【オリロンパ】「それは違う!」【安価】 (367)

オリロンパです
他のダンガンロンパシリーズのキャラは一切出てきませんが、名前ぐらいなら出てくる可能性はあります
エタらないように心がけるのでパパッとキャラを決めてストーリーをサクッと進めたいです
忙しい時が多いので時間があるときは積極的に投稿していきます

それではまず舞台から
↓3まで案をお願いします

先程別のスレに誤って投稿してしまいました...投稿者様にはご迷惑おかけした事お詫び申し上げます...

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1482409611

あっ、決め方について言っていませんでした
決め方はコンマの高いもので決めさせていただきます

それで舞台の方ですが...【プール】?

えっと...どのようにしましょうか...
ちょっと考えてみようと思います
舞台として使いやすいような設定にします

それでは次は才能についてです
才能を45分まで募集します
一つの投稿につき3つまでならOKです
ではお願いします

道化師
バレエダンサー
レポーター

はい、少し遅れましたが締め切ります
今から選びますので5分ほどお待ちください
15投稿が無いのでコンマが高い投稿のものから二つとっていきたいと思います
それではしばしお待ちを...

才能決め終わりました、少し時間がかかりましたが...
とりあえず以下の才能が今回出る才能です
才能↓
【超高校級の管理人】
【超高校級のトレジャーハンター】
【超高校級の怪盗】
【超高校級の狙撃手】
【超高校級の心理学者】
【超高校級のスパイ】
【超高校級のゲームクリエイター】
【超高校級の旅人】
【超高校級の図書委員】
【超高校級のシスター】
【超高校級のカードゲーマー】
【超高校級のモデル】
【超高校級の影武者】
【超高校級のジャーナリスト】
【超高校級の道化師】
【超高校級のバレエダンサー】

以上です
なにかおかしな点があれば指摘お願いします

それでは続いてキャラ決めです
順番に決めていきます

1.キャラの名前(読み方もお願いします!)
2.性別
3.そのキャラの性格や特徴を表すキーワード

以上三点をお願いします、男女比は8:8です
主人公は最後に決めます

では最初に【超高校級の管理人】からです
↓3までお願いします

名前:柊 守 (ひいらぎ まもる)
性別:男
才能:【超高校級の管理人】
特徴:
<穏やか>
<厳格で大柄>
<世話好き>

すいません、言うの忘れていました...
特徴は一つでお願いします
今回は一つにまとめましたが、これからは二つに分けられるものであれば一つだけにします
長くなってしまう特徴なら大丈夫です
ミスをしていたらご指摘お願いします


続いて【超高校級のトレジャーハンター】です
↓3までお願いします

クリス・ アドフォード

微笑みデビル

名前:レクター・ラザファード
性別:男
才能:<超高校級のトレジャーハンター>
特徴:
【微笑みデビル】
【皮肉屋】
【テンション高い】


濃いキャラの出来上がりですね、まだまだこんなもんじゃないんでしょうか?
特徴で矛盾している点があればご指摘お願いします


それでは続いて【超高校級の怪盗】です
↓3までお願いします

叶野 静 (かのう しずか) 女
ジャイアニズム

名前:叶野 静 (かのう しずか)
性別:女
才能:<超高校級の怪盗>
特徴:
【天才系お馬鹿】
【ナルシスト】
【ジャイアニズム】


また個性的な...葉隠枠なのでしょうか?
続いて【超高校級の狙撃手】です
↓3までお願いします

射伏 視鬼 (いぶせ みき) 男
軍人気質

紀伊 透右衛門(きい とうえもん)

女装癖

名前:トリム・ラントン (ーー ーー)
性別:男
才能:<超高校級の狙撃手>
特徴:
【軍人気質】
【女装癖】
【女好き】

女装癖ながら女好きとは...また個性的な
喋り方は某軍曹の喋り方でしょうかね


続いて【超高校級の心理学者】です
↓3までお願いします

泉井 未衣(いずみい みい)女
軽度の露出趣味

名前:泉井 未衣 (いずみい みい)
性別:女
才能:<超高校級の心理学者>
特徴:
【ギャル】
【軽度の露出趣味】
【スイーツ (笑)】

堅苦しい心理学者のイメージは何処へ...新たな風が吹く予感がします...

続いて【超高校級のスパイ】です
↓3までお願いします

黎 露 (リー・ルゥ) 女
猫系

名前:崇拝 忍 (すうはい しのぶ)
性別:不明
才能:<超高校級のスパイ>
特徴:
【猫系】
【目立ちたがり屋】
【常に仮面を被っている】


おっと、想像すると中々不気味ですね...仮面つけて、にゃあにゃあと喋るスパイ...怖い...


続いて【超高校級のゲームクリエイター】です
↓3までお願いします

阿多利 真理央 (あたり まりお) 男
ゲーム脳

名前:阿多利 真理央 (あたり まりお)
性別:男
才能:<超高校級のゲームクリエイター>
特徴:
【ネットスラング】
【ずぼら】
【ゲーム脳】


これは...完全にネットに入り浸ってますね、はい...


続いて【超高校級の旅人】です
↓3までお願いします

十島 晴樹(としま はるき)男
一途な思い

塚本 唯架(つかもと ゆか)

惚れっぽい

名前:塚本 唯架 (つかもと ゆか)
性別:女
才能:<超高校級の旅人>
特徴:
【一途な思い】
【目つきは悪いが気弱】
【惚れっぽい】


一途なのに惚れっぽい...尽くしちゃうタイプですね分かります、可愛いですね


続いて【超高校級の図書委員】です
↓3までお願いします

名前:クラーラ・ヴォルコフ
性別:女
才能:<超高校級の図書委員>
特徴:
【穏和】
【野生児】
【面倒くさがり】


なんかやたら外国人が多いですね...外国との交流が盛んになったから...なのでしょうかね?


続いて【超高校級のカードゲーマー】です
↓3までお願いします

古神 舞姫 (こがみ まいひめ) 女
ミステリアス

外人多いな

外人が多いのはイッチの腕の見せ所やで

申し訳ありません
シスターと間違えました
安価下でお願い致します

とり直すって事なら>>62で3の設定を野心家に

>>63...!!すみません、見逃してました...


とりあえず次シスターにさせてもらいます


名前:門谷 一馬 (がどたに かずま)
性別:男
才能:<超高校級のカードゲーマー>
特徴:
【ミステリアス】
【クレイジーサイコ狂信者】
【クール】


>>66がっ、頑張ります...!
なるべく同じ感じにはしたくないですね...


>>67こちらのミスです!申し訳ありません...
ご迷惑おかけしました...



続いてが【超高校級のシスター】ですね
↓3お願いします

古神 舞姫 (こがみ まいひめ) 女
ミステリアス

>>69了解です
後にまとめるのでそのときに変更しておきます

>>73
すみません、同じ特徴だとキャラが被ってしまう事があるので名前だけ採用させていただきます
特徴はその下のを使わせてもらいます
こちらの説明不足です、すみません...

同コンマなので、↓1のコンマが
奇数なら古神 舞姫
偶数ならメアリー・ウォンストール
にさせていただきます

はい

名前:古神 舞姫 (こがみ まいひめ)
性別:女
才能:<超高校級のシスター>
特徴:
【純粋無垢】
【メサイアコンプレックス】
【元ヤン】


うーん、これはなかなか...狙われそうな...
彼女にはどうにか生き残って欲しい...


続いて【超高校級のモデル】です
↓3までお願いします


ちなみに今のところの男女比は間違いが無ければ
男子5:女子5:不明1
だと思います

杜 純一(もり じゅんいち)男
動物好き

軽度の露出癖と被るのか否か

名前:不知火 アゲハ (しらぬい ーー)
性別:女
才能:<超高校級のモデル>
特徴:
【露出高い】
【唯我独尊】
【喜怒哀楽で怒と哀が欠如】


これは...まぁ、モデルだから欠如してても問題ない部分だからよしなのでしょうか?深い闇が多そう...


>>88そうですね...微妙に迷いましたが、あっちは軽度で趣味なので...もっと差別化するために無自覚にしておきます
似てる特徴はこう判断することがあります
丸かぶりはさすがに無理ですが...


続いて【超高校級の影武者】です
↓3までお願いします

杜 純一(もり じゅんいち)男
収集癖

名前:杜 純一 (もり じゅんいち)
性別:男
才能:<超高校級の影武者>
特徴:
【本当の自分を知らない】
【見た目と性格がキラキラ輝いている】
【収集癖】


典型的な影武者と思いきや見た目と性格が輝いている...これはどのような展開に?
名前はキラキラしていないので外させてもらいました...すみません!


続いて【超高校級のジャーナリスト】です
↓3までお願いします

犬飼 瑞月(いぬかい みつき)

加虐趣味

法堂 聞左衛門 (ほうどう ぶんざえもん) 男
狡猾

名前:法堂 聞左衛門 (ほうどう ぶんざえもん)
性別:男
才能:<超高校級のジャーナリスト>
特徴:
【人懐っこいわんこ系男子】
【加虐趣味】
【狡猾】


名前も特徴的ですが、人懐っこいわんこ系男子が狡猾...!?
まさかの組み合わせにお口あんぐりです


続いて【超高校級の道化師】です
↓3までお願いします


ちなみに今の男女比は
男子7:女子:6:不明1
だと思います
女子枠は一つは確定ですね
最後は男子か女子かどちらでも構いません
不明でももちろん構いませんが...難しそうですね

アレイスター・ポチャマキン 女
芸名(れっきとした日本人です。)

ジョーカー(名前を隠している) 女
冷静沈着

武地 嘉耶(たけち かや)

溢れる母性(父性)

宇喜多 楽鼓 (うきた らっこ) 女
隷属的

>>101芸名というのはキーワードでよろしいでしょうか?

はい

>>107了解です、答えていただきありがとうございます


名前:玉来 琉球 (たまらい りゅうき)
性別:男
才能:<超高校級の道化師>
特徴:
【純粋でピエロ恐くないイメージアップ活動中】
【芸名】
【冷静沈着】


道化師はおどけているイメージですが、またイメージとは一変している道化師が...


最後は【超高校級のバレエダンサー】です
↓3までお願いします

上杉 倭子(うえすぎしずこ)女
単純

武地 嘉耶(たけち かや)

蠱惑的

名前:上杉 倭子 (うえすぎ しずこ)
性別:女
才能:<超高校級のバレエダンサー>
特徴:
【バリバリ腐女子】
【単純】


すいません、ゲロを吐くというのはこれからを考えると不快に思う人をいるかもしれないので無理だと思います...
よろしければ、他の特徴に変えていただくと幸いです
また、どうしてもこれがいいならギリギリセーフのラインにしていただければ助かります


では、キャラ設定最後の【主人公決め】です
↓1~5まで主人公は誰にするかお願いします
票が多い方になりますが、全て一票ずつならコンマが高い投稿の主人公になります
二票以上の同票なら最後に決選投票させてもらいます

怪盗

影武者

不快に思われたのであればすいません、特徴を「着やせするタイプ」に変更お願いします

...まさかの外国人主人公
主人公は【超高校級の狙撃手】である
トリム・ラントンクンに決まりました!


「しゅっ、主人公でありますか...自分、頑張らせてもらう性分です!」


>>121
すみません、ありがとうございます...!
では、着やせするタイプに変更しておきます
本当にありがとうございます!


では、最後に確認としてキャラたちをまとめて今日は終わります
明日の夜頃から本編を投稿したいと思います
さぁ、書き溜め書き溜め...

がんばれ

キャラをまとめたので貼っておきます
全員分終わったら今日は終わりで!


「自分、女装するのが趣味でして...ですが!恋愛対象は女子ですよ!」

No.1
名前:トリム・ラントン (ーー ーー)
性別:男
才能:<超高校級の狙撃手>
特徴:
【軍人気質】...軍人のような性格
【女装癖】...女装するのが趣味
【女好き】...愛すべきは女子



「こんにちは、管理人の柊守です...よろしく」

名前:柊 守 (ひいらぎ まもる)
性別:男
才能:<超高校級の管理人>
特徴:
【穏やか】...落ち着いている
【厳格で大柄】...厳しく、体がでかい
【世話好き】...面倒見がいい



「くくく...ひゃっふー!今日も最高のトレジャーハンティング日和だぜぇー!!」

名前:レクター・ラザファード (ーー ーー)
性別:男
才能:<超高校級のトレジャーハンター>
特徴:
【微笑みデビル】...常に微笑んでいる悪魔的存在
【皮肉屋】...人の弱みをズバズバ言う意地悪な奴
【テンション高い】...何故かいつもアゲアゲ



「私は天才なの!分かる?だからあなたのもの、全て寄越しなさい!」

名前:叶野 静 (かのう しずか)
性別:女
才能:<超高校級の怪盗>
特徴:
【天才系お馬鹿】...才能については一流だが、基本的な馬鹿
【ナルシスト】...自分に惚れている
【ジャイアニズム】...かなり欲張りで暴力沙汰もしょっちゅう

あっ、トリムクンの名前の上のNo.は無視してもらっていいです!すみません!



「ちぃーす!アタシ心理学やってんだ!どう?地味にすげくね?」

名前:泉井 未衣 (いずみい みい)
性別:女
才能:<超高校級の心理学者>
特徴:
【ギャル】 ...チャラチャラしているイマドキ女子
【軽度の露出趣味】 ...軽い露出で相手の反応を楽しんでいるとか
【スイーツ (笑)】 ...何故かスイーツ(笑)と言う



「目立つことは好きだにゃあ!だけど、仮面の下を晒すことはできにゃいにゃ!」

名前:崇拝 忍 (すうはい しのぶ)
性別:不明
才能:<超高校級のスパイ>
特徴:
【猫系】...猫耳つけて語尾ににゃあとつけて喋る
【目立ちたがり屋】...目立つことは率先してする
【常に仮面を被っている】 ...仮面は必須



「はぁー、なんかgdgd展開じゃん...萎えるわ...乙」

名前:阿多利 真理央 (あたり まりお)
性別:男
才能:<超高校級のゲームクリエイター>
特徴:
【ネットスラング】...ネット用語を度々使う
【ずぼら】...だらしがない
【ゲーム脳】...何事もゲームとして考えてしまう



「えっ、えぇっと...私は、好きなんかじゃ.....あの人、かっこいい...!」

名前:塚本 唯架 (つかもと ゆか)
性別:女
才能:<超高校級の旅人>
特徴:
【一途な思い】 ...何事にも一途
【目つきは悪いが気弱】 ...鋭い目つきに反し、気が弱い
【惚れっぽい】...すぐに相手に惚れてしまう

スイーツ (笑)は文字通り本人が頭の悪いスイーツ脳って意味なんでは・・・

「ふー、やっと終わっタ...面倒くさかったワ...」

名前:クラーラ・ヴォルコフ (ーー ーー)
性別:女
才能:<超高校級の図書委員>
特徴:
【穏和】 ...大人しくて物静か
【野生児】 ...ときに野性的な考えをも生み出す
【面倒くさがり】...口癖は「面倒くさい」



「私は迷える不幸な子羊を、救うために生まれたのです」

名前:古神 舞姫 (こがみ まいひめ)
性別:女
才能:<超高校級のシスター>
特徴:
【純粋無垢】 ...純粋で全くけがれが無い
【メサイアコンプレックス】 ...自分は救済者になる運命だと思っている
【元ヤン】 ...実は昔はバリバリのヤンキー



「...ふん、俺は上を目指すだけだ」

名前:門谷 一馬 (がどたに かずま)
性別:男
才能:<超高校級のカードゲーマー>
特徴:
【ミステリアス】 ...ほとんどが謎に包まれている
【野心家】 ...上に上がることを常に目標としている
【クール】...多くを語らない男



「...私は不知火アゲハです。...?何故目をそらすんですか?私が偉いからですか?」

名前:不知火 アゲハ (しらぬい ーー)
性別:女
才能:<超高校級のモデル>
特徴:
【露出高い】...無自覚な露出なのにかなり高め
【唯我独尊】...自分よりえらいものは無いと考えている
【喜怒哀楽で怒と哀が欠如】...怒ることと哀しむことを一切できない

>>126おっと、そうでしたか...すみません
訂正しておきます、ご指摘ありがとうございます!

いや>>39じゃないからあくまで推測だけど

「はぁーい!みんなお待ちかね、杜純一くんのご登場だぜ☆」

名前:杜 純一 (もり じゅんいち)
性別:男
才能:<超高校級の影武者>
特徴:
【本当の自分を知らない】...自分のことが何もわからず育った
【見た目と性格がキラキラ輝いている】...見た目も性格もキラキラするほど眩しい
【収集癖】...何でもかんでも集めてしまうくせがある



「よろしく!僕のことはぶんちゃんって読んでね!...ふふふ...」

名前:法堂 聞左衛門 (ほうどう ぶんざえもん)
性別:男
才能:<超高校級のジャーナリスト>
特徴:
【人懐っこいわんこ系男子】 ...人とすぐ仲良くなれて従順
【加虐趣味】 ...他人をいじめて苦しめるのが実は好き
【狡猾】 ...ずる賢い



「俺っち玉来琉球だ...見ての通り道化師やってんだぜ」

名前:玉来 琉球 (たまらい りゅうき)
性別:男
才能:<超高校級の道化師>
特徴:
【純粋でピエロ恐くないイメージアップ活動中】...ピエロの恐いイメージを無くすべき誠心誠意努力している
【芸名】...実は芸名だったりする
【冷静沈着】...いかなる状況でも落ち着いている



「まさかこれは...!?お決まりの展開なんですか!?ハァハァ...!」
名前:上杉 倭子 (うえすぎ しずこ)
性別:女
才能:<超高校級のバレエダンサー>
特徴:
【着やせするタイプ】...服を着るとさらに痩せて見える
【バリバリ腐女子】 ...ガッツリ腐女子で妄想が激しい
【単純】 ...考え方や性格が一方的


修正版


「ちぃーす!アタシ心理学やってんだ!どう?地味にすげくね?」

名前:泉井 未衣 (いずみい みい)
性別:女
才能:<超高校級の心理学者>
特徴:
【ギャル】 ...チャラチャラしているイマドキ女子
【軽度の露出趣味】 ...軽い露出で相手の反応を楽しんでいるとか
【スイーツ (笑)】 ...スイーツのことしか頭に無い


これで全部です
なにか他におかしな点があればご指摘お願いします!
それでは今日はこれまでで

>>129
了解です、一応書き直しておきました
また、修正が来たら手直します

スイーツ(笑)って雑誌とかの流行に踊らされ中身のない女性にたいして使われる批判的蔑称らしいよ

もう少し遅く始める予定でしたが、明日の朝が早いため今から投稿したいと思います

出来れば自己紹介...上手く行けばプロローグを終わらせたいです

書き溜めもいくつかしておきましたので、終わる可能性はあるかと...


