【Fate】聖杯戦争(仮)【安価】 (760)

安価で聖杯戦争のマスターとして戦います

最も重要なものは『選択』と『資質』
『選択』の積み重ねにより状況が変化し、『資質』という要素が加わることで勝敗が決定します

万能の願望機である『聖杯』力を尽くしてください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392294031

貴方の性別は?

>>5

貴方の能力を確認します



筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運

>>7-11のコンマで判定



下2桁
0 E
12 D
345C
67B
8A
9EX


下1桁
1 -
234 変化なし
56+
7 ++
8 +++
9 1ランク上昇

ホモ

貴方の身長は?

>>12-14のコンマ

貴方の性格は?

>>19

>>21

>>23

寡黙

服が嫌い

野性的

戦闘と魔術の実力(資質)を確認します

>>26 >>28のコンマで判定

ほい

ksk

男性

身長147cm

筋力C++ 耐久D+ 敏捷C+ 魔力B- 幸運D

戦闘A 魔術D-



貴方は身長が低いこともあり、身体的に恵まれているとはいい難いようです
優秀な魔術回路を持っていますが、魔術を苦手としているため活用できていません
しかし、『戦う』ということに関しては非常に優れた資質を備えています

性格は寡黙であり、自然の中で過ごすことを好むようです

貴方のスキルを確認します
貴方が身に着けた技術、体質や能力などを挙げてください(名称のみで可)

格闘術 超回復 魔力喰らい 解体術

この中から2種類取得が可能です

>>51 >>53

超回復

解体術

『山育ち』
貴方は山の中で育ちました
人里では決してできない経験をしています

『超回復』
貴方は傷の治りが非常に早い体質です
また、免疫力も強いようです

『解体術』
肉と骨についてとても詳しいです

スキルの追加判定

>>60のコンマ

偶数なら成功
奇数なら失敗

ほい

召還するサーヴァントのクラスを選択してください

>>66

キャスター

キャスターのサーヴァントは

メディア ジル・ド・レェ 玉藻の前 ナーサリーライム

以上が召喚可能です

↓+5まで多数決

キャスター(玉藻の前)が貴方のサーヴァントです



今回の聖杯戦争は

1 第4次
2 第5次

>>91

2

召喚可能なサーヴァント



セイバー アルトリア アルトリア(黒) ネロ ガウェイン

アーチャー エミヤ ギルガメッシュ ロビンフッド

ランサー クー・フーリン ディルムッド・オディナ ヴラド エリザベート=バートリー カルナ

ライダー メドゥーサ イスカンダル フランシス・ドレイク 『病』

キャスター メディア ジル・ド・レェ 玉藻の前 ナーサリーライム

バーサーカー ヘラクレス ランスロット アルクェイド 呂布

アサシン 第4次ハサン 第5次ハサン 佐々木小次郎 李書文

『病』って……おい

今回の聖杯戦争は第5次聖杯戦争です

マスターを決定します



セイバーのマスター

アーチャーのマスター

ランサーのマスター

↓2レス毎

沙条綾香

ライダーのマスター

バーサーカーのマスター

アサシンのマスター

↓2レス毎

サンクレイド

愛歌

遠坂凛 セイバー

セイバーのサーヴァントは?

↓3



>>99-100
例外として他のマスターがライダーの場合に限ります

>>105>>112>>116

すみません Prototypeのマスターは出られません

衛宮士郎 アーチャー

アーチャーのサーヴァントは?

↓3

あっ(察し)

バゼット・フラガ・マクレミッツ ランサー

ランサーのサーヴァントは?

↓3

間桐慎二 ライダー

ライダーのサーヴァントは?

↓3

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー

バーサーカーのサーヴァントは?

↓3

岸波白野(女) アサシン

アサシンのサーヴァントは?

↓3

慎二に対して判定

↓2のコンマ

偶数なら魔術回路有
奇数なら魔術回路なし


>>130-133
召喚の段階で脱落は避けます(例外有)

>>169

例外って士郎と紅茶かな?

第5次聖杯戦争

遠坂凛 セイバー(ネロ)

衛宮士郎 アーチャー(ギルガメッシュ)

バゼット・フラガ・マクレミッツ ランサー(クー・フーリン)

間桐慎二 ライダー(イスカンダル)

主人公 キャスター(玉藻の前)

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン バーサーカー(ヘラクレス)



>>177
その辺りは判断が難しいですが
確実に終了なのは主に青髭と龍之介が関わる場合など

ステータスについての補足をしておきます
サーヴァントではなく人間基準のランクです

今回のマスターから1名選択してください

↓4

筋力 幸運 魔力は文字通り

耐久 肉体の強度 痛みへの耐性 回復力なども含む

敏捷 動作の速さ 反射神経や動体視力なども含む

戦闘 戦闘に関する技術 経験 素質など

魔術 魔術に関する知識 経験 適正など(攻撃に限らない)

ランクの目安

E 正常に機能していない (魔力の場合は魔術回路を持っていない)
D 平均よりも多少劣る
C 平均の範囲内 (大多数がこのランク)
B 非常に優秀
A 人間として極限の域に達している
EX なにかの間違い

間桐慎二(魔力回路がある場合)

筋力C 耐久C 敏捷C+ 魔力E(C) 幸運D

戦闘D 魔術D(C)



補足 戦闘と魔術に限りランクはD~Eが標準

最後に幾つか



貴方が冬木市へやってくる前に暮らしていた場所は?

1 日本の野山
2 南アメリカ
3 アフリカ
4 欧州
5 ヒマラヤ

↓3

今回のマスターの内で協力関係 もしくは面識のある相手は?

1 いる
2 全員と無関係

↓3

育った山を出発した後、冬木市を目指して歩くこと10日目

(ここがそうか)

目的地に到着していた

殆ど休むことなく歩き続けていたものの、表情に疲れは見えない

夕方頃に到着し、ふらふらと歩き回る内に夜になっていた

(先ずはここでのねぐらを決めるかな)

その後も歩き、候補として残ったのは2箇所

(この山か向こうの森がいいな
 どっちがいいか……)

どちらへ移動しますか?

1 円蔵山
2 アインツベルンの森

↓3

(この山は止めておくか
 人間が住んでいるみたいだし)

(森の方が広くて住み易そうだ)



『アインツベルンの森』

到着したものの、入口から先へ進むことができずにいた

(結界があるな……
 誰かの縄張りなのか?)

