―――様々な可能性が巡り合った時―――
―――奇跡が起きる―――
―――そんな奇跡が重なり続け―――
―――幻想は、実体化する―――
―――これは、名も無き世界で . .／＼これは、名も無き国で―――
――これは、名も無き村で起る事件――― .／:::::::::::＼
. _／:::::::::::::::::::::::＼
―――名も無き奇跡を手にするために .ヽ￣ !:::::::::::::::::::::::::::::::＼
┌─――──┐ ／| !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
｀ヽ r―――´ r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::＿::::::＼名も無き名誉を手にするために―――
| | _ ___ ／:ｌ !:::::::| ﾚ.￣＼::::::::::::／ ＼::::::＼
| |＿_ノ | ＿ |: レ―┐ ノ .|___::| _＿ :!:::::／ ＼::::::＼
| .＿_ .! / r、ヽ ' , 「｀ヽ !:`┐ ┌:::! f::::::::! |／ ＼:::::＼
| | ｀;_| { }.| ! l .!:::::::i_!::::::| !:::::! |::::::::| | >: ::::::>
―――我々は ! ! ﾞ冫'´,. | ! !:::::::::::::::::| |:::::! !::::::::! |＼ ／::::::／
| | ｲ / | ! | i＼:::::::::::::! !:::!| |::::::::! ﾚ|:::＼ ／:::::／
___j 〔＿＿_ノi { じ !ﾉi ﾉ | ＼:::::::| |ノ | !:::::::| i:::::::::＼＿／::::::／
.└――――‐┘ 'ー'＾ー |__ノ ＼::!_＿.人 _ﾉ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::／
―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::／
＿_ .＿＿ _ ._. ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::／我々は―――
/r-､ i .| | | | | | ＼::::::::::::::::::::::::／
| | | ニﾆ | | | |. ＼::::::::::::／
| |＿ﾉi | |＿ | |＿__ | |＿__ ＼／
.'ー‐ ′ └―‐ └――. └――
―――お祭りMODEへ移行します―――
Fate/stay night
Fate/Zero
Fate/EXTRA
Fate/Apocrypha
基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki：http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378010891
16 自分： ◆1L03mUOnkY[saga] 投稿日：2013/08/31(土) 01:53:48.78 ID:L5PS+Pwso [4/73]
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜★はじめに
｜
｜ ・今回の聖杯戦争は各スレの>>1様との合同企画です
｜ ・全マスター、全サーヴァントはオリジナルとなります
｜ ・各スレにおいて、若干の仕様変更はあります
｜
｜ 企画及び・設定製作された皆様方
｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ | お饅頭ギンガ◆FR5jPnW6snWh
｜ |
｜ | EXカリバー◆HSSdcrVuf
｜ |
｜ | ワカメ（覚醒）◆DDBjj51DRA
｜ |
｜ | 聞いたことの無い監督◆7F1xhg7Fvs
｜ |
｜ | ランキング◆w/pkLAtfUQ
｜ |
｜ | １ ◆0e.G9BzteE
｜ |
｜ | おのがみ◆P6rBQWtf4
｜ |
｜ | 聖杯戦争を開始する人◆8NYroe5tmA
｜ |
｜ | （仮）◆tGLUbl280s
｜ 。|
ΛΛ ／ | ゲッテン◆q.TF664746
(,,ﾟДﾟ)⊃ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|￣￣| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣
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|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜★聖杯戦争のルール説明
｜
｜ ・万能の願望器『聖杯』を巡り7人のマスターと7人で殺戮の限りを尽くします
｜ ・『聖杯』に願いを叶えられる陣営は１つだけです
｜ ・どんな結末になるかは、貴方の行動次第です
｜
｜ 基本行動について
｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ | １．朝・昼・夜を自由安価行動とします
｜ |
｜ | ２．夜の行動終了時、各陣営の行動判定が行われます
｜ |
｜ | ３．基本的行動では『会話』、『探索』、『戦闘』が主となります。
｜ | ※ただし、安価内容によって『特殊行動』となることもあります。
｜ |
｜ | ４．『会話』は、対象との親交を深めたり、情報を手に入れる貴重な行動です。
｜ |
｜ | ５．『探索』は、人物と遭遇することで、対象とのコミュニケーションを行うことが出来ます。
｜ |
｜ | ６．『戦闘』は、敵を撃破するための重要な行動です。
｜ |
ΛΛ ／ |
(,,ﾟДﾟ)⊃ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|￣￣| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣
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｜★聖杯戦争のルール説明（会話編）
｜
｜ 原則として、会話をするためには、対象との『遭遇』が必要となります。
｜ （遭遇）は『探索』時に可能となります。
｜ 人物遭遇時、感情判定『成功』にて、『コミュ成立』となり、会話が行えるようになります。
｜
｜ 会話のワンポイントアドバイス
｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ | １．対象との関係性を重視しよう
｜ |
｜ | ２．何気ない会話の中には重要なヒントもあるかも！
｜ |
｜ | ３．対象との友好度合いによって、イベント発生あり
｜ | ※当たりさわりのない会話は、友好的であっても信頼的に非ず
｜ |
｜ | ４．当たって砕けろは、その場の空気と相談を
｜ |
｜ | ５．『何も言わない…』は、時と場合によっては重要
｜ |
｜ | ６．しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
｜ | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ！
ΛΛ ／ |
(,,ﾟДﾟ)⊃ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|￣￣| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣
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｜★聖杯戦争のルール説明（探索編）
｜
｜ 誰かと会う、情報を手に入れる、戦闘を行うことは、『探索』から始まり『探索』に終わる
｜
｜ 『探索』⇒（遭遇成功）⇒『会話』 『探索』⇒（敵発見）⇒『戦闘』が基本となる行動となります
｜
｜ 探索のワンポイントアドバイス
｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ | １．聖杯戦争は『夜』から行われます
｜ |
｜ | ２．朝と昼は、基本として戦闘する確率は低いです
｜ |
｜ | ３．一度、コミュ成立した相手は、『？？と会う』などで限定すると、会うことが出来ます
｜ |
｜ | ４．聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』ですが、自分のサーヴァントととの相性を考えましょう
｜ |
｜ | ５．ただし『探索』をしないと、『情報』は手に入らないので気を付けましょう
｜ |
｜ | ６．しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
｜ | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ！
ΛΛ ／ |
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｜★聖杯戦争のルール説明（戦闘編）
｜
｜ 聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』です。
｜ コンマはhttp://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/15.htmlの
｜ 戦闘表を使用します。
｜
｜ 『戦闘』の際、【攻撃】【防御】【令呪】【撤退】【自由安価】コマンドが発生します
｜ 状況に合わせたコマンド選択を行いましょう。
｜
｜ 戦闘のワンポイントアドバイス
｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ | １．弱った敵に情けはいらず、全力で叩き潰せ！
｜ |
｜ | ２．バッドステータスが高いときは、【撤退】も一つの手
｜ | ※撤退によって敵の情報を持ち帰ることで対策も立てられます
｜ |
｜ | ３．特殊判定が起きた時、必ず【自由安価】コマンドが発生します
｜ | ※だから、あんまり出さないでください
｜ |
｜ | ４．【令呪】は切り札です。扱いは慎重に
｜ | 【令呪】コマンドを使用後、選択肢が現れます。
｜ |
｜ | ５．不利な時は【防御】を行い、チャンスを待とう！
｜ | ※耐えた先に必ず勝利の道は訪れる！
｜ |
｜ | ６．しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
｜ | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ！
ΛΛ ／ |
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｜★聖杯戦争のルール説明（モラル編）
｜
｜ １．他スレで同名のキャラクターが登場することがありますが、キャラ解釈の違いで
｜ それぞれ異なる行動を取る場合があります。よく似た別人くらいに考えてください。
｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ２．他の参加者の方を煽ったりするのはやめましょう。礼儀正しく紳士的に。
｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ３．同一ＩＤによるあからさまな失敗等は>>1の方から「参加者」として数えない事があります。
｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ４．スレ主以外の自治行為は荒れる元になってしまうのでお控えください。
｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ※ギンガさんのスレより抜粋
｜
｜ ※モラル編のワンポイントアドバイス
｜
｜ | １．各スレのオリジナルの為、各スレで進行は変わります
｜ | ※他スレの事情の持ち込みは辞めましょう
｜ |
｜ | ２．メタ行動、時には大きな、ペナルティ
｜ | ※他スレの進行次第では、キャラ設定を把握することがあるかもしれません
｜ | ですが、余所は余所。家は家です。
｜ |
｜ | ３．何気ない安価は、時に思いがけない奇跡を起こします
｜ | ※ただし、逸脱しすぎると『荒らし』と判断されるので程々に
｜ |
｜ | ４．各スレにおいてルールはバラバラです。
｜ | ※あくまで、『サーヴァント』『マスター』『舞台観』を各スレ主で決めたので
｜ | 聖杯戦争のルールは、各スレ主によって千差万別します
｜ | ここのスレはこうだったのに…と思うことはあるかもしれませんが、
ΛΛ ／ | 対応できませんのでご了承ください。
(,,ﾟДﾟ)⊃ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|￣￣| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣
前スレ>>965 判定：0 結果：特殊判定
俺は自身の秘剣をセイバーに渡す
といっても、ただ祀られただけの儀式用の刀だ
そんなに珍しいものでもない
セイバーも初めはにこりとして刀を観ていたが
徐々に顔が険しくなっていく
それは、まぁ…期待ハズレなら仕方ない
「………なぁ」
セイバーは俺に向きなおす
「アンタ…これがどんなシロモノか知ってるか？」
「少なくともこれは…”人”が造れるシロモノじゃない」
…？セイバーの言っている言葉に要領が得ない
はっきり言ってほしい
「…これは、星が鍛えた刀」
「要は、神造兵器だよ」
―――え？
秘剣：【閻魔刀】（やまと）が開示されました
スキル：絶刀（空間斬り）を取得
スキル効果：戦闘開始時に判定 成功値のコンマによって/3の強制ダメージ
「なぁこれ私にくれ！」
セイバーが目を輝かせている
貴方の会話選択
１．ダメ
２．いいよ
14：18
↓３
>>選択：2 結果：渡す
貴方は、閻魔刀をセイバーに渡した
確かに、自分が使うよりは良い
「…マジで？いいのか？本当に？」
俺は、頷く
俺が持っても宝の持ち腐れだろう
「もう返せって言っても返さないからな！」
そうして、セイバーは自分の腰に閻魔刀を置いた
随分とご機嫌が良いようだ
「マスターには、代わりに私の刀を2本やるよ」
「閻魔刀よりは扱いやすいはずだ」
※貴方のスキル【秘剣所有者】が消失しました
※セイバーより【守り刀】【魔除け刀】を入手しました
┏─────────────────────────────────────────┓
貴方のステータスが更新されました
┗─────────────────────────────────────────┛
ヽ、
,.．,.゛¨,.二､ゝ=‐､
.／.／ , ｀⌒ヽ.ヽ
/:::// ./ .: /-i ', '､
/;:://.:.ゝi:::// ', ', .',
ｲ:/ｲ:::/｀,;i:// ,-ｰ_', i,',iヽ
/'i/i:/ ⌒.! '叨〉', i､ii
' .i'i', 1 ./〉i/i'
i'ii､ ｰ- - /从'
.(｀ヽ ､ _ ＿ _＿＿,!ｲ＼_ ,.イi/'
｀ゝ､, ｀.ヽ､_＿_ _,_ ,.＜´::::ヽ,｀ヽ;....}:::＼ヽ .i`､
ｲ｀T .´i´ , ｀ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'､ .}/i}:::::::::＼ '.}:::'､､_
λ.i '/゛ ,.' ', '､:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ＜´＼/へ:::',..',ゝ､
', ', (,_,ゝ彳, i i:',:::'ヽ;:i,}, i:i/^￣ `〈 ∧〉ヽヽi､ ';::',
＼ゝγ゛ .iｰ ､....／ .,'::::::::::::/::i !-i::::::::::::::::〉,.〉〉:::::',λ.i::::i
λ./,´ ／::;:ゝ,.ゝ;;;::〉-〉:::::::::::::::::i〈.i.〉:::::::',i]';/:i
',;::::::;:/ /:::::::::;::::::::::::i !' i:}::i i:}:}::::{
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∨::::::::::::::::i::::::::::::i i::::!::i::ヽ/
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【特徴】：魔術剣士 【レベル】：１０ 【属性】：中立・善
┣━━━━━━━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
【筋力】：C（３０） 【耐久】：C（３０） 【敏捷】：C（３０） 【魔力】：C（３０） 【幸運】：A（５０）
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┫
【スキル】
◆秘剣所有者（分類：道具 タイプ：特殊）×
セイバーに秘剣を渡したため、所持していない
◆守り刀（分類：道具 タイプ：任意）
一度だけ「ファンブル時の判定の振り直し」を行う
振りなおした直後効果は消滅する
１戦闘のみ敵魔術補正を完全消滅
使用後、侯かは消滅する
【人を殺す】ことを『起源』を持つ生粋の殺人鬼
殺人に於いて、感情判定の補正を受けることがない
◆限定起源覚醒者 分類：特殊
限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『殺人』
覚醒条件は【？？？】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
代々己に眠る起源を覚醒してきた一族の直系
ただし、全てにおいて凡庸であるため、周りの人間からは期待されていない
その分、村人からは慕われやすい
【巫女】である己上未来を道具としてではなく、大切な一人の人間として見ている
【性格】
巫女（未来）ちゃんのことが気に入っている。なにかあれば守ってあげるくらい
他人とのズレを正しく認識しているが、人は人 自分は自分 巫女メイドサイコー！
【巫女メイドとは】
一見別物に見える二つでも、その根幹には「奉仕」という共通点がある
それは、別物同士では個々の特長が主張しあいバラバラになるだけだが、
１つの共通点を媒介にすることで二つは絡み合い１つ上の次元へと昇華する！
巫女+メイドで200万萌パワー！！【ご奉仕】*2倍が加わり、200万×2の400万萌パワー！！
そして、巫女*メイド*ご奉仕による乗算回転を加えれば、400万×3の1200万萌パワーだーっ！！
それこそが巫女メイド！巫女の処女性とメイドの瀟洒さを併せ持つ新たな極致！
メイドの派生でも巫女の派生でもない、それ単一で成る第三の属性である
┏─────────────────────────────────────────┓
セイバーのスキルが更新されました
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：セイバー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：大月源 【レベル】：２０ 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：C（３０） 【耐久】：C（３０） 【敏捷】：B(４０) 【魔力】：A（５０） 【幸運】：B（４０） 【宝具】：B+(５０)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：英霊(刀匠)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
, ＜:::::::::| |:::...、 ∧
／:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. ／::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::へ
／:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ. 、
／:::::::::::::::::::::／::::::/:::::::／:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
／:::::::::::::::::::::／ |::::/:::／_/:::／|::/|::::::::/:::| / / へ
／:::::::::::::::::＞ ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / ／ ／
. ／:::::::::::::＞ ´ ヘ ヘ ／:／| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. ／ ／
:::::::::::＞ ´.＼ ＼ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / ／ ／
:::::,＜ ＞ 、 ＼ ＼ヘ|:::∧／|::¨ｉヽ ´,--.／／ / ／ ／ , ＜ ＞
´ ｀ ＜ ＞、 ＼ >|仁/二|、::| ノ|／∠:ヽ /／ ／ ,＜ ＞ ´
＿＿｀＜ ＞／二二二＞＜::/／ニニニヽ ／ ＜ ＞ ´
／ニニニニニニニ＞´／:.:.V∠ ＿ヘニニニニニニニハ＜ ＞ ´
∠ニニニ.∠三三ｉ /:.:.:.:./:.:.:.:／ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ ｀ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}／: :＼: :＞.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :＼: : : ／、|＼|／ニニニニニニニi
V三三三三三７￣ .〉、::ｉ＼| ／ /ニニニニニニニニ|
V三三三＞ ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 ＞、
Vニ、─ ´＼ ／、:.:.:.:.:.:/ ｉニニニニニニニニニ.ト ＜ ＞、
＞ ヽ;.:;:.:;:.;／;.:;.:;.＼:.:.:ｉ |ニニニニニニニニニ.|、 ＼ ｀＜ ＞、
´ ヽ.;／;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ| ￣￣￣ ｌ￣￣ヘ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ー─────ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:〉 .V∧ ＼ ＼
＼ ヽ;.:;.:;.:;.:;.:|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;／ V∧ ＼ ＼
ヽ ￣ ￣ l ￣￣￣￣￣ｉ V∧ ヽ
【保有スキル】
◆エンチャント：C+ （分類：体術 タイプ：任意）
物品に魔力を込めて神秘を高める技術。五行思想に根差した属性付与・転換が可能。
セイバーのエンチャントは刀剣類限定だが、その分大抵の剣は宝具化してしまえる。
（秘剣：【閻魔刀】の効果を継承)
戦闘開始時に判定 成功値のコンマによって/2の強制ダメージ ダメージ値4以上で敵負傷効果発動
◆道具作成：A- （分類：魔術 タイプ：任意）
魔力を帯びた器具を作成可能。中でも刀剣の作成に特化している。
斬る対象に合わせた多種多様な魔剣を作ることができる。
朝・昼パートにおいて、「使い捨て礼装」を作成することができる。（1戦闘で1回のみ使用可能）（重複不可）
礼装の種類は「勝敗判定振り直し」「ファンブル時の判定の振り直し」「不意打ち効果軽減」など。
◆魔力放出：B （分類：体術 タイプ：任意）
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
女の腕で鉄を鍛えることができたのは、魔力で体力を補っていたからだった。
成功時：補正+1増加
※セイバーとの信頼度が上昇しました
貴方の昼の行動選択
自由安価
14：39
↓３
駅員の仕事。その間セイバーに刀の試し斬りをさせる
>>57 選択：駅員の仕事
俺は、駅員の仕事へと向かう
今日はシフトで午後からなのだ
相変わらず、暇人で仕方ない
因みに、セイバーは連れてきていない
セイバーは刀の試し斬りでもしているだろう
直後コンマ：遭遇判定
1-3：誰も遭遇できなかった
4-6：あれは…昨日の学生か？
7-9：金髪の美人さん
0：特殊判定
た
>>63 判定：9 結果：監督役と接触しました
貴方は、欠伸をしながら無人の駅を見渡している
相も変わらず、誰もいない
―――どうしましょう…困りました
駅の前で一人の女性がなにやら困っている
あの様子では、道に迷っているのだろうか
「どこか、お探しですか？」
俺は、その女性に声を掛けることにした
┗─────────────────────────────────────────┛
＿＿＿
´ -､｀ ､
／ ＼ ＼
／ r‐＜￣￣￣:＞､ヽ ヽ ヽ
/ ,ィ| ヽ￣￣￣｀ ヾ', ', ﾊ
′ /' ´! ', i ', それが…道に迷ってしまいまして…
′ rﾍ ', ヽ ヾ.､ヽ | .! .! ',
i ./ i ├'ﾍ ﾄ､ ﾄx-―ヾ! ! ﾄ､ ∧ この近くにジュネスという
| | | ,ｨ-‐=ヾ＼ ヽ '仟::丁V l .! !} .∧
| | ﾄ. | iｲ＾ヾ. ＼ヽ. 込｣ }/! ﾄ< ∧ 大きなデパートがあると聞いたのですが…
ﾍ! ﾊ ﾍハ 込ﾑ ｀ヾ /' l |.:.:＼ ∧
Ⅳ ∨ ∧ 丶 | !.:.:.ヽ:＼.∧
∨ .ゝ . ´｀ ,. ´l ﾄ;.:.:.:.:.∨ .∧
∨ | ｀i≧.r ´ ＿_! .| ∨.:.:.∧ ∧ ＿＿
ﾊ. ! /.:.:.∧ / .! | ┴＜.:.:.V´三三三｀ヽ
i | |_＞ 'ゝ.V | .! ｀.7三三三三ﾆ∧
＿_.｣__| | |＿__｣ | /三三三三三ﾆ∧
/三三ﾆ.| ! f￣￣只―､| | 〃三三三三三三_∧
./三三三::! / ーイi⊥!| | | /ﾆ{三三三ﾑ-‐_.ニニニ>
/三三三ﾆ/ ./ //|||ﾍ:ﾄ､.∨ | /三<ニニ´ィ≦三三三=7
,∠三三三=/ ,ｲ ,.ｨ≦!｣:|||ﾆ}｣≧∨ ∨三三!三三三三三三ﾆ/
┏─────────────────────────────────────────┓
あー…と俺は頷く
確かに、初見の人間…しかも外国人じゃわかり辛いだろう
俺は、直ぐ目の前にある城に指を差す
「―――あれが、ジュネスです」
金髪美人の女性は、上を向く
まさしくジャパニーズキャッスルに
まぁ外国人は驚くであろう
「…どうも、教えて頂きありがとうございます」
礼儀正しく頭を下げる金髪美人
…やけにあっさり信じるものだ
「貴方が嘘を吐いているとは思いませんでしたので」
そうして、彼女は去っていく
だが、去り際に彼女は呟いた
―――では、聖杯戦争でお会いしましょう
―――己上 ルドガーさん
※『代行者』ノリコ・トノヅカと接触しました
―――コミュニケーションパートです
誰と会話しますか？
１．セイバー
２．己上未来
３．当主
４．部族会議
15：00
↓３
１
そういえば話が途中だったよな
説明をしてほしい
説明というのは、聖杯戦争のでいいですか？
>>73 選択：1 結果：セイバーと会話
俺は、家へと戻りセイバーと会話することにした
そういえば、セイバーに聞きたいことがあった
あのとき、説明する時間が無かったって言ってたが
他に何を聞きたかったんだ？
直後コンマ：セイバー感情判定
1-3：いや、飛ぶ前の心の準備、必要だろ？
4-6：………
7-9：あー…すまない。忘れしまった
0：特殊判定
ほい
>>83 判定：2 結果：情報開示なし
「あー…あれか」
俺の質問にセイバーは苦笑する
「あの時、莫大な魔力の上昇を感じてな」
「ヤバイ…と思ってマスターの首根っこ掴んで飛んだだろ」
そういえば、そんな事があった
正直死ぬかと思った
「やっぱり、飛ぶ前って心の準備が必要だろ？」
「だから、その説明が足りなかった…ってことだ」
なるほど、そういうことか
確かに、事前に説明して欲しい
「もしかして、チビった？」
ちびってない。断じてない
夜：戦争パートです
／＼森／＼森 | 森／＼／＼／＼森／＼森 i／＼／＼／＼／＼森／＼森／＼森／＼森／＼／＼森
／＼／＼／＼ i 森／＼森／＼森 /／＼／＼／＼／＼ ／＼／＼森森／＼森
森／＼森 ﾉ ／森／＼／＼／＼森 ＜中霊地＞ 森／＼森／＼森森
／＼森 （ ＜小霊地＞ , - ' 森 ／＼森／＼森 【展望台】 森／＼森＼森
ヽ 【ジュネス】 ／
＜小霊地＞ .i / ＜大霊地＞
【隣町】 ヽ、 , ' 【神社】
）ヽ i
／ : .`ー-､_ ノ ＜中霊地＞
／ : . : . : . : . : .`て_ 【南針家邸宅】
（ : . : . : . : . : . : . : . : .） ＜霊脈の要＞
ヽ : . : . : . : . : . : . : （ 【村長邸宅】
i : . : . : . : . : . : . : . ＼ ＜小霊地＞
―-､＿＿＿ノ . : . : . : . : . : . : . : . : ） 【雛見沢分校】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´ ＜小霊地＞
: : . : . : . : . : . : . : . : ／ 【寺院（霊園）】
. : . : . : . : . : . : . :／
: . : . : . : . : . : . / ＿ ＿＿
. : . : . : . : . : . : .`i＿（ ヽ _, --一'´ : . : .ヽ ／`ｰ-、 ＜小霊地＞
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .（ ／. : . : . : . : . : . : .`ー-､ （ : . : . : i 【田園地帯】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-､ ） : . : . |
: . ＜中霊地＞: . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : .／
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i ／⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （ : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ＼ノ : . : . :. : 〉
貴方の行動選択
どこに向かいますか？
自由安価
15：27
↓３
村長邸宅
展望台
>>91 村長邸宅
直後コンマ：村長陣営判定
1-3：大変！村長が襲われている！
4-6：特に無し
7-9：村長陣営による外のマスター狩り
0：特殊判定
見間違え―
>>93 選択：展望台
直後コンマ：展望台判定
1-3：特に無し
4-6：敵陣営発見
7-9：戦闘中
0：特殊判定
直後コンマ：戦闘中の陣営判定
1：『アーチャー』
2：『アサシン』
34：『キャスター』
56：『ライダー』
78：『ランサー』
90：『バーサーカー』
た
>>106 判定：5 結果：ライダー陣営
直後コンマ：戦闘中の陣営判定
12：『アーチャー』
34：『アサシン』
56：『キャスター』
78：『ランサー』
90：『バーサーカー』
ほい
>>108 判定：3 結果：アサシン
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：ライダー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
／::::::::::ンへ
ノ1 , ': :::::::::/´／≧ｪ-＞-――-
く _ﾉ ,' : ::::::/ // イ/''´::::::::::::::::::::::::::::::｀丶､_ ﾉ)
,' . : : :::| L!///::::::‐-:::::::::::::::::::::／::::ﾝ:::::｀丶、 ´
' . : : : : : :::7＼リ｀:::ー----::::::／::::::/::::::::}:::::i::::＼
＿ ' . : : : : : : :,' ,' ,':',:::::ヽ::::::::::::::::/::::::::::/::::::::/:::/::}::::､:ヽ
. : : (_ノ, ':, '; : : : ::::::＼::::::::::::; ::::::::::::::/:::/:::/ﾉｲ/}::!:| :|
(て_ . : : :, ',':,' : : ; : :::::､:::::7'⌒}:::::/ :: /:::/／=ト//::j/ |
￣ . : : ;:' ; ; '; : '; : ::::::::::{ /::::::|:::::/l|:;:ﾍ じ′{:ｲ{ j
: : : :,' ; '; ヽ: : : ::::::::人/:::::::::|:::/ ﾚ′ ヽ Vヾ /
ﾉ) : : : : : ,':i :ゝ ｀ ､: :::ﾝ /:|:::::::::::|V _ノ
´ ノ} ｰ=彡/ 〃|::::::::i::| { __ 〉
(_ノ 人＼ ｜ '::::::::ﾄ:ゝ ｀ｲ| (_ン
. - へ_. ノ. : .＼＼| Ｖ::::l .-、 /ﾊ::|
. ´ ｀ 、. : . :.:.ヽ＼ ＼| / ｀Ｔ::::::| ｌ:|
. ´ ﾄ､ ; ; ' , . : .:.:.:.ヽ ＼ ,ｲ} 人:::::| ﾘ __,
し～ , ' ; ; . ':, :.:.:.:.:.:.:ヽ Vハ ヽj ( ノ
' ; ; . : . :', :.:.:.:.:.:.:.ヽ ∨ }｀¨ヽ
(_ン ,' ,' . : . :.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ Ｖ1ヽ ﾊ
,' ,' ,' . : . :.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ｖ:.:| } {! l
て ノ} ' ' . : (_ン.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ.:.| V} l ﾉ}
￣ (_ノ . : . : .:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.| {j...:.l (_,ﾉ
. : . : . :.:.:,:.:.:.:.:.:.:(_ン! ｜:.:.| (て
＿ . : . ', :.:.:.:.:.:. : .|:.:.｜:.:′ ￣
ﾉ） ( ／ : . : .', . :.:. : . :.|:. j.:/ ﾉ)
ライダー陣営 VS アサシン陣営
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：アサシン
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
,.. -―-､
r＝ニニ¨´ニニニﾆ＼
/ニニニニニニニニニ＞- ､＿,..ィﾆ}
|ニニニﾆ/ニニﾆ＞::::::::::::_,ィニニﾆ'
／}-- ア'ﾆ＞::´:::::::,.ィ＜ニニニ／
／／ r＝ニ／:::::::::::::／ニニニニ／:.
/- ､ ／´￣二アｨｧ＜ニニニニ＞l´: : :ﾄ､
/:.:/／ ､／ __,..イニニニ＞. :´|:|-､{: : : :| ＼
/':./:.:.:.:.:.:.:／ニニニ_,.ｨ¨´ |:|: : : |ﾘ } |: : : :|
/'-､:.:.:.:.:.:./ニﾆ＞イ瓧ﾉ ﾘ|: : /{_,//: : /ﾘ
_/ ＼:.:/Tｲ¨´;＼:{ ,: /{/_,ｲ: : :｛
r=/ ＼ イ j从 / ＼ /ｲ / jｲ: : :|
／ニ＼ ＼´ ｀ヽ ､＿_,..ｲ , }:从､
／ニニニﾆ、 O 〉 ｰ､｀こ´ ／ ／￣ }､
／ﾆ､ニニニニ＼/ ヽ イ ／ |ニ＼＿
/ニニニ､ニニニニ＼ _,.. - ｀ﾆ´/{､-イ /ニニ}ニﾆ＞=- ､
〉､ニ(_)ニ}ニニニニﾆ/ /ニニニニ／ﾆ/{/|::::::Y＼ /ニニﾆ|ニニニニニ＞ ､
,.ｨニ ＼ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／イ'ニニニﾆ／ﾆ／ l |::::::::::}' ＼／'ニニニl!ニニニニニニニニヽ
／ニニニニニニニニ／´ﾆ/ニニニ／ﾆ／ ﾑ__／ /ニニニ ﾏニニニニニニ/ニﾆ}
／ニニニニニニニニ／ニニ'ニニ ／ニイ /:::::| /ニニニニ ﾏニニ /ニ ／ニニ |
ｲニニニニニニニニイニニニニﾆ／ニ／ ,:::::::/| ,ニニニニニ }ニニ{ニ／ニニニ !､
/ニニニニニニ＞ ´ニニニニニ ／ニ ｲ| /::::::/::| /ニニニニニ |ニニ|イニニニニ/ﾆ}
{ニニニニニイﾆ/ニニニニニ ／ニニ/ﾆ! .::::::::,:::::| {ニニニニニﾆ{ニﾆ/ニニニニニニl|
|ニニニニニニ/ニニニニニ,ｲoﾆ}ニ/ニl:! /::::::::{::: | |ニニニニニニﾏﾆ'ニニニニニニニ
|ニニニニニﾆ'ニニニニ＞´ニ／ニ'ニﾆ|::. /::::::::::|:::::| |ニニニﾆ／0ﾏﾆ}/ニニニニニニニ|
{ニニニニニ_,／＞ ´, イ{_,..ィ }ニﾆ/ニﾆl!::::.､ / ::::::::: |:::::| |ニニニﾆﾏニﾆ}'_{ニニニニニニニ |
ちょっと休憩
全ては安価とコンマの導きのままに
再開します
天文台から、二騎の英霊が争っているのを確認した
「イヤイヤ、これはツいていない」
「折角の食事を邪魔されてはねぇ」
銃を手にしたアサシンがライダーへと発砲している
「…ッ！」
迫りくる銃弾を全て叩き落とすライダー
┗─────────────────────────────────────────┛
＿＿ r‐-.._
,,.zﾆ三三三三l､ｰ-..｀ｰ-.._
,ｨ'三三三三三三z､ｰ-ﾆ=.､ヽ｀ 、
/ｨ三三三三三三ﾐt､７ﾐｰﾆ__＼＼｀ ..､
,ｲ/ﾊ/三ﾆiﾆ､ヽ三ヾミt､三ﾐt､ヽ¨''ｰ-.._ ｀ 、 罪もない人達への非道
＿,,,...-‐-､ ,ｨﾁl川川/ﾊﾐ!ヾﾐ､ﾆヾﾐ三ミ三三＝=ｰ-.._｀ヽ、 ｀ 、
_,..-‐''"::::::::::::::::::::::::/ /,'lﾐl川川i::l:ﾑﾐｰ''ｱXz卞ヾ三､三三ミぇ､ ｀ヽ ヽ ヽ 許せるものではありやがりません
,.ｨ''".::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::;ｨ'/ i lｸ､川ﾐliﾒ升tヽ ヾZｿ lﾏt､ヾ三三tヾミt､ l: l!
':::::::::::::::::::::::::::;.' ';:::;ｨ' / ヽ／!ﾑ川ﾆt､ゞ'' ;. ''"/ﾊﾐlムヾ三､;ﾑ ｀ヾ､ l: l!
:::::::::::::::::;'ヽ:::;' ' ,,.ｨ'‐――' _,ｨ>三三ﾆt二 -‐ ,.ｨ三ﾊﾐ!ﾐ､ﾐi三!ヾli :} l: /
:::::;'ヽ::::;' ﾞ ,ｨ'ﾞ : : : : : : :,,.zﾁ三ﾆﾁ'"ﾞ''ヾﾐ''ｰ--:'::li＼ミl/ﾆjヾ}ヾl! l! '_l:.-'"7 /
::::: ヾ ,.ｨ'__,,.... -―''ｱﾆ三三ﾐ/ /ｨ三三ﾖt､ ./li:|:l＼ﾐﾑﾞvﾞ /_,,..-‐'".:.:.:. .,.' /
::::l f''" l /'" /ﾁ',l!/ﾃﾐtｫ"zｧｿﾆ7=--､l!::',_;;:-‐'".:.:.:.:.:.:. ,.ｨﾞ ,.',,.､
:::｣ ﾊ ﾞ ｧzz､/ﾐ!ゞﾆﾁ'==/,ｨ'ﾞ:;ｨﾁ'"￣:.:.:.:.:.:.:.:.: _,,.ｨﾞヾ}=''∠.......__
ヽ、 ∧ ,,..ｨ:＜ ヾzzy'ﾁ''''ﾞｱ /::::(f"￣￣ __,,,......-rﾁ-{ //./.;ヽ‐-::.....__ ヽ､
｀,ｰ----.ﾑ＿_,,...ｨ､" /:ﾞ'ｰﾆﾆﾆﾁ'"-Z三､ゝﾆﾆ=''T7￣ ハ ﾞﾐ}Eﾆｱ'ｰ-＜_:::ヽ､::::::::'"::::/-ﾆ=-...
...::::::i ,.:'::, /ヽ ;:::::｀ﾞ:::::::=ﾆﾆ二二=‐''''";;:ｨﾞヽイ´.V.::::;';;;;:l..::::;ｿ.':::::ﾞ":7!ヾ;;;;;ﾞ'ｰ-ヾﾐt､::::::::::::::::::::L_
;;;;;;;;;;i.,:';;:::::', ./:::::::l/:::::::::::::::::::,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ｨ'= .ﾉ_,,,ノ:::::::l:::;';;;;;;:':::::;'..:::::::::::/ 〉:ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,..:::::::::::::::
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;ｨ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: '__,,.ｨ'" _,,..-:';;;ﾉ:::::::..ﾚ;;;;;;:'.:::::};ヽ.:: .:/ .ゝ:._.:.ﾞ'ｰ-:.ﾞ''"´ﾞヾ;;;;;;;:;:;:;:;:;:
ヽ｀ヾ;;;::'.::l;;;;;;;;;:'.l;;;;;;;;;;;:ｨﾞン'" /.__,; /､;:-=＝｀ｰ-:::_j__;ｨt-―:ｧ::'__ヽ__ ｀''ｰ-､.:.:.｀､ｰ:.ヾ;;;;;;;;;;;;;
ﾞ';ヾ:.:.:.:.l;;:ｨ'.:.:.:};;:ｨ'":;ｨ'ﾞ ,ｨ'';/´(:r''" ﾞ}＝＝==-::､:::〈三ﾐtyZ}::;';,､:.:.:.｀l;;;,-...._ ヽ:.:.:.:ヽ::∠;;;;;;;;;;;
.';::i :.''".:.:.:.:__.:.:-‐' _/ /__ ﾊﾐｧ .tﾞz_￣ﾞﾞ''ｰ=ｨﾆyﾏZﾁ'"zﾑ;;;;;;＼.:l;;;;;;;;;:＼｀;;=ﾆ二￣￣ ＞;;､
.';:｀ｰ:::::f"´ / ｀¨＞:::::::::＞"ｰ.._二≧yZ)==''Z-＜ｨ';;;;;ヾ,;;;;;;ﾞ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.::::::::::::::｀:::..､):::::::
┏─────────────────────────────────────────┓
ライダーの刀がアサシンへと向けられる
直後コンマ：『ライダー』 VS 『アサシン』 戦闘判定
1に近いほど『ライダー』有利
9に近いほど『アサシン』有利
首と刀置いてけええええ！！
>>142 判定：7 結果：アサシン有利
ライダーの斬撃を悉く躱していくアサシン
貴方も遠巻きながら驚愕する
まるで、相手の動きが解っているみたいだ
「おっと、いけませんネェ…」
┗─────────────────────────────────────────┛
ﾏﾆ/ '／ ' __ﾉ {ニニニﾆ／ }!ニニ／:::::::::::／ニニニニニニニニﾆ/: :.∨ '^ヽ
∨ ／ /} lニニニ/ 'ﾆﾆ／::::::::::／ニニニニニニニニニ /: : : : ∨:｀ヽ
' ／ ,ｲ/ |ニニﾆ' }／::::::::: ／ニニニニニニニニニﾆ /: : : : : : ∨ こうもアナタの動きが解ってしまうと
/ ' / / }ニニ' /::::::::::::／ニニニニニニニニニニ／: : : : : : : :.:| /
{ | / / __ /ニﾆ/ {::::::::／ニニニニニニニニニニ／: ;: : : : : : : :.:.:| / 最弱の私も前に出たくなってしまう…！
,ィ| { ⌒Y｛ ｛ニﾆ{ --:.､ /:::／ニニニニニニニニニニﾆｲl|: /: : : : : : : : :.:|' /
/ニ| ', ﾏl{ |::::::::' /イニニニニニニニニニニ ／ } |/: :.,: : : : : : : : | /
/ﾆﾆ{ ヽ Ⅵ }:::::::' 'ニニニニニニニニニニﾆ,ｨｫ / /: :./:,: : : : : :.:|: | }: :
{ニニ} '， ', |::::/ {ニニニニニニニニニﾆ／ゞ' ' ,: : /:/: :,: : : : :.|: } |: :
|ニニ| ' }l {У /ニニニニニニニニ,. イ -'¨´ /: :/}/: /{: : : : :.|:/ ヽ
|ニニ| ' {ニニニニニニニ ／: :|:| }: / /|:/ |: : : : :|'
. 乂ニﾆ l. |ニニニニニニ／: :|: : }' j:/ } |: : : : ;
＼ﾆﾄ､ } { ､＿_,..イ}ニニニニﾆ／|: : : |: / |: : : :/
｀ ﾏ:.:.:.:┴―--:┴:.:.:.:￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾏニニﾆ／: : :|: : : |/ |: : :.;
ﾏ:.:.:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ニ イ:| {､: :{: : : }' ,ｨ}: :./
ﾏ:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|: : :/:/ ' ＼＼: ! ＿_,. ／,./: / '
ﾏ:.:.:.:.:, .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |: :/{/ ＼l' ／ / ／／ｲ: / '
ﾏ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:/: |＼ {_,.. - __,.. ´／ /ｲ /
ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,..ｲ': : |: : :丶 ｰ= ニ - ´ _,..: /
アサシンの拳銃から凶弾が放たれる
直後コンマ：『ライダー』 VS 『アサシン』 戦闘判定
1に近いほど『ライダー』有利
9に近いほど『アサシン』有利
有利：+1
飛鎌突
>>145 判定：6 結果：互角
俺は、セイバーと共に、『ライダー』と『アサシン』の戦闘を覗いている
奇しくもこの村での1番最初の戦闘があの二騎となったのだろう
セイバー「どうする？」
さて…どうしようか
このまま、乱入するか、もしくはどちらかに味方すべきか
直後コンマ：発見判定
1-3：マスター発見できず
4-6：1陣営のマスター発見
7-9：2陣営のマスター発見
0：特殊判定
おお復活してた
それでは再開
セイバーが茂みの奥を指さす
「あの奥にマスターがいる…」
俺は、セイバーの示す先に視線を送る
そこには、一人の少女がいた
┗─────────────────────────────────────────┛
／::::::／:::::::::／:::::::j::l::::::j:::::i:::::l:::::::::`､:::ﾞ､:::::::::ﾞ､::::::::::::::::::::＼
/:::/::/:::/:::::::/::/::::/l::{::::::i::::::i:::::i::::::::::::ヽ::::ﾞ､::::::::ヽ:::`､::::::::::::::ヽ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
/::/::/:::/:/::::/:/:::::/::{::l::::::{:::::::i::::i:::::::::::::i::ﾞ､::::ﾞ､:::::::::ﾞ､:::ﾞ､:::::ﾞ､::::::ﾞ; |さぁメイさん、もっと楽しみましょう！ |
/:/::/:::://::::/::/::::/::/l:::l::::::!:::::::l::::i::::::::::::::i:::`、::ﾞ､::ﾞ;::::ﾊ::::Y:::::ﾞ､::::::i 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/::/:/::://j:::::j:::;:::::/:/ l:::l:::::i::::::::i:::::!::::::::::::::i::::ﾞ､::::ﾞ､:ﾞ;::::::i:::::i:::::::ﾞ;::::::i
/:/::;'::::/:i::i:::::{:::l::::;':/ l::ﾞ;::::i::::::::i:::::ﾞ;::::::::::i::i:::::i:::::::ﾞ;::l::::::}:::::}::::::::i:!:::i
,'::/:::i::::/::{::{:::::i:::i::::l/＝=弍::::::l::::::::ﾄ､:::ﾞ､::::::::i::l::::}Y:::::i::l:::::j:::::j::::::::l::!:::}
j:!{::::::/:{:{:::::l::::::l::l::::代焏戔ﾐxヽ::ﾞ､::::ﾞ､}:::i ヽ::l::l:j∴!::::l:::::j::::/:::::::;'::;':::j
{{ l:::/::::l::l:::::l::::::ﾞ;::::ﾄ､ゞ赱多癶 ＼ﾄ､:::＼!|∴!:l::l!∵!:::::l:::;' :/::/::/::/::/
Y:/::::l::l::::::l::::::ﾞ､λ"''冖'" ＼ヽ::トﾐ=-l:::l ∵l::::j::/:/:::/:/／::/
j:::l＼:l:::::::::ﾄ､:::ヽト＼ __,,.z===＝＝L}＿＿l::!￣ !::::/::/:::彡::ノ::/
{:::! ヽﾞ､::::::ﾞ､ﾐ､:`ヾ" ` ' ﾉ jﾉ￣/／::／r''":::/:::l
!::l !:}:ﾄ､:::＼＼::Y:､ -=___=- ノ ／:／/｛::/::/／｛j:{
`ミ/:/ ＼ヽ::::::ノ::γrj＞..､ ィ"ト､::::::::､{:(`''" l:{ ｛(_,
(__ノ／ Y:::ﾊ/:::/ 弋 `ｰ " ノ V):::)`''" j:}}
､_ﾉﾉ ﾉ{:/ ＼ ／ ヾ/､ 〈(_ﾉﾉ
,...ィ" ｛ `ｰｯ--r" 〉｀＞...、
,..ィ"´ ﾞ､ ／ﾞ〔ﾌｱ入 / ｀`ヽ､
―――、―――、―――！
視線の先に映る少女に、俺は苦慮する
よりによって、あの少女がマスターだとは…
「どうした、マスター？」
俺の渋った顔にセイバーが反応する
どう答えるべきだろうか…
┗─────────────────────────────────────────┛
/^/ ）
/| | {＿,..ィ
,.ｨ | { ﾏﾆ! {｀ヽ､
_,..---/ﾆ'| {,.-ﾏ:.:Ⅵ___ﾏニﾆ､
ﾏニニ/:{ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:.:|／ﾆ/ニニニ}
＼ニ＼:::ヽ:.:.:.:.}⌒ヽ:.:.:.:}ﾆ／:}ニニﾆ/ 覗き見は好きですが、覗き見されるのは好きじゃありませんので
＼ニ＼:､:.:.:.| r=/; {:::::／ニﾆ／
{＼ニﾆ＞､ ／ ,.イニ／
∨: {: |＼: :ヽ､/ ／ﾆr|:从
∨Ⅳ ＼:}/ /ニ/()＼ﾘ
}∧ ､ 〈_/ニ/ﾆ{ニﾑ- ､＿＿＿
/ﾆ}＼｀ ＝＼/ニ/ニﾆﾑニニニニニ＞､
_,..イﾆ/ニ| {＼＿,.ｲﾆ/ニニニﾆ｀ヽニニニニム
,. r＜ニニﾆ/ニﾆ ＼__／ﾆ{ニニニニニニニ≧､ニニ}
_,.. r＜ニニニニﾆ,'ニニ| /:::::＼ ｀ヽニニニニニニニ＼ニ|
{ニニニニニニﾆ/ニニ | ∧:::::::::∧ / ﾏニニニニニニニ Ⅵ
|ﾏニニニニニ／ニニﾆ{／ }==={ ∨ ﾏニニニニニニニﾆ}
|ﾆﾏニニニ /ニニニ / |:::::::::| ﾏニニニニニニﾆ/
../ニ ﾏニニﾆ/ニニニﾆ' ,::::::::{ }ﾏニニニニニ／;
'ニニﾆﾏニ／,==ミニﾆ/ |::::::::| |ﾆ＼ニニﾆ／ﾆ/
┏─────────────────────────────────────────┓
そうして、アサシンとマスターは姿を消す
※ライダーとアサシンのステータスを更新します
貴方の行動選択
１．「事情を聞かせてくれよ、マスター」
２．ライダー陣営が気になる
３．自由安価
２２：０７
↓３
2
>>224 選択：2 結果：ライダー陣営が気になる
「待ちなさい、アサシン…！」
ライダーがアサシンを追いかけようとする
しかし…
┗─────────────────────────────────────────┛
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::.