それでは投稿します

...朝日が昇り始めた


異様に懐かしく感じる朝の光は、体に染み込んでくるようで...


「ふあぁ...これが日本の朝日ですか...凄いですなー...」


腕は鈍ってないか?そう思い、自分は銃をおもむろに出しては木になっていた果実を撃ち落としました


どうやら、腕は鈍ってなかったようでとても安心しきってました


何しろ久しぶりだったもんですからな...これで出来なかったら自分は一体何の才能で希望ヶ峰学園に入るのでしょうか?


ひとまず安心しきり、スカートを弄り始めてしまいました


これは、癖になりつつあるようですな...何かとスカートの端を触るのは良くない...


さて、何をしようか...そう思っていたところ...


ドンッ!!


「なっーーー!?」


突然のこと、後ろから何者かに目の前のプールへ突き落とされてしまいました


自分は抵抗する間もなく...水の中へダイブしたのです


そのまま水の流れに身を任せ...自分は気を失ってしまいました

>>132
なるほど、そうなんでしたか...情報提供ありがとうございます!
修正してきます、次の生徒一覧を出す際に修正したのを出しておきます!

それと、いちいち文が長いとすぐエタるので展開を早くするために文が短い場合があるかもしれません

また作者は技量不足なので、どうかおかしな文や分かりづらいところがあればご指摘お願いします







【PROLOGUE】

かつての栄光を取り戻せ






なんか大量に言い訳ならべてる時点で(ry

....何故でしょうな...?水に落ちたはずなのに寝心地の良いものの上にいる気がする...


これは、ベッド?でいいんでしょうか?


ひょいっと起き上がってみると質のいいベッドだったようです...どうりで深く眠ってしまったわけですな


それにしても、プールから落下した先がこんな綺麗な個室だとは...よもや思いもしませんでしたが...


とりあえず、記憶の確認だけでもしておくべきですな


「自分は【超高校級の狙撃手】、トリム・ラントン...男性...趣味は女装...4月18日生まれの牡羊座...血液型はA...」




【超高校級の狙撃手】
トリム・ラントン (ーー ーー)



どうやら自分に関する基本的なデータはあるようです...しかし...


トリム「...はて?自分は何期生でしたかな?それ以前に希望ヶ峰学園の敷地へ足を踏み入れているのでしょうか?」


どう探っても、自分の記憶の中からはそれらの疑問を解決する答えは見つからないままでありました


トリム「...まぁ、焦らずともそのうち思い出すと思いますが...とりあえずここから出てみましょうかな」

>>140
見苦しい長文言い訳失礼いたしました...

扉を開けてみると...目の前の光景に驚きを隠せませんでした


まるでパイプのようになっている通路に、外の景色は濁りっけのない純粋な真水


そこにオオサンショウウオでもいそうな...それほど綺麗な水だったのです


トリム「どうやら、プールから落ちた先で間違いないらしいですな...」


最も...プールの水がここまで綺麗なのかは疑問なのですが...


ひとまず、何か行動を起こしましょう


そうですな...この先の扉に行ってみるとしましょう


パイプの通路の長さはそこまでなく、部屋と部屋の間隔はかなり狭いものでした


自分が出てきた個室には自分の名前である【トリム】と書かれてあり、自分のドット絵...らしきものがありました


まぁ、似てなくはありませんが...おそらくネームプレートでしょうか?



とりあえず先へ進んでみましょう


数m先にあったひときわ大きな扉を開けると...

「...どうやら新たな訪問者のようです」


「はぁ!?これで16人目じゃん!人数多すぎてクラクラするんだけどー...」


「へぇ♪なかなか面白そうな人じゃん!早く話してみたいぜ!キラリンってな☆」


...なかなか個性が強い人たちですな...


まぁ、かく言う自分も男子なのに女装しているという客観的に見ればおかしな男なのですが...


善は急げ、と言いますしな...どんどん話しかけてみましょう


お互いの素性を知り得ることで損することは現時点ではないと思われますしな

トリム「すみません、少しお話してもよろしいでしょうか?」


「別に構いませんよ。困る事はありませんし...」


かなり大柄な人ですが、穏やかな雰囲気が滲み出ていますな...にしても、でかすぎでは...?


「あぁ、まずは自己紹介からでしょうか」


「こんにちは、管理人の柊守です...よろしく」



【超高校級の管理人】
柊 守 (ひいらぎ まもる)



柊守...聞いたことがありますな...


食材、本、建造物、重要機密書類...全てのものを管理していると言われているそうで...


一人で多くのものを管理するなんて到底無理な話ですが...そこは、超高校級ということでしょうな


トリム「それにしても...かなり大きな体をしていますが、何故ですか?」


柊「さぁ...なんででしょうか...気がつけばこんなになってました」


トリム「...なんと」


人の無自覚がここまで恐ろしいとは...


柊「それより、かなり中性的な顔立ちではありますが...もしかして男性ですか?」


トリム「えぇ、よくお気づきになれましたな!見抜けるものはなかなかいないもんですから驚きましたぞ!」


柊「まぁ、管理人ですから...観察する力は少しぐらい養っておかないと」


トリム「なるほど...」


彼は彼なりに、努力をしているようですな


【INFO】
柊と初めて知り合った!

すいません、寝落ちしてしまったようです...本当にすみません...
とりあえず今日夜に投稿します
書き溜めをしておかないと...それでは、すいませんでした...

すみません、更新出来なくて!
家に帰ってすぐに寝てしまう日が多くて...書き溜め結構したので今日でプロローグは終わるかと思います!
11時頃に始めます

トリム「あの...」


「くくく...」


トリム「ちょっと...」


「くっくっく...」


何故でしょう...先程から微笑んでいるというか...悪魔顔になっているのでありますが...


それよりも、話しかけても無視されますし...一体何がそんなに可笑しいのでありますか?


「くくく...ひゃっふー!今日も最高のトレジャーハンティング日和だぜぇー!!」


トリム「...は?」


「俺は天下に名を轟かせるトレジャーハンター、レクター・ラザファード!!よろしくだぜぇ!!」



【超高校級のトレジャーハンター】
レクター・ラザファード (ーー ーー)



トリム「ここでいきなり自己紹介でありますか...!?」


しかし、レクター・ラザファードと言ったら世界中の宝を探し集め、またある時は雇われ主の望むものを莫大な依頼金で必ずやり遂げるという...


...実際見てみるとなかなかの迫力と言いますか...まさしく悪魔であります


レクター「くくく...俺は人の弱みを握っては、それを堂々と言ってやるのが好きないわゆる皮肉屋でなぁ...お前の弱みはなんだぁ?」


レクター「...ん?てめぇよく見りゃ中性的な顔立ちで気付かなかったがもしかして男か?」


トリム「それが何か?」


レクター「くっくっく...こいつぁ、傑作だぜぇ!自分の弱みになるような事を自分で言っちまうなんてなぁ!」


トリム「別に弱みじゃありませんが」


レクター「なっ、何...」


あっ、顔がちょっとひきつりながらも微笑みは崩しません!


レクター「...くくく、お前の弱み...必ず握ってやるぜぇ!!」


...焼け石に水だったような...


【INFO】
レクターと初めて知り合った!

エタらなければいいと思うよ

トリム「すみません、自己紹介なんかを...」


「は?ド底辺の分際で私に話しかけると言うの!?それこそ頭が高いってもんじゃないの!?」


なっ、なんなんでしょうこの人は...


まさかの逆ギレをされるとは...しかも、ほぼ何もしていないのであります...


先程のレクターさんとは違い、また話しにくい人であります...


「ふん、まぁ私に話しかけようとした努力は認めて話してあげる!私は【超高校級の怪盗】!怪盗ナイトメアの正体!そう、叶野静その人よ!」



【超高校級の怪盗】
叶野 静 (かのう しずか)



...なんとも、自分勝手と言いますか...一言で表すなら傲慢でありますね...


しかし、口だけなのではなくどんな宝石も華麗に盗んできた天才怪盗ナイトメアというなら...反論はでないのであります...


ですがナイトメアの手口はかなり残忍な事でも有名でありましたな...


叶野「それにしても貧相な体をしてるけど、随分ご飯を食べてないのね!まっ、私のこのパーフェクトボディと比べたらどの体も貧相に見えるでしょうけど!」


トリム「あっ、自分は男...」


叶野「知ってるわよ!誰が発言権をあげたの!?」


また逆ギレですか!?


叶野「まったく、最近の子は教育がなってないのね...親の顔が見てみたいわ!」


それはこちらのセリフですな


叶野「それと、もう一つ言っておくわ!」


叶野「私は天才なの!分かる?だからあなたのもの、全て寄越しなさい!」


...これ以上付き合っているとこちらがおかしいと錯覚に陥る気がします...


早急に離れなければ...


叶野「ちょっと!何処に行くわけ!?」


【INFO】
叶野と初めて知り合った!

>>153了解です、エタらないように努力します!
明日は午後の方が忙しくなってもしかしたら投稿できないかもしれないので現在と出来たら明日のうちにバンバン投稿しておきます!

「ねぇねぇ!あんたさっき新しく来た人でしょ!」


トリム「えっ?...えぇ、まぁそうですが何か?」


思わず格好つけてしまいました...ですが、やはり女子は可愛い...正義ですな...まぁ、あの叶野さんはそう思う前に立ち去りましたが...


「あー!やっぱり!だと思ってたんだよね!にしてもなんでコスプレ衣装なの?まじ意味不なんだけど...」


...まぁ、ある意味コスプレ?と言ってもいいのかもしれませんね...自分の服装はまるでアニメに出てくるかのような衣装でありますし...


「あっ!自己紹介まだだっけ!じゃあ、改めて...」


「ちぃーす!アタシ心理学やってんだ!どう?地味にすごくね?」


「名前は泉井未衣!よろぴく~!」



【超高校級の心理学者】
泉井 未衣 (いずみい みい)



彼女はちょっとした仕草や癖から相手の思考や心情を読み取るのが得意な有名な心理学者でありますね


ちょっと変わった心理学者としても注目を集めているのであります


泉井「そうだね...例えばそれ!アタシとあってからずっとスカートの端を弄っているくね?これはあんたがアタシに安心しきっている証拠...でしょ?」


トリム「...!!」


泉井「あっ、やっぱりマジなんだ!テンションアゲアゲだわ!」


...少ししか話してませんが、泉井さんの腕は本物でありますね...


【INFO】
泉井と初めて知り合った!

トリム「すいません、お話をよろしいですかな?」


「にゃ?新しい人かにゃ?」


そういった彼...いや、仮面を被っているから男性とは限りませんが…


ん?ですが声は中性的ですな…男でしょうか?はたまた女性でしょうか?


しかし、何故語尾に猫のように、にゃあと言って喋るのでありますか?


「にゃあの名前は、崇拝忍にゃ!よろしく頼むにゃ!」



【超高校級のスパイ】
崇拝 忍 (すうはい しのぶ)



トリム「すっ、崇拝忍...?どこかで聞いた気が...」


そういえば、よく覚えてはいませんが優秀なスパイとして裏社会では有名でありますな...


崇拝「にゃ!?そっ、それは不味いにゃあ...!にゃあの正体を知られたらスパイやっていけないのにゃ...」


では何故希望ヶ峰学園に来たのでしょうか


ですが、どこかで聞いたのでしょうか...確か...あぁ!


トリム「思い出しましたであります!確かあれは、自分がいわゆる裏の仕事をやっていたときにある依頼者に狙撃してくれと頼まれた人ではないですか!」


崇拝「にゃ!?にゃあは知らない間に殺されようとしていたのかにゃー!?」


あの時は、どうも思いませんでしたが…まさかこんなところで出会うとは思いもしなかったのであります…


崇拝「じゃあ、なんでにゃあは生きているのかにゃ?まさか、狙撃を失敗したのかにゃ?」


トリム「いえ...そうではなかったとは思いますが...確か、あなたは当時どこかに雇われていたスパイだったかと思うのでありますが...」


崇拝「そうにゃ!でも、あまりにも地味な仕事だったもんだから辞めちゃったにゃ!」


じっ、地味だからやめたとはまた凄い理由であります...


崇拝「目立つことは好きだにゃあ!だけど、仮面の下を晒すことはできないにゃ!」


なるほど、彼...いえ、彼女?とにかく崇拝さんは自分の好きな事を優先して考えて辞めたと...


それにしても、仮面の下は地味に気になっていたんですが...まぁ、仕方ないのであります


...それにしても、何故狙撃していないのか...自分でも分からないのですが...なんだか心配事がまた一つ増えた気がしますな...


【INFO】
崇拝と初めて知り合った!

トリム「すみません、自己紹介させてもらっても...」


「.....ハァ.....早く部屋で新作のネトゲのテスしたいのに...」


意味は分かりかねますが...なんかすいません...


「じやあ早く君の名をキボンヌ...ん、待って。ネトゲとか2chとかに入り浸っていたりする?じゃあ、コテハン教えてよ。ネットだと現実よりはうまくコミュとれるから。あ、それともネット難民?面白いところ教えようか?」


トリム「....?」


彼は何語を喋っているのでありますか?


「...ハァ、やっぱ失敗したンゴw...俺の自己紹介はこの流れじゃ不可避か...?」


「俺の名前は、阿多利真理央...ゲーム作ってるから。これでおk?」



【超高校級のゲームクリエイター】
阿多利 真理央 (あたり まりお)



阿多利真理央...娯楽などはよく分かりかねますが、さすがに名前は知っていますぞ


数々の革新的なゲームというものを作り出していて、彼の制作したゲームに関しては熱狂的ファンも少なくないとか


阿多利「俺の名前、おかしいと思った?」


トリム「は?」


いきなり質問され、戸惑ってしまうと阿多利さんはまたため息をつきました


阿多利「やっぱり思ったよな...なんせ、うちの親ズッコンバッ婚で俺、誕生したし...思い立ったらすぐ行動する親だから...仕方ないんだけど...」


トリム「あの...先程から使われている意味不明な言葉はなんでしょうか?」


阿多利「はぁー、なんかgdgd展開じゃん...萎えるわ...乙」


トリム「あのですから意味は...」


阿多利「ググれ」


トリム「はい?」


阿多利「ぐぐれカス。って、暴言吐かなくてもどうすればいいか分かるよね?」


なんか彼からどす黒いオーラが...自己紹介の話がかなり嫌だったようであります...


トリム「...はい、だいたいわかりました...」


...阿多利さんとは接しにくいであります..彼と接するときは気をつけなければ...


【INFO】
阿多利と初めて知り合った!

「あの...ここはどこだか分かりますか?」


トリム「はい?いや...自分にも分かりかねます...」


突如話しかけてきた彼女はそうですか...と、落胆の表情を見せました。というか、少し泣きそう?少し可哀想なことをしたでしょうか?


にしても、純粋な女子来ましたねこれは...思わずなでなでしたくなります...しちゃダメでありますかね?...とりあえず、謝っておきましょうか。いろんな意味で


トリム「すっ、すみません...でも、気を取り直していきましょう?ね?」


「ぐすっ...そうですね...早く訪れなきゃいけないところたくさんあるのに...」


トリム「訪れなきゃいけないところ、でありますか?」


「はっ、はい...一応私旅人してて...あっ!名前は塚本唯架といいます!」



【超高校級の旅人】
塚本 唯架 (つかもと ゆか)



なんと、あの全大陸を一銭も使わずに一人で渡りきったという...あの有名な旅人だったとは...


彼女自身、かなり自由人だと聞いたことがあったのでもっとヘラヘラしてる人かと思っていたのであります...


塚本「早く訪れないと、栄養失調に苦しんでいる子や寒さに凍えている子がいるかもしれないので...そういった状況をレポートして皆さんに伝えたり、配給したりするのも私の役目です!」


トリム「そっ、そうなのでありますか...とても立派ですね」


塚本「いえ、何も目的なしにぶらり旅をしている訳ではありませんから!」


塚本さんはとてもしっかりしていて素直な人のようですね...なんだか、自分が誇らしく感じるであります...


塚本「でも、旅をしているとちょっと知り合った人でさえ好きになる癖があって...いけない部分です...」


トリム「ではあの人は?」


塚本「ばっ、馬鹿にしてますか...?」


ちょっと馬鹿にした感じはありますね


塚本「えっ、えぇっと...私は、好きなんかじゃ.....あの人、かっこいい...!」


早いですね...


【INFO】
塚本と初めて知り合った!

「面倒くさいわネ...ここから出て早く本でも読みたいワ」


...話しかける前から既に面倒くさいオーラ出されたら話しかけにくいであります...


ですが、お姉さんと思わず甘えたくなるような...そんな雰囲気ですね...抱きしめちゃダメでありますかね?


トリム「自己紹介よろしいでありますか?」


「...面倒くさいオーラを出していたのだけド...分からなかったかしラ?」


トリム「いえ、重々承知していますが」


「...もういいワ...さっさと終わらせればいいのネ」


おっと、意外と簡単に折れてくれましたな


「私の名はクラーラ・ヴォルコフ...これでいいかしラ?」



【超高校級の図書委員】
クラーラ・ヴォルコフ (ーー ーー)



クラーラ・ヴォルコフは前いた国でもそうですが、この日本(ここが日本かはわかりかねますが)でもとても名が知れ渡っていましたぞ


確か、本を100万冊を読み上げ...彼女が売れると言ったものは必ず売れ...売れないといえばたちまちその本の売れない運命が決まるらしいですな...


また、本の手入れや整理も完璧でさらには全ての本の内容も記憶しているとか...


クラーラ「...何?まだ何かあル?」


トリム「かなり面倒くさりですな...」


クラーラ「文句あるなら話しかけないデ。これが私なんだかラ」


...すぐに折れるかと思ったら、そのへんは丈夫だったようですね...


クラーラ「ふー、やっと終わっタ...面倒くさかったワ...」


【INFO】
クラーラと初めて知り合った!

「あぁ...神よ、私は何故このような場所へ来てしまったのでしょうか?どうかお救い下さい...」


...祈りを捧げているのでありますかな?これは邪魔しない方が...それよりも、とても綺麗なお顔ですね...好きになりそうですな


「そこに、迷える子羊がまた一人...私が救いの手を差し伸べなければ」


トリム「...?よく分かりませんが、私に今助けは...」


「いいえ、あなたは迷っています...人生の岐路...そこにあなたは現在います。ですから、私があなたの運命を導いて差し上げます」


トリム「.......は、い?」


...かなり、クセがある人のようです


「あぁ、申し遅れました。私の名前は古神舞姫...迷える子羊たちを導くシスターをやっています」



【超高校級のシスター】
古神 舞姫 (こがみ まいひめ)



古神舞姫は、確か神に大きな忠誠を誓っていて信仰心の強いシスターでしたな...そして、何よりその信仰心の強さからか、勧誘で多くの人を宗教の道に歩ませたと言われているとか...