(開発されていないのが不思議だったけど
 魔術師の土地なら納得だ)

(どうするか……)

結界があります

1 無視する
2 引き返す(円蔵山へ移動)

↓2 

(仕方ない、引き返そう
 縄張りに入って目をつけられちゃ厄介だ)

(山からも魔力を感じるが魔術師がいる様子はないしな)



『円蔵山』

木々の間を通り抜けるように獣道を進む

(この辺りがよさそうだな)

柳洞寺と遊歩道を避け、頂上近くに腰を下ろす

そしておもむろに服を脱ぎ出し、半裸の姿になる

(そろそろ始めるか―――――)

「素に銀と鉄 礎に石と契約の大公

  降り立つ風には壁を 四方の門は閉じ 王冠より出で 王国に至る三叉路は循環せよ
  みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
  閉じよ    閉じよ   閉じよ   閉じよ   閉じよ
  繰り返すつどに五度

  ただ、満たされる刻を破却する
          セット
  ―――――Anfang

  ―――――告げる

  ―――――告げる
  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に
  聖杯の寄るべに従い この意 この理に従うならば応えよ

  誓いを此処に
  我は常世総ての善と成る者
  我は常世総ての悪を敷く者

  されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし 汝、狂乱の檻に囚われし者 我はその鎖を手繰る者―――――

  汝三大の言霊を纏う七天
  抑止の輪より来たれ 天秤の守り手よ―――――!」



キャスター「は~い! 呼ばれて飛び出て良妻狐が御前に参りましたよ~!」

露出度の高い着物のような格好、女性が出現

キャスター「きゃっ! 御主人様ったら気が早いんだからっ♪」

マスターの格好に気づいたのか手で目で覆う振りをしてみせる

しかし全く

「……君がサーヴァントか」

キャスター「ええ、如何にも貴方のサーヴァントでございますとも
        そういう貴方は私の御主人様ですね」

「御主人? マスターって呼ぶんじゃなかったかな」

キャスター「まあまあお気になさらず
        ところで御主人様、何故裸なんです?」

キャスター「もしや滾る欲望を我慢できず……」

「服は好きじゃないんだ
 性に合わなくてね」

キャスター「ほほう…… そういった御趣味ですか
        私は一向に構いませんとも」

キャスター「それでは御主人様、私たちの愛の……
        ではなく拠点へ案内して頂けますか?」

「?」

キャスター「御主人様?」

「ここが拠点さ
 他に行く場所はない」

キャスター「えっ」

「早速で悪いけど今夜は寝るよ
 お休み」

そういうと土の上で横になる

キャスター「……ええ、お休みなさいませ」

1日目



朝 『円蔵山』



キャスター「おはようございます、御主人様」

「おはよう」

立ち上がり、身体に着いた土を払い落とす

キャスター「ああっ、そんな大雑把な……
        土だらけじゃありませんか!」

「水場がなかったんだ
 このままでいい」

キャスター「いけません! >>248へ行って汚れを落しましょう!」

キャスター「向こうに小さい滝がありました」

「へえ」

キャスター「ささ、こちらです」



キャスターの案内で川の近くにある滝へやって来た

キャスター「それ程水勢が強くありませんし、丁度良いかと」

「分かった
 さっと洗ってくる」



身体の汚れを洗い流し、再びキャスターと山の中を歩き始める

キャスター「御主人様は本当にここを拠点とするおつもりですか?
        どこか屋根のある場所へ行かれては……」

「こういう場所しか知らないんだ
 居心地がいいし」


キャスター

↓2

1 意向に従う
2 反対する

キャスター「いけませんよ御主人様
        このようなところでは」

「そう?」

キャスター「そうですとも
        一度山を降りて街へ繰り出しましょう」

「そのつもりだよ
 まだ少ししか見て回れなかったし」

キャスター「では早速出発致しましょう!
        どこか気に入る場所が見つかるかもしれませんし」

(ねぐらを変える気はないけど)


行き先を指定してください

↓3

(降りるついでに寺へ寄って行こう)



『柳洞寺』



キャスター(厄介な結界ですね
        私は山門を通らなければ入れないようです)

(これは魔術師が?)

キャスター(どうでしょうかね
        マスターがいるとしたら厄介ですが……)

霊体化したキャスターを連れ、山門を潜る

境内には掃除をする僧の姿があった



(結界以外に変わったものはないみたいだ)

キャスター(単に侵入者を防ぐためのものなんでしょうか)

(なにも見つかりそうにないな
 そろそろ山を降りよう)



次の移動先を選択してください

↓2

昼 『冬木教会』



教会へ到着し、周辺を見て回っていると
教会の中から綺礼が姿を現した

(確か監督役だったかな)

キャスター(なんだか怪しげな男ですねえ
        いかにも悪巧みをしていそうな)

こちらに気づいたのか、近づいてくる



どうしますか?

↓2

1 歩み寄る
2 逃走する
3 その他

キャスター(御主人様! 近づいてきますよ!)

(分かってる)

なにかよからぬものを感じる

それが何故なのか分からないが、警戒が必要な相手だということは理解できた

綺礼「教会に用があったのかな
    先程から周囲を歩き回っているようだが」

「散歩をしていたんだ
 冬木市へはまだ来たばかりで」

綺礼「そうか、ならばいい機会だ
    一緒に食事などどうかね」

綺礼「良い店を知っているぞ」


↓2

1 断る
2 行く

キャスター(いいんですか!? 一服盛られちゃいそうですよ!)

(せっかくだから)

「行くよ」

綺礼「では案内しよう」



『泰山』

綺礼「この店の麻婆豆腐は絶品なのだ
    君も是非食してみるといい」

品書を見るが、料理名を見ても意味が全く分からない

(食べものらしいことは分かるんだけど)

綺礼「どうした?」

なにを注文しますか?

↓2

1 麻婆豆腐
2 その他

「麻婆豆腐を」



それぞれの前に麻婆豆腐の皿が置かれた

綺礼「味は保証するぞ」

そういって麻婆豆腐を口に運ぶ

それに習い、不慣れな蓮華で麻婆豆腐を掬う

一口目を口に入れ、味を―――――



麻婆豆腐を食べた結果

↓3

「―――――!!」

全身を痺れるような刺激が襲う

これまで味わったことのない感覚だった

黙々と食べ続け、すぐに皿が空になる

綺礼「ほう、この味が分かるか」

「―――――美味」

(キャスターにも食べさせたい)

(あんな悪趣味な料理の毒見は勘弁してください)



店を出て綺礼と別れた

(次はなにをしようか)



自由行動

↓3

ここまで

近くの喫茶店。

P「えっと……」

春閣下「……春閣下と呼びなさい」

P「あ、ああ……春閣下は春香とどう違うんだ?」

春閣下「趣味嗜好は微妙に違うわね……私にはわざわざクッキーを焼いていく趣味はないわ。買った方が早いじゃない」

春香「私は手作りの方が嬉しいと思うけどなぁ……」

春閣下「そういうものかしら……」

すみません。誤爆しますた。

スキルにより貴方の能力値が変化します



筋力C++→B++ 耐久D+→B+ 敏捷C+→B+ 魔力B- 幸運D

戦闘A→A+ 魔術D-

山育ちだから現在の拠点の中では強くなるって事でいいの?

『アインツベルンの森』



キャスター(御主人様、まさかとは思いますが
        この森へ入られるおつもりなんでしょうか?)

(そうだ)

キャスター(明らかに魔術師の拠点じゃありませんか!
      それは無謀というものですよ)

(相手について知るには縄張りに入る必要がある)

キャスター(……分かりました
      危険を感じたらすぐに戻りますからね)

首肯し、森の中へ足を踏み入れた



↓2のコンマ

偶数 イリヤと遭遇
奇数 なにもなし



>>296
山以外でも能力値のランクそのものは>>295のままです

実体化したキャスターと森の中を進む

キャスター「特に罠はないようですね
        探知が目的の結界なんでしょうか」

キャスター「そうだとすると術者が現れないのが不思議ですね」

確かに、侵入したことに気づかないわけがない

しかし、この森の主が行動を起こす様子は見られない

キャスター「こちらの様子を窺っているのでしょうか
        どうします? 御主人様」



1 更に先へ進む
2 引き返す

↓2

「引き返そう」

この辺りが引き際だろう

初めから深入りすることはない

キャスター「承知しました
        それではさっさと退散してしまいましょう」



森を出る直前、キャスターが霊体に戻る

辺りが薄暗くなり始めていた

キャスター(次はどこへ向かいます?)



