モノクマ「安価で魔改造は」葉隠「3割当たる!」 (1000)

ダンガンロンパSSになりたい



※本編の盛大なネタバレがあります
※キャラの盛大な崩壊があります
※資料集およびコミカライズネタもあります
※面白くなかったら1がオシオキ
※誤字脱字あれば都度ツッコんでください
※ちーたんは天使
※日向も天使(パルテナ的な意味で)
※葉隠なら俺の内臓売ってるよ



↓全ての元凶(HTML化済み)
モノクマ「監視飽きたし安価で生徒を魔改造する」
モノクマ「監視飽きたし安価で生徒を魔改造する」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377221428/)
↓前回
モノクマ「安価で生徒を魔改造」七海「2の島…だと思うよ」
モノクマ「安価で生徒を魔改造」七海「2の島…だと思うよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377537830/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378220896

ここまでのあらすじ


希望ヶ峰学園に生徒を閉じこめ
魔改造なる悪事を働いた黒幕とモノクマ
しかしある日生徒が一斉蜂起、
モノクマは破れた…

だが悪は滅びてはおらず
安全だったはずの修学旅行を占拠
希望ヶ峰学園の生き残り生徒に対し
再び魔改造を決行
ところがまたしても生徒が強くなりすぎて
モノクマは再び敗北
黒幕は今度こそ封印された


と言うあらすじでも何でもない前作の紹介ですが、
無視しても楽しめるようになっています
…多分

モノクマ「えー…」

モノクマ「はい、ボクは今…」

モノクマ「絶望の残党達のおかげで何とか修復されています」

モノクマ「前作がどうのこうのって言うのは一回忘れてください」

モノクマ「…ね」


モノクマ「…で、ですね」

モノクマ「色々考えてみたんですけど、今回はあの生き残り生徒達全員を相手取ろうと」

モノクマ「そう考えたんですけどね」

モノクマ「やっぱ全員いっぺんに相手したら勝てませんし」

モノクマ「旧・希望ヶ峰学園に拉致する生徒を絞ろうと思います」

モノクマ「つー訳で早速ですけどみんなの意見募りまーす」

拉致する生徒は1生徒・2生徒
混ぜる?混ぜない?
↓5レス位で判定

モノクマ「そっすよね、やっぱ全員がボクの仇ですから」

モノクマ「全員相手取る位の気持ちがないと勝てるもんも勝てませんし…」

モノクマ「ついでに人数絞るか絞らないかの意見も今聞いていい?」


1・2生徒から人数を…
安価で絞る?絞らず全員いっぺんに行く?
↓5レス位で判定

モノクマ「勿論ボクは全員に復讐したい」

モノクマ「あっ…日向クンはいいです…」

モノクマ「でも空気キャラが出るのでは?と言う懸念も分かるぜ…」

モノクマ「駄菓子菓子」

モノクマ「ボクをこんな目に遭わせたのは誰だ!生徒だ!」

モノクマ「こうなりゃ全員、いっぺんに希望ヶ峰学園校舎に閉じこめてやんよ!」

モノクマ「そして今度こそ今度こそコロシアイを起こさせる!!」

モノクマ「31人もいるのかい!そりゃ楽しみだね!」

モノクマ「…えのじゅんも混ぜていいっすかね(小並感)」

モノクマ「なぜなら今のボクは…」

モノクマ「モノクマだからさっ!」

2は未プレイの場合見ないほうがいい?
プレイするつもりなんだけど

【1日目】
◆体育館をモニタリングします


苗木『っつつ…ここは…』

大和田『くそが…あの学園じゃねぇか…!』

狛枝『ううん…あれ…キミ達は…』

豚神『…ハッ!』

十神『何っ…!?』

朝日奈『何?どうなってんの?』

澪田『ギャハー!いっぱい人がいるっす!何かお泊まり会みたいで楽しいっすね!』

大神『しかし…妙だ…何故我らがまたここに…?』

石丸『うむ…僕は勉学に励んでいたところ、気を失ったのだが…』

小泉『みんな同じようなものよ…』

田中『俺達は重力に引かれ合い出会ったのだ…』

>>22
1・2どちらも絡むのでもしかしたらネタバレある可能性は否めません
何が言いたいかと言うと
田中『早く逃げろ…俺様がここをくい止めている間にな…!』

【ルール説明】

◆モノクマは毎日、最大3回安価を出します
 人物→魔改造内容の順番で出ます
 一度改造した人物の再指定も可能です

◆あまりにも強力な魔改造内容が安価で出た場合、副作用があります
 副作用も安価で取ります

◆魔改造を打ち消したい時は【逆改造】と書いてください
 ただし逆改造には副作用があります

◆日にちが経つと、魔改造か日常観察かのどちらかを決める事があります
 日常観察は、指定キャラの日常が垣間見れます

◆日数指定は特にありません
 ただし以下の場合は終わります
○モノクマが絶対に勝てなくなる
○魔改造が全員分終わる

◆なお今回は旧・希望ヶ峰学園の校舎を利用します
 ただし全ての施設が開放された状態からスタートします
 なお寄宿舎2階は修繕され、2キャラの宿泊先になります

…以上、ゆめゆめお忘れ無きよう…

モノクマ「と言う訳です」

モノクマ「長々ルール説明しちゃいましたけど、大事なんで覚えてくださいね」

モノクマ「今回マジで人数多いんでさくさくいかないと終わりませんから」

モノクマ「ちなみに今回特別、校則は設けません」

モノクマ「その代わり入口から脱出は出来ません」

モノクマ「いいっすか?そろそろボクもうずうずしてるんすよ、安価行っちゃっていいっすか?」

というか単純に二作のキャラの絡みが見たい
先輩後輩はどうなってるの?