政府も少し不安も見せているとか...おっと、ここは裏情報ですぞ


古神「それにしても、ここはどこだか分かりますか?えーと...」


トリム「...あぁ、自分の名前はトリム・ラントンであります。一応狙撃手を...」


古神「狙撃手?」


なんだか、古神さんの雰囲気がさらに...やばくなったような?


古神「それは人を殺めてしまっている...そういう事でよろしいんでしょうか?」


トリム「えっ、えっと...」


古神「そうですね?」


トリム「......一応、そういう事を何度か...させて...貰いました...はい...」


古神「なんと...あなたは最優先で救済の措置をするべきですね...」


トリム「じっ、自分には必要ないですが...」


古神「いえ、あなたは人を殺めることがどれほどいけない事か...それさえ分かっていません!」


いっ、一応仕事なので...仕方ないかと思うのは自分だけ...でありますね、はい...


古神「遠慮はしなくていいです。...えっ?何故かって?そんなの決まっています」


古神「私は迷える不幸な子羊を、救うために生まれたのです」


...その後、なんとか古神さんの説教ムードを切り抜け...逃げるように立ち去りました


【INFO】
古神と初めて知り合った!

「.......」


先程から壁に寄りかかっていて、一言を話さない方は...なんだかクールでありますね...


ですが、恐れません


「あのー、自己紹介なんて...」


「...分かっている」


言う前に分かっていると言われたのは初めてです...


「俺は門谷一馬。プロのカードゲーマーだ」



【超高校級のカードゲーマー】
門谷 一馬 (がどたに かずま)



門谷一馬...娯楽などの類はほとんど知らないですが...確か、カードゲームとやらで次々と強敵を破り上へ上へと急激に勝ち進んでいる期待のダークホースとか...


本人はあまり喋らない人らしく、その正体を知る人は極わずかだとか...


トリム「あの、先程から何故黙っているんですか?」


門谷「...脳内でカードゲームのシュミレーションだ。一通り、自分のデッキで勝つ戦術を考えていた」


とりあえず意味は分かりませんが...邪魔しない方が良かったのでしょう


トリム「なんか、すみません...」


門谷「気にすることは無い」


トリム「ですがなぜそこまでして勝とうと思うのでありますか?」


門谷「...ふん、俺は上を目指すだけだ」


門谷「上に行けば強い奴がいる。それに越した事はない。それ以外に理由はいらない」


...なんだか、とても難しいことを言っておられますが...


自分も狙撃する際はこれ(もちろん生きてるもの以外に限りますが)を当てれれば自分の勝ちだと思えば外したくないですし...そんな感じありますかね?


【INFO】
門谷と初めて知り合った!

「あの、お話よろしいでありますか?」


「...えぇ。もちろんです」


なんだか少し、ボーッとしてる...?いや、そう見えるだけでありますね


それにしても綺麗な体に、長く細い美脚...色白の肌に可愛い顔...完璧と言わざるを得ないかも知れません...


...ですが、やけに露出が凄いような...肩はほとんど出てますし、スカートもミニ過ぎと言いますか...それに加え谷間が...


いえ、全然いいんですよ?もう可愛すぎですからね。このままで全然いいんですがね?


ただ、目のやり場に困ると言いますか...


「...私は不知火アゲハです。...?何故目をそらすんですか?私が偉いからですか?」



【超高校級のモデル】
不知火 アゲハ (しらぬい ーー)



不知火アゲハとは確かファッション雑誌の表紙を何度も飾り、あの有名なファッションショーにも出演した事があるとか...


...それよりも、この露出はわざとですか?というか偉い...?


トリム「そっ、そういう訳では無いのでありますが...」


不知火「そうですか。...ですが、私以外に偉い人はいません」


トリム「...ん?」


不知火「みんな言ってます。私が世界一だと。ですから、私が一番偉いんですよね?」


...それは、世界一可愛いと褒めていたのでは...?いえ、もちろん世界一には変わりないですが...


不知火「では、以後よろしくお願いします」


トリム「へ?あっ、あぁ...こちらこそ」


...何を考えているかいまいち分かりませんね...不思議系女子?でありますか?


【INFO】
不知火と初めて知り合った!

また寝落ちした...すみません!今からプロローグを投稿して終わらせます!

「よぉ、見かけねぇ顔だな。新人か?...なーんてね!緊張したかい?ごめーんねっ☆」


トリム「.........」


なんでしょうこの人は...


今までいろんな人を相手にしてきましたが...この手の人は初めてです...


「あー、俺のこの性格と話し方に呆気に取られてるでしょう!いいよいいよ!それが普通の反応ってもんだぜっ☆」


「じゃあ、自己紹介させてもらおうかね!」


「はぁーい!みんなお待ちかね、杜純一くんのご登場だぜ☆」



【超高校級の影武者】
杜 純一 (もり じゅんいち)



杜純一...!?あの、裏社会では敏腕影武者で有名な杜純一なのでありますか!?


トリム「まさか、杜純一...あなたと会えるとは思いもしませんでしたぞ!」


杜「んん?俺は存じ上げねーぞこの野郎馬鹿野郎!って、よく見りゃ女装狙撃手で有名なトリム・ラントンじゃねーか!」


杜純一...彼の変装技術を生で見てみたかったのです!


トリム「あの!変装術をここで教えてもらったりはできませぬかな!?」


杜「うーん、ダメダメ!企業秘密さ☆」


やはり簡単には教えてくれないでありますね...しかし、本物を見れただけでも凄いことですな!


杜「これからもりりんのこと、よろしくねぇー!」


【INFO】
杜と初めて知り合った!

「ジャーナリスト、法堂聞左衛門!今回はあなたの事について密着します!」


トリム「...は?」


なぜだかさっきから唖然とした反応しか取れていないのであります


「よろしく!僕のことはぶんちゃんって呼んでね!...ふふふ...」



【超高校級のジャーナリスト】
法堂 聞左衛門 (ほうどう ぶんざえもん)



法堂聞左衛門...確か数多くの政治家やタレントのスキャンダルやスクープを取材して雑誌に取れあげてきたカリスマジャーナリスト...


その裏社会にさえも恐れない度胸が読者を惹かせているとか


法堂「ところでお姉さん...」


トリム「自分は男でありますが」


法堂「えぇ!そうなの!?これは大スクープじゃないですか!!」


トリム「はぁ、そうなのですか?」


法堂さんとはかなり小さい方のようですな...まるてま小学生が取材しているかのようです


法堂「その狙撃の腕前はいかほどですか!?」


トリム「...そうですな、扉付近にいるレクターさんぐらいは軽々と」


法堂「えぇー!?それゃあ凄いぞ!これはいい記事が書けます!ありがとうございます!」


トリム「...どうも」


法堂「...ふふふ、これで...」


...なんだか一瞬のように終わってしまいましたな...まるで、嵐が過ぎ去ったかのような...そのような感じですな


【INFO】
法堂と初めて知り合った!

トリム「あの...」


自分は話しかけようとしたところで口を閉じてしまいました


そこにいるのはピエロ...奇抜な格好とメイクをした完全なるピエロが玉乗りをしていたからです


「...ん?なんだい、俺っちに何か用があるってのかい」


トリム「は?...あっ、そっ、その通りであります!自分自己紹介に来ました!」


「そうかい。じゃあ、まずは礼儀としてあんたから名乗ってもらうぜ」


見た目に似合わないハードボイルドな感じ...そして、幼い顔つきながら言ってることは大人な男であります...


トリム「はっ、はい!自分は狙撃手であるトリム・ラントンであります!以後お見知りおきを!!」


変に肩に力が入りながらもなんとか応答しました...何故か緊張したのであります...


彼は玉から降りると玉を磨きました...手入れは常に怠らないということでしょうかね?


「俺っち玉来琉球だ...見ての通り道化師やってんだぜ」



【超高校級の道化師】
玉来 琉球 (たまらい りゅうき)



玉来琉球...有名なサーカス団の道化師として脚光を浴びていますな


玉乗り、ジャグリング、綱渡り...なんでもござれでメンバーからも信頼を得てるそうで...


玉来「それにしてもだ、誰もこの状況に危機感を持っちゃいないらしい。知らない奴らが急にこんな訳の分からねぇところに連れてこられたっていうのによ」


玉来さんの冷静な発言...確かに危機感を持っている人はほとんどいないようです


玉来「これを仕組んだやつにはなんの意図があるってんだ。何も言わず連れてこられちゃあ、こちとらもそれなりにさせてもらうだけだぜ」


...とにかく、彼は物事を一番冷静に見ているようですな...このまとまりが無い者たちの中ではまともな人かも知れませんな...


【INFO】
玉来と初めて知り合った!

トリム「さて、この人で最後でありますな」


「あの、最後って何がですか?」


トリム「あぁ、自己紹介が...」


「もっ、もしかしてなんですが...最後にヤっちゃう的なやつですか!?でも個人的には百合より...」


また、これは最後に強烈なインパクト残してきそうな人が...


...といいますか、百合?何故そこで百合が?


トリム「あのー...」


「ハァハァ...これはお決まりの展開ですよね!?ですよね!?」


どんなお決まりの展開ですか...


「あっ!私の名前は上杉倭子です!腐女子脳のバレエダンサーです!」



【超高校級のバレエダンサー】
上杉 倭子 (うえすぎ しずこ)



毎年世界的有名なバレエのコンサートで不動の一位に輝いているあの上杉倭子ですよね


自分も一度二度、見たことはありますが...彼女の踊りは釘付けになってしまうほど美しく、繊細な踊りでありましたが...


トリム「あの、今ご自分で腐女子と?」


上杉「そうですけど?自覚していない腐女子なんてただの阿呆ですよそんなの!腐女子と認めてしまえばあとは思う存分ハァハァ言えるんですから!」


トリム「そっ、そうなんですか...ちなみに自分男ですが」


上杉「...!?えっ、私の腐女子発言聞いた後にそれは狙ってますよね!?」


しまった!わかりやすい程に地雷(?)を踏んだのであります!


上杉「じゃあ、あなたが男性に倒されれば...あれ?でも、格好が女の子...すみません、女性の服装をやめてくれませんか?」


トリム「何でですか!?」


上杉「でも私に言ってくれたってことは私のハァハァに協力してくれるんですよね!?そういう事ですよね!?」


トリム「ちっ、違うであります!自分はそういうつもりじゃ...!」


上杉「その発言が既に同人誌にある展開なんですよ!分かっていますか!?」


くっ...!一番反論しづらいかも知れませんな!この方は...!


...この後は分かるかと思いますが、収まるまでなだめては必死に同人誌と同じ展開にならないように男子を避けながら逃げました


【INFO】
上杉と初めて知り合った!

さて、全員と話し終わりましたな...


なんというか...やはり全員個性的過ぎて...普通の自分がやっていけるか心配ですな...


柊「どうやらこれで全員のようですね」


クラーラ「これから何があるというノ?私は面倒だかラ、休めるなら休みたいのだけド」


塚本「たっ、単独行動はあまり良くないと思いますよ...特にまだここがどんなところかさえ分かりませんし...」


叶野「私をここに閉じ込めるなんていい度胸してますわね!成敗してやります!」


法堂「怪盗が悪を成敗する!本来は成敗される側のはず!次の見出しはこれだ!」


玉来「お前ら緊迫感というものを知らないのか?」


個々が自由に発言してまとまりが無い...よく見ればまとめてくれるようなリーダー的存在がいないようですな...


これは、どうしましょうか...





「あのー、オマエラ自由過ぎない?そろそろボクにも話させてよ!」




なんか本文投稿できないんですが...とういうことでしょうか...

トリム「...?この声は...」


どこか聞いたことがある...懐かしく、そして声だけでどん底に突き落とされそうな...まさしく



絶望



その言葉がこの状況も含めてあっていることでしょう


「うぷぷ、新入生の皆様!ご入学おめでとうございます!まぁ、突然ですが...」


「ボクはモノクマ!このプールを舞台にした【水獄学園】の学園長なのだ!」



【水獄学園 学園長】
モノクマ



崇拝「すっ、水獄学園かにゃあ?」


全員が動揺を隠せない中、モノクマはあっけらかんと答えました


モノクマ「そっ!まぁ、簡単に言えば水中にある学園だよ!オマエラを閉じ込めておくためのね!」


レクター「俺らを閉じ込めておくためだとぉ?それはいったいどういうことだぁ?」


モノクマ「うぷぷ...ご報告しまーす!」




モノクマ「オマエラには、これから永遠に学園で仲良く共同生活を送ってもらいまーす!」



突然突きつけられた無情な宣告...あまりにも突然過ぎて...各々表情は違いますが、不満に感じていることは変わりないようです


不知火「...私が学園長では無いのですか?」


そんな中、不知火さんは天然であろうボケのようなものをかましました。さすがにモノクマも焦っていたようであります


モノクマ「ねぇ、ちょっと待って。なんで軽くスルーしたの不知火さん!?ねぇ!?」


杜「そんな事よりさー!ここで一生暮らすぅ?ふざけるのも大概にしなよ...!えーん!えーん!」


塚本「そっ、そうですよ!私はまだ行かなきゃいけない国がたくさんあるのに!」


玉来「まだサーカスの団長にお礼というものがろくに出来てねぇんだ。早く外に出しな」



モノクマ「うるさーい!!」



モノクマ「オマエラごちゃごちゃうるさいんだよ!オマエラは大人しくボクに従っていろよー!」


モノクマは、うがー!と叫び声を上げてはホールを走り回っていたのであります


モノクマ「...と、言いたいところですが...実はどーしても出たいオマエラに朗報です!」


モノクマの言葉から聞こえた一筋の光...それは、自分たちを希望させるには充分でありました...


モノクマ「それはね、一回しか言わないからよく聞いてね...」



モノクマ「誰かを殺すことだよ!!」



そして、自分たちを絶望に落とすにも充分でありました


トリム「誰かを、殺す?」


何度か聞いた言葉なのに、今の状況でこの言葉は震撼したのであります


自分でもみるみる顔が真っ青になるのがわかりました


モノクマ「そう!どんな殺し方でもいいよ!あっ、自殺もいいけど...あんまり盛り上がらないからやめてよね!!」


上杉「そっ、それは冗談無しで言っているんですか...!?」


モノクマ「なんでこの期に及んでを冗談を言うのさ!ボクはそんなに無能なクマじゃないクマー!」


法堂「ふざけているんですか!?このままならあなたを脅迫罪で訴えますよ!」


モノクマ「うぷぷ...オマエラ警察とかに期待してるわけ?」


モノクマは不敵な笑みを浮かべるとそうだ!と、思いついたように手を叩き何やらスクリーンに何かを映し出しました


モノクマ「丁度いいや!これを見て冗談じゃないことを知ってよ!」


モノクマがリモコンを押すと...映像はカウントを始め...パッと画面が明るくなりました


みると...それは、工事現場...そして、周りを囲っている人たちは間違いなく警察官の皆さんでした


工事の仕切りには看板があり、みると『水獄学園建設中』と書かれてありました


古神「なんと、助けが来ているのですか...!これこそ神のお導き...ありがたいです...!」


クラーラ「ちょっと黙っテ...これは何かおかしいネ...」


崇拝「それに建設中って...これはもうとっくに出来てるにゃ...」


クラーラさんが神妙そうな顔で映像に見入り、崇拝さんが不思議そうな顔で映像を見つめています


すると、次の瞬間...


ドドドドドドドドドドドドドドドドドド...


いきなり鳴り響く銃声...そして、煙が晴れてそこに映っているのは...



蜂の巣になっている警察官の方々でした


塚本「きゃあああああ!!」


法堂「なんですかこれは...!?」


上杉「ちょっとこれは...キツイ...」


モノクマ「うぷぷ、分かった?これが冗談じゃないってことに!」


レクター「けっ!どうせニセもんだ!焦るこたぁねぇ!」


モノクマ「本当にそうなのかな?ねぇ、柊くん!」


そう言われ柊くんを見ると...柊くんは全身真っ青と言ってもいいほど顔を青くして震えていました


柊「...僕は、CG映像やCGが一切ない映像を何度も見てきた...だから分かる、これは...!」



柊「本物の映像だ...一切CGのない...!」



玉来「なんだと...」


不知火「超高校級の管理人が言うなら間違いないでしょう」


モノクマ「うぷぷ...分かったでしょ!ボクが本気だって!いいかいオマエラ!」




モノクマ「こんなくだらないことが嫌なら、仲良しごっこはしないで...殺られる前に殺っちゃいな!」



モノクマはそう言うと...自分たちの前から消えました


自分たちに絶望を置き土産にして...




【PROLOGUE】

かつての栄光を取り戻せ...END


生き残りメンバー...残り【16】人




とりあえずプロローグは終わりました...急ピッチで仕上げましたね...次はCHAPTER1ですね...
今日の夜は無理かもしれませんが明日なら多分できます!
それでは!

今からすこーしだけ進めます
安価をとるので、そこを把握したら今日はおしまいにします!

...静まり返るホール...そして、今の現状についていけない人が多い中...


「お前ら、そろそろ目を覚ませ」


一人、確実に現実に向き合っている人がいました...玉来さんなのでした


玉来「こんな非日常的なことを言われても頭の回んねぇやつが多いだろうよ。だけど、今は現実を向き合うべきなんじゃないのか?」


真剣な眼差しで玉来さんは全員に呼びかけました...確かにいつまでも呆気に取られていては仕方ありませんしな...


叶野「ド底辺の分際で言ってくれるじゃない。言っておくけど私は考え事をしていただけ!呆気なんかに取られているわけじゃないから!」


門谷「...あんなクマ公の思い通りにはさせない」


古神「そうです。神はいつか私たちを導いてくれます...それまで気長に待つのです」


全員が次々と現実と向き合う中...