1 港
2 住宅地
3 その他

↓2

近くにサーヴァントの魔力を感じる

実体化したまま移動しているようだ

貴方は後を追うことにした



『港』



(止まったみたいだ)

キャスター(敵を誘い出そうとしているのでしょうか
        まだ誰も引っかかっていないようですが)



貴方は

1 姿を現す
2 様子を見る

↓2

↓のコンマ

0~4 ランサー
5~7 セイバー
8~9 ライダー

港では大男、その傍らにはなにか荷物を抱えた少年が待っていた

(大きい方がサーヴァントか)

キャスター(なんだか暑苦しそうですねえ
        見るからに物理攻撃が得意そうです)

ライダー「―――――漸く現れたか
       誰も現れぬのかと思ったぞ」

ライダー「我が名は征服王イスカンダル!
       此度の聖杯戦争ではライダーのクラスとして召喚されておる」

慎二「馬鹿! 敵に真名を教えてどうするんだよ!」

傍らの少年がなにやら怒っている

キャスター「これはこれは、御親切にありがとうございます」

ライダー「気にすることはない
       名乗るのは当然であろう」

ライダー「では早速だが―――――」



ライダー「お主の力量を見定めさせて貰うとしよう」

ネロ 玉藻の前など一部の英霊はステータスが一定ではありません

そのため、貴方が召喚したキャスターのステータスを確認します

↓5までのコンマで判定

↓のコンマで戦闘の判定

↓2のコンマで魔術の判定

筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運

戦闘 魔術

7項目に以下のランクを振り分けます

D D D+++ E+ B B+++ EX

筋力のランクを選択してください

↓2

D D D+++ B B+++ EX

耐久のランクを選択してください

↓2

D D+++ B B+++ EX

敏捷のランクを選択してください

↓2

D+++ B B+++ EX

魔力のランクを選択してください

↓2

D+++ B EX

幸運のランクを選択してください

↓2

キャスター(玉藻の前)

筋力E+ 耐久D 敏捷D 魔力B+++ 幸運D+++

戦闘B 魔術EX



決定しますか?

↓2

1 YES
2 NO

幸運Bじゃね?違うか?

キャスター(玉藻の前)

筋力E+ 耐久D 敏捷D 魔力B+++ 幸運B

戦闘D+++ 魔術EX



『呪相 炎天』 『呪相 氷天』 『呪相 密天』

『呪層界 怨天祝祭』 『呪層界 怨天祝奉』

『呪法 吸精』 『呪層 黒天洞』

『呪法 玉天崩』 

『水天日光天照八野鎮石』

『常世咲き裂く大殺界』



>>354
すみません dに見えていました

少し中断

ライダーの行動

↓のコンマ

0~6 『神威の車輪』
7~9 自ら突進

『神威の車輪』が港に出現

『飛蹄雷牛』が足踏みする度に雷が周囲に散る

(あれは―――――)

見たことのない巨大さに息を飲む

キャスター(いきなり宝具ですか!)

ライダー「AAAALaLaLaLa―――――」

慎二「ひい―――――」

『飛蹄雷牛』が地を蹴り、上空に浮かび上がる

そのまま旋回し、貴方とキャスターの方へ突進を開始する



1 逃亡
2 迎撃
3 回避

↓3

キャスター「御主人様は退がっていてくださいね」

頷いてキャスターの後方に退避する

キャスター(回避も退却もできないなんて
        こんなのキャスターの戦い方じゃありませんよ)



攻撃を選択してください

1 『呪相 炎天』
2 『呪相 氷天』
3 『呪法 玉天崩』 

↓2

ライダーと慎二を乗せた『神威の車輪』が迫る

キャスター(―――――)

キャスターが駆け出し、その勢いのまま跳躍する

(ぶつかる気か?)

御者席のライダー目がけ蹴りを繰り出す

雷による防護に衝突し火花を散らす

キャスター「くっ……」

↓ 2

0~5 弾かれる
6~9 貫通

キャスター「きゃっ!」

雷に阻まれ、キャスターが弾き飛ばされた

(!)

このままでは地面へ叩きつけられてしまう

貴方は―――――

↓2

1 受け止める
2 間に合わない

飛んできたキャスターを受け止める

勢いを殺しきれずに地面を転がり、数m先で止まる

キャスター「……申し訳ございません」

「平気だよ」

『神威の車輪』が着地し、貴方とキャスターの前で停止した

ライダー「無茶をする娘だな
       徒手空拳で突っこんでくるとは」

慎二「ライダー! 今の内に止めを―――――」

ライダー「断る」

慎二「どうしてだよ!? 勝てるじゃないか!」



↓2のコンマ

0~7 ライダー退却
8~9 慎二が令呪を使用

ライダー「坊主、そう急くな
       今宵はこの辺りでよいではないか」

ライダーが貴方とキャスターに向き直る

ライダー「我らはこれで失礼する
      再び見えることを楽しみにしておるぞ」

慎二「命令だ―――――」

再び戦車が動き出し、ライダーと慎二は上空に消えた



「―――――危ないところだった」

キャスター「……ええ、正面から」

「傷は?」

キャスター「いえ、弾かれただけですから
        それに御主人様が庇ってくださいましたし♪」

「それならよかった
 山に戻ろう」

キャスター「やはり他の拠点を探しませんか?
        >>382>>384など」

柳洞寺

ホテル

キャスター「ホテルなんてどうでしょう?
        好きなときに引き払えますし」

「駅前の建物か」

キャスター「もしくはあの寺で部屋を借りるというのは?
        私は霊体化すれば問題ないでしょうし」

キャスターは山があまり好きではないらしい

どうしようか?

↓2

1 ホテルへ
2 所持金がないので柳洞寺へ

「寺に行ってみようか
 でも、今夜は皆眠っている頃かもしれない」

キャスター「……つまり、今夜も野宿ですか?」

キャスターの言葉に頷く

山に戻るため歩き出すが、キャスターは気が浮かないようだった

そんなに嫌なのだろうか

↓2

1 やはりホテルへ行く
2 気にしない

「分かったよ
 ホテルに行こう」

キャスター「はい♪ 是非そうしましょう!」



新都に到着し、ホテルの一室へやって来た

キャスター「これで一安心ですね
        今後はここを拠点に活動しましょう」

「うん」

キャスターはここの方が落ち着くようだ

どうにも狭く感じるが我慢しよう



行動を選択してください

↓3

1 キャスターと会話(内容も)
2 寝る
3 その他

キャスターと話をしよう



「キャスターはどんな男が好き?」

キャスター「どうしました御主人様!?
        もしかして私を異性として意識しちゃったり?」

そういうわけじゃ―――――

キャスター「隠さなくてもいいんです! 私は分かっていますから
        ではお答えしましょう」

キャスター「私が第一に見るのは魂!
        よい魂をお持ちの方にキュンとするのです♪」

自分の魂はどうなのだろうか

キャスター「御主人様は―――――」



キャスターの回答

↓3

21時くらいから再開

誰かいれば

キャスター「野性的といいますか
        動物に近いような印象がありますね」

キャスター「決して悪い意味でいっているんじゃありませんよ!」

「どうして?」

キャスター「あまりいい気がしないのではないかなと……」

「怒ってないよ」

褒められて怒ったりするわけがない

キャスター「後は…… 孤独を感じます
        ずっと独りで暮らしていたような」

貴方は

1 肯定
2 誰かと暮らしていた

↓2

「人間は周りにいなかったな」

特に困ることもなく、意識したことはないが

キャスター「…………」

「それが自然な状態だから」

キャスター「安心してください
        私がいる限り御主人様は孤独じゃありません!」

そうかもしれない

少なくとも誰かと組んでなにかをすることは初めてだ



キャスター「―――――そういえば御主人様
        一体どうやって聖杯戦争のことを知ったんです?」

キャスター「魔術師はおろか人間とは関わらない生活だったようですが」



貴方が聖杯戦争について知った経緯は?