>>29
一応ゲーム内では
2キャラが77期、1キャラは78期だそうなんで2キャラが先輩
のはず、です

モノクマ「よーし!」

モノクマ「記念すべき最初のターゲットを決めよう」

モノクマ「今まで色々あったけど、やっぱりこの瞬間が一番楽しみだわ」

モノクマ「記念すべき最初のターゲットは」

モノクマ「>>36だよ!」

狛枝

モノクマ「狛枝クンだよ!」

モノクマ「あっはははは、いきなり当たっちゃうとか幸運なのか不運なのか…」

モノクマ「彼にはどんな希望が待っているんでしょうか」

モノクマ「楽しみ、楽しみ♪」

モノクマ「さ、行きますよ」

モノクマ「狛枝クンは>>43します」

苗木の姿になる

モノクマ「?!」

モノクマ「…これしょっぱな大丈夫なのか…」

モノクマ「そんな安価で大丈夫か…」

モノクマ「いや、大丈夫だ、問題ない!」

モノクマ「狛枝クンは苗木クンの姿にします!」

モノクマ「…ほんとに大丈夫だよね…?」

【1日目 夜】

狛枝「やっぱりキミだったんだね…モノクマ…」

モノクマ「うぷぷ…ねぇ、今どんな気持ち?」

狛枝「そうだね…あんまりいい気持ちはしないかな…でも」

モノクマ「でも?」

狛枝「この絶望を乗り越えれば、今度はボクが希望になれる気がするんだ…あはは…」

狛枝「さあ、モノクマ?ボクにどんな絶望を見せてくれるのかな?」

モノクマ「…やっぱりキミは怖いよ…」

【2日目 朝】

◆寄宿舎の廊下をモニタリングします


舞園『おはようございます、苗木君!』

苗木『ああ…おはよう…』

舞園『…苗木君?』

苗木『舞園さん…だったっけ…あはは、ボクみたいなゴミクズに朝の挨拶なんて…優しいね…』

舞園『…あなた…苗木君じゃありませんね…』

苗木?『アハ、そうか…今のボクは苗木クンそっくりになってるんだったね…残念だね、舞園さん…』

苗木『あれ?おはよう、舞園さん!』

舞園『な、苗木君?!苗木君がふたり…!』

苗木『えっ?!』

苗木?『やあ、おはよう苗木クン…』

苗木『キミは…狛枝クン…?』

舞園『…え?』

苗木『声が似てるからね…舞園さんが間違えるのも無理ないよ…』

狛枝『はぁ…つまんないなぁ、苗木クンは…ここから新しい希望に満ちあふれるところだったのに…』

モノクマ「どうやら生徒達は先輩後輩とか気にするのやめたみたいっすね」

モノクマ「まあみんな年近いし…いいんじゃない?(適当)」

モノクマ「んじゃ、さくさくと次の安価行きますか…」

モノクマ「次のターゲットは>>56にしよう」

苗木

モノクマ「苗木クンにしよう」

モノクマ「ジゴロ苗木クン」

モノクマ「ハーレムエンド実装でますますジゴロに磨きがかかりますね」

モノクマ「男も女も落とせる無限の可能性を秘めた主人公です」

モノクマ「悪運強いよね」

モノクマ「そんな苗木クンには>>63します」

顔だけ狛枝に

モノクマ「苗木クンを狛枝クンにしよう」

モノクマ「」

モノクマ「訳が分からないよ」

モノクマ「優しい狛枝クンか…」




モノクマ「こえーよ!」

【2日目 ひる】


苗木「またお前か、モノクマ!って、どうやって…」

モノクマ「こまけぇこたぁいいんだよ!」

苗木「くっ…良くない!ボク達はお前みたいな絶望には屈しないぞ!」

モノクマ「威勢がいいこと!」

モノクマ「でもボクの魔改造が終わってからもそんな事言えるのかな?」

苗木「…何をするつもりなんだ!」

【2日目 昼過ぎ】

◆食堂をモニタリングします


朝日奈『あっ、狛枝だ!どっからどうみても狛枝だ!』

狛枝?『あは、ちょっと止めてよ朝日奈さん』

大神『…む、イヤ…お主…』

終里『狛枝のこえー臭いがしねーな、オメーほんとに狛枝か?』

狛枝?『あはは…実は…ボク、苗木誠なんだよ…』

大神『なんと…!ではお主、その顔は…』

苗木『やられたよ…モノクマに』

朝日奈『何か朝から、舞園ちゃんが「苗木の偽物が現れた」って言ってたけど…それも?』

苗木『みたいだね…』

大神『く…モノクマ…あまつさえ復活し、さらに魔改造を再び始めるとは…』

終里『アイツ、友達いねーんじゃねーか?』

◆一方その頃


十神『…おい苗木』

狛枝『ん?どうしたの、十神クン…』

十神『いや…』

十神『お前は…前と雰囲気が違いすぎる、本当に苗木か?』

狛枝『…あは、よかった…十神クンも気付いてくれたね』

狛枝『ボクが苗木クンに変わったのに気付かなかったのは、1人だけだよ…』

十神『…1人って誰だ…』

モノクマ「苗木と狛枝が入れ替わった」

モノクマ「男八段、お疲れさまです」

モノクマ「………」

モノクマ「でもなぁ、スパイスが足りないな」

モノクマ「まだまだ魔改造していくよ」

モノクマ「次魔改造したら3日目まで飛ぶかな?」

モノクマ「よし、まずはターゲット!>>79にしよう!」

本物十神

顔だけ狛枝なら身長的に狛枝じゃないと気づくね

http://s2.gazo.cc/up/16314.png

モノクマ「十神!十神!十神!」

モノクマ「白夜さんにしよう」

モノクマ「本物の」

モノクマ「ちなみに偽物は今回、便宜上【豚神】と呼んでください」

モノクマ「んじゃ十神クンに対する魔改造はー…これだ!>>86!」

幼児化

>>82
狛枝と葉隠って身長同じなんだぜ…ははっ…
しかし何より驚くのはそれより大きい田中である

モノクマ「これだ!幼児化!」

モノクマ「ん?」

モノクマ「十神クンが…幼児化…」

モノクマ「一部の人には異常なまでにウケそうな予感が…」

モノクマ「いいっすね、5歳位にしましょう」

【2日目 夜】
◆????の部屋


十神「またお前か、モノクマ」

モノクマ「またまたやらせていただきましたァん!」

十神「何の為にこんな事をする?」

モノクマ「コロシアイ始めさせたいんだよ、ボクは」

モノクマ「あとリベンジかな」

十神「ふん、お前ごときの幼稚な策に乗ると思うなよ…!」

モノクマ「だがね十神クン…今からキミは幼児になるんだよ…!」

十神「何…だと…?」

【3日目 朝】
◆十神の部屋をモニタリングします


十神『………むにゃ』

十神『……んう…』

十神『』

十神『…う…』

がばっ

十神『な…なんだこれは…』

十神『ふとんがおおきい…』

十神『ち、ちがう!オレが小さくなっている?!』

十神『?!』

十神『まさかオレが…おねしょ…だと?』

十神『どういうことだ、モノクマ…!オレを…どうする気だ…』

◆しばらくして
◆食堂をモニタリングします


花村『んふふ、おはようみんな!いやー朝からたまりませんなぁ!』

朝日奈『ちょっと、アンタどこ見てんのよ!』

罪木『は、花村さんはずっとこうなんですぅ…』

終里『叩けば直るかもしれねーけどな』ガツガツ

大神『ふむ、では我が叩こうか…』

花村『なんだい?大神さんがリードしてくれるのかな?歓迎だよ!』

大和田『多分ここには戻ってこれねぇけどな…』

左右田『早々に死人出てんじゃねーか!』

がちゃっ

十神『………』

腐川『………は?』

十神『…おい、だれかオレにメシをくわせろ』

腐川『びびびびびび白夜様あああ?!』

日向『ど、どうなってるんだ?組織に毒薬でも飲まされたのか?』

田中『否、恐らくこれもまた、ヤツの魔改造であろう…』

小泉『っとにもう…あーあー!世話焼かせるんじゃないわよ、御曹司!ほら、こっち来なさい!』

十神『…オレにめいれいするのか?』

小泉『うるさいわね!さっさとご飯食べなさいよ!大きくなれないわよ?』

西園寺『くすくす…小泉おねぇに怒られてやんの…だっせー』

十神『ぐっ…!』

腐川『待ちなさいよ…わ、私が白夜様に朝食を食べていただくわ…!』

十神『…小泉、頼む』

腐川『白夜様あああ?!』

モノクマ「ちょっと面白くなってきた」

モノクマ「十神クンは腐川さん嫌いなの、何でなの?」

モノクマ「会話パートでまだ出てない人もいるけど、ちゃんと31人いるよ」

モノクマ「ああ…残姉は今回、残姉(戦刃)として参加してます」

モノクマ「モノクマ言い忘れておりました、めんごめんご」

モノクマ「でもまだまだスパイスが足りないので次の魔改造に行きたいです」

モノクマ「次は…そうだね、>>106にしよっかな」

舞園

モノクマ「よし舞園さんにしよう」

モノクマ「圧倒的アイドル感」

モノクマ「うん…」

モノクマ「舞園さん…絶望しないでね…」

モノクマ「舞園さんは>>110します」

出家

実は女の出家って肩まで髪を切るだけなんよね

モノクマ「舞園さんは出家させます」

モノクマ「」

モノクマ「」

モノクマ「寂聴的な?!」

モノクマ「それ新感覚アイドル過ぎない?!」

モノクマ「地下アイドルにもそんなのいねーよ!大丈夫かこれ!」

>>115
モノクマ「マジで!?じゃあ舞園さんあんまり変わんないじゃん!」

と思ったけど、出家した時に課せられる十戒の中に【不歌舞観聴】があるから
舞園さん…アイドルとして終わったかも…

そうえば七海さんもいるの?

【3日目 まだ朝】


舞園「モノクマ…、何で苗木君と狛枝君を入れ替えたんですか?」

モノクマ「…んー、なんだろうね?運命ってやつ?」

舞園「…からかわないでください…!」

モノクマ「キミはさ、宗教とか信じてないでしょ?」

舞園「……何を言ってるんですか?」

モノクマ「いや、是非キミにやってほしい事があるんだよねぇ」

舞園「私に…?どうせろくでもない事なんでしょう!」

モノクマ「そうかそうか」

麻酔ぷちゅん

舞園「!」

モノクマ「大丈夫、大丈夫だよ…一休み一休み…」

>>121
モノクマ「一応いまーす」

モノクマ「え?何でいるの?って思った?」

モノクマ「こまけぇこたぁいいんだよ!」

モノクマ「七海ちゃんは存在してる!存在してるんだ!って感じで喜んでくださればそれで」

出家(しゅっけ、巴: pabbajja、梵: pravrajyaa、 ??) とは、師僧から正しい戒律を授かって世 俗を離れ、家庭生活を捨てて仏門に入ることであ る。落飾(らくしょく)ともいう。対義語は還 俗(げんぞく、“俗界に還る”の意)。
以上、Wikipedia抜粋…

>>120
それどこの宗派?
少なくとも真言宗はそういうのなかったはず
そもそもお経自体和太鼓の伴奏(?)付きで唱えるし
踊り念仏に至っては完全に歌って踊るし…

【3日目 昼】
◆図書室をモニタリングします


舞園『………』

豚神『舞園…お前がこんなに真剣に本を読んでいるとは、珍しいな』

舞園『ええ、これから私は新しい生き方を行っていきますので…』

舞園『本当は師匠を取らないといけないんですけれど、そんなものここにはいませんし…ね、』

豚神『新しい生き方?お前に何かあったのか?』

舞園『なんて言うか…俗世に興味がなくなったんです』

豚神『??!』

>>128
すいません、wikiったらそのような記述があったのでどこもそんなものなのかと思っておりましたです…
違うのか…
と言うか舞園さんは宗派何とかまで決めてませんでした(うっかり)

舞園『私…今までアイドルになるために…アイドルでいるために、』

舞園『どんな事もやって来ました』

舞園『けれど…今気付いたんです』

舞園『この世が危険だと、仏様がおっしゃられている事に何故気付かなかったのかと』

豚神(ど、どうしよう…舞園さんってこんな人だったんだ…)

豚神(十神クンはスゴいなぁ、こんなアイドルと一緒にいて…)

舞園『ですので、私は非力ながらも他人を助け、他人の心を敬える人に成ろうと思います』

豚神『そうか…他人の上に立つ身として、聞いていて損はない話だったな』

舞園『うふ、ありがとうございます』

モノクマ「wikiったり調べてたら時間かかりました…」

モノクマ「その節はみんな助けてくれてありがとね」

モノクマ「ボクほら…宗教とか宗派とか疎いからさ…うん…」

モノクマ「よし、どんどん魔改造しよ」

モノクマ「…っつーか今回平和っすね、いい事…なのかな?」

モノクマ「んじゃ次は>>138を魔改造しまーす」

不二咲さん

モノクマ「ちーたんを魔改造しまーす」

モノクマ「ちーたん!ちーたん!」

モノクマ「いつ見てもかわいいよね」

モノクマ「アルターエゴの作者です」

モノクマ「だが男だ」

モノクマ「七海ちゃんのお父さんですから」

モノクマ「その七海ちゃんは今回、絶望の残党達による技術で具現化して参戦!やったねちーたん!」

モノクマ「…よし、やろう」

モノクマ「ちーたんは>>144します」

阿笠博士にする

モノクマ「ふぉっふぉっふぉ、不二咲クンは阿笠博士になるぞ」

モノクマ「この姿をくれぐれも悪用するんじゃないぞー!」

モノクマ「くれ悪だよ、くれ悪!」

モノクマ「………」

モノクマ「不二咲クンには悪いけど面白そうっすね」

【3日目 正午】


不二咲「あれぇ…も、モノクマ…」

モノクマ「前に倒されたと言ったな…すまん、ありゃ嘘だ」

不二咲「な、なんで…なんでまたここにいるのぉ…」

不二咲「十神君を子供にしたのも…舞園さんに何かしたのも…モノクマだよねぇ…?」

モノクマ「そして今からキミにもちょっとした事をするからね」

不二咲「…やだよお、何するの…?」

モノクマ「くれ悪だよ、くれ悪」

【3日目 夕方】
◆情報処理室をモニタリングします


不二咲『』

不二咲『………』

不二咲『ど、どうしてこんな…おじさんに…』

不二咲『でも、何だろう…何か…発明が出来る気がする…』

不二咲『キック力が上がる靴とか…』

不二咲『しかも、何故か日向君が使えるものを…』

不二咲『…なんでかなぁ…』

不二咲『とりあえず設計図を作ってみようかなぁ…』


◆不二咲は情報処理室のパソコンで何かしています

モノクマ「えー、不二咲博士の発明が始まるのはもう少し後です」

モノクマ「日常観察してる時に何か作れそうだったら、その時また安価だすかもしれないよ」

モノクマ「エロに偏ってしまう…」

モノクマ「ボクがエロエロを書けると思ってるのかい?」

モノクマ「……はあ…魔改造しよ…」

モノクマ「次のターゲットは…そうだね、>>164だね」

日向

モノクマ「日向クンにしよう」

モノクマ「天使を止めてもらいましたとも…ええ…」

モノクマ「………」

モノクマ「まさかのエロ安価来る…?」

モノクマ「じゃ、日向クンは>>175します」

七海そっくりに

モノクマ「」

モノクマ「…いや、うん…」

モノクマ「日向クンを七海ちゃんそっくりにします」

モノクマ「いいけど…その…」

モノクマ「見た目だけっすか?見た目だけでも身長イジる事になるし…性別も変わるし…」

モノクマ「………」

【3日目 夜】


日向「またお前かよ!」

モノクマ「ボクのせりふだよ!またオマエかよ!」

日向「あのなモノクマ…お前はもう倒されたはずだろ?」

モノクマ「ボクは何度でも蘇るよ?」

日向「蘇るな!倒しても倒しても出て来るなんて卑怯だぞ!」

モノクマ「これから日向クンにする魔改造も卑怯だって言うんだろうね?」

日向「何ッ?!」

【4日目 朝】
◆日向の部屋をモニタリングします


日向『…んー…まだ…』

日向『……ん?』

もぞもぞもぞ
むにむに

日向『…ん?』

日向『ん?!』

がばっ

日向『なっ、ななな…な…!?』

日向『何だよこれ…!』

ドタバタ…

日向『うわああああ!な、七海!!』

日向『いや、待て!俺が七海になったのか?!確かに目線は低くなったし…その…胸が…ある…』

日向『こ、こんなの…こんな事あってたまるか…!』

◆しばらくして
◆食堂


舞園『おはようございます…あ、花村さん?私は汁物メインでお願いします』

花村『注文の多いお嬢様だね、舞園さん?でもそんなところも魅力的だよ』

苗木『徐々にみんなおかしくなっていってるね…』

狛枝『あっははは、これから先…どんな希望がボク達を待ってるのかな?』

七海『ねみー』

日向『おはよう、みんな』

石丸『やあ、おはよう七海君!』

ソニア『…OH!ど、ドッペルゲンガーですわ!』

葉隠『んなもんいるわけねーべ?』

日向『?』

七海『?』

葉隠『』

田中『これは…時空が歪み…ふたりの七海が存在していると言うのか…!』

葉隠『い、いやいやいやありえねーべ…』

左右田『いや!これはドッペルゲンガーで決まりだ!ですよねソニアさん!』

日向『違うよバーロー』

終里『…確かにこっちからは男のケモノくせー匂いがするぜ』スンスン

石丸『ではこちらは誰だと言うのだ!』

日向『俺だよ俺…日向だ…』

九頭龍『ああ?!意味が分かんねぇ冗談かましてんじゃねぇぞ!』

セレス『適応ですわ…この意味の分からない現実に適応するのです…』

七海『…あれ、私がもうひとりいるよ…2Pカラーじゃない…んだね』

日向『残念だな、俺も1Pなんだよ』

花村『下ネタ?』

腐川『違うわよ…バカ…』

朝日奈『今のどの辺が下ネタなの?』

腐川『い、いちいち聞かないでよ!』

花村『ああそれはね』

日向『わー、止めろ!俺が下ネタ言ったみたいになるだろ!』

七海『え?今日向君…私の姿になって、変な事考えてたの…?』

十神『くずだな』

ペコ(あの小さい十神かわいい)