レクター「...冗談じゃねぇ!」


レクターさん、彼だけは怒りに震えていたのでありました





【CHAPTER1】
キボウはゼツボウの前の塵と同じ (非)日常編



トリム「レクター、さん?」


レクター「気長に待てだぁ...?ここでてめぇらと仲良しこよししてろだと!?冗談じゃねぇ!俺はまだ見つけてねぇ財宝が世界に山のごとくあるってんだ!」


レクター「超高校級の名にかけて!他のトレジャーハンターに取られるわけにはいかねぇんだ!」


レクターさんは顔を先程とは正反対で真っ赤にしながら自分たちに訴えかけました


叶野「ふーん、さすがド底辺ね。考えることは底辺の域ね」


レクター「あぁ...!?なんだてめぇ...馬鹿にしてんのか...!?」


叶野「もちろんそのつもりよ!あなたは自分の才能に胸が張れていないだけ!人に宝を取られるのを怖がる臆病者でしょ!」


レクター「てめぇ...言わせておけば!!」


叶野「私だったらそんなに喚かず、今出来ることをするだけね!最悪取られていたらどんな手を使ってでも取り返すだけだけど!」


叶野さんは高圧的な態度でレクターさんをグイグイと攻めていきます。それにたえきれなくなったのかレクターさんは苦虫をすり潰したような顔をしました


レクター「....勝手にしろ.....もう俺はどうでもいい...」


まるで拗ねたかのようにレクターさんはそっぽを向いてみんなの輪から離れていきました


阿多利「いーじゃん、あんな直結厨はほっといて。というか、あいつの顔みてマジメシウマw」


泉井「あんたも大概ひどいこと言うね...」


柊「では、ひとまずここを探索でもしますか...意外と狭い場所ですので時間はかからないかと」


杜「おぉ、いいね!まもっち!そうしようぜ!なんせ動きたくて体がうずうずしてるんだっ☆」


柊「....まっ、まもっち?」


ふむ、皆さん何人かで探索する形になっているようですね


さて、自分は誰と探索しましょうか...


トリムと共に探索をする人(2人まで)
↓1~3 投稿は一人ずつでお願いします

クラーラ、古神、把握です
すみません、1~3なのに何故か2人までとしてました!
ですので、
安価↓1 もう1人お願いします!

柊把握です
クラーラ、古神、柊ですね
では、今日はここまでにします。また書き溜めしておきます
次の投稿は明日の夜かと...
それでは!

すいません!また投稿できずに...
今日の昼頃に昨日の分を投稿します!

今から投稿します...というか、夕方頃になってすいません...

クラーラ「ちょっト...まだ終わらないノ?」


クラーラさんが何やら面倒くさそうな声で古神さんに訴えかけています


古神「神というのは私たちを清い行いへと導いてくれるのです。そうして、私たちは極楽へと...」


クラーラ「...ハァ...」


しかし、古神さんは聞いていないようでクラーラさんはため息をつくと自分を見つめたのであります


...自分はあまり助けに行きたくないのですが...まぁ、綺麗な女性が助けを求めているなら仕方ありませんな


トリム「大丈夫ですかなクラーラさん」


クラーラ「この状況を見て大丈夫と言えるノ?」


トリム「いえ、ちっとも」


クラーラさんはそうでショ...と、またもやため息をつき煩わしい目で古神さんを見つめました


トリム「まぁ、そんな目で見ず...」


古神「あら、トリムさんもご一緒でしたか。でしたら私の話を少しばかり...」


クラーラさんを思わず見るとクラーラさんはまるでこちらに来たのが悪い...と言わんばかりの目で見つめ返します


柊「古神さん。それぐらいにしておきましょう。もう探索は始まってますよ」


古神「柊さん...ですがこの方々に...」


柊「誘いをするのがいけないわけではいけませんが...ここは、なんとか脱出できないか調べてみましょう」


古神「...そうですね。では、このメンバーで探すとしましょうか」


クラーラ「げッ...冗談キツイねそレ...」


古神「?至って本気ですが?」


...とりあえずこのメンバーで探索するようでありますね...

【食堂】


トリム「ここは食堂でありますね」


それにしても周りの澄んだ水の景色を見ながら食事とは...リッチになった気分であります


クラーラ「ここの椅子とテーブルは丈夫のようネ...安定感もあるし、本を読むのに丁度いいワ」


柊「...何故監視カメラが?」


トリム「あれ、本当であります...」


監視カメラがあるとは...監視されるのは好きではありませんな...


モノクマ「仕方ないよ!」


トリム「ひゃあ!?」


突然のモノクマの登場に女性のような声を上げてしまったのであります...


モノクマ「だってさ、オマエラがトラブル起こした時とかいちいち放送かけるのもめんどいでしょ?だから、ボクが頃合い見て登場するためにつけてんの!」


古神「頃合いを見てもらわず早く助けてくださらないと...」


モノクマ「いいじゃんいいじゃん!それにコロシアイをするのを生で見たいし!じゃ!ボクはこれで!」


モノクマはそういうと光の速さで何処かへ消えました


柊「コロシアイなんて、起こすと思っているのでしょうか」


古神「神の進言によって私がそんなことはさせません」


...本当に、コロシアイなんてするもんじゃないのであります


クラーラさん「こっちには厨房があるみたいね」


入って少し進んだところには厨房がありました。調理器具も見たところ一式揃っており、食材もかなり豊富であります


トリム「ここはなんでしょうか?」


そう言って開けると...鳥肌が立つほどの寒さが襲いました


反射的に扉を勢いよく閉めてしまいました...扉の大きな音に皆さんが注目しています


柊「ここは冷凍室のようですね...設定温度は...-20℃...かなり低いようです」


クラーラ「扉を触るだけで手が真っ赤だネ...ここはあまり行きたくないかモ」


古神「それでは次へ行きましょう。ここに神のお導きは無いようです」


古神さんの言う通り...ここには何か脱出のヒントは無かったようですな

【娯楽室】


古神「ここは娯楽室ですか...娯楽とは人を駄目にするものでもありますので使用する際には大変注意されないと」


クラーラ「高校生にそんな危ない娯楽を用意するわけないと思うけド」


柊「いえ、この台でポーカーなどのギャンブルも出来るようですね」


なんと、ギャンブルの類もできるのですか...自分も多少の知識はある故、他に出来る人がいればしてみたいであります!


柊「他にもダーツやビリヤード...ゲームも出来るようです」


クラーラ「気晴らしという事かしラ?皮肉なもんネ」


しかし...新製品まで揃っているようであります...一体モノクマにはどれほどの富が?


クラーラ「何故本が無いのかしラ...私は本さえあれば充分なんだけド」


モノクマ「本は今入荷中なんだよねー...」


トリム「モノクマッ!?」


しかし後ろを振り向くとモノクマはもういませんでした...幻聴?ではありませんよね


クラーラ「本が無い場所に価値はないわネ...早くここから立ち去りましょウ」


古神「えぇ、そうですね...ここにも神のお導きはありませんでした」

【大浴場】


トリム「大浴場...で、ありますか」


これは...何やらロマンの香りが...いや、まだ早いような気がしますな


クラーラ「とても広いわネ...それに水垢一つない綺麗な大浴場...文句無しネ」


柊「まぁ、部屋の個室にもシャワールームという部屋もあるようですし...使う時は限られているかも知れませんね」


古神「ですが、ここには監視カメラが無いようです。皆様でモノクマ様に聞かれたくない事があればここに集まって話すと良いかと」


古神さんがそういって祈りの捧げてブツブツと呟いています...


古神「おぉ、神よ...私を見放さず、道を示したまえ...」


...どうやら、お告げを欲しているようですね


クラーラ「神なんてくだらないわネ...そんなのがいるならこんな状況にしないっテ」


古神「これは試練だと先程言いました。この状況で欲に塗れず...如何に協力して脱出できるかという...」


クラーラ「さっきと同じ事言ってるじゃなイ...」


またなんとか古神さんの熱弁を止め...自分たちは集合場所である食堂へ向かいました

ちょっと書き溜めがやばくなったのでここまでにしておきます
おそらくまた後ほど更新するかと思いますので、それでは!
次は10時頃ですかね

【食堂】


玉来「どうやら全員終わったらしいな」


阿多利「特にめぼしいものは無かったけど...俺ガイル、ってのに...よし。アイツは逝ってよし」


泉井「ほんとー...期待だけさせといてなんなのあれ!マジ激おこだわ!」


どうやら皆さんも特に脱出に関するものは見つからなかったようであります...


古神「ならば考えることは一つ...神のお導きはここでは無いということです」


クラーラ「またそんな事言ってル...神がどうのこうのうるさイ」


上杉「同人誌さえもありませんでした...もう絶望です...」


塚本「絶望するのがフライング並みに早い!?」


...皆さんなんだかんだ楽しそうですね...


柊「私たちも特に脱出に繋がるものはこれといってありませんでした。ですが見逃してる場合もありますね」


レクター「全員探したんなら無ェに決まってんだろ...!俺は帰るぞ...!」


そういってレクターさんは扉を荒っぽく閉めて個室の方へと向かっていきました


叶野「ふん、あれだけ言ってまだ分からないのかしら?さすがドが三つつくほどの底辺ね...私が珍しく説教してあげたというのに」


叶野さんは腕を組んで偉そうにレクターさんが帰った方を見つめています


...まだ協力という感じでは無い人も何人かいるそうですね...


ですが、今回一緒に探索をした人たちとは少しばかり仲良くなった気がするであります


【INFO】
柊、古神、クラーラとの仲が深まった!

【トリムの個室】


トリム「さて...だいぶ時間が経ったようですな...」


トリム「今日はひとまず寝るとしますか...」


いろんな事があって...肉体的よりも精神的に疲労が溜まっているようであります...


ほら、ベッドに飛び込んだだけで目が...閉じ...て.....


【RESULT】
一日目が終了しました


【モノクマメダルについて】
モノクマメダルにつきましては毎回一日の終わり...就寝の際にコンマを取らせていただき、そのコンマに応じたメダルをプレゼントします
0は10枚扱いとします
モノクマメダルの使用法につきましては【モノモノマシーン改】または【モノショップ】で消費頂けます
モノショップにつきましては後日お知らせします
モノモノマシーン改は自由時間の日に引く事が出来ますのでそこでご選択ください
ではモノクマメダル獲得コンマ
↓1のコンマに応じてメダルゲット

【モノクマメダルを10枚獲得しました!】


<二日目>


モノクマ『グッモーニンッ!オマエラ、おはようございます!今日も張り切っていこうね!うぷぷ!』


トリム「......」


...朝から、モノクマの声を聞くとは...目覚めは最悪でありますね


それと、朝からこれは何でしょうか?モノクマの顔が彫られたメダルみたいですが...


まぁ、なにかに使えるでしょう...とっておいて損は無いと思いますな


トリム「さて、どうしましょうかな」


ピンポーン...


...?誰でしょうか?


柊「おはようございます、トリムさん。今朝の目覚めは最悪のようですね」


トリム「...まぁ、そうでありますね」


柊「実は塚本さんの提案で朝はみんなで朝食会をしようということになったのですが、よろしければ来ませんか?強制ではないので、よろしければで構いませんが...」


トリム「...いえ、気分を晴らすためにも行かせてもらうであります」


柊「そうですか、それでは朝食を作っておくとします。後ほど会いましょう」


柊さんは淡々と告げて食堂へと向かいました


トリム「...朝風呂でもしてから行きましょうか」


とりあえず、頭だけでもさっぱりしておきたいですからね

【食堂】


トリム「おはようございますであります」


塚本「あっ!トリムさん!おはようございます!」


塚本さんが入ってくるなり満面の笑みで挨拶をされました


可愛い。それにつきますな...


塚本「すいません!朝早くから無理言っちゃって...」


トリム「いえいえ、自分も憂鬱な気分だったので気分転換に丁度良い誘いだったのであります!」


塚本「えへへ...それなら良かったです」


食堂の奥の方を見ると...既にほとんどの人が集まっていました


トリム「おや...門谷さん。てっきりこういう事には興味が無いと思ってましたぞ」


門谷「わざわざ自分から孤独になる必要は無い...ただ、話すのが苦手なだけだからな」


なるほど...一匹狼タイプと思ってましたがそうでも無いようであります


そして、来てないのは...レクターさん、叶野さん、クラーラさん、阿多利さん...でありますか


塚本「あっ、他の皆さんですか?一応誘ったんですが...」


彼女の話によると、レクターさんは言う前に険悪な空気になりそうだから誘う前にやめて...叶野さんは怪盗だから基本夜型らしくまだ起きてなかったらしいです。阿多利さんも前日が徹夜で起きず、クラーラさんに至っては面倒くさい...だそうです


トリム「まぁ、強制では無かったらしいですし...仕方ないといえば仕方ありませんな」


塚本「うん...まぁ、急に提案しちゃったし!いつかみんな集まると思う!」


塚本さんは朝から眩しいほどの笑みをこちらに向けました...自分には、少し眩し過ぎますね...いえ、可愛いんですがね?

柊「皆さん、朝食が出来ました。食べましょう」


柊さんが作ったのは、白米、味噌汁、焼き魚、漬け物、おひたし...至って普通の和食でした


塚本「うわぁ!久しぶりの和食です!最近他の国のご飯ばかり食べてて...懐かしいです!」


崇拝「これこそ、THE・日本だにゃ!」


和食に盛り上がる方もいれば...


上杉「うーん、私は洋食派ですね...留学で洋食が好きな舌になってしまったみたいで...」


法堂「僕も洋食かなぁ...お手軽に食べられるし!」


洋食派もいるようですな。どちらも美味しいからそれは致し方ない事ですが...


柊「わかりました。では、明日はもう少し早く行って洋食も作っておきます」


柊さんはなんの動揺も見せずに平然と答えてみせました...大丈夫なんでしょうか?


柊「それでは各自、自由に朝食をとりましょう」


折角ですから誰かと朝食を共にしましょう...


生徒から一人
↓1

トリム「杜さん、共に朝食どうでしょうか?」


杜「えぇー、俺と!?トリっちも物好きだねっ?」


トリム「...すみません、帰ってもいいですか?」


杜「ダメダメ!そんな事したら俺力ずくでも止めるからね!」


朝からこの杜さんのテンションは...かなりキツイ気がします...自分でも何故杜さんにしたのか訳が分かりません...


杜「それにしても本当に美味そうな飯だなー!俺の輝きには劣るけど☆」


トリム「はぁ...そうなんですか?」


確かに杜さんの格好といえば...まさに金一色


金の服に輝きに満ちている漆黒のズボン...そして、体に纏うようにして金の衣を装着しています...見ているこちらの目がくらみます...


杜「俺は常に輝いていたいんだよ!だからこそぉ、まずは見た目から入っていくんだよぉ!」


杜「でもぉー、キャラがコロコロ変わっちゃうのがぁ!悪い癖っていうかぁ?」


杜「もっと輝けるように頑張んなきゃなっ☆」


杜さんは輝きに強いこだわりを持っているようですが...


どうしてここまでこだわろうとするんでしょうか?なにか深い理由でもあるのでありましょうか?


【INFO】
杜との仲が深まった!

トリム「ふぅ...ごちそうさまであります...」


朝からさっぱりした朝食で、気分も爽快でありますな!


塚本「じゃあ、これにて解散ですかね!」


そして、皆さんが席を立ったその時でした



モノクマ「ちょっとー!待ってー!」



モノクマが現れて全員の顔が不満気になるのが自分にはわかりました...自分もおそらく不満気の顔でありますね


モノクマ「ちょっと!みんなそんな顔で見ないで!お願い!じゃないと、ボクビクビクしちゃう!」


モノクマはそう言って頬を赤らめ、体をくねらせています...


不知火「...締め上げていいんですか?」


モノクマ「やめてー!ボクを虐めないで!」


不知火さんから物騒な言葉が聞こえたところでモノクマはコホンと仕切り直し、本題に入りました


モノクマ「えー、オマエラに渡し忘れたものがあってさ!はいこれ!」


モノクマが渡してきたのは電子機器のような...生徒手帳?でありますか?



モノクマ「これは名付けて!電子生徒手帳~!」



..............


モノクマ「ちょっと!お願い!静まらないで!やめて!ボクは寒いことしたみたい!」


玉来「静まり返ったがな」


モノクマ「やめて!そういうこと言わないで!」


モノクマ「それを簡単に説明すると...マップや規則について詳しく書いてあるから!」


モノクマ「あ!それ無くしたりしないでよ!それ貴重なんだから!あと、熱には弱いから!熱いところに持っていったりしないでね!」


モノクマはそれだけ言うとそれじゃ!とまた光の速さで走り去っていきました


柊「規則ですか...どんなものか、後で各自見ておくとしましょう」


規則...これが今後の生活に関わるかも知れませんね...

【トリムの個室】



トリム「さて、時間が余りましたな...」


どうしましょうか...


トリム「...皆さんと交流してみるのも良さそうですな」


或いは、このメダルの使い道を考えてみるのも悪くないかもしれません


【自由行動】
1.生徒と交流する
(1人だけ交流できます)
2.モノモノマシーン改を引きに行く
(モノクマメダルを消費します)
3.モノショップへ行く
(詳細は選択の際に詳しく)


↓1

【娯楽室】


トリム「このメダルを使うとしたらここしか...おや?」


そこにはモノクマの顔が特徴的なガチャガチャマシンがありました。名前は【モノモノマシーン改】というそうですな


トリム「ふむ...どうやら、このメダルがぴったり使えそうですな」


そういってメダルを入れると見事にマッチしたのであります。そのまま...回してみると...


トリム「...何やら出てきたであります」


やはり、使用法はここのようですな


トリム「さて、一回は引きましたが後は何回引きましょうかな」


何回引くか指定(一回は引いているので既に確実です)
↓1

全部了解しました
さて、モノモノマシーンの中身ですが...皆様に決めてもらおうと思います
オリジナル、モノモノマシーンの中身のもの、モノモノヤシーンの中身のもの...なんでもいいです
ダンガンロンパシリーズのキャラと関係しているアイテムでも構いません

189: ◆U8xqppvta. [saga]
動くこけし
2016/12/28(水) 00:07:55.03ID: O6Bv2myp0 (2)
といったときにコンマは55なのでNo.55の景品は動くこけしになります

といった形で決めていきますので、どうぞよろしくお願いします
コンマが同じならコンマの数字一つずらしていきます
では↓10までお願いします

あっコンマじゃなくて商品名を書くのね…無駄に消費してすみません
甘い香水で

キラキラコミック
説明:内容がキラキラしてる漫画

>>225
伝わりづらかったようですいません...

それと、例で出した55はコンマじゃありませんでしたね...正しくは3でした

とりあえず>>225把握して今日は終わります

また明日...夜出来ると思います!
目標は年越しまでに事件は起こしたいですかね...
それでは!

>>226も把握です

後はまた↓8までお願いします

それと、>>226さんのようにオリジナルアイテムは説明文をいただければ幸いです

今から進めたいと思います

【甘い香水】
【キラキラコミック】
【モノクマお面】
【カップルノート】
【透明マント】
【スーパーイリュージョン】
【ネオ合気道用木刀】
【ダンガンアイランド】
【男のマロン】
【お星様の声】

をゲットしました!
残りモノクマメダル...【0】枚


トリム「これは...」


どこかで見たことあるものもあれば、初めて見る怪しいものもありますな...


特にこの栗...何やら起こりそうな気がしますな...


