ライナー・ブラウンと賢者の意思(233)

ライナー「クリスタ…クリスタ…あぁ!」ドピュ

ライナー「ふぅ…」

ライナー「そういえば、手紙が来てたんだった…なになに」ペラ

ライナー「ホグワーツだと?」フキフキ

ライナー「やべっ、ティッシュ無くなった」

現パロ(?)な

進撃の巨人の世界とは違うってことで

ライナー「『あなたは来年からホグワーツ魔法魔術学校に入学することになりました。明日の6月×日、使いの者を送ります。』」

ライナー「魔法?おかしなイタズラをする奴がいたもんだな」ポイ

ライナー「それよりも新しいティッシュを……」ガサゴソ

ライナー(もしそれが本当だったら、高校受験の勉強しなくていいのにな)フキフキ

現パロにクロスとか、詰め込み過ぎじゃ・・・

次の日

ライナー母「ライナー、お客さんよ」

ライナー「誰だよこんな朝早くに……」ガチャ

ハグリッド「ようライナー」オッス

ライナー「誰だ毛むくじゃらゴリラ!」

ハグリッド「おめぇも十分ゴリラだろうが!あ、おれの名はルビウス・ハグリッドだ」

ライナー「えっと、ハゴリッドさん、何の用ですか?」

ハグリッド「ハグリッドだ。どんだけ俺をゴリラだと思っちょるんじゃ」

>>5
進撃の巨人の世界とは違うってことを言いたかっただけです

ライナー「で、何の用です」

ハグリッド「お前さんを迎えに来たんだ。昨日の手紙見ちょらんのか?」

ライナー「ただのイタズラだと思ってました」

ハグリッド「イタズラなんかじゃねぇ。お前さんには魔法の才能がある。」

ライナー「俺に魔法の才能が?」

ハグリッド「そうだ。思い当たることはねえか?自分のまわりで不思議なことが起こったりは?」

ライナー「そういえば……」

~回想~

小学校

先生「漢字ノートを~」

ライナー(うぅ…もう我慢できん!!)ブフォァ!!

