【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part5 (1000)
GANTZ安価コンマスレ
前スレ
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part4
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1709523892/)
巻き戻し制限有り(日常からミッションクリアまでの範囲で一区切り)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い
巻き戻し制限を超えて戻れる超巻き戻し等は実装無し
俺が死んでも生き返る可能性が残ってる場合はそのまま続行
コンマの連取り無し(選択肢等を間に挟んだ場合有効)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1710229065
ネギ星人編終了後
現在の好感度
加藤:7
岸本:4(→9)
西:3
メアリー:3
玄野:5(植物人間)
俺の特徴(ボーナス)
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
コンマ62
即巻き戻し可能
1巻き戻す
2巻き戻して同じ場所振り直す
3巻き戻さない
多数決下3まで
同じ場所から
体育館
男子A「おーい、そっちボール行ったぞー」
男子B「こっちパスパス~」
女子達「ワ-キャ-」
玄野「あー、体育だりいなぁ…早く終わんねえかな」
俺「何で今日は女子達が2階から見てんだ?」
玄野「何か女子体育の先生が体調不良で休みなんだってさ」
俺「ふぅん…」
女子達「「キャ-~小林くうん!」」
俺「…。」
玄野「けっ、ウチの学校の女子レベル低いからあんな風に応援されたら逆に萎えるだろ」
俺「ああ…」
先生A「松村、俺に交代だ」
松村「ハァ…ハァ…はい」スタスタ
俺「交代か」スタスタ
松村「あーあ、女子が見てる前で活躍したかったな」スタスタ
玄野「そうかぁ?ブスに応援されても嬉しくねーだろ」
俺「…。」キュッ
ボール「」ピュ-ン
俺「あっ…」パシッ
男子「悪いが行かせないぜ俺」 スッ
俺「ハァ…」
女子達「「カッコ良い所見せて小林君~」」
男子A「良い格好させて貰うぜ」スッ
俺「…。」ダンダン
コンマ下二桁
31以上運動神経は和泉に匹敵(奈津フラグ)
30以下運動神経は良い方
安価下
コンマ62
体育館
俺(…正直、俺は運動神経は良い方だが目立ちたく無いから今まで本気は出して来なかったし)
俺(つるむ奴等も玄野とかおっぱい好きな連中ばかりだった)
俺(目立たない方が、周りの目を気にしなくて良くて楽だから…)スッ
俺「…。」ダンダン
1久々に本気を出してみる
2いつも通り目立たないよう過ごす
多数決下3まで
体育館
男子A「そりゃっ!」バッ
俺「あっ…」
ボール「」スルッ
女子達「キャ-!カッコイイ-!」
男子B「おーい、何やってんだよ俺」
俺「わ、悪い…」
俺(…ま、下手に目立っても怠いだけだしな)
放課後
杉原「おう俺。今日川村ひかるの握手会行くだろ?」スタスタ
俺「ああ、何だっけ神保町の?」
杉原「え?何お前、もしかして忘れてたの?」
俺「あ、いや…玄野と松村は?」
杉原「ん?ああ、松村は金ねーからパスだってさ」
俺「は?金が無い?…」
杉原「まぁ仕方ないっしょ。松村の奴最近先輩にカツアゲされてたみてーで」
俺「今時カツアゲって…」
俺(まぁこのFランの高校ならあってもおかしく無いか…)
杉原「そんで玄野は松村の代わりに1万払う事になって、今頃校舎裏に連れてかれてんじゃね?」
俺「はあ?…」
杉原「まぁでも良かったよな。俺等って結構影薄いから巻き込まれたのが玄野だけでよ…」
俺「てか、なんで玄野が?…」
杉原「そりゃ松村の友達だし、あいつ目つきも悪いから先輩の反感買ったんじゃね?」
俺「…。」
杉原「だからとりあえず俺らだけで握手会行こうぜ」
1俺が玄野を助けに行く
2玄野の事はスルーして2人で握手会へと向かう
多数決下3まで
教室
俺(あのスーツの力が有れば、ヤンキーも怖く無いけど…)
俺(…昨日の今日だ。流石に玄野の前で目立つ事をするのは怪しいよな)
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「…。」
俺「よし、握手会行くか」
杉原「おう、行こうぜ」
俺(すまん玄野…。まぁそんな急に金持って無いだろうし、今日はちょっとカツアゲされるくらいで解放されるだろ)
新宿
杉原「いやあ、やっぱ生のアイドルは凄かったなぁ///」スタスタ
俺「確かに…。何か普通の奴とはオーラが違うかったな」スタスタ
杉原「俺、帰ったらこの手でシコろう///」
俺「えーでも、そこまでだったかぁ?乳もそんなだったし」
杉原「ハァ…お前と玄野って奴は、本当乳星人だな…」
俺(今日のアイドルくらいなら昨日会った岸本って子の方が普通にレベル上だったよなぁ~)
杉原「そういや玄野、無事に生きてるかな?」
俺「幾らヤンキーでもカツアゲで命まで奪ったりしないだろ」
杉原「ま、そうだな」
コンマ下二桁
81以上帰りに寄った本屋で…
51~80何か喧嘩してるカップルが居た
50以下そのまま帰宅した
安価下
コンマ43
同じなのでカット
俺家
風呂場「」シャアアアアッ
俺「ッ…///」ドキッドキッドキッ...
俺(家出か何か知らんが、何だこの展開…)
俺(電車に轢かれたり、変な星人に殺されそうになったりずっと不運が続いてたけど)
俺(もしかしてその揺り戻しか?)
俺(玄野、松村、杉原…すまん。これ俺、今日一足先にめちゃくちゃ可愛い子と脱童貞できるわ!///)ドッドッド...
俺(いや、落ち着け…こう言う時にテンパったらダサいぞ。こう言う時は平常心を保って…///)
俺「バスタオルとかここ置いとくね//」
風呂場「ありがとう~」
俺「…っ///」ドッドッドッ...
ベッド「」
俺(ちょ、ちょっと今の間にベッド周りを綺麗にしとくか…)
─────
────
───
──
─
岸本「ありがとう。良いお湯でした」
俺「あ、ああ…」
岸本「それで…その、布団ってもう一つある?//」
俺「え?…」
俺(……あ、あれ?もしかして、別々に寝るつもりだった?…どう言う事?)
岸本「な、無い…よね?…///」
俺「…。」
1このベッドしか無い…ね?///
2布団もう一つあるけど…?
多数決下3まで
俺家
俺(本当はもう一つあるけど、ここは…)
俺「このベッドしか無い…ね?///」
岸本「だ、だよね…じゃあ一緒のベッドで寝て…良い?///」
俺「あ…う、うん…///」ドッドッドッ
俺(やべえ。遂に来た)
ベッド
岸本「じゃ、じゃあ…」
俺「じゃあ…」
岸本「おやすみなさい…///」
俺「…お、おやすみなさい」
岸本「ス-ス-」ゴロン
俺(……あれ?)
俺(何か、おかしく無い?…)
岸本頭「」
俺(え?ここまで来て、まさか本当に寝るだけ?…)
俺「…。」
コンマ下二桁
71以上俺、何とか理性を保って一度冷静になった
70以下俺はもう止まれない(俺スーツ持ち込み忘れ確定)
安価下
俺家
ベッド
俺「あ、あの…さぁ…///」スッ
岸本「な、何?…///」
俺「な、何もしないのかな?こんな状態で俺達…///」
岸本「何か、したいの?///」ドキッドキッ
俺「えっ…エッチとか…///」ドキッドキッ
岸本「ッ…///」
俺「だ、駄目…?///」
岸本「俺君は…//」
俺「え?///」
岸本「私の事…す、好き…なの?…///」ドキッドキッ
俺「え?…//」
岸本「…。」
俺(確かに俺、この子の事…見た目が可愛くておっぱいが大きくて、超タイプって事しか知らないな…)
俺「…。」
1それでも勢いで好きって言っとく
2…何か迷ってしまった
多数決下3まで
俺部屋
俺「す、好き…だよ?…///」
岸本「本当!?///」クルッ
俺(あ…こっち向いてくれた///)
俺「初めて会った時から、その…一目惚れって奴…かな?///」
岸本「ぁ…そ、そうだったんだ…///」
俺「岸本は?…///」
岸本「わ、私も…俺君の事、好き…だよ…///」カアァッ...
俺「!?///」ドキ-ン!!
俺(う、うおおおおっ!?俺等って、両想いだったんじゃん!?)ゴクリ...
俺「じゃ、じゃあ…///」
岸本「で、でも…ごめん。明日、でも良い…かな?…///」
俺「えっ?…あ、明日?//」
岸本「うん。俺君と一緒に確認したい事があって…」
俺「う、うん…?良いけど…」
俺(今日じゃ無いのか…。まぁどの道、明日童貞卒業が内定したし…)
俺(と、とりあえず今日は我慢しよう…///)
岸本「…。」
オリジナル岸本見に行くのは同じなのでカット
俺部屋
俺「…。」
岸本「あーせいせいした!!スッキリした!」
俺(昨晩言ってた彼女の確認したい事は、自分がこの世界にもう一人存在していた事だった)
俺(…そう言えばあの中坊が言ってたがGANTZって結構いい加減で、前にもこんな事があったって)
岸本「はぁ…。これで…スッキリ…」
俺「え?…」
岸本「考えてみたら、あたし…すうっとお母さんの為に生きてた気がする。ずうっと真面目に勉強ばっかりして…」
岸本「機械みたいに…本当に勉強ばっかり…」
俺「あ…」
岸本「もうあの家の、あのお母さんの子じゃ無いって思ったら急に楽になった。未来に明かりが差して来たような感じ」
俺(そう言う事か。自殺の原因って…)
岸本「でもあの子は、あの私はずっとこれからもあの生活を続けなきゃなんないんだ…可哀想…」
俺「…。」
岸本「あー、よし!!」グイッ
俺「あっ…」
岸本「これでスッキリした!私、生きよう!」
岸本「これからは、好きな人と一緒に生きる!///」チラッ
俺「あ…///」
岸本「私、俺君の事が好き!大好き!///」ギュウッ
俺「お、俺も…岸本の事が…///」
岸本「あ…もう。これからは彼女なんだから苗字じゃ無くて恵って呼んでって言ってるでしょ?//」ムウッ
俺「あ…う、うん…ごめん恵…///」カアッ
岸本「…///」カアッ
俺部屋
岸本「そ、それで…今日の夜…するんだよね?///」カアッ
俺「ぁ…う、うん。そう言う約束だったよな…///」
岸本「うん。良いよ…もう、私の気になってた事はスッキリできたし…///」
岸本「私も、俺君と…///」
俺「…!///」ドキ-ン!!!
岸本「で、でも私そう言う知識は全く無いから…その…///」
俺「だ、大丈夫!俺がリードするから!///」
岸本「う、うん…宜しくお願いします…///」
俺(と、とりあえず…ゴムは用意しておいた方が良いよな?…)
俺「じゃ、じゃあ俺。ちょっと買い物行ってくる」
岸本「え?じゃあ私も一緒に…」
俺「いや、俺一人で大丈夫だから。恵はテレビでも見て待っててくれ!///」
岸本「あ、うん…行ってらっしゃい?」
扉「」バタンッ
俺「ふぅ…流石にいきなり一緒にゴム買いに行くのはデリカシー無さすぎるよな…」
俺(晩飯と一緒にゴムも買って帰ろう。そして昨日はかわされたが、今夜俺は遂に…///)タッタッタッ
コンマ下二桁
41以上ゴムを買おうとしたら店員にメアリーが居た…
40以下俺はゴムを箱買いし、その日だけじゃ無く翌日も学校休んで楽しみまくった
安価下
コンマ70
コンビニ
扉「」ウイ-ン
メアリー「いらっしゃいませ」
俺(げっ、店員女かよ…)スタスタ
俺(ゴム買いにくいな…。いや、私生活には関係無いんだし素知らぬ顔して買えば…)チラッ
メアリー「…。」
俺「えっ…」
俺(えええっ、店員あの部屋に居た子じゃん…)
俺(うわ…これは買いにくくなった…)
俺(でも近くにコンビニここ以外は遠いし…薬局はもう閉まってるし…)
1…まぁ別に良いか。こんなチャンス2度と無いし背に腹は買えられん!買おう!
2泣く泣く引き下がる
多数決下3まで
俺部屋
岸本「あ、お帰り~」
俺「ただいま…」
岸本「あれ?何も買わなかったの?」
俺「うん…ごめん恵…」
岸本「え?どうしたの?」
俺「今日この後するって話だったけど、やっぱり明日の夜にしよう…」
岸本「え?どうして?///」
俺「するのにも色々準備が必要なんだ…」
岸本「そ、そうなんだ?…//」
岸本「じゃ、じゃあ明日…ね?///」
俺「ああ、ごめん…」
俺(まぁ1日延びただけだ…。明日の夜必ず…)
俺(ついでに恵の分の生活必需品も色々買って帰りたいから、明日は重たいスーツも家置いてくか…)
学校
玄野席「」
俺「あれ?玄野今日休み?サボりか?」
杉原「さぁ?あ、もしかするとカツアゲで先輩から無理な要求されて、怖くてこれねーとか?」
俺「そんなに?…」
杉原「玄野にゃ悪いが、犠牲になってくれたのが玄野で良かったよ」
俺(…酷い発言だな。いや、別に高校から出会ったんだし、そんなもんか?)
松村「あ、あのさぁ…」
俺「うん?どうした松村?」
松村「玄野の事なんだけど…何か先輩にボコボコにされて、入院したらしいんだよね」
俺「えっ?」
杉原「玄野が入院!?」
松村「うん…。体育教師が現場を見つけたらしいんだけど…」
松村「関わった先輩達は停学処分。玄野は重体で近くの大学病院に入院してるらしくて…」
杉原「か、カツアゲだよな?…何やったんだ玄野…」
松村「ほら、玄野って目つき悪いから…それで先輩の反感買ったんじゃないかな…」
俺(う…。自分の事でいっぱいだったから関わらなかったが、唯のカツアゲが、まさかこんな事になるとは…)
俺(…やっぱあの時、助けてあげるべきだったか?)
1(放課後、見舞いに行ってみるか…)
2(…いや、俺には関係無いや)恵待ってるし直ぐに家に帰ろう//
多数決下3まで
同じなのでカット
帰り道
俺「…。」スタスタ
俺(玄野のアレは、もう2度と治らないんだろうな…)
俺(…俺は電車に轢かれて首が飛んでも助かったが、玄野の場合は…)
俺「フッ、死んだ方が助かって…死んで無い方が助からないって、何て訳分からない話だよ…」スタスタ
俺(…まぁ俺の場合も、実際には助かったとは言い難いが)
俺(それでも未だ…)
コンマ下二桁
31以上俺、流石に幼馴染があんな目になってメンタル的にショックを受けた(玄野好感度7に上昇、下の判定へ)
30以下しかし、そんなにショックを受けてない自分にビックリした
安価下
コンマ下二桁
41以上メアリーの事故の事を思い出した(メアリー好感度4に上昇)
40以下そのまま直帰した
安価下2
コンマ22
1即巻き戻し
2玄野復活ルート確定(玄野好感度8に上昇、※チビ星人編から)
多数決下3まで
即巻き戻し
進んで無いので指定が2回被った場所から再開
19から再開
俺家
俺(本当はもう一つあるけど、ここは…)
俺「このベッドしか無い…ね?///」
岸本「だ、だよね…じゃあ一緒のベッドで寝て…良い?///」
俺「あ…う、うん…///」ドッドッドッ
俺(やべえ。遂に来た)
ベッド
岸本「じゃ、じゃあ…」
俺「じゃあ…」
岸本「おやすみなさい…///」
俺「…お、おやすみなさい」
岸本「ス-ス-」ゴロン
俺(……あれ?)
俺(何か、おかしく無い?…)
岸本頭「」
俺(え?ここまで来て、まさか本当に寝るだけ?…)
俺「…。」
コンマ下二桁
41以上俺、何とか理性を保って一度冷静になった
40以下俺はもう止まれない(俺スーツ持ち込み忘れ確定)
安価下
コンマ08
俺家
ベッド
俺「あ、あの…さぁ…///」スッ
岸本「な、何?…///」
俺「な、何もしないのかな?こんな状態で俺達…///」
岸本「何か、したいの?///」ドキッドキッ
俺「えっ…エッチとか…///」ドキッドキッ
岸本「ッ…///」
俺「だ、駄目…?///」
岸本「俺君は…//」
俺「え?///」
岸本「私の事…す、好き…なの?…///」ドキッドキッ
俺「え?…//」
岸本「…。」
俺(確かに俺、この子の事…見た目が可愛くておっぱいが大きくて、超タイプって事しか知らないな…)
俺「…。」
1それでも勢いで好きって言っとく
2…何か迷ってしまった
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
岸本「そ、それで…今日の夜…するんだよね?///」カアッ
俺「ぁ…う、うん。そう言う約束だったよな…///」
岸本「うん。良いよ…もう、私の気になってた事はスッキリできたし…///」
岸本「私も、俺君と…///」
俺「…!///」ドキ-ン!!!
岸本「で、でも私そう言う知識は全く無いから…その…///」
俺「だ、大丈夫!俺がリードするから!///」
岸本「う、うん…宜しくお願いします…///」
俺(と、とりあえず…ゴムは用意しておいた方が良いよな?…)
俺「じゃ、じゃあ俺。ちょっと買い物行ってくる」
岸本「え?じゃあ私も一緒に…」
俺「いや、俺一人で大丈夫だから。恵はテレビでも見て待っててくれ!///」
岸本「あ、うん…行ってらっしゃい?」
扉「」バタンッ
俺「ふぅ…流石にいきなり一緒にゴム買いに行くのはデリカシー無さすぎるよな…」
俺(晩飯と一緒にゴムも買って帰ろう。そして昨日はかわされたが、今夜俺は遂に…///)タッタッタッ
コンマ下二桁
41以上ゴムを買おうとしたら店員にメアリーが居た…
40以下俺はゴムを箱買いし、その日だけじゃ無く翌日も学校休んで楽しみまくった
安価下
コンマ11
1即巻き戻し
2メアリーの事を思い出した+好感度6に上昇
多数決下3まで
即巻き戻し
進んで無いので指定が2回被った場所から再開
14から
教室
俺(あのスーツの力が有れば、ヤンキーも怖く無いけど…)
俺(…昨日の今日だ。流石に玄野の前で目立つ事をするのは怪しいよな)
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「…。」
俺「よし、握手会行くか」
杉原「おう、行こうぜ」
俺(すまん玄野…。まぁそんな急に金持って無いだろうし、今日はちょっとカツアゲされるくらいで解放されるだろ)
新宿
杉原「いやあ、やっぱ生のアイドルは凄かったなぁ///」スタスタ
俺「確かに…。何か普通の奴とはオーラが違うかったな」スタスタ
杉原「俺、帰ったらこの手でシコろう///」
俺「えーでも、そこまでだったかぁ?乳もそんなだったし」
杉原「ハァ…お前と玄野って奴は、本当乳星人だな…」
俺(今日のアイドルくらいなら昨日会った岸本って子の方が普通にレベル上だったよなぁ~)
杉原「そういや玄野、無事に生きてるかな?」
俺「幾らヤンキーでもカツアゲで命まで奪ったりしないだろ」
杉原「ま、そうだな」
コンマ下二桁
51以上帰りに寄った本屋で…
21~50何か喧嘩してるカップルが居た
20以下そのまま帰宅した
安価下
新宿
杉原「ごめん。ちょっとションベンしたくなって来た」
俺「アイドルと握手したくらいで勃ち過ぎだろ。待っとくからさっさとその辺のトイレでしてこいよ」
杉原「悪い」タッタッタッ
俺「…。」
俺「ハァ…」
俺(こんなんじゃ、彼女とか一生出来ないな俺等…)
「だから、そう言うのはもっとデートとかして親しくなってからって言ってるでしょ!」
「今更何堅い事言ってんだよ。プロデューサーとかに枕とかしてるんだろ?」
俺(カップルが喧嘩してら…)
女の子「する訳無いでしょ!」パアンッ!
イケメン「ってえなぁ!オレの顔に傷付いたらどうしてくれんだよ!」パアンッ!!
女の子「キャッ」ガッ
俺「…。」
俺(帽子で顔隠してて見えないが、女の方は乳デカっ!?)
俺(男の方は…めちゃくちゃイケメンだな。何かどっかで見た事あるかも…)
俺(やっぱりあんなおっぱい大きい子と付き合うなら、アレくらいイケメンじゃ無いと無理なんだろうな…)
女の子「もういいっ、もう帰るっ!さよなら!」
イケメン「待てよ。オレが悪かったから、そう怒るなよ」
女の子「ちょっとヤダ!離してよ!離してったら!」
俺(でも何か…かなり揉めてるな…)
俺「…。」チラッ
俺右手「スーツ手袋」
俺「…。」
1俺には関係無いか…
2女の方を助けてみる
多数決下3まで
新宿
男の腕「」ガシッ
イケメン「あ?…」
女の子「あ…」
俺「あの…事情わからないけど、女の子嫌がってるし離してあげた方が良いんじゃないスか?」ガシッ
イケメン「はあ?何だお前?すっこんでろよ」
俺「いや、だって嫌がってるし…」
女の子「…。」
イケメン「チッ、空気読めよこいつ!」ブンッ
俺顔「」ガッ
俺(あ…)
女の子「あっ…」
イケメン「痛ッ!?は?こ、コンクリかよお前の顔…」
俺「…俺を殴るのは良いけど、やっぱ女の子の顔殴るのは良く無いと思う」グッ
イケメン「痛たたた!?っざけんなクソッ!」ジンジン
俺(逃げてった…)
俺「あ、それじゃ…」ペコリッ
女の子「…。」
俺(実験だったけど、やっぱスーツって着てたらオフでもちゃんと機能するんだな…)
コンマ下二桁
81以上まさかの連絡先を交換する事に
61~80お礼を言われた
60以下そのまま家に帰った
安価下
同じなのでカット
俺家
風呂場「」シャアアアアッ
俺「ッ…///」ドキッドキッドキッ...
俺(家出か何か知らんが、何だこの展開…)
俺(電車に轢かれたり、変な星人に殺されそうになったりずっと不運が続いてたけど)
俺(もしかしてその揺り戻しか?)
俺(玄野、松村、杉原…すまん。これ俺、今日一足先にめちゃくちゃ可愛い子と脱童貞できるわ!///)ドッドッド...
俺(いや、落ち着け…こう言う時にテンパったらダサいぞ。こう言う時は平常心を保って…///)
俺「バスタオルとかここ置いとくね//」
風呂場「ありがとう~」
俺「…っ///」ドッドッドッ...
ベッド「」
俺(ちょ、ちょっと今の間にベッド周りを綺麗にしとくか…)
─────
────
───
──
─
岸本「ありがとう。良いお湯でした」
俺「あ、ああ…」
岸本「それで…その、布団ってもう一つある?//」
俺「え?…」
俺(……あ、あれ?もしかして、別々に寝るつもりだった?…どう言う事?)
岸本「な、無い…よね?…///」
俺「…。」
1このベッドしか無い…ね?///
2布団もう一つあるけど…?
多数決下3まで
俺家
俺(本当はもう一つあるけど、ここは…)
俺「このベッドしか無い…ね?///」
岸本「だ、だよね…じゃあ一緒のベッドで寝て…良い?///」
俺「あ…う、うん…///」ドッドッドッ
俺(やべえ。遂に来た)
ベッド
岸本「じゃ、じゃあ…」
俺「じゃあ…」
岸本「おやすみなさい…///」
俺「…お、おやすみなさい」
岸本「ス-ス-」ゴロン
俺(……あれ?)
俺(何か、おかしく無い?…)
岸本頭「」
俺(え?ここまで来て、まさか本当に寝るだけ?…)
俺「…。」
コンマ下二桁
71以上俺、何とか理性を保って一度冷静になった
70以下俺はもう止まれない(俺スーツ持ち込み忘れ確定)
安価下
71じゃないぞ
>>78
更に過去戻って世界線変わってるので71です
俺家
ベッド
俺「あ、あの…さぁ…///」スッ
岸本「な、何?…///」
俺「な、何もしないのかな?こんな状態で俺達…///」
岸本「何か、したいの?///」ドキッドキッ
俺「えっ…エッチとか…///」ドキッドキッ
岸本「ッ…///」
俺「だ、駄目…?///」
岸本「俺君は…//」
俺「え?///」
岸本「私の事…す、好き…なの?…///」ドキッドキッ
俺「え?…//」
岸本「…。」
俺(確かに俺、この子の事…見た目が可愛くておっぱいが大きくて、超タイプって事しか知らないな…)
俺「…。」
1それでも勢いで好きって言っとく
2…何か迷ってしまった
多数決下3まで
同じなのでカット
同じなのでカット
俺部屋
岸本「そ、それで…今日の夜…するんだよね?///」カアッ
俺「ぁ…う、うん。そう言う約束だったよな…///」
岸本「うん。良いよ…もう、私の気になってた事はスッキリできたし…///」
岸本「私も、俺君と…///」
俺「…!///」ドキ-ン!!!
岸本「で、でも私そう言う知識は全く無いから…その…///」
俺「だ、大丈夫!俺がリードするから!///」
岸本「う、うん…宜しくお願いします…///」
俺(と、とりあえず…ゴムは用意しておいた方が良いよな?…)
俺「じゃ、じゃあ俺。ちょっと買い物行ってくる」
岸本「え?じゃあ私も一緒に…」
俺「いや、俺一人で大丈夫だから。恵はテレビでも見て待っててくれ!///」
岸本「あ、うん…行ってらっしゃい?」
扉「」バタンッ
俺「ふぅ…流石にいきなり一緒にゴム買いに行くのはデリカシー無さすぎるよな…」
俺(晩飯と一緒にゴムも買って帰ろう。そして昨日はかわされたが、今夜俺は遂に…///)タッタッタッ
コンマ下二桁
41以上ゴムを買おうとしたら店員にメアリーが居た…
40以下俺はゴムを箱買いし、その日だけじゃ無く翌日も学校休んで楽しみまくった
安価下
コンマ89
コンビニ
扉「」ウイ-ン
メアリー「いらっしゃいませ」
俺(げっ、店員女かよ…)スタスタ
俺(ゴム買いにくいな…。いや、私生活には関係無いんだし素知らぬ顔して買えば…)チラッ
メアリー「…。」
俺「えっ…」
俺(えええっ、店員あの部屋に居た子じゃん…)
俺(うわ…これは買いにくくなった…)
俺(でも近くにコンビニここ以外は遠いし…薬局はもう閉まってるし…)
1…まぁ別に良いか。こんなチャンス2度と無いし背に腹は買えられん!買おう!
2泣く泣く引き下がる
多数決下3まで
学校
玄野席「」
俺「あれ?玄野今日休み?サボりか?」
杉原「さぁ?あ、もしかするとカツアゲで先輩から無理な要求されて、怖くてこれねーとか?」
俺「そんなに?…」
杉原「玄野にゃ悪いが、犠牲になってくれたのが玄野で良かったよ」
俺(…酷い発言だな。いや、別に高校から出会ったんだし、そんなもんか?)
松村「あ、あのさぁ…」
俺「うん?どうした松村?」
松村「玄野の事なんだけど…何か先輩にボコボコにされて、入院したらしいんだよね」
俺「えっ?」
杉原「玄野が入院!?」
松村「うん…。体育教師が現場を見つけたらしいんだけど…」
松村「関わった先輩達は停学処分。玄野は重体で近くの大学病院に入院してるらしくて…」
杉原「か、カツアゲだよな?…何やったんだ玄野…」
松村「ほら、玄野って目つき悪いから…それで先輩の反感買ったんじゃないかな…」
俺(う…。自分の事でいっぱいだったから関わらなかったが、唯のカツアゲが、まさかこんな事になるとは…)
俺(…やっぱあの時、助けてあげるべきだったか?)
1(放課後、見舞いに行ってみるか…)
2(…いや、俺には関係無いや)恵待ってるし直ぐに家に帰ろう//
多数決下3まで
同じなのでカット
帰り道
俺「…。」スタスタ
俺(玄野のアレは、もう2度と治らないんだろうな…)
俺(…俺は電車に轢かれて首が飛んでも助かったが、玄野の場合は…)
俺「フッ、死んだ方が助かって…死んで無い方が助からないって、何て訳分からない話だよ…」スタスタ
俺(…まぁ俺の場合も、実際には助かったとは言い難いが)
俺(それでも未だ…)
コンマ下二桁
31以上俺、流石に幼馴染があんな目になってメンタル的にショックを受けた(玄野好感度7に上昇、下の判定へ)
30以下しかし、そんなにショックを受けてない自分にビックリした
安価下
コンマ下二桁
41以上メアリーの事故の事を思い出した(メアリー好感度4に上昇)
40以下そのまま直帰した
安価下2
コンマ44
1即巻き戻し
2上の判定成功扱い+メアリー好感度+2
多数決下3まで
即巻き戻し
進んで無いので指定が2回被った場所から再開
63から
教室
俺(あのスーツの力が有れば、ヤンキーも怖く無いけど…)
俺(…昨日の今日だ。流石に玄野の前で目立つ事をするのは怪しいよな)
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「…。」
俺「よし、握手会行くか」
杉原「おう、行こうぜ」
俺(すまん玄野…。まぁそんな急に金持って無いだろうし、今日はちょっとカツアゲされるくらいで解放されるだろ)
新宿
杉原「いやあ、やっぱ生のアイドルは凄かったなぁ///」スタスタ
俺「確かに…。何か普通の奴とはオーラが違うかったな」スタスタ
杉原「俺、帰ったらこの手でシコろう///」
俺「えーでも、そこまでだったかぁ?乳もそんなだったし」
杉原「ハァ…お前と玄野って奴は、本当乳星人だな…」
俺(今日のアイドルくらいなら昨日会った岸本って子の方が普通にレベル上だったよなぁ~)
杉原「そういや玄野、無事に生きてるかな?」
俺「幾らヤンキーでもカツアゲで命まで奪ったりしないだろ」
杉原「ま、そうだな」
コンマ下二桁
21以上帰りに寄った本屋で…
20以下何か喧嘩してるカップルが居た
安価下
本屋前
俺「へぇ、こんな所に本屋出来てたんだ」
俺(ちょっと中入ってみてみるか…)スタスタ
本屋
店長「いらっしゃいませ」
俺(結構客居るじゃん)キョロキョロ
俺(品揃えもなかなか…これからは偶に利用させて貰おうかな)
コンマ下二桁
81以上桜丘の目に止まった(下の判定へ)
61~80貞子の目に止まった(下の判定へ)
11~60そのまま店を出た
10以下北条の目に止まった(下の判定へ)
安価下
コンマ下二桁
61以上ドストライクだったらしい…
60以下ストライクだったらしい…
安価下2
コンマ43
同じなのでカット
俺家
風呂場「」シャアアアアッ
俺「ッ…///」ドキッドキッドキッ...
俺(家出か何か知らんが、何だこの展開…)
俺(電車に轢かれたり、変な星人に殺されそうになったりずっと不運が続いてたけど)
俺(もしかしてその揺り戻しか?)
俺(玄野、松村、杉原…すまん。これ俺、今日一足先にめちゃくちゃ可愛い子と脱童貞できるわ!///)ドッドッド...
俺(いや、落ち着け…こう言う時にテンパったらダサいぞ。こう言う時は平常心を保って…///)
俺「バスタオルとかここ置いとくね//」
風呂場「ありがとう~」
俺「…っ///」ドッドッドッ...
ベッド「」
俺(ちょ、ちょっと今の間にベッド周りを綺麗にしとくか…)
─────
────
───
──
─
岸本「ありがとう。良いお湯でした」
俺「あ、ああ…」
岸本「それで…その、布団ってもう一つある?//」
俺「え?…」
俺(……あ、あれ?もしかして、別々に寝るつもりだった?…どう言う事?)
岸本「な、無い…よね?…///」
俺「…。」
1このベッドしか無い…ね?///
2布団もう一つあるけど…?
多数決下3まで
下2が99だけど>>92と処理が違くない?
ボナ場所決め後に気付いたのですが、もうそのまま通しました
申し訳ありません
>>96で上の判定成功扱いってあるから見落としでも無さそうなんだが
>>113
別の場所で思い出すイベントを挟もうと思ってましたが、その場所はそもそも上の判定成功してないとそもそも無効と言う事を見落としてました
申し訳ありません
1のミスで不公平が生まれてしまうので今回のみお詫びに
1即巻き戻し
2このままいく
多数決下3まで
巻き戻します
1105からやり直す(30%低下)
2そのままやり直す(低下なし)
3別の場所からやり直す
多数決下3まで
本屋前
俺「へぇ、こんな所に本屋出来てたんだ」
俺(ちょっと中入ってみてみるか…)スタスタ
本屋
店長「いらっしゃいませ」
俺(結構客居るじゃん)キョロキョロ
俺(品揃えもなかなか…これからは偶に利用させて貰おうかな)
コンマ下二桁
51以上桜丘の目に止まった(下の判定へ)
31~50貞子の目に止まった(下の判定へ)
30以下そのまま店を出た
安価下
コンマ下二桁
61以上ドストライクだったらしい…
60以下ストライクだったらしい…
安価下2
コンマ79
コンマ19(ストライク)
本屋前
桜丘「…。」スタスタ
バイク「」スクッ
桜丘「…。」チラッ
俺「ふあぁ…」スタスタ
桜丘「…。」
桜丘(…ちょっとだけ、可愛かったわね)
バイク「」ブウンッ
同じなのでカット
同じなのでカット
俺家
風呂場「」シャアアアアッ
俺「ッ…///」ドキッドキッドキッ...
俺(家出か何か知らんが、何だこの展開…)
俺(電車に轢かれたり、変な星人に殺されそうになったりずっと不運が続いてたけど)
俺(もしかしてその揺り戻しか?)
俺(玄野、松村、杉原…すまん。これ俺、今日一足先にめちゃくちゃ可愛い子と脱童貞できるわ!///)ドッドッド...
俺(いや、落ち着け…こう言う時にテンパったらダサいぞ。こう言う時は平常心を保って…///)
俺「バスタオルとかここ置いとくね//」
風呂場「ありがとう~」
俺「…っ///」ドッドッドッ...
ベッド「」
俺(ちょ、ちょっと今の間にベッド周りを綺麗にしとくか…)
─────
────
───
──
─
岸本「ありがとう。良いお湯でした」
俺「あ、ああ…」
岸本「それで…その、布団ってもう一つある?//」
俺「え?…」
俺(……あ、あれ?もしかして、別々に寝るつもりだった?…どう言う事?)
岸本「な、無い…よね?…///」
俺「…。」
1このベッドしか無い…ね?///
2布団もう一つあるけど…?
多数決下3まで
俺家
俺(本当はもう一つあるけど、ここは…)
俺「このベッドしか無い…ね?///」
岸本「だ、だよね…じゃあ一緒のベッドで寝て…良い?///」
俺「あ…う、うん…///」ドッドッドッ
俺(やべえ。遂に来た)
ベッド
岸本「じゃ、じゃあ…」
俺「じゃあ…」
岸本「おやすみなさい…///」
俺「…お、おやすみなさい」
岸本「ス-ス-」ゴロン
俺(……あれ?)
俺(何か、おかしく無い?…)
岸本頭「」
俺(え?ここまで来て、まさか本当に寝るだけ?…)
俺「…。」
コンマ下二桁
71以上俺、何とか理性を保って一度冷静になった
70以下俺はもう止まれない(俺スーツ持ち込み忘れ確定)
安価下
コンマ98
同じなのでカット
スーパー
岸本「…。」スタスタ
俺「これと、これと…」ガサガサ
岸本「俺君、買う物惣菜ばっかりだね」
俺「ん?ああ、俺料理とか全然分かんないから」
岸本「あ、そうなんだ?…」
俺「そんで、岸本はどうする?」
岸本「え?…」
俺「今日の晩飯とかだよ」
岸本「私?…何で?…」
俺「何でって、だって岸本帰る所とか無いんだろ?」
岸本「あっ…」
岸本「い、いいの?///…」ドキドキ...
1今は俺しか頼れないんだし、こう言う時は頼ってくれて良いさ
2…俺は別に、岸本がずっと俺の家に住んでくれても良いと思ってる
3要らないのなら別に良いけど
多数決下3まで
同じなのでカット
本屋
俺(岸本と待ち合わせた本屋だ)
俺(…未だ来てないみたいだし、中で時間潰すか)スタスタ
扉「」ウイ-ン
桜丘「店長、昨日言ってた本ですがやっぱり予約しようと思って…」
店長「分かりました。それじゃあ此方に名前と電話番号を…」
桜丘「はい」
俺「…。」スタスタ
桜丘「あ…」
店長「ん?」
桜丘「あ、いや…何でも…」
桜丘(この本屋、良く利用するのかしら?)カキカキ...
桜丘「はい、これで…」
店長「はい。確認しました。お値段を出しますね」
桜丘「…。」チラッ
俺「…。」ペラッ
扉「」ウイ-ン
岸本「ごめんお待たせ」タッタッタッ
岸本「ごめんお待たせ俺君!」タッタッタッ
俺「わ、き、岸本!?///」」サッ
桜丘「あ…」
岸本「どうしたの?何か挙動不審」
俺「ち、違うって!?そんな…」
岸本「…もしかして、いやらしい本でも読んでた?」チラッ
グラビアアイドル本「」
俺「い、いや…コホン。行くぞ//」スッ
岸本腕「」ガシッ
岸本「あっ、ちょ、ちょっと!」スタスタ
桜丘「…。」ジッ
桜丘(…何だ。彼女連れか)
同じなのでカット
学校
玄野席「」
俺「あれ?玄野今日休み?サボりか?」
杉原「さぁ?あ、もしかするとカツアゲで先輩から無理な要求されて、怖くてこれねーとか?」
俺「そんなに?…」
杉原「玄野にゃ悪いが、犠牲になってくれたのが玄野で良かったよ」
俺(…酷い発言だな。いや、別に高校から出会ったんだし、そんなもんか?)
松村「あ、あのさぁ…」
俺「うん?どうした松村?」
松村「玄野の事なんだけど…何か先輩にボコボコにされて、入院したらしいんだよね」
俺「えっ?」
杉原「玄野が入院!?」
松村「うん…。体育教師が現場を見つけたらしいんだけど…」
松村「関わった先輩達は停学処分。玄野は重体で近くの大学病院に入院してるらしくて…」
杉原「か、カツアゲだよな?…何やったんだ玄野…」
松村「ほら、玄野って目つき悪いから…それで先輩の反感買ったんじゃないかな…」
俺(う…。自分の事でいっぱいだったから関わらなかったが、唯のカツアゲが、まさかこんな事になるとは…)
俺(…やっぱあの時、助けてあげるべきだったか?)
1(放課後、見舞いに行ってみるか…)
2(…いや、俺には関係無いや)家に帰ろう
多数決下3まで
帰り道
俺「…。」スタスタ
俺(玄野のアレは、もう2度と治らないんだろうな…)
俺(…俺は電車に轢かれて首が飛んでも助かったが、玄野の場合は…)
俺「フッ、死んだ方が助かって…死んで無い方が助からないって、何て訳分からない話だよ…」スタスタ
俺(…まぁ俺の場合も、実際には助かったとは言い難いが)
俺(それでも未だ…)
コンマ下二桁
31以上俺、流石に幼馴染があんな目になってメンタル的にショックを受けた(玄野好感度7に上昇、下の判定へ)
30以下しかし、そんなにショックを受けてない自分にビックリした
安価下
コンマ下二桁
41以上メアリーの事故の事を思い出した(メアリー好感度4に上昇)
40以下そのまま直帰した
安価下2
コンマ32
コンマ76
同じなのでカット
帰り道
俺「何で今日まで忘れてたんだ俺?…」
俺(と言うか、あの時は逆にむしろ…事故を起こした当事者にならなくて済んで良かったってホッとしてたよな…)
俺「思い出したく無い過去だったって事か…」
俺「……。」
俺(…でも、GANTZの部屋にオレも行く事になって…全部真実を知っちゃったんだ)
俺「…。」
1今更遅いかもしれないけど…謝りに、行かないと…
2…まぁ向こうも俺の顔なんて覚えてないだろうし、こんな事今更話す必要無いか。帰ろう
多数決下3まで
帰り道
俺「今更遅いかもしれないけど…謝りに、行かないと…」
俺(でも連絡先とか知らないし…)
俺「あの時の俺、確かコンビニに行ってたんだよな…」
俺「それじゃあ、あの辺を探してみれば…」スタスタ
数十分後
コンビニ「」
俺(この前はあそこで買い物した後、だったよな…)
コンマ下二桁
41以上まさかのコンビニで働いてた
40以下コンビニには居ずに、探してる内に首筋がゾクゾクして…
安価下
同じなのでカット
コンビニ前
メアリー「事故の事は、別にあたしは気にしても無いよ」
俺「えっ?…」
メアリー「むしろ、君には感謝してるかも」
俺「感謝…してる?…」
メアリー「あたし、格闘技が好きなんだ」
俺「う、うん…」
俺(格闘技好きとか変わってんな…)
メアリー「でも日本人として日本に住んでるけど、見ての通り外国人の血も混じってるから、ジムとか行っても試合とか簡単には組んでくれなくってさ」
メアリー「そんな時に、あの部屋の住人になったの」
メアリー「あの部屋だと、星人相手に全力で力を試せるし…命を賭けた実戦だから戦闘の勘も磨けるんだ…」
俺「…。」
メアリー「あの部屋の住人になった事は、あたしにとっては悪い事じゃ無かったんだ」
俺「怖く…無いのか?…」
メアリー「どうだろうね。そりゃあ皆んなが死んで行ったら怖い時もあるけど、戦ってる時の面白さの方が勝ってるかな」
俺「そう…なんだ…」
俺(戦いをスポーツ感覚で楽しんでる人も居るんだな…)
メアリー「まぁ一番の敵は、マップを見る事だけど…。一人で行動すると大抵全然関係無い場所行っちゃうし…」
俺(そういや方向音痴だって言ってたっけ…)
メアリー「俺君は格闘技とか好き?」
俺「いいや、格闘技はやった事ないや」
メアリー「興味はあるの?」
俺「うーん…どうだろ…」
メアリー「…。」
俺「でも俺はジムとか行って本格的にやるのは、金かかるから無理なんだよな…」
メアリー「え?…」
俺「ウチ、両親死んでから叔父夫婦の仕送りで生活させて貰ってるしさ…」
俺(…しかも今はただてさえ岸本も住むようになったし)
メアリー「そう…。俺君も一人なんだ…」
俺「え?…」
俺(俺も?…って事は彼女も?…)
メアリー「…。」
メアリー「良かったら、あたしが教えてあげようか?学校終わった後とか…授業料とか取らないからさ」
俺「…。」
俺(学校終わってから…。部活…みたいなもんか?…)
1あ、ありがとう…考えとくよ
2ううん。今は大丈夫
多数決下3まで
コンビニ前
俺「あ、ありがとう…考えとくよ」
メアリー「本当?」バッ
俺手「」ギュッ
俺「わっ!?///」
メアリー「俺君も格闘技が好きになってくれると嬉しいな//」ニコッ
俺「はうわっ!?///」
俺(か、可愛い過ぎんだろ!?これがアメリカン美少女…///)
俺手「」ギュッ
俺(…てか外国人だからか?ボディタッチのハードルがやけに…)ゾクゾク...
俺(いや、こう言う時はゾクゾクじゃ無くて普通ドキドキ…)
メアリー「あ…来たね。今夜みたい」
俺「えっ?な、何が?…//」
メアリー「何って今合図あったでしょ?GANTZの召集」
俺「…!じゃ、じゃあ今の寒気って…」
メアリー「店の前だと目立つからこっち来て」スタスタ
俺腕「」グイッ
俺「あ…」スタスタ
俺(…え?俺も今GANTZスーツ着てるけど、すげえ力…)
俺(彼女、力つよ…)
メアリー「そろそろかな…?」
俺「わ…金縛りだ…」ジジジ...
