【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」 (1000)

ダンガンロンパ安価コンマスレ
ゾロ目は全てスーパークリティカル+巻き戻し権利



──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた


希望ヶ峰学園「」


私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園



希望ヶ峰学園校門前

俺「ここだな?」ザッ

パンフレット「」

俺「これが俺がこれから3年間通う事になる高校…。ネットで見たよりも大きいな…。流石に凡ゆる分野の超一流を集めた高校か」ゴクリ...

希望ヶ峰学園「」



──この学園を卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われている

国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)

そんな学園への入学資格は二つ

俺(…現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)

俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)

俺(俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)

俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」

俺「……。」ジッ

希望ヶ峰学園「」

俺(将来を期待された俺がこの学園にスカウトされた才能。超高校級の才能は……)



才能(特徴)
1超高校級のエスパーだ
2あれ?変だな…


安価下


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1727349256

希望ヶ峰学園前

俺「えっと…」

俺「…あれ?変だな…」

俺「……何だったっけ俺って?超高校級の……駄目だ。全然思い出せない…?」

俺(こんな事ある?ここに入る事が認められた自分の才能なのに…)

俺(ま、まあいいか…。俺がスカウトされたのは間違い無いし、中入ってみれば直ぐに思い出すだろ)

俺「最悪先生に聞けば…」

俺足「」スッ

俺「……うん?」グニャッ...

視界「」グルッ

俺「あ、アレ……?」

目の前「」グニャアアアッ...

俺「え…?ぁっ…ぅ…ぇ…?」

俺(何だよこれ?急に、視界がグルグル回って……)

俺「あぁ…ッ…」クラッ

俺「」ドサッ...



──そのまま、希望ヶ峰学園へ踏み出した俺は第一歩を置いた瞬間気絶し、目の前が真っ暗になった……


俺(あれ?…俺、いったいどうなって…?)

俺(ここ…は?…)


1俺はこの学園に知り合いの男の子が居るような夢を見た
2俺はビルから落ちそうになっている女の子を何とか助けている夢を見た
3俺はとある女の子の前で倒れて動けなくなっていた…夢を見た


安価下

???

崩壊した都市「」
ビル「」

ビル「鉄柵の外「」」俺&女の子「」プラ-ン...

俺「くっ…ぅ…。ぐっ…手を、離すな…」ガシッ

???「…俺君。もういいわ」

俺「…!」

???「このままでは2人とも落ちてしまう…。この手を離して、せめて貴方だけでも生きて…」

俺「そんな事、駄目だ…!」

???「…俺君、冷静になって考えて。ここで私達2人が死ねば、人類にとって大きな損失を齎す事になる。でもせめて、片方だけで生き延びれば…」

俺「ッ…」

俺手「女の子手「黒い手袋「」」


──────
─────
────
───


教室

俺「ZZZ…」

俺「あ…?」パチリ

俺口「涎「」」ツ-...

俺「ん、涎が机に…」スッ

俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそもあんな子と話した事すら無い…)

俺(そもそも夢だったからか、顔すら思い出せないな…)

俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ

俺「ん?…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)

俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ

教団の上「紙」

俺「何だこの紙?」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…字きたなっ」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「8時?」チラッ

時計「7時55分」

俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」

俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ

扉「」ガラッ


廊下

俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ 
 
俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」


コンマ下二桁
51以上玄関ホールで夢の中で会ったような…子と出会った
21~50同じく道に迷ってる女の子を見つけた
20以下普通に体育館に着いた

安価下

コンマ47
廊下

「あ、あの…」

俺「!?」ビクッ!!

俺(誰だ!?)クルッ

青髪の女の子「あ、すみません。もしかしてビックリさせちゃいました?…」

俺「え?…」

青髪の女の子「そうですよね。こんな状況で急に声を掛けられたら驚きますよね…」

俺(…いや、こんな状況じゃ無くても真後ろから急に声掛けられたら誰だって驚くが)

俺「えっと…」

青髪の女の子「…。」

俺(俺に声を掛けてきた青髪で長髪の女の子…。彼女は…)


コンマ下二桁
81以上まさかの同じ中学だった
21~80そう言えばテレビで見かけた事があるような?
20以下名前も知らない


安価下

コンマ17
廊下

俺「君も今年の新入生だよな?」

青髪の女の子「あっ、じゃあ貴方も?…」

俺「ああ一応…。君はどんな才能なんだ?」

青髪の女の子「えっと…アイドルです…」

俺「アイドル!?って事は、超高校級のアイドル?…」

青髪の女の子「あ…はい…」

俺「……ん?」

俺「ああっ、いや全然アイドルっぽく見えなかったとかそんなつもりじゃなくて!?」ブンブン

青髪の女の子「私、何も言ってませんけど…」

俺「あっ…いや、ごめん…」

青髪の女の子「…。」

俺(……マズイ。まさかアイドルなんて…普通に地雷踏んだか)

俺「え、ええっと…君も体育館を探してるんだよな?…」

青髪の女の子「あ…はい…」

俺「ああ、ならそっちは食堂って書いてあったからこっちじゃ無いかな?…」スッ

青髪の女の子「そうなんですか。良かった、他の人に会えて」

俺「じゃあ行ってみようか」

体育館

扉「」ガチャッ

俺&青髪の女の子「「あ…」 」

他の生徒達「「「」」」チラッ

俺(俺と同期の人達か?結構居るな)

俺「えっ…と…」スタスタ

葉隠「おめぇ等もここの新入生か?」

青髪の女の子「あ…はい…」

石丸「君!遅いじゃ無いか!始業式が始まる1分前だぞ!」

俺「え?ああ…うん」

石丸「何だその態度は!皆んなを待たせて反省したまえ!」

大和田「別に待っちゃいねえだろ」

大神「皆な、気が付いたらここへ集められただけだな…」

腐川「何なのここ…?こんなの監禁じゃない…」

俺「監禁…?ああ、そう言えば確かに、ここに来るまでに外を見ていなかったな…」

朝比奈「きっとサプライズか何かだよ~ねえ?」

不二咲「う、うん…」

俺(流石に皆んな超高校級なだけあって何か個性強めなメンバーだな…)

俺「とりあえず自己紹介だけでも…」

苗木「あれ?舞園さん?」

青髪の女の子「あ、苗木君」スタスタ

俺「??」

苗木「やっぱり舞園さんも…」

舞園「ええ。でも良かった、知ってる人が居て//」ニコッ

苗木「あ…いや、こっちこそ…//」

俺「…。」

俺(…なんだ、あの子知り合いが居たのか。お互い赤面してるし、もしかして付き合ってるのか?)

俺「とりあえず皆んなの名前だけでも聞いて回ろうかな?…」

『残念だけど時間が押してるからそんな暇はないよ』

俺「…!」ハッ!

壇上の上「」

桑田「な、何だ?…」

スピーカー『うん。その反応だとちゃんと聞こえていたみたいだね』

苗木「スピーカーから声が…」

『えー、では新入生の皆さん。今から入学式をとり行いたいと思います』

葉隠「なるほど。これが希望ヶ峰学園流の歓迎か!」

霧切「…いえ、そうじゃない」

苗木「え?…」チラッ

モノクマ「」ピョンッ

俺「…ん?ぬいぐるみ?」

モノクマ「ぬいぐるみじゃないよ。僕はモノクマだよ!」

俺「モノ…クマ?」

モノクマ「そう。オマエラの学園の、学園長なのです!宜しくね?」 ペコリッ

体育館

山田「ぬぎゃぁーっ!?ぬいぐるみが動いた!?」

モノクマ「ぬいぐるみじゃなくてモノクマなんですけど?学園長なんですけど?」

俺「学園長!?…お前がこの希望ヶ峰学園の?」

モノクマ「そっ、僕こそがこの学園の学園長。ではでは、進行も押してるんで。起立、礼。オマエラ、おはようございます」ペコリッ

石丸「おはようございます!」ペコリッ

腐川「ヒッ!?い、言わないでよ!?」

モノクマ「えー、オマエラのような才能溢れる高校生は、世界の希望に他なりません」

モノクマ「そんな素晴らしい希望を保護する為、オマエラにはこの学園内だけで共同生活を送って貰います!」

全員「「!?」」

俺「共同生活を送って貰うって──」

江ノ島「どう言う事よ!?」

モノクマ「えー、その共同生活の期限についてなんですが…その期限は有りません!」

全員「!?」

モノクマ「つまりオマエラは、一生ここで暮らすのです」

桑田「なっ!?今なんつった!?」

不二咲「一生ここで…」

モノクマ「まー心配しなくても、予算は豊富だからオマエラに不自由はさせないし」

舞園「ちょっと待ってください!そう言う事じゃなくて…」

江ノ島「つーか嘘でしょ!?」

苗木「まさか教室や廊下にあった鉄板は、僕らを閉じ込める為…」

モノクマ「そう。だから幾ら叫んだって、助けなんて来ないんだよ」

俺「助けが…来ない?…そんな事…」

体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

舞園「殺し方って?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

苗木「は?…」

俺「誰かを殺す?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「…。」 ゴクリ...


1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこいよ!(モノクマに掴みかかる)
2俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…


安価下

体育館

俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」

モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」

モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」

俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」

モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」

俺「…。」

他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ

大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ

モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」

大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ

俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)

大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

大和田「んだよ。この音…」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

大和田「…あん?」

霧切「いいから早く!」

俺「…!」


コンマ下二桁
41以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
40以下大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…


安価下

コンマ34
一旦この結果描いたらチュートリアル編終わりです
チュートリアルなので1回のみやり直し可能

1最初から始める
2ここまま行く
3選択肢そのままで判定を最初からやり直す

安価下

選択肢そのままで判定のみやり直します
教室

俺「ZZZ…」

俺「あ…?」パチリ

俺口「涎「」」ツ-...

俺「ん、涎が机に…」スッ

俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそもあんな子と話した事すら無い…)

俺(そもそも夢だったからか、顔すら思い出せないな…)

俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ

俺「ん?…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)

俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ

教団の上「紙」

俺「何だこの紙?」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…字きたなっ」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「8時?」チラッ

時計「7時55分」

俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」

俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ

扉「」ガラッ


廊下

俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ 
 
俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」


コンマ下二桁
51以上玄関ホールで夢の中で会ったような…子と出会った
21~50同じく道に迷ってる女の子を見つけた
20以下普通に体育館に着いた

安価下

コンマ40
廊下

「あ、あの…」

俺「!?」ビクッ!!

俺(誰だ!?)クルッ

青髪の女の子「あ、すみません。もしかしてビックリさせちゃいました?…」

俺「え?…」

青髪の女の子「そうですよね。こんな状況で急に声を掛けられたら驚きますよね…」

俺(…いや、こんな状況じゃ無くても真後ろから急に声掛けられたら誰だって驚くが)

俺「えっと…」

青髪の女の子「…。」

俺(俺に声を掛けてきた青髪で長髪の女の子…。彼女は…)


コンマ下二桁
81以上まさかの同じ中学だった
21~80そう言えばテレビで見かけた事があるような?
20以下名前も知らない


安価下

コンマ10
体育館

俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」

モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」

モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」

俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」

モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」

俺「…。」

他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ

大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ

モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」

大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ

俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)

大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

大和田「んだよ。この音…」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

大和田「…あん?」

霧切「いいから早く!」

俺「…!」


コンマ下二桁
41以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
40以下大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…


安価下

体育館

モノクマ「」ピイ-ンピイ-ン

俺(──駄目だ。間に合わない!)

俺「手を離せ!」バッ

大和田「あ、ああ?」パッ

モノクマ「」ヒュ-ン

霧切「駄目!下に落としては──」

俺「うおりゃああぁぁっ!」蹴り「」ブウンッ

モノクマ「」ドゴッ

霧切「…!」

モノクマ「」ビュオッ!

苗木「あ…」

モノクマ「」ドガ-ン!!

俺「ッ…」

大和田「ば、爆発しやがった…」

不二咲「あのぬいぐるみ死んだの?…」

『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』

モノクマ「じゃーん」ピョ-ン

大和田「て、テメェ!」

俺(また出て来た…?コイツは幾らでも代えがあると言う事か…)

モノクマ「俺君に感謝するんだね。とっさに手放せてなかったら今頃大和田君は見るも無惨なグロテスクな姿になってたよ」

大和田「うッ…!」

モノクマ「まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」

十神「つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?」

モノクマ「そうなるかもね。うぷぷぷぷ」

俺「くっ…」

俺(夢…じゃ無いんだよな…。これ…)

俺(ここに居る他の生徒とコロシアイをしろだなんて…)

チュートリアル編終了
体育館

俺「たかが外へ出られないくらいで、俺達はお前の言いなりになって殺し合いなんかしないぞ!」

モノクマ「うぷぷ。流石だね俺君」

俺「…!」

モノクマ「でも、他の人は皆んな君と同じ風に考えてるとは思わない方が良いかもよ」

俺「何?…」

モノクマ「そんな信じちゃってると、いつ君自身が寝首をかかれるか分からないよ」

俺「そんか訳…」チラッ

他の生徒達「「「「…。」」」」

俺「え…」

俺(皆んな、嘘…だよな?…)


コンマ下二桁
91以上その中でも特に顔面蒼白な舞園を見つけた
90以下舞園には気づかず


安価下

コンマ23
体育館

モノクマ「ではでは、入学式はこれにて終了となります。豊かで陰惨な学園生活をどうぞ楽しんで下さいね」ウイ-ン...

俺「あっ…」

大和田「き、消えやがった…」

セレス「しかし、この中の誰かを殺せばここから出られると言う訳ですか」

石丸「そんな馬鹿げた話…!」

不二咲「ねぇ…嘘だよね?…」ウルウル...

十神「フン、嘘か本当かが問題ではない。オレ達の中に、その話を本気にする奴がいるかどうかだ」

苗木「……。」

『あ、そうそう。そこの生徒手帳は一人一つずつ受け取っておいてね』

『校則の事とか色々書いてあるから、しっかり読んでおくように』

俺「生徒手帳…?」

体育館

葉隠の電子手帳「」ピコ-ン

葉隠「かっけーなこの電子手帳。アリかもしれん」

俺「…。」 カチッ

俺の電子手帳「」ピコ-ン

俺「ん?…」キョロキョロ

俺「あ、あのさ、ちょっと君の電子生徒手帳見せて貰っても良い?」チラッ

朝日奈「え?うん、別に良いけど…?」ピッ

俺「…。」

俺(朝日奈葵、超高校級のスイマー)

朝日奈「あたしの電子生徒手帳がどうかしたの?一緒でしょ?」

俺「あ、ああいや何でも無いよ?」

俺(…何だこれ?皆んな普通の才能だよな?なのに俺の才能が…)


電子生徒手帳「超高校級の──」



コンマ下二桁
81以上何も書かれて無かった…
26~80一般人と書かれていた…
25以下悪役と書かれていた…

安価下

体育館

電子生徒手帳「超高校級の一般人」

俺(一般人?…)

俺(え?俺、超高校級なのに…一般人ってどう言う事だ!?)

朝日奈「うん?あたしのと一緒だよね?」チラッ

俺「え?あ、ああ…」サッ

朝日奈「??」

俺(やべ、恥ずかしくて咄嗟に隠してしまった…)

朝日奈「ん?どうしたの?」

俺「いや、別に?」

朝日奈「そう言えば君はどんな才能なの?」

俺「お、俺は…」


1俺、一般人らしい…
2そんな事より何処か外へ出る為の出口が無いか協力して捜索しないか?


安価下

体育館

俺「俺、一般人らしい…」スッ

朝日奈「え?一般人?…」

俺「あ、ああ…。そうらしい…この電子生徒手帳にそう、書かれてる…」

霧切「…。」

セレス「この学園にスカウトされるのは、あらゆる分野の超一流高校生のみと言う話しだと聞いていましたが?」

セレス「わたくしの才能が超高校級のギャンブラーのように」

朝日奈「じゃあ君は一般人の、超一流って事?…」

桑田「はっ?なんだそりゃ?」

葉隠「つまりオメェは普通の中の普通な人間って事か!」

俺「…。」

俺(…もしかして俺、この中で一番死んでも誰も困らない担当かこれ?)

十神「…。」



コンマ下二桁
41以上とりあえず様子見で済んだ
40以下案の定速攻で俺が狙われた…


安価下

コンマ78
体育館

苗木「ま、まぁ一般人でも大丈夫だよ。僕も似たようなものだし…」

俺(舞園って呼ばれてた子の知り合いの子…)

俺「君の才能は?」

苗木「僕は超高校級の幸運だけど…」

俺「幸運?…」

苗木「うん。僕も何かが出来るって訳じゃ無いけど、運良くこの学園に選ばれただけの本当に運だけだし…」

俺「……それ、俺の才能の上位互換じゃね?」

苗木「い、いやそんなつもりじゃ…むしろ僕の幸運も本当か分からないよ…」

俺「え?…」

苗木「だって皆んな、この学園に期待に胸を膨らませてやってきたんでしょ?…」

苗木「でも閉じ込められて、コロシアイ学園生活を送れだなんて…ここは絶望の学園だったんだもん…」

俺「それは…」

他の生徒達「「「…。」」」

体育館

俺(あの後、俺達は体育館を手分けして捜索してみたが…)

朝日奈「どう?大神さん?」

大神「はあっ!」ブウンッ

頑丈な壁「」ドガッ!!

大神「我の力でも無理だ…」

朝日奈「駄目~…」

大和田「こっちもだ、チックソが」スタスタ

石神「諸君!希望を捨てちゃ駄目だ。きっと何処かに脱出出来る糸口がある筈だ!」

朝日奈「うん!ここでクヨクヨしていても、何も解決しないもんね」

大神「そうだな…」

桑田「しゃーねえ、皆んな探索すっぞ」

十神「オレは一人で行くぞ」

俺「うん?…」

江ノ島「どーしてよ!?」

十神「この中には既に他人を殺そうと目論んでる奴が居るかもしれんからな」スタスタ

舞園「そんな事…」

十神「無いとは言い切れん筈だ」スタスタ

俺「…。」


1いやいや、流石にそれは無いだろ…
2確かに、言われてみれば一理ある…

安価下

体育館

俺(確かに、言われてみれば一理ある…)

俺(下手に気を許した相手が、もし殺意を持っていたら……或いはあのモノクマとか言うふざけた奴を操ってる仲間がこの中に居る可能性すら…)

俺(こう言うのって、大抵内通者が居るもんだしな…)

大和田「待てゴラア!そんな勝手は許さねーぞ?」タッタッタッ

十神「どけよプランクトン」

大和田「あぁん?転がされてーみてーだな」ポキポキ

苗木「ちょ、ちょっと待って!今は僕達が喧嘩してる所なんかじゃ…」

大和田「あぁん?今綺麗事言ったな?」ギロッ

苗木「え?…」

大和田「俺に教えを説くつーのか!?」

苗木「そ、そんなつもりじゃ…」

大和田「うっせえ!!」ブウンッ!!

苗木「」ドゴッ

舞園「あぁっ!?」

苗木「」ドサッ

俺「あ…」

苗木「」

山田「はわわわ…」

舞園「な、苗木君…」

桑田「おいおい…こんな時に仲間内で争ってる場合じゃねーだろ?」

江ノ島「ちょっ…やり過ぎよ」

大和田「う…」

十神「フン…」スタスタ

霧切「…。」スタスタ

大和田「チッ…」スタスタ

石丸「なっ…待ちたまえ3人とも!」

俺「…。」

俺(苗木と言う彼は気の毒だが…俺もここは一人で探索に行こう…)スタスタ

扉「」バタンッ



廊下

俺(さて、外へ出られそうな場所を捜索してみるか…)スタスタ

購買部

俺「…。」キョロキョロ

俺「購買部って言っても、ここには特に気になる物は無いな…」

モノクマ「品揃えが悪いだなんて酷いなもう」ヒョイッ

俺「うわっ!?」

モノクマ「うん?」

俺「おまっ…なんで?」

モノクマ「何でって、購買部なんだから店員は必要でしょ?」

俺「…何も買わないぞ?」

モノクマ「ありゃ、冷やかしですかいお客さん」

俺「この学園から脱出できるボタンがあるとかなら考えてみるけど…」

モノクマ「それならそっちのガチャガチャがオススメだよ」

俺「え?…ガチャ?」

モノモノマシーン「」

モノクマ「そのガチャの中にもしかしたら、脱出ボタンが入ってるかもしれないよ?」

俺「…本当か?」

モノクマ「さぁね」

俺「おい、なんだよ。入ってないのか」

モノクマ「いやぁ、実を言うとこのマシーンは弄って無いから何が入ってるかボクも覚えて無くて」

俺「何?…」

モノクマ「でもまぁ普通のお金じゃ回せないから、心配もしてないけどね」

俺「じゃあどうやって回すんだよ」

モノクマ「学園中を探してみてよ。色んな所でそれらしいコインが見つかるからさ。それじゃあね」ヒョイッ

俺「あ…消えた…」

購買部裏「穴「」」

俺(いつでも何処でも出てこられるように学園中にこんな穴を設置してるのか…)

モノモノマシーン「」

俺「専用のメダルか…ん?」

俺足元「モノクマコイン「」」

俺「もしかして、これの事か?…」スッ

俺(……あいつの言葉を信じた訳じゃ無いが、折角だしちょっと運試しで回してみるか)

モノモノマシーン「」ガチャリッゴトンッ


コンマ下二桁
00脱出ボタンが本当に出て来た…
96以上携帯ゲーム機だった
61~95何か券が出て来た
60以下普通にガラクタだった…

安価下

コンマ35
購買部

ガチャ「」パカッ

俺「何だこれ?…風呂桶?…」

俺(こんなもん、何に使うんだ?…)

俺「電子生徒手帳でマップを見た感じ、風呂場が無いのに…」

俺(…いや、そう言う問題じゃ無いな)

俺「やっぱあいつを少しでも信じた俺が馬鹿だった…」

俺「ここで他に気になる物は無いし移動するか」スタスタ



教室

扉「」ガラッ

俺(最初に俺が目を覚ました教室…)

俺(最初調べた時は窓は封鎖されて、完全に逃げ場は無さそうだったが…)


コンマ下二桁
91以上十神が居た
90以下ここも何もなかった…


安価下

コンマ97
教室

俺「あれ?君は…」

十神「何だ?お前も探索に来たのか」

俺「あ、ああ…」

俺(あの場で真っ先に出て行った奴…)

十神「確かお前の才能は超高校級の一般人だったか」

俺「え?うん…そうらしい…」

十神「らしい?」

俺「あ、いや…」

十神「…フン、ただの有象無象の一般人ならばあの場に残る判断を下すと思ったがな」

十神「それが一人で探索とは…」

俺「いや、まぁ君の言ってた事にも一理あると思ったんだ」

十神「ほう?」

俺「もしあの中にモノクマを操っている奴の仲間が居たとしたら、あんまり一緒に行動はしない方が良いなって」

十神「お前もその可能性に気づくとは…合理的な考え方だ。お前、意外とやるらしいな…」

俺「え?あ、ありがとう?…//」

俺「ところで、君の名前って?…」

十神「何?お前、このオレの事を知らんだと?…」

俺「あ…ごめん。俺、まだ寝起きだからかちょっと記憶が混濁してて…」

十神「記憶が混濁?……フン、まぁいい。オレは超高校級の御曹司、十神白夜だ」

俺「御曹司?…」

十神「そうだ。近い将来、世界を裏から操っている十神財閥を継ぐ男。それがこのオレだ」

十神「聞いた事は無いか?十神グループと言う財閥の名を」

俺「ごめん。全く…」

十神「…。」

俺「とりあえずここは…」

十神「先に言っておいてやるが、調べた所でこの教室には出口なんて無いぞ」

俺「そっか…じゃあ俺は違う場所を捜索してみるよ。それじゃ」スタスタ

扉「」ガラッ

十神(…アレが超高校級の一般人?妙だな…)

十神(それに記憶の混濁や、これまで生きて来て十神グループを全く知らない……そんな事が本当にあり得るのか?…)



玄関ホール

俺「ここは本来なら玄関ホールか…」スタスタ

鉄の頑丈な扉「」

俺(機械みたいな扉が頑丈に閉まってる。普通に開くのは無さそうだな…)

コンマ下二桁
41以上調べていると夢の中で会ったような子と出会った
40以下扉は動きそうになかったので、最後は自分の部屋に戻った

安価下

コンマ01

おみくじ
コンマ下二桁
91以上大吉(ゾロ目)
71~90中吉
70以下大凶(俺死亡)

安価下

コンマ65
玄関ホール

俺心臓「」ドクンッ!!!

俺「……え?」

俺(何だこれ?…し、心臓が……)

俺「かはっ…」ドサッ

モノクマ「ええっ!?ちょっ!?」ピョンッ

俺「」

モノクマ「突然心臓麻痺?嘘でしょ?…」

モノクマ「あぁ、どうしよう…病死のパターンは何も考えてなかった…」

モノクマ「しかもこの物語のキーパーソンの君がこんなあっさり死んじゃうなんて…うぷぷぷぷなんて絶望的だねえ」

俺「」



────こうして、俺はまさかの突然心臓発作で死んでしまったのだった…


俺死亡

アンケート

01の時の
1おみくじは廃止する
2おみくじそのままで良い

安価下

おみくじそのまま(これからも大凶だと病死orまさかの人物に殺されます)

1最初から始める
2チュートリアル後から再開

安価下

最初から始めます

1普通に最初からやる
2選択肢はそのままでガンガン進める

安価下

普通に最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた


希望ヶ峰学園「」


私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園



希望ヶ峰学園校門前

俺「ここだな?」ザッ

パンフレット「」

俺「これが俺がこれから3年間通う事になる高校…。ネットで見たよりも大きいな…。流石に凡ゆる分野の超一流を集めた高校か」ゴクリ...

希望ヶ峰学園「」



──この学園を卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われている

国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)

そんな学園への入学資格は二つ

俺(…現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)

俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)

俺(俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)

俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」

俺「……。」ジッ

希望ヶ峰学園「」

俺(将来を期待された俺がこの学園にスカウトされた才能。超高校級の才能は……)



才能(特徴)
1超高校級のエスパーだ
2あれ?変だな…


安価下

希望ヶ峰学園前

俺「えっと…」

俺「…あれ?変だな…」

俺「……何だったっけ俺って?超高校級の……駄目だ。全然思い出せない…?」

俺(こんな事ある?ここに入る事が認められた自分の才能なのに…)

俺(ま、まあいいか…。俺がスカウトされたのは間違い無いし、中入ってみれば直ぐに思い出すだろ)

俺「最悪先生に聞けば…」

俺足「」スッ

俺「……うん?」グニャッ...

視界「」グルッ

俺「あ、アレ……?」

目の前「」グニャアアアッ...

俺「え…?ぁっ…ぅ…ぇ…?」

俺(何だよこれ?急に、視界がグルグル回って……)

俺「あぁ…ッ…」クラッ

俺「」ドサッ...



──そのまま、希望ヶ峰学園へ踏み出した俺は第一歩を置いた瞬間気絶し、目の前が真っ暗になった……


俺(あれ?…俺、いったいどうなって…?)

俺(ここ…は?…)


1俺はこの学園に知り合いの男の子が居るような夢を見た
2俺はビルから落ちそうになっている女の子を何とか助けている夢を見た
3俺はとある女の子の前で倒れて動けなくなっていた…夢を見た


安価下

???

崩壊した都市「」

???「ハッハッハッ」

俺「くっ…そ……」ピクピク

周りの生徒達「「「」」」

俺(毒を盛られたのか?…か、身体が…動かない…)

???「油断しちゃったね俺君。私が改心したとでも思ってた?」

俺「ッ…」ブルブル...

???「昔言ったじゃない。俺君とはいつか必ず、世界の命運を賭けた勝負をしようって」

???「遂にその時が来たんだよ」スッ

俺「くっ…」スッ

俺顎「」クイッ

???「私は待ってるわ。レベル1に戻った君の事を…ラスボスとして魔王の椅子でね…うふふ」ニヤアッ

俺「え……」プルプル...

俺「」ドサッ...



──────
─────
────
───

教室

俺「ZZZ…」

俺「あ…?」パチリ

俺口「涎「」」ツ-...

俺「ん、涎が机に…」スッ

俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそも何だあのシチュエーション?)

俺(アニメか漫画の世界に異世界転生でもした夢だったよな…)

俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ

俺「ん?…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)

俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ

教団の上「紙」

俺「何だこの紙?」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…字きたなっ」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「8時?」チラッ

時計「7時55分」

俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」

俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ

扉「」ガラッ


廊下

俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ 
 
俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」



コンマ下二桁
91以上玄関ホールで扉を調べている不思議な子と出会った
61~90同じく道に迷ってる女の子を見つけた
60以下普通に体育館に着いた

安価下

コンマ89
廊下

「あ、あの…」

俺「!?」ビクッ!!

俺(誰だ!?)クルッ

青髪の女の子「あ、すみません。もしかしてビックリさせちゃいました?…」

俺「え?…」

青髪の女の子「そうですよね。こんな状況で急に声を掛けられたら驚きますよね…」

俺(…いや、こんな状況じゃ無くても真後ろから急に声掛けられたら誰だって驚くが)

俺「えっと…」

青髪の女の子「…。」

俺(俺に声を掛けてきた青髪で長髪の女の子…。彼女は…)


コンマ下二桁
81以上まさかの同じ中学だった
21~80そう言えばテレビで見かけた事があるような?
20以下名前も知らない


安価下

コンマ22(巻き戻し権利+


1舞園+苗木と同じ中学且つ、舞園とは幼馴染(舞園の好感度大、才能判定無しで一般人確定)
2巻き戻し権利+2枚(3枚で上限に)

安価下

2の場合は出た数値の場所をそのままで進みます

廊下

俺「あれ?…」

舞園「えっ!?もしかして俺君?…」

俺「舞園さん?…」

舞園「あっ、やっぱり俺君だ!えっ、嘘!?俺君もこの学園にスカウトされたの!?」

俺「あ、ああ…そうらしい」

舞園「本当!?嬉しい」ニコッ

俺「あ…はは…」

俺(舞園さやか。幼い頃に俺の家の近所に住んでいた美少女…)

俺(幼稚園から中学まで一緒で昔は良く話したが、小学生になった頃から彼女はアイドルとして羽ばたき始めて学校では会わなくなった)

俺(そのまま中学も一緒だったが、既に彼女は俺とは住む世界が違う所に行ってしまったと思っていたが…)

舞園「でも、ちゃんと今は目の前に居ますよ」ニコッ

俺「え?」

舞園「エスパーですから」

俺「エスパー?」

舞園「ふふっ、冗談ですよ。ただの勘です//」

俺「あ…//」

舞園「でも、本当に…まさか俺君と同じ高校の生徒になるなんて」

俺「ああ、舞園さんは超高校級のアイドルとして有名だったしスカウトされてるとは思ってたけど…」

俺「俺もスカウトされるなんて予想もして無かったよ…[

舞園「そうですか?私は何となく一緒になれるような気はしてましたよ?」

俺「本当に?…」

舞園「ええ」ニコッ

俺「舞園さん…」

俺(こうして直接話すのは数年振りだが、彼女の笑顔は昔と変わって居なかった)

俺(…いや、むしろ昔よりもどんどん可愛くなって行ってて直視するのが少し恥ずかしいくらいだ)

体育館

扉「」ガチャッ

俺&舞園「「あ…」 」

他の生徒達「「「」」」チラッ

俺(俺達と同期の人達か?結構居るな)

俺「えっ…と…」スタスタ

葉隠「おめぇ等もここの新入生か?」

舞園「あ…はい…」

石丸「君達!遅いじゃ無いか!始業式が始まる1分前だぞ!」

俺「え?ああ…うんごめん。寝てて起きたら教室で…しかも始めて来た場所だったから道に迷って…」

石丸「むうっ、ならば仕方が無いか。しかし次回からは気をつけたまえ!」

大和田「次回あるのかよ」

俺「皆んなも俺達と同じ風に?…」

大神「うむ。皆な、気が付いたらここへ集められただけだな…」

腐川「何なのここ…?こんなの監禁じゃない…」

俺(監禁…?ああ、そう言えば確かに舞園さんとここに来るまでに外を見ていなかったな…)

朝比奈「きっとサプライズか何かだよ~ねえ?」

不二咲「う、うん…」

俺(流石に皆んな超高校級なだけあって何か個性強めなメンバーだな…)

俺「とりあえず自己紹介だけでも…」

苗木「あれ?舞園さんに俺君?」

舞園「あ、苗木君!?」スタスタ

俺「え?苗木?…」

苗木「やっぱり舞園さん…それに俺君まで!?」

俺「ここに居るって事は苗木も?」

苗木「あ…うん。僕は何十万人の中から運良くスカウトされただけで…超高校級の幸運だってさ」

俺「幸運…」

俺(苗木誠…彼は中学同じで、一緒のクラスになって絡んだ事は無いが良い奴だとは噂で聞いた事はあった)

苗木「舞園さんは超高校級のアイドルだよね?」

舞園「はい」コクッ

苗木「俺君は…」

俺「俺は──」

『残念だけど時間が押してるから、のんびり自己紹介なんかしてる暇はないよ』

同じなのでカット
体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

舞園「殺し方って?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

苗木「は?…」

俺「誰かを殺す?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「…。」 ゴクリ...


1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこいよ!(モノクマに掴みかかる)
2俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…


安価下

体育館

俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」

モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」

モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」

俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」

モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」

俺「…。」

他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ

大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ

モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」

大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ

俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)

大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

大和田「んだよ。この音…」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

大和田「…あん?」

霧切「いいから早く!」

俺「…!」


コンマ下二桁
81以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
21~80大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…
20以下大和田が投げた方向に運悪く俺が居り…


安価下

コンマ26
一旦この結果描いたらチュートリアル編終わりです
チュートリアルなので1回のみやり直し可能

1最初から始める(巻き戻し権利も引き継ぎ)
2このまま行く
3選択肢そのままで判定を最初からやり直す(巻き戻し権利も引き継ぎ)


安価下

教室

俺「ZZZ…」

俺「あ…?」パチリ

俺口「涎「」」ツ-...

俺「ん、涎が机に…」スッ

俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそも何だあのシチュエーション?)

俺(アニメか漫画の世界に異世界転生でもした夢だったよな…)

俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ

俺「ん?…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)

俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ

教団の上「紙」

俺「何だこの紙?」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…字きたなっ」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「8時?」チラッ

時計「7時55分」

俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」

俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ

扉「」ガラッ


廊下

俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ 
 
俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」



コンマ下二桁
91以上玄関ホールで扉を調べている不思議な子と出会った
61~90同じく道に迷ってる女の子を見つけた
60以下普通に体育館に着いた

安価下

コンマ59
舞園好感度が無いだけなのでカット
体育館

俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」

モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」

モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」

俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」

モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」

俺「…。」

他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ

大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ

モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」

大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ

俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)

大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

大和田「んだよ。この音…」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

大和田「…あん?」

霧切「いいから早く!」

俺「…!」


コンマ下二桁
81以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
21~80大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…
20以下大和田が投げた方向に運悪く俺が居り…


安価下

コンマ43(苗木の所で爆発した)
一旦この結果描いたらチュートリアル編終わりです

1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
質問タイム少しだけ挟みます

質問は特にないけど1からこうした方がいいですよとかなんかない?

これお祭りモード?
ルール周りの仕様教えて

>>91
>>3の展開ですが
1苗木とのイベントが発生しやすい。苗木が協力的且つ死ににくい
2霧切とのイベントが発生しやすい。他と比べると俺が優秀
3モノクマとのイベントが発生しやすい。ただし仲間は死にやすい
と言う特徴が有り、なるべく生存人数増やすEND目指すなら1か2。苗木が有能パターンが見たいなら1、俺に主人公補正宿るパターンが見たいなら2

>>92
お祭りモードです

3のメリットはなんかないの?

>>94
残姉の生存率が上がる、江ノ島のフラグを取らなくても最後に選択肢で生存か処刑が選べる

巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開

80は世界線が違うので戻れません
84以降ですがカットしていて分かりにくいので一旦最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた


希望ヶ峰学園「」


私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園



希望ヶ峰学園校門前

俺「ここだな?」ザッ

パンフレット「」

俺「これが俺がこれから3年間通う事になる高校…。ネットで見たよりも大きいな…。流石に凡ゆる分野の超一流を集めた高校か」ゴクリ...

希望ヶ峰学園「」



──この学園を卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われている

国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)

そんな学園への入学資格は二つ

俺(…現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)

俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)

俺(俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)

俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」

俺「……。」ジッ

希望ヶ峰学園「」

俺(将来を期待された俺がこの学園にスカウトされた才能。超高校級の才能は……)



才能(特徴)
1超高校級のエスパーだ
2あれ?変だな…


安価下

希望ヶ峰学園前

俺「えっと…」

俺「…あれ?変だな…」

俺「……何だったっけ俺って?超高校級の……駄目だ。全然思い出せない…?」

俺(こんな事ある?ここに入る事が認められた自分の才能なのに…)

俺(ま、まあいいか…。俺がスカウトされたのは間違い無いし、中入ってみれば直ぐに思い出すだろ)

俺「最悪先生に聞けば…」

俺足「」スッ

俺「……うん?」グニャッ...

視界「」グルッ

俺「あ、アレ……?」

目の前「」グニャアアアッ...

俺「え…?ぁっ…ぅ…ぇ…?」

俺(何だよこれ?急に、視界がグルグル回って……)

俺「あぁ…ッ…」クラッ

俺「」ドサッ...



──そのまま、希望ヶ峰学園へ踏み出した俺は第一歩を置いた瞬間気絶し、目の前が真っ暗になった……


俺(あれ?…俺、いったいどうなって…?)

俺(ここ…は?…)


1俺はこの学園に知り合いの男の子が居るような夢を見た
2俺はビルから落ちそうになっている女の子を何とか助けている夢を見た
3俺はとある女の子の前で倒れて動けなくなっていた…夢を見た


安価下

同じなのでカット
教室

俺「ZZZ…」

俺「あ…?」パチリ

俺口「涎「」」ツ-...

俺「ん、涎が机に…」スッ

俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそもあんな子と話した事すら無い…)

俺(そもそも夢だったからか、顔すら思い出せないな…)

俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ

俺「ん?…」

監視カメラ「」
鉄板「」

俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)

俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ

教団の上「紙」

俺「何だこの紙?」

「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」

俺「手書きの入学案内…字きたなっ」

「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」

俺「8時?」チラッ

時計「7時55分」

俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」

俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ

扉「」ガラッ


廊下

俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ

俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ 
 
俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」


コンマ下二桁
51以上玄関ホールで夢の中で会ったような…子と出会った
21~50同じく道に迷ってる女の子を見つけた
20以下普通に体育館に着いた

安価下(+10)

コンマ56(66)巻き戻し+

1俺が霧切の事を夢で見たように霧切も俺の事を夢で会ったような気がしてる(霧切好感度上昇+今後も上げやすい+変な事しなければ霧切が操作パートで相棒に選択可)
2俺は舞園と会いつつ霧切にも出会った(両方との関係判定有り、最低値無し)
3今回の俺、更に知能も身体能力も優秀な方(1章のコンマ全般的に20%くらい優遇)
4巻き戻し+2

安価下

すみません全般と言いましたが、俺の方からアクションを起こす物のみです
例えばこの後の霧切→俺の判定等は緩和されません

1それでも良い
2なら変更する

安価下

コンマ66
玄関ホール

俺「あれ?何だここ?…」スタスタ

大きな機械の扉「」

俺(どう見ても体育館への入り口…では無いよな…)

薄紫髪の女の子「…。」スッ

何らかのボタン「」カチッカチッ

薄紫髪の女の子「線が切られているのかしら…」

俺(あ、女の子が何か調べてる?…)スタスタ

俺「あのー…」スタスタ

薄紫髪の女の子「…。」チラッ

俺「これって何なんですか?…」

薄紫髪の女の子「……さぁ」

俺「知らないんですか?…」

薄紫髪の女の子「…私も、貴方と同じ側の人間だから」

俺「俺と同じ側?…って事は、希望ヶ峰学園の新入生?…」

薄紫髪の女の子「ええ」

俺「そ、そう…なんだ…。他の人は?…」

薄紫髪の女の子「もう体育館に集まってるんじゃない?」

俺「あぁ、そっかぁ…君は?」

薄紫髪の女の子「私もここを見終わったら行くわ…」クルッ

俺「そ、そう…」

薄紫髪の女の子「…。」手「」

俺(あれ?彼女の手……)

黒い手袋「」

俺(……あれ?さっき夢で見た子もこんな手袋をしてなかったか?…偶然か?)

薄紫髪の女の子「行かないの?…」

俺「あ、いや……ちょっと聞きたいんだけど…」

薄紫髪の女の子「??」

俺「君、どっかで俺と会った事ある?…」

薄紫髪の女の子「えっ?」

俺「ああ、ごめん。今のは忘れてくれ」フルフル

薄紫髪の女の子「…。」


コンマ下二桁
99霧切も俺を夢の中で会った事があるような気はしていた
71以上記憶には無い筈だが、俺の言ってる事は少し気になった
70以下霧切は俺の事は知らない


安価下

廊下

俺「はぁ…初対面の女の子相手に何言ってんだ俺…」スタスタ

俺(幾ら夢の中で会った事あるかもしれないからって、アレは痛過ぎるだろ…)

俺(もっと言葉はあった筈なのに…何やってんだ俺…)

俺「……もしこの後のクラス発表で、あの子と一緒なら気まずいなぁ」

薄紫髪の女の子「何が気まずいの?」

俺「おわっ!?な、なんで?…」

薄紫髪の女の子「こっちが体育館だから」

俺「あ…」チラッ

体育館「」

薄紫髪の女の子「…。」スタスタ

扉「」スッ

俺「…。」

黒い手袋「」

俺(でもやっぱり、彼女のあの黒い手袋…夢で見た事がある気がするんだよな…)

俺(ただ、夢の中の女の子がどんな顔や姿だったか…どんな会話をしていたかを思い出そうとすればする程逆に消えて行く…)

俺(夢だからか?…でもだとしたら、何で黒い手袋だけ…)

俺「ハァ…まぁいいか。とりあえず始業式に行こう」スタスタ

同じなのでカット
体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

舞園「殺し方って?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

苗木「は?…」

俺「誰かを殺す?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「…。」 ゴクリ...


1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこいよ!(モノクマに掴みかかる)
2俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…


安価下

体育館

俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」

モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」

モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」

俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」

モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」

俺「…。」

他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ

大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ

モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」

大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ

俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)

大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

大和田「んだよ。この音…」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

大和田「…あん?」

霧切「いいから早く!」

俺「…!」


コンマ下二桁
21以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
20以下大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…


安価下

体育館

モノクマ「」ピイ-ンピイ-ン

俺(──駄目だ。間に合わない!)

俺「手を離せ!」バッ

大和田「あ、ああ?」パッ

モノクマ「」ヒュ-ン

霧切「駄目!下に落としては──」

俺「うおりゃああぁぁっ!」蹴り「」ブウンッ

モノクマ「」ドゴッ

霧切「…!」

モノクマ「」ビュオッ!

苗木「あ…」

モノクマ「」ドガ-ン!!

