コードギアス安価コンマスレ
前スレ
【コードギアス】俺「安価で黒の騎士団と戦う」
【コードギアス】俺「安価で黒の騎士団と戦う」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1721904014/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1723720334
現在の好感度
仲間
C.C.:8
神楽耶:7(→10)
弟妹
ルルーシュ:11
ナナリー:10
生徒会
ミレイ:7(→8)
シャーリー:5
リヴァル:5
ニーナ:4
ブリタニア
ユフィ:10
スザク:9
コーネリア:6(→10)
ヴィレッタ:4
ジェレミア:2
アーニャ:(??)
レジスタンス
扇:1
カレン:6
井上:5(→9)
幼馴染
レイラ:(??)
前スレ1000(66(格上げ))
巻き戻し権利+即超巻き戻し可
1即超巻きを使用する(巻き戻し制限超えて戻れる、超巻き後最初のコンマ+30%)
2このまま行く(即超巻きは普通の巻き戻し権利に変換)
安価下
超巻きを使用します
質問タイムを
1挟む
2このまま行く
安価下
質問タイム有り
何か質問あれば
前995で納得はしたがとあるけど何か不安要素はあるの?
980の井上とカレンならどちらを選ぶべき
983でラキスケするとどうなった?
バイトを選ぶのと河口湖へ着いていく場合では何がどう違うの
990の各選択肢で好感度が上がるキャラ一覧
987で見られたらどうなったか
985の各選択肢で仲間になるキャラとその確率、4を選んでいたらどうなったか
983の高コンマのメリットデメリット
>>8
言いたい事言ってくれるがじゃあどうすりゃええねんって不満も残ってる
>>9
直ぐ仲間増やしたいなら井上
カレンと不満ぶつけ合いたいならカレン
>>10
井上を仲間に引き込める
>>11
レジスタンス側だと俺も黒の騎士団に入る
河口湖行くと俺は黒の騎士団には入らない可能性が高い(ただ河口湖へ行かないとシャーリーとニーナのフラグは取れない
>>12
1扇、カレン2シャーリー、ニーナ
修羅場が始まる、コーネリアの場合は今後の展開が変わる
1だと天子、2だと一部のラウンズ、外伝キャラ(オズ)、リーライナ3だも藤堂四聖剣ラクシャータ
神楽耶の好感度が上がる
井上を仲間に出来る(抱く事も出来る
仲間にしたり抱いたりすればフラグ立てすぎて忙しすぎて手が回らないことにならない?
優先的に攻略した方がいいキャラ、攻略チャンスの少ないキャラは誰ですか?
>>15
なるかもしれませんが恋人として攻略し始めたキャラは途中から友人路線に変更すると時間かかります
>>16
優先は居ません。強キャラは恩恵大きい分攻略にも時間がかかります(カレン、スザク、星刻、ラウンズキャラ(数字が低い程攻略難易度高い))
攻略チャンスほぼ無いのはナナリー(もう既に不可)とシャーリー(河口湖でのチャンス逃すともうルルーシュ一直線でノーチャン)
野望無しルートって何?物語に関わらずフェードアウトしてた?
カレンと不満ぶつけあっといた方がいい?放っとくとどうなる?
>>18
ルルーシュとナナリーのみ守るスタイル
1期はゼロがルルーシュだと気付かないのでほぼ原作通りになる
>>19
その後のカレン絡みの話が変わる
次の河口湖行くでも好感度下がらない
戻り場所を決めます
指定があった場所から再開
980から
シンジュクゲットー
扇グループアジト
俺「このレジスタンスグループは暫くは動かない感じですか?」
扇「ああ、まぁ一応今の所はそうなるかな…」
俺「まぁ一応?…」
扇「あ、いやこの前のシンジュクの戦いで人員もかなり減ったし、武器も殆どなくなったから動きたくとも動けないと言うか…」
俺「そうですか…」
俺(大丈夫かこの人リーダーで…向いてないんじゃないか?…)
玉城「おーい皆んな。今日はもう上がりだ、飲みに行こうぜ~」
南「上がりだって玉城、今日も特に何もしてないじゃないか」
玉城「細けえ事ぁ良いんだよ。キョウトからこの前の枢木スザクの事でボーナスが入って来たんだからパーっと行かねえと」
玉城「新入り、お前はしっかりそこに置いてある分の武器のメンテナンスしとけよ」
井上「玉城、また俺君に雑用押し付けて!」
玉城「ちげえよ!オレはこいつにレジスタンスの厳しさを教えてやろうとな!」
井上「嘘ばっかり。面倒な事やって貰おうってだけじゃないの」
俺「ああ、別に構いませんよ。後ちゃんとやっておくので」スタスタ
井上「俺君…」
カレン「…。」
玉城「おう、よく分かってんじゃねえか新入り。じゃあ後頼んだぞ、お前も俺が認めたら一緒に連れてってやるからよ」スタスア
俺「はは、どうも」
井上「俺君、あたしも残って一緒に手伝おうか?」
俺「え?ああ…」
俺(このグループのお姉さん、この人何か俺にやたらと優しいと言うか甘いんだよな…)
1それじゃあ、お言葉に甘えて…
2いえ、これくらいの量なら一人で大丈夫なんで。井上さんもどうぞ皆んなと行って来て構いませんよ
安価下
undefined
扇グループアジト
俺「いえ、これくらいの量なら一人で大丈夫なんで。井上さんもどうぞ皆んなと行って来て構いませんよ」
井上「本当に大丈夫?…」
俺「ええ。直ぐ終わるんで、むしろこう言う時だからこそ井上さんも皆んなとリフレッシュして来て下さいよ」
井上「…分かった。じゃあ行かせて貰うわね」クルッ
俺「はい。それじゃあ」
井上「…。」スタスタ
扉「」バタンッ
俺「ふぅ…やるか」
俺「しかし、よくもまぁこんな旧い武器を使い続けて…メンテナンスしても使う機会あるのかこれ?…」カチャカチャ
カレン「旧い武器で悪かったわね」スタスタ
俺「うん?カレン?お前も皆んなと行かなかったのか?」
カレン「何言ってんのよ。あたし達未だ未成年じゃない」カチャカチャ
俺「ああ、そうだが…」
カレン「ちょうどアンタとも話したい気分だったし、ちょうどいいわ。あ、これもう不良品かも」カラカラ
俺「俺と?何だ?」
カレン「アンタがあたし達の所へ来て今日で1週間でしょ?どう?ウチのレジスタンスは」
俺「意外と明るい人達が多いんだな。もっと強面の厳つい奴ばっかりかと思ってたよ」
カレン「それだけ?あたし達、このまま日本を取り戻せると思う?…」
俺「まぁ、無理だろうな」
カレン「ッ…」
扇グループアジト
俺「厳しい事を言うが、俺が1週間ここに居て感じたのは唯の馴れ合い組織…」
俺「このままだと日本を取り返すなんて夢のまた夢…。逆に他のレジスタンスのようにコーネリアに滅ぼされる未来しか無い」
カレン「そ、そんな事…」
俺「お前だって薄々そう感じてたからこそ、俺にこんな事を聞いて来たんだろ?」
カレン「あ…」
俺「…いや、カレンだけじゃ無い。扇や他の奴もそう思ってるから、ゼロにこのレジスタンスを引き継いで貰おうと思ってる」
カレン「違う!扇さん達はそんなつもりじゃ…」
俺「明後日ゼロと会う事になってる。多分そこで、指揮権を渡さないとゼロは協力してくれないぞ?」
カレン「…ッ」
カレン「だったら、アンタならどうにか出来るって言うの?…ブリタニアを壊すとか何か偉そうな事言ってたけど…」
俺「俺は本気でやるつもりさ」
カレン「なっ!?どうやって?…」
俺「はぁ…仕方ないな。着いて来いよ」
カレン「え?…」
俺アジト
カレン「ねえ、何なのここ?…ゲットーの地下鉄みたいだけど…」スタスタ
俺「俺がアジトに使ってる」スタスタ
カレン「えっ!?アジト!?」
俺「ここだ。入れよ」扉「」ガチャッ
カレン「何なの?…」スタスタ
カレン「あっ…何?これ…」
無頼「「「「」」」」
カレン「見た事無いナイトメアが5機と…」
白黒のナイトメア「」
カレン「これは?」
俺「そいつは俺が趣味で弄ってる最中の奴だ。性能が思うように行かずにストップしてる」
俺「良いデータが手に入るか、腕の良いメカニックが居れば完成しそうなんだが…」
カレン「……。」
カレン(机の上には、ブリタニア軍が使ってる武器とかも…)
カレン「これ、何処で?…」
俺「それは教えられ無い。カレンが俺の組織に入ってくれるなら教えるがな」
カレン「…。」
俺「…とにかく、本当に自分達の力で日本を取り戻す気があるのなら俺の所へ来いカレン」
俺「あそこに居てもゼロに良いように利用されるか、コーネリアに駆逐されるかのどっちかだぞ」
カレン「ッ…」
俺「お前だってそれくらい分かってるんだろ?」
カレン「分かってても、無理よ…」
俺「何でだよ…」
カレン「だって、あの組織はあたしの…あたしのお兄ちゃんが作ったんだよ!?」
俺「えっ?…カレンの兄?…」
俺アジト
カレン「…アンタに会う少し前にブリタニア軍と戦って行方不明で処理されてる」
俺「…。」
カレン「あたしは…お兄ちゃんの夢を継ぐ為に跡を継いだ扇さんのレジスタンスに入ったのに、それを妹のあたしが抜けるなんてあり得ないじゃない…」
カレン手「紅色のバンダナ「」」
俺(…そのバンダナにはそう言う意味があったのか)
カレン「だからごめん…。どんだけ誘われても、アンタの誘いには乗れないから…」スタスタ
俺「カレン…」
俺(…そうやって、お前はそのまま故人に自分の人生を捧げるつもりなのか?)
アジト
俺「ふぅ…」ストッ
C.C.「体力バカのお前でも、流石に学生とブリタニア軍とレジスタンスの三重生活は疲れるみたいだな」
俺「ああ…だが、やるしか無い。ブリタニアを破壊するのは俺だと言い出したのは俺だ」
俺「俺が一番頑張らないと…」
C.C.「そうだな…」
C.C.(こいつにもルルーシュみたいなギアスがあれば色々と楽なんだろうが…)
C.C.(こいつはマリアンヌと同じで…)
俺「何だC.C.?人の顔をマジマジと見て」
C.C.「別に見ていない。自意識過剰か」
俺(いや、今確かにジッと…まあいいか)
神楽耶「そうですわ俺様。私も俺様の婚約者なんですから、もっと色々とやるように言って下さいな!」
俺「神楽耶にはブリタニア軍の調査とレジスタンスの調査を頼んでる筈だが?」
神楽耶「それでしたら既に皇家の力で調査してるので問題ありませんわ」
俺「おお、さすが…」
神楽耶「もっと別のやって欲しい事があれば言って下さい」
俺「そうだな…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
アジト
俺「いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう」
神楽耶「婚約者らしい事ですか!?はい、やりましょう!//」
──────
─────
────
───
──
─
神楽耶「あの…俺様?」
俺「うん?」
神楽耶「膝枕って、婚約者らしい事ですか?…」
神楽耶太腿「」
俺「神楽耶は好きじゃ無い人に膝枕するのか?」
神楽耶「い、いえ…それは有り得ませんが…」
俺「それとも、別の事期待してたか?」
神楽耶「別の…そ、そんな事ありませんわ!///」ブンブン
俺(今14だっけ?しっかりしてる風に見えて、こう言った事は反応はやはり初々しいな)
俺(皇家じゃマトモな恋愛はして来なかったんだろう…)
俺「そう言うのはもっとお互い知ってからな」
神楽耶「な、何を仰ってるのか分かりませんわ///」
俺(可愛い)
神楽耶の好感度が1上がった
俺部屋
C.C.「昨日の夜は神楽耶とまったり過ごしたらしいな」
俺「…相変わらず情報が早いな」
C.C.「そりゃあ神楽耶が嬉しそうに報告して来たからな」ニヤッ
俺「そう言う事か…」
C.C.「じゃあ今日は私の番か」
俺「え?…C.C.の?…」
C.C.「何だお前?まさか他の女に癒して貰って正妻とは遊べないと言うのか?」
俺「い、いやそう言う事は言って無いが…」
C.C.「そうか。なら行けるか」
俺「行ける?…」
C.C.「この前枢木の助けた時に約束しただろ?ピザフェスに連れて行って貰うと」
俺「あ…」
C.C.「神楽耶から金を貰ったし、もう心配無いんだろ?」
俺「いや、アレは組織の…」
C.C.「嘘をつけ。神楽耶は別にそう言う事にも使って良いと言ってたぞ」
俺「くっ…」
C.C.「明日学校も休みだろ?約束通り連れて行って貰うぞ」
俺「分かったよ…」
コンマ下二桁
31以上普通にC.C.とピザデートした
21~30ミレイに見られた
11~20カレンに見られた
10以下コーネリアに見られた
安価下(+30)
コンマ82(99)(思い付かないので巻き戻し+2)
同じなのでカット
生徒会室
俺(最近の生徒会の頑張りを労う為、ミレイが河口湖のコンベンションセンターホテルに観光の予約を取ったのだが…)
カレン「明日って、急過ぎますよ…」
スザク「僕も明日は軍の仕事が…」
リヴァル「マジかぁ~オレもバイト入れちゃったわ~」
ルルーシュ「オレもその日は予定が…」
シャーリー「ルル行けないの?」
ルルーシュ「ああ、明日は残念だけど…」
シャーリー「ま、まさかデート?…」
ルルーシュ「まさか、ただの趣味だよ」
ミレイ「じゃあ行ける面子は私とシャーリーとニーナと…」
ミレイ「アンタは空いてるわよね!?」
俺「あ、俺は…」
カレン「…。」
俺(……明日は扇のレジスタンスグループがゼロと会う日だって言ってたよな)
俺(玉城が予定を空けとけって…)
1俺も明日はバイトが…
2(…まぁ、もうそろそろあのレジスタンスとは潮時だな)俺は大丈夫ですよ
安価下
扇グループアジト
カレン「…。」スタスタ
杉山「おっ、来たかカレン」
南「そろそろゼロに会いに行く集合時間だな」
扇「未だ俺が来て無いんだが…知らないかカレン?」
カレン「…あいつなら多分来ないわ」
井上「えっ?…」
玉城「あの野郎、まさかバックれやがったのか!?」
扇「どうしてだ?…」
カレン「ゼロの手駒になるつもりは無いみたい…」
扇「な、何言ってんだ?俺達は別に…」
玉城「はっ、どうせ腰が引けただけだろ?なっ、だからブリキ野郎なんか入れる必要無いって言ったじゃねえか」
扇「玉城…」
井上(俺君…)
南「あいつがブリタニア軍に俺達を売るつもりは無いのか?」
カレン「それは無いと思う。もしその気なら、あたし達とっくの昔に売られてるだろうし…」
玉城「分からねえぞ?ゼロと繋がった瞬間に売る可能性だって」
カレン「いや、それも大丈夫だと思うけど…」
玉城「はぁ?どうしてそう言い切れるんだよ」
カレン「それは…あいつもあいつなりにブリタニアが嫌いなの知ってるから…」
玉城「んだよそれ?何かあったのかあいつと?」
カレン「いや、別に無いけど…」
井上「…。」
扇「…まぁいいよ。此方もどうせ大した情報は渡して無い。居なくなった彼の事より先ずはゼロだ」
扇「指定されてる場所に会いに行こう」
井上(俺君…)
カレン「…。」
俺『本気で日本を取り戻す気があるのなら、俺の所へ来いカレン』
カレン「…はぁ」
コンマ下二桁
66以上井上諦めない
65以下井上諦める(井上フラグ消滅)
安価下
コンマ49(井上諦める)
同じなのでカット
食糧貯蔵庫
テロリスト「「「「…。」」」」
俺(…テロリストの人質にされてから数時間が経過したが、未だ動きは無い)
俺(これまでのコーネリアの性格を考えると、人質を無視して既に突撃させてもおかしくない筈だが…)
俺(人質にされたのは各国の要人も多い。一応人質の奪還作戦も行っているのか?…)
テロリストA「お前、来い」カチャッ
人質の男「えっ?な、何ですか?…」ガシッ
ミレイ「ぁ…」
扉「」バタンッ
ニーナ「ッ…」ガタガタ...
俺(人質を一名連れて行った…)
俺(こいつら、日本解放戦線だったか…?ええぃ、馬鹿な事を…!)
扉「」
俺(……しかし、あの様子だと待っている時間も無い)
俺(入口はあそこしか無い以上どうするか決めなければ…)
食糧貯蔵庫
テロリスト達「「「「…。」」」」
俺(武装しているテロリストが4人。対して此方の戦力は俺のみ…)チラッ
ミレイ&シャーリー&ニーナ「「「…。」」」
俺(駄目だ武力行使すれば皆んなを巻き込む可能性が高い…。一人で行動を起こすにはリスクが大き過ぎる…もう少し様子を待つしか無いか…)
俺(クソッ、こんな時にC.C.が居れば…)
テロリストA「…。」スタスタ
ニーナ「イ、イレブン…!」ビクッ
テロリストA「今何と言った!?」
俺(なっ!?マズイ…)
テロリストA「イレブンだと!?我々は日本人だ!!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!」
テロリストA「訂正しろ!我々はイレヴンではない!」
シャーリー「訂正するから!」
テロリストA「何だその言い方は!?お前達隣まで来い!じっくり教え込んでやる!」
ニーナ「嫌!!嫌ー!!」ガシッ
ユフィ「ッ…」スッ
ユフィ手「」ガシッ
ユフィ「…!」
ユフィSP「…。」フルフル
テロリストA「立たんかこら!」グイッ
ニーナ「い…嫌!!嫌ー!!」
テロリストA顔「拳「」」ドガッ!!
ユフィ(あ…)
テロリストA「」ドサッ!ゴロゴロ!
テロリストB&C&D「「「貴様!歯向かう気か!?」」」カチャッ
俺(駄目だ。もうやるしか無い…!)
コンマ下二桁
96以上何とか全員倒した(白兵能力上昇)
61~95残り一人までは倒したが、シャーリーが人質に取られ…(シャーリーフラグ)
31~602人倒したが俺足を撃たれてしまう
06~30俺重傷
05以下俺死亡
安価下
コンマ27
他判定ありません
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
安価下
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開(何か質問したい事あれば再開中でも24時まで受付)
シャーリーは俺とフラグ建てないと死亡確定?
>>51
違います
2期の行動次第
39から
扇グループアジト
カレン「…。」スタスタ
杉山「おっ、来たかカレン」
南「そろそろゼロに会いに行く集合時間だな」
扇「未だ俺が来て無いんだが…知らないかカレン?」
カレン「…あいつなら多分来ないわ」
井上「えっ?…」
玉城「あの野郎、まさかバックれやがったのか!?」
扇「どうしてだ?…」
カレン「ゼロの手駒になるつもりは無いみたい…」
扇「な、何言ってんだ?俺達は別に…」
玉城「はっ、どうせ腰が引けただけだろ?なっ、だからブリキ野郎なんか入れる必要無いって言ったじゃねえか」
扇「玉城…」
井上(俺君…)
南「あいつがブリタニア軍に俺達を売るつもりは無いのか?」
カレン「それは無いと思う。もしその気なら、あたし達とっくの昔に売られてるだろうし…」
玉城「分からねえぞ?ゼロと繋がった瞬間に売る可能性だって」
カレン「いや、それも大丈夫だと思うけど…」
玉城「はぁ?どうしてそう言い切れるんだよ」
カレン「それは…あいつもあいつなりにブリタニアが嫌いなの知ってるから…」
玉城「んだよそれ?何かあったのかあいつと?」
カレン「いや、別に無いけど…」
井上「…。」
扇「…まぁいいよ。此方もどうせ大した情報は渡して無い。居なくなった彼の事より先ずはゼロだ」
扇「指定されてる場所に会いに行こう」
井上(俺君…)
カレン「…。」
俺『本気で日本を取り戻す気があるのなら、俺の所へ来いカレン』
カレン「…はぁ」
コンマ下二桁
56以上井上諦めない
55以下井上諦める(井上フラグ消滅)
安価下
コンマ17
同じなのでカット
食糧貯蔵庫
テロリスト達「「「「…。」」」」
俺(武装しているテロリストが4人。対して此方の戦力は俺のみ…)チラッ
ミレイ&シャーリー&ニーナ「「「…。」」」
俺(駄目だ武力行使すれば皆んなを巻き込む可能性が高い…。一人で行動を起こすにはリスクが大き過ぎる…もう少し様子を待つしか無いか…)
俺(クソッ、こんな時にC.C.が居れば…)
テロリストA「…。」スタスタ
ニーナ「イ、イレブン…!」ビクッ
テロリストA「今何と言った!?」
俺(なっ!?マズイ…)
テロリストA「イレブンだと!?我々は日本人だ!!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!」
テロリストA「訂正しろ!我々はイレヴンではない!」
シャーリー「訂正するから!」
テロリストA「何だその言い方は!?お前達隣まで来い!じっくり教え込んでやる!」
ニーナ「嫌!!嫌ー!!」ガシッ
ユフィ「ッ…」スッ
ユフィ手「」ガシッ
ユフィ「…!」
ユフィSP「…。」フルフル
テロリストA「立たんかこら!」グイッ
ニーナ「い…嫌!!嫌ー!!」
テロリストA顔「拳「」」ドガッ!!
ユフィ(あ…)
テロリストA「」ドサッ!ゴロゴロ!
テロリストB&C&D「「「貴様!歯向かう気か!?」」」カチャッ
俺(駄目だ。もうやるしか無い…!)
コンマ下二桁
96以上何とか全員倒した(白兵能力上昇)
61~95残り一人までは倒したが、シャーリーが人質に取られ…(シャーリーフラグ)
31~602人倒したが俺足を撃たれてしまう
06~30俺重傷
05以下俺死亡
安価下
36で2の方行ったらどんな展開でどんなコンマがある?
巻き戻し今何枚?
ニーナフラグないの?
CC神楽耶カレン井上ミレイを好感度10にするためのフラグはある?自由行動で選べばいいだけ?
今回好感度10で何かいいことある?
>>58
あります
違います
裏切らなくなります
間違えた1のルート
カレンの好感度上げて井上仲間に出来たりするの
このキャラのフラグを取りに行ったらあのキャラのフラグは取れない、みたいなキャラはいますか?
>>61
カレンとはイベントこなしてるのでどっちでもできます
井上はほぼ確定でできます
>>62
ヒロインのみで言うと
井上は黒の騎士団入らない場合ここのコンマ逃すと消滅
ジェレミア助けたらキューエルが死にマリーカ取れない
天子は黒の騎士団側じゃ無い場合はルート繋いで無いと取れない
シャーリーニーナは黒の騎士団側だと取れない
千葉、ラクシャータはマオイベント終了までにフラグが無いと取れない
モニカ、リーライナは1期でフラグ取ってないと取れない
コーネリアはユフィ殺してしまうと取れない
>>64
理論上は全員取れるということですか?
>>65
ナナリー以外は取れますが、例えば一つでもスルーすると無理なのが多い
例えば最初の神楽耶選択肢で国内以外行ってるともう千葉かラクシャータのどっちかは取れなくなったりします
コンマ95
食糧貯蔵庫
テロリストB顔「蹴り「」」ドゴオッ
テロリストB「」ドサッ
テロリストC「貴様ァッ!」ダダダッ
俺「ッ!」バッ
他の人質達「「「ひいいいっ」」」ガタガタ
俺「テロリストB「」[グイッ
テロリストC「なっ!?盾に!?」
俺「おおおおっ!」ダッ
テロリストC「くっ!死ねやあ!!」ナイフ「」シャキンッ
俺顔横「」シュンッ
テロリストC「!?」
俺「はっ!」足払い「」テロリストC足「」ガッ
テロリストC「あっ!?」ブワッ
テロリストC背中「俺拳「」」ドゴオッ
テロリストC「げふうっ!?」ドサゥ
俺(行ける、残り一人──)
テロリストD「そこまでだ」
俺「あ…」
テロリストD腕「シャーリー「」」銃カチャッ
俺「シャーリー…」
食糧貯蔵庫
シャーリー「あぁ…」ビクビク
テロリストD「こいつはお前のガールフレンドだろ?いや、それとも彼女か?まぁどっちでも良いが、頭ぶち抜かれたく無かったら大人しくしな」
俺「く…クソッ…」スッ
テロリストD「へへッ、それで良いんだ…よ!!」ブワッ
シャーリー背中「蹴り「」」ドンッ
シャーリー「痛っ!?」トトッ
俺「シャーリー!?」
ミレイ「あ…」
テロリストD「仲良くあの世へ行け」カチャッ
シャーリー背中「」
俺「ッ…!」ダッ
俺(駄目だ!?間に合わない…!)
コンマ下二桁
81以上ユフィが掴み掛かって銃の軌道を逸らしてくれたので何とかなった(ニーナフラグ)
31~80俺、シャーリーを庇って軽傷(シャーリー好感度上昇、ニーナフラグ)
11~30俺、シャーリーを庇って重傷(シャーリー好感度3上昇)
10以下シャーリー死亡
安価下
コンマ58
他判定ありません
1巻き戻し権利を使用しますか?@2
2このまま行く
安価下
軽症重症でこの先のペナルティある?
>>73
重傷ならナリタまで何も出来ずカレンのイベント何も出来ない
軽傷なら次の編で自由行動が無い(スカウトとか好感度上げとか)
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
31から
アジト
俺「ふぅ…」ストッ
C.C.「体力バカのお前でも、流石に学生とブリタニア軍とレジスタンスの三重生活は疲れるみたいだな」
俺「ああ…だが、やるしか無い。ブリタニアを破壊するのは俺だと言い出したのは俺だ」
俺「俺が一番頑張らないと…」
C.C.「そうだな…」
C.C.(こいつにもルルーシュみたいなギアスがあれば色々と楽なんだろうが…)
C.C.(こいつはマリアンヌと同じで…)
俺「何だC.C.?人の顔をマジマジと見て」
C.C.「別に見ていない。自意識過剰か」
俺(いや、今確かにジッと…まあいいか)
神楽耶「そうですわ俺様。私も俺様の婚約者なんですから、もっと色々とやるように言って下さいな!」
俺「神楽耶にはブリタニア軍の調査とレジスタンスの調査を頼んでる筈だが?」
神楽耶「それでしたら既に皇家の力で調査してるので問題ありませんわ」
俺「おお、さすが…」
神楽耶「もっと別のやって欲しい事があれば言って下さい」
俺「そうだな…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
国外でスカウトできるラウンズとオズって誰?
>>78
ラウンズ(モニカ、ルキアーノ、ノネット、アーニャ、ジノ、ビスマルク(数字が小さくなる程難易度爆上がり
マリーベル
クラブハウス
俺部屋
C.C.「神楽耶に国内の有能そうな人物を発掘して来いって頼んでたが、アレはどう言う事だ?」
俺「どうもこうも無い。そのままの意味だ」
俺「情報収集の得意な神楽耶なら色々と情報を集められるだろうし、上手くスカウトすれば仲間に率いれる事が出来るかもしれないだろ?」
C.C.「そんな奴がそう簡単に見つかれば…の話しだがな」
俺「まぁ見つからなかったら見つからなかったで、その時はその時さ」
俺「未だ地盤固めを始めた所だ。そう焦る段階でも無い」
C.C.「そうか。それなら安心して行けるな」
俺「行ける?」
C.C.「この前枢木の助けた時に約束しただろ?ピザフェスに連れて行って貰うと」
俺「あ…」
C.C.「神楽耶から金を貰ったし、もう心配無いんだろ?」
俺「いや、アレは組織の…」
C.C.「嘘をつけ。神楽耶は別にそう言う事にも使って良いと言ってたぞ」
俺「くっ…」
C.C.「明日学校も休みだろ?約束通り連れて行って貰うぞ」
俺「分かったよ…」
コンマ下二桁
31以上普通にC.C.とピザデートした
21~30ミレイに見られた
11~20カレンに見られた
10以下コーネリアに見られた
安価下(+30)
同じなのでカット
生徒会室
俺(最近の生徒会の頑張りを労う為、ミレイが河口湖のコンベンションセンターホテルに観光の予約を取ったのだが…)
カレン「明日って、急過ぎますよ…」
スザク「僕も明日は軍の仕事が…」
リヴァル「マジかぁ~オレもバイト入れちゃったわ~」
ルルーシュ「オレもその日は予定が…」
シャーリー「ルル行けないの?」
ルルーシュ「ああ、明日は残念だけど…」
シャーリー「ま、まさかデート?…」
ルルーシュ「まさか、ただの趣味だよ」
ミレイ「じゃあ行ける面子は私とシャーリーとニーナと…」
ミレイ「アンタは空いてるわよね!?」
俺「あ、俺は…」
カレン「…。」
俺(……明日は扇のレジスタンスグループがゼロと会う日だって言ってたよな)
俺(玉城が予定を空けとけって…)
1俺も明日はバイトが…
2(…まぁ、もうそろそろあのレジスタンスとは潮時だな)俺は大丈夫ですよ
安価下
扇グループアジト
カレン「…。」スタスタ
杉山「おっ、来たかカレン」
南「そろそろゼロに会いに行く集合時間だな」
扇「未だ俺が来て無いんだが…知らないかカレン?」
カレン「…あいつなら多分来ないわ」
井上「えっ?…」
玉城「あの野郎、まさかバックれやがったのか!?」
扇「どうしてだ?…」
カレン「ゼロの手駒になるつもりは無いみたい…」
扇「な、何言ってんだ?俺達は別に…」
玉城「はっ、どうせ腰が引けただけだろ?なっ、だからブリキ野郎なんか入れる必要無いって言ったじゃねえか」
扇「玉城…」
井上(俺君…)
南「あいつがブリタニア軍に俺達を売るつもりは無いのか?」
カレン「それは無いと思う。もしその気なら、あたし達とっくの昔に売られてるだろうし…」
玉城「分からねえぞ?ゼロと繋がった瞬間に売る可能性だって」
カレン「いや、それも大丈夫だと思うけど…」
玉城「はぁ?どうしてそう言い切れるんだよ」
カレン「それは…あいつもあいつなりにブリタニアが嫌いなの知ってるから…」
玉城「んだよそれ?何かあったのかあいつと?」
カレン「いや、別に無いけど…」
井上「…。」
扇「…まぁいいよ。此方もどうせ大した情報は渡して無い。居なくなった彼の事より先ずはゼロだ」
扇「指定されてる場所に会いに行こう」
井上(俺君…)
カレン「…。」
俺『本気で日本を取り戻す気があるのなら、俺の所へ来いカレン』
カレン「…はぁ」
コンマ下二桁
66以上井上諦めない
65以下井上諦める(井上フラグ消滅)
安価下
食糧貯蔵庫
テロリスト達「「「「…。」」」」
俺(武装しているテロリストが4人。対して此方の戦力は俺のみ…)チラッ
ミレイ&シャーリー&ニーナ「「「…。」」」
俺(駄目だ武力行使すれば皆んなを巻き込む可能性が高い…。一人で行動を起こすにはリスクが大き過ぎる…もう少し様子を待つしか無いか…)
俺(クソッ、こんな時にC.C.が居れば…)
テロリストA「…。」スタスタ
ニーナ「イ、イレブン…!」ビクッ
テロリストA「今何と言った!?」
俺(なっ!?マズイ…)
テロリストA「イレブンだと!?我々は日本人だ!!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!」
テロリストA「訂正しろ!我々はイレヴンではない!」
シャーリー「訂正するから!」
テロリストA「何だその言い方は!?お前達隣まで来い!じっくり教え込んでやる!」
ニーナ「嫌!!嫌ー!!」ガシッ
ユフィ「ッ…」スッ
ユフィ手「」ガシッ
ユフィ「…!」
ユフィSP「…。」フルフル
テロリストA「立たんかこら!」グイッ
ニーナ「い…嫌!!嫌ー!!」
テロリストA顔「拳「」」ドガッ!!
ユフィ(あ…)
テロリストA「」ドサッ!ゴロゴロ!
テロリストB&C&D「「「貴様!歯向かう気か!?」」」カチャッ
俺(駄目だ。もうやるしか無い…!)
コンマ下二桁
96以上何とか全員倒した(白兵能力上昇)
61~95残り一人までは倒したが、シャーリーが人質に取られ…(シャーリーフラグ)
31~602人倒したが俺足を撃たれてしまう
06~30俺重傷
05以下俺死亡
安価下
食糧貯蔵庫
シャーリー「あぁ…」ビクビク
テロリストD「こいつはお前のガールフレンドだろ?いや、それとも彼女か?まぁどっちでも良いが、頭ぶち抜かれたく無かったら大人しくしな」
俺「く…クソッ…」スッ
テロリストD「へへッ、それで良いんだ…よ!!」ブワッ
シャーリー背中「蹴り「」」ドンッ
シャーリー「痛っ!?」トトッ
俺「シャーリー!?」
ミレイ「あ…」
テロリストD「仲良くあの世へ行け」カチャッ
シャーリー背中「」
俺「ッ…!」ダッ
俺(駄目だ!?間に合わない…!)
コンマ下二桁
81以上ユフィが掴み掛かって銃の軌道を逸らしてくれたので何とかなった(ニーナフラグ)
31~80俺、シャーリーを庇って軽傷(シャーリー好感度上昇、ニーナフラグ)
11~30俺、シャーリーを庇って重傷(シャーリー好感度3上昇)
10以下シャーリー死亡
安価下
他判定ありません
1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く
安価下
井上を諦める事になりますが宜しいですか?
1はい
2いいえ
安価下
諦めて何か重大なデメリットはあるの?
>>94
明確なデメリットは無いですが井上取るために、過去に何回も巻き戻し使ってたのが意味無くなるかと
あと珍しい後方支援タイプなのでそう言う面ではメリットがあります
コンマ86
食糧貯蔵庫
俺「くっ!」ダッ
シャーリー「あっ」ギュウッ
俺「ッ!」クルッ
銃口「俺背中「」」
俺(せめてシャーリーを守らないと…)ギュウッ
バンッ!!
俺「うっ…」
シャーリー「お、俺さん?…」
俺「…あれ?」
俺(何だ?何処も痛く無い?…じゃあ何処を狙って?…)
俺「あっ」クルッ
テロリストD「何だ貴様!?よくも邪魔を!」銃口「」ググッ
ユフィ「おやめなさい!」銃口「」ググッ
俺(ユフィ!?居たのか!?)
銃口天井「」
俺(そうか!ユフィが銃口を逸らして…いや、今はそれどころじゃ無い!)キョロキョロ
ユフィ「うっ…」ググッ
テロリストD「馬鹿な奴。女の癖に男に力で勝てると思ってるな?」ググッ
ユフィ顔「銃口「」」ググッ
ユフィ「くっ…」ググッ
テロリストD「先ずはお前から死ね───」
ユフィ「ッ!?」
ダアンッ!!