＿) ,:::::::::::::|:::::|:::::::|::::::::::::′';:::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
＼ , :::::::::::::|:::::|:::::;'|::::::::::;. ;::::::|､::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::
. ＜ , ::::::::::::::|:::::|::::; |:; ::::::; | ::::| ヽ::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::.
／ , :::::::::::::::|::::ﾊ:::l {ハ::::{ |::::/ ＼::::::::::::::::::::::|::::::::::|:::. くっ…！！
. l:::::::::::::::::Ｖ ｀ヾ}ｰ ､:. l /_,, - '''"＼:|::::::::::::: |:::::::: |ヾ}
. |::::::::::::::::::| ／付か ヽ |' _＿_ |:::::::::::::::|:::::::::| ダメです…マスタ－！
l::::::::::::::::人 ヽ っrﾘ "￣｀ﾞヽ |:::::::::::::::|::::::: ,
. l::::::|:::::::::::::ヽ ￣￣ | : / ::::::|::::::::, もう少しだけ、意識を…！！
l :小 ヽ::::ﾄ､:ゝ U |::/ ::::::::|:::::::,
. ヽ:| ';::::ヽ}: 丶 ` И:::::;'|:;':::: /
／:}: :'; :::::::::::{ ＼ ‐=ニヽ ／ / ,::::;' |':ヽ ' ､
. ／: : : : : '; ::::::::::|: : :` . ´ / '::/: : : : l ＼
{ : : : : : : : 〉 :::小}: : :ｌ l` . ´ ／ /:/: : : : : | l:＼
| : : : : : : /∧::::|: : : :l ｌヽ ／ / ´:: : : : : :| l : : ＼
|: : : : : : :ｌ ｌ ヽ:}: : : :l l } ／ ／:::: : : : : : : :| |:: : : : :＼
瞬間、ライダーがいたところを中心に光が漏れだす
俺とセイバーは一瞬だけ、目を閉じた
光が止み、目を開けると、そこには”ライダー”の姿が無い
ライダーの代わりに急に姿を見せた少年に、俺は見覚えがあった
┗─────────────────────────────────────────┛
／ ヽ
／ ／ ／ :.
／ ／ ／ │ '.
／ ／ ／ ／ ／ / : .|Ｖ :,⌒ヽ
／ ／ ／ ／ ′ .: | ∨‘,ﾆﾆﾆ＼
,.ィ´ イ ／ イ ∧ .: |ﾆ∨ |ﾆﾆﾆニ＼ ＿
-=彡 ,. -=彡 ´ ／/ / | .:./.:|ﾆﾆⅥﾆﾆﾆﾆニム ／ ｀ー┐
: : : :／ . : : : :/ ／ ¨.′ メ､___,! :./|ﾊ|ﾆニ.ﾘﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/￣/ 八_
: :／ ＞: : / ／ / .／ __,:.:│ :/ |ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆ/ 人
´ ＞ ´_､ :,. / ／ /ｲヾ¨¨茂` | /ﾆﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆニ{ / 〉
≧ｭ､{ ∨ /ィ / ｀¨¨'ﾞ /ノﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ ＿＿__ /
ﾆﾆﾆ≧:.､( ∨ ＼::／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾑ,，≦ﾆﾆﾆﾆﾆ＼ .′
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ , -‐´/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾑ／
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ ∠アﾉ／￣￣ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ 身体に…力が…
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}＞ ／､∠二¨¨¨ヽ ＼ﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧=≦≧ｭ.....,,__／ ´ ｀ ｰ ､＼ ＼=/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ｭ..,_ / / }_ ､.ｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧ｭ..､/ / ｀/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
あの少年は…昨日見かけた村の外から来た少年だ…
貴方の行動選択
１．村の外の人間は排除する
２．放っておく
３．見捨てられない
４．自由安価
２２：２０
↓３
1
>>232 選択：1
巻き込んだのか、巻き込まれたのかは解らない
しかし、聖杯戦争の現場を観られた
それは、実に由々しき事態だ
『村の外の人間は排除する―――』
それが、この村の掟だ
そして、自分は御三家【巫女】を司る己上の一族だ
「…やるんだな」
セイバーの問いに、俺は頷く
「だが、距離が距離だ」
「もしかしたら、逃げられるかもしれない」
それでも、放っておくわけにはいかないのだ
セイバーの全身から魔力が奔流する
俺は、セイバーの肩に乗り、その場を一気に跳躍した
直後コンマ：ライダー陣営判定
成功で撤退
魔力不足：-2
遠距離：+1
魔力放出：-1
ほい
>>240 判定：6 結果：撤退成功
ライダー撤退により？？？判定に移行！
直後コンマ：？？？判定
成功でコンマ/3の強制ダメージ
失敗で回避成功
魔力放出：-1
逃げられたか……
まあ近づいただけなら、後で会って警戒されても、何とでも言えるわな（ゲス顔）
>>242 判定：8 結果：『3』のダメージ！
向かうは、南の森―――
セイバーと共に一気に駆け上がる
ライダー陣営との距離はあるが、
セイバーの魔力放出によりその距離は一気に縮まる…！
だが、全ての魔力を推進力に当てると言うことは、
こと、魔力の鎧を薄くする
―――狩人の勘は、その瞬間を狙っていた
┗─────────────────────────────────────────┛
―――ｳｪﾋﾋ…！脇がお留守だよ！
// / レ'" ヽ,,
. // / ｰ=彡 ＼
// / ／ ／ ,/ ヽ___
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'' , --''､ '' // /;;::::::;;::::::::::::::::::::::::''::; --{ ､ ん心V | / |:::::::::::/!
/ , ──-- ､ ,/`ヽ、 " { { { `7¨ﾍ {:::r'ハ |/ ,人__／:::|
＼/ ヽ￣⌒¨ﾞ⌒ヽ､,, -─… ''ブ ＼ (丶､ ,x‐=- ､. ／／／⌒!::::::|::::{
＼ i ＜⌒￣¨ ''‐-＜辷辷ﾍ （ ＼‐-<_＿}_j:::::::|:::::ﾍ |
/ ＼ ﾉ `丶､ ヽ廴_｀ヽ. ＼ ＼ |ﾉ:::::::|::::::ﾉ | {
八 ｀ ───彡 ｝| ＼ { ） } i }ﾘ＼＿ﾉ| | |
. ＼ ,' / l ﾉ ｛ 〉（ ！ :' | / | | ハ!
ｰ‐' / | ／ 〉} ｝ ｝/ ﾉ′八 |/
常闇の一閃―――！
何者かの一撃が、セイバーを目掛けて放たれる
「しまっ―――！！！」
一条の光となっていたセイバーにとって、その闇は致命的
避ける間もなく墜落するセイバー
地面の堅い感触が俺を容赦なく打付ける
「くそ…油断した…！」
セイバーが剣を杖替わりにして立ち上がる
――――見ーつけたっ♪
俺とセイバーの目の前には、一人の少女が嗤っていた
┏─────────────────────────────────────────┓
戦闘フェーズに移行します
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：セイバー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
, ＜:::::::::| |:::...、 ∧
／:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. ／::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::へ
／:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
／:::::::::::::::::::::／::::::/:::::::／:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
／:::::::::::::::::::::／ |::::/:::／_/:::／|::/|::::::::/:::| / / へ ずっと狙ってやがったのか…
／:::::::::::::::::＞ ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / ／ ／
. ／:::::::::::::＞ ´ ヘ ヘ ／:／| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. ／ ／ 不覚だ…！
:::::::::::＞ ´.＼ ＼ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / ／ ／
:::::,＜ ＞ 、 ＼ ＼ヘ|:::∧／|::¨ｉヽ ´,--.／／ / ／ ／ , ＜ ＞
´ ｀ ＜ ＞、 ＼ >|仁/二|、::| ノ|／∠:ヽ /／ ／ ,＜ ＞ ´
＿＿｀＜ ＞／二二二＞＜::/／ニニニヽ ／ ＜ ＞ ´
／ニニニニニニニ＞´／:.:.V∠ ＿ヘニニニニニニニハ＜ ＞ ´
∠ニニニ.∠三三ｉ /:.:.:.:./:.:.:.:／ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ ｀ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}／: :＼: :＞.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :＼: : : ／、|＼|／ニニニニニニニi
V三三三三三７￣ .〉、::ｉ＼| ／ /ニニニニニニニニ|
V三三三＞ ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 ＞、
Vニ、─ ´＼ ／、:.:.:.:.:.:/ ｉニニニニニニニニニ.ト ＜ ＞、
＞ ヽ;.:;:.:;:.;／;.:;.:;.＼:.:.:ｉ |ニニニニニニニニニ.|、 ＼ ｀＜ ＞、
´ ヽ.;／;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ| ￣￣￣ ｌ￣￣ヘ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ー─────ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:〉 .V∧ ＼ ＼
＼ ヽ;.:;.:;.:;.:;.:|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;／ V∧ ＼ ＼
ヽ ￣ ￣ l ￣￣￣￣￣ｉ V∧ ヽ
┏─────────────────────────────────────────┓
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：アーチャー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
: : ／: : :,ｨ彡7: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : ヽ三≧
;;;;;;...､ニ` ー `ー: : : : : :巛州i;: : : : : :j : : : : : : : : !: : : : : : : : ヽ: :ト三》
;;;;;;;;;;;〉￣´ ,〆: : : : : : Ⅵ州: }: : : ハ: : :{: : : : : {＼ : :＼: : ＼ :V≧: :ヽ
ｳｪﾋﾋﾋ！！！ ;;;;;／: :＼ ＿ﾉ廴:ｰ ￣ ,,,, ≧ｿ:.j: : : !`ーヒヽ: : : : ﾄー＼-: :ゝ: : :ゝ: : : : : }
今日の御夕飯は 二=ｰ r .ｰ ＿ ¨＝¨" |:/ }: : : :ゝ ` ~辷‐＼: : ゝ: :i: : : :|
人の肉のソテーだよ！ ,‐i ト./ ｲ "〉 ノ 从ﾙ: :＼ ' ━ﾆﾆ Ⅳ: : :ハ: :リ
/.人.j｀し し ｀ ´ ｿ ﾍ ゝ `‐= ≠''" rへﾉ j ﾘ∨ }: : /
辷二＿{ii} ノ ,ｨ=ﾆ三ﾆ≧:`....._ _ .／ﾚ~ 〉 ∨
､ ﾄ `,〟 ./yivゝ｀､ ,ｨi圭圭圭圭iiﾐ, ::::::¨....／ ／≦三ﾊ
::`;/.j .／/,〟.{::!:..::!::}ﾍ ＞ ,ｨi圭圭圭圭圭iiﾐx `‐ {iV∧/{､巛圭圭圭
:::::| .|/.／ノ .辻eタ i il圭圭圭圭圭圭iiミz ¨ミ三三≦圭圭圭圭
rvi / ,j ﾋ/¨ゝ`7¨´ ． 戔圭圭圭圭圭圭i爻x }三三三≧圭圭圭
¨〈 ヽ‐:j j }圭圭圭圭圭圭}三爻辷Y:V¨`ミ≧ ＜圭彡
ヽ ､ ﾄ从 〈圭圭圭圭圭圭i三三三》:...:ii::.:＼ ＜
＞､ ヾミ从 ＿/ ≦rﾍ辷ｽメシヨ≧三三辷}.::.ii:.:.::::＼
寸iﾘ三三≧ |三三三三辷}:.::.:ii.:.:.::.:.::.: ＼
ﾚ》ヾﾐ＞ ﾄ三三三三辷}::.::.:ii.:.:.::.::.:.:
' ． _, Ⅵ≧二ﾆ=辷}.::.::..ii.:.:.:::.:.:
セイバー陣営マトリクス表示
セイバー耐久Cにより判定差：+10を取得！
己上ルドガー耐久Cにより：判定差+0を取得！
セイバー負傷により判定差：-3を取得！
判定差：+7
アーチャー陣営マトリクス表示
アーチャー耐久Dにより判定差：-8を取得！
敵マスター耐久Bにより判定差：-1を取得！
判定差：-9
※敵効果：？？？発動！
撤退行動不可！
※セイバー対魔力発動！
※撤退行動不可を消滅！
Now Loading―――
ミイラ取りがミイラになるとはこの事か…！
俺はセイバーと共に、不気味なアーチャーへと対峙する
┗─────────────────────────────────────────┛
／::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::l |なんだコイツ…英霊じゃない…怨霊・妖怪の類か…？ |
. /:::::::::::::::::::::::::::::/ ｌ::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|::::|:::::::::::::ﾊ' 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/:::::::::::::::::::::::::::::/ V:::::::::::::::/ヽ|::ﾄ､::::::::::ﾄ､ｌヽ::::::|:::::! ／
,'::::::::::::::::::::::::::::::,' Vﾍ::::|/ｨ＝ヾ､ ヽ::::::!爪ヽ〉::|／ ／.
,'::::::::::::::::::::::::::::::,' V ｌ:ﾍヽ圦iノ .＼!込ｼ.|ヽ ／. ／
..,'::::::::::::::::::::::::::::::,' ヾVﾍ , /::::ヽ ／. ／ ／
,'::::::::::::::::::::::::::::::,' ∧ﾍ _ .ｲ ﾍ:::::ｌ＿＿ﾍ ／. ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| ∠/ ＼ ､ ´ ／￣￣ヽi ヽヽ三三三三三三三三三三 ／. ／ ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| ∠三三＞ｘ ､ /二ﾊ ニニニ ＜ﾆ'⊃ l二二二二二二二二二 ／. ／ ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| ∠三三三三三へ＜ﾆﾆ.!i､ ／. ／ ／ ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| 仁二二二＞ｘ三三ﾍﾆﾆﾆﾆﾆx ､ ／. ／ ／ ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| 仁二二二二二≧ﾆ─へ;;へ､ﾆﾆﾆ＞､ へ ／. ／ ／ ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::::＼::| 仁二二二二二ヽ∠二二＞､;;;;;;ヽﾆﾆﾆﾊ ,'.////>. ／ ／ ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::::::ヽ〉二二二二二二ハ二二二二ヽ;;;;;;;ヽﾆﾆ} ,'///∠ ／ ／ ／ ／ ／ ／
ﾍ::::::::::::::::::::/二二二二>三三V二二二二ﾆﾆヽ;;;;;;;ヽ/ ／,'//////＞／ ／ ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::＼二二/三三＞─､}二二二二二:};;;;;;;;;;ﾊ ／: : ,'.//////／ ／ ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::＼../三V´ _ヽ二二二二二l;;;;;;;;;;;;| __／: : : :,'//////∧. ／ .／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::::＼ﾆ/ ／ ／: : : : ｀: : ー──//: : : : : ,'///////∧. ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::::::｀:ﾍ /: : : : : : : : : : : : : : //: : : : : :,'////////.∧ ／ ／
ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ l: : : : : : : : : : : : : : ::| |: : : : : :,'//////////∧／ ／
「みーんな、ぶっ殺して美味しく食べてあげるからね♪」
少なくとも…理性のある相手に見えない
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
23：06
↓３
１で
>>260 選択：1 結果：攻撃
直後コンマ：閻魔刀判定
成功でコンマ/2の強制ダメージ！
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
失敗で通常攻撃開始
閻魔刀
>>264 判定：7 結果：『3』の強制ダメージ！
判定差：-3
セイバーは真名を露わにした閻魔刀に魔力を込める
距離は、約２０メートル
おおよそ、刃が届く範囲ではない
「ウェヒヒ！そんなところで刀なんて振ってどうするの？」
「バカなのかな？あなたもしかしてバカなのかな？？」
あからさまなアーチャーの挑発
しかし、セイバーには届かない
セイバーが鞘から刀を引き抜く
┗─────────────────────────────────────────┛
...........┘───<／::ﾊ
＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞::::ヽ
へ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::ヽ
―――届け！ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::＼
＿ ─‐ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::ヽ
＜ /:／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::
／ /:://:::/:::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト:::::::::::
ﾉ ／ ┐ /￣￣￣￣|/│:/|::::::|:::|::/ ヽ:::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::ト / ヽ:::::::
＜:::7ニ／ |/│ﾊ:ﾄ::| ヽ ヽ:::::ﾄ::::ﾄ:::ヽ::::|:´/ |::::::::
＜ :.:.:／ | ＼::|ヽ弋ﾘﾇ ヽ::|ﾑﾘﾇ ヽ:|ヽ /:::::::::
＜ .:.:.:.:.:.／ |:::∧ ｀ / ヽ::| /::::::::::::
< .:.:.:.:.:.:.:.:/ |:::::::ﾄ ' /三|::::ト::::::::::::::/
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＜///|::::::|:::>、 - - < 三|::/三＼／
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＜///////ヽ:::|< ｌ ヽ ＜／三三 ´三三三ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ／///////////|ﾆ/三ヘ ＜三三三三≦//////ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /////////////ヘ/≡＜三三三三三≦///////////
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |/////////＞:::::::::人三三三三＞ ///////// ／///
ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ |/////＞.::::::／////////////////////// ／/////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ V//::::::::::::://////////////////////// / ///////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ ＼:::::::::://////////////////////// / ////////
セイバーの居合による一閃―――！
それは、空間そのものを切断する”絶刀”と化す―――！
そして、その刃は、空間を越えてアーチャーへと届く―――！
肩口から溢れだすアーチャーの血
「…え？」
アーチャーは呆然と自分の血濡れた肩に手を抑える
「…い」
そして、静かに呟いた後…
「痛い…！？痛い！？痛い！？痛い！？痛い！？痛い！？痛い！？痛い！？痛い！？痛い！？痛いぃぃぃいいいい！？」
その絶叫が森を木魂する
「耳を貸すなマスター！ここで畳み掛けるぞ！」
※敵スキル「？？？」により魔力比較！
比較結果：『-25』により敵判定差：-2の軽減！
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+１
↓2コンマ：アーチャー防御判定
はい
た
>>271 判定：8 結果：成功（大）
>>272 判定：1 結果：ファンブル
┗─────────────────────────────────────────┛
: : : : : :{: :!: :/: : : : /: : __,,,∠⊥／l,: : : : ∧: : : : : }: : : : : :}: : : : : :
: : : : :λ: !: : : : : jk''"´',!: : : ／ l,: : : ,! ¨`'ト､:,!､: : : : ::!: : : ﾄ､:
: : : ::/: l,::|: : : : ´': ／ ,!: ／ .l,: : ,! .ﾞi,: l,: ,｀ヽ、: : :!: : : l,: ﾞi,
: : ::/: : :l,ｨ: : : : |／ !／ ﾞi,:,! ヽl::,! ﾞi,ヽ: ::!: : : :l: : :
: ::/: : :Y r!: : : ,! ,.｡=≠￢x ヾ ﾞi,! ﾞi,: ::ﾄ､: : ::l: :
::/: : : 八 l,!: : :,!. ´¨`''㍉、 〉,| i.}＼:|: : ｳｪﾋﾋ！みーんな大好き
'l,: : / l,: ﾞi,l,: : | /／/／/ ヾ .,!: ﾚﾘ: : :｀,!::
l,: ,! .l,: ,!ﾞi,: :ﾄ､ ､ /／/／ハ .,!: :|'ﾞ､: : : ,! l, ふ り な お し だよ♪
Ⅵ l,::{ l,l,:l ＞ .,. ､ , ,.｡'､: ,! l,: : /
l,! ﾞi,! ﾞi,! ,＞〟, _,.． ''"Ⅵ l,:! ∨
,.斗ト､! ｀ ｰ '' "l,．'ﾞ!､ l!
r‐‐‐＝77ﾞ | ≫ｘ ､r ≪´´ ,! 「ﾞi,''ー--.､
アーチャースキル：神木の加護：A++発動！
一戦闘中に一度のみ、自陣ファンブル（敵陣クリティカル）時にダイスを振り直すことができる。
一度だけ、ダメージ補正を無効化できる
直後コンマ：アーチャー振り直し判定
あ
>>280 判定：7 結果：成功
判定差：-4
「くそ…！踏込が甘かったか…！」
セイバーは、一度距離を取る
「ヒック…痛いよ…怖いよ…」
先ほどの一撃を受けてから、アーチャーの様子がおかしい
…怯えて…泣いている？
┗─────────────────────────────────────────┛
| l| ﾊ l､ヽ !ヽ ヽ＼ ヽ | |
| | l | |lヽヽ |__ヽ, -r―r―― | | l | |
l l, i l |l | .| ヽ--r――==L _,>==L==ﾐﾐ〟 l |ヽ l | / ここ…どこなの？
| | || | / |l,イ | !. ヽ ＼/TT////､(l _,､ ＼｀ | .| ヽ / /
| i | l | |,|／|--| | ヽ ヽ ＼ l|/////> l ﾘ ＼ | | /i | | お母さん、お父さん…
| |.| ,. -イi´|イ,. |_ | | ヽ ヽ ヽ ､___,. -'_-つ V |/|l /
| ,lィ´ ,/-/(l￣｀ ヽ | ヽ と,-- ' ´ ヽヽ| ,|l |l / 誰か…助けて…
l ,.イl | ,イ////==/> ヽ | / / / / / ;; | | .|| | X
ヽ |V// l|//|///ﾘ｀,} ヽ ､ ; ; l| / ﾘ | ,/ ＼
ヽ l |/ヽ ,|;;;/｀゛> '´, ,-' , ; ﾘ / .ﾚ
ヽ |ﾘヽ ヽ| ´´ // , -- ,;／ VX
ヽ ﾄ､ヽ ヽ ; ; / / / , ' ,イl / ヽ
! ヽ| ヽ ゛; r‐'´ ／ /l/l ∧ ヽ //
ヽ ヽ|｀｀ヽ ゛､ ／ / | / .ﾍ ヽ //
..∧ l| | .| ＼ ゛､ ／ ／／ ﾚ .ﾍ ヽV /
/ ヽ li| V l｀ー-゛〟 -------------- '´ ／／ ヽ r--,
┏─────────────────────────────────────────┓
アーチャーの少女は、涙を流して、俺を観ている
助けを…求めている？
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
23：44
↓３
2
>>295 選択：2 結果：防御 ※防御選択により不意打ちを無効にします
ダメだ…あの外見に惑わされるな
あれは、一度油断を見せれば、とことん食い破ってくる
┗─────────────────────────────────────────┛
. | | | ./// ＿＿＿
. | | | /// .┌ ,...＜:::::::::::::::::::::::...... /i
.', | | | ./// | | /:::::::::::/ 7::::::::::::::::::::::::::::＞､ ∧i
.∧ | | | /// ......::::::::::.....､:::/ /::::::::::::::::::::::::::: ‐ ､:::....､ / / i
V∧ | | |./// ─＜:::::::::::::::::::::::::::ヽ::: ────‐/ X./:::::::::::ヽ / / /
. V .! !./// /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ /<>/ ＜::::::::::ﾍ / / /
V | | // /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ./<>/ ヽ::::::::::', / / / ／
__V| | / ,'::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::i /<>/ i:::::::::::i / / / ／ ／
臭い三文芝居は |//‐‐ | i:/:::::::|::ﾄ､:::::､:::|､:::::ﾍ::::::::::,' ./<>/ ,':::::::::::| / / / ／ ／／
余所でやってな！ |/ニ｀ | |'ﾍ::ﾄ､ﾍﾉﾐヾ ヾ∠ヾ :ﾍ::::/ /<>/ /::::::::::::,' / / / ／ ／／／
. //〉 |.| ｀ | ¨, 圦ｼ |:::V_ / /<>/､ ／:::::::::::::/. / / / ／ ／／／／
..//∧/: : >､ ﾍ:､ ＿_ ｲ::::Vﾊ､＿＜ / .／::::::::::::::::/ / / / ／ ／／／／
////ﾍ: : : : : :>ー‐ i |ﾆへ>｀'‐‐' イ ﾍ::::Vﾆﾆﾆ∠/ハ､´:::::::::::::::::::/ / / / ／ ／.／／／
////| ヽ : :/ | |ﾆﾆﾆﾆiﾆﾆ/ ､ ∠ﾆﾆﾆ∠ﾆ/ﾆﾆﾆ‐ ､::::::::::／ ＿＿/ / /.／ ／.／／／
ヽ ＿＿＿ヽﾆﾆﾆ∧ﾆi ﾆ∠ﾆﾆﾆ∠ﾆﾆ i ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ´ |//// . /／.／.／／／
仁ﾆ>‐<ﾆﾆ ＜ﾆﾆﾆヽ ﾆﾆﾆ／／＞ ､ , ───‐|/// .// ／ ／／／
仁ﾆ/;;;;,'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ ﾆﾆ i / /: : : : : : /|////// |／ |. ／
{ﾆﾆ/;;;;;;iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,'ー‐へ＞ ､ i: : : : : : :､.|///////////|
V /;;;;;;;;|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./ﾆﾆﾆ/ ￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣
i;;;;;;;;;;|､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∠ﾆﾆ／
ﾄ ;;;;;;;|ﾆ ＝＝＝ﾆﾆ＞ ＼
＼ハー── ´ >､
i ／ﾆﾆヽ
「セイバー」が刀を投げつける
アーチャーは、体勢を直して、構え治す
「なーんだ、偽善者なーんてつまらないの」
直後コンマ：セイバー防御判定
魔力放出：+1
※魔除け刀の効果発動！
敵スキル：？？？効果を消滅
↓2コンマ：アーチャー攻撃判定
漆黒の意志を持つ者は容赦はしない
あ
>>299 判定：6 結果：成功 成功により防御値：+1を追加
>>300 判定：8 結果：成功（大）
判定差：-3
一進一退の攻防は続いていく
「もー…しぶといなぁ」
アーチャーは矢を放ちながら呆れ呆れに呟く
互いに距離を保つセイバーとアーチャー
「…どうするマスター？」
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
0：01
↓３
1
>>306 選択：1
俺は、セイバーに戦闘続行の指示を送る
少なくとも、あのサーヴァントは脅威だ
ここで、畳み掛ける
「マスターの気になる女の為にもか？」
からかい混じりに笑うセイバーに俺はそっぽを向く
セイバーから貰った二刀を構える
┗─────────────────────────────────────────┛
､,
.＼ゝ ､
,．-ｰヽ ＞ ＼
／゛ .,⌒;ゞ゛¨ヽ'､ヽ､ ＼
//／,. /'. . ､ .ヽヾ', `ヽ､､＼
/;;;;;;;;;;/i;;,;i/~､i .iヾ::'i'` ヽ､ .＼,_ 攻めきるぞ…セイバー！
ｲ彳;;;;;心i;;;/,.匕ヽi:i:ゞヽ ヽ､, ＼
/〉ヽ ヽ__ /从 }:::::::::::::::', `､`ヽ ､ゝﾆ=-＼
／乂:::｀＼_ ／i::::＼i:::::::::::::::/ / ＿ ~ヽ ,.ゝ〉,.
／｀ヽ, ヽ:::::ヽ､, 〉厂厂}:::;;;;;;::/．-/￣ ` ヽ､＞-ﾆ-
/;;;;;;;;;;;;;;::::::', i〉〉ノ::::ﾍ;ﾍ::::/／=〉
／゛ｰ-､;:::::::::::i,.冫i':::::／゛ゝ〉/ﾆ/
／／゛`＞､≧;;-ｰｰ/~ ､｀／=／
/:::/ /:: ,. ゝｰゞヽﾆ／
{:::::i i:::::......．＜::::::ゞ/／ﾆｲ i
＼::i ,. '又夕:::::::夕／＞゛::〉i .i
`ゝゞ ~ i,〈i;;／／／;;;;;／ﾆ }
.{;／／／弋三三ﾆ､ /＼
.／／／三三三三三三三＼
／／／三三三三三三三三三;＼
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：補正+1
↓2コンマ：アーチャー防御判定
閻魔刀
>>309 判定：9 結果：クリティカル！
>>308 判定：8 結果：成功（大）
判定差：-3-1+（-1）＝-5
俺は、二刀に魔力を乗せてアーチャーへと向かう
凡人に英霊の相手など無謀だ
だが、凡人は凡人なりに出来ることもある
「蒼破刃―――！」
魔力を込めた風が唸りを上げる
アーチャーは対して避ける行動も取りはしない
「射ち殺してあげるね♪」
アーチャーが自分に矢を構える
アーチャーのステータスを見る限り
対魔力の存在を確認した
故に、魔力刃は通ることはない
だが、狙いはアーチャーではない…！
アーチャーの目の前で刃は暴発する
「わっ！？前が見えないよ？？」
風は周りの砂を巻き上げ埃を建てる
今だ…セイバー！！！
貴方の行動選択
１．攻撃⇒強攻撃
２．防御⇒強防御
３．撤退⇒完全撤退
４．令呪
５．自由安価
0：18
↓３
1
１
>>318 選択：1
セイバーの魔力放出が極大に高まる
「マスターがいいとこ見せたんだ」
「私も、期待に応えてやらないとな…！」
その矛先を…指向性をアーチャーへと向ける
┗─────────────────────────────────────────┛
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
￣￣ ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿ｌ//////////|ー─＞ へ ＿＞ ────‐ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＝＝＝＝＝＝＝//////l二二| }三三三三l: : : : ／／::::::／::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|/////////.| ,'ノ／三三三／: : : ∠ﾆ./:::／::::::::::／:::::::::::::/:::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ブッタ斬る！！！
＿＿＿＿＿ｌ/////////.トー＜三三三／: : : : ,仁ﾆﾆi∠/:::::::／＿ ＞ ´/::::::::／:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::
───── ＼//////.|￣￣ /三／ ￣￣ 仁ﾆﾆﾆﾆ/:::／:::::::::| .「 >...ヽ／:::::::::::::::::／:::::::::／:::::::::::::::
＝＝＝＝＝＝＝//////ト ／´／ |ﾆﾆ＞..:/／:::::::::::: l l |:::::::〉 :::::::::::::::／:::::::::／ヽ:::::::::::::::::
＿＿＿＿＿ｌ//////////>´ 〉 ／::::::::::::::::::::::: ＜､ l Ｖ::::ｉ廴 ﾄ￣／:::::::::／ ヽ/:::::::::::
───── ＼//////.ト ／ ／::::::::::::::::: ＜ﾆﾆﾆﾆﾆi ゞ::::ｼ ／:::::::::／ ／ /::::::::::::::
＝＝＝＝＝＝＝//////| ／:::::::::::: ＜ﾆﾆｌﾆﾆﾆﾆﾆ i ｨ‐＝＝ ､ /:::/::
|/////////.ｌ /:::::::::::／ |ﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆ i , ｀:::::,'::( ,ヽ ./:::::
￣￣￣￣￣ /::::::::／ ﾍ ﾆﾆ| ﾆﾆﾆﾆﾆﾍ _ ゞ:::::::ノ ／ :::::::::
/:::::／ /ﾆﾆﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ { ､ _ー ､ ¨ イ:::::::::::／
/::／ ,仁ﾆﾆﾆ, ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ ｀ ､ ‐) ／:::::::::／ー
／ ,仁ﾆﾆﾆﾆﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾄ ＿＿＿ ／:::::::::∠ﾆﾆﾆ
,仁ﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ! ＿＿ ∠ﾆﾆﾆ／::::::::∠ﾆﾆﾆﾆﾆ
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：補正+1
クリティカル：+１
↓2コンマ：アーチャー防御判定
強攻撃：ブレイク効果により判定差：-１を付与
あ
>>324 敵ファンブルにより*1.5 判定：7 結果：成功
>>321 判定：1 結果：ファンブル
判定差：-9 オーバー 貴方の勝利
セイバーの一撃がアーチャーを貫く
「アァァァアァァアアアアアアア………」
絶叫と共にアーチャーは消滅する
「…チッ、気味が悪い相手だ」
勝利したセイバーは、後味が悪そうだ
無理もない、あんな不気味な相手は御免こうむる
だが、聖杯戦争初勝利は喜ばしいものだ
後で、未来に自慢してやろう
「お…今、女のこと考えてたろ？」
顔に出ていたのだろうか
俺は、直ぐに表情を引き締める
※夜パートを終了します
支配者枠：己上家により、自動情報が収集されます
トリップ判定
1～6の好きな数値を選択して下さい
↓4
選択：5 結果：ライダー陣営の情報を取得しました
今回の酉
#槍暴弓暗騎魔
／＼森／＼森 | 森／＼／＼／＼森／＼森 i／＼／＼／＼／＼森／＼森／＼森／＼森／＼／＼森
／＼／＼／＼ i 森／＼森／＼森 /／＼／＼／＼／＼ ／＼／＼森森／＼森
森／＼森 ﾉ ／森／＼／＼／＼森 ＜中霊地＞ 森／＼森／＼森森
／＼森 （ ＜小霊地＞ , - ' 森 ／＼森／＼森 【展望台】 森／＼森＼森
ヽ 【ジュネス】 ／
＜小霊地＞ .i / ＜大霊地＞
【隣町】 ヽ、 , ' 【神社】
）ヽ i
／ : .`ー-､_ ノ ＜中霊地＞
／ : . : . : . : . : .`て_ 【南針家邸宅】
（ : . : . : . : . : . : . : . : .） ＜霊脈の要＞
ヽ : . : . : . : . : . : . : （ 【村長邸宅】
i : . : . : . : . : . : . : . ＼ ＜小霊地＞
―-､＿＿＿ノ . : . : . : . : . : . : . : . : ） 【雛見沢分校】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´ ＜小霊地＞
: : . : . : . : . : . : . : . : ／ 【寺院（霊園）】
. : . : . : . : . : . : . :／
: . : . : . : . : . : . / ＿ ＿＿
. : . : . : . : . : . : .`i＿（ ヽ _, --一'´ : . : .ヽ ／`ｰ-、 ＜小霊地＞
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .（ ／. : . : . : . : . : . : .`ー-､ （ : . : . : i 【田園地帯】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-､ ） : . : . | （ライダー陣営）
: . ＜中霊地＞: . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : .／
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i ／⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （ : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ＼ノ : . : . :. : 〉
―――
――――――
―――――――――
┗─────────────────────────────────────────┛
／｀く´ ￣ ｀＞ ､
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ ―――以上が、今回のマスター候補です
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l 我々御三家と代行者は致し方ないとして
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀ 混血と部外者に令呪が渡されたのは痛手となりますな
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７ 霊基盤から見て、アーチャーも脱落はしておりません
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ --
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
＿＿_
／ ＼ 令呪を村の外の人間に渡すとは…！
/ ヽ
｜ ● | なんたる失態…！なんたる無様…！
／＼ ノ
(――＞ (＿＿ 令呪の分配は村人へ優先されるはず…！
￣￣> ＼
/ /￣￣二) ｜ その仕組みは貴様が造ったはずだ…己上……！
｜ (＿＿_／ /
＼ ／
／｀く´ ￣ ｀＞ ､
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ 令呪は、強き願いを持った者に呼応します
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l 聖杯…未来が無意識下で選定したのでしょう
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７ |ぐぬぬぬ…！えぇいもう良いわ―――！ |
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ --
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
＿＿_
／ ＼
/ ヽ
｜ ● | よりにもよって…！混血…！遊里に令呪を渡されるとは…！
／＼ ノ
(――＞ (＿＿ 穢れた血…！不相応…！本来であれば、儂に来るべきはずが…！
￣￣> ＼
/ /￣￣二) ｜
｜ (＿＿_／ /
＼ ／
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＜ 南針！！ ＞
＜ 南針はおらんのか！！ ＞
ＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶＶ
＿＿＿＿__
x ‐-､＼「｀ : ､:.:.:.:.￣￣｀ : ､
/:.:.:＼∠二二ミ＼:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:＼
. ＿/__,.､/`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.ヽ
／ ,':.:./:.:.|:.:.:.:､:.:.:.:.:､:.:.:＼:.:.:ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.',
. / |: /:.:.:.:＼:.:.:＼:.:.:.＼:.:.:＼:.:i:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:.i
|/:.:.:.:/:.:.:.:ﾄ､:.:.＼:.: ＿__:.:.`|:.:.:.:.:.:.ｉ:.:.:.:.:|
.,':.:.:.:.:|.:.:.:.:.| ＼:.:.:´:.:.:.:.:.｀:.:|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:|
―――はい、村長。南針はここに | :.:.:.: |:., ‐弋 ｀` ｨ仡なｘ.|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:|
|!:.:.:.:.:|!:.:ｨ仡x 込ソ ,|:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.|
. 从:.:.:.ハ:.:.込ｿ , ／,j:.:.:.:.:/:.:ヽ:.:.|
. N/:.:.:ヽ小 _ , /,':.:.:.:./:.:.:.:.:| ,'
ﾊ:.:.:.:ﾙ ｀ : . ｲ/:.:.:／:.:.:.:.:.:j/
. / ヽ/从 _ヵ,r≧´¨ムイヽ＿,,..-‐┐
. ＼／.三三三三三三 `ｰ-､＿|
, -―'´＼三三三三三三イ:::::/ ￣｀ヽ
f / ／/ﾒ＼三三ニ=- 7 /／| ',
| Ｘ. |ﾒﾒﾒﾒ.｀ﾞ¨´ﾒﾒ／ .| ＼| i
|／: |、 |ﾒﾒﾒﾒﾒﾒﾒ ／__,.-‐|:::::::| |
. /: : : :|::＼|ﾒﾒﾒ./ﾒ／..::／ : : ヽ::: |/ /
. ,' : : : : ',:::::::ヽﾒ/| /::::／: : : : : : ', /＿＿_/
{: : : : : : ヽ :::: }'ﾒ|':::::/ : : : : : : : : } ⊂|
ヽ: : : : : : |::_ノ_,∧::::|.: : : : : : : : ,'￣￣￣|
. `┬―' : |:::ｌ!:::|:.:ヽ ＿＿＿_ノ| |
|: : : : /:〃:/:.: : : : : : : : :/ |＿＿,,ノ|､
|つ:.:/:〃:/: : : : : :.とつ/ .| ::::::::::::: |∧
/っ : |::l!::/ : : : : : : rっ/ | :::／／:|/∧
. /:.:: : :.:|,／:.: : : : : : : ; : ヽ .|::/ / :::: |//∧
/: : : : : :ｌ!: : : : : : : : : 〃: : :＼..|:' /::::::::::|///∧
. /: : : : : : :ｌ!: : : : : : : : : : : : : : : :＼,' ::::::::: |////∧
/: : : : : : : :ｌ!: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼:::::::::|/////∧
＿＿_
／ ＼ 儂の慈悲で…！儂の温情で…！
/ ヽ
｜ ● | この村に住ませてやっておるというのに…！
／＼ ノ
(――＞ (＿＿ あの小娘…！儂の恩を仇で返してきおったか…！
￣￣> ＼
/ /￣￣二) ｜ 南針は娘と外から来た某を狩れ…！
｜ (＿＿_／ /
＼ ／
┏─────────────────────────────────────────┓
＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
≧ 支配者であるこの儂に楯突いたこと ＜
-=ニ 後悔させてやれぃ！！！ ≦
≧ ≦
／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼
.. -‐-. . .