↓2

「山に魔術師が迷いこんできたんだ
 それがきっかけ」

キャスター「そうだったんですか」

「魔術もそのときに習ったよ」

キャスター「でも変わってますねえ
        そんなことをわざわざ話すなんて」

キャスター「どんな魔術師だったんですか?」



貴方が会ったのは?

↓2

「赤い髪の人間だったな
 魔法使いって聞いた気もする」

キャスター「魔法ですか……」

「有名?」

キャスター「いえ、私も直接は知りませんが……
        滅多に会えるものじゃないでしょうね」

そうかもしれない

きっと2度と会うことはないだろう



「―――――そろそろ寝るよ」

キャスター「お休みなさいませ、御主人様」

貴方はベッドの上で眠りについた

2日目



朝 『ホテル』



覚えている限り、初めてベッドというもので眠った

しかし、寝床にこだわりのない貴方には特に意味がないことだった



キャスター「昨夜のようなことがないように注意しませんと
      向こうが退いてくれたので助かりましたが」

キャスター「か弱い乙女には荷の重い相手ですよ」

「気をつけよう」



朝の行動

↓2

↓のコンマ

偶数なら深山町
奇数なら新都

街を探索しよう



ホテルを出て駅前に移動する

通勤のためか昨日よりも人通りが多い

これでは辺りを見て回るには不便だ

(移動しようか)



選択してください

↓2

1 冬木中央公園
2 冬木教会
3 ここに留まる

判定

↓コンマ

0~7
8~9

『冬木中央公園』



(誰もいないな)

キャスター(無理もありませんね
        こうも怨念が強くては誰も寄りつきません)

キャスター(魔術師にとっては都合がいいかもしれませんが)

(確かに、なにか力を感じる)

キャスター(ええ、強い霊地になっているようです)

あまり居心地が良い場所ではないようだ



↓2

1 立ち去る
2 留まる

ていうか、上半身裸で歩いてるのか。

公園に留まります

行動を決定してください

↓2



>>436
港へ行く前に着たと思います

公園の散策を続行します



(もう少し見て回ってみよう)

キャスター(殺風景なところですねえ
        雰囲気のせいかもしれませんが)

(生物の気配がしないからかな)



その後も公園を歩き回ったが、特に発見はなかった

現在 『冬木中央公園』

昼の行動を決定してください

↓2

↓のコンマ

0~6 近くの店へ
7~9 ???

(なにか食べに行こうか)

店らしき建物が並んでいるが、どの店に入ればいいのか分からない

キャスター(お食事ですか?)

(どこにしようかと思って)

キャスター(迷っていらしたんですか
        あの店なんてどうでしょう?)



キャスターが指す方向を見る

↓と書いてあった

看板には稲荷寿司と書いてある

(分かった、あの店にしよう)



暖簾を潜り、店へ入る

壁を見ると、品書が稲荷寿司の一品のみしかない

キャスター(なかなか潔い店ですねえ)

席に着くと稲荷寿司が置かれた

(皮? 違うな)

手に取って口に運ぶ

その味は―――――


ここまで

21時くらいから

変わった匂いだが旨い

瞬く間に稲荷寿司を食べ終えた

キャスター(むむ…… お預けとは……)

ここでは食べられないか

キャスターの分を持って帰ろう



包みを持って店を出た

行動を選択してください

↓2

1 引き続き新都を歩く
2 ホテルへ戻る
3 その他

(少し身体を動かしたいな)

キャスター(運動ですか?
        でしたらどこか広い場所にでも)

(キャスターも一緒にやらないか?)

キャスター(私は遠慮しておきますよ
        あまり得意ではないもので)

(キャスターがいないとできないんだ)

キャスター(なにをなさるんです?)

(裸になって遊ぶんだよ)

キャスター(>>462

ご主人様それなら言ってくだされば

キャスター(ふふふ…… それでしたら喜んで!
        私はいつでもウエルカムですとも)

キャスター(いざホテルへ! )

なんとなくいってみたが、キャスターはやる気のようだ

ここで止めると気分を悪くしそうな気がする

どうしようか?



行動を選択してください

↓2

1 ホテルへ
2 その他

―――――ホテルの中でキャスターと過ごした



夜 『ホテル』

なにか夢を見ていたような気がする

意識に靄がかかったようだ

キャスター「~♪」

理由は分からないがキャスターの機嫌がいいようだ

身体が怠い……



行動を選択してください

↓2

1 偵察
2 キャスターと会話
3 寝る
4 その他

なにについて話しますか?

↓~2

キャスターの願いを聞いてみよう



「君は聖杯戦争で勝ってなにを叶えたい?」

キャスター「御主人様に勝利して頂くことが望みですよ♪
        そのために私はここにいます」

キャスター「御主人様の願いが私の願いでもある、といったところですね」

―――――願望か

自分は聖杯をなにに使うのだろうか



貴方の願望は

↓3

1 決まっている
2 決まっていない

キャスター「御主人様は聖杯になにを望むんです?」

「戦いが終わるまでに考えておくよ」

キャスター「?」

自らの力で手に入らないものを欲したことはない

果たしてこの戦いの中でそれが見つかるのか

今はまだ分からないが、戦うと決めた以上は生き残るしかない



「―――――昨日のサーヴァント
 次に戦うとしたらどうする?」

キャスター「あの宝具は厄介です
        術を使えば防御を破れるかもしれませんが」

キャスター「試したいとは思いませんねえ」

確かに、キャスターでは踏み潰されて終わるかもしれない

牛に正面から挑む狐などいないだろう



行動を選択してください

↓2

1 偵察
2 寝る
3 その他

今夜は出歩かないでおこう

身体の調子があまりよくない

貴方は眠りについた



他のマスター同士戦闘

判定

↓2のコンマ

偶数 発生
奇数 発生しない

3日目



朝 『ホテル』



目を覚ますと、昨夜の気怠さは消えていた

元の調子を取り戻せたようだ



行動を決定してください

↓2

今後の方針について



キャスター「目立つ行動を避けることを第一に
        狙われたらイチコロですし」

キャスター「かといって陣地に籠もるわけにもいきません
        危険でも偵察は必要かと」

「気づかれないように探らないといけないか」

キャスター「それが最善ですが、近づけば襲われる可能性も高くなりますからねえ
        向こうもこちらを探していますし」



方針を決定してください

↓2~3

ここまで

復旧したようなので22時くらいから再開します

誰かいれば

キャスター「他のマスターと手を組むことを考慮に入れましょうか
        単独で戦うのは少々厳しいかと」

「相手が見つかるかな」

キャスター「同じ考えを持っているマスターがいれば望みがありますが
        それを知るにも接触する必要がありますからね」

キャスター「上手く近づかないといけません」

「戦いにならないように?」

キャスター「ええ、それでは本末転倒になってしまいますし」

「当てにしない方がいいか」

キャスター「相手次第ですからね
        他の手も考えておかないと」



↓2

1 貴方も戦いに参加する
2 その他

「僕がマスターを襲おうか」

サーヴァント同士の戦いではキャスターが不利だ

弱いマスターを狙う方が

キャスター「正々堂々と勝負する必要はありませんからね
        ですが、御主人様だけに任せるというのは……」

「役割を分けるんだよ
 サーヴァントが出てきたらキャスターにも力を借りるさ」

とはいえ、マスターならば戦う術として魔術を習得している

容易な相手ではないだろう



貴方の武器は?