ユフィ「え?…」血「」バシャッ
テロリストD額「風穴」
俺「…。」ピストル「」カチャッ
テロリストD「」ドサアッ…
テロリストD「」血「」ドクドク...
他の人質達「「「「うわぁぁぁぁっ!?」」」」
扉「」ガチャッ!!
カレン「草壁は自決したわ!投降しなさい!」カチャッ
扇「これ以上の抵抗は無駄だ!」カチャッ
カレン「あれ?…」
テロリストABC「「「」」」
テロリストD「」ドクドク...
俺「ハァ…ハァ…」カチャッ
シャーリー「お、俺さん…」
ユフィ「俺…」
ミレイ「…。」
カレン(いったい何が…?)
ボートの上
俺(ゼロ率いる黒の騎士団と名を変えたカレンのレジスタンスグループに救助された俺達は1階のゴムボートから外へ避難させられていた)
俺(そしてこの一連の事件を利用したゼロは…)
ゼロ「我々黒の騎士団は武器を持たない全ての者の味方である。イレヴンだろうと!ブリタニア人であろうと!」
ゼロ「クロヴィス前総督も同じだ。武器を持たぬイレヴンの虐殺を命じた。このような残虐行為を見過ごすわけにはいかない故に制裁を加えたのだ」
ゼロ「我々は力ある者が力なき者を襲う時再び現れるだろう。たとえその敵がどれだけ大きな力を持っているとしても」
ゼロ「力ある者よ。我を恐れよ!力なき者よ。我を求めよ!」
ゼロ「世界は我々黒の騎士団が裁く!」
俺(黒の騎士団と名乗り、ブリタニアや水面下で違法な行為をしている連中に宣戦布告した…)
ゴムボート上
シャーリー「俺さん、あの…」
俺「…うん?」
シャーリー「ごめんなさい。私のせいで…」
俺「…。」
俺(…ああしなければユフィが殺されていた。とは言え…)
俺(俺は初めて、この手で人の命を奪った…)
シャーリー「…。」
1大丈夫。別に何も気にする必要は無いさ(どの道、この先…)
2……思ってたより、現実はもっと嫌な感じなんだな
安価下
ボートの上
俺「……思ってたより、現実はもっと嫌な感じなんだな」
シャーリー「あ…」
俺(今思い出しても、人が死ぬ感触が…)
俺「うっ…」
俺「ゲボォ!」湖「」ブシャアッ!!
ミレイ「だ、大丈夫?…」俺背中「」サスサス
俺「ハァ…ハァ…」
シャーリー「ごめんなさい…」
俺(ブリタニアを壊すなんて豪語してながら、何て繊細なんだ俺は…)
俺「フッ…」
俺(…きっと、この場にC.C.が居たら馬鹿にされていただろうな)
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
安価下
すみません抜けてましたが追記
>>102
シャーリーの好感度が1下がった
現在の好感度
同志
C.C.:8
神楽耶:6(→10)
弟妹
ルルーシュ:11
ナナリー:10
生徒会
ミレイ:7(→8)
シャーリー:4
リヴァル:5
ニーナ:4(→9)
ブリタニア
ユフィ:10
スザク:9
コーネリア:6(→10)
ヴィレッタ:4
ジェレミア:2
アーニャ:(??)
黒の騎士団
扇:1
カレン:6
幼馴染
レイラ:(??)
追記あったので念の為再確認
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
安価下
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開(再開中でも16時までは質問受付)
84から
扇グループアジト
カレン「…。」スタスタ
杉山「おっ、来たかカレン」
南「そろそろゼロに会いに行く集合時間だな」
扇「未だ俺が来て無いんだが…知らないかカレン?」
カレン「…あいつなら多分来ないわ」
井上「えっ?…」
玉城「あの野郎、まさかバックれやがったのか!?」
扇「どうしてだ?…」
カレン「ゼロの手駒になるつもりは無いみたい…」
扇「な、何言ってんだ?俺達は別に…」
玉城「はっ、どうせ腰が引けただけだろ?なっ、だからブリキ野郎なんか入れる必要無いって言ったじゃねえか」
扇「玉城…」
井上(俺君…)
南「あいつがブリタニア軍に俺達を売るつもりは無いのか?」
カレン「それは無いと思う。もしその気なら、あたし達とっくの昔に売られてるだろうし…」
玉城「分からねえぞ?ゼロと繋がった瞬間に売る可能性だって」
カレン「いや、それも大丈夫だと思うけど…」
玉城「はぁ?どうしてそう言い切れるんだよ」
カレン「それは…あいつもあいつなりにブリタニアが嫌いなの知ってるから…」
玉城「んだよそれ?何かあったのかあいつと?」
カレン「いや、別に無いけど…」
井上「…。」
扇「…まぁいいよ。此方もどうせ大した情報は渡して無い。居なくなった彼の事より先ずはゼロだ」
扇「指定されてる場所に会いに行こう」
井上(俺君…)
カレン「…。」
俺『本気で日本を取り戻す気があるのなら、俺の所へ来いカレン』
カレン「…はぁ」
コンマ下二桁
56以上井上諦めない
55以下井上諦める(井上フラグ消滅)
安価下
さっきシャーリー1下がったら原作通りに死ぬ確率がどのくらい上がるの?
>>114
変わらないです
関係が普通のまま行くか
俺がシャーリーの恋人ルート行くか(行かなくても良い)の違い
食糧貯蔵庫
テロリスト達「「「「…。」」」」
俺(武装しているテロリストが4人。対して此方の戦力は俺のみ…)チラッ
ミレイ&シャーリー&ニーナ「「「…。」」」
俺(駄目だ武力行使すれば皆んなを巻き込む可能性が高い…。一人で行動を起こすにはリスクが大き過ぎる…もう少し様子を待つしか無いか…)
俺(クソッ、こんな時にC.C.が居れば…)
テロリストA「…。」スタスタ
ニーナ「イ、イレブン…!」ビクッ
テロリストA「今何と言った!?」
俺(なっ!?マズイ…)
テロリストA「イレブンだと!?我々は日本人だ!!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!」
テロリストA「訂正しろ!我々はイレヴンではない!」
シャーリー「訂正するから!」
テロリストA「何だその言い方は!?お前達隣まで来い!じっくり教え込んでやる!」
ニーナ「嫌!!嫌ー!!」ガシッ
ユフィ「ッ…」スッ
ユフィ手「」ガシッ
ユフィ「…!」
ユフィSP「…。」フルフル
テロリストA「立たんかこら!」グイッ
ニーナ「い…嫌!!嫌ー!!」
テロリストA顔「拳「」」ドガッ!!
ユフィ(あ…)
テロリストA「」ドサッ!ゴロゴロ!
テロリストB&C&D「「「貴様!歯向かう気か!?」」」カチャッ
俺(駄目だ。もうやるしか無い…!)
コンマ下二桁
96以上何とか全員倒した(白兵能力上昇)
61~95残り一人までは倒したが、シャーリーが人質に取られ…(シャーリーフラグ)
31~602人倒したが俺足を撃たれてしまう
06~30俺重傷
05以下俺死亡
安価下
コンマ89
同じなのでカット
食糧貯蔵庫
シャーリー「あぁ…」ビクビク
テロリストD「こいつはお前のガールフレンドだろ?いや、それとも彼女か?まぁどっちでも良いが、頭ぶち抜かれたく無かったら大人しくしな」
俺「く…クソッ…」スッ
テロリストD「へへッ、それで良いんだ…よ!!」ブワッ
シャーリー背中「蹴り「」」ドンッ
シャーリー「痛っ!?」トトッ
俺「シャーリー!?」
ミレイ「あ…」
テロリストD「仲良くあの世へ行け」カチャッ
シャーリー背中「」
俺「ッ…!」ダッ
俺(駄目だ!?間に合わない…!)
コンマ下二桁
81以上ユフィが掴み掛かって銃の軌道を逸らしてくれたので何とかなった(ニーナフラグ)
31~80俺、シャーリーを庇って軽傷(シャーリー好感度上昇、ニーナフラグ)
11~30俺、シャーリーを庇って重傷(シャーリー好感度3上昇)
10以下シャーリー死亡
安価下
コンマ52
食糧貯蔵庫
俺「くっ!」ダッ
シャーリー「あっ」ギュウッ
俺「ッ!」クルッ
銃口「俺背中「」」
俺(せめてシャーリーを守らないと…)ギュウッ
バンッ!!
俺「うっ!?」
シャーリー「あっ!?」
服「俺肩「」」ジワ
俺「くっ…」ズキッ
シャーリー「お、俺さん…」ガタガタ...
テロリストD「チッ、運の良い奴め」スタスタ
俺(クソッ…シャーリーを抱えたまま無理矢理射線から逸らしたが間に合わなかったか…)
俺右肩「」ズキズキ...
俺「ッ…」
俺(肩の表面が抉れて力が…)
テロリストD「だがこれで今度こそ終わりだ」
俺頭「」カチャッ
俺「…!」ゴクリッ
シャーリー「いやあっ!?」
コンマ下二桁
61以上黒の騎士団が扉を開いて制圧した
16~60ユフィ「おやめなさい!」
15以下俺死亡
安価下
コンマ05(俺死亡)
デスペナ1回目
コンマ下二桁
21以上デスペナ無し(編の最初からやり直し)
20以下デスペナアリ(技量低下)
安価下
コンマ30(デスペナ無し)
編の最初からやり直し
純血派詰所
ジェレミア「本日付けで我が純血派に編入される事になった俺だ。皆な、彼に色々と教えてやって欲しい」
俺「俺です。宜しくお願いします」ビシッ
キューエル「この時期に新入りを加える予定は無かったのでは?」
ジェレミア「彼はユーフェミア副総督が直々に我が純血派へと推薦した人物だ」
キューエル「副総督が?…」
ジェレミア「つまり、副総督は未だ我が純血派を信頼していると言う証!」
ジェレミア「ゼロによってあらぬ疑いをかけられ後方へと配置を変えられたが、何れ時が来れば純血派も返り咲く可能性があると言う事だ」
キューエル(そんな時が来れば良いが…)
ヴィレッタ(クロヴィス殿下を暗殺したゼロの正体を掴んだり大手柄を挙げなげればそんな機会は訪れないだろうな…)
ヴィレッタ(そして、繋がりがあるとすればこいつ…)
俺「…。」
ヴィレッタ(まさか私の居る純血派に入って来るとは…こいつがブリタニアへの叛乱を計画している事を知っているのはこの場で私だけ…)
ヴィレッタ(…フッ、良いぞ。私は未だ神に見放されていなかった)
ヴィレッタ「ジェレミア卿」
ジェレミア「ん?何だヴィレッタ?」
ヴィレッタ「ジェレミア卿は隊を率いたりと何かと忙しい身。宜しければ彼の面倒は私が見ましょうか?」
ジェレミア「む…そうだな。しかし彼はキューエル卿に任すつもりだったが…」
キューエル「私?…」
ヴィレッタ「そ、そうでしたか…」
俺(この女、シンジュクの時のか…。まさかまた会う事になるとは…)
1…仲良くなって下手に探られると面倒だ。なるべく距離を置いておこう
2あえて近くに居て貰い、仲良くなって情を持たせた方が便利か
安価下
シンジュクゲットー
扇グループアジト
俺「このレジスタンスグループは暫くは動かない感じですか?」
扇「ああ、まぁ一応今の所はそうなるかな…」
俺「まぁ一応?…」
扇「あ、いやこの前のシンジュクの戦いで人員もかなり減ったし、武器も殆どなくなったから動きたくとも動けないと言うか…」
俺「そうですか…」
俺(大丈夫かこの人リーダーで…向いてないんじゃないか?…)
玉城「おーい皆んな。今日はもう上がりだ、飲みに行こうぜ~」
南「上がりだって玉城、今日も特に何もしてないじゃないか」
玉城「細けえ事ぁ良いんだよ。キョウトからこの前の枢木スザクの事でボーナスが入って来たんだからパーっと行かねえと」
玉城「新入り、お前はしっかりそこに置いてある分の武器のメンテナンスしとけよ」
井上「玉城、また俺君に雑用押し付けて!」
玉城「ちげえよ!オレはこいつにレジスタンスの厳しさを教えてやろうとな!」
井上「嘘ばっかり。面倒な事やって貰おうってだけじゃないの」
俺「ああ、別に構いませんよ。後ちゃんとやっておくので」スタスタ
井上「俺君…」
カレン「…。」
玉城「おう、よく分かってんじゃねえか新入り。じゃあ後頼んだぞ、お前も俺が認めたら一緒に連れてってやるからよ」スタスア
俺「はは、どうも」
井上「俺君、あたしも残って一緒に手伝おうか?」
俺「え?ああ…」
俺(このグループのお姉さん、この人何か俺にやたらと優しいと言うか甘いんだよな…)
1それじゃあ、お言葉に甘えて…
2いえ、これくらいの量なら一人で大丈夫なんで。井上さんもどうぞ皆んなと行って来て構いませんよ
安価下
同じなのでカット
アジト
俺「ふぅ…」ストッ
C.C.「体力バカのお前でも、流石に学生とブリタニア軍とレジスタンスの三重生活は疲れるみたいだな」
俺「ああ…だが、やるしか無い。ブリタニアを破壊するのは俺だと言い出したのは俺だ」
俺「俺が一番頑張らないと…」
C.C.「そうだな…」
C.C.(こいつにもルルーシュみたいなギアスがあれば色々と楽なんだろうが…)
C.C.(こいつはマリアンヌと同じで…)
俺「何だC.C.?人の顔をマジマジと見て」
C.C.「別に見ていない。自意識過剰か」
俺(いや、今確かにジッと…まあいいか)
神楽耶「そうですわ俺様。私も俺様の婚約者なんですから、もっと色々とやるように言って下さいな!」
俺「神楽耶にはブリタニア軍の調査とレジスタンスの調査を頼んでる筈だが?」
神楽耶「それでしたら既に皇家の力で調査してるので問題ありませんわ」
俺「おお、さすが…」
神楽耶「もっと別のやって欲しい事があれば言って下さい」
俺「そうだな…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
クラブハウス
俺部屋
C.C.「神楽耶に国内の有能そうな人物を発掘して来いって頼んでたが、アレはどう言う事だ?」
俺「どうもこうも無い。そのままの意味だ」
俺「情報収集の得意な神楽耶なら色々と情報を集められるだろうし、上手くスカウトすれば仲間に率いれる事が出来るかもしれないだろ?」
C.C.「そんな奴がそう簡単に見つかれば…の話しだがな」
俺「まぁ見つからなかったら見つからなかったで、その時はその時さ」
俺「未だ地盤固めを始めた所だ。そう焦る段階でも無い」
C.C.「そうか。それなら安心して行けるな」
俺「行ける?」
C.C.「この前枢木の助けた時に約束しただろ?ピザフェスに連れて行って貰うと」
俺「あ…」
C.C.「神楽耶から金を貰ったし、もう心配無いんだろ?」
俺「いや、アレは組織の…」
C.C.「嘘をつけ。神楽耶は別にそう言う事にも使って良いと言ってたぞ」
俺「くっ…」
C.C.「明日学校も休みだろ?約束通り連れて行って貰うぞ」
俺「分かったよ…」
コンマ下二桁
31以上普通にC.C.とピザデートした
21~30ミレイに見られた
11~20カレンに見られた
10以下コーネリアに見られた
安価下(+30)
コンマ61(91)
同じなのでカット
生徒会室
俺(最近の生徒会の頑張りを労う為、ミレイが河口湖のコンベンションセンターホテルに観光の予約を取ったのだが…)
カレン「明日って、急過ぎますよ…」
スザク「僕も明日は軍の仕事が…」
リヴァル「マジかぁ~オレもバイト入れちゃったわ~」
ルルーシュ「オレもその日は予定が…」
シャーリー「ルル行けないの?」
ルルーシュ「ああ、明日は残念だけど…」
シャーリー「ま、まさかデート?…」
ルルーシュ「まさか、ただの趣味だよ」
ミレイ「じゃあ行ける面子は私とシャーリーとニーナと…」
ミレイ「アンタは空いてるわよね!?」
俺「あ、俺は…」
カレン「…。」
俺(……明日は扇のレジスタンスグループがゼロと会う日だって言ってたよな)
俺(玉城が予定を空けとけって…)
1俺も明日はバイトが…
2(…まぁ、もうそろそろあのレジスタンスとは潮時だな)俺は大丈夫ですよ
安価下
扇グループアジト
カレン「…。」スタスタ
杉山「おっ、来たかカレン」
南「そろそろゼロに会いに行く集合時間だな」
扇「未だ俺が来て無いんだが…知らないかカレン?」
カレン「…あいつなら多分来ないわ」
井上「えっ?…」
玉城「あの野郎、まさかバックれやがったのか!?」
扇「どうしてだ?…」
カレン「ゼロの手駒になるつもりは無いみたい…」
扇「な、何言ってんだ?俺達は別に…」
玉城「はっ、どうせ腰が引けただけだろ?なっ、だからブリキ野郎なんか入れる必要無いって言ったじゃねえか」
扇「玉城…」
井上(俺君…)
南「あいつがブリタニア軍に俺達を売るつもりは無いのか?」
カレン「それは無いと思う。もしその気なら、あたし達とっくの昔に売られてるだろうし…」
玉城「分からねえぞ?ゼロと繋がった瞬間に売る可能性だって」
カレン「いや、それも大丈夫だと思うけど…」
玉城「はぁ?どうしてそう言い切れるんだよ」
カレン「それは…あいつもあいつなりにブリタニアが嫌いなの知ってるから…」
玉城「んだよそれ?何かあったのかあいつと?」
カレン「いや、別に無いけど…」
井上「…。」
扇「…まぁいいよ。此方もどうせ大した情報は渡して無い。居なくなった彼の事より先ずはゼロだ」
扇「指定されてる場所に会いに行こう」
井上(俺君…)
カレン「…。」
俺『本気で日本を取り戻す気があるのなら、俺の所へ来いカレン』
カレン「…はぁ」
コンマ下二桁
66以上井上諦めない
65以下井上諦める(井上フラグ消滅)
安価下
コンマ75(井上イベント続行)
食糧貯蔵庫
テロリスト達「「「「…。」」」」
俺(武装しているテロリストが4人。対して此方の戦力は俺のみ…)チラッ
ミレイ&シャーリー&ニーナ「「「…。」」」
俺(駄目だ武力行使すれば皆んなを巻き込む可能性が高い…。一人で行動を起こすにはリスクが大き過ぎる…もう少し様子を待つしか無いか…)
俺(クソッ、こんな時にC.C.が居れば…)
テロリストA「…。」スタスタ
ニーナ「イ、イレブン…!」ビクッ
テロリストA「今何と言った!?」
俺(なっ!?マズイ…)
テロリストA「イレブンだと!?我々は日本人だ!!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!」
テロリストA「訂正しろ!我々はイレヴンではない!」
シャーリー「訂正するから!」
テロリストA「何だその言い方は!?お前達隣まで来い!じっくり教え込んでやる!」
ニーナ「嫌!!嫌ー!!」ガシッ
ユフィ「ッ…」スッ
ユフィ手「」ガシッ
ユフィ「…!」
ユフィSP「…。」フルフル
テロリストA「立たんかこら!」グイッ
ニーナ「い…嫌!!嫌ー!!」
テロリストA顔「拳「」」ドガッ!!
ユフィ(あ…)
テロリストA「」ドサッ!ゴロゴロ!
テロリストB&C&D「「「貴様!歯向かう気か!?」」」カチャッ
俺(駄目だ。もうやるしか無い…!)
コンマ下二桁
96以上何とか全員倒した(白兵能力上昇)
61~95残り一人までは倒したが、シャーリーが人質に取られ…(シャーリーフラグ)
31~602人倒したが俺足を撃たれてしまう
06~30俺重傷
05以下俺死亡
安価下
コンマ74
食糧貯蔵庫
シャーリー「あぁ…」ビクビク
テロリストD「こいつはお前のガールフレンドだろ?いや、それとも彼女か?まぁどっちでも良いが、頭ぶち抜かれたく無かったら大人しくしな」
俺「く…クソッ…」スッ
テロリストD「へへッ、それで良いんだ…よ!!」ブワッ
シャーリー背中「蹴り「」」ドンッ
シャーリー「痛っ!?」トトッ
俺「シャーリー!?」
ミレイ「あ…」
テロリストD「仲良くあの世へ行け」カチャッ
シャーリー背中「」
俺「ッ…!」ダッ
俺(駄目だ!?間に合わない…!)
コンマ下二桁
81以上ユフィが掴み掛かって銃の軌道を逸らしてくれたので何とかなった(ニーナフラグ)
31~80俺、シャーリーを庇って軽傷(シャーリー好感度上昇、ニーナフラグ)
11~30俺、シャーリーを庇って重傷(シャーリー好感度3上昇)
10以下シャーリー死亡
安価下
コンマ29
コンマ29
食糧貯蔵庫
俺「くっ!」ダッ
シャーリー「あっ」ギュウッ
俺「ッ!」クルッ
銃口「俺背中「」」
俺(せめてシャーリーを守らないと…)ギュウッ
バンッ!!
俺「ふぐっ!?」 ブワッ
シャーリー「あっ!?」
服「俺腹「」」ドロッ
俺「がはっ!?」ドサッ
シャーリー「俺さん!?そんな、嘘…」
俺「うぅ…」ドクドク...
テロリストD「腹に当たったか。だが未だ息はあるみてえだな」スタスタ
俺(クソッ…腹を撃たれた……ち、力が入らない…)ドクドク...
シャーリー「あ…」
テロリストD「ちゃんとトドメは刺してやるよ」カチャッ
俺「くっ…」ドクドク...
俺(これまで…か?…)
シャーリー「ッ…!」バッ
テロリストD「あ?」
シャーリー「もうやめて!殺さないで!!」ポロポロ...
ミレイ「シャーリー!?」
テロリストD「…。」グッ
俺(駄目…だ……やめろ…シャーリー…)ドクドク
シャーリー「ッ…!」ガタガタ...
コンマ下二桁
71以上黒の騎士団が扉を開いて制圧した
36~70ユフィ「おやめなさい!」
11~35シャーリー死亡
10以下俺、シャーリー死亡
安価下
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
安価下
巻き戻しを使用します
指定があった場所から再開
143から
食糧貯蔵庫
シャーリー「あぁ…」ビクビク
テロリストD「こいつはお前のガールフレンドだろ?いや、それとも彼女か?まぁどっちでも良いが、頭ぶち抜かれたく無かったら大人しくしな」
俺「く…クソッ…」スッ
テロリストD「へへッ、それで良いんだ…よ!!」ブワッ
シャーリー背中「蹴り「」」ドンッ
シャーリー「痛っ!?」トトッ
俺「シャーリー!?」
ミレイ「あ…」
テロリストD「仲良くあの世へ行け」カチャッ
シャーリー背中「」
俺「ッ…!」ダッ
俺(駄目だ!?間に合わない…!)
コンマ下二桁
71以上ユフィが掴み掛かって銃の軌道を逸らしてくれたので何とかなった(ニーナフラグ)
21~70俺、シャーリーを庇って軽傷(シャーリー好感度上昇、ニーナフラグ)
20以下俺、シャーリーを庇って重傷(シャーリー好感度3上昇)
安価下
食糧貯蔵庫
俺「くっ!」ダッ
シャーリー「あっ」ギュウッ
俺「ッ!」クルッ
銃口「俺背中「」」
俺(せめてシャーリーを守らないと…)ギュウッ
バンッ!!
俺「うっ!?」
シャーリー「あっ!?」
服「俺肩「」」ジワ
俺「くっ…」ズキッ
シャーリー「お、俺さん…」ガタガタ...
テロリストD「チッ、運の良い奴め」スタスタ
俺(クソッ…シャーリーを抱えたまま無理矢理射線から逸らしたが間に合わなかったか…)
俺右肩「」ズキズキ...
俺「ッ…」
俺(肩の表面が抉れて力が…)
テロリストD「だがこれで今度こそ終わりだ」
俺頭「」カチャッ
俺「…!」ゴクリッ
シャーリー「いやあっ!?」
コンマ下二桁
61以上黒の騎士団が扉を開いて制圧した
16~60ユフィ「おやめなさい!」
15以下俺死亡
安価下
コンマ03(俺死亡)
デスペナ2回目
コンマ下二桁
41以上デスペナ無し(編の最初からやり直し)
40以下デスペナアリ(技量低下)
安価下
ところでここからセシルフラグ取れる?
>>162
1期ではもうスークリかラッキーセブンか1000ボナ出さないと無理
学園祭で出会う事は出来る
コンマ46(デスペナ無し)
編の最初からやり直し
純血派詰所
ジェレミア「本日付けで我が純血派に編入される事になった俺だ。皆な、彼に色々と教えてやって欲しい」
俺「俺です。宜しくお願いします」ビシッ
キューエル「この時期に新入りを加える予定は無かったのでは?」
ジェレミア「彼はユーフェミア副総督が直々に我が純血派へと推薦した人物だ」
キューエル「副総督が?…」
ジェレミア「つまり、副総督は未だ我が純血派を信頼していると言う証!」
ジェレミア「ゼロによってあらぬ疑いをかけられ後方へと配置を変えられたが、何れ時が来れば純血派も返り咲く可能性があると言う事だ」
キューエル(そんな時が来れば良いが…)
ヴィレッタ(クロヴィス殿下を暗殺したゼロの正体を掴んだり大手柄を挙げなげればそんな機会は訪れないだろうな…)
ヴィレッタ(そして、繋がりがあるとすればこいつ…)
俺「…。」
ヴィレッタ(まさか私の居る純血派に入って来るとは…こいつがブリタニアへの叛乱を計画している事を知っているのはこの場で私だけ…)
ヴィレッタ(…フッ、良いぞ。私は未だ神に見放されていなかった)
ヴィレッタ「ジェレミア卿」
ジェレミア「ん?何だヴィレッタ?」
ヴィレッタ「ジェレミア卿は隊を率いたりと何かと忙しい身。宜しければ彼の面倒は私が見ましょうか?」
ジェレミア「む…そうだな。しかし彼はキューエル卿に任すつもりだったが…」
キューエル「私?…」
ヴィレッタ「そ、そうでしたか…」
俺(この女、シンジュクの時のか…。まさかまた会う事になるとは…)
1…仲良くなって下手に探られると面倒だ。なるべく距離を置いておこう
2あえて近くに居て貰い、仲良くなって情を持たせた方が便利か
安価下
シンジュクゲットー
扇グループアジト
俺「このレジスタンスグループは暫くは動かない感じですか?」
扇「ああ、まぁ一応今の所はそうなるかな…」
俺「まぁ一応?…」
扇「あ、いやこの前のシンジュクの戦いで人員もかなり減ったし、武器も殆どなくなったから動きたくとも動けないと言うか…」
俺「そうですか…」
俺(大丈夫かこの人リーダーで…向いてないんじゃないか?…)
玉城「おーい皆んな。今日はもう上がりだ、飲みに行こうぜ~」
南「上がりだって玉城、今日も特に何もしてないじゃないか」
玉城「細けえ事ぁ良いんだよ。キョウトからこの前の枢木スザクの事でボーナスが入って来たんだからパーっと行かねえと」
玉城「新入り、お前はしっかりそこに置いてある分の武器のメンテナンスしとけよ」
井上「玉城、また俺君に雑用押し付けて!」
玉城「ちげえよ!オレはこいつにレジスタンスの厳しさを教えてやろうとな!」
井上「嘘ばっかり。面倒な事やって貰おうってだけじゃないの」
俺「ああ、別に構いませんよ。後ちゃんとやっておくので」スタスタ
井上「俺君…」
カレン「…。」
玉城「おう、よく分かってんじゃねえか新入り。じゃあ後頼んだぞ、お前も俺が認めたら一緒に連れてってやるからよ」スタスア
俺「はは、どうも」
井上「俺君、あたしも残って一緒に手伝おうか?」
俺「え?ああ…」
俺(このグループのお姉さん、この人何か俺にやたらと優しいと言うか甘いんだよな…)
1それじゃあ、お言葉に甘えて…
2いえ、これくらいの量なら一人で大丈夫なんで。井上さんもどうぞ皆んなと行って来て構いませんよ
安価下
じゃあラクシャータ必要か
ラウンズ達のフラグは出会ったときのコンマでどうにでもなる?
>>167
別に1期は俺が暗躍するだけで表立って動く事もほぼ無さそうで、急遽専用機が必要とかも無いのでそこまでラクシャータとかの技術者が必要でも無い(ユフィ死んでブラックリベリオンしたら別ですが)
>>167
ルキアーノまではどうにでもなります
それより先は何回かイベントがあります
同じなのでカット
アジト
俺「ふぅ…」ストッ
C.C.「体力バカのお前でも、流石に学生とブリタニア軍とレジスタンスの三重生活は疲れるみたいだな」
俺「ああ…だが、やるしか無い。ブリタニアを破壊するのは俺だと言い出したのは俺だ」
俺「俺が一番頑張らないと…」
C.C.「そうだな…」
C.C.(こいつにもルルーシュみたいなギアスがあれば色々と楽なんだろうが…)
C.C.(こいつはマリアンヌと同じで…)
俺「何だC.C.?人の顔をマジマジと見て」
C.C.「別に見ていない。自意識過剰か」
俺(いや、今確かにジッと…まあいいか)
神楽耶「そうですわ俺様。私も俺様の婚約者なんですから、もっと色々とやるように言って下さいな!」
俺「神楽耶にはブリタニア軍の調査とレジスタンスの調査を頼んでる筈だが?」
神楽耶「それでしたら既に皇家の力で調査してるので問題ありませんわ」
俺「おお、さすが…」
神楽耶「もっと別のやって欲しい事があれば言って下さい」
俺「そうだな…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
俺部屋
C.C.「神楽耶に国外の有能そうな人物を発掘して来いって頼んでたが、アレはどう言う事だ?」
俺「どうもこうも無い。そのままの意味だ」
俺「例えば未だブリタニアに染まりきって無い奴とかなら、上手くスカウトすれば仲間に率いれる事が出来るかもしれないだろ?」
C.C.「そんな奴がそう簡単に見つかれば…の話しだがな」
俺「まぁ見つからなかったら見つからなかったで、その時はその時さ」
俺「未だ地盤固めを始めた所だ。そう焦る段階でも無い」
C.C.「そうか。それなら安心して行けるな」
俺「行ける?」
C.C.「この前枢木の助けた時に約束しただろ?ピザフェスに連れて行って貰うと」
俺「あ…」
C.C.「神楽耶から金を貰ったし、もう心配無いんだろ?」
俺「いや、アレは組織の…」
C.C.「嘘をつけ。神楽耶は別にそう言う事にも使って良いと言ってたぞ」
俺「くっ…」
C.C.「明日学校も休みだろ?約束通り連れて行って貰うぞ」
俺「分かったよ…」
コンマ下二桁
31以上普通にC.C.とピザデートした
21~30ミレイに見られた
11~20カレンに見られた
10以下コーネリアに見られた
安価下(+30)
同じなのでカット
生徒会室
俺(最近の生徒会の頑張りを労う為、ミレイが河口湖のコンベンションセンターホテルに観光の予約を取ったのだが…)
カレン「明日って、急過ぎますよ…」
スザク「僕も明日は軍の仕事が…」
リヴァル「マジかぁ~オレもバイト入れちゃったわ~」
ルルーシュ「オレもその日は予定が…」
シャーリー「ルル行けないの?」
ルルーシュ「ああ、明日は残念だけど…」
シャーリー「ま、まさかデート?…」
ルルーシュ「まさか、ただの趣味だよ」
ミレイ「じゃあ行ける面子は私とシャーリーとニーナと…」
ミレイ「アンタは空いてるわよね!?」
俺「あ、俺は…」
カレン「…。」
俺(……明日は扇のレジスタンスグループがゼロと会う日だって言ってたよな)
俺(玉城が予定を空けとけって…)
1俺も明日はバイトが…
2(…まぁ、もうそろそろあのレジスタンスとは潮時だな)俺は大丈夫ですよ
安価下
扇グループアジト
カレン「…。」スタスタ
杉山「おっ、来たかカレン」
南「そろそろゼロに会いに行く集合時間だな」
扇「未だ俺が来て無いんだが…知らないかカレン?」
カレン「…あいつなら多分来ないわ」
井上「えっ?…」
玉城「あの野郎、まさかバックれやがったのか!?」
扇「どうしてだ?…」
カレン「ゼロの手駒になるつもりは無いみたい…」
扇「な、何言ってんだ?俺達は別に…」
玉城「はっ、どうせ腰が引けただけだろ?なっ、だからブリキ野郎なんか入れる必要無いって言ったじゃねえか」
扇「玉城…」
井上(俺君…)
南「あいつがブリタニア軍に俺達を売るつもりは無いのか?」
カレン「それは無いと思う。もしその気なら、あたし達とっくの昔に売られてるだろうし…」
玉城「分からねえぞ?ゼロと繋がった瞬間に売る可能性だって」
カレン「いや、それも大丈夫だと思うけど…」
玉城「はぁ?どうしてそう言い切れるんだよ」
カレン「それは…あいつもあいつなりにブリタニアが嫌いなの知ってるから…」
玉城「んだよそれ?何かあったのかあいつと?」
カレン「いや、別に無いけど…」
井上「…。」
扇「…まぁいいよ。此方もどうせ大した情報は渡して無い。居なくなった彼の事より先ずはゼロだ」
扇「指定されてる場所に会いに行こう」
井上(俺君…)
カレン「…。」
俺『本気で日本を取り戻す気があるのなら、俺の所へ来いカレン』
カレン「…はぁ」
コンマ下二桁
66以上井上諦めない
65以下井上諦める(井上フラグ消滅)
安価下
コンマ06
食糧貯蔵庫
テロリスト達「「「「…。」」」」
俺(武装しているテロリストが4人。対して此方の戦力は俺のみ…)チラッ
ミレイ&シャーリー&ニーナ「「「…。」」」
俺(駄目だ武力行使すれば皆んなを巻き込む可能性が高い…。一人で行動を起こすにはリスクが大き過ぎる…もう少し様子を待つしか無いか…)
俺(クソッ、こんな時にC.C.が居れば…)
テロリストA「…。」スタスタ
ニーナ「イ、イレブン…!」ビクッ
テロリストA「今何と言った!?」
俺(なっ!?マズイ…)
テロリストA「イレブンだと!?我々は日本人だ!!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!」
テロリストA「訂正しろ!我々はイレヴンではない!」
シャーリー「訂正するから!」
テロリストA「何だその言い方は!?お前達隣まで来い!じっくり教え込んでやる!」
ニーナ「嫌!!嫌ー!!」ガシッ
ユフィ「ッ…」スッ
ユフィ手「」ガシッ
ユフィ「…!」
ユフィSP「…。」フルフル
テロリストA「立たんかこら!」グイッ
ニーナ「い…嫌!!嫌ー!!」
テロリストA顔「拳「」」ドガッ!!