.::´.:.:ｰ'´ ｀＞､ はっ…南針の名に掛けまして
.. ...:.´::: : ｰ=ﾆ二三三ミ＜⌒
＜ ー=ﾆ二三ミ､:::::::::.:.:....＜三三ミ､
__/｀ヽ/'´ ￣￣三二ﾆ=ミ､ヽ＜´⌒ヽヽ´⌒｀ヽ ,';:;:;:;i;:;:;:;:;:ﾉ
. |ヽ/ﾊ ｰ=ﾆ二/ﾆｘｃ､ミｒ<: :｀ヽ:: : . ∨｀ヽ ﾉ;:;:;:;:;i;:;:／
. i V.:ﾊ ｀ ｰﾆ二三彡' Y.:.:}:.:.:.!:..:ﾘ-‐ト､;:;:;:;:;ノ
', ､::::.:.､:.:.Y´ミｒc..、ヽ ﾄ､ハ_ﾉイ ヽ´ ＿__,ノ
. ヽ::::::｀:.:.:.ﾐｊゞﾝ′ '´ j´.;:;:;.;.;:∧ _,.､ ∨´-=二彡ｲﾘ′
. ＼ ＼:::::.:..:.:.=彡z.. ＿ .. ＜;:;:;.;.;:;:/ 》'/ /Ｙ _∨___＿_彡'′
. ヽ__＼:::::.:.:.:.:.彡'⌒ ｀ヽ;:;:;.;.;: :ｲヽ,'_/./ /__ｲ(..).、 ,':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;'
｀ヽヽ､:::::.:＜⌒ヽ;:;:;:;:ｨ´/ｉ| ｉ:::::::｀'Y ｒ'／ ｀ヽ. ﾉ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;′
乂 ｀ヽ Ｘ :' / /.ﾉ' j::::::::::::∨ ／´＼. ／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:' ∧
,'´ｉ:::j ,' /ｲ .!:::｀ヽ::::j ＼/: : : :.〃∨;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ .! ∧
! У＼.{./.::j !:::::::::|i:.ﾉ /∧: : : :!i::::::∨;:;:;:;:;:／ | i/∧
!/｀ヽ:::::ヽ:::::{ /.:.::::::::jj' .o'′/!∨: j.|:::::::::.ヽ:;:;/ | |//∧
/ ゝ=ﾆﾐ:.､/.::::::::::::/ o'′!;:;＼!j:::::::::::::::.｀ヽ、 | |///∧
. .′ ,.:'.:::::::::::::,′ !;:;:;:;:;＼::::::::::::::::::::.＼ | |////∧
iﾞ.′ ／.:::::::::::.;.ｲ .!'´ ＼::::::::::::::::::.:.＼ | |/////∧
. i ゝ.. ____／.:::::::::::::〃::j '｀＞=-...イ｀ヽ.:::::::::::::::::::＼! !//////∧
|.:::::::::／.:::::::::::::::;.ｲ:::::ﾘ |:::::::.:.:.:.::::｀ヽ＼.::::::::::::::::::∨'//////∧
ﾄ.::／.::o.:::::::::::∧ヽ::::i{ !::::::::::.＜
┗─────────────────────────────────────────┛
＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
≧ 己上！！！アーチャーについては ＜
-=ニ 貴様に一任する！！！ ≦
≧ 必要であれば、南針も使え！！！ ≦
／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼
／｀く´ ￣ ｀＞ ､
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ …御意に
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ 聖杯戦争は村長による村長の為の儀式
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l 村の外の輩になど、邪魔はさせません
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ --
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
┏─────────────────────────────────────────┓
／｀く´ ￣ ｀＞ ､
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ （私の用意した【御神水】が望みのサーヴァントであったなら）
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l （間違いなく最強のサーヴァントであろう…セイバーでは太刀打ちが敵わぬほどのな）
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀ （また、村長が召喚したサーヴァントは未だに姿を見せない…出し惜しみか…それとも…）
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７ （村の外の人間に聖杯を奪われる前に、早めに処理を済ませるか）
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´ （または、厄介な御三家の２角を先に葬るか…）
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ -- （ルドガー…全ては、貴様次第だ…）
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
―――
――――――
―――――――――
【部族会議】改め、【御三家会議】が行われました
村長より
【村の外の人間の排除】【混血の排除】【アーチャーの排除】
以上を優先的に行われるよう指示されました。
┏─────────────────────────────────────────┓
他陣営の行動フェイズです
┗─────────────────────────────────────────┛
？？？陣営が？？？を行いました
？？？陣営が魂喰いを行いました
？？？陣営が陣地作成を行いました
？？？陣営が？？？に拠点を置きました
？？？陣営が魔力回復中です
？？？陣営が様子見を行っています
※アーチャーのマトリクスを開示します レベル：１
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：アーチャー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：？？？ 【レベル】：３０ 【属性】：？？？
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：C（３０） 【耐久】：D（２０） 【敏捷】：B(４０) 【魔力】：A+（６０） 【幸運】：E（１０） 【宝具】：？？？
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：英霊？（？？？） 【令呪残数】：？？？ 【魔力供給の不足】：０
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
_,. . . . . . . .,_ /ニニ,ハ ／ハ
,．: '": : : : : : : : : : : : ｀` :/ニニニニ.l/ニニ}
,ｘ., ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /ニニニニニ}:'"ヽ,.!
{ニニニ=-、／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨ニニニ=リヽ: : :＼
ヤニニニ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,: : : ::∨ニニニハ: ヽ: : : ヽ
,V.／: : : : : : : l,: : : :゛i,: : : : : : : :、: : :゛i,: : : :∨ニニニ゛i: : : : : : ヽ
/: :Y: : : : :|: : : i::∧、:: : : |_,:、∟L.,_ :゛i,: :、: ::゛i,: ヘ＞=ニ!: ::゛i,: : : : :゛i,ゞ、
.//: ,!: : /: : |: : : |:! ゛iヽ: ::´i ヾ、＼: `ト! : l,: : l,:|:∨ニヘ: : : :l,: : : : : ゛i,
/,イ: :|: :/!: : :jk'"¨|! ゛i,!ヽ: :| ,z≠テx、、:ト、::|: : :!ｘ、|ニニハ: : : l,: : : : ト、',
. /' .,!: ::!::,!:|: : :゛:|: ,x=ｘ, ゛i, ヽ! _ノ/ハヾ、!ヽ|: : Ｋ ,|ニニハ: : |: : : : |ヽヾ、
.,!: /|:,!: |: : :∧゛. ノ,ハ .い//}/.|: : : : |) /|ニニニニ}: :|: |、: : |'゛
|/ .,!/|: : ∨| i. ゝ' , 〃〃〃,!: : : : ハ: : Ｋ´: : !゛i:,! |,! ヽ:|
/' l,: :,!|::!l,:i.〃〃 .． |: : : :/ 从:| ゛i,: ::! .|! |! .ヾ
.l,::,! l,| l,.＞ ．_ ¨ ,.．|: :,イ,!斗i },! ヽ:|
l/ ! .゛i,: | || リ'' ‐- .,,..． " .|:厶!.ニニ} |! ゛i|
゛i,! ! ヤ-‐￢ニ"lγ'"¨¨｀ヽ
〉二ニ=‐''7゛ ヽ
ｘー-=,.ノY´ / ヽ
./ /´ ノノ ／／ ヽ
/ /{／' ./／ ヽ
/ / /'゛ // ヽ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆対魔力：Ｂ 分類：特殊
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【分類：魔術】に該当する敵補正を+-『2』まで無効
◆単独行動：-
単独行動スキルは失われている。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆神木の加護：A++ 分類：特殊
危機的局面において幸運を呼び寄せることのできる能力。
一戦闘中に一度のみ、自陣ファンブル（敵陣クリティカル）時にダイスを振り直すことができる。
一度だけ、ダメージ補正を無効化できる
またこのサーヴァントは、自陣が得た『メイン・サブ』分だけ補正を判定差に上乗せが可能
最高ランクに達している。
◆千里眼：D 分類：異能
視力の良さ。遠方の標的の捕捉距離の向上。
このサーヴァントは、探索補正：+1を付与
同時に視覚的な妨害効果を無効にする。
◆？？？：D 分類：特殊
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
？？？
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
※ライダーのマトリクスを開示します レベル：１
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：ライダー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：？？？ 【レベル】：２５ 【属性】：中立・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：E（１０） 【耐久】：B（４０） 【敏捷】：B(４０) 【魔力】：C（３０） 【幸運】：E（１０） 【宝具】：D(２０)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：？？？
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
.' ::/ :/ i| :.′ :::::ｉ: :|:: ヽ::::‘:::::‘,:i
i :.′′ｉ|::ｉ:| :::: /|: :|:::::ｉ| :::::i::::::‘|
i| ｉ : i:::: ｉ|::ｉ:|:::::::ｉ |: :|: :八 :: | ::::: |
ｉ| |:::ｉ| ‐八圦:::-| |:/|:/-‐＼| :::: i|
ｉ| |::八/ ｨf示＼|ﾉ' ﾉ'f示?,|: / ｉ|
ｉ| | :::::i:|.戈zｿ 戈ｚソ.':/ : ｉ|
八| :::::i:| ｉ /ｲ:::::::ｉ|
ｉ| ::::从 /i::::::::ﾘ
八::::::::::＼ ￣ ｲ: |: : /
＼ : |:::::ｉ . . イ: : /|: /
ヽi／ 、 ｀¨´ .／>' ﾉｲ
_,.．‐／: :＼＼ ／／ : :＼､_
.. : ´: : : ∧: : : : :.＼У, ′ : : : /|: : ｀ : ..
／: i: : : : : :i: ‘,: : : : :. :.∨ : : : : : / :|: : : : ヽ:＼
／ _:_:_|_:_ : : : | : ‘, : __: : :/.:.:r::ｭ──┴ｧヘ:_｣ : : ＼
＿＿＿＿＿__._: ´ ´ ､ ヽ_:_|_:_:_:Ｖ/,| :/ : : :`ー‐─ｧ'"／ ／｀>､: : ヽ
. | : |/∧/∧/∧∧ ‘， ‘, │ |/∧//ｉ＾ｉ/|二|二二i7７７ / 〃 /77777777777777777777777777777
. | : |/∨/∨/∨/∧ ‘, ‘, l //,∨//| .|/| | |'//,＼_)､ {{ {/////////////////////////////,
￣￣¨ア¨ア¨７^辷…┬ｧ┴'ﾞﾌ￣￣¨７ｉ/｢￣¨¨7¨￣¨て_) ､二ニ¨￣¨Ｔ¨¨､¨¨､￣￣￣￣￣￣￣￣￣
. ／.:／.: .:/ ｀７¨⌒´: : .: .: .:/.:ﾞｰ' : : : / : : : : : : : : : ヽ ｀¨´ ‘: : : ＼: ＼
/.: :/: : : : i /:| : : : : : : : : /: : : .: .: .:/: : : : : : : : : : : /ｉ ｉ : : : : ヽ:.:.ヽ
. /.: :/ : : : : :| /: :| : : : : : : : /: : : .: .: .:/ : : : : : : : : : : : i :| | : : : : : ｉ : : i
【クラススキル】
対魔力：D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する
魔力避けのアミュレット程度の対魔力
魔物妖怪退治の逸話より所持者にも同程度の効果を発揮する
敵魔術効果：成功で補正：-１無効
騎乗：D
騎乗の才能。特殊な状況下においてのみ発動する
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
気配察知：C+
破魔の超感覚
周囲の生命体、霊的存在の位置を捕捉可能
このランクであれば周囲数十mの範囲をカバーできる
芸術鑑定：D-
芸術に関しての知識と鑑定眼
宝具に限らず、対象の所持品から真名を割り出すことが可能
但し、このスキルの対称となるのは日本国の室町時代以降の作品に限る
芸術と称しているが最も得意とするのは刀剣の類である
無我：A
あらゆる精神干渉に対し耐性を持つ
人間が到達し得ない領域の無我の境地を取得している
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】？？？
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：？？？ 【レベル】：２０ 【属性】：中立・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：E（１０） 【耐久】：E（１０） 【敏捷】：D(２０) 【魔力】：B（４０） 【幸運】：C（３０） 【宝具】：？？？
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：？？？ 【令呪残数】：？？？ 【魔力供給の不足】：？？？
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_,. -ニ7ニ＼ ,.ィニニニヽ
,ィニニ /ニニ ＼ニニニニ
／ニニニ/ニニニニ/＼ニニニ}
／ニニニ／ニニニニ////}ニニ/
{、ニニ／ニニニニ／//／ニニ/
マニニニニニ ／//／ニニニ／: ヽ
,ィニマニニニニ／//／ニニ／ l }: :l:ト-
/ニニ ∨---＜//／ニニ ／: : ∨ : {:|
{ニニニ∨////／ニニ／}∧: |: |l: : :|'
乂ニニニニニニ＞、´:::::/ }: |:.八:从__
｀ ー---r、=＜:≧、 |:/, '} ヽニ、
|∧ } , / / l / /ニニ}＞ 、
/ ｀ヽ｀¨ -- ´ / j ' ,'ニニ |ニニニニ＞、
／ニ/＼＿__..イ ／ {ニニニ|ニニニニニニ＞、
,.. ＜ニニニ/ニニ} {:::::Y、 |ニニニ}ニニニニニニニ ＼
／ニニニニ /ニニ/ |::::::::∧ |ニニニ|ニニニニニニニ／ }
{ニニニニニ./ニニ' / }⌒{ ＼ !ニニニ!ニニニニニニ／ニニ|
|ニニニニ /ニニ/{／ |::::::| ｀|ニニニ|ニニニニニ／ニニニ}
}ニニニニ'ニニ/ ,:':::::::| ｛ニニニ＼ニニニ/ニニニニニ
ニニニ/ニニ ,' /::::::::/ |ニニニニ'，ニニ/ニニニニニ ニ
|ニニ/ニニニ{ /::::::::/l |ニニニニ }ニニ{ニニニニニニニヽ
【クラススキル】
◆気配遮断：×
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となる。
暗殺者でもなければ通り魔でもないため、このスキルは有さない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆？？？：C 分類：特殊
◆単独行動：B 分類：特殊
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力
Ｂランクならば2日間現界出来る。
◆？？？：C （分類：魔術 タイプ：常時）
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【宝具】？？？
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１日目が終了しました………
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貴方のステータスが更新されました
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ヽ、
,.．,.゛¨,.二､ゝ=‐､
.／.／ , ｀⌒ヽ.ヽ
/:::// ./ .: /-i ', '､
/;:://.:.ゝi:::// ', ', .',
ｲ:/ｲ:::/｀,;i:// ,-ｰ_', i,',iヽ
/'i/i:/ ⌒.! '叨〉', i､ii
' .i'i', 1 ./〉i/i'
i'ii､ ｰ- - /从'
.(｀ヽ ､ _ ＿ _＿＿,!ｲ＼_ ,.イi/'
｀ゝ､, ｀.ヽ､_＿_ _,_ ,.＜´::::ヽ,｀ヽ;....}:::＼ヽ .i`､
ｲ｀T .´i´ , ｀ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'､ .}/i}:::::::::＼ '.}:::'､､_
λ.i '/゛ ,.' ', '､:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ＜´＼/へ:::',..',ゝ､
', ', (,_,ゝ彳, i i:',:::'ヽ;:i,}, i:i/^￣ `〈 ∧〉ヽヽi､ ';::',
＼ゝγ゛ .iｰ ､....／ .,'::::::::::::/::i !-i::::::::::::::::〉,.〉〉:::::',λ.i::::i
λ./,´ ／::;:ゝ,.ゝ;;;::〉-〉:::::::::::::::::i〈.i.〉:::::::',i]';/:i
',;::::::;:/ /:::::::::;::::::::::::i !' i:}::i i:}:}::::{
',:::::/ /:::::::::::i::::::::::::i i::､v/〉::l/
',/ /::::::::::::::i::::::::::::i .i:::Y::i;:::::',
∨::::::::::::::::i::::::::::::i i::::!::i::ヽ/
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【特徴】：魔術剣士 【レベル】：１０ 【属性】：中立・善
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【筋力】：C（３０） 【耐久】：C（３０） 【敏捷】：C（３０） 【魔力】：C（３０） 【幸運】：A（５０）
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【スキル】
◆秘剣所有者（分類：道具 タイプ：特殊）×
セイバーに秘剣を渡したため、所持していない
◆守り刀（分類：道具 タイプ：任意）
一度だけ「ファンブル時の判定の振り直し」を行う
振りなおした直後効果は消滅する
【人を殺す】ことを『起源』を持つ生粋の殺人鬼
殺人に於いて、感情判定の補正を受けることがない
◆限定起源覚醒者 分類：特殊
限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『殺人』
覚醒条件は【？？？】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
代々己に眠る起源を覚醒してきた一族の直系
ただし、全てにおいて凡庸であるため、周りの人間からは期待されていない
その分、村人からは慕われやすい
【巫女】である己上未来を道具としてではなく、大切な一人の人間として見ている
【性格】
巫女（未来）ちゃんのことが気に入っている。なにかあれば守ってあげるくらい
他人とのズレを正しく認識しているが、人は人 自分は自分 巫女メイドサイコー！
【巫女メイドとは】
一見別物に見える二つでも、その根幹には「奉仕」という共通点がある
それは、別物同士では個々の特長が主張しあいバラバラになるだけだが、
１つの共通点を媒介にすることで二つは絡み合い１つ上の次元へと昇華する！
巫女+メイドで200万萌パワー！！【ご奉仕】*2倍が加わり、200万×2の400万萌パワー！！
そして、巫女*メイド*ご奉仕による乗算回転を加えれば、400万×3の1200万萌パワーだーっ！！
それこそが巫女メイド！巫女の処女性とメイドの瀟洒さを併せ持つ新たな極致！
メイドの派生でも巫女の派生でもない、それ単一で成る第三の属性である
┏─────────────────────────────────────────┓
セイバーのスキルが更新されました
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：セイバー
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【真名】：大月源 【レベル】：２０ 【属性】：秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┓
【筋力】：C（３０） 【耐久】：C（３０） 【敏捷】：B(４０) 【魔力】：A（５０） 【幸運】：B（４０） 【宝具】：B+(５０)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┫
【特徴】：英霊(刀匠) 【令呪残数】：◆◆◆ 【魔力供給の不足】：霊地（大）により回復 ダメージ補正：-１に減少
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, ＜:::::::::| |:::...、 ∧
／:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. ／::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::へ
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／:::::::::::::::::＞ ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / ／ ／
. ／:::::::::::::＞ ´ ヘ ヘ ／:／| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. ／ ／
:::::::::::＞ ´.＼ ＼ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / ／ ／
:::::,＜ ＞ 、 ＼ ＼ヘ|:::∧／|::¨ｉヽ ´,--.／／ / ／ ／ , ＜ ＞
´ ｀ ＜ ＞、 ＼ >|仁/二|、::| ノ|／∠:ヽ /／ ／ ,＜ ＞ ´
＿＿｀＜ ＞／二二二＞＜::/／ニニニヽ ／ ＜ ＞ ´
／ニニニニニニニ＞´／:.:.V∠ ＿ヘニニニニニニニハ＜ ＞ ´
∠ニニニ.∠三三ｉ /:.:.:.:./:.:.:.:／ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ ｀ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}／: :＼: :＞.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :＼: : : ／、|＼|／ニニニニニニニi
V三三三三三７￣ .〉、::ｉ＼| ／ /ニニニニニニニニ|
V三三三＞ ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 ＞、
Vニ、─ ´＼ ／、:.:.:.:.:.:/ ｉニニニニニニニニニ.ト ＜ ＞、
＞ ヽ;.:;:.:;:.;／;.:;.:;.＼:.:.:ｉ |ニニニニニニニニニ.|、 ＼ ｀＜ ＞、
´ ヽ.;／;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ| ￣￣￣ ｌ￣￣ヘ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ー─────ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:〉 .V∧ ＼ ＼
＼ ヽ;.:;.:;.:;.:;.:|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;／ V∧ ＼ ＼
ヽ ￣ ￣ l ￣￣￣￣￣ｉ V∧ ヽ
【保有スキル】
◆エンチャント：C+ （分類：体術 タイプ：任意）
物品に魔力を込めて神秘を高める技術。五行思想に根差した属性付与・転換が可能。
セイバーのエンチャントは刀剣類限定だが、その分大抵の剣は宝具化してしまえる。
（秘剣：【閻魔刀】の効果を継承)
戦闘開始時に判定 成功値のコンマによって/2の強制ダメージ ダメージ値4以上で敵負傷効果発動
◆道具作成：A- （分類：魔術 タイプ：任意）
魔力を帯びた器具を作成可能。中でも刀剣の作成に特化している。
斬る対象に合わせた多種多様な魔剣を作ることができる。
朝・昼パートにおいて、「使い捨て礼装」を作成することができる。（1戦闘で1回のみ使用可能）（重複不可）
礼装の種類は「勝敗判定振り直し」「ファンブル時の判定の振り直し」「不意打ち効果軽減」など。
◆魔力放出：B （分類：体術 タイプ：任意）
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
女の腕で鉄を鍛えることができたのは、魔力で体力を補っていたからだった。
成功時：補正+1増加
i /
|l / 一日目は如何でしたでしょうか？
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /} なんと言いますか
{ | i/. / Уヽ //
ヽ /. 〃´ヽ/ こんなにAA使うのって生まれて初めて
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 そして、ちょっと面白い
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
/⌒ヽ.＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__/⌒i_ まぁ…どうせ、直ぐ飽きるんですけどね！
. ＼/ _∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ//ヽ_/} ｀ヽ
. ＼/´ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／/ヽ___/ｱ／
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨ ノ／
起源死んでね？
i /
|l /
| ヽ. ／/ アーチャーが妨害しなかったら
| | } ,, -‐=‐-. ／. /}
{ | i/. / Уヽ //. ライダーのマスター判定無しでチョメチョメだったのに…
ヽ / 〃´ヽ/
. γ {. '. ∥／ ヽ 起源殺人と性格が相反し過ぎてもう良くね？
｛.｡ﾍ.=/＝ o 丿
＼.ｆ. { ヽ., ─‐､..ヽ／ 状態になっていることもなくはないです
＿.|i＼＿_／__丿丿 .ヾ__ _. _
＜´ /⌒lゝ;;;ノ;;|＼/.ヾヽ/｛｛ ｛｛ ｀ヽ
. ＼. /￣/.ｉ;;V;;;;ﾉ // ..／ _ 斗‐=ｱ／
｀<.|￣ l /l;;|;;/＼|/ .''´∨´ ヽ ／
正直、自動で２を選択させれば良かったかもしれない
才能凡人なのに、そう簡単に起源には目覚めない
本来特性判定【0】以外は、起源は目覚めないのですが
己上家という特殊家系によって、自分の起源を理解していると認識してください
起源を認識するのと起源を覚醒するのはちょっと違います
i /
|l /
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /} 親父がメタキャラとなっている件について
{ | i/. / Уヽ //
ヽ /. 〃´ヽ/ だって御三家ポジでメタがないとかどうよ？
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 支配者枠の意味がない
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
/⌒ヽ.＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__/⌒i_ でも、主人公にそれさせるのも面白くないんで親父にさせてます
. ＼/ _∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ//ヽ_/} ｀ヽ
. ＼/´ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／/ヽ___/ｱ／
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨ ノ／
現在の各キャラの感情について
貴男視点
セイバー【友好】「色々助かってる」
皆大好き未来ちゃん【友好】「守ってやるくらい」
親父【普通】「普段はおっかないけど、たまに良いところもある」
村長【普通】「この村で一番偉い。けど、己上は対等」
南針【畏怖】「正体がわからない」
少年【普通】「外の少年…だが、見られたからには…」
アーチャー【敵対】「不気味なサーヴァント」
各人物視点
セイバー【友好】「良い奴かな」
皆大好き未来ちゃん【友好】「己上の家で一番やさしい人」
親父【普通】「出来の悪い息子」
村長【普通】「己上家のマスター 凡人でラッキー」
南針【無関心】「凡人」
少年【普通】「駅員さん」
アーチャー【憎悪】「みーんなぶっ殺します♪」
AAに引っ張られている
i /
|l / TOX2はまだ未開封ですが、こんなキャラしてるんですか
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /} 無口のロリコンの割にはやりおる
{ | i/. / Уヽ //
ヽ / 〃´ヽ/ 本日はここで終了します
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 お疲れ様でした。
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__ _. _
＜´〃 .∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ/｛｛ ｛｛ ｀ヽ
. ＼ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／ _ 斗‐=ｱ／
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨´ ヽ ／
はじめるでがんす
2日目：開始
俺は、昨日の件について、父さんに呼ばれた
「ライダーとそのマスターの居場所が判明した」
ここが村である限り、御三家は”情報”で後れを取ることは無い
俺は父さんから写真を貰う
間違いなく昨日の戦闘で見た少年だ
…駅まで見た少年と間違いがないようだ
「マスターの名は”市村 孝臣”」
「田園地帯にあるアパートで一人暮らしをしているそうだ」
近々、『雛見沢分校』に転入生として入るらしい
どうやら、親元を離れての一人暮らしだろうか
「”南針が働く”まで、放っておいても構わんが」
「村の外の人間が、マスターである以上」
「この村にとっては”排除”すべきと見て間違いはない」
そうして、父さんは姿を消した
※ライダーのマスターのマトリクスを解除しました
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】：市村 孝臣（イチムラ タカオミ）
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【特徴】：高校生 【レベル】：10 【属性】：中立・善
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【筋力】：C（３０） 【耐久】：D（２０） 【敏捷】：D（２０） 【魔力】：E（１０） 【幸運】：E（１０）
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,:.:.:.:ー.:、.:.:.:.:/.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ニ=-
" イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ミ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
／;／.:.:.:.:／ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ミ.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
ィ／: : : ／: : : : : : : .:.:.:.:.:''￣ヽ ` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡
／: : : ／: : :／ : /: : /: : i: : : : : : ＼ ＼: : : : : : ＼: : ヽ
/: : ::.／: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ ＼: : : : : : ヽ: : ',
/.:.:.:／.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ノ/: : : : : : : : : : : ＼ ＼: : : : : : ヽ ',
／ ィ／.:.／イ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:、 ` 、.:.:.:.:.:.:ゝヽ
ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:＼
イ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ィ.:.:,イ.:.:｛.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l｀''ー‐¨
i.:.:.:/ !.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/ ',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/１:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:｀.:.:.:',
{.:.:,' リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l マ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧
l' }..::.:.:.:.:./ 芹テミx ',.:.:/.:.:.〃ー‐+t--y.:.:.:.|、.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ、ュ
ィ≦__:从.:.:| ヽヤニメ，゛ ∨.:/〃才云示ミx＼.:ｌ ＼.:.:|.:.:.:.:.:.:/
__,,....ィ≦ ______{__ ル'心ゝ、 ／ ノ.:.:ノ ハ∧',:..
.－≦三三三| __ ____l____ト、￣´ i 彡^从ル´|___｀＼
丿三三三三三ii_____ ___｜__｀゛弍ゝ ＾〃_____ |_______ィ|
/三三三三三三iｌ__________ｌ_______ヽ ` -‐ ／______________／三三≧ュ
/三三三三三三ム_________∧_____、 ::.... ィ ´_________/____'ム三三三三三≧ュ
/三三三三三三三ム_______/,∧_____＼___＼ イ／________イ_______/三三三三三三三|
l三三三三三三三三ii.______//,∧______ ≧、`｀二..-‐''_______／___/____ /三三三三三三三マ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆剣術 分類：体術 ×
現在は剣を握れない為、体術のみ使用可能となる
◆脳内地図 分類：特殊
この土地の地図を脳内に記憶している
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
俺は、少年の写真をどこかに放り投げる
この村は実に排他的だ
村長の一族が村を興してから
この村は”村長”の為に存在する…
と言っても過言ではない
村人は、生かさず殺さず
搾取はすれど、施しも忘れない
村長に悪意を向ける者等いない
村長の代わりに”悪意”を一身に受ける者がいるのだから
村に滅びは来ない
そのような要因は”始末”されるから
悪意の捌け口が存在して。外敵が現れることが無い世界
この村は、完全に飼いならされている
まさに、家畜と言っても問題ない
それを、この村の人間は受け入れている
救えない、故に、救われない
だから、救われようとも思わない
実によく出来たシステムだ
貴方の朝の行動
自由安価
２１：２７
↓３
セイバーとコミュ
>>409 選択：セイバーと会話
俺は、セイバーが休んでいる神社の御神木へと向かう
30～40ｍはある御神木の枝の上が、セイバーのお気に入りの場所らしい
俺は、セイバーへと声を掛ける
俺の声に気付いたセイバーは欠伸をしながらこちらに声を掛ける
┗─────────────────────────────────────────┛
| |/: : : :_ヽ ＿___
, . .-. . ‐. . -.＜. . ──┘
. .: : : : : : : : : : : : : :.ヽ : : ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ヽ
,': : : : : : : : : : : :､:: :: ::i: : : : : : ',: : :ヽ
,': : : : :| : :|:: ::／|::|',:::::::|､: :ヽ: : :i: : : : :ヽ よっ！マスター
ｌ: : : : ::|: : |:::/ ‐.|/ ﾍ: ::| -ゝﾊ: ::l: : : : : :ﾍ
fヽ‐ ､ |: : : : ::|: : |f 示ﾃ ヽ!r==､ !:/: : : : : : :.i もうお話は済んだのかい？
.〉ﾊ', ヽ _ V: : ト |: : | ゞ- ' 弋ｼ,' /i: : : : : : : :|
i i ',ﾍ ヽ i ', ヽ:::ヽ|: ::ﾍ ' ,' :lヽ: : : : : : !
l 〈 ',ﾍ .＼ ', ゝ､',: ::ﾄ＿ ､ , ∧:::', ﾍ:: :: :: ::|
.', ' ´. . ﾊ..ヽ ∠ヽ::!ニi イ∧ヽ ヽ: : : ﾍ
ヽ ／: : : : : : :i 仁ﾆニ｀ﾆ∧｀ ＜ﾆﾆ,'ニi ＼: ::ヽ
V: : : ､/: : :| ,-==≦ ﾆﾆﾆ二//_', ﾄ.ﾆﾆ,'ﾆニヽ ＼: :｀: .
ヽ : : : : : ::!/.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧__//ﾆﾆ', ヾ,'､ﾆﾆﾆム ヽ: : : : ヽ ＿＿＿_
i:_: -‐='ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ ＿_ ＜ー─‐仁ﾆ=､ ヽ : : : : : : : : : : : :
|=====i!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ー── ヽﾆﾆﾆﾆﾆNi )､: : : : : : : : : : :
. ,': : : : : :|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ ＼ i｀ ＜ﾆﾆﾆﾆ≧ ､ ￣￣￣￣￣
. ,': : : : : : |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二ﾍ ＼ | ｀ ＜ﾆﾆﾆ=‐
/: : : : : : ::|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヽ ＼ ! ./: : ｀ ＜ﾆﾆﾆ= ､
. /: : : : : : : ::',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヽ ＼ ／: : : : : : : ヽﾆﾆﾆム
i ､: : : : : : : ::iﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニヽー─≦: : : : : : : : : :iハﾆﾆニﾍ
┏─────────────────────────────────────────┓
俺は、頷いて答える
「ライダー陣営の居場所は見つかった」
セイバーは、手を振って応える
それほど、興味ある内容では無かったらしい
貴方の会話選択
自由安価
21：36
↓2-4で候補
しくった
ボーナスでこのあと未来と会話
剣の稽古をつけてくれ
>>416 選択：
「セイバー、剣の稽古をつけてくれ」
俺は、セイバーの剣の稽古を頼んでみる
だが、セイバーはあまり乗り気では無かった
「私は、刀匠だからな」
「人に教えるような剣は持ちあわせていない」
となると、我流であれほどの実力なのか
それは、それで凄い
「私は刀匠だ」
「自分で打った刀は自分で良く知っている」
機嫌を良くしたのか、セイバーは俺に模造刀を渡す
「来いよ、相手してやるから」
直後コンマ：稽古判定
成功でレベルアップ
英霊との差：-３
ほい
>>420 判定：1 結果：失敗
セイバーの剣戟が俺の持つ刀を弾く
┗─────────────────────────────────────────┛
＿_＿ ...::´::／＿＿＿
-＝二￣ .....:::::／ . rｰ'''"￣
. .､ ....::´:::::::／ ゝ
: : : :＞ ､ ＿「|＿ ....::::´:::::::::::::／ ､ ﾞ'-、
: : : : : : :/ヽ へ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ . ｀'-、 ﾞ'-、
: : : : / ｀＜ ＼＼|:::::::::::::::::::::::::::::::＞ ´ `-, ｀''-、
｀ / >i:::::::|:::::::::::::::::＞.ヽ ヽ ﾞ''-、
｀ ＞ //i::::::::::ー─＜::::::::::ﾊ ヽ 广ｰﾆ'-
ヽ イ:::::::::i:::::::::::ﾍ::::::::::::/ト､ ｌ. ｌ .｀''-
とりゃ！ i |∧::::|::::::|::::::ﾍ:::::::::i∧::i .ｌ i＼ ｌ
´ ＼ :::::::::::::::ﾍ::::::!ﾆﾍ|ﾆﾆﾍ ! ! ＼ ｌ
|::::l ー‐ ､/ ￣ﾉﾆﾆﾆﾆﾆ', / ! ﾞ'.ｌ、
∠イﾆﾆ∧' ｘ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ | ./ ! ″
∠ﾆﾆlﾆ／=====ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| / ｌ
{ﾆ＞;;;;;;∠二二二＞＜ﾆﾆﾆ.| / i〈l
／;;;;;;; ∠ﾆﾆﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆへ ／ ,/ ,i''､ .|
./;;;;;;;;;/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞､ .／ / .ｌ !
i;;;;;;;;/ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∧ ﾆﾆﾆ／ニﾆヽ .／ / ｌ.!
|;;／ Vﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾍﾆﾆ /ﾆ／ ＼ ./
´ ｀＜ﾆ ∠ﾆﾆ ヽﾆiﾆ/､ ＿＼ r--'､/
V二ﾆﾆﾆﾆ ーﾆi ヽ／: : : ヽﾊ
┏─────────────────────────────────────────┓
刀は宙を回転して、セイバーへの元へと降りる
「まだまだ、修行が足りないな」
俺は、痺れた手を振りながら答える
「さすが、英霊だ、とんでもない力だ」
その言葉に、セイバーは指を振った
「私は、”魔力放出”を使わないとそこらの女子と力は変わらないよ」
…言ってることが解った
もう少し、修行が必要のようだ
俺は、庭に寝そべって空を見上げた
青い、果てしない空が広がっている…これは蒼穹というのだろうか
この村でないどこかでも…同じ空は広がっているのだろうか
俺は、空を見上げるのをやめて、社に目を向ける
今日も給仕がせわしなく働いている
変わらない日常なのに、どこか気がかりになる
ぼんやりと眺めながら、そんなことを想っていた時だった
「姫巫女さま！！そんなことは私たちにお任せください！」
どこかで―――
そんな―――
声がした―――
俺は、片手で頭を掻いて髪を整え、自然と襟を正して、頬を叩く
なんだか、前にもやったようなやり取りに苦笑してしまう
多分、目標の人物は、給仕と共に掃除の手伝いでもしているのだろうか
全く、自分の身分がどういうものか、アイツは直ぐに忘れてしまう
俺は、彼女の声がする方へと向かっていく
身に覚えのある後ろ姿にホっとする
そうして、俺は”己上未来”に声を掛けた
―――おはよう
彼女は、その声に振り向いて、一度だけ停止する
彼女があまりにもまじまじと見つめるものだから、こちらは少したじろいでしまう
…なんだろうか、顔に何か付いているのだろうか
そして、彼女は、微笑み俺に声を掛けた
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / ＿／ :::: ＞| ｉ| : : ｉ| ｉ| : : : : : : |: : |:::::::＼＿＿_ :| |
/／￣￣::::::::: _イ: : /|_ｉＬ -┼i| | i| ＼:::::::::::::::::::: ＼ | |
:|::::::::: 斗: : :￣ 斗 i｢i| ｉ| i|| | |｀ト ､ 厂￣＼::::::::: ＼! |
:l_∠ |l l i| l i|从＿.八| | i| /`ﾄ、 : :| ￣＼::｜ |
＼:: ＼|l ||i |／ ＿＿ l～ / ｉ| ＼il: : : :i|::):ﾍ :| いつもお世話になっております、宮司様！
＼:: |l ||| | ,ｘ===≠ミ ＿__ └-､ 」! iﾄ､::::::＼ |
／:::::〉八||| | ≠=ミｘ |i || |＼:::::ヽ|
／:::::::／: : 八＿_从 """" ﾉ ヾゝ ,ｲ ﾘ | |ヽ::::|
::::::／!: : : :.:|: : ＼__､ """" / ハ / i|＿||/)/
／: : |: : : : :|: : ｉ| 人 ｒ‐.... 、 /_// _/￣|:::::::: イ
＼: : |: : : /i|: : ｉ| il＼ ヽ:::_ノ ／rムイ:/ : : :|:／ |
:::::＼|: : /: ｉ|: : ｉ| ｉ| ＼ . イ: : i|: :／/|: : : :|:＼ |
＼:::/／: 八 | ! ＼_ . .ィ i |: : :|: : |: :／ i|: : : :ヽ:: ＼|
彼女は、まるで、初めて見る人間に対して、笑顔を向けた
…数瞬だけ、止まってしまった
どうやら、まだ寝ぼけているらしい
俺は、いつもの通り、忘れっぽい彼女へいつもの指摘をした
「俺の名前は、【宮司さま】じゃなくて、ルドガーだ」
そうすると、彼女はいつも
『え…でも…宮司さまをお名前でなんて…』
とあたふたする
そのやり取りを俺は気に入っている
だが、いつまで経っても、彼女からはそんな言葉が聞こえてこない
―――？なにかあったのだろうか？
彼女は、こちらを観て、なにか遠慮をしている
そして、ようやく、彼女から声が聞こえた
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / く::: ! :i il: ::|: :|_: :イ `|i ト Ｌ_| | : : |::／ |
. / / ）|斗七 | ⊥_ :i| |/| | | ト : :(＼ |
/ / ／/＼| ,ｨ笊拆､ :i| |笊拆ミ､ ﾘ : i＼｀ー= |
. / / ／:: ∧ i|,《 ﾄﾉ:: ｊ | ﾄﾉ:::ｊ | 》| : :l: i ＼::::`| 私のような者が…
/ /／:::::, ｲ＼トゝ 乂ｚソ_ 乂ｚソ /‐ｧ┴|＿_|>､| 宮司様を名前で御呼びするなんて
. / 〃:::::／ |＼_ﾍ ｀¨¨´ ::! ｀¨¨´ /イｉ| ／:::::ィ ´ ! 畏れ多くて出来ません…
/ // ／､ |ﾊ: : : :､ """ """.ｲ :/ il::::::／ :! ，
/ く::::::::::＼|―: : ト 、 ― ‐ ／/ / : i|／ :|
. / /`丶、 |: : ∨ ｉ i|: ﾟ . . . イ! / /`―| :| ‘，
/ / ) : :.∨ ｉ i|: : : ＞ｒく / ﾘ ./ / : :八 :| ∧
/ / ヽｉ iト、／ ／＼＼/ / / ∧ | ∧
. / / ∨|／ ／〉 〈ヽ ∨ / ∧ | ∧
/ ∧ У ∠∠ _Ｌ廴Ｖ ∧ ! ∧
./ / ∧ / ―‐ } / ＿ ヽ / ∧ ヽ ＼
┏─────────────────────────────────────────┓
―――何かがズレている
俺は、ようやく、それに気が付いた
貴方の行動選択
１．会話を取りやめる
２．会話を続ける
22：0８
↓３
2
>>431 選択：2
俺は、会話を続けることにした
「何言ってるんだ、俺だ、ルドガーだ」
気付いたことに目を背けて、もう一度会話を続ける
信じたくない…そんな想いが募ってくる
それに呼応するかのように彼女は困っている
そして、彼女は、俺にこう告げた
「そんな…”初めてお会いする方”に、そんな馴れ馴れしく呼べません…」
それは、自分が一番信じたくない言葉だった
貴方の会話選択
自由安価
22：15
↓３
>>433＋自分が絶対未来を守る
>>435 選択：
―――ッ！
握りこぶしに力を入れる
手が痛いがそれを気にしてはいられない
俺は、勤めて、笑顔で答えることにした
「すまない…自己紹介が遅れたな」
そうして、自分の名前を伝える
これで、もう初対面じゃない
そうして、俺は彼女の去り際に振り向いた
「なにか困ったことがあったら言ってくれ」
彼女がそれに答える前に、もう一度、彼女に向けて言葉を贈る
┗─────────────────────────────────────────┛
,ゝ ´/ ,::::;.ゝ-ﾆヽ
.／ ,../::;::;'／::::;:::i }､ ｀､
/,イ//::´i:::::::::::::i:::i::i:i.'､:,',
'/ .i i:::::::::i::::;､::::;'i:;'i::∧_',:.', ―――いわれがなくとも力になるから
.} ,:'',i:::;:::::::i' 弋夂γ.i心:}: i
i:;:i´i:;/:';:::i ´ ., .i i:}
' 弋､'弋:;ﾄ ＿ 'ii!'