トリム「ふむ、これを皆さんにプレゼントしたら喜ばれるでしょうか?」


モノクマ「いやー、この景品は明らかに特定のキャラ狙ってるよね!」


トリム「モノクマ!?また、いつの間にそこに...」


モノクマ「およよ?もう驚かなくなったの?つまんないなー!」


こちらとしては心臓が止まるからやめて頂きたいであります


モノクマ「あっ、そうそう...君たちが狙ってる人が仮にそのプレゼントを絶対気に入るとは限らないからね!もしかしたら、一番嫌いなものかも!?うぷぷ...」


モノクマ「そこんとこ、頭の中入れておきなよ!じゃ!」


そういってモノクマはふと、突然消えました


トリム「なんと、ステルス機能もあるのでありますか...」


とても便利なロボットですな...


【後日男のマロンイベントが発生します】

【トリムの個室】



トリム「この景品...持って帰るのが大変ですな」


今度から何か楽に運べるものがあれば持ってくるとしましょう...


トリム「メダルの使い道も分かったことですしな...」


次は皆さんと交流してみるであります


【自由行動】
1.生徒と交流する
(1人だけ交流できます)
2.モノモノマシーン改を引きに行く
(モノクマメダルを消費します)
3.モノショップへ行く
(詳細は選択の際に詳しく)


【現在2、3は選択できません】


↓1

【娯楽室】


不知火「.....やぁ」


そういって小さな動作でダーツの矢を放つとダーツの矢はダーツに届く前に壁に追突しました


ダーツの矢は振動を立て、壁にしっかり突き刺さりました


不知火「...難しい」


トリム「あの、不知火さん?」


不知火「トリムさん。何か御用ですか?」


...そんな冷たいような言い方をされては...言えません...暇できたなんて...いや、ここはあなたが可愛いのがいけない...と、言っておきましょうかね?


不知火「御用が無いなら別にいいんです。ただ、少しダーツに付き合ってくれると嬉しいです」


トリム「は?ダーツでありますか?」


不知火「えぇ、急に極めたくなって。ですが...簡単にはいかないようですね」


...極めるとしたらそれは難しいでありますね...


ですが、自分は一応狙撃手ですし...参考になるような教えができるかも分かりませんしな.
..


1.できる限り教えてみる
2.自分も初心者だと言って一緒に学ぶ


↓1

トリム「分かりました...では、自分の知っている知識をフルに使って教えるであります」


不知火「えぇ、お願いします」


といっても...ダーツも少しばかりやったことがあるだけの事ですが...


トリム「まずはフォームと握り方ですが...」


不知火「ふむふむ」


トリム「それで的に当てる時は...」


不知火「なるほど」


トリム「...と、言うわけなんですが...」


不知火「よく分かりました...教えていただきありがとうございます」


そういって不知火さんは軽くですが笑顔を見せました...こういう人がたまに見せる笑顔ほど嬉しいものはありませんな!


不知火「それで、どうすればダーツを極められるのでしょうか。私の見る限り、あなたでは極みを教えてくれなさそうですが」


...それは達人に頼んでくれであります


本当...よく分からない人であります...彼女はまだまだ謎が多い人でありますね...


【INFO】
不知火との仲が深まった!


プレゼントを渡しますか?
渡す場合は何を渡すかもご明記ください
【甘い香水】
【キラキラコミック】
【モノクマお面】
【カップルノート】
【透明マント】
【スーパーイリュージョン】
【ネオ合気道用木刀】
【ダンガンアイランド】
【男のマロン】
【お星様の声】

↓1

2人以上の生徒との絡む機会はない?
ずっと一人だけ?

>>245
実は二人までなら絡むことが出来るんですが...それにはあるアイテムが必要です
もちろんどこにあるか...それはもうあそこしかないです

【トリムの個室】



トリム「ダーツは久しぶりにしましたが...」


そんなに上手くありませんでしたな...


今度少しばかり練習するであります...


それとも不知火さんとまたラブラブワンツーマンでやりましょうかな?


トリム「まぁあれをラブラブというのかは置いといて、であります」


【自由行動】
1.生徒と交流する
(1人だけ交流できます)
2.モノモノマシーン改を引きに行く
(モノクマメダルを消費します)
3.モノショップへ行く
(詳細は選択の際に詳しく)


【現在2、3は選択できません】


↓1

【食堂】


塚本「うーん...でもやっぱり...」


トリム「...?塚本さん?」


塚本「ひゃ!?...なっ、なんだトリムさんだったんですね...驚きで心臓飛び出そうでした...」


表現の仕方は自分とほぼ変わりませんね...


トリム「あの、何をされているんですか?」


塚本「いや、あの...実は今朝朝食後に言われていた【規則】を見ておこうかなー...なんて...」


トリム「規則...ですか」


確かに、規則は気になりますね...まだ自分を見ていないことですし...


塚本「あっ、あの!よかったら一緒に規則を確認してほしいなー...なんて、思っているんですけど...」


トリム「規則を、ですか?」


塚本「えっ、えぇ...一人で見るのはちょっと怖いので...なんか、変なところで怖がっちゃうんですけど...」


...どうしましょうか?


1.一緒に確認する
2.別々に確認する

↓1

トリム「えぇ、もちろんであります」


女子の頼みを断らない理由なんてありませんからね。むしろ、こちらから大歓迎ですぞ


塚本「よっ、良かったぁ...本当に怖くて...あはは、高校生なのにすいません...」


トリム「いえ、怖いものは怖いですよ。仕方ないことであります」


塚本「えへへ...あっ!そっ、それじゃあさっそく規則を確認しましょう!」



【水獄学園 規則】


1.この学園での共同生活は無制限とする


2.夜10時以降は夜時間とし、食堂の出入りを禁ずる。また、夜時間には水が流れない


3.この学園でコロシアイが起き、クロが学級裁判を勝ち抜いた場合この水獄学園から脱出する権利を得る


4.学級裁判ではクロを指摘してもらい、見事当てればクロだけがオシオキ。外せばシロ全員がオシオキ


5.死体を3人の人物が見つけると死体発見アナウンスが流れる


6.学園長モノクマへの暴力及び監視カメラの破壊を禁じる


7.以後規則が増える可能性有り



塚本「...ひとまず、これで終わりのようですけど...オシオキって...?」


トリム「つまり、処刑でしょうな」


隣に塚本さんがいるのを忘れて自分ははっきりと言ってしまいました


自分がハッと気づくと塚本さんは涙を目に溜め、怯えた表情でブルブルと震えています...


塚本「ほっ、本当なんでしょうか...?だとしたら、私...一刻も早く帰りたいです...!」


トリム「あの、塚本さん...まだそうと決まったわけでは...!」


塚本「私は、旅が好きなだけなのに...ただそれだけなのに...どうしてこんなことに...」


塚本さんは涙を零しながら、机に突っ伏し...肩を震わせて泣きました


トリム「あの、塚本さん...」


塚本「.....すいません、1人に...グスッ...してくれませんか...?」


トリム「...承知であります...」


その後、塚本さんがどれぐらい泣いたのかは自分には分かりません


しかし、塚本さんは...もう既に辛くてたまらないんだ...と、一目見て分かるぐらい精神的にも参っているようでした


【INFO】
塚本との仲は深まらなかった

【トリムの個室】


トリム「はぁ...やってしまったのであります...」


ただでさえ不安でいっぱいなのにさらに不安を積もらせるとは...


トリム「それぐらい、考えれば分かることのはずなのに...」


...明日、謝るしかないのであります


とりあえず今日はしっかり寝て、明日朝早く謝りましょう...


【RESULT】
二日目が終了しました

寝落ちです、すみません...
書き溜めしてたら寝てたらしいです
今からから進めます!年越しまでに事件に入れるようにしたいです

【好感度について】
好感度は生徒が主人公とどれだけ仲が良いかを表しています
好感度はランクで表し、ランクが高いほど仲が良い証拠です
一番下はE、一番上はAとなっています
また生徒によって好感度の上がり方に違いがあります
それは、人それぞれ...致し方ないことです


モノクマメダルのコンマをとり忘れていたので今とります


↓1のコンマ数だけモノクマメダルゲット

【モノクマメダルを9枚獲得しました!】


『三日目』


モノクマ『グッモーニンッ!オマエラ、おはようございます!今日も張り切っていこうね!うぷぷ!』


トリム「...体が重いのであります...」


寝不足であります...体におもりでも乗っているかのような...一歩踏み出すだけでも辛いであります...


...何故モノクマメダルがまたあるのでしょうか?


モノクマ『それと、オマエラホールに集合!伝えたい事がありまーす!』


トリム「...?伝えたい事?」


...何故でしょう、嫌な予感がするのは...

【ホール】


ホールの扉を開けると、既に全員が揃っていました


そこには昨日の朝食会では姿を見せなかっ叶野さん、レクターさん、阿多利さん、クラーラさんの姿がありました


叶野「私の睡眠を妨げるなんていい度胸してるわねあのクマ...!絶対に許さない...!」


阿多利「...あんなに落ち込んでたくせになんか朝からうるさいんだけど...」


レクター「ひゃはははは!!俺の狩りさばき見せてやるぜぇ!!ひゃはははは!!」


阿多利「...ねぇ、垢BANしようか?ねぇ、垢じゃなくて君をBANしようか?」


...阿多利さんが異様に不機嫌ですね


そして、レクターさんは一日で何があったというのでありますか...


クラーラ「.......」


クラーラさんは...あれ?立ったまま寝てる感じでありますかね?




モノクマ「へぇい!エビバデ!元気かぁーい?イェア!」




そして、モノクマもやけにハイテンションで皆さんはため息をついていますな...


モノクマ「このボクだけ受け入れられていない感じがまた良いよね!」


上杉「いいんだ...」


モノクマ「さて、集まってくれて感謝感謝!」


泉井「本当は集まりたくないけどあんたが来ないとオシオキとかいうから...」


そんな脅迫されていたんですか...


モノクマ「まぁ、そうでもしてどうしても集まってもらいたかった理由があるわけ!」


モノクマ「とりあえずこれを見ておいてくください!」


そういってモノクマが取り出したのは...何かが書かれたリスト2枚




モノクマ「そこにはオマエラが欲しいものが書かれてあります!これが欲しかったらコロシアイをする事!いい?」





それに目を通してみると...確かにものの名前が書かれていました


【この世の全ての財宝】、【食料】、【感情】...なんか用意出来なさそうなものまでありますが...


自分のはおそらく【女性用衣装】でありますか...?もうたんまりあるのでいらない訳でありますが...

門谷「ふん、なるほどな...」


泉井「へ?これマジなわけ?凄っ!」


柊「........」


玉来「だが...残念だなモノクマ」


モノクマ「ほぇ?」


玉来「俺らはつまりこのものと人の命を天秤にかけているわけだ。俺らはそれがわからないほど阿呆じゃないぜ」


確かに玉来さんの言う通りですな...人の命を奪ってまで欲しいもの...あるならば聞いてみたいですぞ...


モノクマ「そんなの個人差があるでしょうよ!まぁ、でも...そんなのボクも知ってますし...」


そう言うと、モノクマはくつくつと肩を揺らしては急に高らかに笑いました


そして、モノクマは自分たちに衝撃的なことを告げます



モノクマ「だから、コロシアイで見事脱出す できた人には自分が一番【いらないもの】をこっちで消してあげまーす!」



トリム「いらない、もの...?」


モノクマ「そう!オマエラにだっていらないものぐらいあるよね?まぁ、これを個人差があるからどうこう言わないけど!うぷぷ!」


そう言うモノクマを尻目に全員で二枚目のリストを見ました...そこには、確かに【いらないものリスト】とでかでかと書いてありました


【家族】、【破廉恥な写真】、【自分の存在】...欲しいものとの差が激しく...そして、本当にこれがいらないものか?と疑問を持つものが多くありました


...自分のは...【裏社会】でしょうか


これは...明らかにいらないものを中心とししていますな...


モノクマ「いい、オマエラ?これは臆病なオマエラの為に背中を押してあげるいわば助けだよ!」


モノクマ「動機というものが無ければオマエラは動けないもんね!だってメリットがそれそうの価値じゃないとコロシアイなんてしたくないよね!だから、ボクが背中を押してあげたんだよ?」


モノクマ「ここまでしたんだから...期待を裏切らないでよ?うぷぷ...!」


モノクマはそういって消えてしまいました。自分たちにこの悪魔のリストを残して...


全員多少動揺しているようですが...何より


【空気が変わった】


数々の修羅場をくぐり抜けた自分だからこそわかります...数名の目つきや空気...一瞬にして変わりました


具体的には分かりかねますが...これはまずい展開でありますね...


レクター「...けっ!んだぁこれ!こんなの嘘だろうよ!くだらねぇなぁ!ひゃはは!俺は帰るぜ!」


レクターさんは馬鹿にするように笑い、ホールから去りました


それに続くかのように全員がぞろぞろとホールを無言で出ていきます


トリム「...皆さん...」


そんな中、一人だけ残って私に近づいてくる人がいました


塚本「あの、トリムさん...」


トリム「.....塚本さん」


今にも恐怖に飲み込まれそうな顔で、彼女は私に話しかけてきました

トリム「塚本さん、一体どうしたんで...」


自分が言い終わる前に、塚本さんは自分の胸に飛び込んできました


普通ならテンションが内心上がっていますが、今はそんな気さえ起こりません


塚本「...怖い、です...」


塚本「もう、どうしたらいいか分からなくて...!」


塚本さんは涙をポロポロと零し、顔を埋めてきました


トリム「塚本さん...」


トリム「...一人で恐怖を抱え込んではいけないのであります」


トリム「一人で抱え込んでは支えきれなくなり...いつか潰れてしまうであります。しかし、二人で支えればどうでしょうか?」


トリム「それこそ、乗り越えるのは楽勝!でありますよ!」


塚本「とっ、トリムさん...」


あまり、気の利いたことは言えませんが...


塚本「...グスッ...あの、ありがとうございます...」


トリム「いっ、いえいえ!自分は大したことはしていないのであります!ですが、二人で恐怖を乗り切ってみせましょう!」


塚本「...!はい!私、精一杯頑張ります!だから...」


塚本「トリムさんも、私を頼ってくださいね...?」


...上目遣いでそれは反則級ですぞ...


【INFO】
塚本と仲がかなり深まった!

【トリムの個室】


トリム「塚本さんとの仲も自然修復しましたな」


とりあえず、悩み事が一つ減りましたが...


トリム「動機という悩み事が増えたのもまた事実ですな...」


さて、どうしたことでしょうか...


【自由行動】
1.生徒と交流する
(1人だけ交流できます)
2.モノモノマシーン改を引きに行く
(モノクマメダルを消費します)
3.モノショップへ行く
(詳細は選択の際に詳しく)


【実質自由行動はあと2回です
最後はイベントを挟むので...心残りのないようお願いします】


↓1

【食堂】


泉井「うっわ...ヤバイ超うまそうじゃん!」


食堂から何やらいい匂いがしていたので、行ってみると泉井さんが目を輝かせていました


見るといわゆるスイーツというものを食べようとしているところでしょうか...パンケーキに周りにベリーを散らして、アイスを乗せています


泉井「あれ?トリムじゃん!良かったら一緒に食べない?めちゃうまそうじゃない!?」


つい数分前に動機を配られたとは思えない口ぶりで泉井さんは話しかけてくるであります


泉井さんに手招きされ、近寄ると口にパンケーキをいきなり突っ込まれてしまいました


トリム「!?いっ、いずふぃ...さ、ん...んぐ...?...おっ、おいしいであります...」


泉井「でしょっ!?朝食も食べてなかったからさー、小腹が空いてて...ちょっと作ってみたんだよね!我ながら良い出来でマジ感動してるんだよね!」


泉井さんは自分の口に小さく分けたパンケーキを運ぶとパクッと一口で食べてはうますぎ!と、食堂に叫びました


泉井「いやー、雑誌にこういうの載ってたから一回やってみたくなってさ!成功したみたいでサイコーだわ!」


トリム「そっ、そうでしたか...パティシエのセンスがあるのでは?」


泉井「トリムもお世辞が上手いじゃん!だけど、さっきと比べて鼻触りすぎー!嘘って丸分かりだけどね!アハハ!」


...本心で言ったつもりですが...鼻を触りすぎると嘘って思われるらしいですな...


ですが...まぁ、シェフは言い過ぎかと後で思ったのも事実でありますがね...


トリム「...そういえば、さっきから気になっているんですが...」


1.動機について聞く
2.心理学を何故学んだのか聞く


↓1

トリム「泉井さんは何故心理学を学ぼうと?特に、その...」


泉井「あー、見た目と合ってないって?よく言われるよそれ!」


言い難いことではありましたが、泉井さんは軽々と言いました


しかし、本当に心理学者とは思えませんな...


肩が大胆に出た服にデニムのパンツ...おまけにピアスや派手な指輪...上から白衣を来ていますが着崩してますね...


泉井「でもさ!最初は本当に軽いノリだったわけ!男心とか分かったらいいなーとか!」


トリム「...本当に軽い理由ですね...」


泉井「そーなんだよねー...だから、こういう記者の質問とかにはほんと困っちゃってたよ!」


泉井「つーかさ!?理由とか聞かなくてもいいよね!?結局今のアタシが凄いって特集してくれればいいのにさ!?そーしたらみんな注目してくれるっしょ!」


どうやら泉井さんは自分で心理学の道を歩き始めた理由を恥ずかしいと思っているようですね...


トリム「まぁ...特集を見てくれた人が面白がると思えばいいんじゃないんでありますかね?」


泉井「...そう?そんなもん?」


トリム「まぁ...少なくとも自分は面白いと思ったのでありますが...」


泉井「...そーなんだ...なら胸張って答えるわ!ありがとねトリム!マジ感謝だわ!」


トリム「いえいえ、自分はたいそれたことはしておりませんぞ」


泉井さんを少しは勇気づけられたみたいで良かったです

...まぁ、勇気づけるところが間違っていたとしても...


【INFO】
泉井と仲が深まった!


プレゼントを渡しますか?
渡す場合は何を渡すかもご明記ください
【甘い香水】
【キラキラコミック】
【モノクマお面】
【カップルノート】
【透明マント】
【スーパーイリュージョン】
【ネオ合気道用木刀】
【ダンガンアイランド】
【男のマロン】
【お星様の声】


↓1

トリム「あっ、良かったらこれどうぞ」


泉井さんに甘い香水を渡しました...すると泉井さんはくんくんと香水の匂いを嗅ぎます


泉井「うわっ!これ凄い甘い匂いするくね?激甘じゃん!めっちゃ好み!」


泉井さんはもらったその場でシュッ、シュッ...と香水をふりかけた途端甘い匂いがこちらまで漂ってきました


トリム「これは...凄いですね......そういえば、この香水...」


トリム「どんな生物でも寄ってきますから...虫でも...じゃ、じゃあ!それでは!」


泉井「は...?ちょっと待ちなよトリム!ふざけないでよーー!」


...泉井さん、すみません。ですが、喜ばれたので自分の中では結果オーライにしておきますね


【INFO】
泉井と仲がさらに深まった!