↓2

1 道具
2 道具ではない

貴方が山で使用していた道具は?

↓3

1 ナイフ
2 槍
3 斧
4 弓
5 その他

貴方は爪のついた手甲を使用していたようです



キャスター「人相が分かるのはライダーのマスターのみですね
        それ程厄介そうには見えませんでしたが―――――」

「空を飛ばれたら追いかけられないな」

キャスター「とはいっても、あのサーヴァントは目立つでしょうし
        昼間であれば出てくる心配はないかと」

キャスター「少なくとも人目の多い場所であれば」



あのマスターを探してみようか?



行動を選択してください

↓2

1 慎二を探す
2 その他

今は止めておこう

他にも情報を手に入れなくてはいけない

あのマスターについては後回しでいいだろう



行先を選択してください

↓2

1 新都
2 住宅地
3 冬木教会
4 その他

朝 『冬木教会』



教会の扉を開けると、奥から綺礼が姿を現した

行動を選択してください

↓2

1 組手
2 麻婆豆腐
3 その他

そういえば、自分がマスターだと教えていなかった

監督役には話しておかないといけないな



綺礼「―――――そうだったか
    少々変わった雰囲気だとは感じていたが」

「この前は話しそびれたんだ
 遅くなって悪かった」

綺礼「問題ない
    騒ぎを起こさねば構わぬ」

綺礼「君でマスターが全て揃ったことになる
    既に各々が活動していることだろう」

綺礼「君も聖杯を手にするために力を尽くしてくれ」

「勿論」

綺礼「疑問があれば可能な範囲で答えよう」



↓2

1 ある(内容も)
2 ない

キャスター(御主人様、他のマスターについて聞いておきましょう)



「魂食い? だったかな
 大量に魔力を集めているマスターがいたら教えてくれ」

綺礼「各々の動向については教えられぬな
    私は仮にも監督役なのだ」

綺礼「しかし、目立つ行動を取れば自ずと発見されるだろう
    君も気配程度ならば感じ取れるのではないか」

「―――――」

確かに、魔力が不自然な集まり方をすれば自分にも分かる

それがないということは―――――

綺礼「情報が必要ならば、私に頼らず君自身で探るのだな」



冬木教会を後にした

どこへ移動しますか?

↓2

1 新都
2 住宅地
3 その他

昼 『深山町』



住宅街に到着しました



キャスター(確か、遠坂と間桐の屋敷があるのはこの辺りでしたね)

(聖杯戦争を始めた家か)

キャスター(ええ、恐らくマスターに選ばれているでしょうから
        拠点として使われている可能性が高いかと)



↓2

1 遠坂邸へ
2 間桐の屋敷へ
3 どちらにも近づかない

↓のコンマ

偶数 慎二と遭遇
奇数 ???

昼 『間桐の屋敷』



(―――――あの建物かな)

キャスター(そのようですね
        他の家と違って魔力を感じます)

屋敷に近づくと、少年が庭に入っていくのが見えた

(あの家の人間?)

キャスター(どうでしょうか
        この家に近づくのは関係者くらいかと思いますが―――――)



↓2

1 声をかける
2 背後から襲いかかる
3 気づかれないように見張る
4 その他

(ここで見張っておこう)



扉の前で呼鈴を鳴らしていたが、反応がないようだった

10分ばかり待って諦めたのか、引き返してくる



キャスター(訪問客でしたか
        居留守でも使っているのでしょうかね)

(どうかな)

キャスター(彼の方はどうします?
        帰っていくようですが)



↓2

1 無視
2 尾行

来てみたものの、今はここに用があるわけではない

後を追ってみよう



住宅地を出た後も尾行を続け、マウント深山へ到着

食材を買いにやって来たようだ



キャスター(単なる買いものとは……
        無関係の訪問客だったのでしょうかねぇ)

(特に変わった行動もなかったな)

キャスター(もう少し粘りますか?)



↓2

1 尾行を続ける
2 尾行を止める

武家屋敷のような建物に到着

少年は門の内側に消えた



キャスター(―――――趣が大分違いますが、この家も古くから続いていそうですねぇ
        それで繋がりがあるのかもしれません)

(魔術とは関わりがない家かな)

キャスター(ええ、他に魔術師の家系は遠坂くらいのものでしょうし
        アインツベルンは除くとして)

キャスター(きっとこれ以上はなにもないですよ
        行きましょう、御主人様)



↓2

1 去る
2 侵入する
3 その他

ここまで

30分後くらいに再開

(ここを調べていこう)

キャスター(忍びこむんですか?)

(住処になにかを隠しているかもしれない
 見つからなければ本当に無関係ってことだ)

キャスター(そうでしょうか? お止めは致しませんが)



塀を登り、敷地内に侵入する

キャスター(さて、如何なさいます?)



↓2

1 家捜し
2 士郎を探す
3 その他

(あの男を探そう)



士郎「―――――」

キャスター(あれは……)

(魔術か)

蔵の中で士郎が魔術の修練を行っている

こちらに気がつく様子はない

キャスター(魔術師の家だったのですねぇ
        マスターではないとしても、間桐の協力者かもしれません)

キャスター(ここで捕まえておけばなにか情報が―――――)



どうしますか?

↓3

↓のコンマ

0~6 成功
7~9 失敗

(そうしよう)

