう。お前より弱い貴方が誕生したぞ
元カレを呼ぼう
どうでも良いがキャス弧って猫とはほど遠い性格だよな
………あっ
安全を兼ねて雑魚ばっかり集めた、ド底辺聖杯戦争にしよう、今回は。今回の貴方が本戦で生き残れる気が全くしない!不思議!
白野は最弱という名の最強だからな。下手すりゃ愛歌とかケリィ並にヤバい
んでは、NPC決めるぞよ
質問!相良は選択できますか?
>>593 アポクリ勢はもう少し待って
NPCを選択します
NPCマスターを選択してください
↓3↓5↓7
19:42
イリヤ
闡帶惠蜈育函
ケイネス
おじさん
>>598 何書いてあるかわからないので上採用
>>597 選択:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
>>600 選択:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
>>602 選択:間桐 雁夜
NPCマスターを選択してください
↓3↓5↓7
19:50
アルバ
臓硯
衛宮士郎
※現在、テストモードで進行中です
各NPCに召喚されたクラスを安価の範囲で選択します。
例:セイバー 士郎 バーサーカー イリヤなど
クラスが被った場合、コンマで決定します。(家系に依存します)
※『キャスター』は除外します
NPCが召喚したセイバーを選択してください
↓2-↓7
20:06
ミスった
NPCが召喚したサーヴァントを選択してください
↓2-↓7
20:06
爺 バーサーカー
イリヤ アサシン ジャック・ザ・リッパー
セイバー 士郎
シロウ ランサー
アサシン アルバ
ケイネス ライダー
>>638 バーサーカー 間桐臓現
>>639 アサシン イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
>>640 セイバー 衛宮士郎
>>641 ランサー 衛宮士郎
>>642 アサシン コルネリウス・アルバ
>>643 ライダー ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
『バーサーカー』 間桐臓現 決定
『ライダー』 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 決定
直後コンマ:衛宮士郎 召喚判定
奇数で:セイバー
偶数で:ランサー
あ
>>647 判定:奇数 結果:セイバー
直後コンマ:アサシン召喚判定
家系差異により
4以下でアルバ召喚
5以上でイリヤ召喚
あ
>>651 判定:5 結果:イリヤ
『セイバー』 衛宮士郎 決定
『ランサー』 未決定
『アーチャー』 未決定
『ライダー』 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 決定
『バーサーカー』 間桐臓現 決定
『キャスター』 貴方 決定
『アサシン』 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
間桐雁夜の召喚したクラスを選択してください
1.『ランサー』
2.『アーチャー』
20:26
↓3
1
>>663 選択:ランサー
『セイバー』 衛宮士郎 決定
『ランサー』 間桐雁夜 決定
『アーチャー』 コルネリウス・アルバ 決定
『ライダー』 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 決定
『バーサーカー』 間桐臓現 決定
『キャスター』 貴方 決定
『アサシン』 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 決定
士郎が召喚したセイバーを選択してください
1.触媒召喚
2.ランダム召喚
↓3
2
>>670 選択:2 結果:ランダム召喚
直後コンマ:ランダム召喚
12.見目麗しい美少女騎士
3.剣を携えた赤い男装の少女
4.白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
5.紅蓮の乙女
67.兜で顔を隠した騎士
8.無口な戦士
9.黒い仮面を身に付けた騎士
0:特殊判定
あいやー
>>676 判定:6 結果:兜で顔を隠した騎士
間桐雁夜が召喚したアーチャーを選択して下さい
1.触媒召喚
2.ランダム召喚
20:41
↓3
2
>>683 選択:2 結果:ランダム召喚
直後コンマ:ランサー判定
1.青い装束と紅の槍を手にした男性
23.右目の下に泣き黒子のある美男子
45.いくつもの血痕が残る黒い鎧を着た戦士
6.険しい顔をした僧侶
78.余計な一言が玉に傷な武人
9.角と尻尾が生えた少女
0.特殊判定
あ
>>691 判定:3 結果:右目の下に泣き黒子のある美男子
直後コンマ:雁夜おじさん判定
成功で…
それもまたよし
>>693 判定:8 結果:ランサーの魔力供給は間桐桜が行使
アルバが召喚したランサーを選択して下さい
1.触媒召喚
2.ランダム召喚
20:48
↓3
1
>>703 選択:1 結果:触媒召喚を行いました
ケイネスが召喚したライダーを選択してください
20:53
1.触媒召喚
2.ランダム召喚
↓3
イスカンダル
2
>>708 判定:2 結果:ランダム召喚
直後コンマ:ライダー判定
12.バイザーで視界を封じ、ボディコンに身を包んだ妖艶な女性。
3.粗野な印象と威厳を持った筋骨隆々の偉丈夫
4.クラシカルな二丁拳銃を携えた、顔に大きな傷のある女性
56.高潔で弱者をいたわる武人
78麗しい髪飾りを付けた…女性?