GANTZ部屋
俺「あ…」ジジジ
岸本「あ、俺君…」
西「よう、お帰り」
俺「…。」
謎の部屋
俺「…。」ジジジ
岸本「あ、俺君…」
俺「岸本…」
岸本「何処行ってたの!?夜になっても全然帰って来ないから…」
岸本「しかも待ってたら、またここに連れて来られるし…」 チラッ
メアリー「…。」
岸本「え?…」
俺手「ギュッ」メアリー手
岸本「俺君?…」
俺「やっ、ち、違っ…」パッ
メアリー「…。」
加藤「あ…」ジジジ
俺「か、加藤…」
岸本「あ、久しぶり加藤君…」
加藤「あ、ああ。久しぶり…//もう皆んな居たのか…」
俺「ああ…」
岸本「…俺君何してたの?」
俺「あ…ちょ、ちょっと、色々あって…」
岸本「…色々って?」
俺「いや、だから……」
俺(メアリーの死因の事、岸本にまで話す必要も無いしな…)
謎の部屋
岸本「俺君、もしかして…その子の事好き…なの?…」
俺「いや、好きとか嫌いとか…そう言うアレじゃ…」
岸本「じゃあ、どう言う…?」
加藤「どうしたんだ2人とも?」
岸本「あ、ううん…」
俺「別に、何も…」
加藤「??」
暴走族A「ああん?どうなってやがんだここ!?外に出られねーぞ!?」
暴走族B「テメェら、何かしらねーのかよ!?」
俺(今回は俺達以外に明らかに柄の悪そうな暴走族の4人と…)
北条「こっちが聞きてーよ」
貞子「…。」
俺(ジャニーズとかに居そうなイケメンと白い服着た一言も話さないちょっと不気味な女…)
子供「おばあちゃんここどこ?」
婆さん「大丈夫よ。直ぐ帰れるから…」
俺(子供と婆さん…合計8人が新規の参加者か…)
北条「東京タワー…」
俺(皆んな前回の俺達と反応が同じだな…。いや、まぁ普通はこうなるか…)
暴走族B「ヒュー可愛い女も居るじゃねえか」サッ
岸本「あ…」
暴走族C「めちゃくちゃタイプだぜ」
岸本「ッ…」
俺(こいつら…)
暴走族B「お?何だよ」
暴走族C「ヘッ、お前らやってんのかよ」
暴走族D「オレはこっちの方が好みだなぁ」
メアリー「…。」
暴走族D「チッ、日本語通じねえか」
メアリー「…。」
俺(…本当は通じるんだけど、面倒そうだからスルーしてるのか)
暴走族A「おいそんな事より何なんだよここはよ!テメェら説明しろ!」
俺「…。」
俺(…どうせ、今からスーツ着て変な星人と戦いに行かれるって言っても此奴等、絶対信じねーだろうな)チラッ
岸本「…。」
1それでも岸本よりも、今は…
2こっちの連中の事は加藤に任せて、俺は岸本の誤解を解こう
3…俺別に悪くないのに疑われるのか。ならもういっそメアリーと行動するのが正義かもしれん
多数決下3まで
GANTZ部屋
俺「岸本、これ」スッ
スーツケース「巨乳」
岸本「あ…」
俺「着た方が良い。着ないと恐らく生き残れない」
岸本「…。」
俺「…。」
俺「加藤、こっちの連中頼む。俺ちょっと岸本とそっちで話してくるから」
加藤「ん?ああ…」
玄関
俺「岸本…その、俺達付き合ってる訳じゃ無いけど一つだけ言わせておいてくれ…」
岸本「え?…」
俺「…あのメアリーって外国人の子の死因を作ったのは俺なんだ」
岸本「ど、どう言う事?…」
俺(俺は岸本に彼女に事の経緯を説明した)
岸本「それじゃあ俺君は、あの子の所に謝りに行ってたの?」
俺「ああ…こう言う形で再会して、思い出しちゃった以上そのままだとモヤモヤするからさ…」
岸本「そう…だったんだ…」
俺「これで納得してくれたか?」
コンマ下二桁
61以上岸本、機嫌が治った
60以下しかし、未だ何かモヤる事があったみたいで…
安価下
コンマ43
玄関
岸本「俺君がメアリーさんと一緒に居た理由は分かったけど…」
岸本「それじゃあどうして手を繋いでたの?」
俺「いや、アレは話しちょっと盛り上がったら向こうが急に握ってきて…」
岸本「…急に?」
俺「ほら、外国人ってスキンシップがオーバーな事あるじゃん。アレだと思うけど…」
岸本(怪しい…)
俺「と、とりあえずスーツだけはちゃんと着た方が良い」
岸本「うん…」
岸本(俺君、私の事どう思ってるのかしら…)
同じなのでカット
GANTZ部屋
暴走族D「」ドクドク...
ウワアアァッ!ゲボオオオッ!
俺「お、お前…」
西「良いか?オレに銃向けた奴は速攻殺す!あとオレの邪魔をする奴も、足引っ張る奴も容赦殺す!」
俺「…。」
加藤「…何でお前は何とも無いんだ?…」
西「…もう質問には答えない」
加藤「俺達は仲間なんじゃ無いのか?」
西「仲間?…はっ、笑わせるな偽善者が。オレ達は仲間でもなんでもねえ」
加藤「ッ…」
西「GANTZ!俺から転送しろ!」
GANTZ「行ってくだちい」
西「フン」ピュウウウッ
俺「…。」
俺(…やっぱやべえ奴だな。あの中坊)
俺(仲間じゃ無いにせよ、人を容赦なく無く殺せるんだから…)ピュウウゥ...
外
俺「今回は…何処だここ?…」キョロキョロ
俺「まぁ良い。先ずは…」
俺(…未だ色々全然分からない今、スーツ着てるとは言え一人で居るのは危険過ぎる)
俺「皆んなと合流しねーと…か?」
俺「あ…」
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺「えっ…」
俺(ヤベッ!?未だ皆んなと合流すらしてねーのに、いきなり田中星人目の前かよ!?)
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺(どうする?こ、ここまで近寄られたら…た、戦うしか無いのか?…)ゴクリ...
田中星人「裕三君?」
俺「えっ?…」
田中星人「裕三君?」
俺「…。」
1撃つしかねえ!
2ち、違います…
多数決下3まで
外
俺「撃つしかねえ!」カチャッ
田中星人「…。」ムカッ
俺(確か、上と下のトリガーを同時に引いて…)
田中星人「」ビュオッ!
俺「なっ!?速えっ!?」
田中星人「」ビュオオオッ
俺「クッソ!こんなんどうやって当てりゃ良いんだ!?」キョロキョロ
田中星人「カァーッ!!」ブワッ
俺「なっ!?」ビュウッ
俺「うおわっ!?」グルングルンッ
壁「俺「」」ドガッ!!
俺「うっ…」
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺(…や、やべえ。択ミスったか…?やっぱ一人で挑むべきじゃなかった)
俺(加藤…。気付いてくれる訳無いよな?…)
橋の上
暴走族達「おおっ!外出られたじゃん。
北条「帰って良いか?」
加藤「ま、待ってくれ!帰るのは、未だ…」
加藤(俺…未だ転送されて来てないのか?)
田中星人口「」パカッ
俺「くっ…!」
コンマ下二桁
31以上田中星人が動きを止めた
30以下俺、スーツの耐久がガッツリ減る
安価下
外
田中星人「」ピタッ
俺(あ…何だ?田中星人の動きが止まった)
田中星人「ガア-ッ!!」ビリビリ
俺「あ?こいつ何処向いて…」
バチバチバチ...
俺「あ…」
西「チッ…」バチバチ
俺「中坊!?」
西「フン」スッ...
田中星人「ガァーッ!」ブワッ
俺(田中星人も、どっか行った…)
俺「チッ…あの中坊。また消えて俺の事を囮にするつもりだったな?…」
俺「ハァ…まぁ良い。お陰で何とか助かった」
俺(あの田中星人ってのは多分あの中坊が倒すだろうし、俺もちょっと休憩したら加藤達と合流するか…?)
コンマ下二桁
41以上…と思ってたら更に2体飛んで現れた…
40以下俺休憩して皆んなと合流した(西判定へ)
安価下
コンマ46
外
俺「ふう…。そろそろ皆んなを探しに行くか?…」スクッ
田中星人AB「「」」ガ-
俺「は?…わっ!?」
田中星人AB「「」」ズシ-ンッ
俺「お…お…」
俺(さっきの1体で苦戦したのに、2体に囲まれたんだが…)ゴクリ...
俺「フゥ…フゥ…」
Xガン「」
俺(やれるか?いや、当てないと俺が死ぬよな…)グッ
俺(でもどっちを先に…仮に片方やっても、もう片方にやられるんじゃね?…)
田中星人A「ギエエエエッ!」パカッ
田中星人B「カアアアアッ!」パカッ
俺「あっ…!」
俺(嘘だろ!?2体同時に!?そんなのどっちかの攻撃は確定で…)
タッタッ
メアリー「ッ!」膝蹴り「」ビュオッ
田中星人A顎「」バキイッ!!
俺「ッ!?」
田中星人A首「」ボキイッ!!
俺(メアリー!?助けに…よし、なら俺もこっちを)カチャッ
田中星人B「」ブワッ
俺「…!逃がさっねえ!」ダッ
コンマ下二桁
31以上俺は田中星人の腹を締め付けて倒した
30以下俺は外したがメアリーがやってくれた
安価下
コンマ86
板橋区
俺「はっ!」ガシッ
田中星人B「」ガシッ
ドサッ
俺「おおおっ!」メキメキッ
田中星人B「ガアァッ!」ミシミシ
田中星人B頭「」バクンッ
俺「え?…」
中身のカラス「」タッタッタッ
俺「あ…あいつ!」ギョ-ン
カラス「」ドンッ!!
カラス「」ブシャッ
俺(うっ…グロッ…)
俺「ハァ…そうだ。メアリー」クルッ
俺「あ…」
メアリー「ッ…!」ビュンッ
蹴り「田中星人A腹」ドゴオッ!!
田中星人A腹「」バキイッ!!
田中星人A「」ピクッピクッ...
メアリー「フゥ…」
俺(つ、つええ…)
メアリー「そっちも終わった?」
俺「あ、ああ…何とか…」
メアリー「そう、やっぱり素質あるね俺君」
俺「そう…かな…」
田中星人A「」
俺(…メアリーには絶対勝てない気もするけど)
メアリー「ちょうどこの近くに転送されて、皆んなとは逸れちゃったんだけど俺君が近くに居たから」
俺「いや、でもお陰で助かったよ…」
メアリー「俺君、地図読めるよね?」レーダー「」ピッ
俺「ん?ああ、まぁ…」
メアリー「次はこっち反応を倒しに行こうと思うんだけど、良かったら一緒に行動しない?」
俺「え?…」
俺(どうしよう。先に加藤達と合流しようかと思ってたんだけど…)
俺(でもメアリーと居たら楽に星人倒せる気もするし…)
1メアリーと一緒に行動する
2…ごめん。俺、先に加藤達と合流してくるわ
多数決下3まで
コンマ24
板橋区
俺「…ごめん。俺、先に加藤達と合流してくるわ」
メアリー「そう。それじゃあね」スタスタ
俺「あっ、ま、待って!」
メアリー「??」クルッ
俺「そのレーダー通りなら、反応はそっちじゃ無くてこっちの道かも…」
メアリー「あ…フッ、ありがとう」スタスタ
俺(メアリーは単独行動出来るくらい…一人でも強いけど、俺はそんな強くないしな…)
俺(慣れてきたら、俺も何れああなるのかな…)
俺「加藤達探しに行くか…」スタスタ
橋の上
俺「あいつらこっちの方、来てねーのか?…」スタスタ
俺「あ…」
コンマ下二桁
71以上加藤と岸本と北条を見つけた
21~70西の死体と暴走族2人だけが居た
20以下西の死体のみだった…
安価下
コンマ45
水路
俺「…。」スタスタ
西「」ドクドク...
暴走族A「あ、お前!」
俺「この中坊、死んだ…のか?…」
暴走族B「死んだぞ。田中星人とか言うのにボコボコにされてたぜ」
俺「マジかよ…」
西「」ドクドク...
俺(マジか…。こいつ、あの後最初俺を狙ってた田中星人にぶっ殺されたのか…)
俺(こいつ一番古参なんじゃねーの?それがこんな簡単に…)
暴走族A「このガキを殺した田中星人は加藤ってリーダー面した奴が倒してたけどな」
俺「そんで、他のスーツ組は?…」
暴走族B「知らねえ。何か制限時間までに全員倒さないと終わらないみたいなの言って、他の倒しに行ったな」
俺「…クソッ、入れ違いかよ」
俺(こんなんなるんだったらメアリーと一緒居た方が良かったか?…)
俺「で?何でお前等だけここ残ってんだよ」
暴走族B「お前、さっきから口の聞き方に気を付けろや!」ブンッ
俺スーツ「」バキッ!
暴走族B「痛ってえ!?何だこいつ!?」ジンジン...
俺「アホか。スーツ着てるんだから、生身の人間のパンチなんか効くかっての…」
暴走族B「チッ…だったらこうだよ!」カチャッ
俺「あ…」
暴走族A「…。」カチャッ
俺「ッ…お前等、こんな事してる場合じゃ…」
暴走族A「終わるまでここで待っておこうかと思ったがな…。無事に終わるって確証も無いしオレ達も田中星人って奴倒しに行くか」
暴走族B「おっ、いいじゃん鉄っちゃん」
俺(面倒くせえ…。仲間同士で争ってる場合じゃねえのに…)
俺(…いや、別にこいつらは仲間なんかじゃねーか)
岸本
コンマ下二桁
31以上銃撃てるくらいにはなっていた
30以下メアリー任せだった
安価下
北条
コンマ下二桁
31以上田中星人戦に加勢できるくらいにはなっていた
30以下全部メアリー任せだった
安価下2
コンマ61(一応戦力としては成長)
コンマ36(一応戦力としては成長)
ボロアパート前
暴走族A「反応、多分この辺りだな。このボロアパートの中の気がするぜ」
暴走族B「お前、ちょっと行ってみてこいよ」
俺「ハァっ!?ふざけんな、何で俺が…」
暴走族A「じゃあここで死んどくか?」カチャッ
暴走族B「ひひっ」カチャッ
俺「クソッ…」
俺(さっき西って中坊が部屋で撃たれても何とも無かったから、何発かなら耐えれるの分かってっけど…)
俺(2発も耐えれるか分からないし、行くしか無いか…)
俺「分かったよ…」ガラッ
ボロアパート内
扉「」ガラッ
俺「…。」ドクンッドクンッ
俺(1階は無人…か…)
階段「」
俺「2階…は…」ストッストッ
俺「げっ…」
鳥星人背中「」
俺(何だあいつ?で、デカくね…。てか、田中星人と違う奴居るじゃん…)
扉「」ガチャッ
田中星人A~F「「「裕三君?裕三君?」」」」スタスタ
俺(ゲッ…田中星人も6体出て来た…)
俺(ど、どうすれば…)
コンマ下二桁
61以上俺、咄嗟に地面を撃った
60以下俺スーツの耐久が0に
安価下
コンマ88
1即巻き戻し
2鳥星人も家の崩壊に巻き込まれて圧死した(ミッション終了)
多数決下3まで
即巻き戻し
30分まで質問タイム挟みます
この章でのハーレムルートに行くための最善の道筋は?
このまま岸本に不審を持たれた状態で進むとどうなる
西生存させた場合のメリット
生かすならどう選択していけばいい?
>>187
誰を含むかで難易度変わります
貞子は含まないで
>>191
それだと答え難いので具体的に誰を含むのかでお願いします
>>172で1だとどうなる
>>194
俺はこの編確定で死ななくなるが岸本と更に亀裂
この章のミッションでのハーレムルートまでの最善の行動手順
貞子含まず
桜丘はストライク判定でもハーレムルートに含むことは可能?
>>194は岸本と拗れてなければこの選択肢はでないの?
>>197
拗れてなくても出ます
ハーレムルートの事聞いてるのになんで岸本だけならの答えが返ってくるわけ?
>>199
それでも1選んだら岸本と拗れるの?
言ってることが違うんだけど
女の拗れが無くなるからハーレムルートが1番楽とか言ってなかった?
メアリーのハーレム入りは基本無理であり得ないほど難しいわけ?
>>203
ハーレムルートじゃ無いから全女キャラに八方美人しながら進んで行くのは確実にどっかで破綻して不可
最後まで誰とも付き合わないで進むか、誰か一人にするかです
ハーレムルートの条件満たすのはゆびわ星人くらいまで行かないと直ぐにはハーレムルート入れないのでそれまでの土台作りは難しくなります(その土台作りの中でも最も簡単なルートが今の所岸本のみに狙いを絞る事です
岸本のみを狙ってどう他のキャラの調整をするの?
ゆびわまではそこまで考えなくてもいいわけ?
>>204
どの女キャラも攻略は基本難しいのでメアリー自体の難易度は他の女キャラ攻略と難易度はかわりません(ただメアリーはその中でも未だ優しい方かと
そもそもゆびわまで岸本のみになると途中で付き合うとかの選択肢にはならないわけ?
付き合ったらハーレムルート入れないんだろ
そこで断ったりしたら好感度反転しそうなんだけど
>>206
例1:ハーレムに含むキャラが岸本+誰か一人のみで他女キャラは捨てる→割と簡単
例2:ハーレムに含むキャラが岸本、レイカ、桜丘、山咲、メアリー、奈津、涼子etc→難易度鬼
こんな感じです
>>208
ハーレムに岸本含みたいなら岸本は一度死ぬの必須です
ハーレム入りは一人か鬼しかない訳?
戦闘力の高いメアリーや桜丘あたりは欲しいんだけど
付き合ったらバフがかかるし
>>211
例に挙げただけで含む事も可能です
ただし人数を増やせば増やす程そこに至る迄の難易度も上がって行きます
桜丘まで戻るのはキツいからメアリー岸本レイカのみならここではどう行動したらいい
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
159から
GANTZ部屋
俺「岸本、これ」スッ
スーツケース「巨乳」
岸本「あ…」
俺「着た方が良い。着ないと恐らく生き残れない」
岸本「…。」
俺「…。」
俺「加藤、こっちの連中頼む。俺ちょっと岸本とそっちで話してくるから」
加藤「ん?ああ…」
玄関
俺「岸本…その、俺達付き合ってる訳じゃ無いけど一つだけ言わせておいてくれ…」
岸本「え?…」
俺「…あのメアリーって外国人の子の死因を作ったのは俺なんだ」
岸本「ど、どう言う事?…」
俺(俺は岸本に彼女に事の経緯を説明した)
岸本「それじゃあ俺君は、あの子の所に謝りに行ってたの?」
俺「ああ…こう言う形で再会して、思い出しちゃった以上そのままだとモヤモヤするからさ…」
岸本「そう…だったんだ…」
俺「これで納得してくれたか?」
コンマ下二桁
31以上岸本、機嫌が治った
30以下しかし、未だ何かモヤる事があったみたいで…
安価下
コンマ91
同じなのでカット
GANTZ部屋
暴走族D「」ドクドク...
ウワアアァッ!ゲボオオオッ!
俺「お、お前…」
西「良いか?オレに銃向けた奴は速攻殺す!あとオレの邪魔をする奴も、足引っ張る奴も容赦殺す!」
俺「…。」
加藤「…何でお前は何とも無いんだ?…」
西「…もう質問には答えない」
加藤「俺達は仲間なんじゃ無いのか?」
西「仲間?…はっ、笑わせるな偽善者が。オレ達は仲間でもなんでもねえ」
加藤「ッ…」
西「GANTZ!俺から転送しろ!」
GANTZ「行ってくだちい」
西「フン」ピュウウウッ
俺「…。」
俺(…やっぱやべえ奴だな。あの中坊)
俺(仲間じゃ無いにせよ、人を容赦なく無く殺せるんだから…)ピュウウゥ...
外
俺「今回は…何処だここ?…」キョロキョロ
俺「まぁ良い。先ずは…」
俺(…未だ色々全然分からない今、スーツ着てるとは言え一人で居るのは危険過ぎる)
俺「皆んなと合流しねーと…か?」
俺「あ…」
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺「えっ…」
俺(ヤベッ!?未だ皆んなと合流すらしてねーのに、いきなり田中星人目の前かよ!?)
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺(どうする?こ、ここまで近寄られたら…た、戦うしか無いのか?…)ゴクリ...
田中星人「裕三君?」
俺「えっ?…」
田中星人「裕三君?」
俺「…。」
1撃つしかねえ!
2ち、違います…
多数決下3まで
外
俺「撃つしかねえ!」カチャッ
田中星人「…。」ムカッ
俺(確か、上と下のトリガーを同時に引いて…)
田中星人「」ビュオッ!
俺「なっ!?速えっ!?」
田中星人「」ビュオオオッ
俺「クッソ!こんなんどうやって当てりゃ良いんだ!?」キョロキョロ
田中星人「カァーッ!!」ブワッ
俺「なっ!?」ビュウッ
俺「うおわっ!?」グルングルンッ
壁「俺「」」ドガッ!!
俺「うっ…」
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺(…や、やべえ。択ミスったか…?やっぱ一人で挑むべきじゃなかった)
俺(加藤…。気付いてくれる訳無いよな?…)
橋の上
暴走族達「おおっ!外出られたじゃん。
北条「帰って良いか?」
加藤「ま、待ってくれ!帰るのは、未だ…」
加藤(俺…未だ転送されて来てないのか?)
田中星人口「」パカッ
俺「くっ…!」
コンマ下二桁
31以上田中星人が動きを止めた
30以下俺、スーツの耐久がガッツリ減る
安価下
コンマ81
外
田中星人「」ピタッ
俺(あ…何だ?田中星人の動きが止まった)
田中星人「ガア-ッ!!」ビリビリ
俺「あ?こいつ何処向いて…」
バチバチバチ...
俺「あ…」
西「チッ…」バチバチ
俺「中坊!?」
西「フン」スッ...
田中星人「ガァーッ!」ブワッ
俺(田中星人も、どっか行った…)
俺「チッ…あの中坊。また消えて俺の事を囮にするつもりだったな?…」
俺「ハァ…まぁ良い。お陰で何とか助かった」
俺(あの田中星人ってのは多分あの中坊が倒すだろうし、俺もちょっと休憩したら加藤達と合流するか…?)
コンマ下二桁
41以上…と思ってたら更に2体飛んで現れた…
40以下俺休憩して皆んなと合流した(西判定へ)
安価下
コンマ76
コンマ46
外
俺「ふう…。そろそろ皆んなを探しに行くか?…」スクッ
田中星人AB「「」」ガ-
俺「は?…わっ!?」
田中星人AB「「」」ズシ-ンッ
俺「お…お…」
俺(さっきの1体で苦戦したのに、2体に囲まれたんだが…)ゴクリ...
俺「フゥ…フゥ…」
Xガン「」
俺(やれるか?いや、当てないと俺が死ぬよな…)グッ
俺(でもどっちを先に…仮に片方やっても、もう片方にやられるんじゃね?…)
田中星人A「ギエエエエッ!」パカッ
田中星人B「カアアアアッ!」パカッ
俺「あっ…!」
俺(嘘だろ!?2体同時に!?そんなのどっちかの攻撃は確定で…)
タッタッ
メアリー「ッ!」膝蹴り「」ビュオッ
田中星人A顎「」バキイッ!!
俺「ッ!?」
田中星人A首「」ボキイッ!!
俺(メアリー!?助けに…よし、なら俺もこっちを)カチャッ
田中星人B「」ブワッ
俺「…!逃がさっねえ!」ダッ
コンマ下二桁
31以上俺は田中星人の腹を締め付けて倒した
30以下俺は外したがメアリーがやってくれた
安価下
コンマ30
板橋区
俺「はっ!」バッ
田中星人B「」スカッ
俺「あ…」ストッ
田中星人B「」ビュオッ
俺(クソっ、外した…)
俺「あ…」
メアリー「ッ…!」ビュンッ
蹴り「田中星人A腹」ドゴオッ!!
田中星人A腹「」バキイッ!!
田中星人A「」ピクッピクッ...
メアリー「フゥ…」
俺(つ、つええ…)
メアリー「もう一体は!?」
俺「あ…ごめん。向こうに逃しちゃった…」
メアリー「…!」ダッ
俺「あ…。行っちゃった…」
俺(どうしよう。先に加藤達と合流しようかと思ってたんだけど…)
俺(でもメアリーと居たら俺何もしなくても良い気もするし…)
1楽したいのでメアリーを追う
2…メアリーは放っといても大丈夫か。加藤達と合流しよう
多数決下3まで
板橋区
俺(メアリーは放っといても大丈夫か…)
俺(俺は加藤達探しに行こう)クルッスタスタ
橋の上
俺「あいつらこっちの方、来てねーのか?…」スタスタ
俺「あ…」
コンマ下二桁
71以上加藤と岸本と北条を見つけた
21~70西の死体と暴走族2人だけが居た
20以下西の死体のみだった…
安価下
すみません俺が助けて貰ったのにスルーしてしまい、これじゃあまりにひとでなしになるのでちょっと展開変えます
板橋区
俺「はっ!」バッ
田中星人B「」スカッ
俺「あ…」ストッ
田中星人B「」ビュオッ
俺(クソっ、外した…)
俺「あ…」
メアリー「ッ…!」ビュンッ
蹴り「田中星人A腹」ドゴオッ!!
田中星人A腹「」バキイッ!!
田中星人A「」ピクッピクッ...
メアリー「フゥ…」
俺(つ、つええ…)
メアリー「もう一体は!?」
俺「あ…ごめん。向こうに逃しちゃった…」
メアリー「…!」ダッ
俺「あ…。行っちゃった…」
俺「追いかけるか…」タッタッタッ
曲がり角
メアリー「フッ!」蹴り「」ブンッ
田中星人B首「」バキイッ!!
俺「あっ…」
田中星人B「カラスの首「」」ゴロッ...コロコロ...
俺「うぇっ…」
俺(な、何だよ…これ?もしかして機械の中にカラス入ってるのか?…)
俺(これが田中星人の本体か?気持ち悪い…)
メアリー「フゥ…」
俺「め、メアリー…大丈夫だったか?」スタスタ
メアリー「うん。これくらい大した事無いよ」
俺(…俺はその1体すらマトモに倒せなかったんだが)
メアリー「そうだ俺君。ちょうど良かった」
俺「うん?」
メアリー「俺君って地図読めるよね?」レーダー「」ピッ
俺「ん?ああ、まぁ…」
メアリー「次はこっちの反応を倒しに行こうと思うんだけど、良かったら一緒に行動しない?」
俺「え?…」
田中星人B首「」
俺(…メアリーと居たら、何か今回も全然生き残れそうだよな)
俺(でもそれだと、いざメアリーが居なくなった時に俺の為にもならないような気もするが…)
俺(どうする…)
1今回はメアリーと一緒に行動する
2ごめん。俺、先に加藤達探しに行ってくるわ…
多数決下3まで
板橋区
俺「ごめん。俺、先に加藤達と合流してくるわ…」
メアリー「そう。それじゃあね」スタスタ
俺「あっ、ま、待って!」
メアリー「??」クルッ
俺「そのレーダー通りなら、反応はそっちじゃ無くてこっちの道かも…」
メアリー「あ…フッ、ありがとう」スタスタ
俺(メアリーは単独行動出来るくらい…一人でも強いけど、俺はそんな強くないしな…)
俺(慣れてきたら、俺も何れああなれるのかな…?)
俺「加藤達探しに行くか…」スタスタ
橋の上
俺「あいつらこっちの方、来てねーのか?…」スタスタ
俺「あ…」
コンマ下二桁
41以上西の死体と暴走族2人だけが居た
40以下西の死体のみだった…
安価下(振り直し可能)
コンマ82
1振り直す
2振り直さない
多数決下3まで
振り直さないと次の判定に回されるとかあるの?
>>241
無いです
水路
俺「…。」スタスタ
西「」ドクドク...
暴走族A「あ、お前!」
俺「この中坊、死んだ…のか?…」
暴走族B「死んだぞ。田中星人とか言うのにボコボコにされてたぜ」
俺「マジかよ…」
西「」ドクドク...
俺(マジか…。こいつ、あの後最初俺を狙ってた田中星人にぶっ殺されたのか…)
俺(こいつ一番古参なんじゃねーの?それがこんな簡単に…)
暴走族A「このガキを殺した田中星人は加藤ってリーダー面した奴が倒してたけどな」
俺「そんで、他のスーツ組は?…」
暴走族B「知らねえ。何か制限時間までに全員倒さないと終わらないみたいなの言って、他の倒しに行ったな」
俺「…クソッ、入れ違いかよ」
俺(こんなんなるんだったらメアリーと一緒居た方が良かったか?…)
俺「で?何でお前等だけここ残ってんだよ」
暴走族B「お前、さっきから口の聞き方に気を付けろや!」ブンッ
俺スーツ「」バキッ!
暴走族B「痛ってえ!?何だこいつ!?」ジンジン...
俺「アホか。スーツ着てるんだから、生身の人間のパンチなんか効くかっての…」
暴走族B「チッ…だったらこうだよ!」カチャッ
俺「あ…」
暴走族A「…。」カチャッ
俺「ッ…お前等、こんな事してる場合じゃ…」
暴走族A「終わるまでここで待っておこうかと思ったがな…。無事に終わるって確証も無いしオレ達も田中星人って奴倒しに行くか」
暴走族B「おっ、いいじゃん鉄っちゃん」
俺(面倒くせえ…。仲間同士で争ってる場合じゃねえのに…)
俺(…いや、別にこいつらは仲間なんかじゃねーか)
岸本
コンマ下二桁
31以上銃撃てるくらいにはなっていた
30以下メアリー任せだった
安価下
北条
コンマ下二桁
31以上田中星人戦に加勢できるくらいにはなっていた
30以下全部メアリー任せだった
安価下2
すみませんミス
振り直し
コンマ下二桁
41以上西の死体と暴走族2人だけが居た
40以下西の死体のみだった…
安価下
コンマ83
水路
俺「…。」スタスタ
西「」ドクドク...
暴走族A「あ、お前!」
俺「この中坊、死んだ…のか?…」
暴走族B「死んだぞ。田中星人とか言うのにボコボコにされてたぜ」
俺「マジかよ…」
西「」ドクドク...
俺(マジか…。こいつ、あの後最初俺を狙ってた田中星人にぶっ殺されたのか…)
俺(こいつ一番古参なんじゃねーの?それがこんな簡単に…)
暴走族A「このガキを殺した田中星人は加藤ってリーダー面した奴が倒してたけどな」
俺「そんで、他のスーツ組は?…」
暴走族B「知らねえ。何か制限時間までに全員倒さないと終わらないみたいなの言って、他の倒しに行ったな」
俺「…クソッ、入れ違いかよ」
俺(こんなんなるんだったらメアリーと一緒居た方が良かったか?…)
俺「で?何でお前等だけここ残ってんだよ」
暴走族B「お前、さっきから口の聞き方に気を付けろや!」ブンッ
俺スーツ「」バキッ!
暴走族B「痛ってえ!?何だこいつ!?」ジンジン...
俺「アホか。スーツ着てるんだから、生身の人間のパンチなんか効くかっての…」
暴走族B「チッ…だったらこうだよ!」カチャッ
俺「あ…」
暴走族A「…。」カチャッ
俺「ッ…お前等、こんな事してる場合じゃ…」
暴走族A「終わるまでここで待っておこうかと思ったがな…。無事に終わるって確証も無いしオレ達も田中星人って奴倒しに行くか」
暴走族B「おっ、いいじゃん鉄っちゃん」
俺(面倒くせえ…。仲間同士で争ってる場合じゃねえのに…)
俺(…いや、別にこいつらは仲間なんかじゃねーか)
岸本
コンマ下二桁
31以上銃撃てるくらいにはなっていた
30以下メアリー任せだった
安価下
北条
コンマ下二桁
31以上田中星人戦に加勢できるくらいにはなっていた
30以下全部メアリー任せだった
安価下2
コンマ33
1即巻き戻し
2岸本覚醒(現状強さがメアリー>岸本>俺>加藤に)
多数決下3まで
1
質問はカットされるだろうけら今質問する
メアリーはさっきの判定で成功しないと攻略できない?
それともできるけど少し遅くなるとかある?
>>255
さっきの判定成功してると好感度が上がり、俺の経験値にもなります
逆に失敗してると変わらず
即巻き戻し
進んで無いので直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開
外
俺「ふう…。そろそろ皆んなを探しに行くか?…」スクッ
田中星人AB「「」」ガ-
俺「は?…わっ!?」
田中星人AB「「」」ズシ-ンッ
俺「お…お…」
俺(さっきの1体で苦戦したのに、2体に囲まれたんだが…)ゴクリ...
俺「フゥ…フゥ…」
Xガン「」
俺(やれるか?いや、当てないと俺が死ぬよな…)グッ
俺(でもどっちを先に…仮に片方やっても、もう片方にやられるんじゃね?…)
田中星人A「ギエエエエッ!」パカッ
田中星人B「カアアアアッ!」パカッ
俺「あっ…!」
俺(嘘だろ!?2体同時に!?そんなのどっちかの攻撃は確定で…)
タッタッ
メアリー「ッ!」膝蹴り「」ビュオッ
田中星人A顎「」バキイッ!!
俺「ッ!?」
田中星人A首「」ボキイッ!!
俺(メアリー!?助けに…よし、なら俺もこっちを)カチャッ
田中星人B「」ブワッ
俺「…!逃がさっねえ!」ダッ
コンマ下二桁
02以上俺は田中星人の腹を締め付けて倒した
01以下俺は外したがメアリーがやってくれた
安価下
コンマ44
1即巻き戻し
2俺、星人を自力で倒して自信持ったお陰で戦闘センスが倍に(現状メアリーの次くらいの強さに)
3俺、魅力上昇で桜丘の好みがストライクからドストライクに変換
多数決下3まで
コンマ44
板橋区
俺「はっ!」ガシッ
田中星人B「」ガシッ
ドサッ
俺「おおおっ!」メキメキッ
田中星人B「ガアァッ!」ミシミシ
田中星人B頭「」バクンッ
俺「え?…」
中身のカラス「」タッタッタッ
俺「あ…あいつ!」ギョ-ン
カラス「」ドンッ!!
カラス「」ブシャッ
俺(うっ…グロッ…)
俺「ハァ…そうだ。メアリー」クルッ
俺「あ…」
メアリー「ッ…!」ビュンッ
蹴り「田中星人A腹」ドゴオッ!!
田中星人A腹「」バキイッ!!
田中星人A「」ピクッピクッ...
メアリー「フゥ…」
俺(つ、つええ…)
メアリー「そっちも終わった?」
俺「あ、ああ…何とか…」
メアリー「そう、やっぱり素質あるね俺君」
俺「そう…かな…」
田中星人A「」
俺(…メアリーには絶対勝てない気もするけど)
メアリー「ちょうどこの近くに転送されて、皆んなとは逸れちゃったんだけど俺君が近くに居たから」
俺「いや、でもお陰で助かったよ…」
メアリー「俺君、地図読めるよね?」レーダー「」ピッ
俺「ん?ああ、まぁ…」
メアリー「次はこっち反応を倒しに行こうと思うんだけど、良かったら一緒に行動しない?」
俺「え?…」
俺(どうしよう。先に加藤達と合流しようかと思ってたんだけど…)
俺(でもメアリーと居たら楽に星人倒せる気もするし…)
1メアリーと一緒に行動する
2…ごめん。俺、先に加藤達と合流してくるわ
多数決下3まで
板橋区
俺「…ごめん。俺、先に加藤達と合流してくるわ」
メアリー「そう。それじゃあね」スタスタ
俺「あっ、ま、待って!」
メアリー「??」クルッ
俺「そのレーダー通りなら、反応はそっちじゃ無くてこっちの道かも…」
メアリー「あ…フッ、ありがとう」スタスタ
俺(メアリーは単独行動出来るくらい…一人でも強いけど、俺はそんな強くないしな…)
俺(慣れてきたら、俺も何れああなるのかな…)
俺「加藤達探しに行くか…」スタスタ
橋の上
俺「あいつらこっちの方、来てねーのか?…」スタスタ
俺「あ…」
コンマ下二桁
71以上加藤と岸本と北条を見つけた
21~70西の死体と暴走族2人だけが居た
20以下西の死体のみだった…
安価下
水路内
加藤「く…おおっ!!」ググッ
田中星人「ガアアッ」バアンッ!!
加藤「うっ…」ビリビリ...
加藤「ぬおおおおおっ!!」
加藤筋肉「」ムキムキッ
田中星人「ガアァッガアァッ!!!」
田中星人「鳥「ガアアアアッ!」」ニョキッ
加藤「くっ!おおっ!?」
ワイヤー「田中星人」ヒュンヒュンッ
加藤「あ…」
俺「加藤、大丈夫か?」カチャッ
加藤「ハァ…ハァ…俺、今まで何処に?…」
俺「あ…何か俺だけ、別の場所から始まって…。こっち来てみたら加藤が戦ってたからさ…」
加藤「こいつ、これからどうしたら良い?」
俺「確か、下のトリガー引いたら…」カチッ
鳥「」ジジジ...
加藤「どうなってる?…これ、何したんだ?…」
俺「何か上に送ってるらしい…」
加藤「上?…」
俺「俺もよく分かんねえ。中坊が言ってただけで」スタスタ
俺「そうだ。先にそいつと戦ってたの中坊の筈だけど…?あいつ何処行った?」
加藤「中坊は、そこに…」
俺「うん?…あっ…」
西「」ドクドク...
俺(は?…えっ?や、やられたのか?こいつ…)
undefined
水路脇
岸本「俺君、良かった。無事だったのね」スタスタ
俺「ああ…。メアリーに助けて貰って …」
岸本「あの子に?それであの子は?」
俺「他の残ってる星人倒しに行くって…」
西「」ドクドク...
俺(この中坊、死んだのか…。さっき俺を囮にして倒そうとしてた奴に追いかけられて…)
俺(確かこいつ、1年前からこんな夜に参加してるって言ってたよな…。なのに、こんなあっさり?…)
暴走族B「うぷっおええっ!」ブシャッ
俺「…。」
俺(最初は俺も吐いてたけど、何か慣れて来たのかな?…前のヤクザとかメガネ達、暴走族、そんで西…)
俺(何か、俺は段々…)
加藤「そういや、あの婆さんと子供は?」
暴走族B「あんな婆さんとピーピーうるせえガキなんか放っとけ」
暴走族A「晴矢、ガキってのは煩くて当たり前なんだよ」
暴走族B「ああ!?何オレに意見してんだ!?お前がそんなんだから、信介と康介はそんなんだから助けられなかったんだろ!」
暴走族A「言いたい放題だなおい」
俺(…ここに来て何で暴走族が喧嘩してんだよ)
加藤「自由になりたい奴はオレの言う事を聞け!」
俺「お…」
加藤「これから俺達は他の星人を捕まえに行く!本当に自由になりたい奴は俺に協力してくれ!」
暴走族達「「…。」」
俺(凄いな加藤…。何か皆んなの事束ねてリーダーみてえ…)
北条「さっき言ってたよな。自由になる方法とか…点数がどうとか…」
加藤「俺達にも本当かどうか分からない。でもやってみる他、それしか無いと思う」
北条「この制限時間みたいなのは?」
時計「00:30:21」
俺「これ、もしかすると1時間以内に倒さないと駄目なのかも…?」
岸本「だからメアリーさん、急いでたのかしら?…」
北条「倒さないとどうなる?…」
加藤「どうって…」
俺「これもGANTZに頭の中に仕掛けられた爆弾が爆発するのかも?…」
加藤「爆弾?…」
北条「手術なんかされた覚えねーぞ?…」
俺「俺だって無い。でもこの状況自体がおかしいだろ」
北条「…。」ゴクリ...
北条「…30分以内に1キロ四方圏内の敵を倒すなんてできんのか?」
加藤「メアリーさんは?」
俺「あんまアテに出来ないかも…一人で行動させると道迷うらしいし…」
加藤「だったら2つに班を分けるか。オレと俺で良いか?」
俺「え?良いけど…」
加藤「一つは星人の討伐メインに。もう一部隊は婆さん達を保護しに行こう」
加藤「婆さん達、住宅街の方向かったんだよな?」
イケメン「ああ」
俺「じゃあそっちにはメアリーも行った筈だから、合流できるかもな。俺は…」
俺(危険な方か、安全な方か…)
1俺、そっちの族達連れて反対側の星人討伐に行くよ
2俺が岸本とそっちのイケメン連れて婆さん達居る方向かうよ。加藤、星人の討伐頼む
多数決下3まで
住宅街
俺(結局、俺は岸本とイケメンと共に婆さん達が向かったと言う住宅街の方へと行った) スタスタ
俺(…正直、戦力的な理想なら俺が星人の討伐へと向かうべきだろうが…)
俺(…俺ばっかり、そんな無理したく無いしな。星人の討伐は加藤に任せよう)
岸本「あ、居たわ!」
婆さん「あ…」
俺「婆さん、勝手な行動は辞めてくれ。死ぬぞ」
婆さん「すみません。でもこの子がお腹空いたと…」
子供「もうお腹空いて歩けないよ~」
俺「後30分もしたら解放される。そしたら幾らでも食ってくれて良いから」
俺(とりあえず婆さんと子供は保護出来たか。後は加藤達と合流して…)
北条「あれ?何だ?…」
俺「うん?…」
北条「何か、レーダーの反応が…」
俺「あ?反応が3つ?いや…」
田中星人C「」スタスタ
俺「なっ!?」
北条「こ、こっちに向かって来てるぞ!」
俺「婆さん子供を連れてどっかに隠れろ!巻き込まれるぞ!」
婆さん「は、はい!ほら亮太」ガシツタッタッタッ
北条「ど、どうすんだよ…撃つのか?…」
俺「いや、こいつ等見かけの割に早くて…。誰かが捕まえないと、銃は簡単には当たらないかも…」
北条「捕まえるって…こいつを?…」
田中星人A「」ズシ-ン
俺(ッ…!もう一体!?いや、この距離なら!)
俺「こうするんだ!」ダッ
田中星人「」ガシッ
北条「あ…」
田中星人B&C「「「俺」」」ウイ-ン
北条「3匹も!?」
岸本「ああ…」
俺「こいつ等は俺を狙ってる!今だ二人とも!撃て!」
北条「あ…あぁ…」
岸本「ッ…!」グッ
岸本
コンマ下二桁
11以上岸本が1匹殺してくれた
10以下岸本びびって撃てず
安価下
北条
コンマ下二桁
61以上北条が1匹殺してくれた
31~60北条ビビって撃て無かったが岸本が代わりに更に撃った
30以下北条ビビって撃てず(俺のスーツがダメージを喰らった)
安価下2
ミス
岸本
コンマ下二桁
11以上岸本が1匹殺してくれた(下の判定へ)
10以下岸本びびって撃てず
安価下
北条
コンマ下二桁
61以上北条が1匹殺してくれた
31~60北条ビビって撃て無かったが岸本が代わりに更に撃った
30以下北条ビビって撃てず(俺のスーツがダメージを喰らった)
安価下2
ラッキーセブン
コンマ下二桁
71以上北条or貞子に惚れられた
41~70岸本北条経験値倍に
40以下こっち側全員生存+メアリー合流
安価下
住宅街
俺「頼む二人とも…ビビらず撃ってくれ…!」ミシミシ...
岸本「ッ俺君は殺させない!」ギョ-ン!!
田中星人B「」
北条「…!」
北条「う…おおおおっ!!」ギョ-ン
田中星人C「」
田中星人BC「「」」ドドンッ!!
俺「よし…!」
田中星人A「カラス「」」カパッ
北条「うわっ!?な、何だこいつ!?」
岸本「に、逃げるわ!?」カチャッ
俺「…くっ!」
俺(逃すか!)ダッ
クルッ
俺「あ…」
蹴り「」ビュオンッ!!
カラス顔「」ボンッ!!
メアリー「あ、俺君」
俺「メアリー!」
メアリー「皆んなと、合流できたんだね」
俺「そっちに婆さんと子供が向かった筈だけど…」
メアリー「ん、大丈夫。そこのガレージで子供がトイレしてる」スッ
俺「そっか…」
北条「こっちの反応はこれで無くなったな」
俺「残り、加藤と暴走族の方か…」
俺(俺が安全な方選んだけど、加藤…大丈夫かな…)
加藤側
コンマ下二桁
71以上全員生き残っていた
31~70暴走族は2人とも殺されて、加藤がギリ生き残っていたが…
30以下全滅していた…
安価下
コンマ80
ボロアパート前
俺「加藤!」タッタッ
加藤「あ、俺か」
俺「こっちどうだ?…」
岸本「何かさっき、物凄い音聞こえたけど…」
加藤「いや、全部終わった…」
ボロアパート「」モクモク...
北条「このアパートごとぶっ壊したのか…」
加藤「ああ、こん中…田中星人の巣だったからさ…」
加藤「何か変なのも居たけど…」
俺「変なの?…」
メアリー「それ今回のミッションのボス…じゃない?」
俺「ボス?…」
加藤「前回のネギ星人の父親…みたいな物か…」
暴走族B「ボスか何か知らねーけど、この崩壊と一緒に圧死しただろ」
ビュオオッ
鳥星人「暴走族B「」」ガシッ
暴走族B「うわっ!?あっ、ああっ!痛ってえっ!」バサッバサッ
岸本「な、何今の!?」
加藤「ボスが、ボスが生きてたんだ!」
暴走族A「沼田!」
暴走族B「首」ポトッ
俺「あ…」
暴走族B身体「」ドンッ!!
岸本「キャアッ!?」
ボロアパート前
バサッバサッ
加藤「あいつ、何処行った?…」
俺「どっか、飛んで行ったとか?…」
ゴオッ!!