ヽ,ｽ':､ ‐｀,'
!!ヽ::::`:::::---λ
／､i:: /ﾍ､:::::::::ヽーiー‐-:..､
.,ゝ';:／;.＼＿.,/´／｀`ヽ､!;;＼ /:::::::::':,
,.ゝ ｽ/／ ,.．:::::)⌒;'´::::::::｀::ｰ､'}{}{'.〉_/:::;::::::::::',
／{ /{};'/'´:::::::::::＜:{＞::::::::::::::::::i}∧i:::;!;;;;::::::::::::::',
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ：己上未来感情判定
1-3：そのまま去る
4-6：静かに手を振る
7-9：どこかで…
0：特殊判定
ほい
>>440 判定：1 結果：感情値変わらず
彼女は、そのまま反応することなく去っていく
どうしてだろうか…今の彼女はとても”透明だ”
まるで…幽霊みたいな…そんな印象を持ってしまった
たった一日で、全てをリセットしたかのように…
それが、どこか、自分の心に棘を刺した
貴方の昼の行動
自由安価
22：31
↓３
礼装作成
>>445 選択：礼装作成
セイバーが俺に声を掛けた
「ほら、昨日壊れちまっただろ？」
※魔除け刀（分類：道具 タイプ：任意）を入手しました
俺は、セイバーに礼を言う
「気にすんなって」
何故か、肩を叩いて来るセイバー
「男は女にフられて成長するもんだ」
…フられたんじゃない
俺は、セイバーにそっぱを向いた
―――コミュニケーションパートです
誰と会話しますか？
１．セイバー
２．己上未来
３．当主
４．部族会議
５．外へと出てみる
22：43
↓３
3
>>457 選択：己上家当主
俺は、当主の書斎へと足を踏み入れる
床にも壁にも天井にも敷き詰められた符
己上家の魔術基盤はかなり異質だ
己上の血を引く者は須らく、起源を覚醒する
そして、その効果を限定することで、
起源覚醒をしながらも、人としての器を保っていられるのだ
┗─────────────────────────────────────────┛
／｀く´ ￣ ｀＞ ､
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼ ―――ルドガーか
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ 私に、何か用か？
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ --
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
┏─────────────────────────────────────────┓
荘厳に、厳粛に心臓を掴み上げるような声色
一体、どれほどの人生を送れば、そんな気を纏わせられるのだろうか
貴方の会話選択
自由安価
22：54
↓３
未来に何をした
>>463 選択：
俺は、構わず父さんに詰め寄った
様子がおかしいのは明らかだ
そして、一番に関わっているのは…父さんだ
「未来に何をした」
未来に何かがあったら守ってやりたい…
それは、今も変わらない
そして、明らかに…未来には”何か”があった
「未来へ社に向かうように指示したのは私だ」
―――なら！！
「未来がどうしても、お前の召喚の無事を祈りたいと言ってきてな」
┗─────────────────────────────────────────┛
／｀く´ ￣ ｀＞ ､
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼ 未来の調整中に、何者かが未来へ暴行を行った
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ その時、未来の”起源”が覚醒したのだろう
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ --
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
┏─────────────────────────────────────────┓
まさか…社を蒸発させたあの光は…
「あれが、未来の力だ」
未来が”聖杯の器”であることは知っているが…あんな力があるなんて…
「村長か…若しくは第三の勢力が未来の強奪を企てたのだろう」
「あの場で、偶然にも未来の起源が覚醒したのは、幸運だった」
貴方の会話選択
自由安価
23：10
↓2－↓4で候補
あの力は、どういったときに使えるものなんだ？
>>467-469
あの力が、未来の起源…
「なんだよ、その起源って」
┗─────────────────────────────────────────┛
／｀く´ ￣ ｀＞ ､
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼ 未来の起源は”忘却”
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ 己の全てを”空”にすることで、
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ 『 』への到達が可能となる
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ 我等が”己上”の聖杯だ
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ --
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
彼女を”聖杯”と呼ぶ父さんに…腹の底で呻くような感情が芽生える
ただ、それを我慢して、俺は父さんに質問する
「なら、未来はいまどこまで現状と自分のことを理解している？」
日常生活に問題はないのだろうか？
「自身が聖杯であることは覚えている」
「また、己上家の悲願も正しく認識している」
では、問題が無いのだろうか
「お前も、既に知っていると思うが」
「既に、未来には”個人”という存在や生への観念を忘却している」
「ここ二日で解ったが、私を含めて人の記憶は残っておらず」
「また、食事や睡眠といった機能を忘却している」
―――な！？
俺は、驚愕する…そんなの、人の在り方から外れている
俺の驚愕に、父さんは肯定する
「その通りだ、未来は”人の在り方”を忘れかけている」
「故に、今の彼女は人との在り方も希薄となっているのだろう」
昼に見せた態度は、それが原因なのだろうか…
「話しは、もう終わりか」
そうして、父は、書斎の机に向かう
俺は、意を決して父さんへと提案した
「…未来は俺の傍におく」
―――静かな間が出来る
「好きにすると良い」
父さんは、その一言でもう喋ることはしないだろう
俺は、頭を下げて、書斎を後にする
┗─────────────────────────────────────────┛
／｀く´ ￣ ｀＞ ､
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ ………
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ 概ね、予想通りか
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ 時は待ってはくれないぞ、ルドガー
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ --
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
夜の行動に移行します…
Now Loading………
夜：戦争パートです
／＼森／＼森 | 森／＼／＼／＼森／＼森 i／＼／＼／＼／＼森／＼森／＼森／＼森／＼／＼森
／＼／＼／＼ i 森／＼森／＼森 /／＼／＼／＼／＼ ／＼／＼森森／＼森
森／＼森 ﾉ ／森／＼／＼／＼森 ＜中霊地＞ 森／＼森／＼森森
／＼森 （ ＜小霊地＞ , - ' 森 ／＼森／＼森 【展望台】 森／＼森＼森
ヽ 【ジュネス】 ／
＜小霊地＞ .i / ＜大霊地＞
【隣町】 ヽ、 , ' 【神社】
）ヽ i
／ : .`ー-､_ ノ ＜中霊地＞
／ : . : . : . : . : .`て_ 【南針家邸宅】
（ : . : . : . : . : . : . : . : .） ＜霊脈の要＞
ヽ : . : . : . : . : . : . : （ 【村長邸宅】
i : . : . : . : . : . : . : . ＼ ＜小霊地＞
―-､＿＿＿ノ . : . : . : . : . : . : . : . : ） 【雛見沢分校】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´ ＜小霊地＞
: : . : . : . : . : . : . : . : ／ 【寺院（霊園）】
. : . : . : . : . : . : . :／
: . : . : . : . : . : . / ＿ ＿＿
. : . : . : . : . : . : .`i＿（ ヽ _, --一'´ : . : .ヽ ／`ｰ-、 ＜小霊地＞
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .（ ／. : . : . : . : . : . : .`ー-､ （ : . : . : i 【田園地帯】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-､ ） : . : . |
: . ＜中霊地＞: . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : .／
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i ／⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （ : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ＼ノ : . : . :. : 〉
貴方の行動選択
どこに向かいますか？
１．自由安価
２．自陣営で待機
23：48
↓３
展望台
>>476 選択：展望台
直後コンマ：展望台判定
1-3：特に無し
4-6：敵陣営発見
7-9：戦闘中
0：特殊判定
>>478
個人的に彼が聖杯戦争を憎んで、ある意味報われる、聖杯ジェノサイダーとかになりそうだなって思う
>>480 判定：3 結果：特に無し
,.ゝ ´￣ `ヽ､
,ゝ⌒ ￣ ､ `､ 村の子供に
フ/ , ヽヽ;. .＼ , ';:､､
.,' ,'.i .';. ';::..｀､;..:::ヽ;:.:::ﾒﾄ 大人のくせに、展望台で遊んでるー！
/ｲi;,i;! : .,';:.';::::ﾝ｀.､:::::::::::ﾄ'､
.'､NN､:i`＼N ノｬ､;;::;:::､
'､,｀ !::; ｀,.ゝ-.､
ﾍ｀ .ｲ:;ゝ:´::::::::::::::ヽ
´.,.::´:::::;ゝ;.´二二ﾐ､
,ﾏ:::; 彡";:ゝ ーｰ ､ﾐ､
. /rﾚ',／／_,. - ､ .';',
}'l:::vﾏ/./::::::::::::::::::::`､ ';}
,' !:::{;}.〉/::::::::::::::::::::::::::::, i!
i i:::::{},'/:::::::::::::::::::::::::::::::i!i
!.i＿}-ｉ::::::::::::::::::::::::;;;:::::;::i
!.i､::iﾍﾍ:::::::::::::::::::;ｲ:'::::::i::!
i .!}:;'::::}:}ﾝ､:::::::::ｲﾏ:::::::::i::i
※夜パートを終了します
直後コンマ：状況判定
1-3：自陣営に不利な状況
4-6：特に無
7-9：自陣営に有利な状況
はい
>>486 判定：1 結果：自陣営に不利な状況（強）
―――その時、南針が働いた…
本日はここで終了します
お疲れ様でした。
今日はお休み
今日もお休み-
せいっ
>>522 今回も素敵な令呪デザインありがとうございます！
直球なかぐやの令呪大好きです
午前から、人がいるわけなんて…
このひまじんどもめ ！
では、開始します
俺は、セイバーと共に己神の家と帰る
「今日はなーんも成果が無かったな」
セイバーも飽き飽きしながら、付いてきている
「こんな日もある」
聖杯戦争は、まだ始まったばかりだ
そうして、夜風が少しだけ、強くなった時だった
―――あ～あ、出会っちまったか
┗─────────────────────────────────────────┛
|::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ |:::::::::::::::::::::::.: ｌ
ｌ::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｌ ｌ:::::::::::::::::::::.:.:.! 運が無いよ、お前
|::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｌ !::::::::::::::::::.:.:./
ｌ:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ !::::::::::::::::::.:.:.ｉ
|:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ ｉ::::::::::::::::::::.:.:.ｌ
ｌ:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |. |::::::::::::::::::::.:.:.:ｌ
!:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. |::::::::::::::::::::.:.:.:ｌ /ﾞ＼
',::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ｌ ｌ:::::::::::::::::::.:.:.:ｌ / ＼
',:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ. ｌ::::::::::::::::::.:.: ! く ＼
ヽ:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ ｌ:::::::::::::::::.:. ! ＼ ＼
ｉ::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.: ｌ ｌ:::::::::::::::.:.:ｌ ＼ ＼
ｌ::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ ｌ::::::::::::::.: ｌ > ／
!:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｌ |::::::::::::.:. ｌ ／ ／
――' ､::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ ｌ:::::::::::.:. ｌ ／ ,､|
／ ´ ￣ ｀ ､ ヽ::::::::::::.:.:.:.:.ｌ. ｌ:::::::::::.:. ｌ ヽ ／| | 「|
/ .ィ≦≧=- ､ ､ ヽ.:.:.:.:.:.:.:ｌ. /:::::::::::::.:.:ヽ ＼ ／ .! ! 「| .|」 .／〉
ｌ<///////////ヽ､ ヽ ｀ヽ.:.:.:.ｌ 〈::::::::::::::::::::/ ｀ | | .¨ ／ ／
. !//////////////ヽ ヽ ＼:ｌ ｌ- ´ ｀Y l」 ／.／
V///////////////ヽ ＼ ｌ! | ', レ'
. ＼///////////////＼ ヽ ｌ ｌ ヽ
｀ ＜//////////////>､ }! !｀ ー― 1
￣｀ ＜////////V ｀ ー― ´
｀ ー－ ´
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ：不意打ち判定
※変装により補正変動
1-2：You are Dead
3-4：負傷（大）
5-6：負傷（小）
7-9：回避
0：特殊判定
真骨頂
>>534 判定：8 結果：成功！
―――迫り来る死の臭い
俺は、奇跡的にも、それを感じ取る事が出来た
┗─────────────────────────────────────────┛
＿ -ﾆ二二二二/／ﾆ/／-ﾆ／ ／i} ヽ ヽ
￣ ,/ﾆ二二ﾆ´／/,'ﾆﾆ／ｲ／ ｀ヽ! ! i i}｀ i､ ﾐ､
/ｲ//ﾆ二ﾆ/､ /ﾆ二イ,／ -‐= ! .i i i:i .iヽ!
/ /ﾆﾆﾆﾆ/亡夂;／ / ｹ三､ i i / .i i ,'､ ﾆ- 弾く―――！！
' ﾆ二／{!￣ﾆ／ 〉 i ´又勹/ / ./ ./ ,' / iヽﾐ
'ﾆ/i/ﾆi /({ / ＞, y //ｲ ., /ｲ/ .i
{ ﾏﾑ ｉ ´ / ／ﾉ//／/iﾉ
｀ iﾆ.ﾊ ＿ ／- r‐ ´／/､{
＿ ヽ}! ﾑ { 三､ ´ ／}/‐/ / } }
{ }￣ ─ ＿,ゝﾑ _´ ,.ゝ ﾉ/ ∧{ ヽ
-､二ﾆ==- ＿ ￣─＜_',＿ ﾁ´／ ,/〈 i } ＿
` .＜二ﾆｲ ─,､ ｀ - _ヽ‐､´::::::::/ﾆゝﾁ ´ ／⌒｀ヽ､
ゝ､. ` ﾊ {ｲ /ヽ､ ｀-_ヽ::::/ ／ ／::::::::::::::::::::＼＿
＞.}! ゝ, .} / `ﾉ､ /ﾍ_ / i/::::::::::::::´￣￣ ￣
,.r‐‐‐イ／ 〉-‐´､＿! } )ﾆﾆ`ゝ{{/､｀ ヽ _'::::::::::／＿....:::‐ﾆ::￣⌒
// ／／´) ｲ ﾌﾐヽ--ﾐ´‐-´ ｀ヾﾐ､{ﾆ/｀ヽ-r'｀‘‐ﾆ_／⌒ヽヾ:::::::::::::::::::
/://／ﾌ/- ／／:::∨:::/:::::｀ヽ､＿ ヽヾ-ﾆ_ ＞ ‘ -ﾆ_::ヽ ￣─＿
／ ::////／ ／:::/::/ノ:::::/::::::;-‐‐‐‐｀ヽ､ ‘ﾆ- _ ＞ ‘‐ﾆ_ ﾏ
/⌒ヽ::'/' i/／:::::::/::::; ﾍ::/:::::::i::::::::::十::::::::::i｀ヽ､ ‘ﾆ‐ _ ＞ ‘‐ﾆ_
┏─────────────────────────────────────────┓
セイバーから貰った二刀を素早く引き抜き、それを弾く
弾かれたナイフは、持ち主の手元へと、己の敵へと渡る
「へー…やるじゃん」
「己上の中じゃ、雑魚だと思ってたけど…」
「ちょっとだけ、評価を改めてやるよ」
全くの初対面のはずなのに…俺は、何となく、この男を知っている
「お前…南針か！！」
┗─────────────────────────────────────────┛
_ｨ.:,'.::::::::::::://::::::::::::::::::::::::.:::::::::丶::::::::::::::::::::ヽ::::::::.､
.:.::::::::::::::'/::::::::::::!:::::::::::::::iヽ::::::::丶::::::::＼:::::::ヽ::::::..、
/:ｨ:::::::::;::::{:::::::::::::ｌ:::::::!:::|:::ｌ. ヽ:::::l:::丶:::::::::＼::::::ヽ::::::.
／´.:.:.::::;:'i::!::{:::::::::::::|::::::l::」斗‐十:::|::::::l:::::::::::::::＼:::::l:::::}、
御名答だよ、己上 ルドガー !:/:::/:::l::|::lﾍ:::::::::卜:::|_牙孑‐テ:|ヽ小､::::::::::::::::`､|::::ﾊ!
lﾊ::,小::FH-､＼:::::| ヽl `‐┴' Ⅳ㌧::::::::::::::ハ.
悪いが、村長の命だ {!レFﾆ刃 ＼{ 丨!ノ}::::::::::,′
`┴': ＇,-'|::::::::/
お前を、殺す / ::. __y／::::::;N
` 、 ∧:::::::::::/`
ヽ ―― ‐一 ...::´ )从k'
＼ ..:..:.:.:.: lリ
＼＿....:.:.:.:.:.:.:.: |ﾘ
｜三三三三三三三三｜
＿＿ _ --┤三三三三三三三三 ト--==、
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「出てこい、キャスター」
南針に侍る一人の英霊が姿を現す
現れた女性は、見るからに覇気を纏っている…
あれが、俺…己上が本来喚ぶべきだった、最強のサーヴァント…
俺は、父さんの言葉を思い出す―――
『ルドガー、もしも、あの触媒が、私が望んだ結果を生んだのならば…』
『南針が召喚するサーヴァントは…』
そう…彼女こそ、遥か中華の時代
『殷』の紂王の蛮行を阻止し『周』の礎を気付いた一人にして
その美貌は、多くの者を魅了し、危惧された
そして、彼女にとって、『水』とは、その象徴にして、彼女の眷属
『仙人』と『仙人』から生まれた純粋たる『仙人』
その絶世の美しさにより、仙界より追放された美貌の持ち主
その名は…
┗─────────────────────────────────────────┛
_ ＞ ー 、
／ |､ ヽ 、＼
/〃 l ｜＼| | ヽ
/ | |l / /ｌ |ｌ｜斗|-| ｌ| ヽﾄ､
/ ／ / ｌ｣_|/|_ / ｌ| ﾘ/´ ｊ/l /ｌ| ､ Ｖヽ この地に喚ばれてもう2日だ
／/ / , ｌ ｌ| 从 |/｀ |ｌ // 厶≦廴ﾘ | い,ハ
／ / / ｌ | |ｌハ≫=ミ|l / 〃トい 刈 |:::ｌ ｌ | ようやく、暴れられるというものだ！
/ ｲ | /| |l 弍 化ﾝ|/j ￣¨´ / / ﾄ | ｌ |
/´｜ /| | | |ﾍ l ´ ヽ /／ |ﾉ| ｌ | さぁ好敵手よ、姿を現すが良い！
| | | |∧ |小ゝ _ -_一 イ / |:::| ｌ |
| |∧!/ ＼|l::＼ ￣ ／//ｌ |:::| ｌ |
l | // /:|l::tﾍ＞ 、 イ{｣//L| |:::| ｌ |
八 ｌｲ ' /::::ｌ|ノミ＼:::｀ｌ‐＜＿｝ ｌ | ｉ | |:::| ｌ |
/ | l |弋 | ⌒｀ ￣| 弋＿ ｌ | ｉ | |:::| ｌ |
＿ノ⌒ー'⌒ー'⌒ー'⌒ー'⌒ー＜_ ｀ー三三三ﾆ=ゝ_
_ノ⌒´ ⌒ヽ_三三三三三｀ヽ
ノ⌒´ ＿＿＿_ ＿_ ＿n＿ >、三三三三三ヽ 、
＼ ￣］[￣_ |ロl 三||三 ／／三三三三三三ヽ､ヽ
. ＼ ￣〉｢￣ /| |ロ| | 曰 | ／∠三三ﾐ､三三三三ﾆヽ＼＼
＼ ＿_//＼ー'丿 ￣ 厶勹｜ ／∠三三三ﾐﾊ三三三三三ヽ、＼＼
. // ＼ ￣￣ ￣ ￣ ／ ｲ三三三三ｼ'∧,Eニ二二ニニユ、＼＼
/厶-‐´＼ ＿＿ ／／ !三三三.／:l |:∧三三三三三三||:...ヽ＼＼
ィニ、 ＿_ ≦＼ ／／´￣￣￣｀'＜／＿ノﾄ三三／l| |:l |:::∧-‐=＞＝＝=､ ∧:::. ヽ ヽヽ
￣ l| 彡イ ⌒ﾌ／ ―===､==≦ﾆ7⌒寸三;;/::::::l| |:l |:::::∧ v' ∨く_ハ::::...'. ヽヽ
＞ー―‐/´ ＿＿_ﾉ三三≧＿_ノ三/|:::::::ｌ| |:l |:::::::::∨ｨ=ゝ ヽ::.廴 ｌ:::::.l ぃ
／ _＿_人＿灯 {三三//| |:::::::ｌ| |:l |::::::::l ｛::::l ｀､⌒ ｌ:::::ｌ ｌ:l
/ ､＿＿_ ＼≦三三ｿ ＼三廴| ｌ:::::::ｌ| |:l |:::.く_ 〈:::∧ 、 ｌ::::| l:|
{ ／}三三≧ー仁三≧､＿ 刈｛::| |:::::::ｌ| |:l |::::::::ト「::|l∧ ', ｌ:::| ｌ|
＼ ／_ブ三}＼三三≫＝＝＝＝ミメ ＞ |:::::::ﾘ l:ｌ |::::::::l }::| |∧ ' l::| |
￣ 彡仁三三7 Ⅵ三＼ 〇 ヾ{:::| |:::::/ ﾉ' ｌ::::/ｌ| |l |:::∧ l l:| |
ｰ＝ニ才 ノ三｛_ ￣}三≫＝＝＝=- 〈::::l |::/ / l::/ l |::{::ハ l l| l
―――『竜吉公主』―――
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：セイバー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
, ＜:::::::::| |:::...、 ∧
／:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. ／::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::へ
／:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
／:::::::::::::::::::::／::::::/:::::::／:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
／:::::::::::::::::::::／ |::::/:::／_/:::／|::/|::::::::/:::| / / へ 面白い…！
／:::::::::::::::::＞ ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / ／ ／
. ／:::::::::::::＞ ´ ヘ ヘ ／:／| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. ／ ／ 仙人と戦うなんて生まれて始めた…！！
:::::::::::＞ ´.＼ ＼ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / ／ ／
:::::,＜ ＞ 、 ＼ ＼ヘ|:::∧／|::¨ｉヽ ´,--.／／ / ／ ／ , ＜ ＞
´ ｀ ＜ ＞、 ＼ >|仁/二|、::| ノ|／∠:ヽ /／ ／ ,＜ ＞ ´
＿＿｀＜ ＞／二二二＞＜::/／ニニニヽ ／ ＜ ＞ ´
／ニニニニニニニ＞´／:.:.V∠ ＿ヘニニニニニニニハ＜ ＞ ´
∠ニニニ.∠三三ｉ /:.:.:.:./:.:.:.:／ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ ｀ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}／: :＼: :＞.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :＼: : : ／、|＼|／ニニニニニニニi
V三三三三三７￣ .〉、::ｉ＼| ／ /ニニニニニニニニ|
V三三三＞ ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 ＞、
Vニ、─ ´＼ ／、:.:.:.:.:.:/ ｉニニニニニニニニニ.ト ＜ ＞、
＞ ヽ;.:;:.:;:.;／;.:;.:;.＼:.:.:ｉ |ニニニニニニニニニ.|、 ＼ ｀＜ ＞、
´ ヽ.;／;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ| ￣￣￣ ｌ￣￣ヘ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
┏─────────────────────────────────────────┓
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
＞.:.:.´.:.:.:￣￣.:.::.:....
_ -‐─ ､ ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
´ ／.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:＼.:.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
／ ／.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!＼.:..i.:.:.:.:ヽ.:.:.ﾊ
／ ,ｨ.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.i.:.!.:.:.:.:.:! ヽi.:.:.:.:.:.lﾍ.:.ﾊ
/ /'.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.l.:.:.:l.:.!.:.:.:.!.:.! ／ﾘヽ,.:.:.:!.:.!.:.ﾊ
全力で掛かってくるが良いセイバー！ / i.:..:.:.:/!.:.:.l.:.:l.:.:.!小.:.:.l.>' ___, !.:.:!.:.ﾄ､.ﾊ
/ l.:.:.:./ !.:.:.l.:.:.!`从-､', l ,ｨ 少^ |.:.j.:.:レ.:.ﾊ
私も全身全霊を掛けて迎え討つ！ , !.:.:.:i ｜.:.:.!.:.l ,__＿_ !{ ¨ レ’:.:ｌ.:.:.:.ﾊ
, l.:.:.:! i.:.:.:.:∧ﾍ ゝ ソ` ` j.:.:.:.:γ⌒ヽ
! 八:.:l !.:.:.:ｌ::::::::＼ ___ノ ／j.:.:.:.:.{ .} 、
l! ﾍ! ヽ::ヽ::::::::::::＞ ,,, ／ /;/!.:.:.! ! `＝､
l ヽ ヽ.:V:::::::::::::::::::＞} /:/ .|.:.:.l l ○ ヽ、
i 〉:l:::::::::::::/六 六/:/ /.:.:.:〉 〈￣`ヽ二二ゝ
i /::::ヽ::::ノj ﾀヽ-､ l/ﾏ /.:.:.:/ ヽ ヽ ` ，
! 〃::::::::ﾉ!/ j＞-ミﾐ ∠二二ﾆ ' ヽl l i ', ',
', /!l ノ ＞=´~ ／ { ､__,ﾉ / / ! i
ヽ ,/ !l:::;/ ／ / イ ￣~ ゝ,＿＞'"ー'’ ﾉ ' l
／:::::ﾘ:/ /〈 , ／ｌ | jゝ、`ーｧ=‐'" ノ /
/:::::::::／` {/ /`ー y ｌ | ﾉ/ `ー＜￣ ＿_／
/:::::／ ! ! { .ｌ | ｨ ∧ /￣~!|
／::／ ', ハ ゝ 人 ｌ | ＜ ./:::::V / .!|
／::::/ /`ー= ( ) `ー─≦ ./::::::::::V / .!|
／::::::::ﾊ ￣`ｧ-=､ /:::::::} ∥ !l !::::::::/!l V !|
┏─────────────────────────────────────────┓
真名看破により、ステータスを開示します
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター
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【真名】：竜吉公主 【レベル】：２０ 【属性】：中立・善
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【筋力】：D（２０） 【耐久】：E（１０） 【敏捷】：C(３０) 【魔翌力】：A+（５０） 【幸運】：A（５０） 【宝具】：A(５０)
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【特徴】：英霊（水があれば魔翌力消費軽減）
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. !/////////////ｉ'//リ V/////////! V////,∧
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. l//////|//////,l'/ ＿_.}////// ,. _,,.!//////!
l'/////.l'//////,Kt,テ芍ト !,V//,/ ィf芍リ//////,!
l'///∧:|////// { ヽ込ツ リ V// ゝ-'゛ }'//////!
|/////,l//////,ト、 V ////////
j'/////リ'//////!ヽ、 ' ノ'///,i///
////////l'/////,l ,イ///l//
. /////////,l/////ハ 、 ` ´ ／////,lV
. //////////,lV////∧ ／//V///,!,'
,イ'//////////,! V////∧ , ー 7/////!///|
／////////////,! V/∧＼ヽ ./ ￣ ヽ////!///|
'///＞-‐＝ニニニヽ、∨,ハ:/｀` .{、 / ｌ'///l'///!
/／ニニニ＼二ニニニ＼ヽ/ハ ヽ /:::::!＜/|///l―- 、
'二二ニニニヽ＝＝ニニヽム'ハ ',{- 、:!ニニ.|'//,lムニニ',
ニニニニニニニニニニニニl.し＞, =l ト｀ 、ー.ノニニニニニニl
ニニニニニニニニニニニニニ／ ヾ、 ＼、´`'＜ニニ'ニニl
二二二二二ニニニ/ニニニ／ ＼ ヽ ｀ ＜.ニニ!
ニニニニニニiニニ/ニニ二／ ｀ 、' ｀ マ}
二二ニニニニ}ニ/二二,.' ＼ ヽ、
二二二ニニニ,'＞ニニニ/ゝ、 ヽ ,.イ .<.ヽ
二二二二二/二二二/.ニニ! ｀ ー--- -‐ '｀ニニ二_、. ヾ厶
二ニニニニ,.'ニニニニ/ニ二l !二二ニニニニニニニニ二ム ',ニ,
ニニニニ／ヽニムニ二{ニニl .l二二二二ニニニニニ二二ム _.}二}
ニニニ／///,ヽニヽニl二二l l二二二ニニニニニニニニ二二二,'
ニニ／'//////∧ニ＼l.ニニム＿＿.!二二二二ニニニニニニ二二二.ノ
=,' !/////////∧ニニニ=ー---―=＝ニ二二ニニニニiニニ!
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆陣地作成：C+
自らに有利な陣地を作り上げる。
◆道具作成：A
魔翌力を帯びた器具を作成できる。
【保有スキル】
◆千里眼：B 分類：特殊
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。
◆仙術：A++ 分類：魔術
大陸東部で培われた魔術体系。五行全てに精通した仙術を習得している。
昊天上帝と瑶池金母の娘である純血の仙女であり
生まれながらにして神仙に並ぶ境地と修行によって不滅の真理へと至っている。
クラス補正を無効且つ精神干渉を無効
◆魅了：B （分類：特殊 タイプ：常時）
魔性の美貌により異性・同性を問わず惹きつける。
ランクBではほぼ対象の意思を無視して精神を支配する。
◆神性：A （分類：特殊 タイプ：任意）
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
儒教の最高神であり、宇宙の主催者であるという昊天上帝と人間の非業の死を司る死神であった瑶池金母
その二人の間に生まれた竜吉公主は破格の神霊適正を持つ。
「信仰の加護」「菩薩樹の悟り」などの加護系スキルを打ち破る。
セイバー陣営マトリクス表示
セイバー耐久Cにより判定差：+10を取得！
己上ルドガー耐久Cにより：判定差+0を取得！
セイバー負傷により判定差：-1を取得！
判定差：9
アーチャー陣営マトリクス表示
ライダー陣営耐久により判定差：-6を取得！
敵マスター耐久Ｃにより判定差：+0を取得！
判定差：6
※敵スキル：直死の魔眼発動！
00以外のコンマで自動勝利
判定差：+6でルドガー勝利
判定差：-9で南針勝利
Now Loading―――
―――眼球から提示されるステータスに笑ってしまう
これは、確かに強敵だ。なんだ、このデタラメなスキルの数は
…だが、それだけだ
近接でのステータス差は、こちらに有利だ…！！
┗─────────────────────────────────────────┛
,. ＜ ￣￣ ＞ ､
, イ////////////////,＞､
／//////////////////////,＼
／//////////////////////////∧
,ｲ/////////////////////////////∧
,ｲ/////////////////////// V///////,i
. /////////////!'/////////// ヽ'//////,l 貴様も剣の使い手であるか
// //////////,l l'/＜l/' l'//// ,. イ//l/////,l
/' .///////////,!,.イ=-､ヽ}/// ´, -=ｿ､//////! ならば、私も、それに応えよう！！
. / ////' l///l//V! ヽVツ '/／ 'ﾞ Vツ ｨ//////,!
//／ l///,!///ﾊ ´ ///////,l
/／ ノ///,l ///∧ ' /ｲ//////l
,. '" ィ彡 '"/ﾘ////ヘ、 ー 一 ／//////l,l
////////__l ､ イ!/////////!
////////l ｰ- _ _ -////////,l
／////,＞ｲ、 ﾊ /ﾊ ///ー-----､
,.... r＝ニ二二二ム /-､ /,.-､ //二二二二lニヽ
iﾆニﾏﾆﾆニ二二二ム'/ニ>fj<=l.}l/二二ニニﾆlニ,ﾆ',
ｌﾆ',二ﾏﾆﾆニ二二,. '"l ｰ／lハ}〃' `＜ニニニ!ﾆ,二ﾑ
//lﾆﾆ､二ﾏﾆﾆ二／ ´ /' ノj ＼＜_lﾆ,二ﾆﾑ､_
. ///l二二､ニﾏ,.ｲ/ ー' ｰ' i ヽ.ﾏ./ニニニﾆiｧ､
. ////|ﾆﾆ二ヽニ'/ヽ : ', !二二ﾆﾆ／ ヽ
/////lﾆﾆニ二ヽi二〉＼ !. ,.イ/llニﾆﾆ／ ヽ
. //////lﾆニ二二l{ニ{. ＞- ._ ;:. ＿ ＜ !ﾆl}二／ ／_ヽ
┏─────────────────────────────────────────┓
キャスターは、空間を裂いて二刀の剣を宙に浮かせている
宝具：『二竜剣（アール・ベラ・ジアン）』発動
効果１：【奇襲効果】と【筋力差】による補正を完全無効
効果２：敵補正-1を付与 自身補正：+１を付与
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
1
>>555 選択：1
臆するな…先手必勝だ！
幾ら、仙人とはいえ、斬られれば死ぬ…！
┗─────────────────────────────────────────┛
/: : : : : : : : : : :i: ﾊ: : : ヽ |: : : : : : :
-=============={i「il＞´: :- ､:ﾆ=-..､: : :!:: :i: : : : l＿＿＿|: : : : : : :
'ｰ|: |: :､ト､::ヽ: :::i :',ﾉ｀,: : : : :∠ﾆﾆ∠ニ!: : : : : : :
|:::': : :! /､-',: ::!: :',ｲﾉー∠ﾆﾆ∠ﾆﾆﾆl: : : ::/: : :
その通りだ…！ |: : : ::ﾄ ｆﾊ i::ﾉ､: :, ｀∠ﾆﾆニiﾆﾆ,仁,':: :: :/: : : :
ﾄ､ｌヾ::ヽ ｀' |: ::| i ヾー─ﾍﾆ,仁,.: :: ::/: : : : :
推しとおるぞ、マスター！ ｀ ﾉ / i: ::l ‐ヾﾆニｉ/ﾆ,': : : /: : : : :/
ヽ ´_ ,' :/／ 仁ﾆﾊ/ニ': : ::/: : : : :/ﾆ
＿＿_/__/ニ/: : : : : : : :/ﾆﾆﾆ
｀ ニﾆﾆﾆ/: : : : : : : :/ﾆﾆﾆﾆ
,'..＜/: : : : : : : :/ﾆﾆﾆﾆﾆ
ｉ: : :/: : : : : : :／ﾆﾆﾆﾆニ
{: :/: : : : : :／｀￣￣￣. .