ユフィ(あ…)
テロリストA「」ドサッ!ゴロゴロ!
テロリストB&C&D「「「貴様!歯向かう気か!?」」」カチャッ
俺(駄目だ。もうやるしか無い…!)
コンマ下二桁
96以上何とか全員倒した(白兵能力上昇)
61~95残り一人までは倒したが、シャーリーが人質に取られ…(シャーリーフラグ)
31~602人倒したが俺足を撃たれてしまう
06~30俺重傷
05以下俺死亡
安価下
コンマ33(振り直し)
コンマ下二桁
96以上何とか全員倒した(白兵能力上昇)
61~95残り一人までは倒したが、シャーリーが人質に取られ…(シャーリーフラグ)
60以下倒したが俺足を撃たれてしまう
安価下(+10)
コンマ29(39)(ユフィ名乗り、俺軽傷)
他判定ありません
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
安価下
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
171から
同じなのでカット
アジト
俺「ふぅ…」ストッ
C.C.「体力バカのお前でも、流石に学生とブリタニア軍とレジスタンスの三重生活は疲れるみたいだな」
俺「ああ…だが、やるしか無い。ブリタニアを破壊するのは俺だと言い出したのは俺だ」
俺「俺が一番頑張らないと…」
C.C.「そうだな…」
C.C.(こいつにもルルーシュみたいなギアスがあれば色々と楽なんだろうが…)
C.C.(こいつはマリアンヌと同じで…)
俺「何だC.C.?人の顔をマジマジと見て」
C.C.「別に見ていない。自意識過剰か」
俺(いや、今確かにジッと…まあいいか)
神楽耶「そうですわ俺様。私も俺様の婚約者なんですから、もっと色々とやるように言って下さいな!」
俺「神楽耶にはブリタニア軍の調査とレジスタンスの調査を頼んでる筈だが?」
神楽耶「それでしたら既に皇家の力で調査してるので問題ありませんわ」
俺「おお、さすが…」
神楽耶「もっと別のやって欲しい事があれば言って下さい」
俺「そうだな…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
クラブハウス
俺部屋
C.C.「神楽耶に国内の有能そうな人物を発掘して来いって頼んでたが、アレはどう言う事だ?」
俺「どうもこうも無い。そのままの意味だ」
俺「情報収集の得意な神楽耶なら色々と情報を集められるだろうし、上手くスカウトすれば仲間に率いれる事が出来るかもしれないだろ?」
C.C.「そんな奴がそう簡単に見つかれば…の話しだがな」
俺「まぁ見つからなかったら見つからなかったで、その時はその時さ」
俺「未だ地盤固めを始めた所だ。そう焦る段階でも無い」
C.C.「そうか。それなら安心して行けるな」
俺「行ける?」
C.C.「この前枢木の助けた時に約束しただろ?ピザフェスに連れて行って貰うと」
俺「あ…」
C.C.「神楽耶から金を貰ったし、もう心配無いんだろ?」
俺「いや、アレは組織の…」
C.C.「嘘をつけ。神楽耶は別にそう言う事にも使って良いと言ってたぞ」
俺「くっ…」
C.C.「明日学校も休みだろ?約束通り連れて行って貰うぞ」
俺「分かったよ…」
コンマ下二桁
31以上普通にC.C.とピザデートした
21~30ミレイに見られた
11~20カレンに見られた
10以下コーネリアに見られた
安価下(+30)
24(54)
同じなのでカット
生徒会室
俺(最近の生徒会の頑張りを労う為、ミレイが河口湖のコンベンションセンターホテルに観光の予約を取ったのだが…)
カレン「明日って、急過ぎますよ…」
スザク「僕も明日は軍の仕事が…」
リヴァル「マジかぁ~オレもバイト入れちゃったわ~」
ルルーシュ「オレもその日は予定が…」
シャーリー「ルル行けないの?」
ルルーシュ「ああ、明日は残念だけど…」
シャーリー「ま、まさかデート?…」
ルルーシュ「まさか、ただの趣味だよ」
ミレイ「じゃあ行ける面子は私とシャーリーとニーナと…」
ミレイ「アンタは空いてるわよね!?」
俺「あ、俺は…」
カレン「…。」
俺(……明日は扇のレジスタンスグループがゼロと会う日だって言ってたよな)
俺(玉城が予定を空けとけって…)
1俺も明日はバイトが…
2(…まぁ、もうそろそろあのレジスタンスとは潮時だな)俺は大丈夫ですよ
安価下
巻き戻しのコンマ緩和って今どうなってるんだ
154には戻れねーの?
>>195
超巻き効果のある場所に戻っていて、ここは効果複合するとどの道最上位以外が出ないので手直ししてません
死んで世界線違うので戻れません
扇グループアジト
カレン「…。」スタスタ
杉山「おっ、来たかカレン」
南「そろそろゼロに会いに行く集合時間だな」
扇「未だ俺が来て無いんだが…知らないかカレン?」
カレン「…あいつなら多分来ないわ」
井上「えっ?…」
玉城「あの野郎、まさかバックれやがったのか!?」
扇「どうしてだ?…」
カレン「ゼロの手駒になるつもりは無いみたい…」
扇「な、何言ってんだ?俺達は別に…」
玉城「はっ、どうせ腰が引けただけだろ?なっ、だからブリキ野郎なんか入れる必要無いって言ったじゃねえか」
扇「玉城…」
井上(俺君…)
南「あいつがブリタニア軍に俺達を売るつもりは無いのか?」
カレン「それは無いと思う。もしその気なら、あたし達とっくの昔に売られてるだろうし…」
玉城「分からねえぞ?ゼロと繋がった瞬間に売る可能性だって」
カレン「いや、それも大丈夫だと思うけど…」
玉城「はぁ?どうしてそう言い切れるんだよ」
カレン「それは…あいつもあいつなりにブリタニアが嫌いなの知ってるから…」
玉城「んだよそれ?何かあったのかあいつと?」
カレン「いや、別に無いけど…」
井上「…。」
扇「…まぁいいよ。此方もどうせ大した情報は渡して無い。居なくなった彼の事より先ずはゼロだ」
扇「指定されてる場所に会いに行こう」
井上(俺君…)
カレン「…。」
俺『本気で日本を取り戻す気があるのなら、俺の所へ来いカレン』
カレン「…はぁ」
コンマ下二桁
66以上井上諦めない
65以下井上諦める(井上フラグ消滅)
安価下
つまり次の判定で緩和されるのか?
>>198
されません
本来なら191が緩和されて
21以上普通にC.C.とピザデートした
11~20ミレイに見られた
10以下カレンに見られた
こうなってるだけですが意味が無いので直して無いだけです
コンマ86
食糧貯蔵庫
テロリスト達「「「「…。」」」」
俺(武装しているテロリストが4人。対して此方の戦力は俺のみ…)チラッ
ミレイ&シャーリー&ニーナ「「「…。」」」
俺(駄目だ武力行使すれば皆んなを巻き込む可能性が高い…。一人で行動を起こすにはリスクが大き過ぎる…もう少し様子を待つしか無いか…)
俺(クソッ、こんな時にC.C.が居れば…)
テロリストA「…。」スタスタ
ニーナ「イ、イレブン…!」ビクッ
テロリストA「今何と言った!?」
俺(なっ!?マズイ…)
テロリストA「イレブンだと!?我々は日本人だ!!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!」
テロリストA「訂正しろ!我々はイレヴンではない!」
シャーリー「訂正するから!」
テロリストA「何だその言い方は!?お前達隣まで来い!じっくり教え込んでやる!」
ニーナ「嫌!!嫌ー!!」ガシッ
ユフィ「ッ…」スッ
ユフィ手「」ガシッ
ユフィ「…!」
ユフィSP「…。」フルフル
テロリストA「立たんかこら!」グイッ
ニーナ「い…嫌!!嫌ー!!」
テロリストA顔「拳「」」ドガッ!!
ユフィ(あ…)
テロリストA「」ドサッ!ゴロゴロ!
テロリストB&C&D「「「貴様!歯向かう気か!?」」」カチャッ
俺(駄目だ。もうやるしか無い…!)
コンマ下二桁
96以上何とか全員倒した(白兵能力上昇)
61~95残り一人までは倒したが、シャーリーが人質に取られ…(シャーリーフラグ)
31~602人倒したが俺足を撃たれてしまう
06~30俺重傷
05以下俺死亡
安価下
超巻きの3割を外し続けてるだけや
超巻きが+30で振り直しが+10で巻き戻しが10緩和で
死んでたり巻き戻し制限があったり振り直し場所には戻れないけど
超巻きと巻き戻しで補正がある場所には戻れるであってる?
>>201
概ね合ってますが死んだ場合は超巻き補正以外の緩和効果はリセット
同じなのでカット
コンマ74
食糧貯蔵庫
シャーリー「あぁ…」ビクビク
テロリストD「こいつはお前のガールフレンドだろ?いや、それとも彼女か?まぁどっちでも良いが、頭ぶち抜かれたく無かったら大人しくしな」
俺「く…クソッ…」スッ
テロリストD「へへッ、それで良いんだ…よ!!」ブワッ
シャーリー背中「蹴り「」」ドンッ
シャーリー「痛っ!?」トトッ
俺「シャーリー!?」
ミレイ「あ…」
テロリストD「仲良くあの世へ行け」カチャッ
シャーリー背中「」
俺「ッ…!」ダッ
俺(駄目だ!?間に合わない…!)
コンマ下二桁
81以上ユフィが掴み掛かって銃の軌道を逸らしてくれたので何とかなった(ニーナフラグ)
31~80俺、シャーリーを庇って軽傷(シャーリー好感度上昇、ニーナフラグ)
11~30俺、シャーリーを庇って重傷(シャーリー好感度3上昇)
10以下シャーリー死亡
安価下
コンマ36
食糧貯蔵庫
俺「くっ!」ダッ
シャーリー「あっ」ギュウッ
俺「ッ!」クルッ
銃口「俺背中「」」
俺(せめてシャーリーを守らないと…)ギュウッ
バンッ!!
俺「うっ!?」
シャーリー「あっ!?」
服「俺肩「」」ジワ
俺「くっ…」ズキッ
シャーリー「お、俺さん…」ガタガタ...
テロリストD「チッ、運の良い奴め」スタスタ
俺(クソッ…シャーリーを抱えたまま無理矢理射線から逸らしたが間に合わなかったか…)
俺右肩「」ズキズキ...
俺「ッ…」
俺(肩の表面が抉れて力が…)
テロリストD「だがこれで今度こそ終わりだ」
俺頭「」カチャッ
俺「…!」ゴクリッ
シャーリー「いやあっ!?」
コンマ下二桁
61以上黒の騎士団が扉を開いて制圧した
16~60ユフィ「おやめなさい!」
15以下俺死亡
安価下
すみません>>203の
31~80俺、シャーリーを庇って軽傷(シャーリー好感度上昇、ニーナフラグ)
と書いてますが、俺一人で制圧or黒の騎士団の参戦での制圧以外はニーナフラグはユフィに渡って取れません
コンマ下二桁
91以上ハイパー巻き戻し権利
41~90巻き戻し権利
40以下振り直し権利
安価下
コンマ02(振り直し権利)
振り直しを使用します
コンマ下二桁
61以上黒の騎士団が扉を開いて制圧した(ニーナフラグ)
16~60ユフィ「おやめなさい!」 (ユフィ死亡可能性up)
15以下俺死亡
安価下(+10)
コンマ60(70)
ほぼ同じなのでカット
ゴムボート上
シャーリー「俺さん、あの…」
俺「…うん?」
シャーリー「ごめんなさい。私のせいで…」
俺「ああ、別に大丈夫さ。皆んな無事だったんだから」
シャーリー「でも、肩の傷だって結局あの黒の騎士団って名乗ってる人達気付いて無かったし!」
俺肩「赤「」」
俺「いや、大丈夫だってこれくらい。ほら」グルッ
俺右肩「」ズキッ!!
俺「うッ!?」ピキッ!!
シャーリー「ほら!」
俺「帰りに病院に寄るから…」
シャーリー「じゃあ私、付き添います!」
ミレイ「それじゃあ私達も一緒に…」
シャーリー「会長はニーナの事を…」
ミレイ「あ…」チラッ
ニーナ「…。」ブルブル...
俺「大丈夫かニーナ?もう終わったぞ?」
ニーナ「う、うん…」スッ
俺手「」ギュッ
俺「ニーナ?…」
ニーナ「あ…ご、ごめん…。ありがとう俺君…」ブルブル
俺「いや…」
シャーリー「会長…」
ミレイ「…うん。ニーナの事は任せて」
コンベンションセンターホテル前
ブリタニア兵士達「関係者は全員此方へ」
ダールトン「もし負傷者が居れば軍の方で診る。負傷者は居ないか?」
シャーリー「あ…どうしますか?…」
俺「軍に関わったら時間がかかりそうだな…」
シャーリー「ええ…」
俺(マズイ。俺だけが唯一負傷したとなれば、間違い無く目立つ…最悪、コーネリアに俺の事が伝わる可能性が…)
ユフィ「大丈夫ですダールトン将軍。この中に負傷者は居ません」スタスタ
俺「あ…」
シャーリー「あの人…」
ダールトン「ユーフェミア総督!ご無事でしたか!」
ユフィ「はい。黒の騎士団に助けて頂いたので…」
ユフィ「…。」チラッ
俺(そうか。ユフィも極秘であの人質の中に居たのか…しかし、助かったよ)
俺「シャーリー、今の内にここを離れよう」
シャーリー「は、はい」コクッ
病院前
俺「…。」スタスタ
シャーリー「あ、どうでした?」
俺「暫くは安静にしとくようにだってさ、こんなギブスなんて大袈裟だろうに」
俺肩「」グルグル...
シャーリー「大袈裟じゃないですよ!?撃たれたんですから、これくらい当たり前です!」スタスタ
俺「はは、そうか。そうだな…」スタスタ
俺(…これが治るまでは無理は出来ないか)
シャーリー「でもちょうど良かったんじゃないですか?」
俺「えっ?」
シャーリー「俺さん、最近バイトが忙し過ぎて学業が疎かになってるって言ってましたよ?会長が」
俺「ああ…」
シャーリー「ちょうど休む理由が出来て良かったじゃないですか」スタスマ
俺「休む理由か…」スタスタ
シャーリー「休めないんですか?…」
俺「そうだな…。人手が足らないから、休んでる暇も無いと言うか…」
シャーリー「…。それじゃあ私が俺さんの代わりに働きますよ!!」
俺「えっ?…シャーリーが俺の?…」
シャーリー「だって、あの時俺さんが庇ってくれ無かったら私きっと今頃…」
俺「シャーリー、気持ちは嬉しいが……」
他のブリタニア人「シャーリー肩「」」ドンッ
シャーリー「わっ!?」グラッ
俺「あっ」シャーリー肩「」ガシッ
シャーリー顔「」俺顔
シャーリー「あ…///」
俺「だ、大丈夫か?…///」
シャーリー「は、はい…すみません…///」スッ
シャーリー(あれ?どうして私…?///)ドキドキ...
シャーリーの好感度が6に上がった
巻き戻し制限
現在の好感度
同志
C.C.:8
神楽耶:6(→10)
弟妹
ルルーシュ:11
ナナリー:10
生徒会
ミレイ:7(→8)
シャーリー:6
リヴァル:5
ニーナ:4
ブリタニア
ユフィ:10
スザク:9
コーネリア:6(→10)
ヴィレッタ:4
ジェレミア:2
アーニャ:(??)
レジスタンス
扇:1
カレン:6
井上:5(→9)
幼馴染
レイラ:(??)
巻き戻し権利が無いのでこのまま行きます
アッシュフォード学園
俺携帯「」
俺「いや、多分今週中は無理かな…」スタスタ
俺「この前のテロ事件の事で一言貰おうとマスコミが門の外にずっと押し寄せてるんだ」チラッ
門の外「大量のカメラマン達「」」
俺「外へ出られないし…そんな中、ユフィが逆に学園に来たら益々外へ出られ無くなるだろうし」
俺「ああ…外へ出られるようになったら連絡するから。それじゃ」ピッ
俺(ユフィ…。こっちはもうそろそろ大丈夫そうだな。後はいつ誘うかだな)
俺(…とは言え、アジトへ行けないのは俺も困る)
俺(この腕じゃバイクを運転する事も出来ないし、神楽耶に頼んでる有力な人材の報告があってもアプローチをかける事も出来ないか…)
俺腕「ギブス「」」
俺「はぁ…」スタスタ
カレン「あ…」
俺「よう、カレンか。黒の騎士団はどうだ?」
カレン「…。」
俺「ゼロと一緒に正義の味方、楽しんでるか?」
カレン「…もう貴方には関係無いでしょ」スタスタ
俺「フッ、そうだな…」スタスタ
俺(問題はカレンの方か…)
クラブハウス
俺部屋
俺「ふう…」ガチャッ
C.C.「お前か。お帰り」
俺「C.C.。神楽耶から…」
C.C.「ああ、持って帰って来てやったぞ。机の上に資料は置いてある」
俺「そうか。助かる」スタスタ
俺「…。」書類「」スッ
C.C.「そんな状態の肩でまぁ、仕事熱心な奴だ」
俺「タスクを溜め込むのは良く無いって常日頃から知っているからな」
俺「何ならこんな肩になっていなかったら、もっとやりたい事があったくらいだ」
C.C.「私が近くに居ないのに無茶をした罰だな」
俺「…C.C.一人が居たとしても、どうにか出来たとは思わない」
C.C.「そうかな?私はお前の事を守ってやれるぞ」
俺「…。」
1…そこまで言うのなら、これからはなるべく近くに居て貰おうか
2別に必要無い…。今は俺だけでも十分だ
安価下
クラブハウス
俺「…そこまで言うのなら、これからはなるべく近くに居て貰おうか」
俺「恐らく近い内に、この国最大のレジスタンス組織…日本解放戦線の本拠のナリタを攻め込む事になる」
俺「それについて来て貰う」
C.C.「ああ。良いだろう。しかし、この国のレジスタンス組織が無くなるのはお前にとって痛手じゃないのか?」
俺「イレブンの支持は長年レジスタンス活動を続けながらも何一つ大きな影響を与えられなかった日本解放戦線よりも、既にクロヴィスを暗殺して先のホテルジャック事件の人質を解放したゼロの黒の騎士団を支持している…」
俺「今更旧時代の組織が消え去っても何もデメリットは無いさ」
C.C.「それはつまり、黒の騎士団を利用すると言う事か?」
俺「利用価値がある内はな。とは言え、俺はブリタニアに潜り込むし、表立った助けは何もしてやらないがな」
C.C.「…。」
生徒会室
俺「ZZZ…」
俺左手「誰かの手「」」ピトッ
俺「う…ん…」
俺(ナナリーか?…)
女の子「」ボヤァ...
スカート「」ハラッ
俺「…ニーナ?」
ニーナ「あ…ご、ごめん。起こしちゃった?//」
俺「ああ、いや…大丈夫」
俺(…昨日今後の事を考えて、神楽耶と連絡したりしてたら朝になってて)
俺(ベッドはC.C.が使ってたから、授業サボってここの椅子で寝てたんだっけ…)
俺「どうしたんだ?」
ニーナ「あ…う、ううん。改めて俺君にこの前のお礼を言いたくって…///」
俺「お礼?」
ニーナ「この前のホテルジャックの時の…」
俺「ああ…」
ニーナ「俺君が助けてくれ無いと、私多分あのままイレブンに酷い事されてたから…///」
俺「別に気にする事は無いさ。あの場で動けるのは俺だけだったし、俺は男として当然の事をしただけで…」
ニーナ「うん。私、男の人って怖いイメージだったけど俺君みたいな優しくてカッコ良い人も居るんだって知って…///」
俺「やめろよニーナ。俺は同じ生徒会の仲間としてやる事をやっただけだ」
俺「別にそんな褒められるような事じゃ…」
ニーナ「で、でも!私にとっては俺君は英雄みたいだったの!///」ズイッ
俺「え、ええ…」
ニーナ「あ…///」
扉「」ガラッ
シャーリー「あ…」
俺「シャーリー?…」チラッ
ニーナ「あ、え、えっと…///」
シャーリー「あれ?…ごめんなさい。お邪魔だったかな私…?」
ニーナ「う、ううん!私、お礼言いたかっただけだから!それじゃ!///」タッタッタッ
シャーリー「あ…」
俺(初めてニーナとあんなに話した…)
俺(ニーナってあんな風に大きな声出せるんだ…)
俺「ん?」
俺手「」
シャーリー「どうしたんですか?」
俺「いや…」
俺(何か指先が若干湿っぽい…。寝てる間に涎でも垂らしたか?…)
ニーナの好感度が5に上がった
生徒会室
シャーリー「俺さん、この前言ってたバイトの手伝い私やりますよ」
俺「いや、だからそれは…」
シャーリー「人手が足らないんですよね?」
俺「でもその…KMFの専門的な知識を使うから大丈夫だよ」
シャーリー「そうなんですか…。でもそれだと私…」
俺「うん?」
シャーリー「ちゃんと自分なりに納得出来る形で俺さんに助けてくれたお礼をしたいんです!」
俺「シャーリー…」
俺(気持ちは嬉しいんだけどな…。流石にブリタニアを壊す事を手伝ってくれとは言えないし…)
シャーリー「あ、それじゃあ今月の月末って空いてます?」
俺「え?」
シャーリー「その日、もしかしたらコンサートのチケット取れるかもしれないんで俺さん一緒に観に行きません?」
俺「月末か…」
俺(確かナリタの作戦があるな…)
俺(無事に終わったとしても、日本解放戦線の討伐後はこの腕の負傷中に出来なかった事をする予定だったが…)
シャーリー「あ…。それも忙しいですかね?…」
俺「…。」
1まあいいか。折角だしシャーリーの好意を貰っておこう
2しっかり断る
安価下
生徒会室
俺「ごめん。忙しいから…」
シャーリー「あ…そうなんですね。すみません…」
俺「ルルーシュの事誘って一緒に行ってやったらどうだ?」
シャーリー「はい。頑張って誘ってみます」ニコッ
シャーリーの好感度が5に低下した
アッシュフォード学園
俺(ホテルジャックから今日で10日程経ったが、ようやく門の前に居たマスコミも減って来た)
俺「やっと外へ向かえるか」スタスタ
俺(ブリタニア軍へ行って、アジトへ行って、学生生活して…また3重生活が始まる)
俺「少しの休みと思えば良い方だったか…」スタスタ
俺(先ずは神楽耶に頼んでいたカレンの身辺調査だが…)
コンマ下二桁
41以上調査完了(カレンイベへ)
40以下調査失敗(カレン恋人フラグ消滅)
安価下
コンマ14(カレンイベント無し)
アジト
俺「…。」
俺(神楽耶に頼んでいた国内の有力な力を持った逸材…)
俺「…。」カサッ
俺(この右腕の状態だと声を掛けには行けないが、誰か目ぼしい者だけでも目を通しておくか)
俺「日本人か…」
コンマ下二桁
81以上藤堂
41~80四聖剣
21~40ラクシャータ
20以下特に無し
安価下
コンマ12(特に無し)
数日後
東京租界
病院「」
俺「…。」スタスタ
俺(腕の方も完治って訳では無いが、だいぶ元に戻って来た)
俺(ナリタの作戦には無事何とか参加出来そうだな)
俺(結局、人事に関してユフィ以外が全くと言っていい程進んで無いのが問題だが…)
俺(まぁそう簡単に思い通りに行く訳無いよな)スタスタ
井上→俺(好感度9)
コンマ下二桁
11以上井上と出会った
10以下井上と出会わなかった(井上フラグ消滅、巻き戻し制限へ)
安価下
すみません先にこっちです
アジト
報告書「」
俺「全て目を通したが特に気になる人は居ないな…」
神楽耶「そうですか…。一応直ぐに情報が手に入りそうな方達の情報を集めてみたのですが…」
俺(…もしかしてエリア11にはもう碌な人物が残って無いのか?)
神楽耶「今後はどうしましょう?」
神楽耶「引き続き調査を続行します?」
俺「そうだな…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3引き続き未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
同じなのでカット
数日後
東京租界
病院「」
俺「…。」スタスタ
俺(腕の方も完治って訳では無いが、だいぶ元に戻って来た)
俺(ナリタの作戦には無事何とか参加出来そうだな)
俺(結局、人事に関してユフィ以外が全くと言っていい程進んで無いのが問題だが…)
俺(まぁそう簡単に思い通りに行く訳無いよな)スタスタ
井上→俺(好感度9)
コンマ下二桁
11以上井上と出会った
10以下井上と出会わなかった(井上フラグ消滅、巻き戻し制限へ)
安価下
コンマ55(ボナ:井上次の判定無しで仲間に)
他判定ありません
1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く
安価下
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
>225の選択肢の違い
シャーリーとデートしたら何ができなくなる?
>>236で4を選ぶメリットは?
231で誰かしらのコンマ成功して236でもう一回発掘したらコンマどう変わる?その分特になし増える?
>>244
1シャーリールートへ、2シャーリー仲間にならないが自由行動有り(シャーリーは1期原作通りに)
>>245
自由行動(スカウトだのなんだの)
>>246
神楽耶の好感度が1上がる(既存でやった事あるイベントなのでスキップ)
>>247
次回自由行動時にもう一人候補として上がるだけ(交渉行けるのは一人のみ)
シャーリールート入ったらここから1期生徒会でIF無しで終わるの?
そもそもこの世界線は189から続いてるから国外では?
シャーリールート入らなければ父親助からないとかある
前世ではここでシャーリー行くとコーネリア達と絡めなかったけど今回大丈夫なのか
巻き戻し何枚ある?
>>231はどのキャラが1番メリットが大きい
>>249
違います
本来のルートにシャーリー関連のイベントが増える感じです
>>250
そうでした
>>251
あります(入っても助からない可能性高ですが、入らないと1期原作通りなので確定死)
>>252
はい
>>253
今使ってる奴で終わり
>>254
藤堂
自由行動で候補増えるだけならシャーリー選び得じゃん
同じシャーリールート名称で内容全然違うのやめーや
>>256
シャーリーイベントで潰れて候補は知れるが、自由行動が無いのでスカウトには行けないです
シャーリー父親死んだら俺にとっても何かデメリットある?
>>258
シャーリーがゼロに怨み持つ
恨みを持つって原作より酷いことは起こるの
>>260
まぁルートによりますがそれが凶と出るルートも存在します
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
225から
生徒会室
シャーリー「俺さん、この前言ってたバイトの手伝い私やりますよ」
俺「いや、だからそれは…」
シャーリー「人手が足らないんですよね?」
俺「でもその…KMFの専門的な知識を使うから大丈夫だよ」
シャーリー「そうなんですか…。でもそれだと私…」
俺「うん?」
シャーリー「ちゃんと自分なりに納得出来る形で俺さんに助けてくれたお礼をしたいんです!」
俺「シャーリー…」
俺(気持ちは嬉しいんだけどな…。流石にブリタニアを壊す事を手伝ってくれとは言えないし…)
シャーリー「あ、それじゃあ今月の月末って空いてます?」
俺「え?」
シャーリー「その日、もしかしたらコンサートのチケット取れるかもしれないんで俺さん一緒に観に行きません?」
俺「月末か…」
俺(確かナリタの作戦があるな…)
俺(無事に終わったとしても、日本解放戦線の討伐後はこの腕の負傷中に出来なかった事をする予定だったが…)
シャーリー「あ…。それも忙しいですかね?…」
俺「…。」
1まあいいか。折角だしシャーリーの好意を貰っておこう
2しっかり断る
安価下
生徒会室
俺(まあいいか。折角だしシャーリーの好意を貰っておこう)
俺「いや、大丈夫」
シャーリー「あ、本当ですか?」
俺「ああ。もしかしたら遅くなるかもしれないが…」
シャーリー「あ、大丈夫です夜からなんで」
俺「そうか。なら大丈夫か」
シャーリー「じゃあお父さんに連絡しときますね!」
俺「お父さん?」
シャーリー「はい。お父さんの職場ナリタにあるんですが、単身赴任してて…その埋め合わせによくチケットとか贈ってくれるんですよ」
俺「そうなんだ?…」
シャーリー「またチケット届いたら言いますね」
俺「ああ。分かった」
俺(ナリタって凄い偶然だが…いや、まぁ流石にブリタニア軍の作戦が行われる時は避難勧告が出されるだろうし心配無いか)
アッシュフォード学園
俺(ホテルジャックから今日で10日程経ったが、ようやく門の前に居たマスコミも減って来た)
俺「やっと外へ向かえるか」スタスタ
俺(ブリタニア軍へ行って、アジトへ行って、学生生活して…また3重生活が始まる)
俺「少しの休みと思えば良い方だったか…」スタスタ
俺(先ずは神楽耶に頼んでいたカレンの身辺調査だが…)
コンマ下二桁
31以上調査完了(カレンイベへ)
30以下調査失敗(カレン恋人フラグ消滅)
安価下
コンマ31(カレンイベント)
アジト
俺(カレン・シュタットフェルト…)
俺「へえ、あいつ…複雑な家庭環境なんだな」カサッ
俺「ん?…」
俺「…。」
俺「これはマズイな…。しかし…」
俺「一旦、こっちを考えるのは一先ず後回しにしよう」カサッ
俺(とりあえず神楽耶に頼んでいた国内の有力な力を持った逸材…)
俺「…。」カサッ
俺(この右腕の状態だと声を掛けには行けないが、誰か目ぼしい者だけでも目を通しておくか)
俺「日本人か…」
コンマ下二桁
81以上藤堂
41~80四聖剣
21~40ラクシャータ
20以下特に無し
安価下
コンマ69(四聖剣)
アジト
報告書「」
俺「藤堂配下の四人か」
神楽耶「はい。それぞれが高い戦闘能力とKMFも使いこなせる操縦技量を持っています」
俺「KMFも使えるのか。なるほど、それは使えるな」
俺「ただこの朝比奈って眼鏡はキツイかもな。藤堂に一番心酔してる」
神楽耶「ええ。でも能力的には彼が一番優れているのですが…」
俺「声を掛けるとしたら現実的なのはこの千葉って女か、卜部って男辺りだな」
俺「まぁこの肩の状態だと未だ行けないが…」
俺(ナリタ後もシャーリーと約束したし、下手すると当分先になるかもな…)
神楽耶「俺様。私は今後はどうしましょう?」
神楽耶「引き続き調査を続行します?」
俺「そうだな神楽耶は…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3引き続き未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
上の無しで国外なので変更します
コンマ下二桁
99シャリオ、シャムナ
96以上ナイトオブラウンズ全ての情報
71~95ナイトオブラウンズ下位のみの情報
61~70マリーベル
41~60リーライナ
40以下特に無し
安価下
コンマ77
ラッキーセブン
コンマ下二桁
81以上シャリオシャムナ勧誘確定
51~80国外じゃ無いが俺、ロイドorセシルと関係有り
26~50ラウンズにアーニャ以外の幼馴染有り
25以下追加で巻き戻し権利1枚
安価下
コンマ57
巻き戻し2枚+
ラウンズ幼馴染追加(キャラによってはリスク有り))
1ビスマルク
2ドロテア
3ジノ
4ノネット
5ルキアーノ
6モニカ
安価下
すみませんミス
ロイドorセシル
1ロイド(尊敬)
2セシル(尊敬or元カレに似てる)
安価下
俺はロイドを尊敬している
1のミスだったので>>277を@2回振り直せます
1振り直す
2このまま行く(ナイトオブラウンズ下位)
安価下
77ボーナスとは関係なしでってこと?
>>289
77ボナ効果はそのまま振り直す事ができます(巻き戻し2枚+ロイド(初期好感度が高い))
振り直し
コンマ下二桁
99シャリオ、シャムナ
96以上ナイトオブラウンズ全ての情報
71~95ナイトオブラウンズ下位のみの情報
61~70マリーベル
41~60リーライナ
40以下特に無し
安価下(+10)
63(73)(ナイトオブラウンズ下位変わらず)
@1回
コンマ下二桁
99シャリオ、シャムナ
96以上ナイトオブラウンズ全ての情報
71~95ナイトオブラウンズ下位のみの情報
61~70マリーベル
41~60リーライナ
40以下特に無し
安価下(+20)
こういうのって前回のコンマから下は消してなかったか?
>>296
一人は本来なら出ないロイドで確定してるのでオマケなだけです
アジト
俺「フン、流石にブリタニアだな…。目ぼしい人物だらけだ」カサッ
俺「ん…ロイド・アスプルンド」
神楽耶「そのお方はブリタニア帝国のKMF研究機関「特別派遣嚮導技術部」と言う所の主任ですね」
俺「知ってる…」
神楽耶「あら、知っておられたのですか?」
俺「俺が自分でKMFを弄れるようになったのはこの人に憧れてな部分が大きかったからな」
神楽耶「まぁ、では俺様の尊敬されてる…」
俺「ああ。でも、この人が今何処に居るのかまでは追えてないんだろ?」
神楽耶「はい…。申し訳ありません。特別派遣嚮導技術部はデータを取る為に各国を転々としておりまして…」
俺「だろうな…」
俺(そりゃあ、出来る事なら俺もロイドさんを勧誘したいが…この人が居れば俺が設計したアレも完成する)チラッ
白黒のナイトメア「」
神楽耶「他に気になるお方はおりましたか?」
俺「このリーライナって女性か」
神楽耶「ああ、外見が綺麗なお方ですね」
俺「いや外見と言うか、中々優れた成績で軍事学校を卒業してるのに本国の守備隊の一員とか恵まれないなって思って」
神楽耶「本国の守備隊なら栄誉ある職じゃありませんか?」
俺「本来ならな…。だが力を示さないと認められ無いブリタニアでは前線からかけ離れた職場では立身栄達は望めない」
俺「これだけ力があるならもっと良い環境さえあれば輝きそうだ」
俺(彼女のこの成績に気付いた他の奴に目をつけられるまでに声を掛ければ全然可能性はあるな)
俺「まぁこの肩の状態だと未だ行けないが…」
俺(ナリタ後もシャーリーと約束したし、ブリタニア本国に行くとしたら下手すると当分先になるかもな…)
神楽耶「俺様。私は今後はどうしましょう?」
神楽耶「引き続き調査を続行します?」
俺「そうだな神楽耶は…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2引き続き未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
ラウンズは?