【トリムの個室】


トリム「泉井さんは意外とまともな人のようですな...」


それにしても、男関連の理由から心理学を学ぶとは...甘い香水も雑誌で見てハマったと言っていましたし...


トリム「人とは何が起こるかわからない生き物であります」


まぁ、かくいう自分も...ですが...


...........


【自由行動】
1.生徒と交流する
(1人だけ交流できます)
2.モノモノマシーン改を引きに行く
(モノクマメダルを消費します)
3.モノショップへ行く
(詳細は選択の際に詳しく)


【自由行動はあと1回です
最後は例の...あのイベントですので心残りのないようお願いします】


↓1

短くないかな?
交流できてない人もいるしっていうかそっちの方が多いし、1章は人数多いからもう少し増やしてもいいと思うんだけれど

それに退場者は交流した人の中じゃないと可哀想…
一回も交流せず退場したらせっかくキャラを作ったのにあれだからな…
一章は伸ばせそうなら2、3日伸ばして欲しいが無理そうなら2章は倍以上交流時間欲しい…

【廊下】


食堂から出ると...何かの気配を感じ、自分はホールの方を見ました


法堂「..........」


すると...そこには影を潜ませている法堂の姿がありました


ホールの扉を開けており、その後ろから個室前廊下をジッ...と見つめています


うーん...何をしているんでしょうか?


...もしかして、誰かのスクープを狙っているとか...そんなとこでしょうか?


或いは動機の提示があったから...殺人を起こそうとしている人を見つけようとしている?


それなら良いんですが...もしかすると...


弱みを握ってコロシアイの共犯を作ろうとしている...?


だとしたら止めた方がいいでありますよね...?


しかし、邪魔をしたら怒られる可能性もありますし...うーん...


1.何をしているかと聞きに行く
2.何もせずに立ち去る


↓1

トリム「いえ、ここは邪魔をしてはいけませんな」


勘違いだったら、いけないでありますからね


トリム「立ち去るとしましょう...邪魔者はおさらば、であります」


さて、部屋で何をしましょうかな...


バタン...


法堂「...んー...おかしいですね...」


法堂「僕の計算だとトリムさんがこちらに来て僕が動機のことで何かをしようとしている...そう思って、こちらへ来るはずでしたが...」


法堂「もしかして、先を読まれた?だとしたらトリムさんはかなり頭のキレる人かも知れませんね...」


法堂「侮れませんね...ですが、それこそいじめがいがありますよ...ふふふ...」


【INFO】
法堂の仲が深まった!...多分


プレゼントを渡しますか?
渡す場合は何を渡すかもご明記ください
【甘い香水】
【キラキラコミック】
【モノクマお面】
【カップルノート】
【透明マント】
【スーパーイリュージョン】
【ネオ合気道用木刀】
【ダンガンアイランド】
【男のマロン】
【お星様の声】


↓1

>>271>>272
一応イベントで好感度をあげるようにしておきましたが...ならもう少しだけ好感度あげるようにしておきます

ご指摘ありがとうございます。2章では2倍は難しいかもしれませんがもう少し増やせるように頑張ります

それと、退場につきましては主人公の行動によって誰が被害者になるか、誰がクロになるか決まります。被害者候補とクロ候補をつくっており...そこから行動で選出しています

【トリムの部屋】


トリム「しかし...よく考えてみれば、気づいていながら話しかけないというのも...失礼でありますな...」


...後でお会いしたらプレゼントを渡しましょう


ジャーナリストに役立つもの...この【透明マント】で良いですかね...


なんか、貴重そうですし...きっと彼なら有効活用してくれますな...


...渡していいんですよね?


ピンポーン...


トリム「...?どうぞ...?」


塚本「あっ、トリムさん!あの、今お時間大丈夫ですか?」


トリム「はぁ、自分は構いませんが...」


塚本さんは良かった...と、安堵の息を漏らしては早速本題にとりかかりました


塚本「あの、実は女子だけで大浴場でお風呂に入ろう!って話になったんですけど...どうでしょうか?良かったら、入りませんか?」


...自分は構いませんが...はて...?塚本さんに、自分の性別を明かしてませんでしたかな...?


塚本「あっ!実は今のところ女子全員参加なんですよ!凄いですよね!あとはトリムさんだけなんです!何故か、叶野さんと上杉さんは嫌がっていましたが...」


...あぁ、そういえば叶野さんと上杉さんだけにしか言ってませんでしたか...

トリム「あの、実は...自分、男なんですが」


塚本「.........え?」




塚本「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」




トリム「すいません、言ったとばかり勘違いしていて...」


塚本「.....そっ、そうだったんですか.....?」


塚本さん、かなり驚いていますな...まぁ...これが当然の反応であります...


塚本「私、知らずに.....すみません!」


トリム「いっ、いえいえ!お教えしなかった自分も反省であります!」


塚本「え、えーと...」


トリム「すみません、せっかくお誘いくださったのですが...」


塚本「あっ、あぁ!いえいえ!仕方ないですよ!」


トリム「また今度、お風呂の会がありましたらお誘いくださいであります!」


塚本「誘いませんよ!?」


...まぁ、冗談ですが...そこまで、驚かれるとは...


塚本「.....あっ、あの.....」


トリム「?どうかしましたか?」




塚本「おっ、お風呂は無理ですけど!こっ、今度...夜に二人で出かけましょう!」




塚本「そっ、それでは!」


バタン...


トリム「........」


我が人生に一遍の悔いなし...で、あります...


【INFO】
塚本の仲がかなり深まった!

何故か塚本から某超高校級のアイドルの匂いが…

【食堂】


トリム「はぁぁ...可愛いであります...」


何故か食堂へ来てしまいました...


ですが、顔を赤らめて...また上目遣いを使われたら...誰でも落ちてしまいますよ...


トリム「...それにしても...女子は全員でお風呂ですか...」


...なんでしょう、この気持ち...


何故か、無性に女子のお風呂を除きたいッ!!


何故か分からない...何故か...な、ぜ...



そこに、ロマンがあるからでありますっ!!



レクター「よぉ、同士ぃ...」


杜「トリムっちも目覚めたんだね!嬉しいなー☆」


崇拝「にゃあは女かもしれないのに誘われなかったにゃ...許さないにゃ!恨み半分で見てやるにゃ!」


法堂「彼女たちのスクープを入手しますよ!」


崇拝さんはともかく、こんなにも同士がいるとは...


トリム「レクターさん...吹っ切れたんですね!」


レクター「あぁ...俺はぁ本当に馬鹿だったぜぇ...だがぁ!!俺はロマンによって再びこの地に舞い降りたぜぇ!!」


杜「目の前にキラキラしたユートピアがあるんだ!これは見逃せないよっ☆」


法堂「彼女たちの下着の色は果たしてどんなものか!突撃密着取材です!」


崇拝「突撃はダメだにゃあ!?」


トリム「...さて、このメンバーで...行きますか!楽園へ!」

阿多利「まっ、待って...おっ、俺も...」


トリム「阿多利さん!?あなたが来るとは...」


阿多利「おっ、俺もなんでか分からない...だけど、ロマンが止めらんないんだ...!」


阿多利さん...何やら苦しんでいるような...


この、苦しみから解放してあげなければ...そう、楽園を連れていくことによって!


レクター「ならお前も仲間だぁ...共に行くぜぇ!」


阿多利「わっ、分かった...!」


トリム「メンバーを増えて頼もしいですな...さぁ!今度こそ行きますぞ!」



【大浴場】


...キャッキャッ...キャー...


トリム「さて、皆さん...ここを開ければ楽園がありますぞ...!」


レクター「へへへ...楽しみで仕方ねぇぜぇ...!」


法堂「おっと、これは皆さんの下着...!?写真に収めておきましょう!」パシャパシャ


崇拝「傍らから見ると屑だけど今は同士だから勇者にしか見えないにゃ!」


阿多利「きっ、きき...緊張してきた...!」


トリム「さぁ...開けますぞ...!」


心臓がバクバクいう中、自分は扉を開けました...そして、そこにあったのは...


そこに、あったのは...!

塚本「みっ、皆さん暴れ過ぎですよっ!」


トリム(きっ、キタァァァァァァァァァ!微乳だけどスラッとしててある程度引き締まっている体ぁぁぁぁぁ!!)


叶野「本当、ド底辺ね!お風呂でのマナーも知らないのかしら!?」


レクター(強気お嬢様系だぁぁぁぁぁ!?だけど乳はそこそこありやがる!!)


泉井「だってさー!マジ最高じゃーん!って、滑ったぁ!」


法堂(チャラチャラしてるけど意外とドジなギャル!!これは萌えます!!)


上杉「これがみんなでプール!!ビバ!プールですね!!」


崇拝(これが帰国子女というものかにゃあ!肌が白く、細い手足...たまらないにゃあ!だけど、服を着ている方が細く見えるのは気のせいかにゃ?)


トリム(...崇拝さん、男ですよね?)


崇拝(ノーコメントにゃ)


古神「ふぅ、神よ...一時の休息をお許しください...」


阿多利(ばっ、爆乳...!?あぶぶぶぶ...)


トリム(阿多利さんがもうダウンした!?)


レクター(くっ、仕方ねぇ!ほっとけぇ!こいつには耐性がなかったんだぁ!)


クラーラ「まーたそんな事言ってル...休みぐらい自分のペースでいいでショ」


トリム(これが普段室内で本を読んでいるクラーラさんのお肌...見る限りモチスベではないですか!そして、意外とでかい...!隠れ巨乳だったとは...!)


不知火「.......ポカポカ.....します.....」


法堂(うわぉぉぉぉぉ!これはお風呂に入っていて良く見えませんが見るからにスレンダーでおそらく巨乳!これはわかります!)


※女性陣は一応タオルをしています

>>280
彼女は果たしてこの後どうなるのか...

トリム(眼福...で、ありますなぁ...!)


...ガタッ...


トリム(あっ)


レクター(あぁ、おい!?トリムの馬鹿野郎...!?)


レクター(はぁぁぁ!?俺と阿多利以外誰もいねぇだとぉ!?)


ガララ!


塚本「誰ですかっ!?...って」



塚本「きゃああああああああああああ!?」



叶野「...遂にド底辺から石ころに格下げね。この阿呆は」


不知火「?レクターさんは何をしにここへ?」


上杉「のっ、覗きに決まってますよ!」


泉井「ハァ!?信じらんない!サイテー!」


古神「...神よ、この不埒な方に天罰を」


クラーラ「こういうことしたやつのお仕置きは知ってるわよネ」


レクター「ちょ」


アァァァァァァァァァァァ!!!


【食堂】


トリム「...すみません、レクターさん」

投稿する前に皆さん、あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

昨年までに事件はいけなかったけど、頑張りますのでどうかよろしくお願いします!

トリム「すみません、皆さん...女子に見とれてしまっていました」


いくら眼福だったとはいえ...反省であります...最近は、反省ばっかであります...


崇拝「いやいや!仕方ないにゃあ!もしかしたらにゃあもああなっていたかもしれないのにゃ!」


法堂「杜さんなんか、集中し過ぎて一言も喋ってませんでしたし!」


杜「キラキラし過ぎて目がくらんでたよー!」


阿多利さんも置いてきましたが...大丈夫だったでしょうか?


崇拝「じゃあこれでみんな解散にゃ!」


杜「はーい!みんなお疲れだぜー☆」


法堂「それでは僕も...」


トリム「あっ!法堂さん!これを!」


法堂さんに透明マントを渡すと法堂さんは珍しそうな顔をして眺めました


法堂「...?これは、透明マントですか?」


トリム「えぇ、ジャーナリストの仕事に役立てて下さい」


法堂「ありがとうございます!これで仕事がより捗りますよ!」


法堂「というか、トリムさんも物好きですね?僕にこれを渡したら無敵状態ですよ?トリムさんのスクープあげちゃいますよ?」


そっ、それは困るでありますね...やっぱり返してもらいましょうか?


法堂「なーんて!冗談ですけどね!ありがとうございます!本当に嬉しいですよ!」


ほっ...それなら良かったであります...純粋に喜んでくれて嬉しいであります

【INFO】
法堂の仲がかなり深まった!
杜、崇拝、阿多利の仲が深まった!
レクターの仲が深まった!(確証はない)


【今回はイベントの為プレゼントを渡せません】

【トリムの個室】


トリム「...さて、今日はいろいろあり過ぎました...寝ましょう」


ピンポーン...


トリム「...寝せてはくれませんか」


それにしても...もうモノクマのアナウンスも入りましたし、もう夜遅いはずですが...


トリム「誰ですか?」


女子生徒から2人まで
↓1

上杉「トリムさん!あなた覗いてましたよね!?」


トリム「...いきなりですね」


というか、早速バレましたか...おおかたレクターさんでしょうけど...


まぁ、裏切り(?)の報いでありますな...


不知火「...私たちの裸を見て楽しかったですか?」


トリム「は!?」


上杉「しっ、不知火さん!?」


不知火さん...それを自分に聞くのは悪意があるとしか...


不知火「楽しかったなら良いんですけど」


上杉「良いんですか!?」


トリム「何を言ってるんですか!?」


思わず叫んでしまいました...そして、自分がするか?と思わんばかりのツッコミをしてしまったであります...


不知火「...寝させてください...」


トリム「は?ちょっ...!」


そう言うと不知火さんはベッドにダイブして即座に眠りにつきました


上杉「...なんか、覗きがどうでも良くなってきた気がします 」


トリム「自分は嬉しいですけどね」


上杉「...許したわけじゃありませんから!その代わり、同人誌のような展開見せてくださいよ!」


トリム「すみません、寝ます」


上杉「ちょっと!人の裸見ておいてそれは無いですよ!」


もう、隣に不知火さんがいても構いません...


自分はベッドに寝転んですぐに寝てしまいました...


上杉「...!?まっ、まさかトリムさん...この、百合展開を見せてくれる為に!?」


上杉「ベッドの上に二人きりだなんて...!これはどう考えてもそうですよね!?キャー!」


....上杉さんがうるさい気がしますが、気にしません


【INFO】
不知火の仲が深まった!
上杉の仲が深まった!

すみません、モノクマメダル判定忘れてました


【RESULT】
3日目が終了しました

...すみません、途中誤投稿です
グダグダですみません...


↓1のコンマ数だけモノクマメダルゲット


今回から好感度のランクを貼っておきます。ランクEの時だけあと何回でランクアップするかヒントをあげておきます

これで誰が上がりやすくて、誰が上がりにくいかわかりますね


【好感度】


【ランクC】
塚本

【ランクD】
泉井
法堂

【ランクE】
柊...【あと1回交流でランクアップ】
レクター【あと3回交流でランクアップ】
叶野
崇拝【あと2回交流でランクアップ】
阿多利【あと3回交流でランクアップ】
クラーラ【あと3回交流でランクアップ】
古神【あと2回交流でランクアップ】
門谷
不知火【あと1回交流でランクアップ】
杜【あと1回交流でランクアップ】
玉来
上杉【あと2回交流でランクアップ】

やぶ遅くだったせいか、寝落ちです...すみません
やっぱりある程度のところでやめるべきですね
今から事件に入って非日常編に入ります
さて...誰が殺されているのでしょうか...

【モノクマメダルを5枚獲得しました!】


『4日目』


モノクマ『グッモーニンッ!オマエラ、おはようございます!今日も張り切っていこうね!うぷぷ!』


トリム「...ふわぁ...」


不知火「おはようございます」


トリム「...!?」


不知火さんが挨拶をしたので見ると...不知火さんはまさに着替えの最中でありました...


トリム「しっ、不知火さん!はっ、早く着替えてください!自分、目を開けれないであります!」


不知火「...どうして?同じ異性同士なら恥ずかしがる事は無いはず」


トリム「つっ、塚本さんから聞いていないのですか!?じっ、自分は男であります故!」


不知火「...そうだったの?それじゃあ急ぎます」


...全然急いでいる感じがしないのですが...


不知火「終わりました」


トリム「早いですな!?」


不知火「?だって、早くしろって言いましたよね」


トリム「そっ、そうでありますけど...」





キャアアアアアアアアアア!!!




トリム「!?この声は!?」


不知火「上杉さんのようですね。何かあったのでしょうか」


トリム「行きましょう!」


そして、自室から出ようとしたその時でした...




ピンポーンパンポーン...


モノクマ『死体が発見されました!』


モノクマ『一定の操作時間のあと、学級裁判を行います!』




悪魔からのアナウンスが聞こえたのは

トリム「しっ、死体...!?」


不知火「...誰かが、殺されたようですね」


本当に殺人を起こす人が現れるとは...!




【個室前廊下】


自室から出ると...すぐ近くに上杉さんが腰を抜かして尻もちをついているのが見えました


そして、上杉さんを支えようと塚本さんが肩に手を添えてますが、塚本さんも震えていて、顔が青ざめています...


トリム「上杉さん!塚本さん!」


塚本「とっ、トリムさん...!」


上杉「うっ、あぁ...!そんな、嘘...!」


トリム「...誰が死んでいると、いうのですか...」


自分は恐る恐る中を覗くと...


...生々しい現実を見せつけられた気がしました...


だって、そこには...






【血まみれの床...床の色が元々赤だったのかと疑うほどに真っ赤に染め上げられていて...】


【そして、その人物はその床のど真ん中に苦しみの表情を浮かべて倒れていました】


【超高校級の心理学者 泉井未衣さんは】


【クロの心を読めずに...息絶えてました】




はい、今回の被害者は泉井さんでした
意外だった方も予想通りだった方もおられると思います
もう少ししたら続きを更新しますので、しばしお待ちを..







【CHAPTER1】
キボウはゼツボウの前の塵と同じ 非日常編





トリム「いっ、泉井さん...!?」


なんで彼女が死ななければなかったのか...自分には到底理解できませんでした


何か彼女が悪いことをしたのでしょうか?...いえ、泉井さんがそんな事するはずない...では、何故彼女が死ななければなかったんでありますか!


自分は...気がつくと壁を殴っていました


玉来「おい、あの放送は一体...!?」


皆さんが続々と駆けつけてきて、この状況に困惑しています


崇拝「にゃあああああ!?いっ、泉井ちゃんが死んでるにゃあ!?」


古神「なんと...!とうとう事件が起きてしまいました...!神よ、どうかお導きを...!」


レクター「げぇ...なんだこの血の量...半端じゃねぇ量だぞ...!」


何も自分たち...ただ、泉井さんの死体を傍観することしかできませんでした



モノクマ「はい!とうとう起きてしまいましたね事件が!」



柊「モノクマ...何しにきたんですか?」


モノクマ「...ありゃ?思ったより盛り上がって無いね?」


クラーラ「人が死んでてなんで、喜ばなきゃいけないのヨ...」


場違いにも程がある明るく朗らかな声...モノクマは自分たちに不快感を与えてきます


モノクマ「うぷぷ...事件なんて起きない!なんて、空気出してたのに起きちゃったねぇ!事件がさぁ!」


門谷「...そのようだな」


モノクマ「ほらね?やっぱりボクがちょーっと!背中押すだけで殺っちゃったでしょ?うぷぷ...!」


玉来「戯言はいい...始まるんだろ...学級裁判がよ」


モノクマ「うぷぷ...よく分かってるじゃない!早速、オマエラには学級裁判に向けて捜査してもらいます!」


...本当に、これは現実なのですか...?


