コニー（さてとそろそろ走ってくっかなー！）

コニー「お〜い！サシャ！俺も走るぞ！」

サシャ「ああ！コニー今コニーと走ってるところです！」

コニー「は？何言ってんだ？」

サシャ「だからコニーと走ってる・・・あなた・・・誰ですか？」

コニー「いやコニーだけど」

サシャ「じゃあこっちは？」

カツオ「」

コニー「俺がもう一人！？」

サシャ「じゃあこに方はコニーじゃないんですか？」

コニー「ああ・・多分・・・なとりあえず医療室に連れてこうぜ」

サシャ「はいっ！」


エレン「コニー、サシャ何でコニーを担いでんだ」

アルミン「何言ってんのエレンコニーは１人・・・あれ？コニーが２人？」

ミカサ「私の目からもコニーが２人に見える」

コニー「これは後で事情説明するから今運ぶの手伝ってくれ」

エレン「お・・・おう」

エレン「しっかし不思議だよなこんなに似てるなんて」

コニー「ああ俺も間違えそうになった」

サシャ「とにかくこの子が起きたらいろいろ聞いてみましょう」

エレン「そうだな」



カツオ「うわあああああああああああああ！」

アルミン「っ・・・！？・・・起きたみたいだね」

カツオ「えっ！？ここはどこ！？僕は姉さんに追われてて・・・それで・・・」

サシャ「あの〜少しいいですか？」

カツオ「だ・・・誰？」ﾋﾞｸｯ

サシャ「えーサシャといいますが君は誰ですか？」

カツオ「僕が誰って・・・！？何で僕がもう一人！？」

コニー「・・・」

カツオ「・・・」

アルミン「これはまず教官のとこに行った方がいんじゃない？」

サシャ「」ﾋﾞｸｯ

コニー「」ﾋﾞｸｯ

アルミン「何ビックリしてるの・・・さぁ早く行って行って」



キース「スプリンガー訓練兵が・・・２人！？」

サシャ「いえこの子は・・・」

カツオ「カツオです・・・」

キース「カツオ・・・だと？」

コニー「はい発見者はサシャ・ブラウスです」

サシャ「はい走ってる途中に見つけました」

キース「・・・スプリンガー訓練兵面倒を見ろ」

コニー「はぁ！？なんで俺が！？」

キース「いや・・・あのな（顔が似てるからとりあえず選んだとは言いにくい）

キース「と・・・とにかく面倒を見ろ」

コニー「は・・・はい」

サシャ（私じゃなくて良かったかも・・・）

カツオ「よろしくね！コ・・・」

コニー「コニーだもう一人の俺」

カツオ「んもう！カツオだよ！」

キース「容姿から見て貴様は子供のように見えるが」

カツオ「んもう！見くびってもらっちゃ困るよー！」

キース「ほう・・・そこまで言うなら訓練に参加してみろ」

カツオ「訓練？」

コニー「！？いくらなんでもそれは・・・」

キース「私の命令が従え」

コニー「・・・まぁがんばるぞ」

カツオ「うん！」

アルミン「どうだった？２人とも」

コニー「それがな・・・ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」

アルミン「！？この小さい子を訓練に！？」

コニー「そうみたいなんだ・・・」

アルミン「幾らなんでもそれは無理じゃ・・・」

コニー「でも教官がさ・・・」

アルミン「教官も無茶いうなぁ・・・」

キース「それでは！訓練にかかれ！それとカツオ訓練兵来い」

カツオ「は・・・はい！」

キース「これをやってみろ」

カツオの目の前には木の棒が２つそのあいだにワイヤーのようなものがのびていた物があった

カツオ「・・？」

キース「まず私がベルトをつけてやる貴様はバランスを取るだけでいい」ｶﾁｬｶﾁｬ

カツオ「バランス？」

キース「それでは！訓練にかかれ！それとカツオ訓練兵来い」

カツオ「は・・・はい！」

キース「これをやってみろ」

カツオの目の前には木の棒が２つそのあいだにワイヤーのようなものがのびていた物があった

カツオ「・・？」

キース「まず私がベルトをつけてやる貴様はバランスを取るだけでいい」ｶﾁｬｶﾁｬ

カツオ「バランス？」

>>7
すまん銀の匙はあんま無いので・・・

>>7↑訂正
すまん銀の匙はあんま無いので・・・×

すまん銀の匙はあんま読んだこと無いので○

キース「ってえ！？・・・何で出来るんだ・・・」

カツオ「簡単すぎて笑えてくる」

そうして
カツオは成長していった
巨人討伐数はミカサ並となり
コニーよりも強くなった


END