／:: :: :: :／: : : :/: : : : : : :
／: : : : :／: : : :., .': : : : : : : :
／: : : : :／ ー─<: :/: : : : : : : :
／: : : : :／ ,': : : : : : : : :
┏─────────────────────────────────────────┓
※敵宝具により、筋力差を無効化します
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
『二竜剣』：-1
↓2コンマ：キャスター判定
『二竜剣』：+1
負傷と補正で常時－2はキツいな
ほ
>>558 判定：5 結果：成功 ※有利付与！
>>559 判定：4 結果：失敗 ※不利付与！
判定差：+1
セイバーの一撃が、キャスターを吹き飛ばす
「これでも、最優だ…！なめるもんじゃない！！」
よし…！セイバーの攻撃は確実にキャスターに届く
そのまま、セイバーは脇差を二本、投擲する
「良いぞ！良いぞ！セイバー！」
対するキャスターは、不利な状況に追い込まれながらも笑みが絶えない
┗─────────────────────────────────────────┛
-――- ､ _ -――- _
´ ´ ヽ ｀
／ ／ 〃 / ﾄ､ ヽ ＼
/ ／ / ｌ / ′| |ｌ｜ヽl l ヽ
／/ / // ｌ|_,/| /| ｌ| ﾘ厶イ| |｜ ｌ '. では、この私も出し惜しみはせんぞ！
〃 / / // ' |l/| ト､l/ハ /´ 川|｜ | l
ｌｌ /l j/ｲ ∧ |{厶≧､ | l/ ≫ﾃ㍉､}:l| ｜｜ 集まるが良い！我が眷属よ！！
ｌｌ | | | |ハ 圦 ﾄ-ｊ｀ｊ／ ヒン 仏ﾘ ﾄｌ｜
|| | |/.| | ｌヽト ~´ ｌ // | ﾚｌ |
ﾘ | | | | |:::ｌ＼ r―ﾍ /イ | | ｌ│
∧ | ｲ∧ |:::::ﾄ､ | | ／| l | | ｌ│
厶ﾍ{// ∧ｌ:::::|:::＼ ヽ ノ ´ ｌ| | | | l│
// / 小 :::|:::::::::＞-- ´ ＿ｌ| | | | l│
/ { ｛ {:::| ＼l:::::/ r┤/ﾍ￣ ,| |､_|_| l│
＿r―'´￣｀⌒´￣｀⌒ ┴＜｣ ｎ ／ | |::::::::￣｀ヽ、
_r‐'´ ＿＿＿ ￣`く二」 !:::::::::::::::::::ﾊ
／ ￣] [￣ ＿ n _ ,≧::::::::::::::::::::i
＼ ￣八￣ |ロ| 三||三 ｜| ／／:::::::::::::::::::::|
. ＼ ∠ ヘ二ﾌ |ロ|｜曰 | ﾚ′ ／,ィ´,l:::::::::::::::::::::::|
＼ ￣ 厶勹 | 〇／／ l::;|￣￣￣￣￣|
／ ＼ ＿＿ ￣ ／∠＿,ノ/:|＿＿＿＿＿|
∠ ...:.::.::＼ ／ --､ ＼ ／／::::::::::::::/,':ｌ|:::::::::::::::::::::::|
厂 二＞ 7´厶イ ｀ ＜ ／ |:::::::::::／/::::|￣￣￣￣￣|
ノl＿|匸ノﾉ| |l | ＼-､__>ニニイ／::: /|＿＿＿＿＿|
〈::::::::::.二二::| |ｌ ＼ ノ:::〈〈:::::::::::::/{:::::::/:ｌ |:::::::::::::::::::::::|
その言葉を示す通り、キャスターの周りに水が纏われる
キャスターに向けられた二振りの脇差は、容易く弾かれる
「何…！？」
さしものセイバーも、唖然とする
宝具：『霧露乾坤網（ウー・ピン・ズェル）』発動
不利判定を得た時に発動
効果：不利判定を常時消去、また1度だけ判定差を無効とする
※不利判定を除去して、判定差を無効化します
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
ぎゃああああ！やっぱり持ってたよ霧露乾坤網
攻撃系じゃ無いだけいいけどこいつ補助系の宝貝いくつ持ってんだよ
>>567 選択：1 結果：攻撃
このままじゃ埒が明かない…！
だが、ここで宝具を切るべきか…
幾ら、攻撃を遮る水の壁でも、セイバーの宝具なら意味を為さない
だが…
俺は、キャスターの上空で舞う二本の剣を覗く
宝具発動時の隙を突かれて、あの剣に串刺しを受けるのはゴメンだ…
┗─────────────────────────────────────────┛
_＿ /::〃:::::::::::::::／ィー‐..、
ｨ‐≧ヽ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ＞,､_
. , イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦x､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
/／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::ヽ
. ´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ､:＼
. /／::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
´ /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::/::::::::l::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::/::::::／,':::://::::::ﾉl::::::::::::::/ |::::::∧::|
|;'l:::/≧ｚ､::::/:::／＞. ､'_/:::／/::::ﾊ:::::/ |::::::ハ::|
l l,' ｀ｌ ｌ:::::;'弋/／ｰ/／ミ/:::/.,'／ィ≦:::/ ';l そんな隙だらけでいいのかよ？
ｌ `〈 ｌ:::/ '` ┴ '─` /／／'ｔ〒ﾃ.|:/ l
. ';ヽ _ _l l/ ´ ｀ｰ'‐/ そんなんじゃ、殺されたことにも気づかないぜ？
. ';::l`- , ヽ ,
ﾚ' ゝ 、 ´／
| ', ヽ ￣ ￣ ／
. | ', 、 ／
. /≧=zz､,,_ ', ＞ ＿ ／
|////////≧=z ､ l＿_
///≧ｭ､,,_'//////////≧=ｚ､,,ノ l_ _
/////////////////≧ｭ､,,_'////|/ノ///////,≧ｭ､,,_
//////////////////////≧ｚ イｰ､/////////////,≧ｭ､,,_
┏─────────────────────────────────────────┓
明確な死が襲ってくる…！
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
『二竜剣』：-1
↓2コンマ：キャスター判定
『二竜剣』：+1
『霧露乾坤網』：不利判定を無効
ほい
とう
直後コンマ：？？？判定
奇数で：ルドガー
偶数で：？？？
ふぁ
>>588 判定：奇数 結果：ルドガー特殊判定
「あー…そうだ」
突然、南針は呟いた
「これは、あくまでも、俺の独り言なんだが」
そうして、つらつらと、南針は呟いていく
┗─────────────────────────────────────────┛
／. . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼__
.′. . . .:.//.:.:.:.}.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾏ⌒
_ノ. . . :.:/.///.:.:./ｌ:.:.}.:.ｌ.:.:.:.:.:. お前を襲った理由なんだけどさ
⌒ｱ'.:././://.ｌ{.:.:/ }|.:.ﾊ |.:.|ｌ:.:ｌ.ｌ;
{.{. .ｌ.:|厶L八.:{ /j厶斗.:|{.:.|八 村長が、己上の聖杯は儂が管理するってね
从/|.:|弋fぅｧ >' 近旡｛∨
{ ト| ,__} そうなると、お前とセイバーが邪魔になるだろう
＼__:, _. ,√
|〉､ ｀ ¨´ ／ だから、俺が、お前の足止めをするように頼まれた
_｣＿〕=‐___｛_
_}ﾆﾆ 二{ニ{_
_. -二二 二二{二二‐
_ ⊆二 ‐-'う_-‐ ￣⊇-
／二二 ￣} _
,二 { 7 _
|[＼_ | ｛
亅 _ |_ / |
. ｝_ Ｃ! ｛/{ |
j_ 〉, _ ！ ！
亅 _∧ ﾆ ！ _ _]
〈ﾆﾆ／ ニ ___ _ ＿j_ } ﾆ[_
/ﾆ _|_ -二二二二二`う二二二二_ }
{ﾆ/ﾆ ﾆ|二 }二 二 二 ﾆﾆﾆ|二二 ﾆ７ﾆ ｛
∨二 ﾆ｛Ｖ_/ ﾆﾆ二 二二二|二 ニ ７二 ｛
,二 丨_〉 ‐二二 二 二|二二 _/^ﾆﾆ. ！
ｌ二 | {__ノ ￣ ￣ |￣ ∨_/ ！
|二. {_// _｣ }二 丨
┏─────────────────────────────────────────┓
―――！？それが本当なら、今は…！
南針は懐中時計を取り出すと、俺へと向けた
「今なら、奔ればまだ間に合うんじゃないか？」
それを…信用しても良いのだろうか…
もし、背を見せた時に、この男が突き刺せば…
「あぁ、闇討ちなんてつまんない真似は、キャスターが許さないからさ」
「その辺は、安心してもいいんじゃない？」
その言葉…信じてもいいんだろうか…？
「信じる、信じないはお前の勝手さ」
「でも、お前には、守ってやりたいものがあるんじゃないかい？」
俺は、彼女の顔を…彼女の笑顔を思い出した
貴方の行動選択
１．南針の言葉を信じる
２．南針の言葉を信じない
↓３
ありがとうと言って１
>>594 選択：1
俺は、南針の言葉を信じることにした
ここで、信じないと、必ず後悔する…！！
「行こう…セイバー！！！」
┗─────────────────────────────────────────┛
..∧ ＼/＼ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､ヽ
: ::∧ .＼/＼./ |:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::ﾊ'
: : ::∧ ＼/ ／::::::::::::::::::/:::/:::/::::::::/:::::|:::::::::::::::::::i
: : : :∧ /／/::/:::::::::／:::/::::/:::::::/|:::::::|::::::::/:::|:::ﾄ
: : : : : ｉヽ､ ｀ |/::/::::/ _＼.|/:::::::/ |:::::/i::／::::::ﾄ ' 承知！！
ー─ノ ∧＞＝､ |/|::::ｉ V ノ心|::::/ ／ﾊヽ|/::::::,'
｀ < !|ﾆﾆ iﾆﾆﾆﾆﾆ.|:::::l ﾍ ' ／:::::::/
｀ |ﾄﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:::::|ﾆﾆ ､ ｀､‐,─ｧ ｲ::::::/＼
ヾﾆ ､ﾆﾆﾆﾆﾆ !:::::|ﾆﾆ∧> ､￣ .イﾆﾆ|／＜::::::::::::...､＿＿＿
ーヽﾆﾆﾆﾆﾍ:::|ﾆﾆi ', /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞､::::::::::::::::::::::::::::::::.....､
＼ﾆﾆiﾆﾆﾆﾆﾄ _ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∠ ﾆﾆ＞､::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
＜∧ﾆﾆﾆ',三≧,'ﾆﾆﾆﾆﾆ∠ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞､:::::::::::::::::::::::::::ﾊ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ﾆ､ﾆﾆﾆｉ 三/ﾆﾆﾆﾆ∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,'二ハ￣ヽ::::::i ＜私も、貴様との再戦を心待ちにしているぞ！！
/ﾆﾆﾆヽﾆ V /ﾆﾆﾆ∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾊ ＼:! ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｉﾆﾆﾆﾆﾆ /;;;;;|ﾆﾆ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆi ､ ｀
lﾆﾆﾆﾆﾆ/;;;;;;;|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆ /ﾆ.∠ ﾆﾆﾆﾆ／／､
ヽﾆﾆﾆ∧;;;;;;;|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∠ﾆ∧ニﾆﾆﾆﾆ／／ ＼
｀＜ﾆﾆヽ;/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∠ﾆﾆﾆｉ ＼ﾆﾆﾆへ ＼
┏─────────────────────────────────────────┓
俺は、去り際に、南針の方へと向いた
貴方の行動選択
南針と話すことはありますか？
１．自由安価
２．話さない
↓2-↓4で候補
貴方は聖杯に何を望みますか？
>>605-607 選択
ここで、何も話すことは無い…
でも、聞きたいこともあった
―――貴方は聖杯に何を望みますか？
「………」
南針は、俺から背を向けた
┗─────────────────────────────────────────┛
.....:‐-ミ:...... }＼
. ....:´::::::::::::::::::::::::::::::｀:..､ヽ
／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }ノ} 俺は、この村そのものが大嫌いなのさ
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く_
｀7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::::::::::＼ 自然の中で育まれながら、自然に感謝を忘れたこの村を
i:::::::::::::::::::::::::::: ／::::／:／┐::::::::::|i だから、俺は壊したいのさ。この『村』をね
|::::::::::::::::::::::::::::::￣´::::/ // ::::::: |i
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::}ｉ::;′i_{厶イ ﾊ八 もうこの村は…この人間社会は、『自然への感謝』を忘れている
. }ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::八{ 八{
. }/ｉ:ｉ{:::::::::: ／}/ ／
. |ニ|八/}／ミ､x< ／
. -=ニニニニニニ> ｀¨
. =ﾆﾆニニニニニニニヽ
. =ﾆﾆニニニニニニニニ=ｰ ＿
. ﾆ7ﾆニニニニニニニニニニニニ＼
. ７ﾆニニニニニニニニニニ二二二∧
. ニニニニニニニニニニニニニニニ7
. ﾆﾆニニニニニニ7ﾆニニニニニニ/
. =ﾆﾆニニニニ二7=ﾆﾆニニニニ二i
. =ニニニニニニ7ﾆニニニニニニ７
「俺の願いは、この『村』の破壊さ」
「聖杯があってもなくても構わない」
「俺は、必ずやり遂げる」
そうして、南針は去っていく
徐々に、南針への認識がずれていく…
だから、俺は南針がいなくなる前に、一言だけ呟いた
―――ありがとう…と
Ｎｏｗ Ｌｏａｄｉｎｇ…
今、己上家では、虐殺が行われていた
火の手は上がり、神社は焼け落ちる
己上が誇る魔術師達は、為す術も無く朽ちていく
元より、人間がサーヴァントに勝る筈がない
┗─────────────────────────────────────────┛
,, :;;;'' ;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
.､;;:;ﾞﾞ ;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
. ;;:;,.､ ;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ﾞﾞ`;;::,,.,. ;;;;〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;/
ﾞ`::;,. ;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;/
;; ;;'"ﾞ::,:ﾞ¨ﾞ ﾞヾ ::;;/ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;/
;;:,. '゛;;. / .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞"￣￣｀ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;V ＧＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！
;;ﾞ;;:.. ﾞﾞ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ヽ;;;;;;;;;;/
;;;;;;:;:;,;.:;;. . ,.. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ﾍ;;;;;ゝ､ ＿_
;;;;;;;;;;;;;゛;:;::.;,.:;:;;;";;;;;;:;;:.... /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ∨;;;;;;＾｀`･r´ ﾍ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::;;;;;;;;;;::.:.:. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i };;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ ﾉ
-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.::ﾞ ￣￣ﾉ.::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i L≡=ー‐‐^‐‐"
`ヽ'´｀ヽ､;;;;;;;;;;;;:;.:::.:. /,:.;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ﾘ
｀Y;;;;:;;;;;;:;:.:;.:.....:;::;;:.. /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ /
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!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＜＿ 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｷ ／
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ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー―,‐ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/＿. ￣￣ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
￣￢ー‐´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
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￣￣￣￣
バーサーカーによる虐殺
宮司も給仕も、己上の魔術師も須らく殺されていく
「ごめんなさい…あなた達を殺したことを…とても哀しみます」
「それが、僕の糧となる」
バーサーカーを従える少年は嘆き、そして哀しみを糧とする
「やめなさいよ、庵」
「そんなことしても、お腹を壊すだけよ」
少女は、少年…庵を嗜めて、不意打ちを掛けてきた己上の魔術師の首を圧し折った
「伊織…」
「ねぇ、庵、貴方は私に任せればいいの」
「あんな爺の言う事ばっかり聞いて…庵は自分の立場を軽んじ過ぎなのよ」
庵と呼ばれた少年、そして伊織と呼ばれる少女は、探す
己上が持つ聖杯…己上未来を探している
周りに火の手が上がる中
己上未来は、一人、当主の書斎に匿われていた
当主の命により、此処へ身を隠す様にと、命令された
彼女は、静かに目を閉じて祈り続ける
辺りで響き渡る断末魔、その鎮魂の為に彼女は祈り続ける
そして、もう直ぐ、自分も向かうのだろう
そう確信している
書斎へ繋がる御神堂にて、己上の当主は、バーサーカーによって息を閉ざさんとする
「なるほど…此処まで強行に出たか…村長」
慢心は無かった…されど油断はしていたのだろう
御三家の三竦みになる前に、こちらを潰してくるとは…
「人間の割には、よく耐えたのね」
村長の孫娘であり尖兵たる伊織は、当主を踏みつける
「そろそろ、聖杯が何処にあるか行ってくれないかしら？」
「教えたら楽に殺してあげる」
「教えないなら、限りある限り苦痛を与えて殺す」
伊織の脅しに当主は笑う
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ｰ┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ＼､ヽ フッ…その脅しに何の意味がある？
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ＼
l l lハ l l l _ l l lﾊヽ ｀ヽ! lヽヽ どの道、虱潰しに探すのだ
／{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽﾆｲ ﾄﾄヽ l ! ヽヽ
/ /ｨｽｫj_!､_j j-ィﾃ∠ ｲ } j l llﾊヽ./ / ! l 未来を見つけるのは、早いか遅いかの差でしかない
. / ｲ/ lｰt､ヽ /´￣ｨjァ'´! ﾄ､,.ｲ ヽl ll | / /, ‐ ﾆヽ
i i { ! ﾄ ｀ヽ ′/,￣‐ ´/ l lヽヽ ヽ／／/／ ｀
| ! l l ﾊヽ. l / ／ _/ -_ ﾆ フ ／ﾄ､j ハ
lﾍヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ７
ﾊ l ! ll ﾊ l lヽ | , -| / ／イ￣ ／ _l＿
,. - ― ﾌ l ! | |' ト､l ／j ヽ く l j | j/ ﾉ ／ , - ´
l ﾊｰ' | ヽゝ'ィ／ Yl / ! ﾚ'l ／ ／
l ! l ﾄ、 |ヽ} ! / // ! !/ ／ ＿ --
､ｰ ､ l ! l ! ヽ. ﾄーl / // l l' / /￣,. -‐ ￣
「ふぅん…上等じゃない…庵」
伊織は庵を呼び出す
「………」
魔術師たる庵は
既にこの神社のありとあらゆるところに
探知の結界を張り巡らせていた
「…見つけた、奥の書斎だよ、伊織」
当主は心の中で舌を打つ
「残念、見ーつけた」
「ねぇ、私の考えてること教えてあげようか？」
既に、息を絶えんとする当主に伊織は宣告する
「もう一回くらい、”忘却”すれば、器は起動するんでしょう？」
「器の解放条件は解らないけど」
「あの時、器は”犯されまくった”んでしょう？」
伊織の周りに、男が複数人現れる
どれも、未来を崇める”善良な村人”だ
―――なら、犯し尽くしてあげたら、いいのかしら？
村人たちは、奥の書斎へと足を踏み入れる
未来が声を上げる間も無く
そうして、間髪入れずに、姫巫女たる己上未来を組み敷いた
聞こえてくるのは、男たちの息荒い鼻音
最早、村人たちは、未来を崇める存在だと認識していない
己の欲望を満たすだけの玩具である
┗─────────────────────────────────────────┛
＼＼ | ｜八 ヽ 人＿_／ ＼ 八 ＼
＼＼ │ ｜: : ＼ 〈⌒> ／ | / ＼_ ,ﾍ/ ＼ 無理やりに服は剥がされ
＼＼| ｜: : `ト､ ／ | | ∨/.∨/＼
|〉:/ .|: : / ＞ __ イ ＼ i| | //､ ∨/ ＼ 下着は破かれる
|:/| ｲ: : ,ｲ ＼ ヽ i| | ――ｒ=┬-- ' / Y ∨/ ＼
∨li / |i / i| ＼ l | ／／￣￣￣￣7´ | ∨/ 両手両足は掴まれて
／/ / : | / :八 ヽ | |/ /＿＿＿＿＿_|:＿＿|ゝ、 ∨/
. ／ / / : : |i / /{_斗-―へ 〉 _| |i∠＿＿ ￣＼ V/ 口も叫ばれないように抑え付けられる
／ / /: : : // /`ー≠＜＾} l／ ／ // / ＼ ヽ∨/
. ／ / /: : : // / : ／二ﾆ=‐＼⌒＼ _,/_, ｲ/ .′ ￣￣￣) ＼ ' ∨/ 男は上に跨り
. ／ ,' /〃: //:/: :く／ ＞､／{i／ || | ￣￣￣）＼ ＼ ｜ Ｖ
´ ／// ///: : :/ / ／ ＼{ || / ￣￣￣） ＼＼ | 巫女の白い柔肌に涎を掛けていく
／//./ /〃: : : ヽ{_ ∨/ ＼ li | _ -――‐くﾊへ＼＼ |
/ // / //: : : : :く{{ L, ,ｲ/ ／ヽ┤「 /////////////ﾊﾍ ､＼＿＿＿_|
. / // i /' {ヽ L_／::: || //´//＼| l///////////////,∨ヽ┬┬┬┤
┏─────────────────────────────────────────┓
未来は、知らない筈の悪寒を、感じる
こんな辱めは、初めてなのに
それを、まるで、”自分は体験しているような”、気持ち悪さを感じている
それを知ってはいけないのに…
それを”覚えていて”はいけないのに
それを”思い出して”はいけないのに
もう直ぐ…彼女は、思い出す
もう直ぐで、この周り、全ては蒸発するであろう
次は、耐えられない。間違いなく絶えることは出来ない
だが、一つだけ、前回と変わることがあるのだとすれば…
それは、本当に、幾重の偶然の結果であろう…
┏─────────────────────────────────────────┓
―――己上 ルドガーは間に合った―――
┗─────────────────────────────────────────┛
己上ルドガーは、その凄惨たる光景を目の当たりにする
燃え盛る神社と様々な死体の数々
それは、ルドガーの知る人間ばかりだ
ルドガーは走る
『もしも、社が襲われることがあれば、未来は書斎へ匿う』
そして、教えられたのは、書斎への裏道
セイバーと共に、駆けていく
そして、書斎へと繋がる道の出口をこじ開けた時…
複数の男が、己上未来を組み敷き、
卑しきその欲望を、彼女に今、解放しようとしていた
己上ルドガー行動選択
自由安価
↓2-↓5で候補
―――未来を助ける
助けなければ行けない
それが、俺が…そう彼女に約束したから
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| では、どうやって助ける？ ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ どうすれば、この場から脱することが出来る？ }
入＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／
一族の中で、誰よりも凡人で凡庸な自分に、何が出来る
「私が、やる…退いてな、マスター」
セイバーが前に出ようとする
セイバーになら、全てを任せられる
貴方の感情選択
１．セイバーに任せる
２．自分でやる
↓３
２
>>628 選択：2
貴方は、セイバーを止めた
「ハァ…！？マスター！なんで止める！」
「あんなのを許すつもりか！！」
許すつもりなんてない
許す、筈が、無い
俺は、セイバーから一本の太刀を取る
それは、元々、俺が持っていたものだ
構え、未来にのしかかる男へ視線を合わせる
居合による一閃―――
『断つ』そのものに特化した”閻魔刀”が村人の胴を真っ二つへと別かつ
閻魔刀を投げ捨て、セイバーから貰った二刀を構えて走る
「だ、誰だ！」
その言葉を無視して、一刀を放り投げる
一瞬、男たちの視線から俺は外される
目の前にいる男の首を刎ねる
―――お前ら、全員………
┗─────────────────────────────────────────┛
／, ＼ ,, ＼ ､､ヽ､ ＼ヽ､ ､ ｀ゝ､
,ゝ´ / ､ ヽ ｬｲ/ ＼＼｀ ヽ､ ＼ ヽ､ ｀ヽ` ー‐‐ ‐
, ´ィ' / /∧ ',, ﾔヽ ヽ､ヽｬｪｩヮﾔﾜﾜﾑ､ヽ ヽ､ ヽ
/ ´./ i .' ,':::;〉, .', ､ ﾔ､ヽ ヽ､ ﾒﾆﾆﾆ三ﾆ}ヽ ヽ ヽ､ヽ
. /' / /! ' ,::ｲﾑﾇ;､! ヽ ',､ ､ヽ',ヽ､ ヽヽ､＼三ﾆﾆ; ヽ ヽ｀ヽ､ ヽ､
……皆殺しだ！！ /! /:::!/!i{匕´ /ﾑ ヽ ﾔ:､､ヽ ', ＼ ヽ ＼＼三' ヽ ヽ｀ ‐-
,:::!/::; !:::n}夕／三ﾉ､､ヽﾔﾆﾝ､｀ヽ ＼ヽ ヽ､ ＼ ヽ､｀､
':::i':/ ヽ:!' ´rﾆ‐=ﾆ､ヽ,ﾔ三ﾆ､ 'ﾆヽ ＼､ ﾏヽ､＼ ､ i ',ヽ',
,::::/ ／ i ∠ﾆﾆﾆ三ﾆﾔ〉￣/ﾃヽi￣ヽ＼ヽ ヽ ｀ ` i ヽ ! ､ ヽ
!:/ ＼' ヽｹォｭ､ 〉三/ ｨゥﾏ. ∧ ',＼. ', ! ヽ ｀
!' } ／⌒｀ﾖ ﾏ三ﾆﾏ ｲ三ﾏイﾆ'i:ヽ',:､ ､ヽ ヽ
￣{彡‐ﾆ´ ﾋヤ ｲ三三ﾆ-'i:i:i:i:i:､!:ヽ!ヽ!ヽ ､ ､ヽ_
( , ヽ｀ヽﾁ';イ三ﾆ-‐¨´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽﾏヽﾔ:､｀
〉' ,.ノノ三三ﾆ／´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii '､i:i:i:i:i:i:i:､､
/ ／イ三三ﾆ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ .ヽi:i:i:i:i:i:i:ヽヽ､
,ゝ´ ￣｀`ヽ､ﾏﾆﾆ=‐ ¨´ ＼｀` ー i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:､ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:､ ｀
,.ゝ´:::::::::::::::::::::::::::::｀:::::‐-ﾆ,.,ゝ-‐ﾆﾆ＼i:i:i:iヽ､ ｀ .､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:､ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i::､
,.ゝ:´::::::::::::::::::::::::::::::;:::i:´i:i:iゞ:´:::::::::::::｀ヽ､ ｀ヽi:i:i:i:i::､ ｀`ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:､ ヽi:i:i:i:i:i:i:
スキル：『限定起源覚醒者』発動により、『殺人衝動』を付与
スキル効果１：マスターが人間に限り、補正：+1付与（スキル破壊・封印の影響を受けない）
スキル効果２：【奇襲】【不意打ち】を無効
スキル効果３：起源覚醒中、あらゆる精神判定を無効
当主を殺し、書斎の間へと向かった庵と伊織
2人は、その光景に絶句する
書斎は、血で赤く塗りつぶされた
血は乾くことなく赤を彩る
赤を吹き出す噴水は、いくつあるのだろうか
数えるのもバカらしい
伊織が送った村人の数だけ、血は溢れかえっている
┗─────────────────────────────────────────┛
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
: : : : : : : : : : : : : : :i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ 悪魔の巣窟だね…己上は…
: : : : : : : : : : : : : : :iヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
: : : : : : : : : : : : : : :i ヽ : : : : : : : : : : : :i : : : : : ! どこを向いても”起源覚醒者”しかいない
: : : : : : : : : : : : : : :! ヽ : : : : : : : : : : i_: : : : : i
: : : : : : : : : : : : : : j _,. 丶: : : : : : : : : :i ヽ: : : :! それがどれほどの罪か
: : : : : : : : : : : : :,イ´ ｀､: : : : : : : : ! } : : i
: : : : : : : : : : ／: :i , -f' テﾊ: : : : : : : :i ,': : :i 一度、”異端審問”されたくらいじゃ解らないのかな
: : : : : : : : : : : : : ,' 'i 弋 ::ｼ! : : : : : : j './ : : !
: : : : : : : : : : : : / i, ´ !:i! : : : : ,' /: : :/
: : : : : : :,ｲ: : : :/ i;' ! : : : /´: : :/
: : : : : : j i:/i: :,' i : : :/ i: :ﾊ:!
: : : : : :/ ﾚ i: ;' !: : / .!,' ＼
: :! : : / !,' j:,: / / ヽ,､
: :i! : ,' i' ､ . ' ｿ' / /
丶i､:iヽ __ ′ , ｲ
｀｀!､:` ､ ､_´ ' ／:: ／
｀ ヽi｀ ､ ,､':::::: ／
` ‐- ' ヽ:: ／
くi<´
／:i:i:ヽ /
/::::/'!::::i＼. /
/::::/ i:::::i. ＼ /
. /::::/ i:::::! ヽ/
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／.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:ヽ
'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',＼.:.＿.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー‐-:.:.:.:.:ｌ:.＼＿ それは、仕方ないことだわ庵
/.:.:.:.:.: :.:.:.､:.:.i／ ｀ ‐- _.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｘ=ｘ.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:￣￣｀ヽ、＿
. /.:.:.:.:.:.:. :.:.:..ヽ:| ｘ≦≧=-｀＝ｰ､ﾍ爪_)ト‐!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、 じゃなかったら、ここまで流れついてまで
'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､／､圦 )ぅ ＼込iﾘ '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
. ′.:.:.:､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ 艾爪ノ ` i-=､＿＿ -――-- :.:.＼ 聖杯なんて、根源なんて求めないわ
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ |:.:.:.:＼ ＼
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ﾊ.:.:.:.:.:.ヽ そう言えば、当主の起源は『停止』だったみたいね
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ ,＞､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣｀ヽ、 /.:.:.:.:.:.:.:.:|ヽ:.:. 何百年生きても止まったままじゃ、意味ないのに
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、＿_ 二ﾆ ‐- :.＿＿＿:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.! :l:.:.|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ‐―┬‐'`丶、:ヽ:.:.:.:.:.:.' i:.:.|
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.:.:.:.:＼!.:.:.:.:/ /:./
.:.:.:.:.:.:.:.:., ´￣`丶、:.:.:.:.} |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／／
.:.:.:.:.:.／ ＼ノ ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／.:／
.:.:.:.:/ ＼ ',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
.:.:.:/ ＼.:.:.:.:.:.／
庵と伊織は、その凶行に走った男を見る
あれは、理性でなく、本能で人を殺している
故に、躊躇いなどない、無駄が無い、遊びは無い
アレにとって、殺人とは息を吐くことと同じなのだ
※戦闘を開始します…
Ｎｏｗ Ｌｏａｄｉｎｇ………
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：セイバー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
, ＜:::::::::| |:::...、 ∧
／:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. ／::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::へ
／:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
／:::::::::::::::::::::／::::::/:::::::／:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
／:::::::::::::::::::::／ |::::/:::／_/:::／|::/|::::::::/:::| / / へ なんだ、このバーサーカー…
／:::::::::::::::::＞ ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / ／ ／
. ／:::::::::::::＞ ´ ヘ ヘ ／:／| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. ／ ／ 不気味過ぎて、ワケがわかんねぇ…
:::::::::::＞ ´.＼ ＼ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / ／ ／
:::::,＜ ＞ 、 ＼ ＼ヘ|:::∧／|::¨ｉヽ ´,--.／／ / ／ ／ , ＜ ＞
´ ｀ ＜ ＞、 ＼ >|仁/二|、::| ノ|／∠:ヽ /／ ／ ,＜ ＞ ´
＿＿｀＜ ＞／二二二＞＜::/／ニニニヽ ／ ＜ ＞ ´
／ニニニニニニニ＞´／:.:.V∠ ＿ヘニニニニニニニハ＜ ＞ ´
∠ニニニ.∠三三ｉ /:.:.:.:./:.:.:.:／ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ ｀ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}／: :＼: :＞.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :＼: : : ／、|＼|／ニニニニニニニi
V三三三三三７￣ .〉、::ｉ＼| ／ /ニニニニニニニニ|
V三三三＞ ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 ＞、
Vニ、─ ´＼ ／、:.:.:.:.:.:/ ｉニニニニニニニニニ.ト ＜ ＞、
＞ ヽ;.:;:.:;:.;／;.:;.:;.＼:.:.:ｉ |ニニニニニニニニニ.|、 ＼ ｀＜ ＞、
´ ヽ.;／;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ| ￣￣￣ ｌ￣￣ヘ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
┏─────────────────────────────────────────┓
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：バーサーカー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
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７ ./ } /l ／ ／ ／ヽ l} l l ヽY l ﾉﾉ / / 〉
ﾚ ｌ O,' l⌒;У ／ l l / / /// / / l /／
ｌ/lヽ┴; / ／___ l l／／＜二 ,/ / ﾚ′
ゝ‐ / r::::::::::::::::｀ヽ l l /＝＝－イ,/ / ｀}
l::::::l {::::::::::::::::::::::::} V /⌒; //´ _／｀ヽ ',
ア～マ～ゾ～ン！！！ ヽ::::l ヽ:::::::::::::::::::ﾉ ._/ / / __／ソ｀ヽ l l
ヽ{ Y ｀ヽ＝ ´／／ レ / // ＼ Y ヽ
ヽヽ __ ,イ__/＝ /／ ／￣￣￣｀ヽ l
＼/ /レ' ／ ／ ＝＝＝＝ ＼}
｀ ｀ヽ_＿／ } －－ ― 二二 ヽ｀ヽ
/_／ ／ ハ l l
ﾚ 〃 /｀ヽー－∧ /ニヽ v
/ ｌｌ / /:::::::::/:/:} / / ＼＼＼
l ll l l:::::ミ::l:/∧ l_/ ＼＼
| ll ／〉___l:::::ﾐ:/::/:::/ ｌ} l
| ﾚ::::::::::::::::::::::}::::l::/ ___ lｌ l
| } ￣￣ ｀ヽ:::V// / __ }
セイバー陣営マトリクス表示
セイバー耐久Cにより判定差：+10を取得！
己上ルドガー耐久Cにより：判定差+0を取得！
セイバー負傷により判定差：-1を取得！
判定差：9
バーサーカー陣営マトリクス表示
バーサーカー陣営耐久により判定差：-6を取得！
敵マスター耐久Ｃにより判定差：+0を取得！
判定差：6
筋力差を比較します…
セイバー：Ｃ バーサーカー：Ａ
筋力差：ランク２以上により
敵補正：+1
※バーサーカースキル：【怪力】により補正：+1上昇（２ターンまで）
※バーサーカースキル：？？？により敵補正に＋が着く場合、-３まで無効化
判定差：+6でルドガー勝利
判定差：-9で庵が勝利
Now Loading―――
セイバーは閻魔刀を引き抜き、バーサーカーへと向ける
┗─────────────────────────────────────────┛
...........┘───<／::ﾊ
＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞::::ヽ
へ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::ヽ
―――届け！ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::＼
＿ ─‐ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::ヽ
＜ /:／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::
／ /:://:::/:::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト:::::::::::
ﾉ ／ ┐ /￣￣￣￣|/│:/|::::::|:::|::/ ヽ:::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::ト / ヽ:::::::
＜:::7ニ／ |/│ﾊ:ﾄ::| ヽ ヽ:::::ﾄ::::ﾄ:::ヽ::::|:´/ |::::::::
＜ :.:.:／ | ＼::|ヽ弋ﾘﾇ ヽ::|ﾑﾘﾇ ヽ:|ヽ /:::::::::
＜ .:.:.:.:.:.／ |:::∧ ｀ / ヽ::| /::::::::::::
< .:.:.:.:.:.:.:.:/ |:::::::ﾄ ' /三|::::ト::::::::::::::/
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＜///|::::::|:::>、 - - < 三|::/三＼／
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＜///////ヽ:::|< ｌ ヽ ＜／三三 ´三三三ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ／///////////|ﾆ/三ヘ ＜三三三三≦//////ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /////////////ヘ/≡＜三三三三三≦///////////
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |/////////＞:::::::::人三三三三＞ ///////// ／///
ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ |/////＞.::::::／////////////////////// ／/////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ V//::::::::::::://////////////////////// / ///////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ ＼:::::::::://////////////////////// / ////////
直後コンマ：閻魔刀判定
成功でコンマ/2の強制ダメージ！
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
失敗で通常攻撃開始
>>６５１ 判定：３ 結果：判定差：+３付与
判定差：+３
セイバーの一撃がバーサーカーを切断する
「ＧＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ」
痛みの断末魔が響き渡る
┗─────────────────────────────────────────┛
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/ /:::::::::::ヽ:::::::::ヽ
|::::::::::::::::／:::::::::::::::／ /:::::::::::／::::/ /::::/:::::::::∧＼:::ヽ
|:::::::::::／:::::::/:::::／ /:::::::::／/::::/ /／∨::::::::::::| ＼| ぶっ飛ばすぞ！マスター！！！
ヽ::／:::::::::::/::／ /::::／ /::::/ ｆ爪:ﾊﾐ |:::::::|::::|
__／:::::::::::::://ｌ , ==== 、 |::/ ノﾘ圦 /:::::ﾊ::::|
:::::::::::::ｌ i＞/:::| ｆ:::Cﾊi圦 ｌ/ ヒ ノ／1::::∧|/
／::::::::::::::::::::/ ' /:::::::::::::|
::::::::::::::::::::::/￣ ー─ 、 ＿＿＿__ 、 /|:::::::::ﾊ/
::::::::::::::::／//////////＼ヽﾆニ二 ' ／ ./:::::::/
￣///////ー─────＜ヽ三三=/／
／//////////////////////≧三三|/|ヽ
////////////////////////////ヽ/|////>
//////////////////////////////ヽ/////｀
///////////////////＿＿＿＿＿//|//////∧
///////////////／￣三三三三三三ヽ://////:|
////////////／/三＝＝＝＝＝＝＝＝＼////:|
////////////三∥三三三三三三三三三=＼//
┏─────────────────────────────────────────┓
言われるまでも無い、この場にいる奴等は、例外なく、俺に殺される
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
１
>>657 選択：1
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
怪力：+１
水
ふあ
>>660 判定：7 結果：成功
>>661 判定：5 結果：成功
判定差：+5
セイバーの神速の太刀は止まらない
バーサーカーを刻んでいく
伊織「なに…コイツ」
伊織は向き合うセイバーのマスターに戦慄する
動きは、ただ剣術を習ってるだけの凡人でしかない
なのに、どうして、体術を極めた自分が追い込まれている
あの男の動きは、『人を殺す』事に対して無駄が無さすぎる
まるで、一個の装置だ
ただ、『人を殺す』その一点に特化した装置
┗─────────────────────────────────────────┛
＿ ＿
, ´￣ ／ ,.ｭ-‐… ‐-
／ ＞-ヽ､ /, ￣ ｀ ヽ､
／ ´￣ ´⌒ヽ､ ヽ､ヽ
, ' , .／ ヽ ヽヽ ヽヽ､ ､
／, ／/ /i i iヽ ヽヽ . ', ＼
._.／, '. / , / ,i i ! ヽ ､ヽ', . ', ｀ 俺の一族を殺したのはお前だ
ﾔﾆﾆ/ ! //ヽ!i ! .iヽ ヽヽ ',＿
ﾔﾆ' ,'i // 'i i ! ヽ ',ｬﾆ二/ﾏ 村長に命じられたとしても
ﾏ ,' ! ,ﾆﾑ ! ! .i }､ !ﾆﾆﾔﾏ.',
i /:! i 'ﾆﾆﾑ ! .i .i .ﾑﾆ､i iﾔﾆﾏ'.!｀ヽ それは変わらない
! / i i i i弋＞ﾆゝ .! i .!ﾑィラ.! !ヤ', i
!'i/ !i! i .iﾓｭ､ ,i ! ! ｀ﾆ‐',!', i' ! ヽi 俺が、お前を殺すのに理由はないけど
! ! ' i ｀‐ゝ ii}'.i,' ﾑﾏ⌒! !∧ '
i∧ iﾆﾏﾐ､ ' .i ﾑﾍ-'ｦ, .! ' 理由があった方が、殺しやすい
_ ' `i)ﾍ ＿ ﾉ勹タ' i ',i _
1 ｀ﾐ;ﾒ.､ ,. -‐:::¨:::::::i!ヽ{ ´￣ ヽ iﾏ'iﾘ::!::ヽ､ ,.ゝ:´:::::}
. ノ ＼ﾆ-::::::::´:::::::::::::::;ﾑi:::ii !ﾒ､ ／ ,iﾆ':ﾑ::::::::::::ヽ---‐ﾆ二ﾔ :: ヽ
. ／ ＿,.ｨﾑﾒﾆｭ_:::::::::::;ゝﾆﾆ二i:::ii !ﾆﾆﾆﾆｦ !ｦ/二ﾑ､::::::::::::::::::::／ﾆ-､' ヽ
. / {ﾆﾆﾏ' ｀ラﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:ﾆ! iﾆﾆﾆﾆﾔ/ﾔ'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ:::／⌒ ＼＼＿＿ ヽ
,' .ﾉｦ , ﾉﾆﾔﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾝﾉﾆﾆﾆ' 〈ﾆ'二ﾆﾆﾆﾆﾆ／;´ ｀‐‐‐!ﾆ! ',
／ﾏ ,. .／ﾆ´:::::::::::::::::::ヽ! iﾆﾆﾆ/./´￣¨=‐‐‐='＼ﾆ＼ !ﾆ i
iﾆ i !ﾆﾆﾏ::::::::i i::i ' ヽ＿ﾘﾆ二i::::::;ノ ヽ‐…i:::::;i::::::::::::ﾏﾆﾆｭ､ ｀)ﾉ. }
┏─────────────────────────────────────────┓
純粋培養の殺意が、少年と少女へ向かう
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
1
>>671 選択：1
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
怪力：+１
真･･････
ksk
>>680 判定：2 結果：失敗
>>681 判定：9 結果：クリティカル
判定差：-2
┗─────────────────────────────────────────┛
,, :;;;'' ;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
.､;;:;ﾞﾞ ;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
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;;ﾞ;;:.. ﾞﾞ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ヽ;;;;;;;;;;/ ＧＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！！
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;;;;;;;;;;;;;゛;:;::.;,.:;:;;;";;;;;;:;;:.... /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ∨;;;;;;＾｀`･r´ ﾍ
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`ヽ'´｀ヽ､;;;;;;;;;;;;:;.:::.:. /,:.;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ﾘ
｀Y;;;;:;;;;;;:;:.:;.:.....:;::;;:.. /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ /
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!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＜＿ 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｷ ／
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾝ" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;弌 ＿ ＿＿ ／
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー―,‐ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/＿. ￣￣ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
￣￢ー‐´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
￣￣￣￣
┏─────────────────────────────────────────┓
バーサーカーの咆哮が、響き渡る
無造作に振り回された手がセイバーを無理やりおし飛ばす
「ガァ…！」
背に当たる壁がはじけ飛び、外へと投げ出される
バーサーカーは、セイバーを追い飛び出す
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
１
>>691 選択：1
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
不利：-1
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
クリティカル：+1
有利：+1
ライダーキック！
ライダーひき逃げ！
>>695 判定：7 結果：成功
>>696 判定：0 結果：特殊判定
判定差：-6
「やろうか、伊織」
「やりましょう、庵」
彼等は、手を合わせてバーサーカーへ指令を送る
『宝具を使いなさい、バーサーカー』
その言葉と共に、バーサーカーは姿を消した
なにもない…ただ、静かに時が過ぎる
まるで、嵐の前の静けさだ
┗─────────────────────────────────────────┛
『もし、あなたが、わたしの民を行かせることを拒むなら』
『見よ、わたしは明日、蝗をあなたの領土に送る』
『それには雄獅子の牙がある』
『 それはわたしのぶどうの木を荒れすたれさせ』
『わたしのいちじくの木を引き裂き』
『これをまる裸に引きむいて投げ倒し』
『その枝々を白くした』
┏─────────────────────────────────────────┓
今、聖書の災厄が呼び醒ます―――
※宝具：『空覆う飛王の軍勢(アバドン)』発動
※バーサーカーのステータスを表示します
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：バーサーカー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：アバドン 【レベル】：４０ 【属性】：混沌・狂
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：Ａ（５０） 【耐久】：Ｅ（１０） 【敏捷】：Ａ(５０) 【魔力】：Ｃ（３０） 【幸運】：Ｂ（４０） 【宝具】：Ｂ(４０)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：反英霊(怪物)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ﾊ
/∧
/_ ﾍ ヽ
ｨ^}} へ }}ﾐ､
,イゝﾞ=､､ ヾ(⌒) '" ,彳 =＝从＼
/ヾﾞ=､､ ヾ==,〔__〕 ,/",ィ==彡' } } ヽ
/ﾐ＝==> -- <-､ =ｨ -￣~ﾟﾟ＜ ,彳 ハ
〈 == , ′ ）: :.} `= {､__ﾉ : : : : ∨〝='" i
ヾ=-': : ￣: :: :,', _=__ヽ,: :: :: : : : }_,ﾍ= √
} 八: : : : ::.ノ;{__二__};;;;,,,,,: :__ノｨ' )),/
｢ ,=>ー＜;;;;;i=＝= i;;;,ゞ'''"=彳ﾍ /
∨r-､=＝'￣ヽ二/ =__,､ｨ '_∧ }i
i {..{､>..'^ｰ ＼___／￣.Y'=/_└'
ゝ┘{:::ヽ^＼_____.／\:::{ -='^ヽ
{:::::{ヾ=二__=＝}::::{ -=_／ ￣｀＜￣__｀ヽ__∧
____ ,,,-{:::::{r.-:_=:-＜./:::::{≦ ＼￣ 〉 ∧
／ ､ ／ {::::::∨::_::_::_::_:::::::::{ }/,二} ／{_
/ } }./ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ }/ .{ ∀ ／ }._
,' ,′ {::::::::::: ､::::::::, ::::::::::} / / lﾌ ﾛ ／￣}
/ ヽ, { {:::::::::::::: ､::::, ::::::::::::} /ﾆﾆﾆ{ ∇ △ /
ﾉ ミ _.i {:::::::::::::::: ､:, :::::::::::::} {==ﾐ ＞Δ ｭ <,__／⌒ ヽ
／=┐ '^ { __,丿::::::::::::::::::}{:::::::::::::::ﾞ:.､__ i ｨ◎￣ ｀￢ ν __ ＼
/ ＿,, -‐''"::::::::::::::::::::::::::::}{:::::::::::::::::::::::::｀::-..-...___｢____,--――{ ／￣`ｰ =="
, 彳￣''" ::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀.､ミ＝=ゝ～^
/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7" ￣ /＼￣ﾞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､{ { }
{___ {::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::/＿__.／ `ｰ{:::::::::::::::＼ ::::::::::::::::::::::::::::}{ {. ′
{--y::::::::::::::::::::::::､:::::::ﾊ::/ { ＼::{＼::::::::ｬ :::::::::＿:::::::::} ヾｰ/
ヾ /:::::::::ｨ::::::::::／}:／ ′ ＼ ` ＼:::{_::::::::::::::::::::::〈.__／
_./:::／ /:::::／ ＼____〉-- - - -- ''个 ￣ }＼:::::::{__::::::＞
￣ _,:::／ 〈 ( ﾉ }=彡'￣{￣
￣ 〕 ヽ ＿＿ ＜ ＿ ﾉ=＝ﾆﾆ〉
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆狂化：Ｄ （分類：特殊 タイプ：任意）
筋力、敏捷が上昇するが、言語能力が失われる。
ただしＥランクならば言語に頼らない意思の疎通は行うことができる。
自陣、敵陣のレベル１０以下のマスター補正を1つ無効化させる
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆怪力：Ｂ （分類：体術 タイプ：任意）
一時的に筋力を増強させる魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
補正：+1を付与
この効果は戦闘開始から「２ターン」の間持続する。
◆相変異：Ｃ （分類：異能 タイプ：常時）
野生に生きる通常のバッタを飛蝗へと変異させ、己の眷族として使役できる。
ただしこのスキルが発動するのはバーサーカーに接触したバッタのみである。
バーサーカーの負傷は構成する飛蝗の現象の為、【相変異】で補充することで回復できる。
敵に+補正が付与している場合、補正-3まで無効
◆群生相体：Ａ （分類：特殊 タイプ：常時）
バーサーカーの身体は無数の飛蝗によって構成されている。
故に単純な物理攻撃や対人宝具ではダメージを与えられない。与えるには魔術や宝具での広範囲攻撃のみ。
敵陣営が【対軍宝具】もしくはBランク以上の【分類：魔術】のスキルが無い限り、
自陣営は「敗北」しない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ヽ＿_) ヽ＿_) .... ヽ＿_) .. ヽ＿_) .. ヽ＿_) ヽ＿_) .... ヽ＿_) .. ヽ＿_) ..