同じなのでカット
数日後
東京租界
病院「」
俺「…。」スタスタ
俺(腕の方も完治って訳では無いが、だいぶ元に戻って来た)
俺(ナリタの作戦には無事何とか参加出来そうだな)
俺(結局、人事に関してユフィ以外が全くと言っていい程進んで無いのが問題だが…)
俺(まぁそう簡単に思い通りに行く訳無いよな)スタスタ
井上→俺(好感度9)
コンマ下二桁
11以上井上と出会った
10以下井上と出会わなかった(井上フラグ消滅、カレンイベントへ)
安価下
>>299
最初のはロイドに書き変わったので未発見のままです
コンマ83
東京租界
車「」プッ
俺「ん?」
窓「」ウイ-ン
井上「奇遇ね俺君。送ろうか?」
俺「あ…」
車
井上「久しぶりね。あんな所で会うなんて奇遇だわ」
俺「ええ…。そうですね…」
井上「ちょうど俺君とは話がしたいと思ってたのよ」
俺(この人…)
井上「どうして俺君は私達のレジスタンスから抜けたの?」
俺「…。」
1…俺はゼロの事を信じられなかったから
2特に意味は無い。ただ、3重生活に疲れただけですよ
安価下
車内
俺「…俺はゼロの事を信じられなかったから」
井上「ゼロの事を?…どの辺りが?」
俺「ゼロは確かに色々と結果を残してるけど、その方法を決して公開しない」
俺「不可解な点が多い奴相手に、俺の命を預ける気は無い」
井上「それじゃあ、扇達の事は認めていたって事?…一緒に日本を取り戻そうって」
俺「それも違う。どの道、あのグループのままじゃあブリタニアに勝つとは思えないし、俺は抜けていたと思う」
井上「…。」
井上「…俺君はこれからどうするの?一人でブリタニアと戦っていくの?」
俺「俺は…」
1既に組織で動いてる事を話す
2未だ話さない
安価下
車内
俺(性格的に彼女には話しても大丈夫そうか)
俺「心配しなくとも、俺は既に組織で動いてる」
井上「えっ?…」
俺「まぁ組織と言っても、未だ婚約者2人と一緒にだが…」
井上「婚約者!?」
俺「うん?」
井上「お、俺君婚約者が居たんだ…。しかも2人も…」
俺「ああ。まぁ色々あって、2人じゃ無くて3人だけど…」
井上「…。」
俺「…とにかく俺の方は心配要らない。俺は俺で動いてるから」
俺(いや、待てよ…?)
俺「むしろこっちも人手が足りないんだ。井上さんも加わってくれたりしないか?」
井上「えっ?それは私に黒の騎士団を抜けろって言ってるの?…」
俺「ああ」
井上「…。」
俺(まぁ流石に無理だろうな…)
コンマ下二桁
96以上検討してくれた
95以下当然断られた
安価下
巻き戻し3つ
コンマ99
アッシュフォード学園前
俺「ありがとうございました」
井上「ええ。俺君もね」
俺「井上さん。さっきの話は…」
井上「分かってる。誰にも言わないわ」
俺「ありがとう」
車「」ウイ-ン
俺「…。」
俺(ダメ元で誘った結果一応頭に置いておくとは言っていたが、期待は出来なさそうだな)
俺(…いいや、当たり前か。俺は彼女の事をそんなに知っている訳じゃ無い)
俺(そんな俺と、今まで何度も死線を潜り抜けて来た仲間と比べたらそりゃあ簡単に裏切れないわな…)
俺(それでもこっちの手札が少ない中、まぁ良くやった方だと思いたい…)スタスタ
俺「仲間集めって難しいな…」
アッシュフォード学園
生徒会室
雑誌「」
俺「また黒の騎士団の特集か。最近はこればっかりだな」ペラッ
俺「今度は汚職政治家を吊ったのか」
ルルーシュ「…。」
スザク「俺は黒の騎士団についてどう思ってるんだい?」
俺「うん?どうって、別にどうも…正義の味方を頑張ってるじゃないか」
スザク「彼等の言う正義っていったいなんなんだ?…」
俺「え?」
スザク「正義の行いをしたかったら警察に入れば良いじゃないか」
ルルーシュ「警察じゃできないと思ったんだろう。警察なんて…」
スザク「今は駄目でも警察の中に入って変えていけばいいじゃないか!」
ルルーシュ「変える過程で結局は色々なしがらみを抱えることになる」
スザク「それはぎりぎりまで変える努力をしてから初めて言えることだよ!それをしないかぎり彼らの言い分は独善に過ぎない」
ルルーシュ「…独善?」
スザク「彼らが言う悪って何だい?何を基準にしているのかも分からないじゃないか。一方通行の自己満足だよ」
俺「…。」
1確かに、黒の騎士団の思想は少々危険だな…
2…スザクの言ってる事は理想だな
安価下
生徒会
俺「確かに、黒の騎士団の思想は少々危険だな…」
スザク「良かった。俺もそう思うかい?」
俺「ああ」
ルルーシュ「…。」
俺「ホテルジャックの時は助けて貰った身だが、黒の騎士団のやってる事は過激過ぎる」
俺「俺は暗殺を肯定は出来ない」
ルルーシュ「なら兄上なら、どうやってこの世界を変えますか?」
俺「俺?俺は…」
携帯「」プルルッ
俺「あ、悪い。ちょっと電話だ」スッ
スザク「バイト?」
俺「ん、違うかも」
ルルーシュ「また女ですか」
スザク「女!?」
俺「いや…。別にそう言うのじゃ…」
ルルーシュ「婚約者に怒られますよ」
スザク「婚約者!?俺って婚約者が…」
俺「いや…関係無いから。それじゃあ」スタスタ
コンマ下二桁
41以上俺、そのまま密かに生徒会室を出た
40以下ミレイに聞かれていた(ミレイ好感度7に低下)
安価下
コンマ79
トウキョウ租界
ユフィ「今日はわざわざありがとう俺//」
俺「いや、怪我が治ったら会う約束してたし当たり前だろ?」
ユフィ「大丈夫だった?病み上がりに…///」
俺「心配するならヤる前だろ普通」
ユフィ「ぁ…うん…そうね…///」
ユフィ「それじゃそろそろ…」
俺「ああ。密会して…しかもバレると色々と不味いからな」
ユフィ「え、ええ///」
俺(…ユフィはもう大丈夫か。そろそろ切り出すか)
俺「…あのさ、ユフィ」
ユフィ「うん?」
俺「俺…」
「何とか言ってみろよ!イレヴンが!」
俺「…ん?」クルッ
ブリタニア人達「謝罪しろ謝罪!イレヴンは頭下げんのが得意だろうが!」ケリッ
日本人「うぅ…」ドガドガッ
カレン「…。」ジッ
俺(あいつ…)
ユフィ「どうしたの?」
俺「いや、何でも。それじゃまた」スタスタ
ユフィ「あ、うん…?」
カレン「イレブン…」スタスタ
俺「何してる?よせ」スッ
カレン「あ…アンタ?」ガシッ
俺「相手は5人だ。もし倒したらカレン・シュタットフェルトの病弱設定が崩れるぞ」
カレン「だからって放っておけるの?」
俺「…ここで下手に加勢してみろ。あのイレヴンは明日からここで商売ができなくなる。あいつは自分でブリタニアの奴隷を選んだんだ」
カレン「…。」
ホットドッグ屋「「うぅ…」」
コンマ下二桁
31以上不良達、飽きて何処かへ行った
30以下俺を追いかけてきていたユフィが加勢してしまった…
安価下
コンマ34
トウキョウ租界
俺「ん?警察だ」
パトカー「」
ブリタニア人不良達「「あっ…チッ、行こうぜ」」スタスタ
ホットドッグ屋「ううっ…」
カレン「大丈夫?…」スッ
ホットドッグ屋「あっ…ブリタニアの学生さん!」
カレン「え?」
ホットドッグ屋「い…いらっしゃいませ!カリフォルニアドックはいかがですか?」
俺「…。」スタスタ
ホットドッグ屋「ああ!恋人さんですか?よかったらお二人でどうぞ!アイスクリームもありますよ」
カレン「あ…」
─────
────
───
──
─
公園のベンチ
俺「黒の騎士団、なかなか頑張ってるみたいじゃないか。毎週のように記事にも大きく書かれてる」
カレン「ええ」
俺「でもどうだ?黒の騎士団に居て、このエリア11は変えれそうか?」
カレン「…。」
俺「…さっきのホットドッグ屋を助ける事はできそうか?」
カレン「そんなに黒の騎士団の事を言うなら、貴方はどうなの?」
俺「俺?」
カレン「確かにアンタの所の軍事力は今の黒の騎士団より持っているのかもしれない」
カレン「でもそれだけの力を持っておきながら、貴方は未だこの国の為に何もして無いんじゃない?」
俺「俺はゼロのように急な変革は求めていない。結果だけを追い求めても、憎しみの連鎖は終わらないから…」
カレン「口だけでは何とでも言えるわよ!?実際にアンタはどうしたいのよ!?」
カレン「それが明確に出来ないなら私はアンタの物なんかになるつもりは無いわ」
俺「フッ、相変わらず直ぐに白黒付けないと気が済まない脳筋な奴だな」
カレン「の、脳筋!?」
俺「別に俺だって何もして無い訳じゃない」
カレン「え?…」
俺「時が来れば俺だって戦うしか無いとは思ってる。だが、それが今じゃ無いだけだ」
カレン「どう言う意味よ?…」
俺「これを見ろ」スッ
カレン「え?…」ペラッ
カレン「何これ?…麻薬の密売組織?…」
俺「麻薬と言うより、リフレインだな…今イレブンの間で流行っているらしい」
カレン「これが何?…もしかして、黒の騎士団に裁けって依頼?…」
俺「…。」
俺(…どうする?俺がC.C.の力を借りて直接動くか?しかし未だ早い…万一ブリタニアに嗅ぎつけられたらどうなるか分からない)
俺(カレン経由で黒の騎士団に動いて貰うのがリスクは低いが…)
1黒の騎士団に動いて貰う
2リスク覚悟で俺が直接自分の組織を動かす
安価下
公園のベンチ
俺「…ああ。黒の騎士団に裁いて欲しい」
カレン「どう言う事?何でそんな事…」
俺「今のお前はその任務は行った方が良い。後悔したく無いのならな」
カレン「はぁ?後悔?…」
俺「迷いくらいは断ち切れる筈さ」スタスタ
カレン「あ…」
カレン「…。」チラッ
資料「」
カレン(何よ迷いって…何でも分かったふうに…)
────
───
──
─
クラブハウス
C.C.「それで、その女の母親がリフレインを購入してる組織には黒の騎士団に依頼したのか」
俺「ああ」
C.C.「迷いをふっ切らしたら益々黒の騎士団に命を捧げる事になるんじゃないか?」
俺「…構わないさ。確かにカレンの事は欲しかったが、長い目で見て俺の組織がブリタニアに漏れる方がリスクが高い」
俺「ここは一旦、目先の事は諦めて割り切る事にする」
C.C.「まぁまた後日感謝の言葉くらい貰えたらお前はそれで満足か」
俺「…。」
俺(翌日、リフレインの売買していた倉庫は黒の騎士団によって抑えられて被害者の内の一人であるカレンの母親は無事だったが後遺症により意識がハッキリせず)
俺(懲役20年と言う判決を受けたが、俺はカレンに…)
カレン「その…お母さんの事、一応礼は言っとく。ありがとう」
俺(感謝の言葉を貰えたのだった)
カレンの好感度が7に上昇した
巻き戻し制限
巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する@3
2このまま行く
安価下
巻き戻し権利を使用します
何か質問あれば
自由行動で神楽耶を選ぶ意味はあるの?
>>341
1カレンの好感度上昇、2カレン恋人フラグ(ただしラウンズが調査に乗り出す可能性有り)
俺の黒の騎士団への認識(後程変わって来る)
1次の選択肢へ(仲間に誘うor恋心に気付く)2黒の騎士団に戻らないか聞いてくる
303の現在の進行では恋心を自覚でいいの?
黒の騎士団への認識は今のままだとルルーシュと敵対する確率が高くなる
現在のままでのメリットは何かあるの?
あと上二つの質問の答えは?
>>332は恋人フラグ取らなくても進行に問題はないの?
>>340
井上からコンマで告白されます
>>341
神楽耶の好感度が1上がるだけ
>>343
はい
敵対はしますが、黒の騎士団の存在も意味があるので叩き潰す事はしません
メリットとは?
>>344
最終的にカレンと恋人になりたかったら取った方が良い
別に戦友みたいな感じで行くならば必要無し
メリットとは?
現在の騎士団否定的な立場のままでのメリットデメリットです
>>346
メリットデメリット:ブリタニア側のイベント多め、騎士団側のイベント少なめ(逆だと逆に
>>348
裏切り可能性が減る
ただ裏切りイベント自体が1期には無いので今は急いで選ぶ必要がありません
指定があった場所から再開します
安価下
297から
アジト
俺「フン、流石にブリタニアだな…。目ぼしい人物だらけだ」カサッ
俺「ん…ロイド・アスプルンド」
神楽耶「そのお方はブリタニア帝国のKMF研究機関「特別派遣嚮導技術部」と言う所の主任ですね」
俺「知ってる…」
神楽耶「あら、知っておられたのですか?」
俺「俺が自分でKMFを弄れるようになったのはこの人に憧れてな部分が大きかったからな」
神楽耶「まぁ、では俺様の尊敬されてる…」
俺「ああ。でも、この人が今何処に居るのかまでは追えてないんだろ?」
神楽耶「はい…。申し訳ありません。特別派遣嚮導技術部はデータを取る為に各国を転々としておりまして…」
俺「だろうな…」
俺(そりゃあ、出来る事なら俺もロイドさんを勧誘したいが…この人が居れば俺が設計したアレも完成する)チラッ
白黒のナイトメア「」
神楽耶「他に気になるお方はおりましたか?」
俺「このリーライナって女性か」
神楽耶「ああ、外見が綺麗なお方ですね」
俺「いや外見と言うか、中々優れた成績で軍事学校を卒業してるのに本国の守備隊の一員とか恵まれないなって思って」
神楽耶「本国の守備隊なら栄誉ある職じゃありませんか?」
俺「本来ならな…。だが力を示さないと認められ無いブリタニアでは前線からかけ離れた職場では立身栄達は望めない」
俺「これだけ力があるならもっと良い環境さえあれば輝きそうだ」
俺(彼女のこの成績に気付いた他の奴に目をつけられるまでに声を掛ければ全然可能性はあるな)
俺「まぁこの肩の状態だと未だ行けないが…」
俺(ナリタ後もシャーリーと約束したし、ブリタニア本国に行くとしたら下手すると当分先になるかもな…)
神楽耶「俺様。私は今後はどうしましょう?」
神楽耶「引き続き調査を続行します?」
俺「そうだな神楽耶は…」
1中華連邦との外交ルートを秘密裏に作るよう外交を頼む
2引き続き未だ見ぬ有能そうな者を国外から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
3未だ見ぬ有能そうな者を国内から見つけて来て欲しいと人事の発掘を頼む
4いや、追加の仕事はしなくて良い。偶には婚約者らしい事をしよう
安価下
同じなのでカット
数日後
東京租界
病院「」
俺「…。」スタスタ
俺(腕の方も完治って訳では無いが、だいぶ元に戻って来た)
俺(ナリタの作戦には無事何とか参加出来そうだな)
俺(結局、人事に関してユフィ以外が全くと言っていい程進んで無いのが問題だが…)
俺(まぁそう簡単に思い通りに行く訳無いよな)スタスタ
井上→俺(好感度9)
コンマ下二桁
11以上井上と出会った
10以下井上と出会わなかった(井上フラグ消滅、カレンイベントへ)
安価下
ミス
同じなのでカット
数日後
東京租界
病院「」
俺「…。」スタスタ
俺(腕の方も完治って訳では無いが、だいぶ元に戻って来た)
俺(ナリタの作戦には無事何とか参加出来そうだな)
俺(結局、人事に関してユフィ以外が全くと言っていい程進んで無いのが問題だが…)
俺(まぁそう簡単に思い通りに行く訳無いよな)スタスタ
井上→俺(好感度9)
コンマ下二桁
02以上井上と出会った
01以下井上と出会わなかった(井上フラグ消滅、カレンイベントへ)
安価下
東京租界
車「」プッ
俺「ん?」
窓「」ウイ-ン
井上「奇遇ね俺君。送ろうか?」
俺「あ…」
車
井上「久しぶりね。あんな所で会うなんて奇遇だわ」
俺「ええ…。そうですね…」
井上「ちょうど俺君とは話がしたいと思ってたのよ」
俺(この人…)
井上「どうして俺君は私達のレジスタンスから抜けたの?」
俺「…。」
1…俺はゼロの事を信じられなかったから
2特に意味は無い。ただ、3重生活に疲れただけですよ
安価
車内
俺「…俺はゼロの事を信じられなかったから」
井上「ゼロの事を?…どの辺りが?」
俺「ゼロは確かに色々と結果を残してるけど、その方法を決して公開しない」
俺「不可解な点が多い奴相手に、俺の命を預ける気は無い」
井上「それじゃあ、扇達の事は認めていたって事?…一緒に日本を取り戻そうって」
俺「それも違う。どの道、あのグループのままじゃあブリタニアに勝つとは思えないし、俺は抜けていたと思う」
井上「…。」
井上「…俺君はこれからどうするの?一人でブリタニアと戦っていくの?」
俺「俺は…」
1既に組織で動いてる事を話す
2未だ話さない
安価下
車内
俺「そうですね。一人で、出来る事をやって行こうかなと」
井上「じゃあまた一人であんな無茶を?…」
俺「…まぁその可能性もあるかもしれませんが」
井上「死ぬわよ?…」
俺「いつでも死ねる覚悟が無かったら、こんな事していない」
井上「あ…」
俺「…元々、死んでたんだ俺は」
井上「??」
俺「暗殺に怯え、人の目を気にしてずっと死んだような生活を送っていた…」
俺「だからあの頃に逆戻りするくらいなら…」
井上(この子…)
コンマ下二桁
61以上井上、告白してくる
60以下そのまま別れた(井上フラグ消滅)
安価下
コンマ32
同じなのでカット
アッシュフォード学園
生徒会室
雑誌「」
俺「また黒の騎士団の特集か。最近はこればっかりだな」ペラッ
俺「今度は汚職政治家を吊ったのか」
ルルーシュ「…。」
スザク「俺は黒の騎士団についてどう思ってるんだい?」
俺「うん?どうって、別にどうも…正義の味方を頑張ってるじゃないか」
スザク「彼等の言う正義っていったいなんなんだ?…」
俺「え?」
スザク「正義の行いをしたかったら警察に入れば良いじゃないか」
ルルーシュ「警察じゃできないと思ったんだろう。警察なんて…」
スザク「今は駄目でも警察の中に入って変えていけばいいじゃないか!」
ルルーシュ「変える過程で結局は色々なしがらみを抱えることになる」
スザク「それはぎりぎりまで変える努力をしてから初めて言えることだよ!それをしないかぎり彼らの言い分は独善に過ぎない」
ルルーシュ「…独善?」
スザク「彼らが言う悪って何だい?何を基準にしているのかも分からないじゃないか。一方通行の自己満足だよ」
俺「…。」
1確かに、黒の騎士団の思想は少々危険だな…
2…スザクの言ってる事は理想だな
安価下
同じなのでカット
生徒会
俺「確かに、黒の騎士団の思想は少々危険だな…」
スザク「良かった。俺もそう思うかい?」
俺「ああ」
ルルーシュ「…。」
俺「ホテルジャックの時は助けて貰った身だが、黒の騎士団のやってる事は過激過ぎる」
俺「俺は暗殺を肯定は出来ない」
ルルーシュ「なら兄上なら、どうやってこの世界を変えますか?」
俺「俺?俺は…」
携帯「」プルルッ
俺「あ、悪い。ちょっと電話だ」スッ
スザク「バイト?」
俺「ん、違うかも」
ルルーシュ「また女ですか」
スザク「女!?」
俺「いや…。別にそう言うのじゃ…」
ルルーシュ「婚約者に怒られますよ」
スザク「婚約者!?俺って婚約者が…」
俺「いや…関係無いから。それじゃあ」スタスタ
コンマ下二桁
41以上俺、そのまま密かに生徒会室を出た
40以下ミレイに聞かれていた(ミレイ好感度7に低下)
安価下
コンマ72
トウキョウ租界
ユフィ「今日はわざわざありがとう俺//」
俺「いや、怪我が治ったら会う約束してたし当たり前だろ?」
ユフィ「大丈夫だった?病み上がりに…///」
俺「心配するならヤる前だろ普通」
ユフィ「ぁ…うん…そうね…///」
ユフィ「それじゃそろそろ…」
俺「ああ。密会して…しかもバレると色々と不味いからな」
ユフィ「え、ええ///」
俺(…ユフィはもう大丈夫か。そろそろ切り出すか)
俺「…あのさ、ユフィ」
ユフィ「うん?」
俺「俺…」
「何とか言ってみろよ!イレヴンが!」
俺「…ん?」クルッ
ブリタニア人達「謝罪しろ謝罪!イレヴンは頭下げんのが得意だろうが!」ケリッ
日本人「うぅ…」ドガドガッ
カレン「…。」ジッ
俺(あいつ…)
ユフィ「どうしたの?」
俺「いや、何でも。それじゃまた」スタスタ
ユフィ「あ、うん…?」
カレン「イレブン…」スタスタ
俺「何してる?よせ」スッ
カレン「あ…アンタ?」ガシッ
俺「相手は5人だ。もし倒したらカレン・シュタットフェルトの病弱設定が崩れるぞ」
カレン「だからって放っておけるの?」
俺「…ここで下手に加勢してみろ。あのイレヴンは明日からここで商売ができなくなる。あいつは自分でブリタニアの奴隷を選んだんだ」
カレン「…。」
ホットドッグ屋「「うぅ…」」
コンマ下二桁
31以上不良達、飽きて何処かへ行った
30以下俺を追いかけてきていたユフィが加勢してしまった…
安価下
コンマ10
他判定ありません
1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く
安価下
ちなみに告白されると何かデメリットはあるの
>>373
受け入れ無かったらありません
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
362から
車内
俺「そうですね。一人で、出来る事をやって行こうかなと」
井上「じゃあまた一人であんな無茶を?…」
俺「…まぁその可能性もあるかもしれませんが」
井上「死ぬわよ?…」
俺「いつでも死ねる覚悟が無かったら、こんな事していない」
井上「あ…」
俺「…元々、死んでたんだ俺は」
井上「??」
俺「暗殺に怯え、人の目を気にしてずっと死んだような生活を送っていた…」
俺「だからあの頃に逆戻りするくらいなら…」
井上(この子…)
コンマ下二桁
51以上井上、告白してくる
50以下そのまま別れた(井上フラグ消滅)
安価下
同じなのでカット
アッシュフォード学園
生徒会室
雑誌「」
俺「また黒の騎士団の特集か。最近はこればっかりだな」ペラッ
俺「今度は汚職政治家を吊ったのか」
ルルーシュ「…。」
スザク「俺は黒の騎士団についてどう思ってるんだい?」
俺「うん?どうって、別にどうも…正義の味方を頑張ってるじゃないか」
スザク「彼等の言う正義っていったいなんなんだ?…」
俺「え?」
スザク「正義の行いをしたかったら警察に入れば良いじゃないか」
ルルーシュ「警察じゃできないと思ったんだろう。警察なんて…」
スザク「今は駄目でも警察の中に入って変えていけばいいじゃないか!」
ルルーシュ「変える過程で結局は色々なしがらみを抱えることになる」
スザク「それはぎりぎりまで変える努力をしてから初めて言えることだよ!それをしないかぎり彼らの言い分は独善に過ぎない」
ルルーシュ「…独善?」
スザク「彼らが言う悪って何だい?何を基準にしているのかも分からないじゃないか。一方通行の自己満足だよ」
俺「…。」
1確かに、黒の騎士団の思想は少々危険だな…
2…スザクの言ってる事は理想だな
安価下
生徒会
俺「確かに、黒の騎士団の思想は少々危険だな…」
スザク「良かった。俺もそう思うかい?」
俺「ああ」
ルルーシュ「…。」
俺「ホテルジャックの時は助けて貰った身だが、黒の騎士団のやってる事は過激過ぎる」
俺「俺は暗殺を肯定は出来ない」
ルルーシュ「なら兄上なら、どうやってこの世界を変えますか?」
俺「俺?俺は…」
携帯「」プルルッ
俺「あ、悪い。ちょっと電話だ」スッ
スザク「バイト?」
俺「ん、違うかも」
ルルーシュ「また女ですか」
スザク「女!?」
俺「いや…。別にそう言うのじゃ…」
ルルーシュ「婚約者に怒られますよ」
スザク「婚約者!?俺って婚約者が…」
俺「いや…関係無いから。それじゃあ」スタスタ
コンマ下二桁
41以上俺、そのまま密かに生徒会室を出た
40以下ミレイに聞かれていた(ミレイ好感度7に低下)
安価下
コンマ83
トウキョウ租界
ユフィ「今日はわざわざありがとう俺//」
俺「いや、怪我が治ったら会う約束してたし当たり前だろ?」
ユフィ「大丈夫だった?病み上がりに…///」
俺「心配するならヤる前だろ普通」
ユフィ「ぁ…うん…そうね…///」
ユフィ「それじゃそろそろ…」
俺「ああ。密会して…しかもバレると色々と不味いからな」
ユフィ「え、ええ///」
俺(…ユフィはもう大丈夫か。そろそろ切り出すか)
俺「…あのさ、ユフィ」
ユフィ「うん?」
俺「俺…」
「何とか言ってみろよ!イレヴンが!」
俺「…ん?」クルッ
ブリタニア人達「謝罪しろ謝罪!イレヴンは頭下げんのが得意だろうが!」ケリッ
日本人「うぅ…」ドガドガッ
カレン「…。」ジッ
俺(あいつ…)
ユフィ「どうしたの?」
俺「いや、何でも。それじゃまた」スタスタ
ユフィ「あ、うん…?」
カレン「イレブン…」スタスタ
俺「何してる?よせ」スッ
カレン「あ…アンタ?」ガシッ
俺「相手は5人だ。もし倒したらカレン・シュタットフェルトの病弱設定が崩れるぞ」
カレン「だからって放っておけるの?」
俺「…ここで下手に加勢してみろ。あのイレヴンは明日からここで商売ができなくなる。あいつは自分でブリタニアの奴隷を選んだんだ」
カレン「…。」
ホットドッグ屋「「うぅ…」」
コンマ下二桁
31以上不良達、飽きて何処かへ行った
30以下俺を追いかけてきていたユフィが加勢してしまった…
安価下
コンマ95
公園のベンチ
俺「黒の騎士団、なかなか頑張ってるみたいじゃないか。毎週のように記事にも大きく書かれてる」
カレン「ええ」
俺「でもどうだ?黒の騎士団に居て、このエリア11は変えれそうか?」
カレン「…。」
俺「…さっきのホットドッグ屋を助ける事はできそうか?」
カレン「そんなに黒の騎士団の事を言うなら、貴方はどうなの?」
俺「俺?」
カレン「確かにアンタの所の軍事力は今の黒の騎士団より持っているのかもしれない」
カレン「でもそれだけの力を持っておきながら、貴方は未だこの国の為に何もして無いんじゃない?」
俺「俺はゼロのように急な変革は求めていない。結果だけを追い求めても、憎しみの連鎖は終わらないから…」
カレン「口だけでは何とでも言えるわよ!?実際にアンタはどうしたいのよ!?」
カレン「それが明確に出来ないなら私はアンタの物なんかになるつもりは無いわ」
俺「フッ、相変わらず直ぐに白黒付けないと気が済まない脳筋な奴だな」
カレン「の、脳筋!?」
俺「別に俺だって何もして無い訳じゃない」
カレン「え?…」
俺「時が来れば俺だって戦うしか無いとは思ってる。だが、それが今じゃ無いだけだ」
カレン「どう言う意味よ?…」
俺「これを見ろ」スッ
カレン「え?…」ペラッ
カレン「何これ?…麻薬の密売組織?…」
俺「麻薬と言うより、リフレインだな…今イレブンの間で流行っているらしい」
カレン「これが何?…もしかして、黒の騎士団に裁けって依頼?…」
俺「…。」
俺(…どうする?俺がC.C.の力を借りて直接動くか?しかし未だ早い…万一ブリタニアに嗅ぎつけられたらどうなるか分からない)
俺(カレン経由で黒の騎士団に動いて貰うのがリスクは低いが…)
1黒の騎士団に動いて貰う
2リスク覚悟で俺が直接自分の組織を動かす
安価下
公園のベンチ
俺「…いや、俺の戦力を使う」
カレン「え?…」
俺「黒の騎士団に頼むよりも、こっちの方が確実だしな」
俺「その代わり今夜指定した場所にお前も来い」
カレン「はぁ?何であたしも?」
俺「お前の戦う理由がそこにあるからだ」スッ
カレン「あたしの戦う理由?何言ってんの?…」
俺「来れば分かるさ」
カレン「…。」
────
───
──
─
深夜
倉庫前
C.C.「本当に組織を動かす気か。私達は黒の騎士団じゃ無いのに、麻薬組織を叩いた所で事後処理をどうするつもりだ?」
俺「どうもしない。そのまま黒の騎士団の手柄にするだけさ」
C.C.「だったら、黒の騎士団に依頼した方が良かったんじゃないか?」
俺「黒の騎士団に依頼しても、情報の信憑性や裏取りが出来るまで彼等は動かないだろうし数日はかかる」
俺「…だが、事象が事象だ。1日でも早く助けたかったから」
C.C.「フン、カレンと言う女一人の為にリスクを背負ってまで随分尽くしてやるんだな。まさか惚れてるのか?」ニヤッ
俺「…別にそんなんじゃ無い。ただ…」
カレン「ただ、何?」スタスタ
C.C.「おっ」
俺「来たかカレン」チラッ
カレン「…。」
無頼「「」」
カレン(この前見たKMF2機と、そこの女は?こいつの仲間?…)
倉庫前
無頼「「」」
俺「操縦系統はグラスゴーとほぼ変わらない。使えるな?」
カレン「ええ。問題無いわ」
俺「俺は肩の傷が完治して無いから、今回はC.C.にも入って貰う」
カレン「C.C.?」
俺「彼女の名前だ」
カレン(変わった名前)
C.C.「私はお前のバックアップに回る。突入はお前が最初に行け」
カレン「え?…」
C.C.「何か不満が?」
カレン「いや、別にいいけど…」
カレン(…何なのこいつ)
俺「俺は先に行って向こうから合図する。合図があったら来てくれ」スタスタ
カレン「分かった」
カレン(ここに私の戦う理由があるって…)
カレン(正直、黒の騎士団を続けてて日本を取り戻せるのか疑問な所はある…)
カレン(あいつが危惧してた通り、私達がゼロに全てを委ねてしまってる事も…)
カレン(でもだからって、あいつの事を信じれるって訳でも無い…。私はいったいどうしたらいいの…)
C.C.「おい、合図だ。行くぞ」
カレン「あ…」ハッ
倉庫「」チカッチカッ
カレン「そういやアンタ」
C.C.「うん?」
カレン「あいつとはどう言う…」
C.C.「別に大した事無い。ただの婚約者さ」
カレン「こ、婚約者!?」
C.C.「驚く程の事じゃ無いだろ。ほら、行くぞ」ウイ-ン
カレン「ッ…あいつ、あたしの事欲しいって言っといてどう言うつもりよ!?」グッ
数日後
アッシュフォード学園
俺(カレンを傭兵として雇ったリフレイン売買組織の討伐は無事に終わった)
俺(組織に携わった生き残りの数名はブリタニアに逮捕され、被害者の中の一人…カレンの母親は保護されたが、リフレインの使用は法律で禁止されている)
俺(…カレンの母親は法で罰せられる事になった)
カレン「判決が出たわ。麻薬取締法違反で懲役20年だって…」
俺「そうか。まぁそれくらいになるとは思ってた…」
俺(リフレインを使用するのは主にイレブンだけ。故に麻薬取締法の量刑は特に重く設定されている…)
俺「…しかし、リフレインの使用は命を擦り減らす。後遺症で話す事が出来なくなっても、命が助かっただけ良かったよ」
カレン「ええ…」
カレン「ねえ、どうしてあたしのお母さんの事?…」
俺「色々と諜報部に調査させてる一環で偶然見つけただけだ」
カレン「でも、アンタの組織まで動かしたら…」
俺「別にいいさ。兄も居なくなって、お前にはもう母親しか居ないんだろ?」
カレン「あ…」
俺「母親を大事にするんだな」
カレン「ッ…」
俺「それじゃ、そろそろ教室に戻るから」
カレン「あたし、アンタの事…少し誤解してた…」
俺「うん?」
カレン「あたし、今後もしアンタが困った事があった時今回みたいに傭兵って感じならいつでも助けるから…」
俺「カレン…」
1そうか。じゃあ何かあったらまた呼び出させて貰うよ
2別に必要無い
安価下
アッシュフォード学園
俺「別に必要無い」
カレン「えっ…」
俺「これで借りが出来たと思うのなら、そう思う必要は無い」
俺「俺が勝手にやった事だ」
カレン「勝手にって、そんな事」
俺「お前の置かれた境遇が、俺と似ていたから…」
カレン「境遇が似てた?…」
俺「ああ。だから…」
カレン「でもそれじゃあ、あたしの気が済まないのよ!こんな助けて貰ってばっかのまま…」
俺「だから何も気にする必要無い」
カレン「じゃあアンタのして欲しい事って?…」
俺「前にも言ったろ?カレンの事が欲しいが、傭兵として…と言う意味じゃ無い」
カレン「…。」
カレン「…そう言えば、あのC.C.って子」
俺「うん?」
カレン「アンタの婚約者だって…?」
俺「アレは…そう言う設定なだけだ。そっちの方が都合が良いから」
カレン「じゃあ別に付き合ってる訳じゃ無いんだ?」
俺「当たり前だろ。誰があんなワガママな女…」
俺口「」C.C.口
俺(………。)
カレン「…。」
俺(…いや、まぁ…結構、衝撃的ではあったが)
コンマ下二桁
91以上カレンに上書きされた
41~90カレンにもアプローチをかけられる
40以下そのまま教室に戻った(巻き戻し制限)
安価下
コンマ47
他判定ありません
巻き戻し権利を
1使用する@1
2このまま行く
安価下
確認:井上フラグ消滅のまま進む事になりますが
1良い
2変更する
安価下
コンマ47
アッシュフォード学園
カレン「ねえ」
俺「うん?未だ何か…」クルッ
カレン「…。」
俺ほほ「カレン口「」」チュッ
俺「………えっ!?」
カレン「今回の事は感謝してる。でも、やっぱり何も返さないって訳にはいかないから…//」
カレン「でもアンタが欲しい物って、あたしらしいから…それじゃっ!///」
カレン「それじゃ!///」タッタッタッ
俺「……。」
俺(あれ?…もしかして、カレンを欲しいってそう言う意味で伝わってる?…)
巻き戻し制限
現在の好感度
同志
C.C.:8
神楽耶:7(→10)
弟妹
ルルーシュ:11
ナナリー:10
生徒会
ミレイ:7(→8)
シャーリー:5
リヴァル:5
ニーナ:4
ブリタニア
ユフィ:10
スザク:9
コーネリア:6(→10)
ロイド:(6←)
ヴィレッタ:4
ジェレミア:2
アーニャ:(??)