モブ「うわ!ライナーが屁ーふったー!!」

モブ2「くっさ!」バタン

モブ「先生!モブ2君が倒れまくっさ!!」バタン

先生「大丈夫かくっさ!!」バタン

キャーキャー バタン バタン バタン

ライナー「」

~~~~~~~~~~~~~~~~

ライナー「…ということが」

ハグリッド「なるほどな」(絶対違うけど面倒くさいし黙っておこう)

ライナー「だが、魔法なんて信じられない!」

ハグリッド「なぜだ!こうして向かえが来たじゃないか!」

ライナー「どうせ変な宗教の勧誘かなんかだろ!帰れ!!」

ハグリッド「く……、ん?あれはお前ん家の飼い犬か?」

ライナー「だったらなんだ!」

ハグリッド「ほれ!」ボン

ライナー「ポチがゴリラになったぁぁ!!」

ハグリッド「これでお前さんも信じれるだろう」

ライナー「信じるが、はやく戻せよ!」

ポチ「ウホホ」

ハグリッド「実は戻す魔法をしらねぇんだ」

ライナー「じゃあポチは永遠にこのままなのか!?」ガーン

ハグリッド「そう落ち込むなって。名前をポチからゴリに改名すれば万事解決じゃねえか」

ライナー「なにも解決してねえよ!!」

ハグリッド「わかったわかった。今度魔法に詳しい友達を連れてきて戻してやるから」

ライナー「うう…ポチ…」シクシク

ハグリッド「ゴリに改名せんのか?」

ライナー「するわけないだろ!」

ハグリッド「無駄な話はこれくらいにして、さっさと入学用品を買いに行かなくっちゃあな」

ライナー「無駄な話ってお前のせいだろ!」

-------------------------------------------------------------

ハグリッド「さあ着いたぞ」

ライナー「ここは何だ?」

ハグリッド「漏れ鍋ってパブだ」ガチャ

ライナー「ここで休憩でもするのか?」

ハグリッド「いや、そうじゃないぞ」

???「こここ、これはハグリッド」

ハグリッド「やぁ、クィレル先生」

ライナー(えらく臆病そうな人だな)

クィレル「そそそ、そちらの方は?」

ハグリッド「ホグワーツの新入生で、ライナー・ブラウンってんだ」

周りの人「!!」ガタッ

ライナーブラウンダッテ!? マジ!? ホンモノ?

ライナー「?え?」

ハグリッド「今日は忙しいんだ。さ、行くぞライナー」グイ

ライナー「お、おう」

話がうろ覚えなので、変なところあったら書いてくれるとうれしいです

ライナー「なんだったんだ?みんな俺のことを知ってたようだが」

ハグリッド「それは、お前さんが生き残った男の子だからだ」

ライナー「どういうことだ?」

ハグリッド「お前さんがまだ赤ん坊だったから、覚えてねえのも無理はねぇ」

ハグリッド「その昔、魔法界には闇のゲイ王がいたんだ」

ライナー「闇のゲイ王?」

ハグリッド「ああ。名前を言ってはいけないゲイのあの人だ。」

ライナー「なんで名前を言ってはいけないんだ?」

ハグリッド「禁止されているんじゃなくて、名前を呼ぶことすら恐れられているんだ。」

ライナー「は?お前のようなでっかいゴリラが名前が怖いのか?」ハッ

ハグリッド「なんだと!?わかった!名前を言ってやる!」

ハグリッド「言うぞ…言うぞ……」

ライナー「早く言えよ」

ハグリッド「掘るデモート」ボソッ

ライナー「掘るデモート?」

ハグリッド「シー!声がでかい!」

ライナー「す、すまん」

ハグリッド「話を続けるぞ。そのゲイのあの人は、ゲイの仲間を集め、魔法界中のありとあらゆる男を掘りまくった」

ライナー「女は無事だったのか?」

ハグリッド「いや、ゲイのあの人の軍団、尻喰い人と言うんだが」

ハグリッド「バイもいたので、女もやられてしまった」

ライナー「とんだレイプ魔集団だな」

ハグリッド「そして15年前のあの日、お前さんが生まれて間もないころのことだ」

ハグリッド「ゲイのあの人が、お前さんの家族を襲った。」

ライナー「なんだって!?」

~15年前~

<コンコン

ジェームズ「はい、どなた?」

ドガーーン!

ジェームズ「ほ、掘るデモート!」

ジェームズ「リリー!奴が来た!ライナーを連れて逃げろ!」

リリー「どうしたの?」

掘るデモート「黙れ!」ズブ

ジェームズ「アッーーーーー♂!!」

掘るデモート「アヘダケダブラ!!」

ジェームズ「アヘェ」バタン

リリー「ジェームズ――――!!」

急用ができてしまった……

続きは明日になるかも

すみません

リリー(この子だけは…ライナーだけは!)タタタ

掘るデモート(二階に逃げたか…)スタスタ

二階

リリー「来るな!」

掘るデモート「アヘダケダブラ!」バシュ

リリー「アヘェ」ドサッ

掘るデモート(人妻に興味はないんでな)

ライナー「おぎゃーおぎゃー!」

掘るデモート(子供にも興味はないが致し方あるまい)スッ

掘るデモート(掘らせてもらうぞ!)ゴォォォォォォ

ライナー「おぎゃあ!!」バイーーン

掘るデモート「ぐあ!!」

掘るデモート(なんだこの尻の弾力は!跳ね返されてうまく穴に入らない!!)

掘るデモート「アヘダケダブラ!!」

ライナー「おぎゃあああ!!」

掘るデモート「ぐあああああああ!!」(右乳首から吸収し左乳首から俺様に発射しただと!?)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ハグリッド「というわけだ」

ライナー「ってことは…俺の母さんは…!?」

ハグリッド「お前さんの母さんの妹さんだ。」

ライナー「そうだったのか…」ガクッ

ハグリッド「さ、さあ!辛気臭ぇ話もこんくらいにして、ダイアゴン横丁に行くぞ」

ライナー「ダイアゴン横丁?」

ハグリッド「魔法使いたちの町さ」

ハグリッド「ついたぞ」

ライナー「ただのレンガの壁じゃねえか」

ハグリッド「まあ見てろ」スッ

ライナー「傘?」

ハグリッド「チ・ク・ビ」コンコンコン

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

ライナー「うお!!すげぇ!!」

ハグリッド「ここがダイアゴン横丁だ」ドヤァ

ライナー「うおおおお!!」キラキラ

ハグリッド「見とれるのもいいが、用事を済まさねえとな。行くぞ」

ライナー「あ、おう」

ハグリッド「まずはなんといっても杖だな」

ハグリッド「股間の杖なんてギャグはいらんぞ」

ライナー「言わねえわ!」

ハグリッド「この店で杖を買うんだ」

堀バンダ―の店~あの杖からこの杖♂まで~


ライナー(魔法界はこんなのばっかりなのか…?)

ハグリッド「名前はちとあれだが、腕は確かだ。さ、はいるぞ」ガチャ

堀バンダ―「いらっしゃいませー」

ライナー「どうも」

堀バンダ―「これはこれは……ライナー・ブラウン様で?お会いできて光栄です」

堀バンダ―「では早速、この杖はどうでしょう…」

ライナー「これが杖か……」

堀バンダ―「さあ、軽く振ってみて」

ライナー「ほい」ヒュッ

ドガン!

堀バンダ―「!!」

ライナー「す、すいません!!」

堀バンダ―「いやいや、杖が合わないと必ずこうなるんですよ」

堀バンダ―「じゃあこの杖はどうかな?」

ライナー「ほぃ」ヒュ

ガシャーーン

堀バンダ―「これもだめですか…あと、あなたに合いそうなのは…」

堀バンダ―(これは、もしや……!!)

堀バンダ―「この杖を」スッ

堀バンダ―「マウンテンゴリラの琴線に、バナナの木です」

ライナー(また合わないのか…?)スッ

ライナー「!」コォォォォォォォォォ

堀バンダ―「これも運命か……」

堀バンダ―「その杖は、あの闇のゲイ王と同じ杖なのです」

ライナー「!?」

<コンコン

堀バンダ―「おやおや、お迎えが来たようですな」

ライナー(ハグリッドにフクロウ!?いつの間に!!)

ハグリッド「このフクロウはお前さんの誕生日プレゼントだ」

ライナー「ありがとな!ってなんで俺の誕生日知ってるんだ?」

ハグリッド「魔法使いだからな」ドヤァ

ライナー(うぜぇ…)「名前は何て言うんだ?」

ハグリッド「反吐ウィグだ」

ライナー「ヘドウィグか!いい名前だな!大事にするぜ!」

ハグリッド(そんなにいい名前か?)

グリンゴッツ忘れてた…

杖とフクロウの代金はハグリッドが払ったってことでお願いします

ハグリッド「ここがグリンゴッツ、魔法銀行だ」

ハグリッド「こんなに厳重なところはねぇぞ。ま、ホグワーツの次にな」

ライナー「でも俺、貯金なんてしてねえよ」

ハグリッド「お前さんの両親がお金をたくさん残してくれてんだ。」