鳥星人「グルルルル」ドンッ!
北条「…ッ」ガチガチ
俺「な…何だ…こいつ…」
岸本「…ッ」俺腕「」ギュッ
メアリー「…!」タッ
俺(あ…そっか、メアリーの蹴りなら…)
メアリー蹴り「」ビュオンッ!!
鳥星人腕「」ガッ!
メアリー「あ…」
俺「え?…」
加藤「なっ…!?羽毛で衝撃を吸収して…」
鳥星人翼「」ブンッ!!
メアリー「うっ…」ブワッ
北条「ぐあっ!?」ガッ!
地面「」ズザザッ!!
俺(駄目だ。こいつとはメアリーじゃ、相性が悪い…)
鳥星人「」ギロッ
加藤「はっ!?」
俺「加藤!お前が狙われてる!?逃げろ!」
加藤「あ…」
鳥人間「加藤腕「」」ガシッ
俺「加藤!?」
加藤「うわあぁぁぁっ!?」ブワッ
岸本「俺君!加藤君が!?」
俺「分かってる!けど…」カチャッ
俺(遠過ぎるし、あんな空飛んでる奴どうやって…)
加藤
コンマ下二桁
81以上加藤、何とかもがいて酸素装置を壊した
80以下加藤、手持ちがYガンだったので自力じゃどうする事も出来ず…(下の判定へ)
安価下
俺
コンマ下二桁
81以上奇跡的に翼部分に当たった(加藤死亡判定へ)
80以下地上から狙撃してみたが当然当たらず…(加藤死亡判定大)
安価下2
空中
ビュオオオッ
鳥星人「」バサッバサッ
加藤「くっ…!」スッ
Yガン「」カチャッ
加藤(クソッ、こいつじゃ駄目か…)スッ
鳥星人頭「」ビュオッ
加藤「うわっ!?」バッ
鳥星人「グルルルル」
加藤(このままやられるしか無いのか?…いや…)
歩『兄ちゃん』
加藤(死ね無い…!オレは生きて帰るんだ!!)グッ
酸素装置「」プチッ
加藤「う…おおおおっ!!」グッ
鳥星人「グオオオオオッ!」プシュ-!!
加藤「やった!?」ヒュ-ン...
加藤(この距離なら…!)Yガン「」カチャッ
地上
俺「加藤!」タッタッタッ
岸本「あっ!見て!何か落下して行ってる!」タッタッタッ
俺「岸本、加藤の事受け止めてくれ!」
岸本「えっ?…」
俺「俺は奴が降りて来た所を狙い撃つ!」カチャッ
岸本「う、うん…」タッタッタッ
コンマ下二桁
81以上加藤はそのまま落下して行った
80以下加藤が自力で倒した(岸本好感度低下)
安価下
コンマ31
空中
ワイヤー「」パシュッ!!
鳥星人「」ググッ
加藤「終わりだ!」グッ
鳥星人「」ジジジ...
加藤「た、倒した…のか…」ヒュ-ン
ガシッ
屋根の上
俺「あ…。何だ、加藤の奴、自力で…」
俺(心配して損したっつか…)
俺「ん?…」チラッ
岸本「加藤君、大丈夫?」グッ
加藤「あ、岸本さん…//」
岸本「凄かったね!最後…あんなの加藤君にしか出来ないよ!」
加藤「そ、そっかな?…//」
岸本「うん。本当に凄いと思う」
加藤「マグレっつか…//」
俺「……。」
俺(まぁリーダーとして皆んな纏めて、中坊以外全員生きて返させて…今回は加藤がヒーローだったよな…)
俺(…それに比べて安全択取って、ほぼ何もして無いモブみたいだった俺と比べると…)
俺(でも…)
加藤「あ、転送始まったみたいだから…//」ジジジ...
岸本「え?あ…///」
岸本手「加藤腰「」」
岸本「ごめん。緊張が解けて、テンション上がっちゃってて掴んでた事気づかなかったから…//」パッ
加藤「そ、そっか…//」
俺「……。」
俺(そりゃ、最初は俺だったかもしれないけど…岸本もカッコイイ方を…加藤の事好きになって行くよなぁ…)ジジジ...
GANTZ部屋
GANTZ「それぢわ、ちいてんをはじぬる」ちーん
GANTZ【犬0てん、やる気感じられずなんかしろ】
犬「キュウウン…」
北条「何の意味があんだよ。採点って…」
加藤「あの中坊の言ってた事が本当なら、この点数が溜まると自由になれるらしいが…」
GANTZ【巨乳5てん】
加藤「あと95点で終わりって書いてる」
岸本「自由になれるって事?やっぱり…」
GANTZ【俺くん10てん】
俺「10点…」
メアリー「今回、田中星人1体5点の計算だね」
岸本「じゃあ俺君は2体倒したって事?」
俺「まぁ…そうなるかな…」
俺(2体、内1体は加藤が追い詰めた奴取っただけだしな…)
俺(あんまり何もしてねえ…)
GANTZ【ブランド15てん、トータル33てん】
メアリー「3体か…」
俺(でもメアリーはあの時、俺が道教えてやってたらもっと倒せてたんだろうな…)
GANTZ【サダコ0てん、ホモのあとつけすぎ、いなくなりすぎ】
加藤「サダコって誰だ?」
岸本「あの人じゃない?あそこ隠れてる」
貞子「…。」サッ
俺「じゃあホモってのは?」
北条「…!?し、死んだ奴の中に居たんじゃねーの?//」
GANTZ【ホモ5てん】
俺&加藤&暴走族「「…。」」サッ
北条「ち、ちがうっつーの!?ざけんなッテメェら!?///」
GANTZ部屋
俺(婆さん、子供、暴走族の生き残りはまぁ普通に0点だった)
俺(だが…)
GANTZ【かとうちゃ(笑)38てん】
俺「38点…」
メアリー「凄い。あたし一瞬で抜かれた…」
暴走族A「んだよこれ。なんでこいつだけ…」
岸本「すっごーい38点」
加藤「ボスって、やっぱ点数高いのかもな…」
メアリー「でも簡単に倒せる星人じゃないよ」
加藤「だよな…」
俺「…。」
俺(…何か凄い格の違い見せつけられた気がするな)
北条「これで終わりか?」
加藤「ああ。外の扉が開くようになってる筈だ」
加藤「でもこれで終わりじゃない…。100点取るまで、多分数日毎にここに呼び出されて今夜みたいな事を繰り返してやらされる…」
加藤「これからも宜しくな」
北条「マジかよ…」
俺「…。」
岸本「良かった。生き延びれたね…」
俺「ああ…」
1加藤の前で岸本に帰ろうぜと言う
2何も言わず帰る
多数決下3まで
帰り道
俺「…。」スタスタ
岸本「ちょっと待ってよ俺君。どうして先行くの?…」タッタッ
俺「…いや、別に…先行ってた訳じゃ…」
岸本「行ってたよ」
俺「行って無いって…」
岸本「行ってたってば」
俺「…。」
岸本「…何か言いたい事あるんだったら言いなよ」
俺「別にないよ…」
岸本「何で怒ってんの?…」スタスタ
俺「怒って無いって…」スタスタ
岸本「…。」スタスタ
俺(怒ってるとかじゃ無い…。きっと、浮かれてたんだ…)
俺(この子は俺の事好きだって、俺が居ないと生きていけないって…勝手に…舞い上がって…)
俺(…怒ってるとしたら、それはきっと自分自信に対して)
岸本「…俺君、私…一緒に住んでたら迷惑?」
俺「え?…」
岸本「…。」
俺「…。」
俺「…」グッ
岸本好感度5
コンマ下二桁
81以上俺「……ッ」
51~80俺「迷惑じゃ無いけど…今日からは、別々の布団で寝よう…」
50以下俺「…岸本の、好きにしたら良いさ」
安価下
コンマ68
帰り道
俺「迷惑じゃ無いけど…今日からは、別々の布団で寝よう…」
岸本「え?な、何で?…」
俺「何でって、その方がお互い都合が良いだろ?…」
岸本「都合って?…」
俺「都合は都合だよ…」
岸本「…分かんない。分かんないよ」
俺「…。」
岸本「もしかして俺君、好きな人とか…出来たの?…」
俺(別に、そう言う訳じゃ無いけど…)
俺(もうそっちの方が 未だ俺のちっぽけなプライドを保てるか…)
俺「うん…」
岸本「…!!」
俺「だから、さ…」
岸本→俺(好感度9)
コンマ下二桁
11以上岸本、泣いて出て行ってしまった(下の判定へ)
10以下岸本「…分かった」
安価下
俺→岸本(元好感度8)
コンマ下二桁
21以上俺、岸本が居なくなった後に全て俺の早とちりだったと気付いてしまう…
20以下もう勘違いによる脳破壊が進んでいて探す気力もわかない…
安価下2
コンマ91
コンマ87
帰り道
岸本「うっ…グスっ…」ポロポロ...
俺「え?…」
岸本「そっか…じゃあ、もう…私…邪魔だよね…」ポロポロ...
俺「きし…」
岸本「ごめんね……」タッタッタッ
俺「…。」
俺(……え?意味が分からん)
俺(何で泣く?…だって、岸本って加藤の事…)
俺「…。*
俺「わかん…ねえ…。もういいや…。帰ろう…」スタスタ
俺部屋
扉「」ガチャッ
俺「ハァ…何だってんだ…」スタスタ
俺「…あいつ、自分から加藤の方に行ったんだろうがよ」
俺(俺の事、都合良く利用しやがって…何なんだよ俺は…)スタスタ
俺「…ん?」
机「オムライス「「」」」
俺(2人分の…オム…ライス…?)
俺「これ岸本の手作りか?…もしかして俺帰って来るの待って一緒に食おうって…」
俺「あ…」
ケチャップ『俺君、学校お疲れ様??』
俺「岸本……」
俺(……もしかして俺、何か…勘違いしてたんじゃ無いか?)
俺(俺が加藤に対して勝手にむくって、岸本は加藤に惚れてるって勝手に思い込んで…)
俺(…むしろ、夜になっても帰って来ずにメアリーと手繋いであの部屋に現れたのは俺の方じゃん)
俺(そんで岸本には誤解しないでくれって言って、俺の方は許して貰ったのに…)
俺(なのに、勝手に誤解して距離作ったのは…)
1探しに行こう…
2もういいや…どうでも…。もう、終わった事だ
多数決下3まで
巻き戻し制限
田中星人編終了
現在の好感度
加藤:7
岸本:7(→9)
メアリー:5
北条:3
貞子:1
死亡者
西:1
桜丘:0(→5)
玄野:7(植物人間)
俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
あばれん坊星人編
俺家
俺「……やっぱり、謝ろう」スクッ
扉「」ガチャッ
俺(あんな自分勝手な事言って、今更許して貰えるか分かんないけど、でも…)
俺(それでも俺は、彼女に帰って来て欲しい)スタスタ
俺(何処に居るかはさっぱり分からないけど…)
俺(とりあえず、分かる範囲で探して行こう)
俺(先ずは俺の家の近くからだ)スタスタ
コンマ下二桁
91以上俺、岸本を見つけた(岸本好感度9に上昇)
90以下しかし、いきなり見つかる筈も無く…
安価下
メアリーの所でのゾロ目判定が反映されてないぞ
>>335
何処のゾロ目ですか?
レス番教えて下さい
そこは反映する事でも無いので書いてません
鳥星人倒してないのに鳥星人倒した後くらいの経験値持ってるだけです
コンマ98
俺家前
俺「くっそ…。何処行ったんだ岸本…」スタスタ
俺(…一緒に住んで数日しか居なかったから、岸本の行動範囲とかあんま分かんねえ)
俺(結局、家の近くしか探せず直ぐに戻って来てしまった…)
俺「ハァ…。本当、馬鹿な事言ったな。俺…」
扉「」ガチャッ
俺(とりあえず、今日はもう諦めてまた明日…)
岸本「…。」
俺「ハッ!?」クルッ
岸本「あ…」
俺「岸本…」
岸本「ッ…」
俺「ッ…!」バッ
岸本「あっ!?えっ!?///」
俺「岸本!ごめん…帰って来てくれ!」ギュウッ
岸本「あ…///」
俺「俺、馬鹿だったよ…。ずっと岸本の優しさに甘えてた…」
岸本「え?…」
俺「寝床を貸してやってる立場に立ってて、何も分かって無かった…」
岸本「俺君…」
俺「岸本は俺の事、ずっと待っててくれたんだよな…一緒に晩御飯食べようって思って…手料理を作って…」
俺「なのに俺…。自分勝手で、ごめん…」ギュウッ
岸本「…。」
俺「俺は岸本とこれからも住みたい。戻って来てくれないか?…」
岸本「…でも俺君、好きな人…出来たんでしょ?」
俺「嘘だ…」
岸本「えっ?…」
俺「岸本が加藤の事好きだって思ったから、俺も…自分の事守る為に勝手に見栄張って…」
岸本「ええっ?…」
岸本「フッ…なんだ、そう…だったんだ…///」
俺「ごめん…俺、本当は好きな人なんか…」
岸本「俺君、私も加藤君の事を異性として見て無いよ?」
俺「えっ?…」
岸本「加藤君は友達……私の本当の好きな人は…///」ドキドキ...
俺手「」ギュッ
岸本「…///」ギュウッ
俺「あ…//」ドキッ!
岸本「い、家…入っても、良い…かな?…///」ドキドキッ
俺「あ、ああ…//」コクッ
俺部屋
俺「俺さ…。前回の星人の時も、大して活躍できなかったし、ボスも加藤が倒したし…正直今の段階だと100点取れる自信は無い…」
岸本「俺君でそうなら、私も同じだよ…」
俺「…。」
俺「…だから、今は答えを出せない。俺も岸本も…あの部屋の住人だし…」
俺「何が起きて、いつ死ぬかも分からないから…」
岸本「うん…そう、だね…」
俺「でも、心は絶対生き延びたいとは思ってる…。岸本と、一緒に…//」
岸本「あっ…///」
俺「自由になったら、岸本と行きたい所とか、やりたい事とかいっぱいいっぱいあるから…だから」
岸本「うん。そう…だね…。私も…」ポロポロ...
俺「だから、これからも…その…」
岸本「ッ…」バッ
俺「あ…///」ギュウッ
岸本「た、ただいま…///」ギュウッ
俺「お帰り…」ギュウッ
岸本の好感度が9に上昇した
ベッド
岸本「そ、それじゃ…おやすみなさい///」スッ
俺「あ、ああ…おやすみ…///」スッ
布団「」
俺(岸本は無事に帰って来たし、今日もしかしてこれ…ヤるチャンスだよな?…)ゴクリッ...
俺(多分、俺の予想だけど…岸本は俺に脈有りだろうし…///)ドキッドキッ
岸本腕「俺腰「」」スッ
俺「!?///」ドキッ!!!
俺(エッエッ!?///)
岸本腕俺身体「」ギュウッ
俺(き、岸本の方から俺の腰に手を回して…これ、合図か?…///)ドキッドキッ...
俺(めちゃくちゃ柔らかい物も俺の背中に当たってるし…///)
俺背中「岸本胸「」」ムニュッ
俺(よ、よしっ。なら行くぞ。今日こそ…///)ゴクリッ
俺「き、岸…//」クルッ
岸本「ZZZ…」ス-...ス-...
俺(あ、あれー?もう寝てら…)
俺「まぁ今日は色々あり過ぎたし、仕方ないか…」
岸本「ZZZ…」ス-...ス-...
胸の谷間「」
俺「…やっぱ、本当大きいな///」ゴクリッ...
俺息子「」ギンギンッ
俺(岸本と寝ると、唯一辛いのはこれだ…。横で抜く訳にもいかんし、悶々としままで寝不足が…)
翌日
学校
俺「ふわぁ~…」
杉原「お前今日授業中もずっと寝てんな」
俺「ん?ああ…眠いから…」
松村「どんだけ夜中まで遊んでんだよ」
俺「はは…。最近新しいゲーム買ったばっかでさ…」
杉原「あー分かる。やっちゃうよなぁ」
俺(…昨日、色々あって寝不足なんだよな)
俺(あの後、岸本の飛び出そうな胸見ておっきくなった俺の息子を発散してたりして中々寝れなかったせいもあるが…)
松村「ところで今日、行くよな?」
俺「えっ?…」
松村「何惚けてんだよ。お前の好きなレイカだよ」
俺「レイカ?…」
杉原「レイカの撮影会、松村がチケット確保してくれたって話だったろ?」
俺「…いいや俺」
杉原「は?いいってどう言う事?」
俺「いや、パスって事」
松村「嘘だろ?おっぱい星人のこいつが?…もしかして宇宙人とかがこいつに化けてんじゃね?…」
杉原「あ、有り得るな…」
俺「化けてねーよ…」
俺(…どうせ帰ったらレイカに負けないくらいのおっぱいは間近で見れるしな)
俺(どうせ自分の物にならないおっぱいより、身近で同等のおっぱい見れるならそっち見るわ)
放課後
駅前
俺「…。」スタスタ
俺(寝不足だし、昨日の事で疲れてるし…今日は帰ってゆっくりするかなぁ
コンマ下二桁
71以上池神亮と原田奈津と出会った
70以下誰とも出会わず直帰した
安価下
すみませんコンマミス
コンマ下二桁
91以上池神亮と原田奈津と出会った
71~90原田奈津と出会った
51~70池神亮と出会った
50以下特に誰とも出会わなかった
安価下
1のミスだったので振り直す事が可能です
1振り直す
2このまま行く
多数決下3まで
このまま行きます
俺家
ハンバーグ「」
俺「今日はハンバーグ?えっ?手作り!?//」
岸本「う、うん…。これも家庭科の授業で習った事ある奴なんだけど…どう、かな?…///」
俺「えっ、普通に美味しいよ!」モグモグ
岸本「フフッ良かった//」ドキドキ...
岸本「それで俺君、ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど…」
俺「うん?」
岸本「私、どっかアルバイト始めようかなぁって…」
俺「バイト?」
岸本「うん。ずっと部屋に居る時間、勿体無いから…俺君との生活費も何とかして行きたいし…どう思う?」
俺「別に良い事だと思うけど…働く所が変な所じゃ無かったら」
岸本「うん。それは大丈夫、そう言う所じゃないしっかりした所探すから」
俺「あっ、あと、オリジナルの方にも気をつけた方が良いかも」
岸本「あ…」
俺「二人居る事が他の人にバレたら、色々面倒になるだろうし…最悪頭の爆弾がさ…」
岸本「う、うん…それは気を付ける…」
俺「でもそうだとしたら、接客業はキツイんじゃ無いか?」
岸本「え?どうして?」
俺「だって岸本って、雑誌とかに載ってるグラビアアイドル並みに可愛いから直ぐ話題になりそうだし」
岸本「ほ、褒め過ぎだよ!///」
岸本「別に、そんな事…///」
俺(俺は岸本が普通に新宿とかで居たらアイドル事務所とかに声かけられるレベルだと思うけどなぁ…)
俺(そういやバイトで思い出したけど、この前メアリーが放課後暇な時に格闘技教えてくれるって…)
俺(…正直、最初はまぁ機会が有れば程度だったけどGANTZでのミッション時俺もメアリーみたいに蹴り技とか出来たら生き延びる確率上がると思う)
俺(でも放課後の自由時間が潰れるのは、ちょっと微妙な所なんだよな…)
1でも生き延びる確率を少しでも上げられるなら背に腹は変えられない。習おう
2やっぱ学校終わった後は自由がいいよなあ
多数決下3まで
数日後
放課後
駅
俺(アレから、俺と岸本の生活は少しずつ安定して来ていた)
俺(未だに一線を越える事は無かったが、岸本はパートとして週に数回倉庫のバイトも始め…)
俺(岸本の暇な時間も少しずつ消えていった)
俺(俺は俺で週4回は学校終わりにメアリーの所へ部活のように通い、その内の1回は学校帰りにそのまま玄野の病院に見舞いに行っていたが…)
俺「はぁ…」
俺(玄野…。やっぱ、植物人間の状態が回復する訳なんか無いよな…)
俺「…。」
俺(前回GANTZに呼ばれてから数日経った)
俺(もういつ次に呼ばれてもおかしく無いが、皆んなもう準備できてんのかな…?)
俺「うん?…」 チラッ
岸本「…。」
俺(あれ?岸本?…何でこんな所に?)
駅前
俺「よう、こんな所で何してんの?」
岸本「えっ?」ビクッ
俺(あれ?何だこの反応?…)
岸本「…何処かで、お会いしましたか?」
俺「えっ?…」
岸本「無い…よね?でも、私と同じ高校生?…」
俺「あ…」
俺(えっ?あれ?……これ、まさか…)
俺「あぁっ…」
岸本「…もしかして、ナンパ?」
俺(…やっべえこっちオリジナルの方だった)
俺(岸本に気を付けろって言っといて、何で俺の方が引っ掛かってんだ?…)
岸本「…。」ジトッ
俺(…何て返事しよう)
1ごめん…。凄く好みなタイプだったから…思わず…
2すみません。普通に人違いでした…
多数決下3まで
俺部屋
俺「はぁ、びっくりしたなぁ…」
俺「まさかあのタイミングでオリジナルと会うとは…」
俺(人違いだったって言って逃れたけど、岸本と居る時はあの時間の電車使わないようにしないと)
俺「岸本は今日は倉庫のバイトか」
俺(でも考えたもんだよな。このスーツ中に着てたら、重い物も片手で運べるようになるし…)
俺「とりあえず先に何か晩飯食って帰ってくんの待っておくかなぁ」 スタスタ
俺部屋
俺「…。」ヤングジャンプ「」ペラッ
テレビ「」
岸本「ハァァ~、今日も疲れたぁ~」
俺「楽しい?倉庫バイト?」
岸本「うん。楽しいよ。何か新鮮だし、おじさん達は皆んな優しくしてくれるし」
俺「そ、そっかぁ」
俺(…そりゃ、優しくなるわな) チラッ
岸本胸「」ボインッ
俺(相変わらず、すっげぇ…///)
俺「肩マッサージしてあげようか?」
岸本「え?いいの?じゃあお願い」スッ
俺「…。」
岸本「んっ、気持ち良いよ」モミモミ
俺「そ、そうっ…」
俺真上視点「岸本谷間「」」
俺(何だ?この最高の眺め…///)ゴクリ...
岸本「…。」
俺(デカ過ぎんだろ…G?いや、H以上あるよな?…)
岸本「お、俺君…///」
俺「えっ?//」
岸本「あの…。あ、あたしのおっぱい触ってる…///」
俺「はっ!?」
俺両手「岸本胸「」」ムニュッ
俺「ご、ご、ご、ごめん!?気が付いたら、手が勝手に…///」バッ
俺(や、ヤベェっ!意識そっち向け過ぎた…)
岸本「……触りたいの?///」
俺「エッ?…///」
岸本「……ちゃんと一生責任取ってくれるなら、いいけど…けど?///」
俺「……ま、マジ?///」ゴクリ...
岸本「う、うん…///」
俺(えっ?…えっ?…これ、もしかして俺遂に…)
俺&岸本首筋「」ゾクゾクゾクッ!
俺「今、何か寒気が…」
岸本「私も…」
俺「岸本も?それじゃあ…」
岸本「うん。これって…」
俺「スーツに着替えてくる」スタスタ
岸本「うん…」
俺(クソッ、良い所だったのに…3回目のミッションが始まる…)
俺部屋
岸本「そろそろ…かな?」
俺「だと思う。トイレとかちゃんと済ませた?」
岸本「うん…大丈夫…」
俺「今回はどんな星人の借りに行かされるんだろうな…」
岸本「今回、ちょっと不安だな…」
俺「え?…」
岸本「最近何か、色々上手く行き過ぎて……もしかしたら、そろそろその反動が来るんじゃないかなって…」
俺「岸本…」
1大丈夫。岸本の事は必ず俺が守るよ(手を握る)
2やべえ、何か俺も緊張で腹痛くなって来た…
多数決下3まで
俺部屋
俺「大丈夫。岸本の事は必ず俺が守るよ」スッ
岸本手「」ギュッ
岸本「あ……うん…///」ギュッ
俺手岸本手「恋人繋ぎ「」」
岸本「あ、金縛りだ…」キュイイイ...
俺「このまま一緒に転送されそうだな」ピキンッ
岸本「うん…///」ギュッ
GANTZ部屋
俺&岸本「「あ…」」ジジジ...
おっさん達「「…。」」ジトッ
俺(何だ?今回随分多いな、全員おっさんだけど…)
コートのおっさん「今度はコスプレカップルかよ」
俺(…悪かったな。でもお前等もこれ着ないと生き残れねえよ)
桜丘「…。」
俺(いや、女も居た。しかもかなりスタイル良い…)
桜丘(あれ?この子達、どっかで…)
桜丘視線「俺&岸本手「ギュッ」」
桜丘「…。」
GANTZ部屋
帽子のおっさん「何処スかここ?誰ん家?」
坊主「分かりやすく言うと、極楽浄土に往生する前の試しの場所…とでも言っておこうか」
帽子「…。」
岸本「何言ってるのかしら?…」
俺「さぁ…」
俺(あの坊主、適当言ってんなぁ。まぁ今何説明しても信じないだろうから、黙っておくか…)
加藤「あ…」ジジジ...
俺「加藤…」
坊主「未だ居たのか。質問何でも受け付けるぞ」
加藤「え?…な、何だこれ?俺?」
俺「さぁ…。まぁいつも通りだろ…」
北条「あ…」ジジジ...
加藤「おっ、ホ…」
加藤「…。」
北条「…今ホモって言おうとしたな?」
加藤「い、いや別に…」
貞子「…。」ジジジ...
メアリー「…。」ジジジ...
俺「あ、メアリー」
メアリー「今夜だったね」
俺「ああ…」
加藤「前回生き延びた暴走族と婆さんと子供が送られてこねーな…」
メアリー「…もしかすると、誰かにここの事言って頭が爆発したのかも」
加藤「あ…」
俺(暴走族は頭悪そうだったし、婆さんと子供はまぁ母親に言ってしまいそうだし…仕方無いか…)
加藤「折角…助かったのに…」
岸本「…。」
GANTZ部屋
俺(にしても、今回個性強い奴多いな…)
坊主「ナムアミダブツ」
帽子「ナムアミダブツ」
コート「ナムアミダブツ」
軍服「ナムアミダブツ」
格闘家「ナムアミダブツ」
俺(あーあ、新しく来た奴等…GANTZに向かってお経なんか唱えて馬鹿じゃねーの?…まぁある意味合ってるけど…)
俺(マシなのは…)チラッ
オタク「カメラらしき物は見当たらない…。あの玉は怪しいな…」
東郷「…。」
俺(あの2人はマシっぽいけど、どうだろ…)
加藤「もう直ぐその玉が歌い出す筈だ。もう直ぐだ、待っててくれ。ラジオ体操の曲だ」
帽子「チッ、うぜえなコイツ」
コート「向こう行け」
格闘家「地獄へ堕ちろ」
コート「電車にもよく居るよなこう言う奴」
帽子「ぶん殴るぞコラ!」
坊主「…放っておけ」
加藤「…。」
俺(加藤もすげーよな。毎回毎回ボロクソに言われてもやめねーんだから…)
俺(一人でボスだって倒すし、皆んなを束ねるし…正義感やたら強いし、リーダーって言ったら加藤しか居ないよなぁ…)
GANTZ「あーたーらしい~」
坊主「…。」ジトッ
加藤「悪いけど坊さん。アンタよりは次にどうなるかを知ってる」
坊主「…。」
俺「今回のターゲットは怒りん坊星人か」
北条「田中星人と比べると、見た目からして強そうだな…」
加藤「そろそろ開くぞ。気をつけてくれ」
玉「」ガシャッ!
軍服「うおっほぉ~」銃「」シャコッ
オタク「よく出来てるなぁ」銃「」
東郷「…。」銃「」
加藤「こっちにスーツが入ってるから着てくれ」スッ
坊主「惑わされるな馬鹿者共が!アレは人では無い。煩悩の象徴ぞ!」
俺(何言ってんだこの坊さんは…)
GANTZ部屋
加藤「この坊さんの言う事聞くと、死んじまう事になるぞ!」
俺「やっぱ加藤、もう良いんじゃねえか?」
加藤「良いって…?」
俺「前回の暴走族達と同じだよ。こいつら、俺達が幾ら言ったって聞きゃあしねえよ」
加藤「…。」
俺「もう俺達でやれる事をやってさ…」
加藤「いや、1人でも死なせたく無い…」
俺「加藤…」
加藤「一人でも協力して貰った方が、全員が生き残る確率が上がる気がする…」
俺(そりゃそうだろうけど…)
オタク「このスーツを着ないと死ぬって言ってたよね…」
加藤「いや、死ぬっつか…生き残る確率が減る…」
オタク「んじゃ着るよ」
北条「あっ…」ジジジッ
加藤「始まったか…」
俺(今回信じてスーツ着てくれたのはこのオタクっぽいのだけか…)チラッ
桜丘「…。」
東郷「…。」
俺(…マシだと思ったけど…そりゃまぁ、そう簡単に信じちゃくれねーよな)
羅鼎院
俺「今回は寺か…」ピュイインッ...
レーダー「」ピッ
俺(反応はこの中だが…)ドッドッドッ...
門「」
俺「入口の門が閉まってんな…」
メアリー「お寺…」
俺「ここならメアリーも迷わないんじゃないか?」
メアリー「そうだね」
北条「…寺か」ピュイインッ
俺「あれ?加藤は?未だ送られて無いのか?」スタスタ
岸本「加藤君は帰ろうとした人達を止めに行ったわ」
俺「そっか。じゃあ先にここを調べておくか」
オタク「ねえ、これじゃない?何とか星人って」
俺(今回唯一スーツ着たオタク…)
怒りん坊星人「」
俺「言われてみれば…」
北条「でも、レーダーだと中を示してるぜ?」
オタク「うーん…違うのかなぁ?」
岸本「こんな大きいの、見た事無いし…」
俺「ああ…。どうすっかな…」
岸本「俺君。Xガンで覗いてみたら?」
俺「あ、そっか。その手があったか」スッ
Xガン「骨「」」
俺「ゲッ…こいつ星人だ。骨がある…」
岸本「嘘、じゃあ本当に?…」
加藤「どうした?」スタスタ
俺「加藤、いきなりだが星人を見つけた…」
加藤「何!?」
俺「この2体だ…。未だ動いてねーけど…ここまま撃って、ぶっ壊してみるか?」
加藤「いや、待ってくれ。捕獲用の銃で…俺が撃ってみる…」スッ
俺(一応俺も、二段で構えとくか…)カチャッ
加藤「…。」
コンマ下二桁
71以上急に暴れ出したが二段で構えてた俺がおこりん坊星人を撃ち殺した
41~70加藤が上に戻した
40以下急に暴れ出して先制攻撃に失敗した
安価下
羅鼎院前
ワイヤー「」パシュッ
おこりん坊星人「ぬんっ」ググッ
北条「今、ぬんって言ったぞ?…」
オタク「やっぱり、星人だったんだ…」
加藤「…。」カチッ
おこりん坊星人「」ピイイイッ
コート「おい!何処行ったんだよ!ここの奴!」
加藤「上に…送った…」
帽子「上?…」
俺「なんか、暴れなかったしサイズの割に思ったより拍子抜けだな…」スッ
桜丘「もしかして向こうの奴も、そのまま…?」
加藤「あ、ああ…」
バキバキバキッ!
加藤「はっ!?」
あばれん坊星人「」バキバキバキッ!
俺(違う!コイツらも偶然俺達を敵として認識して無かっただけだ!)
あばれんぼう星人「」ズウンッ!
俺「くっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
門「」ドガアッ!!
加藤「全員一旦門の中へ逃げろ!」ググッ
門「」ググッ
全員「「「うわぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
羅鼎院
あばれん坊星人「」ビュオッ
風「」ブワッ
全員「「「うわぁっ!?」」」ビュオッ
階段「」ドガッ!
加藤「な、何だ!?今風が?…」
スーツ着てない奴等「「「うううぅっ…いってぇ…」」」
加藤「くっ!スーツを着て無い奴等は後ろへ!スーツ組だけでも行くぞっ!」カチャッ
あばれん坊星人蹴り「」ビュオッ
加藤「ぐおっ!?」ドガッ!
俺「加藤!?チッ…」
あばれん坊星人「ぬんっ!」
岸本「俺君!」
俺「ッ…!」ダンッ!
俺真横「棍棒」ズドンッ!!
岸本「キャアッ!」
俺「くっ…!」
あばれん坊星人「左拳」ブンッ
コート「わっ!?わぁっ!?」
帽子「あああぁぁぁっ!?」
オタク「わあぁっ!?」
北条「こっ、こんなん!勝てる訳…」
加藤「…。」ガクガクガク...
あばれん坊星人「」
加藤(こんな奴に勝てんのか?…)
俺「ッ…!」
岸本「俺君…」
俺(こいつ、強いぞ…。皆んなビビっちまってるし、俺がやるしか無いか?…)
俺「あ…」
メアリー「…!」ダッ
俺(メアリーなら…)
1メアリーなら大丈夫だ。今は岸本を守って一緒に下がろう
2待ってくれメアリー!こいつは俺がやる!!
3待ってくれメアリー!皆んなでやろう!
多数決下3まで
羅鼎院
俺(…いや、ここでメアリーや俺が動いたら何も変わらねえ)
俺(岸本にとっても+にならないし、皆んなにとっても…)
俺「待ってくれメアリー!皆んなでやろう!」
メアリー「…!」ピタッ
あばれん坊星人「ぬんっ!」
風圧「」ビュオオツ
俺「岸本!」バッ
岸本「俺君?…」ガシッ
俺「俺があいつの気を引く。その隙に岸本が奴を撃ってくれ」
岸本「えっ?…あ、危ないよ俺君!」
俺「それでも戦わないと、終わらないだろ!」ダッ
岸本「あ…」
俺(加藤も北条もビビってるし、この中で恐怖に打ち勝って皆んなを動かす力があるなら岸本しかいねえっ!)
俺「こっちだウスノロ!」
あばれん坊星人「」クルッ
棍棒「」ブオンッ
俺「ぐっ…!」ガシッ
俺(頼むぞ岸本…!)チラッ
岸本「俺君…」
岸本「ッ…」カチャッ
加藤「き、岸本さん?…」ハッ
棍棒「」グググッ
俺「うおおおおおぉっ!!」 メキメキメキッ.
コンマ下二桁
71以上岸本が撃ったのをキッカケに全員が恐怖に打ち勝った
41~70岸本があばれん坊星人への恐怖に打ち勝ち撃ち殺した
21~40俺、ダメージを受けそうになるがメアリーが足をキックして転ばせた
20以下俺スーツにダメージ。東郷が撃ち殺した(スーツダメージ中、メアリー好感度低下)
安価下
コンマ11
1即巻き戻し
2スーツ組全員に経験値+今回からチーム行動にメアリー合流+俺大仏の蹴り避けた
多数決下3まで
羅鼎院
俺「オオオオォッ!」メキメキッ!
岸本(俺君も…俺君も頑張ってるんだ…。もう撃てないとか、そんな綺麗事言ってる場合じゃ無い…!)
岸本「このおっ!!」ギョ-ンギョ-ン
加藤「あ…」
北条「…!」
北条(くっ!女が戦ってんのに、オレは!!)
北条「ぬおおっ!!」ギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人「」バッ
岸本「えっ!?飛んだ!?」
ズシ-ン!!
全員「「うおおっ…」」グラグラ...
加藤「クソッ!あんなのどうやって銃を当てりゃ…」
メアリー「あたしがッ!」タッタッタッ
加藤「メアリーさん!?」
メアリー「…!」クルッ蹴り「」ビュオンッ
あばれん坊星人足「」ズルッ!!
あばれん坊星人「」グラッ
俺「今だ!」グクッ
岸本「はあぁぁぁっ!!」ギョ-ンギョ-ン
北条「ぬおおおおっ!」ギョ-ンギョ-ン
加藤「あ…」
俺「加藤!お前がリーダーだろ!!しっかりしろ!」ググツ
加藤「あっ…」
加藤「…くっ!皆んなバラバラに撃っちゃ駄目だ!一箇所に集中して撃つんだ!先ずは足を狙え!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「分かった!」ギョ-ンギョ-ン
北条「おうっ!」ギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人片足「」ドオンッ!!
あばれん坊星人「オオオッ!!」グラッ
コート&帽子「おおっ!あいつらやれるぞ!」
羅鼎院
あばれん坊星人「オオオッ!!」ズズズ...
メアリー「フゥ…フゥ…」
あばれん坊星人「オオオッ!!」片腕「」ズンッ
メアリー「…!」
メアリー(倒れない!?)
あばれん坊星人「メアリー「あっ!?」」ガシッ
加藤「メアリーさん!?」
岸本「ああっ!」
北条「やばいぞあの外国人!」
桜丘「あっ…」
俺「…!メアリー!?」
羅鼎院
あばれん坊星人左手「」スウッ
メアリー「うっ…!」ググッ!!
加藤「クソッ!」カチャッ
あばれん坊星人手「メアリー「」」スッ
加藤「あっ!?」
北条「あいつ!?盾にしようってのか!?」
岸本「これじゃ撃てない!?」
俺「うおおおっ!!」ダッ
加藤「俺!?」
岸本「俺君!?」
あばれん坊星人右腕「」タッタッタッ
コート「うわっ!?あ、あいつ…」
帽子「あいつ、怖く無いのか?…」
桜丘「あ…」
俺「こいつ、メアリーを返せ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人肩「」
あばれん坊星人左手首「」ボコボコ...ドオンッ!!
メアリー「うっ…」ブワッ
俺「加藤!メアリー頼む!後は俺がっ!!」ギョ-ンギョ-ン
加藤「俺!」
メアリー「」ガシッ
あばれん坊星人顔「」ボコボコッドオンッ!!
あばれん坊星人右手「」スッ
俺「あ…!」バッ
俺「こん…のっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人頭「」
俺「ハァ…ハァ…」
岸本「俺君!」タッタッタッ
俺「ハァ…岸本…」
あばれん坊星人右手「」スッ
岸本「ああっ!危ない俺君!」カチャッ
俺「大丈夫だ…」
岸本「えっ?…ああっ…」
あばれん坊星人「」モコモコ...ドオンッ!!
俺「ハァ…ハァ…」
あばれん坊星人「」ズシ-ン!!
羅鼎院
加藤「しっかりしろメアリーさん!」
メアリー「」ペチペチッ
メアリー「あ…」パチリッ
加藤「良かった。気が付いたんだな」
メアリー「あた…し…?」
加藤「あばれん坊星人に捕まったメアリーさんを、俺が助けてくれたんだ…」
メアリー「俺君が…」ジッ
俺&岸本「」
メアリー「あの2人は、付き合ってるの?」
加藤「??さ、さぁ…どうだろ…」
メアリー「…。」
加藤「そうだ、アンタ。調べて欲しいものがあるんだ」
オタク「うん?」
コート「あの外国人の女も強いけど、あいつもつえーな」
帽子「何かちょっと他の奴と違うよな」
桜丘「…。」
軍服「ヒャッホオオッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンあばれん坊星人頭「」ドンッドンッドンッ
コート「うっせーよデブ」
本殿前
階段
岸本「何か俺君、凄かったね」
俺「え?そ、そうか?…」
岸本「うん。何か急に覚醒したと言うか…」
俺「前の加藤の戦い振り見て、俺も頑張らなきゃって思ったからかな」
岸本「そう…なんだ…。じゃあ私ももっと頑張らないとね…」
岸本「俺君とは、同時に部屋から抜け出したいから…///」ドキドキ...
俺「き、岸本…//」
岸本「でも、ちょっと頑張る分…ご褒美を前借りしても…いいかな?//」スッ
俺「え?…//」
岸本口「」スッ
俺「あ…//」ドキドキ...
岸本「…///」スッ
ドオ-ン!!!
岸本「えっ?…」クルッ
俺「な、何だ?…」クルッ
本殿「大仏「」」ガラガラガラッ!!
岸本「な、何…これ…?大仏?…」
大仏足「」ビュオッ
俺「危ないっ!!」バッ
岸本「あっ…」ドサッ
俺&岸本真上「大仏足「」」ビュオンッ!!
羅鼎院
加藤「なっ…!大丈夫か2人共!?」
俺「あ、ああ!こっちは何とか無事だ!!」ガシッ
岸本「ッ…//」ドキドキ...
加藤「クソッ!もうボスが出て来たのか!?」
コート「スーツ組!こっちにもいっぱい出て来た!」
加藤「ええっ!?」
大量の仏像星人「「「「」」」」
桜丘「な、何こいつら!?」
犬「ワンワン!」
加藤「くっ!どっちを優先すりゃ…」
メアリー「あっちのいっぱい居る方は、あたしに任せて」スタスタ
加藤「メアリーさん…」
メアリー「こっちはあたしが全部倒すから、加藤君は俺君達の方を手伝ってあげて」
加藤「すまない!」タッタッタッ
大仏「」ズシ-ン!
俺「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「うっ…」ギョ-ンギョ-ン
大仏足「」バスッバスッ!
俺「駄目だ。火力が足りねえ…」
岸本「そんな…」
加藤「俺!岸本さん!」タッタッタッ
俺「加藤、こいつ。どうする!?」スッ
岸本「どうしよう加藤君!?」
加藤「あ、ああ…」
北条「おい、何だこのおっさん!?」
俺&岸本「「…!」」ハッ
一般人のおっさん「うひゃぁ。これ、ひでぇ」スタスタ
大仏「」ズシ-ン!
加藤「馬鹿!こっち危険だ!さっさと行ってくれ!」
北条「こっちの声、聞こえてねえだろ!」
加藤「マズイぞ!」
俺「でも、向こうからも見えてないんじゃ…俺達じゃどうしようも…」
大仏「」ズシ-ン
おっさん「…。」タバコ「」シュボッ
俺(何呑気にタバコに火付けてんだ…死ぬぞあのおっさん。てか、多分死んだな…。アレ…)
おっさん真上「大仏足「」」ブワッ
加藤「…!」ダッ
俺「あっ!加藤!?」
北条「関係無い奴だろ!放っとけ!」
加藤「近い奴頼む!」ダッ
俺「あ…」
1俺も助けに行く
2俺は助けに行かない
多数決下3まで
羅鼎院
大仏足「加藤&北条&貞子&俺&岸本」ガシッ
俺「くっ…うっ…」ミシッミシッ
岸本「うぅっ…」ミシッミシッ
加藤「だ、大丈夫かっ!?皆んなぁっ…!」ミシッミシッ
北条「くっ…ギリギリなんとか…」ミシッミシッ
貞子「…。」ミシッミシッ
北条「お…お前…そんな顔してたのか…」
貞子髪「」タラッ
貞子「…。」ミシッミシッ
俺「馬鹿!そんな場合…じゃっ…」ミシッミシッ
俺(駄目だ…。5人じゃキツ過ぎる…)
大仏足「」
おっさん「…。」タバコ「」フ-
北条「どけっ!このクソ親父!どけっ!」
加藤「聞こえねーんだよ…」ミシミシ...
岸本「駄目っ…!もうっ、潰れるっ…」ミシミシ...
俺「岸本!クッソォッ!」ミシミシ...
コンマ下二桁
81以上おっさんが何処かへ行った瞬間、咄嗟に全員横へ飛んだ(加藤のみ大ダメージ)
80以下おっさんは守ったが全員潰された(加藤、北条、貞子、俺、岸本スーツに大ダメージで済んだ)
安価下
羅鼎院
俺「ぬ…おお…」ミシミシ...
北条「ど、どんどんプレッシャーが強くなってる…」ミシミシ…
地面「」メキメキメキメキッ!!!.
おっさん「うわっ!?何だこれ、気味悪い…」スタスタ
加藤「よしっ!俺達も逃げるぞッ!」ミシミシ...
岸本「駄目ッ!重くって、出られない…」ミシミシ...
俺「俺も…だ…」ミシミシッ...
加藤「うおお…」ミシミシッ...
大仏足「」ググッ
北条「やべえっ!?潰れるぞ!」ミシミシ...
貞子「…。」ミシミシ...
岸本「もっもう駄目ェッ!!」ミシミシ...
大仏足「」ズドンッ!!
仏像星人顔「」ドコッ!!
メアリー「フッ…!」タッ
桜丘「あっ!スーツ組が…」
メアリー「え?…」クルッ
軍服「フヒヒ…」ギョ-ンギョ-ン
本殿前
大仏足「」ズシ-ン!
加藤「うっ…生きてるか?…」
岸本「う、うん…」
北条「生きてる?マジか…」
貞子「…。」
俺「ハァ…ハァ…」ムクリッ...
俺(でも、あいつ…。どうにかして倒さねーと…)
加藤「皆んな足だ!奴の足を狙え!」ギョ-ンギョ-ン
足「」ボフッボフッボフッ
大仏足「」ズドンッ!!