9豪放とした戦士
0.特殊召喚
ほい
>>714 判定:8 結果:麗しい髪飾りを付けた…女性?
臓現が召喚したバーサーカーを選択してください
1.触媒召喚
2.ランダム召喚
21:02
↓3
1
>>723 選択:1 結果:触媒召喚を行いました
イリヤが召喚したアサシンを選択してください
1.触媒召喚
2.ランダム召喚
↓3
2
>>727 選択:2 結果:ランダム召喚
直後コンマ;アサシン判定
1.紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年
23.黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者
45.確たる姿は持たないが、髑髏めいた仮面を着用した群体
6.艶やかな武闘服を来た男性
7.露出の高い服を着た白い髪の少女
89.退廃的な雰囲気を纏う女性
0.特殊判定
はい
>>733 判定:3 結果:黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者
情報を更新します…
貴方のステータスが更新されました
『一般の魔術師としての家系であり』(家系判定:5)
『一般的な魔術師の才を持つ』(才能判定:5)
『貴方は特に得て不得手を持っていない』(特性判定:失敗)
『貴方の性格は、何事にも『それもまたよし』と納得する』(性格判定:0)
『魔術師としては、ありふれた日常を暮らしている』(境遇判定:5)
貴方のサーヴァント:良妻狐を自称する女性
【クラス】:『キャスター』
【真名】:???
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具D
【スキル1】:『呪術』EX 対魔力を貫通
【スキル2】:『変化』A 指定の人物・動物に変装可能
宝具:???
貴方視点の感情一覧
登場人物の感情一覧
『キャスター』【愛情】「よっしゃー!イケ魂ゲットォ!!!!」
NPCマスターを更新しました
『セイバー』:兜で顔を隠した騎士
マスター:衛宮士郎
家系『1』 才能『5』 特性『???』
スキル1:『???』
スキル2:『投影魔術』
スキル3:『破綻者』
『ランサー』:右目の下に泣き黒子のある美男子
スター:間桐雁夜
家系:『8』 才能:『3』 特性『無し』
スキル:なし
『アーチャー』:触媒召喚
マスター:コルネリウス・アルバ
家系:『7』 才能:『7』 特性『強化』
スキル1:『執行者』
スキル2:『人形遣い』
『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルド【保護】
家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』
スキル1:『尊き貴族』
スキル2:『時計台講師』
『バーサーカー』:触媒召喚
マスター:間桐臓現
家系:『8』 才能:『8』 特性『吸収』
スキル1:『妖怪』
スキル2:『強き願い』
『アサシン』:黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』
脱落
先輩のイケメン力とどちらが上か
前にも説明が会った通り
ランダム召喚の場合
キャス狐が感情判定毎に
『ご主人様絶対主義』が付くという便利もの
実力の低いカルナとか単なるイジメられっ子になりそうや
選択肢
1.学園ルート
2.外来ルート
↓3
2
3
ミスった2だった
>>754
よう、俺
>>752 選択:2
直後コンマ:貴方判定
成功で…