きっとなにかの役に立つに違いない



蔵の中に足を踏み入れ、士郎に背後から忍び寄る

動きを封じると同時に手甲の爪を喉に突きつけた

士郎「!?」

キャスター「は~い、動かないでくださいね~
        抵抗すると危ないですから♪」

士郎「一体なんなんだ……」

キャスター「貴方と間桐について教えてくださいまし
        先程訪ねていたでしょう」

士郎「間桐って…… 慎二のことか?」

キャスター「さあ、名前は存じませんが
        貴方はあの家と手を組んでいるのではありませんか?」

キャスター「どうやら魔術師のようですし」

士郎「手を組む? どういうことさ」

キャスター「貴方は間桐に縁のある魔術師ですか? と聞いているのですよ
        理解しましたか?」

士郎「いや……」

キャスター「惚けるのはお止めなさいな
        早く口を割ってしまいなさい」

キャスター「全て話してしまえば楽になれますから」

士郎「…………お前たちは何者なんだ?」

キャスター「>>564

サーヴァントとそのマスターですよ

キャスター「聞かずとも分かっているでしょうに
        サーヴァントとそのマスターですよ」

士郎「…………」

キャスター「諦めなさいな
        話を聞くまで逃がしませんから」

士郎「本当になにも知らないんだよ!」

キャスター「しかし、聖杯戦争については知っていると」

士郎「それは……」

キャスター「なかなか口を割りませんね
        御主人様、>>567してみませんか?」

拷問

ここまで

1時間後くらいから

キャスター「こうなれば仕方ないですね
      少し痛い目に遭ってもらいましょうか」

士郎「!」

キャスターの言葉に士郎が身を硬くする

キャスター「私にお任せ下さいな
       すぐに聞き出してみせますから」

「必要ないよ
 知らないみたいだ」

キャスター「あの家に出入りしていて魔術を使えるんですよ!
      明らかに怪しいじゃありませんか」

「そうかな」

キャスター「ええ、これ以上ないくらいに」



↓2

1 そうかもしれない
2 そうは思わない

「そうは思わないな
 嘘をついているようには見えない」

キャスター「信じるんですか!」

「うん」

キャスター「鵜呑みにしてはいけませんよ
        仮にそうだとしてもまだ確証がありませんし」

「敵じゃないならいいさ」

キャスター「むむ……」

士郎の拘束を解いて立ち上がる

「行こう」

キャスター「……仕方ありませんね」

士郎「…………」

士郎を蔵に残し、衛宮家を後にした

士郎(―――――本当に帰ったのか?)

アーチャー「命拾いしたな、雑種」

士郎「……アーチャー」

アーチャー「ああも容易に接近を許すとは
        迂闊であったな」

士郎「昼間から襲ってくるとは思わなかったんだよ
    さっきは集中していたしさ」

アーチャー「それが元で命を落とすか
        なかなか滑稽な死様ではないか」

士郎「うるさい!」

アーチャー「精々励むがいい
        そのような形で終わってはつまらぬからな」

昼 『衛宮家』



キャスター(―――――利用価値がありそうでしたのに)

(あのまま続けても収穫はなかったさ
 次はなにをしようか)



行動を決定してください

↓3

昼 『遠坂邸』



キャスター(結界がありますね
        流石に中を調べるのは難しいですか)

(入れないか)

キャスター(どんな仕掛けがあるか分からないですからねぇ
        近づかない方が安全かと)



↓2

1 止めておく
2 侵入する
3 その他

ここまで

22時くらいから

(そうみたいだ
 ここは止めておこう)

遠坂邸を後にした



昼 『深山町』

行動を決定してください

↓2

士郎(―――――あのサーヴァントの話が本当なら
   慎二も魔術を使えるのか)

士郎(それだけじゃない
   もしかしたら聖杯戦争のマスターかもしれないんだ)

士郎(家をあいつらに見張られていたんだろうか?
   知らせておいた方がいいか―――――)



士郎は慎二に

↓2


1 話す
2 話さない

士郎(慎二に知らせておこう
    あいつもマスターなら協力して戦えるかも)

士郎(でも家に行くのは拙いな……
    見つからないように注意しないと)

士郎(電話には出ないし、家に行っても返事がない
    家の中に隠れてるのか?)

士郎(それとも―――――)



士郎は

↓2

1 もう一度家へ行ってみる
2 慎二を探す
3 その他

士郎(―――――本当に留守なのか
    それなら返事がなくても不思議じゃない)

士郎(上手く見つけられれば話ができるな
    探しに行ってみよう)



昼 『深山町』

貴方の行動を決定してください

↓2

止まったようなので誰もいなければ終わります



1 新都へ
2 住宅地を歩く
3 アインツベルンの森へ
4 その他

酉つけないのか

>>601
特に考えていませんでした

これにします

誰かいれば30分後くらいに再開

いないようなのでまた夜に

20時くらいから

すみません 遅れます

21時から

(追いかけよう)

キャスター(拠点を突き止めておきたいですね
      このまま歩いて移動してくれればよいのですが)



慎二「―――――」

ライダー「―――――」

新都での用は済んだらしい

どうやら深山町へ向かうようだ



尾行を続ける内、段々と人通りが少なくなってくる

キャスター(まだ到着しませんか
      感づかれるのは避けたいのですが……)



↓2

1 尾行を続ける
2 尾行を止める
3 その他

(そうなる前に止めておこう)

キャスター(どうやら拠点は新都の方面ではないようですね
        あの様子では)

(うん)

あの大荷物を抱えて何度も往復したりはしないだろう

尾行を止め、来た道を引き返し始めた




夕方 『深山町』

行動を決定してください

↓2

夕方 『新都』



ホテルへ戻るために駅前を歩く

辺りは薄暗くなる頃だったが、人で賑わっている

(―――――)

キャスター(どうなさいました?)

足を止めた貴方にキャスターが問う



↓2

1 誰かに見られている気がする
2 士郎を見つけた

(誰かに見られているかもしれない)

キャスター(……敵ですか)

(分からない
  なんだかそんな気がするんだ)

確信はないが、近くで見張られているようだ

キャスター(そうだとしたら厄介ですね
        拠点を知られては面倒ですし……)



↓2

1 無視してホテルへ
2 他の場所へ移動してみる
3 その他

(確かめてみよう)

キャスター(どこかへ誘き出しますか?)

(うん)

寝ている間に襲われるのは避けたい

目的地のホテルへは向かわず、反対の方角へ歩き始めた



路地の奥へ進み、足を止める

キャスター(―――――ついてきているでしょうかね)

(多分)

人気のない場所を選んだが、近くに気配を感じる



「―――――気づいたの?」

路地の入口に少女が立っている

キャスター(あの方がそうですか)

「僕を見ていたのは君?」

「うん、貴方を監視していたの
 理由は話すまでもないよね」

「―――――君は?」

「岸波白野
 貴方と同じで聖杯戦争のマスターだよ」

キャスター(そういうわけですか)

「隠しても無駄だから
 もう分かっているの」

自分がマスターだと知られているようだ

いつの間にか尾行されていたのか

白野の思考

↓2

1 正道
2 外道

キャスター「―――――では仕方ありませんね」

貴方の傍らでキャスターが実体化する

キャスター「いつから監視していたんです?」

白野「港で見かけたのが最初
    見張っていたのは今日のお昼頃から」

(あの家に侵入したのを見られた?)