加藤&岸本&北条&貞子「「「あっ…」」」タッタッタッ
俺(マトモに攻撃は効かない…ならどうする?…)
軍服「あいつはオレがやる!」カチャッ
加藤「馬鹿!下がれ危険だぞ!」
北条「あのデブ何やってんだ…」
大仏手「軍服「うわっ!?助けて死にたく無い?」」ガシッ
北条「あぁ、あいつはもう駄目だ…」
加藤「いや、1人も死なせたくない!」グッ
岸本「加藤君、何を…」
俺「…。」
加藤「やめろおっ!!」バッ
大仏手「軍服「嫌だ!死にたく無い!食われる!」」ジタバタ
軍服「」グチャッ!!
加藤「あ…」
岸本「いやぁっ!?」
俺「…。」
コンマ下二桁
76以上俺、大仏を倒す方法を思いついた
16~75戦闘膠着
15以下俺死亡
安価下3まで(3回以内にコンマ76以上が出たら俺単独撃破、3回中15以下が出たら俺死亡。どちらも出ず決着が着かなければ最終判定へ)
コンマ99(追い込まれた時に玄野ばりの粘り)
本殿前
大仏「」グチャグチャ
コート「食ってるぞ…」
帽子「スーツ組!何とかするんじゃ無かったのかよ!?」
加藤「くっ、簡単に言ってくれるな…」
俺「倒す…」グッ
加藤「え?…」
岸本「俺君?…」
俺(…倒して、岸本と帰るんだ…必ず)グッ
俺「倒す…。俺が、あいつを倒す!」タッタッタッ
大仏「」
俺「うおおおおおぉっ!!」ビュオッ
北条「あいつ!?何を…」
岸本「俺君!」
大仏額「俺」ドンッ!
岸本「あっ…」
加藤「ど、どうなった?…」
大仏「額」ダラダラ...
加藤「うん?…」
大仏「」ズシ-ン!!
北条「死んだ…のか?…」
岸本「俺君!俺君!!」
加藤「俺…」
歯「」バコオッ!!
加藤「あ…」
大仏口「俺「」」スタスタ
加藤「俺…どうやったんだ?…」
俺「ハァ……。ハァ…こいつの額から入って、中から撃ちまくった…」スタスタ
岸本「俺君!」タッタッタッギュウッ
俺「ハァ…岸…本…」
岸本「俺君。死んじゃ駄目だよ…一緒に、帰るんだから…」ギュウッ
俺「分かってるよ…。俺はこんな所で死なない…」ギュウッ
岸本「うん…」ギュウッ
桜丘「…。」
羅鼎院
仏像星人「」ビュオンッ
メアリー「ハッ、ハッ…」タッタッタッ
メアリー(あいつ速い!一人で追いかけるのは…)バッ
仏像星人足「」ガシッ
メアリー「ッ!」グッ
仏像星人足「」グチャッ!!
メアリー(やった…)
仏像星人「」ドンッ!!
メアリー「あ…」チラッ
東郷「…。」カチャッ
メアリー(あの屋根の人が狙撃した?…銃で…)
メアリー「…。」スタスタ
加藤「後何分だ?」
北条「35分くらいだな」
加藤「後35分か…」
メアリー「こっち、仏像全部片付いたよ」スタスタ
加藤「メアリーさん、流石だな」
俺「フゥ…。やっと呼吸落ち着いて来た…」
俺スーツ「チカッ...チカッ...」ドロッ...
俺「うん?」
岸本「俺君、スーツが…」
俺「え?何?…」
岸本「オシャカになったって言うのかな?…もうそのスーツ、使い物にならないよ…」
俺「えっ…」
岸本「この前も西って子、その状態にされて田中星人に殺されてた…」
俺「そう…なんだ…」
俺(大仏にペシャンコにされて、すぐさま奴の額に飛び込んだらそりゃそうなるか…)
俺「じゃあもう怪力使ったり、大ジャンプしたりとかも使えないんだ…」
岸本「うん、多分…」
俺(…やべーな、次星人と戦って下手な事したらそっこう死んでしまう)
本殿前
加藤「全員聞いてくれ!後30分で俺達の運命が決まる!」
加藤「俺達が勝つか、奴等が勝つか!」
コート&帽子&桜丘&空手家&東郷「「「「…。」」」」
加藤「とりあえず、俺やメアリーさんのお陰で残りの反応は一つだけだ。スーツ組は残りの全員でこの反応へ向かう!」
加藤「スーツ着てない奴等は、ここに残ってオレ達の帰りを待っててくれ!」
コート「待てよ」
加藤「??」
コート「もしもアンタ等が負けたら、オレ達も全員死ぬしか無いんだろ?」
加藤「それはそうだが、今回のボスは俺が倒してくれたから…」
帽子「ここまで一緒に戦ったんだ。オレ達も行くぜ」
加藤「いや、だが…」
桜丘「どの道、全部倒さないと帰れないんじゃ待っててもね」
空手家「No problem.Mr's Kato」
加藤「アンタ等…」
北条「別に良いんじゃないか?こいつ等、素手でも星人と戦ってたみたいだし」
加藤「…分かった。だが無理はしないでくれ!俺達スーツ組が前線で戦うから、アンタ等は後方から援護だけしてくれ」
俺「じゃあもう行こうぜ加藤」
加藤「ああ。だが俺と…一応岸本さんは残ってくれ」
俺「えっ?…」
加藤「そのスーツ、もう使い物にならないんだろ?」
俺「ああ…」
加藤「俺は今回いっぱい星人倒してくれたし、ボスも倒してくれたからさ…後はオレ達でやる。2人はここで休んどいてくれ」
俺「加藤…」
岸本「…。」
岸本(俺君は今回あばれん坊星人もボスの大仏も倒して多分高得点だ…)
岸本(それに比べて、私は今の所0点…)グッ
岸本「加藤君、私…そっち行っても良いかな?…」
加藤「それは、構わないが…」
岸本「俺君、1人でも大丈夫…だよね?…」
俺「あ…」
加藤「もしアレだったら、一人くらいそっちに置いとくか?…」
俺(そう言われても、加藤はリーダーだから残せないし…岸本は何か考えがあるのか、そっち行きたい言ってるし…)
俺(メアリーも俺以上の主力だから残せないし、北条はホモだし…貞子は怖いし…他の奴、普通に気まずいだけだしな…)
1いいよ。一人でここに残るから…
2…別に問題無い。オレも一緒に行くよ
多数決下3まで
本殿前
俺「…別に問題無い。オレも一緒に行くよ」
加藤「え?大丈夫なのか?…」
俺「ボス倒したんだ。後は楽勝だろ」
加藤「…。」
加藤「…分かった。よし、じゃあ全員で行こう!」
拝殿
扉「」ガラッ
帽子「わっ、何だ?未だ結構居るじゃねえか…」
加藤「でも1箇所に固まってくれてたのは幸いだ。こっちが奴等の逃げ道も塞いでるし、一斉に片付けれる…」
千手観音「いつれぬさらせによしらせよ」
コート「は?今誰だ気持ち悪い声」
仏像達「「「にかれさみぢきすげよ。しにもすさむせぬ」 」」
岸本「Xガンで見てみたけど…これ全部、星人だわ…」
メアリー「…。」
俺「気にする必要無いだろ。動かないんだからさっさと殺っちまえば…」カチャッ
北条「そうだな。あのデカいのに比べれば楽勝だ」カチャッ
千手観音「にかれさずぎにけろ」
俺「撃て」ギョ-ン
北条「ああっ!」ギョ-ン
千手観音顔「」メキャッ!
千手観音顔「」ギリギリ...
俺「あ?…」
北条「何?…」
千手観音「軍持」バシャッ
液体「」ピュッ
俺(な、んだ…水??)
コンマ下二桁
71以上俺じゃ無く隣に居た北条が…
31~70岸本が俺を庇って…
30以下俺死亡
安価下
コンマ85
拝殿
北条「うっ!?」パシャッ!!
俺「あ…」チラッ
貞子「…!!」
俺(何だ?今の液体?…)
北条「うわあぁぁぁっ!?」
北条身体「」ドロドロドロッ...
加藤「なっ!?」
俺「…!?」
北条骨「」ドロドロドロッ...
北条上半身「」ボトッ...
俺「あ…ぁ……」
岸本「キャアアアァァッ!?」
貞子「いやあぁぁぁぁっ!!」タッ
俺(……は?何だよ今の、何で…)
入口前「仏像星人達「「「「」」」」」ストッストッストッストッ
コート「わっ!?こいつら!?」
桜丘「あたし達を逃さないつもり!?」
空手家「せいやあっ!!」ブウンッ
仏像星人「」パシッ
空手家「…!?せいやっ!せいやあっ!」ブウンッブウンッ!!
仏像星人蹴り「」ビュオンッ!!
空手家首「グリンッ」ドゴッ!!
桜丘「ああっ…」
メアリー「ッ…!」グルンッ
仏像星人手「」パッ
メアリー蹴り「」ビュオンッ!
仏像星人腕「」バキイッ!!
メアリー「スーツ着てない人、今の内に外に!」
桜丘「あっ…!」タッタッタッ
コート「今だ!」タッタッタッ
帽子「行けっ!」タッタッタッ
拝殿内
千手観音「」
岸本「キャアアアァァッ!?」
北条上半身「」ドクドク...
貞子「返して…返して…」ポロポロ...
俺(何だよこれ…)
格闘家首「」グルンッ
俺(俺達、優勢だったんじゃねえの?…なのに、なんでいきなりこんな…)
加藤「帰る…帰ンだ…皆んなで!!」ポロポロ...
加藤「おおおっ!!」カチャッ
仏像星人A「蹴りッ」ビュウンッ
Yガン「」カラカラカラッ
加藤「あっ!?」
加藤「くっ!」パンチ「」ビュオンッ
仏像星人A「」ドゴッ!!
メアリー「ッ…!」蹴りビュオンッ
仏像星人C「」ドゴオンッ!!
加藤「うっ、あああぁぁぁっ!!」ギョ-ンギョ-ン
千手観音顔「」メキャッメキャッ
俺(皆んなパニックになってる…。何でこいつ、攻撃効かねえんだよ。何で…)
千手観音顔「」シュウウウ...
北条好感度4
コンマ下二桁
41以上俺は未だ冷静だった
40以下俺もパニックを起こして混乱してしまった…
安価下
コンマ45
拝殿内
貞子「あたしの北条君、返してえええっ!!」ダッ
加藤「…!貞子!?」
千手観音「貞子」ズシンッ
俺「あ…」ハッ!
貞子「ハァ…ハァ…」ギョ-ンギョ-ン
千手観音「」メキャメキャッ!!
岸本「キャアアアァッ!?」
俺(貞子が奴に突っ込んで、岸本は未だパニックてる…)
俺(退路は…)チラッ
仏像星人D「蹴り」ビュオンッ!
メアリー「…!」サッ
俺(大丈夫だ。退路はメアリーが作ってくれる筈…)
1岸本は加藤に任せて、俺が貞子を助けに行く
2俺は貞子を見捨てて、岸本と共に引く
多数決下3まで
拝殿内
俺「ッ…」グッ
俺「加藤!駄目だ、俺は一旦岸本と共に引く!」
加藤「俺…」
俺「岸本!」バッ
岸本「俺…君…?」ポロポロ
俺「一旦俺達も外に出るぞ」タッタッタッ
加藤(俺と岸本さんは一旦撤退した…。だがオレは…)
貞子「返せええっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョン
千手観音手「貞子足」スウッ
加藤「貞子!突っ込み過ぎだ!あっ…」
千手観音顔「」パアンッ!!!
加藤(顔を完全に破壊した。あそこまで壊せば…)
千手観音手「時計」ギリギリ...
貞子「!?」
千手観音顔「」シュウウウッ...
加藤「なっ!?」
貞子「あああ…」
貞子足「」シュウウウッ...
加藤「貞子!?」
千手観音「剣「」」ビュオンッ!!
貞子右腕「」ズバアッ!!
貞子「あぁ…」フラッ
貞子(北条…君…)ドサッ
加藤「貞子!?クソッ!」
千手観音「」スッ
加藤(オレが貞子を助けないと…しかし、あいつ…)
メアリー手「」スッ
加藤「あ…」
メアリー「加藤君は、一旦引いて…」
加藤「メアリー…さん?…」
メアリー「リーダーでしょ?リーダーが死んだら、全滅する…」
加藤「う…だ、だが…」
千手観音「」ストッ
メアリー「大丈夫。後はあたしが、上手くやってみるから…」
加藤「……ッ」タッタッ
『寝起きのオーバーウォッチ2。
ハマってはいない。』(3時間半睡眠)
▽OW2(PC)アンランクソロ#4
(4:40~)
ttps://www.twitch.tv/kato_junichi0817
拝殿内
千手観音「」スッ
メアリー「フゥ…フゥ…」
千手観音「剣「」」ビュウンッ
メアリー「…!」サッ
メアリー(剣も液体も。こいつの攻撃には一切触れてはいけない…)
千手観音「軍持」ピュッ
メアリー「…!」バッ!!クルッ
酸「障子」バシャッボオオッ!!
メアリー「ハッ!」グルンッ
メアリー蹴り「」ビュオンッ
千手観音胴体「」バキイッ!!
千手観音上半身「」ドサッ
千手観音下半身「」
メアリー「フゥ…フゥ…」
メアリー(胴体を分断した。これでやった?…)
千手観音「キョー!」
メアリー「…!」
千手観音手「灯籠」
ビーム「」ビュオンッ!!
メアリー「あ…」
コンマ下二桁
86以上メアリー、上手く反撃し貞子を助けて撤退した
71~85メアリー負傷(一時撤退、貞子死亡確定)
21~70メアリー大負傷(メアリー情報は取るが戦闘不能、貞子死亡確定)
20以下メアリー死亡(貞子死亡確定)
安価下
コンマ85
拝殿内
メアリー(レーザーまで!?)
レーザー「」ビュオンッ!!
メアリー「くっ…!」サッ
メアリー左手首「」ジュウッ!
メアリー「ぐっ!?」
メアリー左手首「」ボトッ
メアリー(心臓を狙った一撃は避けたけど…)
メアリー左手「」ブシャ-!!
メアリー「うぅ…。ハァ…」
メアリー(やられた…。この腕では、足と腕を負傷したあの人を運べない…)
千手観音「時計」ギリギリ
千手観音上半身下半身「」シュウウ...
メアリー(これでも再生する…)
メアリー「…。」チラッ
メアリー(未だ、生きてる可能性もあるけど…)
貞子「」ドクドク...
メアリー「…ごめんなさい」タッ
千手観音「」シュウウウ...
千手観音「」ペタッ...ペタッ...
本殿前
俺「ハァ…ハァ…」タッタッタッ
俺(よし、一旦ここなら…)
岸本「ああ…ぁ…」
俺「落ち着け岸本」
岸本「いや…いや…」フルフル
俺「岸本!」ギュウッ
岸本「あ…」
俺「大丈夫だ。俺達は生きて帰る…必ず帰るんだろ!?」
岸本「うっ…ぅぅっ…」ポロポロ...
俺「…北条も貞子もやられて、怖いのはわかる。でも、倒せない相手じゃ無い」
岸本「え?…」
俺「奴の弱点を見つけた…」
岸本「本当?…」
俺「ああ、俺が今からあいつを倒してくる。岸本はここに隠れておいてくれ…」
岸本「嫌だ!そ、それなら私も一緒に…」
俺「…ッ」
俺(岸本を失いたく無い…。奴と、戦わせたく無い…)
俺(しかし…)
岸本「私も一緒に行く!」
1……邪魔なんだよ!!一緒に居られると!
2分かった…。だけど、俺から離れるなよ…
多数決下3まで
本殿前
俺「分かった…。だけど、俺から離れるなよ… 」
岸本「うん…離れ無いよ…」
俺「…じゃあ、行くか」
岸本「どうするの?…」
俺「俺等だけであいつをやるのは無理だ…。先ずは散り散りになった皆んなと合流しないと…」
岸本「うん…」
俺(やべえ…。岸本を落ち着かせる手前ああ言ったけど、あの化け物倒す方法とか何も思いつかねえぞ…)ドクンッドクンッ
俺(今歩いてる間に、加藤かメアリーと合流するか…。あいつを倒す方法思いつかねえと…)ゴクリ...
俺(今あいつに会ったら終わりだ…)ドクンッドクンッ...
拝殿前
千手観音「…。」ペタペタ
千手観音「…。」キョロキョロ...
千手観音「…。」ペタペタ...
千手観音が発見した人物
コンマ下二桁
81以上コート&帽子(死亡確定+もう1回)
71~80東郷(死亡確定+もう1回)
61~70桜丘(死亡確定+もう1回)
51~60加藤
41~50メアリー
40以下俺&岸本(俺or岸本死亡確定)
安価下
コンマ03
羅鼎院
俺「あっ…」ゾクッ
岸本「う…そ…」ガタガタ...
千手観音「」
俺(嘘だろ…。もう出会っちまった…)
千手観音「軍持」ピュッ
俺「…!」
岸本「あ…」
俺「危ねえ!」グッ
岸本「うっ…」ドンッ!!
地面「」ボオオッ!!
俺(こいつ、先に岸本の事狙って…そうはさせるか)
俺「逃げろ岸本!狙われてる!」カチャッ
岸本「あ…あ…」タッタッタッ
千手観音「」ペタッ
俺(思いつけ、こいつを倒す方法を…)
俺「…ッ」ギョ-ンギョ-ン
千手観音「」メキャッ
千手観音「」シュウウ...
俺(再生しても、こいつの飛ばす強酸に気を付けて距離さえ取っときゃ他の攻撃は喰らわない!)タッ
俺(とにかく距離を取りながら戦って…)
千手観音「灯籠」チカッ
俺「えっ───」
レーザー「」ビュオンッ!!
俺(マジ…かよ…。そんな攻撃方法もあったのか…)
コンマ下二桁
41以上岸本、俺を庇って死亡
40以下俺死亡
安価下
コンマ81
羅鼎院
岸本「俺君!!!」俺「」ドンッ!!
俺「あ───」ドクンッ
レーザー「」ビュンッ!!
岸本胴体「」バシュッ!!
俺「あ…ぁ…」ドクンッ
岸本「あああぁぁぁっ」ポロポロ...
岸本胴体「」ジュウッ...
岸本下半身「」ボトッ
俺「おっ、お…い……」
岸本「好き…俺君…す…き……」ポロポロ...
岸本上半身「」ドクドク...
俺「あぁ…ぁぁ……」
千手観音「」
俺「うわああぁぁぁっ!!!」
岸本「」ドクドク...
岸本好感度9
コンマ下二桁
91以上俺、岸本の死を無駄にしない為にもここは逃走した
31~90俺、怒りで突撃するも大怪我(俺戦闘不能、スーツ無し組全滅確定、オタク死亡)
30以下俺死亡
安価下
コンマ98
羅鼎院
俺「くっ…!」ポロポロ
俺(…。正直、今直ぐあいつをぶっ殺しに行きてえけど今は無理だ)
千手観音「」
俺(何度倒したって、無限に再生される…)
俺「…ごめん岸本」スッ
岸本「」チュウッ
俺「必ず、俺があいつ倒して仇は取るから…」ポロポロ...
千手観音「灯籠」チカッ
レーザー「」ビュウンッ!!
俺「ああっ!」サッ
俺顔横「レーザー」ビュンッ
俺髪の毛「」チリッ...
俺「ハァッ…ハァッ…やべっ…」タッタッタッ
千手観音「…。」ペタペタ
千手観音「」ピタッ
コート「見つけた。やるか、俺らで…」カチャッ
帽子「おう、入口前に置いて来たスーツも銃も見つけたしな」カチャツ
羅鼎院
千手観音背後「コート&帽子「」」
コート「楽勝」カチャッ
帽子「おうっ」カチャッ
千手観音「」タッ
千手観音両腕「剣」ビュオッ
コート&帽子腕「」ザンッ
コート「だああああっ!?」ドシュウウウッ
帽子「いでえええっ!?」ドシュウウウウッ
千手観音両腕「剣「」」スッ
助けに入った人物
コンマ下二桁
66以上東郷(死亡確定+もう1回)
31~65桜丘(死亡確定+もう1回)
11~30加藤
10以下メアリー
安価下
五十の塔前
俺「ハァッ…ハァッ…」
俺(あいつ、俺を見失ったのか…?何故か追って来ない…)
俺(ここならちょっと落ち着ける…。ここで、あいつを倒す方法を考え無いと…)
俺
コンマ下二桁
81以上思いついた
80以下思い付かない…(上の判定もう1回)
安価下2
コンマ71
羅鼎院
千手観音背中「」ドンッ!!
千手観音背中「」シュウウ..
屋根の上
東郷「…!?」カチャッ
千手観音「灯籠」チカッ
東郷「…。」サッ...タッタッ...
コート「くそっ…俺の手…」
帽子「オレの手何処行った…」
千手観音「灯籠」チカッ
レーザー「」ビュオンッビュオンッ!!
コート&帽子「「」」バラバラ...
千手観音「」ペタペタ...
東郷「…!」仏像星人の槍「」ビュオッ
千手観音腹「」ザンッ
千手観音「灯籠」スッ
東郷「…!」ダッ
千手観音首「」ガシッ!!
千手観音「キョーキョー!!」
東郷「…。」ニヤッ
千手観音「灯籠「」」スッ
東郷「…!?」パッ
レーザー「」ジュッ
東郷両脚「」ザンッ!!
東郷「ッ…」ドサッ
レーザー「」ビュンッ
東郷頭「」ドンッ!!
東郷「」ドクドク...
千手観音「」ペタペタ...
次に千手が向かった先
コンマ下二桁
61以上桜丘(死亡確定)
31~60加藤
21~30メアリー
20以下俺(死亡確定)
安価下
コンマ55
1即巻き戻し
2俺、同じ事を考えてた加藤、メアリーと合流(桜丘生存確定)
多数決下3まで
コンマ55
1即巻き戻し
2俺、同じ事を考えてた加藤、メアリーと合流(桜丘生存確定)
多数決下3まで
コンマ55
拝殿内
俺「ハッ、ハッ…」
俺「よし、これが有れば…」Yガン「」
俺(…普通の攻撃は全部再生されてしまう。だが、上に送るこいつなら…)グッ
俺「…。」チラッ
北条上半身「」ドクドク...
空手家死体「首」グリンッ
俺「…。」チラッ
貞子上半身のみ「」ドクドク...
俺(あの後、貞子も殺されたのか…。と言うか、ずっと身体が消えて行ってる…。何されたんだ?これ…)
俺「これ以上、犠牲を出したく無い…。皆んなの所に戻らないと…」スタスタ
俺「あ…」
加藤「俺、無事だったのか!」
メアリー「俺君…」
俺「加藤…メアリー…」
加藤「オレ達、あの後合流しててさ…」
加藤「メアリーさんの止血して、そんで戻って来たんだけど…」
俺「止血?あ…」
メアリー左手首「」
俺「それ、やられたのかあいつに?…」
メアリー「うん…。でも、ミッションが終わったら元に戻るから…」
メアリー「あいつ、遠くに居てもビーム撃って来るから俺君も気をつけて…」
俺「…その情報を、もう少し早く知れてたらな」
メアリー「え?…」
加藤「そういや、岸本さんは?…どっか隠れてるのか?…」
俺「岸本は…。俺を庇って、死んだ…」
加藤「なっ…」
メアリー「あ…」
俺「…。」
加藤「そんな…」
俺「…でも、こいつで…岸本の仇を取る」
Yガン「」
羅鼎院
加藤「あいつ、何処に行ったんだ?…」タッタッ
俺「そこらにある死体を辿って行けば、見つかるんじゃね?…」タッタッ
加藤「死体?…あ…」
コート&帽子死体「」ドクドク...
加藤「そんな、こいつらも…」
メアリー「向こうにもある…」
東郷死体「」ドクドク...
加藤「クソッ………。誰も、死なせたく無かった…」ポロポロ...
俺「…。」チラッ
岸本上半身「」ドクドク...
俺(…待っててくれ岸本。差し違えてでも、俺があいつを倒す)グッ
坊主死体「」ドクドク...
メアリー「門の入口の方に続いてるみたい」タッタッタッ
俺(これで決着だ…)グッ
加藤「待ってくれ…」
俺「うん?…」
加藤「その銃なら、確かに上へ転送できりゃ勝てるかもしれないが…」
加藤「そのワイヤー、速度が微妙だから確実に捕まえれるか微妙だ…」
俺「つまり、1発で仕留めるなら一人は隠れて、2人は敵の注意を引きつけてってか…」
メアリー「ならあたしは囮役をする」
加藤「…!メアリーさん、その傷で大丈夫なのか?」
メアリー「…あたしは足さえ使えたら問題無い。それに逆に銃を撃つ方が苦手だから」
俺「メアリー…。それじゃあ、俺か加藤が…」
加藤「オレがもう一人の囮役をする。オレは屋根の上から狙撃してくれないか?」
俺「加藤…」
俺(こいつ、自ら危険な方を…)
1分かった…
2(…でも…俺はもう、誰も失いたく無い)いいや、狙撃役は加藤に任せる
多数決下3まで
多数決下3まで
羅鼎院
俺(…でも…俺はもう、誰も失いたく無い)
俺「…いいや、狙撃役は加藤に任せる」スッ
加藤「えっ?…」
俺(前も、こうやって逃げて…俺は幼馴染の玄野を失った…。そして、岸本も…)
俺(俺は自分の力で皆んなを守る)
加藤「だ、だけど…スーツ…」
俺「どの道、あいつの攻撃はスーツの耐久があろうと無かろうと受けたら即死だろ。頼む加藤…」
俺「俺を信じてくれ」スッ
加藤「…ちゃんと生きるんだな?」
俺「当たり前だ…。生きないと、俺を庇ってでも生かしてくれた岸本にも示しがつかない…」
加藤「分かった。その言葉、信じたかんな!」Yガン「」ガシッ
俺「ああ!」
俺「よし…行こう、メアリー」
メアリー「うん」コクッ
タッタッタッ...
羅鼎院入口
メアリー「…。」キョロキョロ
俺「あいつ、死体の山の数的に入口の方に向かったと思ったが…居ない…な…」キョロキョロ
ペタッ
俺&メアリー「「…!」」ハッ
千手観音「」ペタッ
メアリー「レーザー、気を付けてね…」グッ
俺「ああ…」グッ
千手観音「灯籠「」」チカッ
俺「…!」グッ
レーザー「」ビュッ
俺「え?…」
「うっ!?手が!」
レーザー「」ビュビュビュッ
「あああっ!」バチバチッ
メアリー「あ…」
オタク「脳「」」ドクドク...
俺「お、オタク…」
羅鼎院入口
オタク「」ドクドク...
千手観音「脳味噌」バクッ
俺「うっ…こいつっ!!」カチャッ
メアリー「…。」グッ
千手観音「ちょ、ちょっと待ってくれ…僕だ。宮藤…」
俺「!?」
千手観音「最後の人間達とは会話をしてみたかったらしい」
俺「何…だと?…」
千手観音「こいつは僕の言語と知識を得た」
千手観音「僕はずっと隠れてた。あの装置で姿を消せる事が分かって、最後に仏像が弱った時背後からやってしまおうと思って」
千手観音「でも僕はあっさりやられて食われてしまった。僕は気づくと仏像になっていた」
千手観音「でもね。この身体とっても気分がよいんだよ。全てがクリアに感じる。力も漲って来る感じだ」
俺「…。」グッ
千手観音「はっはっ、やっぱ信用出来ないよな。怖いよな!」
俺「ッ…」ゴクリ...
千手観音「銃、降ろしてくれよ」
メアリー「…!」ダッ
俺「メアリー!?」
メアリー「ッ…!」クルッ
メアリー蹴り「」ビュンッ
千手観音「あっはっはー!遅い遅い!」ビュオッ
俺(飛んだ?…)
俺「うっおおおっ!」ギョ-ンギョ-ン
千手観音「だからそれ、効かないって」メキャッシュウウウッ
俺「くっ…」
千手観音「そら、今度はこっちの番だ」
灯籠「」チカッ
俺(来るッ…!)
俺
コンマ下二桁
21以上かわしきった
06~20俺負傷
05以下俺死亡
安価下
メアリー
コンマ下二桁
21以上かわしきった
06~20メアリー大怪我(戦線離脱)
05以下メアリー死亡
安価下2
コンマ75
羅鼎院入口
千手観音「はっはっはっ踊れ踊れ。バラバラになるぞぉ~」
レーザー「」ビュオンッ
俺「くっ…」階段「」ザザッ
レーザー「」ビュオンッ
メアリー「ッ…!」クルッ
メアリー目の前「レーザー」ビュッ
メアリー「ハッ…」ストッ
千手観音「わぁ、凄いなぁ2人とも運動神経良いんだ。僕とは大違いだ」
メアリー「フゥ…フゥ…」
千手観音「もう1時間くらいしてみても良いけど…」
千手観音「その前に仏像から聞きたい事があるそうだ。君達は誰に頼まれて、こんな事をしてるんだい?」
メアリー「…。」
千手観音「誰にも迷惑はかけていなかったのに、僕はとうとう1人になってしまった」
メアリー「フッ!」ダッ
千手観音「答える気は無いか。じゃあ先ずは君からバイバイだ」
灯籠「」チカッ
レーザー「」ビュンッ
メアリー「くっ!」
メアリー背中「レーザー」ビュンッ
メアリースーツ背中「」ビリッ!
俺(メアリーが避けてくれる間に、あの灯籠さえ壊せば…!)カチャッ
メアリー「ッ…」ストッ
俺(あれさえ壊せば、復活するまでのタイムラグでメアリーが仕留めてくれる…!)
メアリー
コンマ下二桁
41以上メアリー回避しきった
11~40メアリー大怪我(戦線離脱)
10以下メアリー死亡
安価下
俺攻撃
コンマ下二桁
81以上俺、上手く壊した
80以下…が、千手の動きが早過ぎて壊せない(決戦へ)
安価下2
コンマ70
コンマ76
羅鼎院入口
レーザー「」ビュンッ
メアリー胸の部分「」ビリッ!!
メアリー「ッ…!」
千手観音「左手首が痛いかい?君も段々動きが鈍って来たね、そろそろ当たっちゃうよ?」
メアリー「ハァ…ハァ…」階段「」ザザッ
俺「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
千手観音「ははっ、無駄無駄~何処狙ってるんだい?」ピョ-ンピョ-ン
俺「クソッ!当たらない…」ギョ-ンギョ-ン
千手観音「別に避けなくても良いんだけど、君達2人とも運動神経良いし何か考えてる可能性もあるしね」
俺(こいつ、無駄に知識得たせいでこっちの考えも読まれてる…。厄介過ぎる!)
メアリー「ハァ…ハァ…」
俺「フゥ…大丈夫か?…」
メアリー「ハァ…ちょっと…キツくなって来たかも…」
俺「…。」
俺(怪我してる所為でメアリーの体力もそろそろヤバい…)
俺(これ以上はこっちが不利だ…一か八か、そろそろ決めに行かないと…)グッ
俺「…。」
俺「メアリー、一つ奴の動きを確実に止める作戦がある…」
メアリー「……え?」
羅鼎院入口
階段「俺&メアリー「」」
千手観音「2人とも、そんな階段でヒソヒソ話して無いでさっさと出て来なよ」
千手観音「それとも、死ぬ前の最後のキスでもしてるのかい?」
千手観音「だとしたら嫌だな。僕は君達みたいな運動神経良い陽のカップルが一番苦手なんだ」
俺「…心配しなくても、別れのキスはもうした」
千手観音「へえ…。仏像になって最強になっても、こう言う感情は消えないんだね」ピクッ
俺「行くぞ!!」タッ
メアリー「…。」タッ
千手観音「ムカつくなあ。先ずは男の君の方からだ、バイバイ」
灯籠「」ビュンッ
俺「ッ…」ザザッ
千手観音「…ん?」
俺「オオオオッ!!」タッタッタッ
千手観音「わざわざ自分からこっちに向かって来るなんて、最後の最後は破れかぶれか」ピュインッ
俺(命のデッドラインまで接近して、命懸けで灯籠を破壊する…!)
灯籠「レーザー「」」ビュンッ
俺(アレさえ一瞬破壊出来れば、後はメアリーと加藤が全て決めてくれる…)グッ
俺(岸本が生かしてくれた俺の命を使うのは…今!!)ダッ
俺「おおおおおっ!!」ダッ
メアリー「フッ…フッ…」ダッ
俺(玄野ばりの粘り効果発動)
コンマ下二桁
06以上俺片腕吹き飛ぶも灯籠を一瞬壊した(下の判定へ)
05以下俺死亡
安価下
メアリー
41以上メアリー、狙いを変えて被弾しながらも俺の事を殺そうとしていた軍持を蹴り上げた(メアリー好感度上昇)
11~40メアリー、予定通り胴体を吹き飛ばしたが…
10以下メアリー死亡
安価下2
コンマ32
コンマ74
羅鼎院入口
俺「おおおおおっ!!」ダッ
千手観音「ははっ、そんな近付いたらもう終わりじゃん」
レーザー「」ビュンッ
俺左肩「」ザンッ!!
俺「くあぁっ!!」カチャッ
千手観音「ほら終わった」
俺「ああああぁっ!」
俺(右手の力、込めろ…。これで終わる…)グッ
俺「ヘヘッ、終わりだ…」グッ
千手観音「ん?」
Xショットガン「」ギョ-ン
千手観音左手「灯籠「」」ドンッ!!
俺(勝っ…た…)ドサッ
メアリー(俺君はやった!後はあたしが、こいつの胴体をぶっ壊せば…)ダックルッ
千手観音「これを破壊したからって直ぐ再生する。終わるのは君達だよ」軍持「強酸「」」スッ俺「」
メアリー「…!」ハッ
俺「ハァ…ハァ…」ドクドク...
メアリー「ッ…!」ドクンッ!!
メアリー蹴り「」ビュオンッ!!
軍持「」ドガアッ!!
軍持「」ブワッ
俺(……え?なん…で?…)
千手観音「あっ…チッ、そろそろ鬱陶しいな君も」ビュオンッ
メアリー左肩「剣「」」ドスッ!!
メアリー「あうっ!?」ザシュ!
メアリー「うっ…」ドサッ
メアリー「くっ…」ドクドク...
俺(何で…?メアリー……作戦、通り…に…動いてくれなかった…)
羅鼎院入口
俺&メアリー「「」」ドクドク...
千手観音「2人とも終わりか。それじゃ、これも再生したしバイバイだ」灯籠「」スッ
軍服「」クルクルッ
強酸「」バシャッ
千手観音右半身「!?」ドロッ
千手観音「女の蹴り上げたのが僕の方に…」ドロドロ...
千手観音「へぇ、持ってるね君達。でも僕には意味無いよ、こんなの喰らっても、君達と違って僕は無敵だからね」ギリギリ
千手観音右半身「」ドロドロ...
時計「ギリギリ...」ボオッ!!ドロドロ...
千手観音「……は?どうなってんだこれ」ボオオッ!!
時計「」ドロッ...
千手観音「はあああっ!?何でだよ!?」
千手観音「やりやがったな!このクソビッチ!!」
メアリー「」ドクドク...
俺「はは…。ざまぁ…ねえぜ…」
千手観音「お前等、ただ殺すだけじゃ済まさない!」足「」スッ
俺「…いいや、お前の…負けだよ…」ドクドク...
千手観音「何!?」
ワイヤー「」パシュッ
ワイヤー「千手観音「」」ググッ
加藤「やった…!」タッタッタッ
千手観音「クソッ!?何だこれちっくしょう!?もう一体隠れてやがったのか!」
俺「へへ…」ドクドク...
羅鼎院入口
加藤「もう終わりだ。上に送ってやる…」カチャッ
千手観音「やめてくれ!僕は宮藤だ!僕を犠牲にするのか!?」
俺「う…」ドクドク...
メアリー「」ドクドク...
加藤「…もう、帰れるかんな」グッ
千手観音「この偽善者が!格好付けやがって!」ジジジ
千手観音「勝ったと思ってるのか!?この愚か者め!」ジジジ...
千手観音首「」ボトッ
加藤「終わった…のか?…」
加藤「俺、メアリーさん!しっかりしろ!」
俺「俺は…いい…メアリー…を…」
加藤「あ……」ドクドク...
メアリー「ッ…」ドクドク...
加藤「大丈夫だ。未だ脈はある」
俺「そっ…か……。じゃ…あ…これで…」
俺(生き延び…た…のか…。俺……)スウッ...
ズルッドサッ
加藤「あ…」
千手観音中身「へへっ、驚いただろ。本気で行くぞ」
加藤「ッ…何度でも送ってやる!!」カチャッ
羅鼎院
雨「」ザアアアァッ
ドガッバキッズドッ!!
Yガン「」カラカラカラカラッ...
加藤「ガハッ…」
加藤スーツ「」ドロッ
鼻血「」ブシャッ
千手観音中身「倒れろ倒れろ!」ブンッズドッ
加藤「うっ…」口「」ブシャッ
千手観音中身「君は生意気だ!死ね!死ねっ!」ブンッブンッ
加藤「うっ…」ドガッ
加藤(やべえ…。意識飛びそうだ……)チラッ
俺「」ドクドク...
メアリー「」ドクドク...
加藤(駄目だ…。皆んなが、繋いでくれたんだ…。帰るっ、絶対に帰る!!)ギンッ
千手観音中身「うっ!?」
岸本「」ドクドク...
北条「」ドクドク...
貞子「」ドクドク...
加藤(歩…待ってろ!待ってろ!!)グッ
加藤「おおっ!」ブンッ
千手観音中身「」ドガッ!!
千手観音中身「てーなー!勝てると思ってんのか!!」ブンッブンッ!!
加藤「うっ…がはっ」ドガッガッ!!
千手観音中身「想像してみろ!お前の脳味噌も僕に喰われるんだ!」ドガッガッ
加藤「うっ…」ゴッ
加藤(何だ?俺何やってんだ?…これ、現実か?…)
千手観音腕「」ビュオッ
加藤(勝てる訳ねえじゃん…。手、何本あんだよ…)ゴンッ!
加藤「ぁ…」パリッ
玄野『お前は心のどっかで負けると思ってんだよ。そう言う奴は負けんだよ』
加藤(計ちゃん…)
俺『どうやって自分より強いやっに勝つかって?んなもん気合いだよ、最後の最後に頼りになるのは気合いだ』
加藤(俺…)
加藤(そういやオレ……あの2人に憧れてたんだよな…)チラッ
剣「」
俺「」ドクドク...
加藤(あいつの落とした…。剣…)
コンマ下二桁
31以上俺、最後の力を振り絞り加藤の方に剣を蹴った(加藤好感度10に上昇。俺生存確定)
30以下俺、そのまま意識が途切れた…
安価下
コンマ28
羅鼎院前
加藤「くっ…」ドサッ
千手観音中身「あん?」
加藤(未だ、寝てられねえ…)ズッズッ
剣「」
加藤(オレは未だ…負けちゃいねえっ…!)ズッズッ
千手観音「しぶといなぁ。そろそろ終わらすか」クルッ
加藤手「」グッ
剣「」
千手観音「ぶぁ~か!」ダッ
加藤好感度8
コンマ下二桁
21以上加藤、自力で剣を拾い勝利したが力尽き…
20以下加藤敗退(全滅)
安価下
コンマ07
羅鼎院
ズドンッ!!
加藤「」ドクドク...
千手観音中身「へへっ、こいつの脳味噌も頂きだ」
加藤脳「」
千手観音中身「そっちの2人は…」チラッ
俺「」ドクドク...
メアリー「」ドクドク...
千手観音中身「へっ、陽キャ苦手なんだよな。こいつらとは合体したく無いから放置でいいや」バクッ
千手観音中身「あ…」
千手観音中身「何だよ。後一人残ってるじゃん…そいつも殺しに行かないと」スタスタ
羅鼎院内
千手観音中身「大丈夫。痛く無いよう直ぐ終わらせるから」
桜丘「い、いやああああぁっ!?」
GANTZ部屋
時計「00:00:00」カチッ...
俺
コンマ下二桁
71以上俺のみ生き延びたが…
70以下俺死亡
安価下
コンマ06
俺死亡
1ミッション前からやり直す
2ミッション後からやり直す
多数決下3まで
ミッション後からやり直します
羅鼎院
俺「今回は寺か…」ピュイインッ...
レーダー「」ピッ
俺(反応はこの中だが…)ドッドッドッ...
門「」
俺「入口の門が閉まってんな…」
メアリー「お寺…」
俺「ここならメアリーも迷わないんじゃないか?」
メアリー「そうだね」
北条「…寺か」ピュイインッ
俺「あれ?加藤は?未だ送られて無いのか?」スタスタ
岸本「加藤君は帰ろうとした人達を止めに行ったわ」
俺「そっか。じゃあ先にここを調べておくか」
オタク「ねえ、これじゃない?何とか星人って」
俺(今回唯一スーツ着たオタク…)
怒りん坊星人「」
俺「言われてみれば…」
北条「でも、レーダーだと中を示してるぜ?」
オタク「うーん…違うのかなぁ?」
岸本「こんな大きいの、見た事無いし…」
俺「ああ…。どうすっかな…」
岸本「俺君。Xガンで覗いてみたら?」
俺「あ、そっか。その手があったか」スッ
Xガン「骨「」」
俺「ゲッ…こいつ星人だ。骨がある…」
岸本「嘘、じゃあ本当に?…」
加藤「どうした?」スタスタ
俺「加藤、いきなりだが星人を見つけた…」
加藤「何!?」
俺「この2体だ…。未だ動いてねーけど…ここまま撃って、ぶっ壊してみるか?」
加藤「いや、待ってくれ。捕獲用の銃で…俺が撃ってみる…」スッ
俺(一応俺も、二段で構えとくか…)カチャッ
加藤「…。」
コンマ下二桁
71以上急に暴れ出したが二段で構えてた俺がおこりん坊星人を撃ち殺した
41~70加藤が上に戻した
40以下急に暴れ出して先制攻撃に失敗した
安価下
同じなのでカット
羅鼎院
あばれん坊星人「」ビュオッ
風「」ブワッ
全員「「「うわぁっ!?」」」ビュオッ
階段「」ドガッ!
加藤「な、何だ!?今風が?…」
スーツ着てない奴等「「「うううぅっ…いってぇ…」」」
加藤「くっ!スーツを着て無い奴等は後ろへ!スーツ組だけでも行くぞっ!」カチャッ
あばれん坊星人蹴り「」ビュオッ
加藤「ぐおっ!?」ドガッ!
俺「加藤!?チッ…」
あばれん坊星人「ぬんっ!」
岸本「俺君!」
俺「ッ…!」ダンッ!
俺真横「棍棒」ズドンッ!!
岸本「キャアッ!」
俺「くっ…!」
あばれん坊星人「左拳」ブンッ
コート「わっ!?わぁっ!?」
帽子「あああぁぁぁっ!?」
オタク「わあぁっ!?」
北条「こっ、こんなん!勝てる訳…」
加藤「…。」ガクガクガク...
あばれん坊星人「」
加藤(こんな奴に勝てんのか?…)
俺「ッ…!」
岸本「俺君…」
俺(こいつ、強いぞ…。皆んなビビっちまってるし、俺がやるしか無いか?…)
俺「あ…」
メアリー「…!」ダッ
俺(メアリーなら…)
1メアリーなら大丈夫だ。今は岸本を守って一緒に下がろう
2待ってくれメアリー!こいつは俺がやる!!
3待ってくれメアリー!皆んなでやろう!
多数決下3まで
羅鼎院
俺(…いや、ここでメアリーや俺が動いたら何も変わらねえ)
俺(岸本にとっても+にならないし、皆んなにとっても…)
俺「待ってくれメアリー!皆んなでやろう!」
メアリー「…!」ピタッ
あばれん坊星人「ぬんっ!」
風圧「」ビュオオツ
俺「岸本!」バッ
岸本「俺君?…」ガシッ
俺「俺があいつの気を引く。その隙に岸本が奴を撃ってくれ」
岸本「えっ?…あ、危ないよ俺君!」
俺「それでも戦わないと、終わらないだろ!」ダッ
岸本「あ…」
俺(加藤も北条もビビってるし、この中で恐怖に打ち勝って皆んなを動かす力があるなら岸本しかいねえっ!)
俺「こっちだウスノロ!」
あばれん坊星人「」クルッ
棍棒「」ブオンッ
俺「ぐっ…!」ガシッ
俺(頼むぞ岸本…!)チラッ
岸本「俺君…」
岸本「ッ…」カチャッ
加藤「き、岸本さん?…」ハッ
棍棒「」グググッ
俺「うおおおおおぉっ!!」 メキメキメキッ.