...人一人が死んで...目の前の、ロボットはどうとも思ってない...寧ろ楽しんでいる...


そして、泉井さんを殺した人がこの中にいる...


...こんなの、許せないであります...


だからこそ...泉井さんの無念を晴らしてやるであります!


【捜査開始】

モノクマ「そうそう!オマエラろくに検死も出来ないでしょ?だから、ボクが用意してあげたよ!その名も...」



モノクマ「THE・モノクマファイルー!」



トリム「........」


モノクマ「ちょっと...みんな酷すぎない?反応してよ!トリムくんは冷たい目で見るのやめて!」


トリム「早くそのファイルを渡して去ってくれであります」


モノクマ「ひぃ!トリムくんのキャラが多少変わったよー!怖いよー!」


...早くこのファイルを見るとしましょう


【殺されたのは超高校級の心理学者 泉井未衣
殺害場所は泉井未衣の個室
死因は腹部を刺されたことによる失血死
何度も刺された跡がある
他に外傷は見られない】


...何度も刺されて...


...クロはどんな気持ちで、彼女を何度も刺したんでしょうか...


...知りたくもないであります...


コトダマ
[|モノクマファイル1>を手に入れました

【殺されたのは超高校級の心理学者 泉井未衣
殺害場所は泉井未衣の個室
死因は腹部を刺されたことによる失血死
何度も刺された跡がある
他に外傷は見られない】

玉来「おい、聞いてくれ」


玉来さんが現場にいる皆さんに呼びかけ、注目を集めます


玉来「何もここだけに証拠があるわけじゃねぇだろう...だから、別れて捜査することにしたぜ」


玉来さんの意見に全員納得しましたが、レクターさんは意義をとなえました


レクター「おい、ちょっと待てよ。そしたらここの現場を誰が見張るんだぁ?現場を保全も大事だろうよ。犯人が証拠隠滅するかもしれねぇだろ?」


崇拝「たっ、確かにそうだにゃあ...」


阿多利「えー...そんなのしなくていいじゃん」


玉来「いや、確かに現場の保全は大事だぜ...二人か三人は欲しいところだ...」


玉来さんが唸っていると、柊さんが手を挙げました


柊「でしたら、私がします。一応、医学についても多少なら学んだことがありますので...詳しい検死もできるかと」


クラーラ「だったらもう一人は私ネ。私も検死を手伝うワ」


阿多利「でもあんたじゃ柊が襲ってきたら太刀打ち出来ないでしょ...胸熱なバトル出来るならいいけど...あ、護身用ロボを尼でポチろうか?」


古神「何を仰っているんですか...?」


一同頭を悩ましていると、杜さんがにこやかに前に出てきてました


杜「じゃあ俺が保全担当になるよー!こう見えてもいろんな武術極めているから安心してっ☆こんなにか弱い俺だけどねっ☆」


杜さんの腕前は自分も噂で知っていますから...大丈夫でしょうな


玉来「じゃあ現場の保全は杜、クラーラ、柊に任せたぜ。あとは各自自由に捜査するぜ」


...さて、自分は現場から捜査しましょう

【泉井の個室】


トリム「柊さん、クラーラさん、検死お願いしますぞ」


柊「任されました」


クラーラ「自分が死なない為ヨ。面倒くさいけどやるワ」


この2人なら安心ですな...


...さて、まず気になるのはこの床ですが...


トリム「固まっていますな...それもガチガチに...」


少なくとも、朝殺された可能性は低くなりましたな...


それに足場がほとんどない...それほど大量に出血したのでしょうな...


...それにしてもクロは如何にこの数少ない足場を通って個室を出たんでしょうか...


時に片足しか入らない足場もあります...これを避けるのは難しいであります...


トリム「...?これは...」


床が真っ赤で気付きませんでしたが...どうやら、ベッドのシーツが落ちていたようであります...


ベッドから落ちたのでしょうか?

コトダマ
[|血の海>を入手しました

【床一面に広がっている
これを避けて通るのは至難の業】


コトダマ
[|ベッドのシーツ>を入手しました

【血まみれになっているシーツ
血の海の上に落ちていた】

ちょっと落ちてました...
捜査をさっさと終わらせて進めます

崇拝「トリムー!何してるにゃ?」


トリム「崇拝さん。今は現場の捜査をしているであります。崇拝さんもですか?」


崇拝「そうにゃ!にゃあはこの現場でクロに繋がる決定的にゃ証拠を見つけて学級裁判で目立ってやるにゃ!」


...まぁ、どんな理由であれ捜査に協力してくれているなら充分ですな


崇拝「そういえば気付いたにゃんけど、泉井のお腹に刺さっているはずの刃物がにゃいにゃ...どういうことにゃ?」


トリム「!それは、本当ですか?」


崇拝「ほっ、本当にゃ!見ればわかるにゃ!」


泉井さんの遺体を確認すると...確かに刃物らしきものがありませんでした


トリム「これは...」


クラーラ「いいところに気付いたわネ」


クラーラさんがこちらに目を向けずに自分と崇拝さんに話しかけます


クラーラ「ここに刃物が無い...なら、理由は2つ考えられるワ」


柊「一つはクロがまだ持っている可能性」


杜「そして、もう一つは元の場所に返されたか!とかねっ☆」


トリム「なるほど...」


消えた刃物...これは学級裁判で論点になるかも知れませんな...


崇拝「にゃ?もしかしてにゃあは活躍した感じかにゃ!?」


コトダマ
[|消えた刃物>を入手しました

【死因に繋がる原因となった刃物が消えていた】

さて、ここにはもう何もありませんかね...


検死の結果はまた後で聞くとしましょう



【廊下】


トリム「あっ、叶野さん...ここで何を?」


叶野「あら、誰かと思えば石ころその1じゃない」


...石ころその1...?


叶野「分かっているのよ!?あんたが覗きしたってこと!」


...やっぱりレクターさんですよね


叶野「まぁ、あんたはなんか許せる気持ちになるから許したあげる!その女装に感謝することね!」


...理屈が分かりませんが助かったようです


...そういえば、叶野さんたちは昨日の夜、覗きをした人たちをどうしたかったんでしょうかね?


トリム「叶野さん、皆さんは昨日一体何をしていたんですか?...あっ、お風呂ではないですよ?」


すると叶野さんは一瞬訳の分からない顔をしましたが、あぁ!と勝手に納得しては話し始めました


叶野「昨日はあの残っていた石ころから情報を得て、覗きのやつを取り締まりをしたのよ!私が杜、塚本が崇拝、古神が法堂、そして上杉と不知火があんたよ!」


トリム「なるほど...そうでしたか」


叶野「あの残っていた石ころは縛り上げてやったわ!気絶していた石ころは議論して部屋に寝かせてあげたの!私の優しさに感謝することね!」


...阿多利さんは難を逃れたようでありますな...


叶野「...そういえば一つ気になることがあったわね...」


トリム「!そっ、それは一体なんですか?」


叶野「取り締まった後、また集まろうという話になってて...私の部屋に集合することになったのけど...弱気なド底辺以外来なかったのよね」


...塚本さん?ですかね?


叶野「あぁ、面倒くさがりのド底辺は面倒くさがって取り締まりさえしなかったわよ!まったく!怒りさえ覚えないとはさすがド底辺ね!」


...えっと、クラーラさんでしょうね...


それにしても、塚本さん以外来なかった...?不知火さんは分かりますが...どういうことなんでしょう?


コトダマ
[|叶野の証言>を入手しました

【大浴場での一件が終わったあとクラーラ以外が覗きをした者を取り締まった
後に報告会をしたが、塚本しか来なかった】

【食堂】


トリム「門谷さん...?そこで何を?」


門谷さんは包丁掛けをジッと凝視していました


門谷「...見ろ。この包丁を」


トリム「...!これは...!」


自分は目の前のものを見て驚愕しました


そこにはまるで見つけてくれと、言わんばかりに目立った血のついた包丁があったからです


それに血を落としきれなかったのか、明らかに包丁を洗った跡があります


トリム「これは、一体?」


門谷「クロは隠す気が無いのか...或いはわざと見つけて欲しかったのか...」


自分の命が懸かっているというのに、こんな適当にするもんでしょうか...?


門谷「...この包丁、事件の鍵になるぞ」


トリム「...え?」


門谷さんは意味深な発言をして、厨房に踵を返しました


トリム「この、包丁が...事件の鍵...」


コトダマ
[|血まみれの包丁>を入手しました

【血が固まってしまっている包丁
長時間血が付着した状態で放置されたと思われる
また洗った跡が見られる】

塚本「とっ、トリムさん!」


声がする方に振り返ると...そこには塚本さんとまだ涙を止めることが出来ない上杉さんの姿がありました


上杉「うっ...うぅっ...いずみぃざぁん...」


塚本「上杉さん...泉井さんのことがかなりショックだったようで...」


...こんな状況では、とても聞きにくいですが...泉井さんの為でもあります...話してもらわなければならないであります!


トリム「上杉さん、あなたは昨日自分の部屋をすぐ出ていきましたか?」


上杉「うっ、はっ、はい...お2人が...グスッ...ねだのを、がぐにんじて...うぅ...ずぐだいじゅづじまじだ...」


...後半部分が聞き取れませんでしたが...おそらく、すぐ出たのでしょう...


上杉「あっ、づがもどざん...ぎのうはほうごぐがいこれなぐて、ずびばぜん...わずれでで...」


塚本「いっ、いいんですよ!叶野さんがご立腹だったので叶野さんには伝えておきますね!」


上杉「ずびばぜん...おねがいじばぶ..,」


なるほど...上杉さんは忘れていたようですね...まぁ、忘れるなんて自分は日常茶飯事でありますから致し方ないことだとは思いますが...


トリム「ちなみに報告会に出ずに何をしていたんですか?」


上杉「へっ、部屋でバベエのれんじゅうを...もぢろん、いじょうとトゥジューズにぎがえで、いぢじがんほどでず...」


塚本「えっ、えっと...部屋でバレエの練習をしたようです!勿論バレエの衣装とバレエ専用のトゥシューズに着替えて1時間ほど練習した...だ、そうです!」


...なせ翻訳出来たのかは分かりませんが、聞き取れなかったので良かったです


コトダマ
[|上杉の証言>を入手しました

【上杉は報告会を忘れていて自室に戻ったらしい
自室ではバレエ用衣装とトゥシューズに着替えて1時間ほど練習したらしい】

トリム「古神さん。何をしているんですか?」


古神「...トリムさんですか。いえ、天に召された泉井さんをせめて安らかに眠れるようにと...弔いの儀式をしていたのです」


古神さんは古神さんなりにこの現実と向き合っているようであります...たった3日しか一緒に過ごしてなくても、人という生き物は相手の冥福を祈る...人間は不思議なものです


トリム「それで、本題なんですが...古神さんは報告会に顔を出されなかったとか...一体どうされていたんですか?」


古神「...その事でしたか。私は祈りの時間を思い出し報告会をすっぽかしてしまいました...叶野さんにお詫びをしようと思ったのですが...」


古神さんの申し訳なさそうな顔で察することができました。どうやら、朝謝ろうとしたところ...事件が起こっていた...と、いうところですかね


トリム「それにしても...夜中に祈りの時間ですか...」


古神「えぇ、早めに寝て0時ぴったりに起きて祈りを捧げる週間がついているので。ですが、今回はあなた方の覗きのせいで忘れてしまっていて...」


...かなり迷惑をかけてしまっていたようでありますね


古神「あぁ、そういえば...」


古神「0時過ぎ頃でしょうか...自室へ帰ろうとしていたところ、バレエの衣装を着た上杉さんとなんだか不満そうなクラーラさんを見ましたよ。最初に上杉さんが自室へ入る瞬間を見て...続いて娯楽室からクラーラさんが出てきて自室へ帰っていましたよ。上杉さんは靴も違っていましたね」


トリム「上杉さんと、クラーラさんが...」


上杉さんは分かりますが...クラーラさんは何故外に?


コトダマ
[|古神の証言>を入手しました

【古神は祈りの時間ということを思い出して自室で祈りを行いに帰ったらしい
部屋に帰る際に自室へ戻るバレエ衣装を着た上杉と不満気なクラーラを目撃したらしい】

【泉井の個室】


他に詳しく調べてみたんですが...特に怪しいところはないようですね...


それで検死結果が終わったかと思ってきてみたんですが...


玉来「よぉ、トリム。こっちはかなり重要な証拠を見つけたぜ」


阿多利「...長く苦しい戦いだった...」


不知火「ゴミ箱から発見しました。どうやらクロが捨てたものかと思われます」


そう言って玉来さんはメモのようなものを見せてきました...何か書かれてあるようです


トリム「これは...!?」


そこには、衝撃的なことが書いてありました



『夜遅いけどAM:0時に集まってくれない?気持ちを楽にしたいんだ』 泉井



トリム「泉井さんが...誰かを呼び出していた?」


不知火「おそらくクロですね。呼び出した際に殺されたのかと」


玉来「それと、もう一枚あるぜ」


玉来さんは机の上にあったもう一枚のメモをとって自分に見せました



『OK ほかの人には秘密に』■■



トリム「これは、クロからの返答...で、ありますか?」


阿多利「律儀なクロ...それか孔明とか?」


玉来「なにはともあれ、これでクロが計画的犯行か...突発的な犯行なのか...見分けが難しくなったな」


クロに、殺意が元からあったか...無かったか...


殺意が無かろうと...人を殺すことはいけないことだと分かっているはずであります...


なのに...


コトダマ
[|メモのやり取り>を入手しました

【泉井と誰かのメモのやり取り
泉井は『夜遅いけどAM:0時に集まってくれない?気持ちを楽にしたいんだ』と書いており
メモを送った相手と思われる者からは『OK ほかの人には秘密に』と返事が来ている】

柊「トリムさん、検死結果が出ましたよ」


トリム「あっ、ありがとうであります!」


クラーラ「別にあんたの為にしたわけじゃなイ...だから礼なんていらないんだけド」


相変わらず突っ放してくるでありますね...


クラーラ「それで、検死の結果だけド...1回目と思われる刺し傷がとても深いわネ。致命傷になるほド...」


トリム「そんなに...ですか...」


柊「それに対して他の刺し傷はとても浅いです。しかし、連続的に刺されています。1回目とは少し間隔が空いてまた刺されたようですね」


クラーラ「死亡推定時刻は深夜0時ぐらいネ。専門家じゃないから正しいかは分からないけド」


トリム「いえいえ、充分であります。ありがとうございます、御二方!」


クラーラ「だから、お礼はいらないっテ...」


コトダマ
[|柊とクラーラの検死結果>を入手しました

【柊とクラーラが言うには1回目は深く致命傷になるほど刺されたらしく他の傷は連続的に刺されたのか1回目よりは浅いらしい
1回目とそれ以降では少し間隔が空いている
死亡推定時刻は0時頃と思われる】

レクター「許さねぇぞ...おめぇら...」


法堂「ほっ、本当にすみませんってば!だけど僕も無言の圧力で女性の皆さんの下着データ消されたんですから!おまけに正座させられて2時間説教...覗きなんてした僕が馬鹿でしたよ!」


あまり近寄りたくはありませんが...


トリム「...あの」


レクター「おい!誰かも思えばトリムじゃねぇか!昨日はよくもやってくれたな!?」


法堂「レクターさん落ち着いて!冷静に!」


レクター「落ち着いてられるかってんだ!てめぇを深海に沈めてやりてぇぜ!」


レクターさんは顔をゆでダコのように赤くしては自分を指さして激怒しています


法堂さんはそれを羽交い締めして防いでますが...身長差があるせいか、今にも解かれそうです


法堂「そっ、そういえば下に落ちてるシーツに穴が空いてましたよ!それでは、僕とレクターさんはどこか遠くへ!」


レクター「おい!離せぇ!ふざけんじゃねぇぞトリムぅぅぅぅぅぅぅ!!」


...捜査の緊迫感が一気に抜けましたが...


シーツに穴が空いているというので、じっくり観察すると...確かに穴が空いていました.


床が血まみれで見落としていましたね...


コトダマ
[|ベッドのシーツ>をアップデートしました
【血まみれになっているシーツ
血の海の上に落ちていた
中央に穴が空いている】

ピンポーンパンポーン...


モノクマ『えぇー、もう飽きたので...始めちゃっていいですよね?じゃ!オマエラ、ホールに集合ね!』


...もう時間ですか...


トリム「絶対に...クロを暴いてみせます!」


しかし、自分はこの時気付いていませんでした


クロを暴くことによって、また絶望に叩き落とされることを



【ホール】


モノクマ「よし!オマエラすぐ集まってくれたね!関心関心!」


モノクマ「じゃあ、オマエラ驚くなよー?これが学級裁判場へ続く通路だ!」


そう言ってモノクマはポチッとどこからともなく出したボタンを押しました


するとホールの壇上の1番後ろの壁が開き...エレベーターのようなものが現れました


崇拝「にゃ、にゃにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」


法堂「まさかこんなところに裁判場へ続く道があったとは!驚きです!」


モノクマ「だから驚くなって言ったでしょうが!」


上杉「なんでキレるんですか!?」


モノクマ「はいはい!いいからオマエラ早く乗り込んで!動かすよ!」


モノクマに促されて...自分たちはエレベーターに乗り込みました


するとエレベーターはガコンと、音を立てて...斜め下に急降下していきました


無音で移動する中、エレベーター内は静寂に包まれていました


何も言わずとも、全員が緊張していることはひしひしと伝わってきました


不安、悲しみ、怒り、緊張、焦り...様々な心情が渦巻く中...


遂に、着いてしまいました

【学級裁判場】


モノクマ「はーい!ここが裁判場でーす!」


裁判場...そこの壁や床に描かれていたのは目...