黒の騎士団
カレン:6
幼馴染
レイラ:(??)
ブリタニア政庁
ヴィレッタ「ブリタニア軍は週末、ナリタ連山へと進軍する。我々純血派もそれに参道させて貰える」
ヴィレッタ「学校は休めるな?」
俺「はい、大丈夫です。しかしナリタ連山と言えば日本解放戦線の本拠地があると…」
ヴィレッタ「コーネリア総督はここで日本最大のレジスタンス組織を終わらせるつもりだ」
俺「そんな栄誉ある戦いに加わらせて頂けるのなら、純血派も先のオレンジ事件による汚名返上の機会は訪れそうですね」
ヴィレッタ「しかし、戦いはこれで終わりでは無い」
俺「え?」
ヴィレッタ「エリア11には我々純血派を失墜させたゼロの存在が居る。奴をこのままにしてはおけない」
俺「はぁ…ゼロですか。クワトロの方は?」
ヴィレッタ「其奴も同罪ではあるが、そっちは後回しだ。上層部は2人を同時に追っているが、私の考えではその2人は繋がっていないと見ている」
俺「…。」
ヴィレッタ「ゼロは黒の騎士団を率いて大々的に正義の味方ごっこをやっているが、クワトロの方は未だ尻尾を出す気は無いだろう」
ヴィレッタ「先ずはゼロを捕まえる。その後、クワトロの方も捕まえるとしよう」
俺「…はい」
俺(やはり鋭いなこの女…。この前、カレンの為だけに組織を動かしたのがバレなかったら良いが…)
コンマ下二桁
71以上未だ俺の素性は何もバレていない
21~70ブリタニア軍は既にクワトロの調査に乗り出している
20以下ブリタニア軍と更にゼロにも勘付かれている
安価下
コンマ67(ブリタニアは既に調査に乗り出している)
ラブホテル
俺「ふぅ…」
ユフィ「はぁ…これだけ頻繁にしてると、赤ちゃん出来ちゃうかしら?///」
俺「…そうなったら色々と問題が浮上するな」
ユフィ「ええ。お姉様は凄く怒ると思う…いえ、お姉様だけじゃ無いわね…色んな所からも…」
俺「…。」
俺「なぁユフィ。俺はユフィの事を愛してる」ギュウッ
ユフィ「ぁ…そんなの、私も…///」ギユウッ
俺「でも、世界は俺達の事を許してはくれない…。俺達兄妹が生きていると言う事実を…」
ユフィ「…やっぱり、私も仲介するからお父様…ブリタニア皇帝に謁見してみない?」
俺「いいや駄目だ。俺達が生きてブリタニアへ戻った所でまた政治の道具に利用するか、最悪今度は暗殺する為の刺客を送り込んでくる」
俺「アレはそう言う男だ」
ユフィ「そんな事…」
俺「この国で何度も死ぬような苦しい思いを味わったからこそ言ってるんだ…彼奴は実の子だろうと俺達の生に興味は無い…」
ユフィ「…。」
俺「…だが、最早この世界はほぼあの男の手の物だ。俺が何処へ逃げようと俺やルルーシュ、ナナリーの未来は閉ざされたままだし…」
俺「きっとユフィとも、この関係は長く続けられ無い…」
ユフィ「え…」
俺「だから俺は、俺の未来を掴み取る為にブリタニアの皇帝を倒す」
ユフィ「ええ?嘘…でしょ?…」
俺「…いいや本気だ」
ユフィ「あ…」
俺「俺の事はともかく、俺はルルーシュやナナリーが平和に暮らせる世界を作りたいと思ってる…」
ユフィ「…を」
俺「ユフィにも協力して欲しい」
ユフィ「にも…って事は、もう動き出してるって事ね…」
俺「ああ…」
ユフィ「…。」
ユフィ「…ブリタニアを倒すって事は、いつかお姉様とも戦うって事?」
俺「ああ。何れそんな時が来た時は戦う事とあるだろうな」
ユフィ「…。」
コンマ下二桁
96以上ユフィは実はコーネリアが俺を想って自慰に耽っていたのを偶然見た事がある(コーネリアIFルートへ)
21~95ユフィはコーネリアが俺達兄妹の身を案じていたのを知っている
20以下ユフィはコーネリアが俺達をどう思っているかは知らない
安価下
コンマ83
ラブホテル
ユフィ「俺の言いたい事は分かったわ…。私も、俺と未来を歩みたい…」
俺「ユフィ…」
俺(よし、これで───)
ユフィ「でも、一つだけ条件が…」
俺「条件?」
ユフィ「お姉様とは戦わ無いで欲しいの…」
俺「え?」
ユフィ「きっとお姉様も、俺の口から事情をちゃんと話せばわかってくれると思うから…」
ユフィ「それが出来るのなら、私も俺と…」
俺「それはつまり、俺にコーネリアにも生きている事を打ち明けろと?…」
ユフィ「ええ。私は、俺とお姉様ならきっと手を取り合えると思ってる」
俺「…。」
俺(…コーネリアはブリタニアの魔女と恐れられるくらい、あの男のやり方に染まっている)
俺(そんなコーネリアに俺が接触するのはリスクが大き過ぎる。しかし…)チラッ
ユフィ「ダメかしら?…」
俺「…。」
俺(ユフィは俺と実の姉のコーネリアの敵対を嫌っている…)
俺(難しい問題だな…)
アッシュフォード学園
プールサイド
C.C.「それで、結局ユーフェミアには何て伝えたんだ?」チャプ...
俺「直ぐには返事はでき無い。少し考えさせてくれと保留させて貰った」
C.C.「フン、人の心を簡単に掌握出来ると見誤ったな」
俺「…。」
C.C.「彼氏と実の姉、いきなりどちらかを選べと言われてもそう簡単に選べる物では無いさ」スイ-...
俺「…まぁコーネリアとの事は、タイミング次第だな」
C.C.「明かすのか?お前が生きている事を」
俺「今後、そう思える機会が訪れた時はな…」
C.C.「訪れ無かったら?」
俺「その時は戦うまでだ」
C.C.「だが戦うとなったらユーフェミアは仲間になってくれないのだろう?」
俺「…しかし明確な敵にもならない。俺が計画を明かしても、俺の事を信じて黙っていてくれている時点で既に犯行に加担している」
C.C.「既にあいつも共犯者に片足突っ込んではいるか…」
俺(今は未だコーネリアに正体を明かそうとは思わ無いが、今後もしそんな時が来たら…)
俺「そう言えば週末例のナリタ連山での作戦が行われる」
C.C.「私に着いて来て欲しいと言ってた奴か」
俺「相手は日本解放戦線だ。今回はC.C.の手を借りる事は無いだろうけどな…」
C.C.「もしゼロと黒の騎士団が現れたらどうする?」ニヤッ
俺「100以上のKMFの部隊が山を包囲するんだ。そんな場所に現れても自殺行為にしかならない」
C.C.「そうかな?ゼロはブリタニアが予測しない事を平気でする。絶対に現れ無いって裏は取れてるのか?」
俺「いや…取れては無いが今回は流石に…」
俺(…確かに、あの時は格好つけたけどこう言う時の為にカレンに協力して貰ったり…最悪井上辺りの繋がりを切らずに残しておくべきだったか)
俺「ほら、これ」スッ
C.C.「ん?何だ?携帯?」
俺「無線機の使用は周波数から逆探知される可能性がある。こっちなら逆にプライベート回線まで探ってくる可能性は低い」
俺「予定通りナリタ連山近くまで来て、もし緊急の用があったら俺の携帯にかけろ。電話番号は登録してある」
C.C.「フッ、分かったよ」
ナリタ連山
俺(週末、コーネリア率いるブリタニア軍は予定通り日本解放戦線の本拠地であるナリタ連山へと進軍した)
俺(予定通りその進軍には俺達純血派も従軍したのだが…)
ジェレミア「予備部隊はダールトン将軍の元に集まるのでは!?」
ヴィレッタ「はい。しかし我が隊はコーネリア総督の後方で備えよと…」
ジェレミア「ここが後方?主戦場の外れも外れ!こんな所で私にどうやって汚名を晴らせというのだ!」
俺「…。」
俺(分かってはいた事だが、俺達は後方待機だった)
俺(…まぁ、今回もこの部署はやる事無しか。これで日本解放戦線は終わりかな)
山「爆撃「」」ド-ン!!ド-ン!!
俺「うん?」
山「」ゴゴゴゴゴ...
ヴィレッタ「何だこの音は?…」
ジェレミア「山崩れだと!?…このタイミングで?」
土砂「」ドオオオオオッ!!
俺(突如起きた山崩れにより日本解放戦線の本拠を攻撃していたコーネリア軍は壊滅。後方に居た俺達は巻き込まれる事は無かったが…)
オペレーター『山頂方向より新たな部隊を確認。カリウス隊が迎撃に向かいました』
俺「未だ伏兵が居た?いや、まさか…」
オペレーター『カリウス隊より緊急連絡!日本解放戦線ではありません…相手は黒の騎士団と思われます!』
ジェレミア「ゼロだ!よくぞ現れてくれたゼロ!」ギュルルッ!
ヴィレッタ「ジェレミア卿!勝手に持ち場を離れては!」
ジェレミア「非常時である。立身栄達が望みならば私に従え!」ギュルルルッ!
ヴィレッタ「くっ!ジェレミア卿を一人で死なせる訳には行かん。私達も援護に向かうぞ!」
俺「は……?はっ!」
俺(部隊長のジェレミアの独断により純血派も黒の騎士団の迎撃へと向かった)
ナリタ連山
サザーランド「」
ゼロ無頼「」
ジェレミア「ゼロはいるのか!?いるならこの私とジェレミア・ゴットバルトと戦え!」
ゼロ「ほう。久しぶりですね。まだ軍におられたのですか」
ゼロ「しかし今あなたに関わっている時間はないんですよ。オレンジ君」
ジェレミア「オッ…オオオ…オレンジだと!!死ねぇー!!」カチャッ
バチイッ!!
ジェレミア「!?」
アサルトライフル「」クルクルッ
紅蓮「」シャキンッ
ヴィレッタ「ジェレミア卿!」
ジェレミア「手を出すな!これは私の決闘だ!」
ヴィレッタ「しかし!これは初めて見るタイプのナイトメアです!」
俺「何だあのナイトメア?…ブリタニア製では無い?…」
ヴィレッタ「まさかイレヴンが…」
ジェレミア「イレヴン風情にそんな技術があるものか!」バッ
紅蓮「」クルッギュルルッ
ジェレミア「速い!?」
俺(あの速さ、まさかサザーランドよりも性能が大きく…)
ジェレミア「こ…こいつか?こいつがカリウスの部隊を!」
カレン「見たか!ブリタニア!やっと…やっとお前達と対等に戦える!」
カレン「この紅蓮弐式こそが私達の反撃の始まりだ!」
紅蓮右腕「」カチャッ
俺(あの右腕、あのナイトメアの主武装か?だとしたらジェレミアが…)
1とにかくジェレミアを右腕から庇う
2一旦アレがどんな武器なのか様子を見る
安価下
ナリタ連山
紅蓮「サザーランド頭「」」ガシッ
カレン「ごめん」カチッ
サザーランド「」ブクブクブクッ!!
ジェレミア「な、何だこれは!?」
ヴィレッタ「ジェレミア卿脱出を!」
ジェレミア「出来るか!目の前にゼロが…」
サザーランド「」ブクブクブクッ
ジェレミア「クソッ!?オートだと!?作動するな!まだ…まだ私は…ゼロに…」
サザーランド「」ドガ-ン!!
カレン「負けない!私の…紅蓮弐式なら!」
ヴィレッタ「ジェレミアがやられた…黒の騎士団…こいつらは一体?」
俺(機動力だけじゃ無い。あの右腕…。掴まれたらジェレミアと同じ末路を辿って終わりだな)
ゼロ「条件は全てクリアされた。あとは相手の本陣にチェックをかけるだけだ」ギュルルルッ!
キューエル「くっ!ジェレミアめなんと不甲斐無い!ええぃ、これ以上行かせるな!ここは必ず我々だけで死守を…!」ダダダダッ
カレン「次!」ギュルルルッ
サザーランド胴「紅蓮右腕「」」ガシッ
キューエル「ぐうっ!?」
俺「あっ…純血派の2番手まで…」
紅蓮「サザーランド「」」モコモコモコッ!!
俺「…。」
俺(あいつもやられれば事実上純血派ももう終わりか)
俺(これ以上純血派に居ても得られる物も無いし、無理して助けてやるような義理も無いが…)
1もうユフィは手に入ったし、ここは見過ごして純血派を終わらせる
2…まぁ、助けてやるか
安価下
ナリタ連山
サザーランド「」モコモコモコッ!!
キューエル「お…おい!動け!イレヴンに負けてしまう!誇りあるブリタニアの!」
サザーランド「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「キューエル卿!?」
俺(…キューエルも死んだ。これで実質純血派を引き継げる才能を持った奴は居ない)
ゼロ「よし!紅蓮は予定位置へ!ここは残った者で突破しコーネリアを狙う!」
紅蓮「」クルッ
俺「うん?あの新型が転進した?…」
ヴィレッタ「ここは死守するぞ!」ダダダダッ
俺「あ…はっ!」ダダダダッ
無頼「」ドガ-ン!!
俺(黒の騎士団も、あの新型以外のパイロットは未だ練度不足か…)
俺「ヴィレッタ卿、勢いは彼方にありますが…」ギュルルッ
ヴィレッタ「耐えるんだ!何れ後方の親衛隊が増援にやってくる!そうすれば勝機はある!」
俺「…イエス・マイロード」ダダダダッ
岩「」ガガガッ
無頼「」
俺(あの新型を転進させたせいで黒の騎士団の勢いも無くなってきている…。このまま親衛隊と合流すれば目の前のゼロは倒されるんじゃないか?)
俺「うん?この反応は…」
無頼改「「「「」」」」ギュルルルルッ
俺「下から増援?…親衛隊と交戦に入った?…」
ヴィレッタ「チィッ!こんな時に…少し後退して我々も親衛隊と合流する!」ギュルルルッ
ゼロ無頼「」ウイ-ン
俺(ゼロもこっちを深追いして挟撃して来ずに転進した?…どう言う事だ?)
俺(ん?まさかこれは…ポイント9に移動中…まさかコーネリアがこかに?…)
ナリタ連山
ヴィレッタ「ギルフォード卿!」
ギルフォード「純血派の生き残りか!?ゼロはどうした!?」
ヴィレッタ「いえ、それがゼロは転進してポイント9の方へ…」
ギルフォード「何!?マズイ!それではコーネリア様が狙われる!」
ヴィレッタ「えっ!?」
俺(やはりコーネリアは先にポイント9へ…)
無頼改「」ブウンッ
ギルフォード「くっ!?」バチイッ!!
俺(あの無頼のパイロット、手練れだな…誰だ?…)
ギルフォード「コーネリア殿下!」
コーネリア「聞こえているよギルフォード…」
俺(山崩れでアレックス隊とダールトン隊は壊滅、後続の純血派も壊滅、そして親衛隊もここで日本解放戦線のパイロットに足止め…)
俺(そして孤立したコーネリアとあの新型とゼロ、コーネリアまさかここで?…)
俺(…いや、いっそこのまま黒の騎士団に討たれてくれた方が俺の悩みの種は無くなるか?)
ユフィ『お姉様とは戦わ無いで欲しいの…』
ユフィ『きっとお姉様も、俺の口から事情をちゃんと話せばわかってくれると思うから…』
俺「…。」
無頼改「」ギュルルルッ
ヴィレッタ「俺!目の前に来ているぞ!」
俺「はっ!?」
千葉「貰ったぁっ!」グッ
俺「ッ!」
1俺が一人で包囲を突破してコーネリアを助けに行く
2…いいや、気にする必要は無い。このままゼロに討たれて死んでくれコーネリア
安価下
ナリタ連山
俺「クソオッ!行けば良いんだろ行けば!」バッ
無頼改腕「」ガッ!
千葉「何!?受け流された!?」グイッ
サザーランド「」ギュルルッ
ギルフォード「よせ!一人では!」
ヴィレッタ(あいつが動いた?…)
無頼改「「「」」」ザザザッ
藤堂「逃すな!ここで釘付けにしろ!」
俺「くっ!」
藤堂「斬撃包囲陣」
四聖剣「「「「承知!」」」」ギュルルルッ
俺「この動きは…」
無頼改「」バッ!!
俺「…!」
コンマ下二桁
36以上俺、上手くかわして一人包囲を打ち破って抜け出した
16~35しかし阻まれて更に中破した…
15以下しかし阻まれて更に大破し…
安価下
コンマ31(中破した)
他判定ありません
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
安価下
巻き戻し権利を使用します
2時間後場所決め
それまで何か質問あれば
一旦アンケート
1ギアス飽きた
2ギアスやりたい
安価下
ギアス続けます
質問タイムは挟まなくて大丈夫ですか?
1はい
2挟む
3いっそ初期設定変えて最初からする
安価下
3時半までに埋まらなかった場合ギアス終わります
質問タイム無し
指定のあった場所から再開
411から
ラブホテル
俺「ふぅ…」
ユフィ「はぁ…これだけ頻繁にしてると、赤ちゃん出来ちゃうかしら?///」
俺「…そうなったら色々と問題が浮上するな」
ユフィ「ええ。お姉様は凄く怒ると思う…いえ、お姉様だけじゃ無いわね…色んな所からも…」
俺「…。」
俺「なぁユフィ。俺はユフィの事を愛してる」ギュウッ
ユフィ「ぁ…そんなの、私も…///」ギユウッ
俺「でも、世界は俺達の事を許してはくれない…。俺達兄妹が生きていると言う事実を…」
ユフィ「…やっぱり、私も仲介するからお父様…ブリタニア皇帝に謁見してみない?」
俺「いいや駄目だ。俺達が生きてブリタニアへ戻った所でまた政治の道具に利用するか、最悪今度は暗殺する為の刺客を送り込んでくる」
俺「アレはそう言う男だ」
ユフィ「そんな事…」
俺「この国で何度も死ぬような苦しい思いを味わったからこそ言ってるんだ…彼奴は実の子だろうと俺達の生に興味は無い…」
ユフィ「…。」
俺「…だが、最早この世界はほぼあの男の手の物だ。俺が何処へ逃げようと俺やルルーシュ、ナナリーの未来は閉ざされたままだし…」
俺「きっとユフィとも、この関係は長く続けられ無い…」
ユフィ「え…」
俺「だから俺は、俺の未来を掴み取る為にブリタニアの皇帝を倒す」
ユフィ「ええ?嘘…でしょ?…」
俺「…いいや本気だ」
ユフィ「あ…」
俺「俺の事はともかく、俺はルルーシュやナナリーが平和に暮らせる世界を作りたいと思ってる…」
ユフィ「…を」
俺「ユフィにも協力して欲しい」
ユフィ「にも…って事は、もう動き出してるって事ね…」
俺「ああ…」
ユフィ「…。」
ユフィ「…ブリタニアを倒すって事は、いつかお姉様とも戦うって事?」
俺「ああ。何れそんな時が来た時は戦う事とあるだろうな」
ユフィ「…。」
コンマ下二桁
86以上ユフィは実はコーネリアが俺を想って自慰に耽っていたのを偶然見た事がある(コーネリアIFルートへ)
11~85ユフィはコーネリアが俺達兄妹の身を案じていたのを知っている
10以下ユフィはコーネリアが俺達をどう思っているかは知らない
安価下
コンマ66
振り直し
コンマ下二桁
86以上ユフィは実はコーネリアが俺を想って自慰に耽っていたのを偶然見た事がある(コーネリアIFルートへ)
11~85ユフィはコーネリアが俺達兄妹の身を案じていたのを知っている
10以下ユフィはコーネリアが俺達をどう思っているかは知らない
安価下(+10)
コンマ92(99)
1巻き戻し更に+2枚(合計4枚に
2ナリタ後自由行動アリ
安価下
ラブホテル
ユフィ「俺の言いたい事は分かったわ…。私も、俺と未来を歩みたい…」
俺「ユフィ…」
俺(よし、これで───)
ユフィ「でも、一つだけ条件が…」
俺「条件?」
ユフィ「お姉様の事も、俺のお嫁さんにしてあげて!」
俺「ああ、それくらいなら………は?」
ユフィ「本当!?」
俺「い、いやいや何言ってんだ!?何で俺が姉…コーネリアも!?」
ユフィ「私…最近俺と会えなかった期間、ちょっと夜こっそりお姉様の私室に行った時に偶然見ちゃったの…」
俺「見た?…」
ユフィ『お姉様、こんな時間だからもう寝てるかしら?…』スタスタ
ユフィ(あ、お姉様ったら。ちょっとだけ扉が開いて…)
扉「」スッ
『ん…はぁはぁ…あぁっ…』
ユフィ(うん?お姉様??…この声は?…もしかして皆んなの前じゃ決して見せないけど体調が宜しく無い?…)スッ
コーネリア『んんっ…///』胸「」モミッ
ユフィ(え?…)
コーネリア『ん…俺…。お前の最後の地、エリア11へ来たが…やはりこのエリアへ来るとお前の事を思い出してしまう…///』モゾモゾ
コーネリア『母マリアンヌ様と似た熱い闘志と時折見せる可愛さの二つを兼ね備え私の初恋を奪って行った俺…///』クチュクチュクチュ..
コーネリア『ああっ!///』ビクンッ!
コーネリア『ハァ…ハァ……もし生きていれば、私はお前になら…お前にだけは、私の全てを捧げても良いと思っていたのに…』
コーネリア『私は、こんなにもお前を…』
ユフィ(お姉様……)
ユフィ「と言う事があったのよ…」
俺「………。」
ユフィ「お姉様も、実は俺の事が好きだったみたい…」
俺「マジかよ…」
ラブホテル
ユフィ「お姉様のあんな姿見ちゃってから私、実は妹の私が俺と隠れてセックスしてるのにちょっと罪悪感感じちゃって…」
俺「いや、だからってコーネリアまで貰うのは…」
ユフィ「そう?俺は私以外にも複数人と婚約してるんでしょ?」
俺「それはそうだけど…」
ユフィ「だったらそこにお姉様が増えても良いでしょ?」
俺「ユフィは嫌じゃ無いのか?…その、実の姉も同じ夫を持つって…」
ユフィ「そんな事無いわ。むしろお姉様と一緒に俺と3人でセックスするのも楽しそう」ニコツ
俺「そ、そうか…」
俺(変な性癖持ってるなユフィ…)
ユフィ「私はね、皆んなが笑って無いとダメなの。それで俺もお姉様も私も皆んな笑顔になるならどうすれば良いかなって考えてて…」
ユフィ「そしたらちょうど、俺が世界を壊したいって言い出したからこれしかないなって」
俺「ユフィ…」
ユフィ「俺がお父様を倒して今の世界を変える…それは良いわ。でも俺に協力する代わりに全部終わったら私とお姉様は俺と結婚する…///」
ユフィ「これが一番皆んな笑顔になれる未来じゃないかなって思ったのよ」
俺「…。」
ユフィ「どうかしら?」
俺「…率直に言うと、難しいな」
ユフィ「え?…どうして?…」
俺「理由は簡単だ。俺は…」
アジト
俺「…と言う事があって、本来思い描いていたシナリオとは書き変わるかもしれない」
C.C.「お前がコーネリアを抱けば、だろ?」
俺「まぁ、そうだが…」
C.C.「抱けば良いじゃないか」
俺「ユフィにも言ったが、事態はそう簡単じゃない…」
神楽耶「何故簡単じゃありませんの?」
俺「…俺はコーネリアをそんな女として見た事は無い」
俺「確かに昔接した時に強くて格好良くて憧れてはいたが、それも昔の話しだ。今の俺にとってコーネリアはただのブリタニアの魔女だ…」
C.C.「別に抱く事にお前の気持ちが入って無くても、利用すれば良いじゃないか」
俺「それも駄目だ…」
C.C.「何故だ?」
俺「自分で言うのもなんだが、俺はそれ程器用に立ち回れない」
C.C.「…まぁ、普段のお前を見るにそれはそうだなむ
C.C.(…この兄弟は一緒に生きて来た癖に生き方が真逆過ぎる)
神楽耶「じゃあ逆に俺様は私の事は女として見て下さっていると言う事ですか!?///」
俺「神楽耶の事は…」
神楽耶「と言うか、俺様は私の事はいつ抱いて下さるの!?///」
俺「…神楽耶の事はもっと色々お互い知ってからだ。ちゃんと順序があるだろ」
神楽耶「あ…そうですわね。すみません、ユーフェミア皇女に釣られて私ったら早とちりを…///」
C.C.「…つまり、神楽耶の事はそう言う目で見れると言う事か」
俺&神楽耶「「うん?」」
C.C.「要はお前、歳上が無理なんだろ?」
俺「歳上…」
俺(確かに、ユフィ神楽耶は歳下で…他に歳上でそう言うのは無かったしC.C.は…)チラッ
C.C.「フッ、何だ?私に期待しているのか?」
俺「…いいや、C.C.はやっぱり何か違うな」
C.C.「フン、別にお前が受け入れたとしても…私自身も契約を果たしてないお前にそこまで尽くしてやるつもりも無いがな」ムカッ
神楽耶「えっとつまり、俺様がコーネリア様をそう言う目で見れない限りは今までと変わらず…と言う事ですか?」
俺「まぁそうなるな…。コーネリアを手にするのが一番近道なんだと分かってはいるが…」
アジト
物陰
ヴィレッタ(歳上がどうだの、いったい何の話をしてるんだあの3人は…)
ヴィレッタ「しかしユーフェミア皇女だけじゃ無く、コーネリア総督まであいつを男として…」
ヴィレッタ(話の内容的にはかつて2人と面識があったようだが…)
ヴィレッタ(皇族と面識があるブリタニア人の学生…。しかも貴族や豪族な訳でも無く、ただの一学生がどう言う訳だ…?)
ヴィレッタ(あいつの事は、あいつが私がアジトに紛れ込んで盗聴している事に気付いて居ない内に詳しく調べる必要があるな…)
俺「」
ヴィレッタ(…しかし、2人の皇女が恋に堕ちるくらいの…そんなに男として魅力があるか?)
ヴィレッタ(私にはただの学生としか見えないが…あいつ、いったい何者なんだ?…)
同じなのでカット
ナリタ連山
サザーランド「」
ゼロ無頼「」
ジェレミア「ゼロはいるのか!?いるならこの私とジェレミア・ゴットバルトと戦え!」
ゼロ「ほう。久しぶりですね。まだ軍におられたのですか」
ゼロ「しかし今あなたに関わっている時間はないんですよ。オレンジ君」
ジェレミア「オッ…オオオ…オレンジだと!!死ねぇー!!」カチャッ
バチイッ!!
ジェレミア「!?」
アサルトライフル「」クルクルッ
紅蓮「」シャキンッ
ヴィレッタ「ジェレミア卿!」
ジェレミア「手を出すな!これは私の決闘だ!」
ヴィレッタ「しかし!これは初めて見るタイプのナイトメアです!」
俺「何だあのナイトメア?…ブリタニア製では無い?…」
ヴィレッタ「まさかイレヴンが…」
ジェレミア「イレヴン風情にそんな技術があるものか!」バッ
紅蓮「」クルッギュルルッ
ジェレミア「速い!?」
俺(あの速さ、まさかサザーランドよりも性能が大きく…)
ジェレミア「こ…こいつか?こいつがカリウスの部隊を!」
カレン「見たか!ブリタニア!やっと…やっとお前達と対等に戦える!」
カレン「この紅蓮弐式こそが私達の反撃の始まりだ!」
紅蓮右腕「」カチャッ
俺(あの右腕、あのナイトメアの主武装か?だとしたらジェレミアが…)
1とにかくジェレミアを右腕から庇う
2一旦アレがどんな武器なのか様子を見る
安価下
ナリタ連山
紅蓮「サザーランド頭「」」ガシッ
カレン「ごめん」カチッ
サザーランド「」ブクブクブクッ!!
ジェレミア「な、何だこれは!?」
ヴィレッタ「ジェレミア卿脱出を!」
ジェレミア「出来るか!目の前にゼロが…」
サザーランド「」ブクブクブクッ
ジェレミア「クソッ!?オートだと!?作動するな!まだ…まだ私は…ゼロに…」
サザーランド「」ドガ-ン!!
カレン「負けない!私の…紅蓮弐式なら!」
ヴィレッタ「ジェレミアがやられた…黒の騎士団…こいつらは一体?」
俺(機動力だけじゃ無い。あの右腕…。掴まれたらジェレミアと同じ末路を辿って終わりだな)
ゼロ「条件は全てクリアされた。あとは相手の本陣にチェックをかけるだけだ」ギュルルルッ!
キューエル「くっ!ジェレミアめなんと不甲斐無い!ええぃ、これ以上行かせるな!ここは必ず我々だけで死守を…!」ダダダダッ
カレン「次!」ギュルルルッ
サザーランド胴「紅蓮右腕「」」ガシッ
キューエル「ぐうっ!?」
俺「あっ…純血派の2番手まで…」
紅蓮「サザーランド「」」モコモコモコッ!!
俺「…。」
俺(…あいつもやられれば事実上純血派ももう終わりか)
俺(これ以上純血派に居ても得られる物も無いし、無理して助けてやるような義理も無いが…)
1もうユフィは手に入ったし、ここは見過ごして純血派を終わらせる
2…まぁ、助けてやるか
安価下
ナリタ連山
ヴィレッタ「ギルフォード卿!」
ギルフォード「純血派の生き残りか!?ゼロはどうした!?」
ヴィレッタ「いえ、それがゼロは転進してポイント9の方へ…」
ギルフォード「何!?マズイ!それではコーネリア様が狙われる!」
ヴィレッタ「えっ!?」
俺(やはりコーネリアは先にポイント9へ…)
無頼改「」ブウンッ
ギルフォード「くっ!?」バチイッ!!
俺(あの無頼のパイロット、手練れだな…誰だ?…)
ギルフォード「コーネリア殿下!」
コーネリア「聞こえているよギルフォード…」
俺(山崩れでアレックス隊とダールトン隊は壊滅、後続の純血派も壊滅、そして親衛隊もここで日本解放戦線のパイロットに足止め…)
俺(そして孤立したコーネリアとあの新型とゼロ、コーネリアまさかここで?…)
俺(…いや、いっそこのまま黒の騎士団に討たれてくれた方が俺の悩みの種は無くなるか?)
俺(いや、でもコーネリアは俺の事を…)
ユフィ『お姉様も俺のお嫁さんにしてあげて!』
俺(どうするべきなんだ…)
無頼改「」ギュルルルッ
ヴィレッタ「俺!目の前に来ているぞ!」
俺「はっ!?」
千葉「貰ったぁっ!」グッ
俺「ッ!」
1俺が一人で包囲を突破してコーネリアを助けに行く
2…いいや、ここでゼロに討たれて死ぬようならやっぱり縁が無かったって事だろ。コーネリアとは
安価下
ナリタ連山
俺「クソオッ!行けば良いんだろ行けば!」バッ
無頼改腕「」ガッ!
千葉「何!?受け流された!?」グイッ
サザーランド「」ギュルルッ
ギルフォード「よせ!一人では!」
ヴィレッタ(あいつが動いた?…)
無頼改「「「」」」ザザザッ
藤堂「逃すな!ここで釘付けにしろ!」
俺「くっ!」
藤堂「斬撃包囲陣」
四聖剣「「「「承知!」」」」ギュルルルッ
俺「この動きは…」
無頼改「」バッ!!
俺「…!」
コンマ下二桁
36以上俺、上手くかわして一人包囲を打ち破って抜け出した
16~35しかし阻まれて更に中破した…
15以下しかし阻まれて更に大破し…
安価下
ナリタ連山
無頼改「「「「」」」」ギュルルルッ
俺(5機でグルグルと回って誰が何処から仕掛けてくるか分からない戦法か…)キョロキョロ
藤堂「でやあっ!」ブウンッ
俺「…!」ピクッ
サザーランド「スタントンファ「」」ザザザッ!
藤堂「1撃目を受け流された?しかし…!」
朝比奈「旋回活殺自在陣は数段構え、本命はこっちさ」スチャッ
俺「くっ!」ドシュッ
ハーケン「地面「」」ザンッ
朝比奈「!?何を!?」ブウンッ
サザーランド「」バッ
ハーケン「」ザンッ!!
朝比奈(スラッシュハーケンでナイトメアを持ち上げて無理矢理避けた!)
朝比奈「はっ!?」
千葉「朝比奈!背後だ!」
朝比奈「くっ!?」クルッ
サザーランド「」ギュルルルッ
仙波「反撃せずに反対方向へ?…まさか彼奴、コーネリアの所へ!?」
藤堂「たかがサザーランド1機だ捨ておけ!既に本丸には黒の騎士団が向かっている」
藤堂「我らは今は目の前の親衛隊をここに釘付けにするのだ!」
四聖剣「「「「はっ!」」」」ギュルルルッ
ヴィレッタ「くそっ!」カチャッ
無頼改「」ブウンッ!
サザーランド「」ドオンッ!!
ヴィレッタ「うわぁっ!?」
藤堂(やはりこっちのサザーランドのパイロットは大した事無かったか…)
藤堂(あの無名のパイロット、なかなかやる…)
ポイント9
俺「何とか包囲からは突破してここまでこれたが…あっ!」
紅蓮「」
グロースター「両腕無し「」」
俺「コーネリア…」
俺(コーネリアは指揮だけじゃ無く、KMFの操縦もかなり優れていた筈…)
俺「崖の上にゼロ達も居るとはいえ、それを短時間であんな風にするとは…あのジェレミアやキューエルを殺したナイトメア…」
紅蓮「」
俺「性能は第5世代KMF相当じゃ無いか…」
俺(とにかくこのままではコーネリアが玉砕してしまう。助けるしか無い!)ギュルルルッ
崖の上
ゼロ(フン、諦めろコーネリア。援軍も来ない、最早お前に勝ち目は無い)
ピピッ
扇「うん?アレはサザーランド?…」
ゼロ「何?…しかもあのショルダーカラーは純血派の生き残りか?…」
俺「コーネリア総督。援軍に参りました」
コーネリア「そのカラー、純血派の生き残りだと?よくここに…」
俺「ここは俺が時間を稼ぎます。今の間にお逃げ下さい」
コーネリア「何!?」
ルルーシュ「何処から迷い込んだか知らんがサザーランド1機だ。カレン!その邪魔者を排除しろ!」
カレン「はっ!」シャキンッ
俺「来るか」
俺(…ジェレミアやキューエルがやられる所を見たから、奴の右腕の性能は分かっている)
俺(アレに掴まれないようにしなければ…)
紅蓮「」ドウッ!!
