苗木（絶対誘ってるよね…）

舞園「…zzz」

苗木（何でこんなに無防備なんだろう…）

苗木「…はっ」

苗木（も、もしかして僕って男の子として見られてないとか…！？）

苗木「流石にそれは酷いよ…」

苗木（僕だって男の子なんだよ…？女の子におへそを見せられたら興奮していたずらしたくなるんだよ…？）

舞園「…zzz」

苗木「…眠っているし、今ならイタズラしても気づかれないよね？」

苗木「…これが舞園さんのおへそ……」

苗木（間近で見ると綺麗だ…）

舞園「…zzz」

苗木「…指を突っ込んで匂いを嗅いでみよう」ｽｯ

舞園「…んっ……」

苗木（起きてないよね…？）

舞園「…zzz」

苗木「……」ｽﾝｽﾝ

苗木（臭くない…むしろ、良い……舞園さんの匂いがする……）

苗木（今度は鼻を押し付けて直に嗅いでみよう…）ｽｯ

苗木「……」ｸﾝｶｸﾝｶ

舞園「…ん…っふぅ……」

苗木「……素晴らしい」ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

苗木（アイドルだからおへそにまで手入れが行き届いてるんだな…）

苗木「……口をつけてみたいな」

苗木（…流石にバレるだろうか……）ﾁﾗｯ

舞園「…zzz」

苗木（…多分大丈夫だ、いける……）

苗木（ごめん、舞園さん……僕、もう我慢できないよ……）

苗木「……」ﾁｭｯ

舞園「……んんっ！」ｶﾞｼｯ

苗木「…っ！？」ﾋﾞｸｯ

苗木（頭を捕まれた……！？も、もしかして今ので起きて……）

舞園「…ダメですよぉ、苗木君……」ｷｭｯ

苗木「ご、ごめん舞園さん…っ！舞園さんのおへそを見ていたらつ、つい……」

舞園「…くすぐったいですぅ……んふふ………」

苗木「…ま、舞園…さん？」

舞園「……zzz」

苗木「……」