あい
>>759 判定:7 結果:成功
選択肢
1.ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
2.コルネリウス・アルバ
↓3
1
2
雑魚と呼べない赤雑魚さん
>>767 選択:2 結果:コルネリウス・アルバ
貴方はコルネリウス・アルバの弟子です
直後コンマ:アルバ感情判定
1に近いほど、嫌悪
9に近いほど、友好
人間嫌い:-1
あ
それ
>>773 判定:5 結果:普通
プロローグを開始します…
ルドガーは何気に英霊とカチ合って勝ったり、撃破率1%の南針に勝ったりと、十分化け物
巫女メイドパワーがあれば何処かの中華娘にも負けやしない、巫女メイドパワーは無限の力だ。
次回、「貴方死す」
>>796
ナレーション キャス狐
貴方は空港を出てタクシーを呼ぶ
丸1日以上掛けたフライトで身体は凝っている
自分は師とは違ってエコノミークラスだから、仕方ないだろう
魔術師と言っても貴族でもなんでもない自分には、相応しい
そして、師と共にタクシーで市内に潜伏する
師は、召喚の為か早々に立ち去った
残された荷物は全て自分が運ぶのだろう
これも、師の役に立つと思えば致し方ない
そうして、荷物を全て運びだした時だった…
右手に鋭い痛みを感じる…右手の甲に赤い痣が現れる
師に報告をすると、速やかに召喚をして来いと告げられる
第五次聖杯戦争
第四次聖杯戦争から、僅か10年で開催されることになった聖杯を巡る殺し合い
我が師、コルネリウス・アルバは協会からの要請を受けて聖杯奪取へと向かった
師も、本来六十年周期で開催されるはずの聖杯戦争が、
十年しか経っていないのに行われることに興味を持ったらしい
生憎、自分は凡庸な魔術師なので、そこまで魅力を感じることは無いが
自分が、生きている内に奇跡を目の当たりにできるのならそれも良いのかもしれない
―――告げる
深夜、午前0時過ぎ
自分が最も絶好調な時間に術式を起動し詠唱を始める
英霊の召喚には、大それた術式は必要ない
実際の召喚は聖杯が行ってくれる
自分は、英霊を現世に繋ぎとめて実体化させるだけの魔力を譲渡すればいい
全身から汗が噴き出るのを感じる
召喚場所は、錆びれた神社だ
この街には霊脈の要である巨大な寺があったが
あれほどのマナが溢れる場所での召喚は危険だと判断した
自分に扱いきれないマナを掴んで制御出来ずに自滅する
そんなことは、往々にしてあるものだ
触媒などは用意していない為、
この土地で霊的な強さを感じる場所を選んで召喚することにした
その結果が、この神社だ
日本の魔術…陰陽術や法術には詳しくないが、霊地としては悪くないだろう
―――汝、三大の言霊を纏う七天…
召喚陣から魔力が放出されていく
自分の許容量の数倍のマナに当てられていく
魔力が臨界に達したところ見計らって
貴方は、最後の詠唱を完了させる
”抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!”
その言葉の直後、光が全てを包み込む
目を焼かんばかりの光に貴方は目を閉じる
やがて、光の収まりを感じて目を開けると、
そこには、人の姿を象った神話の象徴が君臨する
―――何処の誰とかとかぜーんぜん存じませんが、そのイケメン魂、私が感じ取りました!
目を逸らしたくなるような艶やかな着物を観に纏い
人外を象徴するような耳と尻尾が、英霊…彼女を象徴している
―――謂れはなくとも即参上、軒轅陵墓から、良妻狐のデリバリーにやってきました!
それが、貴方とキャスターの始まりだった
聖杯戦争:開始
最弱同盟きた!!