ライナー「そうなのか!?」

ハグリッド「ああ。」

ライナー「なんだこの人達は?」

ハグリッド「ゴブリンだ。あんまじろじろ見るな」

ハグリッド「あぁ、ハリーポッターのちん…金庫に入りたいんだが」

ゴブリン「身分を証明できるものは?」

ハグリッド「これだ。それと……」スッ

ハグリッド「ダンブルドアから極秘の手紙を…」

ゴブリン「ふむ…わかりました。こちらへどうぞ」

―――――――――

『687番金庫です』

ゴブリン「よっと」ガチャ

ライナー「すげぇ…どんだけあるんだ……」

ハグリッド「全部お前さんのだ。親御さんに感謝だな」

ハグリッド「買い物のためにちょっぴりだけ持っていくぞ」

――――――――――

『713番金庫です』

ハグリッド「おえ、酔った…」フラッ

ライナー(こんな金庫に、小包が一つだけ?)

ハグリッド「さ、ライナー、地上へ戻ろう」ヨット

ライナー「吐くなよ」

ゴブリン「出発しますよ」

ゴォォォォォォォォ

ハグリッド「ふぅ……」

ライナー「ん?酔いは治ったのか?」

ハグリッド「人が生きる意味ってなんだと思う?」

ライナー「は?」

ハグリッド「俺はな、人と出会うことだと思うんだ」

ライナー「ん?」

ハグリッド「人と出会い、つながることでこの世界はできているんじゃないかと思う…」

ハグリッド「もしもこの世界のすべての人に友達がいなかったら、社会は成り立たない」

ハグリッド「それに愛もない…ふぅ……」

ライナー(なんだこいつ……)

ハグリッド「この宇宙はそもそも……」ブツブツ

ライナー「おい、着いたぞ」ユサユサ

ハグリッド「はっ!!」

ハグリッド(直接ポケットは危険だな…鞄に入れとこ)

ハグリッド「さ、急いで買い物を済ませよう!」

ライナー「お前がボーっとしてたんだろ…」

そしてなんだかんだで買い物を済ませた二人!


ライナー「そういえば、今年のホグワーツの入学生はたくさんいるのか?」

ハグリッド「たくさんいるぞ。」

ハグリッド「お前さんの中学校からも一人くるんだ」

ライナー「えぇ!?誰だよ!!」

ハグリッド「たしかクリスタって言ったような」

ライナー「ブッフォア!!」

ハグリッド「汚たねぇ!!」

ハグリッド「それにしてもあの子は可愛いかったな…写真だけだけど」

ライナー「あぁ…クリスタは本当に可愛い……」

ハグリッド「あの天使というか小動物というか」

ライナー「守ってあげたくなるよな」

ハグリッド「だが手を出そうとは思えん」

ライナー「ああ。決して汚してはならない清純な感じがあるよな」

ハグリッド「お前さんとは仲良くなれそうな気がしてきたな」

ライナー「俺もだ」

そして入学の日!!

キングズ・エロス駅

ハグリッド「ほい、切符だ」

ライナー「ありがとな」

ライナー「ってなんだこれ…9と3/4番線!?」

ライナー「どういうことだ?」

ライナー「ハグリッド、聞いてんのか……あれ?」

ライナー「……」ポツン

ライナー「9番線…10番線……どこにあるんだよ!」

ライナー「もしかして騙されたのか!?あのゴリラ……ん?」

ワイワイ イソゲー

ライナー「あの人たち、俺と荷物が同じだ…もしかして!」

ライナー「あの、すみません!9と4/3番線ってどこですか?」

モリー「あら、あなた初めて?うちのアルミンも初めてなのよ。見てて」

フレッド・ジョージ「うおおおおおおおお!!」

ライナー(壁にぶつかる!?)

シュン

ライナー「消えた!?」

モリー「こうやって行くのよ。怖いなら目をつぶって。さ、今よ!」

ライナー「う、うおおおおおおおおおお!!」

モリー(声まで真似しなくていいのに…)

ライナー「…!」パチッ

―ホグワーツ特急―

ライナー「すげえ!!」

―――――――――――――――――――――――――

???「あの…」

ライナー「ん?」

???「ここ、いいかい?ほかにあいてるとこ無くてさ」

ライナー「いいぞ!」

???「ありがとう!僕はアルミン・アルレルトさ」

ライナー「俺はライナー・ブラウンだ!!」

アルミン「ええ!?ってことは…」

ライナー「ん?」

アルミン「あるのかい?あの稲妻型の傷」

ライナー「あああるぜ!尻にな!!」

アルミン「尻!?」

ライナー「なんなら見るか?」

アルミン「い、いや遠慮しとくよ」

???「ライナー!」

ライナー「クリスタ!?」

アルミン(うわっ可愛いっ)

クリスタ「名前が同じだったから、本当にあなただったのね!」

ライナー「あ、ああ」(結婚しよ)

クリスタ「あれ?もうここで友達ができたの?いいなぁ」

ライナー「ああ。こいつはアルミンだ」

アルミン「よ、よろしく」

クリスタ「よろしくね、アルミン」ニコッ

アルミン(女神……)

クリスタ「またねライナー、アルミン」バタン

アルミン「え、なに?あの可愛い子、知り合い?」

ライナー「ああ、中学の同級生でな。学校のアイドル的存在だった」

アルミン「そりゃそうだろうね……女神か……」

ライナー「おれはあの天使に出会うために生まれてきたんだと思うぜ……」

アルミン「ぼくもだよ……」

そしてホグワーツの大広間前の階段

マクゴナガル「新入生の諸君は、ここで合図があるまで待っていなさい」

???「ライナー・ブラウンはお前か?」

ライナー「ん?」

???「僕はドラコ・マルフォイだ」

マルフォイ「君も知ってるぞ。その金髪。アルレルト一家だろ」

アルミン「…」

マルフォイ「ライナー、きみはこんなのとつるむべきじゃない」

マルフォイ「なんなら僕が、友達の選び方を教えてあげよう」

ライナー「ホモ達なら、自分で選べる」

アルミン「ホモ…ん!?」

マルフォイ「ふん!」スタスタ

マクゴナガル「新入生、入場!」

~組み分け式~

アルミン「毎年、最初は組み分け帽子が歌を歌うらしい」

ライナー「そうなのか、物知りだな」

組み分け帽子「えー、コホン」

組み分け帽子「きれいじゃないけど、見かけで判断しないで。私はホグワーツの組分け帽子。私よりエロい帽子なんていない」

組み分け帽子「グリフィンドールに入るなら性欲ある者が住まう寮勇猛果敢な変態(騎士)道で、他とはちがうグリフィンドール」

組み分け帽子「ハッフルパフに入るなら、君は正しく変態で忍耐強く変態で、セクハラをセクハラと思わない。」

組み分け帽子「エロき賢きレイヴンクロー。君に性欲があるならば、自慰と学びの友人を必ずここで得るだろう」

組み分け帽子「スリザリンはもしかして君は真の友を得る?どんな手段を使っても、相手を犯す狡猾さ」

マクゴナガル「呼ばれたものから、前に出て帽子をかぶりなさい」

マクゴナガル「アルミン、アルレルト!」

アルミン「最初!?」

ライナー「頑張れよ!」

マクゴナガル「椅子に座って、かぶりなさい」

アルミン「はい」スッ

組み分け帽子「ふむ……非常に頭がいい」

組み分け帽子「この頭脳はレイブンクローといいたいところだが、きみはアルレルト一家。決まっておる。」

組み分け帽子「グリフィンドーール!!」クワッ

ワァァァ パチパチパチ

マクゴナガル「次、ベルトルト・フーバー!」

モブ「五十音順じゃなかったのか」

マクゴナガル「話の都合上仕方ないのです」

組み分け帽子「非常に優秀だが、決断を他人にゆだねるところがある…しかし純粋な性欲にまみれている」

組み分け帽子「グリフィンドール!!」

ワァァァ パチパチ

マクゴナガル「ドラコ・マルフォイ!!」

組み分け帽子「かぶった瞬間にわかった。スリザリン!!」

パチパチパチ

マクゴナガル「次!ライナー・ブラウン!」

ザワザワザワ

アイツガアノライナー・ブラウンナノカ?

モットイケメンダトオモッテタワ

ライナー(勝手にそんなイメージつけられても……)ションボリ

組み分け帽子「んん、こいつは難しい。性欲にあふれておる。頭も悪くない」

組み分け帽子「チンコのサイズもある。そして、何よりもヤりたいと考えておる」

ライナー「スリザリンは嫌だ、スリザリンは嫌だ」

組み分け帽子「なぜだね?スリザリンに入れば、君はヤりまくりになれる。その才能は十分にある」

ライナー「」ピクッ

ライナー(だが……この世界に来て、初めて友達になったアルミンと離れたくないんだ!)

組み分け帽子「ふっ…なるほど。友を大切にな。グリフィンドール!!」

ワァァァァァ

ブラウンヲトッタ!!

マクゴナガル「次!クリスタ・レンズ!」

クリスタ「は、はい!!」

カワイイナ テンシ ケッコンシタイ