俺「ッ…」

大和田「ば、爆発しやがった…」

不二咲「あのぬいぐるみ死んだの?…」

『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』

モノクマ「じゃーん」ピョ-ン

大和田「て、テメェ!」

俺(また出て来た…?コイツは幾らでも代えがあると言う事か…)

モノクマ「俺君に感謝するんだね。とっさに手放せてなかったら今頃大和田君は見るも無惨なグロテスクな姿になってたよ」

大和田「うッ…!」

モノクマ「まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」

十神「つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?」

モノクマ「そうなるかもね。うぷぷぷぷ」

俺「くっ…」

俺(夢…じゃ無いんだよな…。これ…)

俺(ここに居る他の生徒とコロシアイをしろだなんて…)


チュートリアル編終了

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く(1章へ)

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開(>>98以降)

112から再開
玄関ホール

俺「あれ?何だここ?…」スタスタ

大きな機械の扉「」

俺(どう見ても体育館への入り口…では無いよな…)

薄紫髪の女の子「…。」スッ

何らかのボタン「」カチッカチッ

薄紫髪の女の子「線が切られているのかしら…」

俺(あ、女の子が何か調べてる?…)スタスタ

俺「あのー…」スタスタ

薄紫髪の女の子「…。」チラッ

俺「これって何なんですか?…」

薄紫髪の女の子「……さぁ」

俺「知らないんですか?…」

薄紫髪の女の子「…私も、貴方と同じ側の人間だから」

俺「俺と同じ側?…って事は、希望ヶ峰学園の新入生?…」

薄紫髪の女の子「ええ」

俺「そ、そう…なんだ…。他の人は?…」

薄紫髪の女の子「もう体育館に集まってるんじゃない?」

俺「あぁ、そっかぁ…君は?」

薄紫髪の女の子「私もここを見終わったら行くわ…」クルッ

俺「そ、そう…」

薄紫髪の女の子「…。」手「」

俺(あれ?彼女の手……)

黒い手袋「」

俺(……あれ?さっき夢で見た子もこんな手袋をしてなかったか?…偶然か?)

薄紫髪の女の子「行かないの?…」

俺「あ、いや……ちょっと聞きたいんだけど…」

薄紫髪の女の子「??」

俺「君、どっかで俺と会った事ある?…」

薄紫髪の女の子「えっ?」

俺「ああ、ごめん。今のは忘れてくれ」フルフル

薄紫髪の女の子「…。」


コンマ下二桁
99霧切も俺を夢の中で会った事があるような気はしていた
71以上記憶には無い筈だが、俺の言ってる事は少し気になった
70以下霧切は俺の事は知らない


安価下(+10)

コンマ81(91)
廊下

俺「はぁ…初対面の女の子相手に何言ってんだ俺…」スタスタ

俺(幾ら夢の中で会った事あるかもしれないからって、アレは痛過ぎるだろ…)

俺(もっと言葉はあった筈なのに…何やってんだ俺…)

俺「……もしこの後のクラス発表で、あの子と一緒なら気まずいなぁ」

薄紫髪の女の子「何が気まずいの?」

俺「おわっ!?な、なんで?…」

薄紫髪の女の子「こっちが体育館だから」

俺「あ…」チラッ

体育館「」

薄紫髪の女の子「…。」スタスタ

扉「」スッ

俺「…。」

黒い手袋「」

俺(でもやっぱり、彼女のあの黒い手袋…夢で見た事がある気がするんだよな…)

俺(ただ、夢の中の女の子がどんな顔や姿だったか…どんな会話をしていたかを思い出そうとすればする程逆に消えて行く…)

俺(夢だからか?…でもだとしたら、何で黒い手袋だけ…)

薄紫髪の女の子「…さっきの話し」

俺「えっ?…」

薄紫髪の女の子「始業式が終わって落ち着いたらゆっくり聞かせて貰えるかしら?」

俺「え?あ、ああ…」

俺(あ、あれ?…意外に感触良かった?…)

薄紫髪の女の子「…。」スタスタ

俺(もしかして本当に、どっかで会った事あるのか?…)

俺「…とりあえず先に始業式を終わらせよう」スタスタ

同じなのでカット
体育館

セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」

モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」

十神「ルールだと?」

モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ

舞園「殺し方って?…」

モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ

苗木「は?…」

俺「誰かを殺す?…」

モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」

舞園「ッ…」ビクッ!

モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」

モノクマ「ハァ…ハァ…///」

桑田「マジかよ…」

舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」

山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」

モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」

山田「ヒョッ!?」ビクッ

モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」

モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ

俺「…。」 ゴクリ...


1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこいよ!(モノクマに掴みかかる)
2俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…


安価下

体育館

俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」

モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」

モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」

俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」

モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」

俺「…。」

他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ

大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ

モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」

大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ

俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)

大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ

モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」

モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン

大和田「んだよ。この音…」

霧切「あっ…」

モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!

霧切「危ない!!投げて!!」

大和田「…あん?」

霧切「いいから早く!」

俺「…!」


コンマ下二桁
21以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
20以下大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…


安価下

同じなのでカット
体育館

葉隠の電子手帳「」ピコ-ン

葉隠「かっけーなこの電子手帳。アリかもしれん」

俺「…。」 カチッ

俺の電子手帳「」ピコ-ン

俺「ん?…」キョロキョロ

俺「あ、あのさ、ちょっと君の電子生徒手帳見せて貰っても良い?」チラッ

朝日奈「え?うん、別に良いけど…?」ピッ

俺「…。」

俺(朝日奈葵、超高校級のスイマー)

朝日奈「あたしの電子生徒手帳がどうかしたの?一緒でしょ?」

俺「あ、ああいや何でも無いよ?」

俺(…何だこれ?皆んな普通の才能だよな?なのに俺の才能が…)


電子生徒手帳「超高校級の──」



コンマ下二桁
61以上何も書かれて無かった…
46~60一般人と書かれていた…
45以下悪役と書かれていた…

安価下

体育館

電子生徒手帳「超高校級の???」

俺(何だ????って…)

俺(俺は何故か自分がどうしてここにスカウトされたのか覚えて無い…。これじゃあ俺、自分の才能すら分からないじゃ無いか…)

朝日奈「うん?あたしのと一緒だよね?」チラッ

俺「え?あ、ああ…」サッ

朝日奈「??」

俺(咄嗟に隠してしまったが…)

朝日奈「ん?どうしたの?」

俺「いや、別に?」

朝日奈「そう言えば君はどんな才能なの?」

俺「俺は…」

俺(…これ、才能が分からない事を明かした方が良いのか?逆に今の状況で明かすのは俺を怪しんで下さいって言ってるような物だが…)


1なんか俺、自分の才能がよくわからないんだ…
2そ、そんな事より何処か外へ出られそうな場所が無いか協力して捜索しないか?


安価下

体育館

俺「そ、そんな事より何処か外へ出られそうな場所が無いか協力して捜索しないか?」

朝日奈「外へ出られそうな場所?」

俺「ああ。あのモノクマって奴は俺達をここに閉じ込めるとか言ってたけど、これだけ才能を持った人達がいるんだ」

俺「力を合わせればきっと何処かに出口が見つかると思う」

朝日奈「うん、確かにそうだね。じゃあ一緒に捜索しよう」ニコッ

俺「ああ…」

俺(危ねー、何とか話を逸らせたか…)

霧切「…。」

朝日奈「じゃあ何処調べてみる?」

俺「そうだな…」


1大神の力も借りて体育館の鉄の壁を壊せないか試してみる
2ここへ来るまでに気になる所があったんだ。そっち行ってみよう


安価下

体育館

俺「ここへ来るまでに気になる所があったんだ。そっち行ってみよう」スタスタ

朝日奈「気になる所?…うん。分かった。じゃあ私達、出口が無いか探してくるね」

桑田「は?2人で?」

朝日奈「え?何か変?」

桑田「あ、いや…」

朝日奈「何なの?とりあえず行ってくるね」スタスタ

扉「」バタンッ



廊下

朝日奈「そう言えば自己紹介が未だだったね。私は朝日奈葵。ここに来たのは超高校級のスイマーとしてスカウトされたからなんだ」スタスタ

俺「俺は俺。俺もここへ来たのはこの学園にスカウトされたから…」スタスタ

朝日奈「俺か。宜しくね」

俺「ああ、宜しく朝日奈さん」

朝日奈「へへっ、早速友達が一人できちゃった。これが普通の学園生活だったら良かったんだけどな…」

俺「ああ…まさかあんなぬいぐるみみたいなのに監禁されるなんてな…」

朝日奈「うん…」

俺(何とか体育館から離れられたか。あのまま体育館に居たらまた別の人から疑われたかもしれないしな…)

俺(それに捜索すると言う名目で誰かと一緒に抜け出すのなら怪しまれにくい…)

朝日奈「これ、向こうに階段があるけど2階には行けなくしてあるね」グッ

シャッター「階段「」」ガシャンッ

俺「2階には侵入禁止なんだろう。下手に触って壊すと校則違反になって殺されかねないから離れよう」スタスタ

朝日奈「あ、そっか。校則…うん、分かった」

俺(それに横に居たから咄嗟に誘ったが、彼女には見た感じ悪意とかも無さそうだし偶然だけど良い人選だったか)

俺(運はある方だな俺…)

朝日奈「で、何処が気になったの?」

俺「ああ、えっと…」

購買部

朝日奈「購買?」

俺「ここは他の部屋と違って封鎖されてなかったから、何かあるのかなって思って」キョロキョロ

朝日奈「なるほど。何かあるかな?」

モノクマ「いらっしゃいませー」

朝日奈「わっ!?出た!?」

俺「モノクマ…」

モノクマ「君達がこの購買部の記念すべき最初のお客様だよ。ゆっくりして行ってね」

朝日奈「店員のつもり?…」

俺「売ってるのは勉強に使いそうなノートや教科書…普通なら助かるが、今は使えなさそうだな…」

モノクマ「ムカッ、品揃えが悪いなんて酷い事言うじゃないか」

俺「だったら外へ出られるような物でも売ってるのか?」

モノクマ「だから、外へ出たければ誰かを殺すしかないって言ってるでしょ」

朝日奈「そ、そんな事する訳無いじゃん!」

モノクマ「じゃあ諦めてここでの生活を受け入れるべきだね」

朝日奈「うっ…」

俺「こいつの中見も使え無い物しか入れてないのか?」

モノクマ「さぁ、どうだろうねえ~」

俺「うん?」

モノクマ「いやぁ、実を言うとこのマシーンは弄って無いから何が入ってるかボクも覚えて無くて」

俺「何?…」

モノクマ「でもまぁ普通のお金じゃ回せないから、心配もしてないけどね」

朝日奈「じゃあどうやって回すのよ」

モノクマ「学園中を探してみてよ。色んな所でそれらしいコインが見つかるからさ。それじゃあね」ヒョイッ

朝日奈「あ…消えた…」

購買部

購買部裏「穴「」」

俺「いつでも何処でも出てこられるように学園中にこんな穴を設置してるのか…」

朝日奈「趣味悪いね…」

モノモノマシーン「」

俺「しかし、回すには専用のメダルか…ん?」

俺足元「モノクマコイン「」」

俺「専用のメダルってもしかして、これの事か?…」スッ

朝日奈「あ、それの事じゃ無い?」

俺「折角だしちょっと運試しで回してみるか…」

モノモノマシーン「」ガチャリッゴトンッ


コンマ下二桁
00レーションが出てきた
96以上携帯ゲーム機が出てきた
51~95浮き輪ドーナツが出てきた(朝日奈好感度大幅up)
50以下普通にガラクタだった…


安価下

コンマ17
男のロマンの流れは同じなのでカット
玄関ホール

朝日奈「ここは?」スタスタ

俺「玄関ホールみたい。電子生徒手帳のマップに書いてある」スタスタ

俺電子生徒手帳「」

朝日奈「へえ、この生徒手帳ってそんな機能もあったんだ」ピコンッ

朝日奈「あ、本当だ。じゃあここが本来なら出入口なんだ」

機械の大きな扉「」

俺(確か最初にここへ来た時、確かあの不思議な女の子もここを調べてたな…)グッ

扉「」

朝日奈「開かない?」

俺「ああ、ビクともしないや…」

朝日奈「うーん…」


コンマ下二桁
21以上大和田もやって来た
20以下俺達はそのまま食堂の方へと向かった

安価下

コンマ79
玄関ホール

大和田「なんだおめぇ等ここに居たのか」スタスタ

俺「ん?君は…」

大和田「フン」スタスタ

朝日奈「誰だっけ?」

大和田「ッ…」ガクッ

大和田「オレぁ超高校級の暴走族の大和田紋土だ。覚えとけ」

朝日奈「ああ、大和田ね。OK」

俺(見た目からして超高校級のヤンキーかと思った…)

俺「一人なのか?皆んなは?」

大和田「さぁな。知らねえ」

朝日奈「知らないって、一緒に居たんじゃなかった?…」

大和田「あの後色々あって解散になったよ。一人で探索したい奴は探索に行ったし、体育館に残った奴はあのちっこい苗木って奴の心配でもしてるんじゃねーか?」

朝日奈「何かあったの?」

大和田「オレにぶん殴られてダウンしただけだ…」

朝日奈「ええっ!?」

俺「何か揉めたのか…」

大和田「ああ。あの野郎がオレに意見して来たからよ」

朝日奈「ええ…」

俺「それで君は?」

大和田「オレはお前等と一緒だ。ここに出口を探しに来たんだが…」カチャカチャ

俺「その扉は力じゃどうやって開きそうになかったぞ?」

大和田「ンなもんやってみなきゃわかんねーだろ!」ドンッドンッ

俺(こんな手の込んだ監禁をしてるんだ。そんな力技はどうあっても無駄だと思うが…)

朝日奈「体育館に残った皆んなが心配じゃない?一旦私達も戻らない?…」

俺「あ、ああ…。まぁ心配だけど、もう他の人が何とかしてると思う…。今は捜索を優先したい*

朝日奈「えー、戻ろうよ」

俺「じゃあここで一旦別れよう。また後で」

朝日奈「あ…うん…分かった…」

俺(…彼女には悪いが、折角一足先に出てきたのにまた戻って疑われるのは避けたいからな)

俺(こっからは一人で探索しよう)スタスタ



コンマ下二桁
41以上食堂前の廊下でまた最初の子と出会った
40以下そのまま自分の個室まで行った

安価下

コンマ28
俺部屋

俺(あの後、俺は格生徒に割り当てられた部屋を調べてた)

俺(部屋自体は普通のホテルにあるような簡易な個室…)

監視カメラ「」

俺「…。」

俺(このフロア全体に仕掛けられてる監視カメラに、ここも変わらず常に監視されてる不快感さえ除けば、寝れなくは無いか…)

工具箱「」

俺「はぁ…」

扉「」コンコンッ

俺「うん?誰だ?」スタスタ

扉「」ガチャッ

不二咲「あっ、俺君…」

俺「えっと…?」

不二咲「不二咲…超高校級のプログラマーの不二咲千尋だよ…」

俺「ああ、さっき体育館に居た」

俺(一番小柄でちっさい女の子か…)

俺「どうしたんだ?」

不二咲「え、えっと…石丸君が30分後に一旦食堂に全員集まって捜索して見つけた物を発表し合う報告会をしようって伝えてくれって…」

俺「報告会…全員集めて…」

俺「うん。分かった、30分後な」

不二咲「う、うん。じゃあ30分後にまた…」スタスタ

俺「…。」

俺(流石にこれには出ないと逆に怪しいか…)

食堂

俺(一度食堂に集まった俺達は学園の捜索によるそれぞれの報告を話し合った)

俺(一先ず分かった事は、現状外への出口は全て塞がれていて出口は無い…)

俺(食堂には食料や飲み物が毎日補充されるらしく、その心配は不要)

俺(柵の向こうに2階に行ける階段があるが、現在は通行止めされていて1階しか行けない)

俺(1階にも行けない場所が二箇所ある)

俺(そして、俺達が今いるこの場所はちゃんと希望ヶ峰学園である…と言う事だった)

十神「オレ達は完全に閉じ込められたと言う事か」

舞園「そんな…じゃあずっとここで暮らすしか無いんですか?…」

セレス「適応すれば良いのです」

苗木「適応?」

セレス「ええ。そうすればここでの生活も苦にはなりませんわ」

山田「監視カメラがある部屋で、適応と言うのはなかなか…」

全員「…。」シ-ン...

セレス「そこで、皆さんに提案があるのですが」

セレス「校則とは別に、夜10時以降の夜時間は外出禁止と言うルールを設けませんか?」

俺「外出禁止と言うルール?…」

セレス「ええ。夜寝る時間になっても、誰かが外を出歩いていると言うのは皆さんも不安でしょう?」

全員「「…。」」

セレス「勿論強制は致しません。皆さんの協力次第ですが…」

俺(不安なのは皆んな同じなんだろう。結局、誰も反対はせず夜10時以降は外出禁止の俺達の中でのルールが設けられた)

俺(…そのルールを破った奴は、必然的に誰かを殺そうと考えてると言う事になる)

俺「…。」

俺(むしろ、あのモノクマを操っている黒幕がこの中に居る可能性もあるんだよな…)

翌日
俺個室

俺(食堂で皆んなと顔を合わせた後、今日も皆んなは外への出る方法をそれぞれ探しに行った)

俺(この状況が怖いのか一緒に行動をしてる人達も何人か居たが…)

俺(俺は特に怖くは無いし、だからと言ってこの中で特別誰かと仲が良いって言うような人も存在しない)

俺(仕方ない。先ずはこの閉じ込められた場所で何が出来るのか今日は自身の目で探ってみるか)


──────
─────
────
───
──


数時間後

俺(とりあえず色々と探ってみた結果、やはり出口は見当たらないと言う事)

俺(1階の一部の部屋と各場所にある2階への入り口は閉ざされていると言う事…)

俺(…そして、人を殺す為の凶器になり得そうな物はあまり存在しなかったと言う所か?)

俺(他に見つけた物と言えば…)


モノクマメダル
コンマ下二桁
91以上十枚見つけた(確率10%up)
71~90五枚見つけた(確率5%up)
41~70三枚見つけた(確率3%up)
21~40一枚だけ見つけた(確率1%up)
20以下特に何も見つからなかった


安価下

コンマ50
購買部

モノクマメダル「」

俺(そこら中にあるとは言ってたが3枚も見つけた…)

俺「まぁどうせ使い道も無いだろうしついでに回して行くか…」スッ

俺「枚数が増えるだけ確率upって書いてるし、全部入れてしまおう」チャリンッ

モノモノマシーン「」ガチャリッ

ボトッ


コンマ下二桁
00脱出ボタンが本当に出て来た…
93以上携帯ゲーム機だった
58~92何か券が出て来た
57以下普通にまたガラクタだった…

安価下

コンマ22(巻き戻し+)

1真相不明END(特殊ENDへ)
2巻き戻し+2(合計3枚(保有数最大)に)

安価下

コンマ22
購買部

俺(どうせまたガラクタだろうな…)スッ

カプセル「」パカッ

俺「ほら、やっぱり……」

俺「…。」

俺「……あれ?これって?」

俺「ッ…」ゴクリッ...




玄関ホール

俺(あの後、俺は全員を緊急で玄関ホールへと集めた)

舞園「本当に出られるんですか?…」

俺「ああ、行けると思う…。これを手に入れたから…」

脱出スイッチ「」

江ノ島「そ、それって…」

俺「ああ。多分ここの脱出スイッチだと思う。これを押したらこの機械の扉も開く筈…」

大和田「マジか…」

モノクマ「ちょちょちょっ!ちょっと待ったぁ!」

苗木「あ…」

俺「モノクマ、お前の言う通りあのマシーンの中には脱出スイッチが入っていたよ」

モノクマ「ぐうっ」

俺「まさかこんな簡単に外へ出られるなんて。ちゃんと中身を確認しておくべきだったな」

モノクマ「くうっ…それはそうだけど…本当に良いのかい?」

俺「何が?」

モノクマ「君達は今の状態で外へ出て行くと…必ず後悔するよ」

霧切「どう言う事かしら?」

モノクマ「さぁ…でも僕はそのスイッチを渡して、ここに残った方が良いと思うけどなぁ」

葉隠「どうせ外へ出て行かれたくないハッタリだべ」

桑田「そうだ。こんな奴放っておいてさっさと押そうぜ」

俺「…。」

玄関ホール

俺(正直、色々と分からない事はある。俺の才能や、こいつがどうして俺達にコロシアイをさせようとしていたのか…)

俺(そして、こいつを操っていたのがいったい誰かなど…しかし、俺は…)

俺「…行くぞ」ポチッ

モノクマ「あ…」

機械の扉「」ゴゴゴゴゴ...

俺(とにかく、こんな場所に居るよりも外の世界の方が安全だと思って押した…。しかし…)

霧切「これが外の…?」

苗木「えっ…」

舞園「何…これ…」

俺(いったい、どうして…)



───結論から言うと、外の世界は終わっていた。

そして…どうにか学園の外へ出た俺達だったが、現実を知った大半の者が絶望し…外の世界でコロシアイ…



外の世界

俺「ハッハッハッ…」タッタッタッ

俺「あっ!」

俺「ま、舞園さん…」ゴクリ...

舞園「」ドクドク...

俺「なんで……こ、こんな…こんな筈じゃ、無かったんだ…俺は…」ブルブル...

俺(……俺達がこの世界へ出てくるには……覚悟が、足らなかった)グッ

俺「どうして…こんな事になったんだあああ!!!」



希望ヶ峰学園

モノクマ「あーあ、だから僕は忠告してあげたのにさ」

モノクマ「うぷぷぷぷ」



真相不明END

特殊END

1最初から始める(END後なので巻き戻し権利消滅)
2巻き戻し権利を使用する

安価下

特殊ENDなのでEND特典40%取れなかったらゾロ目強化消えたりデメリットしかありませんが…

1構わない
2なら巻き戻しを使用する

安価下

巻き戻しを使用します

質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

直ぐ場所決め
指定があった場所から再開

体育館

電子生徒手帳「超高校級の???」

俺(何だ????って…)

俺(俺は何故か自分がどうしてここにスカウトされたのか覚えて無い…。これじゃあ俺、自分の才能すら分からないじゃ無いか…)

朝日奈「うん?あたしのと一緒だよね?」チラッ

俺「え?あ、ああ…」サッ

朝日奈「??」

俺(咄嗟に隠してしまったが…)

朝日奈「ん?どうしたの?」

俺「いや、別に?」

朝日奈「そう言えば君はどんな才能なの?」

俺「俺は…」

俺(…これ、才能が分からない事を明かした方が良いのか?逆に今の状況で明かすのは俺を怪しんで下さいって言ってるような物だが…)


1なんか俺、自分の才能がよくわからないんだ…
2そ、そんな事より何処か外へ出られそうな場所が無いか協力して捜索しないか?


安価下

体育館

俺(…いや、ここは明かしておこう)

俺「実は俺、自分の才能が分からないんだ…」

朝日奈「へ?どう言う事?」

俺「自分がどんな才能だったのか何故か記憶にも無いし、この電子生徒手帳にも記されてないんだ」スッ

朝日奈「あれ、本当だ。???って書いてある」

霧切「…。」

十神「おい、どう言う事だモノクマとやら?何故こいつだけ才能が明らかになってないんだ?」

モノクマ「さぁ、どうしてでしょう?」ウイ-ン

俺「お前なら知ってるだろう!」

モノクマ「うーん、それはどうでしょう?」

俺「え?…」

モノクマ「僕は名簿と才能を見て人数分の電子生徒手帳を用意しただけだからね」

モノクマ「俺君の才能が明らかになって無いのは、超高校級じゃない関係無い人が紛れ込んだって可能性もあるかも?」

石丸「あり得ん!ここに集められたのはそれぞれ超高校級の才能を持った人物だけだ!」

俺「あ…」

モノクマ「本当にそうかな?その証拠は?」

石丸「そ、それは…しかし、違うのだとしたら彼は何だと言うんだ!?」

江ノ島「もしかして、黒幕が用意した内通者とか?…」

俺「はぁ!?何で俺が!?」

モノクマ「あ、バレた?」

俺「おい!」

他の生徒達「「「…。」」」

俺「違うんだ皆んな!俺はこいつの内通者なんかじゃ無い!」

腐川「で、でもさっき誰も反応出来なかった中…そこの単細胞よりも早くモノクマの爆弾に気付いて行動してたわよね!?」

大神「確かに、我よりも早く判断を下していたな…」

俺「いや、それは…」

セレス「物事を潤滑に進める為にはデスゲームの参加者の中に一人黒側を潜ませるのはよくある事ですが…」

俺「ちょっと待ってくれ皆んな。俺は…」

俺(あ…)

他の生徒達「「「「…。」」」」サッ


コンマ下二桁
61以上一部気の弱い人物から警戒された…(舞園、不二咲、腐川、山田、葉隠の好感度-1)
60以下優れていた故に全員から魔女狩りの如く警戒されてしまった…(全員の好感度-2)

安価下(+10)

コンマ91(99)巻き戻し+

1苗木のお陰で誰の好感度も下がらなかった(苗木好感度+1)
2何人かに怪しまれて一人出て行った俺だが、逆に追ってきた舞園とイベント(不二咲、腐川、山田、葉隠好感度-1、舞園イベント)
3巻き戻し権利+2

安価下

体育館

不二咲「…。」ススッ
朝日奈「あ…」

腐川「どう言う事なのよ~!」

山田「僕の目は誤魔化せませんぞ…」

葉隠「敵の仲間なら早目に白状しておいた方が楽だべ」

俺「だから俺は…!」

霧切「…。」

俺「…はぁ、もういい。なら俺が近くに居なかったら良いんだろ?」スタスタ

朝日奈「あ…」

扉「」バタンッ

朝日奈「な、何かちょっと可哀想じゃない?…」

大神「うむ…」

霧切「…。」スタスタ

大和田「お、おいお前も何処行く気だ?…」

霧切「私も捜索へ行くわ。ここでジッとしている時間は無駄だもの」

石丸「しかし、外には彼が…」

霧切「…私は彼が黒幕の一味だとは思っていない」

苗木「え?…」

霧切「むしろ黒幕は私達がこうやって仲違いする方を望んでるんじゃないかしら?」スタスタ

扉「」バタンッ

朝日奈「あの子も行っちゃった…」

十神「まぁ、奴が内通者の可能性は薄そうだな」

不二咲「ええっ?…」

セレス「ええ。流石にあからさま過ぎて、これでは怪しんで下さいと言っているようなものですもの」

セレス「そんな安い手に乗るのは馬鹿のする事です」

葉隠&山田(普通に内通者だと思ってた…)

舞園「…。」

購買部

俺(結局、追放される形で体育館を後にしたがまぁアレは仕方無いか…)

俺(…むしろ、全員と出会ったばかりで信頼に足る物なんて何も無い状態でバラすとどうなるか分かってたのに…それでも信じてバラした俺の方が悪手を打っただけだ)

俺(ここからは一人で外へ出る手段を探してみよう)

俺「しかし購買部って言っても、ここには特に気になる物は無いな…」

モノクマ「品揃えが悪いだなんて酷いなもう」ヒョイッ

俺「うわっ!?」

モノクマ「うん?」

俺「お、おまっ…なんで?」

モノクマ「何でって、購買部なんだから店員は必要でしょ?」

俺「…何も買わないぞ?」

モノクマ「ありゃ、冷やかしですかいお客さん」

俺「この学園から脱出できるボタンがあるとかなら考えてみるけど…」

モノクマ「それならそっちのガチャガチャがオススメだよ」

俺「え?…ガチャ?」

モノモノマシーン「」

モノクマ「そのガチャの中にもしかしたら、脱出ボタンが入ってるかもしれないよ?」

俺「…本当か?」

モノクマ「さぁね」

俺「おい、なんだよ。入ってないのか」

モノクマ「いやぁ、実を言うとこのマシーンは弄って無いから何が入ってるかボクも覚えて無くて」

俺「何?…」

モノクマ「でもまぁ普通のお金じゃ回せないから、心配もしてないけどね」

俺「じゃあどうやって回すんだよ」

モノクマ「学園中を探してみてよ。色んな所でそれらしいコインが見つかるからさ。それじゃあね」ヒョイッ

俺「あ…消えた…」

購買部裏「穴「」」

俺(いつでも何処でも出てこられるように学園中にこんな穴を設置してるのか…)

モノモノマシーン「」

俺「専用のメダルか…ん?」

俺足元「モノクマコイン「」」

俺「もしかして、これの事か?…」スッ

俺(……あいつの言葉を信じた訳じゃ無いが、折角だしちょっと運試しで回してみるか)

モノモノマシーン「」ガチャリッゴトンッ

コンマ下二桁
96以上携帯ゲーム機だった
61~95何か券が出て来た
60以下普通にガラクタだった…

安価下

コンマ00(巻き戻し+)

00クリティカル
1脱出スイッチ+END特典アリ(最初からに)
2即ハイパー巻き戻し(これまでの場所、世界線別の場所含めて何処でも戻れる+巻き戻し後の場所31以上で00効果)
3携帯ゲーム機+七海フラグ章が進む毎に自動でコンプリート(1をビターエンド以上で2を始めた場合、七海が生存状態からスタート)+巻き戻し権利


安価下

もう1個思いついたので変更

1脱出スイッチ+END特典アリ(最初からに)
2即ハイパー巻き戻し(これまでの場所、世界線別の場所含めて何処でも戻れる+巻き戻し後の場所31以上で00効果)
3携帯ゲーム機+七海フラグ章が進む毎に自動でコンプリート(1をビターエンド以上で2を始めた場合、七海が生存状態からスタート)+巻き戻し権利
4謎の香水を入手した(使用してから誰かと会うと物凄く好感度が上がり…。1回のみ使用可能(男女問わず))


安価下

購買部

カプセル「」ゴトンッ

俺「ん?随分と重たいな…」パカッ

俺「あ、これは…」

携帯ゲーム機「」

俺(携帯ゲーム機…しかも、ディスクにモンハンが入ってる)

俺「もしかしてこれでここでの生活の時間を潰せって事か?アホらしい…」

俺「今はそんな事をしてる暇は無い。これはここに置いて行って…」スッ

携帯ゲーム機「」ピトッ


『あれ?君もモンハンやってるんだ。ランク幾つ?』


俺「……ん?」

俺(何だ今?一瞬……しかも、ここに居る他の生徒とは違う、聞いた事無い声が…)

携帯ゲーム機「」

俺(でも、こっちも同じだ…。やっぱり誰と話していたのか顔が思い出せない…)

俺(もしかして、やって行ったら思い出せるのか?…)

俺「…。」

俺「……まぁ、一応持っておくか」ゴソゴソ

undefined

玄関ホール

俺(購買部を調べた後、俺は教室を調べてみたが何も無かった)

俺(そして次に最初に薄紫髪の女の子と出会った玄関ホールを調べてみたが…)

扉「」グッグッ

俺「力づくじゃ開かないか…」

俺「かと言って、そっちのボタンも反応が無いみたいだし…」

薄紫髪の女の子「恐らくその扉は、黒幕が遠隔で開く事が出来る装置みたいなのを持っているんでしょうね」スタスタ

俺「君は…」クルッ

俺(最初に出会った…)

俺「あ…」フイッ

薄紫髪の女の子「心配しなくても、私は貴方の事を内通者だとは思って無いわ」

俺「え?…」

薄紫髪の女の子「貴方の電子生徒手帳を見せてくれる?」

俺「あ、ああ…。別に良いけど…?」スッ

俺電子生徒手帳「俺:超高校級の???」

薄紫髪の女の子「…。」

俺「これがどうかしたのか?…」

薄紫髪の女の子「…私の電子生徒手帳も見せてあげる」スッ

俺「うん?」

薄紫髪の女の子「霧切響子:超高校級の???」

俺「霧切響子…超高校級の???あれ?…」

霧切「分かったでしょう?才能を隠されているのは貴方だけじゃ無い。私も同じなのよ」

俺「そう、だったんだ…」

玄関ホール

俺「と言うか君も同じならあの時彼だけじゃ無いって言ってくれたら良かったのに…」

霧切「どうして?」

俺「いや、だって…そうしたら俺が疑われる必要も…」

霧切「私が貴方を助けなければいけない理由はあるの?」

俺「いや、理由とかそう言うのじゃ無くて…」

霧切「それに、もし仮に私もあの場で名乗り出た所で…あの疑心暗鬼の流れじゃ貴方と一緒に疑われるだけだったでしょう?」

俺「まぁ…」

霧切「そもそも私からしたら、俺君が自ら自分の弱点を名乗り出た方が驚きだったけど…」

俺「それはまぁ、俺も悪手だったと反省はしてる…。俺が今の状況を理解して無さ過ぎたって…」

霧切「そう。ちゃんと理解出来たのならいいわ」

俺「でも霧切さんは優しいんだな」

霧切「え?」

俺「わざわざ俺を安心させる為に追ってきてくれたんだろ?」

霧切「…。」

俺「うん?」

霧切「…それくらい他人の事を考えられるメンタルを持っていたのなら、心配する必要も無かったかしら」スタスタ

俺「あ…」

俺(霧切さん…クールそうに見えるけど、意外と優しいのか?)

俺(そもそも、優しいと言うか…やっぱり、どっかで会った気もするんだよな…霧切響子って名前も記憶には無いのに妙にしっくりくるし…)

俺「何なんだこれ…」

俺(霧切さんともっと関わって行けば、この違和感の事も分かるのかな…)


霧切の好感度が4に上昇した

玄関ホール

俺(霧切さんが去って行った後も、色々と玄関ホールを調べていた俺だったが…)

俺「霧切さんの言う通り、ここは開きそうに無いな…」

電子生徒手帳「マップ「」」ピコンッ

俺(ここを調べるのはもういいか。次は各生徒に割り当てられている個室を調べに行ってみるかな)スッ



コンマ下二桁
71以上廊下でセレスに出会った
21~70玄関ホールに大和田が現れた
20以下誰も現れなかった


安価下

すみませんここ次回から数値変更します
変更するので振り直し

コンマ下二桁
71以上廊下でセレスに出会った(セレスイベントへ)
70以下玄関ホールに大和田が現れた(大和田好感度+1)


安価下

コンマ19
大和田と会うイベントは>>143とほぼ変わらないのでカット
俺部屋

俺(あの後、俺は格生徒に割り当てられた部屋を調べてた)

俺(部屋自体は普通のホテルにあるような簡易な個室…)

監視カメラ「」

俺「…。」

俺(このフロア全体に仕掛けられてる監視カメラに、ここも変わらず常に監視されてる不快感さえ除けば、寝れなくは無いか…)

工具箱「」

俺「はぁ…」

ピンポンッ

俺「うん?部屋のチャイムが…?はい?」スタスタ

扉「」ガチャッ

舞園「あっ、お、俺君…?ですか?…」

俺「えっ?…」

俺(部屋の前に居たのは黒髪ロングの美少女…。名前は分からないが、確か入学式の際、体育館に居たような気がする)

舞園「お願いです!私、こんな事をしてる暇は無いんです!外へ出して下さい!」ズイッ

俺「なっ…!?」

舞園「本当にお願いします!私で出来る事なら何でもしますから!」

俺「ま、待ってくれ!?君…そもそも誰?…」

舞園「え?…」

俺部屋

舞園「すみません…自己紹介もして無かったのに、私いきなり押しかけて…」

俺「いや、別に…俺の方こそごめん」

舞園「えっ?…」

俺「その…俺、最近の流行に疎くて…舞園さんが超高校級のアイドルだって知らなかったから、君誰?とか失礼な事言っちゃった…」

舞園「あっ、それは大丈夫です…。むしろ、俺君が本当に黒幕と繋がり無いんだって分かったので…」

俺「…でも舞園さん的には、俺が黒幕との内通者だった方が嬉しかったんだろ?」

舞園「そ、そんな事は…」

俺「そうじゃ無いとあんな風に一か八かで黒幕側の人間かもしれない奴に何でもするなんて言わない筈だ」

舞園「…。」

舞園「……俺君って意外と、ズバズバ言う人なんですね」

俺「あっ、いや…その…ノンデリでごめん…」

舞園「いえ、当たってますから謝らなくて大丈夫です…」

俺「…。」

舞園「…私には、昔からずっと一緒にアイドルを目指して頑張って来た大切な仲間が居るんです」

舞園「皆んなが居なかったら、私はとっくに夢を諦めていたかもしれません…」

舞園「皆んなと一緒に夢を叶えて、一緒に仕事出来て、今はすっごく幸せです」

舞園「でも…だからこそ怖くなったんです…」

俺「怖くなった?…」

舞園「アイドルと言うのはとても熾烈な競争社会なんです…。少しでも気を緩めれば、あっと言う間に置いて行かれてしまう…」

舞園「私達は、アイドルじゃ無くなれば夢を失って…楽しい日々も失って…皆んなバラバラになってしまう…。だから…」

俺「だから、もし俺が黒幕と繋がってるのならどんな手を使ってでも一刻も早く解放して貰おうとした…」

舞園「……はい」

俺「…。」

俺(アイドルの世界がどんな物かは俺には分からないが、確かに…舞園さんが焦った理由も分かった気はした…)

俺部屋

モノクマ「そんなに外へ出たいならさ。誰か殺せばいいじゃん」

舞園「きゃあっ!?」

俺「お前!?」

モノクマ「言ったよね?誰か殺したら外へ出してあげるって」

舞園「ッ…」

俺「何で入って来てんだよ」

モノクマ「いや、部屋の鍵が開いてたからさ」

俺「出て行け」

モノクマ「んもう。女の子を口説いてる最中に僕は邪魔って事?」

俺「どう見てもそう言うのじゃ無いだろ…。お前が俺の部屋に居る事が不快なんだ」

モノクマ「はいはい分かったよ。でも学園長は自由恋愛を推奨してて、不純異性交友は禁止して無いとは言えバッチリ録画はしてるからね」スッ

監視カメラ「」

モノクマ「カメラの前でそんな事したら、俺君はどうなるかは分かってるよね?」ニヤッ

俺「しねえよ…」

扉「」バタンッ

俺「はぁ…えっと、変な邪魔入っちゃったな…」

舞園「いえ…」

俺「その…あいつはあんな馬鹿な事言ってたけど、人を殺すなんて馬鹿な真似は考え無い方がいい…」

舞園「…。」

俺「そんな人を殺めた手で出て行っても、きっと舞園のさんの仲間は受け入れてくれ無い筈だよ」

舞園「……ええ」

俺(駄目だ…。上の空だな…)


1舞園さん、一旦ちゃんと落ち着いた方が良い。皆んなと協力すればきっとここを出る方法も見つけられる筈。仲間を信じるんだ
2……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる
3舞園さん、とりあえず俺トイレ行きたいからそろそろ…


多数決下3まで

俺部屋

俺「……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる」

舞園「え?…」

俺「君に勘違いされて凸られたのも何かの縁だ。俺が外へ出る方法を探してやる」

舞園「そんな…だって私…」

俺「遠慮しなくて良い。この学園の事を探るのは俺にとってもきっと意味のある事だと思うから…」

俺(そう。俺と霧切さんの才能は黒幕によって意図的に隠されている…)

俺(そして霧切さんと会った時のあの違和感…必ず何か意味がある筈…)

舞園「信じて…良いんですか?…」

俺「ああ。必ず見つけてみせるよ」

舞園「そ、それ…じゃあ…」ゴクリ...

俺「ああ」

扉「」コンコンッ

俺「うん?」

舞園「あ…」

俺(…まさかまたモノクマか?)スタスタ

扉「」ガチャッ

俺「お前、いい加減に───」

不二咲「あ、ご、ごめんなさい…」

俺「あれ?君は…?」

俺(確か体育館に居た一番小柄な女の子だっけ?…)

舞園「不二咲さん?…」

不二咲「あれ?舞園さん?苗木君を運んだんじゃ?…どうして俺君の部屋に?…」

舞園「あっ、ええっと…。その、ちょっと色々ありまして…///」

不二咲「ん、そうなんだ?」

俺「不二咲さんだっけ?いったいどうしたんだ?」

不二咲「あ、えっと石丸君がね」

報告会は同じなのでカット
翌朝
廊下

俺(俺は昨日決めたルール通り、朝の朝食会を皆んなで摂った後…舞園さんと約束した通り出る方法を探す為に早速捜索しようと思っていた)

俺(しかし…)

舞園「あ、あのっ!待って下さい」

俺「うん?舞園さん?」クルッ

舞園「俺君、この後出る方法を探す為にこの学園を探索するんですよね?」

俺「ああ、そのつもりだったけど…」

舞園「それじゃあ私も俺君と一緒に、助手として協力させて貰っても良いですか?」

俺「助手?」

舞園「はい。私の為に探してくれるのに、自分だけ何もしないって言うのは嫌なので…」

俺「…。」

俺(どうするかな…?探索は一人の方が気楽の気がするが…)


1(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)
2別々に探索した方が効率も良い筈だし、助手は良いよ


安価下

廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下

巻き戻し権利を使用しますか?
現在巻き戻し権利3(最大保有)

1巻き戻す
2このまま行く

安価下

巻き戻しを使用します
指定があった場所から再開

190から
玄関ホール

俺(霧切さんが去って行った後も、色々と玄関ホールを調べていた俺だったが…)

俺「霧切さんの言う通り、ここは開きそうに無いな…」

電子生徒手帳「マップ「」」ピコンッ

俺(ここを調べるのはもういいか。次は各生徒に割り当てられている個室を調べに行ってみるかな)スッ



コンマ下二桁
71以上廊下でセレスに出会った
21~70玄関ホールに大和田が現れた
20以下誰も現れなかった


安価下(+10)

すみませんこっちでした

コンマ下二桁
71以上廊下でセレスに出会った(セレスイベントへ)
70以下玄関ホールに大和田が現れた(大和田好感度+1)


安価下(+10)

1のミスだったので

1振り直す(+20で振り直し、下振れると大和田に格下げ)
2振り直さない(セレスで進行)

安価下

廊下

俺「あれ?君は…」

セレス「あら、俺君ではありませんか」

俺「えっと、何か凄いゴスロリの…」

セレス「うふふ。レディーに向かって失礼ですわね」

俺「ご、ごめん…」

セレス「わたくしは超高校級のギャンブラー。セレスティア・ルーデンベルクです。セレスと呼んで下さって結構ですわ」

俺「せ、セレスティア??…日本人だよな?」

セレス「それが何か?」

俺「いや、本名は…」

セレス「うふふ。嫌ですわ、わたくしの本名はセレスティア・ルーデンベルクですわよ」

俺「…。」

俺(これ以上聞くと何かヤバそうだ…)

俺「ああ、うん…。セレスさんはその、俺の事怖く無いのか?」

セレス「は?なぜです?」

俺「いや、皆んなは俺の事を内通者かもしれないって…」

セレス「あぁ、わたくしは体育館に居る他の方と違って自分の目で見た物を信じますから。俺君が内通者の可能性はあり得ません」

俺「…どうしてそう言いきれるんだ?」

セレス「私はこの学園へ来るまで何度も命のかかったギャンブルをしてきました。ですから誰が嘘をついているのか顔を見れば大体分かるんです」

セレス「もし俺君が内通者でわたくしを騙しているのなら、それはもうわたくしの完敗です。潔く死を受け入れますわ」

俺「そうなんだ…。何か、凄いな…」

セレス「うふふふ」

俺(流石は超高校級のギャンブラーだ。色々とキャラが濃い)

セレス「ところで俺君」

俺「うん?」

セレス「ここで出会ったのも何かの縁ですし、個室まで案内して頂けませんか?」

俺「え?個室?」

セレス「ええ。さっき山田君が各格に割り当てられた専用の個室が用意されていると電子生徒手帳を見ながら言ってました」

セレス「わたくしは部屋に戻って一旦休もうかと思っているのですが、未だ場所がよく分からなくて」

俺「セレスさんも電子生徒手帳を開いてマップ確認してみれば?」

セレス「え?もしかして俺君は、レディーが目の前で困っているのにエスコートする事もできませんの?…」

俺「…。」


1セレスの部屋まで案内してやる
2あえて俺の部屋に連れて行ってみる
3…俺は自分の持てる力を使わない奴は嫌いだ。自分で向かってくれ


安価下

セレス部屋前

電子生徒手帳「」

俺「ここが多分セレスさんの部屋だな」スタスタ

セレス「そうですか。ではご苦労様でした俺君」ニコッ

俺「う、うん…」

扉「」バタンッ

俺(……結局、普通にパシリにされただけか)

俺「俺も部屋に戻るか…」



舞園イベントが続きます
1選択肢選び直す
2選択肢そのままで進む

安価下

同じなのでカット
俺部屋

モノクマ「そんなに外へ出たいならさ。誰か殺せばいいじゃん」

舞園「きゃあっ!?」

俺「お前!?」

モノクマ「言ったよね?誰か殺したら外へ出してあげるって」

舞園「ッ…」

俺「何で入って来てんだよ」

モノクマ「いや、部屋の鍵が開いてたからさ」

俺「出て行け」

モノクマ「んもう。女の子を口説いてる最中に僕は邪魔って事?」

俺「どう見てもそう言うのじゃ無いだろ…。お前が俺の部屋に居る事が不快なんだ」

モノクマ「はいはい分かったよ。でも学園長は自由恋愛を推奨してて、不純異性交友は禁止して無いとは言えバッチリ録画はしてるからね」スッ

監視カメラ「」

モノクマ「カメラの前でそんな事したら、俺君はどうなるかは分かってるよね?」ニヤッ

俺「しねえよ…」

扉「」バタンッ

俺「はぁ…えっと、変な邪魔入っちゃったな…」

舞園「いえ…」

俺「その…あいつはあんな馬鹿な事言ってたけど、人を殺すなんて馬鹿な真似は考え無い方がいい…」

舞園「…。」

俺「そんな人を殺めた手で出て行っても、きっと舞園のさんの仲間は受け入れてくれ無い筈だよ」

舞園「……ええ」

俺(駄目だ…。上の空だな…)


1舞園さん、一旦ちゃんと落ち着いた方が良い。皆んなと協力すればきっとここを出る方法も見つけられる筈。仲間を信じるんだ
2……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる
3舞園さん、とりあえず俺トイレ行きたいからそろそろ…


安価下

報告会は同じなのでカット
翌朝
廊下

俺(俺は昨日決めたルール通り、朝の朝食会を皆んなで摂った後…舞園さんと約束した通り出る方法を探す為に早速捜索しようと思っていた)

俺(しかし…)

舞園「あ、あのっ!待って下さい」

俺「うん?舞園さん?」クルッ

舞園「俺君、この後出る方法を探す為にこの学園を探索するんですよね?」

俺「ああ、そのつもりだったけど…」

舞園「それじゃあ私も俺君と一緒に、助手として協力させて貰っても良いですか?」

俺「助手?」

舞園「はい。私の為に探してくれるのに、自分だけ何もしないって言うのは嫌なので…」

俺「…。」

俺(どうするかな…?探索は一人の方が気楽の気がするが…)


1(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)
2別々に探索した方が効率も良い筈だし、助手は良いよ


安価下

廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下

コンマ13
巻き戻し権利を使用しますか?
現在巻き戻し権利2

1巻き戻す
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

質問タイム欲しい方居るみたいなので
一旦質問タイム挟みます

214、219、222の選択肢のメリットデメリット、取れるフラグ失うフラグ等あれば

>>232
1セレス好感度1上昇、2セレスコンマ、3セレス好感度低下+腐川コンマ
1苗舞ルートへ、2俺舞ルートへ、3俺桑ルートへ(2以外は舞園恋人フラグ消滅
1舞園好感度コンマ、2霧切イベント(舞園高確率で原作通りに)

巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開

補足
>>214の選択肢1番ですが、ここでセレス話してる段階で既に好感度2なので1選んで上がると言う訳では無く1だと変化無しと言う意味になります

補足が少し遅れたので

1巻き戻し場所直前の場所のままでよい
2変更する

安価下

セレスコンマってどれくらい求められるの?