コンマ下二桁
41以上俺小破(ランスロット到着)
40以下俺大破(ランスロット到着)
安価下
コンマ28
他判定も選択肢もありません
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
安価下
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
質問タイム挟みます
なんか質問あれば
選択肢連続ですがジェレミア→マリーカ→ヴィレッタ→コーネリアとの関係が強化され選ばなかったキャラ達は全て原作通り展開となります
質問無さそうなので指定があった場所から再開します
確認:471のルートだとヴィレッタのフラグは無くなります
1構わない
2変更する
安価下
場所変更します
指定があった場所から再開
前スレ>>2
466から
ナリタ連山
ヴィレッタ「ギルフォード卿!」
ギルフォード「純血派の生き残りか!?ゼロはどうした!?」
ヴィレッタ「いえ、それがゼロは転進してポイント9の方へ…」
ギルフォード「何!?マズイ!それではコーネリア様が狙われる!」
ヴィレッタ「えっ!?」
俺(やはりコーネリアは先にポイント9へ…)
無頼改「」ブウンッ
ギルフォード「くっ!?」バチイッ!!
俺(あの無頼のパイロット、手練れだな…誰だ?…)
ギルフォード「コーネリア殿下!」
コーネリア「聞こえているよギルフォード…」
俺(山崩れでアレックス隊とダールトン隊は壊滅、後続の純血派も壊滅、そして親衛隊もここで日本解放戦線のパイロットに足止め…)
俺(そして孤立したコーネリアとあの新型とゼロ、コーネリアまさかここで?…)
俺(…いや、いっそこのまま黒の騎士団に討たれてくれた方が俺の悩みの種は無くなるか?)
俺(いや、でもコーネリアは俺の事を…)
ユフィ『お姉様も俺のお嫁さんにしてあげて!』
俺(どうするべきなんだ…)
無頼改「」ギュルルルッ
ヴィレッタ「俺!目の前に来ているぞ!」
俺「はっ!?」
千葉「貰ったぁっ!」グッ
俺「ッ!」
1俺が一人で包囲を突破してコーネリアを助けに行く
2…いいや、ここでゼロに討たれて死ぬようならやっぱり縁が無かったって事だろ。コーネリアとは
安価下
ナリタ連山
俺サザーランド「」ガキインッ!!
千葉「チィッ!」ググッ
俺(…いいや、ここでゼロに討たれて死ぬようならやっぱり縁が無かったって事だろ。コーネリアとは)ググッ
俺「んっ、右から更に一機」
無頼改「」ビュオッ
俺サザーランド「」サッ
千葉「あっ!」
卜部「何!?」
俺「良い連携だが甘いな」ギュルルルッ
俺(一人一人が手練れで連携力も高い…)
俺「もしかしてこいつらが前に神楽耶に調査して貰った藤堂の親衛隊の四聖剣か」
サザーランド「」ズバアッ!
サザーランド「」ズバアッ!
俺(生き残りの純血派も次々とやられて行く…)
仙波「はいやあっ!」
俺「くっ!」ガキンッ!!
ヴィレッタ「くっ、俺!そいつを抑えてろ。私がそいつを…」カチャッ
藤堂「させん!」ブウンッ
ヴィレッタサザーランド「胴体」ズバアッ!
俺「あ…」
ヴィレッタ「うわあっ!?」ドシュッ
俺(俺の目付役だったヴィレッタと言う女も倒されたか)
脱出装置「」ドシュッ
俺(キューエルと違って脱出装置はちゃんと作動したみたいだが…)
濁流「」ゴオオオオッ!
俺「脱出装置が向かった先は山崩れが起きている箇所…放っておいたら死ぬ可能性も高いな」
俺(とりあえずこれで俺が所属していた純血派はもう俺以外全滅だ。ここでコーネリアの親衛隊の前で存在感をアピールして戦果を挙げても良いが…)
脱出装置「」
俺(…新宿で会った時もそうだったが、あのヴィレッタと言う女。根は良い女ではあったな)
無頼改「「「「」」」」ギュルルルッ
仙波「中佐、敵の援軍は叩きました。残りの援軍はあの1機のみです」
藤堂「よし!奴を倒し旋回活殺自在陣に切り替えるぞ!」
俺「…。」
1ここで無頼改に善戦し、今こそ戦果を挙げる
2戦線を放棄してヴィレッタを助けに行く
安価下
変更
1ここで無頼改に善戦し、今こそ戦果を挙げる
2敵前逃亡してヴィレッタを助けに行く(ブリタニア兵士ルート復帰不可)
安価下
ナリタ連山
脱出装置「」カチャッ
ヴィレッタ「ハァ…ハァ……脱出装置のお陰で何とか助かったが…」
ヴィレッタ「いや、未だ助かってはいないか…」
濁流「」ドオオオオッ!!
ヴィレッタ(直ぐにここを離れなければ…)スッ
ヴィレッタ「うっ!?」ビンッ
ヴィレッタ太もも「血」ツ-...
ヴィレッタ「クソッ、さっきの戦闘でやられた傷か?こんな時に…」
濁流「」ゴオオオッ
ヴィレッタ(山崩れは少しずつ規模を広げて来ている…。今はとにかく直ぐここを離れなければこれに飲み込まれて死んでしまう…)
ヴィレッタ「くっ…」スタッスタッ
濁流「」ゴオオオッ
ヴィレッタ太もも「血「」」ツ-...
ヴィレッタ「ハァ…ハァ…」スタッスタッ
ヴィレッタ「私はジェレミアやキューエルとは違う。必ず生き延びるんだ…」
ヴィレッタ(生き延びて、そして…必ず貴族に…)
ヴィレッタ(今までもこんな苦境何度も乗り越えて来た…。私は、私自身の力でこの地位まで登り詰めた…)スタッスタッ
ヴィレッタ(誰の手助けも必要無い。そうだ。私は一人で…)
ヴィレッタ「ハァ…後一息なんだ…。こんな所で、私は…」
倒木「」ゴロゴロゴロ...
ヴィレッタ「あっ!?」
ヴィレッタ(そんなまさか、こんな所で!?)
ダダダダッ
ヴィレッタ「えっ?…」
倒木「」ドオ-ン!!
ヴィレッタ「ッ…」サッ
ヴィレッタ「何だ?いったい誰が?…」クルッ
サザーランド「」
ヴィレッタ(赤ショルダーのサザーランド…純血派の生き残り?…)
俺「ヴィレッタ卿、ご無事ですか?」
ヴィレッタ「あっ…」
ヴィレッタ(な、何故こいつが私を…?)
undefined
ナリタ連山
サザーランド「」
俺「こうしてと」ススス
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ太もも「包帯「」」グッ
俺「とりあえずこれで消毒と止血はしました。でも念の為直ぐG1まで戻ってちゃんとした手当てを受けた方が良いでしょう」スッ
ヴィレッタ「…。」
俺「ヴィレッタ卿?」
ヴィレッタ「何故…助けに来たんだ?…」
俺「何故?仲間だからでしょう?」
ヴィレッタ「…いや、そうじゃない」
俺「??」
ヴィレッタ「お前は親衛隊と共に日本解放戦線と戦っていたのでは無いのか?…」
俺「ああ、戦ってましたけど後は親衛隊に任せて俺はあの後直ぐヴィレッタ卿の方へ行きましたので」
ヴィレッタ「何!?」
俺「あの後の戦況がどうなっているのかは俺は知りません」
ヴィレッタ「ば、馬鹿な…。助けに来てくれた事には感謝するが、お前は自分がいったい何をしたのか分かっているのか?…」
俺「え?」
ヴィレッタ「上官の指示無くその場を離れるのは敵前逃亡に見做される…。ブリタニア軍の敵前逃亡は死罪になるんだぞ!?」
俺「ああ、それくらいは知ってますよ」
ヴィレッタ「だったら何故…」
俺「俺にとって最も大事なのは戦果よりも自分にとって大事な人達の命だから…」
ヴィレッタ「…!」
俺「俺は新宿で貴女には助けられた。だから今度は、俺が貴女を助けなきゃと思っただけです」
ヴィレッタ「お前…」
俺「まぁ軍に戻ったら死罪になるのなら、もうブリタニア軍には戻れ無さそうですが…」
ヴィレッタ「…。」
ナリタ連山
俺携帯「」プルルルッ
俺「あ、すみません。ちょっと妹から電話だ。ちょっと出てきますね」スッ
ヴィレッタ「ああ…」
ヴィレッタ(こいつはあの手練れの日本解放戦線のパイロット達の前で一人で2機を相手していた…)
ヴィレッタ(私を助けに来ずにあの場に残れば、ギルフォード卿の目に止まり今よりも高い地位へと就けた筈…)
ヴィレッタ(にも関わらず、あいつは戦果よりも私の事を助けに来て…)
ヴィレッタ(あいつの本当の目的はブリタニアを破壊する事だからか?いや、そうだとしても軍に居られなくなるのは情報も得れなくなるしデメリットの方が大きい筈…)
ヴィレッタ(なら本心なのか?…あいつにとって私が大事な人と言うのは…)
ヴィレッタ(分からない…。あいつがいったい何を考えているのか…)
ナリタ連山
俺(あの女とはそれなりに離れたな…。そろそろ良いか)スッ
俺携帯「」ピッ
俺「どうしたC.C.?俺は別に助けを欲して無いぞ?」
C.C.『ああ、今助けが欲しいのはお前じゃ無いだろうが…教えておいてやろうと思ってな』
俺「うん?教える?」
C.C.『黒の騎士団はコーネリアを殺す直前、突如戦場に乱入したブリタニア軍の新型KMFの前に敗走した』
俺「何?…」
俺「それじゃあコーネリアは生き延びたのか?…」
C.C.『ああ、しかもそれだけじゃ無い。ポイント14へ撤退中のゼロがその新型KMFに追撃されている』
俺(ポイント14か。俺もここからならかなり近いが…)
C.C.『予測ルートを割り出したが数分後には追いつかれて捕まるだろうな』
俺「ゼロが負ける?…」
俺(マズイ…。日本解放戦線が壊滅した中、今黒の騎士団まで潰れればコーネリアはこのエリア11を平定して居なくなってしまう…)
俺(そうなれば俺が武力を行使するにしても厳しくなる。利害の関係で考えると今はゼロを助ける方が良いか…)
俺(しかし…)チラッ
ヴィレッタ「…。」
俺「…。」
1…すまないが俺は今手が放せない。C.C.、何とか俺の代わりにゼロを加勢して逃してくれ
2俺が行くしか無いな。ヴィレッタには悪いがここから歩いてG1ベースまで戻って貰うか
安価下
ナリタ連山
ゼロ無頼「」モクモク...
ゼロ「…。」
ランスロット「」
スザク「特派ヘッドトレーラーへ。ゼロを発見。これより確保します」
スザク(ゼロ。君には恩がある。君の行動のおかげで救われた人がいて多くのイレヴンが陰から協力していることも知っている。でも…君のやり方は…)
スザク(間違っている)
ランスロット「ヴァリス」カチャッ
ゼロ「ッ…くっ…うっ…」ゴクリ...
スラッシュハーケン「」ドシュッドシュッ
スザク「!!」
ランスロット「ブレイズルミナス「」」パキインッ!!
俺「なっ!?不意打ちが弾かれた!?」
スザク「純血派のサザーランドがゼロを助けに来た!?まさかジェレミア卿か!?」
ゼロ(あのサザーランドは純血派の!?オレがギアスを仕込んだ訳じゃ無い。ならば、いったいどうして仲間割れを!?)
スザク「ジェレミア卿のオレンジ疑惑は本当だった!?しかし、ゼロの捕獲の邪魔をするなら!」ヴァリス「」ドシュッ
サザーランド「」ビュオッ
地面「」ドオ-ン!!
スザク「なっ…避けた!?」
俺「完全に避けたと思ったが、足の装甲にダメージが…Z-01と言うこの新型、いったいどんな性能を!?」ギュルルルッ
ゼロ「くっ、何故味方同士で争っているのか事情は分からんが逃げるならば今しかない!」タッタッタッ
スザク「あっ!待てゼロ!」
サザーランド「」ダダダダッ
スザク「くっ!」ブレイズルミナス「」ガガガッ
俺「何だあのシールドみたいなのは!?こっちの攻撃が何も通らない!?」
俺「チィッ!ならば!」スタントンファ「」スチャッ
スザク「今は貴方の相手をしている暇は!」MVS「」ブウンッ
コンマ下二桁
91以上俺、中破するも何とか撒く事に成功した
90以下性能が違い過ぎてどうにもならなかった…
安価下
コンマ54
ナリタ連山
ズバッ!
スタントンファ「」クルクルッ…
地面「スタントンファ「」」ボトッ
俺「あ…ぁ…」
ランスロット「」ピカ-ン
俺(ち、違い過ぎる…。火力も機動力も…何もかもが…)
俺(何なんだこのKMFは…)
ランスロット「」ブウンッ
サザーランド「」ズバアッ!!
脱出装置「」ドシュッ...ズザザ-
俺「くっ…」
モニター「ランスロット「」」ズシ-ンズシ-ン
俺(…しくじった。ゼロを助けて俺も撒いて逃げる予定が、まさか…俺が捕まる)
スザク「クソッ、ゼロは逃げたか…。しかし、ジェレミア卿貴方だけは反逆罪で…」
俺「…ッ」
俺(駄目だ…もう打つ手が無い…。このまま大人しく捕まるしか無いのか?…)
コンマ下二桁
21以上C.C.が助けに来てくれた
20以下俺、逮捕される(BADEND)
安価下
コンマ46
ナリタ連山
俺「ん?…」
モニター「C.C.「」」スタスタ
俺「C.C.!?いったい何を…」
C.C.「守ってやると言っただろ」スタスタ
スザク「彼女は新宿の…?何故、彼女が向こうに…まさか彼女もゼロの仲間なのか?…」
俺「馬鹿な、KMF相手に生身で何が出来る!?おい、馬鹿な真似はやめろC.C.!」ウイ-ン
スザク「ジェレミア卿が出て来た?いや、違う…アレは!?」
モニター「俺「」」
スザク「……え?まさか、俺?」
C.C.「関節接触だが、試す価値はある」スッランスロット足「」
スザク「なっ…父さん!?」シュウウウン
ランスロット「」
俺(新型の動きが止まった?…こいつの中に居るパイロットに何かしているのか?…)
俺「おい、何をしたんだ!?」スタスタ
C.C.「ショックイメージを見せているだけだ。何を見ているかは知らないがな」
C.C.「それより逃げろ。今の内だ」
俺「お前はどうする?」
C.C.「今は動けない。先に行け」
俺「ッ…」
1よく分からないが今は言われた通り先に逃げる
2ダメだ。俺はお前の事も一緒に連れて帰る!
安価下
ナリタ連山
俺「ダメだ。俺はお前の事も一緒に連れて帰る!」スッ
C.C.肩「」ガッ
俺「!?」シュウウンッ!
C.C.「なっ!?やめろ今は!?」シュウウンッ!
俺(何だこの光景は?色んな情景が次々と映し出されて…)
俺(これは中世の魔女狩り?…このシスターは?えっ、枢木神社?…)
俺(アレは…C.C.か?…)
C.C.「やめろ…私の中に入って来るな!どうして…」
C.C.「私が…開かれる…」ボロッ...
俺(いったいどうなってる?…何だこの光景は?枢木玄武?母さん?……)
「オレはああするしか無かったんだ!!」
俺「…!」
俺(今の声は…)
「うわあああぁっ!!」
C.C.「!?」
俺「はっ!?な、何だ今のは…?」
ランスロット「ヴァリス「」」ドシュッドシュッ
C.C.「馬鹿!そんな事言ってる場合か!?今の内に逃げろ!」
岩「」ドガアンッ!!!
俺「あ───」
コンマ下二桁
66以上C.C.が俺を庇って岩の破片にぶち当たり致命傷を負う(C.C.好感度9に上昇)
21~65俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって大怪我を負ってしまう(シャーリーフラグ消滅)
20以下俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって死亡した…
安価下
コンマ08(俺死亡)
1巻き戻し権利を使用する
2デスペナ判定をして編の最初から始める
安価下
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
486から
ナリタ連山
ヴィレッタ「ギルフォード卿!」
ギルフォード「純血派の生き残りか!?ゼロはどうした!?」
ヴィレッタ「いえ、それがゼロは転進してポイント9の方へ…」
ギルフォード「何!?マズイ!それではコーネリア様が狙われる!」
ヴィレッタ「えっ!?」
俺(やはりコーネリアは先にポイント9へ…)
無頼改「」ブウンッ
ギルフォード「くっ!?」バチイッ!!
俺(あの無頼のパイロット、手練れだな…誰だ?…)
ギルフォード「コーネリア殿下!」
コーネリア「聞こえているよギルフォード…」
俺(山崩れでアレックス隊とダールトン隊は壊滅、後続の純血派も壊滅、そして親衛隊もここで日本解放戦線のパイロットに足止め…)
俺(そして孤立したコーネリアとあの新型とゼロ、コーネリアまさかここで?…)
俺(…いや、いっそこのまま黒の騎士団に討たれてくれた方が俺の悩みの種は無くなるか?)
俺(いや、でもコーネリアは俺の事を…)
ユフィ『お姉様も俺のお嫁さんにしてあげて!』
俺(どうするべきなんだ…)
無頼改「」ギュルルルッ
ヴィレッタ「俺!目の前に来ているぞ!」
俺「はっ!?」
千葉「貰ったぁっ!」グッ
俺「ッ!」
1俺が一人で包囲を突破してコーネリアを助けに行く
2…いいや、ここでゼロに討たれて死ぬようならやっぱり縁が無かったって事だろ。コーネリアとは
安価下
こっちだと一応ヴィレッタは原作通りでフラグ消滅となりますが宜しいですか?
1はい
2いいえ
安価下
同じなのでカット
ナリタ連山
俺サザーランド「」ガキインッ!!
千葉「チィッ!」ググッ
俺(…いいや、ここでゼロに討たれて死ぬようならやっぱり縁が無かったって事だろ。コーネリアとは)ググッ
俺「んっ、右から更に一機」
無頼改「」ビュオッ
俺サザーランド「」サッ
千葉「あっ!」
卜部「何!?」
俺「良い連携だが甘いな」ギュルルルッ
俺(一人一人が手練れで連携力も高い…)
俺「もしかしてこいつらが前に神楽耶に調査して貰った藤堂の親衛隊の四聖剣か」
サザーランド「」ズバアッ!
サザーランド「」ズバアッ!
俺(生き残りの純血派も次々とやられて行く…)
仙波「はいやあっ!」
俺「くっ!」ガキンッ!!
ヴィレッタ「くっ、俺!そいつを抑えてろ。私がそいつを…」カチャッ
藤堂「させん!」ブウンッ
ヴィレッタサザーランド「胴体」ズバアッ!
俺「あ…」
ヴィレッタ「うわあっ!?」ドシュッ
俺(俺の目付役だったヴィレッタと言う女も倒されたか)
脱出装置「」ドシュッ
俺(キューエルと違って脱出装置はちゃんと作動したみたいだが…)
濁流「」ゴオオオオッ!
俺「脱出装置が向かった先は山崩れが起きている箇所…放っておいたら死ぬ可能性も高いな」
俺(とりあえずこれで俺が所属していた純血派はもう俺以外全滅だ。ここでコーネリアの親衛隊の前で存在感をアピールして戦果を挙げても良いが…)
脱出装置「」
俺(…新宿で会った時もそうだったが、あのヴィレッタと言う女。根は良い女ではあったな)
無頼改「「「「」」」」ギュルルルッ
仙波「中佐、敵の援軍は叩きました。残りの援軍はあの1機のみです」
藤堂「よし!奴を倒し旋回活殺自在陣に切り替えるぞ!」
俺「…。」
1ここで無頼改に善戦し、今こそ戦果を挙げる
2敵前逃亡してヴィレッタを助けに行く(ブリタニア兵士ルート復帰不可)
安価下
此方もヴィレッタは原作通りでフラグ消滅となりますが宜しいですか?
1はい
2いいえ
安価下
同じなのでカット
ナリタ連山
俺(あの女とはそれなりに離れたな…。そろそろ良いか)スッ
俺携帯「」ピッ
俺「どうしたC.C.?俺は別に助けを欲して無いぞ?」
C.C.『ああ、今助けが欲しいのはお前じゃ無いだろうが…教えておいてやろうと思ってな』
俺「うん?教える?」
C.C.『黒の騎士団はコーネリアを殺す直前、突如戦場に乱入したブリタニア軍の新型KMFの前に敗走した』
俺「何?…」
俺「それじゃあコーネリアは生き延びたのか?…」
C.C.『ああ、しかもそれだけじゃ無い。ポイント14へ撤退中のゼロがその新型KMFに追撃されている』
俺(ポイント14か。俺もここからならかなり近いが…)
C.C.『予測ルートを割り出したが数分後には追いつかれて捕まるだろうな』
俺「ゼロが負ける?…」
俺(マズイ…。日本解放戦線が壊滅した中、今黒の騎士団まで潰れればコーネリアはこのエリア11を平定して居なくなってしまう…)
俺(そうなれば俺が武力を行使するにしても厳しくなる。利害の関係で考えると今はゼロを助ける方が良いか…)
俺(しかし…)チラッ
ヴィレッタ「…。」
俺「…。」
1…すまないが俺は今手が放せない。C.C.、何とか俺の代わりにゼロを加勢して逃してくれ
2俺が行くしか無いな。ヴィレッタには悪いがここから歩いてG1ベースまで戻って貰うか
安価下
確認:1だと残りコンマ判定無いのでコンマ緩和は消えますが宜しいですか?
1はい
2いいえ
安価下
497から
ナリタ連山
ゼロ無頼「」モクモク...
ゼロ「…。」
ランスロット「」
スザク「特派ヘッドトレーラーへ。ゼロを発見。これより確保します」
スザク(ゼロ。君には恩がある。君の行動のおかげで救われた人がいて多くのイレヴンが陰から協力していることも知っている。でも…君のやり方は…)
スザク(間違っている)
ランスロット「ヴァリス」カチャッ
ゼロ「ッ…くっ…うっ…」ゴクリ...
スラッシュハーケン「」ドシュッドシュッ
スザク「!!」
ランスロット「ブレイズルミナス「」」パキインッ!!
俺「なっ!?不意打ちが弾かれた!?」
スザク「純血派のサザーランドがゼロを助けに来た!?まさかジェレミア卿か!?」
ゼロ(あのサザーランドは純血派の!?オレがギアスを仕込んだ訳じゃ無い。ならば、いったいどうして仲間割れを!?)
スザク「ジェレミア卿のオレンジ疑惑は本当だった!?しかし、ゼロの捕獲の邪魔をするなら!」ヴァリス「」ドシュッ
サザーランド「」ビュオッ
地面「」ドオ-ン!!
スザク「なっ…避けた!?」
俺「完全に避けたと思ったが、足の装甲にダメージが…Z-01と言うこの新型、いったいどんな性能を!?」ギュルルルッ
ゼロ「くっ、何故味方同士で争っているのか事情は分からんが逃げるならば今しかない!」タッタッタッ
スザク「あっ!待てゼロ!」
サザーランド「」ダダダダッ
スザク「くっ!」ブレイズルミナス「」ガガガッ
俺「何だあのシールドみたいなのは!?こっちの攻撃が何も通らない!?」
俺「チィッ!ならば!」スタントンファ「」スチャッ
スザク「今は貴方の相手をしている暇は!」MVS「」ブウンッ
コンマ下二桁
81以上俺、中破するも何とか撒く事に成功した
80以下性能が違い過ぎてどうにもならなかった…
安価下
コンマ22
振り直し
コンマ下二桁
81以上俺、中破するも何とか撒く事に成功した
80以下性能が違い過ぎてどうにもならなかった…
安価下(+10)
コンマ41(51)
ナリタ連山
俺「ん?…」
モニター「C.C.「」」スタスタ
俺「C.C.!?いったい何を…」
C.C.「守ってやると言っただろ」スタスタ
スザク「彼女は新宿の…?何故、彼女が向こうに…まさか彼女もゼロの仲間なのか?…」
俺「馬鹿な、KMF相手に生身で何が出来る!?おい、馬鹿な真似はやめろC.C.!」ウイ-ン
スザク「ジェレミア卿が出て来た?いや、違う…アレは!?」
モニター「俺「」」
スザク「……え?まさか、俺?」
C.C.「関節接触だが、試す価値はある」スッランスロット足「」
スザク「なっ…父さん!?」シュウウウン
ランスロット「」
俺(新型の動きが止まった?…こいつの中に居るパイロットに何かしているのか?…)
俺「おい、何をしたんだ!?」スタスタ
C.C.「ショックイメージを見せているだけだ。何を見ているかは知らないがな」
C.C.「それより逃げろ。今の内だ」
俺「お前はどうする?」
C.C.「今は動けない。先に行け」
俺「ッ…」
1よく分からないが今は言われた通り先に逃げる
2ダメだ。俺はお前の事も一緒に連れて帰る!
安価下
ナリタ連山
俺「ダメだ。俺はお前の事も一緒に連れて帰る!」スッ
C.C.肩「」ガッ
俺「!?」シュウウンッ!
C.C.「なっ!?やめろ今は!?」シュウウンッ!
俺(何だこの光景は?色んな情景が次々と映し出されて…)
俺(これは中世の魔女狩り?…このシスターは?えっ、枢木神社?…)
俺(アレは…C.C.か?…)
C.C.「やめろ…私の中に入って来るな!どうして…」
C.C.「私が…開かれる…」ボロッ...
俺(いったいどうなってる?…何だこの光景は?枢木玄武?母さん?……)
「オレはああするしか無かったんだ!!」
俺「…!」
俺(今の声は…)
「うわあああぁっ!!」
C.C.「!?」
俺「はっ!?な、何だ今のは…?」
ランスロット「ヴァリス「」」ドシュッドシュッ
C.C.「馬鹿!そんな事言ってる場合か!?今の内に逃げろ!」
岩「」ドガアンッ!!!
俺「あ───」
コンマ下二桁
66以上C.C.が俺を庇って岩の破片にぶち当たり致命傷を負う(C.C.好感度9に上昇)
21~65俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって大怪我を負ってしまう(シャーリーフラグ消滅)
20以下俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって死亡した…
安価下
コンマ07(俺死亡)
1巻き戻し権利を使用する
2デスペナ判定をして編の最初から始める
安価下
巻き戻し権利を使用します
1>>523から再開
2直前から再開
3その他から再開
安価下
523で成功すると下の判定は変化するの?
>>534
成功するとC.C.の判定自体がありません
つまり好感度上がらないって事
それ以外の判定があるの?
>>536
好感度は上がりませんし俺がギアスと接触する事も起きないが、俺のKMF操縦技量は上がる
529から
ナリタ連山
俺「ダメだ。俺はお前の事も一緒に連れて帰る!」スッ
C.C.肩「」ガッ
俺「!?」シュウウンッ!
C.C.「なっ!?やめろ今は!?」シュウウンッ!
俺(何だこの光景は?色んな情景が次々と映し出されて…)
俺(これは中世の魔女狩り?…このシスターは?えっ、枢木神社?…)
俺(アレは…C.C.か?…)
C.C.「やめろ…私の中に入って来るな!どうして…」
C.C.「私が…開かれる…」ボロッ...
俺(いったいどうなってる?…何だこの光景は?枢木玄武?母さん?……)
「オレはああするしか無かったんだ!!」
俺「…!」
俺(今の声は…)
「うわあああぁっ!!」
C.C.「!?」
俺「はっ!?な、何だ今のは…?」
ランスロット「ヴァリス「」」ドシュッドシュッ
C.C.「馬鹿!そんな事言ってる場合か!?今の内に逃げろ!」
岩「」ドガアンッ!!!
俺「あ───」
コンマ下二桁
56以上C.C.が俺を庇って岩の破片にぶち当たり致命傷を負う(C.C.好感度9に上昇)
11~55俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって大怪我を負ってしまう(シャーリーフラグ消滅)
10以下俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって死亡した…
安価下
コンマ79
ナリタ連山
破片「」ブワッ
俺「くっ!?C.C.、危ない!」ギュウッ
C.C.「なっ…!?よせ、やめろ!私の事なら気にする必要は──」バッ
俺「…え?」ドクンッ
C.C.「私の事を守る必要は」
俺「あ───」
C.C.胸「岩の破片「」」ザシュッ!!
C.C.「うぁっ!?」
俺「C.C.!?」
C.C.「いいから、早く…逃げ──」
大きな岩「」ブワッ
C.C.頭「」ガアンッ!!
C.C.「うっ…」ガクッ
俺「あぁ…くっ!!」バッ
C.C.身体「」ガシッ
ナリタ連山
洞窟
C.C.「」
俺「ど、どう言う事だこれは?…」
C.C.胸「」
俺(さっき胸部を貫いた場所も、頭部に受けた傷もどんどん傷が塞がって行く…?)
俺(普通の人間ならば明らかに致命傷になり最早死んでいてもおかしく無いのに、こいつは逆に…)
C.C.『なっ…!?よせ、やめろ!私の事なら気にする必要は──』バッ
C.C.『私の事を守る必要は───』
俺「…。」
俺(…そう言えば新宿で初めてこいつと会った時も不思議だった)
俺(C.C.が倒れていた場所には明らかにC.C.の頭を起点とした血痕があったのに、C.C.は無傷だった…)
俺「普通の人間じゃ無いのか…」スッ
C.C.額「ギアスマーク「」」
俺(これはいったい…)
C.C.「──」
俺「うん?」
C.C.「やっと呼んでくれたね。私の名前…」
俺(寝言か?だが今のは…C.C.の…)
洞窟
俺「携帯していた消毒液は使い切ってたから、ここで傷口を洗おうと思ったんだが…」
C.C.「必要無い」
俺「そうらしいな…」
C.C.「だから助ける意味なんて無かったんだ」
俺「いいや、意味ならあったさ」
C.C.「うん?」
俺「──。これ、お前の名前だろ?」
C.C.「…盗み聞きとは趣味が悪いな」
俺「そうか?別に良い名前じゃないか、C.C.よりもずっと人間らしい」
C.C.「馬鹿馬鹿しい…私に人間らしさなど…。どうせ私は…私…には…」
俺(うん?)チラッ
C.C.「忘れたんだ…。全部…何もかも……今更名前なんて…名前…なんか…」ポロポロ...