モノクマ「さすがに人数いると大変ですね」

モノクマ「だがそれがいい」

モノクマ「…みんなエロ安価待ってるの?そっち系欲しいひといるの?」

モノクマ「ちなみに不二咲博士は次の安価で出る予定です」

モノクマ「もうひとりくらい魔改造しようかな」

モノクマ「ターゲットは>>206で」

九頭龍

モノクマ「九頭龍クンにしよう」

モノクマ「…男ばかりが安価に当たる悲劇…」

モノクマ「なるほど、これが狛枝クンが言ってた絶望だな!だがそれがいい!」

モノクマ「女の子が無事だから希望は残ってるよね!もういっそ男子全員魔改造してやろうかな!」

モノクマ「んじゃ九頭龍クンは>>212します」

高身長に

モノクマ「九頭龍クンは高身長にします」

モノクマ「やったね!九頭龍クン!」

モノクマ「これでもう誰かにバカにされたりとかはしないと…思うよ…!」

モノクマ「全体的に大きくしてあげないとね…どうしよっかなぁ…」

【4日目 昼前】


九頭龍「俺に何の用だよ、モノクマ」

モノクマ「ん、キミにとっておきの話をしにきたんだよ!」

九頭龍「とっておきだと?テメーの話は信用に値してねぇからな、大したないようじゃないんだろうが…」

モノクマ「ひどいなぁ、九頭龍クン…」

モノクマ「せっかく身長を伸ばしてあげようと思ったのに」

九頭龍「?!」

モノクマ「あれ?食いついた?」

九頭龍「し、身長を伸ばせるのか?!」

モノクマ「ハイパーロストテクノロジーさえあればね!」

九頭龍「ちっ……テメーに頼むのは癪だがよ……頼む…」

モノクマ「あいあいさー!」

【4日目 昼】
◆体育館をモニタリングします


九頭龍『ちくしょう、モノクマ…マジでやりやがった…』

弐大『お前さん、何でそんなに悔しそうなんじゃ?』

九頭龍『今まで嫌いな牛乳飲んだり…色々とやってきたのによ…それが…』

西園寺『ぷーくすくす、なんか九頭龍おにぃ…体型アンガールズみたいだよ?』

九頭龍『なっ…』

ペコ『坊ちゃんはあまり肉が付いていないのでそう見えるのです』

大和田『…で?てめぇ…今は身長いくらくらいあるんだよ』

九頭龍『2m』

大和田『…は?』

九頭龍『にめーとる』

弐大『ワシより大きいではないか!』

ペコ『全体的に伸びた、と言う感じでしょうか…』

◆一方その頃
◆物理準備室をモニタリングします


日向『…不二咲…俺をこんなところに呼び出してどうする気だ?』

不二咲『やあ、待たせたね日向君!』

日向『』

不二咲『ああ、今はなんかちょっとした科学者っぽくなっちゃってるけど、気にしないでねぇ』

日向『気にするよ!いきなりどうしてそうなった!』

不二咲『それでね日向君』

日向『ナチュラルに話し始めたな、お前…』

不二咲『今は七海さんの姿でも、キミは日向君だからこれは使えるはずだよ』

日向『…これは…?』

不二咲『これはね…』


Q不二咲が日向に与えた発明とは?
>>230

蝶ネクタイ型変声機

不二咲『蝶ネクタイ型の変声機じゃ』

日向『…じゃ?!』

不二咲『これはキミにしか使えないように何故か設計されているよ』

日向『な、なんで俺に…』

不二咲『何でかなぁ…』

日向『そうか…これがあれば他の生徒の声まねが出来るのか…』

日向『………ありがとう、不二咲博士』

不二咲『くれぐれも悪用するんじゃないぞ、くれぐれも!』

日向『ていうか…悪用の方法が思いつかないんだが…』

モノクマ「さてと」

モノクマ「だいぶ経過しましたがまだまだ生徒さんは残ってますね」

モノクマ「全員絶望にたたき込んでやろうぜ」

モノクマ「その前に…」

モノクマ「改造か観察かの2択をとるよ」


魔改造する?生徒を観察する?
↓4レス位で判定

モノクマ「じゃんじゃんばりばり魔改造しますか」

モノクマ「絶望ストレートフラッシュも見えてきました」

モノクマ「さーて次は誰を魔改造しよっかな?」

モノクマ「きーめた!>>247にしよう!」

朝日奈

モノクマ「朝日奈さんにしーよおっと」

モノクマ「お、何気にあんまりボクの魔改造に引っかからなかった朝日奈さんじゃないか」

モノクマ「貴重なおっぱいだが仕方がありませんね」

モノクマ「彼女もボクの野望の一端になってもらいましょう」

モノクマ「朝日奈さんには>>251します」

前回は一人逃れたんだっけ?

ムカデヨウキヒ

>>250
1の時は桑田クンと朝日奈さんが無傷でした

モノクマ「朝日奈さんはムカデヨウキヒにします」

モノクマ「」

モノクマ「え?な、なんて?」ぐぐりなう

モノクマ「………」

モノクマ「これはひどい」

モノクマ「何なの?ここにはライダー好きが紛れてるの?!」

モノクマ「ナズェミテルンデス」

モノクマ「………またしても悲しきモンスター誕生だよ…」

【4日目 夕暮れ】


朝日奈「も、モノクマ…、」

モノクマ「やっと会えたね、朝日奈さん」

朝日奈「会いたくなかったよ!って言うか私に何の用?!」

モノクマ「いやね、ボクは思ったんだ…」

モノクマ「この学園でコロシアイを始めさせる為に必要なもの…それは脅威だよ…」

朝日奈「は?」

モノクマ「キミには…その脅威になってもらうよ…!」

朝日奈「ッいやああああ!」

ここまで書いて今日は一旦セーブ!
…朝日奈さんは大変惜しいけれど…仕方がないね!
まだ何ルートになるかは決まってないよ!って言うか1スレで終われる?大丈夫?!

【5日目 朝】

我々は昨晩、謎の生き物が目撃されたと言う場所にやってきた。
現場となったのは植物庭園。
モノクマフラワーと名付けられた、奇妙な植物が生い茂っている場所である。
目撃者によるとーーー


Hさん(プライバシー保護の為に音声加工をしています)
『ああ、あれは間違いなく昨日の夜の話だべ…
俺はここのニワトリを眺めるのが好きで、昨日もニワトリを眺めにここに来たんだ。
そしたら物置の方からすすり泣く声が聞こえてきてよぉ…
誰かいるのか?って話しかけたら、○○(Hさんの事)いるの?って返事がして…そんで…そんで…!』


また、別の男性にも話を聞く事が出来た。


Tさん
『俺様はこやつの因果律の定めを先読みする能力を危険分子と捉え、見張っていたところであった。
しかし昨夜は俺様の封印されし右腕の邪龍も騒ぐほど、濃い瘴気でこの部屋は満たされていたのだ。
物置から…赤と白になぞられた禍々しい魔蟲が召還されたのを…この俺の目は捉えた!
あの男もその魔蟲が見えていたと言うではないか…まさかヤツも選ばれし者だと言うのか…ッ?!』


……この謎の生き物はその後逃走、行方は分かっていない……。

◆朝日奈の部屋をモニタリングします
◆誰かがチャイムを鳴らしています

ぴんぽーん
ぴんぽーん

ぴんぽーん


………
がちゃ


大神『む…?カギが開いている…』

小泉『葵ちゃーん?いるの?』

澪田『あんなに元気だったのに、朝ご飯食べに来ないから心配してたっすよ!』

大神『朝日奈よ…部屋の中にいるのか…?』

………

大神『…入るぞ…』

朝日奈『ま、待って!』

小泉『!』

大神『朝日奈…部屋にいたのか…』

小泉『よかった、とりあえず無事みついね…』

朝日奈『い、いや…無事じゃない…かも…』

澪田『どういう事っすか?』

朝日奈『…あのさ…私の姿見ても…びっくりしない?』

大神『…何を言っている?朝日奈よ』

小泉『…まさか!』

朝日奈『うん…モノクマに…』

澪田『ぐぬぬぬ…気になるっす!是非葵ちゃんのお姿拝見したいっす!!』

朝日奈『や、止めといた方が…』

大神『邪魔するぞ、朝日奈!』

朝日奈『……どうかな』

大神『』

小泉『』

澪田『』

朝日奈『なんて言うかその…腕が増えた…かな?へへへ』うねうね

大神『』

澪田『あ、あ…



泳ぐの早そうっすよね!』

小泉『?!』

大神『そう言われれば…そうだな』

朝日奈『あ、それ私も思ったんだよね!だからこれから試してみようと思うんだけど…』

澪田『行くっす!唯吹もスイミングしたいっす!』

大神『ならば我も付き合おう…』

朝日奈『さくらちゃん…澪田ちゃん…!』

小泉『』

小泉(やばい…着いてけてないの…あたしだけ…?!)