セレスコンマしたら舞園イベどうなる?

>>239
20%でまさかの部屋に入ってくる(好感度上昇、イベント続行)80%でブチギレられてセレスのもう一つの顔を見る事になる

>>241
セレスのイベントのコンマ次第でセレスも加わる可能性があるが基本的にセレスイベントの後になるかと

巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開

214から
廊下

俺「あれ?君は…」

セレス「あら、俺君ではありませんか」

俺「えっと、何か凄いゴスロリの…」

セレス「うふふ。レディーに向かって失礼ですわね」

俺「ご、ごめん…」

セレス「わたくしは超高校級のギャンブラー。セレスティア・ルーデンベルクです。セレスと呼んで下さって結構ですわ」

俺「せ、セレスティア??…日本人だよな?」

セレス「それが何か?」

俺「いや、本名は…」

セレス「うふふ。嫌ですわ、わたくしの本名はセレスティア・ルーデンベルクですわよ」

俺「…。」

俺(これ以上聞くと何かヤバそうだ…)

俺「ああ、うん…。セレスさんはその、俺の事怖く無いのか?」

セレス「は?なぜです?」

俺「いや、皆んなは俺の事を内通者かもしれないって…」

セレス「あぁ、わたくしは体育館に居る他の方と違って自分の目で見た物を信じますから。俺君が内通者の可能性はあり得ません」

俺「…どうしてそう言いきれるんだ?」

セレス「私はこの学園へ来るまで何度も命のかかったギャンブルをしてきました。ですから誰が嘘をついているのか顔を見れば大体分かるんです」

セレス「もし俺君が内通者でわたくしを騙しているのなら、それはもうわたくしの完敗です。潔く死を受け入れますわ」

俺「そうなんだ…。何か、凄いな…」

セレス「うふふふ」

俺(流石は超高校級のギャンブラーだ。色々とキャラが濃い)

セレス「ところで俺君」

俺「うん?」

セレス「ここで出会ったのも何かの縁ですし、個室まで案内して頂けませんか?」

俺「え?個室?」

セレス「ええ。さっき山田君が各格に割り当てられた専用の個室が用意されていると電子生徒手帳を見ながら言ってました」

セレス「わたくしは部屋に戻って一旦休もうかと思っているのですが、未だ場所がよく分からなくて」

俺「セレスさんも電子生徒手帳を開いてマップ確認してみれば?」

セレス「え?もしかして俺君は、レディーが目の前で困っているのにエスコートする事もできませんの?…」

俺「…。」


1セレスの部屋まで案内してやる
2あえて俺の部屋に連れて行ってみる
3…俺は自分の持てる力を使わない奴は嫌いだ。自分で向かってくれ


安価下

俺部屋前

電子生徒手帳「」

俺「ここだな」スタスタ

セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」

俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」

セレス「は?…俺君の部屋?…」

俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」

セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」

俺「??」

セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ

俺「あ…」


コンマ下二桁
81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)
80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)


安価下(+10)

コンマ41(51)
俺部屋前

セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」中指「」ビシッ

俺「のあっ!?」ビクッ

俺(ええっ!?な、何だ?…)

セレス「このわたくしがお前みたいなクソ野郎にホイホイ引っかかるとでも思ってんのかよ!このダアホッ!!」

俺「だ、だあほ?…」

セレス「これだけわたくしをこけにしたんだ。今ここが外の世界なら、間違い無くお前の事ギタギタにしてこの場でぶち転がしてんぞ!あぁん!?」

俺「お、おう…」

セレス「フッ……ここが校則のある学園で命拾いしましたね俺君」

俺「…。」

セレス「ですが、2度目はありませんから覚えておいて下さいね。それではご機嫌よう、ろくに道案内も出来ない俺君」ニコッ

俺「……。」

俺「ビックリした…」

俺(まさか、セレスさんにあんな一面があったとは…あの人と怒らせるとヤバいな…)

俺(…いや、むしろこの段階でセレスさんのもう一つの顔を知れたのは意外に良い事なのかも)

俺「はぁ…まぁ、とりあえず部屋に入るか…」ガチャッ



舞園イベントが続きます
1選択肢選び直す
2選択肢そのままでコンマ判定から

安価下


廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

249から
俺部屋前

電子生徒手帳「」

俺「ここだな」スタスタ

セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」

俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」

セレス「は?…俺君の部屋?…」

俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」

セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」

俺「??」

セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ

俺「あ…」


コンマ下二桁
81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)
80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)


安価下(+20)

コンマ31(51)
同じなのでカット
廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下

コンマ18
希望ヶ峰学園

俺(俺は舞園さんと探索を行ったが、ここから出る方法みたいなのは見つからなかった)

俺(その翌日も一緒に探索を行ったが、特に何も見つからず…ただ悪戯に時間だけが過ぎて行った…)

俺(そして…)

俺「護身用の武器?」

舞園「え、ええ。こんな状況だし、もし誰かに襲われた時用に何か持っておいた方が良いかなと思って…」

俺「殺人なんか起きないと思うけど…」

舞園「でも、無いとは言い切れませんよね?…皆んなが俺君と同じとは限りませんし…」

俺「それは…そう、だけど…」

俺(日が経つに連れて、舞園さんの恐怖と焦りは目に見えて大きくなって行った)



体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

体育館出入り口

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「俺君も仲良い人が居たんですね」ニコッ

俺「俺も?って事は舞園さんも?」

舞園「私も実は苗木君とは一応同じ中学出身なんですよ」

俺「え?そうだったんだ」

舞園「まぁ同じ中学だっただけで、同じクラスにもなった事無いので話した事とかは無いんですけど…」

舞園「それに今の私は俺君の超高校級の助手ですからね」ニコッ

俺「あ、ああ…」

俺(そう言えば今日の朝、桑田から聞いたけど…舞園さんって、確か世界的にも人気で1億人もファンを抱えてるんだよな…)

俺(そんな子を助手にしてる俺、ここから出たらファンに恨まれそう…)

舞園「ところでこの金箔の模擬刀、どうしましょう?」

俺「護身用にならないなら舞園さんの部屋に置いても意味ないな…」

舞園「じゃあ、記念に俺君の部屋に置いておきます?」

俺「記念って、何の記念?…」

舞園「私達が探索で何かを発見したと言う記念です」ニコッ

俺「あ…//」

俺(こんな状況なのに俺にポジティブな想い出として残そうとしてくる舞園さんの笑顔が眩しい…)

俺(でも…)

金箔の模擬刀「」

俺(何か部屋に似合わなさそうな気も…)


1そうだ。苗木君と仲良くなるついでに苗木君にあげてみよう
2まぁ持って帰って俺の部屋に置くか…


安価下

俺部屋

舞園「部屋のアクセサリーとしては良い感じですね」

俺「そ、そう…かな?…」

金箔の模擬刀「」

俺(何か似合わない気もするけど…)

俺(…結局、俺は記念として舞園さんと協力して部屋に金箔の模擬刀を持ち帰った)

時計「」

舞園「あ…そろそろ夕食会の時間ですし、手を洗ったら行きましょうか」スタスタ

俺「ああ、そうだな」スタスタ

食堂

不二咲「本当に…もう帰れないのかな?助けも来ないのかな?…」ポロポロ

苗木「不二咲さん…」

朝日奈「大丈夫だよ不二咲さん」トンッ

不二咲「え?…」グスッ

朝日奈「だってさ、助けはもう直ぐ来るんだし!」

腐川「助け!?」

江ノ島「マジで!?」

朝日奈「え?だってさ、あたし達がここに閉じ込められてからもう3日も経つんだよ?警察だって動いてるに決まってるよ~」

葉隠「そりゃそうか」

桑田「じゃあもう直ぐ助けが来るのか?」

霧切「…。」

俺(まぁ、普通に考えたらとっくの昔に警察が…いや、超高校級の才能を持つ俺達が監禁されたんだ。軍隊を動かしてでも助けに行かせる筈だが…)

モノクマ「あっはっはっはっ!」ヒョイッ

江ノ島「わっ!?出た!?」

モノクマ「警察だって?警察なんてアテにしてるの?」

俺「…何らかの理由で警察が動けない状況なんだろ?」

モノクマ「流石俺君、ご名答!」

石丸「我々を助けに来れない理由とはいったい何なのだ…!」

モノクマ「外の世界が気になるなら誰か殺して確認しに行ってみれば?」

石丸「うぐっ…」

モノクマ「と言うかさ、そんなに外へ出たいなら殺しちゃえば良いじゃん?」

周りの生徒達「…。」

モノクマ「はー、オマエラってゆとり世代の割にはガッツあるんだねえ」

モノクマ「でも僕的にはちょっと退屈です」

苗木「何を言われたって、僕らは人を殺したりなんか…!」

モノクマ「分かった。場所も人も環境も、ミステリー要素は揃ってるのにどうして殺人が起きないと思ったら、足りない物が一つあったね」

桑田「足りない物って何だよ!?」

モノクマ「ズバリ、動機だよ」

俺「動機…?」

視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
31~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
30以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ10(100/10)(恐怖値特大)
視聴覚室

俺「ッ…」ゴクリ...

全員「「…。」」ガクガク...

舞園「殺すとか殺されるとか、いったい何なの…もうこんなの耐えられない…」ビクビク...

霧切「貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」

モニター「」

モノクマ『目的?目的だって?それはね、絶望』

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「ッ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(…俺も、皆んなもここに居る訳にはいかない!早く外に出なければ…)

俺(だとしたら、その方法は……)グッ

モノクマ『あーっはっはっはっ!』


10/100+頭脳補正
コンマ下二桁
71以上何とか冷静になったが周りを気にしてられる余裕は無かった
70以下モノクマを捕まえようとした俺だったが…


安価下

すみません頭脳補正付くので>>273の真ん中の数値も次回以降変わります
最低値でしたので1回のみ振り直し

コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ20
視聴覚室

俺「ッ…」ゴクリ...

全員「「…。」」ガクガク...

舞園「殺すとか殺されるとか、いったい何なの…もうこんなの耐えられない…」ビクビク...

霧切「貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」

モニター「」

モノクマ『目的?目的だって?それはね、絶望』

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「ッ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(…俺も、皆んなもここに居る訳にはいかない!早く外に出なければ…)

俺(だとしたら、その方法は……)グッ

モノクマ『あーっはっはっはっ!』

俺(…いいや、違う。俺達に、こう思わせる事こそが彼奴の狙いだ…。こんな映像捏造だ!)


コンマ下二桁
11以上俺は舞園が出て行った事に気が付いた
10以下しかし、皆んなの為直ちにモノクマを捕まえようとした俺だったが…


安価下(11以上なら下)


舞園好感度3以下
コンマ下二桁
86以上俺は舞園を追った
85以下…しかし、追った所でそれ程親しくも無い俺がどんな声を掛ければ良いか分からず追えなかった(桑田死亡確定)

安価下2

コンマ81
コンマ91
視聴覚室

苗木「舞園さん!」

俺「はっ!?」チラッ

舞園席「」

俺(あれ?舞園さんが居ない?…)チラッ

扉「」

俺(逃げ出したのか?…)

苗木「くっ…!」スッ

俺「…待ってくれ」

苗木「あ…」

俺「彼女の事は俺に任せろ…」

苗木「あっ…う、うん…」

俺(舞園さん…)タッタッタッ

霧切「…。」



廊下

舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ

俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ

舞園「いやあっ!離して!」グッ

俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」

舞園「どうしてそう言い切れるよ!?」

俺「あ…」

俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)

俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)


舞園事前イベ無し
コンマ下二桁
71以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
70以下俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(好感度3以下なので舞園死亡確定)

安価下

コンマ67
廊下

俺「ッ……」

舞園「あ…」

俺(俺は何も言葉が出てこなかった…。舞園さんの事を知らなさ過ぎて、どんな言葉が欲してるのかを分からなかったから…)

舞園「…。」

舞園「…すみません俺君」

俺「え?…」

舞園「私、動揺して俺君に厳しい事言ってしまって…」

俺「舞園さん…」

舞園「苦しいのは、私だけじゃ無いのに…最低ですね私」ニコッ

俺「あっ…いや…」

俺(流石に超高校級のアイドルか…。一瞬感情を爆発させたが、狼狽える俺を見て、一瞬で彼女はいつもの笑顔に戻っていた)

舞園「もう、大丈夫ですから…離してくれますか?…」

俺「分かっ…た…」スッ

舞園「…すみません。一旦部屋に戻って休みますね」

俺「ああ…」

舞園「それじゃあ…おやすみなさい…」

俺「おやすみ…」

俺(本当にこれで、良かったんだろうか…。何も解決はしていないんだ…)

俺(しかし、今の俺には何も…)

俺手「」


フラグ処理失敗
コンマ下二桁
71以上俺の本来の能力値が上昇
70以下変化無し

安価下

すみません上の判定は無しにします
俺部屋
ベッド

俺「…。」

俺(捏造にしては、妙に手が込んでたな…)

俺(あの映像はいったいなんなのか…俺達だけじゃ無く、肉親にまで手を出すって黒幕はどれ程の権力を持っているのか…)

俺(分からない事だらけだ…)

俺「皆んなも俺が見せられたような映像を見せられたのかな…」

俺(あの映像で、人を殺めるような早まった人が出て来なければ良いが…)

時計「」カチッ

俺(そろそろ夜時間か…)

ピンポ-ン

俺「うん?」

俺(こんな時間に誰だ?)

俺「…誰?」

舞園「あ、あの…舞園です…」

俺「え?舞園さん?…」ガチャッ

舞園部屋

俺「ここが舞園さんの部屋か…」ガチャッ

俺(舞園さんは部屋で休んでいると、誰かに扉を開けられそうになったと俺に相談して来た…)

俺(個室の鍵は頑丈そうだし、ドアをぶっ壊す事なんて大神さん以外出来ないと思うが俺はこれ以上舞園さんを追い詰めるのは良くないと考え今日1日だけ部屋を交換して寝る事にした)

俺「人の部屋へ入ったのは初めてだけど、皆んな同じような部屋なんだ…」スタスタ

ベッド「」ボフッ

俺「舞園さん、大丈夫かな…」スッ

俺(枕から舞園さんの匂いがする…女の子特有の甘ったるい感じの…//)ゴクリ...


コンマ下二桁
21以上緊張してなかなか寝れなかった俺はある物を見つけた
20以下気が付いたら朝だった(巻き戻し制限へ)


安価下

コンマ97
舞園部屋

モノクマ「えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります」

モノクマ「間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す。ではでは、いい夢を。おやすみなさい~…」

俺「…。」パチリッ

俺(駄目だ…。夜時間になったのに、人の部屋だから緊張してなかなか寝付けないな…)

俺「ハァ…」スッ

俺(軽く筋トレでもして体力使って寝るかな…)

俺「ん?…」

ゴミ箱「ディスク「」」

俺「これは…?」

ディスク「舞園さやかのDVD「」」

俺「さっき見た映像の、舞園さんの奴だ…。舞園さん、部屋に持ち帰って捨ててたんだ…」

俺(彼女が発狂して逃げ出すくらいの映像が入っているDVD…)ゴクリ...

俺(少し気になるが…)

時計「22:02」

俺(今は夜時間なんだよな…)


1しかし、どうしても気になるので少し時間を空けて皆んなが寝静まった頃に見に行く
2勝手に見ない方がいいよな…忘れよう


安価下

視聴覚室

俺(22時前後に外出していると、未だトイレなどで起きて来た人に出会す可能性がある)

俺(…ただでさえ数人から内通者だと怪しまれている俺がこれ以上信用を失うのは避けたい)

俺(その為、俺は皆んなが寝静まった1時頃にこっそり視聴覚室へ舞園さんのDVDを見に行った)

DVD「」ウイ-ン

俺「舞園さんはいったい何を見て…」

モノクマ「超高校級のアイドルである舞園さやかさんが、センターマイクを務めるアイドルグループ」

俺(これ…は……)ゴクリ...

モノクマ『訳あって、このアイドルグループは解散しました。彼女達がアイドルとして活躍する事も、スポットライトもある事も2度とありません』

モノクマ『つまり、舞園さやかさんの帰る場所はもう何処にも無くなったのです』

モノクマ『では、ここで問題です。このアイドルグループが解散した理由とは?』

『正解発表は卒業の後で!』


俺「なんだよ…これ…?」

俺(映像には俺の見たのと同じように、舞園さんのグループの女の子達が死んだ光景が映っていた…)


舞園『…私には、昔からずっと一緒にアイドルを目指して頑張って来た大切な仲間が居るんです』

舞園『皆んなが居なかったら、私はとっくに夢を諦めていたかもしれません…』

舞園『皆んなと一緒に夢を叶えて、一緒に仕事出来て、今はすっごく幸せです』


俺「ッ…」

俺(黒幕は、アイドルグループにまで手を出して舞園さんの夢を…ぶち壊したのか?…)ゴクリ...


コンマ下二桁
61以上いきなり霧切が現れた
60以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)


安価下

ここ最初に霧切フラグ取ってるので数値変更します


コンマ下二桁
41以上いきなり霧切が現れた
40以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)


安価下

コンマ46
1のミスなので…

1振り直す(+10)
2このまま行く

安価下

最初の判定が本来なら上側のコンマだったので、もう1回振り直せますがこのまま行ってもよろしいですか?

1はい
2振り直す

安価下

振り直します

コンマ下二桁
41以上いきなり霧切が現れた
40以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)


安価下(+10)

コンマ69(79)
あと1回振り直せます

1更に振り直す(+20、下振れると下の範囲に)
2このまま行く

安価下

振り直します

コンマ下二桁
41以上いきなり霧切が現れた
40以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)


安価下(+20)

コンマ48(68)
視聴覚室

扉「」ガチャッ

俺「ッ!?」ビクッ!

俺(扉が開いた!?この時間は外出禁止の筈!幾らモノクマでも、この時間にこんな趣味の悪い悪戯しないだろうしいったい誰が…)

扉「」スウッ

俺(……まさか、誰かが俺を殺しに?)ゴクリ...

俺「うん?…」

霧切「俺君…」

俺「き、霧切さん?…」

霧切「…。」

俺「な、何でここに?…」

霧切「それはこちらのセリフよ。皆んなと決めた外出禁止のルールを破って、いったい何をしているのかしら?」

俺「お、俺は…その…。舞園さんのDVDを見ようと思って…」

霧切「舞園さんの?…どう言う事?…)

俺(霧切さんになら、別に話しても良いか…)


俺(俺は何者かにドアを開かれそうになって怯えていた舞園さんと部屋を交代した事を伝えた)


霧切「…。」

霧切「ふうん…つまり俺君は舞園さんのいつも寝てるベッドに興奮して寝れなくてこの時間まで起きていたと言う事ね…」

俺「い、いや違う!誤解だ!夜時間になったばっかりに外出たら誰かに会う可能性もあるだろうから、変に疑われるのを回避する為に…」

俺(……いや、何で俺こんなに必死に取り繕ってんだ?)

霧切「結局、私にバレているじゃない」

俺「うっ…そ、それは…そもそも──」


コンマ下二桁
31以上モノクマも現れた(???好感度上昇)
30以下俺達は舞園さんの部屋へと向かった


安価下

コンマ44(巻き戻し+

1???とも因縁持ち(好感度+4)
2巻き戻し+2

安価下

巻き戻し3枚に(最大保有)
巻き戻し権利を

1使用する
2このまま行く

安価下

注意:このまま行っても判定無しでそのまま死体発見して巻き戻し制限となります

1それで良い
2なら変更する

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

263から再開

ミス
263から再開
俺部屋前

電子生徒手帳「」

俺「ここだな」スタスタ

セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」

俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」

セレス「は?…俺君の部屋?…」

俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」

セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」

俺「??」

セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ

俺「あ…」


コンマ下二桁
81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)
80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)


安価下(+30)

コンマ57(87)
俺部屋前

セレス「……普通なら即処刑している所ですが」

セレス「まぁ、案内して頂きましたし俺君はこう言う系の人だったと思う事で許してあげますわ」

俺(…いや、許される側なんだ)

セレス「では入りましょうか」ガチャッ

俺「ええ?…」

俺(あれ?俺の部屋に入って行ったぞ?)スタスタ



俺部屋

俺「あの、セレスさん。ここ俺の部屋…」

セレス「ええ。分かってますわ」

俺(分かってる?…)

セレス「何も無い普通のお部屋…」スタスタ

俺「あ…」

ベッド「」ストッ

セレス「つまりませんわね」

俺(そんな事言われても…)

セレス「そうですわ俺君。何か面白い事をして下さい」

俺「は?」

セレス「わたくしを部屋に連れて来たと言う事は、わたくしを楽しませる自信くらいはあるのでしょう?」

俺「はぁ!?」

俺(そっちが勝手に…)

セレス「それとも、このわたくしを部屋に招いておいて何もできないと言うのですか?」ジトッ...

俺「ッ…」



1急に面白い事は出来ないけど…代わりにまた今度何かセレスさんの暇を潰せそうな物見つけておくよ…
2…いい加減にしろ!俺は君の召使いかなんかじゃ無い!!(追い出そうとする)
3無茶振りに答えてみる

安価下

俺部屋

俺(俺はセレスの無茶振りに応えて、一発芸をしてみた。しかし…)

セレス「つまりませんわね」

俺「う…」

セレス「はぁ…俺君に期待したわたくしが馬鹿でした。自分の部屋に戻りますわ」スタスタ

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺「そりゃそうなるよな…。彼女の事未だ何も知らないのに、面白い事なんて出来る訳が無い…」

俺「せめて彼女の笑いのツボさえ知ってれば…」

俺(いや、そもそもああ言うタイプは一発芸とか面白トークなんかじゃ笑わなさそう…)

俺(無茶振りに応える事自体がハズレの、ある意味駆け引きだったのかもしれない…)


舞園イベントが続きます
1選択肢はそのままでコンマへ飛ぶ
2このまま行く


安価下


セレスの好感度が2に下がった

カット
廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下

食堂

俺(俺は舞園さんと探索を行ったが、ここから出る方法みたいなのは見つからなかった)

俺(その翌日も一緒に探索を行ったが、特に何も見つからず…ただ悪戯に時間だけが過ぎて行った…)

俺(しかし、ずっと一緒に居たからか舞園さんとの距離は少し縮まり…)

舞園「どうですか?」

俺「美味しい」パクッ

舞園「フフッ、なら良かったです」

俺(舞園さんが俺の為に料理を振る舞ってくれたりしていた)

俺「舞園さんって料理上手なんだ」

舞園「ウチ、父子家庭だったので昔はお父さんの代わりによく私が料理を作ってたんですよ」

俺「そうなんだ」

舞園「最近はアイドル活動が忙しくて料理する機会はあまりありませんでしたが、俺君が喜んでくれたなら良かったです」ニコッ

俺「舞園さんの一番得意な料理は何なの?」

舞園「ラー油です」

俺「ラー油…?」

舞園「はい」

俺「……そ、そうなんだ。まぁ、その…普通の人はラー油なんて作らないしな…」

舞園「うふふ。冗談ですよ。ラー油の訳無いじゃ無いですか!//」

俺「だよな…はは…」

俺(探索は良い成果を残せなかったが…)

俺(舞園さんが俺に冗談を言って笑いを取ってくるくらいは仲良くなったと思う)



舞園の好感度が4に上がった

同じなのでカット
体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「…。」


コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった

安価下

コンマ06
同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ28
視聴覚室

俺「ッ…」ゴクリ...

全員「「…。」」ガクガク...

舞園「殺すとか殺されるとか、いったい何なの…もうこんなの耐えられない…」ビクビク...

霧切「貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」

モニター「」

モノクマ『目的?目的だって?それはね、絶望』

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「ッ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(…俺も、皆んなもここに居る訳にはいかない!早く外に出なければ…)

俺(だとしたら、その方法は……)グッ

モノクマ『あーっはっはっはっ!』

俺(…いいや、違う。俺達に、こう思わせる事こそが彼奴の狙いだ…。こんな映像捏造だ!)


コンマ下二桁
11以上俺は舞園が出て行った事に気が付いた
10以下しかし、皆んなの為直ちにモノクマを捕まえようとした俺だったが…


安価下

コンマ51
視聴覚室

苗木「舞園さん!」

俺「はっ!?」チラッ

舞園席「」

俺(あれ?舞園さんが居ない?…)チラッ

扉「」

俺(逃げ出したのか?…)

苗木「くっ…!」スッ

俺「…待ってくれ」

苗木「あ…」

俺「彼女の事は俺に任せろ…」

苗木「あっ…う、うん…」

俺(舞園さん…)タッタッタッ

霧切「…。」



廊下

舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ

俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ

舞園「いやあっ!離して!」グッ

俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」

舞園「どうしてそう言い切れるよ!?」

俺「あ…」

俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)

俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)


舞園事前イベ無し
コンマ下二桁
61以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
60以下俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(舞園死亡可能性大)

安価下

コンマ61
廊下

俺「ッ…」グッ

舞園「ぁ…」ギュウッ

俺「約束しただろ。俺が絶対に君を外へ出してみせるって…」

舞園「…。」ウルッ

俺「俺が必ず…どんな方法を使ってでも君を外へ出してみせる…。だから…」

舞園「ぅうっ…うあぁぁぁっ!」ボロボロ...

俺「…。」ギュッ

俺(…正直、今は俺も頭が混乱していた)

俺(しかし今は…とにかく、舞園さんを安心させるのが先だと思い、俺は逆に落ち着いていた…)

他の生徒達「「「「…。」」」」

霧切「…。」

舞園部屋前

舞園「俺君、すみません。さっきは私…」

俺「いや、いいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」

舞園「はい…」

俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」

舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」

俺「ああ…」

舞園「あ、あの…」

俺「うん?」

舞園「私、こんな状況になってしまったけど…俺君が居てくれて良かったと思ってますから…//」

俺「あ…//」

舞園「それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...

俺「おやすみ…」

扉「」バタンツ

俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにハグしてしまったんだっけ…)

俺(…柔らかかったな舞園さん…女の子ってあんなに…)

俺(あんなに?…)

俺手「」

俺「…。」


1霧切の部屋に寄ってみる
2今は真っ直ぐ部屋へ戻る


安価下

残り制限までコンマ判定ありません
巻き戻し権利を使用しますか?@2

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開(再開中でも13時45分までは質問答えます)

317から再開
俺部屋前

電子生徒手帳「」

俺「ここだな」スタスタ

セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」

俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」

セレス「は?…俺君の部屋?…」

俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」

セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」

俺「??」

セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ

俺「あ…」


コンマ下二桁
81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)
80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)


安価下(+40)

コンマ41(99)(巻き戻し+

1セレスの暇を潰せる友達?になった(セレス好感度4に上昇、舞園イベントに介入。今後恋人方面への展開は無し)
2何故かセレスが俺に異性として興味があった(セレス好感度3に上昇、セレス→俺好感度5に上昇+以後好感度上がりやすくなる。舞園イベントには介入無し)
3巻き戻し+1


安価下

俺部屋前

セレス「まぁ、折角ですから俺君の部屋を見させて頂きましょうか」スッ

俺「えっ?」

扉「」ガチャッ

セレス「では失礼します」スタスタ

俺「…。」

俺(あ、あれ?…キレられる流れと思っていたけど、キレられ無かった?…何で?…)

俺「ってちょっとセレスさん!」スタスタ



俺部屋

俺「あの、セレスさん。ここ俺の部屋…」

セレス「ええ。分かってますわ」

俺(分かってる?…)

セレス「何も無い普通のお部屋…」スタスタ

俺「あ…」

ベッド「」ストッ

セレス「フフッ、つまりませんわね」 ニコッ

俺「そんな事、俺に言われても…」

セレス「そうですわ俺君。何か面白い事をして下さい」

俺「は?」

セレス「わたくしを俺君の部屋に連れて来たと言う事は、わたくしの事を楽しませる自信くらいはあるのでしょう?」

俺「はぁ!?」

俺(そっちが勝手に…)

セレス「それとも、このわたくしを部屋に招いておいて何もできないと言うのですか?」ジトッ...

俺「ッ…」

俺「いい加減にしてくれ!俺は君の召使いかなんかじゃ無い!!」

セレス「フッ…」ニヤッ

俺「俺はこの部屋を調べたいから、用が無いのならさっさと自分の部屋に帰って──」スタスタ

セレス足「」グイッ
俺足「」ガッ

俺「あっ!?」グラッ
セレス「あら…」ドサッ

undefined

ベッドの上

俺「…。」目「」パチパチ
セレス「…。」ジッ...

俺(俺は彼女の方へ向かって倒れたが、何とかベッドに腕をついて衝突を避けた)

俺(しかし…)

セレス「俺君、急にベッドに押し倒すなんて意外と大胆だったのですね」

俺「ち、違うだろ!?寧ろセレスさんが足を引っ掛けて来たせいで!?//」

セレス「わたくしは何もしてませんわ。俺君が勝手に倒れ込んで来たのでしょう?」

俺「ええっ?…」

俺(いや、確かに言われてみれば何か躓いただけの気もするな…)

セレス「フッ…」

俺(と、とにかく鼻のつきそうな距離で話すのはマズイ。一旦離れないと──)スッ

セレス手「俺腰「」」ガシッ

俺「うえっ!?な、何をっ!?///」

セレス「わたくしは俺君に面白い事をしてくれと言いました。折角こんな展開になったのですから、ここから面白くしてくれても良いんですよ?」

俺「ど、どうやって?…///」ドキ-ン!

セレス「あら、未だ惚ける気ですか?」

俺「えっ?…//」ドキッドキッ...

セレス「この展開から面白くする方法なんて一つしか無いでしょう?」スッ

セレス手「俺左手「」」グイッ

俺「あっ…///」

セレス首元の紐「」スッ

セレス「ここからどんな面白い事になるか、興味ありません?//」

俺「ッ…///」ゴクリ...

ベッドの上

俺「お、俺達…今日出会ったばかり、なんだけど?…///」

セレス「ええ。わたくしもビックリです…今まで何千人のイケメンに言い寄られても、全くその気にならなかったのですが…」

セレス「何故か俺君の事だけは認めている自分が居ます//」スッ

俺ほほ「」スッ

俺「あ…///」

セレス「これはいったい何なんでしょう?もしかすると、ギャンブルで勝つ時以上の快楽が得られる気がするのです//」

俺「セレス…さん…//」ドキッドキッ

セレス「さぁ俺君、その左手の力を込めて紐を引っ張ってみて下さい…///」ドキッドキッ...

俺「ッ…///」ドキッドキッドキッ

俺(い、いいのかこれ?こんな、出会った初日でこんな事…でも、セレスさんって普通に可愛いよな…)

俺(しかも、こんな機会2度と訪れないかもしれないし…)

俺(いや、しかし……)ゴクリ...

セレス(フッ、勝ちましたわ)ニヤッ

ピンポ-ン

俺「あ?…だ、誰だ?…」スタスタ

扉「」ガチャッ

俺「え?舞園さん?…」

セレス「…。」

セレス「…チッ」

俺部屋

舞園「あの…お、俺君…」

俺「え?…」

セレス「わたくしは邪魔そうですし、自分の部屋へ戻りますわ」スタスタ

俺「あっ」

舞園「えっ?セレスさん?」

セレス「少しは楽しめました俺君。ではまたご機嫌よう」スタスタ

俺「あ、ああ…」

舞園「楽しめた?…」

俺「いや、何でも無いよ!ところで…」



セレス部屋
ベッド

セレス「…。」

セレス(今まで俺君以上のイケメンは何人も見て来た…自らの美貌を武器に、わたくしの才能に対抗しようとして来た愚かな人達…)

セレス(しかし、わたくしにとってそう言う男達は全員何も無いつまらない人達だった。ですからそのまま地獄へと案内してあげた…)

セレス(ですが彼は…)

セレス(…見た目はわたくしの求めていたような世界一のイケメンとかでは無く、よい判定を付けてもDランクレベル)

セレス(本来なら見向きもしないその辺りの男性と変わらない筈ですが…)

セレス(何故か彼と直接話した時から、わたくしの心が彼を欲している…)

セレス(一瞬でしたが、彼になら捧げても良いと思えた程…//)

セレス(これはいったい、どう言う事なんでしょう?彼とは会った事も話した事も無いと言うのに、わたくしがこんなにも…//)

セレス「あら、もしかしてこれが噂に聞いていた恋?……」

セレス「…。」

セレス「…フフッ、超高校級のギャンブラーがそれくらいで流されて身体を許しても良いと感じたならとんだお笑いですわ」

セレス「この違和感の正体が何なのか分かりませんが、俺君ですか…」

セレス(監禁される事になった時は最悪だと思いましたが、意外と楽しめそうですわね)ニヤッ


セレスの好感度が3に上昇した
セレス→俺の好感度が5に上昇した(記憶効果により上がりやすい)

同じ舞園イベントが続きます

1選択肢はそのままでコンマまで飛ぶ
2選び直す

安価下

カット
廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下

コンマ13
同じなのでカット
体育館出入り口

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「俺君も仲良い人が居たんですね」ニコッ

俺「俺も?って事は舞園さんも?」

舞園「私も実は苗木君とは一応同じ中学出身なんですよ」

俺「え?そうだったんだ」

舞園「まぁ同じ中学だっただけで、同じクラスにもなった事無いので話した事とかは無いんですけど…」

舞園「それに今の私は俺君の超高校級の助手ですからね」ニコッ

俺「あ、ああ…」

俺(そう言えば今日の朝、桑田から聞いたけど…舞園さんって、確か世界的にも人気で1億人もファンを抱えてるんだよな…)

俺(そんな子を助手にしてる俺、ここから出たらファンに恨まれそう…)

舞園「ところでこの金箔の模擬刀、どうしましょう?」

俺「護身用にならないなら舞園さんの部屋に置いても意味ないな…」

舞園「じゃあ、記念に俺君の部屋に置いておきます?」

俺「記念って、何の記念?…」

舞園「私達が探索で何かを発見したと言う記念です」ニコッ

俺「あ…//」

俺(こんな状況なのに俺にポジティブな想い出として残そうとしてくる舞園さんの笑顔が眩しい…)

俺(でも…)

金箔の模擬刀「」

俺(何か部屋に似合わなさそうな気も…)


1そうだ。苗木君と仲良くなるついでに苗木君にあげてみよう
2まぁ持って帰って俺の部屋に置くか…


安価下

同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ02
視聴覚室

俺「ッ…」ゴクリ...

全員「「…。」」ガクガク...

舞園「殺すとか殺されるとか、いったい何なの…もうこんなの耐えられない…」ビクビク...

霧切「貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」

モニター「」

モノクマ『目的?目的だって?それはね、絶望』

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「ッ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(…俺も、皆んなもここに居る訳にはいかない!早く外に出なければ…)

俺(だとしたら、その方法は……)グッ

モノクマ『あーっはっはっはっ!』


02/100+頭脳補正
コンマ下二桁
79以上何とか冷静になったが周りを気にしてられる余裕は無かった(桑田死亡)
78以下モノクマを捕まえようとした俺だったが…(俺死亡)


安価下

コンマ63
巻き戻し権利を使用しますか?@2

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻しを使用します
指定があった場所から再開

353から
廊下

俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)

俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」

舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」

俺「超高校級の助手?」

舞園「はい!」バッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「あっ…?///」

舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ

俺「う、うん…//」カアッ...

俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)

俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ

舞園「はい」

俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)

俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)



コンマ下二桁
21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま

安価下(+10)

食堂

俺(俺は舞園さんと探索を行ったが、ここから出る方法みたいなのは見つからなかった)

俺(その翌日も一緒に探索を行ったが、特に何も見つからず…ただ悪戯に時間だけが過ぎて行った…)

俺(しかし、ずっと一緒に居たからか舞園さんとの距離は少し縮まり…)

舞園「どうですか?」

俺「美味しい」パクッ

舞園「フフッ、なら良かったです」

俺(舞園さんが俺の為に料理を振る舞ってくれたりしていた)

俺「舞園さんって料理上手なんだ」

舞園「ウチ、父子家庭だったので昔はお父さんの代わりによく私が料理を作ってたんですよ」

俺「そうなんだ」

舞園「最近はアイドル活動が忙しくて料理する機会はあまりありませんでしたが、俺君が喜んでくれたなら良かったです」ニコッ

俺「舞園さんの一番得意な料理は何なの?」

舞園「ラー油です」

俺「ラー油…?」

舞園「はい」

俺「……そ、そうなんだ。まぁ、その…普通の人はラー油なんて作らないしな…」

舞園「うふふ。冗談ですよ。ラー油の訳無いじゃ無いですか!//」

俺「だよな…はは…」

俺(探索は良い成果を残せなかったが…)

俺(舞園さんが俺に冗談を言って笑いを取ってくるくらいは仲良くなったと思う)


コンマ下二桁
61以上食堂で舞園と談笑していたらセレスも話しかけて来た
60以下模擬刀へ

安価下

舞園の好感度が4に上がった

コンマ96
食堂

セレス「あら、俺君に舞園さん。お昼ですか?」スタスタ

俺「うっ…セレスさん…」

舞園「うっ?」

俺「あ、いや…」フルフル

俺(…初接触が何かアレだったからちょっと緊張するな)

セレス「フッ…」

舞園「ちょうど今俺君にお昼作ってあげた所なんですよ。未だ材料余ってるので、もしお腹が空いてるならセレスさんの分も一緒に出しましょうか?」

セレス「いえ、大丈夫です。わたくしは喉が渇いてしまっただけなので」

舞園「喉が…?それじゃあ何か飲み物でも持ってきましょうか?」

セレス「いいえ俺君」

俺「うん?」

セレス「紅茶を淹れてきてくれませんか?」

俺「俺が紅茶を?…」

セレス「はい。俺君が作って来て下さい」

俺「ええ…」

俺(そう言われても、俺紅茶なんか作った事無いんだが…)

舞園「…。」

舞園「セレスさん。それじゃあ俺君の代わりに私が」ガタッ

セレス「ですから、舞園さんは大丈夫です。わたくしは俺君の淹れてくれた紅茶が飲みたいので」

舞園「そ、そう…ですか…」

俺「…。」

俺(どうしてセレスさんって、俺にそんなに拘ってんだろう…?)


1分かった。まぁやってみるよ…
2そこに居る山田君に淹れて貰ったら?