ギロりと開いている目はまるでこちらを獲物として狙っているかのように...しっかりと見つめています


塚本「なっ、なんですかこのデザイン...」


モノクマ「殺された泉井さんは超高校級の心理学者だったよね?だから、相手の心を見抜くということで目のデザインにしてみました!」


クラーラ「...つまり、皮肉ってことネ。趣味の悪いことネ」


クラーラさんは呆れたようにモノクマを見下します。モノクマはうるさいっ!と一喝して仕切り直しました


モノクマ「ゴホン!とにかく、自分の名前が書かれた席に行って!そしたら始めるから!ほらほら!早く!」


モノクマの指示に自分たちは従うしかなく、渋々と配置につきました


モノクマ「さぁ!いよいよ始まるよ!お待ちかね、学級裁判が!」


...ついに始まってしまうのですか


命懸けの裏切り...命懸けの疑心暗鬼...


命懸けの信頼...命懸けの騙し合い...


そして、命懸けの学級裁判が...!

はい、途切れ途切れでしたが...なんとか捜査終わって次回学級裁判に入れそうです
今回のクロ...怪しすぎて誰かもうおわかりの人も多いのでは?
学級裁判ではv3の新システムはまだよく理解していないので...CHAPTER1では導入しません
ですが...その後のCHAPTERには導入するかもしれません
明日の夜には更新できると思います
それでは!

すいません!夜と言っていたのに夜中になってしまいました!
今からでも進めたいと思います...人は少ないでしょうけど

【コトダマ一覧】

[|モノクマファイル1>
>>303


[|血の海>
>>305


[|ベッドのシーツ>アップデート版
>>314


[|消えた刃物>
>>307


[|叶野の証言>
>>308


[|血まみれの包丁>
>>309


[|上杉の証言>
>>310


[|古神の証言>
>>311


[|メモのやり取り>
>>312


[|柊とクラーラの検死結果>
>>313


遂に起きてしまった第一の殺人...
超高校級の心理学者、泉井未衣が殺された
トリムは、嘘を見抜き、真相を撃ち抜くことができるのか?

【スキル一覧】

『百発百中』...ノンストップ議論で、集中力をすべて使い無駄なウィークポイントとコトダマを全て消すことが出来る


発言力...5
集中力...5


さて、スキルについてですが...百発百中はトリムくん自身の持っていたスキルです。まぁ、頼もしいスキルだこと
スキルとは裁判を有利に進めるためのものです
スキルは好感度のランクがCになってもう1度交流するとスキルを貰えます
えっ?死んだキャラ?そのうちスキル貰えるアイテムがどこかの店で出ますよ。きっと

発言力と集中力はダンガンロンパ通り。集中力は主にスキルに...発言力はミスすると消費されます
5回ミスすると...発言力が0になってゲームオーバーですね
では、始まります









【学級裁判 開廷!】








モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明からします!」


モノクマ「学級裁判では誰がクロか?を議論し合い、最後に投票でクロを決定してもらいます!」


モノクマ「正しいクロを指摘できればクロだけがオシオキとなりますが...」


モノクマ「間違ったクロを指摘すればクロ以外の全員がオシオキされます!」


トリム「本当に...この中に犯人がいるのでありますね?」


モノクマ「当たり前でしょ?そんな、今更なこと聞かないでよ!」


モノクマはぷんぷん!と口で怒っているのを表して、そっぽを向きました


そして...泉井さんが立つ予定だったはずの席には、泉井さんの遺影にバツ印が描かれたものが立ててありました


法堂「あれはどのような意味で立てているんですか?」


モノクマ「死んだからって、仲間外れにするのは可哀想でしょ?友情はせいしを飛び越えるんだよ!」


上杉「せっ、せいしが...飛び越える!?」


阿多利「平仮名表記だから、明らかにつりだろ...」


玉来「おい、さっさと議論を始めるとするぜ...こんなとこ、いつまでもいたら狂っちまう」


レクター「あぁ、全くその通りだぁ!気色悪ぃからさっさと議論ってやつを進めようぜぇ!」


レクターさん...まだイライラしてますが、根に持つタイプでしょうか?


クラーラ「じゃア、議論を始めましょウ」


遂に始まった学級裁判...気付いたことがあったら積極的に発言するであります...


自分だけではありません...皆さんの命も懸かっているのですから!

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
[|モノクマファイル1>


玉来「まずは、基本情報をまとめておくか」


塚本「殺されてしまったのは...【泉井未衣】さんでしたね...」


叶野「【超高校級の心理学者】だったかしら?とてもそんな風には見えなかったわね!ま、ド底辺だから当然ですけど!」


崇拝「確か、失血死だったにゃ!」


上杉「【腹部を一刺し】...泉井さんは苦しんだでしょうね...」


これがノンストップ議論です
【】をウィークポイントといい、今まさに装填されているコトダマで正しいウィークポイントを論破してください


[|模擬刀の鞘の傷>→【模擬刀の先制攻撃】


↓1

すいません、、寝落ちです!
今からスローペースで進めます!

【学級裁判裁判席順】

トリムから時計回りに

トリム→クラーラ→門谷→玉来→柊→法堂→塚本→泉井→阿多利→上杉→古神→レクター→叶野→杜→不知火→崇拝

おまけです。本編進めます

正解!


トリム「それは違うであります!」


BREAK!



トリム「ちょっと待ってください、上杉さん。泉井さんは一刺しで殺されてはいないであります」


上杉「え?どういうことですか?」


トリム「モノクマから配られたモノクマファイルがありますね?それを見て欲しいであります」


トリム「泉井さんの遺体は、【何度も刺された跡がある】...と書かれてあります」


トリム「つまり、泉井さんは一刺しで殺されたとは考えにくいんであります!」


上杉「そっ、そうでしたか...すみません。ショックでモノクマファイルを読んでいなくて...」


叶野「本っ当!ド底辺がすることね!証拠に目を通すのは当たり前でしょ!?」


塚本「かっ、叶野さん...!」


柊「まぁまぁ...落ち着いてください。議論が先に進みませんよ」


柊さんの鶴の一声で叶野さんと塚本さんは渋々ですが、喋るのをやめてくれました...柊さんにそれほどの力が?


玉来「仕切り直して、進めるとするか」


杜「ほいじゃあ、次は...なんか気になることがあるならそれから話し合おっか☆」


気になること...皆さんが気になることならもちろんこれでしょうね


>>320のコトダマから一つ提示

↓1

正解!


トリム「これであります!」



トリム「泉井さんの死因の原因である刃物が消えていること...これがいいんじゃないんでしょうか」


レクター「刃物が消えてるぅ?何馬鹿な事言ってんだよ!」


柊「本当ですけどね」


レクター「なっ、何ぃ...!?」


杜「そうだね☆これが一番気になることかな☆」


崇拝「確かに、お腹に刺さっているはずの刃物が無かったにゃあ...」


法堂「消えた刃物...これはいいネタの香りがしますね!」


阿多利「ネタにするとかワロタw」


不知火「では、次は凶器について話し合ってみましょう」

【ノンストップ議論開始!】

コトダマ
[|消えた刃物>
[|血まみれの包丁>
[|血の海>


阿多利「消えた刃物...どこに行ったのか」


古神「おそらく《クロがまだ所持している》のでは?」


クラーラ「或いは《もう処分されている》とかネ」

柊「《どこかに落ちている》可能性も捨てきれないはずです」


崇拝「意外と《元あった場所に戻していたり》しないかにゃ?」


塚本「可能性は低いんじゃないんでしょうか...?」


門谷「...分かりきっているはずだ」


コトダマで【】を論破しろ!


↓1

すいません!ミスです!
正しくは《》に同意しろでした!
すみませんでした、では、↓1

間違えた・・・
>>334に変更できますか?

>>335まぁ、これを特例にしたら後々めんどうなことになっちゃいますので...一度間違えてから正解に致しますね

トリム「きっと刃物はどこかに落ちていますよ!」


柊「そうなんですか。しかし、どこに落ちているんですか?」


トリム「え?」


柊「どこに落ちているかで議論の行方が変わりますよ。どこに落ちているんですか?」


門谷「...何故嘘をつく必要がある」


しまった...間違えてしまったであります...!


発言力
5→4


門谷「焦るな。お前は答えを知っているはずだ」


自分が答えを知っている...門谷さんも知っているということは...

とりあえず昼の方はここまでです
昨日のように遅くはならないと思いますので、夜に続きをします
それでは!

すみません!また遅くなってしまいました...!
おそらくまた寝落ちするかもしれませんので...今日の分も明日投稿します
なので、明日に持ち越しです...すみません!
それでは

すいません、何日も投稿できずに...
エタったと思った人も多いと思いますが...
今考えてみると事件でここおかしいよね?みたいなところがあったので、なんとか合わせるようにしました...
本当にご迷惑かけました...
今日の夜から必ず進めますので!

今から進めます!
途中で学級裁判中断しますが、また再開しますので!

[|血まみれの包丁>→《元あった場所に戻していたり》


正解!


トリム「それに賛成であります!」


BREAK!


発言力
4→4.5



トリム「その通りであります、崇拝さん。クロ...つまり犯人は元の場所に戻しているのであります」


崇拝「にゃにゃ!やっぱりかにゃ!」


古神「ですが、そんなことして一体何になるというのでしょうか?」


塚本「そっ、そうですよね...どうしてそんな分かるところにまた戻したんでしょうか?」


門谷「そうしなければならない理由があったからだろう」


杜「そうしなきゃならない理由かー...ぜんっぜんわかんないや☆アハッ☆」


阿多利「草生えたわwww」


トリム「...えっと...おそらく、その理由は...」


1.血を洗い落とすため
2.指紋を消すため
3.アリバイを作るため


これは選択肢問題です
正解と思う番号を選んでください


↓1

正解!


トリム「これであります!」



トリム「きっと、その理由は...血を洗い落とすため...じゃないでしょうか?」


レクター「血を洗い落とすためぇ?でもその包丁を見るとよぉ...」


クラーラ「明らかに落としきってないようネ」


門谷「確かに包丁には洗った形跡がある...おそらく、血が固まってしまったのだろう」


法堂「ということは、犯行は夜に行われた!ということでしょうか!?」


トリム「えぇ、それで犯人は...」


トリム「血を落としきれず、やむを得ず包丁を放置したのであります!」




叶野「盗む価値もないわね!」反論!



発言力
4.5→5



トリム「かっ、叶野さん...?」


叶野「ド底辺の推理はやっぱりド底辺ね!その推理、無理があるわね!」


トリム「むっ、無理ですか...?」


叶野「その推理で通すのを無理だと言っているの!いい!?今から私が華麗に完璧な推理を披露してあげる!もちろん、ド底辺の推理を論破しきってね!」


叶野さんが反論してくるとは...!


しかし、推理はこれであっているはず...なんとか叶野さんを納得させるであります!

【反論ショーダウン開始!】


【コトノハ】
=[|ベッドのシーツ>
=[|柊とクラーラの検死結果>
=[|古神の証言>


叶野「血が固まってて、洗い落とせなかった?」


叶野「そんな言い分が通用するとでも!?」


叶野「ド底辺の頭にはこのような考えはないの!?」


叶野「犯人の偽装工作という可能性よ!」


トリム「確かに偽装工作の線もあるかもしれません!」


トリム「しかし、このような偽装工作をしてなんの意味があるというのでありますか?」


叶野「いい!?よくお聞きなさい!」


叶野「まず犯人はこの包丁に【予め血を付着させて】おいて固まらせた!」


叶野「そして、この包丁を使ったように見せかけるために...夜時間に洗いに行った!」


叶野「あとは包丁掛けに掛けるだけ!どう?完璧よね!」


叶野「死亡したのが【朝の可能性】だってあるわ!モノクマファイルにも書いて無いし!」


叶野「だから!これは包丁を使った犯行に見せかけた犯人の罠よ!間違いなくね!」


これが反論ショーダウンです
ノンストップ議論と変わらず、ウィークポイントをコトノハで斬ってください


↓1

=[|柊とクラーラの検死結果>→【朝の可能性】


正解!


トリム「その言葉、斬らせてもらうであります!」


BREAK!



トリム「叶野さん...実は、分かってしまうのでありますよ」


叶野「...何ですって?そんなの、なんで石ころその1に分かるのよ!?」


玉来「石ころその1ってなんだよ」


トリム「いっ、いえ...自分ではありません...そうですよね?柊さん、クラーラさん」


柊「えぇ、その通りですね」


クラーラ「確かに2人で意見が一致した結果、犯行時刻は夜...深夜0時頃だと断定したワ。これは間違いなイ」


叶野「ぐっ...!?ですが...専門家じゃない限り、間違っている可能性だってあるわ!」


クラーラ「確かニ...私は専門家ではなイ...だけド、あなたの推理が間違っているとは言えるわヨ?」


叶野「なっ...!?」


柊「そうですね...トリムさん。あなたなら分かっているはずです」


トリム「...自分?で、ありますか?」


何故自分が...?しかし、自分が知っていること...それでいて、叶野さんの推理を論破できるもの...?


...!もしかして、それって...

【スポットセレクト開始!】



【水獄学園 規則】


1.この学園での共同生活は無制限とする


2.夜10時以降は夜時間とし、食堂の出入りを禁ずる。また、夜時間には水が流れない


3.この学園でコロシアイが起き、クロが学級裁判を勝ち抜いた場合この水獄学園から脱出する権利を得る


4.学級裁判ではクロを指摘してもらい、見事当てればクロだけがオシオキ。外せばシロ全員がオシオキ


5.死体を3人の人物が見つけると死体発見アナウンスが流れる


6.学園長モノクマへの暴力及び監視カメラの破壊を禁じる


7.以後規則が増える可能性有り


これがスポットセレクトです
条件に合う部分を上記から示してください


叶野の推理が間違いだと分かる部分を示せ!
(一行や部分的とは限りません)


↓1

トリム「それはきっと...『夜10時以降は夜時間とし、食堂の出入りを禁ずる』...この部分では無いでしょうか?」


クラーラ「ちょっと待っテ。そこだけでももちろん構わないけド...もう少シ、説得力が増すように付け加えましょウ」


説得力が増すように...?もう一部分必要ということでしょうか...?


それなら、あと一つは...




もう一つ、叶野の推理が間違いだと分かる部分を見つけろ!


↓1

正解!


トリム「ここであります!」



トリム「皆さん、水獄学園の規則...2を見てください」


古神「...『夜10時以降は夜時間とし、食堂の出入りを禁ずる。また、夜時間には水が流れない』...と、書かれてありますね」


上杉「...あっ!そういう事ですか!」


叶野「まっ、まさか...」


トリム「えぇ、その通りであります」


トリム「叶野さんの推理では...夜時間に予め血を固まらせておいた包丁を洗い...そして、包丁掛けに戻した...そうでしたね」


トリム「しかし、この推理...」


トリム「規則の2によれば、夜時間に水は流れず...更に言えば食堂には夜時間には入れないのであります!」


叶野「...後で石ころをタコ殴りね」


レクター「...まさか、俺の事かぁ!?とんだ八つ当たりだぜぇ!」


法堂「レクターさん、未来はまだありますよ!」


レクター「ふざけんじゃねぇ!」


不知火「早く議論を再開しましょう。何をしているの?」


...怒っているのではなく、不思議がって聞いている不知火さんから大物感が漂っているであります...

昨日は投稿できずに申し訳ありません!
今日も遅くなってしまいました...少ししか進められないと思いますが、進めます!

古神「しかし...朝殺されたのは無いとしても深夜0時頃と何故断定できるのでしょうか?」


崇拝「言われてみればそうだにゃ...専門家じゃにゃいのに、なんでそんにゃにはっきりと言えるにゃ?」


柊「それはある証拠がより確信づけたからですよ」


柊さんとクラーラさんが0時頃と断定するのに、確信づけた証拠...


もしかして、あれのことでしょうか?


>>320のコトダマから一つ提示

すいません、毎度お馴染みの寝落ちです...
ちょっと進めれればと思ったんですが...やはり、無理はするもんじゃないですかね
今からなら時間はあるので進められます!
どうかな...今日と明日ぐらいでCHAPTER1終わるかな...

正解!


トリム「これであります!」



トリム「このメモ...柊さんとクラーラさんも気づいていたのですね」


柊「といいますか、あれだけうるさくすれば嫌でも耳に入ってきますよ」


そっ、そんなにうるさくしたつもりはありませんでしたが...


柊「このメモ...泉井さんが0時頃に呼び出していますね」


阿多利「ちょwちょまwなんで殺されている方が呼び出しているんだよwあとメモ勿体無い...チラ裏だわ」


モノクマ「物資の心配するなんて随分余裕だね!」


阿多利「氏ね」


モノクマ「なんで!?」


トリム「...えっ、えっとー...」


なんとなく話が切り出しにくいですね...


不知火「つまり、相談があって泉井さんが0時頃に呼び出したけど訳あって殺された...と、いうことかしら」


...さすが不知火さんであります...


玉来「まぁ、そういう事だな。にしても、皮肉なもんだな...相談しようとしていただけなのに殺されちまうなんてよ」


法堂「本当ですよ!犯人は卑怯じゃありませんか!」


クラーラ「いエ、もしかしたら衝動的に殺した可能性はあるワ...計画的かもしないけド」


杜「衝動的...かぁ...俺はそんなことしないから大丈夫だねっ☆」


トリム「.....それでも、犯人を許してはいけないんであります」


必ず、犯人を突き止めなければ...

玉来「さて、次は何について話すかな」


クラーラ「死亡推定時刻を0時頃だとしテ、話を進めるなラ...その時刻のアリバイ...が、妥当じゃないかしラ」


上杉「じゃあ、続いてアリバイについてですね!」


阿多利「えー、まだすんの...早く虹の女の子に即ハメボンバーしたい...ただし、これができるのはイケメンに限る」


レクター「くくく、てめぇさっきから何言ったんだか分かんねぇが、てめぇはイケメンじゃねぇことは言えるぜぇ?ひゃはは!」


阿多利「うるさいタシーロしたくせに」


レクター「ますます分かんねぇよ!」


塚本「ちょっ、ちょっと...議論が進みませんよ...」


杜「もう無理矢理進めちゃおっ☆」


半ば強引ですが...続いてアリバイについてですか...自分や誰かのアリバイを立証することはできないでしょうか...?

【ノンストップ議論開始!】


コトダマ
[|上杉の証言>
[|叶野の証言>
[|古神の証言>



クラーラ「じゃア、アリバイがある人ハ...証言しましょうカ」


レクター「俺ぁ0時頃なら【1人だった】ぜぇ?途中まで阿多利がいたけど連れてかれたぜぇ?」


阿多利「で、でたーwwwさっきまで参加してなかったくせに急に参加する奴ーwww」


レクター「てめぇ...あとで覚えてろよ...」


上杉「私も1人でした...残念ながら【アリバイは立証不可能】です...」


叶野「私はもちろんあるわよ!それに《証人だっているわ》よ?」


塚本「あっ、えっと...」


不知火「私もアリバイは【立証はできます】」


玉来「...そのアリバイの内容を聞いているんだが」


【】を論破、また《》に同意してください


↓1

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