学校ー
先生「えー宿題をしてないのは磯野、おまえだけだぞ。」

カツオ「やろうとは思ってたんですけどー」

先生「そんなに勉強が嫌いなら明日からこなくてもいいんだよ？」

花沢「磯野君、気にすること無いわ。」

クラスメイト「くすくすｗげらげらｗ」

カツオ「…」

放課後ー
中島「なぁ磯野ー今から空き地で野球の試合があるんだけど来てくれるよなー」

カツオ「もちろんー」

モブa「いや、磯野は今スランプ気味だから三振エラー連発するよ、きっと」

モブｂ「ちょｗ本人いるってwww」　　　

磯野「帰るわ」ダッダッダッ

自分の部屋
カツオ「なんなんだよぉぉおぉ！！！！ゴミ共ごときがぁあぁぁ！！ちくしょぉおぉぁあぁぅぃぉぉ！！みんな俺様をバカにしやがってぇぇーーえぇ！！！おまいら全員氏ネやあぁぁあぁー！！！マジでしねやぁあぁぁ！！！」

タラヲ「カツオお兄ちゃんはシコッてるデスか？」

サザエ「いい？タラちゃん。今カツオは精神不安定なの。だから放っておくのが一番なのよ」

マスオ「これはまた盛大に発狂しているね～☆」

夜中　

？？？「カツオ、カツオ、おきんか。」

カツオ「う～ん…ここどこ！」

？？？「儂の空間じゃよ」

カツオ「あなたは、お、お父さん！」

波平？「わしゃ波平ではない」　　　

カツオ「じゃあ誰なのさ！」

波平？「儂？儂は波平の先祖だ。」

カツオ「えぇーこれ夢じゃないの！しかもぼくに何の用なのさ！」

波平の先祖「これは現実じゃ。そして儂はおまえにある力を与えにきたんじゃ。」

カツオ「…ある力？」

カツオ「次の日の朝、僕は体からエネルギーがあふれるような気持ちとともに目覚めた。朝4時だ。さっそくこの力でまずは先生を殺しにいこう。」

５分後

カツオ「な…なに！？先生は学校にすんでいるんじゃなかったのか！？…これは誤算だったな。仕方ない…バブーから殺すか」

カツオ「ビンプオォーォン！！！のりすけさんいますぅぅぅw」

のりすけ「何だよ、こんな朝早くに…カツオ君！いやーいったいどうしたんだい！それにしても早起きとは珍しいねぇー関心関心。」

カツオ（ごめんねのりすけさん僕はこの沸き上がる殺意を押さえきれないよｗ）

のりすけ「どうしたんだい？僕に用があって来たんだろ？」

カツオ「…」

のりすけ「なんだい？水臭いなぁ。早く言ってよー」

カツオ「スタープラチナァアァーー！！！」

のりすけ「へぇこいつはおどろいた。これはいったいなんだい？」

カツオ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ！」ドゴォッ

のりすけ「こいつぁイササカおどろいた…」バタッ

カツオ「星の白銀…その意味はスタープラチナ。そのスピードはサブちゃんの出前用バイクより速く花沢の鉄拳より強い威力の高速パンチをくりだせるＫＡＴＵＯのスタンドである」

たいこ「かつおちゃん。よくものりすけさんを殺ってくれたわね」

カツオ「見てたの？ふーん。てめぇみてぇな雑魚に用はない。消えろ」（俺が作ったスタンドの説明を無視しやがって…この女ころす！）

いえ、のりすけはただのおじさんです。ご冥福をお祈りしてあげてください

タイコ「さようならカツオちゃん。もう勝負ありだわ。」

カツオ「はｗ何言ってんの？馬鹿じゃね？俺のオラオララッシュで…ぐあぁぁー！足が壁にもっていかれるー！」

タイコ「私のスタンド、ストレングスは物質にとりついて自由自在に操ることができるの。だからこのマンションにとりついたの。じゃ…さようなら…足が動かない！しまった！逃げるの忘れた！」

カツオ「バカめｗ」

タイコ「なんてね、自分のスタンドぐらい操れるわよｗ」

カツオ「喉が…ゴホッ……このままじゃやられる！」

タイコ「どうしたの？その程度？」グググ

カツオ「うわー降参だーせめて手だけでも解放してー」

タイコ「仕方ないわね。でも、念のため手以外はがっちり固定しとくから」ガチッ

カツオ「やったー手が自由だー

タイコ「ま、せいぜいその手で殴るっていう作戦だったんでしょ？でも残念ね私とカツオちゃんの距離は１０m以上…手が伸びない限り私にはふれることすらできない…」

カツオ「流星指刺『スターフィンガー』」ぎゅんっ

タイコ「指が伸びて…コイツァイササカおどろいた…」バタッ

カツオ「こんなクサイ芝居にだまされるなんて馬鹿な奴だなぁ。こんなマンション粉砕してやる」バキッガラガラドッチャーン

カツオ「しまったバブーをいたぶるの忘れたー！…まあいいか。学校でもいくか」

学校

カツオ「げげっもう８時じゃないか！急げー！」