安価下

食堂

俺「分かった。まぁやってみるよ…」ガタッ

セレス「ええ。お待ちしてますわ」ニコッ

俺(紅茶か…。色々あるからなぁ…どれ作れば良いんだろ?…)

舞園「俺君」ガタッスタスタ

俺「うん?」

舞園「セレスさん、昨日ミルクティーを飲んでたのを見かけましたよ」ヒソヒソ

俺「なるほどミルクティーか。ありがとう舞園さん」

舞園「でも、一人で大丈夫ですか?…」

俺「えっ?」

舞園「俺君、紅茶を作った事無いんですよね?…私も手伝いましょうか?…」

俺「いや、俺をご指名だから…舞園さんは座って待っててよ」スタスタ

舞園「あ…わかりました」



厨房

俺「ミルクティーか…ネット環境が無いから、勘で作ってみるしか無いな…」

俺(あれ?そういや俺、舞園さんに紅茶を作った事無いって言った事無いのに何で知ってたんだ?…)

俺(…まぁどうでもいいか。とりあえず作ってみよう)



コンマ下二桁
96以上更に周りにいた他の仲間にも出した(舞園、セレス、腐川、山田、不二咲好感度+1)
71~95奇跡的にセレスの納得できるロイヤルミルクティーを作った(セレス好感度+1、セレス→俺好感度+2)
21~70普通のミルクティーを出したが、やっぱり喉はもう潤ったとかで飲まなかった…
06~20ロイヤルミルクティーだったのに流石のセレスも吹き出す不味さだった(セレス好感度-1、セレス→俺好感度-2)
05以下調子に乗って皆んなにも出した結果皆んながぶっ倒れた…(セレス、腐川、山田、不二咲好感度-1)


安価下

コンマ01

おみくじ
コンマ下二桁
91以上大吉(ゾロ目)
71~90中吉
70以下大凶

安価下

巻き戻し権利を使用しますか?
@1

1使用する
2俺死亡

安価下

と言うか使わない理由が無いので巻き戻し権利使用します
指定があった場所から再開

372から再開
食堂

俺「分かった。まぁやってみるよ…」ガタッ

セレス「ええ。お待ちしてますわ」ニコッ

俺(紅茶か…。色々あるからなぁ…どれ作れば良いんだろ?…)

舞園「俺君」ガタッスタスタ

俺「うん?」

舞園「セレスさん、昨日ミルクティーを飲んでたのを見かけましたよ」ヒソヒソ

俺「なるほどミルクティーか。ありがとう舞園さん」

舞園「でも、一人で大丈夫ですか?…」

俺「えっ?」

舞園「俺君、紅茶を作った事無いんですよね?…私も手伝いましょうか?…」

俺「いや、俺をご指名だから…舞園さんは座って待っててよ」スタスタ

舞園「あ…わかりました」



厨房

俺「ミルクティーか…ネット環境が無いから、勘で作ってみるしか無いな…」

俺(あれ?そういや俺、舞園さんに紅茶を作った事無いって言った事無いのに何で知ってたんだ?…)

俺(…まぁどうでもいいか。とりあえず作ってみよう)



コンマ下二桁
96以上更に周りにいた他の仲間にも出した(舞園、セレス、腐川、山田、不二咲好感度+1)
71~95奇跡的にセレスの納得できるロイヤルミルクティーを作った(セレス好感度+1、セレス→俺好感度+2)
21~70普通のミルクティーを出したが、やっぱり喉はもう潤ったとかで飲まなかった…
06~20ロイヤルミルクティーだったのに流石のセレスも吹き出す不味さだった(セレス好感度-1、セレス→俺好感度-2)
05以下調子に乗って皆んなにも出した結果皆んながぶっ倒れた…(セレス、腐川、山田、不二咲好感度-1)


安価下(+10)

コンマ66

1いつの間にか朝日奈、大神、桑田も加わっていたので追加で出した(追加で3人好感度+1)
2優しくしてあげた結果腐川が俺を気に入った(腐川→俺、好感度5に上昇。腐川イベ増加で好感度上げやすくなる)
3巻き戻し+2

安価下

巻き戻し+巻き戻し+2が強過ぎてほぼ全部コンマ成功で行けるので、2章からはゾロ目の時のボナは効果or即巻き戻しにしてもう少しペースも上げます

コンマ66
食堂

俺「セレスさん。できたよ」スタスタ

セレス「ご苦労様です」

俺「はい」スッ

ロイヤルミルクティー「」コトッ

セレス(これは…わたくしの好物のロイヤルミルクティー…!)

俺「ついでに食堂に居る皆んなの分も作ったから飲んで行ってよ。はい、舞園さん」

舞園「あ…俺君。私の分まで?ありがとうございます」ニコッ

俺「いえいえ、はい山田君」スッ

山田「ぬぬっ!?拙者の分まで?拙者、結構味には煩いですぞ…ってあれ?居ない?」

俺「はい不二咲さん」スッ

不二咲「あっ、僕の分まで…本当に良いの?」

俺「うん。折角だし」

不二咲「あ、ありがとう俺君…」

俺「最後に腐川さん」スッ

腐川「な、何よ?あたしに?…ど、毒とか入れて無いでしょうね?…」

俺「他の人にも同じの出してるんだけど…まぁ要らないなら下げるけど…?」

腐川「の、飲むわよ!あたしに飲んで欲しいんでしょ!?」

俺(いや、普通に作ったついでなんだけど…まぁいいか…)

俺「どうだったセレスさん?」スタスタ

セレス「味の方は60点と言った所ですわね」

俺「ええ…じゃあ…」

セレス「ですが、普通のミルクティーにして来ずロイヤルミルクティーを作って来たのは評価してあげます」ニコッ

俺「そ、そっか…」

俺(…セレスさんの好物は知らなかったが、後から自分でミルク淹れるの面倒だろうと思ってミルク炊き出して先に入れたのが功を奏したか)

セレス「また飲みたくなったら俺君にお願い致しますわ」ニコッ

俺「…今度からは味の方も高得点貰えるよう暇があったら腕を磨いとくよ」

セレス「ええ。その意気です」



舞園、セレス、山田、不二咲、腐川の好感度が1上がった

同じなのでカット
体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「…。」


コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった

安価下

コンマ36
同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ77

ラッキーセブン
コンマ下二桁
91以上俺、実は???とも因縁持ち(???→俺好感度8)
61~90舞園とのイベント過去改変(390成功からの次の舞園ハグまでコンマ判定無しで進行)
31~60俺、メンタルつよつよ(簡単には動揺しない、簡単には闇堕ちしない)
30以下即ハイパー巻き戻し可能


安価下

コンマ77(95(俺、黒幕とも因縁持ち)
視聴覚室

俺(…いや、待て。落ち付け俺)

俺(この映像が嘘か誠の事なのかは確かに気になる…気にはなるが、こう思うように仕向ける事こそこいつの術中だ…)

俺(だとしたら、俺の取るべき行動は…)ガタッ

俺「モノクマ、こんな物を俺達に見せてお前はいったい何がしたいんだ!?」ビシッ

霧切(俺君…)チラッ

モノクマ『僕のしたい事?…それはね、絶望』

俺「絶…望?…」

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「あ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(クソッ、こいつは忌々しいが今は舞園さんを追わないと…)

俺「彼女の事は俺に任せろ」

苗木「あっ…う、うん…」

俺(舞園さん…)タッタッタッ

霧切「…。」



廊下

舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ

俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ

舞園「いやあっ!離して!」グッ

俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」

舞園「どうしてそう言い切れるよ!?」

俺「あ…」

俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)

俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)


舞園事前イベ無し
コンマ下二桁
51以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
50以下しかし俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(舞園死亡可能性大)

安価下

巻き戻し権利を使用しますか?@3(最大保持)

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

390と399の成功で何が変わる?

>>404
390のイベントは結構大事で舞園を1章から恋人にしたいなら必須、恋人じゃ無くても狂気に走らせたくなかったら必須となってます
390が成功してると399のイベント内容(390の選択肢次第ではオートで成功扱いにもなる場合有り)とその後の部屋交換イベント内容も変化します

390から再開
同じなのでカット
体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「…。」


コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった

安価下(+10)

コンマ94(99)
体育館出入り口

舞園「…。」

舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」

俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」

舞園「もし、もしもの話しですよ?」

俺「あ、ああ…」

俺(何だ?…)

舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」

舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」

俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)

舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」

舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」

俺「な、何だよ…。その質問?…」

舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」

俺「…。」


ゾロ目ボナ
1俺は舞園さんの事を先ず助けるよ(舞園好感度+3)
2その状況なら…多分霧切さんの事を助けると思う…(霧切好感度+3、舞園恋人フラグ消滅)
3助けやすそうなセレスさんから助けるかも(セレス好感度+3、舞園恋人フラグ消滅)
4…誰を優先とか無い。全員助けるよ俺の命に換えても(舞園、霧切、セレス好感度1上昇)
5俺は命に価値は付けない…。死にそうな人から先に助けると思う…(腐川好感度+5)


安価下

体育館出入り口

俺「俺は命に価値は付けない…。死にそうな人から先に助けると思う…」

舞園「そ──」

扉「」バタンッ

腐川「そっ、それはあたしと他の奴が同時に死にかけててもあたしを優先するって事!?」

俺「え?あ、ああ…」

舞園「腐川さん?…」

俺(何処に隠れて会話を聞いて居たんだ?…)

腐川「…!じゃあそこの舞園とかよりも!?///」

俺「ふ…腐川さんが先に死にそうなら…」

腐川「ふっ…ふふふ、嘘でしょ?超高校級のアイドルより優先されちゃったわん…///」

俺「ッ…」ゾクッ

腐川「こ、こんなのあたしの白馬の王子様じゃない…。ふふふ…うふふふふ///」フラフラ

俺「ええ?…」

扉「」バタンッ

舞園「行っちゃいましたね…何だったんでしょう?…」

俺「さ、さぁ…」

俺(…本当に何だったんだ?)


腐川の好感度が6に上がった

巻き戻し権利を使用しますか?@3(最大保持)

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

390から再開
体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「…。」


コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった

安価下(+10)

同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

同じなのでカット
視聴覚室

俺(…いや、待て。落ち付け俺)

俺(この映像が嘘か誠の事なのかは確かに気になる…気にはなるが、こう思うように仕向ける事こそこいつの術中だ…)

俺(だとしたら、俺の取るべき行動は…)ガタッ

俺「モノクマ、こんな物を俺達に見せてお前はいったい何がしたいんだ!?」ビシッ

霧切(俺君…)チラッ

モノクマ『僕のしたい事?…それはね、絶望』

俺「絶…望?…」

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「あ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(クソッ、こいつは忌々しいが今は舞園さんを追わないと…)

俺「彼女の事は俺に任せろ」

苗木「あっ…う、うん…」

俺(舞園さん…)タッタッタッ

霧切「…。」



廊下

舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ

俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ

舞園「いやあっ!離して!」グッ

俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」

舞園「どうしてそう言い切れるよ!?」

俺「あ…」

俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)

俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)


舞園事前イベ無し
コンマ下二桁
51以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
50以下しかし俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(舞園死亡可能性大)

安価下

舞園部屋前

舞園「俺君、すみません。さっきは私…」

俺「いや、いいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」

舞園「はい…」

俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」

舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」

俺「ああ…」

舞園「あ、あの…」

俺「うん?」

舞園「私、こんな状況になってしまったけど…俺君が居てくれて良かったと思ってますから…//」

俺「あ…//」

舞園「それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...

俺「おやすみ…」

扉「」バタンツ

俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにハグしてしまったんだっけ…)

俺(…柔らかかったな舞園さん…女の子ってあんなに…)

俺(あんなに?…)

俺手「」

俺「…。」


1霧切の部屋に寄ってみる
2今は真っ直ぐ部屋へ戻る


安価下

同じなのでカット
舞園部屋

モノクマ「えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります」

モノクマ「間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す。ではでは、いい夢を。おやすみなさい~…」

俺「…。」パチリッ

俺(駄目だ…。夜時間になったのに、人の部屋だから緊張してなかなか寝付けないな…)

俺「ハァ…」スッ

俺(軽く筋トレでもして体力使って寝るかな…)

俺「ん?…」

ゴミ箱「ディスク「」」

俺「これは…?」

ディスク「舞園さやかのDVD「」」

俺「さっき見た映像の、舞園さんの奴だ…。舞園さん、部屋に持ち帰って捨ててたんだ…」

俺(彼女が発狂して逃げ出すくらいの映像が入っているDVD…)ゴクリ...

俺(少し気になるが…)

時計「22:02」

俺(今は夜時間なんだよな…)


1しかし、どうしても気になるので少し時間を空けて皆んなが寝静まった頃に見に行く
2勝手に見ない方がいいよな…忘れよう


安価下

視聴覚室

俺(22時前後に外出していると、未だトイレなどで起きて来た人に出会す可能性がある)

俺(…ただでさえ数人から内通者だと怪しまれている俺がこれ以上信用を失うのは避けたい)

俺(その為、俺は皆んなが寝静まった1時頃にこっそり視聴覚室へ舞園さんのDVDを見に行った)

DVD「」ウイ-ン

俺「舞園さんはいったい何を見て…」

モノクマ「超高校級のアイドルである舞園さやかさんが、センターマイクを務めるアイドルグループ」

俺(これ…は……)ゴクリ...

モノクマ『訳あって、このアイドルグループは解散しました。彼女達がアイドルとして活躍する事も、スポットライトもある事も2度とありません』

モノクマ『つまり、舞園さやかさんの帰る場所はもう何処にも無くなったのです』

モノクマ『では、ここで問題です。このアイドルグループが解散した理由とは?』

『正解発表は卒業の後で!』


俺「なんだよ…これ…?」

俺(映像には俺の見たのと同じように、舞園さんのグループの女の子達が死んだ光景が映っていた…)


舞園『…私には、昔からずっと一緒にアイドルを目指して頑張って来た大切な仲間が居るんです』

舞園『皆んなが居なかったら、私はとっくに夢を諦めていたかもしれません…』

舞園『皆んなと一緒に夢を叶えて、一緒に仕事出来て、今はすっごく幸せです』


俺「ッ…」

俺(黒幕は、アイドルグループにまで手を出して舞園さんの夢を…ぶち壊したのか?…)ゴクリ...


コンマ下二桁
61以上いきなり霧切が現れた
60以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)


安価下

コンマ69
視聴覚室

扉「」ガチャッ

俺「ッ!?」ビクッ!

俺(扉が開いた!?この時間は外出禁止の筈!幾らモノクマでも、この時間にこんな趣味の悪い悪戯しないだろうしいったい誰が…)

扉「」スウッ

俺(……まさか、誰かが俺を殺しに?)ゴクリ...

俺「うん?…」

霧切「俺君…」

俺「き、霧切さん?…」

霧切「…。」

俺「な、何でここに?…」

霧切「それはこちらのセリフよ。皆んなと決めた外出禁止のルールを破って、いったい何をしているのかしら?」

俺「お、俺は…その…。舞園さんのDVDを見ようと思って…」

霧切「舞園さんの?…どう言う事?…)

俺(霧切さんになら、別に話しても良いか…)


俺(俺は何者かにドアを開かれそうになって怯えていた舞園さんと部屋を交代した事を伝えた)


霧切「…。」

霧切「ふうん…つまり俺君は舞園さんのいつも寝てるベッドに興奮して寝れなくてこの時間まで起きていたと言う事ね…」

俺「い、いや違う!誤解だ!夜時間になったばっかりに外出たら誰かに会う可能性もあるだろうから、変に疑われるのを回避する為に…」

俺(……いや、何で俺こんなに必死に取り繕ってんだ?)

霧切「結局、私にバレているじゃない」

俺「うっ…そ、それは…そもそも──」


コンマ下二桁
31以上モノクマも現れた(???好感度上昇)
30以下俺達は舞園さんの部屋へと向かった


安価下

コンマ15
視聴覚室

俺「そ…そもそも、どうして霧切さんがこの時間に起きて来てるんだよ?…」

霧切「私は…」

俺「??」

霧切「足音が聞こえたから…」

俺「足音?…俺は廊下をヒソヒソと歩いてたのに?…」

俺「だとしたら耳良すぎだろ…」

霧切「いえ、俺君の足音じゃ無いわ…」

俺「俺のじゃ無い?…だとしたら、誰の?…」

霧切「それは…分からないわ…」

俺「分からない?…霧切さん?…」

霧切「ひょっとすると…この能力は本来の私の超高校級の能力による力なのかも…」

俺「誰かの足音が聞こえる能力が?…」

霧切「ええ…。ただ、どんな能力なのか、もしかしたら推理は出来るかもしれない」

俺「えっ?…」

霧切「俺君がこの後、何をしようとしていたか聞かせてくれる?」

俺「俺は…」チラッ

舞園さやかのDVD「」

俺「舞園さんの様子を見に行ってみるつもりだったけど…」

霧切「なら私も一緒に行くわ」

俺「霧切さんも?…」

霧切「聞こえて来た足音はなんだったのか、確かめたいもの」

俺「それなら分かった。じゃあ一緒に行こうか」

霧切「ええ」

俺部屋前

俺(俺は霧切さんと共に、本来の俺の部屋へと向かった)

俺「ここが俺の部屋だ」

霧切(ん?これ…)

俺「舞園さん、もう寝てるかな…インターホンで起こすのは流石に気まずいし…」

霧切「待って俺君。この扉、少し開いてるわ」

俺「あ…」

扉「」

俺(扉は少しだけ開いた状態だった…)

俺「な、なんだこれ…?舞園さん、誰かに扉を開かれそうになったから部屋を交換して…」

俺「誰が来てもしっかり施錠しとくって…」

霧切「…。」

俺「舞園さん!」スッ

扉「」キイッ


コンマ下二桁
81以上中に入った俺は刺されかけたが…
80以下しかし、中には死体があった…

安価下

残りコンマ判定ありません
巻き戻し権利を

1使用する@2
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開(あと411に直接戻ってもゾロ目ボナの選ぶ場所はボナなので、その効果は消失して選択肢の内容は大幅にグレードダウンします)

腐川の好感度上がってたらなんかメリットある?

417で失ったフラグは?

>>442
腐川をヒロインに出来る

>>443
フラグは何も失ってはいないけど、このルートだと舞園の狂気は止められない

407から再開
体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「…。」


コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった

安価下(+20)

体育館出入り口

舞園「…。」

舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」

俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」

舞園「もし、もしもの話しですよ?」

俺「あ、ああ…」

俺(何だ?…)

舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」

舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」

俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)

舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」

舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」

俺「な、何だよ…。その質問?…」

舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」

俺「…。」


体育館出入り口

舞園「…。」

舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」

俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」

舞園「もし、もしもの話しですよ?」

俺「あ、ああ…」

俺(何だ?…)

舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」

舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」

俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)

舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」

舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」

俺「な、何だよ…。その質問?…」

舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」

俺「…。」


1…舞園さんの事だけは何があっても守るよ!
2先ず、そんな状況にはさせないかな…
3その状況だったら、俺は何もしない…皆んなが自力で助かる方法を探してくれって中立を貫く


安価下

体育館出入り口

俺(ここは勇気を出す所だ)

俺「…舞園さんの事だけは何があっても守るよ!」

舞園「えっ!?ほ、本当ですか?///」ドキッ

俺「あ、ああ…約束するよ。俺は絶対に舞園さんの事だけは必ず守るって!
//」

舞園「そ、そうですか…。嬉しいな…//」

俺「あっ…//」

舞園「じゃあ俺君が守ってくれるなら、護身用のこれももう必要ありませんね…///」

金箔の模擬刀「」

俺「あ、ああ。必要無いよ。こんなもの」

俺(舞園さんとの距離がグッと近付いた気がする…)

俺(でも何か大事な事を忘れてるような…いや、問題無いか)



体育館出入り口前

霧切「…。」

霧切「…。」スタスタ


舞園の好感度が7に上昇した
霧切の好感度が3に下がった

同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ89
同じなのでカット
廊下

舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ

俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ

舞園「いやあっ!離して!」グッ

俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」

舞園「どうしてそう言い切れるのよ!?」

俺「舞園さん…」

俺(舞園さんは怖がっている…。どんな映像を見たのかは分からないが…俺が今、彼女に対して出来る事…)

俺(彼女の求めている物は…)


舞園好感度7
コンマ下二桁
31以上俺は舞園にキスをして落ち着かせた(舞園好感度8に上昇)
30以下俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた


安価下

コンマ03(巻き戻し制限へ)
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

447から
体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「…。」


コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった

安価下(+30)

コンマ08(38)
同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ73
同じなのでカット
視聴覚室

俺(…いや、待て。落ち付け俺)

俺(この映像が嘘か誠の事なのかは確かに気になる…気にはなるが、こう思うように仕向ける事こそこいつの術中だ…)

俺(だとしたら、俺の取るべき行動は…)ガタッ

俺「モノクマ、こんな物を俺達に見せてお前はいったい何がしたいんだ!?」ビシッ

霧切(俺君…)チラッ

モノクマ『僕のしたい事?…それはね、絶望』

俺「絶…望?…」

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「あ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(クソッ、こいつは忌々しいが今は舞園さんを追わないと…)

俺「彼女の事は俺に任せろ」

苗木「あっ…う、うん…」

俺(舞園さん…)タッタッタッ

霧切「…。」



廊下

舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ

俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ

舞園「いやあっ!離して!」グッ

俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」

舞園「どうしてそう言い切れるのよ!?」

俺「あ…」

俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)

俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)


舞園事前イベ無し
コンマ下二桁
51以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
50以下しかし俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(舞園死亡可能性大)

安価下

舞園部屋前

舞園「俺君、すみません。さっきは私…」

俺「いや、いいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」

舞園「はい…」

俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」

舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」

俺「ああ…」

舞園「あ、あの…」

俺「うん?」

舞園「私、こんな状況になってしまったけど…俺君が居てくれて良かったと思ってますから…//」

俺「あ…//」

舞園「それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...

俺「おやすみ…」

扉「」バタンツ

俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにハグしてしまったんだっけ…)

俺(…柔らかかったな舞園さん…女の子ってあんなに…)

俺(あんなに?…)

俺手「」

俺「…。」


1霧切の部屋に寄ってみる
2今は真っ直ぐ部屋へ戻る


安価下

同じなのでカット
舞園部屋

モノクマ「えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります」

モノクマ「間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま~す。ではでは、いい夢を。おやすみなさい~…」

俺「…。」パチリッ

俺(駄目だ…。夜時間になったのに、人の部屋だから緊張してなかなか寝付けないな…)

俺「ハァ…」スッ

俺(軽く筋トレでもして体力使って寝るかな…)

俺「ん?…」

ゴミ箱「ディスク「」」

俺「これは…?」

ディスク「舞園さやかのDVD「」」

俺「さっき見た映像の、舞園さんの奴だ…。舞園さん、部屋に持ち帰って捨ててたんだ…」

俺(彼女が発狂して逃げ出すくらいの映像が入っているDVD…)ゴクリ...

俺(少し気になるが…)

時計「22:02」

俺(今は夜時間なんだよな…)


1しかし、どうしても気になるので少し時間を空けて皆んなが寝静まった頃に見に行く
2勝手に見ない方がいいよな…忘れよう


安価下

視聴覚室

俺(22時前後に外出していると、未だトイレなどで起きて来た人に出会す可能性がある)

俺(…ただでさえ数人から内通者だと怪しまれている俺がこれ以上信用を失うのは避けたい)

俺(その為、俺は皆んなが寝静まった1時頃にこっそり視聴覚室へ舞園さんのDVDを見に行った)

DVD「」ウイ-ン

俺「舞園さんはいったい何を見て…」

モノクマ「超高校級のアイドルである舞園さやかさんが、センターマイクを務めるアイドルグループ」

俺(これ…は……)ゴクリ...

モノクマ『訳あって、このアイドルグループは解散しました。彼女達がアイドルとして活躍する事も、スポットライトもある事も2度とありません』

モノクマ『つまり、舞園さやかさんの帰る場所はもう何処にも無くなったのです』

モノクマ『では、ここで問題です。このアイドルグループが解散した理由とは?』

『正解発表は卒業の後で!』


俺「なんだよ…これ…?」

俺(映像には俺の見たのと同じように、舞園さんのグループの女の子達が死んだ光景が映っていた…)


舞園『…私には、昔からずっと一緒にアイドルを目指して頑張って来た大切な仲間が居るんです』

舞園『皆んなが居なかったら、私はとっくに夢を諦めていたかもしれません…』

舞園『皆んなと一緒に夢を叶えて、一緒に仕事出来て、今はすっごく幸せです』


俺「ッ…」

俺(黒幕は、アイドルグループにまで手を出して舞園さんの夢を…ぶち壊したのか?…)ゴクリ...


コンマ下二桁
61以上いきなり霧切が現れた
60以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)


安価下

コンマ68
視聴覚室

扉「」ガチャッ

俺「ッ!?」ビクッ!

俺(扉が開いた!?この時間は外出禁止の筈!幾らモノクマでも、この時間にこんな趣味の悪い悪戯しないだろうしいったい誰が…)

扉「」スウッ

俺(……まさか、誰かが俺を殺しに?)ゴクリ...

俺「うん?…」

霧切「俺君…」

俺「き、霧切さん?…」

霧切「…。」

俺「な、何でここに?…」

霧切「それはこちらのセリフよ。皆んなと決めた外出禁止のルールを破って、いったい何をしているのかしら?」

俺「お、俺は…その…。舞園さんのDVDを見ようと思って…」

霧切「舞園さんの?…どう言う事?…)

俺(霧切さんになら、別に話しても良いか…)


俺(俺は何者かにドアを開かれそうになって怯えていた舞園さんと部屋を交代した事を伝えた)


霧切「…。」

霧切「ふうん…つまり俺君は舞園さんのいつも寝てるベッドに興奮して寝れなくてこの時間まで起きていたと言う事ね…」

俺「い、いや違う!誤解だ!夜時間になったばっかりに外出たら誰かに会う可能性もあるだろうから、変に疑われるのを回避する為に…」

俺(……いや、何で俺こんなに必死に取り繕ってんだ?)

霧切「結局、私にバレているじゃない」

俺「うっ…そ、それは…そもそも──」


コンマ下二桁
31以上モノクマも現れた(???好感度上昇)
30以下俺達は舞園さんの部屋へと向かった


安価下

コンマ23
同じなのでカット
俺部屋前

俺(俺は霧切さんと共に、本来の俺の部屋へと向かった)

俺「ここが俺の部屋だ」

霧切(ん?これ…)

俺「舞園さん、もう寝てるかな…インターホンで起こすのは流石に気まずいし…」

霧切「待って俺君。この扉、少し開いてるわ」

俺「あ…」

扉「」

俺(扉は少しだけ開いた状態だった…)

俺「な、なんだこれ…?舞園さん、誰かに扉を開かれそうになったから部屋を交換して…」

俺「誰が来てもしっかり施錠しとくって…」

霧切「…。」

俺「舞園さん!」スッ

扉「」キイッ


コンマ下二桁
81以上中に入った俺は刺されかけたが…
80以下しかし、中には死体があった…

安価下

コンマ05
>>411ボナ選択からの即戻りあまりにちょっと勿体無いので慈悲で1枚だけ巻き戻し付与

1巻き戻しを使用する
2このまま行く(1章非日常パートへ)

安価下

巻き戻しを使用します
指定があった場所から再開

447から再開
体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「…。」


コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった

安価下(+40)

コンマ18(58)
体育館出入り口

舞園「…。」

舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」

俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」

舞園「もし、もしもの話しですよ?」

俺「あ、ああ…」

俺(何だ?…)

舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」

舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」

俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)

舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」

舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」

俺「な、何だよ…。その質問?…」

舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」

俺「…。」


体育館出入り口

舞園「…。」

舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」

俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」

舞園「もし、もしもの話しですよ?」

俺「あ、ああ…」

俺(何だ?…)

舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」

舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」

俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)

舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」

舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」

俺「な、何だよ…。その質問?…」

舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」

俺「…。」


1…舞園さんの事だけは何があっても守るよ!
2先ず、そんな状況にはさせないかな…
3その状況だったら、俺は何もしない…皆んなが自力で助かる方法を探してくれって中立を貫く


安価下

同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ74
同じなのでカット
廊下

舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ

俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ

舞園「いやあっ!離して!」グッ

俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」

舞園「どうしてそう言い切れるのよ!?」

俺「舞園さん…」

俺(舞園さんは怖がっている…。どんな映像を見たのかは分からないが…俺が今、彼女に対して出来る事…)

俺(彼女の求めている物は…)


舞園好感度7
コンマ下二桁
31以上俺は舞園にキスをして落ち着かせた(舞園好感度8に上昇)
30以下俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた


安価下

コンマ63
廊下

俺「くっ…!」グッ

舞園「あっ…」ギュウッ

俺「舞園さん、君の気持ちはわかるけど…でも怖がってちゃ駄目だ。そんなの彼奴の思う壺だ」ギュウッ

舞園「でも、私…」ポロポロ

俺「大丈夫、俺が付いてる」スッ

舞園「ぁ──」

チュウッ

舞園(俺…君……)

俺「…約束しただろ?俺が舞園さんの事だけは、何があっても守るって」スッ

舞園「…ッ」

俺「俺は君の事を守る。絶対に生きて外へ出してみせるから」

舞園「う…ん…//」ポロポロ...



朝日奈「うわ…あの2人キスした?///」

桑田「あの野郎…ま、まじか…舞園ちゃんと…」

苗木(す、凄いや俺君…)

霧切「…。」

舞園部屋前

舞園「俺君、すみません。さっきは私…」

俺「いや、いいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」

舞園「はい…」

俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」

舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」

俺「ああ…」

舞園「あ、あのっ」

俺「うん?」

舞園「私、俺君の事信じてますから…///」スッ

俺「あ…//」

俺手「舞園手「」」ギュッ

舞園「明日からもまた、いつも通り頑張りましょうね///」ニコッ

俺「ああ…///」

舞園「それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...

俺「おやすみ舞園さん」

扉「」バタンツ

俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにキス…してしまったんだっけ…)

俺(…柔らかかったな舞園さんの唇…女の子ってあんなに…)

俺(約束した通り、彼女の事は俺が支えてあげないと…)


霧切好感度3
コンマ下二桁
71以上何かを忘れているような気がしたが…(霧切好感度2に低下)
70以下今はもう舞園の事で頭がいっぱいだった(霧切死亡確定、セレス好感度4に低下)

安価下

すみませんコンマミス、ここ内容が霧切好感度じゃ無く舞園好感度依存なのでこうなります

舞園好感度8
コンマ下二桁
81以上何かを忘れているような気がしたが…(霧切好感度2に低下)
80以下今はもう舞園の事で頭がいっぱいだった(霧切死亡確定、セレス好感度4に低下)

安価下

1のミスなので振り直し

舞園好感度8
コンマ下二桁
81以上何かを忘れているような気がしたが…(霧切好感度2に低下)
80以下今はもう舞園の事で頭がいっぱいだった(霧切死亡確定、セレス好感度4に低下)

安価下(+10)

コンマ88

1、1章の被害者霧切にならない
2巻き戻し権利+2

安価下

巻き戻し権利3に

巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く

安価下

411で4選んだら舞薗狂気は止められる?

>>505
コンマと選択肢次第で抑えれます

461(485)から再開
体育館出入り口

金箔の模擬刀「」

俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」

舞園「ええ…」

霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ

舞園「あ…」

俺「霧切さん…」

霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」

俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」

霧切「護身用?彼女の?…」

舞園「あ…はい…」

霧切「…。」模擬刀「」スッ

俺「あっ」

霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」

舞園「…。」

俺「そっか…。ありがとう…」

俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」

霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ

俺「そ、そうなんだ…」

俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)

舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」

俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」

舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」

俺「そうなんだ?…」

俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)

舞園「…。」


コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった

安価下(+50)

コンマ58(99)
体育館出入り口

舞園「…。」

舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」

俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」

舞園「もし、もしもの話しですよ?」

俺「あ、ああ…」

俺(何だ?…)

舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」

舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」

俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)

舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」

舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」

俺「な、何だよ…。その質問?…」

舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」

俺「…。」


ゾロ目ボナ
1俺は舞園さんの事を先ず助けるよ(舞園好感度+3)
2その状況なら…多分霧切さんの事を助けると思う…(霧切好感度+3、舞園恋人フラグ消滅)
3助けやすそうなセレスさんから助けるかも(セレス好感度+3、舞園恋人フラグ消滅)
4…誰を優先とか無い。全員助けるよ俺の命に換えても(舞園、霧切、セレス好感度1上昇)
5俺は命に価値は付けない…。死にそうな人から先に助けると思う…(腐川好感度+5)


安価下

体育館出入り口

俺「…誰を優先とか無い。全員助けるよ俺の命に換えても」

舞園「全員…」

舞園「そう…ですよね…。ごめんなさい、私変な質問しちゃって」

俺「いや…」

舞園「でも俺君、一つだけ勘違いしてますよ」

俺「勘違い?…」

舞園「私達が助かる代わりに、俺君が死んだら意味ありません」

俺「いや、そんな事は…」

舞園「いいえ、きっとそうです。ちゃんと覚えておいて下さいね」

俺「あ、ああ。分かった…」

舞園「さてと、話が逸れましたがこの模擬刀どうしましょうか」

俺「そうだな…」

俺(まさか、舞園さんに逆に説教されるとは…)



体育館前廊下

霧切「…。」

霧切「フッ…」スタスタ

同じなのでカット
視聴覚室

モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』

俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ

ダンボール箱「DVD「」」

山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」

十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ

俺「…。」スッ

DVD「俺君のDVD」

俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...

モニター「」パチッ

俺「あっ…」

モニター「俺爺さん「」」

俺(お爺ちゃん…)

俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)

映像「」 ザザッ...

俺「……え?」


謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」

祖父『』ドクドク...


俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)

俺(俺はこの映像を観て…)


コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11~50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた


安価下

コンマ11

1俺、黒幕とも因縁持ち(???好感度5に上昇)
2俺、メンタルつよつよ(簡単には動揺しない、簡単には闇堕ちしない
3次の舞園判定無し+α(舞園好感度7に上昇、苗木好感度3に上昇)
4山田スペシャルイベント(山田好感度6に上昇)

安価下

コンマ11(俺、黒幕とも因縁持ち???好感度+5)
視聴覚室

俺(…いや、待て。落ち付け俺)

俺(この映像が嘘か誠の事なのかは確かに気になる…気にはなるが、こう思うように仕向ける事こそこいつの術中だ…)

俺(だとしたら、俺の取るべき行動は…)ガタッ

俺「モノクマ、こんな物を俺達に見せてお前はいったい何がしたいんだ!?」ビシッ

霧切(俺君…)チラッ

モノクマ『僕のしたい事?…それはね、絶望』

俺「絶…望?…」

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「あ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(クソッ、こいつは忌々しいが今は舞園さんを追わないと…)

俺「彼女の事は俺に任せろ」

苗木「あっ…う、うん…」

俺(舞園さん…)タッタッタッ

霧切「…。」



廊下

俺「舞園さん…」スタスタ

舞園『私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします』

舞園『その場合、俺君は誰を優先して助けますか?』

俺『…誰を優先とか無い。全員助けるよ、俺の命に換えても』

俺(あの時の答えは間違っていたんだろうか…?もしかして舞園さんは、自分だけを見て欲しくて?…)

俺(しかし…)

俺「あれ?舞園さん、何処へ行った?…」キョロキョロ...

俺「もう自分の部屋へ帰っちゃったか?…」


コンマ下二桁
41以上教室で青ざめた舞園を見つけた
40以下探したが見つからず、既に自分の部屋へ帰った後だった

安価下

巻き戻し権利を使用しますか?@3

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

520から
視聴覚室

俺(…いや、待て。落ち付け俺)

俺(この映像が嘘か誠の事なのかは確かに気になる…気にはなるが、こう思うように仕向ける事こそこいつの術中だ…)

俺(だとしたら、俺の取るべき行動は…)ガタッ

俺「モノクマ、こんな物を俺達に見せてお前はいったい何がしたいんだ!?」ビシッ

霧切(俺君…)チラッ

モノクマ『僕のしたい事?…それはね、絶望』

俺「絶…望?…」

舞園「いやあぁぁっ!」ダッ 

扉「」ガラッ  

苗木「舞園さん!?」タッタッタッ

俺「あ…」

俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)

モノクマ『あっはっはっはっはっ!』

俺(クソッ、こいつは忌々しいが今は舞園さんを追わないと…)

俺「彼女の事は俺に任せろ」

苗木「あっ…う、うん…」

俺(舞園さん…)タッタッタッ

霧切「…。」



廊下

俺「舞園さん…」スタスタ

舞園『私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします』

舞園『その場合、俺君は誰を優先して助けますか?』

俺『…誰を優先とか無い。全員助けるよ、俺の命に換えても』

俺(あの時の答えは間違っていたんだろうか…?もしかして舞園さんは、自分だけを見て欲しくて?…)

俺(しかし…)

俺「あれ?舞園さん、何処へ行った?…」キョロキョロ...

俺「もう自分の部屋へ帰っちゃったか?…」


コンマ下二桁
41以上教室で青ざめた舞園を見つけた
40以下探したが見つからず、既に自分の部屋へ帰った後だった

安価下(+10)

コンマ99

ボナ
1舞園、実は話す前から何故か俺の事が気になってた(舞園→俺好感度9に上昇。舞園好感度上げやすくなる。ストーリーが進めば設定が話に影響)
2舞園イベント後桑田イベント(桑田好感度5に上昇)
3舞園イベント後朝日奈、大神にもミルクティーを入れるイベント(朝日奈、大神好感度+2ずつ上昇)
4舞園イベント後江ノ島イベント(江ノ島好感度3に上昇)


安価下

コンマ99
教室

俺「舞園さん…」

舞園「…。」

俺(彼女は未だ部屋に戻らず、教室の隅で呆然としていた)

俺「舞園さん…大丈夫?…」

舞園「だ、大丈夫……な訳無いじゃ無いですか…」

俺「あ…」

舞園「私達が何をしたの?どうしてこんな所に閉じ込められなきゃいけないの!?」

俺「舞園さん…」

舞園「殺すとか殺されるとか、もう嫌だ…」

俺「…。」

舞園「俺君、私…殺されたく無いよ…」ポロッ...

俺「舞園さん…」スッ

舞園「ぁ…」ギュウッ

俺「俺は言っただろ?俺の命に変えても、助けるって…」

俺「舞園さんは死なない…。絶対に俺が守るから、どんな事をしても絶対に君の事を外へ出してみせるから、だから…」ギュウッ

舞園「ッ…」ポロポロ...

俺「信用して欲しい。俺の事を」ギュウッ

舞園「うっ…ぅっ…グスッ……うん…」ギュウッ  

俺「…。」


舞園の好感度が8に上昇した

舞園部屋前

舞園「俺君、すみません。さっきは私…//」

俺「い、いやいいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」

舞園「はい…」

俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」

舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」

俺「ああ…」

舞園「あ、あのっ…」

俺「うん?」

舞園「私、俺君の事…//」

俺「えっ?…//」 ドキッ

舞園「あ、いえ…//」フルフル

俺「うん?」

舞園「やっぱり、何でもありません…。それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...

俺「あ、ああ。おやすみ…」

扉「」バタンツ

俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにハグしてしまったんだっけ…)

俺(そりゃ照れるよな…)

俺(…と言うか柔らかかったな舞園さんの身体…。女の子ってあんなに…)

俺(あんなに?…)チラッ

俺手「」

俺「…。」


1霧切の部屋に寄ってみる
2いや、今日は疲れたし真っ直ぐ部屋へ戻ろう…


安価下

残り判定コンマありません
巻き戻し権利を使用しますか?@3

1使用する
2このまま行く(事件発生(巻き戻し制限)、非日常パートへ)

安価

廊下

俺(もう直ぐ夜時間だけど…霧切さんに確かめたい事があるし、ちょっと部屋に寄ってみるか)スタスタ

霧切個室「」ピンポンッ

俺「霧切さん。俺だけど…」
 
霧切「俺君?何か用?」

俺「ちょっと、話したい事があって…」

霧切「私と話したい事?…もう直ぐ夜時間だけど…?」

俺「ああ、それは分かってる。でもどうしても確認したい事があって」

霧切「何?」

俺「いや、あの…出来れば人が居ない場所が良いかな…」

霧切「…。」

霧切「…私の部屋で良い?」

俺「え?い、いいの?…」

霧切「ええ、どうぞ」

俺「あ、ありがとう…」

俺(まさか霧切さんが部屋に入れてくれるなんて…)

霧切「…。」スタスタ

俺(いや、気になっていた事とかもあったし…この際彼女と色々話してみよう)スタスタ


モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。 ただいまより“夜時間”になります』



俺(俺は霧切さんと話して確認する為に、皆んなと決めたルールを破った)

俺(…だが、この時の俺には…この行動により…まさか、あんな事になるとは想像もしていなかった…)

翌日
桑田部屋

桑田「」ドクドク...

俺「桑田…君?…桑田君!」

霧切「……俺君、もう死んでるわ」フルフル

俺「えっ?…死…ん…」

桑田「」ドクドク...

俺(そんな、嘘だろ?誰が…こんな…)

扉「」ガチャッ

石丸「2人とも!桑田君が見つかったのか!?」

俺「あっ…い、石丸君!駄目だ、こっちに来ちゃ…!」

石丸「うん?何を言って……なっ!?うわぁぁぁぁっ!?」スタスタドサッ

モノクマ『ピンポンパンポ-ン。死体が発見されました、全員至急体育館へ集まって下さい。至急!しきゅー!』

俺&霧切「「…!」」

俺(…それは、遂にコロシアイのゲームが始まってしまった事を告げるアナウンスだった)



巻き戻し制限

巻き戻し制限(桑田死亡)

ここから非日常パートに入ります(誰が犯人かを分かりにくくする為、事件発生前後の行動は俺の行動も含めて全員分カットされています(証言が集まるに連れて、俺が何をしていたか等も明らかになります)


1巻き戻し権利を使用する@3
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

選択肢で事件発生防げるの?

>>543
この事件は防げます

いやそらそうだろうけど…
この日の事件発生は防げるの?

>>545
この桑田事件を防ぐと別の事件ルートへ行きます(被害者は俺の行動により変わります)

今のルートを順当に進めた場合被害なしにはできない?

>>547
翌日にラッキーセブン辺り出さないと無理です

533からやり直し
舞園部屋前

舞園「俺君、すみません。さっきは私…//」

俺「い、いやいいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」

舞園「はい…」

俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」

舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」

俺「ああ…」

舞園「あ、あのっ…」

俺「うん?」

舞園「私、俺君の事…//」

俺「えっ?…//」 ドキッ

舞園「あ、いえ…//」フルフル

俺「うん?」

舞園「やっぱり、何でもありません…。それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...

俺「あ、ああ。おやすみ…」

扉「」バタンツ

俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにハグしてしまったんだっけ…)

俺(そりゃ照れるよな…)

俺(…と言うか柔らかかったな舞園さんの身体…。女の子ってあんなに…)

俺(あんなに?…)チラッ

俺手「」

俺「…。」


1霧切の部屋に寄ってみる
2いや、今日は疲れたし真っ直ぐ部屋へ戻ろう…


安価下

俺部屋

モノクマ『えー、校内放送でーす。午後10時になりました。 ただいまより“夜時間”になります』

俺(舞園さんと別れた後、気になる事はあったが疲れていた俺は部屋へと直帰してシャワーを浴び、寝る準備をしていた)

俺(もう夜時間だ)

シャワー室扉「」ガシャンッ

俺「ふぅ…。危なかったな。もう少しで水が出なくなってた所だった」スタスタ

俺(それにしても今日は色んな事があったな…)スッ

ベッド「」ドサッ

俺(あの映像はいったい何だったんだろう…。超高校級の才能を持つ俺達が監禁されてもう4日になる…)

俺(ここまで外からの助けも来ない以上、認めたくは無いがあの映像も本物だった可能性も俺の中でかなり高くなっている…)

モノクマ『それではここで問題です。両親の居ない俺君を身一つで育ててくれた大事な大事なお爺さんはどうなったでしょうか?』

モノクマ『正解発表は卒業の後で』

俺(……どうなったもこうなったも無い。もしあの映像が真実なら既に身体を蜂の巣にされて死んでいる)

俺(でも、俺のお爺ちゃんはどの道もう長くは……それが俺を落ち着かせた要因なんだが…)

俺「とりあえず、今日は疲れたしもう寝るか…」

ピンポ-ン

俺「…!」ビクッ!!

俺「インターホン?…こんな時間に?…」ムクリッ...