コンマ下二桁
71以上岸本が撃ったのをキッカケに全員が恐怖に打ち勝った
41~70岸本があばれん坊星人への恐怖に打ち勝ち撃ち殺した
21~40俺、ダメージを受けそうになるがメアリーが足をキックして転ばせた
20以下俺スーツにダメージ。東郷が撃ち殺した(スーツダメージ中、メアリー好感度低下)
安価下
ほぼ同じなのでカット
羅鼎院
加藤「しっかりしろメアリーさん!」
メアリー「」ペチペチッ
メアリー「あ…」パチリッ
加藤「良かった。気が付いたんだな」
メアリー「あた…し…?」
加藤「あばれん坊星人に捕まったメアリーさんを、俺が助けてくれたんだ…」
メアリー「俺君が…」ジッ
俺&岸本「」
メアリー「…。」
コンマ下二桁
61以上メアリー、チームに合流
60以下メアリー、今まで通り
安価下
コンマ35
本殿前
階段
岸本「何か俺君、凄かったね」
俺「え?そ、そうか?…」
岸本「うん。何か急に覚醒したと言うか…」
俺「前の加藤の戦い振り見て、俺も頑張らなきゃって思ったからかな」
岸本「そう…なんだ…。じゃあ私ももっと頑張らないとね…」
岸本「俺君とは、同時に部屋から抜け出したいから…///」ドキドキ...
俺「き、岸本…//」
岸本「でも、ちょっと頑張る分…ご褒美を前借りしても…いいかな?//」スッ
俺「え?…//」
岸本口「」スッ
俺「あ…//」ドキドキ...
岸本「…///」スッ
ドオ-ン!!!
岸本「えっ?…」クルッ
俺「な、何だ?…」クルッ
本殿「大仏「」」ガラガラガラッ!!
岸本「な、何…これ…?大仏?…」
大仏足「」ビュオッ
コンマ下二桁
31以上俺、岸本を押し倒して避けた
30以下俺&岸本蹴り飛ばされる(スーツダメージ中)
安価下
同じなのでカット
大仏「」ズシ-ン!
俺「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「うっ…」ギョ-ンギョ-ン
大仏足「」バスッバスッ!
俺「駄目だ。火力が足りねえ…」
岸本「そんな…」
加藤「俺!岸本さん!」タッタッタッ
俺「加藤、こいつ。どうする!?」スッ
岸本「どうしよう加藤君!?」
加藤「あ、ああ…」
北条「おい、何だこのおっさん!?」
俺&岸本「「…!」」ハッ
一般人のおっさん「うひゃぁ。これ、ひでぇ」スタスタ
大仏「」ズシ-ン!
加藤「馬鹿!こっち危険だ!さっさと行ってくれ!」
北条「こっちの声、聞こえてねえだろ!」
加藤「マズイぞ!」
俺「でも、向こうからも見えてないんじゃ…俺達じゃどうしようも…」
大仏「」ズシ-ン
おっさん「…。」タバコ「」シュボッ
俺(何呑気にタバコに火付けてんだ…死ぬぞあのおっさん。てか、多分死んだな…。アレ…)
おっさん真上「大仏足「」」ブワッ
加藤「…!」ダッ
俺「あっ!加藤!?」
北条「関係無い奴だろ!放っとけ!」
加藤「近い奴頼む!」ダッ
俺「あ…」
1俺も助けに行く
2俺は助けに行かない
多数決下3まで
羅鼎院
大仏足「加藤&北条&貞子&俺&岸本」ガシッ
俺「くっ…うっ…」ミシッミシッ
岸本「うぅっ…」ミシッミシッ
加藤「だ、大丈夫かっ!?皆んなぁっ…!」ミシッミシッ
北条「くっ…ギリギリなんとか…」ミシッミシッ
貞子「…。」ミシッミシッ
北条「お…お前…そんな顔してたのか…」
貞子髪「」タラッ
貞子「…。」ミシッミシッ
俺「馬鹿!そんな場合…じゃっ…」ミシッミシッ
俺(駄目だ…。5人じゃキツ過ぎる…)
大仏足「」
おっさん「…。」タバコ「」フ-
北条「どけっ!このクソ親父!どけっ!」
加藤「聞こえねーんだよ…」ミシミシ...
岸本「駄目っ…!もうっ、潰れるっ…」ミシミシ...
俺「岸本!クッソォッ!」ミシミシ...
コンマ下二桁
81以上おっさんが何処かへ行った瞬間、咄嗟に全員横へ飛んだ(加藤のみ大ダメージ)
80以下おっさんは守ったが全員潰された(加藤、北条、貞子、俺、岸本スーツに大ダメージで済んだ)
安価下
羅鼎院
俺「ぬ…おお…」ミシミシ...
北条「ど、どんどんプレッシャーが強くなってる…」ミシミシ…
地面「」メキメキメキメキッ!!!.
おっさん「うわっ!?何だこれ、気味悪い…」スタスタ
加藤「よしっ!俺達も逃げるぞッ!」ミシミシ...
岸本「駄目ッ!重くって、出られない…」ミシミシ...
加藤「俺!岸本さん抱えて行けるだろッ!?」ミシミシッ
俺「クソッ!!?む、無茶言うなよ!」ミシミシッ...
加藤「もう限界だ!せーので行け!せーのっ!」ミシミキッ
俺「くっ…!」バッ
岸本「あっ…」ガシッ
北条「うっ…」ストッ
貞子「…。」ストッ
加藤「うおおおっ!!」ミシミシ...
大仏足「」ズドンッ!!
俺「ハァ…ハァ…皆んな、無事か?…」
北条「ああ、ハァ…こっちは…」
貞子「ハァ…ハァ…」
岸本「ハァ…か、加藤君が居ないわ!」
俺「え…」
俺(まさかあいつ、一人残って…この足の下に…)
仏像星人3体「」
桜丘「フゥ…フゥ…こんなの、正気じゃない…」ストッストッ
コンマ下二桁
81以上メアリーが助けに入った(1班ルート)
21~80メアリーはここには居なかったが東郷が助けに入り1体は自力で倒した(2班ルート)
20以下桜丘死亡
安価下
コンマ15(桜丘死亡)
本殿前
大仏足「」ズシ-ン!
岸本「あ…」
加藤「」
俺「加藤!生きてるか!?」
岸本「加藤君!」
加藤「うっ…あ、ああ…」
俺「スーツのお陰か…」
北条「生きてる?マジか…」
貞子「…。」
俺「ハァ…ハァ…」
俺(でも、あいつ…。どうにかして倒さねーと…)
加藤「皆んな足だ!奴の足を狙え!」ギョ-ンギョ-ン
足「」ボフッボフッボフッ
大仏足「」ズドンッ!!
加藤&岸本&北条&貞子「「「あっ…」」」タッタッタッ
俺(マトモに攻撃は効かない…ならどうする?…)
軍服「あいつはオレがやる!」カチャッ
加藤「馬鹿!下がれ危険だぞ!」
北条「あのデブ何やってんだ…」
大仏手「軍服「うわっ!?助けて死にたく無い?」」ガシッ
北条「あぁ、あいつはもう駄目だ…」
加藤「いや、1人も死なせたくない!」グッ
岸本「加藤君、何を…」
俺「…。」
加藤「やめろおっ!!」バッ
大仏手「軍服「嫌だ!死にたく無い!食われる!」」ジタバタ
軍服「」グチャッ!!
加藤「あ…」
岸本「いやぁっ!?」
俺「…。」
コンマ下二桁
76以上俺、大仏を倒す方法を思いついた
16~75戦闘膠着
15以下俺スーツにダメージ中
安価下3まで(3回以内にコンマ76以上が出たら俺単独撃破、3回中15以下が2回出たら俺死亡。どちらも出ず決着が着かなければ最終判定へ)
同じなのでカット
羅鼎院
桜丘「」ドクドク...
岸本「この人…」
俺「そっち、仏像に一人やられたのか…」
コート「そうだよ!アンタ等がモタモタしてるから!」
加藤「すまない…」
俺(何で加藤が謝るんだよ…。元はと言えばこいつらがスーツ着てくれば解決した事だろ…)
レーダー「2つの反応「」」ピッ
北条「これどう言う事だ?未だ2匹くらいいるぞ」
加藤「未だ居るのか。後何分だ?」
北条「あと30分くらいだ」
加藤「チッ…30分か。でも後は雑魚ばっかりなら楽勝か…」
加藤「皆んな聞いてくれ!未だ後2匹居るらしい」
加藤「2班に分かれる」
加藤「オレか俺、どっちかに付いてくれ!」
俺「待てよ加藤」
加藤「うん?…」
俺「お前のスーツ、そこの大仏に踏み潰されてかなりダメージを負ってるだろ」
加藤「あ…あぁ」
俺「多分、この中じゃ俺が一番強い。2つに班を分けるなら念の為に加藤は俺と一緒にした方が良い」
岸本「…。」
加藤「そ、そうか…」
加藤「じゃあそっちのリーダーを任せるぞ」チラッ
北条「オレかよ」
加藤「お前ならできる」
俺「こっちは俺と加藤と岸本で良いか…」
岸本「うん」
俺(メアリー、どっちかに居るんかな…?まさかこの寺の中で迷ってるのか?…)
コンマ下二桁
71以上メアリー、既に一人で千手観音と戦闘中
31~70メアリーも外に居て既に星人を追ってた(北条貞子死亡、メアリー合流)
30以下メアリー、どっちにも関係無い場所に居た…(北条貞子死亡)
安価下
コンマ44
1即巻き戻し
2メアリー一人で戦ってる且つ未だ無傷(※次の判定で負傷~死亡する可能性有り)
多数決下3まで
即巻き戻し
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
質問タイム挟みます
30分まで何か質問あれば
>>491で成功すれば前回のメアリーの行動と同じ展開になる?
>>483で俺くんが倒せばどうなったか?
奈津の死で俺くんのメンタルにダメージが入らない様にするにはどう行動すればいい?
またその行動のデメリットは?
メンタルとは前回の死んだ直後の91以上の難しい展開にならない為にはという事です
>>360で2を選んだ場合どうなる?
>>517
なります
俺の点数になるだけ
奈津は俺と接触しなければ原作通りの展開になりカタストロフィまで死なない
桜丘にちょっかいかけられた場合桜丘はスーツを着て戦力になる?
あと岸本の好感度下がらない?
>>523
俺の態度次第で
下がります
このミッション難しいんで作者視点から何かアドバイス頂戴
>>525
俺が死んだら終わりなので、大仏戦以降は死なないように消極的に動く
言い方悪いが仲間の死と交換に情報取る感じで動きます
>>526
後一撃死抑えたかったらやはり奈津か桜丘を仲間に加えてた方が大仏戦でスーツオシャカになる可能性減って安定します
スーツが壊れなかった場合俺くんだけ残るという選択肢は出ない?
桜丘に岸本の好感度を下げずにスーツを着てもらう方法は?
>>528
出ませんがスーツ壊れてないと俺は即死コンマ有りの連打みたいにはならず、もっと仲間助けたり主人公らしく動けます
スーツ壊れた後はもう自分守る事だけで必死です
>>529
転送までに俺の見た目を桜丘の超ストライクにするしか無いです
>>532
なりません
戻れる範囲で見た目を超ストライクにできる場所ってあるの?
>>535
この編でのキャラとの出来事なので、ミッション開始前までにどっかでゾロ目出せば可能性有り
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
345から
コンマ下二桁
61以上池神亮と原田奈津と出会った
41~60原田奈津と出会った
21~40池神亮と出会った
20以下特に誰とも出会わなかった
安価下
コンマ47
本屋
扉「」ウイ-ン
俺「…。」 スタスタ
店長「いらっしゃいませ~」
色んな客「「」」
俺(相変わらず人多いなここ…)キョロキョロ
俺「…。」スタスタ
教材コーナー「」
俺(…岸本も未だ俺と同い年の高校生だし、何か家でも勉強できる本買って帰ってやろうと思ったけど)
俺(全然分かんねえや…)
俺(そもそも、俺と岸本の学力も違い過ぎるからな…。本人連れて来ないと駄目か…)
店長「ありがとうございました~」
扉「」ウイ-ン
ドンッ
俺「あっ、す、すみません…急いでたので…」
「いえ、此方こそ…あれ?」
俺「うん?」
奈津「あれ?俺君じゃん」
俺「うわ…」
奈津「ちょっと、うわって何よ」
マクドナルド
奈津「久しぶり、ちょっと雰囲気変わった?」
俺「別に…。大して変わって無いよ…」
奈津「そう?中学の頃と比べたらちょっと明るくなった気がするけど」
俺「…。」
俺(原田奈津…。小中が同じで、今の俺にとって昔の俺の事を知ってる貴重な人物だ…)
俺(小学校ではまさかの6年間同じでよく遊んでたっけ…。でも、中学では一度も同じクラスにはならず、疎遠になって行って…)
俺(…そんでそのまま別の高校に行ったんだよな)
奈津「俺君って確か、玄野君と同じ所行ってたよね?」
俺「ああ…」
奈津「今も玄野君と一緒に居るの?」
俺「一緒のクラスだから、まぁそれなりにな…」
俺(玄野はもう…)
奈津「あ、そうなんだ?良かった。玄野君って中学の頃途中であんまり学校来なくなったから…」
俺「うん…」
俺(当時の俺は両親死んで塞ぎ込んでて、玄野とも別のクラスで詳しくは知らないが…何か、イジメを受けてたらしい…)
俺(…それで、高校でも先輩達の標的にされて挙句の果てにあんな植物状態にさせられるとか…どんだけ持ってないんだあいつ…)
奈津「確か俺君が目立つ事するの辞めたのもその辺りだよね…。本当は運動神経良いのに、何でも手抜いてさ…」
俺「中学だと同じクラスには一度もならなかったのに、随分と詳しいな」
奈津「…そりゃあね」
俺「…。」
ミス
俺は玄野や加藤と同じ小学校だったので設定変えます
マクドナルド
奈津「久しぶり、ちょっと雰囲気変わった?」
俺「別に…。大して変わって無いよ…」
奈津「そう?中学の頃と比べたらちょっと明るくなった気がするけど」
俺「…。」
俺(原田奈津…。中学校が3年間同じクラスで、今の俺にとって昔の俺の事を知ってる貴重な人物だ…)
俺(何回か同じ委員会とかやった事もあったっけ…)
俺(…結構世話焼きで、何かと話しかけて来てたりしたっけ)
奈津「俺君って確か、玄野君と同じ所行ったんだよね?」
俺「あれ?奈津って玄野の事知ってたっけ?」
奈津「私玄野君と家近くで、俺君と一緒に帰ってる所何回か見かけた事あるよ」
俺「そうだったんだ…」
奈津「今も玄野君と一緒に居るの?」
俺「一緒のクラスだから、まぁそれなりにな…」
奈津「あ、そうなんだ?良かった。玄野君って中学の頃途中であんまり学校来なくなったから…」
俺「うん…」
俺(当時の俺は両親死んで塞ぎ込んでて、玄野とも中学は全部別のクラスだったので詳しくは知らないが…何か、イジメを受けてたらしい…)
俺(…それで、高校でも先輩達の標的にされて挙句の果てにあんな植物状態にさせられるとか…どんだけ持ってないんだあいつ…)
奈津「確か俺君が目立つ事するの辞めたのもその辺りだよね…。本当は運動神経良いのに、何でも手抜いてさ…」
俺「そうだっけ…?」
奈津「そうだよ。私、1年の頃の俺君鮮明に覚えてるもん」
奈津「あの時の俺君身長低かったのに、バスケ部の体験行った時でもう3年生より上手かったの」
奈津「いや、バスケ部だけじゃ無くてバレー部からもテニス部からも野球部からも声掛けられてたじゃん」
奈津「結局全部断って、将棋部に入ってたけど」
俺「…その将棋部も一回も顔出してないから実質帰宅部だけどな」
奈津「…あの時、どうして部活入らなかったの?」
俺「さぁ…。何でだろうな…。もう覚えてないや…」
奈津「…。」
マクドナルド
奈津「でも、元気そうで良かったわ」
俺「う、うん…」
俺(最近死んだばっかりだから、俺も元気とは言い難いが…)
奈津「高校入って彼女とかできた?」
俺「いいや?…俺の高校、頭悪いから女子もレベル低いし…まぁ俺も同じだから人の事言えないんだけど…」
奈津「嘘ばっかり。どうせまた体育の時間とか実力隠してるんでしょ?」
俺「実力出して目立つと、ウチの高校だと先輩からのイジメがあるからな…」
奈津「そうなんだ…じゃあ仕方ないね…」
俺(…まぁもう玄野事件に関わった特にヤバいのは障害事件起こして全員停学させられたが)
奈津「私は結構モテてるんだ」
俺「まぁ奈津くらいコミュ力高かったらそりゃモテるだろうな」
奈津「…でも、未だ彼氏は作って無いんだけど」スッ
ジュース「」チュ-...
俺「時間の問題だろ」
奈津「…そうかもね」
俺「…。」スッドリンク「」チュ-...
俺(彼女かぁ…。一緒に住んでるけど、岸本ってどうなんだろ…)
俺(加藤は友達って言ってたけど、俺の事は好きなのかな?…)
俺(それとも、俺とも別に好きな人は別に居るって感じなのかあんま分かんないんだよな…)
俺(一緒に居ても向こうから告白はして来ないし、やっぱり付き合う時は俺の方から何かアクションかけるしか…)
奈津「…。」
奈津「ねえ俺君」
俺「うん?」
奈津「こうやって会ったのも何かの縁だし、また近い内に会える?」
俺「えっ?…」
奈津「さっき携帯触ってたの見かけたけど、携帯買ったんでしょ?良かったら、連絡先交換しない?」
1まぁ別に良いけど…
2…いや、もう昔の人と会うつもりは無いかな…
多数決下3まで
マクドナルド
俺「まぁ別に良いけど」
奈津「良かった。じゃあ携帯出して」スッ
俺「ああ」スッ
ピッ
奈津「ん、ok。これでいつでも連絡取れると思う」
俺「そっか。でも俺、あんまりメールとかしないから」
奈津「うん?私もしないよ」
俺「あぁ、そうなんだ」
奈津「じゃあそろそろ塾の時間だから、私行くね」
俺「ああ」
奈津「それじゃあまた今度。バイバイ」スタスタ
俺「じゃあな」
俺(奈津の奴もおっぱいそこそこ大きくなってたな)
俺(岸本には全然敵わねーけど)
俺「さて、岸本待ってるだろうし俺も帰るか」ガタッ
俺と奈津の関係
コンマ下二桁
71以上奈津は俺の事を異性として気になってた
41~70普通の3年間同じだったクラスメイトの一人
40以下奈津は俺の先に居る玄野を気になってた
安価下
コンマ18(奈津は俺の先に居る玄野が気になってた)
同じなのでカット
駅前
俺「よう、こんな所で何してんの?」
岸本「えっ?」ビクッ
俺(あれ?何だこの反応?…)
岸本「…何処かで、お会いしましたか?」
俺「えっ?…」
岸本「無い…よね?でも、私と同じ高校生?…」
俺「あ…」
俺(えっ?あれ?……これ、まさか…)
俺「あぁっ…」
岸本「…もしかして、ナンパ?」
俺(…やっべえこっちオリジナルの方だった)
俺(岸本に気を付けろって言っといて、何で俺の方が引っ掛かってんだ?…)
岸本「…。」ジトッ
俺(…何て返事しよう)
1ごめん…。凄く好みなタイプだったから…思わず…
2すみません。普通に人違いでした…
多数決下3まで
すみませんこっち先でした
俺家
ハンバーグ「」
俺「今日はハンバーグ?えっ?手作り!?//」
岸本「う、うん…。これも家庭科の授業で習った事ある奴なんだけど…どう、かな?…///」
俺「えっ、普通に美味しいよ!」モグモグ
岸本「フフッ良かった//」ドキドキ...
岸本「それで俺君、ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど…」
俺「うん?」
岸本「私、どっかアルバイト始めようかなぁって…」
俺「バイト?」
岸本「うん。ずっと部屋に居る時間、勿体無いから…俺君との生活費も何とかして行きたいし…どう思う?」
俺「別に良い事だと思うけど…働く所が変な所じゃ無かったら」
岸本「うん。それは大丈夫、そう言う所じゃないしっかりした所探すから」
俺「あっ、あと、オリジナルの方にも気をつけた方が良いかも」
岸本「あ…」
俺「二人居る事が他の人にバレたら、色々面倒になるだろうし…最悪頭の爆弾がさ…」
岸本「う、うん…それは気を付ける…」
俺「でもそうだとしたら、接客業はキツイんじゃ無いか?」
岸本「え?どうして?」
俺「だって岸本って、雑誌とかに載ってるグラビアアイドル並みに可愛いから直ぐ話題になりそうだし」
岸本「ほ、褒め過ぎだよ!///」
岸本「別に、そんな事…///」
俺(俺は岸本が普通に新宿とかで居たらアイドル事務所とかに声かけられるレベルだと思うけどなぁ…)
俺(そういやバイトで思い出したけど、この前メアリーが放課後暇な時に格闘技教えてくれるって…)
俺(…正直、最初はまぁ機会が有れば程度だったけどGANTZでのミッション時俺もメアリーみたいに蹴り技とか出来たら生き延びる確率上がると思う)
俺(でも放課後の自由時間が潰れるのは、ちょっと微妙な所なんだよな…)
1でも生き延びる確率を少しでも上げられるなら背に腹は変えられない。習おう
2やっぱ学校終わった後は自由がいいよなあ
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
俺「はぁ、びっくりしたなぁ…」
俺「まさかあのタイミングでオリジナルと会うとは…」
俺(人違いだったって言って逃れたけど、岸本と居る時はあの時間の電車使わないようにしないと)
俺「岸本は今日は倉庫のバイトか」
俺(でも考えたもんだよな。このスーツ中に着てたら、重い物も片手で運べるようになるし…)
俺「とりあえず先に何か晩飯食って帰ってくんの待っておくかなぁ」
携帯「」ピピッ
俺「うん?携帯が…奈津からだ」
俺「えっと…」
俺「良かったら銀座で晩飯一緒にしないかって誘いか。どうせなら玄野も誘って3人でって…」
俺(玄野は誘いたくても、もう…)
俺「…。」
1玄野の事、奈津にも共有しとくか…
2俺なら行けるって返事するか
3銀座遠いし高いからやめておこう
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
岸本「そろそろ…かな?」
俺「だと思う。トイレとかちゃんと済ませた?」
岸本「うん…大丈夫…」
俺「今回はどんな星人の借りに行かされるんだろうな…」
岸本「今回、ちょっと不安だな…」
俺「え?…」
岸本「最近何か、色々上手く行き過ぎて……もしかしたら、そろそろその反動が来るんじゃないかなって…」
俺「岸本…」
1大丈夫。岸本の事は必ず俺が守るよ(手を握る)
2やべえ、何か俺も緊張で腹痛くなって来た…
多数決下3まで
同じなのでカット
羅鼎院
俺「今回は寺か…」ピュイインッ...
レーダー「」ピッ
俺(反応はこの中だが…)ドッドッドッ...
門「」
俺「入口の門が閉まってんな…」
メアリー「お寺…」
俺「ここならメアリーも迷わないんじゃないか?」
メアリー「そうだね」
北条「…寺か」ピュイインッ
俺「あれ?加藤は?未だ送られて無いのか?」スタスタ
岸本「加藤君は帰ろうとした人達を止めに行ったわ」
俺「そっか。じゃあ先にここを調べておくか」
オタク「ねえ、これじゃない?何とか星人って」
俺(今回唯一スーツ着たオタク…)
怒りん坊星人「」
俺「言われてみれば…」
北条「でも、レーダーだと中を示してるぜ?」
オタク「うーん…違うのかなぁ?」
岸本「こんな大きいの、見た事無いし…」
俺「ああ…。どうすっかな…」
岸本「俺君。Xガンで覗いてみたら?」
俺「あ、そっか。その手があったか」スッ
Xガン「骨「」」
俺「ゲッ…こいつ星人だ。骨がある…」
岸本「嘘、じゃあ本当に?…」
加藤「どうした?」スタスタ
俺「加藤、いきなりだが星人を見つけた…」
加藤「何!?」
俺「この2体だ…。未だ動いてねーけど…ここまま撃って、ぶっ壊してみるか?」
加藤「いや、待ってくれ。捕獲用の銃で…俺が撃ってみる…」スッ
俺(一応俺も、二段で構えとくか…)カチャッ
加藤「…。」
コンマ下二桁
71以上急に暴れ出したが二段で構えてた俺がおこりん坊星人を撃ち殺した
41~70加藤が上に戻した
40以下急に暴れ出して先制攻撃に失敗した
安価下
同じなのでカット
羅鼎院
あばれん坊星人「」ビュオッ
風「」ブワッ
全員「「「うわぁっ!?」」」ビュオッ
階段「」ドガッ!
加藤「な、何だ!?今風が?…」
スーツ着てない奴等「「「うううぅっ…いってぇ…」」」
加藤「くっ!スーツを着て無い奴等は後ろへ!スーツ組だけでも行くぞっ!」カチャッ
あばれん坊星人蹴り「」ビュオッ
加藤「ぐおっ!?」ドガッ!
俺「加藤!?チッ…」
あばれん坊星人「ぬんっ!」
岸本「俺君!」
俺「ッ…!」ダンッ!
俺真横「棍棒」ズドンッ!!
岸本「キャアッ!」
俺「くっ…!」
あばれん坊星人「左拳」ブンッ
コート「わっ!?わぁっ!?」
帽子「あああぁぁぁっ!?」
オタク「わあぁっ!?」
北条「こっ、こんなん!勝てる訳…」
加藤「…。」ガクガクガク...
あばれん坊星人「」
加藤(こんな奴に勝てんのか?…)
俺「ッ…!」
岸本「俺君…」
俺(こいつ、強いぞ…。皆んなビビっちまってるし、俺がやるしか無いか?…)
俺「あ…」
メアリー「…!」ダッ
俺(メアリーなら…)
1メアリーなら大丈夫だ。今は岸本を守って一緒に下がろう
2待ってくれメアリー!こいつは俺がやる!!
3待ってくれメアリー!皆んなでやろう!
多数決下3まで
羅鼎院
俺(…いや、ここでメアリーや俺が動いたら何も変わらねえ)
俺(岸本にとっても+にならないし、皆んなにとっても…)
俺「待ってくれメアリー!皆んなでやろう!」
メアリー「…!」ピタッ
あばれん坊星人「ぬんっ!」
風圧「」ビュオオツ
俺「岸本!」バッ
岸本「俺君?…」ガシッ
俺「俺があいつの気を引く。その隙に岸本が奴を撃ってくれ」
岸本「えっ?…あ、危ないよ俺君!」
俺「それでも戦わないと、終わらないだろ!」ダッ
岸本「あ…」
俺(加藤も北条もビビってるし、この中で恐怖に打ち勝って皆んなを動かす力があるなら岸本しかいねえっ!)
俺「こっちだウスノロ!」
あばれん坊星人「」クルッ
棍棒「」ブオンッ
俺「ぐっ…!」ガシッ
俺(頼むぞ岸本…!)チラッ
岸本「俺君…」
岸本「ッ…」カチャッ
加藤「き、岸本さん?…」ハッ
棍棒「」グググッ
俺「うおおおおおぉっ!!」 メキメキメキッ.
コンマ下二桁
71以上岸本が撃ったのをキッカケに全員が恐怖に打ち勝った
41~70岸本があばれん坊星人への恐怖に打ち勝ち撃ち殺した
21~40俺、ダメージを受けそうになるがメアリーが足をキックして転ばせた
20以下俺スーツにダメージ。東郷が撃ち殺した(スーツダメージ中、メアリー好感度低下)
安価下
ほぼ同じなのでカット
羅鼎院
加藤「しっかりしろメアリーさん!」
メアリー「」ペチペチッ
メアリー「あ…」パチリッ
加藤「良かった。気が付いたんだな」
メアリー「あた…し…?」
加藤「あばれん坊星人に捕まったメアリーさんを、俺が助けてくれたんだ…」
メアリー「俺君が…」ジッ
俺&岸本「」
メアリー「…。」
コンマ下二桁
61以上メアリー、チームに合流
60以下メアリー、今まで通り
安価下
コンマ37
本殿前
階段
岸本「何か俺君、凄かったね」
俺「え?そ、そうか?…」
岸本「うん。何か急に覚醒したと言うか…」
俺「前の加藤の戦い振り見て、俺も頑張らなきゃって思ったからかな」
岸本「そう…なんだ…。じゃあ私ももっと頑張らないとね…」
岸本「俺君とは、同時に部屋から抜け出したいから…///」ドキドキ...
俺「き、岸本…//」
岸本「でも、ちょっと頑張る分…ご褒美を前借りしても…いいかな?//」スッ
俺「え?…//」
岸本口「」スッ
俺「あ…//」ドキドキ...
岸本「…///」スッ
ドオ-ン!!!
岸本「えっ?…」クルッ
俺「な、何だ?…」クルッ
本殿「大仏「」」ガラガラガラッ!!
岸本「な、何…これ…?大仏?…」
大仏足「」ビュオッ
コンマ下二桁
31以上俺、岸本を押し倒して避けた
30以下俺&岸本蹴り飛ばされる(スーツダメージ中)
安価下
同じなのでカット
大仏「」ズシ-ン!
俺「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「うっ…」ギョ-ンギョ-ン
大仏足「」バスッバスッ!
俺「駄目だ。火力が足りねえ…」
岸本「そんな…」
加藤「俺!岸本さん!」タッタッタッ
俺「加藤、こいつ。どうする!?」スッ
岸本「どうしよう加藤君!?」
加藤「あ、ああ…」
北条「おい、何だこのおっさん!?」
俺&岸本「「…!」」ハッ
一般人のおっさん「うひゃぁ。これ、ひでぇ」スタスタ
大仏「」ズシ-ン!
加藤「馬鹿!こっち危険だ!さっさと行ってくれ!」
北条「こっちの声、聞こえてねえだろ!」
加藤「マズイぞ!」
俺「でも、向こうからも見えてないんじゃ…俺達じゃどうしようも…」
大仏「」ズシ-ン
おっさん「…。」タバコ「」シュボッ
俺(何呑気にタバコに火付けてんだ…死ぬぞあのおっさん。てか、多分死んだな…。アレ…)
おっさん真上「大仏足「」」ブワッ
加藤「…!」ダッ
俺「あっ!加藤!?」
北条「関係無い奴だろ!放っとけ!」
加藤「近い奴頼む!」ダッ
俺「あ…」
1俺も助けに行く
2俺は助けに行かない
多数決下3まで
羅鼎院
大仏足「加藤&北条&貞子&俺&岸本」ガシッ
俺「くっ…うっ…」ミシッミシッ
岸本「うぅっ…」ミシッミシッ
加藤「だ、大丈夫かっ!?皆んなぁっ…!」ミシッミシッ
北条「くっ…ギリギリなんとか…」ミシッミシッ
貞子「…。」ミシッミシッ
北条「お…お前…そんな顔してたのか…」
貞子髪「」タラッ
貞子「…。」ミシッミシッ
俺「馬鹿!そんな場合…じゃっ…」ミシッミシッ
俺(駄目だ…。5人じゃキツ過ぎる…)
大仏足「」
おっさん「…。」タバコ「」フ-
北条「どけっ!このクソ親父!どけっ!」
加藤「聞こえねーんだよ…」ミシミシ...
岸本「駄目っ…!もうっ、潰れるっ…」ミシミシ...
俺「岸本!クッソォッ!」ミシミシ...
コンマ下二桁
81以上おっさんが何処かへ行った瞬間、咄嗟に全員横へ飛んだ(加藤のみ大ダメージ)
80以下おっさんは守ったが全員潰された(加藤、北条、貞子、俺、岸本スーツに大ダメージで済んだ)
安価下
羅鼎院
俺「ぬ…おお…」ミシミシ...
北条「ど、どんどんプレッシャーが強くなってる…」ミシミシ…
地面「」メキメキメキメキッ!!!.
おっさん「うわっ!?何だこれ、気味悪い…」スタスタ
加藤「よしっ!俺達も逃げるぞッ!」ミシミシ...
岸本「駄目ッ!重くって、出られない…」ミシミシ...
俺「俺も…だ…」ミシミシッ...
加藤「うおお…」ミシミシッ...
大仏足「」ググッ
北条「やべえっ!?潰れるぞ!」ミシミシ...
貞子「…。」ミシミシ...
岸本「もっもう駄目ェッ!!」ミシミシ...
大仏足「」ズドンッ!!
仏像星人3体「」
桜丘「フゥ…フゥ…こんなの、正気じゃない…」ストッストッ
コンマ下二桁
81以上メアリーが助けに入った(1班ルート)
21~80メアリーはここには居なかったが東郷が助けに入り1体は自力で倒した(2班ルート)
20以下桜丘死亡
安価下
本殿前
大仏足「」ズシ-ン!
加藤「うっ…生きてるか?…」
岸本「う、うん…」
北条「生きてる?マジか…」
貞子「…。」
俺「ハァ…ハァ…」ムクリッ...
俺(でも、あいつ…。どうにかして倒さねーと…)
加藤「皆んな足だ!奴の足を狙え!」ギョ-ンギョ-ン
足「」ボフッボフッボフッ
大仏足「」ズドンッ!!
加藤&岸本&北条&貞子「「「あっ…」」」タッタッタッ
俺(マトモに攻撃は効かない…ならどうする?…)
軍服「あいつはオレがやる!」カチャッ
加藤「馬鹿!下がれ危険だぞ!」
北条「あのデブ何やってんだ…」
大仏手「軍服「うわっ!?助けて死にたく無い?」」ガシッ
北条「あぁ、あいつはもう駄目だ…」
加藤「いや、1人も死なせたくない!」グッ
岸本「加藤君、何を…」
俺「…。」
加藤「やめろおっ!!」バッ
大仏手「軍服「嫌だ!死にたく無い!食われる!」」ジタバタ
軍服「」グチャッ!!
加藤「あ…」
岸本「いやぁっ!?」
俺「…。」
コンマ下二桁
76以上俺、大仏を倒す方法を思いついた
16~75戦闘膠着
15以下俺死亡
安価下3まで(3回以内にコンマ76以上が出たら俺単独撃破、3回中15以下が出たら俺死亡。どちらも出ず決着が着かなければ最終判定へ)
コンマ33
1即巻き戻し
2俺、スーツ無しやスーツオシャカで追い込まれると玄野ばりに粘るように
3桜丘、俺に興味を持つ(その後チーム分け一緒に)
多数決下3まで
奈津をGANTZに呼べば大仏の所の判定はどうなる?
池上亮を部屋の住人にした場合玄野と仲悪いとかでデメリットある?
即巻き戻し
席外して直ぐ更新できないので若干質問タイム
オリジナル岸本と関わった場合のメリットデメリット
>>553
でただのクラスメートだと惚れられる可能性はなくなる?
ハーレムは多ければ多いほど難しくなるって言ってたけど考えられる中で多くて何人までなら最初に進めてたやつの難易度くらいのまま進行できる?
メアリーは>>577以降でもチームプレイするようになる判定はあるの?
>>564の各選択の結果
奈津を部屋の住人にするがハーレムに入れない場合奈津が誰を好きな状態(又は誰も好きでない)スタートがいいの?
理想のルートで進むと>>414に行き着くと思うけど
1を選んだらどうなる?
そこから岸本と会わずに死亡させるにはどう行動すればいい?
>>599
6人分になり緩和される
>>600
玄野部屋の住人にする場合なら有ります
>>602
オリジナル岸本が新宿虐殺に巻き込まれて部屋の住人になるかも
涼子に声はかけれない、俺がコピー岸本と比べて葛藤してしまう事が増える
>>603
その後のミッションのコンマ次第で惚れられる可能性有り
4人なら前回の岸本死亡後の奈津、涼子、レイカの好感度を保ってた難易度を参照
>>604
このミッションではもうありません(但し共闘はします)。ほぼ全滅して次のミッション以降で俺がリーダー引き継いだ場合は好感度次第でコンマ無しで参加
>>605
1奈津が部屋の住人に→ただし玄野奈津でイチャイチャしだして、多恵ちゃんは死ぬ(小島多恵討伐ミッションが無い)
2コンマ次第で奈津が部屋の住人に→上と同じ
3奈津フェードアウト
玄野好きかクラスメイト
>>606
スーツ死んでるから当然俺も即死付きのコンマ判定が入る
ここだともう俺も負傷してメアリーに助けられて、加藤岸本と分断されてしまうしか無いです
>>606
俺が救出時に負傷しなければ貞子を助けて負傷した貞子と行動する事に(負傷したらメアリーと)
そもそもスーツ生きてたらその前の判定で北条が生きてる可能性もあります
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
543から
コンマ下二桁
31以上池神亮と原田奈津と出会った
11~30原田奈津と出会った
10以下池神亮と出会った
安価下
コンマ99
1俺、池上とは中学の頃親しかった
2俺、奈津とは中学の頃一瞬付き合ってたが自然消滅した
3俺魅力上昇により桜丘のタイプがストライク→超ストライクに成長
多数決下3まで
コンマ99(魅力上昇して桜丘のゾーンがストライクから超ストライクに)
本屋
扉「」ウイ-ン
俺「…。」 スタスタ
店長「いらっしゃいませ~」
色んな客「「」」
俺(相変わらず人多いなここ…)キョロキョロ
俺「…。」スタスタ
教材コーナー「」
俺(…岸本も未だ俺と同い年の高校生だし、何か家でも勉強できる本買って帰ってやろうと思ったけど)
俺(全然分かんねえや…)
俺(そもそも、俺と岸本の学力も違い過ぎるからな…。本人連れて来ないと駄目か…)
店長「ありがとうございました~」
扉「」ウイ-ン
俺(ついでだからこっちまで来たけど、無駄足だったかな…)スタスタ
「俺クン、俺君」
俺「…ん?」
奈津「あー、やっぱり俺君じゃん」
俺「あ…」
奈津「うっわーこんなとこで久しぶり」
俺「ああ…」
奈津「一人?」
俺「うん…」
奈津「そっか。私は…」
池神「あれ?お前、俺じゃねえか!」スタスタ
俺「池神…」
池神「覚えててくれたんか」スタスタ
俺「ああ…」
奈津「フフッ、当たり前じゃん。ちょっと前まで私達同じ中学行ってたんだから」
俺(中学同じだった原田奈津と池神亮…)
奈津「私達、同じ高校行ってんだよね」
俺「そう…。付き合ってんの?」
奈津「え?…ああ…」
池神「…。」
コンマ下二桁
41以上池神は奈津に告白したが、奈津が拒否ったらしい
40以下付き合ってるらしい
安価下
コンマ21
本屋前
池神「よく分かってんじゃねえか」
俺「付き合ってんだ…」
奈津「う、うん…//」
池神「お前は相変わらず一人なのか?」
俺「あ…」
池神「フッ…いや、別に答え無くてもその暗い雰囲気見たら聞かなくても分かるわ。一人なんだな」
奈津「ちょっと亮ちゃん」
俺「…。」
俺(俺は奈津とは中学の頃3年間、池神とは中学3年の頃1年間だけ同じクラスになった事があるが…)
俺(クラスの中心的存在で世話焼きの奈津、クラスの暴君だった池神と言う意識くらいしか無い…)
俺(しかもコイツは、両親が死んで俺が学校サボってた頃に玄野の事をイジメてたらしく俺の中に潜在的にも苦手意識がある…)
池神「フッ、でもやっぱ世の中って不公平だよな」
俺「うん?…」
池神「オレはずっと勝ち組だからこんな可愛い彼女出来るけど、お前みたいなんは多分出来たとしても低レベルの彼女しかできないだろうなって」
奈津「ちょっと!亮ちゃんなんで!」
俺「…。」イラッ
1こんなん相手しても仕方ねえや…帰ろう
2フッ…別に、俺だって彼女くらい居るけどな(岸本の写真を見せる)
多数決下3まで
本屋前
俺(こんなん相手しても仕方ねえや…帰ろう)クルッスタスタ
奈津「あ、俺君…」
池神「そういやお前、クロと同じ低レベルの高校行ってんだろ?クロにも言っといてくれよ!」
池神「クロを虐めてたオレと、クロに惚れられてた奈津が今付き合ってるってさぁ!」
池神「そんでクロの気分また今度聞かせてくれー」
奈津「ちょっと亮ちゃん辞めなって!!」
俺「…。」スタスタ
俺(…ああは、なりたく無いな)
俺家
ハンバーグ「」
俺「今日はハンバーグ?えっ?手作り!?//」
岸本「う、うん…。これも家庭科の授業で習った事ある奴なんだけど…どう、かな?…///」
俺「えっ、普通に美味しいよ!」モグモグ
岸本「フフッ良かった//」ドキドキ...
俺(夕方嫌なことあったから、今はこの岸本の笑顔で癒されるなぁ…)
岸本「それで俺君、ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど…」
俺「うん?」
岸本「私、どっかアルバイト始めようかなぁって…」
俺「バイト?」
岸本「うん。ずっと部屋に居る時間、勿体無いから…俺君との生活費も何とかして行きたいし…どう思う?」
俺「別に良い事だと思うけど…働く所が変な所じゃ無かったら」
岸本「うん。それは大丈夫、そう言う所じゃないしっかりした所探すから」
俺「あっ、あと、オリジナルの方にも気をつけた方が良いかも」
岸本「あ…」
俺「二人居る事が他の人にバレたら、色々面倒になるだろうし…最悪頭の爆弾がさ…」
岸本「う、うん…それは気を付ける…」
俺「でもそうだとしたら、接客業はキツイんじゃ無いか?」
岸本「え?どうして?」
俺「だって岸本って、雑誌とかに載ってるグラビアアイドル並みに可愛いから直ぐ話題になりそうだし」
岸本「ほ、褒め過ぎだよ!///」
岸本「別に、そんな事…///」
俺(俺は岸本が普通に新宿とかで居たらアイドル事務所とかに声かけられるレベルだと思うけどなぁ…)
俺(そういやバイトで思い出したけど、この前メアリーが放課後暇な時に格闘技教えてくれるって…)
俺(…正直、最初はまぁ機会が有れば程度だったけどGANTZでのミッション時俺もメアリーみたいに蹴り技とか出来たら生き延びる確率上がると思う)
俺(でも放課後の自由時間が潰れるのは、ちょっと微妙な所なんだよな…)
1でも生き延びる確率を少しでも上げられるなら背に腹は変えられない。習おう
2やっぱ学校終わった後は自由がいいよなあ
多数決下3まで
同じなのでカット
駅前
俺「よう、こんな所で何してんの?」
岸本「えっ?」ビクッ
俺(あれ?何だこの反応?…)
岸本「…何処かで、お会いしましたか?」
俺「えっ?…」
岸本「無い…よね?でも、私と同じ高校生?…」
俺「あ…」
俺(えっ?あれ?……これ、まさか…)
俺「あぁっ…」
岸本「…もしかして、ナンパ?」
俺(…やっべえこっちオリジナルの方だった)
俺(岸本に気を付けろって言っといて、何で俺の方が引っ掛かってんだ?…)
岸本「…。」ジトッ
俺(…何て返事しよう)
1ごめん…。凄く好みなタイプだったから…思わず…
2すみません。普通に人違いでした…
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
岸本「そろそろ…かな?」
俺「だと思う。トイレとかちゃんと済ませた?」
岸本「うん…大丈夫…」
俺「今回はどんな星人の借りに行かされるんだろうな…」
岸本「今回、ちょっと不安だな…」
俺「え?…」
岸本「最近何か、色々上手く行き過ぎて……もしかしたら、そろそろその反動が来るんじゃないかなって…」
俺「岸本…」
1大丈夫。岸本の事は必ず俺が守るよ(手を握る)
2やべえ、何か俺も緊張で腹痛くなって来た…
多数決下3まで
同じなのでカット
GANTZ部屋
俺「今回のターゲットは怒りん坊星人か」
北条「田中星人と比べると、見た目からして強そうだな…」
加藤「そろそろ開くぞ。気をつけてくれ」
玉「」ガシャッ!
軍服「うおっほぉ~」銃「」シャコッ
オタク「よく出来てるなぁ」銃「」
東郷「…。」銃「」
加藤「こっちにスーツが入ってるから着てくれ」スッ
坊主「惑わされるな馬鹿者共が!アレは人では無い。煩悩の象徴ぞ!」
俺(何言ってんだ?この坊さんは…)スタスタ
桜丘「…。」ジッ...
桜丘「…ねえ君」
俺「うん?」
俺(今回新規で唯一の女が俺に話しかけて来た…)
桜丘「あたしも君達の着てるコスプレみたいなの、着た方が良い?…」
俺「ああ。そりゃ…着た方が良いよ…」
桜丘「そう…。君が言うなら、あたしも着とこうかな」スッ
スーツケース「」グイッ
俺「ああ…でもちょっと、キツイから女の人に着方教えて貰った方が良いかも…」
俺「岸本」
岸本「うん?どうしたの俺君?」
桜丘(さっき彼と手繋いでた子…)
俺「玄関でこの人にスーツの着方教えてやってくれ」
岸本「あ、うん。分かった」スタスタ
桜丘「宜しくね」スタスタ
俺「…。」
俺(…てか何であの人、俺に着た方が良いのか聞いて来たんだ?)