CCCくんの視線が隠れてて吹いた
赤雑魚さん自分の弟子が英霊呼んだって知ったらどうするんだろ
1日目:朝
貴方は、師に呼ばれて
霊体化するキャスターと共に師の部屋へと向かう
アルバ「うーん、上手く召喚したみたいだねぇ」
師コルネリウス・アルバは貴方から感じる魔力に頷く
貴方の師であるコルネリウス・アルバは
見た目は20代の青年に見えるが、実年齢は50歳を超えた大魔術師だ
ネッテスハイムの直系の子孫にして、シュポンハイム修道院の次期院長だ
プライドが高すぎるのが玉に疵であるが、実力は指折り付きだ
アルバ「全く…雪国のご老体もまだ、第三魔法成就なんかに拘っているとは、愉快だと思わないかい?」
貴方は、それに無言で応える
因みに、師は貴方の答えを聞きたいわけではないので、此処は言葉を出さないのが正解だ
アルバ「フフン、私もアーチャーの召喚に成功したよ」
アルバ「さて…我々の持っている情報だが…」
直後コンマ:情報判定
1-3:特になし
4-6:1陣営の情報のみ取得
7-9:2陣営の情報を取得
0:特殊判定
a
>>805
令呪出た地点で報告済み、召喚してこいって言われてる
赤雑魚ェ……
一斉にこの反応である
>>809 判定:2 結果:情報なし
師がその言葉を口にした途端、機嫌を悪くする
アルバ「幾ら、急な開催だからって何の情報も無いとはどういうことなんだろうねぇ!」
形ばかりの報告書が師の魔術により燃やされる
アルバ「外来どころか、御三家の情報さえ載っていない」
アルバ「全く、上は何をしているのか解ったもんじゃない!」
一度、機嫌を悪くするとしばらく続く
あまり、口を出さないでおこう
キャスター(あのナルシー、アレ絶対ヤンデレですよ、私解ります)
貴方の朝の行動
自由安価
↓3
キャスターと会話
情報収集のため使い魔作成
>>824 選択:
貴方は、部屋へと戻りキャスターと会話することにした
過去実在した英雄の模倣とはいえ、思考があるのだ
そうなれば、既に彼女は”意思”のある者だ
互いの意思、価値観を確認するためにも会話は必要だ
キャスター「もう、ご主人様は難く考えすぎです」
キャスター「お互い話し合うことに理由は必要ありません!」
そうして、ベッドの上に正座しているキャスター
さて、なにを話そうか?
↓2-↓4で候補
キャス狐とか絶対模倣じゃなくて本物だろ。安価なら下
キャスターの主な能力について
真名、宝具を教えてほしい
尻尾触ってもいいかい
>>829->>831
「では、キャスターの真名と宝具を教えてほしい」
触媒を使用しない召喚だったから彼女のステータスの全てが開示できていない
「今のご主人様に、私の真名を教えるのは、危険もありますので」
「今は、まだ伏せておきたいのです、ダメでしょうか?」
なるほど、確かに自分は未熟な2流魔術師だ
余計な情報を敵に与えるかもしれない
キャスターの言は正しいだろう
「では、キャスターはどんなことが出来るのだろうか?」
確か、キャスターにはクラス別スキルに陣地作成と道具作成があったはずだ
それを言うと、キャスターは目を逸らした
「ご主人様ぁ…怒らないでくださいますか?」
まだ、内容を聞いてないので怒るにも怒れない
「ぶっちゃけ言いますと…私なんにも出来ません」
何も出来ないとは?
「私、自分で言うのもなんですがピーキーな性能ですので…」
「そうですねぇ…宝具なしのAランクのサーヴァントが100だとしたら」
「私は、9くらいでしょうか」
1/10にも満たないとはこれ如何に
「うぅぅ…幻滅しちゃいましたか、ご主人様?」
貴方の会話選択
↓2-↓4で候補
え?何で?
これで二流とは、ザビてやっぱり最弱なのか…
>>839-841
「え?何で?」
今の要素の何処に幻滅することがあるのだろうか?