時計「22:15」

俺(皆んなで決めたルールを破って、俺の部屋に訪ねて来た人が居る?…)ドクンッドクンッドクンッ

俺(まさか、あの映像を見て誰かが?…)スッ

俺「だ、誰?…もう夜時間過ぎてるぞ…」

扉「」

俺(扉を少し開けて話しても反応が無い…)

俺「…ッ」チラッ

金箔の模擬刀「」

俺(万が一の武器はある…。ゆっくり、扉を開けて確認してみるか…)

扉「」ガチャッ

俺「あ…」


舞園好感度8
コンマ下二桁
21以上舞園だった
20以下桑田だった

安価下

コンマ63
俺部屋前

俺「え?舞園さん?…」

舞園「お、俺君…」キョロキョロ

俺「どうしたんだ?目が泳いでるけど…」

舞園「あ、いえっ…そ、その…」

俺「と、とりあえず夜時間のルール破ってるし万が一見られるとマズイから部屋入る?…」キョロキョロ

舞園「ぁ…は、はい…///」スタスタ

扉「」バタンッ



俺部屋

俺「こんな時間にどうしたの舞園さん?…」

舞園「はぁ…」

俺(さっき泣いてた時とは打って変わって、なんだか随分と深刻そうな感じで次は何かを悩んでるな…)

舞園「…お、俺君は私の事を守ってくれる…って言ってましたよね?」

俺「ん?あ、ああ…」

舞園「それじゃあ私……」

俺「??」

舞園「きょ、今日から…俺君の部屋で一緒に寝ても良いですか?…///」

俺「…。」

俺「ええっ!?///」ドキ-ン!!!

舞園「や、やっぱり、駄目…ですか?…///」

俺「い、いや…そう、じゃ無くて!?///」ブンブン

舞園「校則には就寝は寄宿舎エリアに設けられた個室でのみ可能とだけ書いてるので、同じ部屋で寝るのも大丈夫だと思うんですが…///」

俺「いや、校則とかそう言う問題じゃ無いけど…?//」

舞園「ごめんなさい。やっぱり無理…ですよね…?」

俺「あっ、そうじゃ無くて理由を聞いても良い?…//」

舞園「実は…私、夜時間は一人なのが怖くて…いつもあまり寝れないんです…」

俺「そ、そうだったんだ…」

俺(一緒に居たのに全然気付かなかった…。その辺は良くも悪くも超高校級のアイドルだからか…)

舞園「…それでも、今日まではなんとか耐えれてたんですけど…あの映像を見てから更に怖くなってしまって…」

舞園「これ以上一人で居たら、本当に人を殺めるしか無いって考えそうで…どうにかなっちゃいそうだったから…」

俺「舞園さん…」

舞園「だから…その…俺君にとって迷惑なのは分かってるんですけど…///」

俺「い、いや全然迷惑じゃ無いよ!//」

舞園「えっ!?本当ですか!?///」

俺「あ、ああ。そんな理由があるなら仕方ない…と思う…。じゃあ今日は一緒に寝ようか?///」ドキッドキッ

舞園「はい!///」ドキッドキッ

俺部屋
ベッド

俺「じゃ、じゃあおやすみ…///」ドキッドキッ...

舞園「おやすみなさい…///」ドキッドキッ...

俺(…まさか、1億人のファンを抱えた超高校級のアイドルと背中合わせに同じベッドで寝る展開が来るとは)

俺(これは夢か?…///)

舞園「俺君…」

俺「えっ?…///」

舞園「そんな端で大丈夫ですか?…もう少し真ん中に寄っても大丈夫ですよ?///」

俺「い、いや…大丈夫だよ!?//」

俺「あんまり近く寄り過ぎると、外へ出た時スキャンダルとかになっちゃうかもしれないだろうし…」

舞園「……。」

舞園「そう…ですね…」

俺(確かにちょっとでも寝返りしたらベッドから落ちそうだけど…)チラッ

地面「」

俺(まぁ、こればっかりは仕方ないよな…)

舞園「…。」

舞園「……俺君、前に私。アイドルを目指す時に昔から一緒に頑張ってた、かけがえのないグループの仲間達の話ししましたよね?」

俺「えっ?あ、ああ…」

舞園「……今日、私が視聴覚室で見た映像には…その仲間達が全員殺されて、私のグループが解散した映像でした」

俺「…!」

舞園「私、その映像を見て…どうしても出て確かめなきゃって頭がいっぱいになって…」

舞園「…あの時、俺君に抱き締めて貰って無かったら…きっと、今頃私…」ブルッ...

俺「舞園さん…」

舞園「もう少しだけ、近くに寄ってくれませんか?…」

俺「う、うん…」スッ

舞園手「俺手「」」ギュッ

俺(あ…)

舞園「…もし、本当にあの居場所が無くなったのなら…私はもう、帰る場所は何処にもありません…」グッ

舞園「アイドルを続ける理由も…一人で続けられるとも思えない…」

俺「…。」

舞園「お願いです俺君…。もし、私に何も無くなったら…私の帰る場所になってくれませんか!?//」ギュッ

俺「えっ…」

舞園「私の中の希望が全て無くなってしまったら、私…」


1舞園さん、流石に悪い方に考え過ぎだよ…。そもそも、ファン1億人を抱えた国民的アイドルの希望なんかが俺に務まるとは思えない…
2お、俺なんかで良ければ…そりゃあ喜んでなるよ!///


安価下

俺部屋

俺「お、俺なんかで良ければ…そりゃあ、喜んでなるよ!/// 」クルッ

舞園「ええっ!?い、いいんですか!?///」パアッ

俺「えっ?何その反応?舞園さんの方から…」

舞園「い、いえ…その、多分断られるだろうなって…」

俺「ええ…?断らないよ」

舞園「グスッ...俺君、嬉しい」ギュウッ

舞園おっぱい「俺顔」ムニュッ

俺「あっ…///」

俺(マズイ。舞園さんの…超高校級のアイドルの豊満なおもちが…///)

舞園おっぱい「俺顔「」」

俺(いや、てか力一杯抱き締められ過ぎて息が!?)

俺「ぷはっ//」バッ

舞園「あっ、す、すみません!///」パッ

俺「あ、う、ううん。俺も、良い物堪能させて貰ったから…///」

舞園「これくらいで良いのなら、これからは俺君に毎日堪能させてあげますよ?///」

俺「え?あ、ああ…///」

舞園「でも、その…やっぱり恋愛とか初めてで色々憧れとかあったので順序はできるだけ守りましょう?///」スッ

俺「分かった///」スッ

チュウッ



俺(こうして、色々とあったが…俺は舞園さんと恋人として結ばれた)

俺(超高校級のアイドルとこうして結ばれるのなら、この学園生活も悪く無いと思っていたのだが…)

モニター室

???「あーあぁ、あの2人監視カメラに見られてる事も忘れて2人だけの世界行っちゃって」

???「今頃、恋人見つかるならこの学園生活も悪く無いとか思ってんだろうなぁ~」

???「まぁ希望を持てば持つ程ちょうど良いか。そろそろ膠着状態にも飽きてきてたし、事態を動かしますか」

???「さてと、俺君は彼女が死んだらどのくらい絶望した顔を見せてくれるのかなぁ~??」

翌日
食堂

他の生徒達「「「いただきまーす」」」

俺(俺と舞園さんと結ばれた翌朝、皆んなはいつも通り全員揃って朝食を摂っていた)

俺(あんな映像を見ても誰も殺人なんか起こす訳無く、俺達はセレスさんの言っていた通り絆を深めつつ環境に順応して行っていると思っていた)

舞園「俺君、朝食食べ終わったのなら部屋へ戻って話しましょう?///」

俺「あ、ああ。そうだな///」

俺(全てが順調に上手く行っている…そう、思っていたのに…)



数時間後
体育館

モノクマ『ピンポンパンポ-ン。死体が発見されました、死体が発見されました』

俺「う、嘘だ……」

霧切「」

俺「ッ…」


俺(……何も、上手くは行って無かった。コロシアイは始まってしまった…。最悪の形で…)


巻き戻し制限

巻き戻し制限(被害者:霧切)

1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

556で1選んだらどうなる?

>>565
翌朝の朝食会後にオート舞園一緒に過ごすんじゃ無く誰と過ごすか選択肢が出る(舞園、セレス選択不可)

事件起きないようにするならどこに戻ってどうすればいい?

>>567
脱出スイッチを当てる
誰とも仲良くならず恋人や好きな人も作中で絶対に作らずに大神、不二咲と関わりまくる

556から
俺部屋
ベッド

俺「じゃ、じゃあおやすみ…///」ドキッドキッ...

舞園「おやすみなさい…///」ドキッドキッ...

俺(…まさか、1億人のファンを抱えた超高校級のアイドルと背中合わせに同じベッドで寝る展開が来るとは)

俺(これは夢か?…///)

舞園「俺君…」

俺「えっ?…///」

舞園「そんな端で大丈夫ですか?…もう少し真ん中に寄っても大丈夫ですよ?///」

俺「い、いや…大丈夫だよ!?//」

俺「あんまり近く寄り過ぎると、外へ出た時スキャンダルとかになっちゃうかもしれないだろうし…」

舞園「……。」

舞園「そう…ですね…」

俺(確かにちょっとでも寝返りしたらベッドから落ちそうだけど…)チラッ

地面「」

俺(まぁ、こればっかりは仕方ないよな…)

舞園「…。」

舞園「……俺君、前に私。アイドルを目指す時に昔から一緒に頑張ってた、かけがえのないグループの仲間達の話ししましたよね?」

俺「えっ?あ、ああ…」

舞園「……今日、私が視聴覚室で見た映像には…その仲間達が全員殺されて、私のグループが解散した映像でした」

俺「…!」

舞園「私、その映像を見て…どうしても出て確かめなきゃって頭がいっぱいになって…」

舞園「…あの時、俺君に抱き締めて貰って無かったら…きっと、今頃私…」ブルッ...

俺「舞園さん…」

舞園「もう少しだけ、近くに寄ってくれませんか?…」

俺「う、うん…」スッ

舞園手「俺手「」」ギュッ

俺(あ…)

舞園「…もし、本当にあの居場所が無くなったのなら…私はもう、帰る場所は何処にもありません…」グッ

舞園「アイドルを続ける理由も…一人で続けられるとも思えない…」

俺「…。」

舞園「お願いです俺君…。もし、私に何も無くなったら…私の帰る場所になってくれませんか!?//」ギュッ

俺「えっ…」

舞園「私の中の希望が全て無くなってしまったら、私…」


1舞園さん、流石に悪い方に考え過ぎだよ…。そもそも、ファン1億人を抱えた国民的アイドルの希望なんかが俺に務まるとは思えない…
2お、俺なんかで良ければ…そりゃあ喜んでなるよ!///


安価下

undefined

俺部屋
ベッド

俺「舞園さん、流石に悪い方に考え過ぎだよ…。そもそも、ファン1億人を抱えた国民的アイドルの希望なんかが俺に務まるとは思えない…」

舞園「そんな事ありません。俺君じゃないと駄目な理由はちゃんとあるんです!」

俺「俺じゃ無いといけない理由がある?…」

舞園「はい…。今更こんな事言っても、信じて貰え無いかもしれませんが…」

舞園「じ、実は私…この学園に来て初めて体育館で俺君を見かけた時から理由は分からないけど、何故か目で追っちゃうくらい俺君の事を意識しちゃってて…///」

俺「えっ?…」

舞園「今まで他の男性の事を見た時はこんな事無かったのに、もしかしてこれが一目惚れなのかなって、ど…ドキドキしてて…///」

俺「……。」

舞園「おかしいですよね。会った事も無いのに、こんな事…///」

俺(同じだ…)

舞園「それでその、色々あってこうして関わる事が増えて…私の中で、その気持ちはドンドン大きくなって行ってて…///」ギュッ

舞園手「俺手「」」ギュウッ

舞園「そ、その……///」

俺「…舞園さんは今、世界中から愛されてる国民的アイドルだ。そんな大事な時に恋人なんか作ったら、ファンは離れるんじゃないか?」

舞園「…。」

俺「アイドルになる事は舞園さんの夢だったんだろ?」

舞園「…はい、夢です。それは今も変わってません」

舞園「ですが、私の目指すアイドル像は私が一人の女の子として成長して…いつか恋人を作った時も変わらず推してくれるようなアイドル」

舞園「そりゃあ何割かはファンは減るでしょうけど、それでもちゃんと私を見て応援してくれる人達は居るって信じてますから」

俺「そ、そっか…」

俺部屋
ベッド

舞園「それに、その……これはもっと先の事になると思ってたんですが、私…実はもう一つ夢があって…//」

俺「もう一つの夢?…」

舞園「あっ、でもそれは未だ俺君にも言えません。俺君が恋人になってくれるのなら、話します…けど…?///」

俺「…。」

俺(俺は……)

舞園「そうですよね…。無理…ですよね…」

俺「えっ?お、俺…未だ何も…」

舞園「私、エスパーですから」

俺「エスパー?…」

舞園「あはは、冗談ですよ。ただの勘です…。私の好きな俺君なら、きっと断るだろうなって知ってましたから…」

舞園「でも、ちょっとでも可能性があるならそれに賭けてみたくて…だから、失恋しても別にダメージはありませんよ私」ニコッ

俺「…。」


1ありがとう舞園さん…
2舞園さんのエスパーでも俺の事は見抜けなかったかな。俺は舞園さんの告白を断って無い。ただ、今は無理なんだ…


安価下

1のルートの場合>>530のボナ効果は消滅します

1それで良い
2変更する

安価下

ベッド

俺「舞園さんのエスパーでも俺の事は見抜けなかったかな」

舞園「えっ?…」

俺「俺は舞園さんの告白を断って無い」

舞園「そ、それじゃあ…///」

俺「ただ、今は無理なんだ…」

舞園「今は?…」

俺「明日になったらもう4日目なのに、俺は始業式の時に言った通り未だ自分の才能すら分かっていない…」

俺「…俺がこの学園へ来て舞園さん達とも出会えた大事な理由な筈なのに、才能の事何も思い出せていないんだ」

舞園「あ…」

俺「そんな状態で、しかも今の状況を考えると今誰かと深く関わるのは正直言って失敗すると思う…」

俺「だから、俺のワガママかもしれないけど…俺が自分の事を分かってその時が来るまで返事は保留させて欲しい」

舞園「…。」

俺「それまでに俺に愛想を尽かして、俺の事を見限るならそれは仕方無い事だけど…」

舞園「俺君…私、そんなに尻軽な女に見えますか?」

俺「い、いやそう言う意味じゃ…」

舞園腕「」スッ

俺「ッ!?」ビクッ!!

舞園腕「俺身体「」」ギュウッ

俺「ま、舞園さん?…///」ドキッドキッ...

舞園「…自分で言うのもおかしいですが、私一途どころかしつこい方だと思いますよ?///」

舞園「待ちますよ。俺君の事ずっと…///」

俺「あ、ありがとう…///」

舞園「ただ、ちゃんと待つ分偶にはこうやって甘えても良いですか?///」ギュウッ

俺「あ、ああ…うん…///」

舞園「良かった///」ニコッ

俺「…///」

俺背中「舞園胸「」」ギュウッ

俺(背中に良い感触の物がピッタリくっついて、俺の下半身がマズイ状態に…)ビンッ!

舞園足俺足「」スッ

俺「ちょっ!舞園さん!?///」

舞園「これくらいいいじゃないですか///」

俺(う、嬉しいけど、今は嬉しく無い!///)

黒幕描写は同じなのでカット
数時間後
俺部屋

舞園「ZZZ…」ス-ス-...

俺「可愛い寝顔…」スッ

俺(舞園さん、言ってた通り本当に全然寝て無かったんだな…。安心したのか爆睡してら…)

舞園谷間「」

俺「っ…///」

俺(舞園さんって、トップアイドルやってるからかスタイルもめちゃくちゃ良いんだよな…)

俺(普通、こんなアイドルの告白受け流す奴居ないって…)

俺(でも俺は何か…)

顔がぼやけている女の子『──!』

俺(夢で見た子の事や、色々と分かるまで返事はしない方が良いような気がしたんだよな…)

俺(しかも舞園さんとの会話の中で、俺の才能に関わる記憶に繋がるヒントも得られた)

舞園『じ、実は私…この学園に来て初めて体育館で俺君を見かけた時から理由は分からないけど、何故か目で追っちゃうくらい俺君の事を意識しちゃってて…///』


俺(セレスさんも同じ事を言ってたな…)


セレス『ええ。わたくしもビックリです…今まで何千人のイケメンに言い寄られても、全くその気にならなかったのですが…』

セレス『何故か俺君の事だけは認めている自分が居ます//』スッ




俺(1億人のファンを持つ超高校級のアイドルと、生死を賭けた戦いを何度も制して超高校級のギャンブラーの称号を得たセレスさん)

俺(そんな2人から同時にモテる事なんてあるのか?…)

俺(これはもしかして、俺の才能の見えない力が勝手に使われてるんじゃないか?…)

俺(だとしたら俺の才能は魅了系の才能?…)


1一旦、他の女の子にも効果があるか試してみる価値はあるか…
2…自分で制御出来ないのなら、あまり他の女の子とは接しない方が良いか


安価下

俺部屋

俺(一旦、他の女の子にも効果があるか試してみる価値はあるか…)

俺(これまで殆ど関わった事の無い女の子…)

俺(未だ数人居るが、選択を誤れば死を覚悟しないといけない人も居る)

俺(慎重に選ばないと…)



1初日からかなり警戒されてる腐川さんで試してみよう
2生徒の中だと多分一番明るいから、仮に失敗しても比較的大丈夫そうな朝日奈さんで試そう
3…失敗した時は普通に肉塊になりそうだけど…あえて大神さん行ってみよう
4どうなるか全然予測も付かない未だ全然話した事無いギャルの江ノ島さん行ってみよう
5一番女の子っぽい不二咲さん行ってみよう。失敗した時一番後に引き摺りそうだが…


安価下

翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+10)

コンマ64(74)
洗濯場

ガンッ!!

俺(えっ?…)クラッ

江ノ島「…。」

俺(江ノ……さ…?…)

江ノ島「…私は何も思って無いけどさ、盾子ちゃんが俺君に拘ってる理由がそれだとしたら、許せないから」ジトッ

俺(しまっ…た…。まさか…ジョーカーを引いてしまうなんて…)

俺(く……そ…)


グシャッ..!



俺死亡

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

巻き戻し枚数と
朝比奈選んだ時のコンマと
江ノ島フラグがここ以外で取れるかと
582で2選んだ時のメリット・デメリット
を教えて

>>590
巻き戻し0
20以下好感度1低下、21~40好感度変動無し、41以上好感度+1、81以上好感度+2+イベント続行
クリティカル込みなら未だ取れます
メリット(コンマで下振れを引かない)、デメリット(コンマが振れない、他の女子(もしくは男子)とのイベント自体が無い)

584から
俺部屋

俺(一旦、他の女の子にも効果があるか試してみる価値はあるか…)

俺(これまで殆ど関わった事の無い女の子…)

俺(未だ数人居るが、選択を誤れば死を覚悟しないといけない人も居る)

俺(慎重に選ばないと…)



1初日からかなり警戒されてる腐川さんで試してみよう
2生徒の中だと多分一番明るいから、仮に失敗しても比較的大丈夫そうな朝日奈さんで試そう
3…失敗した時は普通に肉塊になりそうだけど…あえて大神さん行ってみよう
4どうなるか全然予測も付かない未だ全然話した事無いギャルの江ノ島さん行ってみよう
5一番女の子っぽい不二咲さん行ってみよう。失敗した時一番後に引き摺りそうだが…


安価下

廊下

俺(朝のモノクマの起床の放送の前、舞園さんは皆んなにバレ無いようにと先に部屋へと帰って行った)

俺(その後俺もついでにお手洗いに行って、もう一眠りしようと部屋へ戻ろうとしていると…)

朝日奈「あ、おはよう俺」

俺「朝日奈さん…?」

朝日奈「俺、今日は起きるの早いね」

俺「あ、ああ…偶にはね。朝日奈さんは?」

朝日奈「私はいつも朝食会の前に廊下を走って朝練してるんだ」

俺「あ、そうなんだ…。体育会系は大変だね」

朝日奈「そうそう。今はこんな状況だけど、いつか外へ出た時に体力とか落ちてたら戻すの大変だからさ~」

俺(朝日奈さんっていっつもこんな早くから時間から起きて朝練してるんだ…。舞園さんすれ違い見つかるギリギリだったな…)

朝日奈「良かったら俺も一緒にやる?身体にいいよ」ニコッ

俺「そうだな…アリかもしれない」

朝日奈「あ、本当!?いいよ。一緒にやろう」

俺(この状況でも全然絶望する事無く、生徒の中でも一番明るく前向きで底抜けに元気な朝日奈さんならもし失敗しても大丈夫か)

俺「その前に、ちょっと質問に答えて貰っても良い?」

朝日奈「うん?質問?いいよ、

俺「朝日奈さんって、恋愛とかした事ある?」

朝日奈「えっ、れ、恋愛!?///」

俺「単刀直入朝日奈さん的に、俺って異性としてはアリ?」

朝日奈「なっ!?ええ!?///」

俺(朝日奈さんは容姿、性格、プロポーションも揃ってるし流石にこう言う話題の経験も多い筈…)

俺(俺の力を試す読みがもし外れてたとしても、朝日奈さんならダメージも少ないだろうと思ったが…)

俺「どうかな?」

朝日奈「え、えっと……///」


コンマ下二桁
00何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得)
81以上逆に悩みを相談された…(朝日奈好感度+2、イベント続行)
41~80もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないと言われた(朝日奈好感度+1)
21~40よく分からないと言われた
20以下何か地雷を踏んだのか逃げて行った…(朝日奈好感度1に低下)


安価下(+10)

コンマ49(59)
廊下

朝日奈「えっと、いきなりそんな事言われても私未だ全然君の事知らないし…」

朝日奈「もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないかな?//」

俺「あっ、そうだよな…」

朝日奈「と言う事でもっとお互いの事知る為に一緒にランニングしよ」ニコッ

俺「あ、うん…」

俺(普通の反応だ。舞園さんやセレスさんと違って俺の事を知ってるって反応じゃ無さそうだし…)

俺(別に俺の事を好きって訳でも無さそう)

俺(魅力系の能力だと思ったが、違うのか?…)

朝日奈「じゃあ先ずはこの個室前の廊下をぐるっと周るのを50周ね」

俺「ご、50周!?」

朝日奈「え?全然少ない方じゃない?」

俺「え?いや……」

俺(しまった…。彼女は体育館系の超高校級の能力の持ち主だった…。安易に一緒にトレーニングに付き合うなんて言うべきじゃ無かった…)

朝日奈「頑張ろうね」ニコッ

俺「あ、ああ…」

俺(駄目だ…。こんなに笑顔で言われると今更拒否出来ない…)



俺(その後、30周走って普通に限界を迎えたが朝日奈さんは80周は走っていた…)



朝日奈の好感度が3に上昇した

数時間後
廊下

俺(朝日奈さんには全く効果が無かった。俺の能力は魅力系の能力じゃ無かったのか?…)

俺(いや、未だ試す価値は…)

舞園「俺君、今日は何処を探索します?」

俺「あ…舞園さん、ごめん。今日はちょっと気になる事があるから、他の人と過ごそうかなって…」

舞園「えっ?…」

俺「俺の能力の事、ちょっと思い当たる節が出来てきてて…ただ、舞園さんじゃ実験出来ないからさ」

舞園「私じゃ俺君の考えてる条件に当てはまらないって事ですか…」

俺「ああ。ごめん…」

舞園「いえ、分かりました。それなら仕方ありませんね」

舞園「私も今日は他の人と過ごしてみます」ニコッ

俺「ああ、それじゃあまた夜に」

舞園「はい」コクッ

舞園「…。」


コンマ下二桁
71以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
31~70舞園、普通に納得した
30以下舞園、普通に妬いて…


安価下

すみませんここ範囲を少し変更

コンマ下二桁
76以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
21~75舞園、普通に納得した
20以下舞園、普通に妬いて…


安価下(一番下の範囲ならもう一度振り直し)

コンマ98
食堂

舞園「…。」スタスタ

舞園(俺君、いったい何を調べたいのかしら?私以外の人と…)ガラッ

桑田「あれえ?舞園ちゃん珍しいじゃん。今日は一人?」スタスタ

舞園「桑田君…?そう、ですけど…」

桑田「へえ、珍しいな。何かずっと彼奴と一緒に居る印象があったからさ」

舞園「そんな事ありませんよ?…」

桑田「付き合ってるって訳じゃ無いんだよな?」

舞園「別に…付き合ってはませんけど…」

桑田「そっかそっか。なら良かった」

舞園(…良かった?)

桑田「もしかして舞園ちゃん今日この後、暇だったりする?」

舞園「え?何ですか?…」

桑田「数日前の始業式の前にも舞園ちゃんには話したけど、オレ超高校級のミュージシャンになろうと思ってんだよね」

舞園「ああ…そう言えば、確かそんな事言ってましたね…」

桑田「そんでここに監禁されてる間暇だったから、一曲歌詞書いてみたんだよね」

桑田「暇だったらちょっとオレの部屋来て見てみてよ」

舞園「…。」

桑田「あれ?舞園ちゃん?」


1この際だからハッキリと桑田君みたいなタイプの人は苦手だと伝えておく
2…なるべくトラブルは避けたいので付き合ってあげる


安価下

undefined

食堂

舞園(私…この学園に来てからずっと俺君に甘えてた…。俺君の判断に全て委ねて…)

舞園(でも、そんなんじゃ駄目…。確かに私は俺君の助手だけど、私一人でもちゃんとしてこれ以上俺君の足を引っ張らないようにしないと)

舞園「桑田君、私…」

桑田「うん?何?何か悩みでもあるなら何でも相談に───」

舞園「ハッキリ言って、桑田君みたいな人…苦手です…」

桑田「乗る……へ?」

舞園「桑田君は超高校級の野球選手としてこの希望ヶ峰学園にスカウトされたんですよね?」

桑田「お、おう…」

舞園「…でも、桑田君はそんな唯一無二の才能を捨ててモテたいからって理由なだけでミュージシャンになろうとしてる…」

桑田「そ、それの何がいけねーっつーんだよ!?」

舞園「別にいけないとは言ってません…。桑田君の人生は桑田君が決めるものですから…」

舞園「…でも私は、超高校級のアイドルになる為に仲間達と努力してようやくここまで来れたんです」

舞園「楽しい事だけじゃ無い…。夢を叶える為に、嫌な事だって…」

舞園「だから…今の私には、そうやって簡単に自分の才能を捨てる事が出来る桑田君の事は…信じられないんです…」

桑田「ッ…」

舞園「すみません…。ですから、桑田君が本気なんだって分かるまでは私からはアドバイスとかは出来無いと思います…」

桑田「何だよ。オレは本気だっつーの!」

舞園「…ごめんなさい。私には、そう映っては無いので…」ペコリッ

桑田「チッ、んだよ。じゃあもういいよ。お前にはもう頼まねえからさ」スタスタ

舞園「…。」

食堂

舞園「ハァ…」ストッ

不二咲「す、凄いね舞園さん…」スタスタ

舞園「あ…不二咲さん…聞こえてました?…」

不二咲「あっ、ごめんなさい、盗み聞きするつもりは無かったんだけど…」

舞園「いえ、食堂は皆んなの物ですから仕方ありませんよ…」

不二咲「うん。舞園さんは超高校級のアイドルである事に誇りを持ってるんだね」

舞園「誇り…なんですかね?…ただ、私も流されてばかりじゃいけないなって思っただけですよ…」

不二咲「流されてばかりじゃ…こんな状況なのに、しっかりしてるんだね。やっぱり凄いと思う」

舞園「いえ…昨日までの私は本当はもっと弱かったけど、ちょっとだけ勇気を分けて貰ったんで」

不二咲「勇気を分けて貰った?…」

舞園「はい」ニコッ

同時刻
廊下

俺(俺の隠された才能は魅力系な何か…な気がしていたが、今朝朝日奈さんで試した結果全然そんな事は無さそうですだった…)

俺(俺の事を知ってる感じも無さそうだったし…)

俺(女性相手だと誰から構わず能力が使われる訳じゃ無いのか?…)

俺(何か特殊な条件があるとか…)

俺「条件か…」

俺「…。」

俺(…でも、その条件がよく分からないな)


1…もしかしたら性別関係無く男子にも効く人が居る可能性も?次は男子を探してみよう
2一旦、俺と同じように自分の才能が不明のままの霧切さんに共有してみるか


安価下

霧切個室前

ピンポ-ン

俺「…。」

俺「霧切さーん」

扉「」

俺「あれ?いない?…」

俺(一旦、同じ境遇の霧切さんに情報を共有しておこうと思ったんだが…)

俺(朝食会の後、いつも通り一人でどっか行ったんだよな)

俺「またどっか探索してるのかも。探しに行ってみるか」スタスタ


コンマ下二桁
16以上霧切を発見した
15以下霧切は中々見つからず…

安価下

すみません数値変更します


コンマ下二桁
66以体育館で一人で探索していた霧切を発見した
16~65結構探し回った結果、体育館で倒れている霧切を発見した(事件発生)
15以下霧切は中々見つからず…

安価下

コンマ24
1のミスなので振り直し

コンマ下二桁
66以体育館で一人で探索していた霧切を発見した
16~65結構探し回った結果、体育館で倒れている霧切を発見した(事件発生)
15以下霧切は中々見つからず…

安価下

ミスこっちです
コンマ24
1のミスなので振り直し

コンマ下二桁
66以体育館で一人で探索していた霧切を発見した
16~65結構探し回った結果、体育館で倒れている霧切を発見した(事件発生)
15以下霧切は中々見つからず…

安価下(+10)

コンマ61(71)

1あと1回振り直しできます(+20、下振れたら下がる場合有り)
2これで行く

安価下

コンマ61(71)
体育館

扉「」ガラッ

俺「あっ、霧切さん。ここに居たんだ?」

霧切「俺君?…どうかしたの?」」チラッ

俺「部屋に行っても居なかったから、校舎側を探索してるのかなって思って先ず体育館に来てみたんだ」スタスタ

霧切「そう…」

俺「ここで何してたんだ?」

霧切「何処か強度の低い場所があったら、そこから出るヒントが得られると思ったんだけど…」

俺「そんな事調べてたんだ…」

霧切「…どうせここで生活させられてる間は時間はあるんだし、その時間は有意義に使わないと」

俺「でも、霧切さんってずっと一人で居るよな」

霧切「ええ」

俺「この状況で一人で居るのは怖く無い?…」

霧切「……。」

俺(あれ?何か地雷踏んだ?…)

霧切「…俺君は一人で居るのが怖いから、常に誰かと一緒に行動してるの?」

俺「俺は…」

霧切「…。」


1皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる
2そうかもしれない…。何も分からないまま、死にたくは無いから
3本当は霧切さんと居たいけど、何か勝手に次々とイベントが起きてるだけだ…


安価下

体育館

俺「俺は皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる」

霧切「そう…。それが貴方の教訓なのね…」

俺「教訓って言うか…霧切さんは違うの?…」

霧切「…。」

霧切「他人に踏み込み過ぎると、判断を誤る要因となる…。これが私が自分の経験から得た教訓よ…」スッ

俺「あ…」

霧切手袋「」

霧切「他人に情を抱いたせいで私は判断を誤り、思い知る事になった…これが私の手袋の意味…」

霧切「…でも俺君は、私の事を知ってる気がするって言ってたわね?」

俺「あ、ああ…。知っていると言うか、何か夢の中でその手袋を見たような気がするだけ…」

霧切「…。」

霧切「……この手袋の下の事については、何か知っている?」

俺「い、いや…何も…」

霧切「そう…」

俺「それがどうかしたの?…」

霧切「何でも無いわ…」

俺「??」

俺(霧切さんの事が分からない…。夢の中で会った事があるような気がして、俺と同じように才能が分からない境遇で…)

俺(もっと仲良くなれば霧切さんの事をもっと教えて貰えるのか?いや、話してる印象だとそんな感じはしないけど…)

霧切「そう言えば俺君、私に何か用があって探してたんじゃ無かったの?」

俺「ああそうだ。俺、自分の才能について少し分かったかもしれない事があって…」

霧切「俺君の?…」

俺「ああ。俺の才能って、実は…」

扉「」ガチャッ

俺「え?…」チラッ

霧切「…。」チラッ


コンマ下二桁
71以上来たのは腐川だった(事件発生)
70以下来たのは江ノ島が来た(事件発生)

安価下

ここ今後有利になる可能性も高いのでこうします

コンマ下二桁
36以上来たのは腐川だった(事件B発生)
35以下来たのは江ノ島が来た(事件A発生、巻き戻し制限)

安価下

コンマ95
振り直しますか?

1はい(+10、下振れれば下の範囲)
2このまま行く

安価下

振り直し

コンマ下二桁
36以上来たのは腐川だった(事件B発生)
35以下来たのは江ノ島が来た(事件A発生、巻き戻し制限)

安価下(+10)

コンマ46(56)
体育館

俺「腐川…さん?…」

霧切「…。」

腐川「俺と霧切?…」

俺「どうしたんだ腐川さん?…」

腐川「そ、それはこっちのセリフよ…。こんな所であんた達…いったい何してんの?まさか隠れて…///」

俺「普通に探索だけど…」

腐川「も、もう4日目よ?探索なんかしたって…」

俺「別に俺達が何したって良くないか?…」

霧切「ふぅ…」スタスタ

俺「え、霧切さん?…」

霧切「2人きりじゃ無いと、話し辛いでしょう?…」スタスタ

俺「あ…それはそうだけど…」

俺(確かに、俺の才能って何か魅了系の能力なのかも…何て言い辛いが…)

腐川「はあっ!?そ、そうやってあたしだけ除け者にする気ね!?あたしがブスだから…!」

俺「いや、そう言う事じゃ無いんだけど…」

霧切「…。」スタスタ

俺(っておおい霧切さん、腐川さんの事スルーして普通に出て行くじゃん)

腐川「ぐううっ…!ブスとは話しすらできないって訳!?」

俺「あっ…えーと…」

俺(何か面倒臭い人来たな…)


1諦めて霧切を追わずに腐川の相手をする
2俺も腐川は放って霧切を追う


安価下

体育館

俺(一旦霧切さんと話すのは諦めよう…)

俺「腐川さん、俺は腐川さんの事無視したりしないよ?」

腐川「俺は?…って事は霧切はやっぱりあたしを無視してるって事?」

俺「いや、霧切さんには霧切さんの教訓があって…」

腐川「やっぱりあたしがブスだから、あたしと話す必要すら無いって思ってるんだわ!?」

俺「いや、腐川さんはブスじゃ無い…よ?…」

腐川「間があったわよ…!」

俺「いや、その…」

腐川「ひいいっ!?やっぱりブスだって思ってるんだわ!?」

俺(どうすりゃ良いんだ…)



コンマ下二桁
81以上思い切ってハグをした(下の判定+30)
36~80強引に話題を変えた
35以下どうすれば良いのか狼狽えてると、モノクマアナウンスが流れて来た

安価下(36以上の場合下の判定へ)


コンマ下二桁
00腐川がメロメロになった…(腐川→俺好感度9に上昇)
61以上腐川がデレた…(腐川好感度4に上昇)
60以下突き飛ばされた…

安価下2


霧切の好感度が4に下がった

コンマ88巻き戻し+

1メロメロ腐川(腐川→俺好感度9に上昇。結果描写後直ぐに制限)
2巻き戻し+2

安価下

巻き戻し権利を使用しますか?@3

1使用する
2このまま行く

安価下

これ以降判定なし?
制限来る前にもう1回巻き戻すかどうか聞いてくれる?

>>638
選択肢、コンマ何もありません。最初の被害者は桑田
俺は事件の発見者にならなかったので裁判は1章なのに難しい

江の島がきたらどうなる?
霧切追ったらどうなる?
615でクリティカルしたらどうなる?

巻き戻し権利を使用します
17時まで質問タイム

>>640
被害者は桑田から腐川に変更
霧切と話しながら歩いてると死体発見で大事な弾丸を一つストック
本来なら編が進まないと進まない霧切とのストーリーも少し進む(霧切との好感度が上がる)

巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開

630から
体育館

俺「腐川…さん?…」

霧切「…。」

腐川「俺と霧切?…」

俺「どうしたんだ腐川さん?…」

腐川「そ、それはこっちのセリフよ…。こんな所であんた達…いったい何してんの?まさか隠れて…///」

俺「普通に探索だけど…」

腐川「も、もう4日目よ?探索なんかしたって…」

俺「別に俺達が何したって良くないか?…」

霧切「ふぅ…」スタスタ

俺「え、霧切さん?…」

霧切「2人きりじゃ無いと、話し辛いでしょう?…」スタスタ

俺「あ…それはそうだけど…」

俺(確かに、俺の才能って何か魅了系の能力なのかも…何て言い辛いが…)

腐川「はあっ!?そ、そうやってあたしだけ除け者にする気ね!?あたしがブスだから…!」

俺「いや、そう言う事じゃ無いんだけど…」

霧切「…。」スタスタ

俺(っておおい霧切さん、腐川さんの事スルーして普通に出て行くじゃん)

腐川「ぐううっ…!ブスとは話しすらできないって訳!?」

俺「あっ…えーと…」

俺(何か面倒臭い人来たな…)


1諦めて霧切を追わずに腐川の相手をする
2俺も腐川は放って霧切を追う


安価下

体育館

俺(一旦霧切さんと話すのは諦めよう…)

俺「腐川さん、俺は腐川さんの事無視したりしないよ?」

腐川「俺は?…って事は霧切はやっぱりあたしを無視してるって事?」

俺「いや、霧切さんには霧切さんの教訓があって…」

腐川「やっぱりあたしがブスだから、あたしと話す必要すら無いって思ってるんだわ!?」

俺「いや、腐川さんはブスじゃ無い…よ?…」

腐川「間があったわよ…!」

俺「いや、その…」

腐川「ひいいっ!?やっぱりブスだって思ってるんだわ!?」

俺(どうすりゃ良いんだ…)



コンマ下二桁
81以上思い切ってハグをした(下の判定+30)
36~80強引に話題を変えた
35以下どうすれば良いのか狼狽えてると、モノクマアナウンスが流れて来た

安価下(36以上の場合下の判定へ)


コンマ下二桁
00腐川がメロメロになった…(腐川→俺好感度9に上昇)
61以上腐川がデレた…(腐川好感度4に上昇)
60以下突き飛ばされた…

安価下2


霧切の好感度が4に下がった

コンマ14(俺無能)
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

>>603の選択肢の結果
>>620の選択肢の結果
教えて下さい

>>655
605
1桑田が改心しだすが、腐川犠牲にならない場合桑田が…
2桑田相変わらずチャラ男のまま変わらない且つ、舞園を今後も狙う。桑田でも腐川でも無い別の奴が犠牲に…

620
2章以降の俺の動き方
1今まで通り全キャラと選択肢で満遍なく関わる
2俺のソロ行動か霧切舞園セレスとの信頼してる人のみとの行動が増えて他のキャラとの行動は減る
3霧切とのイベントや行動がかなり増えるが、他の人との行動はかなり減る



質問挟んだので一旦場所決めから決め直し
指定があった場所から再開

620から
体育館

扉「」ガラッ

俺「あっ、霧切さん。ここに居たんだ?」

霧切「俺君?…どうかしたの?」」チラッ

俺「部屋に行っても居なかったから、校舎側を探索してるのかなって思って先ず体育館に来てみたんだ」スタスタ

霧切「そう…」

俺「ここで何してたんだ?」

霧切「何処か強度の低い場所があったら、そこから出るヒントが得られると思ったんだけど…」

俺「そんな事調べてたんだ…」

霧切「…どうせここで生活させられてる間は時間はあるんだし、その時間は有意義に使わないと」

俺「でも、霧切さんってずっと一人で居るよな」

霧切「ええ」

俺「この状況で一人で居るのは怖く無い?…」

霧切「……。」

俺(あれ?何か地雷踏んだ?…)

霧切「…俺君は一人で居るのが怖いから、常に誰かと一緒に行動してるの?」

俺「俺は…」

霧切「…。」


1皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる
2そうかもしれない…。何も分からないまま、死にたくは無いから
3本当は霧切さんと居たいけど、何か勝手に次々とイベントが起きてるだけだ…


安価下

体育館

俺「そうかもしれない…。何も分からないまま、死にたくは無いから」

霧切「そう…。俺君も、私と同じなのね…」

俺「え?同じ…?霧切さん、怖いの?…」

霧切「…私だって、怖いわ」

俺「そ、そうだったんだ…。全然そんな風に見えなかったから…」

霧切「他の人にそう悟られても、得する事なんて無いでしょう?
私は皆んなと違って、顔には出さないようにしているだけよ…」

俺「あ、ああ…」

霧切「俺君も大事な事を忘れたまま死にたく無いのなら、恐怖を他人には悟られ無いようにする事ね…」

俺「でも霧切さんはそんな胸の内を俺には明かしてくれるんだ?…」

霧切「私は誰が味方で、どんな人が敵なのかはハッキリ見極めてるつもりだから…」

俺「それなら俺は…?//」

霧切「そうね。俺君は顔に出やすいタイプだから」フッ

俺「あ…」

霧切「気をつけるのね」

俺(俺って顔に出やすかったのか…)

俺(でも、霧切さんの言う通りだ…。中途半端に死にたくなければ、これからはもっと一緒に居る人は選ばないとな…)

霧切「そう言えば俺君、私に何か用があって探してたんじゃ無かったの?」

俺「ああそうだ。俺、自分の才能について少し分かったかもしれない事があって…」

霧切「俺君の?…」

俺「ああ。俺の才能って、実は…」

扉「」ガチャッ

俺「え?…」チラッ


コンマ下二桁
36以上来たのは腐川だった(事件B発生、巻き戻し制限)
35以下来たのは江ノ島が来た(事件A発生、巻き戻し制限)

安価下

コンマ68(78)
巻き戻し権利を

1使用する
2このまま行く(腐川との好感度は低いので強制スルールートとなります)

安価下

他の人との行動減った際のメリットデメリット

>>665
メリット:俺+好感度5以上のキャラ(現状霧切舞園セレスのみ)の生存率が上がる
デメリット:他キャラとの交友やイベントが減るので2章の大和田不二咲は原作通り確実に死が決定する

>>665
あと江ノ島のグングニールも俺では止められません

巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開

595から再開
廊下

俺(朝のモノクマの起床の放送の前、舞園さんは皆んなにバレ無いようにと先に部屋へと帰って行った)

俺(その後俺もついでにお手洗いに行って、もう一眠りしようと部屋へ戻ろうとしていると…)

朝日奈「あ、おはよう俺」

俺「朝日奈さん…?」

朝日奈「俺、今日は起きるの早いね」

俺「あ、ああ…偶にはね。朝日奈さんは?」

朝日奈「私はいつも朝食会の前に廊下を走って朝練してるんだ」

俺「あ、そうなんだ…。体育会系は大変だね」

朝日奈「そうそう。今はこんな状況だけど、いつか外へ出た時に体力とか落ちてたら戻すの大変だからさ~」

俺(朝日奈さんっていっつもこんな早くから時間から起きて朝練してるんだ…。舞園さんすれ違い見つかるギリギリだったな…)

朝日奈「良かったら俺も一緒にやる?身体にいいよ」ニコッ

俺「そうだな…アリかもしれない」

朝日奈「あ、本当!?いいよ。一緒にやろう」

俺(この状況でも全然絶望する事無く、生徒の中でも一番明るく前向きで底抜けに元気な朝日奈さんならもし失敗しても大丈夫か)

俺「その前に、ちょっと質問に答えて貰っても良い?」

朝日奈「うん?質問?いいよ、

俺「朝日奈さんって、恋愛とかした事ある?」

朝日奈「えっ、れ、恋愛!?///」

俺「単刀直入朝日奈さん的に、俺って異性としてはアリ?」

朝日奈「なっ!?ええ!?///」

俺(朝日奈さんは容姿、性格、プロポーションも揃ってるし流石にこう言う話題の経験も多い筈…)

俺(俺の力を試す読みがもし外れてたとしても、朝日奈さんならダメージも少ないだろうと思ったが…)

俺「どうかな?」

朝日奈「え、えっと……///」


コンマ下二桁
00何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得)
81以上逆に悩みを相談された…(朝日奈好感度+2、イベント続行)
41~80もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないと言われた(朝日奈好感度+1)
21~40よく分からないと言われた
20以下何か地雷を踏んだのか逃げて行った…(朝日奈好感度1に低下)


安価下(+20)

コンマ96(99)巻き戻し+

1 何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得、霧切が生きてた場合霧切+αとのイベント少し変更)
2巻き戻し+2

安価下

これ00に霧切が生きてた場合霧切+αとのイベント少し変更だけが追加なのか最上位コンマになるだけなのかどっちだ

巻き戻し権利@3に
巻き戻し権利を

1使用する
2このまま行く(逆に悩みを相談された…の範囲に)

安価下

>>676
会話内容と誰か来た後のイベントが変わると言う事です

このまま行きます
コンマ96(99)
廊下

朝日奈「えっと、いきなりそんな事言われても私未だ全然君の事知らないし…」

朝日奈「もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないかな?//」

俺「あっ、そうだよな…」

俺(普通の反応だ。舞園さんやセレスさんと違って俺の事を知ってるって反応じゃ無さそうだし…)

俺(別に俺の事を好きって訳でも無さそう)

俺(魅力系の能力だと思ったが、違うのか?…)

朝日奈「と言うかさ…///」

俺「うん?」

朝日奈「私、そう言うの……あんまり…///」ゴニョゴニョ...