玄関
桜丘「あたし達って、死んでるのよね?」スーツ首「」グッ
岸本「いえ、未だ…それはこれから決まる感じで…」
桜丘「これから?…よいしょっと、本当にキツイ。このスーツ…」グッ
岸本「あと、上から袖降ろして…」
桜丘「ん…」スッ
スーツ「」ス-ッ
桜丘おっぱい「」プルンッ
桜丘「ありがとう。ちゃんと着れたわ」
岸本「いえ…」
桜丘「一つ、貴女に聞きたいんだけど…」
岸本「えっ?」
桜丘「さっき貴女、俺君って子とここに来た時、手繋いでたよね?」
岸本「あっ…え、ええ…///」
桜丘「彼とは恋人?」
岸本「い、いえ…未だ、恋人じゃ…無いです…///」
桜丘「恋人じゃ無かったら、どうして?」
岸本「その……私が、これから始まるミッションが怖くなって…」
桜丘「…。」
岸本「彼に、勇気付けて貰ってたんです…//」
桜丘「ふーん、そう言う事だったのね」
岸本「はい…//」
桜丘(……未だ、恋人じゃ無い、か)
同じなのでカット
羅鼎院
俺「今回は寺か…」ピュイインッ...
レーダー「」ピッ
俺(反応はこの中だが…)ドッドッドッ...
門「」
俺「入口の門が閉まってんな…」
メアリー「お寺…」
俺「ここならメアリーも迷わないんじゃないか?」
メアリー「そうだね」
北条「…寺か」ピュイインッ
桜丘「あ、君…」ピュイインッ
俺「うん?アンタか…」
桜丘「アンタじゃ無くて、桜丘聖よ」
俺「あ、ああ…。桜丘、さん…」
桜丘「聖でも良いんだけど…」
俺「え?いや…桜丘さんで…」
桜丘「フッ、まぁいいわ。これからどうしたら良いの?」
俺「どうって…」
桜丘「貴方の側に居れば良い?」
俺「あ…」
1そうだな…。最初は俺の側に居た方が安全かも…
2いや、こっからはリーダーの…加藤の指示に従って動いてくれ
多数決下3まで
羅鼎院
俺「そうだな…。最初は俺の側に居た方が安全かも…」
桜丘「分かった。君と一緒に居るわ。宜しくね」ニコッ
俺「ああ…」スタスタ
俺「あれ?加藤は?未だ送られて無いのか?」スタスタ
岸本「加藤君は帰ろうとした人達を止めに行ったわ」
俺「そっか。じゃあ先にここを調べておくか」
オタク「ねえ、これじゃない?何とか星人って」
俺(今回桜丘さん以外で唯一スーツ着たオタク…)
怒りん坊星人「」
俺「言われてみれば…」
北条「でも、レーダーだと中を示してるぜ?」
オタク「うーん…違うのかなぁ?」
岸本「こんな大きいの、見た事無いし…」
俺「ああ…。どうすっかな…」
岸本「俺君。Xガンで覗いてみたら?」
俺「あ、そっか。その手があったか」スッ
Xガン「骨「」」
俺「ゲッ…こいつ星人だ。骨がある…」
岸本「嘘、じゃあ本当に?…」
加藤「どうした?」スタスタ
俺「加藤、いきなりだが星人を見つけた…」
加藤「何!?」
俺「この2体だ…。未だ動いてねーけど…ここまま撃って、ぶっ壊してみるか?」
加藤「いや、待ってくれ。捕獲用の銃で…俺が撃ってみる…」スッ
俺(一応俺も、二段で構えとくか…)カチャッ
加藤「…。」
コンマ下二桁
71以上急に暴れ出したが二段で構えてた俺がおこりん坊星人を撃ち殺した
41~70加藤が上に戻した
40以下急に暴れ出して先制攻撃に失敗した
安価下
コンマ49
同じなのでカット
羅鼎院
あばれん坊星人「」ビュオッ
風「」ブワッ
全員「「「うわぁっ!?」」」ビュオッ
階段「」ドガッ!
加藤「な、何だ!?今風が?…」
スーツ着てない奴等「「「うううぅっ…いってぇ…」」」
加藤「くっ!スーツを着て無い奴等は後ろへ!スーツ組だけでも行くぞっ!」カチャッ
あばれん坊星人蹴り「」ビュオッ
加藤「ぐおっ!?」ドガッ!
俺「加藤!?チッ…」
あばれん坊星人「ぬんっ!」
岸本「俺君!」
俺「ッ…!」ダンッ!
俺真横「棍棒」ズドンッ!!
岸本「キャアッ!」
俺「くっ…!」
あばれん坊星人「左拳」ブンッ
コート「わっ!?わぁっ!?」
帽子「あああぁぁぁっ!?」
オタク「わあぁっ!?」
北条「こっ、こんなん!勝てる訳…」
加藤「…。」ガクガクガク...
あばれん坊星人「」
加藤(こんな奴に勝てんのか?…)
俺「ッ…!」
岸本「俺君…」
俺(こいつ、強いぞ…。皆んなビビっちまってるし、俺がやるしか無いか?…)
俺「あ…」
メアリー「…!」ダッ
俺(メアリーなら…)
1メアリーなら大丈夫だ。今は岸本を守って一緒に下がろう
2待ってくれメアリー!こいつは俺がやる!!
3待ってくれメアリー!皆んなでやろう!
多数決下3まで
羅鼎院
俺(…いや、ここでメアリーや俺が動いたら何も変わらねえ)
俺(岸本にとっても+にならないし、皆んなにとっても…)
俺「待ってくれメアリー!皆んなでやろう!」
メアリー「…!」ピタッ
あばれん坊星人「ぬんっ!」
風圧「」ビュオオツ
俺「岸本!」バッ
岸本「俺君?…」ガシッ
俺「俺があいつの気を引く。その隙に岸本が奴を撃ってくれ」
岸本「えっ?…あ、危ないよ俺君!」
俺「それでも戦わないと、終わらないだろ!」ダッ
岸本「あ…」
俺(加藤も北条もビビってるし、この中で恐怖に打ち勝って皆んなを動かす力があるなら岸本しかいねえっ!)
俺「こっちだウスノロ!」
あばれん坊星人「」クルッ
棍棒「」ブオンッ
俺「ぐっ…!」ガシッ
俺(頼むぞ岸本…!)チラッ
岸本「俺君…」
岸本「ッ…」カチャッ
加藤「き、岸本さん?…」ハッ
棍棒「」グググッ
俺「うおおおおおぉっ!!」 メキメキメキッ.
コンマ下二桁
71以上岸本が撃ったのをキッカケに全員が恐怖に打ち勝った
41~70岸本があばれん坊星人への恐怖に打ち勝ち撃ち殺した
21~40俺、ダメージを受けそうになるがメアリーが足をキックして転ばせた
20以下俺スーツにダメージ。東郷が撃ち殺した(スーツダメージ中、メアリー好感度低下)
安価下
桜丘隣居るので変更します
コンマ下二桁
66以上岸本が撃ったのをキッカケに全員が恐怖に打ち勝った
51~65岸本があばれん坊星人への恐怖に打ち勝ち撃ち殺した
36~50岸本じゃ無く桜丘があばれん坊星人を最初に撃ちだした
16~35俺、ダメージを受けそうになるがメアリーが足をキックして転ばせた(結局俺とメアリーで倒した)
15以下俺スーツにダメージ。東郷が撃ち殺した(スーツダメージ中、メアリー好感度低下)
安価下
変わったので振り直しできます
1振り直す
2このままいく
安価下
振り直し
コンマ下二桁
66以上岸本が撃ったのをキッカケに全員が恐怖に打ち勝った
51~65岸本があばれん坊星人への恐怖に打ち勝ち撃ち殺した
36~50岸本じゃ無く桜丘があばれん坊星人を最初に撃ちだした
16~35俺、ダメージを受けそうになるがメアリーが足をキックして転ばせた(結局俺とメアリーで倒した)
15以下俺スーツにダメージ。東郷が撃ち殺した(スーツダメージ中、メアリー好感度低下)
安価下
あばれん坊星人足元
岸本「…ッ」カチャッ
岸本「俺君は、殺させない!!俺君は殺させない!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人「頭身体」バアンッバアンッバアンッ!!
あばれん坊星人「」ズシ-ン
岸本「ハァ…。ハァ…」
加藤「あっ…」
メアリー「…。」
俺「ハァ…」
俺(……あれ?何か、思ってたのとなんかちょっと違うような…)
岸本「俺君!大丈夫!?」タッタッタッ
俺「あ、ああ…何とか、岸本のお陰で…」
岸本「ううん、良かった。無事で…」
俺(…まぁいいか。ちょっとメアリーには申し訳無いけど…)チラッ
メアリー「…。」スタスタ
俺(一応、メアリーには一言謝っておくか…)スッ
桜丘「大丈夫!?怪我してない?」
俺「あ…」
桜丘「びっくりしちゃった。君、あんな巨大な仏像の攻撃を一人で抑えるから」
俺「いや、アレくらいはそんな大した事無いよ…」
桜丘「そうなの?あたし、君が特別かと思っちゃった」
俺「俺じゃ無くても、そこに居るメアリーだって…」チラッ
桜丘「メアリーって?」
俺(あ、メアリーもう居ねえ…)
羅鼎院
加藤「アンタは、これの使い方を調べてくれないか?」ステルス装置「」
オタク「うん、分かった。僕がやっとくよ」
本殿前
階段
岸本「加藤君が皆んなに指示出ししてる間、ちょっと落ち着けるかな?」ストッ
俺「ああ、少しくらいなら時間ありそうだな。いきなり戦闘だったし…」
岸本「びっくりしたよ。あんな大きいのが襲って来るなんて」
俺「俺も…」
桜丘「ねえ、さっきのようなの全部倒したら生きて帰れるって言ってたよね?」スタスタ
岸本「あ、はい…」
俺「…。」
俺(うっ、岸本との時間が……いや、俺の側に居るよう言ったのは俺だから仕方ないのか…)
桜丘「フゥン…生きてるんだ」
俺「ああ、今回のミッションで生き残れたら無事に今まで通りの生活に戻れるよ」
桜丘「じゃあさ、もし無事に戻れたら…君良かったらあたしとドライブしない?//」
俺「えっ?」
岸本「…うん?」
桜丘「あたし、免許取り立てで…未だ運転するの一人じゃ心細くてさ。一緒に乗ってくれる人探してたんだよね///」
俺「そうなんだ?まぁ、乗るだけなら…」
桜丘「本当!?じゃあ約束よ?//」ギュウッ
俺左腕「桜丘胸「」」ムニュッ
俺「わっ!?ちょっ!?///」
俺(うおっ!?岸本のおっぱいも柔らかかったけど、この人のも負けてないくらい…//)ゴクリ...
岸本「だ、駄目だよ俺君!?俺君はこのミッション終わったら私と色々な所出掛けたりするんでしょ!?///」ギュウッ
俺右腕「岸本胸「」」ムニュッ
俺「あ…き、岸本!?//」
俺(う…やっぱ岸本のおっぱいの方も負けてねえ…///)
羅鼎院
コート「なあ、あのガキ何かモテモテじゃね?」スッ
階段「岸本&俺&桜丘」
帽子「ああ…何であいつ2人の女に言い寄られてんだ?こっちのイケメンの兄ちゃんの方なら未だ分かるけど」
北条「勘弁してくれ…。女とか、変なのばっかだろ…」チラッ
貞子「…。」ジッ
軍服「ヒャッホオオッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンあばれん坊星人頭「」ドンッドンッドンッ
コート「うっせーよデブ!」
シャリンッ...
コート「ん?何だ?…」
空手家「Jesus…」
本殿前
俺「あ、あの…2人とも…///」
岸本「…。」
桜丘「…。」
岸本(…何かこの人、ずっと俺君と居て様子変だって思ったら…俺君狙いだったんだ)
桜丘(未だ付き合って無いなら、チャンスはあるわよね)ギュウッ
岸本(絶対、渡さないんだから…)ギュウッ
俺「うっ!?///」
桜丘胸「俺左腕」ムニュッ
岸本胸「俺右腕」ムニュッ
俺(今ってミッション中…だよな?こんなラッキーな事、起きてて良いのか?…///)ドクンッドクンッ
ドオ-ン!!
俺&岸本&桜丘「「「…えっ?」何?」何の音?」クルッ
本殿「大仏「」」ガラガラガラッ
岸本「あ…ま、真後ろに…」
桜丘「う、嘘…でしょ?…」
俺(アン…ラッキー…)
大仏足「」ビュオッ
俺「…!!」
コンマ下二桁
71以上俺、腕に力を入れて強引に2人ごと地面へ倒れ込んで避けた
70以下流石に2人に手を挟まれたままは避けれなかった…(俺&岸本&桜丘スーツに中ダメージ)
安価下
羅鼎院
大仏足「」ブウンッ
俺「うわっ!」ドガッ!
桜丘「うっ…」ドガッ!
岸本「あぁっ」ドガッ!
加藤「なっ…!大丈夫か3人共!?」 タッタッタッ
岸本「うん。なんとか…」
桜丘「アレに蹴られて無事…」
俺「このスーツのお陰だ…。無敵じゃ無いけどな…」
加藤「クソッ!もうボスが出て来たのか!?」
コート「スーツ組!こっちにもいっぱい出て来た!」
加藤「ええっ!?」
大量の仏像星人「「「「」」」」
犬「ワンワン!」
加藤(くっ!どっちを優先すりゃ…)
仏像星人「」ドンッ
加藤「あ…」
屋根の上
東郷「…。」カチャッ
加藤(今は向こうをあいつに任せて、スーツ組はこっちに集中しよう…)
大仏「」
羅鼎院
大仏「」ズシ-ン!
俺「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「うっ…」ギョ-ンギョ-ン
桜丘「あ…」
大仏足「」バスッバスッ!
俺「駄目だ。火力が足りねえ…」
岸本「そんな…」
加藤「俺!岸本さん!」タッタッタッ
俺「加藤、こいつ。どうする!?」スッ
岸本「どうしよう加藤君!?」
加藤「あ、ああ…」
北条「おい、何だこのおっさん!?」
俺&岸本「「…!」」ハッ
一般人のおっさん「うひゃぁ。これ、ひでぇ」スタスタ
大仏「」ズシ-ン!
加藤「馬鹿!こっち危険だ!さっさと行ってくれ!」
北条「こっちの声、聞こえてねえだろ!」
加藤「マズイぞ!」
俺「でも、向こうからも見えてないんじゃ…俺達じゃどうしようも…」
大仏「」ズシ-ン
おっさん「…。」タバコ「」シュボッ
俺(何呑気にタバコに火付けてんだ…死ぬぞあのおっさん。てか、多分死んだな…。アレ…)
おっさん真上「大仏足「」」ブワッ
加藤「…!」ダッ
俺「あっ!加藤!?」
北条「関係無い奴だろ!放っとけ!」
加藤「近い奴頼む!」ダッ
俺「あ…」
1俺も助けに行く
2俺は助けに行かない
多数決下3まで
羅鼎院
大仏足「加藤&北条&貞子&俺&岸本」ガシッ
俺「くっ…うっ…」ミシッミシッ
岸本「うぅっ…」ミシッミシッ
加藤「だ、大丈夫かっ!?皆んなぁっ…!」ミシッミシッ
北条「くっ…ギリギリなんとか…」ミシッミシッ
貞子「…。」ミシッミシッ
北条「お…お前…そんな顔してたのか…」
貞子髪「」タラッ
貞子「…。」ミシッミシッ
俺「馬鹿!そんな場合…じゃっ…」ミシッミシッ
俺(駄目だ…5人じゃキツイ!そうだ…あの桜丘って女は…)チラッ
桜丘「…。」タッタッタッ
俺「あ…あいつっ!何処行くんだよ!?ぎぎっ…」ググッ
大仏足「」
おっさん「…。」タバコ「」フ-
北条「どけっ!このクソ親父!どけっ!」
加藤「聞こえねーんだよ…」ミシミシ...
岸本「駄目っ…!もうっ、潰れるっ…」ミシミシ...
俺「岸本!クッソォッ!」ミシミシ...
コンマ下二桁
66以上おっさんが何処かへ行った瞬間、咄嗟に全員横へ飛んだ
65以下おっさんは守ったが潰された(加藤、北条、貞子スーツに大ダメージ、俺岸本死亡判定へ)
安価下
コンマ01
おみくじ
コンマ下二桁
81以上大吉
51~80中吉(振り直し)
50以下大凶(俺死亡)
安価下
コンマ73
振り直し
コンマ下二桁
66以上おっさんが何処かへ行った瞬間、咄嗟に全員横へ飛んだ
65以下おっさんは守ったが潰された(加藤、北条、貞子スーツに大ダメージ、俺岸本死亡判定へ)
安価下
コンマ66
1即巻き戻し
2俺大仏撃破+大仏戦後の岸本桜丘修羅場イベ上手く回避
多数決下3まで
>>647で2を選んだらどうなる?
コンマ66
即巻き戻し
若干変わったので質問タイム40分まで
その修羅場ってコンマで回避はできるの?
>>647で2を選んでも修羅場は起きるの?
前回の時は千手戦で桜丘を残して逃げたけど
今回もその展開になるの?
メアリーがいる分何か変化は起きる?
>>687
1だと桜丘の好感度が上がりコンマも若干緩和、ただ岸本との修羅場系のコンマが大仏前後で2回ある
2だと俺のコンマ等は桜丘がスーツ着てない時とあんま変わらない(スーツ組として加藤の近く居るので大仏戦や千手戦等には参加)
>>689
はい
起きません
>>690
今度岸本連れて来いってなって銀座でダブルデートの流れに
奈津の好感度が高い可能性がある。池神の好感度も高い可能性がある
>>691
チームが別れるか、俺も行くか残るか、メアリーがチームに合流してるかで大きく分岐するのでそうなる可能性は低いです(なる場合もあります
池神の好感度高い事のメリットは?
もう奈津まで連れてくるか?
奈津の好感度高いと桜丘加藤側に行かせても修羅場は起こる?
>>629で拒否してたら奈津だけを部屋の住人にする事はできる?
>>695
池神も部屋へ連れて行ける(但し玄野も部屋の住人にさせる場合はデメリット有り)
>>698
奈津は俺が自動で面倒見るが、仮に俺に好意持ってても岸本や桜丘みたいにガツガツ来る系の女子では無い為修羅場は起きません
奈津の好感度が高い可能性がある。池神の好感度も高い可能性がある
池神の判定もあるって事だよね
ここが低いと何か不都合はあるの?
>>699
奈津が拒否してる且つ、池神の好感度が低い(70%)と出来ます
>>701
池神の好感度が高いと奈津だけじゃ無く、池神も部屋に連れて来る流れになります
>>703
それが聞きたいのではなく
池神の判定が低いと後々面倒な事になるかって事を聞きたい
>>704
俺からお節介焼かないとなりません
ダブルデートした場合のメリットデメリット
池神が振られてる場合もダブルデートになる事はあるの?
>>708
ダブルデートした場合は好感度低い2人が部屋の住人になるか(ただし戦力にもならないし調子乗って捕まったりして邪魔になる)、見捨てるか(2人はそのまま死亡でちょっと後味悪い)
池神が振られてる且つ好感度高いと奈津からのデートに俺が気を利かせて呼ぶ展開に
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
629から
本屋
扉「」ウイ-ン
俺「…。」 スタスタ
店長「いらっしゃいませ~」
色んな客「「」」
俺(相変わらず人多いなここ…)キョロキョロ
俺「…。」スタスタ
教材コーナー「」
俺(…岸本も未だ俺と同い年の高校生だし、何か家でも勉強できる本買って帰ってやろうと思ったけど)
俺(全然分かんねえや…)
俺(そもそも、俺と岸本の学力も違い過ぎるからな…。本人連れて来ないと駄目か…)
店長「ありがとうございました~」
扉「」ウイ-ン
俺(ついでだからこっちまで来たけど、無駄足だったかな…)スタスタ
「俺クン、俺君」
俺「…ん?」
奈津「あー、やっぱり俺君じゃん」
俺「あ…」
奈津「うっわーこんなとこで久しぶり」
俺「ああ…」
奈津「一人?」
俺「うん…」
奈津「そっか。私は…」
池神「あれ?お前、俺じゃねえか!」スタスタ
俺「池神…」
池神「覚えててくれたんか」スタスタ
俺「ああ…」
奈津「フフッ、当たり前じゃん。ちょっと前まで私達同じ中学行ってたんだから」
俺(中学同じだった原田奈津と池神亮…)
奈津「私達、同じ高校行ってんだよね」
俺「そう…。付き合ってんの?」
奈津「え?…ああ…」
池神「…。」
コンマ下二桁
11以上池神は奈津に告白したが、奈津が拒否ったらしい
10以下付き合ってるらしい
安価下
コンマ64
本屋前
奈津「あ、いや…別に…そう言う訳じゃ…無いんだけど…」
俺「違うんだ?…」
池神「…帰り道同じだから一緒に帰ってただけで、そんで付き合ってるって思うとか、ハッお前童貞かよ?」
俺「お、おう…」
俺(何か、めちゃくちゃ早口だったな…)
奈津「…。」
池神「…。」
俺(あれ?何か一気に空気が重くなったような…)
俺(よく分からないけど、もしかして俺…2人の地雷でも踏み抜いたか?…)
俺「じゃ、じゃあ俺帰るわ」
奈津「あ、うん。またね…」
池神「じゃあな…」
俺「…。」スタスタ
俺(俺は奈津とは中学の頃3年間、池神とは中学3年の頃1年間だけ同じクラスになった事があるが…)
俺(2人は…)
池神
コンマ下二桁
71以上俺を追って来た
70以下嫌な奴と言う認識しか無い…
安価下
奈津
コンマ下二桁
31以上俺を追って来た
30以下3年間同じでも行事以外で絡む事はほぼ無かったのであんまり覚えてない…
安価下2
コンマ11
1即巻き戻し
2池神、俺の事は実は尊敬してる(好感度7以上から)
多数決下3まで
即巻き戻し
全然進んで無いので直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開
713から
本屋
扉「」ウイ-ン
俺「…。」 スタスタ
店長「いらっしゃいませ~」
色んな客「「」」
俺(相変わらず人多いなここ…)キョロキョロ
俺「…。」スタスタ
教材コーナー「」
俺(…岸本も未だ俺と同い年の高校生だし、何か家でも勉強できる本買って帰ってやろうと思ったけど)
俺(全然分かんねえや…)
俺(そもそも、俺と岸本の学力も違い過ぎるからな…。本人連れて来ないと駄目か…)
店長「ありがとうございました~」
扉「」ウイ-ン
俺(ついでだからこっちまで来たけど、無駄足だったかな…)スタスタ
「俺クン、俺君」
俺「…ん?」
奈津「あー、やっぱり俺君じゃん」
俺「あ…」
奈津「うっわーこんなとこで久しぶり」
俺「ああ…」
奈津「一人?」
俺「うん…」
奈津「そっか。私は…」
池神「あれ?お前、俺じゃねえか!」スタスタ
俺「池神…」
池神「覚えててくれたんか」スタスタ
俺「ああ…」
奈津「フフッ、当たり前じゃん。ちょっと前まで私達同じ中学行ってたんだから」
俺(中学同じだった原田奈津と池神亮…)
奈津「私達、同じ高校行ってんだよね」
俺「そう…。付き合ってんの?」
奈津「え?…ああ…」
池神「…。」
コンマ下二桁
02以上池神は奈津に告白したが、奈津が拒否ったらしい
01以下付き合ってるらしい
安価下
コンマ50
本屋前
奈津「あ、いや…別に…そう言う訳じゃ…無いんだけど…」
俺「違うんだ?…」
池神「…帰り道同じだから一緒に帰ってただけで、そんで付き合ってるって思うとか、ハッお前童貞かよ?」
俺「お、おう…」
俺(何か、めちゃくちゃ早口だったな…)
奈津「…。」
池神「…。」
俺(あれ?何か一気に空気が重くなったような…)
俺(よく分からないけど、もしかして俺…2人の地雷でも踏み抜いたか?…)
俺「じゃ、じゃあ俺帰るわ」
奈津「あ、うん。またね…」
池神「じゃあな…」
俺「…。」スタスタ
俺(俺は奈津とは中学の頃3年間、池神とは中学3年の頃1年間だけ同じクラスになった事があるが…)
俺(2人は…)
池神
コンマ下二桁
71以上俺を追って来た
70以下嫌な奴と言う認識しか無い…
安価下
奈津
コンマ下二桁
31以上俺を追って来た
30以下3年間同じでも行事以外で絡む事はほぼ無かったのであんまり覚えてない…
安価下2
コンマ59
帰り道
俺「…。」スタスタ
俺(池神の方は、クラスの暴君だったと言う意識くらいしか無い…)
俺(しかもあいつは、両親が死んで俺が学校サボってた頃に玄野の事をイジメてたらしく俺の中に潜在的にも苦手意識がある…)
俺(でも奈津の方は…運動神経良くて、そんで明るくて可愛いから、3年間常にクラスの中心的存在で色んな男子達からもモテてたな)
俺(でも学校自体をサボりがちだった俺とは、何の縁も…)
「おーい、ちょっと待ってよ俺君」
俺「うん?…」クルッ
奈津「そんな直ぐ行く事無いじゃん」
俺「奈津…何で?」
奈津「何でって、1年2年の頃一緒に学級委員やった仲じゃん」
俺「そうだっけ?…」
奈津「えっ?嘘?覚えて無いの?…」
俺「いや、覚えてるよ」
奈津「なんだ、ちゃんと覚えてるじゃん」
俺「池神は?」
奈津「池神君とはいつもあそこの通りまでお別れだよ」
俺「そうなんだ?…でも奈津はどうしてこっちの道に引き返して来てまで?…」
奈津「何でって…」
コンマ下二桁
71以上奈津「…俺君、相変わらず鈍感で逆にちょっと安心した」
41~70奈津「俺君、ちゃんと高校にはサボらず行ってるのかなって気になってさ」
40以下奈津「俺君って、玄野君と同じ高校行ってたよね?」
安価下
コンマ60
帰り道
奈津「俺君、ちゃんと高校にはサボらず行ってるのかなって気になってさ」
俺「ちゃんと行ってるよ、中学の頃とは違う」
奈津「本当~?」
俺「今の所1日も休んだ事無い」
奈津「え、嘘ー。あの俺君が真面目に…」
俺「…わざわざそんな事気にして戻って来たのか。相変わらず世話焼きだな」
奈津「そりゃクラスメイトだし、俺君、ご両親の事があってから…気になってはいたからね…」
俺「…。」
奈津「…。」
奈津「…今も、体育の時間とか手抜いてるんでしょ」
俺「実力出して目立つと、ウチの高校だと先輩からのイジメがあるからな…」
奈津「そ、そうなんだ…。じゃあ、仕方ないね…」
俺(…まぁもう玄野事件に関わった特にヤバいのは障害事件起こして全員停学させられたが)
奈津「そうだ。ねえ俺君」
俺「うん?」
奈津「こうやって会ったのも何かの縁だし、また近い内に会える?」
俺「えっ?…」
奈津「携帯持ってたら、連絡先交換しない?」
1まぁ別に良いけど…
2 …いや、もう昔の人と会うつもりは無いかな
多数決下3まで
同じなのでカット
俺家
ハンバーグ「」
俺「今日はハンバーグ?えっ?手作り!?//」
岸本「う、うん…。これも家庭科の授業で習った事ある奴なんだけど…どう、かな?…///」
俺「えっ、普通に美味しいよ!」モグモグ
岸本「フフッ良かった//」ドキドキ...
岸本「それで俺君、ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど…」
俺「うん?」
岸本「私、どっかアルバイト始めようかなぁって…」
俺「バイト?」
岸本「うん。ずっと部屋に居る時間、勿体無いから…俺君との生活費も何とかして行きたいし…どう思う?」
俺「別に良い事だと思うけど…働く所が変な所じゃ無かったら」
岸本「うん。それは大丈夫、そう言う所じゃないしっかりした所探すから」
俺「あっ、あと、オリジナルの方にも気をつけた方が良いかも」
岸本「あ…」
俺「二人居る事が他の人にバレたら、色々面倒になるだろうし…最悪頭の爆弾がさ…」
岸本「う、うん…それは気を付ける…」
俺「でもそうだとしたら、接客業はキツイんじゃ無いか?」
岸本「え?どうして?」
俺「だって岸本って、雑誌とかに載ってるグラビアアイドル並みに可愛いから直ぐ話題になりそうだし」
岸本「ほ、褒め過ぎだよ!///」
岸本「別に、そんな事…///」
俺(俺は岸本が普通に新宿とかで居たらアイドル事務所とかに声かけられるレベルだと思うけどなぁ…)
俺(そういやバイトで思い出したけど、この前メアリーが放課後暇な時に格闘技教えてくれるって…)
俺(…正直、最初はまぁ機会が有れば程度だったけどGANTZでのミッション時俺もメアリーみたいに蹴り技とか出来たら生き延びる確率上がると思う)
俺(でも放課後の自由時間が潰れるのは、ちょっと微妙な所なんだよな…)
1でも生き延びる確率を少しでも上げられるなら背に腹は変えられない。習おう
2やっぱ学校終わった後は自由がいいよなあ
多数決下3まで
同じなのでカット
駅前
俺「よう、こんな所で何してんの?」
岸本「えっ?」ビクッ
俺(あれ?何だこの反応?…)
岸本「…何処かで、お会いしましたか?」
俺「えっ?…」
岸本「無い…よね?でも、私と同じ高校生?…」
俺「あ…」
俺(えっ?あれ?……これ、まさか…)
俺「あぁっ…」
岸本「…もしかして、ナンパ?」
俺(…やっべえこっちオリジナルの方だった)
俺(岸本に気を付けろって言っといて、何で俺の方が引っ掛かってんだ?…)
岸本「…。」ジトッ
俺(…何て返事しよう)
1ごめん…。凄く好みなタイプだったから…思わず…
2すみません。普通に人違いでした…
多数決下3まで
同じなのでカット
俺部屋
俺「はぁ、びっくりしたなぁ…」
俺「まさかあのタイミングでオリジナルと会うとは…」
俺(人違いだったって言って逃れたけど、岸本と居る時はあの時間の電車使わないようにしないと)
俺「岸本は今日は倉庫のバイトか」
俺(でも考えたもんだよな。このスーツ中に着てたら、重い物も片手で運べるようになるし…)
俺「とりあえず先に何か晩飯食って帰ってくんの待っておくかなぁ」 スクッ
携帯「」ピピッ
俺「うん?携帯が…奈津からだ」
俺「えっと…」
俺「良かったら今日の晩、銀座で晩飯一緒にしないかって誘いか」
俺(銀座…。遠いんだけどな…)
俺「…。」
1まぁどうせ、晩飯は一人だったし行けるって返事しとくか
2銀座は遠いし高いからやめておこう
多数決下3まで
銀座
俺「ふぅ…。すっかり真っ暗だな…」
俺(結局俺は、晩御飯を奈津と食べる事にして銀座で待ち合わせた)
俺「この辺で待ち合わせだったよな」キョロキョロ
奈津「俺君、こっちこっち」
俺「ああ、ごめん。待たせた?…」スタスタ
奈津「うん。待った」
俺「う…。ごめん…。こっちの方まであんまり来ないから、ちょっと迷って…」
奈津「嘘。私も5分前に来た所」
俺「何だよそれ…」
奈津「じゃあ行こっか」スタスタ
俺「ああ。でも俺…あんまり高い所無理だぞ?…」
奈津「うん?」
俺「だって銀座のご飯屋って高いじゃん…」
奈津「フッ、別にそんな高級な所行かないよ?私達高校生でも行ける場所」スタスタ
俺「なら大丈夫か…」スタスタ
奈津「今日は何時まで行けるの?」
俺「あんまり時間は無いかな…」
奈津「え?無いんだ?…門限とか…ある訳ないよね?…」
俺「ああ、うん…。無いけど今はある人と暮らしてて…あんまり深夜に帰ると心配するだろうし…」
奈津「暮らしてる?…親戚とか?…」
俺「ああ、いや…」
ブオオオンッ!!!
俺&奈津「「??」」
ワ-!キャ-!ニゲロ!ドンッ! ドガッ!
俺「え?」
奈津「あ…」
俺目の前「フェラーリ「」ビュオンッ!!!」
俺(………は?何これ?俺、GANTZのミッション中じゃ無いよな?)
ドガッ!!!
銀座
俺「」
俺「あ…れ?…」パチリッ
俺「うっ!うぅーん…?」ムクリッ...
俺「あれ?俺…」ポカ-ン
俺「……。」
俺「そうだ俺…」
フェラーリ『坊主「ZZZ…」』
俺(なんか、スポーツカーに物凄いスピードで轢かれて?…)
俺身体「」
俺「全く傷が無かったのは、服の中に着てたスーツのお陰か…」ホッ...
俺服の下「GANTZスーツ「」」
俺(あの速度で轢かれたら、普通なら即死してるよな…)
俺「…。」
俺「……。」
俺(…あれ?奈津は?)
俺「そうだ!?奈津!?」キョロキョロ
奈津「」ドクドク...
俺「はっ!?な、奈津!?」タッタッタッ
奈津「」ドクドク...
俺「お、おいっ!しっかりしろよ奈津!奈津!」スッ
奈津「」ドクドク...
コンマ下二桁
41以上俺が咄嗟に庇ってたので未だ虫の息があった
40以下俺「し、死んでる…」
安価下
コンマ44
1即巻き戻し
2奈津、実は俺の事を異性とし気になっていた(奈津→俺の好感度が大きく上昇。仏像編だと偶に俺の援護に来てコンマ難易度若干緩和)
3奈津、俺じゃ無くリーダーとして頑張ってる加藤に惚れて行った(仏像編だと偶に加藤の援護に参加して加藤の関わるコンマ難易度若干緩和)
4奈津、勇気強め(仏像編から他の仲間同様積極的に戦わせる事も出来る。※但し死亡セーフティから抜けるのであっさり死亡する可能性も有り)
多数決下3まで
コンマ44(奈津→俺の好感度大上昇+仏像編偶に援護に)
銀座
俺「はっ!?」
奈津「」ドクドク...
俺(や、やっべえ出血量…。しかも、これ…)
奈津「」ドクドク...
俺「こ、こいつ…。いっ、息してねえ!?」ドクンッ
俺(救急に連絡…はこんだけ轢き殺されてたなら、俺も気絶してた間に誰かやってくれてる筈…)
轢かれた人達「「「」」」ドクドク...
俺「…クソッ!!許せよっ!」
奈津服「」ペラッ
奈津おっぱい「」スッ
俺「戻って来い…。戻って来い…」胸「」グッグッ
俺「くっ!」スウッ
奈津顎「」クイッ
俺「…フ-、フ-」
俺「スゥ-」ガバッ
俺「…フ-、フ-」スッ
俺(戻って来ない…。いや、未だっ…)
俺背筋「」ゾクッゾクッ
俺「なっ…?」
俺「今の寒気…まさか、こんな時に?…」
奈津「」ドクドク...
────
───
──
─
俺「フゥ…フゥ…」
俺(だ、駄目か?…いや…)
奈津「胸「」」スウッ
俺「あ…」
俺(脈が少しだけ戻った…?でも、こんなんで本当に助かるのか?…)
俺(俺ももう、多分転送まで時間無いし…)ゴクリ...
俺(いや、待てよ。このまま奈津に触れて、あの部屋に奈津も一緒に連れて行けばもしかしたらこの傷も…)
1一か八かで奈津を抱き締める
2(…いや、あの部屋に連れて行くのは生き地獄だ。助かる事を祈って離れよう)
多数決下3まで
銀座
俺「クソッ!こうなったら一か八かだ!」ギュウッ
奈津「」ドクドク...
俺「ッ…」ドクンッドクンッ
俺(…大丈夫。向こうだと俺が守ってやれば良い…。そんでいつか、100点取らせたら、それで…)ピュウウウンッ
奈津「」ガシッ
GANTZ部屋
俺「あ…」ジジジ...
加藤「あ、俺」
岸本「俺君…」
北条「遅かったな」
貞子「…。」
犬「」ワンワンッ
俺(皆んな既に居たのか…てかこいつら誰だ?もしかして新規参加者?…)ビイイイイ
坊主達「「「「…。」」」」ジトゥ
俺(あの銀座で轢き殺されてた奴も何人か来てそうだよな)
俺「あっ、そ、そうだ…!」チラッ
岸本「えっ!?」
桜丘「…。」ジッ...
俺胸「奈津「」」ギュッ
俺「あ…ぁ…」
俺(奈津の事も転送、出来たのか…。傷は…) チラッ
奈津「ん…」パチリッ...
奈津「あ…れ?俺君?…あたし…」
俺「ハァ…。良かった…」
奈津「え?…///」カアッ...
奈津(な、何であたし…俺君にハグされてんの?しかもこんな、人前で…///)ドキッドキッ...
GANTZ部屋
岸本「ちょ、ちょっと俺君!?この子、誰!?」
岸本(何で俺君とハグして…)
俺「ああ、奈津は…中学の同級生の…」
岸本「同級生?…」
加藤「この子と一緒に転送されて来たのか?…」
俺「ああ…。俺等、車に猛スピードで轢かれて…」
俺「俺はスーツ着てたから轢かれても何も無かったけど、奈津はこうするしか…多分、助かる方法無かったから…」
岸本「ええ…」
奈津「そうだ…。あたし、スポーツカーに突っ込まれて…何で何とも無いんだろ?…」チラッ
坊主「己の死をどう捉えて良いか、混乱しておるのだろう」スタスタ
俺(何だこの坊主…?いや、どっかで見たような気もするけど…)
奈津「もしかしてあたし…死んだって事?…」
坊主「ここは分かりやすく言うと極楽浄土に往生する前の試しの場所とでも言おうか」
加藤「試しの…場所?…」
坊主「死者を振り分ける場所だ。極楽か地獄に…」
加藤「…どうやったら極楽に行ける?」
坊主「念仏を唱えるのだ。南無阿弥陀仏と」
奈津「…。」チラッ
岸本「帰ったら未だ俺君居ないから心配したよ…」
俺「ごめん。ちょっと事件に巻き込まれてて…」
岸本「何か俺君が夜遅くまで帰って来ない日って、ミッションある日多いよね」
俺「そう言われてみれば、前回もそうだったか…」
奈津(前回って、何だろ?…)
メアリー「…。」ジジジ...
奈津(今度は外国人の女の子…)
俺「メアリー、今回も生き残ろうな」
メアリー「うん」
奈津(あれ日本語だ…。外国人…よね?…)
奈津(俺君も何か知ってる人と知らない人居る感じだけど、どうなってるのかしら…)
GANTZ部屋
俺「岸本はそのままスーツ着てきたんだな」
岸本「うん。大丈夫…あ、でも帰りどうしよう?これ着たまま帰る事になるよね?…///」
俺「別に良いんじゃね?それでも」
岸本「良くないよ…このスーツ、胸とかキツいし…///」
俺「胸…///」ゴクリ...
坊主「喝!!」
俺「わっ!?な、何?」ビクッ
坊主「お前も極楽に行きたくば、今直ぐその煩悩を捨てよ!」
俺「は、はぁ?…煩悩とかさっきから適当な事ばっか言ってんじゃねーよ!」
坊主「無間地獄に堕ちるぞ?」
俺「何が念仏だよ。そんな事してても地獄に落ちるのはそっちだっつーの…」
加藤「そうだ。俺達は未だ死んでない、生きてんだ。全員…」
坊主「気が変になってるのか…この状況なら仕方ないな…」
奈津(俺君は何か知ってるのかな?…)
奈津「俺君、どうなってるのこれ?あたし達って本当に…」
俺「…いいや、死んで無いよ。この坊さんの言ってる事は無視して、俺達の事の方を信じてくれ」
奈津「あ…。う、うん…」
GANTZ部屋
加藤「結構経ったけど、前回生き延びた暴走族と婆さんと子供が送られてこねーな…」
メアリー「…もしかすると、誰かにここの事言って頭が爆発したのかも」
加藤「あ…」
俺(暴走族は頭悪そうだったし、婆さんと子供はまぁ母親に言ってしまいそうだし…仕方無いか…)
加藤「折角…助かったのに…」
岸本「…。」
俺(にしても、今回個性強い奴多いな…)
坊主「ナムアミダブツ」
帽子「ナムアミダブツ」
コート「ナムアミダブツ」
軍服「ナムアミダブツ」
格闘家「ナムアミダブツ」
俺(あーあ、新しく来た奴等…GANTZに向かってお経なんか唱えて馬鹿じゃねーの?…まぁある意味合ってるけど…)
俺(マシなのは…)チラッ
オタク「カメラらしき物は見当たらない…。あの玉は怪しいな…」
桜丘「…。」
東郷「…。」
俺(あの3人はマシっぽいけど、どうだろ…)
加藤「もう直ぐその玉が歌い出す筈だ。もう直ぐだ、待っててくれ。ラジオ体操の曲だ」
帽子「チッ、うぜえなコイツ」
コート「向こう行け」
格闘家「地獄へ堕ちろ」
コート「電車にもよく居るよなこう言う奴」
帽子「ぶん殴るぞコラ!」
坊主「…放っておけ」
加藤「…。」
俺(加藤もすげーよな。毎回毎回ボロクソに言われてもやめねーんだから…)
俺(一人でボスだって倒すし、皆んなを束ねるし…正義感やたら強いし、リーダーって言ったら加藤しか居ないよなぁ…)
GANTZ「あーたーらしい~」
坊主「…。」ジトッ
加藤「悪いけど坊さん。アンタよりは次にどうなるかを知ってる」
坊主「…。」
undefined
GANTZ部屋
GANTZ「」
奈津「てめえ等の命は無くなりました。新しい命をどう使おうと、私の勝手です…と言う理屈な訳だす?…」
加藤「今からここに映し出される宇宙人のハンティングに行かせられるんだ。俺達全員で…」
奈津「テレビかなんかの撮影?…」
加藤「いや…そんなんじゃ無い。生死を賭けた戦いに行かされる…」
俺「簡単に言うと、宇宙人との戦争だよ…」
奈津「戦争?あたし…も?…」
加藤「ああ。全員…」
俺「今回のターゲットは怒りん坊星人か」
北条「田中星人と比べると、見た目からして強そうだな…」
加藤「そろそろ開くぞ。気をつけてくれ」
玉「」ガシャッ!
奈津「あ…」
軍服「うおっほぉ~」銃「」シャコッ
オタク「よく出来てるなぁ」銃「」
東郷「…。」銃「」カシャッ
加藤「こっちにスーツが入ってるから着てくれ」スッ
坊主「惑わされるな馬鹿者共が!アレは人では無い。煩悩の象徴ぞ!」
俺(未だ言ってるよ…)スタスタ
俺「奈津」
奈津「ん?」
俺「これが多分奈津のだ。奈津もそっちの玄関で着替えて来た方が良い」スッ「どうきゅーせー」
奈津「着替えるって…えっ?」ガシッ
俺「俺もこの学ランの中に着てる一緒のスーツだよ」スッ
奈津「あ…」
俺「星人との戦いでボロボロにされたく無いし、俺も学ラン脱いどくか…」スッ
奈津「それ、着ないとどうなるの?…」
俺「絶対に生き延びる事が出来るって訳じゃ無いが、着てた方が断然生き延びる確率は増える」
奈津「わ、分かった…。俺君がそこまで言うなら…恥ずかしいけど、着てみる…//」
俺「岸本。時間あんま無いから、奈津にスーツの着方教えてやってくれ」
岸本「うん。分かった、じゃあ玄関行こっ」スタスタ
奈津「あ、はい…」スタスタ
GANTZ部屋
加藤「時間が無い。アンタらも銃じゃ無くて早くスーツを!」
坊主「此奴らの言う事を聞けば地獄に堕ちる事になるぞ。此奴らは人では無い!」
加藤「オレはアンタらと同じ人間だ!」
俺「…。」チラッ
俺(今回は新規参加者、奈津しかスーツ着てくれないかな…)
桜丘「…。」ジッ...
桜丘「…ねえ君」
俺「うん?」
桜丘「あたしも君達の着てるコスプレみたいなの、着た方が良い?…」
俺(スタイル良いお姉さん…)
俺「ああ。そりゃ…着た方が良いよ…。あとコスプレじゃ無い…」
桜丘「そう…。君が言うなら、あたしもそれ着とこうかしら」スッ
スーツケース「」グイッ
俺「…。」
俺(…何であの女の人、俺に着た方が良いのか聞いて来たんだ?)