/･〉 ヽ /･〉 ヽ .. /･〉 ヽ /･〉 ヽ .. /･〉 ヽ /･〉 ヽ .. /･〉 ヽ /･〉 ヽ ..
ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ
＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（）））
/／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ
∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／
しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ
ヽ＿_) .. ヽ＿_) .. ヽ＿_) .. ヽ＿_) ヽ＿_) .. ヽ＿_) .. ヽ＿_) .. ヽ＿_)
ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ
＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（）））
/／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ
∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／
しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ
ヽ＿_) ヽ＿_) .... ヽ＿_) .. ヽ＿_) .. ヽ＿_) ヽ＿_) .... ヽ＿_) .. ヽ＿_) ..
/･〉 ヽ /･〉 ヽ .. /･〉 ヽ /･〉 ヽ .. /･〉 ヽ /･〉 ヽ .. /･〉 ヽ /･〉 ヽ ..
ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ ヘ/フ (幸ﾉ
＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（））） ＿/ヘ＼（（）））
/／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ /／(/二/つ
∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／ ∠人_二／
しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ しＪ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
『◆空覆う飛王の軍勢(アバドン)』
ランク：Ｂ 種別：対国宝具 レンジ：0～99 最大捕捉：1000人
自身を構成する飛蝗を分散させ、その場にいるバッタをも従えてあらゆるものを食い尽くす。
“奈落の王”の名を冠されるほどの大規模蝗害そのもの。
狂化のランクは変わらないが、一個の飛蝗となったバーサーカーではもう意思の疎通は行えない。
食欲に狂い、魔力の有無に関らずすべてを喰い尽くす。
食べるほど蝗の数は増えていき、やがては一国を滅ぼす規模にまで成長する。
宝具の解除はバーサーカー自身にもできない為、令呪を使わない限り制御はできない。
この宝具を使用した状態で、「優劣判定」において「同等」となる毎に、相手に対して補正：-1を付与
また、このキャラクターが参戦している戦闘で、相手を【死亡】させる毎に、このサーヴァントのマスターは令呪を一画得る。
（これは倒した相手の人数ごとではなく、戦闘ごとでカウントする。１回の戦闘で２組を撃破しても１つ）
ただし戦闘終了時、自身の令呪一画を消費しなければならない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
―――空を覆う蝗の群れが辺りを食い散らしていく
それは、御神木も、家も、野菜も、肉も、なにもかも
死体は骨となり、その骨すらも溶かしていく
これが、バーサーカーの宝具…！？
「私を殺すのは構わないけれど」
伊織は嗤う
「僕を殺せば、バーサーカーは制御できません」
庵は嘆く
「くそ…マスター！これは不味い！守りきれない！」
セイバーは刀を振り回して、蝗を刻むが、
刻んでも刻んでも、蝗は増殖を繰り返す
俺は、未来を背に隠す
このままでは…どうする…！！
※セイバー『宝具』：『大魔法剣・五行神楽(シントウ・ムメイ)』の発動条件を満たしました
貴方の行動選択
１．攻撃⇒宝具
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
１
>>730 選択：1 結果：宝具解放 BGM：http://www.youtube.com/watch?v=hCzfzQhpETo
撤退はありえない…！！
空を覆い尽くす、蝗の群れ
確実に逃げ切れるとは到底思えない
ここで、後顧の憂いは確実に断つ…！！
「セイバー…宝具を使え！！！」
俺の言葉に、セイバーは頷く
セイバーから一本の太刀が抜かれる
セイバーの魔力は増大し、紅蓮の魔力が蝗の群れを寄せ付けない
それに呼応するかのように、セイバーの髪は赤く紅く朱に染まる
┗──────────────────────────────────────────────────────┛
『 午の歳午の日午の刻に打ち鍛えたる剣にてましませば』
『切先が馬の頭に似たりとて、大麻（大馬）宝剣とかんどなす』
『敵にむかって一寸抜けば一千人』
『二寸抜けば二千人』
┏──────────────────────────────────────────────────────┓
-‐ ‐-
__ -‐=＝／ ヽ
ｘ≦ニニﾆﾆ／ ヽ γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
_ｘ≦ニニニニﾆ/./ ﾍ ＼ ' | 三寸抜けば…… ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
￣ ‐-=ﾆ二二|ｲ | | ', ﾄ ､ ヽ ヽ ﾍ ヽ＿＿＿＿＿＿＿ 三千世界の敵を滅し元の鞘に納まる飛び剣とは申すなり！！！ }
＞< ! l iトヽ ', ＼ヽハ ヽ ゝ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿人ヽ
,仁ニﾍ ト !弋ｿヽ ｨﾇﾃ∧ ー >
,仁二＝ﾍ i! ﾍ ' ｀´/ノi ヽ ＼ ＼
iニﾆ//￣ ヽ ＼´_｀ イiニ,'ｲ i､ ＼ ＼
_ ＜＿ ≦ |__ i _ -､-､ヽ─,仁Vニニニﾆﾍ ヽ
-‐ ﾆ{/////////////| | ,' ,' 〉<======================================-
.. ／￣ ＼＼ >‐ ﾚ､/ ./ ./ //ﾆﾆﾆ∠ﾆﾆﾆニ', ヽ ＼
／ }｀ =､＿_｀〉-ト j＞＜ニ _ニ≧ニヾニ', ヽ
.／ ヾﾆﾆﾆﾆﾆ＞,, 〉ヽi / 〉ニ! ヽ
__ ヾﾆ＞,´;;;;;;;;;〉＞ / } /ﾆﾆ／ ヽ
∠ilﾍ ／ ヾ|;;;;;;;;;;;;/ﾆﾆﾆﾆ＞ _ .／ｰ ´ヽ ヽ
,乍三iﾍ ∠ヽ ￣￣ー ´￣ i" ヽ ヽ
.,乍三三ﾍﾆ´ﾆ∠ﾆ≧ ' _ ‐ﾍ ヽ ヽ
'三三三 ∧∠ﾆﾆ∠ﾆﾆ≧ﾆ二ﾆﾆﾆﾆﾆヽ ヽ ヽ
三三三/ ',ﾆ∠､ﾆニ/ニﾆ,'ﾆﾆﾆ|ﾆﾆ',ニヽ ヽ
',三三./ ﾍニﾆヽ∠ニﾆ,'ニﾆﾆｉ/ﾆﾆ',ﾆﾆ＼ ヽ
.ﾍ三 / Vﾆ∠ニﾆﾆ/ニﾆﾆ/ニニli ニニ＼ ヽ
. V./ ヾﾆﾆﾆﾆ/ニニﾆﾉニニﾆ!ニニ≧' ヽ
. / 〉､ニ/ニニニiﾆﾆﾆﾆ≧= ´ V ヽ
/ ,乍ヾ/ニニニﾆ≧ ´ ', ハ
./ ,乍三≧＜ﾆ≧', ', / ',
┗──────────────────────────────────────────────────────┛
三千世界を越えて尚、生に執着する亡者ども
目を開き、括目せよ
これぞ、”根源”を穿つただ一つの魔刀である
宝具：『大魔法剣・五行神楽』発動
戦力比を計算します………
『セイバー』宝具：『大魔法剣・五行神楽』効果
敵スキルを乗算します
『相変異』：C
『群生相体』：A
『空覆う飛王の軍勢』
………
コンマ*2.5のダメージを付与
『バーサーカー』宝具：『空覆う飛王の軍勢』
消化ターン数：1により判定差：-6*1.5=-9を付与
バーサーカー消滅までの判定差：+15
コンマ７以上で『バーサーカー』を撃破
コンマ６以下で『セイバー』消滅
令呪を使用することで
コンマを『１』変動させます
令呪を使用しますか？
１．はい
２．いいえ
↓３
１
>>742 選択：1 結果：令呪：3→2
俺は、右手に籠めて、セイバーに願う
―――必ず勝て…セイバー！！
令呪はその願望を叶える為に、セイバーへと魔力を送っていく
赤は更に色濃く増され、空を覆う黒を塗りつぶさんとする
―――今、セイバーの刀は、天災を打ち破らんとする
直後コンマ：宝具判定
6以上でセイバーを撃破
5以下でセイバーの消滅
いけええええええええ
>>746 判定：5 結果：セイバー消滅
だが、セイバーの刀は届かない
セイバーは刀と共に消滅していく
そうして、貴方は蝗の群れに喰い尽くされていく
You are Dead
管理者（祭）からのアドバイス
不利な時は防御も手の内
判定差で勝っても得点にはなりませんが
判定差で負けても-2まで軽減します
コンテニューする？
2
>>775 選択：2 結果：戦闘開始
ちょっと休憩
さーいかい？
Now Loading……… ＯＫ！
セイバーは閻魔刀を引き抜き、バーサーカーへと向ける
┗─────────────────────────────────────────┛
...........┘───<／::ﾊ
＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞::::ヽ
へ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::ヽ
―――届け！ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::＼
＿ ─‐ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::ヽ
＜ /:／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::
／ /:://:::/:::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト:::::::::::
ﾉ ／ ┐ /￣￣￣￣|/│:/|::::::|:::|::/ ヽ:::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::ト / ヽ:::::::
＜:::7ニ／ |/│ﾊ:ﾄ::| ヽ ヽ:::::ﾄ::::ﾄ:::ヽ::::|:´/ |::::::::
＜ :.:.:／ | ＼::|ヽ弋ﾘﾇ ヽ::|ﾑﾘﾇ ヽ:|ヽ /:::::::::
＜ .:.:.:.:.:.／ |:::∧ ｀ / ヽ::| /::::::::::::
< .:.:.:.:.:.:.:.:/ |:::::::ﾄ ' /三|::::ト::::::::::::::/
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＜///|::::::|:::>、 - - < 三|::/三＼／
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ＜///////ヽ:::|< ｌ ヽ ＜／三三 ´三三三ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ／///////////|ﾆ/三ヘ ＜三三三三≦//////ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /////////////ヘ/≡＜三三三三三≦///////////
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |/////////＞:::::::::人三三三三＞ ///////// ／///
ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ |/////＞.::::::／////////////////////// ／/////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ V//::::::::::::://////////////////////// / ///////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ ＼:::::::::://////////////////////// / ////////
直後コンマ：閻魔刀判定
成功でコンマ/2の強制ダメージ！
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
失敗で通常攻撃開始
どかーん
>>794 判定：1 結果：失敗
しかし、セイバーが鞘から刀を引き抜く前に、バーサーカーが突貫する
┗─────────────────────────────────────────┛
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::ヽ
/::::／:::::::::::::::::::::::::::::/ｌ::::::::::::::::::ｌ:::::::/:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::ヽ くそ…！早いぞコイツ！！
/::::/ /:::::::::::::::::::::ｌ::::::/ ｌ::::ｌ:::::::::::::ｌ:::::ｌ:::::::ﾄ:::::::::::、:::::::ヽ:::::::::::::::/:::::::::::::ヽ
/::/ /::∧:::::::::ｌ:::::::ｌ:::/ ｌ::::ｌ:::::::::::ﾊ::::ｌヽ::::ｌヽ:::::::::::ｌ:::::::::::ｌ:::::::::::/::::::::::::::::ヽ
ｌ/ ｌ::/ {::::::/::ｌ::::∧/＼ ｌ::::ｌ:::::::::ｌ ヽ::ｌ ヽｌ ヽ:::::::ｌ:::::::::ﾚ -、/::::::::::::::::::::::ヽ
ｌ::ｌ ｌ:::::ｌ :::ｌ::〈 ｲ:: -ﾊﾐヽ::ﾊ:::::::ｌ ／ ── 、/:::::::::ｌ／ }ヽ:::::::::::::::::::::::::
ﾚ ｌ:::{ ∨ヾ::ｌ ヾ-- ｀ ゞ弋:::ﾑ:/ ｌ::::::::::ｌ ﾉ ヽ::::::::::::::::::
ヾｌ ｌ::::::::ｌ , /:::::::::::ﾚ´ ヽ::::::::::::::::::
ｌ:::::::::ｌ U /:::::::::::/ ヽ:::::::::::::::
ｌ:::::::::∧ ┌ ─ 、 /:::::::::::/ ヽ::::::::::::::
ｌ:::::::::ｌ ヽ 、 ） /:::::::::::/ ヽ:::::::::::::
.ｌ:::::::ｌ ヽ、 ー ´ ／ /:::::::::/ヽ、 ヽ:::::::::::
ｌ:::::ｌ ゝ-、 "´ /::::::／ｌｌ ヽ ｌ:::::::::::
」::├ ─ ´ 〃 ヽ /:::／ ｌｌ ｀ 、 ｌ:::::::::::
/´ ヽ::ｌ ` 〃 } ／ ｌｌ ー 、ｌ:::::::::::
/ ｀ 〃｀ー 、 - ｌｌ‐
┏─────────────────────────────────────────┓
「それじゃあ、僕からいくね、伊織」
庵の周りからゴーレムが錬成されていく
「僕の錬金術をご覧あれ」
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
1
>>800 選択：1
庵を後方に6体のゴーレムが俺を囲んでいく
「逃げろ、マスター！」
セイバーの指示に俺は首を振る
今はまだ、撤退する程の危機では無い
「端まで下がってろ、未来」
未来は、俺の指示に従って、離れていく
┗─────────────────────────────────────────┛
,.ゝ ゛ ζー´:::::::::;;;;;;＿ ＿＿＿::::::::::/´:::::::::, ｀:::::::::::::; , i三三=､ﾆ=-
,..ゝ ゛ ,. ゝ〉ξ-=ﾆﾆﾆゝ:::::::::::::::::::::::::::::;':::::〉/:::::::::::::::::; `:::::; 从}ﾆ三三ヽ三ﾆ=-__
,. __-τ,ゝ ゛ ,. ゝ ゛ ／.ｲ':::::::::::::::::::::; ;:::::::::::::::::;':::://〉::::;｀ ::: ii}i〉::::.-ﾆ三三＼三三
=ﾆ二ﾆー゛ ,. ゝ ゛ i:::::;;;':::;::::::::::::::::, ;:::;:::::::::::::;//ﾆ `､; .: ;, .ii }::::::;-==- -ﾆ三三三
≫,. ゝ,. ゝ ゛ i;;;;;';;;;;'::;;::;;::;:::::::::;／ ::::;;;//仆ヽ '; i;;, .∨/ヽ ､.-ﾆ三三= =三
ﾆ=-゛´ };;;;∧';;;::;;;/::::::／:::::::., :/ ' ｀ﾞ'ゝ: , i;;;;. 〈' -ﾆ三三= =
又 /;;;/!i';;;;;;;;/;;;;;ゞ:;;::::::::;':::::..,.′ ',:;:',. :. ,i;;;;;≧,､ ヽ -ﾆ三三
i;;;;;;/;;;;;;匕i;:::::::;;::::::;/' }:;:: : .:: /ﾆゞ¨´:仆､', -ﾆ三
i;;;;/;;;/〈｀`i;:::::::;';;;;/' ＿＿,.ゝﾆ､i:. :::::. :::｀´::::::::〉:i ｀',! -
i;;/;;;〈 ヽ! i!;;;;';:::/ =-ﾆ=-ﾆ二三ﾆ;::. i::::::i::::;';∧i＼;!､
全部、片付ける！ }i' ｲ'〉'､＼ i;;;/;/i ￣ ｀弋夕ゝ／}i::〉:::::::::;＼:::::::..-≡i､
ﾆｲ〈;;;;;〈,`ヽi/ ';;;;i ／ﾆ三彡仆∧::::;〈ヽ=-､::::::::::'::::;;;;,,,
ﾆ〉〈;;;;;;;',, i '´,. ＿＿＿,.ゝ彡'ﾆ--ヽ､'､ﾆ､ 'ヽ-゛゛ ＼＿＿_
i､ﾆ〉〈::::::;;;',ヽ､ ´ ＿ ,､, ゞゝ乂ﾆ-´:::::::::::::::::::-ﾆ- ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__ ＼
i '､=i.i:::,＼;;;}〉三彡゛ -ﾆ三ﾆ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::;;;;;;:ヽ´::::::＼
i ｀, i:;:::;､ 丁三ﾆ 〈ﾆ三三ﾆ､/＼:::::::::::::::::::',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-／:::::;;;;::::::::::::::::::::::::::
'､ ,ﾆ-;:::ﾆ-､ﾆ三〈,....＞ﾆ三三三二-:::::::::::::::',三三ﾆ／:::;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::
', ﾆﾆﾆ〉〉://弋〈;;;;;;;;;;;;::::-ﾆ三三三ﾆ-::::::::::::',ﾆ-ゝ:::;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;
', 〉ﾆﾆﾆﾆ ﾆ〈＼｀;::::;;;;;:::::::::::::-ﾆ三三ﾆ-;:::;:ゞ゛;:::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
怪力：+1
『錬金術』：一度だけ敵判定差を無効
ほい
あ
>>802 判定：6 結果：成功
>>803 判定：9 結果：クリティカル
判定差：-4
俺は、二刀を以って突撃する
だが、ゴーレムに刃を当てるが届かない
「バカね、庵のゴーレムは、そんな”なまくら”じゃ壊せないわ」
足止めを喰らううちに、伊織は接近する
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / .:.:.:.ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:',
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.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ｀､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｭzｘ_:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.V
:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| _,,ｘz≦圭ﾐｭ_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ﾒ､ ',.:.:.:.:.:.:.:.:.:'
:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-‐┼"~.,ｲ圭ｱﾏﾑ ﾞ`ヽ.:.:.:.:.:.:.:f.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
:,┴ -:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:| f圭ﾐ 圭i｀ヽ、:.:.:.:.:.:.:|.:.:-=≦三ミｘ ',.:.:.:.:.:.:.:.:.| さようなら
|:.:.:.:.:.:.:.:.:| ヾ斗―＝' ､:.:.:.|.:.:.:.:i圭ｱﾐﾑﾞｷ, ',.:.:.:.:.:.:.:.:i
|:.:.:.:.:.:.:.:.:| ` ト,_ィミ 圭i ﾍ ,i.:.:.:.:.:.:.:.:i 来世があったら、何処かで会いましょう
￣`ﾒ.l:.:.:.:.:.:.:.:.:| ` .｀ﾞ ヾﾐﾒ ./:ｌ.:.:.:.:.:.:.:.i
＼ |:.:.:.:.:.:.:.:| /.: |.:.:.:.:.:.:.:.i
.:.:l＞ ｣:.:.:.:.:.:.: | ./.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.i
.:.:|.:.:.:.:.:.:`.:.:.:.:.:.:.| /.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:i
.:.:i .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ＝ー- ,_ ｲ.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.i
.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ￣ ¨´ ／.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i
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.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /―――＝= .ト.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:',
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
2
>>807 選択：2
一気に間合いを詰めるバーサーカー
セイバーは、バーサーカーの拳を払っていく
一撃、一撃が重く手が痺れそうだ
魔力放出だけでは、追いつきそうにない
だが、これほどの体格を無視した一撃
どこか、絡繰りがあるはずだ…
┗─────────────────────────────────────────┛
／::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::l
. /:::::::::::::::::::::::::::::/ ｌ::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|::::|:::::::::::::ﾊ'
/:::::::::::::::::::::::::::::/ V:::::::::::::::/ヽ|::ﾄ､::::::::::ﾄ､ｌヽ::::::|:::::! ／
,'::::::::::::::::::::::::::::::,' Vﾍ::::|/ｨ＝ヾ､ ヽ::::::!爪ヽ〉::|／ ソイツを見つけ出す…！ ／.
,'::::::::::::::::::::::::::::::,' V ｌ:ﾍヽ圦iノ .＼!込ｼ.|ヽ ／. ／
..,'::::::::::::::::::::::::::::::,' ヾVﾍ , /::::ヽ ／. ／ ／
,'::::::::::::::::::::::::::::::,' ∧ﾍ _ .ｲ ﾍ:::::ｌ＿＿ﾍ ／. ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| ∠/ ＼ ､ ´ ／￣￣ヽi ヽヽ三三三三三三三三三三 ／. ／ ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| ∠三三＞ｘ ､ /二ﾊ ニニニ ＜ﾆ'⊃ l二二二二二二二二二 ／. ／ ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| ∠三三三三三へ＜ﾆﾆ.!i､ ／. ／ ／ ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| 仁二二二＞ｘ三三ﾍﾆﾆﾆﾆﾆx ､ ／. ／ ／ ／ ／
|::::::::::::::::::::::::::::::| 仁二二二二二≧ﾆ─へ;;へ､ﾆﾆﾆ＞､ へ ／. ／ ／ ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::::＼::| 仁二二二二二ヽ∠二二＞､;;;;;;ヽﾆﾆﾆﾊ ,'.////>. ／ ／ ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::::::ヽ〉二二二二二二ハ二二二二ヽ;;;;;;;ヽﾆﾆ} ,'///∠ ／ ／ ／ ／ ／ ／
ﾍ::::::::::::::::::::/二二二二>三三V二二二二ﾆﾆヽ;;;;;;;ヽ/ ／,'//////＞／ ／ ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::＼二二/三三＞─､}二二二二二:};;;;;;;;;;ﾊ ／: : ,'.//////／ ／ ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::＼../三V´ _ヽ二二二二二l;;;;;;;;;;;;| __／: : : :,'//////∧. ／ .／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::::＼ﾆ/ ／ ／: : : : ｀: : ー──//: : : : : ,'///////∧. ／ ／ ／
ﾍ:::::::::::::::::::::::｀:ﾍ /: : : : : : : : : : : : : : //: : : : : :,'////////.∧ ／ ／
ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ l: : : : : : : : : : : : : : ::| |: : : : : :,'//////////∧／ ／
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
防御：+1
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
怪力：+1
クリティカル：+1
ほい
ほい
>>810 判定：9 結果：クリティカル
>>811 判定：6 結果：成功
判定差：-4
セイバーの防御にイラつくバーサーカー
大振りとなった一撃をセイバーは逃さない
「そこだ！」
大きく払うセイバー
バーサーカーは、姿勢を崩す
┗─────────────────────────────────────────┛
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
￣￣ ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿ｌ//////////|ー─＞ へ ＿＞ ────‐ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
───── ＼///////| | , ﾊ: : : : : : : : :: :: ::／／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＝＝＝＝＝＝＝//////l二二| }三三三三l: : : : ／／::::::／::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|/////////.| ,'ノ／三三三／: : : ∠ﾆ./:::／::::::::::／:::::::::::::/:::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿ｌ/////////.トー＜三三三／: : : : ,仁ﾆﾆi∠/:::::::／＿ ＞ ´/::::::::／:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::
───── ＼//////.|￣￣ /三／ ￣￣ 仁ﾆﾆﾆﾆ/:::／:::::::::| .「 >...ヽ／:::::::::::::::::／:::::::::／:::::::::::::::
＝＝＝＝＝＝＝//////ト ／´／ |ﾆﾆ＞..:/／:::::::::::: l l |:::::::〉 :::::::::::::::／:::::::::／ヽ:::::::::::::::::
＿＿＿＿＿ｌ//////////>´ 〉 ／::::::::::::::::::::::: ＜､ l Ｖ::::ｉ廴 ﾄ￣／:::::::::／ ヽ/:::::::::::
───── ＼//////.ト ／ ／::::::::::::::::: ＜ﾆﾆﾆﾆﾆi ゞ::::ｼ ／:::::::::／ ／ /::::::::::::::
＝＝＝＝＝＝＝//////| ／:::::::::::: ＜ﾆﾆｌﾆﾆﾆﾆﾆ i ｨ‐＝＝ ､ /:::/:: そこだ！！！
|/////////.ｌ /:::::::::::／ |ﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆ i , ｀:::::,'::( ,ヽ ./:::::
￣￣￣￣￣ /::::::::／ ﾍ ﾆﾆ| ﾆﾆﾆﾆﾆﾍ _ ゞ:::::::ノ ／ :::::::::
/:::::／ /ﾆﾆﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ { ､ _ー ､ ¨ イ:::::::::::／
/::／ ,仁ﾆﾆﾆ, ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ ｀ ､ ‐) ／:::::::::／ー
／ ,仁ﾆﾆﾆﾆﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾄ ＿＿＿ ／:::::::::∠ﾆﾆﾆ
,仁ﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ! ＿＿ ∠ﾆﾆﾆ／::::::::∠ﾆﾆﾆﾆﾆ
┏─────────────────────────────────────────┓
貴方の行動選択
１．攻撃⇒カウンター
２．防御
３．撤退⇒完全撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
1
>>818 選択：1
┗─────────────────────────────────────────┛
＼ ＼ | / ／ ／
＼ ＼ | / ／ ／
＼ ＼ ヒ H コ ／ ／ ／
＼ > ￣￣ ヽ ／ ／
＼ ＼ /|/|／ ＼|ヽ /|＼/| ／
＼ ＼ | ﾄ /＼/ / ﾉ:/| ／
＼ ＼ ||｀ ＼|＼| ＼／ / | ／ 喰らえ！！！
＼ /::＼ ＿＿＿＿＿／ /ー 、 ／
＼ |:::::::::＼| ゝ L /:::::::::::| ／
＼ |:::::::::::::＼ｆﾇｼ ﾑﾇｿ/::::::::::::::|
＼ |:::::::/ ニニｌ _'_ ノ /ニヽ /
L::::| / ヽー ＜_ / 〉
、＜/////ヽ／:::::::::＞ |: : : : : : : : : :<:::::::ヽ 、
V.／//////ヽ ＜: : : : ＼ : : : : : : : : : :＼／///＼
／',////////ヽ: : : : : : : : :.＼: : : : : : : :／///////＼
／ V///＿////ー── ´ ｀, ＜／./////＼.////>
. ／ '／／/////ヽ::::::::｀....ー─ ／//////////＼／
／ ／.／',/////////>::::::::::::::::::／//////ﾍヽ///／＼
／ / ∧／ / ／ ヽ:::::::::::</////////ﾍ V＼ ＼
／ ./ / / / / ￣／ ＼ / /ヽ//ﾍ ヽ ヽ ＼
/ / / / / / | ／ ／ / /.// | | ﾍ ヽ ＼
. / / { / / | | ＞ ／ / / ／ | | ﾊ ヽ ＼
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
クリティカル：+1
カウンター：成功で補正：+1
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
カウンター：-1
セイバーさん……
嘘だろセイバー！
>>823 判定：3 結果：失敗
>>824 判定：2 結果：失敗 ※錬金術を使用します。 判定差：無効
判定差：-4
態勢を崩したバーサーカーを追撃する
しかし、それに割り込んでくるゴーレム
「邪魔だ！！」
瞬時に解体するセイバー
だが、既に、バーサーカーは距離を取っている
「お爺様の為にも、退くことは出来ません」
庵は自分に言い聞かせるように、呟いた
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
2
>>830 選択：2
俺は、襲い掛かる伊織の猛攻を抑えていく
この女の体術…独特過ぎる…！
下手に攻撃すれば、こちらが不利だ
┗─────────────────────────────────────────┛
＼__ ＼ ＼ __/:::::::(_ノ/
＼＼＼ ＼ ,ﾍ∠!::＿／_........-- 、 ／
＼＼ ＼ くﾉ_〉'――'´::::::＜￣＼.､ ／
ハ ＼＼ /:::::::::::::::::::::::::::::::＼ ヽヽ
|三＼ ＼＼ {:.l>:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ }:} ,ｘ≦三三|
li三三＼ ＼＼ ＼::＿＿:::::::::::::::::::::::l // ／三三三三! いつまで、受け続けられますか？
|i三三三≧==ヾヾ ＼ ＿/| ／::::::::::::::＼:::::::::::_⊥=-‐ ／三三三三三|
Ⅵ三三三三三ﾍ ＼＿＿/ :|/|/|::: ::::::::ヽ:／_∠／ ／三三三三三三|
Ⅵ三三三三三三三＞ ,ﾊ┤::／7:::ﾊ::ﾉ￣＼＼＿／三三三三三三／
ヽ三三三三三三三＼ 〈人 ' /::/く|ｉ| ヽ三三三三三三三三三／
＼三三三三三三/／ , i ｀ｒ./／__ﾉ/' /三三三三三三三三／
/＼三二ﾆ=-‐／/ ハ | ｀ _/／ ／三三三三三三三=／ ─＝ﾆ二
. / / ,∠／/ / ／ ∨‐┴ｲ___,／＼三三三三三三=／
' / ／ ／ / ￣7 ７ ＼三三三三＞'
.′.' ￣￣ |∨ | |
| | ／ヽ.〉 `丶、
| | ／ , ｲ| | | ｀ ヽ ヾ、ー- ､
| | ／ ／ﾆi| ヽ ／/ ＼ ｀ヽ、 `丶、
＼ ＼ ／ ／三=∧ ヽ ／ / ＼ ｀ヽ、 `丶、
＼ ＼ ／ ／三=／ ヽ ＼ ／ ／ ＼ ｀ヽ、
＼ ＼,／ ／|ｉ三／ ＼ ＼＿_／ ／ ＼ ｀ヽ、
／ ＼__／ ｢// ＼ ／ ＼ ｀ヽ、
／' 〃 ＼__／ ＼
. ／, ' |_ﾉ | ＼
／／ | ＼ ＼
／ |! ＼
|| ＼
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
防御：-1
ほい
もうﾏｽﾀｰが瞬間移動首切りするしか…
>>832 判定：2 結果：失敗 ※防御行動により判定差：-2まで軽減
>>834 判定：4 結果：失敗
判定差：-4
「いい加減、死んでくださらないかしら…！」
苛立つ伊織を庵が止める
「僕がやるよ」
息の合った連係に、俺は手間取っている…
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
１
>>839 選択：1
┗─────────────────────────────────────────┛
これで、決める…！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
;;;;;;/:::::/i::::::::::::::://::::/ 弋ヽ,i::::::::::::::;;;;;//::::::::/ ＼::.::::ヽ.......',::::::::::'､....'､:::::::
;;;/:::::/;;i:::::::::::::::i':::::/=-､､､, ~ゞ:::::::::::;;;;/./:::::::/ ,.．-==,､::::::::'､.....',:::::::::::::'､..',::::::
;;i::::/;;;;i::::::::::::::::::::/ ', ,｀`ゝi:::::::;;;;;/./::::::/ ,.．-==ゞ゛ ＼:::::::',...',::::::::::::::::'､'､::
;i::/;;;;;;i::::::::::::::;:::/;;i ､ 'ii｀:鬥:::::;;;;;/,/:::::/ / ,.．-=ゞ゛＿＿＿＿＿i,::::::',..i::::::::::::::::::::'､､
i/;;;;;;;;i:::::::::::/i:/;;;;;;i. .＼,＼_.i::;;;;;;ﾍ,/:::/ /_ ,.．-ゞ冫ｰゞ.~){ii闢iii}ヾii｀`ii/',:::::::'i:::::::::::::::::::::::'
;;;;;;;;/i:::::::::/∨/;;;;;;;', ￣~.i;;;;;;/ ,':::/:; ￣;::::::::; /゛. '､､::...＂.::::// ' ',:::::::::::::::::;;:::::::::::
;;;;;〈 i:::::::/../;/;;;;;;;;;;;;', .i;;;;;' .,'::/ : ｀ ::. ｀ｰ--ゞ===∠ゝ゛ .',:::::::::::::::i､::;:::::::
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
セイバーさんは真名言っても誰なのか分かってもらえないという
これまでエミヤさん限定だったチート能力を持つ優秀な錬鉄の英霊
おい
おい
>>843 判定：1 結果：ファンブル
>>844 判定：2 結果：失敗
┗─────────────────────────────────────────┛
まだだ…もう一度！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
;;;;;;/:::::/i::::::::::::::://::::/ 弋ヽ,i::::::::::::::;;;;;//::::::::/ ＼::.::::ヽ.......',::::::::::'､....'､:::::::
;;;/:::::/;;i:::::::::::::::i':::::/=-､､､, ~ゞ:::::::::::;;;;/./:::::::/ ,.．-==,､::::::::'､.....',:::::::::::::'､..',::::::
;;i::::/;;;;i::::::::::::::::::::/ ', ,｀`ゝi:::::::;;;;;/./::::::/ ,.．-==ゞ゛ ＼:::::::',...',::::::::::::::::'､'､::
;i::/;;;;;;i::::::::::::::;:::/;;i ､ 'ii｀:鬥:::::;;;;;/,/:::::/ / ,.．-=ゞ゛＿＿＿＿＿i,::::::',..i::::::::::::::::::::'､､
i/;;;;;;;;i:::::::::::/i:/;;;;;;i. .＼,＼_.i::;;;;;;ﾍ,/:::/ /_ ,.．-ゞ冫ｰゞ.~){ii闢iii}ヾii｀`ii/',:::::::'i:::::::::::::::::::::::'
;;;;;;;;/i:::::::::/∨/;;;;;;;', ￣~.i;;;;;;/ ,':::/:; ￣;::::::::; /゛. '､､::...＂.::::// ' ',:::::::::::::::::;;:::::::::::
;;;;;〈 i:::::::/../;/;;;;;;;;;;;;', .i;;;;;' .,'::/ : ｀ ::. ｀ｰ--ゞ===∠ゝ゛ .',:::::::::::::::i､::;:::::::
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
┏─────────────────────────────────────────┓
※守り刀発動
「ファンブルを振り直し」
直後コンマ：振り直し判定
ほい
>>849 判定：8 結果：成功
判定差：+4
セイバーから貰った守り刀が光を上げる
「まぶし…！」
光が目に入り、伊織は怯む
┗─────────────────────────────────────────┛
∨iN/ !i ／ , ´ ,. ｬ=´／ -‐=ﾆ三
､ ＿! ! ヽ｀卞､. ／ , ' ,.ゝﾆ毛三三三三ﾆr‐¨´
,ゞ三ﾆｭ ﾁﾆ ﾈﾑ､ﾑ､＜ , ' ／ ,. -‐ﾆﾍﾔ´ '￣彡ﾆ-‐¨´￣￣
, ∧ 〉三三ﾍ 彡ﾄ r::::::::::::::;::ゞ-‐=‐; ' , '------------イ乍毛弋ﾐﾐ,.ゝ‐¨´
/∨ﾆ〉 ＞三三ﾆ-＜::::::::::::〈ﾆ三ﾆ／ ／二二二二二二二ﾆｩ､三三幵/
i＼ﾆﾆ{ 弋三三三三ﾆ-､::::::; ' , '三三三三三ﾆ=-‐¨´ ,.ゞ`¨¨´
卞三三{ ／i!ﾆ〉 〉ﾆヽヽﾆ‐ ´,. .イ}三ﾆ=-‐¨¨´,.ゝ ´ ,.ゝ ´
弋三三 〉 .〉〉!､ ＿ ,. ...ｬﾆ卅,!ﾘ ,.ゝ ´ ,.ゝ ´
ヽﾆ三二､〈} ヽ .i､{ﾆ{{三三二二二弋ﾆ} ,.ゝ ´ ,.ゝ ´
ﾄﾆ三三ﾆ}､,' !〈/iヽ三二二二ﾆ ;:ゝ ´ ,.ゝ ´ 穿つ―――！！！
r´;ﾆ三三} iﾆN! {二二ﾆ:;:ゝ ´ ,.ゝ ´
∨入弋ﾍi iﾆ∧,ヽ,.ゝ ´ ,.ゝ ´;{
/´三三ﾆ〉! ! .ゝ ´ ,.ゝ ´三三二､
,-ﾆ三三／ゝ ´ . ,.ゝ ´三三三三三ﾆ､
,-ﾆﾆﾆゝ ´ . ,.ゝ ´ }/三三三三二ﾆﾑ
,.､ｨｭゞﾆr¨´ ,.ゝ ´ ｀､｀､ /三三三三三三ﾆﾑ
貴方の行動選択
１．攻撃
２．防御
３．撤退
４．令呪
５．自由安価
↓３
攻撃しかない
>>856 選択：1
直後コンマ：セイバー攻撃判定
魔力放出：+1
起源覚醒：+１
？？？：-２
有利：+1
↓2コンマ：バーサーカー判定
筋力差：+１
不利：-1
ほい
>>859 判定：9 結果：クリティカル
>>860 判定：5 結果：成功
判定差：+6 オーバー ルドガーの勝利
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. ;;:;,.､ ;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ﾞﾞ`;;::,,.,. ;;;;〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;/
ﾞ`::;,. ;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;/
;; ;;'"ﾞ::,:ﾞ¨ﾞ ﾞヾ ::;;/ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ;;;;/
;;:,. '゛;;. / .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞"￣￣｀ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;V
;;ﾞ;;:.. ﾞﾞ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ヽ;;;;;;;;;;/ GURURURRURU…
;;;;;;:;:;,;.:;;. . ,.. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ﾍ;;;;;ゝ､ ＿_
;;;;;;;;;;;;;゛;:;::.;,.:;:;;;";;;;;;:;;:.... /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ∨;;;;;;＾｀`･r´ ﾍ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::;;;;;;;;;;::.:.:. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i };;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ ﾉ
-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.::ﾞ ￣￣ﾉ.::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i L≡=ー‐‐^‐‐"
`ヽ'´｀ヽ､;;;;;;;;;;;;:;.:::.:. /,:.;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ﾘ
｀Y;;;;:;;;;;;:;:.:;.:.....:;::;;:.. /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ /
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ￣￣＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｷ ﾝ
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＜＿ 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｷ ／
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾝ" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;弌 ＿ ＿＿ ／
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー―,‐ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/＿. ￣￣ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
￣￢ー‐´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／
￣￣￣￣
┏─────────────────────────────────────────┓
バーサーカーの身体は透けていく
そして、セイバーの斬撃によって消滅した
「伊織…動ける？」
「ちょっと、無理みたい…」
残るのは、伊織と庵だけだ
彼等を守る者は、誰もいない
―――別に、一族を殺されたから、
―――その仇を取る…とは思わない
―――でも、そっちのほうが、
―――殺すことの理由を後付けできるだろう？
┗─────────────────────────────────────────┛
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ﾉ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. ／/ ノ' /／'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)／,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
::：':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ｰ''''`'`''''''''"
┏─────────────────────────────────────────┓
※庵・伊織死亡
俺は、未来と共に、焼け落ちた境内を眺めている
┗─────────────────────────────────────────┛
. l / / └┐┌┤
. | ./ / /_￣ ‐- │││
' / / / l/⌒ト､＿_ ――――┘└┤
/ / / ||: : i| : : | i「 ＞―---―― ┬ｒ― .|
ｉ/ / / |! l_⊥..斗 ｢ / l / / i|/ ,ｨ ´
. /' / ′ ┤i| l | /l i|/ /|i / / 八ヽ|
/ ／ / -‐ _ノ | | 斗=ミ /| //|/ / /／У 「………」
. / ／ /斗‐ ´ __.．-＜＿＿|ｲ / (/ |,' /く 〃 / / ／
/ ／ / _.．: : (＿ 込/ V ／∨ ´
. / Γ￣∨: : :i| ヽ ::::::::::: ヽ /／
/ ヽ |: : : i| ／ /
. / ﾊ ﾘ: : : i| ＼ ｰｧ--'´ |
/ /__∨: : ｉ| ＼ ／ ニニニ ﾉ
. / /___ノ : : : ｉ| ／ | ト _/￣￣￣￣
/ ／/ ﾟ: : : 、 ,ｲ: : ! !