俺「うん?何て朝日奈さん?」

朝日奈「あ、あのさ俺!//」バッ

俺「うおっ!?」

朝日奈「俺、今日って朝食会終わった後って暇?//」

俺「今日…はちょっとやろうと思ってた事が…」

朝日奈「そっか。じゃあまた暇な時教えてよ、ちょっと相談したい事あるからさ…」

俺「ここじゃ駄目なのか?」

朝日奈「うん、まぁ私の部屋が良いかな…//」

俺「ま、まぁ良いけど?…」

俺(そんな簡単に女の子の部屋に招いてくれるんだ…。流石運動系の子…)

朝日奈「まぁ、それはそれとして先ずはこの個室前の廊下をぐるっと周るのを50周走ろう!」

俺「ご、50周!?」

朝日奈「え?全然少ない方じゃない?」

俺「え?いや……」

俺(しまった…。彼女は体育館系の超高校級の能力の持ち主だった…。安易に一緒にトレーニングに付き合うなんて言うべきじゃ無かった…)

朝日奈「頑張ろうね」ニコッ

俺「あ、ああ…」

俺(駄目だ…。こんなに笑顔で言われると今更拒否出来ない…)



俺(その後、30周走って普通に限界を迎えたが朝日奈さんは80周は走っていた…)

俺(何か相談事があるらしいしまた明日以降、朝日奈さんに声を掛けてみるか)


朝日奈の好感度が4に上昇した

数時間後
廊下

俺(朝日奈さんには全く効果が無かった。俺の能力は魅力系の能力じゃ無かったのか?…)

俺(いや、未だ試す価値は…)

舞園「俺君、今日は何処を探索します?」

俺「あ…舞園さん、ごめん。今日はちょっと気になる事があるから、他の人と過ごそうかなって…」

舞園「えっ?…」

俺「俺の能力の事、ちょっと思い当たる節が出来てきてて…ただ、舞園さんじゃ実験出来ないからさ」

舞園「私じゃ俺君の考えてる条件に当てはまらないって事ですか…」

俺「ああ。ごめん…」

舞園「いえ、分かりました。それなら仕方ありませんね」

舞園「私も今日は他の人と過ごしてみます」ニコッ

俺「ああ、それじゃあまた夜に」

舞園「はい」コクッ

舞園「…。」


コンマ下二桁
76以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
21~75舞園、普通に納得した
20以下舞園、普通に妬いて…


安価下

コンマ17
巻き戻し権利を使用しますか?@3

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

584から
俺部屋

俺(一旦、他の女の子にも効果があるか試してみる価値はあるか…)

俺(これまで殆ど関わった事の無い女の子…)

俺(未だ数人居るが、選択を誤れば死を覚悟しないといけない人も居る)

俺(慎重に選ばないと…)



1初日からかなり警戒されてる腐川さんで試してみよう
2生徒の中だと多分一番明るいから、仮に失敗しても比較的大丈夫そうな朝日奈さんで試そう(+20)
3…失敗した時は普通に肉塊になりそうだけど…あえて大神さん行ってみよう
4どうなるか全然予測も付かない未だ全然話した事無いギャルの江ノ島さん行ってみよう(+20)
5一番女の子っぽい不二咲さん行ってみよう。失敗した時一番後に引き摺りそうだが…


安価下

翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+20)

コンマ31(51)(俺死亡)
同じなのでカット

巻き戻し権利を使用します(残り1枚に)
指定があった場所から再開

670から
廊下

俺(朝のモノクマの起床の放送の前、舞園さんは皆んなにバレ無いようにと先に部屋へと帰って行った)

俺(その後俺もついでにお手洗いに行って、もう一眠りしようと部屋へ戻ろうとしていると…)

朝日奈「あ、おはよう俺」

俺「朝日奈さん…?」

朝日奈「俺、今日は起きるの早いね」

俺「あ、ああ…偶にはね。朝日奈さんは?」

朝日奈「私はいつも朝食会の前に廊下を走って朝練してるんだ」

俺「あ、そうなんだ…。体育会系は大変だね」

朝日奈「そうそう。今はこんな状況だけど、いつか外へ出た時に体力とか落ちてたら戻すの大変だからさ~」

俺(朝日奈さんっていっつもこんな早くから時間から起きて朝練してるんだ…。舞園さんすれ違い見つかるギリギリだったな…)

朝日奈「良かったら俺も一緒にやる?身体にいいよ」ニコッ

俺「そうだな…アリかもしれない」

朝日奈「あ、本当!?いいよ。一緒にやろう」

俺(この状況でも全然絶望する事無く、生徒の中でも一番明るく前向きで底抜けに元気な朝日奈さんならもし失敗しても大丈夫か)

俺「その前に、ちょっと質問に答えて貰っても良い?」

朝日奈「うん?質問?いいよ、

俺「朝日奈さんって、恋愛とかした事ある?」

朝日奈「えっ、れ、恋愛!?///」

俺「単刀直入朝日奈さん的に、俺って異性としてはアリ?」

朝日奈「なっ!?ええ!?///」

俺(朝日奈さんは容姿、性格、プロポーションも揃ってるし流石にこう言う話題の経験も多い筈…)

俺(俺の力を試す読みがもし外れてたとしても、朝日奈さんならダメージも少ないだろうと思ったが…)

俺「どうかな?」

朝日奈「え、えっと……///」


コンマ下二桁
00何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得)
81以上逆に悩みを相談された…(朝日奈好感度+2、イベント続行)
41~80もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないと言われた(朝日奈好感度+1)
21~40よく分からないと言われた
20以下何か地雷を踏んだのか逃げて行った…(朝日奈好感度1に低下)


安価下(+30)

コンマ13(43)(朝日奈好感度3に)
数時間後
廊下

俺(朝日奈さんには全く効果が無かった。俺の能力は魅力系の能力じゃ無かったのか?…)

俺(いや、未だ試す価値は…)

舞園「俺君、今日は何処を探索します?」

俺「あ…舞園さん、ごめん。今日はちょっと気になる事があるから、他の人と過ごそうかなって…」

舞園「えっ?…」

俺「俺の能力の事、ちょっと思い当たる節が出来てきてて…ただ、舞園さんじゃ実験出来ないからさ」

舞園「私じゃ俺君の考えてる条件に当てはまらないって事ですか…」

俺「ああ。ごめん…」

舞園「いえ、分かりました。それなら仕方ありませんね」

舞園「私も今日は他の人と過ごしてみます」ニコッ

俺「ああ、それじゃあまた夜に」

舞園「はい」コクッ

舞園「…。」


コンマ下二桁
71以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
31~70舞園、普通に納得した
30以下舞園、普通に妬いて…


安価下

すみませんこっちでした

コンマ下二桁
76以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
21~75舞園、普通に納得した
20以下舞園、普通に妬いて…


安価下

食堂

舞園「…。」スタスタ

舞園(俺君、いったい何を調べたいのかしら?私以外の人と…)ガラッ

桑田「あれえ?舞園ちゃん珍しいじゃん。今日は一人?」スタスタ

舞園「桑田君…?そう、ですけど…」

桑田「へえ、珍しいな。何かずっと彼奴と一緒に居る印象があったからさ」

舞園「そんな事ありませんよ?…」

桑田「付き合ってるって訳じゃ無いんだよな?」

舞園「別に…付き合ってはませんけど…」

桑田「そっかそっか。なら良かった」

舞園(…良かった?)

桑田「もしかして舞園ちゃん今日この後、暇だったりする?」

舞園「え?何ですか?…」

桑田「数日前の始業式の前にも舞園ちゃんには話したけど、オレ超高校級のミュージシャンになろうと思ってんだよね」

舞園「ああ…そう言えば、確かそんな事言ってましたね…」

桑田「そんでここに監禁されてる間暇だったから、一曲歌詞書いてみたんだよね」

桑田「暇だったらちょっとオレの部屋来て見てみてよ」

舞園「…。」



コンマ下二桁
41以上ちゃんと断った
21~40付き合った
20以下付き合ったが…(桑田死亡)

安価下

同じなのでカット
体育館

扉「」ガラッ

俺「あっ、霧切さん。ここに居たんだ?」

霧切「俺君?…どうかしたの?」」チラッ

俺「部屋に行っても居なかったから、校舎側を探索してるのかなって思って先ず体育館に来てみたんだ」スタスタ

霧切「そう…」

俺「ここで何してたんだ?」

霧切「何処か強度の低い場所があったら、そこから出るヒントが得られると思ったんだけど…」

俺「そんな事調べてたんだ…」

霧切「…どうせここで生活させられてる間は時間はあるんだし、その時間は有意義に使わないと」

俺「でも、霧切さんってずっと一人で居るよな」

霧切「ええ」

俺「この状況で一人で居るのは怖く無い?…」

霧切「……。」

俺(あれ?何か地雷踏んだ?…)

霧切「…俺君は一人で居るのが怖いから、常に誰かと一緒に行動してるの?」

俺「俺は…」

霧切「…。」


1皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる
2そうかもしれない…。何も分からないまま、死にたくは無いから
3本当は霧切さんと居たいけど、何か勝手に次々とイベントが起きてるだけだ…


安価下

体育館

俺「そうかもしれない…。何も分からないまま、死にたくは無いから」

霧切「そう…。俺君も、私と同じなのね…」

俺「え?同じ…?霧切さん、怖いの?…」

霧切「…私だって、怖いわ」

俺「そ、そうだったんだ…。全然そんな風に見えなかったから…」

霧切「他の人にそう悟られても、得する事なんて無いでしょう?
私は皆んなと違って、顔には出さないようにしているだけよ…」

俺「あ、ああ…」

霧切「俺君も大事な事を忘れたまま死にたく無いのなら、恐怖を他人には悟られ無いようにする事ね…」

俺「でも霧切さんはそんな胸の内を俺には明かしてくれるんだ?…」

霧切「私は誰が味方で、どんな人が敵なのかはハッキリ見極めてるつもりだから…」

俺「それなら俺は…?//」

霧切「そうね。俺君は顔に出やすいタイプだから」フッ

俺「あ…」

霧切「気をつけるのね」

俺(俺って顔に出やすかったのか…)

俺(でも、霧切さんの言う通りだ…。中途半端に死にたくなければ、これからはもっと一緒に居る人は選ばないとな…)

霧切「そう言えば俺君、私に何か用があって探してたんじゃ無かったの?」

俺「ああそうだ。俺、自分の才能について少し分かったかもしれない事があって…」

霧切「俺君の?…」

俺「ああ。俺の才能って、実は…」

扉「」ガチャッ

俺「え?…」チラッ


コンマ下二桁
36以上来たのは腐川だった(事件B発生、巻き戻し制限)
35以下来たのは江ノ島が来た(事件A発生、巻き戻し制限)

安価下

コンマ10

巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く(腐川殺害事件発生)

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

695から
廊下

俺(朝のモノクマの起床の放送の前、舞園さんは皆んなにバレ無いようにと先に部屋へと帰って行った)

俺(その後俺もついでにお手洗いに行って、もう一眠りしようと部屋へ戻ろうとしていると…)

朝日奈「あ、おはよう俺」

俺「朝日奈さん…?」

朝日奈「俺、今日は起きるの早いね」

俺「あ、ああ…偶にはね。朝日奈さんは?」

朝日奈「私はいつも朝食会の前に廊下を走って朝練してるんだ」

俺「あ、そうなんだ…。体育会系は大変だね」

朝日奈「そうそう。今はこんな状況だけど、いつか外へ出た時に体力とか落ちてたら戻すの大変だからさ~」

俺(朝日奈さんっていっつもこんな早くから時間から起きて朝練してるんだ…。舞園さんすれ違い見つかるギリギリだったな…)

朝日奈「良かったら俺も一緒にやる?身体にいいよ」ニコッ

俺「そうだな…アリかもしれない」

朝日奈「あ、本当!?いいよ。一緒にやろう」

俺(この状況でも全然絶望する事無く、生徒の中でも一番明るく前向きで底抜けに元気な朝日奈さんならもし失敗しても大丈夫か)

俺「その前に、ちょっと質問に答えて貰っても良い?」

朝日奈「うん?質問?いいよ、

俺「朝日奈さんって、恋愛とかした事ある?」

朝日奈「えっ、れ、恋愛!?///」

俺「単刀直入朝日奈さん的に、俺って異性としてはアリ?」

朝日奈「なっ!?ええ!?///」

俺(朝日奈さんは容姿、性格、プロポーションも揃ってるし流石にこう言う話題の経験も多い筈…)

俺(俺の力を試す読みがもし外れてたとしても、朝日奈さんならダメージも少ないだろうと思ったが…)

俺「どうかな?」

朝日奈「え、えっと……///」


コンマ下二桁
00何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得)
81以上逆に悩みを相談された…(朝日奈好感度+2、イベント続行)
41~80もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないと言われた(朝日奈好感度+1)
21~40よく分からないと言われた
20以下何か地雷を踏んだのか逃げて行った…(朝日奈好感度1に低下)


安価下(+40)

コンマ95(99)巻き戻し+

1 何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得、霧切が生きてた場合霧切+αとのイベント少し変更)
2巻き戻し+2

安価下

巻き戻し権利3枚
巻き戻し権利を

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

690から再開
翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+30)

コンマ48(78)(俺死亡)
同じなのでカット

巻き戻し権利を使用します(残り1枚に)
指定があった場所から再開

721から
翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+40)

コンマ08(48)(俺死亡)
同じなのでカット

巻き戻し権利を使用します(ストック0)
指定があった場所から再開

711から
廊下

俺(朝のモノクマの起床の放送の前、舞園さんは皆んなにバレ無いようにと先に部屋へと帰って行った)

俺(その後俺もついでにお手洗いに行って、もう一眠りしようと部屋へ戻ろうとしていると…)

朝日奈「あ、おはよう俺」

俺「朝日奈さん…?」

朝日奈「俺、今日は起きるの早いね」

俺「あ、ああ…偶にはね。朝日奈さんは?」

朝日奈「私はいつも朝食会の前に廊下を走って朝練してるんだ」

俺「あ、そうなんだ…。体育会系は大変だね」

朝日奈「そうそう。今はこんな状況だけど、いつか外へ出た時に体力とか落ちてたら戻すの大変だからさ~」

俺(朝日奈さんっていっつもこんな早くから時間から起きて朝練してるんだ…。舞園さんすれ違い見つかるギリギリだったな…)

朝日奈「良かったら俺も一緒にやる?身体にいいよ」ニコッ

俺「そうだな…アリかもしれない」

朝日奈「あ、本当!?いいよ。一緒にやろう」

俺(この状況でも全然絶望する事無く、生徒の中でも一番明るく前向きで底抜けに元気な朝日奈さんならもし失敗しても大丈夫か)

俺「その前に、ちょっと質問に答えて貰っても良い?」

朝日奈「うん?質問?いいよ、

俺「朝日奈さんって、恋愛とかした事ある?」

朝日奈「えっ、れ、恋愛!?///」

俺「単刀直入朝日奈さん的に、俺って異性としてはアリ?」

朝日奈「なっ!?ええ!?///」

俺(朝日奈さんは容姿、性格、プロポーションも揃ってるし流石にこう言う話題の経験も多い筈…)

俺(俺の力を試す読みがもし外れてたとしても、朝日奈さんならダメージも少ないだろうと思ったが…)

俺「どうかな?」

朝日奈「え、えっと……///」


コンマ下二桁
00何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得)
81以上逆に悩みを相談された…(朝日奈好感度+2、イベント続行)
41~80もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないと言われた(朝日奈好感度+1)
21~40よく分からないと言われた
20以下何か地雷を踏んだのか逃げて行った…(朝日奈好感度1に低下)


安価下(+50)

コンマ17(67)
同じなのでカット
数時間後
廊下

俺(朝日奈さんには全く効果が無かった。俺の能力は魅力系の能力じゃ無かったのか?…)

俺(いや、未だ試す価値は…)

舞園「俺君、今日は何処を探索します?」

俺「あ…舞園さん、ごめん。今日はちょっと気になる事があるから、他の人と過ごそうかなって…」

舞園「えっ?…」

俺「俺の能力の事、ちょっと思い当たる節が出来てきてて…ただ、舞園さんじゃ実験出来ないからさ」

舞園「私じゃ俺君の考えてる条件に当てはまらないって事ですか…」

俺「ああ。ごめん…」

舞園「いえ、分かりました。それなら仕方ありませんね」

舞園「私も今日は他の人と過ごしてみます」ニコッ

俺「ああ、それじゃあまた夜に」

舞園「はい」コクッ

舞園「…。」


コンマ下二桁
76以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
21~75舞園、普通に納得した
20以下舞園、普通に妬いて…


安価下

食堂

舞園「…。」スタスタ

舞園(俺君、いったい何を調べたいのかしら?私以外の人と…)ガラッ

桑田「あれえ?舞園ちゃん珍しいじゃん。今日は一人?」スタスタ

舞園「桑田君…?そう、ですけど…」

桑田「へえ、珍しいな。何かずっと彼奴と一緒に居る印象があったからさ」

舞園「そんな事ありませんよ?…」

桑田「付き合ってるって訳じゃ無いんだよな?」

舞園「別に…付き合ってはませんけど…」

桑田「そっかそっか。なら良かった」

舞園(…良かった?)

桑田「もしかして舞園ちゃん今日この後、暇だったりする?」

舞園「え?何ですか?…」

桑田「数日前の始業式の前にも舞園ちゃんには話したけど、オレ超高校級のミュージシャンになろうと思ってんだよね」

舞園「ああ…そう言えば、確かそんな事言ってましたね…」

桑田「そんでここに監禁されてる間暇だったから、一曲歌詞書いてみたんだよね」

桑田「暇だったらちょっとオレの部屋来て見てみてよ」

舞園「…。」

桑田「あれ?舞園ちゃん?」


1この際だからハッキリと桑田君みたいなタイプの人は苦手だと伝えておく
2…なるべくトラブルは避けたいので付き合ってあげる


安価下

霧切個室前

ピンポ-ン

俺「…。」

俺「霧切さーん」

扉「」

俺「あれ?いない?…」

俺(一旦、同じ境遇の霧切さんに情報を共有しておこうと思ったんだが…)

俺(朝食会の後、いつも通り一人でどっか行ったんだよな)

俺「またどっか探索してるのかも。探しに行ってみるか」スタスタ


コンマ下二桁
16以上霧切を発見した
15以下霧切は中々見つからず…

安価下

ミス

コンマ下二桁
66以体育館で一人で探索していた霧切を発見した
16~65結構探し回った結果、体育館で倒れている霧切を発見した(事件発生)
15以下霧切は中々見つからず…

安価下

>>701の後判定抜けてるのでお詫びでもう一度振り直し可

コンマ下二桁
66以体育館で一人で探索していた霧切を発見した
16~65結構探し回った結果、体育館で倒れている霧切を発見した(事件発生)
15以下霧切は中々見つからず…

安価下

コンマ98
体育館

扉「」ガラッ

俺「あっ、霧切さん。ここに居たんだ?」

霧切「俺君?…どうかしたの?」」チラッ

俺「部屋に行っても居なかったから、校舎側を探索してるのかなって思って先ず体育館に来てみたんだ」スタスタ

霧切「そう…」

俺「ここで何してたんだ?」

霧切「何処か強度の低い場所があったら、そこから出るヒントが得られると思ったんだけど…」

俺「そんな事調べてたんだ…」

霧切「…どうせここで生活させられてる間は時間はあるんだし、その時間は有意義に使わないと」

俺「でも、霧切さんってずっと一人で居るよな」

霧切「ええ」

俺「この状況で一人で居るのは怖く無い?…」

霧切「……。」

俺(あれ?何か地雷踏んだ?…)

霧切「…俺君は一人で居るのが怖いから、常に誰かと一緒に行動してるの?」

俺「俺は…」

霧切「…。」


1皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる
2そうかもしれない…。何も分からないまま、死にたくは無いから
3本当は霧切さんと居たいけど、何か勝手に次々とイベントが起きてるだけだ…


安価下

ここ2で行くとコンマ後1回しか触れず、そこ終わると結構な数が原作通りとなりますが…

1良い
2変更する

安価下

変更します
体育館

俺「俺は皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる」

霧切「そう…。それが貴方の教訓なのね…」

俺「教訓って言うか…霧切さんは違うの?…」

霧切「…。」

霧切「他人に踏み込み過ぎると、判断を誤る要因となる…。これが私が自分の経験から得た教訓よ…」スッ

俺「あ…」

霧切手袋「」

霧切「他人に情を抱いたせいで私は判断を誤り、思い知る事になった…これが私の手袋の意味…」

霧切「…でも俺君は、私の事を知ってる気がするって言ってたわね?」

俺「あ、ああ…。知っていると言うか、何か夢の中でその手袋を見たような気がするだけ…」

霧切「…。」

霧切「……この手袋の下の事については、何か知っている?」

俺「い、いや…何も…」

霧切「そう…」

俺「それがどうかしたの?…」

霧切「何でも無いわ…」

俺「??」

俺(霧切さんの事が分からない…。夢の中で会った事があるような気がして、俺と同じように才能が分からない境遇で…)

俺(もっと仲良くなれば霧切さんの事をもっと教えて貰えるのか?いや、話してる印象だとそんな感じはしないけど…)

霧切「そう言えば俺君、私に何か用があって探してたんじゃ無かったの?」

俺「ああそうだ。俺、自分の才能について少し分かったかもしれない事があって…」

霧切「俺君の?…」

俺「ああ。俺の才能って、実は…」

扉「」ガチャッ

俺「え?…」チラッ

霧切「…。」チラッ



コンマ下二桁
36以上来たのは腐川だった(事件B発生)
35以下来たのは江ノ島が来た(事件A発生、巻き戻し制限)

安価下

体育館

俺(一旦霧切さんと話すのは諦めよう…)

俺「腐川さん、俺は腐川さんの事無視したりしないよ?」

腐川「俺は?…って事は霧切はやっぱりあたしを無視してるって事?」

俺「いや、霧切さんには霧切さんの教訓があって…」

腐川「やっぱりあたしがブスだから、あたしと話す必要すら無いって思ってるんだわ!?」

俺「いや、腐川さんはブスじゃ無い…よ?…」

腐川「間があったわよ…!」

俺「いや、その…」

腐川「ひいいっ!?やっぱりブスだって思ってるんだわ!?」

俺(どうすりゃ良いんだ…)



コンマ下二桁
81以上思い切ってハグをした(下の判定+30)
36~80強引に話題を変えた
35以下どうすれば良いのか狼狽えてると、モノクマアナウンスが流れて来た

安価下(36以上の場合下の判定へ)


コンマ下二桁
00腐川がメロメロになった…(腐川→俺好感度9に上昇)
61以上腐川がデレた…(腐川好感度4に上昇)
60以下突き飛ばされた…

安価下2


霧切の好感度が4に下がった

すみませんここ飛ばしてたので
体育館

俺「腐川…さん?…」

霧切「…。」

腐川「俺と霧切?…」

俺「どうしたんだ腐川さん?…」

腐川「そ、それはこっちのセリフよ…。こんな所であんた達…いったい何してんの?まさか隠れて…///」

俺「普通に探索だけど…」

腐川「も、もう4日目よ?探索なんかしたって…」

俺「別に俺達が何したって良くないか?…」

霧切「ふぅ…」スタスタ

俺「え、霧切さん?…」

霧切「2人きりじゃ無いと、話し辛いでしょう?…」スタスタ

俺「あ…それはそうだけど…」

俺(確かに、俺の才能って何か魅了系の能力なのかも…何て言い辛いが…)

腐川「はあっ!?そ、そうやってあたしだけ除け者にする気ね!?あたしがブスだから…!」

俺「いや、そう言う事じゃ無いんだけど…」

霧切「…。」スタスタ

俺(っておおい霧切さん、腐川さんの事スルーして普通に出て行くじゃん)

腐川「ぐううっ…!ブスとは話しすらできないって訳!?」

俺「あっ…えーと…」

俺(何か面倒臭い人来たな…)


1諦めて霧切を追わずに腐川の相手をする
2俺も腐川は放って霧切を追う


安価下

1のミスだったので

1上のコンマ結果で行く
2振り直す(+10、上より下振れる可能性も有り)

安価下

体育館

俺(一旦霧切さんと話すのは諦めよう…)

俺「腐川さん、俺は腐川さんの事無視したりしないよ?」

腐川「俺は?…って事は霧切はやっぱりあたしを無視してるって事?」

俺「いや、霧切さんには霧切さんの教訓があって…」

腐川「やっぱりあたしがブスだから、あたしと話す必要すら無いって思ってるんだわ!?」

俺「いや、腐川さんはブスじゃ無い…よ?…」

腐川「間があったわよ…!」

俺「いや、その…」

腐川「ひいいっ!?やっぱりブスだって思ってるんだわ!?」

俺(どうすりゃ良いんだ…)



コンマ下二桁
81以上思い切ってハグをした(下の判定+30)
36~80強引に話題を変えた
35以下どうすれば良いのか狼狽えてると、モノクマアナウンスが流れて来た

安価下(+10、36以上の場合下の判定へ)


コンマ下二桁
00腐川がメロメロになった…(腐川→俺好感度9に上昇)
61以上腐川がデレた…(腐川好感度4に上昇)
60以下突き飛ばされた…

安価下2(+10)


霧切の好感度が4に下がった

前回より下振れてるのでもう一度だけ振り直し可です

1振り直す(更に下振れる可能性有り、もう振り直しできません)
2これで行く

安価下

振り直し

コンマ下二桁
81以上思い切ってハグをした(下の判定+30)
36~80強引に話題を変えた
35以下どうすれば良いのか狼狽えてると、モノクマアナウンスが流れて来た

安価下(+10、36以上の場合下の判定へ)


コンマ下二桁
00腐川がメロメロになった…(腐川→俺好感度9に上昇)
61以上腐川がデレた…(腐川好感度4に上昇)
60以下突き飛ばされた…

安価下2(+10)

コンマ23(33)巻き戻し+

1巻き戻し+2
2メロメロ腐川

安価下

巻き戻し権利を使用しますか?@3

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

725から再開
翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+50)

コンマ41(91)
同じなのでカット
数時間後
廊下

俺(江ノ島さんには全く効果が無かった。俺の能力は魅力系の能力じゃ無かったのか?…)

俺(いや、未だ試す価値は…)

舞園「俺君、今日は何処を探索します?」

俺「あ…舞園さん、ごめん。今日はちょっと気になる事があるから、他の人と過ごそうかなって…」

舞園「えっ?…」

俺「俺の能力の事、ちょっと思い当たる節が出来てきてて…ただ、舞園さんじゃ実験出来ないからさ」

舞園「私じゃ俺君の考えてる条件に当てはまらないって事ですか…」

俺「ああ。ごめん…」

舞園「いえ、分かりました。それなら仕方ありませんね」

舞園「私も今日は他の人と過ごしてみます」ニコッ

俺「ああ、それじゃあまた夜に」

舞園「はい」コクッ

舞園「…。」


コンマ下二桁
76以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
21~75舞園、普通に納得した
20以下舞園、普通に妬いて…


安価下

食堂

舞園「…。」スタスタ

舞園(俺君、いったい何を調べたいのかしら?私以外の人と…)ガラッ

桑田「あれえ?舞園ちゃん珍しいじゃん。今日は一人?」スタスタ

舞園「桑田君…?そう、ですけど…」

桑田「へえ、珍しいな。何かずっと彼奴と一緒に居る印象があったからさ」

舞園「そんな事ありませんよ?…」

桑田「付き合ってるって訳じゃ無いんだよな?」

舞園「別に…付き合ってはませんけど…」

桑田「そっかそっか。なら良かった」

舞園(…良かった?)

桑田「もしかして舞園ちゃん今日この後、暇だったりする?」

舞園「え?何ですか?…」

桑田「数日前の始業式の前にも舞園ちゃんには話したけど、オレ超高校級のミュージシャンになろうと思ってんだよね」

舞園「ああ…そう言えば、確かそんな事言ってましたね…」

桑田「そんでここに監禁されてる間暇だったから、一曲歌詞書いてみたんだよね」

桑田「暇だったらちょっとオレの部屋来て見てみてよ」

舞園「…。」



コンマ下二桁
41以上ちゃんと断った
21~40付き合った
20以下付き合ったが…(桑田死亡)

安価下

残り判定ありません
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する@2
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

768から再開
翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+60)

コンマ18(78)俺死亡

同じなのでカット
巻き戻し権利を使用します(ストック0に)
指定があった場所から再開

729から
廊下

俺(朝のモノクマの起床の放送の前、舞園さんは皆んなにバレ無いようにと先に部屋へと帰って行った)

俺(その後俺もついでにお手洗いに行って、もう一眠りしようと部屋へ戻ろうとしていると…)

朝日奈「あ、おはよう俺」

俺「朝日奈さん…?」

朝日奈「俺、今日は起きるの早いね」

俺「あ、ああ…偶にはね。朝日奈さんは?」

朝日奈「私はいつも朝食会の前に廊下を走って朝練してるんだ」

俺「あ、そうなんだ…。体育会系は大変だね」

朝日奈「そうそう。今はこんな状況だけど、いつか外へ出た時に体力とか落ちてたら戻すの大変だからさ~」

俺(朝日奈さんっていっつもこんな早くから時間から起きて朝練してるんだ…。舞園さんすれ違い見つかるギリギリだったな…)

朝日奈「良かったら俺も一緒にやる?身体にいいよ」ニコッ

俺「そうだな…アリかもしれない」

朝日奈「あ、本当!?いいよ。一緒にやろう」

俺(この状況でも全然絶望する事無く、生徒の中でも一番明るく前向きで底抜けに元気な朝日奈さんならもし失敗しても大丈夫か)

俺「その前に、ちょっと質問に答えて貰っても良い?」

朝日奈「うん?質問?いいよ、

俺「朝日奈さんって、恋愛とかした事ある?」

朝日奈「えっ、れ、恋愛!?///」

俺「単刀直入朝日奈さん的に、俺って異性としてはアリ?」

朝日奈「なっ!?ええ!?///」

俺(朝日奈さんは容姿、性格、プロポーションも揃ってるし流石にこう言う話題の経験も多い筈…)

俺(俺の力を試す読みがもし外れてたとしても、朝日奈さんならダメージも少ないだろうと思ったが…)

俺「どうかな?」

朝日奈「え、えっと……///」


コンマ下二桁
00何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得)
81以上逆に悩みを相談された…(朝日奈好感度+2、イベント続行)
41~80もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないと言われた(朝日奈好感度+1)
21~40よく分からないと言われた
20以下何か地雷を踏んだのか逃げて行った…(朝日奈好感度1に低下)


安価下(+60)

コンマ99

1 何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得、霧切が生きてた場合霧切+αとのイベント少し変更)
2巻き戻し+2

安価下

巻き戻し@3に

巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

778から再開(※振らなくても最大値となるのでこれ以上はここには戻れません。以降ここへ戻った場合81以上の江ノ島好感度2に上昇にオートでなります)
翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+70)

コンマ00

純正00
1霧切と会う場所まで全部最上位扱いで判定無し
2???の好感度も7に上昇

安価下

霧切と会うところまでって舞園の判定しかなくないか?

>>798
舞園と霧切の2つの厳しい判定があります

黒幕の好感度いまいくつ?

>>800
5
あと7じゃ無く8に上昇でした

コンマ00(俺、江ノ島フラグ持ち???→俺の好感度も8に上昇)
数時間後
廊下

俺(江ノ島さんには全く効果が無かった。俺の能力は魅了系の能力じゃ無かったのか?…)

俺(いや、未だ試す価値は…)

舞園「俺君、今日は何処を探索します?」

俺「あ…舞園さん、ごめん。今日はちょっと気になる事があるから、他の人と過ごそうかなって…」

舞園「えっ?…」

俺「俺の能力の事、ちょっと思い当たる節が出来てきてて…ただ、舞園さんじゃ実験出来ないからさ」

舞園「私じゃ俺君の考えてる条件に当てはまらないって事ですか…」

俺「ああ。ごめん…」

舞園「いえ、分かりました。それなら仕方ありませんね」

舞園「私も今日は他の人と過ごしてみます」ニコッ

俺「ああ、それじゃあまた夜に」

舞園「はい」コクッ

舞園「…。」


コンマ下二桁
76以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
21~75舞園、普通に納得した
20以下舞園、普通に妬いて…


安価下

00でフラグ持ちになったのに一切描写ないんかい

→俺の好感度なのかよ!

巻き戻し権利を使用して振り直しますか?@3

1振り直す
2このまま行く

安価下

>>804
表に出しちゃいけないのでありません

>>805
俺は黒幕の記憶消えてるので思い出すまではずっと一方通行となります

コンマ71
食堂

舞園「…。」スタスタ

舞園(俺君、いったい何を調べたいのかしら?私以外の人と…)ガラッ

桑田「あれえ?舞園ちゃん珍しいじゃん。今日は一人?」スタスタ

舞園「桑田君…?そう、ですけど…」

桑田「へえ、珍しいな。何かずっと彼奴と一緒に居る印象があったからさ」

舞園「そんな事ありませんよ?…」

桑田「付き合ってるって訳じゃ無いんだよな?」

舞園「別に…付き合ってはませんけど…」

桑田「そっかそっか。なら良かった」

舞園(…良かった?)

桑田「もしかして舞園ちゃん今日この後、暇だったりする?」

舞園「え?何ですか?…」

桑田「数日前の始業式の前にも舞園ちゃんには話したけど、オレ超高校級のミュージシャンになろうと思ってんだよね」

舞園「ああ…そう言えば、確かそんな事言ってましたね…」

桑田「そんでここに監禁されてる間暇だったから、一曲歌詞書いてみたんだよね」

桑田「暇だったらちょっとオレの部屋来て見てみてよ」

舞園「…。」



コンマ下二桁
41以上ちゃんと断った
21~40付き合った
20以下付き合ったが…(桑田死亡)

安価下

コンマ88

1舞園ヒロインモードに書き換え(舞園と俺以外が絡む時に行動コンマじゃ無く選択肢になるので死亡フラグ回避確実にできるようになり、かなり死ににくくなる)
2霧切と会う前に苗木or石丸or大和田or葉隠or山田or十神でも才能を試してみる

安価下

上位コンマのヒロインモードと何か違うの?

>>813
一緒です
本来なら前のコンマはもうそのままですが、クリティカルで書き換えてます

コンマ88(舞園ヒロインモード有りに)
同時刻
廊下

俺(俺の隠された才能は魅了系な何か…な気がしていたが、今朝江ノ島さんで試した結果全然そんな事は無さそうだった…)

俺(俺の事を知ってる感じも無さそうだったし…)

俺(女性相手だと誰から構わず能力が使われる訳じゃ無いのか?…)

俺(何か特殊な条件があるとか…)

俺「条件か…」

俺「…。」

俺(…でも、その条件がよく分からないな)


1…もしかしたら性別関係無く男子にも効く人が居る可能性も?次は男子を探してみよう
2一旦、俺と同じように自分の才能が不明のままの霧切さんに共有してみるか


安価下

霧切個室前

ピンポ-ン

俺「…。」

俺「霧切さーん」

扉「」

俺「あれ?いない?…」

俺(一旦、同じ境遇の霧切さんに情報を共有しておこうと思ったんだが…)

俺(朝食会の後、いつも通り一人でどっか行ったんだよな)

俺「またどっか探索してるのかも。探しに行ってみるか」スタスタ


コンマ下二桁
66以体育館で一人で探索していた霧切を発見した
16~65結構探し回った結果、体育館で倒れている霧切を発見した(事件発生)
15以下霧切は中々見つからず…

安価下

コンマ95
コンマ98
体育館

扉「」ガラッ

俺「あっ、霧切さん。ここに居たんだ?」

霧切「俺君?…どうかしたの?」」チラッ

俺「部屋に行っても居なかったから、校舎側を探索してるのかなって思って先ず体育館に来てみたんだ」スタスタ

霧切「そう…」

俺「ここで何してたんだ?」

霧切「何処か強度の低い場所があったら、そこから出るヒントが得られると思ったんだけど…」

俺「そんな事調べてたんだ…」

霧切「…どうせここで生活させられてる間は時間はあるんだし、その時間は有意義に使わないと」

俺「でも、霧切さんってずっと一人で居るよな」

霧切「ええ」

俺「この状況で一人で居るのは怖く無い?…」

霧切「……。」

俺(あれ?何か地雷踏んだ?…)

霧切「…俺君は一人で居るのが怖いから、常に誰かと一緒に行動してるの?」

俺「俺は…」

霧切「…。」


1皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる
2そうかもしれない…。何も分からないまま、死にたくは無いから
3本当は霧切さんと居たいけど、何か勝手に次々とイベントが起きてるだけだ…


安価下

体育館

俺「俺は皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる」

霧切「そう…。それが貴方の教訓なのね…」

俺「教訓って言うか…霧切さんは違うの?…」

霧切「…。」

霧切「他人に踏み込み過ぎると、判断を誤る要因となる…。これが私が自分の経験から得た教訓よ…」スッ

俺「あ…」

霧切手袋「」

霧切「他人に情を抱いたせいで私は判断を誤り、思い知る事になった…これが私の手袋の意味…」

霧切「…でも俺君は、私の事を知ってる気がするって言ってたわね?」

俺「あ、ああ…。知っていると言うか、何か夢の中でその手袋を見たような気がするだけ…」

霧切「…。」

霧切「……この手袋の下の事については、何か知っている?」

俺「い、いや…何も…」

霧切「そう…」

俺「それがどうかしたの?…」

霧切「何でも無いわ…」

俺「??」

俺(霧切さんの事が分からない…。夢の中で会った事があるような気がして、俺と同じように才能が分からない境遇で…)

俺(もっと仲良くなれば霧切さんの事をもっと教えて貰えるのか?いや、話してる印象だとそんな感じはしないけど…)

霧切「そう言えば俺君、私に何か用があって探してたんじゃ無かったの?」

俺「ああそうだ。俺、自分の才能について少し分かったかもしれない事があって…」

霧切「俺君の?…」

俺「ああ。俺の才能って、実は…」

扉「」ガチャッ

俺「え?…」チラッ

霧切「…。」チラッ



コンマ下二桁
36以上来たのは腐川だった(事件B発生)
35以下来たのは江ノ島が来た(事件A発生、巻き戻し制限)

安価下

コンマ41
体育館

俺「腐川…さん?…」

霧切「…。」

腐川「俺と霧切?…」

俺「どうしたんだ腐川さん?…」

腐川「そ、それはこっちのセリフよ…。こんな所であんた達…いったい何してんの?まさか隠れて…///」

俺「普通に探索だけど…」

腐川「も、もう4日目よ?探索なんかしたって…」

俺「別に俺達が何したって良くないか?…」

霧切「ふぅ…」スタスタ

俺「え、霧切さん?…」

霧切「2人きりじゃ無いと、話し辛いでしょう?…」スタスタ

俺「あ…それはそうだけど…」

俺(確かに、俺の才能って何か魅了系の能力なのかも…何て言い辛いが…)

腐川「はあっ!?そ、そうやってあたしだけ除け者にする気ね!?あたしがブスだから…!」

俺「いや、そう言う事じゃ無いんだけど…」

霧切「…。」スタスタ

俺(っておおい霧切さん、腐川さんの事スルーして普通に出て行くじゃん)

腐川「ぐううっ…!ブスとは話しすらできないって訳!?」

俺「あっ…えーと…」

俺(何か面倒臭い人来たな…)


1諦めて霧切を追わずに腐川の相手をする
2俺も腐川は放って霧切を追う(巻き戻し制限へ)


安価下

巻き戻し制限
巻き戻し権利を@3

1使用する
2このまま行く

安価下

このまま行きます
体育館

俺「腐川さん川ごめん。俺もちょっと、忙しいからまた今度…」タッタッタッ

腐川「うぎぎっ…!やっぱり邪魔者なんだわ!本当に存在が邪魔だって思ってるのねアンタも!?」

俺(誰も邪魔者だとは思って無いだろうけど、悪いけど今は付き合いきれない…)

扉「」バタンッ


体育館出入り口

俺「ふぅ…」

霧切「さっきみたいに途中で人が来ると面倒ね。続きは私の部屋で話しましょうか」スタスタ

俺「えっ?あ、ああ…分かった…」スタスタ

俺(……いや、邪魔だって普通に思ってる子もいた)

霧切「さっき言ってたけど、俺君の才能を思い出したの?」スタスタ

俺「思い出したと言うか、もしかしたらこれなんじゃないかなって思って…」スタスタ

霧切「それって?」

俺「俺は…超高校級のナンパ師なんかじゃないかって…」

霧切「…やっぱり、部屋に戻って話すのはやめにしようかしら?」クルッ

俺「っておおい霧切さん戻ろうとするな。本気でそう思ったんだって!」

霧切「はぁ…何かそう思った根拠はあるの?」ピタッ

俺「それが、実は…」

霧切「…。」


俺(俺はこの学園で初めて出会った筈のセレスさんや舞園さんから初めて見た時から何故か気になっていた、初めて会った気がしないと伝えられた事を伝えた)

廊下

俺「と言う事があってさ…」スタスタ

霧切「…ふぅん。俺君、随分とモテてるのね」スタスタ

俺「い、いやぁ…別にそんなんじゃ…///」

俺「ってそうじゃ無くて、そもそもおかしく無いか?相手は超高校級のアイドルと超高校級のギャンブラーだぞ?…」

俺「自分で言うのもなんだが、彼女達なら俺じゃ無くても幾らでも相手は居る筈…」

俺「にもかかわらず、彼女達が俺にそう思ってるって事は…俺の才能がそう言う系なんじゃ無いかって思ってさ…」

霧切「こう言う、いつ死ぬかもしれない状況下で共に居ると吊り橋効果ってのがあるらしいわ」

俺「じゃ、じゃあ俺は普通にモテてるだけ?///…」

俺(まぁそれならそれで嬉しいけど…///)

霧切「いいえ、おかしいわね」

俺「…いや、どっちだよ」

霧切「いえ、おかしいと思ったのは俺君の才能の事の前…」

俺「前?…」

霧切「舞園さんとセレスさんが俺君と初めて会った気がしないと思った事…」

俺「え?…」

霧切「…この学園で初めて私と会った時、俺君も私に同じ事を言っていなかったかしら?」

俺「あ…」

霧切「俺君は舞園さんとセレスさんの事は?」

俺「いや、霧切さんと会った時に感じたような物は…」フルフル

霧切「じゃあ舞園さんとセレスさんが一方的にそう感じたパターンね…」

俺「つまり、舞園セレス→俺→霧切ってラインが出来てるのか…。霧切さんは何かそう言うのは無いのか?」

霧切「私は…自分の事すら記憶があやふやで、そう言うのは…」

俺「そっか…じゃあ気のせいなのかな?…」

霧切「ただ…」

俺「うん?」

「う、うわぁぁぁっ!?!?」

俺&霧切「「!?」」ピクッ

俺「今の声、苗木君か!?」

霧切「近いわ」タッタッタッ

俺「あっ、ああ!」タッタッタッ

俺(俺と霧切さんは急いで苗木君の悲鳴が聞こえた場所へと向かった)

玄関ホール前

俺「苗木君!?」タッ

苗木「あっ、あぁっ…ぁ…」

俺(苗木君は玄関ホールへ入る前の廊下で尻餅を着いて、青ざめた顔で玄関ホールを見ていた)

俺「どうしたんだ?…」

苗木「あ…あ…ぁれ…」スッ

俺「あれ?…」

俺(苗木君はいったい何をこんなに驚いて…?)