組み分け帽子「可愛い。天使だ。もし私が人間ならば、結婚を申し込んでいたところだ。」

組み分け帽子「こんな純粋で可憐な子を守ってくれる、変態(紳士)がいる寮は一つだけ…」

組み分け帽子「グリフィンドール!!」

ワアアアアア ヨッシャアアアアアア グリフィンドールデヨカッターーーー!! フゥゥゥゥゥゥゥ!!

ダンブルドア「では諸君、組み分けも終わったことだし、盛大に宴を楽しんでくれたまえ!!」

ワイワイ モグモグ ウマイウマイ

ニック「やあ」ニュッ

ライナー「うおっ」ビク

ニック「諸君!グリフィンドールへようこそ!!」

アルミン「僕知ってるよ!ほとんど女子と話したことなしニックだ!!」

ニック「できれば、サー・ニコラスと呼んでくれ」

ニック「それにそれは生前の話で、幽霊になってからはコミュ障も治りましたよ」フフフ

パーシー「ニコラス、夏は楽しかった?」

このニックは普通のニックなのか壁教のニックなのか

ニック「いやいや、首なし童貞クラブに入りたいのにまた断られましてな」

ベルトルト「どうして?」

ニック「わたしは生前、痴漢でアズカバンに投獄されましてな。」

ニック「それで『それは真の童貞にあるまじき行為だ!』と言われ追い出されたんですよ」

トーマス「痴漢したら即アズカバンいきなのかい!?」

ニック「私が痴漢した人が裁判官の奥さんでしてな。面目ない」ハハハ

>>80
普通のニックです

グリフィンドール寮の前

レディ「合言葉は?」

パーシー「ええケツしてはるなぁ」

レディ「入っていいわよ」ギィィ

パーシー「男子の寮は階段を上って左、女子は右だよ」

アルミン「もう荷物が運び込まれてる。ベッドは隣にしようよ!」

ライナー「そうだな!」

ライナー(いいやつだな)

次の日

魔法薬学の授業

ザワザワ

バタン!

スネイプ「…」ツカツカ

シーン

スネイプ「この授業では杖を振ったり、ばかげた呪文を唱えたりしない。」

ライナー「…」カリカリ

スネイプ「ところで、この中に一人、自信過剰なものがいるが」

スネイプ「その名もミスター・ブラウン」

ライナー「はい!?」(やべっ!)

スネイプ「授業など聞かなくてもいいという訳か?え?ブラウン」

スネイプ「アスフォデルの球根の粉末にニガヨモギを加えると何になる?」

ベルトルト「毒薬です!」

スネイプ「きさまには聞いておらん。ちなみに不正解だ」

ベルトルト「」

クスクス

スネイプ「わからんか?ブラウン。では、もう1問。レムアール石を見つけるにはどこを探せばいい?」

ライナー「…わかりません」

スネイプ「では、モンクスフンドとウルフスブランの違いは」

ライナー「わかりません」

ベルトルト「匂いが違います!」

スネイプ(無視無視)

スネイプ「わからんのか?情けない…」

――――――――――――――――

モブ「おいネビル、それは思い出し金玉?」

アルミン「本で読んだことがある。玉がヒュンってなるのは何か忘れているときさ」

ネビル「なにか忘れたっけ…あ、昨日抜いてないや」

ライナー「みろよアルミン。グリンゴッツに強盗が入ったらしいぜ。幸い何も盗まれてないらしいけど」

クリスタ「物騒だね」

アルミン「う、うん」(可愛い)

ライナー「へんだな、この金庫は俺とハグリッドが入った金庫だ」

――――――――――――――

フーチ「こんにちは、みなさん!いよいよ飛行訓練です!」

フーチ「みんな、箒の左側に立ちなさい。右手を箒の上にかざして…あがれ!!」

ライナー「あがれ!」ヒョイ

ライナー「おっしゃ!」

アルミン「上がれ!」ガン

アルミン「ぐあぁ玉が!」

ライナー「大丈夫か?」

ベルトルト「上がれ!上がれ!なんで上がらないんだ!!」

クリスタ「上がれ!」ヒョイ

クリスタ「やった!」ニコッ

男子(癒される)

フーチ「ではまたがって、合図で思いっきり地面を蹴りなさい。1、2、」ピーッ

ネビル「うわああああ!!」ヒュー

フーチ「ロングボトム!どこへ行くのです!降りてきなさい!」

ネビル「うわ!!」グルン ヒュー ドサ

ネビル「腕が…うぅ……」

クリスタ「ネビル!大丈夫!?」

ネビル「フッ、こんなのかすり傷さ」

フーチ「折れてるじゃありませんか!みなさん、彼を医務室に連れていく間、決して箒には乗らないように!」

マルフォイ「ネビルがこんなもの落としていったぜ」

アルミン「それは思い出し金玉!」

ライナー「返せよマルフォイ!」

マルフォイ「取り返してみろよ!」スイー

マルフォイ「どうした、ここまで飛んでこれないのか?」

ライナー「なんだと!!」

クリスタ「だめよ!飛んじゃダメ!」

ライナー「可愛い…じゃなくて!戦士には引けない状況がある、それが今だ!」

アルミン「なんの戦士なんだよ…」

ライナー「ふん!」スイーー

オー トンダー

マルフォイ「ふん、すこしはやるようだな」

ライナー(重力によって金玉が箒で潰されて痛い…さっさと勝負をつけなければ……)

マルフォイ「フォイ!」ブン

ライナー「投げた!?」

マルフォイ「キャッチしないと落ちて粉々だぜ!」

ライナー「くそっ!」ゴォォォォ

マルフォイ(速い!)

ライナー「おりゃ!」バッ

マクゴナガル(窓越し)「!?」

ライナー「あぶねー」

ワーワー トッタゾー スゲー

ライナー「ふぅ」スタッ

クリスタ「もう!もし落ちでもして大怪我したらどうするの!」プンプン

ライナー「す、すまん///」

男子(おれも怒られたい)

マクゴナガル「ブラウン!!」

ライナー(ばれた!?)

マクゴナガル「来なさい」

ライナー「はい……」

マルフォイ「ヘッ」ニヤニヤ

ライナー(退学か……)シュン

マクゴナガル「ブラウン、彼はウッド。クィディッチのキャプテンです」

マクゴナガル「ウッド、彼は最高のシーカーです!」

ライナー「え!?」

―――――――――――――――

アルミン「シーカーになったんだって!?最年少だよ!やったね!」

ライナー「ありがとな!」

ライナー「でも、下手だったらどうすれば……」

クリスタ「下手なはずないよ!これを見て!」

ライナー「ん?」

アルミン「このトロフィー、君のお父さんもシーカーだったんだね!」

クリスタ「偶然見つけたの。きっとライナーも上手だよ。頑張って!」ニコ

ライナー「おう!絶対優勝してやるぜ!!」

アルミン(いいなあ)

ライナー「それにしても、この城は広すぎ…おわ!!」

アルミン「階段がうごいてしまった!」

クリスタ「この廊下は初めて」

ライナー「俺もだ。とりあえず行ってみよう」スタスタ

クリスタ「あ!よく見たらここ3階じゃない!立ち入り禁止よ!」

フィルチ「…」スタスタ

ライナー「こっちに来るぞ!」

アルミン「この部屋に隠れよう!アロホモラ!」ガチャ

ライナー「」ピク

アルミン「ホモに反応すんな!」

4時ぐらいから再開するわ

遅くなりました再開します

クリスタ「は、早く中へ!!」バタン

ライナー「ていうかなんなんだこの部屋……」

???「ウホ」

そこには、身長が6メートル近くあり、首が三つもあるゴリラがいた!

アルミン「なんだこれ!」

ライナー「しかもゴリラの足元に牛のようなウンコが!!」

アルミン「クリスタ!見ちゃだめだ!!」バッ

クリスタ「え?何?見えないよ?」ジタバタ

ゴリラ「ウホッウホッ」ドンドンドンドン

ライナー「ドラミング恐ええええええ!!」

アルミン「早く出よう!」ガチャ バタン

クリスタ「まだ見ちゃだめなの?」

アルミン「ご、ごめん」パッ

グリフィンドール寮

クリスタ「お休み二人とも」

ライナー・アルミン「お休み」

アルミン「それにしてもあれは何なんだ…?」

ライナー「ゴリラだろ」

アルミン「違うよ!その下を見なかったのかい!?」

ライナー「ウンコだろ」

アルミン「その下さ!」

ライナー「下に何かあったのか?」

!アルミン「隠し扉だよ!あのゴリラは何かを守ってるんだ!」

――――――――――――――――

ウッド「クィディッチのルールは簡単だ。1チーム7人」

ウッド「チェイサー3人、ビーター2人、あとキーパーとシーカー、君だ。」

ウッド「ボールは3種類。このボールがクアッフル。チェイサーはこのクアッフルを持ち、あのおっぱいの書かれた的に当てるんだ。」

ウッド「的に当たれば1点、乳首に当たれば3点だ」

ライナー「ふむふむ」

ウッド「そしてキーパーは僕。ここまでいい?」

ライナー「okだ」

ウッド「このペニス状の棍棒を持って、いくよ」ガチャ