モノクマ「ムカデには顎に毒腺っつーのが付いてます」

モノクマ「これで噛まれるとアナキラフィシーショックを起こす事もあるそうです」

モノクマ「あれ、蜂に刺された時になったりするヤツね」

モノクマ「………」

モノクマ「まともにコロシアイになりそうな改造がようやく登場致しました」

モノクマ「やったね」

モノクマ「さてここでまたアンケート取りまーす」


魔改造する?生徒を観察する?
↓5レス位で判定

モノクマ「観察が多いので観察にしたいと思います」

モノクマ「さすがに5日目、魔改造の被害者も増えてきてますけど…」

モノクマ「アイツラったら普通に(非)日常送ってやがりますね」

モノクマ「折角だし覗き見します」

モノクマ「さーて、誰の日常を見ようかな?」

誰の日常を見る?
>>294

霧切

モノクマ「霧切さんにしーよーうー」

モノクマ「そう言えば霧切さん、キャラがあまりに多すぎて埋もれてました」

モノクマ「ほら、無口だからさ?」

モノクマ「よーし、今回は盛大に霧切さんへスポットを当ててみよーう!」


◆霧切さんを探しています…




◆見つかりました

◆娯楽室をモニタリングします


霧切『…ふう…ダメだわ…やっぱり出口はないし、ヒントもない…』

セレス『今日も探索をされているのですね』

霧切『ええ…モノクマが何を企んでいるか分からないから』

霧切『そもそも、安っぽい復讐のためだけに…私達をここに閉じこめたりするかしら?』

セレス『さあ…それは、モノクマさんご本人でないと分かりませんわね…』

霧切『………何より許せないわ』

セレス『と言いますと?』

霧切『人を弄ぶモノクマが、よ』

セレス『ですが、今はそのモノクマさんに対抗する術はないのでしょう?』

ソニア『わたくし達はいつまでここに閉じ込められるのでしょう…』

霧切『恐らく…ヤツが満足するまで』

ソニア『ええっ?!それは驚き桃の木三丁目です!』

セレス『今は…適応です、適応するしかありませんわ…』

霧切『………ええ…』

モノクマ「霧切さんはこの5日間、校舎のありとあらゆる場所を観察して」

モノクマ「何とか反撃の糸口を掴もうとしてたみたいですよ」

モノクマ「ですがそんなものはありません!」

モノクマ「その代わり校則も拘束もないから楽なはずなんですけどねー」

モノクマ「霧切さんは諦めずに他の場所の探索を続けるでしょうね」

モノクマ「…さてと」

モノクマ「もういいっすか?」

まだ観察する?魔改造する?
↓5レス位で判定

モノクマ「オーディエンスが魔改造魔改造と騒ぐので」

モノクマ「よーし、モノクマがんばって魔改造しちゃうぞー!」

モノクマ「じゃー、誰にしましょっか?」

モノクマ「>>312にしましょっか!」

桑田

モノクマ「桑田クンにしよーう」

モノクマ「>>1恒例の桑田放置にならなくてよかったね、桑田クン!」

モノクマ「こうなったらとことん絶望の中に叩き込んでやるからね!」

モノクマ「いやぁ、桑田クンの絶望的な表情見るのほんとに楽しみ」

モノクマ「つー訳で桑田クンは>>318します」

ピッチングマシン(本格的な奴)に

モノクマ「桑田クンはピッチングマシーンにします」

モノクマ「………え」

モノクマ「まさか自分で千本ノックを再現する日が来るとは、彼も思っていなかったでしょうね」

モノクマ「ボクとしてはイケメンボーカルにしてあげたかったよ」

モノクマ「さようなら桑田クン…キミの事は忘れない!」

【5日目 昼前】

桑田「…ん…?」

桑田「…あ…いてて…どこだここ?!」

モノクマ「ようこそ、ボクの部屋に」

桑田「もっ、モノクマの部屋ぁ?!」

モノクマ「大丈夫、今日はパパもママも帰って来ないの…」

桑田「そっかー、なら今日は泊まっちゃおうかな…って俺を誘ってどーすんだよっ!」

モノクマ「キミは実に素晴らしい人だったけど…」

桑田「つかさ、マジでオメー…俺に何する気だ…?変な事すんなよ…」

モノクマ「オマエはニンゲンを辞めるぞぉぉ!桑田ァァァ!」

桑田「…はぁぁ??!」

【5日目 昼過ぎ】
◆体育館をモニタリングします


桑田『………』

桑田『うそだろ…おい…俺が…』

桑田『何で打つ側じゃなくて打たれる側になってんだよ…!アホ…!』

石丸『そう悲観するな、桑田君!君のおかげで僕達は体を動かす事が出来るぞ!』

桑田『おい待て石丸、何でオメーは俺を利用する気満々なんだッ!』

弐大『やはりこう…室内じゃったら体が鈍ってしまうからのう』

終里『オレの練習に付き合ってもらうぜ…』

石丸『ハッハッハ!それではスイッチオンだ!』

ぎゅいんぎゅいん…

桑田『うげ…何つか、腹の中が回ってるみてぇな変な感じがすんだけど…』

石丸『では本当にいいのだな?』

終里『ああ、遠慮なくオレに球を撃ってくれ!全部避けてやるぜ!』

石丸『その意気やよしだ、終里君!では行くぞ!』

桑田『おい!どこ触ってんだオメー!って…おい…マジか?俺マジでピッチングマシンとして使われんのか…!?』

弐大『最高速度でぶちかましてやるんじゃああああ!!』

石丸『発射だ!!』

桑田『ちょっと待っ………ウボァ!!』

モノクマ「桑田クンは見事に活躍しました…」

モノクマ「ピッチングマシーンとして、これ以上の喜びはないでしょうね」

モノクマ「まあほら、無機物だけど意識とか残してあるからさ、何か…変な感じするのかもね」

モノクマ「口から豪速球を出す高校球児なんて言うのは、後にも先にも桑田クンだけになるでしょう」

モノクマ「当たり前だけど」

モノクマ「んじゃドンドコドンと魔改造進めたいと思います」

モノクマ「次のターゲットは>>337で」

苗木

モノクマ「苗木クンだよ!」

モノクマ「今顔が狛枝クンになってる苗木クンだよ!」

モノクマ「怖いよ…」

モノクマ「さて、今回は魔改造済みの人がターゲットなので、」

モノクマ「魔改造を戻したい時は【逆改造】!と書いてください」

モノクマ「また、逆改造ではない限り、苗木クンは今までの改造内容を引き継いだ上で、新しい改造を施されます」

モノクマ「よし、説明したからね」

モノクマ「苗木クンは>>344します!」

絶望厨になる

モノクマ「苗木クンは絶望厨にします」

モノクマ「…前向きと言う取り柄を失った苗木クン、とは」

モノクマ「つまり狛枝クンの真逆だよね?」

モノクマ「苗木クン…いいところが全て消えてしまう…」

【5日目 夕方】

苗木「…また知らない天井だ」

モノクマ「ごめんね苗木クン!みんなは君の変化を待ち望んでるらしいんだよ!」

苗木「…は?ボクの変化?」

モノクマ「だって苗木クンってば、顔は変わったのに何かそれ以外は何にも変わってないって言うか…さ?」

苗木「当たり前だろ!ボクはボクなんだから…いくら見た目が狛枝クンでも、ボクは苗木誠だよ」

モノクマ「さて問題です」

モノクマ「苗木クンが苗木クンたる最大の特徴とは何でしょう?」

苗木「モノクマ…お前、何するつもりだ…!」

モノクマ「正解はCMの後だよ!」

【5日目 夜時間】
◆倉庫をモニタリングします


がちゃ

朝日奈『…あれ、こま…枝じゃなくて、苗木じゃん?どうしたの?』

苗木『ああ、朝日奈さん…やっぱり複数の腕がくねる人外の姿って本当に絶望的だね』

朝日奈『』

苗木『人間、生きていれば何かいい事があるはず…って思う事ってあると思うんだ…だけどね…』

苗木『大丈夫!生きている限り、いい事ばかり起きる訳じゃないんだよ!』

朝日奈『…は…?なに…言ってるの…苗木…?』

苗木『朝日奈さんが輝くために必要なものって、希望じゃなくて絶望だと思うんだ』

苗木『どんなに早く泳げても、見た目はただのムカデでしょ?それってスゴい絶望だよ……』

苗木『それに朝日奈さん、君よりもさらにかわいそうな、絶望的な人はこれからも増えるんだ…あはは…』

苗木『絶望がどんどん蔓延するなんて、なんて素晴らしいんだろうね!…って、あれ?朝日奈さん?』

苗木『どうしたのかな…ボク、何かおかしい事言ったのかな?』

??『…ううん、その気持ち、分かる』

苗木『君は…』

戦刃『私も昔、そうだったから』

苗木『…戦刃さん』

戦刃『だからね、盾子ちゃんはスゴいの。終わらない絶望を産み出し続けるんだから』

苗木『それって最高だね!その話、詳しく聞いていいかな?』

モノクマ「まさかボク…これ苗木クンを仲間にするのに成功した…?」

モノクマ「すっげぇじゃん」

モノクマ「ただこれあれですわ、コロシアイ始まりますわ…」

モノクマ「コロシアイさせたいけど、始まったら魔改造が終わっちゃうし…もったいない…」

モノクマ「…絶望的…」

モノクマ「さーて、次の魔改造行こう(震え声)」

モノクマ「ターゲットは>>361だっ!」

妹様おkだっけ?
無理ならst

モノクマ「私様は今回モノクマに搭載されたデータとしての参加ですのでNGです」

モノクマ「んじゃその下の霧切さんにしよう、そうしよう」

モノクマ「…盾子さんも魔改造したいです、って人は後で書いておいてください…」

モノクマ「ボクもフレシキブルに対応するかもしれません」

モノクマ「それじゃー!さっそく行っちゃうよ!」

モノクマ「霧切さんは>>366します!」

手袋で触れた物や人を操れる能力を付ける

モノクマ「霧切さんは、手袋で触れた物や人を操れる能力を与えます」

モノクマ「…操るって…あれ?サイコキネシスって事っすかね…それとも洗脳的な?」

モノクマ「つーかこれはチートです!明らかに強力です!」

モノクマ「なので…副作用を設けます!」

モノクマ「この能力が使える条件を決めたいと思います」

モノクマ「何か…そうだね、例えば『一度にひとつの対象にしか使えない』とかそんなの」

モノクマ「よし、安価出すよ」

モノクマ「霧切さんには『手袋で触った対象を操れる能力』を与えます」

モノクマ「ただし、」

モノクマ「この能力を使うための条件は>>376

使う前にドモン・カッシュ並の盛大な告白をしなければならない

モノクマ「…はい、決まりました」

霧切
手袋で触った対象を操る事が出来る
→生物・無生物問わず
→使う前にドモン・カッシュ並の盛大な告白をしなければならない

モノクマ「…使わずに終わりそうっすね!」

モノクマ「霧切さんにはこの条件、一回黙っとこうかな」

【5日目 マヨナカ】

霧切「とうとう私を呼びだしたわね、モノクマ」

モノクマ「うぷぷ…いやさ、君があんまりにも真剣にこの学園を捜査するから」

モノクマ「ちょっと可哀想になってきたんで…君にいいものをあげようと思ってさ」

霧切「…どう言う風の吹き回しかしら…」

モノクマ「どうもこうもないよ?ボクはただ君達にリベンジしたいんだ!」

霧切「…ふう…そんなつまらない理由だけなの?」

モノクマ「うん、そんなつまらない理由だけのためだよ」

モノクマ「そんなつまらない理由だからこそ絶望的なんじゃないか!」

【6日目 朝】
◆苗木の部屋をモニタリングします


苗木『ど、どうしたの?霧切さん…こんな朝から…』

霧切『……ええ、ちょっと試したい事があってね』

苗木『ボクに試したい事?なんだよそれ…スゴく絶望的でわくわくするよね…』

霧切『……行くわよ…』

苗木『ん?』







霧切『私は…あなたが…、あなたが…!あなたが好き…ッ!あなたが欲しいッ!!苗木くぅぅぅぅぅぅぅん!!!』




苗木『』


霧切『ふう…さて』

ぴとっ

苗木『き、霧切さん!な、何でボクの服に触ってるの…?』

霧切『黙ってて』

苗木『……?!』

霧切『………なるほどね…私の意識でかなり正確に操れるようだわ』

苗木『うわわ…上着がひとりでに脱げちゃったよ…なんて不幸なんだろう…』

霧切『…じゃあね…』

苗木『えっ?霧切さん?霧切さーーー』

モノクマ「霧切さんが能力のため!と割り切って他の人に告白する流れはよ」

モノクマ「告白…か…」

モノクマ「愛の告白以外はなんか流せなさそうな告白ばっかりなんすよね、霧切さんの場合」

モノクマ「さて、と」

モノクマ「お待ちかねのイッツ選択ターイム!」


魔改造する?生徒の観察をする?
↓5レス位で

モノクマ「オマエラが魔改造ハイになっててボクが怖い」

モノクマ「しかしオマエラのような良質なオーディエンスがいるからこそこの魔改造SSは成立するのです」

モノクマ「ありがとな!」

モノクマ「と媚びを売ったところで安価を出そうね」

モノクマ「今回のターゲットは>>400だ!」

七海

モノクマ「七海ちゃんにしよう!」

モノクマ「…七海ちゃんかと思ったら日向クンだったとかはナシね」

モノクマ「やれやれ、またひとつ貴重なヒロイン枠が…」

モノクマ「仕方があるまい、」

モノクマ「七海ちゃんには>>407します」

ちーたんに改造する

モノクマ「七海さんを不二咲クンにしよう」

モノクマ「 下 克 上 」

モノクマ「…なのかな?違うか」

モノクマ「ちーたんがどんな顔するか見物ですね」

モノクマ「くれ悪」

モノクマ「そしてボクは見逃さなかったよ、クモナポレオンの文字を…怪人シリーズ根強くない?!」

【6日目 ブランチどき】


七海「ねみー、今日も徹夜でアルカノイドやっちゃったよ」

モノクマ「アルカノイドなんてこの学園にありましたっけ?!」

七海「うん…あった、と思うよ」

モノクマ「何その曖昧な返事怖い!」

七海「『お父さん』がね…それっぽいゲームを作ってくれたんだ」

モノクマ「ああ…彼か…」

モノクマ「ねぇ七海さん?」

七海「ん?」

モノクマ「今から君が、そのお父さんになるって言ったらどう思う?」

七海「おとおさん?」

モノクマ「誰だよそれ!そんな北海道にあるファミレスのマネージャーみたいな人の話はしてないよ!」

【6日目 昼】
◆情報処理室をモニタリングします


七海『…お父さん』

不二咲『おお、おかえり新いc…七海さん…ってあれ?』

七海『うん…私ね、お父さんの姿になっちゃったよ…』

不二咲『??!』


バンッ
山田『ここに萌があると聞いて』

不二咲『?!!』

七海『あ…山田君?』

山田『な、え?不二咲千尋殿?いや、不二咲殿はこうして博士になったのでは…』

七海『えっとね…私、七海だよ』

不二咲『ふぉっふぉっふぉっ』

山田『なん…だと…?』

山田『つまり今七海殿は不二咲殿の姿と言う事はもしかしてそのスカートの下には顔に見合わないポケットモンスターを備えて』

七海『山田君、少し黙ってて…』

不二咲『その…同人誌みたい、って言うのは止めてほしい…かな』

不二咲『ボクは…うう、あんまり想像通りじゃなかったし…』

山田『みなぎってきた』

七海『…怒る、と思うよ』

モノクマ「ボクもみなぎってきた」

モノクマ「日向クンが『くそっ…俺は男だぞ…』みたいな展開お望みっすかぁ?!(驚愕)」

モノクマ「…まあうん、そこは安価で決まるんだから文句はナシね」

モノクマ「さてと、んじゃまた選択肢出しますか」

魔改造する?生徒を観察する?
↓5レス位で

モノクマ「改造!改造!改造!」

モノクマ「勝手に改造」

モノクマ「よーし、キミ達がそこまで言うんならボクも魔改造を進めて行こうじゃないか!」

モノクマ「そして今までちょっと影が薄かったキャラとかも、魔改造されればスポットが当たるかもしれませんし!」

モノクマ「んじゃさささっとやろう!」

モノクマ「ターゲットはこいつだ!>>435!」

むくろ

モノクマ「残念なお姉ちゃん!」

モノクマ「なんか苗木をダークサイドに引きずり込もうとしている悪のジェダイ」

モノクマ「残姉こと戦刃むくろちゃんの魔改造を決行します」

モノクマ「ボクのお姉ちゃんは残姉です…」

モノクマ「………」

モノクマ「そんな残姉には今回、ちょっと遠いけどキリがいいから>>444します」

やわらか戦車

モノクマ「残姉はやわらか戦車にします」

モノクマ「」

モノクマ「懐かしい…」

モノクマ「太鼓の達人ではお世話になりました」

モノクマ「………」

モノクマ「生き延びたい、生き延びたい…」

モノクマ「果たして残姉は生き延びられるでしょうか」

モノクマ「つつかれたら腐るのに大丈夫か…?」

【6日目 夕方】


戦刃「ようやくお姉ちゃんを呼んでくれたんだね、盾子ちゃん!」

モノクマ「だから盾子ちゃんって呼ぶの止めてくれないかなぁ」

モノクマ「今のボクは元学園長のモノクマですから」

戦刃「そんな寂しい事言わないで…」

モノクマ「…いい?自分も閉じこめられてるって事、忘れてない?」

戦刃「最近はね…葉隠君のスニーキングもいいけど、左右田君のスニーキングにもハマってるよ」

モノクマ(どうでもいい…そして早くIF基準に戻ってほしい…)