霧切「…。」スタスタ

俺(あっ、霧切さん…。俺より先に玄関ホールへと入るとか勇敢過ぎる…)

俺(いったい何が…?俺も入って見てみるか…)スタスタ



玄関ホール

霧切「…。」

俺「霧切さん!?何が?…あれ?十神?…」

十神「フン、最初の犠牲者…と言う事か」

俺「犠牲者?……え?」

桑田「」ドクドク...

俺「なっ…!?く、桑──」


「ピンポンパンポ-ン」

俺「…!」

俺(何だこんな時に?…)

「死体が発見されました。至急、体育館へ集合して下さい。至急!しきゅー!」



石丸「おい、何だ今のアナウンスは!?」タッタッタッ

舞園「苗木君!?大丈夫ですかさっき悲鳴が食堂まで…ぁ…俺君…え?…」タッタッタッ

桑田「」ドクドク...

俺(……遂に、恐れていた事が始まってしまった。桑田君の犠牲により、コロシアイの学園生活の火蓋が切られた……)



巻き戻し制限

巻き戻し制限
巻き戻し権利を

1使用する@3
2このまま行く(1章非日常へ)

安価下

このまま行きます
体育館

全員「「「…。」」」

俺「…。」

俺(俺と霧切さんが駆け付けた頃には、桑田君は既に息を引き取っていた…)

俺(…皆んなは桑田君の死体を見た後、今はモノクマの命令なんか聞いている場合じゃ無い)

俺(桑田君を蘇生するなりして、何とか助ける方法を探そうとしていたが…)チラッ

霧切「…。」



霧切『桑田君はもう死んでいるわ。蘇生なんて不可能…』

霧切『それよりも、モノクマの言う通り体育館へ集まるべきよ』

霧切『私達は囚われの身なのよ…。無闇に敵に逆らう訳にはいかないわ、これ以上犠牲を増やさない為にもね…』



俺(霧切さん、こんな状況なのに冷静だったな…)チラッ

霧切「…。」 

俺(桑田君の死体を見て苗木君は腰を抜かしてたし、舞園さんや不二咲さんなんか嘔吐してたのに…)

俺(そう考えれば、ただたださっきまで普通に話してた桑田君が死んで頭真っ白になって呆然としてた俺って…マシな方なのかな…)

苗木「桑田君はあいつに殺されたんだ…。モノクマに!」

モノクマ「違うよ。ボクはそんな事しないよ!それだけは信じて」ピョンッ

俺「モノクマ…?」ハッ

モノクマ「あのね、ボクはこの学園生活の趣旨に反するような事は決してしません!」

モノクマ「ボクってクマ一倍ルールにうるさいってサファリパークでも有名だったんだから」

不二咲「じゃあ他に…誰が?…」

モノクマ「分かってる癖に。桑田怜恩君を殺したのは、オマエラの中の誰かじゃん!」

全員「「「「…!」」」」

体育館

モノクマ「あれあれ?どうしたの?鳩がガトリング喰らったような顔してるよ?」

モノクマ「お前らの誰かが、卒業の為に桑田君を殺しただけだよ!それがルールじゃん。悪い事じゃ無いよ」

不二咲「そ、そんな…」

朝日奈「嘘だよ…」

苗木「嘘に決まってる!!」

モノクマ「いいや、殺したのはオマエラの中の誰かだよ。それは当の本人がよく知ってる筈だけどね」

俺「お前は監視カメラで見てて、誰が殺したのか何があったのかも全て知っていると言う事か…」

モノクマ「勿論。ボクはこの学園の学園長だからね。全て知ってるよ」

石丸「正直に言うんだ!誰が桑田怜恩君を!?」

腐川「は、犯人が居たとして…言う訳無いじゃない…」

セレス「まぁ、誰でも構いませんけど…?」

山田「ぼぼぼ、僕じゃありませんけど!?」

舞園「わ、私も違います!」

十神「フン、静かにしろ。おい、オレ達の中に殺人者が居るとして、その犯人はここから卒業できるんだな?」

モノクマ「うぷぷぷ。ぶひゃひゃひゃそんなの大甘だよ、デビル甘だよ!地獄甘だよ!」

モノクマ「むしろ、本番はこれからじゃん」

苗木「本番?…」

モノクマ「ではこれより卒業に関する補足説明を始めます」

セレス「自分が殺人を犯したクロだと、他の生徒に知られてはならない。その点を言っておられるのでしょう?」

モノクマ「そう、ただ殺すだけじゃ駄目なの。他の生徒に知られないように殺さなければならないの」

セレス「完全犯罪を成立させろと言う事ですわね…」

モノクマ「それを査定する為に、殺人が起きた一定時間後に学級裁判を開きます」

俺「学級裁判?…」

体育館

モノクマ「学校裁判では犯人…クロが誰か議論して貰います」

モノクマ「そこでオマエラが導き出した答えが正解だった場合には、秩序を乱したクロだけがお仕置きとなります」

モノクマ「ただし、もし間違った場合は…逆に残ったシロ全員がお仕置きされてしまいます」

モノクマ「それが学級裁判のルールなのです!」

山田「あの~ところでお仕置きとは?…」

モノクマ「あぁ、簡単に言うと処刑だよ」

舞園「どの道一人は殺す…と言う事ですか?…」

モノクマ「そうだね。まぁ、お仕置きに関しては皆んなを飽きさせないようバリエーションを用意してるから期待しておいてよ」

モノクマ「クロが勝っちゃうと一回しか見れないけどね」

全員「「「…。」」」ザワッ

石丸「は、犯人を外せば…僕等全員が処刑される?…」

モノクマ「いいねえ、賢いチンパンジーだね。自分が犯人じゃ無いって小技もGooD」

石丸「ッ…」

モノクマ「つまりは裁判員制度って奴だよ。つまりは犯人を決めるのはオマエラだ!」

江ノ島「ちょっと、アンタの言ってる事無茶苦茶じゃない!?」

モノクマ「ンア?」

俺(江ノ島さん?…)


江ノ島好感度2
コンマ下二桁
81以上俺、偶然江ノ島の近くに居た
80以下俺は江ノ島の近くには居なかった(江ノ島死亡確)

安価下

コンマ60
巻き戻し権利を使用して振り直しますか?@3

1使用する
2このまま行く

安価下

振り直し

江ノ島好感度2
コンマ下二桁
81以上俺、偶然江ノ島の近くに居た
80以下俺は江ノ島の近くには居なかった(江ノ島死亡確)

安価下(+10)

コンマ79(89)
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
それ以外:江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下

コンマ68
体育館

モノクマ「どうしても通りたければ、ボクを倒してからにしろ」テッテッテッ

江ノ島足「モノクマ「」」ドガッ

舞園「ああっ!」

モノクマ「ぎゅむっ」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(あ…)

モノクマ「そっちこそ!学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だと言った筈だよね?」

モノクマ「」プウ-ンプウ-ンプウ-ン

俺(一番最初に大和田君が校則違反を犯した時と同じように、今回もまたモノクマからけたたましいアラートが鳴り響く)

俺(つまり、この後行われるのは……)ゴクリ...


モノクマ『まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね』

十神『つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?』

モノクマ『そうなるかもね。うぷぷぷぷ』


俺(江ノ島さん…!)

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!」プウ-ンプウ-ン

江ノ島「??」

俺(俺は江ノ島さんの近くに居るが…行けば俺まで高確率で巻き込まれる…)


1俺は、それでも気付いた時には駆け出していた(※俺も死亡可能性5割)
2一瞬、迷った隙に江ノ島さんは身体中串刺しにされた…

安価下

体育館

俺「ッ…!」ダッ

霧切「ぁ──!」

舞園「俺君!?」

俺(たとえ巻き込まれるとしても…それでも俺は、気付いた時には駆け出していた)タッ

俺「くっ!」タッ

俺(俺自身も、咄嗟に動いたのは俺の判断なのか…俺はこんな危険な賭けに出る奴だったのか驚いていた)

江ノ島背中「」

俺(江ノ島さんとは殆ど話した事無くて、さっき洗濯場でキモいと言われたのがほぼ初めての絡みで…こんな、俺の命をかけてまで助ける義理なんかある訳無い筈なのに…)

俺(それでも…!)タッ

グングニールの槍「「「「「」」」」」ビュオビュオビュオッ!!!

俺(駄目だ。間に合わない…)



コンマ下二桁
00俺、槍を回避して奇跡的に擦り傷のみで江ノ島を助け出した
96以上俺、江ノ島を助けるも俺に槍が1本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障)
81~95俺、江ノ島を助けるも俺の腹と腕に槍が2本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障+江ノ島地下行き)
51~80俺も巻き込まれて死にかけたが咄嗟に江ノ島に押されて助かった。しかし江ノ島は…(江ノ島死亡)
50以下俺、巻き込まれて死亡した…


安価下

江ノ島の好感度が4に上昇した

コンマ09
俺死亡
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

843から再開
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
それ以外:江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下

コンマ09
体育館

モノクマ「どうしても通りたければ、ボクを倒してからにしろ」テッテッテッ

江ノ島足「モノクマ「」」ドガッ

舞園「ああっ!」

モノクマ「ぎゅむっ」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(あ…)

モノクマ「そっちこそ!学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だと言った筈だよね?」

モノクマ「」プウ-ンプウ-ンプウ-ン

俺(一番最初に大和田君が校則違反を犯した時と同じように、今回もまたモノクマからけたたましいアラートが鳴り響く)

俺(つまり、この後行われるのは……)ゴクリ...


モノクマ『まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね』

十神『つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?』

モノクマ『そうなるかもね。うぷぷぷぷ』


俺(江ノ島さん…!)

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!」プウ-ンプウ-ン

江ノ島「??」

俺(俺は江ノ島さんの近くに居るが…行けば俺まで高確率で巻き込まれる…)


1俺は、それでも気付いた時には駆け出していた(※俺も死亡可能性5割)
2一瞬、迷った隙に江ノ島さんは身体中串刺しにされた…

安価下

体育館

俺「ッ…!」ダッ

霧切「ぁ──!」

舞園「俺君!?」

俺(たとえ巻き込まれるとしても…それでも俺は、気付いた時には駆け出していた)タッ

俺「くっ!」タッ

俺(俺自身も、咄嗟に動いたのは俺の判断なのか…俺はこんな危険な賭けに出る奴だったのか驚いていた)

江ノ島背中「」

俺(江ノ島さんとは殆ど話した事無くて、さっき洗濯場でキモいと言われたのがほぼ初めての絡みで…こんな、俺の命をかけてまで助ける義理なんかある訳無い筈なのに…)

俺(それでも…!)タッ

グングニールの槍「「「「「」」」」」ビュオビュオビュオッ!!!

俺(駄目だ。間に合わない…)



コンマ下二桁
00俺、槍を回避して奇跡的に擦り傷のみで江ノ島を助け出した
96以上俺、江ノ島を助けるも俺に槍が1本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障)
81~95俺、江ノ島を助けるも俺の腹と腕に槍が2本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障+江ノ島地下行き)
51~80俺も巻き込まれて死にかけたが咄嗟に江ノ島に押されて助かった。しかし江ノ島は…(江ノ島死亡)
50以下俺、巻き込まれて死亡した…


安価下

江ノ島の好感度が4に上昇した

コンマ72
巻き戻し権利を使用しますか?@2

1使用する
2このまま行く

安価下

@2じゃ無く@1でした
安価取り直し

巻き戻し権利を使用しますか?@1

1使用する
2このまま行く

安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

851から
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
それ以外:江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下

コンマ51
体育館

モノクマ「どうしても通りたければ、ボクを倒してからにしろ」テッテッテッ

江ノ島足「モノクマ「」」ドガッ

舞園「ああっ!」

モノクマ「ぎゅむっ」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(あ…)

モノクマ「そっちこそ!学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だと言った筈だよね?」

モノクマ「」プウ-ンプウ-ンプウ-ン

俺(一番最初に大和田君が校則違反を犯した時と同じように、今回もまたモノクマからけたたましいアラートが鳴り響く)

俺(つまり、この後行われるのは……)ゴクリ...


モノクマ『まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね』

十神『つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?』

モノクマ『そうなるかもね。うぷぷぷぷ』


俺(江ノ島さん…!)

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!」プウ-ンプウ-ン

江ノ島「??」

俺(俺は江ノ島さんの近くに居るが…行けば俺まで高確率で巻き込まれる…)


1俺は、それでも気付いた時には駆け出していた(※俺も死亡可能性5割)
2一瞬、迷った隙に江ノ島さんは身体中串刺しにされた…

安価下

体育館

俺「ッ…!」ダッ

霧切「ぁ──!」

舞園「俺君!?」

俺(たとえ巻き込まれるとしても…それでも俺は、気付いた時には駆け出していた)タッ

俺「くっ!」タッ

俺(俺自身も、咄嗟に動いたのは俺の判断なのか…俺はこんな危険な賭けに出る奴だったのか驚いていた)

江ノ島背中「」

俺(江ノ島さんとは殆ど話した事無くて、さっき洗濯場でキモいと言われたのがほぼ初めての絡みで…こんな、俺の命をかけてまで助ける義理なんかある訳無い筈なのに…)

俺(それでも…!)タッ

グングニールの槍「「「「「」」」」」ビュオビュオビュオッ!!!

俺(駄目だ。間に合わない…)



コンマ下二桁
00俺、槍を回避して奇跡的に擦り傷のみで江ノ島を助け出した
96以上俺、江ノ島を助けるも俺に槍が1本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障)
81~95俺、江ノ島を助けるも俺の腹と腕に槍が2本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障+江ノ島地下行き)
51~80俺も巻き込まれて死にかけたが咄嗟に江ノ島に押されて助かった。しかし江ノ島は…(江ノ島死亡)
50以下俺、巻き込まれて死亡した…


安価下

江ノ島の好感度が4に上昇した

コンマ78
体育館

俺(駆け出した足はもう止まらない。巻き込まれようが行くしか無いと思ったが…)

江ノ島「…。」スッ

江ノ島手「俺胸「」」グッ

俺(───えっ?)ピタッ

ドドドドドッ!!!

俺「ああっ…」

江ノ島身体「大量のグングニルの槍「」」ドクドク...

江ノ島「あれ?おかしくない?…何で…あた…うっ」ドサッ

俺「え、江ノ島…さん?…」

江ノ島「」ドクドク...

俺「…ッ」

俺(目を開いたまま血を流し、江ノ島さんは一目見ただけで分かるくらいに完全に絶命していた…)

腐川「血が…」ドサッ!

舞園「きゃあっ!?」

苗木「うわあっ!?」

山田&葉隠「「うわあぁぁぁっ!ぎゃあああっ!」」タッタッタッ

不二咲「そ、そんな…」

モノクマ「関係無いところでは出来るだけ死人は出さないようにと思ってたんだけど、やっぱり見せしめも必要だったんだね…」

俺「モノクマ…」

モノクマ「でもさ、これで分かってくれたよね?ボクは本気だよ」

全員「「「「ッ…」」」」」

モノクマ「それでは、捜査を頑張って下さいね。学級裁判でお会いしましょう」ピョンッ

体育館

苗木「見せしめだって?そんな事で…」

俺「…。」

江ノ島「」ドクドク...

俺「江ノ島さん…」

俺(手が出たのは故意なのか偶然手が出たのか分からないが…あの時江ノ島さんが背後に手を出して俺を止めてくれなければ…)

俺(俺も、彼女と一緒にこうなっていたのかもしれない…)

俺(江ノ島さんが俺を助けてくれたのかどうか、今となっては聞く事すら出来ないが…)

セレス「では早速捜査を始めましょう。いつまでも死人の事を引き摺っていても仕方ありませんものね」

苗木「そんな言い方……」

セレス「わたくしは忠告した筈ですよ?どんな時でも、適応力の無い者から死んで行くと。自業自得ですわ」ニコッ

朝日奈「幾ら何でもあんまりじゃん!」

霧切「今は誰が犯人なのかを突き止めるのが先。そうで無ければ全員処刑されるだけ…」

俺「…。」

葉隠「わっ、何だこれ!?ページが増えてるぞ!?」電子生徒手帳「」

大和田「あぁっ!?んだよこんな時に!」

石丸「モノクマファイル。ケース01…」

山田「これは!桑田怜恩殿の死因が詳しく書かれておりますぞ!」

俺(被害者は桑田怜恩。死亡時刻は11時半頃。死体発見現場となったのは学園エリアの玄関ホール。腹部から出血してる他に、首筋には強く絞められた跡がある模様…)

体育館

俺「なるほど…。これを使って捜査しろって事か…」カチッ

苗木「でも、これだけじゃ手掛かりは全然…」

腐川「あ、あたしは見たわよ…」

十神「見た…だと?…お前が?…」

腐川「え、ええ…。桑田が殺される少し前、舞園と何か言い争っていた所をね!」

苗木「えっ?…」

俺(俺と別れた後の話しか?…)

全員「「「「…!」」」」チラッ

舞園「ち、違います私は!?」

腐川「ち、違うと言うのならいったい何を言い争ってたのよ…!」

舞園「アレは争ったと言うより……桑田君に…部屋に来ないかって誘われて…。それで…」

俺(えっ?マジ?…)

葉隠「あぁ~確かに桑田っちの奴、舞園っちの事を狙ってるって言ってたっけ?…」

苗木「そ、そうなの?…」

セレス「しかし舞園さんは超高校級のアイドルです。桑田君なんかが簡単に口説ける相手ではありませんわ」

十神「いや、逆だ。それで超高校級のアイドルのプライドを傷付けられ、逆上した舞園が桑田を狙った…よくある話しじゃないか」

石丸「舞園君、君が桑田君を殺したのか?…」

舞園「だ、だから違います!私は殺してません!」

十神「違うと言うのなら、学級裁判とやらの場で証明してみせるんだな」

舞園「そんな…」

十神「さぁ、ゲームを始めるぞ」スタスタ

舞園「あ…」

石丸「僕達も捜査開始だ…」スタスタ

他の人達「「「…。」」」スタスタ

苗木「ぁ…舞園さん…。僕も出来るだけ舞園さんが犯人じゃ無いって証拠をさがしてみるから…そ、それじゃ…」スタスタ

舞園「そんな…皆んな、私の事を疑ってるんですか?…」

舞園(皆んな、私を置いて体育館から出て行く…)

俺「舞園さん…」スタスタ

舞園「あ、俺君…」

俺(確かに舞園さんは、昨晩俺が居なかったらどうなっていたか分からないと言っていたが…)


1俺は舞園さんの事を信じてる。一緒に協力して真犯人を探し出そう
2…舞園さん、俺もこんな所で死にたく無いから捜査を進める。舞園さんも自分が犯人じゃ無いって言うのなら、捜査をした方が良い


安価下

体育館

俺「俺は舞園さんの事を信じてる。一緒に協力して真犯人を探し出そう」スッ

俺手「」

舞園「俺君…」ウルッ

舞園「はい!!//」スッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「先ずは、舞園さんが犯人じゃ無い証拠を探さないとな…」

舞園「私が犯人じゃ無い証拠…でも、どうやって探せば良いんでしょう?…」

俺「それは簡単な筈」

舞園「簡単?…」

俺「ああ。しかし、どれくらい捜査時間が設けられてるか分からない…」

舞園「はい…」

俺「とりあえず2時間くらいを目安くらいに動いていた方が良いかもな…」

俺(その中で、舞園さんと協力して証拠をかき集めないと…)


俺(頭脳:セレスレベル)
コンマ下二桁
00俺覚醒
71以上弾丸を7つ集めた
51~70弾丸を6つ集めた
31~50弾丸を5つ集めた
11~30弾丸を4つ集めた
10以下弾丸を3つ集めた

安価下(71以上で俺頭脳、十神レベルに上昇)


舞園(頭脳:普通の女子高生)
コンマ下二桁
81以上弾丸を4つ集めた
61~80弾丸を3つ集めた
31~60弾丸を2つ集めた
11~30弾丸を1つ集めた
10以下弾丸は集まらなかった…

安価下2(31以上で舞園頭脳が、経験者レベルに上昇。俺と合計弾丸10以上でクライマックス推理まで判定無し)

コンマ43(俺5弾)
コンマ86(舞園4弾)
廊下

舞園「不二咲さん、今日の11時半頃って私達一緒に食堂居ましたよね?」

不二咲「あ…うん…。桑田君と入れ違いで僕が食堂に来て、そこからずっと舞園さんと料理の話ししてたよお」

不二咲「それがどうしたの?」

舞園「あ、いえ…それが分かれば十分ですので…」

不二咲「うん?」


【不二咲の証言】を入手した



舞園「大神さんは事件当時、何をしていんですか?」

大神「我は朝日奈と共に寄宿舎側のホールでトレーニングをしていた…。洗濯場で葉隠と山田が話していた事も知っている…」

舞園「分かりました。じゃあ4人は玄関ホールには近づいていないんですね?」

大神「うむ…。玄関ホールへと向かったのは苗木の悲鳴が聞こえてからだ…」


【大神の証言】を入手した

廊下

俺(モノクマファイル1…)

俺(被害者は桑田怜恩。死亡時刻は11時半頃。死体発見現場となったのは学園エリアの玄関ホール。腹部から出血してる他に、首筋には強く絞められた跡がある模様…)

俺(これは一応証拠になる可能性があるな…。メモしておこう)カキカキ


【モノクマファイル1】を入手した


俺「腐川さんは体育館で俺達と会う前、この玄関ホールの前を通ったんだろ?」

俺「その際は桑田君は未だ居なかったの?」

腐川「な、何よ!?あたしを疑ってるの!?犯人は舞園よ…!」

俺「いや、未だそうと決まった訳じゃ…とりあえず何があったか教えて欲しいんだけど…」

腐川「怖かったからひ、人と誰かと居たくて…でも舞園と桑田が食堂の入り口で言い争って気まずいかったから…スルーして体育館の方へ向かったのよ…」

腐川「そしたら体育館で折角見つけたアンタと霧切にもスルーされたんでしょ…!あたしがブスだから」

俺「な、なるほど…そうだったんだ…。ちなみにその時、校舎側に誰が居たか分かる?…」

腐川「誰って…廊下にはさっきモノクマに殺された江ノ島が居て、近くの教室には十神君も居たかしら…?」

俺「こっち側に居たのは江ノ島さんと十神か…」

腐川「な、何よ!?嘘なんかついてないわよ!?」

俺「疑って無いよ…」


【腐川の証言】を入手した

玄関ホール

桑田「」ドクドク...

俺(さて、問題の桑田君の死体を調べなきゃだが…)ゴクリ...

霧切「…。」スッ桑田腹「」

俺「霧切さん?な、何してるの?…」

霧切「見て分からない?腹部の刺し傷を調べているの」スッ

俺「よくそんなグロい所見れるな…。俺なんか見てるだけで頭クラクラするんだが…」

霧切「私…こう言う事に慣れているみたい…」

俺「ええ…」

霧切「桑田君の腹部の出血は、刺し傷ね…。刺されている場所はヘソの真横…。傷の大きさと深さからして、果物ナイフで刺されたのかしら」スクッ

俺(腹の傷見るだけでそんな事まで分かるんだ…)


【桑田の腹部の傷】を入手した



俺(いや、霧切さんに任せきりはマズイ…。俺も死体を自分の手で調べないと…)ジッ

俺(モノクマファイルには首筋に強く絞められた跡があると書いてる…)

桑田の首「手の跡「」」

俺(確かにだいぶ強く絞められて跡が出来てる…)

俺(でも、跡ができてるだけでこの辺りの出血はしていないな…)


【首の周辺の状況】を入手した


俺(他に気になる所は…)

俺(これは?…)

桑田の両手「」

俺(手の平にあまり血が付着してない…。いや、何かで吹いた跡のような形跡が…)

俺(どうしてだ?普通、刺されたらその場所を抑えるよな?…なのに血を拭くって、こんな事するか?…)

俺(でも桑田君の服のどっかで吹いたような形跡は無い…これはいったいどう言う事だ?…)

【汚れていない手の平】を入手した

廊下

苗木「事件が起きた時の状況?」

舞園「はい。苗木君が一番最初に見つけたんですよね?…」

苗木「う、うん…。部屋を掃除してたら、モノクマメダルを見つけたから購買部のモノモノマシーンを回しに行こうと思って…」

苗木「そうしたら、途中で通った玄関ホールの前の廊下で…桑田君が血塗れになって倒れているのが見えて…」

苗木「ビックリして腰は抜けたし、物凄い悲鳴をあげちゃって…」

舞園「その後はどうなったんです?…」

苗木「僕の悲鳴を聞いて直ぐに駆け付けてくれたのは近くの教室に居た十神君だったんだ…。僕の代わりに直ぐ桑田君が生きてるかどうか確認しに行ってくれて…」

苗木「その直ぐ後だったかな。体育館側の方から霧切さんと俺君も来たんだ」

舞園「そうだったんですか…」

舞園(俺君の用事って、やっぱり霧切さんだったんだ…。いや、今はそんな事を考えてる場合じゃ無いか…)


【苗木の証言】を入手した


廊下

俺「舞園さん」スタスタ

舞園「あ、俺君。どうですか?」

俺「うん。少しは証拠集められたと思う…」

舞園「じゃあお互い調べた発見を報告しあいましょうか」

俺「ああ…でもその前に」

舞園「??」

俺「果物ナイフって、厨房にあったよな?」

舞園「果物ナイフ?」

俺「誰か持ち出してたり覚えてない?」

舞園「私は分かりませんが…そう言えば朝日奈さんが、今朝朝食当番の時には既に1本足らないと言ってたような…?」

舞園「それが果物ナイフかどうかは分かりませんが…」

俺「既に朝の食事会の時には持ち出されてたか…」


【朝日奈の証言】を入手した

廊下

俺(俺は舞園さんのメモを見て、事件を推理してみたが…)

舞園「どうですか?事件の真相が見えてきました?…」

俺「いや、今の段階じゃあんまり…」

舞園「じゃあもう少しだけ捜査して…」

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...

舞園「あ…」

俺「この鐘は…」

モニター「モノクマ「」」

モノクマ『えー、ボクも待ち疲れたんでそろそろ始めちゃいますか』

モノクマ『お待ちかねの学級裁判を』

舞園「そんな…」

モノクマ『ではでは学校エリア1階にある扉にお入り下さい』

俺「捜査してるのは俺達だけじゃ無い…。俺達が集められ無かった証拠を他の人が持っている筈」

俺「舞園さん、未だ希望を捨てるには早いよ」

舞園「ぁ…は、はい!」

俺(揃えられなかったピースは学校裁判で埋めるしか無い…。そして、必ず桑田君を殺した真犯人を見つけて皆んなで生き残るんだ!)

エレベーター「」ガ-...ガシャンッ

俺(よし、行くぞ!)スタスタ


学級裁判場

苗木「ここが学級裁判の…」スタスタ

モノクマ「やあやあやっと来たね。どうこれって?如何にもな感じじゃない?」

大和田「悪趣味な空間だぜ」

霧切「ちょっと良い?アレってどう言う意味?」

桑田写真「×」
江ノ島写真「×」

モノクマ「死んだからって仲間ハズレにするのは可哀想でしょ?」

セレス「それでしたらあの席は?わたくし達は16人ですのに、何故席が17もあるのですか?」

モノクマ「深い意味は無いよ。最大17人収容可能な裁判場ってなだけ」

俺「…。」


集めたダンガン9
コンマ下二桁
41以上俺「俺からも一つ聞きたい」(俺冷静。ライフ4。4回ミスるとアウト)
40以下俺(間違える訳にはいかない…。皆んなの命がかかってるんだ)(俺焦り。ライフ3。3回ミスるとアウト)


安価下

学級裁判場

俺「俺からも一つ聞きたい」

モノクマ「うん?」

俺「もし、犯人が2人以上居た場合はどうなるんだ?1人で犯罪を行っていない場合とか…」

霧切「…。」

セレス「共犯の場合ですか。そう言えばどうなるのか聞いていませんでしたね」

モノクマ「たとえ複数犯だったとしても、卒業出来るのは実際に殺害した犯人のみ」

十神「なるほどな…。手伝った所でそいつにはメリットが無いと言う事か」

モノクマ「うん。だからその心配はしなくていいよ」

モノクマ「さてと、前置きはこのくらいにしてそろそろ学級裁判を始めて貰いましょうか」

俺(学級裁判……桑田君殺害事件の真相を解き明かして、真犯人を見つけるしか無い)グッ



───学級裁判、開廷!

学級裁判場

俺(集めた証拠を使って、議論が間違った方向へと進まないように導かないとな…)

朝日奈「議論しろって言われても…」

山田「何から話したら良い物か…」

霧切「先ずは犯行に使われた凶器について、検証を始めましょう」

大和田「凶器って、そもそも凶器なんて現場にあったか?…」

霧切「凶器は現場に見つからなくても、ちゃんと捜査していれば直ぐに分かる筈よ」

セレス「では、桑田君の死体の状況を振り返ってみましょうか」

舞園「桑田君は腹部を刺されて、血塗れの状況で倒れてましたよね?…」

葉隠「そうか。じゃあ桑田っちは恐らく、玄関ホールに居た所を急に背後から襲われて鈍器か何かで殴られて殺されたんだな!」

石丸「何!?鈍器だと!?」

朝日奈「そんな人を殺せそうな鈍器なんかあったかなあ…?」

俺(いや、今の発言はおかしいぞ?…俺は証拠を持っていた筈…)


1コトダマ「首周辺の状況」を撃つ(強く絞められてくっきり跡が残っている。その周辺には傷は無かった)
2コトダマ「腹部の傷」を撃つ(傷の大きさ的に果物ナイフを使ったと思われる)
3コトダマ「桑田の両手の平」を撃つ(両手に付着した血を服で擦ったように綺麗だった)


安価下

undefined

学級裁判場

俺「葉隠君、それは違うよ」>コトダマ【腹部の傷】ドシュンッ

葉隠「んあ?違う?」パリンッ!

俺「桑田君の腹部には刺し傷があった。鈍器で殴られた訳じゃ無いよ」

葉隠「えっ…」

十神「フン、そんな物現場を見れば一目瞭然だ」

セレス「葉隠君、さては現場を見てませんわね」クスッ

葉隠「い、いやぁ…ちょっとグロっちいのは勘弁で」

舞園(と言うか私、刺されて…と言ったんですが…)

苗木「モノクマファイルにも、桑田君は腹部から出血して首筋にも絞められた跡があるって書いてあるね」

霧切「首の事は一旦置いておいて、今は桑田君が何で刺されたのかを特定しましょう…」

大神「刺し傷って言うと、犯行に使われた凶器はナイフなどか…」

大和田「けど、そんなナイフなんか誰も持ってねえ筈だぞ?」

不二咲「厨房に包丁ならあるけど…?」

俺「桑田君の腹部の傷の大きさは果物ナイフくらいの比較的小さい大きさだった。それなら厨房にあったんじゃないかな?」

学級裁判場

腐川「わ、分かったわ…!舞園と桑田が食堂で揉めた後、舞園は厨房に果物ナイフを取りに行って桑田を刺し殺したんだわ!」

舞園「ち、違います!私、そんな事してません!」

腐川「ぐうぅ…未だ嘘を付く気なのね…!アンタ達が言いあってたのをあたしはこの目でハッキリ見てるんだから…!」

舞園「だからアレはそんな言い合ってたんじゃ…確かに桑田君の態度に思う所はありましたが…」

腐川「ほ、ほらみなさい!殺意があったんだわ!」

舞園「殺意なんかありません!私は…」

俺「舞園さん、こんな時は感情的ににならずちゃんと証拠を提示したら良いんだ」

舞園「あ…」

腐川「ひいいっ!?やっぱアンタはそっちに着くのね!?超高校級のアイドルの舞園と私を比べたら、あたしなんかブスだって言いたいのね!?」

俺「いや、そんな私的な理由じゃ無くて議論を捻じ曲げたく無いだけだよ…」

俺(舞園さんには犯行が不可能だった理由…)


1コトダマ【腐川の証言】を撃つ(舞園と桑田が言い争っているのを見た後、自分は体育館へ向かった。玄関ホールには江ノ島が居たがスルーした。事件はその直ぐ後に起きている)
2コトダマ【苗木の証言】を撃つ(モノモノマシーンを回す為に校舎側へ行ったら玄関ホールで桑田が血塗れで倒れていた。その後、悲鳴を聞きつけて十神→霧切→俺の順に現れた)
3コトダマ【不二咲の証言】を撃つ(舞園と桑田が言い争っていたが、その後苗木の悲鳴が食堂まで聞こえるまでずっと舞園と話していた)


安価下

学級裁判場

俺「不二咲さんなら知ってるんじゃないかな?」>コトダマ【不二咲の証言】ドシュンッ

腐川「はぁ!?不二咲ィ!?」パリンッ

不二咲「え?…ぼ、僕が?…」

舞園「不二咲さん、私は桑田君と話した後は食堂で一緒に居ましたよね?」

不二咲「あ…う、うん…。舞園さんのあしらい方がカッコ良かったなぁって話しになって…」

舞園「その後、私達は苗木君の悲鳴が食堂で聞こえてくるまで一緒に過ごしてました」

舞園「もし私が犯人なら、不二咲さんが見てる筈ですし不可能なんですよ!」

不二咲「あっ…そうだった…。ごめんなさい舞園さん…僕、そんな初歩的な事も分からなくて…」

舞園「ううん。良いんですよ不二咲さん」ニコッ

セレス「そもそも揉めたからと言って、その後舞園さんが果物ナイフを厨房から持って行って堂々と殺すような人には見えませんわ」

舞園「あ、ありがとうございます…//」

モノクマ「でもオマエラ内で殺人が起きる状況下だから、何が起きても不思議じゃ無いけどね。うぷぷぷぷ」

苗木「舞園さんはそんな事をする人じゃないよ!」

舞園「苗木君…」

舞園(…でも確かに、もしこの学園に俺君が居なくて…私の不安が爆発していたら、私が狙ってたのは桑田君だった可能性も…)

腐川「ま、舞園じゃ無いとしたら…じゃ、じゃあいったい誰が犯人なよ水泳バカ!」

朝日奈「水泳バカ!?」

腐川「あ、アンタが今朝の朝食当番だったんでしょう!?」

朝日奈「ああ、そうだけど…?」

十神「舞園じゃ無いとしても、その果物ナイフを厨房から持ち出した奴が桑田を殺した犯人と言う事だろう」

十神「ナイフはいつから無くなっていたんだ?」

朝日奈「えっと…今日の朝、私が朝食当番の時は既に無くなってたよ?」

山田「ならば犯人が厨房から果物ナイフを持ち出したのはその前日からと言う事ですか…」

朝日奈「あ、そう言えば前日の晩はさくらちゃんと一緒に夜時間のギリギリまで厨房に居たんだけど…」

セレス「念の為に聞いておきますが、さくらちゃんとは?…」

大神「我だ…」

全員「「「「…。」」」」

学級裁判場

大神「我は昨夜、朝日奈と共に紅茶を飲んでいた…」

朝日奈「あんな映像見た後だったから、怖くてさ…。さくらちゃんに無理言って一緒に居て貰ったんだ…」

大神「我が紅茶を淹れる時に見たが、その時は未だ厨房の包丁は全て揃っていた…」

朝日奈「でも、その時に一人だけ厨房に来た人が居るんだけど…もしかしたらその時に…」

十神「何故それを先に言わん?」

朝日奈「だって、もうここには居ない人だから…」

苗木「居ない人?それって…」

朝日奈「江ノ島盾子ちゃん…。彼女が厨房に一瞬だけ現れたんだ。もしかしたらその時…」

葉隠「じゃ、じゃあまさか江ノ島っちが桑田っちを犯人なのか?…」

セレス「ですが、江ノ島さんは数時間前に校則違反を犯して殺されています」

セレス「ここに居ない者が犯人…と言う事が有り得るのでしょうか?」

モノクマ「さぁ、それをボクに聞かれても。答えは君達で話し合って出して貰わないとね」

十神「一応、ルール上はその可能性もアリだと言う事か…」

苗木「でも、江ノ島さんが果物ナイフを厨房から持ち出したって決定的な証拠は無いよね?…」

苗木「そんな状態で江ノ島さんが犯人だって決め付けて良いのかな…」

俺(江ノ島さんが果物ナイフを持ち出したと言う証拠…)

俺(駄目だ。俺の持っている証拠では証明出来ない…。誰か他の人は証拠を持ってないのか?…)チラッ


1霧切を見る
2一旦、他の視点から追ってみよう


安価下

学級裁判場

俺(一旦、他の視点から追ってみよう)

俺「この中で、江ノ島さんと仲良かったって人は?」

他の人達「「「「…。」」」」

俺「い、居ない?…」

苗木「江ノ島さん、何か話しかけ辛くて…」

俺(ギャルのオーラって奴か?…)

俺(俺もこの学園に来てから霧切さん、舞園さんとばっかり絡んでたからな…)

俺(一応事件が起きる数時間前に喋ったが…)


江ノ島フラグ持ち
コンマ下二桁
71以上俺「そうだ、思い出した…!」
70以下俺(駄目だ…。何にも閃かない…)(1ミス目)


安価下(+30)

コンマ59(89)
すみません確認してきたら江ノ島死亡の時の好感度4だったので
70以下じゃ無く次回から60以下失敗、61以上思い出した!です

1振り直す(下振れる場合有り)
2このまま行く

安価下

このまま行きます
学級裁判場

俺「そうだ、思い出した…!」

俺「朝食会の後、ランドリーで江ノ島さんを見かけた際…」


江ノ島『んしょっと…』スッ

江ノ島手「果物ナイフ「」」

俺『あれ?江ノ島さん何してるの?そのナイフは…』

江ノ島『うん?俺?カッターのボタンの糸がほつれちゃったからさ。ちょっと直してるんだよね』

俺『女子って裁縫道具支給されて無かったっけ?…』

江ノ島『あー、支給されてるけどアレちっちゃくて使いにくいんだよね。こっちの方がやりやすいからさ』

江ノ島『てかどうしたの俺?アンタも洗濯?』

俺『あ、ああ。実は…』



俺「確かにあの時、江ノ島さんの手にはナイフがあった…」

石丸「そ、それではないか!何故そんな大事な事を見落としていた俺君!?」

俺「…ッどうしてだろう?」

苗木「疑問系なんだ…?」

腐川「普通、ナイフなんか手にしてたら直ぐ違和感持つでしょうが…!」

俺(そうだ…。普通はその筈…でも何で俺、あのまま何も違和感すら持たずに話し続けてたんだ?…)

朝日奈「ま、まぁとりあえず江ノ島ちゃんが果物ナイフを持ってた事はこれで証明できたんじゃない?…」

大和田「じゃあ桑田の野郎は玄関ホールに一人で居た所を江ノ島にいきなり襲われて」

大和田「それで腹ブッ刺されて失血死でそのまま殺されちまったって訳だな?…」

山田「では、真犯人は江ノ島盾子殿だったと言う事ですか…」

江ノ島写真「×」

俺(どうかな?この推理で合ってるのかな…?)


1コトダマ【苗木の証言】を撃つ(モノモノマシーンを回す為に校舎側へ行ったら玄関ホールで桑田が血塗れで倒れていた。その後、悲鳴を聞きつけて十神→霧切→俺の順に現れた)
2コトダマ【モノクマファイル1】を撃つ(被害者は桑田怜恩。死亡時刻は11時半頃。死体発見現場となったのは学園エリアの玄関ホール。腹部から出血してる他に、首筋には強く絞められた跡がある模様…)
3コトダマ【腐川の証言】を撃つ(舞園と桑田が言い争っているのを見た後、自分は体育館へ向かった。玄関ホールの前には江ノ島が居たがスルーした)
4いや、この推理で合っている


安価下

学級裁判場

俺「大和田君、それは違うよ!」コトダマ>【腐川の証言】ダアンッ!!

大和田「あ?何が違うってんだ?…」ブブ-!

俺「あっ、い、いや…って言うのは冗談で…」

俺(しまった…。今このコトダマを撃っても意味が無い…)

山田「何やら雲行きが怪しくなってきましたなぁ…」

朝日奈「俺、ここまでカッコよかったのに急にどうしたの?…」

俺「う…」

俺(…マズイ。あんまり推理をミスり過ぎると皆んなが俺の話に聞く耳を持ってくれなくなる)

俺(よく考えて発言しないと…)


1コトダマ【苗木の証言】を撃つ(モノモノマシーンを回す為に校舎側へ行ったら玄関ホールで桑田が血塗れで倒れていた。その後、悲鳴を聞きつけて十神→霧切→俺の順に現れた)
2コトダマ【モノクマファイル1】を撃つ(被害者は桑田怜恩。死亡時刻は11時半頃。死体発見現場となったのは学園エリアの玄関ホール。腹部から出血してる他に、首筋には強く絞められた跡がある模様…)
3コトダマ【腐川の証言】を撃つ(舞園と桑田が言い争っているのを見た後、自分は体育館へ向かった。玄関ホールの前には江ノ島が居たがスルーした)
4…いや、この推理で合っている


安価下


裁判評価が20点下がった

ところで895のコンマ+30ってなに?

>>905
フラグ持ってたキャラが死んだ時の補正(持ってないと+はありません)
フラグ持ってるキャラが死んだ時、その章のみ裁判で証拠が不十分だった場合基本的に1回だけ補正が入ります

学級裁判場

俺「本当はこっちを見て欲しいんだ!」>コトダマ【モノクマファイル1】ダアンッ!!

大和田「あ?何だと?」パリンッ!!