玄関
桜丘「天国って想像してた場所と違うわ。あたし達って、死んでるのよね?」スーツ首「」グッ
奈津「んっ…あれ?」スッ
岸本「いえ、未だ…それはこれから決まる感じで…あ、原田さんはこっちの丸いボタンを押すと空気抜けてピシッとなると思います」
奈津「あ、本当だ。できました」ブシユッ-
桜丘「これから?…よいしょっと、本当にキツイ。このスーツ…」グッ
岸本「あと、上から袖降ろして…」
桜丘「ん…」スッ
スーツ「」ス-ッ
桜丘おっぱい「」プルンッ
桜丘「ありがとう。ちゃんと着れたわ」
岸本「いえ…」
奈津(それにしてもこの2人、かなり胸大きいわね…)
岸本おっぱい「」ボインッ
桜丘おっぱい「」ボインッ
奈津(あたしもそれなりにはある方だと思ってたけど、この2人に比べると…)胸「」スッ
奈津(俺君は、胸大きい子の人の方が好きそう…)
桜丘「一つ、貴女に聞きたいんだけど…」
岸本「えっ?」
桜丘「貴女、俺君って子と付き合ってるの?」
岸本「あっ…え、ええ…///」
奈津(あっ…)
桜丘「彼とは恋人?何かこの中じゃ結構彼と親しげだったけど」
奈津「…。」ドクンッドクンッ
岸本「い、いえ…。恋人じゃ…無いです…」 フルフル
桜丘「あら、恋人じゃ無いんだ?」
奈津(…違うんだ)スッ
岸本「はい…」
桜丘(何だ。彼女、あの子と恋人じゃ無かったんだ…)
桜丘(だったら、あたしにもチャンスはありそう)
岸本(俺君…。一緒に住んで寝る時もずっと同じベッドで寝てるけど、全然手は出しては来ないのよね…)
岸本(やっぱり、私もしっかり点数取って100点現実的に見えて来ないと俺君も不安だよね…)
奈津(中学の時、俺君ご両親死んでから学校に来なくなって…告白出来なくって…)
奈津(それで結局高校も違う所行く事なったから、もうあたしの初恋は終わったと思ってた…)
奈津(それで高校行ってからは池神君とかクラスの男子とかにも色々告白されてて、あたしも…俺君の事はもう忘れなきゃって…思ってたのに…)
奈津(再会…。しちゃったな…)
ほぼ同じなのでカット
羅鼎院
俺「今回は寺か…」ピュイインッ...
レーダー「」ピッ
俺(反応はこの中だが…)ドッドッドッ...
門「」
俺「入口の門が閉まってんな…」
メアリー「お寺…」
俺「ここならメアリーも迷わないんじゃないか?」
メアリー「そうだね」 スタスタ
北条「…寺か」ピュイインッ
桜丘「あ、君…」ピュイインッ
俺「うん?アンタか…」
桜丘「アンタじゃ無くて、桜丘聖よ」
俺「あ、ああ…。桜丘、さん…」
桜丘「聖でも良いんだけど…」
俺「え?いや…桜丘さんで…」
桜丘「フッ、まぁいいわ。これからどうしたら良いの?」
俺「どうって…」
桜丘「貴方の側に居れば良い?」
俺「あ…」
俺(どうしよう…?奈津は俺が連れて来たから出来るだけ面倒見るつもりだったけど、この人は…)
1そう…だな…。最初は俺の側に居た方が安全かも…
2いや、こっからはリーダーの…加藤の指示に従って動いてくれ
多数決下3まで
羅鼎院
俺「いや、こっからはリーダーの…加藤の指示に従って動いてくれ」
桜丘「加藤って、あの背の高い?」
俺「ああ、俺はリーダーじゃ無いし…他の人の事を見てる余裕は無い…」
桜丘「そう。残念だけど分かったわ、じゃああたしは基本的にその加藤って子と一緒に居れば良いのね」スタスタ
俺「ああ…」
俺(…ん?残念だけどってどう言う意味だ?…)
俺「まあいいか。門の方に行こう」スタスタ
俺「あれ?加藤は?未だ送られて無いのか?」スタスタ
岸本「加藤君は帰ろうとした人達を止めに行ったわ」
俺「そっか。じゃあ先にここを調べておくか」
オタク「ねえ、これじゃない?何とか星人って」
俺(今回桜丘さん以外で唯一スーツ着たオタク…)
怒りん坊星人「」
俺「言われてみれば…」
北条「でも、レーダーだと中を示してるぜ?」
オタク「うーん…違うのかなぁ?」
岸本「こんな大きいの、見た事無いし…」
俺「ああ…。どうすっかな…」
岸本「俺君。Xガンで覗いてみたら?」
俺「あ、そっか。その手があったか」スッ
Xガン「骨「」」
俺「ゲッ…こいつ星人だ。骨がある…」
岸本「嘘、じゃあ本当に?…」
加藤「どうした?」スタスタ
俺「加藤、いきなりだが星人を見つけた…」
加藤「何!?」
俺「この2体だ…。未だ動いてねーけど…ここまま撃って、ぶっ壊してみるか?」
加藤「いや、待ってくれ。捕獲用の銃で…俺が撃ってみる…」スッ
俺(一応俺も、二段で構えとくか…)カチャッ
加藤「…。」
コンマ下二桁
71以上急に暴れ出したが二段で構えてた俺がおこりん坊星人を撃ち殺した
41~70加藤が上に戻した
40以下急に暴れ出して先制攻撃に失敗した
安価下
コンマ純正00
1即巻き戻し
2俺があばれん坊、岸本がおこりん坊星人撃破+メアリー合流(スーツ君全員に経験値+奈津、メアリー、桜丘好感度上昇)
3加藤があばれん坊、東郷がおこりん坊星人撃破+東郷合流(スーツ組全員に経験値+加藤、東郷、桜丘好感度上昇)
多数決下3まで
次のメアリーのチームプレイフラグはどうなるんだろ
スーツ組全員の経験値が上がったから次に判定があるのかね?
>>786
ここはメアリーか東郷かの2択なのでメアリーは判定無くこのミッション合流しないの確定です
コンマ00
羅鼎院
あばれん坊星人「」
加藤「…。」Yガン「」キュイイイ...
俺(別に加藤一人に任せて大丈夫そうだな…。俺は先に門を破壊しとくか…)ギョ-ンギョ-ン
羅鼎院門「」ド-ン!!
奈津「あ、門壊して大丈夫なの?…」
俺「平気さ。一般人の人達にはオレ達の事見えてないし…」
おこりん坊星人柵「」ベキイッ
俺「うおっ!?」
奈津「キャアアぁぁぁっッ!?」
加藤「何!?そっちが!?」パッ
おこりん坊星人「」ズシ-ン!!
北条「おおおっ…」
コート「クソッ!?なんだよこれ!?」
俺(ヤバい。ここだとスーツ無し組があっさり殺される…)
俺「メアリー!門押すの手伝ってくれ!」ググッ
メアリー「ッ…」ググッ
岸本「加藤君!あたし達はどっちを…」
加藤「あ…」
あばれん坊星人「蹴り「」」ブウンッ
柵「」バキイッ!!
岸本「キャアッ!」ドサッ
オタク「うわっ!?」
桜丘「こっちも動き出した!」
加藤「中だ!全員一旦寺の中へ逃げろーッ!!」タッタッタッ
あばれん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
おこりん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
羅鼎院
あばれん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
おこりん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
全員「「「ハァッ、ハァッ…」」」タッタッタッ
俺「ハァッ…ハァッ…」チラッ
あばれん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
俺「くっ…」
俺(クソッ!なんだよ結局2体とも残ってんじゃねえか…。さては直接撃つのまた躊躇したな!?加藤の奴!?)
おこりん坊星人「」ズシ-ン!
俺「うおっ!?」タッタッ
岸本「あぁっ!」階段「」ドサッ
桜丘「あっ!」クルッ
加藤「岸本さん!立てるか!?」スッ
岸本「あ…う、うん。ありがとっ」ギュッ
おこりん坊星人「」
俺「加藤!逃げてる場合じゃねえ!俺等も反撃しねえと!」カチャッ
加藤「あ…」
俺(加藤に手本見せてやる。もうやるしかねえって)グッ
おこりん坊星人「手」スッ
俺身体「なっ!?」フワッ
加藤&岸本&桜丘「「ああっ!?」」フワッ
北条「こいつの力か!?」フワッ
俺「クソッ!!させるかよ!」ギョ-ンギョ-ン
おこりん坊星人「ぬっ」手「」ビュオッ
俺「うわっ!?」ギョ-ンギョ-ン
風「」ビュオンッ!!
本殿柱「俺「ぐはっ!?」」ドゴッ!!
俺「チッ…」ドサッ
加藤達「階段「」」ドオンッ!!
岸本「キャアッ!」
加藤「うっ…」
桜丘「くっ…」
おこりん坊星人手「」ビュオンッ
階段「」ズドンッ!!
オタク「う、うわああぁぁぁっ!?」タッタッタッ
俺「ハァ…ハァ…。こいつ…」
俺「はっ!?しまった!」
俺(奈津が居ない!?)キョロキョロ
俺「あ…やべえ…。向こう側に…」
あばれん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
坊主「あ、足の裏を怪我した。お、お助けえ…」スタスタ
奈津「ハァッハァッ…」タッタッタッ
羅鼎院
坊主「うう…」
あばれん坊星人「手「」」スッ
坊主「な、南無阿弥陀仏…。南無阿弥陀仏…」
あばれん坊星人手「」ピタッ
奈津「ハァ…ハァ…あ…」クルッ
奈津(あの大きいの、止まった?…)
坊主「そうか…そうかッ!お経を読むと大人しくなるんだな!」
坊主「南無阿弥…ツ…」
あばれん坊星人手「坊主「」」グッ
坊主だった物「」プチッドバアッ!!
奈津「キャアアアぁぁっ!?」
あばれん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
奈津「あ…ぁ…」ガタガタ...
奈津(だ、駄目…恐怖で、もう足が…)ガタガタ...
あばれん坊星人手「」スッ
奈津「あ…」
メアリー「ッ…!」蹴り「」ブウンッ!!
あばれん坊星人手「」ドガッ!!
奈津「あっ…」
あばれん坊星人「ぬんっ」
メアリー「こいつはあたしが引き受ける。今の内に下がって」
奈津「は、はい…」スタスタ
本殿前
俺(ハァ…良かった。あっちはメアリーが行ってくれてたか…。じゃあ俺はこっちに集中できる)
おこりん坊星人「拳」ビュオンッ
階段「」ドゴ-ン!!
軍服「わあっ!?ひいっ!?」タッタッタッ
階段「」ドコ-ン!!
帽子「ああああぁぁっ」タッタッタッ
北条「こんなんッ!こんなん勝てる訳!」
階段「」ドオンッ!!
おこりん坊星人「ぬっ」
加藤「あ…ぁ…」
加藤(こんな奴に…勝てんのか?こんな奴に…)
俺「ビビってんじゃねーぞ加藤!」ダッ
加藤「あ…俺…」
俺「おおおおおっ!!」ザザッギョ-ンギョ-ン
おこりん坊星人「左拳」ドンッ!!
俺「よしっ!」タッ
おこりん坊星人手「」スッ
俺「うわっ!?クソッ!またこれか!」フワッ
加藤「俺!」
岸本「…加藤君、もう星人を恐れてる場合じゃ無いよ」スッ
加藤「岸本さん…」
岸本「俺君!今助けるわっ!」タッ
俺「チィッ!」ブワッ
岸本「くっ!」ガシッ
加藤「…。」ゴクリ...
桜丘「リーダー!!リーダー!」
加藤「あ…」
桜丘「指示を頂戴!あいつを倒す指示を!」
加藤「ッ…」グッ
加藤「よし、皆んな脚を狙えっ!!奴の脚を狙ってこかすんだ!」ギョ-ンギョ-ン
俺「脚だな!分かった!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「行くよ!」ギョ-ンギョ-ン
桜丘「ええっ!」ギョ-ンギョ-ン
おこりん坊星人両脚「「」」ドゴオッ!!
おこりん坊星人「うおおおおおっ」ドサッ
おこりん坊星人片腕「」ドンッ
俺「くっ!」ギョ-ンギョ-ン
おこりん坊星人片腕「」ドンッ!!
加藤「あっ…」
おこりん坊星人頭「」ドサッ
俺「加藤!そいつの後処理頼む!」タッタッタッ
岸本「俺君!」タッタッタッ
加藤「あ…」
おこりん坊星人「」
加藤「……よし」スチャッ
おこりん坊星人「」ジジジ...
五十の塔前
棍棒「」ビュオッ
メアリー「フッ!」サッ
風圧「」ビュオンッ
メアリー「くっ…」地面「」グッ
メアリー(格闘技のあたしとはまた相性の悪い相手…)
俺「メアリー!!加勢する!」タッ
メアリー「あ…」
俺「コイツも脚を狙うんだ!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「分かった!」ギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人「」ブワッ
岸本「飛んだ!?」
俺「チィッ!」
あばれん坊星人「」ズシ-ン!!
岸本「わっ!?あっ…」グラグラ
俺「このっ…!」カチャッ
あばれん坊星人右手「」スッ
俺「なっ!?」
メアリー「フゥッ…」蹴り「」グルンッビュオッ!
あばれん坊星人右手「」バキイッ!!
あばれん坊星人「おおおおっ」
俺(メアリーがあいつの右腕を折った?よし、苦しんでる今なら…)ギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人左脚「」ドンッ!!
俺「よしっ…!」
俺(こいつも倒れる…そうすればさっきの奴と同じように…)
あばれん坊星人左脚「骨」ズシ-ン!!
俺「ああっ!?」
岸本「嘘っ!?骨で足の代わりに!?」
五十の塔前
あばれん坊星人左手「」ビュオッ
メアリー「危ない俺君!」
俺「あっ!?しまった…!」ガシッ
あばれん坊星人顔前「俺「」」グググッ
俺「クッソ…こいつ…」ググツ
俺(両腕も一緒に捕まったせいで反撃が…)
加藤「俺!?今助ける!」スッ
あばれん坊星人「俺「」」スッ
加藤「何!?」
桜丘「これじゃ彼ごと!」
岸本「俺君!!」
メアリー「ッ…」
俺「おおお…」ググッ
俺(やべえ。このままじゃ俺、潰されて……)
あばれん坊星人顔「」ドオンッドオンッドオンッ!!
俺「あ?…」スッ
加藤「狙撃!?誰だ!?」
屋根の上
東郷「…。」カチャッ
俺(あいつだ。あいつが狙撃したのか…)
羅鼎院
加藤「降りて来てくれ!」
東郷「…。」ストッ
加藤「あんな所から狙撃して命中させるとは凄い腕だな」
東郷「…自分は、これの使い方を調べていた」Xショットガン「」
東郷「こいつは1キロ圏内だったら射程圏内らしい…」
加藤「1キロも…」
東郷「自分から言わせれば、何故誰もやらなかった?…」
加藤「…。」
加藤「今まではそんな余裕無かったっつーか…」
加藤「まぁいい。とにかくアンタは引き続き星人が現れたらそこから狙い撃ってくれ」
東郷「…。」コクッ
奈津「あの…」
メアリー「うん?」
奈津「助けてくれてありがとう…ございました…」
メアリー「ああ、うん。いいよ」
奈津「向こうの皆んな…とは合流しないんですか?…」
メアリー「あたし、銃苦手で格闘技しか出来ないから、接近戦しか出来ない人とは皆んな合わせにくいだろうし…」
奈津「あ…」
メアリー「それじゃ、あたしは残りの星人を倒しに行くから」
メアリー「貴女は俺君の所に戻った方が良いよ」スタスタ
奈津「は、はい…」
奈津(…戦闘スタイルは人それぞれだろうけど…何かちょっと、可哀想)
本殿前
階段
岸本「何か俺君、凄かったね」
俺「え?そ、そうか?…」
岸本「うん。何か急に覚醒したと言うか…」
俺「でも結局俺が倒した星人は0体だ…」
俺「仲間の力が無いと、さっきの場所で握り潰されて死んでただろうし…」
岸本「100点って取るの、思ってた以上にしんどそうだね…」
俺「ああ…。だからこそ、皆んなでなるべく力を合わせて…」
奈津「…。」スタスタ
俺「あ、奈津。メアリーと一緒じゃ無かったのか?」
奈津「ううん。あの外国人の子、一人で星人を倒しに行くって…」
俺「えっ?…」
岸本「そう言えばあの子、毎回一人で動いてるよね」
俺「ああ…」
俺(強いけど道迷ってばっかだから、あんまり一人で動くの合ってないんだよな…)
俺(一旦このミッションが無事に終わったら、メアリーを…)
ドオ-ン!!
岸本「えっ?…」クルッ
俺「な、何だ?…」クルッ
奈津「あ…」
本殿「大仏「」」ガラガラガラッ!!
岸本「な、何…これ…?大仏?…」
俺(で、でけえ…)
大仏足「」ビュオッ
俺(あ…)
コンマ下二桁
31以上俺、岸本を押し倒して避けた
30以下俺&岸本蹴り飛ばされる(スーツダメージ中)
安価下
同じなのでカット
大仏「」ズシ-ン!
俺「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「うっ…」ギョ-ンギョ-ン
大仏足「」バスッバスッ!
俺「駄目だ。火力が足りねえ…」
岸本「そんな…」
加藤「俺!岸本さん!」タッタッタッ
俺「加藤、こいつ。どうする!?」スッ
岸本「どうしよう加藤君!?」
加藤「あ、ああ…」
北条「おい、何だこのおっさん!?」
俺&岸本「「…!」」ハッ
一般人のおっさん「うひゃぁ。これ、ひでぇ」スタスタ
大仏「」ズシ-ン!
加藤「馬鹿!こっち危険だ!さっさと行ってくれ!」
北条「こっちの声、聞こえてねえだろ!」
加藤「マズイぞ!」
俺「でも、向こうからも見えてないんじゃ…俺達じゃどうしようも…」
大仏「」ズシ-ン
おっさん「…。」タバコ「」シュボッ
俺(何呑気にタバコに火付けてんだ…死ぬぞあのおっさん。てか、多分死んだな…。アレ…)
おっさん真上「大仏足「」」ブワッ
加藤「…!」ダッ
俺「あっ!加藤!?」
北条「関係無い奴だろ!放っとけ!」
加藤「近い奴頼む!」ダッ
俺「あ…」
1俺も助けに行く
2俺は助けに行かない
多数決下3まで
羅鼎院
大仏足「加藤&北条&貞子&俺&岸本」ガシッ
俺「くっ…うっ…」ミシッミシッ
岸本「うぅっ…」ミシッミシッ
加藤「だ、大丈夫かっ!?皆んなぁっ…!」ミシッミシッ
北条「くっ…ギリギリなんとか…」ミシッミシッ
貞子「…。」ミシッミシッ
奈津(嘘、あの大仏の足を5人で支えた?…)
奈津(さっきの俺君もそうだけど、このスーツの力なの?…)チラッ
俺「うっ…ぬっ…」ミシミシッ...
北条「お…お前…そんな顔してたのか…」
貞子髪「」タラッ
貞子「…。」ミシッミシッ
俺「馬鹿!そんな場合…じゃっ…」ミシッミシッ
俺(駄目だ…5人じゃキツイ!そうだ…あの桜丘って女は…)チラッ
桜丘「…。」タッタッタッ
俺「あ…あいつっ!何処行くんだよ!?ぎぎっ…」ググッ
奈津(俺君…)
奈津助けた回数0回
コンマ下二桁
31以上奈津も勇気を出して参戦した(踏み付け全員回避)
30以下奈津は参戦せず
安価下
コンマ25
本殿前
奈津(駄目…。それでも、怖い…)
大仏足「」
おっさん「…。」タバコ「」フ-
北条「どけっ!このクソ親父!どけっ!」
加藤「聞こえねーんだよ…」ミシミシ...
岸本「駄目っ…!もうっ、潰れるっ…」ミシミシ...
俺「岸本!クッソォッ!」ミシミシ...
コンマ下二桁
66以上おっさんが何処かへ行った瞬間、咄嗟に全員横へ飛んだ
65以下おっさんは守ったが潰された(俺、加藤、岸本、北条、貞子スーツに大ダメージ)
安価下
羅鼎院
おっさんの車「桜丘「」」プップウ-
おっさん「お?…」
車「」ブウウンッ
おっさん「ああぁ…」タッタッタッ
俺(おっさんが行ってくれた。でも、支えるのももう限界だ…!)
北条「ど、どんどんプレッシャーが強くなってる…」ミシミシ…
岸本「も…もう駄目…」ミシミシ...
俺「か、加藤ッ!」ミシミシ…
加藤「全員、せーのっで外へ飛べ!」ミシミシ...
俺(そんなせーので5人も完璧にタイミング合わせられるか?…無理だろ!)
加藤「行くぞっ!せーの!」ミシミシ
俺「くっ」バッ
岸本「はぁっ」バッ
北条「うおっ」バッ
貞子「…。」バッ
巨大な足「」ズズン...
加藤「ハァ…ハァ…全員逃れれたか?…」
北条「ハァ…ハァ…こっちは…何とかな…」
俺「ハァッ…ハァッ…こっちも、何とかな…」
岸本「ハァッ…うん…」
大仏「」ズシ-ン
加藤「あっ…。あいつスーツ着てない奴の所に向かう。ここで止めないと…!」カチャッ
岸本「う、うん!」カチャッ
大仏「」バチュッバチュッバチュッ
大仏手「」ブワッ
俺「…!避けろ岸本!」バッ
岸本「あっ!」バッ
地面「大仏手「」」ズシ-ン!!
加藤「俺、岸本さん…」
加藤(でも、スーツ着てない奴等も助けに行かねーと…)チラッ
仏像星人A「」バシュッ!
帽子「うっ…」
仏像星人B「」バシュッ!
コート「な、何だぁっ!?」
加藤「!?」クルッ
屋根の上「東郷「…。」」ギュ-ンギュ-ン
加藤(あいつが狙撃してくれてんのか)
加藤(…いや、それならこっちは時間かけてでもアレをやる)
羅鼎院
俺「クッソォっ!!」ギュ-ンギュ-ンギュ-ンギュ-ン
岸本「ッ!」ギュ-ンギュ-ン
大仏顔付近「」バシュッバシュッバシュッ
俺(駄目だ。やっぱどんだけ撃っても火力が…こんな奴、どうやって倒せば…)
岸本「あっ!大仏の顔が!」
俺「えっ?…」
大仏顔「」ムカッ
俺「お、怒った?…」
大仏拳「」ビュオッ
俺「わあっ!?」バッ
岸本「俺君!?」
大仏「」クルッ
俺(クソッ!?こいつ、俺に狙いを定めて…)タッタッタッ
加藤「足だ!足を撃てっ!撃てー!」ギュ-ンギュ-ン
北条&貞子「…!」ギュ-ンギュ-ン
大仏足「」バシュッバシュッ
大仏「」ズシ-ン
加藤&北条&貞子「うわぁっ!?」タッタッタッ
大仏「」ズシ-ン
俺「はっはっはっ…」タッタッタッ
帽子「駄目だありゃ…。勝ち目ねーよ…」
コート「あ、ああ…」
俺(クソッ、どうする?…どうする?…)タッタッタッ
岸本「俺君!こっちに来て!私が、囮になるから!」
俺「岸本!?」
1このまま逃げてたって駄目だ。俺が岸本を守らないと…!
2岸本の方へ行く
多数決下3まで
羅鼎院
大仏「」ズシ-ンズシ-ン
俺(クソッ…。ずっと走ってて、体力がもう…)
岸本「俺君!」
俺「ッ…すまん岸本…」タッ
岸本「任せて。俺君はその間に体力を回復させて!」ギョ-ンギョ-ン
俺「ああ…。すまん…」タッタッ
岸本「…うん。任せて」コクッ
大仏「おおおおっ!」ズシ-ン
岸本「ッ…」
岸本(俺君が体力を回復させるまで、私が時間を稼ぐッ!)
岸本「き、来なさい!」タッタッタッ
大仏「」ズシ-ン
加藤「岸本さん!」
北条「クソッ…」
貞子「…。」
岸本
コンマ下二桁
41以上何とか逃げ切った(下の判定へ)
40以下耐えられず喰われた(死亡判定へ)
安価下
北条
コンマ下二桁
51以上何とか逃げ切った(下の判定へ)
50以下耐えられず貞子が喰われた(死亡判定へ)
安価下2
加藤
コンマ下二桁
31以上体力を回復させた俺がトドメをさした
30以下耐えられず喰われた(死亡判定へ)
安価下3
コンマ89
コンマ89
コンマ73
羅鼎院
大仏「拳」ブオンッ
岸本「くっ…!」バッ
大仏「」ズシ-ンズシ-ン
岸本「ハッハッ…」タッタッタッ
大仏足「」ブンッ
岸本「うっ…」ゴロゴロ...
岸本「ハァ…ハァ…。俺君……」ムクリッ
岸本「私だって…」グッ
大仏「」ズシ-ンズシ-ン
岸本「ハァ…ハァ…俺君が戻って来るまでの時間くらい!」カチャッ
大仏顔「」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン
岸本「ぁ…」
屋根の上
北条「撃て貞子!!撃ちまくれッ!」ギョ-ンギョ-ン
貞子「…。」ギョ-ンギョ-ン
大仏「」ズシ-ン...ズシ-ン...
北条「わっ!?や、やべえっ!飛べ貞子!」バッ
貞子「…。」バッ
大仏「拳「」」ブウンッ
五重塔「」ガラガラガラッ
北条「うおっ…」ストッ
貞子「」ドサッ
大仏「うおおおおっ!」ブウンッ
大仏足「」バシュッバシュッ
加藤「こっちだ!!今の内に逃げろ2人とも!」ギュ-ンギュ-ン
羅鼎院
大仏「」ズシ-ンズシ-ン
加藤「ハッ、ハッ…」タッタッタッ
奈津(あ…あの人、加藤さん…だっけ?…)
加藤「おおおっ!」タッタッタッ
奈津(リーダーだからかしら?…あの大きいのに一人で追われてる…)
奈津(あんな大きい敵、どうやって倒す気かしら?…)
「加藤!こっちだ!!俺がそいつを倒す!!」
奈津「あ…俺君?…いつの間にあんな所に…」
本殿屋根の上「俺「…。」」
加藤(俺!?何か考えが…)タッタッタッ
加藤(…いいや、信じよう。俺は昔から、計ちゃんと一緒に自分達より強い相手にも挑み、そして勝ってきた!)
大仏手「」スッ
加藤(あの時のままの俺なら…!)
大仏手「」ビュオッ
加藤「おおおっ!!」ゴロゴロッ
大仏手「」スカッ
俺「よし、後は任せろ!!」ダンッ!!
大仏手「」スッ
手の指の間「」
俺「遅いぜっ!!」ビュオッ
大仏額「」ズンッ
加藤「あ…」
奈津「お、俺君…」
岸本「どうなったの!?」タッタッタッ
北条「あいつは!?」タッタッタッ
桜丘「今、あの子が突っ込んで行くのが見えたけど!」タッタッタッ
大仏額「」ドロドロ...
岸本「あっ…」
大仏顔「」ブシャッ!!
大仏「」ズシ-ン!!
加藤「死んだ…のか?…」
奈津「た、倒れた…」
岸本「俺君!?」
歯「」バコオッ
桜丘「あ…」
俺「ハァッ…ハァッ…」
加藤「どう…倒したんだ?…」
俺「こっから入って、こいつの中から撃ちまくってやったよ」
俺「ハァ…。無事に出られるかは運だったけど…スーツが思ったより頑丈で助かった…」
北条「すっげえな…」
俺「俺一人の力じゃ無い。皆んなが時間稼いでくれたお陰だ…」スタスタ
奈津(俺君…)
奈津(そっか…。俺君、こっちだと…昔のように…//)
本殿前
大仏「」ドロドロ...
軍服「おひょおおおっ!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
コート「こいつ、またやってら」
レーダー「2つの反応「」」ピッ
北条「これどう言う事だ?未だ2匹くらいいるぞ」
加藤「未だ居るのか。後何分だ?」
北条「あと30分くらいだ」
加藤「チッ…30分か。でも後は雑魚ばっかりなら楽勝か…」
奈津「俺君、凄かったじゃん」
俺「だから俺一人の功績じゃ無いって…」
奈津「ううん。こっちだと本気出してるんだって思って」
俺「そりゃあ、本気でやらないと自分の命が失くなるからな…」
奈津「でもあれだけ大きい敵と連戦だったのに、最初に潰されたお坊さん以外は皆んな生きてるよ」
俺「ああ…。もしかしたら慣れて来たって事、なのかな…」
奈津「慣れて来た?…」
俺「…うん。奈津も何れ慣れて行って貰わないと、この戦争にずっと来なきゃいけなくなる」
奈津「あたしに出来るかな?さっきだって、俺君達が一般人助けてた時足すくんで動けなかったし…」
俺「…。」
1(ボスも倒したし、そろそろ奈津の面倒を見るか)外の敵は俺等に担当させてくれないか?
2初回は皆んなそんなもんだ。奈津は次回から頑張れば良い
多数決下3まで
本殿前
俺(ボスも倒したし、そろそろ奈津の面倒を見るか)
加藤「残り30分か…2班に分けるか。リーダーはオレと…」
俺「加藤、外の敵は俺等に担当させてくれないか?」
加藤「うん?…」
俺「ここに居るスーツ組は全員、星人と戦う事にもう慣れてる。でも彼女だけ未だ慣れて無いからさ」
奈津「すみません…」
加藤「別にそう言う事なら構わないが、スーツとは言え2人だけで平気か?…」
加藤「何なら岸本さんもそっち…」
岸本「私はどっちでも良いけど…」
俺「いや、大丈夫だと思う。こっちはいざとなったらその屋根の上の狙撃のおっさんも居るから」スッ
俺「もし苦戦してるようなら、そっち終わらせた後にこっち助けに来てくれ」
加藤「分かった。じゃあ残りのメンバー全員で奥の方行こう」タッタッタッ
北条「分かった」タッタッタッ
岸本「俺君、また後でね」タッタッタッ
俺「ああ」
桜丘「気をつけて」タッタッタッ
俺「その人数なら大丈夫だと思うがそっちも」
俺「それじゃあ俺等も残り1体倒しに行くか」
奈津「う、うん」
俺(そういや、メアリーずっと見てないが何処行ったんだ?外に居ればわかる筈だから、先に奥の方行ったのか?…)
メアリー
コンマ下二桁
91以上未だ無事だった
21~90負傷
21~70重傷(戦線復帰不可)
20以下死亡
安価下
コンマ12(メアリー死亡)
拝殿
コート「家何処?」スタスタ
帽子「六本木の方」スタスタ
コート「んじゃ明日遊び行くわ」
帽子「明日かよ」
桜丘「向こう、2人で大丈夫かしら?」
岸本「俺君も付いてるし、多分向こうは大丈夫ですよ。こっち終わった頃には転送始まるかも」
桜丘「そっか。でも、そう言う意味じゃ無いんだけどね」
岸本「え?」
北条「貞子、お前また顔見せてみろよ」
貞子「…。」
北条「チッ」スタスタ
加藤「この中だな…。皆んな、お喋りはここまでだ。スーツ着てない組はオレ達の背後に下がれ」
北条「開けるぞ」グッ
加藤「ああ」
扉「」ガラッ
加藤「…ん?」
北条「コイツは…」
身体に穴の開いた仏像星人A~D「「「「」」」」
加藤(メアリーさんが先に倒したのか?でも未だあいつが…)
千手観音「」
北条「何だ?1体なら楽勝じゃん」カチャッ
大量の血痕「」
加藤(この血痕…。もしかしてメアリーさんはあいつを残して撤退したのか?…)
岸本「加藤君、アレって…」
加藤「…!」
誰かの腕「」
加藤(皆んな腕ついてるよな…。メアリーさんの…か?)
北条「いただき」ギョ-ン
千手観音「」メキャッ!!シュウウウ...
北条「何!?」
千手観音「軍持「」」パシャッ
桜丘「あ…」
コンマ下二桁
91以上北条のみ死亡
81~90北条貞子のみ死亡
61~80北条貞子桜丘死亡
41~60加藤岸本以外死亡
11~40加藤以外全滅
10以下全滅
安価下(41以上の場合下の判定へ)
岸本
コンマ下二桁
71以上岸本無事
70以下岸本大怪我(東郷死亡)
安価下2
コンマ67
コンマ19
羅鼎院
俺「ハァッ、ハァッ…」タッタッタッ
奈津「あいつ速いよっ!2人じゃ追いつけない!」タッタッタッ
仏像星人「」ビュオ-ッ
奈津(と言うか普通に空飛んでるし)
俺「ハッ、ハッ…奈津、ちゃんと撃つ覚悟は出来てるな?」
奈津「え?う、うん…」
俺「だったら、一瞬あいつを止まらす事が出来れば…」
仏像星人目の前の地面「」ドンッ!!
仏像星人「」ピクッ
奈津「あっ…」
東郷「…。」カチャッ
俺「今だ!」バッ
仏像星人足「」ガシッ
俺「掴んだぞ!撃てっ奈津!」
奈津「くっ…!」カチャッ
奈津(下のトリガーで…)
仏像星人「骨「」」
奈津「ッ…」ゴクリ...
俺「奈津!」
奈津「あっ…」ハッ
仏像星人「」ブワッ
俺「うわっ!?こ、こいつ!俺に捕まれたまま空に…」ブワッ
仏像星人「」ドンッ!!
奈津「えっ?…」
俺「うっ」ドサッ
東郷「…。」カチャッ
奈津「ごめん俺君。あたし撃てなかった…」
俺「まぁ仕方無いさ。加藤だって、もう3回目なのに未だに迷ってたし…」スクッ
俺(あの屋根の上の渋い顔したおっさんが撃ったのか…)
奈津「あたしも、慣れなきゃいけないんだよね…」
俺「ああ。優しいのは良い事だけど、ここだと優しさを見せたら逆に自分や仲間が殺される…」
俺「…俺達は戦争やらされてるって意識を持たないと、ここでは生き残れない」
奈津「うん…」
俺「つか、こっち今のを倒すのに結構時間かかったのに終わらねーな」
奈津「向こうが終わってたら最初の部屋に戻されるんだっけ?」
俺「その筈なんだけど…」
コート「ハッハッ…おおいっ!そっちの2人!」タッタッタッ
俺「うん?…」
奈津「加藤さん達の方に行った人?…」
帽子「ハァッ…向こうに残ってた1体がやべえっ!めちゃくちゃ強くて、スーツ組もどんどん殺されてってる!!」
俺「えっ…」ドクンッ...
本殿前
奈津「スーツ組が殺されてるって、スーツ着てる人達…誰か死んだって事?…」
俺「ボスは倒した筈なのに……いや、もしあの大仏がボスじゃ無かったとしたらあり得るか…」
俺(岸本…加藤…)グッ
俺「…俺、ちょっと向こうの様子を見てくるよ」
奈津「えっ?…あ、危なくない?…」
俺「どの道、制限時間内に全部倒さないと俺達の頭に仕掛けられた爆弾が作動して死ぬ…らしいから…」
奈津「…!」
俺「でもあの2人の言葉が本当なら、悪いが奈津は連れて行けない。そこのぶっ壊れた本殿の中に隠れておいた方が良い…」
奈津「う、うん…。あたし…邪魔、だよね…」
俺「そ、そう言う意味じゃ無いけど……とりあえず俺、行ってくる」スッ
俺手「奈津手「」」ギュッ
俺「奈津…?」チラッ
奈津「お、俺君は死なないよね!?無事に、帰ってくるよね?…」ブルブル
俺「…ああ。必ず生きて戻る。とにかく奈津はこっから動くな」
奈津「分かった…信じてるから…」グッ
俺「…。」タッタッタッ
俺(…何だよ。スーツ組が殺されてってるって…あいつら、俺と違ってスーツにも殆どダメージ受けて無かったよな)
俺(いったいどう言う事なんだよ…)
俺(奈津にはああ言ったけど、俺も1人は超怖え…)ゴクリ...
拝殿「」
俺「あの中、だっけ…」ドクンッドクンッ...
拝殿前
扉「」
俺(扉が開いてる…)
俺「…。」ドクンッドクンッ
俺(未だ中で、誰か戦ってんのか?…)チラッ
各部に穴の開いた仏像星人「「「「」」」」
俺(星人…。入口に4体も居る、けど全部死んでる…。奥は…)
俺「あ…」
北条上半身のみ「」ドクドク...
貞子上半身のみ「」ドクドク...
俺「うっ!?な、何だこれ…」
北条下半身「」ドクドク...
貞子下半身「」ドクドク...
俺(北条と貞子の上半身と下半身が分断されてる…)ゴクリ...
俺(…いや、もう一人段の上で死んでる…)
桜丘「」ドクドク...
俺「ああ…。この人…」
桜丘目「」パカッ
俺(この人は、心臓を何か細かいのに貫かれたのか左肩から血流して…)
俺「ハァッ…ハァッ…」
俺(何だよこれ…。後1体に、どんだけ…)
俺「そうだ。これをやった星人も…加藤と岸本もこの部屋に居ない…」キョロキョロ
俺「加藤!岸本!」
俺「いねえ…何処行ったんだあの二人…生き、てんのか?…」
俺(もしかして未だこれをやった星人に追いかけられて…)
コンマ下二桁
41以上未だ冷静だった俺は誰かの腕も見つけた
40以下既にパニックだった俺は直ぐ拝殿を出た
安価下
コンマ36
拝殿前
俺「クソッ、岸本も加藤も…星人も何処行ったんだ…」タッタッタッ
空手家両脚無し「」ドクドク...
俺「あっ…」
俺「お、おいっ!」
空手家「う…」ドクドク...
俺(未だ生きてる!?)
俺「おい!加藤と岸本は何処行った!?」
俺「スーツ着た背高い奴!リーダーやってた奴だよ!」
空手家「ハァ…ハァ…」
俺(違う。こいつに日本語通じてねえ…)
俺「うぇ、where is Kato now?…」
俺(英語、これで合ってるか分かんねーけど…)
空手家「…。」スッ
俺「そっちか、そっち行ったんだな!よし!」
俺「アンタも、あとちょっと生きたら…」
空手家手「」ストッ
俺「あ…」
空手家「」ダラッ...
俺「死ん…だ…」
俺「ッ…」スッ
俺(と、とにかく岸本の所…)タッタッタッ
コンマ下二桁
41以上ギリギリ間に合った
40以下間に合わなかった…(岸本死亡)
安価下
コンマ27
門の前
俺「ハッ、ハッ…岸本…」タッタッタッ
俺(神様…。どうか、どうか…)ドクンッドクンッ
俺「あ…」ゾクッ
岸本「」ドクドク...
俺「岸……」スタスタ
岸本「」ドクドク...
俺「ああ…」スッ
岸本胸「」
俺(死ん…)
俺「あ…あぁ……」ポロッ
俺「うあああああ!!」ポロポロ...
岸本「」ドクドク...
俺「うっ…ぅっ…何で…こんな…」ポロポロ...
岸本右胸「」ドクドク...
俺「一緒に…一緒に、100点取って…自由になろうって約束したのに…」ポロポロ...
俺「うぅ…あぁ……」グッ
俺「ハァ……ハァッ…」
俺「くっ!」
俺手「」グッ
俺(……殺す。殺してやる。俺が、岸本の仇を…皆んなを殺した星人を…)
俺「俺の手で倒してやる…必ず」グッ
Xショットガン「」ガシッ
羅鼎院
俺「ハァ…ハァ…」タッタッ
俺「あ…」
バラバラになったコート&帽子死体「「」」ドクドク...
俺「…こいつら、オレ達の方に呼びに来た二人組」スタスタ
腕「Xガン」
俺(あの後、ケースだけ持って来てたスーツ着てたのか?なのに、こんなあっさりバラバラに…)
俺(…もしかして、スーツ
俺「ん?…」スタスタ
東郷死体「」ドクドク...
俺「屋根の上に居たスナイパーのおっさんも…」
俺「…。」スタスタ
軍服「」ドクドク...
俺「…。」
俺(皆んな、殺されてる…)
俺(死体で出来た道は、この寺の来た方…入口に向かってってるが…)
俺「もしかして、生き残ってんのって…もう、俺だけか?…」ドクンッドクンッ...
俺(……いや、未だ加藤と…メアリーが居る筈)チラッ
寺入口「オタク死体「」」
俺「……。」グッ
俺「…。」タッタッタッ
加藤
コンマ下二桁
31以上間に合ったが、既に片腕が無かった
30以下ギリ間に合わず俺の目の前で殺されてしまった
安価下
羅鼎院入口
レーザー「」ビュンッ!
加藤「ああっ!」
加藤腕「」ボトッ
千手観音「よしっよしっ」
加藤「くっ!」Yガン「」ギョ-ン
ワイヤー「」ビュオッ
千手観音「そんな遅いの当たる訳無いだろ」右腕「剣」ブンッ
ワイヤー「」パキインッ!!
加藤「くっ…!?」
加藤(駄目だ、千手があのままだとこいつも効かねえ…)
千手観音「じゃあ今度こそ君もバイバイだ」灯籠「チカッ」
加藤「うっ!?」
千手観音腕「灯籠「」」ドンッ!
千手観音「何?」クルッ
加藤「あ…」
俺「うおおおおっ!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
千手観音「何だよ。未だもう1匹残ってたのか。あっ…」ピシッ
千手顔「」ドオンツ!!
俺「ハァッ…ハァッ…加藤…」
加藤「未だだ!そいつ復活すんぞ!」
俺「!?」
千手観音「時計「」」ギリギリ...
千手観音顔「」シュウウ
俺「くっ…!」
俺「幾ら復活したって関係ねえっ!だったら復活出来なくなるまでこっちも壊し続けりゃ良いんだろっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
加藤「俺…」
俺「おおおおおっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
千手観音「」ドンットンッドンッ
千手観音手「時計「」」ギリギリ...
Xショットガン「」ギョ-ンギョ-ン
千手観音手「」シュウウウ...
俺「オオオオォッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
コンマ下二桁
71以上俺の銃撃は運良く時計をぶっ壊した
70以下しかし、俺の奮戦虚しく…
安価下
コンマ04
寺入口
レーザー「」ビュンッ
俺「はっ!?」
Xショットガン「」ジュッ
俺「…ッ」カチッカチッ
俺「チッ!」パッ
Xショットガン「」ドスッ
加藤「あっ…」
俺「おおおっ!」タッタッ
千手観音「へえ、君勇気あるな。自ら向かって来るのは君一人だけだったよ」
レーザー「」バババッ
俺「…ッ」ザザッ
千手剣「」ガシッ
加藤「俺…」
玄野『お前はどっかで負けるって思ってんだ。そう言う奴は負けんだよ』
加藤「…。」グッ
レーザー「」ビュンッ!
俺左腕「」ジュウッ
俺「があっ!」ブシャッ
千手観音「君もあの金髪の女の子みたいにしぶとかったけど、君もこれで終わりだよ」軍持「」ビュッ
液体「」ビュッ
俺「ッ…」グッ
俺(動け動け動け!せめて…こいつに一太刀!!皆んなの無念を!!)
コンマ下二桁
61以上俺、最後の力を振り絞り1歩踏み出して…(あばれん坊星人編END)
60以下俺死亡
安価下
確かに玄野ばりの粘り持って無いのにコンマ失敗失敗失敗ルートからの最後の俺の判定のみ5割でクリアは主人公補正かかり過ぎなので
次回から81以上に変更します
変更に伴い
1振り直す
2このまま行く
多数決下3まで
振り直し
コンマ下二桁
81以上俺、最後の力を振り絞り1歩踏み出して…(あばれん坊星人編END)
80以下俺死亡
安価下
コンマ05
羅鼎院入口
強酸「」バシャッ
俺「あ…ああああぁ…」ミチミチ
俺上半身「」ドサッ
俺「」ドクドク...
俺死亡
俺死亡
1ミッション前からやり直す
2ミッション後からやり直す
多数決下3まで
ミッション後から
羅鼎院
俺「今回は寺か…」ピュイインッ...
レーダー「」ピッ
俺(反応はこの中だが…)ドッドッドッ...