ライナー「うお!?」カキーン

ライナー(黒い球が飛んできた!?)

ウッド「上手いね。いいビーターになれるぞ」

ライナー「いまのは何だ?」

ウッド「ブラッジャーだ」

ライナー「ブラジャー?」

ウッド「ブラッジャーだ」

ライナー「すいません」

ウッド「君はシーカーだからね。これさえ心配しとけばいい」スッ

ウッド「金のスニッチだ」

ライナー「文字通り金玉だな」ハハ

ウッド「スニッチだ」

ライナー「すいません」

ウッド「僕はこのクィディッチというスポーツに誇りを持っているんだ。あまりそんなことは言わないでくれ」イラッ

ライナー「マジですいません」ドゲザ

―――――――――――――――――――

ライナー「いい天気だな…」

アルミン「あ、おーいクリスタ―」

クリスタ「グスッ」

ライナー・アルミン「!?」

アルミン「どうしたの!?」

クリスタ「なんでもないの……ごめんなさい……」スタスタ

アルミン「一体何があったんだ……」

ライナー「原因はあれらしいぜ」クイ

モブ女A「なんかークリスタってーちょっと可愛いだけで調子乗ってるってゆーかー」

モブ女B「そーそー図に乗ってるー」

モブ女C「キャハハー」


アルミン「アヘダ……」

ライナー「ちょ!無断で他人に闇の魔法をかけるのは禁止だぞ!」グイ

アルミン「あんなビッチ共死刑だろ!僕の女神を…」

ライナー「でも自分のせいでアルミンが退学になったとクリスタが知ったら悲しむぞ!」

夕食、ハロウィンパーティー

モブ女B「クリスタ、トイレで泣いてるらしいしー」

モブ女C「だっさーw」

モブ女A「メンタル弱ーwww」


アルミン「アヘダ……」

ライナー「落ち着け!!」ガシッ

バタン!!

一同「!?」

クィレル「地下室に!ニシローランドゴリラが!!」

クィレル「はあぁ」キゼツ

キャーキャー ワーワー

ダンブルドア「静まれーーー!!」

シーン

ダンブルドア「皆の者、しずかに寮へ帰るのじゃ。男子の諸君!抜きたくなってもトイレに行ってはいかんぞ!」

パーシー「グリフィンドールのみんな!僕についてきて!」

ワーワー ワーワー

ライナー「まずいぞ!クリスタはこのことを知らない!!」

アルミン「言われてみれれば!!行こう!!」ダッ

女子トイレ

クリスタ「うぅ……」

クリスタ(いつまでも泣いててもしょうがない…ご飯食べに行かなくちゃ……)ガチャ

ニシローランドゴリラ「ウホ」

クリスタ「」

<キャーーーーーーーーーーー

ライナー「クリスタの悲鳴!」

アルミン「このトイレか!」ガチャ

ニシローランドゴリラ「ウホォォォ!!」バコンバコン

クリスタ「きゃあああ!!」

アルミン「クリスタが危ない!」

ライナー「いま助けるからなクリスタ!」

ニシローランドゴリラ「ウホォ!」バコン

アルミン「ふぎゃ!!」ガシャーーン

ライナー「アルミ―――ン!!」

ライナー「来るなら来いゴリラ!」サッ

ニシローランドゴリラ「ウホ…」

ライナー「あれ?」

クリスタ「わかった!ニシローランドゴリラはライナーを仲間だと認識してるんだわ!」

アルミン「無事だったのかいクリスタ!!」

ニシローランドゴリラ「ウホ」ノシッ ノシッ

アルミン「やばい!クリスタの方に!!」

クリスタ「きゃああああああ!!」

アルミン「あれしかない!ウィンガーディアムレビオーサを使うんだ!」

ライナー「作者がそのシーンを書き忘れてたから俺はしかたがわからん!!」

ライナー「おまえがやるんだ!それしかない!!」

アルミン「僕は投げ飛ばされた衝撃で杖が尻の穴に突き刺さってしまったんだ!」ブシュゥゥゥ

ライナー「そうこうしてる間にクリスタが!」

ニシローランドゴリラ「ウッホオオオ!」ガシ

クリスタ「きゃあああ離して!」

アルミン「カンでやるんだ!ウィンガーディアム・レビオーサだよ!」

ライナー「よ、よし!ウィンガーディアム・レビオッパイ!!」バシュ

アルミン「あ」

ゴリラ「ウホァァァァ!!」

ライナー「なんかよくわからんがゴリラが苦しんでいるぞ!」

ゴリラ「ウホォ……」バタン

アルミン「結果オーライだねライナー!!」

クリスタ「うわあああん!怖かった!ありがとうライナー!!」ダキッ

ライナー「紳士として当然のことをしたまでさ」HAHAHA

クリスタ「アルミンもありがとう!!」ダキッ

アルミン「困っている女の子を助けるのは当然のことさ」キリッ

マクゴナガル「まあ!なんということでしょう!説明しなさい!」

ライナー(スネイプの足に傷が…?)

スネイプ「!」サッ

クリスタ「全部私のせいなんです!私がニシローランドゴリラを一目見たいとか言い出したから……」

クリスタ「二人が私を助けてくれなかったら、今頃私は死んでいました」

アルミン「クリスタ……」

マクゴナガル「倒せたからよかったものの、愚かな行いです!」

マクゴナガル「ミス・レンズ。あなたには失望しました。5点減点です」

マクゴナガル「そして、二人には10点ずつ与えましょう」

ライナー「やった!」

マクゴナガル「その性欲に対してです。さ、もう寮へお戻りなさい」

クィディッチの試合当日

アルミン「しっかり食べないと、力つかないよ」

クリスタ「アルミンの言うとおりだよ!」

ライナー「でも……」

スネイプ「検討を祈るぞ、ブラウン。ニシローランドゴリラを倒した君なら、クィディッチの試合など簡単だろうがな」スタスタ

ライナー「あの血…そうか!」

クリスタ「どうしたの?」

ライナー「ニシローランドゴリラを城内にいれたのはきっとスネイプだ!騒ぎに紛れて三つ頭があるゴリラを出し抜こうとして怪我したんだ!」

アルミン「でも、何のために?」

ライナー「ハグリッドはグリンゴッツから極秘の何かを持ってきた」

アルミン「そうか!じゃああの隠し扉の下にあるのは……」

クリスタ「隠し扉があったの?きづかなかった!」

ライナー「スネイプはその何かを狙っているんだ!」

<ピィィ

ライナー「ヘドウィグが郵便を持ってきたぞ」

アルミン「大きいね、何だろう」ガサガサ

クリスタ「新品の箒だわ!」

アルミン「それもただの箒じゃない!チンカス2000だ!箒の先端が亀頭状になってるだろ?」

ライナー「いったいだれが……」チラ

マクゴナガル「」ドヤァ

ライナー(マクゴナガル先生!)

リー「選手入場です!」

ワーワー

リー「試合のホイッスルが鳴ったー!!」

ワーワー

スゲー

オォ!トメタ!

アルミン「いやぁ白熱するね!」

ハグリッド「おい!ライナー!」

ライナー「うおおおお!!」グルングルングルン

ライナー(箒がおかしいぞ!)グルグル

アルミン「ライナー、どうしたんだ!?」

クリスタ「あれを見て!」

スネイプ「ブツブツブツ」

クリスタ「スネイプが呪いをかけてるのよ!」

アルミン「止めに行こう!」

クリスタ「でもどうやって!?」

アルミン「僕に任せるんだ!」ダッ


リー「おーっと!ブラウン!どうしたというんだー!」

クリスタ「スネイプの椅子の下に来たけど、どうするの?」

アルミン「こうするのさ。オナラプープー!(呪文)」


クィレル「ん?なんか臭くありません?」クンクン

ダンブルドア「セクロス!お前したじゃろ!」

スネイプ「吾輩はしておりませんぞ校長!」

ダンブルドア「だってそっちから匂うのじゃ!!」

マクゴナガル「落ち着きなさいアルバス!!」

ライナー(箒が止まった!)スッ

リー「おーっと!ここでブラウン!持ち直した!」

ライナー「あれはスニッチ!!」ゴォォォ

ハグリッド「おお!ライナーがスニッチを見つけたようだぞ!」

ライナー「手が届かん……!」ゴォォォォ

ライナー「これしかない……!!」スッ

クリスタ「箒の上に立つなんて!危険よ!!」

ライナー「取っ…ほああああああ!!」グルグルグル ドサァァァァァァ

リー「ここでブラウンが落下!果たしてスニッチを取っているのか!?」

アルミン「なんてことだ…落下の衝撃でパンツとズボンが吹き飛んでいる」

今日はここまで

続きは明日書くわ

さっきのトーマスは進撃のトーマス?それともハリポタのトーマス?

結論:>>1がハリポタに詳しくない

今日は書けそうにない。すまぬ

ハーマイオニーポジを頭いいアルミンにしようと思ったけどアルミンが男だから

クリスタにしようと思ったら、クリスタはすすんで発表するようなキャラじゃないから

ネタにしやすそうなベルトルトに発表させたりしてたら

わけわからんくなった