-‐ ／ ､: : ＼ ヽl : |ﾘ
／ -=≦ ヽ: : ＼ ＼ |i
┏─────────────────────────────────────────┓
未来は、一言も発しない
俺は、そんな未来に何も言えないでいた
未来は、俺の事をどう想っているんだろう
そして、これから、どうして行こうか
住むところが焼かれたら、どうしようもない
だが、一応は御三家の己上だ
名前を出せば、泊めてくれるところもあるだろう
貴方の会話選択
未来に何か話しますか？
自由安価
↓２－↓４で候補
「よ、やっと終わったけど、怪我はない？」
何も話せなくても、埒が明かない
俺は、未来に話しかける
「はい…私は、大丈夫です」
肌蹴ていた服は、所々破れながらも身体を隠す役割は保っている
「あの…宮司さまは…」
躊躇いがちに、未来は声を掛ける
┗─────────────────────────────────────────┛
. l / / └┐┌┤
. | ./ / /_￣ ‐- │││
' / / / l/⌒ト､＿_ ――――┘└┤
/ / / ||: : i| : : | i「 ＞―---―― ┬ｒ― .|
ｉ/ / / |! l_⊥..斗 ｢ / l / / i|/ ,ｨ ´
. /' / ′ ┤i| l | /l i|/ /|i / / 八ヽ|
/ ／ / -‐ _ノ | | 斗=ミ /| //|/ / /／У
. / ／ /斗‐ ´ __.．-＜＿＿|ｲ / (/ |,' /く 〃 / / ／ どうして、私を守ってくれるんですか？
/ ／ / _.．: : (＿ 込/ V ／∨ ´
. / Γ￣∨: : :i| ヽ ::::::::::: ヽ /／
/ ヽ |: : : i| ／ /
. / ﾊ ﾘ: : : i| ＼ ｰｧ--'´ |
/ /__∨: : ｉ| ＼ ／ ニニニ ﾉ
. / /___ノ : : : ｉ| ／ | ト _/￣￣￣￣
/ ／/ ﾟ: : : 、 ,ｲ: : ! !
-‐ ／ ､: : ＼ ヽl : |ﾘ
／ -=≦ ヽ: : ＼ ＼ |i
その言葉に、俺は、直ぐ答えることが出来た
「約束があるから」
だから、
「約束を守りに来た」
それは、昼に交わらせた己の誓いなんかじゃない
『―――だから、約束するよ。俺は絶対、未来を守る』
例え、己上未来がソレを忘れていても
俺は、決して、忘れはしない
直後コンマ：己上未来感情判定
1-3：何も答えず
4-6：お礼を告げる
7-9：なんだか不思議な気持ちです
0：特殊判定
約束：+1
た
>>879 判定：9 結果：みーたんルート待ったなし
それは、あの日と同じ月下
貴方の眼は、未来の眼を見据えている
未来の眼も、貴方の眼を見据えている
それが、未来には、どうしても不思議でならなかった
誰もが己上未来の『魔眼』を恐れている
未来の持つ『魔眼』は、その特性上相手にとっては恐ろしいものだ
故に、今まで、誰も目を合せようとしなかった
だが…彼は違う
どうして、彼は、そんなに、自分を強く見てくれるのだろう
どうして、自分は、それが、とても嬉しいのだろう
『生きる』ことへの執着を忘れてしまった自分は、
他者に必要とされないのに、他者を必要としないはずなのに
それなのに、どうして…
┗─────────────────────────────────────────┛
/ _.．:::＼:::::|| ｜ | | `ト､::::::::::::::::::::::::..........| l i
. /....:::::::::::::＿>' | ┼─ﾄ.! || `ト､＿__:::::::::::::| | |
/:::::: ィi ｢ | | l｜ || `ト |:::::::￣＞' | | 何故でしょうか…
／::::＼ | i|￣ 笊弌ﾐ､ ﾘ / !-‐＜ |
＼:::::::::::| i| | ｒ':} | ´￣笊ミｘ＼:::::::::::.... ! ルドガーさんと一緒にいると
. ￣＼ ――┼= 」 込ﾘ |う::心＼:::::::::::＼ l |
|_＞, l | i| ,,,,, トし' ﾘ 》 ＼::::::::::＼ ｜ ! なんだか不思議な気持ちになるんです
人::::::＼l |八 〈 丈ン / _/＼:::::::: ＼i |
/＼:::l | |ヽ ''''' ￣ _」＼:::::::::| |
. / l/ｧ┴―|i＼ `ー ／｢ﾃ |／＼::::| |
/ l//く li/ ＼ // i!:::::::彡＿ |ヽ
. / //／ / / ,>―=≦´ // ゝく_::::::::::::::| ＼
/ //∧ / ／ / ／｜ // ／ ＼｢＼:::::|
俺は、やっと…未来の笑顔を見ることが出来た
己上未来【友好（大）】取得
2日目：終了
BGM：http://www.youtube.com/watch?v=x9S9oygUEW0
それは、半年前に遡る
―――
――――――
―――――――――
駅のホームで二人の学生が並んでいた
┗─────────────────────────────────────────┛
| |´ ／ ＼ /ｽ
/ﾍ.l .／ | .、 ﾍ // .＼
/ _ ＞´ｨ l ,ｲ .ｌ ﾄ､ ﾍ.ノ/. ヽ
/￣￣／ | ,.-ナ十､ .ﾊ r十ﾍ.､ ､ Y´. ＼
./ / i |イ / ｌ i | ＼ ', ﾍ ＼| | .| ト＼
/ ,ｲ / l .|／|.l / ﾍ ﾄ. l ＼l. ﾍ .|＼| .l .ﾍ ｀ ヽ､ ・・・・もう直ぐで、電車、来ちゃうね
./／ ｌ ,' ,イ .| | .∧l /_=＝､ ﾍ|l | r≧=､ ﾍ|.l | i | .ﾍ
_ノ ´ .l .l／ .| ./|l |./ {/ イハ ヽ＼ | イハ.ヽ .| N .N .ﾄﾍ
|.ｲ l/ |l N .ｲ {¨´ | ヽ{ {¨ | .l! l .ﾊ! .|ヽl
| | |' ∧ .|ﾍ. |{ 辷ｰｸ 辷.ク |!| .| , | .l
l | ﾄ { ﾍ ､.',. ￣ ' ￣ l .,ｲ|. ,ｨ ∧ l
.ﾘ| .|ﾍ ﾍ ﾍ ＼ヽ /／/ ./／/ | .l ﾒ1l /.|/ ﾍ .l
.| |. ヽ ｀ﾍ l＼ ｛￣￣￣｝ .|/| .||.ﾘ l .|! ﾍ l γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.l .| ＼ ﾄ､ |､. ヽ ｰ― _ - !´| ﾊﾍ .l. |' V ＜ そうだな…もう直ぐだ… |
rへ r‐､!| ＼ ﾊ.| ｀ ｰ _ _ ィ ´ | | ＼ .| ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
{ y∨ } ＼ l i＜.| ｀ ｰ-‐ ´ _ |＞1. N ＼ {
.r.v´ .V ｿ .| l r‐ - ､ ヽ,...＿_」 ｀ ー ｖ－ ´ 7 ゝ
.r .Y { {¨ 〕 ｌ、 / ￣|ll|＿〈,、 .||| .〉ーTトー‐― ､
}r.､}.､ ﾊ r.､} / ∨´ |￣ ￣｀ ｰ ､r''' ､ -― ' ￣｀l .ヽ
.ｰ∧ ヽ‐'ｰ' | } | | .|_ | ヽ
ゝ l | .l .l｀ .l ｌ
こんな時でも、気の利けない台詞を言えないのが悔しかった
もう直ぐ、彼女は、自分の知らない処へと言ってしまうのに…
┗─────────────────────────────────────────┛
／,ｲ／: :＞'´
ﾄ､<: :.〈/: : :.彡,ィニﾆ=- ＿
,ィ＝､ ＼ ﾄ､: :,イ ＿: :二ニﾆ＝ーー フ
＿_ , イ＿: : :.ﾍ: :ゝ イ圭≧ｭ､.: : : :., 孑' ´_-='
｀" ｰ＝: : :.￣ー≧ｲﾄ≦≧ﾆ=ー: :￣ー＝ ､ ＞
-＝ニ三＿ ＞ ' ´ ＞ ｲ ∧ミゞ=- _.: : : : : :.￣｀ﾆ= ､
-＝ニ二､／: : : :.／: : : :ｲ: :,ｲ: : :.',: :>、.: : : : : :.＼＜ヾｰ―-￣
／: : :.,ィｲ.: : : :.,ｲ: : ハ: : : : ﾏ: : ヽ: : : : : : : :ヽ、: :｀: :ー =- ＿
. ／: : : :,ｲ:,ｲ.: : :. :.': : :.,': : ﾑ: : : :ヾ: : :.＼.: : : : : :. :.ﾏ: : :.＿: :-＝' ´
/.: : :. :./::/ : : : : /: : : :i: : : :ﾊ.: : : :.｀寸: : ヽ、.: : : :. :.∨: : : : :.｀ヽ
. ,' : : : : i,イ,': : : :/ : : : : |: : : : :.ヽ.: : : :: :.｀ ＜ 弋､: : : : :.Vミヽ、＼|
, ィ' ,ｨ: :./:::/: : : /.: : : : :.人 ､: : : : ＼.: : : : : :. :.＼ﾆ≧ｭ､: : : :∧Nヽ!
. |/,',ｲ/: : /: : : :,ｲﾚ'/ . !| ﾏヘ: : ﾑﾍ＼＞ ､ミゝ､: : ＼: :ヽ＼ ∧ まどちゃんは、鈍くさいんだから
/'. /::／,ｲ ,ｨ彡' ﾒー-ﾘ､ ｀寸ヘﾑヽ , -=≦ュミヽ: : ﾐ ∧: :ﾐヽ|
. /ｲ |/,ｨ彡'ｲ / ｀ ｀寸Nﾄ､ イィ ﾆ_ﾉ ＞､: : ∨∧ﾐ 向こうに行って苛められないようにね
/' /彡'/: : ∧ヽ､＿, ｨ ｀ヾ ｀`＝彡 ,'/ヾ、|ﾐゝ
. ′ ,ｲ／∧ ｀￣´ ', ｲ|=' ヽ
７ｲ弋_.∧ /ﾚ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
川 |∧、 丶' , 'ﾚ' ＜ 酷いよ、たかくん…私そんなにどんくさくないもん… |
ﾚ' N卅>､ ＿＿ ,イﾙ' ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
ヾミ≧ｘ､ ｀ー―´ -='ニ三ニ'二ミゝ- ＿
ト=. _ -='た ￣￣￣￣￣ ￣￣ ミﾑ
. iﾆ=≦三三二=ー＿＿ -==＝＝ ミゝ、
ﾏ≧＞＿,ィ≦二二三三三二二ﾆ=ー-＝≧ 、 ミ|だミゝ、
. ,ｲた三二ニ≧ 、￣￣￣￣ ー── ー＝ﾆ二≧､ - ´ ￣ミ!ﾐ＼
￣￣￣￣￣
┏─────────────────────────────────────────┓
もう、俺が、この子を守ってあげることが出来なくなる…もう本当に後少しで…
ずっと、二人とも一緒だった
同じ病院で生まれて、近所の幼馴染になって
同じ幼稚園に同じ小学校に同じ中学校
剣道のスポーツ推薦で俺が一足先に高校への入学を決めると
俺と同じ高校に行くって張り切って、頑張って勉強した
それで、同じ高校になって、1年が経って…
┗─────────────────────────────────────────┛
∧ ＿＿ ﾍVミx 〃 }}
＼ ＿{{_}L -‐''"￣ ￣ﾍV‐㍉〃～-､j!
＿ `ミ＿ ＞''" ﾍV l } ＼
!i￣~`㍉／ ヽ ﾍV j j
ll ／／ l l ｀、 ﾍV ' 向こうに着いたら、
V / / /l ｜ﾄ、 ､ / ﾉ / /
--‐／ ∨ / ; / l l ! ≒- L_ /／/ / / メールも手紙をいっぱいするね
／__ / / j_/- l ﾊl ﾍ__ﾄ イ / / /
"／ / / /l/ ,,,、l / } ㌢ﾜ斧ﾐ<ﾄ / / / ちょっと遠いから、直ぐに会えないけど
/ /／j / { yj笊 l/ 代;;;｝})〉 { /{ /
/／ { { / l/代;;ﾊ 乂;;シ ! l /j ! / 絶対に、こっちに遊びに行くからね
/ /} l λ ﾄ、 {{ ゞ;;;ｼ ﾉ j/ﾉ_人 /}
{ ／ l l / ヽlハ " /ｲ / )/ j たかくんも遊びに来てね
j／ { ノ イ/ ﾍ ｰ ''’ / j / ﾉノ
j ／ ノ }{ } }`ｰ- ...＿＿... イ j / ／
／ 八 j/ rﾋL＿ ＿jﾌﾚ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
Y/ | ||「 └ｭ-rr‐､＿ ＜ わかったよ、暇だったら遊びに行くから… |
r-～Y⌒`ミニ＿-|{{-‐彡-ー┴┐ ﾄ、 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,ノ
/{ 〈 ＿Y~Y＿ } ハ
/ ! i ヽ ￣ }_ﾒ ￣ ﾉ/ /
／ λ i ζ / {| l＼ }〈 /
〈＼ ヽl } 弋 ＿／/===! `ト､ ﾉ ｛
`､ j ￣／ / >┴ __} ￣ i
＼ { ／ ／ ／ ／ ｝ ζ
L ｜ ／ / ⌒ヽ/ ﾊ /
| ∠__ / ＿＿＿ ｛ |
l | ⌒ ￣￣ ｝ |
┏─────────────────────────────────────────┓
鹿目 まどか…俺にとって…市村 孝臣にとって、大切な友達…
そんな大切な人が、どこか遠くの田舎町へと引っ越ししてしまう
家庭の都合という…本当に子供にはどうしようもない出来事で
┗─────────────────────────────────────────┛
, ´ ￣￣￣ ｀ ::::: l
, ' ..::::::::￣￣ ヽ:::. ＼∧ ’ 、
ヽ-=≦ , ......:::::::::::... ｀ :.＿ ' ' ー 、
ー ≠ _ "" ＼_ ::::::ヽ , 〉 ＼
ー≦ ´ ー" ＞::::::::::l /:::ﾆ⌒ヽ. ヽ＼
／ .....ｨ _......:::=- ´ __""ﾚ ＼ ＼ ｀ ＼__
＿／ - ...::::::／:::::::／ ...イ ハ 、__ ',
＿＞....:::::::::::::::':::: ' ....::::ﾉ..:::'::::/ ｨ ' ヽ ー 」
、__:::::::::::::::'￣'.....::::::::::::／:::::::::::/ ／/ /| l l , , ,
／::::::::::::,ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ....／::, '::,'::∨V ｝ ｝ ヽ , 向こう言って無理して倒れるなよ
￣＼_／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::::／／ ':::,::::::::::::| | ハ 、 | ,
/::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::／／|::::::::::/|:::::::::::Y '、 V Ⅳ、l ｝あと、ちゃんと、三食しっかり取れよ
'_ ＜＿＿_:::::／／::::::::::::::::´:::´:::/!::::::, |::::::::::::| / _l | ヽﾘ
" | ／:::'::::'ｨ::::::::::::::::::::::::::::, _/:／ﾆ-’::::::::::, ' /"', ∧| ﾚ 向こう言っても叔父さん、叔母さんに迷惑掛けないでな
. ｜∨:::::＜７:::::::::ノ::イ|::::／¨// _｜:l::::// __ィ/ﾚ ,
. | ∧::::::／-爪:"":::/｜' "＿彡ミ.|/|:::N /辷 /レ
" ｝::':::::::::| ヽト::| < |辷/ ﾚ |¨¨Ν
チ__:::::::ヽ_ ヽ ＼ ' ヽ从 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ l:::::::::::::ヽ＿_ - / ＜ ﾃｨﾋﾋ もう、心配し過ぎだよ…たかくん |
ﾉ::∧l::∧:l ＼ _ , 、 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,ノ
, ' // ∨ 、｀ _ ´￣ .／ ,
/ ﾉ , ＞ __ ' :.:. ,
, ﾍ 、 ｝ / ヽ 〈 :.:.: ﾄ
, _ 、 ＼ 〈 V l :.:.:. 、
／ j ＼ ＼ 人 ハ:.:. ﾉ
ホームから流れるスピーカー…電車がやってくる
そう、それが、俺とまどちゃんにとって、最後の別れになるときだ
まどちゃんは、停車した電車に足を運ぶ
一分もしないで、電車から扉の音がする
ドアから、彼女が見える
俺に、心配を掛けたくないのだろうか…
涙を我慢しながら、笑っている
┗─────────────────────────────────────────┛
,.．''| |´: : : :.:>ﾞ'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀ヾ<: : : : //: : ｀ヽ､
,．': : : :| |: : :,．'ﾞ: : : : : : : : : : : : :/:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : //: : : : : : ヽ,
／: : : : : : | ﾚ': : : : : : : : : :,: : : : : :/: : : : : : : : :,i: : :i: : : : : : : : : : :ヾ／: : : : : : : : :ﾊ
.／: :;．:': : ,.．'ﾞ´: : : : : : : : : : /: : : ::/,!:i: : : : : : : ／|: :∧: : |: : : ::ﾊ: : : :ﾊ: : : : : : : : : : ::ﾞi, またね…
_,,｡,:''-‐''／: ,．:' . :'ﾞ／: : : : : : : : : :/,＞ﾔ"",/i: : : : : ／ |: "￣ﾞﾞ'ト､; : : ::}: : : : ﾞi,: : : : : : : : : : ::ﾞi,
./: : : : : : :／::,．': : : :,: : : : ／: ／ i/ .|: : : :/ .|/ ﾞi,::|,ﾞi,＼: i: : : : : :ﾞi,: : : : : : : : : : :ﾞi, 私の一番大切な…
./: : : /: :／,．'/: : : : : /: : ././／ .|: : / .ﾘ ﾞi,i ﾞi,: :ヽ: : : : : : :i,: : : : : : : : ::ﾄ;:ﾞi,
/:: ／/／:'": ::/:/: : : : :,!: :,: /' .|::/ ﾞi ﾞi,:,!|: : : : : : : i,: : : : : : : : :i ﾞi,:ﾞi
/:／ /: : : : : :/:/i: : : : : ,!:/ ,｡っ≡ミ |/ r,.≡≠ｚ､ ∨|: : : : : : :iﾞi,: : : : : : :i: :i .ヾ､
/: : : : : : :,!': :i: : : : : i/. ,.ｨﾙ''ﾞ´ ｀ﾞ㍉, }: : : : : : :,! i:: : : : : : |､!
.,! : : : : : : ,!: :,!: : : : :,! i ﾚ'ﾞ ﾞ'ﾞ ,!ｲ: : : : : ,!: |: : : : : : | ﾞi,
,!: : : : : : ::!: : i: : : :i: ,!（.i / / / / / / ' / / / / / / ,! .|: : : : :/i,:ﾘ: : : : : ::i
,!: : : : : : ／/: |: : :,i!:,!: （.i ! i: : : : /i:|ﾞi,: : : : : : i
/: : : : ::／ /'ﾞ,!::i: : ,!i:,!､ﾐ .i ‐.-‐‐ｰ‐-.‐ ..,!: : : / i:| ﾞi,: : : : :i
/: : : ／ ,!:/ i: ,! i! ヽ､.i ,!i: : :/ ﾞi .ﾞi,: : : :|
./:;.．' .,!/ i::! ゝ､ ,.．:' .i: / ＼: :|
. ':'ﾞ / .i:! ﾞ' 、 . ,.． :' ﾞ i/ ＼!
゛ ＞r 、 ,.． :.' i
f= ┴‐､,,｀ ´ ,,-.┴｀ﾂ
／⌒丶--┰i＿ﾑ ﾞ'ｰir‐'ﾞ / ＿＿,,...．．-､
.／ ┃＿ ゝ |.i.| }¨ ´┃ ヽ
そんな言葉の最期が聞こえることは無く、電車は行ってしまう
追いつけるはずもないのに、俺は全力で走っていた
┗─────────────────────────────────────────┛
／｛___-=====≦
｛::/::::ー一:::::::、:::::::≧=- ハァハァハァ…
ﾉ:':::::ミ::::≧=-::::≧=-::::＼｀
, ::::l::ヽ::::::ヽヽ:::::::::::::::＜::::::::≧=- まどちゃん…まどちゃん！！
｛:::::::V:::＼:::::＼＼≧-::::::ヽ:::弋´
从::从｀ヽ|ヽ::::::ﾄ:::＼::::::≧::＼≧- 絶対に会いに行くから！！
从V或｀ ヽ ｝:|"|::::::≧=-:::::::≧-
ノ " "' J:::::::::::::::::寸ヽ｝ 俺…まどちゃんのこと…！！！
ヽ ＿ i 〉:::::::::::::/｀
｝ ／ -=……一
r 、へ ヽ_／><ニニニニニ廴_ _ _
r ゝ ´ ヽ -=≦ﾆニニニニニニニニニニニ寸ニニニニニニ＝＝- 、
〉__ -ム＿ -=≦くニニニニニニニニニニニニニニYニニニニニニニニニニニ=-
＼/≧ニニニ> ＿＿ -=≦ニニニ ヽニニニニニﾘニニニニニニニﾆ乂ニニニニニニニニニニニニ=-
￣＼ニニニ|ニニニ"≦ニニニニニニ＼ニニニ∨ニニニニニニニニニ',ニニニニニニニニニニニニニ=-
＼ニニ＼ニニニニニニニニニニノニニニ.'ニニニニニニニニニニ 、 ￣ヽニニニニニニ=-
｀ニニ ヽニニニニニニニニニ＝＝＝＜ニニニニニニニニニニニ、
―――ずっと、前から、好きだったんだ
そして…あれから半年が過ぎたこの日
俺は、やっと、彼女と再開した
それは、俺の良く知っている鹿目 まどかだ
そのはずなのに…今、そこで、
村人を捌く化物を、俺は、鹿目 まどかだと認識している
それが、あまりにおかしかった
┗─────────────────────────────────────────┛
／ у ／ | ｀〈 / / ＼
/ ｲ l 〃 / ! 、 l ∨:/ ヽ
/／/ | i 〃 / / ヽ | ∨ '.
/´ l | | / ! / ∧ ｉ { ｌ | '， | お肉はしっかり焼いて
|｜ | |__ i ｜ __./|＿/ 厶ｨ |∧、 ､ | | ､ |
|｜ Ⅵヽ| | ∧| 八|. .:.i | : :|＼:i } | | ﾄ､{ | あっつあつの血で煮込んで
|∧ i〈〈{ (ﾊ |／.:.: i/.: : l::.:.:.、 | ､ |ﾄ､__ /1| | |l ＼ ｜
/ ‘, 从ヽ＼l| {l:.:: : : : : : : : : : :＼ |: : : :ヽ|: .＼/ﾊlﾘ l､ | ＼ /人 そこら辺の草を入れたら
/ 、 / 人 ﾄ､｜ i{: : : : : : : : : : : : : :ヽ|:.: : : : : : : .: :.:｜ |) } ﾊ //
∨＞'"´￣| |ﾄ､ : : : : : : : : : : :. :.:.: : : : : : : : : :.: | j乂/ ∧ ∧{ おいしいシチューの出来上がり♪
/ ﾊ 个<＼.: : : : : : : : ′: : : : : : : : : : : :小 //／ｲ l / ヽ、
/ ヽ Ⅵﾍ ＼: :丶 -―――=＝: : : : : : / | /ｲヽ、 | ∧
{ '. ∨ﾊ ＞ ､｀‐- ＿-‐´.:.:.:.:_.. イ |八l } |／
/ Y＞┴──-.､ｴｴ二ア二二､/:/ ｧ'´ ﾄ､
/ 〈::::::::::::::::::::::::::::}::::Y´::::::::::::::::::::＼/ 〉
＼ ､::::::::::::::::::::::::::::介､:::::::::::::::::::::::/ /
＼ , ､ ＼:::::::::::::::::::/ l | ﾊ:::::::::::::::::::ｲ ／ ／
あれは、まどちゃんの顔をしてまどちゃんの声をして、
自分じゃ認識できない”何か”をしている化物じゃないのかと…
そう疑わずにはいられない
そうして、アレは、俺に気付いた…
┗─────────────────────────────────────────┛
/≧ｭv≦ﾑー--ｭ､__ r- ,ｭ､ ＿
.ﾑ三三三三三三三三三≧ｭ、少ﾆ＜三 |
.i三三三三三三三三三三三三三三三ﾆi
.少三三三三三三三三三三三三三ﾆﾆ:《
./三三三三三三三三三三三三三三三三三三ト､
ｆ三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾄ､ﾆﾑ どうして、たかくんが此処にいるの？？？
|从 三三三三三○三三三三三三三三ニﾆﾑ .寸i|
iﾆｒｭ三三三三三三三ﾆ○三三三三ﾆｒﾆ}=| .∨ どうして、たかくんが私の前にいるの？？？
.ﾍ乂人三三.､三ゝﾆﾆフ三三三ニﾆﾆ{从i=/
ノ . .寸∧i{ ＞ﾆ三三ｒ＜ﾆ/|ﾆﾆ人从.// ねぇ、答えてよ、たかくぅぅうううううん！！！！
γ≦三三三三三ﾆ≧ｭ--、
/三三三三三三三三三三ム
.少三三三三三三三三三三ﾆ≧ｭ
守三三三三三三三三三三三三ﾉ
ｭ≦三三三三三三三三三三三ﾆ<
>三三三三三三三三三三三三三ﾆﾌ
｀i三三ｒi三三三三三三三三三三少ﾞ
血まみれのまどちゃんは、俺へと”何か”を投げつけた
それは、先ほどまで解体されていた村の人間の”頭”
俺は、ただひたすらに逃げ出した
そして、俺は、錆びれた神社の祠にあった”御神刀”を使ってライダーを召喚した
それが、俺とライダーの出会いと幼馴染の鹿目まどかとの再会
┗─────────────────────────────────────────┛
／⌒ﾞ＾＼
＿__r─‐く=ミ::::::::::::::::
....::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ ｝ ‘:⌒ヽ ::
／::::::::::::::::::::::::::::::::: ／‘,‘,_ノ:::::::::::::
／:::::::::⌒＼ ::::::::::::: ／ ::::: ‘.‘:::::::::::::::::
,.: :::::::::::::::::::::::: ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ｉ i:::::::::::::::: マスター…彼女は人間ではありません…
. /:::::::::::::::‘;::::::::::::: ‘; ::::::::::::::::::::::: | | ::::::::::::::
/::::::::::::::::::::‘;::::::::::::: ‘;::::::::::::::::::::::::| | :::::::::::::: 私と同じく、サーヴァントです
.′::::::::| :: | :::‘;::::::::::::: ‘r‐ ﾐ::::::::::::::| | ::::::::::::::
. ｉ:::::::i:::: | :: | :: i:|::::::::::::::::|ｉニ }:::::::::::::|_| :::::::::::::: そして、彼女の魂は、限りなく汚染されています
ｉ|:::::::| :: | :: |＼i:|::::::::::::::::|i>ﾉ/:::::::::::::ハ:::::::::::::::
八:::: |＼{＼{ i:|::::::::::::::::|i／ }ﾊ i:|:: | | :::::::::::::
＼{ |:::/ 从::::::::::::::八 }从/Ｌﾉ:ｉ{:::::::::::
i|:::｀¨L :i :::::::::// { | 八:::::::::
ｉ|:::::::::::iヽ | ::::::/ __‘,_ﾉ' ＼:::
ｉ|:::::::: || ┤:::/‘ . . :´: : : : .:.:| }/
. 八 ::::Ｎ ﾉイ }／: : : : : : : : : :| /
＼{ ／ : : : : : : -──ゝ
,. : : : : ／ : : : -─: : :ﾐﾒ､
/.: .: :／: :／: : : : : : : : : : ‘,
/.:.:.／: :／.: .: : : : : : : : : : : :‘
厶イ: .:.:/ : :/: : : : : : : : : : : : : :i
ライダーが言うには、彼女は『精神汚染』と似たような状態だという
でも、俺には信じられなかった
あんな優しいまどちゃんが、人をあんな風に殺すなんて、信じられなかったんだ
┗─────────────────────────────────────────┛
/:::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::＼
':::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::＼｀
/:::::::/:::::::::x::::::x:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼:::::::::::::::::::｛ヽ
':::::/:::/:::::::::/::|::// ,::::::::::::::::::::::＼:::＼::::::',::::::::::＼::::＼| ＼ なら、俺は真実が知りたい
/::::ｲ:::"::|::::::/::::,:::/ ,:::::::::::::::::::|>:::＼:::＼:::.,:::::::::、:ヽ::::::Y
|::/ |:::::::::,::::::::::/!:' ,:::、:::::::、! ＼:::l＼:::＼::::::::::、:::＼::＼ どうして、まどちゃんがあんな風になったのか
|/ |:::::::ﾉ::::::::/ |:|｀ --、 ,::|V:::::|ﾏ .>＜＼:::::、::::::、:、::ﾑ" ｀
|:／:::::::::/ r 辷仡 ｀ ::! V:::| ﾏ ｨテラ ヽ ＼:＼::::l寸｀=一 一体、まどちゃんに何があったのか
´ 从:::∧ ゝ弋シ " 寸 弋シ / 八::::l寸不
" |八 、 _ /从::::::/l::|
V∧ヽ ; //::/ﾚﾚ
ヽ｝、 ／ |∨
斗. ＼ ― ― ／｝ 、＿
-≦ / | ＼ ／ / | ≧- _
-≦ , , ＞ ― ＜ , | ≧- 、
γ ´ ー / , , ｜ ＞ 、 ｝
, -≦ , _ , 、 , / 、 ＞ -- ,ﾊ
, ﾏ ´ / ／ ＼、 ｝ ｛ ' ／ ＼ 、 / .|
| ﾏ / ／ |. ＼| |/" ＼ﾉ ' |
それを知るために、俺は…市村 孝臣は聖杯戦争に参加した
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他陣営の行動フェイズです
┗─────────────────────────────────────────┛
※１陣営が魂喰いを行いました
※1陣営が陣地作成を行いました
※1陣営が霊地で回復をしています
※残り陣営は待機しています
※バーサーカーのマトリクスを開示します レベル：2
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：バーサーカー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：？？？ 【レベル】：４０ 【属性】：混沌・狂
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：Ａ（５０） 【耐久】：Ｅ（１０） 【敏捷】：Ａ(５０) 【魔力】：Ｃ（３０） 【幸運】：Ｂ（４０） 【宝具】：Ｂ(４０)
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【特徴】：反英霊(怪物) 【令呪残数】：村村 【魔力供給の不足】：？？？
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ﾊ
/∧
/_ ﾍ ヽ
ｨ^}} へ }}ﾐ､
,イゝﾞ=､､ ヾ(⌒) '" ,彳 =＝从＼
/ヾﾞ=､､ ヾ==,〔__〕 ,/",ィ==彡' } } ヽ
/ﾐ＝==> -- <-､ =ｨ -￣~ﾟﾟ＜ ,彳 ハ
〈 == , ′ ）: :.} `= {､__ﾉ : : : : ∨〝='" i
ヾ=-': : ￣: :: :,', _=__ヽ,: :: :: : : : }_,ﾍ= √
} 八: : : : ::.ノ;{__二__};;;;,,,,,: :__ノｨ' )),/
｢ ,=>ー＜;;;;;i=＝= i;;;,ゞ'''"=彳ﾍ /
∨r-､=＝'￣ヽ二/ =__,､ｨ '_∧ }i
i {..{､>..'^ｰ ＼___／￣.Y'=/_└'
ゝ┘{:::ヽ^＼_____.／\:::{ -='^ヽ
{:::::{ヾ=二__=＝}::::{ -=_／ ￣｀＜￣__｀ヽ__∧
____ ,,,-{:::::{r.-:_=:-＜./:::::{≦ ＼￣ 〉 ∧
／ ､ ／ {::::::∨::_::_::_::_:::::::::{ }/,二} ／{_
/ } }./ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ }/ .{ ∀ ／ }._
,' ,′ {::::::::::: ､::::::::, ::::::::::} / / lﾌ ﾛ ／￣}
/ ヽ, { {:::::::::::::: ､::::, ::::::::::::} /ﾆﾆﾆ{ ∇ △ /
ﾉ ミ _.i {:::::::::::::::: ､:, :::::::::::::} {==ﾐ ＞Δ ｭ <,__／⌒ ヽ
／=┐ '^ { __,丿::::::::::::::::::}{:::::::::::::::ﾞ:.､__ i ｨ◎￣ ｀￢ ν __ ＼
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, 彳￣''" ::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀.､ミ＝=ゝ～^
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{___ {::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::/＿__.／ `ｰ{:::::::::::::::＼ ::::::::::::::::::::::::::::}{ {. ′
{--y::::::::::::::::::::::::､:::::::ﾊ::/ { ＼::{＼::::::::ｬ :::::::::＿:::::::::} ヾｰ/
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￣ 〕 ヽ ＿＿ ＜ ＿ ﾉ=＝ﾆﾆ〉
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆狂化：Ｄ （分類：特殊 タイプ：任意）
自陣、敵陣のレベル１０以下のマスター補正を1つ無効化させる
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【固有スキル】
◆怪力：Ｂ （分類：体術 タイプ：任意）
一時的に筋力を増強させる魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
補正：+1を付与
この効果は戦闘開始から「２ターン」の間持続する。
◆相変異：Ｃ （分類：異能 タイプ：常時）
敵に+補正が付与している場合、補正-3まで無効
◆群生相体：Ａ （分類：特殊 タイプ：常時）
敵陣営が【対軍宝具】もしくはBランク以上の【分類：魔術】のスキルが無い限り、
自陣営は「敗北」しない。
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【宝具】
？？？
※マスターの情報を取得します
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】：九重 庵
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【特徴】：魔術師、村長の孫（養子） 【レベル】：１０ 【属性】：中立・善
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【筋力】：E（１０） 【耐久】：E（１０） 【敏捷】：D（２０） 【魔力】：B（４０） 【幸運】：B（４０）
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／ `ー、 /: : : : : : : : / !: : : : :::::／: : : : ／ /: :／ハ: : : : : : : : : : : : : : : !: : : : : : : : : : :i
/ ーァ‐ー 、 __ ノ /: : : : : : : : /ト、!: : : :／/: : : ／＿/／＿ .i: : : : : : : : : : : : ::::/_ヽ: : : : : : : : ::l
_ノ ノ! ./⌒ii: :/: : : : ::::/:、ゞ!: :／ ./: ::／ .ノ´ .|: : : : : : : : : : : : / !: : : : : /!: /
_/ ` ー-=、 ／ ノヾ!: : : : : / |:/ ./:／ xt=＝y-:、 .|: : : : : : : : : : : /ヽ /: : : : :/ .}/
/ ヾ、 i / i::::/!: :.;' | ノ′ ／ ゝ‘.ノ ′ .|: : : : : : : : : ／. / /: : : : :/ /
ノ ｀ヽ、 i、 ,' / |:/. !:::i , / | : : : : : : ／ /ー' /: : : :／
. ／ ｀ヽ、 i .!,ゝ' / ノ' i: :! ' /:::: : : :／: : /:、_／: : : :/
,′ ヽ .! / ./ !::i .', ゝ、 /: : :::／: : :／: : : : :;ハ: :/
ゝ、 .} .! ! / ヾ、 .':, /: ::／: : :／ ｀ヽ::／ .i::!
.Y .l ./(/ / .ヘ ー- 、 /:／/: :／ .ノ´ ! .ヾ、
/ /、(/ ／ /／ _i7i、_
. 八(／ / ', .. イ _ ,.ィ´ |:＼ヽ
_ノ '、 ＿,.. イ _,,.. ィ´ |::::::〉..＼
', ,.ィ⌒i´ ,ィ.ヘ __,.ィ´ !:::::|..........＼
..', {、 /..! .iヘ /ヘ |:::/................|、
i i〉l ＿＿／/....| |,i⌒!^:| .|/...................|..＼
! .／ | ,..ィ==＝:'................./..... ! / ヽ/ i| /......................|........
. ／ .| ／................................./........|/ /| iヘ /.........................|.........
／ | /......................................i........./ / .| i .ヘ /............................|.........
【スキル】
◆多重存在 分類：異能
彼には男としての形とは別に女としての形が存在する、二人は性格、思想、能力、身体的特徴、どれを取っても
別人だ、しかしお互いの記憶は共有しており意識を通わせる事も可能。
二人の切り替えは自分の頭を拳銃で撃ち抜く動作をする事で行われる。
◆錬金術 分類：魔術
村長から教えられた中でも『彼』が突出して才能を見出した、魔術系統
魔力を編んで物質を生成することが可能、彼の作り出す器具は【道具作成：C】ランクに匹敵する。
日常パートにおいて、「使い捨て礼装」を作成することができる。
礼装の種類は「勝敗判定振り直し」「ファンブル時の判定の振り直し」「不意打ち効果軽減」など。
◆属性魔術 分類：魔術
村長から教えられた中でも『彼』が突出して才能を見出した、魔術系統
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】：九重 伊織
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【特徴】：魔術使い、村長の孫（養子） 【レベル】：１５ 【属性】：混沌・善
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【筋力】：C（３０） 【耐久】：D（２０） 【敏捷】：C（３０） 【魔力】：E（１０） 【幸運】：B（４０）
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|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.ィ'´爪⌒ハヾ ヽ:.:./:.: ,,x==ミx. |.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
|:.: =‐|.:.:.:.:.:| 乂zzツ Y´ 爪＾ハヾx_|.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.
|:.ｉ ー|.:.:.:.: / 〉__ {! ゞ=ツ __!.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.
|人 |.:.;.イ /'／〉 〈ヽ Y:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:. ＼|.:| /././ / ＜ヽi｜|、.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|.:.:.:. 八:Y 〈 ` ー===-‐ ｝ }｜| 〉:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l.:.:.:.:.:.:.:.'〈⌒＼ ＼_ ＿／ |'.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ＼ ヽ ヽ ／ ／⌒ヽ '.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.＼__}＿_|`ー=ニア__,／ ,. . .イ.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.|: / .ト---‐ 「⌒^'〈＿:.:.|:.:.:/'゛´￣｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. ',.:.:.:.:.:.:.:./∧:.|/ |. _| ∧ :|:.:/ ゜。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
`、_:.:. =-‐ У ，￣￣ ！ ∧ |:/ ゜。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
／ / 廴,_ /斗. ∨′ | 廴__:.:.:.:.:.:.:.:.
. ｒ== ｙ' 、 / | ` ' ', ∧ { ／¨¨｛:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ｒ≦′ヽ{ ∨ | ', ∧ ヽ ／ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
【スキル】
◆多重存在 分類：異能
彼女には女としての形とは別に男としての形が存在する、二人は性格、思想、能力、身体的特徴、どれを取っても
別人だ、しかしお互いの記憶は共有しており意識を通わせる事も可能。
二人の切り替えは自分の頭を拳銃で撃ち抜く動作をする事で行われる。
◆空・無間藍（うつろ・むげんあい） 分類：体術
彼女が山で生きていく為にあみ出した我流拳法。
自身を自然と同一化させることで空気のブレ、大地の振動から敵の動きを正確に読み取る拳法。
【分類：体術】による-補正を無効化する。
また「不意打ち」による-補正を無効化する。
◆虚・無幻衰（うつろ・むげんあい） （分類：必殺技 タイプ：任意）
彼女が山で生きていく為にあみ出した我流拳法の中で一度も使わなかった技。
打ち合うのでは無く、打ち終える事を前提にした流儀。
その為この技には連続技や混成技、接続技は存在しない。
対象の精神を透過し一番思いが強い部分を抜き撃つ
対象となったキャラクターは「回避」か「防御」のいずれかを選択できる。
防御を選択すれば負傷、回避を選択し回避出来ればノーダメージだが、回避に失敗した場合スキルを一つ失う。
またこのスキルは一度使うと消滅する。
キャスターのマトリクスを解放します レベル：E
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：竜吉公主 【レベル】：２０ 【属性】：中立・善
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【筋力】：D（２０） 【耐久】：E（１０） 【敏捷】：C(３０) 【魔翌力】：A+（５０） 【幸運】：A（５０） 【宝具】：A(５０)
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【特徴】：英霊（水があれば魔翌力消費軽減） 【令呪残数】：南南南 【魔力供給の不足】：２０
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j'/////リ'//////!ヽ、 ' ノ'///,i///
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／////////////,! V/∧＼ヽ ./ ￣ ヽ////!///|
'///＞-‐＝ニニニヽ、∨,ハ:/｀` .{、 / ｌ'///l'///!
/／ニニニ＼二ニニニ＼ヽ/ハ ヽ /:::::!＜/|///l―- 、
'二二ニニニヽ＝＝ニニヽム'ハ ',{- 、:!ニニ.|'//,lムニニ',
ニニニニニニニニニニニニl.し＞, =l ト｀ 、ー.ノニニニニニニl
ニニニニニニニニニニニニニ／ ヾ、 ＼、´`'＜ニニ'ニニl
二二二二二ニニニ/ニニニ／ ＼ ヽ ｀ ＜.ニニ!