俺「…。」
俺「…俺はお前を正直心の何処かで疑っていた。だが、それは違った」
C.C.「あ…」
俺「お前は俺のかけがえの無い仲間だ。これからも協力して欲しい」
C.C.「仲間じゃ無くて婚約者、じゃなかったのか?」
俺「あ…いや、それは…と、とにかくお前は俺を信じて助けてくれている」
俺「…だから俺も、お前の言っている契約と言うのを必ず果たす…それがお前の…──の願いなんだろう?」
C.C.「フッ…そうだな。だがお前は一つ勘違いをしている」
俺「勘違い?」
C.C.「私をその名で呼ぶ時は、優しく心を込めて呼ぶんだ…」
俺「え?…」
C.C.「お前は婚約者の名前…と言う物をもっと大切にした方が良い」
俺「…分かったよ」
俺「──」
C.C.「…。」コクッ
C.C.の好感度が9に上がった
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巻き戻し権利は無いので次の編へ
総督府
事務次官「総督の作戦で日本解放戦線はほぼ壊滅しました。逃走中の構成員も次々と捕まっています」
コーネリア「それは嫌味か。我が軍が立て直しを迫られているというのに」
事務次官「ああいえ…そんなつもりは…」
ギルフォード「そもそも占領後の政策が間違っていたのでは?エリア11の地下鉄網や鉱山坑道をなぜ放置された?」
ギルフォード「ゲットーでは戸籍管理や各種の所有権も曖昧なまま反政府活動の温床が放置されている!?」
事務次官「えー。地下鉄はほぼ全国に張り巡らされておりまして租界以外の場所を埋めるには予算が…」
ギルフォード「テロリストの拠点や逃走経路になると分かっていてもか!」
事務次官「ク…クロヴィス殿下の指示でして…ああその…強く出ると内乱状態になり中華連邦につけいる隙を与えると…」
コーネリア「既に与えている!ゼロの勢力が力をつけつつあるしな」
総督府
ダールトン「事務次官。内政省の管理下にこのエリアの自治を司るイレヴンの代表達がおりましたがNACとか言うグループの…」
事務次官「あ…」
ダールトン「先日の作戦でNACの尻尾をつかみたかったのですが資料は土砂の下。しかし疑いは濃厚です。ここを先に押さえれば」
コーネリア「うむ。名門と財閥の集合体。もはや過去の遺物か」
事務次官「お…お待ちください!それはあくまで噂。証拠は全くございません」
事務次官「彼らを押さえればイレヴンの経済が立ち行かなくなります。本国への徴税にも影響が出ましょうし…」
事務次官「そもそもナンバーズはナンバーズ自身に面倒を見させるという帝国の大原則が…」
コーネリア「では黒の騎士団の捜査は!?」
事務次官「残っていたシールドマシンからナリタの件はゼロの手によるものと判明しましたが団員の死骸からはそれ以上の情報は…」
コーネリア「キョウトには手を出すな。ゼロは追い詰められない。知っておるか?結果が伴わぬ者を無能と言うのだ」
ユフィ「…。」
PC「MIAリスト「ジェレミア、キューエル、俺」」
ユフィ(ナリタの戦いで俺の居た純血派は壊滅した…。生き残っていた人はジェレミア卿の副官だったヴィレッタと言う女性のみ…)
ユフィ(…後から連絡が来て、実は俺は何とか生き延びたけど作戦中に重大な軍旗違反を犯したからもうブリタニア軍へは戻れない)
ユフィ(もし密会してるのがバレたら私まで裁かれる可能性が高いから、私とも当分は会わない方が良いって…)
ユフィ(お姉様の件もそうだけど、俺はこれからどうするのかしら…)
ユフィ(……それに、私も…)
ユフィ「…。」
クラブハウス
俺「おっ、ナナリー。口の端にスープを食べさせてるぞ」スッ
ナナリー「あっ、すみません…///」俺手拭い「」フキフキ
ルルーシュ「…。」パクッ
ルルーシュ(ナリタではブリタニア軍に壊滅的な打撃を与えたが、新宿の時に現れた例の白兜の乱入によりコーネリアは後一歩の所で取り逃がした…)
ルルーシュ(それどころか逆にオレは白兜に追い詰められそうになったが…)
サザーランド「」ダダダッ
ルルーシュ(オレが何の仕掛けもしていなかった純血派のサザーランド…。あのパイロットはいったい…)
ルルーシュ(一瞬しか見てないが、サザーランドで白兜を数十秒足止めするくらいKMFの操縦技量も優れていた…)
ルルーシュ(先に紅蓮で倒していたジェレミアの可能性は無いとしたら他に可能性がある者は…)チラッ
俺「ナナリー、未だおかわりあるけどどうする?」
ナナリー「ではもう少しだけいただいても良いですか?」
俺「分かった。入れてくる」スタスタ
ナナリー「俺お兄様が久しぶりに作ってくれた手料理美味しくて」
俺「ここ数日泊まり込みのバイトをしててナナリーには寂しい思いをさせちゃったからな」
俺「そのお詫びって訳じゃ無いけど偶にはな」
ルルーシュ「体力自慢の兄上が忙しいと思えるくらい、そんなに忙しいバイトだったんですか?」
俺「…まぁ確かに忙しかったな。流石に限界を迎えて辞めて来たがr
ナナリー「え?辞めてきたのですか?…」
俺「ああ。だからこれからは、次のバイトが見つけるまではまたナナリーと一緒に居る時間が増えるよ」スタスタ
ナナリー「本当ですか?嬉しいです」ニコッ
ルルーシュ「…。」
C.C.「ご馳走様」
俺「もう良いのかC.C.?」
C.C.「ああ、先に部屋に戻ってるぞ」スタスタ
俺「ああ」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…いつの間にか普通に食卓に参加するようになったあいつなら何か知っているか)
ルルーシュ「兄上、ご馳走様でした。オレも宿題をやるのを忘れてたので部屋に戻ります」
俺「ん?ああ、おやすみ」
ナナリー「おやすみなさいルルーシュお兄様」
廊下
C.C.「あいつがゼロを…お前の事を助けたか?フッ、私じゃ無く本人に直接聞いてみれば良いじゃないか」
ルルーシュ「どうやって聞けと言うんだ?…」
C.C.「お前にはあるだろ。王の力が」
ルルーシュ「ッ…」
C.C.「あいつにギアスを使って聞けば良い」
ルルーシュ「…兄上やナナリーにだけはこの力は使わない」
ルルーシュ「この力は2人が平和な世界で暮らせるようにする為に契約したんだ…それを2人に使ってどうする…」
C.C.「だから私に聞く…か。しかしそれは間違っているな」
ルルーシュ「うん?」
C.C.「前にも言ったが、私はあくまで中立…お前が不利になるような事を言うつもりはないが伝えるつもりは無い」
C.C.「私はあいつの婚約者であって、お前の共犯者では無いからな」
ルルーシュ「その婚約者と言う身分だって、偽りの物だろうが!」
C.C.「フッ、どうかな?」
ルルーシュ「え?…」
C.C.「最初は確かに違和感があったが、最近は逆にその立場も馴染んできた」
C.C.「郷に入れば郷に従えとはよく言ったものだ」
ルルーシュ「ッ…」
C.C.「そう言う事だ。知りたければ私を頼らずに自分で何とかしろ、おやすみルルーシュ」スタスタ
扉「」バタンッ
ルルーシュ「自分で…」
ルルーシュ(…確かに、この力が有れば兄上の事は分かるかもしれないが)
アジト
俺(ナリタの戦いで、俺は純血派と言う自分の組織を失い更に軍旗違反をしたのでブリタニアの兵士に戻る事は叶わなくなった)
俺「結局、人員も未だに増やせてないしな…」
俺(一応、神楽耶に今度は国内から有能そうな人材を見つけて来てくれと頼んでたが…)
俺「報告書を見る感じ…」
報告書「」
コンマ下二桁
81以上藤堂
41~80四聖剣
31~40ラクシャータ
30以下めぼしい人材国内に無し
安価下
コンマ82
アジト
俺「藤堂鏡志朗か…」
俺「ナリタであの後、最終的に物量に押されてKMFを捨てて逃亡…」
俺(今は東北ブロックの旧日本旅館等を転々として逃亡生活を行っている…)
俺「この国がエリア11になる前に唯一ブリタニアとの戦いで土をつけた奇跡の男…」
俺(…確かに、ナリタで実際に戦った時は技量も指揮も申し分は無かったが)
俺(こいつは確か今、日本解放戦線の大将片瀬の元に居る…。片瀬が生きている内はスカウトは難しそうだな…)
俺(今の内に繋がりだけでも確保しておくのはアリだが…)
俺(…ナリタで大きく動いた後だから、もしかしたらブリタニアが俺の事を探って居る可能性もある)
俺(とりあえず暫くはブリタニア軍との関与が疑われないよう何もせず普通の学生生活を送っていた方が良いかもしれないが…)
俺(明日は何をするか…)
自由行動
1神楽耶に中華連邦との繋がりを作りに行かせる
2リーライナのスカウトに暫く国外へ行く
3藤堂のスカウトに東北へ行く
4別の有力な人物を探しに行って貰う
5カレンと過ごす(好感度6)
6神楽耶と過ごす(好感度7→8)
7ミレイと過ごす(好感度7→8)
8リヴァルと過ごす(好感度4)
安価下(2と3はシャーリーフラグが潰れます)
アジト
俺(藤堂との繋がりを確保しておくか?…)
俺(…しかし、ブリタニア軍から脱走したナリタの戦いが終わった直後に学生っぽい動き以外をするのはブリタニア軍の監視の目が怖いが)
俺(あとナリタの作戦後はシャーリーとの約束も反故にする事に…)
俺(デメリットも多そうだが、果たしてどうするか…)
1それでも行く
2やっぱりやめる
安価下
アジト
俺(…やっぱりここでリスクのある事はやめておこう)
俺(さて、どうするかな…)
自由行動
1神楽耶に中華連邦との繋がりを作りに行かせる
4別の有力な人物を探しに行って貰う
5カレンと過ごす(好感度6)
6神楽耶と過ごす(好感度7→8)
7ミレイと過ごす(好感度7→8)
8リヴァルと過ごす(好感度4)
安価下
教室
ミレイ「あら、やっと出席したの?」
俺「やっとってそんな…」
ミレイ「やっとでしょう~?3日も学校に帰らなかったんだから」
俺「ああ…」
ミレイ「前も言ったけど、そんな調子じゃ本当に留年するわよ?」
俺「でも成績は前より上がってるぞ?」
ミレイ「そんな問題じゃ無いわよ。出席日数不足だって言ってるの」
俺「それももう大丈夫かな」
ミレイ「うん?」
俺「バイトはもう辞めたから、これからはちゃんと出席出来る」
ミレイ「あら、辞めちゃったんだ?…」
俺「ああ。あまりにブラック過ぎてな」
ミレイ「ふぅん。でも良かったの?将来に関係する事だったんでしょ?」
俺「まぁ…でも未来なんて未だ幾らでも変えようがあるからな」
ミレイ「良いわねえ、そう言う考えは」
俺「うん?」
ミレイ「私もずっと今の生徒会みたいな変わらない生活が出来るならそれがしたいんだけど…」
俺(あっ…)
ミレイ「でもアンタが夢を挫折するなんてね。何かあったの?」
俺「あった…と言うか、まぁ無かったら挫折して無いんだけど…」
ミレイ「何?私に密かに教えなさいよ」
俺「…。」
1歳上を好きになる方法を聞いてみる
2逆に俺じゃ無くミレイに何か悩みが無いか聞く
安価下
教室
俺「悩みがあるのは自分の方なんじゃないか?」
ミレイ「え?私?」
俺「俺に今の生徒会みたいな変わらない生活が続いたら、なんてボヤいて何かに気付いて欲しかったんだろ?」
ミレイ「あら、もしかしてアンタでもちょっとは乙女心が分かるようになったの?」
俺「さあな…」
俺(確かに最近、劇的に色んな女と関わる事が増えたし…ユフィとは何度もエッチしてたけど…)
俺(…でもそもそもミレイの悩みの種は俺は最初から知って居る)
ミレイ「でも、今更聞かなくても分かるでしょ」
俺「お見合いか」
ミレイ「ええ。そう…私にはアンタと違って選ぶ未来とか無いから、ちょっと羨ましくなっちゃってね」
俺「…。」
ミレイ「お祖父様は近い内にまた貴族との婚約者を探してくるだろうし」
俺「ミレイはお見合いじゃ無くて、ちゃんとした恋愛結婚がしたいのか」
ミレイ「いやいや、そんな恋愛なんてシャーリーじゃあるまいし…そんな相手も簡単にはねえ?」
俺「…。」
俺(…俺は正直、今までこの話題を避けて来た。ミレイには数え切れない恩があるが俺の立場でミレイを救う事は出来ないと諦めていたから)
俺(だが、C.C.や神楽耶と出会った今ならどうだ?世界を変えれば俺の立場も変わる…)
俺(そうすればアッシュフォード家の再興も…)
俺(しかし、それは俺の恩を返したいと言うエゴを押し付けているだけで何の解決にもならない)
俺(俺はミレイの事自体は…)
1…正直に言うと、あんな事やこんな事したいって夢みてはいた(コンマ50以下で知能低下)
2一緒に居て楽しいとは思うが…
3異性として意識した事は無い
安価下
コンマ65
教室
俺(ミレイは一緒に居て楽しいし、スタイルは抜群だしで俺も異性として意識しなかったって事は無い…)
俺(……むしろ)
俺(いいや、ここはちゃんと伝えておいた方が良いな…)
ミレイ「どうしたの?急に黙っちゃって」
俺「…ちょっと場所を移そうか」
ミレイ「えっ?まぁ良いけど…」
生徒会室
俺「ここなら誰も邪魔は入らないか」
ミレイ「まぁ入れるのは私ら生徒会だけだしね。それより話しって?」
俺「なぁミレイ。俺は…」ガタッ
ミレイ「ん?」
俺「ミレイの事…」
ミレイ(えっ!?う、嘘……これ、あれでしょ?あっ…///)ドキッドキッ
扉「」ウイ-ン
シャーリー「あっ、俺さんこっち居たんだ。教室まで行ったら移動したって言ってたから」
俺「シャーリー?…」
ミレイ「あ…」
シャーリー「あれ?会長も一緒?2人で何してたんです?」
ミレイ「い、いやっちょっと…//」チラッ
俺「生徒会の事で打ち合わせだ。どうしたんだシャーリー?俺を探してたみたいだが」
シャーリー「あぁ、えっと…会長俺さん借りても良いですか?」
ミレイ「え?ええ、別に構わないけど…」
シャーリー「じゃあちょっと来て下さい」
俺「ああ、じゃあまたミレイ」
ミレイ「ええ…」
扉「」ウイ-ン
ミレイ(シャーリーが俺とって、珍しいわね…)
ミレイ「でも俺は私に何を言おうとしたのかしら…?」ドキドキ...
ミレイ「いや、何私がドキドキして柄じゃ無いのに…フフッ、まさかね…///」ドキッドキッ...
ミレイの好感度が8に上昇した
クラブハウス前
シャーリー「この前言ってたコンサートのチケット、お父さんから届いて…」スッ
俺「ああ」
シャーリー「明日の夜なんですけど、バイトとか大丈夫ですか?…」
俺「ん、大丈夫。バイトはもう辞めたし特に予定は無いから」
シャーリー「あ、辞めたんですか?」
俺「ああ、まぁ色々あってな」
シャーリー「それじゃあ明日の夜、会場の前で待ち合わせで…」スッ
俺「分かった。けどこれ2人だけで行くのか?」
シャーリー「えっ?そうですけど…あれ?嫌でした?…」
俺「いや、別にそうじゃ無いけど…」
俺「なんかこれじゃ、ちょっとデートみたいだなって」
シャーリー「ちょっ、ちょっと変な事言わないで下さいよ!?///」
俺「ああごめんごめん。それじゃ明日の夜だな」
シャーリー「え、ええ。時間厳守ですからね!それじゃ!///」タッタッタッ
俺「…。」
俺(コンサート…。まぁ普通の学生っぽいっちゃ学生っぽいか)
校舎裏
シャーリー「ハァ…デートって、俺さん急に変な事言うから意識しちゃった…//」ドキドキ...
シャーリー(でも何か変なのよね…別にチケット渡すくらい会長の前でも良かった筈なのに呼び出してコソコソ渡して…//)
シャーリー(私、ルルの事好きだった筈なのに…)
シャーリー(ホテルジャックの時に助けて貰ってから、俺さんにもドキドキするようにもなっちゃった…//)ドキッドキッ...
クラブハウス
俺部屋
俺「…。」カキカア
C.C.「ナリタの戦闘から5日経ったが、良いのか?」
俺「うん?」
C.C.「ブリタニアを破壊すると言っていたのに、アジトにも行かなくなったし随分と普通の学生らしい事をするようになったじゃないか」
俺「俺はブリタニア軍から脱走した身だ。もしかしたら何処かで捜索されている可能性もあるし今動くのはリスクが高い」
俺「完全に死亡扱いとなるまでは迂闊に動いたりはしない」
C.C.「フッ、なるほど。だからシャーリーと言う女を利用する気か」
俺「なっ…お前、見たのか?」
C.C.「別に見たくて見た訳じゃ無い。窓から外の景色を見てたら偶然チケットを渡されるお前の姿が目に入っただけだ」
俺「…。」スッ
コンサートのチケット「」
C.C.「別に隠す必要も無いだろ。行ってくれば良いじゃないか」
俺「…別に利用したんじゃ無い。しかもデートじゃ無い」
俺「友達に誘われたからただ気晴らしに付き合うだけだ」
C.C.「フッ、別にそこまで聞いてないぞ?」クスッ
俺「う…」
C.C.「お前の欲求にとやかく言うつもりは無いが、あんまり色んな女を引っ掛け回しているといつか痛い目を見るぞ?」
俺「俺は別にそんなつもりじゃ…」
C.C.「そうかな?お前の中に流れる血は水よりも濃いと思うが」
俺「108人の妻を作ったブリタニア皇帝の事を言ってるのか?…」
C.C.「いいや、両方だ」
俺「両方?…」スッ
俺「あ…」
コンマ下二桁
61以上生徒会室の鍵を持って来たままだった
60以下純血派のサザーランドのキーがポケットから出て来た
安価下
すみませんミス
コンマ下二桁
51以上生徒会室の鍵を持って来たままだった
50以下純血派のサザーランドのキーがポケットから出て来た
安価下
1のミスだったので
コンマ下二桁
51以上生徒会室の鍵を持って来たままだった
50以下純血派のサザーランドのキーがポケットから出て来た
安価下(+10)
コンマ03(13)
1のミスだったので
ラスト
コンマ下二桁
51以上生徒会室の鍵を持って来たままだった
50以下純血派のサザーランドのキーがポケットから出て来た
安価下(+20)
コンマ77
ラッキーセブン
コンマ下二桁
76以上下+もう少し進んだ先で何か良さそうなボナ
51~75下+セシル攻略可能に
26~50下+マオ、俺に関わって来る前に雑魚死
25以下カレン特別イベ
安価下
コンマ77(カレン好感度上昇イベ、マオ雑魚死、セシル攻略可に)
廊下
俺「はぁ…」スタスタ
俺(そういや、シャーリーに連れ出されたままそのまま帰ったから鍵返すの忘れてたな)
俺(最後に持ってた人が戸締まりして返却するルールだし、俺が行くしか無い)
ナナリー「…。」
俺「あれ?ナナリー?」
ナナリー「あっ俺お兄様」
俺「どうしたんだこんな時間に?」スタスタ
ナナリー「何か廊下の奥から人の声のような物が聞こえたので…」
俺「人の声?…」
俺(ナナリーは目が見えない分、普通の人より耳が良い。誰か居るのかもしれないな…でもこんな時間に未だ校舎に?…)
俺「危ないかもしれないから俺が様子を見て来る。ナナリーは部屋に戻ってな」
ナナリー「あ…はい。分かりました。俺お兄様もお気をつけて」
俺「ああ」スタスタ
俺(誰か俺みたいに忘れ物取りに来たとかそう言う感じか?…)
「あ…うっ…ハァ…ハァ…」
俺(何だこの声?…しかも生徒会室からだ?…)スタスタ
「んんっ…あっ…」
俺(この声、ニーナか?…あいつ、未だ生徒会室に居たのか)
1ニーナ、体調が悪いのなら直ぐ寮へ戻った方がいい
2電気も消えてて不穏な感じなので中に入らず廊下から様子を見てみる
安価下
生徒会室前
「ハァ…アッ…んっ…」
俺(中に居るのは多分ニーナなんだけど、こんな時間だし電気も消えてるしで不穏だな…)
俺(それにこの声……まさかな…直ぐ中には入らず、廊下の窓から様子を見てみるか…)スタスタ
窓「」
俺(何してるんだろ…)スッ
生徒会室
俺が使っている机の角「」スリスリ
ニーナ「俺君…あぁっ、俺君……好き…。んっ、俺君…ああぁっ!///」ビクンッ!
ニーナ「ハァ…ハァ…またやっちゃった…///」
廊下
俺「…。」
俺「……何と無く予想はしてたけど、やっぱりな」
俺(ただ、意外だったのはニーナが妄想してる相手が俺?……)
俺(俺って生徒会だとニーナとだけはそんなに絡んだ事無い筈なのに…)
俺(しかもあの感じ、結構前から俺でやってたのか…)
俺「…。」
1偶然通りかかった風を装って声を掛ける
2ニーナの角オナを見ていたら俺もムラムラして来たのでニーナを抱く(コンマ70以下で頭脳低下)
3……何も見なかった事にしてその場から逃げる
安価下
生徒会室
俺(…ここは偶然通りかかった感じで声だけかけとくか)
俺「ニーナか?…」スタスタ
ニーナ「あっ」ビクッ!
俺「ちょっと生徒会室の鍵閉め忘れたから戻って来たんだが…その、体調悪いなら直ぐ寮へ戻った方が良いぞ?…」
ニーナ「あっ…う、うん…そうするね。それじゃ…//」タッタッタッ
俺「…。」
俺(…はぁ、何か今後ニーナと顔合わすの一方的にしんどくなったな)
俺「今日はもう俺もさっさと部屋に戻って寝よう…」スタスタ...
追記:ニーナの好感度が3に下がった
アッシュフォード学園
俺(…昨日は何かあんまり寝れなかったな)
俺(まぁシャーリーと待ち合わせは今日の夕方からだし、特に気にする必要は無いか)
俺(授業中の何処かで寝れば…)
俺携帯「」ピリリッ
俺(ん?シャーリーからだ?)ピッ
俺「もしもし?」
シャーリー『あ、俺さん。すみません…今日のコンサートの約束なんだけど…遅れるかもしれない…』
俺「うん?何か予定が?」
シャーリー『あ、えっと…』
俺「無理そうなら別にまたの機会にしても…」
シャーリー『あっ…ううん。きっと大丈夫ですから!…うん。必ず行きますから…』
俺「そうか…分かった」ピッ
俺「…何か急用でも入ったのかな?」
俺(まぁ来るとは言ってたし、予定通り向かうか)
夕方
コンサート会場前
時計下「」
俺「…。」
俺(もうそろそろコンサートが始まる時間だが…)キョロキョロ
俺(シャーリーは未だ来ていない…か…)
俺「遅れるかもって言ってたしな…。もう少しだけ待ってみるか」
──────
─────
────
───
──
─
1時間後
俺「…。」
俺(もう今から会場に入っても、微妙な感じだろうな…)
雨「」ポツッポツッ...
俺「雨も降って来た…」
俺(シャーリーに一言だけ入れて帰るか)ピッ
ピリリッ
俺「うん?」ハッ
シャーリー「…。」スタスタ
俺「あ…シャーリー?その、随分遅かったな?…」
シャーリー「…。」
俺(あれ?何か様子が…?)
俺「えっと…とりあえず雨も降って来たし、会場の中入るか?…」
シャーリー「俺さん…」
俺「うん?…」
シャーリー「ゼロって…弱い物の味方なんですよね?…」
俺「ゼロ?あ、ああ…そうらしいな?…」
シャーリー「…なら、何で私のお父さん殺したんだろう?」
俺「えっ?…」
コンサート会場付近
雨「」ザアアァ...
俺「…。」
シャーリー「お父さん…優しくて…私ぶたれたこともなくて…」
シャーリー「何にも悪いこと…なのに…埋められて…息苦しかっ…」
俺(ナリタの黒の騎士団が起こした山崩れに巻き込まれて?…でもシャーリーの父親はブリタニア軍の兵士じゃ…)
シャーリー「どうして!?何でお父さん私の…」ポロポロ...
俺「シャーリー…」
シャーリー「こんなの…いやよ!いや…いやあー!!」ギュウッ
俺「…。」
俺(……違う。今はそんな事、どうだって良い)
シャーリー「お願い…俺さん…助けて…」ポロポロ
シャーリー口「」スッ
俺(あ…)
俺「…。」
1シャーリーの願いを受け入れる(シャーリーとキスをする)
2…可哀想だが、ここは流されてはいけない(シャーリーの想いを拒む)
安価下
コンサート会場前
俺(俺がシャーリーを助けた先に待つ物は、きっとあまり良い物じゃない…)
俺(それでも俺は…)スッ
シャーリー口「」チュウッ
シャーリー「…。」ポロポロ...
俺「…。」ギュウッ
俺(シャーリーの想いに応えて、彼女の依存先になってあげたいと思ったのだった)
シャーリーの好感度が9に上昇した
巻き戻し制限
巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く
安価下
先に質問しとく
ニーナの所はどのようにしていたら良かった?
シャーリーは拒んだ場合はどうなる
質問
シャーリー父生存させるには?
巻き戻し権利を使用します
>>586
ハーレム入りさせたければコンマ自信あるなら抱く
コンマ自信無いなら様子見せずに即入る
>>587
シャーリーフラグを取っておく+井上を仲間にしておくorカレンと恋人ルートに進まず傭兵としての契約結んどくor俺が黒の騎士団のまま進む
他何か質問あれば
即入ったらフラグと好感度はどうなってたの
>>589
即入る場合は好感度変動無し、1期のEND次第では原作通りニーナがシュナイゼル側に拾われ終盤でしか仲間にならない
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
575から
生徒会室前
「ハァ…アッ…んっ…」
俺(中に居るのは多分ニーナなんだけど、こんな時間だし電気も消えてるしで不穏だな…)
俺(それにこの声……まさかな…直ぐ中には入らず、廊下の窓から様子を見てみるか…)スタスタ
窓「」
俺(何してるんだろ…)スッ
生徒会室
俺が使っている机の角「」スリスリ
ニーナ「俺君…あぁっ、俺君……好き…。んっ、俺君…ああぁっ!///」ビクンッ!
ニーナ「ハァ…ハァ…またやっちゃった…///」
廊下
俺「…。」
俺「……何と無く予想はしてたけど、やっぱりな」
俺(ただ、意外だったのはニーナが妄想してる相手が俺?……)
俺(俺って生徒会だとニーナとだけはそんなに絡んだ事無い筈なのに…)
俺(しかもあの感じ、結構前から俺でやってたのか…)
俺「…。」
1偶然通りかかった風を装って声を掛ける
2ニーナの角オナを見ていたら俺もムラムラして来たのでニーナを抱く(コンマ60以下で頭脳低下)
3……何も見なかった事にしてその場から逃げる
安価下
コンマ41
他コンマ判定ありません
1このまま行く
2もう一枚の巻き戻しを使用して振り直す
安価下
575から
生徒会室前
「ハァ…アッ…んっ…」
俺(中に居るのは多分ニーナなんだけど、こんな時間だし電気も消えてるしで不穏だな…)
俺(それにこの声……まさかな…直ぐ中には入らず、廊下の窓から様子を見てみるか…)スタスタ
窓「」
俺(何してるんだろ…)スッ
生徒会室
俺が使っている机の角「」スリスリ
ニーナ「俺君…あぁっ、俺君……好き…。んっ、俺君…ああぁっ!///」ビクンッ!
ニーナ「ハァ…ハァ…またやっちゃった…///」
廊下
俺「…。」
俺「……何と無く予想はしてたけど、やっぱりな」
俺(ただ、意外だったのはニーナが妄想してる相手が俺?……)
俺(俺って生徒会だとニーナとだけはそんなに絡んだ事無い筈なのに…)
俺(しかもあの感じ、結構前から俺でやってたのか…)
俺「…。」
1偶然通りかかった風を装って声を掛ける
2ニーナの角オナを見ていたら俺もムラムラして来たのでニーナを抱く(コンマ50以下で頭脳低下)
3……何も見なかった事にしてその場から逃げる
安価下
生徒会室前
俺(マズイ。ニーナの自慰を見ていたら俺も…)俺息子「」テント
俺(…そういや最近までユフィと頻繁にヤってたのに、急に一旦距離置いたから反動が出てるのか?)チラッ
ニーナ「ハァ…はぁ…///」
俺「…ッ」ゴクリ...
扉「」ウイ-ン
ニーナ「えっ!?」ビクッ!!
俺「ニーナ…」
ニーナ「あ、俺…君?…あっ、えっ、えっと…私そろそろ帰ろうとしてたから…」スッ
俺「…。」スッ
ニーナ腕「」ガシッ
ニーナ「あ…」
俺「俺が使ってる机の角は気持ち良かったか?」
ニーナ「あぁ…」サ-...
俺「ニーナがまさか、密かにそんな事していたとはな」
ニーナ「ち、違うの!こ、これ…はっ…」ドクンッドクンッ
俺「いいや、勘違いするな。別に俺はニーナを責めようって訳じゃ無いんだ」
ニーナ「えっ?…」
俺「机の角なんか使うより、目の前に居る本物を使った方が気持ち良いんじゃないか?」
ニーナ「…!///」
俺「どうするニーナ?」
ニーナ「い、いい…の?…///」
俺「ああ。構わない」グイッ
ニーナ「あ…///」
──────
─────
────
───
──
─
ニーナ「ハァ…ハァ…///」ビクンッ!
俺「どうだったニーナ?」ギュウッ
ニーナ「うん。やっぱり、本物は良かった…///」ギュウッ
俺「そうか。俺も気持ち良かったぞ」
ニーナ「えっ?///」ドキドキ...
俺「でもニーナ…」
ニーナ「あ…///」ドキドキッ...
1…ここでやった事は俺達だけの秘密な
2これからもムラムラしたら机じゃ無くて俺を頼れ
3実は俺、婚約者が居るんだ
安価下
残りの巻き戻しも無いので、一応その後の話の流れがどうなるさだけ付け加えときます
これを見た上でニーナとの見たいルートを選択して下さい
1…ここでやった事は俺達だけの秘密な?絶対に誰にも言うんじゃ無いぞ。それじゃおやすみニーナ
2これからもムラムラしたら机じゃ無くて俺を頼れ。その度に俺が何とかしてやるよ…
3実は俺、婚約者が居るんだ。だから、こんな事をした後に言うのもなんだが…俺はニーナとは恋人にはなれない
安価下
いやいやこれで何を読み取れと?
>>603
簡単に言うと
1は安定(今後も地道に攻略が必要)
2は波乱(本来なら自由行動の場所が強制ニーナイベントになる時がある)
3は勝負(0か100か。大成功10%、成功60%、失敗30%)
安価下
生徒会室
俺「実は俺、婚約者が居るんだ」
ニーナ「えっ!?こ、婚約者?…」
俺「ああ…。だから、こんな事をした後に言うのもなんだが…俺はニーナとは恋人にはなれない…」
ニーナ「あ…」
俺(スッキリしたから頭がクリアになったが、俺のやってる事…まぁまぁゲスいな…)
俺(ちゃんと謝らないと…)
俺「俺も性欲に支配されて流れでこうなっちゃったのは悪かったと反省してる…」
俺「すまなかった…」ペコラッ
ニーナ「…。」
俺「…だからその、一方的な事で悪いが今日の事は水に流して明日からはまた普通の友人として接してほしい」
ニーナ「うん。分かった…」
俺「ニーナ…」
ニーナ「大丈夫。私も、俺君と恋人になりたいなんて…そんな大層な事、最初から考えて無かったし…」
ニーナ「ちょっと憧れてた気持ちが暴走しちゃっただけで…私の方こそごめんね?…」
俺「いや、俺の方こそ…」
ニーナ「ううん。俺君は悪く無い…全ては私が悪いから…それじゃ、おやすみなさい」スタスタ
俺「あ…」
扉「」ウイ-ン
俺「…。」
俺(…勢いでヤッてしまったが、やっぱり嘘はつきたく無い)
俺(これで良かったんだよな…)
廊下
ニーナ「…。」
コンマ下二桁
91以上ニーナ、勇気を振り絞り部屋に戻り…(ニーナ好感度8に上昇)
31~90…が、ニーナ俺を諦めきれてなかったニーナ好感度6に上昇→11に上昇)
30以下ニーナも俺を忘れようとする(ニーナ好感度7に上昇。ニーナフラグ消滅)
安価下
コンマ23(ニーナフラグ消滅。好感度は7に上昇)
同じなのでカット
コンサート会場付近
雨「」ザアアァ...
俺「…。」
シャーリー「お父さん…優しくて…私ぶたれたこともなくて…」
シャーリー「何にも悪いこと…なのに…埋められて…息苦しかっ…」
俺(ナリタの黒の騎士団が起こした山崩れに巻き込まれて?…でもシャーリーの父親はブリタニア軍の兵士じゃ…)
シャーリー「どうして!?何でお父さん私の…」ポロポロ...
俺「シャーリー…」
シャーリー「こんなの…いやよ!いや…いやあー!!」ギュウッ
俺「…。」
俺(……違う。今はそんな事、どうだって良い)
シャーリー「お願い…俺さん…助けて…」ポロポロ
シャーリー口「」スッ
俺(あ…)
俺「…。」
1シャーリーの願いを受け入れる(シャーリーとキスをする)
2…可哀想だが、ここは流されてはいけない(シャーリーの想いを拒む)
安価下
ここ見返したらニーナがそんな簡単に諦めれる人間じゃ無いので数値変更します
コンマ下二桁
91以上ニーナ、勇気を振り絞り部屋に戻り…(ニーナ好感度8に上昇)
81~90ニーナも俺を忘れようとする(ニーナ好感度7に上昇。ニーナフラグ消滅)
80以下…が、ニーナ俺を諦めきれてなかったニーナ好感度6に上昇→11に上昇)
安価下
コンマ23
生徒会室前
ニーナ(俺君は諦めてくれって言ってたけど…)
ニーナ(私、本当にただのファンボで俺君とそう言う関係になりたいなんて全然考えて無かったよ…)
ニーナ(でも…)
ニーナ「…。」スッ
ニーナ下半身「」クチュッ
ニーナ「…あんなの知ったら、やっぱりもっと色々知りたくなっちゃう//」
ニーナ「ハァ…んっ…俺君が…ハァ…悪いんだよ?///」クチュクチュ...
ニーナ(あぁ…前よりももっと気持ち強くなっちゃった…///)
ニーナの好感度6に(→11)に上昇した
巻き戻し権利は無いので次の編へ
墓地
俺(シャーリーの父親の土葬には俺達生徒会も参加した…)
棺桶「」
シャーリー母「いや!やめて!もう埋めないであげて…苦しませないで…」
シャーリー母「あなた…あなたー!」ポロポロ
シャーリー「お母さん…お母さん…」スッ
俺&ルルーシュ&スザク&カレン&ミレイ&ニーナ&リヴァル「「「「…。」」」」
俺(土に埋める前、シャーリーの母親はナリタの戦いで生き埋めになった事がフラッシュバックしてか終始発狂していた…)
シャーリー「皆んなもわざわざ来てくれてありがとう…」スタスタ
カレン「その…ごめんなさいシャーリー…」
シャーリー「え?やだな。何で謝るの?…」
リヴァル「俺もごめん!そのさ…俺ホテルジャックの時テレビとか見てて黒の騎士団ってちょっとかっこいいかもとか思って…」
リヴァル「あ…ほらニュースでも扱い違ってたしナリタのことも何かすげえって掲示板で適当なこと書き込みしたり…だからごめん!」
シャーリー「そんなことないよ。そんなの全然関係ないって」
シャーリー「私だってナリタのことには…」
ミレイ「よしなって。それより私はあんたの方が気がかり。ちゃんと泣いた?今変に耐えるとあとでもっとつらくなるよ?」
シャーリー「もういいの…もう十分…泣いたから…」
俺「…。」
シャーリー『お願い…俺さん…助けて…』ポロポロ...
俺(シャーリー…)
スザク「卑怯だ!黒の騎士団は…ゼロのやり方は卑怯だ!」
スザク「自分で仕掛けるのでもなくただ人の尻馬に乗って事態をかき回しては審判者を気取って勝ち誇る…あれじゃ何も変えられない。間違ったやり方で得た結果なんて意味はないのに!」
シャーリー(あ…)
シャーリー口「俺口」チュウッ
シャーリー「…。」
ルルーシュ「…。」
俺部屋
俺「…。」
C.C.「どうした?珍しくそんな深く考えこんで。明後日は世間で言うクリスマスだと言うのに随分と暗い顔をしてるじゃないか」
俺「別に…そう言う訳じゃ無いが…」
C.C.「悔いているのか?友人の父親を死なせたゼロに加担した事を」
俺「…!」
C.C.「そうだとしたらお前の見通しは甘過ぎるな。お前も今は大人しくしているが、最終的にやろうとしている事はゼロと同じ」
C.C.「いいや、世界の破壊を考えているのならばもしかするとゼロよりも更に修羅の道を行く事になる…」
C.C.「今回起きた事はこれから起きる事の前倒し…お前の目的がブリタニアの破壊な限り、お前はこれから先もっと多くの人間を殺めていく…」
俺「…。」
C.C.「無血で革命を起こすなんて事は幻想…。お前が全てを終わらせ英雄になった時、その時お前の手には何人もの他人の命を奪った殺人者の手にもなるんだ」
俺「……。」
C.C.「…ここで迷う程度の覚悟なら今の内に手を引いてゼロに任せておけば良い」
俺「C.C.。俺は…」
受話器「」ピピッ
俺「ん?」
咲世子『俺様、ご学友のカレン様が俺様に会いたいと訪ねてらっしゃいます』
俺「カレンが?…」
C.C.「フッ、色んな女から必要とされているな」
俺「違う。カレンはそんなんじゃ…」
C.C.「どうかな。私から言わせると……フッ、まぁいいか」
C.C.「だが覚えておけ。お前の身体は一つしか無いし、お前と言う人間は一人しか居ない」
C.C.「一人で全ての女の願いを叶えようとすれば、逆に破滅するだけだぞ」
俺「…まるで経験者かのように言うんだな」
C.C.「ああ、私は見てきたからな」
俺(見てきた?…まあいいか。今はカレンの対応に向かおう)
アッシュフォード学園
俺「どうしたんだカレン?」
カレン「…。」
俺「うん?」
カレン「私…さ、これまでずっと自分達のやってる事は正しい。続けていればいつか日本を…世界を変えて行けるって信じてたんだ…」
俺「…。」
カレン「だから人を殺す事だって仕方の無い事だって思ってた…」
カレン「…でも、シャーリーの父親ってブリタニアの兵士でも無かったのに、私達がやった山崩れに巻き込まれて死んだんでしょ?」
俺「ああ。シャーリーの父親は黒の騎士団が起こした山崩れの作戦で生き埋めになったらしい…」
カレン「そう…だよね…」
カレン「…。」
カレン「私、今のままで本当に世界を変えれるのかな…」
俺「後悔してるのか?」
カレン「同じ生徒会の父親を奪ったのよ。後悔しない訳が無いでしょ…」
俺「…。」
1俺はそれでも…奪ってしまったからこそ、逆に前へ進む選択肢しか無くなった思ってる…お前も…俺も…
2…実は俺も分からなくなってしまったんだ。もういっそ全部投げ出して、一緒に逃げるか?