>>130 進撃の方で

>>134 4~5年前に全巻読みました

ライナー・・・ハリー + ゴリラ

アルミン・・・ロン + ハーマイオニーの頭のよさ

クリスタ・・・ハーマイオニー + 可愛さ

ベルトルト・・・ハーマイオニーの発表への異常な執着 + アホ

みたいな。

ライナー「ぐう…」チングリガエシ

キャーキャー

リー「まさかの痴態に観客は動揺を隠せません!」

ライナー「うぅ……」プリッ

スニッチ「」コロン


リー「ライナー選手!落下の衝撃で尻の穴にスニッチが入っていた!」

リー「150点追加で、グリフィンドールの勝利だ―――――!!」

ワァァァァァァァ!!

ラ・イ・ナー! ラ・イ・ナー!!

アルミン「すごいよライナー!!」

----------------------------------------------

アルミン「だから!スネイプがライナーの箒に呪文をかけてたんだよ!!」

ハグリッド「スネイプが?なぜ?」

ライナー「それはわからんが、ハロウィンの時に三つ首があるゴリラに近づいたのもスネイプだ!」

ハグリッド「なんでフラッフィーを知ってるんだ?」

アルミン「あのゴリラ、フラッフィーっていう名前なのかい?」

ハグリッド「あぁ。おれのゴリラだ。去年パブであったアイルランド人から買った。」

ハグリッド「ダンブルドアに…おっと、いけねえ。」

アルミン「ダンブルドアになんなのさ?」

クリスタ「何なの?」ウワメズカイ

ハグリッド「フラッフィーは賢者の意思と呼ばれるものを守っていて、それに関われるのはダンブルドアとニコラス・フラメルだけなのさ」キリッ

ハグリッド「あ」

アルミン「ありがとうハグリッド!」

ライナー「ありがとな!」

クリスタ「ありがと!」

ハグリッド(つい、かっこつけてしまった……)ズーン

クリスタ「これで謎がとけたね!」

ライナー「クリスタは計算で上目づかいをやってたのか……?」ヒソヒソ

アルミン「天然だろ」ヒソヒソ

クリスタ「?」

時は流れ、冬休み

ライナー「ナイトをEの5へ」

アルミン「クイーンをEの5へ」

クイーン「ウホッ」ズブッ

ナイト「アッー!」

クリスタ「なにこれ?」

アルミン「魔法使いのチェスさ」

アルミン「クリスタは家へ帰るんだよね。」

クリスタ「うん。予定が変わったんだ。パパとママはコンゴっていう国に大きなゴリラを見に行くんだって。」

クリスタ「じゃあ、また新学期にね」

ライナー「じゃあな!」

アルミン「いいクリスマスをね」

クリスマス

アルミン「ライナー!起きてってば!」

ライナー「んん……あ、メリークリスマス」

アルミン「メリークリスマス」

ライナー「って、何履いてるんだ?」

アルミン「ママの手作りのブリーフ。フリース100%さ!」

ライナー(完全に嫌がらせだろ)

アルミン「君にもプレゼントが来てるよ」

ライナー「本当か!!」

アルミン「ほら、これ。手紙付きだね」

ライナー「なになに…『君のお父さんから預かっていたものだ。上手に使いなさい』って」

アルミン「どういうことだろう?それより早く開けよう」ガサガサ

ライナー「マント?」バサッ

アルミン「うわ!体が消えた!」

ライナー「え?おお!すげえ!」

アルミン「それ滅多にないよ!透明マントさ!」

アルミン「それにしても、誰がくれたんだろう?」

ライナー「わからない。だが、あの手紙の意味は分かった。」

アルミン「?」

図書館・18禁コーナー

ライナー「金髪……小柄……」

ライナー「クリスタに一番似ているエロ本はどこだ…?」

ライナー「ん?これだ!!」スッ

ライナー(持って帰るのはさすがにマズイ…しっかりと目に焼き付けておかなくては……)ペラ

本「んっ…!!あぁん!!イくぅぅぅ!!!」

ライナー(やっべぇ!!これ声が出る系のやつだ!!)バタン

フィルチ「誰だ!!」

ライナー「!?」

ガシャン!!

ライナー(ランプが…しかたない!おいていこう!)ダッ

フィルチ「どこだ!」キョロキョロ



ライナー「ふぅ、透明マントのおかげで助かったぜ……」

<セクロス・・・・・・

ライナー「ん?」

クィレル「セクロス!?い、いや、わたしは……」

スネイプ「吾輩を敵に回したくはないだろう……?」

クィレル「な、なんのことやら……」

スネイプ「よくおわかりだろう…近々また話すとしよう」

クィレル「くっ!」ダッ

一応言っておくけど、スネイプのフルネームがセクロス・スネイプです。

決してクィレルにスネイプが性的関係を迫ったわけではない

フィルチ「スネイプ教授、18禁棚にこのランプが…まだ温かい……」

スネイプ「ほぅ……」



ライナー「こっちの廊下は初めてだ…迷った……」

ライナー「この扉か?」ギィィ

ライナー「なんだこの鏡は?」

ライナー「!?」

なんと!その鏡には、ライナーとクリスタがヤっている姿が映し出されたのだ!!

ライナー「…」シコシコ

―医務室―

ライナー「アルミン!凄いものを見つけたんだ!!」

アルミン「なんだよ…こんな夜中に……」

ライナー「早く!」グイ

アルミン「あぁ…股間が痛い…あのパンツのせいだ……」

ライナー「股間の肌荒れは治りそうなのか?」

アルミン「マダム・ポンフリーはすごいからね。明日には退院できるかな」

ライナー「この鏡を見るんだ!」

アルミン「ただの鏡じゃ……ん!!!!」

ライナー「どうだ?」

アルミン「クリスタが、僕をフェラしている!!」

ライナー「そうなのか?俺の時は正常位でセックスしてたぞ」

アルミン「なんだこの鏡!最高のオカズじゃないか!」

ライナー「おれはもうさっき抜いたぞ」ドヤ

アルミン「抜きたい……でも、股間がヒリヒリしてて……」

アルミン「だがしかし!性欲はすべてに優先するよ!!」シコシコシコ

ライナー「股間の痛みをものともせず自慰に没頭するとは、男だぜ!」

アルミン「ふぅ……」

ライナーはそれから、毎晩鏡の部屋に来て、自慰をした。

本当はアルミンも連れてきたかったのだが、シコったせいでチンコの肌荒れが悪化し、入院が長引くことになった。


ライナー「ふぅ……」

ダンブルドア「また来たのかね、ライナー」

ライナー「ダンブルドア先生!?」

ダンブルドア「君も多くの人のように、自慰の鏡の虜になったようじゃな。」

ダンブルドア「この鏡が何をうつすのかもう気づいたじゃろう。ヒントを上げよう」

ダンブルドア「世界一のモテ男がこの鏡を見たら、そこに映るのはいつも通りの自分じゃ。」

ライナー「この鏡は、見る人の求めているオカズを映すんですか?」

ダンブルドア「その通り。この鏡は、見る人の心の奥底にある性欲を見透かし、最高のオカズを与えてくれる。」

ダンブルドア「だが覚えておくのじゃ。この鏡に映るものは、現実ではない。」

ダンブルドア「この鏡に魅入られ、他人との接触を絶って自慰し続けた者が何人もおる。」

ダンブルドア「明日には、この鏡を別の所に移す。くれぐれも探そうとするでないぞ」

ライナー「はい。先生」

ライナー「先生も、この鏡で自慰をしたことがおありなんですか?」

ダンブルドア「ああ、あるとも。爺だけにの」ドヤァ

------------------------------------------------------

新学期

―夜・ハグリッドの小屋―

ハグリッド「よしよし」

クリスタ「これはなんなの?ゴリラ?」

アルミン「ただのゴリラじゃないよ!ノルウェー・リッジバックっていう種類で、れっきとした魔法生物さ」

ライナー「どこで手に入れたんだ?」

ハグリッド「パブで、賭けに勝ったんだ。よーしよしノーバード」

クリスタ「ノーバードって名前なのね」

ノーバード「ウホ!」ボゥ

ハグリッド「あちち!火を吹けるんだぞ。すごいだろ」

ライナー「ん?窓の外に誰かいるぞ!」

マルフォイ「フォイ!」サッ

アルミン「マルフォイだ!やばい!」

―マクゴナガルの部屋―

マクゴナガル「いいですか。何があっても、夜中に校内をうろついてはいけません」

マクゴナガル「一人50点減点です」

ライナー「え!」

マクゴナガル「それと、4人には罰則を受けてもらいます」

マルフォイ「4人!?」

マクゴナガル「理由はともあれ、あなたも夜中にうろついていたのですからね」

―禁じられた森―

マルフォイ「フォイィ…」ビクビク

ライナー「ここで何をするんだ?」

ハグリッド「傷ついたユニコーンを見つけるんだ。」

アルミン「なにこれ?銀色の、水?」