モノクマ(このふたりならまだ苗木の方がマシだわ…)

戦刃「そう、その苗木の方がマシだわ…って絶望を盾子ちゃんに与えるために、お姉ちゃんは頑張るよ」

モノクマ「そこ頑張らなくていいよ!!!」

【6日目 夜】
◆音楽室をモニタリングします
◆舞園さんが歌っているようです


舞園『…ふう、どうですか?』

西園寺『どうもこうも…ないわよ…』

澪田『途中からお経か何かに変わってたっす!ちょっと怖かったっすよ…』

舞園『あれ、本当ですか?おかしいなぁ…私の歌で魂の救済が出来ればと思ったんですけど』

腐川『いろんな人の感想が聞きたい…んだったわね…あ、私は悪くないと…思うわよ…』

日向『それに賛成だ!』

舞園『ふふ、ありがとうございます』

澪田『……?何か聞こえないっすか?』

西園寺『え?な、何言い出すのさ、澪田おねぇ!何にも聞こえ…』


…きゅらきゅら
きゅらきゅらきゅら


戦刃『何か声がしたからこっちに来てみたけど…』

西園寺『』

日向『』

舞園『え?な、い、戦刃さん?どうしてそんな格好に!』

戦刃『戦わない車…それは、戦わない私と同義…生きる意味を奪われたなんて…』




戦刃『絶望的…!』

舞園『?!』

モノクマ「ちなみにやわらか戦車は全長およそ20センチだそうですが」

モノクマ「踏まれて死にかねないのでもうちょい大きめで脳内再生お願いします」

モノクマ「残姉はお得意のスニーキングが出来なくなって残念ですね」 

モノクマ「これで原作基準の苗木君好きに戻るでしょう(適当)」

モノクマ「さてさて…まだ足りませんよね?まだ魔改造したりませんよね?」

モノクマ「次の獲物を決めましょうか!」

モノクマ「次は>>457です!」

闍玲惠

モノクマ「はーい、安価下ね」

モノクマ「むーん、安価下は田中君だね!」

モノクマ「燃え上がらない、ガンダムじゃない」

モノクマ「…」

モノクマ「田中クンは>>465するんだからね!」

D4Cを使える

モノクマ「何ィ…?!」

ドドドドドドドドド…

モノクマ「オイオイ…こいつはマジか…?」

モノクマ「まさかよぉ…『ガンダム』なのに『ジョジョ』っつー訳かぁ~?」



モノクマ「大統領のスタンドだね」

モノクマ「完全にチートです」

モノクマ「いともたやすくえげつない行為をさせる訳には行きませんので…」

モノクマ「追加の副作用安価を取ります」

モノクマ「そうっすね…D4Cを使ったらどうなるか?みたいな安価にしましょうか」

モノクマ「えー、田中クンにはD4Cを身につけさせます」

モノクマ「ただし…」

モノクマ「D4Cを使うと>>476

体が十七分割するが生きている

モノクマ「はい、決まりましたね」

田中眼蛇夢
スタンド名:D4C(いともたやすく行われるえげつない行為)
能力:何かに『挟まれる』事によって平行世界(パラレルワールド)を行き来する

   条件を満たせば他人も平行世界に引きずり込める
   ただし使用すると体が『17分割』される(生きている)

モノクマ「女子キャラが1人脱ぐでもよかった」

モノクマ「って言うかこれさ…平行世界の自分と入れ替わってもあんまり…意味が…」

モノクマ「なぜ17分割なんだろう…素数だったっけ?」

モノクマ「つまりこのスタンド…事実上の封印ですね!」

モノクマ「バレンタイン大統領みたいに、他人に災難をおっ被せられるように成長されても困りますし」

モノクマ「…もう1人位魔改造出来るかも…」


魔改造する?生徒を観察する?
↓5レス位で

17分割って月姫ネタじゃね?

>>488-490
モノクマ「ありがとね!確かにそうだった!
漫画だと1話目に使って以来、こんな危険なバラし方はしてないと記憶してるよ…
って言うか本当にありがとう!すっかり忘れてたよ、」

モノクマ「魔改造しちゃおっか…」

モノクマ「うん…」

モノクマ「よし!田中クンの事もあったけど、気を取り直していこう!」

モノクマ「ボクは今、軽率な事をした」

モノクマ「…さてさて、次のターゲットは>>496だよ」

西園寺

モノクマ「西園寺さんにしよう!」

モノクマ「ビッグバンアタック!!」

モノクマ「だが今回は小さい方で想像してほしいんだ…すまんね」

モノクマ「と言う訳で、」

モノクマ「西園寺さんは>>503します」

敬語でしか喋れなくなる

モノクマ「西園寺さんは敬語でしか話せなくします」

モノクマ「また脳内いじるんすか…」

モノクマ「まあ面白いからいいけど…」

【6日目 深夜】

田中「…モノクマ…礼を言うぞ…フハハハ!この俺様が遺体を全て集めるッ!」
バァーン!

モノクマ「ただし使ったら17分割だけどね」

西園寺「くすくす…かっこわるーい」

西園寺「あ、でも田中おにぃが細切れになるところ、わたし見てみたーい!」

田中「こいつはクセェーッ!ゲロ以下の匂いがぷんぷんするぜェーッ!」

西園寺「ぶー…そんなに騒いでたら、細切れになったおにぃの肉、モノクマフラワーに放り込んじゃうよ?」

モノクマ「それは確実に死ぬから止めてぇ!」

モノクマ「それに田中クンはもう終わったでしょ!メインは西園寺さんなの!」

西園寺「ん?モノクマはあたしに何をするのかなぁー?どうせ大した事ない、おままごとみたいな事しか出来ないよねー?」

モノクマ「」イラッ

【7日目 朝】
◆食堂をモニタリングします

花村『おっほほう、おはようみんな…ひ、日向君…』

日向『バカ、俺見て何鼻血出してんだよ!俺は男だぞ!』

山田『でも女の体って気持ちいい…ですか、これは売れる(確信)』

大和田『うるせぇぞ山田、桑田の球ぶつけんぞ』

小泉『ほんとみんな朝から元気よね…こんな訳分かんない状況なのに…はい、十神、口開けて』

十神『あーん…くそっ、この十神白夜が高校生にもなってあーんさせられているとは…!』

西園寺『おはようございます、皆さん』

七海『あれ?おはよう西園寺さん…何か変わった?』

罪木『あれぇ…?さ、西園寺さんの言葉が丁寧になってますぅ…』

豚神『何かしらの心境の変化でもあったんだろう』

霧切『いいえ、違うわ…魔改造よ』

西園寺『おはようございます、豚神お兄様に霧切お姉様。そして吐瀉物』

罪木『ふえぇ?!今なんて呼ばれましたぁ?』

西園寺『このような朝から騒音を振りまいて私の鼓膜に不快な声を届かせないでください、吐瀉物』

罪木『』

九頭龍『な、なんだか分かんねぇが…西園寺の口調がすげぇ丁寧になってるぞ…』

苗木『これって絶望のはじまりなんじゃないかな?今まで言いたかった事がすんなり言えなくなるんだよ!』

西園寺『かのようなご心配をしていただいて誠にありがたいのですが、ご無用です、苗木お兄様』

葉隠『…いきなり変わりすぎてこえーべ…』

澪田『でもこの口調の日寄子ちゃんも好きっすよ!』

モノクマ「敬語ってレベルじゃないかもしれない」

モノクマ「でもしらない」

モノクマ「ボクはここをもっと混乱させてコロシアイ起こさせたい」

モノクマ「そしていろんなキャラクタにスポット当てたいんだよ!」

モノクマ「頼むよ!」

モノクマ「何を?つか、何が?」

モノクマ「んじゃ次の魔改造安価だすよー」

モノクマ「ターゲットは>>515

豚神

モノクマ「ターゲットは豚神クンです」

モノクマ「つまり偽の方の十神クンっすね」

モノクマ「便宜上、こう呼ばせてもらいますけども」

モノクマ「よぅし、豚神クンは>>523します」

本物の十神にする

モノクマ「豚神クンを十神クンにしよう」

モノクマ「そうだ、その方がいいに決まっている…」

モノクマ「だって豚神クンはとってもいい子だし、かっこいいからね」

モノクマ「ボクのこの手でモノホンそっくりに仕立ててやるよ!」

モノクマ「任せな!」

次の魔改造安価が決まったところで一旦セーブ!
オマエラお疲れさまでした!

明日も来るから待っててねぇ!