唯単に、正面切っての運用が難しいと言う事だけだ
ならば、それに熟したやり方があるだろう
肝心なのは、能力じゃない、戦略なのだ
その言葉に感動したのか、キャスターは貴方の手を握る
「キャー♪もうご主人様ったらイケメンッ」
耳と尻尾がせわしなく動いている
直後コンマ:貴方感情判定
成功で信頼度UP
肯定安価:+1
あ
>>846 判定:3 結果:失敗
貴方の昼の行動
自由安価
23;32
↓3
ユーミンの歌を聞き、探索
ユーミンの歌知らないんですけど
>>853 選択:
貴方は、キャスターを霊体化させて街を歩く
キャスター(ほえー…聖杯から知識を得ているとはいえ、)
キャスター(日本も大分、異国文化に馴染んでいますねー)
その居出立ちや今の言動から予測するに、
やはり、キャスターは西欧圏から外れたサーヴァントのようだ
聖杯から召喚されるサーヴァントはその性質上。
東洋圏の英霊は喚べないと思っていたが、違うのだろうか?
直後コンマ:探索判定
成功で遭遇
>>1の思う穏やかな曲を聞けばいいんじゃないかな
これじゃあただのクズじゃないか。しっかりしてくれよ
>>861 判定:3 結果:失敗
街をゆっくり下見する
やはり目立つのは巨大なセンタービルだろうか
この屋上なら戦闘の際、神秘の秘匿も出来るだろう
キャスター(こうして歩いているとデートしてみるたいですねご主人様!)
そうなのだろうか、デートしたことがないので解らない
キャスター(ミコーン!じゃあご主人様の初デート相手は私ですね!)
これをデートと言うのであれば、そうかもしれない
徐々に日が落ちていく
貴方の夕方の行動
自由安価
23:55
↓3
公園でひとやすみ
>>884 選択:
貴方は公園で一休みすることにした
自販機で買った飲み物を口に含める
冬の寒さに暖かい飲み物は身体に沁みる
貴方の行動選択
1.キャスターと会話
2.人物遭遇判定
↓3
1
>>892 選択:1
キャスター(お疲れじゃありませんか、ご主人様?)
貴方は問題ないと口にする
キャスターから見てこの街はどう思うのだろうか?
キャスター(うーん…なんというか怨霊が憑きやすい土地、みたいな?)
キャスター(酷く歪な霊脈の流れを感じます)
キュスター(油断大敵ですよ、ご主人様)
魔術師クラスのキャスターが言うのなら間違いないだろう
貴方は、気を引き締めることにする
貴方の会話選択
自由安価
↓2-↓4で候補
思ったんだが、いくつか霊脈と霊地を抑えれば、それでどのくらいキャスターは強化できる?
>>903-905
「思ったんだが、いくつか霊脈と霊地を抑えれば」
「それでどのくらいキャスターは強化できる?」
貴方の問いにキャスターは申し訳なく首を振った
キャスター「その為には、工房を造る必要があるのですが」
キャスター「私、そのー性格的にー工房とか造るのが難しくて…てへッ☆」
なら、仕方ない。誰でも得手不得手がある
キャスターとして利点のある陣地作成のスキルが困難とは、
キャスターとしてどうしようもないが、出来ないなら仕方ない
無いもの強請りは、思考放棄と同じだ
キャスター「あれー?ご主人様、今のフォローですか?それとも貶しですか?」
さて、先ほどの言葉を聞くと、キャスターは「霊脈がおかしい」と言った
聖杯に宿る魔力は無色であると聞いた覚えがある
無色の魔力が際限なくあふれ出る故に、願望器としての機能を果たす
霊脈とは、その無色の魔力の供給源だ
その霊脈がおかしい…そうなると、「聖杯も何か影響を受けてるかもしれない?」のだろうか
キャスター「そればっかりは、調べてみないと解りません」
師に報告して調べる価値もあるかもしれない
それと、貴方はキャスターに聞きたいことがある
キャスター「私にですか?ハッ!スリーサイズなら直に計っても…チラッ」
貴方は、構わずキャスターに伝える
スルーですかぁ!と嘆くキャスターはこの際、問題ないだろう
「なぜそこまで自分に良くしてくれるんだ」
「キャスターは自分のことをわからないだろう」
まだ、会って1日もしない相手を
”旦那”とするキャスターが貴方には解らない
その質問にキャスターは返答する
キャスター「ご主人様の魂がイケメンでしたから!」
イケメンというのは顔ではないのだろうか?