ハグリッド「ユニコーンの精子だ。ずいぶん水っぽい。何回もイかされたんだろう」

ハグリッド「早いとこ見つけねぇと、手遅れになるかもしれん。アルミンとクリスタは俺と来い」

マルフォイ「じゃあファングをかして!」

ファング「ウホ」

ハグリッド「いいぞ。だがファングは基本的にドラミングしかせんぞ」

ファング「ウホウホ」ドンドンドン

マルフォイ「」

――――――
―――
――


マルフォイ「お父上が聞いたらなんというか……」ブツブツ

ライナー「ん?あれは何だ?」

そこでは、黒いマントに身を包んだ男が、ユニコーンの精子を飲んでいた。

ユニコーン「」ゲッソリ

黒マントの男「!」ジュルリ

マルフォイ「フォオオオオオオイ!!」ダダダ

ファング「ウッホホホホォォォ!!」ダダダタ

ライナー「ちょ!お前ら!」

黒マントの男「ミタナ・・・」バッ

ライナー「うわああああ!!」

???「危ない!」パカラッパカラッ

黒マントの男「チッ!」スタコラサッサ

ライナー「あなたは!?」

???「私の名はフィレンツェ。ケンタウロスの紳士さ」

フィレンツェ「ライナー・ブラウン。この森から出なさい。ここは君には危険だ。」

ライナー「今のは…?」

フィレンツェ「恐ろしい怪物だよ」

フィレンツェ「ユニコーンの精子を飲めば、死にかけた命もよみがえらすことができる」

フィレンツェ「だが、その精子が唇に触れた途端、そのものは呪われる。生きながらの死だ」

クリスタ「ライナー!大丈夫?」

フィレンツェ「ライナー・ブラウン。ここでお別れだ。幸運を」パカラッパカラッ

ライナー「あ、ありがとうございます!」

フィレンツェ「礼を言うほどのことではない。さらば」パカラッパカラッ

―後日、食堂―

ライナー「…」モグモグ

アルミン「なんで立って食べてるんだい?」

ライナー「傷が、痛んで座れないんだ」

ライナー「きっと、危険が迫ってるって知らせてるんだ…そうか!そうだよ!」

クリスタ「どうしたの?」

ライナー「話がうますぎる。ゴリラを欲しがってるハグリッドの前にちょうどそれを持っている人が現れるなんて!」

ライナー「普通ゴリラを持ち歩いている人なんていないよ!」

ライナー「早く気付けばよかった!」

-----------------------------------------------

アルミン「ハグリッド!ゴリラをくれた人はどんな人だった?」

ハグリッド「フードをかぶってたからな…顔はみてねぇ」

ライナー「フラッフィーに興味持ってたか?」

ハグリッド「ああ。だからこう言ってやったんだ。っと!あぶねえあぶねえ!また口を滑らすところだった!」

クリスタ「なんて言ってやったの?」ウワメヅカイ

ハグリッド「ちょいと音楽を聞かせてやれば、なだめるのなんて簡単よぉ!ってな!!」ドヤァ

アルミン「ありがとうハグリッド!」

ライナー「ありがとな!」

クリスタ「ありがと!」

ハグリッド(可愛いからいいか)

------------------------------------------------

ライナー「ダンブルドア先生に会わせてください!!」

マクゴナガル「いま校長先生はお留守です」

ライナー「そんな!賢者の意思が危ないんです!」

マクゴナガル「なんでそのことを!?」

ライナー「あ」

マクゴナガル「意思の警備は万全です。何も心配はいりません」

―廊下―

クリスタ「どうするの?」

アルミン「方法は一つしかない」

アルミン「意思が盗まれる前に、今夜、僕らで意思を盗むんだ!」

ライナー「そうか!その手があったか!!」

―深夜・グリフィンドールの談話室―

クリスタ「夜に抜け出すのってドキドキするね!」

ライナー「そうだな。」

アルミン「急ごう」

ネビル・ベルトルト「行かせないよ」バ―――z___ン!!

クリスタ「ネビル!」

ライナー「ベルトルト!!」

アルミン「なんでジョジョ立ちなんだよ!?」

ネビル(ジョジョ立ち)「これ以上グリフィンドールの点を減らさせるわけにはいかない」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ベルトルト(ジョジョ立ち)「おとなしく部屋に帰ってもらおう」


アルミン「何かっこつけてんだよ!こっちは時間がないんだよ!!」

クリスタ「お願い、道をあけて…」ウルウル

ネビル「く、道を開けてしまいそうだ…」

ベルトルト「クリスタと目を合わせるな!耐えるんだ!!」

アルミン「ペトリフィカルス・トタルス」バシュ

ネビル「ちょ」カキーン

ベルトルト「まっ」カキーン

アルミン「急ごう!」

ライナー「何なんだよこいつら!」ゲシッ

―フラッフィーの部屋―

ライナー「」ソロー

アルミン「ん?寝てるぞ?」

テテーテレッテーテテーテー

クリスタ「どこからともなくハリー・ポッターのテーマが流れてる!」

ライナー「スネイプに先を越されたか!!」

アルミン「と、とにかく、扉の上のウンコをどかさないと…おえ…」

アルミン「アクアメンティ!水よ!」ジョボボボ

ライナー「いろんな呪文しってるんだな……」

アルミン「まあね。これできれいになった」ギィィ

クリスタ「深そう…」

シーーーーーーーーーン

アルミン「なんか静かになった?」

ライナー「音楽が…消えたような…」チラ

フラッフィー「ウホ…」

三人「」

クリスタ「きゃああ!!」

アルミン「早くなかへ!」ピョン

ライナー「急げクリスタ!」バッ

クリスタ「うん!!」ピョン

ゴオオオオオオ

ライナー「うおおおおお!とまんねぇ!!」

アルミン「この穴はどこまであるんだ!?」

クリスタ「きゃっ」ドサ

ここまでの話でおかしいところある?

おかしいところなんてない!



(ジョジョ立ちベルトルどっかで見たような?妄想の薬のひと?)

>>186 ごめんなさい ちがいます

ライナー「なんだこれ?ツル?」

アルミン「うわ!!縛られる!!」シュルシュル

クリスタ「ん…やあぁ…」シュルシュル


ライナー・アルミン(触手プレイキタ―――――――――!!)

ライナー「この光景をしかと目に焼き付けておくんだ!」<●><●>ギンッ

アルミン「…じゃなくて!これは悪魔の罠っていうんだよ!!」

クリスタ「どうすればいいの!?」

アルミン「落ち着くんだ!暴れれば暴れるほど閉まるぞ!」ズズズ

クリスタ「アルミンがツルに吸い込まれた!!」

アルミン「ぼくは大丈夫!下に落とされてだけだ!」

クリスタ「アルミン!」ズズズ

クリスタ「きゃっ」ドサ

クリスタ「下は空洞なのね」

アルミン「それにしても、ライナーが落ちてこない……」

クリスタ「ライナーは別に暴れてなかったよ」

アルミン「どうして……ハッ!!」

アルミン(まさかライナー…シコっているのか!?)

<クルシイ…

アルミン「ライナー!!今はそんなときじゃないだろ!!」

<デモ、アンナモノミテシマッタラモウ……

アルミン「アホか!!意思を守ったら、明日いくらでもできるだろ!!」

<イヤ・・・キオクガウスレナイウチニ・・・

クリスタ「ライナー!死なないで!!」

ライナー「!!」シコシコ

ライナー「俺は、何をしているんだ!!」シコシコ

ライナー「今はこんな事してる時じゃないだろ!!」ドピュ

ズルゥ

ライナー「おぅ!」ドサ

クリスタ「ライナー!生きてたのね!!」

ライナー「ああ、なんとかな」

ライナー(クリスタのおかげで目が覚めたぜ!!)

アルミン(イカ臭い…イっただけだろ……)ハァ

-------------------------

クリスタ「今度は何?」

アルミン「扉があかない」ガチャガチャ

ライナー「鍵の形をした鳥がたくさん飛んでるぞ!まさかこの中の一匹が正解ってことか?」

クリスタ「箒があるわ。箒を使って取れってこと?」

ライナー(これは俺の腕の見せ所だな!)

アルミン「アロホモラ!開いたよ」

ライナー「」

-----------------------------------

ライナー「今度は巨大なチェスかよ!」

クリスタ「チェスの試合をして、勝たなきゃいけないってこと?」

アルミン「どうやらそうらしい。」

アルミン「ライナーはビショップ、クリスタはルークの位置に着くんだ。」

アルミン「僕はナイトの位置に着く。」

ライナー「アルミンはチェスが得意だからな!!ラッキーだぜ!!」

アルミン「ルークをEの2へ!」

ゴゴゴ……

ルーク「」シャキン

ズブッ

敵ビショップ「アッー!!」