ニニニニニニiニニ/ニニ二／ ｀ 、' ｀ マ}
二二ニニニニ}ニ/二二,.' ＼ ヽ、
二二二ニニニ,'＞ニニニ/ゝ、 ヽ ,.イ .<.ヽ
二二二二二/二二二/.ニニ! ｀ ー--- -‐ '｀ニニ二_、. ヾ厶
二ニニニニ,.'ニニニニ/ニ二l !二二ニニニニニニニニ二ム ',ニ,
ニニニニ／ヽニムニ二{ニニl .l二二二二ニニニニニ二二ム _.}二}
ニニニ／///,ヽニヽニl二二l l二二二ニニニニニニニニ二二二,'
ニニ／'//////∧ニ＼l.ニニム＿＿.!二二二二ニニニニニニ二二二.ノ
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【クラススキル】
◆陣地作成：C+
自らに有利な陣地を作り上げる。
◆道具作成：A
魔翌力を帯びた器具を作成できる。
【保有スキル】
◆千里眼：B 分類：特殊
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。
◆仙術：A++ 分類：魔術
大陸東部で培われた魔術体系。五行全てに精通した仙術を習得している。
昊天上帝と瑶池金母の娘である純血の仙女であり
生まれながらにして神仙に並ぶ境地と修行によって不滅の真理へと至っている。
クラス補正を無効且つ精神干渉を無効
◆魅了：B （分類：特殊 タイプ：常時）
魔性の美貌により異性・同性を問わず惹きつける。
ランクBではほぼ対象の意思を無視して精神を支配する。
現在は、仙術を使って、その能力を抑えている
◆神性：A （分類：特殊 タイプ：任意）
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
儒教の最高神であり、宇宙の主催者であるという昊天上帝と人間の非業の死を司る死神であった瑶池金母
その二人の間に生まれた竜吉公主は破格の神霊適正を持つ。
「信仰の加護」「菩薩樹の悟り」などの加護系スキルを打ち破る。
キャスターのマトリクスを解放します レベル：E
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】：竜吉公主 【レベル】：２０ 【属性】：中立・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋力】：D（２０） 【耐久】：E（１０） 【敏捷】：C(３０) 【魔翌力】：A+（５０） 【幸運】：A（５０） 【宝具】：A(５０)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】：英霊（水があれば魔翌力消費軽減） 【令呪残数】：南南南 【魔力供給の不足】：２０
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
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,.． '"￣ ｀` 、
_ -‐ ￣ ´ ￣ ‐- _ ＼
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l'/////.l'//////,Kt,テ芍ト !,V//,/ ィf芍リ//////,!
l'///∧:|////// { ヽ込ツ リ V// ゝ-'゛ }'//////!
|/////,l//////,ト、 V ////////
j'/////リ'//////!ヽ、 ' ノ'///,i///
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. /////////,l/////ハ 、 ` ´ ／////,lV
. //////////,lV////∧ ／//V///,!,'
,イ'//////////,! V////∧ , ー 7/////!///|
／////////////,! V/∧＼ヽ ./ ￣ ヽ////!///|
'///＞-‐＝ニニニヽ、∨,ハ:/｀` .{、 / ｌ'///l'///!
/／ニニニ＼二ニニニ＼ヽ/ハ ヽ /:::::!＜/|///l―- 、
'二二ニニニヽ＝＝ニニヽム'ハ ',{- 、:!ニニ.|'//,lムニニ',
ニニニニニニニニニニニニl.し＞, =l ト｀ 、ー.ノニニニニニニl
ニニニニニニニニニニニニニ／ ヾ、 ＼、´`'＜ニニ'ニニl
二二二二二ニニニ/ニニニ／ ＼ ヽ ｀ ＜.ニニ!
ニニニニニニiニニ/ニニ二／ ｀ 、' ｀ マ}
二二ニニニニ}ニ/二二,.' ＼ ヽ、
二二二ニニニ,'＞ニニニ/ゝ、 ヽ ,.イ .<.ヽ
二二二二二/二二二/.ニニ! ｀ ー--- -‐ '｀ニニ二_、. ヾ厶
二ニニニニ,.'ニニニニ/ニ二l !二二ニニニニニニニニ二ム ',ニ,
ニニニニ／ヽニムニ二{ニニl .l二二二二ニニニニニ二二ム _.}二}
ニニニ／///,ヽニヽニl二二l l二二二ニニニニニニニニ二二二,'
ニニ／'//////∧ニ＼l.ニニム＿＿.!二二二二ニニニニニニ二二二.ノ
=,' !/////////∧ニニニ=ー---―=＝ニ二二ニニニニiニニ!
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【クラススキル】
◆陣地作成：C+
自らに有利な陣地を作り上げる。
◆道具作成：A
魔翌力を帯びた器具を作成できる。
【保有スキル】
◆千里眼：B 分類：特殊
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。
◆仙術：A++ 分類：魔術
大陸東部で培われた魔術体系。五行全てに精通した仙術を習得している。
昊天上帝と瑶池金母の娘である純血の仙女であり
生まれながらにして神仙に並ぶ境地と修行によって不滅の真理へと至っている。
クラス補正を無効且つ精神干渉を無効
◆魅了：B （分類：特殊 タイプ：常時）
魔性の美貌により異性・同性を問わず惹きつける。
ランクBではほぼ対象の意思を無視して精神を支配する。
現在は、仙術を使って、その能力を抑えている
◆神性：A （分類：特殊 タイプ：任意）
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
儒教の最高神であり、宇宙の主催者であるという昊天上帝と人間の非業の死を司る死神であった瑶池金母
その二人の間に生まれた竜吉公主は破格の神霊適正を持つ。
「信仰の加護」「菩薩樹の悟り」などの加護系スキルを打ち破る。
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,. ‐- -'"￣`'" ´ ｀￣ ヽ/,l'///∧,l ノ'＼ハ. ,゛ //////////////,|
＿√￣ ￣ヽ//∧ "" ヾ、 ""/ ///////////////!
￣＼'、 ヽ ///////////////,'!
/ 〉 /／/////////////,'!
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/ /小 ／ //,イ'///////////!
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/ //!////l///＞、 ´ l////////////l
/ ///,!//lヽ{////∧ ー //,/.!、////////!
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/ /.///////,∨!´ 、 /_ //‐ ´ .ト、////ハ
/ / .///,＞＝l /ゝ、=ヽ , ,.‐ ´ ;/ '/ニ＞ 、//＼
/ / .//.l" .!ニニl´ ｌヽニヽ .lヽ / ,.ヘ ' ./ニニ/ /＝=―-,_
,. -―――‐- 、‐- 、 ./ / /イニｌ !ニ二l、,.!ニニム ! ', /.／,.ィ', /ニニ/ /ニニ/ /ニヽ
／ ,.,,,,,,,,,,,,,,,,、 ｀ 、;;;;;,,/ / .／ニニム !ニニニム'.ニニムヽ ', /／イ／ .! /ニニニ〉ィ'二二/ /ニニヽ
ゝ- '"￣￣￣￣｀ ｀ヽ./ ./ニ二二ム .lニニ二ム'.ニニム.ヽ ヽ' ／ '" l /ニニニ//ニニニ/ /二二二',
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◆『霧露乾坤網（ウー・ピン・ズェル）』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：1～99 最大捕捉：1000人
清らかな水で編まれた網。水を自在に操る攻防自在の宝具。
通常時は圧縮された水の固まりとなってキャスターの周囲に浮いているが、
攻撃時、防御時にはシャボン玉のように膜を作りながら広がり相手の攻撃（特に打撃系・火炎系）を無効化する。
五行相克の理によって溶岩ですら冷却しきるほどの純水は形に囚われず、
また魔力で補強されている為、蒸発する事も無い。
まさに最強の矛となり、最硬の盾にもなりうる万能広域宝具である。
形状は、竜吉公主の大きな扇子が本体との説もあるが定かでない。
不利判定を得た時に発動する。不利判定を消去し、1度だけ判定差を無効とする
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. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : {{
/ ＼ : : : : : : : : : /: : : : :! :ｌ| : : /: : : : : : : :| : : : : : : : : : : |:| : : : : : : | : : : }} /千 _|__
. / 丶、: : : ＼:/ : : / : | : l: : / : : : : : |: : : : : :|: : : : : : : l ハ: : : }: : :l| : : : {{. /| 田.│ |
′'⌒ヽ ￣￣l ＼! |: : :| : |: / : : : : : :/ : : : : /: : : : : : : ｌ:| V: /: : :l| : : : }} | 土 ノ∨
. !/: : : : : ＼/'´￣|￣ l ｀ト、:| : :|/＿/＿: /: : / : /: : : : : : : : l| V : : : | ／:: {{ l
|: : : :| : : :ｌ| : : : : |!: : :|/:|: :|: 丶、＿＿ /二/ー/==─ ----l! }| : : イ: :＿}}. 二匚
|: : /:| : : :ｌ| : : : : |l: : : : ハ: ∨/ : :＼／ｊ : :/ : / : : : : : :|: : : ; ｊレ'Τ|￣ヽ:{{ （__ヽ
|: /: :| : : : |: : : : : |: :|: :/∧: 〈| : :／ }Ｎト、|: :/ : : : : : : :| : : ,' ／!: : :/!:|: : : : }} ＿,∟ __
|/: : :l : : : :| : : : : :| :l / |:l∧: {／ /ｊ/ /＼: : : : : : : :ｊ : / ／ } : /│: : : : :{{ / __|
/ : : : |: : : : |: : : : : ' :|:| |:| 乂 ＼ /|: : : : : : : : : /: / /／ ,l: : : : : :}}. / (__厂
: : : : :, |: : : : |: : : : : :ヾl_ソトN、Nト、,、__ ＼|: : : : : : : //: / ／ / ノ / : : : : : {{ ＿_l,ノ
: : : :/l | : : : : ;. : : : :｀゛:≦シ厂f芹ｔぅ笨ミx、 |: : : : : : //: / _,.ィ{しレ(ィ≦: : : : : : }}: __＼
: : :人｀| : : : : ',: : : : : ∧'⌒＼ ヾミ辷彡ヾ}!、: : : : //:.:/ ,.ィ彷ｆノjリノ´マ≧ア : : : /{{ （＿__
: :/:/:ヽ| : : : : :'; : : : : :.∧ ミ ≡=-‐ / : : : ; ' .:／ ' ヾ==彳ィ彡: : : : : : :/ :{L | 、
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:/ : : 〈 ＼',: |V: |: : l ∨ |＼ ／＿: : /: : :/|: : : : : : l: ｊ/: :l |: : /
: : : : : V ',:|、V: : : | Ｖ|￣＼ ｀ イ=ミ ＼: : / | : : : : : : /|＼:| |: /
: : : : : ∧ 'l V: : :, ';! ＼ ≧ー‐ / ＼ ＼: :| : : : : : /: |: : ヽ ｊ/
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◆『二竜剣（アール・ベラ・ジアン）』
ランク：C+ 種別：対軍宝具 レンジ：1～40 最大捕捉：200人
空中に放てばキャスターの意のままに動き、敵を切り刻み粉微塵にするという二振りの宝剣。
液体金属で刀身が覆われ、形状が変化する特性を持ち合わせている。
『霧露乾坤網』と同時に使用する事で水に囚われ自由を奪われた相手を一方的に攻撃出来る。
またキャスターが関知できない攻撃に対しても反応しキャスターを守護する双竜のごとく空間を制圧する。
【奇襲効果】と【筋力差】による補正をを完全無効にし、敵補正-1を付与
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【名前】：南針
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【特徴】：暗殺者 【レベル】：１５ 【属性】：秩序・悪
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【筋力】：D（２０） 【耐久】：C（３０） 【敏捷】：B（４０） 【魔力】：E（１０） 【幸運】：E（１０）
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|i:.:.|:.:.:.:.: ｨ行示x ヽj ´j/ﾙ'ﾊ:.:.:. |､:.:.:.i
. 从/:.:.:.:.:.:.| 込ソ ｨ行心:.,':.:.:.:|:.:＼|
. ﾊ:.:.:.:.:.:.:|! , 込ソ:/:∧/:.,､,ﾊ
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／￣｀ヽ-へ:.:.＼ イ､/7:.ﾊﾙ' ｶ:.ヽ|､ |
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. ／三三三三.| |ヽ´ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠):::::∠):::::::| |::| ＼∧
.／三三三三／.| |//＼＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::rｭ:::::::: rｭ::: ﾉ_|/､ ＼l
三三三三／ | |//////ヽ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 三＼
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三三／ | |//// /: : :/: : : : : : : : : :.l!: : : : :.|三三三三三＼
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【スキル】
◆人間観察 （分類：異能 タイプ：常時）
情報収集のコンマに「+1」される。
また何かしらの隠蔽が為されている物は全て見通す事が可能。それは言葉による虚偽すら含まれる。
◆変装 （分類：体術 タイプ：常時）
他人そっくりに姿を変える技術。生涯この技術だけを磨き続けてきた。
１ラウンド目を「不意打ち」として扱い、特殊コンマ判定を行う
また自身のステータスを隠蔽し、透視によって看破されなくなる。他参加者の情報収集に-2を付与
◆？？？ （分類：異能 タイプ：任意）
◆直死の魔眼 （分類：異能 タイプ：任意）
集中することで死の線が見える。生物限定。特に人に対して効果的。
あまり威力の強いものではないため、生活に支障は無い。基本的には暗殺用。
このキャラクターが「メイン」「サブ」として参戦している場合、
戦闘中の判定で「００」以外のコンマゾロ目が出た場合勝利する。
i /
|l /
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ /. 〃´ヽ/ おっすおっすばんしぃ☆
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 というわけで2日は如何でしたでしょうか？
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
/⌒ヽ.＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__/⌒i_ まさかの己上家が没落した…だと
. ＼/ _∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ//ヽ_/} ｀ヽ
. ＼/´ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／/ヽ___/ｱ／ あの時のファンブルは痛かったですね
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨ ノ／
巫女メイドでヒャッハーさせろよ
i /
|l /
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ / 〃´ヽ/ 安価出せよ
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__ _. _
＜´〃 .∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ/｛｛ ｛｛ ｀ヽ
. ＼ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／ _ 斗‐=ｱ／
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨´ ヽ ／
南針とキャスター強すぎじゃね
i /
|l /
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ / 〃´ヽ/ 本当に何なの？ってくらいの強さ
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 起源覚醒したルドちゃんでも勝てないよねこれ
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__ _. _ 南針さんの直死はうちと仕様が異なっています
＜´〃 .∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ/｛｛ ｛｛ ｀ヽ
. ＼ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／ _ 斗‐=ｱ／
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨´ ヽ ／
i /
|l /
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ /. 〃´ヽ/ さすが、公式出禁の仙人…格が違う
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 ファンブル無効に、不利無効に、一度だけ判定差無効
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
/⌒ヽ.＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__/⌒i_ キャスター特有の陣地補正に加えて、筋力差無効にクラス差向こう
. ＼/ _∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ//ヽ_/} ｀ヽ
. ＼/´ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／/ヽ___/ｱ／ 耐久Eじゃなかったから間違いなく積んでた
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨ ノ／
ルドガーはたかくんのことどこまで知ってるの？
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| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ / 〃´ヽ/ 孝臣くんのプロフィールと彼のお家
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 あと、ライダーのマスターであること
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__ _. _ ついでにいうと、アサシンとの戦闘記録
＜´〃 .∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ/｛｛ ｛｛ ｀ヽ
. ＼ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／ _ 斗‐=ｱ／ たかくんとまどちゃんの関係は、この二人しか知りません
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨´ ヽ ／
起源覚醒するの遅すぎ
i /
|l /
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ / 〃´ヽ/ だから、特殊判定という名のテコ入れしたんじゃないか
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 一応二日目での覚醒なんだから許してくれよ
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__ _. _ 凡人ルートか覚醒ルートの二択だったのによぉ…
＜´〃 .∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ/｛｛ ｛｛ ｀ヽ
. ＼ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／ _ 斗‐=ｱ／
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨´ ヽ ／
>>1はアリス好きなの？
i /
|l /
| ヽ. ／/
| | } ,, -‐=‐-. ／. /}
{ | i/. / Уヽ //
ヽ / 〃´ヽ/ 大好きですよ、ノベルしかないとき以外は
. γ { =/＝ ∥／ ヽ
｛.｡ﾍｆ. { ヽ., ─‐､ o 丿 あ、ハルカさん、愚息が大変お世話になりました
＼|i＼＿_／__丿丿ヽ／
＿ }∨lゝ;;;ノ;;|＼/.／ヾ__ _. _
＜´〃 .∨..ｉ;;V;;;;ﾉ //ヾヽ/｛｛ ｛｛ ｀ヽ
. ＼ {ﾍ/l;;|;;/＼|/ ／ _ 斗‐=ｱ／
｀< ∨┓ i ┏ ＞''´∨´ ヽ ／
回答はこんなもん？
ちょっと休憩
はじまるかもしれない
3日目：開始
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貴方のステータスが更新されました
┗─────────────────────────────────────────┛
ヽ、
,.．,.゛¨,.二､ゝ=‐､
.／.／ , ｀⌒ヽ.ヽ
/:::// ./ .: /-i ', '､
/;:://.:.ゝi:::// ', ', .',
ｲ:/ｲ:::/｀,;i:// ,-ｰ_', i,',iヽ
/'i/i:/ ⌒.! '叨〉', i､ii
' .i'i', 1 ./〉i/i'
i'ii､ ｰ- - /从'
.(｀ヽ ､ _ ＿ _＿＿,!ｲ＼_ ,.イi/'
｀ゝ､, ｀.ヽ､_＿_ _,_ ,.＜´::::ヽ,｀ヽ;....}:::＼ヽ .i`､
ｲ｀T .´i´ , ｀ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'､ .}/i}:::::::::＼ '.}:::'､､_
λ.i '/゛ ,.' ', '､:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ＜´＼/へ:::',..',ゝ､
', ', (,_,ゝ彳, i i:',:::'ヽ;:i,}, i:i/^￣ `〈 ∧〉ヽヽi､ ';::',
＼ゝγ゛ .iｰ ､....／ .,'::::::::::::/::i !-i::::::::::::::::〉,.〉〉:::::',λ.i::::i
λ./,´ ／::;:ゝ,.ゝ;;;::〉-〉:::::::::::::::::i〈.i.〉:::::::',i]';/:i
',;::::::;:/ /:::::::::;::::::::::::i !' i:}::i i:}:}::::{
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∨::::::::::::::::i::::::::::::i i::::!::i::ヽ/
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【特徴】：魔術剣士 【レベル】：１０ 【属性】：中立・善
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【筋力】：C（３０） 【耐久】：C（３０） 【敏捷】：C（３０） 【魔力】：C（３０） 【幸運】：A（５０）
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【スキル】
◆秘剣所有者（分類：道具 タイプ：特殊）×
セイバーに秘剣を渡したため、所持していない
◆魔除け刀（分類：道具 タイプ：任意）
１戦闘のみ敵魔術補正を完全消滅
使用後、侯かは消滅する
【人を殺す】ことを『起源』を持つ生粋の殺人鬼
殺人に於いて、感情判定の補正を受けることがない
スキル効果１：マスターが人間に限り、補正：+1付与（スキル破壊・封印の影響を受けない）
スキル効果２：【奇襲】【不意打ち】を無効
スキル効果３：起源覚醒中、あらゆる精神判定を無効
◆限定起源覚醒者 分類：特殊
限定条件の下、自身の起源を解放する。その起源は『殺人』
覚醒条件は【人を殺す】こと
発動することでスキル：殺人衝動を付与する
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セイバーのスキルが更新されました
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫：セイバー
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【真名】：大月源 【レベル】：２０ 【属性】：秩序・中庸
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【筋力】：C（３０） 【耐久】：C（３０） 【敏捷】：B(４０) 【魔力】：A（５０） 【幸運】：B（４０） 【宝具】：B+(５０)
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【特徴】：英霊(刀匠) 【令呪残数】：◆◆◆ 【魔力供給の不足】：10（霊地を失ったため補正：-1持続）
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／:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. ／::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::へ
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／:::::::::::::::::::::／::::::/:::::::／:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
／:::::::::::::::::::::／ |::::/:::／_/:::／|::/|::::::::/:::| / / へ
／:::::::::::::::::＞ ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / ／ ／
. ／:::::::::::::＞ ´ ヘ ヘ ／:／| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. ／ ／
:::::::::::＞ ´.＼ ＼ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / ／ ／
:::::,＜ ＞ 、 ＼ ＼ヘ|:::∧／|::¨ｉヽ ´,--.／／ / ／ ／ , ＜ ＞
´ ｀ ＜ ＞、 ＼ >|仁/二|、::| ノ|／∠:ヽ /／ ／ ,＜ ＞ ´
＿＿｀＜ ＞／二二二＞＜::/／ニニニヽ ／ ＜ ＞ ´
／ニニニニニニニ＞´／:.:.V∠ ＿ヘニニニニニニニハ＜ ＞ ´
∠ニニニ.∠三三ｉ /:.:.:.:./:.:.:.:／ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ ｀ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}／: :＼: :＞.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :＼: : : ／、|＼|／ニニニニニニニi
V三三三三三７￣ .〉、::ｉ＼| ／ /ニニニニニニニニ|
V三三三＞ ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 ＞、
Vニ、─ ´＼ ／、:.:.:.:.:.:/ ｉニニニニニニニニニ.ト ＜ ＞、
＞ ヽ;.:;:.:;:.;／;.:;.:;.＼:.:.:ｉ |ニニニニニニニニニ.|、 ＼ ｀＜ ＞、
´ ヽ.;／;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ| ￣￣￣ ｌ￣￣ヘ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ ＼ ＼ ｀＜ ＞、
ー─────ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:〉 .V∧ ＼ ＼
＼ ヽ;.:;.:;.:;.:;.:|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;／ V∧ ＼ ＼
ヽ ￣ ￣ l ￣￣￣￣￣ｉ V∧ ヽ
【保有スキル】
◆エンチャント：C+ （分類：体術 タイプ：任意）
物品に魔力を込めて神秘を高める技術。五行思想に根差した属性付与・転換が可能。
セイバーのエンチャントは刀剣類限定だが、その分大抵の剣は宝具化してしまえる。
（秘剣：【閻魔刀】の効果を継承)
戦闘開始時に判定 成功値のコンマによって/2の強制ダメージ ダメージ値4以上で敵負傷効果発動
◆道具作成：A- （分類：魔術 タイプ：任意）
魔力を帯びた器具を作成可能。中でも刀剣の作成に特化している。
斬る対象に合わせた多種多様な魔剣を作ることができる。
朝・昼パートにおいて、「使い捨て礼装」を作成することができる。（1戦闘で1回のみ使用可能）（重複不可）
礼装の種類は「勝敗判定振り直し」「ファンブル時の判定の振り直し」「不意打ち効果軽減」など。
◆魔力放出：B （分類：体術 タイプ：任意）
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
女の腕で鉄を鍛えることができたのは、魔力で体力を補っていたからだった。
成功時：補正+1増加
俺は、目を覚まして身体を大きく伸びをする
昨日は、己上の名を使って、宿を拝借した
未来も隣の部屋で寝ているだろう
たった1日で…あの夜で…色んなことがあり過ぎた
己上の惨事も、村人にどう伝わるのだろうか…
他陣営の様子も気になる
これから、どうして行くべきか
貴方の朝の行動
自由安価
↓３
セイバーに刀の製作をお願いする
>>956 選択：
俺は、セイバーに刀を打ってもらうように依頼する
「おう、任せな」
※『守り刀』を取得しました
刀を打ってもらっている間、セイバーが語りかけてきた
「この村は、世界の理からズレている」
「そして、ズレているから、色んなことが歪になっている」
御三家である村長と己上家によって支配されたセカイ
逆らう者は、逆らうことも出来ずに始末させられるセカイ
外の者を拒む、このセカイ
だが、それは、同時にこの村にとっての安寧でもある
何も知らないから満たされる
何も聞かないから満たされる
何も言わないから満たされる
欺瞞であるが故に、完成されたセカイ
そして、自分は己上家に生まれたから、こうして安寧と繁栄を享受している
「…なぁ、お前はこの村のことどう思っているんだ？」
貴方の会話選択
１．…それでも、この村に生まれたから…
２．変わってほしい…と思う
３．こんなセカイは…壊れて良いと思う
４．自由安価
↓３
３
>>960 選択：3
「こんなセカイは…壊れて良いと思う」
直ぐに思い浮かんだのは未来の事だ
未来は、こんな歪な村の聖杯になるために生まれたんじゃない
ただ、一人の女の子として、この世界に生を受けたはずだ
それを間違いだと…傲慢だと呪うのなら…
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,.．-==ゝゝ-,.．-ゝ､}i/／⌒ ＼
,.．-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〃゛,.．- ､乂ゞ゛⌒`＼ .＼
,.．ゞ~￣ .,-=ﾆﾆﾆ∠_=／ ,.γ--､ ｀､ ＼ ヽ ',
,.-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ , ', i '､ i .i.i
.,=イ'ﾆﾆﾆﾆﾆ/ ,.=' /::i .i i '､ . i, i;i
/./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/／ﾆ'.／仆' . i:. i i i, i i i:.i こんなセカイは…壊れて良いと思う
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆ冫／ / ｲ: ., i:: .i.i: .i .i i: :i::}';i
.､乍¨./ﾆﾆﾆ/ゝ¨/ / / / i::. /i .i:: i:i:: i::i i/i.::i::}ゞ:､.
/~ ／ゞ/ﾆイヽ,/〉' /〉' _,.⊥ ./:::i i:/::i:: .i:::i/i:i:::i:/｀.ヽ､ヽ
' ／´ ./=~i=i.弋/ ヽ,〃ｲ弋又: /:/i::ii:::/i:::/::::i,i:::;::ii'-､,ヽ､ヽ∨
i .i / .i:::::/i:::::i:ii/i:i:::::/i':::::}::i､ゝﾍ,ヽゝ .＼,}
.'＼ /:／.i::/ i'i〉i'i::/i仆／::::::::〉､,ヽゝ､ ⅵ
ヽ｀.､. _ ´ i/ ./:: .i/ }〉::::::::::::::::〈~ゝ》::::::∨∧
ﾍ゛`ヽ￣ ∋ ' ／:' i／::::::::::::::::::/＼／;::::::::::∨ﾍ
.ﾍ ｀ヽ￣ ,.／:::::'／:::::::::::::::::::::::/ ､::::::::::iヽ::',
ゝ､_,.． ゛ }〉､／::::::::::::::::::::::::／ _,.／ ＼:::::i∧.i::',
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./i /:::::::::::／~.......................~＿＿.,゛`..､_)ヽ-/〈}/'~
/'∨:::::::／゛.............,.ゝ ゛~ ゝ､／゛ヽ} 〉)
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「たった一人の女と村人全ての安寧を秤にかけてもか？」
俺は、頷く。それが、この村の為なのだと思っている
「そっか…俺はサーヴァントだ」
「マスターの命令には従うさ…でも…」
セイバーは、寂しげな目を見せる
「俺にも、叶えたい願いはある」
そうして、俺に刀をくれた
貴方の昼の行動
自由安価
↓３
>>965 選択：
「～♪～♪～♪」
俺は、厨房を借りて、料理を作っている
リズム良く包丁を振るって、食材を鍋に入れる
フライパンに火を入れて、食材を炒めていく
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,.ゝ-冫
. .､ ,､ ． ／ ∠ - ､
.__;'∨, ,.／ ' `ヽ､ `ヽ､
.,.．ヽ ／i ヽ､ ,.．＞
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.i／i/ i::::::ﾍ::', ', ￣ .',
.ｉ／ ',::i､ , ', i '､
.i---､ ',i ＼ i＼,.．､ . i
. , '､ ｀ ´ .} .iヽ/
',＼ゝ--ゝ ,.．-ゝ/＼/＿
. 〉-｀ｰﾍ ／､ﾍ 〉-〈､,／ / /
. / '､ i｀i 〉〈ゝﾍ〉゛ / / ,.-､
. / '､ゝ-r--;／ ／／ i-゛ゝi〉ﾍ,
／￣〉．- /⌒/ｰヽゞ' ,.-' i i,.／￣ゞ勹／〉-乂___-〉-~
,.ゝ゛ｰ ゛ ＜(- ゝ､ 〉 ｰ／`＞ ゛.((, ゝ'゛ ∨/ ,. -∠,
／ ,.ゝ^ 〈 .i, .i ( ,ゝ゛ゞヽ~ 〉イ----λ ,ゞ-iヽｰ-､
,.-/ｰ-＜＼,. __ ___ , ,._〈 ゛,i,.,. ゝ／ i _ _ ~/〈__________,ゝ､--}ー:{/--i}
,.〟,ゝ==． `~/, } ヾ ~ヽ,/〟 i ~ ,.η( ζ_~〉,￣/ .iゝ,ﾍ, .〉-,},__./ ＜:i}`ｰ-､
/∨ 〟 ,}＼〟_,.．ゞ//〈ゞ゛~ｰゝ-ゝ~)) ｀ ｰ----ゝ;.ゝ゛,.ゞ ヽ.,＿:i} ／i
i;;; 〉;;i,. ゞ );;;;;;;;乂､ ヽ､ゝ--ヽ-ゝｰゞ ゛ ,.．ゞ,.． ゛ ／ i
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,.ゝ-ヽ-､
,;ﾁ;,:ｲ/´,ヽ,'ヽ
/.ﾑ/;;/!ri}ヽ ',;',
ﾑｲ/ﾇ.!/''ﾇ!ﾄﾄ!
/∧ _'_ /ﾄ｀
,..,::::-.､/ﾒヽ｀イ.';=ﾆﾆ､
./ ､｀､:::/／ﾍ=ヘ-ﾏ!:::} ',
i '､ ﾔ:i .i' 〈{}〉ヽ!i}ｻ! .,i, /〉
,.! '､ /X¨〉￣￣〈¨〉;!/ .'､ !i＿
ﾄ`､ '〉' !'ゝiゝ=μ-';`!
/ ー`-ζ _,ゝ｀`ｩﾆ´_ '{
)/´ｽ￣/´` ´《_ ﾐ ｼ⌒ ',
'ヽ '､ i＿,.ゝ' ´￣.';´ ',
￣} .＼､ 〉 . ',
i ,⌒ ｀て_ ', }
{ .＼ ', ,.．-ﾆ´
.! ゝ-‐ﾆ´
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/:::::i /::v::､/!Nヽ
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,'i;!::;ｲﾏi/弋i/ 心}i'!
iｲ( i' , '
仆ヽ ー ./
.'ﾄI .｀ ｰ-ｲ
＿,.．ii'｀ヽ､ ノ､<'-‐ー, ' '., ,' '､
.i´ヽ＿_ .||＼ ∧∧ ,'_＼＿l.i ) ヽ'
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┏─────────────────────────────────────────┓
未来に美味しいものを食べてもらいたい
彼女は、ご飯を食べてくれるだろうか
未来は、部屋から出てこない
まだ、寝ているのだろうか？
そうして、俺は、未来を起こしにいく
未来の部屋にノックする
だが、彼女には返事が無い
もう一度…ノックする
まだ、返事が無い…
どうしたのだろうか…
まさか…未来の身になにか！？
貴方は慌てて部屋の襖を開く
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' / / / l/⌒ト､＿_ ――――┘└┤
/ / / ||: : i| : : | i「 ＞―---―― ┬ｒ― .|
ｉ/ / / |! l_⊥..斗 ｢ / l / / i|/ ,ｨ ´
. /' / ′ ┤i| l | /l i|/ /|i / / 八ヽ|
/ ／ / -‐ _ノ | | 斗=ミ /| //|/ / /／У ―――、―――、―――
. / ／ /斗‐ ´ __.．-＜＿＿|ｲ / (/ |,' /く 〃 / / ／
/ ／ / _.．: : (＿ 込/ V ／∨ ´
. / Γ￣∨: : :i| ヽ ::::::::::: ヽ /／
/ ヽ |: : : i| ／ /
. / ﾊ ﾘ: : : i| ＼ ｰｧ--'´ |
/ /__∨: : ｉ| ＼ ／ ニニニ ﾉ
. / /___ノ : : : ｉ| ／ | ト _/￣￣￣￣
/ ／/ ﾟ: : : 、 ,ｲ: : ! !
-‐ ／ ､: : ＼ ヽl : |ﾘ
／ -=≦ ヽ: : ＼ ＼ |i
彼女は、静かに祝詞を紡いでいた
まるで、この部屋だけが、清浄な空気で満たされているような
そんな、人間では立ち入るのですら、烏滸がましい世界だ
彼女は、微動だにせず、静かに神への感謝を紡いでいる
そんな時、父さんが言っていたことを思い出す
『ここ二日で解ったが、私を含めて人の記憶は残っておらず』
『また、食事や睡眠といった機能を忘却している』
まさか…未来は、あれからずっと―――？
貴方の行動選択
１．そのままにしておく
２．放っておくことなどできない
↓３
俺は、すぐさま、未来を連れ出して食堂へと向かう
「どうしたんですか？宮司様？」
「どうしたもこうしたもない」
顔を良く見れば、少しやつれている
心は忘れていても、身体は忘れることは出来ない
このまま、放っておけば未来は確実に倒れてしまう
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. -─-
ｒ―‐‐.( ( ⊆⊇ ) ）‐―──────────、
｜ |` ─‐─ ' i ,,,,,::;;'';;;;;;;;;;;:;;;;,,,,.. ｜
｜ |. -‐─-、 l ／／ ヽ､ ｜
, '"｀｀`.､ l / |-' ,':::,' ＼ ヽ、ヽ、 ヽ, |
,r'´ ;;｀､ | / -─-、. | ／／ ＼ ヽ ヽ ,〉 |
,:' :: ::::l ', （ ( ⊆⊃ )））""ヽ----―――――---イ´ ,'
,-.{ :: .::::::|‐-.、 ヽ 、 ` ──‐' ノ
( :, :: ,,.::;:;:;:;:;;'' ) `＝============================＝'´
',｀'ｰ`‐-＝====＝-‐' ! `' 'ー‐--------‐─' '´.
ゝ､ ／ ,､､ .,､､ . ／ ￣￣￣￣＼
｀ ､ _..-´_.((⌒),--､ ,.- ､/;:| ﾚ;:| | ／ , ｡ooo∞o｡. ＼
／￣￣￣￣＼｀￣￣´ , ' ((⌒)ﾄi--ｲi--ｲ :// ;// !＼〃｡o∞∞ｏ8ヽ／ !
／ ,,..--ー-..._, ＼ （_ ((⌒).`r-‐'.ﾄ--';//::// .） l ＼,｡o８o∞o／ !
|＼,〃'i;'"~ ﾞ;ﾐ;:..::ヽ／| ﾍ`ｰ-'`ヽﾄ‐‐ｲl,-‐' ´`-‐'ｿ | i￣￣￣ l ｜
. l ＼ﾞゞ-ノﾉ彡:／ l ﾍ :: ￣￣,,;;;;;;;;;;;;;,,:'' | ｌ i |
.| l￣￣￣ｌ | ヽ､_ ;;;;;;,;:;:;:;;::;:;:'' ヽ ｌ l /
ヽ .ｌ ! / `i .,,;:;::;:;;;i' ＼___i_______i___.／
ヽ二l________ｌ二ノ `ｰ--‐'' `ｰ--‐'´
`‐-ﾆﾆ-‐' r---r;===============================､---､ .､-───‐-.､
,｡'"｀｀:`ヽ | 《 ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;| 》 | ,;'"´_,..､--─--､, ｀ヽ､
,. -‐''r''" ,:´ﾟ ﾟ,ﾞ'ヽ'‐-､, | 《 !;:;:;:;:;; ,-ｰ‐-、 : : ! ! .;.;.;;:;:;:;: | 》 | . i ,r''": ::::./二/!: :.::｀丶､.i
（ ,r'" ;. "。 ; ﾟ:. ヽ、 ） | 《 ｌ;;;;;;;;:: / / ｌ : : :| | ∧∧ ::;;;;| 》 | .|ﾞヽ..;;＿_|___」/_ .＿,,,.-' |
',`''ｰ- ..,,_＿＿＿__,,..-‐'".,' | 《 !;;;;;;;;;└ｰ′ _ノ ;;;;;;; ノ (ﾟДﾟ,,) ;;;;;! 》 | ! ￣￣ .!
ヽ、:::.:.:.:..:.:.:.:.:.:::.:.:.::.. ／. | 《 ﾞｰ-------------------------'´ 》 | ﾞ'､ ,'
＼ ::::.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.: ／ | t.================================'' ｜ ゝ、 ,. 'ﾞ
＼ :.:.:.:.:.:.:.:.:.／ .`＝i==================================i.＝' ´ `‐t､_＿___;,イ
`iｰ--－i ┌───────────────┐ `ｰ---‐'´
｀ｰ--‐'' ｜ お て も と ／三三l
└──────────────亠┘
┏─────────────────────────────────────────┓
「これ、宮司様が御作りになったのですか？」
俺は、その言葉に頷いた
とりあえず、ご飯食べなさい
「頂きます」
そうして、彼女は小さな口に食事を運んでいく
どうやら、食べることを忘れているだけで、その機能は忘れていないみたいだ
………だが、聖杯戦争が始まる前より酷くなっている
どうすればいいのだろうか
貴方の会話選択
自由安価
↓３
たのみがあるんだが、その、着てほしいものがあるんだ
>>977 選択：
ついにきおったか…！（ｶﾞﾀｯ
というわけで新スレ作ってきます
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|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜★聖杯戦争のルール説明
｜
｜ ・万能の願望器『聖杯』を巡り7人のマスターと7人で殺戮の限りを尽くします
｜ ・『聖杯』に願いを叶えられる陣営は１つだけです
｜ ・どんな結末になるかは、貴方の行動次第です
｜
｜ 基本行動について
｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ | １．朝・昼・夜を自由安価行動とします
｜ |
｜ | ２．夜の行動終了時、各陣営の行動判定が行われます
｜ |
｜ | ３．基本的行動では『会話』、『探索』、『戦闘』が主となります。
｜ | ※ただし、安価内容によって『特殊行動』となることもあります。
｜ |
｜ | ４．『会話』は、対象との親交を深めたり、情報を手に入れる貴重な行動です。
｜ |
｜ | ５．『探索』は、人物と遭遇することで、対象とのコミュニケーションを行うことが出来ます。
｜ |
｜ | ６．『戦闘』は、敵を撃破するための重要な行動です。
｜ |
ΛΛ ／ |
(,,ﾟДﾟ)⊃ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|￣￣| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜★聖杯戦争のルール説明（会話編）
｜
｜ 原則として、会話をするためには、対象との『遭遇』が必要となります。
｜ （遭遇）は『探索』時に可能となります。
｜ 人物遭遇時、感情判定『成功』にて、『コミュ成立』となり、会話が行えるようになります。
｜
｜ 会話のワンポイントアドバイス
｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ | １．対象との関係性を重視しよう
｜ |
｜ | ２．何気ない会話の中には重要なヒントもあるかも！
｜ |
｜ | ３．対象との友好度合いによって、イベント発生あり
｜ | ※当たりさわりのない会話は、友好的であっても信頼的に非ず
｜ |
｜ | ４．当たって砕けろは、その場の空気と相談を
｜ |
｜ | ５．『何も言わない…』は、時と場合によっては重要
｜ |
｜ | ６．しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
｜ | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ！
ΛΛ ／ |
(,,ﾟДﾟ)⊃ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|￣￣| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣
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|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜★聖杯戦争のルール説明（探索編）
｜
｜ 誰かと会う、情報を手に入れる、戦闘を行うことは、『探索』から始まり『探索』に終わる
｜
｜ 『探索』⇒（遭遇成功）⇒『会話』 『探索』⇒（敵発見）⇒『戦闘』が基本となる行動となります
｜
｜ 探索のワンポイントアドバイス
｜
｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ | １．聖杯戦争は『夜』から行われます
｜ |
｜ | ２．朝と昼は、基本として戦闘する確率は低いです
｜ |
｜ | ３．一度、コミュ成立した相手は、『？？と会う』などで限定すると、会うことが出来ます
｜ |
｜ | ４．聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』ですが、自分のサーヴァントととの相性を考えましょう
｜ |
｜ | ５．ただし『探索』をしないと、『情報』は手に入らないので気を付けましょう
｜ |
｜ | ６．しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
｜ | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ！
ΛΛ ／ |
(,,ﾟДﾟ)⊃ ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|￣￣| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜★聖杯戦争のルール説明（モラル編）
｜
｜ １．他スレで同名のキャラクターが登場することがありますが、キャラ解釈の違いで
｜ それぞれ異なる行動を取る場合があります。よく似た別人くらいに考えてください。
｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ２．他の参加者の方を煽ったりするのはやめましょう。礼儀正しく紳士的に。
｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ３．同一ＩＤによるあからさまな失敗等は>>1の方から「参加者」として数えない事があります。
｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ４．スレ主以外の自治行為は荒れる元になってしまうのでお控えください。
｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ※ギンガさんのスレより抜粋
｜
｜ ※モラル編のワンポイントアドバイス
｜
｜ | １．各スレのオリジナルの為、各スレで進行は変わります
｜ | ※他スレの事情の持ち込みは辞めましょう
｜ |
｜ | ２．メタ行動、時には大きな、ペナルティ
｜ | ※他スレの進行次第では、キャラ設定を把握することがあるかもしれません
｜ | ですが、余所は余所。家は家です。
｜ |
｜ | ３．何気ない安価は、時に思いがけない奇跡を起こします
｜ | ※ただし、逸脱しすぎると『荒らし』と判断されるので程々に
｜ |
｜ | ４．各スレにおいてルールはバラバラです。
｜ | ※あくまで、『サーヴァント』『マスター』『舞台観』を各スレ主で決めたので
｜ | 聖杯戦争のルールは、各スレ主によって千差万別します
｜ | ここのスレはこうだったのに…と思うことはあるかもしれませんが、
ΛΛ ／ | 対応できませんのでご了承ください。
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