モノクマ「魔改造の前にここでお詫びです」

西園寺「前回私が『罪木蜜柑』の事を吐瀉物と表現してしまいましたが」

西園寺「敬語しか使えないのであれば『吐瀉物様』が最も適切ではないかと判断いたしました」

西園寺「ご指摘はごもっともと痛感致しまして、このように謝罪をさせていただきます」

西園寺「次回以降は『吐瀉物様』で統一させていただきます」

西園寺「ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした」

モノクマ「以上です」

【7日目 王様のブランチ】


豚神「今度は俺か…モノクマ、お前の今回の目的は何だ?」

豚神「コロシアイをさせる気が毛頭無いように感じるんだが…」

モノクマ「その辺は突っ込んだら負けだよ、豚神クン」

豚神「…ふん、それはそうと俺に何をするつもりだ?」

モノクマ「いやぁ、キミにはね…」

モノクマ「キミがなりたいキミになってもらおうと思ってさ」

豚神「…どう言う事だ?」

【7日目 お昼】
◆図書室をモニタリングします


十神『……どう言う風の吹き回しだ』

豚神『それは俺の台詞だな、子供十神』

十神『ぐっ…俺が、俺が…俺自身に子供扱いされているだと…』

豚神『お前は黙ってここで小泉に絵本を読み聞かせてもらえばいい…後は俺がこのゲームを動かしてやる』

十神『ふん、何を言うかと思えばそんなくだらん事か』

豚神『…なに?』

十神『言っておくがな、偽物。あいつらはお前に動かれるほど単純では』

小泉『こら、十神!もう絵本読むの止めるよ?!』

十神『……くっ、うるさい…お前は絵本を読み聞かせ続けろ…!』

豚神『はっ、お子様だな。まあ見ていろ。このゲームで勝つのは俺だ』

モノクマ「十神対十神…勝つのはどっちだ!」

モノクマ「っつーかそうなんですよ、こんなに魔改造したのにまだ生徒は半分も残ってるんっすよ」

モノクマ「意外すぎるわ…と言うか多いわ…」

モノクマ「ようし!(元気な声)」

モノクマ「ちゃちゃっと魔改造しようぜ、兄貴!」

モノクマ「んじゃターゲット決めるよー!次は>>555

罪木

モノクマ「ごめんごめん、アスキー・メディアワークスから発売された
『ダンガンロンパ THE ANIMATION 電撃コミックアンソロジー』読んでた」

モノクマ「いやー、ボクも鍋にお味噌入れたくなったよ…ってまだちょっとしか読んでないけどね」

モノクマ「そんな事してる間にイケニエが吐瀉物様…じゃない、罪木さんに決まりましたな」

モノクマ「さてと、罪木さんにはスペシャルな改造をしようね?」

モノクマ「ってなわけで、罪木さんは>>567します」

更に自虐的に

モノクマ「罪木さんは今よりももっと自虐的にします」

モノクマ「」

モノクマ「この学園には後ろ向きな生徒しかいなくなるんだが…」

モノクマ「やはり俺の魔改造SSは間違っている…」

【7日目 夜】


罪木「はわっ、も、モノクマさぁん?」

モノクマ「はいモノクマさぁんです」

罪木「あれあれ?どうしてこんなところにいるんですかぁ?確かモノクマさんは…」

モノクマ「それは考えたら負けだよ、マジで」

モノクマ「とりあえず罪木さんのいいところを伸ばす方向で行きたいと思うからさ、よろしく」

罪木「…ありがとうございますぅ!私のいいところってどこですかぁ?」

【8日目 朝】
◆保健室をモニタリングします


戦刃『迂闊だった…』

ペコ『だから昨日言っただろう、戦刃。むやみに他人に近寄るなと』

戦刃『この格好で近寄れば、みんななでてくれるかなと思って…』

ペコ『…ほら、ちょっと腐っている』

注:やわらか戦車は指でつつかれると腐ります

戦刃『えっ…?そんな…な、治らないかな…?どうしよう…!』

罪木『…大丈夫ですよぉ、戦刃さん』

ペコ『! 罪木!』

罪木『戦刃さんは頭のどこかがちょっと腐ったところで、私みたいなゲロブタなんかよりもぜんぜん生きてる価値がありますからぁ』

戦刃『』

ペコ『』


罪木『それに!戦刃さんは超高校級の軍人さんですよ?多少のけがなんて問題ありませんから…それに比べて私は…ふゆぅ…』

戦刃『いや、治療してほし』

罪木『そ、そんなぁ!私のような薄ら汚いゲロブタが戦刃さんの治療なんかしてしまって大丈夫なんですかぁ?!』

戦刃『………』

モノクマ「ほんとに大丈夫かこの子」

モノクマ「…まあ、信じますけどね…?」

モノクマ「さてと、どうしよっか?」

モノクマ「毎度毎度悪いね、またアンケート取るよ」

魔改造する?生徒の観察する?
↓5レス位で

モノクマ「よーし、改造だー!」

モノクマ「でもね、みんなよかったね」

モノクマ「まだまだ魔改造出来る生徒は山のようにいるぜ!」

モノクマ「逆改造しちゃえばもっかい改造出来るんだよ!」

モノクマ「この学園は魔改造のパラダイスです」

モノクマ「さてと」

モノクマ「んじゃターゲットは!>>586!」

ソニア

モノクマ「ソニアさんにしよう!」

モノクマ「超高校級のハリネズミではないので注意してください」

モノクマ「ぶつかってもリングは落としません」

モノクマ「しっぽがたくさんあるパートナーもいません」

モノクマ「ソニアさんは>>590します」

男の娘化

モノクマ「ソニアさんは男の娘にします」

モノクマ「あれ、何だろう回線が混雑して」

モノクマ「うほっ、ふたなり」

モノクマ「…と言う電波を受け取った」

モノクマ「わかんないけど今のソニアさんでも左右田クンなら受け入れる気がする」

【8日目 11時位】


モノクマ「でも男の娘だから…ふたなりではないんだよなぁ、しょぼぼん」

ソニア「いったい何のお話をされているんですか?」

モノクマ「ん?ああ、今からキミをどうしてやろうかって話だよ」

ソニア「ま、まさかモノクマさん…わたくしに何かをするおつもりなのですか?誘拐?監禁?」

モノクマ「誘拐も監禁ももうしてますけど」

【8日目 昼過ぎ】
◆美術室をモニタリングします


左右田『ソニアさん!いた!こんなところにいたんですか!?』

ソニア『お待ちなさい、左右田和一!』

左右田『?!』

ソニア『今わたくしは、こちらの方とエクトプラズムのお話をしているところなのです!』

葉隠『んなもん存在してる訳がねーべ!大体、霊魂なんだろ?エクトプラズムなんか【見えるわけねーべ】!』

コトダマ【半物質>

ソニア『それは違いますわ!』

葉隠『んなっ…』

ソニア『高密度で視覚化される時は、白いスライム状であると科学者が書き残しています!』

葉隠『だ、だからってそれがエクトプラズムであるとは証明されてねーぞ!』

ソニア『いいえ!エクトプラズムの実験中にヘレン・ダンカンが死亡した例もありますわ!』

葉隠『手品だべ!』

ソニア『霊魂ですわ!』

左右田『………あの』

左右田『ソニアさん…その膨らみもエクトプラズムですか…?』

葉隠『!?』

ソニア『!!?』

ソニア『ち、違いますわ…こっ、これは…!』

葉隠『…左右田っち、そもそもそっからこの話が始まってんだって』

左右田『どこをどうやったらスカートの下の膨らみがエクトプラズムの話になるんだ』

ソニア『で、ですから…その!』

葉隠『オメーってデリカシーないって言われねーか?』

左右田『オメーだけには言われたくねーわ!!』

モノクマ「オカルト好き対オカルト嫌いは一度やりたかった」

モノクマ「…っと、さて…」

モノクマ「今までの魔改造で巻き込まれなかった人っつーと誰がいるんですかねー?」

モノクマ「マジで誰だろう…」

モノクマ「朝日奈さん、小泉さん、弐大クン…位は思い出せたけど…」

モノクマ「人数多すぎっすわ」

モノクマ「んじゃ次の魔改造行くよー」

モノクマ「次は>>606!」

そうだ

モノクマ「いつまでも報われないから左右田クンにしよう」

モノクマ「左右田クン、どんまいでちゅ(笑)」

モノクマ「ま、左右田いまこそアドベンチャー!って事でさっさとやりますよ!」

モノクマ「…滑ってない、絶対に滑ってない」

モノクマ「左右田クンは>>615します」

透明人間

モノクマ「左右田クンは透明人間にします」

モノクマ「…ああ…左右田クン、さようならだね」

モノクマ「ボクは透明人間さ、きっと透けてしまう」

モノクマ「って言うかもう誰も彼を捉える事は出来ない…ね」

モノクマ「再びソニアさんのノンストップ議論が始まりそうですな」

【8日目の夜】


モノクマ「と言う訳なんだよ、左右田クン」

左右田「マジか…俺の存在って消えちまうのかよ…?」

左右田(ん?待てよ?このまま俺の姿が消えれば…)

左右田(ソニアさん覗き放題じゃねーか?)

モノクマ「ソニアさん覗き放題とかゲスイ事考えたでしょ、左右田クン」

モノクマ「つか、キミがボクから観測出来ないとか困るわ…」

モノクマ「まぁいいけど」

左右田「いいのかよ!?」

【8日目の深夜】


俺はありのままを話すぜ…

あの日の夜、本当に透明人間にされちまった俺は、
服さえ脱いでしまえば誰にも見つからない事をいいことに…
あろう事か、ソニアさんが大浴場に行くのを付いて行ってしまった。

そこで俺は見た…!


ギンッ!

「まあ、わたくしのネッシーさんがうなりをあげていますわ!」


ま、まさかソニアさんが…ソニアさんが女じゃなくて、男だったなんて!
ぎにゃああああ!!

…だがここで声を上げたらバレちまう。
男・左右田和一…何とか声を押し殺して耐えたんだ。

そっからは地獄だったぜ。
へへ…まあ天国でもあったけどな!

ちなみに俺がそんなソニアさんでヌこうとして、床に白いスライム状の物を垂らしてバレるのは、また別の話な。

モノクマ「………」

モノクマ「………」

モノクマ「…………」


◆何故かモノクマは休眠モードです
◆仕方がないので、観察をしましょう
◆一回だけ生徒を観察出来ます


どの生徒を見る?
>>635

日向&七海

【9日目 朝】
◆日向クンと七海さんの日常を見てみましょう
◆日向クンは今七海さんの姿
◆七海さんは今不二咲さんの姿をしています
◆ややこしや


日向『おはよう、七海』

七海『ねみー』

日向『おい、また寝ずにゲームやってたのか?』

七海『うん、折角お父さんが作ってくれたから…やりたくなっちゃうよ』

日向『おとおさん?』

七海『…そんな北海道の魚顔の人の話はしてない…と思うよ』

日向『ああごめんごめん…なんて言うか、いまいち実感が沸かないんだよな』

七海『…え?』

日向『七海が人間じゃなかったって事も、今何故かここにいるって事も、不二咲がお前のお父さんって事もさ』

七海『うん、普通ならそんな話には付いていけないと思うな』

七海『…でも、日向君はそんな私も受け入れてくれる』

日向『…当たり前だろ、仲間なんだから』

七海『…そう、だね…ありがと』

日向『今度ちゃんとお父さんに挨拶しないとな』

七海『あはは!今更すぎるよ!…お父さんはなんて言うかなぁ?』

日向『まあ…喜んでくれるんじゃない、か?』

七海『…そうだね』

日向『このまま俺達は結婚します、なんて言ったらどうなるんだろうな』

七海『さすがのお父さんも男らしく怒るかもよ』

日向『それはちょっと見てみたいかもな!』

七海『…うん、そう…だね』

日向『…七海?』

七海『…ん…』

日向『って廊下で寝るな、七海!これから朝飯だぞ!!』

モノクマ「………」

モノクマ「……倍…プッシュだ…」

モノクマ「はっ!」

モノクマ「危ない危ない…今麻雀する夢を見てたよ…」

モノクマ「え?ロボットが夢を見るなって?何だよ、夢がないヤツラだなぁ」

モノクマ「んじゃ、ボクが完全復活したところで魔改造に戻りますね」

モノクマ「ほんとリア充爆発しろ」

モノクマ「ターゲットは>>646にします」

大和田

モノクマ「わーい大和田クンだ!モノクマ、大和田クン大好き!」

モノクマ「………」

モノクマ「…えー、さっさとやっちゃいます」

モノクマ「鬼切り」

モノクマ「大和田クンは>>650します」

電人ザボーガー

モノクマ「大和田クンはザボーガーにします」

モノクマ「ねんがんの バイクを てにいれたぞ」

モノクマ「って言うかバイクそのもの」

モノクマ「…」

モノクマ「んでさ、電人ザボーガーって、変身するためには、パートナーの電極回路から『怒りの電流』が流れないといけないじゃん?」

モノクマ「それ誰かに埋め込みたいんすけどいいっすか?」

モノクマ「でもなぁ、あんまり短気な人間に埋めたら、大和田クンがしょっちゅう変形して大変そうだよね」

モノクマ「まぁ面白いからいいけど」

モノクマ「誰にしよっか?」


多数決
↓一番、脳に電極回路埋めたいのは誰?

モノクマ「わかったよ、みんなの言いたい事はよく分かった」

モノクマ「電人ザボーガーと大門豊のごとく、石丸クンと大和田クンも兄弟なんだって言いたいんだね?」

モノクマ「ただこれだと、石丸クンが大和田クンを操る感じになるけどいいよね?」

モノクマ「…つーかね、2メートルになられても困るんすけど」

【9日目 多分お昼】

大和田「クソが…!俺に何の用があるっつーんだ、モノクマ…!」

モノクマ「そうだね…」

モノクマ「“校舎”で“魔改造”(ジコ)るヤツは…」

モノクマ「“不幸”(ハードラック)と“踊っ”(ダンス)ちまったって事を“証明”してーんだ…」

大和田「 ?! 」

石丸「失礼するぞ!」

大和田「なっ、兄弟?!」

石丸「む、先に来ていたのか、兄弟?」

モノクマ「ふたり纏めてやっちゃうからねっ!」

大和田「てめぇ!兄弟に何するつもりだっ!」

【9日目 昼】
◆体育館をモニタリングします


終里『ん?何でこんなとこにバイクがあるんだ?』

石丸『ハッハッハ、実はだな』

大和田『…気安く触るんじゃねぇ』

終里『おわっ?!ば、バイクが喋った!…モトラドじゃねーよな?』

大和田『あ?』

石丸『これは兄弟なのだ!』

桑田『大和田…オメーもか…』

大和田『…ちっくしょう…今ならてめぇの気持ち分かるぜ、桑田…』

石丸『そして、僕が怒りに満ちあふれた時に兄弟に命令すれば…なんと、兄弟は変形すると聞いている!』

石丸『僕は既に限界だ!この学園の風紀はとてつもなく乱れている…そうだろう、兄弟!』

大和田『…おう、分かるぜ兄弟…!』

終里『風紀ってうめーのか?』

石丸『…キミは今…僕の心を踏みにじった…!』

石丸『変形だ!兄弟!!』

大和田『任せろ!!』

大和田(187cm級)『おらぁ!死にてぇヤツからかかってこい!』

桑田『………』

終里『………』

石丸『どうだ!かっこいいだろう!』

桑田『…いや、その…』

終里『なんつーかな…』

大和田(187cm級)『あ?何だ?言いたい事があるんなら言えよ』

桑田『…そのー…』

桑田『だせぇ』

大和田(187cm級)『!!!』

石丸『こら桑田君!僕も少し好みではないと思っていたが我慢したんだぞ、恥を知れ!』

大和田(187cm級)『…そうか…俺…だせぇか…はは、そうだよな…』

大和田(187cm級)『変形して人型になっても…ほぼ元の俺だし…それがバイクになってんだもんな…はは…』

石丸『あ、ッ…そんな事はない!変形メカは男の憧れだろう?!』

終里『でもメカじゃメシは食えねーよな』

桑田『オメーちっとは黙ってろ』

モノクマ「モトラドとか懐かしい響き…あとパースエイダーとかかな」

モノクマ「多分この終里さんは錬金術に詳しいと思うんだ、僕はね」

モノクマ「何でかな?」

モノクマ「ただ終里さんが錬金術使えても食べ物関連しか使わない気がしたよ」

モノクマ「まさに宝の持ち腐れ」


モノクマ「さて、どうしようかな?」

モノクマ「次の魔改造、行っちゃっていいっすか?」

モノクマ「おっと安価忘れてた」

モノクマ「ターゲットは>>691

葉隠

モノクマ「じゃ、葉隠クンにしよう」

モノクマ「彼はそろそろ勝ってもいい頃なんじゃないか」

モノクマ「議論に」

モノクマ「葉隠クンはキりよく>>700します」

クロノア(初代)

つうか、何回やっても、
安価取れないって、よくある事なのか?