キャスター「私が言っているのは”魂”ですよご主人様」
キャスター「ご主人様の魂は間違いなく高潔です」
キャスター「だから、時間なんて関係ないのです」
キャスター「私は、そんな貴方だから、仕えたいと思い、召喚に応じたのです」
直後コンマ:貴方感情判定
成功で信頼度UP
それもまたよし
>>908 判定:1 結果:失敗
貴方は、それに頷くことにした
なるほど、高潔な魂というのは気分が良いかもしれない
となると、自分は単に運が良かったのかもしれない
高潔な魂を持つ人間など、この世界には割と多くいるのだから
そう考えると自分だけが特別では無い
貴方の夜の行動
自由安価
↓3
アルバと作戦会議
>>922 選択:
貴方は、師と共に作戦会議を行うことにした
アルバ「陣地作成や道具作成が使えない…ね」
師は特に気にする素振りを見せない
アルバ「元から、君がサーヴァントを喚ぶことを想定してないし」
アルバ「単純に戦力が増えたと思えば良い」
確かに、あくまで貴方は師の補佐をする為に来た
アルバ「君は、今まで通り街に出て情報を集めてくるんだ」
アルバ「敵の情報を集めてから、攻勢に出るとしよう」
しばらくは、情報収集となりそうだ
貴方の会話選択
自由安価
↓3
了解いたしました。それと、師のサーヴァントはどのような英霊なのですか?
>>928 選択:
「了解いたしました」
別段反対する理由は無いので、貴方は頷く
1つだけ、聞きたいことがあった
「師のサーヴァントはどのような英霊なのですか?」
直後コンマ:アルバ感情判定
成功で開示
ほい
>>930 判定:4
それを口にした直後、師の使い魔が貴方に襲い掛かる
爪が両肩を抉り、喉元に歯を立てる
キャスター「ご主人様!?」
実体化するキャスターに貴方は制止を促す
アルバ「聖杯戦争の序盤に於いて、必要なことはなにかな?うん?」
貴方は、喉を圧迫されながらも応える
「サーヴァントの存在を秘匿することです…」
アルバ「では、今の君の言動はなんなのかなぁ!」
アルバの言葉に呼応するように使い魔の歯が喉元に突き刺さる
血がにじんでいくのを感じる
「出過ぎた真似をしました。お許しください」
その言葉を聞いた後、ようやく師の使い魔は離れる
師は、自分の口元に指を当てる
アルバ「シーッ…全く、口は禍の元だぞ?」
貴方は一礼をして下がることにした
キャスター「ご主人様、待っててください、今すぐあの赤ザコをボコってきます」
貴方は首を振る
あれは、自分が悪かったのだ
弟子の不始末の責任は師の責任にもなる
今回はしっかりと反省しよう
キャスター「ご主人様…」
複雑そうなキャスターに貴方は問題ないと首を振った
1日目:終了
直後コンマ:イベント判定
1『セイバー』
2『ランサー』
34『アーチャー』
5『ライダー』
6『バーサーカー』
7『アサシン』
89『キャスター』
0特殊判定
流れを変える……破ァッ‼
>>943 判定:4 結果:アーチャー陣営
直後コンマ:アーチャー陣営判定
1…oh
2-3状況不利
4-6工房作成
7-9サーヴァント撃破
0特殊判定
ええんやで
>>947 判定:2 結果:状況不利
冬木市ハイアットホテル最上階で魔術師の死闘が行われている
「Repeat!Repeat!Repeat??????!」
スライム状のエーテルを燃やした大魔術
本来であれば”瞬間契約”クラスの魔術行使
それを、わずか二秒で行ってしまう
まさに、コルネリウス・アルバが大魔術師であることを裏付ける
しかし、此処は常識外の魔術師の戦い
結界24層、魔力炉3基、
猟犬代わりの悪霊、魍魎数十体、
無数のトラップ、
廊下の一部は異界化させている空間
そこは、最早ホテルの1フロアではない
それも、時計塔が誇る天才魔術師のものならば尚更だ
むしろ、相対するまで傷一つ付かずに訪れたアルバも驚愕に値する
ケイネス「Automatoportum defensio」
強力な炎の塊は、ケイネスの張る水銀の膜に阻まれる
ケイネス「Scalp!」
間髪入れずに行われる高圧縮された水銀の鞭
アルバは人形を身代わりにして防ぐ