安価下
アッシュフォード学園
俺「俺はそれでも…奪ってしまったからこそ、逆に前へ進む選択肢しか無くなった思ってる…」
カレン「あ…」
俺「お前も…俺も…」
カレン「アンタも?…」
俺「…ああ。俺もナリタだと、少しだけ黒の騎士団の逃走補助を手伝ったからな」
カレン「えっ?…嘘、アンタもナリタに?…」
俺「まぁ、ブリタニア軍側として潜り込んでいて…それもまぁ色々あってブリタニア軍にも戻れなくなったがな」
カレン「そう…なんだ…」
カレン「…。」
カレン「ねえ、アンタ…やっぱり黒の騎士団に戻って来る気は無い?…」
俺「前も言っただろ?ゼロと俺は結果が同じでもやり方が違うと」
俺「利害が一致しているから今回は裏からゼロを助けたが、俺はゼロの下に着くつもりは無い」
カレン「じゃあ、ゼロの下に着く為じゃなくて…あたしが、一緒に戦って欲しいって思ってるって言ったら?…」
俺「え?…」
カレン「どうなのよ?…//」
俺「そうだな。カレンの為なら可能性は0じゃ無いが…」
カレン「あ…」
俺「…でも、今は動けない。こっちにも色々事情はあるから、その時が来たらって感じだな」
カレン「そう…」
俺「逆にカレン。俺も聞きたい事があったんだが…」
コンマ下二桁
61以上ちょうど戻ってきたシャーリーに声を掛けられた
31~60ちょうどシャーリーに声をかけられ、ニーナにも会話を盗聴されていた
30以下ニーナに聞かれ、ミレイに話しかけられ、更にシャーリーに話しかけられ修羅場っぽくなった…
安価下
カレンの好感度が7に上昇した
コンマ49
アッシュフォード学園
シャーリー「あ…2人とも…」スタスタ
カレン「あっシャーリー!?」
俺「もう戻って来たのか」
シャーリー「はい…」
カレン「もう大丈夫なの?…」
シャーリー「ええ。私は大丈夫…私までずっと沈んでたらお母さんもっと落ち込んじゃうだろうし…」
カレン「シャーリー…」
俺「…。」
シャーリー「…カレン。ちょっとだけ俺さん借りても良いかな?」
カレン「えっ?ああ、私は別に構わないけど…」
シャーリー「じゃあちょっと借りるね」
俺「それじゃあなカレン」
カレン「え、ええ…」
カレン(あいつ、いつの間にシャーリーと仲良くなったのかしら?…)
カレン「…。」
カレン「って違うって、別に妬いてなんか!//」ブンブン
ニーナ「…。」スタスタ
ニーナ(…俺君、シャーリーとはどんな会話するのかしら)
中庭
俺「シャーリー、その…」
シャーリー「俺さん。昨日はごめんなさい…」ペコッ
俺「えっ?…」
シャーリー「ずるかったですよね…あんな…。ほんとずるいですよね…あれじゃあああするしかないもの!」
俺(昨日のキスの件か…)
シャーリー「だから忘れて…。困らせちゃってごめんなさい…」
俺「…。」
シャーリー「私…やり方間違えちゃいました…。ね?キスだけしてもらっても、嬉しくないのにね…」
俺「あ…」
シャーリー「それじゃあ…」スッ
俺「…。」
1待ってくれシャーリー。それじゃあキスの先…も出来たら嬉しいのか?
2今の俺には何も出来そうに無いので見送る
3違うシャーリー!本当に謝らないといけないのは俺の方だ…。本当は俺は…俺はあの時、現場に居て…
安価下
中庭
俺「違うシャーリー!本当に謝らないといけないのは俺の方だ…。本当は俺は…俺はあの時、現場に居て… 」
シャーリー「現場に居たって、どう言う事ですか?…」
俺「……実は」
シャーリー「…!」
俺(俺はシャーリーに全てを話した)
俺(俺達はこれまでずっと、暗殺に怯えて他人の目を気にして生きてこなくてはならなかった事…)
俺(そして、ルルーシュやナナリーを平和な世界で生きて行かせてやりたい為にその未来を変える為に立ち上がった事…)
俺(ブリタニアを破壊する為に裏でやって来た事や…利害の一致により、シャーリーの父親を死なせたゼロを助けた事を…)
俺(…俺がシャーリーの父親を直接殺したと言う訳では無いが…間違って得たのは俺の方も同じだ)
俺(俺は、シャーリーにならば裁かれても仕方が無いと思った。だから…)
中庭
シャーリー「それ…本当なんですか?…」
俺「ああ。全て本当の事だ…。この学園で誰かに話すのはシャーリーが初めてだが…」
シャーリー「…。どうして、それを私に?…」
俺「俺も、間違っていたから…」
シャーリー「え?…」
俺「…間違って得たキスに意味が無いのなら、俺もあの時ちゃんと拒むべきだった」
俺「俺はシャーリーの仇であるゼロの片棒を担いだのだから…」
シャーリー「…。」
俺「シャーリーだけは…俺を裁く権利がある」
シャーリー「私は……」
俺「…。」
シャーリー「フッ…私、俺さんの事はもう、赦しましたよ」ニコッ
俺「えっ?…」
シャーリー「…だって俺さんは、ちゃんとこうして真実を話してくれたじゃないですか?」
シャーリー「それって、ちゃんと謝っておかないと私との関係はもう修復不可能になるって分かってたから…」
俺「あ…」
シャーリー「これから先も、私とちゃんと向き合って生きていきたいって考えてくれてたんですよね」
俺「…。」
シャーリー「だから私、もう怒ってません」ニコッ
俺「あ…」
俺(シャーリー…君は、何て器の大きい…)グッ
コンマ下二桁
71以上聞かれていたのはニーナだけ
70以下しかし、俺が今話していた事はルルーシュにも聞かれていた
安価下
コンマ58
後者の裏
ルルーシュ「…。」
俺&シャーリー「」
ルルーシュ(…なるほど、やはりそう言う事だったのか)
ルルーシュ(兄上もオレと同じ…しかし、兄上…シャーリーに全てを話してしまうとは…)
リヴァル「あれ?こんな所で何してんのさルルーシュ?」
ルルーシュ「リヴァル?ちょっと野球部がボールを無くしたって言うから手伝ってあげててさ」
リヴァル「へえ、ルルーシュが生徒会らしい事してるの久々に見たな」
ルルーシュ「そうか?オレは割と…まあいいか。この辺には無さそうだし別の場所探しに行こう」スタスタ
リヴァル「ほえっ!?何でオレまで!?まぁいいけどさ…」スタスタ
ルルーシュ(…いざとなったらシャーリーにもギアスを使うか?しかし…)スタスタ
中庭
俺「悪かったなシャーリー」
シャーリー「だからもう大丈夫ですって…むしろ…」
俺「うん?」
シャーリー「もし俺さんがその事で私に負い目を感じてるって言うのなら…私も俺さんの仲間に入れて下さい!」
俺「ええっ!?な、何で…」
シャーリー「私も俺さんと一緒に戦いたいんです!ルルーシュやナナちゃん…それに俺さんの幸せを手に入れてあげたいの!」
俺「シャーリー…」
俺部屋
C.C.「それで、その女も参加したいと…まぁ別に良いんじゃ無いか?」
俺「何?…」
C.C.「本人から希望してきたんだろ?」
俺「そうだが…」
C.C.「どの道人は全く集まってなかったんだしちょうど良いじゃないか」
俺「…。」
C.C.「それとも何か危惧する事があるのか?」
俺「…俺達は黒の騎士団と違って未だ表だって活動をしている訳じゃ無いから未だ大丈夫だが」
俺「しかし、何れブリタニアと戦争をする事は確定している…そうなった時、シャーリーの命は危うくなる…」
C.C.「…。」
俺「…生徒会の連中を仲間に誘うのはあまり…」
C.C.「…まぁ、本当に失いたくないものは確かに遠ざけておく物だな」
俺「お前も経験があるのか?…」
C.C.「いや…生き方だ」
俺「…。」
俺(…シャーリーを入れれば生徒会は巻き込まないと決めていた俺の意思は瓦解する。しかし…)
東京租界
俺「…。」スタスタ
俺「ん?」
車「」
俺(アジトの近くの地下鉄へ続く道の前に車が停まってる…。この辺はゲットーが近くて、普段誰も通らない筈だが…)
俺(…もしかすると監視の目が未だ?)
俺「うん?」
車の窓「」ウイ-ン
俺「あ…」
ヴィレッタ「待ってたぞ」
俺「ヴィレッタ…卿…」
ヴィレッタ「話がある。隣の席に乗れ」
俺「…ええ」スタスタ
車の中
俺「奇遇ですね。まさかこんな場所で会うなんて」
ヴィレッタ「そんな演技は今更良い」
俺「演技?…」
ヴィレッタ「お前がこの先の地下鉄を改造した場所をアジトにしているのは私は知っている」
俺「何を言って…」
ヴィレッタ「女2人とブリタニアを倒す計画を立てているのだろう?」
俺「あ…」ドキッ
ヴィレッタ「むしろ、私がここで待ち伏せしたのなら少しはその予想もしていたのではないか?」
俺「…。」
俺「…いったい、いつから気付いていたんです?」
ヴィレッタ「お前が純血派に加わる前からお前の事は怪しいと独自に調査していた」
俺(マズイな…。この女、意外と予想していたより遥かに…)
ヴィレッタ「安心しろ。私はお前には助けて貰った借りがある…」
俺「借り?…」
ヴィレッタ「私は、お前の事をブリタニアへ売るつもりは無い」
俺「…誰にも話しては居ないと?」
ヴィレッタ「私はな」
俺「私は?」
ヴィレッタ「ナリタの作戦後のブリタニア側の動向を知らないのか」
俺「え、ええ…」
ヴィレッタ「まぁその方が賢明だったかもな。お前の事を探っている人物は私以外にも居た」
俺「以外?…」
ヴィレッタ「本国から派遣されて来た皇帝直属の部下…ナイトオブラウンズの一人…」
コンマ下二桁
71以上モニカ
51~70ノネット
31~50アーニャ(フラグ有り)
11~30ジノ
06~10ドロテア
05以下ビスマルク
安価下
コンマ37
車内
俺「アーニャ?…」
ヴィレッタ「そうだ。アーニャ・アームストレイム卿が本国から派遣されて来て例のクワトロ……お前の事を探っている」
俺「…。」
俺(アーニャ・アームストレイムと言えば、昔ウチに行儀見習いとして派遣されて来て…)
俺(俺は幼い頃…)
特別フラグ
1優しくしてあげていた
2将来は俺が嫁に貰うと約束していた
3将来は俺の騎士になれと約束していた
安価下
undefined
俺「だがゼロを捕まえると言っても、あいつはそう簡単に捕まえられるような奴じゃ無いだろう?…」
ヴィレッタ「いいや、そうでも無い。私は奴についても既に尻尾は掴んでいる」
俺「何?…」
俺(あれ?この人、予想以上に仕事できるのか?…)
ヴィレッタ「そこでどうだ?私と手を結ばないか?」
俺「うん?手を結ぶ?…」
ヴィレッタ「ああ。お前も、ゼロを捕まえたとなればブリタニア軍への復帰も見込める筈」
ヴィレッタ「それだけじゃ無い。コーネリア総督へ近付く事もできるようになるだろう?」
ヴィレッタ「お前にとっても悪い話しでも無い筈だ」
俺「…。」
俺(…確かに、本来ならメリットのある話しではあるがユフィは言っていた)
俺(コーネリアは俺を男として見ている…抱いて俺の女にしてやったら味方になるかもと…)
俺(…それを知った今は流石にゼロが捕まりコーネリアがこのエリアから居なくなる方がデメリットが大きい気がするが)
1まぁいいだろう。協力しよう
2…悪いがゼロが捕まる事は今の俺にとっては都合が悪い。協力は出来ないな
安価下
車内
俺「…悪いがゼロが捕まる事は今の俺にとっては都合が悪い。協力は出来ないな」
ヴィレッタ「そうか…。まぁ良い…アテは他にもある」
俺「まぁ、ナイトオブラウンズの事は教えてくれて助かったよ」
ヴィレッタ「勘違いするな。借りを返しただけだ」
車「」ガチャッ
ヴィレッタ「…仮にお前が捕まっても、私にはもうどうしてやる事もできん」
ヴィレッタ「ナイトオブシックス、アールストレイム卿には気をつけるんだな」
俺「そっちこそ、ゼロの真実に近づき過ぎて逆に消されないようにな」
ヴィレッタ「フッ、消されるものか…」
車「」ブウウンッ...
俺「…。」
俺「…ナイトオブラウンズのアーニャか」
俺(彼女も味方に引き込めたら心強いが、ナイトオブラウンズの地位を捨ててまで俺に付いてくれるような手札は無い…)
俺(何れ、戦うしか無いだろうな…)
翌日
アジト
俺(ヴィレッタにはここのアジトとC.C.と神楽耶の事がバレていた)
俺(幸いにもヴィレッタは俺の事やここの事は誰にも話していないらしいが…)
俺「帝国最強の騎士の一人、ナイトオブシックスが俺の事を調査する為にこのエリア11に来てるか…」
俺(…ナイトオブラウンズどころかただでさえ、俺はあのZ-01と言うナイトメアに手も足も出なかったのに厄介な敵が増えたな)
俺(実際、あのZ-01と言うナイトメアやナイトオブラウンズに対抗するには俺一人では無理だ…)
俺「…カレンに誘われたように、黒の騎士団に戻るか…或いは…」
白と黒のKMF「」
俺「こいつをどうにか完成させるかしか無いな…」
俺(しかし、問題はこれを完成させる事の出来るほどのメカニックが…)
携帯「」ピピッ
俺「うん?シャーリー?」
俺「もしもし?」
シャーリー『お、俺さん…わ、私…』
俺「どうしたんだ?何をそんなに焦って…?」
シャーリー『ひ…人を撃っちゃった…』
俺「え?…人を撃った?!」
シャーリー『ぜ…ゼロの正体が…分かったって人に…そしたら!』
俺(ゼロの正体が分かった?まさかヴィレッタのアテってシャーリーに?…)
俺「落ち着けシャーリー、今何処に居る?…」
シャーリー『い、今は東京湾の…』
俺(何が起きてるのかは分からないが、とにかくシャーリーが危険な状態だ!早く行かないと…)
シャーリー好感度9
コンマ下二桁
11以上間に合ったが、既にそこにシャーリーの姿は無く…(下の判定へ)
10以下間に合わなかった…(ヴィレッタフラグ消滅)
安価下
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
41以上テトラポッドにヴィレッタが倒れていた
40以下誰かの血痕があったが…(ヴィレッタフラグ消滅)
安価下2
コンマ06
高速道路
俺「何?交通規制?…」
ブリタニア兵士「この先は現在軍が作戦行動中だ。一般人の立ち入りは禁止されている」
俺「チッ…」
俺(クソッ、焦って近道の高速を使おうとしたのがミスった…当たり前だ。ゼロが居るのだからブリタニア軍も展開してるのは理解出来た筈…)
俺(戻ってKMFで…いや、最早そんな時間は無い…)
俺「くっ…」
──────
─────
────
───
──
─
コンテナ置き場
俺「シャーリー!シャーリー!」スタスタ
俺「クソッ、もう居ないか…」
俺(結局、あの後俺がシャーリーの言っていたコンテナ置き場に着いたのは数時間後の話しだった…)
俺(既にその場にはシャーリーの姿は愚か、何も痕跡は無く…)
俺「駄目だ。携帯も通じない…」携帯「」ピピッ
俺「いったい何処へ行ったんだシャーリー…」スッ
俺(誰かを撃ったと言っていたな…せめて痕跡だけでも見つかれば…)
俺(駄目だ。時間がかかり過ぎるとブリタニア軍も現場の調査を始める…。俺一人じゃ対処仕切れない…。こうなったら一旦C.C.も呼ぶか…)ピッ
俺「ッ…C.C.も通じないし、どうなってるんだ…」
俺「シャーリー…」
俺携帯「」
コンマ下二桁
96以上俺、シャーリーを追いかけてナリタに到着
95以下シャーリー記憶喪失(好感度消滅)
安価下
マオ(雑魚死確定)
コンマ下二桁
71以上俺が殺されそうになるもC.C.がマオを葬った(俺ギアスについて知る)
21~70ニーナが殺害した
20以下事故死して勝手に死んだ
安価下2
コンマ22
振り直し
コンマ下二桁
96以上俺、シャーリーを追いかけてナリタに到着
95以下シャーリー記憶喪失(好感度消滅)
安価下(+10)
コンマ44
コンマ下二桁
振り直し
コンマ下二桁
96以上俺、シャーリーを追いかけてナリタに到着
95以下シャーリー記憶喪失(好感度消滅)
安価下(+20)
コンマ39(59)
他コンマ選択肢判定ありません
巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く
安価下
確認:ヴィレッタ、シャーリー、アーニャフラグ落としてますが本当にこのまま行って大丈夫ですか?
1良い
2変更する
安価下
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを挟みます
何か質問あれば
1.>>611は91以上ならニーナは1期中に仲間になるの?それとも3でもなれるの?
2、>>616の2の場合
3、>>618でニーナに盗聴されなかったら場合とされた場合の違いは?
4.>>621のそれぞれの結果
5、>>624でルルーシュに聞かれた場合と聞かれなかった場合の後の変化は?
6.>>630ラウンズは誰が1番俺にとって都合がいいの?
7.>>632はそれぞれの結果
8.>>635の1と2の違い
9.上が変われば>>638の展開も変わってる?
>>653
なります
コンマでカレンEND、失敗で好感度低下
された場合→マオ殺害にニーナが関与する可能性が出てくる(シャーリーヴィレッタが記憶無くなって無い場合はそのまま仲間になる可能性有り)されなかった場合はC.C.がマオ殺してギアスに関して聞ける可能性大
11期で好感度10に上がるが1期で仲間にはならない、2原作通り(シャーリー恋人フラグ消滅)、3ルルーシュに記憶消される可能性も高いが1期で仲間になる可能性がある(記憶消されたらシャーリーフラグ消滅)
聞かれた場合→シャーリー記憶喪失可能性大up
上から順に都合が良い、ビスマルクは実質詰み
記憶取り戻した後の最終的な関係、2のみアーニャ側が今俺を覚えてるかどうかの判定がある
1ヴィレッタ好感度上昇と判定(ただしこっちだと1期でシャーリー仲間に出来ない)、2原作通り(ヴィレッタ、シャーリーは判定)
変わります
他質問無さそうなので場所決め
指定があった場所から再開します
624から
中庭
シャーリー「それ…本当なんですか?…」
俺「ああ。全て本当の事だ…。この学園で誰かに話すのはシャーリーが初めてだが…」
シャーリー「…。どうして、それを私に?…」
俺「俺も、間違っていたから…」
シャーリー「え?…」
俺「…間違って得たキスに意味が無いのなら、俺もあの時ちゃんと拒むべきだった」
俺「俺はシャーリーの仇であるゼロの片棒を担いだのだから…」
シャーリー「…。」
俺「シャーリーだけは…俺を裁く権利がある」
シャーリー「私は……」
俺「…。」
シャーリー「フッ…私、俺さんの事はもう、赦しましたよ」ニコッ
俺「えっ?…」
シャーリー「…だって俺さんは、ちゃんとこうして真実を話してくれたじゃないですか?」
シャーリー「それって、ちゃんと謝っておかないと私との関係はもう修復不可能になるって分かってたから…」
俺「あ…」
シャーリー「これから先も、私とちゃんと向き合って生きていきたいって考えてくれてたんですよね」
俺「…。」
シャーリー「だから私、もう怒ってません」ニコッ
俺「あ…」
俺(シャーリー…君は、何て器の大きい…)グッ
コンマ下二桁
61以上聞かれていたのはニーナだけ
60以下しかし、俺が今話していた事はルルーシュにも聞かれていた
安価下
同じなのでカット
車の中
俺「奇遇ですね。まさかこんな場所で会うなんて」
ヴィレッタ「そんな演技は今更良い」
俺「演技?…」
ヴィレッタ「お前がこの先の地下鉄を改造した場所をアジトにしているのは私は知っている」
俺「何を言って…」
ヴィレッタ「女2人とブリタニアを倒す計画を立てているのだろう?」
俺「あ…」ドキッ
ヴィレッタ「むしろ、私がここで待ち伏せしたのなら少しはその予想もしていたのではないか?」
俺「…。」
俺「…いったい、いつから気付いていたんです?」
ヴィレッタ「お前が純血派に加わる前からお前の事は怪しいと独自に調査していた」
俺(マズイな…。この女、意外と予想していたより遥かに…)
ヴィレッタ「安心しろ。私はお前には助けて貰った借りがある…」
俺「借り?…」
ヴィレッタ「私は、お前の事をブリタニアへ売るつもりは無い」
俺「…誰にも話しては居ないと?」
ヴィレッタ「私はな」
俺「私は?」
ヴィレッタ「ナリタの作戦後のブリタニア側の動向を知らないのか」
俺「え、ええ…」
ヴィレッタ「まぁその方が賢明だったかもな。お前の事を探っている人物は私以外にも居た」
俺「以外?…」
ヴィレッタ「本国から派遣されて来た皇帝直属の部下…ナイトオブラウンズの一人…」
コンマ下二桁
71以上モニカ
51~70ノネット
31~50アーニャ(フラグ有り)
11~30ジノ
06~10ドロテア
05以下ビスマルク
安価下
同じなのでカット
車内
俺「だがゼロを捕まえると言っても、あいつはそう簡単に捕まえられるような奴じゃ無いだろう?…」
ヴィレッタ「いいや、そうでも無い。私は奴についても既に尻尾は掴んでいる」
俺「何?…」
俺(あれ?この人、予想以上に仕事できるのか?…)
ヴィレッタ「そこでどうだ?私と手を結ばないか?」
俺「うん?手を結ぶ?…」
ヴィレッタ「ああ。お前も、ゼロを捕まえたとなればブリタニア軍への復帰も見込める筈」
ヴィレッタ「それだけじゃ無い。コーネリア総督へ近付く事もできるようになるだろう?」
ヴィレッタ「お前にとっても悪い話しでも無い筈だ」
俺「…。」
俺(…確かに、本来ならメリットのある話しではあるがユフィは言っていた)
俺(コーネリアは俺を男として見ている…抱いて俺の女にしてやったら味方になるかもと…)
俺(…それを知った今は流石にゼロが捕まりコーネリアがこのエリアから居なくなる方がデメリットが大きい気がするが)
1まぁいいだろう。協力しよう
2…悪いがゼロが捕まる事は今の俺にとっては都合が悪い。協力は出来ないな
安価下
同じなのでカット
翌日
アジト
俺(ヴィレッタにはここのアジトとC.C.と神楽耶の事がバレていた)
俺(幸いにもヴィレッタは俺の事やここの事は誰にも話していないらしいが…)
俺「帝国最強の騎士の一人、ナイトオブスリーが俺の事を調査する為にこのエリア11に来てるか…」
俺(…ナイトオブラウンズどころかただでさえ、俺はあのZ-01と言うナイトメアに手も足も出なかったのに厄介な敵が増えたな)
俺(実際、あのZ-01と言うナイトメアやナイトオブラウンズに対抗するには俺一人では無理だ…)
俺「…カレンに誘われたように、黒の騎士団に戻るか…或いは…」
白と黒のKMF「」
俺「こいつをどうにか完成させるかしか無いな…」
俺(しかし、問題はこれを完成させる事の出来るほどのメカニックが…)
携帯「」ピピッ
俺「うん?シャーリー?」
俺「もしもし?」
シャーリー『お、俺さん…わ、私…』
俺「どうしたんだ?何をそんなに焦って…?」
シャーリー『ひ…人を撃っちゃった…』
俺「え?…人を撃った?!」
シャーリー『ぜ…ゼロの正体が…分かったって人に…そしたら!』
俺(ゼロの正体が分かった?まさかヴィレッタのアテってシャーリーに?…)
俺「落ち着けシャーリー、今何処に居る?…」
シャーリー『い、今は東京湾の…』
俺(何が起きてるのかは分からないが、とにかくシャーリーが危険な状態だ!早く行かないと…)
シャーリー好感度9
コンマ下二桁
11以上間に合ったが、既にそこにシャーリーの姿は無く…(下の判定へ)
10以下間に合わなかった…(ヴィレッタフラグ消滅)
安価下
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
41以上テトラポッドにヴィレッタが倒れていた
40以下誰かの血痕があったが…(ヴィレッタフラグ消滅)
安価下2
コンマ20
コンマ98
コンテナ置き場
バイク「」ブウンッ
俺(未だ検問の敷かれていなかった場所から何とか言ってた場所までこれたが…)
俺「シャーリー?…」キョロキョロ
俺「クソッ、もう居ないか…?」
俺「駄目だ。携帯も通じない…」携帯「」ピピッ
俺「いったい何処へ行ったんだシャーリー…」スッ
俺(誰かを撃ったと言っていたな…せめて痕跡だけでも見つかれば…)
血痕「」
俺「あ…」
俺(この血痕を辿って行けば…)スタスタ
テトラポッド
俺(血痕はこっちに続いている…。テトラポッドに落ちたのか?…)
俺「あっ!」ストッ
ヴィレッタ「」
俺「おい!しっかりしろ!」
俺(やっぱりゼロを探っていたこいつが…でも何でシャーリーがヴィレッタを撃ったんだ?…)
ヴィレッタ「うぅ…」
俺「あ…おい、何があった!?おい!?」
ヴィレッタ「ぜ…ろ…」
俺「ゼロ?…」
ヴィレッタ「うっ…」スッ
俺「…!」
俺(マズイ。早く病院へ連れて行かないと死ぬ…)
ヴィレッタ『…私はここで終わるつもりはない』
俺(…いや、このまま病院へ引き渡せばヴィレッタは願いが叶わずそのまま本国へ戻される…)
俺「…。」
コンマ下二桁
96以上俺、シャーリーを追いかけてナリタに到着
95以下シャーリー記憶喪失(好感度消滅)
安価下
マオ(雑魚死確定)
コンマ下二桁
71以上俺が殺されそうになるもC.C.がマオを葬った(俺ギアスについて知る)
21~70ニーナが殺害した
20以下事故死して勝手に死んだ
安価下2
コンマ72(シャーリー記憶喪失)
コンマ76
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
安価下
確認:シャーリーフラグ落としてるのとジノ来てるので終盤難易度クソ高いですがこのまま行きますか?
1はい
2変更する
安価下
変更します
指定があった場所から再開
657から
中庭
シャーリー「それ…本当なんですか?…」
俺「ああ。全て本当の事だ…。この学園で誰かに話すのはシャーリーが初めてだが…」
シャーリー「…。どうして、それを私に?…」
俺「俺も、間違っていたから…」
シャーリー「え?…」
俺「…間違って得たキスに意味が無いのなら、俺もあの時ちゃんと拒むべきだった」
俺「俺はシャーリーの仇であるゼロの片棒を担いだのだから…」
シャーリー「…。」
俺「シャーリーだけは…俺を裁く権利がある」
シャーリー「私は……」
俺「…。」
シャーリー「フッ…私、俺さんの事はもう、赦しましたよ」ニコッ
俺「えっ?…」
シャーリー「…だって俺さんは、ちゃんとこうして真実を話してくれたじゃないですか?」
シャーリー「それって、ちゃんと謝っておかないと私との関係はもう修復不可能になるって分かってたから…」
俺「あ…」
シャーリー「これから先も、私とちゃんと向き合って生きていきたいって考えてくれてたんですよね」
俺「…。」
シャーリー「だから私、もう怒ってません」ニコッ
俺「あ…」
俺(シャーリー…君は、何て器の大きい…)グッ
コンマ下二桁
51以上聞かれていたのはニーナだけ
50以下しかし、俺が今話していた事はルルーシュにも聞かれていた
安価下
コンマ62
ほぼ同じなのでカット
同じなのでカット
車の中
俺「奇遇ですね。まさかこんな場所で会うなんて」
ヴィレッタ「そんな演技は今更良い」
俺「演技?…」
ヴィレッタ「お前がこの先の地下鉄を改造した場所をアジトにしているのは私は知っている」
俺「何を言って…」
ヴィレッタ「女2人とブリタニアを倒す計画を立てているのだろう?」
俺「あ…」ドキッ
ヴィレッタ「むしろ、私がここで待ち伏せしたのなら少しはその予想もしていたのではないか?」
俺「…。」
俺「…いったい、いつから気付いていたんです?」
ヴィレッタ「お前が純血派に加わる前からお前の事は怪しいと独自に調査していた」
俺(マズイな…。この女、意外と予想していたより遥かに…)
ヴィレッタ「安心しろ。私はお前には助けて貰った借りがある…」
俺「借り?…」
ヴィレッタ「私は、お前の事をブリタニアへ売るつもりは無い」
俺「…誰にも話しては居ないと?」
ヴィレッタ「私はな」
俺「私は?」
ヴィレッタ「ナリタの作戦後のブリタニア側の動向を知らないのか」
俺「え、ええ…」
ヴィレッタ「まぁその方が賢明だったかもな。お前の事を探っている人物は私以外にも居た」
俺「以外?…」
ヴィレッタ「本国から派遣されて来た皇帝直属の部下…ナイトオブラウンズの一人…」
コンマ下二桁
71以上モニカ
51~70ノネット
31~50アーニャ(フラグ有り)
11~30ジノ
06~10ドロテア
05以下ビスマルク
安価下
コンマ60(ノネット)
ほぼ同じなのでカット
車内
俺「だがゼロを捕まえると言っても、あいつはそう簡単に捕まえられるような奴じゃ無いだろう?…」
ヴィレッタ「いいや、そうでも無い。私は奴についても既に尻尾は掴んでいる」
俺「何?…」
俺(あれ?この人、予想以上に仕事できるのか?…)
ヴィレッタ「そこでどうだ?私と手を結ばないか?」
俺「うん?手を結ぶ?…」
ヴィレッタ「ああ。お前も、ゼロを捕まえたとなればブリタニア軍への復帰も見込める筈」
ヴィレッタ「それだけじゃ無い。コーネリア総督へ近付く事もできるようになるだろう?」
ヴィレッタ「お前にとっても悪い話しでも無い筈だ」
俺「…。」
俺(…確かに、本来ならメリットのある話しではあるがユフィは言っていた)
俺(コーネリアは俺を男として見ている…抱いて俺の女にしてやったら味方になるかもと…)
俺(…それを知った今は流石にゼロが捕まりコーネリアがこのエリアから居なくなる方がデメリットが大きい気がするが)
1まぁいいだろう。協力しよう
2…悪いがゼロが捕まる事は今の俺にとっては都合が悪い。協力は出来ないな
安価下
同じなのでカット
翌日
アジト
俺(ヴィレッタにはここのアジトとC.C.と神楽耶の事がバレていた)
俺(幸いにもヴィレッタは俺の事やここの事は誰にも話していないらしいが…)
俺「帝国最強の騎士の一人、ナイトオブスリーが俺の事を調査する為にこのエリア11に来てるか…」
俺(…ナイトオブラウンズどころかただでさえ、俺はあのZ-01と言うナイトメアに手も足も出なかったのに厄介な敵が増えたな)
俺(実際、あのZ-01と言うナイトメアやナイトオブラウンズに対抗するには俺一人では無理だ…)
俺「…カレンに誘われたように、黒の騎士団に戻るか…或いは…」
白と黒のKMF「」
俺「こいつをどうにか完成させるかしか無いな…」
俺(しかし、問題はこれを完成させる事の出来るほどのメカニックが…)
携帯「」ピピッ
俺「うん?シャーリー?」
俺「もしもし?」
シャーリー『お、俺さん…わ、私…』
俺「どうしたんだ?何をそんなに焦って…?」
シャーリー『ひ…人を撃っちゃった…』
俺「え?…人を撃った?!」
シャーリー『ぜ…ゼロの正体が…分かったって人に…そしたら!』
俺(ゼロの正体が分かった?まさかヴィレッタのアテってシャーリーに?…)
俺「落ち着けシャーリー、今何処に居る?…」
シャーリー『い、今は東京湾の…』
俺(何が起きてるのかは分からないが、とにかくシャーリーが危険な状態だ!早く行かないと…)
シャーリー好感度9
コンマ下二桁
11以上間に合ったが、既にそこにシャーリーの姿は無く…(下の判定へ)
10以下間に合わなかった…(ヴィレッタフラグ消滅)
安価下
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
41以上テトラポッドにヴィレッタが倒れていた
40以下誰かの血痕があったが…(ヴィレッタフラグ消滅)
安価下2
コンテナ置き場
バイク「」ブウンッ
俺(未だ検問の敷かれていなかった場所から何とか言ってた場所までこれたが…)
俺「シャーリー?…」キョロキョロ
俺「クソッ、もう居ないか…?」
俺「駄目だ。携帯も通じない…」携帯「」ピピッ
俺「いったい何処へ行ったんだシャーリー…」スッ
俺(誰かを撃ったと言っていたな…せめて痕跡だけでも見つかれば…)
血痕「」
俺「あ…」
俺(この血痕を辿って行けば…)スタスタ
テトラポッド
俺(血痕はこっちに続いている…。テトラポッドに落ちたのか?…)
俺「あっ!」ストッ
ヴィレッタ「」
俺「おい!しっかりしろ!」
俺(やっぱりゼロを探っていたこいつが…でも何でシャーリーがヴィレッタを撃ったんだ?…)
ヴィレッタ「うぅ…」
俺「あ…おい、何があった!?おい!?」
ヴィレッタ「ぜ…ろ…」
俺「ゼロ?…」
ヴィレッタ「うっ…」スッ
俺「…!」
俺(マズイ。早く病院へ連れて行かないと死ぬ…)
ヴィレッタ『…私はここで終わるつもりはない』
俺(…いや、このまま病院へ引き渡せばヴィレッタは願いが叶わずそのまま本国へ戻される…)
俺「…。」
コンマ下二桁
41以上俺、シャーリーを追いかけてナリタに到着
40以下シャーリー記憶喪失(好感度消滅)
安価下
マオ(雑魚死確定)
コンマ下二桁
71以上俺が殺されそうになるもC.C.がマオを葬った(俺ギアスについて知る)
21~70ニーナが殺害した
20以下事故死して勝手に死んだ
安価下2
ギアス一旦中断します
次の奴
1ダンガンロンパ
2進撃
3ペルソナ(3、5どっちか)
4SAO(1期のみ)
5ガンダム系(初代、Z、V、種)
6エヴァ
多数決下3まで
注意:SAOは恐らく短編になる且つマトモな選択肢取ってたら直ぐ終わります
1ダンガンロンパ
2進撃
3ペルソナ(3、5どっちか)
4ギアスに戻る
5ガンダム系(初代、Z、V、種)
6エヴァ
7それでも良い
多数決下3まで
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