モノクマ「葉隠クンはクロノアにします」

モノクマ「男は狼なのよってレベルじゃない」

モノクマ「この学園にクロノアが召還されるとは、バンナムさんも思っちゃいなかったろうね…」

モノクマ「…コミカライズ担当してたかとう先生元気かな」

【9日目 夕暮れ時】


葉隠「こんなとこに俺を呼び出したんは誰だべ」

モノクマ「僕だべ」

葉隠「…なーんだモノクマじゃねーか」

モノクマ「そうだよ、モノクマだよ」

葉隠「」

葉隠「ももも、モノクマ?!いやいや何でモノクマが俺を呼ぶんだって?」

モノクマ「いや、ちょっとキミには夢見る少年に戻ってもらおうじゃないかと思いましてね!」

モノクマ「わっふー!」

>>712
モノクマ「ボクは他の安価スレの事は分かりませんが…何でかなぁ」

モノクマ「もっと安価遠くにした方がいいのかなぁ」

【9日目 夜】
◆ファントマイル語は割愛させていただきます
◆植物庭園をモニタリングします


葉隠『はぁ…しっかし、何なんだこのカッコ…』

葉隠『何つーかよ…ウサギ?なんか?これ』

葉隠『変なリングも渡されたけど…何に使うんだべ』

朝日奈『………』うねうね

葉隠『………ん?』

朝日奈『あ、ねーねー見て!知らない間に、植物庭園にウサギがいるよ!』

大神『黒いウサギか…珍しいものもいるものだな』

澪田『あれって食べたら美味しいんすかね?』

大神『狩ってみるか?』

葉隠『人狩り行くんかいな!?』

朝日奈『動かないでね?さもないと私の毒を使う事になるから!』うねうね

葉隠『お助けええええ!!』

モノクマ「朝日奈さんなら大体の生き物には勝てると思うの」

モノクマ「ところでクロノアって何系の動物なんだろうね」

モノクマ「彼らは一応ウサギと認識してます」

モノクマ「………」

モノクマ「さーて、ボクは一回メンテナンスに行こっかなー」

【9日目 てっぺん】
◆10日目になりました
◆………おや?


??「モノクマ…アンタの悪事は、あちしが止めてみせまちゅ!」

ウサミ「じっちゃんの名にかけて!」


◆なんとウサミです!
◆そう、ウサミは七海と一緒に
◆ちゃっかり具現化していたのです!

ウサミ「せ、生徒のみんなは…」

ウサミ「ああ…みんなひどい事になっていまちゅ…」

ウサミ「でも安心してくだちゃい!」

ウサミ「あちしの魔法で、魔改造なんか吹き飛ばしまちゅ!」

◆ウサミタイム!

◆ルール説明
○これからウサミが生徒安価を出します
『魔改造をされた生徒』が対象です

○その後、判定安価を出します
判定安価を踏んだ人の

xxx 以下、希望に変わりまして絶望がお送りします age saga
2013/09/06(金) 00:02:24.16
            ↑ここ

一番後ろの数字が
『奇数』なら成功!無条件で魔改造が帳消しになります
『偶数』なら失敗!魔改造は消えますが副作用が出ます

そしてコンマ以下がぞろ目の場合はクリティカル!
なんと安価生徒以外にもうひとり、生徒を元に戻せます!

ウサミ「分かりにくいけれど、大丈夫でちゅか?」

ウサミ「あちしの今の力では、元に戻せてせいぜい1人か2人でちゅ…」

ウサミ「みんな、ルールはオッケーでちゅか?」

ウサミ「まずは元に戻す生徒さんを決めまちゅ!」

ウサミ「…この子にしましょう!」

ウサミ「あちしの力で元に戻すのは>>737!」

※魔改造済みの中から選んでね!

朝日奈

ウサミ「朝日奈さん!」

ウサミ「うう…可哀想でちゅ」

ウサミ「うら若き乙女なのに…こんなムカデヨウキヒにされるなんて…」

ウサミ「ヌンチャクを持っていなくてよかったでちゅね」

ウサミ「生徒安価→判定安価の順で出しまちゅ」

ウサミ「つまり…判定はまだされていない…ッ!」

ウサミ「ムカデの姿から解放してあげまちゅからね…朝日奈さん…!」

ウサミ「テクマクマヤコンテクマクマヤコン!」

ウサミ「朝日奈さん、元に戻れー!!」


◆さあ、ウサミの魔法は成功するでしょうか?
◆判定は>>755

はい

◆判定は……
◆失敗!


ウサミ「てんてろりーん!」

ウサミ「………ん?」

ウサミ「あれ?あちし…何か間違えたかな?」


◆副作用が発生!
◆朝日奈さんは元の姿に戻りましたが…
>>764

人をテレビに入れる力

◆朝日奈さんは
◆テレビに人を入れる力を身につけました!

むむ?それってほんとに副作用?

ウサミ「何でちゅか、うるさいでちゅね…そんな力もない方がいいんでちゅよ!」

モノクマ「それはさぁ、出来損ないのオマエがミスをするからいけないんだよ」

ウサミ「何でちゅか!」

モノクマ「ん?」

ウサミ「」

モノクマ「ウサミ捕まえたなう」

10日目に入ったところでセーブ!
次はウサミをボコるところから始めるよ!(マジ基地スマイル)

そして毎回感想やアイデアありがとう!
何かあったらどんどん書いてね!

そういや、クロノア(初代)はある意味ダンガンロンパに似てるぞ。

強制呼び出し→記憶変換or植え付け→世界平和→用済み(ネタバレで絶望)→強制的に世界からバイバイ

モノクマの大好物の絶望やで…

【10日目】

モノクマ「えー、まさかの10日目に入りました」

モノクマ「生徒達は……まだコロシアイまではしてないみたいですね」

モノクマ「朝日奈さんが起きてからそわそわしてます…あーあ、あの能力に制御機能とか付けるんじゃなかったかな」

モノクマ「テレビに人入れるとかね、怖いよね」

モノクマ「チート勢はそろそろ活躍してもいい…よね?」

モノクマ「D4Cだけはボクからしても超危険なんで使われないに越した事はないんだけどさ」

モノクマ「んじゃ10日目も元気に…」


魔改造する?日常を観察する?
(魔改造でも観察でも不二咲の発明はやります)
↓5レス位で

>>790
モノクマ「そんなにダークでしたっけ、クロノア(驚愕)」

モノクマ「じゃあ葉隠クンにもやろう」

葉隠「ちょっと待て」

モノクマ「10日目も元気に魔改造するぜ!」

モノクマ「わっふー!」

モノクマ「と言う訳で早速生け贄を決めましょう」

モノクマ「ターゲットは>>803

山田

モノクマ「山田クンに決定!てんてろりーん!」

モノミ「こらー!あちしの大事な生徒になにをするんでちゅか!」

モノクマ「うるさいなぁ…オマエはその辺で青酸カリでもナメてなよ」

モノミ「ペロッ…これは!じゃないでちゅよー!」

モノミ「ってはわあ!いつの間にかモノミにされてまちゅ!」

モノクマ「モノミ元気でちゅう(笑)」


モノクマ「と与太話はさておくよ」

モノクマ「山田クンは>>807します」

ニードレスの山田になる

モノクマ「山田は山田にします」

モノクマ「それでは山田は帰ります、じゃない山田に」

モノクマ「…その子さ、女装似合いすぎだよね」

モノクマ「っつうか別人だし…まぁ…いいか…」

【10日目 明け方】


山田「これからなにをされるんですか?と山田は山田は無理矢理笑顔を作って聞いてみたり…」デブデブ

モノクマ「さぁ、なにをされると思う?」

山田「やっぱりここは王道の触手プレイでしょうな!」

山田「おい、バカ止めろ!俺は男だッ!どこに入ってッ…?!」

山田「みたいなの」

モノクマ「しないよ?」

山田「はい」

モノクマ「デブでも食ってろピザ!」

【10日目 朝】
◆食堂をモニタリングします


花村『おはようみんブハァ!』

罪木『ひゃああ、花村さぁん!私みたいなドクズの貧相な胸を見て鼻血出しながら倒れないでくださぁい!』

朝日奈『おっはよー!』

苗木『ああ、おはよう朝日奈さん…何だ、元に戻っちゃったの?ツマラナイな…』

狛枝『ッハハ!人外と言う絶望から抜け出した朝日奈さんは希望に満ちあふれているよ!』

澪田『あっ、そーだ!これからウサちゃんに餌やりに行くっすよ!』

十神『ところで俺の食事はまだか、小泉』

小泉『はいはい黙ってなさい、お子様!ほら、あんたの好きなカレーだよ』

十神『………やった…(ボソッ)』

山田『おはようございます』

石丸『む?誰かなキミは!』

山田『少女部隊No49、山田です』

ペコ『』スチャッ

山田『いや本当に構えないでぇ!』

石丸『山田君か…?しかし以前の山田君はそんなに小柄でもないし、なによりも男性のはずだが!』

山田『今も男性ですからお構いなくっ!ほら、男の娘ってやつですよ』

ソニア『それでしたらわたくしが既にやりましたわ』

山田『既にヤった?(意味深)』

花村『ふ、ふふ…いやー、朝からいいものを見せてもらっグボァ!?』

山田『この人僕を見て笑顔で吐血してるー?!』

罪木『ど、どうしましょう…?私みたいなベンジョコウロギが、花村さんを治療しても神様に怒られませんよねぇ…?』

九頭龍『そんなに気にすんなよ、罪木』

舞園『そうですよ?それに仏様は全ての人間をお救いになられます』

戦刃『私の事もちゃんと治してくれた罪木さんなら、問題ない』

罪木『ふゆぅ…!』

山田『…あのー』

左右田『…山田、どんまい』

◆一方その頃
◆物理準備室では


日向『またかよ博士』

不二咲『そうなんだ!実はこの姿になってからほんとに色んな事を思いつくようになっちゃってさ!』

日向『へいへい…』

不二咲『…日向君、あんまりうれしくない?』

日向『どうせ前のみたいな使えないもんだろ?』

日向『一回左右田の声を出して風呂覗きに行ったけど、大して使えなかったぞ』

不二咲『既に僕の発明で犯罪者が』

日向『それで、次は何だよ不二咲?』

不二咲『ふふっ、今度はスゴいよ』

日向『期待はしてねーけど、一応聞くよ』

Q不二咲の発明は何?
>>824

絶望度スカウター

てっててって てーれーれー♪

不二咲『絶望度スカウター!』

日向『絶望度スカウ…何だ今のBGM!』

不二咲『今回も例によって日向君にしか使えない仕様になってるよ』

日向『相変わらずかよ』

不二咲『これはね…覗き見た相手の絶望具合が分かっちゃうシステムになってるんだ』

日向『そして何気にスゴいなお前』

不二咲『そうだね…僕の予想でしかないけど』

不二咲『絶望度が85を越えたら危ないよ』

不二咲『その人は…気を付けて見てあげてよぉ』

日向(要するに、俺から見て絶望度85以上のヤツとはイベントを起こせって事か…)

不二咲『あんまり長い事放置すると…ほら』

日向『バッドエンド…?』

不二咲『…にならないのを祈ってるよ』

日向『……いきなり話が重くなりすぎだぞ』

苗木どうすんだよおい…

◆追加ルール説明です

◆時間が経過した時に
 日向はひとりの生徒の絶望度を見る事が出来ます

◆絶望度はほっとくと増えると思う(適当)

◆増やす方法…魔改造で指名される、観察時のイベント、他
◆減らす方法…逆改造、観察時のイベント、他

◆参考…狛枝で10、花村で20、桑田で60くらい

>>830
なお苗木クンは現在絶望厨の為絶望度は100ですが
今のところバッドエンドにはなりません

モノクマ「えっ、絶望度?やっべ急いで全生徒分作らないと行けないじゃん」

モノクマ「…ま、いいか。大体の目安だしね、絶望度なんて」

モノクマ「たとえ100になっても何もしない…いや、出来ない人とかもいるだろうし?」

モノクマ「例えば桑田クンは自力で動けないので…お察し」

モノクマ「っしゃ、魔改造していこうか」

モノクマ「次は誰にしようかな?>>837かな?」

さくらちゃん

モノクマ「さくらちゃんだってばよ」

モノクマ「しゃーんなろー!」

モノクマ「さてさくらちゃんを魔改造するよ」

モノクマ「既に強いのにますます強くなられたらどうしよう」

モノクマ「さくらちゃんは>>845します」

強さそのままで中学時代の美しい姿に

モノクマ「さくらちゃんにはあの怪力のまま美人に戻ってもらおう」

モノクマ「質量法則とは」

モノクマ「まあその辺はあれだね!魔改造だから何とかなるよね!」

モノクマ「ついでに安価もういっこ!」


日向『絶望度スカウター!』
誰の絶望度を測ろうか?>>890

やべ、絶望度スカウターの安価間違えた

と言うわけで再安価>>870

霧切

【10日目 昼前】

大神「我を呼びだしてどうする気だ、モノクマ!」

モノクマ「どうするもこうするもなぁ…」

モノミ「大神さん、逃げてくだちゃい!」

大神「ぬ、お主は…!」

モノクマ「なーにが逃げてくだちいだよ!うるせぇオーガぶつけんぞ」

モノミ「きゃああ!フェルト地が破けまちゅううう!!」

がちゃん!