アルバ「これはこれは、神童エルメロイ、噂に違わぬ魔術の冴えではございませんか」
ケイネス「そちらこそ、流石はシュポンハイム修道院の次期院長」
ケイネス「齢を感じさせない技の冴え」
アルバの魔術属性は火、対してケイネスの魔術属性は水と風
相対しなければ解らない魔術師の相性、どうやらアルバにとって巡りあわせは悪かった
アルバ「こちらは、アーチャーの手綱を引くために令呪を1画使ってしまった」
アルバ「というわけで、私は此処で退かせてもらおう」
襲い掛かる魑魅魍魎を物ともせず、アルバは姿を消す
このような極東の地で、まさか極上の術理戦を行えるとは…
ケイネスは、初めてこの聖杯戦争に楽しみを覚えた
1日目:終了
貴方のステータスが更新されました
『一般の魔術師としての家系であり』(家系判定:5)
『一般的な魔術師の才を持つ』(才能判定:5)
『貴方は特に得て不得手を持っていない』(特性判定:失敗)
『貴方の性格は、何事にも『それもまたよし』と納得する』(性格判定:0)
『魔術師としては、ありふれた日常を暮らしている』(境遇判定:5)
貴方のサーヴァント:良妻狐を自称する女性
【クラス】:『キャスター』
【真名】:???
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具D
【スキル1】:『呪術』EX 対魔力を貫通
【スキル2】:『変化』A 指定の人物・動物に変装可能
【スキル3】:『ご主人様絶対主義』 良妻狐の嗜み♪嗜み♪
宝具:???
貴方視点の感情一覧
『キャスター』【普通】「過去の偉人(多分)」
アルバ【普通】「魔術師の師」
登場人物の感情一覧
『キャスター』【愛情】「ご主人様って…マゾですか!?」
アルバ【普通】「数ある弟子の内の一人」
NPCマスターを更新しました
『セイバー』:兜で顔を隠した騎士
マスター:衛宮士郎
家系『1』 才能『5』 特性『???』
スキル1:『???』
スキル2:『投影魔術』
スキル3:『破綻者』
『ランサー』:右目の下に泣き黒子のある美男子
スター:間桐雁夜
家系:『8』 才能:『3』 特性『無し』
スキル:なし
『アーチャー』:触媒召喚
マスター:コルネリウス・アルバ
家系:『7』 才能:『7』 特性『強化』
スキル1:『執行者』
スキル2:『人形遣い』
『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルド【保護】
家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』
スキル1:『尊き貴族』
スキル2:『時計台講師』
『バーサーカー』:触媒召喚
マスター:間桐臓現
家系:『8』 才能:『8』 特性『吸収』
スキル1:『妖怪』
スキル2:『強き願い』
『アサシン』:黒いローブと白い髑髏の仮面を着用した暗殺者
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』
脱落
1日目は如何でしたでしょうか?
家系普通 才能普通 性格カルナ 境遇普通
1つだけおかしい
実力が性格に追いついていないですね
実は、ランダム召喚じゃないと懐かないサーヴァントもいたりします
キャス狐以外だと赤ちゃまとかもそうです
あれだ、反英霊は多分そう
アルバとケイネスは型月AISYOで言えばケイネスに軍配が上がるみたいですね
本日はここで終了します
お疲れ様でした
境遇5なんで普通です
新スレ:【Fate】アースセル「真なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379753792/)
おのがみさんのところは特殊判定後に更に判定ですよね
やるのもやぶさかではない
こっちはその分、【1】を問答無用で酷くしてますけどね
うん、中々その1が出ることが無い
もうこの子は性格以外凡人なんで
過度な期待をさせないで
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