行動を選択してください



1 白野を襲う
2 目的を聞く
3 逃亡を試みる
4 その他

「君の目的は?」

監視なら僕の前に姿を現す必要はない

なにか用があるのだろう

キャスター「人気がないとはいえ、ここは街中です
        戦闘には不向きかと思いますが」

白野「戦いに来たわけじゃないよ」

キャスター「そうですか
        ではなんの御用で?」

白野「私と協力して戦うつもりはない?」

キャスター「唐突なお誘いですねえ
        まだこちらは貴方のことをなにも知らないのですが」

白野「貴方には聞いていない」

キャスター「なっ!?」

白野「答えて」



↓2

1 考えたい
2 断る
3 承諾

ここまで

21時から

「分かった」

そう答えざるを得ない

こうして接触してきた以上、断ればどうなるかは決まっている

白野「ありがとう」

キャスター「…………」

「君のサーヴァントは?」

白野「すぐ近くにいるよ」

キャスター「隠れたままとは感心しませんねえ
        姿を見せたらどうです?」



白野は

↓2

1 拒否
2 応じる

白野「そうだね
    紹介しておかなくちゃ」

貴方とキャスターの後方に視線を向ける

「?」

白野「出てきて」

白野の声に応じ、男が貴方の背後に現れた

キャスター「!!」

咄嗟にキャスターが身構える

白野「私のサーヴァント、アサシンだよ」

キャスター「待機させていたわけですか
        いつでも始末できるように」

白野「なんのこと?」

キャスター「丁度手を組む相手を探していたところですが
        アサシンのクラスですか」

キャスター「こちらに利点があるのか疑問ですね」

白野「そうかな? きっと力になれるよ」

アサシン「―――――信用できぬか?」

キャスター「そうは申しませんが
        しかし、まだ貴方たちについて知りませんもので」

白野「>>641しようか?」

安価 ↑

白野「アサシンの真名を教えようか?
    信頼の証として」

キャスター「本気ですか?」

アサシン「儂は構わぬ
       主に任せるとする」

白野「『李書文』だよ」

キャスター「…………」

白野「気にしないで
    声をかけたのは私の方だから」

キャスター「」

白野「ここじゃ落ち着いて話せないし、>>645へ行かない?」

白野「馴染みの中華料理店があるの
    そこへ行こう」

「泰山?」

白野「そう、そのお店
    時間も丁度いいし」

キャスター(あの悪趣味な店ですか)

「分かった、行くよ」



士郎(―――――探し回ってみたけれど
    結局見つからなかったか)

士郎(暗くなってきたし、ここまでにしておこう
    外にいないってことは家にいたのかな)

士郎(もう一度家に行ってみるか?)



士郎は

↓2

1 諦めて帰る
2 間桐の家へ寄る

士郎(―――――帰る前に寄って行こう
    あいつらに見つかったらそのときはそのときだ)



呼鈴を鳴らして少し待つと、勢いよく扉が開く

士郎(外国人? 誰だ?)

ライダー「うん? 宅配便ではなかったか」

士郎「あの、慎二は……」

ライダー「おっと、これは失礼した
      坊主! 貴様に客人だぞ!」

慎二「おい! 勝手に開けるんじゃ―――――」

ライダー「構うまい
      ほれ、入るがいい」

慎二「―――――なんの用ですか?
    僕は今忙しいんだけど」

士郎「さっきの人は?」

慎二「あいつは居候だよ
    ここで面倒を見てやってるんだ」

士郎「そうなのか」

慎二「話があるなら早くしてくれないかな?
    お前の相手をする時間が惜しいんだよね」

士郎「実は―――――」



慎二「―――――なにを言い出すかと思えば
    魔術だって? 」

士郎「この家を見張っている奴に脅されたんだよ
    そのときに聞いた」

士郎「隠しても無駄だからな」

慎二「…………」

士郎「協力しないか?
    同じ相手に狙われているんだし」

慎二「>>652

慎二「分かったよ、力を貸してやってもいい
    ただし、最終的には敵同士になるんだ」

慎二「馴れ合いはしないからな!」

士郎「敵同士か…… そうなんだよな
    今は」

慎二「僕の足を引っ張るようなことはしないでよね
    優しい僕に感謝するように」

士郎「ああ、ありがとう」



士郎(―――――そろそろ帰らないとな
    でも、見張られていたら危険だよな)



↓2

1 気にせず帰る
2 泊めてもらう
3 送ってもらう
4 その他

士郎「悪い、泊めてくれないか?」

慎二「はあ? どういうことですか」

士郎「外に出ると危険だからさ
    襲われたらどうしようもないんだ」

慎二「衛宮のサーヴァントは?」

士郎「……実は家にいるんだ」

慎二「サーヴァントを連れずに外出!? 馬鹿なの?」

士郎「仕方ないんだよ!
    俺のいうことを聞くような奴じゃないんだから」

士郎「呼んでもきっと来ないだろうし」

慎二「……だから泊めてくれって?」

士郎「そうなんだ」



↓2

1 仕方ない
2 嫌だ
3 その他

慎二「仕方ないな……
    今夜は泊めてやる」

士郎「助かるよ」

慎二「どうしてもいう通りにならないなら
    令呪を使えよ」

士郎「温存しておきたいからさ
    なにがあるか分からないし」

慎二「そんなことじゃ戦えないぞ
    命令はちゃんと聞かせないと」

士郎「そうだな……」

ここまで

23時くらいから

『泰山』



白野「―――――貴方たちには囮になってもらいたいの
    誘い出してくれればアサシンが片づけるから」

キャスター「私は御免ですよ
        その役目なら貴方の方が向いているでしょうに」

アサシン「儂よりもお主の方が油断を誘える
       主がそう判断したまでだ」

白野「そういうこと」

キャスター「その要求には応じられませんね
        こちらの危険が大きすぎます」

「君たちが必ず現れるとは限らないな」

白野「信用してくれないの?」



↓2

1 できない
2 まだ分からない
3 その他

「まだ分からない」

白野「そう……」

「君とは会ったばかりだ
 そこまでの危険は冒せない」

キャスター「行動を起こすときは可能な限り同行すればよいのです
        初めから近くにいた方が安全ですし」

白野「確かに貴方たちに押しつけるのはよくないね
    そうしようか」

キャスター「それでしたら特に異論はございません」

白野「拠点はどうする?
    場所を移した方がいいかな」

キャスター「>>670

どちらでもかまいませんわ

キャスター「どちらでも構いません
        ご自由になさって下さいな」

「君に任せるよ」

白野「それなら今のままでいいね
    必要なときに合流すればいいし」

白野「ところで、貴方たちの拠点はどこにあるの?」





1 教える
2 教えない

居場所は互いに知らないでおいた方がいいだろう

教える必要はない



食事と話が終わり、泰山を出る

白野「―――――それじゃ、また明日」

白野と霊体化したアサシンが去って行った

キャスター(私たちも戻りましょう、御主人様)

(うん)