大神「むうっ?!」

モノクマ「魔改造が済むまでここから逃がすもんかよ!」

大神「や、止めろモノクマ…っ!」

【10日目 昼】
◆2階の教室をモニタリングします


日向『絶望度スカウター、起動!…気になるし、霧切の絶望度を測っておこう』

霧切『…何かしら、日向君?』

日向『絶望度5か…ゴミめ』

霧切『…えっ?』

日向『あ、いやつい…5って数字に引っ張られて…』

霧切『そう…』


◆霧切さんの絶望度は5
◆大した魔改造されてないし、まぁ妥当っちゃ妥当なのかな?

【10日目 昼】
◆美術室をモニタリングします


小泉『ほぇー、ほんとに山田って絵だけは上手いんだね』

山田『その絵だけは、って言うのは引っかかりますがな…』

九頭龍『どれ、見せろよ…』

◆山田君はどうやら何か書いていますよ?

山田『これでいいのですかな、澪田唯吹殿』

澪田『うっひょー!そうっす、唯吹達が見たのはこんなウサちゃんっす!』

九頭龍『こんな生き物が学園にいるわけねぇだろ?こんなの、大神が美人になるくらいありえねぇよ』

がちゃ

大神『我がどうした?』

九頭龍『』

山田『』

田中『ふはははは!遂に姿を現したな、絶望の化身!』

九頭龍『いきなり喋り出すんじゃねぇよ田中!』

大神『我が絶望の化身とな?』

田中『この田中眼蛇夢が制裁してやるぞ、覚悟しろ!』

小泉『ちょ、ちょっと待ってよ田中…これ多分さくらちゃん…』

田中『食らえっ!D4C!』

大神『D…なんと?』

すっ

田中『なっ…何?!俺様がスタンドを発現するより早…』

ズバァァン!

◆すさまじい音がしました

大神『…寸止めだ』

山田『強い!誰か分かんないけど強いですぞ!』

澪田『テンション上がって来たっす!今ならモノクマちゃんも倒せそうっす!』

小泉『いや、これほんと多分さくらちゃんだと思うけど…』

◆田中クンはカッコつけてる間にスタンド出せばよかったのにね
◆絶望的におバカです…

◆ああ…

◆絶望的すぎて、

◆絶望で絶望で絶望で

◆絶望で絶望で絶望で絶望で絶望で絶望で

江ノ島「絶望的いいいい!!」

ドッギャァアアアン!!

江ノ島「絶望の残党の科学力は世界一ィィィィ!」

江ノ島「オマエラの声を聞いて地獄の彼方から帰って来たんだよ!うぷぷ!」

江ノ島「と言うのは嘘ですが、あまりにも絶望が貯まらないのでここらでカンフル剤を投入しようと決意しました」

江ノ島「それはね?」

江ノ島「この私様がニンゲンと共にゲームに参加する事だァーッ!」

江ノ島「やれやれだぜ…本当にこれでコロシアイが始まるのかよ…」

江ノ島「ちなみにぃ、あたしとモノクマは今回まっったくの無関係なんだぁ(はぁと)」

江ノ島「つまり、私も魔改造される可能性があると言う事です…絶望です…」

【10日目 昼杉】

◆江ノ島盾子が学園に出現しました!

◆この事は学園の生徒全員にお知らせしました

◆観察で江ノ島盾子と同じ場所にいる人物は絶望しやすくなります
◆コロシアイが始まる可能性があがります
◆もはや別ゲー

モノクマ「ま、そんなの関係なく魔改造はするけどね」

モノクマ「だってボクの目的は」

モノクマ「魔改造して」

モノクマ「混乱させて」

モノクマ「コロシアイさせて」

モノクマ「絶望させる事」

モノクマ「それだけですし」

モノクマ「江ノ島盾子が増えたから何?知ーらない」

モノクマ「と言う訳でさっさと魔改造しましょう」

モノクマ「ターゲットは>>891

江ノ島

ねこまる

モノクマ「弐大クンにしよう」

モノクマ「クソじゃあああああ」

モノクマ「…が聞けてないのは多分気のせいだ…と思うよ」

モノクマ「よーし、」

モノクマ「弐大クンは>>896するよっ」

キラーマジンガ(ドラクエ)

モノクマ「みんなのトラウマじゃないですかーやだー」

モノクマ「弐大クンはキラーマジンガにします」

モノクマ「めっちゃ強いよね、こいつ」

モノクマ「弐大クンの心臓弱い設定が消えてよかったね」

モノクマ「あと終里さんは多分これには勝てない」

【10日目 夕暮れ】


弐大「何じゃ、モノクマ?お前さんもワシにマネージメントを志願するか?」

モノクマ「しないよ!って、え?むしろ頼んだらボクのマネージメントするの?」

弐大「阿呆、する訳がないわ!!」

モノクマ「しないんじゃないか!」

弐大「それで、モノクマはワシに何を求めるんじゃあ?」

モノクマ「…トラウマ、かな」

弐大「ぬ?」

【10日目 夜】
◆情報処理室をモニタリングします


霧切『……パソコンは起動出来てもインターネットには繋がらず』

霧切『不二咲君が使ったと思わしきパソコンからはいくつかの自作ソフトが見つかったわ…』

霧切『でもこれじゃあ…足りない』

霧切『これじゃあ脱出は…?』

弐大『』

霧切『情報処理室の奥の扉の前に何かいる…?』

弐大『もし この先の宝が欲しいのなら ワシを倒してゆくがいい』

霧切『この声ッ…弐大君ね?』

弐大『……』

霧切『…なるほどね、モノクマのボディガードでもしているのかしら』

霧切『この先の扉にモノクマがいるのは間違いないわ』

霧切『でも…』

弐大『この先の宝が欲しいなら ワシを倒してゆくがいい』

霧切『だめよ…あなたを倒すと言う事は、それは、コロシアイになってしまうわ』

弐大『………』

モノクマ「何でボディガードにしたってバレたのかなぁ」

モノクマ「やっぱり分かりやすすぎたかなぁ」

モノクマ「確かに田中クンなら勝てるかもね」

モノクマ「でも弐大クンは戻ってこないよねその場合」

モノクマ「はあ…」

モノクマ「盾子さんも出てきた割になんもしてねーんですけど大丈夫ですか」

魔改造する?生徒の観察をする?
↓5レス位で
絶望度スカウターはその後

モノクマ「もうこうなったら魔改造しよう」

モノクマ「そして今日でこのスレを埋めて新スレを立てよう」

モノクマ「…その前に終わる可能性もあるけど」

モノクマ「じゃ、まずは改造したい人>>918

セレス

モノクマ「よし、セレッソさ…間違えた、セレスさんにしましょ」

モノクマ「彼女はこの異常な日々に適応してしまったので割と薄くなっておりました」

モノクマ「んじゃセレスさんは>>926します」

ドルジ(リトバス)

モノクマ「セレスさんは猫のドルジにします」

モノクマ「もうゴールしてもいいよね?」

モノクマ「どうします?そろそろ反乱させます?生徒達?」

日向『絶望度スカウター!』
誰の絶望度を測る?>>935

弐大

【10日目 マヨナカ】

セレス「何ですの、モノクマさん?私はすっかり適応していましたのに」

モノクマ「適応って言うかほっといてるだけでしょ」

セレス「うるせぇ餃子ぶつけんぞ!」

モノクマ「食べ物で遊んじゃだめだよ、後で美味しくいただくスタッフさんの身にもなって!」

セレス「…しかし、山田君をあんな姿にして、本当にあなたは何を考えているのですか?」

モノクマ「いや、何も考えてない」

セレス「…は?」

【11日目 朝】
◆情報処理室をモニタリングします


霧切『…お願い』

日向『絶望度スカウター、起動!さて、弐大は…』

弐大『………』

日向『な……70?何でこんなに高いんだ!?』

霧切『…何をしでかすか分かったものじゃないわね』

日向『どうにか出来ないのかよ、クソッ!』

霧切『いえ、もしかしたら…』


◆弐大クンの絶望度はまさかの70
◆マネージャーとして仕事出来ていないのが原因か?

【11日目 朝方】
◆植物庭園をモニタリングします


セレス『………』

葉隠『………』

戦刃『………』

十神『………』なでなで

セレス『ぬぉ』なでなで

小泉『…こら十神、あんまり強くなでると可哀想でしょ』

十神『………この猫…大きいな』なでなで

セレス『……ぬおー…ですわ』

十神『…そっちのウサギも触っていいか』

葉隠『』ビクッ

小泉『こーら、優しく触りなさいって!』

十神『……ふん』

モノクマ「スレもうちょっとしか残ってないけど、霧切さんと山田クン、あと田中クンがいれば弐大クンを攻略出来そうです」

モノクマ「どうする?」

モノクマ「オマエラに残された選択肢は」

1・決着を付ける。スレ終わり
2・続行!続行!

↓どっちがいい?5レス位で

モノクマ「ふーん…あくまでもオマエラはこの絶望度と戦うってわけか…へえ…」

モノクマ「んじゃついでだからもういっこ聞いてもいい?」

新スレに伴って全生徒(江ノ島含む)の魔改造を…
1・リセットする。全員また改造出来るね!
2・リセットしない。ヤバいマジでヤバい
3・なんかいい感じの意見
↓どれにしよう?5レス位

リセットしたい人は多数決で選べばいいんじゃない?

>>962
モノクマ「それ魅力!」

モノクマ「えー、それではこれから新スレに移行しますけども…」

モノクマ「その前に!明らかにこいつは魔改造解こう!って人がいたら」

モノクマ「多数決取ります」

改造済み生徒の中で、ひとりだけ選んでください!
Q魔改造を解くとしたら誰?
↓5レス位で

モノクマ「やれやれ満場一致じゃねーの」

モノクマ「ではでは」

モノクマ「いともたやすく行われるえげつない行為は除外します」

モノクマ「強いじゃんあれ…」

モノクマ「勝てないじゃん…」

モノクマ「使ったら1晩置かないと復活しないんでしょ?可哀想だよね…」


◆田中クンの魔改造が解除されました!

モノクマ「ではこれから新スレ立てる作業に移るけど…」

モノクマ「オマエラ、今なんか新スレに対する意見あるなら今のうちだよ」

モノクマ「今のうちに言っておけば反映出来るから言っておいてください!」

魔改造済ファイル=モノクマファイルが欲しいです。

解除の副作用は解除する魔改造の系統でいいんじゃないですかね?

次スレの題名おしえてください!

今んとこ強さの順番(田中除く)教えて

>>975
モノクマ「親切な名無しクンが作ってくれた表があったんであれちょっと後で借ります」

>>976-977
モノクマ「そうだねぇ…何でも安価ってのはやっぱ芸がないかな、次はそうするよ」

>>978
モノクマ「安価で生徒を魔改造?」石丸「4問目だ!」
の予定だけどなんか案あったらくーださい

>>979
キラーマジンガ弐大≒ザボーガー大和田
=化け物の壁=
クロノア葉隠(リング込み)
ニードレス山田(能力込み)
ピッチングマシン桑田
=人外の壁=
さくらちゃん
霧切さん(能力込み)
=常人の壁=
ほぼ全ての生徒
=生徒の壁=
子供十神
=かべ=
やわらか戦車

くらいのイメージでしたよ、ボクは

モノクマ「安価で生徒を魔改造?」石丸「4問目だ!」
モノクマ「安価で生徒を魔改造?」石丸「4問目だ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378479435/)

石丸「キミ達!次スレが立ったぞ!」

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