俺「大和田君は、桑田君がお腹を刺されて失血死で死んだって言ってたけどモノクマファイルには腹部から出血してるとは書いてるけど失血死とまでは書かれてないんだ」

大和田「はぁ?それが何がおかしいってんだよ!?」

俺「だって、変じゃない?…ナイフで刺されて失血死でそのまま桑田君が死んだのなら、その後に書かれてる首筋に強く絞められた跡があるってのは…?」

朝日奈「えっと…どう言う事?…」

舞園「つまり、桑田君が死んだ死因は刺殺なのか絞殺なのか分からないって事ですよね?…」

俺「ああ、舞園さんの言う通りだ。確かに桑田君の事を刺したのは江ノ島さんで間違い無いと思う…」

俺「でも、直接的な死因は違う気がするんだ…」

大和田「じゃ、じゃあまさか…桑田を犯人は江ノ島じゃねえってのか!?」

俺「それは…俺にも分からない…」

他の人達「「「「…。」」」」

俺(……江ノ島さんには悪いけど、ここに居る未だ生きている仲間を疑いたくは無い)

俺(既に裁かれた人が犯人だったならどれだけ……と俺も思うが…)ゴクリッ...

全員「「「「…。」」」」

葉隠「ええと…他に議論する事はねえの?…じゃあこれ、どうなっちまうんだ?…」

腐川「これじゃ誰が犯人なのか分からないじゃない…!」

俺「…。」

モノクマ「おやおや、もう議論タイムは宜しいのですか?結論が出たのなら、次の投票タイムへと進めるけど本当に良いの?」

十神「フン、お前らの知能を見させて貰ったが所詮その程度だったか」

苗木「十神君…?」

十神「なら、ここからは間抜けなお前らに俺が答えを教えてやろう」

十神「犯人は江ノ島盾子だ!」ビシッ

学級裁判場

舞園「どう言う事ですか?…桑田君の死因は刺殺か絞殺か分からないって…」

十神「フン…だったら無能なお前達にもオレが分かりやすく説明してやろう」

十神「モノクマファイルに記された死亡推定時刻の11時半頃…犯行当時、校舎側に居たオレは偶然見たんだよ」

朝日奈「何を見たって言うの?…」

十神「江ノ島盾子が桑田を殺害後、玄関ホールから走って出て行く所をな」

大和田「な、何!?」

十神「証拠もあるぞ。これを見てみろ」スッ

舞園「え?それは…」

苗木「うん?何それ?…」

十神手「爪「」」

大神「江ノ島盾子が使っていた赤の付け爪だ…」

苗木「ええ!?」

十神「そうだ。こいつが桑田の死体の側に落ちていた。江ノ島が事件発生直前まで桑田と居たと言う何よりの証拠だ」

俺「でも、他の人が赤い付け爪をしている可能性は?…」

石丸「よし、全員他の人にも爪が見えるよう前へと差し出すんだ!」スッ

全員「「「「…。」」」」サッ

葉隠「流石に男子は誰も付け爪なんかしてねえな…」キョロキョロ

朝日奈「あたしとさくらちゃんだって、トレーニングの邪魔になるだけだからしてないよ?ほら!」スッ

大神「…。」スッ

腐川「あ、アタシが付け爪なんかする訳無いじゃない!?疑うなら見なさいよ!」スッ

不二咲「ぼ、僕もそう言うのはあんまり…」スッ

舞園「私も写真集を撮ったり、必要な時以外はしません」スッ

セレス「わたくしはしてますが…わたくしに似合う黒しか持っていません。もし疑うなら部屋を見て下さって構いませんよ?」スッ

セレス付け爪「黒「」」

霧切「…。」

十神「霧切、何故お前は出さん?」

霧切「私のは確認する必要が無いからよ」

十神「必要が無いだと?…」

霧切「ええ。だって、そうでしょう俺君?」

十神「俺だと?…」

俺「…。」

俺(俺?…いや、よく考えろ。霧切さんのだけは確認する必要が無い理由…)


1霧切さんには事件発生当時のアリバイがある
2…俺は霧切さんの手袋の中身を知っている
3霧切さんが人を殺める訳が無いから


安価下

学級裁判場

俺「霧切さんには事件発生当時のアリバイがある」

十神「アリバイだと?…」

俺「霧切さんは事件発生時はずっと俺と一緒に居たんだ。犯行を行える訳が無いよ…」

霧切「私が見せる必要が無いと言った意味が分かったかしら?」

十神「チッ、まぁいい。どの道これで他の奴は誰も赤い付け爪をしていなかった事が分かった」

十神「江ノ島盾子が桑田を殺害した犯人だと証明できただろう」

セレス「しかし、江ノ島さんは凶器の果物ナイフを持っていたのに何故首を絞められたのです?」

霧切「絞殺した後に、桑田君を刺し殺すのはただ証拠を増やしてしまうだけ…」

霧切「それにナイフを使用してしまった結果、ナイフを持っていたのは江ノ島さんだけだと死んだ後でもバレている…」

霧切「順序的には、先ず最初に桑田君のお腹を突き刺したと考えた方が良いでしょうね」

十神「つまり、事件の真相はこうだ。桑田は舞園と口論になった後、玄関ホールへと向かった」

十神「そこで江ノ島と出会い、一人になった所を江ノ島が昨晩厨房から持ち出した果物ナイフで突き刺された」

十神「しかし、江ノ島が突き刺した場所は桑田の腹だ。そう簡単に死ななかった桑田に焦った江ノ島はそのまま桑田の首を絞めて絞殺」

十神「証拠となるナイフを引き抜いて、焦って現場から逃走した」

十神「そして、玄関ホールから慌てて走って逃げて行った所をオレが目撃した」

十神「この事件の犯人は江ノ島盾子で間違い無い!」

苗木「な、なるほど…」

腐川「さ、流石は十神一族を束ねる十神君…いえ、これもう白夜様だわ~///」

山田「見事難事件も解決ですか」

葉隠「はぁ、てかやっぱり江ノ島っちが犯人だったんだな…」

俺(これが、事件の真相……)

俺(これで皆んなが助かる…)


俺:セレス並み
コンマ下二桁
81以上俺(でも何だこの違和感…何かが、引っかかる…)(霧切好感度6に上昇)
11~80霧切「待って」
10以下BADEND


安価下

コンマ68
学級裁判場

霧切「待って」

俺「え?…」

霧切「江ノ島さんを犯人だと決めつけるのは早いんじゃないかしら?」

全員「「「「ええっ?…」」」」

霧切「江ノ島さんは犯人じゃ無いと言う根拠はあるのよ」

俺「霧切さん…」

大神「聞かせて貰おうか…」

霧切「皆んな、桑田君の死体の状況をよく思い出してみて」

十神「フン、何を言い出すかと思えば…」

十神「江ノ島が桑田を殺そうとしていたと言う証拠は出ているんだぞ?この赤の付け爪がな」スッ

霧切「そう、それこそが私が言っている根拠でもあるのよ」

十神「何だと?…」

俺(霧切さんの言っている、江ノ島さんが犯人じゃ無い根拠って…)

赤い付け爪「」

俺「…。」

俺(鋭い付け爪…)


1絞められた首周辺の状況(強く絞められてくっきり跡が残っているが、その周辺に傷は無かった)
2腹部の傷(傷の大きさ的に果物ナイフを使ったと思われる)
3桑田の両手(両手に付着した血を服で擦ったように綺麗だった)


安価下

学級裁判場

俺(これだ!)

俺「それって、桑田君の絞められた首周辺の状況の事だよな?…」

霧切「ええ。そうよ」

石丸「むむむ、首周辺とはどう言う事だ?…僕達にも分かるようハッキリと説明したまえ!」

俺「桑田君の首には強く絞められた時の痣はあったけど、他に目立つような外傷は無かったんだ…」

大和田「それの何処がおかしいんだ?」

霧切「十神君の持っている江ノ島さんの付け爪をよく見てみて」

苗木「え?…」

霧切「女性の方が気付きやすいかしら?」

赤い付け爪「」

舞園「かなり尖ってますね…あっ!」

霧切「気付いたかしら舞園さん?」

舞園「あ…はい…。あんな付け爪をしたまま、跡が残るくらいの力で首を絞めたらほぼ確実に付けている爪も皮膚に食い込んで出血してる筈ですね…」

霧切「でも、桑田君の首にはそれが無かった…」

霧切「これが江ノ島さんを犯人じゃ無いと言い切れる証拠」

腐川「じゃ、じゃあ犯人は江ノ島じゃ無いって事?…」

俺(あぶねー…。霧切さんの発言が無かったら、今ので全滅してた所だった…)フー

霧切「未だ終わって無いわ。安心しないで」

俺「あ…」

俺(あれ?今の俺に向かって言った?…心の内を読まれてたのか…)

学級裁判場

舞園「江ノ島さんが桑田君の首を絞めた犯人じゃ無いのなら、また別の人がその後桑田君の事を殺しに行ったと言う事ですか?…」

霧切「ええ。そう言う事になるわね」

苗木「でも、どうして江ノ島さんはそんな中途半端な事を…」

俺「江ノ島さんも、多分桑田君を殺そうとしていたんじゃないかな…」

苗木「え?…」

俺「そしてナイフを突き刺さして、大量に出血してる桑田君を見て放っといたら失血死すると考えたんじゃないかな…」

大神「我等は人を殺める事など慣れていない…。実行したものの苦しむ桑田を見て罪悪感に駆られ逃げ出してしまっても仕方の無い事だ…」

苗木「江ノ島さん…」

葉隠「オーガの見た目からそんな発言が出るなんて驚きだべ」

大神「我が何だ?…」ギロッ

葉隠「な、何でも無いです…」

セレス「しかし、江ノ島さんの目論見は外れて実際に桑田君を殺害まで追い込む手柄は横取りされてしまった…」

セレス「もし共犯者のルールを理解して実行していたとしていたら、真犯人はかなり頭のキレるお方ですわね」ニコッ

大和田「てか結局、江ノ島が犯人じゃ無いのなら真犯人はいったい誰なんだよ!?」

石丸「よし、こうなったら多数決で決めよう!」

舞園「それだと議論の意味がありません…」

葉隠「てかこの状況ってヤバくねえか?…江ノ島っちじゃ無いとしたらここに居る全員が容疑者って事だろ?」

葉隠「リアルな話し、誰かどうにかしてくんねーと…」

不二咲「でも、これ以上犯人に繋がる証拠ってあるのかな?…」

俺「…。」

俺「アリバイだ…」

山田「アリバイ?…」

俺「事件は白昼堂々と行われたお陰で、アリバイがあった人が多い筈。それを絞って行けば犯人は絞り込める筈…」

セレス「…。」

学級裁判場

俺「先ず江ノ島さんを省くとして…舞園さんと不二咲さんが一緒に居たんだよな?」

舞園「あ、はい…」

俺「それに俺と霧切さんも一緒に居た…」

セレス「付け爪をしていない人が犯人ならばわたくしも省かれますわね」黒い付け爪「」

苗木「これで残り僕を含めて9人…」

石丸「待て!事件当時ならば僕も大和田君と一緒に居たぞ!」

大和田「あぁん?あぁ、そういやオレにやる事が無いなら自習しろとか舐めた事言ってきたからこれから喧嘩する所だったんだっか」

舞園「えっと、とりあえずこれで残り7人ですね…」

葉隠「ええっ!?マズイ、時間なんて見てなかったからその時間オレ何してたか覚えてねえぞ!?」

俺(7人…いや、未だ減らせる筈…)


1コトダマ【腐川の証言】を撃つ(舞園さんと桑田君が言い争っているのを見た後、自分は体育館へ向かった。玄関ホールには江ノ島が居たがスルーした)
2コトダマ【苗木の証言】(モノモノマシーンを回す為に校舎側へ行ったら玄関ホールで桑田が血塗れで倒れていた。その後、悲鳴を聞きつけて十神→霧切→俺の順に現れた)
3大神の証言(寄宿舎エリアのホールにて朝日奈と訓練していた。ランドリーにて葉隠と山田が居たのを目撃済み。苗木の悲鳴が聞こえて校舎側へと揃って移動した)


安価下

学級裁判場

俺「葉隠君、それは違うよ」コトダマ>【大神の証言】ダアンッ

葉隠「ふぇっ!?な、何が!?」

俺「葉隠君は事件発生当時ランドリーに居た事を大神さんが知ってる筈」

葉隠「えっ?オーガ?…」

大神「ああ…。我は朝食会の後、食堂前のホールにて朝日奈と共にトレーニングを行っていた…」

大神「ランドリーで葉隠と山田がそこで漫画を読んでいたのを見ている…」

十神「桑田を殺害後にランドリーへ行った可能性は?」

俺「いや、それだと時系列がおかしくなる」

俺「朝食会の後、一息ついてから腐川さんが舞園さんと桑田君が食堂前で何か言いあってたのを目撃してるんだ」

俺「その後その2人のどっちかが校舎側へ行って桑田君を殺害して戻って来たのなら、大神さんはランドリーで本を読んでる2人じゃ無く校舎の廊下側から現れたどっちかを目撃してる事になる」

山田「そう言えばお互い漫画を読んでて話してはいませんでしたが、ずっと葉隠康弘殿とランドリーに居たような…」

葉隠「あぁ、言われてみればそうだっけ?…」

大和田「何でお前らが曖昧なんだよ…」

山田「いやはや、漫画に集中し過ぎてまして」

俺「とにかく、もし移動してたなら大神さんか朝日奈さんが見てる筈だけど…」

朝日奈「ううん。2人もずっとランドリーに居たよ?ねえ?」

大神「うむ…。そして苗木の悲鳴が聞こえて4人で校舎側へと向かったのだ…」

セレス「では朝日奈さん達にもアリバイがあるとなると、遂に3人まで縛られましたわね」

苗木「ッ…」

十神「…。」

腐川「あ、あたし!?あたしはやって無いわよ!?」

学級裁判場

霧切「もう一度、3人の事件発生当時の状況を聞かせて貰えるかしら?」

苗木「僕は…購買にあるモノモノマシーンを回す為に校舎側へ行ったら、その途中で通る玄関ホールで桑田君が血塗れになって倒れていたのを偶然目撃したんだ」

苗木「驚いて声を上げて…その後、悲鳴を聞きつけて直ぐ十神君が現れて、霧切さんと俺君の順にかけつけてくれたんだ…」

十神「オレは江ノ島が玄関ホールから逃げるように走って行ったのを見た後、近くの教室の中に居た」

十神「苗木の悲鳴が聞こえたから戻ってみれば桑田が殺されていたんだ」

腐川「あ、あたしは舞園と桑田が食堂の入り口で言い争っていたのを見た後体育館の方へと向かったのよ…」

腐川「途中で桑田を刺した江ノ島と、教室に居た白夜様の事は見かけたけどスルーして体育館へと行ったわ…」

俺(この中で、誰かが嘘を付いて桑田君を殺してる…)

俺(信じられるとしたら、誰だ?…)


1苗木
2十神
3腐川

安価下

学級裁判場

俺(十神の事、よく知らないけど…)

十神「…。」

俺(何となく、彼の事は何故か信頼出来るようなオーラがある…)

俺(玄関ホールから逃げるかのように走って去る江ノ島さんを見た)

俺(その後、教室に戻ったが苗木君の悲鳴を聞きつけて玄関ホールへと真っ先に戻った)

俺(そして現場で江ノ島さんの赤い付け爪を見つけた…)

俺(現状俺の持っている証拠では、これ以上の犯人探しを進められる証拠は無い…この場で新たに見つけるしかない)グッ

俺(一旦、彼の言っている事を中心に俺の中で更なるヒントを探してみよう)

俺「…。」


十神(好感度1)
コンマ下二桁
91以上俺「そうだ。思い出したぞ!」(裁判評価加点)
61~90霧切「俺君、よく思い出してみて」(次回難易度半分に低下)
60以下俺(ダメだ。分からない…)(ミス2回目)


安価下

コンマ13(ミス2回目)
学級裁判場

俺(駄目だ…。分からない…)

他の人達「「「「…。」」」」

俺(他の人達もそう…。これ以上は絞れないみたいだ…)

モノクマ「これ以上の議論が無いなら、投票タイムへ移るとするよ?良いのかな?」

俺「ッ…」


コンマ下二桁
91以上俺「そうだ。思い出したぞ!」
61~90霧切「俺君、よく思い出してみて」(次回難易度半分に低下)
60以下俺(ダメだ。分からない…)(ミス2回目)


安価下

コンマ46(ミス3回目)
学級裁判場

俺(ダメだ…やはり、これ以上は…)

石丸「こうなったら、やはり多数決しかないな」

セレス「勝率は3分の1ですか…。これは面白いギャンブルですわね」

俺(議論もここまでなのか…?本当にもう、3分の1に賭けるしか…)


コンマ下二桁
91以上俺「そうだ。思い出したぞ!」
61~90霧切「俺君、よく思い出してみて」(次回難易度半分に低下)
60以下俺(ダメだ。分からない…)(ゲームオーバー)


安価下

コンマ97
学級裁判場

セレス「腐川さんは舞園さんと桑田君が食堂の入口で話していたのを見て、一連の事件が起きる前に校舎側へと移動したんですよね?」

腐川「ええ、そうよ…。あたしは事件が起きる前に体育館の方に行ったわ…」

セレス「だとしたらおかしいですね」

腐川「え?…」

セレス「霧切さん、腐川さんが体育館へ現れたのはいつ頃の話でしたか?」

霧切「…苗木君が桑田君の死体を見て、悲鳴を上げてからアナウンスが流れる直前よ」

俺(そうだ。そういや変なタイミングでアナウンスが流れたんだっけ…?4番目に俺が死体を見た直後くらいに…)

俺(あ…そうだ。思い出したぞ)

セレス「だとしたら、おかしいですわね」

腐川「お、おかしいって何がよ?…」

セレス「腐川さんが霧切さん達居た体育館へ行くまでタイムラグがあるのです」

腐川「タイム…ラグ?…」

セレス「ええ。腐川さんが体育館へ向かった後に、桑田君も舞園さんと話し終え同じく校舎側へ向かいました」

セレス「そして玄関ホールで江ノ島さんと出会い、お腹を刺されて…そして更にその後、真犯人により絞殺されるまでの時間は多少なりともあった筈です」

セレス「しかし、腐川さんが霧切さんと俺君の所に現れたのはその時間の後…」

セレス「いったい何処で何をしていたのですか?」

腐川「あ、あたしを疑ってるの!?な、なんで…?あたしは体育館の出入り口で体育館に入るかどうか、怖くて悩んでただけよ!?」

大和田「う、嘘くせえ…」

葉隠「そうか!腐川っちは自分が桑田っちを殺した犯人だったから、最初舞園っちに罪を擦りつけようとしてたんだな!」

腐川「ち、違うわよ!この脳味噌スカスカ男…」

俺「…いいや、ちょっと待ってくれ皆んな。腐川さんは、本当に桑田君を絞殺した犯人なのかな?」

腐川「え?…」

セレス「…どう言う事です俺君?」

俺(もし俺の推理が当たっていれば、彼女は犯人じゃない…)

学級裁判場

モノクマ「うぷぷ、いよいよ事件もクライマックスな雰囲気」

十神「誰に何を聞きたいんだ?」

俺「俺が聞きないのは…モノクマ、お前だ」ビシッ

モノクマ「えっ?ぼ、ボクですか!?ドキドキ、俺君はいったいボクの何が知りたいって言うんだい?///」ドキ-ン

朝日奈「いや、その反応はおかしいでしょ…」

俺「…コホン」

俺「桑田君の死体を見つけた時、苗木君、十神、霧切さんが先に死体を見つけていたのに、何故か俺が桑田君の遺体を見たタイミングで死体を発見したってアナウンスが流れた…」

俺「タイミング的に、あのアナウンスは何か規則性があるんじゃないか?…」

十神「規則性だと?…」

モノクマ「あちゃー、そこに気づかれちゃったか」

俺「どうなんだモノクマ?」

モノクマ「うーん、でもこれを教えちゃうとちょっと有利性がなぁ~」

霧切「そう、その返答が答えね。規則性はあるのね」

モノクマ「まぁいっか。先に言って無かったボクも悪いし、本来なら死体発見アナウンスは犯人を含まない目撃者3人が死体を発見した時点でアナウンスが流れます」

苗木「なら今回は…?」

モノクマ「今回はそのルール通りのパターンだよ」

俺「…!」

モノクマ「でも今回は事前に言って無かったから答えたけど、本来はあのアナウンスは事件の捜査時間を均等に皆んなにも与える為のアナウンスだから推理には使わないで欲しいな」

モノクマ「と言うか、次回からはボクの匙加減でアナウンスのタイミングは変えちゃおうっと。うぷぷぷぷ」

セレス「今の話を聞きましたか?」

舞園「はい…。とりあえず、今回は従来のルール通りって事でしたよね?…」

俺「桑田君の死体を発見した順番は苗木君→十神→霧切さん→俺の順番で見て、俺が見たタイミングでなった」

俺「今回は犯人を含まなかったって事は、つまり…4人目の目撃者で鳴るのはおかしい…でも、霧切さんにはアリバイがある…」

俺「つまり…」

苗木「桑田君を殺した犯人は…僕か、十神君のどちらか…」

十神「フン…」

学級裁判場

腐川「ほ、ほら言ったじゃないの!あたしが人殺しなんかする訳ないじゃない…あいつじゃあるまいし…」

不二咲「あいつって?…」

腐川「なっ、何でもないわよ…」

不二咲「あ…ごめんなさい…」

山田「2人までは絞られましたが…」

苗木「…。」

十神「…。」

石丸「いったいどっちが犯人なんだ!?正直にいいたまえ!」

大和田「だから言う訳ねえだろ…」

腐川「こ、ここまであたし達を導いた白夜様がそんな人を殺すなんてする訳無いわ!きっと苗木が犯人に違いないわ!」

苗木「ぼ、僕は…」

朝日奈「苗木…」

舞園「苗木君…何か、反論出来る材料は無いんですか?…」

苗木「……うん。本当に、僕は見た通りの事を証言したけど…それを肯定できるような材料も、証人も居ないし…」

大神「苗木よ、それは十神も同じだ…」

十神「…フン、まさかお前等にオレを信じるか信じないかで命運を握られるとは思いもしなかったぞ」

葉隠「もうこれ以上はどっちかを絞れる材料は無いんだよな?…」

セレス「フフ。いっその事、2人でパッションバトルでもして貰いますか?どちらかを信じるのかは各自で判断なさって」

セレス「結果は投票を見て決めると言うのはどうです?」

霧切「その必要は無いわ」

セレス「うん?」

霧切「苗木君か十神君、どちらかが桑田君を手にかけたのかは現場をよく調べれば直ぐに分かる事よ」

十神「そうか?これ以上の証拠はもう出て来ないと思うがな」

俺「証拠…」



1首周辺の状況(強く絞められてくっきり跡が残っている。その周辺には傷は無かった)
2腹部の傷(傷の大きさ的に果物ナイフを使ったと思われる)
3桑田の両手(両手に付着した血を服で擦ったように綺麗だった)
4凶器のナイフ(果物ナイフ。江ノ島さんが厨房から持ち出した)


安価下

学級裁判場

俺「凶器のナイフ…」

十神「それを見て何が分かるんだ?」

俺「……。」

俺「な、なんだろう…?」

腐川「あ、あんたさっきから頭おかしいんじゃないの?…」

大和田「ああ、こいつ精神的にイカれてやがる…」

俺「ま、待ってくれ!皆んな…」

俺(しまった…。間違い過ぎた…)

俺(……もう誰も俺の話を聞いてくれない)

俺(俺達はここで終わりなのか?…)



コンマ下二桁
71以上夢オチだった
41~70と言う妄想オチだった(学級裁判からやり直し)
40以下BADEND


安価下

コンマ76(夢オチだった)
4日目の起床後何処からでもやり直し可能(>>711以降から)
指定があった場所から再開

863から
俺部屋

俺「はっ!?」ガバッ

俺「はぁ……はぁ…」

俺(ゆ、夢?……)ドクンッドクンッ...

俺(汗びっしょりだ…)

俺「ッ…」チラッ

舞園「ZZZ…」

俺「…。」

俺「ハァ…何だ夢か…。自分が処刑される夢見るなんて…」

俺(超高校級のアイドルと一緒に寝ておいて、悪夢見るなんて…俺の普段の行い悪過ぎるだろ…)

俺(二度寝しよう…)ガバッ

数時間後
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
81以上あ、ここ夢で見たような…?
80以下江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下

コンマ60(70)
体育館

モノクマ「どうしても通りたければ、ボクを倒してからにしろ」テッテッテッ

江ノ島足「モノクマ「」」ドガッ

舞園「ああっ!」

モノクマ「ぎゅむっ」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(あ…)

モノクマ「そっちこそ!学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だと言った筈だよね?」

モノクマ「」プウ-ンプウ-ンプウ-ン

俺(一番最初に大和田君が校則違反を犯した時と同じように、今回もまたモノクマからけたたましいアラートが鳴り響く)

俺(つまり、この後行われるのは……)ゴクリ...


モノクマ『まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね』

十神『つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?』

モノクマ『そうなるかもね。うぷぷぷぷ』


俺(江ノ島さん…!)

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!」プウ-ンプウ-ン

江ノ島「??」

俺(俺は江ノ島さんの近くに居るが…行けば俺まで高確率で巻き込まれる…)


1俺は、それでも気付いた時には駆け出していた(※俺も死亡可能性5割)
2一瞬、迷った隙に江ノ島さんは身体中串刺しにされた…

安価下

体育館

俺「ッ…!」ダッ

霧切「ぁ──!」

舞園「俺君!?」

俺(たとえ巻き込まれるとしても…それでも俺は、気付いた時には駆け出していた)タッ

俺「くっ!」タッ

俺(俺自身も、咄嗟に動いたのは俺の判断なのか…俺はこんな危険な賭けに出る奴だったのか驚いていた)

江ノ島背中「」

俺(江ノ島さんとは殆ど話した事無くて、さっき洗濯場でキモいと言われたのがほぼ初めての絡みで…こんな、俺の命をかけてまで助ける義理なんかある訳無い筈なのに…)

俺(それでも…!)タッ

グングニールの槍「「「「「」」」」」ビュオビュオビュオッ!!!

俺(駄目だ。間に合わない…)



コンマ下二桁
00俺、槍を回避して奇跡的に擦り傷のみで江ノ島を助け出した
96以上俺、江ノ島を助けるも俺に槍が1本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障)
81~95俺、江ノ島を助けるも俺の腹と腕に槍が2本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障+江ノ島地下行き)
51~80俺も巻き込まれて死にかけたが咄嗟に江ノ島に押されて助かった。しかし江ノ島は…(江ノ島死亡)
50以下俺、巻き込まれて死亡した…


安価下

江ノ島の好感度が4に上昇した

コンマ97
体育館

俺(…いや、今更もう止まれない!行くしか無い!)ダッ

江ノ島背中「」ガシッ

舞園「ああっ!?」

グングニルの槍「地面「」」ダダダダダッ

苗木「あ…」

俺「くっ…」チラッ

江ノ島「あ…れ?…」

俺(良かった。江ノ島さんは助け出した…。しかし…)

モノクマ「あーあ、邪魔なんかするから」

俺(マズイ……。身体が熱い…)

俺(何処かに槍が突き刺さって…)チラッ


コンマ下二桁
81以上肩の皮膚が抉れただけ
61~80足の皮膚が抉れただけ(2章自由行動制限)
41~60腕に突き刺さっていた…(捜査コンマ厳しい、2章自由行動制限)
21~40足に突き刺さっていた…(2章自由行動不可、身体能力低下)
20以下腹に突き刺さっていた…(俺捜査不可(学級裁判参加不可))2章自由行動も不可)

安価下

コンマ66(巻き戻し+)

1足に突き刺さっており、足の小指が1本無くなるだけで済んだ(江ノ島好感度+1)
2巻き戻し+2


安価下

巻き戻し+2
巻き戻し権利を使用しますか?@3

1使用する
2このまま行く

安価下

すみません肩へダメージ受けたままで通常捜査時と同じ能力はおかしくなるのぇ
81以上肩の皮膚が抉れただけ(捜査パート時、俺の弾丸獲得量最大値-3弾)に変更します
内容を変えるので特別に巻き戻し権利使用無しで巻き戻し可

1そのまま進んで良い
2なら巻き戻す


安価下

巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開

938から
数時間後
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
81以上あ、ここ夢で見たような…?
80以下江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下(+20)

コンマ26(46)
体育館

モノクマ「どうしても通りたければ、ボクを倒してからにしろ」テッテッテッ

江ノ島足「モノクマ「」」ドガッ

舞園「ああっ!」

モノクマ「ぎゅむっ」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(あ…)

モノクマ「そっちこそ!学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だと言った筈だよね?」

モノクマ「」プウ-ンプウ-ンプウ-ン

俺(一番最初に大和田君が校則違反を犯した時と同じように、今回もまたモノクマからけたたましいアラートが鳴り響く)

俺(つまり、この後行われるのは……)ゴクリ...


モノクマ『まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね』

十神『つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?』

モノクマ『そうなるかもね。うぷぷぷぷ』


俺(江ノ島さん…!)

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!」プウ-ンプウ-ン

江ノ島「??」

俺(俺は江ノ島さんの近くに居るが…行けば俺まで高確率で巻き込まれる…)


1俺は、それでも気付いた時には駆け出していた(※俺も死亡可能性5割)
2一瞬、迷った隙に江ノ島さんは身体中串刺しにされた…

安価下

体育館

俺「ッ…!」ダッ

霧切「ぁ──!」

舞園「俺君!?」

俺(たとえ巻き込まれるとしても…それでも俺は、気付いた時には駆け出していた)タッ

俺「くっ!」タッ

俺(俺自身も、咄嗟に動いたのは俺の判断なのか…俺はこんな危険な賭けに出る奴だったのか驚いていた)

江ノ島背中「」

俺(江ノ島さんとは殆ど話した事無くて、さっき洗濯場でキモいと言われたのがほぼ初めての絡みで…こんな、俺の命をかけてまで助ける義理なんかある訳無い筈なのに…)

俺(それでも…!)タッ

グングニールの槍「「「「「」」」」」ビュオビュオビュオッ!!!

俺(駄目だ。間に合わない…)



コンマ下二桁
00俺、槍を回避して奇跡的に擦り傷のみで江ノ島を助け出した
96以上俺、江ノ島を助けるも俺に槍が1本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障)
81~95俺、江ノ島を助けるも俺の腹と腕に槍が2本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障+江ノ島地下行き)
51~80俺も巻き込まれて死にかけたが咄嗟に江ノ島に押されて助かった。しかし江ノ島は…(江ノ島死亡)
50以下俺、巻き込まれて死亡した…


安価下

江ノ島の好感度が4に上昇した

956から
数時間後
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
81以上あ、ここ夢で見たような…?(江ノ島好感度+3)
80以下江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下(+30)

コンマ91

1俺、誰よりも先に答えに辿り着くルート(頭脳上昇。推理力大幅up)
2あれ?ここ夢で見たような…?ルート(江ノ島好感度+3+舞園やる気出す)

安価下

体育館

俺(あれ?何だろうこの展開…。夢でも似たようなの見たような…)

俺(あんまり覚えて無いけど、もし正夢ならこの後…)

江ノ島身体中「大量の槍「」」ドクドク...
 
俺「…!」ハッ!

江ノ島足「」スッ

俺「だ、駄目だ江ノ島さん!!!」バッ

江ノ島身体「俺「」」ガシッ

江ノ島「なっ!?」

俺「落ちつけ江ノ島さん!」グッ

江ノ島「ちょっ!?離せよ俺!1発こいつに入れてやらねえとアタシの気が治まらねえんだ!」グイッ

俺「うおっ!?」俺足「」ブワッ

舞園「俺君!?」

俺(江ノ島さん、何て力だ!?体格も俺の方が少し大きい筈だし、そもそも俺男なのに軽々持ち上がって──)ヒュ-ン...

俺(…いや、絶対に離さない!ここで夢のパターンと変える!!)グッ

江ノ島「なっ──!?」ブワッ

俺&江ノ島「」ドシ-ン!!

モノクマ「ありゃりゃ。何勝手に転けてんの?」

苗木「俺君!江ノ島さん!?あっ…」

舞園「…。」

霧切「…。」

セレス「あらあら…」

江ノ島「いっつつ…な、何すんだよ俺!?あっ…///」

俺「くっ…大丈夫なのか江ノ島さん?あれ?何だこれ?辺りが真っ暗だが…」ムクリッ

黒い布「」

俺「うん?何だこの黒いの…」

江ノ島「キャアッ!?///」バッ

江ノ島太腿「俺「」」ギュウッ

俺「ムギュッ!?」

江ノ島「ちょっちょっ!?何処入ってんのよ俺君!?///」ギュウウッ

霧切(俺君?…)

俺(し、しまった!?ここは江ノ島さんのスカートの中!?///いや、あの体勢から何でこうなってって…)

太腿「俺首「」」ギュウウッ

俺「え、江ノ島さん!ぎ、ギブギブ!苦しい!」

大神「江ノ島盾子よ。そのくらいにしておかねば俺が死んでしまうぞ…」

江ノ島「あ…//」パッ

俺「」ドサッ

体育館

俺「」

江ノ島「ご、ごめん俺!?いや、でもまさかスカートの中に入ってくるなんか思ってもなくてさ…?///」ドキドキ...

セレス「俺君は気絶してますわ江ノ島さん」

江ノ島「あ…そ、そっか…。あー、ビックリした…///」

モノクマ「ちょっとちょっとー!学園長と喋ってたのに横から来た間男君に気持ち移らないでよ!」

江ノ島「大丈夫かな?…///」ドキドキ...

大和田「気絶してるだけだし直に目覚ますだろ」

モノクマ「…。」

モノクマ(駄目だこいつ…。また俺に触れられた途端雌の顔してる…)

モノクマ(…予定変わってる事にも気付かないなんて、こいつ残姉過ぎるんですけど)

モノクマ(まぁいいや。絶望的過ぎて面白いし…このまま別の使い道探すか)

モノクマ「うおっほん。俺君のお陰で助かったね江ノ島さん」

江ノ島「え?…助かった?///」

モノクマ「前にも言ったけど、学園長への暴力は校則違反だからさ。今俺君が止めてくれなかったら、江ノ島さんは今頃見せしめで処刑されてた所だったよ」

江ノ島「あ…そ、そっか…。うん…」

セレス「なんだか江ノ島さん、随分塩らしくなってません?」

江ノ島「はあ!?ちっ、ちげーよ!アンタだって、急にスカートの中に入られてみろよ!誰でも動揺するっての!?//」

苗木(そうなんだ?ギャルだからもっと慣れてるのかと思ってた…)

モノクマ「うおっほん。はいそこ、勝手に盛り上がらない。とにかく学級裁判は必ず開くから」

モノクマ「江ノ島さんも、もし参加しなかった時はどうなるか…よく覚えておいてね?」ニヤッ

江ノ島「わ、分かったよ…」

体育館

俺「あ、あれ?…」パチリッ

舞園「あ、気が付きました俺君?…」

俺「舞園さん?あれ?皆んなは?…」

舞園「あ…皆んなは数分前に学級裁判の為に捜査の方に…」

俺「えっ?…」

舞園「俺君、江ノ島さんの太腿に締められてからずっと気絶してて…」

俺「俺が太腿に絞められて…?」

舞園太腿「」

俺「おあっ!?///」ビクッ!!

舞園「もう大丈夫ですか?…」

俺「あ、ああ。だ、大丈夫…///」ゴクリ...

俺(俺、ずっと超高校級のアイドルに膝枕されてたのか?…//)ゴクリ...

舞園「江ノ島さんの太腿と、どっちが気持ち良かったですか?」

俺「へ?…///」

舞園「フフ、冗談ですよ。ただの勘です」

俺「は、ははは…そ、そうだ。俺達も捜査に行かないと…!」

舞園「あ、ええ…。そうですね…」

俺「どうしたんだ?何か歯切れが…」

舞園「…その、皆んな桑田君を殺した犯人を私だと疑ってるみたいで」

俺「えっ!?舞園さんが?…」

舞園「はい…」


1いやいや舞園さんがそんな事する訳無いじゃん。一緒に捜査して真犯人を見つけようよ
2何があったか分からないけど…とにかく、俺達も捜査しないと

安価下

体育館

俺「いやいや舞園さんがそんな事する訳無いじゃん。一緒に捜査して真犯人を見つけようよ」

俺手「」スッ

舞園「俺君…」ウルッ

舞園「はい!!//」スッ

俺手「舞園手「」」ギュッ

俺「先ずは、舞園さんが犯人じゃ無い証拠を探さないとな…」

舞園「私が犯人じゃ無い証拠…でも、どうやって探せば良いんでしょう?…」

俺「先ず、捜査に行きながら何でそうなったのか教えてくれる?」

舞園「あ、はい」コクッ

俺(その中で、舞園さんと協力して証拠をかき集めないと…)

舞園(私は超高校級の俺君の助手なんだ。霧切さんや江ノ島さんには負けないように頑張らないと…)グッ


俺(頭脳:セレスレベル)
コンマ下二桁
00俺覚醒
71以上弾丸を7つ集めた
51~70弾丸を6つ集めた
31~50弾丸を5つ集めた
11~30弾丸を4つ集めた
10以下弾丸を3つ集めた

安価下(71以上で俺頭脳、十神レベルに上昇)


舞園(頭脳:普通の女子高生)
コンマ下二桁
81以上弾丸を4つ集めた
61~80弾丸を3つ集めた
31~60弾丸を2つ集めた
11~30弾丸を1つ集めた
10以下弾丸は集まらなかった…

安価下2(+10。31以上で舞園頭脳が、経験者レベルに上昇。俺と合計弾丸10以上でクライマックス推理まで判定無し)

コンマ05(俺無能:3弾)
コンマ99(舞園有能)


1舞園は超有能(6弾ストック、舞園の頭脳がセレス並みに)
2巻き戻し権利消費無しで振り直す

安価下

振り直し

俺(頭脳:セレスレベル)
コンマ下二桁
00俺覚醒
71以上弾丸を7つ集めた
51~70弾丸を6つ集めた
31~50弾丸を5つ集めた
11~30弾丸を4つ集めた
10以下弾丸を3つ集めた

安価下(+10。71以上で俺頭脳、十神レベルに上昇)


舞園(頭脳:普通の女子高生)
コンマ下二桁
81以上弾丸を4つ集めた
61~80弾丸を3つ集めた
31~60弾丸を2つ集めた
11~30弾丸を1つ集めた
10以下弾丸は集まらなかった…

安価下2(+10。31以上で舞園頭脳が、経験者レベルに上昇。俺と合計弾丸10以上でクライマックス推理まで判定無し)

素99がただの振り直しってしょぼすぎるだろ

コンマ81(91)(俺7弾、俺頭脳が十神並みに)
コンマ17(37)(舞園2弾、舞園頭脳が経験者並みに)
学級裁判の進行内容はほぼ変わりません(with江ノ島になるだけ)
コトダマ当て等は一緒です(江ノ島が刺した動機は桑田に襲われそうになったから)

1分岐までカットする
2一からやり直す

安価下

>>980
素の00以外は専用特典ありません

カットします
学級裁判場

苗木「ここが学級裁判の…」スタスタ

モノクマ「やあやあやっと来たね。どうこれって?如何にもな感じじゃない?」

大和田「悪趣味な空間だぜ」

霧切「ちょっと良い?アレってどう言う意味?」

桑田写真「×」

モノクマ「死んだからって仲間ハズレにするのは可哀想でしょ?」

セレス「それでしたらあの席は?わたくし達は16人ですのに、何故席が17もあるのですか?」

モノクマ「深い意味は無いよ。最大17人収容可能な裁判場ってなだけ」

俺「…。」


集めたダンガン9
コンマ下二桁
41以上俺「俺からも一つ聞きたい」(俺冷静。ライフ4。4回ミスるとアウト)
40以下俺(間違える訳にはいかない…。皆んなの命がかかってるんだ)(俺焦り。ライフ3。3回ミスるとアウト)


安価下

同じなのでカット
学級裁判場

大神「我は昨夜、朝日奈と共に紅茶を飲んでいた…」

朝日奈「あんな映像見た後だったから、怖くてさ…。さくらちゃんに無理言って一緒に居て貰ったんだ…」

大神「我が紅茶を淹れる時に見たが、その時は未だ厨房の包丁は全て揃っていた…」

朝日奈「でも、その時に一人だけ厨房に来た人が居るんだけど…もしかしたらその時に…」

十神「何故それを先に言わん?」

朝日奈「だって、その…確実に持ち出してたかどうかまで確認して無いし…」

朝日奈「もし違ったら気まずいじゃん…」

十神「今は自分達の命を懸けたゲームをしてるんだぞ。私的な感情は後回しにしろ」

朝日奈「う…」

苗木「朝日奈さん、それって誰なの?…」

朝日奈「江ノ島盾子ちゃん…。彼女が厨房に一瞬だけ現れたんだ。もしかしたらその時じゃ無いかなって…」

江ノ島「はぁ!?あ、あたし!?」

大神「江ノ島盾子が昨晩厨房に現れたのは我も見ておるぞ…」

江ノ島「ッ…」

葉隠「じゃ、じゃあまさか江ノ島っちが桑田っちを殺した犯人なのか?…」

江ノ島「ふざけんなよ!あたしじゃ無いっての!」

セレス「では何故昨晩厨房に行かれたのです?」

江ノ島「別に?喉乾いただけだけど?それとも何?あたしが一人で厨房で飲み物飲んだら怪しいの?」

江ノ島「あたしがナイフを持ち出した証拠なんて無いのにさ。ちょっと、やめてくんない?」

俺(江ノ島さんが厨房から果物ナイフを持ち出したと言う証拠…)

俺(駄目だ。俺の持っている証拠では証明出来ない…。誰か他の人は証拠を持ってないのか?…)チラッ


1霧切を見る
2一旦、他の視点から追ってみよう


安価下

ここって分岐なの?

>>988
分岐です
上のルートだとコンマ成功で霧切の好感度が1上がる

学級裁判場

俺(…一旦、他の視点から追ってみよう)

俺「江ノ島さんって、朝食会の後は何処に行ったの?」

江ノ島「ランドリーに居たけど?アンタともちょっと話したよね?」

俺「え?ああ…」

俺(そういや事件が起きる前に少し喋ったが…確かその時…)


江ノ島好感度4
コンマ下二桁
61以上俺「そうだ、思い出した…!」
60以下俺(駄目だ…。何にも思い出せない…)(1ミス目)


安価下

コンマ03(1ミス目、裁判評価-20点)
巻き戻し権利を@3

1使用して振り直す
2このまま行く
3別の場所から再開

安価下

学級裁判場

俺(駄目だ…。何にも思い出せない…)

江ノ島「証拠が無きゃ、あたしが犯人だって証明できないでしょ?」

俺(証拠…証拠……)



江ノ島好感度4
コンマ下二桁
61以上俺「そうだ、思い出した…!」
60以下俺(駄目だ…。何にも思い出せない…)(2ミス目、-40点)


安価下

コンマ58(2ミス目、裁判評価-40点)
巻き戻し権利を@3

1使用して振り直す
2このまま行く
3別の場所から再開

安価下

続きは次スレで
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」2章
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」2章 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1728563689/)


1000の
コンマ下二桁
86以上女キャラフラグイベント(2章冒頭オートにて)
71~85男キャラフラグイベント(2章冒頭オートにて)
41~70巻き戻し権利ストック
40以下何も無し

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