夜 『ホテル』



行動を決定してください

↓2

キャスターと話そう



「キャスターはあのマスターをどう思う?」

キャスター「どうも怪しいですね
        戦力が不足している様子はありませんし」

キャスター「他のマスターと手を組む理由は特にないのではと」

「戦いは任せるように、だったかな」

キャスター「先程信用できないといいましたが
        それはあの方にとっても同じですからね」

キャスター「向こうから接触してきた以上、口にはできませんが」

「あまり当てにしない方がいいか」

キャスター「役に立つように動いてくれればよいのですが
        なにも収穫がないのでは意味がありませんし」



なにを話そうか


キャスターのことを聞いてみよう



「キャスターは昔なにをしていたの?」

狐の耳と尻尾があるが、昔からこうだったのだろうか

もしかすると山で暮らしていたのかもしれない

キャスター「私ですか? 気分の良い話ではないですねえ……」

「聞かれたくないかな」

キャスター「…………」



キャスターは

↓2

1 なにも話さない
2 その他

ここまで

21時くらいから

キャスター「……いずれ話します」

気が進まないようだ

この話は止めておこう



キャスター「御主人様の話を聞かせてくださいな
        以前は山でなにをなさっていたのですか?」

「変わったことはしていないよ
 狩りや>>683くらいさ」

「金が必要なときは>>685

>>683>>688
>>685>>690

一日一万回正拳突き

「やることは狩りくらいさ
 他には毎日1万回の正拳突きかな」

キャスター「1万とは……
        御主人様は山籠り中の空手家ですか」

「他の技は知らないよ
 教えられたのはそれだけ」

キャスター「誰に教わったのです?」

「前に話した魔法使いから」

キャスター「怪しいですね……
        一体どんな方だったのでしょう」



貴方の青子に対する印象

↓2

ksk

ここまでにしておきます

22時くらいから

誰かいれば再開します

「達人だったよ
 魔術に限らず、他のことも」

キャスター「その内の一つが格闘技と?」

「本で読んだ話らしいよ
 薦められたからやってみた」

キャスター「冗談だったのでは?」

「どうかな
 そんな様子ではなかったと思うけれど」



行動を決定してください



1 寝る
2 外に出る
3 その他

格闘技を好んでいることは確かだったようだ

正拳突き以外にも、様々な技を身をもって体験した

あの経験がなければ狩りに苦労していたのではないかと思う

そうだとすれば滅多打ちにされたことにも意味はあっただろう

再び同じ目に遭うことは避けたいが





1 寝る
2 外に出る
3 その他



1 1人で
2 キャスターと

(格闘技の鍛錬をやっておこう)

魔術師といえども人間には違いない

通じないということはないだろう

広い部屋ではないが、軽く動く程度なら問題なさそうだ

手甲をつけて技の練習を開始した



キャスター「私がお相手できればよいのですが……」

「相手がいなくても練習はできる
 気にしなくていいさ」

「今日はここまでにしておこう
 僕は寝るよ」

キャスター「お休みなさいませ」

他のマスター同士が遭遇

↓のコンマ

偶数 する
奇数 しない
ぞろ目 ???

赤と青のサーヴァントが相対している

ランサー「―――――嬢ちゃんはセイバーか
       最初にしちゃいい相手だな」

セイバー「うむ、余に相応しいクラスであろう」

互いに剣と槍を向け合う

ランサー「手を出すなよ
       ここは俺に任せとけ」

バゼット「了解しました」

ランサーの言葉にバゼットが後方へと退いていく

セイバー「来るがよい」

セイバーのステータスを確認します

↓5までのコンマで判定

↓2までのコンマで追加の判定

ランクを各項目に振り分けました



セイバー(ネロ)

筋力C 耐久C- 敏捷C 魔力D+ 幸運EX

戦闘B 魔術E

セイバー「―――――むうう」

ランサー「この程度か?
      仮にもセイバーならもう少し頑張れよ!」

ランサーの攻撃に防戦一方のセイバー

傷こそ負っていないものの、前に打って出ることができずにいる

凛(セイバーが不利か―――――)

このままでは勝ち目がない

手を打たなければ状況は悪化する一方だ



凛は



1 スキルを使用
2 様子を見る
3 その他

凛(―――――止むを得ないわね)



ランサーの突きがセイバーに襲いかかる

凛 「令呪をもって命ずる―――――」

ランサー「!」

凛 「目前のサーヴァントを倒しなさい!」

凛が令呪の一画を使用

セイバー「心得た!」

これによりセイバーの魔力が瞬間的に増大

これまでとは比較にならない速度でランサーへ迫る

セイバー「やあっ!」

ランサーの迎撃は間に合わない

自らの間合いまで距離を縮め、手にした剣を振り下ろす

ランサー「ぐあっ!」

袈裟懸けに切り裂かれ、ランサーの血が飛び散る

セイバー「まだだ!」

更に攻撃を続けようとセイバーが踏みこむ



ランサーは



1 防御を試みる
2 後退
3 その他

ランサー「ちい―――――」

血を流しながらランサーが飛び退く

しかし、目前に再びセイバーが迫る

バゼット「ランサー!」



バゼットは



1 宝具を使用させる
2 令呪を使用(内容も)
3 自らセイバーを攻撃
4 その他

バゼット「ランサー! 宝具を―――――」

セイバー「させぬ!」



ランサーが宝具を解放するよりも早く、セイバーの剣が振り下ろされた

再び斬りつけられ、ランサーが倒れ伏す

立ち上がる様子はない

凛(……倒せたのかしら?)



↓2

1 止めを
2 戦いは終わった
3 その他

凛(あの傷ならサーヴァントでも終わりね)

そう判断し、気を緩める

凛「セイバー!」

凛の呼びかけにセイバーが振り向いた瞬間

ランサー「―――――」

倒れていたランサーが跳ね起きる



ランサーは



1 セイバーに攻撃
2 バゼットを連れて逃亡
3 凛を攻撃
4 その他

ランサー(まだ終わりじゃねえぞ)

セイバー「!!」

立ち上がったランサーが槍を構える

ランサー「―――――『刺し穿つ死棘の槍』」

魔槍がセイバーへ迫り―――――



ランサー「―――――外れたか」

最後に放った突きはセイバーの心臓を捉えられず、肩を貫くに止まっていた

力尽きたランサーが消滅していく

ランサー(クー・フーリン) 消滅

バゼット「…………」

凛「セイバー、傷は平気?」

セイバー「痛いに決まっているではないか
       槍で刺されたのだぞ!」

凛「…………」

セイバー「とはいえ、戦う以上は避けられぬものだ
      気にすることはない」

セイバー「初陣を勝利で飾れたことを喜ぶとしよう」

凛「そうね
   先ずは家に帰りましょう」

セイバー「うむ」

バゼットを残し、凛とセイバーがその場を去って行った

4日目



朝 『ホテル』



キャスター「おはようございます、御主人様」



行動を決定してください

↓2

ここまで

21時くらいから

修行をしよう





1 戦闘
2 魔術
3 その他

キャスターに魔術を習おう

苦手だからといって使わずにいるわけにはいかない



キャスター「ええ、私でよければ力になりますとも
        なにをお教えしましょうか?」




1 呪術(攻撃)
2 強化
3 変化

「強化の魔術を」

キャスター「基本ではありますが重要ですね
        私には必要不可欠ですし」



キャスターに強化の魔術を教わった

キャスター「どうです?
        使い方は掴めましたか」

「すぐには使えそうにないな
 慣れておかないと」



昼の行動を決定してください

↓2



1 深山町へ
2 ホテル周辺

外の様子を見に行こう



1階に降り、ロビーに差しかかる

白野「こんにちは」

ソファに座っていた白野に会釈する

キャスター(何故ここに?
       尾行されていたんでしょうか)

白野「昨日の夜にサーヴァントの戦闘があったの
    それを教えておこうと思って」

(戦闘? 気づかなかったな)

白野「調べに行ってみない?」





1 行く
2 行かない

昼 『深山町』



白野「この辺りだよ」

住宅地の近くへやって来た

白野「手分けして調べてみよう
    なにか見つかるかもしれない」

「分かった」



周辺を見て回った結果



1 なにもない
2 その他

ここまで

誰かいれば再開

キャスター(魔力を感じますね
        ここでなにかがあったのは間違いないようです)

(白野のいう通りなら戦闘かな)

キャスター(可能性はありますね)



白野「なにか見つかった?」

「魔力が残っていることくらいだ
 他にはなにもなかった」

白野「私も同じ
    もう少し調べてみようと思うけれど」

「貴方はどうする?」



1 残る
2 立ち去る

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