ライナー「予想はしていたが、やっぱり…」

クリスタ「魔法使いのチェスなのね……!!」

―――――――
――――
――


ライナー「ん?ちょっとまて…」

アルミン「気づいたかい、ライナー。そう、次の一手で僕はクィーンに掘られる。」

ライナー「だめだ!やめろアルミン!」

クリスタ「自分が犠牲になるなんて!」

アルミン「スネイプに賢者の意思を盗まれてもいいのか!?ライナー、進むのは君なんだ」

アルミン「ぼくにはわかる。僕でもクリスタでもなく君なんだ!!」

ライナー「でも……」

アルミン「僕が犠牲になる!それしかない!ナイトをHの3へ!!」

ゴゴゴゴゴ

クリスタ「見てられない!」

敵ルーク「…」シャキン

アルミン「アッーーーーーーーーーーーー!!!!!」

アルミン「」ドサッ

クリスタ「アルミン!」

ライナー「動くな!まだゲームは終わってない!」

クリスタ「うう……」

ライナー「チェックメイト」

敵キング「…」ガッシャーン!

クリスタ「アルミン!」ダッ

ライナー「大丈夫か!?」

アルミン「うぅ…げほっ!!」吐血

ライナー「クリスタ、アルミンを頼む。ダンブルドアにフクロウを飛ばして…」

クリスタ「ライナーは?」

ライナー「俺は、進む」

クリスタ「ライナー、死なないで…!」

ライナー「あぁ。死ぬもんか!」ダッ

―――
――


ライナー「誰かいる…スネイプか?」

???「!!」クルッ

ライナー「クィ、クィレル教授!!」

ライナー「どうしてあなたが…」

クィレル「スネイプじゃない。私だったのさ」

ライナー「で…でも、クィディッチで…」

クィレル「箒に呪いをかけていたのも私だ。スネイプはただ反対呪文をかけていただけ。」

クィレル「…」ヌギヌギ

ライナー「なんでパンツ脱いでるんだよ…え!?」

なんと、クィレルの左尻には、人の顔があったのだ!!

左尻「また会ったな……ライナー・ブラウン」

ライナー「まさか…掘るデモート!?」

掘るデモート「その通りだ」

掘るデモート「見ろ…他人の尻を使ってしか生きられぬ、寄生虫のような姿を」

掘るデモート「こいつをつかえ!!」

クィレル「来い!ポッター!」グイ

クィレル「貴様はこの鏡で何が見える!?」

ライナー(前と違うぞ…!?クリスタが俺の横に立っている!?)

クリスタ「」ニコッ

ズシッ

ライナー(何だ?ポケットに重みが……)

ライナー(まさか!俺は!賢者の意思を手に入れてしまったのか!?)

クィレル「何が見える!!言え!!」

ライナー「マクゴナガルとセックスしています」

クィレル「嘘だ!貴様は熟女好きではない!!」

掘るデモート「あぁ。嘘だ。こやつはすでに意思を手に入れておる。」

ライナー(ばれた!?)

クィレル「何!?」

今日はここまで。

明日には終わるつもり。

まじでポッターになってた
脳内変換でブラウンにしといてください


クィレル「よこせ!」

ライナー「くっ…!!」

掘るデモート「捕まえろ!!」

クィレル「わかりました!」ガシ

ライナー「離せ!!」

掘るデモート「死の苦しみを味わう事はない。素直に渡せ!」

ライナー「いやだ!!」

掘るデモート「親によく似ておる。もう一度会いたくはないか?二人でならできる!だが条件がある!その意思を渡すのだ!」

ライナー「絶対に渡すもんか!お前なんかに!」ボコッ

クィレル「うぐっ!!」

ライナー「!?」

クィレル「殴られたお腹が……崩れていく……!!」ボロボロ

ライナー「うおおおおお!!」ガシ

クィレル「顔から手を離せ!うわああ!!」ボロボロ

掘るデモート「この役立たずめ…『尻離脱(Hips secession)』!!」バシュ

クィレル「あ…あぁ……」ドサァ

ライナー「決着ゥーーーーーーーーーー!!」ドォォン

掘るデモート(魂)「まだだぁぁぁ!!」ゴォォォォ

ライナー「うわぁぁぁ!!」


ダンブルドア「参上じゃ!!」バン

掘るデモート(魂)「ダンブルドア…!チッ、分が悪い……」シュン

ライナー「あぁ…」バタン

ダンブルドア「疲労じゃな」

-----------------------------------

ライナー「ハッ!ここは!?」

ダンブルドア「医務室じゃよ」

ライナー「アルミンとクリスタは、無事なんですか?」

ダンブルドア「大丈夫。超元気じゃ」

ライナー「意思は、意思はどうなったんですか!?」

ダンブルドア「砕いてしまった」

ライナー「ていうか、なんで掘るデモートは意思を狙ってたんです?あの意思にはどんな効果が?」

ダンブルドア「知らんかったのか!?」

ライナー「意思を守るという事だけ考えていました」

ダンブルドア「なるほどな。よかろう、話してやろう」

ダンブルドア「賢者の意思から生成される命の水を飲みつづければ、半永久的に性欲を絶つことができる」

ダンブルドア「性欲のパワーは絶大じゃ。掘るデモートはその絶たれた性欲のエネルギーをすべて回復にまわし、復活を早めようとしたのじゃ。」

ダンブルドア「そして、君が意思を手に入れることができた理由じゃが…」

ダンブルドア「すでに賢者モードになっている者のみが、意思を手に入れられるように細工したのじゃ。」

ダンブルドア「掘るデモートは魂だけの存在で抜くことなどできない。ゆえに性欲がだだ漏れであろうと推測したのじゃ」

ライナー「なるほど」

ライナー「意思を破壊したから、もう掘るデモートは復活しないんですね?」

ダンブルドア「残念ながら、そうではない。あやつは狡猾な男じゃ。またすぐに復活の手だてを見つけるじゃろう」

ダンブルドア「どうして、君がクィレルを倒せたかわかるかね?」

ライナー「いいえ」

ダンブルドア「君のお母さんが君をかばって死んだとき、君に印を残した。目に見えない印じゃ」

ダンブルドア「愛じゃよ、ライナー」

ライナー「愛……」

ダンブルドア「おぉ、百味ビーンズ発見!一つもらうぞい」パク

ダンブルドア「なんと!精子味じゃ!おえっ!!」

ライナー「ぷっ」

ダンブルドア「ふふ…」

ライナー「ははは…」

------------------------------------------------

―大広間―

ダンブルドア「また一年が過ぎた。最優秀の寮を発表したとい思う」

ダンブルドア「第4位グリフィンドール、312点。第3位ハッフルパフ、352点。第2位はレイブンクロー得点は426点。そして、第1位は42点で、スリザリンじゃ。」

パチパチパチ

ダンブルドア「じゃがしかし、最近の出来事も勘定に入れねばなるまい」

ダンブルドア「ギリギリで得点をあげたいものがいる」

ザワザワ

ダンブルドア「まず、アルミン・アルレルト!冷静に頭を使い、仲間を危機から救った。50点」

ワアアアアア パチパチ

ダンブルドア「次にライナー・ブラウン!その強い意志と性欲と勇気をたたえたい。60点」

ワァァァァ パチパチ

ダンブルドア「そして最後に、クリスタ・レンズ」

ダンブルドア「ワシの好みにドストライクじゃ。一億点!!」

ワァァァァァァァァァァァ!! ヒューヒュー パチパチパチ

ダンブルドア「ということは、表彰式の飾りつけを変えねばならんの」パチン

スリザリン

  ↓

グリフィンドール

ハグリッド「やったな!」

ダンブルドア「…」ニコッ

-----------------------------------------

―汽車の前―

ハグリッド「みんな早く乗れー!っと、ライナー!」

ライナー「何だハグリッド」

ハグリッド「お前さんにこれを渡したくてな」スッ

ライナー「これは?写真?」

ハグリッド「お前さんの両親の写真だ」

ライナー「ありがとなハグリッド!!」

ハグリッド「いいってことよ!ほら、早く乗らねぇと家へ帰れねぇぞ」

ライナー「ここが俺の家みたいなもんさ」

ハグリッド「なるほどな」

ライナー「またな!ハグリッド!」タタタ

ハグリッド「おう!」フリフリ

―――――
―――
――


ガタンゴトン

アルミン「また来年が楽しみだね!」

クリスタ「うん!」

ライナー「あぁ!」

ライナー「あ」

アルミン「どうしたの?」

ライナー(ハグリッドにポチを戻してもらうの忘れてた)





         完!!

42点のスリザリンwwww

>>42
最後の最後でやらかした…

427点で

安価やらかした

>>223

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