門「」
俺「入口の門が閉まってんな…」
メアリー「お寺…」
俺「ここならメアリーも迷わないんじゃないか?」
メアリー「そうだね」 スタスタ
北条「…寺か」ピュイインッ
桜丘「あ、君…」ピュイインッ
俺「うん?アンタか…」
桜丘「アンタじゃ無くて、桜丘聖よ」
俺「あ、ああ…。桜丘、さん…」
桜丘「聖でも良いんだけど…」
俺「え?いや…桜丘さんで…」
桜丘「フッ、まぁいいわ。これからどうしたら良いの?」
俺「どうって…」
桜丘「貴方の側に居れば良い?」
俺「あ…」
俺(どうしよう…?奈津は俺が連れて来たから出来るだけ面倒見るつもりだったけど、この人は…)
1そう…だな…。最初は俺の側に居た方が安全かも…
2いや、こっからはリーダーの…加藤の指示に従って動いてくれ
多数決下3まで
羅鼎院
俺「いや、こっからはリーダーの…加藤の指示に従って動いてくれ」
桜丘「加藤って、あの背の高い?」
俺「ああ、俺はリーダーじゃ無いし…他の人の事を見てる余裕は無い…」
桜丘「そう。残念だけど分かったわ、じゃああたしは基本的にその加藤って子と一緒に居れば良いのね」スタスタ
俺「ああ…」
俺(…ん?残念だけどってどう言う意味だ?…)
俺「まあいいか。門の方に行こう」スタスタ
俺「あれ?加藤は?未だ送られて無いのか?」スタスタ
岸本「加藤君は帰ろうとした人達を止めに行ったわ」
俺「そっか。じゃあ先にここを調べておくか」
オタク「ねえ、これじゃない?何とか星人って」
俺(今回桜丘さん以外で唯一スーツ着たオタク…)
怒りん坊星人「」
俺「言われてみれば…」
北条「でも、レーダーだと中を示してるぜ?」
オタク「うーん…違うのかなぁ?」
岸本「こんな大きいの、見た事無いし…」
俺「ああ…。どうすっかな…」
岸本「俺君。Xガンで覗いてみたら?」
俺「あ、そっか。その手があったか」スッ
Xガン「骨「」」
俺「ゲッ…こいつ星人だ。骨がある…」
岸本「嘘、じゃあ本当に?…」
加藤「どうした?」スタスタ
俺「加藤、いきなりだが星人を見つけた…」
加藤「何!?」
俺「この2体だ…。未だ動いてねーけど…ここまま撃って、ぶっ壊してみるか?」
加藤「いや、待ってくれ。捕獲用の銃で…俺が撃ってみる…」スッ
俺(一応俺も、二段で構えとくか…)カチャッ
加藤「…。」
コンマ下二桁
71以上急に暴れ出したが二段で構えてた俺がおこりん坊星人を撃ち殺した
41~70加藤が上に戻した
40以下急に暴れ出して先制攻撃に失敗した
安価下
羅鼎院
あばれん坊星人「」
加藤「…。」Yガン「」キュイイイ...
俺(別に加藤一人に任せて大丈夫そうだな…。俺は先に門を破壊しとくか…)ギョ-ンギョ-ン
羅鼎院門「」ド-ン!!
奈津「あ、門壊して大丈夫なの?…」
俺「平気さ。一般人の人達にはオレ達の事見えてないし…」
おこりん坊星人柵「」ベキイッ
俺「うおっ!?」
奈津「キャアアぁぁぁっッ!?」
加藤「何!?そっちが!?」パッ
おこりん坊星人「」ズシ-ン!!
北条「おおおっ…」
コート「クソッ!?なんだよこれ!?」
俺(ヤバい。ここだとスーツ無し組があっさり殺される…)
俺「メアリー!門押すの手伝ってくれ!」ググッ
メアリー「ッ…」ググッ
岸本「加藤君!あたし達はどっちを…」
加藤「あ…」
あばれん坊星人「蹴り「」」ブウンッ
柵「」バキイッ!!
岸本「キャアッ!」ドサッ
オタク「うわっ!?」
桜丘「こっちも動き出した!」
加藤「中だ!全員一旦寺の中へ逃げろーッ!!」タッタッタッ
あばれん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
おこりん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
コンマ下二桁
41以上俺、逃げ遅れていた奈津に気が付いた(メアリー共闘ルート)
40以下俺、逃げ遅れていた奈津に気が付かない(東郷参戦ルート)
安価下
コンマ24
羅鼎院
あばれん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
おこりん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
全員「「「ハァッ、ハァッ…」」」タッタッタッ
俺「ハァッ…ハァッ…」チラッ
あばれん坊星人「」ズシ-ンズシ-ン
俺「くっ…」
俺(クソッ!なんだよ結局2体とも残ってんじゃねえか…。さては直接撃つのまた躊躇したな!?加藤の奴!?)
おこりん坊星人「」ズシ-ン!
俺「うおっ!?」タッタッ
岸本「あぁっ!」階段「」ドサッ
桜丘「あっ!」クルッ
加藤「岸本さん!立てるか!?」スッ
岸本「あ…う、うん。ありがとっ」ギュッ
おこりん坊星人「」
俺「加藤!逃げてる場合じゃねえ!俺等も反撃しねえと!」カチャッ
加藤「あ…」
俺(加藤に手本見せてやる。もうやるしかねえって)グッ
コンマ下二桁
71以上俺、一人でおこりん坊星人の手をぶっ飛ばした(加藤好感度7に低下)
70以下…しかし、俺もぶっ飛ばされた
安価下
コンマ68
同じなのでカット
本殿前
俺(ハァ…良かった。あっちはメアリーが行ってくれてたか…。じゃあ俺はこっちに集中できる)
おこりん坊星人「拳」ビュオンッ
階段「」ドゴ-ン!!
軍服「わあっ!?ひいっ!?」タッタッタッ
階段「」ドコ-ン!!
帽子「ああああぁぁっ」タッタッタッ
北条「こんなんッ!こんなん勝てる訳!」
階段「」ドオンッ!!
おこりん坊星人「ぬっ」
加藤「あ…ぁ…」
加藤(こんな奴に…勝てんのか?こんな奴に…)
俺「ビビってんじゃねーぞ加藤!」ダッ
加藤「あ…俺…」
俺「おおおおおっ!!」ザザッギョ-ンギョ-ン
おこりん坊星人「左拳」ドンッ!!
俺「よしっ!」タッ
おこりん坊星人手「」スッ
俺「うわっ!?クソッ!またこれか!」フワッ
コンマ下二桁
61以上岸本も加藤も動いた(加藤好感度9に上昇)
21~60だが、俺に感化されて岸本が動き俺を助けてくれた
20以下俺、再びぶっ飛ばさてしまう(スーツダメージ中)
安価下
コンマ90
同じなのでカット
五十の塔前
棍棒「」ビュオッ
メアリー「フッ!」サッ
風圧「」ビュオンッ
メアリー「くっ…」地面「」グッ
メアリー(格闘技のあたしとはまた相性の悪い相手…)
俺「メアリー!!加勢する!」タッ
メアリー「あ…」
俺「コイツも脚を狙うんだ!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「分かった!」ギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人「」ブワッ
岸本「飛んだ!?」
俺「チィッ!」
あばれん坊星人「」ズシ-ン!!
岸本「わっ!?あっ…」グラグラ
俺「このっ…!」カチャッ
あばれん坊星人右手「」スッ
俺「なっ!?」
メアリー「フゥッ…」蹴り「」グルンッビュオッ!
あばれん坊星人右手「」バキイッ!!
あばれん坊星人「おおおおっ」
俺(メアリーがあいつの右腕を折った?よし、苦しんでる今なら…)ギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人左脚「」ドンッ!!
俺「よしっ…!」
俺(こいつも倒れる…そうすればさっきの奴と同じように…)
あばれん坊星人左脚「骨」ズシ-ン!!
俺「ああっ!?」
岸本「嘘っ!?骨で足の代わりに!?」
あばれん坊星人左手「」ビュオッ
メアリー「危ない俺君!」
俺「あ…」
コンマ下二桁
91以上俺、上手く回避して一人で暴れん坊星人を倒した(奈津好感度上昇)
21~90俺捕まってしまったが…(東郷参戦、東郷好感度3に上昇)
20以下俺捕まってしまい、そのまま誰も助けられず…(スーツ大ダメージ)
安価下
コンマ63
同じなのでカット
本殿前
階段
岸本「何か俺君、凄かったね」
俺「え?そ、そうか?…」
岸本「うん。何か急に覚醒したと言うか…」
俺「でも結局俺が倒した星人は0体だ…」
俺「仲間の力が無いと、さっきの場所で握り潰されて死んでただろうし…」
岸本「100点って取るの、思ってた以上にしんどそうだね…」
俺「ああ…。だからこそ、皆んなでなるべく力を合わせて…」
奈津「…。」スタスタ
俺「あ、奈津。メアリーと一緒じゃ無かったのか?」
奈津「ううん。あの外国人の子、一人で星人を倒しに行くって…」
俺「えっ?…」
岸本「そう言えばあの子、毎回一人で動いてるよね」
俺「ああ…」
俺(強いけど道迷ってばっかだから、あんまり一人で動くの合ってないんだよな…)
俺(一旦このミッションが無事に終わったら、メアリーを…)
ドオ-ン!!
岸本「えっ?…」クルッ
俺「な、何だ?…」クルッ
奈津「あ…」
本殿「大仏「」」ガラガラガラッ!!
岸本「な、何…これ…?大仏?…」
俺(で、でけえ…)
大仏足「」ビュオッ
俺(あ…)
コンマ下二桁
31以上俺、岸本を押し倒して避けた
30以下俺&岸本蹴り飛ばされる(スーツダメージ中)
安価下
同じなのでカット
大仏「」ズシ-ン!
俺「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「うっ…」ギョ-ンギョ-ン
大仏足「」バスッバスッ!
俺「駄目だ。火力が足りねえ…」
岸本「そんな…」
加藤「俺!岸本さん!」タッタッタッ
俺「加藤、こいつ。どうする!?」スッ
岸本「どうしよう加藤君!?」
加藤「あ、ああ…」
北条「おい、何だこのおっさん!?」
俺&岸本「「…!」」ハッ
一般人のおっさん「うひゃぁ。これ、ひでぇ」スタスタ
大仏「」ズシ-ン!
加藤「馬鹿!こっち危険だ!さっさと行ってくれ!」
北条「こっちの声、聞こえてねえだろ!」
加藤「マズイぞ!」
俺「でも、向こうからも見えてないんじゃ…俺達じゃどうしようも…」
大仏「」ズシ-ン
おっさん「…。」タバコ「」シュボッ
俺(何呑気にタバコに火付けてんだ…死ぬぞあのおっさん。てか、多分死んだな…。アレ…)
おっさん真上「大仏足「」」ブワッ
加藤「…!」ダッ
俺「あっ!加藤!?」
北条「関係無い奴だろ!放っとけ!」
加藤「近い奴頼む!」ダッ
俺「あ…」
1俺も助けに行く
2俺は助けに行かない
多数決下3まで
羅鼎院
大仏足「加藤&北条&貞子&俺&岸本」ガシッ
俺「くっ…うっ…」ミシッミシッ
岸本「うぅっ…」ミシッミシッ
加藤「だ、大丈夫かっ!?皆んなぁっ…!」ミシッミシッ
北条「くっ…ギリギリなんとか…」ミシッミシッ
貞子「…。」ミシッミシッ
奈津(嘘、あの大仏の足を5人で支えた?…)
奈津(さっきの俺君もそうだけど、このスーツの力なの?…)チラッ
俺「うっ…ぬっ…」ミシミシッ...
北条「お…お前…そんな顔してたのか…」
貞子髪「」タラッ
貞子「…。」ミシッミシッ
俺「馬鹿!そんな場合…じゃっ…」ミシッミシッ
俺(駄目だ…5人じゃキツイ!そうだ…あの桜丘って女は…)チラッ
桜丘「…。」タッタッタッ
俺「あ…あいつっ!何処行くんだよ!?ぎぎっ…」ググッ
奈津(俺君…)
奈津助けた回数0回
コンマ下二桁
31以上奈津も勇気を出して参戦した(踏み付け全員回避)
30以下奈津は参戦せず
安価下
コンマ88
1即巻き戻し
2奈津参戦+皆んなと大仏撃破
多数決下3まで
好感度とかはどうなるのかね
東郷が上がったりするならありだけど
>>907
誰も上がりません
即巻き戻し
質問タイム挟みます
>>830は2の結果
東郷の好感度の上げ方は?
この章は東郷かメアリーかの2択になるの?
どちらの方が優先度高い?
加藤と岸本死なせて残りをなるべく生かすなら
メアリー仲間か東郷仲間
二手に分かれる場合の俺君が千手側かもう一方側か
それぞれどちらがいい?
メアリーは次のミッションまでに特訓をすれば風が登場しても大丈夫なの?
特訓時に判定はある?
ハーレムルートは岸本以外の好感度が高いキャラを復活させるって条件があったけど千手を俺くんが倒せないと達成できませんか?
山咲と交流しないで西も復活させないでカタストロフィを知ることがないとどうなる?
奈津わ助けた回数はどのタイミングで上げられるの?
>>912
俺は北条、貞子と共に千手の方へ。奈津の好感度は上がらない
メアリーが死んでる状態で東郷が生き残り、チビ星人編後に放課後メアリーとの時間の代わりに東郷から銃の訓練を学ぶ
なります
千手戦楽にしたかったらメアリー
>>913
加藤と岸本死なせるなら東郷(ただし他キャラも死にやすい)
状況によりますが岸本俺を庇って死んだら頭沸騰しやすいので基本的に最初の方は俺は千手に近寄らない方が良いかと
>>918の展開だった場合
俺が向かう前に岸本や加藤のみが死んでるパターンはある?
>>914
メアリー生存すると特訓イベントはオートで入ります
コンマ判定はありますが直ぐではありません
>>915
俺が千手倒さなくても俺はオニ星人編で死ななければ100点確定なので全然出来ます
普通にいつも通りGANTZのミッションやってたらカタストロフィ来てびっくりするだけ
>>916
最初のコンマ40以下だとコンマ成功時
最初のコンマ41以上だと選択肢で2回あります
>>919
大仏に食われて間に合わなかった場合
スーツにダメージ負ってて、大仏に踏み潰されてそのまま死んだ場合
特訓しただけだと風にNTRれる可能性はあるわけ?
>>923
有ります
15時になったので
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
882から
羅鼎院
俺「いや、こっからはリーダーの…加藤の指示に従って動いてくれ」
桜丘「加藤って、あの背の高い?」
俺「ああ、俺はリーダーじゃ無いし…他の人の事を見てる余裕は無い…」
桜丘「そう。残念だけど分かったわ、じゃああたしは基本的にその加藤って子と一緒に居れば良いのね」スタスタ
俺「ああ…」
俺(…ん?残念だけどってどう言う意味だ?…)
俺「まあいいか。門の方に行こう」スタスタ
俺「あれ?加藤は?未だ送られて無いのか?」スタスタ
岸本「加藤君は帰ろうとした人達を止めに行ったわ」
俺「そっか。じゃあ先にここを調べておくか」
オタク「ねえ、これじゃない?何とか星人って」
俺(今回桜丘さん以外で唯一スーツ着たオタク…)
怒りん坊星人「」
俺「言われてみれば…」
北条「でも、レーダーだと中を示してるぜ?」
オタク「うーん…違うのかなぁ?」
岸本「こんな大きいの、見た事無いし…」
俺「ああ…。どうすっかな…」
岸本「俺君。Xガンで覗いてみたら?」
俺「あ、そっか。その手があったか」スッ
Xガン「骨「」」
俺「ゲッ…こいつ星人だ。骨がある…」
岸本「嘘、じゃあ本当に?…」
加藤「どうした?」スタスタ
俺「加藤、いきなりだが星人を見つけた…」
加藤「何!?」
俺「この2体だ…。未だ動いてねーけど…ここまま撃って、ぶっ壊してみるか?」
加藤「いや、待ってくれ。捕獲用の銃で…俺が撃ってみる…」スッ
俺(一応俺も、二段で構えとくか…)カチャッ
加藤「…。」
コンマ下二桁
41以上急に暴れ出したが二段で構えてた俺がおこりん坊星人を撃ち殺した
11~40加藤が上に戻した
安価下
コンマ59
羅鼎院前
おこりん坊星人足「」ブンッ
柵「」バキイッ!!
加藤「うわっ!?」木の破片「」ガクッ
岸本「キャアっ!?」ドサッ
俺「…。」Xショットガン「」ギョ-ン
北条「あ…」
おこりん坊星人顔「」ドオンッ!!
加藤「あ…」
俺(二段で構えてて正解だったな…)
オタク「やっぱり、星人だったんだ…」
俺「なんか、そんな暴れなかったしサイズの割に思ったより拍子抜けだな…」スッ
桜丘「もしかして向こうの奴も、そのまま…?」
加藤「あ、ああ…直ぐに」
バキバキバキッ!
加藤「はっ!?」
あばれん坊星人「」バキバキバキッ!
俺(いや、違う!コイツらも偶然俺達を敵として認識して無かっただけだ!)
あばれんぼう星人「」ズウンッ!
俺「くっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
門「」ドガアッ!!
加藤「全員一旦門の中へ逃げろ!」ググッ
門「」ググッ
全員「「「うわぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
俺(俺もとりあえず一旦中に…)
奈津「嘘…げ、現実なの…これ…」ガタガタ…
俺(ヤベッ、奈津の奴…!びびって…)
1俺も一旦逃げる
2手に持ってるXショットガンを捨て奈津を助けに行く
多数決下3まで
羅鼎院入口
あばれん坊星人「」ズシ-ン
奈津「あ…ぁ…」ガタガタ...
俺「くっ!」
Xショットガン「」ガシャンッ!!
俺「おおおっ!!」クルッダッ
岸本「俺君!?」
あばれん坊星人「拳」ビュオンッ
奈津「ッ…!」
俺「奈津!!」ダッ
コンマ下二桁
71以上下+メアリーも来てくれていた
21~70俺、奈津を抱えて間一髪回避に成功(奈津好感度+1)
20以下俺奈津の代わりにダメージをくらいぶっ飛ぶ(スーツダメージ中)
安価下
コンマ85
羅鼎院入口
俺「くっ!」奈津身体「」ガシッ
奈津「あっ…」
俺背後「拳」ズドオンッ!!
俺&奈津「」ドサッ
奈津「お、俺…君?…」
俺「怪我無いか?」
奈津「う、うん…」ドキドキ...
あばれん坊星人「ぬんっ」
俺「うっ…」
奈津「ッ…」ブルッ
俺(しかし、本殿の方へ走ってった皆んなと分断されちまった。こいつはここで戦うしか無い…)
俺「下がれ奈津。こいつは俺が相手する!」サッ
奈津「そんっ…む、無理だよ!」
俺「それでもやるしか無い!」Xガン「」カチャッ
棍棒「」ビュオンッ!!
俺「くッ…!」サッ
奈津「あ…」
あばれん坊星人足「」
俺「うオオオオォっ!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
奈津(今の俺君、あの頃の…中学に入ったばっかりの…)
あばれん坊星人足「」ビュオッ
俺「当たるかよ!」バッ
奈津(怖い物知らずで、無鉄砲だったけど…でもただ真っ直ぐで…あたしの…初恋の時の、俺君だ…//)ドキッドキッ
奈津「俺…君…//」ゴクリ...
羅鼎院入口
あばれん坊星人「」
俺「くっ!」ギョ-ンギョ-ン
あばれん坊星人足「」バスッバスッ
俺(駄目だ。やっぱこいつじゃ、こんな大きいの相手にするには火力が足りねえ…)
あばれん坊星人背後「」タッタッタッ
岸本「俺君!今援護するわ!」ギョ-ンギョ-ン
俺(岸本?岸本も戻って来てくれたのか…)
俺「でも駄目だ!それじゃこいつには、数人がかりで撃ち込まないと効かない!」
岸本「でもっ!」ギョ-ンギョ-ン
俺「そっちの俺が持ってたライフルみたいなのを!それならっ!」
奈津「俺君!危ないッ!」
俺「はっ!」
あばれん坊星人「棍棒」振り直し「」ビュオンッ!!
俺(やばっ!?)
蹴り「ビュオンッ」棍棒「」ガッ
メアリー「…!」グッ
俺「あ…」
棍棒「」バキイッ!!!
あばれん坊星人「おおおおっ…」
俺「メアリー!助かった…」
メアリー「俺君。武器が無くても、戦う方法なら普段教えてる筈だよ」
俺「あ…」
俺拳「」
俺(…でも、未だ習い始めたばっかの俺が、メアリーみたいに上手くやれる自信は正直…)
1…いや、やるしか無い!メアリー2人でこいつを倒すぞ!
2とりあえず皆んなと合流しよう!援護してくれ!
多数決下3まで
羅鼎院入口
俺(危険な賭けだが…いや、やるしか無い)スッ
ホルスター「Xガン」スチャッ
俺「メアリー2人でこいつを倒すぞ!」拳「」メキッ
メアリー「うん」ストッストッ
俺「先ずは俺が奴の気を引いて一瞬だけ隙を作る。その隙に…やれるか?」
メアリー「大丈夫。任せて」
奈津「俺君とあの人、武器も持たずに何を?…」
あばれん坊星人「」
俺「よし、こいっ!」タッタッタッ
あばれん坊星人足「」ブワッ
俺(うっ!?これは流石に今の俺には無理だ…)バッ
地面「」ドオ-ン!!
俺「くっ…」グラグラ
岸本「俺君!あったよ!」カチャッ
俺「大丈夫だ岸本!離れてろっ!」タッタッタッ
岸本「えっ?…」
あばれん坊星人拳「」ビュオッ!!
俺(次は拳が来る…!よし、アレなら!)グッ
俺力「」メキッ!!
あばれん坊星人拳「」ビュオンッ!!
俺「オオオオォッ!」ダッ
岸本「俺君!」
奈津「キャアッ!?」
コンマ下二桁
51以上俺カウンターを決めて下から腕をぶっ飛ばした(メアリー好感度+)
50以下俺モロにカウンターを食らってぶっ飛ばされた(スーツダメージ大)
安価下
コンマ70
羅鼎院入口
俺頭真上「拳「」」ビュオンッ
俺「オオオオォッ!!」ブウンッ!!!
あばれん坊星人手首「」バキイッ!!
あばれん坊星人右腕「」ブワッ!!
岸本「あ…」
あばれん坊星人「オオオッ…」
あばれん坊星人左腕「メアリー「フッ…!」」タッタッタッ
奈津(あ、あの外国人の人…)
あばれん坊星人左肩「メアリー「ッ…!」グルンッ
回し蹴り「」ビュオンッ!!
あばれん坊星人首「」ボキイッ!!!!
あばれん坊星人「オオ…ォ…」ヨロヨロ...
メアリー「フゥ…」シュタッ
あばれん坊星人「」ズシ-ン!!
岸本「た、倒し…た?…」
俺「ハァ…ハァ…メアリー」
メアリー「フゥ…ん?」
俺「ナイス、コンビネーション」右拳「」
メアリー「あ…」
俺「??」
メアリー「フッ、だから日本語しか話せないって」スッ
俺右拳「トンッ」メアリー左拳
メアリー「…。」ニコッ
俺「あ…//」サッ
メアリー(こんな短時間でこっちの戦い方も出来るなんて…やっぱり、あたしの目に狂いは無かったかな)
羅鼎院
本殿前
桜丘「あたしもキックボクシングのジム行ってるから分かるんだけどさ、あの2人って何か格闘技やってるの?…」
加藤「え?さぁ…2人とも我流じゃないか?…」
桜丘(我流であんな…特にあの外国人の子の方、相当強いわね…)
加藤「だがあの2人のお陰であばれん坊星人の方も、何とか討伐できた…」
加藤「これでちょっと落ち付ける」
加藤「そうだアンタ。調べて欲しいものがあるんだ」
オタク「うん?」
コート「おいおい、あいつら。あの化け物みたいなのあの2人だけで討伐しちまったぜ」
帽子「ああ。あの2人こそ化け物だろ」
北条「違う意味で化け物ならこっちにも居るがな…」
貞子「…。」
軍服「ヒャッホオオッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンあばれん坊星人頭「」ドンッドンッドンッ
コート「うっせーよデブ」
本殿前
階段
岸本「何か俺君、凄かったね」
俺「え?そ、そうか?…」
岸本「うん。何か急に覚醒したと言うか…」
俺「…前の加藤の戦い振り見て、俺も頑張らなきゃって思ったからかな」
岸本「そう…なんだ…。じゃあ私ももっと頑張らないとね…」
俺「自分のペースで良いんじゃ無いか?」
岸本「駄目だよ。あたしも頑張らないと…」
岸本(そうしないときっと、あたしだけ俺君の重荷になって…)
奈津「…。」
奈津(俺君と岸本って子、よく一緒に居るけど付き合っては無いんだよね?…)
奈津(どう言う関係なんだろう…)
メアリー「…。」レーダー「」ピッ
メアリー「貴女って、地図読める?」
奈津「えっ?」
メアリー「ここに居る敵が何処に居るか知りたいんだけど…」
奈津「えっと、ここが今私達の居る所なら……あれ?俺君達の座ってる背後?…」チラッ
メアリー「え?」
ゴゴゴゴ...
俺「うん?地震?…」クルッ
岸本「えっ?嘘?」クルッ
本殿「大仏「」」ガラガラガラッ!!
俺「はっ?…」
岸本「な、何…これ…?大仏?…」
俺(で、でけえ…)
大仏足「」ビュオッ
俺(あ…)
コンマ下二桁
31以上俺、岸本を押し倒して避けた
30以下俺&岸本蹴り飛ばされる(スーツダメージ中)
安価下
同じなのでカット
大仏「」ズシ-ン!
俺「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
岸本「うっ…」ギョ-ンギョ-ン
大仏足「」バスッバスッ!
俺「駄目だ。火力が足りねえ…」
岸本「そんな…」
加藤「俺!岸本さん!」タッタッタッ
俺「加藤、こいつ。どうする!?」スッ
岸本「どうしよう加藤君!?」
加藤「あ、ああ…」
北条「おい、何だこのおっさん!?」
俺&岸本「「…!」」ハッ
一般人のおっさん「うひゃぁ。これ、ひでぇ」スタスタ
大仏「」ズシ-ン!
加藤「馬鹿!こっち危険だ!さっさと行ってくれ!」
北条「こっちの声、聞こえてねえだろ!」
加藤「マズイぞ!」
俺「でも、向こうからも見えてないんじゃ…俺達じゃどうしようも…」
大仏「」ズシ-ン
おっさん「…。」タバコ「」シュボッ
俺(何呑気にタバコに火付けてんだ…死ぬぞあのおっさん。てか、多分死んだな…。アレ…)
おっさん真上「大仏足「」」ブワッ
加藤「…!」ダッ
俺「あっ!加藤!?」
北条「関係無い奴だろ!放っとけ!」
加藤「近い奴頼む!」ダッ
俺「あ…」
1俺も助けに行く
2俺は助けに行かない
多数決下3まで
羅鼎院
大仏足「加藤&北条&貞子&俺&岸本」ガシッ
俺「くっ…うっ…」ミシッミシッ
岸本「うぅっ…」ミシッミシッ
加藤「だ、大丈夫かっ!?皆んなぁっ…!」ミシッミシッ
北条「くっ…ギリギリなんとか…」ミシッミシッ
貞子「…。」ミシッミシッ
奈津(嘘、あの大仏の足を5人で支えた?…)
奈津(さっきの俺君もそうだけど、このスーツの力なの?…)チラッ
俺「うっ…ぬっ…」ミシミシッ...
北条「お…お前…そんな顔してたのか…」
貞子髪「」タラッ
貞子「…。」ミシッミシッ
俺「馬鹿!そんな場合…じゃっ…」ミシッミシッ
俺(駄目だ…5人じゃキツイ!そうだ…。あの桜丘って女は…)チラッ
桜丘「…。」タッタッタッ
俺「あ…あいつっ!何処行くんだよ!?ぎぎっ…」ググッ
奈津(俺君……)グッ
奈津「くっ…!」タッタッタッ
岸本「あ…」ミシミシ...
奈津「うっ…!」ググッ
俺「奈津!?…」ミシミシ...
奈津「私…今日、俺君に助けて貰ってばかりだから、これっ…くらいっ!」ミシミシ
大仏足「」
おっさん「…。」タバコ「」フ-
北条「どけっ!このクソ親父!どけっ!」
加藤「聞こえねーんだよ…」ミシミシ...
岸本「い、いつまで耐えればいいの…ぉ!?」ミシミシ...
俺「くっ…」ミシミシッ
奈津「ハァ…ハァ…」ミシミシッ
ほぼ同じなのでカット
羅鼎院
俺「クッソォっ!!」ギュ-ンギュ-ンギュ-ンギュ-ン
岸本「ッ!」ギュ-ンギュ-ン
大仏顔付近「」バシュッバシュッバシュッ
俺(駄目だ。やっぱどんだけ撃っても火力が…こんな奴、どうやって倒せば…)
岸本「あっ!大仏の顔が!」
俺「えっ?…」
大仏顔「」ムカッ
俺「お、怒った?…」
大仏拳「」ビュオッ
俺「わあっ!?」バッ
岸本「俺君!?」
大仏「」クルッ
俺(クソッ!?こいつ、俺に狙いを定めて…)タッタッタッ
加藤「足だ!足を撃てっ!撃てー!」ギュ-ンギュ-ン
北条&貞子「…!」ギュ-ンギュ-ン
大仏足「」バシュッバシュッ
大仏「」ズシ-ン
加藤&北条&貞子「うわぁっ!?」タッタッタッ
大仏「」ズシ-ン
俺「はっはっはっ…」タッタッタッ
帽子「駄目だありゃ…。勝ち目ねーよ…」
コート「あ、ああ…」
俺(クソッ、どうする?…どうする?…)タッタッタッ
岸本「俺君!こっちに来て!私が、囮になるから!」
俺「岸本!?」
1このまま逃げてたって駄目だ。俺が岸本を守らないと…!
2岸本の方へ行く
多数決下3まで
羅鼎院
大仏「」ズシ-ンズシ-ン
俺(クソッ…。ずっと走ってて、体力がもう…)
岸本「俺君!」
俺「ッ…すまん岸本…」タッ
岸本「任せて。俺君はその間に体力を回復させて!」ギョ-ンギョ-ン
俺「ああ…。すまん…」タッタッ
岸本「…うん。任せて」コクッ
大仏「おおおおっ!」ズシ-ン
岸本「ッ…」
岸本(俺君が体力を回復させるまで、私が時間を稼ぐッ!)
岸本「き、来なさい!」タッタッタッ
大仏「」ズシ-ン
加藤「岸本さん!」
北条「クソッ…」
貞子「…。」
岸本
コンマ下二桁
51以上何とか逃げ切った(下の判定へ)
50以下耐えられず喰われた(死亡判定へ)
安価下
北条
コンマ下二桁
61以上何とか逃げ切った(下の判定へ)
60以下耐えられず貞子が喰われた(死亡判定へ)
安価下2
加藤
コンマ下二桁
41以上体力を回復させた俺がトドメをさした
40以下耐えられず喰われた(死亡判定へ)
安価下3
コンマ93
コンマ85
コンマ05
同じなのでカット
羅鼎院
俺「…よし」スッ
俺(休憩してる間に、あいつを倒す方法を思いついた…)
俺(…やっと呼吸も整ったし、後は俺が奴に)ザッ
俺「うん?」
奈津「お、俺君…?」
俺「奈津?…」
奈津「ま、マズイよ…」
俺「え?…」
奈津「加藤君が…」
俺「加藤が?…」
奈津「あの大仏に…食べられて…」
俺「……えっ?」
大仏「」ガリッボキッゴキッ
俺「あ…ぁ……」
大仏「」ゴクンッ
奈津「ぁ…ぁ…」
俺「か…とう…くっ!!う、うおおおおおっ!!」ダッダッダッ
奈津「俺君!」
俺「ああぁぁぁッ!」ビュオッ
大仏額「」ズドンッ
岸本「あっ!?」
北条「ど、どうなった!?」
大仏額「」ブシュウウウッ
大仏「」ダラダラ...
大仏「」ズド-ン...
岸本「お、俺君?…」タッタッタッ
コンマ下二桁
41以上何とか生きてたが…(加藤スーツダメージ大)
40以下加藤死亡
安価下
コンマ59
羅鼎院
俺「───!」
加藤(う…ん?…あれ?俺…)視界「」ボ-...
俺「おいっ!加藤!しっかりしろっ!!」
加藤「あ…俺?…」
俺「ハァ、良かった。生きてたか…」
加藤「あ、あれ?どうなってんだ?…」
桜丘「君、大仏に捕まって喰われたのよ」
加藤「そうだ!大仏…」ハッ
大仏「」グチャッ
加藤「あ…」
岸本「大丈夫。大仏なら俺君が倒したわ」
俺「食われても速攻助けたら、未だ消化されて無いと思ってな」
俺「スーツが頑丈で良かったよ」
加藤「ああ…さすが俺だな。こいつを倒したのか」
俺「俺一人の力で倒したんじゃねえよ」
加藤「え?…」
俺「お前等が俺がこいつを倒す方法思いつくまで、粘ってくれたからだろ」
岸本「…。」ニコッ
北条「まぁ、ちょっとノンビリし過ぎだったけどな」
俺「るせえよ。ほら、立てよ加藤。今回のミッションも後少しだ。頑張ろうぜ」スッ
加藤「ああ」ギュッ
本殿前
加藤「全員聞いてくれ!後30分で俺達の運命が決まる!」
加藤「俺達が勝つか、奴等が勝つか!」
コート&帽子&空手家&東郷「「「「…。」」」」
加藤「とりあえず、俺やメアリーさんのお陰で残りの反応は一つだけだ。スーツ組は残りの全員でこの反応へ向かう!」
加藤「スーツ着てない奴等は、ここに残ってオレ達の帰りを待っててくれ!」
コート「待てよ」
加藤「??」
コート「もしもアンタ等が負けたら、オレ達も全員死ぬしか無いんだろ?」
加藤「それはそうだが、今回のボスは俺が倒してくれたから…」
帽子「ここまで一緒に戦ったんだ。オレ達も行くぜ」
加藤「いや、だが…」
空手家「No problem.Mr's Kato」
加藤「アンタ等…」
北条「別に良いんじゃないか?こいつ等、素手でも星人と戦ってたみたいだし」
加藤「…分かった。だが無理はしないでくれ!俺達スーツ組が前線で戦うから、アンタ等は後方から援護だけしてくれ」
俺(今回はスーツ着てない組もスーツ着てない癖に星人と戦うくらい強いし、メアリーも力を合わせてくれるし…)
俺(ここに居るスーツ組だけでも俺、岸本、奈津、メアリー、北条、貞子、グラマーなお姉さんって7人も居る)
俺(さっき大仏に喰われてスーツ負担デカかった加藤は念の為にここ置いて行った方が良いんじゃないか?…)
1加藤にお前はここに残れと言う
2いや、残り1体だし別に気にしなくても大丈夫か
多数決下3まで
拝殿
扉「」ガラッ
帽子「わっ、何だ?未だ結構居るじゃねえか…」
加藤「でも1箇所に固まってくれてたのは幸いだ。こっちが奴等の逃げ道も塞いでるし、一斉に片付けれる…」
千手観音「いつれぬさらせによしらせよ」
コート「は?今誰だ気持ち悪い声」
仏像達「「「にかれさみぢきすげよ。しにもすさむせぬ」 」」
岸本「Xガンで見てみたけど…これ全部、星人だわ…」
メアリー「…。」
俺「気にする必要無いだろ。動かないんだからさっさと殺っちまえば…」カチャッ
北条「そうだな。あのデカいのに比べれば楽勝だ」カチャッ
千手観音「にかれさずぎにけろ」
俺「撃て」ギョ-ン
北条「ああっ!」ギョ-ン
千手観音顔「」メキャッ!
千手観音顔「」ギリギリ...
俺「あ?…」
北条「何?…」
千手観音「軍持」バシャッ
液体「」ピュッ
俺(な、んだ…水??)
コンマ下二桁
81以上俺は何と無く嫌な予感がして避けた
41~80俺じゃ無く俺の隣に居た北条が…
40以下岸本が俺を庇って…
安価下
コンマ73
コンマ85
拝殿
北条「うっ!?」パシャッ!!
俺「あ…」チラッ
貞子「…!!」
俺(何だ?今の液体?…)
北条「うわあぁぁぁっ!?」
北条身体「」ドロドロドロッ...
加藤「なっ!?」
俺「…!?」
北条骨「」ドロドロドロッ...
北条上半身「」ボトッ...
俺「あ…ぁ……」
岸本「キャアアアァァッ!?」
貞子「いやあぁぁぁぁっ!!」タッ
俺(……は?何だよ今の、何で…)
入口前「仏像星人達「「「「」」」」」ストッストッストッストッ
コート「わっ!?こいつら!?」
桜丘「あたし達を逃さないつもり!?」
空手家「せいやあっ!!」ブウンッ
仏像星人「」パシッ
空手家「…!?せいやっ!せいやあっ!」ブウンッブウンッ!!
仏像星人蹴り「」ビュオンッ!!
空手家首「グリンッ」ドゴッ!!
奈津「あっ…」ドサッ
桜丘「ああっ…」
空手家死体「」
奈津「おええっ!」ビチャビチャ...
メアリー「ッ…!」グルンッ
仏像星人手「」パッ
メアリー蹴り「」ビュオンッ!
仏像星人腕「」バキイッ!!
メアリー「スーツ着てない人、今の内に外に!」
コート「今だ!」タッタッタッ
帽子「行けっ!」タッタッタッ
軍服「うわあぁぁぁっ!」タッタッタッ
拝殿内
千手観音「」
岸本「キャアアアァァッ!?」
北条上半身「」ドクドク...
貞子「返して…返して…」ポロポロ...
俺(何だよこれ…)
格闘家首「」グルンッ
俺(俺達、優勢だったんじゃねえの?…なのに、なんでいきなりこんな…)
加藤「帰る…帰ンだ…皆んなで!!」ポロポロ...
加藤「おおおっ!!」カチャッ
仏像星人A「蹴りッ」ビュウンッ
Yガン「」カラカラカラッ
加藤「あっ!?」
加藤「くっ!」パンチ「」ビュオンッ
仏像星人A「」ドゴッ!!
メアリー「ッ…!」蹴りビュオンッ
仏像星人C「」ドゴオンッ!!
桜丘「し、しっかり…さぁ立って!」ギュッ
奈津「うう…」ガシッ
加藤「うっ、あああぁぁぁっ!!」ギョ-ンギョ-ン
千手観音顔「」メキャッメキャッ
俺(皆んなパニックになってる…。何でこいつ、攻撃効かねえんだよ。何で…)
千手観音顔「」シュウウウ...
北条好感度4
コンマ下二桁
41以上俺は未だ冷静だった
40以下俺もパニックを起こして混乱してしまった…
安価下
このルート北条好感度5だったので今の所次から51以上で冷静になります
拝殿内
貞子「あたしの北条君、返してえええっ!!」ダッ
加藤「…!貞子!?」
千手観音「貞子」ズシンッ
俺「あ…」ハッ!
貞子「ハァ…ハァ…」ギョ-ンギョ-ン
千手観音「」メキャメキャッ!!
岸本「キャアアアァッ!?」
俺(貞子が奴に突っ込んで、岸本は未だパニックてる…)
桜丘「リーダー!!どうすればいいの!リーダー!」
奈津「うぅ…」ヨロッ
俺(奈津もヤバそうだ…)
俺(退路は…)チラッ
仏像星人D「蹴り」ビュオンッ!
メアリー「…!」サッ
俺(大丈夫だ。退路はメアリーが作ってくれる筈…)
1岸本は加藤に任せて、俺が貞子を助けに行く
2俺は貞子を見捨てて、桜丘奈津岸本と共に一旦引く
多数決下3まで
拝殿内
俺「ッ…」グッ
俺「加藤!岸本頼む!」
加藤「俺!?」
俺「戦えない奴が多いし、ここじゃ狭いし不利だ!!」
加藤「俺はどうする気だ!?」岸本「」ガシッ
俺「俺はあいつを助けるッ!!」カチャッ
加藤「…!」
加藤(そうか。俺なら…確かに…)
加藤「くっ…!一旦撤退だ!桜丘さん、原田さんを頼む!」
桜丘「分かった!」ガシッ
貞子「返せええっ!!」グッギョ-ンギョ-ンギョン
千手観音手「貞子足」スウッ
俺「貞子!無茶だ!1人で戦うな!あっ…」
千手観音顔「」パアンッ!!!
俺(ん?こいつの顔が完全に壊れた?…まさか、やったか?)
千手観音手「時計」ギリギリ...
貞子「!?」
千手観音顔「」シュウウウッ...
俺「何!?」
貞子「あああ…」
貞子足「」シュウウウッ...
俺「なっ、貞子!?お前、足が…」
千手剣「」ビュオッ
俺「チッ…!」バッ
俺蹴り「」ビュオッ
千手観音「…!」腕「」バキッ!
千手剣「壁」ザンッ!!
俺「ハァッ…ハァッ…」
千手腕「」シュウウッ
俺(駄目だ。骨折っても、こいつ一瞬で…)
千手観音「」スクッ
俺(立ち上がった…)ビクッ!
貞子「うう…」足「」シュウウ...
俺(勝負は一瞬…一か八かで後方に飛ぶ…)
千手観音「軍持「」」ピクッ
俺(今だ!)貞子「」ガシッ
コンマ下二桁
71以上俺、貞子を連れて逃げ出した
31~70俺、強酸は上手く避けたが…(負傷)
11~30俺避けられず…(重傷、戦闘不能)
10以下俺避けられず…(俺死亡)
安価下(70以下貞子死亡)
コンマ95
拝殿内
強酸「」バシャッ
俺「ッ…!」
地面「強酸」ボオオッ!!
俺(よしッ!!タイミングぴったり。上手く避けた…!)スッ
千手観音「灯籠」スッ
俺(!?何だあいつ…何を…)
メアリー「ッ…!」蹴り「」仏像星人死体「」ブワッ
仏像星人死体「」ヒュ-ン
千手観音「」サッ
仏像星人死体「」ドスンッ
俺(いや、メアリーが星人の死体蹴り上げて上手く目眩しをしてくれた…)
俺「俺も引く!メアリーも!」
メアリー「今逃げても直ぐに追い付かれる。あたしが少し足止めする…」
俺「…ッ。分かった、絶対無理せず必ず追い付いて来いよ!」タッ
メアリー「うん…」コクッ
台の前
千手観音「」スト
メアリー「フゥ…」スッ
千手観音「」
メアリー「…。」ドクンッドクンッ...
潰れた五十の塔横
貞子「ハァ…ハァ…」ドクドク...
俺「おい、大丈夫か貞子?」
貞子足「」ジリジリ...
俺(何だこれ…。運ぶ前は膝下まであったのに、今膝の上まで…)
俺「どんどん、消えて行ってるのか…」
貞子「痛い…。殺して…」
俺「え?…」
貞子「北条君の居ない世界に…意味なんか無い…」
貞子「もう、あたしには生きる意味が無いな…殺して…お願いだから…」
俺「貞子…」
俺(やべえこいつ…。助けはしたけど、北条が死んじまったせいで…生きる気力完全に失っちまってる…)
貞子「殺して…」ポロポロ...
俺「…。」
1殺しはしないが、助けもせず置いたままメアリーの所に戻る(諦める)
2北条はお前にここで死んで欲しいって思って無い筈だぜ…(適当にそれっぽい事を言って励ます)
3恋なんて北条以外でも幾らでもできるだろ。ほら、加藤とかどうだ?(他の男に乗り換えを勧めてみる)
多数決下3まで
潰れた五十の塔横
俺(…こんな時どうすればいいのか分からん。こうなったらドラマとかで定番の…)
俺「ほ、北条はお前にここで死んで欲しいって思って無い筈だぜ…」
貞子「…。」
俺(それっぽい事、言ってみたが…)
俺(本当に効果あんのか?このセリフ…)ゴクリ...
貞子好感度2
コンマ下二桁
ゾロ目:貞子、何とか泣き止んだ…
ゾロ目以外:貞子、俺のホルスターのXガンを抜き自分の頭を…
安価下
コンマ81
潰れた五十の塔横
貞子「ッ…!」スッ
俺「え?あっ!?おまっ」ガゥ
俺(俺のホルスターに入れてたXガン…)
貞子頭「」カチャッ
俺「待てッ!折角助かった命を無駄に…」
貞子「北条君、今行くわ~」ギョ-ン
俺「ああ…」ゾクッ
貞子「天国でも宜しくね」ニタッ
貞子頭「」バアンッ!!
俺「うっ…!?こいつ…」
貞子だった物「」ドクドク...
俺「クソッ…何で…」
俺(ドラマとかの台詞、全然効き目ねえじゃん…)
俺「…俺は…俺は死なねえぞ。お前みたいには…」スッ
ホルスター「Xガン「」」ストッ
俺「…。」
俺「…そういや、メアリー」
ザッ
俺「!?」ビクッ!
俺「だ、誰だ!?」
コンマ下二桁
41以上メアリーだった
40以下千手が追ってきた…
安価下
続きは次スレで
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part6
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part6 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710581803/)
>>1000の
コンマ下二桁
81以上下+何か好感度00並のボナ(次の編から)
41~80巻き戻し権利ストック(使用期限次の編のチビ星人編終了まで。※俺死亡後に使用しなかった場合はミッション後再開したらその世界線のミッションの何処かにしか戻れなくなります)
40以下何も無し
うめ
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